【女装】天野未来と遊んじゃうスレその２【ショタ】

ここは、女装少年 天野未来 ◆ef6Z4pbRrE の個人スレです。
未来とエッチしたり雑談したりして気ままに遊びましょう。

【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・未来の遊び相手以外のキャラハンさんは禁止です。


【名　前】天野　未来（あまの　みらい）
【性別】男の子
【年　齢】 13歳
【髪の色】焦げ茶色のショートヘアー。
【アンダーヘアー】なし (包茎)
【服装】制服→学ラン
私服→セーラー服など女の子にも見える可愛い服
《女装時》
制服→紺色のブレザーに青と紺が基調のタータンチェックの膝上10cmのスカート
。
紺色のニーソ。
丸襟の白いシャツに赤いリボン。
夏服はブレザーのかわりに紺のベストを着用。
私服→ピンクなどの淡い色のワンピースなど可愛らしい服装。
ゴスロリ、甘ロリ。
メイド服、ナース服、アニメキャラなどのコスプレ系

【性格】明るく無邪気。年齢よりも言動も行動も幼い。
あまり人を疑うことを知らず大人の言うことをあっさりきいてしまう節がある。
快楽に流されやすく一度快楽を植え付けてしまえばその後はなんでも言いなりに
なる。
甘えたがりで抱っこされたりキスされたりくすぐられたりするのが好き。
【好き】甘いもの、甘やかされること、キス、スキンシップ
【嫌い】勉強、怒られること
【職業】中学生
【望むプレイ】ソフトなもの→女装、コスプレ、スキンシップからセックスに発
展、セクハラ、イタズラ、お風呂場プレイ、痴漢、デート。
ハードなもの→言葉責め、写真・ビデオ撮影、緊縛、アナル調教、屋外、レイプ
、公開セックス。
特に羞恥心を煽られるプレイが好き。
【NG】暴力系、身体に傷が残ったり命に関わるもの、切断系。

【身　長】 140cm
【体　重】 32kg
【容　姿】 年齢の割には小さく華奢。幼児体系で全体的に柔らかい。
色白で目が大きく小学生にも見えるあどけない顔をしている。
【一人称】 ボク
【経　験】基本なし。
（アナル処女のほうはご希望によって経験済み、調教済みにも対応します）
【備考】 オリキャラを描いてもらうスレで描いていただいたイメージイラストです↓
http://okms.h.fc2.com/amanomirai.html
http://okms.h.fc2.com/696/mirai.htm
http://okms.h.fc2.com/420/amanomirai.html

◆前スレ◆
【女装】天野未来と遊んじゃうスレ【ショタ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1259585284/

【というわけで未来を待ちます】

【昌幸さんお待たせしました】
【あらためてよろしくお願いします】

対戦ゲーム楽しいよね！
ボクも友達の家でよく遊んだよ。
みんな技出すのうまくて、ボクすぐ負けちゃうんだぁ。
（プクッと頬を膨らませて拗ねた顔をしている）
人生ゲームもあるね！あれもおもしろそうだよね！
友達が持ってたかもしれない。今度借りてくるから一緒にやろう！
（すぐに笑顔になりニコニコしながら青年を見つめる）
うん、いっぱい本物のボクに触ってね。
プリクラ？撮るよ！
生徒手帳にいっぱい貼ってあるよ。
（嬉しそうにニコニコしながら話す）
マサと撮ったらいつでも見れるように携帯に貼る！

女の子が多くても男の子が多くても、仲良くて楽しい家庭ならいいよね。
（青年の手を繋ぎ将来のことを想像して笑顔がこぼれる）
そう！朝ご飯は大切だよ。
１日のエネルギーだもん！
（コクコクと頷き青年を見つめる）
ボクは赤味噌が好き。
お豆腐とか大根とか入れるの。
マサは？

マサにはTバックだけど他の人には普通のパンツに見える下着ってないのかなぁ…。
マサになら見られたいもん。
（小さな声で呟きながら自然に手は後ろのスカートを触ってしまう）
ね、あれかわいいよね！
ボク、あぁいうゆったりした服持ってないから似合うかわかんないけど…。
マサは好き？ミニスカートのが好き？
（お店の中の洋服を眺めて）
うん、入ってみていい？

【前スレの続きです】
【時間は大体何時までになりますか？】

はは…対戦アクションは慣れないと上手く操作できないよな。
昔は新しいゲームが出るたびに、また新しい操作とか覚えなきゃいけないから面倒くさかった。
（ちょっと昔を思い出してる）
でもまあ、俺も全然上手くないし、丁度釣り合いが取れて面白いかもよ？
（拗ねて膨らんだ未来の頬をツンツンつついた）
そうだな…人生ゲームなら難しいところなんてないから、ストレスなく遊べるし。
よかったら借りてきてほしいな。
（言いながらさらに未来の話を聞く）
そかそか、学生だったら生徒手帳があるからな。
俺も貼るとしたら携帯電話か。
（自分の携帯を見て）
この大きさだったら…10枚は貼れると思うけど…。
俺も未来の笑顔のプリクラをたくさん貼りたいな。

うん、取り合えず俺たちの他に子供3人で、明るい家庭ができればいいな。
ただ5人家族だとそれなりの広い家が必要だから…これからも仕事頑張らないと。
（握りこぶしなど作ってみる）
味噌汁の豆腐と大根は基本だよな。
俺も味噌は赤味噌使うぞ。
あと、一番多い具は…やっぱり豆腐かなぁ。
ジャガイモとタマネギっていうのも好きだけどね。
（味噌汁の好みはまあ普通の感じ）

さすがにそんな魔法みたいな下着はないよな。
あれば嬉しい…というかそれはそれでドキドキする。
（未来に小声で返しながら小さく笑う）
（ウインドーを見ながら）
未来だってああいうゆったりしたの似合うだろ。
たしかにミニもいいとは思うけど…俺はこれもいいと思うぞ？
（青年としては冷静に分析したつもり）
ん、まずはちゃんと見てみようか。
買うかどうかは、それからでも遅くないしね
（未来と並んで店の中に入っていく）

【今日は今のところ20時くらいまではロールは可能です】
【ではよろしくお願いします】

ホント？マサも対戦ゲーム上手じゃないの？
うーん…それなら、ボクでもいい勝負になるかな？
（膨らんだ頬を突かれると、構ってもらえたのが嬉しいのかにこっと笑顔が浮かんだ）
人生ゲームなら運だもんね！
わかった！今度借りてくるね。
えへへ、マサとやるの楽しみだなー。
（青年の携帯電話を覗き込む）
（自分の携帯電話と大きさを見比べて）
うーん…小さいのだったら10枚ぐらいかな。
今ね、大きいのもあるんだよ。
小さいのの4枚分ぐらいの大きさの。
（指で四角を作り大きさを表してみる）
この大きさだと2枚ぐらいかな。
どのサイズがいいかな？

明るい家庭になるよ。
大丈夫！だって、ボクとマサがお父さんとお母さんなんだよ。
毎日、楽しいことばっかだよ。
広い家…かぁ…。
仕事がんばるのはいいけど…会える時間が減っちゃうのは寂しいや…。
（しょんぼりしながら握りこぶしを作る青年を見つめる）
（ワガママだとわかっているけれどやっぱり会えなくなるのは単純に寂しかった）
うん！豆腐と大根は基本だよ。
あ、マサも味噌は赤味噌なんだ。よかったぁ。
ジャガイモとタマネギ？入れたことないや。
今度試してみるね！

ボクもきっとすごくドキドキしちゃうよ。
マサだけにエッチに見えちゃう下着。
（恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる）
似合うかな？似合うかな？
（興味があるらしくジーっとスカートを見つめている）
うん。他にもかわいい服あるかもしれないしね。
探してみよう！
（青年の手を引きながらお店の中に入り一つ一つ洋服を見ていく）

【20時くらいまでですね。了解しました！】

正直苦手だよ。
特に最近のポリゴン使ったやつなんかはね。
尋常じゃない指の運動を強要させられる。
（苦笑い）
だから未来とやる人生ゲームの方が楽しみだな。
（プリクラの話を聞き、少し驚く）
へえ、今は色々あるんだな。
俺昔のふっるいやつしか知らないから。
（かなり古い記憶みたいだ）
んー…大きさは特にこだわりはないな。
どうせだから、全部のサイズで撮っちゃえばいいよ。
お金だってそんな高いわけじゃないと思うし。
（提案してみた）

（握りこぶしで意味もなく空を見ていると、未来が少ししょげている）
ん？
ああ、会える時間か…。
（にこっと笑う）
心配しなくていいよ。
頑張るって言っても、土日まで潰すわけじゃないから。
ま、残業は増やすかもしれないけど、未来と会う時間は必ず作るよ。
…ほい、指きり。
（未来に向けて小指を差し出し、またにこっと笑ってみた）
俺が赤味噌を使うのはお袋が使ってたからってだけだけどな。
ジャガイモとタマネギってのもお袋の影響が強いなぁ。
（自分なりに家庭の味を再現しているらしい）
だから未来が作ってくれるなら嬉しいな。
それもこれからの、楽しみの１つにさせてもらうよ。

俺だけにエッチに見える下着か…。
そんなのがあったら、思わずスカートめくりしたくなるかもな。
（クスクス笑った）
（店内に入り、スカートを見つめる未来を見て微笑む）
うーむ…どれもこれも未来に似合いそうだな。
（1つ1つ興味深げに見ていく）
未来は、無地のやつと柄のあるやつどっちがいい？

だよね。みんな有り得ない指の動きしてるよね。
ボクも平和にやれる人生ゲームのが楽しみだよ。
（コントローラーを握る仕草をしてパチパチと指を動かす）
プリクラの機械もいろいろあるんだよ。
勝手に目を大きくしてくれたりするのとか…。
（楽しそうに説明をして）
じゃあいっぱい撮ってみよう！
ね、ここゲーセンあるよね。
ついでに撮りにいかない？

ふぇ…本当？土曜日も日曜日も会えないなんてなったら泣いちゃうからね。
（またぷっくりと頬を膨らませて青年を見つめる）
うん…でも我慢する。２人の生活のためだもんね！
うん、指切り！
（差し出された小指に小指を絡めて軽く上下に振る）
マサの家庭の味は赤味噌なんだ。
それでジャガイモと玉ねぎなんだ！
よーし、勉強になったぞー。
明日の朝ご飯、それにしてみる！
（早速、明日の朝作ってみて味を確認してもらうつもりらしい）

マサだけにエッチに見える下着だとしてもスカート捲りしてたら変態って思われちゃうよ？
（お店の中にあるスカートを手に取り見ながら青年に視線を向ける）
似合いそう？後で何個か選んで試着してみていい？
（小花柄のスカートと無地のピンクのスカートを並べる）
どっちが似合うと思う？

【遅くなりましたー！すみません】

まああそこまで凄い操作されると、もはや慣れがどうとかというより才能の差としか思えないな。
（腕組み）
…別にいいさ。
ああいうのは後ろから見てるだけでも楽しいし。
（少し負け惜しみに聞こえない事もない）
しかし…いつの間にプリクラってそんなに多機能になったんだ。
加工も結構できるんだっけ？
何かのニュースかなんかで、色々書いてたりしてたけど…。
（少しうろ覚えの情報）
ま、そのへんの確認も含めてあとで撮りに行こうか。
機種もたくさんありそうだしな。

ははっ、どちらも会えないなんて事にはしないよ。
俺だって最低でも1週間に一度は未来の顔を見たいし。
（未来と指切りしながら）
だからこうやって約束な。
未来を寂しがらせたりしないよ。
（未来に言われて考える）
多分な。
昔からうちは赤味噌だった…と思う。
（未来のやる気を見て嬉しそう）
頑張れ未来！
俺と未来のより良い朝食のために！

そりゃそうだ。
俺もこの歳で変態にはされたくない。
というか、むしろこの歳でスカートめくりなんて恥ずかしいしな。
（スカートを見ながら思わず苦笑した）
試着か。
ん、勿論いいぞ。
そんで、似合うのをいくつか買おうか。
（言いながら未来が見せてくれるスカートを見比べる）
うーん…どっちも捨てがたいが…。
俺はこっちの無地がいいかな？
（びしっとピンクの方を指差した）
未来は可愛い格好することが多いから、こういう無地のスカートを穿いたら新しい未来を見れるかも。
…多分少し大人びた感じになるのかな。
（ちょっと想像してみたようだ）

【いえいえ、気になさらずに】

そうだよね。あれはもう才能だもん。
別に自分であそこまでやらなくてもいいんだもんね！
（唇を尖らせながら呟く）
そうだよ！加工もできるし、落書き機能もたくさんあるんだよ。
プリクラ帳持ってこればよかったぁ。
（青年に新しい機械で撮ったプリクラを見せたかったらしい）
うん！いっぱいプリクラ撮ろうね。
マサの携帯、ボクとのプリクラでいっぱいにしちゃう！

うん…一週間に一回もマサの顔見れなくて声も聞けなくなったら…ボク、寂しくて死んじゃうかもしれない…。
だから、約束ね！
（絡まりあった２人の小指を見つめながら切なそうに呟く）
ボクの家も昔から赤味噌だよ。
だから、学校で白いお味噌汁が出たときびっくりしたんだぁ。
（ギュッと拳を握りながら青年に笑いかけて）
がんばるね！
あ、マサの家にエプロンある？
お料理するならエプロンつけなきゃ、お嫁さんぽくないでしょ。

そうだよー！
スカートめくりしていいのは小学生までだよね。
（青年が選んでくれたピンクのスカートを手に持ってみる）
大人なボクになるかなぁ？
えへへ、そうなったら、マサもっとドキドキしちゃう？
（スカートを持ったまま今度は上に着る服を探している）
大人っぽくするならやっぱりシャツかなぁ？
うーん…。下が無地だからチェックとかかわいいかな？

【ありがとうございます！】

（青年の言葉に未来が同意した）
うむ、未来にも分かるか。
ゲームの楽しみ方は人それぞれだから、俺と未来に見合った楽しみ方をすればいいんだ。
燃えるとか燃えないとか、強いとか弱いとかでなく、まず楽しめるかどうかだと思う。
（妙に熱弁）
うーむ…たかがプリクラ、されどプリクラだな。
技術の進歩って言うのは侮れん。
（プリクラの機能に感心している）
いや、うん、とにかくそれは楽しそうだ。
今日一日で俺の携帯を未来のプリクラで埋めてみせるぞ！
（青年に新しい目的ができた）

会えるのは週に1，2度だろうけど、声聞かせるなら結構できそうだ。
（未来の切なそうな声を聞いて、慰めようとしているのか）
そうだな…じゃあ未来におやすみのコールでもしようか？
残業の時以外なら、未来の寝る時間に携帯をかけるくらいはできると思うよ。
（未来の表情を窺う）
ん、未来ならすぐに上手いジャガイモの味噌汁が作れるさ。
慌てたりしなくても、未来には家事の才能があるからな。
（未来の言葉に少し考え）
エプロンか…勿論あるぞ。
ただ俺が使ってるやつだから、無地の味も素っ気もないけど。
なんだったら、家から持ってきてもいいよ。

違った未来が見れたら、また惚れ直しちゃうだろうな。
落ちついた大人の雰囲気っていうのもまた良いだろうし。
（未来と一緒に組み合わせを考えてみる）
うーむ。
どんなのがいいかな…。
大人っぽくするんなら、やっぱりシャツ…かな。
そんでもって、落ち着いた色の方がいいような気がする。
（スカートを見て）
ピンクのスカートだから…類似色の白い系統の色か。
それとも黒っぽい方が色が映えるかな？
（慣れないファッションの事だけに、なかなかに悩む）
チェックっていうのもいいけどなぁ。
…むうう…こうも種類が多いと悩むな…。
（未来と一緒に組み合わせを考えてみる）

そうそう。
ゲームは自分の楽しみ方すればいいんだもん。
ボクはマサと２人で楽しめるゲームやろうね。
（コクンコクンと頷き青年を見つめる）
そうなんだよね。
プリクラもゲーセンいくたびに新しい機能が出てるんだよ。
（興奮しながら青年にプリクラの説明をする）
マサの携帯、いっぱいボクだらけにしちゃおっと。
会社で、自慢してね。これが、俺の恋人だよーって。
（にっこり笑って青年の頬にキスをする）

おやすみコールしてくれるの？
本当？本当？
（顔がパーッと笑顔になり嬉しそうに青年に抱きつく）
約束だよ！約束だからね。
マサからの電話待ってるからね。
（携帯を握り嬉しそうに携帯にキスをする）
作れるかな？
マサが満足する味に作れるようになるかな？
ふぇ…ボク、才能ある？
えへへ、がんばるからね！
（照れくさそうに笑いながら青年を見つめる）
そっかぁ…エプロン無地のしかないんだぁ。
うーん、フリフリのかわいいのがいいかな？
マサはどっちがいい？

惚れ直しちゃう？本当？
えへへ、大人っぽいボクかぁ。どんな感じかなぁ？
（何枚かシャツを並べてスカートと合わせている）
うーん…淡い色だとかわいい感じになるね。
あ…ブラウンのチェックとかどうかな？
可愛いし、大人っぽくない？
（シャツを手に取り身体の前に合わせてみる）

（未来が興奮しながらプリクラの説明をしてくれる）
聞いてるとどんどんやりたくなってくるなー。
ちゃんと良い笑顔で撮れればいいけど。
写真撮影とかでも、俺って時々笑顔が引きつるんだよな。
（いらん事を心配している）
携帯に貼るんなら良い笑顔のを貼りたいし。
（未来が青年の頬にキスしてくる）
…是非とも自慢したいな。
同僚の羨む顔が目に浮かびそうだ。
（未来にニコリと笑い返した）

ホントホント。
時間があるときに絶対コールするよ。
（抱きついてきた未来の頭を撫でる）
時々残業でコールできない日もあるけど、その時はメールだけでも送れるようにするからさ。
（携帯にもキスする未来を見て、青年も幸せそうだ）
未来は家事の才能あるって。
だって炊事洗濯、あと掃除もできるだろ？
普通に十分すぎる才能だと思うけどな。
（それは青年自身もよく知っている事だ）
（エプロンの事を聞かれて）
んーむ…やっぱりエプロンは可愛い方がいいな。
フリルの付いたのなんて、ホントに未来にピッタリだよ。
（素直に自分の好みを言った）

大人っぽい未来は…そうだなぁ。
楚々としたお嬢様タイプ、かな？
（ちょっと大人っぽいとは違うような気もするが、青年の中ではそんなイメージらしい）
（未来の選んだシャツを更に見比べる）
ふむう。
淡いのとブラウンのか…。
どちらかといったら…ブラウンの方が森ガールっぽいかな。
森って言うくらいだから、ブラウンは丁度いい気がするよ。
（結構単純な理由で選んだようだ）
どうする？
ブラウンで試着してみようか？

【ええと、そろそろ21時なので、今日はここで凍結にしてもいでしょうか？】

【はい、凍結了解です】
【今日は長い時間付き合っていただきありがとうございます】

【今日のデートもすごく楽しかったです】

【次はいつがあいてますか？】

【楽しかったせいか、長い時間もあっという間でした】
【俺的には有意義な週末のすごし方でしたね】

【次回ですが、俺は火曜日の20時から空くと思います】
【未来さんは如何ですか？】

【ボクもです。もう８時間もたってしまったんですね】
【ボクもとても有意義な週末になりました。ありがとうございます！】

【火曜日ですね。あいてますよ。火曜日にしましょう！】

【はい、では火曜日の20時から続きをお願いします】

【ではそろそろネカフェから出るので、落ちさせていただきます】
【今日も楽しい時間を有り難うございました】

【こちらこそ楽しい時間ありがとうございました】

【火曜日にお会いできるの楽しみにしてます】

【気をつけて帰ってくださいね。おやすみなさい！】

【こんばんは！約束の時間になったので昌幸さんを待ってます】

【こんばんは未来さん、お待たせしました】

【こんばんは！昌幸さん】
【今日もよろしくお願いします！】
【規制はどうですか？解除されましたか？】

【こちらこそよろしくお願いします】
【この通り、規制は大丈夫のようです】
【時間に限りはありますが、思う存分ロールできそうですよ】

【それでは続きからお願いします】

大丈夫！いい笑顔で撮れるようにボクも協力するからね！
チュッてほっぺにキスしたらきっとにっこり笑えるでしょ？
（ツンツンと頬を指でつついてにっこりと笑う）
えへへ、自慢していいよ。
ラブラブなプリクラいっぱい撮って携帯にいっぱい貼ろうね。
（青年のにっこり笑った顔に幸せそうに微笑む）

うん、約束だからね！
ボクも、マサから連絡なかったら寝る前にメールする！
おやすみなさい！ってメールする！
あ、写メつけたら嬉しい？
（にっこり笑いながら青年を見つめて携帯のカメラ部分を指差す）
ホント？家事の才能ある？
えへへ、じゃあもっと頑張っちゃおっと。
（フリフリのエプロンがいいと言われてコクンと頷く）
フリフリの可愛いエプロン…あ、エプロンも売ってるかな？
探してみない？

楚々としたお嬢様？
あ…たまにね、はじめてあった人にはお嬢様だと思われたりするよ。
（ブラウンのシャツとピンクのスカートを持って）
そうだね！ブラウンのが森っぽいね。
えへへ、試着してくるね？
（にこっと笑いながら首を傾げる）


【よかったー！規制解除されたんですね】
【はい！思う存分楽しみましょう】

そうか…ほっぺにキスか。
（成る程といった表情）
あ、でもキスされてデレて、だらしない笑顔になったらどうしよう。
せっかく未来との初プリクラだから、いい笑顔で撮りたいよなぁ。
（何だか余計な心配をしている）
とにかく良いのが撮れたらどんどん貼って自慢しよう。
恋人とのプリクラだから、自慢のし甲斐もあるな。
（早く貼って友人に自慢したいらしい）

そうだな。
俺のメールが遅れてるようだったら、未来からメールしてくれていいよ。
よほど残業で忙しくない限りは、俺の方から電話なりメールをするつもりだけどさ。
（未来の提案に思わず自分の携帯を見て頷く）
ああ、なるほど。
確かにそれは嬉しいな、うん。
じゃあ俺も写メ付けていいか？
（青年もやってみようと思ったらしい）
あるある。
誰が見たって未来には才能あるって。
（未来の話に頷き）
それじゃあ未来の才能に相応しいエプロンを探してみるか。
フリル付きで可愛いの限定で。

ああ、納得できるな。
（未来の話に笑顔で相槌）
俺が未来に初めて会った時と同じ感想だよ。
（言いながらシャツとスカートを手に取る未来を見ている）
（こういうところは本当に普通の女の子にしか見えない）
うん、今回のコンセプトが森ガールだからな。
結構合ってるんじゃないか？
（未来が試着室に入るのを見送る）
それじゃ、また俺はこっちで待ってるから。


【今日もおそらく23時前後までできると思います】
【それまで楽しくロールしましょう】

大丈夫だよぉ！
デレデレな笑顔もいい笑顔だもん！
（ツンツンと頬をつついてニコニコと笑いながら見つめる）
うん！ボクも携帯にいっぱい貼るね。
ボクもこれが恋人だよって自慢するね。
（プリクラを早く撮りたくて仕方なくなっている）

うん。ボクもギリギリまで待っててそれでも連絡なかったらメールするね。
（コクンと頷いて携帯を見つめる）
うん、マサの写メがきたら嬉しくなっちゃう！
（おやすみメールと一緒に写メが届いたところを想像し自然に笑みがこぼれる）
じゃあ、その才能を発揮できるように、可愛いエプロン買おう！
（ピョンと軽く飛び跳ねる）
フリフリのワンピースみたいなエプロンがいいなぁ。

マサもお嬢様だと思ったの？
ん…ボクちょっと人見知りするからかなぁ。
（シャツとスカートを持ったまま顔をあげると青年と目があった）
（恥ずかしそうに頬を染めながらはにかんだ笑顔を向ける）
うん！着てくるね！
（洋服をもったまま試着室に入る）
（いそいそと着替えて試着室のカーテンをあけた）
じゃーん！
どう？似合う？

うーん、そういうもんかな？
何かいやらしい感じするんだよな、デレた顔って。
（青年の考えるイメージらしい）
でも未来がそういうなら、デレた笑顔でも写ってみるかな？
…どんなふうに写るのかも興味あるしね。
（何だかんだで興味は尽きないようだ）
未来も自慢するのか。
そりゃ、ますます良い笑顔で写らないとな。
（妙に力が入る青年）

俺も未来がどんな写メを送ってくれるのか楽しみだな。
お休み前の笑顔とか、眠そうにしてる顔とか…。
（想像してみているらしい）
…俺も自分の顔とかの写メにした方がいいのかな？
普通に笑った顔でいいのか…
（どんな表情にするべきか思案してみる）
ワンピースみたいなエプロンな。
未来に似合う、とびっきり可愛いやつを買おう。
（飛び跳ねる未来を微笑みながら見ている）

（未来の言葉に考える仕草）
うーん…まあ結構前の事だし、じつのところそんな感じだったなっていう記憶なんだよな。
言われてみれば、少しあの時は未来も静かだった気がする。
（暫し試着室の前で待っていると、さっとカーテンが開く）
おっ…何か良いんじゃないか未来。
（ブラウンのシャツにピンクのスカート）
（いつもと違う大人しめな佇まいが、青年に思わず声を上げさせた）
うんうん…やっぱり着てみるもんだ。
こういう未来も新鮮で…何か惚れ直しちゃうな。
（素直に感想をいう青年だった）

いやらしくなんかないよー！
マサがボクのこと大好きって気持ちが溢れてる顔だもん。
（真剣な顔で青年を納得させようと力説する）
そのあとでボクにもチューしてね？
ラブラブなプリクラいっぱい撮りたいもん。
（自分の頬をツンツンとつついて首を傾げる）
うん！ボクもみんなに自慢しちゃう。
（一瞬考えこんで青年の手を握る）
んー…みんなにはやめたほうがいいかな？仲良しの子だけがいいかな？
変な噂になったりすると困るし…。

マサが喜んでくれるなら、笑顔でも眠そうにしてる顔でも送っちゃうよ！
（唇に指をつけてうーんと考え込み）
そうだね。やっぱり笑顔がいいなぁ！
あとね、スーツのマサがみたい！
働く男って感じの！
（瞳を輝かせながら青年を見つめる）
今日いっぱいマサに買ってもらっちゃうね。
えへへ、その分お家でお返しするね。
（腕をちょんと持って引っ張りながら青年を見つめる）

たまには大人しめなボクも新鮮でドキドキする？
（着慣れていない大人っぽい格好に緊張しているのか少し表情がかたい）
…昌幸さん…似合いますか？
（呼び方をかえて控えめに青年の手を握り上目遣いで見つめる）
ドキドキ…する？

ん…まあ未来がお望みなら。
（少し恥ずかしげに）
キスくらいならお安い御用だよ。
まあ、並んで笑顔で撮るだけがプリクラじゃないしな。
ラブラブなやつも、飽きるくらい撮っちゃおうか。
（未来の言葉に少し乗り気のようだ）
んーでもま…確かにそこら中に自慢というわけにもいかないか。
（未来に手を握られて、少し冷静に考える）
未来の場合、学校の中だと先生とかに知れるのが怖いからなぁ。
…やっぱ、親しい友達だけの方が良いんじゃないか？
（未来の手を握り返して）
俺も上司とかに知れると面倒かもしれないから…ごく親しい連中だけに見せようかな。
…冷静に考えればそっちの方がいいとは思う……ちと残念だけど。

（未来はリクエストに応えてくれるらしい）
お、そうか。
じゃあ未来のその日の気分の、色んな表情が見てみたいな。
（未来のリクエストも聞く）
俺は笑顔で…スーツか。
なるほど…確かに未来には私服の格好しか見せた事がないんだよな。
（ふむと頷き）
じゃあいっぺん、パリッと決めた俺の姿を未来に見せてやるか！
俺も一応社会人だという姿を見せてやろう。
（話を続ける）
気にしない気にしない。
今日は未来のためにある1日だからな。
大事な恋人のために、今日の俺の財布の紐は全開にするつもりだよ。
（腕を引っ張られて、にこっと笑う）
まあ、未来のお返しにも期待させてもらっちゃうけどね。

いや、まあ…普通にドキドキする。
（いざこういう未来を見てみると、予想以上にしっとりとした感じがする）
（未来も雰囲気を感じているのか、ちょっと気分を出して話してきた）
うお…っと。
（楚々とした言葉遣いと柔和な視線に、思わず気後れしかけた）
え、えっと…ま…まあ…ドキドキ…かな。
（いつも違う雰囲気に若干言葉に詰まるが、小さく深呼吸して未来を見つめなおす）
似合ってるよ、未来…。
大人っぽい雰囲気で…すごく綺麗だよ。
（店の中だという事も忘れて、真面目に答えた）

ラブラブなプリクラいっぱい撮れば、プリクラ見てるだけでマサに会えないときも寂しいの我慢できるもん。
（人差し指を突き出して頬の横に添える）
マサが、もうダメって言うぐらいラブラブなプリクラいっぱい撮ろうね。
（青年の顔を見つめながらうーんと唸る）
やっぱり、みんなに自慢するわけにはいかないよね…。
先生に見つかったら秘密の関係が大人にバレちゃうし…。
（青年の手が優しく握り返してくれる）
（険しかった表情が和らいでいく）
残念だけど仕方ないよね。
ボク達がずっとラブラブで離されないようにするためだもん。

その日の気分のいろんな表情のボク…だね。
わかったー！あ……。
（青年の手を引っ張りしゃがんでもらうと耳元に唇を寄せる）
エッチな気分の日はどうしたらいい？
エッチな顔で送る？
それとも送らない方がいい？
（真剣に迷っているらしい）
（まっすぐ青年を見つめて回答を待っている）
ホント？スーツのマサ見せてくれるの？
やったー！えへへ、一度見てみたかったんだ、社会人のマサ。
あ…じゃあ、今度マサの会社にお迎えに行ってもいい？
残業のない日に。
その後に一緒にご飯食べに行くとか…ダメ？
（青年の笑顔につられて笑顔が浮かぶ）
ありがと、マサ。 じゃあ、今日はお財布だけじゃなくて…ボクのワガママも全開で聞いてください！
なーんて、調子に乗ってみたけど…ダメ？
（にっこりと笑ったままで青年の顔を覗き込む）

ありがとう、昌幸…さん…。
（青年の褒め言葉にほんのりと顔を赤らめて口元を手で隠して笑う）
（スカートをちょんっと手で摘んでひらりと揺らしてみる）
今度のデート…こういう格好してくるね。
それで、映画とか見に行こう？
ちょっとだけ大人っぽいデートするの。
（にっこりと柔らかい微笑みを浮かべたまま青年を見つめる）
髪…伸ばしてみよっかなぁ…。
こういう大人っぽい格好なら髪長いほうが似合うでしょ？
（短い髪に触れながら首をかしげる）

【未来さん、少々眠くなってきたので、今日はここで凍結にしてもいいでしょうか？】

【もちろんです。今日もいっぱいイチャイチャできて幸せでした】

【昌幸さんは次はいつがあいてますか？】

【ちょっとうたた寝してしまいました】

【俺もたくさん暖かくなれましたよ。未来さんに今日も感謝です】

【それで次回ですが、またいつもの通り金曜日の20時くらいになると思います】
【未来さんは大丈夫ですか？】

【大丈夫ですか？いつもより時間遅いですもんね】

【嬉しい言葉ありがとうございます】

【金曜日ですね。今週も問題なくあいてます】

【このあと速攻で寝るつもりですｗ】

【では金曜日の20時にお願いします】
【今日も遅い時間まで有り難うございました】
【また次回もよろしくお願いします】

【では未来さん、お休みなさい】

【ボクも速攻で寝ます！】

【こちらこそ、今日も楽しい時間をありがとうございました】

【金曜日に会えるの楽しみにしてます】

【おやすみなさい】

【こんばんは！】
【金曜日なので昌幸さんに会いにきましたー！】

【こんばんは未来さん、お待たせしました】

【早速続きを書きますから、暫く待っててください】

それは俺にも言えるな。
すぐ近くに未来のプリクラがあると思えば、仕事も一層頑張れる。
だからラブラブなプリクラをたくさん撮るのは、むしろ大歓迎だ！
（青年も本当に楽しみのようだ）
まあ、未来の歳を考えるとな。
俺と未来の関係は本当に秘密にしておかないと。
（少し未来の手を握る力を強める）
だけど心配しなくてもいいよ。
今はだめだけど、そのうち大手を振って自慢できるようになるって。

そうそう、その日の気分で頼むよ。
（未来の言葉に頷いたら、続けて未来が話してくる）
エッチ、か。
…それは考えてなかったな。
（未来は青年の答えを待っている）
うーん…よし。
俺はその日の気分って言ったんだから、エッチな気分の時はそのままの表情を送ってほしいな。
やはりそこは正直にいこう。
（ちらりと自分の服装を見る）
いつもこんな感じだしな。
たまにはビシッと決めた姿を見せないと。
（仕事帰りの話に頷く）
ん、じゃあ一度仕事帰りに待ち合わせてみようか？
食事もちゃんとした店にして…そしたら、結構いつもと違ったデートができると思うよ。
（未来の話しに笑顔で頷く）
勿論だ。
今日は特別中の特別だからな。
未来が望むものは俺にできる事なら全部叶えるぞ！
（ちょっと胸を張ってみた）

あ、改めてそういうお礼されると、ちょっと照れるな。
（いつもと違う未来の姿に少しどぎまぎしている）
じゃあ、今度のデートはその服で、ちょっと大人っぽいデートしてみるか。
昼過ぎくらいに待ち合わせて、映画を見に行った後はショッピングして…。
夕食はクルージングしながら船上で…みたいな。
（とりあえず思いついたところを言ってみた）
髪長くしたら未来、本当に綺麗になるだろうから。
そういう大人のデートに相応しい姿になれると思うよ。
（ポケットの財布をポンと叩き）
そのときに向けて、またお金溜めとかないとな、うん。

【では今夜も宜しくお願いしますね】
【いつも通り、眠くなったりしたらいつでも言ってください】

仕事の息抜きとかにプリクラ見て元気になってね？
（青年の横顔を見ていると本当に楽しみにしてくれていることが分かる）
（その顔を見ると自然と笑顔が零れる）
うん…いつか、ボクがもうちょっと大きくなったら、マサとの関係隠さなくてもよくなるよね。
それまでは我慢しなきゃ…。
（青年をじっと見つめる）
（その瞳には青年のそばにずっといるという決意が映っていた）

エッチな気分のときもそのまま、エッチな顔で送るんだね。
わかったぁ！
（こくんと頷いてにっこりと笑う）
（視線が青年の服装に向けられる）
うん。スーツのマサも見たいよ！
あ、マサもボクの制服姿見たい？
（にこにこしながら軽く首をかしげる）
わーい！お仕事帰りにデートだから…やっぱり大人っぽい格好がいいかな？
ちょっとおめかしして…大人っぽく見えるように頑張る！
（嬉しそうに青年に抱きつく）
えへへ、ありがとう！
じゃあ、今日はいっぱーい甘えちゃう！
マサにギュウッてしてもらうのが一番好きなの。

えへへ、マサの顔赤いよー！
（青年の新鮮な反応に少し顔がニヤけてしまう）
大人っぽいデート楽しみ！
船上でご飯食べるとかすっごい憧れだよ。
（青年の話すデートの様子を想像して頬が緩む）
髪伸ばしたら、大人っぽくなるかな？
マサは…髪の長いボク、見たい？
（青年が財布を叩くのをじっと見て）
わかった！普通のデートのときはあんまりお金かけなくても楽しいデートにしよう！
マサの家でイチャイチャしたりとかゲームやったりとか。
特別なデートのときに目いっぱい贅沢できるように！

【はい。昌幸さんも眠くなったら教えてくださいね】

ははっ、プリクラ貼ったら仕事の合間だけじゃなくて仕事中も見ちゃいそうで怖いな。
でも未来は俺の元気の元だからいつも見ていたいし…迷うね、これは。
（顔は笑っているから、青年にとっては嬉しい悩みなのだろう）
うんそうだな。
未来がもう少し大きくなったら、普通に皆に報告できるようになるよ。
少しだけな…未来も俺も、少しだけ我慢しよう。
（自分を見つめる未来に気づき、安心させるようににこりと笑った）

未来の制服姿…おお、そういえば見た事ないんだよな。
（未来に言われて初めて気がついた）
うんうん、そうだな。
一度でいいから、未来の制服姿で写メ送ってくれるか？
ポーズとか表情とかは未来にお任せするからさ。
（仕事の後のデートの話も進む）
俺がスーツだから、未来も大人っぽくした方がいいように感じるな。
おめかしした未来を見るのも、これからの楽しみの1つになりそうだ。
（笑って頷く青年）
で、俺の仕事後に何か食べに行くとして、未来は何が食べたい？
おめかししていくから、やっぱりお洒落な店がいいかな。
今のうちにリクエストを聞いて、ちゃんと調べておくよ。
（未来が青年に抱きついてくる）
おおそうか、じゃあさっそく未来のお願いを1つ叶えるとするか。
このくらいでよければ、いつでもお願いしてくれていいぞ。
（そう言って未来の小さな身体をぎゅっと抱き締めてあげた）

（未来の顔がにやけている）
い、いやまあ、こういう未来もいいなって素直に感じたんだけどな。
だからそんな大人っぽいデートもすごく似合ってると思うんだけどね。
（デートを未来も楽しみにしているようだ）
クルージングは人気あるから、ちゃんと計画立てて予約しないと取れないらしい。
お金に余裕ができたら、ネットとかで調べておくよ。
（髪を伸ばした未来を想像してみる）
うん、一度見てみたい。
それで、伸びた未来の髪を上から下まで優しく撫でてみたいな。
きっとさらさらで触り心地がよさそうだ。
…何かフェチっぽいかな？
（言ってて自分で気になったらしい）
ん、まあお金かけなくても楽しいデートはいくらでもできるよ。
最近はそういうスポットも多いしね。
（未来の話に頷き）
勿論そっちもありの方向で。
1日中俺の家でのんびりイチャイチャってのもやってみたいな。
…多分順調にお金が溜まれば、半年に1回くらいはお金かけたデートができると思う。
内容によっては３，４ヶ月に1回…かな？
（ふと思いついて）
あと、未来のご両親の許しがあれば旅行とかもしてみたいな。

うん…もう少しだけ我慢して…。
高校生……うーん…18歳になったら、みんなに報告しようね。
（青年の体裁も考えて、『18歳』という明確な年齢を口にした）

でもでも、制服は普通の学ランだよ。
それも成長するの考えて大きいの買ったからブカブカ。
制服に着られてるみたいなんだよ。
（ぷくっと頬を膨らませる）
（制服を買った時の両親の予想よりも成長していないらしい）
大人っぽくおめかししたボクと、スーツのビシッとしたマサ…。
えへへ、やっぱりお似合いだよね。
（その姿を想像して何度もうなずく）
えーっと…イタリアン！
パスタとかピザとか！
それで、デザートがおいしいとこ！
（目をキラキラと輝かせながらリクエストをする）
（一番重要なのは最後の『デザートがおいしいところ』のようだ）
ふわぁ。
んっ…えへへ…。
マサにギュウってしてもらうとすっごく幸せな気分になるよ…。
（目を閉じて青年の温もりを感じていた）

