【このスレのルールです】
・ここはsage進行でお願いします。
・ここは上記の設定に基いた役を演じ起こる様々な出来事をキャラクターの視点から演じるスレです。
・基本的にロールが目的であり、雑談はおまけ程度に考えてくださいませ。
・荒らし、煽り、叩きは華麗にスルー。
スルーってのは何も反応しないことです。よろしくお願いします。
・エッチロール中は邪魔にならないように、割り込みなどをしないこと。
・その他、皆が不快になるようなことはお止めくださいませ。
※新規参加キャラハンを随時募集してます。その際、オリジナル、作品キャラかは問いません。
ただし、トリップと後に貼る自己紹介テンプレートへの記入は忘れないで下さいませ。
※捕捉
現在、吸血鬼に限らず、他種族受け入れ中です。
【キャラクターを使って参加される方へ】
・トリップの装着を推奨します。
・キャラクターを使ってどうしても表現出来ないこと(役回りの相談など)は【】やメール欄を使ってお書き下さい。
自己紹介テンプレート
【名前】
【出典】
【性別】
【種族】
【年齢】
【身長・体重】
【スリーサイズ】
【外見】
【服装】
【武装】
【NG】
【備考】
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 00:34:21 ID:Fe5Rjy4Y
乙です
【名前】シリル
【出典】オリジナル
【性別】男
【種族】死神
【年齢】不明(外見年齢12歳くらい)
【身長・体重】151センチ、45キロ
【外見】青白い肌、グレーの瞳、さらさら黒髪のマッシュヘア
【服装】フォーマルスタイル。白いワイシャツに燕脂のボータイ、黒のベストとスラックス。上着は嫌っている
【NG】大スカ
【備考】突如、人の命を狩る度に若返るという特異体質になった死神。
若返り過ぎた為に命を狩るのを拒んだところ、死神としての役目を果たさないとして宗家を追放された。
見た目は女の子に見紛うほどの美少年。日頃は相応に子供らしく、また紳士的に振る舞うが、
其の実コンプレックスが強く陰険なオッサンである。現在は館の三階の部屋を拝借中。
>>1さんスレ立てお疲れさまです
いきなりイレギュラーな僕だけど、プロフを微修正して貼っておきますね
新しい館でもよろしくお願いしまーす
(館のロビーで独り自己紹介、お辞儀をしてから自室へ消えていった)
【名前】アリア・ブラッドフィールド
【出典】オリジナル
【性別】♀
【種族】吸血鬼
【年齢】370前後
【身長・体重】169・58
【スリーサイズ】82・60・83
【外見】不健康なほど白い肌・赤く沈んだ瞳・鈍い銀色の長髪を無造作に散らしている
普段から少し眠そうに指定席のソファで怠けている。年と背丈の割りにフラットな体型
【服装】屋内では漆黒のドレスに包まっているが、外出時にはスーツを着ていることも
ただでさえ無い胸がさらに押さえ込まれて男扱いされることもしばしば
【武装】魔法を使う際、魔力を増幅させる水晶の杖を使うことがある。なくても魔法自体は使える
【NG】猟奇、大スカ
【備考】怠惰な割りに研究熱心でもあり、日光や流水、十字架といった吸血鬼の弱点を大方封じ込めている
が、その代償としてやはり弱点の「銀」に病的に弱くなった
銀弾を打ち込まれるどころか、銀食器が同じ室内にあってもショックを起こしてしまうほど
【希望】どちらかといえばこちらは受
和姦なら女吸血鬼同士でのいちゃいちゃ
陵辱なら異種の魔物、ドラゴン等に敗北して無理矢理等
他、雑談でも
【
>>1さん……スレたてありがとうございます……】
【(Z字状にアルコールランプを並べて、魔力で火を点し)】
【……これは東洋の乙という字ではなく……ゼット……です……】
【……私は日光がだめというわけではありませんが……やはり曇っているほうが気分が良いですね……】
【保守がてら、少々お邪魔します……雑談気分ですので、よろしければ……】
【即死判定はまだ大丈夫でしょうか……】
【そろそろ暗くなってきましたし……出かけましょうか……それでは……】
【待機解除です、お返しします……】
ソフィア嬢が不在のまま館も]W館目に…
もう復帰はしないのかな
>>11 ロールはできないけれど
つ 濾過した血液
>>12 ごきげんよう、名もなき来訪者…私の名を呼んだのも貴方のようね。
(揺り椅子に揺られながら口の端をあげ微笑を浮かべ頭を下げる)
差し入れもありがたくちょうだいするわ…濾過した血液とは味気ない気もするけれども、無為にはできないわね。
>>13 ここにもソフィアとセリアのプロフを貼っていきなよ
>>14 進言は嬉しいのだけれども、あれはまた練り直す必要もあり、
今夜は前の舘から転写できない事情もある…そういうわけだから堪忍願えないかしら?
月明かりも雲に隠れ、舘を訪れる者もなし…今夜は下がらせてもらうとしましょう。
吸血鬼、人狼、死神…また風変わりな者ばかり集い始めた舘…。
いかな展開を見せることか…気にかかる者は仮の名でも得て舘の戸を叩くことね。
(椅子を降り恭しく頭を下げ舘の中に戻る)
ほ
し
ゅ
。
もう大丈夫かな?
22 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 11:44:16 ID:hxuzqazn
22
ソフィアさんが復活して嬉しい!!
【プロフィールの投下と認識の変更…それを済ませて少しばかり邪魔するとしましょうか】
【名前】ソフィア
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】人間→吸血鬼
【年齢】数百歳 見掛けは20代後半
【身長・体重】176センチ
【スリーサイズ】89・59・88
【外見】紅の瞳に、黒髪を腰上まで伸ばしている。
、肌の色は北方の民を思わせる白さ。 額を隠すように幾筋か黒髪が垂れている
【服装】黒のドレス。スカートは丈の長いフレアスカート
【武装】ナシ。爪を尖らせる、血を結晶化させるなど
【NG】過度のスカトロ(食糞、塗糞など)
【備考】性的な趣向として、女性を好む。黒い霧への変化、狼、鴉などへと姿をかえられる。変化の瞬間、隙ができる
また、眷属を従えていることもある
【絵師殿に書いていただいた絵…参考程度に
ttp://image01.wiki.livedoor.jp/e/2/erochara2_hokanko2/dcd46ba35d873a3c.jpg】
【名前】セリア
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】人→吸血鬼
【年齢】数百歳 20代前半にも見えるがやや童顔
【身長・体重】165センチ
【スリーサイズ】90・59・88
【外見】紅の瞳に、腰の上までのびた銀髪、肌の色は北方の民を思わせる白さ。前髪が軽く額にかかり、やや細めの顔
【服装】白のエプロンに紺のブラウスと丈の長い藍色のフレアスカート、ヘッドドレスを組み合わせたいわゆるメード服
【武装】刃を研いでいない重いハルバード。爪を尖らせる、血を結晶化させるなど
【NG】過度のスカトロ(食糞、塗糞など)
【備考】吸血鬼ソフィアに従う従者の一人。
高い再生能力を持つ他、黒い霧への変化、狼、鴉などへと姿をかえることができる。変化の瞬間、隙ができる
喉に外傷があり、声を発することができない。
(舘のエントランスホール…渡り鴉の羽が天井から床に落ちると影が広がり)
(黒衣を纏った女へと姿を変える…女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
(円柱に背を預けると天を仰ぎ、明り取りを兼ねたステンドグラスから入る月光を眺めている)
【さて、そう長くは居ないでしょうけれど邪魔させてもらうわ。】
(月が雲に隠れると踵をかえし、舘の奥へと姿を消した)
【待機解除。失礼させてもらうわ。】
29 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 00:23:45 ID:N2zTFV3I
肉
来てたのか…
エヴィ嬢が来ないな
【名前】エヴィ
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】人狼
【年齢】1000歳前後 外見は20代半ば
【身長・体重】178cm 62kg
【スリーサイズ】85/60/85
【外見】色白で蒼眼。長い銀髪を三つ編みに結っている。 銀縁の眼鏡を着用。
身体の線は細いが筋肉質。
【服装】女物の黒スーツ。両手には白い手袋。首元に銀の十字のチョーカー。
【武装】銀をまぶした鋼糸を手袋に装備。
【NG】大スカ、過度な猟奇表現
【備考】1000年を超えて生きる人狼。
かつては強大な力を奮っていたが人間や異種に数度の敗北を喫することで知性に価値を見出す。
人里にまぎれてひっそりと研究と読書を続ける日々を過ごしてきたが偶然この館を見つけ、以後根城とすることに。
理知的で争いを嫌う性格ではあるが、根の部分では利己主義者であり、虚実を織り交ぜた言動が多い。
外見はある程度自由に変えられ、時には無抵抗に襲われることを望む。
(舘のロビーのソファーの一つに腰掛ける一つの影)
……
(首から上のみが銀毛の狼となった女が、無言でどこかを見つめている)
(心ここに非ずとい言った様子で、物音にも動じないままそのままの姿勢を保つこと数時間)
ふられた、か。
(複雑な思考と回想の果てに出た一つの結論。思わず口に出してしまう)
(彼女は、きっと強い自分を望んでいたのだろう)
(勢い余って自分の弱さを吐きだし、戸惑う彼女を我が物にしようなどという下策を弄した結果がこれである)
(逃がした跡となっては、ただ彼女の美しさと眩しさが目に焼きついているばかり)
はて、まあそんなことはもう良いか。
(けれども、結論が出れば思考は完結し、次の事象へと意識は向けられる)
(狼の両目が閉じられれば、数秒後には人間の顔となり)
(首につけられた自戒の十字架に触れながら、今宵の出来事を待った)
【前スレのイヴァ嬢、お相手ありがとう。早く反応を返すべきだったな】
【そして、スレを立てていただいた名無しさんありがとう。こちらの館でもよろしくな】
【それでは、しばし待機する】
つ 犬缶
また館が賑わってきて嬉しい!!
差し入れ落ち
>>34 (手袋を外すと、犬缶に人差し指を突き刺して蓋を開ける)
(どこからともなく取り出したフォークを使って黙々と食べながら)
そうだな。賑やかなのは良いことだ。
貴方もまた、こちらへ訪れてくれ。
【待機を終了する】
37 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/24(金) 17:47:54 ID:PTAjkDUW
乙
【待機を解除する】
40 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 00:17:14 ID:5fHFVo6e
40
41 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 14:02:39 ID:yc9mo6OO
。
(舘のバルコニィ、黒衣を纏った女が銀で装飾された椅子に座っている)
(眺めるは舘を囲む黒い森。風に揺れる木々を眺めながら紅茶を飲んでいる)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわね。身の上については>25を】
(茶を飲み干した後、ひらりとカップに一枚の葉が落ちた。)
(それが合図になったようで、従者を呼びつけ茶の道具を片付けさせると渡鴉へと姿を変えて夜空に消えた)
【待機解除。失礼させていただくわ。】
44 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 00:16:09 ID:ftkuignY
。
(舘の一室。黒光する棺の蓋に寝転んだ女が崩れた天井から見える月を眺めている)
(白い肌とは対照的に黒い髪。闇に溶けるような黒い衣。それらを抜いて人目をひくであろう紅の瞳)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼…)
【待機するわ。身の上については>25を】
【こんばんは。久しぶりだ。】
【良ければお相手を願いたい】
>>46 【ごきげんよう、エヴィ。不在の間の礼と、新年の挨拶を。】
【このままでも構わなくて?従者でも私でもお相手できるのは日付が変ってしばらく、というところね。】
【ともかく再会できて何より。本年もよろしく、な】
【ではそのまま続けていこうか。時間も了解した】
(およそ千度目の新年)
(前年の雑多な記憶と感情を整理し終えれば、今宵の楽しみを求めて館を歩く)
ああ、そういえば。
(──戻ってきているらしい)
(無数の人形を従える『鮮血姫』が、この舘に──)
都合が合えば、いいのだがな。
案外、従者とお楽しみ中かもしれん。
(数秒の間、目を閉じて気配を探ればソフィアのいる部屋を探し出し)
(従者が邪魔をすれば、それを小手先で退けながらそのドアを叩こうとする)
>>48 (ドアに人狼の手が触れるか否かという瞬間、黒衣の女は口を開く)
(二つ名に相応しい威厳に満ちた声でもなく、獲物を夜の帳へと誘う艶やかな声でもない)
(24,5に見える外見らしい穏やかな声を返した)
――鍵なら開いていてよ、人狼殿。だけれどセリアなら湯浴みの最中。
貴女の鍛錬に付き合える人形も、他の従者もない…私がいるだけ。
古書も薬品もないこの部屋に興味はないでしょうし…なにようかしら。
(寝そべった棺の上から動くことはせず、腕で顔半分を隠すようにしながら月光を仰ぎ見ていた)
>>49 妙に釣れない声を出すと思ったら、なるほど。
お一人でくつろぎ中、だったか。
(中からの声を聞けば静かに扉を開け、中へと歩を進める)
そう邪険にするな。
別に、私はお前に興味がないわけじゃなあない。
セリアや他の人形に接触を試みたのも、お前の事を探る為と言えなくもない。
せっかく、お互いの都合が合いそうなので談話。
あるいは、情交でもと思ったが──
(ソフィアの黒衣と白い肌を数秒見つめた後、ソフィアの視線を追って夜空と月を見上げる)
そちらがその気でないのならば、退こうか。
適当にお前の人形でもつかまえて楽しむことにするよ。
(冗談とも本気ともつかない様子でそれだけ言えば)
(ソフィアの反応を待つかのように沈黙して)
>>50 貴女相手に誘うような声を出したことがあったかしら?
私自身、狼へと姿を変えることはあるとはいえ、獣臭いのはごめんこうむるわ。
(絵画の人物が動かないように、100年も前からそうしていたかのよう女は動かない。)
(従者も人形もない部屋で狼を一瞥することもない)
今更吸血鬼が珍しいわけでもないでしょうに、戯れを…。
セリアはともかく、他の人形から話が聞けて?
どれもこれも自我の残粧があるだけでしょうに…。
掴まえて肌を重ねたところで貴女に面白みがあるとは思えないわ。
話すぐらいなら構わないけれども、生憎来客用の椅子などない部屋だから
そこいらの瓦礫にでも座ってちょうだいな。
(この部屋に人形を呼び椅子を用意させる――普段ならそうするであろうがこの部屋ではその気もないらしい)
>>51 なるほど、匂いに敏感な吸血鬼共はそんな事を考えるのか。
道理で吸血鬼と合意の上で肌を重ねられんわけだ。
無理やり抑え込んで、我慢してもらう他無いか。
(素っ気無くあしらわれれば、人狼もまた無礼に言葉を返して)
(月から目を逸らし、再びソフィアの美しい四肢に視線を向ける)
確かに、そうだな。
どうにも私を興奮させ、貴女を動揺させる事が出来るのはセリア嬢だけらしい。
くれぐれも私以外の夜族に先を越されないよう、注意したいところだが。
(指示通り瓦礫に腰を降ろせば、首につけられた銀十字を弄りながら部屋を見渡す)
それにしても、紅茶を飲むわけでもなくそうしていたとは意外。
月光浴か、あるいは物思いにふけっていたか。
夕食のメニュー、人形の管理、外の情勢。いや、違うか。
貴女が何を思い、何を考えて生きているのか、時々知りたくなるな。
(銀十字から手を離すと、今度は自分の眼鏡を外して、レンズを白いハンカチで拭き始めた)
>>52 ええ、淑女の匂いに慣れた吸血鬼には古狼の臭いは厳しいものがある。
抑えこもうというのなら変化して夜空に消えるとしましょうか。
そう簡単に死なぬ身とはいえ、その牙も爪も恐ろしいのだから。
(声は淡々と芝居の台詞でも読むように単調で)
(この語の及んでなお、紅の瞳は月から目を逸らす事をしない)
いらぬ心配ね。あれでセリアは強い。そして臆病だから貴女の牙を見る前に
こま鼠のようにどこかに隠れ辛抱強く待つでしょうね。
(ようやく視線を人狼に向けたかと思えばどこの宗派かと探るように十字架を眺め)
こんな晩もあるわ。ずっとずっと前のこと、まだ吸血鬼になる前に
草原に寝転び、青空を眺めていた…その真似事、追憶よ。
強者と巡り合うが喜びの貴女にはわからず、失望するような答えでしょうね。
>>53 そういえば、老若男女の人血人肉、或いは異形の血肉も
構わずに喰らい尽くす我らと違う我らと違い、吸血鬼は美食家だったな。
ああ、逃がしたのは大きな魚だったのか。それとも酸っぱいブドウだったのか。
まあ、今宵はこのもどかしさを楽しむ事にしよう。
(ソフィアの言動の意図を察すれば、軽く笑いながら眼鏡を拭き続ける)
(今宵は争いも愛憎も必要ない──)
なるほど、今宵も逃げられてしまったというわけか。
セリアは賢いな。
(ふと鼻と耳と第六感で、位置を探るが追いきれない)
まあ、足掻いている様子を見下ろすのもそう悪くは無い。
私を撃破する一手を用意できるのならば、尚更。
解らなくはないよ。
貴女が、実はセンチメンタリズムな一面を持っていることは察していたしな。
私とて、昔からこんな風ではなかったし、今でも時には風景に見惚れるさ。
(そう言いながら眼鏡の手入れを終えれば、それをかけて)
(ソフィアの四肢を再び見つめる)
それと、だ。私は強敵との遭遇が好きなわけではないよ。
楽しめそうなハプニング通遭遇が好きなだけだ。
>>54 時に血と言わず肉といわず骨も残さず喰らうことさえある。
そんな私は悪食なのでしょうね。
魚でもブドウでもなく鳥よ。疾走する獣から逃れられるのは鳥だけなのだから。
(ほんの少し柔らかくなる口調)
(人狼に心許したわけではなく、銀髪の従者が傍らへと現れたが故)
『湯浴みぐらいゆっくりとしたかったのですが』
(そう言いたげにため息をはき、主の下へ寄り添い膝を枕に差出し、月を眺める)
ええ、賢いでしょう。どこが一番安全かよくわかっているもの。
撃破するあてなら私にもなくはない――それに少々獣臭くても、喰らうことができないわけではないわ。
…できるなら今宵は闘争は避けたものね。
珍しく人狼も見惚れる静かな夜なのだから。
(視線がまとわりつく。それほど眺めるのなら四肢の一本でも食らわせてやろうか)
(だがこの部屋は汚したくない)
(そんな思いも月を眺めるうちにうせ、またぼぉっと月をみるのだった)
『今宵は御引きくださいませ』
(銀髪の従者はそういいたげに人狼に視線を送り、声を出すことのない唇は子守唄を歌う真似をした)
【時間を過ぎてしまったわね…私の方はこれで〆とさせてもらうわ。】
【楽しめたのなら良いのだけれど。一幕の付き合いに感謝を。おやすみなさい。】
【1レス返そうと思っていたのだが、すまない。眠ってしまっていた。】
【今回はこれで〆としよう。お相手ありがとう。楽しかった】
【それではまた、な】
57 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 01:21:41 ID:ZicGnaw4
乙
待ってたこのコラボレーション!
捨てハンや名無しキャラ×キャラハンのロールも良いけど、
キャラハン同士のロールはやっぱりイイ
>>58 (舘のエントランス。円柱の影から現れた黒衣の女が誰かへむけて言葉を紡ぐ)
あらあら、待ちわびていたとは嬉しい言葉をかけてくれる…。
でも、それだけかしら?貴方は私たち夜属に魅入られた、夜の帳の内へと捕まったのよ。
さぁ、御出でなさいな。仮初の名を持って舘の扉を叩くとよいわ…。
貴方がイイ、といった夜はここにあるのだから…。
【今夜はこちらは一言のみで失礼させていただくわね…。】
ファンなの
61 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 22:51:52 ID:wQC2wY2c
つまんね
セリアは武装したんだね
重いハルバードを振り回せるのかな?
63 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 23:22:37 ID:zIb7NgVm
。
いつ以来の時…。
久方ぶりに姿を現す事になるか…。
とりあえずは置き物だけでも。
【出典】オリジナル
【名前】リアティエ・フレスヴェルト
【性別】女
【種族】吸血鬼の下僕→幽霊(下僕としての楔は残留)
【年齢】22(生前時)
【身長・体重】175cm・0〜56kg
【スリーサイズ】91/59/86
【服装】黒のブラウスと同色のロングスカート
【外見】銀色の瞳と長い銀髪、細身に見える華奢な体型
【武装】大剣(具現化による非実体剣)、雷属魔術、暗黒魔術(元々は神聖魔術、下僕化に伴い属性反転)
【NG】スカトロ、グロ、猟奇など
【備考】生前は手練れのヴァンパイアハンター
『銀影雷牙』の異名を取る程の腕を持ち、教会からの任務の際この館へ赴く
そして、吸血鬼らとの戦いの最中に惜しくも敗れ下僕にされてしまう
それ以来、夜伽の玩具としての日々を余儀なくされ、血を捧げる毎日となる
やがて、その身は壊されるが館に留まったままの魂から霊体として復活を遂げる
生前からの能力の一部を扱え、剣術や魔術がそれに当たる
65 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 22:00:22 ID:paS016ts
誰だ
(舘のテラス、黒衣の女が座る揺り椅子の後ろで軽々とハルバードを振るうメード服を着た銀髪の女がいる)
>>62 見ての通り、なんら不自由なく扱っているわ。なまじ刃引きしたものよりよほど性質が悪いと気がついて
少々気を病んでいる…もし出会うことがあったなら使わせないでやってちょうだいな。
吸血鬼へと身を変えた時、得た力の1つ。細身であっても大の男を凌駕する強力。
これそのものが武器になるからそう武装する必要もないのだけれど…念のため、というやつよ。
>>64 …懐かしい気配。あの娘もまたここに戻ったか…。
再び合間見えることもあるでしょう。
夜は長い…まだ私もあなたも朝を迎える日は遠そうね。
(瞼を閉じ黒い霧へと姿を変えて静かに夜空に消えてゆく)
【今夜は返事のみで失礼させてもらうわね】
67 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 23:18:39 ID:Js1JNeAZ
。
68 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 00:37:07 ID:x1V32Umq
ムッハー
(舘の一角、エントランスホールへと続く階段の途中。)
(メード服を着た銀髪の娘が座り込み本を読んでいる)
(彼女の名はセリア。夜の帳の内へ自ら足を踏み入れた者)
【待機いたします。身の上については>26を】
>>69 【こんばんは、夜遅いですがロールを申し込んでも大丈夫ですか?】
【こちらレスがあまり速くないので、不都合でしたら蹴っていただければ】
>>70 【どのようなロールをお望みかによりますが…】
【速度についてはよほど極端でなければ気になりませんし】
【こちらに長文癖もあるのでそれにあわせたらおそくなるでしょうから】
>>71 【長文のやり取りは好きなので、嬉しいです】
【う……ん、いくつか並べてみても良いでしょうか】
1:旅の青年が宿を求め、セリアさんに見とれて雑談したりからかわれたり(非エロ)
2:1から発展して、そのままされたい放題に血を吸われてしまう
3:2の派生で、途中で逆転してなんとか対等なくらいに持って行く
4:吸血鬼討伐にやって来た騎士とのバトル(非エロ)
5:バトルはそこそこに、組み伏せてベッドの中であれやこれや
【この中に、やってみてもよさそうなものはありますでしょうか…】
>>72 【こちらの気質で考えるとある展開としては1と4、流れ次第では5といったところでしょうか】
【今夜は遅くては2時ぐらいまでお相手できます。】
【ID:hO6rYmNYさんがあまり遅くまでいらっしゃらないなら1でよろしいでしょうか?】
>>73 【わかりました、時間は遅くまででも大丈夫なのですが】
【凍結になると申し訳ないので、1でも良ければぜひお願いします】
【少し年下位の、お姉さんに頬を染めるような子にしましょうか?】
【それとも、もう少し女性に慣れていることにしたほうが良いですか?】
【こちらからお願いしてばかりだと申し訳ないので、セリアさんからも何かあれば遠慮なく】
>>74 【吸血鬼であることを隠すために筆談で応対する形になりますし、年下だと遠慮されすぎる気がしますので】
【20代前半ぐらいということでお願いします。女性に対するなれはお任せいたします】
【無理にファンタジー系でなくとも大丈夫ですのでよろしければそちらから書き出しをお願いできますか?】
>>75 【外見年齢は同じくらいで、遠慮しすぎないようにしてみますね】
【展開次第ですが、喉にはむやみに気づかない方が無難でしょうか?】
【それじゃあ、
>>69の続きから書きますので少しお待ちください】
【受けてくださりありがとうございました。よろしくお願いします】
>>76 【喉への配慮は特に必要ないかと。】
【それでは一幕のお付き合いをお願いいたします。】
>>69 ああ、災難だ……完全に迷った。
(疲れた足を引き摺って、なんとか明りの灯る建物まで辿りついた旅人)
(他にも革袋が傷んで食料が悪くなったり、野犬の遠吠えにおびえたり)
(散々な日だったと嘆きながら宿を求めようと近づいて行ったが)
いかにも、だね。
(人里外れてぽつんとある舘からは、得体のしれないオーラが感じられる)
(迷って気弱になっているだけかもしれないが、蝙蝠らしき影もちらと見え)
(ごくりと喉を鳴らし、呼び鈴に伸ばしかけた手を一端止めて視線を彷徨わせた)
――ああもう!
(が、このまま待っていても扉は開かないし他に人家は見当たらない)
(一晩凍りつくような寒さの中で過ごすよりは、と勢いに任せて紐を引き)
(家主に警戒されないよう出来る限り柔らかい表情を浮かべて、反応を待った)
【お待たせしました、楽しい夜を過ごしていただけるよう頑張りますね】
>>78 (階段の途中でこっそりと本を読む。見つかれば叱られた子供時代。成長しても眉を顰められた行為)
(吸血鬼となった今では叱る者もいないがなんとなしに背徳感を感じ、読書の充実感も得られる至福の時間)
(エントランスに呼び鈴が鳴れば残念そうにため息をつき、足音もなく扉までかけゆっくりと扉を開く)
(重々しく開いた扉の向こうにいた青年に見覚えはなく、運のない旅人だと判断し)
(柱の影に置かれた黒板とチョークを手にする)
「舘の主も私の主も今夜は所用で出かけておりますが、なにか御用でしょうか」
「宿をお探しならここより南にもうしばらく歩きましたところに猟師小屋がございます」
(主だった吸血鬼がいないとはいえ、若い男性はこの舘では食料に等しい)
(冷たいと思われるだろうがもう少し歩いてもらおう。すまなそうな表情とともに黒板を向けたところでふと彼の足が目に入る)
(森の中を歩いたにしても土に汚れすぎている。怪我、捻挫、歩けないのだろうか)
(だとしたら小屋に行く前に野犬に襲われるかもしれない。)
(送るべきか、招き入れるべきか。黒板を手にしたまま百面相を始める)
>>78 わぁ……っ
(月明かりに映える雪のように白い肌と銀髪、儚げな色彩の中で輝く宝石のような紅の瞳)
(顔を出した女性のあまりの美しさに思わず声を上げてしまい、気まずそうに帽子をずり下げる)
(くたびれた外套と帽子の間からは赤くなった耳が見えてしまっているが、気付く余裕はない)
え、あ。はい。宿を探しているんです。
――そうでしたか、灯りを目指してきたものですから。
(咳払いをして顔を上げると、無言のまま女性はチョークを手に筆談を始めていた)
(こんなに美しいのに使用人……服装から見てそうだろう、人に仕えたままだなんて)
(そう驚いていたが、なるほど彼女は決して軽くないハンディを抱えているようだ)
(あまりそのような相手を困らせたくもなかったが、一方で青年はすっかり彼女に魅入っていた)
(俗世から離れた舘に住まう美女なんて、それこそ「らしい」のだが冷静な判断はできそうにない)
あなたが主さんに責められるようなら、教えていただいた小屋に行きますが。
実は日が落ちてからずっと道を見失っていて、もう足が棒のようになっているんです。
一晩だけ、こちらに泊めていただくことはできないでしょうか。
屋根さえあればいいんです、今はお金もありませんが必ず恩返ししますから。
(相手が吸血鬼とはつゆ知らず、この人と一晩だけでも過ごしていたいとダメ元で頼みこむ)
(人形のような容姿に似合わぬ愛らしい百面相や、足元を心配してくれる優しさに夢中になっていた)
>>80 (青年の声で我に返り青年を見れば耳が赤くなっている。そういえば今夜は日中から雪が降っていたはずだ。)
(寒さで獣はうろつかないだろうが小屋で凍死されても寝覚めは悪い。)
(今夜は傍にいれば他の夜族は襲わないだろう。日が昇る前に送り出せば身の上を悟られることもない)
(あきらめともとれるため息をついて)
「使用の部屋ならお貸しできます。ですが湯を貸すことも朝食を提供することもいたしません。」
「今夜は部屋からお出になることもできません。申し訳ありませんが私が同じ部屋に詰めさせていただきます」
「そして日が昇る前に出ていただきます。主に無断の行為故、見られるわけには参りません。」
(それでよろしければといいたけ気に黒袖から覗く白い手を伸ばし)
(片手の指を鳴らすとどこからともなく現れた生気の抜けたメード服の娘に唇を動かす)
(どうやら相手は唇の動きで言いたいことが伝わったらしく姿を消した)
>>81 (力ない溜息に愛想を尽かされたかと落胆したが、思ったよりも好意的な文字が並び)
(嬉々として緩みそうな表情筋をどうにか抑え、外套の胸に手を当てて感謝の意を示す)
ありがとうございま――ええ!?
我侭を言ったのは僕ですが、同室で本当に良いのですか?
その……男を入れたと知れればそれこそ誤解を招くでしょうから。
(扉越しに会ったばかりなのに、外見にも内面にも惹かれた魅力の持ち主から)
(見張りのためらしいとはいえ同じ部屋に詰めると言われ、声を上擦らせてしまう)
(が、ここで引いては猟師小屋に行きますと宣言するも同じで繰り返すことはなく)
(細い指先に胸を高鳴らせながら、泥が残っていないか注意しつつ足を伸ばす)
っ!!
(目の前のメイドだけを見つめていたとはいえ、突然第三者の気配が現れて)
(思わず舘に踏み入れようとしていた足を止めて二人目の使用人へと目をやった)
(銀髪の女性以上に生気のない彼女に僅かに寒気を覚え躊躇したものの)
(目当ての女性に招かれれば、気が変わらないうちにと踏み込んでしまう)
湯や食べ物なんて贅沢は言いません。
柔らかい絨毯と温かい暖炉があるだけでもったいないですよ。
(もう一度感謝の言葉を述べ、大人しく案内されつつどことなく違和感のある廊下を歩く)
(言葉では表せない本能の部分が警鐘を鳴らしているものの、頭に霞がかかったようで)
(今は前方を歩く魅力的なメイドのことしか考えられないでいる)
>>82 (木張りの壁に自分の体格に合わせたベッド。同じメード服ばかりのクローゼットに本棚)
(暖炉も窓もない簡素な部屋。青年の言葉を聞いてから自分の部屋を思い出すと申し訳なさそうな表情が浮かぶ)
(目頭を押さえてまた別のメードを呼び、何事かを指示してから青年の手を引く)
(階段を昇り自分のネームが刻まれた青銅のプレートがかかった部屋の前に止まり)
「正式な客間は空いておりませんし、他の使用人部屋にも止めるわけにはまいりません」
「さきほどエントランスにいた者に事情は説明しました。主の留守中、一切の権限を預かっておりますので心配はありません」
(あまり人を入れた部屋ではないけれど――どこか恥ずかしそうにドアを押し、入るよう促す)
(清潔なシーツと薄手の布だけが置かれたベッドの上に青年の荷物を置き、薄手の布を床に置き部屋の外へ)
「狭い部屋ですが今夜一晩我慢ください。戻りますまで部屋を出ないように」
(ややっあって黒髪単髪のメードが厚手の毛布を片手に現れる)
運がよかったね。ソフィア様が留守で、セリアがいてさ。
里に寄らずにここに来ただけついてないとも言えるけどさ
(いたずらっ子のように囁いて出て行った)
>>83 ああいえ、屋敷の事を言っただけなんです!
僕にも分けろなんて無遠慮な事は考えませんよっ
(すまなそうな表情と内装からなんとなく察して、慌ててばたばて手を振り付け足す)
(テントで寝起きし体を拭うだけでも凍えそうになるという日々を送っていたので)
(使用人のものであれ、旅の青年にとっては十分居心地の良い部屋に映った)
(むしろ、十分払った筈の土埃を落としてしまわないか気にしてしまうほどだ)
はい、大人しく待っています。
(一人になったのを機に汚れた服を脱いで、部屋着として用を足しそうなものを選ぶ)
(女性の部屋を見回しては失礼、と思ったもののついつい視線があちこちに向き)
(ドアが背後で開くと、どことなく後ろめたかったのか肩を竦めて振り返った)
あ……ああ。いや。
無理を言ったのに泊めてもらえただけですごい幸運だよ。
毛布をありがとう。
(砕けた口調についつい釣られて、笑みを返しながら流れる黒髪を見送る)
(最初の二人よりは血の気の通った会話に安堵するとともに、名を整理)
(流れからして、ここまで案内してくれたメイドがセリアで主がソフィア様か)
(気難しい人なんだろうか、と会わせたくない様子を想いだし首を傾げると)
(にもかかわらず食い下がったことを申し訳なく思い、頭をかいた)
(同時に、そんな自分を泊めてくれたセリアは天使のようだとますます惚れこむ)
(正体が夜の帳に生きる吸血鬼だなどとは、頭の片隅にすら浮かびそうにない)
セリア、さん。
(完全に魅了された相手の名前を口の中で呟き、目を閉じてその姿を思い浮かべる)
>>84 (ティーポッドと小皿に乗った鴨肉の乗った盆を手に黒髪のメードと入れ替わりに入って来る)
(青年の呟きが聞こえるとため息をついて盆をベッドサイドに置き、自分は床に置いた薄手の毛布に座る)
「余り物の賄と粗茶ですがよろしければどうぞ」
(扉の方をしばらくみて)
「先ほどの者はイタズラ者で…何か失礼は?」
(トントンと自分の喉を指し頭を下げ)
「留守を預かる責任者は私とは言えこういう身ですので」
「最初から彼女が応対していればもう少し不自由もかけなかったかもしれませんが申し訳ありません」
「普段私が使っている寝台で少々汚れているかもしれませんが今夜は我慢ください」
(すらすらと文字を書くとそういえば彼は商人だろうか旅人だろうかと横目で荷物をみて)
(…これでは自分が寝込みに荷物を奪うみたいだと首を振る)
>>85 いえいえ、とんでもない!
ずっと干し肉ばかりだったので、ごちそうですよ。
ああ、泊めてもらったのにこんなものまで。
(石のようなパンに干からびた肉、蒸留して味気のない水ばかり口にしてきたので)
(鴨肉を目にしただけで口の中が湿りだし、ぐっと唇を結んで中身が零れるのを防ぐ)
(魔の目の前とも知らず、手を組んで神に祈りを捧げると食事を受け取り微笑んだ)
元気な子でしたね。失礼なんてとんでもない。
名前も教えてもらえました。セリアさんの。
(運んできてくれた毛布を広げようとしていると部屋の主がそちらへ座る)
(一応自分は客人ということになるのだろうか、向こうも使用人なのだが)
彼女もセリアさんも、本当に良くしてくれています。
何も不満はありませんよ……それに。いや。
あの人を悪く言うつもりはありませんが物静かな人といると落ちつくので。
(美しい貴女に会えて嬉しい、というほどの度胸はなく口籠りながら腰を上げる)
とんでもない、押しかけておいてベッドを占領はできません。
客とみなしていただけたならありがたいのですが、毛布で十分ですよ。
セリアさんがベッドを使ってください、レディーファーストということでどうか。
(寝台を勧めようと食事や黒板から目を話したところで、ようやく血色の瞳が見つめる先に気付く)
そうだ、恩返しというほどのものでもありませんが。
何か気に入ったものがあったらお譲りしましょう。
旅の間に、いくつか仕入れたものがあるのですよ。
(話題ができた、と嬉しそうに引き寄せると開けて中の物を取り出して見せる)
(実用品を掻き分ければ、安価ながらも様々な地方の特色の出る品々が出てきた)
(刺繍や鳥の羽といった雑貨から、十字架のようなこの場に相応しくない魔除けまで)
(そんな中、一つだけ光り輝く値の張りそうな物が底から出てきて異彩を放った)
ああ、いけない。これだけは譲れない……というより譲らない方が良いものなんです。
なんでも東の吸血鬼が持っていた血杯だとかで。ちょっと不吉でしょう。
>>86 (食事前の祈りの形は何百年も変わらないのだと思うと懐かしくなり)
(人間だった日々を思い起こしてその仕草をいとおしげに眺める)
「それだけならいいのですが」
(紅茶に盛ったは忘却の薬。舘を出てしばらくすれば忘れられる自分の名前)
(それでも久しぶりに聞きなれない声に呼ばれるのは新鮮でそっけない文字とは違い笑みが浮かぶ)
「それなりの地位なのですがいつまでも娘のようで…。何事もなく安心しんいたしました」
(食べられていなくてよかったと思い安堵する)
「私もお喋りな方ですから筆談でうるさくなりますよ?」
「貴方はこの部屋のお客です。」
「私は昔いたずらをしてもう少し狭い部屋に小さかった主と毛布だけで一晩閉じ込められたりと馴れていますから」
(吸血鬼の身にベッドは必要ないし、泊めると決めた相手をあまり無碍にできない)
(ぶんぶん首と手を振って何度も寝台を指す)
(鳥の羽は珍しそうに十字架は綺麗だとみつめ、刺繍の柄は自分でもつくれないかと繁々と。百面相を繰り返し)
(血杯が取り出されると唖然として――何を隠そう、血杯は人間だったころの自分と主が宝探しに使い無くした物)
(なんでそれがそこに。現吸血鬼が人間だったころの持ち物だけれど別に曰くは――無くしたのが原因で反省室へ)
(血杯を指差し口を魚のようにパクパクさせ)
「主は骨董の趣味もありますのでそれをお譲りください。対価は十分にお支払いいたします」
(慌てて書き殴り詰め寄る)
【刻限もおしてまいりましたがまだ大丈夫でしょうか?】
【流れとしては雑談後眠りにつくと、朝にはなぜか里の宿にいた、というのを考えていますが…】
>>87 んん、何だろう……甘いような。苦いような。
(カップを啜ると、今まで味わったことのないような紅茶が舌を覆い軽く痺れさせる)
(それが頭にまで作用するに時間がかかるとはいえ違和感はしばし拭えなかった)
(が、短髪のメイドの地位や作り物かと思うほどの美貌に反して話し好きである事)
(意外な事を知り楽しい時間を過ごしていると、それも覆われ意識の外へと追われる)
ふふ、それはそれで嬉しいです。
一人旅ではどうも人恋しくなりますから。
う……わかりました、それがあなたの意志なら。
(メイドに対して無茶な申し出だったかな、と考えつつも毛布とベッドを見比べる)
(が、こうもオーバーに首を振られてはこちらが折れないと逆に疲れさせるだろう)
(ありがたく寝台を借り、目の前の美女が普段使っているという事実に薄く頬を染めた)
――という鳥で、尾羽を飾れば夫婦円満と言い伝えられているのですよ。
こっちの刺繍はメルの盆地にしか咲かない花があしらわれていて、幸運を呼ぶそうです。
黄色い花と碧い湖が美しくて、セリアさんにも見せてあげたいくらいですよ。
(文無しの旅人にできる最大の事といえば、やはり遠い地の話をすることだろうか)
(百面相を微笑ましく見守りながら北へ南へと歩んだ道を語り、品々を手に取る)
うわわ!?
(十字架が良いかな、それとも刺繍をお手本に上げた方が喜ぶだろうか)
(そう考えて品物のほうへ目をやっていたので、接近への反応が遅れて大慌て)
(一目で心を奪ってしまった顔が間近に来ていて心臓が口から飛び出しそうになる)
でも、これは本当にいわくつきの品ですよ……?
こんなに綺麗な細工なのに、僕のような貧乏人が手に入れられたんですから。
(最初はそう説き伏せようとあれこれ言葉を並べたが、向こうの熱意も尋常じゃない)
(よほど深い訳があるのだろうか、困り果てた末にとうとう本心を吐露して止めにかかる)
セリアさん……その。あの。
吸血鬼は、美しい女性の血を好むと、聞いています。
貴女ほどの美人にこれを渡して害とならないか心配なんです。
美しいだけじゃない。根なし草の僕にこんなに良くしてくれる人なのに。
(真っ赤になってしどろもどろしながら語りかけるが、それでも抑えられそうにない)
――わかりました、そこまで言うならお譲りしましょう。
でも、どうかこれを一緒に受け取ってください。
一銭も対価は要りません。ただ貴女に無事でいてほしい。
(杯を差し出すなり、もう片方の手に十字架を持ち主にするように捧げ持った)
(吸血鬼である相手にはまったく逆の意味を持つとは知らず、ただ身を案じ)
(正面から彼女の瞳を覗いていると……急に魂の抜けるよな感覚に襲われる)
ん、なんだ。急に。眠く。
【申し訳ありません、〆られるようにしようしようと書いていたら長引きました】
【提示された時間から大幅に遅れてしまいすみません】
【こちらは大丈夫どころか、セリアさんとの別れが惜しいくらいですが……】
【展開はそれで大丈夫です】
>>88 (――思い出の品と偶然再会し油断していた――夜族の舘と知れば今からでも逃げ出すだろうか)
(十字架はほんの少し触れただけ。質の良い品なのかそれだけで指先に青い火が灯り身を焦がす)
(恐怖の視線を向けられることを覚悟して青年をみるが青年の瞼は重く閉じようとしていて)
隣でデバガメしておいて良かった。指を振れば眠りの中へ…間一髪ってとこ?
(ふと聞こえる声。どうやら黒髪の従者が眠りの法を使いフォローしてくれたらしい)
「私はその吸血鬼。主とともに夜を過ごすことを決め、この身を得た」
「今夜貴方は運よく助かった…目覚めれば私の名も舘のことも忘れる」
「夜に捕まらないために。おやすみなさい…この部屋へ泊めたのは命を助けるため」
「皿の対価にこれを。私が唯一人に温もりを与えられること」
(筆談でなく、心に直接語りかけると眠りに落ちていく青年の頬にキスをする)
(あとは日が昇りきる前に里へ運べは終わる)
(名前を呼んでくれたのに。少し寂しく思いながら眠る顔を眺め)
(寂しくても喰らいとり込むわけにもいかず、同族にする気も無く)
(悪戯を思いついた子供のように刺繍入りのハンカチを荷物からとりポケットへ入れる)
「これは十字架で火傷をさせたお詫びということで」
(聞こえるはずの無い囁きを零し朝が近づくのを青年の傍で待ち続けた)
【では私のほうからはこれで拙くはありますが〆という形にさせていただきます。】
【私の長文癖も時間を押す一因ですからお気になさらずに。】
【楽しめましたらまた御出でくださいませ…今宵のように緩やかとはかぎりませんが。】
【一幕のお付き合いと縁に感謝を。おやすみなさいませ。】
>>89 ん……。
(日が昇ってからしばらくして、旅の青年は目を覚まし軽くなった荷物に驚く)
(なくなったのはどれもこれも安値の品だったが、それぞれが旅の思い出だ)
(宿の主に尋ねたが、泊ったところすら見ていないと言われ頭を抱えてしまった)
(そういえば昨晩は道に迷っていた筈なのに、どうしてベッドで眠っていたのだろう)
――。
(試しに血杯の話を向けてみても、青くなりこそすれ品物を差し出してくる者はいなかった)
(いや、そもそもその杯は恐れて手に取らずに露天商に差し返したのだっただろうか……)
(記憶が混濁するが、それ以上追及する気は起きず肩を竦めて荷物を整理しにかかる)
(薬の効果か。己は前へ前へと進む旅人だからか。はたまた物欲の薄さゆえか)
(いや。それよりも大きな……大切な人と別れてしまったような、喪失感が胸にあり)
(思い当たる相手がいるわけでもないのに、頬を抑えて僅かに感じる温もりを意識した)
セリア。
(なぜそんな名前が出たのかは分からない。本当に人の名かどうかすらわからない)
(ただ、この言葉を忘れてはいけないような気がして。小さく小さく口の中で呟いた)
(それが由来のわからぬ、ぽっかり空いた胸の穴を埋めてくれる唯一のものだったから)
【いえ、見直してみたらこちらこそ一人突っ走っていて……お恥ずかしい】
【こちらもこれで〆ますね。お相手してくださりありがとうございました】
【お言葉に甘えて、また間を置いてお邪魔させていただきますね】
【素敵な一夜に感謝を。おやすみなさい】
【お返しします】
test
92 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 02:06:06 ID:PdOzp4PJ
急に
93 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:39:47 ID:xkE+ryz2
久美
(舘の一室。マホガニーの机に置かれた白磁の茶器を眺める黒衣の女がいる)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を超えた吸血鬼。)
【待機させてもらうわ】
【身の上については>25を】
(空になった茶器を手に出ていった)
【待機解除…失礼するわ】
96 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 23:54:20 ID:7g2qnJgi
緇
たまにしか来ない人は、是非とも「待機したらageるスレ」を活用して欲しいです
(舘のバルコニィ。古びた椅子に座り星を眺める女がいる)
(闇に溶けそうな黒い髪。新雪のような肌。ほむらのような赤の瞳)
(彼女は――名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわね】
【身の上については>26を】
99 :
アルニス:2011/02/06(日) 22:29:37 ID:a2Hun1X1
【何度もお相手をしていただいていますが、よろしいでしょうか】
【他の方をご希望でしたが、撤収いたしますけれども】
【…待たれていたと自惚れても良いものかしらね】
【>99に合わせる形か他の書き出し、どちらかで頼めて?】
101 :
アルニス:2011/02/06(日) 22:46:49 ID:a2Hun1X1
【それはもう……お察しの通りに】
【それでは
>>98に続けさせていただきましょう】
……どうしたものでしょうか、ね。
(月明かりによって物陰に出来た影から目の部分だけを出して)
(ひっそりとその様子を伺う従者が一人)
(久しぶりに主と二人きりでチャンスに遭遇したのは良いが)
(こういう時の主は素っ気無いか意地悪いかのどちらかだと、長年の経験が言っている)
……また、次の機会に──
(己と主の夜は、長い)
(そう思いなおせば、影にもぐったまま帰ろうとするが)
(ちょうどその時、廊下を通った物の明かりによって一瞬だけ影が消えれば)
(影から吐き出されて、ソフィアの眼前に転がり出てしまう)
こ、今晩はです。ソフィア様。
ご機嫌いかがですか?紅茶でもお持ちしましょうか?
(急いで立ち上がり、背筋を伸ばせば)
(あたふたしながらも、無難な言葉を探して口から発する)
>>101 (風が黒い森の木々を揺らす)
(星をみていたはずだかいつしかその音を子守唄に瞼は落ち始め――足元に何かが転がり出る音に目を覚ます)
…無作法を何度咎めても直らないようね。
背を眺めるくらいは見逃しましょう。
だけれど今のような…いえ、もういいわ。
私の機嫌が良くなるような茶でも用意してちょうだいな。今夜はそれでよしとしましょう。
(どれほどの夜を越えても夜族らしからぬメイドを前に苦笑し)
(言葉とは逆になにか面白そうなものを見る目つきで眺めて)
【奇特な娘だこと】
【それでは一幕お付き合いを】
103 :
アルニス:2011/02/06(日) 23:11:18 ID:a2Hun1X1
>>102 申し訳ありませんでした。
では淹れてまいります!
(主の叱責と苦笑を前にしては、自分のペースも乱れたまま)
(とにかく心を落ち着け覚悟を決めようと、一旦バルコニーから出て茶の用意をする)
お待たせしました。
(30分後、用意した茶を手に、にっこりと笑いながらメイドは主の前に戻る)
(茶の用意など随分と長らくしていなかった為、何を入れたか迷ったが)
(近くにいた他のメイドに訊ねる事で、何とか決める事が出来たのだが、何とも時間がかかり過ぎた)
ささ、どうぞー。
(けれども緊張をほぐし、覚悟を決めたのならば)
(普段のように、底抜けに明るい声を出しながら紅茶を差し出す)
…思いの他早かったわね。
さて、これで機嫌が直らねばどうなるか――
(内心どうこうしようという気もないまま、射るような鋭い視線をむけ)
(差し出された紅茶を味わい、煎れたのは別なものだろうと検討をつけ)
…美味しいわ。しばらく会わぬ間に腕をあけだようね。
会わぬ間になにかあって?
これほどならしばらくあなたに茶を煎れてもらいましょうか。ねぇ、アルニス。
105 :
アルニス:2011/02/06(日) 23:41:38 ID:a2Hun1X1
お気に召されたのであればなによりですねえ。
(とりあえずは一難去ったか、と油断したのも束の間)
(次の言葉に思わずびくりと反応する)
(何とか笑顔を保ったままで)
いえ、他のメイドに他のメイドに、ちょっと教えていただきまして。
これからも大丈夫だと思いいますよー。あははははー。
(若干、発音がおかしくなりながらも、無難に返答する)
(「教えてもらったのはついさっきなんですけどね」とは、もちろん付け足さない)
(上手くごまかしたつもりになれば、自身の欲が疼く)
そう、紅茶も良いのですけれど。
せっかく久しぶりに対面できたのですから、こう、ほら。
その、なんというか。
(満面の笑みを保ったまま、一歩近づく)
(紅茶を味わう主の気を損ねないことを考えながらも)
(昂ぶる想いを抑えきれずに、自身のメイド服を握ってしまう)
ええ、とても。相変わらず良い腕だと煎れた者に伝えおいてちょうだいな。
それからあなたにきちんと手ほどきをするようにと。
表情にこそ出なくとも、誤魔化せないわよ。
ちょっと、ではなくほとんど用意してもらったのではなくて?
(近づくアルニスの顎を掴み顔を寄せ)
久しぶりの対面というにわざわざ罰せられるような真似をしたか…。
ああ、その前に…なんというか、の続きを言ってみなさい。
いつぞや言ったわね。軽蔑も憐れみも、殺意さえも――
私からのものであれば愛であると。
その中から選んで、どんな行為を求めていたか…ほら、言ってごらんなさいな、アルニス。
(メイドの顔を紅の瞳に写し、風の音の邪魔にならぬ静かな声で囁いた)
【ところで…貴女、瞳や髪の色は決めてあったかしら?】
107 :
アルニス:2011/02/07(月) 00:17:31 ID:aq5N7RPQ
は、はい。ちゃんと伝えておきます。
確かにほとんどやってもらったので、私も何とかできるようになりたいなー、なんて……
(完全にばれていた事を知れば、怯えるように微かに身を引くも)
(笑顔を保ったまま言葉を返す)
(けれども、顎を掴んで引き寄せられれば表情は変わり)
(自身の紅の瞳で真っ直ぐと主の紅の瞳を見つめながら身体を火照らせる)
私の血液、愛液、魂。お望みの物を、召し上がっては如何でしょうか、
なんて繋げようかと思ったのですけれどねえ。
(主の感情は読めないが、その瞳が自分に向けられているという事実だけあれば)
(期待に心身は震え、いつ貪られてもいいようにと痛みを覚悟する)
その中では、そうですねえ。
殺意を頂くのは、もっと貴女の愛を頂いてから。
軽蔑によるお仕置き、なんて素敵だと思うのですけれど。
(肩で切り揃えられた金髪を揺らしながら答えた)
【容姿は明言されていなかったようなので、これでお願いします】
【と、25時くらいを目処に本日は終了したいのですが、いかがでしょう】
暇があれば影に潜み私を眺め、気づかれては無作法を咎められる。
これでは何事も上達しようがない…次命じた時は貴女自身で用意なさい。
(冷たい筈のアニエスの体が自分が触れた瞬間火照りを帯びる)
(それに気づきくすりと笑い)
ようは可愛がってもらいたかった、と。
いつぞや10年ばかり放っておいたこともあるというに奇特な娘だこと。
(顔を寄せ唇が触れる寸前で止め)
歓喜の声を上げてはならない。
この距離をあなたから崩してもならない。
血は私からすすりましょう…愛液は自分の指で掬ってごらんなさいな。
ただ、歓喜の声をあげた瞬間、殺意も向けず、羽虫を殺すように貴女を殺す。
(罰と褒美、同時に与えることに決めると揺れる金髪をどけ、白い首筋に歯をたてた)
【では覚えおくとしましょう。】
【少し過ぎてしまったらごめんなさいな、軽く愛でもする内容になってしまったわ】
109 :
アルニス:2011/02/07(月) 00:57:26 ID:aq5N7RPQ
はい、肝に銘じておきます。
(主の冷たい手の感触を味わいながら、主に合わせるように小さく笑う)
その通りです、ソフィア様。
貴女に愛されること以外に、私を満たす物は無いのですから……
(唇が近づいてくるのを感じれば、それを受け入れようと)
(目を閉じて接触を待つが、寸で止められている事を悟る)
(主の言葉を聞けば、思わず目を見開いて戸惑うが)
(その牙が首に近づくのを感じれば、覚悟は決まり微笑みを作る)
ええ、解りました。存分にご賞味を。
(首から伝わる激しい快感と恍惚を、内側で留める)
(声や吐息を発して、思いっきり狂ってしまいたい欲望に狩られるが)
(それでは駄目だ。まだまだ、主の愛を味あわせてもらいたい)
……
(表情を変えぬままに、右手で自身のショーツの裏に触れれば湿り気を感じ)
(躊躇することなく人差し指を秘裂に差し込めば、充分な量の愛液をかきとる)
───。
(奥歯を噛みしめたまま、それでもなお表情は崩さず)
(多量の愛液がまぶされた右手を差し出し、主の吸血が終わるのを待つ)
(「どうぞ」の一言を発したかったが、今口を開けばきっと歓喜の声が出る)
(そう考えて、無言のままただひたすらに主の動きに注目していた)
(この娘はどこまで耐えられるだろうか?否、耐えてみせるはず)
(なぶる心と寄せる信頼、相反する気持ちを抱きながら血を吸い)
(秘裂から指を抜くのを確認して吸血を止め)
よく耐えたわね…いい子よ。これは褒美…ああ、もう声を上げてもいいわ。
(声を上げてよいと言いながらも唇を重ね、金髪を撫でてやり)
あら…こんなに濡れていて?夜伽を命じたらどうなってしまうやら。
(屋敷の灯りをうけ、光る指に顔寄せ口に含み)
――血と同じ…歓喜に満ちた甘味がするわね。
アルニス、貴女はどうしてそうも歓喜に満ちているか…。
私の夜が明ける前に一度聞かせてちょうだいな。
(揺り椅子から立ち上がり、もう一度頭を撫で)
(踵を返し、舘へと戻る寸前肩越しに微笑む)
今夜はもう休みなさい。少し吸い過ぎたわ…おやすみなさい。
(言い終えると自室へ向かい姿を消す)
【ごめんなさいな、やはり少々過ぎてしまったわね。】
【終盤やや駆け足になってしまったけれども、今夜はこれで〆としましょう。】
【一幕の付き合いに感謝を。久しぶりの逢瀬なれど楽しんでもらえたかしら。】
【それではおやすみなさい。】
【…度々ごめんなさいな。】
【つい書き込みを押してしまったけれども、返信は見届けるわ…】
113 :
アルニス:2011/02/07(月) 01:30:30 ID:aq5N7RPQ
──はっ、はい……
(吸血が終わり、主から許しの言葉をもらえれば自戒を解き)
(快楽に身をゆだねながら、唇と頭で主の愛を感じる)
(続く主からの言葉に返答しようとするも)
(愛液にまみれた指を咥えられれば、思考を塗りつぶされ)
(内側にとどめていた快楽と恍惚が、体中を狂わせていく)
はっ、はいぃ……その時は、粗相の無いよう……
私の心の内、私の口と身体でソフィア様に……はぁっ……
(押しとどめていた快楽は、増幅されて己を狂わす劇薬となり)
(立ち上がり、頭を撫でる主にすら充分に反応できず)
(メイド服の下から雫を垂らしては、立ち尽くすのみ)
はい、お休み、なさいませ。
(主の姿が見えなくなったのを確認すれば、己で秘裂にもう一度指を入れて)
(押しとどめていた快楽と同時に味わい、深い絶頂に身をゆだねる)
あっ、はっ、はっ……あああああっ!
