>>176 (前に校則違反、壁を走ってたら怒られたりした生徒会のお姉さん)
(霞お姉ちゃんと廊下で会って、高等部に居る理由などを聞かれてると)
ちょっとした用事で来たんですけど、迷ってしまいました…
壁や窓なら目的地は把握してるだけど、壁は走っちゃダメって言われましたし…。
(などと来た理由を説明してると、急にジリリリリ…!と響く音)
(災害訓練とかで聞いたとても大きな音が鳴り響くと)
…誤作動か悪戯かな?
意味なく鳴らすと、最初は注意で二回目からは停学ですよねっ!
あっ……、スプリンクラー……?
(誰かが悪戯をしたかと思ってると、天井から最初は霧状の水が撒き散らされ)
(少し経つと雨の様にバシャバシャと水が降って来て…)
(どうやら、自分と霞お姉ちゃんの居る場所がピンポイントで水が降って来てるっぽい。)
【実は太陽発電のエコロジーなサイボーグですっ!】
【…ただし、プロ×ニウムを撒き散らしてたり?】
【書き出しを作りましたっ!問題無かったら宜しくお願いしますっ!】
>>177 あ、あなたはこの前の…
(生徒会室からの帰り道、謎のファイルを胸に抱えて歩いていると、見覚えのある少女に会った)
(彼女のことは忘れるはずもない)
(名前は変わっているし、ファーストコンタクトからして印象的だったからだ)
…………そうだったの。
壁や窓が分かるのに普通の廊下が分からないのは、またあなたらしい迷い方ね。
でも素直に迷ったって言ってくれたことは偉いわ。
(クールな表情のまま、さんの頭をよしよしと撫でる)
それじゃあ私が案内して……、何事っ?
(鳴り響く警戒音)
え、あ、えぇ、それはそうなんだけど、これってもしかして…
(悪戯とか停学とかを気にしているさんを横目に、次に起こることを予測する)
ひゃ……冷たっ!
(さんの手を掴んでテレポートするより早く、大量の水が降ってきた)
不運だわ…。
しかもここだけ…って、誤作動にしても酷過ぎるじゃない。
って、さんちゃん、大丈夫?ケガとかしてない?
(しばらくするとスプリンクラーは停止し、全身ずぶ濡れの二人だけがぽつんと立っていて)
【いやいや、そこ撒き散らさないの!】
【…こほんっ。それじゃこちらこそよろしくお願いするわね】
>>178 自宅はベランダから入った回数の方が沢山ありますっ
覚えてる場所が横から立てになると、分からなくなるんですねー。
(案内してくれると霞お姉ちゃんが言って、撫でてくれた)
(その時に鳴り響いてく警報、ただの悪戯なら問題はないけど)
ふぇ……、普段は警報だけなのに今日はサービス付きでしたねっ♪
暑かったから丁度涼しくなりましたし…、後始末を考えなければ大丈夫ですっ!
(びしょびしょになったが気にした様子は殆ど無くて)
(防水らしいヘッドホンを外せば、振って水を取ってから再び首に引っ掛け)
冬なら風邪を引いちゃいますけど、夏だから平気ですっ!
ただ…、霞お姉ちゃんの書類さんはご愁傷様かな…?
(霞お姉ちゃんが腕に抱いてる書類らしいファイルを見てから言い)
じゃあ、私はまた目的地を探しますのでっ!
霞お姉ちゃんも私の事よりも、後始末を頑張って下さいっ♪
(どうやらびしょびしょにされた挙げ句に廊下掃除は嫌で逃げる気らしいのだが)
(制服は肌にくっ付いてしまい、身体のラインを完全に浮かび上がらせ)
(片手を上げた時にぷるっと揺れて、反対を向けば……)
(…そろーと、足を出せばパシャンと水の音がして)
>>178 全っ然大丈夫じゃないわ。
そして後始末を考えなさい、後始末を。
(やはりこの子はどこかズレているな…とため息を吐く)
平気ならいいんだけど…、え、あっ!
や、やだ、どうしようびしょ濡れじゃないっ。
(さんに指摘されて初めて気づく書類達の無惨な姿)
(最も、シャツが肌に貼りついて下着が透けて見える自分も十分無惨だが)
っ、あ、ちょ、待ちなさいっ!
(彼女の能力ならば、一度スピードに乗れば追いつけないだろう)
(ならば──)
「そこのびしょ濡れ小学生の真正面」へ──
(いざ走りだそうと足を踏み出した彼女の前に、瞬間移動する)
まさかこの場から、逃げようって言うんじゃ…ないわよね?
