【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、人間耳を覆うぐらいの長さのウルフカット。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・黄色の瞳。
・太ももやお尻などは肉付きが良く、むっちりとしている。
・全体的に小柄な体つき。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・女装、性転換などは相談次第で。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
・基本的にリアクションの性格だから、色々アプローチしてみてほしいな。
【スレ立てお疲れ様。】
【自己紹介だけ貼らせてもらうね。】
えっと、スレ立てお疲れ様です。
【名前】 ノワール…オリジナルの猫娘です
【身長・体重】 あいかわらず小さいです…胸ぺったんだし。
【性別】 女の子ですよ
【年齢】 よくわかりません。中学生くらいでしょうか?
【経験値】 先生にいろいろ教えていただきました…詳しく聞きたい方はこっそり聞いてください
【容姿】 髪は肩まで、緑掛かった銀色。大抵はセーラー服。
【性格】 おとなしい性格…のはずなんですけど…
【プレイについて】 先生・生徒・名無しさん、男性・女性どちらでも構いません。
【NG】 痛いのとか汚いのは苦手です。
【備考】 実は案外落ち込みやすいので苛めないでくださいね。
画像はこちらから
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/img/1120353475.jpg 【今日は自己紹介だけ貼っておきますね】
【前スレ埋まったからこっちに移動してきたよ】
前
>>1000(リオ)
むぅ、やっぱりダメかぁ。
そう言うリオは遠吠えしたりしないの?
狼だし。
(リオが遠吠えをしているとことを見たり聞いたりしたことはなく)
(実際のところどうなのか気になって尋ねてみる)
えー、でもボクの遠吠えの真似より上手かった気がするよ。
…あ、ほら、また吠えてる。
って、普通に吠えてる声も聞こえてるし。
【あとちょっとになるけどよろしくね】
猫は吠えるんじゃないでしょ、鳴くものでしょ。
(自分の種に対する誇りのようなものが見え隠れする)
え、ボク?
……他人に聞かせるようなもんじゃないよ。
(目を逸らしながら短く言い、はぐらかそうとする)
そう?
じゃあ……いるのかもね、狼。
(目線を窓の外に移し、ぼんやりと眺める)
【同じく移動してきたよ。】
【こちらこそよろしくね。】
まあね、あまり吠えるって感じじゃないね。
吠えようと思えば吠えられるのかもしれないけど。
ほら、トラとかライオンとか、吠えるし。
(ネコ科の動物を挙げて言う)
ふーん、しないわけじゃないんだ。
(否定はしないリオからそう捉える)
狼ってこの辺にいるのかな?
犬だったりしない?
(しばらくたつと吠える声も聞こえなくなり、再び静かになる)
あ、そうだ。
(何かを思い出して台所へ行き、ペットボトルを一本持ってくる)
飲み物取りに来たんだったよ。
吠えてたらすっかり忘れてた。
(冗談っぽく言う)
【じゃあ短いけど、ボクは次くらいで落ちさせてもらうね】
トラとかライオンは……吠えるっていうか、唸るっていうか……。
とにかく、狼が吠えるのとは違うの。
(微妙なニュアンスを伝えようとして伝えきれない)
うるさい、そんな事気にしなくていいの。
(煙に巻いてうやむやにしようとする)
犬と狼は吠え方が違うでしょ。
……ボクはこの辺りで狼見た事無いけど。
……そうだったの?
……あれやったらこれ忘れるってこういう事を言うのかな。
(呆れっぽい目線を向けながら言う)
【分かったよ、短かったけどありがとうね。】
ガオーって吠えるじゃない?
狼が遠吠えするのとはまた違った感じなのは確かだね。
(リオの言いたいことが伝わったような、伝わっていないような感じ)
そんなに隠したがるようなこと?
(遠吠えの習慣?がないためか、リオがなぜそう言うのかいまいちピンとこない)
どっちも一応イヌ科ではあるけど。
野生の狼って姿はなかなか見られないのかなぁ。
(暗い山の方を眺めながら言う)
うん、そしたらリオが遠吠えがどうって言ってたからさ。
あはは、まあ完全に忘れてたわけでもないし。
一応こうして思い出したしね。
(ペットボトルを持ち上げ、見せながら言う)
それじゃ、ボクは部屋に戻るとするよ。
…ひとりになったら遠吠えする?
(出口で振り返ってリオに言う)
(そして返事を待ってからさっさと帰っていく)
【遅くにお相手ありがとうー】
【今度時間があるときにゆっくり話せるといいなー】
【それじゃおやすみなさいノシ】
別に隠してるわけじゃないけど……。
ていうか、なんでそんな事知りたがるのか分かんないよ。
聞いたってしょうがないし。
(そこまで積極的に話したいというわけでもないらしい)
それでも違うの。
そうだねぇ……中々見ないね。
(どこか侘びしさの帯びた声で同意する)
思い出さないで帰ってたらすごい間抜けだよね。
笑い話に出来るよ。
(まったく笑みの無い無表情で言う)
うん。
……しないよ。
(目を細めて小さな声で返事をし、また窓の外に視線を戻す)
【うん、また今度会えた時にね。】
【おやすみなさい。】
【ボクはもう少しいてみるね。】
んー……。
あ、あ……。
(思う所があったのか、声を出してみながら部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
エッチの時にはいい声で鳴くんだろうね
>>12 …………。
……変な事言わないで。
(僅かに絶句してから、小さな声で言う)
【連日だけど、ちょっといさせてもらうね。】
【じゃあ、これで落ちるね。】
んぅー…。
(顔を赤く染め、テーブルに突っ伏している)
(傍らには空き缶がひとつ…)
【待機するね】
くー…くー…。
(突っ伏したまま、やがて規則正しい寝息を立て始める)
(そのまますっかり眠り込んでしまう)
【おやすみなさいノシ】
んぶっ……ぷぁっ。
やっぱこれだよねぇ……。
(ソファーに飛び込むように沈みながらゴロゴロしている)
【待機させてもらうね。】
ん……寝ちゃいそうになる……。
戻らなきゃ……。
(目を擦りながら体を起こし、のろのろと部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
むぅー。
……どうしたものか。
(自分宛に送られてきたらしい箱を前にして苦悩している)
【連日だけど、いさせてもらうね。】
なんだか開けづらい……。
取っておこ。
(箱を持って寝床へ戻る)
【落ちるね。】
ん〜…くぁぁ…。
(あくびをしながら休憩室へとやってくる)
(寝起きらしく、服にはシワが寄り、髪は寝癖がついている)
(ソファにぽすっと腰を落とし、背もたれにもたれる)
(放っておけばまた眠ってしまいそう)
【待機してみるよ】
…いけない、また寝ちゃうところだった。
(こっくりこっくりと船を漕いでいたが、一度大きく頭が揺れるとはっとして)
(眠気を振り払うように頭をぶんぶんと振る)
(それによって寝癖は更にひどいものになってしまう)
部屋に戻ってまた寝ようかな…。
(ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと歩いて部屋を出て行く)
【ほんとに寝かけてた…危ない】
【寝るね、おやすみノシ】
んー……今日は牛乳の気分。
人肌に温める……人肌ってどれぐらいだろ。
(温めて飲もうとするものの、どれぐらい温めるか迷っている様子)
【ちょっと待機させてもらうね。】
ん……これぐらいかな……。
……。
(ぬるめに温めた牛乳を黙々と舐めるように飲んでいる)
【落ちるね。】
>>1おつ
ぐへぇ。
(バタリとソファに倒れこみ爆睡)
【生存報告ッ】
【テンプレ消失してわろた】
【わろた…】
これは・・・Dドライブ限り分けてでも捜さねばなるまい
【名前】 エノ
【身長・体重】 152cm 37kg
【性別】 女
【年齢】 14
【経験値】 上昇中
【容姿】 ・物凄く中性的な顔立ち
・それに加えて、貧乳なので男に間違われやすい
・たまに女の子らしい格好もするけど、基本的に男っぽい格好
詳しくは名簿を見てちょ
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi 【NG】 ・朝昼は基本的に寝てるので居ない
・汚いプレイ・度のすぎた鬼畜プレイは無理
・NGってワケじゃないけど、一方的にされたりするのは苦手
【備考】 ・普段は結構優しいけど、機嫌が悪かったり怒ったりすると酷い
・3度の飯よりゲームとアニメと銃が好き。でも料理は得意
・マニアックな話ばかりするので付いてこれない人が多い
・堕落した生活を送っております
・最近、ほんの極僅かだけ胸が大きくなった
これでいいかな?
談話室16、2008年7月21日付けのプロフだよ。
暑い…まだ2月なのに…。
(椅子の背もたれにすっかり身を預け、少しぐったり気味)
(額にはうっすらと汗が浮かんでいる)
【待機するねー】
>>エノ
おお、レアなヒト見っけ。
最近見なかったからちょっと心配だったよ。
ちゃんと生きてるみたいでよかった。
そろそろ冬物をしまって春物を出したほうがいいのかな?
でもまだ寒くなったりするのかなぁ…。
とりあえず戻ってもうちょっと薄いのに着替えよ。
(額の汗を拭い、休憩室を出て自室へと戻っていく)
【おやすみノシ】
んー……ぷはっ。
最近こんな事ばっかりしてるような……。
(ソファーに身を沈め、クッションに顔を埋めてふと呟く)
【待機させてもらうね。】
だらけ過ぎかな……うーん……。
(少し悩みながら眠りに向かう)
【落ちるね。】
32 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 08:31:06 ID:7ZJ1luaE
過疎
【名前】オーウェン
【身長・体重】180程度・70くらい
【性別】♂
【年齢】17
【経験値】どのくらいだろうな…‥
【容姿】狼であるらしい…尻尾と耳は銀色、目はワインレッドである
大体はシャツとジーパンという比較的ラフな格好である
華奢に見えるが実は筋肉質だったりする
【NG】グロや極度のスカ
【備考】よくわからない性格の持ち主
何を考えているのか分からない…‥らしい
【プロフ投下落ち】
うーん……。
やっぱり自分で見るような物じゃないかな。
(分厚い表紙の本のような物を開いて1人で苦悩している)
【連日だけど、いさせてもらうね。】
どしたの?
唸ったりして。
(リオの肩越しに覗き込み、その前に置かれている本らしきものを見る)
【こんばんは、入ってもいいかな?】
……ん。
や、なんでもない。
(見せたいというわけでもないらしく、覗き込まれるなりパタンと閉じてしまう)
【こんばんは。】
【うん、もちろん大丈夫だよ。】
あーあ、閉じられちゃった。
(本らしきものの中身を見る前に、リオによってそれは閉じられてしまう)
見られちゃまずいようなものなの?
気になるなぁ…。
(リオの横に移動し、それをじっと見つめる)
【ありがと、よろしくねー】
別に、まずいとかそういう物じゃないけど……。
他人に見せるようなものでもないの。
(閉じた本の上に手を乗せて開けないようにする)
……何?
(なんとなく、本をウィルからずずっと遠ざける)
【うん、よろしくね。】
ふーん、そうなの。
(じっと見ていると、本はリオの手で遠ざけられ)
そこまでされるとますます見たくなっちゃうなぁ。
(獲物を狙うときのように尻尾を大きく揺らし、耳を動かしている)
どうしても、見せられない?
(本から目を離さずにリオに言う)
そうなの。
……そういう気まぐれっていうか、天邪鬼な所って本当に猫だよね。
(目をジトっと細めて呆れたように言う)
どうしても。
……かっ。
(本を遠ざけたまま威嚇するように尖った歯を見せる)
うん、猫だから仕方ない。
でも天邪鬼っていうのとはちょっと違う気がする…多分。
(天邪鬼、と言われるのはあまりいい気はしない)
…!
(リオの威嚇にびくっとして身を引っ込める)
わ、わかったよ、そんなに見せたくないならいいよ。
(本を見せてと言うのは止め、リオの向かいの椅子に腰掛ける)
…。
(頬杖をつき無言のまま、じーっとリオの方を見ている)
ボクから見ると天邪鬼そのものに見えるけど。
だめって言われると見たくなる所とかさ。
……効果覿面。
(まさかここまで効くとは思わず、予想外だという顔をする)
ま、別に見てもつまらない物だよ。
……何。
あ。
(ウィルに自分を見ている事を訊こうとする拍子に、本を床に落としてしまう)
見るなって言われると見たくなる。
天邪鬼っていうより、好奇心旺盛って言ってほしいね。
(自分の中ではその方が聞こえが良いと考えている)
なんだろう、別にリオは怖くないんだけど…。
本能みたいなものなのかなぁ。
(リオの威嚇に対し、反射的に動いてしまったらしい)
あ。
(本が落ちるとリオとほぼ同時に短く声を発する)
ちゃんと持っとかないから。
(椅子から腰を浮かせ、手を伸ばして本を拾う)
(中身を見ようだとかは考えてなく、ほんの親切心から拾い上げる)
見ろって言われると「別にいいや」って思うんじゃない?
そうならやっぱり天邪鬼だよ。
(多分そうなのでないかと思う)
……本能で逃げちゃだめでしょ。
ウィルはいい餌だね。
(どことなく嘲笑うようなニュアンスで言う)
……ありがと。
よくあるでしょ、なんかの拍子に肘が当たってとか。
(言い訳をしながら受け取ろうとする)
むぅ、どうしてもそこはゆずってくれないんだ。
…別にいいや。
(見る事を諦めるのとは別の意味でそう言う)
だめなのかな?
意識したときには手遅れ、ってなるよりいいと思うけど。
餌って…リオの?
食べても美味しくないよー?
(拾った本を渡す寸前ですっとリオの手から遠ざける)
っとその前に。
中身は見ないけど、何の本なのかだけは知りたいな。
えっと、題名は…。
(両手で本を持って表紙を見る)
……譲るとか譲らないとか、そういうわけじゃないけど……。
そうなんじゃないと思って。
(そういう印象を持っているらしい)
引いたら動物として終わりじゃない?
……別にボクのっていうわけじゃないけど……。
食べなきゃ死ぬってなったら食べるんじゃない?
(実際にそういう状況を想定しているわけでなく、冗談ぽく言う)
……え?
……題名ぐらいならいいけど……。
(拍子には短く日記と書いてある)
……言っとくけど、ボクのじゃないからね。
そうかなぁ?
わざわざ危険に立ち向かうこともないと思うよ。
(リオとは違った考えを述べる)
死にそうなときはおいしいかどうかは関係ないか。
でも素直に食べられる気はないからね。
ああ、日記だったんだ。
そりゃあまり他の人には見られたくないよね。
(納得し本を開くことなくリオに返す)
え、リオのじゃないの?
じゃあ別に遠ざける必要なかったんじゃ?
少なくともリオにとって見られて困るものじゃないだろうし。
……まぁ、ボク達は食べる食べられるなんて事は無いだろうしね。
背中見せたら終わり、みたいな。
(野性的な本能らしい)
まぁ、そうだよね。
食べるの大変そうだし。
……成長日記。
分かった?