(堪え切れずにその場に倒れれば、恍惚とした笑みを浮かべながら影の中へと飲み込まれていった)
【お待たせしました。こちらもこれで〆です】
【お相手ありがとうございました。今回もとても楽しかったです】
【また、どうかよろしくお願いします】
【それでは、申し訳ありませんがお先に失礼いたします】
114 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 01:39:10 ID:zp0gfVAX
絡みづらい
【見届けたわ。】
【それではまたの逢瀬叶うまで壮健で…。】
【おやすみなさい。】
116 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 23:55:20 ID:4akkG5SM
スレ占領
(雨降りしきる黒い森…木々に囲まれた洋館の一室に灯がともる)
(マホガニーの机に肘つきながら窓の外を眺める女が一人…女の名はソフィア)
(幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわね…身の上については>25を】
【>26でお相手願いたいのなら、そのようにお声かけを】
【待機解除するわ】
119 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 00:39:04 ID:Z4yQaKHT
レズ専門
(舘の一室、ガス灯に火が灯りその明かりの中に黒衣を纏った女が浮かび上がる)
(炎の揺らめきに照らされる黒い髪に白い肌、雨の森を見つめる瞳は紅)
(女の名はソフィア――幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわね…身の上については>25を】
【>26でお相手願いたいのなら、そのようにお声かけを】
何ら変わりない…が、襲撃沙汰を許す訳にも行かないのは常の事か。
それにしても…いや、今宵は久々に先客がおられるようだ…?
(自然体のまま、音もなく歩みを進め)
(先立つ視線の末に佇む一人の者、久しく会っていなかったソフィアを眺める)
【こんばんは…改めて、お久しぶりです】
(音もなく気配もない――が、微かに感じた魔力から久しく会わなかった知人だとわかり警戒を解き振り返る)
久しいわね、リアティエ・フレスヴェルト。
涅槃なり煉獄なりへと失せたかと思ったいたが、壮健そうでなによりよ。
この雨の中、夜族の住まう舘へ襲撃もないでしょうに熱心だこと。
(薄笑いを浮かべながら自分と同じく長身の女性と並び)
(変わらぬ姿に口端を上げる)
【お久しぶり。私は今夜の持ち時間が日付が変わるぐらいまで、というところ】
【特に希望がないのなら雑談でもかまわなくて?】
>>122 ふふ、貴女も変わらずの様で何より。
時折、眠りの時期が来るもので…。
不意に起きた魔力枯渇も起因として、厄介な事になってね。
まさか、こうも長くかかるとは思わなかったよ…。
(やれやれ、と言わんばかりに肩を竦める)
何…楔が消えぬままでは、仕方なき事。
まぁ、そうでなくとも居場所の防衛くらいはしておかなければ…ね。
(端から見れば、何処にでもいそうな女性としての姿)
(とは言え、眠りから醒めて以来は荒事に関わっていない)
(鈍っているか否か、となれば別の話…かも知れない)
【はい、此方はその様に…で、構いませんよ】
眠っていたなら、夢はみて?
それともそうして舘を歩くことこそが夢のような心地かしら。
人から魔力を補給するわけでもなし、私たちのように人を喰らうわけでもなし。
それでいて魔力に枯渇し消えかけても戻ってくるのだから
貴女の楔は強固だこと…ティエ自身の魂もそうだがら自我も残っているのでしょうね。
荒事を任せられる者には事欠ず…頼りにしているわ。
もっとも、迷い込むものと贄なぞをのぞけばすっかり人の足も遠のいた。
貴女がでるほどのことはなくてよ。
(枯渇した魔力が戻っているのなら彼女ほどの実力者に適うものはそういない)
(自分が節介を焼くまでもない…そう思いながらも試すかのように細首へと手を伸ばす)
>>124 ………夢?
教会にいた頃、遠く昔の私…そういったものなら僅かに覚えがあるかな。
ああ、舘の中で活動する事に関しては特に…。
まぁ、壊されてから以後…覚醒したての頃はそんな感じだったけれども。
確かに、魂自体の魔力輝度は生前と変わりないようだ。
それだけに、楔の縛りもものともせず…。
逃げられはしない、のも同様ではあるが。
無論…守り手としての役目、何があろうとも通すつもりでいるよ。
………。
(いつ何時、有事があるかは分からない)
(例え、雨が降ろうと槍が降ろうとも課されている立場を忘れる事はない)
(そんな中、ふとして傍らのソフィアから手が伸びてくるのが見えるが)
(視線を向けるだけで、静かに様子を伺っている)
(視線だけをむけられ、つまらなそうに息を吐き)
戯れと見破られたかそれとも殺されはしないと高をくくったか…
いずれにせよ、館の守り手としても変わらずということか。
ごめんなさいな、荒事を任すと言いながら、寝ぼけてはいないかと試したくなってた…ただの戯れよ。
(手を離し背を向けて)
壊されたせいか、時の流れによるものか…昔のことは覚えていないとは残念だこと。
雨がもう少し酷くなったなら、寝物語にでも聞かせてもらおうと思っていたわ。
(実体化はできても、血の通わぬ偽者かと呟き)
(同じように永い夜を過ごしていても見えぬ一線があることをはっきりと感じ目を細める)
>>126 試されるのは分かっていたけれど…貴女に刃を向けたくはないのでね。
もし、期待に添えれていなかったのなら…申し訳ない。
いや…気にしなくていい、貴女のそういう所は嫌いじゃない。
それもまた、変わらずの様子…安心したよ。
はっきりとは覚えていない…あくまで断片的なものでしかないんだ。
聞き語りになるようなものではないと思うけれど…貴女が聞きたいのなら拒みはしないよ。
(再び肩を竦めながらソフィアを見やり)
(首を向けると同時、長く伸びた銀髪が靡き揺れる)
試されている、とわかるうちは刃を向けてはくれないか…
戯れとは言え、肩透かしを食らって残念よ。
でもまぁ、真面目なティエの申し訳なさそうな顔を見れただけでよしとしましょうか。
(口調とは裏腹に窓の外、雨に叩かれ揺れる枝えだをつまらなそうに眺め)
断片程度の話なら、貴女を喰らい、取り込んだほうがはっきりとしていい。
あやふやな思い出話ならそう面白そいものではないのでしょうし…。
今夜はだれぞ適当な従者か人形に夜伽を命じ、それで暇をつぶすことに…
(踵を返し部屋へ向かおうとしたところで不意に何かを思い出したのか)
(ティエの側により銀糸に触れて)
ああそうだ――戯れついでに1つ教えてちょうだいな。
リアティエ・フレスヴェルト…血の通った肉体に未練はあって?
>>128 早速、期待に添えれなかったようで…という事かな?
え…私のそんな顔が見れて良かったのだろうか…。
(はて、と一人首を傾げる揺らぐ幽霊)
はっきりついでに、ぴしゃりと言われてしまったな…。
夜伽…夜の時間としては頃合いか、成る程。
………否。
今は、もう未練がないよ…霊体化して暫くは未練たらたらだったけれど。
そう――…同じように過去になぞ未練がないからこそ
今はもう断片的にしか思い出せないのかもしれないわね。
(銀髪を幾らか指の間に通し、持ち上げ…手を払って散らす)
触れることはできる、が…まやかしのようなもの。
それだけの身になりながらなお自我を保ち止まり続ける…楔がそうさせているのなら不憫だこと。
違う、と否定するその心さえ紛い物なのかも知れぬのだから。
(自分自身、そう心を壊した者を持ちながら)
(いささか残念そうな顔をして)
いつかまた別の晩にでも、戯れに貴女を怒らせてみたいものね。
思い出も体も消えた亡霊にどの程度感情が残っているか試してみたいわ。
ごきげんよう、ティエ――そうだ、今夜の巡検では私の部屋には立ち入らないように。
夜伽の最中に出くわして興が冷めては互いに気まずいでしょう?
(悪戯に笑い、音もなく自室へと向かっていった)
【私の方はこれで〆とさせてもらうわ】
【少々駄々っ子のように動いてしまって申し訳ないわね】
名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 12:35:25 ID:cVEKsRL7
ここで脈絡も無く質問落としてみる
【好みの血液型(吸血鬼のみ)】
【好む食べ物】
【苦手な食べ物】
【得意シチュ】
【苦手シチュ】
【趣味】
【好きな異性のタイプ】
【嫌いな異性のタイプ】
【お気に入りの服、小物】
【好きな色】
【好きな花】
【どんな部屋に住んでる?】
名前:ソフィア ◆PincZftGKs [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 20:26:43 ID:rxHgsCWZ
(舘の一室、手紙を読み、少々戸惑い気味に答えを書いている)
【好みの血液型(吸血鬼のみ)】
A血液型より、その者の人格や経験、感情が味になる…だから好みの血液型は存在しないのよ
【好む食べ物】
甘いもの全般、それからオイスターソーセージに鴨ノロース、魚類のマリネが好きよ
【苦手な食べ物】
臭みの強いものはダメね。マリネの類でも酢が効きすぎると食べれないくらい…吸血鬼になって
嗅覚の強くなった弊害だわ。あとは、辛すぎるものが苦手なぐらい
【得意シチュ】
耽美、悲哀、純愛、相手を弄ぶシチュ全般…過去ログを見る限り、弄び、堕落させるシチュが多いわね
【苦手シチュ】
逆調教、強姦、こちらがされる側になると苦手な部類になるわ。最後に「あら、さっきまでの威勢はどうしたの?」といって食べてしまいそう
過去1回弄られる側になったけれども、上手く返せなかった覚えも…
【趣味】
読書、裁縫、月を見ながら紅茶を飲むこと、あとは他人をおちょくることかしら
【好きな異性のタイプ】
強いてあげるなら、硬い意思を持つもの、老紳士も好きね。…これは性的な意味での答えるべきだったのかしら?
【嫌いな異性のタイプ】
自分の性別反転させたような相手、軽薄な男
【お気に入りの服、小物】
大抵、黒衣を纏っているから、一応はこれがお気に入りになるか…肌を深く隠す服は好き。そういう理由で修道服も好きよ
【好きな色】
青、夏の日の空のような青が好き…生憎、もうみることは適わないわね
【好きな花】
黒百合、シオン、秋桜
【どんな部屋に住んでる?】
文章より映像の方がいいかしら
サラ・ウォーターズ原作「荊の城」のモードの部屋か
城主の部屋に近い…様はヴィクトリア朝の貴族の部屋を想像してもらえたら嬉しいわ
【好きな魔物の種類】
種族より性格の問題だけれど…そうね、人狼やピクシーは好きよ
【嫌いな魔物の種類】
スライム系はダメね。何考えてるかわからないもの
こんなところかしら
名前:セリア ◆PincZftGKs [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 20:46:21 ID:rxHgsCWZ
(同じ頃、舘の一室にて書いた手紙をエントランスの隅に置かれた書記台に置く)
(テーブルの上の手紙に気づき、内容を読み上げ苦笑する)
(返書を認め、次の部屋へと移動した)
>>26の名無しさま
以前もお書きしましたが
お気持ちは大変ありがたいのですが…
吸血致します時は有無を言わさぬ性分ですので…
その時は、お覚悟めさいませ
セリア
(いたずらをしかけた子供のように笑うと、もう一通の手紙を置く)
【好みの血液型(吸血鬼のみ)】
どの血も分け隔てなく、平等に戴きます
【好む食べ物】
甘いもの全般、野菜、リンゴ、ブドウ、タコ
【苦手な食べ物】
頭のついたままの魚、イカ、苦いもの…好き嫌いはよくないと心得ていますけれど、頭のついた魚と目があうと、食べれません
【得意シチュ】
舘に囚われた相手を慰めるようなシチュか、わりとほのぼのとしたもの
【苦手シチュ】
セクハラシチュ、さあやってくださいと迫られると、困ります
【趣味】
掃除、舘によってくる猫の首根っこ捕まえて手足をプラーンとさせること、料理
【好きな異性のタイプ】
…渋い男性は素敵だと思います…性的な意味か食事対象として答えるべきだったでしょうか
【嫌いな異性のタイプ】
軽薄な方
【お気に入りの服、小物】
主と揃いの黒衣、メード服。丁字型の銀のアクセサリー、絵入りの髪留めや単純な形のピアス、イヤリング
【好きな色】
白、銀色
【好きな花】
鈴蘭と紫陽花
【どんな部屋に住んでる?
5、6畳の木張りの部屋。ベッドにクローゼット、本棚と小物棚だけの
主と違った質素な部屋です
【好きな魔物の種類】
翼のある種族全般
【嫌いな魔物の種類】
…スライムや触手だけの知性のない魔物
(手紙をおくと、小走りに主の部屋へと戻ってゆく)
【今宵はこれだけで…】
41 名前:エヴィ ◆ki.cYQvsY2 [sage] 投稿日:2009/03/29(日) 21:54:16 ID:FSRbOPi2
【アンケートに答えながらしばらく待機】
>>25 【好む食べ物】強いて言えば肉。何が好き、と言うよりは旨いものは好き。
【苦手な食べ物】玉葱。何故か体調が悪くなる。
【得意シチュ】蹂躙、調教 甘口も嫌いではないが。
【苦手シチュ】一時的ならさておき、完全な屈服はできんな。
【趣味】読書、研究、さまざまな物の修練
【好きな異性のタイプ】有能な者
【嫌いな異性のタイプ】無能な者
【お気に入りの服、小物】正装と銀で出来た十字のチョーカー。
自身の力も弱めているが、それが逆に私を冷静にさせてくれる。
【好きな色】黒、銀
【好きな花】蓮
【どんな部屋に住んでる?】洋服ダンス、本棚、薬剤や生物の保管棚、デスク、ベッド。窓もあるし、普通だな。
【嫌いな魔物】知性を軽んじる物
【好きな魔物】人間に近い物
135 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 07:18:32.70 ID:BPeuNz4g
?
(舘の一室、ピアノの置かれた部屋。)
(支柱の影から虚空に伸びたかと思うと人の形をとり黒衣の女へと姿を変える)
(女の名はソフィア――幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわね。身の上については>25を】
【待機解除、失礼させてもらうわね】
138 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 01:38:22.26 ID:LcOcTNnr
。
139 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 21:38:19.04 ID:LcOcTNnr
。
(暗いロビーに火の付いた蝋燭とワイングラスを持って現れる銀髪の女)
(グラスと蝋燭をテーブルにおいてソファに座れば)
(ポケットから葉巻を取り出し、火をつける)
──ぐほっ、ごほっ。
……いかんな。難しい。
(数回むせた後、足を組んでくつろげば)
(蝋燭の火をぼんやりと見つめながら、今宵の出来事を待つ)
【しばらく待機する。プロフィールは
>>32にある】
【待機終了する】
142 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 23:13:33.96 ID:9KivMilc
がんばりましょう
(舘のテラス――古木から伸びた一振りの枝が影を落とす)
(月明かりに淡く浮かび上がる白い桜の花を愛しげに見つめる女がいた)
(闇に溶ける黒衣を纏い、艶やかな黒髪を風に揺らす女の名はソフィア――幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【少しばかり邪魔させてもらうわ。お相手できる刻限は0時半というところかしら】
【身の上については
>>25】
144 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 23:54:45.55 ID:kqVRloxY
。
(月明かりが雲間に隠れると女はゆっくりと館の中へと戻っていった)
【待機解除。失礼するわ。】
146 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:42:11.07 ID:PTij6PdK
*
(舘の一角、エントランスホールへと続く階段の途中。)
(メード服を着た銀髪の娘が座り込み本を読んでいる)
(彼女の名はセリア。夜の帳の内へ自ら足を踏み入れた者)
【待機いたします。身の上については>26を】
【主に御用の方はそのようにお申し出くださいませ】
【待機解除、失礼いたします】
149 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:02:21.60 ID:DEUOT9Ga
。
150 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 13:11:51.08 ID:vSi1fbTT
150
151 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:15:22.87 ID:8uCIIoFC
。
(舘の一室――書庫で古書に囲まれながら本を読む女がいる)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわ】
【身の上については
>>25】
ふむ――…いつの間にやら随分と時間がたった様ね…。
古書の整理を終わらせようと思ったにも関わらず、
古書を読みふけてしまうのだから、書庫は怖ろしい場所だこと…。
【待機解除、失礼するわ】
……
(暗めに抑えられた照明の下を歩く銀髪の女)
(屋敷の奥から軍人の様な整った歩き方でロビーまでくれば)
(ソファーの前で数秒沈黙した後──)
ふむ。これでどうだ。
(わざとらしく胸元をはだけさせれば、横になって寝息を立て始める)
【プロフィールは
>>32にある。しばらく待機する】
【まだいらっしゃるかしら?】
【反応が遅れてすまない。いるぞ。お相手願えるだろうか】
【空待機で済まさせずに済みそうで良かったわ…さて、どちらでお相手したものかしら】
【そうだな、そちらがやりたい方で良い】
【よろしければ、軽くでも肌を重ねていただけると嬉しいのだが……】
(舘の一室…主が片づけを途中で放棄した書物の山を整理するため、書庫に入った――はずだった)
(気がつけば、人間のころ夢中で読んだ小説の続きを見つけ、読み更けてしまい)
(無警戒なままに、続きを探す作業を始めた)
【ではこちらで…展開次第で軽く悪戯というところでしょうか…】
(文字通り獲物を目の前にした獣のごとく気配を消して)
(いつの間にか書庫に忍び込めば、素知らぬ顔で書庫を探索し)
(その部屋の一部のように自然にそこにいれば、欲望に勝てず声をかけたくなる)
完璧な明度としての振る舞いばかり見ていたせいか、
なかなかどうして、そういう姿も可愛いじゃないか。
(歴史書に生物学、笑い話から性戯についてなどと様々な書を抱えながら本棚へと手を伸ばし)
(首だけを無機質に動かしながら口を開いた)
【すまない、待たせた】
【了解した。それではよろしく、な】
161 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 23:29:50.21 ID:eKwJEtpn
百合専門
【明度→メイド だな。失礼。】
>>160 (積み上げられたシリーズの中から次の一冊に手を伸ばした時、不意に声をかけられ)
(背をビクッとさせ振り向き、悪戯の見つかった子供のような表情を浮かべる)
「古書の整理というのは怖いですね。いつのまにか、読み更けてしまいます。
…子供のころ読んだものですから、とうの昔に絶版になったと思っていましたのに」
(本の奥付を開いてみせると、割と最近再販された写本らしいことが書かれていて)
「ついつい、読みふけてしまいました…いいわけですね。なにか、お探しでしょうか?
散らかってはいますけれど、ある程度は置かれた本を把握しておりますが」
(この古狼は賢い。手話など使わずとも、唇の動きと、潰れた喉から微かにもれる声に鳴り損なった吐息だけで)
(こちらの言おうとする言葉がわかるだろう――そう思ったのか、手話も使わず唇だけを動かし、無警戒に近づいた)
【それでは一幕のお付き合いをお願いいたします】
【時間は0:30〜1:00ぐらいまでみていただければたすかります】
(異形たちの住む真夜中の舘の書庫には似合わないメイドの可愛らしい言動を見れば)
(思わず見惚れて、無表情と無言のままで数秒動かず)
わからないでもない。
私も本は好きだ。引き込まれる事もある。
(それだけ言えば口の端を少しだけ動かして笑った後、抱えていた本を足元に置く)
いいや、特に何も。
ただの戯れ、暇つぶし。そういう類の物だ。
(あっさりと近づいてくるメイドを感じれば、思わず身体に力が入る)
(ここのところは何もかも手に入らず仕舞いだった)
(勘ぐれば勘繰るほど上手くいかない。もっと単純に──そう)
(今ここで力を振るえば、この可愛らしくも美しいメイドをこの手で──)
強いて言えば、お前を探していたのかもしれん。
(溢れだしそうな欲望を抑えてそれだけ言えば、顔を逸らし再び本棚を眺めた)
(いつものように面と向かって言えなかったのは、)
(いつものように嫌われて逃げ出されたくなかったからか)
【付け足し忘れ失礼。時間、了解した。】
「私は吸血鬼、夜族の末席を汚してはいてもソフィのように強くもなく――」
「幾百年生きたところで、学の無い平民の出の娘とそう変わりませんのに、人狼というのは物好きなのですね」
「北の地を離れたことも、数えるほどしかなく、面白い話もできませんというに。」
(いつぞや噛み付かれたことはあっても、自分を探していると言われれば意外で)
(きょとんと言葉を返すと小説の続きに手を伸ばす)
「探していたのなら、本はご自分でお片付けください。そうすれば、僅かでも手間が省けて夕飯に鹿でも焼いて」
「お部屋にお持ちしますから」
(手伝えることはない様だが、わざわざ探していたというなら、夕食の世話すべきだろう)
(夜族らしからぬ人の良さでそう決めると、その前に続きをもう一冊ぐらいと思い、本の山の前に座り込む)
何ができるか、がその者の魅力に直接つながるわけではない。
不得意な物があってこそ、未熟な部分があってこそ魅力的に映る事もある。
ソフィアは私からすれば、いわゆる「可愛げがない」という感じかな。
(吐息と横眼で見た唇の動きから言葉を読み取れば)
(無表情のまま、どこか遠くを見つめるようにして返答する)
まあ、理解しなくても良いよ。お前はな。
(本の山に座りこんだのを見れば、自分が出した本を片づけ始める)
(様々な棚の近くによっては物色しながら片づける)
(その間にも胸の内の欲望は膨れ上がり、理性を押しつぶしていく)
(己の力があれば、何もかも容易に手に入れれる。そのはずだ、と──)
(再び自然に気配を消せば、音もたてず息もせず)
(座りこむメイドのうなじを撫でながら、顔を近づけた)
夕飯の支度は、しなくても良い。
代わりに、少し戯れに付き合え。
(感情のこもらぬ声でそう言えば、口で髪をよけながら耳を軽く咥えようとする)
「吸血鬼になり、数百年――怖れられるようにもなれば、可愛げなどいつまでも」
(吸血鬼とは違う、温もりを持った感触)
(しまったと思い影に潜ませたハルバードを取り出そうとし――その手を止める)
「唇に触れてはなりませぬ。できましたら秘処にも。夜伽でなく、戯れなら他の部位で十分でしょう?」
(この人狼なら、自分が再生するより先に自分を殺しきれるかもしれない)
(戯れで済むのならという油断と、自身が消える恐れから取り出しかけたハルバードを影に潜ませ)
(あきらめた様に身をゆだね、噛まれた)
(重ねられた情事が刻み付けた習性か、耳を軽く咥えられて潰れた喉から掠れた吐息が漏れ、)
(避けたはずの銀糸が狼の頬を撫でた)
だからこそ、可愛げのあるお前に惹かれるのだろうな。
(耳元でそう囁きながら、唇と舌先でメイドの耳を丁寧に嬲る)
(吐息の音を耳で拾えば、さらに執拗に刺激を与え続ける)
了解した。
ああ、次は夜伽の許可が貰えるように交渉をしたいところだ。
(相も変わらず感情のこもらない声で言えば、右手でうなじを撫でながら)
(左手でメイド服の上からわき腹を撫で始める)
なかなかどうして、思い通りに行動できんな。私もお前も。
生物であるのならば、本来は思うがまま感じるがままに行動すればいい物を。
(メイドが反撃しようとした事を思い返せば、耳を弄び続ける唇で軽く笑って軽く笑って)
(うなじを撫でていた右手でメイドの肩を掴み)
(左手をメイド服の中へ侵入させて、直接わき腹に触れ始めた)
(ひんやりとした肌に熱が篭る)
(力で立ち向かうことを諦めてもイヤイヤするように身を捩り、目をつぶって)
「主は嫉妬深いのが世の常。こうした残り香に気がつかれるだけでどうなるか…ッ」
(歯を食いしばるも、侵入する手を防げるはずもなく)
(メイド服でも隠し切れない豊かな膨らみの側に触れられ、羞恥心から紅くなる)
「私は…思うがまま行動するからこそ、こうして耐えているっ…」
(こうして襲いかけたのは、感じるままの行動では、と言いたげに鋭い視線を送り)
(誰かの名前を呼ぶように掠れた息をもらし続ける)
(明らかな拒絶を示す言動と、それでも反応している身体と羞恥心)
(もっともっと苛烈に責めて、何もかも壊してやりたい欲望に駆られるも)
(行きつく先と、それを阻む物の事を考えれば欲望は冷めて)
未来の事を考えるのは、人間だけだと聞いた。
故に悩み、思考し、打算を組み上げ、欲望に遠慮する。
そんなに嫌なのであれば、いっそ全力で抵抗すれば良いものを。
(肩と耳を開放すれば冷めた口調でそう言って立ち上がる)
だが、まあ、なんだ。
そうやって健気に耐えられると、余計に壊したくなる。
なかなか上手くいかない物だ。
(眼を伏せた後に軽く鼻で笑えば、足音を立てながら部屋から出て行った)
【時間、過ぎてしまっていたな。すまない】
【こちらはこれで〆としよう。お相手、本当にありがとう。実に楽しませていただいた】
「全力で戦い――勝てねばどうなるか、そう思うと一時の恥辱に耐えるが楽」
「そんな風に私は――…」
(急に解放され、思わず自分の体を抱きしめる)
「…吸血鬼が死を怖れれば、笑いますか?」
(扉の外へいてもきこえるだろう。小さく呟き)
(残った熱をどうするべきか悩みながら書棚から出された本の片づけを再開した)
【では私はこれで〆とさせていただきます】
【今ひとつ上手く動けなかったかもしれませんが、またの機会には雑談なりお付き合いくださいませ】
【お先に失礼いたします。おやすみなさい…お付き合いありがとうございました】
【見届けた。それでは、またな。私も落ちる。スレをお返しする】
174 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 04:11:13.62 ID:TwMoq27W
血
175 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 20:31:37.54 ID:odXXJfYu
鬼
176 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 03:59:05.65 ID:KddsCTZV
の
(雨が降り、雲が低く降りたある晩のこと)
(舘に灯がともると、エントランスに黒衣を纏った女が現れる)
(ゆり椅子に座り、月を眺める女の名はソフィア――幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【一月ばかりあいたか…保守を兼ねて邪魔するわ】
【身の上については>25を】
【待機解除、失礼させてもらうわ】
179 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 10:39:04.79 ID:EU7J++jn
氏ね
昨日ソフィア来てくれてたのか…
(舘のエントランス――柱の影が時計の針のように動いたかと思うと)
(人の形をつくり、黒衣の女へと姿を変える)
巡り合わせが悪かったようね…ここのところ、他所へ足を伸ばしてはいたけれど
こちらが静かであれば、火を燈して誰ぞか訪れるを待つが道理。
縁あればいずれ出会えるでしょうよ…でも、その時の覚悟はできていて?
私たちは夜族、人を喰らい夜を生きる者…昼の匂い残す貴方は
この上ない馳走…閨へと誘うことなく、喰らうことも珍しくないのだから。
(誰に言うでもなく言葉を残すと柱にもたれながら雨の音に揺れる明り取りの窓を仰ぎ見る)
【連夜になるけれども、邪魔させてもらうわ】
巡り合わせは変わらず悪いか…。
次なる来訪者は誰になるか、どうなるやら…それを楽しみにするとしましょう。
(舘の入り口に背を向け、上階へと続く階段を上る)
(それにあわせるように、舘の明かりが消えていった)
【待機解除、失礼するわ】
orz
(館の一室――書庫燈った灯りが消え、黒衣を纏った女がエントランスへと歩く)
(女の名はソフィア――幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【三度目の正直となるかしらん?】
【今夜は1時ぐらいまでのお相手となるわ】
こうも雨が続けば、夜族も舘によりつかぬか。
まして人の身なれば、なおのこと…休むとしましょう。
(降りしきる雨の音を聞きながら自室へと消える)
【待機解除、失礼するわ】
186 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/11(土) 02:04:58.40 ID:upQYvksF
†
(舘のテラス。一人の女が椅子に座り黒い森を眺めていた)
【また少し、待機させてもらうとしましょうか】
【待機解除、失礼させてもらうわ】
189 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/15(水) 00:28:00.29 ID:Nr1HAyi7
不人気
今週ロールする時間取れない
懐かしい方が来てるなぁ
いつか乱れさせたい…というのは難しそうなので一緒に乱れたい
今夜は雲が低く、月の綺麗なよるだけれど、出歩く者は稀か…。
ままならぬものね。気配こそすれど、それだけとは。
(舘のテラス。黒衣の女が従者を傍に従え茶を飲んでいる)
【待機させてもらうわ。身の上については>25、26を】
193 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/20(月) 22:38:46.87 ID:LNK98G3l
稲葉w
【待機解除、失礼させてもらうわ】
195 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/22(水) 22:12:55.44 ID:VVcCz4oT
ああ、いたのか…
(舘の一室。棚に収められていた銀食器の類を出して、磨き続ける娘が居る)
(銀の髪に、焔のような赤い瞳)
(メード服を纏う彼女の名はセリア――夜の眷属、吸血鬼)
【待機いたします。身の上については>26を】
【主に御用あれば、>25を拝見後、そのようにお申し出くださいまし】
(出せるだけの食器を出し、一通りの手入れを終え)
(それらの片付けも済むと、何処かへと消えた)
【待機解除いたします】
へぇ…声が出せないキャラなんだ
199 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/28(火) 02:10:24.11 ID:D1gLAKDa
200↓
(舘の中庭、噴水に足をつけぱしゃぱしゃと水音をさせる女がいる)
(夜の闇に溶けて消えそうな黒衣を纏い)
(白い肌をのぞかせ、紅の瞳で揺れる水面を見つめる、黒い髪の女)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機するわ。身の上については>25を】
>200
【人外でお相手、もしくは雑談ロールしたいのですが、よろしいですか?】
【もしリクエストがありましたらアドリブで合わせます】
>>201 【上に合流する形以外で希望があれば、言ってちょうだいな】
【よければ、種族と簡単な外見を先にお願いできて?】
>202
【ありがとうございます】
【種族はケルピー、姿は馬で黒い体に銀のタテガミ、本来魚の尾があるのですが、今回は無し、ということで】
【ロールは水遊びをしているソフィアさんに近づくところからでいいでしょうか?】
【それと、お時間は何時くらいまでいけますか?】
>>203 【承知したわ。それにしても、珍しい種族を選んだものね…】
【雑談しつつ、場合によっては対峙になるかしら】
【水底に引きずられぬよう気をつけるとしましょう】
【時間は01:30を目処に…押して2時過ぎというところよ】
【それでは一幕のお付き合いを…】
>204
【了解です、こちらこそよろしくお願いします。レスを書きますので少々お待ちくださいませ】
>200
>204
(その馬は昏い水から水へと渡る不吉な生き物とされていた)
(先刻まで彼を縛っていた馬勒(ばろく)は外れ、彼を酷使し続けていた主ももはや水底へと消えた)
(しかし暴走により水辺からはぐれたその馬は、乾き、疲れて果てていた)
(黒い森をさまよい、ようやくたどり着いたのは大きな館)
(水の香りに惹かれて来ればそこには闇より黒い影をまとった月より白い顔の女がいた)
(人を警戒して彼は立ち止まり、いらだたしげに前足で土をかいた)
【お待たせしました】
【ロール上、最初は状況描写が続くかもしれません】
>>206 (水より冷たい自分の足が、水面を蹴る音だけが響く夜。そこ響く馬蹄は)
(聞き間違えることもなき駿馬の力強き物)
(どこぞの騎士が名誉を求め斬り込みにきたか…)
(如何な駿馬と言えど、乗り手が愚かなれば、意味を持たず――)
…惜しいことをしたわね。代え馬ぐらいにはなったでしょうに…。
(一刻と持たず、主ともども自分の従者が引き裂くだろう)
(残念そうに言葉を漏らし、ふと足を止める)
(従者の追撃を振り切り、馬蹄は近づく。感じる気配は妖(あやかし)のもの)
(馬蹄がとまると、女は泉に足をつけたまま振り向いた)
アッハ・イシュケ…いえ、お前は違うわ。あれは湖を渡ることをよしとし、
いかに水を求めようとも、小さな水辺によるはずもない…。
どこぞで主にはぐれたか、乗り手の元を抜け出したか…いずれにせよ、変わった客ね。
水が欲しいなら、おいでなさいな…言わずとも気配でわかるのでしょう?
私はお前の側ものだと。
>207
(人影が動き、闇そのものががささやいた)
(その気配、血が凝ったような瞳)
(闇の眷属の中でもっとも高貴な存在と知れた)
(その女主人然とした気高さと水の誘惑に耐え切れずケルピーは近づいた)
(物の数歩で女の形をした闇に対峙し、頭をうなだれる)
(この館はこの女のもの、ならばこの水の主もこの女なのだ)
――静寂を乱す物音で館を乱した無粋な非礼を詫び申し上げる
――――その上で希う
――貴女の白き御手の慈悲をもってこの水を少し分けていただけないだろうか―――
(枯れ朽ちた水草を鬣にまとわせて乾いた水馬が前足をついた)
>>208 (薄い瞼を閉じ、ゆっくりと首を横に振る)
構わぬわ。駿馬の嘶きも、風を制する馬蹄の響きも心地よきもの。
精霊宿る清水ほどではないとはいえ、ここの水でよければ存分に。
(黒き駿馬を追ってきた従者たちを手で制し、下がるように命じると)
ジョナサン・クリックなどでなく、グウィネヴィアなどにでも躾けられたよう。
礼を弁え、その上駿馬とあれば、その願いを聞き入れずにはいられないわ。
(傍にあった水桶に水を汲み、頭から背へ、鬣を沿うように水をかけ)
(改めて手で水をすくい、駿馬の前に差し出した)
>209
(女主人手ずから浴びせるその水は甘露)
(枯れた梅花藻が息を吹き返し花開く)
(与えられた水桶に口をつけ、渇きを癒す水もまた甘露だった)
(ひとしきり渇きを癒すと、改めて慈悲を施した館の主に視線を戻す)
(水馬は口を動かさず気配で語りかける)
――――麗しき闇の貴婦人よ、私は貴女に恩を受けた
これより先、流れ水が貴女を押しとどめることは無い――――
貴女に私の鬣の一房を――――もし人の炎があなたを追う時は
もし陽光があなたを捕らえようとする時は、これを編んだ輪を水盤に投げてください
すれば道は開き、ほの暗き水底の國へ貴女を一時誘うでしょう
――――最後にもうひとつ
――家路に着くため、この噴水の水をお貸しください
(水馬はそう言うと女主の言葉を待った)
【次あたりで〆ようと思います】
>>210 (漆黒の馬体が力を取り戻してゆく)
(艶や張りが戻り、滞った澱みが消えるように力の流れが戻るのを感じる)
(それは、女にも心地よいものだった。遠い昔、自分が駿馬を愛でたことを思い出す)
(僅かな時間――鮮血姫、黒き森の吸血鬼――異名を忘れ、人の娘だったころの)
(優しげな表情を浮かべ、水馬の気配を感じ瞬時に吸血鬼に相応しき冷たい気配を纏う)
どこまでも律儀な馬だこと。
湖の乙女の加護を得たかのように、お前の心遣いを嬉しく思うわ。
(一房の鬣を腕に巻き、それを結あえて腕輪となした)
ご随意に。真なる主の元へと戻るがいいわ。
また会いましょう、水面を駆ける駿馬よ。従者たちには申し付けておくゆえ、
鞍に誰も乗らぬうちは、いつでも舘へくるがいいわ。
>211
(許しを得たケルピーは噴水の黒く輝く銀盤に身を躍らせた)
(不思議なことに水しぶきは立たず、馬一頭が身を沈めるだけの深さが無いにもかかわらず水馬はその姿を水の中に眩ませた)
(一瞬翻ったその尾が魚の鰭に見えたのは気のせいだろうか)
(やがて水をまとわりつかせ、引き締まった黒躯と流れるような銀の鬣の馬が水面(みなも)から再び姿を現した)
――別れを告げよう 闇の貴婦人
―――もし再びお目にかかれるならば 鞍無きわが背に貴女を乗せて共に夜を駆けましょう!
(そう言うとケルピーは噴水に身を沈め、今度こそ水を介して故郷へと帰っていった)
【すみません。レスが遅くて刻限オーバーぎりぎりロールになってしまいました】
【遅くまでお相手してくださってありがとうございました】
【とても楽しかったです】
【それでは、縁がありましたらまたいつか】
【よい夜を!】
>>212 (水馬を見送り、水面が収まるを待っていたが)
(銀の鬣が水面を割って現れれば僅かに表情を変え)
ごきげんよう、誇り高き水妖、湖を駆ける駿馬よ。
私は、狼へと姿を変え、疾風のごとく地を駆けることができる。
私は、渡鴉へと姿を変え、望むままに空を翔ることができる。
それよりも早く、お前が駆けてくれることを。
私がその背にまたがることができる日をまっている。
(微かな笑みを浮かべ再び見送り)
(水面下の気配が完全に消えると踵を返し舘の中へと戻っていった)
【では、私はこれにて〆としましょう】
【そう気にする早さで無し、私のほうが少々絡み難い相手でしょうから気にすることもないわ】
【一幕お付き合い頂いた上に、そういっていただけるのは嬉しいことよ】
【では、またの機会に】
【私もおちるゆえ、以下空き室よ】
214 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 01:32:35.03 ID:ARJTGLH3
?
【待機させていただく。プロフィールは
>>32になる】
【待機を終了する】
217 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 22:59:42.60 ID:sMrTYVlx
早い
いい月夜だこと…もう少し雲があれば月輪が美しいのだけれど。
(館の中庭、噴水に足付けながら月を眺める女がいる)
(夜の闇に溶けて消えそうな黒衣を纏い)
(白い肌をのぞかせ、どこか熱を帯びた紅の瞳は月を見つめ、艶やかな黒い髪は風に靡く)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機するわ。身の上については>25を】
こんなにいい月夜だというのに…出歩く者はいないか。
残念ね…本当に。
(噴水から足をあげると雫を落としながら舘の中へと戻る)
【待機解除、失礼するわ】
220 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 13:58:31.28 ID:0MIcsPf9
引退しろ
水辺で戯れてみたかったね
222 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 23:14:46.47 ID:0MIcsPf9
女専門だから無理だろ
【プロフィールは
>>32にある】
【しばらく待機させてもらおう】
【待機終了。では、な】
225 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 01:35:57.70 ID:40UQ6FAi
あばよ!!
(舘の一室…薄暗い明かりの中に、女がいる)
(…女は、マホガニーの机にうつ伏し、静かな寝息を立てている)
(毛先から闇に溶けてゆきそうな艶やかな黒い髪、微かな灯を吸い込む黒衣。)
(その中浮かび上がるような白い肌)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機するわ。身の上については>25を】
【待機解除、失礼させてもらいましょう】
228 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 00:31:02.60 ID:4TJvKLu3
不人気
>>226 一度お相手お願いしたく声をおかけいたします。
自分のプロフは以下の通りです。
【名前】エメリア・フランチェスカ
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】人間
【年齢】19
【身長・体重】160p 47s
【スリーサイズ】82ー60ー84
【外見】青い瞳、肩甲骨まで伸びた金髪をひとつに束ね肩から胸元へ垂らしている
【服装】ベッドの上では寝間着、体調のいいときは質素だが清潔感のあるドレス
【武装】なし
【NG】スカトロ
【備考】病に倒れ転地療養のための地を探す。
町に住む者からはこの辺りには吸血鬼の居城があるから療養するのはよしたほうがいいと止められるが、現代に至ってそんなものは迷信と両親は一笑にふし、喧騒のない風光明媚なこの地を転地療養の地と決める。
現在は両親と離れ身の回りの世話をしてくれる家政婦と2人でこの地にいる。
将来を約束した許嫁がいる。
夜10時以降でしたらこちらに来られます。
よろしくご検討ください。
無防備な寝顔も意外な可愛さだと思った
(舘の一室、粗末なメープルの椅子に座り、姿見をみつめる女がいる)
(帯びた艶やかな光なしには薄暗がりの中に溶け消えそうな黒い髪)
(ところどころ刺繍の施された黒衣から覗く肌は白く、瞳は蠍の火のように紅い)
(女の名はソフィア。幾百幾千の夜を越えた吸血鬼)
>>229 こういう形の誘いは少々考えていなかったわね…。
とはいえ身の上まで書かかれて望まれては、こちらも礼を尽くすが道理。
ましてや、特に拒む理由もなし…この誘い、お受けさせてもらいましょう。
日時については今週ならば10日、11日の夜22時以降。
来週については16日、18日以外を…。
>>229 途中送信するとは不覚…無様ね。
さて、幾つか気になることを…私自身のロールの幅を広げるために
どんな時代、世界であるということはプロフィールでは書いていないのだけれど、
今回は1990〜2010年代を「現代」と考えるべきかしら?
他の時期、たとえば19世紀から20世紀初頭、伝承や迷信が一笑される時期などを
「現代」としてロールをまわしたいなら、そのように調整するとしましょう。
「堕とす」形のロールが多かったのだけれど、他の形を望むなら伝えてくれると助かるわね。
他、要望があれば日程についての返信に添えてちょうだいな。
では、逢瀬の時までしばしの別れよ…。
>>230 おおよそ可愛げのない人ゆえ、そう言われては赤面してしまいそう。
再び寝顔を晒したときにでも、よければ声をかけてくださいな。
起こさねば良かったと後悔するか、また意外な顔をみることになるか…
いずれも貴方次第とはいえ、そう悪いことにはならぬかもしれなくてよ?
さて、今宵は返信のみで失礼させてもらいましょうか…。
ああそう…今回は誘いを受けることにしたとはいえ、
こうされれば、必ず受けるわけでもないと、勘違いなさらぬよう願いたいわ…。
(女が指を鳴らすと灯りが消え、そのまま女の姿も掻き消えた)
234 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 09:28:37.72 ID:f+by4ZsP
絡みにくいキャラ
>>231>>232 この板での遊び方に慣れていなくて、突然あのような不躾なお誘いをしてしまって申し訳ありません。
にも関わらず、申し出を受けてくださりありがとうございます。
まず日時ですが、ソフィアさんの今までのここに来られている時間から見て、10日水曜日の22時半か23時頃ではいかがでしょうか?
時代背景としては、1990〜2010年代(いわゆる現代)の東欧、人里離れた自然豊かな地をイメージしていました。
流れの希望としては、吸血鬼とは知らず魅了されてしまったソフィアさんに堕とされ、弄ばれ(そのあと出来れば館に住むものの慰みもの)たいです。
以上図々しく希望を書いてしまいましたが、お逢いできますことを心待ちにしております。
>>235 日時についてはそのように。私のほうは22時30分には顔をだしておけるかと。
場所としてはそうなるとオデッサかクリミア、黒海沿いの地域になるわね…。
とはいえ、そう詳しい描写をするわけでもなし、チェーホフでも読んで
イメージするだけだからそう気にしないでちょうだいな。
ロールの切り口としては、家政婦が実は吸血鬼信奉者であり
私を招き入れたか…それか、古典に沿って窓から現れる
岸辺を夜半に散歩しているところを…とっ言った形をこちらからは提案しておきましょう。
転地療養、家政婦と上手く活かせば広がるものを用意してくれて助かるわ。
おおよその流れも承知、舘に囚われるについては、おまけ程度になるやもしれないけれど…。
あとはまた、当日ロールをまわしつつと言うことになるわね。
もし都合が悪くなったなど連絡はこちらにということで…それではごきげんよう。
【今宵も返信のみで失礼させてもらうわね】
237 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 10:57:31.91 ID:yFGyKfHw
うわ
>>236 それでは、私も22時半にこちらに…
はい、ルーマニアとかブルガリアの黒海沿岸地域のイメージで…
ソフィアさんに家政婦の件を拾っていただいて切り口のご提案をいただいたので、家政婦が吸血鬼信奉者ということにしましょう。
発作をおこした私を医者に診せる…とか、療養先で友人もいない私を案じて友人として紹介するとか…理由をつけて。
館での慰みものの話はロールする時間はないでしょうから、あくまで希望…ということです。
それでは今宵、お逢い出来ることを楽しみにしております。
【さて、いささか早いけれどもロールのために待機させてもらうわね】
【慣れていないということもあるし、私からの書き出しになりそうね…】
【スレお借りします】
>>239 ソフィアさん、こんばんは。
時間割いていただいてありがとうございます。
簡単ではありますが、家政婦と許嫁のプロフ投下します。
家政婦イライサ
【名前】イライサ
【出典】オリジナル
【性別】女性
【種族】人間
【年齢】50代
【外見】ブラウンの瞳、栗毛の長い髪をだんご状に一つ纏めている。どちらかというとふくよかな体型。年齢のわりに肌に皺は少ない。
【服装】茶色のブラウスに同系色の長いフレアスカート、白のエプロン。
【備考】公にはしてないが、実は吸血鬼信奉公者。今回のエメリアの転地療養に際して、お世話係はぜひ自分が…と言ってついてきた。
許嫁 ラウル
【名前】ラウル
【出典】オリジナル
【性別】男性
【種族】人間
【年齢】20代
【外見】青い瞳、耳にかかるくらいの長さの金髪。エメリアより20pほど身長が高く中肉中背。
【備考】エメリアの許嫁。病に倒れたエメリアを心配している。地元ではそこそこ名の知れた実業家の父を持つ。
>>240 【ごきげんよう。ロール外のこととなると【】で括るのがここでの習い故】
【ロールが始まり、なにかあればこうしてちょうだいな】
【ふむ…細かい部分まで練ってくれたようね…活かせるよう努力しましょう】
【書き出し(ロールの最初)は私からでかまわなくて?その場合、少々手直しするので待たせることになるわ】
>>241 【ロール以外は【】くくりですねわかりました】
【はい、書き出しお願いいたします】
【待っておりますので】
【非常に簡単ではありますが、家政婦がロールの切り口になるということで取り急ぎのところ決めて参りました】
(黒海沿いのとある保養地。高台の静養所の一室前)
(ふくよかな中年女性が年甲斐もなく――そう、まるで憧れの来客を待つ少女のように)
(どこか嬉しげな表情をしながら、戸を叩いた)
お嬢様、エメリアお嬢様、夜更けに失礼いたします…イライサでございます。
少々お耳にいれたいことがございますから戸をあけてくださいませ。
(黒海沿いのとある保養地。高台の静養所の一室前)
(ふくよかな中年女性が年甲斐もなく――そう、まるで憧れの来客を待つ少女のように)
(どこか嬉しげな表情をしながら、戸を叩いた)
お嬢様、エメリアお嬢様、夜更けに失礼いたします…イライサでございます。
少々お耳にいれたいことがございますから戸をあけてくださいませ。
【書き出しありがとうございます】
(夜更けに寝室のドアを叩く音)
(ドアの外には少し興奮気味のイライサの声)
(灯りを片手で持ちドアをあけイライサを迎える)
イライサ…どうしたのこんな夜更けに。
何か変わったことがあって?
(興奮気味のイライサに訪ねる)
【すみません…レス内容をコピーしたものを見てて消去するのを忘れて書き込みしてしまいました】
>>244 (静養所の人間のほとんどは休む時間だが、使用人の制服を着たまま部屋に入ると)
(丁寧な礼をし)
昼間、お嬢様は眺めは良いが退屈だとおっしゃられてましたね?
いえ、無理のないことでございます。
ここは温暖で眺めのよいところではございますが、他には何もない土地だと
この土地で育った私がよく存じております。
なにかお慰みをと思っていたのですが…夕飯の後、新しくお客様がいらっしゃいまして。
そのお客様といいますのが、実はモスクワから静養にいらっしゃった方なのです。
(青春の時代を共産主義全盛下で過ごしたこの女にはモスクワからの客というだけで)
(興奮させるなにかがあるのだろう――実のところ、興奮の理由は別にあるのだが)
お嬢様もこのような田舎にいらっしゃるのが不釣合いな身、お訪ねされてはいかがでしょう?
なにかとお話があるかもしれません。
夜更けと遠慮される心配はありませんよ。先ほどお伺いしましたところ、
先方は来客はかまわないとの仰せでしたから。
【それでは、一幕のお付き合いを…】
【そうそう、こちらが書いた内容…動作や言葉全てに反応する必要はなし】
【流れとして触れれる必要がある部分を拾って返していけばよいわ】
(イライサはまだ使用人の制服を着ている)
イライサ…まだ寝なかったのですか?
(どうやらこの静養所にまた誰か入所者が来たらしい)
ええ…確かに退屈だとは言ったわ。
でも仕方のないことなんでしょ?
まあ…モスクワの方?確かイライサは若いころ共産圏の国にいたのだったわね
だからそんなに興奮しているのね。
(先方には訪ねる旨を言ってあるので今から訪ねてみないか?と)
でもイライサ…こんな夜更けに…あ…ちょっと…
(興奮気味のイライサに手を引かれ寝間着のまま部屋を出ていく)
【はい、不馴れでなにかとご迷惑をかけるかも知れませんがお付き合いください】
>>247 はい。イライサめがお嬢様ぐらいの年頃には
ここにも党の幹部の方々が静寂を求めて訪れたものです。
静養所とはいっても、病気で療養する方が少ないくらい…
いえ、今では関係のないことでございますね。
(娘の手を引きながら忍び足に階段を登り)
(上階、昨日まで誰一人いなかった階まで昇ると真ん中の一室の前で足を止めた)
ソフィアさま…主が哀れな僕、イライサでございます。
先ほど申しましたとおり、お連れいたしました。
(中から低い声で「お入りなさいな」と返事がり、イライサが戸を開け、エメリアの背を押した)
ささ、どうぞゆるりと…。
(薄暗い部屋…大きな窓の前に置かれた椅子に黒衣の女が座っている)
(古めかしい刺繍入りのドレスの袖から覗く手は雪のように白く)
(星明りを背に浮かぶ黒髪は艶やかでその瞳は、赤かった)
手間をかけさせたわね…イライサ、あとは下がってよいわ。
夜分にごめんなさいな、お嬢さん。実のところ、私が暇を持て余して呼んでしまったのよ。
静養所に入るような身でありながら、夜更かしの癖が直らずに、
時間を持て余すことがあるものだから…どうかしら。少しばかり雑談でも。
(部屋の隅におかれた椅子を指し、よければどうぞ、と)
(イライサに手を引かれながら昨日まで誰もいなかった階に歩を進める)
まあ…そんなことが…共産圏の国というのは大変ねえ…
(真ん中の一室までくると自分に対するよりもうやうやしく部屋の中の人物に声をかけるイライサ)
(一体どういうことだろうと思っているとドアを開けたイライサに背中を押される)
(部屋の中にいた女性はシックな黒のドレスに艶やかな黒髪、それに対比するような透き通った白い肌、ただ瞳だけがその容姿に不釣り合いなほど赤く輝いていた)
あ…夜分すみません…うちの使用人がご無理を…
(寝間着で連れてこられてしまった自分が恥ずかしく)
す、すみません!こんな格好でお邪魔してしまって…。
(そんなことを意に介さないような感じで椅子を進めるソフィア)
す、すみません…では少しだけ…
(勧められた椅子に腰かける)
>>249 (気にする必要はないと言いたげに黙って首を横にふり)
ごめんなさいな、似つかわしくない客がいると聞き、
無理を言ったのはこちらの方…静養所があるとはいえ、
寺男が葬儀の晩に出されたイクラをたらふく食べた、などということが
いつまでたっても語り草になるような土地…貴方の様な客がいると聞いて、
つい会ってみたいと漏らしてしまった…その寝巻きといい、ずいぶんと良い家柄のようね。
静養地なら他にもあったでしょうに、なぜここへ?
