【すいません、少し遅れそうです】
【こんな時間になってしまい申し訳ありませんが、やはり今晩は無理でした】
【大変なご迷惑をお掛けしました…】
【今日は日中14時か15時頃からでも大丈夫そうなのですが、どうでしょうか?】
【もし無理でしたら同じく夜からでも問題ないです】
……っ!?
(アリッサの拳銃から放たれた弾丸は、狙い通り前脚に命中する)
(しかし実際の質感とは異なる鋼のような硬い皮膚は、銃弾を容易く跳ね返してしまい、傷一つ付けることはできなかった)
…これも何かの実験か?
防御力の実験など既に何度もやって来た筈だが……実に研究熱心なことだな。
(あらゆる攻撃に耐えられる防御力…それは他でも無く創りだした人間自身が備えさせた能力だった)
(これまでにも銃撃、打撃、刃物、火炎、電撃、冷気…etc…と、様々な攻撃を与えその耐久性を実験してきたが、その防御力は折り紙付きだ)
(アリッサ自身もその幾つかの実験には参加しており、その能力は自身の眼で見て記憶している筈だった)
…結構!……では我々がもっと実験に協力してやろう…
まずは舌の感触を体感するがいい!
(中央の竜頭の顎から、ぶよぶよと柔らかそうで巨大な紫色の舌が垂れる)
(右の犬頭は平べったく滑らかな赤い舌を垂らしたまま待ち構えており、左の牛頭からは肉厚で長くざらついたピンク色の舌が伸びてくる)
(それぞれの舌は涎を滴らせ、三方から我先にと襲いかかろうとする)
ハァハァハァハァハァ!……ハヤク…食べたい!!(犬頭)
うふふ……本当に美味しそう………(牛頭)
【一応置きレスだけ先にしておきます】
【三つの首それぞれに意思があるので、分かりやすく口調の違いを付けました】
【竜は通常で、犬は片言で少し頭悪そう、牛は女性的な口調…という感じなので、今後は口調で判断をお願いします】
【時間の件は分かり次第連絡よろしくお願いします】
【こちらこそ、反応できずにすみませんでした】
【日中は用事があって難しいので、また今夜からお願いできますか?】
【余裕があればこちらも置きレスしておきますので・・・】
【口調も舌の違いも分かりやすくて、凄く・・・食べられるのが楽しみです】
【それでは、またよろしくお願いします】
・・・っ!!
(銃弾は確かに前脚に直撃した、しかしその皮膚に弾痕を残すことなく弾かれてしまい、当たった箇所には傷一つなく)
(それもそのはず、ありとあらゆる威力と種類の衝撃を与え、それを防ぎ切る実験はアリッサ自身も携わり、何度も行ってきたのだ)
(もはや、小型拳銃の銃撃が可愛く感じられる程のものを、幾度と無く)
ハァッ、ハアッ!!黙りなさいっ、よぉ・・・!!
(だが、絶体絶命の彼女にはそんな事実は受け入れられない)
(無意味だと罵るキマイラの声も聞かず、反発するように続けざまに何度も発砲するが、その度に発砲音がドームに虚しく響くだけ)
っひぃ!!?嫌、いやっ、イヤアアアァッ!!!!
(竜頭の不穏な言葉と共に、べろりと紫色の舌が這い出て、その柔らかさを強調する様にだらりと垂らされる)
(続いて右手の犬頭が荒い呼吸と片言を吐き出し、垂らされていた平らで滑らかな赤い舌肉を蠢かし)
(左手の牛頭は女性的な感嘆を漏らし、表面を見ただけでざらつきの分かる肉厚で桃色の舌を伸ばしてきた)
(拳銃を構えたままどちらを見ても、一層濃い三頭特有の湿った臭気がアリッサを襲い、絶叫と共に引き金を引くが)
!?・・・っ!?・・・・・・ぁ・・・あ、はは・・・
(カチリ、と出るのは弾切れを示す、静かな音だけ)
(拳銃を構え、絶望の表情を浮かべるアリッサからは、渇いた笑い声と涙が零れる)
(人程もある巨大でグロテスクな三つの肉塊は唾液を滴らせ、もうすぐそこまで迫っていた)
【少し時間が空きましたので、置きレスしてきます】
【今夜はまた11時頃から待機しますね】
948 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 19:03:02.84 ID:Oy/eSww9
もぐもぐ
ハッハッハッ…美味しそう……アジミする……
ベロ!ベロ!ベロ!ベロ!ベロ!ベロ!……
(我慢できず最初に動いたのは犬頭だった)
(平べったい舌がアリッサの身体を一舐めすると、続けざまに連続で何度も舌が往復する)
(まるで犬が人にじゃれ付く動きそのもので、素早く動く舌はアリッサの全身を瞬く間に舐め尽くした)
(犬頭の唾液は緩く水っぽく、アリッサの身体は雨に濡れたようにぐっしょりと唾液塗れになってしまった)
おい!待てバカ犬!そいつは俺の獲物だ!
