【同じくロールにスレをお借りします】
>>308 …………
(体に津綺子の手足を絡ませたまま無言でカーテンを引き、眩しい朝日を遮ると)
(明かりの弱められた室内は再び夜明け前の薄暗さに沈む)
(休日の朝、早い時間帯。周辺もまだ眠りの中なのだろうか。静寂だけが室内に取り残されて)
津綺子…
(再び恋人の名を呼び、愛を求めて彷徨うその手を自分の手の平の中に包みこんで、ゆっくりと背後を振り返る)
(下着を押し上げる欲望が、自らもまた心満たされることを待ち望んでいると訴えて)
…この体全て、君に捧げよう
何もかも、君の望むままに…
(津綺子の心に空いた空隙を埋めることができるなら、どんなことであろうとしてみせる)
(そんな決意を視線に込めて、相対したパートナーの瞳を熱く見つめる)
【初っ端からお待たせして申し訳ない】
【こんな感じで、今夜もよろしくお願いします】