【名 前】天野 未来(あまの みらい)
【性別】男の子
【年 齢】 13歳
【髪の色】焦げ茶色のショートヘアー。
【アンダーヘアー】なし (包茎)
【服装】制服→学ラン
私服→セーラー服など女の子にも見える可愛い服
《女装時》
制服→紺色のブレザーに青と紺が基調のタータンチェックの膝上10cmのスカート
。
紺色のニーソ。
丸襟の白いシャツに赤いリボン。
夏服はブレザーのかわりに紺のベストを着用。
私服→ピンクなどの淡い色のワンピースなど可愛らしい服装。
ゴスロリ、甘ロリ。
メイド服、ナース服、アニメキャラなどのコスプレ系
【性格】明るく無邪気。年齢よりも言動も行動も幼い。
あまり人を疑うことを知らず大人の言うことをあっさりきいてしまう節がある。
快楽に流されやすく一度快楽を植え付けてしまえばその後はなんでも言いなりに
なる。
甘えたがりで抱っこされたりキスされたりくすぐられたりするのが好き。
【好き】甘いもの、甘やかされること、キス、スキンシップ
【嫌い】勉強、怒られること
【職業】中学生
【望むプレイ】ソフトなもの→女装、コスプレ、スキンシップからセックスに発
展、セクハラ、イタズラ、お風呂場プレイ、痴漢、デート。
ハードなもの→言葉責め、写真・ビデオ撮影、緊縛、アナル調教、屋外、レイプ
、公開セックス。
特に羞恥心を煽られるプレイが好き。
【NG】暴力系、身体に傷が残ったり命に関わるもの、切断系。
【身 長】 140cm
【体 重】 32kg
【容 姿】 年齢の割には小さく華奢。幼児体系で全体的に柔らかい。
色白で目が大きく小学生にも見えるあどけない顔をしている。
【一人称】 ボク
【経 験】基本なし。
(アナル処女のほうはご希望によって経験済み、調教済みにも対応します)
【備考】 オリキャラを描いてもらうスレで描いていただいたイメージイラストです↓
http://okms.h.fc2.com/amanomirai.html http://okms.h.fc2.com/696/mirai.htm http://okms.h.fc2.com/420/amanomirai.html
【スレ建て成功です。よかったです!】
今日は挨拶だけ?
【保守するよー】
【前スレがいっぱいになったので移動してきました】
前スレの返事です。
【いえいえ、ボクも遅筆ですので気にしないでくださいね】
【土曜日ですね。んと、ちょっと13時に遅れそうなので14時の待ち合わせにしてもらってもいいですか?】
【金曜日については了解しましたー!気にしないでくださいです】
【前スレ埋まってるの気づいてないかもしれないですね】
【昌幸さん、気づいたときでいいのでお返事くださいね】
【では、今日はこれで失礼しまーす】
【申し訳ありません、ルーターのトラブルであたふたしていました】
【待ち合わせ時間の事は了解しました】
【では土曜日14時の再会を楽しみにしつつ、俺も今日は落ちる事にします】
【未来さん、今日もお付き合いしてもらってありがとうございました!】
【こんにちは。ではでは昌幸さんを待ってます】
【今日はボクから続きですね。勘違いしないようにしないと…】
【こんにちは、お待たせしました未来さん】
【じゃあ未来さんからの再開という事で、よろしくお願いします】
コウノトリ…かぁ…。そうだね。キャベツ畑だと赤ちゃんがいるかもって心配でキャベツ食べられなくなっちゃいそうだもんね。
(自分がキャベツ畑だと言われたら…と想像して答える)
ふぇ…ボク…だったら?
うーん…なんて教えようかなぁ…。
ボクだったらぁ…。んと……お兄ちゃんと一緒にする。
コウノトリさん。だって、二人が違うこと教えたら子供が混乱しちゃうでしょ?
(ペロッと舌を出して青年に笑いかけた)
エッチしなくても幸せなカップル…かぁ。
ボクね、お兄ちゃんのそばにいられるだけですっごく幸せだよ。
これって、エッチしなくても幸せなカップルってこと?
(考える人になっている青年の背中にぎゅっと抱きついて)
ふぇ…お兄ちゃん…また恥ずかしいこと言う…。
エッチしてるときの顔知らないもん!仕草も…わかんないもん。
もう、お兄ちゃんのエッチぃ!
(青年があまりに楽しそうに話すので恥ずかしくなってしまう)
(ほんのり頬を染めて恥ずかしそうにしながら青年の言葉に耳を傾ける)
お兄ちゃん…すっごくかっこよくなってるよ。
格好良くって、男らしくて…頼りになる男になってるよ。
(青年の背中にこつんとおでこをくっつけてそのまま胸のほうへ腕を回す)
(大好きになれば大好きになった分だけ青年のことがかっこよく素敵に見えてしまう)
(大好きな人の体温を感じられるだけでも幸せでとろけてしまいそうだった)
ホント?お兄ちゃん?
ボク、綺麗?お兄ちゃんがドキドキしちゃうぐらい綺麗?
(他の人の評価などどうでもよかった。青年が自分のことをかわいいと、綺麗だと思ってくれればそれだけで十分幸せだった)
お尻も洗うよぉ。
大丈夫!ボクに任せてね。
(青年のお尻に手を伸ばしていく)
(ふにふにと優しくお尻をなでながら洗い、谷間に指をくっつけて優しく丁寧にそこも洗う)
よーし、綺麗になったよ。お兄ちゃん。
次は、前も洗うね。
(背中に胸をぎゅっと押し付けて腕を前に回す)
(身体が小さいせいで洗いにくそうにしている)
【はい、今日もよろしくお願いします】
【今日は何時までできそうですか?】
うーむ、なるほどなぁ。
確かに桃太郎の桃じゃないけど、中に赤ちゃんが入ってるかもって思ったら食べにくいかもな。
(未来の視点に妙に感心する青年)
まあ両親で言う事が違うのもあれだし、じゃあコウノトリで統一するか。
コウノトリが運んでくれるって言う方が、キャベツよりも子供が喜ぶような気もするし。
そういうところから、コウノトリの他にも動物に興味をもってくれるかもしれないしな。
小さい頃から何かに興味をもつのはいい事だ。
(何となく教育の事まで考えてしまった)
基本的には俺たちはエッチ無しでも幸せになれると思うぞ。
今日みたいに買い物してるだけでもすごく楽しいしな。
(こくりと頷く)
でも俺たちはそれにプラスしてエッチの相性も最高だと思うんだ。
相性が悪かったら、未来の気持ちよがる表情なんて見れないだろ?
ははは…まあ自分で言っててエッチだなって思うけど、未来のそういう姿を見れるのも俺の幸せの
1つだと思ってくれていいよ。
この世で最高に可愛くて綺麗な、俺だけの未来の姿だもんな。
(青年にとって、未来が唯一無二の存在である事を実感する瞬間なのだろう)
格好良く、か。
そこは自分では分からないけど、でも他でもない未来に言ってもらえると少しは自信になるな。
あ、でも頼りになるって言う部分は、何となく自分でも納得できる。
やっぱり社会人やってると、精神的にも鍛えられるからなぁ。
あと金銭面でも。
(好きな人に頼りにされているのが素直に嬉しい)
(その期待に応えられるように、一層頑張らねばという気持ちも湧いてくる)
ん、勿論じゃないか。
俺にとっては未来は眩しくなるくらい綺麗な存在だよ。
…未来だけは、何があっても他の誰にも渡したくないな。
(今日一日だけで何度も言ってきた言葉だが、青年にとっては何度言っても言い足りない言葉)
(未来がお尻をそっと洗ってくる)
…何かくすぐったいな、こういうの。
(誰かに洗ってもらうのは初体験だけに、妙な違和感を感じるらしい)
(勿論決して不快ではないが)
(続けて前を洗おうとしているが、未来の身体が小さいためか上手く洗えないようだ)
…未来、もしかして洗いにくいのか?
(押し付けられた胸の感触は心地いいが、未来の手助けもしてあげたい)
洗いにくいんだったら、未来の方に向こうか?
向かい合えば洗いやすくなるだろ?
【はい、よろしくお願いします】
【時間は今日も18時くらいまでですね】
それに…キャベツ刻もうとしたら、赤ちゃんがいるかもしれないのにーって泣かれちゃうかもしれないでしょ?
(人差し指を唇にぷにっとつけて首を傾げる)
うん、コウノトリで統一しよう。
そうだね。動物が運んできてくれたほうが子供から見ても楽しいよね。
うん、じゃあうちはコウノトリが運んでくることにしよう。
あ…好きな動物がいたらその動物が運んできてくれることにしてもいいかも。
うさぎさんとか…。
(まだ生まれてもいない子供のことを考えてその子の教育についてまで考えてしまった)
(そんなことでも楽しくて仕方なかった。青年と過ごす時間はすべてが夢のように幸せだった)
うん、買い物してるだけでも幸せだし、一緒にご飯作るのも楽しかったね。
いまも、お風呂一緒に入るのも楽しいよぉ。
(今日の出来事を思い出してにっこり笑顔を浮かべる)
(青年が隣にいるだけで何でもない出来事もとたんに楽しくなるから不思議である)
…エッチの相性も最高だよね。
(先程までの営みを思い出して頬を染める)
気持ちよくて…3回も…しちゃったもんね。
お腹がパンパンになるぐらいしちゃった…ね。
…ふぇ…今日朝からずーっと我慢してたんだもん。3回ぐらい仕方ないよね?
(青年の背中におでこをくっつけてグリグリと擦り付ける)
(3回も連続でしてしまったことは少しだけ恥ずかしいようだ)
…でもでも…いっぱいエッチするの悪いことじゃないもんね。
それだけ、お互いのことが好きだってことだもんね。
(自分に言い聞かせるような言い訳をして青年にも同意を求めている)
かっこいいよ。
お兄ちゃんは…前よりずーっとかっこよくなってるよ。
多分…ボクっていう守りたい人ができたからだと思うの。
(自分で言って自分で恥ずかしくなってしまう)
うん。ボクが困ってると絶対お兄ちゃんが助けてくれるって思えるし、
お兄ちゃんにいっぱい甘えても大丈夫って思えるの。
やっぱり、お兄ちゃんが大人で社会人だからかなぁ。
(青年の言葉にコクンと頷く)
(青年が決意を新たにしたのと同じように、自分もまた青年にいつまでも綺麗で可愛い恋人でいられるように努力しようと思った)
大丈夫だよ。ボクはずーっとずっと、お兄ちゃんだけのものだよ。
お兄ちゃんのそばにずっといるんだ。
だってお兄ちゃんが大好きなんだもん。
(愛の告白をして嬉しそうに頬を緩ませた)
お兄ちゃん、いつもボクのお尻こうやって触ってるんだよぉ。
エッチの前に…。お兄ちゃんはお尻の…もっと奥まで触ってくるけど。
(ツンツンとお尻を指でつついてクスッと笑い)
…ふぇ…じゃあ…向かい合って…お兄ちゃんのお膝に座って洗っていい?
(どうしても青年とくっついていたいらしい)
(青年の顔を覗き込みながら首をかしげた)
【遅くなってしまいました。すみません】
【時間も了解しました!】
好きな動物かぁ。
もしも子供ができるんなら、動物に愛せられるような優しい子に育ってほしいな。
(ふと考える)
いまうさぎの話が出たけど、未来はうさぎとか好きなんだ?
俺は普通に犬猫あたりが好きなんだけどね。
(そういえば未来とは動物の話はあまりした事がない)
(この機会にちょっと聞いてみたくなった)
(などと言いながら、洗われるままに任せている)
そうなんだよな。
こうしてただ風呂に入ってるだけなのに、自然に顔が笑顔になっちゃうんだよ。
うきうきというか、わくわくというか、理由は上手く言えないけど楽しい感じ。
(特に何をするわけでもないのに楽しくなれる)
(飽く事ない時間をすごせるというのは、青年にとってとても重要な事のように思える)
たしかに今日は朝からずっと我慢してたけど…。
さすがにあんなに出るとは思ってなかったな。
(青年もついさっきまでの行為を思い返す)
(肉襞に包まれた男根が、未来のお腹を膨らませるほどに精液を吐き出した)
(普通の快感ではありえないような、至福と言ってもいいような時間)
当たり前だよ。
未来の中が気持ちよすぎるから…3回でも少ないって思えるくらいだ。
(実際青年は風呂の前に言ったとおり、未来とずっと繋がっていたいと思っている)
(未来のお尻なら、精が尽き果てるまで射精しても惜しくないように思えた)
俺だっていっぱいエッチしたいさ。
未来を気持ちよくしてあげたいし、俺自身も気持ちよくなりたい。
お互いが望むなら、望むままにエッチして愛を深めたいって思うよ。
(精神的な愛と、肉体的な愛)
(今日一日で、どちらの愛もすごく深くなっているような感じがする)
勿論エッチ以外でも、いくらでも甘えていいぞ。
頼りにされてるんなら、男はそれに応えなきゃならないしな。
未来1人くらいなら、俺がいくらでも受け止めてやれるさ。
(自分が完成された人間だとは欠片も思っていない)
なんてったって、未来は俺のものなんだからな。
好きな人の1人くらい、ずっと抱きとめてやれるくらいの強さは俺にだってあるつもりさ。
好きっていうそれだけで、男はどこまでも強くなれるもんなんだ。
(でも、未来1人を支えられるくらいには成長している自負はあった)
(自分を好きと言ってくれる、未来に対しての愛の証だ)
うーむ、俺はもっといやらしく未来のお尻を触っているわけか。
こういうのは経験してみないと分からないもんだな。
(未来のように快感は感じてはいないが、その感触は青年にとって結構貴重のようだ)
ん、膝の上か?
(未来の提案に呟いて、すぐにくるりと身体を未来に向けた)
俺は全然構わないぞ。
未来なら上に乗られても重くないしな。
(ぺしぺしと膝を叩いて未来を促した)
動物だけじゃなくて…お花とか…自然を愛せられるような子に成長して欲しいね。
…ボクとお兄ちゃんの子供だし大丈夫だよね。
んしょ…お膝座るね?
(そういいながら青年の膝の上にちょこんと座る)
(嬉しそうにニコニコしながら手を青年の胸のあたりくっつけて上下に擦って洗い)
うさぎさん好きだよぉ。
小学校で飼ってたの。カリカリってニンジン食べるのが可愛かったんだぁ。
あとね、ピョンピョンって飛び跳ねて追いかけてきてね、ボクの膝の上に乗ってきたりしたんだぁ。
(首から鎖骨へとゆっくり手を動かして身体を洗いながら青年の質問に答える)
(少しずつ洗う場所を下へ下げていきながらたまに、青年を上目遣いで見上げて)
お兄ちゃんは犬とか猫が好きなんだぁ。
ボク、犬ならトイプードルが好き!ぬいぐるみみたいでふわふわで可愛いの!
(嬉しそうに笑顔を浮かべながら両手を頬に添える)
(顔が泡だらけになってしまい困ったように青年を見上げて)
ふぇ…お兄ちゃん、シャワーで顔の泡流してもらっていい?
うん。うきうきもわくわくもわかるの!
お兄ちゃんと一緒にいるだけで楽しくなっちゃうの。
多分、お兄ちゃんのことがだーい好きだからだよ。
(小さな手は青年の胸を念入りに洗い、お腹へと下がっていき)
(両手でお腹をなでるように優しく洗っていく)
(その手が下腹部へと伸びていき、そーっと優しく男根を両手で包んだ)
ここも…洗うね?
今日、いっぱい出したから……優しく洗わないと痛いよね?
(そこを気遣うように優しく指を動かしながら洗う)
(男根の形をなぞるように指を動かして)
(頭の中には先程までのエッチの情景が浮かんでいて)
(身体を洗っているだけだけれどつい、艶っぽい表情を浮かべてしまう)
…お風呂でたら…お兄ちゃんとまた1つになりたいなぁ。
…明日の朝までずっと1つでいたい…だめ?
(男根から手を離してプルプルと左右に首を振り淫らな想像を吹き飛ばそうとする)
お兄ちゃんも、ボクに甘えたかったらいっぱい甘えていいんだからね。
ボク、お兄ちゃんがしたいことなら全部してあげたいぐらいなんだから!
もちろん、エッチだけじゃなくて…だよ。
デートも、遊びも…お兄ちゃんがいっぱい甘えさせてくれるならボクもその分返すんだから。
(青年の膝から降りてにっこりと笑顔を浮かべて青年を見つめた)
(それからタイルに膝をついて両脚を洗っていく)
(足のつま先まで綺麗に洗うとふぅっと息を吐き出して)
お兄ちゃんの身体もピカピカになったー!
よーし、シャワー流すね?
(シャワーを手に取り背中に回ると青年の背中からシャワーをかけて泡を流していく)
これで二人ともピッカピカだよ。
すっきりしたね?
(未来が膝の上に乗りながら答えを返してくる)
うさぎ可愛いよな。
話的には、未来は飼育係とかやってたのか?
俺はそういうのはないけど…小学生の頃だったかな。
中庭の飼育小屋にうさぎがいて、時々給食で余った野菜とかあげてたなぁ。
(懐かしそうに話す)
(青年もそれなりに動物が好きなようだ)
俺は犬猫なら結構なんでも好きだよ。
未来の言ったトイプードルも好きだし、猫ならアメリカンショートヘアとか。
ただまあ、このアパートが犬猫禁止ってところがネックだな。
(言いながら、シャワーを手に取り未来の顔を洗ってあげる)
(その間も未来の手は青年の身体を撫でるように洗っていく)
(背中に比べて前は感覚が鋭いのか、未来の手の感触が心地よい刺激になって伝わってくる)
あー何か、いいもんだな…こういうのも。
(その心地よさに身を任せゆったりとしていると、股間に柔らかい感触を覚えた)
…あ、やっぱそこも洗うんだね。
(半ば予想はしていたが、いざ洗われると石鹸の泡でぬるぬると洗われる感触がさっきとは別の刺激を与えてくる)
(未来の優しい手の動きが、男根を内側から熱くさせていく)
(そして未来の言葉は、男根を滾らせるのに十分すぎた)
ああ、いいよ。
お風呂から出たら…
(加速度的に男根が硬く大きくなっていく)
また、1つになろうな。
(さっきまで小さかった男根は、あっという間に1回目の行為の時と同じくらいに勃起していた)
朝まで絶対に離さないよ…。
(足も洗ってくれる未来を見ながら、心を落ち着けようと小さく深呼吸)
未来がそう言ってくれるんなら遠慮なく甘えようかな。
仕事の疲れなんか、未来の励ましとかあったらあっという間に吹っ飛ぶ気がするよ。
(青年は青年で、未来に頼る部分はあるらしい)
(そういう対等な関係こそが、この2人の在り方とも言えた)
(全て洗い終わり、未来が石鹸を流してくれる)
あー気持ちいい…こんなに丁寧に洗ったのは初めてかもしれないな。
まさしく身も心もすっきりと言った感じだな!
…さて、と。
(ちらりと風呂を見てから未来に視線を移す)
身体も洗ったし、湯船には浸かる?
勿論浸からずに出てもいいけど……あとさ。
(一瞬視線を男根に向け)
風呂から出たらってさっき言ったけど…俺はまあ、風呂の中で繋がってもいいよ。
(疲れの回復して屹立する男根は、いつでも準備オーケーとばかりに天を向いている)
【では今日はここまでで凍結にしてもいいでしょうか?】
【はい!もちろんです】
【今日も楽しい時間ありがとうございました】
【次は火曜日ですよね?】
【こちらこそ内容の濃いロールに満足させてもらってます】
【本当にありがとうございます】
【お察しの通り、次回は火曜日の20時になると思います】
【これもいつも通り23時くらいまでになると思いますが、よろしくお願いします】
【ではこれから出かけるので、今日はこれで落ちる事にします】
【次回のロールも楽しみにしています】
【今日はどうもありがとうございました!】
【ボクの方こそいつも素敵なロールありがとうございます】
【はい、火曜日の予定了解しました!】
【それでは、気をつけていってきてくださいね】
【今日はありがとうございました!いってらっしゃい】
【こんばんはです】
【今日も昌幸さんをお待ちしてますね】
【どうもこんばんは未来さん】
【今日もよろしくお願いします】
【昌幸さんこんばんはー!】
【今日もいっぱい楽しみましょうね】
【では、レス書くのでお待ちくださいです】
(青年の膝の上に座りながらコクンと頷く)
うさぎ大好き!小さくて可愛いもん。
そうだよぉ。飼育係やってたんだ。
ふぇ、お兄ちゃんもうさぎ好きなんだぁ。
野菜、カリカリカリって食べてるとこ可愛いもんね。
(うさぎが餌を食べる仕草を思い出してその仕草を真似てみる)
(興味深そうに青年の話に耳を傾けて)
アメリカンショートヘア?にゃんこちゃんだね。
可愛いよね!えへへ、ボクも好きだよぉ。
ふぇ…そっかぁ。犬猫禁止なんだぁ。
うーん……じゃあ、ボクがお兄ちゃんのペットになってあげるにゃん!
(シャワーで顔を流してもらって気持ちよさそうに頭を振る)
(柔らかな手の平で青年の身体を優しく洗いながら青年の表情を見つめて)
えへへ、気持ちいいでしょ?
だってここも、綺麗にしないとぉ。
今日もいっぱい可愛がってもらったし…この後も可愛がってもらう予定だし。
(にゅるんにゅるんと泡を手の平いっぱいに絡めて気を使いながら丁寧に男根を洗う)
(洗っていると青年の男根は徐々に手の中で大きくなっていくのが感じられた)
うん…お風呂からでたら…一つになろうね。
朝までずっとお兄ちゃんと繋がっていられるなんて…幸せだよぉ。
(その瞳は大きくなっていく青年の男根に向けられている)
(これで、また身体の中をグチャグチャに掻きまわして愛してもらえる)
(そう思うとまた身体の中が熱くなってくるような感覚がした)
うん、遠慮しなくていいよぉ。
お兄ちゃんにならいっぱいいっぱい甘えていいよぉ。
仕事で疲れてるときは…じゃあ…膝枕してあげる!
それで、お兄ちゃんの疲れが癒されるまでずーっと側にいるね。
(全身を綺麗に洗い終わると青年は嬉しそうに喜んでくれた)
(青年の瞳は湯船に向けられた)
うん、お風呂入りたい!
2人でくっついてあったまりたいなぁ。
(深い意味はなく青年とくっついてお風呂に入りたいと呟いた)
(すると青年がお風呂の中で一つになりたいと伝えてきた)
(その言葉に驚き頬を赤らめてしまう)
…お兄ちゃんの…えっちぃ…。
(そういいつつ身体は期待しているのかツンっと乳首が立ち上がっていた)
【今日もよろしくお願いしますね】
飼育係って大変だろ?
餌もそうだけど、小屋の清掃なんて臭いもきつそうだしな。
(うさぎ小屋が臭かった事を青年は覚えていた)
(青年が飼育係をやりたがらなかった理由はそこにある)
あはは、未来がペットかぁ。
それは何とも魅力的なペットになりそうだな。
(未来の提案をどう受け止めるべきが少々迷っているようだ)
じゃあ一度、猫耳とか付けてみるか?
未来ならそういうのがすごく似合うような気がするんだけどな。
(とりあえず、誰もが思いつきそうなプレイを提案してみた)
(未来は青年が甘える事を認めてくれている)
じゃあ遠慮なく甘えるとするか。
未来の膝枕…うん、これはちょっと楽しみだ。
(青年もその言葉に甘えるつもりのようだ)
(意外な事に、これまで青年は未来の膝枕は未体験である)
そのついでで、耳掃除とかしてもらうのもささやかな幸せだな。
(思わず別のサービスも付け加えてしまった)
それだけしてもらうと、俺も何らかの形で返したいけど…。
未来は俺にしてもらいたい事ってあるのか?
俺の膝は固いから枕にはならないけど、腕枕くらいならできるかな?
(未来にしてもらうばかりでは不公平と思ったのか、何か希望がないか聞いてみた)
ふふん、今更言うまでもなく俺はエッチだよ。
そうでなければ、ずっと繋がっているなんて思いつきもしないだろうし。
(そう言えるのも、未来の頬が赤く染まるのを見たからである)
(それが決して拒絶の表現ではない事は、青年にも分かっていた)
まあとにかく、このままじゃ身体が冷えるから先に入るわ。
(よいしょっと立ち上がると、湯船の中に腰を下ろす)
(そして満面の笑みで未来を手招き)
まあ繋がる繋がらないはともかく、気持ちいいから未来も早く入れよ。
【こちらこそよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時までになると思います】
お掃除とかは大変だったけど、でもうさぎさん好きだから平気だったの。
毎日、一緒の係の子と頑張って掃除してたんだぁ。
(うさぎ小屋の匂いを思い出して苦笑いをする)
(けれど、その匂いも含めて飼育係が楽しかったのは嘘ではない)
そうだよぉ。未来がお兄ちゃんのペットになるの!
猫耳つけてみたい!えへへ、似合うかなぁ?
確か尻尾も売ってるの見たことあるから尻尾も付けてみたい!
あと、首輪もして…お家の中でお兄ちゃんに甘えたいにゃあ。
(擦り擦りと子猫のように擦り寄っていってぺろりと頬を舐める)
(手で猫耳を模してにゃあと鳴き真似をしながら青年を見つめて)
膝枕、楽しみ?
えへへ、いいよぉ。耳掃除もしてあげる。
耳掃除は得意だよ。ボクの耳掃除気持ちいいってお母さん言ってたもん。
(自慢するように青年に対して囁いてにっこりと笑う)
(青年がこうして気を許して甘えてくれること、それは他には変えられない幸せだった)
(青年に自分が甘えるだけではない。青年が自分に甘えてくれることを感じられる瞬間だったから)
お兄ちゃんにしてもらいたいこと…?
んと…腕枕もしてもらいたいし…あ、あと…お姫様抱っことか!
(恋人同士といえばお姫様抱っこという想像が頭の中に思い浮かんだ)
(お姫様のようにひらひらしたドレスを着て青年にお姫様抱っこをしてもらうこと)
(それだけで幸せが何倍にも膨らむ気がした)
…もう。知ってるけどぉ。
おにいちゃんのえっち…っていうのもお約束でしょぉ。
(湯船に入った青年にギュッと抱きつくようにして自分もお湯の中に入っていく)
(肌を包み込むあったかいお湯の温度と間近に感じる青年の体温)
(そしてお尻の下でぴくぴくと震えている青年の男根…)
おにいちゃん…一つに…なる…?
(上目遣いで青年を見つめた)
(その目は濡れて悩ましげに艶めきうっとりと青年を見つめていた)
【時間も了解いたしました】
そうか…やっぱり何事も継続するには、好きっていう事がまず第一だよな。
(未来の言葉になるほどと言うふうに頷く)
…って言うか、毎日未来が清掃してたのか?
…毎日はさすがに大変だったろうけど…ホントに好きじゃなきゃそこまではできないよな。
(感心したのか何度も頷いている)
尻尾と首輪か。
そりゃまた趣味に走ったアイテムだ。
(でもまんざらでもない表情ではある)
…うん、未来がよければ通販か何かで揃えてみようか。
未来は好きな毛色とかある?
白とか三毛とか茶トラとか。
(そこは付ける本人の希望に沿ったものを買いたいらしい)
いやあ悪いな未来。
俺も男だから、一度くらいは膝枕で耳掃除っていうのをしてみたくてさ。
(少し恥ずかしげに頭を掻いた)
その代わりって言うわけじゃないけど、未来もお姫様抱っこして欲しい時はいつでも言ってくれ。
未来くらい軽ければ、仕事の疲れが多少あっても大丈夫だろうし。
…腕枕は…まあ、エッチの後っていうのが定番かな。
(未来が青年の希望を聞いてくれるように、青年も未来の希望はできる限り叶えるつもりであった)
お約束か、うん。
たしかにその流れは、俺たちの間ではお約束ってやつだな。
(湯船に浸かりながら笑う)
(そして後から入ってきた、未来の柔らかい身体を抱き締める)
ん、そうだな…俺はやっぱ、ここで未来と1つになりたいな。
(少年とは思えない色気ある上目遣いの視線に、体温が急激に上がるのを感じる)
(そして青年の男根は未来を抱き締めた事で、よりはっきりと逞しさを露にしていた)
よっと…
(湯の中の未来の身体を少し持ち上げて、男根を未来のお尻の下に立てる)
(未来が腰を下ろせばそのまま1つになる事ができるだろう)
未来も1つになりたいなら、このまま腰を下ろしてくれればいいよ。
勿論強制じゃないから、お風呂のあとにするならこのままゆっくりお湯に浸かっていようか。
うん。やっぱり好きなことじゃないと続かないよ。
(感心している青年の様子に自慢げな態度を取り)
えへへ、お兄ちゃんのこと大好きだから…お兄ちゃんのためにすることだったら毎日出来るよ。
ご飯作ったりとか、お部屋の掃除したりとか…あと…エッチとか。
(青年の表情をじーっと見つめて青年が満更でもない様子なのでにっこりと笑って)
たまに変わったことすると楽しいかもしれないでしょ。
もしかしたらそれにハマっちゃうかもしれないし。
(青年の頬をツンツンとつっついて)
ボク、やってみたい!
えっとねえっとね…白い耳がいいなぁ。
尻尾も白がいい!えへへ、似合うかなぁ?
(青年の言葉にニコニコしながらつけてみたい色を主張して)
(白い猫耳を自分がつけている姿を想像して少し恥ずかしそうに笑う)
いいよ。膝枕ならいいつでもやるよ。
耳掃除も、優しくしてあげるね。
お兄ちゃん、癖になっちゃうかもしれないよ。
(青年の耳を擽るように指で弄んで)
ホント?ホント?
じゃあ、お姫様抱っこしてほしくなったら直ぐ頼むね。
あと…腕枕は今日して欲しいなぁ。
ベッドでして欲しいの。いい?
(青年を見つめておねだりするような甘い視線を送り首を傾げた)
お約束…だよぉ…。
だって、お兄ちゃんもエッチだけど…ボクもエッチだもん。
(お湯の中で小さな身体がぐいっと持ちあがる)
(お尻の下に熱く存在感を示す青年の男根を感じる)
おにいちゃん…ボクも…一つになりたいなぁ。
(そう囁いて青年の身体に腕を回した)
(ギュッと抱きついてから青年の男根の上にゆっくりと腰を落としていく)
(ズブズブっと、少しずつ男根はお尻の中へ飲み込まれていく)
うぁ……う………あっ…あん……。
(熱い青年の肉棒によって身体を割り開かれる甘い痛みとそれに伴う快楽)
(何度味わっても飽きることないその刺激に表情は思わず蕩けてしまっていた)
【そろそろ時間ですね】
【凍結にしましょうか?】
【そうですね、今日はこれで凍結でお願いします】
【ちなみに次回ですが、これもいつも通り土曜日になりそうです】
【未来さんは土曜日の予定はいかがでしょうか?】
【今日もありがとうございました!】
【お風呂もふやけちゃいそうなぐらい長湯しそうですね】
【土曜日は大丈夫だと思います】
【ただ、もしかしたら夕方から予定が入るかもしれなくて少し早く切り上げてしまうかもしれません】
【よかったですか?】
【こちらこそありがとうございます】
【長湯は嫌いじゃないですけど、張り切りすぎてのぼせないようにしますね】
【土曜日の予定は了解です】
【いつも俺の予定に合わせてもらっているので、そのへんは気にしなくてもいいですよ】
【それでは明日に備えて今日はこれで寝ますね】
【今日も楽しいロールをありがとうございました!】
【ボクものぼせないように気をつけますね】
【ありがとうございます。では、土曜日お願いしますね】
【はい、今日も楽しいロールありがとうございました】
【明日もお仕事頑張ってくださいね】
【おやすみなさい】
【そういえば待ち合わせ時間を決めてなかったですね】
【未来さんがいつ来られるか分かりませんが、これから待機します】
【なんとなく13時だと思いこんでたです】
【こんにちは、昌幸さん】
【今日は16時までできそうです】
【こんにちは未来さん】
【時間の方は了解しました】
【これから続きを書きますので、暫くお待ちください】
(未来の言葉に嬉しそうに笑う)
未来くらい献身的にされたら、本当に家に帰るのが楽しみになるだろうな。
部屋が掃除されてて、ご飯が作ってもらえて…。
当たり前のようですごく大変な事だって俺にも分かるから。
(1人暮らしをしていると、そのへんの大変さは身をもって知っている)
(それを嫌な顔もせずにこなしてくれる未来は、青年にとって得難い存在だった)
だけどエッチまで献身的になる必要はないよ。
むしろエッチは、未来に対するご褒美みたいな感じに思ってくれると嬉しいかな。
心の底まで、未来を悦ばせてあげるつもりだしね。
(青年はエッチに関しては、未来の希望や我侭をできるだけ聞いてあげようと思っている)
(それも青年なりの感謝の表現の1つなのだ)
(未来の言葉に頷いている)
なるほど…耳も尻尾も白、と。
確かに白い色だったら、未来の黒髪に映えて綺麗に見えるだろうな。
ようし、今度通販でそういうのがあったら買っておくよ。
はは…未来の猫耳姿、今からちょっと楽しみになってきたよ。
(青年も未来が猫耳を付けた姿を想像して楽しげに微笑んだ)
耳掃除が癖になったら、毎日頼んじゃうかもしれないな。
昔おふくろにやってもらった時はやたらとくすぐったかったけど、そんな感じなのかな?
(昔の記憶と照らし合わせて想像してみる)
まあ耳掃除の代わりってわけじゃないけど、お姫様抱っこも腕枕もいつでもOKだ。
あとでベッドで、たっぷり俺の腕を貸してあげるよ。
(ある意味腕枕は男にとっても理想のシチュエーションだから、青年も嫌なはずがない)
(湯船の中で、未来がゆっくりと腰を下ろしてくる)
(その下には、真上に屹立した青年の男根)
そのまま…腰を下ろせば大丈夫……そう…入って…くる…!
(大きさと硬さを取り戻した男根が、未来のお尻を分け入るように挿入される)
(男根だけが、お湯よりも熱い肉のぬめりの中に包まれていく)
っぐ…きつい、な……未来のお尻は……
(さっきまでと同じくらいに締め付けてくるお尻に、青年も思わず息を荒くしてしまう)
(少し息を整え、蕩けるような表情の未来を見つめながらゆっくりと腰を突き上げた)
(お湯の抵抗であまり早い動きはできないから、その分深く男根を突き入れる)
【では時間までよろしくお願いします】
ホント?
楽しみになっちゃうんなら、全部頑張っちゃうよ!
おいしいご飯作って、2人の部屋を綺麗にして、洗濯も丁寧にして…。
(恋人として、奥さんとして青年の身の回りのことをしてあげられることは自分にとっても幸福なことだった)
(それは大好きな人に頼られていることだし青年の支えになることには間違いないことだし)
エッチはご褒美なの…?
じゃあ、エッチのときはお兄ちゃんにいっぱいいっぱいワガママしていいんだぁ。
(少し意地悪なことを思いついてにやーっと悪戯っ子のように笑い)
じゃあ、もしもし…ボクがお兄ちゃんのお尻に…おちんちんいれたいって言ったらどうする?
(もちろん、そんな気はないが青年をからかおうとわくわくしながら尋ねてみた)
うん。白いの可愛いでしょ?
あ…尻尾は根元の方だけ黒い毛になっててもいいかも。
(唇に指をつけて思案顔。想像の中の自分は裸で猫耳と尻尾をつけている)
(青年の耳元に唇を寄せて小さな声で囁く)
ね、お兄ちゃん…やっぱり尻尾って…お尻に…入れるのぉ…?
(以前にどこかでみた尻尾付きバイブのイメージが頭に沸いてきて首を傾げながら問いかける)
うん。ちょっとくすぐったいかもしれない。
でもね、でもね、ボクの膝ムニムニで気持ちいいから耳掃除も気持ちいいって。
(太股を手でツンツンと突いてその柔らかさを証明する)
えへへ。わーい!
お姫様抱っこも…腕枕も楽しみだなぁ。
いっぱい、いっぱいしてね?
(ゆっくりゆっくり湯船の中で腰をおろしていく)
(お湯とともに熱い青年の肉棒が体内に侵入してくるのがわかる)
(先ほどよりも熱く感じるのは湯船に浸かっているからだろうか)
(その熱がより身体をとろとろに溶かしていく気がした)
ふぁ……おにいちゃん……熱いよぉ……。
(身体も心も蕩けてしまいそうな熱い快楽に包まれていく)
(青年に寄りかかりながら熱い吐息を吐き出した)
【こちらこそよろしくお願いします】
頑張ってくれるのは嬉しいけど、決して無理はしないでな?
少しでも気分が悪いとか、そういうのがあるんだったら何もしなくてもいいんだぞ。
(ふと思いついて付け加えた)
万が一未来が身体を壊したりしたら、ご両親に申し訳ない。
(未来の献身の気持ちはありがたいが、それにこだわりすぎないように注意した)
俺にできる事なら、何でも注文してくれていいぞ。
…でも俺のお尻に入れたいっていうのは、丁寧にお断りさせて頂きます(キリッ
さっきお尻洗ってもらった時もそうだけど、あの感触には慣れるのは難しそうだよ。
(未来の笑顔に参ったなという感じの表情)
…やっぱりこういうのにも向き不向きがあるのかな。
(未来のようにお尻が性感帯になるには、ある種の感覚が必要なのかもしれない)
猫耳や尻尾の種類はどのくらいなのかってのは分からないけど、できるだけ未来の希望に沿う物を買うよ。
希望通りのものがなければ、自分で色塗ってもいいし。
(未来は他にも尻尾の付け方に興味があるようだ)
確かに尻尾はそういう付け方のイメージがあるな。
尻尾が付いたスカートと、お尻に入れる尻尾…未来はどっちがほしい?
…俺としてはどっちも買ってもいいけどね。
(昼間は可愛らしい尻尾付きのスカートですごして、夜は淫らな尻尾バイブ…みたいな生活もいいかななどと思ってしまった)
ムニムニに未来の太股…気持ち良さそうだ。
(ふと気づいた)
うーん、もしかしたら未来の膝の上で寝ちゃうかもしれないけどいいかな?
(仕事の疲れが残ってたら、気持ち良さのあまり寝てしまうかもしれない)
(湯の中で青年の男根と未来のお尻ががっちりと繋がっている)
(未来の淫らな肉襞が、お湯に負けない熱さを男根を通じて伝えてくる)
ああ…未来のお尻の中も熱いよ…。
まるで…おちんちんだけがサウナの中にいるみたいだ。
(未来がふわっと寄りかかってきて、熱い息を耳元で吐いた)
(未来が快楽の中にいる事が、青年にも手に取るように分かる)
もう…今日は絶対に離れるつもりはないぞ、未来。
朝まで…こうして繋がったまま、未来をずっとよがらせてあげるよ。
(言いながら、未来を更なる快楽に引きずりこむべく腰を細かく突きはじめる)
わかってるよぉ。
頑張りすぎてボクが倒れちゃったらお兄ちゃんに心配かけちゃうもん。
やっぱり元気でいつもニコニコ笑っていられるのが真の幸せだと思うからね。
そのためには健康も大事だからね。
(青年に無理はしないことを告げてにっこりと笑いかけて)
ふぇ…そっかぁ。
やっぱりお尻で気持ちよくなったりするのにも才能とかあるんだね。
(お尻を洗ったときのことを話されて苦笑してしまう)
(確かにあのときの青年の様子は居心地悪そうにしていた)
じゃあ、耳と尻尾探すときは一緒に探そうね。
ネットで探すなら一緒に画面見て選べるよね。
(青年が尻尾の付け方の説明をしてくれる)
(お尻にいれるタイプだけでなくスカートについてるタイプもあるようだ)
そうなんだぁ!ボクも両方欲しいなぁ。
スカートについてるタイプならお外に着ていっても平気でしょ?
(想像は楽しくムクムクと膨らんでいく)
(尻尾と耳をつけて青年とデートをしているところまで想像していた)
ん?いいよぉ。
お仕事の疲れを癒やしてあげるのがボクの役目だもん。
気持ちよくて眠くなっちゃったら…寝ていいよぉ。
(ぎっちりと埋め込まれた男根が動く度に熱い快楽が身体中に広がっていく)
(ぎゅうぎゅうとキツく男根を締め付けながら内壁は青年の男根を美味しそうに貪る)
サウナ…の…中ぁ…?
そんなに…熱いんだぁ…。
(トロトロに身体が溶けてしまいそう)
(青年がズンズンと細かいピストン運動をはじめた)
ふぁっ……あっ…あっ…お兄ちゃんっ…んっ…んぁっ…。
離れ…ないよぅっ…今日はずっと…一緒だよぅ…。
【それでは今日はこの辺で凍結して貰ってもよろしかったですか?】
【もうこんな時間ですか】
【相変わらず時間の経つのが早いです】
【では今日はここで凍結ですね】
【次回はまた火曜日の20時くらいになりますが、未来さんはそれでいいですか?】
【時間たつのは早いですね…昌幸さんと過ごす時間は特に早いです】
【はい、火曜日の20時で大丈夫です】
【ではでは、そろそろ出掛けないといけないので今日はこれで失礼します】
【今日も楽しい時間ありがとうございました】
【ではいつも通りですが、火曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【では今日は俺もこれで失礼します】
【いってらっしゃい、未来さん】
煽りくさいのもいるけど気付かずにスルーしちゃったのは謝っておいた方がいいのでは
名無しイラネってのならカプスレにしちゃった方がいいのでは
45 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 08:53:09 ID:w4TE7Ok+
何ヶ月やってんだwwwwww
天野はメスだな。文章から腐臭がプンプンするwwwww
>>昌幸さんへ
【リアルのお仕事で不具合が出てしまいまして、今週いっぱい残業になりそうです】
【22時前後には帰宅できると思うのですが、昌幸さんをその時間までお待たせするのも悪いので今夜の予定延期させてください】
【土曜日も出勤になりそうなので、来週の火曜日再開でもいいでしょうか?】
【1週間以上間があいてしまいますがよろしくお願いします】
【本当にごめんなさい】
【未来さんの予定、了解しました】
【こっちよりも当然リアルを優先してください】
【少し間が開いてしまいますが、来週の火曜日は大丈夫だと思うのでよろしくお願いします】
【仕事の方頑張ってください】
49 :
昌幸:2010/08/24(火) 17:56:14 ID:pSSeXsrh
携帯から失礼します。
今週に入って仕事が忙しく、今日は残業のため待ち合わせに来れるか分かりません。
もしも21時までに来なかった時は、待ち合わせを土曜日に変更してもらえないでしょうか?
ご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。
>>49 【昌幸さんこんばんは。予定了解しました。土曜日も大丈夫です】
【先週はボクで今週は昌幸さん…なかなか上手くいかないですね…】
【のんびり待ってますのでお仕事頑張ってきてくださいね】
【ではでは、昌幸さんに会えるの楽しみにしています】
51 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 19:27:34 ID:zobWnwsY
イラネ
【では、改めて昌幸さんを待ってます】
【残念ですが時間になりましたので今日は帰りますね】
【昌幸さん、土曜日は13時からあいてます】
【楽しみにしてますね】
【こんにちは、未来さんを待って待機します】
55 :
ウド鈴木:2010/08/28(土) 12:57:50 ID:Uz5CTMZa
【あ、あ、天野ッくぅんを待って待機しまぁすっ】
【こんにちは、昌幸さん】
【お久しぶりです!2週間ぶりですね】
【こんにちは未来さん】
【先週夏休みをとって仕事を溜めたしまったせいか、今週は特に忙しかったです】
【ちなみに今日は夜勤明けなんですけどね】
【それでは続きを書きますから、もう暫くお待ちください】
(未来の言葉に小さく笑う)
(未来は分かっていると言うが、やはりどこかで無理してしまうのではという心配もある)
頼むな、未来。
(でもその心配は口に出さず、未来の柔らかい黒髪をそっと撫でた)
んー…才能、っていうのかな。
個人の感覚というか…まあ、才能でも意味的には通じるのかな。
(少し首を傾げた)
多分そういう才能…感覚は誰にでもあるんだろうけど、未来は特にそれが顕著なんだと思う。
より女の子に近い感覚なのかもしれないけどね。
(青年自身にはあまりない感覚だけに、はっきりとは言い切れていない)
まあ俺1人で捜すよりかは、未来にも見てもらった方がより希望に沿えるか。
(未来の提案に頷く)
ん、まあ、スカートのやつなら外でも大丈夫か。
未来が着けたら、似合いすぎてみんなが振り向きそうだ。
…2人で繁華街なんかを歩いてみたいな。
(たしかに未来の髪型やスタイルは、いかにも似合いそうな雰囲気がある)
(想像だけでもその可愛さははっきりと認識できた)
(お風呂の湯温にも負けない未来の肉襞に包まれて、男根が快感の脈動を続ける)
ああ、サウナみたいだ…
まるで、内側から温められているような感じで…このまま溶けちゃいそうだよ。
(未来の小さな身体を抱き締めながら、なおも腰を動かす)
(相変わらずお湯の抵抗はあるが、小さく動かす分にはあまり不自由は感じない)
そら…未来も…未来も、腰を動かしてごらん?
このまま、お風呂の中で…
(その言葉の先は言わなかったが、青年の男根は言葉以上に雄弁に未来の菊門を深く貫いていく)
は、なれる、もんか…
今日は、もうっ…一瞬も、離れたくないっ…み、らいっ…!
(湯船を波立たせながら、ぐっぐっと腰を突き上げ男根を直腸の壁に打ち当てていく)
【では今日もよろしくお願いします】
【今日は18時くらいまでロールできると思います】
うん。任せてね、お兄ちゃん!
(優しく髪を撫でてくれる青年の手に力強く頷き返事をした)
才能…感覚なのかな?ボク…女の子に近い感覚持ってるんだね。
だから…お尻触られると……気持ちいいんだね。
うーん……お兄ちゃんと恋人になるための神様がくれた…才能だったのかも…。
(にっこりと嬉しそうな笑みを浮かべて青年を見つめる)
(手をお尻へと伸ばして軽く撫でた)
そうだよ。二人で探したほうが二人の理想どおりのが見つかるよ!
(尻尾のついたスカートと猫耳をつけた自分の姿を想像する)
(その隣にはもちろん、優しい笑みを浮かべた青年がいる)
うん、外でも大丈夫だよー!きっと可愛いし…楽しいよ。
えへへ、みんな気になっちゃうかなぁ?
あの尻尾本物かな?とか思っちゃうかもしれないね。
(そんな姿を想像しているのか青年の顔に笑みが浮かんでいる)
(その表情を見ていると自分も嬉しくなってきた)
(体内に収まっている青年の男根が強く脈動している)
(熱いぐらいにその存在を感じ身体は余計に熱を増していく)
……溶けて…いいよぉ……んぅ…だって…未来も…溶けそう…だもん…。
(お湯の中で青年の腰が小さく上下に動かされる)
(激しい快感はないけど緩やかに身体は高みへと誘われていく)
んぅ……はぁ…ん…わかったよぉ…おにいちゃ……。
(青年に誘われるようにゆっくりと湯の中で身体を動かす)
(ゆっくり腰を持ち上げてまたゆっくりと沈めていく)
はぁ…おにいちゃ……んっ…はぁ…あん…。
はなれ…ないよぉ…んっ…んぅ…。
今日はずっと…1つだよぉ…。
(湯船のなかで青年の温度を感じながら直腸で強く青年を締め付けていた)
【先週夏休みだったんですね。むむぅ…先週、ボクが忙しくなければ…】
【夜勤明けなら無理はしないでくださいね?今日もよろしくお願いします】
【ボクのほうは17時までできると思います!】
(未来は青年に大きく頷き返してきた)
うん。
(青年は多くは言わず、少し安心したように微笑む)
感覚の話は多分だぞ、多分。
俺がそう感じてるってだけだけど…。
まあこうして恋人同士なって思ってみれば、納得できる推測だったかな?
神様のプレゼントだったら…神様にも感謝しなくちゃな。
(未来をきゅっと抱き締めて頷く)
猫耳と尻尾かぁ。
是非ともぴったりなの見つけたいけど。
(ふと思いついたように)
そういえば、よくテレビなんかで見る肉球の付いた手袋とかも売ってるのかな?
あれも付けたら可愛いと思うんだけど…未来はどう思う?
(猫耳、尻尾、手袋を付けてデートするのもありかな、などと思ってしまった)
(ただ手袋を付けると物を持ちにくくなるから、買うかどうかは未来の好みしだいだろう)
まだ…溶けたく、ないなぁ…っ…!
2人で溶けるんなら…くっ…この後、ベ、ベッドの中の方が…いい…!
(そう言いつつも動き出した腰は止められるはずもなく)
あ、うっ…そ、そう…いい、感じだ…!
い、一緒に動けば…もっと、深くまで…未来を、貫ける…!
(未来の腰の動きに合わせて、青年もゆっくりと、でも深く男根を直腸へと送り込んでいく)
(ふと未来を見る)
(湯船の中でゆっくり動く未来の肢体が、殊更に艶かしさを自己主張している)
(身体に付いた水滴が光り、まるで肌そのものが光っているような錯覚を覚える)
あ、あっ…綺麗だ…未来…!
(その姿に身体が反応したのか、男根がびくりと震え)
み、みら…もう…だ、出す、ぞっ…!
ひ、1つに…1つのまま…う、お、くっ…くううっ!い…っく…うっ…うううっ!
(湯船の中で、青年の男根は未来の直腸の奥めがけて精液を吐き出した)
あ、おっ…で、出て、る、ぞっ…!
(お湯の中からどくっ、どくっという音が聞こえてきそうなほどに強く激しく精液が直腸の壁にぶつけられる)
【巡り会わせが悪い時はそんなものですよ】
【そんなに眠くはないので、そのへんは心配しないでください】
【時間の方も了解です】
【17時までよろしくお願いしますね】
肉球のついた手袋?ふぇ、そんなのあるんだぁ!
うん、それも欲しい!それもつけてデートしたい!
(嬉しそうにこくんと頷いて青年を見つめる)
(猫耳、尻尾、肉球付きの手袋、それらを全部つけて街を歩いていたら注目されないわけがないだろう)
(ただ、二人ともデートのときはお互いしか見えないので問題ないだろう)
(肉球でぷにぷにと青年を触り遊ぶ様子を想像して楽しそうに笑ってしまう)
だめっ…だよぉ……んぅ…あっ…あぁ…んっ…。
だって…我慢できなっ……んぅ…あっ…ふぁあ…。
(ズンズンと打ち付けられる腰の動きに身体が蕩けていく)
(お湯の温度とあいまって、普段よりもこの行為が熱く感じられる)
(もう、言葉を話すことさえままならず、青年を見つめたまま小さな身体を一心不乱に動かし続けた)
(深く、突き刺さる男根を締め付けた身体がゆっくりと湯船に沈んで行きより深くまで男根を咥えこむ)
(身体から男根が引き抜かれるときはずぶずぶと音を立てて腰を引き上げていく)
おに…ちゃ…みら……もっ……いっちゃ……。
ふぁぁあああ!
(お湯の中で強く激しく直腸へ精液を吐き出されると直腸が震えて精液を飲み込んでいく)
(ビクンビクンと小さな身体は震えて小さなぉちんちんから精液が放たれる)
(その瞬間にきつく直腸がしまり、青年の精液を搾り取ろうとしていた)
あ………う…。
(小さく声をあげてふらふらと青年の胸元に倒れこんでしまった)
(顔は赤く、身体も暑くどう見てものぼせてしまったようだった)
【そんなときもありますよね。仕方ないですよね】
【時間、ありがとうございます。このあとどうしましょうか?ベッドに向かいますか?】
おお、未来は賛成か。
(手袋の案に気持ちいいくらいの笑顔で賛成してくれたので青年も嬉しそう)
じゃあ耳と尻尾と一緒に、手袋も探すとするか。
なるべくなら色も揃えて買いたいな。
(未来は白を希望してたから、手袋もそれで揃えられれば最高だ)
全部揃えてデートできたら、楽しい一日になりそうだな。
(ニコニコしながら話す)
いつも見てる景色も、また違った新鮮なものに見えてきそうだ。
(青年と未来は、良く言えば最高の恋人同士、悪く言えば極端なバカップルである)
(人目など気にするはずもなかった)
(青年が身体を震わせて射精しているその時、未来もまた絶頂に達していた)
っ…み、らいっ…!
(未来が菊門を締め付けながら、小さな身体を反らせて震えている)
(その締め付けは、男根からさらに精液を搾り取るかのような感覚を与えてくる)
うっ、っく、ううっ…!
(いや、実際に精液は搾り取られている)
(生き物のように収縮する肉襞が、精液をどんどん飲み込んでいく)
(強烈な射精感のあとに訪れた虚脱感に身体を預けていると、未来が青年に身体を寄せてきた)
…未来…?
(見ると未来は真っ赤な顔をしている)
(どうやらのぼせたらしく、身体を寄せてきたというよりは倒れこんだという方が正しいようだ)
(焚きたてのお風呂で性行為をしたのだから、当然といえば当然かもしれない)
ん…大丈夫か未来…?
(青年も若干頭がぼうっとしているが、動けないほどではない)
(未来と繋がったまま腰を上げ、ゆっくりと風呂から出る)
よっ…と
(片手で扉を開け、脱衣所に出るとバスタオルで未来の身体を拭いていく)
えっと…体温が高くなってるから冷やした方がいいかな…。
(そばのハンドタオルを濡らして、未来の顔を拭いてやる)
体調はどうだ未来?
気分悪いようなら横になってもいいぞ。
(ずっと繋がっていたいとは言っても、それは状況によりけりだ)
(未来の健康を無視してまで繋がっていたいとは思わなかった)
【俺はベッドに行くつもりですよ】
【勿論未来さんにしたい事があれば、何でも言ってください】
うん、賛成だよ。だって手袋まで付けたほうが本物の猫っぽいもん!
(もう一度大きく頷いて青年の意見に同意した)
(荷物が持ちにくいんじゃないかとか、周りの目とかはあまり気になっていないよう)
そうだね、いっしょに探して…同じお店で売ってるなら一緒のところで買ったほうがいいよね。
色が一緒でも、お店によって微妙に違うかもしれないし。
(すっかり乗り気のようで色の微妙な違いの心配までしている)
えへへ、にゃんこなボクとご主人様なお兄ちゃんだもんね。
デート、絶対楽しくなるよ!
(わくわくと胸を躍らせながら青年に笑顔を向けた)
(お互いにお互いが幸せならそれだけで幸せなバカップルなのだ)
ふぅ…ふぁ……はぁ…。
(青年の胸に寄りかかりながら苦しそうな呼吸をする)
(直腸は青年の精液で再び満たされて何物にも変え難い幸福感に満たされているが)
(お湯の温度と体の熱が体力を奪ってしまい小さな身体はふらふらになっていた)
おに…ちゃん……あつい…よぉ…。
(青年の胸の中でか細い声でささやいた)
(もっと青年の体温を感じていたい、けれど身体の熱さえも熱湯のように熱く感じる)
(ぼーっと青年に抱きしめられたまま脱衣所に運ばれていきぼーっと青年を見つめている)
ふぅ…ふぅ……おにいちゃ……大丈夫…喉…渇いたぁ…。
(青年に体重を預けたまま身体をぬらしたタオルで拭ってもらうと幾分体調はよくなってきた)
(すると、急激に喉の渇きを覚えた。冷たい飲み物が飲みたくて仕方なくなってきた)
ジュース…のみたいよぉ…おにいちゃん……。
(弱弱しい声でワガママを呟く)
(暑いけれど離れたくはないらしく青年の身体にくっついたまま赤くなった目で青年を見つめる)
(そのまま、抱っこしたまま寝室まで運んで欲しいと訴えかけていた)
【では、先にジュースだけ飲んでベッドに向かいませんか?】
【多分、夕飯のときのオレンジジュースが出しっぱなしなのでそれ飲みましょう】
(青年の胸に身体を預けながら、未来は若干苦しそうに呼吸している)
(お風呂が熱すぎたのかもしれないが、今はそれを考えても仕方がない)
まだ熱いのか…もうちょっと風通しのいい所に行った方がいいか。
(青年は未来を冷やしながら、心配そうに様子を見ている)
(まだ屹立した男根はそのまま未来と繋がったままだが、未来がだめなようであればいつでも抜けるようにしている)
(青年を見る瞳は焦点が定まっていないようで、まだのぼせた影響がある事を示している)
とりあえず居間に…
(風通しのいい所へと移動しようとする青年の胸で、未来が小さく呼びかけてきた)
ん…未来、どうかしたのか?
(体調が悪いのかと一瞬不安になったが、どうやら冷たい物が飲みたいらしい)
冷たい物か…ああ、キッチンにさっきのオレンジがあるな。
よし…じゃあキッチンに行こうか。
(声の調子からすると少しは回復してきているらしい)
(その事に安心しながら、青年はバスルームの扉を開けてキッチンへと歩いていく)
気分は大丈夫か、未来?
(極力揺れないよう、そっと足を踏み出しつつキッチンへ向かっていく)
【今日はこれで凍結でしょうか】
【そうですね。今日はここで凍結にさせてください】
【次は火曜日でしょうか?まだ火曜日は忙しいですか?】
【来週は今週ほど忙しくはないと思いますよ】
【火曜日は問題なく空くと思いますし、もしかしたら金曜日も来れるかもしれません】
【まずは火曜日ですが、いつも通り20時に来れると思います】
【未来さんはいかがですか?】
【金曜日もですか?わー!それは嬉しいです!楽しみです!】
【はい、ボクは火曜日の20時からでいつもどおり大丈夫です】
【ではいつも通りの待ち合わせでお願いします】
【そろそろラストスパートといった感じですが、今しばらくお付き合いのほどを】
【では今日はこれで失礼します】
【楽しいロールをありがとうございました!】
【はい、こちらこそラストスパートまでお付き合いお願いします】
【では、今日はこの辺で】
【お疲れ様でした!】
【では未来さんを待ちますね】
【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしましたー!】
【今からレス書きますのでお待ちくださいね】
(青年の胸に寄りかかりながら大きく息を吸う)
(クラクラする頭を支えながら青年を見ると心配そうにこちらを見ている視線と目が合う)
(あまり心配かけないように少し笑顔を浮かべる)
オレンジジュース…飲みたいなぁ…。
(手を伸ばして青年の頬に手を添えて)
うん…大丈夫だよぉ…。
お風呂…長く浸かり過ぎて……クラクラしちゃったみたい…。
(青年が身体を気遣ってくれているのがわかる)
(ゆっくりゆっくり、負担をかけないように動いてくれている)
お兄ちゃんも……身体…ぽかぽかだけど…へーき…?
(青年の身体も普段よりも熱い)
(青年ものぼせていないか心配する)
【お待たせいたしました】
【今日もよろしくお願いしますね】
(未来が少し笑顔を浮かべている)
(正直まだ心配だが、未来が気を使ってくれているのが分かるからそれに応えて笑顔を見せる)
うん、向こうに行けば冷えたジュースがあるから飲もうな。
…テーブルに置きっ放しだけど、最初にきんきんに冷やしておいたから大丈夫だろ。
(頬に触れてくる手も、心なしか熱く感じる)
やっぱり長湯は良くないな。
それに今日は少し温度も熱めだったと思うし…。
次回はもうちょっと自重するか。
(風呂の中でのエッチも、と心の中で付け加えておく)
(青年の身体に触れている未来が、体調を尋ねてくる)
ん?