ベロン……グチュ!!……ニチュ!ギチュ!…
(早まった行動をとる犬頭を静止するように、正面の竜頭が続いて舌を動かす)
(紫色の巨大な肉塊が正面からアリッサに近づけられると、上半身全体にグチョリと押し付けられた)
(ぶよぶよと柔らかい舌はアリッサの身体の凹凸に合わせて沈み込み、動きも全て吸収してしまう)
(身体に押し付けた舌をそのままグニュグニュと波打たせ、じっくりと味を堪能する)
(竜頭の唾液は硬く、まるでスライムの様にアリッサの身体にへばり付いていく)
ふぅ……2頭とも落ち着きがないわねぇ…
こういうのは焦らずじっくりといかなきゃ…
ベロォォーーン………ニュル!!ヌリュ!…
(2頭の様子を傍観していた牛頭が最後に動いた)
(長く肉厚の舌をヌメヌメと伸ばし、2頭が争うアリッサの元へ割り込ませる)
(そしてとぐろを巻くように、ゆっくりと下から身体に巻きつけていき、舌先を顔の前で止めると)
(肉の細かい突起に覆われた舌表面を、顔面や身体にシュリシュリと擦り付け始めた)
(牛頭の唾液は粘り気が強く、ヌルヌルネバネバと糸を引いてアリッサをコーティングしていく)
【すいません遅くなりました】
【置きレスありがとうございます、今夜もよろしくお願いします】
【所用で遅くなったのと今からのロールは少し厳しくなりました・・・】
【何度もすれ違ってばかりで本当にすみません】
【次回は火曜日の夜11時頃から2時頃と短い時間なら大丈夫ですが、どうでしょうか?】
【こちらとしては一日少しずつでも進められればいいかと思うのですが、キマイラさんはいかがでしょう?】
【もしこちらの遅筆具合のペース等で合わない、ということでしたら正直申し訳ないので・・・】
951 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 02:26:30.58 ID:b9puUbrP
脱いで詫びろ
【いえいえ、どうぞお気になさらずー】
【私も毎日コツコツ進めていく感じで問題ないと思います】
【ある程度なら置きレス等でも対応できますので、無理せずやっていきましょう】
【では次回はその時間でよろしくお願いします】
外野うるせーな
954 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 21:21:14.53 ID:b9puUbrP
しまっていこーぜ!!
【こんばんは、待機します】
っ!!うあぁっ・・・やっ、嫌っ・・・!!
(刹那、生温かく柔らかい感触が通り過ぎ、背筋がぞくりとする)
(キマイラの舌責めが犬頭から始められた、本物の犬がそうする様に、アリッサの身体を何度も何度も舐め回す)
(平たく滑らかな感触の舌肉は、防ぐ暇も与えない程に素早く前へ後ろへと動き、往復する度に水気のある唾液を塗していった)
(白衣も、その下着もすぐずぶ濡れになって、全身の地肌をそのまま舐められる錯覚にも陥ってしまう)
ハァ、ハァ、っ!!!?むっ、むぐう!!んむ、うぅぅ!!
(荒々しい初めての体験に息が乱して動揺するアリッサ、しかし休む間も無く)
(竜頭から伸ばされた紫色の肉塊が視界を覆うと、顔と身体を同時にぶよぶよ、ぬるぬるとした感触に襲われる)
(身体の凹凸そのままに張り付き味わうように波打つ舌は、気持ち悪いほど柔らかく目や口も開けられない程で)
(あまりのおぞましさと息苦しさに彼女が必死で暴れても、舌の表面に一層身体を埋め、全身にどろりとした唾液が纏わりつくだけ)
うあぅ!?んうぅ・・・!!