いえ…ソフィア様はドレス着てらっしゃるのに、このような格好で押しかけてしまって…
(寝間着という軽装で連れてこられてしまったことに恐縮する)
いえ…そんなにいい家柄ではありませんが…
お医者様に転地療養を勧められ、父がこの地を一目見て気に入ったらしくて…
でも…この地には変な噂があるらしいのです…。
父は一向にきにしなかったのですが…。
(声をひそめソフィアに語りかける)
これも寝巻きのようなものよ…とはいえ、私のほうも着替える間がなかったわね。
まったく、あの娘…いえ、イライサも昔はもう少し落ち着きが会ったというに
どうしてああも、落ち着きをなくすようになったか…。
(そこでふと気がついたように口元を隠し、笑う)
ああ、ごめんなさいな…おかしなことを言ったけれども、気にせずに。
エメリア・フランシス…イライサから名は聞いたわ。
この辺りでは聞かない響きの家…遠方までこれるだけでもたいしたものよ。
…そう、声を潜められては聞きづらくてよ…おいでなさいな、傍へ。
窓の外もよくみえるでしょうから。
(着ているトレスが寝間着のようなものと言われクスクスと笑う)
ソフィア様…いくら何でもその上品なドレスは寝間着になりませんよ。
(イライサのことをいいかけてやめるソフィア)
ソフィア様…イライサのことを知ってますの?
それなら大分昔…そう…ソフィア様がお小さいころでいらっしゃったんでしょうねえ。
(自分より少しだけ年上に見えるソフィアに言う)
あ…はい…聞き取りずらかったですか…
それでは失礼してお側へ…
(ソフィアに招かれ近くに椅子を寄せ座る)
実は…
(ソフィアの向ける赤い瞳に吸い込まれそうになる)
実は…古城のあとに、未だに吸血鬼が眠っている。
そんな噂なのでしょう?
(くすりと悪戯に笑い、窓の外を指差して)
ここから黒い森がみえて?
本来はあの森の真ん中に、古城の尖塔が見えていたのだけれども、
ずいぶんと前に崩れてしまったのよ…元々そう価値のある城でなし…
修復されることなく、そのまま朽ちて…今はもう、微かな石垣が残るだけ。
ちょうど、イライサが貴女ぐらいの年のころだったわね。
(昔を懐かしむように遠い目をし、息を吐いた)
(ソフィアに話そうと思ってた吸血鬼の居城のことを言われ)
あ…ソフィア様もそんな噂お聞き及びでしたか…。
(ソフィアが指す窓の外をみる)
(言われた通り黒い森が見える)
ああ…あそこに…ほんとだ、今はお城も何もないですね。
やっぱり父が言った通り吸血鬼なんて迷信ですよね?
ソフィア様もそうお思いなんでしょ?
(安心した様子でソフィアのほうに目を向ける)
貴女も知っての通り、海辺の眺め以外はなにもない街。
たとえ一夜でも街を歩けば、幾度となく聞かされる話しよ…。
あの城には吸血鬼なぞ居ないわ…ただの古城…そう、悪い城ではなかったけれど。
もしも、噂などでなく、実際に居たとしたら、貴女は怖い?
それとも、羨ましいかしら…日の下を歩けずとも、
病に悩まされず、人より速く、強く、老いることもない吸血鬼たちが。
(ためつすがめつ、エメリアの横顔をみながら、くすくすと笑い問いかけた)
ソフィア様…お城があった頃のことを知っていらっしゃるんですか?
(ソフィアに吸血鬼は怖いかと聞かれ)
そうですね…怖いかも知れません。
でも……夜だけとはいえ、病もせずに元気に動き回れるのですよね…
今の私からすると、すごく魅力的に見えます。
(病のない強靭な体を持つことを羨む)
ええ。崩れる前に幾度か…海は見えないけれども、穏やかな森に囲まれ
静でよい城だったわ…あら、また可笑しなことを言ってしまったわね。
城が崩れたのはイライサが貴女ぐらいの年のころだったというに…。
…青い空を仰ぐことは叶わず、朝日が稜線を越え地を赤く染めるを
見ることも叶わない。
人一人喰らうにも、回りくどい手段を取らねばならぬ吸血鬼が恐ろしいだなんて…。
幾千の夜が過ぎ、空も地も望むまま、ついには
月まで行ける人間がそんなものを未だに恐れねばならないだなんて…滑稽だこと。
(口端をあげ嘲ると錐のような犬歯が微かにみえ)
噂の真相を教えてあげましょうか、エメリア。
崩れる前…?ソフィア様…お城が崩れたのはイライサが私くらいの頃って…
(もう一度窓の外に映る暗い森の方を見る)
確かに…人間は科学を使い、月までも行ける。
でも、人間は伝承にある吸血鬼みたいに病に倒れないなんてことはないし、力も強くないですから…
噂の真実?
(ソフィアの言葉に振り向くと目を赤く光らせ口の端から長い犬歯の覗くソフィアがいる)
【大分時間が押してきたわね…眠気などは大丈夫かしら?】
【大丈夫ならば余計に申し訳ないのだけれど】
【私のほうが今夜はそろそろ休まねばならない時間なのよ】
【この流れで続きとなれば、19日の晩になるけれども、どうしましょうか?】
【私は眠気大丈夫です】
【ソフィアさんとロールできることが楽しくて眠気が飛んでます】
【この板では途中でロールそのままにすることを凍結と言うんでしたっけ?】
【不馴れな私に愛想つかしてなければ、また19日に続きお願いしたいです】
【そう言われれば、嬉しい反面申し訳ないわね】
【では凍結として、19日の22時半にまた、ということでいいかしら?】
【今夜の展開がゆっくりだったぶん、少々駆け足になるやもしれないわね…】
【ごめんなさい…私の進行が遅くてご迷惑をおかけしたみたいです…】
【はい、では凍結して19日の22時半にまたお願いします】
【こちらも上手く組めなかった面があるのだから、そう気落ちしないでちょうだいな…】
【では、19日にまた…もし都合悪くなればこちらで連絡するということで】
【おやすみなさい、先に失礼させてもらうわね…】
【はい、また19日によろしくお願いします】
【ソフィアさん、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
266 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 15:22:49.60 ID:pni6ySp+
ソフィア
【少し早いですが、スレお借りしてソフィア ◆Moon7uDeZYさんをお待ちします】
【凍結解除のために待機させてもらうわね】
【寸差で客人に先を越されたようね…そちらも準備よいようなら>259の返信を落とすわ】
【それからごめんなさいな…当日連絡で申し訳ないのだけれど】
【少々今日明日立て込んだ用事があるものだから今夜は遅くて1時ごろまでのお相手になるわ】
>>269 【こんばんは。今夜もよろしくお願いいたします】
【はい、こちらは大丈夫です。投下お待ちしています】
【時間了解いたしました】
>>259 吸血鬼は住んでいたわけではないの…。
ただ、時折あの城から丘の町を観に来ていただけ。
あの日、古城に飛行機とやらが落ちて…深手を負った。
折り悪く、夜明けが近かったがために、本来軽傷とすら呼べる傷の回復に手間取り…
街に潜んだ吸血鬼は一人の娘を僕にした…娘は吸血鬼の寵愛を受けるべく
友も、姉妹も、実の親さえも喰らわせた…業の深い娘だこと。
己の血だけで良かったものを…それではいつか自分が捨てられるとでも思ったのでしょうね。
(口端を吊り上げ、女が笑う。はっきりと吸血鬼の証たる牙を見せつけ)
(焔のような紅い瞳を輝かせ)
病を恐れることもない。己が意志で飛ぶ翼も、疾風のようにかける術も
おおよそ人の身で敵わぬこと、ほとんどが手に入るわ。
代価は、己の知己全て。もう2度と出会うこと叶わぬ。
代価は、雲流れる青空。日の光、日の匂い。再び合間見えるとき、
夜族の体は芥と化す…それでもなお、魅力的だと言うのなら
夜族の末席へと加えてあげましょうか?
(白い手が伸びる。望むなら手を取れ、そういうことなのだろう)
【では今夜も一幕のお付き合いを…】
>>271 (ソフィアがエメリアに話ながら近づく)
(ソフィアが口の端を吊り上げニッと笑う。そこには普通の人間にはありえないはずの牙が…)
(そのようなものを見せつけられているはずなのに、ソフィアの赤く光る瞳を見たエメリアは恐怖も忘れ)
ソフィア様…望みますわ…私も夜族の末席へ…
(何かに魅了されたようにフラフラとソフィアに近づき差し出された白い肌の手を恭しくとる)
>>272 …愚かしい選択をしたわね。
(目を細めながら呟くと手を引き)
(首筋に爪を立て、小さな傷を作るとそこに舌を這わせネコのように舐め始める)
悪くないわね…純に誰ぞか思う味がする…でも掠れ始めたか。
ほんに…愚かな娘だこと。
(娘の手を軽く払い、いつのまにか伸びた爪が寝巻きを裂き)
(裂いた先から手を滑らせ、娘の熱が篭る先を探るように、下腹部へと伸びる)
>>273 あん…♪
(ソフィアに手を引かれ抱き寄せられると首筋に爪で小さく傷をつけられ血が滲む)
(傷口に這うソフィアの舌は恋人にされるそれであるかのように体に快感が走る)
(ソフィアの長い爪が寝巻きを引き裂き身につけているものは下着だけとなる)
ああ…ソフィア様…もっと…
(寝巻きを引き裂いた指がそのまま下腹部へ伸びてくる)
(エメリアはうっとりとした表情で両手を広げソフィアを迎え入れる)
>>274 (このまま喰らうも一興か…歓喜の声を上げる娘とは逆に)
(冷静なままに血を啜り、僅かずつ血を渇望する夜族としての本能を刺激し)
求めるのなら、寝間の残りや下着を脱いで動いてごらんなさいな。
そうすれば待たす間も少なくなろうに…。
(這わせた手を離し、肉付きをたしかめるように肩胸の乳房を揉み始め)
(焦らすようにゆっくりと舌を首筋の血に這わせた)
>>275 はい…すみません…ソフィア様…
(脱げ落ちぬ寝巻きの残骸と下着を自ら脱いで一糸纏わぬ裸体をソフィアに見せる)
脱ぎましたソフィア様…
(胸を揉むソフィアの手を上から自分の手で抑えソフィアに体を寄せる)
ああ…ソフィア様…私にソフィア様のご寵愛を…
(興奮した息遣いでソフィアを見つめる)
>>275 (薄暗い部屋の中、浮かび上がる娘の裸体は美しく)
(男であれば息を呑んだであろうが、今はただ、血を求め)
肉付きは悪くないようね…血が少しばかり薬くさいが気になるか。
血を舐めただけで…いえ、手に触れただけでこれなら
気遣いは最早なし、か…。
(娘の息遣い、手から伝わる動悸に呆れつつ)
(空いた片手を娘の秘所へと這わせると、細く、長い指で筋目を探り始め)
(首筋から顔を離し、乳房に顔を寄せる)
>>277 (首筋の血を舐めていたソフィアの指が秘所へ向かって這ってくる)
(それを待ちきれないという感じで自ら手を導くとそこはすでに湿っていた)
ああ…ソフィア様…どうぞ…どうぞ渡しの体を…
(愛する人に肉体を捧げるように投げ出すエメリア)
(乳房の先端はすでに固くなりはじめていた)
>>278 (傷を作るような真似はせず、ゆっくりと牙を立て乳房から血を吸い)
(湿り気を帯びたそこに、一本、二本…強引にねじり込み)
(根元まで押し込むとまた一気に引き抜いて)
婚約者か…よもや想い人がこんな場所で
女に貫かれているとは想いもよらぬでしょうね。
(自分の名前ばかりを呼ぶ娘に囁いては胸を吸い)
(今度は浅く沈めた指で肉襞を解すように動かしはじめた)
>>279 (胸に牙をたてられ血を吸われる)
(痛みはなく、それよりも快感が広がる)
(秘所には指をねじ込まれて膣壁を掻き回される)
ああっ…ソフィア様…!
もっと抉ってください…
婚約者…?想い人…?
私の想い人はソフィア様ただ一人…
ソフィア様…ください…ソフィア様の僕に絶頂を…!
>>280 はしたないわね…いいわ、気をおやり。
(2本目の指も挿入し、勢いよく奥を探りながら)
(触れずにいた淫核を別の指の腹で弾いて)
血を吸われただけで狂うたか…。
(一度口を離し、哀れむようにみると、再び乳房に牙をたてた)
【駆け足になったけれどあと2〜3レスで閉める形でもかまわなくて?】
>>281 はい…はい…イキます…ソフィア様…ソフィア様ぁ…!
(二度目に乳房に突き立てられた牙はエメリアの瞳から輝きを奪いさりソフィアから快楽を得るばかりの理性を失った動物と化していた)
そこ…そこ…ぁん…!
【はい、そろそろソフィアさんお時間ですし構いません】
>>282 (果てた娘を寝台へ寝かせ、黒衣の女が口元を拭う)
幾らか飢えが静まったか…もう、お前は自分の名すら思い出せないのでしょうね。
(最後に哀れむようにいい、頭を撫でてやるとそれを切りに興味をなくしたように立ち上がり)
後はお前たちにくれてやるわ。好きになさい…。
(指を鳴らし、己の影から呼び出した従者たちに目配せすると)
(自らは渡り鴉へと姿を変え、夜空に飛び去った)
【では、これで一応の閉めとしましょうか…】
【本来もう少し私がリードすべきでしょうけれど、今ひとつ回し切れず、済まないわね】
>>283 (思考能力のなくなり快楽をむさぼる獣に成り果てたエメリアの頭を一撫でし、ソフィアが指を鳴らし従者を呼び出す)
(すでにエメリアへの興味を失ったソフィアは鴉となってどこかへ飛んでいく)
(その後従者どもによって飽きるまで陵辱されるエメリアがいた)
【いえ…稚拙なロールしか出来ない私のお相手お疲れさまでした】
【ありがとうございました】
>>284 【とはいえ、慣れていないと承知で受けたも私…期待に応え切れなかったらごめんなさいな】
【慣れていないのに凍結はさみ、遅くまでありがとう。ではおやすみなさい】
>>285 【いえ、優しくいろいろ教えてくださりありがとうございました】
【おやすみなさい】
【スレお返しします】
287 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 02:22:39.19 ID:26pm/SJu
いらね
(舘のテラス…山の稜線から立ち上る雲と、その遥か上で輝く月を女が見ている)
(月明かりに照らされた黒髪は艶やかに光)
(纏った黒衣から覗く手は白い――そして、その瞳は天の蠍の火のように赤かった)
(女の名はソフィア。幾百幾千の夜を越えた吸血鬼)
【待機するとしましょう…身の上については>25を】
【待機解除…失礼させてもらうわね】
【プロフィールは
>>32にある。しばらく待機させていただこう】
【待機を終了する】
292 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 06:31:21.03 ID:ybo1x5Kk
糞スレ
翼スレ
(舘の中庭、噴水に足を沈めたまま水面をみつめる女がいる)
(夜の闇に溶けて消えそうな黒衣を纏い)
(白い肌をのぞかせ、紅の瞳で揺れる水面を見つめる、黒い髪の女)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
(女は――水面に映る細い月をじっとみていた)
【保守を兼ねて少し邪魔するとしましょうか】
【身の上については>25を】
(やがて何を思ったか足を揺らし、波紋をつたわせ月を崩すと)
(そのまま渡鴉へと姿を変え夜空に飛び去った)
【待機解除、失礼させてもらうわ】
296 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 00:37:29.03 ID:CD1ZtZVy
まだいたのか
(小雨の降るテラスに立つ一つの影)
(慣れない手つきでマッチをすると、咥えた煙草に火を灯す)
……
(時折むせながら煙を吐き出しては)
(感情のこもらない瞳でどこか遠くを見続けている)
【待機させていただく。プロフィールは
>>32に】
【待機終了する】
299 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 03:18:28.58 ID:tbZR1uMV
いたのか
【名前】 シャーロット・ヘイズ
【年齢】 外見は16歳実際の歳は覚えていない様子
【出典】 オリジナル
【性別】 雌
【種族・職業】 吸血鬼
【身長・体重】 身長156cm、48kg
【外見】 肌は青白いものの肌はそこそこ暖かい。
瞳は金
髪は赤くおよそ腰のあたりまであるストレート。
古くは竜の血も引いているらしくこめかみの辺りから水牛のような角が生えている。
【服装】 黒と白を基調としたドレスを纏い室内でもボンネットを被る。
【武装】 自在に伸ばせる鋭い爪
【NG】 尿以外のスカ(アナルは可)
【備考】
吸血鬼同士の抗争により潰れた一族の末裔。
黒猫に変身することが出来る。
性格はマイペースで穏和で悪く言えば怠け者。
極度日光に弱く(下手すると砂になる)昼間は殆ど外に出ない。
他者と素肌が触れるだけで安心するらしく性別関係なく人間や吸血鬼以外の魔物相手にもつい体を許してしまう。
301 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 12:10:20.57 ID:Jw6Wfa3Z
新人
おっぱいのサイズもよろしく!
>>302 ビー……うん、そうねBね
私に限って…潰れるなんてことはないだろうし
(若干不安そうにドレス越しに自らの胸元をさする)
【ついでに待機します】
プレイ内容の希望もあった方が分かりやすいよ。
>>304 【アドバイスありがとうございます。】
【吸血鬼同士もしくは他の魔物相手に此方が責められるなど希望しております。】
>>300 まだ居るかな?
こちらのプロフは↓
【名前】ユニ
【出典】オリジナル
【性別】雌
【種族】吸血鬼
【年齢】見た目は17歳程度
【身長・体重】161cm,42kg
【スリーサイズ】秘密、胸はAカップ程
【外見】
銀髪の肩下程度までのロング。
あばらが浮き出るほどではないがややスレンダー気味。
瑠璃色の透き通るような瞳
【服装】赤と黒のコルセットドレス
【武装】武器と呼べるものは犬歯しか無く、戦闘は柔術を基本とする体術
【NG】大スカ
【備考】
争いごとは苦手で、非好戦的。
しかし、襲われれば反撃はするし並の相手なら苦労なく倒せる程度には強い
>>306 【こんばんはお相手よろしいでしょうか】
【和姦な感じなど……】
>>307 【はい♪こちらこそよろしくお願いします】
【書き出しはどちらからにしましょうか?】
>>308 【それではよろしくです〜】
【そうですね先お願いしてもよろしいでしょうか】
>>309 【了解です】
【ところで場所の設定はどうしましょうか?】
>>310 【人気の無い古城や屋敷などいかがでしょう】
【どちらかの拠点だったり……】
>>311 【それではシャーロットさんの拠点の古城という設定で】
【書いてきますのですこしお待ちくださいー】
(一時は栄華を誇っていたことが伺える立派な古城)
(今では人はおろか、魔物もほとんど寄らない静かな場所だ)
(こつこつ、とヒールがタイルを叩く音が静寂を僅かに破る)
とてもいい場所…
………装飾も綺麗…。
(使う相手を無くし、寂しそうなアンティークに指を走らせ)
(纏わりつく埃を小さな息で散らせば、それらは未だ輝きを放っている)
(と、丁度その時、小さな物音を敏感に耳が捕らえ、進行方向を曲げて)
(埃の無い、装飾の施されたノブを回し、寝室へと足を踏み入れる)
………ここの一族は全滅したはず…
…ネズミ?
(争いを好まない故に主の居る拠点には手を出さない)
(今日ここに来たのも、ここを拠点にしていた吸血鬼一族はとうの昔に全滅した、と聞いたからで)
(ゆっくりとドアを閉めて、暗い室内を見渡し始める)
(寝室のベッドの上で城に何者かの気配に気づき体を起こすもどうせ阿呆でマヌケな人間が興味本位で踏み入れたのだろうわざわざ関わるのも面倒と思い布団に潜り込む)
(城の内装や装飾が昔のままの姿で埃を被り蜘蛛の巣が張り巡らされているのも主がいないからではなくまともに管理していないだけらしい)
(その証拠に彼女はここ数週間自室から出ておらず)
ふわぁ……むにゃ、んぅ……どなた様かしら?
ごめんなさいお茶は買ってないしお菓子は自分の分しか用意してないから適当にくつろいでね……
(薄暗い中だるそうに体を起こし金色の瞳を光らせ客人を眺める)
(寝間着ではなくドレス姿のまま寝ていたらしく少し皺が目立ち)
………っ…
(しばらく絶句し、歩を止める)
(金色の瞳、龍の混血を表す角、髪色、滅びたはずの生き残りであることが明らかで)
(ふぅ、と落ち着くように小さく息を吐くとベッドへと近づく)
信じられない…混血種がまだ居たなんて
(先ほどのアンティークを触れる手よりも更に慎重に)
(両頬へと震える手を伸ばし、その白い肌をまじまじと眺める)
(無表情ではあるが、なぜか嬉しさと驚きが透けて出ている)
ぁ、ちょっと待って灯りを……
(マッチで枕元の三本の蝋燭に火をつけベッドの周りが照らされる)
(自分へ近づく来客の顔を不思議そうに見つめる)
んっ、純血の方かしら……?
ええ私がこの家の最後の生き残り、シャーロット・ヘイズよ
(同族の臭いで相手が吸血鬼と察し)
(急に頬をさすられ特に抵抗もせずキョトンと見上げ)
(ベッドの脇の棚には角の生えた家族やそのメイド達の写真が並べられ埃のかかった城内の他の雑貨と違いそれらは丁寧に磨かれている)
いや……雑種に近い…かも
…シャーロット、いい名前。
私は、ユニ。…本名はもっと長かった気がするけど…追われてる時に、忘れた
(瞬きもせず、じっと輝く瞳を見つめる)
(名乗られれば名乗り返し、ふと、頬から手を離すと)
(さらに近づき、肩の後ろへ手を回して)
……会いたかった
近頃のお外は…純血以外にはあまりに冷たい風潮だから
(純血志向の昨今、混ざり物は侮蔑され、淘汰されてきている)
(肌のぬくもりを、生きている証を確かめるように)
(自分の寂しさを埋めるように、そのまま抱きついて)
ユニね……
初めまして、ユニ
(ずっとこの城に籠もり誰かと自己紹介をする機会が殆どなかったようで)
(相手の名前を聞くとにっと笑みを見せる)
んっ……私も誰かと触れ合ったの久々…
私達も血縁の争いで滅んじゃったんだ……
寂しかったよね…怖かったよね……
(互いの体温を感じ合うように抱きかえし肌を寄せる)
(密着したまま頬擦りし相手にベッドに座るように布団をめくり)
……ぁ…
…えと………よろしく…
(ずっと笑うことなんて無く、笑い方も忘れてしまいそうなほどで)
(向けられた笑みに咄嗟に返すことが出来ず、
少し気不味い間を置いて、小さくはにかんだ)
シャーロットは…ずっと、ここに居るの?
…寂しく……無いの?
(頬ずりされれば擽ったそうにでも嬉しそうに少し顔を背けて)
(誘われるがまま、ベッドにちょこんと座る)
(先ほどまで寝ていた為か布団の下はほんのり暖かく)
そうね、この角のせいで人間からは気味悪がられるし
純血の吸血鬼と組む気にもなれないし……
夜にたまに散歩するくらいかしらね
あと時々血を吸ったり吸わなかったり…
(一人でいる事のほうが面倒もなく気楽でいいと思いながらも家族の写真を眺めてため息をつき)
ユニも……一人なんだよね
良かったらその……ここに住まない?ベッドならいくらでもあるし
(内心同居者が恋しくなっているらしく優しく笑みを浮かべながらユニを誘う)
(無理を承知だが心の中で蠢く孤独な感情だけはまぎらわしたかったようだ)
(その他人の温もりが心地よいのか、緊張が解れたような長い息を吐いた)
そう………
……それは、家族の写真?
(写真を丁寧に扱っているところから滲み出る孤独感を肌で感じて)
(より一層きゅっと肌を密着させて)
………いい…の?
シャーロットがいいなら……是非っ
(虚を突かれた表情をしてから、こほんと誤魔化すように咳払いをする)
(同じく一人の自分には、それは願っても無い申し出だった)
(クールだった声が一瞬裏返ったことが、非常にわかりやすい
うん、まぁ……ほら私一人だし…
い、いや別に寂しいとかそういうのじゃ……
うー……そりゃ寂しいよ
(写真を見られ恥ずかしそうに顔を赤らめる)
(笑顔で写る角の生えた吸血鬼を見れば家族なのは一目瞭然で)
(暖かい素肌を寄せられ観念したのか俯いて本音を打ち明ける)
へ……いい…の?
(すんなり受け入れて貰いつい相手と同じことを言ってしまい)
………んっ!
(一瞬止まってから急に抱きつき押し倒し)
あむっ……ん…ちゅ…ぁむ
(ドレス越しに触れ合いながらこれまでの孤独感を満たそうと唇を合わせ)
行く宛も……帰る宛も無いから…
……嬉しい……んむっ!?
……ちゅ………ん……
(ややぎこちないながらも笑顔でお礼をしようとしたところで唇を奪われる)
(最初こそ驚いたものの、あとは舌を絡めて、唾液を混ぜて、長い長いキスをする)
……ふぅ………
(ようやく唇を離すと、唾液が糸を引いて唇と唇を未だにつなげている)
……シャーロットをもっと感じたい…
もっと…直に触れたい………もっともっと繋がりたい……だめ?
(思いの丈を打ち明けたものの、ノーと言われればそれまでで)
(不安そうにじっとシャーロットを見つめて)
む……ぁ………ちゅ、んぷっ
(唇をつけたままねっとり舌に吸い付き唾液を送り互いの熱を求め合う)っぷあ……はぁ、ぁ…私も、もっとユニと繋がったい…
(舌と舌を繋ぐ銀の糸を途切れないように顔を近づけたまま手を背中に回し)
(するするとユニのコルセットの紐を解きドレスを脱がしていき汗でしっとりした肌を指先で撫であげ)
私のも……お願い
(誰とも合うことはなかった為ドレスの下は何もつけていない様子)
(一切の抵抗をせず、なすがまま、一糸まとわぬ姿になって)
……わかった…。
(自分もシャーロットの後ろに手を回し)
(器用に紐を緩めて、ドレスを傷つけないように慎重に脱がしていく)
(部屋の気温は少し寒いぐらいだが、布団とお互いの体温と興奮で全く気にならず)
シャーロット……とても綺麗…。
飾られたアンティークなんかより……ずっと
(外気に曝された自分以外の色白の体に目を奪われ)
(全身に隈なく視線を動かしていく)
それじゃ………行くよ?
(ごくっと唾を飲み込み、深呼吸をして足を絡める)
(太ももを挟み合う格好で秘部が触れ合い、くちゅり、と水音を立てる)
うん……誰かに脱がして貰うなんてなんだか不思議な気分…
ふう、ユニ……あったかい…
(ユニの素肌を眺めながら器用に衣服を脱がしてもらい白い体を露わにし)
(思わず腕を回し甘えるように素肌をすり寄せ)
そ、そうかな……ユニも綺麗…
すべすべするし……いい匂い…ちゅ
(腰のあたりを愛撫しうっとりしながら首もとにそっとキスし)
うん……はぁ…ゃひっ
(太ももを密着させ腰を下ろし秘部を押し付ける形になり)
(ゆっくり腰を動かすと粘膜と粘膜がこすれ過敏に身を震わせ)
ありがと……
(自分では見えないが、気恥ずかしさから頬が赤くなっている)
シャーロットのクリがぷっくり膨らんでる……
………気持ちいい?
…えい
(太ももを器用に動かし、クリトリスを刺激する)
(充血してくると神経の塊であるそれを潰すように少し体重をかけて)
………ん……ちゅ……
(小ぶりな胸に、赤ん坊のように吸いつき、乳首を転がす)
(たっぷりの唾液で弄ぶと、軽く甘噛みをして)
ゎう……なっ、
うん…気持ちいぃ……
はぁ、潰しちゃ…ぁっ!ふわぁぁっ
(秘部からコリコリとした淫核が自己主張するように顔を覗かせ)
(喜びの悲鳴を漏らしゾクゾクと声を震わし)
は……ぁ、ユニ……
吸ってみる?………血
多分美味しいと思うな
(おもむろに胸の突起を頬張る彼女の頭を撫で)
(乳首へピンポイントに刺激され息を荒くし)
…………よかった
もっと…気持ちよくなって
(嬌声を上げると更にクリを刺激するペースを上げていく)
(同時に自分のクリもシャーロットの太ももで擦られ、声が口から漏れる)
……うん…
……かぷっ………ちゅ…こくん…
(今まで吸血してきた時には無かった不思議なドキドキ感を抱え)
(シャーロットの首筋へと犬歯を立てて噛み付く)
(口の中に鉄の味が広がると得も知れぬ安心感が広がり)
(絡ませていたので太ももの上にぺたんと、力を預けて)
んっ、ユニのクリも当たってるよ……
ひっ、やぁ……っ!
(クリを擦り上げられる感覚に合わせ太ももに力を入れ)
はわ……んっ!
実は誰かに吸われるのは初めてなの……
でも、凄く落ち着ける…
(牙が皮膚に食い込む痛みに一瞬体を強ばらせるが次第にリラックスし体を預け)
(傷口から吸い上げられる刺激を全身で感じ)
はわ、ユニに、吸われるだけでイッちゃういそう……
もう頭がふわふわしてきたし……
やめっ、やっ……ふわっ
やっ!あぁっ………くうぅぅっ〜
(不意にクリへ体重をかけられ押し潰されると太ももを押し上げながら絶頂に達してしまい)
【落ちてしまわれたでしょうか遅くまで付き合わせてしまいごめんなさい】
【次の土日は空いておりますのでまた機会がいろばよろしくお願いします】
【それではおやすみなさい】
【ごめんなさい…凍結お願いしようとしたところで力尽きておりました】
【はい、了解しましたー】
333 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 11:49:23.76 ID:OwNMeQz4
333
【プロフィール
>>300で待機させていただきますね】
>>335 【こんばんは良かったらよろしくお願いします】
【希望シチュなどおありでしょうか】
>>336 希望としてはシャーロットさんとイチャイチャしてたら不意に勃起してきて
それに気づいたシャーロットさんにチンコを触られてそのまま精子を搾り取られたいです。
>>337 【ご希望了解しました】
【よろしければ互いに魔物同士などいかがでしょう】
【落ちてしまわれたのでしょうか】
【待機解除します】
340 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:44:36.64 ID:EGKn1ltY
ああ
【名前】レイ・レイン
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】ホムンクルス/人間
【年齢】10代後半
【身長・体重】159、48
【スリーサイズ】89、59、83
【外見】金の瞳、桜色の長髪をポニーテールに結っている。前髪はやや長め。肌の色は透けるほどに白い。人間大。
【服装】クリーム色のブラウス、藍色のロングスカートとローヒール、白いエプロンとヘッドドレス。
【武装】折りたたみ式の果物ナイフ
【NG】過度のスカ
【備考】人間とホムンクルスが恋に落ち、その子どもとして生み出された成功例。
あるとき舘に迷い込み、そのままメイドとして住み着いてしまった。
なぜか夜族の牙を逃れているが、今後はどうなるか分からない。
【今宵はプロフ投下落ちです】
343 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 22:14:30.76 ID:O84JONoT
刺身
【プロフィールは
>>300】
【こんな時間ですが待機させていただきます】
【落ちます失礼しました】
348 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 11:43:03.27 ID:nD4b13l9
残念
よいしょっ……と。
これくらいでいいかなあ?
(舘の物置部屋を片付けるメイドの姿)
(荷物を移動させようと体を動かすたび、桜色の柔らかい髪が揺れる)
【プロフィールは
>>341、軽い雑談やスキンシップが希望です】
………ん、んぅ〜…
あれん?……いぎっ!?
(物置の隅の棺桶からうめき声を漏らし)
(蓋が締まっていた為起き上がった為天井頭をぶつけてしまう)
(自分も吸血鬼の端くれなのだからベッドより棺桶のほうが寝心地がよいのではないかと思い興味本位で入ってみたら思いのほか熟睡してしまい)
(気がついたら物置にしまわれてしまった様子)
っぷはあ!、はぁ……し、死ぬかと思った…
(フラフラする頭を抑えながら自力で蓋を持ち上げ体を起こす)
【良かったらお相手よろしくお願いします】
(棺桶からの声に振り返ると、そちらを注視して、訝しげに近づいて行く)
(そうして近寄ってみれば、角の生えた可愛らしい女の子が苦しげに姿を現して)
あの……大丈夫ですか?
(歳のほどは自分とそう変わらないような気がするも、メイドという立場上、丁寧な口調で語りかけ)
(この部屋に誰かいたことに驚きつつも、棺桶の蓋を持ち上げるのを手伝って)
【こんにちは! こちらこそ、不慣れですがよろしくお願いします】
352 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 15:23:17.09 ID:nD4b13l9
おすぃ
うぅ…角に響く……
ええ、なんとか……大丈夫よ
(頭を撫でながら見知らぬメイドをマジマジと見つめ)
(刺さったのか角には棺桶の木屑がついており長い髪も寝ぐせでだいぶ飛んでいる)
新しいメイドさんかしら?
ふわっ……うぅん
……こんな形で自己紹介するのはなんだけど私はシャーロット・ヘイズ……よろしくね
(結構長い期間眠っていた様子で口を抑え欠伸をし)
(棺桶から半身を起こしたまま自らの名を名乗る)
はい、新しいメイドのレイ・レインです。よろしくお願いします!
(元気よく自己紹介をし、大きく頭を下げてお辞儀をする)
えっと……あの、寝癖が……ああ、いえ、なんでもありません。
(シャーロットの髪について進言しようとするも、失礼かと思い、言葉を濁して)
シャーロット様はきっと、夜族の方なんですよね?
こんな棺桶に入っていらしたし、お肌の色も……人間よりも、青白くて。
ええ、よろしくねレイ
んっ……あ、私としたことがはしたない…
(手元にあった古びた鏡で髪を確認しながら魔力を伝わせた鋭い爪で丁寧にとかしていく)
(戦うことなどめったに無くこういった場面で使う場合が殆どのようだ)
ええ、うちの一族の吸血鬼はほとんど滅ぼされちゃったけど…
(苦笑しながら木屑を落とすように角を撫で)
レイも肌は白いし夜側かしらん…
ん?人間の臭いがするね……
(そっと顔を近づけ不思議そうな表情を見せる)
(かといって特に敵意は無い様子)
(シャーロットの上品な仕草に暫し見とれながら、鋭い爪が赤い髪を梳くのを目で追う)
吸血鬼……ですか? シャーロット様も……。(他の吸血鬼を思い浮かべながら)
私は父に錬金術師を、母にホムンクルスを持ちます。人間の臭いはそのせいかと……。
(シャーロットの顔が近づいてくると、少し怯えたように肩を震わせるが)
(その表情から敵意がないことを悟り、自分からも半歩ほど近づいて)
人間臭い……ですよね、やっぱり。私は自由を求めてこの舘へ参りました。
ええ、そう吸血鬼。
一応竜との混血だけれども……。
あ、そんなにがっつくタイプじゃないから怖がらなくていいわ。
草食系よ草食系。
(いたずらっぽく微笑み)
へえ……、ホムンクルスというと人間が作ったっていう人型の…。
にしても可愛いこと……他の夜族には食べられちゃったりしないの?
私だったら食べちゃうかなー……んっ。
(ホムンクルスと聞き興味深々に聞き入り)
(先ほどと言っていることと違うが特に訂正はせず自ら体を寄せるレイの首もとにかじりつくふりをする)
自由?あなたは日中問わず外に出れるというのに捕食者の巣である夜族の館に自由を見つけられるというの?ちゅ…ペロッ
(彼女の自由への意識を不思議そうに思いながら首筋を舌で軽く舐める)
(いつでも噛みつくことが出来る、私が恐く無いのかという意識表示らしい)
草食系……ですか。はい、まだ食べられたりは……って、それはどういう意味の……ひえっ!
(首元に寄せられたシャーロットの牙に怯え、素頓狂な声を上げる)
あ、いえ、自由とは……研究所では人の目を避けるようにして育てられたので。
昼夜を問わずとは申しましても、博士のもとに居る以上は、籠の鳥も同然だったものですから。
してシャーロット様こそ、なぜこの舘に……っん。
(首筋への感触に体を震えさせるも、そこに彼女の敵意は感じられず、舌の柔らかさを感じながら尋ねる)
そ、草食系。
身近にある何の抵抗もしない餌を貪るだけよ?
どう?優しいでしょう……。
(機械的な笑みを見せ)
なるほど、確かにここなら人間は寄ってこないものね……ちゅ、ふう…。
(牙を肌に軽く当てそっと口を離して見つめ合う)
(日中も出られるレイに若干嫉妬していたようで答えによっては血だけではなくこの綺麗な肉まで喰らってしまおうと思っていたらしい)
私はそうね……。
昔家も家族も抗争とかで皆無くなっちゃってね。
日光に身を投じようとしたけどそういう時に限って月食とか起きちゃうし。
仕方なく居場所を探してやっとたどり着いた所がここって感じかしら。
(どこか自分に語りかけるように呟き)
ご、ゴメン……さっきちょっと本気で食べる気だったの…吸血じゃなくて肉食的な意味で。
でもそういうことあったんじゃ仕方ないよね。
何の抵抗もしない餌を……。
(シャーロットの言葉に、まるで武器とは言えないような果物ナイフ、それがエプロンのポケットに入っていたことを思い出し、取り出そうかと迷う)
(しかしその後に続く彼女の言葉に、ポケットに入れかけた手を、そっとシャーロットの頬に伸ばして)
私は……。私は、まだ生きたい。もっと、沢山のことを知り、知らない世界を見てみたい。
(口調を正すのも忘れ、まるで彼女を誘うかのように囁き、金と金の瞳を合わせる)
あなたは……どうですか?
んっ、まぁ、それもいいかもね……。
ええ……お互いいろんな物を見られるといいわね。
(頬に触れた冷たい指先にピクッと驚き)
私は……のんびり存在できればいいかなって。
消滅しちゃったみんなの為にもね……ちゅ
(彼女の誘いに応えるかのようにゆっくり唇を重ね)
(舌は竜の血を引いているからか長くねっとりと唾液を含んでおりそれを絡ませようとする)
のんびり存在……ふふっ、よい提案ですね。
私も、試験管しか知らぬ小さな兄弟達の為にも、色々な経験を重ねたいです……。
ぁ、ん……。
(シャーロットの唇が触れると、自ら口を開けて、彼女の長く粘液質な舌を受け入れる)
ん……っちゅ……ふぁ、気持ち、いい……。
(棺桶の中の彼女の背中に手を回すと、少し自分の方へ引き寄せて、唾液と唾液を交換して行く)
【シャーロット様、お時間はいつ頃まで大丈夫でしょうか?】
【こちらは18時近くに離席する予定ですが、20時から23時半まで再開可能です】
【再開でも凍結でも破棄でも構いませんが、どのようにいたしましょう?】
いいでしょう。
存在の意味なんて後からついてくるものだと思っているから…
のんびりゆったり…ちぅ、んっ……ふむ〜
(人間の味のする唾液を味わうように時折レイの舌に吸い付き)
ふぅ、私も結構……好き…にゅ、なむっ
(抱き寄せられるままに体を密着させ)
(二人の口内で二人の熱を混ぜ合わせゆっくりと口を離すと銀の唾液の橋を作りうっとりと見つめる)
>>363 【長くなってしまいすいません離席了解しました】
【そうですね次来れる日がまだ曖昧なので今回は破棄ということでお願いします】
【ありがとうございました】
シャーロット様〜
レイちゃん
ふぁ……ちゅ……ぅんっ……。
(シャーロットに吸い付かれると、お返しというように、その長い舌に吸い付いて)
(唇を離して見つめ合ったのち、銀の糸を手で拭い、体を寄せた彼女の胸に顔を埋めて)
知りませんでした……吸血鬼にも、温もりがあったなんて。
博士……私、もっとここに居るね……。
(少女吸血鬼の香りを感じながらそう呟くと、もう暫くはこの時間をと、ゆっくりと目を閉じた)
>>365 【いいえ、不慣れな身にお付き合い頂き、ありがとうございました!】
【またご縁がありましたらよろしくお願いします】
【スレをお返しします】
370 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 20:26:53.29 ID:nD4b13l9
お疲れ
(舘のロビーを掃除している最中、床に点在する血痕を発見する)
うわあ……昨夜は誰か夜族に捕まったのかなあ。
(自分が寝ていた時のことを思い出し)
そういえば下のほうで物音がしていたような気も……。
(のんびりと小首を傾げて言うと、ホウキとちり取りを壁に立てかけ、一度姿を消す)
(暫くして雑巾と水の入ったバケツを手に戻ってくると、床に膝をつき、血痕を拭き始めて)
【プロフィールは
>>341、軽い雑談やスキンシップが希望です。一緒に舘を掃除してくれる方でも】
血の匂いは好きじゃないけど、薬品の匂いよりはマシかなあ。
果物や花の匂いが好き。ここも春になれば庭に花が咲くかしら……。
(血の主を想像しながら血痕を拭き終わると、天井窓から差し込む弱い光を見上げて言った)
【早めですが、待機解除です】
373 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 17:25:15.27 ID:63HO8BzZ
栗の花
今日はいい天気ねぇ。体が融けそう。冬でよかったわ。
(舘の庭。柔らかに降り注ぐ午後の日差しに目を細め、手の平をかざすと幾多の血管が見える)
思えば日中に庭を掃除できるメイドって私くらいかも……。
(辺りを見回し、どこの落ち葉から片付けようかと腕組みして思案する)
ちょっとボロ……趣のある舘だから、掃除はしっかりしないと。
頑張れ私!夜族に食べられないためにもメイドとして!
(古びた舘を見上げると拳を握って自分にエールを送り)
(玄関付近の落ち葉からホウキで集め始める)
【プロフィール
>>341で待機します】
ホムンクルスって事は吸血鬼じゃないのか……
食事も人間とかと変わらないの?
>>375 はい、私は吸血鬼ではないですね。
食事は人間と変わりませんよ。
パンもお肉も野菜も果物も、普通に頂きます。
(どこからか聞こえてきた声に、ホウキを動かす手を休め、小さく頭を下げて答える)
もしかして……吸血されたい方ですか?
(名無しさんに、今度は日が暮れてからお越しくださいと言おうか迷って)
いやいや、血なんか吸われたくないよ。
だって、それは吸血鬼のエサになるって事なんだろ?
まだ若いのに死ぬのは、ごめんだよ。
(首を振って、否定する)
俺は、ただキミに興味があったから、話かけたんだ。
キミのご主人って、どんな人?
吸血鬼だけあって、おっかない?
【質問ですが、吸血鬼の館で働いてるんですよね?】
ああ、そうでしたか! てっきり血を吸われたい方なのかと……。
(若いのに死ぬのはごめん、という言葉を聞いて)
でも時に、自ら夜族に囚われたいと願い出る人間もいるのだとか。
夜族は大抵長寿ですし、得られる力などが魅力的なのかもしれませんね。
その代わり、その代償も高くつくのだとか……。
(口元に手を当てて、少し考え込む素振りをして言った後)
(興味があると言われ、ぱっと顔を上げる)
私のご主人様ですか?
まだ一人しかお会いしていないのですけれど、おっかなくは……
あ、ちょっとだけおっかないですけれど、とてもよい方でしたよ。
(シャーロットを思い浮かべて)
ここは吸血鬼の他にも様々な夜族が集っているのだとか。
私はメイドとして働いているので、なんとか無事に過ごしています。
あなたも私に……この舘に興味を持たれたんですね。
ふふ、よろしければ中へお通ししましょうか?
(舘の方に手を伸ばし、笑いながら首を傾けて尋ね)
【はい、そうです】
自ら夜族に?
変わった奴がいるんだね。
確かに、得られる力は大きいだろうけど、代償は大きいだろうしなあ。
(表情が青ざめている。)
中に通してくれるの?
そうだな。せっかくだからお願いしようかな。
勉強になるかもしれないし。
でもそのかわりに、一緒に付いてきてくれるかな?
情けないけど、ちょっと怖いんだ。
キミと一緒なら、襲われる事はないだろうし。
そうですねぇ。人間は非力ですが面白いです。
……あっ、失礼しました。
(失言してしまい、慌てて頭を下げて謝る)
でも私も半分は人間なんですよ。夜族なのに大した力もなくて……。
(だからメイドとして奮戦しているのですが、と付けたし)
(表情が青ざめている相手を面白半分で舘へ招き入れることに)
はい、もちろん私もご一緒いたしますよ。
ふふ、怖いのは仕様がないですよ。
ですが私が一緒でも……。
(襲われることもあるかもしれない、ということは口に出さずに)
(古いが最盛期は各式高かったろう舘の中を案内していく)
>>379 【マナーの悪い方のようなので、遊びはここまでということでお願いします】
>>380 【ご連絡ありがとうございました】
謝らないで。俺も同じ事を思ってたから。人間は確かに弱いけど、今も地球の上に生きている。
それは、人間が進化し続ける生き物だからさ。
一人一人の力は、弱くても手を取り合い、うまくやっていこうと努力しているからね。
(いつになく真面目な表情で語っている)
そろそろ行こうか。
(レイと共に舘に入ってゆく。
舘の中は、薄暗く今にも何かでてきそうだ。)
やっぱり、不気味だね。
キミは怖くないの?
せっくお越しくださった方を追い返すような真似はしたくないのですが……。
どんな遊びもルールやマナーを守ってこそ楽しめるというものです。
申し訳ありませんがあなたのような方のお相手はしかねますし、追い返すこともなく
この舘で夜族から正しい遊び方を教わっていただきます。
ただし代償は高くつきますよ……。
(人間の在り方を説く相手を残念そうに見て言うと、舘の重い扉をゆっくりと閉めた)
【それでは、これで落ちます】
人間は進化し続けるか
陸辱は二、三年前からずっと同じことやってるんだからいい皮肉だな
386 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 16:35:44.81 ID:nGOU8RWJ
浮上
(桜色のポニーテールを揺らし、大量の荷物を抱え舘に帰って来たメイド少女)
(街はいつもより賑わっていた気がしたが、それがクリスマス由来であることなど知らなかった)
(時折目につくサンタ装束が可愛いなあなどと思いつつ、子供達の笑顔が心に染み入るようだった)
やっぱり買い物は楽しいなあっと……ふう、また沢山買い込んじゃった。
(ドサドサと音を立てて紙袋をロビーに置けば、近くにあった椅子に腰掛けて)
随分痛んでいるけど、舘の古いお金が今でも使えて助かるわ。
物置を整理するたびにお金や宝石の入った箱が見つかるんだもの……一体、ここの主はどんな人だったのかしら。
(ロビーや階段の壁に飾られた何枚もの肖像画を見上げ、休憩がてらぼんやりとそれらを眺め始める)
【プロフィール
>>341で待機します】
櫛、蝋燭、紙、インク、糸、布、香水、石鹸……。
よし、頼まれていたものは漏れなく買ったわ。
(街でも確認していたが、もう一度、袋の中を確認して)
これとこれとこれとこれは、私の。
(絵本や人形など、子供向けのものばかり)
(研究所では与えられなかったので、この類のものを手にするのが嬉しかった)
(同日、購入した布製の人形には顔がなかったため、自分で描き入れることに)
(仕上がりは、泣き笑いのような微妙な表情だった)
【待機解除です】
389 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 16:32:37.28 ID:BYzOpqlS
血
すでに丑三つ時ってレベルじゃねーぞ!
【そろそろ落ちます皆様メリークリスマス】
393 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 21:29:47.69 ID:tQddzVDx
w
ああ……あったかい……。
(今日の仕事を終えたメイド少女)
(応接室の暖炉の前で椅子に座り、炎の熱気にぼんやりと手をかざしている)
(持ち前の仕事は終えたとはいえ、いつ夜族に呼ばれても駆けつけられるよう、睡魔と戦っていたが)
(いつしかうとうとと、船を漕ぎ始めていた)
【プロフィール
>>341で待機します】
>>394 【ごきげんよう…不躾ではあるけれども、雑談程度で軽くお付き合い願えるかしらん?】
【身の上については>25、あるいは26を見てちょうだいな】
>>395 【これは……ソフィアお姉様、この姿では初めてお目にかかります】
【暫し離席しなければならないのですが、その後からでも宜しいでしょうか?】
【恐らく21時頃には戻ってこられる予定です……それからは23時半頃までになりますが】
>>396 【幾らか思い当る節はあれども、誰とは言い切れぬわね…ともかくは壮健でなによりよ】
【書き出しは>394にこちらが続ける形で構わなくて?】
【他に何かなければ21時頃…貴女の所要終わりしだい開始としましょうか】
>>397 【ああ……恐らくお姉様の想像なさっている方とは違う者であると思います】
【以前、雑談交流スレでお相手していただいただけなものですので……】
【ともあれこちらの用事は終わりましたので、どうぞよろしくお願いします!】
【書き出しはそのような形で問題ありません】
【というわけで、少し早いですがソフィアお姉様待ちです】
>>394 (薄暗く長い廊下に舘の一室から明かりが伸びている)
(だれぞ談笑しているかと思えばそうでもなく、微かな寝息が聞こえるだけ)
珍しいこともあるわね…休む必要のあるものは自室で休み、
あとは休むということも必要のないものばかりというに…。
(臭いは人狼ものではなく、吸血鬼や淫魔のものでもなし)
(無論、人であろう筈もない…興味を惹かれ数度のノックの後、戸を開けた)
誰かいて……メイド?
はて、いつの間に居ついたものやら。…夜族の集う屋敷で寝入るとは恐れ入るわ。
(含み笑いを溢しながら音もなく近寄り纏っていた紅染めのショールを娘にかけ)
(横に座り暖炉の炎に照らし出された赤い頬をじぃっと見ていた)
【それもまた考えていて…大凡の合点はいったがこれ以上は無粋というものか…】
【それでは一幕のお付き合いを…よろしく頼むわ】
ん……。
(いつの間に眠っていたのか、暫く船を漕いでからふと目を覚ます)
(気づけば自分の肩には紅のショール、隣には明らかに夜族らしい淑女がこちらを見つめていて)
は……お早うございま……こんばんは、メイドのレイ・レインです!
(その視線に射抜かれそうになりながらも腰を上げ、深々と頭を下げて自己紹介をする)
(桜色の頭を上げれば淑女はまだこちらを凝視していて、彼女の美しさに暫し立ち往生してしまって)
【思い当たる節があるのでしたら何よりです……こちらこそ不慣れですが、よろしくお願いします!】
(手を翳し、構わないという風に首を振り)
寝覚めは悪くない方か…夜の帳も降りきったとは言え、言い直す必要もなくてよ。
夜族、魔性、化生の住まう舘で寝入るとは恐れ入る…。
性根の座った娘は嫌いではなし…楽になさいな、レイ。
(白すぎるとも感じる肌、人とも化生とも違う気配に違和感を覚え首を捻り)
(やがて未だ立ったままのレイに気づき)
咎めているわけではないわ…楽になさい、レイ。
いえ、むしろいつの間にやら里に下り足りぬものを買い足した様子…礼を言わねばならぬわねぇ。
ご苦労…他の者も助かるでしょうよ。
さて、幾らか聞きたいことがあるけれども、よくて?
(淑女の言葉に同感しながらも、恥ずかしげに俯いて)
暖炉の火が暖かかったものですから、つい……。
あ……ありがとうございます。それでは失礼します。
(彼女の動作と言葉に小さく頭を下げ、静かに椅子に腰を下ろす)
日中の買い物は主に私が担っている仕事なんです。
ここのメイドは皆、あなた同様日の光に弱くて……ですよね?
(舘のメイド達がとある淑女の人形であることは話に聞いていた)
(恐らく目の前の彼女はソフィア……無数の眷属を従えるという吸血鬼だろう)
(それを確認するように、疑問符で尋ねてみる)
聞きたいこと……はい、何なりと。
(労いの言葉を頂戴したことに嬉しさを感じながら、彼女に向かって小さく頷いて言い)
私の人形も眷族も、朝日を浴びれば芥と化し、幾らかの例外を除けば
住まう者も日に嫌われている…私の方ではそう嫌っていないというに、残念だこと。
(芝居の台詞でも読むように語ると首を縦に振り)
どうやら既に聞いているようね…ソフィア。姓は捨てた。
お前のあった人形の主よ。
聞きたいこともそう難しいことではないの。
レイ…お前は何者?
夜族淫魔の類とは香が違う。幽鬼、生き人形の類であるなら血が通う筈もない。
(黒衣に包まれた腕を伸ばし、娘の肌と変わらぬ白さの―だが冷たい―手で)
(赤く、暖かい頬に触れ、不思議そうに訊ねた)
やはりソフィアお姉様でしたか……お噂は、かねがね……。
(話すたびに覗く彼女の牙に気後れしながらも、隙を見せないよう注意して、再び頭を下げる)
お姉様……日の光が懐かしいのですか?
(ソフィアの台詞からそう読み取り、尋ねてみる)
私は人間の血が入ったホムンクルスです。
もしかしたら、人間以上に非力な存在かもしれません。
(ソフィアの腕が伸ばされると、その動きを目で追って答える)
(触れられた手は冷たく、彼女の不思議そうな瞳を見つめながらぴくりと震えて)
研究所は窮屈で、退屈で……博士……父と母を捨て、この舘にやって参りました。
後悔はしていません。ここはとても興味深い所です。
メイドとして役に立ちますから……どうか置いていただけないでしょうか?
ソフィアお姉様の人形達には出来ぬことも、私には可能です!