まあ少しぼーっとしてるけど、未来ほどのぼせてないから心配するな。
…そうだな…念のため、未来の後で俺もジュースを1杯飲むか。
(などと話しながらキッチンへと入る)
(テーブルの上はさっきと変わらないままに残っている)
(勿論オレンジジュースもそのままだ)
それじゃ座るぞ…っと。
(さっき座っていた椅子に、そーっと腰掛ける)
ほい未来、まだたっぷりジュースは残ってるから、好きなだけ飲んでいいぞ。
【こちらこそよろしくお願いします】
【時間はいつも通り23時まででいいですか?】
(青年が笑顔で答えてくれる)
(青年が笑顔を見せてくれるのが嬉しくてふにゃりと表情が緩んでいく)
うん、ジュース飲む!
あ…さっきの残りのケーキも食べたいなぁ?
(ちょっとずつ元気を取り戻してきたらしくケーキも食べたいと言い出した)
うん。長湯はよくないね。
お風呂でエッチは…やめよっかぁ。
(青年の心を呼んだかのようなこと囁いて首を傾げる)
(青年もやっぱりのぼせているようだ)
大丈夫?
じゃあ、あとで口移しで飲ませてあげるね?
(青年が席にゆっくり腰掛けてくれる)
(それほど衝撃もなくにっこりと笑みを浮かべて)
お兄ちゃん、大丈夫だよぉ。
ジュースいただきます。
(唇をつけてコクンコクンとオレンジジュースを飲んでいく)
(熱がひいてきたのか顔の赤みが少しずつひいてきている)
【はーい、時間も了解しました】
ケーキか…。
そういえばそっちもあったけか。
(うっかりしてケーキの事を忘れていた)
生クリームとか溶けてないといいけど。
(椅子に座って、ケーキの方も気にする青年)
今言ってたお風呂でのエッチだけど…。
(未来は時々すごく勘が良く、青年の心を読むかのような発言をする)
(その事に色々とドキドキさせられる事もしばしばだ)
どちらかといえば激しいのはやめた方がいいかもな。
するとすれば、なるべくソフトな感じがいいかも。
(ハードとソフトの境目がよく分からないが、やめてしまうのは嫌らしい)
(未来があとでまた口移しで飲ませてくれると言っている)
はは、それはまた楽しみだな。
(未来の口調も元に戻ってきているのが分かり、青年も安心して話す事ができる)
まあまずは未来の喉をたっぷり潤してくれ。
俺はまだ大丈夫だからさ。
(未来に飲む事を勧めて、青年は未来がバランスを崩さないよう身体を支える)
(未来もジュースを飲み始めたようだ)
(ジュースが喉を鳴らす音が成年にも聞こえてくる)
(その飲みっぷりに思わず笑みがこぼれた)
どうだ未来、風呂上りのジュースは美味しいだろ?
あ…生クリーム…溶けちゃってるかなぁ?
(机の上に出しっぱなしになっていたケーキの存在を思い出す)
生クリーム…溶けちゃってると…不味いかなぁ…。
(ケーキを心配しながらそっちに視線を向けるととろりと生クリームの溶けているケーキが見えた)
…ふぇ…激しいのはやめるの…?
ふぇ…お兄ちゃんお風呂エッチはやめたくないんだぁ?
(くすっと笑いながら青年の頬をツンツンとつついてにっこり笑った)
ぷはー!ジュースおいしかったぁ。
生き返るぅ!
(お風呂上がりのおじさんのようなことを口にしながら)
(すっかり元気になった瞳に青年を映して)
お兄ちゃんもオレンジジュースでいい?
(トクトクとコップにオレンジジュースを注ぎながら青年を見つめて首を傾げる)
いや、味はそんなに変わらないと思うぞ。
生クリーム自体は極端に時間が経ったりしなければ大丈夫だろ、うん。
(どうやらケーキの生クリームは若干溶け気味のようだが)
むしろ問題は見た目かな?
それさえ気にしなければ問題なく食べれるんじゃないか?
(青年はあまり気にしていないようだ)
まあ、ね。
(未来の言葉に少し恥ずかしげに笑う)
俺自身はお風呂でのエッチってそんなに嫌いじゃないし。
あとはなんつうか、節度の問題みたいな?
(要は、のぼせるまでエッチに夢中にならないようにしようと言いたいらしい)
(勢い良くジュースを飲み干した未来が、気持ち良さそうに声を上げる)
ん、そいつは良かった。
やっぱり風呂上がりの1杯だよなぁ。
(未来の元気な声に笑いながら、うんうんと頷いている)
(見ると、未来が青年の分もジュースを入れてくれている)
ん、ああ、俺もオレンジジュースで構わないけど。
未来は飲むのは1杯だけでいいのか?
まだジュースはたくさんあるから、もっと飲んだっていいんだぞ?
(とりあえずもう1杯勧めてみた)
【次の未来さんのレスで今日は凍結でしょうか?】
見た目の問題かぁ…。
(とろーんと溶けた生クリームは確かに先程より見た目は悪くなっていた)
(近くにあったフォークを手に取りケーキを一口食べる)
ん、本当だぁ。味は変わってないね。
美味しいよ。お兄ちゃんにもあとで食べさせてあげるね?
(青年が恥ずかしそうに笑うのを見てつられて恥ずかしそうな笑顔になる)
ボクも…お兄ちゃんとお風呂でエッチするの…嫌じゃないよ。
うん、のぼせるまで夢中にならなければいいんだよね。
(青年の言葉にこくんと頷いた)
ふぇ…でもでも、おにいちゃんもお風呂暑かったでしょ?
(オレンジジュースの入ったコップを顔の横に掲げて)
お兄ちゃんがジュース飲んで…その後にボクの番でも大丈夫だよぉ?
【そうですね。そろそろ時間ですね】
【次回なんですが…すっかり忘れていたのですが…金、土と社員旅行で…】
【土曜日の夜からならあいてるのですが…】
【おお、社員旅行ですか】
【たまの機会ですから、たくさん楽しんできてください】
【土曜日については俺の方は夜が空かないので、次回はまた来週の火曜日になりそうですね】
【こればかりはお互いに予定があるので仕方がないですよ】
【スミマセン、昌幸さん。ありがとうございます】
【京都と奈良にいってきます。昌幸さんと未来でどこか旅行にも行きたいですね】
【火曜日ですね。残念ですけれど一週間昌幸さんのことを考えて乗り切ります】
【古都ですか…いいですなぁ】
【京都奈良は中学生の時に行ったきりで、もう記憶にも薄いです】
【はっきり覚えてるのは薬師寺くらいかな】
【ともかく、まだ暑い日が続くので、体調だけは崩さないよう気をつけてください】
【あと昌幸と未来の旅行ですか…それもまた楽しそうでいいですね】
【また少し間が開きますが、再開の日を楽しみにしています】
【では今日はこれで失礼しますね】
【お休みなさい、未来さん】
【昌幸さんの分もしっかり楽しんできます】
【はい、昌幸さんも体調崩さないように気をつけてくださいね】
【次回のロールはどこかに旅行にいきましょうか?温泉とか楽しそうです】
【はい、来週の火曜日を楽しみにしてます】
【昌幸さん、おやすみなさい】
83 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 00:43:02 ID:TJWqk0BI
浮上
84 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 23:44:31 ID:TklUM757
八橋
【ではでは、時間になりましたので昌幸さんを待ってます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【こんばんわ、昌幸さん!一週間ぶりですね】
【生八つ橋でも食べながら今日もよろしくお願いします】
【定番の八橋きましたね(笑)】
【無事に旅行を終えられたようで安心しました】
【ではさっそく続きを書きますので、暫くお待ちください】
(多少見た目を気にしながらも、未来がケーキを一口頬張る)
…どうだ?
(意見を言った手前味が落ちてないか気になったが、どうやら味落ちはしていないようだ)
(未来のこぼれそうな笑顔がそれを証明している)
そいつはよかった。
俺は余りでいいから、未来が好きなだけ食べていいよ。
(未来に気を使いつつ、椅子に深く座って体勢を整える)
さすがに、のぼせるまでエッチするのはやりすぎだったな。
(今回はエッチに夢中になりすぎてしまったが、これをいい教訓にするべきだろう)
(エッチをするとどうしても夢中になりがちだが、どこかで歯止めをかけるべきだろうか)
まあお互いに気をつける…としか言えないかな。
自分の身体の事だし、自分で注意しとかないとね。
(未来が青年の事を気にかけている)
そりゃま、熱かったのは確かかな。
(未来の言葉通り、青年の身体はいまだに火照っている)
(未来ほどではないにせよ、少しのぼせたのも確かである)
うーん…じゃあお言葉に甘えるとしますか。
(未来が青年の顔の横にコップを揚げてくれると、その気持ちを無下にはできなくなる)
(コップを持つ未来の手に重ねるように青年もコップを支えて、オレンジジュースを飲み始める)
(甘酸っぱくて少し刺激のある液体が喉を通り抜け、青年の身体をだんだんと冷やしていく)
ぷはあ。
(半分くらい飲んで口を離した)
俺はこのくらいでいいかな。
あとは未来が好きなだけ飲んでいいよ。
…あ、でも飲みすぎて今度はお腹を壊さないようにな?
(調子に乗って飲んだらそういう危険も考えられるから、一応の注意はしておく)
【それではよろしくお願いします】
【今日も23時くらいまでロールできると思います】
よかったぁ。せっかくお兄ちゃんと選んで買ったケーキだもん。
やっぱりおいしく食べたいでしょ。
(そう言いながら残っているケーキをハムハムと口に運ぶ)
(口の中に広がっていくケーキの甘い味に満足気な笑顔を浮かべて)
う?本当?
でもでも…このままだと、ボク全部食べちゃうから……。
(一口分、ケーキを掬い青年の口元に差し出して)
はい。一口食べていいよ?
んぅ…そうだね。ほどほどのところで止めないとダメだね。
(お風呂に入る前にも身体を重ねていたわけなので、のぼせてしまったのはそのときの熱のせいもあるだろう)
(ただ、青年に身体を求められると嫌とは言えないのが惚れた弱みと言うやつである)
うん…あと…お兄ちゃんは…未来の身体も…注意してみててね?
未来…多分まだ、限界…よくわかんないから…。
(じーっと青年を見つめながら首をかしげる)
ん、でしょ?
お兄ちゃんものぼせてるんだから…ジュース飲んでいいよ?
(青年が差し出したコップに口をつけオレンジジュースを飲んでいく)
(青年の頬に浮かんでいた赤味も少しずつ引いていく)
(やはり、青年も自分と同じようにのぼせていたようだ)
もう大丈夫?平気?
(青年が半分ほど飲んだジュースのコップを見つめて首をかしげる)
(そして、青年が口をつけた場所に唇をつけコクンコクンと残りを飲み干してしまう)
ふはぁ……おいしかったぁ!
お兄ちゃんと……間接キス。
(唇に指をつけて無邪気な笑顔を浮かべながら青年を見つめた)
【はい。今日もよろしくお願いします】
【時間も了解しました!】
ケーキは悪くなりやすいから、すぐに食べるのがベストだよな。
未来と選んだやつだし、やっぱり美味しいうちに味わいたいし。
(青年的には、未来の満足げな顔を見ているだけでかなりお腹一杯ではあるが)
(未来は青年にもケーキを食べてほしいらしい)
じゃあケーキもせっかくだから頂こうかな。
(未来が掬ったケーキをぱくりと頬張る)
(もしゃもしゃと噛むと、生クリームの衰えない甘さが口に広がる)
んー、美味いものはただ1口だけでも人を満足させてくれるなぁ。
(ケーキの美味さにしみじみと感動する青年だった)
その『ほどほど』っていうのが実は難しいところだけど…まあ、大丈夫だろ。
(意外と軽く頷いている)
(青年なりの経験とかがあるのかもしれない)
(未来もそこらへんは青年を頼りにしてきている)
ん…そうだな。
俺の方がのぼせにくいみたいだし、次は未来の様子もよく見ておくよ。
(エッチはしていても、心のどこかで余裕を持っておけば未来の体調にも注意を払えるだろう)
(未来を安心させるように、笑いながら頷いた)
(青年が飲んだあと、未来も残りのジュースを飲み干した)
(どうやらおかわりはしないらしい)
そうか…見た感じ未来の体温もいい感じに…ん?
(未来が悪戯っぽさを含んだ、無邪気な笑みを向けてくる)
間接キスって、また懐かしいな。
でも未来がするとまた新鮮というか…。
(未来を見つめ返しながら、口元に残ったクリームの欠片を親指で拭い)
今キスしたら、生クリーム味のキスになるのかな。
それともオレンジの味のキスになるのかな。
(未来の赤い唇に視線を移し)
ちょっと試してみるかい、未来?
ね?見た目は悪くなっちゃったけど味はそのまんまでしょ?
(青年の満足そうな表情に嬉しそうににっこりと笑い)
じゃあじゃあ…残りは食べちゃうね?
(残りのケーキをパクっと口に運び美味しそうに笑みを浮かべて)
んー!おいしい!生クリーム、これぐらいとろけててもおいしいね?
(唇の端に生クリームをぺったりとつけながらおいしそうにケーキを食べ)
(ペロッとケーキを平らげて青年に寄りかかって満面の笑みで青年を見つめる)
うん。お兄ちゃんがちゃんと見定めてくれるならきっと大丈夫だよ。
(コクンと青年の言葉に頷き)
(青年のことを信頼しているからこその返事だともいえる)
お兄ちゃんのほうが身体が大きいからかもしれないね。
ボク、小さいからすぐ身体に熱がたまっちゃうのかも。
(美味しそうに飲みほしたオレンジジュースのコップを机に置いて)
(唇をプニプニと弄りながら青年を見つめて)
ボクも、だーいぶ元気になってきたよぉ。
(青年の指が唇に伸びてくる)
(指に付いた生クリームを目で追い)
…んー…んと…オレンジのケーキの味が…すると思う…。
(ぷるんと濡れた唇が期待するように震えて)
試してみたいなぁ…おにいちゃん…。
だな。
いいケーキは多少形が崩れても味は落ちないもんだ。
(ケーキを食べ終えた未来に笑顔で答える)
生クリームだって、多少溶けても美味さは変わらないさ。
(寄りかかってくる未来の髪を撫でる青年)
ケーキも未来に最後まで食べてもらってきっと幸せだろうな。
なんつっても、あんな満面の笑顔で美味しいって言われるんだから。
(ケーキを作った人にも、未来の笑顔を見せてあげたいくらいだ)
(確かに身体の小さい未来は、早く熱がたまりそうなイメージがある)
言われてみればそうかもしれないな…。
その分も含めて、今度風呂に入る時は未来の事をいつも以上に見ておくよ。
(その意味で青年の責任は重大である)
(ケーキとオレンジジュースを味わった未来は満足そうだ)
俺は元気な未来を見ていればそれだけで元気になってくるけどね。
まあともあれ、顔色もよくなったみたいだしもう心配はないかな?
(未来の体調の回復を感じ取り、青年も満足げに頷いた)
(未来のキスの予想は、オレンジケーキだった)
なるほど、未来らしいな。
俺は…うーん…味的にはオレンジの方が強そうだから、オレンジの味と予想してみるよ。
(そう言ってから未来を見つめなおすと、片手を未来の後頭部にあててすっと顔を近寄らせ…)
ん…
(静かに唇を重ねた)
(そのままさっと舌を未来の口の中に潜り込ませ、味を確かめるかのように絡ませていく)
【そろそろ時間なので、今日はこれで凍結にしてもいいでしょうか?】
【すいません、ちっと所用ができて出かけるので慌しいですがこれで失礼します】
【俺は金曜日が今週もダメっぽいので、次回は未来さんがよろしければ土曜日の13時くらいに待ち合わせできれば…】
【では今日はこれで失礼します】
【いつも通りの楽しいロールをありがとうございました】
【了解しました。気をつけていってきてください!】
【ボクの予定なんですが…今週も土曜日は予定が入ってしまっていて、時間が作れないです】
【なかなか時間取れなくてすみません】
【いつも通りの予定だと火曜日…ということになるでしょうか?】
【昌幸さんがよろしければ来週火曜日20時からでよろしくお願いします】
【また一週間あいてしまいますが昌幸さんとお会いできるの楽しみにしています】
【では、お返事お待ちしています】
【今日も楽しい時間ありがとうございました!】
96 :
昌幸:2010/09/14(火) 18:13:05 ID:oRG9lbGw
こんばんは、携帯から失礼します。
社会人のお付き合いというやつで、出かけなければならなくなりました…。
さすがに早めには帰れないので、無念ですが待ち合わせを延長できませんか?
今週はまた金曜日が難しそうなので土曜日の13時くらいになってしまいますが…。
未来さんは如何でしょうか。
97 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 19:08:21 ID:/FCfVFlk
ウー
>>96 【昌幸さんに伝言です】
【予定了解しました】
【社会人のお付き合いは仕方ないですもん。飲み過ぎには気をつけてくださいね】
【土曜日の13時から大丈夫だと思います】
【その時間にお待ちしてますね】
【では、また土曜日にお会いできるのを楽しみいしています】
マンボ!
100 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 22:26:00 ID:BFJ6ttw8
いや天野はマンコだよ
101 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 23:08:53 ID:MrRfI4Wi
*
102 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 00:37:57 ID:ImCM7W5m
きんもー☆
【こんにちは、時間日になりましたの昌幸さんをお待ちしてます】
【こんにちは未来さん、お久し振りです】
【火曜日はどうもすみませんでした】
【こんにちは、昌幸さん。火曜日のことは気になさらないでくださいね】
【社会人のお付き合いは大事ですからね】
【すみませんが、今、昼食を取っているのでもう少しまっていただいてもいいですか?】
【了解です、のんびり待ってますね】
【ちなみに今日は17時くらいまでできると思います】
【お待たせしました!】
【レスのほう、今から作りますのでまた遅れてしまいます。すみません】
【時間も了解しました。しばらくお待ちください】
うん、おいしいケーキはどんなに姿が変わっても美味しいよ。
ボクも…ちょっと見た目が悪くなってもおいしいって言ってもらえるケーキ作りたいなぁ。
(青年の手が優しく髪を撫でてくれるとその顔には幸せそうな表情が浮かぶ)
(ケーキも大好きだけれど青年に頭を撫でてもらうことはもっと嬉しかった)
ケーキも喜んでるかな?
そうしたら恩返しでまたおいしいケーキに出会わせてくれるかもしれないね。
(ニコニコと浮かんだ幸せそうな笑顔は相変わらず)
(小さな胸に手を置きコクンと強く頷く)
小さい分、お兄ちゃんより早くいっぱいになっちゃうけど…
その分熱いのが抜けるのも早いんだよー!
ボクもお兄ちゃんがのぼせないように…ちょっとだけ観察してるね。
(ジュースとケーキですっかり元気になり青年の膝の上で元気よく頷く)
どっちの予想が当たるか勝負だね。
(目を瞑り近付いてくる青年の唇を素直に受け入れた)
(口内に侵入してくる舌にジュースとケーキの味のする舌をそっと絡めた)
【ではではお待たせしました。今日もよろしくお願いします】
ケーキ作りは、特に俺は心配してないけどな。
実際、前にも2人で作った事あったろ?
(未来の家でケーキ作りした事を思い出した)
あの時のケーキは美味しかったからなぁ。
(未来の料理の腕に関しては、青年が口を挟む余地はないのだ)
未来みたいに笑顔で食べてくれれば、ケーキだって作られた甲斐があるだろうな。
(未来の言葉に軽く頷き)
ケーキに対する感謝の気持ちを忘れなければ、きっとまた美味しいケーキに出会えるさ。
豊食の時代だからこそ、そこは疎かにしちゃいけないよな。
まあこれはケーキだけじゃなくて、料理全般に言えることだろうけど…。
(青年らしくない深い意味合いの言葉だ)
なるほど。
言われてみればそんなかんじもするかな?
(身体の小さい未来の方が、確かに回復も早そうだ)
(でもまずは、未来をのぼせさせない事が第一である)
(青年は、ちゃんと未来の事を見ていてあげないといけないだろう)
俺も自分で気をつけるつもりだけど、未来にも見ててもらえると安心だ。
(自分がのぼせてしまったらみっともないから、そこは気をつけようと心の中で頷いた)
ん…
(未来の口の中に入った舌に、小さな舌が絡み付いてくる)
(舌と舌の間で唾液を交換し、よく混ぜ合わせて味を確かめる)
んん…
(唾液の中に含まれるケーキとオレンジの残り香が口の中に広がり、鼻腔を刺激しながら抜けていく)
(舌を絡ませたままくちゅくちゅと暫く唾液を貪り…)
ふぅ
(やがてゆっくりと口を離した)
じゃあ、答え合わせしようか。
…未来はどんな味のキスだった?
【こちらこそよろしくお願いします】
けど、たまには失敗しちゃうかもしれないもん。
(青年は料理に関しては絶対的な信頼を置いてくれているよう)
(けれど、プロというわけではないし失敗してしまうことも間違いなくある)
美味しくなくても…ちゃんと残さず食べようね。
(青年の唇にぷにりと人差し指をくっつけて囁いた)
そうだね。
どんな食べ物でも美味しいよってちゃんと感謝の気持ちこめれば、また出会えるよね。
(青年の言葉に同意しこくんと頷きその頬に口付けてにっこり笑った)
だから、第一目標はボクがのぼせないように調整すること。
それがダメだったときはお兄ちゃんがのぼせないように調整、ね。
(ツンツンと青年の頬を指でつつきそう伝える)
(2人でお互いの様子を見ていればのぼせる可能性は低くなるだろう)
(その前にお風呂の中でしないという選択肢もあるけれど、2人の性格からいってそれは無理だろう)
んっ……ん…。
(絡めあった青年の舌の味を小さな舌で感じる)
(唾液が混ざり合い、その唾液の中に溶けたオレンジの香りとケーキの生クリームの味が口いっぱいに広がる)
んっ…はぁ…。
(離れていく青年の唇を見つめながら唇に人差し指をつけて)
ボクは…オレンジケーキだと思った!
そりゃまあな…たまには失敗もあるだろうけど。
けど食べられる範囲の失敗なら問題ないよ。
(青年もさすがにパーフェクトを望んでいるわけでもない)
(唇に指を当ててくる未来に小さく微笑む)
あと、ほらなんだっけ。
ええと…あ、失敗は成功の母だっけか?
失敗だって、心の持ち方次第で無駄にはならないって。
失敗の食材にも感謝して、次に繋げればいいさ。
(口付けしてくる未来の頬に、軽く口付けを返した)
うんうん、まずはのぼせない事。
あとはお互いにお互いをよく見ておく事、かな?
(未来の言葉を繰り返すように、青年も自分に言い聞かせた)
(普通に風呂に入る分には心配ないだろうが、2人の場合一緒に入って何もしない事はあり得ない)
(その時にどれだけ我を忘れずにいられるか、そこが考えどころではある)
(お互いの唾液を交換し、キスの味を確かめあった)
(青年を見つめる未来が、自分の唇に指を当ててその味を答える)
そうか、うん。
(1回頷き、青年はにこりと笑った)
俺もオレンジケーキの味がした。
ただのオレンジケーキじゃなくて…未来の味が加わった極上のオレンジケーキだったな。
(青年の口の中で、まだ未来の唾液の感触が残っている)
(それを舌の上で味わいながら、未来の腰を抱いた)
で、味の予想は未来の当たりだったから…何かご褒美あげたいな。
…そうだな…ベッドの中で、未来のお願いを1つ聞いてあげようか?
まあ、別にベッドの中でなくてもいいんだけどね。
(未来を見つめながら微笑んだ)
うん、失敗は成功の母だもんね!
失敗した経験生かして次に繋げればいいよね。
(口付けをうけて嬉しそうににっこり笑い青年にくっついた)
お兄ちゃん…お風呂の中でするの…2回に1回……うーん…2回したら1回お休み…ぐらいにしよっかぁ?
(青年を見つめながら首を傾げる)
(たまにはお休みの日を作ったほうがいいかもしれないと考えて)
(結局我慢出来なくなって青年を求めてしまうような気はしたけれど)
お兄ちゃんもオレンジケーキだと思った?
えへへ、えへへやっぱりオレンジケーキだったね。
ボクの当たりーっ!
…ふぇ…?ボクの味のする…オレンジケーキ?
(青年の言葉にほんのりと頬を染めて恥ずかしそうに俯いてしまう)
(青年の手が腰へと伸びてきて優しく身体を抱き寄せてくれる)
へっ?ボクのお願い1つ聞いてくれるの?
ホント?ホント?
じゃあ…何がいいかなぁ。
(瞳をキラキラと輝かせながら青年にするお願いを真剣に考えはじめた)
じゃあ……ベッドでにゃんこごっこしたい!
未来がにゃんこでお兄ちゃんが飼い主なの。
(スリスリと早速猫のように胸に頬擦りしながら見つめる)
うーん、どうするかな。
(風呂でのエッチを訊ねられて首を捻る)
健康の事を考えたらそっちの方がいいんだろうけど…。
未来と一緒に入って、我慢できるかどうか正直自信がないな。
(いわゆる哀しい男の性というやつかもしれないが)
いや、うん、やっぱり未来を第一に考えれば、2回に1回の休みは必要だな。
普通にお風呂に入って普通に出てくればいいんだから。
(未来の髪を撫でながら笑う)
(が、未来の肢体を前にして、普通に風呂に入るという事ができるかどうかは今のところ定かではない)
(青年の言葉を聞いて、未来が考え込む)
あ、別に今すぐでなくても…
(急がせてしまったのかと思い言葉を足そうとしたが、未来はすぐにお願いを思いついた)
にゃんこ、ごっこ?
(一瞬何の事か分からずに首を捻った)
(そのあとの説明を聞いて、なるほどと頷いた)
にゃんこってそういう事か。
(胸に擦り寄ってくる未来の髪を、片方の手で優しく梳きながら笑う)
じゃあ今夜は、猫耳プレイの予行練習みたいな感じになるのかな?
…よっこいしょ…っと。
(髪を梳いていた手と腰を抱いていた手を移動して未来の足を支え、ゆっくりと立ち上がる)
じゃあベッドに行くから、落ちないように俺の首に手を回しておいてくれ。
…今夜はずっと可愛い声で鳴かせてあげるよ…俺の可愛い猫ちゃん♪
(そう思って見てみると、胸に擦り寄る未来が本当に猫っぽく見えてしまうから不思議である)
(その気持ちに反応したのか、未来の中の男根がびくりと1回震えた)
…うん…ボクも…お兄ちゃんと一緒にお風呂入ったら我慢できなくなっちゃう気がするけど…。
(青年と同じように自分も青年と同じようにお風呂に入ったときに我慢できるか自信がなかった)
でもでも…お風呂からでたらできるって思えばきっと我慢できるよ!
(あくまでもお風呂の中でしないだけであってその日1日しないというわけではないようだ)
にゃんこごっこ!
楽しそうでしょ?お兄ちゃんは未来のことをにゃんこだと思わなきゃダメだよぉ。
(幸せそうに胸を擦り寄せながら青年を見つめる)
(青年と過ごす甘い時間が大好きでそんな時間を過ごせるだけで十分だったりするのだけれど)
うん。猫耳プレイの予行練習なの。
本番でお兄ちゃんが困らないようにね。
(言われた通り青年の首に腕を回してしっかりと体重を預ける)
にゃあん。お兄ちゃん、未来はお兄ちゃんが大好きなにゃんこだから…いっぱいいっぱい愛してくれないと泣いちゃうからね?
…にゃぁ?…お兄ちゃんの…えっちぃ…。
おちんちん…もうピクピクってしてるよ。
(青年の男根が中でピクンと震えるのを感じてクスッと笑ってしまう)
お兄ちゃんすっごくえっちなの。
今日、いっぱいいっぱいしたのにまだすっごく元気なんだもん。
(ご飯を食べながら1回、脱衣所で繋がったまま抜かずに2回、そしてお風呂でもう1回)
(計4回も濃く熱い白濁を体内に放っているのに未だ元気を失わない青年の男根)
(それだけ自分が青年を興奮させられているのだと思えば自然と幸せそうな笑顔が浮かんでしまう)
うん、楽しそうだ。
言われなくても、今の未来は俺には可愛い子猫にしか見えないよ。
これだけ可愛いと、ベッドの中で可愛がり甲斐がありそうだよ。
(両手が塞がっているから、未来の髪に頬ずりしながら話す)
まあ予行というか、限りなく本番みたいなものだけどね。
違うのは、猫耳グッズがないくらいで。
(歩いていると、いつの間にか未来が猫言葉?を使い始めている)
ああそうか。
未来は子猫なんだから、言葉遣いも猫にならないとね。
(未来のにゃあという声が、青年の心を妙に震わせる)
じゃあ未来を悲しませないよう、いっぱいいっぱい愛してあげないとな。
俺はエッチな飼い主だから、おちんちんがびくびくするのは当たり前だろ?
(にこりと笑う)
でも未来のお尻だって、ケーキ食べてる時からずっとおちんちんをきゅうって締め付けてきてたぞ?
エッチな飼い主には、未来みたいなエッチな飼い猫が相応しいんだよ。
(僅かな時間を除いてずっと男根を受け入れている未来の菊門の括約筋は、些かも緩む気配を見せない)
(未来の身体の素晴らしさを実感し、そしてその身体を思う存分に抱ける自分の幸せを密かに噛み締める)
よっと。
(寝室のドアを開けて部屋に入る)
…電気は点けないでいいかな。
(薄暗い部屋をそろそろと進んで、ベッドの縁に辿りつく)
じゃあ未来…倒すぞ?
(そっと未来の身体を倒していき、ベッドに寝かす)
(青年の身体も同時に未来に被さるように横になり)
(未来の足を支えていた手を離すと、丁度正常位の体勢になった)
(片手で未来の胸の突起をくりくりと摘みながら話す)
じゃあ…これから未来には、たっぷりと快感の鳴き声を上げさせてあげるよ…。
何も考えられなくなるくらいに、ね。
【昌幸さんそろそろじかんでしょうか?】
【まだ余裕があるようでしたら急いで続きつくります】
【すいません、予定より早めに出かける事になったので今日はこれで凍結でお願いします】
【それで次回ですが、俺は月曜日の16時?くらいから空くと思うのですが未来さんは如何ですか?】
【はい、了解です!】
【月曜日はお仕事があるのでいつも通り夜からでもいいですか?】
【大丈夫ですよー】
【では月曜日の20時くらいに待ち合わせでお願いします】
【では出かけるのでこれで失礼します】
【月曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【返事遅くなってすみません】
【はい、では月曜日の20時からよろしくお願いします】
【今日も楽しい時間ありがとうございました。月曜日楽しみにしてます】
【こんばんは!時間になりましたので昌幸さんをお待ちしてます】
【お待たせしました未来さん】
【今日もよろしくお願いします】
【こんばんは、昌幸さん。今日もよろしくお願いします!】
【いま、レスを作ってますのでもう少し待っててくださいね】
124 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 20:12:12 ID:EPLv2XwT
、
にゃあ、楽しそうでしょ?
ホントにゃぁ?えへへ、嬉しいにゃ。
(にゃーにゃーと猫言葉で話しながら擦り擦りと胸に頬を擦り寄せて)
猫耳グッズなくても、猫ごっこは出来るもんね。
でも、やっぱり猫耳も尻尾も付けてお兄ちゃんと遊びたいから…早く注文しようにゃあ。
にゃぁ…言葉遣い、これでいいかにゃあ?
お兄ちゃん、にゃんこに見える?
(にゃあと鳴く度にお腹に収まった男根が震えるのを感じてその度にキュッと締め付けてしまう)
うにゃぁ…しょうがないでしょ。お兄ちゃんがエッチだから未来もエッチになっちゃったんだよーだ。
(キュウキュウっと菊門は緩むことなく青年の男根を締めつけ続けている)
ふわぁ…。
(ベッドの上に繋がったままの身体を倒されて青年を熱く潤んだ瞳で見つめる)
(胸の突起を弄られると肩が小刻みにピクンピクンと震えてしまう)
ふにゃぁ…おにいちゃ……にゃぁ…んぅ…ふにゃぁ!
(ベッドの上で小さな身体をふにゃふにゃとくねらせて腰を揺らす)
(見えない尻尾がだんだんと幻のように見えてくるように淫らに腰を揺らす)
【今日もよろしくお願いします、昌幸さん】
【リミットはいつも通りですか?】
(未来が楽しそうに笑っている)
未来が笑っているのを見ると、俺まで笑顔になっちゃうな。
どんなプレイをしても、まずは楽しめる事が第一だ。
(未来の言葉を聞いて頷いた)
(このままでも楽しめるが、やはりグッズも欲しいところだ)
そうだよな。
より楽しさを演出するなら、猫耳とか尻尾もあった方がいいな。
(2人のためにも、早めに買おうと心に誓う青年であった)
ははっ…でも俺も未来に影響されてる部分あるしね。
まあどちらもエッチって事は、気兼ねする部分が少なくていいと思うぞ。
(それを証明するかのように、青年の男根は未来の締め付けにも負けずに菊門を深く貫いている)
(ベッドの上で、未来が青年を見つめてくる)
気持ちいいかい?
まだまだこれからだよ。
(指は止まることなく未来の胸を愛撫している)
(1つ1つの指の動きへの未来の反応が、青年を更に興奮させていく)
未来のお尻…本当に尻尾が生えてるみたいだ。
何か、ゆらゆら揺れてるのが見えてくるような気がするよ…。
(未来が腰をくねらせるたびに、見えるはずのない尻尾が見えてくるような気がした)
じゃあ…ここからが本番だな…っと!
(胸を愛撫しながら男根を強く引き抜くと、腰をぶつけるような勢いで一気に根元まで挿入した)
っ…ここから、だよ。
未来のお尻、朝までずっと味わうから…っ…!
(言いながらもう一度強く打ちつけるように挿入)
【リミットはいつも通り23時くらいですね】
【ただちょっと眠いので、もしかしたら23時前に力尽きるかもしれない…】
【ともかく、時間までよろしくお願いします】
ふぇ…?未来が笑ってるの見ると…お兄ちゃんも笑顔になっちゃうの?
えへへ。嬉しいなぁ。お兄ちゃんが笑ってるの見ると幸せになるよ。
うん、やっぱり2人とも一緒にやりたいことしないとだよね。
(コクンと大きく頷いて青年の目をジーッと見つめる)
(手を耳のように添えてニャンニャンと鳴き真似をして)
猫耳と尻尾頼んだらすぐ届くかなぁ?
スカートに尻尾がついてるのもね。それ着てデートしたいもん。
(尻尾付きのスカートを履いて猫耳をつけてデートしている姿を想像して楽しそうにニコニコする)
未来にも影響されてる部分?
ふぇ?ふぇ?お兄ちゃんが未来に?ほんとぉ?
どの辺が…影響受けたの?
(信じられないという顔で青年を見つめて首をかしげる)
(青年を熱い瞳でまっすぐ見つめて)
気持ちいいにゃあ…。
おにいちゃんの…おちんちん…熱くて……。
にゃぁ…んぅ…。むね…くりくり…されると…もっと…きもちいぃ…にゃ…。
(胸を愛撫する手の平の動きに合わせてゆっくりと腰を振る)
(とろーんと蕩けた顔で青年を見つめてまたにゃぁ…と熱の籠った声で鳴く)
尻尾…みえるぅ…?んぅ…ん……こう…かにゃぁ…?
(青年に尻尾が見えると言われて嬉しそうにまた腰をゆらゆらと揺らす)
ひゃ…ひゃぁ!あんっ…あっ……。にゃ…にゃぁ!にゃぁんっ!
おにいちゃ…おにいちゃん…いまのぉ…きもち…いい…!
(青年が強く腰を打ち付けてくる)
(キュウっと男根を締めつけながら大きく身体を跳ねさせて)
(甘い声で鳴き左右にゆらゆらと大きく腰を揺らす)
【了解しました!】
【眠くなったら無理せずに教えてくださいね】
俺は未来の笑顔がエネルギー源だからな。
でも未来も俺の笑顔がエネルギー源なら、それに勝るものはないよ。
(お互いに笑顔を与えていく関係)
(それが2人を益々強く結びつける大事な要素の1つなのだろう)
うーん、どうかな?
(猫の真似をしながら、未来がグッズの事を聞いてくる)
支払いをクレジットにすれば、振込みとかに比べれば早く届くかな。
商品が届いたら、昼も夜もにゃんこごっこしような。
(青年もそのときが楽しみなようだ)
俺が影響受けたところ?
(未来が興味津々といった感じで聞いてくる)
エッチに限った事じゃないけどさ。
未来って一生懸命俺に尽くしてくれるだろ。
そんな未来を見ているとさ、ああ俺も未来のために尽くしてあげなきゃって思うんだ。
エッチでも、私生活でもね。
(ちょっと恥ずかしげに笑った)
そうか…もっともっと、遠慮なく感じていいんだぞ?
(言いながら胸の突起をきゅっと軽く捻った)
未来が可愛い声で鳴けば鳴くほど、俺のおちんちんは元気になるんだから。
ほら…こうしたらどんな感じかな…ちゅ…
(指で摘んだ突起の先を口に含んだ)
(そのまま口の中の突起を、舌先で転がすように舐め上げる)
(青年の愛撫に未来の腰が大きく揺れ、まるで本当に子猫が尻尾を振っているようだ)
(未来の発する猫声も、青年の背筋をぞくぞくさせてくる)
ん…未来っ…はむ…
(両の胸の突起を交互に舌で舐めながら、腰をずんずんと打ちつける)
(菊門が男根を締め付けてくるが、動きが衰える様子は微塵もない)
(少し休んで雄々しさを取り戻した男根は、1回目の射精の時と同じくらいに硬く大きくそそり立っていた)
どうだ未来っ…奥までっ…届いてるか…っ…?
まだ、まだ…夜は長い、ぞっ…!
【どうやら23時までは大丈夫そうです】
お兄ちゃんの笑顔は、未来にとってもエネルギー源だよ。
えへへ、お互いエネルギーを与えあっこしてるからバランスいいんだね。
(青年の笑顔があれば元気になれるし、青年も自分の笑顔で元気になってくれる)
(お互いにお互いが支え合ってる関係、そんな理想の関係になれていると強く思えた)
ふにゃぁ…クレジットにすればいいの?
お兄ちゃん、じゃあじゃあ、さっそく後でえらぼうね?
…繋がったままでも…ネットできるよね?
(相当待ち遠しいらしく青年に催促するように呟いた)
ふぇ…?尽くして…くれる…?
…お兄ちゃんのために…いろんなこと…してあげたいなぁ…って思う気持ちかなぁ?
えへへ…それはお兄ちゃんが未来をいっぱい愛してくれるからそのお返ししてるだけだよ。
(こちらは恥ずかしげもなく囁いて頬にキスをした)
…にゃうん!にゃあぁ……ふにゃぁ……おに…ちゃぁ……ふみゅ…にゃぁ……。
(青年の指先が強く突起を抓るとひと際高い鳴き声が上がる)
(ふりふりとお尻を揺らしながら青年を見上げ)
にゃ…ふにゃぁあ!にゃぁん…にゃあ!にゃぁ……!にゃぁ…。
(突起が青年の温かい口の粘膜に包まれると絶え間なく甘い声を漏らし身体を揺する)
(キュウっと菊門が締まり青年の男根に感じていることを如実に伝えてしまう)
ふにゃぁ!おに…ちゃ……にゃ…にゃ……うにゃぁ!にゃあ…!
(青年の腰の動きに合わせて菊門はキュッキュと締まる)
(その強さはいまだ衰えず、内壁は青年の男根を浅ましく貪っている)
(突起に吸い付かれる度に猫声で喘ぎ青年の背中にそーっと爪を立てる)
(そんなところまで子猫のようで)
にゃぁ!にゃぁあ…うにゃ…にゃん……。
おにい…ちゃぁ…ふにゃぁ!おく…まで……きてる…にゃぁ!!
【了解です!】
【ちなみに次はいつにしましょうか?】
む。
繋がったままでネットか…それは想像してなかった。
(未来の提案に少し意表を突かれたようだ)
一応クレジットカード持ってるから、そっちの支払いにすれば楽だと思うよ。
じゃあ申し込みとかの操作は俺がやるから、2人で見て選ぼうか?
…未来の気に入るグッズがあればいいな。
(にこっと笑う青年)
(未来の言葉に小さく頷く)
俺もそういう気持ちなのかもね。
未来にとってはお返しかもしれないけど…でも一生懸命な姿を見てると、そういう気持ちになっちゃうんだよな。
(未来のキスを受けながら言った)
(舌を転がすたびに、未来が切なげに鳴く)
ん、ちゅ…
(突起を口に含み、乳輪にそって舐め上半身は胸に集中して愛撫する)
(指も止まる事なく、口に含んでいない時は、指の先で突起を微かに触れる感じで擦っている)
(未来が感じている事は、その声と表情、なによりも菊門の締まりが証明している)
未来…いい声だよ…っ…くっ…
俺の…俺だけの、可愛い子猫…!
(青年を抱き締める未来の手が、僅かに爪を立てている)
(その声と相まって、益々子猫を抱いている気分にさせられてしまう)
ああ、未来…!
もっと、もっと…可愛い声で鳴いてくれ…そらっ…!
(青年が挿入に腰の回転を加えた)
(男根が捻り込まれるように、未来の直腸を深く抉っていく)
まだ…まだ深く挿すよ…!
2人で、一緒に…うっ…狂うくらいに、溺れて…!
(未来の声、白い肌…全てが青年を興奮の極みへと導いていくかのようだ)
【次回ですが、普通なら明日の20時からできるのですが、連休の分仕事がたまっている予感が…】
【で、明日残業かもしれないので、来れないかもしれません】
【その次に空くのは…多分金曜日の夜、だと思います】
【わかりましたぁ…連休明けだから仕方ないですよね】
【では、待ち合わせは、明日より金曜日の方が昌幸さんはよかったですか?】
【念のため明日も21時まで待ってようと思ってますが…】
【明日残業だったら携帯あたりからレスを入れますね】
【金曜日の場合は、いつも通りの20時になると思います】
【まあ、金曜日も絶対来れると言い切れないところが辛いですが…】
【わかりました。のんびり待ってますね】
【金曜日も会えることを願ってますが無理はしないでくださいね】
【今週土曜日はあけておきますので】
【面倒をかけて申し訳ないです】
【一応金曜日は来れるつもりでいますので、よろしくお願いします】
【あと土曜日はいつも午後が空くので問題ないですよ】
【では少々眠いので、今日はこれで失礼します】
【今日も楽しいロールをありがとうございました!】
【お休みなさい、未来さん】
【了解です!昌幸さんと会えるの何曜日になろうと楽しみにしてますね】
【はい、では今日も楽しい時間をありがとうございました】
【ゆっくり休んでください】
【おやすみなさい、昌幸さん】
136 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:35:37 ID:/6i8sa3G
ふむ
137 :
昌幸:2010/09/21(火) 19:13:11 ID:DlXvA2lL
こんばんは、携帯から失礼します。
予想通りと言うか、ただいま残業中です。
どうやら早めの帰宅は無理みたいなので、今日の待ち合わせは延長でお願いしたいです。
金曜日はまだ分かりませんが、最悪土曜日の13時は確実に来れると思います。
ご迷惑をかけますがよろしくお願いします。
>>137 【了解しました。気になさらないでくださいね】
【残業大変だと思いますが頑張ってください】
【でも無理はしないでくださいね】
【金曜日でも土曜日でもボクは大丈夫です】
【昌幸さんに会えるの楽しみにしてますね】
【ではでは今日はこれで失礼します】
139 :
昌幸:2010/09/24(金) 18:14:47 ID:1icYd7K6
また携帯から失礼します。
今日も残念なことにただいま残業中です。
先日に続いて申し訳ないですが、待ち合わせを土曜日にしてもらっていいでしょうか。
土曜日は13時に来れると思うので、未来さんがよろしければそれでお願いします。
>>139 【了解です。昌幸さん】
【お仕事忙しいんですね。頑張ってください】
【はい。土曜日は13時から大丈夫です】
【明日、会えるの楽しみにしてます!】
【では未来さんを待ちますね】
【こんにちは、昌幸さん!お待たせしましたー!】
【こんにちは未来さん】
【火曜金曜と何だかんだで来れなくてすいませんでした】
【では未来さんから続きをお願いしますね】
【大丈夫ですよ。気になさらないでくださいね】
【はい。続きを今から作りますのでお待ちくださいね】
繋がったままなら離れなくてもいいでしょ?
(首を傾げながら青年を見つめて)
うん。2人で探そうね。
かわいいのあるかなぁ?
あ、スカートに尻尾が付いてるのも一緒に探そうね。
(青年の笑顔が嬉しくてまたチュッとその頬にキスをした)
こうやってお互いがお互いのことを思い合ってるから…いつまでもラブラブでいられるんだよね。
恩返しとか、そういうことも…お互い信頼して信用してるからだもんね。
ふにゃあ…んっ…にゃ…にゃあぁ…。
(青年の舌が突起を舌で転がされる度に身体がピクピクと震える)
(舌や指先が真っ赤に熟れて少し指がかすめるだけでも感じてしまう突起を弄ぶ)
(ジワジワと身体に熱が広がっていきキュゥッと菊門が締まり)
(青年の男根が体内で熱を放ち質量を増していくのがわかった)
ふにゃ…にゃあぁん!
ご主人…さまぁっ…にゃあ……にゃぅ……ふにゃあぁ…。
(腰を快楽を求めるようにゆるゆると左右に揺らす)
(しっかりとしがみつく背中に回した手の力が強くなってしまう)
にゃあぁっ!にゃっ…ご主人さまっ……ふにゃっ…にゃあ…にゃあぁん…。
(青年が腰に捻りを加えたことでより深く直腸に男根が突き刺さる)
(かき混ぜられるような直腸の快感にピクピクと身体が震えた)
【遅くなりました】
【今日もよろしくお願いします】
そりゃま、そうか。
離れたくないって言ったの俺だしな。
(自分で言った事を忘れかけていた青年)
まあ売り物なんだから、多分全部可愛いと思うぞ。
その中から特に可愛い物を買おうな。
せっかく買うんだから、多少値段は高くてもいいし。
(未来のために買う猫耳グッズだから、そこらへんにあまり糸目はつけない)
お互いを思ってこその恋人だからね。
未来は俺にとって、人生をかけて思っていける人だって思ってるよ。
(青年の言葉に応えるように、未来が鳴き声を上げる)
ん、お…!
みら、い…すごい、よ…!
(未来の身体が快感に震えると、その快感の波が菊門を締め付ける)
っくう…しま、る…!
(その締め付けに思わず唸る)
(いかに今日何度も射精しているとはいえ、この締め付けは男根を限界に追い込んでいく)
はあ…も、もうすぐ、だっ…!
また…来てる…来てるぞ…!
(青年が腰を突くごとに、未来が抱き締めてくる力もこもっていく)
(青年の腰に合わせるように揺れる未来の腰は、まさに淫靡としか言いようがなかった)
よ、うし…っ…じゃあ、また…だ、すぞ…!
み、未来の…俺の可愛い子猫の中に…たくさんっ…!
(最初の絶頂に向けて激しく腰を振り、未来の直腸を抉るように貪る)
未来っ…お、れの…俺のっ…未来…い、いっく…ううっ!
(愛する者の名を呼びながら、青年は再び未来の腸内に射精した)
(菊門の中で男根が大きく脈動し、真っ白な精液を何度も吐き出す)
う、おっ…す、ご…ぉ…お…出て、る、ぞ…!
(それは1回目の時となんら変わらない濃厚な射精であった)
【こちらこそお願いしますね】
【今日も制限時間は17時くらいだと思います】
そうだよぉ…離れたくないって言ったのお兄ちゃんでしょ。
ボクも…離れたくないけど…ね?
(青年をじっと見つめながら首を傾げた)
うん!もちろん、一番可愛いの選ぶ!
それでそれで…デートもして…あ、お兄ちゃん、プリクラとかも撮ろう?
(青年が自分のためにこんなにも愛情を注いでくれることが嬉しかった)
ボクも…だよ。
ボクも…昌幸さんと…一生…寄り添う…予定だよ。
(青年を見つめて恥ずかしそうにそんなことを呟いた)
にゃ…うにゃ…にゃぁあ!
(きゅっと菊門が締まると青年の吐息も上がってくることがわかった)
(お互い息を荒げ抱き締めあう腕に力が入っていく)
ふにゃぁ……ごしゅ……しゃまぁ……みら…いもぉ…。
にゃ…にゃぁあ!
にゃん…にゃ…にゃああ!!
(青年が男根で直腸を深く抉る)
(その刺激に内壁が蠢き精液を絞り取ろうと男根に絡みつく)
(熱い内壁が男根に絡みつき扱きあげ青年の射精を促そうとする)
ごしゅ…・…じ…さま……みりゃ…い…もぉ…ふにゃぁあああ!!!
(青年の真っ白な濃い精液を直腸で受け止めると身体の間に押しつぶされていた小さな性器が震えた)
(ビュクビュクと震えて、何度目かの射精を迎えたため青年のモノとは違い少々薄くなった精液を吐き出しながら)
(甘い甘い最高の快楽に包まれて絶頂を向けた)
【時間も了解しました!】
そうか、プリクラね。
確かにその格好で撮ったら、また違った雰囲気のプリクラができるな。
そしたら、それも携帯とかに貼ったりしようか。
(今日撮ったものも楽しかったが、猫グッズを身に着けた未来と撮るのも楽しいだろうと思った)
(携帯などの持ち物に増えていく、未来との笑顔の思い出)
(想像するだけで自分の顔も笑顔になってしまう)
ん…いつまでも、な。
俺の隣は、いつだって未来だけのものだよ。
(恥ずかしそうにしている未来の髪をそっと撫でた)
(未来の菊門、直腸は男根を締め付ける力を弱めない)
…っくう…
(まるで同じ体の一部のように、精液を吐き出すたびにそれに合わせて陰茎をぎゅうっと締める)
…未来…イッた、のか?
(射精に気をとられて、未来の絶頂の声を聞き逃してしまった)
(気づいた時には、未来もおちんちんから精液を間欠泉のように噴き出して絶頂に達していた)
(2人のお腹が、溢れる未来の精液でぬるぬるに濡れていく)
………ふ…ぅ…
(射精がおさまり、多少の気だるさを感じながら未来を見つめる)
(青年の身体の下で切なげに嬌声を上げていた、青年だけの可愛い子猫)
可愛いよ、未来…
(その前髪を愛しげに梳きながら、腰を密着させる)
(男根はまだ興奮状態から抜け出ていないのか、未来の身体の中で雄々しく勃ち続けていた)
未来…今度は、後ろから…。
俺、まだ全然おさまらないんだ。
(青年の精神も、男根と同じように興奮の中にあった)
(愛する未来の身体を味わいつくしたいという思いが、この異常とも言える男根の持続力に繋がっているのかもしれない)
はぁ…はぁ……おにぃ……ちゃぁ……。
(とろんと快楽に蕩けた瞳が青年の姿を映す)
(強い快楽に子猫の真似事をしている余裕などなくなってしまっていた)
(ドクンドクンと震えた男根が注ぎ続けた熱を受け入れ青年の身体の下で小さな身体を震わせていた)
おにいちゃん…みらい……イっちゃ…ったぁ……。
(優しく前髪を撫でられて嬉しそうに目を細めた)
(蕩けたままの表情で青年を見つめて抱きつこうと手を伸ばす)
(しっかりと青年の首に手を回して身体を密着させると青年の体温が伝わってきて幸せな気分になった)
ふぇ…?うしろ…からぁ…?
(一瞬、青年が何のことを口にしたのか分からずに首をかしげてしまう)
(けれど身体の中に感じる青年の男根がいまだ衰えずに熱を放っていることに気付き)
(後ろからの意味を悟りこくんと頷いた)
うん……いいよぉ…おにいちゃん…。
未来の身体…うしろから…してぇ…?
(一瞬、眠いのではないかと勘違いしそうな未来の瞳)
(勿論眠いのではなく、それは強い快感が為なしめた蕩けた瞳)
……ん……何だい未来?
(愛する者にそれだけの快感を与えられた事をちょっと誇らしく思いながら、小さく呟く未来に語りかけた)
…未来もイッたんだね。
…はは…俺だけじゃなくてよかったよ。
(腕を回してきた未来と身体を密着させながら微笑む)
(未来が絶頂に達した事は分かっていたが、それでも再度確かめるかのようにお腹に付いた未来の精液の
感触を感じ取っていた)
そう、後ろから。
(未来は一瞬青年の言った事が分からなかったようだが、まだ固いままの男根から察したのか、こくりと頷いた)
じゃあ、一旦体勢を変えるよ。
…よいしょ…っと
(正常位だった未来の身体の向きを変える)
(男根が繋がったままの菊門がにちにちと音を立て、未来の直腸が青年の精液で満たされている事を教えてくれる)
…こんなもん、かな…。
(反転させた未来を四つん這いにして、後背位の体勢をとった)
(後ろから未来の小さな身体を貫いている光景は、ある意味での支配欲を満たすようで、青年の背中から脳へと電流
のような痺れが走る)
…未来…いく、よっ…!
(男根を半ばまで出すと、ぐっと腰を突き出して一気に根元まで埋める)
(さっきよりも敏感になった亀頭が、腸壁と擦れる刺激を陰茎から全身に伝えてくる)
未来…体勢とか、きつくないか…?
大丈夫なようなら…このまま…
(青年のてが腰に添えられてゆっくりと身体の向きを変えられていく)
(離れずに、繋がったままでこうして身体の向きを変えていくことはそれなりにダメージが大きい)
(きゅうっと締まった菊穴が擦れて、ひりひりする様な痛みが身体を襲う)
んぅ……おにいちゃん……ちょっと…痛いよぉ……。
(青年に痛みを訴えるけれど嫌がっているわけではない)
(この痛みも含めて青年との性交に感じていることは確かだった)
(その証拠に萎えていた小さなおちんちんがまたピクンピクンと震えて元気を取り戻していた)
…ふにゃ……やぁ…おにいちゃ……動かしてないのに…おっきくなったぁ…。
(まだ身体を動かしていないのに青年の男根が再び熱を持って膨らみ始めた)
(その理由がなぜかわからなくて振り返りながら青年を不思議そうに見つめた)
ひゃあ!……んぅ…んにゃ…にゃあぁ!
(すっかり猫言葉で喘ぐことが板についてきたようで)
(再び青年が腸壁を抉りだすと上半身をベッドの上に倒し、腰だけを高く掲げ喘ぎ始める)
ふにゃあ…・にゃあ?
うにゃ……大丈夫…にゃのぉ…うにゃぁあ!
(大丈夫だと、身体でも青年に伝えようと華奢な腰を左右にゆらゆらと揺らした)
【ううむ…もっと続けていたいのですが、これから出かけなければならないので、今日はこれで凍結にしてもいいでしょうか?】
【もちろんです。今日も楽しい時間をありがとうございました】
【昌幸さんとバックからするの…はじめてだった…かなぁ?】
【次はいつにしましょうか?】
【こちらこそ楽しい時間をすごさせてもらいました】
【書きながら同じ事を考えましたが、完全な後背位は初めてかもしれないですね】
【後背位は未来さんの表情が見れないから今まで使わなかったのですが、今回ニャンコごっこという事で
よりニャンコっぽくするなら後背位かなと思い採用してみました】
【で、次ですが、また火曜日の20時になると思います】
【おそらくあと2回ほどで〆にできると思うので、ラストまでよろしくお願いします】
【ボクも後背位は顔が見えないから普段なら嫌がるんですが】
【昌幸さんと同じでにゃんにゃんごっこだからと思って】
【はい。あと2回…ちょっと寂しいですけど最後までよろしくお願いします】
【ですよねー】
【だから特別な理由がない限りは、この体位はあまり使わないと思います】
【基本的には正常位で、あとは状況に合わせて色々できればいいかな、と】
【ではもう出かけるので、今日はこれで失礼します】
【また火曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【ですよね!お互い同じようなことばっかり考えてますね】
【はい。それでは火曜日にお会いできるの楽しみにしています】
【いってらっしゃいませ!】
【こんばんは!】
【それでは、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【さっそく続きを書きますので、暫くお待ちください】
【はーい!のんびりお待ちしてますね】
(体位を変える際に、未来の菊門に少し痛みが走ったらしい)
(これまでの行為の激しさを思えば、菊門に擦り傷などができていても不思議ではない)
(実のところ青年の男根も、菊門に締め付けられたまま体位を変えようとしたため、捻られるような感じになって
多少の痛みがあった)
はは…まだ何もしてないのに大きくなったのか。
俺のも、まだ動かしてないのにさっきと同じくらい固くなってるよ。
…きっと、相手が未来だからだろうな。
(隣にいるのが未来でなければ、ここまで持続はしなかっただろう)
(改めて相性というものの大切さが身に染みて分かる)
でも…最初はゆっくり動かすよ。
(未来のおちんちんはまた大きくなっているが、菊門も含めて疲労は少なからずあるだろう)
(菊門に余計な負担がないよう、挿入をゆっくりめに行う)
(挿入していくと、未来が子猫らしい可愛い声で鳴いている)
ふうっ…ますます、声が可愛くなってるよ…未来…!
このまま…最後まで可愛く鳴かせてあげる…よっ…っ…!
(ゆっくりだが、確実に奥底まで男根を挿入しながら囁く)
(それに応えるかのように、未来が上半身を倒してお尻を高く上げた)
(青年の目には、あるはずのない尻尾が嬉しそうに振られているのが見えたような気がした)
なんて可愛くて、いやらしい子猫なんだ…くっ…
こ、んな、いやらしい子には…もっと、奥まで挿れて悦ばせて、あげないと…なっ…!
(青年は身体を前傾姿勢にして、体重を未来の方にかける)
(男根は体重がかかった分だけ、より直腸の奥まで潜り込んでいく)
【では未来さん、よろしくお願いします】
【今日も23時までになると思いますが、22時から30分くらい席を外すかもしれません】
(菊門に軽い痛み走ったが我慢できないほどではない)
(青年の男根にも痛みはあったようで青年はゆっくりと様子を見るように動いていた)
ふにゃぁ……そうだよぉ…。
ご主人様…だからぁ……ふにゃあ…。
未来…にゃ…にゃぁあ……ご主人…さま…大好きぃ…。
(ぎゅっぎゅっと菊門は男根が動く度に締まり、男根に熱く絡みつき刺激を与える)
(青年のことを愛しいと思う気持ちが青年により深く感じて欲しくて腸壁は熱を上げていく)
ふぁ…にゃぁ……ふにゃあぁ……。
ごしゅじ…さまぁ…にゃあぁ……いたく…ないよぉ…。
(ゆっくりと身体を気遣うように青年は男根を動かしてくれる)
(ゆっくりゆっくり動く男根に合わせて鳴き声をあげる)
(目の前にある枕に頬を押し付け擦り擦りと擦りつけて)
にゃ…ほんとぉ…?
にゃ…にゃあぁ…ご主人様ぁ…きもち…いいよぉ…。
(高く掲げたお尻をゆっくりと誘うように左右に揺らす)
(お尻の付け根から尻尾が生えているのが想像できるように)
(その尻尾が青年を求めて揺らめいているのが想像できるように腰を揺らす)
にゃ…にゃあ!