大人っぽいデートは…うーん…ボクの髪がこれぐらい伸びたらしよう？
（そう言って背中の真ん中あたりを指差す）
それまでに、計画立てて予約もして…その日は目いっぱいおしゃれしていこう！
（青年の言葉にくすっと笑ってしまう）
あは、確かにフェチっぽいかも。
マサは…長い髪の女の子が好き？
それとも短いほうが好き？
（後ろ髪を指で弄びながら尋ねる）
お金かけなくても楽しい場所いっぱいあるよね。
自然公園とか…アスレチックとか。
家でイチャイチャもぜーったい楽しいよ。
（うんうんと頷く）
旅行…？
旅行したい！マサと二人でお泊まりしたい！
温泉とか…いってみたいなぁ。
マサと旅行していいかお母さんに聞いてみるね。

18歳か…うん、そのくらいが1番いいかもしれないな。
（未来の言葉に頷く青年）
（未来が考えた末に出した答えだけに、青年もそれを尊重したかった）
じゃあちょっとの間は、ごく一部の友人以外には秘密な。

学ランか、俺も着たな。
未来のブカブカの学ランっていうのはいいな。
（想像して笑顔になる）
可愛いというか、微笑ましいというか…それはそれで見てみたいよ。
ん？
じゃあ体育なんかで着るジャージとかも大きめなのか？
（当然といえば当然の疑問を口にした）
なるほど、イタリアンね。
あとデザートの美味しいところ、と。
（未来のリクエストを聞き呟く）
（デザートのところが1番声が大きかったから、未来はデザートを重視しているように思えた）
…イタリアンなデザートといえばティラミスか。
未来はティラミスとか好きかな？

（未来が青年の腕の中で瞳を閉じている）
未来…俺も未来のこの温もりがとても好きだ。
（腕の中の未来が可愛くて愛しくて、このままずっと抱き締めていたい欲求に駆られてしまう）
本当ならずっとずっと抱き締めてあげたいんだけど…。
（残念ながらここは人通りの真っ只中で、そこで抱き合う2人はなかなかに目立ってしまっている）
この続きは、このあと俺の家で、な。
（手を離す直前、そっと未来に囁いた）

まあ今日明日にできるもんじゃないしな。
未来の髪が伸びるのを待ちながら、ゆっくりと考えればいいさ。
（未来の提案に賛成のようだ）
やっぱりフェチっぽいか。
（苦笑して頭を掻きながら話す）
俺は特に長い髪とか短い髪とかに拘りはないんだけどな。
ただ単に未来の髪が好きって言うだけで。
他の女性の髪なんかは、長くても短くても、未来の柔らかい髪の足元にも及ばない。
（堂々と言い切った）
（未来は旅行に全面的に賛成してくれている）
これまでご両親に遠慮…というか心配とかさせたくなかったから言わなかったけど…。
了解がもらえるなら、一度未来と旅行に行ってみたかったんだ。
（前々から考えてはいたらしい）
勿論俺も温泉を前提に考えてるんだ。
雰囲気のある旅館とか、1泊か2泊くらいしてみようかなって。
未来がお母さんに聞いてくれるなら、旅行の方も少しずつ計画とか考えてみるよ。

マサも学ランだったの？
かっこよかったんだろうなぁ…。
モテたでしょ？
（学ランを着た少年のころの姿を想像する）
ジャージも大きいよぉ。
体操服は消耗品だからジャストサイズだよ。
でも、ボクの体操服女の子とサイズ一緒なんだ。
身長もだけど、体格も良くないから…。
こないだ、身体測定あってね、クラスで女の子も合わせて前から3番目だった…。
（じーっと青年の身体を眺めている）
（羨ましそうに胸に触れて）
マサは身長何cmぐらいあるの？
何歳の時が一番伸びた？

デザート重要だよ。
デザートのおいしいところはご飯もおいしいもん！
（自分ルールを自信満々に発表する）
ティラミス好き！
この前ね、苺のティラミス作ったよ。
甘くておいしかったぁ！
（頬に両手をつけて嬉しそうににっこり笑う）

うん…大丈夫だよぉ。
わかってるよ。
（青年が残念そうに耳元で囁く）
（このままずっと抱き合っていたいけれど人目の多いこの場所で）
（道を塞ぎながら抱き合うのは迷惑になってしまう）
続き…うん。
（離れる直前に青年が囁いた言葉がしっかりと耳に残った）

ゆっくり、二人で計画しようね。
ボクも、その間に、お嬢様っぽくお淑やかに行動できるように練習する。
（にっこりと微笑みながら青年を見つめる）
ボクの髪だから好きなんだぁ。
えへへ…うれしいなぁ！ボクもマサに髪触られるの好き！
（嬉しそうにぴょんとジャンプしながら抱きつく）
うーん…大丈夫だと思うよ。
マサは、ボクのお母さんの絶大な信頼を得てるから！
（ぐっと親指を突き立てて）
旅館いいなぁ。あ…温泉街だと湯めぐりとかもできるよね？
マサと二人でしたいなぁ。
（すっかり旅行の想像で夢見心地になっている）
あ…っと…このお洋服…かってもいい？
（試着室で二人で喋っていたせいでいつの間にか試着室の前に列ができてしまっていた）
（苦笑しながら青年を見つめて首をかしげる）

中学高校とずっと学ランだったな。
もう懐かしくなった思い出だけど。
（腕組みして考える）
でもなぁ…モテたっていう記憶はないんだよ。
クラスの噂とかで○○さんが好きらしい、みたいな事は1度言われた…かな？
せいぜいその位だよ。
（ジャージの話に少し笑った）
ん、やっぱりそうなんだな。
（少し考え）
…未来がよければ、ジャージの格好とかも写メで貰えるかな？
なるべくたくさんの未来の姿を見てみたいな。
（体格の話をした未来が青年の胸に触れてくる）
最後に計ったのは高校生の時で…178センチだったような…？
今はもう少しくらい伸びたのかな？
俺は中1から中3年くらいまでが、1番背が伸びたと思う。
未来もこれからじゃないか？

ふむ、やっぱりデザート…と。
（未来のきっぱりとした話に、思わず笑顔で頷いた）
じゃあデザート中心で店を探してみるか。
…というか、未来はティラミスも作れるんだ。
前未来の家でケーキ作りした事あったけど…やっぱり未来は器用だな。
（あの時は色々脱線もしていたが、とにかく青年は感心している）
またそのうち遊びに行く事があったら、俺に作ってくれないか？

あはは。
お嬢様っぽい歩き方とか色々あるんだろうけど、あまり無理はしなくていぞ？
（未来につられて微笑んだ）
今の未来のままでも、服装だけでかなりお嬢様っぽく見えると思うし。
髪を伸ばすだけでも全然違うだろうし。
（抱きついてくる未来の髪を撫でる）
うんうん、やっぱり未来の髪、好きだな。
この艶とか触り心地とか、絶対に神様の贈り物だと思うんだ。
（未来が親指を立てると、反射的に青年も返した）
うむ、では未来にお母さんへの話は任せる！
了解が取れたら、本格的に計画を立て始めよう。
（未来の話に手を打つ）
なるほど。
確かに今は温泉街とかでは湯めぐりは大抵あるからな。
じゃあなるべくたくさん湯めぐりができる所にしようか。
（さっそく旅行の骨子を思い描いていると、未来が聞いてきた）
む…あ、ああそうか。
勿論いいぞ、うん。
（青年も話に夢中になって買い物の事を忘れていた）
（並んでいた人たちにぺこりと頭を下げると、未来に向き直る）
他に欲しい服があれば選んでいいけど…どうする？

そうなんだぁ…。
マサなら色んな女の子に好きって言われてるかと思ったよぉ。
（安心したような、残念なような不思議な気分になる）
ん？ジャージも写メ撮るの？
うん、いいよぉ！
いろんなボクの姿かぁ…。
あ、じゃあ体育祭で着たチアガールとかも送ろうか？
男子がチアガールで女子が応援団の格好したんだぁ。
（携帯をピコピコと弄り、体育祭の応援合戦の写メを青年に見せる）
最後に測ったときが178なら…今180ぐらいあるのかなぁ？
中１から中３でいっぱい伸びたんだぁ。
じゃあボクもこれからだね！
（嬉しそうに拳を握って気合いを入れてる）

デザート中心ね！
デザートバイキングついてたらもっと嬉しいな。
（相変わらず甘いものには目がないらしい）
器用じゃないよ！
ティラミスはネットにレシピがあったらそのまんま作っただけだし…。
（褒められたらのが照れくさいらしい）
（ほんのり顔を赤らめている）
いいよ。また遊びにきたときはケーキ作るね！

無理しないけど、頑張って努力できる範囲でするから。
大丈夫だよー。
（ピースサインを作ってニッと笑う）
えへへ…ありがとう。
神様の贈り物なんて大袈裟だよぉ。
でも、嬉しいよ。マサ…。
（青年も同じように指をたてて返事をしてくる）
うん。お母さんの了承とれたら知らせるね。
手足がふやふやにふやけちゃうぐらい湯めぐりしようね。
お肌ツルツルのピカピカになるぐらい！
（急いで試着室のカーテンをしめて着替えて出てくる）
んと…このお店はこれだけでいいよぉ。
ありがとう、マサ！
（短いスカートに戻るとやっぱり下着が気になるらしい）
（またスカートに触って見えてないか確認している）

んにゃ。
告白はないな。
まああの頃は部活に夢中だったし…正直色恋に興味なかったなぁ。
（懐かしそうな表情）
その時の分だけ、今未来に夢中になっちゃってるんだろうな。やっぱり。
（未来の承諾がもらえて嬉しそう）
はは、ありがと未来。
…ってチア！？
（一瞬目がびっくりしたように開かれた）
え、あ、まあ…見てみたいと言えば…むう。
（未来の携帯の写メをみて唸る）
……すまん、是非チアの写メも送って欲しい。
（頼んだ後で暫し考え）
しかし、男子がチアの格好したんだ、体育祭。
…絶対、未来が一番可愛かったんだろうな、うん。
（未来のチア姿に確信を持って宣言）
身長は…多分そのくらいかな。
自信持っては言えないけど、一応そのくらいあってほしいという願望込みでね。
（未来の気合を見て頷く）
そうそう、まだ諦めるには早いだろ。
もうちょっとでも背が伸びれば、もっと服とかも着こなせるようになるぞ。

ええと…デザートバイキングでイタリアンと。
うん、条件が絞られてきたな。
ばっちり調べとくからな、未来。
（指折数えながら頷いている）
そうかな、レシピ通りにちゃんと作れたっていうところもすごいと思ったりするけど…。
ああ、是非ともその時のティラミスが食べたかったな。
（未来が話しかけてくる）
おお、頼むな未来。
未来の作ったケーキ、本当に美味しかったから楽しみだ。
（ニコニコしている）

俺には神様の仕業としか思えないよ。
元からの素質と、たゆまぬ手入れがあってこその髪だよ、これは。
（傍から見ると褒めすぎに見えるが、青年はそのくらい未来の髪が好きなのだろう）
（未来の話に笑顔）
1日でどれくらい湯めぐりできるかな？
勿論観光とかもできれば嬉しいけど、できるだけ沢山入りたいもんな。
（青年も当然のように楽しみらしい）
俺と未来なら、全部の風呂で一緒に入れるから楽しみだ。
これが男女だったらそうはいかないし。
（着替えて出てきた未来から服を受け取り、レジで支払いを済ませる）
お礼なんていいっていいって…ん？
…未来、まだ下着気になるのか？
（未来がスカートを気にするのを見て、小声で話しかける）

【昌幸さん、すみません、眠気が襲ってきました】
【凍結してもいいですか？】

【はい。ではここで凍結しましょうか】

【未来さんは次はいつ来れますか？】

【はう…意識飛んでました！ごめんなさい！】
【ボクは…土日がちょっと忙しいから来週の月曜日が今のとこ一番早いです】

【はい、ではまたいつも通り月曜日の20時にお願いします】

【遅くまでお付き合いしてもらって有り難うございます】
【明日明後日に備えてゆっくり休んでください】

【では一足先に落ちさせていただきます】
【月曜日も楽しみにしていますね】

【月曜日会えるのボクも楽しみにしてます】

【昌幸さんもいい週末送ってくださいね】

【では、これで落ちます。おやすみなさい】

【では未来さんを待って待機します】

【昌幸さん、こんばんわ！】
【お待たせいたしました。今日も楽しい時間を過ごしましょうね】

【では、今から続き書くのでお待ちください】

部活？
マサは何部だったの？
中学や高校のときのマサに会いたかったなぁ。
（学生時代の青年の姿を思い浮かべてとろーんととろけた幸せそうな顔になる）
えへへ、ボクもいま、マサに夢中なんだぁ。
マサが大好きなんだ！
（幸せそうににっこり笑い青年に熱い視線を送る）
了解！チアも送るね。
楽しかったよ、体育祭。
応援合戦も点数になるから色々工夫するんだよ。
（「一番可愛かっただろう」と自信をもって言われると照れてしまい顔を赤らめている）
180…いいなぁ。
ボクももうちょっと…あと30センチぐらい大きくなりたいんだぁ。
（頭の上の方で手を動かしてこのぐらいと首を傾げる）

お願いします。
デート楽しみにしてるね。
（プニプニと唇を人差し指でつつき）
ケーキでもティラミスでも任せて！
マサのためならなんでも作っちゃうし作れちゃうから。

ふぇ…ほめすぎだよぉ。
はぅ…恥ずかしくなっちゃうよぉ…。
（顔を真っ赤にしながら自分の髪を手で弄る）
うん。いっぱいいっぱい湯めぐりして…観光もして…夜は…エッチ…するぅ？
（浴衣の青年の姿を思い浮かべて胸を高鳴らせている様子）
ふわぁ！そうだね！そうだね！
温泉全部一緒にお風呂入れるね。
（嬉しそうにニコニコ笑う）
えっ？
あ…あ……大丈夫！
ね、あっちに雑貨屋さんあるよ。
クッションあるかな？
（下着を気にしないようにしながら向かいの雑貨屋さんを指差す）

（未来が学生時代の事を聞いてくる）
部活か。
あまり自慢できるもんじゃないけど、水泳部にいたよ。
（その頃を思い出すように腕組みをしている）
はは、俺に夢中になってくれるのは嬉しいな。
俺も学生の頃の分も含めて、これからも未来の事大好きでいるからな。
（どうやら本気で学生の頃は色恋に興味がなかったらしい）
そうか、ありがと。
…でも体育祭のチアねぇ。
工夫って言うと、やっぱりアメフトのチアみたいに組み体操みたいな事やったのか？
（チアというとそういうイメージらしい）
未来があと30センチあったら、かなりすらっとした美人になるな。
今の小さい未来も好きだけど、将来はそんな未来と街を歩いてみたいかも。
（想像すると楽しいようで、青年は小さく微笑んでいる）

（任せてと言われて嬉しそう）
そう言ってくれると嬉しいな。
いますぐにどうこうは言えないけど…そのうち何かあれば作ってもらうよ。
（ケーキもそうだが、青年は未来の料理が本当に好きみたいだ）

（未来の話に小さく頷く）
昼間楽しい事たくさんするんだから…夜も楽しい事、したいだろ？
旅館の部屋に布団敷いて、いつもと違う雰囲気の中で…。
（自分の中のイメージを話してみる）
まあまずは昼間をたっぷり楽しまないとな。
色々な旅館の色々な風呂を全部楽しもう。
内湯も露天も、ええとあとは…岩盤浴とかもあればやってみたいし。
（そこらへんの妥協は一切しないようだ）
（買い物を済ませて外に出る）
（下着を気にしているらしい未来だが、青年の問いかけには大丈夫そうに返事を返してきた）
そうか…ならいいんだ。
でも無理だけはしないでくれな。
（一言言ってから、未来の指差した先の店に視線を向け）
たしかに、あそこなら丁度いいクッションありそうだ。
さっそく行くとするか。
（言ってから未来の手を引いて歩き出した）

【では今晩もよろしくお願いします】

（水泳部と聞き競泳用の水着を着た青年の姿が思い描かれる）
水泳部だったんだ！
あ…じゃあ今度水泳のコーチして欲しいです。
ボク、泳ぐの苦手なんだぁ。
（水泳だけではなく運動が全般的に苦手だったりするがそれは恥ずかしくて言えなかった）
組み体操もやったよ！
あんまり危ない技とかはやれなかったけどね。
（中学生の体育祭っいうこともありそこまで派手なダンスはしていないようだ）
あと30センチあったらモデルさんみたいになれるかな？
（スラッとおとなっぽく成長した自分の姿を思い浮かべている）
わかった！マサがそういうなら頑張って身長伸ばすね

うん！
そうだ！ケーキは無理だけど…今日はマサの家で夕飯作っていい？
（首を傾げてにっこりと笑いかけた）

うん…はぅ…想像だけでのぼせちゃいそうだよぉ…。
（めくるめくいろんな種類の温泉と、浴衣姿の青年）
（そして激しく熱い夜の営みの想像で沸騰しそうなほど顔が赤くなっている）
無理してないよぉ！
（にっこり微笑みながら青年を見上げる）
可愛いのあるといいなぁ。
ピンクのとか…。
（青年に手を引かれながらお店に入る）
（柔らかいパステルカラーの砂糖菓子のような可愛い小物で溢れる店内に瞳を輝かせる）
わぁ！わぁ！可愛いー！
（はしゃぎながら楽しそうに店内の品を手にとり歩き回っている）
（品物を見るのに夢中になっていて思わず青年にお尻からぶつかってしまう）
きゃ！マサ、ごめんね？

【今日も眠くなったら教えてくださいね】

（青年も未来が泳ぐのが苦手というのは初耳だった）
そうかぁ。
泳ぐのが苦手だと、夏場の体育とかが楽しくないんだよな。
（うんうんと頷き）
よし分かった。
そのうち近場の温水プールとかで練習してみようか。
まあ俺も教えるのは慣れてないけど、他ならぬ未来のためだ。
（そこは経験者らしく快諾した青年）
（組み体操の話題に笑顔）
そりゃま、本場みたいなアクロバティックな技は無理だろ。
でも俺も未来のチアダンス…見たかった。
（ちと残念そう）
30センチあれば十分にいけると思うぞ。
性別がばれなければ、モデルデビューも夢でないくらいに。
だけどまあ、頑張って伸びるものなら苦労はしないけどな。
（そう言いつつも、何か張り切る未来を微笑ましく見ている）

なぬ、今日作ってくれるのか？
（未来の提案に少し驚きつつも嬉しそう）
それじゃあ、俺が何かリクエストしてもいいかな？
でも未来が作りたいものがあれば、そっちを優先してもいいよ。

（未来の顔が赤い）
いやま、今からそんなに赤くならなくてもいいけどな。
今から赤くなってたら、当日になったらどんな事になるか想像もつかないぞ？
（そういう青年も、少し頬が赤いのはご愛嬌）
（当然青年も浴衣姿の未来や、湯上り姿の未来や、その他諸々色々な楽しい想像をしているのだから）
さてと…いいのがあるかな。
（店に入るとさっそくクッションを物色しはじめる）
バイクの後部にピッタリ合うようなのがあればいいけど…。
（そんな青年の後ろの方では、未来も色々な品物を楽しげに見て回っている）
…ん、これなんかいいかな。
サイズも手ごろだし、柄も悪くな…おっと。
（品物を手に取っていた青年に、はしゃいでいた未来がぶつかった）
いや、俺は全然平気だけど未来は大丈夫か？
どっかぶつけたりしてないか？
（気遣いながら振り向いて未来を見た）

【了解しました】

プールに入るのは気持ちよくて好きなんだけど…
クロールとか平泳ぎのテスト…ってなると憂鬱になるの。
（水泳の授業を思い出して憂鬱な溜め息をつく）
本当？教えてくれるの？
ありがとう！
（嬉しそうに笑うと青年にギュッと抱きついた）
あ…でもボク、ダンス下手だからマサに見られるの恥ずかしいなぁ…。
（ドジってばかりいたチアダンスを思い出して恥ずかしそうにしている）
そうなんだよね。
頑張って伸びるならみんなモデルさんになってるよね…。
はぁ…せめてあと10センチは大きくならないかなぁ…。
（しょんぼりしながら寂しそうに青年にくっつき頬を擦り寄せる）

もちろん、リクエストしていいよ！
何が食べたい？
あ、ボクって言うのは無しだからね？
（クスッと笑いながら青年の頬をつつく）
今日はマサのお嫁さんになる練習の日にしよっと。
お料理も…エッチも頑張るからね。

だって！だって…マサと温泉はいること考えてたら…
ドキドキしちゃって…マサもわかるでしょ？
（青年のほんのり染まった赤い頬を見ながら首を傾げる）

大丈夫だよぉ。
えへへ、可愛いものがたくさんありすぎて楽しくなっちゃった。
（その手には青年が選んだものと同じクッションがあった）
あ、マサもこのクッションいいと思ったんだ！
これサイズもいいし、可愛いし、フワフワだし！
気に入っちゃった。

うんうん、そういうのは分かるな。
まあ授業だから仕方がないと言えばその通りだけど、泳げるに越した事はないし。
（抱きついてくる未来に笑いかける）
勿論俺のできる範囲で教えるけど、1番大事なのは未来のやる気だぞ？
まずは諦めない事が肝心だ。
（とりあえず心得みたいな事を言ってみた）
ダンスについては…体育祭の事だしやってくれとかは言わないよ。
写メでチア姿が見れるなら、まずはそれで大満足だ。
（そこは未来に強要せず、チアのコスを楽しみにする事にした）
（頬をすり寄せてくる未来の頭を抱き、何度も髪を撫でる）
心配するなよ。
たとえ大きくなれなくても、それで俺が未来を嫌いになるわけないだろ？
背は伸びなくても、俺が選ぶのは未来だけだよ。
（言い聞かせるように、何度も優しく髪を撫でた）

む、未来をリクエストするのはダメなのか。
（冗談とも本気ともとれる口調だが、リクエストは真剣に考えている）
ええと…ほらあれ、なんだっけ。
さっきイタリアンレストランの話の時に浮かんだんだけど…。
ほらあの……あ、そうだ、ドリア！
（ポンと手を叩き）
ドリア頼んでもいいかな？さっきのイタリアンの話から、妙に食べたくなって。
（ふと表情を和らげる）
じゃあ俺が練習台になればいいかな？
食卓と…ベッドで。

そ、そりゃな。
（少し赤くなった頬をぽりぽり掻く）
俺だって男だから、未来と旅館ですごす事とか想像したら…なあ？
まともに考えたら、俺の理性がどうにかなっちゃいそうだよ。
（青年も正直に話した）

（未来が青年の手にあるクッションと同じものを持っていた）
俺も未来に似合うと思って選んだんだけど、やっぱりか。
（未来と通じるものを感じて思わず笑顔になった）
それじゃ意見の一致をみたから、まずはこのクッションで決定だな。
…あと俺はクッションをバイクに付ける紐を探すけど…未来は他に何か欲しいものはあるか？
アクセサリーみたいなものとか、どんな物でもいいぞ。
（さっき宣言したとおり、財布の紐は全開状態である）

ボクのやる気なら大丈夫だよ。
マサに教えてもらうんだもん！
絶対泳げるようにならなきゃ。
（抱きついたままにっこり笑い青年を見上げる）
うん、わかったぁ！
写メ送るからね。
（青年の手が優しく髪を撫でてくれる）
（自然に気持ちが落ち着いてくる）
うん…マサがどんなボクでも選んでくれるなら小さくてもいいやぁ！

ダメだよぉ！ボクじゃ夕飯にならないもん。
（真剣にリクエストを考えている青年の顔を見つめている）
ドリア？
いいよ。ドリアだね！
この前作ったからだいたい作り方覚えてるよ。
（家では結構いろいろな料理を作っているようだ）
はい。練習台になってください。
食卓と…その後のベッドで…。

ふぇ…理性がおかしくなっちゃうといけないからこのお話は…また後で考えることにしよう？
（頬を赤らめたまま恥ずかしそうに青年を見つめる）
マサの家でゆっくり考えよう？

えへへ、こういうのも一緒の選んでると嬉しいね！
（嬉しそうにクッションを抱き締める）
あ…じゃあじゃあ…このエプロンが欲しいです。
（淡いピンク色をしたフリルのいっぱいついた可愛らしいエプロンを青年にみせる）


【昌幸さん、眠くなってきました】
【今日はここまででもいいですか？】

【はい分かりました、ではここで凍結しましょうか】

【俺はまた明日の20時に来れると思いますが、未来さんは如何ですか？】

【ありがとうございます】

【ボクも明日ならあいてます。では、20時にきますね！】

【では明日…というか、もう今日になってしまいましたが20時にお願いします】
【俺ももう眠くなってきたので今日はこれで落ちますね】

【今日も楽しい時間をありがとうございます】
【では未来さん、おやすみなさい】

【明日というか今夜も楽しみにしてます】

【昌幸さん今日も楽しい時間ありがとうございました】
【おやすみなさい！いい夢みてください】

【こんばんは、続きを書きながら未来さんを待ちます】

【こんばんわ、昌幸さん！】
【今日も楽しい時間過ごしましょうね】

【のんびり待ってますね】

そうかそうか、それだけやる気があるならすぐ泳げるようになるんじゃないか？
俺もちと気合入れて教えるとするか。
（未来のやる気を見て、青年にも改めてやる気が出てきたようだ）
（暫く髪を撫でていると、未来の表情に落ち着きが見えてきた）
そうそう、背の高さなんて気にすることないぞ？
たとえそのままでも、未来の魅力が欠けるなんて事はないから。
（元気を取り戻した未来に笑いかける）
背なんて、伸びたら儲けものくらいに思っておいた方が気楽だろ？

未来はさすがだな。
ドリアももう習得済みとは。
それじゃ、今夜の夕食は期待しても良さそうだ。
（久しぶりの未来の作る食事が楽しみのようだ）
それに…そのあとのベッドの上でも、期待しても良さそう、かな。
（未来の言葉に頷く）
未来の練習に、今日はとことんまで付き合うからな。
今日は寝られないかもしれないぞ？

そりゃそうだ。
まだ何も計画立ててないのに、気分だけ盛り上がっても仕方ないしな。
（未来の言葉に頷きながら苦笑）
これからいくらでも考える時間はあるんだ。
この話題はまたあとでな。

雑貨屋は品物を見てるだけでも楽しいよな。
…特に好きな人と来てるんなら、楽しさも3倍だ。
（クッションを抱き締めている未来を見て、それを実感する青年）
（青年が紐を探していると、未来がエプロンを持ってきた）
ああ、さっき話したっけ。
じゃあ家で使うエプロンはそれで決定だな。
（紐を手に取りながら、もう一度エプロンを見る）
うん、そのエプロンなら未来にピッタリだ。
可愛くていいのを選んできたな、未来。

【では、今晩もよろしくお願いします】
【今日も最後まで楽しませてもらいますね】

本当？
泳げるようになったらみんなに自慢できるや。
ボクには教えるのがうまくてかっこいい先生がいるんだぞーって！
（青年に髪を撫でてもらうと気分が落ち着いてくる）
（髪だけじゃなく、頭も身体も触ってもらうだけで安らかな気分になる）
そうだね！
背が伸びたら儲けもの、ぐらいの気持ちでいる！
マサ、さすがだね。
（すっかり元気になり無邪気な笑顔を青年に向けた）

うん。期待して大丈夫だよ！
ボクね、最近料理にすっごくハマってるんだぁ。
（ふふんと自慢げな顔をしてみる）
ベッドの上は…まだ練習不足だから期待できるかわからないけど…
でもでも、頑張るから！
今日はマサを寝かさないよ。

ね、雑貨屋さんって見てるだけで幸せだよね。
可愛いものがいっぱいあって。
将来２人で住む部屋に置きたいなぁ…って考えながら探しちゃった。
（エプロンを身体の前に合わせながら青年の様子を伺っている）
えへへ、似合う？
よかったぁ！
新妻っぽいでしょ？
あ…ボクだと幼妻…なのかな？
（唇に人差し指をつけながら首を傾げる）

【ボクも目一杯楽しみます！】

ははは、先生か。
泳ぎなんて誰にも教えたことないけど、もし未来を上手く教えることできたら水泳のコーチでも目指してみるかな。
（少し真面目な顔になって）
でもま、今度暇な時にどう教えるか考えておかないとな。
（引き受けたからにはきちんとやるつもりの青年である）
ん、まあそこらへんは社会で揉まれたからな。
ポジティブシンキングってやつだ。
（未来に褒められてちょっと胸を張る）
考え方1つ変えるだけで、気分の持ちようも随分違ってくるもんだぞ。

じゃあ、今の未来の趣味は料理って事か。
ますますドリアが楽しみになるな。
（うきうきしてる感じ）
あ、じゃあドリアの他にも頼んで大丈夫かな？
（何かまだ料理を頼みたいらしい）
練習不足だからこそ、俺が練習台になるんだよ。
それも水泳と同じで、まずはやる気が肝心だぞ。
（言いながらにこりと笑顔）
未来のせいで寝不足になるんなら、それ俺にとって本望だよ。うん。

うんうん、ホントに。
何も買わなくても何かこう、楽しくなってくるんだよ。
（周囲を見ながら）
将来の部屋か…。
そう言われると、俺と未来の部屋に置きたい物たくさんあるな。
ああいう置時計1つにしたって、そう考えると宝物に見えてくるよ。
（未来に視線を戻す）
（エプロンを合わせている未来を見て思わず微笑んだ）
そういう感じで見てると、似合ってるって再確認できるな。
この薄いピンクと、フリルのバランスが絶妙なんだ。
そしてそれが、未来の雰囲気にピッタリくるんだろうな。
（未来に聞かれて青年も首を傾げた）
見た目はどちらかと言えば幼な妻…か。
いやいや、未来の雰囲気の初々しさはまさしく新妻のそれだし。
要するに…新妻でありながら幼な妻。
まさしくいいとこの二重取り、みたいな感じじゃないか？

ダメーっ！
マサは、ボク専属のコーチなんだから。
他の人教えちゃダメなんだから！
（ぷくーっと頬を膨らませて青年の腕をとる）
（独占欲丸出しで青年を見上げている）
ありがとう、マサ。
ちゃんと考えてくれるんだぁ。
えへへ、期待しちゃうね。マサの指導。
（ちゃんと教え方を考えてくれる様子の青年に期待が膨らむ）
ポジティブシンキング！
ふぇー。重要だね、その考え方！
ボクもポジティブシンキングしてみる。
（青年に教えて貰ったことを早速使おうとしている）
うーん…体育できなくても他で挽回できれば問題ない！
（頭を捻らせながら呟いている）

うん。
ご飯が美味しいと男の人は離れていかないってお母さんが言ってたんだ。
（ニコッと微笑みながら青年の頬をつつく）
ふぇ？リクエスト？
うん、いいよぉ！
マサってば食いしん坊。
（クスクス笑いながら楽しそうにリクエストを待っている）
練習不足だから練習台に…ふにゃ…マサすっごく疲れちゃうかもしれないよ？
（ツンツンと頬をつついている）
明日、２人して寝不足になるのも…幸せだね。

ね！
マサと２人だから余計に楽しいんだぁ。
置き時計も…あそこの食器とかも…２人の部屋にあったら素敵だよね。
（青年と視線がぶつかり自然に笑顔がこぼれる）
このピンク可愛いよね。
フリルも…お嬢様っぽい上品な感じで…。
えへへ、似合うかな？
（嬉しそうに頬を染めながら青年を見つめて）
幼な妻で新妻…ふぇ…ドキドキしちゃうね。
マサってばこんな素敵なお嫁さん手に入れてズルいぞー！
（からかうようにクスクス笑う）

【急な友人からの呼び出しで、少し出かけなければならなくなりました】
【せっかく楽しいところなのに申し訳ありません】

【それで今日はこれで凍結にして、金曜日の20時から続きをお願いできませんか？】

【すいません、そろそろ出かけなければならないので、落ちさせていただきます】

【未来さんからのレスは帰ってから見ますので、よろしくお願いします】
【今日は申し訳ありませんでした】
【また次回お会いできるのを楽しみしています】

【返事遅くなってしまいすみません！】

【金曜日の20時からですね。大丈夫です】
【金曜日楽しみにしてますね】
【今日は短い時間でしたがありがとうございました！】
【夜遅いので気を付けていってきてくださいね】

【ただいま戻りました】

【では金曜日の20時に再開をお願いします】
【俺も会えるのを楽しみにしてますので、また金曜日にお会いしましょう】

【それでは、時間になりましたので昌幸さんを待ってます】

【未来さんお待たせしました】

【さっそく続きを書くので、暫くお待ちください】

（未来が頬を膨らませて拗ねている）
ははは、未来は欲張りだな。
…いいよ、未来がそう言うなら俺が未来の専属コーチだ。
だから、ずっとマンツーマンでじっくり教えてあげるからさ。
（見上げてくる未来に笑いながら話す）
まあ、マンツーマンで教えるなら、時間はたっぷり取れると思うし。
1回1、2時間の授業でも、かなりの事ができるんじゃない？
（期待のまなざしで見てくる未来に答える）
（未来のポジティブシンキングを聞いている）
うんうん、未来らしいポジティブシンキングだな。
でもその考え方で正解だと思うぞ。
学校なんて体育1つで全てが決まるわけじゃない。
それを霞ませるくらい、他で頑張ればいいんだよ。
（笑顔で頷いている）

ほほう。
（思わず感嘆の表情）
未来のお母さんはいい事言うなぁ。
男はさ、家に帰ってきて美味い晩御飯があるとないとでは疲れの取れ方が違うんだよ、うん。
（青年はそういう基準を持っているらしい）
だから今日は未来の美味しい晩御飯がたくさん食べたいなーとか思ってるわけだ。
んで、未来の作れるやつでいいからサラダが食べたいんだけど…いいかな？
（バランス志向でリクエストしてみた？）
（頬をつつく未来を見ながら微笑む）
疲れるのは気にならないよ。
むしろ、未来の期待に応えられない事の方がいやだな。
未来がたくさん練習したいなら、寝不足覚悟で頑張るつもりだよ。
そのくらい頑張れば、疲れても寝不足でも、幸せな気持ちになれるような気がするんだよな。

（未来の言葉に頷き）
将来2人の部屋に移ったらさ、またこういう雑貨屋で部屋に置く小物とか買いに来たいよな。
また今日みたいに楽しく歩きながら…。
（未来の笑顔に、自然に青年も笑顔が浮かんでしまう）
俺にとっては、ピンクってのは未来の色なんだよな。
未来って結構ピンク色の服とか好きだろ？
だから、そのピンクのエプロンも似合いすぎてて…あまり言葉にならないよ。
（未来の嬉しそうな笑顔がまぶしく感じる）
ホントになぁ。
（未来の言葉に笑顔で頷く）
未来みたいなお嫁さん、何年捜してもなかなか見つけられないからな。
でもさ、俺くらい未来の事愛せる旦那もなかなかいないと思うんだけどなー？
（少しにやにやしながら未来に聞いてみた）

【それでは今日もよろしくお願いします】
【じつのところ少し風邪気味でどこまでできるか分かりませんが、できるだけお付き合いしますよ】

欲張りじゃないもん。
マサはボクの旦那さん…なんだから…専属コーチなのは当たり前なの！
（拗ねた顔をしているが「旦那さん」が恥ずかしかったのか耳まで赤くなっている）
うん。時間たっぷりあるし、手取り足とり教えてもらえるよね？
でもでも…ボク、本当に運動神経ないから…マサ困っちゃうかもしれない…。
教えた通りに絶対できないもん。
（顔の前で両手の指を絡めてモジモジしながら青年を見つめる）
うー…いまからくよくよしててもしょうがないよね。
ね、ね、マサ。練習するときはどんな水着がいい？
学校で使ってる男の子ようのがいい？
それとも女の子用のスクール水着？
（顔を上げてにっこり笑いながら青年に尋ねる）

ふえ、お母さんの言ってたこと本当だったんだ？
おいしい晩御飯があると疲れも吹っ飛んじゃう？
じゃあ、マサの口に合うおいしい料理が作れるようにいっぱい練習しなきゃ。
（ぐっと拳を握り決意をあらたたにする）
ん？
今日からおいしい晩御飯の実践なんだぁ。
よーし、任せてね！
（コクンと元気良くうなずいて青年を見つめる）
サラダ？いいよぉ。
マサの家の冷蔵庫に残り物の野菜ある？
（せっかくだから残り物を有効活用してできる奥さんなところを見せようとしている）
うん…えへへ。
ぜーったいボクのほうが先に疲れちゃうよね。
でも、疲れて倒れちゃうぐらいまでマサと練習したいなぁ。
明日はお休みだから一日マサの家にいても大丈夫だもん。
あ…明日もずーっとエッチしてみる？

約束だからね。
こういうデートってすっごく楽しいね。
いっぱい夢が膨らんじゃう！
（似合いすぎだと大げさに褒められて瞬く間に顔が赤くなってしまう）
あ…ありがとう…。
うん！ピンク好きだよ。可愛いし。
ピンクって幸せな気分になる色なんだもん。
（エプロンをぎゅっと抱きしめてはにかんだような笑顔を浮かべる）
ぜーったい、マサの人生の中で出会う最高のお嫁さんはボクなんだからね！
マサも…ボクの最高の旦那さんだもん。
離さないでね？

【はーい！今日もよろしくお願いします】
【おお！風邪ですか？無理なさらないでくださいね】
【辛くなったらすぐ教えてください】

おお、なるほど。
そう言われれば確かにその通りか。
（未来の言う事に思わず手を打った）
…ん？
未来、顔赤いぞ？
（何となく赤くなった理由は分かるが、そんな未来がまた可愛らしい）
旦那なんだから、妻のために手取足取り教えるのは当たり前だよ。
それに教えた事をすぐにやろうなんて思わなくていいから。
練習して、少しずつでもできるようになればいいんだよ。
…時間はたっぷり取れるって言ったろ？
（モジモジする未来の頭を励ますように撫でた）
（顔を上げた未来が水着の事を聞いてくる）
うぐ…その事は考えてなかった。
どっちの未来も魅力的に感じてしまう…。
うーん…ここはいつも通りの男の子用でいこうか。
（少し迷ってから答えを出す）
水泳の練習はあくまでもそれに集中しよう。
女の子用を着られたら、なんつうか、俺のほうが集中できないかもしれない。

勿論、帰ってきて美味しい御飯があれば、こんなに嬉しい事ないしな。
未来の手料理、俺すごく大好きだし、これからもすごく期待してるんだ。
（握りこぶしをつくる未来を頼もしそうに見つめる青年）
（未来が残り物の事を聞いてくる）
ん？
まあ、多分キャベツとかキュウリとか、一般的なものはあると思うけど。
そんなものでも大丈夫か？
（ちょっと心配で聞いてみた）
そう言えば明日も休みだから、今日は寝なくても大丈夫なのか。
…じゃあ本気で一晩中頑張ってみるかな。
（なるほどといった感じで腰に手を当てている）
明日は…どうするかな？
…未来は、ずっとベッドの中ですごしたいかい？
俺は、未来の体温をずっと感じていられるなら…それでもいいかな？
（未来に逆に質問してみた）

ああ、約束だ。
またいつか、2人だけの物を買いに来ような。
（未来がエプロンを抱き締めて笑顔を浮かべている）
幸せな色ってのその通りだな。
桃色って言う名前も、何となくそういう気分にさせてくれるし。
何よりも、俺を…というか、俺と未来を幸せにしてくれる色だと思う。
（青年も笑顔で未来の持つエプロンを見ている）
（未来の言葉に恥ずかしそうに頬を掻く）
改めて言われると嬉しい…というか恥ずかしいな。
だけど改めて言われたおかげで、改めて未来を離したくないって思えた。
言われなくても、離すつもりなんて全然ないよ。
（未来を優しい眼差しで見つめる）
…それじゃ、支払いを済ませようか？
（青年もクッションを縛る紐を選び終えたようだ）

