何が寒いって、人が全然いない事だ。
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名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 23:45:08 ID:gBVeATpF
何が寒いって本気でなりきってる気持ち悪いお前らが寒いわ
む?
まさかここでそう言う意見が出るとは。
遊びは本気でやるから楽しいんだぞ?
【心の中は核の冬ですかね?】
【まぁソレはともかく待機しますよ】
【あ、それと次スレの季節の到来ですね☆】
寒い時代に……いや、寒い季節にもなったとは思わんかね……
しかし スレを たてられない!
どうもこんばんは。相変わらず輝かしいヒトデですこと
【こんばんわ】
【あら、奇遇なこと私もスレを立てれない(´・ω・`)】
【雑談?ロール?どちらでお相手しましょうか?】
【はっぴぃあいすくりーむ。うーん、規制の関係だろうけど不便だよねえ】
【せっかくだから、ロールをお願いするよ】
【了解です、でわどういったシチュでいきますか?】
【突然再起動してた、げめん】
【それじゃあ何かの依頼や戦闘の後、補給や修理で一緒になって……とか無難な感じで】
【エロ有りなら怪我したりしてた方が展開しやすいかな?】
【とりあえず、付け加えることやアイデアがあったらどぞどぞ】
【ん〜戦闘には巻き込まれるって感じでヨロシクです】
【戦闘に関してはずぶの素人ですので〜】
【書き出しとかは・・・・?】
【あ、そうなんだ。了解】
【それじゃあそんな感じで。書き出しは……やってみるから暫しお待ちを】
(見渡す限りの荒野。商業都市に挟まれ交易ルートの一端を担うここは現在、硝煙と機動兵器の駆動音が支配していた)
(近頃この地域では、賊が頻繁に出没しているため、“使い勝手の利く”傭兵である彼に依頼が回って来たのだが)
伏兵……ッ?! いや、攻撃を受けているって事は――――
(茶褐色の背景に映える、蒼のカラーリングと翼のような部位が特徴的な機体)
(一瞬、敵機かと思い冷や汗をかいたが、襲われているのを見て違うと判断)
(かと言って、民間機とも考えられない。装備が本格的過ぎる……のだが、動きが訓練を受けたものにしてはどこか危なっかしい)
(それにも関わらず、囲まれかけている中で、直撃を受けないのも不思議だった)
――――ちっ。仕方がない、考えるのは後だッ
(欲に駆られた賊の注意が、所属不明機に集まり始めていた)
(無関係の人間をみすみす死なせるわけにもいかない――ブースターをフルスロットルで吹かし、害虫のように群がる敵機に突撃していった)
【……と、じゃあこんな感じで】
【次は一気に戦闘終了から商業都市に移る予定】
【スイマセンネ解りづらい設定で・・・本当に・・・】
【でわ、よろしくお願いしますね】
うわっととと・・・まいったなぁ
(賊が出ると言う噂は耳にしていたが戦闘になるとは予想外)
(初撃の奇襲は異常なまでの”勘”で避けきり逆に撃ち落したものだが)
(相手は熟練、動かすのがやっとのキョウには分が悪かった)
あ"ー、近接戦はこれだから・・・嫌なのよ!!
(次第に切りかかってくる数が増え流石に対処のキャパを超えそうになる)
(と一機急速接近する機影を感知する)
あはっ、私終わったかな?
(こりゃ参った・・・とばかりにコクピット内で呟く)
(だが、唯では堕ちないとばかりに切りかかってきた賊の機体にパイルバンカーを打ち込む)
>>965 【ナイスです!!】
【スレ立てご苦労様です】
>>965 【スレ立て乙!】
【ありがとうありがとう……っ】
>>966 (――――ドォンッ)
(キョウの耳に届いたのは、予想外の爆砕音)
(接近してきた機体が、背後から斬りかかってきた賊の機体にショットガンを撃ち込んだのだ)
あー、そこの蒼い機体。俺は賊じゃない、傭兵だ。繰り返す、俺は傭兵だ
(余裕がなかったため、オープンチャンネルでそう繰り返し)
とりあえず、話は後だ
――――敵機を、殲滅するッ
(開き直ったのか、背中合わせで武器を構え)
(銃弾をありったけバラ撒くと、その隙に腰飛びかかってきた賊を腰の実体剣を抜くと同時に切り払った)
…………
………
……
…
いやぁ、悪かったな。巻き込じまったみたいで
(そう言った男――20代後半の風貌、がっしりとした体格――は、タラップから降りてきた少女にペットボトルを投げ渡しながら声を掛けた)
(――――あの後、なんとか賊を掃討し、依頼主が居る商業都市へと共に帰還)
(「珍しい機体がただで調べられるから別に良いだろ?」ということで彼が話をつけ、キョウの機体も共にオーバーホールに入っていた)
しっかし、こいつは驚きだ。まさかパイロットがこんな可愛らしいお嬢さんだったとは
(上から下まで、人形のようなキョウの風貌を眺めると快活な笑みを浮かべて)
【いえいえ】
【それではこちらこそ、時間がかかっちゃってますが改めてよろしく】
おぉっと、マズッ・・・はへ?