うっ……にゃ……にゃあ!にゃ…ん…にゃう…ふにゃあん…。
(青年の男根が直腸の奥まで突き刺さると鳴き声はより甘いものへと変貌していく)
(枕に額を擦りつけるその仕草も子猫のようだった)
【はい。こちらこそよろしくお願いします】
【はい、わかりました!ボクは今日もたっぷり時間確保してますので用事焦らないでくださいね】
(突き入れるたびに、未来の肉襞が男根を締め付けながら包み込んでくる)
っ…あ…
(その熱さと気持ちよさに思わず呻き声が出る)
(体位を変えてからは、未来にも痛みは特にないらしい)
(その言葉は何はともあれ青年を安心させた)
ん…痛くないならとりあえずは大丈夫だな…。
もう少し速く動かすけど…少しでも痛くなったら言うんだぞ?
(現在のゆっくりした動きでも、未来は甘い鳴き声を上げている)
(枕に頭を擦り付ける仕草も、青年には可愛くて仕方がない)
…じゃあ、少しずつ…速く、するよ…
(だからこそ、青年は未来のもっともっと甘い鳴き声が聞きたくなってしまう)
(体重を少しかけたまま、青年は挿入のスピードをだんだんと速めていく)
(ずぷ…ずぷ…といったペースだった挿入が、ずぷ、ずぷ、ずぷ…という感じのスピードになった)
うっく…ぁ…締まる…っ…未来のお尻…まだ、締まってくるっ…!
(挿入すればするほどに、未来の菊門は男根を擦り上げながら締め付けてくる)
(その刺激に押し負けないよう、青年も亀頭で肉襞を擦り、直腸の奥まで抉るように突き入れる)
ふ、うっ…未来のお尻…エッチで、可愛いよ…ぉっ…
(目の前でふるふると震えるお尻)
(まるで快感で尻尾が揺れているかのような光景に、青年の背筋に電流のような刺激が走る)
未来…っ…いいんだぞ…?
気持ちよければ…お、大声で鳴いたって…!
未来と一緒なら…っく…何も、恥ずかしくなんか…ぁ…!
(もしかしたらお隣に聞こえてしまうかもしれないが、それが恥ずかしいという気持ちは青年にはなかった)
(未来が心底から悦んでくれるなら、いくらでも鳴いてほしいと思う青年)
【すいません、30分ばかり席を空けます】
【22時半くらいに戻れると思うので、少しお待ちください】
(青年が内壁の締め付けに感じ、声を上げる)
(その声が耳に届くと、自らの身体が青年を気持ちよくしているという事実に身体が身震いする)
…にゃぁあ…だいじょう…ぶ…にゃのぉ…ふにゃ…ふにゃ…。
うん…いたく…にゃい……にゃあ…。
(青年に感じていることを全身で伝えたくて声を少しずつ大きくしていく)
ひゃ…んっ…んっ…ふにゃあ!にゃああ!にゃ…にゃあん!
おにい…ちゃ…ふにゃあ!ふにゃあ!!
(挿入のスピードがあがるとそれに合わせて腰を揺すり青年を視線で楽しませようとする)
(腰を揺らし、内壁で締め付け、青年に最高の快楽を与えようとする)
ふにゃ…にゃああん!おにい…ちゃあん!にゃあ!にゃああ!
みら…みらいっ…ふにゃあ!にゃにゃぁあ!
きもち…いい…にゃあ!にゃあ!
(青年に誘われるがままに感じるまま声をあげて青年を求める)
(その声は青年の言うようにどんどんと大きくなり部屋いっぱいに響き渡った)
【はい!いってらっしゃいませ】
【のんびりまってまーす】
(未来が青年の声に応えて大きく喘ぎ始めた)
(肉と肉がぶつかる音とともに、未来の可愛くも淫靡な鳴き声が響き渡る)
ああっ…いいよ、未来っ…
もっと、もっと…もっと鳴いて、もっと悦んでくれ…っ…!
(未来のそれに応えるべく青年も腰を打ちつける力を強める)
(2人の行為が相乗効果を生み、快感の度合いはうなぎ上りになっていく)
未来っ…もうすぐっ…もう、すぐだ…!
(その時が近づいているのを察し、未来の腰をしっかりと両手で掴む)
(そして腰を固定すると、男根を力強く菊門に挿入する)
もう少し…一緒、に…未来もっ…!
(ゆらゆらと揺れる未来のお尻が青年の視覚から脳へと信号を送ってくる)
(それは快楽という、甘露にも似た避けがたい衝撃)
(脳を直撃するそれに必死に耐えながら、青年は男根を未来の肉襞にごつん、ごつんとぶつけていく)
(一緒に絶頂を迎えるというその一点に向けて、青年は最後のスパートをかける)
【ただいま戻りましたー】
【なるべく急いで書いたのですが、そろそろ時間なので凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【おかえりなさいませです】
【はい、もちろん凍結OKです】
【次はいつにしましょうか?】
【了解してもらってありがとうございます】
【次回ですが今週こそは金曜日を…と思っていたのですが、またも社会人のお付き合いが決定してしまったので
いつも通り土曜日でいいでしょうか?】
【今週は14時くらいに来れると思うのですが…】
【いえいえ。お互い様ですし】
【大人のお付き合いは仕方ないですよ。飲み過ぎないように気をつけてくださいね】
【土曜日の14時からですね。大丈夫です】
【お付き合いというやつは、立場的に断りづらいのが辛いところ…】
【ではいつも通りですが、土曜日の14時からでお願いします】
【あとはフィニッシュとエピローグ的なものだけなので、土曜日で〆に持っていけると思います】
【最後になりますが、またよろしくお願いしますね】
【では明日が早いので、今日はこれで失礼します】
【短い時間でしたが、楽しいロールをありがとうございました!】
【ですね。無理なさらないでくださいね】
【はい。わかりました。土曜日で最後だと思うと切ないですね】
【今回のロールが終わってもまた遊びにきてくださいね】
【はい。今日はゆっくり休んでくださいね】
【楽しい時間をありがとうございました!お疲れさまです昌幸さん】
【こんばんは!】
【ではでは、昌幸さんをお待ちしてます】
【今日で最後かもって思うと切ないですね…】
【こんにちは未来さん】
【色々ありましたが、ようやくここまで来たという感じです】
【最後になりますが、今日もよろしくお願いしますね】
【半年以上もずっとお付き合いしていただいてありがとうございます】
【本当に昌幸さんに出会えて良かったと思ってます】
【では、続きのレス作成しますのでもうしばらくお待ちください】
ふにゃあぁっ…にゃあぁ…にゃ…にゃあんっ…にゃっ…にゃあぁ!
(青年に強く求められるままに声を高く挙げて青年を求める)
(身体で、声で青年を求めて欲してより強い快楽を得ようとする)
お兄ちゃんっ…おにいっ…ちゃあぁんっ…あっ…ふにゃあぁ…にゃん…にゃあぁ!
好きっ…好きぃ…にゃあんっ…にゃっ…にゃあぁ…。
(もっとと青年に求められればその声は徐々に甘い熱を帯び大きくなっていく)
(内壁は蠢き熱と強さを増していく肉棒を咥えてより強い快楽を生みだそうとする)
おにぃ…ちゃぁ……未来っ…もぉっ……んっ…ん…未来…もっ…。
もうっ……出ちゃ…。
(青年の男根が力強く直腸の奥へと突き刺さる)
(その熱い杭からもたらされる快楽にお腹から蕩けてしまうような気がした)
未来…もぉっ……おにいちゃ……一緒…にぃっ…一緒…に…!!
(腰を揺らめかせて視覚から青年の本能を刺激し)
(甘く蕩けそうな鳴き声で青年を聴覚から刺激する)
(そして、熱く強くそして甘く男根を包み込む肉壁が青年の触覚を刺激する)
(三つのすべての感覚に快楽を訴えかけてただ青年の熱い欲望を求めた)
(身体の奥深くで青年と一つになり共に快楽を放つ瞬間を目指して)
【昌幸さん、それでは最後までよろしくお願いします】
(男根を突き入れるごとに菊門の締め付けが強くなる)
(青年はその締め付けに未来の快感の度合いを悟り、いまにも達してしまいそうな身体に一層の力を込め
腰を激しく動かしていく)
っぐ…ま、だ…!
あと、少し…未来っ…あと、少しだ、からっ…!
(少しでも気を紛らわそうと声を張り上げる)
(その青年の声に劣らないほどに大きく喘ぎ声を響かせる未来)
(両隣の部屋にも聞こえかねない嬌声は、青年の脳に甘い刺激を絶えず与えてくる)
ふっ、っく…あ、っくっ…!
だ、だめ、だっ…未来っ!
もう、いく、ぞっ!未来のお尻に…出、出る…!
(突き上げられた未来のお尻に、更に体重を掛けながら男根を捻り込む)
(一突きごとに頭の中が塗り潰されるように真っ白になっていく)
い、いっ、いくぞっ!未来っ未来っ!
(最後に激しく、未来の直腸の奥に男根を根元まで突き入れて青年は動きを止めた)
みら…い…っく…ぅ!
(がくんと青年の身体が震え、直後に膨張しきった亀頭の先からごぼりと精液が直腸のさらに奥に向かって噴き出した)
うう、っ…お…で、出て…出てる、ぞ、おっ…!
未来っ…分かるか、未来っ…っく、ううっ…!
(噴出した熱い精液は、未来の腸壁にぶつかりながら流れていく)
【こちらこそよろしくお願いします】
にゃあぁ!!にゃっ……にゃああ!にゃ…にゃあ……。
(声が大きくなり、身体が快感を受け入れ震える度に青年は強く腰を突きあげてくる)
(背中に感じる青年の体温に普段とは違った形で求められていることにより強い快楽を得ていく)
にゃぁ…にゃ……にゃぁん!にゃ…にゃああ!
(もう、青年んの言葉に猫語で返事をすることで精一杯になっていた)
(部屋中に響く嬌声に青年が感じていることがわかるとその声はより甘く蕩けていった)
ふにゃぁ……にゃあ!
…おにい…ちゃあ!!にゃぁ…にゃあん!
みら…もぉ…っ……イクぅ……ふにゃあ!にゃ…にゃああ!
(青年の男根がズプリと根元まで突き刺さる)
(太く膨張した亀頭から精液が溢れ出して直腸を真っ白に染め上げていく)
ふにゃあぁ!にゃああああ!
にゃ…にゃああああ!!!
(直腸に注ぎ込まれる熱に小さな身体を震わせて小さなおちんちんから精液をピチャピチャと零す)
(強く感じていたけれどもう何度目かわからないほど射精してしまったため精液が底をついてしまっていたようだった)
……ふにゃあ……。
(熱い精液にぴくぴくと身体を震わせて絶頂を迎えながらそのままベッドに崩れ落ちていった)
(青年の身体の下で、未来が喘ぐ)
(その声は殆どが猫言葉になっていて、本当に可愛らしい子猫が鳴いているようだ)
み、みら…い……ううっ……っ
(身体を震わせながら、密着した未来の身体が強張るのを感じた)
(どうやら未来も絶頂に達したらしい)
(その間も、未来の中でどくんどくんと脈動する男根)
(それに合わせるように青年も小さく呻き声を上げている)
…っ、っ、っ…っぅ……っ………っ…………っ………………
(そして射精が終わる頃には、その呻き声もおさまっていった)
………く……
(まず未来が全身の力が抜けたかのようにベッドに倒れる)
(そして青年も、急激に襲ってきた疲労感に逆らう事なく覆いかぶさるように横になった)
(暫くそのままにしていたが、疲労感はなかなか取れそうにない)
(特に何度も射精した男根は、痺れたようになっていてさすがに限界のようだった)
………未来…
(疲労感に誘われるままに寝てしまいたい欲求もあったが、そこまはだ耐えながら話しかける)
身体、大丈夫か?
どこか痛いとか気分悪いとかないか?
(やはり気になるのは未来の体調だった)
(疲労困憊とまではいかなくても、青年もかなり疲れている)
(負担をかけた未来に影響がないか心配だった)
(青年の欲望をすべて受け止め、ベッドの上に崩れ落ちるとゆっくりと青年が覆い被さってきた)
(身体に青年の熱い体温を感じて激しく動いていた鼓動が少しずつおさまっていく)
……おにぃ…ちゃぁ…。
(喘ぎすぎたせいで声がかすれていた。喉も痛い)
(四肢にも指先にも力がはいらない。動かすのも怠い)
……お尻……ヒリヒリ…するぅ…。
あと……力…はいんない……。
あとあと……お腹…お兄ちゃんの…入ったままなのに…感覚…ないよぉ……。
(小さな身体は長時間の性交に限界をとうに超えてしまっていた)
(甘えた声で身体の不調を訴え)
あとね…お兄ちゃんの顔が見えないから……寂しい…。
(青年が心配していた通り、未来は限界だったらしい)
そうか…最後まで、よく頑張ったな未来…
(言いながら身体の下の未来の髪を、まるで愛玩動物を可愛がるかのように撫でる)
疲れてるんだったら、今は動かなくてもいい。
力を抜いて気を楽にするんだ。
(未来の話を聞きながら青年も気遣う)
ん…ああ、そういえば…この体勢だと俺も嫌だな。
(未来に顔が見れないと言われ、青年も納得して頷いた)
じゃあ…体勢変えるぞ。
(身体に力を込めて菊門から男根を抜く)
(ずっと繋がっていようと思っていたが、さすがにこれ以上無理はさせられない)
(また繋がるのなら、未来の体調が戻ってからの方がいいだろう)
よっこいしょ…っと…
(力の入らない未来はそのままにして、青年が未来の正面に来るように移動して横になった)
ほら、これでお互いに顔が見れる。
…今日はこれ以上無理はしないで、ゆっくり寝ような。
(言いながら未来の頭の下に自分の腕を入れる)
ほら腕まくら。
ちょっと固いかもしれないけど、未来がよければ今日はずっと使ってもいいぞ。
(にこりと笑顔)
うん…。
おにいちゃんを…いっぱい感じたかったんだもん…。
(青年に頭を撫でられると幸せそうな笑顔が浮かぶ)
うん…わかったぁ……。
…でも…力抜くと…眠くなっちゃいそう…。
(体力も殆どつきていて気を抜けばそのまま深い眠りに落ちてしまいそうだった)
…あ……お兄ちゃん…抜いちゃうの…?
(青年の身体が離れていくのを残念に思う)
(けれどこれ以上無理をしたら身体が壊れてしまうことは自分が一番よくわかっていた)
(青年の筋張った腕に柔らかな頬を擦り寄せてふにゃりと気の抜けた笑顔を見せる)
うん…ずーっと…つかう……ね……。
(会話の途中でふっと意識が途切れてしまった)
(電池が切れたように動かなくなりそのまま深い眠りへ落ちていった)
(青年を安心させる規則正しい寝息と幸せそうな寝顔を残して)
【それでは…このあたりでボクの方は〆させてください】
【何度もいいますが本当に長期間ありがとうございます】
【こんな長いロールになったのにモチベーションが下がらなかったのは昌幸さんのおかげです!】
ん…そう言ってもらえると嬉しいよ。
俺もたくさん…本当にたくさん未来を感じることができた。
(想い人にそう言ってもらえるのは、青年としても非常に嬉しい事だった)
(疲労感を和らげてくれるもの…幸福感に包まれながら青年は微笑みながら何度も頷いた)
(未来は男根を抜くのが少し残念そうだったが、青年は今日はこれ以上負担を与えるつもりはない)
まあ明日も2人一緒だ。
今晩ゆっくり休んで、明日また繋がろうな。
(安心させるように言ってから、青年も身体の力を抜く)
ん…遠慮しなくて…んん?
(腕を貸した未来に話しかけようとした時には、未来は既に夢の中の住人になっていた)
はは…おやすみ、未来。
(未来の幸せそうな寝顔に思わず笑みを浮かべ、そっと頬にキスをした)
(ベッドのそばの置時計を見る)
(いつもなら寝る事はまずない時間だが…)
今日はぐっすり…寝られそうだ。
(空いてる方の手を未来の肩に回し、身体を寄せて青年も目を閉じる)
(そのまま青年は疲労感…言うなれば今日一日の心地よい疲労感に包まれながら、未来が待っているであろう
夢の中へと誘われていった)
【では俺の〆はこんな感じにします】
【未来さんこそすごいお疲れ様でした】
【俺の長文、もしくは遅筆に最後まで付き合っていただいて、感謝する事しきりです】
【未来さんの文にとても楽しくさせてもらったので、モチベが下がる事はなかったですよ】
【その意味でも未来さんに感謝です】
【見届けましたー!素敵な〆をありがとうございます】
【ボクこそ遅筆の長文だったのに最後まで本当にありがとうございました】
【最後まで幸せですごく楽しかったです】
【また今度は猫耳デートからエッチまでしましょうね】
【ではでは本当にありがとうございました!お疲れ様でした】
【未来さんとのロールは、待ち時間も楽しいから問題ないですよ、はい】
【俺も最後まで幸せにやり遂げられたので、大満足のロールでした】
【暫くまたROMに戻りますが、未来さんの今後のご活躍を願っています】
【いずれまた会えるときを楽しみに、今回はここで失礼します】
【未来さん、今日まで本当にお疲れ様でした】
【このスレのROMの皆さん、約半年に渡ってスレを使わせていただきました】
【あまりに長期間だったので、お気を悪くした方もいるかもしれません】
【その方に対しては、本当に申し訳なく思っています】
【でももしも楽しんでくれた方がいたのであれば嬉しいです】
【ではスレをお返ししますねノシ】
【久しぶりに待機します】
【プロフ等は
>>1を参照してください】
【ロール前に打ち合わせをしましょう】
【待機解除です】
188 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:31:06 ID:KJU/VxLu
お立ちだーい
んしょ…。こんばんわ。
今日はきままに雑談したい気分だよ。
というわけで…メイド服着てみました。 (フリフリとミニスカメイド服のスカートの裾を揺らして)
お茶飲みながらゆっくりお話しませんか?
そのままロールに移行するのももちろん有りです!
やあ、こんばんは。
一緒に紅茶でもどう?
紅茶?いいよ。
お兄さんの分もボクが入れるね?
レモン?ミルク?
(トトトっと奥の部屋から紅茶セットとお茶菓子を持ってくる)
あ…お兄さんよりご主人様のがいい?
お茶菓子もあるなんてありがたいね。
じゃあ俺はレモンを入れてもらおうかな。
あ、甘さは控えめで頼むよ。
(ソファーに深く腰掛け、未来の様子を見ている)
ご主人様じゃ堅苦しいからお兄さんでかまわないよ。
はーい。お兄さんはレモンレモン。
(二人分の茶葉をポットに入れてお湯を注ぎ)
(トポトポとカップに紅に色付いた紅茶を注ぐ)
ボクもレモンにしよっと。
(お砂糖を片方に一匙、もう片方にはたっぷりと入れてかき混ぜ)
(紅茶にレモンを浮かべてお兄さんの前に置いて)
はい、どうぞ。
お茶菓子のクッキーは手作りなんだよ。
(にっこり笑ってお兄さんの隣に腰掛ける)
手馴れたもんだなぁ。
ほんとのメイドさんみたいだね。
(未来の手元と顔を交互に見やりながら)
お、ありがとう。
んー、いい香りだな。
(紅茶を口元へ運び、香りを吸い込んでから一口すする)
どれどれ、手作りクッキーの方は、と…
(クッキーをひとつ摘まんで、大きく開けた口に放り込む)
ん…んまい!…んまいなぁこれ…
(頬張ったクッキーを噛み砕きながら、くぐもった声で嬉しそうに言う)
えへへ、メイドさんだからこれぐらいお手のものだよ。
(クッキーを摘んでお兄さんの口元に差し出す)
はい、お兄さん…あーんしてください?
(ジーッと顔を覗き込むように見つめて)
はは、なんだか照れちゃうね。
(少し頬を赤らめながら横を向き)
はい、あーん……
(顔を近づけて口を大きく開ける)
はーい!
(口にクッキーを入れてにっこり笑顔になり)
おいしいですか?
(ニコニコしながら唇がくっつきそうな距離まで顔を近づける)
うん…すごく美味しいよ…
(うっとりとした表情でクッキーを味わいながら)
これは、きっと未来くんの味なんだろうな…
(腰に手を回して抱き寄せると、吸い寄せられるように顔を近づけ)
ん…
(クッキーを奥歯で噛み砕きながらそっと唇を重ねる)
んっ……ん…。
(唇が重なりびっくりしたようにお兄さんの顔を見つめる)
…ん……わぁ…お兄さん…いきなり…キスするから…びっくりしちゃったよぉ。
(頬を赤らめながらお兄さんを見つめて)
こっちは…おいしかった…?
あ、ごめん…驚かすつもりじゃなかったんだけど…
クッキーのせいで、あまーい気分になっちゃったのかな?
(未来の頭に手を乗せてそっと撫でてやりながら)
未来くんの唇はね…
クッキーよりも甘くて、とっても美味しかったよ…
(赤くなった未来の頬に手を添えて、さっきよりも少し強めに唇を重ねる)
クッキーのせい…なんだー。
甘すぎた…?
(頭を撫でられると嬉しそうににっこり笑って)
ボクも…お兄さんの唇…好きだよぉ…。
んっ……。
(深く重なった唇を嬉しそうに吸い付く)
ん…確かに甘すぎるね、未来くんの唇…吐息まで…
(唇を擦り合わせながら、甘い吐息を吸い込み)
お口の中はどうだろ…ん…ちゅ…
(小さな体を包み込むように抱き寄せ、舌を唇の間に滑り込ませていく)
吐息も……甘いのぉ…?
紅茶に砂糖いっぱい入れたからかな?
んっ……ん…。
(お兄さんの唇に一生懸命吸い付いて思いに答えようとする)
んっ……んぅ……おにぃ…さ……。
(隙間をぬって侵入してきた舌に小さな舌を絡めてチョンチョンとつつく)
うん…紅茶とクッキーと、未来くんの香りが混ざって…
すごく甘くて…クラクラしてくるみたいだ…
(キスをしながらも、性感を煽るように耳元や首筋に指を這わせ)
ん…んぅ……んはぁ…美味しいよ……
(まだクッキーの甘い香りが残る唾液を乗せて、未来の舌を追いかけるように絡めていく)
んっ……あっ…んっ……おにい…さんっ……。
あっ……んっ……。
(指先で身体を擽られると指先が快楽に震えてしまう)
未来もぉ…お兄さんの……唇…好き…。
(甘い甘い唇の味を味わいながら絡みつくお兄さんの舌に吸い付く)
ん…甘い…未来くんの唾液は蜜のように甘いよ…
(淫らな水音をたてながら唾液を絡め取って味わい)
きっと…体中が甘いんだろうな…
(服の裾から手を滑り込ませて、薄い胸板を優しく撫でまわす)
はぁ…可愛いよ、未来…全部舐め回したい…
(耳元で羞恥を煽るような事を囁きながら、スカートを捲り上げて)
あぁ…滑々して…なんて綺麗な足なんだろう…
(太ももをそっと撫で上げ、その内側へ手を滑らせていく)
おにい…さぁ……んっ……んっ……んっ…。
(口の中で交換される唾液を飲み込み)
身体…中……?
…きゃっ……んっ…お兄さんっ……あっ…あ…。
(薄いけれど柔らかな胸がお兄さんの愛撫に応えるように上下に揺れる)
あっ……んっ…はぁっ…。
だめぇ…全部…舐めちゃ…だめだよぉ…。
(耳元で囁かれる言葉に頬を赤らめて瞳を潤ませる)
んっ……ん…。
あ…あ……やっ…スカート…捲っちゃ……。
(恥ずかしそうに太股を隠そうと手を伸ばす)
ふふっ…未来は感じやすいんだね…
(胸が感じるのを見て取ると、胸元をはだけさせ)
綺麗だよ、未来…ん…
(透き通るように白い胸元に、そっと口づける)
全部舐めて…食べちゃいたいよ……ん……ちゅ…
(胸元に舌を這わせ、小さな突起を見つけると優しく吸い上げる)
感じてるの、隠さなくてもいいんだよ?
すごく可愛いから…もっと感じてほしい…ん…ちゅっ…
(乳首を舌で舐め上げながら、少し強引に足の間に手を差し入れて股間をすうっと撫でる)
感じやすく…ないよぉ……。
あんっ……んっ…ん…。
(口元を押さえて自然に漏れてしまう甘い吐息を我慢しようとする)
(お兄さんの舌が胸元を這い甘い刺激を与えてくる)
(涙を浮かべながら身体を揺らしてその快楽から逃れようとして)
あっ…あっ…お兄さん……。
きゃあんっ!
(突起を舐められると一際甘く蕩けた声が紡がれる)
(その声に自分で驚き頬の赤味が増していく)
だめっ…ひゃっ……あぁんっ…お兄さんっ…んぅ……。
(股間が愛撫に反応し小さな性器は可愛らしい女の子のパンツの中で膨らみはじめていた)
ふうん?気持ち良くないのかなぁ…
(乳首に軽く歯を立て甘噛みしながら、股間をそっと摩り)
ふふっ…上も下もこんなに硬くしちゃってるくせに…
(少し意地悪く言いながら、未来の顔を覗き込み)
女の子のカッコしてるのに、こんなに硬くしちゃって…
(膨らんだ股間を何度も上下に擦り、先端を指で撫でる)
ほら、もう可愛いパンツからはみ出しちゃいそうだよ…
言ってごらん?どこが気持ちいいの?
大丈夫、気持ちよくなっていいんだからね…
(優しい愛撫を続けながら、耳元で呪文のように囁く)
【ごめん、未来。今日は次のレスでタイムリミットになりそう】
【もし凍結してもらえるのなら、明日以降の深夜に続きをしたいんだけど、どうかな?】
きゃんっ!あっ……あんっ……。
お兄さんっ……はぁっ…んっ…。
(乳首を甘噛みされて、はじめは痛みに涙を浮かべるがすぐに痛みは快楽へと変わっていく)
(乳首も小さな性器も勃起し熱く硬くなりその存在感を示している)
硬く…なって…なっ……ひゃあんっ…あんっ…。
(意地悪なお兄さんの顔にゾクゾクと感じてしまい背中が震えてしまう)
あっ……はぁっ……あんっ……お兄さんっ……んっ…。
(お兄さんの指先に反応しジワジワと先端が濡れ初めて)
お兄さんっ……おにい…さぁっ……あんっ…んっ…。
未来っ……はぁ…おちんちん……気持ちいい…のぉ…。
(お兄さんの言葉に促されておちんちんが気持ちいいことを伝える)
【わかりましたー!凍結いいですよ】
【時間は何時からになりそうですか?】
よく言えたね、未来……
いい子だ…可愛いよ…
(泣きそうな未来の顔を胸の中に抱きしめ、頭を撫でてやる)
ここがいいんだね…おちんちんが気持ちいいんだね…
(徐々に強めに股間を扱き上げ)
こんなに硬くして…ちょっと苦しそうだね…
(そう言うとパンツを少しずらして、可愛らしく勃起したものを取り出す)
【ものすごーく中途半端でごめんね】
【明日なら深夜1時くらい、明後日以降なら深夜0時くらいなんだけど大丈夫?】
【未来の都合のいい日でいいいからね】
【じゃあ、ほんと申し訳ないけど、今日はこれで落ちます】
【今日はありがとね、おやすみ。風邪ひかないようにね】
【大丈夫です。気にしないでくださいね】
【深夜1時はちょっと辛いので…明後日の深夜0時からでお願いしてもいいですか?】
【はい!お兄さんも寒いから風邪はひかないでくださいね】
【おやすみなさい。次回も楽しみにしてます】
【当日の連絡になってしまい申し訳ありません】
【急な眠気に襲われてしまい待ち合わせの時間を待たずに寝てしまいそうです】
【お兄さんがよろしければ待ち合わせを週末の金曜日に変更してもらってもいいですか?】
【週末であれば深夜でも大丈夫だと思います】
【それでは今日は伝言だけで失礼いたします】
【ギリギリの連絡で本当にすみませんでした】
【変更、了解です。無理は良くないからね】
【金曜の深夜0時で大丈夫なのかな?】
【もし無理なようだったら、伝言してくれればいいからね】
【おっとと…トリ間違えちったw】
【では、続きを楽しみにしつつ…おやすみ、未来】
217 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 17:32:35 ID:6ix7afOD
【待ち合わせ時間になりましたのでお兄さんをお待ちしてます】
【お兄さん用事ができちゃったのかな?】
【寝ちゃいそうなので今日はこれで落ちますね】
【22時以降なら明日土曜日も都合つきますので連絡くださいです】
【ではでは、失礼します】
【こんばんは!待機しますね】
【急に寒くなってきたからあったかくなるようなことしたいな】
【待機かーいじょっ】
【こんばんは!11月初待機するよ】
【ぬっくぬくになりましょう!】
がー
がー?
一言だけは返事するのも辛いよ。
お相手してくれるならもう少し長い言葉で話してー。
まだまだ待機してます。
【こんばんは、あま〜いのと無理矢理鬼畜なの、どっちが今の気分ですか?】
【今は無理矢理鬼畜なのの気分です】
【でも甘いのも全然いけるからお兄さんの好きな方でOKだよ】
【女装したまま本屋で立ち読みをしていて】
【店の主人に下着を盗撮されたりした挙句挑発的な格好をして写真撮影に興奮していたら】
【万引きの疑いをかけられて奥へ連れて行かれて…】
【そんな感じのシチュってどうですか?】
【盗撮に気付いてボクが誘うようなポーズとったりするのかな?】
【うん、おもしろそうです】
【じゃあ…はじめは漫画雑誌の立ち読みしてるんだけど途中からエロ本の立ち読みしたり…とかどうですか?】
【服装は…有名なお嬢様学校の制服とかどうでしょうか?】
【奥に連れて行かれて写真撮影されながら犯されたりしたいです】
>>228 【そうですね、盗撮に気づいて誘うようなポーズをして】
【店の奥に連れて行かれて撮影されながら脱がされて】
【盗んだものがどこにあるのか調べられたり】
【トイレも盗撮しちゃうとか、脱がして排泄を強要するのもいいかもです】
【そのシチュエーションでお願いします】
【時間的に凍結お願いすることになりそうですがよろしかったですか?】
【書き出しはボクが雑誌の立ち読みしてるところからはじめましょうか?】
【凍結もOKです】
【そうですね…読んでいる所からスタートでお願いします】
【アナルに隠しているかもしれないと疑われて出しちゃう】
【そんなとこまでやっても大丈夫でしょうか…?】
【はい、ではレス作りますので待っててくださいね】
【お兄さんのだいたいの見た目とか年齢とか教えてくれると嬉しいです】
【スカは出すとこまでならOKです】
【その後食べたり身体に塗られたりするのは苦手だよ】
【こっちは若くて力のありそうな青年って感じで】
【若くして夢だった本屋を営業中…みたいにしてもらえると良いと思います】
【出す様子を撮影して〜っていうふうにしようと思います】
(その日、自宅から二駅ほど離れたとある街の小さな書店の隅にある雑誌コーナーにこの近所にある有名な女子校の制服を着て立っていた)
(この辺りでこの制服を着て歩いていると羨望の眼差しを向けられる。それがちょっとした快感にもなっていた)
(この書店で立ち読みするのももう何回目だろう。小さな書店の割に品揃え豊富で気に入っていた)
(いつもは書籍のコーナーにいるのだが今日は雑誌の発売日ということもあり雑誌コーナーで立ち読みをしていた)
(清潔そうな紺のブレザーに短めのチェックのスカートと白いニーソ、胸元には赤いリボンとどこから見ても女の子にしか見えない服装)
(下着も勿論女の子のもの。愛用しているイチゴ柄のパンツと同じくイチゴ柄のAカップのブラをつけていた)
【では、こんな感じでお願いします】
【お兄さん、大好きなタイプの見た目です!】
【出すとこ撮影なら全然OKです!】
>>234 今日もあの子きてるのか…
(カウンターの奥にある椅子にすわったまま、少ない客の様子を眺めていたが)
(今日も立ち読みに来てくれている彼女意外客はなく、可愛らしいその子の後姿についつい釘付けになってしまう)
あんな子がうちで働いてたら客寄せになるのかなぁ
(そんなぼやきを言いながら、短いスカートが換気のためにあけている窓から入る風に揺れるのを見て)
(ついドキドキしてしまい、その後ろ姿をじっと見つめてしまう)
【エッチの時は力で抑え付けでガツガツ犯したいなと思ってます】
(この本屋に通う理由の一つは好きな本が多いこと)
(そしてもう一つ…いつもカウンターに座っている店員さんが格好良くて…いつの間にか恋してしまっていた)
(立ち読みしたままちらりと振り返りその姿を目に留めると頬を赤らめながらまた雑誌に視線を戻す)
…えへへ…今日もかっこいいなぁ…。
(そんな淡い初恋に夢中になってしまっていた)
(窓から入る風にフワフワと髪が揺れて、短いスカートの裾も揺れる)
(ふわりとスカートが舞い上がるとその下のイチゴ柄がちらちらと姿をあらわす)
(雑誌に視線を向けたままでパンツが見えてしまっているのは気付いていない)
【はい。是非是非激しくお願いします!お兄さんも要望あったら教えてくださいね】
(いつも来てくれる少女、自分の事をもしかして好きなのでは)
(なんて妄想を楽しみつつ、ぼんやりと眺めているとスカートがふわりと揺れて)
(小さめのお尻とそれを包むイチゴ柄のパンツが見える)
っ!!
(突然見えた絶景に驚き、椅子から落ちそうになるが)
(何を思ったのか携帯電話を開くと、カメラモードにしてその様子を撮影しようとする)
っと…
(カメラの音を出さないようにと指で押さえながら…シャッターをきる)
(スカートが捲れる様子を写したのと同時に、ぴろりんという音が静かな店の中にひびいてしまった)
【こちらこそよろしくお願いします】
(静かな店内に響くカメラのシャッター音に気付き肩がピクンと震える)
(そーっと店内を見回すがお客は自分1人、店員さんも彼1人)
(隠し撮りとはいえ憧れのお兄さんが自分の写真を撮っていることにドキドキと胸が高鳴った)
(もっと撮ってもらいたい…そのためにはどうしたらいいか…)
あ……。
(ふと目に入ったのは成人向けコーナーにあった盗撮雑誌)
(周りを伺いながらそっと手に取りそこに載っている写真を参考にする)
(まずさり気なくスカートを折り曲げ短くしてパンツを見えやすくした)
>>238 …。
(ばれただろうかと思い青ざめながら、様子を見ているが逃げ出す様子はなく)
(逆にごそごそと移動したと思うとスカートの丈を少し短くしたように見えて)
(それを見て、この子はまさか…と薄々盗撮されたいのではと考える)
(だが、その思い切った行動に踏み込む事がなかなかできず)
……。
(カウンターから出てくると、彼女に近づきながらカメラを隠して構え)
(スカートが捲れると同時に音を隠さずにシャッターをきる)
…っ……。
(徐々に近付いてくる足音とシャッター音に恥ずかしそうに頬を染める)
(けれど、好きな人に見られていると思うとつい興奮してしまう)
んー…こっちのがおもしろいかなぁ…?
(平積みになっている雑誌を手に取ろうと上体を屈ませて腰を突き出し、ふりふりと腰を揺らす)
…マジかよ…
(ついつい言葉が出てしまうほど、彼女の行動は挑発的で)
(お尻を突き出してふりふりと揺らす姿に目を奪われ)
…その気なら、もう遠慮しないぞ
(小声で呟くと堂々と携帯を向けるとシャッターを何度も切る)
(小ぶりなお尻が揺れる姿、ちらちらと覗く下着)
(それに興奮しながら取り続け)
……エッチ…。
(不意に腰を揺らすのを止めてスカートの裾を押さえて振り返る)
(こんなことでもお兄さんと話すきっかけになるなら利用しない手はなかった)
(くるりと振り返り携帯を握るお兄さんを見つめて)
お兄さん、ボクの写真いっぱい撮ってたでしょ?
何でいっぱい撮ってたの?
(携帯を指差しじーっとお兄さんの顔を覗き込んだ)
…エッチ?俺が?…まぁ確かにそうかもしれないけど…
(突然振り返った子に言われた言葉に驚き、少し戸惑いながらも携帯を畳み)
何でってそりゃ…あんな可愛いお尻向けられてりゃ…
(まさか自分から誘っていて問い詰めてこられるとは思っていなかったようで)
(困った様子で考えると、未来を見つめながら近づいていき)
君こそ、どうしてあんな格好したのか言える?
(あんな不自然な格好をしたという事はこの子も少しはやましい気持ちがあったはず)
(そう思い、携帯電話を開くと先ほど撮った写真を見せる)
こんなに尻を突き出して、何をしてたんだい?
【お兄さん、眠くなってきてしまいましたのでそろそろ凍結してもらってもいいですか?】
【はい、大丈夫です】
【続きは、いつごろできますか?】
【一応酉つけときます〜】
【ありがとうございます】
【次は日曜日の21時からがあいてます】
【了解です、じゃあ日曜日の21時からでおねがいします】
【はい。では日曜日楽しみにしてます】
【これからどうやって奥に連れて行かれちゃうのか今から楽しみです】
【では、今日は声かけてくださってありがとうございました!楽しい時間が過ごせました】
【次回も楽しみにしてます】
【おやすみなさい】
【おやすみなさい、また日曜日に】
251 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 04:57:59 ID:Ybj3THtH
うむ
【こんばんは、時間近いので待機します】
えっ…あ……えっと…。
(携帯に映し出されたのは先程までの写真)
(お尻を突き出して雑誌を呼んでいたりワザとらしくパンチラをしていたり)
(どう見ても盗撮を誘っているような写真ばかり)
これは…雑誌見てただけだよ。
この、平積みになってる雑誌見てたんだもん。
(平積みになっている雑誌を指差して首を傾げる)
(あくまで雑誌を読んでいただけでやましい気持ちはなかったと言ってるようだ)
【こんばんは、お兄さん】
【今日もよろしくお願いします】
へぇ…じゃあ君はいつもこんな風にパンチラさせながら本屋をうろついてるのか?
こんな風に手をついて、お尻を突き出して
(少女を捕まえると無理矢理先ほどと同じ格好にさせ)
(尻を突き出させると尻を突き出す格好をとらせて)
こうやって、客や俺から金を取ろうって魂胆か?
(言いながら下着の上から尻の谷間に指を這わせる)
【気が付くのが遅くなってしまいました】
【こんばんは、よろしくおねがいします】
きゃっ!
ち、違います!パンチラしてないし…お金なんて取ろうとしてないよぉ。
(乱暴に先程と同じ格好をさせられて顔色が変わる)
(この店員さんと仲良くなるきっかけを作りたかっただけなのに完全に彼を怒らせてしまった)
ちがう……ボク、お兄さんとお話したかった…だけで……。
ひゃっ…だ、だめっ!
お兄さん、やめて…。
(イチゴ柄の下着に包まれた小振りなお尻の前方には小さいけれど確実に男だとわかる代物がついている)
(それに触られたら一貫の終わりである。変態だと罵られて警察に突き出される可能性もある)
ごめんなさいっ……ボクっ、誘って…ました…。
…写真のこと誰にも言わないから…お尻触るの…やめて…。
【よかったです。なにか用事ができたのかと心配してました】
【はい、今日もよろしくお願いします】
俺と話がしたかった…?
じゃあ何で誘ったりするんだよ
(驚いた表情を浮かべながらも意外な返答に眼を丸くし)
(お尻の谷間をなでていた指を止めて、質問を繰り返す)
本当に喋りたかっただけなら、普通に話しかければいいだろう?
何でわざわざこんな格好をする必要があったんだ?
(質問を繰り返しながらお尻の肉を手のひらで優しく撫で)
何かやましいことでもやってるんじゃないか?万引きとか…
【ごめんなさい、よろしくおねがいします】
話し掛ける…きっかけがなくて…。
いつも立ち読みばっかりしてて…本、全然買わないし…。
(お尻を撫でる手の動きが止まるとボソボソと小声で理由を伝える)
…万引きっ?し、してません!
そんなこと…してないです!
(ブンブンと左右に頭を振り万引きしてないと主張する)
(その拍子に雑誌の上に置かれた手が動いてしまう)
(その瞬間、雑誌の上に乗っていた、誰かが読みかけのまま置いていった薄めの小説がトートバックの中へと落ちていった)
(けれど否定するのに必死でそのことには気付いてなかった)
話し掛けるきっかけがないから誘うって…
釣られる俺も俺だけどさ
(ため息をつきながら手をお尻から離し)
ふぅん…万引きなんかしてない、ねぇ
こんだけ怪しいことしてるのに信用はなかなかできないな
(怪しんだ様子でじろじろと見つめながら突き出しているお尻を見る)
(その小ぶりながらもエッチな雰囲気をかもし出しているお尻に顔を近づけ)
本当は、お尻に注目させて逃げるつもりだったんじゃないか?
(谷間にまた指を這わせ、アナルをぐっと押し込む)
ホント…なの。
信じてください…。
(グスンと涙ぐみまた左右に頭を振る)
ひゃあっ!
お兄さんっ…お尻に指…入れないで……。
(まだ未開発のアナルへ、下着の上から指で刺激を与えられると肩が震えてしまう)
…っ…お兄さん…嘘ついてない…から…調べて…いいよぉ…。
全部…気になるとこ…調べていいから…。
…そこまでいうなら調べさせてもらおうか
まずは、そのバックからだな
(そういうと先ほど本が入ったとは知らずにそのトートバックに手を伸ばし)
(中を覗き、しばらく沈黙し…そして彼女の目の前にそのバックを突き出す)
これ、どういうことだ?
(バックの中にある本を指差しながら、少女のお尻をバシンと叩き)
どういうつもりだ!
(何度もお尻を叩きながら、耳元で声を荒げ)
(万引きなどしていないし、もちろん鞄の中にはなにも入っていない…はずだった)
えっ……?
なんで…ボク、しらな……きゃんっ!
(お尻を平手で叩かれて涙を浮かべてしまう)
(万引きなどした覚えはなくなぜ入っているかもわからない)
(けれど確かにその本は自分の身体の中に入っていた)
きゃっ…きゃうんっ!
お兄さんっ…ごめっ…ごめんなさいっ!
(わけのわからぬまま謝りグスグスと泣き出してしまう)
知らない?ここに入ってるってことは入れたって事だろ!
(尻を叩き、尻肉をぐにっと掴むと柔らかなお尻を揉み)
何でも泣けば許してもらえると思ってるのか!
(尻を何度も叩き、ぐすぐすと泣き出した少女を見て力いっぱいお尻を叩き)
…こうやってうちの商品を万引きしてたんだな
(呆れたようにバックから商品を出して)
他に隠してないだろうな?ちょっと裏の部屋まで来て貰おうか
(言いながら店の鍵をしめようとするが、今ならまだしまっていない…逃げることもできるかもしれない)
【逃げたら無理矢理捕まえて連れていっちゃいます】
違うっ…知らないっ……知らないよぉっ…。
(お尻を揉まれ力一杯叩かれ涙は止まらなくなってしまう)
(鞄に入っていた小説は官能小説で、およそこの年頃の少女が欲しがるようなものではなかった)
ごめんなさいっ…ごめんなさい……ゆるして……。
…っ……。
(まだ鍵の締まっていない扉の方を見つめてふいにその扉に向かって走り出す)
(扉に手をかけてお店から逃げだそうと一歩外へ踏みだそうとした)
【じゃあ逃げてみちゃいます】
…だいたい。なんだこの官能小説は?
君、こういうのが趣味なのか?
(その官能小説はレイプ物の小説)
(年頃の少女がそのような小説を読むとは思えないが)
(万引きなど使わないものを盗むことのほうが圧倒的に多い)
…おい!ちょっとまて!!
(逃げ出そうとする少女の腕を掴むと、思いっきり引っ張り)
(そのまま床に押し倒し、倒したままドアに鍵をかけてしまい)
(店のシャッターを降ろす)
立て!何で逃げたんだ?
(無理にでも立たせると腕を強く掴み)
(引っ張って部屋の奥へとつれていく)
(官能小説の表紙を見せられて顔を真っ赤に染める)
知らない…知らないっ……。
(鞄の中になぜそんな小説が入っていたかもわからない)
(逃げ出したのも怒っているお兄さんがこわくてわけのわからぬうちに外へと足を向けてしまったのだ)
ふぇっ……ふぇ……。
(グスグスと泣きながら腕を引っ張られて店の奥へと連れて行かれてしまう)
(抵抗することなく大人しくその部屋にくるとまた涙が溢れてしまう)
(押し倒されたときに膝小僧を擦りむいてしまったらしく血がにじんでいた)
ごめ…なさいっ……ごめんなさいっ…。
ゆるして…くださいっ…なんでもっ…なんでもっ…するからぁ…。
【ごめんなさい、こんな早い時間からうとうとしてしまうとは…】
【眠気が強いので一旦凍結してもらえないでしょうか?】
【大丈夫ですよ】
【ボクも少し眠くなってきてました】
【次は水曜日か木曜日の21時からでお願いしたいのですがどうですか?】
【それなら木曜日はどうでしょうか?】
【木曜日の21時からですね。了解しました】
【木曜日にまた続きできるのを楽しみにしています】
【今日も楽しい時間をありがとうございました!】
【お兄さん、おやすみなさい】
【おやすみなさい、また木曜日に!】
【今日はありがとう】
271 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 10:28:21 ID:yaEKaZ1o
浮上
【こんばんは。本屋のお兄さんを待ってます】
ごめんなさい!仕事が今日は終わりそうにないです
ちょっと上司が怪我してバタバタしてて、ゆっくり時間がとれる日がちょっと遠のいてしまった…
一旦破棄にして、もう一度時間があいたら声をかけさせてほしい…
まさかヘルニアになって仕事を押付けられるとは…申し訳ない
わわっ、了解です。
お仕事頑張ってくださいね。でも、無理はしないでくださいね。
そのトリップで話しかけてもらえればお兄さんってわかるから時間ができたらいつでも声かけてください。
お兄さんと続き出来る日を楽しみにしてます。
2日間ありがとうございました!
お兄さん、またね。
【こんばんは!待機するよ】
こんばんは。
最近、射精してる?射精されてる?
こんばんは!
えっ?えっ?射精?
んと…んと…。
(恥ずかしそうに俯きそこに手を添えて)
>>277 ん?どうしたのかな?最近ご無沙汰なのかな?
(未来の添えた手に重ねて)
答えによってはソフトかハードか…に別れちゃうよ?
ふぇ…?ふぇ…?
(真っ赤になって名無しさんを見つめて)
んと……ご無沙汰…だよ…。
(また恥ずかしそうに目線を伏せる)
>>279 ん?未来どうしたの?
(見つめる未来に笑顔で)
(重ねた手を、ゆっくりと上下に動かす)
本当?未来は最近ご無沙汰なの?
(念のために、もう一度…)
【ちなみに正ならソフトプレイ偽ならハードプレイ移行です】
【…今日の気分は…?】
んっ…んっ……。
(そこに添えていた手を名無しさんの背中に回して)
うん…ご無沙汰…なの…。
お兄さんは…?
(くっついたままじーっと見つめる)
【甘いのがしたい気分だよ】
>>281 気持ちいい?未来…
(背中に手を回してくる未来に応えるように優しく未来を抱きしめる)
お兄さんも最近ご無沙汰だね…今日は未来と一緒に気持ち良くなりたいな
(未来の唇にキスする)
【では…抱っこしたりキスしたり擽ったり…】
【スキンシップからセックス発展にしようかな】
お兄さん……お兄ちゃんもご無沙汰なの?
わっ!
(キスされると嬉しそうにチュッとキスをかえして)
んと…んと……お兄ちゃん、お着替えする?
かわいいお洋服着た方がいい?
【わーい!それでお願いします】
>>283 お兄ちゃんも、ご無沙汰だね〜…最近、溜まってるんだー…
(未来がキスを返して来て嬉しそう)
(もう一度、未来にキス)
そうだなぁ…でも今日は、お兄ちゃんも未来も、ご無沙汰だから…
(ヒョイっと未来を抱っこして)
早く一緒に気持ち良くなりたいかな?
(未来にキスして、未来の性器を擽ったり)
(ベッドへと未来を運んで…未来の服を脱がし自分も服を脱いで全裸に)
【よろしくね。未来】
きゃっ!
わっ…わっ…お兄ちゃん…んっ…ん……。
(キスを受け止めつつ自分もチュッチュッとキスを返して)
んっ…お兄ちゃん……くすぐったい…よぉ…。
きゃあ!わっ…わっ……。
(ベッドにつくなり服を脱がされてしまい恥ずかしそうに手で身体を隠してしまう)
【お兄ちゃんもよろしくね】
>>285 未来…んっ…ん…
(未来とキスを重ねるうちに深いキスになり)
(未来の口内を犯すようなキスになる)
(唇を離すと自分と未来との唾液が引き…)
未来…隠さないで…一緒に気持ち良くなりたいよ…
(未来の全身を愛撫して未来のカラダに跡を残す)
(軽く吸いついたり甘噛みしたり舐めたり…時々、擽る)
未来の舐めたいし…未来に舐めてもらいたいな…
(69を未来に要求する)
ふぁ……んっ…おにいちゃ……。
(口付けは徐々に深いものへ変わっていく)
(トロトロんと蕩けながら口付けを味わう)
(2人の唇の間に繋がった銀の糸を見つめて)
はぅ…んっ……ん…。
おにいちゃんっ…くすぐったい…んっ……ん…。
(身体を愛撫されるとピクンピクンと震わせて)
…お兄ちゃんのっ…未来が舐めて…お兄ちゃんが…未来の…舐めるの…?
うん…いいよぉ……。
(お兄ちゃんのモノに手を添えてにっこり笑う)
未来…おいで…
(未来を抱き寄せ69に)
…ん、んっ…んん…
(未来の性器を刺激する)
(扱いたり舐めたり吸ったり…様々な刺激を未来に与える)
(…未来から与えられる刺激に無意識に腰を動かしている事、未来の口に射精しようとしている自分に気づいて)
…未来、もう我慢できないよ
(未来に挿入したいと告げて)
いっぱい扱くから…いっぱい出してね
お兄ちゃんも未来のナカに、いっぱい出すからね…
(未来の性器を扱きながら)
(未来のアナルに宛てがい…挿入)
んっ…み、未来…!
んっ……ん…。
(お兄ちゃんの性器にチュウチュウと吸い付き舌を絡めて唾液を塗りたくる)
(口に収まりきらない部分は手を添えて上下に動かして刺激する)
(口の中でお兄ちゃんの性器が脈打つのが感じられた)
きゃっ!お兄ちゃん…ふぁあ!
(アナルにお兄ちゃんの性器が突き入れられる)
(グチュグチュとアナルをかき混ぜられると甘い刺激が広がっていく)
あんっ…はぁっ……んっ…ん…あんっ…!
お兄ちゃん…未来っ……イっちゃ…イっちゃうよぉ…!
(ピクンピクンと身体を震わせて小さな性器から精液を溢れさせて達してしまった)
【お兄ちゃん、ごめんなさい】
【ちょっと早いんだけど眠くなってきちゃったから次で〆てもらっていい?】
>>289 【了解】
未来…未来…未来っ…!
(未来のアナルに性器を突き入れていく)
(グチュグチュと掻き交ぜ未来と一緒に気持ち良くなって)
ん…未来…お兄ちゃんもイク…イクよっ……ウウッ!
(カラダを震わせ未来のナカに大量に射精する)
……未来…気持ち良かったよ…
(未来の唇にキスをする)
【お相手ありがとうございました】
【こちらこそありがとうございました!】
【おやすみなさい】
【たーいき!】
【なんと、今日はボクの誕生日なんです】
【なので一緒に祝ってくれる人募集中だよ】
293 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 20:18:51 ID:3RnbCdLz
おめでとう!!
【あ、ありがとうございます!】
【まだまだ待機&お相手募集中です】
【仕事先からで申し訳ないけど、誕生日おめでとう】
【昌幸さんありがとうございます!】
【お仕事中…だよね?声かけてくれてありがとうございます】
【えへへ、うれしいな】
【誕生日だからもう少し待機してるよー!】
【待機解除するね】
【今日は残念だったけどまた今度誕生日祝ってほしいな】
日付変わる前に…未来君おめでとー!
時間が合わなくてロールする機会が中々ないけど、応援してるよー
300 :
300:2010/12/01(水) 04:24:12 ID:zyFxnodY
300
>>299 名無しさん、お祝いしてくれてありがとう!
うん。また機会あったら遊んでください。
ボクはいつでもここにいるからね。
【昨日に引き続いて待機するよ】
【誰か遊びましょ?】
【待機解除】
【週末のがいいかなー】
【待機するよー!】
【遊んでくれる人募集中!】
【待機解除します】
306 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:28:37 ID:iDquZGco
乙
【こんばんはー!待機します】
【今日はクリスマスを一緒に楽しみませんか?】
【まだ平気かな?】
【こんばんは!まだ大丈夫だよ】
【クリスマス一緒に過ごしてくれますか?】
【俺で良ければ喜んで】
【お兄さんかな?お兄さんはしたいことある?】
【そうだなぁ、ハード系になるかも知れないけど平気?
ミニスカサンタで羞恥系とか】
313 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 22:01:52 ID:PzJt2/mJ
【平気だよ。じゃあミニスカサンタ+ノーパンか、ミニスカサンタ+女の子のパンツか、ミニスカサンタ+女の子のパンツ+玩具のどれがいい?】
【あと場所は野外と屋内のどっちが好き?】
【ミニスカサンタ+女の子パンツ+玩具かな】
【場所は外かなぁ、カップル行き交う街で変態プレイするみたいな】
【一番ハードな服装だぁ。うん、了解だよ】
【んーと、じゃあお兄さんと外で待ち合わせて、変態デートにしようか?】
【お兄さんは何歳ぐらい?】
【じゃあ23歳、10歳上で】
【サイトで知り合ったみたいな感じかな?】
【サイトで知り合ってはじめてあう感じかな?】
【じゃあ、待ち合わせ場所で玩具の刺激にソワソワしながらお兄さん待ってるところから開始でどう?】
【ちなみに凍結はありですか?】
【それで行こうか
結構ハードな命令とかあるかもだけど】
【それじゃあお願いしようかな】
【凍結はあり】
(メールで待ち合わせ時間を確認する)
(駅前の商店街の時計台の下、待ち合わせ場所は間違っていない)
(待ち合わせ時間から五分たったのにまだ約束をしたお兄さんは来ていない)
…ん…やっぱり……からかわれたのかな…。
(約束通り、短い真っ赤なワンピースのようなコートを着て頭に赤いサンタクロースのような帽子をかぶっている)
(コートの下は女性用の下着、Aカップのフリフリしたパッド入りブラとお揃いのパンツ、そして小さめの玩具だけ)
(玩具はもちろんあらぬ場所に入れられている)
ん……どうしよう…もう少し待ったほうがいいのかな…。
(まだ、振動をしていない玩具の存在にピクピク震えながら待ち合わせ相手のお兄さんへ『どこにいますか?』とメールを送ってみる)
【では、こんな感じでどうですか?】
【ハードなのもどんとこいだよ】
あーあ、あんなにエロい顔してたら周りにばれるだろ
(未来が不安そうにキョロキョロ視線をさ迷わせている待ち合わせ場所の近くの建物
そこの二階の喫茶店から未来を観察する)
っと、メールか
(携帯を取り出してメールを確認する)
さて、どうするかなぁ
(周りを歩くカップルや、男性の集団から好奇の視線を集めるサンタ姿の未来を見下ろしながら考える)
(そして何かを思い付いたのかいやらしい笑みを浮かべて携帯を操作する)
メール
『俺は未来がよく見える場所にいるよ
今から未来に色々命令を出すから、それに従ってくれたら俺もそっちに行くよ
それにしても可愛い服だね、俺の為にありがとう
だけど、下着が見えないね
スカートをめくって下着を見せてくれないか?』
ふぇ…どこ…だろ…。
(頬を真っ赤に染めてじんわりと広がっていく快楽に瞳を潤ませて周りをキョロキョロ見回す)
あ…メール!
(メールが届くと急いで携帯をあける)
(メールを読み顔色はまた赤く染まっていく)
ふ…ふぇ……。
(涙を目に浮かべながら赤いコートの裾をするするとあげていく)
(ちらりとフリフリの下着が見える位置で手を止めるが)
(それでも周りの好奇の視線を一心に集めてしまう)
「何やってんだ?」
「あれ、男の子!?」
「うわ、変態かよ・・・・・・」
「もっとめくってよお姉さん!」
(可愛らし仕草で裾を捲る未来に、通行人から声があがる)
(何人かは未来の性別に気づいた人もいた)
お、さすがにこれくらいは出来るか
それにしても虐めがいがあるな
(未来の姿を見ながら、ニヤニヤ笑う)
(そしてまた、携帯を操作する)
メール
『可愛い下着をありがとう
周りの人は未来に釘付けだね
じゃあ、今度はお尻の方をめくってみせてよ
今度は直ぐにスカートもどしちゃだめだよ?
俺からメールがあるまで、スカートをめくったままだ』
(羞恥心を煽られて真っ赤な顔でプルプルと頭を振る)
違うの…ボク…変態じゃないよぉ…。
(通行人の言葉を否定するがスカートを捲ったあとではその否定も効果がない)
あ…また……。
(携帯を開いてメールを確認すると先程よりハードな指令がかかれている)
(お尻の方を捲ればパンツに隠されているとはいえ玩具の存在に気付く人もいるだろう)
…ふぇ……どうしよう……。
(でも、命令に従わなければお兄さんは会いにきてくれない可愛がってもらえない)
(スルスルっとスカートを捲りフリフリのパンツに包まれた小振りなお尻を露出する)
(カタカタと恥ずかしさに身体が震えてしまっていた)
「エロい尻してんなぁ」
「声かけたらやらしてくれんじゃねーか?」
「あれ、あの膨らみなんだろ」
「なんかコード出てないか?」
(流石に目立ってしまい、独り身らしい男性たちが数人立ち止まり未来を見つめる)
(未来の柔らかそうな白い尻に欲情した男性が、息荒くしていた)
お、がんばるなぁ
あんなに震えて可愛いな
(直ぐにでも自分の手で虐めてやりたいと思いながらも我慢する
未来のマゾ性を限界まで引き出してからだと)
そろそろかな
(流石に時間が経ちすぎてると考えてメールを送る)
メール
『可愛いお尻だね、直ぐに触ってみたいよ
じゃあ、次は乳首を弄りながらお尻の玩具をいじろうか』
(メールを送ると同時に立ち上がり喫茶店を出る)
…っ……見ないでぇ……見ちゃ…やだぁ……。
(欲情した視線で見つめられて身体は震えて)
(お尻に咥えこんでいる玩具を締め付けて味わってしまう)
…んぅっ……まだ……?
もう……ボク……。
(耐えられなくなりそうなギリギリの段階でまたメールを受信する)
(スカートを元に戻して携帯を開いて画面を見つめる)
……やっ…無理…っ……ふぇ……。
(グスッと泣きながらどこにいるかわからないメールの相手に向かって首を振る)
(注がれ続ける好奇の視線に耐えきれずしゃがみこんで小さく丸まってしまう)
(けれどスカートが短いせいか、パンツはしっかり見えてしまっていた)
「うわ、エロいなぁ」
「やべぇ、たってきたかも」
「男でも、良くね? 舐めてくれんだろ?」
(未来から発する色気に、男性たちから不穏な空気が流れ出していた)
「なぁ、きみ誰か待ってるの?」
「暇なら俺たちとカラオケでもいかね?」
「それ寒くない?」
(男性のグループがニヤニヤしながら未来に話しかける)
(もはや未来を性的にしか見ていない顔で、未来を囲む)
行かない…ですぅ…。
ボク、ここで…待ち合わせしてるのぉ…。
(声をかけられるとビクビクしながら顔をあげて左右に頭を振り誘いを断る)
(涙目でまた視線をさまよわせて自分に命令をしていた人物を探す)
(メールで写メの交換はしていたからその姿を見ればわかるはずである)
ご…ご主人様ぁ……どこ…どこにいるのぉ…?