【今のところは大丈夫なので、いつも通りロールしましょう】

ふぇ？顔赤い？
はう…。
（赤く染まった頬を両手で隠しながら上目遣いで青年を見つめて）
うん。わかった！
少しずつ出来るようにするね。
少しずつレベルアップする！
マサと一緒ならできる気がするよ。
（青年の手が優しく髪を撫でてくれると途端に顔から笑顔がこぼれる）
（青年のことが大好きで、気持ちがコントロールできないぐらい大好きで）
（撫でてもらったり触ってもらったりするだけで落ち込んでいた気持ちも吹っ飛んでしまう）
わかったぁ。男の子用の着るね。
でも…男の子用のだと…。
（背伸びをして青年の耳元に唇を寄せる）
胸が見えちゃうよ？
昌幸先生、集中できる？

本当？ボクの料理大好きなんだ！
えへ、ボクもマサがおいしそうに食べてくれるの見るの大好き！
（キャベツと胡瓜と聞き頭の中でレシピを考え始める）
んー…あ、この前作ったツナとキャベツのサラダにしよーっと。
（思い浮かんだらしく嬉しそうににっこりと笑う）
寝なくても平気だよ。
…一晩中…頑張ってみる？
（青年の腕をとりほんのりと桃色の頬をしながら見つめる）
明日は…マサの体温ずっと感じてたいなぁ…
ベットでずっとくっついてたい…。
（恥ずかしいのか青年に答えを告げると目を逸らしてしまう）

でしょ？二人が幸せになる色だよね。
（支払いに向かう青年にピンクのエプロンを渡す）
大好きって、離さないっていつも思ってても…たまには口に出して確かめたいんだもん。
そうすると余計に伝わると思うんだ。
（支払いに向かう青年の背中を見つめている）
（隣の店に視線を向ける）
（そこはアクセサリーショップだった）
（ちょうど青年に似合いそうな指輪が店頭に並んでいた）
（持っていたお小遣いぎりぎりの値段だったがそれを急いで購入して）
（店の外に出て、支払いを済ませた青年に駆け寄る）
あれー、マサ…あっちにUFO飛んでない？
（ばればれの嘘で青年の視線を違う方向へ向けさせる）
（そしてその隙に青年の左手の薬指に指輪をつけた）

【了解です！】

ああ、頑張ろうな。
俺も一所懸命教えるからさ。
（髪を撫でると未来の表情が途端に笑みでいっぱいになる）
一緒に頑張ろうな。
（練習でも同じ笑顔が見たいと思いながら、もう一度同じ言葉を言った）
（笑顔を見せていた未来が、そっと耳打ちするように話してくる）
ん…何だい？
……胸……。
（聞いていた青年の表情が困ったような感じになった）
それはまあ……想定外、だったな。
うーむ……ここはやっぱり、女の子用にしようか。
（あっさり方向転換）
未来なら女の子用でも違和感ないし…集中していれば変な気分にもならないだろ、うん。

未来の作った御飯を食べるんだから、俺が美味しそうに食べるのは当然だろ？
だから今日も今から楽しみで仕方ないよ。
（残り物のレシピを聞いて笑顔）
ああツナサラダな！
俺大好きだし、ドリアと一緒に楽しみになってきたぞ。
（わが意を得たりとばかりに、何度か手を叩く青年）
（未来に腕を取られ、反射的に未来と目を合わせる）
…未来も望むなら。
朝まで…未来と身体を重ねていたい。
（青年の正直な気持ちを言ってみた）
それに明日だって、未来とずっとくっついていたい。
一日中ベッドの中で、思うままに抱き合って、キスして……それにエッチも。
ずっと未来を感じていたい。
（目を逸らした未来に語りかけるように、自分の気持ちをぶつける青年）

そうだな…お互いに分かっていても、時々は確かめたくなるよな。
（未来の言う事が理解できるのか、何度も頷いた）
そんな感じで確かめ合う事も、やっぱり必要だよ。
（未来からエプロンを受け取り、レジへと向かう）
ん…もう未来は外か。
（支払いをしながら、外へと出て行く未来を見ている）
ええと、未来は…ああ、いたいた。
（店から出てくると、ちょうど未来が駆けて来るところだった）
どうした未来…んん、UFO？
（思わず未来の指差した方を見る青年）
（本当にUFOが飛んでいると思ったのではなく、ゲームセンターの飾りか何かと思ったらしい）
（しかしその方向には何もなかったので、青年が未来に何の事か聞こうとすると）
……あ……
（青年の左手の薬指に、お洒落な指輪が嵌められていた）
（暫し呆気に取られていた青年が、静かに笑顔を浮かべて未来を見る）
これ…未来が？

マサに教えてもらえばなんでも出来るような気がしてきたよ。
水泳も！夏までに泳げるようになりそう。
（耳元で水着のことを囁くと青年は困ったような表情を浮かべた）
（その表情をみて不安げな顔になってしまう）
女の子用のにする？
うん！集中してれば変な気も起きないよ。
それにプールには他のお客さんもいるし、変な気分になんかならないって。

でもでも、やっぱりマサが一番美味しそうに食べてくれるもん。
（青年が喜んでいるのがわかる）
ツナサラダ、ボクも大好き！
簡単だけど美味しいんだよね。
ドリアはどうしようかな。
チキンドリアにしよっかなぁ…。
（青年と腕を絡めて楽しそうに今日の予定を考えている）
うん…ボクも朝までずーっとマサと１つでいたいよ。
目が覚めてからも…朝が来てからもずーっとずーっと…。
（青年の告げるストレートな要望に体温が上がっていくのが感じられる）
明日もずっと…くっついていようね。
あ…でもでもご飯はちゃんと作るからね！
マサの新妻だもん！

マサに似合うと思ったの。
（青年が指輪に気付くと照れくさそうに俯いて頬を染める）
マサが女の子にモテモテにならないようにボクのものって印なの！
（青年の腕にくっついたまま青年を見上げる）
恋してるときって色気が出てきて…モテモテになっちゃうって…
この前雑誌に書いてあったから…。
（自分でも呆れてしまいぐらいの独占欲）
（青年が呆れていないか心配になりながら青年を見つめる）

む、そうか。
（未来の言葉に何かに気づく）
当然他のお客もいるから、練習するにしても迷惑かからないようにしないと…。
未来は朝早めに練習するのと、夕方遅めに練習するのではどっちがいい？
昼間でお客が多いと、練習しにくいかもしれないからね。
（結構色々考えている）

（腕を組みながら、未来がメニューを考えている）
ドリアは何でもいいぞ。
…というかどんなドリアがあるかよく知らないし。
うーん…まあチキンが一番外れがない組み合わせ…かな？
（青年も考えてみるが）
最終的には未来の好きなように作ってもらって構わないよ。
夫は妻の出すものに文句は言わないのだ。
（未来の料理の腕を信頼してるからこその台詞だろう）
（青年の言葉に、未来が頷いてくれた）
（純粋に自分を好いてくれる未来を見て、改めて未来と出会えて良かったと静かに嬉しさを噛み締める青年だった）
（御飯の話に少し笑う）
ん？
あ、まあそれはそうだ。
やっぱりお腹はすくだろうし、俺も未来の作る朝御飯が食べたいしな。
うんうん、御飯にまで気を使ってくれる奥さんがいるとホント嬉しいよ。
（ふと気づいて、未来にそっと耳元で話しかける）
…やっぱりその…裸にエプロンなのか？

（未来が照れながら指輪の説明をしてくる）
……
（指輪と、腕にくっついてくる未来を交互に見つめる青年）
（青年の指に付いているのは、未来らしい、一途でひたむきな気持ちが詰まった印）
（未来が話し終えて、心配げに見つめてくる）
（そんな未来の目の前に指輪の付いた薬指をもっていくと、指輪を指の根元までしっかり嵌めた）
…指輪を付ける時は、こうやってしっかり嵌めないと汗なんかで外れやすくなっちゃうぞ。
（それは未来の気持ちを受け入れるという証）
俺ってさ、1人の人にこんなに思ってもらった事ってなかったから…。
でも今、改めて未来の気持ちの強さを知ってさ…なんつうか…感動してるんだ。
（もう一度未来に指輪の付いた手を見せる）
この指輪は、俺が未来のものって言うこれ以上ない印だ。
この指輪がある限り、俺はずっとずっと未来の隣を歩いていくよ。
（そこまで言ってから一息入れて、また未来を見つめる）
ありがとうな、未来。

うーんと……朝早いほうがいいなぁ。
２時間ぐらい練習して、プールから出てそのあとデートするの。
（後ろで手を組みニコニコしながら軽く首を傾げて）
プールで真剣に特訓したあとはラブラブデートするの。
ご褒美があるほうが練習にも力がはいるよ。

（料理の腕を信頼してもらっている）
（そう思うと自然に力が入ってしまう）
チキンドリアとツナサラダにするね。
今日は斬新な味じゃなくて、定番で確実な味にする！
（青年を見つめてにっこり微笑みながら答えた）
（青年の顔に柔らかい笑顔が浮かぶ）
（気持ちが読めるわけではないけれど、青年が幸せを感じていることは伝わってきた）
お腹すいちゃったらきっと元気出なくなっちゃうもん。
朝ご飯は、白いご飯とお味噌汁と玉子焼きにするね。
（耳元で囁かれる青年の言葉に一瞬かたまってしまう）
に…新妻…だから……裸に…エプロン…だよ……新妻だもん…
（恥ずかしいのか新妻という言葉をやたらと強調した）

（真剣な顔で自分の言葉を受け止めてくれる）
（言葉と、ありったけの青年への思いをきちんと受け止めてくれ）
（その返事をするように顔の前でしっかりと指輪を嵌めてくれた）
そうなんだぁ。
しっかり嵌めないと外れやすくなっちゃうんだ。
（じわりと瞳に浮かんできた感激の涙を指で拭う）
（一言一言選ぶように受け止めた気持ちの分を言葉にして返してくれる）
（その言葉１つ１つが心に響いて、青年への想いは余計に強くなっていく）
ボクのほうこそ…ありがとう。
（トクントクンと鼓動が高鳴って抑えられない）
マサっ…キスしたいよぉ…。
キスも…ダメ…？
（青年の手を握りながら熱っぽく潤んだ瞳で見つめた）

（未来の希望に青年も頷いた）
よっしゃ、じゃあ朝の練習ということにしよう。
まあ未来の言うとおりにすると、9時過ぎから11時過ぎくらいまで練習して。
そんで、どこかで昼ごはん食べてからデート、みたいな感じだな。
（にこっと笑い）
勿論頑張った分だけデートはラブラブにするぞ？

（熟慮の末？メニューが決まった）
ん、未来がそう決めたなら俺に文句はないよ。
定番に外れなしっていうし、未来なら余計な心配はいらないな。
あ、あとさ。
（思いついて付け加える）
何か手伝ってほしい事あったら、遠慮なく言ってくれ。
未来だけに作らせて、何もしないってのもあれだし…。
（青年なりに気を使っている）
…でも朝御飯は全部作ってもらいたいかな。
キッチンから聞こえてくる朝げの香りとかって、結構憧れるんだよな。
（少し恥ずかしげに笑って）
更に、愛する新妻が裸にエプロンで作ってくれるんだから…何かこう、楽しみだ。
でもま…未来だけ裸でいさせるのは悪いし…俺も裸でいようか？
2人裸で朝食、みたいな。
（何かマニアックになってしまった）

（青年の言葉を聞いている未来の瞳が、うっすらと涙で潤んでくる）
（未来が言葉を受け止めてくれている事が分かり、青年も胸が熱くなってくる）
…未来？
（未来の頬が紅潮している）
（おそらく青年自身の頬も未来と同じようなものだろう）
（その熱さのままに未来がキスをせがんでくると、青年もその誘惑に抗する術をもたなかった）
ダメじゃ、ないよ…。
…目…閉じて。
（青年の視界に映るのは、もう未来だけだ）
（未来の桃色の唇に吸い込まれるように、青年が近づき…）
ん……
（そっと優しく、全ての気持ちをこめて唇を重ねた）

【昌幸さん、そろそろ凍結してもってもいいですか？】

【はい、ではここで凍結にしましょうか】

【次回ですが、俺は日曜日の13時〜17時くらいに空けられます】
【未来さんは如何ですか？】

【ありがとうございます！】

【日曜日のその時間は用事が入ってしまってます】
【ごめんなさい！】
【明日か、夜なら大丈夫なんですが…】

【あした、というか今日だと…多分13時〜16時くらいに空けられると思います】

【少し短いですが、大丈夫でしょうか？】

【うわわ…寝落ちしてしまいました】
【ごめんなさい！本当にごめんなさい…】

【13時から16時ですね。大丈夫です。今日の13時にもう一度来ます】

【寝落ち本当にごめんなさい】
【では、失礼します】

【では未来さんを待って待機します】

【こんにちは、昌幸さん】
【夜はすみませんでした！気づいたら日が昇ってました…orz】

【早速ですが続き書きますね。待っててください】

９時過ぎから11時過ぎまで練習して…。
そのあとご飯食べてデート…。
ふわぁ…デート！デート…どこに行こうかなぁ。
（頭の中では水泳の練習ではなくすっかりデートのほうがメイン行事になってしまっていた）
ラブラブにするの、約束だからね！
ふにゃ、楽しみだぁい！

（今晩のメニューに青年からのOKも出た）
（満足したようにこくんと頷き）
うん。冒険したいときもあるけど今日は定番の味が食べたい気分だもん。
ん？マサも手伝ってくれるの？
ありがとう！
（２人で料理できることが嬉しくて）
（ふにゃっと柔らかい笑顔が浮かぶ）
朝ご飯はボクが１人で作るんだね。
うん、わかったぁ。
男のロマンってヤツだね。いいよぉ。
（手を頬にあてて考え込む）
んー…２人裸じゃなくて…ご飯が出来上がる頃にマサが起きてきて…
おはよう…ってマサのパジャマ肩からかけてくれるのは…どう？
（悶々とその様子を妄想してしまい恥ずかしいのか青年にぎゅっと抱きついてしまう）

ん…わかったぁ。
（キスをせがむと青年は同意してくれた）
（言われた通りに目を閉じる）
（優しく唇に青年の唇が当たる）
（優しい口付けに気持ちが溶かされていく）
（ゆっくり目を開けて目の前の青年の体温を求めるように抱きついた）
ふぇ…マサ…ありがとう。
幸せ…なのぉ…。


【ではでは16時までよろしくおねがいします】

（未来は練習後のデートも楽しみらしい）
今は何も決めてないけどな、当たり前だけど。
うーん…行き当たりばったりって言い方はあれだけど、その時の気分で決めればいいさ。
疲れてたらスーパー銭湯みたいな所に行ってもいいし。
（未来はむしろ、ラブラブというところに重点を置いているみたいだ）
まああれだ、ラブラブなデートっていうところは決定だな、うん。
（青年もラブラブなデートは好きだから、そこは規定路線にしておいた）

（未来は、青年が手伝う事が嬉しいようだ）
一応いつもは自炊してるからな。
未来ほどじゃないけど、それなりの事はできるから遠慮なく頼んでくれ。
（実のところ、作った事のない料理でどこまで手伝えるか不安はあるが、喜んでくれる未来を
みていると頑張ろうという気持ちが沸いてくる）
んー、たしかにロマンとも言うかな？
たいした事じゃないけど、未来みたいによくできた奥さんがいないければ叶えられないからね。
（青年にとっては未来あってのロマンなのだろう）
なるほど、そういうシチュエーションか…いいかも。
まあ…2人揃って裸ってのはいくらなんでもないしな。
（ふむと頷き）
そうすると、かなりタイミングよく起きないとダメか。
早く起きれれば問題なけど、寝坊したりしたら朝御飯が冷めちゃうもんな。
（起きるタイミングは何気に重要そうだ）

（唇から未来の体温を感じる）
（そして、触れ合った唇から未来の気持ちと幸せが流れ込んでくるようで身体が震える）
（その感覚に頭が真っ白になるかと思われた瞬間、未来が青年に抱きついてきた）
（服ではない、未来そのものの温かさを改めて感じながら青年も未来を抱き締める）
俺もだ。
幸せすぎて…怖いくらいだ。
（熱くなった気持ちが落ち着くまで、青年はその場で未来を抱き締め続けた）

【はい、こちらこそ】
【短い時間ですがお願いします】

（青年の言葉にこくんと頷く）
そうだよ。デートはそのときの気分で決めればいいんだよ。
マサと２人ならどんなことしたって楽しいし幸せだもん！
（青年はラブラブを強調してくれる）
（自然に笑みがこぼれてしまう）
うん！ラブラブなデートは決定事項ね。
何するかはその都度考えようね。

（青年の肩をポンポンと軽く叩く）
期待してるよー！
えへへ、大好きな人と一緒に料理するの夢だったんだぁ。
マサはいつでもボクの夢を叶えてくれるね。
すごいや！
（無邪気に笑顔を浮かべながら青年を見つめる）
そっかぁ。
いい奥さんがいるからロマンになるんだね。
じゃあ、マサがいっぱいロマン見れるようにレベルアップしなきゃ。
（腕をくんでうーんと頭を捻りながら考えはじめる）
そうだね。起きるタイミングも難しいね。
もしかしたらボクの方が後に起きるかもしれないし…。
あ…そのときは起こしてね？

（唇が離れてもお互いに抱き締めあった身体から体温が伝わってくる）
（青年の体温を感じると温かくて優しい気持ちになってくる）
ん…マサ…ボクも幸せすぎて怖いや…。
（トクントクンと高鳴る鼓動）
（気持ちを落ち着かせるためには随分長い時間が必要だった）
（ゆっくり身体を離してはにかみながら青年を見つめる）
マサぁ…プリクラ撮って…晩御飯のお買い物して帰ろっか？ …もうあとちょっとしか我慢できないかも…。

俺も未来と一緒にいればそれだけで楽しいからな。
ぶっちゃけ、ただのんびりしてるだけでもいいくらいだ。
…いや、一応ラブラブ前提だから、のんびりだけってわけにもいかないか。
（少し考え）
俺と未来なら、何をしててもラブラブになってるような気もするから…。
思いついたままにすごすのもいいかな。
（要は未来と一緒に楽しくすごせればいいという事らしい）

（未来の期待の視線を受け、心のうちで気を引き締めた）
ああ、任せろ。
美味いドリア作らせてやるからな。
（青年との料理は、未来の夢の1つだったらしい）
いやあ、それは俺がすごいわけじゃないな。
俺は俺のしたい事をしてるだけだし。
それが未来の夢と重なる事が多いんだよ。
ま、そういう意味で、俺と未来は似ているというか…相性がピッタリなんだろうな。
（自分が好きでした事が、結果的に未来を喜ばせている）
（それは青年にとっての喜びでもあるのだ）
うーむ。
確かに俺が早く起きる場合も十分あり得るな。
（未来のもっともな指摘に唸った）
まあ、その場合は俺がキスで起こす事にするよ。
ほっぺと唇、どっちがいい？
（一応聞いておく）

（熱くなった身体と気持ちを抑えるのに、かなりの時間と精神力を使った）
（これが自分の家だったら、気持ちを抑える事などできなかっただろう）
（お互いの体温を名残惜しむように、ゆっくりと身体を離した）
（気持ちを落ち着けるために、一度大きめに呼吸をする）
（そこで青年を見つめる未来と視線が絡み、少し恥ずかしげに笑った）
（そこで未来の提案を聞いて頷く）
あ、ああ…そうした方がいいかもな。
俺だって、ずっと我慢できるわけじゃないし。
じゃ、約束のラブラブなプリクラ取りに行こう。
（青年も楽しみにしていたから、未来の意見には賛成だった）
ええと…ああ、向こうにゲームセンターがあるぞ。
（周囲を見回した青年が、それっぽい場所を指差す）
それじゃあ、まずはあそこに行くか。
（青年は未来の手を握るとゲームセンターに向かって歩き出した）

きっと、のんびりしてるだけでもボクとマサだから…
ちゅーしたり、ぎゅってしたりして
周りが羨ましくなっちゃうぐらいラブラブになってると思う （実際に買い物にきたはずの今日も何度キスをして何度抱き締めあったかわからなくなっている）
うん！
全部ラブラブになっちゃうんだから予定とか決めないで思いつきでデートしてみよう。
それも結構楽しいと思うんだ。
（青年と過ごす時間はどんなことをしていても幸せで楽しい時間になる）
（だから、ラブラブっかあんまり気にしないで過ごしてみるのもいいかもしれない）

（想像の中ではエプロンをつけた自分と青年がキッチンに並んで料理している姿が思い浮かんでいた）
ありがとう、マサ！
あ…夜御飯作るときも…裸にエプロン…？
（小さな声で呟いて青年を見上げる）
でもでも…ボクの夢とマサのしたいことがぴったり合うのはやっぱりすごいことなの。
大好きだから…似てきたのかな？
（青年の横顔を見つめていると喜んでくれていることがわかる）
（嬉しそうにスキップしながら歩いていき）
えっと…起こすときは白雪姫のキスがいいです…。
（唇に指をあてながら青年を見つめる）

（身体が熱くなっているのは自分だけじゃない）
（抱きしめてくれている青年の体温もいつもより熱くなっている）
（触れ合った唇の温もりが身体を包んでいる）
うん…これ以上は…我慢するのキツいよね。
（青年がゲームセンターを探している）
（ゲームセンターを見つけると手を引かれながらそこへむかった）
あ、プリクラコーナー見つけたー！
撮ろう！
（心臓がまだドキドキしているけれど気にしないふりを装い）
（プリクラが並ぶそのエリアに青年の手を引いて向かう）

【すいません、そろそろ16時なので凍結してもらっていいですか？】
【それで次回ですが、俺は日月と時間が空きそうにないので、火曜日の20時が有力です】

【未来さんは如何ですか？】

【はい、凍結了解しました】
【火曜日の20時ですね。大丈夫です】

【その時間でお願いします】

【はい、では火曜日の20時からお願いします】

【長期間のロールになってきていますが、ここまでで何か不満な点とかはありますか？】
【まだロールが続くと思うので、そういう点があれば修正するようにしますが】

【火曜日もよろしくおねがいします】

【不満はないですよ。いつも以上に甘い昌幸さんのロールに悶えてます】
【昌幸さんも不満ややりにくい点がありましたら教えてください】
【改善していきます】

【では、予定時間も過ぎてしまいましたので今日はこれで落ちますね】
【今日も時間を作っていただきありがとうございました！】
【火曜日楽しみにしています】

【そう言って頂けると幸いです】

【俺にはもとより不満に思う点はありませんよ】
【むしろ、可愛らしい未来さんをずっと見せてもらえて喜びの極にありますから】
【これからも今までと同じ未来さんを見せてください】

【ではこれで俺も落ちます】
【来週もまたよろしくお願いします】

【こんばんは！】
【約束の時間になりましたので昌幸さんを待ってます】

【お待たせしました未来さん】

【すぐに続きを書くので、暫くお待ちください】

うーん、それは確かに否定できないな。
周囲の羨望の眼差しが目に浮かんでしまう。
（未来の言うとおり、2人のデートにキスとハグは外せない要素である）
（結構時と場所を選ばないのだが、2人ともそれをあまり気にしていない）
あ、でも思いつきでデートするのは大いにありだけど…
（ふと何かを思い出したらしい）
俺いつもはそんなに所持金ないから、あまり高い買い物とかは無しの方向でいいかな？
高い買い物をする時は、事前に計画してお金の準備とかしておきたいし。

あ、いや、別にお礼言われるほどでもないって。
未来とご飯作るのは、俺にとってもすごい楽しみなんだし。
（その直後の未来の言葉に、少し悩む表情）
裸エプロン…どうするかな。
俺個人は…まあ、してほしい気もするけど…。
でも夜で冷えてたりして、未来に風邪とかひいてほしくないから…しなくていいよ。
（そこはやはり未来優先の青年）
色々未来と一緒にすごしてきて、お互いの趣味や趣向も理解できてさ。
それで好きあっているうちに、お互いにそういうところが似てきたのかもな。
俺は未来とそういうふうに感じあえる部分があるって、本当に嬉しいんだ。
（未来との日々を思い出しているような表情）
（キスの話に微笑んで頷く）
ほい、分かった。
未来のリクエストに応えないわけにはいかないな。
特別優しい、特別熱いキスで起こしてあげる。
（見つめてくる未来に、もう一度優しく微笑んだ）

（ゲームセンターに入ると、未来が素早くプリクラコーナーを見つけた）
お、どれどれ？
（未来に手を引かれて歩いていくと、いくつものプリクラが所狭しと並んでいる）
うわ…これは、なんつうか…壮観だ。
…やっぱり女の子とかカップルに人気あるのか。
（周囲には女の子同士で撮る人たちや、カップルで撮る人たちが集まっている）
（さすがにこういった経験のない青年）
未来は、どれから撮ればいいと思う？
ちっと俺には、判断しにくいな。
（プリクラ慣れしている未来に選んでもらいたいらしい）

【それではよろしくお願いします】
【今日は一応、23時くらいを目処でいいでしょうか？】

うん。何にも特別なことしてなくったってラブラブだもんね。
（こくんと頷いて唇をぷにぷにと触り）
（唇を触りながら青年の唇をじーっと見つめる）
ね！
思いつきでデートするのも楽しそうだよね。
…ん…？
（青年が何かを考えるような表情になり）
ふぇ…そんな心配しなくていいよぉ。
お金かけなくてもいっぱい楽しいデートできるよ。
お金かけるのは特別なときだけでいいよ。
誕生日とか、今日みたいな日とか。


本当？
絶対、楽しいよね。
２人でお料理するの。
（じーっと青年を見つめながら返事を待っている）
ん、わかったぁ。
夜は裸エプロンしないね。
朝だけにするね。
（青年はいつでも自分のことを一番に考えてくれる）
（そのことがとても嬉しくて幸せな笑顔になる）
ボクも。
マサのことが大好きで趣味も趣向も、どんなこと考えてるかも、
全部全部、話し合ってきてマサのこともっと知って…
もっと大好きになって…それで似てきちゃったのかな？
（青年との思い出を懐かしみながら青年を見つめる）
うん。
特別優しくて特別情熱的なキスで起こしてね。
（青年につられるようににっこりと幸せそうに笑う）


んーと…どれがいいかなぁ？
（プリクラコーナーに入った青年はあまりの数の多さに戸惑っている）
（ここは自分がリードしなくては！とキョロキョロする）
いっぱいあるね。
うーんと…あ、あれがいいよ！
綺麗に撮れるし、携帯に撮ったプリクラ送れるの。
（女の子の団体が並んでるプリクラを指差す）
（青年の手を引きながらその列に並び）
マサ、待ってる間に笑顔の練習する？

【こちらこそよろしくおねがいします】
【時間も了解しました】

ははは、心配かけるみたいですまん。
まだそんなに給料高くないから、今日みたいな時しかお金かけられないんだよなぁ。
（まだ社会人になって間もないからか、青年自身はそんなに稼いでいるとは思っていない）
その代わり、お金は使わなくても絶対楽しいデートにするよ。
未来をがっかりさせるのは絶対に嫌だしな。
（気合を入れなおす青年）

ああ、そうしてくれ。
（未来も普通にエプロンを付けるようだ）
夜は普通にご飯作って、普通に2人で食べよう。
ベッドで抱き合っている時は確かに幸せだけどさ。
そういう普通の幸せなひと時も、俺にとっては大事だしな。
（どこの家庭にもある、いつもの夕食の光景）
（青年はそのようなところにも、未来との幸せを見出しているらしい）
（趣味や趣向の話に頷く）
未来も俺と似たような感覚なんだな。
はは、そういうところも俺たちは似た者同士かもしれないぞ。
（腕組みをして笑う）
このままどんどんお互いを好きになっていったら…そのうちアイコンタクトだけで全部分かるようになるかな？
（さすがに冗談の類の話だが、未来となら不可能ではないような気にもさせられる）

（ずらりと並んだプリクラを見て、未来が1つ1つ見回す）
（青年的にはどれも同じように見えてしまうのだが、やはりそれぞれに売りとなる機能があるのだろう）
（そこらへんも含めて未来の判断に任せる青年）
…ん、これか？
（未来がたくさんのプリクラの中から選んだのは、携帯に写真を送る事ができる機能があるらしい）
へえ…携帯にねぇ。
俺の知らない間に、ホントに進歩してるんだなぁ。
（列に並びながらひたすら感心する青年）
（そんな青年に未来が笑顔の練習を提案してきた）
そ、そうだな。
いざという時にぎこちない笑顔じゃ格好悪いしな。
……こんな感じでどうだ？
（とりあえず軽く笑ってみたが、微妙に唇がひくついている）

大丈夫だよ。
ボク、マサと一緒にいられるなら特別なことしなくても幸せだもん！
（青年が自分の隣にいて一緒に笑いあえるだけで十分楽しいのだ）
（それは間違いなく真実でその気持ちは青年にも伝わっているだろう）
わかったぁ！それは約束ね。
お金使わなくても楽しいデートにする。
大丈夫、ボクとマサなら余裕だよ。
（気合いをいれる青年の姿にクスッと笑ってしまう）

うん！
夕ご飯のときも裸エプロンだと一緒に料理するどころじゃなくなっちゃうしね。
普通の幸せな時間も大事だもん。
マサとの時間は全部大事だもん！
（にこっと笑顔を浮かべて青年を見つめる）
（青年の描いている幸せな夕食の光景が伝わってくるような気がした）
見た目とか…多分性格も全然違うけど考えてることは似てるんだよね。
だから…マサのこと好きなのかもしれない。
何も言わなくても全部気持ちで伝わるから。
（青年をじっと見つめながら呟く）
こうしてるだけでマサの考えてることとか、ボクの考えてることとか全部伝わるようになったらすごいね！
（青年が口にした冗談が本当になればいいのに）
（心からそんなことを考えていた）

（ゲームセンターに来る度に増えるプリクラの種類）
（どれがいいか選ぶのだけでもひと苦労である）
もう、プリクラ機増えすぎだよね。
携帯に送って待ち受けとかに出来るんだよ。
（青年にプリクラの説明をしながらにっこり笑う）
んー…もうちょっと自然な笑顔のがいいよぉ。
んと…こんな感じ！
（青年が大好きと言ってくれた笑顔を浮かべる）

ああ…ホントにそうだ。
俺も未来と一緒にいられれば、それだけでも十分幸せなんだよな。
（何度も頷く）
お金とか場所とかはさ、あくまでもおまけみたいなもんだ。
そんな気持ちがあるから、未来となら何もしなくても楽しいんだよな…。
（くすっと笑う未来に小さく笑い返す）
そうそう、余裕だ。
俺ももっと気持ちに余裕もっておけば何の心配もない。

（未来が普通の光景を幸せだと言ってくれる）
ホントにな。
普通の日を普通にすごせる。
何気ないけど大切な事だよ。
（未来をチラッと見て）
その普通の日にさ、隣に好きな人がいたら…。
（あとは何も言う必要はない）
（何気ないひと時を好きな人とすごす喜びは、何にも変え難いものだ）
性格か…なるほど。
（未来に言われて頷く）
性格は違っても、考えてる事が似てるからお互いに補える部分が多いのかもな。
そうやってこれからも、俺と未来は2人で支え合っていくんだろうね。
（未来の言葉に少し笑う）
本当の以心伝心ってやつだ。
…相手とそれこそ一心同体になるくらいまで思い合えれば…もしかしたらできるようになる…かもな。
（また少し笑って未来を見る）

でも、まだまだ増えるんだろうな。
メーカーも生き残らないといけないから、色々機能とかつけてさ。
（並んでいるプリクラを見る）
携帯の待ち受けにできるってのも、メーカーの努力の結果なんだろうけど。
…ま、せっかく機能があるんだから、色々な写真を待ち受けにしたいな。
（にっこりと笑う未来を見て小さく頷いた）
（青年の笑顔？にダメだしが入った）
むう…あまり自然じゃなかったか。
（と、未来が輝くような笑顔を青年に見せてくる）
なるほど、そんな感じかぁ
（そういった青年の顔は、未来につられたのかさっきよりもずっと自然な笑顔になっていた）

【そろそろ23時なので、今日はここで凍結にしてもいいですか？】

【もちろんです】
【今日もありがとうございました】

【昌幸さんとのロールは幸せな気分になります。あったかくて大好きです】


【昌幸さんは次はいつがあいてますか？】

【こちらこそ有難うございました】

【未来さんのロールが温かいから、俺のロールも自然とそうなるんですよ】
【エロールがなくても満足できるロールなんて、滅多にないですし】

【それで次回ですが、俺はまた金曜日の20時になりそうです】
【未来さんは空けられますか？】

【エロールも好きですが日常ロールも大好きなのでそういってもらえると嬉しいです】
【日常ロールでより親密な関係になったほうがエロールも盛り上がりますし】


【金曜日の20時ですね。今週も大丈夫です】
【あいてます！】

【では金曜日の20時から続きをお願いします】
【まだ未定ですが、もしかしたら残業があるかもしれないので、その時はここに一言書いておきます】

【未来さんとのロール、いつも楽しみにしています】
【金曜日を心待ちにしつつ、今日はこれで落ちますね】
【お休みなさい未来さん】

【はい。ボクも昌幸さんとのロール楽しみにしています】

【では、金曜日にお会いしましょう】

【おやすみなさい。ゆっくり休んでください】

こんばんは未来さん、携帯から失礼します。
ただいま残業中なのですが、少し長引きそうです。
多分22時くらいに帰宅できると思います。
お待たせしてしまいますが、大丈夫ですか？

【こんばんは、昌幸さん】
【残業お疲れさまです。わかりました。22時でも大丈夫ですよ】

【22時にまたきますね。頑張ってください】

【22時になりましたので昌幸さんをお待ちしてますね】

【こんばんは未来さん、やっと帰宅できました】
【時間に遅れて申し訳ないです】

【おかえりなさい、昌幸さん。お疲れさまです】
【疲れてないですか？大丈夫ですか？】

【少し疲れてますが、ロールはできますよ】
【せっかくのロールですから、少しでも時間を無駄にしたくないですし】

【わかりましたー。眠くなったら教えてくださいね】

【では、早速続き書きますね。待っててください】

【今日もよろしくお願いします】

でしょ、でしょ。
ボクもマサと一緒にいられるだけですごく楽しいの。
すごく幸せになるんだよ。
（にっこり微笑みながら青年を見つめる）
そうだよ、お金とか場所とか関係ないもん。
マサと一緒にいられることが重要なんだよ。
（青年の手をギュッと握る）
うん。
余裕だよ。心配なんかいらないよ。
ボクの隣にマサがいれば心配することなんかないよ。

大切な人が……マサが…隣にいたら…普通の日も特別な日になるんだよね。
（青年の瞳が何を伝えたかったか教えてくれる）
（どんな時間でもどんな場所でも青年がそばにいれば何ものにも変えられない幸せな時間になる）
性格違っても同じ時間を過ごしてきた時間の分、同じこと考えられるようになってきたんだよね。
（照れ笑いをしながら青年を見つめて）
足りない部分補いあって、２人でこれからも歩いていこうね。
支え合っていこうね。
（青年と過ごす未来図を思い描きながら笑顔になっていく）
以心伝心、一心同体目指そうね。

たくさん、プリクラ撮って全部待ち受けにしようね。
日替わりで待ち受けにするの！ラブラブ待ち受け！
（前のグループがプリクラの機械の中に入っていく）
あ、マサマサ！今の笑顔いい！
その笑顔でプリクラ撮ろう？
（青年の顔を覗きこんでにこっと笑う）
いつもと同じマサでいいの。
そのほうが絶対いい笑顔になるよ。
意識しちゃダメだよ。

幸せか……いいよなぁ。
（何かしみじみと話す）
自分にとっての幸せが何かっていうのが明確に分かるっていうのは、ある意味すごい事だよな。
（握られた未来の手が温かい）
（自分の事を慕い、好いてくれる少年の存在が、青年にとっての糧になっている）
（そしてそれは、青年の生きていく上での道しるべにも似ていた）

そうそう。
今日という1日は2度と来ない。
だから今この一瞬は、俺にとっては特別な一瞬だ。
（未来とすごすこの瞬間を、何よりも大切にしたい）
（1度きりの人生の中で、1番の幸せのひと時にしたい）
1秒1秒を忘れられない時間にしたいな。
（そう思えば思うほど、青年は未来を離したくなくなってしまうのだ）
以心伝心か…難しいと思うけど…目指してみるか。
俺と未来なら、本当にできるかもしれないしな。
（そう言う青年の表情は、あまり無理とは思っていないようだった）

おう、そうか。
（ぽんと手を叩く）
たくさん携帯に送れば、1週間…いやいや、1ヶ月くらい毎日違う待ち受けを見れるな。
毎日俺と未来の色々なラブラブプリクラを見れるわけだ。
（俄然やる気が出てきたようだ）
（未来が青年の表情を褒めてきた）
ん、今の顔か？
そうか、要するに未来が俺に笑いかけてくれればいいわけだ、うん。
（未来の笑顔が引き出してくれた事に気づいた）
うんうん、ようし、いつもと同じだ、うん。
いつも未来と一緒にいる時の顔でいいんだもんな。
（にこっと笑いかけてくる未来に笑顔で返す）
（いつの間にか順番が迫ってきていた）
おっと、そういえばお金崩しておくか。
今はプリクラって1回いくらだろ？
500円くらいかな。
（財布からお札を出して、両替機に向かう）

【ではこちらこそよろしくお願いします】
【未来さんも眠くなったら遠慮なく言ってください】

うん…幸せっていいよね。
（青年につられるようにしみじみと言葉にする）
そうだよ。
どんなことが幸せかってわかってるってことはすごいことだよ！
幸せなことだよ。
（青年の優しい瞳に自分の姿がうつっている）
（とくんと胸が高鳴ってしまう）
（青年を好きでいること、それが自分にとっての生きる意味のような気がした）

ボクも…。
いま、マサと過ごすこの時間を忘れられないぐらい大切な時間にしたい。
（深い思いをこめて言葉を口にする）
（口にした言葉は偽りではない、真実だからそれが伝わるように）
絶対できるよ！
ボクとマサだもん。
（人差し指を青年の胸のあたりにくっつける）
心と心絶対繋がるよ。
だってこんなに大好きなんだもん。

あー…でも悩むよぉ。
プリクラもいいけど毎日違うマサの写メを待ち受けにするのもいいよね。
はぅ…どっちにしよう。
（青年の言葉にこくんと頷く）
うん！今の笑顔すごくいい。
ボクがマサの笑顔引き出せばいいんだね。
よーし！いつもと同じマサの顔だよ。
（順番がせまってきた）
プリクラは今は400円だよー。
（列に並んだまま両替機に向かう青年の背中に呼び掛ける）


【了解です！今日も楽しい時間過ごしましょうね】

今はさ、自分探しとか、幸せ探しなんて事してる人がいるんだよ。
…でも俺は、そんな事する必要ない。
（未来の手をもう一度握りなおした）
このあったかさを忘れなければ、俺はいつまでも頑張れる。
（この温かさは、青年が守るべき幸せそのものなのだ）

（未来が青年に言葉を返してくる）
（熱を帯びたその言葉は、青年に未来の言うことが嘘ではない事を伝えてくれる）
うん、そうだな。
まずは今日という1日を忘れられないものにしよう。
（言って未来に笑いかける青年）
（未来が人差し指を青年の胸に当ててくる）
未来は自信満々だな。
（思わず笑顔になってしまう）
未来がそう言うと、俺にも絶対できるような気がしてくるよ。
…心と心か…うん…俺と未来なら…な。
（青年も未来に元気付けられたように頷いた）