(受け取りながら短く言って理解を促す)
そうだね、野生の世界にいるわけじゃないしね。
でもリオってよく背後取られるよね。
さっきも近づいても気づいてなかったみたいだし。
リオは何回終わってるんだか。
(意地悪そうな笑みを浮かべて言う)
リオやそこらの肉食系のヒトよりはすばしっこいつもりだからね。
簡単には捕まらないよ。
ふーん、成長日記かぁ。
何か面白い事書いてた?
それは、気付いてないフリしてるだけだよ。
いきなり襲い掛かってくるヒトなんていないだろうしね。
それだったらなんとなく気配感じるし。
(強がりとも本気とも取れない、口調無表情で言う)
ボクはウィルより長く走ってられるから、ずーっと追いかけていくからね。
(自信ありげに胸を張って言う)
……普通成長日記に面白い事は書かないんじゃない?
なんだか背中がかゆくなるような事が書いてあったよ。
本当かなぁ?
じゃあ今度試しに襲い掛かってみようか。
こっそり忍び足で近寄ってさ。
ボクはそういうの得意だからね。
(ちょっとした勝負のようで、次に試すのが楽しみだったりする)
ああ、確かに持久力だとリオに分があるかも。
でも高いところに登ったり、手の届かないところに逃げちゃえばいいよね。
書いた人は普通に書いたつもりでも、他の人から見たら面白い事もあるかもしれないよ。
へぇ、背中がかゆく…。
(どんなことだろうと想像してみるが、あせもや虫刺されなど、直接的なかゆみが浮かんでしまう)
……試しにって何、試しにって。
試すような事なの?
……まぁ、別にいいけど……。
返り討ちに遭っても知らないからね。
(どんな対応をするか分からないと、脅しに似た言葉をかける)
降りてくるまでずっと待ってるもんね。
漫画じゃあるまいし……。
……今度親に頼んで見せて貰ったりするといいんじゃない?
そしたらボクが言ってる意味が分かるよ。
ボクの忍び足と、リオの気配の察知、どっちが勝つか、ね。
なんだか面白そうじゃない?
(深い理由はなく、ただ楽しむことを考えている)
えー、それは怖いなぁ。
その時はその時、なんとかなるって。
(そう言いつつ怖がっている様子はなく、軽い調子で言う)
そうなったら根競べだね。
どっちが先に諦めるか。
そうだね、今度こっちに送ってもらってみようかな。
自分の成長日記って今まで見たことないし。
見せられそうなものだったらリオにも見せてあげるよ。
……面白いかなぁ……。
勝っても負けても何も無いでしょ?
(あまり気の進む勝負ではないらしい)
怖いなら襲い掛かったりしない方がいいんじゃない?
そのよく分からない自信はどこから来るのさ。
(理解に苦しむといった様子で言う)
あるいはどっちが先に死ぬかとかね。
え、ボクはいいよ……。
ボクに見せる為に書いてるものじゃないんだから。
ウィルが見られればそれでいいの。
何かが欲しくてするわけじゃないよ。
ただ単に、その勝負そのものを楽しみたいだけ。
(乗り気でないリオに対して、こちらはすっかりやる気になっている)
怖くても肝試しだと思えば。
別に自信があるってわけじゃないけど、こういうのってわりとなんとかなっちゃうもんだよ。
そんな生きるか死ぬかの状況だったら、ボクの方からリオに襲い掛かったりして。
力じゃ負けそうだけど。
そう、じゃあボクひとりで読む事にするよ。
どんなことが書いてるのか、楽しみ。
負けたらご飯をご馳走するとかあればいいけどさ。
凄く無益な気がしてならなくて……。
……肉弾戦を交える肝試しなんて聞いた事無いよ。
そうかもしれないけど……そこまで楽観してられるのも凄いような気がする。
……まぁ、そんな状況になる事はまず無いだろうけど。
ウィルってそんなに力無いの?
そうするといいよ。
背中がかゆくなるの意味が分かるから。
じゃあそれでいこう。
それなら無益じゃないでしょ?
(リオの言う負けたらご馳走をする、という意見を取り入れる)
肉弾戦って、別に戦うわけじゃないんだから…。
気づかれずに近づくか、気づくかだけだし。
まあある意味戦いだけど。
いやぁ、それほどでもないよ。
(凄いと言われ、褒められているわけでもなさそうだが、少し照れて謙遜の言葉を言う)
うん、まず無いね、
ボクの力が弱いっていうか、リオの力が強いんじゃない?
なんだかそんな気がする。
(実際のところはよく知らない)
かゆくなる日記ってどんなだろう…。
……まさか本気にするとは思わなかった。
そんな一瞬にご飯が懸かってるなんて……変な感じ。
……別に褒めてないからね。
(照れているような物言いに一言水を注す)
……どうしてボクの力が強いと思うのか分かんないけど……。
そんなに力を見せた事ってあったっけ……。
実際に接してみたら分かるよ。
背中とか、お尻とかがかゆくなる。
【そろそろ眠くなってきちゃった……なんだかうまく書けてないね。】
【ボクは次ぐらいで締めにさせてもらっていいかな。】
リオにとっては勝負は一瞬になるのかな。
ボクにとってはある程度の距離から気づかれないように近づくわけだから、
それなりの時間はかかるなぁ。
まあご飯をご馳走するくらいなら勝っても負けてもいいやって感じだね。
え、そうなの?
(褒めてないとはっきり言われてもあまり気にする様子は無い)
なんとなくだよ。
猫と狼だし。
背中だけじゃなくってお尻まで?
そうならないことを祈っとこう。
【ボクも眠くなってきたとこ…】
【じゃあリオの次くらいでこっちはしめるとするよ】
定期的に後ろを振り向けばいいだけだからボクにとっては楽かもね。
見つけさえすればいいんだし。
今の内に何を作るか考えときなよ。
(勝つ事を疑わずに挑発的な物言いをする)
うん、褒めてない。
気楽でいいねっていうのと同じような意味。
……猫と狼って狼の方が力強いの?
(そもそもその前提が成り立っているのか分からないらしい)
まぁ、孫の手でも買ってから読んだ方がいいんじゃない?
じゃ、ボクもう寝るから。
(成長日記を抱えてスタスタと寝床へ戻っていく)
【じゃあ、ちょっと乱暴だけどボクはここで。】
【あんまり上手に出来なくてごめんね、声を掛けてくれてありがとう。】
【おやすみなさい。】
それはこっちの台詞。
リオこそ、作るもの考えといてね。
(こちらもリオほどではないが勝つ気でいる)
強いんじゃない?
…これもなんとなくだけど。
(しっかりした根拠はなく…)
孫の手でなんとかなるかゆみだったらいいけど。
孫の手ならちょっと前にこの部屋で見たような気がする。
あとで探してみよ。
ああ、もうこんな時間かぁ。
おやすみ、勝負の事忘れないでね。
(去っていくリオの背中にそう言い、自分も孫の手を探し出した後に自室へ帰る)
【ボクはここまで】
【遅くまでお相手ありがとね、楽しかったよ】
【それじゃおやすみノシ】
レアキャラになったエノたんか・・
またロールできるといいな
つ【季節外れのチョコ】
・・・あ、けっこう美味しい。
(テーブルに置いてあったチョコを食べつつくつろいでいる)
すっかり春らしくなったなぁ。
もうそんなに寒くなる事はないかな。
【待機するね】
【
>>62さん、チョコいただきます】
おっと、そろそろやめとこ。
美味しいからついいっぱい食べちゃう。
(チョコの包み紙が山になりかけている)
ハミガキして寝よっと。
(テーブルの上を片付けてから休憩室を出て行く)
【おやすみーノシ】
ん……おいし。
温めた方がおいしいかな……。
(牛乳を温めてホットミルクにし、口回りに白いひげを作りながら飲んでいる)
【待機させてもらうね。】
あらあら、立派なおひげを生やしちゃって。
(くすくすと笑いながら自分の口の辺りに触れて言う)
私も飲もうかな、美味しそうに飲んでるの見てたら飲みたくなっちゃった。
牛乳はまだ残ってるかな?
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
……む。
(言われて気付き、指で口の周りを拭いその指を舐める)
ん。
(その作業をしながら傍らの牛乳パックを指差す)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
飲み終わってからでもいいのに。
(リオくんのその仕草を微笑ましく眺めて)
ああ、パックごと持ってきてたんだ。
コップは取ってこなきゃなさそうね。
(台所の棚からコップとスプーン、それときな粉の袋を持ってくる)
(コップに牛乳を注ぎ、きな粉を加えて混ぜてから飲む)
うん、おいしい。
【じゃ、よろしくね】
……可笑しそうに言うから放っとけなかったの。
(笑われた状態にしておきたくなかったらしい)
コップぐらいは自分で持ってきてよ。
……きな粉?
(目に留まった物を訊ねる)
【うん、よろしくね。】
そっか、それなら仕方ないね。
もう少しそのままのリオくんを見ていたかった気もするけど。
うん、きな粉。
だいぶ前だけど、テレビで体にいいってやってたから。
それから時々こうして牛乳に混ぜたり、ヨーグルトにかけたりしてるんだよ。
(時々スプーンで牛乳を混ぜながら飲んでいく)
リオくんも少し試してみる?
(きな粉の袋を持ち上げて)
牛乳が付いたボクなんて見てどうするのさ。
そんなの見たって面白くないでしょ。
……体にいいって具体的にどんな事があるんだろ。
健康の為にかけてるの?
(そのような使い方は初耳の様子)
うーん……ボクはいいや。
そのままの味を楽しむのが好きなの。
(何もかけないままのミルクを飲み干していく)
面白いっていうか、微笑ましい。
口のまわりのことに気付かず、美味しそうに飲んでる姿って見ててそう思えるんだよ。
そうねぇ、大豆の粉だからたんぱく質を摂るにはいいでしょうね。
あとはお通じが良くなるっていうのもあったかな。
ダイエットにもいいって聞いたけど、これはどうなんだかね。
つまりはリオくんの言う通り、健康のためね。
そう、じゃあこれはしまっとこ。
(袋の口をしっかり閉めておく)
気が向いたら試してみてね、意外と美味しいよ。
(コップを大きく傾け、底に少し溜まったきな粉ごと牛乳を飲み干す)
(飲み方が悪かったようで、口の周りにきな粉色の牛乳が少しついてしまう)
……そんなとこずっと見せてたくないよ。
どっちにしろ笑われてるんだし……。
ふーん……。
……なんか二言目にはダイエットって感じだよね。
みんなそんなにダイエットに興味あるのかな。
(自分には分からない、といった様子で言う)
まぁ、気が向いたらね。
……ボクと同じになってるよ。
(ふと見ると自分のようにきな粉が付いているのが見え、お返しというように指摘する)
ダイエットは女の永遠の課題なのだよ。
ま、私はそんなに気にしてないんだけどね。
(今のところは、と付け加え)
興味はものすごくあるんでしょうね。
ダイエットにいいっていうだけで、食べ物が品切れになっちゃうこともあるくらいだから。
このあいだなんかバナナや納豆がお店から消えたもの。
みんなよくやるなーって思うよ。
(溜息混じりに言う)
え?あ、もしかして。
(一瞬何を指摘されたかわからなかったがすぐに察して口元を拭う)
ん、ちゃんととれたかな?
(残っていないかリオくんに確認を求める)
そう、なの?
……。
(言葉につられるように無言で視線を腹部に向ける)
うーん……動かなきゃ落ちるものも落ちないような気がするけど。
生き物ってそういう風に出来てるんだし。
(いまひとつダイエットに向ける情熱が理解できないらしい)
取れたけど……。
別に慌てて取らなくてもいいんじゃない?
(これもお返しというように同じような言葉を返す)
・・・なにかな?
(リオくんのお腹への視線に気付いて 笑 顔 で言う)
そりゃそうよねー、食べるだけ、飲むだけで痩せられたらそんな楽なことはないもの。
食べたら食べた分ちゃんと動かなきゃ太る一方だよねー。
(世のダイエットに失敗した人たちを思い浮かべて)
別に慌てたつもりないけど。
ほら、もう飲み終わってるし、それなのにそのままっていうのもおかしいじゃない?
(空のコップを見せ、その上で同意を求める)
……なんでも。
(色々頭に浮かべた事を封じ込めて視線を逸らす)
うん、食べた分動いてしっかり出すのが1番かな。
(今の所自分にはその心配は無いらしい)
や、指で拭うから……。
ちり紙とかで拭いた方がいいんじゃないかなーと思って。
じゃあ、もう片付ける?
(空になった自分のカップと併せて訊ねる)
気になるならはっきり言えばいいのに。
なんなら直に触って確かめてみてもいいんだよ?
(視線を逸らすリオくんにからかうように言う)
運動して適度に筋肉をつければ脂肪も燃焼しやすくなるしね。
あーそういうことね。
ついやっちゃった。
(ぺろっと舌を出し、その後に指に付いた牛乳を舐めとる)
うん、片付けちゃお。
私のもお任せしていいかな?
【リオくんは何かしたいこととかある?】
いいよ……なんでもないったらなんでもないの。
(触らぬ神になんとやら、と触れないようにする)
そういう事。
……自分だってやってるじゃん。
それじゃもうボクの事言えないよね。
(どことなく満足げに言う)
うん、分かった。
(2つのカップを台所に持っていき、暫くカチャカチャと洗う音が聞こえる)
【うーん……先生に何かあったらお任せしちゃおうかな。】
そう、じゃあいいけど。
(触ってくれてもいいのに、とちょっと残念そうに言う)
そうだね、お互い様ってことで。
(照れの入った笑みを浮かべて)
でも次からはちゃんとちり紙とか使お。
今回はそんなひどくなかったけど、もうちょっと多かったら手が大変な事になっちゃいそうだし。
よろしくねー。
(と、リオくんが台所へ入っていくのを見送りすぐに後をつけていく)
えらいよねー、ちゃんと後片付けまでできて。
(洗い物をしているリオくんの後ろに立ち、その作業の邪魔にならない程度に頭を撫で)
私がリオくんくらいの頃は、お母さんに言われてやっと手伝ってたくらいだもの。
(リオくんの手が塞がっているのをいいことに、髪を梳くように撫でつづけている)
【お任せされちゃった】
【時間、遅いからねー、どうしよっかな】
大体、わざわざ触ってなんて言われて触るのなんて変でしょ。
(少し奇妙な光景に思えるらしい)
……なんだかちょっと納得いかないけど。
(結局の所お互い様なのだが、どこか不満げな顔をする)
いっぱい付いてたら垂れて服とかベタベタになっちゃうんじゃない?
そりゃあ、自分が使った物ぐらい自分で片付けるよ。
……って、え、なに……?
(突然後ろに立たれ、頭を撫でられて少し混乱する)
んー、まぁ……やってくれてたならそれでもいいような気がするけど……。
ん……ちょっと……くすぐったいんだけど……。
(手が使えないため言葉で伝え、早く洗い物を終わらせようと手を早める)
【時間はもう少しあるから、ちょっとぐらいなら伸びちゃっても大丈夫だよ。】
そうかなー?