未来は…ここにいますぅ…。
(羞恥に震えながら待ちわびている相手を呼び、周りを囲んでいる男の集団から逃げようとする)
「可愛いねぇ、何歳?」
「待ち合わせ? もうこないんじゃない?」
「あ、肌綺麗だね、名前なんて言うの?」
(男たちは未来の手を掴んだり、身体をよせたりしていく)
(震えながらキョロキョロする未来の姿に男たちはどんどん興奮していく)
あ、ごめん待ったかな?
未来、ごめんね
(男たちが未来を近場のカラオケ点に引き込もうとしたときに声をかける)
(男たちは気まずそうに視線を逸らして、未来を放した)
来るもん。ご主人様…来るもん。
離してったらぁ!
(逃げようとするけれどしっかりと手首を掴まれて逃げられない)
(カラオケ店へと連れ込まれそうになったときに名前を呼ばれそちらに視線を向ける)
ご主人様ぁ!
(その顔を見て、すぐにメールの相手だとわかると男達を掻き分けてその人物に抱き付く)
(潤んだ熱い瞳を向けて真っ直ぐに見つめて)
遅かったです。
ボク……すごくすごく…恥ずかしかった…よぉ…。
そんな訳ですいませんね
(抱きついてきた未来の頭を撫でながら男たちに軽く頭を下げる)
(男たちはそそくさと去って行った)
ん、よしよし
ごめんね、未来の可愛い姿が見たくて
でも、未来も楽しんでただろ?
ほら、固くなってるぞ?
(パンツ越しに小さいながらも勃起した未来のちんこを撫でる)
【出会えたばっかりなんだけど凍結してもらってもいいですか?】
【眠くなってきてしまいました】
【解ったよ
再会はいつ頃が良いかな?】
【クリスマスが少し忙しいので次は月曜日か火曜日の夜になってしまうんだけどいいですか?】
【解った、その頃に見に来るよ】
お休み
【今日はありがとうございました!おやすみなさい】
337 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 13:33:21 ID:7X2NnENJ
明日か
【待ち合わせは今日でよかったかな?先日のお兄さんを待っています】
【お兄さんこないかな…一度落ちます】
あまり気を落とさないでね、応援してるよ
341 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 23:36:12 ID:5fHFVo6e
可哀相に
【こんばんは!待機するよー!】
【お正月だから振り袖着たいなー!】
343 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 20:53:55 ID:kZNssyQ4
切り子
【またお返事するの忘れてました】
【
>>340さんへ
応援ありがとうございます!とても励まされました】
【これからもがんばります!】
【神社の境内で甘ったるくいちゃいちゃしながらプレイしたいんだけど、どうかな?】
【神社の境内でですか?】
【他の人に見られちゃう感じ…かな?】
【それとも2人だけで甘くイチャイチャ?】
【振袖と初詣っていうイメージだけで書いたけど、寒いかなー?】
【出来れば二人だけでいちゃいちゃしたいし、場所は室内でも構わないよ】
【イチャイチャしたらあったかくなる気がする】
【寒いからイチャイチャしようって流れでもいいかも】
【初詣から帰ってきてそのままなだれこむとかはどうですか?】
【じゃあそうしようかな】
【書き出しはこちらからの方がやりやすいかな?】
【うん。書き出しお願いしてもよかったですか?】
【解りました。じゃあこの下から始めるからちょっと待ってね?】
【あと、最中にでもNGやして欲しい事が有ったら遠慮なく言ってください】
【わかりました。名無しさんもなにかありましたら遠慮なく教えてくださいね】
【あとよろしければお名前教えてください】
353 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 21:35:58 ID:525FfTQh
(神社からの帰り、初詣を済ませたのちに)
(どうせだから家でゆっくりしないかと未来君を誘い、家まで連れてきて)
はー………寒いねぇ
甘酒飲んで暖かくなったけど、時間が経ったら余計に寒くなった気がするよ
(玄関で服に就いた雪を払いながら)
ささ、寒いから早く上がっちゃおうか
何か温かいものでも飲むかい?
【では改めて宜しくお願いしますね】
【名前はこんなかんじ良いかな?】
(大好きなお兄さんである祐樹お兄ちゃんに誘われて向かった初詣)
(赤い振り袖を着せてもらいワクワクしながら向かったはいいけれど途中から雪が降り出してしまった)
(冷えた身体でくっつきながら初詣を済ませた)
(その後祐樹お兄ちゃんに誘われるままに家に向かい部屋に上がり込む)
ふわぁ…祐樹お兄ちゃん寒いよぉ!
(くしゅんとくしゃみをして雪を払いながら祐樹を見つめて頷く)
あったかいの、飲みたい!
ボク、寒くて寒くて死んじゃいそうだもん。
【名前ありがとう!】
【改めてよろしくね、祐樹お兄ちゃん!】
355 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 21:50:11 ID:525FfTQh
ほらほら、ストーブ付けたから早くあたって
コタツも入れようか……
(家の中の暖房をオンにして回りながら、ポットに溜まっていたお湯を確認し)
えっと……ホットココアで良いかな
コーヒーは…ちょっと、未来君には苦いよね?
(インスタントのココアをお湯で溶いてから持ってきて
コタツの上に置き、隣に座るように促す)
ありがとう、お兄ちゃん!
(嬉しそうににっこり笑顔を浮かべてコタツに足をいれる)
(着慣れていないせいか振り袖は着崩れていた)
うん、ココアがいい!
けどけど、ボクはもう中学生だからコーヒーも飲めるよーだ。
(子ども扱いされたことに拗ねた顔をして)
もう、大人なんだもん。
357 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:02:03 ID:525FfTQh
ふふっ、どういたしまして
(コタツに入ってくる所作を微笑ましそうに見ているが)
(その着物が気崩れている様子に気づくと、ぼんやりといけない気持ちが膨らんできて)
……ふーん
そっか、未来君は大人なんだー……
…じゃ、このココア…大人の呑み方してみようか?
(マグカップを見せて、悪戯っぽく笑う)
そうだよ。中学生だもん。
電車も大人料金だし。
ファミレスでもお子さまセット頼まないよ。
(ココアの入ったマグカップに手を伸ばすけれど)
(お兄ちゃんの大人の飲み方という言葉に動きを止めて)
大人の飲み方?
ふぇ…ボク、それ知らない…。
でも、大人だから大人の飲み方する!
お兄ちゃん、教えて?
(マグカップを握ったまま首を傾げる)
359 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:13:00 ID:525FfTQh
あははは、そうかそうか
確かに中学生でお子様セットはちょっと恥ずかしいかもなぁ
でもね、大人になってもたまにあれ、食べたくなるんだよね
(くすくすと笑いながら)
ん……良いよ
じゃあ、ちょっと待ってね…?
(そう言うと、マグカップの中のココアをふー、ふー、と覚まして
舌でちろちろと温度を確かめると)
……ん……………っ
(そのココアを一口、口に含むと、おもむろに未来君に口づけて
ココアを少しずつ流し込む)
大人でも熱いのは冷ますんだぁ。
(ココアを冷ましているお兄ちゃんの仕草を見つめている)
(すると、ふいに唇が重なって驚いて目を丸くする)
(そのまま流し込まれるココアをコクンと喉を鳴らして飲み込む)
(甘いココアとお兄ちゃんの味が口の中に広がっていく)
んっ…お兄ちゃん……あまぁい……。
(唇が離れるとポーッと蕩けた顔でお兄ちゃんを見つめて)
(もう一度、とねだるように熱い視線を送る)
361 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:21:38 ID:525FfTQh
うん、だって呑むのは未来君だし
それに、やっぱり大人でも熱いものは熱いよ
(くすくすと笑って見せる)
…ん……ふふっ、美味しかった?
良いよ、もっとおかわりあげるから…
(ココアの伝う唇を指で撫でながら、もう一口含んで
再びゆっくりと口づける)
んっ……ちゅ…
(今度はその唇から、ココアとともに舌を割り入れていき
チョコの味がする舌で未来君の舌の表面を擽る)
…っ……はぁ…んぅ…。
(トロトロと流し込まれるココアを飲み、差し込まれたお兄ちゃんの舌へココア味の舌を絡める)
んっ……ふぅ……んっ……。
(ピチャピチャと音をたててお兄ちゃんの舌を味わう)
(ココアが亡くなってもずっとその舌を味わい続けている)
363 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:30:04 ID:525FfTQh
ん……ふふっ、甘いね…
ココアも、未来君の舌も……
(顎を指先で擽るように撫でながら、唇で唇を食べるような
激しい口づけへと変えていく)
………ん、ん……
(やがて、その体を抱いていた手をするするとずらし、着物の中へと差しいれて)
(その薄い胸板を優しく撫でながら、乳首の位置を探る)
はぁ……あんっ……んっ…お兄ちゃん…甘いよぉ…。
(激しい口付けに唇も表情も蕩けていく)
(熱く指先にも熱が籠もり、その指でお兄ちゃんの身体を撫でる)
んっ…お兄ちゃん……あんっ……。
振り袖……脱いだほうが…いい…?
(唇を少し離してうっとりと見惚れながら問い掛ける)
365 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:41:27 ID:525FfTQh
ん……気持ち良さそうで嬉しいよ
未来君の指も、気持ち良い……
(体を撫でてくる細い指を握り、その指先にも口づける)
あー……いや、今の未来君、凄く可愛いから…
……その…そのままの格好で、一回…
咥えてほしいな、なんて…
(その握った手を、自分の張り詰めたズボンの上へと導いていく)
…そのままで…いいのぉ…?
うん…お兄ちゃんの食べさせて…?
(股間に導かれた手のひらをヤワヤワと動かして)
ん……お兄ちゃん…咥えるの…上のお口…?
それとも…下のお口…?
(唇を指でなぞり、それから振り袖の上からお尻を撫でる)
367 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 22:49:42 ID:525FfTQh
……うん、まだそのままで
あっ………
(手を動かされると、布地の下で股間がぴくぴくと動く)
え、えっと……それじゃあ上のお口にしてもらおうかな
今、ココアで暖かくなってると思うしね…
(その仕草にごくり、と喉を鳴らすと
ジッパーを下ろして逸物を取り出し、誘うようにそれをぴくぴくと降る)
うん、上のお口ね?
(お兄ちゃんがズボンのジッパーを下げて逸物を取り出すとうっとりとした瞳で見つめる)
(指先でツンツンとそれに触れてふにふにと震える逸物に指を絡めて)
んっ……じゃあ…お兄ちゃん…食べちゃうね…?
(うっとりと上目遣いでお兄ちゃんを見つめながら口に含み舌を絡める)
369 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:01:33 ID:525FfTQh
うん……じゃあ、お願いね……
っく……う………!
(ジッパーから出て来たものは、赤黒く、大きく
これから受ける快感を期待してビンビンに張り詰めて反りかえり)
……ん、ああ、召し上がれ……?
(口に含まれると、くぐもった声を上げながら未来君の頭を撫でる)
んぅっ…お兄ちゃん……おいしぃ……。
(口に咥えたままチュパチュパと音をたてて肉棒に吸いつく)
(舌で唾液を塗りたくりチューっと吸い上げる)
(赤い振り袖の袖を揺らしながら懸命に吸い付き時折お兄ちゃんの方に視線を向けて)
んっ……ふぁ……ん…。
お兄ちゃん……気持ちいい…?
371 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:12:35 ID:525FfTQh
ん……気持ち良いよ
やっぱり未来君のお口は、凄いね……
(吸い立てられると、透明なカウパーがまるで吸いだされるように
先端からとろとろと溢れだし、唾液に絡んで行く)
(それをご褒美を与えるように、くしゃくしゃと頭を撫でてあげて
思わず腰を浮かせながら視線を合わせる)
……ふう…ん……
未来君、一回出しても、飲んでくれる……?
あん……んっ…おいしぃ…んぅ…。
(溢れ出してきた透明なカウパーを舐めとり吸い付き味わう)
(チロチロと亀頭の先端を舌で舐めてお兄ちゃんを見つめて)
出して…いいよぉ…。
未来…お兄ちゃんの……飲みたい…。
373 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:21:57 ID:525FfTQh
…あっ、ん……解った
出すよ…濃くてあっついミルク、未来君のお口に…
(頭を少し強めに掴むと、びくん、びくんと大きく逸物が跳ね
カウパーが少しずつ苦くなって行き)
あっ、もう出るっ、出っ………うあああっ!!
(びくん、と背筋をのけぞらせると、一瞬亀頭がぷくりと膨らみ
それから、どろりと濃い精液が口の中にどくどくと溢れだす)
んっ……ん……。
(ドクドクと口の中へ注がれる精液を美味しそうに飲み込んでいく)
(ドロドロの苦い精液を飲み込み口の中に注がれたすべてを飲み込みそれからゆっくり唇を離す)
お兄ちゃん…おいしかったよぉ……。
(口元についた精液を拭いうっとりと見つめながら囁いた)
375 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:30:50 ID:525FfTQh
ん………あは、有難う
苦くなかったかい……?
(精液を全て呑みこんでいった未来君を見て、愛おしそうにその体を抱き寄せる)
……ふふっ、もしかしたらココアより温まれるかもね
…未来君のこのあたりも、温まってきたかな…?
(うっとりとし始めたのを見て、その体の様子を確かめるように
幼い股間へと手を伸ばし、掌でそこを撫でる)
あっ…あんっ……お兄ちゃん…。
未来のここ…お兄ちゃんの舐めてたら…熱くなっちゃったよぉ…。
(お兄ちゃんの手のひらがそこに触れてその熱を確かめようとする)
(それに気付くと振り袖の合わせ目を左右に開いていく)
(小さな幼いおちんちんが顔を出して先端からダラダラと涎を垂らしていた)
お兄ちゃん……未来のも…触って?
気持ちよく…して欲しいのぉ。
377 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:45:27 ID:525FfTQh
ふふ……舐めてるだけでこんなになっちゃったんだ
やっぱり未来君、いやらしいね……?
(露わになった、先走りに濡れたおちんちんを見て
楽しげに笑い、そこに手を伸ばして行って)
……ほら、もっと腰あげて?
下のお口も解して上げるから……
(指先でおちんちんの先端に触れると、涎を塗り広げるように撫で
その手を小さなおちんちんに絡めていって、きゅっと握りしめる)
んっ……ん…こう…?
(ゆっくりと腰をあげるとキュッと窄まった菊穴がお兄さんの視線のもとに晒される)
(菊穴は綺麗な桃色をしていて柔らかくヒクヒクとひくついていた)
んっ……お兄ちゃん……未来のここ…もう…待ちきれないの…。
お兄ちゃんが…欲しくて…仕方ないのぉ…。
【祐樹お兄ちゃん、凍結はありですか?】
379 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:56:07 ID:525FfTQh
ん……そうだね、良いよ
きれいなお口……はっきり見えるね
(露わになった菊穴を愛おしそうに眺めると、そこに指を伸ばし
指の腹で丁寧に撫でて)
……ん、もう良いの?
もう、未来君はせっかちだなぁ……
【大丈夫だよ。3が日はちょっと来れないかもしれないから、その後になるかなぁ】
【んと…凍結お願いしてもいい?】
【今のところ6日か7日ぐらいがあいてるよ】
381 :
守谷祐樹:2011/01/01(土) 23:59:10 ID:525FfTQh
【じゃあ今日はここまでで凍結しようか】
【6日なら多分来れるとおもうから…じゃあ、6日の夜にまた顔を出すよ】
【予定の変更があったら連絡するね?】
【ありがとう、お兄ちゃん】
【6日の夜は何時ぐらいからこれそう?ボクは20時以降なら大丈夫】
383 :
守谷祐樹:2011/01/02(日) 00:04:44 ID:mcH6or2k
【こちらも多分20時以降なら大丈夫だよ】
【それじゃあ、6日の夜を楽しみにして、今日は落ちるね?】
【お相手有難う。楽しかったです】
【ボクも6日楽しみにしてるね!】
【お兄ちゃん、今日はありがとう!すごく楽しかったよ】
【おやすみなさい】
【お兄ちゃん、ごめんなさい。お仕事で遅くなってしまいました】
【ちょっと待ってみます】
386 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:07:24 ID:tfQNE99r
【未来君こんばんわー】
【ちょっと具合が悪くて、もしかしたらあんまり長くは出来ないかもしれないけど良いかな…?】
【わわ!お兄ちゃん大丈夫?】
【未来は別の日でも大丈夫だよ?】
388 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:14:35 ID:tfQNE99r
【うーん、今日を逃すと仕事が始まっちゃうしね】
【日が変わるまでは多分大丈夫だから、出来れば今日お願いしたいかも】
【わかった。じゃあボクも頑張って早くレスするね】
【次はボクからだったよね。ちょっと待っててね】
390 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:20:01 ID:tfQNE99r
【ごめんねー;】
【では今日もよろしくお願いします】
うん…ふにゃ…あんっ……お兄ちゃんっ…んっ…ん…。
(指の腹で菊穴を伸ばされるとそこは肉棒を求めてひくつきだす)
お兄ちゃんっ…んっ…あんっ…もうっ…欲しいのっ…ちょうだい…?
392 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:31:33 ID:tfQNE99r
ん……良いよ
それじゃあ、今、行くね………?
(指を除け、そのひくひくと口を開ける菊穴に、まだかちかちに硬いままの
肉棒の先端をあてがい、少し腰に力を入れて)
んっ……ん、く……う…
締まるっ……!
(腰を掴み、少しずつ肉棒を未来君の中へと埋めていく)
…っ…はぁ…あんっ…あぁん!
お兄ちゃん…んっ…んっ…入ってくるのぉ!
(少しずつ尻穴から侵入してくる肉棒に腸壁を絡みつかせる)
(熱く熟れた媚肉を絡みつかせてお兄ちゃんを快楽に誘う)
はぁ…んっ…ん……あぁん!
気持ちいいっ…気持ちいいよぉっ!
394 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:44:56 ID:tfQNE99r
うううっ……凄…
未来君の中、凄く、熱いよ……!
(絡みついてくる腸壁を振り払うように、少しずつ腰を前後させながら
徐々に奥へ奥へと、ストロークする位置を深めていき)
ほら…未来君も気持ち良くなって…
こんなにびんびんにして、苦しいよね…?
(そう言うと、いきり立った幼い肉棒に手を伸ばしてそれを掴み、腰を振るリズムに合わせて
優しく上下に扱きだす)
あぅ…はぁっ……あぁん!
あんっ…あっ…あぁん!
(幼いそれに刺激を与えられると一際高く声をあげる)
(そしてお兄ちゃんの手が動く行為に合わせるように腸壁は蠢きひくつく)
お兄ちゃんっ……んっ…あんっ…あっあっ……。
前もっ…後ろも……気持ちいいっ…気持ちいいよぉっ…。
(そのことを伝えるかのように腸壁がお兄ちゃんの肉棒を熱く締め付けた)
396 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 21:57:08 ID:tfQNE99r
んんっ、あっ、凄い……締めてくる…
僕も未来君の、気持ち良、気持ち良いよ……っ!
(包皮を掌で包み、上下に剥いたりかぶせたりと動かしながら、親指で亀頭を撫で)
(それに合わせて腸内の肉棒はより熱く、硬く、張り詰めていく)
……未来、くん……
キス…もういちど、キスしよう………?
(そう言うと、未来君の身体を抱き上げて、顔同士が目の前に来るように正面から抱きあう体勢に)
(お互いの唇を合わせようと一生懸命背中を曲げて顔を寄せるが、この体制では体重がかかって
より肉棒が腸の深いところへと届いていく)
あんっ…お兄ちゃんっ…お兄ちゃんの…おっきぃ……あん…あっ…あ…。
未来の…なかぁ…お兄ちゃんでっ…いっぱい…んぅっ…あん…あっ…あんっ…。
(ギチュギチュと濡れた音を響かせお兄ちゃんが動くのに合わせて腰を揺らす)
(腰を揺らす度に締め付けは強くなり、腸内はお兄ちゃんの形を覚えていく)
んっ…キス…するぅ…あぁんっ!
(身体を抱き上げられて一生懸命お兄ちゃんの方へ身体を向けるがなかなか唇は重ならない)
(それどころか肉棒が体内の奥深くへどんどん埋め込まれてしまい)
(身体は震えて唇が重なる前に達っしそうになっている)
398 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 22:11:13 ID:tfQNE99r
ああっ…ん、んんっ………
駄目だ、このままじゃ…キスする前にイっちゃうかもっ…?
(苦笑しながら、それでも腰の動きを止める事も出来ず、意思とは関係なく体がスパートをかけていく)
んっ、あっ、で、出るっ…………
出るよ、う……あっ、ん、くっ……!
(動きが激しくなるごとに、少しずつ肉棒が張り詰め、カリがぷっくりと膨れ上がって
ただでさえ狭い腸内を、よりきつく圧迫して広がって行き)
んっ、あっ…あ、あああ…………!!
あ、あ、んっ、イく、イッ……んっ………
(最後の最後に、ようやく腰を曲げて唇が一瞬重なる)
(それを逃さぬようにと体をきつく抱きしめると、唇がぴたりと重なるとともに、さらに肉棒が最奥へと押し込まれ
そこでとうとう、焼けるように熱い精液を噴出させた)
お兄ちゃんっ…あっ……あぁんっ…だめぇ…んっ…はぁ…。
イっちゃうっ……っく…はぁ……あんっ…あっ…。
(お兄ちゃんの肉棒が狭くキツい腸内を開いていく)
(その度に身体の奥から甘い快楽が湧き上がり満たされていく)
(キスをしようと身体を捻る度に腸内はしまり快楽は増していく)
んっ……あんっ…おにいちゃんっ…あっ…あんっ…んっ…。
(やっとのことで唇が重なりあい唇でもお兄ちゃんを感じられるようになる)
(グチュグチュと水音が響き上と下でお兄ちゃんを味わい尽くす)
(腸内の一番奥へ熱い精液を注ぎこまれるとお兄ちゃんの唇へ吸い付き)
(ビクビクと身体を震わせてい幼い肉棒から快楽の証を解放した)
400 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 22:29:03 ID:tfQNE99r
うっ、あっあっ、あ………………
(唇を吸い合いながら、徐々にその腸内を真っ白に汚して行き)
(びくんびくんと脈打つたびに、腸から逸物の脈動が伝わっていく)
………はぁっ……
あ、ふふ……僕も汚されちゃったね
(自分の腹の上に飛び出した精液を、愛おしそうに眺め)
…気持ちよかったよ、未来君………有難う
(繋がったまま、その体を抱きしめながら自分の上に引き倒すように倒れ込み、温めるようにして背中を摩る)
……ふふっ、こんな始まり方になっちゃったけど
今年もよろしくね?未来君……
(くすっと笑いながら、その前髪をかきあげて、額へと口づけた)
【丁度切りが良いところかな?】
ふにゃ…お兄ちゃん……気持ち…良かったぁ…。
(ピクンピクンと身体を震わせながら快楽の余韻に浸っている)
んっ…お兄ちゃん…未来も…きもち…よかったぁ…。
えへへ…お兄ちゃんも…汚れ…ちゃったね…。
(お兄ちゃんのお腹についた精液を指先でぬぐい取る)
ん…お兄ちゃん…今年もよろしくね…。
いっぱい…愛し合おう…ね…?
(お返しとばかりに唇にチュッと口付けて)
(ニコニコと最高の笑顔を見せる)
【そうだね!ボクはこれで〆にするね】
402 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 22:41:32 ID:tfQNE99r
うん、僕も取っても、気持ちよかった……
でも未来君に汚されるなら、嬉しいくらいかな
(唇から頬、額と、啄ばむように口づけて)
(精液を指で拭われるとくすぐったそうに身をよじり)
…ふふっ、後で一緒にお風呂に入ろうか
うん、今年もいっぱい…大好きだよ、未来君
(そうして、結局その日はその後もお風呂で悪戯してしまったのだった)
【じゃあこちらも締めで……】
【駆け足にしちゃったけど有難う、楽しかったよ!】
【今度は体調万全にしてから来るからねー;】
【ボクも楽しかったよ!ありがとう、お兄ちゃん】
【うん、また今度は万全の体調でいっぱい遊ぼうね】
【2日間ありがとう!おやすみなさい】
404 :
守谷祐樹:2011/01/06(木) 22:48:34 ID:tfQNE99r
【うん、こちらこそ有難うね!】
【では今日はゆっくり休ませてもらうよ…おやすみなさい、本当にありがとう】
405 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 00:28:13 ID:i3rRqszA
眠い
【雑談待機だよー!】
【だれかお話しましょ?】
407 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 23:17:25 ID:woPfDx1e
。
雑談で待機ってことは…ロールはできないのかな…
こんばんわー!ロール希望?
えっとね、寝ちゃいそうでそんなに長い時間はいられないから雑談希望だったんだけど…。
名無しさんが凍結ありならロールもいいよ。
凍結ありでよければやりたいな〜と思ったり
うーん、魔法少女のコスプレしてたら間違えられて本当の怪人に襲われちゃう、とか…
もちろん。大丈夫だよ。
先に聞いておこっかな。次はいつがあいてますか?
どんな怪人さん?名無しさんがよければ、本当の魔法少女になってもいいよ。
>>411 一番すぐ開いてるのは明日、かな
日曜日なら遊べるよ
触手とか操るのでもいいし
鞭とかで戦いながら調教しちゃうのもいいなぁと思ったり
本当の魔法少女になっちゃったら、怪人との子供を孕ませたりしたいなぁ
明日はボクもあいてるよ。
何時からがいいですか?
うー、ボクもどっちも好きだから悩んじゃう。
んと、本当の魔法少女になっても男の娘だから…赤ちゃんは出来ないよぉ。
怪人さん相手ならつくれるのかな?
お昼からでもできたらいいなぁ
1時とか…
赤ちゃんはもちろん、お尻の中に孕ませちゃうよ
未来は鬼畜な攻めはできないんだよね…?
どこくらいまでなら平気かな?
1時からだね。うん、大丈夫だよ。
卵みたいなのお尻に産めこまれちゃうとか?
んと、ボクが攻めるのは出来ないけど攻められるほうなら鬼畜なのでも大丈夫だよ。
あ、でも…手足バラバラにされたりとか…グロいのは苦手。
やった!ありがとう!
お尻に大量の精液注がれてその精液が子供みたいになって…
未来のうんちを食べながら成長しちゃったりとか
あれ?そうなんだ…鞭で叩いたり、おちんちんを締め付けたり…
鞭を勢いよく口に入れて、そのままズルズルーっとお尻から出しちゃったり
ってちょっと鬼畜すぎるかもですね
ボクのうんち食べながら?
ふぇ…お尻でどんどん成長しちゃって妊婦さんみたいにお腹大きくなっちゃうの?
最後のは…ちょっと怖いです。
前の2つなら大丈夫だよ。
眠くなってきたので今日は落ちるね。
また明日約束の時間に待ってるね。
おやすみなさい。
昨日は寝落ちしてしまってごめんなさい
そろそろ時間なので待機してみたり…
来られないようですね…
すみません。出掛け先でトラブってしまい時間に遅れてしまいました。
名無しさん帰られてしまったかもしれませんがしばらく待ってます。
待っててよかった…おかえり、未来
こんにちは、名無しさん。
遅くなってごめんなさい。
出掛け先で車のバッテリー上がっちゃってパニクってて…。
本当にごめんなさい!今からでもいい?
寝落ちしちゃったから、怒ってるのかな〜って思ってたよ
無事帰ってこれてよかったね
一応シチュは昨日言ってた魔法少女になった未来を
怪人が襲っていろいろしちゃうって感じだったけど
戦いながら調教されてしまう…というシチュでよかったかな?
裸になりながらも戦い続けて、結局勝てずにペットにされる〜とか
昨日言ってた妊娠させちゃうのは、難しそうだからちょっとやめとこうかなと
心配かけてごめんね。
うん。そのシチュでいいよー!
妊娠は無しだね。うん、了解だよ。
どちらからはじめる?
よかった、じゃあこのシチュでいこう
未来から書きやすければはじめてもらえるかな?
もし無理だったらこっちから書き出すよ
怪人は魔法少女未来の精液や唾液、おしっこやうんちを食べると
パワーアップしちゃう、的な設定だといいな
奪われたり我慢したりしながら戦う、みたいな
後付でごめん、嫌だったら無しでいいからね〜
その設定も大丈夫だよ。
じゃあ、ボクから書き出し作るから少し待っててください。
(夜空に響く悲鳴を聞きつけて小さな影が街を走る)
(その影は小さく、小学生ぐらいにしか見えない)
(夜空の下を駆けて悲鳴の聞こえた場所へひらりと魔法少女の衣装を翻して舞い降りてくる)
魔法少女ミライ、ただいま参上っ!
これ以上はおまえの好きにさせないんだから!
(ヒラヒラと風にはためくボリュームたっぷりなミニスカート、おへその見える短い丈のヒラヒラした上着)
(白いニーソにキラキラしたブーツ、白い手袋)
(頭には大きなリボンのついた帽子、手には星がデザインされた長いステッキを持っている)
(決めポーズを怪人に向けてとると襲われていた女の子を助け出し逃がしてあげた)
さぁ、大人しくミライに封印されちゃいなさい!
(魔法のステッキを怪人に向けてにっこり笑顔を浮かべた)
(最近この辺りをよく荒らし、治安を乱す悪の組織に作られた怪人)
(そんな人間がこの組織には数多くいて、それぞれが街で人々を襲っていた)
(そんな怪人を止めるために、魔法少女ミライという人物が現れ…)
(自分の目の前にも、ついに魔法少女ミライが現れた)
ちっ、きやがったか…
(目の前に現れた人物に舌打ちをする)
(獲物を逃がされたことへの腹立たしさにミライを睨むが)
(ミライの要旨にすぐ顔は緩み、手にした鞭が地面を打つ)
【ありがとう、ちょっと怪人考えてたら遅くなった…】
【怪人は巨人みたいな感じで、手にしている鞭が武器、という感じで思ってください】
430 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 15:31:58 ID:ohLRvUsE
。
【ごめんね、気に入らなかったかな?】
【レスも遅くなって申し訳ない…】
あう…やっと書き込めた
【ずっと書き込めなくて、ごめんなさい。今日トラブルばっかり…】
【ごめんね、俺のレスが気に入らなかったなら書き直すよ…】
【違うの。書き込んでるのにずっとエラーになってて…】
【名無しさん怒ってる?許してくれるなら続きしたいです】
【もちろん続きがしたいよー】
【未来がもしよければ、続けてください〜】
もうっ!本当に最近多いんだから。
さっさと大人しくミライに封印されちゃってよ!
(ステッキをシャラランと音をたててふると星の結晶がステッキから生まれる)
(ヒラヒラんと短いスカートも揺れて太ももがちらちらとのぞく)
いっけー、シューティングスター!!
(もう一度ステッキを振り上げるとステッキから生まれた星の結晶が怪人に向かって飛んでいく)
(肌に触れると爆発する星形の爆弾である)
(ある程度ダメージを奪ってからでないとミライは怪人を封印することはできなかった)
【ありがとう、名無しさん。続き投下するね】
【本当にありがとう!】
お前のような小娘に俺が封印できるのか?
本当にできると思っているならやってみるがいい
(言いながら空から降り注ぐ星の結晶、それを鞭によって粉々に吹き飛ばす)
(立ち上る煙の中からミライの姿を確認すると、風を切る音とともに鞭が煙から現れ)
(ミライの足に鞭が巻きつき、大きく振り上げられると地面に一気に叩きつける)
聞こえなかったか?この程度では俺に勝てないぞ…?
(地面にたたきつけたミライを見下ろしながら、鞭を手元に戻す)
むぅっ……。
(怪人のもとへ降り注いだ流れ星は確実に怪人にダメージを与えるはずだった)
(けれど、星達は鞭によってたたき落とされて)
(煙の間からのびてきた鞭に今度は足を取られ)
きゃんっ!!
(小柄な身体を宙へ持ち上げられたたき落とされてしまう)
(強かに背中をうちその痛みにじわりと涙が浮かんでくる)
あ、当たり前!こんなの全然、きいてないんだから。
(涙目になりながらも立ち上がりまたステッキを構えてキッと睨みつける)
ウィンタートライアングル!!
(ステッキをもう一度振り上げて再び星を召還する)
(今度は三つの星が三角に配置されて怪人を取り囲む)
1・2・3ーっ!!
(その掛け声とともに星に囲まれた三角の空間を凍るような冷気が包み込む)
(強い風が吹き荒れ、ミライのスカートもバサバサとはためきスカートの中の女の子の下着に包まれた小振りなお尻が見えてしまっている)
(辺りを包む冷たい冷気、そしてミライの作り出した星)
(それを冷静に見つめながら体が凍り付いていくのを感じる)
(バサバサとはためくミライのスカート、そこから見える小振りな尻)
(それを見ると舌なめずりをしながら一つの星を鞭で巻き取り)
あの程度で魔法少女がやられるわけはないだろうな
だが、これならどうだ?
(配置されていた星を鞭で掴み、鞭に巻きつけたままミライに向かって振り)
(無防備な股間を鞭が強く叩き、星の先がミライのアナルをぷにっとつつく)
出力アップーっ!!
(ステッキを強く握り星へ送り込む魔力を増大させる)
(怪人の身体を凍らせてしまえばこっちのものである)
(けれど、この冷気の中でも怪人の鞭は正確にしなり)
きゃうんっ!!
(急所を鞭で打ちつけられてへなへなとしゃがみこんで)
ひっ…ひゃああん!
(冷たい星の先がアナルをつつくと甲高い悲鳴をあげてしまう)
(星はそのまま下着に穴をあけて)
きゃ…!やっ……!
(ビリビリビリっ!!と大きな音をたてて下着を破り)
(ぱさりと下着の残骸が足下へ落ちた)
ハハハ!なんだ?思った以上に脆いものだな
(攻撃によって破れて地面に落ちた下着)
(それを見て笑いながら、ミライの股間から鞭を戻し)
(へたりこんでいる未来を見ていると、S心に火がついて)
(鞭を振り上げ、にやけた顔のまま未来の股間に向けてまた鞭をぶつける)
魔法少女だかなんだかしらないが、この程度とはとんだ笑いもんだ!!
(何度も股間やお尻をスカートの下から鞭でぶつようにし)
(必要以上に衣装を破らず、簡単によけることのできる攻撃を繰り返す)
(いたぶることを楽しむためにやっている、それが誰にでもわかるほど)
きゃうっ!きゃんっ…きゃあぁん!
(何も守るもののない、素肌を晒した股間やお尻を鞭で打たれ)
(少女のような愛らしく甘い悲鳴をあげて)
(鞭で身体を打ちつけられる度に身体を震わせる)
…っ…ちがう…こんなもんじゃ…ないんだからぁ…。
(鞭に打たれ身体を震わせながらもステッキを握るともう一度ステッキを怪人に向けて)
スターライト…イリュージョン!!
(ステッキの先から星が弾けて目くらましのように眩い光が怪人の視界を奪う)
(その隙にフォームチェンジ、今度はスカートではなくピッチリした短パンになる)
(ステッキも短く小さく変化している)
ミライ、スピード強化モード!!チェンジ完了!!
444 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 18:11:49 ID:ohLRvUsE
444
むっ!?
(突然の目くらましに驚き、視界を手で防ぎ)
(光の中で未来が衣装を変えていくのがぼんやりと見えた)
(そして光が消えると短パン姿の少女のような姿になり)
スピードモード?それは面白い…なぁ!!
(スピードモードというのなら、素早くよけて動き回るのだろうと考え)
(鞭を振る速度を更に早くし、未来のスピードに合わせようとする)
(もちろん、このスピードよりも速く動く可能性もあるのだが…)
早く俺にお前のエキスをくれないか?
くくく…
【自分の体のものが狙われてると未来は知ってる感じでお願いします】
…そんなに簡単に捕まらないよーだ!
(スピードはさっきよりも各段に上がっているためうねる鞭からも簡単に逃げていく)
(身体をひらりひらりと揺れ動かして鞭をかわして近づいていき)
やぁっ!!
(怪人に近付くと思いっきり強く蹴りを打ち込む)
(スピードモードなためパワーはそれ程ないけれど)
…っ……お前もボクのエキス狙い…?
(勢いよく後方へ下がり鞭が届かないように間合いを取り)
(ステッキを構えて相手の出方を伺う)
ちぃ!
(鞭をよけられ、そして飛び込んできた未来の蹴りを腕で受け止める)
(力こそ少ないが、それでも魔法少女の蹴りの威力はそこそこあり)
(睨むような顔をしつつ、未来を振り払う)
本当は狙うつもりなどなかったが…
だが、なかなか元気がいいのでな、狙うことにしよう
(舌なめずりをしながら未来を見つめ、そして鞭をうねらせ)
(スピードモードの未来のスピード、それに追いつくかのような素早さで鞭を振り)
(足を絡めとるように鞭が巻きつき、未来の体を宙に振り上げる)
(そのまま叩きつけるのも芸がない、近くにあったフェンスに向けて、まるで三角木馬にでもまたがらせる様に)
(フェンスの上にズドンと叩きおろす)
…っ!うそだぁっ……!
きゃああんっ!!
(スピードモードの自分に追いつかれ、鞭でその動きを封じられる)
(そのまま身体は宙へと浮き上がり待ち構えていたフェンスの上へと落とされる)
(身体を引き裂かれるような痛みに涙を零し小柄な身体を痙攣させた)
ひぅっ……っ……。
(ぐらりと身体がフェンスの上から落ちていく)
くはぁ……。
(地面に身体が落ちると身体を震わせて必死に痛みに耐えていた)
おしまいか?
(地面に倒れた未来の体を鞭を使って引き寄せる)
(未来の体を逆さに吊るし、まずはと未来の唇と唇を重ね)
(無理に口を開き、じゅるりと音を立てて未来の唾液をすする)
ごく、ごく…
(喉を鳴らすたびに怪人の体は淡く光、パワーアップしているのがわかる)
(逃げようと思えば逃げられるだろう体勢で、戦う意思がまだあれば…だが)
ぷはぁ…最高だな、お前とのキスは
(にやにやとしながら未来から口を離し)
…っ…!いやっ…いやだったらぁ…!
(鞭で逆さ吊りに吊り下げられて唇を重ねられる)
(ジュルジュルと唾液を吸い上げられると怪人がパワーアップしているのがわかる)
…っ…やめっ……んぅ!
(鞭から逃れようと必死に身体を揺らす)
(唇が離れたのがわかると身体を大きく動かして)
(鞭の拘束から逃れて至近距離で怪人に向かってステッキを向けて)
シューティングスターっ!!!
(目の前で先程の流星爆弾を炸裂させる)
ぐぉ!?
(目の前で炸裂した未来の魔法)
(その魔法が直撃したことですぐに未来を離してしまい)
(未来を取り逃がす格好になるが、すぐに体制を整え)
ちょこまかと…!!
(逃げようとする未来の尻に素早い攻撃を仕掛け)
(鞭で何度もそこを嬲り続け)
(パワーアップしてしまった怪人のパワーは、今までよりも確実にパワーアップしていた)
【ごめんなさい、この辺で凍結とかにしてもらえるとありがたいです】
【わかりました!今日はトラブル続きで迷惑かけてしまいすみません】
【楽しんでいただけたでしょうか?】
【次はいつにしますか?】
【こちらこそ、楽しんでもらえたら幸いです】
【次は…火曜日、明後日はどうでしょうか?】
【夜の20時くらいからでどうでしょう?】
【火曜日の20時ですね、わかりました。大丈夫です】
【ボクはこんな感じで良かったですか?もう少しこうして欲しいとかありますか?】
【うーん、こんな感じでいいかな〜って思うよ】
【やりにくいことがあったら教えてもらえるとうれしいかな】
【明日の20時、楽しみにしてるからね】
【今日はありがとう、おやすみなさい】
【はーい!今日はありがとうございました!】
【おやすみなさい】
【こんにちは!時間なので待機するよ】
【こんばんは、お待たせしてごめんね】
【今日もよろしくお願いします】
【こんばんは、この前ものすごく待たせちゃったもん。これぐらい全然平気】
【今夜もよろしくね。じゃあ、ちょっと待っててください】
やった…!
(シューティングスターがヒットしダメージを与えられたことに笑みを浮かべて)
(身を翻して逃げようとする身体へ向かって続けざまに鞭で攻撃を受ける)
ひゃうぅっ!!
(ベシベシと今までよりも強くお尻を鞭で叩かれて腰が砕けてしゃがみ込んでしまう)
なに…この…パワー…。
(涙目になりながら怪人をみやる)
パワーアップした俺がそんなに珍しいか…?
お前がこの力を与えたんだろう、クックック
(先ほどの未来とのキスによって力を得た怪人は)
(鞭を持たない手からぬるりとした触手をはやし)
お得意のモードチェンジはもうないのか?
それとも、次は何を俺に捧げてくれるんだ?
(ぬるりとした触手を伸ばし、未来の小さなお尻をズボンの上から撫で)
(未来の股間をむにむにと揉むように動き回る)
…っ…知らないっ……ふぁ…んぅ…ボク…そんな力…あたえてな……ひゃうぅっ!
(触手に股間をいじられてビクビク震えてしまう)
…モード…チェンジっ…んっ…。
ガードモードぉ……。
(モードチェンジを宣言すると衣装が光り輝く)
(モードチェンジにうつる一瞬、僅かだが衣装が消えて裸になる瞬間がある)
(その後再び光に身体は包まれてモードチェンジが完了する)
(ガードモードの名の通りしっかりとした鎧のような装甲が身体を包んでいた)
なんだ?知らないのか?
俺たちはお前のような魔法少女の体内にあったものを吸い取ることで
パワーアップをはかることができるのだ、知らなかったのか?
(にやにやとしながら未来の体を触手で撫で回し)
うお!?
(モードチェンジの光の中にある未来の裸を見つけ)
(鎧のような格好の未来になったのを見ると触手をうねらせ)
そのガードモードというのもそそるものがあるな…
(触手を這わせながら、にやぁっと笑みを浮かべ)
(厚い装甲に守られているから触手でも簡単に入り込むことはできないだろう)
(ただし防御特化なためスピードもパワーも落ちるこのモードでは致命傷を与えることはできないだろう)
…っ…だったらこれ以上何も与えなければいいんでしょ。
(間合いをはかりある程度距離をあけてステッキを再び構えて)
スピードスターっ!!
(今度は流れ星が連続して降り注ぐ攻撃をする)
いくら離れても無駄だ
(距離をあけ、技を繰り出す未来に向けて言い放つと)
(降り注ぐ星に鞭を振って降り注ぐ星を打ち返し)
(星が未来の方へと飛んでいくように仕向け)
(自分で自分の魔法に当たり、自爆するように仕向ける)
その重そうな服じゃ、自分の攻撃もよけられないだろう?
(未来がこの先どう抵抗してくれるのか、楽しんでいる様子で)
【うー…申し訳ないのですが眠くなってきてしまいました】
【凍結お願いしてもいいですか?】
【了解です、次はいつごろにしましょうか】
【あと、もしかしてとてもやりずらいでしょうか?】
【次は金曜日のよるか日曜日のお昼があいてます】
【ふぇ?やりにくくないですよー】
【日曜日のお昼、確かお休みだったはずなので】
【それならよかったです…】
【もしかして怪人さんやりにくかった?】
【では、日曜日の13時からでどうですか?】
【やりにくくはないですよ!】
【鎧で、下半身スカートとかだと可愛いな〜と思ったり】
【日曜日の13時から、了解しました】
【よかったー!鎧で下半身スカートですね。了解です】
【では、日曜日の13時からよろしくお願いします】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい】
【こんにちは。怪人さん、インフルエンザにかかってしまいました】
【凍結解除を2、3日延期してもらってもいいですか?】
【インフルエンザか…大変だね…】
【延期については了解だよ】
【ゆっくり休んで体調を整えたら遊ぼう】
【また都合のいい日を教えてね】
【怪人さん、延期にしてくれてありがとうございます】
【回復次第すぐ連絡します。今日はすみませんでした】
476 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 20:47:16 ID:4FIEaIcg
風邪
477 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 04:20:21 ID:xkE+ryz2
注意
【こんにちは、怪人さんに伝言です】
【インフルエンザ完治しました!それで再会の予定ですが来週の月曜日の21時からでどうでしょうか?】
【お返事お待ちしてます】
479 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 14:57:54 ID:9aNYOzTK
復活
【月曜日の21時かぁ…】
【日曜日はだめなのかな?】
【怪人さん、お返事遅れてすみません】
【日曜日なら今からでしたら時間が取れます】
【急ですが待機してますのでもしお気づきになられましたら声かけてください】
482 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 13:41:04 ID:RlPhYbEr
無理だろ
【ごめん、今まで仕事だった…】
【今帰ってきたところだけど、まだいるのかな?】
【居眠りしちゃってました!まだ怪人さんはいますか?】
【まだいますよー】
【怪人さんよかったです!】
【今日は20時までしかできないのですがいいですか?】
【了解だよ】
【今のモードだとどんな服装になるか知りたいな〜】
【んと、次のレスでもう一回モードチェンジしてヒラヒラのミニスカートで上はマントみたいな服にしようかなって思ってるよ】
【魔法強化モードなの】
【いいですね、パンチラさせたりしたいな】
【自分の魔法で作った罠にはめるために、エッチな誘いをしてみるとか】
【されてみたいですね】
【パンチラですねー。任せてください!】
【もしかして怪人さんボクと前もロールしたことある?】
【何度もありますよー】
【趣向が悪いかな?ごめんね】
【だよね。よかった、ボクの勘違いじゃなかったー!】
【大丈夫だよ。続きはじめますか?】
【続きをぜひはじめましょう】
モードチェンジ!
マジックモード!
(跳ね返ってくる流星が降り注ぐ刹那再び眩い光を身に纏い変身をする)
(ひらりとミニスカートとマントを翻して大胆にパンツを見せびらかしながら流星をよけて)
残念でした。モードチェンジは得意なんだから。
(べーっと舌を出しながらひらりとまたスカートを翻してお尻を突き出してぺちぺちと叩く)
【じゃあ改めてよろしくね】
次はマジックモードか…着替えだけは多いのだな
(一瞬で着替えて姿を変える未来の様子にやれやれといった表情を浮かべる)
(今の強い力があれば、どんなモードになろうと倒すことができる、そんな自信もあり)
挑発のつもりか?それで罠でも仕掛けるつもりか?
(そういうと鞭を手ににやりと笑い)
叩くならこのくらいの強さで叩かないと音が出ないぞ?
(お尻ぺんぺんしている未来の尻に向かって目にも止まらぬ速さで鞭を繰り出し)
(バシバシと大きな音が鳴るのではと思えるスピードで叩く)
【こちらこそよろしくね】
着替えが多いほうが結局戦闘で負ける運命の怪人さんも楽しめるでしょ?
(にんまりと挑発するような笑顔を向けて)
シャドウスター!
(ビシビシと鞭でお尻を打たれているように見えたがそれは残像で)
(本体はひらりと身体を翻して怪人さんの背後へ忍び寄る)
シューティングスター!!
(背後から至近距離で流星爆弾を炸裂させる)
…消えた…
(尻をぶたれていた未来の姿が霧のように消えうせ)
(鞭に打撃の感触がなくなり顔をしかめる)
(すると背後から未来の声が聞こえ)
しまったっ!?ぐあああっ!!
くそぉ…!!
(未来の必殺技を食らい、吹き飛ばされながら鞭をふるい)
(苦し紛れに未来の股間を鞭で打撃し)
(そのまま地面へと落ちていく)
油断するからなんだからー!
(自信満々な顔をしているがこちらも油断をしていたらしい)
きゃうんっ!
(こちらも鞭の攻撃をうけてびくびく震えながら落ちていく)
く…っ
(地面に落ち、強い衝撃からダメージを受けてしまうが)
(すぐに立ち直り地面へと落ちてくる未来を見つけ)
(素早く鞭を振り更に強いスピードで地面に叩きつけ)
やってくれるじゃないか…
(地面に倒れた未来の足に触手を巻きつけ、自分の傍に引き寄せ)
(目の前で逆さ吊りにしながら未来の股間に舌を這わす)
このまま、吸わせてもらおうか
(更に強い力を求め未来の股間に歯を見せながら噛み付こうとする)
(真っ逆様に地面へ落ちていく身体を鞭が捉えてそのスピードを加速させられる)
(地面に叩きつけられた身体を触手で持ち上げられて逆さ吊りにされてしまい)
ひゃっ、やめっ…やめろぉ!
(ジタバタと手足を激しく動かして抵抗しようとするがそれもかなわない)
【では、そろそろ凍結いいですか?】
【はい、おつかれさまでした】
【続きはどうしましょうか?】
【怪人さんはいつがいいですか?】
【月曜日なら一日中あいてるんだけど】
【夜の9時からちょっと用事があるんだよね…】
【じゃあ火曜日の21時からでどうですか?】
【じゃあ火曜日の21時からで】
【おつかれさまでした、また火曜日に】
【はい、火曜日の21時からでお願いします】
【今日もありがとうございました!お疲れ様でした】
【時間になったので待ってます】
【こんばんは、今日もよろしくね】
【この後だけど、どんなのされたいとかあるかな?】
509 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 21:06:58 ID:gKbROwwM
雪降るか
【触手挿入で卵うえつけられたりとかかな】
>>500 くっくっく…もがいても無駄だ
ここから直接お前の魔力を吸い出して…
(未来の股間に手を触れると、そこにあるふっくらとしたふくらみ)
(下着を剥ぎ取ると未来のペニスがそこにあって)
なんだ?お前男だったのか!?
(そう言いながらペニスをぎゅっとつかむと、乱暴にそれを扱きあげる)
こんな女のような格好をして、俺を油断させようとしていたのか!!
【うーん、今日は乗り気じゃないのかな?】
【あんまり面白くないロールでごめんね】
あっ…うぅん!
やだぁ…あんっ…んっ…やめてぇ…。
(ペニスを扱きあげられるとその先端が震えて抵抗できなくなってしまう)
ちがうっ……はぁ…あんっ…。
この格好は…魔力をより強く…伝えるから…なのぉ…。
(ビクビクと身体を震わせて快楽に震えながら)
(ゆっくりとステッキを振り上げて攻撃しようとする)
【ふぇ?なんで?】
【面白いよー!もう、あんまり自分を卑下しないの!】
ふん…まぁいい
そんな弱弱しい抵抗で、俺に勝てると思ってるのか?
それとも、もう勝つことを諦めたのか?
(未来を挑発しながらにやりと笑い、触手の口がゆっくりと開き)
(未来のペニスにがぶりとしゃぶりつくと、ゴクン、ゴクンと何かを吸い上げ始め)
お前の精液も、小便も、俺が吸い取って力にしてやろう
その方がお前も嬉しいだろう?
(頬をべろりと舐め、そのまま触手の吸い上げる力を強めていく)
【そう?それならよかったけど…】
ひゃうぅっ…うぅん…はぁっ…あん!
だめっ…なのぉ……あぁんっ…あん…!
(触手に幼いペニスをベロベロに舐められると身体をビクビク震わせて涙を滲ませてしまう)
(ペニスの先端には甘い蜜のような先走りが滲み出ていた)
ふぁ…あっ…あ…嬉しくなんか…ないぃ…あんっ…!
んっ……ふぁあ!あぁん!
(ペニスを吸い上げる触手の力が強まると思わず悲鳴のような声をあげてしまう)
【怪人さんは気にしすぎだよー!十分楽しんでるよ】
ほら、はやく出してしまえ!
そうすれば楽になるぞ…?俺の力が更に強くなる…
早くお前の精液と小便を出すんだ…
(触手でペニスを更に強く吸い上げ)
さぁ早くしろ…お前の力を使ってこの世界を壊してやる
はやく楽になってしまえ
(未来に楽になれと促しながら、触手が両足を広げたまま未来の体を固定し)
(空中に浮いたまま下半身を丸出しにしている状態にしてしまう)
いやぁっ…はぁっ……あんっ……。
んっ…ん…出さないもんっ…出さないん…だから…。
この世界…壊すために……なんか…この力…使わないもん…。
(触手の刺激に震えながらも気丈に怪人に向かって言葉を投げつける)
(下半身を露出した状態で空中に持ち上げられて羞恥心は限界)
(だけど自分の力が怪人に力を与えてしまうことはわかっていたので耐えるしかなかった)
んっ……ふぁあ…。
(苦痛に表情を歪め涙を浮かべたまま怪人を見下ろしていた)
なら…そうだな…
お前の大便で許してやるぞ
(にやっと笑みを浮かべ、未来に別の選択肢を用意する)
(ペニスを吸い上げながら、ひとつの触手がするするとアナルに近づき)
(つんつんと窄んだ穴をつつく)
だが、ただそれだけじゃ面白くないな
汚い大便で許してやるといってるんだ、それなりの言葉を用意するのが筋だろ?
(アナルにぐりぐりと触手をあて、グッグと押し込みながら)
(その場所を刺激して未来の反応を見て楽しんでいる)
【怪人さん、いいところだけど凍結いいですか?】
【大丈夫です、次はいつにしましょうか】
【では、木曜日の21時からでどうですか?】
【怪人さんが楽しんでくれてるかドキドキです】
【21時了解です】
【こっちは変なことして未来に嫌われないかドキドキだよ】
【大丈夫!ボク、全然嫌いになんかなってないから】
【遠慮なんかしなくていいからね】
【じゃあ眠くなってきたからそろそろ落ちるね】
【今日はありがとう!おやすみなさい】
524 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 16:27:15 ID:TH0FUmks
ほ
【こんばんわ!怪人さん待ちだよ】
【こんばんは、遅れてごめんよ〜】
【今日もよろしくお願いします】
大便…?
やっ……やだぁ!もっと…やだ…ってばぁ……。
(涙を浮かべてプルプルと左右に頭を振り)
(アナルにきゅっと力を入れて入り口が開かないようにして)
やぁ……意味…わかんないのぉ…。
食べて欲しいなんて…いってないんだからぁ…。
(頑なに怪人の責めから逃げようと空中で身体を揺らす)
【はーい。こちらこそよろしくお願いします】
528 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 21:54:20 ID:4akkG5SM
スカ
もっと嫌、か…
ならばこちらから貰うとしよう
(未来の望み通り、ペニスを銜えた触手がよりいっそう強くペニスをしごき)
(触手の中に小さな細い触手が伸びて尿道口をくすぐり)
お前の力をたっぷりと受け取らせてもらうぞ
(にやりと笑みを浮かべながら未来のペニスを吸い上げ)
(更に体を浮かべていた手足の拘束が解け)
(ペニスだけで宙にぶら下げられているという無様な格好になってしまっている)
…ひゃうっ!!んぅっ…あんっ……。
んっ…やめっ…やめてぇっ……。
(ペニスを触手で持ち上げられるとビクビクと震えてしまう)
(吊されたまま尿道口を擽られるとそこからジワジワと尿が漏れてしまう)
はぅ……うぅんっ…だめぇ…。
(肩が震えてペニスもビクビク震えてしまう)
ハハハ、いいぞ!そのまま出してしまえ!!
(少しずつ漏れ出している尿を吸い上げながらペニスをしごき)
(更に尻穴に触手をぐりぐりとねじ込もうとし)
(未来の魔法少女の力をそのまま奪い取ろうとしている)
さぁ、早く出すがいい!
出せば…そうだな…この状態から開放してやってもいい
お前にもう一度戦うチャンスを与えてやるぞ
(未来を見下すようにしながら、出すように促す)
ひゃう…うっ……はぁっ……ふぁああんっ!!
(小さなペニスが震えて精液と尿が混じり合った液体が漏れてしまう)
(ビチョビチョとペニスから勢いよく吹き出た液体は触手に吸い込まれていく)
やめっ……んぅっ……はぁっ…あん…。
やめ…てぇっ……んぅ…あん…。
【すみません、怪人さん。今日もそろそろ凍結いいですか?】
【わかりました、続きはいつにしましょうか…】
【三連休出掛けしまうので次は月曜日か火曜日ぐらいがいいのですがどうでしょうか?】
【それなら火曜日でどうでしょうか?】
【火曜日ですね!わかりました。時間はいつも通り21時でお願いします】
【それでは、今日もありがとうございました。お疲れ様でした】
ちょっと体調崩してトイレに閉じこもってる状態で
今日はロールできそうにないです…
凍結が続いてモチベーションも下がってきてる感じなので
ぎりぎりで申し訳ないけれど破棄にしてください…
ほんと、申し訳ない…
時間になったので…と思ったら怪人さん大丈夫ですか?
破棄の件了解しました。ゆっくり休んで体調治してくださいね。
元気になってまた機会がありましたら遊んでください。
楽しみにしています。
まさかこんなに具合が悪くなると思わなくて…
また、よくなったら声をかけさせてほしい
申し訳ない…ごめんなさい
気にしないでね。病気は仕方ないもん。
今日はゆっくり休んで胃に優しい生活して早く元気になってね。
そしたらまた遊ぼう!
だから謝らないでいいの!