(背後から切りかかられ直撃入ったかと思ったらまったくの予想外の爆破音)
(予想外のことにおもわずまぬけな声を上げる)
んにゃぁ、た、助かったのかな?
(突然開かれた回線にまったく疑うことも無く安堵の表情)
(すぐに表情を戻して)
戦闘後・・・・
いやいや、勝手に巻き込まれただけでねぇ、アハハ
(ペットボトルを受け取りからからと笑いながら彼の後をついていく)
むー、そんなに意外だったかなぁ?
(こちらははにかみながら答える)
【ちょっと時間がかかりそうです・・・凍結とかでも・・・アハハ】
【はじめたばっかりなのにぃ・・・】
そう言って貰えると助かる
……ま、これに懲りたら通るルートはもうちょっと考えるんだな
(ぽん、とたしなめるように頭に手を置き)
そりゃあ、ねえ
(ふむ、と顎に手を当てながら)
(……視線が胸元に吸い込まれてるのは気のせいじゃない)
そういえば、結構喰らってたよな。怪我してないか? 直撃は受けてなかったが……
(そう言いながら、先ほどの戦闘風景を思い返す)
(基本的には素人に近かったが、時たま見せる鋭敏な反応と先を読んだかのような動きには息を飲むものがあった)
(「センスが良い」と言えばそれまでだが……何か、違う気がした)
【把握把握。全然眠くないから、戻るようなら待てる】
【こっちはとりあえず、土日なら空いているよ】
【すいませんねぇ、本当に・・・】
そうね、でもこのルートのほかにあったかしら・・・
あ、空路があったわね
(ションボリとした顔でうつむくが直におもいついてぱっと顔を上げる)
あはは、何かな?
(視線を感じニコニコ笑いながら首をかしげる)
(腕を前で組んでいるため胸元はさらに強調されていたりする・・)
ん、何とかね怪我は無いよ、勘で案外避けれるものなのよ
(笑顔でさらっととんでもない発言をする)
(怪我が無いことの証明にとその場でくるっとターンしたりもした)
迂回せずに、ってなら後はそうなるな
それともお兄さんを護衛につけてみるかい? 安くしとくぜ
(くるくると表情が変わる少女の様子に、思わず顔が綻んで)
(自分を指して“お兄さん”と強調する辺りがなんともいえない)
いや、その、なんだ……イイモノをお持ちで
(黒のドレスと胸の白さが対照され、余計に目立っており)
(身動ぎする度に柔らかそうに揺れるソレに目を奪われ、誤魔化すように一度咳払いした)
……ほーっ。勘か。勘なのか。そりゃあ凄いな
(ポカン、と呆気に取られたように口を開けてなんとか返事をし)
(「ひょっとしたら逸材なのかも知れない」との思考がなんとなく過り)
そういや、何で駆動兵器なんて物騒なもんに乗ってんだ?
仕事ってわけでもないだろう?
【いやいや、こちらこそ遅レスで申し訳ない】
お兄様が?
アハハ、ソレは心強いですねぇ
(お兄さん単語にクスクスと笑いこちらはお返しだとばかりにお兄様と呼ぶ)
ん、イイモノ? あ、あーなるほどね
ふふん・・・気になるみたいだね〜
(話し始めてから視線を感じたがソレは外見のせいだと思っていた)
(だが、彼の視線が一部を見つめていたのに気づきニタァと笑う)
(そして胸の下に腕を回し揺らし、上目遣いに見つめる)
そう、勘よ〜 なんとな〜くだけど相手の行動が読める時があるのよ
特にこっちに対して害意をもった行動なんか
(口をぽかんと開けている彼を見てクスクスと笑いながら言う)
勘を頼りに廃基地にもぐったら偶然発見したのよ
ま、このご時世持ってたら対抗手段が増えるじゃない
はっはっは。そうだろうそうだろう
可愛い妹の為なら、必死になって働いちゃうぞ
(一瞬、してやられた、と思ったもののすぐに乗っかって)
(くっくっ、と笑いながら、じょうだんめかしてそう答え)
そりゃあ、男として当然、ねえ?