なんだか疑いの目、みたいなの向けられてた気がしたから。
それなら触ってもらってはっきりさせた方がいいかなって思ったんだよ。
(別に変な事だとは思っていない様子)
さすがにそうならないように飲むと思うけど。
万が一そうなってたら拭くの手伝ってね。
何って、えらいねーって労ってるんだよ。
(頭を撫でつつ耳の付け根なんかにも触れていく)
料理も自分でして食べてたりするし。
きっといいお嫁さんになれるよ、うんうん。
(頭を撫でる手を前に回し、リオくんの体を抱いて頷く)
私のお嫁さんにしちゃいたいくらい。
それとももう誰か貰い手が決まってたりするかな?
(ちょうど顔の高さにあるリオくんの耳元でしゃべると、吐息がかかって耳の毛が揺れる)
【そっか、じゃあもうしばらく・・・】
別に、そんなの向けてないよ。
そこまでしなくても……触ってほしいの?
(そこまでするような大事でも無いような気がする)
そんなの自分で掃除しなよ……。
子供じゃないんだし……子供に手伝ってもらってどうするの。
労うのはいいけど……、撫でなくてもいいよっ。
んっ……耳触らないで……。
(触られるたびに狼耳が落ち着き無く震える)
別に、そんなの普通だし……。
お嫁さんって、…ボク男だよっ……。
(体を抱かれ、身動き出来ず困ったような様子で言う)
貰い手って、…ん……そんなの、ないよっ……。
(耳元で囁かれ、落ち着き無く呼吸が乱れる)
【うん、改めてよろしくね。】
もういいかなぁ、なんだかあまり乗り気でないみたいだし。
別に今じゃなくてもいいし、ね。
ふたりで片付けた方が早く済むし、いいと思うんだけどなぁ。
だめかなぁ?
だって言葉だけっていうのも寂しいじゃない。
(自分が触りたいだけっていうのもある)
あ、ごめん、わざとじゃないんだよ。
(そう言っても、わざとじゃないというのは本当かどうか怪しいところ)
じゃあ私がお婿さんになるから、それならバランスとれてちょうどいいでしょ。
(無理矢理な理屈を述べて)
いないんだー、ふーん。
あれ、どうしたのかなー?
洗い物の手が止まっちゃってるよ。
(リオくんの反応に悪戯心を刺激され、手が止まるようなことをしている自覚がある上で、耳元で言う)
(後ろから抱いているが、リオくんの手が動くに邪魔にはならないようにはしている)
(その手はゆっくりとお腹の辺りを這ってみたりして)
【うん、よろしく】
ていうか、変だよ。お腹触って欲しいなんて。
……大人なら零さないように飲んでよ。
寂しくないよ、…言葉だけで十分だから……。
わざとじゃなかったらそんなとこ触らないでしょっ……!
(白々しく感じた言い訳にもどかしそうに抗議する)
そういう問題じゃないでしょっ……。
なんでみんなボクをお嫁さんにしたがるの……。
(何故このようなポジションなのか自分で理解に苦しむ)
大体、なんでボクが貰われる事前提なのさ……。
そう思うんだったら変なとこ触らないで……。
(時々ぷるぷると震えながら手を動かし、やっと洗い物を完遂する)
うん、大丈夫、よっぽどのことがない限りこぼしたりしないから。
うん、だからごめんね。
(続けての抗議に再度の謝罪をし)
(リオくんに言われてからは耳には触れないように撫でていく)
みんなって、他にもお嫁さんにしたい人がいるんだ。
リオくんモテモテだねぇ。
なんだかんだ言って面倒見がいいところが受けてるんじゃない?
はい、おつかれさま。
(洗い物が終わったのを見計らい、後ろからリオくんの体を引き寄せる)
(そして今度はしっかりと抱いて)
別に変なところは触ってないでしょう?
(もぞもぞと手を動かし、お腹だけでなく胸の辺りにも手を這わせる)
それとももっと別のところを触った方がいいのかな?
(胸からお腹を通り、下腹辺りまで手を下ろしていく)
(そこから先へは進まずおへそのちょっと下辺りで止める)
謝るより先に行動で示してよ……。
(自分の望むようにはならないと感じつつも、言葉にしてみる)
……まぁ、そう言われた事はある……。
別に、…そんな事無いよ……。
……自分ではそういう風には思ってないんだけど……。
(不思議に思って首を傾げる)
……いろんな意味で疲れた……。
ん、わっ!
(終わるなり抱き寄せられてまた驚く)
ていうか、…普通はそんな所触んないよ……。
う、ぁ……ち、違うよっ、そういう意味じゃない……!
(胸や下腹部を触られて焦り、もぞもぞと体を捩って逃れようとする)
でも現にお嫁さんにしたいって言われてるわけでしょ。
自分でモテるって言っちゃうとそれはどうかと思うけどね。
そうそれ。
自分でそうは思ってなくても、色々してくれるっていうのがいいんだよ。
親切を押し付けるでなく自然にできるっていうのはいいと思うなぁ。
じゃあ普通じゃないから触っちゃうー。
(そう言ってますます遠慮なくリオくんの体を撫でていく)
じゃあどういう意味なのかなー?
ん・・・服ごしじゃ感触がいまいち。
(服の中へ手を突っ込み、直に肌を撫で始める)
ふふ、すべすべだねぇ。
(逃げようとするリオくんを上手く制し、自分の手の中に留まらせる)
もっといろんなところ触りたくなっちゃうなぁ。
(はあっと熱を帯びた吐息とともに言う)
……百歩譲ってお婿さんならまだ分からなくもないんだけど……。
どうしてお嫁さんなの……?
……?
うーん……自分ではそうしてるつもりないんだけど……。
褒められても褒められてるような気がしないや……。
ちょっ……何開き直ってるのさっ……!
(そう言われるとどうしようもなく、更に焦り始める)
だ、だからっ……。
そんなに触っちゃ、だめ……。
ん、…っ…だめ、だってばぁっ……。
(少し呼吸を乱し、困ったように訴えかける)
うーん・・・。
(どうしてと聞かれて少し考え)
リオくんってお婿さんっていうよりお嫁さんって言った方がしっくりくるんだよね、なんとなく。
リオくん自身がそのつもりなくても、周りがそう見てるからねぇ。
褒められるためにやってるわけじゃないだろうし、それでいいと思うけどね。
触っちゃだめ?
もっと触ったらどうなっちゃうのかなー?
(ただ撫でるだけでなく、指先を微妙に曲げたりして刺激を与えるものが混じってくる)
(手の動く範囲はシャツの中だけでなく、パンツの腰ゴムの辺りまで及ぶように)
ふう、ここではここが限界、かな。
(息を吐いて少しだけ自分の気持ちを落ち着ける)
(ゆっくりとリオくんを抱く手を緩め、離して)
さあ、リオくんはどうするかなー?
今日はもうこのまま部屋に戻って寝ちゃう?
それとも、何かあるかなー?
(どうするかをリオくんの判断に委ねる)
…………。
そのしっくりくる理由を聞きたいんだけど……。
(何故そう見られるのか自分で分からないらしい)
どうなっちゃうとか……知らないっ……!
やっ……やめてって、言ってるのにっ……!
(言う事を聞いてくれない事にもどかしさを感じる)
……?
な、なに……?
(突然手を離され、逆に少し混乱する)
ど、どうするって……
なんでボクにそんな事訊くの……。
(自分に振られても困ってしまった様子)
【さすがにそろそろいい時間だけど……どうする?】
他のお嫁さんにしたい人がどうしてかっていうのはわかんないけど。
私はリオくんとだと、自分がお婿さん、リオくんがお嫁さんって感じなのよね。
他の男の人とだと、私がお嫁さんにんると思うけど。
(どうしてかというはっきりとした答えは出せない)
(でも想像するとやっぱりリオくんはお嫁さんに落ち着くらしい)
なんで訊くかって?
ここから先、リオくんがどうしたいかが大事だからねー。
私はどっちでもいいんだよ。
どうする?
(最後の一言は耳元で囁くように言う)
【いい時間だねー】
【さすがに寝た方がよさそう・・・】
【久しぶりだからもっと続けたいところなんだけど】
【凍結してもいいし、今回は締めちゃってもいいし】
…………。
(結局1番気になっている事の答えは出ず、半ば諦めの気持ちが芽生える)
結婚式とかになったら、ボクがドレスとか着るの?
(少し投げやりな様子で訊く)
もう……ずるいよそういうのって……。
自分が始めたくせに……。
(結果丸投げにされた事にブツブツと不平を言う)
うーん、…じゃあ、今日はもう……寝る……。
【んー……とりあえず今回はここで締めでいいかな。】
【あんまり調子も良くないみたいだし。】
【また今度、声を掛けてくれた時に改めてという事で。】
ん?うーーーん・・・それはないね。
リオくんは普通にスーツや袴だと思う。
(お嫁さんにしたいとはいえ、リオくんのドレス姿は想像しにくい)
でもおうちではお嫁さん、だよ。
そう?
じゃあ今度、こうして決めることがある時は私が決めるよ。
だから今日はリオくんが、ね?
(そう言って答えを促す)
(それ以上急かしたりはせず、リオくんが答えを出すまでその様子を眺めて待つ)
うん、よろしい。
(別の答えへの期待もあり、寝るとの答えはちょっと残念だったりする)
(でもリオくんが自分で決めてたことが嬉しくあり、満足そうに頷いて)
じゃあ今日は寝ようね。
【わかったよー】
【次を楽しみにしてるね】
【じゃあ私は次のレスで落ちようかな】
……変なの。
なんていうか、こう……イメージが捩れてるっていうか……。
(一方ではお嫁さん、もう一方では男性の格好という事に違和感を感じる)
……変なの。
大体、自分で始めたことぐらい自分で決めてよ。
ボクに訊かれても、…困るから。
(無言の期待と選択肢の間で葛藤があったらしい)
うん、寝る。
……いきなり後ろから襲い掛かってこないでよ?
(背後に注意しながら自分の部屋へ戻っていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【また次の機会にね。】
【遅くまでありがとう、一足先におやすみなさい。】
なんだろうね・・・上手く言えないなぁ。
(自分でも適当な言葉が見つからず、困った顔になってしまう)
次からはできるだけそうするように努力するよ。
まあ次は私が決めるから、安心して。
(軽い調子で言う)
大丈夫、そんなことはしないよ。
(今はね、と小さく付け加える)
さて、私も寝るとしますか。
(リオくんを見送り、戸締りなどを確認すると休憩室を出て行く)
【こちらこそありがとうね】
【またよろしく、おやすみなさい】
うー…かゆー。
(耳の付け根が痒いらしく、カリカリと掻いている)
【しばらく待機するねー】
ん〜……はふぅ、すっきりした。
なんだったんだろ?
(しばらく掻いていると痒みは引いてしまう)
ちゃんと隅々洗ってるんだけどなぁ。
(原因はいまいちわからず、首を傾げながら帰っていく)
【おやすみノシ】
んっと、温めとかなきゃ。
……ふかふか。
(四角いクッションをぎゅっと抱き締めて温めている)
【ちょっと遅いけど、いさせてもらうね。】
温まった。
……温まってふかふか。
(どことなくうっとりしながらクッションを抱いて部屋に戻る)
【落ちるね。】
んしょっと。
さてと……どうしようかなぁ。
(窓際の一角に腰掛け、メモ用紙に何やらプランを書き出している)
【待機させてもらうね。】
精が出るねぇ。
(作業中のリオの姿を見て一旦は声を掛けず台所へ)
(その後戻ってくると手には湯飲みがふたつ)
はい、お茶。
(コトンと小さく音を立て、リオの傍に湯飲みを置く)
何一生懸命書いてるの?
【こんばんはー】
【入らせてもらっていいー?】
ん?
それ程でもないけど。
(それ程筆が進んでいるわけでもなく、止まっている時間のほうが長い)
あ、ありがと……。
(お茶を淹れてもらい、ややたどたどしくお礼を言う)
うん、もう3月の中旬でしょ?
季節的な物があるらしいって聞いて……何か出来る事があるかなって。
【こんばんは。】
【うん、もちろん大丈夫だよ。】
どういたしまして。
(いらないと言われるよりはやっぱり嬉しくて)
季節的な物?
お花見にはまだ早いよねー。
ひな祭りはもう過ぎちゃったし。
衣替えはもう済ませた?
【よろしくねー】
うん。
ずずっ……温まる。
(早速湯飲みに口を付けて啜る)
えっと、男の子がなんか色々お返しをする日って聞いたんだけど……。
まぁ、日頃の事も兼ねて色々考えてた。
衣替え……って言っても、羽織る物があるかないかぐらいであんまり変わらないんだよね、ボク。
(今日はTシャツに長袖のパーカーを着ている)
【うん、よろしくね。】
でしょ、春とは言ってもまだ寒いからね。
あったかい飲み物がありがたいよ。
(自分もお茶をすすってのんびり言う)
あ! あー、はいはい。
すっかり忘れてたよ、そんな日もあったね。
私は別に期待してないからね。
というかそもそも先月渡してないし。
いいんじゃないかな、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈るっていうのは。
そういえば割と薄着だよねリオは。
私はまだ冬とそんな変わらないよ。
暑けりゃ一枚脱ぐくらい。
寒い日と温かい日両方あるもんね。
温かい日でも温かい飲み物飲めるし。
(少し熱かったのか、ふーふーと息を吹きかけて再び啜る)
んー、そういう日……らしいから。
(自分でもあまり理解はしていないらしい)
いいの、きっかけさえあればいいんだから。
で、何かない?期待してなくても。
(メモに書き出すアイデアを募ってみる)
うーん……持って生まれたものなのかそういう体質なのか。
(自らの狼の標の耳と尻尾に自分で触れて言う)
寒がり?
あれって製菓会社の陰謀だとかなんだって言うけど、それはそれで夢がないよねー。
そう、きっかけ!
陰謀だろうがなんだろうが、気持ちを伝えるいいきっかけにはなるよね。
何か? 私?
急に言われると困っちゃうなー。
無難なところでクッキーとか、焼き菓子系を贈ったり。
マシュマロっていうのもありだったかな?
あとは花束でもいいんじゃない?
(無難なところを挙げていく)
狼だから寒さに強いのかもね。
それほどでもない、つもり。
(寒がりかと言われればそんなに極端に寒がりでもなく)
でもリオに比べれば全然だね。
手作りにすればいいんじゃない?
材料から作るの。
気持ちっていうか……日常のささやかな恩返しっていうか。
そういう持ちつ持たれつってあるんだろうし。
うん、何かアイデアとか。
うーん……お菓子を贈る。
(メモに箇条書きで書き足す)
花束っていうのはちょっと……なんか変な感じじゃない?
贈り物以外で何かないかな。
んー……黒い毛並みではないんだけど……。
ふーん……。
じゃあ、暑がり?
うん、できるならそれがいいね。
気持ちがこもってれば手作りでもどっちでもいいけど。
ふむぅ、まぁ感謝の気持ちってことで、恩返し含め。
そうそう、お菓子が嫌いな人ってそんないないしね。
甘いのや辛いの、味の好みの差はともかく。
(メモに書かれていく文字を追っていく)
変かな? 私はもらえたらうれしいよ。
贈り物以外ねぇ。
お料理を振舞うとか。
あとはそうだねぇ、手紙を書いてみたりもいいんじゃない?
黒いと何か違うの?
暑さにもそれなりに対応できるかな。
そう言うリオは暑さには強いの? それとも弱い?