今日は体調悪いのに顔出してくれてありがとう。
早く元気になってね。
【じゃあ、引き続き待機します】
【こんばんは、あとお久し振りです未来さん】
【たまたま来てみたら、お時間が空いてしまったようなので声をかけてみましたが…】
【俺の方はというと、平日はなかなかに忙しく、金曜日までまとまった時間が取れないです】
【金曜日の夜か日曜日の開始でよければお相手したいところですが、判断は未来さんに任せますよ】
【こんばんわ、昌幸さん。お久しぶりです。声掛けてくれてありがとうございます!】
【日曜日は今週は少し忙しいので金曜日の夜開始でお相手お願いしてもいいですか?】
【今回は何をしましょうか?】
【それでは金曜日の夜から開始という事でお願いします】
【今日はどうしますかね】
【そんなに時間があるわけでもないので、ロールのシチュを決めておきましょうか?】
【その後で時間が余るようなら軽く雑談程度でも】
【金曜日の夜、時間は何時からが都合がいいですか?】
【そうですね。簡単にロールのシチュエーション考えましょう!】
【昌幸さんは希望ございますか?あったら教えてください】
【金曜日は早ければ21時で、遅くなったら22時からになりますね】
【翌日が休みだから時間制限はないですけど、大体2〜3時くらいまでできるかもしれません】
【それでシチュですが…時事ネタにします?】
【それとも、それにはこだわらないシチュにします?】
【時間了解いたしました。ボクもその時間ぐらいまで大丈夫だと思います】
【ボクの案は、時事ネタならバレンタイン、こだわらないなら懸賞に当たって雪国or南の島へ旅行なんて考えてみました】
【時事ネタがバレンタインなのはまあ当然ですね】
【旅行ネタは俺も考えてました】
【前回のロールでもそんな事話しましたし】
【個人的には旅行のロールかなと思ってたりしますが、未来さんはどちらがいいですか?】
【俺に合わせる必要はないので、遠慮なく言ってください】
【では、旅行ネタにしませんか?】
【旅行中にチョコレート渡してもいいと思いますし】
【では、もうひとつ質問いいですか?】
【温泉でしっぽりと南の島のプライベートビーチでバカンスのどっちがいいですか?】
【なるほど、併せ技ですね(笑)】
【旅行先としては、まあ季節的にというわけでもないんですが、温泉がいいかなと】
【勝手なイメージですが、北海道辺りを想像しています】
【せっかくなんで併せ技です(笑)】
【温泉ですね。了解です】
【ボクも漠然と北海道辺りを想像してました】
【北海道の温泉で雪を眺めながらしっぽりしましょうか】
【じゃあ旅行先は北海道という事で】
【まあ細かい事はロール当日に決めるとして、大まかな目的は雪見&温泉でいきましょうか】
【あと他に決めておきたい事はありますか?】
【どこの温泉地とか、そういうところも決めておきましょうか】
【場所は登別温泉辺りにしましょうか。有名ですし】
【札幌で雪祭りをみて温泉に向かってもいいですし…】
【チョコを持ってきたことは昌幸さんには秘密にしておいてもいいですか?】
【あとは、どのシーンからはじめましょうか?いつも通りゆっくりやりますか?】
【ああなるほど、登別温泉がありましたね】
【了解です、では登別温泉にお泊りという事にしましょうか】
【時事的には雪祭りもたしかにありですよね】
【折角だから、楽しめるところは楽しんでおきたいと思います】
【リアルは忙しくて行けないから、せめてロールの中だけでも旅行して楽しみます(寂)】
【スタートはどうしましょう】
【あまり前すぎるとやたらと時間がかかりそうですが…】
【今考えたところでは、新千歳到着から始めるか、札幌到着からか、大通り公園からかですかね】
【雪祭りをパスするのなら、登別到着からでもありですよ】
【はい、登別温泉にお泊まりで、雪祭りも楽しんでしまいましょう!】
【ロールの中でよろしければ目一杯旅行にお付き合いいたします。いっぱい一緒に楽しみましょう】
【ボクも北海道に旅行にはなかなかいけませんし楽しんじゃいます】
【札幌到着か大通り公園ぐらいからスタートがいいと思います】
【寒いのであったかい格好していかないといけませんね】
【では遠慮なく、未来さんにたくさん付き合ってもらいます】
【金曜までに今年の雪祭りの事とか、少し調べときますね】
【いかんせん、もう5年くらい北海道には行っていないから、どんなふうになっているのかよく分からない…】
【じゃあスタートは札幌か大通りのどちらかで】
【どちらにするかは当日の気分しだいというか、まあまだ決めきれてないです】
【普通に氷点下の気温になりますしね】
【少々着込むくらいで丁度いいかもしれません】
【明日の仕事が早いので、今日はこのへんで終わりにしてもいいでしょうか?】
【ロールの相談だけでしたが、久し振りにお話できて良かったです】
【ボクも金曜日までに今年の雪祭りの情報調べておきます】
【ボクもすごく楽しみです。昌幸さん、たっぷり楽しみましょうね】
【了解です!当日考えましょう】
【はい、ボクもそろそろお開きにしようと考えてました】
【今日は声掛けてくれてありがとうございました!】
【久しぶりに昌幸さんにお会いできて本当に嬉しかったです】
【お疲れ様でした。それでは、おやすみなさい】
【俺も金曜日を楽しみにしています】
【久し振りのロールなので、気負いすぎず頑張りたいです】
【未来さんもお疲れ様でした】
【俺もこれで失礼しますね】
560 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:47:36 ID:2S1wyG5e
、
【こんばんは、昌幸さんをのんびり待ってますね】
【こんばんは未来さん、お待たせしました】
【相変わらず仕事は忙しいですが、今週末はロールの時間が取れそうです】
【こんばんは、昌幸さん。お仕事お疲れ様でしたー!】
【今夜会えるの待ち遠しかったです】
【今週末の予定はどんな感じですか?】
【勿論俺も会うのを楽しみにしてましたよ】
【なるべくたくさん楽しめるロールがしたいですね】
【今週末の予定ですが土曜日が14時〜18時くらいまでで、日曜日も同じくらいです】
【土曜日に関しては、場合によってはもうちょっと長くできるかもしれないです】
【雪祭りも調べていたら行った気分になってしまいした!】
【今日は旅行楽しみましょうね】
【大通り公園からはじめませんか?】
【いまのところ土曜日のその時間はあいてます!日曜日はまだわからないのですが…】
【雪祭りは俺も調べてみました】
【相変わらず雪像てんこ盛りで、色々イベントなんかもあったみたいですね】
【真駒内会場がいつの間にかなくなってて、ちとショックだったりしましたが】
【それはともかく、書き始めは大通り会場からにしましょうか】
【未来さんの都合が良くないようでしたら、無理して日曜日にロールしなくてもいいですよ】
【確実に空いている時を選んで、じっくり進めてきましょう】
【では書き出しはどちらからにしましょうか?】
【未来さんの方で最初に行きたいところとか、見にいきたい物があれば未来さんから書き出してください】
【はい!スケートができる広場とかもあるみたいですね】
【滑り台もあるみたいで、見てるだけでワクワクしてきました】
【わかりましたー!では、土曜日にじっくり進めましょう】
【わかりました。ボクから書き出しますね】
【しばらくお待ちくださいね】
ふわぁ!すごぉい!
(大通り公園に並ぶ数々の雪像、真っ白な雪で作られた雪の像を目に止め一気にテンションが上がる)
マサ、みてみて!
あっちに恐竜がいっぱいいるよ。
(興奮したように雪の像に向かってピョコピョコと走っていく)
(淡いピンク色のコート、フードにはうさ耳がついていてフードをしっかりかぶっている)
(白いマフラーと白の手袋もはめて防寒対策はばっちりである)
マサ、すっごぉい!
これ、本当に雪で出来てるの?
(無邪気にキャッキャとはしゃぎ興奮して真っ赤に染まった頬で見上げる)
【では、こんな感じでお願いします】
(札幌駅から通りを南へ歩く事暫し)
(最初はぽつりと見えていたそれが目前に広がると、さすがに青年もテンションが上がった)
(だが青年以上に未来の方が遥かに興奮しているようだ)
(最初に見えた恐竜の像に向かって、跳ねるように走っていく)
(うさ耳のフードが楽しげに揺れ、まるで雪原を跳ねるうさぎのようだ)
おーい、はしゃぎすぎて転ばないようにな?
(そう言いつつも、青年も自然と早足になってしまうのを抑えられない)
(目の前の巨大な像には、それだけの迫力と魅力があった)
(像の前に来た未来が青年に尋ねてくる)
ホントすごいな、うん。
んーと…これは雪像じゃなくて氷像だな、氷でできてるんだよ。
(像の傍にある説明文を見ながら話す)
雪を被ってるから雪像に見えるけど、確かに氷でできてるな。
…人の手でこんなのが作れるなんて、ホント想像できないよ。
(腕組みしながらその像を見上げている)
【こちらこそよろしくお願いします】
(目の前に広がる氷と雪の世界に興奮は増していくばかり)
(眼前に広がる幻想的な世界に落ち着くことなんてできなかった)
大丈夫!転ばないように底がギザギザのブーツはいてきたもん。
(ムートンブーツのギザギザの底を自信満々に見せて、それからまた視線は巨大な恐竜に向かう)
ふぇ、この恐竜さん達、氷で出来てるんだぁ。
(キラキラと興奮した瞳を像に向けてじっくりとその姿を眺めている)
(ここはまだ入口なのにここまで興奮してはしゃいでいたら最後まで見終わる頃には疲れてしまいそうだった)
すごいね!すごいね!
ボクなんか、雪だるま作るのでも失敗して変になっちゃうのに…。
(氷の恐竜を見つめる青年の横顔を嬉しそうに見つめる)
(手を伸ばして青年の手を掴み)
マサ、手繋いで回ろう?
あっちの方行きたい!
(反対の手で雪像の並ぶ奥のエリアを指差して首を傾げた)
(未来がギザギザの付いたムートンブーツを見せてくる)
(無理をしなければ転ぶ心配はあまりしなくてもよさそうだ)
(青年も昔は恐竜大好きの少年時代を送った事もある)
(それだけにこの氷像は、青年の心を刺激してやまないものがあった)
(隣の未来もひたすら感心しながら見上げている)
まあ作る人たちもプロだしね。
俺だって、まともな雪だるまなんて作れた事ないし。
…だからこそ、こういうのを見ると素直に感動できるんだろうな。
(ふうと小さく、感動の溜息を吐く)
(ふと気づくと、未来が青年の手を握ってきていた)
ん、じゃあ順に見て回るか。
まだ時間はたっぷりあるから、のんびり行こう。
(道を渡ると、次の広場にはジャンプ台がある)
(今はショーは行われていないらしく、人も閑散としている)
見えるか未来?
向こうの広場に大きい雪像があるぞ。
…何だろうな?
(ジャンプ台の横を通っていくと、向こうに大きな雪像が見える)
(この場所からでは詳細が分からないから、未来の手を引いて近づいていく)
…でっかいなぁ。
(そこにあったのは、北海道の道庁やキタキツネなどの雪像)
(それと一緒に中国の万里の長城や紫禁城も作られている)
そうだよね。これ作ってるのはプロの人だもんね。
すごいねぇ。
(素直に感動の言葉を口にする。青年の手を握る手に力がこもった)
うん、順番にみてこう。
ジャンプ…見たかったね…。
(閑散としたジャンプ台を横目に見ながら青年の指し示す先に視線を向ける)
ふぇ、なんだろぉ?
(ワクワクしながら、その雪像の方向へ向かっていく)
(近づいていくとそれはキタキツネや道庁だった)
(遠くから見ているだけではわからなかったがその姿を間近でみるとその大きさに圧倒されてしまうようだった)
ふぁ……すごい……。
マサ、大きい…。
(ポカーンと口をあけてその姿をびっくりしたように眺めていた)
(パンフレットをペラペラ捲った)
(未来が閑散としたジャンプ台を寂しそうに見ていたため、イベントスケジュールを確かめている)
ほら未来、ジャンプイベントは一日に何度かやってるから、一回りしてくる頃にはやってるかもしれないぞ?
夕方あたりならライトアップされてて、すごく綺麗なんじゃないかな。
(青年としても未来の喜んだ顔はいつも見ていたい)
(夕方のイベントに合わせてジャンプ台に行こうと決めた)
(その広場の雪像の大きさに、未来も圧倒されている)
(おそらくこんな大きな像を見るのは、生まれて初めてなのだろう)
(青年も未来と同じように圧倒されっぱなしである)
だな…何メートルくらいあるんだろう?
紫禁城なんて、あんな細かいところまで作ってあるし…むう。
(感心するやら驚くやらで、表情も落ち着かない)
っと、そうだそうだ。
(思い出したようにポケットからデジカメを出した)
せっかくだから、この雪像の前で1枚撮っておこうか?
(大きな雪像の前には、撮影ポイントが作られていて写真が撮りやすいようになっている)
【ジャンプをは夕方のショーという事でいいでしょうか?】
【思わずスルーしてしまってすいません】
【夕方のショーで大丈夫ですよー】
【そんなわけで眠気が襲ってきてしまいましたのでこの辺で凍結お願いしてもいいですか?】
【早い時間にすみません】
【では一回りしてからジャンプを見ますね】
【では今日はこれで凍結にしましょうか】
【明日…というか今日は14時からで大丈夫ですか?】
【はい!昌幸さんと目一杯雪祭り楽しみたいと思います】
【14時からで大丈夫です。明日、というか今日も楽しみです!】
【では、今日は早いですがこれで落ちますね】
【昌幸さん、今夜はお付き合いありがとうございました!】
【明日もよろしくお願いします!おやすみなさい】
【では今日の14時にまたお会いしましょう】
【色々と見て回りたいので、俺も楽しみにしてますね】
【…俺も少し眠くなってきたようです】
【気が張ってて気づかなかっただけかもしれないですけど】
【ともかく、明日に向けて俺もこれで休む事にします】
【未来さん、今日はどうも有り難うございました】
578 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 01:01:51 ID:4oVktCP+
おやすみ
【こんにちは!ちょっと遅刻してしまいました】
【昌幸さんをお待ちしてます】
【それでは未来さんを待って待機します】
【あ、同時だったようですね】
【未来さん、こんにちは】
【こんにちは、昌幸さん。同時でしたね】
【夜ぶりですね。今日も楽しみましょうね!】
【昨日のロールからそれほど時間が経っていないですが、体調は大丈夫でしょうか?】
【眠いorだるい等の症状があったら、無理せずに言ってください】
【大丈夫なようでしたら、今日も時間の限り楽しみましょう!】
【>573の続きからお願いできますか?】
(青年がパンフレットを捲り何かを確認している)
(手を握ったまま不思議そうに首を傾げるとパタパタとうさ耳が揺れた)
ふぇ、イベント何回かやってるんだぁ!
うん!ライトアップのときに見に行く!
(パーっと表情が明るくなって何度もコクコクと頷く)
(青年の手を強く握り嬉しそうにスキップをして先に進む)
ふわぁ……。
(圧倒されたようにポケーっと雪像を見つめている)
(大きいだけではない。細かい箇所まで作りこんであるその姿は感動を覚えた)
あのお城、紫禁城っていうんだぁ。ふわぁ…。
すごいね。大きいし綺麗だし…。
(キラキラと瞳を輝かせていくつもの雪の像を眺めている)
(それから青年の横顔を見つめてまた嬉しそうに笑い)
記念写真?うん、撮ろう!
マサと2人で撮れるかな?撮りたいよね。
(キョロキョロと辺りを見回してシャッターを押してくれそうな人を探す)
【ボクは全然大丈夫です!しっかり眠れたので元気です】
【昌幸さんも体調悪かったら遠慮なく教えてくださいね】
【はい!時間いっぱい楽しみましょう!よろしくお願いします】
ああ、一回りする頃には夕方のショーを見れるよ。
一番ライトアップが映えるのは最後の夜のショーなんだろうけど、それを見たらホテルのチェックインが遅くなりそうだし。
(登別までの時間を考えると、あまり遅くまでいられないのが残念ではある)
なんつうか…迫ってくるような迫力って言うのかな。
いやー、写真で見るのとは大違いだ。
(未来は紫禁城を初めて知ったらしい)
ああ、中国の名所だって事は知ってるけど。
ええと…たしか、明だったか清だったかの時代に作られたんだっけか。
(青年も青年で、名前程度しか知らなかっただけに知識もうろ覚えである)
(説明しながら周囲を見渡す)
んーと、あっすいません!
(近くを通った係員にデジカメを渡して撮影を頼む青年)
…はい、ボタンを半押しすると自動でピントを合わせるんで、ピントが合ったら下まで押してください。
(カメラの説明をしながら、未来をちらりと見てOKサイン)
よしよし、じゃあポーズ取ろっか。
じゃあすいません、シャッターお願いします。
(未来の横に並んで、肩を抱く)
ほら、未来も笑顔笑顔。
(にっこり)
【俺のほうは実のところ少々お腹の具合が…(汗)】
【少しレスのスピードが落ちるかもしれませんが、まあ最後まで大丈夫だと思います】
【では今日もよろしくお願いしますね】
夜のショー見てから温泉に向かったらそのまま温泉にも入らないで疲れて寝ちゃいそうだもんね。
温泉でもマサとゆっくり楽しみたいから夕方のショーで大丈夫!
(ニコニコ笑顔で青年を見つめて軽く握った手を振った)
ふぇ、中国の歴史…?
んと、んと…難しいやぁ…。
(歴史は苦手らしく難しい顔をして首を傾げる)
(けれど、その雪像が素晴らしいことは見ているだけでも伝わってくる)
(青年の腕に寄り添いながら興味深そうに青年の話に耳を傾けて)
あ…。
(青年が通りかかった係員に写真をお願いしているのがわかる)
(OKサインを向けてくる青年の合図に頷き記念撮影のポイントに立ち)
ふにゃ。マサも笑顔だよー!
(ニコニコと満面の笑みをデジカメに向けて)
(顔の横にピースサインを作った)
(シャッターの音が二回程響くと係員がデジカメを持ってこちらに近づいてきた)
【お腹大丈夫ですか?無理しないでくださいね】
【苦しくなったら教えてくださいね。では、今日もよろしくお願いします!】
(横に並んだ未来が満面の笑みを見せている)
ん、未来に負けない笑顔を見せないとな。
にーっ
(思い切り満面の笑みを作って、空いている方の手で未来に合わせてピースサイン)
(係員が2回シャッターを切る)
(1回目はピースサインで、2回目は腰に手を当てて撮った)
笑顔が引きつってなければいいけど。
(軽口を言いながら係員のところへデジカメを受け取りに)
お忙しいところ、どうも有り難うございます。
(お礼を言いながらデジカメを受け取る)
(係員が笑顔でデジカメを渡しながら、未来の方をちらりと見る)
『いえ、この程度でよろしければいつでもどうぞ。
可愛い彼女の笑顔もちゃんと撮れてますよ』
(思わず笑ってしまいそうになったが、それを抑えて未来のところへ戻った)
あの人、未来の事可愛い彼女、だってさ。
(言いながら未来と手を繋ぐ)
(相変わらず未来は、こういう格好をすると少女にしか見えない)
(改めて未来の可愛さを再認識させられ、青年は妙に嬉しい気分になった)
じゃあ次の広場に行こうか?
【はい、極力無理はしませんが、具合はひどくはないので大丈夫だと思います】
(青年が写真を撮ってくれた係員の方に向かっていく)
(楽しそうに係員と青年が話している姿をニコニコと見つめていると青年はすぐにこちらに戻ってきた)
ふぇ?可愛い彼女?
えへへ、そう見えるならよかったぁ。
女の子に見えるようにおしゃれしてきたんだもん。
(ちなみに見えないコートの中はひらひらのワンピースである)
(これは温泉についてからのお楽しみだからまだ見せていなかった)
(青年の手を握り返してニコニコと笑顔を浮かべる)
(可愛い格好をして青年が喜んでくれることが嬉しいからつい、頑張ってしまう)
(それで青年がまた嬉しそうな笑顔を見せてくれると幸せな気持ちになるのだ)
うん、次は…あ、マサ、スケートできるみたいだよ。
一緒に滑ろう?
(青年の手を引きスケートリンクに向かう)
(そこは家族連れやカップルがスケートを楽しんでいた)
マサと手繋いで滑りたい!
ね、ね、やろう?
(またぴょんぴょんと飛び跳ねるような足取りでそこへ向かい首を傾げた)
【それならよかったです。辛くなったら教えてくださいね】
(未来が嬉しそうに笑っている)
はは、未来は特におしゃれとかしなくても女の子にしか見えないけどね。
(未来は体つきや顔立ち、仕草が女の子っぽいから普通にしていれば少女に見えてしまう)
(それだけに、未来がおしゃれをするとその映え方が違うのだ)
おしゃれした未来は、俺から見ても眩しく感じるよ。
キラキラ光ってる雪みたく、とても魅力的だ。
(これはもう今更言うまでもなく本心である)
(そんな子と好きあっているという事実が、青年の心をいつも高揚させる)
(未来はスケートリンクに行きたいらしい)
ええと…スケート…リンク、と…ああ、ここか。
(パンフレットをまためくり、場所を確認する)
(ちょうどテレビ塔の下辺りにリンクが作られていて、滑るのは無料らしい)
ただで滑れるらしいから少し混んでるかもしれないけど、行ってみるか。
(未来の手を引いて歩き始める)
未来はスケートは得意?
(これまで未来とは色々出かけているが、スケートはした事がない)
(未来がどんな滑りをするのか、少し興味があった)
えへへ、そんなに褒められると照れちゃうの!
(雪のようだとまで言われてしまうと本当に恥ずかしくなってしまう)
(寒さ以上に恥ずかしさで頬を赤らめて、本当に嬉しそうな顔で青年を見つめる)
スケートはじめてなの。
だから、下手かもしれない。
転んじゃったら助けてね?
(ペロリと舌を出して首を傾げる)
(スケートははじめてだしそこまで運動神経がいいわけではないのではじめからうまく滑れることはないだろう)
(でも、青年と手を繋いで滑りたいらしく、スケートだけは譲れないらしい)
わっ、やっぱり混んでるね。
でも、これぐらいならマサと一緒にいればすぐだよ。
(スケートを待つ列の一番後ろに並ぶ)
(はぁ…っと白い息を吐き出して、列に並んだまま近くの雪像を見て)
ね、ね、マサはスケート上手?
手を繋いだまま滑れる?
(青年の腕にするりと腕を絡めて雪像から青年へ視線をうつす)
(未来はスケートは初めてらしい)
そっか、まあ誰でも最初は滑れないもんだし、気にする事はないよ。
転ぶのが当然と思っていればあまり気負う事もないだろうし。
(舌を出した未来に応えて、繋いだ手に少し力を込める)
もし転んだって、何度でも俺が助けてやるからな、うん。
(リンクへ向かう未来の足取りはしっかりしていて、不安っぽいものは感じられない)
(未来なりにスケートが楽しみなのだろう)
(スケートリンクに到着した)
んーまあ、混んでるのは予想通りだから仕方ないな。
(未来に軽く笑って列に並ぶ)
(待ち時間はあるが、周りの景色はそんな時間の経過を忘れさせてくれそうだ)
ん…俺?
(腕を絡ませてきた未来が、スケートの経験を聞いてきた)
中学生くらいまでは地元のリンクでしょっちゅう滑ってたな。
(青年も自分の腕を絡ませて答える)
今も多分そこそこ滑れるだろうから、未来の手を引くくらいはできると思うぞ。
(話していて肝心な事に気づいた)
あ、そうだ、スケート靴借りなきゃ。
んーと、1足300円か。
まあ全部が全部無料って言うわけにはいかないか。
(少し苦笑しながら未来を振り向く)
未来は靴のサイズは何センチ?
一緒に借りてくるからちっと待ってて。
うん。転んでもマサがいるから大丈夫だって思ってるから平気。
(誰にだってはじめてはあるし、はじめてから全部がうまくいくことなんてないだろう)
(けれど、そのはじめても支えて導いてくれる相手がいるなら話は違う)
(青年になら安心して身を任せられる)
マサはいっぱい滑ったことあるんだ。
えへへ、よかったぁ。2人共はじめてだったら大変かもって思ってたんだ。
(青年が経験者ならば遠慮なく身を任せられる)
(手を引いて滑ってもらえるならもしかしたら転ばないかもしれない)
(想像の中ではキラキラ輝くリンクの上で2人だけで楽しく滑る姿が浮かんでいた)
あ、そっか。靴は借りないといけないんだ。
ボクの靴のサイズは22だよ。お願いします。
(青年と同じように苦笑いしながら応える)
(さすがにすべて無料というわけにはいかないのだろう)
(靴のサイズを青年に伝えて、今度は1人で列に並び雪像を眺めていた)
いっぱいって言ってもな。
所詮は趣味で滑ってただけだし、一緒に転ぶかもしれないぞ?
滑り方も自己流だしなぁ。
(言葉とは裏腹に満更でもない表情で青年は笑う)
(何だかんだで未来に頼りにされるのは嬉しいし、男冥利にも尽きるというものだ)
じゃあ22センチ、ね。
すぐ戻るから、じっとしててな。
(未来に1回頷くと、靴をレンタルしてくれる所まで行く)
(貸してくれた靴は、足首の上まで覆うオーソドックスな物だった)
昔から形は変わらないんだな。
まあその方が慣れてるからいいけど。
(独り言を言いながら未来のところまで戻る)
お待たせー。
これが未来の靴ね。
(貸してくれたのは、雪祭りに相応しい白いスケート靴)
(今日の未来の服装にも似合う、純白の靴だ)
それじゃ、履かしてあげるからそこのベンチに座って?
(スケー靴の靴紐を緩めながら、すぐ傍のベンチを目で指した)
(青年が靴を借りに向かう間、1人残されたまま周りの雪像を眺めている)
(雪祭りにきたことははじめてだし、こんな大きな雪像を見るのもはじめてだし)
(さっきからずっと興奮しっぱなしである)
(青年と2人、ここにこれたことがとても幸せに思えた)
(雪像を眺めていると靴を2つ持って青年が戻ってきてくる)
(手にしている白い靴は可愛らしく、それだけで心が弾む)
はーい!そこのベンチね?
(トコトコと青年の指差すベンチに向かいそこに腰を降ろす)
(履いていたムートンブーツを脱いでフワフワの靴下を履いている足を差し出す)
靴履かせてもらうなんてお姫様になった気分なの。
えへへ、ドキドキしちゃう。
(靴を履かせてもらう前にパタパタと足を動かしてしまう)
(ジッとしていられないぐらい楽しかった)
(未来の顔を見ると、若干頬が紅潮している)
(気温が低いからというのはあると思うが、未来自身も青年と同じように気分が高揚しているのだろう)
(そんな未来を見ていると、会社を休んで旅行に来て良かったと思える)
(やはり愛する人の楽しそうな笑顔は、それだけで日頃の疲れも忘れさせてくれる)
(未来がうきうきした様子でベンチに座った)
お、未来今日は靴下もふわふわで暖かそうだな。
(スケート靴はムートンブーツに比べれば薄いが、この靴下なら平気だろう)
よっし、じゃあ右足から。
(未来は靴を履かせてもらうのが嬉しくて舞い上がっている)
それじゃあお姫様、スケート靴を履きますよ。
あ、と…うん、こんな感じ、かな?
(ちょっとうやうやしく未来の右足を優しく掴み、紐を緩めたスケート靴に入れる)
(踵まで入ったことを確かめて、緩めた紐をしっかりと結ぶ)
ほい、次は左足ね。
(同じように左足にもスケート靴を履かせて、こちらもしっかりと紐を結ぶ)
(続けて青年も未来の隣に座ってスケート靴を履いた)
うーん、この足を締め付ける感じ、久し振りだな。
未来、足は痛くないか?
慣れない靴だから指先とか痛くなるかもしれないけど、無理はしないようにな。
(未来は初めてだから、そこらへんは気をつけなければならない)
【すいません、今日はこの辺で凍結にしてもいいでしょうか?】
【はい、もちろんです。今日もありがとうございました!】
【昌幸さんは次回はいつがあいてますか?】
【未来さんもお疲れ様でした】
【それで来週なのですが、ちょっと1週間仕事が忙しくなるかもしれないので26日まで来れないかもしれません】
【もしかしたら月曜日の20時くらいに来れるかもしれませんが、まだ何とも言えないですね】
【ロールを始めたばかりで1週間も間が開いてしまうので申し訳なく思っています】
【26日ですね。大丈夫ですよー!】
【お仕事忙しいのは我慢できます。ボクのためにお仕事休んで!なんていえませんし】
【また雪祭りや北海道の勉強して待ってますね】
【月曜日に出来るようでしたら連絡してください】
【すいません、カレンダーを見間違えました】
【来れるのは26日ではなくて、27日の間違いです】
【26日は来れるとしても夜遅くになる可能性が高いです】
【未来さんは27日は大丈夫でしょうか?】
【27日ですか?大丈夫ですよー!】
【時間は何時ぐらいからでしょうか?】
【27日は今日と同じ14時くらいに来れると思います】
【終了は18時〜19時の間くらいかと】
【月曜日の予定についてはなるべく明日中に書き込むようにしたいです】
【ではこの後ちょっと予定があるので、今日はこれで失礼します】
【今日も楽しいロールを有難うございました!】
【了解しました。では、27日の14時から待ってますね】
【月曜日の予定も了解致しました】
【今日は忙しい中時間を作っていただきありがとうございました】
【今日も時間いっぱいまで楽しいロールができて嬉しかったです】
【いってらっしゃいませ!】
【連絡遅くなってすいません】
【月曜日の予定ですが、やはり来れなさそうです】
【27日までお待たせしてしまう事になってしまいますが、よろしくお願いします】
【では、27日にまた会えるのを楽しみにしていますね】
【では、約束の時間になりましたので昌幸さんをお待ちしています】
【それでは未来さんを待ちます】
【こんにちは、昌幸さん!一週間ぶりですね】
【今日もよろしくお願いします】
【こちらこそこんにちは未来さん】
【仕事が忙しいとはいえ、間が開いてしまってすいませんでした】
【それでは
>>595から続きをお願いします】
うん。北海道はまだ寒いから暖かい靴下にしなさいってお母さんが言ってたの。
(モコモコフワフワした靴下は太股の方までしっかりと脚を寒さから守っている)
(足に霜焼けが出来て次の日歩けなくならないようにというお母さんの心遣いだろう)
はーい、右足ね?
(右足を差し出すと青年はうやうやしく優しく足を靴の中に入れて)
(踵までしっかりと靴に足が収まっているか確かめている)
(しっかり足が入っていることを確認すると紐を結んでくれて今度は反対の左足に青年の手が伸びていく)
はーい!左足もお願いします。
(左足も同じようにスケート靴を履かせてもらうとにっこり笑顔を見せて)
マサ、ありがとう!
(そして今度は青年がスケート靴を履きはじめた)
(その間に足を動かしてみて足首や足が痛くないかを確認している)
大丈夫ー!どこも痛くないよ。
ピッタリ!
(ピースサインを出して青年に微笑みかけてその場にゆっくりと立ち上がる)
【いえいえ。お仕事が忙しいのにこうしてロールの時間を作ってくれる昌幸さんに大感謝してます】
【いつもありがとうございます】
(スケート靴を履いた未来がお礼を言ってきた)
このくらいしてあげるのは当たり前だよ。
スケート靴って、慣れないと履きにくいしね。
(しっかり履けているようで、青年もとりあえず安心)
(青年の言葉を受けて、未来が靴の具合を確かめている)
(しっかり紐を縛ったから、変に締め付けられたりしていないか気にかかるところである)
(そんな心配をするまでもなく、未来の足に特に痛みはないようだった)
それならひとまず大丈夫かな。
さっきも言ったけど、少しでも痛みとか感じたら足を休めるんだぞ?
(一応言ってみたが、そんなに長時間滑るわけでもないから大丈夫だろうとは思っている)
(青年が靴を履き終えるのとほぼ同時に、未来がゆっくりと立ち上がった)
(その様子を見ている青年)
立ってみてどんな感じ?
とりあえずは氷に乗る前に、その靴で立ったり歩いたりして、少しでも慣れようか。
(未来はスケート靴は初めてだから、まずは地面の上で立ってみて感触を掴んでほしかった)
(青年も立って未来の隣に立つ)
(未来がふらふらしたりしたら、すぐに手を貸してあげるつもりだ)
【それでは今日もよろしくお願いします】
【俺は18時くらいまでロールできますが、未来さんはいかがですか?】
ボクも、マサが履かせてくれるの見てて1人じゃ履けないかもって思ったぁ。
(真っ白なスケート靴を嬉しそうに見つめながら青年を見つめてもう一度ありがとうとお礼を口にした)
(靴はしっかりと紐が縛られているけれどとくに苦しかったり痛かったりはしない)
(これなら氷の上でも自由に滑れそうである)
うん。わかりました。
昌幸先生の言うことは聞かないと!
(スケートを教えてもらうので『昌幸先生』と呼んでみる)
(スケートの間は青年の言うことをしっかり聞こうと考えていた)
んと…ちょっと歩きにくい。
(フラフラとだがバランスをとりながら歩いていく)
(隣に立ってくれた青年の腕に腕を絡めてゆっくりゆっくり歩いていく)
うー…バランスとるの難しいね?
(少し慣れてきたのかバランスを取れるようになってきた)
【ボクも18時まで大丈夫です!】
はは、先生か。
俺も人に教えられるほど滑れるわけじゃないけどな。
(未来に先生と呼ばれ、少し恥ずかしげに頭をかく)
(でも未来に頼りにされるのは嬉しいから、表情は柔らかい)
まず氷に乗る前に、スケート靴で立つ感覚を覚えた方がいいかもな。
靴の下にブレードっていう刃が付いてるんだけど、初めてだとこれで立つのがなかなかに難しいかもね。
(未来もブレードで立つのが初めてのせいか、青年に腕を絡めて立っている)
(やはり最初はバランスをとるのが難しいらしい)
ブレードがふらつくから、足首に少し負担がかかるかな。
まあ焦る必要はないから、じっくりいこう。
(そんな感じで歩いていると、だんだんと未来も靴に慣れてきた感じ)
地面の上なら未来1人でも大丈夫みたいだな…と、時間か。
(スケートリンクの客の入れ替えで、青年と未来の番が来たようだ)
じゃあ未来、いよいよ氷の上に乗ってみようか。
…あ、ちょっと待っててな。
(青年が先にリンクに出て、少し滑ってみる)
(多少ブランクはあるが、未来の手を引いたりするのに問題はなさそうだ)
未来、いいぞー。
(リンクの中から未来を呼ぶ)
最初はまず、氷に立つ事だけ考えよう。
ゆっくりでいいから、手すりに掴まって立ってごらん。
んっ…んしょ…。
えへへ、だいぶ歩けるようになってきた。
(地面の上でなら自分1人でも歩けるようになりにっこりと満面の笑みで青年を見る)
(短時間でここまでできたぞーという自慢気な表情が浮かんでいた)
(地面でなら歩けるようになるとちょうどタイミングよく入れ替えの時間となり青年と並んでリンクに向かう)
ん?あ…マサ先に行っちゃうの?
(先に青年が氷の上に降りて滑れるか確認をしている)
(問題なく青年が滑っている姿を確認して)
(続いてゆっくりとスケートリンクの上に降りる)
わっ!わぁ!
(手すりに捕まる前につるんと滑って尻餅をついてしまった)
ふわぁ…マサ、スケート難しいね。
さっきまでと全然違うやぁ。
(1人の力では立ち上がることもできず困った表情を浮かべて)
(起こしてもらおうと青年に向かって手を差し出した)
(そろっとリンクに入ってきた未来が、手すりを掴む前にすてんと尻餅をついた)
おっと。
(他の人にぶつからないように、未来に近づいていく)
うん、今未来自身で体験したとおり、難しいぞ。
地面と氷とでは感覚が全く違うしね。
俺ももう少し注意しておくようにするよ。
(リンクに入る時から手を貸しておけばよかったかと、少し反省する青年)
(未来はまだ尻餅をついたままだ)
(慣れない氷の上では、未来1人では起き上がるのにも苦労しているようだ)
(手を伸ばしてくる未来の横まで移動する)
ほら未来。
…よ…っと。
(未来の手を掴み、もう片方の手で手すりを握りながら未来を引き起こした)
(そして未来を手すりに掴まらせる)
どうだ、未来…うまく立てそうか?
(横に立って未来の様子を見る)
危なくなったら、いつでも手を握っていいからな。
(すぐに掴めるよう、未来の方に手を差し出しておく)
(青年に手を握ってもらい氷の上にゆっくり立ち上がる)
(ゆっくりゆっくり氷の上を滑っていき手すりをキュッと握った)
(これは青年と手を繋いでリンクの上を滑ることは至難の業かもしれない…そう思ってしまった)
ありがとう、マサ。
むぅ…こんなに難しいなんて思わなかったや。
もう少し簡単に…スルスルって滑れるもんだと思ってた。
(真剣な顔をしながら手すりをしっかりと握って氷の上を歩いていく)
(正に滑るというよりも歩くといった感じで)
(それでも少しずつ進歩はしているらしくスーッと少しだけなら滑れるようになってきていた)
(手すりに掴まったままならなんとか滑れるようになってきて)
(念願を叶えるなら今だとくるりと青年の方へ視線を向ける)
マサ、手繋いでいい?
マサと手繋いで滑りたいの。
(まだフラフラとしていてどことなく危なっかしい足取りだがはじめよりは滑れるようになっていた)
(隣にある青年の手をギュッと握り青年を見つめて首を傾げた)
(手すりに掴まった未来がそろそろと歩き始める)
(いきなり転んだためか、表情も少し固く見える)
まあ転んだからって気にする必要はないよ。
現に周りだって転んでる人は何人かいるし。
(未来のそれが可愛く見えるほど、盛大に転んでいる女性もいる)
俺だって、何度も転んで滑る感覚を覚えていったんだから。
(未来は気を取り直したのか、手すり沿いに歩き始めた)
(表情は真剣そのもので、ある種の凛々しささえ感じられる)
そうそう、だんだんと感覚をつかんでいけばいいんだよ。
(青年は未来のサポートをできる体勢をとりながら、未来が他の人にぶつからないようちらちらと周囲にも
気を配ってついていく)
(暫く経つと、未来も氷に慣れたのか手すりに掴まりながらも滑れるようになってきた)
(まだ多少危なっかしく見えるが、今日が初めてだという事を考えると上々の出来だろう)
(滑っていた未来が青年を見た)
(その表情には、最初よりも若干の余裕のようなものが見て取れる)
手?
ああ、じゃあ手ぇ繋いで滑ってみるか。
(未来の言葉に笑顔で答えた)
(青年としても、未来のお願いは全力で応えてあげたい)
(手を繋いできた未来ににこりと微笑むと、ぶつからないよう周囲を確認した)
じゃあ、まずは手すり沿いに滑ろうか。
それとも、思い切って手すりから手を離してみる?
うん、手繋いで滑ってみる!
2人で手繋いでくるくるーってするのは難しいかもしれないけど…。
でもでも、一緒に並んで滑るぐらいならできるよね?
(手を握ったまま青年を見つめて首を傾げる)
(フィギュアスケートのように両手を繋いでスケートリンクをクルクルと回ることが夢だけれど)
(こんなに沢山人がいるところでそれをしたら邪魔になってしまうし)
(なによりそんな実力が自分にないことは明らかだった)
(手を繋いで並んで滑ることが出来ればそれで充分だった)
んと…思い切ってみる!
(そう言うと青年の手を握る手に力をこめて反対の手を手すりから離した)
マサ、危なくなったら助けてね?
(そう言いながらゆっくりゆっくりだが手を繋いだまま並んでリンクを滑っていく)
(徐々に、氷の上を滑るという感覚にもなれてきたのか氷上を滑っていくスピードも上がっていく)
マサ、すごい!
えへへ、楽しいね!
(周りにはたくさん人がいるけれど未来はすっかり2人の世界に浸っていた)
手を繋いでくるくるね。
いやま、それはさすがに無理だなぁ。
(練習すれば出来ない事もないかもしれないが、そこまで上達するためにどれだけの時間が必要だろうか)
(それよりも、今はまだ一緒に滑れる事を喜ぶべきだろう)
くるくるできれば言う事ないけど、並んで滑れるだけでも十分に嬉しいよ。
こういうのって、好きな人と一度はやってみたいもんだしな。
(未来との初めてのスケートだから、青年も気合いが入る)
(未来は少し考えると、手を離す事を選択した)
(未来1人なら危ないが、青年がサポートすれば大丈夫だろう)
(意を決して、手すりから手を離す未来)
よし、じゃあ行こうか。
(青年は頷くと、手すりから離れてリンクの内側へとゆっくり滑り始めた)
(緊張からか、最初は歩くような感じで滑っていた未来だが、だんだんとさっきの感覚を思い出してきたようだ)
ん、そうそう、上手いぞ未来。
(青年も未来を励ましながら、ペースを合わせていく)
(そうやって慣れてくると、未来の顔に楽しげな笑顔が浮かんできた)
そうだな、俺も未来と滑れて楽しいし、嬉しいよ。
(未来の言葉に笑顔で答えながら、視線を周囲に向ける)
(未来は滑る事に慣れてきたが、周囲に気を配れるほど余裕があるわけでもない)
(だから青年が、そこをしっかりサポートしなければならなかった)
(暫くは進路を調整してぶつかるのを避けていたが、突然青年の視線の死角から未来に迫る人影が見えた)
あぶなっ…!
(進路を変える暇などない)
(青年は繋いだ未来の手をぐいと引き寄せると、未来を抱き上げて激突を回避した)
おっと、とととと…っと!
(ちょうどお姫様抱っこの状態で、ふらふらと滑り続けて)
(ようやくバランスを安定させて、青年は安堵の入り混じった笑顔を浮かべた)
ふう…びっくりした。
いちかばちかで抱っこしたけど、意外と上手くいくもんだな。
手を繋いでクルクルするのはもう少し慣れてからにするね。
マサとスケートにいっぱい通って、マサもこれなら未来1人でも安心ってなってからにするね。
(手を繋いで並んで歩いたまま笑顔で青年にそう告げる)
(ゆっくりと滑っていくだけならば青年と話をできるぐらいの余裕はできた)
(けれど、まだゆっくり滑っていくだけで周りに気を配る余裕まではない)
えへへ、うまい?
昌幸先生が教えるの上手だからかなぁ。
(すーすーっと青年のペースに合わせるようにリンクを滑っていく)
ふぇ…?
(手を強く引かれて身体は青年の身体の方へ寄せられる)
(そしてふいに身体が浮き上がる)
(足はスケートリンクから離れていき気づいたら青年の腕の中にいた)
(お姫様抱っこの形で抱き上げられた身体はそのまま)
(青年に抱き上げられたままスケートリンクの上を滑っていく)
ふぇ……マサ…びっくりしたよぉ。
急に身体がふわってしたから…。
(一瞬、青年は安定感を崩していたがすぐに立て直してお姫様抱っこのまま滑っていた)
(そんな今の状況に頬を少し赤らめてしまう)
ん…マサ…今もロマンチック…だね…。
(赤く染まった顔を隠すように青年の胸に顔を埋めた)
(青年の腕の中で、未来は瞳を見開いている)
(急に抱き上げられてさすがに驚いたようだ)
はは、未来がぶつかりそうだったんで咄嗟に、ね。
だから言う暇もなかったよ。
(思い切って抱っこしたが、未来が軽いからかバランスが取れるようになると滑るのに苦はなかった)
(せっかくだからと、もう少し滑ってみる)
(未来が頬を染めて、青年の胸に擦り寄ってくる)
(リンク内で、こんな滑り方をしているのは青年と未来だけ)
(恥ずかしさと嬉しさが入り混じった表情が、微かに見て取れる)
まあ、な。
未来と一緒だと、何気ない事でも全部ロマンチックになるよ。
(未来を抱く腕に、少し力がこもった)
(そのままリンクを滑る)
(だんだんそのスタイルに慣れて、滑りもスムーズになっていく)
(さすがに周囲からは注目されてしまっている)
(もう下ろそうかなとは思うが、顔を埋める未来が可愛くてもう少し滑っていたくなる)
…未来、もう下りるか?
(未来に聞いてみた)
(自分がよくても、未来が恥ずかしいようなら下ろした方がいいだろう)
【そろそろ18時になりますが昌幸さんは時間は大丈夫ですか?】
【もうちょっと続けたいなぁなんて名残惜しくはあるのですが…】
【出かけるぎりぎりまで粘れば、もう1レスくらいはできるかもです】
【わかりました!ギリギリまでありがとうございます】
【レス書きますのでお待ちくださいね】
あ…ぶつかりそうになってたんだぁ。
ふわぁ…びっくりしたよぉ。
フィギュアスケートみたいにクルクルはできないから、その分のロマンチックを演出してくれたのかなって思っちゃった。
(腕の中で頬をリンゴのようにしながら幸せそうな笑みを浮かべる)
(さすがに周りの視線に気づかないほど鈍感ではないので向けられる視線に恥ずかしさはある)
(けれど、それ以上に青年の腕の中にいることは幸せでついつい笑みがこぼれてしまう)
不思議だね。ただ、スケート滑ってただけなのにね。
マサのことが大好きだからこんなにもロマンチックになるのかな?
(青年の胸に顔を埋めたままそんなことを呟いた)
(自分を抱き抱えたままスケートリンクを滑っていく青年)
(恥ずかしいけれどそれ以上に胸があったかかった)
えっ…?あ…えっと…もう少しこのままがいい…。
(真っ赤な顔をあげて恥ずかしそうにしながらももう少しこのまま滑っていたいと告げる)
(周りからの視線はくすぐったいけれどこのロマンチックな空気にもう少し酔いしれていたかった)
未来は滑るのに夢中だったみたいだし、気づかなくても仕方ないよ。
(ぶつかりそうになった時の事を思い出す)
それに、向こうが見えにくいところから来てたから尚更だし。
(未来の言葉に小さく笑う)
確かにくるくるの事は考えてなかったな。
でもまあ、結果的に抱っこして正解だったと思うよ。
(滑っているだけなのに、最初よりも確実に嬉しくて楽しい)
未来の息づかいや体温がすぐ近くに感じられるし、未来をより近くで見つめられる。
(顔を埋める未来の姿が、青年の心を高揚させてくれる)
それだけなのに、こんなにもロマンチックになれるんだなぁ。
(同じ景色でも、大好きな未来がより近くにいるとまったく違うものに見えてきてしまう)
(青年に訊ねられて、未来が暫し考える)
(回答を急かすつもりはないから、青年は静かに滑り続ける)
(やがて、赤い顔を上げた未来が答えを告げた)
ん…いいよ。
(軽く頷いて一旦止まり、青年は未来を抱きなおしてからまた滑り始めた)
(周囲の視線は感じるが、気になるほどでもない)
(むしろ未来と2人だけの空間にいるかのように、青年は滑っていく)
…何か、すごく気持ちいいな。
(ぽつりと呟くと、未来の頭に軽く頬をすり寄せた)
【では今日はこれで凍結にしてもらえますか?】
【わかりましたー!今日も幸せな時間をくれて、ありがとうございました】
【昌幸さんは来週、お忙しいですか?】
【俺の方も楽しい時間がすごせてよかったです】
【来週ですが、今のところ平日は何とも言えないですね】
【週末はまた日曜に来れそうですが】
【平日の予定が分かったら、早めにこちらに書くようにします】
【それではこれから出かけるので、今日はこれで失礼しますね】
【未来さん、楽しい時間を有難うございました!】
【週末ですね、了解しました】
【なるべくあけておきますね】
【はい、平日の予定わかり次第教えてくださいね】
【では、今日も楽しい時間ありがとうございました】
【いってらっしゃい!】
【1レス使わせていただきます】
>>未来さん
【平日の予定ですが、多分ですが木曜日の20時に来れるかもしれません】
【確定ではないので何とも言えないのですが、一応待ち合わせという事でお願いできれば】
【やはり来れないようであれば、当日の20時までには書き込みます】
【では未来さんのご都合がよければ、明後日お会いしたいです】
【では、昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん】
【予定の変更なく来る事ができました】
【こんばんは、昌幸さん。忙しいなか時間を作っていただきありがとうございます】
【お疲れではないですか?大丈夫ですか?】
【いえいえ、それほど気にならないですよ】
【ロールするのが楽しいですしね】
【ただまあ、正直疲れはあるのであまり長時間はできないかもしれません】
【眠くなったりしたら凍結をお願いしていいでしょうか?】
(トクントクンと必要以上に胸が高鳴っているのがわかる)
(青年が王子様のように見えてしまい恥ずかしくて顔が見れなくなってしまう)
(顔を埋めたまま身体や顔の体温が上がっていくのがわかる)
マサ…かっこいいよぉ…。
王子様みたい…。
(抱き上げられたまま腕の中でつぶやく)
(顔は見えなくても耳まで赤く染まっていることはわかるだろう)
わっ…。マサ、ドキドキしちゃうってば。
(青年の頬の温度を感じる)
(身体を抱き上げたまま青年が頬擦りをしてくれているのだ)
(今の状態でも顔も耳も真っ赤で爆発しそうなのにこれ以上恥ずかしくなってしまったらどうなってしまうのだろう)
…ん…でも…ボクも…気持ちいい…。
(頬は真っ赤になったまま顔をあげて青年を見つめる)
(間近にある青年の顔を見つめて、その唇にチュッとキスをプレゼントした)
【ボクも昌幸さんとロールするの楽しいのでそう言ってもらえると嬉しいです】
【了解です!眠くなったら無理なさらずに教えてくださいね】
【今夜もよろしくお願いします】
(腕の中の未来がもじもじしている)
(その頬が上気していくのを見れば、未来がどういう状態なのかは一目で分かる)
ん…そうかな。
(未来の呟きを耳に留め、少し控えめに笑った)
じゃあ王子様っぽく、優雅に滑らないとな。
(さすがに王子様と呼ばれるのは気恥ずかしい)
(でも未来の夢見るような瞳を見ると、その気持ちを無下にする事はできない)
(青年は未来を抱いた上体が揺れないように、極力注意しながら滑る)
(青年に頬ずりされた未来が少し慌てたような表情を見せる)
(その顔は、今にも燃え上がりそうなほどに赤くなっていた)
(旅行、スケート、周囲の視線)
(様々な要素が重なって、未来の気持ちが昂ぶっているだろう事は想像に難くない)
(ふと、青年を見つめる未来の顔が不意に近づき)
(一瞬だけど、唇に温かな感触を覚えた)
…おかえし。
(青年もすっと顔を近づけると、未来の額に一瞬触れる程度のキスを返す)
唇はまた後でな。
(悪戯っぽく笑うと、そのまま暫く滑り続けた)
(手摺近くに止まり、思い出したように呟く青年)
…そういえば、スケートって入れ替え制だったっけ。
(このリンクは30分ごとに客を入れ替えしている)
まだ時間は少しあるみたいだけど、そろそろ自分で滑る?
未来がよければ、時間までずっと抱っこしててあげるけど。
【一応23時までロールしたいと思っています】
【眠くなったらそれよりも早く中断という事でお願いします】
【では、こちらこそよろしくお願いしますね】
【申し訳ないです!】
【職場から連絡が来て、外出しなければならなくなりました】
【23時には戻れると思うのですが、そこからまたロールするのは難しいので凍結にしてもらえますか?】
【始めたばかりなのにこんな事になり、謝罪の言葉しか出てきません…】
【次回ですが、日曜日の14時に来れるので未来さんの都合がよければお願いします】
【では急ぎなのでこれで失礼します】
【短い時間でしたが、今日も有難うございました】
王子様。未来は、王子様が大好きです。
(周りの視線など気にならなくなりすっかり二人だけの世界に浸っていた)
(旅行、いつもとは違う環境にきて気分がたかぶってしまっていた)
(チュッと重なった唇が離れて真っ直ぐに見つめていると青年の唇が額に触れた)
えへへ、ありがとうマサ。
うん。あとで…ここにもキスしてね?
(チョンチョンと唇に指先で触れてにとこりと笑みを浮かべて見つめた)
ん…どうしようかなぁ…。
(青年がリンクの手すり近くまでもどってきた)
(30分の入れ替え時間がもう近付いているらしい)
んと…じゃあ……マサと一緒に手を繋いで滑りたいな。
マサに抱きしめてもらうのも嬉しいけど…やっぱり、一緒に滑ってみたいの。
(青年を見つめて首を傾げる)
(王子様に抱き上げて滑ってもらうのも幸せだけれど)
(せっかくだから恋人同士で手を繋いで滑りたかった)
【わわ、リロミスです。すみません】
【了解です。昌幸さん。ちょっとだけでも昌幸さんに会えて嬉しかったです】
【けれからお仕事大変だと思います。頑張ってくださいね】
【日曜日の14時から楽しみにしてます】
【いってらっしゃい!】
638 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:26:29.49 ID:XAhM/nqK
怪しすぎる
【少し早めですが、未来さん待ちで待機します】
【こんにちは、昌幸さん】
【遅くなってしまいました】
【いえ気にしてないですよ】
【俺の方が遅れる事多いですしね】
【今続きを書き始めたところなので、暫く待っててください】
【ありがとうございます】
【ゆっくり待ってますね】
【今日は何時までできますか?】
>>636 (未来が王子様と呼んでくる)
はは、有難う。
俺が王子様なら、未来は当然お姫様だな。
(にこにこ笑う)
んー、まあ何て言うか、あれだ。
親の目を盗んで、お城を抜け出して遊んでる幼馴染みたいな感じ?
(勝手に想像してみた)
まあ…こうしてキスしている時点で、幼馴染とは言えないか。
(チラッと見た未来の唇に吸い込まれそうになるが、そこは我慢)
あとで、好きなだけしてあげるから、少しの間我慢しててね。
(まるで自分に言い聞かせるような言葉)
(未来はまた手を繋いで滑りたいようだ)
(結構未来を抱いて滑っていた時間が長くて、手を繋いで滑った時間はあまりなかった)
よし、下ろすぞ…気をつけて、と。
(そっと未来を氷上に下ろした)
(未来の手をきゅっと握り、姿勢が安定するのを待つ)
ん、そろそろ行くよ。
(未来の手を引き、そっと滑り出す)
…お、さっきよりも上手くなったんじゃないか?
(未来のバランスのとり方が、さっきよりも上手くなっているような感じがする)
(抱っこしてもらって滑っている間に、青年のバランスの取り方を学んだのだろうか)
この分なら、1人で滑れるようになるまで、そう時間はかからないんじゃないかな。
【ではこんな感じで再開しますね】
【ちなみに今日はまた18時くらいまでロールできると思います】
【今日もよろしくお願いします】
(旅館に戻った後でキスも、それ以上のこともたっぷりできるだろう)
(そんなことを考えるとその時間が待ち遠しくなってしまう)
(青年の言葉に『我慢できる!』と力強く頷いた)
うん。…とと…。
(氷の上に降ろされると一瞬バランスを崩してよろめいてしまう)
(青年がギュッと手を握ってくれていたからなんとか転ばずにすみ)
(なんとか氷の上に立つことができた)
うん!しゅっぱーつ!
(そう元気よく声をあげると手を引くようにして青年が滑りはじめた)
(ゆっくりだが確実にさっきよりも上手く滑っていることが自分でも感じられた)
本当だぁ!さっきよりも滑りやすいや。
(青年に導かれながら氷の上をスーッと滑ることは気持ちいい)
(そこだけまるで舞踏会をしているようにも感じられてしまう)
ん、すぐ1人でも滑れるようになるかな?
そしたらマサとまたスケートやりたいな!
(手を繋いだまま幸せそうな視線を青年に送った)
【こちらこそ今日もよろしくお願いします】
【時間まで、ラブラブデートを楽しみましょうね】
(滑るうちにコツを掴んでいるのか、足の運びもスムーズになっている)
(この感覚を忘れなければ、人並みに滑れるようになるまで時間はかからないだろう)
(未来もそれが分かるのか、気持ち良さそうに滑っている)
そうだな。
まだ練習は必要かもしれないけど、未来ならきっと滑れるようになるさ。
(お世辞ではなく、本音である)
そうしたら、きっともっと気持ちよく滑れるようになるぞ。
地元にもスケート場はあるから、暇を見て行ってみるか?
(未来の幸せそうな表情も、滑れるようになればもっと活き活きしてくるだろう)
あ、そうだ。
もし余裕があるようなら、周りにも注意した方がいいな。
さっきみたいにぶつかりそうになる危険もあるからね。
(まだ未来に周囲に気を回す余裕はないかもしれないが、一応の注意はしておく)
(やはりそこらへんは、知っておくのとおかないとでは天と地ほどの差があるだろう)
(夢のような、2人だけの時間は瞬く間に去っていく)
(氷の上の、短くも幸せなデートは唐突に終わりを告げられた)
(係員の声が聞こえ、夢から覚めたような表情で青年は苦笑する)
残念だけど、終わりかぁ。
(名残惜しそうに未来を向いて笑った)
あれから1回も転ばなかったな。
えらいぞ。
(未来の頭を撫でながら出口へ向かう)
慣れないスケート靴だったけど、足はどうだ?
指先の方とか痛くなってないか?
あと転んだところとか、痛くなってないか?
(打ち身とかになってないか心配している)
(スーッスーッと足の運びはスムーズになる)
(氷の上に降り立ったときに比べて随分と上達していた)
うん。また、マサとスケートしたいな。
そのときは、またお姫様抱っこしてね?
(ニコニコと笑みを浮かべて青年を見上げる)
(だいぶ氷上に慣れたことも影響してか少しずつ周りを見る余裕も出てきていた)
うん、周りだね。
わかった、気をつけるね。
(青年に指摘された内容を繰り返す)
(まだいつもいつも滑りながら周りに気を配る余裕はないが)
(真っ直ぐ滑るだけの道ならば周りに意識を向けることもできた)
(繋がれた青年の手をギュッと握りしめ、残り少ないスケートデートの時間を楽しんでいた)
(氷上のスケートデートの時間は係員の声により終わりを告げた)
(青年と同じように残念そうな表情を浮かべて地上へ上がっていく)
また、今度スケートやりにいこう!
マサと滑るのすごく楽しかったもん。
転ばなかったのはマサのおかげだよー。
(頭をなでられ嬉しそうにニコニコっと表情が緩む)
(スケートの時間は終わってしまったけれどマサとのデートの時間はまだまだたっぷりある)
大丈夫ー!足も痛くないよー。
マサは大丈夫?
ずっと抱っこしてて疲れてない?
(首を傾げながら問いかける)
(人1人を抱き上げたまま滑るのはさすがに大変だったのではないかと心配になった)
(未来はまたスケートをやりたそうだ)
(青年としても未来とすごす時間が増えるのだから、嫌なはずがない)
ん、そうかぁ。
じゃあどっかで時間作って滑りに行くか。
今度は30分じゃなくて、もっとたくさん滑ろうな。
(未来と一緒に行くスケートも、また楽しいひと時になるだろう)
(青年は今からその時が楽しみになった)
(どうやら足やその他の痛みはないようだ)
(青年の身体を気遣う余裕があるのだから、本当に大丈夫なのだろう)
俺は勿論平気さ。
未来を抱いている間は夢の中にいるような感じだったから、疲れる暇もなかったよ。
(不思議と疲れは感じない)
(やはり青年にとって、未来と一緒にいる時間は特別なものがあるのだろう)
(リンクから出て預けていた靴を持ってくる)
ほら、また座って。
(入る前と同じベンチに未来を座らせて、隣に座る)
ちょっと待ってて。
(先にスケート靴を脱いで履き替えると、未来の前にしゃがむ)
ほら未来、脱ぐから足上げて。
(きつめに縛った紐を解き、両足のスケート靴を脱がせた)
(そして靴を履かせる前に未来の足を手に取り)
痛くないって言っても、慣れない靴を履いたからきっと疲れてるぞ。
(言いながら、未来の足の裏から優しく揉んでいく)
マッサージのプロじゃないからあれだけど、やらないよりはずっといい。
(さらに指を1本1本揉みほぐしていく)
マサも疲れてないならよかったぁ!
これからもまだまだたくさんまわらないといけないもんね。
(自分にとっての夢の時間は青年にとっても夢の時間だったらしい)
(疲れた様子を微塵も感じさせない青年に大きく頷いて)
ボクも…マサに抱っこしてもらってる時間は夢みたいだったよ。
本当に幸せだったぁ。
またやろうね?
(ベンチに座り青年を待っていると靴を抱えた青年が戻ってきた)
ありがとう。あ…。
(青年が先に靴を履き替えてしまい履かせてくれたときと同じようにスケート靴を脱がせてくれる)
(またお嬢様気分を味わえてついクスッと笑ってしまう)
う?あ…あはは、マサぁ。くすぐったいよー!
(青年は靴を脱がせてくれるとそのまま足の裏のマッサージをしてくれる)
(くすぐったいその感覚にクスクスとつい笑い声が漏れてしまう)
あは。あはは!気持ちいいけどくすぐったいのぉ。
(未来の言葉に頷く青年)
夢か…うん、俺も未来と同じ感じだったよ。
何て言うか、時間の流れが違う感じがした。
俺と未来の時間だけが、他の人と違うような、そんな感じ。
(未来との特別な時間を言葉で表現するとそんな感じなのだろう)
未来が望むなら抱っこでもおんぶでも、何でもいいぞ。
まあムードを出すなら抱っこだろうけどね。
気持ちいいならそれに越した事はないけど。
(マッサージがくすぐったいのか、未来が笑っている)
笑うのはいいけど、暴れるのはよしてくれよ?