(異なる二つの巨大な舌に味わわれる彼女の身体に、また違った感覚がわき腹に触れ)
(未だ舐めつけを辞めない肉塊を割り込む様に、緩慢な動きでアリッサの身体に巻きついていく、さながら蛇の様)
(視界は閉ざされていたが、それが牛頭の舌肉である事は容易に想像出来た)
〜〜〜!!んぶっ、むうううううぅ!!!!
(それはアリッサの顔の前まで至ると、ざらつく舌の表面を動かし、ねばねばとした唾液を擦り付けてきた)
(顔面には重点的に舌先が押し付けられ、肉の突起と粘つく臭い粘液が与える嫌悪感に、嗚咽交じりの悲鳴がくぐもって響く)
(キマイラの舌達はなおもアリッサを三者三様で舐め続ける、白衣はボディラインに張り付き、綺麗な顔も髪もドロドロに浸されていた)
【こんばんは、遅れました】
【今夜もよろしくお願いしますね】
957 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 00:41:50.40 ID:dcyqFxYA
ベネッセ
ベロン…ベロン……
グチュ…ニチュゥ……
ヌリュン……ジュリ…ジュリ……
(三頭の舌はなおもアリッサを貪るように舐め続けていく)
(舌と舌との隙間に少しでも隙間があれば、そこに舌をねじ込ませ、我先に味わい続けようと必死だった)
(もはや外からはアリッサの身体は一部すら見えず、満遍なく三頭の舌に覆い尽くされ、互いの舌を絡め合っているだけにすら見える)
(アリッサを掴んでいるキマイラの手は自身の唾液でベトベトに汚れてしまい、その中のアリッサの下半身はもちろんの事、止めど無く溢れる唾液は床に垂れて水溜りを拡大させていった)
………ふぅ…
さあ、どうだ?我々の舌の感触をたっぷりと堪能した感想は?
いつもどおり分析したデータを聞かせてもらおうではないか…
(どれだけの時間が経っただろうか)
(やがて満足したのか、三頭の舌が順番に離されていき、ようやくアリッサの姿が露になる)
(三頭の舌に散々責め上げられたアリッサの身体には、濃厚な唾液がたっぷりと塗され、幾重にも層になってコーティングされていた)
(その姿はまるで飴がけのフルーツの様で、生暖かい唾液からはホカホカと湯気が立ち上っていた)
(頭の先から唾液にべっとりと包まれたアリッサには、既に美しい顔立ちや髪などの面影は無く、衣服が全て肌に張り付き、豊かなボディラインがはっきりと現れていた)
ふふふ……鮮度が落ちる前に頂くとするか…
だが研究ということで、特別に選ばせてやろう……
人間よ…誰に食われたい?
(三頭が一斉にアリッサを凝視する)
(皆口を大きく開けて見せつけ、涎をだらだらと零している)
(アリッサの答えを聞き次第すぐにでも食らいつきそうな様子だった)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【一応三頭共に別々の胃を持っているという設定です】
・・・ぁ・・・ぅぅ・・・ぁっ・・・!!!!