だって、花束って……。
(男女の告白のようなロマンチックな場面で使う物という認識があるらしい)
ていうか、ガラじゃなさ過ぎるよ。
料理かぁ……料理は結構作ってるしなぁ……。
……テガミ……?
うーん……いいかもしれないけど、今は書く事思いつかないや……。
黒いと熱が吸収されるでしょ?
白いよりは温かいと思うんだけど。
え、ボク?
うーん……暑いより寒い方がいい。
花束を贈ることに抵抗ある?
(こちらが持つイメージとしては、母の日にカーネーションを贈るようなもので)
それならしょうがないね。
リオらしい贈り物を別に考えないと。
そういえばそうだね、普段からけっこう作ってるから、料理を振舞うこと自体は珍しくないね。
じゃあその内容で差をつけてみたらどうだろう?
「いつもありがとう」っていう一言に付け足していけば自然と手紙はできると思うよ。
なんならその一言だけでもいいし。
うん確かに黒い方があったかいよね。
それでも他の子や先生に比べればリオは寒さに強いし。
やっぱりそうなんだ、なんとなく予想はしてたけど。
じゃあ夏は大変だね、服を全部脱いだとしてもどうにもならないし。
寒さは着込めばなんとかなるけれど。
抵抗っていうか、…なんか違う感じがする。
大人数にする事じゃない気がするし。
(会う人会う人に花を渡す自分が想像出来ないらしい)
んー……焼き肉がステーキになるぐらいかな。
そう、なのかなぁ……。
(考えながらメモに書き足していく)
……いいかもしれない。
雪の中走り回ってる方が似合ってる?
さすがに全部脱いだりしないよ……変なヒトじゃあるまいし。
毎年どう涼もうか考えてるけど。
【えっと、そろそろ時間だから……纏めていく方向でいいかな。】
大人数に贈ったりお返しするつもりだったんだ。
じゃあ花束は向かないかー。
私は焼肉もステーキも、どっちも選べないな。
どっちもそれぞれ美味しいし。
ホワイトデーだけに、シチューなんか作ってみたりして。
そう、参考になったようでよかった。
童謡にもあるじゃない、犬は喜び庭駆け回り・・・・・・ってリオは狼だ。
同じイヌ科ではあるからあながち間違いでもないけど。
ああ、気に障ったらごめんね。
(狼としてのプライドに障ったかもしれないと思い謝る)
うん、脱いでもせめてパンツくらいは穿いてなきゃね。
涼み方も色々あるからねぇ。
でも今はまだ涼しいし、寒い日もあるからそんなの考えようとも思わないけど。
【うん、そろそろ眠い】
【あと1,2レスくらいでなんとかー】
会ったヒト限定かな。
それで、ボクにお返しする気がある内限定。
でしょ。それならまだ他の物の方がいいかと思って。
ボク、シチュー作れないから。
今度は何か書く事考えなきゃ……。
そうなの?
そういう歌とかあんまりよく知らないから分かんないや。
狼を庭に飼ってるヒトも珍しいんじゃない?
(別段気にはしていないらしい)
パンツ一丁でも十分変なヒトだよ。
さて、っと……そうと決まったら書く事考えなきゃ。
(メモ用紙を持って立ち上がる)
【じゃあ、ボクも次ぐらいで。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
先着順みたいな。
じゃあその日が来たら早めにリオを見つけないと。
やる気がなくなっちゃわない内に!
シチューは簡単だと思うけどなぁ・・・・・・。
市販のルーを使えばの話しだけど。
うん、まだ少し時間はあるしじっくり考えて。
そっか、そういう歌があるんだよ。
猫はコタツで丸くなる、ってね。
飼ってはないけど、まるっきり野生ってわけじゃない狼ならここに。
校庭を走り回ってたりして。
じゃあ上にシャツを一枚追加で。
お、いよいよ計画を実行に移す?
じゃあ私は私の用事を済ませてこよう。
当日、楽しみにしてるからね。
(自分はお返しをもらえるような心当たりはないがそう言ってリオと別れる)
【じゃあ一足お先に、私はこれで締めさせてもらうね】
【ちょっと意識が飛んでたよ、危ない危ない】
【遅い時間までお付き合いありがとう】
【おやすみなさーい】
先着ではないけど……あんまり後々まではやってないかもね。
別に隠れてるわけじゃないんだから……普通にしてれば会うでしょ?
あんまり興味が湧かないっていうか……今のレパートリーで十分だったし。
ていうか、会った時に書くのがいいかもね。
そうなの。
……なんだかそれはそれで熱そうだけど。
……否定できない。
パンツの上にもう1枚履かなきゃ……。
そんな大それたもんじゃないよ。
んー、その時会えたらね。
(手をヒラヒラ振って自分の部屋へ戻る)
【うぅん、こちらこそ。】
【ボクもこれで落ちるね、おやすみなさい。】
はぁ…寒いっ。
なんで急にこんな寒くなるかな。
みぞれまで降ってるし。
(窓に張り付く雨と雪の混じったものが上から下へ流れていくのを眺めている)
こういうのって、えーっと…なんていうんだっけ?
(何か思い出そうと腕を組んで考え込む)
【待機するよー】
…むぅ、出てこない。
寒いっていう字は入ってたと思うんだけどなぁ。
(いくら思い出そうとしてみても結局答えは出ず)
(すっきりしないまま、自分の部屋へと引き上げていく)
【おやすみノシ】
ふぁ……ん……。
なんだか眠い……。
(ふらふらと現れ、眠気覚ましを探して冷蔵庫の前まで来る)
【待機させてもらうね。】
あら、どうしたんだろう?
(ふらふらと歩く姿を見つけて気になってあとをつけてみる)
(眠くてふらふらしているとは思わず、ちょっと心配に)
(やがて冷蔵庫の前でリオくんが止まり、そこでようやく声を掛ける)
リオくん大丈夫?
なんだかふらふらしてるみたいだけど。
【こんばんはー】
ん……?んー……。
ちょっと眠くて……。
(とろんと半分ほど閉じた瞼を擦って答える)
何か眠気覚まし無いかと思って。
【こんばんは。】
ああ、なんだ、それで・・・。
どこか具合でも悪いんじゃないかと思ったよ。
(眠いだけと聞いて安心する)
眠気覚ましねぇ。
コーヒーを飲むとか・・・でもこれって即効性はあまりないか。
酸っぱいものや辛いものを食べるのもいいかもね、梅干とか。
【入ってもよかったかな?】
一応、その心配は無いよ。
出来れば飲み物で済ませたい所なんだけど……。
やっぱりコーヒーか熱いお茶かな。
(茶葉などは無いか辺りを見回してみる)
【うん、大丈夫だよ。よろしくね。】
うんうん、それならよろしい。
飲み物ねー・・・そうだね、やっぱりコーヒーかお茶が一般的かな。
コーヒーならあの香りだけでも十分眠気覚ましにはなるし。
(棚を開けて中を探る)
インスタントならここにあったよ。
お茶の葉も一緒にあったけど、どっちがいい?
(コーヒーの瓶と茶葉の入った筒状の入れ物とを手に尋ねる)
【よろしくー】
香りで眠気覚ましっていう風にはあんまりならないなぁ……。
んー、今はそこまで拘らないからインスタントでいいや。
じゃあ、コーヒーで。
(マグカップを持ってきてコーヒーを受け取ろうとする)
そう?
あの香ばしい香りはけっこう効くと思うけど。
やっぱり個人差があるのかな。
(自分はそれで効き目があるらしい)
うん、じゃあちょっと待っててね。
(先にリオくんから受け取ったマグカップにコーヒーを淹れて渡し)
(その後もうひとつカップを持ってきて自分の分を淹れる)
お砂糖とかミルクはいらなかったかな?
あんまりコーヒー飲まないのもあるかな。
大抵お茶で済ませちゃうし。
あ、…うん、分かった。
(自分で淹れようとしていた所で少し拍子抜けするが、言われたとおり待つ事にする)
(テーブルの椅子に座り、頬杖をついてボーっとしている)
うん、何も入れなくていい。
どちらかというとコーヒー苦手だったりする?
そういえばお茶を飲んでるのはよく見かけるね。
はーい、じゃあブラックね。
(苦いけど大丈夫かな、と思いながら何も入れず)
はい、どうぞ。
(リオくんの前にコーヒーの入ったマグカップを置き)
(自分はその向かいの椅子に座る)
うん、インスタントだけどいい香り。
これなら目も覚めるね。
(カップを鼻に近づけ、香りを楽しむ)
苦手ではないんだけど……あんまり選ぶ事は無い。
なんかお茶の方が手軽だし。
ん、ありがと。
(息を吹きかけて冷まして一口、割と平気な顔で飲んでいる)
なんだか熱くて目が覚めそう……。
(両手でカップを持って冷ますのに少し苦労している)
インスタントならそんなに手間は変わらないと思うけど。
ちゃんと豆を挽いて淹れようと思うと確かに手間がかかるね。
お、けっこう平気で飲むんだね。
もっと苦そうにするかと思った。
(リオくんは意外と大人な味覚を持ってるのかなと思ったり)
ふふ、それはよかった。
(息を吹きかけるなどして冷ますことなく、少しずつゆっくりと飲んでいる)
それで、今から目を覚まして何かするの?
……いいでしょ。
なんか好きなの、お茶の方が。
……そう?
別に……慣れればなんて事無いよ、こんなの。
(どちらかというと慣れらしい)
ん?んー……特にそういうわけじゃないけど……。
なんとなく。
じゃあ今度はお茶にしよ、眠気とかない時に。
その時はお茶菓子も用意しよっか。
ふーん、慣れてるんだ。
リオくんはオトナなんだねー。
(からかうようなニュアンスはなく言う)
なんとなく、夜更かし?
ただぼーっと起きてても退屈じゃない?
……今度はって言っても、いつもとあんまり変わらないけどね。
それじゃあ軽いお茶会だね。
慣れてるっていうか……色々入れるのが面倒だった。
……別に関係ないでしょ。
(大人子供は関係ないと思う)
だって……別にする事があるわけでも無いし……。
ちょっとしたまどろみを楽しむの。
うん、お茶会、いいでしょ。
いつもよりちょっといいお茶の葉を使ったりしてね。
最初から何もいれずに飲んでたってこと?
よく我慢して慣れるまで飲めたねぇ。
(感心して言う)
子供は大抵苦手じゃない、コーヒーって。
それをブラックで飲めるんだから、オトナだと思うよ。
そういうのもありかな・・・ありかもね。
・・・目は覚めてきた?
(半分くらいコーヒーが減ったところでリオくんの様子をうかがう)
2人でっていうのもなんだか寂しいけどね。
ていうか、何も入れないのが普通だと思ってた。
だからいつの間にか慣れてた。
(至って普通の事だと思っていたらしい)
さぁ……他のヒトはどうだか知らないけど……。
あんまり特別な感じはしないんだけどね。
んー……まぁまぁ。
【えっと、そろそろ時間だから、締めの方向でいいかな。】
そうかな?
2人でお茶会しても別にいいと思うけど。
大勢でするのも確かに楽しいけれどね。
そうなんだ、そういう慣れ方もありなんだねぇ。
今も何か入れたりすることないの?
たまには気分を変えて、みたいな。
私は気分でミルク入れたり、少しだけお砂糖入れたり、他の香りをつけたりするよ。
リオくんにとってはそれが当たり前になってるみたいだし、他はわかんないか。
そっか、よかった。
(無事リオくんの目が覚めてきたようで、コーヒーを勧めてよかったと思う)
リオくん、まだしばらくここにいるのかな?
【うん、じゃあ締めの方向で】
なんだか逆に落ちつかなそうで。
それに2人だといつもと同じだからあんまり変わらなそうだし。
うーん……あんまり無い。
お茶に何も入れないのと同じで。
んーん、もう戻るよ。
コーヒーご馳走様。
(カップを洗い場に置いて部屋を立ち去る)
【じゃあ、ボクは一足先にここで。】
【なんだかあんまり調子良くなくてごめんね。】
【声掛けありがとう、おやすみなさい。】
あはは、確かにいつも通りだよね。
じゃあやっぱり何人か集めてにしようか。
それぞれお茶請けを持ち寄ったりしてね。
そっか。
まあ気が向いたら色々試してみるのもいいんじゃないかな?
うん、お茶は何か入れて飲む事ってないよね。
そう、じゃあ私も戻るとするよ。
カップは洗っとくからおいといてね。
(リオくんを見送った後、片付けてから自分も帰っていく)
【ん、そういう日もあるよ】
【またお話してね】
【遅くまでありがと、おやすみなさい】
141 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 22:14:30 ID:dspN/X/2
テス
ふんふんふん……さて。
(メモ書きとペンを置いてお茶を淹れている)
【待機させてもらうね。】
さてと……寝よっと。
(持ってきた物を部屋に持って帰る)
【落ちるね。】
……なんだか暑いなぁ。
(ふと暑さを感じて部屋の暖房器具のスイッチを全て切る)
これでちょうどいいや。
(ぼふっとソファーに飛び込む)
【連日だけど待機させてもらうね。】
なんだか空気が生温い…。
これなら暖房もいらないねー。
【こんばんはー】
……ん?んー……。
そう思ったから切ったの。
【こんばんは。】
天気悪くなるのかなぁ。
こういう生温い時ってあとで雨が降り出すこと多いし。
まだ蒸し暑くなるってことはないだろうけど、なんだかやだなぁ。
(リオのいるソファの空いている隙間に腰掛ける)
【入ってもよかった?】
季節の変わり目だもん。
もう春になるんだよ。
(もぞもぞと動いて邪魔にならないように座る)
【うん、大丈夫だよ。】
春だよねー。
虫が飛んだり花粉が飛んだり、もうそんな時期だね。
マスクしてる先生とか見るし。
花粉症大変なのかな?
(リオが動いた事で確保できたスペースに座りなおす)
(ふたりで座るにはちょっと狭い気もする)
(それでも構わず居座って)
【じゃ、よろしくね】
うん……なんだか過ぎると冬もあっという間だった気がする。
冬好きだったんだけど。
さぁ……ボクは大変じゃないけど……。
(凝った体を解すように体を伸ばしている)
【うん、よろしくね。】
うん、春はまだかなって言ってるうちに春になった。
そういや今年は冬らしいスポーツはしなかったなぁ。
スキーとかスノーボードとか。
ソリで滑ったり雪合戦くらいはしたけど。
リオって夏より冬の方が好きなんだ。
ボクは夏も冬もどっちかというと苦手だなぁ。
ボクも花粉症はないから、なる人の苦労はあまりわからないね。
見るからに大変そうなのはわかるけどさ。
(ティッシュの箱を抱えている人までいたのを思い出して言う)
それで、リオは何してるの?
またいつものようにぼーっとしてた?
……ウィルってスノーボードとかするの?
なんかこう、かまくらとか掘ってそうなイメージなんだけど……。
(少し失礼な想像をしている)
ていうか、春があんまり好きじゃない。
……それって全部苦手っていう事なんじゃないの?
んー、別に何をしてるでもなく……。
……まぁそんな感じ。
少しだけね。
なんだか意外そうに言うねぇ。
かまくらって…ボクのイメージってそんななの?