（未来が色々と悩んでいる）
まあ、俺も似たようなものか。
未来が毎晩写メ送ってくれたら、俺もどっちにしようか悩むなぁ。
（青年にとっては贅沢な悩みだ）
（未来に頷く）
ああ、頼むよ未来。
今は、未来が俺の笑顔の先生みたいなものだな。
いつもと同じ、いつもと同じ、と。
（くすくす笑いながら、未来の言った事を繰り返す）
（そんなこんなで両替機へ）
今は400円か…。
でも昔とあまり変わってないんだな、値段は。
性能もいいし、そう考えると得してるのか。
（なるべくたくさん撮りたいから、それなりの額を両替して戻ってくる）
ほいお待たせ。
これだけ両替しとけば、たくさん撮れるぞ！

自分探し…幸せ探し…。
（青年が口にした言葉を不思議そうに声に出す）
そっかぁ…みんな知らないんだね。
幸せは、普通の時間の中にあること。
（強く握ってくれた青年の手に視線を向ける）
ボクも。
ちゃんとこの手を握ってくれるマサの手の強さを忘れなければどんなことだって乗り越えられるよ。

うん！
もう、今までで十分忘れられない１日になってるけどね。
だって……。
（青年の耳元に口を寄せる）
今日は…エッチな下着でデートしてるもん。
いつもより…倍ぐらいドキドキしてるよ。
（小さな声で囁き青年から身体を離す）
当たり前なの。
だって、ボクとマサだもん。
心と心、絶対繋がるよ！

ね、マサも悩むでしょ？
（青年が自分と同じことで悩み始めた）
（他人からみたら些細なことかもしれないが２人にとっては重大な悩みだった）
わかった！笑顔の先生だね。
最高の笑顔しちゃうから。
（両替機に向かう青年を見送りぼんやりと機械の横に立っている）
（今日があまりにも幸せ過ぎて夢見心地になっていた）
あ、マサ！
わぁ！いっぱい撮れるね。
（青年の手の上にのった大量の百円玉をみてびっくりしながら嬉しそうな声をあげる）
あ、ちょうどあいたみたい。
撮ろう！
（青年の手を引きながらプリクラ機の中へ入る）

まあな。
そういう人たちは、幸せを特別視しすぎてるんだ。
（未来の言葉に頷きながら話す）
贅沢はいらないんだよ。
お金だとか良い家だとかじゃなくて…何て言うか、もっと身近な事なのに。
（少し苦笑）
まあ他人の事はとやかく言う必要はないか。
俺は自分の幸せを守る事で手一杯だよ。
少なくとも、この手に握った幸せだけは何としても守るさ。
（静かに心の中で決心する青年）

む。
ははは…なるほどな！
（耳元の未来の言葉に笑ってしまう）
たしかに、こういう格好でのデートは初めてか。
そう聞いたら、俺も何だかさっきよりもドキドキしてきたぞ。
（自分の胸に手を当てて、鼓動を計る仕草をする）
当たり前か…うん。
（腰に手を当てて頷く）
俺と未来にとって当たり前なら、特に特別な事をする必要もないか。
今まで通り普通にすごして好きあっていれば、そのうちいつの間にか繋がってるかもな。
心と心。
（未来と心で繋がったらどんな感じなのか）
（その未知の感覚を想像するかのように、青年は視線を宙に向けた）

ん、頼むぞ。
未来が最高の笑顔をしてくれれば、自然と俺も最高の笑顔になるはず。
（未来の笑顔に期待しつつ、頬を小さくつねって顔の筋肉をほぐしてみたりした）
（両替を終えて戻ってくると、未来が嬉しそうに話しかけてくる）
まあな。
これくらいじゃないと満足できないだろ。
特に今日という日は。
（そう言う青年の横を、撮り終えた人たちが通り過ぎていく）
ん、そうだな…じゃあ入るか。
（張り切る未来に手を引かれ、青年もプリクラの中へと入る）
うーむ…いざ入るとやっぱり緊張するな。
未来、とりあえずお金入れちゃっていいのか？
（ここは、撮り慣れてる未来の言うとおりにしようと決めた青年）

【すみません、眠くなってきてしまいました】

【凍結してもらってもいいですか？】

【はい、了解です】
【残業さえなければもっとロールできたのに…残念です】

【未来さんは次はいつ来れそうですか？】

【残業時間分はまた次回に持ち越しにしましょう】
【ボクは逃げたりしないから大丈夫です！】

【ボクは今日の夜の20時からか明日の20時からがあいてます】
【昌幸さんはどうですか？】

【そう言ってもらえると幸いです】
【次回は今日できなかった分も楽しみたいですね】

【俺はどちらかと言えば今日の２０時からの方が時間が取れそうです】
【というわけで今日の20時からにしませんか？】

【はい！今日の分もしっかり楽しみましょう】

【今日の20時からですね。OKです。よろしくお願いします】

【危うく寝落ちするところでした】

【では今日の20時から続きをお願いします】
【今日は短い時間でしたがありがとうございました】
【もう朝が近いですが、ゆっくり休んでください】
【では…お休みなさい】

【こんばんは！昌幸さんを待ってます】

【どうもこんばんは未来さん】
【今日もよろしくお願いします】

【こんばんわ、昌幸さん】
【昨晩はお疲れさまでした。しっかり眠れましたか？】

【今日もよろしくお願いします！】
【では、続き書きますね。お待ちください】

そうだよ。
お金とか、家とか関係なくて…大好きな人がそばにいてくれることが重要なんだよね。
（青年の横顔を見つめながらにっこりと微笑み）
うん…ボクも。
この幸せを絶対守るよ。
（青年ね横顔に浮かぶ決意を感じて自分も同じようにこの幸せを守っていくことを誓う）

そうだよぉ。
はじめて…なの。あ…初体験！
（ほんのり頬を染めながら青年を見つめる）
えへへ、いっぱいドキドキしよう？
ドキドキが幸せにかわるもん。
あ…ドキドキしてる？聞いてもいい？
（青年の胸の鼓動を確かめようと耳を胸にくっつける）
そうだよ。
いつも通りの時間を過ごしていけば絶対心と心が通じあうよ。
（トクントクンと高鳴る鼓動の音が伝わってくる）
（自分の心臓も同じ速度で動いている）
（同じようにドキドキしている。それはまるでお互いの心が繋がったかのような感覚だった）

プリクラの中ってすごいよね。
ライトとかピカピカしててさ。
（青年の問いかけにこくんと頷いて）
うん、お金いれていいよぉ。
（青年がお金をいれるとプリクラが動き出す）
（画面を見ながら指で操作しながら青年の方を向いて）
準備できたよー！
はい、こっちこっち！
隣にきて？

（未来も青年と同じように決意を示してくる）
（その言葉に青年は、自分と未来との間の強い絆を感じ取った）
……
（こくりと無言で頷くと、そっと未来の手を握る）
（その温かさに、守るもののを大切さを再確認した青年だった）

まあ、こういうのも初体験、かな？
未来にとっても俺にとってもね。
（青年も、もしも風で未来のスカートがめくれたら、すぐにフォローできるよう注意している）
（そういったドキドキ感は久しく味わっていなかっただけに、ちょっと新鮮な感じがした）
はは、未来にとってはこのドキドキ感も幸せになっちゃうのか。
未来がそうなら、俺も…っと。
（未来が青年の胸に耳を当ててきた）
（未来の邪魔をしないよう、青年はなるべく動かないようにしている）
…どうだ？
俺の鼓動、未来に聞こえるか？
（手を当てて確かめるならともかく、服越しの鼓動が耳に聞こえるかどうかは分からない）
（でももしかしたら、未来になら聞こえているんじゃないかと感じ、青年は未来に聞いてみた）

（未来に言われて、周りを見回す）
うん、確かに…。
綺麗だけど、ずっと見てたら目が疲れそうだ。
（言いながら未来の言葉通りにお金を入れる）
（目の前のモニターで、未来が色々と設定してくれる）
………む
（その手馴れた操作に、声も出さずに感心している青年）
（そして、撮影準備を終えた未来が青年を手招き）
む、よし……未来、何かポーズとる必要あるか？

初体験！
えへへ…いまのとこ何も起きてないけど…これから何が起こるかわからないし、すっごくドキドキする。
（スカートの裾が捲れないように普段以上に気をつけていた）
（そして青年も同じように気を使ってくれてるのがわかる）
マサと過ごす時間は全部幸せなんだよ。
どんな時間でも。マサが大好きだから。
（胸に耳を押しつけたまま瞳を閉じる）
トクントクン…ってしてるよ。
マサの音聞こえてくるよ。
（耳に届く心臓の音が気持ちを安心させてくれるようだった）
（青年の胸から耳を離してにっこりと笑い）
ボクの音もあとで聞かせてあげるね？
お家でゆっくり。

そうだね。
これだけライトあると目がチカチカしちゃうよね。
（準備が終わるとプリクラ機が喋り出した）
『顔をくっつけてラブラブなポーズを撮ろう！』
（明るい声が響く）
（その声を聞いて、青年の腕を引っ張り顔を近づけさせる）
マサマサ、ラブラブなポーズだよ。
ほっぺくっつけよぉ？
（ツンツンと自分の頬をつついて青年に頬をくっつけるように合図する）
『準備はいい？いっくよー３、２、１』
（プリクラ機がカウントダウンの声を響かせる）

（ちらりと見ると、未来もスカートがめくれないよう気を使っているようだ）
（こういった見えるか見えないかというドキドキ感も、今日のデートの楽しみ方の1つかもしれない）
全部か……何か照れるな。
（未来という美少年が感じている幸せ）
（その中を自分という存在が占めている喜び）
（何か、胸の鼓動がまた少し早くなったような気がした）
（その気配が未来にも分かったのか、心音が聞こえたようだ）
未来には、俺の鼓動が聞こえるのか。
…何だか、素直に嬉しいな。
（耳を離して笑いかけてくる未来に、青年も小さく笑って応えた）
未来の鼓動…。
（少しエッチな想像をしてしまったが、未来に先手を打たれた）
あ、ああ。
勿論家に帰ってから、だよな、うん。
（思わず自分に苦笑する青年だった）

（未来の横に並ぶとプリクラが喋ってきた）
顔を、か？
（プリクラに指示されるとは思わなかったのか、若干慌てる青年）
え、ええと…うおっと。
（そんな青年の腕を未来が引っ張り、頬が触れるほどに顔を近づける）
（青年も未来の声に落ち着いたらしい）
ん、よし…こんなもんか？
（言いながら未来の柔らかい頬に、自分の頬をくっつけた）
（それを見計らったかのように、プリクラがカウントダウンしてくる）
よし、ポーズ。
（モニターの未来の笑顔に応えるように、青年も笑顔で1枚目を撮った）

（青年の視線がスカートに向いている気がした）
（ぺらりと少しだけスカートを捲ってお尻を見せる）
（すぐに戻してぺろりと舌を出して悪戯っ子のように笑う）
えへへ、照れる？
ボクも…すっごく照れるよぉ。
（恥ずかしそうに頬を染めたまま青年の腕をとる）
（青年の手をゆっくりと自分の胸に案内する）
ボクの鼓動、今聞けなくて残念？
今は、これだけで我慢ね？
（胸の上に重ねなれた青年の手の上に自分の手を重ねる）
（トクントクンと高鳴る鼓動）
（青年の手が胸に触れているだけで心臓の音が早くなっていく）


あ、マサびっくりした？
（プリクラが喋ったことに青年が驚いているのがわかった）
（自分もはじめてプリクラとったときは驚いたことを思い出した）
びっくりするよね。
でも、マサすごくいい笑顔だよ。
（今撮った写真が画面に大きく映し出されている）
ほら！
『次は顔の前でハートマークを作ってみよう』
ふわぁ！
（また突然喋り出すプリクラ機に驚いてしまう）

（未来が青年の視線に気づいて、ちらりとスカートをめくった）
うわっと！
（僅かな時間だが、Tバックのお尻が見えたのだから青年も慌てた）
て、照れるというか…。
（悪戯っぽく舌を出して笑う未来に苦笑してしまう）
むしろ少し心臓に悪かったよ。
未来の可愛いお尻を、他人に見せたくないし。
（何気に独占権を主張してみた）
（そんな青年の手を未来が掴んで、自分の胸に当てた）
み、未来…。
（その行為にドキリとしながら、服の上から鼓動を探っていく）
…分かる。
未来の胸の鼓動、俺の手に伝わってくる。
（当てた手に、未来の体温と鼓動とが一緒に伝わってきた）
…ん…少し、鼓動早くなった？
（集中しているおかげか、鼓動が早くなった事を感じ取る事ができた）

（未来の言葉に素直に頷く）
いやまあ、プリクラに話しかけられるとは思ってなかった。
こっちの方が親切だとは思うけどね。
（言いながら撮れた写真をモニターでチェック）
（それを見た未来に笑顔を褒められた）
あはは、そ、そうかな？
（自分の笑顔に少し照れながらも、まんざらでもない感じな青年）
うん、1枚目としてはなかなか…お？
（未来が驚いた声を上げたのを見て、またモニターの指示に気づく）
ええと…顔の前で…ハ、ハート？
む、むう…確か、こんな…感じだったか？
（急かされるように顔の前で少しいびつなハートを作ってみる）
よ、よしっと…ほら、未来もハートハート。
カウントダウン始まっちゃうぞ。

（心臓に悪かったと言われぷくーっと頬を膨らませて拗ねた顔をする）
ちぇー…喜んでくれるかと…ふぇ…？
（心臓に悪い理由は自分のお尻を他人に見せたくないからだとわかり）
（頬がカーっと赤く染まっていく）
ふぇ…そうだよね…。
他の人に見られたらヤダよね。
（顔を赤く染めたまま青年の手を胸に押さえつけている）
（大きな青年の手の存在を感じるとまた心臓が早くなってしまう）
わかる…？ふぇ…すごいやぁ…。
心臓早くなってるの…わかる…の…？
（青年が心臓の音が早くなったのがわかると教えてくれた）
（余計に鼓動が早くなっていくのが自分にもわかった）

うん、すごく素敵な笑顔だよ！
（青年に急かされるように名前を呼ばれ急いで青年の隣に移動する）
ん…ハートマークハートマーク…
（顔の横にハートマークを作る…ふりをして青年の頬にチュッとキスをした）
（その瞬間の写真が撮られて画面にキスプリが映し出される）

（腕を組んで何度か頷く）
そうだよ。
未来のお尻を見ていいのは、世界広しと言えども俺だけなのだ。
未来はずっと、俺だけの未来でいてほしいしね。
（さっきの未来ではないが、青年もまた未来を独占したくてたまらないのだ）
（鼓動の早さが分かったのが未来にはすごい事に見えたらしい）
ん、そうだね。
（未来の胸に当てた手に神経を集中する）
こうしていると、未来の胸の奥でとくんとくんって心臓が脈を打っているのが分かる。
俺と同じか…それ以上に早くなってるんじゃないか？
（すっと視線を上に上げる）
顔も少し赤くなってるよ、未来。

（青年に呼ばれた未来が、すぐに横に来てハートマークを作った…と青年は思っている）
お、ほら撮るぞ。
（カウントダウンを見て、顔の前のハートを未来のハートと並べようとして…）
お？
（写真が撮られた瞬間、青年の頬に柔らかくて温かいものが触れた）
（それが未来の唇だということに気づいたのは一瞬のあと）
未来、もしかして狙ってた？
（モニターに映し出されたキスの画像を見て、少し恥ずかしげな青年）
さすがに今のは驚かされたなぁ。
（少し苦笑しているが、でもその表情は嬉しそうだ）

うん、いいよ…独占しててほしいな。
ボクはずっとマサだけのものだよ。
お尻も見ていいのはマサだけだよ。
（青年が垣間見せた独占欲、それが嬉しいらしい）
（顔を火照らせながら幸せそうに笑い甘えるように頬を擦り寄せる）
聞こえる？
ドンドン早くなってるの。わかる？
マサより早いかもしれない…。それぐらいドキドキしてるの…。
（頬が赤いと指摘されて驚いてしまう両手で頬を隠す）
これは…赤いのは…マサが好きだからだよ。

えへへ。
もちろん、狙ってたよー！
（唇を指でプニプニと触りながら満面の笑みを浮かべる）
だって、やっぱり…キスプリ撮りたかったんだもん。
（プリクラ機がまた指示を出している）
（けれどそれを無視して青年に抱き付いて青年を見つめる）
キス…今度はマサからして欲しいな…。
（カウントダウンがはじまる）
（抱きついたまま目を瞑り青年の唇を待っている）

【うああ、すいません】
【寝落ちしてしまうところでした】

【これ以上は危ないので、今日はここで凍結してもいいですか？】

【はーい、了解です】
【２日続けてですとやっぱり眠くなっちゃいますね】

【昌幸さんは次はいつがあいてますか？】

【はい、ありがとうございます】
【2日連続でご迷惑をかけて申し訳ないです】

【それで次回ですが、火曜日の20時に時間が取れると思います】
【未来さんはいかがですか？】

【昨日はボクもヤバかったので気にしないでください】


【火曜日ですね。大丈夫ですよ】
【では、次回は火曜日の20時でお願いします】

【では火曜日の20時からお願いしますね】

【今日はここでお先に失礼します】
【火曜日もまた楽しみにしてますね】
【ではお休みなさい未来さん】
【今日も楽しい時間をありがとうございます】

【ボクも火曜日楽しみにしてます】

【今日もいつも通り楽しい時間ありがとうございました】
【昌幸さんおやすみなさい】

【火曜日楽しみにしてます】

【それでは未来さんを待って待機します】

【こんばんわー！昌幸さん】

【ども、こんばんは未来さん】
【今日もお元気そうで何よりです】

【さっそく続きを書き始めるので、暫くお待ちください】

（大きく1回頷いた）
勿論だ。
言われなくても独占するつもりだよ。
仕事とご飯の時間以外、これでもかって言うくらい未来にくっついていたいくらいだ。
（頬を擦り寄せてくる未来が可愛くて、まるで子犬を撫でるように未来の髪を撫でている）
うん、分かる。
（未来の胸に手を当てたまま言った）
多分じゃなくて、絶対に俺よりも鼓動が早いよ。
それに…俺の耳に直接聞こえそうなくらい大きくドクンドクンっていってる。
（頬の事を指摘された未来が、両手で頬を隠している）
そう言ってもらえるのは嬉しいな。
…俺も未来の事大好きだから、今頬赤くなってるかな？
（自分で赤くなっているのは何となく分かるが、敢えて未来に聞いてみた）

むう、やはりかぁ。
（したやったりの満面の笑みを見せる未来に、思わず小さく苦笑してしまった）
まあ…ラブラブなプリクラ撮ろうと思ったら、キスは避けて通れない道だよな。
俺も、まあそれは想定の範疇に入ってたし。
ん、今度はお互いの手で…うおっと。
（また指示を出してきたプリクラを見ていた青年に、未来が抱きついてきた）
どうした、未来？
（どうやら未来はプリクラの指示に関係なく、撮りたいように撮るつもりのようだ）
（キスをねだって瞳を閉じる未来）
（カウントダウンが始まると、青年は躊躇する事なく未来の唇を塞いだ）
んっ………
（そのまま撮影されるまで、じっと唇を重ねあっていた）
（撮影が終わってそっと唇を離す）
いい写真…撮れたかな？

【それでは今日もよろしくお願いします】
【今日もいつも通り、23時くらいまでできると思います】

そのかわりボクもマサのこと独占するからね。
仕事とご飯のとき以外はずーっとずーっとマサにくっついてるからね。
（髪を撫でられて嬉しそうに笑う）
（頬を擦り寄せたまま青年を愛しそうに見つめている）
マサのこと考えるといつもこれぐらいドキドキしちゃうの。
マサが大好きだからだよ。
マサも…同じぐらいドキドキしてる？
（青年の顔を見ると自分と同じように頬を赤く染めていた）
（赤く染まった青年の頬をツンツンと指でつついてからにこっと笑って）
うん。赤いよ。
マサのほっぺも赤いの。

ラブラブなプリクラ撮るためにはキスは必然だもん。
（また指示を出すプリクラを余所に青年に抱きつき瞳を閉じる）
（しばらくしてから青年の唇が自分の唇と重なった）
（熱い交わりの瞬間がプリクラにおさめられている）
（唇が離れていくのを感じてそっと目を開けた）
ん…ちゃんと撮れてるかな？
（画面に映し出されたキスの画像を見て恥ずかしいのか俯いてしまう）
自分で提案したのに、えへへ…はずかしいやぁ。
（ちょうど規定の枚数を撮り終わったのかプリクラ機は落書きコーナーに移動するように急かしていた）


【こちらこそよろしくお願いします】
【時間も了解です】

そうかそうか、じゃあ2人でずっとくっついてるしかないな。
（髪を撫でられて嬉しそうな表情を見せる未来を見て、青年も撫でる手を更に優しくする）
そうやって2人で独占し合っていれば、誰にも横取りされる心配もない。
2人の2人による、2人のための世界を作れるかもな。
（どこぞの宣言みたいな事を言ってみた）
俺だってドキドキするさ。
こんなにドキドキするのは、未来の事を思っている時だけだ。
（未来の言葉に即座に答える）
（頬をつついてくる未来に笑い返す）
だからこんなに頬も赤くなる。
全部、未来の事が好きだからこそだよ。
（今日1日でどれだけ好きという言葉を使ったか、数え切れない）
（それでもまだまだ言い足りない、そんな気持ちが心に溢れてくる）

（重なっていた唇が熱い）
（まだキスし足りないという気持ちを抑えて、画像に視線を移す）
む。
（当然だが、モニターには2人のキスシーンが映し出されている）
（視線の端で、未来が恥ずかしげに俯くのが見えた）
たしかに、俺もちょっと恥ずかしいな。
でもまあ、ラブラブな感じがすごい出てていいんじゃない？
（モニターに新しい指示が示される）
ん…ポーズじゃないのか。
落書き…。
うーん…未来、どんな事書けばいいのかな。
（初体験だけに少し迷っているらしい）

んー…えへへ…マサに髪撫でてもらうの大好き。
気持ちいいよぉ。
（子犬のように青年に頬擦りをしたまま甘えた声で囁く）
２人の２人による、２人のための世界！
すごいやぁ。そんな世界が作れたらボク達、ずっと幸せでいられるね！
（目を輝かせて青年を見つめる）
（大好きな青年と２人だけで誰にも邪魔されない世界ができたら本当に夢のようである）
そっかぁ…マサもボクもお互いのこと考えてたらドキドキが止まらなくなっちゃうんだね。
でも、どうしよう！
人間って一生ね間にドキドキする回数決まってるんだよ。
僕たちドキドキし過ぎて早死にしちゃう！
（本気で心配するような表情になっている）

（青年の顔にキスが足りないという言葉が浮かんでいた）
（同じ気持ちでいて、今も青年に触れていたくて…）
（その気持ちが余計に鼓動を早くしていた）
あ、落書き落書き！
マサ、はじめて？
んとね…
（横についているペンを握り画面にタッチする）
（スタンプやらペンやらいろいろ出てきてそれで落書き出来るようになっていた）
名前かいたり…初プリ！って書いたり…
こんな感じ！
（一枚目のプリクラに落書きをして見本を見せてみる）

（未来が甘えた声を出すと、青年の表情も崩れる）
俺も未来の髪を撫でるの大好きだ。
それに、未来のその表情を見るのも大好きだな。
（未来の甘えた表情は、青年にとってこの上ない高揚感をもたらしてくれる）
2人の世界は、意外と簡単に作れるかもよ。
俺と未来がお互いの事を信じて、ずっと愛しあっていれば。
（にこっと笑う）
（未来はドキドキの回数で不安を感じている）
そりゃ初めて聞いた。
…むう、そうなのか。
（しかし未来の不安げな表情を見ていると、自分までもが不安になってはいけないと思い直す）
気にするな未来！
回数が決まっているって言っても、俺も未来も自分の回数を知ってるわけないしな。
（きっぱり言って満面の笑み）
あと1億回くらいドキドキしたって俺も未来もきっと平気だ！

（未来が嬉々としてモニターに向き直る）
（青年は興味深そうに、未来の様子を見ている）
俺プリクラ自体が随分久しぶりだしな。
こういう機能があるのは知ってたけど、実際やるのは初めてだ。
（未来が青年に見せるように、器用にタッチペンを使って画像に落書きしていく）
なるほどなるほど。
（青年も頷きながらその様子を眺めて）
じゃあ俺も何か書いてみるかな。
うーんと…
（若干緊張しながら、2枚目の画像に落書きしてみる）
『不意打ちのほっぺたキス…でも嬉しい』
…ちょっと文が長いかな？

【レスが遅くなってすいません】
【ＰＣの前でうたた寝してしまいました】
【多分もう寝てしまうかもしれないので、今日はここで凍結してもらっていいですか？】

【了解です】
【いつもお仕事お疲れ様です】
【次はいつにしましょうか？いつもどおり金曜日ですか？】

【平日はあまり長くできなくて申し訳ないです】

【今週は明後日の木曜日の13時〜17時に時間で空けられます】
【週末は大型連休で金土と時間が取れないので、木曜日以外だと日曜日の午後に来れると思います】

【気にしないできださいです】
【木曜日は日中はお仕事です。祝日のない職場ゆえ…すみません】

【日曜日の午後ならあいてますよー！】

【むう、それは残念です】
【では日曜日の午後…13時くらいに待ち合わせでいいでしょうか？】
【多分18時くらいまでできる…と思います】

【少しまた眠くなってきたので、これで落ちますね】
【今日は短い時間でしたがありがとうございました】
【また次回も楽しみにしています】

【はい、日曜日の13時から会えるのを楽しみにしています】

【今日はお疲れ様でした！短い時間でしたがすごく楽しかったです】

【おやすみなさい。また日曜日によろしくお願いします】

【こんにちわー！】
【時間になりましたので昌幸さんを待ってます】

【遅れてしまってすいません、未来さん】
【待ち合わせの時間を14時と間違えてしまいました】

【昌幸さんこんにちわー！】
【勘違いはよくあることなんで気にしないでください】
【ボクもたまにやっちゃいます】

【続き投下しますね。お待ちください】

ふぇ…？ボクの表情？
（嬉しそうに崩れた青年の表情を見つめて）
マサのことが大好き大好きって表情…かな？
いいよ。それだったらいっぱい見せてあげるよ。
（また、表情が崩れて笑顔が浮かぶ）
ホント？愛し合ってれば２人の世界簡単に作れるかな？
うん、わかった！ずっとずっとマサのこと愛してるから。
好きでいるからね。
（心臓に手をあてたまま青年を見つめる）
（青年が勇気づけてくれるような笑顔で自分を見ていた）
そうだよね。
回数決まっててもあとどれぐらいドキドキしたら死んじゃうのかわからないもんね。
マサの言うとおりだね。気にしない！
１億回マサにドキドキしちゃうもん。
いっぱいマサにドキドキしちゃうもん。

（青年がプリクラに落書きする様子を後ろから覗いて）
えへへ、マサっぽいねー。
よーし、ハートマークつけちゃえ。
（ちょんとハートのスタンプを自分と青年の周りにつけていく）
ん、可愛くなったよ。
えへへ、楽しいね。
（３枚目のプリクラにも落書きをする）
『初・キスプリ』
『マサ大好き』
んー……こんな感じかなぁ。

【今日もよろしくね、昌幸さん】

（青年を見つめる未来の表情がますます笑顔になっていく）
（それだけで心に潤いを与えてくれる、青年にとってはまさしく宝物だ）
そうそう、その表情。
…いいなぁ、未来の笑顔って。
（思わず青年も笑顔になってしまう）
その笑顔だけあれば、他には何もいらないって本気で思えるよ。
勿論2人だけの世界を作るのも簡単なことさ。
お互いがお互いを信じる…それだけでいいんだから。
（実は何気に難しい事なのだが、青年は簡単な事のように軽く言った）
（それだけ未来を信じているのだろう）
例えば俺があと50年生きれるとしてだ。
そうすると単純計算で、1年当たり200万回ドキドキできる事になる。
（ニヤニヤする）
もうこうなったら、1年中ドキドキしっぱなしになっちゃうな。

（初めての落書きだが、未来的にはOKのようだ）
（そのあと未来の落書きを興味深そうに眺めている）
ふむ、こういうマークも自由自在なんだな。
ただのプリクラが一気に華やかになった。
（さらに3枚目のプリクラへの落書き）
（さらさらと書いていく未来を見ながら、青年もタッチペンを手に取る）
『Ｉ LOVE　未来』
俺はこんな感じで良いかな。
…未来は何か足りない事とかある？

【こちらこそよろしくお願いします】
【今日は夕方に出かける予定があるので、正確な時間が決まったらお知らせします】

ふぇ…そんなに褒められると…ふぇ…。
緊張しちゃうよぉ…。
（顔を真っ赤に火照らせながら両手で頬を隠す）
ん…ボクもマサの笑顔があればほかに何もいらないよ。
マサとこれからもずーっと一緒に笑顔で過ごせるといいなぁ。
（青年の言葉を聞いて力強くうなずく）
うん、ボクがマサを信じてマサがボクを信じる…
それだけのことだもんね。
（青年の手をしっかり握って）
喧嘩しても信じあってればすぐに仲直りできるもんね。
簡単簡単！
（ニコニコ笑いながら青年を見つめる）
（青年のことを信じてるから簡単だと自信を持って言えた）
２００万回ドキドキ…まだまだいっぱいドキドキできるね。
（ニヤニヤする青年の頬をツンツンと突いて）
１年中ドキドキしててもいいけど、ボク以外の人にドキドキしちゃヤダよ。

（全部のプリクラに落書きが完了する）
（誰がどう見てもラブラブにしか見えないプリクラ達）
（嬉しそうににんまり笑いながら青年を見上げて）
ばっちし！携帯にいっぱい貼っちゃう！
（器用に画面を弄って分割数を選び印刷されるのを待っている）
（その間に画面に携帯のアドレスを入力するように指示が出る）
（そこに自分のアドレスと青年のアドレスを入力する）
（暫くすると携帯に今とったプリクラが届いた）
マサ、みてみて。
プリクラきたよ！

【はい。わかりましたー！】

はは、そんなに緊張するもんでもないだろ？
（頬を赤くして顔を隠す未来を見て笑顔）
いつもと同じだよ、いつもと。
（2人の間柄で今さら緊張するような事もないだろうという意味を込めている）
（未来の言葉を聞いていた青年が、大きく1回頷いた）
うん、そこは大切だな。
信じるって言うのは、何もかも我慢して笑っているっていう事じゃない。
何かあれば隠し事しないで語り合える。
そういう関係でいられるっていう事だと思うんだ。
（真面目に語っている）
例えそれで喧嘩する事があっても、お互いを許しあえる仲。
そういう信頼も大事だよな。
（真面目に語っているが、表情は柔らかい）
（未来とはそういう関係を築けているという自信だろうか）
（未来が頬をつついてくると、青年も未来の頬をつつき返す）
んふふふ、心配するな未来。
俺が心臓をドキドキさせるのは、未来と一緒にいる時と競馬を見ている時だけだよ。

（全てのプリクラに落書きして、未来も満足そうだ）
うんうん、どれもこれも俺と未来のラブラブな雰囲気が伝わってきてるな。
（青年も満足げに頷いている）
（すると未来が新しい操作をし始めた）
ん、今度は何を…
（また興味深そうにその様子を見つめていると）
ああなるほど、携帯ね。
（未来が器用にアドレスを入力してから暫し待つと、未来の携帯に画像が届いた）
どれどれ…おお、綺麗に写ってる。
何度見ても、未来の表情がいいな。
思わずドキドキさせられるよ。
（青年もポケットから携帯を取り出して見てみる）
うんうん、俺の携帯もこれ以上ないほどラブラブになった。
（画像を見て嬉しそう）
携帯から俺と未来の熱さが伝わってくるみたいだ。

いつもと同じ？
ふぇ…ん…いつもと同じね。
（顔を赤くしたまま両頬に添えていた手を離して青年に笑顔を向ける）
ふぇ…いつも通りに出来てる？
マサ…ボクの顔変じゃない？
（じーっと青年の顔を見つめているとまただんだんと顔が赤くなっていく）
ふぇえ…あれ……おかしいやぁ。
マサの顔見てるだけで胸がドキドキしてきちゃうよぉ…。
（ギュッと青年に抱き付いて気持ちが落ち着くのを待っている）
うん、信じることは我慢することと違うもんね。
思ってることちゃんと伝えあって…喧嘩になってもちゃんと仲直りできる関係作ることだもんね。
（そーっと青年の顔を見ると青年は優しく笑っていた）
（優しいその顔が自分のことを認めてくれている気がした）
ふにゃ。ホント？ん、それならOKなんだよぉ。
マサ、競馬やるんだぁ。
知らなかったやぁ。
マサマサ、ボクも競馬見に行きたい！
マサと一緒に行きたいな。

えへへ、ラブラブだよね。
ラブラブの熱い気持ちが画面から伝わってくるね。
（プリクラの印刷が終わりそれを青年と一緒に見る）
ね、ね、今度はあっちのプリクラで撮ろう！
マサも慣れてきたでしょ。
もっとラブラブなの撮ろうね。
（こうして、その後もプリクラを何枚か撮り２人の手にはいっぱいのプリクラが握られていた）
ふわぁ！いっぱい撮れたね。
携帯にもいっぱい画像あるし。
満足満足！マサ、そろそろ帰ろぉ…？
もっとギュッて…したいよぉ…。

（未来が不思議そうに顔を向けてくる）
ん…うん、うん…。
（無邪気な未来の笑顔が可愛くて、青年は頷きながら見つめていた）
うん、全然変じゃない。
いつも通りの可愛い未来の顔……未来？
（見つめていた未来の顔がみるみるうちに赤く染まっていく）
未来の顔…すごい赤いよ？
もしかして、熱でも出たのかな？
（悪戯っぽく笑いながら、抱き付いてきた未来の髪をそっと撫でた）
はは、ホントホント。
未来以外の人にドキドキなんてしないよ。
変な誤解は与えたくないし、そもそも未来以上に魅力のある人なんていないだろ？
（未来の髪をぽんぽんと叩くように撫でた）
ああ、競馬の事は未来には言ってなかったっけか。
昔友人に影響されて始めたんだけど、結構楽しくてな。
（未来の言葉に頷く）
それじゃ、たまには趣向を変えて競馬場デートとかしてみようか。
とても広いから、未来きっとびっくりするぞ。

いやあ、まさか未来とこんなプリクラを撮れるなんてな。
大袈裟でなく、一生もんの宝物になるな、これは。
（画像を見ながら嬉しそうな青年）
（その青年の腕がくいと引かれる）
ん、ああ、続きな。
よし、両替したお金がなくなるまでプリクラしまくるぞ！
（気合を入れて青年は未来と次のプリクラへと向かった）
（暫くしてポケットの小銭がなくなった頃、2人は手にたくさんのプリクラを抱えていた）
（そしてその全てがラブラブなプリクラで占められている）
ホントにな。
たくさん抱き合ったし、キスもしたし…いやあ満足。
（ホクホク顔で未来の手を握り、笑いかける）
じゃあ未来のリクエスト通り…帰って、もっともっと強くぎゅうって、しようか？
（言いながらゲームセンターの出口へと歩き始めた）

【友人から電話が来まして、18時くらいに出かける事になりました】
【それで今日は、17時半くらいまでのロールになりそうです】

わかんない。熱かもしれない。
マサの顔みてたらドキドキ止まらなくなっちゃうの。
マサがボクにマサのこともっと好きになるように魔法かけたんだ。
（後頭部に青年の手があたると少し気持ちが落ち着いてきた）
（話す度に、抱き合う度に青年のことが好きになっていく）
（嬉しいことだけれどその度に緊張しないようにしようと心に決めた）
ボクも。マサにしかドキドキしないよ。
マサが一番…素敵だもん。
ね、ね、マサ。
もしだよ。もしも、ボクそーっくりの女の子が現れて、マサのこと好きっていったらどうする？
見た目も性格もボク、そっくりなの。
（青年なら迷わず自分のことを選んでくれる）
（そう確信を持ちながらちょっと意地悪な質問をしてみた）
競馬のことははじめて聞いたよぉ。
ふぇえ…広いんだぁ。公園みたいなの？
（自分なりの競馬場の想像をして楽しそうな笑顔を浮かべる）
うん！行きたい！デートしたい！
マサが楽しいところなら絶対ボクも楽しいもん。

（両手いっぱいのプリクラを見ながらコクンと頷く）
いっぱいギュッてして…キスもいっぱいしたね。
携帯にどれ貼ろうかなぁ。
待ち受けも、日替わりにしても一ヶ月分ぐらいあるよ！
（大事そうに鞄にプリクラをしまいながら青年の手を握る）
帰って…ギュッてして…ご飯食べてギュッてして…
チューして…エッチなことして…
お風呂はいって…またギュッとして…
それからまたベッドでエッチなことして…
（自由な手で指を折り曲げながら時間の計算をしている）
マサぁ…やりたいこと全部したら明日の夕方までかかっちゃう！
どうしよぉ…。

【はい。了解です。次の昌幸さんのレスで終わりぐらいですね】
【昌幸さんは次はいつがあいてますか？】

魔法…魔法かぁ。
もしかしたら、それは一生解けない魔法かもしれないぞ？
（未来の髪を撫でながら話す）
実は俺もずっと魔法にかかっててな。
初めて会った時から、天野未来って言う一生解けない魔法にかかってるんだ。
俺が未来にしかドキドキしないのは、それが理由かもしれないな。
（にこっと笑う）
でもま、このままずっとこの魔法にかかっていたいって心底思ってるけどね。
（そんな青年に、未来が質問をぶつけてきた）
性別以外は？
みんな未来にそっくりなんだ。
（ふむと1回小さく唸るが、すぐに口を開く）
そりゃ、未来を選ぶに決まってるだろ。
その娘がいくら未来に似ていても、性格までそっくりだったとしてもさ、でも心は繋がってない。
（至極当然のように話す）
俺たちはこれまで何度も身体を重ねて、そして心を結び合ってきただろ？
俺と未来は男と男で、同性だけど…だからこそ、愛で結ばれた心はとても固いと思ってる。
（そっと、でも強めに未来を抱き締める）
俺はさ…もう未来なしだと生きていけないんだ。
（未来に語る新しいデートプラン）
大きいさ。
１周2千メートルくらいのコースがあって、それを中心にして公園みたいな造りになってる。
大人も子供も女性も楽しめるようになってるんだ。
そこでのんびりしながら競争を眺めるのもよし、馬券を買って楽しむのもよし。
（ふと気づいて付け加える）
まあ未来と行くんだから、賭け事はほどほどにしないとな。

（たくさんのプリクラを眺める）
俺もどれを貼ろうか、今から悩むな…。
どれもこれも魅力的で、甲乙つけ難いよ。
（青年にとっては楽しい悩みだ）
今から友人に自慢するのが楽しみでもあるし。
（これだけでも、今日ここに来た甲斐は十分にあったと言えるだろう）
（未来が帰ってからの事を呟いている）
ああ、帰ってからたくさんぎゅってしたいな。
それにエッチもたくさんしような。
何も遠慮しないで、たくさんしたい事しよう。
（未来の言葉を全部叶えてあげようと、青年も頑張るつもりだ）
（勿論全部叶えたら、それなりに時間もかかってしまうのだが…）
いいじゃん、明日の夕方までずっとぎゅうってしていても。
たまの休日だし、お互いの欲望のままに身体を重ねてもばちは当たらないよ。
（青年自身も、この可愛い恋人とずっとすごしていたいのだ）

【ではここで凍結ですね】
【俺は連休中は明日の夜に来れると思いますよ】

【今日もいっぱい楽しい時間をありがとうございました】
【すみません。明日はボクのほうが都合が悪くて…】
【ほかの日はどうですか？】

【こちらこそたくさん楽しませてもらっていますよ】
【明日以外だと…明後日の13時くらいに来れるんじゃないかと思います】
【もしも予定が変わったら早めにここに書きますね】