(どこか誇らしげに、そう断言して)
(名前を呼ばれたあと僅かに眉を顰め、すぐ苦笑を浮かべた)
里で何を聞いたやら…言え、夜族化生の類とて碌なことは言わぬでしょうに。
…馬鹿なことを。懐かしいなどど言える筈もないとわからなくて?
少しばかり恋しいだけよ。数多の眷族を従え、人形や贄を得ても得られぬ物の1つ。
だから愛おしく、恋しくもある、ただ、それだけ。
(一言だけ言葉を強めてはクスクスと笑い、なんでもない笑い話のように語り聞かせ)
ホムンクルス、か…人の形を模した人形に魂を混めて何が楽しいやら。
もっとも、お前に篭る魂も肉も、紛い物のそれではないようね。
(頬に触れたままためつすがめつ見つめ、やがて口を開いた)
ただのホムンクルスであったなら、裂いていたやもしれぬけれど…少しばかり興味も沸いた。
好きになさいな。私の部屋へ押し入ろうというのでもなければ、許しを請う必要はないわ。
ああ、でも…
(頬から手を離したところで何か思い出したように動きを止め)
その呼び方はおよしなさいな…よくて?
有名ですよ……夜の淑女、鮮血姫ソフィア……。
……恋しいのならば、懐かしいと言っても構わないのですよ……?
(ソフィアの言動が強がっているようにも思え、諭すように言ってみる)
(人形と言われると表情を曇らせるが、それに続く言葉に顔を明るくして)
もちろん、お部屋へ押し入るような無粋な真似はいたしません。
買い出し、庭の掃除、お茶の用意……ご用の際は何なりとお申しつけください!
(ソフィアが認めてくれたのなら、他の夜族に襲われることもないだろう……)
(安直に考え、安堵感から威勢よく言って頭を下げる)
はい、ソフィアお姉様……じゃなくて、ソフィア様……?
(呼び方を正されるが何と呼んでいいものか、とりあえず様をつけてみる)
はしたなき同族喰らい、忌むべき吸血鬼…忘れないでおきなさいな。
淑女の顔をしていても、私は昼のものではなく夜の化け物だと。
(僅かに間をおいて)
恋しい――なればこそ、日の匂いが残る者も傍に置く。
今はそれでよし…あまり知った口を聞かぬことよ。
鍵は預けておきましょう…大凡眷族の出入りする場、
人形どもの住まう部屋に関しては自由に立ち入りなさい。
ただ、銀髪のメードと私の部屋に関しては必ず伺いを立てること…他の夜族や魔性の領域までは
私にも感知できぬことがあるゆえ、せいぜいお気をつけなさい。
(どこからか鍵の束を取り出すとその手に握らせ)
私に茶を仕立てる心積もりなら、昼間働き過ぎぬよう気をつけなさいな…今夜のように寝入っては
レイを呼ぶ鈴の音も聞こえぬことがあるでしょうから。
(下がっていた頭に手を伸ばし、顎をつかんで自分に視線を向けさせ)
そうね…どうしても姉、とつけて呼びたいのなら…姉さまとでもお呼びなさいな。
ねえさま、の上にいちいち名前までつけていては面倒でしょうよ。
【あと2、3で刻限かしらん?】
(やはり懐かしいのだ――知った口を聞くなとは言われても)
(素直にそう言えばいいのにと、つい口元を緩めてソフィアから視線を逸らし)
あっ……は、はい。承りました。
(鍵束を預かり、その重みを感じると共にジャラリと音を立てて)
(銀髪のメイド……ソフィアの贔屓にしているというセリアのことか)
(話に聞いただけの美しいメイドのことを思い浮かべながら、頷いて承諾する)
それでは……お姉様と呼ばせていただきます。
今後は寝入ることもないよう注意して……お姉様の鈴の音にはすぐに反応いたしますので。
(顎を掴まれれば視線を合わせ、何かを期待するように、長めの前髪に隠れた瞳を輝かせて言う)
【そうですね、あと僅かですがよろしくお願いします】
(自身の半分、いや10分の一も生きていない小娘に)
(幾千の夜を越えてなお捨てられぬ執着を知られた)
(些か面白くもなかったが僅かに目を細めるにとどめ)
…舘のことでわからぬことがあれば、眷族に。それでわからぬことも
セリア、銀髪の娘に訊ねれば事足りるはず。
(そこでふと、自分を諌めるのも諭すのもあれの得意であり)
(人間だったころそうされていたのを思い出して腹を立てていた自分に気づく)
クっクック…ふふふっ…可笑しなこともあるものね…。
よもやこんな事もあろうとは…ああ、ごめんなさいな、大したことではないの。
「姉さま」それだけでよいわ。でなければ、他のメード同様にソフィア様、主などとでもお呼びなさい。
(桃色の髪を払い、金の瞳を覗き込み。その奥底に何かを求めているのを感じ取る)
求めが得られるかは今後次第…今夜は下がってもよいわ。
お前は…レイは人間に近いのならば相応の場所で用意をして休むように。
(立ち上がりヘッドドレスをずらさぬよう頭を撫でると長い廊下を自室へと向かっていった)
【私からはこれで〆としておきましょう。刻限の都合があるなら、無理せず返さなくてよいわ】
【まずは一幕の付き合いに感謝を】
……?
(突如笑いだしたソフィアに、不思議そうに小首を傾げる)
(その心中にある苛立や回想など思いもよらず、彼女の言葉にとりあえず頷いて)
承知しました……姉様。
(「お」を付けないことに違和感を感じながら、ソフィアも妙なところに拘るなあと思いつつ)
(やはり求めは得られなかったかと、小さく肩を落とすが)
(頭を撫でられると嬉しげに笑みを浮かべて)
今後次第……では精一杯努めます!
お休みなさいませ、姉様……。
(長い廊下を行くソフィアの姿が見えなくなるまで、扉の前で見送って)
あっ、ショール……返し忘れちゃった……。
(ソフィアの残り香を嗅ぎ、すぐに返したものかどうか、彼女の姿のない廊下の先を見つめて考えた)
【こちらもこれで〆にします。今夜はお付き合いありがとうございました!】
【またご縁がありましたらよろしくお願いします】
【楽しめたようで幸いね…ではまたの時までしばしの別れよ。おやすみなさい】
【ああそうだ…雰囲気壊すようで申し訳ないのだけれども…良いお年を】
【はい、またお会いする時まで……おやすみなさいませ】
【ありがとうございます、姉様もよいお年を!】
【それでは閉めますね。スレをお返しします】
【のんびり待機します】
【プロフィールは
>>300になります】
【こんばんは、今日も冷えますね】
【落ちてしまわれているのかな?】
【
>>415遅れました申し訳ありません】
【今宵も冷えますね><】
【いえいえ、お気になさらず】
【ロール希望ですが、よろしいでしょうか?】
>>418 【はい、シャーロット様】
【希望のシチュなのですが・・・】
【十代前半の少年従者が指令の道中で淫魔に魔法をかけられて帰参するというのはいかがでしょう?】
【指令の中身はおつかい程度でもかまいません】
>>419 【なるほど少年も吸血鬼という感じでしょうかそれとも他の魔物でも…】
【そうですねではお使いで】
>>420 【従者の種族は特に考えてないですが、何かご要望はございますか?】
【人型であればなんなりとおっしゃってください】
【では何をお使いしてきましょう?薬や食べ物や衣類など何か必要な物はございますか?】
>>421 【では手軽に人狼でお願いします】
【日中でないと人間の店には入れないのでお菓子を買ってこさせるなど】
>>422 【了解しました、頑張ってみます!】
【では書き出しはどうしましょう?】
>>423 【ラス様よろしくお願いします】
【先お願いしてもいいですか?】
>>424 【こちらこそよろしくお願いします】
【かしこまりました、少々お待ちください】
ゼハッ・・・ゼハッ・・・
(あと半刻もすれば陽が沈む雪道を若い人狼はしゃにむに走っていた)
あ、あとちょっとでご主人様のお屋敷に着くぞ!
そしたら治してもらうんだ!
(身体の異変への焦りから常人の1.7倍ほどの速度で走っている)
(冷静ならば正体を見破られないために絶対にしないことである)
ふうーっ!ふぅーーーーーー!!
着いたぞ!
(魔法の仕掛けを操り鍵を開け一直線に主の部屋を目指す)
ラスです!
ただいま帰りました!
(見た目13、4の少年が分厚い紫水晶の散りばめられた扉の前で威勢よく主に帰参の旨を伝える)
なむ……にゃむ…まだ夕方じゃない。
よいしょ…入っていいよ、ラス
(大きめの青いパジャマ姿でナイトキャップをかぶり眠い目をこすりながら扉をあける)
(寝相が悪かったせいか右の角に枕のものと思われる羽毛が静電気でくっつきいつものだらしない雰囲気を醸し出している)
(日光が決して入らないよう窓も分厚いカーテンで覆われ光もろうそくの明かりだけで)
ふわぁ……でもこんなに急いで…
冷たっ!
寒かったでしょ、風邪ひかないようにあったかくして寝るといいわ。
(小さくあくびしながら袋を長い袖からはみ出した指で受け取り)
(そっと触れた冷たい指に驚き両手で揉んでやる)
失礼します!
(相変わらずの暗い室内で、並みの人間ならば行動に支障をきたすところである)
(が、人狼であるラスにとっては少々の眼の調整によって昼間並みに視界を確保出来た)
あ、はい!
えと、急いだのにはですね!
理由がございまして・・・
(と、ここまで言ったものの言葉が続かない)
(治してもらうつもりでいても、性知識のないラスにだって今異変を感じているのは恥ずかしい箇所に違いはないのだ)
くぅん・・・
(いつもの様に優しい主人の行為だが、若い女性に接触すればするほど高ぶる魔法をかけられているため)
(手を包む柔らかい感触だけで変な声が出てしまう)
ん、何かあるの?
急ぐ必要ね…トイレ……の心配はないよね仮にもワンコだし。
人間が吸血鬼狩りにー……ならもっと日の照っているときに来るはずよね。
むー………近いかしら?
(ラスなかなか言い出さない為想定できる呑気な仮定を打ち出す)
わっ、大丈夫?熱とかあるんなら早めに寝なさいな。
(顔を赤らめ変な鳴き声を上げた為心配し額に手を当て顔を近づける)
熱……でもない?
そういえば汗びっしょりだけど…着替えてきたらどうかしら?
シャーロット様!
僕はこれでも人狼ですよぅ・・・ワンコって言わないでくださいって言ってるじゃないですかー
・・・吸血鬼狩りだったら逃げちゃえばよかったんですよねー
でも、今日声かけられたのはおかしな人なんです!
羽の生えた裸のおねーさんって言えばいいのかなぁ・・・
(サキュバスの淫らな姿を思い出して顔がほんのり赤く染まる)
ふ、ふわぁ・・
ご主人様、あまり近づかれると僕・・・
今日なんだかその人に会ってから変なんです・・
ね、熱ですか!?
あると言えばありますが・・・・その・・・頭とか体全体ってわけじゃなくてですね・・
(いつも快活なラスにしては珍しく姿勢までくにゃくにゃと崩れだす)
でも似たようなものでしょう。
猫と山猫みたいな……。
翼の生えた女性?ははーん、にゃるほど〜。
サキュバスにそそのかされたのね。
(椅子に腰掛けにまにましながら見やり)
今すぐ治す方法はあるけど、その方法だとハサミが要るかも。
(手でピースサインを作りチョキチョキして脅してみせる)
それかいっそのことそのサキュバスを倒しちゃうか、かな…。
むぅ……ま、そんなとこね。
私は寝直すからお休みー
(また睡魔にやられたのかベッドに仰向けになる)
(布団から発せられる吸血鬼のなまめかしい匂いがしつこくラスの鼻をつく)
わうわうー
猫はどーでもいいですけど!
犬と狼はハンバーグとステーキくらいの差がありますよ!
サ・・キュバス?
(幼いころに家族と死別しシャーロットに拾われたため十分な知識がない)
ハサミ!?
そんなんで治るんだったら僕急いで持ってきますよー
って、寝ちゃうんですか!!
(部屋を出ようと踵を返そうとするとシャーロットが再びベッドに入り出鼻を挫かれる)
シャーロット様ぁ
僕困ってるんですよー
(ベッドに手をかけて困窮を訴えるが、図らずもシャーロットの寝姿に接近できて眼は薄い寝間着姿に奪われていた)
ハンバーグもステーキもどっちも美味しい、でいいじゃない。
むふー……寒いからやーよ、春になったらサキュバス退治してあげる。
(優しさとは裏腹にぐうたらの部分は健在でもふもふと布団にくるまり)(意地でも面倒なことは後に回したい)
発情なら人間の雌でも襲えばいいじゃない……あ、でもラスは交尾の仕方わからない……か。
ラスも自分のしたいことは好きにしちゃっていいんだよ?
ほら……潜ってみて
(目を閉じなら近くに寄るラスに語りかけ)
(足を上げて布団を開き中に誘い込み)
春ー!!?
今張るって言いましたか!?春って!!
まだそれまでに何回お月様が昇ると思ってるんですかー・・・
それまでこんなムズムズしてないといけないだなんてー、あんまりだぁぁ・・・
(シャーロットの匂いが潜在的に刺激を誘い、いまや太ももを擦り合わせ腰を屈めてさえいた)
はつ・・じょう?こう・・び?
したいこととそれって関係あるんですかー???
ちゃんと教えてくださいよー
(先ほどから知らない単語ばかりで頭が困惑する)
は!?
一緒に寝ていいんですか!
それ僕もちょうどしたいと思っていたんです!!
(月一くらいの頻度で添い寝したがるのは事実だが、いつもの甘えとは違う欲があることにまだ気づかずに・・・)
ふーっ!!
外寒かったから暖かいですー
(尻尾隠しのマントを剥ぎシャーロットに横から抱きつく)
【シャーロット様、寝落ちなされてしまわれたかな?】
【自分も眠気が辛くなってきたので落ちます】
【一応凍結希望ですが、シャーロット様の都合によっては破棄を宣言してください】
【それでは落ちます】
>>435 【昨晩は大変申し訳ありませんでした】
【よろしければ一時凍結でお願いしてもよろしいでしょうか】
>>436 【いえ、お疲れの中長時間お相手ありがとうございます】
【それはもう喜んで】
【都合の良いのはいつ頃でしょうか?】
【楽屋スレに書き込んでいただければ確認しに行きます】
【まったり待機しますね】
【プロフィールは
>>413になります】
439 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 19:22:21.59 ID:4MqLvcRn
ハァハァ
【落ちます】
もう居ませんか?
(舘の一室…薄暗い明かりの中に、女がいる)
(…女は、マホガニーの机に背を向け、吹雪く窓の外を眺めている)
(毛先から闇に溶けてゆきそうな艶やかな黒い髪、微かな灯を吸い込む黒衣。)
(その中浮かび上がるような白い肌)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【少しばかり待機させてもらうわ。身の上については>25を】
【従者に様あれば>26を読んだ上で声をかけてくればよいわ…】
【ソフィアを退治に来た冒険者だけど】
【返り討ちにあった挙げ句に、吸血鬼の魅了の力でマインドコントロール】
【血を捧げる家畜や暇つぶしのオモチャとかってどうだろう?】
【余興に、ソフィアの目の前で従者のセリアとセックスをすることになったりとか】
>>443 【ごめんなさいな、今ひとつ興が乗らないわ】
【返り討ちの挙句、精神は落ちぬままであればまた違うのでしょうけれど…】
【なにより秘め始めをするには刻限が押し気味ね…雑談程度で25時過ぎというところよ】
>>444 【男キャラでの絡み方の参考に、返り討ちにあったけど精神は堕ちてない】
【って状況で雑談みたいな形で、しばらくどうでしょうか?】
【眷属へのエサとして生かされてるってことで】
>>445 【捕らえた相手を言葉で弄る、或いは興味本位で話すというていでよくて?】
【こちらの限界は伝えたとおり…名があると嬉しいわね】
【世界観はオーソッドクスなファンタジー系でお望みかしらん。史実にそったものや近代、現代でもかまわぬけれど】
【それだけ決まれば始めるとしましょうか…書き出しができるようならどうぞ】
【こちらからがよければそう伝えてちょうだいな】
>>446 【オーソドックスなファンタジー系でお願いします】
【手枷足枷で、黒レザーの貞操帯で、いかにも虜囚って姿でいます】
【書き出しは、こちらからしますね】
【しばらくお待ちを】
>>447 【わがままだとは思うけれども…服装は、その、戦闘後そのまま、ぐらいでいいわよ…】
ソフィアを退治しようと、ソフィアの古城に押し入ってきた冒険者達。
しかし、彼女自身と眷属達により返り討ちに遭い、ロード以外は命を落とす。
そして、ロードは虜囚として過ごすことになる……
夜空には満月の光。
ロードは眷属達の手で、主であるソフィアの前にと引き出される。
装備は取り上げられ、手枷足枷を付けられ、腰に黒レザーの貞操帯のみという姿。
だが、憔悴はしているようだが、ソフィアの方に向ける視線には力があった。
「私に何か用か。人の血をすする魔物の長よ。私の仲間達のように、私の血を吸い尽くして殺すのか?」
ロードは、そう言葉をかける。
>>448 【では、武器だけとりあげられて手枷くらいに修正で】
>>449 (ここ数日、日も差さぬ蔵に置いていたというに目は光を失っていない)
(それを確かめると満足そうに笑う)
幾らか問いを。ああ、その前に間違いを正すとしましょうか。
お前の仲間、私が血を吸ったわけではないの…喰らおうかと近寄ったときには既に事切れていた。
ごめんなさいな、一応加減はしたつもりが思いの他脆かった様で…。
嫌ね…腕利きが来ると報を聞き知らぬうちに興奮していたならば童のようだわ。
さて、ロードとか呼ばれていたわねぇ…お前は何ゆえに吸血鬼を狙う?
まずはそこから問うとしましょうか…。
【それでは一幕のお付き合いを…】
>>451 「それはお前達が罪もない人々をさらい血をすすって殺し、さもなくば魔物に変えてしまうからだ」
怯えを見せず、毅然としてソフィアに答える。
「この者達も、お前の犠牲者だろう。お前の手にかからなければ、人としての生を全うできたものを」
自分を連れてきた眷属に、痛ましそうな視線を向ける。
「吸血鬼を倒した者には、多額の懸賞金が与えられる。私は敗れたが、必ず後に来る者が、お前を倒すだろう」
挑戦的な視線を向ける。
「せいぜい、怯えて暮らすがいい……」
>>452 結局は金、か…残念ね。少しばかり違う言葉が聴ければと思うたが…。
(指を鳴らし二人の従者に手枷を解かせ、戒めの代わりに腕を捻らせる)
片や親兄弟に裏切られ、片や戦火に追われ…流れ流れた果てがこの舘よ。
喰らう代わりに人形、贄にした者が多いも事実。
だが、眷族の多くは望んで成り果てた…それも事実。
吸血鬼ばかりを追う暇があれば盗賊狩の1つもこなすべきだったわねぇ…。
そうすればお前の言う者を少しは救えたでしょうに。
それから懐も幾らは暖まり、今頃宿屋でエールでも呷れたであろうものを…。
(嘲笑とともに椅子からたちあがり背を向け満天に1人輝く月を見上げ)
次。罪なきものを、そう言ったか…では罪あるものならば幾ら喰らおうが構わぬと?
>>453 ――!
(腕を捻られ、言葉にならない呻きを噛み殺す)
「……」
(唇を噛みしめるようにして、顔をうつむけ、ソフィアの嘲笑を無言で耐えている)
「……たとえ罪ある者としても、人は人に裁かれるべきで、決して魔物の贄になってよいものではない」
(ソフィアの言葉に顔を上げて、言い返す)
「しょせんは言葉を飾っても、私の血をすすりたいと思っているのだろう? いいだろう。好きなだけ血を吸えばいい」
(覚悟を決めたかのように、ソフィアに言葉をかける)
「人間の血をすすって飢えを満たす、あさましい顔を私に見せてみろ」
【時間なので、これで終わりにしますね】
【締めはお任せしてよろしいでしょうか】
【うーん、男だとやはり絡み方が難しいですね(苦笑)】
【おやすみなさい】
>>454 火刑にもかけてより苦しませたいとでも?
興が冷めた…憔悴してなお光失わぬはよし、だが結局は金貨の輝きが映ったままとみえる。
喰らうまでもない…喰ろうたところで血が濁る。
飢えが増すばかりでなんになろうや…真に浅ましきはどちらか…老いて朽ちるまでお考えさない。
(興味を無くし背をむけたまま指を鳴らす)
(男は夜明け前に森の外に出されるだろう。その後のことなぞ知る由もなし…指を鳴らしたとき)
(男の名も既に頭から失せていた)
【これで〆としておきましょう】
【男だから…とは思わないわね…】
【老婆心ながらに言わせてもらうと…キャラが話す時は「」なし、地の文・心理描写は()がここの主流】
【ご苦労様】
【さて…これで失礼させてもらうわ】
【遅くなったけれども昨年雑談を交わした者も、一幕付き合い願えた方も】
【今年も縁あれば嬉しく思うわ…ではその時まで…しばしの別れよ…】
【無論、まだ見ぬ来訪者たちも…】
【東北、北陸の震災…近畿中部の台風被害、遠く九州も口蹄疫に】
【火山の噴火、大雨と災厄続き…辛い方も多いでしょうけれど…】
【それでも小さな幸せが積もり重なり…2012年が良き年になりますように】
457 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 18:13:37.86 ID:G8XADIuL
まだいたのか
ふぁあ……眠い眠い……。
(食事を必要とする幾らかの住人のため、欠伸をしながら朝食の準備をするメイド少女)
(湯を沸かす音や包丁を使う音が、静かな舘の調理場に響き渡る)
【明けましておめでとうございます】
【プロフィール
>>341で待機します】
む?台所から音が…
誰かが食事の用意でもしているのかな?
(ドアを細く開けて中を覗き込む)
(中を覗かれていることに気づかず、食事の準備を続ける)
(テーブルの上にはコーヒー、焼きたてのパン、蒸し鶏のサラダ、ミックスフルーツなどが並んで)
これでよしっと……あとは住人の人達に届けに行けば……
あら?
(全ての食事を整え終えたところで漸く、誰かがドアの所にいるのに気づく)
おはようございます。どなたですか? この舘に何かご用でも?
(エプロンで手を拭きながら、見知らぬ人に近づいて行って尋ねる)
(中を覗いていると、それに気が付かないのかそのまま食事の用意うぃ続けるメイド少女が一人)
(朝だけに少々眠そうではあるが、てきぱきと…なかなかの朝食の準備が整っていった)
(覗いているのに気が付かれ…声もかけられる)
ええと…おはよう。
ちょっと道に迷ってこの館を見つけてほっとしたら、食事の準備中のようだったので、
ついついじっと見ていてしまったよ。
(おなかが…ぐぅぅ〜〜〜きゅるるるる…と情けない音を立てて)
…昨日から何も食べてないので失礼した。
けっこう美味しそうな朝食だね。
料理は得意なの? メイドさんに聞く言葉でも無いか??
そうですか、道に……それは難儀でしたね。
(名無しさんの言葉に憐憫の目を向けるも、彼のお腹が鳴るのを聞くと笑いを零して)
くすくす……失礼しました。
昨日から何も口にしていないのならば、こちらの食事を召し上がってください。
料理は……そうですねぇ、とりあえず、と言ったところでしょうか。
(言いながら椅子を引き、何かの為にと用意された余分の食事を手で示して)
それにしても、そのご様子ではここがどんな舘か知らずに迷い込んだと見受けます……
起きていたのが私で良かった。他のメイド達はまだ……もう寝ていますから。
(何も知らない様子の名無しさんに微笑みかけると、言葉尻を言い直し)
(自分も席について淹れたてのコーヒーを口に含む)
ああ。
まったくまいったよ。
空はどんより曇っていて、星で方角を知ることも出来ない。
そもそも、気軽な移動のつもりで食べ物の用意もしてなかったしね。
食べさせてもらえるのなら、ありがたく頂くかな…
本当に助かったよ。 ありがとう。
(椅子に座ると何から手を付けようか料理を見て…)
(とりあえず、パンを毟って食べ)
…この館???
(髪の毛の色とメイド服を見て、考え込み…)
ふむ…この館のご主人はなかなかコアな趣味をしているのかもしれない…
コスプレとはね……。 君も無理に着ているのかな? なかなか似合っていて美人に見えるよ。
コスプレ?
(聞き慣れない言葉を繰り返すが、美人と言われると嬉しげにして)
ふふ、ありがとうございます。この舘はですね……
(彼に舘の説明をしかけたところで、思いとどまる)
(ここが夜族の館だと知ったら、人の良さそうな彼はすぐにでも逃げ出してしまうかもしれない)
(せっかく訪れて来た客を返すのは早過ぎる気がしたし、彼のこと……人間をもう少し知りたかった)
無理に着ているのではありませんよ。
これは舘に用意されていたものですが、それなりに気に入ってるんです。
他のメイド達もそれぞれ自分に似合ったものを着ていて……
あなたはメイドの作業着に興味がおありなんですか?
(名無しさんの向かいに座り、コーヒーを飲みながら問いかける)
(フォークでサラダをつつき、蒸し鶏とレタスを串刺しにして口に運び、)
(食べながら話を聞く。 途中で館のことについて口を濁していたようだが軽く流し)
ほほぅ。
無理に着ているのではないのか?
(様子をしげしげと観察すると確かに着慣れた様子。 仕草なども含め落ち着いた雰囲気ではある)
着慣れた様子だし、こういう大きな古い…失礼…由緒正しそうな館には
君のようなメイドさんはつきものだね。
メイドの作業衣に興味というか、メイドさんには憧れるかな?
人を使っての家事手伝いって結構贅沢だからな。
メイドさんなんて、絶滅危惧種じゃないかと思っていたんだけど…(じっと見て)
ここにいるメイドさんは想像したようなメイドさんだね。
身の回りを世話してもらえると、とても快適そうだ。
(そういうと軽く微笑み、少し話して乾いた喉をコーヒーで潤した)
ふふ……古い、と言ってくださっても構いませんよ。
事実その通りですから。……ほら、あそこの壁も、ボロボロで。
(コーヒーの入ったカップを置いて、崩れかけた壁を指差す)
(よく見れば崩れかけなのはそこだけではなく、床や天井など他の部分も朽ちていて)
(じっと見られると気恥ずかしいのか、名無しさんから目を逸らして)
絶滅危惧種……ここには多くのメイドがおりますが……。
(メイドがそんなに珍しいものだろうかと、逆にこちらが珍しく思って)
身の回りのお世話でしたら、いくらでも致しますよ。
ただ……
(自分以外のメイドは危険かもしれない、そう思い、目の前の名無しさんの笑顔を見つめる)
(指差された壁を見てみると確かに崩れかけている…よく見ると…いや見なくても)
(全般的に古い館は朽ちている部分も多い…)
さっきから、他にもメイドさんがいるようだけど、複数のメイドさんを雇うことが出来るのに
館の手入れはそれほどしてない。
ご主人はそういうことに気を使わないのか、威厳を保つためにわざと放置しているのか…
趣味としては…そういうのもありなのかな?
身の回りの世話ならいくらでもしてくれる…とてもありがたい言葉だけど、
雇うとなると、結構色々と大変かも?
君は迷い込んだ私のような人に対して、その身の回りを世話するといってくれるけど、
大丈夫なのかな?
確かに嬉しいことは事実だけどね。
(じっくり眺めすぎて失礼にならないようにもう一度見るが、白い肌と細めの体…)
(体のラインを隠すメイド服を着ていても結構スタイルは良さそうで…)
手入れは……すみません。
私どもで掃除してはいるのですが、なにぶん広い舘なもので……。
(主人の趣味というのが理解できなかったが、手入れの不届きを咎められた気がして言い訳をする)
(落ち着いているとはいってもまだまだ少女、折々で子供っぽさが出てしまう)
いえ、私を雇う必要はないんです。
あなたがこの舘に居てくださって、色々とお話してくだされば、それで……。
身の回りのお世話なら任せてください!
(外の世界を知る住人が増えることの嬉しさに、夜族のことは隠したままそう言ってしまう)
(彼の視線が自分の身体を品定めしているとも知らず、つい彼の手を取って握ってしまい)
ふむ。
あの具合だと、掃除というより修繕が必要かも?
そうなると、メイドさんたちの女手では手があまりそうだし…
(にっこりと笑いかけ)
どちらにしても、君をしかっているわけではないから、気にしなくて大丈夫だよ。
…ふむ……天気が回復しないとここから帰る事も出来ないな…
少しの間、お世話になれるとありがたい。
(手を取られ、無防備な様子を見せられると、年相応の無邪気さにドキッとするが…)
身の回りの世話か…昨日の晩から歩き通しで結構疲れている…
申し訳ないが、シャワーを貸してもらえるだろうか?
【朝食で少し席を離れます。申し訳ない。 多分30分はかからないと思います】
(しかっていないと笑いかけられると安心したように、こちらも笑みを見せ)
嬉しいです! 少しと言わずに、いくらでも滞在されてください!
あ、お風呂ですか? でしたらすぐにご用意いたします。
こちらです……さ、どうぞ。
(名無しさんを、大きなバスタブのある部屋へ案内して)
(すぐにバスタブにお湯を溜め始める)
お背中お流ししますので、ご準備ができたら声をおかけください。
(彼の着替えを見ないように背を向け、タオルや洗髪剤を用意して)
【了解しました。お構いなく、ごゆっくりどうぞ】
何時までもって…この館のご主人に挨拶してないのに大丈夫なのかな?
大丈夫といわれれば…きっと大丈夫なんだろうけどね。
(案内されるままに風呂に移動すると、結構大き目のバスタブ…お湯を入れてくれている。)
(準備ということで、背を向けて色々用意している様子を片目に見つつ、衣服を脱ぐ)
(少女よりも頭一つ分に少し欠ける位高い背、運動でもしているのか、そこそこ鍛えられ、引き締まった体は…)
(歩き通しで少々汗臭い…)
(背を向けて用意中のメイド少女を後ろから軽く抱きしめ)
体を洗ってくれるのかい?
とても嬉しいよ。
でも、体を洗ってくれるなら君も服を脱がないと、メイド服が濡れてしまう…
あと、名前を教えてくれるかな? 可愛いメイドさん。
【お待たせしました。 戻ってきました】
大丈夫ですよ、ここには特定の主人はおりませんから。
ただ訳ありの者達が集っているだけですので……。
(返事をしながら風呂用具を用意していると、後ろから抱きしめられ)
あっ……?
(裸の男性に抱かれたのは初めてなので、驚きのあまりタオルを手から落としてしまう)
(慌ててタオルを拾い)
い、いえ、私はこのままで大丈夫です。替えはいくらでもあるので……。
お、お背中お流ししますね!
(恥ずかしさを隠すように、俯きがちに、バスタブの中の名無しさんの背中に石鹸を滑らせていく)
(彼の指摘したように、捲った袖口やエプロンは次第にお湯で濡れていって)
名前ですか? レイ・レインです。
可愛いなんて……ありがとうございます、お兄様。
お兄様のお名前は?
(彼の前を見ないように、背後から声をかけ、滑らせた石鹸は下へ降りていく)
【お帰りなさいませ】
473 :
正彦:2012/01/06(金) 08:13:47.21 ID:IKXoVRWi
ほう…主人無しの館か…それはまた興味深い。
君のようなメイドさんのほかに、どういう住人が居るのやら…
(バスタブの中で背を流してもらいながら)
私の名前は鷹山正彦…日本人だが…君は外国人…どこの国の人かな?
イギリスあたりのようにも思えるし?
レイ・レインさん。 レイさんでいいかな? いい名前だね。
それに…やっぱり袖口が濡れている。
良いメイドさんは、一緒にお風呂に入ってくれるという噂を聞いたことがあるのだけど?
(等と適当なことを言いつつ、少しバランスを崩したフリをしてレイさんを前に引っ張ってみたり)
【日本人名が少し雰囲気にそぐわないなら変えますよ?】
住人は変わり者ばかりです……詳細は知らないほうがよろしいかと……。
(石鹸を滑らせながら、これ以上は口出しするなというように、彼の耳元で囁くように呟く)
(それは彼の為というよりも、自分の為だった)
正彦様……日本人……?
(聞き慣れない言葉に、小さく首を傾げて)
私は生まれた国を知りません……ずっと研究所で暮らしていて、ある日この舘に迷い込みました。
レイで構いません。いい名前……?
(自分の名をつけてくれた博士のことを思い出すが、あまり良い記憶はなく、すぐに振り払って)
一緒にお風呂に……? で、でも……きゃっ?
(前に引っ張られた拍子に、正彦に胸を押しつけてしまう)
(それは歳の割に豊満であり、濡れた彼の体に触れたことで、メイド服も濡れて下着が透けてしまう)
【そのままで大丈夫です】
変わり者…そして、知らないほうがいい…ね。
秘密は多いほうがよりミステリアスで楽しい。
滞在している間にその謎を…解き明かすのではなく心の中で弄んで
楽しませてもらおうかな?
では失礼して呼び捨てで呼ばせてもらうよ。レイ。
生まれ、育ったところが研究所? レイについても、謎があるね。
謎の美少女メイド、レイ…なかなか面白い雰囲気だな。
と…失礼…
(自分から体勢を崩したフリをしたのだが、背に当たったレイの乳房の大きさは…予想を超えて大きく柔らかかった)
(振り返ると、ブラウスが透け、下着がうっすらと浮かび上がり…)
ほら、濡れてしまった。
そんなに濡れてしまうと、体が冷える。
季節柄、空気が冷たいからね。
このバスタブのお湯、レイが用意してくれたのはかなり暖かい。
さあ、おいで。 替えはあるというから、服をすぐに乾かす必要も無いだろうし。
(軽く引っ張ってバスタブに一緒に漬かろうとする)
【すみません、時間になってしまいました】
【暫くまとまった時間が取れないので、続きは置きレススレでお願いしたいのですが】
【お兄様のご都合が悪ければ破棄でも構いません。如何でしょうか?】
【了解しました。 置きレススレで構いませんよ】
【朝早くからご苦労様です】
【ありがとうございます】
【それでは引き続き置きレススレでよろしくお願いします】
【お兄様もお疲れ様です! ありがとうございました】
【それでは失礼しますね。スレをお返しします】
【こちらも名前とトリの確認として書き込んだこのレスで落ちます。】
【失礼。ビューアに記憶させるの忘れてた…もう一回だけ】
481 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 14:42:36.07 ID:g9tiLKYE
?
【待機します】
【プロフィールは
>>300になります】
【お願いします】
【プロフ持ってくるのでちょっとお待ちください】
【名前】アルニカ
【出典】オリジナル
【性別】♀
【種族】吸血鬼
【年齢】不明(自分でも忘れているが、吸血鬼の中では幼い方)
【身長・体重】146cm 32kg
【外見】
深紅色のストレートロングに同じく真紅色のくりくりした瞳。
肌の色は普通の人間よりやや薄いぐらい。
【服装】
黒を基調としたドレスのような外観の戦闘衣
尤も、戦うためではなく、動きやすく逃げやすい故。
【武装】無し、強いて挙げるなら犬歯
【NG】大小スカ、極度のグロ
【備考】
比較的太陽に強く、直射日光の下でも5分弱程度は大丈夫。
しかし、争いごとが嫌いな上に、戦う方法を持たずに育ってしまい、
他の同属からは蔑まれ苛められて、人間からは変わらず嫌悪の対象にされている。
【プロフこんな感じです】
>>484 【こんばんは了解しました】
【軽めに雑談など】
>>486 【日光に強いことを利用して、何か頼まれごとをした帰り、】
【襲われて、なんとか館に戻ってこれた】
【…みたいなシチュはだめですか?】
【途中送信ごめんなさい】
【襲われて、ぼろぼろになるも、なんとか館にもどってこれた】
【に訂正です】
488 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 00:59:16.05 ID:/Igbc59x
にんにく
>>486 【りょかいです】
【こちらが頼みごとをした感じでしょうか】
>>489 【はい、それでお願いします】
【細かいことですけど何がいいですかね?】
【ぱっと浮かんだのが、食料のお遣い、手紙なりを届けてくるとかですが】
>>490 【では手紙でお願いします】
【出かけるついで程度で軽く頼んだくらいで】
【了解です。書きだしてみますね】
(軽い用事で出かける旨を伝えた割には、妙に帰りが遅い)
(シャーロットさんが心配しかけた頃、ようやく館の扉が開いた)
……ひっく…えぐっ…
シャーロット様……ごめんなざい…!
(衣服がところどころ破れ、赤い線が大小何本も走って)
(出かけた時と比べ、随分みすぼらしくなって、ぐずぐず泣いている)
大切なお手紙……なのに…っ…!
守れまぜんでした…!
(申し訳なさそうに差し出した手紙は、宛先も読めないほどぼろぼろになっている)
遅いなぁ……ちゃんと届けたかな…ん、あっ!
(泣き声を聞いてベッドから起き上がり一階のアルニカに駆け寄る)
逃げれば良かったのに…
でもこんな酷い……許せない
相手は人間?吸血鬼?
(ボロボロな姿になって帰ってきたアルニカを抱きしめ幼い手をとり頬を撫でる)
(こんないたいけな少女に暴力を振るう輩がいることに顔を歪め怒りを表し)
多分、吸血鬼だと思います…。
路地裏を近道しようとしたら……囲まれてっ…
怖くて……足がすくんでしまったんです
(シャーロットさんの肌の温もりが伝わって安心したのか少し力が抜けてよろつく)
(まだ恐怖が抜けず、抱きしめられると震えが伝わる)
うっく……それで……弱い吸血鬼なんか、吸血鬼じゃない…って……!
(自分を全否定する言葉が何より辛くて、シャーロットさんの胸で声を上げて泣き始める)
一人で行かせてごめんね…ごめんね。
私が行けば…こんなことには……
(小さな体を腕の中で感じ自分が横着していたせいだと後悔し)
(包み込むように小刻みに震える肩を抱きしめる)
そんな悪い吸血鬼なんて私がケチョンケチョンにするから…
いえ、私の所為ですっ…!
近道しようとしなければ…手紙まで…こんなことには…!
シャーロット様が気を悪くしたら、余計に私……悲しくなっちゃいます
(暫く泣き続けると、少し落ち着いて、真っ赤に腫れた目をシャーロットさんの視線に合わせる)
(それから、傷から垂れる血がシャーロットさんの衣服に付いた事に気づいてバッと離れた)
……ごめんなさい、シャーロット様の服を私の血で汚してしまいました…
……お風呂、入ってきてもいいですか?
いいの、手紙のことは……
ゃ、とにかく着替えてベッドで寝なね…
(じっと小動物のような目を向けられなだめるような言葉をかけ)
あぁ、いいよこの服はまた洗えばいいだけだし
そんな気にしなくても……
うん、沸いてるからすぐ入れるよ
そうね、私もちょっと出かけてくるかも……ちゃんと鍵かけるのよ?
(爪を尖らせると服についたアルニカの血を軽く舐め相手の情報を得る)
安心して、ベッドで……待ってます
………シャーロット様は、さいきょー、ですから
でも、お気をつけて…
(自分の仇を取ってくれることに申し訳なさを感じるが、
かといって自分が行っても何にもならないので、せめて無事を祈って)
(見送ると言われた通り、しっかりと鍵をかけた)
シャーロット様……ご無事で……
(お風呂に入り泥汚れ等を落とし、傷に絆創膏を貼って)
(上がってもシャーロットさんのことが気になって、
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ、落ち着きがない)
夜明けには間に合うかな…
ええ、あったかくして待っていてね
(軽い足取りで扉を出ると月の位置を確認する)
(不安そうなアルニカににっと笑みを見せると集落へと歩き出す)
【すいませんそろそろ落ちそうです】
【キリのいいところなのでここで切らせていただきます相手していただきありがとうございました】
【了解しました】
【拙いロールでごめんなさい、ありがとうございました!】
吸血鬼に血を吸われると疲れが取れる!と聞いたんだけど本当かい?
【失礼ですが、私宛てのレスですよね…?】
【自意識過剰でしたらごめんなさい】
>>503 【…わかりにくくてゴメン】
【ちょっかい出してみたかったんだ】
【いえいえ、こちらこそすみません】
【ちょっかいって事はロール希望ではないんですね…】
【あっと、もしかして雑談希望でしょうか?】
【最近始めたので慣れなくてごめんなさい】
【21時まで再び待機です】
【うん。雑談を希望してたんだ】
【…でも眠気がきちゃったから今日は撤退する ノシノシ】
【あぅ、ごめんなさい…】
【機会がありましたら次こそはお願いしますねー】
【まだ時間はあって?よければ雑談の相手を務めさせてもらえるかしらん?】
【こちらの身の上は>25になるわ】
【時間は大丈夫ですよ】
【よろしくお願いします、ソフィア様】
【それでは一幕お付き合いを…書き出しはどうしましょうか】
【あなたの方で特にないなら私の方で書くとしましょう】
【申し訳ないです。書き出しお願いします】
(とある晩のこと。いつもの様にテラスで月を見ていた)
(ふと感じる違和感――同族らしいが酷く弱々しい気配)
(己の眷族ではないがあった覚えもない。迷い込んだか他人の従者か…)
(いずれにせよ、暇つぶしにはなるだろうと渡鴉へと姿を変え、気配の下へと飛び立った)
とまりなさいな、そこの娘…こんな夜更けにお前は何をしていて?
(鴉の姿のまま相手を見下ろす位置から声をかける)
(声色はからかうような女のものだった)
【なにかしていたところへ声をかけた…という感じかしら】
【室内かどうかなどは任せるわ…乱雑なはじめで申し訳ないけれどもよろしく…】
はぁ……早く夜が明けないかな……
…怖い……
(草を踏む一歩ごとに、辺りを妙に警戒する)
(夜が苦手、という夜族は恐らくこの一人を除けば居ないだろう)
(人間に気付かれなければ平常で過ごせる日中の方がずっと心が安らぐのだ)
ひぁっ!?
鴉が喋っ……、あっ、同族さん、ですか。
あ、あまり私を舐めない方がいいですよ…?
そのまま飛び去ってくれれば見なかったことにしてあげます…!
(それは三下相手にしか使えない虚勢)
(気配を悟られては最早何の意味も持たない)
(────尤も、本人が悟られたことに気付く術は無いが)
くっ、くっ、くっ、く…これで長く生きている方だけれども
夜を恐れる吸血鬼なぞ初めてみたわ。
嫌いならともかく、怖い、とは…舐めてなどいないから安心なさいな。
鴉の姿でなければ腹を抱えて笑いたいほど
愉快だと思っているだけ…それにねぇ…見なかったことにしてあげると言われても
見られて困ることをした覚えもなし…まさか吸血鬼が吸血鬼が森にいますと
教会へでも駆け込む気かしらん?
(弱々しい気配は欺くためとも考えた)
(だが夜を怖れ鴉に叫び声をあげる姿をみればそうとは思えず)
(おかしくて堪らず鴉の足で枝を何度も叩く)
笑っていられるのもっ、今のうちだけ……ですよ?
冗談だと思っているでしょうけど……ほんとに、強いんですから!
(長生きということは、弱肉強食を生き残った強者か、自分のような臆病者か)
(わざわざ眼の前に現れ、余裕の感じられる笑いは、後者の選択肢を消去する)
(つぅ、と汗が首筋を伝い、一歩後ろに下がって土音を立てた)
あっ……えと、十秒、です!
十秒立ったら、攻撃しますからねっ…!
(姿の変えられぬ自分よりも、ずっと鴉の方が速い)
(逃げきる自信が無い以上、相手が引くことに期待をして)
(よく見れば引いた足が恐怖で震えている)
(逃げる様子もなく、足こそ震えているが完全に恐怖に屈し)
(地に着くこともない…よほど強い力を持ち)
(それで他者を傷つけるをよしとしない変わり者)
…まさかねぇ…で、あれば幾らか噂も聞こえるでしょうに。
(無名の実力者であればそれもよし)
いいわ、やってごらんなさいな…。
その緋に近い髪も、夜族の証たる瞳の色も…
声の震えを抑えて脅す勇気も飾りでないなのなら…おやりなさいな。
………ぁ……っ
(数々の同属に虐げられたが、虚勢に完全に動じない相手は居なかった)
(本能的な危険を感じて、心が折れるような感覚さえ覚える)
(ソフィアさんの呼吸時の微かな隙を突くように駈け出した)
(恐怖が足を回す助けをしてくれるが、少々前方への注意が足りない)
(ずるり───足元のぬかるみが音を立てた時には視界が反転していた)
……痛……っ!
ご、ごめんなさい…!
見逃して下さい、お願いっ…します…!
(仮にも吸血鬼。仮にも人間を恐れさせる存在が)
(相手に背を向け、足を滑らせ、泥に塗れ、泣きじゃくる姿は、あまりに無様な光景で)
(向かってくる――勇敢な者は嫌いでない。蛮勇とて時に…)
…あら…ふふふっ…残念だこと。神に見放されたようね。
もっとも、吸血鬼故に見放されたのやもしれないけれど。
(黒い羽が娘の下に落ちる)
(それは黒衣の女へと姿を変え、枝の上の鴉はかき消すように失せ)
臆病もののなけなしの勇気だった…、と。
見逃すもなにも…人の話は落ち着いて聞くものよ。
何をしていた、それを聞いただけというに…。
同族喰らいでもあるけれど、今夜はそれを聞きに来ただけ…
元よりどうこうしようという気もなし…ただのお前の早合点…。
(クスクスと口元に手をやり、笑いながら娘を見た)
………きゃあっ…!!!
(姿を表した瞬間、攻撃を受けると思ったのだろう)
(反射的に腕を上げ、急所である顔面を覆う)
(いつも一撃目はそこで受けていて、古くない傷が見える)
……へ…?
(しかしそこからいつもとは違って、間抜けな声を上げた)
あの……攻撃、してこないんですか…?
虐めないで…いてくれるんですか……?
(思えば、目の前の笑いは全て、弱者を嘲笑する今までの相手とは違った)
(少し、ぽかんと、動きが固まってしまう)
…血の巡りの悪い娘だこと。聞こえなかったの?
お前が何をしているか、それを聞きに来ただけだと告げたばかりでしょうに。
(再生しきれていない傷をみて呆れた声を出す)
満足な再生もできぬ者が勇気を振り絞ったか…攻撃する気があったなら
今頃お前はそうして間の抜けた顔なぞしていないでしょうよ。
…それで、この夜更けに恐る恐るお前はなにをしていて?
た、……確……かに…!
……はぁ──………ありがとっ…ございます…
(毛色の異なった相手、本気を出したなら自分は…)
(治りが遅い程度の傷では済まないことは想像に難くない)
(心の底からの安堵の息をついて、無意識にお礼まで言ってしまう)
……同族の少ない所を求めて…うろうろしていたんです
最近は、純血種だとかどうとかで、かりかりしているのも多くて…
見つかったら、虐められちゃいますから。
同族の少ないところを…生憎だこと。
この辺りは夜族の巣窟…人狼、吸血鬼、亡霊に加え
各々の眷族とそれを狩らんとする者が跋扈するというに。
…おおよそ虐められるどころでは済まぬでしょうね。
(余程巡り合わせに恵まれぬのだろう)
(少しばかり同情する気になり息をついて)
幸い…今夜のところはなりを潜めている様子。
今夜中が無理でも明日、日が沈み次第そうそうにお逃げなさいな。
さもなくば…お前の思うとおり、治りの遅い傷などではすまぬでしょうよ…。
(女が腕をあげる…黒衣の裾から鴉の羽が落ちたかと思うとそれは)
(黒地に薄紫の花が刺繍された日傘に変わり)
これがあれば…黄昏の薄暗がりから歩けるでしょう…いいわね、早々に森を出なさい。
(言い終えると背を向け渡鴉へと再び姿を変えた)
……………………あ、あのっ
(今にも、飛び立ちそうなソフィアさんを、勇気を出して、呼び止めた)
いきなり、不躾なのは分かってます……
その上で……貴方様の元に居させて貰えないでしょうか……?
言われれば何でも…します。
このような日傘が無くとも、日光の下を少しは歩ける身体なんです。
何かの役には立つと思います……いえ、立つようにしますっ…!
先刻で、死を覚悟しました……不要になったときは切り捨てても構いません…
(胸の内を全て曝け出すような必死さが、言葉の所々に滲む)
(受け取った日傘を丁重に地に置くと、
泥で汚れた見窄らしい、文字通り面汚しの頭を下げた)
虎の威を借る狐になろうという思いではありません。ただ…
ただ、……一人で逃げまわる夜は………寂しくて、辛くて、切なくて……冷たいんです
数多の眷族と人形を従え、人里にも助力するものがいる。
少々日の下を歩けたところで…暗がりを怯えて歩くような夜族にようはないの。
それに、ねぇ…お前の越すべき寂しい夜と私の夜は違う。
(黒衣の女へと戻ると顎を掴み、同じ紅の瞳をむけ)
冷たくもなく、辛くもなく、切なくもなし…ただ夜は私の傍に佇む。
その傍に紛れた所でお前は殊更1人夜を歩く心地悪さを感じるだけでしょうよ…。
(泥に地図が記される)
夜族とそれに惹かれたものどもが集う舘ははそこ…。
1人夜から逃げるが辛いと言うならば…そこでともに歩む相手を探すことよ。
………っ…。
わかり……ました……。
世迷言を…………失礼しました………。
(食い下がりたいという意思を、下唇を噛み締め、抑える)
(同時に、吸血鬼としての次元の違いを肌で感じ取る)
(嗚呼、目の前に居る相手は、遙か上に居るのだ)
(ちっぽけで脆弱な自分と同じ地平に立っていない───)
ありがとうございます………。
きっと、身を危険に曝してでも得る価値のあるものが、そこにある気がします
…最後に……せめて、名前だけでも教えてもらえませんか?
私は、アルニカと申します。
………或いは、小石の独り言だと思って、聞き流して下さい。
(血が軽く滲むほど噛んでも、未練が、溢れでた)
…覚悟をしたところで…先ほどの様に転げまわるだけなら
その覚悟は意味もなし…思いに体がついていけぬ以上、
己にできることを弁えて口になさいな…。
くっ、くっく…くっ、ふっ…はははっ。
世は広いわねぇ…よもやとは思うたが…だれぞとわからぬままに
脅し、置いてほしいと頼んだか…機嫌の悪くない私に出会えた、
巡り合わせの良さに感謝なさいな、アルニカ…。
ソフィア…姓は捨てた。口さがない者は鮮血姫などとも呼ぶわ。
お前の怖れる類の…同族喰らいも辞さぬ吸血鬼よ。
鴉の声に怯えぬ程度に心根を鍛えたら日傘を返しにいらっしゃい…。
茶の一杯ぐらいは馳走しましょう。
(その場でくるりと舞うように回る…瞬間、渡鴉へと姿を変え月輪の中へと飛び去った)
────────────。
(身の程知らずな要求をして、なんとなくだが目を瞑った)
(視覚を捨てた分、聴覚が鋭く、ソフィアさんの言の葉一つ一つをしかと掴み取る)
(そして、目を開ければ、既にその相手の姿は無かった)
(それから、深々と虚空に頭を下げて)
─────ソフィア、様…。
(元の静寂に包まれたこの場所を、ぴゅう、と夜風が通り抜ける)
(地においた傘が転がり、慌ててそれを拾い上げると)
(小さく、確認するように、もとの持ち主の名前をそっと呟いた)
【これで〆でしょうか?ありがとうございました!】
【そうね…雑談の予定が少々ずれたけれども一幕の付き合いに感謝を】
【巡り合わせ叶うならまた話すとしましょうか】
【私はこれで失礼するわ】
【はい、その時を楽しみにしています】
【お疲れ様でした。私も失礼します】
【待機します】
【プロフィールは
>>300になります】
【落ちます】
534 :
アルニカ ◆to./kgZd62 :2012/01/14(土) 00:41:57.67 ID:9hgETx3S
【ごめんなさい。間違ってageてしまいました】
【落ちます】
【私でよければまたお相手してほしいです…】
【了解しましたよろしくお願いします】
【やった、ありがとうございます】
【えっと、シチュに希望ありますか?】
【そうですね、こちらの自室まったりめなど…いかがでしょうか】
【いいですね。】
【申し訳ないのですが、書き出しお願いできますか?】
はふぅ……アホでマヌケな人間め小癪な真似を…
(ヴァンパイアハンターからニンニクと同じユリ科のニラの葉を使ったクッキーを盛らるという攻撃というより嫌がらせの類を受け館のベッドに寝込み)
(具合が悪いようで布団に深くもぐりながら呻いている)
俗世の連中は有角の吸血鬼は絶滅した思い込んで攻撃してこないと思ってたのに……
人間と侮ったのがまずかったかー…
(悶え苦しむフリをし一人自室で遊んでいる)
シャーロット様、失礼します。
体調が良くないみたいで……
(こんこん、と部屋のドアをノックしてから恐る恐る開き)
(ベッドに潜り込む様子を見て、自分のことのように落ち込んだ)
……大丈夫ですか?
あ、あのっ、何か食べたいものとか…ありません?
(シャーロットさんの下に着いてから、弱ったように見えるのは初めて)
(ベッドの隣まで来ると面白いようにわたわたうろたえている)
大丈夫大丈夫、このくらい寝てれば治るって
ま、人間に一杯食わされたってとこね……
(アルニカが来ると布団をから起き上がり)
(シャワー浴びたベッドに潜って寝ていた為か髪の毛ボサボサになり)
んー食べたいものは無いかな……
でもちょっとカムオンアルニカちゃんカミングしてオンザベッド
そしてインザ布団!
動けるようになるまで抱き枕にしちゃるわー
(いたずらっぽく笑みを浮かべるとちょいちょいと手招きし)
むー、あまり無茶しないでくださいよ?
洒落にならなくなったら、私も困ります…
(本気で心配しているのにけらけら余裕のあるシャーロットさんに口を尖らせる)
……へっ!?