まあ雪がそれなりに積もってればかまくらも作ったりするけど。
(リオの発言が失礼だとかは特に思わず言う)
えー、春こそいい季節だと思うけどなぁ。
人それぞれなんだね。
そうでもないよ、春や秋は昼寝にはもってこいだし。
暑くなく、寒くなく、ほどよくぽかぽか。
…やっぱり。
いつも通りだねぇ。
ボクも人のこと言えないけど。
(特に目的なくやってきたらしい)
いや、なんかそういう……アクティブな事してるイメージが無くて……。
なんか寒いの嫌がって中でぬくぬくしてるのかと思ってた。
んー……ボクは作った事無いなぁ。
うーん……別に、好きでも嫌いでもないっていう感じだけど……。
秋とか冬の方がおいしいものが多いかと思って。
……昼寝が基準なの?
(何故そこなのかという顔をする)
じゃあ言わないでよね。
…………。
(手持ち無沙汰になって背凭れに体を預けて伸びをしたりする)
そっかー、うむむぅ。
(自分ではそこそこ運動してるつもりなので、)
(そういう風に見られていたのは意外に思う)
ああ、そりゃ普段はコタツの中で丸まってることのが多いよ。
でもせっかくだし冬らしい事しようって時はちゃんと着込んで外に出てるよ。
今年はもう無理そうだけど、来年積もったら一緒に作ってみようよ。
春は春で美味しいものあるけどねー。
でも確かに秋や冬の食べ物って美味しいイメージが強いなぁ。
うん、昼寝の快適さも基準のひとつだよ。
(当然のように言う)
ん、まあそう言わずー。
(リオが体を伸ばしたところへ、ごろんと寝転がるようにしてもたれかかる)
(ちょうどリオのお腹のあたりで猫がするように頭を擦り付けて)
……ていうか、ボクの周りってそういうヒトしかいないんだもん。
(幾つかの顔を思い浮かべて言う)
……やっぱり。そういう所からついたイメージなんだよ。
……どれぐらいの頻度でそう思うの?
うーん……かまくらにはあんまり興味無いけど……。
作った事あるの?
まぁ、季節もの食べてる時の方が少ないけど。
基準の1つっていうか……1番最初に挙げたよね。
ん……わっ。
ちょっと……何してるの……。
(少し驚いて、困ったような様子で訊く)
【えっと、ウィルは何か希望とかってあるかな。】
言われてみればそうだね。
でもその中にボクも入っちゃうわけか。
(自分も何人か思い浮かべてみる)
なによりネコだしね。
冬はコタツで丸くなるものだってイメージが強いんだろうね。
実際にそうしてること多いし。
うん、あるよ。
あまり大きいのは作った事ないけど、ひとが3人くらいは入れる大きさならね。
旬のものは意識して食べないと、食べ逃しちゃったりするね。
うん、昼寝は大事だもの。
何って、見ての通りだよ。
(すりすりと擦り付け、甘えるようにしている)
【ごめん、お待たせ!】
【リオは何かある?】
【ボクは、うーん、時間が時間だから、どうしようかなー】
【とか言いつつ目が冴えちゃったし、困った】
【眠かったり、落ちる時間が迫ってたら遠慮なく言ってね】
間違いなく入ってる。
(大きく頷く)
……イメージっていうか自分でやってたら世話無いよね。
さすがにテレビに乗っかったりはしないでしょ?
(そういう猫を見た事があるらしい)
……十分大きい気がするけど。
……見て分かんないから訊いてるんだよ。
(受け答えにややジト目になって言う)
【うーん……流れに任せてって所だけど。】
【とりあえず5時までには纏めたいかな。】
それはないよ。
乗っかれるほど大きいテレビないし。
…あ、そういや最近大型のテレビが入ってたっけ。
でも薄型だったから乗っかるのは無理だね。
(例え幅があったとしても乗っかるつもりはもちろんない)
そうかな?
子供がぎゅうぎゅう詰めで3人だからなぁ。
もっと雪があれば大きくできたんだろうけど。
人肌恋しいっていうのかな。
寒いとかってわけじゃないんだけど、なんとなくー。
こうやってくっついてると気持ちいいの。
(ジト目を向けるリオにお構いなく続ける)
【わかった、じゃあ5時頃までにってことで】
だからブラウン管の。
……まぁ、さすがにそういう事はしないか。
(一瞬薄型のテレビに乗っている所を想像する)
十分じゃない?
ていうか、大人がいっぱい入れるかまくらって作れるの?
……うーん……。
(困ったような顔をして考え込んでいる)
なんだか、ちょっと……困る。
【うん、そういう事でよろしくね。】
雪の量と人手があれば作れるんじゃないかな?
いっぱいっていっても、そりゃ大人10人とかは無理だと思うけど。
中も七輪持って入っておもち焼いたりできるくらいの。
ボクは困らない〜♪
(そう楽しそうに言って、相変わらずリオのお腹に擦りつく)
このまま寝ちゃってもいいくらい。
リオの体、あったかくって、ちょうどいいさわり心地で。
(しばらくそうしていると、ちょっとうとうとしてくる)
【じゃあボクは次か次くらいでしめるね】
……なんだか大変そうだからボクはパス。
(あまりかまくらには関心が無いらしい)
……やっぱり食べ物の話になるの?
ボクは困るの。
(やや声のトーンを落として言う)
ちょっと……そこで寝ないでよね。
触り心地って何……あんまり喜べないよ……。
ちょっと、起きてる?
(寝られては困ると声を掛ける)
【じゃあ、ボクもそれぐらいで。】
【遅くにありがとうね。】
そう、残念。
別に食べ物の話しってわけでもないよ。
かまくらのなかでできることって他にもあるし。
ボードゲームなんか持ち込んだりしてもいいね。
ん、なんとか寝ないようにはしてみる。
(と言いつつ、起きようとはしない)
いいじゃない、触り心地悪いよりも。
…まだ起きてるよぉ。
(少し遅れて返事をする)
(その声は眠そうなものになってきている)
……もうちょっとだけー。
(そう言うと目を閉じ、すーすーと規則正しい呼吸を始める)
【ボクはとりあえずこれで締めにさせてもらうね】
……わざわざかまくらの中でやらなくてもいいような気がするけどね。
七輪とか持ち込んで溶けたりしないのかな。
……じゃあ起き上がってよ。
(本当に寝ないつもりなのか疑っている)
そりゃそうだけど……そういう問題じゃなくて。
(太目の太ももはいい枕になりそう)
……もしもし?ちょっと?
もう……結局こうなるんだから……。
(返事が無くなるとため息を吐き、動く事も出来ず同じ姿勢でいる)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【ちょっと中途半端だけど、いいかな。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
【遅くまでありがとう】
【途中待たせちゃってごめんね】
【それじゃおやすみーノシ】
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 04:25:12 ID:B/HEjuYs
さみーな
……やっぱりあっついよ、これ。
(寒いとの声が聞こえた気がして携帯カイロをたくさん抱えてやってくる)
【待機させてもらうね。】
ただいま…
(買い物袋を手にして休憩室に入ってきます)
(冷たい雨が降り出したのか少し服が濡れているようです)
…こんばんは、リオくん
(挨拶をしながら、携帯カイロを抱えるリオくんを少し不思議そうに見つめます)
【少しだけお邪魔しますね】
こんばんは。
…………。
(挨拶を返してノワールを上から下まで観察する)
……ん。
(カイロを抱えたままタオルを持ってきて突き出す)
【こんばんは。】
あ、ありがとうございます…
なんとか天気が持つかなって思ったんですけど、学校のすぐ手前の坂で
雨に降られてしまって…はぁ…
(買い物袋を置いてタオルを受け取ると、とりあえず立ったまま髪を拭きはじめます)
でも…どうしたんですか?そんなにカイロを抱えて。
リオくんも外から帰ってきたばかりとか…?
油断大敵、備えあれば憂いなしだよ。
(照れくささからか、目線を合わせないようにして話している)
季節の変わり目だし、風邪ひかないようにね。
……いや、この間暖房とか全部切ってみたんだけど……。
寒いっていう声が聞こえた気がして持ってきた。
(寒がっている人用、という事らしい)
そうですよね…後悔先に立たずとも言いますからね…
(買い物袋の中から雑誌を散りだすと、雨で表紙の辺りが濡れています)
もう少し雨が強かったら本も読めなくなる所でした…
(そんなに大事な訳でも無いのか、紙を拭いていたタオルで表紙を軽く拭いておきます)
何日か前はかなり暖かかったのに、まるで冬に逆戻りですし…
まだ暖房を切ってしまうには早いのかもしれませんね。
(時折、ぶるっと身体を震わせて…)
…せっかくですから、一つ貰ってもいいですか?
そうそう、昔のヒトが言う事って真理だよね。
……ビニール袋とかに入ってるとあんまり濡れないけどね。
本を買うなら尚更そういうの気を付けないと。
まぁ、季節の変わり目だし、三寒四温って言葉もあるけどね。
……寒い?
(自らの目には寒そうに映った様子)
……いや、1つどころか全部あげてもいいぐらいだけど。
(ん、とカイロの山を突き出す)
いつもなら本屋さんまで行って買うんですけど…
…お菓子を買いに行ったついでにパラパラって立ち読みしてたら
面白いマンガが載ってて…つい…
(袋の中からクッキーを取り出してテーブルに置きます)
(まだ袋の中にはいろいろお菓子が入っている様です)
じゃぁ、遠慮なくいただきますね…
(といいつつも、二つだけ手にとって上着のポケットに入れて)
お礼に、温かいお茶でも入れてきますね。
新発売のクッキーも買ってきたことですし…
(そう言うとくるっと背を向けて台所に向かいます)
……衝動買い?
まぁ、そういう事もあるよね。
それがお目当てだったの?
(クッキーやお菓子の袋と思しき物を見ながら言う)
1度に開けちゃったのは失敗だった。
(発熱したカイロを持て余し、無表情の中にどことなく後悔の色が浮かぶ)
……クッキーに新発売とかあるんだ。
(意外そうな顔をして言う)
…女の子は「甘いもの成分」が無くなると死んでしまうんですよ?
こまめに「甘いもの成分」を補給しないといけないですからね…
(くすっと笑いながら戻ってきます)
(お盆にはホットレモネードの入ったカップが2つ)
(熱いほうをリオくんに、氷を浮かべてぬるくしたのを手元に置いて)
春限定「さくらんぼ入りクッキー」なんですよ。
ほら、レーズンみたいにさくらんぼがいっぱい…
(うきうきしながら、パッケージの写真を見せて、箱を開いて内袋を開けると…)
えっと…箱の写真ほどは入っていませんね…
(申し訳程度にさくらんぼが入っているクッキーが現れます)
……そうなの?
じゃあ……四六時中お菓子を傍らに常備しておかないといけないとか……。
(本気で考え、女の子はみんなそういう生活をしているのかと想像をする)
あ、ありがと。
(あまり見慣れない飲み物を暫し注視している)
ふーん……干したのを埋め込んであるみたいな?
(パッケージの写真から朧気に想像を膨らませる)
……まぁ、現実なんて得てしてそんなもんでしょ。
新しいうちに食べないと湿気っちゃうよ?
(クッキーを1枚摘み、ノワールの方に差し出して言う)
…そうですよね、現実なんてそんなものですよね…
でも、食べたらとっても美味しかったりもしますから
(気を取り直し、クッキーを手にして)
いただきます…
(あむっと一口食べて…しばらく無言…)
(パッケージと味に二度騙されたような表情で)
(口直しにレモネードに口をつけます)
はぁ…甘さがくどいっていうか…微妙な…
【0時を回りましたし、そろそろお暇しますね】
……なんだかそこまで後ろ向きになられると言ってるボクが申し訳なくなってくるよ。
まぁ、判断は食べてからでもいいよね。
……。
(食べている様子を、こちらも無言でじっと見つめる)
つまり、おいしくないの?
甘いものでも色々好みがあるとか……。
(女の子の欲する甘いものにも色々あるのかと思う)
【うん、分かったよ。】
【話しかけてくれてありがとうね。】
う〜ん、どうなんでしょうね…
(少し考えつつ)
好みって言うより、想像していた味との違いとか…
明日また食べたら「美味しい」って思えるのかもしれませんけどね。
とりあえずこのクッキーはここに置いておきましょうか。
(きょろきょろと辺りを見回して、クリップを見つけると)
(とりあえず内袋の明け口をクリップで挟んでおきます)
…リオくんが気に入ったら全部食べてしまってもいいですよ?
(その口調からは明日食べなおしてみる気はあまり感じられません)
では、そろそろ夜も遅いですし…お先に部屋に戻りますね。
あと…もう一つ貰っていきますね。
(発熱しているカイロの山から一つ手に取って、買い物袋へ)
じゃぁ…おやすみなさい
(ペコッとお辞儀すると、休憩室を後にします)
【では、お先に失礼します】
【…久しぶりに来たので…うまく返せなくてすみませんでした(泣】
【避難所にいるウィルくんにも…おやすみなさいノシ】
……想像と現実とのギャップ。
フィーリングが合わないっていうか。
……それはさすがに無いと思うけどな……。
(1日経って変わるものとも思えないらしい)
え、持って帰らないの?
(置いていく発言に少し驚きを持つ)
あ、ちょっと、それはいいけど……丸ごと置いてかないでよね。
(そのまま残していくのもどうかと思うらしい)
あ、うん、分かった……。
あぁ、いくらでも持ってっていいから。
(使う当てのないカイロなのでいくらでも持っていっても大丈夫らしい)
うん、おやすみ。
(挨拶を返すと、置いていかれたクッキーに向き直る)
むー……。
【ボクもあんまり上手に出来なかったし、気にしなくて大丈夫だよ。】
【おやすみなさい。】
【ボクはもう少しいてみるね。】
どしたの、そんなにいっぱいのカイロ。
全部開封済みみたいだし。
(休憩室へ来ると先に居たリオの元へ行き、積まれてあるカイロを見て言う)
リオは寒さには強いんじゃなかったっけ?
(そのリオがどうして?と、頭に疑問符を浮かべて)
【というわけで移動してきたよ】
【声掛けてくれてありがとね】
>ノワール
【おやすみなさい、また機会があればお話しようね】
……や、ボクが必要だったわけじゃないんだけど……。
暖房切った時に必要なヒトがいるかと思って。
(まだまだあるカイロを持て余しながら説明をする)
欲しいならあげるけど。
【うぅん、改めてよろしくね。】
ああ、それでかぁ。
でもこれって何時間かしたら効果が切れるんじゃなかったっけ?
(ひとつ手にとって、手の中で軽く握ったり揉んだりする)
じゃあせっかくだしひとつもらっとくね。
(手に持っていたものを上着のポケットへ突っ込んで)
こっちは何?
さくらんぼ入り…へぇ、春限定なんだ。
(箱に書かれている文字や写真を見て)
これって食べていいの?