【明後日の13時ですね。わかりましたー！】
【予定わかったらまた連絡くださいね】

【それでは気をつけていってらっしゃいです】

【予定は多分大丈夫だと思いますよ】

【ではもう出かけるので、今日はこれで落ちますね】
【今日も楽しいロールを有難うございました】
【それでは行ってきますﾉｼ】

【ボクの方こそ楽しいロールありがとうございました！】
【また明後日会えるの楽しみにしてます】

【いってらっしゃい！】

携帯から失礼します。
急に職場から呼び出しがあり、昼間に来れなくなってしまいました。
早ければ20時くらいに帰ってこれると思うので、待ち合わせ時間を変更していただけないでしょうか。

ご迷惑をかけますがお返事をお願いします。

【はい、20時からで大丈夫です。今日は時間あるのでゆっくりお待ちしてますね】
【お仕事頑張ってくださいね！】

【こんばんはー！では、のんびり昌幸さんを待ってますね】

【こんばんは未来さん、ただいま戻りましたー】
【今日は突然、待ち合わせ時間を変えてしまってすいませんでした】

ふぇ…一生とけない…魔法…？
（青年の言葉を真剣な表情で聞きながらコクンと頷き）
ボクも。ボクもマサと一緒！
マサっていう魔法にかかってるよ。
多分、永遠にとけない魔法だよ。
（にっこり笑って頬を擦り寄せる）
ボクもずーっと魔法にかかってたいなぁ。
（青年に投げかけた質問の回答をジッと待っている）
えへへ、マサならそう言ってくれると思ってたよ。
マサなら絶対ボクを選んでくれるって。
自信があったから聞いたんだぁ。
（ペロリと舌を出して悪戯っぽく笑う）
わっ…マサありがとう。
マサを試すようなこときいてごめんね？
（抱きしめられた腕の中で青年の体温を感じて幸せな気持ちに包まれていく）
ボクも…もうマサがいないと生きていけないよ。
（青年の背中に手を回してキツくギュッと抱き締める）
ふわぁ！そんなに広いんだぁ！
ふわぁ！わぁ！すっごく楽しそう。
えへへ、競馬もしてみたいし。
（頬の横に人差し指をちょんと付けて）
ビギナーズラックとかあるかもしれないし。

だよねー。ちょっと撮りすぎちゃったかなぁ。
（どれを携帯に貼ろうか悩みながら青年の顔を嬉しそうに見つめている）
たくさんギュッてしてたくさんエッチして…。
そうだよね、明日お休みだから夕方までかかっちゃってもいいよね。
（青年の言葉にパーッと表情が笑顔に変わっていく）
いっぱいマサの体温感じたいなぁ。
（ぷにぷにと唇を人差し指で触りながら青年を見つめて）
あ！帰る前に夕飯の買い物もしないといけないね。

【おかえりなさい、昌幸さん】
【時間のことは気にしないでください。問題ないです】
【今夜もよろしくお願いします】

なるほどなあ。
俺たちはお互いにずっと、魔法をかけ合っていたんだ。
じゃあお互いに魔法がかかっている間は、俺たちの絆は何の心配もないな。
（嬉しそうに笑う）
（未来を抱き締めたまま口を開く）
まあ、今の質問は質問になってなかったよ。
選択肢が、どう考えても未来の1択だったしね。
（未来が抱き締めてくると、小さく微笑む）
でも今の質問でさ、改めて俺には未来しかないんだって確認できた。
名前の通り、俺の未来には未来1人がいてくれればそれで十分なんだって。
（青年は、自分の未来そのものとも言える少年を、手放すまいとするようにしっかりと抱いた）
（競馬場の話に、未来は想像以上に興味を示している）
はは、競馬はしなくてもサラブレッドを見てるだけでも十分に楽しいぞ。
時期によっては、乗馬体験とかもさせてくれるかもしれないし。
（佇まいを直し）
でもま、未来からのお許しも出た事だし、少しは競馬もやるか。
未来のビギナーズラックにも期待してもいいかな？

そうそう、心配しても仕方ない。
恋人同士が家の中ですごす事に何の問題もないよ。
（気楽に笑う青年）
明日1日、時間の経つのを2人でのんびりと感じているのも悪くないさ。
例え1日が、ベッドとキッチンの往復だけで終わるとしてもね。
未来と2人ですごす時間は、それだけで宝物だよ。
（未来の柔らかい唇を青年も人差し指で撫でた）
（未来の言葉にはっとした表情）
おっと、つい忘れるところだった。
じゃあ最後にそっちの買い物だな。
（ゲームセンターを出て、周囲をきょろきょろと見る）
とりあえずは食品売り場、かな？

【そう言ってもらえると幸いです】
【今夜は今のところ特に予定もないので、できる限りお付き合いします】

そうだね。
２人とも大好きの魔法にかかってる間は何も心配することないね。
でも、一生お互いに魔法かけあってるから一生心配しなくて大丈夫だよね。
（つられるように幸せな笑顔が浮かび）
（青年の腕の中で青年の言葉を嬉しそうに聞き）
ん…そうだよね。
あの質問の答え…ボクっていう答えしかなかったよね。
えへへ、変な質問しちゃったぁ。
（青年の身体を抱きしめたまま話を聞いていると）
（とてもロマンチックなことを青年は話してくれた）
（また体温が上昇していくのがわかった）
わかったぁ。
ボクはマサの未来なんだから…ずっとずっとこの先もずっと離しちゃダメだよ。
（力強い青年の腕の力が心地よく感じる）
（力一杯抱き締めてくれる大切な人の未来を大切にしようと心に誓う）
ふぇ。乗馬もできるかもしれないんだ！
すごいね！ボクやってみたい。
（青年が楽しそうに話す競馬の話にキラキラと目を輝かせる）
うん、ちょこっとだけなら賭事するのも楽しそうだもん。
ビギナーズラックも期待していいからね。

うん。ボクもだよ。マサと過ごす時間ならどんな時間も幸せな時間になるよ。
（青年の指が人差し指を撫でる）
（恥ずかしそうに頬を染めながらにこっと笑って）
マサのエッチ！
（そう呟いて同じように青年の唇を撫でる）
うん。忘れ物しないように買い物しないと明日お腹すかせて倒れちゃうよ。
（そういいながらゲームセンターを出て食品売り場を探す）

【遅くなってごめんなさい！】
【ボクも時間は遅くまで大丈夫です】

少なくとも、未来にかけられた魔法は絶対に解ける事はないよ。
それだけ俺にとって、未来が魅力的だって事なんだよな。
（しみじみと自分に確認するように話す）
（青年の腕の中で笑顔を浮かべる未来に笑い返す）
その笑顔が魔法の源だよ。
俺の大好きな可愛い魔法使いの、誰にも逆らえない笑顔の魔法だ。
（未来のために生きようと思っている青年にとって、その笑顔はまさしく魔法なのだろう）
俺がこの笑顔を離すわけないだろ？
（また少し抱く腕に力がこもる）
未来は本当に、俺の未来そのものなんだから…。
（自分の未来のために、2人の未来のために、青年はその腕を離すつもりはない）
（未来の期待に満ちた瞳を見ると、是非とも乗馬させたくなる）
じゃあ乗馬ができるかどうか調べて、それに合わせて競馬場デートをしようか。
未来は馬とか動物に触るのは苦手ってわけじゃないだろ？
（一応念のために聞いておく）
メインレース含めて２，３レースってところかな。
あ、メインレースってのは、まあ、その日1番重要なレースみたいなものだけど。
ここ1番で未来の運に期待してみようか。
（青年も楽しそうだ）

いやあ、未来の唇が艶っぽくて、思わず触れたくなっちゃったよ。
（触れ心地がよかったのか、青年は嬉しそうだ）
機会があれば何度でも…おっと。
（お返しとばかりに、未来の指が青年の唇を撫でてくる）
じゃあ未来もエッチって事かな？
でも俺の唇なんて、あまりさわり心地よくないだろ？
（でも触れてもらって嬉しそう）
…向こうかな？
（さすがにこのエリアに食品売り場はないらしく、未来と一緒に暫く歩く）
ええと…あっちか。
（案内板とパンフを併用しながら歩いていくと…）
お、ここが食品売り場か
（モールの一角を利用した大型スーパーがあった）
ここなら何でも揃いそうだな。
（未来の手を握って店内へと足を進める）

【いえいえ、お気になさらず】
【ちょっとこれから風呂に入るので、レスが遅れるかもしれないです】

ボクがマサにかけた魔法、絶対とけないんだぁ。
マサがボクにかけた魔法も絶対にとけないよ。
マサはボクにとって憧れのお兄ちゃんで…大切な恋人で…
これから未来を一緒に歩んでいく人だよ。
（恥ずかしげもなく青年に愛の告白をする）
（青年が好きだと言ってくれた笑顔で青年を真っ直ぐ見つめる）
笑顔の魔法なんだぁ。
えへへ、魔法使い未来の魔法しっかりかかってね、マサ。
（身体を抱く青年の腕の力が強くなる）
ん…マサも魔法使いだよ。
マサはボクの身体に触って魔法かけちゃうの。
ギュッてしてくれたり頭撫でてくれたりして魔法をかけてくれるの。
この魔法も絶対にとけないよ。
どんどん強くなってるんだもん。
（青年の言葉にコクンと頷く）
動物大好きだよ！触るのも好きだし。
あ…でもは虫類はちょっとだけ苦手。
（競馬の説明をしてくれる青年の言葉を真剣に聞き）
んと…じゃあメインレースでいい結果出せるように頑張る！

ボクの唇気持ちいいでしょ。
えへへ、唇はちょっと自慢なんだぁ。
（また自分の唇に指先で触れる）
（綺麗なピンク色をした唇がぷるんと弾む）
ボクはエッチじゃないもん。
マサが先に触ってきたからお返しなんだもん。
（青年の唇にもう一度触れてニコッと笑う）
（青年の後ろをチョコチョコと歩きながらついていく）
おっきいね！
ここならいろいろありそうだね！
（手を引かれてスーパーの中に入っていく）
（レジのかごを手に取り青年を見上げて）
マサマサ、今日はチキンドリアだから…
チーズと鶏肉が絶対必要なの。
あるかなぁ？

【ありがとうございます】
【この後なんですが…どこまでやっちゃいましょうか？】
【裸エプロンで朝ご飯までやりますか？】

はは…そうはっきり言われると、さすがに照れるな。
（未来の告白に小さく笑って頬を掻く）
…そうなんだよな。
俺が未来にとって優しいお兄ちゃんだったように、未来は俺にとって可愛い弟みたいなもんだ。
最初に会った時は本当にそれだけだったんだけど…分からないもんだな。
弟みたいな未来が…生涯をかけて愛する人になるんだから…。
（初めて会った頃を思い出しているのだろうか）
思えばその時にもう、未来の笑顔の魔法にかかっていたのかもな。
それからは会うごとに、笑顔を見るごとに未来の事をどんどん意識してって…。
未来を欲しいと思うまで、そんなに時間がかからなかったような気がする。
（ふと思い返して）
でもあの頃から俺も何だかんだで未来の髪を撫でたりしてたし…。
俺の魔法も、その時から少しずつ未来にかかってたのかな。
こうして抱き合ってると…本当に未来の魔法にかかってるんだなって思えてくるよ。
（未来は動物関係は大丈夫らしい）
それなら心配ないな。
体験乗馬に使用する馬は、人に慣れてるのばかりだし。
未来なら馬にもすぐ好かれそうだ。
（未来の言葉に頷く）
じゃあメインレースまでに俺が頑張って、少しでも資金を作っておくか。
まあ配当によるけど、1レースでも当たればそれなりの資金になるし。

そうそう、ホント気持ちいいんだよ。
うまく言いにくいけど…張りがあってプルプルしてて、少し濡れてて…。
吸い込まれるような唇っていうのかな。
（未来が自分の唇を触る様子を見つめる）
だから未来とキスしてる時って、すごく興奮するんだ。
ああ、今俺は未来の唇を独占してるんだって。
(話しながら店内へ）
チーズと鶏肉は普通にあるだろうな。
ま、ピンキリだとは思うけど、どうせなら値段の高いやつ買ってくか。
（まずは肉の売り場へと行く）
ええと…胸肉だのもも肉だのあるけど…何でもいい、ってわけにはいかないか。
（さすがにいい加減には選べない）

【きりのいいところで言えば朝御飯ですかね】
【俺のコンセプトはいつも未来さんの希望通りなので、未来さんの好きなところまででいいですよ】

マサはボクがマサのこと『お兄ちゃん』って呼んでるときから…好きだった？
（はじめて会ったころのことを思い出して首を傾げる）
ボクがもっと小さくてもっと甘えん坊だったときから魔法にかかってた？
お兄ちゃんが帰るときいつもくっついて『ヤダヤダ』って泣いて困らせてたときから。
（昔を楽しそうに思い出しながら問いかける）
ボクはその頃から好きだったよ。
だから好きになってくれるようにいっぱい魔法かけてたのかも。
（顔をあげてにっこりと無邪気に笑い）
その頃からかけてたマサのお嫁さんになれる魔法。
成功したみたい！
（コクンと頷いて）
優しいお馬さんなら怖くないよ。
マサがそばにいてくれるならどんなことでも怖くないし。
（パチパチと拍手をして）
マサの腕の見せ所だね。
じゃあボクはマサがいっぱい勝てるようにお弁当作ってく！
サンドイッチとか。どうかな？

そうでしょ？
小さいときからよく言われるんだぁ。
お母さんもボクが赤ちゃんのときに気持ちよくていっぱいキスしてたんだって。
（青年の視線を感じて恥ずかしそうにしながらニコッと笑い）
ふぇ…興奮するんだぁ。
キスは…ちょっとだけ…ボクも興奮するよ…。
（手をつないだまま精肉コーナーに向かう）
（そこにくるとキラリと目が輝く）
んーと…どれにしようかな……。
（鶏肉のパックを見比べて真剣に選んでいる）
んと…これの方がおいしそうかなぁ…。

【ボクも朝ご飯までがいいかなって思ってます】
【決定ですね！】

【了解です】
【では朝御飯を目指して頑張りましょうか】

【方向性が決まったところであれなんですが、そろそろ眠くなってきたので凍結をお願いしてもいいですか？】

【ウトウトしてしまってました】
【すみません。凍結OKです】

【次はいつが良かったですか？】

【では凍結でお願いします】

【俺は一番近いところで土曜日の午後が空いていますが、未来さんは如何ですか？】

【また寝てしまいそうなので予定書いておきますね】

【今週はいまのところ水、木、金の夜と日曜日が１日あいてます】

【昌幸さんの都合のいい日連絡ください】

【今日はいろいろと遅くなってごめんなさい】
【今日もイチャイチャ楽しかったです】

【おやすみなさい】

【入れ違い…orz】
【土曜日の午後なら大丈夫だと思います】

【俺もそろそろ危ないので、ここらで最後にします】

【では一応土曜日の午後からお願いしていいでしょうか】
【俺は13時頃に来れると思うので、その時間くらいにお願いします】

【では俺もこれで落ちます】
【今日も楽しいロールを有難うございました】

【はい。土曜日の13時にお待ちしてます】
【今日も楽しい時間ありがとうございました】

【ではでは、おやすみなさい】

【ちょっと早いけど昌幸さんを待ってるよ】

【では未来さんを待って待機します】

【同時になってしまったようですね】
【さっそく続きを書きますので、少しの間お待ちください】

（未来の話を笑いながら聞いている）
うーん…未来の事を意識しはじめたのは、いつ頃だったかな？
初めて会った時は、歳の離れた弟みたいに思ってた。
（青年もその頃の事をふと思い出している）
…意識したのは、何度か会ってからだと思う。
未来が見せる無邪気な表情に魅力的だったしね。
笑顔や怒り顔、寂しそうにしてる表情や、甘えてくる表情…。
そんな未来に、だんだんと魅かれてったのかも、な。
（くすりと笑って）
今から考えると、だんだんと未来の魔法が俺を変えていったんだと思うよ。
俺も、今はそれで本望だ。
（最後に大きく1回頷いた）
競馬場に持ってくなら、サンドイッチの方がいいかな。
内馬場の芝生の上でシートを広げてもいいし、ベンチが空いてれば座ってもいい。
その合間で予想とかもできるし、上手くいけば未来の期待に応えて大当たり……できたらいいなぁ。

はは…小さい頃から未来の魅力は変わらないんだな。
たしかに思い出してみれば、昔から未来の唇には艶があったし。
（さっき触れた未来の唇の感触を思い出したのか、うんうんと頷いている）
そんな唇にキスしたら…やっぱり興奮しちゃうよ。
もちろんキスにも色々あるから、その時のシチュエーションやキスのやり方で興奮の度合いも変わってくるな。
（話しながら鶏肉を見て回る）
（種類が多いせいか、未来もなかなかに迷っている）
俺はいつも適当に買っちゃってるから、どれがいいかとか言い切れないな。
未来の目に適うものがあったら、遠慮なく選んでいいぞ。
（財布をポンと叩く）
まだ予算に余裕はあるから、高級な肉でもオッケーだ！

【では今日もよろしくお願いします】
【今日もいつも通り、17時くらいまでロールできると思います】

何度か会ってから…なんだぁ。
じゃあ、やっぱりボクの魔法は成功してたんだね。
（にっこりと笑みを浮かべながら青年の腕にくっつき）
んー、久しぶりにマサのことお兄ちゃんって呼んでみよっかなぁ。
お兄ちゃん、大好き！
…えへへ、変な感じ。
（クスクスと笑いながら青年を見上げる）
ん、わかった。
サンドイッチだね。
芝生にシート広げて予想しながらお弁当食べるの楽しそうだね。
（競馬場の芝生の上にシートを広げてお弁当を食べながら予想を話し合う）
（そんな二人の姿を想像して自然に楽しそうな笑みがこぼれる）
大当たりでたら、どうしよっか？
そのお金で旅行に行くとかかな？
それとも、いっぱい買い物しちゃう？

えへへ、でしょでしょ？
最近は、もっとプルプルになるように夜寝る前に唇にパックしてるんだよ。
（ぷにっと指で唇を押してみる）
ん、いっぱいキスしていいからね。
ボクも、マサと同じぐらいキスで興奮してるから…。
（ぷにぷにと唇を触りながらキスのシチュエーションについて考えている）
うーん…どんなシチュエーションが一番興奮するんだろ…。
やっぱり…ベッドの中でするキスかな？
（鶏モモ肉のパックを手に取る）
うーんと…じゃあ、これかな…。
あ、でもこっちのもおいしそう。
（分量を考えながら新鮮でおいしそうなお肉のパックを青年に見せる）
これにする！
色もいいし、おいしそうだもん。

【はい、こちらこそよろしくお願いします】
【時間も了解です。楽しみましょうね】

不思議なもんだよな。
弟みたいに思ってた未来が、いつの間にか異性と同じように意識してた。
ホントに魔法にかかったみたいに。
（まだ昔を思い出しているのか）
未来が微笑みかけてくれたり、甘えたりしてくるたびに胸がドキドキしてさ。
さすがに最初の頃は、恋だとか愛だとかって明瞭に思ってたわけじゃないけど。
（人差し指で頬を軽く掻く）
でもまあ、こうやってお兄ちゃんって呼ばれるのも…悪くないな。
昔の初々しさを思い出させてくれるよ。
そういう初めの頃の気持ちも、結構大切だよな。
（未来を初めて意識した頃の、純粋な気持ちの事を言っているらしい）
（お弁当の話に満面の笑み）
そうそう、楽しいし気持ちいいぞ。
特に晴れてる日なんて、本当に開放的になれる。
そんなだから、たとえ馬券が当たらなくても十分満足できると思うぞ。
（少し苦笑して）
勿論馬券が当たるに越した事はないな。
もし大当たりしたら、帰りに半分買い物とかで使って、もう半分は温泉旅行の資金にしようか。

唇のパックかぁ。
さすが未来だな。
（パックの話に納得したような表情）
未来の綺麗な唇は、日頃の努力の賜物だったってわけだ。
これからも、大事にたくさんキスさせてもらうね。
（未来が唇を押すさまを見ながら）
まあ…ベッドの中って言うのは、ベタだけどその通りだよな。
俺と未来みたいな間柄だったら、特に興奮するかもしれない。
（ふと思い出して）
さっきみたいに、人通りがあるところでのキスも、色々な意味で興奮しちゃうけどな…ははは。
（言いながら未来の示す鶏肉を見る）
うん、未来が言うなら間違いはないだろ。
じゃあ1つ目の鶏肉はそれで決定だな。
（手に持った買い物かごに鶏肉を入れて歩き始める）
次はチーズか。
（乳製品の売り場へと歩き始める青年）

やっぱり、魔法だったんだね。
うーん…それともそうなる運命だったのかな？
（ジーっと横に並んだ青年の横顔を見つめる）
…ボクが、お兄ちゃんを好きにならなかったら…ボクが魔法かけることもなかったし…
そうしたら…きっと、マサの中でのボクの存在も、ずっと弟のままだったよね。
（大きな瞳に青年の姿を映しながら真剣な表情になり）
うん…やっぱり運命だったんだね。
ボクがマサを好きになるのも、マサがボクを好きになるのも。
（にっこりと無邪気な笑みを浮かべて青年を見つめて）
じゃあ、たまには昔の気持ちを思い出すようにお兄ちゃんって呼んでみよっと。
（青年の笑顔を見ると自然と気持ちが弾んでしまう）
そうだよね。
外でお弁当食べるの、気持ちいいよね。
大好きな人が隣にいるし、お弁当のおいしさも2倍になるよね。
（こくんと大きく1度うなずいて）
うん、馬券当たらなくても楽しい思い出はたくさんできるよ。
大当たりしたら半分買い物で、半分は温泉旅行の資金ね。
夢がいっぱい膨らむね。

マサが気持ちいいって思ってくれるようにがんばってるんだぁ。
気持ちよかったら、いっぱいキスしたくなるでしょ。
（唇から指を離して）
うん、たくさんキスしてね。
そのための唇だからね。
（いろいろなシチュエーションを想像して思いをめぐらせながら）
（青年の言葉に耳を傾ける）
ベッドの中は…やっぱり興奮するよね。
なんにもしなくても…キスするだけでドキドキして幸せな気持ちになるもん。
（青年の言葉にほんのり頬を染める）
ふぇ…そうなんだぁ…。
人通りがあるところでキスするの、控えたほうがいい？
（鶏肉を買い物籠の中に入れて今度は乳製品売り場へと歩き出す）
チーズと、あと牛乳も買おう！
牛乳も入れるとクリーミーでおいしいんだよ。

運命、か。
（未来の言った言葉を小さく呟く）
たしかに、未来が俺に好きという感情をぶつけてくれなかったら、俺も気づく事はなかったかもしれない。
もし気づく事がなかったら、俺は未来の事を時々会う弟くらいにしか思わなかっただろうな。
（未来が青年を見つめてくる）
俺と未来の出会いは運命…か。
運命って言う言葉を考え始めると、どうしても前世の事に繋げたくなるな。
（小さく息を吐く）
勿論どんな前世だったかも、それ以前に前世があったかどうかも分かったもんじゃないけど。
少なくとも、俺と未来には前世でも繋がりがあったって思いたいな。
（そうならいいなという願いも込めて話してみた）
あ、でも、お兄ちゃんって呼ぶのはホントにたまにしてくれな。
嫌じゃないんだけど、妙に恥ずかしくて首筋がくすぐったくなる。
特にベッドで呼ばれたら…なんつうか…やばいかも。
（要するに変に興奮してしまいそうと言いたいらしい）
はは、うん、今から楽しみだな競馬場デート。
明るい日差しの下で、美味しい弁当と楽しい競馬。
それで馬券が当たれば最高だ。
（少し考えて）
競馬は普通土日に開催してるんだけど、未来はどっちの曜日に行きたい？
ちなみに、日曜日の方が大きいレースをやってる場合が多いぞ。

たくさんキスって言っても色々あるな。
（思いついたように言う）
唇が触れ合う程度のキスもあるし、もっと深く唇を重ねるキスもある。
それに舌を……ってあまり大きい声じゃ言えないけど…まあ色々あるって事だ。
（大きい声で話しそうになり、思わず声量を抑える青年）
だけどやっぱり、ベッドって言う場所がかなり影響してるな。
好きな人とのキスは、それだけで何か違うんだよなぁ。
だから人通りとかは気にしないよ。
キスの感触が恥ずかしさとかふっ飛ばしてくれるし、シチュエーション的な興奮ってあるし。
（今日も何度も未来とキスをした）
（夜ベッドで未来にキスしたらどれだけ興奮してしまうのか、青年にも想像できない）
（乳製品売り場に着いた）
なるほど、牛乳ね…勉強になる。
じゃあ俺が牛乳持ってくるから、未来はチーズを選んどいて。
（効率よく買い物するため、手分けしようと提案）
牛乳は2本でいいかな？

前世…？
（青年が口にした前世という単語が頭の中で響く）
（自分が生まれる前のこと、もちろん覚えているわけではないけれど）
（青年とは前世から繋がっていた…確信はないけれどなぜか強くそう思えた）
ボクも…前世があったなら、マサとはきっと繋がってたと思う。
もしかしたら、前世でも恋人同士だったかもしれないね。
（青年の言葉に頷き優しく微笑む）
お兄ちゃんって呼ぶの…たまにがいいんだぁ。
ん、わかったぁ。
（聞き分けよく返事するが顔は何か企んでいるのがバレてしまうぐらいニヤけていた）
（今夜、ベッドの中で「お兄ちゃん」と呼んでみようと企んでいた）
うん。ボクもすっごく楽しみ。
当たるといいなぁ。よーし、競馬の勉強しておこっと。
あ、乗馬するから、スカートじゃない方がいいよね。
（スカートの裾をひらりと左右に広げながら首を傾げる）
日曜日のが大きいレースが多いの？
じゃあ、日曜日のがいいなぁ。
せっかくだもん。大きいレースみたい！

ふぇ…そうだよね…。
キスもたくさん種類あるよね…。
ん…ふぇ…マサぁ…ふぇ…。
（キスの種類を口に出して説明する青年）
（その言葉を聞いているだけで青年とのキスを思い出して顔が赤くなってしまう）
うん…ベッドで…今日もしようね？
ボクも…マサとするキスは特別だよ。
興奮するのもマサとのキスだからだもん。
（チュッと頬にキスをしてにっこり笑う）
（なによりも、青年とキスをすることが好きだから人通りなど関係ない）
（乳製品売り場につききょろきょろと目的のものを探し始める）
あ、そっか。手分けすれば早く見つかるね。
うん、ボクはチーズでマサは牛乳ね。
2本あれば十分だよ。
（コクンと頷いて早速チーズを選び始める）
とろけるチーズ…とろけるチーズ…。
あったぁ。これにしよっと。

（未来が前世への思いを口にする）
前世でも恋人か…。
漫画とかでよくある設定だけどさ、でもそうだったらいいよな。
…いや、前世で恋人でなくても、出会っていただけでもいいよ。
（少し考えて言い直す）
その時に繋がれた運命の糸が、俺と未来を恋人へと導いてくれたんじゃないかって思うんだ。
決して切れない、運命の糸が…。
（青年ぽくないロマンチックな表現だが、そう思っているのは確かなようだ）
ん、よろしく頼むよ。
お兄ちゃんって呼ぶのは時々で大丈夫。
（何か妙ににやけている未来が視線の端に見えたが、とりあえず気にしない事にした）
ほお、未来が競馬の勉強とな。
（意外そうな表情）
いやま、何をするにしても予習するのはいい事だな。
いい具合に勉強できたら、2人で馬券の検討とかしてみようか。
日曜日の大きいレースの時なら、予想するのにちょうど良いかもしれない。
（未来の話に頷く）
勿論乗馬するなら、穿くのはジーパンとかの動きやすいやつがいいな。
何を穿くかは未来にお任せだけどね。

（青年が口走りそうになった事で未来の頬も染まった）
（青年も、恥ずかしいのを紛らわすように頭を掻いている）
ま、まあキスも沢山あるからね。
唇だけじゃなくて、ほっぺでもおでこでも、鼻の頭だって。
（気持ちを落ち着かせるように声を抑える）
夜、楽しみにしてて。
キスだけでも忘れられない夜にするから…。
（それを約束するかのように、未来のキスにおでこへのキスで応えた）
（一旦未来と別れて牛乳を置いてある棚へと向かう）
ええと…やっぱり買うんなら成分無調整だよな…。
（ぶつぶつ言いながら、牛乳を2本手に取って未来の方へと戻る）
お待たせ未来。
ほい、牛乳2本と…あとチーズ。
（買い物かごに牛乳とチーズを入れ）
あと何か買いたい物はある？

そっかぁ…前世で恋人じゃなくても、出会ってるだけでもそのときに運命が繋がったかもしれないんだね。
（視線を伏せて前世に思いを馳せる）
うん…もし、前世で恋人じゃなかったとしてもボクとマサの運命は変わらないよ。
ボクとマサはいつまでもずーっと仲良しでラブラブでいられるよ。
（青年の手を握りにっこりと力強い笑みを浮かべる）
わかったぁ。
安心していいよぉ。えへへ。
（ベッドで「お兄ちゃん」と呼んだときの青年の反応を想像して自然と顔がにやけてしまう）
（ワクワクしているのか自然と足取りも軽くなりスキップしてしまう）
うん、どんな馬が強いのとか…勉強してみよっかなぁ。
きっと勉強したとおりの結果にはならないと思うけどね。
（青年の言葉にコクンと頷く）
うん、検討とかしてみよう。
きっと二人で話し合うだけでも楽しいよ！
（くるりっと一回転をしてスカートをひらひらと揺らす）
うーん…スカートだと絶対パンツ見えちゃうもんね。
やっぱりジーパンがいいかなぁ。
マサ以外にパンツ見られたくないもん。

ほっぺとか、おでことか…鼻の頭にするのも好きだよ。
マサとのキスが好きなんだもん。どんなキスでも好き。
（鼻の頭をちょんちょんと指で触りながら青年を見つめる）
わかったぁ。楽しみにしてるね。
あつーいキス…いっぱいしようね。
（青年の唇が触れたおでこに触れる）
（恥ずかしいような幸せなような表情を浮かべて）
（チーズを選んでいると牛乳をかかえた青年が戻ってきた）
（買い物籠の中にチーズを入れて頬に指をつけてレシピを思い出す）
んーっと……あ、あとコンソメスープとたまねぎ！
それぐらいかな。うん。
あ…あと…デザート欲しいなぁ。

【時間は大丈夫ですか？】

【あ、もう17時すぎてましたね、気づきませんでした】

【では今日はここで凍結という事でいいでしょうか？】
【次回ですが、俺は月曜日の20時に来れると思います】
【未来さんは大丈夫ですか？】

【楽しいと時間がたつのすっかり忘れてしまいますよね】
【昌幸さんとロールしてるとすぐ時間が過ぎてしまいます】

【月曜日の20時ですね。ボクは大丈夫です】

【時間をオーバーしたので、ちょっと急ぎで出かける事になりました】
【今日はこれで失礼しますね】

【では月曜日の20時に会えるのを楽しみにしています】
【今日も楽しい時間をありがとうございました！】

【はい。気をつけてくださいね】

【では月曜日の20時にあえるのを楽しみにしています】
【今日はありがとうございました。お疲れ様です】

亜給いてぇ

携帯から失礼します。
今日仕事が忙しくて、おそらく残業になりそうです。
多分帰宅も遅い時間になるので、待ち合わせに来れないと思います。

度々申し訳ありませんが、待ち合わせを明日の20時に変更できないでしょうか？
明日がだめの場合は金曜日の20時にお願いしたいです。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

【昌幸さん、伝言ありがとうございます】
【明日の20時に待ち合わせですね。わかりました】
【その時間ならボクも都合いいので大丈夫です】

【明日会えるの楽しみに待ってますね】

【では失礼します】

【こんばんは、未来さんを待って待機します】

【昌幸さんこんばんわ！お待たせしました】

【こんばんは未来さん、お元気そうで何よりです】
【さっそく続きを書きますので、暫くお待ちください】

そうだな…そう思うよ。
俺と未来の運命で結ばれた絆は、きっとどんな障害にも負けないさ。
（青年も未来に勇気づけられたようだ）
富む時も病める時も…いつまでも変わらない2人でいられるよ。
（自身にも言い聞かせるように、殊更力強く言い切った）
ん、まあ安心してるけどね、うん。
（妙ににやけている未来が気になるが、そこに突っ込んでも仕方がないようにも思える）
（でも心中では少しドキドキしてるのも確かだ）
（競馬の話も続く）
そりゃまあ、競馬は勉強しても、即結果に繋がるものでもないけどね。
でも少しでも勉強しておけば、知らないまま見るよりもずっと楽しめるぞ。
馬は勿論、騎手とかも知っていればそれだけ思い入れも違ってくるし。
（青年なりの見方を話す）
その上で馬券の検討してみるのもいいな。
データにこだわらないで、好きな馬、気になる騎手とかの応援馬券でもいい。
そういう話だけでも盛り上がる事間違いなしだ。
（未来の仕草に一瞬ドキリ）
（相変わらず、未来のスカートをなびかせる姿はすごい可愛らしい）
まあ、お勧めはジーパンだね。
やっぱり万が一汚れても平気な服装がいいよ。

俺の唇が触れるのは、この世で未来の身体だけだ。
（未来の言葉を受けて青年も言う）
俺の唇も、未来に触れるのが好きで堪らないんだ。
だから今夜も、たくさん未来の身体にキスしたい。
この世のどんなカップルよりも熱いキス…しような。
（そういう青年の頬は少し上気している）
（さすがに少し興奮してしまったらしく、自分を落ち着かせようと小さく深呼吸）
（未来が足りない物を伝えてくる）
えーと、コンソメスープ、たまねぎと…デザートね。
じゃあまた手分けするかな。
俺がコンソメとたまねぎ探してくるから、未来は好きなデザート選んでくれるか？
（にこりと笑う）
勿論何でも好きなもの選んでいいぞ。

【では今日もよろしくお願いします】
【今日もいつも通り、23時くらいまでのロールになると思います】

マサがそう言ってくれるとボクも自信がもてるよ。
絶対絶対…ボクたち２人の絆は何があっても負けないよ。
（力強く青年に向かってそう宣言する）
（青年の言葉にコクンと頷いてニコッと微笑む）
大丈夫だよ。
ボク、マサが困ることはしないからね。
（青年の腕にキュッとくっついて嬉しそうににっこりと笑う）
（青年の競馬の話を興味深く聞いている）
ふぇ…好きな馬とか、気になる騎手かぁ。
そうだね。そういうの探すと楽しいかもしれない！
（コクンと頷く）
うん！マサと馬の話とか検討とかするの楽しそう。
（もう一度くるっと回転してスカートをひらめかせる）
汚れてもいい服かぁ。
じゃあ、やっぱりジーパンがいいね。
おしゃれしていって汚れちゃったら困るもんね。

ふぇ…身体だけって…ちょっとエッチな感じだね。
（青年の言葉に体温が上昇してくる）
ふぇえ…うん…恥ずかしいけど…いっぱいキスしていいよ。
いっぱいいっぱい熱いキスしようね。
熱いキス…楽しみだね。
（青年の頬が赤くなっているのがわかる）
（青年と同じぐらい自分も興奮しているのか身体が熱い）
わかったぁ！
デザート探してくる。
マサの分も探してくるね。
何がいいかな？ケーキにしようかなぁ。
（軽くスキップしながらデザート売場に向かう）

【こちらこそよろしくお願いします】
【はーい。時間も了解しました】

はは…俺の言葉で自信もってくれるなら嬉しいな。
でも俺も未来の言葉に自信をもらってる。
…俺と未来は、こうやってお互いを支えてるのかな。
（青年も未来の言葉に、たくさんの自信と安らぎをもらっている）
（その有難さを噛み締めながら話す青年）
（更に競馬の話は続く）
馬とか騎手は、未来なりの見方で探してみればいいよ。
どちらかと言えば、馬の方が感情移入しやすいかな？
普通に可愛いってところから選ぶのもいいし、走る姿から選んでみるのもいい。
ネットで探せば、情報はいくらでも見れるしね。
（話す青年の前で、また未来がスカートをなびかせた）
ま、まあね。
ショッピングじゃなくてハイキングに行くような感じで服を選べばいいかな。
（未来の仕草にドキリとしぱなしだが、極力動揺を見せないよう話す）
競馬場って1日かけて楽しめる所だよ。
1人で行くと馬券買うしかできないけど、未来と行けば俺も新しい楽しみが見つけられそうだ。

うーん、やっぱりエッチに聞こえるかな。
まあ自分で言ってて…正直ちょっと興奮しちゃったしな。
（正直に話した）
俺も恥ずかしいけど、でも好きな人にはたくさんキスしたいしね。
…夜1番の楽しみにしておくよ。
（言ってて恥ずかしいのか、また1回深呼吸）
じゃあデザートは任せたよ。
（そんなこんなで再び別行動）
コンソメ、コンソメ……コンソメ〜。
（買い慣れないもののせいか、少し時間がかかったが無事発見）
（そこから野菜売り場へ移動）
たまねぎ…たまねぎは…あ、あったあった。
（こちらはすぐに見つけられたので、1袋手に取って買い物かごへ）
未来は…まだデザート売り場にいるかな？
（未来を探してデザート売り場へと向かう青年）

本当？
マサもボクの言葉に支えられてるんだ。
そういってもらえるのも自信になるよ。
（大好きな人に認めてもらえることはこの上ない喜びにかわる）
（しっかり青年の言葉を噛み締めている）
かわいいお馬さんかぁ！
そっかぁ。ネットで探せばいっぱいお馬さんの情報集められるね。
帰ったら探してみよっと。
（頬に手をあてて首を傾げながら考え込む）
ハイキングに行くみたいな格好かぁ。
んーじゃあ…男の子の服のがいいかなぁ…。
（ジーパンにTシャツといったラフな格好を想像している）
ボクも！
１人だったら楽しみ方わからなくて困ってたかもしれないけど…
マサと２人で行くから１人の何倍も楽しめる気がするよ。

うん…エッチに聞こえたよぉ。
（恥ずかしいのかモジモシしながら青年を見つめて）
ボクも夜１番の楽しみにしておくね。
（デザート売場に向かい真剣にデザートを選んでいる）
うーん、このプリンもおいしそ…きゃあっ！
（デザートばかり見ていたせいで足元がおぼつかなくなりコケて）
（盛大にスカートをはためかせて倒れてしまう）
ふぇ…誰も見てないよね…
（恥ずかしそうにキョロキョロしながら周りを確認して立ち上がりまたデザート探しに戻る）
（転んだ拍子にスカートが捲れてしまい、お尻が丸見えのまま
スカートの裾がウェストのゴムに挟まってしまっているが気付いていない）

競馬って馬券が当たるのも面白いけど…。
あと蛇足的に付け加えるなら、好きになる馬は、始めは強い馬がいいよ。
馬券以外に競馬の面白さを求めるなら、何と言っても応援する馬が勝ってくれる事に尽きる。
好きな馬が強ければ応援のし甲斐もあるし、何度も競馬場に行ってみようって気分にもなれる。
（腕を組んで頷く）
だからまずは、大きいレースを勝っている馬の中で気に入った馬を探してみればいいんじゃないかな？
動画とかで走っている姿を見るのも参考になるよ。
（青年なりに一所懸命アドバイス）
服装については…まあ突き詰めると男の子の格好…になるのかな？
言われてみればそんな感じだけど…。
まあ最終的には未来の判断に任せるけど…なんつうか、俺の好みを言わせてもらえれば…。
その、可愛い感じを残してもらえると有難いかな、とか。
（青年のちょっとしたリクエスト）
（やはり可愛らしい未来を見ていたいという望みがあるようだ）