……おぉ
(ゆさゆさと上下する豊かな乳房に、完全に目が奪われて)
(瞳の奥に映るのが好奇の色を知っていても、ドキリとしてしまうのが悲しい性)
(……開き直ったのか、距離が近づいていた)
ほぉ……ちょっとしたエスパーみたいなもんか
攻撃してくるのに害意がないわけないもんな。かなり助けられただろう?
(まじまじと、興味深げにキョウを眺めて)
(感心したような、呆れたような、そんなため息を吐いて)
……また勘か。本当に凄いな、それ
まぁ、な。力がないよりはあった方がいいに決まってる。斬ったはったに巻き込まれたら黙って死ぬんじゃ割に合わない
(こくり、と納得した様子で頷いて)
(変わった機体の正体も、試作機となれば合点がいった)
クスクス・・・本当に頼もしいお兄様だこと
(心底愉快そうに笑う)
あらあら近親相姦でもなさるのかしら?
なんて冗談冗談
(豊満すぎる胸を揺らすと予想道うりの反応)
(距離を近づけた事に警戒の意味も込めて近親相姦という単語を出す)
エスパーってほどじゃないよただ勘がいいだけの人間だよ?
まぁ、かなり助けられてるよ
(興味深げな視線がくすぐったく困ったようにはにかむ)
まぁ、これには私も驚いたわ、こいつのスペックにも驚かされるし
それにまだ何個か機能が眠ってるみたいだし恐ろしい機体だわ本当・・・
【うへぁ・・・眠気が、スイマセンが凍結お願いします】
【時間はそちらに合わせますので・・・夜にまたお相手を・・・】
たとえ火の中水の中。応援してくれたら軍相手でもひけをとらなくなる……かもな
(声を上げて、面白くてたまらないと言った様子で笑っている)
(結構このやり取りが気に入ったらしい)
まさかまさか。大事な妹に…………ベッドの上なら押し倒してるところだな、うん
残念。俺は本気でも良かったんだけどな?
(割と神妙な顔で、そんなこを呟やくと)
(にやり、と口の端を吊り上げて)
(中空でわきわきと、、何かを揉んでいるように手を動かして見せ)
いやぁ、案外そうでもないかも知れないぞ?
ベテランのパイロットならいざ知らず、お嬢ちゃんがそういう感覚を持ってるのは……まぁ、特別なんじゃないか
(ヤラシイ感じとはまた違った、舞台に上がった演者に向けられるような、そんな視線がキョウを捉えており)
(何事かを考えるよう、顎に手を当てて)
あぁ、本当に良い機体だな
耐久力と機動性が両立しているようだし、武装もオールレンジ対応……まぁ、パイロットはくんずほずれつがお嫌いなようだがな
(さっきの共闘から得た知識を用い、半ばからかうような口調で)
……分かるのか? ふむ
廃基地に遺棄された、さらにおそらく試作機。これだけブラックボックスになってりゃ何があっても驚かないが
(ちらり、と横目で整備中の彼女の機体――セレナを捉えながら)
どこかに移動するか?
すぐに終わるもんでもないし、ここじゃ落ち着かないだろう
(そう、提案してみせた)
【あいあい、把握把握】
【夜7時以降ならいつでも。こっちも合わせられると思う】
【それじゃ、スレをお借りしました。俺も落ち】
【ちょっと早すぎるかな?】
【とりあえず、待たせてもらいますよっと】
【こんばんわ】
【まだ居ますか?】
【居ますよー】
【こんばんは】
【あ、よかった・・・それでは解凍にスレを使わせていただきます】
【しばしお待ちを・・・】
【はいはい、了解しましたー】
応援一つで軍を相手にすると・・・フフフ本当にやってもらおうかしら
(ほがらかに笑いながら無茶振りをしている)
(こんなのも悪くないなぁ・・・と思っていたりもする)
あら、ベッドの上じゃなくて良かったお兄様にバージン奪われちゃう所だった
堅いほうなんですよ私、そう簡単にさせてあげませんよ?