え、あ、えっと……シャーロット様がそう仰るなら…
……し、失礼します…!
(変に意識してしまって、顔が赤くなる)
(ドキドキしながら、シャーロットさんの隣に転がって)
ふふっ、まぁ私なんかを倒して名声上げようなんて物好きな人間はいないでしょ
面倒事が無いのはマイナー吸血鬼の特権ねー……
(コマ鼠のようにクルクル回るアルニカの様子に笑みを浮かべる)
よいしょ!捕まえたっと……
むふーいい匂い
(緊張した様子のアルニカに脚を絡め抱き締め)
(後頭部を撫で回しながら小魚を捕まえたイソギンチャクのようにシュバッと布団の中に引きずり込む)
きゃあっ!?
うわっ!?あっ、えっ!?
(絡み取られた直後には引きずり込まれて、驚いた声を上げる)
……びっくりしました……
あの……シャーロット様……いえ、なんでも…無いです
(布団内は暗くて、視界が慣れない分、密着した肌の感触を余計に感じる)
(下手に動くと尚更になりそうで、じっとそのまま抱きまくらになって)
ふへへーいい声で鳴くじゃないかー
めんこいめんこい……
(布団の中はシャーロットの体温で既に暖かく)
(真っ暗な中顔を近づけ暖かい吐息をかけながら幼い体をまさぐり)
ん、どうしたの?
うりうりー……
(顔を撫でると頬をぷにぷにして遊ぶ)
(暖かい太ももが気になるのか脚を自由にしピンポイントで右足に絡みだす)
やめっ……あははっ!
やめへくだしゃいっ…!!
(手つきのくすぐったさに耐え切れず、笑ってしまう)
(一方でかかる吐息に更に緊張して、逃げることもできず)
な、なんでもないですっ!
……っ…!
(恐らく布団をめくれば顔が先程よりも赤くなっていることだろう)
(足を責めるように絡められるとぴくんと反応して)
くぅ〜……アルニカちゃん
可愛いよー……そんじゃいただきます!
あーむっ、ちゅ……んふー
(大人しく我慢しながらも笑うアルニカに追撃をと口を近づけ)
(耳を甘噛みすると舌でくすぐり反応を楽しむ)
ふふん、こっちはどうかな……
(そのまま腰に手を回すとコルセットの紐を慣れた手つきでほどき)
(ドレスを脱がしはじめる)
(勿論逃げられないよう片足を捕まえたまま……)
………ひゃんっ!?
みっ、耳はぁ……!
(良いように玩具にされて、期待通りの反応を示す)
(耳を甘噛みされて、可愛らしい悲鳴をあげた)
しゃっ、シャーロット様!
流石にそれは…!
うぅ……!
(がっちり捕えられ、なすすべなくドレスを剥かれて)
んむっ、ぷぁ…ここが弱いのかな?
うりうり〜……
(ある程度耳先を舌でこねくり遊んだ後唾液で濡れた耳先を指でマッサージし)
はぁ、ちょっと湿っぽいかな?
…スンスン、アルニカの臭いがする…はふぅ
んーパン三斤はいけるかも……
(ドレスを脱ぎ払い胸元に潜り込む)
(だんだん顔をお腹のほうにもっていき)
554 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 03:37:27.72 ID:gDqtDYzt
555↓
【申し訳ないです、眠気がマックスです…】
【凍結していただいてもよろしいでしょうか?】
【了解しました遅くまで付き合っていただきありがとうございました】
【それでは落ちますおやすみなさいませ】
557 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 15:36:00.17 ID:v1S0iXKA
東MAX
(銀の髪を結った眼鏡をかけた女が壁や床の匂いを嗅ぎながら歩く)
(無表情のまま数度鼻を鳴らしては、別の匂いを探して鼻を向ける)
随分と久しぶりになったが、新たな入居者が増えたようでなにより。
どうか、よろしく、な。
(口の端を軽く釣り上げて笑えば、奥の方へと消えていった)
【しばし待機させていただくプロフィールは
>>32にある。】
【待機を終了する】
560 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 01:10:13.42 ID:GzCgqpSW
いたのか
あふぅ……小腹が空いたー
つまみ食いつまみ食い〜
右良し、左良し…
(薄暗い廊下を黒猫の姿でそろそろと歩く)
(頭には小さな巻き角が生え不格好である)
【ちょろっと待機しますね】
案外ちょろいものね
……むぐむぐ…おやすみなさい
(意気揚々と尻尾をもたげくわえたソーセージの束を引きずりながら自室へ戻る黒猫)
【落ちますではでは】
【名前】ハロルド・ウォーレン
【出典】オリジナル
【性別】男
【種族】人狼(フェンリル狼)
【年齢】数百歳。容姿は20代後半
【身長】185センチ
【外見】腰まで伸びた白髪。銀の瞳
【服装】灰色のスーツ
【武装】なし。フェンリル化
【NG】過度のスカ
【備考】巨大狼への変化、特殊能力として女体化できる。
【初めまして…お嬢さん方。これから厄介になるよ…宜しく】
【少し待機してみようか】
ふむ…なかなか面白そうな所じゃないか…。
(広間のソファーに腰掛け、舘の雑記帳をパラパラと捲りながら薄笑いを浮かべる)
(メイドが淹れてきた紅茶で喉を潤せば、優男風の容姿には似付かわしくない発達した犬歯を覗かせて大欠伸)
(白く長い指で乱雑にネクタイを緩めると目を閉じ、暫しの微睡みを楽しんだ)
【待機解除だ…】
【名前】ドロローサ・イヴァ・アッカム
【出典】 無し
【性別】女
【種族】人間
【年齢】 23
【身長・体重】168/51
【スリーサイズ】79/58/78
【外見】ショートボブのパッツン
間の抜けた顔、ひょろ長い手足
【服装】赤のロイドメガネ、黄色のパーカーにジーンズ
【武装】 ナイフ、銃、鎚、爆薬。なんでも
【NG】 無し
【備考】 不老不死を切望し、セオリー通りに99人ほど殺害、生き血を飲む不老不死には慣れなかった。
人を避け、秘境辺境を巡った挙げ句に夜の世界に辿り着く。
【あぁぁ…ずっと夢に見てたんだ
こんな常世の世界…
少し待機するよ
】
今日は着いたばかりだし
も、眠く…
(ソファーに腰掛ければ眠気に襲われ、うとうとし始める)
【以下空室】
【ちょろっと待機するね】
【プロフィールは
>>300だよ】
【待機解除です】
(舘の中庭、噴水に足を沈めたまま水面をみつめる女がいる)
(夜の闇に溶けて消えそうな黒衣を纏い)
(白い肌をのぞかせ、紅の瞳で揺れる水面を見つめる、黒い髪の女)
(女の名はソフィア。幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
(女は――水面に映る細い月をじっとみていた)
【保守を兼ねて少し邪魔するとしましょうか】
【身の上については>25を】
【待機解除。邪魔したわね】
(自室の窓を開けベッドに腰掛け風を感じる優男風の男)
(腰まで届く白髪を靡かせ、前髪を掻き上げると、目を閉じて首を回す)
ああ…いい夜だな…。
しかしこう寒くては女の一人でも抱けるといいんだが…。
さて…街に出るか舘で見繕うか…。
【待機する…プロフィールは
>>563だ】
【待機解除だ…失礼するよ】
うぁ、此処珈琲ってラインナップ無し?
(勝手に屋敷を物色し、目当てのものがないと判明するや
直ぐに諦めて紅茶の準備を始める。
その手際は以外と良く、一人分の紅茶が出来上がると満足げにカップを持ちバルコニーへ)
)
…あはは、凍てつく夜風に血の香り…誰か森で食い殺されたかね?
【日が変わる頃まで待機しようかな
プロフは
>>565に】
【待機がてらプロフの捕捉
容貌:基本的に東洋人、黒髪黒目
だと物足りないからカラコン入り
希望プレイ:遊び半分に和姦
無理矢理脅迫で強姦
血みどろグロも好物
紳士気取りにレズも大丈夫
受け攻め、会話のみ どれもok
といった感じだね】
うー……小腹が空いたわ……
ん?人間の臭い……観光客かしら?
(眠い目を擦りながら薄暗い廊下を歩く)
(基本的にいつもはベッドでダラダラとお菓子を食べたりしてることが大半だがどうも棚の中は品切れらしくうろついていた所、いつもと違う気配を感じたようで)
(二階の手すりから一階を覗き込む)
えっと、どちらさま?
っと、ビックリした…
今日起きてから誰にも会わなかったから
てっきり誰もいない可能性も有るかなっと思ってたよ
(大きく紅茶を跳ねさせてから
相手に向き直り)
今晩は
私はドロローサ・イヴァ・アッカム、侵入者
(にっこり笑い、握手をしようと手を差し出す)
驚かすのは夜族の専売特許ってやつよ。
ええ、私も誰かと会話したのは久々ね。
よっとっとっと……私はシャーロット・ヘイズ。住居者ね
(軽い足取りで階段をおり向き合うとにっと笑みを浮かべ)
(特に警戒する様子もなく差し出された手をとる)
よろしくドロローサ。
えっとヴァンパイアハンターか……自殺志願者の方か何かかしら?
ならば驚くのは人類の専売特許?
センスオブワンダーは人の十八番って事に成るのかな?
宜しくシャーロット
(握った手を離し
まだ温かさの残るカップに口を付ける)
ハンターが当たりか、自殺志願者が当たりか…
どちらも正解かも知れないな…
(一寸だけ、含み笑いをしてから)
んっとね、不老不死になりに来たんだよ私
(紅茶を撒き散らしつ、暴露)
んで、不老不死の吸血鬼を探してるんだけど…シャーロットは吸血鬼?
驚いてるとこを見てる分には退屈しないけれどその場に居合わせたくはないわね
(手を離すと近くの椅子に背中側を腹ににぐでっと座り)
そう、後者はともかく前者は厄介ね……。
このまえニラやら食べさせられて偉い目に合っちゃった。
わっ!い、一応混血の吸血鬼だけど特に不死になるって種類じゃないかも……。
結構生きてるほうだけど光や銀の弾で死んじゃうしね。
(いきなり紅茶を撒く驚き戸惑いながら答え)
あはは、やっぱり臭いの強いものは苦手って本当なのか
ま、人間でもそんなことされたら嫌に成るだろうけど
(余り相手事には気を囚われず)
ん…そっか
それは残念
でも、以外と効果があったりするかも知れないし
と言うか、シャーロットの血は美味しそうだなぁなんて思ってみたり
(腰掛けるシャーロットの額に語りかけるように
初対面にも関わらずグッと近付きしたなめずりする)
まー私の場合はこう、角が目立つから特にね……。
これのせいですぐに夜族ばれちゃうし夜になってもそもそも外に出ることは少ないかな。
(耳の上から生えた角を撫でつつ苦笑する)
ゎうー……というかドロローサ人間のわりに馴染み過ぎ!
普通は自分から夜族に近寄るものじゃないでしょ人間ってのは…
(やけに馴れ馴れしいドロローサの様子に調子が狂うようで動揺を隠せない様子)
え、あ……まぁそれ…多分効果ないと思うけど?
……お腹、壊すかもよ?
(人間相手にペースを圧倒されどうにも抵抗できず)
評判は……ま、まあまあかな…
【済みません
都合が悪くなってしまい続行出来ません
宜しければ、またお会いしたときにでも血を下さい
本当にごめんなさい】
【いえいえお気になさらず。】
【また会う機会があればよろしくお願いします。】
【それではおやすみなさい落ちます】
584 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 04:21:30.93 ID:6FfyWM6k
糞
【名前】フリークス
【出典】トランスロヴァキアの御伽噺を題材にしたオリジナル
【性別】♂
【種族】ヴァンパイア
【年齢】???(20代後半程)
【身長・体重】195cm・70kg
【外見】
肌は不自然な程白く、頬は痩けている
黒い髪をオールバックに固め、眉は細く弧を描き
ブラウンが混じった瞳はくっきりとし、鼻は高く
唇は薄く、不敵な笑みが似合う感じで顎はシャープ
【服装】
前裾が長いフロックコートと呼ばれるコートに似た
その下にはワイシャツを着て赤いタイを結んでいる
ズボンは、黒のパンツであり、足にはブーツ状の軍靴を履いている
【武装】
腰に差したレイピア、コートに忍ばせる大量の投げナイフ
【NG】スカ、グロ
【備考】
永劫の時間、幾たびの夜の戦場を、渡り歩くnight walker
この城に辿りついたのは、単なる因果律が生み出した偶然
能力はそのまま吸血鬼。強靭な力を持ち、獣へと姿を変え、魔瞳で催眠術を掛ける
弱点もそのまま吸血鬼。十字架に、ニンニク、日光などは少しでも存在に関わる。
ただ彼の粒子に不老不死の因子は混じっておらず、また銀に触れる事が出来る特異性
性格は、極めて傲慢不遜。人を物扱いする事もしばしば
「クク、諸君。私はフリークス────ただの化け物だ」
「今は忌々しい太陽が地上を貫いてる故に、挨拶だけさせて貰おう。」
195cmで70kgって骨と皮だけの病人みたいな体型になるぞw
うぃッッ!あ、ふつーに記入みすってた
【身長・体重】195cm・70kg
↓
【身長・体重】185cm・70kg
だな。うん
588 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 16:29:25.78 ID:6RtHTk46
YES
【まったりのんびり待機します】
590 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 18:48:54.36 ID:A5tpzZL0
待ってた
【流石に少し早かったかな?落ちます】
【一寸待機するよ】
593 :
ドロローサ・イヴァ・ アッカム ◆M6R0eWkIpk :2012/02/05(日) 02:55:51.52 ID:/KjVw/Jp
【ちと上げてみるか】
(沈みかけた月を望む庭
冬に枯れた薔薇の枝を手折、一人ぶらつく)
奴を狩らねばならない
狩らねば千里の草が枯れる
狩らねば三千世界の川が干上がる
けれども、奴が何物か一向に分からない♪
(妙な節を着けて歌い
冷たいベンチに腰掛ける)
【も少し待機】
人も魔も寝静まり
眠れないのは私だけってか?
あー、頑張って寝るかぁ
(館に戻っていく)
【待機の解除】
(部屋を掃除するというメイドに自室を追い出され、舘の中をぶらついている)
ふ…あのメイド…いい尻をしていた…。
今度名前を聞いておくか…。
(スーツのポケットに両手を突っ込み、寒さの為かやや猫背になって歩く優男)
【待機する。プロフィールは
>>563を見てくれ…】
わふぅ……部屋の鍵入れたまま閉めちゃった……
勝手にオートロックにしたの誰よ全く…
(真っ昼間に眠そうに廊下を歩く)
(一応屋敷には日光は入ってこない為平気らしい)
あっ!ご、ごめんなさいね。
(目をこすりながらぼーっと歩いていると不意に男とぶつかってしまい)
【良かったらお相手お願いします】
ん…
(まず廊下の向こうからこちらに近づいてくる匂いに気づく)
(女のものらしい。視覚で確認すれば少女のようだ)
(そのまま歩みを進めれば、すれ違う際にぶつかった)
おっと…これは失礼…お嬢さん。
怪我はないかい?
(優しげな笑みを浮かべて言うと、少女の肩に手を置いて目を合わせる)
(――夜族か。少女の容姿からそう感じ取り、置いた手に力が入る)
【こちらこそ宜しく頼むよ…】
え、ええ…私は大丈夫だけど…
ん、わんこ…?
(顔を上げる顔をやけに優しい男じっと見つめと臭いから四足獣の類と察し)
あなたもここの住宅かしら?
ごめんなさい部屋から出ることが殆どないから覚えられなくて…ふわぁ
(のんきに口を抑え小さく欠伸をし)
ふ…わんこか…まあそういうことになるかな…。
(少女が自分の正体を瞬時に見抜いたことからやはりただの人間ではないと合点して、薄く笑う)
ああ、少し前からここに住み着いた…ハロルド・ウォーレンだ…しがない人狼だよ。
そういう君も人間じゃないんだろう?お嬢さん。
部屋から出ることが殆どないって…引きこもりか?
(くっ、と喉の奥で笑い、少女の目元に触れて欠伸の涙を拭いてやる)
人狼さん?あぁ満月を見ると〜ていう。
よろしくねハロルド。
(指できつねを作りワンワンと吠えて見せ)
私はシャーロット・ヘイズ。
いわゆる吸血鬼ってとこね。
あ、いや狼と吸血鬼の因縁とかそういうのはとくに無いので安心していいわ。
(にっと笑みを浮かべると化生を表す牙を見せ)
ん、あぁ……ほら、鍵を部屋に入れたまま出たせいで今回は部屋から追い出されちゃった感じね。
あまり目立っても人間やらに狙われて寿命を縮めるだけでしょう?
人間の血を吸う時以外は大人しくしているべきと思うのよね〜……私は。
(目元を拭かれ気に障ったのか少々顔を歪めながらも)
そうそう、吸血鬼のシャーロット。
君の名前と似顔絵を舘の雑記帳で見たよ。
因縁ね…まあこちらも細かいことは気にしない方だ。
おっと失礼…見事な欠伸だったものでね…。
(シャーロットが顔を歪めるのに気づくと紳士的に頭を下げて)
なるほどね。慎重なんだなシャーロットは…。
まあこの舘自体が目立つとも言えるからな…大人しくしているのは得策かもしれん。
(いかにもな雰囲気の舘を見回し、しゃがんで床の埃を指に取るとそれを息で吹き飛ばして)
奇遇だな、俺も部屋から追い出されてるんだ…
そろそろ掃除も終わる頃か…よければ俺の部屋を案内するけど?
ね、絵にもちゃんと巻き角もあったでしょ
誰が描いたか知らないけどいつの間にかメモしてあるのよねぇ
昼間だもの欠伸くらい出るわ
わ………ふうっ人前でするのは控えてるほうだけど。
(からかわれたのを気にしてるのか二度目は寸前で食い止める)
(しかし涙は出るはしかたない)
そゆことっ、草食系女子ってやつね。
なんだかんだで平和が一番でしょ。
……ん、まぁせっかくの機会ということでお邪魔させてもらおうかな。
マスターキーも見つからないし
(ぐっと腕を上げ伸びをするとハロルドの誘いを受けついていく)
ああ、あったね巻き角も…描いたのは恐らくメイドの誰かだろう。
ここのメイドはよく働くし上玉揃いだからなあ…。
(メイドの尻を思い浮かべる)
まあ吸血鬼だしな。この時間は眠いものか…さっきはからかって悪かった…。
ふ…俺はこう見えて肉食系だ…たまには平和もいいが基本的に闘争を好む…。
でも一応紳士なつもりだよ…草食系のレディーに危害を加えるつもりはないから安心して欲しい。
(雑な仕草でネクタイを緩めながら話し、シャーロットを自室へ案内する)
さ、どうぞ。お嬢さん…ここが俺の部屋…。
(ギィ、と重い音を響かせてドアを開ければ、ベッドと机だけという殺風景な部屋が広がる)
おっ。掃除は終わってるな。
適当に腰掛けて…。
メイドさんかぁ……そういえばメイドさんも夜族なのかな。
だとしても一日中見るし……案外シフト制だったりして。
(とくに顔や名前を覚えることもないらしい)
ふーん……なら尚更獰猛なの狼さんには食べられないよー気をつけないとね。いろんな意味で。
お邪魔しまーっす、綺麗になるものね……うちの部屋にもお願いしてみようかな部屋の掃除。
(おもむろに机の横にあった椅子に腰掛け)
(半ば物置のような部屋で寝たりしているよう)
メイドにも色々いるようだがな…皆、尻がいい…。
(軽く口角を上げながら言うとドアを閉め、シャーロットに歩み寄る)
そう警戒するなよ…見た目は若いが君もそれなりの歳なんだろう?
(自分はベッドに腰掛けると緩めたネクタイを外して放り、ワイシャツのボタンを一つ外しながら尋ねる)
気高い狼かと思いきやエロ犬ね……
おっぱいのがいいに決まってるじゃない。
(メイドに対する意外とスケベな着眼点にボソッと呟く)
歳かぁ……だいぶ寝過ごしちゃっていたけど五百ちょっとかな?
棺桶で寝ていた時間含めるとはその倍くらいかも…。
んー……そういやさっきから何服脱いでるのさー?
いや、ワンコ的にはマズくないんだろうけど……あれかしら服脱がないと寝れないとかそういう……
(眠気のせいか頭は回らないようだがツッコミは入れる)
ふっ…好きに言えよ。
って…君はおっぱい派か…?人のことを言えない角娘だな…。
(シャーロットの呟きをしっかり捉え、その発言に少し驚き)
おいおい、じゃあ俺とそう変わらない歳じゃないかよ。
それでその台詞はボケているのか?それともカマトトか?
(次は上着を脱いで放るとボタンを胸元まで外していき)
――ああ、寒いな…。
なあシャーロット、そんな固い椅子になんか座ってないで隣に来いよ…。
ベッドは暖かいし柔らかいぜ…。
(ちょんちょん、と、人差し指で空いているスペースを突き、犬歯を覗かせて笑む)
(放り投げられたネクタイや上着、開け放たれた胸元を除けば、とても紳士的な様子)
むっ、メイドさんのおっぱいいいじゃない
こう、質感といいボリュームといい…
(ムスッとした表情ながら手を広げワキワキする)
あらん、そうなの?
てっきり最近なのかと……
カマトト?さぁ、どうかしらねー
(ケラケラ笑いながらベッドに腰掛けぐでーっと仰向けになる)
んー……ベッド犬臭い…けどなんか意外と落ち着くかも
(腕を広げ一人分のベッドの占領地を伸ばし)
ふむ…シャーロットはおっぱい好きね…
(なにか考えがあるのか、顎に手を当てて暫し思案して)
犬臭いか…これでも匂いには気を使っているんだがな…。
女のように香水を使いまくるわけにもいかない、しょうがないだろう?
(仰向けになるシャーロットを見遣りながら髪を手で払い)
はぁ…緊張感ないね、君…。
俺が紳士じゃなかったらとっくに襲われてるところだぞ?
(寝転がるシャーロットの額を軽くデコピンする)
そゆことっ、だからメイドさんの上半身は私、下半身はハロルドのってことで……
(自分と相手とで謎の分配をはじめ)
(勝手に上と下を所有物にされるメイドが不憫である)
むふー……まぁ、結構嫌いじゃないかも…この部屋
(自室のようについウトウトしそうになり)
あふっ!う〜……
いくら紳士でも女の子にデコピンは無いでしょデコピンはー
(急な不意打ちに目が覚め額を擦る)
ふーん…いい案だな、それ。
(突っ込む気力もないのか、本気で乗り気なのか謎である)
あのな…男の部屋でうとうとするってどういうことだよ…。
なんだ、デコピンよりキスのほうがよかったか?
(くっ、と笑いながら言うと毛布を手繰り寄せ、シャーロットに掛けてやる)
…眠いなら寝てもいい。俺は椅子に座ってメイドの尻でも眺めてるから…
夜になったら起こしてやるよ。
(ベッドから立ち上がり、メイドを呼ぶ鈴を鳴らし)
君の好きなおっぱい、俺も持ってるんだよ…。女体化ってやつ。
今度、触り合いっこでもしないか?
【申し訳ない、用事が入ってしまったのでこちらはこれで〆るとするよ】
【お相手ありがとう、感謝する…君のレスを見届けたら落ちるとしよう】
でしょ、私にしては名案過ぎるわ
(ねっころがったまま腕を組む)
キスは……そうね、不意打ちはアウト正面はセーフかな…
ほら、この角危ないでしょう
(キス自体には抵抗は無い様子)
うんわかった……今日は昼更かししちゃったから寝坊しそうだけど…。
(布団に口をうずめ目を閉じ)
う、うん……ぜひ…おっぱぃ…
(おっぱい発言に対する答えの途中で力つきそのまま寝息をたてる)
【相手していただきまありがとうございました。】
【こちらも落ちます。それでは失礼します】
以下空室だ…。
(夕暮れより空を覆い始めた鼠色の鬱蒼とした雲は、月が天井より落ちていく今)
(ようやく大粒の涙を零し始めて、その音は心地の良いリズムで扉や窓を叩き……)
(その音に紛れて響いた、洋館の扉が開く軋んだ音、入り込んだのは一匹の濡れ鼠)
(雨に濡れてぐしゃぐしゃのフロックコートを着た。ボロボロなオールバックな濡れ鼠)
(彼は、二回ほど高い踵で床を叩き硬(こつ)りと音を上げてから……糸が切れた様に倒れこんで)
「いや、我輩ね……吸血鬼だけど死んじゃうから……不老不死じゃないから
……流石に人よか強いけど、死ぬからね……空気を読んでくれよ……天気さん」
【待機しやすっ】【プロフィールは
>>585】【こんなんでいいのかな?】
616 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 16:39:10.20 ID:mXG62UT4
?
【少し待機しますね】
【プロフは
>>300になります】
【待機解除します】
619 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 23:05:07.42 ID:X4oGrpkX
いたのか
復帰のために書き込み
621 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 18:12:03.19 ID:+92l2qfS
乙
622 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 10:40:20.17 ID:0aHS68hH
彼
【プロフィールは
>>300になります】
【しばし待機します】
【落ちます】
625 :
ドロローサ・イヴァ・アッカム ◆8x8z91r9YM :2012/02/19(日) 14:56:52.08 ID:nw82jXG1
待機がてら上げるよ〜
プロフは
>>565参照のこと
ま、昼間だし誰も来ないだろうけどね
>>626 まだ日も高い内から夜族さんがw
居ましたよ、暇人なもので
>>627 夜族中最ひきこもりの私に死角はなかった!
えっと前の続きなどいかがでしょう
>>628 こんなに感度の高いセンサー夜族が居るとはw
はい、以前の続きでお願いします。
此方からのレスで始まりでしょうかね?
少しお待ちください
(舞台変わって、夜のバルコニー)
ん〜、コスプレ会場とかならバレないと思うけどね
角が有っても
(ピンと角を弾き、次いで陶器に触れるように指の腹でなぞる)
もしかしたら、人間寄りじゃないのかも知れないよ
血統とか、そう言ったのは分からないけど…ね
(美味しそうだな〜、っと目を細めつつ角を撫でた指でシャーロットの白い首の辺りに触れようとする)
評判が良い?
やっぱりね、素人目にも美味しいそうだって分かる位だし…一寸、いや、コップ二杯分位飲んでも良いかな?
(パーカーから素早くナイフを取り出し
ジュースを強請るように尋ねる)
まぁ、まさか本物がいるとは思わないでしょうしね。
あふっ、頭蓋骨に響くってば……
(角を動かされただけでもクラクラするようで手で抑え)
んー……フツー被食者の人間に吸われるってのも癪だけど…まぁ今日くらいは…いいかな
いやいや素人目って普段普通に生き血とか飲んだりするの?
多分獣臭くて飲めないと思うけど…
(複雑な心境ながら血を飲みたいとせがむ彼女に断ることも出来ず)
いっ!普通こういう時吸血鬼は直飲みするのがモアベターなんだけど…
人間なら仕方ないか……(なまめかしく首筋をなぞる指の感触にビクッと震え)
(気だるそうに少女に見える体を寄せる)
あ、ちゃんと頭蓋骨にくっついてるんだ
牛とか羊とかと同じか
(興味深そうに、それでもツンツンつつっく)
確かに、人間で言えば豚に喰われるような感じかも知れないね
申し訳ありません…そして、有り難う
(少しシャーロットから離れて頭を下げる)
え…私は普段普通に飲むよ
(きょとっとして言うが、直ぐに)
勿論、普通の人間は飲まないと思うけど
不老不死志願者だもので
(と訂正を入れる)
大丈夫、これでも人通りの生物の血は飲んだんだよ?
何度か寄生虫にやられたけどね…
直飲みでも良いんだけど、犬歯が尖ってないから無粋かも知れないけれどコレでお願いします
(寄せられた肩を抱いて、少し屈み切先を首に当てる)
えーっと…頂きます?
(すっと刃を入れ、少し遅れて吹き出した血を舐め啜る)
あうあぅ……
まあ確かにそうだけど牛言うなー!
これでも私は竜の血を引き継いでるんだからー……まぁ、今は私しかいないけど…
(つんつんいじられる度にあうあう言う)
(牛っぽいと言われることを気にしてるよう)
(多分昔から牛娘だのなんだの他の吸血鬼に言われていたらしい)
まあ……そうなる…かな?
いやいや、謝らなくていいよそんなそんな…
(特にそんな気にすることでもないと顔を上げるよう促し)
共食い……かぁ…。
吸血鬼同士でもあるから何とも言えないけれど。
……人間にとって犬猫の血は不味いでしょうに
ん……んぅ!……はぁ、かはっ!?
(抱き寄せられて頭を固定され)
(首を深く切り込まれ吹き出した色の濃い血を垂れ流し)
(普通吸血鬼に噛まれ吸われる時と痛みや感覚も違いピクピク震えるも体を抑え込まれて声には出せず)
あぁ…竜なの
てっきりミノタウ…いや、うん
ごめんよードラゴンなんて見たこと無いからさ
(あはは、っとお茶を濁す)
普通の人間だって、輸血とか移植とか、他人の肉体の一部を使うわけだし
思えば人間の世界は共食い的な一面があるかも知れないね
ん、犬の血は物によるねっと…
(致死率が低くて、血が良くでる…そんなポイントをよく抑えて与えた傷に舌を差し込む
体温と脈を舌に感じつ、血液に舌先を浸しまずはその喉越しを楽しむ)
ぁ、大丈夫?
痛くない?
(人ならば十分に痛いであろう仕打ちをしながら
ふるえる身体に気がつくと、そう尋ねる)
因みに、血の方はすこぶる美味しよ
あひっ、はひ……えふっ
(傷口も吸血鬼本来の力で閉じかけるも舌で開かれたせいで途中でおさまり)
だ……だいじょぶ…かはっ!はぁ…
(屠殺場の牛のように血をだだ漏らしながらも傷口へ愛撫する舌の感触が心地よかったのかぞくぞくと体を揺らし)
(大丈夫と伝えるも息をするのでも精一杯な様子)
あぁ、がふっ!そう……良かった…
(舌を離すとまた傷口が閉じはじめる)
それなら、良いんだけど
(人とは違い、抵抗感の強い傷口に強く舌を侵入させる)
やっぱり人とは少し違うね
でも…痛がる素振りは人と同じかな
(傷口周辺の血は荒方舐めとり、傷口からの出血が直ぐに弱くなっていくのを見て)
もう少し、痛がって貰ってもいいかなシャーロット?
(答えを待たずに、塞がっていく傷に深く犬歯を突き刺す
人の犬歯とは言え刺せばそれなりに食い込み、肉を破る…
半ば無意識にシャーロットの痛覚に訴えかけるように、何度も歯を突き立てる)
痛かったら、言うんだよ?
(言ったとしても、止めなさそうな声で優しげに言う)
はぁ、もう終わり……だよね?
吸血鬼だってここまでは……いぎっ!
………っ!?
(なんとか耐え抜いたが目に溜まった涙が怪物なりの痛みを物語っており)
(人間の持つ牙が肉へ食い込むと手足をビクンと跳ねさせ)
ひんっ!あが……ゃ
だぃ!……い、痛いっ!
へぅ……ひっ!ぁぁっ……ドロローサ…
(咀嚼するようにグチャ、グチャッと自らの肉へ噛みつくそれに初めて苦痛を伝え)
(彼女が自分にしているそれは今まで吸血鬼が当たり前にしていた生きながら捕食する行為であり)
(無心に肉を食らう目の前の肉食獣に顔を歪め)
(口いっぱいに血と千切れた肉をくわえ込み
それでも足りないと、ナイフをシャーロットの肩にまで持ち上げた時
漸く悲鳴が耳に届く。
凄くいい音だな、そう思いながら猛禽の目でシャーロットを見つめる)
ぁ…ごめん、ごめん
やり過ぎちゃった
(てへぺろ、絵に描いたように舌を出し謝るがその舌は血のせいで赤い)
あ〜あんまり美味しかったからさ…本当にごめんね
(本当に済まなそうに、そしてただ単に”遊んでいて友達を傷つけてしまった”のと
変わらない誠意をもって眉をハの字にする)
えっと…
(あわあわとしながらもハンカチを引っ張り出して、傷に当てる
薄い青のハンカチはあっという間に赤に染まる)
ごめんよ、シャーロット
でも…
(痛みに歪んでいる彼女の頬を撫で)
また、飲ませてね
はあ、げほっえほ……かはっ!
ふわ……はぁ…
(口が離れると痙攣しながら回復を待つ)
(吸血鬼とはいえ一定量以上流れれば体が麻痺するようでただただグッタリともたれかかる)
(捕食しておきながら特に反省の色も無くケロッとしているドロローサを眺め一言呟く)
……恐い…
(その言葉は人間という種族に対してではなく彼女という個体、もしくはその魂にして発せられた)
(そしてまた飲ませて欲しいと頼む相手に涙の後が残る虚ろな目でしか返事することは出来ず)
(そのままドロローサの胸元へ寄りかかるように気絶した)
おっと…やっぱり出しすぎちゃったかな?
(腕の中の青い顔をした少女を見れば、ミスしてしまったと強く感じるが)
怖いって酷いなぁ
シャーロットの回復力の方がよっぽどっと
(くたっとなったシャーロットを支え、ため息を付く)
ん〜幾ら吸血鬼とは言っても、吸い過ぎるのは考えものか
もっと身体の大きい人なら大丈夫かな?
(よたよたとシャーロットを背中に背負って、一応温かい室内に入る
手近にあったソファにその身体を横たえ
吸血以前より白くなった手を握る。
そうして傷の塞がる様を観察していたが、ふと)
あ、もしかして嫌われちゃった…のかな?
(やや歳不相応に、どうしようと呟く)
【お疲れ様でした】
【お疲れ様でした、お相手有り難う御座いました
またお会いしたら宜しくお願いしますね
では、お先に堕ちます】
【名前】エヴァンゼリン・ベアトリーチェ(エヴァ)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】20(生前時)約400歳程度
【身長・体重】169cm
【スリーサイズ】B89・W55・H86
【服装】白く豊満な身体を、白いドレスに包んでいる。たまにラフな服装を着てい(この部分は黒い影に吸いこまれました)
【外見】金色に輝く瞳に金髪を腰まで降ろしている。
【武装】吸血鬼能力:華奢な身体には似合わぬ豪力。鋭い爪、吸血、チャーム、狼、コウモリ、鼠を眷属とする。またその姿に変化する。
影の支配者:影と影との間を自由自在に動き回る、影を伸ばして無数の触手や手のように変える。
強力な不死性:心臓を刺されようが首を落とされようが死ぬことがなく一片の肉片さえあれば(数時間かかるが)そこから再生可能。
【希望プレイ】殺し合う闘争の末の凌辱(攻め受け、どちらも可)・激しい輪姦や凌辱(チャームによる誘い受け)
【不得意だけど可】 甘エッチ。愛のある攻め(ちょっと苦手なのじゃ(汗 殺してしまいたくはないしのぅ……。
【NGプレイ】 スカトロ(大)・完全消滅・永久監禁(数十年の監禁程度なら可)・自我崩壊
【背景】
ハプスブルク家とバートリ家との間に生まれた才女。祖母にかの有名なエルジェーベト・バートリが居る。
祖母にもっとも可愛がられ熱心なクリスチャンだった。しかし祖母の処刑、教会と神父の堕落、更には自身による神学研究の結果、
”キリストは史上最大の詐欺師”という認識を持つに至りキリスト教を憎悪するようになる。祖母の蒐集していた魔術書を読解
反キリストと知的探究心、永遠の若さという情熱からあらゆる黒魔術、錬金術を学び遂に吸血鬼となった。
自身の親族を巧妙に殺害し領地を手にした後は領主として自身の荘園を収めた。
領民が収入源であることを正しく理解していたエヴァは、良き支配者として領地を治めた。故に領民に愛され畏敬されたという。
しかし領内およびその周辺から吸血鬼の伝承と事件は消えることがなかった。
自身の姿を自在に変える能力でもって「代々の領地はバートリの子孫によって治められた」と周囲に錯覚させていた。
ハプスブルク帝国の崩壊により領地は無くなったが、既に資本主義経済を領内へと取り入れ
領地経済を潤しつつ自身もまた投資していたことで金銭に困ることはなかった。
第一次世界大戦と第二次世界大戦勃発時はイタリアへ渡る。現在はイタリア風に「ベアトリーチェ」と名乗る。
【続くぞ】
【備考】
錬金術・黒魔術を学んだ結果として自身を吸血鬼化した娘。嫌いなものは十字架、日の出、流水。一か月に一度程度、己の故郷の土の詰まった棺で眠る。
偉大なるバートリ家の貴族として尊大な態度であろうとして口調も古めかしいのだが50年前、戯れに行った転生の術に失敗。
記憶の大部分に欠落を生じるようになってしまった。そのためか感情が高ぶるとうっかりフランクな口調になってしまうことも。
術の失敗ですっかり未熟な吸血鬼となってしまった。常に落ち着き優雅たれ、とするが、生来のうっかり属性がよく発動してしまう。
人間には友好的であり雑談好き。対吸血鬼殲滅機関による危険度はD(ほとんど危険はない)とされる。美食や茶全般、酒もよく好む。
吸血の際は激しく性的に興奮し、時に理性を失うことも。特にフルムーン時の彼女との邂逅は危険度が跳ね上がる。
また基本的に友好的ではあるが敵対者には容赦をせず、じわじわと玩具を壊すように嬲り殺す残虐さも持ち合わせている。
領主時代は敵に対して苛烈ともいえる攻撃と見せしめを行いドラクル公と同じ効果をあげ領民を守った。
また犯罪者は拷問にかけた後、逆さ十字にかけて上に藁を積み火刑に処し、それを民衆に見せものとしていた。
【基本的に雑談系によく顔を出しているぞ。雑談好きじゃ】
【以前は【
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1300335040/61のように顕現していたが少々変わった】
【中世世界の者との絡みの場合、領主時代の妾を希望することも望まれれば具現しよう】
この館の主。またここの者。
妾はエヴァンゼリン・ベアトリーチェ。(ふわり、とドレスが軽く浮き上がり)
吸血鬼の一族、バートリ家より生まれし者。 イタリアにてベアトリーチェとなりし。
どうかよしなに(ふわり、とドレススカートの裾を摘み礼)
とりあえず新たに妾の経歴を書き直し、この地へと投下した。
どうも記憶の欠落が激しいようじゃ。変わっている部分はそういったこと故に。
どうかよしなに。 少々待機してみるとしよう。 今やこの館の主人、ソフィア殿と出会えれば僥倖。
そして他の住人ともまた同じく出会うことできれば、これもまた妾にとり上に劣らず慶賀の至りというもの。
むろん名も無きもの、そなたらとの出会いもまた言うまでもなく。
ふふ、楽しみである♪(傍らのワインを飲みつつ)
先生、設定が難しくて覚えられません(あほ
647 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 20:44:27.92 ID:29Wj7ELl
亀
>>646名無し殿
す、すまぬな(汗
どうも妾にはゲーテのような文才は無いようじゃ。
今までも雑談には出ていたのじゃが、それらで形作られた部分を足していった結果
このように長く難解なものとなってしまった。
もし面倒でなければ
>>646はどこが難解か……
いや、感想でも良い。 妾に教えてくりゃぇぬかの?
プロフは本人が書いて満足するものではなくて、
他人に簡潔に自己紹介するためのもの
自己紹介がやたらめったら長い人は基本的にあまり好まれない
背景と備考は十分の位置に圧縮するか、いっそごっそり削ってもいいと思う
そうでないと面倒な人だと思われて敬遠される
もし背景を知りたがってる人がいたらその時に語ってあげればおk
応援してまっせ
>>649全くその通りじゃな。
背景は要点を言えば。
何故吸血鬼になったか・現在お金はどうしているのか・バートリ→ベアトリーチェ?
という疑問に答える形になっている。しかしよく考えてみれば不要。
何故吸血鬼になったか、金、名前など、話しかける者にとってはどうでも良い情報か。
それこそ話しの種を事前に知らせてしまうことになるのぅ。
備考は。
400年前の貴族であるのに妾はたまに、ほんっとうに、ごく稀にじゃが、ほんの些細じゃが喋り方が崩れることがある。その理由を。
また友好的であり雑談好きであることを書いた。
そして領主時代云々は妾は恐ろしいのだぞー、ということを実例で示した、といったところか。
うむ。ごっそりと圧縮してしまおう。ありがとう
>>649殿。謝意を
すごく短くまとめると
金髪の吸血鬼でハンガリー系
ちょっとハードにかわいがってほしいのじゃ
ラブはちょい苦手じゃ
ってとこっすね
え?短すぎる?
>>652 むしろ3行でまとまることにビックリだよ!
書いたほうがまとまるって思ってなかったよ!
>>653 うむむ、いやそなたの客観的かつ強力な情報選別能力が高いということ!
特別わらわがその方面に疎いとかそういうわけではない!
何しろ自分のこととなると、あれこれ書いてしまうのじゃ。うむ、これは仕方なきこと。
そなたに才能があるのであって、決して妾がアホとかそういうわけではない。わかったか?
>>653
>>654 はいはいそーですね(棒読み)
で、だ。待機して何をするつもりなのだね?
雑談希望?
【名前】エヴァンゼリン・ベアトリーチェ(エヴァ)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】20(生前時)約400歳程度
【身長・体重】169cm
【スリーサイズ】B89・W55・H86
【服装】白く豊満な身体を、白いドレスに包んでいる。たまにラフな服装を着てい(この部分は黒い影に吸いこまれました)
【外見】金色に輝く瞳に金髪を腰まで降ろしている。
【武装】吸血鬼能力:華奢な身体には似合わぬ豪力。鋭い爪、吸血、チャーム、狼、コウモリ、鼠を眷属とする。またその姿に変化する。
影の支配者:影と影との間を自由自在に動き回る、影を伸ばして無数の触手や手のように変える。
強力な不死性:心臓を刺されようが首を落とされようが死ぬことがなく最悪一片の肉片さえあればそこから再生可能。
【希望プレイ】殺し合う闘争の末の凌辱(攻め受け、どちらも可)・激しい輪姦や凌辱(チャームによる誘い受け)
【不得意だけど可】 甘エッチ。愛のある攻め(ちょっと苦手なのじゃ(汗 殺してしまいたくはないしのぅ……。
【NGプレイ】 スカトロ(大)・完全消滅・永久監禁(数十年の監禁程度なら可)・自我崩壊
【背景】
自身を吸血鬼化した娘。嫌いなものは十字架、日の出、流水など基本的に吸血鬼の嫌いなものと共通。
威厳ある貴族として尊大な態度であろうとして口調も古めかしいのだが、50年前に行った転生の術に失敗。
記憶の大部分に欠落を生じてしまった為か、すっかり未熟な吸血鬼に。
社交的で美食や茶全般、酒もよく嗜む。しかし敵対者には玩具を壊すように嬲り殺す残虐さも持ち合わせている。
【基本的に雑談系によく顔を出しているぞ。雑談好きじゃ】
【以前は
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1300335040/61のように顕現していたが少々変わった】
【中世世界の者との絡みの場合、領主時代の苛烈な妾を希望することも望まれれば具現しよう】
この館の主。またここの者。妾はエヴァンゼリン・ベアトリーチェ。
吸血鬼の一族、バートリ家より生まれし者。
どうかよしなに(ふわり、とドレススカートの裾を摘み礼)
>>655 うむ(満足そうにふんぞり返り)
よし。だいぶ削ってみたぞ。
そうじゃな、雑談かのう。。 上にも書いてある通り、他の名もなき者や名のある者、
ともかく挨拶などな、してみようと思っておったのよ。
>>656 まあ1レスにまとまって良い感じじゃない?
よくできた褒美に頭を撫でナデナデしてあげよう
(↑何様だ)
>>657 どうせなら日本式で挨拶をしてみてはどうかな?
このフリフリの冥土服を着て
「おかえりなさいませ、ご主人様(お嬢様)」
とだな…
>>658 一つの目標として1レスにまとめる、ということを考えていたのじゃ。
撫で撫で……じゃと!? な、なにを言うか人の子風情が、この妾に……!
(一瞬嬉しそうな顔をするが、、赤くなって、ぷいと横を向く)
と、ともかく。これで出来上がったのはそなたの助言であることは明確。
その、そうじゃな。褒美に、この気高き妾の頭に触ることを、き、許可しようっ
むー。。。(獣耳やしっぽがあったらピコピコ飛び回っているであろうような微妙な表情で
>>658のナデナデを受ける)
>>659 ほう、日本式の礼というものがあるのか。
妾は貴族。礼には厚い。いや、すまぬの。日本の者と出会うことは多いのでな、よく教えてくれた。
よし分かった、待っておれ
>>659!
(メイド服を持ち別室へ)
>>660 うーん、髪の毛がツヤツヤでテカテカでふんわりしていて実に撫で心地が良い
髪コキとかしたら楽しそうだ
(↑ケダモノ並みの発想)
なでなで、なでなで
(子供にするかのように頭をいい子いい子と撫でさすってやる)
>>661 (小声で)言ってみたら案外すっかりだまされた。
チョロイ
>>659 お帰りなさいませ、ご主人様(ぺこり
―――――――――――――
―――――――――
――――――
―――
……。
貴様ー!!! よくよく考えたら「主人」とは「あるじ」、つまり妾は召使いということではないか!
しかもこの服! よくよく見たらこの服も使用人服に似ておるではないか!
妾を使用人扱いするつもりかー!
>>662 しかも名前欄で長すぎる、と文句も言われたぞ!!
この妾にこのような無礼を働いた
>>662! 生きて帰れるとお―――
>うーん、髪の毛がツヤツヤでテカテカでふんわりしていて実に撫で心地が良い
そ、そうか?(/// ふむ。 仕方のないヤツ。今宵わらわは気分が良い。許してやろう。
その、かみこき?とやらはなんじゃ?(ナデナデされて頬が自然と緩んでしまいつつ
>>663 金髪外人メイド吸血鬼とか男の夢じゃないか
それを実際にこの目で見ることができるとは思っても見なかった!
褒めてあげよう
うむ、すごく似合っていてかわいいぞ
できればオレの専属メイドさんになってもらって朝から晩までお世話をしてほしいぐらいだ
もっともメイドさんを雇えるような金がないがな
まあ元々人に支配されるほうが似合っていそうだし良いんじゃないかな
フリフリのドレスを着ていてあんな言動だからお笑い芸人にしか見えなかったし
今はツンデレメイドにしか見えないぜ
髪コキというのはつまり髪の毛を使ってするオナニーだ
つまり、こうしてこうしてこうして
(エヴァに詳しい説明を施す)
>>664 そのようなこと知らぬわ! 褒めるなアホらしい! いま妾は猛烈に己のうかつさ加減に叫びだしたいくらいじゃ!
というか金髪メイドなぞ西欧にいけば幾らでも居ようが。
ふん。妾を主とするは、金ではない。 魂のあり方。 意思の強さよ。
妾を驚嘆させる勇気と知性、蛮勇ではない真の勇気と気高き魂。
そして血の味が気に入ったら、妾は誰かのモノになってやっても構わぬ。無論そのような者、滅多におらぬがのー。
支配されるほうが似合って……。こ、これはだな、転生の秘術に失敗してこう、多少、記憶の欠落があるだけよ!
お笑い芸人……。く、く、なんと、いう、妾……Orz
(髪コキの詳しい説明を聞き)
なんじゃ、髪が良いのかお主は。時代も変わったものじゃのう。女の髪でいたす者なぞ妾の長きに渡る年月にも出会えたことがない。
ここに女の身体がおるというのにのう。もっとも今の妾にその気はないがな。ククッ
ああ、ああ、お主のような主をもし、仮に持ったとしたらこれは適わぬ!何とあるじ様は変態であった!使用人も浮かばれぬものよ、クックッ!
>>665 『かわいい』金髪メイドは数が無茶苦茶限られる!
茂美、怖いでしょう…
まあ少なくとも知性でお前に負けそうなやつは滅多にいないだろうが
あと勇気がかぶっているんだが…
ならちょっと舐めて味を確かみてみろ
(左手薬指を軽くナイフで切って出血させエヴァへ突き出す)
お前の言う多少ってのは9割とかそういう感じ?
主がお笑い吸血鬼じゃないだけマシじゃない?かな?
>>664 金髪で可愛いメイドが欲しいか。不本意ながら金髪はともかく見目麗しき者を召使いとしたいというのは同意じゃな。
最近では黒髪……。そう、日本の女か。かの国の女は妾のような西洋にない見目麗しさを持っておるのう。
勇気がかぶ、、、 うむ、そなたのツッコミの才能は一流であると認めよう!
ふぅむ……。では賞味させてもらおう……(クワァ、と口を開けると刃のように鋭い犬歯が覗き、そこから濡れて熱い舌が
>>666の指に触れて)
ぴちゃ、ぴちゃっ ぺろっ ちゅぷっ(指を口の中へと咥え、舌で転がすように傷口を舐め)
ん、んちゅ、ちゅぷっ、ちゅっ♪ ちゅっるっ……♪(ちゅぅ、ちゅぅ、と唾液を絡めて吸いあげ)
んふ……♪(指から口を離すと唾液が糸を引いて離れていく)
馳走になった、が。 ん〜……。 20点じゃのぅ。 コクがありすぎてまろみがない。クックッ!
ふふ、お前はそうは言うが、これでも妾を主と慕う者は多いのじゃ。 くっくっ! しかしお前さまは意地悪じゃのぅ、血の味に性格が出ておるわ(ククッ
>>667 不本意ながら見目麗しいに一致するかどうかはあえて触れていないんですが
かわいいペロペロしたいとは思うが、美人ってよりは子供っぽくてかわいい感じが
10点満点の20点か…
(勝手な解釈)
ああ、ゴキブリとか蚊とかハエとか…<慕うもの
とんでもないことを
こんなに素直で意地の良い人間は他にいませんよ
>>668 むー、色気がないと申すか。そうか
>>668のような者には妾のような身体は興味がないと。
(いかにも残念、哀しそうに両腕を組む。と、むっちりした胸が協調され)
まったく悲しい、よよよ……
(横顔に流し目をしつつ、赤い舌をちろり、と出して自分の指をぺろり、と舐め)
1000点中じゃ、たわけ。(ククッと笑い
まーったくそんな素直で意地の良い人間が、妾を虐めるような言動を取るものか。
ふふ、それと。その言葉だけは訂正せよ、人間?
妾自身はどう言われようと妾自身の責任。じゃが妾を慕うものを悪く言うものには…。
支配者として、いや、そも、その友としても。 妾は我慢のできぬ質でのぅ。
意地が良いらしい
>>668ならば、分かろう?
>>669 ああ、残念だが俺は賓乳好きなんだ
もうちょっとスレンダーだったらなぁ…
(しみじみ)
なにっ!?1000点満点にする必然性がまるで無い
だっていじめてくんやシオニーちゃんみたいな
いじめてオーラを放っているような気がするから…
まあ、そこまでいうならその訂正を受け入れてあげよう
以後、気をつけるように
(えへんぷい)
うふ〜ん
>>670 ふぅむ。それならば妾とは相容れぬのう。もしや
>>670はアレか、ロリコンというやつかや?
いやいや、そうであったとしても妾は別に軽蔑したりはせぬぞ? 妾もまた可愛いと思う故にの。
なに、ならば10点満点にする必然性もまたあるまい?
いぢめてくん…はともかく。シオニーちゃん、とは何かのう。人名のようじゃが。
妾は別に苛めて欲しいわけではない。 ただ、そう、じゃのぅ。
お互いの血飛沫と悲鳴、苦悶の声、血の匂い。戦の匂い。
そういったものを欲しているのは、確かやもしれぬ。
が! それはそれ、これはこれ。 困ったことにのう。いま妾は
>>670との会話を気に入っておる故。
ああほんに困ったこと。つまらぬ輩であればさっさと殺してしまったものを〜。
ふむ。受け入れるのであれば妾から言うことはなにもない。 ククッ!!(愉快そうに笑って
>>672 ロリコンではない
スレンダーな女性が好みなだけだ
まああまり気にするんじゃない
ふん、お前ごときにオレが殺せるとでも思ったのか?
(地面に足をつき、正座する)
お前程度の力で!片腹痛い!
(腰を折って頭を下げ、額を地面に擦り付ける)
さあ、どこからでもかかって来い!
(土下座体勢でいつでも降参できるようにして挑発する)
はっはっはっ、いくら気に入られてもえっちができないんじゃ意味無いぞ(直球)
そして何より乳がでかいのはアレだしなぁ
>>673(の土下座を見て)
クックククククッ!(心底おかしそうに笑いだし)
なんじゃ、なんじゃ〜? 妾に向こぉて「お笑い芸人」などとのたまったお主こそまさにそれではないか!
よしよし、かかってこい、と挑発されたならば妾とて人外の化け物。挑発には乗らねばのぅ♪
(ヒールは余り高くないもののパンプスでもって、
>>673の頭をぐりぐりっ)
くっく、先ほど妾の知り合いを貶め、素直に謝らずにふんぞり返った姿勢を取ったな?
これはそのお返しじゃ。 それとも
>>673はそういう趣味があるのかや? ん〜?
ふふ、Hはのう、既に昨日十分にしたのでな。
我が僕になりたい、という黒髪の美少女。あの味は格別であったわ。
故に妾の僕を貶めるのはな、許せぬわけよ、クックッ、いや、ま、この話題はこれで終わろうか。執念深いのう妾も。
(す、と座り込み、
>>673の手を取って立たせる
>>674 ふ、どうやらこの姿に手も足も出ないようだな
そんな踏み付けではダメージなどないぞ!
(となぜか強気で)
じゃあ、ぼく、帰るから
(できないとわかったとたん手のひらを返すゲスな男)
ところでさっき思いっきりパンチュが見えてたんですが…
水色の縞々が似合うと思いますよ
>>675 くふふ、そうかそうか。これは手ごわい♪
帰るか。 それではまたどこかでな。
くふ♪ 妾のドレスに水色の縞々とやらは似合わぬと思うぞ?