（野菜売り場からデザート売り場へと移動する）
えっと未来は…と。
（周囲を見る青年の視界の端に、つまずいて転んだ見覚えのある姿が見えた）
あれが未来か…余所見でもしてたのかな？
（怪我でもしてないかと急いでそっちへと向かうと…）
うあ…
（思わず叫びそうになって、慌てて口をつぐんだ）
（転んだ拍子だろうか、スカートが捲れて下着が丸見えになっている）
（穿いている下着は…勿論さっき買ったばかりのTバックだ）
（当然気づく人は気づいてしまっただろうが、今はそれを考えている暇はない）
未来…未来…！
（極力小声で呼びかけながら、他の人からお尻が見えないよう未来の後ろに寄り添う）
スカート…！
スカート捲れてるよ、未来…！
（周囲に気づかれないよう何気ないふうを装って、未来に小声でスカートの事を伝えた）

【そろそろ時間なので、今日はここで凍結してもいいでしょうか？】

【はい、わかりました！】
【今日もありがとうございました】

【次はいつにしますか？】

【次は金曜日の20時に来れると思います】
【未来さんは如何ですか？】

【すみません、今週金曜日は都合が悪いです…うぅ…】
【土曜日夜か日曜日ならあいてます】

【では土曜日の夜…20時ごろからお願いしていいでしょうか？】
【土曜日は休み前ですから、体力の限界までお付き合いできますよ】

【では少し早いですが、今日はこれで落ちますね】
【短時間ですが、楽しいロールを有難うございました！】

【土曜日の20時ですね了解しました】
【ボクもお休み前なので限界までできると思います】

【はい、今日もありがとうございました】
【土曜日楽しみにしてます】

【申し訳ありません、大事な事を思い出しました】

【実は仕事の関係で、今週いっぱいは週末も顔を出せそうにありません】
【土曜日の午後に辛うじて時間が作れますが、未来さんの方の都合が悪そうですし…】

【それで、本当に申し訳ないのですが待ち合わせを来週の月曜日の夜に変更できませんか？】
【１週間近く間が開いてしまいますが、未来さんがよろしければお願いしたいのですが…】
【何度もご迷惑をおかけしますが、未来さんの返事をお待ちしています】

【昌幸さんへ】
【伝言ありがとうございます】

【おぉ！お仕事忙しいならそっちを優先してください】
【ボクは月曜日ならあいてますので変更全然OKです】
【お仕事大変だとは思いますが無理なさらないでくださいね】

>>未来さんへ
仕事の都合で少し来るのが遅れます。
20時半までには来れると思うので、少しだけ待っててください。

【こんばんわ、昌幸さん】
【はい。ではのんびり30分ぐらいまってますね】

【こんばんは未来さん、どうやら間に合いました】

【こんばんわ、昌幸さん】
【今日もお仕事お疲れ様です】

【続き投下するので待っててくださいね】

強い馬かぁ。
そっかぁ。好きな馬ができても全然勝ってくれないと寂しくなっちゃうもんね。
（青年の言葉にコクンと頷く）
わかった！ネットで調べてみるね。
強くてかっこいい馬探す！
（にっこりと青年に向かって笑いかける）
可愛い感じを残すの？
（青年の顔をじーっと見つめて）
ん、わかったぁ。
マサが喜ぶように可愛くて動きやすい服探すね！

（転んだしまったのが恥ずかしかったのか顔を赤くしたままデザートを見ている）
（すると後ろから青年の声が聞こえてきて嬉しそうに顔を上げる）
あ！マサ……ふぇ…？
（青年から告げられた言葉にみるみる顔が真っ赤に染まってく）
（慌てて後ろに手をまわして引っ掛かっていたスカートを元に戻した）
ふぇ…マサ……どうしよう…。
（あまりの恥ずかしさに瞳を潤ませて青年の手を握る）
見られちゃった…よね…？
ふぇ……はずかしいよぉ…。
（周りの視線から逃げたいのか青年の胸にギュッとくっつく）

【今夜もよろしくお願いします】
【昌幸さん時間はいつも通りですか？】

オッケ。
何か分からない事があったら遠慮なく聞いていいぞ。
（親指で自分を指差す）
俺に分かる範囲で何でも教えるからさ。
（青年も未来に応えて笑った）
あ、まあ、ね。
（未来にじーっと見られて少し恥ずかしい）
（そして未来が了承してくれると嬉しそうに笑う）
ありがとうな未来。
やっぱり俺、可愛い未来をいつも見ていたいから。
（ぽりぽりと頬を掻く青年）

（青年の言葉に、未来の顔があっという間に真っ赤になる）
（未来が慌てて直すのを、青年もできる限り他から見えないようにカバーした）
…もう大丈夫…っとと。
（スカートを直した未来に向き直ろうとすると、瞳を潤ませた未来が擦り寄ってきた）
（スカートが捲れたままどのくらい歩いたのかは知らないが、少なくとも何人かには見られただろう）
（素早く周囲に視線を巡らせ、未来を見ている人間がいないかどうか確かめる）
……っ…！
（怪しげな視線を向けていた中年に一瞥くれて向こうへやると、未来を連れて一旦人通りの少ないトイレの通路に移動）
未来…もう大丈夫。
ここなら殆ど人は通らないし…未来を見てる人もいないよ。
（胸にくっついている未来の髪を、そっと何度も撫で続ける）
大丈夫…大丈夫だよ。

【こちらこそよろしくお願いします】
【普段なら23時ですが、先週から未来さんにご迷惑をかけているので、今日はできる限りお付き合いしますよ】

うん！
昌幸先生、わからないことはいっぱい教えてね。
（にこにこしながら青年を見つめる）
頼りにしてるからね。
お願いします。
（じーっと青年の顔を見つめていると恥ずかしそうな笑顔が浮かんだ）
もう、マサは仕方ないなぁ。
マサがそこまで言うなら頑張って可愛い格好していこうかな。
（唇に指をつけて）
ミニスカートでも下にジーンズ履けばいいよね。

（青年の腕の中で泣きそうになるのを堪えている）
（優しく抱きしめてくれたまま、青年はどこか別の場所へ連れて行ってくれた）
マサ…誰もいない…？
（青年の手が優しく頭を撫でて「大丈夫」と慰めてくれる）
（そーっと顔を上げて涙の溜まった瞳に青年の姿を映す）
（優しい青年の表情に落ち着いてきてぽろりと一滴だけ涙が頬を流れる）
マサ…ごめんなさい…。
さっき気をつけるって約束したばっかりなのに…。
ケーキ…みてたら…足元疎かになっちゃって…。
（スカートの上からそっとお尻を押さえる）
やっぱり、ボク…マサがそばにいないとダメダメだね。
（一人だとドジばかりしてしまう自分のダメさ加減にしょんぼりとしてしまう）

【本当ですか？わわ、ありがとうございます】
【では…０時ぐらいをリミットにしませんか？明日もお仕事ならあまり遅いと辛いし…】
【いつもとあまり変わりませんが…orz】

おお、たくさん教えるぞ？
教えるけど…あくまでも俺に分かる範囲な？
（頼りにされるのは嬉しいが、あまりにもコアな質問をされると困るので一応言っておいた）
うーむ、これでますます競馬場にいく楽しみが増えるな。
（その日を想像して、自然と笑顔が浮かんでしまう青年だった）
（当日は未来も頑張って可愛く決めてくれるようだ）
へへー、ありがとうございますう。
可愛い未来が見れれば、たとえ馬券が外れても満足です。
（ふざけて卑屈になってみた）
格好はそれでも大丈夫だよ。
（未来の案に賛成の意）
未来が可愛く頑張ってくれるんだから、俺からはもう注文はないなぁ。

（隅っこにあるトイレのためか、ここに来る人は殆どいないようだ）
（少しして、瞳を潤ませた未来がそっと顔を上げる）
大丈夫、ここには俺達の他には誰もいないよ。
（髪を撫でながら頷く青年）
（安心したのか、未来が一粒の涙を流した）
はは…謝る事ないよ。
（ポケットからハンカチを出して、その涙をそっと拭き取る）
ドジしたって、また頑張ればいい。
そして、それを支えるために俺が傍にいるんだから、いくらでも頼ってくれていい。
寂しければ隣にいつまでもいてあげるし、悲しければそれがなくなるまでずっと抱いててあげる。
（それを証明するかのように、青年は未来を優しく抱き続ける）
未来が元気になるなら、俺にできることなら何だってしてあげるさ。

【いえいえ、俺がかけた迷惑に比べればなんて事ないですよ】
【では0時を目処にしておきましょうか】
【1時間長いだけでも、結構違うかもしれないですよｗ】

わかったぁ。
マサ、心配しなくて大丈夫だよ。
ボク、初心者だから基礎から教えてほしいもん。
（コアな質問をされるんじゃないかと心配している）
（そんな青年の心配そうな表情を読み取り声をかける）
もう。マサったらぁ。
可愛いボクがみれたら満足だったら競馬場に行かなくてもよくなっちゃうよ。
（クスクスと笑いながら青年の頬をつつく）
わかった。
可愛いお洋服着てくね。
（にっこり笑いながら青年の顔を覗き込む）
マサはミニスカートが好き？

（青年がポケットからハンカチを出して涙を拭いてくれる）
（この優しい年上の恋人は自分がどんなことをしても受け止めてくれる）
（どんなワガママを言っても叶えてくれる）
（青年と釣り合うぐらい大人になりたいと思うけれど）
（もうしばらくだけこの青年の優しさに甘えていたいと思ってしまう）
…お兄ちゃん…未来……お兄ちゃんとずっとくっついてたい…。
（青年の胸に顔を埋めて甘い声で囁く）
（顔を胸に押し付けたまま瞳を閉じる）
もうちょっとだけ…ぎゅってしてて？
もうちょっとで元気、回復するから。

【いえいえ。こうしてまた会えるだけでもすごく嬉しいんで予定変更とか気にしないでくださいです】
【そうですね！１時間分長く甘い時間過ごせるのはすごくうれしいです】

いやあ、そう言ってもらえると安心する。
俺も競馬ファンではあってもマニアじゃないし。
未来みたいに素直な初心者なら大歓迎だけどね。
（最初に遠慮なく聞けと言ったわりにはちょっと情けない）
（未来の言葉にちょっと苦笑）
はは…未来に一本取られたよ。
可愛い未来が見たいなら、別に競馬場にこだわる必要ないもんな。
よし、やっぱり競馬場行くからには1発当てるか！
（改めて馬券への意欲を見せた）
ま、可愛い未来の格好は、それとは別で楽しみにしておくよ。
なんつうか、ミニスカートは嫌いじゃないし。
（顔を覗き込んでくる未来に、恥ずかしげに咳払い）

おに…ん、まあ…いいよ、未来…。
気の済むまでお兄ちゃんが抱き締めてあげるから。
（突然甘い声でお兄ちゃんと呼ばれ一瞬声が上ずるが、比較的平静を保って未来を抱く）
（胸の鼓動は少し高まっているが、今は未来を元気づける事が第一である）
ぎゅって言うと…このくらい、かな…？
（未来の言葉を受けて、少し抱き締める力を強めた）
（青年の腕にすっぽり入る、小さくて可愛い身体）
（弟であり恋人であり、そして将来の妻である最愛の人を精一杯の気持ちを込めて抱いている）
急がなくてもいいよ。
時間はたっぷりあるから…ゆっくり気持ちを落ち着けて。

【そう言ってもらえるのは幸いです】
【如何せん、最近週のスケジュールが安定しないもので…】

マサは競馬マニアじゃなくてボクのマニアだもんね。
ボクのことなら何でもわかるでしょ？
（青年の顔を覗き込んだままにっこり笑う）
そうだよ！せっかく競馬場行くんだもん。
一発あてなきゃ！
一発当てれば温泉旅行も近くなるし。
（ぐーっと拳をにぎって高くつきあげる）
うん。マサが可愛いボクが見たいならいつでも見せてあげるもん。
競馬とは別に楽しもうよ。
（青年の恥ずかしげな表情をみて嬉しそうに笑い）
えっへへー。ミニスカ好きなんてマサはエッチなんだからぁ。

ん…びっくりさせちゃった？
でも…ちょっとだけいつもより…甘えたかったの…。
（青年が少しだけ動揺しているのが分かる）
（それでも、自分の気持ちを優先して抱きしめたままでいてくれる）
マサ…気持ちいいよぉ。
元気になるの…。
（あったかくて優しい腕の中、大切に思ってくれる青年の気持ちが流れ込んでくる）
（少しづつ動揺も治まってくる）
（顔を上げて大好きな人の顔を見つめる）
マサぁ、もう大丈夫だよ。
えへへ…ごめんね？
（恥ずかしそうに頬を染めたまま笑いかける）
お尻…見られたのきっと少しだけだよね？
もう、お尻見ちゃった人…買い物終わって帰っちゃってるよね？
（スカートに触りながら首をかしげる）

【大丈夫ですよー】
【安定しないのはお仕事が忙しい証拠だし。それはいいことだよ】
【それに待ってる時間も楽しみに繋がりますしね】

おおなるほど、確かに未来のマニアと言ったらその通りだな。
何と言っても、未来のマニアは世界で俺1人だし。
ご両親を除けば、他の誰よりも未来の事を分かってる自信があるぞ。
（未来につられるようにニッコリと笑った）
むう、そうだな。
（大きく頷く）
温泉旅行って言う明確な目標があるもんな。
温泉旅行のためにも、ここは頑張っておかないと。
（未来に習ってぐぐっと握りこぶしを作って決意表明）
（ミニスカートの事で未来が笑いかけてくる）
…し、仕方ないだろう、ミニスカートって穿く人が穿けばすごい可愛いじゃないか。
未来のマニアの俺からすれば、正確に言えば未来のミニスカートが好きなのだ。
他の人のミニスカートには何も興味ないよ、うん。
（自信ありげに頷く青年）

（静かな通路内で、ずっと未来を抱き締め続ける）
（まるで、世界が2人だけになってしまったかのような瞬間）
構わないよ…いつでも甘えても…。
（静かに言いながら、未来の体温を感じるように身体を密着させて抱いている）
（耳を澄まし、未来の呼吸が落ち着いてくるのを感じ取る）
………
（更に少しして、顔を埋めていた未来が微笑みながら顔を上げる）
…もう大丈夫そうだね。
（その微笑が、さっきまでの悲しみがなくなった事を伝えてくる）
未来を見たのは、ほんの少しだけの人だよ。
見た人だってとっくにいなくなってるし、もしいたとしても、未来をいやらしい目で見る事は…俺がさせない。
だから…。
（安心しろと言う意味も込めて、未来の艶やかな髪を何度か撫でる）

【忙しいのは仕方ないけど、スケジュールが安定しないとここに来れる日が分かりにくくなるしね】
【未来さんのためにも、何とか時間を作りたいところですが…むう】

【さて、今日はこのあたりで凍結でしょうか？】

【むぅ…ボクも昌幸さんが忙しい中作ってくれた時間になるべく合わせられるようにします！】

【そうですね。そろそろ凍結にしましょう】
【次回の予定はどうしましょうか？】

【次回ですが、今週の平日で確実に20時くらいに来れるのは金曜日です】
【明日は、もしかしたら20時に来れるかもしれませんが…望み薄ですね】
【ちなみに水木はいつも遅くなるので、ロールの時間は取れないと思います】
【未来さんは金曜日は大丈夫でしょうか？】

【金曜日ですね。大丈夫です】
【金曜日は昌幸さんさえよろしければ遅くまでできると思います】

【では金曜日でお願いします】
【俺も今週末は仕事はないので、思い切り時間が取れますよ】
【基本的に、寝落ち寸前までお付き合いするつもりですからｗ】

【わーい！今週末はお仕事ないんですね】
【金曜日楽しみにしてます。ボクも寝落ち寸前まで頑張ります！】

【ではでは、昌幸さん今日もお疲れ様でした】
【いつもより１時間長く一緒にいられて幸せでした】
【金曜日も会えるの楽しみにしてます！】

【おやすみなさい。ゆっくり休んでください】

【金曜日は、本当に寝落ちしないよう気をつけていきましょうね】

【では、俺もこれで落ちますね】
【俺も1時間だけでも、未来さんとたくさんすごせて良かったです】
【金曜日を楽しみにしつつ、今日は失礼します】

【未来さん、お休みなさい】

【では未来さんを待って待機します】

【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】

【こんばんは未来さん】
【お元気そうで何よりです】

【早速ですが、>>243から続きをお願いできますか？】

【昌幸さんもお元気そうで何よりです】
【はい。いまから続き書きますね。お待ちください】

もしかしたらボクのマニア、マサだけじゃないかもしれないよぉ。
心当たりあるし…。
（青年をからかうようにクスッと笑い鼻先をツンとつつく）
ボクのおばあちゃんとかおじいちゃんはボクのマニアだもん。
マサに負けないぐらいボクのこと大好きだよ。
（にっこり笑いながら青年を見つめて）
そうだよ。温泉旅行が待ってるんだもん。
頑張ろうね！
（ギュッと拳を握った青年の手に手を重ねる）
本当にー？
本当にボクのミニスカートしか興味ない？
（じーっと青年の顔を覗き込むようにして見つめて）
あ、ミニスカートの子がいる！
（青年にだけ聞こえるぐらいの大きさで囁き視線を女の子の方に向ける）


（青年の優しい瞳が気持ちを安心させてくれる）
（優しく髪を撫でてくれる手が心を温めてくれる）
うん。マサが守ってくれるなら何にも気にすることないね。
（青年に大丈夫なことを伝えようと満面の笑みを浮かべる）
えへへ、やっぱりマサはボクのナイトだね。
（青年の腕から抜けだしその手をとり軽く引っ張って）
マサ、ボクケーキが食べたいな。
マサの分も選んでおいたよ。

【今日もよろしくお願いします】

（未来の言葉にうーんと腕組み）
いやあ、さすがにおじいちゃんとおばあちゃんには敵わないかもなぁ。
いかに今の俺が世界一未来の事を好きだとは言え、未来を生まれた時から見ている人相手だとね。
むむ…おそらく互角の戦いになるな。
（負けとは言いたくないらしい）
（未来と手を重ねて、温泉旅行の思いを新たにする）
うん、少しでも旅行資金の足しにしたいな。
もしもすごい大儲けできたら、競馬場のあとにどこかで遊ぼうか？
豪華に夕食でもしたいところだけどね。
（競馬場のあとは馬券の結果次第のようだ）
（未来が青年の目をじっと見つめてくる）
当たり前だろ？
未来が好きな俺が、未来以外にどうして興味を…
（と、未来が近くの女の子を見て、青年に囁きかける）
…………む。
（思い切り視線がそっちに移ったが、表面上は焦らず未来に向き直る）
ふふん…未来はもしかしたら引っかかったと思うかもしれないが、今のは違うぞ？
端から見ればそう、俺が未来以外のミニスカートに釣られたように見える。
しかし…決定的な違いがあるのだよ。
俺が胸をドキドキさせるのは、世界広しと言えども未来のミニスカートだけだ。
今の女の子には、俺はまったくときめかなかった！
（少し言い訳っぽいが、本当の事でもあるのだろう）

当たり前だ。
未来が気にする事なんて何もない。
（ゆっくりと青年も微笑む）
未来が頼りたい時には、いつだって頼りにしてくれていい。
俺はいつだって未来を受け入れるから、何も心配なんてしなくていいよ。
（青年の未来の笑みに対する最大限の心遣い）
（元気を取り戻したらしい未来に手を引かれて歩いていく）
お、ケーキか。
（再びデザート売り場へと向かい、未来にケーキの事を聞かされる）
やっぱりケーキはデザートの王道だもんな。
…前に未来と作ったケーキもすげえ美味しかったし。
（前の事をしみじみと思い出している）
…で、どんなケーキを買う？
（何を選んでくれたのか気になるようだ）

【こちらこそよろしくお願いします】
【先週言ったように、今日はできる限りお付き合いします】

（青年の言葉にクスクス笑い）
えへへ、互角なんだぁ。
さすがマサだね。でもボクはマサの勝利だと思うよ。
（青年の手のぬくもりを感じながらこくんと頷く）
うん！大儲けしたら遊びに行きたい！
豪華な夕食もいいね。ドレスとか着て食べにいくところとか？
（フランス料理のフルコースを想像しているようだ）
（正装の２人がテーブルに並んで席に着き運ばれてきた料理を談笑しながら食べている姿を思い浮かべている）
むぅ…。
本当に本当にドキドキしてない？
（青年の胸の鼓動を確かめるために青年の胸に手をあててみる）
あ…本当だぁ…マサの胸少しもドキドキしてないやぁ。
（瞳をキラキラと輝かせて青年を見つめて）
えへへ、マサ大好き！
（ギュッと青年に抱きつく）

わかったぁ。
マサにいっぱい甘えちゃうね。
いっぱい頼っちゃうね。
（ニコニコと笑いながらデザート売場に青年を引っ張っていく）
うん、ケーキ！
他のもいいけどやっぱりケーキが１番だよね。
（そう言いながらショーケースからミルフィーユとショートケーキを取り出す）
え…前に作った…とき……。
（生クリームを使って青年とエッチをしたことを思い出してしまう）
（顔がポーッと赤くなってしまう）
ふぇ……マサのエッチ…。

【ありがとうございます】
【ボクもできるだけ頑張ってみます】

そうかな？
でも互角とは思っても、おじいちゃん達には勝てる気はしないなぁ。
…でもま、未来が勝ちって言ってくれるならそれでいいかな、うん。
（あまり深く考えず、未来の言葉を素直に喜んだ）
（青年も大儲けできたら使い道は豪華なディナーがいいらしい）
ドレス…それもいいな。
というか、未来のドレス姿が見てみたい。
まあ、ドレスはどこかでレンタルになると思うけどね。
（やはり青年的にはそっちの興味もあるようだ）
そんで…やっぱりフランス料理、かな？
俺も一度はフルコースって食べてみたいし。
（青年も未来と同じような想像をしている）
（未来が青年の胸に手を当ててくる）
…どうだ？
（どうやら本当に青年の胸の鼓動は高鳴ってはいなかったらしい）
（抱きついてくる未来を抱きとめて、青年も笑顔になる）
俺が胸をドキドキさせるのは、世界でただ1人…未来だけだよ。

ああ、いいよ。
未来に頼られる事ほど嬉しいものはないからな。
（未来に引っ張られながら、笑顔を返す青年）
（未来がショーケースから出したのはショートケーキとミルフィーユ）
うむ、やはりケーキといえばこれだよな。
さすが未来だ、俺の好みをよく分かってる。
（未来の選択に、青年は満足そうに買い物かごにケーキを入れる）
（と、未来が何だか頬を染めている）
…どうした、未来？
（どうやら以前の未来の家での秘め事を思い出したらしい）
はは…未来も、あの時のケーキ作りを覚えてたみたいだな。
あれ以来、俺ケーキがますます好きなったんだよ。

うん。
ボクがどっちが勝ちかって決めるとしたらマサの勝利だよ。
（ニコニコっと笑いながら青年を見つめる）
（青年の言葉に嬉しそうに何度か頷く）
憧れるんだぁ。
ドレスきてディナーとか。
（青年の言葉にほんのりと頬を染める）
ふぇ…ボクのドレス姿？
ん…似合うかなぁ。ドレスって外人さんみたいに背が高くてスレンダーな人とか…
胸とかお尻とかボイーンとしたグラマーな人が似合うと思うの…
（胸をフニフニと触りながら心配そうに青年を見つめる）
うん！フランス料理がいいなぁ。
絶対絶対フルコースがいい！
食べきれないかもしれないけど一回豪華なディナー食べてみたいな。
（キラキラと瞳を輝かせながら青年にディナーへの憧れを話す）
うん。大丈夫！
マサの胸はドキドキ…あれ…？
（自分が抱きついたことで青年の胸の鼓動が突然早くなった）
えへへ…本当だぁ。
マサの心臓…いま、早くなってきたよ。

ホント？
ボクの選択、ちゃんとマサの好みにあってた？
（嬉しそうにカゴの中のケーキを見つめる）
（その頬はピンクに染まっている）
ん…だって……マサも思い出さない？
（恥ずかしそうに指をイジイジと絡めて）
ふぇ…やっぱりマサのエッチ！
ボク…あれからしばらくあのときのこと思い出しちゃってケーキ買えなかったもん。

俺の場合も憧れに近いものはあるな。
ぱりっとした服装で食事して、ウェイターにワインを入れてもらったりなんて何か格好いいし。
（未来の話に頷きながら語る）
俺の場合はあと…社会勉強って言う面もあるかな？
そういう場所での作法とか、ちゃんと実践して学んでおきたいとは思うよ。
（そこらへんの考えは、社会人の青年らしい）
勿論未来のドレス姿も見てみたいさ。
まあイメージからすると未来の言う通りかもしれないけど、それはあくまでも女性らしさを強調するドレスだからだろ？
未来にもちゃんと似合うタイプのドレスってあると思うけどな。
時間があれば、レンタル店なんかで見繕ってもらってもいいと思うよ。
（青年なりの考えを話す）
それで2人でフルコースを食べれれば最高だな。
どうせなら、思い切り豪華なコースにして思い切り堪能したいよ。
（胸に抱きつく未来が、何かに気づいたような声を上げる）
…どした？
（未来は青年の微妙な鼓動の変化を感じ取ったらしい）
やっぱり未来には分かるか？
未来が抱きついてきた瞬間から…どんどん身体が火照ってきてる。
…こうしてるだけで、すごく気持ちいいよ。
（言いながら未来の腰に手を回してそっと抱き締める）

ホントだよ。
ショートケーキは勿論の事、ミルフィーユもすごい好きだ。
（かごの中のケーキを見ながらにんまり）
夕飯のあとで食べるのが今から楽しみだな。
（言いながら未来の手を握って歩き始める）
…さてと、これで精算していいかな。
未来も、もう買うものはないだろ？
（すると、隣で未来が恥ずかしげな仕草をしている）
いやあ、あれはさすがに忘れようとしても無理だよ。
俺と未来にしか作れないデコレーションだったし…。
ははは、まあこればかりはエッチって言われても文句言えないな。
（あの時の悦楽の宴は、青年にも忘れがたいものであるらしい）
ま、俺も未来と同じような感じだったかな？
あのあとケーキの生クリームとか見ると、すぐに未来の身体を思い出しちゃったしね。
（少し悪戯っぽく笑う青年）

パリッとした服装で…店員さんにワインいれてもらうマサ…。
ふぇ…かっこいいやぁ…。
（きちんとしたスーツ姿でワインを傾ける青年の姿を思い浮かべる）
（ほんのりと赤らんだ頬を両手で隠して）
ふぇ…そっかぁ。
マサは社会人だもんね。
そういうところにご飯食べに行くことボクより多いよね。
（大人らしい青年の考えに感心したように頷く）
ボクに似合うドレスちゃんとあるかなぁ。
ボク…子供っぽいから小さい女の子用のとか渡されそう…。
…マサと恋人に見えないとヤダなぁ…。
（ポツリと呟いて柔らかい自分の頬を摘む）
ほら…ほっぺもムニムニしてるし…背も低いでしょ。
マサは大人なのにボクが小さい女の子にしか見えない格好だと兄妹だと思われちゃうかもしれないでしょ。
せめて高校生ぐらいに見えるドレスがいいなぁ。
それで…お姫様みたいに豪華なフルコース食べたいな。
（ギュッと青年に抱きついたまま青年の鼓動に耳を傾ける）
うん…すごくドキドキしてるよ。
マサ…ボクもドキドキしてるのわかる？
（青年の腕が腰に回される）
（その腕の感触を感じるだけで鼓動は早くなってしまう）

ホント？ホント？
えへへ、ボクもショートケーキとミルフィーユ大好きなんだ。
だから、選べなくて…。
だからね…半分こしていい？二つとも食べたいの。
（青年に手を引かれながらレジに向かって歩いていく）
（カゴの中身を確認して頷き）
うん。
もう必要なものは他にないよ。
（モジモジと指を絡めていると青年がその仕草に気づいた）
ふぇ…マサのエッチ！
ボクの身体とか…ボクの身体……ふぇ…。
（そのときの情事の様子が蘇ってくる）
（興奮に瞳を潤ませ頬を紅潮させて）
（まるで誘っているかのような表情で青年を見つめて）
イジワル！マサのイジワルぅ。
ボクにエッチなこと思い出させて…
ボクが恥ずかしくなってるの見て楽しんでるんでしょ！
イジワル！

（格好いいといわれて少し照れている）
格好いいかどうかは微妙なところだけどな。
実際、俺ってワインよりもビール派だし。
（お酒の趣味は大衆的な青年）
でも格好いいかどうかは別にして、慣れておく事は大事だと思ってるよ。
社会人になると良くも悪くも色々な付き合いってあるしさ。
相手に悪い印象与えないようにしないとね。
（小さく苦笑する青年だった）
（ドレスの話に唸る）
たしかに…女の子用渡される可能性はあるなぁ。
未来を見たら、可愛らしさ優先で見繕っちゃいそうだ。
（未来は未来で服装の選択で悩みがあるようだ）
俺も行くからには、未来と恋人として店に入りたいな。
ドレスで着飾った未来とグラスを合わせられたら、その瞬間はすごく幸せだと思う。
（ふうと小さく息を吐く）
そこらへんをレンタルの店員さんにリクエストしてみるかな。
上手く未来のドレスを選んでくれるかもしれない。
（未来の腰に手を回したまま目を閉じてみる）
（密着した身体を通じて、未来の鼓動が伝わってくる）
うん…感じる。
未来の胸のドキドキ…俺にもはっきりと感じるよ。

（半分この提案に頷く）
あ、俺もそれ考えてた。
ちょっと食べ比べとかしてみたいし。
やっぱりどちらか1つよりは、仲良く半分ずつの方がいいよな。
（ちょうど空いていたレジで精算を済ませて、両手に袋をもって店外へ）
（店の外で未来と話す）
（未来もあの時のことは覚えているのか、頬を紅潮させている）
ははは、ゴメンゴメン。
（顔の前で手を合わせて謝罪の仕草）
未来の困った顔が見たくなっちゃってさ。
楽しんでるというか、なんつうか…。
（頬を掻きながら小さく笑う）
未来の困った顔も照れた顔も可愛すぎて…俺の方がすごい困ってるよ。
やっぱり未来は、どんな表情をしても可愛くて綺麗だな。
（お世辞で言ってるわけではなさそうだ）

【少し眠くなってきたので、このへんで凍結してもいいでしょうか？】

【ボクもちょうどうとうとしてました】
【凍結お願いします】

【次はいつにしますか？】

【では凍結でお願いします】

【次回ですが、相変わらず日曜日の時間が空かないので土曜日か来週の火曜日になります】
【土曜日は13時くらいから来れますが、夜も21時くらいに来れるかもしれません】
【火曜日の場合はいつものとおり20時からになると思います】
【未来さんは如何ですか？】

【では土曜日の13時からでお願いします】
【ボクも日曜日は忙しそうなので土曜日にまったりイチャイチャしましょう】

【では、もう今日になってますね。今日の13時からまたよろしくお願いします】

【そろそろお家に帰ってイチャイチャですね。楽しみです】

【今夜もありがとうございました。お疲れ様でした】

【おやすみなさい】

【では今日の13時からお願いしますね】

【俺も今日また会えるのを楽しみにしながら、これで落ちます】
【夜遅くまでのお付き合い有難うございました】
【ではお休みなさい未来さん】

【少し早いですが、未来さんを待って待機します】

【こんにちは、昌幸さん】
【夜ぶりです】

【早起きしようと思ったのですが結局ギリギリに目が覚めました】
【今から続き書きますのでお待ちください】

（左右に首を振り真剣な顔で青年を見つめる）
微妙じゃないよ。マサはかっこいい。
ワインとかビールとか関係ないの。
マサが、きちんとした服でお酒飲んでるのがかっこいいの。
（自信満々にそう答えて青年を見つめる）
マサがボクのことかわいいって言ってくれるのと同じだよ。
ボクから見れば、マサは何しててもかっこいいの。
（青年の腕を取りにっこり笑う）
そっかぁ。お仕事してると付き合いが大変だって…お父さん言ってた。
マサもやっぱりそういう付き合いあるもんね。
ボクでよかったら練習に付き合うからね。
（青年の言葉に同意するように頷く）
マサもそう思うでしょ。
かわいいドレスもいいけど…マサの恋人に見えるドレスがいいなぁ。
（青年と恋人に見られるような大人っぽいドレスが似合うかどうかわからないけれど）
（それでも、かわいいドレスよりも大人っぽいドレスが着たかった）
リクエストしたらボクに似合う素敵なドレス選んでくれるかな？
大丈夫だよね。えへへ、楽しみになってきた。
（青年が自分の身体を抱きしめたまま瞳を閉じた）
（トクントクンと全身で鼓動を伝える）
マサ…わかる？
ボク、これぐらいドキドキしちゃうぐらいマサが好きだよ。

あ、マサも半分こしようと思ってたんだ！
どっちもおいしそうだもんね。
二人でわけっこしてどっちも味わえるほうが幸せだよね。
（レジを済ませた青年の手に握られている買い物袋）
（青年の手からデザートの入っているほうの袋を奪う）
こっちはボクが持ってくね。
二つも持ってくの大変でしょ？
（店の外に出て行きながら話は続く）
（あの夜の思い出を思い出すだけで身体が熱くなってくる）
もう。マサってばいつもボクが恥ずかしがるようなこと言うんだから。
（頬を染めながら青年を見つめる）
（困ったような笑顔を浮かべて手を合わせる青年の姿にクスッと笑って）
もう。かわいいとか綺麗とか…おだてないのー！
仕方ないんだから。
許してあげる！
（にこっと笑って青年のあいているほうの手を握る）

【今日は何時までできますか？】

（未来の言葉にまた恥ずかしげな表情を見せる）
はは…そういうもんなのかな？
じゃあもし食べに行く事があったら、未来をがっかりさせないようにしなきゃな。
今から格好いいワインの飲み方でも勉強しておくよ。
（笑顔で話す青年）
お付き合いどうのこうのは、未来は知らなくてもいい事だよ。
未来には家にいてもらって、2人の家庭を守ってもらいたいからね。
あと練習も大事だけど、やっぱり行くからには未来との食事を楽しみたいな。
（練習ばかりに気を取られないようにしたいようだ）
店員はプロだからな。
リクエストすれば、それにピッタリのドレスを選んでくれるさ。
きっと未来を一層綺麗にしてくれるよ。
（普通の服ならともかく、ドレスの選択はプロに任せた方がいいだろう）
（未来の体温と鼓動をその身体でたくさん感じ取る）
こうしてくっついてると、すごく伝わってくるよ。
未来にも、俺のドキドキがさっきよりも大きくなったのが伝わってるかな？
（密着する時間に比例して、どんどん鼓動が大きく早くなっていく）

おっと。
（未来が青年の片手の袋を手に取って持っていく）
ああ、有難うさん。
ちゃんとデザートが入ってる袋を持っていくところが未来らしいな。
さってと…駐車場に行くかぁ。
（くすくすと笑いながら歩き始める）
（歩きながら未来の言葉を聞く）
んー、だってなぁ。
恥ずかしがる未来の顔って、ホント可愛いと思うんだけどな。
たくさん見たくなるのも仕方ないっていうか。
（色々な表情の移り変わりを見るのが楽しいらしい）
あと綺麗って言ったのはお世辞でも何でもないぞ？
だいいち、好きな子の事を綺麗と思わない人間なんていないだろ？
（未来と手を繋ぎながら、駐車場の方へと歩いていく）

【今日は18時に出かけることになったので、17時半くらいまでだと思います】
【では今日もよろしくお願いしますね】

ガッカリなんかしないよ。
だって…どんなマサでもかっこよく見えちゃうんだよ。
マサがどんなボクでも可愛く見えちゃうように。
だから…失敗したってカッコいいってなっちゃうよ。
（恥ずかしげもなく青年への愛を語る）
（自分にとっては青年がカッコいいことは当たり前のことのようだ）
わかったぁ。
じゃあ…もしかしたら…お付き合いで家に招待しなきゃいけないときがきたら精一杯おもてなしするね。
そうだね。練習だってこと気にしすぎて食事が楽しくなくなっちゃったら嫌だもん。
ボクはマサが楽しんで食べれるように…いっぱい話す内容考えておくね。
（青年の言葉にコクンと頷いた）
いろんな人のドレス見繕ってきた人たちだもんね。
お任せすれば大丈夫だよね。
お化粧とかも一緒にやってくれるかな？
（ぷにっと頬を摘みながら首を傾げる）
（重なり合った身体から青年の体温が伝わってくる）
（身体全体で青年の鼓動も感じる）
ん…早くなったのはわかるけど…。
マサのドキドキかボクのドキドキかわかんないや…。
（二人の鼓動が交じり合って伝わってくる）
（二人の鼓動は同じように早く大きく脈打っている）

えへへ。だって、マサの次にケーキが好きなんだもん。
だから、自分で持っていきたいの。
（ケーキの袋を大切そうに握りスキップしながら駐車場に向かう）
うー…そんなこといわれると余計恥ずかしくなるよ。
さっきまではエッチなこと思い出して恥ずかしかったけど…
今度はマサがボクのこと褒めすぎで恥ずかしいよぉ。
（いつも青年は自分のことを可愛いと言ってくれる）
（もう何度も聞いているし聞きなれていてもおかしくないけれど）
（いつも可愛いと褒められるたびに照れてしまう）
ふぇ……ボク…綺麗じゃないよぉ。
うー…ふぇ…。
（あまりに恥ずかしくてどうしていいかわからくなり足で地面の石ころを蹴っている）
ふぇ…マサ、可愛いって言うの禁止。

【時間了解しました。今日も楽しみましょう】

（未来が自分の事に例えて話してくる）
そう言われると分かるよ。
たしかに俺から見たら、どんな未来でも可愛く見える。
よく恋は盲目っていうけど…可愛い未来と一緒にいられるなら、ずっと盲目で構わないな。
（恋する青年の瞳は、未来を見るためだけに存在しているかのようだ）
話す内容か…。
やっぱり上品な店だと上品な話をした方がいいのかな？
これは何年物のワインですわねー、みたいな。
（話してて思わず笑顔になる）
まあドレスを見繕って行くような店だから、あまり大きな声で話せそうにないよな。
話す内容はともかく、話し方は大人の対応が必要かな？
（うんうんと頷き）
だから大人っぽくするためには、化粧もちゃんとした方がいいんだろうな。
そこらへんもドレスを見繕ってもらうついでで聞いてみるか。
…だめなようなら美容院にでも行けばいいと思うし。
（未来に言われて、もう一度青年は瞳を閉じてみる）
…ホントだ…俺と未来の鼓動が重なって聞こえる。
まるで2人の心臓が1つになったみたいに感じるよ。
（同じテンポ、同じ大きさで脈打つ2つの心臓）
（青年にはそれが、まるで1つの心臓の鼓動のように聞こえた）

そうか？
俺としてはそんなに褒めてないつもりだけど…。
（小さく首を傾げた）
俺としては当たり前の事をいってるだけだしね。
…ははっ…でもやっぱり、頬を染めた未来は可愛いな。
（照れてる未来を覗き込むように見つめる）
禁止って言われると、余計に言いたくなっちゃうよ。
（その表情を愛しげに見つめる青年）
（そんな事をしてるうちに、駐車場まで戻ってきた）
じゃあ荷物を載せようか。
（持ってきた袋をバイクのサイドバッグに入れていく）