(すでに開封されているそれの内袋を取り出しつつ尋ねる)
うん、しばらくしたら冷たくなる。
正確な時間は分かんないけど……。
……や、1つと言わず全部持っていってもいいぐらいなんだけど……。
(有り過ぎて困っているらしい)
あぁ、それはボクのじゃないけど。
うーん……いいんじゃない?食べても。
食べていいって言われたし。
(先ほどのノワールの様子と言動を考えて言う)
半日くらいは持つんじゃないかな、多分。
いつ頃開けたのか知らないけど。
(手に取ったカイロはまだじゅうぶん温かく、まだ冷えて使えなくなることはなさそう)
そう言われても、ボクもそんなに使えないよ。
うーん…じゃあオマケでもう1つ。
(反対側のポケットにもう1つカイロを突っ込む)
そう、じゃあいただこっと。
(箱から内袋をすっかり引っ張り出し、クリップを外して1枚クッキーを取り出す)
この赤いのがさくらんぼかな?
…写真みたいには入ってないね。
まあそんなもんだと思ったけど。
(少しそれを観察した後、口に運ぶ)
ん、んー…ちょっと甘すぎる気がする。
嫌いじゃないけど、何か飲み物欲しくなるね。
(飲み込んだあとも口の中に甘い後味が残る)
お茶淹れてくる。
半日……そんなにもつの?
3〜4時間ぐらいだと思ってた……。
んー、あけたのはついさっきだけど……。
(それでもいつまで暖かいままかは分からない)
……うん。
(1つでも減ってくれてありがたいらしい)
そうらしいよ。
……それ目当てで買ってきたからがっかりしてたけど。
甘過ぎる……くどいっていうのと似たような感じかな……。
(クッキーを食べた両者の感想を比べてみる)
ん、いってらっしゃい。
(先に淹れてもらったお茶があるので、自分はそれで喉を潤す)
…ものによると思うけど。
これはどうだろうね?
ああ、そうなんだ。
じゃあまだ何時間かは持つね、多分。
(上着の布越しに熱が伝わってきて、ほどよく温かくなってきている)
え、がっかり?
(口に入れる直前にリオが言い、止める間もなくクッキーは口の中)
くどいとも言うかもしれない。
そこは言い方の違いじゃないかな?
まあ味覚は人それぞれだし、違うのかもしれないけど。
(しばらくしてぬるめに淹れたお茶を持って戻ってくる)
お茶を飲みながらなら…。
(もう1つクッキーを取ってかじり、お茶で甘味を薄めて)
うん、さっきよりはいいかな。
でももういいや、あとは置いとけば誰か食べるよね。
そういやリオは食べないの?
(内袋の開け口をリオの方へ向ける)
さぁ……有るのを適当に開けたから。
同時に開けたから、多分同時に冷たくなると思うけど……。
(心配な所でもあるらしい)
あ、いや……ボクの目にはそういう風に映ったって事ね。
……まぁ、聞いてても大体同じに聞こえる……。
言葉って色々だもんね。
……お茶菓子としてならいいかもね。
お茶がなきゃ食べられないっていうのもどうかと思うけど……。
ん?ボクはいいや、お腹空いてないし。
(あまり興味は抱いていない様子)
メーカーとか、種類の違うのが混じってたりはしない?
もしそうなら別々に冷たくなるかもしれないよ。
ふーん、期待した味と違ったってところなのかな?
うん、言い方ひとつで同じ事でも違って聞こえるよね。
今更だけど、これなら紅茶の方がよかったかもしれない。
まあ緑茶でも食べられない事はないけど。
(すっかり口の中の後味もお茶で流し込む)
そう、じゃあしまっちゃうね。
(内袋の口をくるくると畳むように巻いて、クリップでとめて箱にしまう)
…ふぅ、お茶がおいしい。
(残り半分くらいになったお茶をゆっくり飲んでいる)
【リオは何かしたいことある?】
多分みんな同じだと思うけど……。
一斉に冷たくなるっていうのはなんか物悲しいものがあるよね。
そんな感じじゃない?
こうやって置いてっちゃったわけだし。
んー……。
まぁ、お菓子としては正しいのかもしれないけど……。
うん。
……お茶をおいしく飲む為のお菓子っていうのも珍しいよね。
【うーん……今の所特には。】
【ウィルは何かあるかな?】
これだけの数が一斉に冷たくなったら、なんだか寂しいものがあるね。
他に使う人がいればいいんだけど…配ってまわる?
期待はずれだったんじゃ仕方ない、かな。
こういう味が好きな人がいるかもしれないし、そういう人が食べてくれるのに期待だね。
お茶請け、って言うくらいだしねぇ。
お茶と一緒に食べてちょうどよく作ってあったりして。
お菓子を美味しく食べるためのお茶っていうのはわかるけどねー。
でもこの場合、お茶がないとイマイチっていう、なんとも…ねぇ?
(上手く表現はできないが、それとなくリオに同意を求めるように言う)
【ボクも特には考えてないよー】
それもなんか滑稽だけどね……。
カイロ使いませんか、って。
……いらない?
(内々に済ませたいらしい)
あぁ、そっか……そういうのもあるのか。
あんまり評判は芳しくないみたいだけど、そういう事なら……。
……そういう道もあるんだよ、きっと。
(色々あるんだと思って言う)
……さてっと。
(飲み終わったカップを洗いに台所まで行く)
【うーん……何も無いなら締めちゃう?】
マッチ売りの少女みたいだね。
…女装して配ってみる?
カゴ持ってさ。
(冗談半分、本気半分といった感じで言う)
ん、ボクはもういいよ。
ごちそうさまーっと。
(自分も飲み終わり、湯飲みを持ってリオのあとに続く)
季節限定のものだし、作る方も冒険したんだったりしてね。
最初に珍しさで売れるたら、あとに残らない程度に作ってさ。
(クッキーの味を思い出して言う)
(台所でリオに並んで立ち、自分の分を洗い終わって)
それも一緒にしまっとくよ。
(洗い終わったところを見計らって、リオのカップも受け取り棚にしまう)
さて、と。
あとはカイロだね。
このまま冷ましちゃうのももったいないし。
(台所の隅からそれっぽいカゴを取り出して)
はい、これ持って。
(リオに渡す)
【女装とか書いてみたけど】
【時間も遅いから、乗るも乗らないもお任せー】
カイロ使いませんかって?
カイロ温めると幻が見えるの?
……まるでギャグだよね。
……女装ってボクがするの?
(?を浮かべながらウィルに訊ねる)
あ、うん、ありがと……。
(カップまで片付けてもらってしまって、少し申し訳なく思う)
ん、うん。
(カゴにカイロを次から次へ放っていく)
……どこか持って行く当てでもあるの?
【うーん……じゃあ、ちょっとだけ。】
【シンプルに、サクサクいこうね。】
幻覚が見えて最後には…って、カイロでやるとなんだかなぁって感じがする。
(思い浮かぶ画はなんとなくマヌケな気がして)
うん、もちろん。
(自分が女装をする気はさらさらない様子)
どういたしまして、ついでだよ、ついで〜。
(リオから申し訳なさそうな感じが伝わってきて、気にしないよう軽い調子で言う9
そーだねー。
幸い外の風も冷たいし、貰い手はあると思うんだよね。
玄関あたりでどうかな?
人の出入りもそれなりにあるだろうし。
じゃ、とりあえず着替えようか。
(リオにカゴを持たせたまま、先に立って衣装部屋へ)
ほら入った入った。
(言いつつさっそくマッチ売りならぬカイロ配りのイメージに合いそうなものを選んでいく)
【さくっとねー】
カイロが冷たくなると死んじゃうのね。
……コメディアンとかがやってそう。
(どっちかというとそっちのイメージが浮かぶらしい)
……無責任な発言だよね、そういうのって。
玄関……出待ち?
え、ちょっと、着替えって……本気だったの?
(冗談だと思っていたらしく、着替えという言葉に驚く)
っと、…もう……。
(カゴだけ持ったまま、部屋の出入り口近くに立ち尽くしている)
新しいカイロを渡すと生き返ったりしてね。
こうして温かいカイロがないと生きていけない体に…。
大丈夫、責任持ってコーディネートするから。
(何に対する責任か、というのがずれている)
まあそんなとこ。
駅前でティッシュやチラシ配るみたいな。
せっかくやるんだし、ちゃんとした格好でね。
(何がちゃんとした、なのかは言った当人もわからないがノリで言う)
そこで着替えるわけにもいかないでしょ。
もう選び終わっちゃったよ。
(選んだ服を手にリオに手招きする)
そんな馬鹿な……。
それじゃ単なるヘンなヒトだよ。
いや、そういう事を言ってるんじゃないんだけど……。
……なんでもない。
(言ってもわからなそうだ、と諦める)
ティッシュ配りのヒトはちゃんとした格好なんてしてないじゃん……。
(ため息を吐きながら言う)
……早いね。
まったく、自分でやらないと思って……。
(嘆きながらウィルの方へと近づいていく)
そこまでいくとヘンで済ませられない気もするけど。
うん、じゃあ問題ないね。
(本当はリオの言わんとするところはわかっていたり…)
(それでもリオに女装させるべく、勢いで押し切る)
そうだっけ?
ユニフォームらしいの着てやってる人たちもみるけどなぁ。
うん、思いのほかあっさり見つかった。
もっと掘り返さないと出てこないかと思ったけど。
いいからいいから、はい、これに着替えて。
(近づいてきたリオにフードのついた赤い上着と、)
(茶色っぽい丈が長めのスカートを渡す)
あとはエプロンなんかもあればいいかな、腰に巻くタイプの。
(白いエプロンも一緒に渡す)
(出来上がるだろう姿はぱっと見、マッチ売りの少女というより赤ずきんになりそう)
少なくとも、ボクは見た事無いかな。
……嬉しいやら嬉しくないのやら。
……ていうか、なんでそんなのが出しやすい場所にあるんだろ。
(誰かが使っていたのか、などという考えが浮かぶ)
うーん……如何にもそれっぽい……。
…………。
スカートまで履かせるなんて思わなかったよ。
(カーテンがある所で隠れながら着替えてくる)
(フードを目深に被り、自分だと悟られないようにしている格好)
さあ…最近誰かが使って戻したとか?
一応、クリーニングして置かれてたみたいだけど。
(ビニール袋に入り、タグがついていたらしい)
うん、わかりやすくていいね。
だって、ズボンのままじゃおかしいでしょ。
(特に覗いたりするでもなく着替え終わるのを待っている)
ふむ、どこから見ても赤ずきん。
(出来上がったリオの姿を見て率直な感想を言う)
…あ、そういえば、狼が赤ずきんのかっこうしてるわけか。
(今気付いた様子で言う)
じゃあ行こうか。
(今度は自分がカイロ入りのカゴを持って玄関へ向けて廊下を行く)
(途中ですれ違った先生や生徒にカイロをいくつか渡して)
(時々後ろを振り向きリオがついてきているか見る)
今時こんな格好って……演劇とかかな。
いや、分かりやすいとかじゃなくて……。
(着る自分としては思う所が別にあるらしい)
それはそうだけど……こんなに本格的にやるとは思わなくて……。
自分で選んだくせに……。
(あまり嬉しくはなさそうに言う)
……何か言いたい事でもあるの?
(唇を尖らせ、どことなくツンツンとした口調で言う)
むぅ……歩きにくい……。
(脚の方を気にしつつ、顔を見られないように伏せながら廊下を歩いている)
(耳や尻尾なども完全に隠した姿)
あー、それはあるかもね。
あとはこういうコスプレで授業とか?
(赤ずきんと狼のシチュエーションなど想像する)
(前振りの場面だけ)
…?
(他に言いたいことがありげなリオに首を傾げる)
もっと本格的にやるなら、下着とかから選ぶけど。
そんなことしてたらカイロが冷めちゃうし、今日はそれで。
別に、何もないよ。
ただちょっと面白いなって思っただけ。
(不満そうなリオの言葉はどこ吹く風、マイペースに答える)
ちゃんと来てるね、よしよし。
(リオは歩きにくそうで、そのペースもゆっくり)
(時々振り返り、立ち止まって待ったりしながら玄関へ到着)
じゃあこれ持って。
ボクも誰か来たら一緒に声を掛けるから。
あ、さっそく来たよ。
(カゴを渡し、リオの背中を軽く叩いて前へ出るよう促す)
あったかいカイロいかがですかー。
さすがにそんなヒトいないでしょ……。
なんでこんな格好で授業しなきゃいけないの。
……なんでもない。
(言いたい事が言葉に出来ず、口を噤む)
そういうのは自分が着る時にやってよ……。
(どことなくげんなりとした様子で言う)
全然面白くないよ。
(至極真面目な顔で答える)
ん……。
(小さく答え、カゴを受け取る)
あ、ちょっ……。
(背中を押され、焦ったような声を上げる)
……どうぞ。
(無愛想な声で、ずいっとカイロだけ差し出している)
たまには違った趣向でーってね。
…そう、ならいいけど。
(それ以上は追求しないでおく)
じゃあその時はリオが選んでよ。
それでお互い様ってことにしよ。
まあそう言うと思ったけど。
(本人は面白くない、と言われるのは予想していた)
いってらっしゃーい。
(カイロをリオから受け取り、外へ出て行くヒトを手を振って見送る)
よーし、この調子でどんどんいこう。
カイロはまだまだあるしね。
(リオの無愛想な感じも慣れてくれば変わるかなと思いつつ、次の通行人を待つ)
あとどれくらいある?
(しばらく玄関で張り込み、それなりの数のカイロを配り終え)
(リオにカゴの中身を確認する)
【ぼちぼち〆れるかな?】
趣向っていうぐらいだから趣味の時間にする事だと思う……。
……ボクが選んでって、着るつもりあるの?
あんまりそういう風には見えないんだけど……。
(自分に女の子の格好をさせて面白がっているだけに見えるらしい)
はぁ……なんでこんなに開けちゃったんだろ……。
(後先考えずにカイロを開封してしまった事を少し後悔している)
(受け渡しの様子は結局最後まで無愛想なまま)
……2つ。
(いつしか籠の中はカイロが2つ残るだけになっている)
これぐらいなら持って帰っちゃっても良くない……?
(女の子の格好で衆目の中にある事に耐えられない、というような弱弱しい顔で訊ねる)
【そうだね、そろそろ締めという事で。】
…リオが着せたければだけど。
(リオだけに着せているのもなんだか不公平かな思っているらしい)
開けちゃったものは仕方ないよ。
無駄にしないためにも、がんばろ。
(だからと言って女装する理由にはならないが)
(それが理由だとノリと勢いだけで押し切る)
(結局、終始リオは無愛想で、主に自分が声を掛けてリオが渡す形に)
うん、そうだね。
もうヒトが出て行きそうな気配ないし。
(帰ってくるヒトの方が増えてくる)
(自分はいつも通りの格好なので何も気にせず、さっさと帰ろうという感じはない)
そろそろ戻ろうか。
(リオが着替えるため、一旦衣装室へと向かう)
【じゃあ次かその次で〆ってとこで】
ふーん……。
じゃあ、コテコテのミニスカートにセーラー服とか持っていったら着てくれる?
(そこそこ前向きな返答に、最大限の要求を示す)
むぅ……。
後悔先に立たず、かぁ……。
(ため息でも吐きそうな口調で、ポツリと呟く)
うん……じゃあ、戻る。
(やっぱり顔は隠したまま、そそくさと着替えに向かう)
……脱いでそのまま置いといていいの?
