>>712 す、好きになれ、とか強制する気はない。ない、が……
好きになってくれたら嬉しいし、お前と一緒にいられたら、その……
(カマキリ女の言葉に、困ったような響きを漏らす)
(本心では好きになって欲しいし、カマキリ女が傍にいれば……自分ももっと強くなれる気がしていた)
(好きな女を守るため、自身はより強い意志で戦える気がしたのだ)
(だが、現実は。自分と彼女は敵対する関係で、そして自分は正義は捨てられない)
もちろん、お前にも立場はあるだろう。
オレに正義は止められないように、お前だって悪を止めたりできないだろうからな。
いや、お前の場合は戦いを、かもしれないけれど。
けれど、それでも、オレはお前を諦められないんだ、カマキリ女……お前が、好きなんだ。
(さらに身を乗り出して、また肩に手を置いた)
(話しながら段々と興奮してきてしまい、つい激情に身を任せてしまっている)
オレの思いは、受け入れてもらえないか……?
【いや、お構い無く。ちょっと難しい展開ですしね】
【最初はもっと気楽にやるつもりが、思いの外重い展開に…こういうのも好きですけどね】
>>713 ゼガ、お前のことは嫌いじゃない。
……でも、。
(ほんの少し話しただけだが、それでもこのゼガという男が少し分かった気がする)
(戦いは別として、一緒にいても悪くない。そんな気持ちが自分に芽生えているような)
(しかし、無理なものは無理なのだ)
(そして、はっきりと言わない限り、彼は自分を諦めないだろう)
(しかし、あまり言いたいことでないため、語尾を濁してしまって)
(肩に手が置かれるが、今度は拒まない)
(熱を感じるのは気のせいだろうか)
(ゼガが真剣だからというのもあるし、自分も伝えなければいけないことがある)
そして、どちらかが止まらない限り、あたし達はぶつかることになる。
もちろん、あたしは止まらない。
……お前もだろう。それに。
(そこで一度言葉を切り、ゼガの知らないだろう事実を告げる)
それに……あたしは守りたい相手がいる。
……好きなんだ。放っておけない。
(そこまで言うと、相手の反応を待って)
【最初はあたしもそうするつもりだった】
【こういう展開になってしまったが……やりずらかったらすまない】
>>714 あぁ、今までだって何度もぶつかってきたしな。
お前が悪を止めない限り、オレも正義は止めない……もちろん、わかっているさ。わかっている……
けど、オレはそれでも、お前が好きなんだ。
(あるいは自分に言い聞かせるように、言葉を繰り返して)
(わかっていても抑えられない自分の気持ちを吐露していく)
……え?
……そ、そうか、そうなのか。そう、だったんだ……
(最初は固まって。それから、ゆっくりと反芻していく)
(平静を装っているつもりだったが、冷や汗が流れ、ふらふらと再び座り込んでしまう)
(しばらくは顔を伏せ、ショッキングな告白に震えていたが)
……なら、仕方ないな。
お前がそいつを好きだって言うなら、それは仕方ないさ。
……けど、それはそれ、だ。オレがお前を好きじゃなくなる理由には、ならん。
むしろそいつをライバルとして、オレはなおさら、お前に認められるよう努力するだけだ。
その恋敵にも負けないように、お前にも勝てるように、頑張ってやるぜ。
(上げた顔にはさわやかな笑みが伴っていて)
(ある意味で楽観的とも言える決意が表情から読み取れる)
(正義のヒーローによくある「諦めの悪さ」が、こんな場所でも光っていた)
【いえ、こういうのも好きですから、かまわないですよ】
【むしろカマキリ女様がやりづらかったらごめんなさいってことで】
>>715 ……ぷっ。
(どんな文句を言われるか、恨み言を言われるかと思った)
(反して、飛び出したのは諦めの悪いポジティブ極まりない言葉)
(衝撃を受けているのは分かったが、根本的な気持ちは折れなかったらしい)
(予想とのギャップに思わず吹き出してしまう)
(その顔がゼガにどう写ったか分からないが、あるいは初めて見せた笑顔だったかもしれない)
……馬鹿な奴。お前は本当に馬鹿だ。
だから、あたしに勝てないワケだ。
(罵倒しているようだが、そこには親しみのようなものが込められていた)
(図らずもゼガの前向きさが、場に流れる雰囲気を変えたようだった)
さっきも言ったが、あたしの気持ちは変えられない。
でも……今だけなら……お前を好きになってもいい。
お前がどんな風にあたしを扱うか……見てみたい。
(言葉に嘘はない。正直な気持ちだった)
それ次第では、考えが変わるかもしれないぞ?