ボクはヤダぁ。
ずっと盲目だったら…マサがどんなにかっこよくなっても今のマサの姿しか見えないもん。
（自分の目を指差して）
ボクはマサを見る目だけは誰よりも優れていたいの。
マサのいいところが全部見えるように。
ずっと、一番のマサのマニアでいるためだもん。
（にこっと笑って青年から離れてくるりと一回転する）
上品な話…かぁ…。
ワインの話はわかんないから…映画の話…とかかな？
（腕を組みながらうーんと唸って首を捻る）
あ！マサ、ボクたちにぴったりな話題があるよ。
お互いの好きなところを教えあっこするの。
愛を語るのって…上品な話…だよね？
（青年の顔を覗き込む）
お化粧したらボクも大人に見えるかなぁ？
（目元に指先をあてて長く繊細な睫を指で触る）
うん。きっとお店でやってくれるよね。
ダメでも近くに美容院があるよね。
美人に見えるようにお化粧してもらうね！
（目を閉じた青年の顔を見つめる）
聞こえるでしょ。ボクの心臓とマサの心臓が一緒になってるの。
どくんどくんって…同じ音鳴らしてる。
（もう一度瞳を閉じて2つの心臓の音を感じる）
…マサと…１つになったときみたいな気分だぁ…。

ふぇ…もう！ダメなのぉ！
（赤く染まった顔を青年が覗き込んでくる）
（大好きな人の顔が近くにあるとまた熱が上がってしまう）
もう。可愛いばっかり言ってると…可愛いって言えない顔になるからね！
（そういって思いっきり変顔を作ってみる）
（駐車場に着くと青年に持ってきた荷物を手渡す）
マサ、大丈夫？入る？

なるほどね。
（ふむという感じで頷いた）
まあ俺も未来の一番のマニアであるためには、もっと自分の目を鍛えなきゃダメかな。
じゃあこれからはもっともっと未来をたくさん見ている事にしよう。
（くるりと回っている未来を笑顔で見つめている）
はは…たしかにそういう会話はありだろうね。
お互いの好きなところか…何か、話題が尽きそうにないな、そうなると。
もしかしたら、閉店時間まで2人でのろけちゃうんじゃないか？
（実際ありそうなだけに、冗談には聞こえない）
（未来の声を聞きながら、なおも瞳を閉じて鼓動を感じ取る）
未来の体温も、鼓動も…服の上からなのに全部分かる。
周りの音が何も聞こえなくなって…鼓動だけが聞こえてくるような気がする。
ホントに…未来と1つになった時みたいな感じだよ。
（身体の内側から熱い気持ちが滾ってくるが、青年は理性で抑えた）
（理性を開放するのは、家に帰ったあとでいい）

可愛いって言えない顔？
（興味深そうな表情）
うーん…それはそれで、何か見てみたい気もするなぁ。
ははっ、きっとそれでも未来はすごく可愛いに決まってるよ。
俺の目は、そういうふうにしか未来が見えないようになってるんだし。
（言いながら袋をバッグに詰めていく）
取りあえず衣服の袋は右のバッグに入れて、食料品は左のバッグに入れるよ。
いくらなんでも手に持っていくわけにはいかないしね。
（入れ終えてから、今度は買ってきたクッションをバイクの後部に結び付ける）
…よし…これで来た時みたいにお尻が痛くなったりしないと思うよ。
ちょっと乗ってみて、座り心地を確かめてくれる？

【すみません、昌幸さん】
【予定の時間には少し早いのですが急用ができてしまい】
【すぐに出かけなくては行けなくなってしまいました】

【ここで凍結してもらってもいいですか？】

【了解です、ではここで凍結にしましょう】
【次回ですが、前回伝えたとおり明日は時間がとりにくいので火曜日の20時になると思います】

【未来さんは火曜日で大丈夫ですか？】

【すみません。ワガママ聞いていただきありがとうございます】

【はい、ボクは火曜日空いております。20時からで大丈夫です】

【いえいえ、ここのところ俺の方が迷惑かける事が多かったので気にしないでください】

【それでは火曜日の20時から続きをお願いします】
【次あたりで家まで辿り着ければいいなぁ…などと思ってますｗ】

【優しいお言葉ありがとうございます】

【はい。火曜日の20時から楽しみにしています】
【家に辿り着くまでにまた時間がかかってしまわない様にがんばってみますw】

【それでは、これで失礼します】
【今日もありがとうございました】

【では次回もお互いに楽しんでロールをしましょう】
【これで俺も落ちる事にします】
【今日もお疲れさまでした未来さん】

【では待機して未来さんを待つ事にします】

【こんばんわ、昌幸さん】
【お待たせしました】

【どうもこんばんは未来さん】
【今日もよろしくお願いします】

【土曜日はすみませんでした！】
【今日は昌幸さんのタイムリミットまでしっかり付き合います】

【今日もよろしくおねがいします！】
【では、続き書くのでお待ちくださいです】

（青年も自分の言葉に共感してくれたよう）
（嬉しそうに青年を見つめながら満面の笑みを浮かべて）
よーし！マサがどんなに鍛えてもいつも可愛いって思ってくれるようにボクも頑張るからね。
（無邪気に笑いながら青年にくっつき）
ね。絶対閉店の時間までかかっちゃうよ。
それはそれでお店の人に怒られちゃうかなぁ？
うーん…でも、幸せだからいいや！
（青年が自分の体温も鼓動も感じ取ってくれている）
（青年の鼓動が耳に心地よく響く）
（トクントクンとどんどん鼓動が速くなっていく）
うん…一つになったときみたい…だね…。
（さすがにいつまでもこのままだと自分から青年を求めてしまいそうになってしまう）
（そーっと青年の身体から離れて）
マサ、ここまでにしよ？
続きは家に帰ってからね？

ほんと？
むぅ……。
（両手でむにーっと頬を引っ張って変顔をしてみる）
どうどう？
可愛くないでしょ？
（手を離して青年の顔を覗き込みながら問いかける）
（青年は荷物を器用にバッグの中にしまっていった）
（最後に買ったばかりのクッションを後部座席に取り付けてくれる）
どれどれ…んしょ！
（バイクの後部座席に座りクッションの座り心地を確かめる）
ん！大丈夫。
これならお尻痛くならないよ。

【今日は時間はどうしましょうか？】

（未来が青年の言葉に決意を新たにしている）
（そんな未来を見ながら、青年も思うところがあるらしい）
うむ、未来だけに頑張らせわけにはいかないな。
俺も未来にいつも格好良いと思われるようにしないと…。
（いくら未来が格好良いと思ってくれていても、青年自身の自覚が足りなければダメだ）
（未来の気持ちを裏切らないよう、地道な努力を決意するのであった）
うーむ…閉店までいたら怒られるというよりも呆れられるかも。
（ちょっと店の人の気持ちになってみた）
だって閉店間際まで尽きる事なく2人でのろけられたら、さすがに店の人も呆れるよな。
引き攣った笑顔で、『お客様、もう間もなく閉店でございますが』って言ってきそうだ。
（話してて思わず苦笑してしまった）
（しがみついていた未来がスッと離れた）
（必死に自分を抑えていた青年も少しほっとする）
ああ、そうしよう。
続きはあとでの楽しみにしておこうな。
（未来の言葉に頷いて、青年は静かに笑った）

（青年の言葉を聞いた未来が、変な顔をしている）
ぷっ…はははっ！
（思わず笑ってしまった青年だが）
ん…いやでも、変だけど可愛かったよ、未来。
やっぱり、俺から見ると未来は何をしても可愛く見えちゃうんだよな。
（青年の見方を変えるまでには至らなかったようだ）
（未来がクッションの具合を見ている間に、他の荷物をバッグに収める）
（そしてクッションの方も問題はないらしい）
おお、そりゃ良かった。
そう言ってもらえると買った甲斐もあるってもんだ。
（言いながら未来のヘルメットを渡し、自分もフルフェイスを被る）
そんじゃあ、そろそろ帰るか！

【今日はいつも通り23時くらいまでですね】

（青年も決意を新たにしているのが伺えた）
（そんな青年を見つめながら嬉しそうに何度か頷く）
ふわぁ…えへへ…どうしよう。
マサがもっともっと頑張ってかっこよくなったら…ボク何回もマサに恋しちゃうよ。
えへへ…でも…それもすごく幸せだよ。
（ツンツンと青年の頬をつついて顔を近づける）
（間近で見てもやっぱりかっこよく見えることは変わりなかった）
あ…そっかぁ…。
お店の人も疲れて呆れちゃうよね。
のろけはほどほどにして帰らないとね。
（引き攣った笑顔を浮かべた店員さんが思い浮かびくすっと笑ってしまう）
うん…あとでいっぱいしようね。
（トクントクンとまだ高鳴ったままの鼓動が心地よく感じる）
（家に帰った後のことを考えるとまた身体が熱くなった）

おもしろかった？おもしろかった？
（青年が笑いだしたのを見てしてやったりという表情になる）
むう…だめぇ？
やっぱり可愛く見えちゃうんだ…むぅ…。
どうしたらいいんだろう…。
（真剣な顔で青年が驚くような変な顔をどうしたら作れるか考えている）
（ふにふにとクッションにお尻を押しつけながら感触を確認する）
うん、すっごく気持ちいよ！
これにしてよかったね。
（嬉しそうにニコニコしながら渡されたヘルメットをつけて青年の背中にくっつく）
うん、かえろぉ…。
はやくマサの家で…マサとイチャイチャしたいなぁ…。

（未来の言葉に少し笑う）
ん、面白かった事には違いないよ。
未来のああいう顔見たの初めてだったし。
でもなんつうか…
（少し考える仕草をして）
根本の造形っていうのか…。
基本がすごく可愛いから、顔を変にしようとする仕草まで可愛く見えちゃうのかな。
（青年なりの分析を言ってみた）
（ヘルメットを被った未来が、バイクに跨った青年の背中にくっついてくる）
（エンジンをかけながら、未来の手が腰に回されていることを確認し）
じゃあ行くぞ。
しっかり掴まってるんだぞ？
（2人を乗せたバイクはショッピングモールを後にした）

（省略）

（アパート前に着いてバイクを止める）
（往きと同じく、後の未来の事を考えて極力安全運転で帰ってきた）
ふう…着いたよ未来。
（ヘルメットを取りながら後の未来に話しかける）
（バイクを降りてから、手を取って未来が降りるのを手伝い、バッグの荷物を出していく）
かなり気を使って運転してたから、ケーキの形とか崩れてないと思うけど。
（帰りの安全運転には、そういう理由もあったらしい）
（未来に家の鍵を渡す）
先に中に入ってていいよ。
俺はバイクを停めてから行くから。

（ゆっくりと走るバイクの後ろで青年の背中の力強さを感じながら青年のアパートの前まで来る）
ありがとう、マサ。
今はぜーんぜんお尻痛くなかったよ。
（ヘルメットを取り、青年に手を引かれながらバイクから降りる）
あ…そっかぁ。いつもよりゆっくりだったのはケーキが崩れちゃうからなんだぁ。
（渡された家のカギをきゅっと握ってにっこり笑う）
ん、わかったぁ。
先に家に入ってるね？
（バッグから出された荷物を一つ掴み青年のアパートの部屋へ向かう）
（鍵をあけて青年の部屋の中に入り荷物をおろす）
ん…と…多分こっちにエプロンが入ってたはず……。
（荷物の中をごそごそと漁りフリフリのエプロンを取り出す）
（早速それを身につけて、少し伸びた髪を後ろで一纏めにする）
えへへ、新妻気分♪
（青年が帰ってくるのを待ちながらドキドキしている）

【あっという間でしたが、時間になったのでここで凍結にしてもいいですか？】

【はい、もちろんです】
【はう…昌幸さんと過ごす時間はすぐに過ぎてしまいます…】

【次はいつがいいですか？】

【未来さんとすごす時間は、あっという間に流れていってしまいます】
【楽しい時間って言うのはそういうもんですよね】

【それで次回ですが、いつもなら金曜日の夜なのですが、仕事の関係で来れない可能性があるので
今は何とも言えません】
【ちなみに金曜日がダメだった時は、土曜日の午後という事になります】

【お仕事の時間も同じぐらい早く過ぎて行ってくれればいいのに…orz】

【わかりました、金曜日の夜か土曜日の午後ですね】
【ボクは今のところ両方あいてるので大丈夫です】

【では一応金曜日の20時という事にしましょうか】
【もしダメなようであればここに一言書きますので、土曜日の午後…13時くらいに変更をお願いします】

【わかりました。連絡がなければ土曜日にきますね】

【今日はなんとか家にたどり着けて良かったです】
【次は夕ご飯ですね。いまからわくわくしてます】

【はい、よろしくお願いします】

【短い時間でしたが、今日の目標は達成できました】
【ロールもそろそろ佳境なので、気合を入れつつ楽しみにしていますよ】

【では今日はここらで失礼します】
【今日も楽しいロールをありがとうございました！】

【ボクも気合を入れつつ昌幸さんに可愛いと思ってもらえるように頑張ります】

【では、今日もありがとうございました】
【おやすみなさい。また次に会えるのを楽しみにしています】

>>未来さんへ
【すいません、やはり今日来るのは難しいようです】
【仕事をほったらかすわけにもいかないですし…むう】

【それで先週言ったように、土曜日の13時頃に待ち合わせを変更してもらっていいでしょうか？】
【明日なら大丈夫そうですので】

>>297
【昌幸さん、返事遅くなってごめんなさい】
【お仕事頑張ってくださいね。お仕事ほったらかしてきたら怒っちゃいます】

【土曜日の13時ですね。わかりました。明日お待ちしてますね】
【では、失礼します】

【それでは、昌幸さんをまってます】

【お待たせしました未来さん】
【時間が惜しいので、さっそく続きを書きます】
【少々お待ちください】

（クッションのおかげで、乗り心地は格段によくなったようだ）
そうかそうか。
その分なら、少しくらい遠出しても大丈夫そうだな。
（クッションを選んだ青年も満足そう）
（鍵を受け取った未来が部屋へと向かっていく）
さ、てと
（バイクを押してアパートの駐輪場に行く）
（駐輪場の一角に停めて、バッグに忘れ物がないかどうか確認）
（雨よけのカバーを丁寧に被せて、残りの荷物を持って部屋の方へ）
……。
（部屋の前で立ち止まり、少し考え事をしてからドアを開けた）
ただいま〜未来。
（ここは雰囲気を出すべく、新婚っぽい感じでただいまの挨拶）

【ではこんな感じで続きからお願いします】
【俺は今日は17時半くらいまで大丈夫ですが、未来さんは如何ですか？】

（扉が開き甘い甘い空気を纏って青年が部屋に帰ってきた）
おかえりなさい、マサぁ！
（トコトコと走っていき青年にギュッと抱きつく）
おかえりなさい、マサ。
お仕事お疲れ様。
マサ、ご飯にする？お風呂にする？
それとも…ボクがいい？
（青年から離れてヒラヒラとエプロンを揺らしながら青年を見上げる）
あ…でも…ご飯もお風呂も今から準備しなきゃいけないけど…。
（唇に人差し指をつけて首を傾げる）


【今日もよろしくお願いしますね】
【ボクもそれぐらいの時間まで大丈夫です】

（玄関で靴を脱ごうとしていた青年の背中に、奥から出てきた未来が抱きついてくる）
おっと。
はは、ただいま〜。
（部屋の中に上がり、未来を正面に見てもう一度ただいまの挨拶）
いつも未来は綺麗だなぁ。
エプロン姿もとても似合ってるよ。
（髪を束ねた未来にドキリとしながら、そっと未来の腰を抱くと）
（見詰め合った未来が、青年に聞いてくる）
うーん…どうするか…。
じゃあ…未来が欲しい、な。
（そう言いつつ、未来の額にキス）
（そこで表情を変えて）
はは、でもお腹が空いて倒れそうだから、最初はご飯にしようか。
（お腹が空いているのは本当の事だ）
未来とくっつくのは、その後でな。
（未来の髪を撫でながらニッコリ）

えへへ…毎日こうやってお迎えしてあげれたら楽しいのになぁ。
（青年をニコニコ笑って見つめながらエプロン姿を褒められ恥ずかしそうに照れる）
えへへ…早速ボクなのぉ？
（額にキスをされて嬉しそうに頬を緩める）
ん、そうだよね。お腹ペコペコだもんね。
（エプロンの上からお腹を撫でながら青年を見つめて）
じゃあ、ドリアとサラダ作るね。
マサも手伝ってくれるんだよね？
（青年の腕を引きながら首を傾げる）
一緒にご飯作るの買い物のときから楽しみにしてたんだぁ。

（未来の話に微笑みながら）
今はまだ同棲とかは難しいと思うけど…。
未来がもう少し成長して、独り立ちできるようになったらかな。
一緒に暮らすのは。
そうしたら、俺も毎日エプロン姿の未来を見れるから嬉しいんだけどな。
（決して遠い日の事ではないが、でも今すぐではないのが残念そう）
（未来に手を引かれてキッチンへと）
ああ、約束だからな。
ドリアにサラダ、俺に手伝える事があれば何でもするぞ？
どんどん遠慮なく言ってくれ。
（シャツを腕まくりしながら気合を入れる）
楽しく作って、楽しい夕食にしような。
（手を洗いながら未来に笑顔を向ける）

うん。
お母さん達にマサとの同棲認めて貰えるように…
お手伝いとかして…１人でも大丈夫だって認めて貰えるようにするんだ
（青年の寂しそうな表情を見て元気付けようと自分が頑張ることを青年に伝える）
毎日エプロンなら…たまに…一週間に一回ぐらい裸エプロンでお出迎えするね。
（キッチンに立ち買ってきた食材を並べる）
んーと…じゃあ、マサにはまず鶏肉切ってもらってもいい？
一口サイズにしてほしいな。
（鶏肉のパックを手渡して首を傾げる）

【すみません！電話がかかってきてしまい遅くなってしまいました】

（未来の話しを聞きながら小さく頷く）
未来なら大丈夫だよな。
掃除も洗濯も料理もできるんだから、うん。
お母さんだって、頑張ってる未来を見れば反対なんてしないさ。
（未来に力づけられたのか、最後に大きく1回頷いた）
ん…裸…？
（裸エプロンの話に、頬を軽く掻く）
はは…そしたら、夕食の前に未来を食べたくなっちゃうな。
まあ…1週間に1回くらい、そういう日があってもいいかな。
（台所に入り、さっそく料理開始）
で、まずは何を…ん、鶏肉ね。
オッケオッケ。
（袋から買ってきたばかりの鶏肉を出してまな板に置く）
一口一口〜と。
…角切りよりも少し小さめの方がいいかな？
（未来の口に合わせる感じで、鶏肉を切っていく）

【いえいえ、気にしなくてもいいですよ】

もっともっと練習して完璧にするんだ。
マサが家のことはボクにまかせて安心してお仕事できるようにね。
（青年が元気を取り戻したのをみて嬉しそうに言葉を続ける）
うん…裸エプロン…する日は…マサに食べてもらいたい日だから…遠慮しなくていいからね。
（モジモジしながら青年の腕を掴む）
一週間に一回…金曜日とかなら…夜からずーっと…ベッドの中でもいいでしょ？

（青年が横で鶏肉を切っている様子を見ながら横でホワイトソースを作っている）
ふぇ…マサぁ、大きくてもいいよぉ。
マサの口に合うぐらいでいいよぉ。
（青年が自分に合わせて切っているのをみて申し訳なさそうに見つめる）

【ありがとうございます】

でも俺からすれば、現時点で未来は完璧に近いんだけどね。
これ以上完璧になったら、そこらへんの女の人じゃ太刀打ちできなくなるんじゃない？
（青年には、現時点でも十分に家事を任せられる腕前に見える）
（未来の言葉にこくんと頷く）
じゃあ…その日は何よりも優先して未来を抱くよ。
食事もお風呂も後回しで構わない。
最初に未来の身体を、俺の身体で一杯に味わう事にする。
（そっと掴んでくる未来の手に、上から自分の手を重ねる）
週末とか祝日前とかなら…未来とずっと繋がってたっていい。
脳みそが焼きつくくらい、熱い夜にしたい。

（青年の横で未来も料理に入っている）
（どうやらホワイトソースを作っているようだ）
（手際よく調理するさまを見ていると、自然と青年の顔がほころんできてしまう）
ん…小さすぎるか？
（未来に鶏肉の大きさの話をされて、もう一度自分で切った鶏肉を見る）
んー…いや、やっぱりこの大きさでいいよ。
俺としては、何よりも未来が食べやすいものにしたいし。
俺は肉の大きさには拘らないよ。
（青年からすれば、そこはやはり未来優先なのだ）

まだまだ完璧じゃないよ。料理も手際悪くて時間かかっちゃうもん。
（まだまだ家事をするのにも時間がかかってしまうのが悩みらしい）
うん。その日は何も考えないでボクだけをみて。
全部後回しで僕を抱いてね。
その日はきっと…マサが欲しくて欲しくて…仕方ないんだもん。
（青年を熱く潤んだ瞳で見つめる）
ボクも。ずっとずっとマサと繋がってたいなぁ。
でも熱い夜だけじゃないよ。
朝起きてもずっと１つなんだもん！
（にっこりと青年をからかうように笑う）

（くるくると鍋の中のホワイトソースをかき混ぜながら青年をみる）
（とろとろのソースが鍋の中に出来上がってくる）
だってだって…ボクのサイズだよぉ。
（小さい鶏肉と青年の顔を交互に見つめながら）
小さいと食べたとき物足りなくない？
大丈夫？

なるほど…ただできるだけじゃダメなんだな。
（言われてみれば確かな事だ）
俺なんかは料理なら料理ができればそれでいいって思っちゃうけど…なるほど…。
まあそこは、未来が納得できるまで頑張ってみるのがいいよ。
勿論俺はいつでも応援しているぞ。
（未来の言葉に微笑みながら）
未来に求められたら、俺が断れる道理がないな。
未来が望むなら、その日はずっとずっと未来を抱く。
電話が来ても、宅配便が来ても関係ない。
（未来の潤んだ瞳を見つめて）
未来の身体も心も…俺が全部受け止めてやる。
（その後の未来の言葉に少し苦笑）
そのままずっと１つでいたら、俺の精力が未来に吸い取られちゃうかもな。
文字通り、足腰が立たなくなりそうだ。

（そのまま鶏肉を切っている）
（未来が心配そうに声をかけてくるが）
問題ないよ。
小さくても味が染み込んでいれば、このサイズでも十分に美味いって。
第一俺自身が納得して切ってるんだから、物足りなくなるわけがないだろ？
（未来に余計な心配をさせまいと笑い飛ばす）
…よしっと。
ほら未来、鶏肉切り終わったぞ。
（未来の方に切った鶏肉を差し出す）
何かあれば、また言ってくれよ。

【時間的にそろそろですかね】
【今日はここで凍結にしてもらっていいですか？】

【はーい！了解しました】
【今日は途中で時間かかってしまってすみません】

【次回はいつがあいてますか？】

【では今日はここまでですね】

【次回ですが、俺が来れるのは火曜日の20時ですね】
【ちなみに来週は金曜日の夜に来れないのが既に確定しているので
火曜日の次はまた土曜日になると思います…（´・ω・`）】

【了解しました】
【火曜日の20時ですね。わかりました】
【火曜日の次は土曜日ですね。わかりました。会えないのは寂しいけど…大丈夫です。我慢できます】

【間が空いてしまう事に対しては申し訳ないとしか言えません】
【日曜日にもう少し時間が作れればいいのですが…】

【その分来れる日にはきちんと来るつもりなので、火曜日の20時からよろしくお願いします】

【ワガママ言ってしまってすみません】
【はい！これるときはいっぱい遊びましょうね】

【いえ、我侭とは思ってないですよ】
【むしろ俺の方が待ち合わせを合わせてもらっている分、我侭を言ってますね】

【おっと、出かける時間を過ぎてしまったので、今日はここで落ちます】
【来れる日はできるだけ未来さんを楽しませたいので、のんびりと付き合ってもらえれば幸いです】
【では未来さん、また火曜日に会えるのを楽しみにしてますね】
【それでは…ﾉｼ】

【はい、火曜日会えるのが待ち遠しいです】
【長引かせてしまってすみません】

【ボクものんびりと楽しんでるので昌幸さんも楽しんでくださいね】
【それでは今日もありがとうございました】
【気をつけていってきてください】

【こんばんは！】
【時間になりましたので昌幸さんを待ってるよ】

【こんばんは未来さん、お待たせしました】

【こんばんわ、昌幸さん】
【土曜日ぶりです】
【今夜も楽しみましょうね】

【では、続き書きますのでお待ちください】

うん。納得できるようになるまで頑張ってみるね。
マサが応援してくれるなら諦めないで頑張れると思うんだ。
（青年ににっこりと微笑みかけて）
マサの応援があれば百人力だもん。
（ぐっと拳を力強く握って）
うん…ボクも…関係ない。
ずっとずっとマサだけ感じて…ずっとずっとマサのことだけ考えてる。
（熱く潤んだ瞳の中で青年の姿がゆらゆらと揺れる）
えへへ…全部出してね？
ボク、全部受け止めるからね。
あ…でもきっとボクのが先に足腰立たなくなっちゃいそうだよ。
（苦笑しながらペロリと舌を出す）

ん。わかったぁ。
ありがとう、マサ！
（青年の言葉に納得したように頷く）
（くるくるとかき混ぜていた鍋の中のホワイトソースをすくいフーフーと息を吹きかける）
味はどうかなぁ…。
（ペロリとホワイトソースを舐めて味を確認する）
（そのときペトッと頬にホワイトソースが付いてしまう）
ん…ちょうどいいかなぁ…。
マサ、マサ、味見して？
（そう言いながら自分の頬を青年に差し出す）

【今夜もよろしくね】
【時間はいつもどおりですか？】

そのうち未来が納得できる料理が作れたら、俺に最初に味見させてくれる？
どんだけ美味しいか確かめてみたいな。
（今だって未来の料理は美味いと思っているが、更にできるようになったらどんな味になるのか）
（考えただけで青年にとっては楽しみだ）
（未来の言葉に答える）
じゃあその日は、完全に2人だけの日にしようか。
お互いの事以外、他の事は何も考えない2人だけの日、みたいな。
（本当にできるかどうかはともかく、そういう日をすごしてみたいと思っている）
（さらに話は進み）
全部出してねって…未来もなかなかエッチな事言うね。
まあ、言われなくても俺は全部出しちゃうつもりだけどね。
（何だかんだで、青年としては吸い取られてもそれはそれで満足みたいだ）
でも2人して足腰立たなくなったら、結局ベッドの中にいるしかないんだよな。
…はは、そうしたら俺、ずーっと未来にくっついていようかな。

（未来は手際よくホワイトソースを作っている）
（鶏肉を切り終えた青年は、その様子を興味深そうに眺めている）
んー結構いい感じにできてる感じか…？
（何となく見た目は出来てるっぽいから、期待のこもった眼差し）
（未来がおたまで味見をする）
…美味くできてる？
（さらに期待のこもった眼差しで未来を見ると、ソースの付いた頬を青年に向けてきた）
ん、ああなるほど…では味見するよ。
（一瞬でその意図を理解し、少し屈んで未来の頬のソースをペロリ）
……んん、いいじゃない？
何かこう、マイルドな感じで美味いよ。
（どうマイルドなのかはよく分からないが、美味い事には違いないようだ）
ただ、未来のほっぺの味が加わった分だけ、少し甘かったかな？
（ニコニコ）

【こちらこそよろしくお願いします】
【そうですね、いつも通り23時くらいまでになると思います】

もちろんだよ！
マサのために、料理も洗濯もお掃除も完璧にしたいんだもん。
（青年と過ごす将来のことを考えると自然に笑顔が零れ落ちてくる）
（大好きな人と幸せな未来を過ごすために一生懸命頑張ろうと心に決めた）
わぁ！それいい！
マサのことしか考えなくていい日！
すごく幸せだなぁ。
（夢のようなその時間を想像してとろんと表情がとろける）
えっ…だってだって…マサの愛情とか…気持ちとか…全部欲しいんだもん。
マサも…一回ぐらい全部搾り取られてみたいでしょ？
（くるくると大きな瞳を輝かせながら青年を見つめる）
ふわぁ！そうだね。
２人で足腰立たなくなっちゃったらずっとくっついてようね。
えへへ、それも楽しみだね。

おいしい？おいしい？
（青年が舐めてくれた頬を嬉しそうに触りながら見つめている）
マイルドでおいしい？
ホント？よかったぁ。
（パーッと表情がキラキラと輝いていく）
ふぇ…ボクのほっぺの味…甘いの？
（ポーっと顔が赤く染まっていく）
ん…じゃあ…上出来だね。
（キュッと青年に抱きついてスリスリと頬を擦り寄せる）
ちょっとだけくっつきたくなっちゃったぁ…。

【はい！時間了解しました】

勿論俺はその日は未来の事しか考えないつもりだよ。
（2人だけの日だから当たり前ではあるが）
社会人になってからさ、世の中の事知って色々考える事多くなったけど…。
たまには1日くらい、ただ1つの事だけを思い続ける日っていうのがあってもいいよね。
それが未来の事だったなら、俺にとっては最高の日だよ。
（未来と会わなければ、こういう事をしようとは思わなかっただろう）
（青年にとって、未来と過ごす日々は非常に貴重なのだ）
ははは…未来がそう言うなら、俺も一杯愛情込めて頑張るしかないなぁ。
今まで未来とすごした夜は結構搾り取られてきたような気がするけど…。
（今まで色々な経験をしてきた2人）
今日こそは、未来に根こそぎ吸い取られちゃうかもしれないな。
（考える仕草）
そうなると、本当に足腰立たなくなるかもしれないか。
…まあ、未来とくっついていられるなら…それでもいいかな？

うんうん、マイルドだった。
(マイルドの意味はよく分からないが、何となく美味しそうに感じるイメージ）
（何よりも未来が喜んでくれるから、言葉の意味などどうでもいいのだ）
ん…んーと。
（未来の言葉に少し考え）
ほっぺというより…未来の身体はみんな甘いよ。
誰よりも未来の身体を知っている、俺が言うんだから間違いない。
（不意に未来が青年の胸に擦り寄ってきた）
うん、未来どうし…
（きょとんとした青年だが、未来の言葉を聞いて笑顔で小さく頷く）
じゃあちょびっと小休止しよっか。
（擦り寄る未来の身体をそっと抱く）

マサぁ…ボクも…もう少し大人になったら考えないといけないこと増えるのかなぁ…。
（学校のこと、友達のこと、家族のこと、そして思考の半分以上をしめる大切な人のこと）
（今の自分の世界はそれだけでいっぱいでそれ以外のことは考えつかない）
…でも…きっと、考えることが増えたって、マサのことを考える時間が一番幸せなことは変わらないよ。
だって、マサがボクの幸せの源だもん。
だから、ボクにとっても１日中ずーっとマサのこと考えていられる日があるなら最高の日だよ。
それはきっとこれから先もかわらないよ。
（青年に向かって力強く頷き最高の笑顔を浮かべる）
（青年の存在が自分にとってどれほど大きいものであるか伝わるように）
ボクも…うーん…不思議なんだけど…ボクもマサにいっぱい搾り取られてるような気がするんだぁ…。
なんでだろ…うーん……。
（青年と身体を重ねた色々な思い出が頭をよぎる）
（自然に体温が上がっていき肌が色付いていく）
うん…全部受け止めるから…マサの愛情全部ちょうだいね？
（青年をジーッと見つめながら首を傾げて）
あ…今日は足腰立たなくなっちゃうのダメ！
明日、裸エプロンするんだもん。
裸エプロンしてから…足腰立たなくなるまでする！

よーし！味付け完璧だね。
やっぱりマサの口にあう味にするのが一番大切だもん。
（青年の言葉に不思議そうに首を傾げながらペロリと指先を舐めてみる）
うーん…甘いのかなぁ…？
こういうのって自分だとわかんないのかな？
あ…舌も甘いからわかんないのかな？
（青年の言葉を否定するつもりはないようで）
（自分の身体が甘いことを認めつつ自分ではわからないことは全身が甘いから差がわからないのだと思っている）
うん…ちょっとだけ休憩…。
ね、ね、マサ…マサの味見したい！
（甘えるように青年を見上げる）
（そのまま青年の唇に指をつけて）
マサの唇…味見させて？

（未来の言葉に軽く笑う）
今はまだ悩む必要はないよ。
未来はまだ中学生だし、普通に学生生活を楽しめばいい。
俺はもうそれなりに社会ってやつに慣れてるからさ。
（ふと何かを思いついたよう）
あーまあ、慣れてるからこそかな？
社会に慣れてるから、余計に未来の事を考える時間が楽しくなるのかもね。
社会人としてでなく、普通に1人の男として未来を思う時間は…未来が俺を思ってくれる時間と同じくらい大切なんだ。
（未来の幸せ一杯の笑顔を見て、青年も顔一杯の笑顔を返す）
（今この一瞬の積み重ねは、青年の人生の糧そのものである）
（話を進めていく）
…俺って未来のを搾り取ってるの？
ま、まあ確かに…俺も未来もいつもたくさん出してるけど…うーむ。
（未来と同じように青年も不思議な表情）
（でも今日は絞りすぎはよくないようだ）
そういや、裸エプロンの約束もあったっけ。
…じゃあ今日の夜は少しお互いに加減した方がいいかな？
（どの程度で加減になるのかはよく分からないが）
…つーか、結局は足腰立たなくなるまでするのね。
（思わず苦笑してしまう青年だった）

うん、これは俺の口にはぴったりだった。
さすが未来、俺の好みの通りの味付けだと思うぞ。
（改めてソースの味を思い出しながら褒める）
未来の味も俺の好みだな、うん。
唇とかほっぺとか、足とか手とか、全部甘く感じたんだけどな。
ただまあ、自分で自分の味っていうのは分からないかもしれないけど…。
ここは俺の味覚を信用してほしいな。
（青年は、未来は甘い味と言う説を通すようだ）
（そうしたら、未来は未来で青年の味を知りたくなったらしい）
俺の味か？
うーむ、俺も自分の味なんて知らないから…ちょっと確かめてほしい気もする。
（そこらへんに興味はあるらしい）
じゃあ…未来に味見してもらおうかな？
…よいしょっと。
（自分の顔の位置まで未来を抱き上げる）

【早くも時間になってしまいました】
【今日はここで凍結にしてもいいでしょうか？】

【やっぱり平日は早いですね。イチャイチャしてたらあっという間です】
【昌幸さん、次はいつにしましょうか？】

【楽しい時間って言うのはそういうもんですよね】
【未来さんとロールしているとつくづくそう思います】

【それで次回ですが、今週は仕事が忙しいので土曜日しか来れそうにありません】
【多分土曜日の13時くらいになると思いますが、未来さんは如何ですか？】

【ボクも昌幸さんとロールしてると本当にそう思います】

【昌幸さん仕事忙しそうですね。無理なさらないでくださいね】
【もし疲れていたら遠慮せずに教えてくださいね】

【はい、土曜日なら大丈夫ですよ。あいてます】

【仕事疲れは多少ありますが、無理しなければいけないほどじゃないですよ】
【むしろロールしている時は疲れ忘れますしｗ】
【でも本当にダメそうな時は、お言葉に甘えさせてもらうかもしれませんけど…】

【それでは土曜日の13時くらいの待ち合わせでお願いします】
【今日も楽しいロールを有難うございました】
【一足お先に落ちさせていただきますね】
【未来さん、お休みなさいﾉｼ】

【ボクとのロールで疲れが癒されてくれてるなら嬉しいな】
【本当にダメなときは教えてくださいね】

【はい、土曜日の13時に会えるの楽しみにしてますね】
【今日もすごく楽しかったです】
【ではでは、おやすみなさい】

【こんにちわー！】
【時間になったから昌幸さんを待ってるね】

【こんにちはー、お元気ですか未来さん】
【俺は元気だけど、何だか眠いです……寝不足かな】

【大丈夫ですか？】
【お昼寝したくなったら教えてくださいね】

【ボクはチキンドリアの作り方を復習中でした】
【じゃあ、続き書くので待っててくださいね】

（青年の言葉にじーっと耳を傾ける）
わかったぁ。
まだ、ボクは中学生だから…マサのことと、学校や友達のこと、家族のこと。
それだけ考えて元気に幸せに暮らしてればいいんだね。
ボクが元気ならきっとマサも元気になれるし。
マサも元気なボクを見てると幸せになるんだよね？
だったら、マサがいつでも幸せでいられるようにボクはいつも元気いっぱいでいるね。
（社会のこと、もっと難しいこと、青年にはいっぱい考えなければいけないことがあるのだろう）
（そのせいでいっぱい悩むのかもしれない）
（だったら、せめてボクと二人の時間だけは難しいことを考えずに幸せになれるように）
（一番の笑顔で過ごそうと心に決めた）
うん、搾り取ってるよぉ。
マサも…お口でボクの食べちゃったりするでしょ？
それに…エッチすると…いっぱい出ちゃうし…。
（さりげなく自分の股間に手をあててまだ小さく萎んでいるそれを撫でる）
（エプロンをひらんと広げてにっこり笑う）
それに…朝からエッチすることってあんまりないから朝の方が盛り上がっちゃうかもしれないでしょ？
（ニコニコ笑いながら青年にギュッとくっつく）
でも…我慢できなかったら夜からいっぱいしていいからね？

えへへ。これね、コンソメスープ使うと簡単に味付けできるんだよ。
だから…ホントはコンソメスープの実力なんだぁ。
（ぺろりと舌を出して青年を見つめる）
ふぇ…全部甘いの…なんでなのかなぁ？
ボク、甘いものが好きだからかなぁ。
でも、マサの好みの味ならいいや。
（青年の腕がひょいっと軽く身体を抱き上げてくれる）
（目の前には大好きな人の顔で嬉しそうに表情が緩んでしまう）
ん…マサの味見…。
（チュッと唇に唇を重ねる）
（舌を伸ばしてペロッと青年の唇を舐める）
…うーん…マサはちょっと苦いよぉ。

【今日もよろしくお願いします！】
【タイムリミットは何時ぐらいですか？】

ああ、それがいい。
今はそれだけで十分だよ。
（まだ中学生の未来が、深刻に将来を悩む必要はない）
せっかくの学生生活は謳歌しなきゃな？
で、いっぱい人生を楽しんで笑顔を見せてくれれば、俺も嬉しいよ。
未来の笑顔を守るためなら、俺はいくらでも頑張れるさ。
（一歩間違えたら過労で倒れそうだが、それを躊躇なく言い切れるところが青年の若さだろう）
（未来とのエッチな会話も続いている）
ん、まあ…俺も未来のが大好きだしな。
未来が悦んでくれるなら、いくらでも食べちゃいたいところだよ。
（エプロンをひらりと広げて笑う未来）
（何気ない仕草でも、こういう会話の中でされると何かエッチに見える）
朝の経験の有無よりも、俺的には未来の格好があれなんだよな。
朝目が覚めてさ、いきなり裸エプロンの未来を見たら盛り上がらない方が嘘だって。
（くっついてきた未来を受け止めつつ話す）
勿論、夜はいっぱいするつもりだよ。
ずっと昼間から我慢しているんだし。
んで、夜にそれだけしても、まだ朝になって未来を抱きたいと思えるなら…。
その時は自分の欲望に素直になっちゃうと思うな。

ほほう、コンソメね。
それは後学のために覚えておきたいな。
（未来の説明を頷きながら聞く）
でも美味しくするには適度な分量とかで入れなきゃならないだろ？
要するに、未来がコンソメスープの実力を引き出しているんだよ。
（未来の甘い味を思い返す）
未来の味は…言うなれば未来味か。
もしかしたら、俺だけにしか分からない味かもしれないな。
未来は自分の指を舐めても甘いとは思わないだろ？
そんだから、多分それは俺だけが感じる甘さなのかもしれない。
（だっこされた未来が、青年と軽く唇を重ね）
ん…
（そして離れ際にペロッと唇を舐めていく）
苦いか？
うーむ…もしかしたら、それが大人の味かもしれない。
これからどんどん苦みばしっていくのかもな。