あえていま履いている下着を言わぬ紳士
>>675に謝意を。
ではまたの。
妾はもう少し待機しよう。
では誰も来ない故、待機を解除しよう。
こなたの住人、どうかよしなに。
【スレをお返しいたします】
678 :
ドロローサ・イヴァ・アッカム ◆M6R0eWkIpk :2012/02/24(金) 21:10:18.21 ID:uO31lK1H
【しまっ…ミス上げしてしまった
お休み中の吸血鬼の皆さん、異世界の皆さん ごめんなさい】
【おやぁ
誰かやってきたね、こんばんは
生贄と言うと…
1私が君の生贄
2君が私の生贄
3私も君も生贄
のどれだろう?】
>>681 【2で】
【生娘でやりたい】
【グロも大丈夫】
【グロOKとは奇特なw
死んじゃうかもだけど大丈夫かい?
あと、生娘なのは君の方?】
>>683 【うんこっちが生娘】
【はらわた撒き散らしたり喉斬られたりしたいな】
【………逆でも大好き】
【フムフム…んじゃ、喉切ったり血を浴びたり…吸血鬼ごっこさせてもらいますw
私もしてほしかったりするけど、今回はソチラさんに致す感じで、お願いします
因みにどんな展開でされたいとかあるかな?
希望とか教えてよ
あと、簡単に見た目があると嬉しいな】
>>685 【散々いたぶったら最後に首をゴギリとへし折ってほしいな】
【金髪赤目の人間幼女で】
【それとも人間じゃなくて人外なほうがいいかな】
【首へし折るのってさ、結構力いるでしょ?
私は人間だからムズいかもだけど、頑張ってみるよ
見た目了解
人間でも人外でも良いよ
問題なければ、かっさらって来て拘束してる って感じの状態から始めるけど良いかな?】
>>687 【じゃあ人間幼女で】
【体重かければ良いんだよわからないけど】
【よろしくお願いします】
【ナルホド
此方こそ宜しく】
あ〜、なんだ君人間だったの?
そんな目ぇしてるからてっきり その手の子 かと思ったのに
(薄暗いワイナリー
石造りの壁に、あつらえ向きの鉄環が打ち込まれており
攫われた幼女は足錠で、その鉄環に繋がれている
白い手首は有刺鉄線で括られて身動きできそうにない)
真っ赤な目だねぇ
色素が無いのかな?
あ〜んw
(少女に目線を合わせると、そのまま少女の眼窩にディープキス)
んw
あっ、そうだ君名前なんての?
>>689 (肌寒く薄暗い場所に連れてこられた)
な…なんで……なんで……
(目の前の女性に対しては恐怖しか抱けなかった)
(手首に巻かれた有刺鉄線は少女の肌を傷つけ血がポタリポタリと流れていく)
(足も拘束されどうしようも出来なかった)
ひっいっ!?
(女性は少女の目に舌を這わせてきた)
(目を閉じたが舌はそれをこじ開けて目をなめて痛みが発する)
ひっ!?ひっ!?
(女性が離れても少女は怯える)
ひっ……ル…ーテ…ひっ!?
(少女は女性の一挙一動に怯えた)
【よろしくお願いします】
ルーテ?
じゃあ、宜しくねルーテ…
…”ちゃん”が良い?”君”がいい?”さん”いい?
と言うのもね、死ぬ間際に際して呼び名をすっごく気にする人が世の中には居るんだよね
だから、ルーテ…さん…の意見を聞きたいんだ
もしご希望とあらばニックネームを付けてあげるけど、どうしたい?
(舌についた幼女のまつげを指先で剥がしつ)
ちょっと考えといてね
(樽の上に置かれた剣から鞘を取り去る)
凄いよねコレ、鞘にエメラルドが付いてるんだ
…エメラルドかどうかは実はわからないんだけど
(照れ笑いをして、そのまま笑顔で幼女に向き直る)
決めた?
なんて呼ばれたい?
(切っ先が針のように鋭い、装飾した剣
軽く風を切らせ尋ねる)
>>691 えっ…えっ?
(何を言っているのか意味がわからなかった)
(死ぬ前にと言われても理解できずに女性を見詰めて)
(少女のまつげを舌から剥がしながら樽の上から剣をとり鞘から抜き取った)
(ビュンと切っ先が此方に向けられやっと少女が理解する)
(女性が少女を殺そうとしているのを)
イヤァァァッ!!??
(女性から逃れようと悲鳴を這いつくばったが足が拘束されて動けなかった)
ひっ!?いやぁ…いやぁ……た…助けて……お願い助けて……
(ガタガタと震えて女性に懇願する)
お、理解が早いね
将来有望だね
大丈夫、大丈夫、助けたりなんかしないから
ちょっと、全身の血を頂きたいだけだからさ
(そう長くは無い足枷が触れ合う音がワイナリーで歪に反応する)
まずは味見っと行きたい所だけど…も〜そんなに逃げないでよ
(躊躇なく、左足の甲に剣を突き立てるーキンッ
その瞬間、左足の甲を串刺しにした剣が持ち手から半分辺りで折れてしまう)
うあっとっ!!?
折れちゃったか…やっぱり飾り物はダメだね
でも良かった、首とか大事なとこを切ってる時に折れなくてw
(パーカーの裾越しに、幼女の足に残ったままの剣を掴み
グリグリと剣を捻る
傷口が広がると漸く剣を引きぬいて、付着した血を舐める)
おいし
あ、でさ…なんて呼ばれた以下決まったの?
さっきも聞いたけどさ
名前は重要なんだよ、個体の保持する魂の形を決める要因になるからね
…ほれ、おすそ分け
(質問をしている最中に、剣先をルーテの口元に当ててやる)
>>693 ひっ!?
(女性が近付き剣を向けてくるのをみて短い悲鳴を上げる)
(ガチャガチャと足枷がなるが少しも動けずに女性に追いつかれ)
(左足が刺された)
ぎっギィィィィッ!!???
(断末魔のような悲鳴が響く)
(痛みにどうする事もできずにその場でのたうち回る)
(女性は何か行っていた幼女は気付かずにいた)
(女性が折れた剣を無理やり引き抜くようにグリグリと揺らす)
ぎっ!?あぎぃっ!!?
(痛みで全身から発汗し汗塗れになっていく)
(ズボリと剣が抜けると暴れていたのがウソのように幼女は脱力した)
はぁ…はぁ…はぁ……………ルーテ…でいい
(脱力した幼女はそう呟く)
(血塗れた剣を近づけられても余り反応はしなかった)
了解、ルーテ 呼び捨てで行くよ
短い間だけど宜しく
(血に反応しない様子を見ると、剣を引っ込め
天井の滑車に掛かったロープを床から広い上げる)
私の自己紹介を忘れていたよ
ごめんね、ルーテばっかに色々聞いて
(傷をおっている左足の足首に手馴れた様子でロープを結びつけながら)
私はドロローサ
こっちは名前ね。全部言うと長いんだよ
ドロローサ・イヴァ・アッカムってね
(しっかり結わえ終わると右足の足枷を外し)
ルーテが呼び捨てでいいって言うんなら、私も呼び捨てで構わないよっと
(ロープの末端を力いっぱい引っ張る
すると、幼女の身体は浮き、左足だけで吊るされた状態になる
ロープは足に食い込み、金色の髪は流れる水のように中空になびく)
他に何か聞きたいことが有ればどうぞ聞いて良いよ
>>695 【眠くなって来たよ】
【凍結お願いします】
【スパスパやって方が良かったかな?
わかりました
凍結で 不定期出現なので次回予告はできないんだけど
良いかな?
取り敢えず、お休み】
>>697 【わかったよ】
【見かけたら声かけるね】
【おやすみなさい】
【楽しみにしてるよ〜
では退室
二人の麗しい吸血鬼にはお詫びに
ぼじょれぬーぼーを置いて行きます】
700 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 16:15:31.01 ID:WQreukLP
700
(舘のテラス、降り積もった雪の上を女が歩いている)
(雪明りに浮かび上がる髪は黒く、揃いの衣から覗く手は白く)
(闇夜を見つめる瞳は紅い吸血鬼)
(雪を招き入れるように両腕を広げ踊るような足取りで薄笑いを浮かべ)
(雪の上に足跡を残す――女の名は、ソフィア。長い長い夜を生き続ける吸血鬼)
【待機させてもらうわ。身の上については>25を】
【今夜は雑談程度かしら…】
>>701 (闇の中より影が集まり人の形を為していき)
(降り積もる銀雪と混じり合うように白い身体が影より出でて)
(白いドレスの両端を摘み、金髪を心持ち下げての出現は敬意の現れ)
こんばんわ。ご機嫌うるわしゅう、漆黒の貴婦人殿。
妾はエヴァ。 エヴァ・ベアトリーチェ。
どうぞよしなに。(ふわ、とドレスが揺れる)
>>702 (女の手が不意に止まり、暗がりから浮かび上がるように現れたソレを見つめる)
漆黒の貴婦人、夜の淑女、闇の貴婦人…知らぬ間に呼び名が増えたものだ。
敬意を払われる程位を得た覚えもなし…楽になさいな。
(肩に積もる雪を気にする様子もなく眼前の同族を眺め)
ソフィア。姓は捨てた。
その様子では二つ名も既に知っているようね。
(胸の下で腕を組み、頬に手をあて)
…エヴァ・ベアトリーチェ…どこぞで聞いた覚えのある名だこと。
>>703 貴女の名は闇に身を置く者の間には長く語り継がれてきたもの。
妾の敬意はその顕れ。
この名をお見知りおきとは光栄の至り。
妾はかつて、ハプスブルク家とバートリ家との間に生まれし者。
しかしながら、それらはもはや意味などなさず。
故に。 ソフィア様もまた姓を捨てられたのでは?
妾はかつての古き己を忘れぬために、未だこのような名乗りをあげておるだけ。
潔く捨ててしまうべきでありましょう。
……最早貴族など滑稽な存在でしかありませぬ故に。(遠い目をするように降り積もる雪を見つつ
>>704 (クッ、クッ、クッと低く喉を鳴らしかすれた笑い声を漏らし)
では、その敬意とやらを表されておくとしましょう。
先日新たに置いたメイドと言い、どんな話を聞いたやら…。
どこぞの貴族が外法に手を出し、夜族に成り果てた挙句
多くのものを失った、そして闘争を重ね以前にまして苛烈になった、と…私の手は長い。
幾らか面白みのある話なら自然と耳に入るものよ。
(続くエヴァの言葉に首を振り)
違うわね…私は大よそ名乗る資格を失った。
なればこそ、最早名乗ることも無い。今だ旧領と縁あるエヴァとは僅かながら違うわ。
(テラスの手すりに腰掛け遠い目をして)
大よその貴族はそうであろうとも、幾らかの貴族はそうでなかろうよ。
貴族に限らず、役目果たせぬ者こそが時に滑稽…時に愛おしい。
…その目つきから察するに、滑稽とは自嘲かしら?
>>705 そう……いえば。ソフィア様の二つ名、正しくは「鮮血鬼」でありましたか、や?(やや右に小首を傾げ)
漆黒のような黒き髪に黒き衣を纏いてのお姿、伝聞などでしか聞き及びいたしませぬ故に。
お許しを。 約5,60年ほど前、ある黒魔術に手を出した折、うかつにも失敗し
記憶に少々欠落を(苦く笑って
く、くふふふっ!(こちらも笑いつつ
何やらどこかで聞いたような話し。まことにソフィア様の御手は長きもの。
名乗る資格……?(今度は小さく左へと小首を傾げて)
生まれの姓を名乗るのに、資格がありましょうや?
ハプスブルク家もバートリ家もまたかつての栄華より滅びはしました。
しかしその血は連綿と残るもの。 例え一人になろうとも。
いや、つまらぬ会話とご不興でありましたなら重ね重ね無礼に詫びを。
この身はどうも、今世では性格変わりて好奇心多く。
ふふ、滑稽とは自嘲、か。どうにもこうにもやはり見通される。これが格の違いというものか(くふ、と愉快そうに笑い
そう、自嘲、か。最早民草は己の権利で己が支配者を選ぶ時代。貴族など時代に取り残された、時代の残滓であります故に。
>>706 鮮血姫。口さがない者はそう呼ぶわ。
目に付くもの全て喰らい、討ちに来る者全てを薙ぎ臥せ、
瞳の如く赤い鮮血に染まった…そうした伝聞広まるうちに、
いつしかその二つ名が残った。
(降り行く雪を見つめながら他人事のように語り、やがて顔をエヴァに向け)
姿に関する伝聞に1つ付け加えて留めておきなさいな。
鮮血姫は忌むべき同族喰らい…夜族と言えど、喰らうを構わず
喰らうばかりかただ殺すも珍しくなし、と。
(再び黙って首を振り)
その折の話を訊ねたわけでもなし…許すもなにもないでしょうよ。
貴族の誇り、血統への敬意…それに反する、恥ずべきと思えば
時に命も姓も捨てるもの…私はかつて恥ずべきことをした。
それだけならば…まだ笑い話で済んだでしょうね。
(話しすぎたと感じたか口を噤み)
栄華に酔いて、黄金の夢を見続け…衰えた。
それでもなお、価値ある名として残るは誇りと敬意の証拠。違って?
(特に怒りを見せるわけでもなく、同意を求めるわけでもない)
(ただ、どう思うのかとまるで天気でも訊ねるように静かな声で)
生きながらえ、衰えることを知らぬ夜族の身…。
幾らか珍しい者を見れば心躍るは道理、私とてそう…そう気にしなさいな。
時に闘争を望み、時にこうして話を望む。
思いの他近しいこそ、わかることもある…そういうことよ。
>>707 まずは無礼に許しを。(す、と頭を小さく下げ)
そのような忌むべき名とは知らず。許されよ。
>忌むべき同族喰らい
(その言葉を聞いた時、我知らず瞳に歓喜の光が走る)
くふっ♪やはり聴いていた通りであった。
ふぅむ……。 貴族は名の為に命を捨てるもの。
であるからにはやはりソフィア殿の言う通りか……。
(口を噤む仕草に気付かぬふりをして視線を移し、初めから暗闇にしんしんと降る雪に独り言)
時に闘争を望み、時にこうして話しを望む、か。貴婦人もまたそうであったとは。くふっ♪
そうそう、珍しき者といえば。妾とは違い、ソフィア殿には多くの従僕がおりましたの。
同族吸血鬼の従僕、美しき銀髪のメードを筆頭に、門番には幽霊、また妾のように影より出づる者やら、多くの者が集う、この館。
最近では少々特殊な生まれをした者を雇い入れた、とか。
妾のように名だけ貴族ではなく。真の貴き者とはそういう他者に敬愛されるカリスマであると妾は思うのじゃが……。
そういえば人狼……。それもかなりの古狼も、この館に潜むと聞き及んだ。
長きに渡る夜族の身に、最も効力あるものは十字架でも聖別された水でも流るる水でも心臓への杭でもなく。
退屈。 でありましょう。 で、あるからソフィア殿もまた珍しき者を雇い入れたり。
妾のような小娘とも話しをする。(くすっ、と笑みを浮かべソフィアを見)
>>708 (意地の悪い笑みを浮かべ)
とは言え、思いの他通りの良い名、ただのソフィアではわからぬも
鮮血姫と名乗れば大よそ見当つく様子。
姓の代わりと思えば便利なもの…現にエヴァにも通じたようで。
(同族喰らいと聞いて歓喜の色を見せれば小さく頷き)
鮮血姫たる由来、その身に刻まれたければ来るがいい…。
もっとも、今夜は雪見の日…挑まれれば暗夜に潜むとしましょう。
自我無き人形、仕えるを許した眷族と従者…そして、我がうちに秘めたる
喰われし者どもが魂。
今や姫と称される唯一が証…未だに旧領を預かる身であれば
こうも多くは従えなかったやも知れぬわ。
…それにしても、エヴァも大層長い手をお持ちの様で。
ああ、あの古狼。いつ喉笛に喰らい突かれるかと思うと、話していても油断許さぬ相手。
書庫や薬庫に顔を見せるが、精々気をつけなさいな。
あれは夜族と言えど、殺しきる、喰らい切る手合い故…この退屈と幾らかの歓喜に満ちた
夜を楽しむつもりなら。
(いつの間にかテラスの入り口に佇むメードを見つけ、静かに歩き出し屋内へと戻っていった)
では、またの時まで。
(次なる逢瀬は闘争か対話か。はたまた閨を共にするか。口元を歪ませ歩いてゆく)
【遅い刻限になったわね。私はこれで〆としましょう】
【一幕の付き合いに感謝を】
【>門番には幽霊】
【恐らくはリアティエ嬢かと思うけれども、彼女、私の眷族でもなければ下僕でもなし…】
【大よそロール相手は覚えているはずだけれども、他に幽霊囲っていたなら恥ずかしながら】
【指摘願えるかしら…返礼は後日となるので二重に申し訳ないわね】
【それではおやすみなさい】
>>709 くふ。妾もソフィア殿には適わぬが、それなりに長き手を持ちうるは同族故の道理なりし。
>ああ、あの古狼。いつ喉笛に喰らい突かれるかと思うと
(その言葉で金色の瞳孔が開き、ついに相貌は歓喜に崩れ)
そう、そうか。そのような素晴らしき者まで住まわせているとは、やはり貫禄あるお方。
(こちらも目を細め邪悪な貌になり)
確かに良き通り名。ソフィア殿にふさわしきもの。
嗚呼、今宵は何と幸福な夜!妾もまた同族の……、それも我が魂を揺るがし崩壊させうる
強者の血飛沫を浴びたく思っていた気狂い故に!
(クッヒヒヒッ!と遂に堪らなくなったのか、瞳孔が完全に開いた瞳に狂喜の笑みを浮かべ
くっふふ。妾としたがことが、何と下品な。妾はまだまだ黒き貴婦人とはほど遠い。
くふ。次の逢瀬の時は、是非とも血飛沫の匂いと苦悶をバックミュージックとしたダンスを。
それでは、また。(ドレスの両端を持ち頭を下げるが)
(瞳は細まり口からは牙を露出させ邪悪に微笑む吸血鬼の貌があった)
【こちらこそ。一夜の付き合いに謝意を(深々と礼)またエヴァの新たな一面を発見できたことに更なる感謝を!】
【いえ、リアティエ嬢のことです。門番というのは私の勘違いでした。申し訳ありません】
【それではお休みなさいませ。 スレをお返しいたします】
711 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 03:04:35.12 ID:IYpDHcPO
ねみぃ
712 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 14:21:23.03 ID:IYpDHcPO
さみぃ
たまには散歩もいいかなーとか思って屋敷から出たのはいいけれど。
ふぁ………案外娑婆も退屈ね。
(口を抑え小さく欠伸をし中庭をだらだら歩く)
【雑談程度でちょろっと待機します】
【プロフィールは
>>300になります】
>>713 (ざわざわっ、と影が集まりゆっくりと円のカタチを為していく)
(真夜中よりも昏い陰より、薄いピンク色のワンピースを纏った9歳程度の少女がゆっくりと舞い降りる)
(病的に白い肌。輝くような黄金の髪をした幼女の美しさは明らかに人のそれを外れたもの)
今宵も昏き影は舞い降りる。 と、おや? これは先客とは。
よしなに(ふわりとワンピースの端を両手で持ち、心持ち頭を下げて挨拶)
なんかもう帰ろうか・・・なっ!?
よーじょ・・・アナタもあの屋敷の住人かしら?
まぁ、この庭にいるってことはそうだよね・・・めんこい。
(見慣れぬソレを目にしビクッと驚く角娘)
(目を丸くしながらじっと目の前の造られた人形のような少女を見つめ)
ええ・・・こちらこそ。
私は吸血鬼のシャーロット・ヘイズ。
よろしくね。
(敵意が無いことを察するとニコと微笑み自らの名を名乗る)
【申し訳ありません上の鳥はミスですごめんなさい】
>>715 と、これは失礼。妾はエヴァンゼリン・ベアトリーチェ。
妾もまたこの屋敷の住人なりし。
(ニコ、と微笑みかけられると、こちらも自然とニコ〜っと微笑み)
同族と出会うはこれで二度目か〜。意外にもこの屋敷はさして悪鬼化生の類はおらぬのかのう?
皆、棺桶で死んだように……否。眠るように死んでおるのか。
まっ、妾ら不死者にとって死ぬは眠ると同じこと。 少々お寝坊してしまうことはあろうが♪
(鈴の音が鳴るような幼い声で古めかしい言葉づかいをしつつ喋り)
しかしボンネットとは洒落ておる! くふっ♪
妾もなにか帽子の類を被ろうかのう……。
ええ、よろしくねベアトリーチェ。
んーこんなとこで人数確かめるには棺桶を一つずつノックしていくしかなさそうねー。
私もかなりの年月寝過ごした自信があるわ。
(何故か自慢げに話す)まぁ起きていたら起きていたで……面倒なのが襲ってきそうだけど…
ふふっ、ありがとう。
(紐が四本ついており角にいい具合に邪魔にならない仕様で)
エヴァにもきっと似合うと思うよー
ベッドで寝るのとは訳が違うものね。
リラックス出来るというかこうなんかしっくり来るというか……糸杉のアロマ効果的な。
(うんうんと頷きながら答え)
あらら、それは大変だったわね。
ってことは……今のめんこい幼女…は仮初の姿ってことなのね
(小動物的な可愛いという感情からか両手をワキワキさせている)
私は争い事は苦手なほうかなー……草食系吸血鬼だし。
適当に人間の血を吸ってのんびりまったりが私のモットーよ。
説明しよー草食系吸血行為とは無抵抗の人間を草をはむように喰らうことであり無駄な体力を消費しないのだ。
(聞いてもないのに勝手に語り始める)
あ、これ?
実はヘイズ家は元々の吸血鬼と竜の混血の一族なの。
決して牛とかじゃないから類似品に要注意!
…いや毎年新刊出てますよ?姉さまが出てる本が複数…
【すいません誤爆しました】
>>720 今はこうして元の姿に戻るよう、肉体の再構築中なのじゃが他にも色々蓄えねばならぬ故にのう。
つい先日など具現するのに人形程度の大きさが精いっぱいという有様じゃ。
草食系、吸血鬼?(きょとん、として説明を聞き)
ふむ。その場合、無抵抗にするまでの過程で相手が暴れたらどうするのかや?
まあ方法はいろいろとあろうがー。
妾はそういう点でいえば雑食故ー。
自ら喰ろぉて欲しいと麗しき少年少女に乞われれば、興にのって喰らうこともありー。
命ごと貪り喰らいて恐怖と苦痛、絶望の血もまた芳醇なるもの故ー。
先日はやり過ぎてしもうたが(てへぺろ☆
りゅう。。。 ドラクル公! ドラクル公のようじゃなそなたは!
か――― かっこいー!!!(瞳をキラキラさせて心底羨ましそうに角を見て)
何というアンチキリスト! 主を冒涜する姿じゃ! かっこいー!♪
なるほどなるほど、それじゃ沢山食べて栄養つけなきゃねー……
そういえばさっき見た黒いドロドロみたいなのがエヴァの本体?
(気になっていたのか近寄り美しく陶器のような頬を触ってみる)
抵抗してきてもとりあえずガブッといけば後は大人しくなるしね。
あとは抵抗しなそうな子を選ぶのもポイントかもね。
ふむふむ、食べて欲しがる人間の子もいるんだ……前者いいこと聞いたわ。
(志願者を集わせるという点でその手があったかと舌なめずりをし)
ふふふーかっこいいでしょー
アンチクライシストスーパースターでしょー
(だいぶ意味が違ってるあたり多分わかっていないよい)
角触っていいよ!うんもっと!
(機嫌がいいのかしゃがんで角を差し出し)
>>724 (頬を触られくすぐったそうに、くふっ♪と笑い)
んー。 妾のような吸血鬼は、そも本体がどれかといったようなものはない故に。
あの黒いドロドロは確かに妾となりうる可能性を持つ。 が、そうならぬまでは妾ではない。
妾の種。妾の要素。一部にして全。全にして一部、といったところかの。
そうよのー、喰ろぉてくれと哀願されるようなものは妾の如く、こう押さえていても漏れ出てしまうカリスマというものが……
おぉぉぉ……!(角に触れて大興奮する幼女)
(ぺたぺた、さわさわ、と念入りに触りながら、おぉぉ〜、と感嘆の声をあげ)
ドラクルとは竜でもあり、悪魔でもある。角はその象徴!赤き竜はヨハネ黙示録にて最後の審判の折に現れる。
故にドラゴンは畏怖の象徴でもあった! おぉぉぉ……。邪なる哉、邪なる哉。ありがたや、ありがたや……(思わず拝んでしまう)
みんないっぺんに同居してエヴァになってるってことね。
そういう吸血鬼と会うのは初めてかも……
(興味深いといった様子で幼女の頬をむにむに弄くり)
私は……そもそもコネとかないしなぁ…
ドキッ!少年少女だらけの捕食パーティー〜幼女もいるよ〜……かぁ…(ボソッ
今度ご一緒させていただいてもいいかしら?
興味が湧いてきたわ。
(竜の血を示す長くねっとりとした舌をうねらせさらに涎を垂らす)
(これはなんともはしたない)
ふふふっ、崇めよー
ヨハネ……えっと、よこしまが…?
(角の横縞がありがたいのかと思いながら拝まれてもせいぜい安産祈願くらいの効果しかないかなと思いだんだん申し訳なくなったのかボンネットで隠し)
>>726 ほうはの〜?(ふにふに弄られつつ)
ふおぉ、舌!何と邪悪で蠱惑的なのじゃ!創世記にてエバに知恵の実を食べるよう勧めた蛇のよう!
(ぱぁぁぁっと無垢な笑み。まるで憧れていたヒーローヒロインに出会った幼女のように大興奮)
シャーロット殿が望むなら無論! くふふふっ♪ これは楽しみ!
妾のようにアンチキリスト的な黒魔術により吸血鬼化したものにとってシャーロット殿の姿こそ理想!
妾が召喚した悪魔共の中にも、そのような立派な角を持つものはおらなんだ。
あっ、しかしそれも当たり前。よく考えたらあやつら悪魔の角の元は山羊故に。
ふむー、ふむー。かつてローマ皇帝が行ったという、少年少女をワインのプールに放ち
オナニーとセックスをお互いに見せあう催しをしたというが。 くふっ♪
久しぶりにそのようなことを行ってみてもよいかもしれぬ〜♪
何にでも反応するなぁ
ヘビかぁ…確かに蛇は好きかも、親近感あるし堅いけど鶏肉みたいだし…
……んべっ
(些細な竜的要素に感動するエヴァにべーっと舌を垂らして見せ)
ふへぇ……ふぁふぁっふぇふぃふ?
(触ってみる?と言っている)
(よほど気分がいい様子)
ふへぇ……んむ、既にそんな背徳溢れ食欲を誘う行事が行われていたとは!
十把一絡げに平らげるしかあるまいて……じゅるじゅるり
(また舌を垂らし妄想の中うっとりし)
>>728 えへー♪
(べろ〜っと自分の舌も出しシャーロットの舌と絡ませるようにして舐め)
んん、ちゅっ れろっ♪ ぴちゃっ♪
はふ、この妾を興奮させてしまうとは、そなたタダ者、いや、吸血鬼にして竜の末。
ううむ、この妾が、この妾が、そなたに魅了されてしまうとは〜♪
ちゅ〜♪(抱きつくようにして懐からぴょんと飛び跳ね、抱っこをねだるように抱きついて)
(そのままシャーロットの唇にキス)
んちゅっ くちゅっ ちゅぷっ ぢゅるっ ぁむっ(幼女とは思えない濃厚なキス)
(舌でシャーロットの口内をゆっくりと舐め回し、お互いの舌を絡め、柔らかでしなやかな蛇の舌の動きに合わせて動きつつ)
人の舌と違い、長くしなやかな蛇の舌。味わったことがない〜♪
女を責める時には人の舌よりも便利じゃv
んむっ、んっ♪
ふあ……ちゃぷっ、ぢゅる…ねろっ
エヴァのひたも、長ひ…ちゅ、ぢゅる…ん、んくっ
(竜の唾液は粘着質でやや臭いはするもののなまめかしくコーティングし)
(幼い体を抱き上げると前のめりになり優しく地面に倒し覆い被さる形になりキスを続け)
ん、んうっ!ふぅ……んちぅ
(端から見ればシャーロットが幼女を押し倒した形に見て取れるが実際はエヴァの舌使いに圧倒され吐息を漏らすことしか出来ず)
ぷあっ、はあぁ……エヴァに負けちゃった…
私の舌を使えば人間の女の子天国行きも間違い無しだよ〜
そうだ、エヴァのことも舐めてあげよっか……
>>730 んふっ……、んぁっ
(シャーロットの舌の愛撫により火照ってきた幼い肢体は若干熱っぽさを帯びてピンク色に染まりつつ)
んんっ キス勝負では何とか勝てたが、さて……
このザマでは妾もまた、ただの人の子、雌に過ぎぬ。おまけに今は、力も、ない……
(濡れたような瞳でシャーロットを熱っぽく見つめて)
くふ。妾は今や邪悪にして畏怖の対象、竜に捕まってしまったというわけかや……
(自分の放った言葉に、ぞくっ、と身震いするほどの被虐心を感じて)
(薄いピンクのワンピースから透けるように、二つの突起物が顔を出し)
(股の間からは既に滲みてしまっていて)
うん、舐めてくりゃぇ、喰ろぉてくりゃぇ……♥
(見かけの幼い顔に、サキュバスのような淫らな貌をしてシャーロットを誘いつつ)
はふ……ふぅ…私も好きかも…
ねろっ、ねろん…ちゃぷ
意外と弱気なのね……凄く、可愛いけど…
(竜が獲物にするように熱い息をエヴァの顔に吹きかけながら思いのたけを打ち明け)
はぁ……それじゃ…食べちゃうね…
いただきます……あむっ、ちゅ…んぅ、ねるっ
じゅ、じゅるるるっ
(もはや幼い少女のものには見えぬ潤んだ股に顔を近づけ)
(ぷっくりとした割れ目に口をつけると長い舌を徐々に押し込み)
(それと同時に粘膜から溢れる愛液を激しく吸い上げ)
【飲尿とか大丈夫でしょうか】
【こちらが飲ませる側で…】
>>733 【くふっ♪ 妾のNG、大スカ故に。問題無く。もっと虐めてくれても……♪】
>>732 (獲物を嬲るように、熱い息を吹きかけられて思わず身をくねらせ、誘うように淫らに鳴き)
(いただきます、という言葉に、ぞくぞくとした被虐を感じ)
ふぁぁんっ?
あぅっ?
(突然きた股間の刺激。蛇の舌による愛撫は、敏感になっていた身体に電流のような刺激を受けて)
あっ、あっ? こ、この身体ではっ び、敏感に、感じ過ぎてっ
(イヤイヤするように顔を振ると、月明かりに照らされ光る金髪も、ふるふると震えて)
(両手でもってシャーロットの頭を思わず押さえてしまう)
んんっ? そ、そんなに舐めちゃやぁっ
【?マークはハートマーク表示させようとして失敗しておる残滓】
【ハートマークは妾の環境では表示されぬとは。。しくしくしく; おのれもういっかい?】
【これでダメなら諦めようー;】
ねるっ、じゅぽ…ぢゅる……
エヴァちゃん、エッチ過ぎだよ……私までおかしくなっちゃいそう…んむっ
(筋を両手で開くとさらに奥へ舌をねじ込ませうねることで内側から刺激し)
(自らの角を掴み更に欲情する声に身を震わせ)
ねちゅ、ん……もう我慢出来ないぃ…あむっ!
(舌を入れたまま膣の上の股の肉に噛みつくとじゅるると激しく血を吸い上げ快感を与えていき)
(さらに舌先で膣の天井をぞりぞりとこすり上げ)
んぶっ!はぁ……ごちそうさまでした
(ある程度血を飲み口を離し)
>>737 あっ そ、それ以上奥は、くふぁっ!
(膣奥からはトロトロとした愛液がとめどなく溢れて)
(刺激されるたびに膣が蠢いて淫液をたっぷりと零していき)
ひっ、くあっあっ♪ あっぐぅっ ふぁっあっあーーーっ♪
(激しく血を吸われると同時に舌先で膣の敏感なところを刺激されて)
ひぎっ、うぅっくぅぅ! あ、ぁああぁ!わら、わ、がっ、ち、血を、す、吸われてっ!ひぅっ、あぁぁあぁ……
(身体がエビ返りになって、あっという間に絶頂に達してしまい……)
うっ、く、は、はぁはぁっ……あっはぁ……♪
な、なる、ほ、ど、こ、これが吸血鬼に……血を、吸われる……感覚……何と……甘美……熱く、なるぅ……
(涎を垂れ流して蕩けきった貌で、ぽつりと呟き)
…あふぅ…エヴァ、いやらしい匂いがして甘くてとても美味しかったよ……ん
ごめんね……ちょっと吸いすぎちゃったかも。
(絶頂に達しうつろな表情をするエヴァの輪郭を愛おしそうに撫で)
そうだ、お返ししてあげないと……はぁ、私の血液だったものになるけど……
(スルスルと濡れたショーツを脱ぎドレスの端を加え股の肉を指で開きピンクの肉を露出する)
(尿道がヒクつきはじめそれをエヴァの口元へもっていき)
ぅ……エヴァちゃん…あーんして…
>>739 ふあ…… ぁ……あ……?
(自分にされることに気付いて一層被虐心が高まり)
あぁ……
(我知らず、口を大きく開け、舌を出して)
(尿道口を含めた膣全体に舌を這わせて犬のように舐めつつ)
あぁ……貴族であるこの妾が……。くふふっ! 血を吸われ……
この身を、小水で汚され……! くっふふっ! 犬のように這いつくばり……舌で舐めて……あぁあぁぁぁ……♪
何と、いう、くふっ♪ ああ、ああ、そう、なればこそ……なれば、こそ♪
浅ましきこの身を、竜さまよ、どうかその聖水で……♪
(悪魔の儀式での背徳行為に似たそれは、アンチキリストであるエヴァにとっては堪らない刺激で……)
ん、そうよ……はぁ、よしよし…
漏らしちゃダメだからね?
(ただただ本能的に尿道に誘われピンクの粘膜を舐めあげる彼女をなだめるように後頭部をさすり…)
はふ……い、いくよ……
あ……はぁ、はふぅ
(ぐっと頭を尿道に押しつけ幼い口内へ流し込むように排泄する)
(黄色い尿は強い臭いと独特な味を醸し出しエヴァの鼻孔をつき直接脳に刺激を与えていくようで)
(しばらくして出し終えると解放し)
……ん、はあ…よしよし、ちゃんと飲めたわね…
美味しかった?私のオシッコ……
>>741 あはぁ…… きたぁ……♪ んっ!
(頭を押さえられて、黄色い液体が口内に流し込まれて)
んん! んっぐ……っ! んぐんぐんぐんぐんぐぐぐぐっ
(強烈な刺激臭と独特の味を口で受け止め飲み干しつつ)
(溺れるように注がれる尿を苦しそうに飲みほしていくが)
(幼い口はすぐにいっぱいになってしまい、溢れて零れ)
(それでも必死に飲み干して)
うっぐっ、ぐ、ふっ……んくっ……美味しかった……くふ……♪
(涙と涎と尿に塗れた顔で、蕩けたように微笑みつつ答えて)
他人の尿を飲むのは久しぶり……。 いや……。悪魔召喚の時以来故、数百年ぶり……。くふっ♪
ふぅ……。精根尽き果てたのか、や?くふっ♪
今度はそなたの生き血を戴くことにしよう。
それでは、また。シャーロット。 くふっ♪
(影にずぶずぶと全身が沈んでいき……消える)
【スレをお返しいたします】
【最後の最後で落ちてしまい申し訳ありませんでした】
【こちらも落ちですまた機会があればよろしくお願いします】
745 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 13:36:41.92 ID:7OacpvHX
仕方ない
【プロフは
>>565,
>>574に
暫しブラブラ】
さて、今日は何処からだったけ?
(図書館と見紛う書庫にて
分厚い本を机に載せ、読み耽っている)
ほぅほぅ…
(時折読み上げたり、相槌する喧しい声が書庫に響く)
>>746 (ごそごそと、書庫の中を人の気配が動く)
(隠れてはいるようだが、そのカモフラージュは拙く、すぐに発見できてしまうだろう)
【お相手良いですか?】
【ショタ気味でも大丈夫ならお願いしたいです】
ん………………
(まず音に気が付き
次にそれが人が扮したものと気が付き
じぃっと見るが、無視して本に再び目を落とす)
…しかし、女史の判断は他の見解と異なった物だった。曰わく…この人に心は無い
(肘を付いて一文を読み上げる)
【こんばんは
お相手お願いします
ショタ気味君はどんな事がしたい感じですか】
……
(まだ気付かれてないものと思っているのか、ゆっくりと距離をつめて
目線が本に向いている事を確認し)
…こ、この
吸血鬼めっ……!
(おそらく、吸血鬼に効果は持たないであろう手作りの、木製の十字架)
(それを掲げて、どたどた押し付けようと走ってくる)
【ドロローサさんの事を視て一目ぼれした男の子が、人づてに聞いた話で
十字架で吸血鬼の動きを封じる事が出来る、という事を信じてやってきたところを
返り打ち気味に襲ってほしい…ような事を考えていましたが、どうでしょう?】
おっ?
……えぇっと?!
(何をするのかと僅かに期待して居たのだが、思わぬ攻撃
しかも、吸血鬼と勘違いしての攻撃にぽかんとする)
あ〜あっ、そうか
(吸血鬼退治に来たのだと理解し
突然苦しみ始める演技をする)
ぐっ、ぐわ〜苦し〜〜〜
(ブルブル震えてみせ
机に臥す)
【では一番、封じられた振りをしてみるよ。
返り討ちってのは…殺しても良いのかな?それとも、お仕置き程度?性的に?
展開は了解。
他に希望が有ったら教えて】
……あっ
(どうやら十字架が効いたらしいとみて、思わず声を上げる)
(やけにすんなり効いた事に、多少戸惑ってはみたが)
…き、効いた…
ど、どうだ吸血鬼、苦しいだろう……!
下手に抵抗したら、もっとコレを推しつけてやるぞ…!
(机に伏した所を、十字架をちらつかせながら近づいてくる)
(本当にもう抵抗できないかと、やや疑いながら身体に手をかけ、
あんまり迫力のない腕で抑え込むようにする)
【では、悪戯してみようと思いますので、出来れば性的な御仕置きくらいで…
解りました。今のところ流れに任せて見ようと思いますので、宜しくお願いします】
(おや…子供か
薄く目を開け相手を確認し)
っ!!
あぁぁ…止めて下さいっ
苦しいっ、死んじゃうっ
(適当に喚き、ぐったりして押さえつけられてみる
さてさて、この子はこの後どうする気かな?
ワクワクして涙(伏せてる間に付けた唾液)を眦に光らせ、少年を見上げる)
私を…どうする気ですか?
(弱々しい声、それも敬語で尋ねる)
……そ、そうか
じゃあ大人しくしているんだ…!
(予想外に効果が在った事に、少々尻ごみしつつ
もはや本人も引っ込みがつかなくなってきている)
…お、お前、人間に迷惑かけてるんだろ?
だからこうして僕が懲らしめに来たんだ…
これは御仕置きなんだから、て、抵抗するんじゃないぞ…!
(ところどころどもりながら、後ろから押さえつけるようにすると
その手をゆっくりと伸ばして行き)
……お、おわ…
(思わず声を上げながら、その両胸をゆっくりと、小さな手で掴んで揉みしだく)
ご、ゴメンナサイ
はい…大人しくします
(しおらしくして謝ってみるが
吸血鬼ではなく殺人鬼である自分が間違われて折檻されるのが可笑しく
含み笑いする)
っと?
(どう折檻する積もりなのか
或いはこの少年に折檻ができるのか
試して見ようと抵抗せずに身を任す
まぁ柔らかくは有るが、ボリュームに欠ける乳房を黙って触らせる)
…わ、解れば良いんだ
(多少の罪悪感が働いているのか、少し眉尻を下げるが
同時に、やっと手の届くところに相手の身体を手に入れた、という事実の方が勝っているようで)
……すご、柔らか…
じゃなかった…!ほ、ほら…お前の事を辱めてやるぞ
泣いたって無駄だからな…
(後ろから持ち上げるようにして胸を弄り、細い指先を喰い込ませるようにして
上下、左右と、まるで弄ぶように胸を愛撫する)
(初めて触る胸の感触は吸いついてくるようで、少年の意識を没頭させるには十分な物である)
…お、大声を上げたりしても、誰も来ないから、無駄だからな
(辺り前の事を言ってまで、あくまで上の立場で有ろうと牽制しつつ)
757 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 23:54:15.08 ID:x4PnFb86
うむ
辱める?
っ…ぷっ
(傷付ける、殺すじゃなく辱める?
私を…?
余りに滑稽で思わず噴き出すが)
ふ…やあ、止めて下さい
(と誤魔化す)
んぁ、ぁ
(辱める、と言って胸を触られる以上 それらしい声を出してはみるが
流血に至る刺激を与えてくれなそうな不慣れな愛撫に
だんだんと飽きを見せる)
それは…君も同じ事だよ?
(愛撫する手をやんわりと押しのけ
机に腰掛ける様にして少年に向き直り見下ろす)
……な、なんだよ
何か可笑しい事が……
(笑われた事に、みるみる顔を真っ赤にしながら)
や、やめないって言ってるだろ…!
大人しくしてろ……っ…
(と、そのまま服にてをかけようとするが)
……えっ、あれ…?
(いきなり態度を変えたドロローサに驚き、反応する前に手を推しのけられて)
…お、大人しくしてろっていったろ!
あれっ、な、なんで……?!
(十字架を掲げてみせるが、勿論そんなもの効く訳もなく、赤かった顔が今度は青くなって
あたふたと焦っている)
いや〜ごめんね
(少年の持つ十字架を奪い
手でくるくる回す)
此処まで単身乗り込んで来たのは誉めてあげるよ
まぁ、他の人達が大目に見てたんだろうけど
吸血鬼の中には十字架がダメなのもいる様だけど、生憎私、人間なんだよね
ざんねんだったねぇ
(左の口角だけを上げてニヤリとする
ついで、赤い舌が唇を舐めて)
で、君は私にお仕置き、もとい辱める為に来た様だけど…武器は十字架だけ かな?
まぁ、座り賜えよ
(上から少年を軽く押し、自分が座っていた椅子に座らせ様とする)
……あっ、か、返せ!
(十字架を取り返そうと飛び跳ねるが、当然届かない)
ふ、ふん……こういうのは得意なんだ
大人だってそうそう僕を見つけられないんだよ
……え、に、人間…?
(思ってもみなかった事実に、思わず目を丸くする)
……あ、あの
嘘、だってその眼の色とか、どう見ても…
(カラーコンタクトだという発想にすら至らないのか、慌てて指摘してみるが)
(舌なめずりする艶めかしい動作にどきりとして)
……あ、は……はい…
(完全に対抗する手段を失った今、押されるがままに大人しく、椅子に腰をおろしてしまう)
いや〜…まだ精進の必要があるね
(先ほどのカモフラージュを思い出し呟く)
そ、人間なんだよ
いずれ吸血鬼には成りたいんだけど…
あぁ、此ね
(徐に右のコンタクトレンズを外す)
と言う訳だ
人を見た目で判断してはいかんよ?
(外したコンタクトを少年の右に填め様とする
が、上手く嵌る訳はなく
腰をかがめ少年に近づく)
で、君は失敗してしまった分けだし
お仕置きを受けて貰おうかな
(なんとか上手く填め
少年の方目を赤くし)
…脱いで
辱めてあげるよ
く、くそ…じゃあ今までわざと…?
なんでそんなこと…
(すっかり気弱になて仕舞い、涙目になりながら)
……だ、騙された…
御姉さんだけじゃなく、十字架くれた友達にまで騙された…
……そんなぁ〜……!
(カラコンを外すのを視ると、へなへなと力を抜いて肩を落としてしまう)
(よほどショックだったのだろうか)
わっ、ちょ、ちょっ…!
(コンタクトをはめられそうになると、身をよじってそれから逃げ)
……お、御仕置き?
あっ…
(結局コンタクトをはめられると、片方の視界が真っ赤に染まる)
(ドロローサのしていたコンタクトをはめたと言う事が、少し気恥かしいのか
その頬まで薄く赤く染まって)
…あ、は………は、はい……
(とろんとした瞳で、おずおずと服を脱いで行く)
いやぁ…なんと言うか嬉しくってさ
吸血鬼と間違われるなんて
あと、無謀で果敢に乗り込んできた君がね
(十字架を指差しまた笑う)
あ〜ぁ
さっきまで、辱めるとか大人しくしろ
とか言ってたのに…
ホントは期待してたんだよ?
切り刻まれたり、本当に蹂躙されるのをね
期待損させた君は
(少年の耳元に唇をあて)
殺して、喰う…
(また唇を話し笑いかけ)
るとこだったんだけど
今はお腹一杯だから、変わりにね
(服を脱いだ少年の口に
彼が持参した十字架をくわえさせ)
よく、舐めておくんだよ?
(言いながら肩、胸、腹を撫でる)
だ、だって、そういう噂だったんだ…
御姉さんはこんな所に住んでるし、眼の色も赤いから…
きっと吸血鬼に違いないって…
(完全に攻守逆転された状態で、弱弱しい声を漏らす)
……えっ!?
や、ちょ、ちょっと待って!
謝るから、食べるのは勘弁して…!
……ふぁっ
(物騒な物言いに怯えるのもつかの間、耳元で震える唇の感触に
ぞくぞくとした物が背筋をこみ上げる)
……あ、う、うん……
(十字架を咥えさせられると、それを口の中で唾液で濡らしながら)
…ひゃ、な、なにひゅるの…?
(白い掌で撫でられるたび、ぴく、と肩を震わせて、全身が敏感に反応する)
噂…ね
それもいけないね
…下らない噂を流布する輩は皆、殺してしまおうか?
(凶暴な目をして少年を見る…が)
冗談だよ?
そんなに怖がらないでよ
何をするのかって…
言ったでしょ?
辱めるんだよ
(ポケットから綺麗な色のリボン)
メイドさんから貰ったんだ
紅茶の包み飾りだったんだって
(言いながら、それを押さない性器に巻きつけキツく蝶々縛りにする)
はは、可愛いねぇ
(ぴんと指で弾き
そのまま指で裏筋を引っ掻く)
お互い様だよね
君だって私を辱めようとしたんだから
……や、やぁあ…!
ま、まさか御姉さんって、吸血鬼じゃなくって…
(やっと、その存在の正体に気付く)
(目の前に居るのが吸血鬼では無く、もっと身近で実害的な存在であると)
…じょ、冗談?
そんなふうには視えなかったみたいな…
……は、辱めって
じゃあ、えっちなこと…?
…う、うわぁ!?
(ペニスにリボンを巻きつけられると、うっ血し、縛られた所から上がパンパンに腫れる)
(結果として、勃起したサイズは普段の物よりも幾分か大きく見えるのだが)
あ、ああっ…
や、やめてっ…な、なんか、怖い…!
(状況が異常な物になってきたと感じてはいるが、それでも与えられる快感に勝てはしない)
(引っかかれただけで裏筋はぴくぴくと震え、幼いペニスが天を突いて勃起していく)
あはは〜
(えへらっと笑い
少年の悲鳴を流す)
いや冗談だって
そうエッチなことだよ
子供相手に不本意だけど…いやこれはこれで楽しいけど
とこで、君は辱めるって言っていたけど
実際私をどうしたかった?
返答によっては止めてあげるよ?
(唾液に濡れた十字架を取り上げ
少年の唾液を舐めとりつつ、自らの唾液も絡める)
ははっ、立派になって来たね
(太く形を変えたものを軽く握り
太さを確かめる)
……ほ、本当?
(しかし、眼は笑っていなかったように思える)
(いきなりおどけて見せる様子にも、簡単に毛気合は解けない)
……え、あっ…
あ、っ、ぼ、僕は…前からその、お姉ちゃんの事見てて
それで、友達から吸血鬼に対処する方法を聴いて…
……それで、あの
どうせなら、襲っちゃえよって…
(自分のしゃぶって居た十字架をしゃぶりだす姿に、うっとりと見つめて)
(そうすると、勃起もさらに大きく張り詰める)
あっ、あ、ん……!
お、御姉さん、気持ち、い……
(段々と先走りが濡れて、手の上を伝って垂れてくる)
本当だよ
意志の脆弱な魂をいくら狩ったて意味はないから…よほどの恐怖を伴わなければ、ね
(首を傾けたまま、何度か頷く)
ははぁ…それはまた…
随分と杜撰で、意志を他に預けた行為だね
決めた、止めない
辱めて苛めるコースに決定〜
(一人拍手し)
さぁ、立って
脚を開くよーに
(色気も無く言って
少年の肛門に躊躇い無く十字架を埋め込んでいく)
冒涜的だね、君
……な、なにそれ、どういうこと?
言っている意味が…
(理解の範疇の外にあるのか、混乱しているようで)
…ご、御免なさい
でも僕、もう我慢が出来なくて…
た、多分どうにかしてたんだ…
……ふぇ!?
(拍手する様に眼を丸くし)
え、あっ…
こ、こうです、か……?
(ゆっくりと足を開いていく)
(期待してはいるのか、抵抗する様子も軟化してきた)
……あっ、い、痛、痛いっ!!
お、御姉さんそこ、そういう所じゃっ……!
(小さな校門は、十字架を埋め込まれるときつく締まり、ささくれが傷つけるのか
血をにじませてる)
うーん、説明が難しいな
(一瞬腕組みするが、そもそも大量虐殺は今のところ予定にはなく)
ま、その内気が向いたらヤるかもね
何が、どう我慢出来なくて、どうしたいって?
(意地悪に尋ねて
脚を開き痛がる少年の足元に膝を付き
出血する部分に舌を這わせ
ぬめりを足しながら、僅かな血を舐めとる)
ははっ…希薄な味だね
君らしい
(更に十字架を押し込み、出し入れを繰り返す
)
……な、なんか良く解らないけど
是非気が向かないで貰いたいかも…
(本能的に、そのヤバさのような物を感じ取っているのか)
…あっ、だ、だから
もっと優しくっ……ひっ!?
(血を流している菊座に舌が這うと、おかしな声が漏れる)
や、やぁっ!そこ、汚いっ…
あっ、あぎっ、ぐ、ううう…!!
いだ、いだあぃっ!!いだいよっ!
切れちゃううううっ…!!
(唾液と血とで滑りを帯びた菊門は、十字架の出し入れにだんだんと慣れていくが
それだけ腸壁が痛みを覚える)
(しかし、なぜか前のほうは段々と固くなって行ってしまって)
んじゃ、特別に優しくして上げようか
(血の絡んだ十字架を引き抜き
パンの様に柔らかな臀部を撫で
傷だらけのそこに舌を這わせる)
ニュチュ…プ チュ…ク
(十字架に変わり出入りするのは舌で
肛門がひくつきだすと頃合いかと身を離す)
どう?
ぁは、君…そんな顔しちゃって
全くマセガキだなぁ
そんな君には…
(徐にジーンズを脱ぎ、再び机に座る
今度は片足を机にかけ半分足を開いた状態で)
…擦り付ける、位ならさせてあげようか
(片手で自分の秘部を覆って誘う)
……あっ!
(十字架が抜けると、びくんと背筋が大きくのけぞって)
ふぁっ、あひっ…
な、なんかへんな、感じ……
痛くてじんじんするのに、熱くて…あっ…
(舌が肛門を蹂躙し始めると、先ほどよりも優しい刺激に快感だけが強くなって
身をよじり、気持ちよさに悶える)
……き、気持ち良い、のかな…
そ、そんな事言われても
僕にはどうしようも……あ…
(ジーンズを脱ぐ姿に目が釘付けになり)
(その提案に、ゆっくりと腰を上げて)
……い、いいんです、か……?
(甘えるように呆けた顔で、そそり立った先端を、秘所を覆う片手の上から擦りつける)
別に構わないよ
(手を退け
ショーツ越しに擦り付けさせ
妖しくにんまりする)
ふふ…下手くそだね
また十字架入れちゃうよ?
(耳元で囁き、耳たぶを噛む)
恥ずかしい?
恥ずかしくない?
こうされて…恥ずかしいなら…
(きゅうっ 少年の両の乳首を捻り上げる)
……あっ、じゅ、十字架はもう…!
が、頑張りますから…
(流石にもう肛門を責められるのは怖いのか、必死に腰を擦りつけて
ショーツの上から筋をなぞる様に、先端をすりすりと往復させる)
(腰の動きは拙いが、勢いだけはあり、腰を掴んでリズミカルに
自分自身の腰を振る)
あっ、ひっ、ああ、ああぁ…
んっ、や、耳ぃ…!
(耳たぶを噛まれると、股間に押し当てられたペニスがびくんと動き)
は、恥かしいですっ…
こんなの初めてだから…
……ひゃああっ!
