ここ…ね…
(警察の制服を着た葵が、凶悪犯罪対策特別対策班所有の車両の中からビルを見上げる)
(そしてカーテンに仕切られた後部のスペースで)
装着…
(まばゆい光に包まれ対策班のサイボーグが身につけられるバトルスーツが転送される)
それでは班長…いってまいります
(上司に通信すると車から降り雑居ビルへと白い戦士は入っていく)
(右手に銃を持ちながら犯罪組織の隠れ家であろう階に向かっていく)
さて……こちらもそろそろ準備をするかな
(ゆっくりと立ち上がると、この部屋唯一のドアと距離を取る)
(手にはリモコンを持ち、余裕の笑みを浮かべながらメルディオンの到着を待つ)
(しばらくして、メルディオンが到着する)
ようこそ、我が館へ
あなたの様なお美しい方が来てくださるなんて嬉しい限りです
(メルディオンを迎えたのは、見た目葵よりは年下だが長身の体格のいい男だった)
変だわ…いくら何でも静かすぎる
(犯罪者の隠れ家なのに敵からの反応が全くない)
(罠かもしれないという懸念が頭によぎったが、このまま引き返すわけにもいかずとりあえず先に進む)
(この強力なサイボーグボディとバトルスーツへの過信か、多少の反撃が来ても大丈夫であろうという考えがあったのかもしれない)
この部屋か…
(一番奥の部屋に到達、ドアの向こう側をスキャンしいきなりの攻撃がないことを確認してから開ける)
やっぱり罠だったようね
(相手な冷静な様子からそう判断する、葵は冷静に銃を向け出方をうかがう)
(そして特別対策班機甲警察部隊特性の警察手帳を左手で開け)
警察よ、手を挙げてそのまま動かないように
(美人?私の顔なんて見えないはずなのに)
(この台詞が頭に引っかかり嫌な予感がする)
おいおい、ドラマじゃないんだからさ
いきなり手を上げろはセンスが無いんじゃないの?
(手をあげる様子を微塵も見せずに立ったままの状態を維持)
よくもまあここを調べ上げたもんだね
……と、いいたいところだけどそれはお互い様なんだよ
そっちがこっちを調べ上げてる様に、こっちも情報は万全なんだよ
この意味がわかるかな?メルディオン……いや、結城葵さん
(名乗ってもいないのに、メルディオンさらに葵のフルネームを当てる)
何故ここに俺以外誰もいない思う?
それはこういうことなんだよ
(壁に掲げられた巨大モニターに映像が映る)
(そこにはロボットに首に刃を突きつけられた二人の子供の姿があった)
そんなのは関係ありません
あなたはもう逃げられない、おとなしく投降しなさい
(事務的な口調で銃を突きつける)
………っ!?
結城葵?なんですかそれは
(なぜその名前を…といいそうになったがその言葉をなんとか飲み込む)
(正体がばれたことを相手に悟られてはいけないと平静を装う)
あ…朝陽…夕陽
(モニターに映像が出たとき絶句し銃を落としてしまう)
(そしてその子供の名前を思わず口にしてしまった)
(そのバイザーの下を今見ればおそらく真っ青になっているだろう)
ほう、朝陽に夕陽ですか、この子達の名前は
それよりもいいんですか?こんな状況で銃を落としてしまうなんて
それは余裕の表れか罠か何かですかな、くっくっく…
(メルディオンの動揺を指摘しほくそ笑む)
さてもうお分かりでしょうが、俺に逆らえばこの子達の命は無い
ちなみに外に援助を求めても無駄ですよ
このビル全体に妨害電波が充満している、無線はまず届きません
(ゆっくり歩きメルディオンに近づいていく)
ここで選択肢は二つ、俺の命令に従うか、俺に逆らい子供を失うか
さあお好きな方を選びお答えください
ぁぁあ…あ…
(銃の代わりに警棒を取ろうとしたが腕が動かない)
(端から見ると滑稽な倉動揺している)
(最愛の男に先立たれた葵にとってこの双子の子供たちは人生そのものだ)
(通信で助けを呼ぼうとバイザーに手を当てるが反応がない)
(仮面の下はもう顔面蒼白になっていた)
そん…な…
(そして選択肢を突きつけられた葵は、相手に服従するかのように)
(その場の床に力なくへたれ込み)
あなたに…従います…
(か細い声で絞り出すように答えた)
賢明な判断だな
一つの組織の為に二つの幼い命は犠牲にしては大き過ぎるしな
何よりも愛しい人の忘れ形見ならなおさら…
(メルディオンの心を読んだかのように言葉を続ける)
(力無くへたれ込んだメルディオンのメットを小馬鹿にするように撫で撫でする)
さて、何をしてもらおうかな……
(暫し腕を組んで考える)
素顔を晒す…いや、口だけ出てるというのもコレはコレで面白い
(口だけ見える青いバイザーを見てにやりと笑う)
(するといきなりズボンを下ろし、まだ萎えたままの肉棒を出す)
そのお口でこいつを可愛がってもらおうかな
こいつの扱い方ぐらいは知ってるだろう?