(最後に、悪戯っぽくそう付け加えて)
【という訳で、流れを転換してみた】
【そういえば、リミットは何時までだ?】
【これはいい流れ、ですが……】
【お察しの通り、時間がそろそろ厳しくて、そろそろ凍結を願えますか?】
【分かった、ここで凍結だな】
【次回はいつがいいだろうか】
【すみません、ありがとうございます】
【次回は……私は金曜がいけますね。それが無理だとまた来週になってしまいますが…】
【金曜だな、それでいこう】
【時間は何時がいい?21時くらいにしておこうか?】
【そうですね、何もなければ21時からで問題ありません】
【金曜ならば、もう少し遅くまで時間も取れると思いますので】
【次回は私からですが、何かロールに希望とかあれば言って下さい、善処しますゆえ】
【では、金曜21時開始だな】
【ロールに関しては……特にはないが、そっちの方から結構攻めてきてもらえば、と思う】
【戦闘の時とのギャップみたいなものも出せるしな】
【それ以外は任せよう】
【了解しました。戦闘のときはぼこぼこにやられても、ベッドの上では形勢逆転みたいな←下品】
【では、私なりにカマキリ女様に直接愛と欲望をぶつける感じで……】
【では、私はこれにて失礼します。また金曜、21時に。おやすみなさい】
>>723 【つまり、「戦闘では勝てるのに……悔しry」】
【そうだな、そういう感じでいいと思う】
【おやすみ。あたしもこれで落ちる】
【カマキリ女 ◆BDEVILj3fs 様に連絡です】
【今日ですが、すみません。またも用事が立て込んでまして……】
【また10時くらいから解凍にしていただけないでしょうか?】
【よろしくお願いします】
>>725 【反応が遅れてしまった】
【分かった、待っている】
>>716 な、何だよ、笑うなよな……人の真剣な思いを何だと思って……
だ、だいたい、お前が大事なことを話すから、オレだって答えたんだぞ?
(笑われる、という反応のされ方は予想外で、少し表情を曇らせる)
(とはいえ、それは次の瞬間にはカマキリ女の笑顔に対する照れに変わり、)
(真剣な表情、快活な笑み、不機嫌な顔、そして狼狽と、くるくる表情が変わって)
だ、誰が馬鹿か!
いいかよく聞け、今は確かに負けが込んでいるが…正義は必ず勝つんだぞ?
正確には、勝つまで負けない…だからお前には、いつか必ず勝ってやる。
(びしっ、とカマキリ女を指差して、早くも勝ち誇った笑みを見せる)
(正義と悪というよりかは、お互いを競い合うライバルのような、そんな響きで)
ん?それはどう、いう……
は、いいのかよ、そんなんで。ちゃんと好きな相手に許可を取るんだな。
少なくとも、そんな甘言では釣られ、ない……
(カマキリ女の言葉に一瞬固まり、しかし首を振って否定しようとしたが、続いた言葉は魅力的で)
……それは、貴様からオレへの挑戦だな、カマキリ女?
いいだろう、受けて立つ……お前がオレ以外見えなくなるくらい、たくさん愛してやるからな……!
(やる気を出して、また一息つく。それからすっくと立ち上がり)
(まず、カマキリ女の隣に座り、その腰に手を回して、抱き寄せる)
(いきなり求めることはせず、まずは密着して雰囲気を味わう正義の味方であった)
【遅くなりました。今夜もよろしくお願いします】
>>727 正義だから悪だから勝つんじゃない。
強いから勝つ。
(突きつけられた指先越しに、怯まずにゼガを見返す)
(これが自分の絶対的な考えであることは確かだった)
……まぁ、お前に負けたらあたしは生きていけないかもな。
(別に本気で言っている訳ではない)
(だがまぁ、おそらく冗談半分、本気半分というところだろう)
挑戦?ふふ……どうかな。
ちょっとした気の迷いかもしれない。多分そうだ。
(先程の笑顔とはまた違った、どこか妖艶な表情で微笑む)
(ゼガの宣言を、脚を組んで悠然とした態度で受け取めた)
……熱い。中身と同じだな。暑苦しい。
(密着すると、ゼガの体温が直に感じられる)
(自分も少し熱が高まってきているのを、そんな言葉で誤魔化して)
(腰にゼガの腕が回されると、体から余計な力を抜く)
(その姿は、出来るものならやってみろ、と言っているかのようだ)
【こちらこそよろしく】
>>728 …それも一理あるな。まぁ、それなら勝てるように強くなるまでだ。
おかげさまで、負けても死なない程度にはできているからな。
(カマキリ女の言葉に理解を示しつつ、なおも持論をかぶせて)
……何だよそれ。へこむぜ、全く。
(続いた言葉に、少しだけ肩を落とした)
は、戦いの始めから気の迷いなんぞ持ってたら、待っているのは敗北だぜ?