(いざ着替える時にふと気になって訊く)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【遅くまで付き合ってくれてありがとうね。】
う、うーん…リオがそれでいいなら着るけど。
…リオってそういうのが好みだったりするの?
(意外な趣味があったりするのかと思って言う)
次から気をつければいいさ。
今日はもう諦めて、ね。
そんな汚れてもないし、畳んで置いとけば大丈夫だと思うよ。
それとも緊張して汗かいた?
(からかう様に言い、リオの着替えが済むのを待つ)
【じゃあボクはリオのレス見てから落ちるね】
【こちらこそ、遅くまでありがとー】
……本当に?
(まさか着るという答えが返ってくるとは思っていなかったらしい)
い、いやっ、そんな訳ないでしょ……!
(焦って否定をする)
うーん……でも、1度着たら洗濯っていうヒトもいるかもしれないし……。
使用済みのカゴとか無いかな……。
……や、汗とかはかいてないけど……。
(とりあえず着替えを済ませた後で色々悩んでいる)
……いいや、そのまま戻しちゃえ。
さてと……なんだか異常に疲れたし、早く戻ろうっと。
(結局そのまま服を戻し、残りのカイロを持って部屋を後にする)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【お疲れ様、おやすみなさい。】
…まあ、それで今回のとバランス取れるなら。
(着るだけならいいかなと考えて)
え、そうなの?
なんだかすらすらと出てきたから、そういうの好きなのかと。
一応、汚れた衣装を入れるカゴはここにあるけど。
(近くにあった洗濯物を入れるカゴを示して)
うん、置いといても大丈夫でしょ。
他にも似たような感じで置いてるのあるし。
お疲れさま、無事カイロも配れたし、よかったよ。
(こちらはそれほど疲れは感じていない様子で、満足気に言う)
それじゃボクも。
(リオに続いて衣装室を出ていく)
【これで〆にするね】
【おやすみーノシ】
ふぁ……。
(テーブルに頬杖をついてボーっとしている)
(風が強いな、などとぼんやりと考えている)
【待機させてもらうね。】
外は風が強いね。
天気予報によると、この後激しい雷雨になる地域があるってことだよ。
この辺はどうなのかまではわからなかったけど。
(校庭の木が強風で揺れているのを眺めながら)
【こんばんは、遅いけどまだ大丈夫?】
ふーん……。
春一番?
(あまり興味を示していないような、無機質な返事をする)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
春一番はとっくに吹いたんじゃなかったかな?
数えていくなら今日のは何番目になるんだか。
・・・あ、遠くでゴロゴロ言ってる。
この辺も雷雲が通りそうだね。
(暗くなっている西の空を見上げる)
雷が苦手な子は大変だよねぇ。
【じゃ、よろしくね】
【何かこうしたいっていうのあったかな?】
そうだっけ?
あんまり気にしてなかったから分かんないや。
(頬杖の姿勢から目だけ動かしている)
んー……じゃあ明日は雨かな。
……そんなヒトいるの?
ちょっとうるさいだけなのに。
【うん、よろしく。】
【うーん……なんか色々して欲しいかな。】
【ちょっといじめられる感じでもいいかも。】
ちょっと風が強いなって日があったんだよ。
春一番が吹きましたって、後でニュースを見て知ったんだけど。
明日といわず、もうすぐ降ると思うよ。
風が強い分雲が流れてくるのも早いだろうし。
(など言っている間に黒い雲が上空へ、雷の音も大きくなってくる)
確かいるでしょ、ここにも。
怖くない人にとってはそんなもんだよね。
私も大きいのが落ちない限りは気にしないし。
【色々ね・・・さてどうしてくれよう〜】
まぁ、どれが春一番なんてあんまり関係無いのかもね。
ふーん……なるほど。
じゃあジメジメし始めるのかな……やだな。
(どことなく憂鬱そうな表情をしている)
そうなの?
……それもあんまり気にしてなかった。
ボクはそれほどでもないけど……。
【難しそうだったら、あんまり気にしなくてもいいからね。】
実は一番じゃなかったりするかもしれないしね。
どうかな、じめじめするのかなー。
リオくんはそういうの感じたりしないの?
猫の子だとそういうのを敏感に感じ取れるみたいだけど。
(ヒゲがない場合尻尾や耳の毛で感じ取ることがあると聞く)
怖いも怖くないも人それぞれだね。
ふーん・・・。
・・・どかーん!!
(少し間を置いて、リオくんの肩を掴みながら大きな声を出して驚かそうとする)
【うん、でもできるだけ考えてみる】
……春二番。
これからそういう季節になっていくんじゃない?
うーん……ボクはあんまり。
(今の所そういう事は無いらしい)
ふー……。
…………。
(肩を揺すられても姿勢は変えず、変わりに大きく目を見開いて辺り見回している)
梅雨になればそうだろうけど、まだ2ヶ月くらいは大丈夫じゃない?
そうなの、リオくんて野生に近そうだから、そういうのに敏感なのかと思ったよ。
・・・はい、いつも通りだね。
(予想はしていたが大したリアクションもなく)
(リオくんの肩に置いた手でそのまま軽くぽんぽんと叩いて言う)
どうしたの、きょろきょろして?
(見回す先に顔をもっていき、リオ君の顔を覗き込む)
……ボクだって感覚だけで生きてるわけじゃないの。
……どうかしたの?
(肩を揺すった意図が分からないらしい)
別に……なんでもないよ。
(ぷいっと顔を背け、ツンとした表情を崩さない)
ん、なんとなく予想はしてたんだけどね。
もうちょっと驚くとか、反応が欲しかった。
(予想の範囲内とはいえ、多少がっかりも)
む。
(リオくんのつれない態度にむっとして)
(どうにかびっくりさせられないかと視線を巡らせ)
(そしてリオくんの尻尾が目に止まる)
そんな風に言う子はー、えい!
(痛くない程度に加減して、きゅっと尻尾の付け根近くを握る)
(付け根なので振り回されたところで手は振り解かれることはないと思われる)
うーん……分かってたなら最初からやらなければいいのに……。
ボク相手にそんな事しても意味無いの。
(自分でも期待に応えられるとは思っていないらしい)
……!?
(尻尾を握られた瞬間、体が勝手にピクりと跳ねる)
ちょっ、ちょっとっ……どこ触ってるの……!
放してっ……。
(もそもそと尻尾を暴れさせ、なんとか逃れようともがく)
それでも何かしら期待しちゃうわけよ。
今日こそは違う反応が返ってくるんじゃないかって。
お。
(リオくんの体が反応したのを見て思わずにやり)
どこって、尻尾だけど?
(当然といった感じで答える)
やーだ。
(離せと言われても離さず、それどころか緩急を付けて揉みはじめる)
ふふん、湿気なんかには敏感じゃなくても、こういうのには敏感なんだね。
ほらほら、こうしてこりこりって指先でひっかいたらどうかなぁ?
(尻尾の生え際を指先で強めにくすぐる)
うーん……あんまり期待しないで。
そういう事言ってるんじゃないの……!
なっ、…放しっ……てよっ……!
(子供のように拒否され、より強い口調で訴え掛ける)
関係無いよっ、そんなの……。
ちょっ……ちょっと、あっ……やめっ……!
(体をヒクヒクと跳ねさせたり、お尻をもぞもぞと動かしたりしている)
やだよー。
だって今離したらまた掴むの大変そうだもの。
(離してしまえば手が届かないところへ逃げられるだろうと予想する)
いいねぇ、ますますいじりたくなっちゃう。
(思った以上にリオくんの反応がよく、もっといじりたいという気持ちが沸いてくる)
(付け根を握った手はそのままに、もう一方の手で根元から先端へ向けて)
(輪っかにした指を滑らせていく)
(先まで行って指が抜けるとまた根元から)
(それを何度も繰り返す)
ほーら、こうして毛並みをきれいにー。
(きれいにすることが目的ではないのだがそう言って)
どうしたのかな、そんなにもぞもぞしちゃって。
私はただ毛づくろい・・・みたいなことしてるだけだよ?
(毛づくろいとは違うため、曖昧にして言う)
掴まないでって言ってるの……!
(もどかしそうに言う)
なっ、なんで……やめてって、言ってるのにっ……!
(精一杯止めてもらおうとしているのに結果が出ず、もどかしさが募る)
あ、あっ……んっ……やめっ、やめぇっ……!
(段々息が荒くなり始め、落ち着きが無くなってくる)
い、いいよっ、そんな事しないでっ……!
みたいって何、みたいって……。
お願……だから、やめっ……。
(困った顔で、顔を自分の腕で覆い隠すようにする)
うん、そこは気にしない。
一応毛並みは整ってきてるから、毛づくろいにもなってるし。
もうちょっとだけー。
(言いつつ指を滑らせる動きを早めていく)
ほらぁ、だいぶ毛がきれいに整ってきたよ。
(でも元々それほど乱れていたわけでもないが)
どうして隠しちゃうかな?
(両手が塞がっていてはリオくんの腕をどけることはできないため)
(仕方なく付け根は掴んだまま、一方の手を離してリオくんの腕をどけさせる)
(尻尾を握る手は扱く手がなくなった分、逃がさないようちょっと強めに)
ほら、見せて。
(どんな顔をしてるかなと覗き込む)
ちょっとって……ちょっとじゃ放さないくせにっ……。
(恨み言のように抗議の声を漏らす)
そんなの、元々……乱れてなかったでしょ……。
……教えない……。
(むっつりとした口調で答える)
う……ぁ……。
(腕を外されると、眉尻を下げて今にも涙を零しそうな顔をしている)
【えっと、移動とか必要かな……?】
リオくんが素直になってくれたら今すぐにでも離すんだけどねー。
(抗議の声も意に介さずにぎにぎ)
そうだね、きれいに手入れしてあるよね、えらいえらい。
そう言われると余計に、ね。
(ぐいっと腕をどかせ覗き込むと、泣きそうな顔のリオくんの顔が目の前に現れる)
あらら、なんだか切なそうな顔しちゃって。
そんなになるほどだった?
(わかっていながらわざとらしく聞く)
【教室、行く?】
【リオくん次第だね】
素直って……素直に放してって言ってる……。
(これ以上どうしようもないといった感じ)
だから、…触らなくていいよっ……。
……何も言わないっ……。
(またぷいっと顔を背け、沈黙を保とうとする)
【うーん……じゃあ、一応移動をお願いしようかな。】
【出来るだけ、早めにさくさくいきたいな。】
ふーん、まだそんな風に言うんだ?
じゃあまだまだ離してあげない。
(ぎゅっと強めに握って言う)
(どう言われようと、まだしばらく離す気はなさそうで)
【じゃあ教室行こう】
【遅いからさくさくっとね】
【場面はどうしよう、ロール内でも移動する?】
【それともこの場で続けてるって感じにする?】
まだって、最初からそう言って……。
いっ……!
(一際強く握られ、思わず息を呑んで体を跳ねさせる)
【じゃあ、次で移動をお願い出来るかな。】
【んー……そこはお任せしちゃおうかな。】
あ、今のは痛かった?
(加減としてはほんのちょっと痛いかな、くらいのつもりで)
あれ、なんだか気持ち良さそう。
(泣きそうなリオくんの表情に、なんとなく恍惚としたものが混じってるのを見て取る)
本当にやめちゃっていいのかな?
このままだとリオくんもすっきりしないんじゃない?
【じゃあ場所はこのままでいっか】
【休憩室にいるって限らないし】
【次から教室スレに書くね】
分かんない……強過ぎ……。
(それだけで疲れてしまうような感覚を覚える)
う、うるさいっ……。
そんな事聞かないでいいのっ……。
(むっとしたような口調で言う)
(一方で、少し息が荒く早くなっている)
【じゃあ、ボクも次から教室で。】
【むこうでもよろしくね。】
えっと確かこの辺にー…。
(休憩室の戸棚を開けて中を探っている)
あれ、ここじゃなかったかな?
(最初に開けたところには目当ての物がなく、次の扉を開いて引き続き探す)
【待機するね】
おや?…何か探しものかい?
最近、戸棚の要らないものを移動したりしてたから
違う場所にあるかもしれないね
【まだ待機中かな】
【少しだけどお邪魔してもいいかい?】
蚊取り線香…なんですけど、どこかで見ませんでした?
去年の夏の終わりにこの辺で見た気がするんですけど。
(棚の中を覗きながら答える)
え、そうなんですか?
そっかー、じゃあここにないのも仕方ないのかも。
(今開けていたところを探し終わり、ようやく先生と対面する)
暖かくなってきたからか、蚊が出てきて…寝てたら起こされちゃいました。
(うんざりしたように言う)
【こんばんは】
【もちろんいいですよ、よろしくお願いします】
蚊取り線香…か…
見た記憶はあるけど、確かかなり奥のほうに仕舞ったんじゃないかな?
それか、倉庫に一旦戻してしまったか…
(掃除の時のことを思い出しながら)
この時期は人の出入りがあるから、卒業生や転勤して行った先生たちが
置いていった物を整理しないといけないからね。
そのついでに季節物もいろいろ移動させてるんだよ…
そうか…そろそろ蚊が出始めるんだ…
先生が前にいた学校と違って、此処は山の中だから蚊が出る時期も
早いんだね…
一番奥の戸棚かその手前に無かったら倉庫だろうけど
(とりえず一番奥の戸棚に向かって歩き出し)
ウィルくんは手前の棚を探してみてくれないかな?
冬の間は用のないものだから。
倉庫まで持ってちゃってるかもしれないですね。
(倉庫まで取りに行くのは少々億劫だったりする)
その整理のときにだーっとまとめて処分したり片しちゃったりしたんでしょうか。
はい、もうほんと耳元でうっとうしいです。
刺されるだけならまだいいんですけどね、痒いの我慢すればいいだけだし。
寝てるの起こされるのだけは我慢できないです。
山があって水もって、蚊が育つにはいいんでしょうね。
はい、じゃあこっちの探してないところを。
(言われたとおり、手前の棚を開いて中を探る)
んー…っと。
あ、見っけた。
(探し始めてすぐ、蚊取り線香の箱を見つける)
(手に取るとやけに軽く)
…中身空っぽ。
片付けしたはずなのに、こういうのは残ってるんだ。
(溜息つきつつがっかりと肩を落とす)
んー、もうちょっと探してみよ。
(気を取り直して再び探し始める)
お、見つかったようだね…と思ったら…
(残念そうなウィルくんと空箱と交互に見て)
まあ、先生達も空いてる時間に適当にやっているから、
空き箱とか多少見落としはあるようだね
そうだね、先生ももう少し探してみるよ…と…
(再び探そうとしたときに戸棚の上にマジックで「夏物」と書かれた
段ボールを見つける)
…あれじゃないかな…届くかな…
(175cmの身長で何とか届きそうな高さ)
…ん…なんとかいけそう…
(指の先で箱をゆっくりとずらして半分くらい手前に持ってきたところで)
(傾いて来た箱を華麗にキャッチ…するはずが)
あっ…ああっ!!!
(バランスを崩して箱を手にしたまま倒れてしまう)
ぱっと見ただけじゃ入ってるかどうかなんてわからないですもんね。
…まぁそれを確かめて処分したりするのが片付けの目的のひとつのはずだけど。
とりあえずこの空箱は畳んであとでゴミに出しますね。
(ひとまず棚から出し、置いておく)
見つかりました?