ほら、一緒に掃除したいって、顔に書いてあるわよ?
(普段あまり笑うことを知らない顔に、無理やり笑みを浮かべさせて)
(一緒に掃除させようと、さんの肩をガシッと掴む)
>>180 データが残ってるなら復元したり、再生の力を持ってる人にお願いをすれば…
と言う訳でー、私は失礼しますっ……♪
(くるっと反対を向いて逃げ出そうとした━━━━━しかし周り込まれてしまった。)
霞お姉ちゃんはテレポーターさんですか、私と鬼ごっこする?
瞬間的な速度なら叶わないけど、燃費効率で私を捕まえられないですよー。
…いっそ、これを触ってテレポートさせて下さいっ
(ポタポタと水が髪から垂れてくが、びしょびしょの床を指差して)
(硬度的に物質ではなく液体を飛ばすのは難しいと知ってて口にしたんだけど)
うぅ…だから私には大切な用事が…、放置すれば乾きますよ…
霞お姉ちゃん、だめっ…?
(逃げていいかと笑顔で聞いて、ニッコリ笑いながら隙を探したが)
(肩を掴まれたままではそんな隙がある筈もなくて…)
……はーい、もぅ…強引だなー。
(渋々と言った感じで掃除を承諾したのだった)
>>181 敵わないことくらい知ってるわ…。
あなたの脚の速さは高等部でも有名だもの。
だけど、今の態度は良くないわ。
(水滴のついた眼鏡をキラリと光らせて)
放置して乾くまでに誰かが滑ったりしたら危ないでしょう?
私だって、水だけをどこかへ飛ばす能力があれば実行しているわ。
でも実際そこまで器用じゃないのよ、私。
えぇ、だめよ。
それに、その用事の場所、分からないんでしょう?
二人でやれば直ぐに終わるわ。そしたら案内するから。
…はい、雑巾とモップ。
(さんから離れると、近くの掃除用具入れから二人分の道具とバケツを持って来る)
(ここで逃げられたら諦めようと思いながら、せっせと雑巾がけを始めた)
【早いけど、そろそろキリもいいし〆に持っていく?】
【それとも他に何かやりたいことはあるかしら?】
>>182 加速する向きが限定されてるここじゃ逃げられないですけどね。
せめて中庭なら私はもう見えなくなってるんだけどなー…
(前と後ろの二カ所では逃げられないと素直に言って)
私の能力じゃあ…、水だけを掃除したりは難しいかも…
三次元なんとかって計算式らしいですね、座標計算は私には無理だよ。
…と言っても、あくまで科学的に考えたので正しいかは知りませけどっ!
(少し離れた霞お姉ちゃんだが、今の内に逃げるのは申し訳ないと)
(一度は頷いたから掃除道具を持って来る姿を眺めて)
図書館の場所は左端の窓から四番目ですっ!
……はーい、さっさと終わらせましょうー♪
(霞お姉ちゃんが雑巾を使ってるのでモップを持てば)
(反対側から動かして、直ぐにびしょびしょになるモップ)
(バケツに水がいっぱいになると……)
水を捨てに行ってきます!…ただいまですっ!
(バケツを持って数秒で捨てると、またモップを持ち)
(何度も何度もそんな作業を繰り返してく)
【そーですね、終わりに近付いてますし…】
【服を着替えたりとか、シャワーとかなら続けられますよ。】
>>183 中庭じゃなくて良かった…。
(ぼそっと独り言を呟いて)
三次元…計算式?
うぐ…苦手科目の話をすると頭痛がしてくるわ。
拒絶反応かしら。
いやだから窓じゃなくてッ…!
と、とにかく、今日はちゃんとドアから入る努力をしなさいっ。
(雑巾をぎゅーっと絞りながら、一言二言ツッコミを入れておく)
えぇ、おかえりなさい。ありがとう。
それにしてもさすがね…。異常な速さだわ。
バケツの水も零していないし、安定してるのね。
(息を乱していないさんの動きに関心しながら、掃除を進める)
そうだ、図書館に行く前に少し時間あるかしら?
このまま向かっても体が冷えてしまうから、せめて更衣室で髪だけでも乾かしていかない?
【それじゃあ乾かして図書館に向かいましたって感じで〆ましょうか】
【急いでるって設定だったし、色々盛り込むと不自然だものね】
>>184 有名な同時に9ヶ所の急所を突く技とかも頑張ればできますっ!