こうやって疲れた部分をほぐすのは大事だぞ。
未来の言う通り、まだたくさん歩く事になるんだからな。
(言っている間に片方の足が終わり、もう片方の足をマッサージする)
(こっちも足の裏から指まで、丹念に、揉みほぐした)
さてと、んじゃ靴履こうか。
お嬢様、じっとしててくださいね、と。
(片方ずつ丁寧に靴を履かせて、背伸びして一息)
んん〜〜〜…ふう。
ようし、準備もできたし、また祭りを見ていくか。
(パンフレットを開く)
未来はどんな雪像が見たい?
(ちらりとテレビ塔の方見て)
それとも、札幌名物テレビ塔でも言ってみようか?
塔の下の広場に売店も出てるみたいだし、何か食べるというものありかな。
(腕組み)
【昌幸さん、すみません、急に今から出かけることになってしまいました】
【少し早いのですが凍結していただいてもいいですか?】
【すいません、レスに気づくのが遅れました】
【はい、凍結で大丈夫です】
【未来さんは次はいつが大丈夫ですか?】
【俺は平日だとまた木曜日辺りになりますが…】
【先週のような事はないはず…多分】
【ありがとうございます!】
【では、木曜日にお願いしてもいいですか?】
【それでは、そろそろ出なくてはいけないので今日はこれで失礼しますね】
【今日も楽しいスケートデートありがとうございました!】
【木曜日も楽しみにしてます】
【じゃあ木曜日でお願いします】
【先週と同じ20時くらいに来れると思うので、そこで待ち合わせできれば】
【今日も楽しくロールできました、有難うございます】
【また次回もよろしくお願いしますね】
654 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 20:47:33.85 ID:LcOcTNnr
、
【こんばんはー!昌幸さん待ちです】
【お待たせしました未来さん】
【今週はどうやら時間が取れました】
【昌幸さんこんばんは!】
【お仕事お疲れ様です。良かったです。】
【疲れてないですか?大丈夫ですか?】
【疲れているのはいつも通りなので、特に気にはしてないですよ】
【ロールにもあまり影響はないでしょうし】
【ただ眠気が早めに来るかもしれないので、その点は気をつけたいです】
【制限時間ですが、眠気が大丈夫だった場合は23時くらいまでできると思います】
うん、ボクもそんな気分だったの。
マサとボクの2人だけの世界みたいだったの。
シンデレラもきっとこんな気分だったと思う!
(おとぎ話のお姫様の名前を例にだして特別な時間を表現する)
(それぐらい夢のような時間に感じられた)
おんぶより抱っこのがいいなぁ。
お姫様抱っこがいいなぁ。
またお姫様気分味わいたいの。
うん、すごく気持ちいい。
マサ、すごくマッサージ上手だね。
また、疲れたときはマッサージしてもらおうかな。
(クスクスと笑いながら青年を見つめる)
(青年の手がマッサージをしてくれるとそこから疲れが癒されていくような気がした)
うん。まだまだ見てないとこたくさんあるもんね。
でもでも、ボクだけじゃなくてマサも足大丈夫?
疲れてない?
(青年の手は片方のマッサージを追えると反対の足に伸びていく)
(しっかりと丁寧に両足のマッサージをしてもらうと疲れなんて吹き飛んでいた)
ふわぁ、ありがとう。マサ!
すごーく気持ちよかったよ!
(靴を履かせてもらうところまで至れり尽くせりで)
(そのお礼に青年の額にチュッとキスをプレゼントした)
テレビ塔?
(青年の視線が向いた先を追いかけると別の建物が見えた)
(こくんと大きく頷いて青年の手をギュッと握り)
テレビ塔行ってみたい!
【了解です。眠くなったら教えてくださいね】
【無理はしちゃダメですよー!】
【では、今夜もいっぱい楽しみましょう】
【よろしくお願いします】
了解だ。
今度滑る時もお姫様抱っこしようか。
(未来のリクエストに、迷う事なく頷く)
(今日久し振りに滑ってみて昔と違和感なく滑れたから、次回はもっと上手く抱っこできるだろう)
ちゃんとしたスケート場はもっと広いから、今日よりも優雅に滑れると思うぞ。
(どうやらマッサージは効いているらしい)
見よう見まねだよ。
まあそれでも、未来が気持ちよければ俺的には何でもいいんだけどな。
(要は過程ではなく結果である)
(未来は青年の疲れも心配している)
俺か?
俺はまだ余裕あるよ。
(余裕だと言うように笑顔を見せる)
少なくとも体力では未来には負けないと思うしな。
(未来の前でへんに弱いところを見せたくないという意地もあるかもしれないが)
(よほど機嫌がいいのか、未来がまた額にキスをしてくれた)
お褒めのキス、有難うございます。
それじゃあお返しに。
(未来の手をとって、甲に唇が触れる程度に軽く口づけした)
(未来はテレビ塔に興味を示した)
まあ、札幌の代表的なスポットの1つだしな。
来たからには行っておいた方がいいか。
(未来の手を引いて立たせて、テレビ塔に向けて歩き始める)
どうする?
下の出店で何か食べてくか?
それとも早速テレビ塔に上ろうか?
(青年はどちらでもよさそうな表情だ)
未来の好きな方を選んでいいぞ。
【こちらこそよろしくお願いします】
【時間まで楽しみましょうね】
見よう見まねでも疲れが吹き飛んじゃったもん!
マサ、すごいね。何でも出来ちゃうんだもん。
(未来にとって青年はヒーローのような存在だった)
(守ってくれて助けてくれて幸せをくれる)
(一緒にいるだけで笑顔になってしまう存在)
ふわぁ…やっぱり大人と子供だと、体力も違うんだね。
ボクももう少し大きくなったらマサにまけないよ。
(腰に手をあててそんなことを呟く)
(青年の手が優しく手を掴むと手の甲に口付けをくれた)
ありがとう…マサ!
大好き!
(嬉しそうににっこりと満面の笑みをこぼした)
うん。テレビ塔って確か…展望台もあるんだよね?
いってみたいなー!
(青年に手を引かれてテレビ塔に向かって歩いていく)
んと…。
(出店ときいてグーっとお腹が鳴ってしまった)
(こちらについてからずっと歩き通しでまだ何も食べていない)
んと…先にお店寄ってきたいなぁ。
ご飯食べるとこと…あとアイスとかあるよね?
先にお腹いっぱい食べたいなぁ。
(アイスを思い浮かべるとついつい顔がにやけてしまった)
662 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 21:45:52.97 ID:s6n5+Try
あげ
(未来もテレビ塔の事は知っているようだ)
そうそう、エレベータで上の展望台に行けるようになってるんだよ。
今は駅前とかに塔よりも高いビルがあるけど、旅行の雰囲気を味わうならやっぱりここだな!
(言いながらうんうんと頷く)
(ふと空を見る青年)
今日はまあ、悪い天気じゃないから景色もそこそこ見れるんじゃないか?
(上るからには、遠くまで眺めてみたいと思うのが当然ではある)
(今日は、その望みを叶えてくれそうな感じの空模様に見えた)
…未来?
(未来はテレビ塔の下の出店に視線を向けていた)
先に店か。
…そういや札幌に着いてから何も口に入れてないもんな。
(ここらで、この後のために腹ごしらえをしておくのも悪くない)
こういう場所なら当然アイスもあると思うぞ。
よし、上に行く前に少し腹に入れるか。
(未来に笑顔を返すと、手を引いて食事できそうなところを探す)
(テレビ塔の下の広場には、土産物を中心に出店が並んでいる)
土産は、また後ででも十分だからいいとして…お、あそこで食べれそうだ。
(広場の一角に、他の出店よりも広いスペースの簡易食堂があった)
(ここなら腹にたまるものも食べられるだろう)
ほら未来、そこの席空いてるから座ろうか。
(中に入って空いている席に座る)
(貼ってあるメニューを見ながら)
まあ当然のごとくラーメンはあるな。
あとはまあカレーとか、定番メニューも一揃えあり、と。
(更にメニューを見ていく)
ええと…デザートのソフトクリームもあるみたいだな…。
未来は何食べる?
折角の札幌だから、俺はラーメンにするつもりだけど。
そうだよね。
ビルとかで景色眺めるより、テレビ塔とかから眺める方が旅行にきた気分になるよね。
(青年につられて空を眺める)
(綺麗な青い空が広がっている。これなら遠くまで眺めることができそうである)
遠くまで見えるかな?
楽しみだね!富士山まで見えるかな?
(さすがにそこまで見えないことはわかっていたが期待をこめて言ってみた)
(青い空を眺めながら軽くスキップしながらテレビ塔を目指す)
うん、お腹ペコペコになっちゃったもん。
スケートも楽しかったし。
(青年に手を引かれてテレビ塔の一階に広がっている出店に向かう)
アイスおいしいかな?
北海道のアイスだもん、絶対おいしいよね!
(アイスが食べれるというだけで周りに星が飛んでいるように見えるぐらい喜んでいる)
うーん、ご飯何にしようかなぁ?
マサはラーメンにするの?
(テレビ塔の下の出店に到着する)
(その一角に簡易食堂のような場所があった)
(貼ってあるメニューを眺めながら腕を組んで唸って)
うーん…ボクもやっぱりラーメンにする。
だってやっぱり札幌にきたからには札幌ラーメン食べなきゃだもん。
(それからジーッとメニューを眺めて)
んと…あと…ソフトクリームも食べる!
まあ札幌といったらラーメンだからな。
すすきのとか大通りとか狸小路とか、そこらじゅうにラーメン屋があるしね。
(青年自身もラーメンが好きなようだ)
札幌といえばジンギスカンとかもあるけど、こういう出店では出しにくいのかな。
(などと話している間に、未来も注文を決めた)
よし、ラーメンとソフトクリームな。
俺は…どうするかな。
デザートも捨てがたいけど…むう。
(青年は一品ものに視線を向けている)
よし、決めた。
じゃあ買ってくるから少し待っててな。
(席を立ってカウンターの方に買いに行く青年)
(簡易食堂らしく、セルフサービスらしい)
(暫くして、青年がお盆を持って帰ってきた)
ほい、未来の分ね。
(持ってきたラーメンを1つ、未来の前に置く)
(自分のラーメンを置いて、更に小皿も置く)
これも買ってきたけど、未来は食べる?
(小皿にはあさりのバター焼きが2つ乗っていた)
やはり海鮮ものの魅力には逆らえなかった。
(美味しそうな匂いに、青年の表情も緩みがちだ)
ソフトクリームは食後に買ってくるから、今のうちに何味が食べたいか決めといてね。
(言いながら持ってきた割り箸を割って手を合わせる)
いただきます。
【今日はここで凍結にしてもいいでしょうか?】
【はい、大丈夫です。今日も時間を作っていただきありがとうございました】
【次回はいつにしましょうか?】
【有難うございます】
【日曜日は出かけるので、空いているのは今週は土曜日の午後になります】
【おそらく15時くらいになると思いますが、未来さんの都合はいかがですか?】
【土曜日は16時からでかけなくてはいけないので1時間ぐらいしかできないですね】
【うーん…来週のがいいでしょうか?】
【ちょっとスケジュール見直しましたが、今週は予定が合わないっぽいですね…】
【来週だと月曜日の20時…に来れると思うのですが】
【とても残念ですが、今週末はあきらめますね…】
【月曜日の20時ですね!大丈夫です。あいてます】
【その時間にしましょう】
【では月曜日の20時にお願いします】
【当日に残業が入らない限りは来れると思います】
【万が一の時はこちらに書き込みますね】
【ちなみに、未来さんは土曜と日曜では日曜の方が空けやすいでしょうか?】
【はい。ボクも万が一何か予定が入りましたらこちらに連絡します】
【土日の予定については大体その週の水曜日ぐらいまでに連絡いただければどちらでも開けられます】
【すでに予定が入っている場合は別ですが】
【なるほど、了解しました】
【俺の方はこれから先、日曜日が空けにくくなる日が多いので、土曜日にお願いする時が増えると思います】
【色々ご迷惑をかけますが、よろしくお願いします】
【ではさすがに眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【短い時間でしたが、楽しいロールを有難うございました】
【では、なるべく土曜日を空けておくようにしますね】
【こちらこそ、遅くまでお付きあいありがとうございました】
【今日も、ワクワクするようなデートが出来て嬉しかったです】
【月曜日に会えるのを楽しみにしています。おやすみなさい】
【生存報告です】
【昌幸さんは大丈夫でしょうか?】
【連絡お待ちしてます】
【こちらも生存報告です】
【未来さん、連絡が遅れてすいませんでした】
【ただ地震の影響で輪をかけて忙しくなりまして…】
【今日は予定変更で休日返上で出勤し、明日も残業になる可能性が高いのでおそらく来れないと思います】
【ご迷惑をかけてばかりで申し訳ないです】
【次いつ来れるかはまだ分かりません】
【輪番停電に巻き込まれなければ、土曜日に来れるんじゃないかと思いますが…】
【あまりに間が開いてしまうようであれば、ロールの破棄も含めて考えないといけないかもしれません】
【まあまずは破棄を考えるより先に、土曜日に来れるよう頑張ってみます】
677 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 16:31:50.19 ID:cADHDL+y
チッ
【昌幸さん、ご連絡ありがとうございます】
【何より、昌幸さんが無事で安心いたしました】
【お仕事の件、了解いたしました。土曜日でも、それより遅くなっても待ってます】
【北海道旅行楽しみたいですもん】
【時間のあるときにゆっくりすすめていきましょう!】
679 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 04:21:03.30 ID:eU5O1zxO
チッ
680 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 13:55:55.40 ID:gVd2o/Gq
ほ
681 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 22:25:56.53 ID:gVd2o/Gq
も
【こんばんは未来さん】
【近況報告で書き込ませていただきます】
【まだ忙しい日々が続き、明日も出勤になりました】
【でも残業がなければ20時に来れると思います】
【不確定な報告で申し訳ありませんが、20時に待ち合わせでお願いできますか?】
【残業になってしまった場合は、なるべく早くこちらに報告します】
【>678で励ましのレスを頂き、少なからず活力になっています】
【未来さんの言葉に甘えすぎないよう、なるべく時間を作るようにしますのでよろしくお願いします】
683 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 21:53:04.38 ID:hicx//Fb
なんだよ
【今日はどうやら何とか来れました】
【では未来さん待ちます】
【昌幸さんお待たせいたしました】
【おしごとお疲れ様です。そちらは地震は大丈夫ですか?】
【こんばんは未来さん】
【こっちは時々揺れますが、被災地に比べれば楽なもんです】
ふわぁ、そんなにたくさんあるんだ。
じゃあじゃあ、明日、ラーメン屋巡りにする?
(ラーメン屋を巡るほど食べられないのにそんな提案をしてみる)
ジンギスカンも食べてみたいなぁ。
(青年にラーメンとソフトクリームを頼む)
デザートは、ボクとマサで半分こでもいいよ。
一緒に食べれば美味しさは二倍になるもん。
(そんなことを言ってると青年はある一品に目を止めたようだった)
決めたの?何に決めたの?
あ、わかったぁ。迷子にならないようにここにいるね。
(答えを聞く前に青年は席を立って買いに向かった)
(セルフサービスらしいのでお水の準備だけして待っていた)
(席に座って待っているとお盆にラーメンを乗せた青年が戻ってきた)
ありがとう、マサ!
ふわぁ、すごくおいしそう!
(湯気の立ち上るラーメンが目の前に置かれると嬉しそうにはしゃぐ)
う?それなぁに?
ボクも食べる。
(小皿からバターの匂いが香りグーッとお腹がなってしまう)
おいしそう!うん。わかる。これは、ボクも買っちゃうよ。
(青年の表情につられるように頬は緩んでいた)
うん、わかった!何味にしようかなぁ。
(ソフトクリームの看板を見つめる瞳は本当に嬉しそうだった)
(割り箸をぱちんと割り手を合わせて)
いただきまーす!
(早速ラーメンに箸をのばして食べ始める)
んー!おいしいー!
【それなら、よかったです!でも、計画停電とかで大変そうなので…無理なさらないでくださいね】
【疲れていて眠いときは遠慮なく教えてください】
688 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 20:25:24.25 ID:7GbYLu18
*
ラーメン屋巡りかぁ。
(一瞬食指を動かされたような表情になるが、すぐに思い直して首を振る)
俺はともかく、未来はそんなに食べれないだろ?
まあ…多分俺も言うほどには食べれないと思うけど…。
(青年も、頑張ったところで一日に5,6杯が限度だろう)
それよりも、今未来が言ったみたいに、北海道といえばジンギスカンがある。
それに蟹をはじめとする海産物とか、それを使った寿司。
あと、最近ではスープカレーみたいなものも流行ってるようだし。
(思いつくままに名物を並べてみた)
せっかく来て、ラーメンだけで終わらせるのは勿体無いぞ。
(うんうんと頷いてラーメンを啜る)
(未来はあさりのバター焼きは初見らしい)
ほほう、未来は食べるのは初めてか。
これは居酒屋なんかによくあるメニューなんだけどな。
(割り箸であさりをつんつんとつつく)
これがまたバターとよく合うんだ。
絶対気に入ると思うぞ。
(言いながら自分の分のあさりをぺろりと食べる)
……いや〜うめえ。
(思わず居酒屋で飲み食いしているような口調になった)
(青年一人だったら、迷わずビールも買ってしまうかもしれない)
(青年の正面で、未来も美味しそうにラーメンを食べている)
…そういや、未来はラーメンの味にこだわる方か?
味噌だの豚骨だのってあるけど。
(ちなみに青年が買ってきたのはオーソドックスな味噌ラーメン)
俺は結構何でもいけるな。
…あえて優劣つけるなら、一番好きなのは味噌になる、かな。
【今日は停電がないので、まあ安心してロールできます】
【疲労の事は今更言っても仕方がないので、できる限りお付き合いしますよ】
うー…そうかも。
そんなにたくさん食べられないや。
(ズルズルとラーメンをすすりながらお腹の様子をみる)
(よくよく考えてみるとこのラーメンいっぱいも食べられるかどうか難しいところである)
ジンギスカンとか、蟹とか、お寿司とか?
スープカレーも美味しそう!
わぁ、やっぱりせっかくだから明日はラーメンじゃなくて他の名物食べる!
(青年の提案に頷いてにっこり笑う)
(せっかくだから北海道でしか食べられないものをたくさん食べたいと思った)
居酒屋によくあるの?
ボク、まだ居酒屋とかいったことないから…。
(バター焼きを口に運ぶ青年の口調が普段聞いたことのない口調になる)
(びっくりして青年を見つめて思わずクスッと笑ってしまう)
マサ、おじさんみたい。
ボクもいただきまーす!
(あさりのバター焼きを箸でつかみ口に運ぶ)
(なんとか一口で口に入れてモグモグと口を動かす)
うめえ!
(青年の真似をしてクスッと笑う)
えへへ、本当においしいね。
バターの味がきいてる!
(口の中のバター焼きがなくなるとまたラーメンにもどる)
(青年の問いかけにうーんと悩みながら考え込んで)
ボクもなんでも好き。
あえていうなら味噌かなぁ。
【よかったです。今日もじっくり楽しみましょうね】
(未来も色々と食べたくなったようだ)
そうそう、せっかくだし、な。
向こうじゃ食べれないものを食べないと、北海道に来た意味がなくなっちゃうぞ。
(なおもラーメンを啜りながら)
何を食べるかは…あとで考えるか。
ガイドブック買って、名物の美味しい店とか探してみよう。
その中から、未来が一番行きたい店に行けばいい。
(基本青年は未来の希望が優先である)
まあ、さすがに未来には居酒屋は早いわな。
将来的には必ず行く事になるとは思うけど。
(青年の口調を聞いて、未来がくすりと笑っている)
おっさん言うなって。
居酒屋ってのは、人をそういうふうにさせる雰囲気があるんだよ。
(そんな青年の見てる前で、未来もバター焼きを口にした)
っ、ははははっ!
(未来が青年の口調を真似したのを見て、思わず笑ってしまった)
っ…ははっ…どうだ、美味いだろ。
他にもホタテとかもあったりするから、機会があれば食べてみればいいぞ。
(青年の質問に、未来が考え込む)
なるほど、未来も味噌か。
札幌といえば味噌ラーメンだから、丁度良かったかもしれないな。
(麺を食べ終わり、スープを啜りながら話す)
ふう、ごっそさん、と。
(未来の食べるペースを見ながら、デザートを買うタイミングを計る青年)
そろそろ、かな。
んじゃあデザート買って来るけど、何味にするかもう決めた?
(未来にソフトクリームのリクエストを聞く)
うん!せっかく北海道にきたんだもんね。
ラーメンも好きだけどカレーも好きだし、お寿司も好きだし…。
ジンギスカンも食べてみたいから…何食べるかはホテルに戻ってゆっくり考える。
(明日の予定を考えるとそれだけでワクワクと胸が躍ってしまった)
居酒屋はお酒飲める年齢にならないとつまらないってお父さんが言ってたんだ。
マサは居酒屋よくいくの?お仕事の帰りとかに行くの?
(居酒屋という未知の空間に対して好奇心が沸いていた)
(『サザエさん』でよくでてくる屋台のような想像をしているのだけれど)
えへへ、マサ、ボクもおっさんみたいだった?
(笑い出した青年を見つめ、こちらも楽しそうに笑っている)
ホタテのバター焼き?
うん!それも美味しそう!
今度、お父さんに頼んでボクも居酒屋に連れて行ってもらおうかなぁ。
(好奇心いっぱいでキラキラと瞳を輝かせて)
(そんなことを考えているとラーメンを口に運ぶ手が止まってしまっていた)
あとあと、味噌ラーメンにバター入れると美味しいよね。
野菜とかもいっぱい入れて!
この味噌ラーメンもすっごく美味しい!
さすが本場だよね。
(先に青年は食べ終わってしまい急いで麺を啜る)
(まだ残っているが一度そこで手を止めてまた考える仕草をする)
(今度はソフトクリームを何味にしようか真剣に悩んでいた)
んと…やっぱりバニラする!
バニラ、美味しそうだもん!
(未来の話に小首を傾げる)
どんなもんかな?
大人になってもお酒は嫌いって言う人はいるからな。
さっきもちょろっと言ったけど、雰囲気は大事だと思うぞ。
(割り箸でテーブルをとんと叩く)
未来と食べるラーメンが美味しいのと同じで、仕事帰りに同僚と飲むビールは美味しく感じるんだよな。
居酒屋はそういう意味では、お酒を一番美味しく飲める場所だとは思う。うん。
(そんな話を聞いて、未来も居酒屋に興味を持ったようだ)
ん、そだな。
お父さんに頼んでもいいし、休日なら俺が一緒に行ってもいいし。
一度、店の雰囲気を味わってみるのもいいんじゃないか?
(未来と行く居酒屋も、また新鮮なように思える)
なるほど、バター入れたラーメンとかあるよな。
たまに食べるけど、バターの風味がまたいい感じだよな。
野菜にコーンに、あと何だろ?
…とにかく俺もあれはいいと思うぞ、うん。
(青年も味噌バターは当然のように好きらしい)
(未来が食べる手を止めて、デザートを考える)
(その間に青年はコップの水を飲んで一息ついている)
お、決まったか。
(未来が選んだのは、オーソドックスなバニラ)
ん、いいんじゃないか?
北海道は牛乳も美味いから、バニラとかすごく濃厚で美味しそうだ。
それじゃあ買ってくるよ。
(青年は席を立って、窓口でソフトクリームを注文した)
(買ったのはバニラ味のソフトを1つ)
(勿論2人で食べるつもりだ)
はいよっと、お待たせ。
(雪のように真っ白なソフトクリームは、見ているだけで口の中が甘くなりそうだ)
じゃあ最初の一口目は未来から。
(言いながらひょいと未来に差し出す)
そっかぁ。
お酒、マサは好き?
ボク、飲んだことないからわかんないけど、大人になったらマサと二人で飲みたいなぁ。
もちろん、雰囲気たっぷりの居酒屋でね。
(青年の話にこくんと頷いて)
じゃあ、お父さんとじゃなくてマサと行きたい。
マサが居酒屋でどうなるのか興味あるもん。
今度連れて行ってね?
(青年と2人でいく居酒屋も旅行と同じ様に楽しそうだった)
ね!味噌バターラーメンも美味しいよね。
あとは、海苔とかかな?
今度、マサのお家で味噌バターラーメン作ろうよ。
(そんな話をしている間にデザートはバニラ味のソフトクリームに決めた)
(ミルクの美味しい北海道に来たのだからその味を存分に楽しめるバニラ味のアイスがベストだろう)
だよね。バニラ味も濃厚で美味しいよね!
えへへ、マサお願いします。
(席に座ったまま残りの味噌ラーメンをずるずると啜る)
(青年が戻ってくる頃には味噌ラーメンを食べ終わった)
わっ、マサおかえりなさーい!
わぁ、ソフトクリーム美味しそうなの。
えへへ、一口お先にいただきます。
(青年が差し出してくれたソフトクリームを一口ぺろりと舐める)
(甘くて濃厚なバニラのソフトクリームの味が広がっていく)
おいしい!ふわぁ!
ミルクがねすごくすごく濃くてね、甘くてね美味しいの!
(もう一口ペロッと舐めてじっくり味わい)
今度はマサの番ね?
(といいつつまたソフトクリームを舐める)
(それからソフトクリームの乗った舌を青年に向かって差し出した)
【うう…いいところなのにゴメンなさい】
【もうかなり眠いので、ここで凍結にしてもいいでしょうか?】
【もちろん大丈夫ですよ】
【チューは次回までお預けですね】
【次はまた週末あたりがいいでしょうか?】
【いやもう、ホントに申し訳ないです】
【いいところなんだって分かってるんだけど、今にも寝落ちしそうで】
【で、次回ですが今のところ平日なら火曜日の20時が空きそうです】
【週末はまた土曜日になる可能性が高いですね】
【気になさらないでくださいです。大丈夫ですよー!】
【無理は禁物です】
【火曜日の20時ですね。大丈夫です。その時間からでお願いします】
【最近残業が多いので、そうなってしまったら早めに連絡します】
【少しは仕事の忙しさもおさまってほしいところなんだけどね】
【そうすれば、ある程度確信をもって予定を伝えられるんだけど】
【それでは今日はこれで失礼します】
【未来さん、お休みなさい】
【わかりました。残業になっても気にしないでくださいね】
【それよりも、お仕事が大切ですし、昌幸さんの身体も大切なんですから】
【今夜も忙しいなか時間を作っていただきありがとうございます】
【昌幸さん、おやすみなさい。また火曜日にお願いします】
【こんばんは。待ち合わせの時間になりましたので昌幸さんをお待ちしています】
【お待たせしました未来さん】
【間に合うと思ったんですが、節電で電車の本数が少ない事を失念していました】
【おかえりなさい、昌幸さん。お疲れ様です】
【わぁ。停電の影響がそんなところまで…大丈夫でしたか?】
【帰宅ラッシュの時間帯に本数を少なくするから、満員の車内でプレスされてました】
【仕事で疲れるのはいつもの事なので気にしませんが、電車で疲れるのは嫌ですねぇ】
【まあ何言っても仕方ないので、まずは無事にロールできる事を喜びます】
【というわけで続きを書きますので、暫くお待ちください】
【本当にお疲れ様です。電車で疲れるのは困ってしまいますね】
【ボクはゆっくり待ってますので焦らないでくださいね】
>>694 俺はまあ、飲むものによるかな?
ビールとか熱燗は、好きって言えるかもしれない。
(未来の問いに軽く笑う)
酒を飲むのはあと何年かしたらな。
んー、未来と飲みに行くとなると、居酒屋の他にバーとかそういう所も良さそうだけど。
(青年も未来と飲む酒が楽しみな感じ)
居酒屋は今度行くとして、普通に食事メインかな。
俺がどうなるかは当日になってみないと分からんけど…。
まあ未来に介抱されるような羽目にならないようにするよ。
(自分に言い聞かせている感じ)
(青年がソフトクリームを買いに行っている間に、未来もラーメンを食べ終えていた)
これでデザートだけに集中できるな。
(言いながらソフトクリームを舐める未来を見ている)
(食べた未来の顔に笑みが広がるのを見て、青年もにこりと笑った)
うん、俺も見てるだけで美味しさが伝わってくる感じがするよ。
やっぱ食材が良いと味も一味違うんだな。
(未来がもう1口舐めるのを見ながら、改めて北海道の深さに感心している)
ん、俺か?
じゃあ…え?
(青年の番と聞いてソフトクリームを舐めようとしたが、未来の行動を見て動きが止まった)
あ…なるほど。
じゃあ遠慮なく未来のソフトクリーム、頂きます。
(すっと顔を近づけ、未来が差し出した舌をそっと咥えるように口づけをした)
ん…
(そして自分の舌を未来の舌に絡ませ、ソフトクリームを口移しで貰った)
(唇を離して味わう)
んんん、確かにこいつは美味いな。
元々の芳醇な風味に、未来の味が加わって美味さを倍増させてる。
(どちらかといえば、未来のキスの味の方が美味しかったような気もする青年だった)
これは俺もお返ししてあげないとダメかな?
(青年もソフトクリームを舐めて舌に乗せると、未来に向かって舌を差し出す)
(一応店の中なのだが、さっきのスケートリンクで少々羞恥心も麻痺しているかもしれない)
【お待たせしました】
【では今日もよろしくお願いします】
【今日も眠くならなければ23時くらいまでロールできると思います】
ビールと熱燗?
ボクはビールあんまり好きじゃないかもしれない。
ビールね、お父さんが飲んでるの、一口もらったことがあるけど苦かったの。
(まだまだお子様な未来の口に大人の飲み物であるビールは合わなかったようだ)
バー?うーんと…バーテンダー…っていう人がいるところ?
(バーに関しては最近観ていたドラマの知識しかないらしい)
(青年を見つめて首を傾げた)
飲み過ぎはダメなんだからね!
だって、次の日頭痛くなるんでしょ?
マサが頭痛くて辛いのボク、嫌だもん。
(青年を見つめたまま唇を尖らせて拗ねた表情を浮かべた)
(甘く、牛乳の味が濃厚なソフトクリームの味が口の中に広がっていく)
(自然に笑顔が浮かんでしまいのはこのソフトクリームが本当に美味しいからだろう)
(青年も同じ様に笑顔を浮かべているのがわかる)
(未来の表情から、ソフトクリームの甘さが青年にも伝わっているのかもしれない)
マサにも美味しいの伝わる?
でもでも、やっぱり1口食べてちゃんと味を確認しないと。
(そう言って舌にソフトクリームを乗せて青年に差し出した)
(近付いてきた青年の唇がソフトクリームを味わうように重なった)
(ソフトクリームの乗った舌を絡ませて2人の間でソフトクリームを溶かしてその味を楽しむ)
(離れていく唇を名残惜しそうに見つめて)
美味しかったでしょ?
甘くて、ミルクの味がしっかりしてて。
ボクの味も美味しかった?
(青年に未来の味が美味しさを倍増させていたと告げられると恥ずかしそうに頬が染まってしまう)
お返し…?
うん!いただきます。
(青年も同じ様にソフトクリームを舌に乗せて差し出してきた)
(そのソフトクリームを味わおうと唇を近付けてゆっくりと重ね合わせた)
(2人の唾液をソフトクリームに絡めるように舌を絡め合わせて溶けたソフトクリームを味わう)
(1口目の何倍も濃厚なソフトクリームの味を感じられた)
はふぅ……ホントだぁ。
すごく美味しいね!
【こちらもお待たせしました。今日もよろしくお願いします】
【23時までですね。時間まで目一杯楽しみましょう】
未来はビール飲んだ事あるんだ?
小さい頃は、お酒とかは苦い飲み物みたいなイメージしかないもんな。
(同情するようにうんうんと頷く)
俺も子供の時、親父の置いた焼酎を知らずに飲んで吐いた事ある。
今でも焼酎は全然飲めないなぁ。
(ちょっとしたトラウマらしい)
二日酔いはきついから、俺もそこまで飲みたくはないけど…どうだろう。
結構居酒屋の雰囲気とかに乗せられやすいから、何ともいえないな。
(と、未来の拗ねたような表情を見て、安心させるように頭を撫でる)
はは、未来が傍にいれば大丈夫だよ。
俺も未来にだらしない姿を見せたくないしね。
(頬を染めた未来が、青年の差し出した舌に近づいてくる)
(未来の顔が青年の視界一杯に近づき…)
………ん…
(舌が温かいものに包まれたと思った瞬間、唇同士が重なっていた)
(さっきの青年と同じように、未来の舌が青年の舌に絡んでくる)
(唾液を交換しながら、ソフトクリームをお互いの舌で分け合うように味わう)
(未来の唾液とソフトクリームを一緒に飲み込むと、より甘美な甘さが広がるような気がした)
…うん、美味いな。
(まだじっくり味わいながら未来の言葉に頷く)
(未来の味が合わさると、同じソフトクリームでもこうも違うのかと内心驚いていた)
なんつうか、思い切り癖になりそうな味だ。
(じっとソフトクリームを見てぺろりと舐め、多めに舌に乗せる)
未来…もう1口いいかな?
(そっと未来に向けて舌を差し出す青年)
(少し鼓動が速くなっているのを感じ取り、落ち着こうと呼吸を整える)
焼酎ってすごく強いんだよね?
わわ…マサ大丈夫だった?
(焼酎は飲んだことがないので想像することしか出来ないが、ビールとは違い苦いだけでは済まされないだろう)
(そのときの焼酎を飲んでしまった幼い頃の青年の姿を思い浮かべて心配そうに青年の頭を撫でた)
じゃあじゃあ、たくさん飲んでもいいけどフラフラになる前に止めてね?
心配になっちゃうから…。
(優しく頭を撫でられると自然に顔には笑みが浮かんでしまう)
(青年の言葉を信頼して力強く頷いた)
はぁ……美味しかったね…。
(口付けでお互いにソフトクリームを食べさせあった)
(その味が今でも口の中に、舌の上に残っていた)
(冷たいソフトクリームと熱い青年の舌、その温度の違いがそれぞれの冷たさと熱さを強調していた)
(うるさいくらいに響く胸の鼓動は、未来のものなのか青年のものなのかわからなくなっていた)
うん…ボクも…癖になりそう…。
(青年を見つめてからまたソフトクリームを見つめる)
(ソフトクリームを見つめ、もう一度ソフトクリームを舌に乗せて青年と口付けを交わそうと考えていた)
あ…マサ、ボクももう1口食べたかったの。
(青年も同じことを考えていたらしい)
(もう一度、ソフトクリームを乗せた青年の舌が差し出された)
いただきます…。
(迷わずに、ソフトクリームと青年を味わうために舌を伸ばす)
(唇を重ねると2人の舌の間でまたソフトクリームがとろりと溶けたのが感じられた)
(鼓動が驚くほど早い。体温も上がってしまっていた)
(ソフトクリームは溶けて喉を流れ落ちていくが唇は重なったまま、離れたくなかった)
(もう、ソフトクリームを味わっているのか口付けを味わっているのかわからなくなっていた)
地震
うーむ、あの時の事はあまり覚えてないんだ。
衝撃的な体験すぎて、記憶に残らなかったのかもしれないけど…。
(腕組みして首を捻る)
記憶に残ってるのは、とにかく不味いという一言だな。
それ以来、焼酎には口もつけてないよ。
(腕組みしながらちょっと苦い顔)
(未来は笑みを浮かべながらも、青年の事を心配してくれている)
ああ勿論だ。
そんな事で心配させたら、その先未来に顔見せできなくなっちゃうよ。
(同僚と行く時ならともかく、未来と一緒の時にだらしない姿は見せられない)
(未来が隣にいれば、少なくとも酒に飲まれる事はなさそうだ)
(未来が頬を染めている)
(食べ方としては少々刺激的で情熱的だが、相手が未来だから余計に熱くなってしまう)
(未来の熱が舌から顔へ、そして身体へと移動していくような感じ)
(その感触をまだ味わいたくて、青年はまたソフトクリームを舌に乗せた)
(未来もまた味わいたかったらしく、躊躇なく青年と唇を重ねてくる)
(お互いの口の間で舌同士が、ソフトクリームをこねて味わっていく)
(甘露のような甘みが口から喉、胃と広がり、その冷たさと裏腹に体温が上がるのが分かる)
ん…む……
(口の中のクリームはなくなったのに、唇は離れない)
(残った甘みをお互いで分け合うように、舌同士が触れ合う)
…クリーム、補給するよ。
(一旦唇を離して、ソフトクリームを舐めると再び未来に口づけする)
(全身を駆け抜ける甘みを、舌越しに未来に伝えていく)
【昌幸さん、そろそろ予定の時間ですが大丈夫ですか?】
【うーん、まだいけるかと思ったけど、さすがに少し眠いかな】
【油断して寝落ちとかは嫌なので、余裕のあるうちに凍結にしましょうか?】
【無理は禁物ですよ。明日に響いちゃいますし】
【ボクも眠くなってきちゃいましたし、凍結にしましょう】
【次回はいつにしましょうか?】
【では凍結でお願いします】
【次回ですが、可能性は低いですが上手く仕事が終われれば金曜日の20時に来れます】
【金曜日がだめな場合は、土曜日の14時くらいになると思います】
【金曜日の20時、もしくは土曜日の14時ですね】
【わかりました。どちらになっても大丈夫なようにあけておきます】
【どうもありがとうございます】
【金曜日ですが、来れるかどうかは18時くらいには分かると思うので、来れない場合はそのくらいの時間に書き込みます】
【土曜日はまず間違いなく空けられるので大丈夫です】
【遅い時間までお付き合いしてもらって有難うございます】
【今日はこれで落ちる事にしますね】
【また次回もよろしくお願いします】
【了解いたしました】
【では、金曜日か土曜日に昌幸さんとお会いできることを楽しみに一週間仕事を頑張ります】
【こちらこそ、こんな時間までお付き合いしていただきありがとうございます】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【また次回もよろしくお願いします。おやすみなさい】
719 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 00:47:47.90 ID:uP/CJ0Cf
ほ
720 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 23:27:39.26 ID:uP/CJ0Cf
ほ
721 :
昌幸:2011/03/25(金) 17:17:56.02 ID:XP/4BV/X
未来さん携帯から失礼します。
つい先ほど残業が決まり、今日は来れなくなりました
まいどご迷惑をかけますが、土曜日の14時に再開をお願いします
土曜日に会えるのを楽しみにしています
722 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 18:17:44.88 ID:U+HpLtgo
【昌幸さん伝言ありがとうございます】
【残業、了解いたしました。頑張ってくださいね】
【ボクのことは気にしないでくださいね】
【土曜日の14時からお会いできるのを楽しみにしています】
【こんにちは、未来さんを待つのでスレをお借りします】
【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】
【未来さんこんにちは】
【昨日は来れなくてすいませんでした】
【お仕事が忙しかったんだから仕方ないですよ。気にしない気にしない!】
【今日は何時までできそうですか?】
【そう言ってもらえるのはありがたいです】
【ただそれに甘えすぎないよう、なるべく時間を作りたいとは思っています】
【で、今日の予定ですが、急用とかがなければ19時〜20時くらいまでできます】
【こうして時間のある日にたっぷり時間を割いていただけるならそれだけで充分です!】
【早速続きからはじめますね。今日も最後までよろしくお願いします】
マサと居酒屋いけるの楽しみなの?
(ニコニコ微笑みながら居酒屋で青年と一緒に過ごす時間を想像し頬が緩んでしまった)
んっ……甘くておいしいね…。
(青年の舌の上に乗ったソフトクリームを溶かして、溶けたクリームを分け合い味わう)
(とろりと溶けたソフトクリームが喉を下っていくとソフトクリームは冷たいはずなのに身体は燃えるように熱くなってしまう)
(2人の熱が舌から伝わり、ソフトクリームと身体を溶かしていく)
(重なりあった唇から溶けて混じりあってしまうかのような感覚に襲われてしまう)
ん…補給……?
(口付けに夢中になっていて、ソフトクリームを味わっていることをすっかり忘れてしまっていた)
(そのことを少し恥ずかしく思いながらまたソフトクリームの追加された青年の舌を味わう)
(甘い甘いミルクの味と大好きな青年の味が混ざりあって伝わってくる)
(手を伸ばして青年の服をギュッと握り、身体を青年の方へと寄せる)
(より深く、青年を求めて唇を深く重なり合わせた)
(周りの視線なんて気にならなくなるほど口付けに夢中になっていた)
【前半をばっさり切ってしまいました。すみません】
(未来の舌が青年の舌の上のソフトクリームを舐め、そして舌同士も触れあい舐めあう)
(絡んだ舌同士がソフトクリームを、そして舌そのものを味わっていく)
ん……
(補給したソフトクリームはあっという間になくなり、ただの口づけになった)
…?
(身体を寄せてきた未来が、青年の服を握ってきた)
(自然と顔も近くなり、より深く唇が重なり合う)
(口の中で舌がくちゅくちゅと音を立て、交換した未来の唾液が舌の上に溜まる)
(甘露のようなそれを喉の奥に運ぶと、その部分から身体が熱くなるかのようだ)
(一応ソフトクリームを食べるという目的はある)
(が、どうやら手段と目的が逆転している感じ)
(今はソフトクリームを食べるために口づけするのではなく、口づけのためにソフトクリームを食べている)
(しかしそれに気づいたとしても、口づけは止められそうにない)
(それほどに口づけに夢中になっていた)
(青年も空いている手を未来の腰に回して、ぎゅっと小柄な身体を引き寄せた)
あ、む…
(そうして口づけして、補給したソフトクリームを未来と舌で分け合う)
(飲み込んだソフトクリームで熱い身体がひと時だけ冷やされ、その後に前以上の熱さが戻ってくる)
(その濃厚な口づけは、ソフトクリームがなくなるまで止まる事はなかった)
【遠慮なく切ってもらっていいですよ】
【俺も時々切りますし】
【それでは今日もよろしくお願いします】
マサ……はぁ……。
(ソフトクリーム、そしてその先にある青年の舌を求めて唇を求め合う)
(絡まった舌の中で何度も何度もソフトクリームは補給されるがすぐに消えてしまう)
(青年の唾液の絡んだソフトクリームを飲み込み、また甘いソフトクリームで舌を味付けする)
(けれど、そんなソフトクリームの補給も追いつかないほど身体は青年の唇を求めて仕方なかった)
んっ…んぅ……。
(ソフトクリームがなくなると機械のように規則正しい動きでソフトクリームを舐めてまた青年と唇を重ねる)
(はじめはソフトクリームを2人で半分こするための口付けだったはずなのに)
(いつの間にか、口付けを交わすために2人でソフトクリームを食べていた)
(どこからおかしくなってしまったのかわからないがこうして甘いソフトクリームに包まれた口付けは気持ちよかった)
(最後の一口までしっかりと分け合うと名残惜しそうに唇を離す)
(手の中に残っているコーンをカリカリとかじった)
ソフトクリーム…なくなっちゃった…。
(残念そうにつぶやきソフトクリームで甘く彩られた唇をぺろりと舐め)
(視線は名残惜しそうに青年の唇を見つめていた)
(コーンの上に残った最後のクリームを舌に取り、未来に口づけする)
ん……っ
(熱さを増した舌同士が真っ先に絡み、ソフトクリームが溶けて消えていく)
(勿論ソフトクリームがなくなっても、絡んだ舌は容易に離れない)
(熱くなった身体が理性を押し退けて、未来の舌を心ゆくまで味わおうとしている)
(なおも少しの間口づけを重ねたあと、最後はどちらともなく唇を離した)
(2人の唇を細い唾液の糸が名残惜しげに繋いでいる)
(未来が残ったコーンをかじっている)
(その瞳が残念そうに青年を…正確に言えば青年の唇を見つめている)
うん…美味かっただけに残念だな。
(青年もコーンをかじりながら未来に答える)
(未来の視線を見れば分かるが、未来も青年もソフトクリームがなくなったから残念なのではない)
(口づけをする理由がなくなったから残念なのだ)
(公衆の場所である事を考えれば、その理由付けはあれなのだが、今の2人には通じない)
(腰に回した腕に力を込めて、未来の身体をまた引き寄せ)
(間近に迫った未来の唇に、そっと軽く唇を重ねる)
まあ俺と未来がキスするのに理由はいらないけどな…。
(唇を離して少し苦笑)
それとも、もう1つソフトクリーム買ってこようか?
う…ん……ん…。
(最後のクリームが消えるまで、消えてからも口付けは止まらない)
(熱く熱く何度も舌を絡めてソフトクリームの乗っていたはずの舌を限界まで味わう)
(やっと2人の舌が離れた時には2人の唇の間に唾液の糸が繋がれていた)
(カリカリとコーンをかじっていると青年の顔が近付いてきた)
(もう一度口付けをするのかと胸を高鳴らせていると)
(その唇は、未来の唇ではなく残ったコーンの方へ向かっていった)
うん…。すっごく美味しかったから残念。
(唇を尖らせながら残っていたコーンも口の中に入れてしまう)
(青年と、また口付けできないか理由を探してそわそわと瞳は泳いでしまう)
あ……。
(腰を抱き寄せられて青年の顔が間近に近付いてきた)
(チュッと軽く唇が触れ合い甘いソフトクリームの味がまた口の中に広がっていく)
そうだね。ボクとマサがキスする理由なんて必要ないね!
(嬉しそうにもう一度青年の唇に触れてにっこり笑顔を見せる)
ソフトクリーム、今度は普通に食べる?
それとも…もう一回する?
(青年の手を引きソフトクリームの売り場に向かいながらニコニコと問いかけた)
(口づけした未来の顔に笑顔が広がる)
(2人の関係を考えれば口づけに理由付けする事自体おかしいのだが、今回はソフトクリームという付加要素があるため
青年も敢えて口に出して言ってみた)
(笑顔の未来がお返しというふうに軽い口づけで応えてきた)
(唇に微かに残ったバニラの香りが、口から鼻へと抜けていく)
(口づけのあと、未来が青年の手を引いて立ち上がった)
ん、どうし…
(店の外に出るのかと思いきや、再びソフトクリームの売り場へと向かっている)
お、じゃあもう1つ食べるか。
(さっきは半分ずつだったから、胃袋にはまだ余裕がある)
(ソフトクリーム売り場に歩きながら、未来が質問してきた)
んー、どうしようかな。
(そう言ったものの、青年の心中では答えは決まっている)
うん、まあ、せっかくだからもっと未来と…したいな。
また仲良く半分こで、な。
(半分という言葉には、口の中で、という意味が含まれている)
(ソフトクリームを口づけの理由にするわけではないが、あのキスの感触をもっと味わいたいという思いがあった)
となれば、だ。
(売り場で青年はイチゴのソフトクリームを注文した)
やっぱり違う味も試してみたいだろ?
(甘いソフトクリーム味の口付けはすっかりと癖になってしまった)
(青年の手を引きもう一度売り場に並びソフトクリームを買おうとする)
(もちろん、初めから2人で半分こするためにソフトクリームを買おうとしていた)
(だから、青年に聞いたのは確認の意味合いが強かった)
うん、2人で半分こね?
もう一個…うぅん、もう二つでも大丈夫だよ。
(青年と口付けが出来るなら何個でもソフトクリームを食べられそうな気がしていた)
(さすがにお腹を壊すまでは食べられないけれど)
う?あ…今度はイチゴ味なんだぁ!
(青年が注文したのはストロベリーのソフトクリーム)
(味が変わることでキスの感触も先程とは変わり新鮮に感じられそうだ)
イチゴ味は…ファーストキスの味…かな?
(唇にちょんと指をくっつけて首を傾げる)
(甘酸っぱいイチゴの味はなんとなく初めてのキスの味のような気がした)
(お店の人から差し出されたソフトクリームを手を伸ばして受け取る)
(さすがにお店の前でキスをすることは恥ずかしくて青年の手を引いてお店から離れる)
どこで…食べよっか?
(ソフトクリームを大事そうに手にもってキョロキョロと邪魔にならない場所を探す)
(未来はさっきの食べ方で異論はないようだ)
(青年も反対されるとは思っていなかったから、小さく笑顔で頷いただけだった)
俺もできれば2つ買っちゃいたいところだけどなぁ。
2つ買ったら、1つめを食べてる間に溶けちゃうだろうし、難しいかな。
(未来とできるだけたくさん口づけはしたいが、溶けたソフトクリームを片手に持ちながらするのは少し嫌だった)
(未来は青年が頼んだイチゴ味のソフトを見て嬉しそうだ)
ファーストキスか…うん、そうだったらいいな。
(受け取ったソフトクリームを見ながら青年は笑った)
(未来とは数え切れないくらい口づけをしているが、ファーストキスは特別だ)
(そんな口づけになったら、2人にとって素敵な事だろう)
(ソフトクリームを受け取って外に出る)
(未来につられて青年も周囲を見回した)
(時期が時期だけに沢山の人がいるが、どこかしらに死角みたいな場所はあるはず)
ん…?
(テレビ塔の建物を見ていた青年が、ある一角に目を向ける)
(広場の出店のテントとテントの間を抜ければ、テレビ塔の建物の裏に行けそうだ)
未来、こっち。
(未来に目で示してから、手を引いてテントの間を抜けて裏に回る)
(ちょうど建物の裏側でさすがに人はいない)
(歩道に沿って木が植えられていて、道路からも見えにくい位置にあった)
…うん、ここなら人目を気にしなくてもよさそうだ。
(にこりと微笑んで、未来の腰に手を回してそっと引き寄せた)
それじゃ…ゆっくり食べようか。
【ここらへんの建物の裏とかはよく分からないんですよね(汗)】
【見て歩くのは表側ばかりでしたし】
【今回はロールの都合でそういうスペースを作ってしまいました(謝)】
うーん…そっかぁ…さっきの食べ方だと時間かかっちゃうもんね。
(口づけを交わしながらソフトクリームを食べていると普通にソフトクリームを食べるよりも時間がかかってしまう)
(そうなると二つ目のソフトクリームは確実に溶けてしまう)
(溶けたソフトクリームを持ってのキスは大変だし、ソフトクリームが溶けてしまうことはもったいなかった)
ファーストキスの味だよ。きっと。
早く食べたいなぁ…。
(未来も青年とは何度も何度もキスをしてきたが、初めてのキスほど特別なキスはない)
(我慢できずに味見で一口だけペロリとソフトクリームを舐めてしまう)
(口の中に広がる甘酸っぱいイチゴの味は想像通り青年とのファーストキスの味がした)
うーん…やっぱり人がいっぱいだね…。
(キョロキョロと見回しているがやはりどこを見ても人がいっぱいで死角になりそうな場所が見つからない)
(未来がキョロキョロしている間に青年は死角になりそうな場所を見つけてくれた)
(視線で合図されてそちらに目を向ける)
ん、マサ…待って待って…。
(テントとテントの間をすり抜けていく青年に手を引かれて建物の裏側に向かう)
(その場所は予想通り人影もなく、歩道からも見えにくい場所になっていた)
ん…ここなら大丈夫だね…。
(青年に腰を引き寄せられて嬉しそうににっこりと微笑み)
(溶けそうになっていたソフトクリームを一口舐めて青年に唇を差し出す)
(目は閉じてロマンチックなファーストキスを存分に味わおうとしていた)
【わわ!全然そんなこと気にしないでくださいね】
【問題無しです!】
(手を引かれて後から来た未来も、人影がないのを確認して安心しているようだ)
基本的にみんな雪祭りに集中してるだろうしね。
俺と未来に気づく人は、殆どいないんじゃないかな。
(未来の腰を抱いたまま、もう一度周囲を確認する)
(今来た方から雪祭りのざわめきは聞こえてくるが、こっちにまで来る人はいない)
よし、だいじょう、ぶ…ん?
(向き直った青年の視線の先で、未来がソフトクリームを舐めて口を差し出してきた)
(1回頷くと、青年は未来の身体を更に引き寄せて密着させる)
(そして顔をすっと近づけ、ゆっくりと唇を重ね合わせた)
(未来の濡れた唇が、自身の唇を通して感じられる)
ん…
(舌を少し出して未来の唇を舐め、その柔らかさを感じ取る)
…っ…
(少しの間唇を楽しんでから、舌で未来の歯をノックするようにつつく)
(そして歯の隙間を確認してから、舌を未来の口の中に滑り込ませた)
(最初に舌の上のソフトクリームを舐め取る)
(唾液と一緒に甘酸っぱいクリームが口の中に広がり、舌の神経を通して脳を刺激する)
んっ……ぅ
(その刺激に逆らうことなく、青年はゆっくりと未来の舌を愛撫し続ける)
(甘酸っぱいファーストキス)
(それは想像以上の高揚感を青年にもたらしていた)
【ご飯に呼ばれてしまいました】
【今日はここで凍結していただいてもいいですか?】
【了解です、分かりました】
【時間がなさそうなので、次回の予定を書いておきます】
【一応来週はまた火曜日の20時〜23時くらいが空きそうです】
【未来さんの都合は大丈夫でしょうか?】
【来週火曜日のその時間なら大丈夫です】
【その時間でお願いします】
【すみませんが今日はこれで失礼いたします】
【今日も甘いキス盛りだくさんで楽しかったです】
【ありがうございました】
【それでは火曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【こちらこそ未来さんの唇をたくさん味わえて嬉しかったです】
【また来週によろしくお願いします】
【それでは未来さんを待ちます】
【待ち合わせの時間になりましたので昌幸さんをお待ちしています】
【こんばんは未来さん、お疲れ様です】
【今日は残業はありませんでしたが、明日早出しなければならないので、ロール時間が短くなるかもしれません】
【こんばんは、昌幸さん。昌幸さんもお疲れ様です】
【早出ですか?大変ですね。わかりました!昌幸さんのできる時間まで楽しみましょう】
【一応予定では23時までだったんですけど、多分22時〜22時半くらいで凍結になると思います】
【では時間が惜しいので、未来さんの続きからお願いしていいでしょうか?】
そっかぁ。今は、普通なら雪祭りに集中してるはずだもんね。
ボクは、マサとソフトクリーム、半分こにすることも大事だから…そっちに集中する!
(もう一度確認するように後方に視線を向ける)
(人影は近づいてはこない。ここに2人がいることに気付いている人もいないだろう)
うん…大丈夫…だね?
(ストロベリー味のソフトクリームで味付けされた口を青年に差し出す)
(青年の腕が、優しくしっかりと身体を引き寄せて重なりあう)
(身体が重なり合うのと同じように唇もお互いを求めて重なり合った)
んっ……。
(イチゴの甘酸っぱい味が広がる口に青年の暖かい唇が触れた)
(脳からファーストキスの味が蘇ってくるかのように感じられる)
(まだ触れているだけ、それでも十分に気持ちよかった)
……んんっ…。
(歯をノックされるとゆっくりとその扉を開く)
(侵入してくる青年の舌を受け入れてソフトクリームの乗った舌を絡めようとする)
(その前にソフトクリームは青年に奪われて、口の中にイチゴの味が広がっていった)
…んぅ……。
(口の中に広がる甘美なファーストキスの味にため息が漏れてしまう)
(青年の背中に手を伸ばして身体をしっかりと寄せ合い)
(もっととねだるように舌を絡みつかせた)
(未来の身体は背伸びをするぐらいに、顔を青年のほうへ寄せて唇を求めた)
【時間も了解致しました】
【時間いっぱいまで目一杯楽しみましょうね】
(未来の舌が青年の舌に応えるように絡まってくる)
(青年も未来の気持ちに応えるべく、未来の舌を軽く吸った)
(重なった唇の隙間から、微かに未来の吐息が漏れる)
(吐息の中に含まれる、イチゴの香り)
ん…
(口一杯に広がる甘酸っぱい味と、未来の吐息から鼻腔をくすぐる甘い香り)
(そのどれもが、青年の身体を震わせる)
(未来が溜息に似た声を漏らした)
(背中に手を回されるのを感じ、少し目を開けてみると、頬を染めた未来の顔が間近に見える)
(未来の方からも身体を寄せてきたのか、より体温を感じあえる距離になった)
…ん、む…
(距離が近くなってより舌も絡まってくる)
(未来の舌が、おねだりをするように何度も青年の舌を刺激する)
(青年も未来に負けじと舌を積極的に絡めていく)
(口の中にはとうにソフトクリームはないが、舌同士で唾液を何度も交換していた)
んっ…
(ファーストキスの興奮が止まず、口づけは止まる気配を見せない)
(未来の舌に夢中になり、周囲の景色すら見えなくなってきていた)
(でもそれでもいい)
(青年にとって、今は未来だけが見えればそれでいいのだ)
(青年も未来を抱きしめる腕に力を込める)
【すいません、電話が来てたので書くのが遅れました】
【短い時間ですがよろしくお願いします】
んぅ……まさぁ……。
(積極的に舌を絡め合わせて唾液を交換していく)
(口の中いっぱいに広がる青年と未来の唾液とイチゴ味のソフトクリームがかき混ぜられたその味が恋しくなる)
(愛しく恋しい青年を求めて身体を寄せて青年とのきゅりを縮めていく)
(力強く抱き締めてくれる青年の腕に自分の身体を任せていた)
はぁ……まさぁ…待って…ソフトクリーム……とけちゃう……。
(手に持っていたソフトクリームがとろーっと溶けだしてピンク色のクリームが手についてしまっていた)
(青年と重ね合わせていた唇を離して手についたイチゴ味のソフトクリームを舐めとった)
(舌に感じるソフトクリームの味。その味が広がっていくとどうしようもなく青年の唇が欲しくて仕方なくなってしまう)
んっ…ん……。
(もう一度半分溶けてしまったソフトクリームを舐めとり舌にのせて目を瞑る)
(口付けをして欲しいと誘うように濡れた唇を差し出す)
(口の中いっぱいにまたファーストキスの甘酸っぱい味が広がっていた)
【大丈夫です。時間のことは気になさらないでくださいね】
【短い時間ですがこちらこそよろしくお願いいたします】
(未来の言葉にはっと我に返る)
あ、ああ…忘れてた…。
(口づけに夢中になりすぎて、ソフトクリームの事を忘れかけていた)
(未来がソフトクリームを舐めるさまを見つめる)
(ソフトクリームを舐める未来の舌の動きが艶かしく官能的に見える)
(心臓が早打っている事を感じ、軽く深呼吸)
(少しは落ち着いたつもりでも、未来を見るとすぐに気持ちが昂ぶってしまう)
(もう一度ソフトクリームを舐め取った未来が、瞳を閉じて唇を差し出してきた)
(未来のこの仕草や濡れた唇を見て、冷静でいられるはずもない)
(ぐっと顔を近づけると、さっきよりも強めに唇を重ねる)
(未来の官能的な仕草に中てられたのか、さっと潜り込んだ舌が激しく未来の舌を求める)
んん…っ……
(溶けかけたソフトクリームが、青年を煽り立てるようにファーストキスの味を口の中に広げていく)
(舌の上でソフトクリームを溶かし、唾液と一緒に未来の舌に絡ませて分け合う)
(2人の唾液と混ざり合ったソフトクリームを飲み込み、続けて未来の舌をまた舐める)
(最初に唇を重ねてから数分と経っていないが、青年には無限の時間の中にいるかのような感覚だった)
(未来との口づけは、時の流れを忘れさせるほどに青年を夢中にさせていく)
んんっ……んっ……。
(強く求めるように舌を絡められると甘いソフトクリーム同様に身体は蕩けてしまう)
(激しく絡み合う舌と舌。何も考えられなくなるような、息もできなくなるような快楽に身を任せていた)
はぁ……んぅ…。
(舌の上で溶けかけていたソフトクリームを青年の舌が溶かして口の中に広げていく)
(ソフトクリームと2人の唾液が混ざり合ったその味は病みつきになってしまいそうだった)
(すぐに残っていたソフトクリームも溶かされて消えてしまうが唇は離れない)
(唇を重ね合ったまま無限にも思える至福のときを味わっていた)
…んっ……あっ……。
(しばらくすると膝から力が抜けてしまい青年にしがみつきながらズリズリと崩れ落ちてしまった)
(甘い麻薬のように蕩けてしまうような口付けに身体の力が抜けてしまった)
(尻餅をついてしまったまま、まだ口付けに酔わされてしまった瞳でぼんやりと青年を見つめる)
(それから、抱き起こして欲しいと青年に向かって両手を伸ばした)
…マサ……ヘロヘロになっちゃったぁ。
ごめんなさい。
重いかもだけど…抱っこして欲しいなぁ。
(手を伸ばしたまま甘えた声でおねだりをする)
(片手に持っていたストロベリーのソフトクリームも半分溶けてしまい手がベタベタになってしまっていた)
(口づけに夢中になっていた青年が、我に返った)
(未来が腰砕けになったように、へなへなと崩れ落ちる)
(唇がいきなり離れて僅かに驚いた青年だが、すぐに状況を把握した)
未来…大丈夫か?