(巨大な舌と舌とがが絡まりあう、それは捏ね繰り回されるアリッサの姿が外からは見えない程で、ただ悲鳴が漏れるだけ)
(柔らかな舌肉に包まれた粘液地獄の空間で、抵抗する全身が肉の表面に絡め取られ、味わわれている)
(キマイラの唾液は溺れそうな程分泌され、舌からは逃れている下半身にさえ滝の様に垂れ流されていた)
うあっ・・・!!ゲホッ!ハァッ!ハァッ・・・うぅ・・・最、悪よ・・・
(やがて肉の縛めから解放されると、アリッサはぐったりとし身体を崩し、新鮮な空気を求めて肩で息をした)
(まるで生まれたての子馬の如く、ぬるぬる、べとべとの唾液で幾重にも覆われた全身からは湯気が立ち上っている)
(白衣は水分で重く身体に張り付き、彼女の豊かな体型そのままを作り出していた)
(上気した顔は執拗な責めに赤く嫌悪に歪み、愉悦交じりの問い掛けに悪態が溢れてしまう)
誰にって・・・あ、ぁ・・・嫌・・・もうやめて・・・
(だが、三頭が各々その顎を開き、彼女を食らおうとすると、そんな態度も消えうせてしまう)
(先程までに舐め付けられた肉の怪物が中で蠢き、身体にへばり付く唾液も泉の様に溢れ出す)
(彼女の身体など軽がると収まりそうな口内がてらてらと粘液で輝き、アリッサを待ち構えて)
(無論食べられたいなどと思うわけも無く、竜頭の問いに答えることなく懇願するように呻くだけだった)
【書き忘れてましたが、どの順番で飲み込んじゃうかはキマイラさんにお任せしますね】
【了解しました】
【ところで2時頃までとのことでしたがお時間は大丈夫ですか?】
【次のキマイラさんのレスを見届けてからにしようかと思いましたが、また寝落ちがあるといけないので・・・】
【お気遣いありがとうございます、ちょっと今日はこの辺で失礼しようかと思います】
【次回はいつ頃が大丈夫でしょうか?】
【こちらは明日は厳しいので木曜日ならまた同じ時間帯が大丈夫です】
【こちらもその時間で大丈夫です】
【後ほど続きの置きレスもしておきますね】
【では今夜もありがとうございました】
【では木曜日の同じ時間にまたお願いしますね】
【置きレスありがとうございます】
【こちらこそ、今夜もありがとうございました】
965 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 12:07:04.85 ID:6Defw10j
オマイラ
折角選択の機会を与えてやったというのに……勿体無い…
ふふっ……決められないならば我が一思いに呑み込んでやろう!!
(今か今かと待ち構えるも、アリッサの答えは無くただ拒絶の嘆願が漏れるだけ)
(無論初めからまともな答えが聞けるなど期待しておらず、ここぞとばかりに竜頭が先に動いた)
(敢えて顎を外れそうなほど大きく開き、口内の様子をアリッサに隅々まで見せつける)
(舌の付け根まではっきりと見え、その奥で咽頭がバクバクと蠢く)
(びっしりと生え揃った鋭く黄ばんだ牙は、過去の実験で鋼鉄やダイヤですら粉々に噛み砕いて見せた)
(竜頭の口はアリッサの頭上に迫り、どろどろの唾液が滝の様に降り注ぐ)
では、さらば………
…ハァ!ハァ!ハァッ!…もう!我慢……デキナイ!!
バクゥッ!!
(竜頭の顎が今にも振り下ろされようとしたその刹那、右脇から突然犬頭が割り込んできた)
(有無を言わさずアリッサに食らいついた犬頭の顎が、あっという間に上半身をすっぽりと覆い尽くす)
(腰の辺りで牙が軽く甘噛みしアリッサの身体が固定されると、下半身を掴んでいた前脚が外された)
!?…ちょっ!!……
ハグ!ハグッ!!ハグゥ!!……
(呆気にとられる竜頭を尻目に、犬頭は捕らえたアリッサを早く食べてしまおうと必死だった)
(口から下半身だけ垂らしたアリッサの身体を、口内で上半身に舌を絡みつかせて器用に吸い上げていく)
(まるで蕎麦を啜るように口を小刻みに動かし続けると、あっという間にアリッサの全身は犬頭の口内に納められてしまった)
【置きレスです】
【普通に考えれば口内とか体内は真っ暗で何も見えないんでしょうけど、それだと面白くないので普通に視界が利く感じでお願いします】
【引き続き希望などあれば自由に仰って下さいね】
【では夜にまた来ます】
967 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 17:54:49.22 ID:6Defw10j
オリンパス
【こんばんは、待機します】
969 :
アリッサ:2012/02/16(木) 23:59:14.07 ID:sKZLYzGa
【こんばんは、携帯からなので鳥無しで失礼します】
【今夜は立て込んでいてロールが難しくなってしまいました】
【こちらがお願いした時間なのに、都合が悪くなってしまいすみません】
【次回はいつ希望でしょうか?】
【今日の夜の同じぐらいの時間帯だとどうでしょうか?】
【もしくは土曜日の同時間帯でも可能です】
【こちらこそ返信が遅くなってしまいすいません】
【では落ちます】
こない
あ・・・嫌、ぁ・・・来ないで・・・お願いだから・・・
(目の前の竜頭が、無慈悲にもその巨大な顎を大きく開いていく)
(口蓋も、舌の根元も、最奥の咽喉さえも、口内の様子がありありと見せ付けられ、そしてそれはアリッサを待ち望む様に蠢いていた)
(どんなに硬い物質をも噛み砕いてきた鋭く黄ばんだ牙が、彼女の手に届きそうな所にまで近づけられる)
(紫色の舌が、口肉が迫り、恐怖に震えながらいやいやと身を捩じらせても、下半身を掴む前脚は抵抗を許さない)
(その巨大な竜頭が唾液を滝の様に溢しながら、今正に彼女に振り下ろさんとする光景から目を背ける事も出来なかった)
うぐぅっ!!?ぅあっ、〜〜〜〜〜!!!?