(と、強気に発言しつつも自らはカマキリ女の雰囲気に若干飲まれていて、咳払い)
誰が暑苦しいか、失礼な。これはオレのたぎる思い……そう、お前への愛の熱さだよ、カマキリ女……
(相変わらず毒を吐く女を見やり、力の抜けた身体を引き寄せ、)
(首を伸ばして、口付けを交わす。最初は触れるだけ、しかし時間は長めに取って)
……想像した以上だ、やっぱりお前はいい女だ、カマキリ女……
(その一言を唇が離れた瞬間に発して、再び口付ける。今度は唇を割り、自分の舌を差し入れて)
>>729 (確かに熱い。これはゼガの体温によるものだけだろうか)
(違う。ゼガに腰を抱かれた自分自身の体温も上昇している)
……っ。
(体が触れ、今度は唇が触れ合う)
(本当に触れるだけの口付けだが、初めての相手というのは、やはり鼓動が早まるものだ)
(別に緊張しているのではないが、次に何がくるのかを思うと自然に体は熱くなる)
何を言って……。
(いい女だ、などと言われた経験はない)
(聞き慣れないその言葉が、体の隅々にまで染み渡っていく)
(何か答えようとした時、再び唇が塞がれてしまう)
(不意を突いたゼガの舌の進入を拒むものは何もない)
んっ、ふ……。
(こちらも舌を突き出し、ゼガのそれと絡めるようにして深く口付けを交わす)
>>730 (不意討ちはうまくいった。とは言え、言葉に嘘は微塵もなく)
(互いに舌を絡めあいながら、時に深く侵入して口内に舌を這わせ)
(また逆に唇で舌をゆっくり吸うようにしてみたり)
(自身が心底惚れた女、その相手を好きにしているという実感に興奮し、さらに深く求めていく)
(唾液を軽く溜め、それをカマキリ女の口に流し込んでから……ゆっくりと唇を離し)
……はは、どうした。顔が赤いぞ?
まだまだ始まったばかり……それじゃ先が思いやられるな。
(ニヤリと口角を上げ、カマキリ女を見つめる。その自分の頬の熱さも感じてはいたが)
さて、どうする?
ここでこのまま続けるのか、あるいはちゃんとしたベッドはあるのかな?
(通された場所は談話室。さすがにベッドは見当たらず)
(カマキリ女が離れないよう、しっかりと抱き締めたまま、囁くように問い掛ける)
>>731 (中身が熱い男だ。てっきり、もっと強引に攻めてくるかと思った)
(もしかすると、そう考えたのは、乱暴に犯して欲しい自分がいたせいかもしれないが)
(だが、ゼガは意外にも手を変え品を変えて自分の唇と口内を蹂躙する)
(そのことに若干の戸惑いはあったが顔には出さず、こちらからもやり返す)
……こっちの台詞だ。
でも、確かに……熱くてしょうがない……。
(流し込まれた唾液を飲み下すと、ゼガを見つめる)
(指摘された通り、頬は赤く染まっていた)
(相手の唾液を飲む、という行為に被虐的な興奮を感じているのかもしれない)
(場所を変えるとはいえ、流石に自室へ通す訳にはいかない……)
(何しろそこは同棲している相室なのだ。ゼガに好きなようにされる姿など見られたくない)
向こうに空いている部屋がある。
だから……そこへ行きたい……。
(確かこの先に、今は誰にも使われていない空室があった筈だ)
(とりあえずそこに移りたいという意思を告げる)
>>732 ……はは、オレの熱さじゃない熱さか?