テレポートの原理らしいですけど、科学じゃ分からないですよね。
…早いのはここの回転もですよっ?ふふんっ。
(自分の頭を人差し指で突いて、一度言いたかったセリフを口にした)
(ちなみに学力は中の中の上、普通だったりする)
窓から入ったらダメとか、壁を走るとダメって校則には書いてないのが悪いのですっ!
ふふんっ、加速距離があれば後はどうにでもなりますっ
こうやってー、窓からばしゃ〜って…♪
(指差した場所は窓であり、一つ開いてて)
(どうやらその窓から水を捨ててたらしい)
時間は余裕しゃくしゃくであります!
学園内なら20秒以内であれば、全てが私の射程圏内ですからっ♪
……これで最後っ、えいっ!
(また窓からばしゃと水を捨てて、濡れた部分だけは綺麗になって)
(霞お姉ちゃんの掃除道具とかも受け取って元の場所に戻した)
【はい、ならそれでお願いしますっ。】
【…霞お姉ちゃんを誘惑しちゃいます!】
>>185 へえ、勉強もできるのね。
(事実かどうかは分からないが、羨ましいなぁと素直に思ってしまった)
そこまで校則に書き綴ったりしたら、本が何冊あっても足りないでしょう。
一般常識として知っておかなくちゃ。
…この学園に一般常識という言葉は不釣り合いだけど。
なっ………!!
下に人がいたらごめんなさいっ…!
(バケツの水を被ったりしている人がいないか、心配になった)
なのに迷子になるなんて…不思議なこともあるのねぇ。
あら、ありがとう。
(掃除用具を片付けるさんに、自然と笑みを浮かべる)
それじゃあ更衣室はすぐそこだから。付いて来て?
(見える範囲に「女子更衣室」の看板があるのだが、能力を使わずに、さんの手を引いて歩き出す)
>>186 …ごめんなさい、嘘です。むしろ普通だったりしたり…
(突っ込み待ちに近かったが、感心されて直ぐに自白して)
旧世代の有名な進学校にはトイレの壁を殴ってはいけないとか校則があったらしいよ。
一般人も多いけど、それ以上に存在が非常識な私達が…あははっ…
ちゃんと見てから捨ててるから平気ですっ!
ただの水ですし、被っても害は……廊下掃除の後の水だから汚いかな?
…※ただし、壁を走って構わない場合。と付け加えて下さいっ!
(校舎を横から見た方が分かると言う変な地理を覚えてるので)
はいっ!あ、でも…着替えはないですっ…!
ドライヤーで髪を乾かしたりするくらいしかできないや…。
(手を引かれて女子更衣室と書かれた部屋に付いてく)
>>187 …あら、嘘は良くないわね。
罰として参考書でもプレゼントしてあげる?
(校庭○周なんてお約束は、この子には何の意味もないだろう)
余程壁に何か執着があったのかしらね…よく分からないけど。
…そ、それなら安心ね。
(ほっと胸を撫でおろしながら、更衣室へ)
着替えを取りに行くとなると、私も寮まで戻らないといけないし…困ったわね。
とりあえず髪も服もドライヤーで軽く乾かして
それでも寒かったら私が服を取ってくるしかないわね。
はい、ドライヤーよ。タオルもあるから使っていいわ。
(据え置きのものを鏡の前に置いていく)
(自分もタオルをとって頭を拭いていく)
(図書館に到着するのはまだ先になりそうだ…)
【ごめんなさい、予定外だけどそろそろ落ちなければならなくなったわ…】
【申し訳ないけど私はここで〆させて貰うわね】
【お相手ありがとう。またよろしくね?それじゃあお先に失礼するわ】
>>188 背伸びしたい年頃なのですっ…、私には参考にならないから拒否しますっ!
(勉強は嫌いではないのだが、好きと言う訳でもなくて)
元スパイで今は忍者な私は壁を走ったりしたいのですっ!
…怒られるとしても、高等部だから私とバレないよね…♪
(小さく呟きながら更衣室に入る)
着替えは体操着くらいならあるかな…?でも、歩いてたら乾くよー
ありがとうございますっ、霞お姉ちゃん…♪
(ドライヤーを使って頭を当てて、少しずつ髪を乾かして行き)
(タオルで肌にくっ付いて来る服を拭いて、ドライヤーも使って乾かしてく)
むむっ…まだ気になるケド、もう大丈夫ですっ!
じゃあ次は図書館まで連れて行って下さいっ…♪
(笑顔で霞お姉ちゃんに案内をお願いしたのだった)
【はいっ、お話ししてくれて…ありがとうございましたっ♪】
【また話したりして下さいね、お疲れ様ですっ。】
【スレをお返ししまーす】