く…犯罪者が…えらそうに…
(悔しさをにじませた声でなんとか言葉を絞り出す)
(亡くなった主人のことも知っているということはこちらの情報はすべて筒抜けなのだろう)
(反撃も出来ずその場で悔しがることしかできない)
あ…っ
(なえた肉棒を見て思わず頬を染める)
(彼女も結婚前に子供を作るぐらいだ、それなりに経験もあるし若いころは濃厚なプレイもした)
(だが主人に先立たれ、ここ数年子育てと仕事の両立で男と付き合うこともなく)
(ただ一人で自分を慰める日々が続いていた)
そのくらい知ってます…
(まだ大きくなっていないそれを舌でチロチロと舐める、まるでアイスを舐めるように)
(そしてその後綺麗に口紅を塗られた唇を開き口に含む)
(咬みきってやろうかとも思ったが子供の顔が頭に浮かびそれもできない)
(久しぶりの男性の匂い…その匂いが葵を刺激し舌の動きをなめらかにする)
ふう…まったくもって最高の気分だ
この映像を全世界に流したいものだな
(逆らうことなく舌で舐め始めたメルディオンを見て満足げに笑みを浮かべる)
(警察、しかも凶悪犯罪対策用のメンバーが犯罪者に奉仕する)
(世間に知られれば警察の威厳、権威は一気に失墜するだろう)
おおう、いいぞ…その調子だ
(口に含まれると肉棒が一気に硬直し大きくなっていく)
(滑らかになった舌に愛撫されると、ビクンビクンと震える)
咥えるだけでなく舌も使ってくれる
こっちの面でも優秀だな、メルディオンは
(メルディオンの後頭部を掴み股間に押し付け、無理やり根元まで咥えさせる)
(もっとも、そうしても肉棒の先端は喉には届かず噎せ返ることは無い)
(しかも行為開始して間もないのに、不穏な脈打ちをしている)
んん…
(この映像を世界中に流したいといわれ肩がビクリとする)
(こんな光景流されたら日本の警察はおしまいだ)
(だが口の動きは休まない、二人の子供のために一生懸命奉仕する)
ふぐむ…んん…
(口に含みながらも亀頭を丁寧に舌で舐め上げる)
(ねっとりと、唾液を使い)
ふぐっ!?
(いきなり奥にまで咥えさせられたのでびっくりしてしまう)
(だがそこまでまだ大きくなってないのですぐに冷静にフェラを続ける)
(そして唇に竿の脈動が伝わってくる)
(出る…の?数年ぶりの精液の匂いを思わず思い出す)
いいぞ、た、たまらんな…
(余裕の笑みを浮かべ続けるが唇の端が震えている)
(表情からも絶頂を予感させる)
そろそろ、出すぞ…
(メルディオンのフェラに合わせてゆっくりと腰を動かす)
(無造作にメルディオンのメットを抑えたままピストンする)
く…う、おおお!!