何だかんだで、お前も興奮してるわけだ……ははっ。
(自身の唾液を飲んだカマキリ女を見て、より笑顔が興奮に歪む)
(だんだんと精神的に有利に立っていって)
了解だ。じゃあ、そこまで案内してもらうか、ね……
じゃあカマキリ女、よろしく頼む……いや、その前に、っと!
(空いている部屋、と聞いて頷く。ここはカマキリ女他、悪の組織のアジトである)
(場所に関しては特に何も言うことはなく、立ち上がる)
(ただし、その時に一緒にカマキリ女も立ち上がらせ、膝に腕を差し入れて)
(そのままカマキリ女を抱き上げる……いわゆるお姫様抱っこである)
……じゃ、案内してもらおうか、お姫様?
(からかうような楽しげな響きで頼んで)
>>733 お前も、だろう。
……それに、どうせならその方がいい。
(被虐的な興奮、というのを感じているのは事実だ)
(ゼガのすることに素直に従うことで、それをより強く求めようとしている)
(どうせ気の迷いなのだ。そう、今だけの遊びに過ぎないのだから)
ッ!……わ、分かった……。
(慣れないこの攻撃に驚きの声が漏れた)
(しかし、こういうのも偶にはいいかもしれないと心の中で考えた)
(カマキリの胴体のようにほっそりとした体がゼガの腕の中に収まった)
(垂れ下がった脚を揺らしつつ、ゼガを部屋へと誘導する)
……そこだ、下ろせ。
(ゼガの耳元で静かに囁く)
(着いた先は、以前使われていた時のままになっているらしい)
(とはいっても定期的に清掃はされているため、中は綺麗だ)
(奥の方に、大きなベッドが据え付けられている)
>>734 (腕のなかにおさまるカマキリ女を、小さいと思った)
(華奢とまでは言わないが、細身の身体を抱き上げて改めて思う)
(この女に、自分は何度もやられ……負けたくないと訓練し、いつしか惚れたんだな、と)
(そんなことを考えながら、ゆっくりと歩く)
ん、ここか?
なるほどね、なかなかいい部屋じゃないか。お前や他の幹部の部屋もこんな感じか?
(一度足を止めて、指示どおりにカマキリ女を下ろす)
(通された部屋は清潔で、また特に問題もなさそうだった)
(自然な仕草でカマキリ女の手を握り、部屋の奥、ベッドまで連れて行き)
(自分がベッドに座るのと同時に手を引いて、カマキリ女を身体を引き寄せて)
……んー、やっぱりお前、いい匂いがする……
(今度は香りを楽しみながら、抱き寄せて間近になったカマキリ女の耳を軽く噛んだりして)
>>735 もちろん持ち主によっては違うが、標準はこんなものだ。
まぁ、あまり敵に教えることでもないが……。
(一応アジト内部のことは機密情報なのだ)
(それにプライベートなことでもあるし……)
(勝手に見る分では構わないが、わざわざ教えてやることもない)
(もっとも、この程度なら何も問題はないだろうが)
(やり取りをしている間に手を握られ、二人はベッドの上に座っていた)
んっ、くすぐったい……。
……血の匂いがそんなに好きなのか?
(間近で自分の匂いを嗅がれ、それがくすぐったくて身を捩る)
(本当に血の匂いがするとは、自分も思っていない)
(戦闘が終われば処置を施されるから残る筈がないのだ)
(それでも、その匂いが体に染み付いているような気がして)
あッ……!
(耳を軽く噛まれた時、思わず甘いような声が漏れた)
>>736 ん、まぁ確かに。聞いちゃまずかったかな?
(ちょっと気まずそうにしたが、そこまで詮索する気も端からないわけで)
んー?