(若干笑顔が引きつったものに変わる)
(体を抱いて少しだけ警戒するようなまなざしで見つめる)
あはぁ、お兄様もおっぱい星人でしたか・・・
(目の前の”お兄様”に揉みくちゃにされるのを想像し)
(頭をぶんぶんと振り正気に戻る)
特別ねェ・・・・ろくな思い出が無いんですが
目の事でソレは珍しいからといって科学者に追い掛け回されたりって・・・
(嫌な事を思い出したようで露骨に嫌な顔を出す)
(赤色と紫の色の瞳は珍しくなおかつオッドアイともあり追い掛け回された過去がある)
むー、私のスタンスは見つからずに殲滅する
ローリスク、ハイターンガ一番でしょう?
(からかわれたことに頬を膨らませジト目で睨む)
あ、そうね どこかに移動って言っても渡しどこに何があるかわからないし・・・
お兄様のお任せで
(笑顔で腕に抱きつく)
当たってるって?当ててるんですよ、お兄様♪
はははは……こらこら、お兄さんは消耗品なんだぞ?
無駄に酷使するのはよくないなぁ
(こつん、と額を指で突いて)
(……若干、顔がひきつっているのはその状況を想像したせいだろう)
……イケナイ度合いが更に吊り上がったな。お兄さんもびっくりだ
ああ、その方がいい。女としての価値が上がるしな
(キョウの様子を眺めながら、ふっと笑って)
うむ? そりゃあなぁ。目の前でそんな凶器を見せ付けられたんじゃ惹かれないわけがない
(挙動不審な彼女に、少し首をかしげながらもそう答えて)
あー……すまん。悪気はなかったんだが
どこにでも狂った連中は居るからな。目の色、髪の色、肌の色……そんなもんで何が分かるってんだ
(ぽりぽりと頬を掻き、バツの悪そうな表情を浮かべ)
(何となく、そう呟いた)
そりゃあもちろん
だが、不測の事態を想定しておくのは長生きのコツだぞ
……例えば、出会い頭に戦闘に巻き込まれたり?
(子供っぽい表情と仕草に、つい吹き出しそうになりながらも)
(意地悪そうに口元で笑みを作り、少し苛めてみる)
おっ……と
それじゃあ、せっかくだからデートでもしようか。お腹も空いてるんじゃないか?
(腕に伝わる体温と、柔らかな感触に思わず息が漏れ)
はははは、中々やるな
まぁ俺も嬉しいから、そのままでいいぞ
(一瞬、鳩が豆鉄砲を喰ったような顔も見せたものの、すぐに快活な笑みを浮かべて)
(寄り添って歩きながら工場を出て、街へと向かう)
うぎゅっ・・・・ソレはあんまり責めないで欲しいなぁ
本当にあれはねぇ・・・
(足で地面に「の」の字を書きながら伏目がちに答える)
(ションボリとしているというのが一番かもしれないが)
デ、デデデデデート!!?
あー、いや、そんな経験少ないからそういわれると緊張するなぁ・・・
お腹はあぁ、減ってるけど・・・美味しいお店を紹介してね?
(顔をかなり赤くし周りを見渡すと周りの人が全員こちらを見ている気がしてならなかった)
あ、うん・・・それじゃあよろしくね?
(まるで小動物のように腕に抱きつきながら上目遣いに見上げる)
まぁ、じきに慣れるさ
それに今回は無事だったんだ。俺達の世界じゃ、生きてりゃ勝ち、だ
(とまぁ、満足したので若干のフォローしておいた)
ほぅ。なら今まで出会った男はよっぽど甲斐性がなかったんだなぁ。こんな素敵なお嬢さんを放っておくとは
もちろんだ。幸い今は手持ちがある。とびっきりの場所に連れていってやるよ
(ぐっ、と親指を立てて胸を張りながらはっきりとそう答えて)
(……むしろ挙動不審で顔を赤くしたことで、キョウのことを見ている人が増えたのだが)
ああ、よろしく。そういやまだ名前を聞いてなかったな
オレはジーク。見ての通りしがない傭兵だ
(さっきの初な反応といい、本当に妹みたいだなと心の中で思い、自分で少し笑って)
(――流石は商業都市といった所か。活気に溢れ、人通りも賑やかだ)
(ところどころで商談している者の姿が見受けられ、客引きと覚しき威勢の良い声が飛び交う)
(キョウの容姿と服装のせいか、チラチラと人目が感じられたが……悪い気は、しなかった)
……っと、ここにするか
さっきの慰労も合わせて、パーッといこう
(男が歩みを止めたのは、仄かな灯に彩られた、シックな雰囲気を醸し出す建物で)
(有り体に言えば、お洒落な……ちょっと値が張りそうな店だった)
そういうものか・・・
そうね、生きてたら人生の勝利者だ!!て違うか・・・
ん、いや強盗紛いな奴しか言い寄ってこなかったから
こう、バチッとやってきたの
(どこからか取り出したスタンガンを見せ付ける)
あはっ、見られてる・・・よね?