(青年の服にしがみいたまま未来が尻餅をついている)
(顔を上気させたまま青年を見上げる未来がとても可愛らしい)
(伸ばしてきた未来の手を握り、にこりと笑う)
俺も…未来のキスでへろへろになるかと思ったよ。
(未来の持つソフトクリームを一口舐めてから、舌をそのまま移動し未来の手についたソフトクリームも舐める)
よし、待ってろ…よっと…!
(ぐいと未来の手を引き寄せ、その身体を持ち上げる)
(スケートリンクと同じようにお姫様抱っこだ)
(未来の手のソフトクリームはまだ残っている)
俺の手ふさがっちゃったから、残りのソフトクリームは未来に食べさせてもらわないとな。
(抱っこした未来に笑いかける青年)
【すいません、あやうく寝落ちするところでした】
【今日はここで凍結にしてもらって良いですか?】
【わぁ!大丈夫でしたか?疲れてるのにボクのために時間を作ってくれてありがとうございます】
【今日もいっぱいいっぱい幸せなキスができて嬉しかったです】
【急いで次の予定を決めてしまいましょう】
【今週ですと確実にあいているのは、金曜日の夜、土曜日の夜、日曜日が1日あいています】
【土曜日のお昼はまだなんともいえないです。もしかしたら仕事が入ってしまうかもしれません】
【土曜日の予定は金曜日には確定すると思います】
【来週はまだ予定は入っていないのでいつでも大丈夫です】
【今見てみたら、>754のレスが中途半端な感じがする…】
【寝惚けた意識で書くんじゃなかったかもしれないです】
【あ、でも俺も幸せなキスがたくさんできたので、そこはすごく満足ですよ】
【次回ですが、勤務状況は先週とほぼ同じなので、金曜日の夜は微妙ですね】
【土曜日の昼以外だと、来れるのは恐らく日曜日になると思います】
【金曜日は当日まで分かりませんが、日曜日は14時くらいに待ち合わせでお願いします】
【中途半端じゃないですよ!次回はボクがソフトクリームを食べさせてあげるところからですね】
【本当に今日はお疲れ様です。最後まで甘く幸せなレスをありがとうございます】
【日曜日の14時の待ち合わせですね。了解いたしました!】
【では日曜日に続きからお願いします】
【今日は寝落ちしかけてご迷惑をかけましたが、土曜日にしっかり休んで体調を整えておきます】
【日曜日の14時にお会いするのを楽しみにしてますね】
【では今日はこれで失礼します】
【短い時間でしたが、とても楽しかったです】
【未来さん、お休みなさい】
【ボクも日曜日に備えて土曜日ははやく休むことにします】
【今日は本当にお疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね】
【ボクも短い時間でしたがとても楽しかったです】
【お疲れ様です。おやすみなさい】
760 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 00:47:35.98 ID:bWIpzP6L
*
761 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 01:52:10.62 ID:rZYCe8dU
*
762 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 21:06:13.17 ID:rZYCe8dU
オタックス
【こんにちは。昌幸さんとの待ち合わせの時間になりましたので待機いたします】
【こんにちは未来さん、お待たせしました】
【昌幸さんこんにちは!今日もよろしくお願いします】
【午前中に近所の公園に散歩に行ってきたのですが桜が咲き始めていました】
【お花見日和ですね】
【こちらこそお願いします】
【少し開花が遅れそうですが、こちらももうすぐといった感じですよ】
【一応友人と花見に行く予定なので、今から楽しみです】
【今日は、多分18時半くらいまでロールできると思います】
【未来さんは如何ですか?】
【いいですね。ボクも来週ぐらいにお花見してこようと思います】
【18時半ですね。ボクもそれぐらいまで大丈夫だと思います】
【早速前回の続きを投下しますね】
うん、大丈夫だよー!
ちょっと力が抜けちゃっただけだよ。
(ぺたりとへたり込んだまま青年を見上げる)
(キスの余韻と、キスだけでヘロヘロになってしまったことが恥ずかしく顔を上気させたまま)
(伸ばした手を握られてにっこりと微笑まれるとつられて笑顔になってしまう)
マサもヘロヘロになっちゃいそうだったの?
うーん、ソフトクリームのキスは甘くていっぱい食べれていいけど、キスする場所考えないといけないね?
(青年の舌がソフトクリームを一口舐めて、それから手についたソフトクリームを舐めるように移動してくる)
(そういうつもりではないのだろうけれど舌で指を擽られているようでついつい笑ってしまう)
わっ!ふわぁ、お姫様抱っこだぁ。
えへへ、お姫様抱っこでソフトクリーム食べれるなんて本物のお姫様より贅沢!
(青年の腕の中でニコニコ微笑み残っているソフトクリームに舌をのばした)
う?あ…そっか。
ボクのこと抱っこしてるもんね。
(ソフトクリームと青年の顔を見比べて考え込む)
(先程と同じように口移しでソフトクリームを食べさせてあげたほうがいいのか)
(おとなしく、そのままソフトクリームを口元に差し出したほうがいいのか)
(難しい顔をして考え込みながら、ここで青年までヘロヘロになっては大変だと)
(口元にソフトクリームを差し出すだけに留めた)
【改めて今日も時間いっぱいまでよろしくお願いします】
(腕の中でソフトクリームを舐めている未来を見つめる)
身体の力抜けるなんて…キスがディープだったかな。
…でもそんな未来も可愛いけどね。
(恥ずかしがる未来に笑いかける青年)
んー、できるなら食べさせて欲しいけど…難しいかな。
(青年も未来と同じように考える)
(もうちょっと上の方に未来を抱き上げれば、さっきのように口移しができるだろうが、それには一度体勢を
立て直さなければならない)
(そんな事を考えていたら、未来がソフトクリームを差し出してきた)
おっと、ああ、アリガト。
(ソフトクリームをぺろりと舐めて味わう)
(だけど、さっきの口移しにくらべれば何となく物足りなく感じる)
(こうやって食べさせてもらってるだけでも結構な贅沢だが、口移しの魔力には逆らえない)
未来、もう少し持ち上げるからソフトクリーム落とさないようにな。
(未来の身体を少し上で抱くため、体勢を立て直す事を伝える)
せえの…よい、しょっと!
(少し反動をつけて、未来の身体を少し上に抱え上げる)
(体勢を立て直した事で、青年と未来の顔がより近づいた)
これならさっきと同じ感じで食べられるぞ。
【こちらこそ、改めてよろしくお願いします】
(青年の口元にソフトクリームを差し出すがソフトクリームを舐める青年は少し物足りなそうだった)
(青年も未来と同じでさっきみたいに口移しで食べたいのかもしれない)
(そう思うのだが実行は出来ずまた1人でぺろりとソフトクリームを舐めた)
う?持ち上げる?
ふぇ、わかった。
(青年の言葉にソフトクリームを落とさないように両手で持つ)
(ふわりと身体が浮き上がり先ほどよりも上の位置で青年に抱き上げられていた)
(青年の顔が近くこれなら少し頑張れば口移しでソフトクリームを分け合うことができる)
あ…さっきみたいに食べる?
(青年からの問いかけに嬉しそうな笑顔が浮かんだ)
ソフトクリーム、半分こね?
(ぺろりとソフトクリームを舐めとり口の中でゆっくりと溶かす)
(そのまま、間近にある青年の唇へ向けて顔を近づけていく)
んっ……。
(チュッと青年と唇を重ねて甘いソフトクリームを口移しで分け合う)
んっ……ん…。
(深く唇を重ね合わせて青年の口内にソフトクリームののった舌を侵入させる)
(舌が探しているのはもちろん青年の舌である)
(見つけた青年の舌をツンツンとつついて刺激してみた)
(青年の言葉に未来が嬉しそうな笑顔を浮かべる)
(口移しで食べたいというのはあくまでも青年の希望である)
(だから体勢を直しても、未来が普通に食べたいのであれば口移しはしないつもりだった)
(しかし未来が笑顔で答えてくれて、同じ希望を持っている事が分かり、それが青年には嬉しいのだった)
うん、半分こな。
(ソフトクリームを舐める未来を見ながら頷く)
(その唇が近づいてくると、胸の鼓動が一際高鳴るのを感じた)
ん…
(未来の温かい唇が重なり、同時にソフトクリームの冷気が微かに伝わってきた))
(今度は未来の方から舌を差し入れてくる)
(未来の舌から、溶けたソフトクリームが垂れて青年の舌に落ちる)
(それを味わおうとしたら、青年の舌を探り当てた未来の舌がつついてきた)
ん。
(積極的な舌の動きに内心で少し驚きつつ、返答代わりに青年も舌でつつき返す)
(未来の舌の反応を確かめてから、ソフトクリームを包むように舌を絡めていく)
(溶けたソフトクリームが舌の上で広がり、再び唾液の混ざった甘酸っぱい味を伝えてきた)
んん…
(舌でこねくるようにソフトクリームを分解し、2人の舌に分け合う)
(ソフトクリームの1滴、唾液の1滴まで逃すまいと舐め取った舌から喉に送り込んでいく)
(暫くそうやって未来との口づけを楽しんでから唇を離した)
ふう…美味しかったよ未来。
(未来に満足げに微笑む)
まだソフトクリームは残ってるし…まだたくさん楽しめそうだ。
(言いながら、姿勢を楽にするため壁に寄りかかった)
んっ……マサぁ…。
(青年の舌をつつくと、返事を返してくれるかのように青年は舌をつつき返してくれる)
(それから、舌の上にのったソフトクリームが青年の舌に奪われてしまう)
(甘酸っぱいイチゴの味と青年の唾液が混ざったとろけるような味が口いっぱいに広がっていく)
(とろとろと喉に流し込まれていく唾液とソフトクリームの味を一滴一滴しっかりと味わい)
(ソフトクリームがとけてなくなってしまってもなお青年と舌を絡め合わせたまま口付けを続けて)
(青年の唇が離れていくととろりと唇の端から唾液がこぼれてしまい、恥ずかしそうな顔をして唇を拭った)
うん。ボクもすごくおいしかったよ。
ソフトクリーム、とろとろでマサの味がして。
やっぱりクセになっちゃいそう。
(こちらも青年に向かって満足そうな笑みを向けた)
(青年が壁に体重を預けるように立つと心配そうな表情が浮かぶ)
(さすがに長い時間お姫様抱っこをしていたので疲れてしまったのではないかと)
マサ、疲れてない?
大丈夫?ボク、重くない?
(こうして抱っこしてもらえて口移しでソフトクリームを分け合っこできることは幸せだけれど)
(青年が疲れてしまうことは嫌だった)
マサ、ボク…お姫様抱っこじゃなくてもいいよ?
お姫様抱っこが一番嬉しいけど…椅子に座ってソフトクリーム半分こでも嬉しいよ。
(近くにあるベンチを指差して青年を見つめて首を傾げた)
(クセになりそうという言葉に、青年も全面的に賛成だった)
(未来の唾液とソフトクリームのブレンドは、身体の芯から痺れるような美味さをもっていた)
許されるならずっと2人で分け合いたい味だな。
(未来の満足そうな笑みが、青年にも自然に笑みを与えてくれる)
(青年が壁に寄りかかったのを、未来が敏感に気づいた)
ん…心配させちゃったか。
ちょっと楽な姿勢を取ろうとしただけなんだけどな。
(正直なところ、さっきスケートリンクでずっとお姫様抱っこをしていたからか、少し腕が疲れ気味ではある)
(でも青年としては未来に、弱気な部分を見せたくないところではある)
(しかし我慢しすぎるのも未来に余計な心配をかけそうだし、何よりも腕が疲れて未来を落としてしまったりしたら
青年的に取り返しがつかない事になる)
うーむ…そうだ。
(少し考えてから青年は頷いた)
ちょっと疲れてるから、お言葉に甘えさせてもらうね。
(そばのベンチに座り、腕の未来を膝の上に横向きに乗せた)
(両腕は相変わらず未来の身体を抱きかかえている)
(これなら、少し身体を寄せれば口移しができるだろう)
お姫様抱っことはちょっと違うけど、気分はそれなりに味わえると思うんだけど…。
疲れが取れたらまた抱っこしてあげるから、少し我慢してくれるかな。
(苦笑気味に頭を下げた)
(未来の身体は膝の上に乗せて、股間に乗せるのは避けている)
(青年も男である)
(ディープキスの連続で、股間が硬くなってしまったのはなるべく知られたくなかった)
うん。今日は一日中一緒にいられるんだもん。
疲れたらいっぱい休憩しても大丈夫だよ。
(近くにあったベンチに青年は腰掛けてその膝の上に座らせてくれた)
(お姫様抱っことは違うが十分に青年とくっついていられることは変わらず、これはこれで十分に満足していた)
それに…マサとギュッてしてられるから幸せだよ。
さっきみたいにソフトクリーム半分こするのも出来そうだしね。
(にっこりと笑ってこの体勢でも満足していることを青年に伝える)
(膝の上に座ったまますぐ近くにある青年の頬にチュッとキスをする)
(少しズレているせいか青年の股間が硬くなっていることには気付いていなかった)
ん、溶けちゃうからソフトクリーム早く食べちゃおっか?
(にっこり笑ってソフトクリームをまたぺろりと舐めとる)
(それから青年の唇にチュッと音をたてて重ね合わせる)
(今日、何度目かわからない口付けだけれど興奮具合ははじめの口付けのときと変わらない)
(それどころか唇を重ねた回数分興奮は増しているような気がした)
んっ……ふぅん……。
(もっともっとと青年を求めるように身体を寄せていく)
(青年の膝の上に座っていた身体も動いてしまう)
(ほんの少し、太股が硬くなった青年の股間に触れてしまう)
(驚いてピクンと肩が震えてしまった)
(未来の幸せと言う言葉に青年も嬉しそう)
俺も未来をこうやってぎゅっとできるから幸せだ。
未来のあったかい身体が、俺の身も心もあったかくしてくれる。
(ソフトクリームを横目に見ながら、頬への口づけを受けた)
(頬の口づけが簡単にできるから、ソフトクリームの口移しも難しくないだろう)
(体勢が安定したから、未来の言う通りソフトクリームを食べる事に集中できそうだ)
ん…ぅ
(未来がソフトクリームを舐め、青年に口づけをしてくる)
(口の中で舌がまた絡み合い、唾液とソフトクリームを交換し合う)
……っ…ぅ……
(正直股間がヤバイが、未来との甘い口づけの魔力には逆らえない)
(口づけに夢中になった青年は、未来が身体を寄せてきた事に気づかなかった)
(突然未来の肩が震えるのが見えた)
(理由は既に分かっている)
(硬くなり敏感になった股間が、未来の指が触れたのを感じ取ったからだ)
…ん…っ…
(青年も僅かに身体を震わせたが、平静を装って口づけを続ける)
(今は未来の艶のある舌を存分に味わいたかった)
(やがてどちらともなく唇が離れると、青年は若干苦笑した)
未来…ええと…驚かせちゃった、かな。
(未来が身体を寄せてきたため、股間に触れないように…というわけにはいかないかもしれない)
(青年のそこが硬くなっていたことには驚いてしまった)
(けれど、こんなに続けて何度も口付けを交わしているのだから当たり前だろう)
(すぐに、青年とのキスに意識を戻す)
(甘く絡んでくる舌を味わい唾液を飲み込む)
(やがて、ゆっくりと唇を離す頃には2人の間には銀糸が結ばれていた)
えっと…マサの…元気になっててびっくりしちゃった。
けどね、けどね、いっぱいキスしてるからこうなってるのおかしくないと思うの。
(視線は自然とそこへ向かってしまう)
(それは青年が未来との口付けを存分に味わってくれている証拠ともいえた)
(未来も口付けのせいで脚の力が抜けてしまっていたから同じなのだ)
ん……マサぁ、このままだと辛いよね?
(膝の上に座ったまま青年の顔を見つめて首を傾げる)
(未来も男だから、この状態で耐えることがどれほど苦しいことかはわかっていた)
ん…と……マサ、あのね…ボク、お口でしてあげたい。
…お尻だと…ボクもっともっとしたくなっちゃうから…そしたら、雪祭りみれなくなっちゃうから。
…お口でするのダメ…?
(さすがに恥ずかしいのか俯いてぽつりぽつりと小さな声で呟いた)
(時折、青年の表情を伺うように目線だけ青年に向けられるがまた恥ずかしそうに伏せてしまう)
(手に持っていたソフトクリームはいつの間にかあと一口分ぐらい残された量になっていた)
(未来が少し戸惑うような口調で話してくる)
(突然触れてしまったのだから、それは当然といえば当然といえた)
(そういう中でも、未来は未来なりの理解を示してくれる)
気を使わせて悪いな。
(未来の頭を撫でてあげたいが、今は未来の身体を支えているから言葉で感謝の意を伝える)
(未来がまた話しかけてきた)
ん…ま、まあ…辛いというか何と言うか。
(さすがに真っ正直に答えるわけにはいかない)
(青年は、未来の視線が股間へと向いていることに気づいた)
え…口?
(意外な提案に、目をしばたかせる青年)
(小さい声だが、妙にはっきりと聞こえた言葉)
(瞬間、青年には周囲が何かの壁に囲まれたかのように、静かになったように感じた)
(妙に鼓動の音が大きく感じる)
(気持ちは戸惑っているが、身体は…特に股間は敏感に反応した)
(一層硬くなった男根が、ズボンの股間部分を盛り上げる)
え、えっと…未来。
…いいの、か?
(正直すぎる身体に少し困りながらも、未来に意思を確認した)
(人通りもない、道路からも見えにくいここなら、多少の行為をしても大丈夫だろう)
(それだけに、頼んでもいいのではという気持ちが沸いてしまうのを抑えられなかった)
…未来に、あまり無理な事頼みたくない、けど…。
もし、頼めるなら…俺の身体を…静めてくれないか?
(言うのにかなりの勇気が必要だったが、青年自身の気持ちは伝えた)
(あとは未来の気持ちに任せるしかない)
【いいところですが、今日はここで凍結にしてもいいでしょうか?】
【はい、もちろんです。今日もたくさんキスできて幸せでした】
【次回は昌幸さんのあれを静める流れでよかったですか?】
【昌幸さんは次回はいつがお暇ですか?】
【昌幸さん、出掛けてしまったのでしょうか?】
【次の予定いつでも大丈夫なので連絡くださいね】
【では、今日はこれで失礼いたします】
780 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 19:43:17.84 ID:W7t8dlW6
FO
【レスが遅れてすいません】
【あの後すぐに出かけることになってしまい、レスする時間がなかったです】
【ロールの流れですが、未来さんの言う流れで問題ありません】
【あれのシチュとかは特に要望はないので、未来さんの好きなようにしてもらっていいですよ】
【あと次回の予定ですが、今のところは水曜日の20時〜23時くらいが空くと思います】
【で、週末は今日と同じ日曜日が空くと思うのですが、これについては水曜日に改めてお知らせします】
【今日も楽しくロールができて、いい休日でした】
【また来週もよろしくお願いします】
782 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 08:38:51.97 ID:QPskWNyl
終了
>>781 【連絡ありがとうございます】
【連絡いただければ問題ありませんので気になさらないでくださいね】
【水曜日の20時〜23時ですね。了解いたしました】
【その時間を空けておきます】
【次回もまた楽しいロールにしましょうね】
【では、水曜日を楽しみにしています】
784 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 03:14:31.70 ID:aBcZJo0k
トンズラ
785 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 14:02:33.62 ID:QVRy8cXx
こちらも
【時間なので未来さんを待たせていただきます】
【昌幸さん、こんばんはです】
【お待たせいたしました】
【どうもこんばんは未来さん】
【今日もお元気そうで何よりです】
【昌幸さんもお元気そうで良かったです!】
【今日も時間いっぱいまで楽しみましょうね】
【元気は元気ですが少し疲れ気味ですねー】
【まあ週の半ばはいつもそうですがw】
【時間一杯楽しみたいのは勿論ですが、先週みたく寝落ちしてご迷惑かけないよう注意します】
【大丈夫ですか?眠くなったときは教えてくださいね】
【今から続きを書きますのでお待ちいただけますか?】
【了解、のんびり待ってます】
(触れていた、青年の股間が未来の言葉に反応をして膨らんだことがわかった)
(形を確認するように優しく撫でてから青年を見つめて)
うん、大丈夫!
やらせて、マサ?
(力強く頷いて青年の問いかけに肯定を返す)
(キョロキョロと辺りを見回して人気のないことを確認して)
(そっと手のひらでズボンの上から膨らんだ股間を包み込んだ)
うん、静めさせて?
ボクにまかせて、マサ。
(青年の表情の変化を見ていれば青年がどれだけ勇気をだしてお願いをしてくれたがわかる)
(心配させないように青年の唇にキスをしてにっこりと微笑んだ)
ん…と……じゃあ…するね…?
(青年の膝の上からゆっくりと転ばないように降りて青年を見つめる)
(ズボンの上から優しく股間を撫でてそこへ視線を向け)
(ズボンのファスナーをゆっくりと降ろしていく)
ん…マサ…もう少し待っててね?
(下着が見えてくると隙間から盛り上がった股間を取り出す)
(取り出したそれの先端にピチャリと音をたてて舌を絡める)
【お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願い致します】
(未来がズボンの膨らんだ股間を撫でながら答える)
(未来の表情や言葉に、戸惑いや躊躇は感じられない)
(その答えに青年も力づけられたような感じがした)
(きょろきょろする未来につられるように、青年も周囲を見渡す)
(大通り公園の方からは祭りの音楽や人々のざわめきが聞こえるが、誰かが来るような気配はない)
…まあ、だいじょう…ん…
(視線を戻そうとした青年の唇に、軽く未来の唇が触れた)
…じゃあ、未来に任せるよ。
(青年は言いながら少し微笑んだ)
(膝の上から降りた未来が、青年を見つめてくる)
(少し緊張しているのか、無言で頷く青年)
(ズボンの上から撫でていた未来の手が、意を決したようにファスナーを下ろしていく)
(ファスナーの穴から覗く青年の下着は、勃起した男根によって大きく盛り上がっていた)
…ん…未来の、好きなペースでいいよ。
(興奮はしているが、焦ってはいない)
(未来の愛撫を楽しみたいという心の余裕も、若干ではあるが存在している)
(未来の手が下着の隙間に入り、そっと男根を取り出した)
う…
(外気に晒され寒風が当たったが、男根の熱は増していくばかりだ)
(未来の献身が、男根を更に硬く熱くしてくれている)
(既に濡れている亀頭の先端に、未来の舌が絡み始める)
んっ…未来…
(一瞬身体を固くして、青年は未来の舌に身を任せ始めた)
【こちらこそよろしくお願いします】
…んっ…マサ…大丈夫だよ。
ボクに任せてね…。
(取り出した青年の男根の根元に指を絡める)
(まだ寒い外気に触れても青年の男根の熱はさがるどころか増していくばかり)
(その熱を冷やそうと指先で根元を支えたまま先端に舌を絡める)
んっ……ん…マサ……出そうになったら…教えてね…?
(ピチャピチャと濡れた音が周りに響く)
(亀頭に滲む青年の先走りを舐めとりコクンと喉を鳴らして飲み込んでいく)
(パクッと口を開けて熱い亀頭を咥えこむとチューチューと先端に吸い付き)
んっ……マサ……熱い…よぉ……。
(口だけでは足りないので根元は指先で刺激を与える)
(上下にゆっくりと手を動かして、時々袋の方も優しく揉むように刺激を与える)
(視線は青年の顔と男根を行き来している)
(青年が気持ちよくなってくれているかどうかを青年の表情と男根の変化から見定めようとしていた)
(未来の指が男根の根元に這っていく)
(指が根元をそっと支え、真上を向いた男根の先にまた舌が絡む)
あ、ああ…出そうに、なったら、な…
(未来の言葉にこくりと頷く)
(未来が汁を舐める音がいやにはっきりと聞こえてくる)
う…っく…!
(先走りを舐め取ってから、亀頭を咥え込んで尿道の中の汁も飲もうとするかのように吸っていく)
(雪祭りの音が何処か遠くに行ったみたいに小さくなり、未来の舌の音だけになっていく)
ああ…未来の、舌も、熱いよ…!
(未来の舌からも、男根に熱が伝わってくる)
(吐息が亀頭にかかり、その度に男根がびくりと震える)
み、みら…ぃ
(未来が更に手を動かすと、青年は未来の髪を優しく撫で始めた)
(それは未来を労わるようでもあり、迫り来る絶頂の波を紛らわそうとしているようにも見える)
(びくびくっと男根が震え、亀頭が少し膨張する)
っく…!
(切なげな表情で、青年は歯を食いしばった)
(最初の絶頂の波には耐えたが、このまま未来の愛撫が続けば次はもう耐えられないだろう)
(愛撫をしながら見つめてくる未来の艶かしさに、男根も暴発寸前であった)
み、未来…っ
(若干震えた声でその名前を呼ぶ)
(最大限に優しい手つきで、未来の柔らかな髪を撫で続ける)
もう…もう、出る、ぞ…!
(青年の様子を仰ぎ見ながら男根への愛撫を続ける)
…っ……んっ…きもち…いい…?
(青年の興奮した声が耳に届くと愛撫の熱は増していく)
(男根の先端を咥えるだけではなくソフトクリームを舐めるかのように男根に舌を絡めて)
(ふにふにと先端の割れ目を舌でつついた)
…っ…マサぁ……ボクも…気持ちいいよぉ…。
(頭を誉められるように撫でられると嬉しそうな笑みが浮かぶ)
(ビクビクと震え、膨張する男根に気づき逃すまいと先端を咥えこみ)
(また、熱い目線だけを青年に送った)
…っ…ん……。
(男根と、青年の表情と、どちらからも絶頂が近いことが感じとれた)
(それを感じ取ると舌はより熱く男根に絡みつくようになる)
(爆発寸前の男根を優しく舐めて青年を見つめて)
…だして……いいよぉ……。
(青年に向かって甘く囁き、また愛撫を再開させる)
(男根に溜まっている欲望を全部吸い取るかのように吸い付き)
(口に収まりきらない竿の部分は指先で扱く)
(視線は真っ直ぐと青年に向けられたまま、どの表情も逃さないように)
(後押しをするようにチュッともう一度強く吸い付いた)
(未来の舌が、さっきのソフトクリームを舐めあっていた時のように男根に絡んできた)
あ…ああ…気持ち、いいよ未来…っ…
っ…う…
(舌が亀頭の割れ目をつつくと、それに応えるように汁がぴゅるっと噴き出た)
(髪を撫でていると未来が嬉しそうに微笑み、また男根を熱く咥えこむ)
(その度に送られてくる視線は、青年を心の面から刺激してくる)
(舌で男根を、視線で心を愛撫され、青年は限界になっていく)
(青年の言葉に、未来の舌が反応する)
(より熱く、激しく絡む舌が青年に射精を促してくる)
(小さな口の中で亀頭がさらに膨張し、艶やかな手にしごかれた陰茎が一気に硬さを増す)
(見つめてくる未来の視線に耐え切れなくなったように、青年の表情が歪む)
…っ…いっ…く、ぅっ……ぅぅうっ!
(掠れ声で呻いた瞬間、膨張しきった亀頭から爆発するように精液を吐き出した)
(髪を撫でていた手で、反射的に未来の頭を押さえた)
あうっ…う、ううっ…で、出てる、ぞ……くううっ…み、らい…!
(未来の口の中で何度も男根が脈動し、その度に白い塊が未来の口の奥へと吐き出される)
(暫く射精の快感に身体を震わせていたが、やがて精液を出し尽くすと1回大きく息を吐いた)
…すごく、よかったよ、未来…
(滾っていた身体が静まり、その表情も幾分かリラックスしている)
【少し眠いので、今日はこれで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【もちろんです!今日も時間いっぱいまでありがとうございました】
【次回は日曜日でしょうか?】
【こちらこそ有難うございました】
【前回お知らせしたとおり、次回は日曜日の14時くらいになると思います】
【未来さんは大丈夫そうですか?】
【今日はいっぱい昌幸さんにご奉仕できて幸せでした!】
【日曜日の14時からで大丈夫です。ボクはばっちりあけてあります】
【短い時間でしたが、俺にとっても至福の時でした】
【では日曜日の14時に待ち合わせでお願いします】
【いつも未来さんに時間を合わせてもらい、非常に助かっています】
【俺はロールでお返しするしかできないので、やりたい事やシチュがあれば遠慮なく言ってください】
【それでは今日はこれで失礼します】
【日曜日に会えるのを楽しみにしていますね】
【いえいえ、時間の自由がきくほうがあわせるのは当たり前です】
【はい!今日はやりたいことを存分に楽しませてもらいましたがまた考えておきますね】
【それでは、今日もありがとうございました】
【日曜日が待ち遠しいです】
804 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 13:06:16.42 ID:DsWSSQtq
*
805 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 00:50:23.41 ID:SMv0avlh
…
806 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 23:35:39.48 ID:SMv0avlh
ガラガラ蛇に気を付けて
【こんにちはー!昌幸さんをお待ちしています】
【こんにちは、お待たせしました未来さん】
【こんにちは、昌幸さん。水曜日ぶりです】
【今日は暖かくていい天気で眠くなってしまいますね】
【あったかいですねえ】
【空いた時間に公園に行ってみたら、もう桜も満開でした】
【花見客もそこそこいるみたいです】
【こんな日に昌幸さんとお花見しながらひなたぼっこしたら気持ちよくお昼寝しちゃいそうです】
【前回の続きのレス、作ってますのでもう少し待っていただいてもよろしかったですか?】
【桜の下で昼寝したら気持ち良さそうですね…ちょっとやってみたいかも】
【こちらはのんびり待っていますので、焦らず作ってください】
んっ……!!
(扱いていた陰茎の硬さが一気に増していくのが感じられる)
(手のひらから伝わってくるその感覚は青年の限界を教えてくれる)
(快楽に歪む青年の顔が目に入る)
(未来は、はじめから青年のものを外へ溢れさせる気はなかった)
んっ……んっ…ぅっ……。
(口の中で男根が脈動し、先端から精液を吐き出していく)
(零さないように喉で受け止めて、コクンコクンと飲み込んでいく)
(何度も何度も脈動し吐き出される精液が止まるまで男根を口から離さなかった)
…っ…はぁ…マサ……んと…ごちそうさま…です。
(残っていた精液をすべて飲み込み唇についた白い塊を指でぬぐい取りペロリと舐める)
(膝をついて青年を見上げたまま、照れた様子で『ごちそうさま』と呟いた)
(乱れていた青年の下着とズボンを元に戻して)
(それからもう一度青年の膝の上に戻った)
マサ、ボク…喉がかわいてきちゃったの。
【また次回にでも機会があったらお花見やりましょう】
【お待たせいたしました。今日はタイムリミットは何時ですか?】
(吐き出される精液を、未来が喉を鳴らして飲み込んでいる)
(一般的には決して美味しいとは言えない精液を、男根を咥えて離さずに飲み干していく)
(未来のその姿は、年齢では計れない淫らな雰囲気を醸し出していた)
(射精が終わり、それを確認してから未来が顔を上げる)
(残った精液を舐め取る未来)
(その仕草にも幼い顔つきからは想像できない艶がある)
(でも恥ずかしげに口にする言葉は、歳相応の可愛さ)
(未来の魅力の1つは、そのギャップにあるのだという事がよく分かる)
ん…ありがとな、未来。
(尽くしてくれた未来に、心からの礼を言う青年)
(露出した男根を戻した未来が、青年の膝の上にちょこんと乗ってきた)
ん…喉か。
(未来の言葉に小さく頷く)
(いきなり多めの精液を飲んで、喉がひりひりしているのかもしれない)
(膝の上の未来の髪を撫でながら周囲を見る)
どうする、さっきの売店の方に行って何か飲むか?
希望があれば何でも言っていいぞ。
(未来にお世話になったばかりだから、未来の飲みたいものを飲ませてやりたい)
【まあ花見は今回は無理そうなので、またいずれ、ですね】
【今日のリミットは先週と同じ…18時半くらいまでだと思います】
【では今日もよろしくお願いします】
どういたしまして。
マサが辛いときはいつでも教えてね?
ボクが出来ることならなんでもするから。
(お礼の言葉を囁いてくれた青年に笑みを返した)
うん、喉からからになっちゃった。
マサは大丈夫?
(膝の上にちょこんと座ったまま首を傾げる)
(さっき飲んだ精液が残っているからかもしれない)
(さすがに、青年のものとは言え、ジュースや甘い物が好きな未来には飲みにくいものだったりする)
(大好きな青年のものだから飲みたいのであって他の人のものなら舐めることも勘弁したかった)
うーんと、甘いの飲みたい!ジュース!
(膝の上で髪を撫でられると嬉しそうに笑い、遠慮なく希望を口にする)
んと、オレンジジュースがいいなぁ。
売店に売ってるかな?
(膝の上で目を輝かせながら青年に問いかける)
(それから先程までいた売店の方に視線を向けた)
売店にジュース買いにいこう?
今度は…ちゅーなしで飲まないとね。
(照れ笑いをしながらペロリと舌を出して青年を見つめた)
(膝の上で未来が青年の様子も聞いてきた)
俺か?
俺はまあ乾いているというほどじゃないけど、コーヒーか何か飲みたいかな?
(さっきまで未来と甘いものを食べていたからか、少し苦いものが飲みたい気分)
(未来はというと、甘いジュースが飲みたいらしい)
ジュース…ああ、オレンジジュースね。
うん、未来といったらオレンジジュースだもんな。
(納得した感じに頷いて笑う青年)
むしろ買うとしたら売店だろうな。
今、なかなかオレンジジュースって自販に置いてないような気がするし。
(自動販売機の飲み物は種類は増えたが、その分昔ながらのものがあまりないように感じる)
…ちゅーはまあ、今日は沢山したから今は自重しておこうか。
(未来とキスするのは好きだが、今日は流石に回数が多いように思えた)
さて、と。
目的が決まったからには動くとしますか。
(本当は未来をこのまま膝の上で抱いていたいのだが、時間の事もあるからいつまでもじっとしていられない)
よい、しょ。
(未来を抱いたまま立ち上がる)
(丁度、またお姫様抱っこの体勢になった)
買うんだったらさっきの売店でいいかな。
(などと言いながら、未来を抱いたまま歩き始める)
(何歩か歩いたところで未来を見る)
…降りる?
(にこりと笑う青年)
ベンチで休んで体力回復したから、未来がよければ売店まで抱っこして行ってあげるけど?
オレンジジュース大好きだもん。
マサはコーヒーにするの?
売店に二つともあるかな?
(青年と同じように自販機のことを考える未来)
(自販機ではあまり売っていないようなオレンジジュースを売店ならば売っているだろう)
(もしかしたら珍しい飲み物もあるかもしれない)
(そうしたらそれを飲んでみてもいいかもしれない)
うん。ちゅーするのはホテルに帰ってからにしよっか。
いつもよりいっぱいしちゃったもんね。
(回数を忘れて夢中になるぐらい、青年とのソフトクリームのキスは甘くおいしいキスだった)
はーい!
売店までいこーう!
(膝の上に乗せられたら体勢のまままた身体がふわりと持ち上がる)
(さっきと同じお姫様抱っこの体勢、お姫様抱っこが好きな未来は文句は言わない)
えっ…?
(降りるかと問いかけられて一瞬表情が曇ってしまう)
(このままお姫様抱っこをして欲しいがやはりこのままだと青年は疲れてしまうだろうか)
(さんざん悩んでから遠慮がちに首を左右に揺らす)
マサが大丈夫なら…このままがいい…。
(未来からコーヒーのことを聞かれて頷く)
ああいう食事もできる売店なら、コーヒーなんかは普通にあるよ。
自販で買うよりも少し高いけど、そこはまあ仕方ないかな。
(お祭りという場でもあるから、値段が少し高いのは覚悟のうえである)
(降りるかどうか聞かれた未来が、少し表情を曇らせた)
(未来歩姫様抱っこが好きだから、やはり降りたくないのだろう)
(体力が回復した青年なら、売店まで抱っこして行くのは造作でもない)
じゃあ売店まで抱っこで行くぞ。
少し揺れるから、ちゃんと掴まってろよ。
(言ってから未来を抱っこしたまま、また歩き出した)
(さっき通ってきた売店の間を抜けて、また広場に戻る)
人通りは相変わらずだな。
(土産を見る人、ジャンクフードを食べる人などで賑わっている)
(そんな中を未来をお姫様抱っこして通るのだから、注目度はかなりのものではある)
えっと、さっきの店は、と…ああ、あそこか。
(しかしさっきの店内でのキスで度胸みたいなものがついたのか、青年は特に気にしてはいないようだ)
よし、着いたぞ、と。
(店内に入り、丁度さっきの席が空いていたからそこまで歩いていく)
未来、降ろすから気をつけろよ。
(そっと未来を降ろし、席に座らせる)
じゃあジュースとコーヒー買ってくるけど…さすがに他に買うものとかはないかな。
(青年的には他に買うものはないが、一応未来にも聞いてみた)
(表情を曇らせたまま青年の腕の中にとどまりたいと頭を振ると青年は身体を抱きかかえたまま歩き始めた)
ありがとう、マサ。
えへへ、歩けるけど抱っこが良かったの。
うん!落ちないようにぎゅってくっついてるね。
(青年はお姫様抱っこのままさっき来た道を引き返すように売店までの道を進んでいく)
(広場はご飯を食べたときとかわらないほど人が溢れていた)
いーっぱい人がいるけど、マサが一番かっこいいよ。
(視線を受けながら周りの人を見回して囁くように青年に告げる)
(未来にとって青年は誰にも負けない王子様で、誰よりも素敵な王子様だった)
はーい!マサ、ありがとう。
(先程、ラーメンを食べてソフトクリームを分け合った席へとまた戻ってくる)
(束の間の幸せな一時は終わってしまったが気持ちは十分に満たされていた)
(席に座ったまま、欲しいものを考えるが特には思いつかなかった)
んと、ボクはオレンジジュースだけでいいよ。
まだお腹いっぱいだもん。
これ以上食べたら眠くなっちゃう。
(両手を重ねて頬にくっつけて眠ったふりをしてから)
(食べ過ぎでちょっと膨らんでいるお腹を軽くポンポンと叩いた)
(席に着いた未来が希望を伝えてくる)
ほい了解。
眠くなったら折角の祭りも楽しめないからな。
(そこは未来の言う通り、注意した方がいいだろう)
じゃあオレンジジュースとコーヒーでいくか。
(青年ももう一度考えたが、やはり買うものはなさそうだ)
ちょっと買ってくるから、少し待っててな。
(席を立ってカウンターへと向かう)
(注文してから席の未来を見て軽く手を振る)
(何の事はない行為だが、こういう事も最近は楽しく思える)
(そんな事をしながら品物を受け取り、未来の待つ席に戻る)
お待たせ、未来。
(未来の前にオレンジジュースを置き、青年も自分の席に座る)
(青年が買ったのはホットコーヒー)
(アイスもあるが、外が寒いだけに流石に買う気になれなかった)
(持ってきたミルクと砂糖をコーヒーに入れかき混ぜる)
んじゃ頂きます。
(口をすぼめて軽く一口)
あっつ…でもうめえ。
(満足げに笑う青年)
【昌幸さんいいところなんですが今日はここで凍結していただいてもいいですか?】
【大丈夫ですよ、そろそろ時間ですし】
【俺は次回はまた水曜日辺りになりそうです】
【未来さんの予定は如何ですか?】
【ありがとうございます!】
【水曜日ならボクも大丈夫です。時間は20時からですか?】
【そうですね、そこもいつも通りになると思います】
【では名残惜しいですが、今日はこれで失礼しますね】
【水曜日を楽しみにしています】
【はい、水曜日楽しみにしてます】
【名残惜しいですが今日はボクもこれで失礼します】
【楽しい時間ありがとうございました】
826 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:51:47.17 ID:AN/GyCH9
、
827 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 02:25:32.60 ID:AMVOA6OJ
ノシノシ
828 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:37:17.30 ID:VcKGXUP0
ノシノシ
【未来さん待ちで待機します】
【こんにちは、昌幸さん。日曜日ぶりです】
【どうもこんにちはです】
【ようやく花粉症が治まってきました】
【これでまた来年の3月までは安心してすごせます】
【今日は先週と同じく、22時半〜23時くらいまでロールできます】
【未来さんのリミットは如何ですか?】
【うらやましいです。ボクはまだ鼻水がズルズルでてしまいます】
【ボクも早くおさまってきてくれるといいなぁ】
【タイムリミット了解しました。ボクも23時ぐらいがタイムリミットになります】
【花粉の量も少なくなってきてますし、あと少しの我慢ですよ】
【はい、その時間までよろしくお願いしますね】
【では>820の続きからお願いしていいですか?】
(青年がオレンジジュースとコーヒーを買いに向かう姿を見送る)
(売店のカウンターで注文をしてこちらに手を振ってくる青年の姿がみえた)
(嬉しそうに青年に向かって手を振り返す)
(目が合って思いを伝えあって、そんな行為を2人で出来ることが嬉しくて仕方ない)
わー、ありがとうマサ!
オレンジジュース美味しそう!
(目の前に置かれたオレンジジュースを手に取りにっこりと笑みを浮かべた)
(ストローをさしてオレンジジュースをコクンと飲むと表情がまた嬉しそうににっこりしてしまう)
(青年がコーヒーにミルクと砂糖を入れているのを興味津々で見つめて)
わっ?わっ?おいしい?
ボクも飲んでみていい?
(青年がおいしそうにコーヒーを飲んでいるのを見ているとコーヒーにも興味が沸いてきてしまう)
(ミルクも砂糖も入っているし飲めそうな気がして青年に問いかけてみた)
【はい、もう少し頑張ります!】
(オレンジジュースを置かれた未来がはしゃぐ)
(オレンジ好きな未来らしく、その表情も本当に嬉しそうだ)
(未来が飲むのを見ながら、青年もちびちびとコーヒーを飲む)
ちょっと熱いけど、身体を暖めるにはいい感じかな。
(猫舌の気のある青年にはちょっと熱いが、美味い事は確かだ)
(未来はというと、青年の飲むコーヒーを興味深そうに見ている)
(どうやら飲んでみたいらしく、青年に頼んできた)
ん…俺は別にいいけど、熱いから気をつけろよ?
(言いながら未来の方にコーヒーを差し出した)
(ミルクに砂糖も入っているから、決して飲めないという事はないはずだ)
(勿論、美味いと感じるかどうかは未来の味覚しだいではあるが)
あと、少し苦いかもしれないからあまり一気に飲まないほうがいいな。
(忠告というほどでもないが、一応そこらへんも伝えておいた)
わぁい!ありがとう!
(青年があまりにもおいしそうにコーヒーを飲んでいるものだからついついコーヒーが気になってしまい)
(オレンジジュースも飲みかけなのに青年のコーヒーが欲しくなってしまった)
(どちらかというと苦いものより甘い物が好きな未来には確実にコーヒーよりもオレンジジュースの方が口にあうはずである)
(それでも、青年と同じ大人の味を味わってみたかった)
苦いの…?
うん、わかった。飲むときに気をつけるね。
(青年の忠告を聞き大きく頷いてコーヒーの入ったカップを手前に引き寄せた)
いただきます。
(温かい湯気がでているカップの縁に唇をつける)
(未来も青年以上に猫舌だったりするので、様子をみるようにフーフーと息を吹きかけてコーヒーを冷ます)
(少しだけコーヒーが口に入ってくると、コーヒーの味よりもその温度にびっくりしてしまう)
あっ…ちっ……。
(ちゃんと冷ましたにも関わらず、舌をちょっとヤケドしてしまい涙目になってしまう)
(未来が青年の言葉に頷くのを見つめる)
まあ不味いという感じの苦さじゃないんだけど。
ただなんつうか、それを美味いと思えるようになるには慣れが必要かもな。
(その苦さに未来がコーヒーを嫌いになったりしないよう、一応のフォローはいれておく)
(未来がコーヒーのカップを持って、息をフーフーしている)
(カップから立ち昇る湯気は、淹れたてのコーヒーの熱さを分かりやすく表現している)
(フーフーし終わった未来が、覚悟を決めたようにカップの縁に口をつけて…)
うおっ、大丈夫か未来?
(その熱さに呻いた未来に青年も驚いた)
(よほど熱かったのか、涙目になっている未来)
舌、ヤケドしたのか未来?
ええと、水…じゃなくて、オレンジジュースがあるか。
(とりあえず冷たいものを飲んで舌を冷やす事を勧める)
カウンターから水持ってくるわ。
(席を立って、販売カウンターにある給水器で水を2人分入れて持ってくる)
ほら未来、水も置いておくぞ。
(未来の前に水も置いて一息つく)
コーヒーはもうちょっと冷めてから飲もうか。
そっちの方が味の方も味わいやすいと思うし。
ふぇー…思ってたより熱かったよぉ。
(舌を冷やそうと冷たいオレンジジュースをコクンと飲む)
(舌がヒリヒリしているせいか冷たいオレンジジュースもピリピリと舌に刺激を与えてくる)
うー…コーヒーはやっぱり大人の飲み物だ。
味もだけど熱いのも大人だー…。
(しょんぼりとまだ自分には大人の飲み物であるコーヒーは早かったと落ち込んでいる)
(カウンターから戻ってきた青年が目の前に水の入ったコップを置いてくれるとしょんぼりとうなだれていた顔をあげる)
マサ…もうちょっと冷めたら飲ませてね?
(コーヒーへの憧れを諦めきれないらしく青年に冷めたら飲ませて欲しいとお願いした)
ん、やっぱりオレンジジュースおいしい!
(改めてオレンジジュースを味わう)
(冷たいオレンジジュースはコーヒーよりも飲みやすかった)
(ヤケドしてしまった舌も、青年の持ってきてくれた水とオレンジジュースのおかげでヤケドもひいてきていた)
(そろそろコーヒーも冷めてきたか確認するようにコーヒーのカップを覗きこむ)
マサ、コーヒー冷たくなった?
ボクでも飲めるようになった?
(未来の言葉に思わずくすりとした)
ははっ、大人の飲み物か。
確かにこういう苦味は、初めてだとなかなか舌に合わないかもな。
ただまあ熱いのは俺も苦手だから、未来もそれは気にしなくてもいいぞ。
(自分も猫舌だから少し苦笑)
(未来は少ししょげているが、まだコーヒーを飲むのは諦めていないらしい)
うん、そうだね。
コーヒーの味の判定は、ちゃんと一口飲んでみてからだな。
(とりあえず、青年に少し考えがあった)
(未来は美味しそうにオレンジジュースを飲んでいる)
(熱いコーヒーでひどい目にあった後だけに、余計にその美味しさが際立っているようだ)
(舌のヤケドも大丈夫らしく、青年も少し安心した)
(そして心の準備もできたのか、またコーヒーを気にし始めている)
んー、もうよさそうだけど、飲むのは少しまってくれ。
(青年はまた席を立ってカウンターへと向かう)
(そして何かを貰って、いそいそと席へと戻ってきた)
もうちょっと未来が飲みやすいようにするからな。
(そう言いながら、青年は持ってきたミルクと砂糖をもう1組コーヒーに入れてかき混ぜる)
(これでコーヒーはそれなりに飲みやすくなっただろう)
(青年が考えていたのはこれである)
もうそこそこ冷めてるみたいだし、ほら飲んでみな?
(青年はカップを未来の方に差し出した)
う?マサ?どこいくの?
(コーヒーを飲んでいいか尋ねると青年は立ち上がりカウンターの方へ向かっていってしまう)
(急にどうしたのかわからなくて不安そうに席で待っていると青年はすぐに戻ってきてくれた)
ボクが飲みやすいように?
(どうするのかと青年の手元を見ていると、コーヒーにミルクと砂糖を足してくれていた)
(未来用にコーヒーをもっと甘くしてくれていたのである)
わぁ、ありがとう、マサ!
これならボクでも飲めそう!
(嬉しそうに顔を綻ばせて飲みやすくなったコーヒーのカップを受け取った)
いただきまーす。
(もう一度コーヒーカップに口をつける)
(さっきの失敗があるせいか恐る恐るといった感じでコーヒーを味わおうとしていた)
んっ!
(口に入ってきたコーヒーは温かいが先ほどのように舌をヤケドするような温度ではない)
(まず、コーヒーの苦味を感じ、それから砂糖とミルクの甘さを感じることができた)
ん…?思ってたより苦くない!
マサ、コーヒーおいしいよ!
(青年が一手間かけてくれたおかげでコーヒーは未来でも飲める味になっていた)
(砂糖がたくさん入っているので苦味より甘味が勝ってしまい甘くておいしいと思えてしまった)
ね、ね、マサ。ボク、コーヒー平気かも 。
大人デビューかな?
(ニコニコ笑みを浮かべて首を傾げて青年に問いかけた)
(未来は青年の意図に気づいたのか、嬉しそうにカップを受け取る)
(青年は笑って頷くと、未来がコーヒーを飲むのを見つめていた)
(さっきの事があるからか、最初はおそるおそるという感じで口をつける未来)
…どうだ?
(一口飲んだ未来がどんな感想を言うのか、青年も興味がある)
(そして未来の反応は、青年の意図が功を奏した事を示していた)
ん、そうかそうか。
そいつは良かったな。
(満足げに青年は頷く)
(甘味を増やしたとはいえ、未来が美味しいと言ってくれた事は青年としても満足できる結果だ)
未来の大人デビューか。
どんなもんかな?
(未来の笑顔に青年も笑顔で腕を組む)
今日のコーヒーは砂糖が2倍入ってたしな。
…そうだな、今日の未来は半分大人デビューって感じだ。
(腕組みしたままこくこく頷いた)
そのうち俺と同じ分量で飲めるようになったら、改めて大人デビューだな。
(さすがに今はブラックを勧める気にはならない)
まあ何だかんだで、未来のコーヒーデビューの記念日だしね。
(にこりと笑ってコーヒーを目で示し)
そのコーヒー、飲めるようなら未来に全部あげるよ。
【23時になったので、今日はこれで凍結にしてもいいでしょうか?】
【もちろんです。今日もあったかいロールありがとうございました】
【次回はいつがよろしかったですか?】
【いえいえ、俺も未来さんに暖めてもらってますよ】
【今週も空くのは日曜日になると思います】
【時間も先週と同じ14時くらいからですね】
【そう言ってもらえるとボクも嬉しいです】
【日曜日の14時からですね。わかりました。あけておきます】
【では日曜日の14時くらいからよろしくお願いします】
【ちょっと眠くなってきたので、今日はこれで失礼しますね】
【今日も楽しいロールをありがとうございました】
【おやすみなさい、未来さん】
【こちらこそ楽しいロールをありがとうございました】
【日曜日楽しみにしています】
【おやすみなさい、昌幸さん】
847 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:31:53.67 ID:VcKGXUP0
。
848 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 14:08:22.81 ID:iEz2tsBH
*
849 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:08:19.54 ID:iEz2tsBH
…
850 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 16:12:55.04 ID:P63XI4Rm
850
851 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 18:15:10.14 ID:2m8hv3ly
、
【こんにちは、昌幸さん】
【約束の日曜日当日なんですが、15時から出掛けなくてはいけなくなってしまいました】
【解凍を延長させてもらってもいいでしょうか?】
【こんにちは未来さん】
【用事の件ですが了解しました】
【俺に遠慮する事はないので、そちらを優先してください】
【未来さんの来週のご予定は如何ですか?】
【せっかく時間作っていただいたのに本当にごめんなさい】
【来週は火曜日、水曜日、あと土日もいまのところあいてます】
【時間を作ってもらっているのはむしろ俺なので気にしないでください】
【未来さんの空いている日で1番都合がいいのは、おそらく水曜日ですね】
【というわけで、水曜日の20時くらいに待ち合わせしてもらっていいでしょうか?】
【本当にありがとうございます】
【水曜日の20時ですね。わかりました】
【今度は絶対時間作ります!】
【はは、そこまで気を張らなくてもいいですよ】
【他に何も用事がなくて、何時間か時間が空いているようでしたらお相手してもらえればいいだけですから】
【今回も長いロールになっているので、そのぐらいの気軽な気持ちでいてください】
【では今日はとりあえずこれで落ちますね】
【未来さん、いってらっしゃいです】
【ありがとうございます。そう言っていただけると本当に助かります】
【今日は本当にごめんなさい】
【昌幸さんとのロールは楽しくて大好きです。水曜日の再開楽しみにしています】
【はい!行ってきます!】
859 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 16:03:14.91 ID:PTij6PdK
*
860 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 12:53:30.54 ID:bjnVgLm/
*
861 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:11:37.94 ID:DEUOT9Ga
*
862 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:23:59.92 ID:wpd0K7PB
*
【昌幸さんとの待ち合わせだよ】
【こんばんは未来さん】
【遅れてしまい申し訳ありません】
【こんばんは、昌幸さん。日曜日はお騒がせいたしました】
【時間は全然大丈夫ですよ。気になさらないでくださいね】
【平日はただでさえ時間がないので、なるべく遅れないように心がけてはいるんですが…】
【まあ愚痴を言っても始まりませんしね】
【というわけで、前回からの続きをお願いしていいですか?】
う?今日は半分大人デビュー?
そっかぁ。まだお砂糖もミルクも二倍入ってるもんね。
早くちゃんと一人前の大人デビューしたいなぁ。
(お砂糖とミルクがたっぷり入ったコーヒーにまた口をつけて)
えへへ、半分でもマサに近づけてよかった。
これからもっと頑張ってマサと同じ量でもコーヒー飲めるようになるからね。
(青年の言葉にこくんと頷いて、大人デビュー出来る日を夢見て瞳を輝かせる)
う?コーヒー飲んでいいの?
ありがとう、マサ!
(嬉しそうにコーヒーを受け取るがふと、オレンジジュースがまだ残っていたことを思い出す)
(オレンジジュースとコーヒーを並べてどっちを飲もうかと首を傾げる)
うーん…マサ、オレンジジュースとコーヒー、どっちを先に飲んだほうがいいかな?
(こてんとまた反対に首を傾げてどっちを飲んだらいいか問いかける)
【では、今日も時間いっぱいまでよろしくお願いします】
【タイムリミットは何時ぐらいでしょうか?】
うん、じゃあ未来の頑張りに期待しようかな?
飲めるようになったら、スタバとかも行ってみたいし。
(未来がコーヒーを飲めるようになれば、行ける所にも幅が出るだろう)
(青年にとっても、それは喜ぶべき将来である)
(コーヒーを飲むのを喜んだ未来だが、まだ未来の手にはオレンジジュースも残っていた)
…ああ、そういえばそうだった。
(未来に聞かれて少し悩む仕草)
オレンジとコーヒーだと、飲み合わせはあまりよくないよなぁ。
(さらに考え)
どちらかと言えば、砂糖2倍入れてマイルドになってるコーヒーを先にしたらいいじゃないかな?
オレンジは柑橘系で味が強いから、コーヒーの後でも口当たりは悪くない…と思うんだけど。
(言ってみたが、イマイチ自信なさげだ)
まあ迷ったら、最後は未来の好きなように飲むべき、かな?
(未来に返答しつつ、出店の外を見る)
(相変わらず祭を見に来る人の数は多い)
(家族で来ている人もいれば、青年のようにカップルで来ている人もいる)
(共通しているのは、皆が笑顔だという事)
(青年も未来も、今日は笑顔が絶えない)
(やはり来て良かったと、改めて青年は思った)
このあとは、さっきの予定通りにテレビ塔に上ろうか?
(飲み物を飲む未来を見ながら、一応この後の事を確認する)
【こちらこそよろしくお願いします】
【リミットは、今日も大体23時までになると思います】
先にコーヒー飲んでからオレンジジュースだね。
うん、わかった。その順番にしてみる。
(コクンと頷くとまずは飲みやすい温度になったコーヒーに口をつける)
(甘くマイルドになったコーヒーはどちらかというとカフェオレのようで)
(まだまだおこちゃまな味覚である未来の口でも美味しく感じた)
ふわぁ、おいしい。
マサの味付けすごく上手だよ。
(にっこりと青年に笑いかけてまたコクコクとコーヒーを飲んでいく)
う…?
(半分ほどコーヒーを飲み終わり青年を見つめると青年は出店の外に目をむけていた)
(青年の視線を追いかけるように出店の向こうへと視線を向ける)
(楽しそうな笑顔の家族連れの姿やカップルの姿が瞳にうつる)
(みんなの笑顔を見ていると自然に笑顔がうつってしまっていた)
テレビ塔?うん、上りたいな!
あ、でもこれ全部飲んでからでいい?
(そう青年に問いかけながら手元のコーヒーをコクコクと飲んでいった)
【了解しました!】
(未来は青年の提案通りにコーヒーから飲み始めた)
(さすがに砂糖とミルクを2倍入れただけあって、未来でも飲みやすいようだ)
ははは、味付けってもな。
貰ってきた砂糖とミルクを入れてかき混ぜただけだし。
(そのあとも、美味しそうにコーヒーを飲む未来を楽しげに眺めていた)
(飲みながら未来は、テレビ塔に行きたいと言っている)
(勿論青年に反対する理由はない)
よし、じゃあテレビ塔の上に行ってみるか。
遠くまで景色が見れればいいな。
(上るからには未来にいい景色を見せてやりたい)
(慌ててコーヒーを飲んでいく未来)
(青年は少し笑って手を振る)
ん、ああ、慌てなくていいよ未来。
まだ飲み物を味わうくらいの時間は十分あるさ。
(未来の仕草を見ていると、それだけで青年的には楽しい)
(未来がコーヒーやオレンジを飲む仕草も可愛いから、それをみていたいような気もしていた)
(言いながら視界の端に映った出店にふとある事を思い出した)
そういえば…未来はお土産とか買っていくのか?
入れただけでもやっぱりマサが入れたって思うと違うもん。
(両手でコップを支えながらコクンコクンとコーヒーを飲んでいく)
(一気飲みとはいかないがある程度までコーヒーを飲み終わるとコップを置いて少し休憩をする)
うん!テレビ塔上って綺麗な景色みる!
写メ撮ってお母さんに送るんだ。
(テレビ塔のてっぺんからみる景色を想像するとついつい顔が笑顔になってしまう)
(青年と過ごす時間は大切な時間で、それ以上に愛しい時間でもある)
(そのことをお母さんにも伝えて2人の仲を応援して欲しいという意図もあるのかもしれない)
うん、でもでも…いつまでもマサを待たせる訳にはいかないし…。
(ぐぐっと残りのコーヒーを一気飲みするとふぅっと一息をつく)
(今度はオレンジジュースを手に持ち青年の質問に首を傾げて)
うーんと、お土産は買ってく。
お母さんの分とお父さんの分と…あとボクの分とマサの分も!