血の匂いは嗅ぎ慣れてるけど、あいにく今はそんなのはしないな。
今するのは、カマキリ女の匂いだけだし……お前の匂いなら、血の匂いだって歓迎だよ。
(すー、と深く、静かに息を吸って。肯定の言葉で応える)
(ある意味正義としては間違っている解答。けれど、今は女を愛する男だ)
ん、いい反応……かわいいな、カマキリ女。……そろそろ、もっとするぞ……
(甘い声に、くすりと笑みを溢す。そのまま、今度は頬に何度も口付けながら)
(スーツ越しにカマキリ女の胸に手を添えて、軽く力を込める)
(ゆっくりとベッドに押し倒していき)
>>737 そう、か。なら、良かった。
(……何が良かった、なんだろう)
(自分でも分からない。まぁ、どうでもいい)
(今は気持ち良くなれればそれでいい)
(そう、もっと気持ち良くして欲しい)
く……んんッ……。
(胸に手が伸び、指先に込められた力が快感となって背筋を走る)
(結んだ唇の隙間から、こらえ切れない声が漏れ聞こえて)
(戦闘において優位に立っているのはこちらだが、今はただなすがままになるだけだった)
(口付けが頬を這い回り、体がベッドに沈められていく)
分かった……だから、もっと触って……。
(最後の方は、よく聞こえない小さな声だった)
(押し倒されたその体は、いつの間にか両手を頭上に上げ、指を揃えた姿勢が取られていて)
(無意識の内に取られたその姿勢は、まるで両手を拘束されているかのようだった)
>>738 ん、胸、弱いのな……いい声で鳴いてるぞ、カマキリ女。
(頬への口付けは、いつしか身体を味わうように舐めるものに代わり)
(それと並行して両手を添えた胸を揉む力を強くする)
(ゆっくり握ったり、手のひらで撫で回したり、後は探るように指でなぞったり)
(しばらくはスーツ越しに、馬乗りになって感触を楽しんでいて)
……スーツ、邪魔だな。
すまないな、カマキリ女。後で弁償するから、さ。
(そう言って、自らのスーツの腕から、出力を抑えたビーム刃を発生させ、)
(カマキリ女のスーツを、肌が傷つかないように切り裂いて)
ん、やっぱり肌も綺麗だな……
(今度は裂いて露出した肌に舌を這わせる。胸を触る手は、先端の辺りをなぞりはじめ)
>>739 はぁッ……!
(さっきまでとはまた違う、舌が頬を撫でる刺激に声が上がる)
(抑え気味だった今までのものより、一段高い声だ)
(全身がゾクゾクするのを感じる)
(優しいかと思えば、時には強く、また時には焦らすように乳房の形をなぞられる)
(ゼガの指は縦横に這い、存分に与えられた役割を果たしていた)
(自分の上に男が圧し掛かって胸を愛撫している様子は、まるで犯されている姿そのものだ)
(それを思うと、また更に背徳的な快感が高められていく)
……!?
別に、構わない……あッ……まぁ、後で……んッ、修理費くらいは……もらってもいい。
(ビーム刃によってスーツが切り裂かれ、そこだけ急に涼しくなったように感じた)
(色の白い肌を舌で愛撫され、答える声にも嬌声が混じる)
(指先が徐々にその頂きへと到達し始めると、時折ぴくりと体を震わせる)
(その姿は、早くそこを弄って欲しいと言っているかのようで)
【そういえば、今夜のリミットは何時までだ?】
>>740 カマキリ女、お前の胸、柔らかいし張りもあるし、触りごこち最高だな……
もっともっと、楽しませてもらうぜ?
(若干絞るように胸を握って、また離して、それから捏ね回して)
(興奮状態だからか、力の加減ができずに強くなることもあって)
あぁ、修理代くらいは、な。お前の身体を好きにできるなら、安い……
(這う舌はスーツの切れ目を押して少しずつ肌の露出範囲を広げていく)
(胸をまさぐる手は、そしてついに先端を探り当てて、そこを摘む)
(摘んだまま、くりくりと左右に捻ったり、上下に扱いたり)
(スーツを広げる舌は、半ばまで乳房を露出させる)
【すみません、そろそろ凍結いいでしょうか?】
>>742 【分かった、ここで凍結しよう】
【あたしも結構鈍行でじっくりやらせてもらってるが、出来れば次回で〆たいところだな】
【ところで、今のところの展開はこういう感じでいいだろうか?】
>>743 【ありがとうございます。すみません、次回はもうちょいペース上げます…】
【展開に関しては、文句は全くありませんゆえ】
【次回なのですが、少し予定が込み入ってまして……空くのが次週の金曜くらいになりそうです、すみません】
>>744 【いや、あたしの方が遅くて迷惑かけてるんじゃないかと思ったからな】
【解凍予定に関しては了解した。気にしなくていい】
【しかし……まぁ、結局いい声で鳴いたワケだがry】
>>745 【そのようなことは。遅々として進まぬはこちらゆえ…】
【ありがとうございます。では、来週金曜の…22時で】
【(・∀・)ニヤニヤまだまだ続きますぜ?】
【では、今日はおやすみなさいませ。また会える日を楽しみにしてます】
>>746 【次回予告:超戦士ゼガ第○×話「蹂躙!!カマキリ女!」】
【アジトに乗り込んできたゼガの相手になるカマキリ女だったが、それは巧妙な罠だった。悔しryというかこれはゼガの予告ではなくry】
【分かった。では、またその時間に】
【おやすみ、また会おう】
>>747 【な…なんて羨ましいもとい羨ましいタイトル(大事なことなので(ry)】
【べ、別に悔しくなんかないんですからっ】
【…まぁそれはともかく、なんの脈絡もなく待機するわねぇ】
>>748 ソロ〜リ
(物陰からロップ様のモフ部に伸びる魔の手が!