(照れ隠しににへらと笑うしかなかった)
ジークお兄様ね、私はキョウって言うの戦火を生き抜いた民間人よ
傭兵とは無縁な生活を送ってきたから解んないや ラフな軍人だーって言われたら信じちゃうかもね
(ついつい笑ってしまう、本当の兄が居たらこんな感じなのかなと思いつつ)
(人目を感じジークを頼るように腕に強く抱きつく)
(威勢のいい声にビクビク反応しながらも適当な店に入ることになった)
うわぁ・・・こんな所いいの?
ぱ、パーッと行きましょうか
(自分ひとりでは絶対寄らない値が張りそうな店におずおずと尋ねる)
(其の顔は驚きで目が点になっていた)
そいつは中々に哲学的だな
最初はみーんな勝利者で、終わる時には敗北者。言い得て妙だな
おー……怖い怖い
俺もバチッとやられないように気をつけないと
(大袈裟に肩を竦めて見せ)
(確かにそれなりに金を持っていそうな服装にも見える。機体を知られているのならパイロットが少女ということで組みやすし、と近付く奴も居るだろう、と納得し)
見られてるな。バッチリと
(くっくっく、とさもおかしそうに)
成る程。どうりで逞しいわけだ。廃基地に潜り込んで……ってのもその時か?
はっはっは。堅苦しいのはどうも合わなくってね。こうしてフラフラしてるってわけだ
(やや自虐的に言うも、顔は朗らかなもので)
ああ。宵越しの金は……ってなわけにはいかないが、なるべく余計な金は持たないようにしてる
ふふっ……キョウ、身体が固いぞ? 何もないところで躓いて転ぶなよ
(からかいながら少女をエスコートして入店)
(「いらっしゃいませ」とウェイターに声をかけられ、そのまま案内された窓側のテーブルに腰を掛けた)
(店内はシャンデリアの灯が優しく照らし出し、窓には活気のある街並みが映っていた)
うむ、中々良い感じだな
……さーて。お好きなものをどうぞ? あんまり経験ないんだろ?
(そう声をかけながら、メニューを手渡した)
ほほぉ、無駄な金は持つな・・・
ま、そうよね 金欲しさに面倒な連中が寄ってくるからね〜
(ちらと裏通りを見た時にそういった光景を見たがハッキリ言って面倒だった)
(適当に麻酔銃を撃ったら全弾頭に直撃させると言う快挙を成し遂げたが誰も見ていない)
なぁっ、そんなドジしないわよ!!
(からかわれながらも入店)
うわぁ・・・お洒落・・・
(概観通りだが洒落ている店内に感嘆しつい声が出ている)
んっと・・・う、う〜オススメとかないのかな?
(メニューを手渡されても戸惑うばかりでまったく決まらない)
(仕舞いには助けを求めるように見つめる始末)
それもそうだが、金ばっかり溜め込んでもどうしようもない、ってのもある
明日どうなってるかなんて誰にも分からないからな。なら、精一杯金も使って楽しんだ方が良いに決まってる
(いつ死んでもおかしくない職業。残高を増やしたり札束を積み上げたりする行為に、大した意味は見い出せなかった)
ふっ。まぁ、俺が目を付けたんだから当然だな
(と、胸を張ってみたりなんかして)
全く、仕方がないな
(あまりにも覚束ない様子だったので隣に腰掛けるようにしていたのだが、どうやら正解だったらしい)
(軽く笑いながら、肩を寄せて)
そうだな……これなんかどうだ?
(顔を近づけて、一緒にメニューを眺めてながらある1つを指し示す)
(長ったらしい名前がついてるが――要するに、魚の煮付けだ)
(お頭もあり、見栄えがするように盛り付けられている)
近くにでっかい湖があってな
これはそこで採れたもんだ。中々イケるぞ?