(程無くしてメルディオンの口内に精液が放射される)
(肉棒が脈打つたびに精液が次から次へと注がれていく)
(ああ…来る…来るのね…)
(すっかりと男性の匂いにやられたのか口を動かす速度が速くなる)
んんんんんっっっ!!
(頭を押さえつけられたせいで性器は口の中に広がっていく)
(久々の精液の香りに脳が焼けるような感じだ)
んぐ…んぐ…
(そして次々注がれる精液を飲んでいく)
(喉に絡みつく感覚が懐かしい、だが葵は犯罪者の精液を次々飲んでいく)
んん、ふうう…
(脈打ちが段々と弱まり、やがて射精が終わる)
(精液を出し終えると、肉棒をゆっくりと引き抜く)
何も言わずにしっかり飲むとは…もしかしてこういうのが好きなのか?
(自発的に精液を嚥下するメルディオンを見て笑いながら言う)
では次の命令を下すかな
上の口の次は当然下の口だ
そのスーツを脱ぎな、ああ、ヘルメットはそのままでいいぞ
それまで脱いだら普通の女になっちまう、それじゃあ面白くないしな
(あくまで「メルディオン」を凌辱するのにこだわる)
脱いだら…そうだな
モニターに手を付いてお尻をこっちに突き出せ
子供の前で俺におねだりをするんだ
ケホッ!ケホ…!
(精液が喉に絡まったのかペニスを抜かれると咳き込む)
(久々の精液の香りにやられてしまい、犯罪者の精液を飲み干してしまったことに後悔し)
(相手に言い返すことも出来ない)
分かった…
(子供に人質に取られているせいかあっさりと要求に応える)
(プシュッという音とともに白い装甲が外れていく)
(そしてつなぎ目のない黒いインナースーツの胸の部分をつかみ広げるとすうっと裂けて白い肌が表れる)
(このインナースーツは緊急時すぐ脱げるように特定の力のかけ方でどこの部位でも裂けるようになっている)
(まだ完熟したとは言えないが若いだけではない、女性独特の丸みのあるからだがあらわになる)
そんな事出来るわけ…!
(子供の前でこいつは痴態を晒せといっているのだ、そんな事は出来ないと反論しようとするが)
(モニターに手を付きお尻を素直に突き出す)
(どうやらヘルメットに自分の顔が隠れてるので子供たちには自分が母だとは気がつかないという判断だろう)
(子供達はお風呂など一緒に入っているので自分の身体は知っているが、モニター越しだから分からないだろうとの考えだ)
お願いします…私の…ここに…入れてください…
(絞り出すような声で下の口を向けておねだりする)
(声をわざと低くして子供達にばれませんようにと祈りながら)
案外素直なものだな
少しは抵抗するかと思ったが…それだけ子供の命が大事ということか
親としては当然か……くくく…
(命令に従いお尻を突き出したメルディオンを嘲笑う)
本当に感服するよ、ゆうきあ…勇気有る機甲警察さん
(名前を呼ぶと思わせフェイント)
(そうしながら肉棒を秘所の入り口に当てる)
それでは催促に応えて…ふう…
(ゆっくりと肉棒を挿入していく)
どうだい、犯罪者の味は?
(肉棒は進み続け、やがてメルディオンのお尻が下腹部に当たる)
(根元までしっかり秘所に埋まってた)
(もっとも、フェラの時同様、肉棒は奥までは届いていない)
(メルディオンの背に身を預け、乳房を揉みながら問いかける)
なんとでも…いえばいいわ…
(頭の部分で唯一あらわになっている唇をきゅっとかみしめる)
(今は素直に従って子供達の安全確保が第一だ)
…っ?
(名前を呼ばれたと思い心臓が一瞬跳ね上がる)
(相手におちょくられてると分かったあとも心臓の鼓動は止まらない)
(やや興奮気味の状態で肉棒を挿入されてしまう)
ふぁぁぁあああああ!