【こちらこそよろしくお願いします】
【俺は眠気にやられなければ、17時半くらいまでできると思います】

ん、わかったぁ！
マサの分もいっぱい勉強しといっぱい遊んでいっぱい楽しんで…
マサといるときに１番幸せな顔ができるように、悩みなんかないって言えるぐらい楽しむね。
（青年をにっこりと笑顔で見つめる）
（マサがそれで元気になってくれるなら自分は自分の出来る精一杯のことをして青年に元気になってもらおう）
（そして、もう少し大人になったとき青年の人生の支えになれるように今から努力しようと誓う）
あ…マサぁ。ボクの全部甘いならここも甘いの？
ここから出るのも…甘い？
（手からエプロンを離して青年をジーッと見つめる）
（それから自分の下半身に視線をうつしてもう一度顔をあげる）
裸エプロンが問題なのかぁ。
そっかぁ…お尻とか…丸見え…だもんね…。
（ふと、今もTバックを履いていて短いスカートを捲ればお尻が丸見えなことを思い出して顔を赤らめる）
マサ、今も我慢してる？
…マサ、いっぱい我慢し過ぎて夜、意地悪になっちゃう？
（ツンツンと頬をつつき、首を傾げる）
うん！あのね…マサがエッチしたいときはボクもエッチしたいときだから…
朝も…止まらなかったらいっぱいしてね？

そうなのかなぁ。
えへへ、ありがとう。マサ！
マサは褒め上手だね。いい旦那さんになれるよ。
だってマサに褒めてもらえるの嬉しいからもっと料理頑張ろうって思えるもん。
（褒めてもらえたのが嬉しいらしくニコニコ笑顔が浮かび）
そっかぁ…マサだけに感じるボクの味なんだぁ。
あ…もしかしたら好きな人だからわかるのかな？
だって…好きな人だから身体も味わいたいって思うでしょ？
（大胆なことを囁きながら目の前にある青年の唇に触れる）
でもね、嫌いな苦さじゃないよ。
なんだろう…コーヒーみたいな味…くせになる…。
（もう一度青年の唇をぺろりと舐める）
マサは大人だからちょっと苦いんだね。
ボクも大人になったら苦くなるのかな？

【わかりましたー！】
【眠くなったら早めに教えてくださいね】
【無理しちゃダメだよ！無理して体調崩したら怒るからね！って未来が言ってますw】

（エプロンから手を離した未来が、視線を自分の股間に落とす）
ん…そこかい？
勿論…そこも甘いよ。
（さも当然のように青年は頷いた）
未来の身体はさ、俺の舌を蕩けさせるくらい甘いんだ。
そこだって例外じゃないさ。
…あ、でも。
（未来の言葉に軽く笑みを浮かべる）
そこから出るものは…さすがに甘くは、ないかな？
美味しい事には違いないんだけどね。
（未来を見つめながら話す）
この世に色々なエッチな格好はあるけど…裸エプロンはかなりエッチだな。
エプロンの清楚さと裸の淫らさが、すごくエッチな感じにしてるんだと思う。
（青年は語る）
正直に言えば、今も我慢はしてるよ。
その分だけ、夜が楽しみになるしね。
…でも意地悪になるかどうかは分からないな。
未来の身体に没頭して、それどころじゃなくなるかも…。
（そんな青年を見ながら、未来は首を傾げている）
多分…いや、絶対、明日はその言葉に甘えちゃうな。
なんつうか今日の感じだと…一晩だけで満足できるようには思えないんだ。

（青年の言葉に未来は嬉しそうだ）
俺は本当の事を言っただけだよ。
どんな具材だって、それだけでは絶対に美味しい料理はできないだろ？
最終的には作る人の腕次第って事さ。
（未来に笑いかける）
未来なら今日買ってきた具材の美味しさを引き出せると思うよ。
（自身ありげに言う）
ん…そう、だな。
好きな人…そういう理由なら未来の味も納得できるしね。
（未来が軽く唇に触れてくる）
（それに応えるように、青年はまた未来の頬をぺろっと舐めた）
未来の言う通り…こうして何度でも味わいたくなっちゃう。
はは…一種の麻薬みたいなものだな。
（未来は未来で、青年を味わっている）
コーヒーかぁ。
本当にそうなら、俺も自分で舐めてみたいな。
（未来がまた青年の唇を舐めた）
希望を言えば、ずっと未来はこのままの味でいてほしいけどね。
今の甘さにもう一味加えた感じになるのかな…。
もしかしたら、より一層甘くなるかもしれないよ？

【はい、無理しない程度に頑張りますよ】

ここも甘いんだぁ。
（もう一度視線を股間にもどしてじーっとそれを見つめている）
出てくるのは甘くないんだ。
えへへ、そうだよね。あれも甘かったら いっぱい飲みたくなって大変だもんね。
（青年の言葉に頷きながらクスッと笑って）
エプロンの清楚さと裸の淫らさ…ふぇ…奥が深いんだぁ。
（青年の言葉を興味深そうに聞きながら頷き）
ね、ね、マサぁ。ボクは清楚なのと淫らなのどっちが似合う？
（ニコニコしながら青年に問いかける）
ボクの身体にいっぱい触ってるときのマサは意地悪なんだよぉ。
ボクがおかしくなっちゃうぐらい気持ちいいことばっかりするんだもん。
知らなかったでしょ？
（首を傾げて楽しそうに微笑む）
うん、いいよぉ。大丈夫だからね。
ボクの身体はマサに愛してもらえるといっぱい幸せになるんだもん。
いっぱい愛してね？

（青年の言葉に嬉しそうに顔をほころばせて笑い）
褒めすぎだよぉ。えへへ、こまっちゃうよぉ。
んーそこまで絶大に信頼されてるならマサがびっくりするぐらいおいしいドリア作らなきゃ。
（イチャイチャしてばかりであまり夕飯作りが進んでいないことを思い出す）
（けれどもう少しだけ甘えていたいらしくじーっと青年を見つめて）
んっ…マサぁ、くすぐったいよぉ。
麻薬なの…わかる気がする。
今もまた舐めたくなってきたもん。
（青年の唇をじーっと見つめて）
マサに愛されたままならもっともっと甘くなっちゃうかもしれないね。
きっとマサが大好きって気持ちがボクの身体甘くしてるから。
（そーっと青年の腕の中から離れると改めて料理作りを再開する）
んと…マサは、お皿用意してもらってもいい？
耐熱のお皿があるといいんだけど…。
（一口サイズに切ってもらった鶏肉と野菜とご飯を炒めてチキンライスを作りながら青年に話しかける）

はは、確かにその通りだ。
あれはあれで、あの味でいいんだろうな。
（未来の言葉に頷いている）
（さらに質問されて、少し悩むような仕草）
どうなのかな…？
清楚なのと淫らなの、どっちの要素も未来は持っているしね。
…どっちかと言えば、淫らな方が未来らいい、かな？
清楚な未来も捨てがたいけど、今日に限って言ったらそっちじゃないかなと。
（あくまでも今日のイメージらしい）
俺って、そういう感じになってるんだ。
うーむ…でも未来がそこまで気持ちよくなってくれるなら、意地悪も悪くないって思えるな。
…今日もそうなるかもしれないけど…いいかな？
（みらいをちらりと見ながら話した）
でもまあ、そんな意地悪も未来を愛すればこそだし。
今日も明日も、未来が幸せになってくれるならたくさん愛するさ。
たくさんね。

（未来はさらに嬉しそうだ）
ああ、勿論期待してるよ。
そのためには、俺も手伝いを惜しまないから何でも言ってほしい。
…2人でほっぺたの落ちそうなくらい美味しいドリア作ろう。
（未来を応援するように、握りこぶしを作ってみた）
俺にとっては麻薬って言うイメージはそのままだよ。
病み付きになったら最後、抜け出せなくなるような感覚…っていうのかな？
未来にとっても同じイメージなら、俺としてはちょっと嬉しいかな？
（自分の味が未来にとって麻薬になるなら、青年的には嬉しい現実だ）
（などと話していたら、未来が思い出したかのように料理の続きをしだした）
あ、ああお皿な。
（青年もふと我に返り、戸棚に手を伸ばす）
んーと…耐熱かどうかはよく分からないけど、ドリアに使うならこれなんかがいいかも？
（青年が取り出したのは、グラタンなんかもできそうな少し深めのお皿）
…最近使ってなかったからな…洗っておくか。
（取り出したそれを洗う青年）

淫らなボクかぁ。
よーし…今日の夜はマサの期待に答えれるように頑張らないと…。
（早速淫らな未来を実践すべくぺらっと短いスカートを捲ってクスッと笑う）
大丈夫だよ。今日もいっぱい意地悪になっていいよ。
意地悪でもエッチでも…大好きなマサがボクに触れてボクを愛してくれるならボク、それだけで幸せだよ。
（青年の頬にキスをする）
（大好きな人に好きだという気持ちを伝えることにはかなり真剣だ）

うん！二人で力を合わせればとろけちゃうぐらいおいしいドリアが作れるよ。
ボクとマサだもん。
（青年の作った握り拳の上に手を重ねて）
ボクにとってもマサは麻薬だよぉ。
くせになって…一度大好きになったらもう絶対に離れられない…。
（チュッチュッと何度も青年の唇にキスをして）
（青年の身体から離れると料理を再開する）
（器用にフライパンを扱いながらチキンライスを作り）
あ、大丈夫だよ。そのお皿で。
お皿綺麗になったら、このチキンライスをお皿に入れて欲しいな。
マサとボクの分ね。
（フライパンを青年に渡して今度はホワイトソースの入った鍋をかき混ぜている）
ね、ね、マサぁ。ご飯食べるときマサの膝の上で食べてもいい？

（ちらりとスカートを捲る未来を見て笑う）
ははは、期待してるよ。
でもま、あまり気負いすぎないようにな。
いつも通りの未来を見せてくれれば、それだけで俺は十分だから。
（あまり未来に重圧をかけないよう、いつも通りを心がけようと提案）
だから俺もいつも通りに接するから…結果的には意地悪な俺になっちゃうかな？
（そんな青年の頬に未来が口付けしてくる）
（その感触に気持ちよさげに微笑み）
俺が未来に触れるのも、口をつけるのも…それは全て、未来を愛するが故だよ。
未来が俺を愛してくれるなら…俺はいくらでもその愛に応える自信がある。

ふふ…じゃあ俺たちは、お互いに麻薬を味わってるんだな。
…どうりで、何度味わっても飽きないわけだ。
（未来のキスに応えて唇を差し出す青年）
（そのキスを最後に小休止を終え、再び料理を再開）
（作業を再開した未来が、チキンライスを作っている）
たしかに、こうやって力を合わせて作れば、どんな料理でもできそうな気がしてくるな。
（未来の手際を頼もしげに見ながら、洗い終えた皿を置く）
（少し待っているとチキンライスもできあがり、未来が指示を出してくる）
お、じゃあ盛っておくか。
…いい匂いだな。
（未来からフライパンを受け取り、皿に盛っていく）
盛った皿、ここにおいて置くよ。
（皿を置く青年のお腹が、ぐうと大きく鳴った）
……そろそろお腹の方も我慢できなくなってきたかな？
（少し苦笑している）

（笑顔の青年の反応に満足したのか腰に手をあてて）
ふふーん、エッチのプロフェッショナルなボクにかかれば淫らな小悪魔なボクもいつも通りなんだよーだ。
マサが愛しても愛しても愛したりないぐらいエッチなボクなんだからぁ。
（未来が身体を重ねた相手は青年だけで、青年とエッチをする以前はほとんどそういうことを知らなかったのだから）
（プロフェッショナルかどうかは謎ではあるが青年とのエッチに関してだけはプロフェッショナルだと言えるだろう）
ボクもだよ。マサを愛してるしマサの愛に答えたいからマサに触れたいし…キスしたいんだぁ。
マサの愛の分だけお返ししたいしそれ以上に大好きになりたいよ。
大好きだから。
（青年を見つめたまま柔らかい笑みを浮かべる）

（洗い終わったお皿に青年がチキンライスを盛りつけてくれる）
（その上にとろりととろけるホワイトソースをかけてとろけるチーズを振りかけた）
ん、完璧！
あとはオーブンで焼いて…。
（そんなときに青年のお腹の音が聞こえてきた）
（思わずクスッとわらってしまう）
あとはオーブンでやくだけだよぉ！
これ、オーブンにいれて３０分焼いてください。
（お皿を青年に渡してにっこり笑う）
（そのまま、冷蔵庫の中から野菜を取り出して簡単にツナサラダを作って）
あとはドリアができあがるの待つだけだね。

【ちょっとさすがに眠気がきつくなってきたかな…】
【本当はもうちょっとやりたかったけど、今日はここで凍結してもらっていいですか？】

【はーい。大丈夫だよ】
【今日はなんとか夕飯も完成出来たし、目標達成です】

【昌幸さんはつぎはいつにしますか？】

【それはよかった…】
【目標達成まで起きていられて幸いです】

【次回ですが、また火曜日に来れると思います】
【来週は今週ほど忙しくないと思うので、火曜日の次は金曜日の夜になるでしょう】
【未来さんは火曜日で大丈夫ですか？】

【昌幸さんありがとうございます】

【火曜日ですね。大丈夫です】
【火曜日が待ち遠しいです】

【ではいつも通り火曜日の20時にお願いします】
【俺も今から楽しみにさせていただきますね】
【来れる日が少ないので迷惑をかけますが、来週もよろしくお願いします】

【というわけで、何かさらに眠くなってきたので今日はこれで落ちますね】
【今日も楽しいひと時を有難うございました】

【気にしないでくださいってば！】
【ここはボクの個人スレだしボクとお相手様が気持ちよくロールできれば何も問題ないんですから】

【はい、ゆっくり休んでくださいね】
【今日も素敵な時間ありがとうございました】
【火曜日に会えるの楽しみにしてます】

【こんばんわ！昌幸さんを待ってますね】

【こんばんは、お待たせしました未来さん】
【時間が惜しいので、さっそく続きを書きますから暫くお待ちください】

エッチのプロ、ね。
（何だか胸を張っている未来を見て、思わず顔が和らいだ）
プロとか小悪魔っていうのはまあ何となく分かるかな。
（未来は青年の事をよく知ってるし、ベッドの上での未来の姿は小悪魔と言っても過言ではないように思える）
でも一番納得できるのは、愛したりないって言う部分だな。
今までもたくさんたくさん愛してきたように思えるけど、それでもまだまだ愛しきれてないって感じる。
未来の魅力が、それだけ底なしなんだろうな、うん。
（未来を見ていると、どこまでも行き着くところまで愛する事ができそうな気がする）
（昨日よりも今日、今日よりも明日と、無限に愛を育てていく事ができるかもしれない）
だから俺は、未来が大好きになってくれた分だけ未来を愛する自信がある。
未来と一緒に、どこまでも愛を育んでいけるって思うんだ。
（未来の笑顔を見て、青年も柔和な表情になった）

（テキパキとドリアを仕上げようとする未来にも、青年のお腹の音は聞こえたらしい）
…まあ、今日一日随分歩いたし。
（未来が小さく笑うのを見て、少し恥ずかしげに笑う）
（そう言いつつ、未来から皿を受け取りオーブンへ）
えーと、30分な。
（オーブンをセットしている青年の横で、未来はツナサラダを作っている）
おお、すげえ手際いいな。
（そのスピードに驚きつつも、オーブンをスタート）
（未来の言葉に笑顔で頷きながら、スーパーで買った飲み物やケーキを冷蔵庫に入れる）
（それとは別に、冷蔵庫で冷やしてあった麦茶をコップに入れて1つを未来に差し出す）
ほい未来、お疲れ様。

【では今日もよろしくお願いします】
【今日もいつも通り23時までだと思います】

ふぇ…一番納得できるの…ボクのこと愛し足りないってことなんだぁ…。
えへへ、うれしいなぁ！一番嬉しい言葉だよ。
（青年の言葉に自然と顔がほころぶ）
（大好きな人に愛し足りないと言ってもらえることは何よりも幸せなことである）
（これからももっともっと愛してもらえる）
（そして、自分ももっともっと青年のことを深く愛することができるだろう）
ありがとう、マサ。ボクも…ボクもそう思うの。
マサとだったら愛を極めることができると思うの。
ボクとマサで究極の愛を育てようね。
（青年の頬にキスをしてにっこりと微笑みを浮かべる）

（そして、笑ってしまった自分もグーっとお腹の音を響かせてしまう）
…ふぇ……えへへ、いっぱい歩いたもんね。
いっぱいご飯食べていっぱいイチャイチャしようね。
（ぺろりと舌を出して笑い）
（出来上がったツナサラダを食卓の机の上に運ぶ）
まかせて。サラダはよく作るから慣れてるんだぁ。
あ、麦茶だぁ。ちょうど飲みたかったの。
ありがとう！
（嬉しそうに麦茶を受け取ってごくごくと一気飲みする）
んー！おーいしい。
（飲みほしたコップを青年に差し出して）
おかわりください。
（そんなことをしている間にあっという間に30分がたってしまいドリアが焼きあがるいい匂いが漂い始めた）

【はーい！今日もいっぱいいちゃいちゃしましょうね】
【時間も了解です！】

（青年の言葉に、未来も似たような思いを持ったらしい）
愛を極めるかぁ。
愛ってさ、極めたらどんな感じなんだろ？
…何だか、想像もつかないな…。
（ぽつりと呟く青年）
というか…答えられる人なんていないだろうね。
人それぞれに愛の形があって、それぞれに究極があるのかもしれない。
（頬に温かい感触）
（それが未来の唇のものだと気づくのに、僅かな時間がかかった）
まあ、他の人の愛の形なんて関係ないか。
俺たちは…俺たちの愛の形をとことんまで突き詰めてみよう。
（未来の頬にお返しのキス）
究極の愛を目指して生きるのも…また悪くない生き方かも。

（未来のお腹も我慢ができなかったらしい）
やっぱり未来も減ってるんだ。
でも、未来の音は俺よりもずっと控えめかな。
…お腹の音だけでも、未来の可愛さが滲み出てる。
（サラダを運ぶのを手伝いながら）
どうりで、手早い。
でも手早く作ったわりには美味そうだ。
このサラダも、食べるのが楽しみだな。
（お腹が減っているせいか、食べるのが楽しみで仕方がなさそうだ）
（2人で麦茶を飲みながら雑談）
（特に未来は喉が渇いていたらしい）
はいよ、お代わりね。
飲みすぎで、ドリアが食べられなくなったりしないようにな。
（そう言いつつも、青年も2杯目の麦茶を飲んでいる）
（その後雑談しているうちに、オーブンからいい匂いが漂ってきた）
お…そろそろかな？
（オーブンをちらりと見る青年）

どんな感じになるのかなぁ…。
何しててもマサのことばっかり考えちゃうようになるのかな…。
（青年の瞳をじーっと覗き込みながら考える）
（今でも大好きで大好きで1秒も青年のことを考えない日なんてないけれど）
（愛を極めたら、1分1秒たりとも忘れずに青年のことを考えるようになるのだろうか…）
ん、そうだよ。ボク達なりの究極の愛でいいんだもん。
（頬にあたる唇の温かい感触）
（ほんのりと心があったかくなる）
賛成！二人で究極の愛をつきつめよう。
きっと…マサと一緒に人生を全うするときに見つかると思うんだ。

（恥ずかしそうにお腹の虫の鳴ったお腹を押さえて）
だって…やっぱり今日はいっぱい歩いたし…。
…控えめだったかなぁ？んぅ…それならよかったけど…。
（恥ずかしそうに頬を掻いて青年を見つめる）
マサもなれればこれぐらい簡単に作れるようになるよ。
ツナは万能だし。何にでも使えるし。
それに、簡単でもおいしいんだよ。
（そんなことを楽しそうに話しながら麦茶をこくこくと飲む）
（オーブンの中を覗き込みドリアを確認する）
ん、チーズ溶けてきていいかんじだよぉ。
あ、マサぁ…熱いから…鍋つかみみたいなのある…？
（オーブンの中を覗き込み出来上がったのを確認する）
（取り出すためにはやけどしないように鍋つかみが必要である）

（未来がじっと見つめながら話してくる）
（思わず青年も未来の瞳を見つめ返していた）
それなら俺は未来の事しか考えなくなるのかな。
…嬉しい反面、少し怖いな。
（怖いというところで誤解を与えてはいけないから、すぐに言葉を続ける）
だってさ、今だって未来の事を考えている時はすごく楽しい時間なんだけど…。
未来の事しか考えなくなったら、ずっとずっと楽しい時間が続くって事だろ？
いわゆる、怖いくらいの幸せってやつかな。
（でもそういう状態が、究極という事かもしれない）
うん…ずっとずっと愛し合って、どこまでも追求して。
…未来となら、その果てにあるものを見る事ができると思う。
未来と一緒なら。

ツナは万能…名言だ。
（何故か妙に感動してしまった）
確かにツナがあれば、何だかんだで格好はつくしな。
…俺も少し気合い入れて練習してみるか。
（簡単なものなら青年でも上手く作れるだろう）
（社会人の青年にとっては、そういう料理は結構重要なのだ）
（未来がオーブンを覗いて出来具合を確認している）
（青年は麦茶のコップを片付けながらも少し気にしている）
（どうやらドリアは出来上がっているようだ）
鍋つかみ…ああ、1人暮らしする時にお袋に貰ったやつがある。
あまり使ってないから綺麗なままだけどな…えっと、たしかここに…。
（キッチンの棚から、青年にあまり似合ってない花柄の鍋つかみを出して）
未来、これでいいか？
（未来にそれを差し出した）

（青年の瞳が真っ直ぐに自分を見つめ返してくれる）
（その真っ直ぐな瞳の中に自分の姿を見つけると嬉しくなってくる）
ふぇ…怖いくらい幸せ…かぁ…そうかもしれない。
（青年の言葉に頷き目を伏せる）
ぎゅってしたり、喧嘩したり、愛を確かめたり…
これからのボクの人生のいろんな場面にマサがいて…
２人で何度も愛を確認して…何度もマサのことを好きになって…
（顔をあげて見つめる先には優しく微笑んだ青年がいる）
大好きと愛してるをずっと積み重ねていった先に…
ボクとマサの２人の究極の愛があるよ、きっと。
２人で一緒に究極の愛見つけようね。

ふぇ…？名言かなぁ？
（感動している青年の様子に照れくさそうに笑い）
マサもツナ料理練習する？
いまね、ツナ缶プラスっていって、ツナと一緒にコーンとか入ってる缶詰めがあるからね
それも結構使えるよ。
（料理の先輩としてアドバイスしながらにっこり笑う）
（オーブンの中のドリアは美味しそうに焼きあがっている）
（２人で力を合わせた分だけ美味しそうに見える）
ありがとう、マサ！
お花柄だぁ。かわいいね！
（かわいい鍋つかみに嬉しそうに笑い手に装着する）
（オーブンからドリアのお皿を取り出して）
ふわわ、マサ、忘れてたぁ。
鍋敷きあるー？
このまま机に置くと机が焦げちゃうの。
（お皿をもったままアタフタしている）


【そろそろ時間でしょうか？】

【すいません、所用で少し出かける事になったのでここで凍結でお願いします】
【慌しくて申し訳ないですが、次回は未来さんが空いていれば金曜日の20時からでいいでしょうか？】
【もし金曜日がだめなようでしたら、土曜日が空いているので未来さんの好きな時間を指定してください】

【ではこれから出るので今日はこれで失礼します】
【次回もまた楽しみにしてますね】

【はい！わかりました。金曜日あいてるので金曜日でお願いします】
【今日もありがとうございました。今日も楽しかったです】

【夜道には気をつけてくださいね】
【金曜日も楽しみにしています】

【昌幸さん、おやすみなさい】

【じゃあ、時間になったから昌幸さんを待ってるね】

【はいどうもこんばんはです未来さん】
【残業の危機を回避して、何とか時間に間に合いました】

【未来さんは今日は何時までできそうですか？】

【こんばんは、昌幸さん】
【残業回避できたんですね。よかったです】

【今日は１時か２時ぐらいまでできると思います】

【必死に仕事頑張りましたよ、はい】

【時間は1時か2時ですね、了解です】
【さっそく続きを書きますから、暫くお待ちください】

（未来の話を頷きながら聞く）
これからたくさんの事があると思う。
まあ楽しい事ばかりじゃないっていうのは、覚悟しなきゃいけないと思うけど…。
でもそれは必ず乗り越えられる。
（青年の笑みに、未来が見つめ返してくる）
（その瞳はどこまでも純粋で、希望に溢れている）
未来と育てた大きな愛があれば、何にも負けないって言い切れるよ。
…見つけよう、未来。
（未来の言葉に力強く頷き）
俺たちにしか見つけられない、俺たちだけの愛を…。

俺には名言に聞こえるぞ。
ツナは万能…何か心に響くな。
（未来の言葉を興味深げに聞く）
まずは簡単なところから練習してみてもいいな。
未来の言うツナ缶プラスなんて、サラダにぴったりそうだし。
…ほかにも何かに使えたりするかな？
揚げ物とかに使っても結構よさそうだけど…。
（腕組みして考えている）
（そうこうしている間に出来上がったドリアを取り出そうとする未来）
ああ、可愛いだろ？
未来が付けると、その鍋つかみも一層映えるな、うん。
（未来がドリアを取り出すさまを見ていると、鍋敷きの話が）
え、あ？
鍋敷き、鍋敷きどっかにあったと思ったんだけど…。
（またキッチンの中をごそごそと探し、木製の鍋敷きを出してテーブルに置く）
未来、鍋敷きオッケーだ！
（未来に向けてOKのサイン）

【では今日もよろしくお願いします】

うん。これからどんなことがあっても大丈夫だよ。
どんなことがあっても大丈夫だよ。
ボク…何が起きてもマサを信じてるから。
マサと２人ならぜったい乗り越えられるよ。
（青年の言葉に力強く頷いた）
（大好きな青年と２人ならどんなことでも乗り越えられるし、どんなこんなんでも負けない自信があった）
うん！見つけようね、マサ。
ボク達２人の愛を。
大丈夫だよ。マサとボクだもん。
困難が逃げてっちゃうよ。
（自信満々にそう呟きにっこりと微笑んで青年を見つめた）

マサが名言っていうなら名言なのかもしれない。
そうそう。サラダも揚げ物もお手の物だし…
チャーハンにも使えるんだよ。
（指を頬の横にちょんとくっつけてにっこりと笑う）
（鍋つかみを手にはめたまま嬉しそうににっこり笑い）
えへへ、ホント？
いっそうはえる？
じゃあ、マサの家でいっぱい鍋つかみ使う料理しないとね。
（青年の出してくれた鍋つかみの上にドリアのお皿を乗せる）
（あつあつのお皿からはふわりと湯気が立ち上り部屋中にドリアのおいしそうな香りが広がる）
できたぁ！
（嬉しそうに青年に飛びつきギュッとくっつく）
マサマサ、ご飯食べよう？
もうお腹ぺっこぺこだよ。

【レス遅くなりましたー！】
【お仕事ホントお疲れ様です】
【今日もよろしくお願いします】

（未来との会話にはいつも力づけられる）
（未来の明るさと素直さが、青年に力を与えてくれる）
…頑張ろうな。
（年齢の壁とか性別の壁など2人の愛の前には些細な事だ）
（その笑顔を見て、青年は未来を一生愛する事を改めて決意するのだった）

ほうほう、チャーハンにもね。
こいつはいい事を聞いた。
（青年はチャーハンの方に食いついた）
残り物のご飯があれば、チャーハンなんてすぐに作れるしな。
ツナならすぐに用意できるから、具としても丁度いいかもしれない。
（花柄の鍋つかみをはめた未来は、ますます若奥様のように見えてくる）
うんうん、ホントに可愛い。
カメラに収めてとっておきたいくらいだ。
勿論機会があれば、いくらでも鍋物を作ってくれていいよ。
可愛い未来が見れて、美味しい鍋物が食べれれば言う事なしだ。
（テーブルの鍋敷きに、湯気の立ったドリアが置かれる）
（美味しそうな匂いが充満し、思わず涎が垂れてしまいそう）
ん〜〜いい匂いだ…おっと。
（匂いを楽しむ青年に、未来がくっついてくる）
おう、俺もそろそろお腹が限界だ。
っと、飲み物用意するか。
（青年は冷蔵庫から冷えたオレンジジュースとビールを出す）
（それをテーブルに置いて、2人分のグラスも出してきた）
未来はオレンジジュースで良いか？
他にもグレープフルーツジュースもあるけど。

うん！一緒に…頑張ろうね！
（青年の決意を新たに決めた表情、その表情につられて力強く頷く）
（一生かけて青年を愛することを誓い青年の頬にチュッと口づける）

うん。チャーハンに入れるとすごくおいしいんだよ。
マサもやってみて。絶対気に入るよ。
（フライパンを握って空中でシャッシャッと動かす仕草をする）
ツナの他にも野菜いっぱい入れるとおいしいんだよ。
あ、今度ボクのおすすめのチャーハン作るから食べてみて？
（鍋つかみをはめたままポフっと頬に手を添える）
ふぇ…そんなにかわいい…かなぁ…？
えへへ。いいよ！マサが喜ぶなら毎日でもご飯作りにくるよ。
鍋料理のレパートリー増やさなきゃね。
（青年が冷蔵庫にジュースを取りに行く）
（その背中にくっついていってギュッと青年の温もりを感じる）
うん。オレンジジュースがいいなぁ。
（背中にくっついたまま頬を擦り寄せる）
マサマサぁ…早く食べようよぉ。
ボク…マサの膝の上でご飯食べたい。
ご飯食べながらイチャイチャしたいよぉ。

ん、今度試してみるよ。
未来が言うんだから、絶対美味しいに決まってるしな。
（未来の仕草を見て、完成品まで想像してみた）
…野菜といったらピーマンたまねぎ人参あたりか。
たまねぎは特に欠かせないな、俺的に。
…まあ自分で作るのは、未来のチャーハンを食べてからでもいいや。
俺はその味に追いつけるように頑張ればいい。
（やはり料理に関しては未来が先生なのだ）
鍋料理とかは何でもいいぞ。
（未来の話に少し考える仕草）
いやま、何でもいいわけじゃないけど、うん。
極端に辛いのとかは遠慮してくれれば嬉しいかな。
（どうやら辛すぎるものは苦手らしい）
（ジュースを運ぶ間も、未来は青年の背中にくっついている）
（そのあったかな温もりがたまらないが、そこは青年も落ち着きながら話す）
じゃあオレンジジュースな。
（言いながら未来のグラスにオレンジジュースを注ぐ）
（グラスをテーブルに置き、その前の椅子に座って、笑顔で未来に手招き）
ほら未来、座ってごらん。
座り心地が良いかどうかは分からないけどね。

タマネギもおいしいよね。
あとね、あとね、レタスもおいしいんだよ。
レタスがシャキシャキしていっぱい食べれちゃうんだ。
（身振り手振りをつけて説明する）
味付けはそんなにこだわってないよぉ。
チャーハンはパッパッて味付けするだけでもおいしくなるからね。
だから、マサのチャーハンとレベルはそんなにかわらないと思うよ。
（こくんと頷きながらどんな鍋料理を作ろうか考える）
辛すぎる鍋はダメなんだね。
わかったぁ。じゃあ、何がいいかな。
寄せ鍋とか？煮込みラーメンもおいしいかなぁ。
（ジュースを入れる青年の背中にくっついたままトコトコと移動していく）
座っていい？座っていい？
（嬉しそうに膝の上にちょこんと座って背中を青年の胸にくっつける）
えへへ…気持ちいいよぉ。
マサの体温感じるだけですっごく気持ちいいんだよぉ。
（ドリアをスプーンで掬いふーふーと息を吹きかけてさまして）
お兄ちゃん、あーん。
一口目はお兄ちゃんが食べて？

そういうもんかな？
まだ自分のチャーハンしか食べた事ないから、他の人の味に関しては何とも言えないんだけど。
（小さく唸る）
たしかに味付けなんて塩と胡椒でどうとでもなるけども。
でもやっぱり、一度未来のチャーハンは食べてみたいぞ。
その時にレタスも入れてもらって、シャキシャキ感を確かめたいな。
（未来の手作りチャーハンだけは食べておきたいようだ）
そうだな。
鍋なんかは極端に辛くなければなんでもいけるし、これだっていう注文はないよ。
でも…煮込みで言えばうどんがいいな。
（青年は蕎麦よりもうどん派らしい）
（未来が遠慮がちに、でも嬉しそうに膝に座ってくる）
俺も、未来とこうしてるだけで、何かこう嬉しくなってくるよ。
（後ろから、未来がドリアを冷ますのを嬉しげに見つめる）
ん…それじゃああーん…って、未来、そこでそうきたか。
（口を開けてから、未来にお兄ちゃんと呼ばれた事に気づいた）
（未来の無邪気な笑顔と澄んだ声で呼ばれると、さすがに胸の奥が熱くなってくる）
じゃ、じゃあ未来のドリア…いただきまーす。
（差し出されたスプーンを、青年はぱくりと一口）
（チキンライスやホワイトソースが、口の中でじんわりと味と香りを広げていく）
………美味い。
うん、美味い！
このドリア、すごい美味いよ未来！
（相当に気に入ったらしい）

うん。もちろんだよ。
マサが食べたいなら、チャーハンぐらいいつでも作るよ。
もちろん、レタスもたっぷり入れてね。
（青年を見つめて軽くウィンクする）
煮込みはうどんがいいんだぁ。
わかった。味噌煮込みうどんとか食べたことある？
結構おいしいんだよね。
（男の人の膝のゴツゴツとした感触や背中に感じる青年の体温）
（一つ一つの感触が嬉しくて自然と顔が笑顔になってしまう）
だって…やっぱり、お膝の上に座って甘えてるときに呼びたくなるんだもん。
お兄ちゃん…って。お兄ちゃん、おいしい？
（ドリアを口に入れて味わい、おいしいと興奮したようにいってくれる）
（その言葉だけで幸せになれる気がした）
えへへ、ホント？ホント？
ん、ボクも…。
（フーフーとして今度は自分の口に入れる）
ん、ホントだ！よかったぁ！いままでで一番の出来だよ。
（青年を見つめてにっこりと笑う）
きっと、マサが手伝ってくれたからだね。
マサのおかげだよ！
（嬉しそうにそう告げて、青年の胸に頬を擦り寄せる）

オッケ、期待してるよ。
まあ作るのは未来の気の向いた時でいいから。
あと冷蔵庫に材料が揃っている時ね。
（未来のウィンクにニコリと笑顔を返した）
味噌煮込みは美味いな、うん。
そんなに回数は食べた事ないけど、美味かったのは覚えてる。
まあ別に煮込み限定にするつもりはないよ。
結局は、未来と美味しく鍋を食べれればいいんだし。
（未来にお兄ちゃんと呼ばれ何だか妙に気恥ずかしいが、嫌とはまったく思わない）
甘えてる時ねえ。
…うん、こういう未来の甘え方も新鮮でいいかもな。
（むしろ少し胸が高鳴るのを覚える青年だった）
（青年の膝で、未来がドリアを一口食べている）
（その喜びようからして、未来からみても会心の出来だったらしい）
ん、いや俺は大した事してないって。
（言いながら、擦り寄ってくる未来の髪を撫でる）
実際俺は、味付けに関わる事はしていないし。
やっぱり未来の腕が良かったんじゃないのかな？
…俺としては、このまま店に出しても遜色ないくらいの味だと思うよ。
（これはお世辞抜きの、青年の正直な感想だ）
…よし、じゃあ今度は俺が食べさせてあげるよ。
（青年は自分のスプーンにドリアを掬い、ふーふーしてから未来の方に差し出す）
ほら未来、あーんして。

【すみません、昌幸さんちょっと早いのですが睡魔が襲ってきました】
【凍結してもらってもいいですか？】

【はい、了解しました】
【次回ですが、未来さんのご予定は如何ですか？】

【ありがとうございます】
【明日の夜が空いています】
【明後日はまるっとあいてて、それ以降だと平日はいつも通り20時からになります】

【では明日の夜に再開をお願いします】
【明日は多分19時くらいに来れるのではないかと思いますが…】

【明後日は俺の方の予定が空きそうにないので、その次はまた火曜日辺りの20時になりそうです】

【19時ぐらいですね。わかりました】
【ボクもそれぐらいにこれると思います】

【はい、その次は火曜日ですね。大丈夫です】

【ううむ、俺も眠気が…】

【では明日の19時からお願いします】
【今日はこれで落ちる事にしますね】
【また明日の再会を楽しみにしています】

【はい。明日の19時にお願いします】

【ではでは、おやすみなさい！】

【昌幸さんすみません用事が長引いてしまいまだ帰れそうにありません】

【待ち合わせを20時に変更してもらってもいいですか？】
【すみません。よろしくお願いします】

【それでは未来さん待ちで待機します】

【こんばんは、昌幸さん】
【おそくなってごめんなさい。お待たせしました】

【おかえりなさい未来さん】
【俺も遅れる事ありますし、そこは気にしないでください】

【それで今日の制限時間ですがですが、明日朝早く出かけなければいけないので、23時半くらいまで
でよろしいでしょうか？】

【ありがとうございます】
【はい。時間了解しました】
【では、時間がおしいので早速続き書きますね】

わかったぁ。ボクの都合のいいときで冷蔵庫に食材が揃ってるときね。
あ、マサがお仕事から帰ってきたときにおいしいチャーハンが食べられるように作って守ろうかな。
（にっこりと笑いながら嬉しそうに青年を見つめる）
うん。味噌煮込みおいしいよね。
ボクも少ししか食べたことないけどすごく美味しかったんだぁ。
ボクにも作れるかなぁ。
うん！美味しい鍋はまかせてね。いっぱい練習するからね。
（青年の恥ずかしそうな笑顔をみながらクスッと笑う）
じゃあ、今日はくっついてるときずっとお兄ちゃんって呼んじゃおうかなぁ。
（口の中に広がるドリアの味にほっぺを押さえて身悶える）
（プルプルと頭を左右に振って）
違うよ。マサが一緒に手伝ってくれたから愛情が二倍こめられたんだよ。
ん…ふぇ…マサも食べさせてくれるの…？
（嬉しそうに口を大きくあーんとあける）


【では、時間までよろしくお願いします】

都合の方は未来に任せるよ。
（未来の好きな時に作りに来てもらって構わないらしい）
俺も未来がいつ来てもいいように、いつも冷蔵庫の中は揃えておくから。
（味噌煮込みは未来も好きらしい）
自分で作れれば素敵だよなぁ。
コンビニとかで買う事はできるけど、手作りの美味しさには敵わないと思うし。
（勿論きちんと作れればの話ではあるが、そこは努力しだいか）
もし未来が作るなら、また俺も手伝うからさ。
（そこは青年も全面協力だ）
（未来の言葉に若干気恥ずかしげ）
ま、まあ…そう呼ぶのは構わないよ。
俺がその、未来の望みを断れるわけないしな。
（未来は膝の上でドリアの美味さに震えている）
どうだ、美味しいだろ？
未来の言う通り、そのドリアには俺の未来の愛情が詰まってるみたいだ。
（青年がスプーンを差し出すと、未来が口を開けてあーんした）
（開いた口に青年はスプーンをひょいと入れてあげる）
今度も美味しいかな。
自分で食べるのと、人に食べさせてもらうのでは美味しさの感じ方も違うかもよ？


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