【こんばんは、ロップイヤー様ぁ〜お久しぶりでございます♪】
【お気楽トークでも宜しければ、しばしの間宜しいでしょうか〜?】
すぴ〜〜……
(側にお土産のちんすこうの箱を置いて爆睡中)
>>749 (モフモフ狙いの魔手を気配を察知し、背を向けたまま捕らえる)
ふふん、私の隙を付こうとしたんだろうけど残念だったわね!
隊長の肩書きは伊達じゃないわよ?
ということで覚悟しなさい、侵入者!!
(仰々しく口上を語り、文字通り跳ねるようにその場から飛びのき)
(無駄にオーバーなリアクションで振り返る)
…って、何よアインじゃない…
えっと…も、もう…あんたのせいで余計な体力使っちゃったじゃないのっ
(気配で敵味方の判別は出来なかったようで)
(恥ずかしさを誤魔化す為に、アインへ八つ当たりする)
【あら、アイン久しぶりねぇ♪】
【うん、こちらからお願いするわぁ】
>>750 …そしてあんたはいつも通り何にも動じないのね;
ある意味尊敬するわ…
って、これってお土産かしら…?
(ユウリの傍らに置かれたちんすこうを手に取り)
……最近姿を見ないと思ってたら、今度は沖縄に飛んでたのね…
このまま行けば全国制覇しちゃいそうな勢いねぇ…;
【ユウリも久しぶりぃ♪】
【えっと…どうしようかしら?私は3人でも全然OKだけど…】
ふぁ〜〜…
(目が覚めて大あくびをして体を起こす)
(日焼けしていてドレスの肩紐がずれると白い跡が)
おはよーございますー……
お土産ですー…
(ちんすこうと泡盛を置き)
【お久しぶりですー】
【あんまり長くいられないのでお気遣いなくー】
ああんっ(スカッ
(体勢を崩して無様に床に這いつくばり、黒い光沢を放つボンデージスーツと
(相まってその姿はバニーガールと言うよりゴキブリ其のものだった
ぐぬぬ…私のモフ〜『再改造による体色変化は固定されたの…?』(ぼつり
(長い銀髪を垂らして貞子の様にロップ様の足もとに這い寄り
…ウグぅ、も、申し訳ありませんロップ様〜
お、お仕置きで御座いますか?…どうぞこのアインを煮るなり焼くなり…(wktk
(ロップ様の叱責に興奮に浮かされた口調で、テキパキとセルフ亀甲縛りをおっぱじめた
【はい♪規制が解除されたようです〜】
【はい、とりとめもなく宜しくお願いしますっ】
>>750 ユウリ様っ、これはちんすこう…コーヒーが合うんですよねぇ
(いそいそとコーヒーを作り始める。
ロップ様は苦いのは苦手でしょうか?
(箱の裏に張り付けられたマイクロメモリのチップをさり気無く回収♪
>>753 あらあら初めましてですかー?