(これも久々の挿入、あまり最近使われていない膣が肉棒を歓迎するかのように受け入れる)
(先ほどのフェラの時感じていたのか股間は濡れていたのであっさり入っていく)
あはぁああ…入って…くるうううぅぅ
(思ったよりは奥にこなかったが、それでも久々の感覚に酔いしれてしまった)
(大きな胸はこの姿勢のせいか重力に従い下に向かって伸びていた)
むねぇぇ…感じるぅぅぅ…
(犯罪者に犯されているが身体は正直に反応してしまう)
(そんな自分がたまらなく情けない)
そうか、ここが感じるのか
さすがにそこまでは情報が無かったから貴重だな
(挿入した肉棒はそのまま動かさず、胸だけを重点的に攻める)
(乳房を押したり捏ねたりと遊びながら、乳首を摘まみ引っ張ったりする)
最初の勇ましさとは雲泥の差だな
(ゆっくりと腰を動かし、肉棒で膣を摩擦する)
(しかしあくまでペースは遅く、早くする気配が無い)
こういうのはじっくりと味合わないとな
こういう機会はめったにないしな、子供の前で親を犯すなんてのはな
そろそろこれも取ってしまうか?
(メットを叩いて、一番辛い事を言いだす)
はぁぁ…胸ぇ…
(胸を重点的に責められる、その大きさの割に感度はよく)
(実は葵の性感帯の一つなのである)
はぎぃぃぃいい!
(乳首を引っ張られ、背中を思わず反らしてしまう)
(そして膣の方も男根をきゅっと締めていく)
ぁぁぁ…はぁぁああ…ハァ…ぁぅぅうう…
(じっくりした責めに、だんだん物足りなさを感じる)
(そのじらしに思わず自ら腰を振ってしまう)
イヤッッ!それだけはやめてっ!
(ヘルメットを取るという発言に涙声で懇願する)
(そんな事をしたら自分はもう生きてはいけない、それほど子供のことを思っているのだ)
おおう…自分から動くなんて
欲求不満だったのかい
(自ら淫らに腰を動かしだしたメルディオンを笑う)
くく、いい声だ
その悲愴感たっぷりの声が最高だよ
まあ、冗談だから安心しな
(涙の訴えを起こすメルディオンを見てさらに笑う)
しかし…これは…く…うう…
(締め付けながら肉棒を擦る膣肉に表情が引きつる)
(肉棒が再び脈動を開始する)
ふうう、その動きに敬意を表し…お、おお…
(自ら動くことなくメルディオンの腰振りに肉棒が爆発する)
【すみません、急用ができてしまいました】
【次で〆させてください】
いわないでぇ…
(実際その通りなので反論も出来ず腰を振っていく)
(久々に身体に火が付いてしまった)
ぁぁ…あぁ…ぁぁぁぁ
(冗談だといわれ思わず安心してしまいバイザーの下から涙が流れる)
(憎い犯罪者に犯され、それに反応してしまい、仕舞いにはこのように弄ばれる自分に情けなさ過ぎて涙が出る)
ぁぁあああああ!来るっくるううううう!
(肉棒の状態でもうすぐ射精するのが分かった)
(葵は腰の動きを早くし射精を促す)
(そして膣の中に白い液体が入っていく)
あああああああっっっっっ!!
(ドクドクと来た液体の熱さに思わずいってしまう)
(葵は逝くときに最愛の男性の顔を思い浮かべ、思わず涙を流しこうつぶやく)
あなた…ごめんなさい…
ふうう…くくく…
(膣内に盛大にはなった後、肉棒を抜く)
(抜いた肉棒から少し垂れた精液が、メルディオンのお尻に落ちる)
どうやら堪能してもらえたようでなによりだ
これからも存分に使ってやるからな
(その時外の方で爆発音が鳴る)
(モニター画面にはメルディオンが乗ってきた車が大破していた)
子供がこうされたくないなら、これからも従い、そして尽くせ
わかったな?
【こんな感じで〆させてください】
【お相手ありがとうございました】
うううう…うう…
(肉棒を抜かれその場でへたり込み)
(大粒の涙を流し泣き崩れる)
(もはや彼女には姓奴隷として生きる道しか残されていなかった)
(そう、犯罪者が彼女に飽きて捨てられるまで…)
【はい〆確認しました】
【こちらもお相手いただきありがとうございました】