(乳首をつねられると、女の子のような声を上げて
どうやら快感を感じているかの様子)
【申し訳ないですが
睡魔が…
生殺し状態ですが、今回は落ちます
本当に申し訳ない】
【いえいえ、有難うございます、お疲れさまでした】
【こちらも落ちますねー】
780 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 02:32:40.60 ID:apePdOYY
乙
【名前】エミール・リリシス
【出典】オリジナル
【性別】女主体のふたなり
【種族】サキュバス
【年齢】見た目は15歳くらい
【身長・体重】152cm・42kg
【スリーサイズ】ぺったん(コンプレックス)・61・96
【外見】ピンクブロンドの内巻きボブ、大きめの金色の瞳。ぽってりした唇、小麦色の肌
筋肉質で、上半身だけだと少年のように見える
小ぶりな翼、爬虫類のような細かい鱗に包まれた尻尾(出し入れ自在)
【服装】白いレースのマイクロビキニ上下、白のニーハイソックス(踵とつま先がオープンなやつ)
【武装】魅惑・催淫魔法(あんまり上手く無い)、徒手格闘の方が得意
【NG】大スカ、極端なグロ、リョナ
【備考】相手に襲いかかり、有無を言わせず精気を奪う!と言う武闘派サキュバス一族の族長と、彼女らが崇拝する古代神の間に生まれた娘。
ペニスは基本的に対女性用の吸精機関(睾丸は体内にあり、一応は生殖も可能…ただし同族のみ)。
残念なおっぱいと共に、まだまだ半人前。
心身共に修行の為、淫魔界から初めて出てきた。
性格は脳筋…と言うか、若干アホの子。
【とりあえずプロフだけ投下!】
【レス遅いと思うけど、よろしくね…えへへ、また来まーす!】
782 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 01:03:33.38 ID:+YQbG8Xv
ぺったんぺったん
>>782 まさかそれ…ボクのお胸の事じゃ無いよね?
これだけはハッキリさせとくけど、これから育つンだから!……多分(ボソっ)
【ふあ〜、おやすみ〜】
152cm・42kgで貧乳のヒップ96って土偶みたいな体型だな
>>785 【お相手良いかな?】
【こちらはシスターで殺し合いたいです】
>>786 【くふっ!いきなり殺し合いとは! 無論!】
【どうしたいのかの? 妾を殺したいも妾に殺されたいもどれでも良い♪】
>>787 【追い詰めるけど傷が多くてやる前に倒れちゃう感じがいいなぁ】
【武器はチェーンソーで】
【こちらが倒れるね】
【承知した。 おぉ恐ろしや♪】
【書き出し、そちらにお願いしてもよいかの?】
どうも陸辱の匂いがすんなあ
こんばんは
吸血鬼……
(ごとごとと音をたてながら尼僧服を来た女性が現れた)
不死者たるあなたを滅します
(二つのチェーンソーを地面に突き立てエンジンを始動する)
悔い改め懺悔なさい
懺悔しその偽り命を差し出しなさい
(チェーンソーを抜き取り吸血鬼に構える)
そして滅びなさい
(チェーンソーのチェーンが動き出す)
【腕一本飛ぶと壊れます(色々)】
うん? この気配。 くっくくく……!
詐欺師キリストの手先か。何ともしつこい……♪
しかし妾の無聊を慰める、という一点においては何よりも妾の希望通り。
貴様のその退屈極まる名乗り、静謐を汚す下品なる音も許そう。
さて。簡単に壊れてくれるなよ? 人間……?
(悠然とワインを傾けつつ長椅子に座る吸血鬼)
>>794 戯れ言です
(剣を構えるようにチェーンソーを構えて)
吸血鬼よ主の身許でその罪を悔い改めなさい
(数メートル以上の跳躍をし吸血鬼の頭にチェーンソーを叩きつけるように振り下ろした)
>>795 そなたらが登場するときの、その決まりきった台詞こそ戯れ言以外の何物でもないわ。
もそっと工夫せよ。 その頭の中は空っぽなのか?
(頭上を振りかぶって降ろされるチェーンソー)
(脳天を叩き割られる寸前に、頭ごと身体を斜めにずらし、腕を上げるが)
(そのままバターを切るように、あっさりと腕を斬り飛ばされ)
(肩口から左肺、腹の横隔膜まで一気に斬られ)
(子宮腰骨をガリガリと削り、尼僧に大量の血飛沫を浴びせ)
ギッ……! ギギュギギアガアアアッギギギギクェチュィィィェエァアアアギッヒヒヒ!!
(凄まじい痛みに、思わず歓喜の絶叫を上げつつ)
(しかし不死者。 足が動き前蹴りで蹴飛ばそうとする)
グギギギギ! い”だい” !い”だい”!
い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”だい”い”い”い”!!ギッヒヒヒヒヒヒヒイイイイイイヤアアアア!!!
>>796 滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し
滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し滅し
(あっさりと断ち切られた吸血鬼に油断せずにそのまま振り切る)
(飛び散る肉片血飛沫に微かに口をゆがませるシスターはチェーンソーを自由自在に操り吸血鬼を解体していこうとする)
(がその前に吸血鬼の足がシスターを蹴り飛ばす)
がぶっ!?
(内臓が幾らか潰れて血を吹き出しそのまま壁にぶつかり止まる)
ごぶぅ……ぐっ
(すぐさま立ち上がりまたチェーンソーを構える)
(内臓が潰れてはいたがそれを臆面にも出さずにいる)
メッシ?
>>797 クッヒヒヒ! い”だい”!い”だい”!!何といういだみ”!
どれくらい痛いが、分かるか? ゴホッ! ゴボッ! グッ!フ、クククッ!(口から大量の血液を盛大に吐き出しつつ)
涙が出てしまいそうなほどに痛い! この痛みだけで死んでしまいそうなくらい痛い! くっふふふふ!
真っ赤に焼けた鉄棒で、腹の中をこねくり回されているかのようじゃ!
いやァ? これは現に焼けておるのかァ? 傷口が塞がらぬ……!(血みどろの顔で凄絶な笑みをし)
嗚呼……。狂う、狂う、痛みで狂ってしまいそう……! くっふふふふあははああははあああハアアア!
(ゆっくりと立ち上がる。背骨と腰骨の恥骨が見えつつ、腹から内臓がどろっ、と飛び出す)
あーあ。 もォ、妾のいっちょォラが台無し。
(斬り飛ばされた腕を持ち、傷口を傾け、腕から零れる血滴を飲みつつ)
(酔っぱらっているかのように、ふらり、ふらり、ゆっくりゆっくりと近寄って)
どうしてくれるッ!?
(持っていた腕をシスターに思い切り投げつける。腕は、ぐわっ、と手を開いてシスターの首に巻きつこうと飛んでくる)
>>799 ならばそのまま死んで……いえ消えてしまいなさい
(飛んできた吸血鬼の腕をチェーンソーで切り落とそうとしたがその前にチェーンソーが弾かれた)
っ!?ぐっ!?
(首に巻き付かれた吸血鬼の腕がシスターの息を止めさせる)
ぐっぐげっぎっ!?
(メキメキとなるシスターのくびにシスターは顔を赤く変色しながら吸血鬼の腕をはずそうとする)
>>800 (血に酔った吸血鬼が、フラフラと、ゆっくり、ゆっくりと近づいてくる)
甘いなァ…… くふふふ♪
吸血鬼の妾に 深夜 不意も撃たず その支配せし城下にて挑むとは。
愚か者め。
(シスターの影より一本の黒い、黒い手が伸びていて。 その手にはナイフが握られ)
(振り下ろそうとしたチェーンソーを弾いていた)
(エヴァが切られた肘を、心持ち上へと上げる)
(すると切り落とされた手も、すぅっ、と持ちあがり。シスターの首を締め付けながら空中に浮かせて)
さあて、どうしてくれようかのう? その程度の心得でこの城に来たなぞ無礼の極み。
久しぶりに逆さ十字で殺してやろうかのう……? くっふふふふ!
(シスターの影より出てきた複数の”黒い手” 真っ黒で不定形に揺れつつ、しかし痺れるような冷たさをもつソレは)
(シスターの両腕、両足に巻き付き、万力で締めあげるように両腕と両足を千切れるほどに引っ張り)
(チェーンソーを落とさせようとする)
(同時に股を裂いてしまうように、ぎりぎりと引っ張る)
>>801 (顔を赤黒く変色しながら手足をジタバタと暴れさせるシスター)
(そのまま吸血鬼の腕が宙に浮きシスターの身体も持ち上がりとうとう首が砕けるという時に手足が影で拘束される)
(それで首が楽になったがシスターの手足はミチミチとなる)
ギゲッ!?
(白眼を向き泡を吹き始めたシスター)
(ミチミチブチブチと股が裂け始める)
(尼僧服が吸血鬼の血以外で濡れ始め)
(ゴギゴギと手足の関節が外れていき)
(ブヅンッ)
ぎぎょっ!?
(右腕が千切れ切れた)
(肘の辺りから外れてそこから血を噴き出す)
(ブヅンッ)
(左足もまた千切れ切れた)
>>802 あァ!? しまった! この妾としたことが……。
挨拶すらしておらぬのに、千切ってしまった……。それというのも貴様がいきり立つ故ぞ?
我が名はエヴァンゼリン・ベアトリーty ごぼっ、ぐっ、 ゲホッ!ガハッ!(口から血を盛大にシスターに吐き散らして)
さて、妾は名乗ったぞ。 貴様も名乗れ?
(手のひらを心持ち、喋れる程度に緩め)
(空中に浮く腕の傷口と、肘の傷口をくっつけ、ぐちゃぐちゃになっている切断面に、粘土細工のような黒い影の欠片をくっつけつつ)
(見ると、エヴァの影より黒い粘土のような影が出ており、それらが切断面や傷口に貼り付けられ、白い煙をあげている……)
ふうむ。これが貴様の得物か。 チェーンソーとは悪趣味極まる……♪ くっくっ♪
(影の手がチェーンソーを取り、エヴァの右手に収まる)
さて。妾は慈悲深き者。 死に方くらいは選ばせてやる故に。あと20秒以内に言え?
にぃ〜じゅ、じゅ〜う、ご〜ぉ、よぉ〜ん、ぜぇ〜ろ! くっふふふふふふふふ!
はい、おしまぁいぃ! 貴様はチェーンソーで妾と同じ痛みと苦しみを味わってしぬ〜♪
(そう言って、わざと、ゆっくりゆっくりとチェーンソーの刃を肩口へともってくる)
>>803 (朦朧とした意識の中で吸血鬼の声が聞こえる)
(何と言っているのかわからずただ聞き流す)
(ただ教会の敵として吸血鬼を睨み付けてやる)
(もはや命もつき欠けた身体の最後の抵抗だった)
(すると肩に冷たい感触を感じた)
(吸血鬼の声が何か言っていた)
(それと同時にエンジン音が轟き)
(チェーンソーがシスターの皮膚を咬み千切った)
ぎっ!!?
(チェーンソーはそのままシスターの肺をあばらを腰を胃を内臓を骨を皮膚を断ち切っていく)
ぎっギィィィィッ!!!?
(シスターはただ断末魔の悲鳴を垂れ流して)
(チェーンソーは振り切って行った)
(ベチャリと右肩から左腰にかけて切られた半身は落ちた)
(残った半身は左腕の影で支えられプラプラと垂れ下がっていた)
(しかしシスターはまだ生きていた)
(薬物や訓練により鍛えられた身体は容易に死ぬことも許さなかったがすでにシスターは気を失いやがて息絶えるだろう)
【この後シスターどうします?眷属とかこのままグチャリとかしますか?】
>>804 ん〜、絶望! 絶望を感じるぞ、人間! そして! 圧倒的な死! 死の予感! クキキキヒヒヒキッキキキヒヒヒ!
(回る鋸の刃はシスターの肩口に触れ、そのままゆっくりと重力に沿って堕ちる)
(耳障りな音と悲鳴のシンフォニーは一層、この吸血鬼に歓喜な嬌声を上げさせる)
きたぁ! きたきたきたきたキタァ! 苦痛! 焼け付くような痛み! 痛みの味! 苦痛の匂い! キヒヒクヘヒクヒヘヘヘキッヒヒヒッヒヒヒヒヒ!
ほぉ? 並の人間ならあっさりと死んでしまうのに、まだ生きているとは。
くふふ……。 少々気に入った♪
(金髪の少女はそう言って。シスターの首筋に乱暴に噛みついて……)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……ざめよ。目覚めよ! 我が眷属!
貴様は死んだ。
もはや最後の審判の折、その身体は復活することあたわず。何故なら貴様は今ここで死に! そして偽りの復活、外法の理にて甦った鬼故に。
輪廻の輪、転生の理も貴様を救うことあたわず! その身はもはや不死故に!
貴様の苦痛と恐怖と絶望の血の味はなかなか美味かったぞ? くっくくっくくくく!
【では眷属に〜。次のレスあたりで最後で】
>>805 (何かが抜かれていく)
(何かが注がれていく)
(熱い血が抜けて)
(冷たい理が注がれて―――)
うそ……
(そして吸血鬼となったシスターは吸血鬼いやエヴァンゼリン様の前にうずくまっていた)
うそうそ!?
(取り乱したように尼僧服に隠れといった豊かな髪を振り乱して混乱していた)
主よ主よ!?主っぐっえっ!?
(神に祈りを捧げると祈りがシスターを焼き激痛が全身に走った)
(その事実にどうしようも無い絶望にシスターはうなだれてエヴァンゼリン様の前で屈したのだった)
【エヴァンゼリン様がどう扱うかで最後は書かせて貰います】
【因みにシスターの名前はエリーシャです】
【時間を置いてとかの描写でも大丈夫です】
【あっと。そちらよりレスポンス返ってきてより、こちらも返す形で〆、という意】
【分かり辛くすまぬ】
>>806 くふっ♪ のう、のう。いまどんな気持ちじゃ?♪
吸血鬼を退治しにいって吸血鬼にされた、今どんな気持ちかや? ん? んん〜? ♪
これが真の、ミイラ取りがミイラ、というやつかァ? ん〜?
(ぷぷぷっ と笑いを堪えながら、思わずトントン、トントンとステップしつつ)
元、人間! 貴様、名を名乗れ〜♪ 妾に逆らうな〜?
詐欺師キリストの呪縛より貴様の魂を解放した妾に、汝の名をあげよ!
キリストに誓いし汝の身、汝の魂は、今宵エヴァンゼリン・ベアトリーチェが奪い取った!
汝、名を上げ、キリストを冒涜しつつ、妾に永遠の忠誠を誓え。
貴様の、キリストへの愛! キリストへの忠誠は、そっくりこの妾、エヴァンゼリン・ベアトリーチェが受け取る故に。くっふふふふ♪
【と、ここまで書いて思ったのじゃが。何やら妙な雲行きに、文が滑っている……】
>>809 あ……ぁ……はいエヴァンゼリン様
私エリーシャは偉大なる吸血鬼エヴァンゼリン・ベアトリーチェ様に未来永劫の忠誠を誓い妾としていきていきます
(壊れたシスターは壊れた吸血鬼としてエヴァンゼリンに忠誠を誓った)
【これで〆で良いのかな?】
くふ。 くふふ。 くっふふふふふふっ♪
神父牧師シスターを臣下にするのは誠に気分が良い!
くっははははー!♪
【ありがとう♪ すまなかったのー! では〆としようー! お疲れ様であったー! また会ったら宜しく頼むー】
>>811 【はい楽しかったです】
【またヤリたいです】
【ではおやすみなさい】
813 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 00:38:00.23 ID:p3rBG2GY
終了
(館のエントランス)
(古書を片手に鼻歌交じりで床に魔方陣を書いている)
よしよし…見本どおりに描けた描けたっと
え、と…『我はエミール(プロフは
>>781)!呼び寄せの魔法陣よ、主の命である。我の』
…遊び相手でいっか!『遊び相手を連れて参れ!』
んーと…『ナカイナコカレダ』ーーーーーーーー!!!!!
(突上げた片手で天を指して、やりきった!な表情)
【魔法はニガテなんだよねー…効くといいけど】
【待機してみるねっ】
【こんな時間だけど待機してみるね】
きゃー!効いてるぅーーーー!
>>815 【ねっ、ねっ!ちょっといい?】
>>816 【早っ!はい、よろしくお願いしますね!】
はふぅ今日も布団気持ちいー……。
(自室の扉を開けっ放しにし、ぽふんと掛け布団にくるまりゴロゴロする角娘)
誰かいないっかな……はぁ、結構体力使うわー。
(くるまったままベッドから降りると芋虫のように這いながら半開きの扉へ向かう)
【ふっふっふっ…今度から特技・呼び寄せって書いちゃおw】
ここンちって時空歪んでんじゃないの〜?ぜんっぜん誰にも会わないんだけど
(誰かいないものかと館の探検中)
くんくん…むっ!なんか!誰かいそうな気配ぃぃっ?!
(半開きの扉からちらり、と見えた謎の物体にビビる)
(さっと扉の裏に身を隠し…)
謎の生物発見…巨大芋虫かと思われます…
のそのそ出てきたところを…抱えあげる、よし来いッ!
(声を潜めて独り言)
っしゃぁーーーーーー!確保ーーーーーーー!
おーふっかふか〜お前、今日から名前はモスラだよ〜
(一気に抱え上げて頬擦りしながら)
外は寒いし布団最高!布団と結婚したい……
あ、そうだ横回転なら比較的楽に移動出来るかもしれないわね……。
はぐっ!だ、誰がモスラよっ!
(布団に告白しながらぐにぐに移動しているといきなり掴まれ)
(自ら簀巻きになったのが仇となり身動きも取れず)
あうーお願いだから離しててってばー……っふう、どなたさまかしら。
(布団から顔を出し自分を掴み上げた相手を見下ろす)
【先のレスあったのに合わさせていただいてすいません】
【プロフィールは
>>300になります】
シャベッターーーーー!
(嬉しさ爆発でキラキラの笑顔を振り向けて)
やだ…かンわいいィ〜!芋虫の妖精ってボク初めて見たァ〜…
…モスラ…そうだよね、もっとカワイイ名前がいいよね、モス子…いや、もっとアレな名前の方がいいな…角もあるし
キャ○ピー!…どうよ(ドヤ顔)
(相手の可愛らしい顔と丁寧な言葉遣いに完全に勘違い)
あっ、ゴメンネ、抱っこしたままだと苦しいよね…
(そっと床に横たえる)
ボク、エミール!よろしくね!あ〜早々に巨大芋虫の妖精さんとお友達になるなんて…ステキ!
(ウキウキ)
>>820 【ハイ(挙手起立)!先住人様のプロフは一通り読んでおります!早速キャラハンさんに会えてテンションMAXですッ!】
【ちょっとキンチョー…】
あうー……って、何か凄い勘違いされてる気がするー。
やーやー、私はなんていうか芋虫とかそういう虫系のあれでもないしむしろ虫苦手……。
あっ!もしかして名前つけて飼育しようとしてるでしょ!
そうねー……一番裁判強い連中だからダメー。
(どや顔に布団の中から出した手の指でばってんを作り)
あふっ、解放されたー……。
(横に倒されるとそのままぐるんぐるんと太巻きのように転がっていき布団から逃れ)
(しわしわになったピンクの寝巻き姿で立ち上がりぐっと伸びをする)
っふう、私はシャーロット・ヘイズ、妖精とかじゃなくて吸血鬼と竜の混血よ。
そうそうー、ゆくゆくはボクを一人前のジムリーダーに…ってアハハ
ダメかー…(ちょっと本気だったようで)
何ッ! 脱 皮 し た だ と …
それが成体なのね…スゴイ…生命の神秘…
えっ……
(フリーズ)
…芋虫の妖精さんじゃ…ないの…?
(再起動)
吸血鬼と竜族の…ハイブリッドなのーーー?!
(テンション再点火)
うわー超興味津々…こんなマニアックな種族に会うなんて…親のどっちかはドラゴンなのか…わくわく(小声)
ねぇっ、ねぇっ!ちょっと、ちょっとこっちおいで…ましまろとホットチョコレートをあげようね…
(幼女を誘う不審者のような顔つきと仕草でオイデオイデ)
ノー芋虫イエスハイブリット!
言わゆる雑種でーす、ピスピスv
(相手がこちらの生態……もしくは種族を知ったことがわかりじと目でVサインを作りチョキチョキしてみせる)
(退屈だったのかやる気はありそうに見えないが結構ノリ気である)
厳密にはひいひいひい……とりあえずご先祖様の元彼が竜だったり……。
あ、甘いのは好きー……。
(ハイテンションな相手に合わせるように近寄り)
(とはいえお菓子好きは元々で、背後のベッド脇のクッキーの瓶は空になった後であった)
(その証拠に口の端から唾液を垂らし)
う、うん…わかった…ノー芋虫ね
そっかー、ご先祖様すごいねー…ドラゴンと一発ヤっt…げふんげふん、ロマンスかぁ〜えへへ
じゃあシャーロットもドラゴンの血族なのか…どおりで普通の吸血鬼とは違う匂いがするわけだ
あ、ここ、ボクの部屋
(たっぷりとドレープの入った透かし織りのカーテン、小さなソファとベッド、ライティングデスクの上には作りかけの刺繍図案)
(無駄に乙女チックな部屋だが…プロテインの大袋とダンベルをベッドの下へ蹴りこんで隠し)
座って、座って。はいこれ、よかったら
(とマシュマロの大瓶を差し出し)
ホットチョコレートは、ましまろが甘〜いからちょっと苦めに作るね
(熱々のマグカップを差し出して)
さてと!
…ちょっと、ツノ撫でてもいい?(真剣)
やー本当凄いよね、一体どんな体位だったのか気になるわ……。
(顎に手を当てしみじみと考え)
いかにも女の子らしい可愛い部屋ね……ん?。
(だらしない性格の出た自分の部屋と見比べ……何かを蹴り込んだのに気づくも座らせられ)
おういえ!甘味イズジャスティス!
ふふっ、いい匂い……
(ホットチョコレートのカップにマシマロを浮かべ甘い香りを堪能し)
えっとそだ、あなたは女の子…なんだよね?
最初見た時時代の荒波に飲まれて変貌を遂げた虫取り少年かと思っちゃった。
ずず……ん、どぞどぞ。
頭蓋骨に響くから乱暴はしないでねー……。
(ギロのように凸凹のある頭を差し出し)
…くっ…お胸か?!お胸のせいか?!
ボク、女の子だよ!一応ッ!お胸だってこれからバーーーン!と育つ(予定だ)し
この豊満な安産体型は男の子では無理でしょ?!
(何故か必死)
ちょっとちんこ生えてるくらい、全然フツーじゃん?
(ねー、と笑顔で同意を求め)
うん、そうっとね…
(マグカップで両手の塞がったシャーロットの隣にぴったりくっついて座り、頭部に腕を回して左右の角をそっと撫でる)
不思議…ちょびッとあったかいね…
(ナデナデしながらシャーロットの『匂い』を嗅ぐ…体臭では無く、精気の匂いだ)
(くんくん…ドラゴンのスパイス…刺激的)
()
な、なるんっ!バーンッと……かぁ
まぁ、脂肪を取ればそれなりにぷにぷにになりそうですなー
(とりあえず勢いに押され気味だがおっぱいを揉むように手で表現してみせ)
生える……かぁ、いや、ナイナイナイ。
…うーん、少なくともうちの実家には生えてる女の子はいなかったかなー……と
(笑顔で語りかける彼女に手を降って否定するも角が生えてる吸血鬼がいるのだからペニスの生えた女の子も案外いるもんじゃないのかと思い一応は肯定してみる)
ん、そうそう、気持ちいぃ……ずず
(優しい振動を感じながらチョコレートと一緒に半分とけたマシマロも啜り)
角に熱なんてあったかなぁ……。
あ、そういえばあなたの名前と種族はなぁに?
ここに来るってことは夜族の類でしょ?
(精を嗅がれていることも知らずそっと頭を寄せながら聞いてみる)
むー、ウチの一族では生えてるコいるよ。しかも生えてるとエリートなんだよ一応。そんだけ力があるって事だから…
うーん、でもまあ確かに吸血鬼にはあんまり必要ないかなぁ…
(ぶつぶつ呟きながらも角の肌触りを堪能)
ボクぅ?
あーゴメン。そういえばちゃんと名乗ってなかったね
ボク、エミール。エミール・リリシス。淫魔界の戦士にして統治者アリシアと天界を去りし後、闇とまぐわい数多の魔族を生み出せし太古の蛇神リリスの仔なり(一息)!噛まずに言えたよー!
種族的にはサキュバス…になんのかなー?まあ総合すると淫魔ってやつ?
ママがさー、「淑女としての振る舞いを身につけるには、淑女の下がよい」とかって。淫魔界からここに来たばっかり…
(角の手触りにうっとりしすぎて、余計なことまでベラベラと)
!はッ…だいじょうぶだよ、おそったりしないよボク紳士だから(棒)
生えてるとエリートね……ふーむ。
(頭の中でペニスが三本生えてペニスギドラなる怪獣を思いつく)
(角のほうに栄養がいっているのか頭はあまり良さそうではない)
確かに基本的に吸血鬼は血を吸ってるか寝てるか戦ってるかだからあんまし必要ないかも……。
エミールね、よろしくー。
淫魔…まぐわい…リリス?あ、お疲れさま
(ところどころワードを読み取りなんとなく理解し)
なるなるサキュバス……確か人間を惑わしてエッチするっていうアレね。んく、ぷはぁ。
ご馳走さまっ!
(わさわさされ頭に響く振動が心地よいのか更に頭を差し出しチョコレートを最後まで啜り)
なるなる……私は別にいいけど…エッチする分には
えっとちょっと待って……私は今まで女の子同士でしたことがない。
ここペニスで襲われたらバージン喪失。
つまり……今私は処女。
処女の血いただきまー!はむっ
(指に噛みつきセルフ吸血をしている)
(アホである)
(多分角を刺激し過ぎて脳になんらかの催眠効果があったのかもしれない)
(でも多分元からである)
うんうんそうそうソレソレ!
(人間以外…吸血鬼は言うに及ばず、魔族魔獣も獲物に据えることはおくびにも出さず)
最近の人間はガリガリくんばっかで困っちゃうよねー?
あっと、はい、カップいただきますよー
(カップを素早く受け取って、何処かへ隠し)
(無防備に肩に頭をもたせかけたままのシャーロットの指先を、その唇から奪う)
自己消費、もったいない…
(小さな噛み傷のある指先を柔らかく咥える)
ちゅ…んふっ、かわりにコレでよければどうぞ…
(手首に傷をつけ、あふれ出た血をプラムほどの大きさの果実に変える)
(ただし…淫魔のエキスがたっぷり入った血の実だけどね…悪酔いしないといいけど…)
(唇の中で、既にシャーロットの傷口は塞がっているが)
ちゅ、れろっ…(うん、なんだろなーこのスパイシーな気配…チュウくらいさせてくんないかなー…)
(こんなコがお友達に欲しいな…)
(目がマジで…)
やった!正解ってなんか嬉しいよね。
確かに気力があまりないというか……もっと都会にいけば精力に溢れているんだろうけど。
あ、はい
(手早くカップを渡し)
っぷあ、なんだろう私の味しかしない……微妙ね、ちくわ単品くらい微妙
んっ、あ……美味しい?
(自分の指をくわえるエミールを眺め首をかしげ)
そんなこと出来るんだ……いいなーサキュバス一家に一人欲しいかも…いただきまーす
あーむ、んむ……ん…美味しぃ…んく。
(ひとかじりし不思議な感覚を覚えながら平らげる)
はふっ、ご馳走様……。
にゃー……エミールめんこいよエミールぅ…。
(指をくわえさせたまま肩に頬擦りし抱きつく)
うん。血にもちょっとは精気って入ってるs…げふんげふん、シャーロットのだもん、美味しいよォ?(笑顔)
ボク、一応エリートだからね…半人前だけど(ボソっ)簡単な魔法は使えるんだ…一応(ボソっ)
(淫魔の体液は人間には強烈な催淫効果を、魔の眷属には酩酊感を与えるようだ)
きゃはっ、(成功ゥ!)シャーロットもカワイイよぉ〜!
ほんのりあったかいお肌の抱き心地…食欲を擽るスパイスの香り…くんくん…あァん、うっとり〜
(そっと頬に触れて)
ね、ね、キスしてもいい?
そっか、ふふっシャーロットさんの血は吸血鬼の間でも結構評判なのだー。
(美味しいと言って貰えにっと微笑み)
いいなーサキュバス欲しいなサキュバス。
んふっ、そっかな嬉しいかも……ぅ
(正面に向き合うと欲情してかとろんとした目で見つめ)
私のこと食べたい?食べたい?
うん……いいよ、キスして…んぁ。
(目を閉じると小さく口を開けされるがままとなり)
はぁーん…カワイィ…
(シャーロットをぎゅっと引き寄せ、両腕の中に抱き締める)
ボク、キスすンの好きなんだァ…
ん、ちゅっ…ちゅく、ぢゅくっ…
(優しくかぶせた唇とは裏腹に侵した舌で口内を探り、シャーロットの舌を見つけると絡めて)
れる…くちゅっ、んー…
(たっぷりと吸い上げる)
(しばらくそうして十分に感触を楽しんだ後、ゆっくりと目を開けた)
んふっ、キス、気持ちイ…
【CQ!CQ!眠気に襲われておりましゅ…】
ちゃぷ、ちゅるん……んふぁ、そうなんだ…んぅ
(男性のような力で押さえ込まれどこか安心し)
(やや長めの竜の舌をエスコートされ)
ぢゅ、ちゅぷっ、んむぅ〜……。
(唾液を含ませた舌と舌を蛇のように絡め熱を感じ合い)
んぷ……ふぁ、こんな幸せなキス、初めて…
【一旦凍結にしましょうか】
【今回は破棄でもかまいませんよ】
えへへ…シャーロットの舌、いいね…ボクのに似てる…
(瞳孔が、きゅう、と細長くなり金の虹彩が強く光る)
もっかい、いいでしょ?
(返事も聞かずに顎を滑らせるようにして覆いかぶさると、本性の…蛇のように先端が割れた、ぞろりと長い舌でシャーロットの口内を犯しにかかる)
ぐじゅっ、じゅるっ、にゅ、にゅぷっ…
いいね…うふふッ
(文字通り、絡めた舌が軟体動物のように蠢き)
ゾクゾクしちゃう…んふふ…
ボクの舌に…もっと絡めて…
(唇からこぼれる僅かな精を楽しげに吸い上げる)
【いいえッ!ちょっと目覚まししてきました!】
【時間大丈夫ですか?ボクは大丈夫】
【オゥフ…落ちちゃった、かな?】
【ボクが至らないばっかりに…ごめんなさい。また会えたら遊んでね!】
【ボクも…巨大芋虫の妖精さんになってくるよ…】
【落ちましゅ】
【申し訳ありません此方が寝落ちてしまいました】
【楽しかったですまた機会があればお相手よろしくお願いします】
【落ちです】
ふぅ……やっぱり、自分の部屋が一番落ち着く……。
誰にも襲われなくて済むし…。
……………はやく、夜、明けないかなぁ…。
【待機します。プロフは
>>484】
【思ったより眠くなったので早いですが落ちます】
【まったり待機しますね】
【プロフィールは
>>300になります】
まだいるかな?
>>844 【反応遅れましたすみません】
【まだいますよ】
のんきでかわいいプロフだな
>>844とは別人です
3サイズはどんな感じですか?
黒猫に変身
こめかみに角
日光に当たると砂に
が特徴点だな
>>846 【ふふーありがとう】
【これでも一応平和主義者ってことで】
>>847 【上から
85
60
84
くらいかなー……気になる?】
>>851 【まあ、ぱっと見の外見ということで……】
>>853 【こんな時間ですがロールしましょうかー】
>>855 【それは無理言ってすいませんでした】
【機会があればお相手お願いします】
【落ちます】
【失礼しました】
【待機します】
【プロフィールは
>>300になりますね】
俺の彼女になってください。
>>859 【よろしくお願いします】
【希望のシチュなどありましたらどうぞー】
【いらっしゃいませんか?再度待機してみます】
【待機解除します】
863 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 14:23:04.02 ID:4185uwDD
シャル
(舘の一室、外に面した壁がガラス張りにされた部屋)
(女が1人、チェロを弾きながら雨の夜を眺めていた)
(蝋燭の中浮かびあがる女の顔は白く、瞳は揺れる焔のように赤い)
(黒衣を纏い、艶やかな黒髪を持つ女の名はソフィア)
(幾千幾万の夜を越えた吸血鬼)
【待機させてもらうわ。身の上については>25を】
【従者にようあればそのように…】
(白黒ドレスを纏った角娘が目を擦りながら廊下をうろうろと歩く)
(普段は部屋でぐうたらしているも住人と話しているうちに散歩でもしていれば何かと面白いものに遭遇することを学んだようで)
(ふと、明かりの無い部屋を通り過ぎようとした時角に心地良く響く弦楽器の振動を感じ足を止める)
あらん?
……珍しい…夜族の方だよね。
(ノックもせずにガチャリとノブを回し扉を開く)
(ドアのノブがまわると同時に手を止め、室内を雨の音で満たし)
おかしなことを言う娘だこと…夜族の住まう舘で夜族が珍しい、とは。
貴方と同じ…いえ、少しばかり貴方は変った匂いがするようだけれども、
おおよそは同じ、血を啜り命を喰らう吸血鬼よ。
(振り返ることもせず静かに言葉を投げ)
名乗りなさい。己が何者か、を。
やー、また吸血鬼を狩りにきた人間かと思って……。
噛みつこうとしたところをガバーとか……ね?
私これでもそういうのはダメだから…。
(戦闘は苦手な様子)
(どちらかというと血は間抜けな人間から補給し吸血鬼退治を生業とする者とは無縁で)
あぁ、私は吸血鬼は吸血鬼でも混血なの。
私は竜の血を引く吸血鬼、シャーロット・ヘイズ。
お初お目にかかるわ。
(部屋へ入りドアを閉じるとスカートの裾を軽く摘むと足を引き軽くお辞儀をする)
(漏らし)
仮にそんな人間がいたとして…果たして暢気に楽器など奏でるかしら?
屋敷に入ったところで私の従者に喰われるか、
恐る恐る邸内を歩きまわるかのどちらかでそんな暇はないでしょうよ。
…竜の末裔が吸血鬼とは奇妙な巡りあわせもあることだ。
ソフィア。姓は捨てた。
口さがない者は鮮血姫などとも呼ぶわね。
(ゆっくりと立ち上がり振り替える)
なるほど、その角が竜の証か…。
私は目立つほうのが飲みたくなっちゃうわね……。
イチゴのタルトとチョコレートのタルトがあったらイチゴの方を選んじゃうような。
なるほど……従者というとワンコとかかな?
私は猫派だけど。
(とはいえ基本的に四足獣の類は好みらしく想像して小さく笑みを漏らす)
(もちろん獣の血は吸わないが)
(苦いし苦いしなにより苦いからである)
ええ、よろしくねソフィア。
まあ御先祖の名残ね。
カッコイイでしょ……無駄に目立っちゃうのが難だけど。
(人里へ赴くたびによく狙われるようで)
生憎、夜族の屋敷で楽器を奏でるほど肝の据わったものなら
血など飲ませず逆に私たちに刃をつきたてるでしょうよ。
(指を鳴らすといつの間にか現れたメードが椅子を並べ)
いいえ…私と同じ吸血鬼よ。狼へと変化はできるけれど、
犬などとは思わぬことね。
…そう言えば昔、猫に化ける者もいたような。
(同じく猫好きではあるが顔に出すこともなく)
(元々座っていた椅子に座りなおし)
その赤毛も名残かしらん?
まるで炎のような色だこと…角よりも、その髪こそさまになるわね。
にゃるほど!確かにそれだけ手練れなら。
わざわざ呼び寄せる意味ないものね
(ぽんっと手を叩き勝手に納得する)
あ、どうもありがとう……って、いつの間にっ!
(気配を消しいきなり現れたメイドに過剰に驚く)
そっか……因縁とかで吸血鬼と仲悪い人狼もいるみたいだしねー。
私のとこではあんましなかったけど…。
あー、私のとこもそうだよ。
のんびり寝てたら雄猫に乗っかられたことあってからめったにならないけど…。
あ、そういえば髪も遺伝だった…
…あまり手入れしてなかったけれど…。
(頭を触ると少々ついた寝癖に気づき爪を伸ばして急いで解かす)
ふぅ、ばっちし……。
何よりもまず、私たちを討ちたいでしょうしねぇ。
…元々部屋の中にいたわよ。
ただ、貴方が気がつかなっただけ。
夜を練り歩くもの同士とは言え、仲が良いといえる者が
どれほどいるか…吸血鬼同士で喰らうこともあり、
私なぞも淫魔の類と相性が悪いものだから…そう。
穏やかに暮らせていたと言うなら、それも少し羨ましく思うわ。
(目を細め目の前を娘を眺めるが次の言葉に額に手を当てる)
人狼の寝床に蚤を放り込んだ話なら聞くけれども、
なんて無謀な猫…
…貴方自身、夜族らしからぬ暢気さを持つようね。
竜の血が混ざっているなどと言われても角がなければ信じ難いくらい。
(寝癖を梳く様子を微笑ましく思いながら)
女だとまだ思うなら、身だしなみには気をつけることよ…。
ごめんなさいな、ふと思い出したことがあるから失礼させてもらうわ。
(席を立ち、静かに部屋を出て行った)
【ごめんなさいな、少々PCの調子が良くないものだから】
【失礼のないうちに落ちさせてもらうわ】
【では、また…】
まるでニンジャね……壁に張り付いていたりするのかしら…。
ニンニン………いない。
(苦笑し半ば期待しながら部屋を見回すも全く気配は感じられず)
あー…そうね…。
……屋敷では…共食いされないよう気をつけるわ。
(共食いにより滅んだ一族を思い顔を俯きながら歪ませ)
うん、まったりのんびりが一番ー……。
やーだって、月光が照っていると頭がフワフワするというか眠くなるじゃない。
そんでもって雄猫がたかってくるという……。
(はぁ、と過去の失敗に溜め息をつき今度猫になる時は猫用貞操帯でも付けようと考え)
う、うん……べ、勉強しておくわ。
(だらしなく自堕落でぐうたらな自分真逆なと清楚でまさに淑女の鑑であるソフィア嬢を見比べ)
そう、よい夜を……
あっ、基本的には自室にいるから気が向いたら……。
ふぅ、綺麗な人だったなー
……私も寝直そっと…。
(口を抑え小さくあくびをし部屋を後にする)
【ロール遅くなってしまいすいませんでした;】
【とても楽しかったです!お相手ありがとうございました。】
【落ちます】
【待機させてもらうよ
プロフは
>>545に】
雨、か…
急に寒くなったと思った
(エントランスの大きな扉から、暗い雨の森を見つめる)
【
>>565の間違いだった;
申し訳ないですね…】
【
>>876こんばんは
どんなのを希望だか教えて貰えるかな?】
【おっと…もしかして私が犯されて食べられる感じなのかな?
それだったら、此方の書き込み不足で申し訳ないんだけど
私が食われて死ぬのはNGでお願いします】
>>879 【では犯されて殺されたいな】
【最弱吸血鬼金髪幼女でいきたい】
【お、それならOK
最弱吸血鬼金髪幼女を犯して殺せばいいのだよね?
どう犯されたとか、どう殺されたいとかあれば教えて
他にも希望等があればどうぞ】
>>881 【最後に首を絞め砕いてくれればいいや】
【犯され方はペニスで処女散らして媚薬で狂うほどに】
【了解
因みに私女なんで、ペニパンorディルドorどっかから男を捕まえてきての
どれかでいこうと思うけど提案はあるかな?】
【了解です
では適当に始めるので、細かい希望NGがあれば書き込んでおいて下さいな】
さあて…んくく、二晩媚薬付けにしておいたけど…
どうなったかね
(じっとりと湿った豪奢な浴室
小さな窓は冷たい外気のため大きな雫が結露している。
浴室の中央には木製の椅子
幼い吸血鬼の少女が縛られている…
その横には点滴がつるされ、薄い桃色の液体が目隠しをされている少女に流れていっている)
気分はどうかな?
君にはうってつけの薬かと思ったんだけど?
ねぇ?
【手脚を切り落とす等は大丈夫?】
>>887 (ぽつぽつと点滴が滴っている)
(吸血鬼にとっては大きな音にきこえる)
(だが木椅子に座る吸血鬼少女はそれどころではなかった)
う…………うぅ……
(目隠しされた吸血鬼少女は全身汗ばみ股間からは愛液が小水のように漏れ出ていた)
(人の気配を感じてそちらに顔を向ける)
もぅ……やりぁぁ……ゆるひへぇ……ゆるひ…へぇ
(唾液と鼻水を垂らしながら懇願する)
(吸血鬼少女は見た目より2、3歳ほどしか歳をとっておらず吸血鬼になって日が浅い)
【浴槽に居るなら頭を水に入れて水責めもいいな】
【大丈夫好きに切って】
あははw
すっごいな
こんなに成ってるの見たことないよ、今度は男の人に使って見ようかな
(少女の股間に冷たい指を宛がい愛液を掬い取る)
ほらこんなにって、見えてないんだっけ
(目隠しを外してやり、どろりとした指を見せ付ける)
何でもね、性欲が高まっている吸血鬼の血は美味しいと聞きつけたものでね
試して見たく成っちゃって
(にこりと笑い
愛液の滴っている脚の付け根の動脈にナイフを突き立てる)
どんなものかな?
(膝を突いて吹き出す血と愛液をこそぐ様に舐め取る)
ほほぅ、まろやかで、仄かな甘み…確かに美味しい
ほら、舐めてみなよ
(少女の口にぬらりと光る液体を擦り付ける)
>>889 (クチュリと触れただけだ)
(それで吸血鬼少女は達した)
―――――ッ!?
(ビクビクと震えびゅびゅと潮を噴く)
(そこで外された目隠し)
(吸血鬼少女は酷い顔でアヘ顔を晒す)
あ……あひっ
(ビクビクと痙攣していてナイフが突き刺さったのにもまた潮を噴く)
(吸血鬼少女は差し出された指先にしゃぶりつき)
おいひぃ……
(ちゅぱちゅぱと指をすう)
ん?
早くも壊れちゃったかな?
残念だな、やっぱり自我の強いのを殺るほうがって…今回は美味しい血を作りたかったわけだから良いけど
あーでもな
(指を吸う少女の瞳を覗き込み)
もう少し遊んで見ようかな
(椅子の肘掛に固定された両方の手首をナイフで完全に切り落とす)
今度は快感と苦痛を味わったときの味が知りたい
(吹き出す血はもはや気にせずに、左の乳首に噛み付き血が滴るほどに顎に力を入れる)
>>891 (吸血鬼少女の手首が切り落とされた)
(吸血鬼少女は何が起きたのか理解出来なかったのか呆然と見ていたが両手首が切り落とされると)
イギィィァァァァッ!!?
(断末魔の悲鳴を上げる)
(ガタガタと椅子を揺らして暴れるがしっかりと固定された椅子はびくともせず)
ギヒィィッ!?
(乳首が咬み千切られた)
(プッシャァァ……)
(愛液ではなく小水が漏れ出していた)
(吸血鬼少女はそのまま白眼を向き気絶した)
おしっこ漏らしちゃったか
おや、気絶?
(ちろっと千切れた乳首を舐めながら少女を見上げる)
気絶してしまうと面白くないなっと
(ちょうど良い温度の湯が張られた湯船に、椅子に縛られたままの状態の少女を引きずっていき
背もたれを傾ける
と、少女の鼻と口は湯に浸り呼吸が妨げられる。
縛られ、両手首もない少女には自力でこの状況を脱することは難しいだろう)
あ、更にこんなのはどうかな?
(少女が意識を取り戻し、苦しそうにし始めたところで
大きく開かせ固定していた太ももの間に
双頭の張子の片方を力任せに突き入れる)
>>893 (ごぷと口の辺りから空気が漏れた)
(頭がお湯を入れられているのに気づき慌て口を開いてそのままお湯を飲んでしまう)
(パニックになった頭はなにをしていいのか解らずただひたすら身体を暴れさせる)
(ズンっと股間の衝撃で吸血鬼少女の身体は仰け反った)
(意思に反して動き股間からの刺激で一際大きな悲鳴を上げようとして最後の空気を出してしまう)
(酸欠に陥り股間の痛みと快楽でビャクンビャクンと吸血鬼少女の身体が跳ね始める)
(つつと血が股間からながれお湯へと流れ落ちていく)
ほいっと
(水を飲みすぎて、また気絶しないように引き上げ)
ははぁ、やっぱり処女か
いいね…快感で甘くなった処女吸血鬼の破瓜の血
(椅子を元に戻して張子を激しく突きいれ、引き戻す)
あ〜(痛ましく血を流す股間に再び舌を伸ばし血を貪る)
www
流石に愛液は出にくくなったかな?
(点滴のパックを握り、媚薬を急激に送り込み
一旦張子を抜くと、貫かれたばかりの秘所に舌をねじ込ます)
【ぐふぅ
もっとぐちゃぐちゃにしたかったのに
都合がわかる区なってしまいました
本当に申し訳ない】
>>895 う………あっ………
(引き上げられた吸血鬼少女はぐったりとしていた)
うひっ!?
(張り子が動くとビャクンと跳ね始める)
おっおっほぉっ!?
(媚薬も大量に流され吸血鬼少女の身体が壊れていく)
(張り子が抜かれ暖かい舌が吸血鬼少女の膣穴を刺激すると)
オホォォォォォッ!!!??
(ビクヒャクンと吸血鬼少女が跳ね潮を噴いてしまう)
あっあ…ひ……
(吸血鬼少女の瞳は虚ろでもう何も映していない)
(古い蓄音機からは名も知れぬピアニストの夜想曲)
(窓には豪華なレースのカーテン、どれほどか久しぶりに磨かれた燭台とシャンデリア)
(象牙色のアンティークなドレスに身を包み、ダンスの教本を片手に持って)
…ヒザはあくまで柔らかく…ここでターン、そしてターン…
【ちょっと待機してみよっと】
えっとォ〜?
『爪先立ちの片足は動かさず、ぴったり地面につけた方の足を後ろへ…
これでムーンウォークは完璧』
か、ふむふむ…
けっこう、むづかしい…
(ムーンウォークを実践しつつ部屋を出て行く)
【落ちるよ〜。じゃァね、おやすみー】
【こんな時間だけど待機するね】
【プロフィールは
>>300になります】
人間以外の血も吸いますか?
>>902 うん、一応は吸血鬼とかそのほか諸々の夜族の血は吸うよー。
でもメインはやっぱり人間かなぁ……。
やっぱり、人間の血が一番美味しいって事かな?
でも、シャーロットみたいなかわいい娘になら、血を吸われてもいいかもしれない。
>>904 まぁ、あまり獣臭くないしそこそこ飲みやすいし…。
やっぱり直飲みがいいかなー……痛みは少ないほうと思う……多分。
【シチュ入れますか?】
吸血鬼にも好みってものがあるんだね。
でもやっぱり、痛みは感じるのか。
噛みつかれるんだから、当然かな。
ちなみに、今のシャーロットは空腹?
【構いませんが、内容はどうしますか?
シャーロットが俺に襲いかかり、血を吸うというパターンですか】
まぁそれは……吸血の量によっては死んじゃうし…。
あ、私は伝染しない家系だから吸われ吸血鬼にはならないよー。
……ちょっと喉乾いてきたかなぁ、気が利くわね。
(笑みを浮かべちょいちょいと手招きししゃがむよう要求する)
(特徴的な角意外にも化生を表す牙が生えており)
【とりあえずこのままで〜】
ひっ!
(手招きする、女吸血鬼に後退りする男。可憐な姿をしているが、彼女は異形の者なのだ。)
わ、わかったよ。
言い出しっぺは俺だから。
でも、なるべく痛くしないでね。
(女吸血鬼の側に近寄り、目を瞑りながら、しゃがみこむ。明らかに怯えてるようだ。)
自分から誘っておいて逃げる失礼な〜……。
まあ私から襲いに行くことはほとんどないんだけど…。
(首を見せる男の体を抱き寄せ密着し)
力むと逆に痛くなるかもよ?
ペロッ、ん……いただきまーっす♪
はむっ、んむ……んぅ
(男の震えを感じたのか小声で脅し)
(首の表面を少し軽く舐めると一気に噛みつく)
ちゅるるるる……っ。
(逃げないよう、体を押さえつけ血を吸い上げていき)
なんか注射を受ける小学生になった気分だよ。
まあ、取られる血の量はこっちの方が多いけど。
(力むと痛くなると警告され、身体を緩める。やがて少女の牙が首に突き刺さる。)
あ、ああ……吸われてる。
俺の血が吸われてるよおお!
(吸血という未知の体験に男は耐えられなかったのだろう。男はパニック状態なり、手足をジタバタさせる。
しかし、少女ががっちり押さえこんでいるため、無駄に終わった)
シャ、シャーロット!
もう充分だろ?
これ以上吸われたら、俺……
んー……んむっ!むーっ!
ぷわっ、はあ、暴れないでって言ったでしょ、ふぅ…。
(だんだんジタバタしだす男に口を離しハンカチで傷口を拭いてやり)
あのねー、被食者は捕食者に捕まってるときはおとなしく食べられるというパターンは暗黙の諒解ってやつでしょうに!
これだから最近の人間はー……。
ま、味はそこそこ良かった許してあげる…。
(ぶつぶつと説教を垂れ、男を解放してやり)
(血液には満足している様子)
ハアハア。
(解放され、息を切らす男。)
ご、ごめん。
実はこのまま、血を吸い付くされて、ミイラにされちゃうんじゃないかと思って、怖くなっちゃったんだ。
でも、シャーロットはそこまではしないんだよね。
信じてあげられなくて、ごめん。
(頭を下げて、お詫びする)
でもシャーロットって力強いんだね。
今まで逃げられた獲物とかいないんじゃないの?
ふふっ、よっぽど嫌いな人間とかじゃない限り殺したりはしないよー。
だってやたらめったら殺したら殺したでその人間の親族やら恋人が武装してきて面倒なことになっちゃうじゃない。
私はこう見えて争いごと苦手なの。
よく物好きな吸血鬼だとか言われるけどねー。
(息を切らしぐったりする男をケラケラ笑いながら説明し)
そうね、いつも逃げられていたら餓死しちゃうもの。
ある程度は押さえ込む技術は会得しているつもりよ。
某古美術商の人間直伝のアームロックとかとか。
もしかしたら、この世界には吸血鬼ハンターみたいなのが存在するのかな?
だとしたら、シャーロットも気をつけないと。
(シャーロットに注意する)
吸血鬼でありながら、アームロックまで使えるとは。
吸血鬼も進化してるんだね。
という事は、シャーロットの食事方法は、まず可憐な容姿で相手を誘惑。
獲物が近づいてきたところを、ガバっと押さえつけ、噛みついて血を吸うって感じかな。
あ、たまに人間に攻撃されることはあるかも。
……最も、この角のせいで人間のふり出来ないしね…。
(うらめしそうに自らの角を撫で)
私の場合は吸血鬼の中でもマイナーなほうだから韮系の食べ物を盛られたりとか嫌がらせ程度で済んでるけどね。
それでも一週間は寝込んだけれど。
(その手の吸血鬼ハンターやら司祭にはウンザリといった表情で)
まぁ……そんな感じかな。
一応飲み終わったらお茶とかお菓子振る舞ったりしているけれど、基本的に逃げられちゃうし。
ずいぶん優しいんだね。
吸血鬼ってみんな、人間をただの餌としか見てないと思ったんだけど。
もしかして、獲物の中には、シャーロットの好みの男とかいたりした?
まー、私は血を吸えればいいだけだしね。
あとはただ単に話し相手が欲しいっていうのもあるかも…ふゎ。
(満腹になったからか口を抑え小さく欠伸をし)
んー……いない、かなぁ…。
最近人間の雄の血あまり吸ってなかったから……。
そろそろ帰ろっかな…
あ、あそこの屋敷に住んでるんだけどまた吸われたくなったら遊びに来てね。
あー、でも私含めて基本的に主食人間な夜族ばかりだから、隠れながら来たほうがいいかもしれない。
見つかったら骨も残らないしね。
じゃ、そういうことで、バイバイ。
ニャッ
(軽く手を振り、黒猫に姿を変え、人外の集う屋敷へと帰っていく)
【お疲れ様でした】
俺でよければ、シャーロットの恋人候補に立候補しようか?
まあ、シャーロットは理想高そうだし、たぶん無理だと思うけど。
うん。また遊びにいくよ。
それじゃあバイバイ。【お相手ありがとうございました】
【プロフは
>>565に有りますよ〜】
たまには甘い物が食べたく成るよね
(心の赴く儘に菓子を作りまくった厨房から、メイド達の迷惑そうな視線に見送られ出てくる。
薄暗いホールのテーブルには、アップルパイ、シフォンケーキ、タルト、生クリーム、マカロン、クッキー、その他がギッシリと並べられて)
壮観☆
さて、紅茶も淹れようかな…いや、珈琲の方が良いか?
(人間………だよね?匂いも完全にそうだし……
でも、この屋敷に居るってことは……………あぁ…お菓子、美味しそう…)
(柱の影から豪勢なティータイムを覗く者が一匹)
(ちらちらその美味しそうなお菓子に目を輝かせる)
ぎゅるる〜……
(遂にお腹が鳴ってしまい……)
【プロフは
>>484ですー】
【こんばんは
誰も来ないかと淋しくなっていたところだったので、小躍りしてしまったw
宜しくお願いします】
(結局、両方淹れると言う結論に達し
紅茶を蒸らしつつ、珈琲豆をミルでひきだす)
ん?
(腹の音に耳敏く気がつき、柱の影の少女を見つける。
にこぉぉっと、嬉しそうに笑うと椅子を引き手招く)
いらっしゃいませ〜
独りじゃ何だから、食べていかないかい?
(だ……大丈夫っ!普通にしてれば、人間だと勘違いしてくれるはず…!)
へっ……あっ……はい!
し、失礼します!
(おどおどわたわた慌てながら、誘われるまま椅子に座る)
(小さく深呼吸をして、なんとか落ち着いたところで)
ほんとに、食べていいんですか!?
とっても美味しそうです……!
(種類の多さにあちこち視線が面白いように動く)
【今日はハードに虐められたい気分なんですが、いいですかね?】
勿論、勿論!