あんまりこっちにはいませんけどゆっくりしてくださいなー
お土産はみなさんでどうぞー
(渡されたコーヒーをすすりながら、ちらっと胸をみて)
>>752 あ、起きた…
日焼け跡…なんか健康的で良いわねぇ…
…でも出張なんてめんどくさそうなのは嫌だわ…
(怪人として微塵もやる気を感じさせない発言をし)
(肩紐の下の胸にはもう視線を向けない事にしたようだ)
ん、おはようって言っていいのかわかんないけど、とりあえずおはよう
うわ…これまたいかにも沖縄なお土産ね…
ちんすこうはともかく…泡盛は…
…後でカマキリ女様に飲ませてみようかしら♪
(にっこりと満面の黒い笑みでお土産を受けとったのだった)
【はいはい了解よー】
【まあ気が向いたら乱入して頂戴な?】
>>753 誰があんたのモフよっ;
って、再改造…?な、なんの事かしら〜?;
(兎にとって知られたくない汚点を突かれ、あからさまに惚けた)
ま、まあ謝るんなら許してあげるけど…
Σって、なんで目を輝かせながら自分で準備してるのよ!?
許すから、とっととそれ解きなさい;
(亀甲縛りを始めたアインを慌てて止める)
えっと……私はブラックでも平気よ?
なんたって大人だもの!
(少し考えた後、見栄を張った)
(無論本当は大の甘党である)
>>754 んぁっ?!
『ヘビ女っ、あ、貴女、ドサクサにまぎれてそんな荒ぶれたモノを…!』
『同じベッドで黄色い朝陽を拝んだ仲じゃないのよぅ』
(ウサ耳アンテナの秘話通信
【お久しぶりっ♪】
はい〜♪秘書と言う名のアシスタントのアインでございます、宜しくお願い致しますっ
はっ、時々テーブルに置いてあるお土産はばっちり頂いておりますですっ!
(敬礼を決めると、大胆にカットされた胸元の窓から、飛び出す勢いでたわわな果実が揺れる
>>754 何この物騒な差し入れ…;
これ使っちゃったら確実にドSの烙印押されちゃうでしょうがっ;
私はあくまで(自称)清純派なんだからね!
【棒読みも久しぶり…って程でもないかしら?】
【なんかこの、怪人がわらわら出てくるってアジトっぽくて良いわよねぇ♪】
>>756 お仕事しながら泳いできましたらこうなりましたー
(はらりとドレスの紐を下ろすと綺麗にビキニの形をした日焼け跡と大きな乳房が)
ちなみに泡盛はコーヒーやミルクで割るのが地元の飲みかたみたいですー
(半裸でうんちくを垂れる百合怪人)
>>757 あらあらー、まだいっぱい出張があるんでお土産もってきますからねー
……それにしてもー…
(自分も大きいくせに他人の胸をみると悶々として)
(だんだん視線が釘づけに)
>>756 あんっ♪ココまでキテ解けだなんて…流石のロップ様…
寸止めのお仕置きで御座いますね?(ビクビクッ
(しゅるると縄の拘束が緩んだ快感に、褐色の引き締まった肢体が痙攣する
ギクギクッ!い、いえ何の事か〜あの時ロップ様の定格戦闘能力の測定及び
完全にスタンドアローンで暴走した場合の、遠隔自爆スイッチを上層部から渡されていた事等
…何もありませんっ!!1!(キリリッ
ふふ…はーいかしこまりました♪
OL時代に鍛えたインスタントコーヒーを淹れるお手前をご賞味下さいませ…
取り敢えずちんすこうを、コーヒーにチョンと浸してちびちび齧ると個人的に美味しく感じますね〜
>>759 バカンスも兼ねてるのねぇ
それなら私も…
…ユウリ、そんなにその無駄胸に鞭の跡を付けたいのかしら?
(ドレスの紐が外れ、否応無しに揺れる胸が目に入り)
(電磁ムチを片手に、引きつった笑顔で問いかける)
Σ…って良く考えれば二人とも(胸的な意味で)私の敵…!
>>761 どうしてその発想に行き着くの;
…まぁ、ちょっと気が変わったから寸止めが嫌なら存分にお仕置きしてあげるわよ…?
(ムチを軽くしならせ床を叩き、乾いた音を響かせる)
…ふーん、私が知らなかった事実までスラスラ自白してくれてありがとう
上層部には後で抗議文を出しておくとして…
やっぱりあんたはお仕置き決定ね♪
(笑顔で良い放つ兎はどうみてもドSです本当に(ry)
それ、鍛えてどうにかなるもんなの…?;
ま、それじゃ頂くとしましょう…
(カップを手に取り、軽く口をつける)
……やっぱりコーヒーはブラックに限るわね…
(すかさずちんすこうを頬張り、苦さを誤魔化した)