(その時だった、アリッサが、竜頭さえもが予想だにしなかった事が起こる、犬頭が横から素早く食らいついたのだ)
(彼女の視界は瞬く間に赤い舌に覆われ、腰を軽く咥えられ上半身は張り付く舌面の熱とむわっとした蒸し暑い空気に包まれる)
(不意を衝かれたアリッサに、さらに平たい舌が絡み付いて、口の奥へ奥へと運んでいく)
(いつの間にか自由になっていた両脚をばたばたとさせてもがくが、貪欲な犬頭は意に介さずに口を動かして)
ハァッ、ハァッ・・・そんな・・・いやあああああぁ!!!!
出しなさいっ!!出しなさいよっ!!出してよおおおおぉ!!!!
(ついに頭から爪先まで、アリッサの身体が口内に収められる)
(舌から顔を上げれば、前も後ろも怪しく蠢く赤黒い肉と汚い牙で占めた、信じられない空間が広がっていた)
(キマイラの言葉通り、食べられた、唾液に塗れた表情は恐怖に満ちていた)
(この気持ちの悪い現実を拒絶する様に、アリッサは腕で舌の床を叩き、ヒールで噛み合わされた顎を蹴り、全身で抵抗していた)
【昨日は本当にすみませんでした】
【連絡が遅れましたが今夜は問題ありませんので、このまま待機してますね】
【視界は特別な事もなく利く感じでいきますね】
こないな
【すいません、用事で遅くなってしまいました】
【少々お待ちください】
ハグッ!ハグッハグッ!……アア…美味しい……
(アリッサが口内でどれだけ暴れようとも、全く意に介さず、どんどん口の奥へと動かしていく)
(知性が未発達で、理性の殆どが食欲で占められている犬頭にとっては、多少の痛覚を気にするよりも、口内の獲物を飲み込む事に夢中だった)
(顎を上向きに傾け、重力で自然とアリッサが舌の上を滑り落ちるように、小刻みに口を動かし続けた)
ハグハグッ………ゴクンッ!!…
(大して味わおうともせず、ただ獲物を飲み込む事に必死な犬頭の舌上を、アリッサはスムーズに滑り落ちていき)
(そしてアリッサの身体が咽喉辺りまで達すると、舌を持ち上げ口蓋に押し付ける様にして、一気に喉奥へと送り込んだ)
(大きな嚥下音がドーム内に響き、喉にできた膨らみが胴体へとゆっくり下っていく)
グチュ…グニュン……グニュ…
(粘液と唾液に覆われた食道の内部は、アリッサを途中で引っかけることなく順調に体内へと運んでいく)
(まるで上からチューブで絞り出されるように、力強い蠕動が繰り返され、ついには噴門に達する)
【こんばんは、今夜もよろしくお願いします】
寝てるやろ
やはりな
事前に伝言ぐらいしとけ
どちらも
980
カス
↑カスはお前荒らすな次スレ立てろ
【急用と疲労で寝落ちしてしまいました・・・何言われても返す言葉もありません、自分が悪いです・・・】
【キマイラさんも正直いい気分ではないと思いますので、破棄していただいても結構です・・・本当にすみません】
【こちらこそ昨日は予定より遅くなってしまい本当に申し訳ないです】
【もともとは私が遅れたことが原因だと思いますので、気になさらないで下さい】
【それに実は私も昨日は寝落ちしてしまったので、レス返されても反応できなかったと思います…すいません】
【急用や、突然の睡魔など誰にでも起こり得ますし、私自身も何度かありますので、気分を害したりなども無く大丈夫です】
【それよりもアリッサさんとのロールを楽しみにしておりますので、本当に気になさらず今晩もお相手できたらと思います】
985
は
き
し
ろ
990
た
い