ボクとマサのお土産はお揃いがいいなぁ。
お揃いだといつも一緒にいる気分になるでしょ。
(青年とお揃いのお土産というだけで相当気分が弾んでしまったらしい)
(オレンジジュースを飲む手は完全に止まってしまっていた)
そうか、写メかぁ。
(未来の言葉になるほどと言うような表情)
いい景色を撮って送ってあげたいな。
(未来が青年と旅行しているのは、当然両親も知っているだろう)
(当然両親は、青年を信頼して未来を任せてくれているのだ)
(2人の仲…更には将来的な事を任せてもらえるよう、青年はその期待に応えなければならない)
(コーヒーを飲み終えた未来が、オレンジを手に取る)
(さすがに連続では飲めないのか、少し息を整えていた)
(その合間にお土産の話になった)
ん、まあご両親へのお土産は当然か。
…俺のお土産って言うのはちょっと意外だったけど。
(言いながら笑う)
(確かにせっかく来たのだから、記念に未来と何かお揃いで買ってもいいだろう)
お揃いね…未来はどんなのがいいと思う?
やっぱり雪祭りに来たんだから、何かの記念グッズとか、かな…。
(一言でグッズと言っても色々あるのだろうが、すぐには思いつかない)
あとは、うーん…雪祭りにこだわらないで、北海道記念という事で何かお揃いで買おうか…。
(などと考えを進めていると、お土産の話が弾む未来がオレンジジュースに手をつけていないことに気づく)
ん、未来、もしよければ一口オレンジジュース貰えるかな?
俺もコーヒーだけじゃなくて、オレンジも味わってみたくなった。
うん。ボクとマサが仲良く並んでるところ撮って送ろう?
二人で仲良く並んでるところを送れば安心してまた二人で旅行に行っていいよって言ってくれるかもしれないし。
(早速、携帯電話を取り出すと青年にカメラを向けてカシャっと青年の写真を撮りご満悦な様子)
えへ、いい考えでしょ?
マサとボクの二人でお揃いのおみやげ買ってくの。
雪祭りの記念のストラップとかあるかな?
(せっかく雪祭りにきたのだから雪祭りの記念のグッズがほしかった)
(ストラップなら携帯につけていつでも青年のことを考えていられる)
(それに雪祭りグッズならばかわいい雪だるまのストラップとかありそうだ)
オレンジジュース?
うん、もちろん飲んでいいよ。
オレンジジュースもすごーくおいしいよ。
(オレンジジュースを差し出してにっこり微笑む)
【すいません、少々眠いのでこれで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【はい、もちろんです】
【次回はいつが都合がいいですか?】
【了解してもらって有難うです】
【次回ですが、未来さんが土曜日が空いているという話だったので俺も土曜日を空けました】
【時間だけはいつも通りの14時くらいに来れると思います】
【土曜日ですね、あけていただいてありがとうございます】
【14時からですね。大丈夫です】
【今週は用事が入らないように気をつけます】
【いつも未来さんに空けてもらっているので、このくらいは当然ですよ】
【はい、遅くても10分までには来るようにしますのでお願いします】
【リアルの用事は仕方がないので、入ったら入ったで遠慮なく言ってください】
【ロールのことは二の次で構わないですよ】
【では今日はこれで失礼します】
【土曜日に会えるのを楽しみにしていますね】
【はい、了解しました】
【昌幸さんと土曜日に会えるの楽しみにしています!】
【それでは、失礼します】
880 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 13:58:49.08 ID:WL9vrrz4
…
881 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 21:42:42.03 ID:vSi1fbTT
。
【では未来さんを待たせていただきます】
【こんにちは、昌幸さん!】
【今日はこちらは雨が降っていて肌寒いです】
【こんにちは未来さん】
【こちらは降ったり止んだりですねー】
【傘を持って出かけるのは少々面倒くさかったです】
【お疲れ様です、昌幸さん】
【ボクは一日家でまったりしてるつもりです】
【今日はタイムリミットは何時ですか?】
【平日に色々と仕事が立て込んでるので、俺も週末の午後くらいはまったりしたいですねぇ】
【今日のリミットですが、夕方から買い物に行くので18時くらいまでかなと思っています】
【続きは書き始めているので、もう暫くお待ちください】
【そうですね。週末ぐらいはゆっくりしたいですね】
【18時ですね。了解しました。今日ものんびり楽しみましょうね】
未来が撮る写メだから場所とか撮り方は任せるよ。
俺はまあ、いい笑顔ができるように準備しておくかな。
(今後の事を認めてもらうためには、やはり笑顔は必須だ)
おう?
(などと考え事をしていたら、未来に早速写メを撮られた)
(おそらくとぼけた表情の青年が写ってしまった事だろう)
…今のは油断してたなぁ。
(未来は雪祭り限定のグッズが欲しいようだ)
(時期的なものを考えれば、それは当然の望みだろう)
ストラップなら当然あるんじゃないかな。
そういった店だって会場の方にも何箇所かあるみたいだし。
(ちらっとテレビ塔を見て)
勿論テレビ塔にもあるだろうしね。
種類もあるだろうから、未来の気に入るのがあると思うぞ。
(そんな事を言いつつ、身を乗り出して未来が差し出したオレンジジュースのストローを咥える)
…
(ごくんと一口飲んで口元を拭く)
うん、美味い…有難う未来。
果汁が効いてて、オレンジをそのまま飲んでる感じがするな。
(青年もジュースの美味さに満足そうだ)
とりあえず喉は潤ったし、あとは飲んじゃっていいよ。
【では時間までよろしくお願いします】
そっか、たくさん種類があるなら、真剣に選ばないといけないね。
マサもボクも、気にいるの。やっぱり、可愛いのがいいよね!
(お土産の話をしながら、オレンジジュースを青年に差し出すと、ストローに口をつけて青年がオレンジジュースを飲み始めた)
(その様子を観察していると、青年は口元からオレンジジュースを離して満足そうな顔をしてくれた)
ね!すごくおいしいよね!
こういうオレンジジュースって久しぶりだから余計においしく感じちゃうのかな?
う?マサはもういいの?
(青年は、一口でオレンジジュースに満足したようだ)
(残っているオレンジジュースをコクコクと喉を鳴らして飲んでいった)
ふう!マサ、おいしかったー!
(オレンジジュースを全部飲み終わりにっこりと笑った)
(喉も潤って、お腹も満たされて、準備万端である)
んと、テレビ塔いこっか、マサ?
(ぴょんと椅子から飛び降りて青年に手を差し出す)
(恋人らしく、手をつないでテレビ塔に昇りたかった)
(そして、並んで景色を見たい、そんな気持ちになっていた)
早く早く、マサー?
ラブラブな写メ、早く撮りにいこうよー!
ああ、俺はもういいよ。
もともと未来のオレンジジュースだから、残りも飲んでいいぞ。
(青年に言われて、未来が残りのオレンジジュースを飲み干した)
(可愛らしくも、結構いい飲みっぷりである)
(そしてすぐに、未来は残りのジュースを飲み終えた)
はは、未来の笑顔が、力いっぱい美味しかったって表現してるな。
(その笑顔がこれでもかと主張している)
(喉が潤った未来が、青年の隣に来て手を伸ばしてきた)
ああ、そうだな。
さっそく行くか!
(差し出された手を握ると、青年は手を引いて歩き始めた)
景色をバックに写したら、いい写メが撮れそうだしな。
(広場を抜けて1階の入り口から入る)
(ここはゲームコーナーや軽食コーナーだから特に用事はない)
展望台へは…3階のエレベータからだから…。
ええと…あ、そっちの階段から上ろうか。
(見つけた階段をてくてくと上っていくと、3階のスカイラウンジへ)
(レストランや土産物屋があるフロアだが、ここも今は用事はない)
エレベータは向こうか。
(人の流れに乗って列に並び、展望台への入場料を払う)
やはりちょっと混んでるな。
札幌名物だから仕方がないけど。
(エレベータの列に並び、乗る順番を待つ)
今日は天気も悪くないし、結構いい景色が見れるかもしれないな。
(青年もちょっと期待しているようだ)
【すいません、PCがフリーズしてました】
891 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:22:15.43 ID:ZR8e8qUD
*
3階にエレベーターがあるんだ。
そこからいくの?
(青年に手を引かれて入り口から中に入り、エレベーターのある3階まで昇っていく)
(ゲームコーナーや軽食コーナーを抜けて3階へ向かう)
(3階にはレストランやお土産コーナーが広がっていた)
エレベーターから展望台に昇るんだね。
うん、エレベーターに行こう!
(青年と手をつないだまま展望台に続く列に並ぶ)
(キョロキョロと周りを見回すと、自分達と同じようなカップルや家族連れが並んでいる)
そうだね。雪祭りもやってるしね。
いい景色が見れるの楽しみ!
(声を弾ませて順番が来るのを待っているといつの間にか順番がやってきて二人でエレベーターへ乗り込んだ)
(エレベーターが展望台に到着すると嬉しそうに走って景色を眺めに行く)
わー!わー!すごーい!
(とことこと窓際まで走っていき窓に張り付いて外の景色を眺めている)
わー、マサ、みて!さっきまでいた雪祭りの会場も見えるよ!
(興奮したように雪祭りの会場を指差す)
(二人で一緒にみていた雪像やスケートリンクも見降ろすことが出来た)
すごいやぁ…ふわぁ……!
(興奮したようにそこから下に広がる景色を眺めて振り返っては青年に幸せそうな笑みを見せた)
【わわ!大丈夫でしたか?】
(青年の隣で、未来の顔は期待に満ち溢れている)
(余程楽しみなのだろう)
ここらへんでは一番高い展望場所だしな…たしか。
(駅や中島公園の方にはテレビ塔より高い建物があると思ったが、それでもここを選んでしまうのは
テレビ塔が持つ不思議な魅力だ)
…お、乗れそうだな。
(ちょうど来たエレベータに乗り展望台へ)
(エレベータに最後の方で乗ったから、扉が開くと同時に未来は展望台へ飛び出していった)
(思ったよりも天気が良かったからか、展望もなかなかのものだ)
未来、はしゃぎすぎて転んだりするなよ。
(一応注意はしたが、この展望を見ると未来が気持ちを抑えられないのも無理はないと思えた)
(眼下に広がる雪祭り会場)
(大通り公園の端まで見渡せる光景は、雪像の素晴らしさと相まって最高のものに思える)
(大通りの向こう…南西方向には、これまた札幌名物の藻岩山が見える)
(写メにする背景として適当なのはここらへんだろうか?)
こうやって見てみると、改めてテレビ塔は高いって分かるな。
(未来の隣で大通りを見ながら、青年も小さく溜息をつく)
どうする?
さっそく写メ1枚撮っておこうか?
(気分が高揚しているうちに撮った方がいいかな、と考えて未来に提案してみた)
【んー、ちょっと調子悪いですね、まあ何とかなると思いますが】
どこまでも先まで見えるね。すごいね。
あ、雪祭り、まだあっちの方見に行ってないよね。
あとであっちの方も見に行こう?
(興奮したように眼下に広がる景色を眺めることに夢中ですっかり写メのことは忘れていた)
(青年に言われてびっくりしたように顔をあげてそういえばと携帯をポケットから取り出した)
写メ撮る!
えへへ、景色がすごいからすっかり忘れてたや。
(ペロリと舌を出して照れた顔をする)
(眼下に広がる景色に夢中になっていて当初の目的をすっかり忘れてしまっていたことが少々恥ずかしかった)
んと…じゃあ、まずは…。
(携帯の画面をくるりと回転させて画面を見ながら自分撮りできるようにする)
マサマサ、顔くっつけて?
もっともっと。
(頬をくっつけて顔を寄せて二人並んで写メにおさめようとする)
(けれど、自分撮りではやはり限界があって、二人並んでツーショットをおさめることはできたが後ろの景色が全然写っていなかった)
むぅ…やっぱりダメだね…誰かに撮って貰わないと…。
(キョロキョロとあたりを見回して写真を撮ってくれそうな人はいないかと探す)
あ、すみません!あの…写真撮ってもらえませんか?
あ…えっと、これでお願いします。
(ちょうど展望台の係りの人が歩いているのを見つめて駆け寄っていく)
(自分の携帯を係りの人へ渡すと快く頷いてくれた)
マサマサ、よーし。いい笑顔してね。
(青年と腕を組みにっこりと幸せそうな笑顔を浮かべてピースをおくった)
いやあ、俺もつい忘れそうだったけどな。
たまにこういうのを見ると、思わずテンション上がるよ。
(舌を出す未来に、笑顔で答える)
さて、とりあえず…っと。
(さっそく未来が携帯の準備をしているのを見て、いそいそと隣に並ぶ)
ん…こんな感じか?
(言われたとおり顔をくっつけてみる)
(だが未来はもっとくっつけたいらしい)
…こうか?
(未来の肩を抱いてぎゅっと顔を寄せる)
(頬から伝わる未来の体温が心地いい)
(しかし自分で撮ろうとすると、どうしても上手くいかないようだ)
(ここらへんは普通のカメラと同じで、誰かにとってもらった方がいいだろう)
(未来はいち早く係りを見つけると、携帯を渡して撮影を頼んだ)
(係りが頷くのを見て未来が駆け寄ってくる)
(青年も頷くとさっきのように隣に並んだ)
よし任せとけ。
きっちり笑顔で決めてやるぞ?
(未来と腕を組んで、頬をくっつけて係りが構えた携帯を向く)
(そしてピースをしながらにっこり笑うと同時に、係りが携帯のシャッターを切った)
有難うございました。
(係りに礼を言って携帯を受け取り、未来に渡す)
…いい感じに撮れてるかな?
(自分の笑顔が気になるのか、少し緊張した感じの青年)
【出かける準備をしてくるので、未来さんの次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
ピース!
(青年とくっついて記念写真を撮れることが嬉しいのか自然と笑顔になってしまう)
(青年と組んだ腕から青年の体温が伝わってくるだけでまた幸せな気持ちになってしまう)
(本当は頬にキスもしたかったけどこの場所では少し恥ずかしかったので我慢をした)
(シャラランと携帯で写メを撮るときに響く独特の音がした)
ありがとうございます!
(ぺこりと係りの人へお辞儀をする)
(係りの人から携帯を受け取った青年がそのまま渡してくれた)
(ぎゅっと大切そうに携帯を握りドキドキと胸を高鳴らせた)
うまく撮れてるかな?
じゃじゃーん!
(パカッと携帯をあけると仲良く二人並んでピースをしている姿)
(ばっちりとテレビ塔から見える景色も綺麗に写っていた)
(予想以上の大満足の写メで思わず飛び跳ねてしまった)
わぁ!マサ、大丈夫!
すごくすごく、ボクとマサが仲良しなの伝わってくるよ。
(そう言って写メの画面を開いたまま青年に携帯を見せた)
(青年も未来も、幸せそうな笑顔で写っていてこれなら楽しんでいることが素直に伝わるだろう)
(その写メを青年に見せる未来も幸せそうな顔をしていた)
(大好きな人と宝物になるような写メを撮れたからだった)
【レス遅くなりました!では、今日はこれで凍結お願いします】
【次回はいつがあいてますか?】
【いえいえ大丈夫ですよ】
【今日もお疲れ様でしたー】
【それで次回なのですが、明日も14〜18時が空くと思いますが、来週が月〜金曜日まで緊急の出張で
いなくなるので、土曜日まで来れません】
【未来さんの予定は如何でしょうか?】
【昌幸さんもお疲れ様です。今日もすごく楽しかったです】
【わわ、明日は出掛ける用事が入ってしまっています】
【残念ですが、来週の土曜日でもよろしかったですか?】
【ありゃ、未来さんの方に用事がありましたか】
【では仕方がないので、来週の土曜日か日曜日の14時に待ち合わせでいいでしょうか??】
【未来さんは土曜日と日曜日のどちらが都合がいいですか?】
【では、来週の土曜日の14時からでもいいですか?】
【一週間あいてしまいますがその分昌幸さんへの気持ちを高めておきます】
【すいません、ちょっと電話に出てました】
【それでは来週の土曜日の14時に待ち合わせでお願いします】
【俺もじっくりテンションを温めておきますので】
【ではこれから出かけるので、今日はこれで失礼しますね】
【また来週も楽しみにしています!】
【はい!来週の土曜日の14時から楽しみにお待ちしています】
【それでは、気をつけていってらっしゃいませ!】
903 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 02:41:40.67 ID:8uCIIoFC
、
ほしゅ
905 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 01:23:45.62 ID:H7+FkQz6
。
【こんにちは、昌幸さんへの伝言にお借りします】
【今日の予定なんですが、急な仕事が入ってしまい出勤しております】
【昼までには終わる予定だったんですが伸びてしまい、夕方までかかりそうです】
【今回の予定を別の日にしてもらってもいいですか?】
【今のところ、来週は3日以外ならばあいております】
【直前の予定変更すみません。よろしくお願いします】
>未来さん
【それは大変ですね】
【俺の事は気にしなくていいので、仕事の方頑張ってください】
【それで来週の予定ですが、俺は4、5、7日が空くと思います】
【ですので、とりあえず4日の午後に待ち合わせできますか?】
【時間はいつも通り14時くらいになると思いますが、未来さんが大丈夫であればそれでお願いします】
908 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 16:07:18.59 ID:wXuUSqRm
ご苦労なこった
909 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 17:32:29.15 ID:eKwJEtpn
だな
910 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 02:19:39.56 ID:a1lB3ubn
急騰
【未来さんに伝言です】
【お返事がなかったので今日来られるかどうか分からないのですが、俺の方で急な用事が入ってしまいました】
【なるべく時間には間に合わせるつもりですが、用事が長引く可能性もあります】
【それで15時までに俺が来なかったら、待ち合わせを20時にずらしていただけますか?】
【20時ならさすがに帰っていると思うので、来れると思います】
【ご迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします】
【返事遅くなってしまい申し訳ないです】
【今日ですが、ボクのほうは大丈夫です。14時からでも20時からでもあいてます】
【昌幸さんに会えるの楽しみにしていますね】
【それでは、昌幸さんをしばらく待っています】
【未来さんを待ちます】
【友人の予定が変わって、出かけるのが明日になりました】
【最近は公私共に予定の変更が多いです】
【おっと、未来さんもいらっしゃってたんですね】
【こんにちは未来さん】
【こんにちは、昌幸さん。予定、明日に伸びたんですね】
【良かったです!】
【ボクもこの時期は予定変更が多いので気になさらないでくださいね】
【結果的に予定通り来れましたし、俺としてもよかったです】
【普段なら予定の変更自体はあまり気にしないんですけどね】
【ただ、今は変更のタイミングによっては未来さんにも迷惑をかけてしまうので、それが困りものです】
【ただいま続きを書き始めているので、もう暫くお待ちください】
(青年自身は携帯を見ずに、未来にそのまま渡した)
(やはり未来の携帯で撮った写メだから、最初に見るのは未来だろう)
さてさて。
(撮れ具合を気にしながらも、未来の様子を見守る)
(そして携帯を開いた未来がピョンと飛び跳ねた)
お、もしかしていい感じか?
(青年もどれどれと首を伸ばそうとすると、未来が携帯を向けてくれた)
ん、どれ…おおー。
(青年も思わず感嘆の声を上げる)
(携帯の画面には幸せそうに笑う未来と、その横でにこにことしている青年が写っていた)
(背景もしっかり撮れているし、これはベストショットと言っていい出来である)
うんうん、本当に良く撮れてるな。
これなら誰が見ても、俺たちが仲良しだって分かるぞ。
(まさしくこの旅行の思い出の1枚になるだろう)
あ、そうだ。
(ふと思いついてぽんと手を叩く)
あとで暇な時でいいからさ、その写メ俺の携帯に送っといてくれない?
(これだけいい写真なら、青年自身も自分の携帯に保存しておきたかった)
(そうすれば、携帯を開く楽しみがまた増えるというものだ)
(言い終えてから、また展望台の外を見る)
(眼下の大通公園、その向こうに見える大倉山と藻岩山)
(どれも札幌の名所ばかりだ)
あーあ、もっと時間に余裕があればあっちにも行きたかったんだけどな。
(雪祭りがメインなだけに、さすがにそこまでの時間の余裕はない)
また来る事があれば、藻岩山にも登ろうな。
あそこから見る札幌の夜景はすごい綺麗だって言うし。
【では今日もよろしくお願いします】
【ちなみに未来さんは今日は何時頃までできそうですか?】
えへへ、ベストショットだね!
(2人の写メを幸せそうに見ながらニコニコと笑みを青年に向けて)
(母親に写メと共に『旅行楽しいよー!』とメールを送り)
(それから青年にも『大好き』とメールを送った)
(待ち受けにその写真をセットしてから、青年の隣に並び展望台から街を見下ろす)
(眼下に広がる札幌の景色はどれもはじめてみるものばかり)
(どんな景色も新鮮に目に映る)
うん。また絶対来ようね!
でも、他のところにも行きたいな。
マサと二人っきりの旅行ならどこに行ってもすごく楽しいよ!
(青年の腕に腕を絡めて、こてんと頬を腕にくっつける)
(1つ1つの思い出をしっかりと胸に刻み込んで大切にしたかった)
(青年との時間は未来にとって何物にも代え難い幸福な時間の他ならなかった)
【こちらこそよろしくお願いします!】
【ボクは夕飯の時間ぐらいまでですね。19時ぐらいです】
たしかに北海道だけでも見る所は山ほどあるよな。
(北海道には、青年も見た事のない名所がたくさんある)
(今日宿泊する登別もそうだが、小樽や函館、北の方に行けば旭川もある)
(1回や2回の旅行では、とても見れるものではないだろう)
それに夏なら小笠原とか、そっちも行ってみたいし。
(まだ2人の時間はたくさんある)
(今日みたいな思い出も、これからまた作れるだろう)
(青年の携帯が振動した)
(何かと思って開いてみると、未来からメールが来ていた)
(さっそく青年に写真を送ってくれたようだ)
お、ありがとな未来。
(暫し写真をじっと見てから、携帯の未来専用フォルダに保存)
(次いで未来に、『俺も大好きだよ』というメールを送っておいた)
(そのあとも暫く札幌の街並みとかを眺めていたが、さすがにあまり長居は出来ない)
さてと、未来がよければそろそろ下に降りようと思うけど。
(まだ雪祭りも途中だし、どこかでお土産も買っておきたい)
(特にお土産は、余裕のあるうちに買っておいた方がいいだろう)
【その時間なら俺も大丈夫ですよ】
【では19時くらいまで楽しみましょう】
うん!いっぱい、見るところあるもん。
まだまだ、ボク、中学生だし、大人になるまで時間あるし…。
大人になってからも、ずっとマサと一緒にいられるならいっぱいいっぱい時間あるよ。
何回でも、北海道旅行しよう?それ以外の場所にもいっぱい行こう!
二人でいっぱい思い出作ろうね?
(青年を見つめてにっこりと微笑みそんな約束をする)
(青年と過ごす大切な時間がこれからたくさん積み重なっていけばいい)
(重ねた時間の分だけ、青年のことをより好きになれる気がした)
(青年のことを深く知ることができる気がしていた)
えへへ、ボクねさっきの写真待ち受けにしちゃった。
(青年のもとにメールが届いたらしい)
(ニコニコしながら青年に待ち受けにセットした写真を見せようと携帯を開くとちょうど青年からのメールを受信していた)
あ、マサからだぁ。えへへ…だぁいすき!
(青年から届いたメールのメッセージに頬が緩んでしまう)
うん、下に降りる!
まだ、雪祭り全部見てないし。あと、お土産も買わないといけないし!
(青年の手を握ってコクンと頷く)
(まだまだ、楽しみたいことは山のようにある)
(温泉に戻るまでにしっかり雪祭りを楽しみたかった)
(青年が送ったメールが未来に届いた)
(それを見た未来の頬が緩んでいる)
さっそく未来は待ち受けにしたんだ。
んじゃ、俺も……と。
(青年も携帯を操作して、さっきの写真を待ち受けに設定した)
ほら、これで未来とお揃いの待ち受けだ。
(未来に携帯の画面を見せてにこりと笑った)
(下に降りるという未来と一緒に、またエレベータの列に並ぶ)
お土産はどこで買うかな…。
テレビ塔の中にも土産屋はあるんだけど、やっぱり雪祭りの会場で買いたいよなぁ。
(普通の旅行ならテレビ塔の中でも十分だが、せっかくの雪祭りである)
(グッズやなんかも、会場で買う方が種類が多そうだし気分的にもそっちがいいように思える)
お、きたきた。
(昇ってきたエレベータに乗り込み、再び下へと向かう)
(そして3階から1階へと階段で降りて、またもとの広場へと戻ってきた)
未来、この広場でも土産は買えるけど、どうする?
会場の中のショップで買った方がいいかな?
(広場と雪祭り会場を交互に見ながら未来に聞いてみた)
おそろい!
えへへ、待ち受けがお揃いならストラップもお揃いにしないとね。
(お揃いの待ち受けを並べてニコニコしている)
(子供らしく無邪気に笑う。こんな些細なことがとても嬉しいらしい)
(繋いだ手の平からも嬉しい気持ちは伝わるだろうか)
うーん、雪祭りのグッズなら会場の方が多いかな?
それなら、会場で買った方がいいよね。
(青年の手をしっかり握ったまま昇ってくるときにのったエレベーターに乗り込む)
(階段を降りて広場に戻ってきて広場の中のショップに視線を向けて)
うん、ここじゃなくて会場でお土産買う。
会場の方がお土産いっぱいありそうだもん!
限定グッズあるかな?雪祭りのマスコットのストラップとか。
(テレビ塔からでて、再び賑わう雪祭りの会場の方へと歩みを進める)
(目に映る、一つ一つがやっぱり、何よりも輝いて見える)
(お土産の売ってるお店に向かうまでにも何度も足を止めて、雪像を見て感嘆の声を漏らしていた)
(お揃いの待ち受けを見比べてにこにこする未来)
(ほんのちょっとした事だが、未来にとってはそんな事でも嬉しいようだ)
(青年と繋いだ未来の手に力が篭ったように感じる)
(触れ合う手のひらから伝わる体温も、心なしか高くなったみたいだ)
(青年の体温もそれに反応してか、高くなったような感じがする)
ストラップなら絶対に売ってるだろうから、それを買ってお揃いにするか。
(高揚した気持ちを心地よく感じながら、歩き始める青年)
うん、公式グッズならそっちの方がいいだろうな。
(未来の言葉に頷いて、青年は未来と大通り会場へ向かう)
(未来の話が気になり、歩きながら片手に持ったパンフを見る青年)
ええと…パンフだとこれがマスコットっぽいな。
(未来に見せたパンフには、雪だるまみたいな…というか、雪だるまのキャラクターが描いてあった)
名前もずばり、『ゆきだるま君』だってさ。
はは、安直というか分かりやすいというか…。
まあ好意的にみれば、本当に覚えやすい名前だと思うけどね。
(絵的には結構可愛いから、グッズを買う分には問題はないだろう)
(続けてパンフを見ていくと、さっきのスケートリンクの横に大きなグッズショップがあるようだ)
未来、さっきのスケートリンクの横にグッズショップがあるぞ。
パンフのマップだとここが一番大きいっぽいし…そこで買おうか?
(スケートリンクは目と鼻の先だ)
(パンフレットを見る青年の手元をのぞき込むと雪だるまのようなマスコットが描かれていた)
ふわぁ!かわいい!!
(かわいらしいそのマスコットの姿に目がキラキラと輝きだす)
(こういったファンシーなマスコットのグッズが大好きな未来)
(キラキラと目を輝かせたまま青年に視線を向ける)
ボク、ゆきだるま君のストラップにする。
かわいいね!かわいいね!
(もう一度パンフレットの中を覗き込み青年にお店の場所を教えてもらう)
(先ほどのスケートリンクの近くのようだ)
(お姫様抱っこでくるくると回っていたのを思い出してほんのりと頬を染めてしまう)
うん、ここでゆきだるま君買う!
あ、ぬいぐるみとかもあるかな?
ぬいぐるみもあるなら欲しいなぁ。
(青年の手をギュッと握りスケートリンクの隣の店を目指す)
(お揃いのストラップはもちろん、それ以外にも今日の思い出になりそうなものが欲しかった)
(パンフを見た未来の反応はなかなかに良い)
(デザイン的に好き嫌いがあると思っていただけに、青年もとりあえず安心である)
(未来とスケートリンクの近くまで来る)
(さっきはここで未来と2人だけの世界に浸っていた)
(周囲から見れば変なカップルだったかもしれないが、青年にとっては文字通り夢の時間だった)
(パンフを見ていた未来が、ここのショップで買うことに決めた)
よし、さっそく行くか。
(未来の手を引いてショップへと向かう)
(ぬいぐるみも欲しいのか、未来が聞いてきた)
そりゃ勿論あるだろうな。
こういった場所ではぬいぐるみも定番だし…デザインもぬいぐるみにしやすいしね。
(もしかしたらその辺も考えてデザインされたのかも…などと思ったが、買う方にしてみれば何でもいいのだ)
(ぎゅっと握ってくる未来の手を握り返し、ショップの前まで来た)
どれどれ…。
(色々なグッズが並んでいる)
(ストラップは勿論、大きめのネックストラップ、バッジ、キーホルダー、マグネット、ボールペン等の文房具、
ポストカードetc…)
よくもまあ、雪だるま君だけでこれだけ作ったもんだ。
(色々と見ながら驚くやら感心するやら)
お、未来、ぬいぐるみもあるぞ、ほら。
(指で示した先には、雪だるま君のぬいぐるみが並んでいる)
(大きさは大小があるらしい)
ふうん…値段も手頃だし、大きいのと小さいのどっちも買おうか。
(未来が気に入ってるキャラクターだから、どちらも買ってあげたかった)
【時間的に、次の未来さんのレスで凍結でしょうか?】
(青年に手を引かれてショップの中に入る)
(ショップの中にはいろいろなグッズが並べてあった)
(ゆきだるまくんのグッズは種類も豊富に用意されている)
(バッジに携帯ストラップにマグネット、クリアファイルやボールペンもある)
(携帯ストラップだけでも何種類も用意されていた)
(ぬいぐるみ型の携帯ストラップに目を奪われていると青年がお目当てのぬいぐるみを見つけてくれたらしい)
(指でさして教えてくれた場所にはぬいぐるみのゆきだるまくんが山積みになっていた)
わぁ、かわいい!
(トコトコとぬいぐるみのコーナーに向かい早速大きいぬいぐるみを手に取ってみる)
かわいいね、マサ!ふわふわぁ!
(青年に見せるようにぬいぐるみを抱き上げて青年の顔に近付けて)
小さい方もかわいい!
こっちはゆきだるまくんの子供みたい。
(大きいぬいぐるみを戻して、嬉しそうに今度は小さいぬいぐるみを手に取りふと手が止まる)
みてみて、マサ。
こうすると…マサとボクみたい!
(大きいぬいぐるみの横に小さいぬいぐるみを寄り添わせるように並べる)
(ちょうど大きさ的に青年と未来が寄り添っているようにも見えなくはない)
【はい、今日はここで凍結していただいてもよろしかったですか?】
【はい、ではここで凍結にしましょうか】
【最初に伝えた通り、今日の予定が明日にずれ込んだので明日は多分来れないと思います】
【それで俺が次に来れるのは土曜日になりますが、未来さんの予定は如何ですか?】
【ありがとうございます】
【次回は土曜日ですね。14時からですか?】
【はい、時間はいつもと変わらず14時くらいからになると思います】
【そういえば、未来さんは昼と夜ではどちらが来やすいですか?】
【未来さんが夜の方が来やすいようであれば、俺も夜に来れるように調整しますが】
【14時からですね!あけておきますね】
【休日でしたら朝でも夜でも大丈夫ですよ。ただ、土曜日は突然仕事が入ってしまうことはありますが…すみません】
【そうですか、了解しましたー】
【土日は昼に時間をとることが多いので、未来さんの予定が合うようであればよろしくお願いします】
【急に仕事が入った時も、遠慮しないで伝えてください】
【では今日はこれで失礼します】
【今日も楽しいロールを有難うございました!】
【ボクもなるべく土曜日に仕事が入らないように頑張ります】
【それでは、今日もたのしい時間をありがとうございました】
【また土曜日によろしくお願いします】
934 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 14:57:39.42 ID:NaQRO76L
ほ
935 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:21:29.13 ID:rGAhdLCV
も
936 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:37:27.70 ID:rGAhdLCV
だ
937 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 12:36:57.06 ID:Pj/Pu/pr
ほ
【昌幸さん待ちで待機致します】
【こんにちは未来さん、お待たせしました】
【今日の予定なのですが、夕方から出かける事になってしまったので17時半くらいまでしかできないと思います】
【時間を空けてもらっておいて申し訳ないのですが、その時間までよろしくお願いします】
【わかりました!大丈夫ですよ】
【その時間までお相手よろしくお願いいたします】
【すいませんがよろしくお願いします】
【ただ今続きを書いているので、もう暫くお待ちください】
(青年の指さした先を見た未来の顔にぱっと笑みが広がる)
(元々のデザインが分かりやすいだけに、ぬいぐるみもかなり忠実に作られている)
(それだけに未来にも気に入られたようだ)
うん、可愛いしよく出来てるな。
(未来から見せられたぬいぐるみを指でつつき、青年も笑顔を見せる)
(大きい方を戻して今度は小さい方を手に取る未来)
(小さい方も青年にはよく出来た造形に見える)
子供とか、あとは弟みたいにも見えるね。
どっちにしても仲が良さそうな雪だるまって感じだな。
(未来は手の中の小さなぬいぐるみを、さっき置いた大きい方の隣に置いて青年を振り返った)
ははは、なるほどな。
確かに笑顔で並んでる姿を見てると、俺と未来みたいにも見えてくる。
さっきテレビ塔で撮った写メでも、こんな感じの笑顔だったな。
(懐から携帯を取り出して、待ち受けにしたさっきを写真と比べる)
こうやって写真と並べると、ますます雪だるま君が俺たちに見えない事もないかな?
(写真の中の2人も、雪だるま君のように幸せな笑顔を浮かべている)
さてと…とりあえずこのぬいぐるみは決定だな。
(そばにあったかごにぬいぐるみを2つ入れた)
(次の品を見ようとして、ふと思いついてもう1組大小の雪だるま君をかごに入れた)
1組は未来ので、もう1組は俺の分ね。
大きい方は俺で、小さい方が未来。
家に置いておくなら、2つを寄り添わせてあげたいからな。
(大小のぬいぐるみを自分と未来に見立てて、青年と未来のそれぞれの部屋で一緒に置いてあげたいらしい)
(本当は1組だけ買って、未来に見立てた小さい方を貰って自分の家に置くつもりだったが…)
(そうすると、未来の部屋に置かれる大きいぬいぐるみに嫉妬してしまいそうだったので2組にしたのだった)
【それではこんな感じで再開します】
ね!ボクとマサみたいだよね。
これは、絶対お家に連れて帰らないと…。
(寄り添うように並べられたぬいぐるみの隣にさっき、テレビ塔で取った待ち受けが並べられる)
(こうして、並べてみると、にっこりと笑った笑顔も大きさも、仲がよさそうなところまで)
(ゆきだるまくんと自分達はそっくりなように見えてきてしまった)
うん、そっくりだね!
決めた!ボク、お部屋にこの二人並べて、さみしいときはゆきだるまくん見てマサのこと思い出すようにする。
(青年が、ゆきだるまくんをかごに一つ入れて、それから思い出したようにもう一つ入れるのを見て首をかしげる)
あ、そっか!
マサの部屋にもゆきだるまくん置くんだね。
そうだね、一緒にならんで寄り添わせてあげないと可愛そうだもんね。
マサも、さみしくなったら、ゆきだるまくん見てボクのこと思い出してね?
(かごに入っているゆきだるまくんの大きいぬいぐるみを一体取り出してギュッと抱きしめる)
(嬉しそうにそのぬいぐるみを抱きしめたまま次のお土産を見に足を進める)
(ゆきだるまくんのグッズはぬいぐるみ以外にもたくさんあった)
(文房具も多く、学校に持って行って使えそうなものもたくさんある)
(ゆきだるまくんのクリアファイルやノートを手に取り見比べている)
あ、ストラップも見ないと。
(クリアファイルとノートを戻して、ぬいぐるみを抱きしめたままで今度はストラップのコーナーにとことこ歩いていく)
マサはどれがいいと思う?
(ストラップのコーナーにあるゆきだるまくんのストラップを見比べて首をかしげる)
(一番気になるのはやっぱりぬいぐるみ型の様子)
【今日もよろしくお願いします!】
(未来の言葉に静かに頷く)
ん、勿論。これがあれば、少しの寂しさくらいは平気だよ。
(未来と一緒に選んだぬいぐるみである)
(これには2人の気持ちが篭ってるから、青年にとっても愛着が違うだろう)
あとは…と。
(大きい方のゆきだるまくんを抱いて歩く未来の後についていく)
(近くにある文房具を手に取って、それぞれ見比べる未来)
(どれも未来の学校で使えるものばかりだが…)
うーむ…メモ専用なら使えるだろうけど…。
(社会人になってから文房具はあまり使わなくなったから、青年としてはさして食指は動かない)
(未来はそこでは文房具は選ばず、ストラップを見に行った)
(当然青年も後に続く)
(ストラップ売り場には、たくさんの種類が置いてある)
(ゆきだるまくんは勿論の事、ご当地物も色々だ)
お、マリモのやつだ。
(ご当地ものを1つ手にしてみる)
(結構見てるだけでも楽しいものが多く、なかなか飽きさせない)
(と、未来がゆきだるまくんのストラップを見比べて、青年に訊ねてきた)
どれどれ…うーん…。
(いくつかあるストラップの中で、未来が気にしているのは小さなぬいぐるみが付いている物らしい)
(青年が触れてみると、触り心地も悪くない)
(棚を見ると、人気の品らしく数はあまりないようだ)
よし、このぬいぐるみが付いたやつにしよう。
他のも悪くないけど、普通のストラップよりも…なんつうか、あったかみがあると思う。
(ぬいぐるみのふわふわした感触を、あったかみという表現で表してみた)
(さっそく2つかごに入れてキープしておく)
さてと…ストラップはこれだけにするか?
未来がよければ、こっちのプラスチックのやつも買ってあげるけど。
(もう1つ手に取ったのは、プラスチックのゆきだるまくんのストラップ)
(ゆきだるまくんのストラップを見比べながら青年の方を見るとご当地ストラップを見ているようだった)
(マリモのストラップを見ているようで、同じようにそのストラップを手にしてみる)
まり…もっこり?
(名前通りそこが膨らんでいるのをジーッと見つめて、不思議そうに首を傾げる)
(この子はなんでこんなに膨らませてるんだろう…好きな子が近くにいたのかな?とか考えだしてしまい)
(プルプルと頭を振って、ストラップを戻すとゆきだるまくんのストラップのコーナーに視線を戻す)
マサもやっぱり、このぬいぐるみがついたストラップが一番いいと思う?
ボクも、これがいいと思うの!
フワフワしてて可愛いし。あったかみがあるよね。
(青年の言葉を真似してぬいぐるみの感触をあったかみがあると表現する)
プラスチックのゆきだるまくんも?
(確かに、プラスチックのゆきだるまくんのストラップも可愛くて目を付けていた品物だった)
(青年の顔とストラップを見比べて考え込んでから、コクンと頷き)
これも…いい?
ありがとう、マサ!
(プラスチックのストラップもかごの中に入れて満面の笑顔を青年にプレゼントした)
他には、何があるかなぁ。
(ストラップのコーナーから離れてまたとことこと歩いていく)
(ぬいぐるみのゆきだるまくんは相当気にいっているようでずっと抱きしめたまま、時折頭を撫でていた)
(向かった先にはお土産の定番のお菓子コーナーがあった)
あ、マサマサ。お母さん達のお土産はお菓子にしよう?
(定番の「白い恋人」から、生チョコレートやバターサンドなどお菓子がたくさん並んでいた)
何がいいかな?うーん、どれもおいしそうで迷っちゃうやぁ。
(お母さん達のお土産といいつつ、持って帰ったら、確実に未来も食べるだろうことが予想された)
(甘いものが好きな未来はお菓子を見ているだけでもニコニコと笑顔になったままである)
(「白い恋人」を手に取り青年に箱を見せて)
やっぱり、有名だしこれがいいかな?
マサはお勧めのある?
うん、そのあったかみが人気の理由だろうな。
(未来の言葉にまたあったかみという言葉で答える)
(青年の提案に、未来は笑顔で頷いた)
勿論OKだぞ。
そんな高い物でもないし、遠慮はいらないって。
(未来がかごにストラップを入れると、青年も笑いながら頷く)
(ゆきだるまくんを抱いた未来は、次の売り場へと向かう)
(時折ゆきだるまくんの頭を撫でているのを見ると、かなり未来は気に入っているみたいだ)
(ちょっとだけゆきだるまくんが羨ましかったりするが、その分今晩たくさん抱きしめようと思い直し後に続く)
(次のお土産はお菓子だ)
さすがに定番は一通り置いてあるな。
(未来も並んだお菓子を前に悩んでいる様子だ)
(未来が手にする「白い恋人」は定番中の定番だろう)
それは買っておいて間違いないな。
みんなで食べるなら、そっちの缶に入ったやつがいいぞ。
普通のチョコとホワイトチョコの2種類の味が楽しめる。
(言いながら青年もお菓子を見ていく)
バターサンドはレーズン入ってるから、それが平気なら買って損はないな。
バタークリームでちょっと油っぽいから、一度に沢山は食べれないけど。
(次の品を見る)
あとは…ストロベリーチョコかな。
これは六花亭では定番のやつだけど、地味に美味しいと思うぞ。
(ぴんときた表情)
あとはこれだ、ええと…あ、これ、ロイズのポテトチップチョコ。
最近これが人気あるみたいだから、一度食べてみてもいいかもしれない。
(腕を組んで考える)
ロイズといえば生チョコなんだけど…これは冷蔵保存が必要だからなぁ。
買うんだったら、帰りの空港の土産店で買った方がいいな。
(未来を見る)
定番どころではとりあえずこんな感じだけど、どれを選ぶかは未来に任せるよ。
…勿論全部買ったっていいぞ?
【レスが長すぎたので、2レス使わせてもらいました】
【出かける準備をしてくるので、次の未来さんのレスで凍結にしてもらえますか?】
【すいません、もう出かけなければならないので伝言だけしていきます】
【次回ですが、10日の20時くらいに来れます】
【未来さんの都合が悪いようでしたら、水曜日でも大丈夫だと思います】
【どちらか都合のいい日で待ち合わせできれば…】
【ではこれから出かけてきます】
【短時間でしたが、楽しいロールを有難うございました】
【すいません!一度レスが消えてしまって書き直していたら時間がかかってしまいました】
【10日の20時ですね。大丈夫です。その時間でお願いします】
【今日も短い時間でしたが楽しい時間をありがとうございました】
【いってらっしゃいませ!】
950 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 21:30:09.53 ID:Pj/Pu/pr
950
951 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 04:06:18.67 ID:TwMoq27W
ほ
952 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 18:04:10.20 ID:TwMoq27W
も
953 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 23:50:21.60 ID:TwMoq27W
だ
954 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 15:20:28.00 ID:49wftOMP
ち
955
956 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 22:05:27.29 ID:49wftOMP
ケ
957 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 18:20:34.44 ID:odXXJfYu
ツ
【こんばんわ。昌幸さんをお待ちしてます】
【こんばんは未来さん、遅れてすいません】
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【この前は、ボクもレスが遅れてしまいましたし】
【今晩もよろしくお願いしますね?】
【では、レス投下しますね】
こっちの缶のだと、2種類味が入ってるんだぁ。
(白い恋人の缶を手に取り興味深く見いる)
(缶入りの白い恋人があることも知らなかったし何より、味が2種類もあることなんて全然知らなかったのでびっくりしていた)
(白い恋人の缶を置くと今度はバターサンドを手に取り)
ボク、レーズン好き!
これ、美味しそう!
(バターサンドにも興味を示していた)
(青年の話を聞いているうちに白い恋人も、バターサンドも未来の中のお土産ランキングにランクインしていた)
ストロベリーチョコ?
あー可愛い!イチゴにチョコレートがついてるんだ。
(ストロベリーチョコの箱も手に取りよく観察する)
(青年の勧めてくれるものは全部美味しそうに見えてきてしまう)
(どれにしようか本格的に迷い始めていると今度はまた面白いものを教えてくれた)
ポテトチップ…チョコ?
ふぇえ!面白いね!
これ、買ってみようかなぁ。
(お土産ではなくて自分で食べるようにとポテトチップチョコの購入を早速決定した)
(どんな味がするんだろうとわくわくと目を輝かせていた)
うーんとそれから…お母さん達のお土産は何にしようかなぁ…。
白い恋人も定番だけど…バターサンドもイチゴのチョコも美味しそう…。
(教えてくれたお土産を並べてうーんと首をひねる)
(どれも美味しそうで、どれも食べてみたくなってしまっていた)
…うーん…うー……じゃあ…バターサンドにする!
(一番興味のあるバターサンドを選んでかごの中にバターサンドの箱を入れた)
【今日は何時までになりますか?】
(未来は青年の説明を1つ1つ興味深そうに聞いている)
(そのきらきらした瞳を見ていると、青年も自然と説明に力が入った)
(未来はレーズンも大丈夫のようだし、推薦したお菓子に特に好き嫌いはないようだ)
(しかしどれも美味しそうに見えるのか、未来はお菓子を並べて迷っている)
(推薦したのが多すぎたかと、少し心中で反省する青年)
(でもこれ以上口出しするわけにもいかず、青年は未来の考えがまとまるのを待つ)
ん、それでいいのか?
(未来が選んだのはバターサンド)
(両親向けにはいいお菓子かもしれない)
お母さん達にはこれでいいとして、未来個人は他に買わなくていいのか?
遠慮なくかごに入れていいぞ。
(この旅行のために、資金はある程度ためてきているのだ)
(などと未来に勧めながら、青年も自分の土産を選んでいる)
まあ…俺は定番でいくか。
数もあるから、職場に持っていくには丁度いいし。
(言いながらかごに入れたのは白い恋人の缶)
(皆で食べるにはこれくらいがいいのだろう)
あとは…これ、と。
(青年が手にしたのはロイズのチョコレート)
(ミルクチョコとホワイトチョコが入った詰め合わせで、普通のチョコだから冷蔵の必要がない)
(何よりも値段が手頃なのが嬉しい)
(これを友人用にいくつかかごに入れた)
んーと、あとはどうするかな…。
【それではよろしくお願いします】
【今日のリミットは23時くらいまでだと思います】
うん、お母さん達の口にも合いそうだしバターサンドにする。
あとね、ボクのはこれにするの。
(青年にチョコポテチを見せてにっこりと笑いかける)
(やっぱり一番気になるものを食べるのがいいと考えたらしい)
(けれど、チョコ好きの未来はストロベリーチョコも捨てがたいらしい)
(青年の顔を覗き込みながらこれもいい?と首を傾げる)
マサは白い恋人にするの?
(定番の白い恋人の缶を青年がかごに入れるのを見て)
(やっぱり白い恋人も美味しそうなどと思ってしまうが、さすがにお菓子の買いすぎになってしまうので諦めた)
う…?マサマサ、それなぁに?
(青年の手の中にあるロイズのチョコレートがまた気になるらしい)
(パッケージを覗き込み、やっぱりそれにも2種類のチョコが入っていることがわかる)
(美味しそうなチョコの誘惑に我慢しようとしていた気持ちが折れかけてしまう)
ふぇ…マサ、ボクもこれ買っていい?
(青年の手の中にあるチョコを指差して遠慮がちに問いかけた)
【いつも時間がかかってしまってすみません】
【23時までですね。わかりました】
おお、未来はポテトチップチョコか。
俺も食べた事ないから、ちょっと興味があるんだよ。
(頷く青年に、未来がストロベリーチョコを目で指して首を傾げた)
(勿論青年も意味は分かっているから、笑顔で頷いてストロベリーチョコの箱をかごに入れる)
…ん、未来?
(未来は他にも気になるものがあるようだ)
(どうやら、青年が友人用に買おうとしているチョコの事らしい)
ああ、これな。
ロイズは生チョコが有名だけど、こういう普通のチョコも美味しいぞ。
見ての通り2種類のチョコが入ってて、値段もそんなに高くないし。
(未来が買っていいか聞いてくると、青年は笑顔で頷く)
勿論いいぞ。
未来が欲しいんだったら、遠慮なくかごに入れていいからな。
(遠慮がちな未来を励ますように、艶のある髪を何度か撫でる)
(会社などで会えない日が多い分、こういう時に思い切り甘えさせてやりたいのだろう)
(青年は青年でポテチチョコが気になるようだ)
(未来に推薦したものの、実はまだこれだけは食べた事がない)
うーむ、どうするかな…。
(若干迷うのは、やはり味に対する不安じみたものがあるからか)
…うん、決めた。
(少し迷ってから、青年もポテチチョコをかごに入れた)
このポテチチョコ、あとでホテル帰ってから一緒に食べような。
(青年が買うのは土産用ではなくおやつ用)
(ホテルで暇な時にでも、未来と一緒につまもうと思っている)
【のんびりやっているロールですから気にしなくてもいいですよ】
【少し眠くなってきたので、次の未来さんのレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
965
返事遅い
一時間か
待つのも
疲れるな
970
また971
暇だな
女装
ショタ
えへへ、チョコいっぱい。
(かごにいっぱい入ったチョコのお菓子を見て嬉しそうにニコニコしている)
(これでしばらくは、青年のことを考えながら、おやつに買ったチョコを食べることができる)
(傍らにゆきだるまくんのぬいぐるみをおいて、この旅行のことを思い出しながら食べるチョコはまた格別だろう)
マサもポテチチョコ買うの?
ふぇ?これ、ホテルで食べてもいいの?
(青年もポテチチョコをかごにいれた。これはホテルでのおやつようらしい)
(ポテチチョコの味が気になっていたのでホテルでおやつとして食べられるなら、それは嬉しかった)
ありがとう、マサ!
えへへ、ホテルでテレビ見ながら食べる?
(嬉しそうに青年の腕に腕を絡めてにっこり笑って見上げた)
うーんと…お菓子はこれぐらいでいいかな?
あんまり買いすぎても持って帰るの大変だし…。
(そうはいいつつもたくさんのお菓子を買ってしまった)
(どれも、未来の好物なので食べることには困らなそうだが、持って帰ることは苦労しそうだ)
うーんと…お土産これぐらいにする!
ボク、マサとお揃いのゆきだるまくんとお菓子が欲しかったからこれで大満足なの。
(もう一度胸に抱えていたゆきだるまくんをギュッと抱きしめて青年を見上げる)
(ここでまだお土産をみているとどんどん欲しいものが増えてしまいそうな気がしてしまっていた)
【ありがとうございます】
【それでは、今日はこのレスで凍結にしましょう】
【次回はいつにしましょうか?】
やっぱり一時間
【すいません、ちょっとうつらうつらしてました】
【きょうはこれで凍結でお願いします】
【次回ですが、金曜日の夜か土曜日の午後に来れると思います】
【未来さんの都合は如何ですか?】
【遅くなっちゃってすみません。寝ちゃったかな?】
【次回の予定何ですが今週は土日のお昼があけられそうにありません。ごめんなさい】
【夜ならいつでめ大丈夫だと思います】
【いつでもいいのでお返事待ってます】
【リロミスです。金曜日の夜があいてます。金曜日の夜でお願いします】
【了解です、では金曜日の20時くらいにお願いします】
【あとそろそろ次スレですね】
【次回までに立てておけば大丈夫でしょうか?】
【では少々眠いので、これで今日は失礼します】
【また金曜の夜もよろしくお願いしますね】
【金曜日の20時楽しみにしています】
【スレ立て試してみましたがボクのホストでは立てられませんでした】
【代行スレでお願いしてこようと思います】
【今日も遅くまでありがとうございました】
【金曜日楽しみにしています】
age荒らしうっとうしいから避難所に移動すれば
【出来ればこちらで続けたいのが本音です】
【ただ、新しいスレが立てられないのが問題ですね】
【保守です】
>>985 【こちらにも連絡ありがとうございます】
【ほしゅー】
【未来さんを待ちます】
【新スレも立ったようですし、ここを埋めてから移動しましょうか】
【こんばんは、昌幸さん。遅くなりました】
【あと12レスですね。埋めちゃいましょう!】
【こんばんは未来さん】
【こちらでは、昨日までの雨が嘘のように晴れました】
【気温の差が大きいので、体調を崩さないよう注意したいです】
【ボクのところも綺麗に晴れました】
【お昼は暑いぐらいなのに朝夜は冷えますね】
【風邪には注意しないといけませんね】
【俺は結構体が弱いので、特に気をつけているつもりです】
【せっかくの週末に家で寝込むのだけは御免ですよ】
【ただ今続きを書き始めているので、もう暫く待っててください】
【わぁ、そうだったんですか?】
【無理はなさらないでくださいね】
【はい、のんびり待ってますのでのんびりで大丈夫ですよ】
(ホテルで食べる分のチョコがあると知って未来も嬉しそうだ)
だな。
風呂の前でも風呂上りでもいいけど、のんびりテレビ見ながら食べたいな。
(腕を絡めてくる未来に、青年も笑いかける)
多分、普通に食べるよりも美味しく感じるかもしれないぞ?
(旅行でテンションが上がっているから、食べたり飲んだりする物はみんな美味しく感じたりするかもしれないが)
(未来はこのくらいでお土産は切り上げるらしい)
(たしかに未来の言う通り、あまり買いすぎたら手に余る荷物になるだろう)
(青年の手も2本しかないから、そこらへんは気にかけておきたい)
そうだな…未来がそう言うならこんなもんだろ。
未来が満足なら俺もそれで満足だ。
じゃ、そろそろ会計するか。
(ゆきだるま君を抱いた未来の頭を撫でると、レジの方へ向かう)
(ゆきだるま君の人形とそれぞれのお菓子を買い、手さげ袋に詰めてもらう)
(量は多いが、これなら持ち運びには苦労はしない)
それじゃ未来、また会場を回ろうか。
(未来の手を引いて土産店を出る)
(順番でいけばさっきの恐竜の大雪像の次からだろう)
(そちらに向けて歩き出そうとして、ふと思いついて手さげからゆきだるま君を出した)
ほら未来、ゆきだるま君は持っていたいだろ?
(未来はゆきだるま君を本当に気に入っているらしいから、手さげに入れたままにはしたくない)
【それでは今日もよろしくお願いします】
【俺の今日のリミットですが、特に制限はないです】
【強いて言えば眠くなるまでがリミット、という事になると思いますが、未来さんは如何ですか?】
(青年が会計をすませている間、隣で待っている)
(あまりウロチョロすると絶対迷子になってしまう気がしたからだ)
(隣で会計が終わるのを待ちながら視線はレジの隣に置いてあるゆきだるまくんに向かってしまう)
(ゆきだるまくんの頭を撫でている間に会計が終わったらしい)
マサ、大丈夫?
ボクも持つよ?
(手を伸ばして青年の持っている荷物を少し持とうとする)
わ?あ、ゆきだるまくん!
(荷物の変わりのようにゆきだるまくんを渡されて)
(自然と笑みが零れてギュッとゆきだるまくんを胸に抱き締めていた)
えへへ、ありがとうマサ。
ゆきだるまくん…あ、マサマサ、あのね、このゆきだるまくん、マサユキくんって名前にする!
(青年の顔の近くまでゆきだるまくんを近づけて名案とでもいうようにニヤリと笑って)
(もう一度胸にゆきだるまくんを抱えてから、反対の手で青年の手を握った)
次の雪像はどこからだっけ?
(ゆきだるまくんと青年にはさまれて両手に花状態が嬉しいのか足取りは軽い)
(とことこと歩いていくと恐竜の雪像の横までやってきた)
あ、さっきこの恐竜さん見たよね!
(見覚えのある雪像を見つけるとそちらにトコトコと歩いていく)
(もう一度、その大きな恐竜の雪像を眺めてほうっとため息をつく)
やっぱり…すごいね!
何度みてもびっくりしちゃうや。
【こちらこそよろしくお願いします】
【ボクも眠くなるまでがタイムリミットです】
【のんびりやりましょう】
(未来が渡されたゆきだるま君に青年の名前を付けてくれた)
はは、そいつは嬉しいな。
(顔の近くのぬいぐるみの真似をするようににこりと笑う)
(大切な物に自分の名前を付けてもらったのだから、青年も嬉しくないわけがない)
俺と比べるとちょっとぽっちゃりしてるけど、可愛がってくれよ。
(ゆきだるま君の頭をぽんぽんと叩きながら青年はまた笑った)
その流れでいくと…
(青年も手さげから、小さい方のゆきだるま君を取り出して未来の顔の隣に並べる)
こっちのゆきだるま君はミライかな?
うん、本物の未来みたいに小柄で可愛いな。
(ちょっと青年も気に入った感じ)
(未来と青年はもと来た方へと戻っていく)
(ちなみに未来は片手にゆきだるま君を抱いているが、青年はゆきだるま君を持っていると未来と手が
繋げないから手さげに戻している)
(少し歩いていくと恐竜の大雪像まで来た)
(雪像に近づいていく未来の後についていく)
すごいな…やっぱり。
(さっきと同じような感想だが、そう言わせるだけの迫力があるのだ)
(横では未来も青年と同じような事を言っている)
まあ改めて言う事じゃないけど、作るのにすごい労力が必要なんだろうな。
人にせよ時間にせよ、色々苦労する事もあるだろうし。
(パンフを見る)
さてと、まだ見る所は多いから先に行くか。
(この先にあるのは、これもさっき見た北海道の動物や中国の建造物の大雪像だ)
【いつも通りのマイペースですね】
【すいません、少し用事ができたので席を外します】
ぽちゃってしてるけど、マサみたいに優しくニコニコしてるから大丈夫。
えへへ、ミライとマサユキかぁ。
ミライはミィちゃんって呼ぼうっと。
(顔の横に並べられた小さなゆきだるまくんの頭を撫でて同じようにニコニコ顔になる)
(ベッドに並べておいて毎日一緒に寝ようと考えていた)
うん…やっぱり何回見ても見惚れちゃうね。
(恐竜の雪像を見上げてぽつりと呟く)
(青年の話に耳を傾けて、この雪像を作っているときのことを考える)
(それから、この雪像が溶けてなくなってしまうときのことを)
(こんなにも輝いていて人目を惹くのに、すぐに消えてしまう)
(そんな雪像の儚さに胸を打たれてゆきだるまくんと青年の手を力強く握った)
あ…うん!どんどん見ていこう。
急がないと全部見れなくなっちゃうもんね。
(次の雪像に向かって歩いていく)
(動物や、大きな建造物の雪像が見えてくるとまた軽く駆け足になってしまう)
すごいね。すごいね。
何回見ても、感動しちゃうね。すごいなぁ…。
(ゆきだるまくんを抱きしめたまま目の前の大きな雪像に圧倒されてしまう)
(何度見ても、大きな雪像には心を動かされるのだった)
【はい、マイペースでお願いします!】
【そういえば、初音ミクの雪像もあるんですね】
【おおうっと、すみません。リロミスです】
【はい、のんびりまってますね】
【せっかくなので1000とっちゃいます!】
【次スレに移動しますね】
【次スレでもよろしくお願いします】
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