なんかお菓子作りは久々でハマっちゃってね
屋敷の砂糖とバターと小麦粉と生クリームと…そのた諸々使い果たしちゃったんだ
独りじゃあ食べ切れないから、食べて貰えるとうれしいよ
(珈琲と紅茶をアルニカの前に並べ、取り皿も渡す)
好きなのをどうぞ〜
口に合うと良いけど
(自分は饅頭を掴み、くわえる)
君は吸血鬼の人だよね?
それとも悪魔か淫魔かな
(あくまで雑談的に問い掛ける。
攻撃する気も、捕獲する気も特になくまったりとした態度で椅子にもたれ)
私はドロローサって言うんだ、人間なんだけどね
【良いですよ
因みに、何処までのハードが希望ですかね?
私はエログロの果てまでお付き合い出来ますが…
そるから展開の希望も有ればドゾ】
屋敷のって……あの量をですか…!?
(呆れるべきなのか驚くべきなのか分からず、戸惑う)
(住人全員が困らない程度には最低でも備蓄されているはずで、目の前のお菓子の量に納得しながら)
えーっと……どれにしようかな…
多すぎて悩んじゃいます…!
………それじゃタルトを、いただきます
(小さな口を開き、もぐもぐと美味しそうに食べる。その姿は、小動物を連想させる…)
…ふぇっ!?…ちちち、違います!
私もあなたと同じ、にっ、人間ですよ!
(わかりやすくタルト生地をむせたようで、紅茶のカップに手をかける)
【切断まで行かなければこちらも大丈夫です】
【展開としては、自分のカップには強力な媚薬と睡眠薬が入れられていれ、】
【気づいた時には両手を上に拘束された状態、みたいな感じで】
【その後は、性器破壊拷問か異種族を強制妊娠させられるとか考え付いてますが】
【他にそちらに素敵な物が有れば…】
【っといきなりですが、次レス遅れるかもです】
そっ
もっと有るかと思ったんだけど…
メイドさん達に物凄く冷たい目で見られた
(頭を掻き、照れ笑いする)
いやいや、悩まずに食べたいのは好きなだけお食べなさい
(饅頭をもっちもっちしながら菓子を指す)
イヤだなぁ
君が人間なわけないじゃないか
いや髪色とかじゃなくて…なんと言うか
…見た目相応じゃない憂いが?
それから匂いが少し違う気がする
あ、これ紅茶用のフレーバー
良ければ好きなのを使ってよ
色々組み合わせると美味しいよ
(菓子の箱にギッシリ入った
色とりどりの小瓶をアルニカの前に出す
便のラベルにはイチゴやシナモンのラベルが張ってある
しかし、中身は
媚薬、睡眠薬、麻薬、自白薬等がランダムに入っている)
【了解です】
【内容の提案です
アルニカが目覚める、拘束してある
↓
残りのお菓子を食べさせながら
お菓子風にデコレーション&焦らし
↓
@以前にキメラ化&精神崩壊させた
元人間の餌食に(性的な)
A淫核、膜等を切除
胎内に菓子と玩具を積め、淫口を縫合
森に放置
Bお菓子をとにかく中に詰める
辺りでは如何ですか?】
当然ですよ
ここの住民たちは、お昼はあんまり外には出られないんですから……
………あっ!わ、私は勿論大丈夫ですよ!?人間ですから!
(隠し通せているとまだ思っているらしく、嘘を重ねる)
ありがとうございます!
いやー、ちょうどお腹へってて……お恥ずかしい音も聞かれてしまったんですが
(タルトを食べ終えると、アップルパイへと手を伸ばす)
じょ、冗談は止して下さい!
そりゃあ、ちょっと変わってるってよく言われますけど……
……わぁ、お洒落ですね
えへへ、どれ入れようかなー?
(ドリンクバーで全部混ぜて遊ぶタイプの子で、綺麗そうな色のを適当にふりかける)
(むふー、と何故か誇らしげでちょっと見た目の悪い色になった紅茶を啜る)
あはは、面白い味に………なっちゃ……はれ…?
(即効性の薬で、耐性も持ちあわせておらず、視界がぐるぐる回り……そして暗転した)
【お待たせしましたー。】
【どれにするか悩みますが、一番欲張りそうな(笑)Aで】
うぅ、明日ちゃんと買って来るよ
(大分反省し
ちらりと厨房を伺う)
君はかわいらしい仕草で食べるよね
ずっと見てても飽きなそうだよ…
お腹すいてるんなら全部食べたって構わないよ
(言い、クッキーを口に放り込む)
…隠さなくても大丈夫だよ
私はハンターとかじゃないから、君に危害を加える積もりは…
(名伏しがたい色の紅茶を見て、凶悪な笑みをアルニカに向ける)
なかったのにな
当たりを引いちゃったか
コレとコレとコレはハズレで、砂糖水と風邪薬と下剤だったのにw
もう聞こえてないか
(やたらと白い部屋
屋敷の中のドロローサの自室)
あぁ起きた?
(アルニカは部屋の中央に置かれたA型の木枠に、綺麗なリボンで貼り付けられている)
んふふ、身体はどうだい?
結構強い媚薬を三本も紅茶に入れていたけど…
(積み上げられた菓子の山から
パイを取りかじりながら)
どんな感じかな?
(頬にそっとふれる)
ん……ぅ……。
あれ………私、一体…?
(流石に起きてすぐに、あの平和な茶会から一転していることには気づかず)
(目をぱちぱちさせて白い天井を眺める)
身体……あ、あれっ!?
力が、入んない……!
(纏わり付く様な甘い痺れが全身に走っていて、逃げることはおろか、思うように動かせない)
な……何のマネですか……
……ひぁっ…!?!?
(普通ではないことだけはわかり、きっと睨めつけるが頬を触られるとびくっと反応する)
(発情させられた秘部からは蜜がとろりと垂れて)
ん〜本当は君が寝てしまったり、ちょっと発情したりしてるのを
見てニヤニヤしようと思っただけなんだけど
ははっ、当たりの薬殆ど飲んじゃうんだもん
(スカートに手を忍ばせ
官能を煽るように太ももに指を這わせ
ぐぷり 下着に入り込んだ指先が遠慮なしに濡れた中に侵入する)
ちょっと悪戯しようかな、なんて
(ぐちゅり また音を立て指を引き抜く)
あ〜えっと、まだ名前聞いてなかったね
君なんて名前?
(クリームたっぷりのシフォンケーキ
持ち上げたそれをアルニカの口に運び尋ねる)
お腹、まだ一杯じゃないでしょ?
君が食べるとこ、見たいな
(性感帯が性器に次いで集中するのは
唇と口内としりながら食べる事を強要する)
当たりの薬って…ああっ!ひぃぃっ!?
へっ、変態っ!やめっ…!抜いてぇ……!!
(乱暴に指が割り入った瞬間、軽くイッてしまう)
(媚薬でトロけた膣肉が、指を離すまいと蠢く)
だ、誰が名前を…!
……私の名前は、アルニカ……
(自白剤によって喋らまいと思えば思うほど、口に出てしまう)
……んぁっ!?ふぁ…!?
んんんっっ!!
(普通にシフォンケーキを食べるだけなのに甘い電流が走る)
(特にクリームはしつこく張り付き、嬌声をあげさせる)
ゃ……何で……っ!もういい!もうお腹いっぱいです!
(また新たに菓子を運ぼうとするのを見て、必死に要らないと伝えようとする)
変態…?
なのかな…?
ん―ム、変態かも知れない
(少し首を傾げ)
あはっ、キツキツで動いてるね
男なら泣いて喜ぶだろうね
…ほら、もっと食べてよ
なくならないじゃないか
(無理やり押し込もうとするが
スポンジとクリームが唇や頬を撫でるだけで、諦め
菓子の山の後ろから口を開けた儘にするギャクを持ってくる
舌の自由もある程度奪うそれは
吐瀉以外の摂食拒否法を断つ道具
慣れた手つきでアルニカにはめて)
ねえ、アルニカ
友達に成ろうよ
私は此処に来てなかなか親しくしてくれる人が居なくてさ
(愚痴を零し、絶えず甘味をアルニカの口に詰め込む
詰まりそうに成れば媚薬で紫に染まった紅茶を注ぐ)
君が友達になってくれたら嬉しい
(一旦手を止め
友達候補の下着を破らない様、跪いて下着を脱がせる)
そしたら此処も…
(大粒のイチゴ にアルニカの膣に二個埋め込む)
良くしてあげるよ
要らない!要らないってば!
もう食べたくないの!
こんな食べ方しても美味しくない!
……何それ……いやっ!
(動かせる限り首を振って、ドロローサの運ぶ菓子を拒み続ける)
(しかし取り出した器具を見てその動きも止まってしまう)
やらっ…やらぁ……!
こんなほろする人と、友達になんか、はれない…!
(防御の手段を失った口内に次々放り込まれ、そのたびに喘ぐ)
(呼吸をするためには飲み込むしか無く、面白いように声を上げる)
はひっ……ひっ……!
んん゙ん゙────っっっ!!!
(ごぷっと粘度を持った液が滴り、苺を受け入れる)
(大粒がごろごろ膣内を刺激して、遂に潮を吹いてイッてしまう……)
ふーん…
じゃあ、コッチで食べて見る?
(イーゼル状の木枠が反転し、アルニカは仰向けで開脚したまま腰を浮かせた体制になる)
コッチはそもそも、味覚なんて無いからね
(一度淫核を強く指で弾き…
スプーンを使って生クリームのケーキを胎内に押し込む)
…じゃあどうしたら友達になってくれる?
あぁ、それから君はどうやって吸血鬼に成ったのかも知りたいな
ねぇ、教えてよ
(ちゅっ…甘くなった淫核に口付けて問う)
あ…イチゴ、潰れたみたいだね…
(半分潰れたイチゴを舌先で引き寄せ、くわえ
アルニカに顔を近づけて笑う)
…美味しいよ
(くわえたものは咀嚼して
もう一つは長い指が中をかき混ぜ探し出し、口を開けたままのアルニカの口腔に落ちる)
無理無理!むりいぃぃっっ!!
ぎゃひいぃぃぃっっ!!!
(神経の集まった陰核はより媚薬の効果を受けやすく、甲高い悲鳴をあげる)
(ケーキは押しこむ段階で潰れ、ぐちゃぐちゃになったのを捩じ込まれ、相当の異物感をもたらす)
友達は…んっ…こんなことしない…もんっ…!
だから、…っ…友達になれ…にゃい…
それに、吸血鬼になった方法なんか覚えて……あれっ!?
吸血鬼……の……はらわたに………供物を詰めて……捧げる……
(まるで台本を棒読みしたように記憶の奥底に眠る実行した儀式を口が勝手に告げてしまう)
やっ…いちご、やだっ…!いちご、嫌いぃぃ!
(こんな状況で無ければ大好きだったのに、トラウマを植えつけるほど食の楽しみを奪うのは恐ろしく)
(口内に広がる果汁が、ただ性的快感を与えるだけで)
どうして……どうしてこんなひどいこと…するのぉ…?
(とうとうぼろぼろ泣き始めてしまうが、それは被虐を更に煽るだけでしかない)
(イチゴを取り出し大分体外に出てしまったケーキを一瞥し、残りの半ホールをアルニカに詰める)
ふははっ、まだ行けそうだね
次は何が良い?
パイ?スフレ?ブリュレ?
(踊る様に次の菓子を探す)
…じゃあ、次はしないよ
だから次は友達になろう?
今日は…ま、仕方ない
………供物を…詰めて?
吸血鬼に?
(実行しようとするまで一瞬の躊躇いも無かった
手当たり次第に菓子を詰める
固かろうが、尖っていようが構わずに
アルニカと異なり、カラコンで不自然に赤い目を見開きながら…熱心に)
なぜか?
何故かな分からないけど…たぶん君が好きだからかな
(腹が妊婦のごとく膨らむ程にして
満足げに頷いた)
うぐっ…ぐるじ……!
やめへ…!も、もうお腹破裂しひゃう……!
(ケーキのスポンジが愛液を吸って、余計に存在を示す)
ちがっ…!こんなので吸血鬼に…ぎひぃぃっ!?!?
あがっ、赤ちゃんの部屋が…っ…壊れちゃうぅ……!
(子宮内にまでも異物を大量に詰め込まれ、お腹は膨らみ、いびつに歪む)
(他の臓器が圧迫されて、何度もえづきそうになるのを瀬戸際で堪え続ける)
お゙お゙ぉおおぁ゙ああ゙…!!!
(獣じみた声をあげて体が激しく痙攣する)
(膣が収縮を繰り返し、詰めたものもぼろぼろと溢れる)
はへっ………へっ……しっ…しぬ…死んじゃう……っ!
……たしゅ……けて……!
(肺も圧迫されて満足に呼吸が出来ないが、死ぬことも出来ず、無限の苦しみを味わう)
(そして、溺れるものは何とやら、目の前の張本人に涙でぐちゃぐちゃの顔を僅かに向けて、助けを求める)
【落ちられたかな…もうちょっと待ってみたいけど眠気が限界…】
【起きてたらごめんなさい。落ちます】
【置きレス待ってます】
【ひとまずスレをお返ししますね】
【
>>938 寝てしまいました
本当にすみません
もし宜しければまたお相手下さい
昨晩は有難うございました〜】
>>939 【はい、よろしくおねがいしますね】
【こちらこそ、昨晩遅くまでありがとうございました】
(強い風が木々を揺らす…そんな晩のこと)
(舘の一室に灯りが燈る)
(猫の絵の入ったピンクの半纏を着込み、炬燵で暖まりながら)
(「出納帳」と書かれた厚手の本を睨んではなにかを書き込む)
…元より人間らしい食事なぞ必要とする者が多いわけでもなし。
そう備蓄していたわけではないけれども、出費が3、4倍になるほど
倉庫の中が減ると言うのはいかなるわけか…。
(深いため息とともに片手を炬燵の上の菓子袋に伸ばし)
(その中身がないのを知ると手を叩く)
…だれぞあれ。
(女の名はソフィア。これでも鮮血姫、夜の貴婦人などと呼ばれた吸血鬼)
【身の上については>25を。…もっとも今夜は普段のような空気を出す気がないのだけれども】
942 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 23:57:17.91 ID:wLzPEtAQ
来たか
ナォー……
(耳の横に小さな角を生やした黒猫が菓子袋をくわえ)
(こたつの盆にひょいと乗りその場に袋を置くと布団へ潜り込み)
……っぷはぁ!これが噂に聞く極東の怠け者製造器ってやつかしら
(次の瞬間布団から少女の姿で現れ袋を開ける)
(いわゆるパーティ開けというやつである)
【よろしくお願いします】
>>943 (猫の姿から元に戻ると残念そうに)
…ええ、伝統的暖房器具にして呪いのように人を捕らえる魔性の箱。
ごきげんよう、シャーロット。
思わぬ客が現れたこと…だれぞ、従者なり眷族が現れるかと思うたが。
困ったわね…菓子を買いに行かせるついでに
お隣から醤油を借りるよう命ずるつもりが…。
(ため息のあと急須に電気ポットからお湯を注ぎ)
茶は私が用意した…そちら、いただいても?
【ごきげんよう、シャーロット…先に頼みたいのだけれども】
【スレ終盤に時たまやる戯れなので後日に引きずらぬよう願えて?】
人間もよくこんなものを考えるものね……。
人間らしいっちゃらしいけど。
(袋から無造作に菓子をつまむとボリボリと口へ運び)
醤油?あ、そういえば台所の切れてたから……。
中濃ソースでなんとか代用できないかしら。
(こたつにとっぷり入ったまま袋を中央へ持って行き湯のみを手前へ寄せ)
【了解しました】
人間なればこそ、思いつきもするのでしょうよ。
寒ければ死に、暑さに倒れる弱さゆえに、そうならぬために知恵を絞る。
大よそ日の光だけを恐れて日中は寝入る吸血鬼では
このようなものを作れるはずもなし…。
(寒そうに半纏の前を締め、熱い番茶を啜り)
はぁ…とはいえ、出たくないわ。吸血鬼とはいえ寒い時は寒い…したかないことよ。
(言い訳を呟くと菓子に手をやる)
…冗談はほどほどになさいな。中濃ソースに務まるのは
精々トンカツソース程度。
目玉焼きに中濃ソースなぞかけたところで醤油と目玉焼きには敵わぬでしょうよ。
ふぅむ・・・適応する為に快適な道具を想像する。
アホでマヌケな人間共もあなどれないわね・・・。
ずず・・・・っふう
(ちびちびと啜り一息つき)
ええ、移動するにしてもコタツごと引っ張っていきたいものね。
私ならコレの四肢にローラーをとりつけるわ。
な、目玉焼きには中濃ソースでしょうに・・・白身の甘さが引き立つのよ。
カリカリ部分への醤油の投入は・・・まぁ認めるけれど。
(今度は菓子を二枚つまみ)
化け物を打ち倒す英雄は常に人間
となれば、そう馬鹿にできたものではなくてよ?
(ぽりぽりと塩煎餅を齧っては茶を啜って)
炬燵は動かないからよいものだというに。
いちいち動かしては風で頬を冷やす。
いえ、炬燵布団が捲れてはことよ。
…冗談はほどほどになさいと言ったでしょう。
目玉焼きに中濃ソース?白身の甘さが引き立つ?
黄身が焼けきれぬところを皿に乗せ醤油。
あの香りと口に入れた瞬間とろりと零れる黄身を味わうこそ目玉焼きの楽しみ。
竜の血とやらでいささか大味になっているのではなくて?
(くすりと笑い手を叩いて)
だれぞ、あれ…おかきを。ええ、チーズを間に挟み醤油をかけて焼いたアレを用意なさい。
【まだ居られますかー?】
いや、だいぶ暖まり過ぎた体に寒い風と布団の熱が相まって・・・。
そうね、真夏にガンガンに冷房効かせた部屋であえて布団に包まるような贅沢感を味わえるわ。
(二本の爪を瞬時に伸ばし菓子を数枚串刺しにしてかじる)
なっ!ソースをかけた上黄身は白身と絡めて食べる、それがいいんでしょうに。
フフッ、我々一族のオリジナルの竜である曾々々祖父も生きた人間の体にソースをかけてから丸呑みにしたと書物にあったわ。
誰か簡易チャーハンを
いえ、余ったご飯をソースと炒めて夜食風にしたアレをお願いしましょう
【わわ、ごめんなさい、リログするべきでした】
【お邪魔してしまい、すみません】
>>949 【私はかまわないわよ。三人で談話でも】
【ちょうど人を呼ぶ描写を入れたところ…】
【ただ、普段は使わぬ家電製品やら出したのは戯れ】
【今夜かぎりのシチュエーションと受け止めてもらえて?】
>>950 それはそれ、これはこれ…もとより程よく冷えた室内だからこそ
炬燵はより価値を得る。
なによりも風で炬燵の上が乱れればミカンは飛び
茶は零れ楽しむどころでなし。
(淡々と語りながら袋に手を伸ばし空を切る)
…うかつね。観音開きにしておいて、とうに中身がないことに気がつかぬとは。
白味の甘さも醤油の塩気で引き締まりそこに
とろりとした黄身がかかる…これこそ至極。譲る気はないわ。
そら御覧なさいな。そうして丸呑みになぞすればソースの味もわからぬでしょうに。
ソースをかけたのではなく、ソース漬けの人間を喰らっていたのではなくて?
…ソースご飯などどまた冗談を。
…菓子はいいわ。だれぞ、炊きなおしたご飯に
目玉焼きを添えてもってらっしゃい。
…黄身はほど良く生で。火が通り過ぎていれば、焼いた者を夕食にするわ。
ふぅむ・・・そういわれれば確かに・・・・炬燵に幻想を抱きすぎたかしら
(この先吸血鬼も動く炬燵に入りながらいつでも逃げられるよう生活するようになるのだろうかと画策し)
こう、丸呑みといっても喉越しを楽しむというのも
なっ!オイスターソース好きな曾々々祖父を愚弄するとはいい度胸。
ええ、確かにこの書物に・・・・。
なっ!!『デミグラスソース』・・・ですって!?
(ヘイズ家に残された唯一の書物を確認しウスターソースでないことにあんぐりとショックを受ける)
(手軽な竜の為の人間料理の解説もあり味の素をかけるとなお美味とのこと)
う、うぐ・・・っ!!
そんなものただのロコモコのハンバーグ抜きじゃない!
(不意に出た唾液を拭きながらあくまで妥協はしないといった面持ちで)
【ではお言葉に甘えて…】
お待たせしましたー。
と言っても、切らしてる物も多くて…
夜更けですから、下界のお店も開いてないでしょうし…
(お盆に乗せてあるのはおかきの他に、質実剛健なおにぎり)
(しかし、米粒一つ一つが輝き、湯気とパリパリの海苔を纏えば芸術品のような美しさを放つ…かもしれない)
(そして目玉焼き。黄身がとろける、理想の半熟状態)
(味付けは施しておらず、気が行き届いている)
って、わぁ!?
ソフィア様!?お、お久しぶりでございます。
シャーロット様も…お口に合えばいいのですが
>>955 それに動く炬燵だなんて…ネコが入ってこれないじゃないの。
ネコは本当に炬燵が好きだこと…。
中でだらりと伸びる様、時々足に絡みつくイタズラ心もかわゆし。
なのに炬燵が動いたら逃げてしまうでしょうに。
(握りこぶしを作りネコに変化する吸血鬼へ猫のよさを語り)
そんな大味なことでは味覚もたかがしれているわ。
…で、デミグラスソース?
ハンバーグならともかく、丸呑みにするのにデミグラス…
滑りを良くする為に塗ったのではと勘繰りたいわ。
肉の強すぎる個性と違い、米の風味が卵を受け止め
ゆったりと味を吸う…そして醤油、米、卵三者の香りが鼻腔を満たす。
あら、口元に光るそれはなにかしら?
>>956 急にこうも備蓄が減るはずはないのだけれど…どうしたものやら。
ああ、それと。
後日で構わぬからお隣の教会から醤油を借りておくように。
小瓶の中に半分ほど入っているけれども、大瓶が空になっていたわ。
…オニギリに目玉焼きを載せて喰らえと?
目玉焼きとご飯と言われたら椀に盛ったご飯でしょうに…
とはいえは食欲をそそるので不問としましょう。
(ため息のあとオニギリを両手で持ちながら食べ)
いい塩オニギリね…吸い物もあればなおよかったわ。
…?
あら、いつぞやの…なるほど、ならば私の命を間違えるもやむなしか。
ところで…あなた、目玉焼きにはなにをかけて?
醤油、塩、ソース…まさかマヨネーズなどとは答えぬでしょうね。
>>956 あ!アルニカちゃん!こっちこっち。
かわいいよーめんこいよアルニカちゃん。
(正方形のお膳の隣のスペースに来るよう誘い)
わわっ、ありがとう一個貰うね〜。
(ベタベタと体を触りながらオニギリを手にし海苔のついた頂点からかじる)
ふっふっふ、ソースが無い状態でどう出るのかしら?ソフィアさん?
アルニカちゃんはもちろんソースだよねー?ねー・・・・?
(アルニカへにっと笑みを浮かべ)
>>957 うぐー・・・猫の入ってくるか否やをこの私に言うとは・・・。
にゃにゃ!猫が入らないなら自分が猫になればいいじゃない!
あぐぅ・・・や、そんな言わないでってば・・・。
(顔を赤くし照れくさそうに俯き)
ふむ・・・・む、昔の竜の言うことはわからないわ。うん・・・・。
(話を変えようとそそくさと書物を布団の中へ蹴り込み)
やめっ、これは・・・・これはあれよ、えっと・・・・そう、白魚!
昼間に踊り食いしたからそれで・・・・あううぅ。
(聞かないよう耳を塞ぐも入ってくる美味しそうな情景を想像してしまいたまらなくなる)
>>959 そう言えば貴方、ネコに変化していたわね。
私は狼や鴉、蝙蝠、霧へと変化はできても
ネコにはなれないのよ…だいたい自分がネコになっては
ネコを愛でようがないのではなくて?
…曾々々祖父とやらとは多少好みが違うことは認めるわ。
結局のところソースの濃い味ばかりを好むというのは共通のようね。
最近の白魚というのは液体化しているのかしらん?
ほら…認めてしまいなさいな。
楽になれてよ…?
目玉焼きの伴侶は醤油だと…熱の逃げぬうちに盛って喰らうが常道、だと。
つまらぬ意地など捨てて…それに、ほら。
貴方の手の内にあるのはなに?
お認めなさいな、ご飯と目玉焼き、それだけでもごちそうなのだ、と。
>>958 私も少し変だとは思うんですけど…
特に小麦粉とか材料的な物がごそっと使われてるみたいです。
醤油はわかりました……っていうか、教会から借りてるんですね…
(吸血鬼なのに…言いそうになった言葉を心でぐっと堪える)
あれ…ソフィア様は目玉焼きを乗せる派でしたか…失礼しました。
私は別々のお皿派なので…
(お褒めの言葉のお礼も兼ねてぺこりと頭を下げる)
…失礼ですが何の話ですか?
(事の顛末を聞き、思わず笑い始めてしまう)
ぷっくく……す、すみません…!
高位の吸血鬼同士が目玉焼きで争ってるのが……なんか可笑しくて…
……くっくっ……ごほん、私は、塩です。
>>959 し、失礼しますね……
あっ…あははっ!
シャーロット様っ…くすぐったいです…!
(くすぐったさからもぞもぞとシャーロットのうでの内で小さく暴れる)
ごめんなさい……塩です。
だって、醤油もソースも塩が入ってるじゃないですか
喧嘩両成敗…はちょっと使い方がおかしいですけど…
>>960 狼もかわいいと思うけど・・・大きいし抱き枕代わりになるしあったかいし。
んにゃっ!こうかなー・・・っと
(また黒猫へと姿を変え、頭が重いのかお膳に顎を乗せぐでーっとする)
そうね、多分遺伝的なやつかなぁと・・・・もしくは小さい頃から濃い味を食べてると〜ってあれよ。
あぐっ!認めないわそんな、醤油がとりあえず肉や魚料理にかけとけば美味しい万能調味料なんて・・・ぐぬぬ。
(猫の体で炬燵にはいったままの状態で回りにソースが無いことを察しソフィアの手の内に落ちたと勝手に気付き)
た、たいひっ!
(かじりかけのおにぎりをくわえたまま炬燵の中へ引っ込む)
>>961 にゃっ!アルニカちゃんは塩化ナトリウムとな!あっさり系なとこもかわいいよー・・・ん〜。
だってアルニカちゃんがかわいいのが悪いんだもん・・・・ふふふ〜
(一旦もぐったあと猫の姿で足元にもぐりこみそのまま布団から顔を出し毛並みを触れさせ)
(座ったアルニカの脚の上から体を出し)
>>961 元々そう多かったわけではないのだけれど、まいるわね。
小麦粉も切れるようなら当面揚げ物は望めぬか…。
…小麦粉も少し分けてもらっておくように。
里へ使いを出すまでもてばそれで良いわ。
(番茶を啜りため息をつき)
…他のご近所はキッ○ーマン。お隣だけがこの屋敷と同じ醤油…。
いかな教会といえど、困窮した相手に無粋な真似はしないでしょうよ。
(そもそも森の中にあってご近所なぞありましたかなどど突っ込んではならない)
(ネコの絵が入った半纏を鮮血姫が着ている冗談の夜なのだから)
そうやって食することもあるということ。
トーストなりパンがあれば別々に食べるわ。
(器用に端で白味を持ち上げ、黄身に蓋するように被せて暗いつく)
はぁ…とろりと黄身が漏れるのがなんとも言えないわね。
誉めてあげるわ…いい腕よ。
吸血鬼と言えど食事の真似事をしていれば拘りもでき
ぶつかり合いもする…高位だからこそ己を譲れぬことがあるわ。
塩…無難な答えだこと。まぁ、悪くないわ。
現に今夜の目玉焼きも微量の塩が良く効いていた…
そうだ、炬燵の温度を少しあげてもらえて?
(ちなみに本来この吸血鬼、汽車を丘蒸気と呼び、自販機に精霊が入っていると思う人である)
>>962 可愛らしいという用途が普段の吸血鬼とは縁遠いものでしょうに。
そうした話を聞くかぎり竜やヒトに貴方は近いようね。
(ぐてーっとするネコに頬を赤らめ)
(糸目になって笑みを浮かべ)
ソースだってある意味では万能でしょうよ。
その濃い味で塗りつぶすことがきでる。
ただ、醤油ほど融通は利かぬ…逃げたわね。
(足で炬燵の中のネコを探し始める)
>>965 可愛らしい・・・うぐぐっ、ちょっと照れる・・・。
ま、猫の中でも雄猫には人気・・・だけどね。
(夜道を歩いていてもよくナンパされるよう もちろん生殖的な意味で)
(そもそも獣姦には興味がないので遠ざけてはいるが)
そう、ソースは味を強めると共に素材さえもソース味にしてしまう凶暴性を秘めている。
それ故に丁重に扱わなければ痛い目を見ることになる。言わば諸刃の剣。
ということでソースの強さに醤油は・・・・にゃにゃ!やめ、やーめいっ!
んぐーー・・・・。
(いきなり脚をよせられぺしぺしとたまに尻尾に当たり)
まさかこの吸血鬼わざと深夜にお腹の減るようなロールを・・・。
(メタいことを呟きながら尻尾を揺らし)
>>963 味方できなくてごめんなさいー…でも譲れません!
かっ、かわいいって何度も言わないでくださいっ…!
(孤独が長かった分、そういう言葉がかなりくすぐったくて、表情を面白いように赤くする)
わっ、わっ!
猫さんだっ!はぁーっ…もふもふしてて気持ちいい…
(足に乗っかる猫シャーロットをそのまま覆いかぶさるように抱きかかえる)
しゃ…シャーロット様…!肉球、触らせてください!
(ものすごく目を輝かせる)
>>964 不死ですから餓死は無いとはいえ、お腹が空くのは辛いですからね…
夜が明けたらメイドさんたちと貰いに行ってきます。
(単独で行くと襲われた前例からメイドからも止められてて…)
あんまり拘りは無かったんですけど、醤油ってそんなに違うもんですか?
って知ってるってことは周辺の全てにお裾分けを…?
はい、今回は見逃してください。
次に作る時があったら、改善しますね
……えへへ……光栄です。
独り身が長かったですから…少ない楽しみの食事の腕は磨いていたんです!
そういうものなんですね…ちょっと親近感湧いちゃいました
塩は良いですよ?合わない物はほぼ皆無です。
甘みにも合ったりしますし………。
そういえば、これ、何気なく入ってましたけど……これが噂の炬燵…!恐ろしい吸引力!
(もぞもぞと炬燵に潜り込みます)
……大変です!火が無いのに!温かい!
>>966 狼に変化させて得なことと言えば戦闘時くらいかしらん?
メスネコどうしならどこぞで丸まり
ネコ団子にでもなるのかしら…いえ、駄目ね。
角が生えていては危ないもの。
結局のところ、中濃ソースが合うのはフライ。
それもトンカツやビフカツ…クリームコロッケならそのまま食べるがよし。
使いどころが難しい調味料ということ。
あら、ごめんなさいな。尻尾を傷めるつもりはなかったの。
…先に中濃ソースなどと口走った己を呪うことね。
>>967 うぐぅ・・・・まぁアルニカがいいなら塩で私も塩にしよっかな。
ふふふっ、イエスパッド!んふー
(アルニカの体に抱きかかえられ満足そうに喉をゴロゴロならしながら簡単に塩派へ寝返る)
(上機嫌なのか前足を差し出し)
アルニカちゃん大きくてもかわいいなぁ〜・・・
(顔を見上げスリスリする)
>>968 猫で得なのは・・・・えーっと・・・。
うん、いつもの姿とあまり変わらないわ。
角はちょっと重いけど・・・・ね?
(常にぐうたらな為猫の姿でもやっぱりぐうたららしい)
ぐぬぬぅ・・・・中濃ソースはカツの領域でしか生きられないの・・・?。
いや、そんな・・・・中濃無くして焼きそばは存在出来ない・・・これが最後の要。
(と言いながらアルニカと戯れ)
(仕返しにと尻尾で脚をふわふわなぞり)
>>967 …そう言えば長らく血も吸ってないわね。
私関連の吸血鬼は日を浴びれない故、新聞配達が始まる頃にたたき起こしてしまいなさいな。
かまわぬわよ、教会は遠慮なくこちらが寝入る昼間に襲い掛かるのだから。
大手ではそうかわらぬけれど、やはり味の良い醤油や
風味の違う醤油というものはあるわ…好みの問題といえばいいかしら。
周辺の調査もせねば昼間ゆっくりと吸血鬼が休むことはできぬ。
そのついで…鼻が良いからわかった、そういうことにしておきなさいな。
次、こんな馬鹿馬鹿しい話があるのかしら…。
おそらく次会った時は…森で別れて以来あった覚えがなくなっているわよ。
それでも料理上手ということは頭の隅にとどめておきましょう。
今夜だけ、今夜だけよ目玉焼きで争うのは。
シンプル過ぎて物足りないということはなくて?塩チョコレートなぞ苦手でそう口にしないわ。
落ち着きなさい、デンキのちからよ…雷様の親戚。
普段は暖炉に当たる程度だけれどもやはり炬燵は良いわね。
シリアスな空気が全力で逃げていくわ。
>>970 髭がかわいいとか耳がピコピコ動くのがなんともいえぬ
…ネコ自身からすれば得かは微妙か。
他のネコから爪とぎにされたり玩具にされてしまいそう。
子猫なぞペシペシと叩くのではないかしら?
(その様を想像し鼻頭を抑え)
アジフライだとか魚のフライにもあうかもしれないわね。
タルタルソースという強敵がいる以上、安住の地とは程遠い…
焼きソバも…塩ソバが幅を利かせ…中濃ソースは滅び行く調味料なのかしら。
(思わずびくりと背を伸ばし足を引っ込める)
>>969 ええっ!?そんな簡単に寝返っていいんですか!?
そりゃあ、塩派が増えるのは嬉しいことですが…むー…
そ、それじゃ、失礼して………あぁー………あー……
(ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに)
はぁ……はぁ………
(ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに)
んー……し・あ・わ・せ…♪
(ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに)
(恍惚の表情を浮かべて、脳内お花畑、ほうっておくと一生やり続けそうな勢いである)
>>971 私も吸ってませんね…と言うより吸えない、の方が正しいですけど…。
最近の人間さんは一層怖いです、恐ろしいです、強いです…。
てっぽーって言う物も、すごい痛くて…
(本来人間を脅かす存在の夜族が人間に怯えるのは少し滑稽に見えるかもしれない)
二度あることは三度あるっていいますし、一度合ったことが二度有ってもいいんじゃないでしょうか?
でも、なんとなく私もそんな気がします……
いいえ、シンプル・イズ・ベストです!
物足りないのは飾り付けされたものに慣れ親しんでいるからですよ
…へぇー……すごい時代ですよね…
(炬燵のヒーター部分にものすごく恐る恐る手を近づける)
(触れた瞬間、びくんと手を引っ込める)
ひゃんっ!?……あ、あれ?雷こなかった……
ええ、いつもの姿で人間から目立つのと同じで猫でもやっぱり・・・。
そうね。嗅がれたり舐められたりゴリゴリされたり・・・。
ん、これもこの屋敷でいるのと変わらない気がする。
(たまにメイドにいじくられてるようでいつもアウアウいいながらもされるがままで)
アジフライ・・・・うー、魚は醤油の管轄じゃない!血も涙も無い醤油めー。
タルタルも魚やらエビフライ系カツ専用のマヨネーズの親戚みたいなものでしょう?
そんなものに・・・・そうだ、マヨネーズ!
焼きソバもたこ焼きもお好み焼きもソース系にはだいたいついてくる・・・。
思わぬ伏兵がいたものね。
(モミモミされながら小難しそうに耳を動かしうなずく)
>>973 はにゃ・・・ここは共同戦線ということで・・・にっくき醤油を・・・。
にゃにゃっ、気持ち良さそうなアルニカちゃんの顔もかわい・・・あう。
(されるがままに両前足をむにむにされ)
あ、アルニカちゃん?そろそろ・・・・。
ハッ!中毒症状が予想される・・・。
肉球中毒ダメぜったい!
(なかなかやめないモミモミに危機感を覚え)
(前足をパーにし、爪を出して油断したところを布団へ潜り込みソフォアのほうへ逃げ込む)
>>973 満足に再生もできねばどんな武器も恐ろしいでしょうよ。
その上アルニカ…あなたには粗相をする癖があると見える。
(自分の目のまで転んだことを思い出しくすりと笑い)
…この雰囲気だからこそ言えるのだけれど、聖水は祝福されてはいるものの
塩水…塩で味付けしたシンプルな吸い物に祝福かけたら
やはり吸血鬼には脅威なのかしらん?
あるとすれば舘が新しくなる時に
いぜん、「ぬるぽ」と戯れで言ったのを聞かれ「キラッ」が良かった
などと言われたのを思い出すわ。
でもそれは冒険心の足りなさでもある…たしかに塩ラーメンなども美味しい。
けれど、醤油のようにワサビとあわせることでより味を深めることも
醤油ラーメンの一味のように捻りを利かすことも難しい。
ただ単純さだけが良いとは思えぬ…。
…いつぞや他所の夜魔とこんな話をしたわ。
丘蒸気こそこちらが化かされているようだと。
…あらあら、雷の親戚が熱にかわっているのよ。痺れることはないわ。
(先に僅かばかり電気のことを知っているので得意げ)
>>974 嗅がれるはともかく舐めるとは…美味しいのかしら?
(足を伸ばし角を触ろうと思うが)
(尻尾で逆襲されたのでやめ)
フライはソースの管轄…ソテーの類もソースをかけるけれど
中濃とは限らぬわね。
…マヨラーなぞ滅びればいいのよ。
目玉焼きにマヨネーズ、ご飯にマヨネーズ…暴挙としかいいようがないわ。
いえ、マヨネーズそのものに罪はないの。
ただ、自重せぬものどもが問題なのだから。
【さて…そろそろ休まねばならぬで先に失礼させてもらうわ】
【戯れにこんな時間までお付き合いいただいた両名に感謝を…】
業務連絡
現在スレのサブタイトルが【伝奇よろず】【復刻版】となっているのだけれど
【復刻版】←こちらは]Vスレが短期で落ち改めて]Vスレがたった際についたもの…
別のものにかえるか、【復刻版】の文字は外して構わないと思うわ…
>1の――よくもまぁから始まる前文、現在「私」の口調だけれども
スレを立てを担当したものの口調にアレンジして良いという話が以前あったので
興がのればそのように
【…連絡すべき事柄はこのくらいかしらん?】
【ではおやすみなさい…次の逢瀬までしばしの別れよ】
>>977 ん!んんっ!にゃっ、戦術的撤退というやつよこれは・・・はふぅ
(ソフィアの前の布団のところから顔を出す)
(とはいえ角が危ない)
出汁は出ないのであしからず・・・・猫ラーメンとかやめてね?
中濃はカレーに良し、ソースカツ丼に良しでご飯との相性ばっちりなのに・・・。
マヨネーズ・・・・うぅ、思い起こせばカップ焼きソバにチューブのかけた覚えが・・・。
あっカレーにも・・・
(どうやら心当たりがある様子で)
そういえばそろそろ日の出なような・・・
窓はしまってるけど光は入ってきちゃいそう!炬燵で寝るのも苦しそうだし・・・なうぅ〜
(しぶしぶ炬燵から這い上がりソフィアに抱きつく)
>>978 【まさかの炬燵ロール楽しかったです】
【遅くまでお疲れ様でした。おやすみなさいませ】
【ソフィア様、シャーロット様、寝落ちしてごめんなさい】
【楽しかったですっ。ありがとうございましたー】
982 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 13:06:43.21 ID:6D8zi5aF
【時間が時間だけに次スレはたたなかったようね…用意してくるとしましょう】
ソフィア様、スレ立てお疲れ様です
ここで何か差し入れでもと考えてみたけど…
お米とか味噌とか家計に優しいものばかりに考えが行ってしまう件
>>985 ………………
(こめかみを押さえながらため息をつき)
好意は受け取るとしましょう…貧困に喘いでいるわけでもなし、
なにより、吸血鬼は米と味噌で生きるわけではないわ…。
いらぬ心配よ。
1つ、良いかしら?
>>986 ああっ!?ごめんなさいっ…!
ちょっと労って差し上げたいなと思って来たはずがつい意地悪な引っ張り方を…
(呆れたを通り越してダメージを与えてしまったような反応にあたふたしだして)
今さら考えてみると…糧になるならもっとふさわしいものがありましたよね
ど……どうぞ、何なりと
(佇まいを正し、キリッという音がしそうなぐらい顔つきを真面目にして言葉を待つ)
>>987 米や味噌をもらって喜ぶ吸血鬼がいると思って?
あら、これはご丁寧に…そうね…ただもらってばかりというのも気がひけるわ。
よければ屋敷の庭で採れた甘薯(サツマイモのこと)
でももっておいきなさい…とこう返すべき?
(ついつい椅子の上で膝を抱えながら上目使いにたずね)
いつぞやは人狼が蚤に襲われる様を考え、別の夜も戯れた
…昨夜もその一環で、己の所業とは言え改めて言われると恥かしいものがあるわ。
次スレへ移り次第忘れること…良いわね?
昨夜ですらツッコミを入れられたけれども、吸血鬼が教会に醤油を借りに行く時点で
おかしな空気でしょうに…ダイコンでもネタに使うべきだったかしら。
>>988 そんなぁ!お返しなんてかえって申し訳ないですよ…でも助かります
ここで採れたお芋だけあって品がありますねー。いやーこちらこそつまらないもので…………あっ
(明るく世間話に応じるような調子で返してからハッとして黙る)
な、なんてねっ…!合わせなくとも軽くあしらってくれて構わなかったんですって…
(いじけた仕草に少し胸をやられつつ、椅子の傍から心配そうに覗き込んだ)
そうですね…。いつも妖しい雰囲気を纏っていらっしゃるソフィア様が……そうやって時に親しみやすい戯れを見せてくれる…
それもなんだか嬉しくてついはしゃいでしまいました。失礼を許してください
だからこの時間も、今だけ見せてくれた貴女の表情の一つと思って楽しませて頂きますよ
(ふっ…と落ち着いた笑みを浮かべると静かに囁きかける。若干フォローを入れているような感じもする)
ふふっ!いやもう最初から、炬燵で出納帳の時点でもう自分はやられましたが!
(だが思い出すとやはり耐え切れずに破顔した)
しかもまだネタを残してらしたんですか?やり残しがあるのなら今のうち…ですよ
>>989 (はしゃぐ名無しから目をそらし遠くをみて)
…もし、次スレの埋め立てを担当する時は「中庭でモンペと三角巾つけて畑耕す吸血鬼」
などという戯れをすべきかしら?
この状況であしらえば、あまりに無体というものでしょう。
いつも通りの待機でなかったこと感謝なさい…。
親しみやすいを通り越して昨夜はアホらしいと思うわ…。
いいのよ、普段も昨夜のような雰囲気も良いと思っている者がいると知れたのだから…。
(体育すわりしたまま名無しの頭に手を伸ばし撫でる)
大量に消費された物品を見たとき、終盤だしちょうど良いかと思ったのよ。
…必ずしも全員が同じ舘に住んでいるという設定ではないし、
メイドがいることが前提になり、大半が私の従者と認定されている気がするわ…。
…昔、とある漫画でダイコンを構え「親子褌」「夫婦褌」などと叫ぶことがあったのよ。
教会から醤油もそれに由来するわ。
だから…昨夜>1000がとれそうならば「ぬるぽ」ではなくダイコン構えて叫ぼうかと思った…それだけよ。
今夜はもう…そうすることもないでしょう。
(取り出した大福帳を暖炉にくべる)
>>990 夜の内に農作業ですか…!そこまで言うとなんだか自虐ですよ…!?
私めのためにそこまで誇りを犠牲にするぐらいなら、ちょっとぐらいあしらわれても…
わっ……。もう……言い訳させてもらうと、最初は普段のソフィア様のつもりで声をかけようかなって思ってたんです…
それが考えていたらつい……。どちらも好きっていうのもネックですよね
(くすぐったそうに撫でられているとつい赤くなってしまう)
(そっとソフィアの手に触れるが、制止するというより掌を重ねるようにして)
そんな中で、昨日はノリの良い皆さんが同じ館に集まってくださって…
いやぁ、お一人で戯れていたのが見事に賑やかになって行きましたね
見ていてとても楽しかったですが……それだけにこっちも引っ張ってしまったみたいで
ダイコン……ふんどし…。個人的には別のものを思い出しましたけど、それが元ネタだったのかな…
い、いくらなんでもダイコン持ってふんどしはまずくありませんか!?ソフィア様が……
それを黙って見過ごすぐらいなら埋まる時は俺がダイコン持って叫びますって!
(燃えて行く大福帳を見ては過ぎて行くスレを思い、しんみりした気持ちを吹き飛ばそうと叫ぶ)
まったく…。昨日埋まらなくてよかったとほっとしました
>>991 自虐の気はないわ…ただ、ふとそんなネタが浮かんだだけ。
振ったダイスの目は変らず、今更あしらえばかえって滑稽でしょうに。
(体育すわりのままいつのも薄笑いを浮かべ)
なにせ、【】での連絡はしていても、普段のような待機描写をしていなかったのだから
戯れを引っ張られてもしかたなきこと…。
(名無しの手を握り赤い瞳で見上げ)
…ほら、捕まえた。忘れえぬことね…お前は夜に捕まったの。
いずれ、好きと言葉をむけたこの醜女がお前を喰らうでしょうよ。
…こんな雰囲気を出した矢先に昨夜のネタを出されれば、流石に眉を顰めたでしょうけれど。
顔を見せぬもののエヴィも乗りはよし、もとより砕けた雰囲気も
出せるものが多い様子…空待機に終わらず幸いだったわ。
後学の為に別のもの、とやらを聞かせてもらえて?
あら、私だけではなくてよ?セリアとロールで使うモブ従者たち含め
…落ち着きなさい。名無しが叫んだところで1レス埋まるだけでしょうに。
いつぞやダンボールにはいっていたことに比べればかわいいものよ。
>>992 いえいえ。あの【】を見ていたのについ言ってしまったものだから、それだけは反省していたりします……っ…!?
さすがはソフィア様…。戯れからでも見事に人間を虜にしてしまった……
(体育座りがどうにもいじけた風に見えて心配していたので、彼女にいつもの調子が戻るとほっとして笑う)
でも、もし私も……それを望んでいたとしたら…
本当に喰われるまでこの手を離さないかもしれませんよ……?
(表情と裏腹に畏怖の込もった瞳で手を握り返し、椅子の前へ跪きながら自分を捕らえた手の甲へ口付けた)
…さ、さすがに最初からこうなら家計を気にした貢ぎ物なんて持って来ません…!
そのどちらもの雰囲気が混在している今日の空気も…これがなかなか楽しい気がしていますけれどね
空待機どころかある意味、乗らなけりゃ負けみたいな感じがありました
…日本で一番有名なRPGの四コマ漫画の、かなり初期のやつだったと思います…
ええっ!みんな揃って…!?それは壮観ですが…グランドフィナーレって感じはしますが…
華麗さよりシュールが高まるのが悩み所です
……炬燵でもダンボールでもかわいいですよ。色んな意味で、ソフィア様が
>>993 望むなら…無論喰らうだけよ。
お前、私が何か忘れてしまって?夜を練り歩き人を喰らい血を啜る吸血鬼。
どれほど美しい顔をしていても化け物なのよ。
(口付けを受けた後指で名無しの額を小突く)
…家計を気にするにせよ、欧州系か剣と魔法の世界の住人らしき
吸血鬼に米と味噌はないでしょうよ…ええ、昨夜は美味しそうに握り飯を貪っていても
小麦とワインの出地なのだから。
その口振りからすると乗り遅れた口?
待機時間は長かったというに、つくづく巡り合せの悪い人だこと…。
…奇遇ね、大量の消費があったのを見た瞬間その漫画の教会に醤油を借りに行く話を思い出し
そこからダイコンを予定したわ…ダイコンと褌もそちらが出典よ。
出納帳まで脹らんだのは…今もっても謎ね。
カリスマ台無しで吹いた、といわれたのを覚えているわ…
それほどカリスマをもっていた覚えもなかったのだけれど。
…こちらでかわいいところなぞそうそう見せた覚えもないというに、可笑しな人ね…。
>>994 忘れるものですか……それでも、たとえ血を啜る化け物だとしてもこうして共に過ごしてくれる貴女が……あうっ…!
し、失礼しましたぁ……
(恐怖に少し身震いしながらも熱情に頬を紅潮させて告げるが)
(熱が入って来た所で小突かれると、大げさに目を閉じて痛そうにしながら唇を引いて謝る)
あ…。和食にしてしまったのも炬燵を引きずってしまったせいですね
みかんにすればよかったかな。それならまだ言い訳も立ったのに…
そ、それはいいんですよ!楽しく拝見させてもらいましたし、ソフィア様とは今日お話ができたわけですから
そちらも!?んっ…そういえば夫婦ふんどしや親子ふんどしもありましたねぇー
醤油を借りに行くやつを覚えていなかったのでまた違うものかと思い込んでいました…。なるほどそうか
まあ、普段が素敵であれば素敵であるほど戯れた時の破壊力も大きいって事なんでしょう
ソフィア様のようなレディのいわゆるギャップに人間は弱いものなんですよ
あはは…。ごめんなさい、なんだか今まさにかわいいと思っていたものですから…
>>995 こうして見逃すも1つの戯れか…もっとも、喰われるを望む者には
罰に等しいのやもしれぬわね…。
(でもやっぱり体育座り)
逆にあの場でワインを持ち込まれてもいささか困ったでしょうし…
今夜にせよ昨日にせよ、チョコレートなぞは違和感がなかったでしょうね。
あらあら…ではそのあわてぶりはどうしたものか。
醤油については同じ漫画内で別の作家が出したネタ…シュールな話だったわ。
ちなみに教会には醤油がないのがオチだったわねぇ。
はて…今どこにかわいいという要素があって?
(本当にわからず膝を抱えたまま首をかしげ名無しを見上げる)
…こうしてだれぞを見上げるのも新鮮なものね…。
さて。あと4つ…埋まるかしらん?
>>996 それは……まあ……どう見てもワインより日本酒って雰囲気でしたし
あと鍋も合いそうと思ったのはここだけの話…
その手がありましたか!2月以外ならチョコレートは差し入れから贈り物までなんでも使える感じですね
ま、それを渡してまともに喜んで頂いてたらこっちは物足りなかったかもしれません
なんだかんだ言って最初のソフィア様が期待通りの反応だったという事で
そこまで教えてもらって思い出せない…。やっぱりだいぶうろ覚えでした
思い返せばいろんな作家が参加していましたからね。懐かしいやらもどかしいやら…
ええっと……その……ううん…
分からないならいいです…。自覚が無いってのも罪なもんだ……
(見上げる視線にちょっと固まってどう伝えようかしばらく悩んだあと、)
(とりあえず見ている自分がかわいさをわかっていればいいやと諦めてはぐらかす)
それ…ヒントはその見上げてるってとこ。かわいさのうちのほんの一つですが
申し訳ありませんね…。なんとか埋めて終われるように次は手短にしようかとも思ってます
>>997 この時期の鍋…なにかあって?
それこそ醤油が…出汁醤油が必要になっていわねぇ。
もっとも、普段の雰囲気ではおいそれと差し入れはできぬでしょうし、
そういう相手が砕けていたところで即座に思いつくわけもなし…ふふ。
安心なさいな、これまでの例を見ればわかるよう、いささか私は捻くれている。
正直に喜ぶことなぞそうないでしょうよ…。
私とてうろ覚え…無理もないわ。もう人の感覚ではずいぶんと前のことでしょうから。
あぁ、なるほど…言われてみれば童女か
ネコが見上げるようなものか…なれば、確かに愛らしく
私を見下ろすというのも新鮮で多少は驚くか…すまないわね、急がせたようで。
>>998 はははは、いやぁそれもそうですか!
どちらに転んでも面白い反応が見られたわけで、いじるに限る事もなかったみたいだ
おおむねその通りです。見上げてくるソフィア様っていうのが
どうやら見上げるのも見上げられるのもこだわりは無いみたいですねぇ…
見上げられたこっちはなかなか来るものがあるっていうのに
(改めて見下ろしながらきょどきょど落ち着かなそうに)
いえ、せっかくですしここを使い切って終わりたいですからね。じゃあ最後はお任せします…
>>999 背が高いというのも時には悩むものよ。
こだわりとやらがあったところで見せぬも淑女の嗜み…
今夜はいささか喋りすぎた様子…さて、懲りずにまた逢瀬叶えば話すなり
対峙することとしましょう。
それではまたご縁あれば…一幕の付き合いに感謝を。
(すれ違い様に名無しの頬に手をやり、顔を寄せて反対の頬に口付ける)
忘れえぬことね…お前は夜に捕まったのよ…
【それではこれて一応の締めとさせてもらいましょう…改めて一幕の付き合いに感謝を】
【おやすみなさいまし】
(立ち上がり、胸に手をやって軽く頭を垂れる)
本スレでもお付き合いいただいた名もなき方々、一幕限りに名乗りをあげた来訪者
…誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
どうか次スレもゆるりとお楽しみくださいまし
(深々とお辞儀をし、ゆっくりと背筋を伸ばす)
キャラハンとしてご参加くださいます方、参加を考えていらっしゃられる方々も長くお付きしていただけたら幸いに存じますゆえ、
次スレでもどうぞゆるりとお楽しみくださいまし…。
(再び一礼すると舘内へと続く扉に向かい歩いてゆく)
(そして振り返り額に手を当て)
キラッ……何年越しの要望消化かしらん?
…これも今夜かぎりの戯れと心得てちょうだいな…。ではまた、次スレにて。
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