うぎゅぅ・・・だってぇどんな料理かもわからないのがあるし
何よりも貴方にあんまり負担を掛けたくないんですッ!!
(肩を寄せられ恥ずかしさ紛れに体の体重を預け上目遣いに見つめる)
これ・・・あ、美味しそう・・・あ、そだこれなんかもいいかも
(写真付きのメニューで指し示されたものは確かにうまそうな魚の煮付け)
(それからは自分の好物である麺類から一つを選ぶ)
(ペスカトーレを指し示した)
なるほど新鮮なものを使ってるのね・・・楽しみね
・・・私たちって恋人とかって見られてるのかな・・・
(満更でもなさそうな顔で言って再び顔を赤くする)
なかなか可愛いらしいこと言ってくれるじゃないか
こういう時は、余計なことは気にしないもんだ。それに慰労も兼ねてるって言ったろう?
(ラフな印象によく合った、屈託のない笑みを浮かべると)
(ぽんぽん、と軽くキョウの頭を撫でて)
だろ? おっ、お目が高いな。商人はせっかちな奴が多いせいか、この辺りの麺類はかなり美味い
(街に関する蘊蓄も加えつつ、少女の判断を後押ししてみて)
交易も盛んだからな。食い物にも反映されるし、良いことづくめだ
ん? そりゃあな。これだけくっついてりゃそう見えてるだろ
ま、俺は悪い気はしないどころか、むしろ良いけどな?
(楽しげにそういいながら、顔を覗き込んできて)
【うにゅ、明日試験があったのを忘れてました・・・明日また同じような時間にお相手できるとうれしいですが】
【破棄か凍結かで・・・お願いします】
【なんだと……っ 大丈夫? そっちが心配になったよ】
【それじゃあ凍結で。9時頃ってことでいいのかな?】
【おっと忘れてた】
【スレを返すよ、ありがとう】
【◆NiUgULLByY さんとのロールを解凍するために待機です】
【食事でもう〆ちゃいましょうか?】
【今日もお借りしますっと】
>>995 【こんばんは】
【うーむ……そうだね。その先の展開に行くとまた長く拘束しちゃいそうだし。頃合いを見て、今回は今日で締めに持っていこうか】
【そうですね♪】
【それでは今夜で・・】
う〜子供みたいに扱ってぇ・・・噛み付きますよ?
そうですか・・・気にせずに・・・か
(ふむ、と考える仕草をし)
ぱぱっと食べれるからですか・・・美味しいのなら味わって食べないと
とにかく注文を・・・
(片手でウェイトレスにサインを送る)
そっか・・・恋人かぁ・・・
(このときキョウはいきなり飛躍した夜の営みを想像して顔を赤くしたりした)
>>997 【と、いうわけで改めてよろしくっ】
ハッハッハ、バレたか
……なーんてな。そのくらい恥じらいがあった方が、ぐっとくるもんだぜ?
それにデートなんだ。金がある時くらいは男に奢らせてくれよ、な?
(パチリ、とウィンクして見せた)
(……うん。なんていうかミスマッチだ)
だよな。食事の時くらいゆっくり過ごしたい
おっと、そうだな
(ウェイターはすぐ駆け付け、注文を取り始めた)
(ジークが注文したのは……ざっくばらんに言えばステーキだ。らしいといえばらしい)
んん?
もしかして、お兄さんとのアレやソレを想像しちゃったのかな? キョウちゃんは
(“アレ”や“ソレ”をわざと強調し、耳元でいやらしく囁いてみた)
なっ・・・いや、まぁ、ソレは少しは想像したわよ・・・
意識しちゃったら駄目だったかな?
(指先をつつき合わせながらか細い声でつぶやく)
恋人なら平然とやるものじゃないの?
私、お父様からはそう教えられた気が・・・
あ、ほら来たわよ食べましょ?
(そんな話をしていると注文した食事が運ばれてきた)
いただきます・・・はむっ
(以外にもテーブルマナーはなっていて黙っていればお嬢様だった)
ねぇ、これ美味しいわよ・・・本当に美味しいわ・・・
流石と言うべきでしょうか・・・
(ペスカトーレを口に入れ至福の笑みを浮かべる)
1000 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 21:38:56 ID:CuD3R57u
1000
1001 :
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