(先生の方に何か動きがあり、先生が向ける上方へと自分も目を向ける)
(自分の背では届きそうにない棚の上に、それらしい箱が見える)
なんだか入ってそうな雰囲気ですね。
あ、もうちょっとで取れそう。
(ゆっくりと前へとずらされる箱を見上げ、見守る)
(と、バランスを崩して先生が倒れる)
うわっ。
(首をすくめ、思わず目を閉じて硬直してしまう)
…大丈夫ですか?
(ゆっくり目を開け、倒れている先生の傍に身を屈め、声を掛ける)
ん…あんまり大丈夫じゃないかも…
(仰向けのまま視線だけをウィルくん向けて)
腰をかなりぶつけたみたいで…ね…
(痛みをこらえつつ、腰に手を当ててゆっくりと上体を起こして)
とりあえず…蚊取り線香はありそうだね…
(散乱した箱の中身…それらの中に途中で折れてしまった緑色のうずまきも…)
蚊取り線香を見つけたお礼に…よかったら湿布を探してきてくれないかな?
多分、入り口の近くの戸棚の救急箱にあると思うから…
(よろけながら、とりあえずソファにうつぶせに横たわる)
ええっ、どうしよう。
(大丈夫じゃないと言われ、少しばかり慌てた様子で)
(ゆっくりと体を起こす先生を見て)
確かに、腰から倒れてたから…保健室、行きますか?
行くんだったらボクが負ぶって…は無理だから、支えて行きます。
あ、はい、蚊取り線香は…ありました。
折れちゃってるけど、端を重ねて火をつければ大丈夫かな。
(緑色のそれと、専用の皿を箱から出して確保する)
はい、わかりました!
(言われると跳ねるように立ち上がり、足早に入り口近くの棚のところへ)
えっと、救急箱、救急箱ー…あった。
湿布はこれだな、よし。
(湿布を箱ごと取り出し、ソファに横たわる先生の下へと駆け寄る)
湿布ありましたよ。
えーっと、ボクが貼った方がいいですよね。
(先生の腰の辺り、ソファの傍にしゃがんで箱から湿布を取り出す)
(湿布薬のにおいが強くなり、一瞬うわっと顔をしかめる)
この時間は保健室の鍵が掛かっているから、宿直室まで取りにいかないと
いけないからな…
(この身体で休憩室>宿直室>保健室に行くのもちょっと大変かな…と考え)
(とりあえず湿布を貼って様子を見ようかと思っている様子)
そうだな…貼ってもらうと有難いけど…
…匂いのきつい物は、ここの生徒たちにはちょっと大変じゃないかな?
(顔をしかめるウィルくんに苦笑い)
でも湿布の匂いが好きな猫もいるそうだね、あと犬にハッカの匂いとか…
ちょっと恥ずかしいけど、匂いに我慢しながら…お願いできるかな?
(服をずらしズボンも少しだけ下ろして、腰の辺りが見えるように)
【猫に湿布の匂い…検索したら猫の中でも好みが分かれるようだね】
【嫌う派と、まあたたびのように反応する派(苦笑】
そういえば夜は閉めてるんでしたっけ。
薬品とか置いてるから、無人で解放しとくのって拙いですもんね。
(と言いながら、実は以前夜中に無人の保健室へ入った事はあったりするのだが)
う、うー…大丈夫、です。
ボクが探すの手伝ってもらって、その上でのことだし。
(自分にも責任があると感じているらしく、我慢して湿布を扱う)
へぇ、そうなんですか。
湿布の種類にもよるかもしれないですね。
でもこの湿布のにおいはちょっと苦手。
はい、じゃあ貼りますね。
(湿布のフィルムを剥がし、摘んで粘着面に触れないようぷらぷらとさせながら先生の腰の辺りへ)
貼りますよー。
(いきなり貼ると冷たさで驚かせてしまうだろうと、もう一度声を掛け)
(ゆっくりと、先程先生が手で押さえていた辺りへ湿布を貼り付ける)
(真剣な表情で、しっかり端まで腰に付けると、軽く手の平で撫でておく)
…これでよし、と。
(一仕事終えた、という感じでふうっと息を吐いて)
貼れましたよー。
(先生に無事貼り終えた事を伝え)
(自分の手を嗅いで、そこにうつった湿布薬のにおいに再び顔をしかめる)
【へぇ、そうなんですかー】
【においがクセになっちゃう子もいたりするのかな】
【くさいってわかってても、ついもう一度嗅いじゃうみたいな】
確かに…この湿布は匂いが強いね…
最近の湿布は匂いが弱いのが増えているんだけどなぁ
病院で処方してもらうのとか、薬局でも高価なやつとか。
…まぁ、薬箱に入ってる湿布は安いのなんだろうね
安い湿布に使われてる匂いの強い成分は…
(以下、どうでもいいウンチクを披露して)
…んっ…ありがと…
(湿布が張られた瞬間、冷たさに身体をぶるっと震わせ)
痛みが引くまで…もう少しこのままの姿勢だけど、ごめんな。
(間抜けな格好に少しバツが悪そうに)
ウィルくんにこんな姿を見られたら、もうお婿にいけないな…なんてね。
【ちょっとレス遅れたかな…すまない】
でもにおいが強いと効きそうな気がしますよね。
逆ににおいが弱いのって頼りないような。
…。
(こくこくと頷きつつ、先生のウンチクを静かに聴いている)
(聴いてはいるが半分くらいはわからなかったりする)
(途中何度か質問もしたいところがあったが、)
(先生のしゃべりに口を挟む機会を見つけられないまま最後まで聞き届け)
(聞き終わった頃にはちょっとだけ顔に疲れが浮かんでしまっていた)
いいえー、先生が謝ることないですよ。
そもそもボクのために探してもらって、腰を痛めちゃったんだし。
(申し訳なさそうに言う)
その時はボクがお婿さんにもらいますよ。
(もちろんそんな気はないのだが、笑いながら冗談っぽい口調で言う)
【ゆっくりで大丈夫ですよー】
【でもそろそろ眠くなってきちゃいました】
【あと1,2レスで〆ということでお願いできますか】
そっか…ウィルくんがお婿に貰ってくれるか。
まあ、こんな程度でお婿に行けないのら、授業なんて二人とも揃って
裸になったりするからな…
(そういえば、ウィルくんに直接授業したことは無かったなと思い)
(少々妄想しつつ、振り向いてウィルくんの顔を見てみると疲れの表情が…)
(長話しすぎたかな…と少し反省して)
さて…そろそろ痛みも引いてきたことだし、宿直室に戻るか…
ウィルくんも、こんな時間までありがとうな。
(ゆっくりと身体を起こして立ち上がると、落ち着きかけた痛みが強まって)
…出来れば宿直室まで支えていってもらえると助かる…かな…
【了解です、夜も遅いし〆に持って行きます】
先生ならボクじゃなくて、ちゃんとしたお嫁さんが来ると思いますけど。
(特に何か根拠があるわけではないがそう言って)
あ、あはは…確かにそうですね。
このくらいのことなら、授業だとすっ飛ばして真っ裸になっちゃうことありますよね。
もう大丈夫なんですか?
(思ったより早く先生が快復したようなことを言うのでまだ心配して)
ううん、ボクの方こそ先生が来てくれて助かりました。
おかげで蚊取り線香も見つかったし。
あ、やっぱり痛みますか?
(起き上がったところで先生の顔に痛そうなものが浮かぶのを見て取る)
はい、任せてください、ちゃんと送っていきますよ。
立てますか?
(万が一倒れやしないかと手を先生の体の近くで構えて)
じゃあちゃんと掴まってくださいね。
(先生の横に立ち、肩を貸して支えながら休憩室から一緒に出て行く)
(身長差があるため苦労はしつつもなんとか宿直室まで送っていった)
【じゃあボクは一足先にこれで〆にさせてもらいますね】
【遅くまでありがとうございました!】
【またお話してくださいね】
【おやすみなさいノシ】
ん、ありがとな…
(小さなウィルくんの肩を借りつつ、休憩室を後にする)
…こうやってゆっくり歩くと、まるで結婚式のバージンロードみたいだな…
ウィルくんが花婿、先生も花婿…だけど。
(年齢差を考えたら「花婿のお父さん」だなと苦笑い)
(そして一緒に歩きながら、この可愛い花婿さんにどんな授業をしようか)
(宿直室までいろいろと妄想して帰ったのは、ウィルくんには内緒だ)
【では先生もこれで〆にするよ】
【こちらこそ少しだけといいながらこんな時間までありがとう】
【では、おやすみ…】
ふー……大変だった。
洗濯って結構面倒くさい……。
(大きな布団を抱えてふらふらと歩いている)
【待機させてもらうね。】
……ふかふか。
温かく仕上がったし……よく眠れるかな。
(掛け布団らしい、大きな布団を抱えて部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
257 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:35:22 ID:AVgqbNsd
チネ
…………。
(今日は外に出てぼんやりと夜空を眺めている)
(長く伸びた耳と尻尾の陰が本物の狼のような雰囲気を醸し出す)
【待機させてもらうね。】
…あれは、リオかな?
(長く伸びる狼の影に、もうひとつの長い影が二本の尻尾を揺らしながら近づく)
何してるの?
(近くまで来たところで声を掛け、何が見えるんだろうと一緒になって空を見上げてみる)
【こんばんは、入ってもだいじょぶー?】
ん……?
(声を掛けられ、声の主の方に顔を向ける)
別に……空を見てただけ。
(特に何を、というわけではなく、ぼんやりと見上げていただけらしい)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
ん、そう。
(予想通り、見たままの答えが返ってくる)
…さむ。
(春らしさが増してきたとはいえ、まだ夜は肌寒く、ぶるっと身震いする)
じっとしてると寒くなってこない?
…そういやリオは寒さはそれほど気にならないんだっけ。
【んじゃよろしくね】
うん、そう。
(小さく頷き、そのままの答えを返す)
うーん、風が冷たいとは思うけど……。
ぶるぶる震えるほど寒くはないよ。
(Tシャツ、長袖の上着に半纏という格好)
……気にならないっていうわけじゃないけど。
【うん、よろしくね。】
【時間とかあったら教えてね。】
そりゃ真冬みたいなことはないけどね。
(そう言う自分はリオよりは厚着で、それでも肌寒さを感じる)
気にならないってわけじゃない、けど?
でもボクなんかと比べるとだいぶ薄着だよね。
…あ、そういえば。
(手を突っ込んでいたポケットからガムを取り出す)
(一枚抜き取ると包装紙を開いて口に咥える)
食べる?
(咥えたまま、手に持ったミント味のガムを差し出して)
【とりあえず眠くなるまでってことで】
【何かしたいことあったりするかな?】
わけじゃない、けど……。
気がつくと違うこと考えてる。
(一瞬そう感じる、というだけらしい)
だって、これで十分なんだもん。
(体も特に冷えてはいない。
……?
ん、んー……。
じゃあ貰う。
(受け取ろうと手の平を差し出す)
【じゃあ、とりあえずそういう事で。】
【うーん、今の所特には。】
なんていうか、うらやましいね。
それだけ用意する冬服が少なくてすむってことだし。
おしゃれで毎日色々な服にかえるなら別だけど。
…。
(もぐもぐと咥えたガムを口の中へおさめながら、リオがガムを引き抜くのを見ている)
(パチン、という音とともにバネ式の罠がリオの指を挟む)
(さてどういう反応をするか、と手元のガムからリオの顔へと視線を移す)
【そっかー、それじゃあということでベタなイタズラを仕込んでみる】
ていうか、元々ボクあんまり色々服持ってないし……。
いつもの上着に1枚か2枚羽織るだけで十分だよ。
…………。
(指を挟まれた後もジッと視線を手の方に向けている。)
…………。
(やがて一言も口を聞くことなく視線を空へ戻す)
【うーん……あんまり面白い展開には出来ないかも……。】
…。
(さあどうだ、とわくわくしながらリオを観察する…が)
うぐ…ここまでノーリアクションだと悲しくなってくる。
(無言で空を見上げるのに戻ってしまうリオの横で嘆くように言う)
はい、これ。
こっちはちゃんとしたガムだから。
(そう言って一枚ガムを取って手渡そうとする)
(今度は何の仕掛けもない、自分食べているのと同じガムで)
【むぅ、なかなか広がらないね】
【さてどうしたものか】
…………。
(感情の欠片も無い無表情な瞳がウィルに向けられる)
(じっとその瞳で品定めをするように見つめる)
……ん。
(しばらくそうした後、ガムを受け取って噛み始める)
桜が咲くのって何時頃かな。
【んー……とりあえず流れに任せてみる感じで。】
ううぅ…視線が痛い。
(リオの視線を受けて呟く)
(しばらくその痛みを受けた後、いたたまれなくなって目を逸らす)
(それでもまだ自分に視線が突き刺さっているようで)
(その場から逃げてしまいたい気もするが、それもなんだかおかしくて留まっている)
桜、かぁ。
そろそろ開花のニュースが流れてもよさそうな時期だよね。
今年は変な天気が多いから、どうかなぁ。
冬に戻ったみたいに雪が降ったり、かと思えば真夏みたいに暑かったり。
桜もいつ咲いていいかわからなくなってたりしそう。
(離れたところにある校庭の桜の木を見て言う)
咲いたらお花見したいねぇ。
お弁当作って、桜の下にシート敷いて。
…………。
(根に持っているような、何を考えているのか分からない態度が暫く続く)
もう春先だしね。
……天気の変わり具合で咲く時期も変わったりするのかなぁ。
夜桜とか好きなんだけど。
(今の所、まだそれは見られそうもない)
お花見かぁ……秋にも同じような事言ってた気がする。
……ボクお弁当なんて大したの作れないや。
(心残りという風に言う)
変わるんじゃない?
ある程度の気温は要るだろうし。
寒かったらそれだけ遅くなると思うよ。
いいね、夜桜。
桜を見ながら一杯、とか。
(くいっと杯を傾けるような仕草をして言う)
…そういや紅葉狩りの話もあったっけ。
(秋頃に話していたことを言われて思い出す)
大したもの作らなくてもいいんじゃない?
自分が食べたいものを詰め込んでおけば。
それぞれが好きなもの持ち寄れば、そんなに被る事もないだろうし。
まぁ誰かはおにぎりとか、お腹にもつもの用意したほうがいいと思うけど。
(肉や魚、野菜といったおかずばかり集まりそうだと考える)
(そしてリオの場合は肉類ばかりになるんだろうなぁ、などと思ったり)
そう、なの?
うーん……。
(植物に関してはそれほど詳しくないらしい)
ウィルってお酒飲めたっけ?
(その仕草にふと気になって言う)
……またチラシとか作る?
ボクが食べる物だけだったらいくらでも作れるけどね。
でもそういう場って、みんなで食べる物を持っていくんじゃない?
(あまりそういう物は得意としていない)
まぁ、おにぎりぐらいなら誰でも作れるしね・
…ちょっとくらいなら飲める、かな…多分。
なんとなく夜桜眺めながらお酒飲むのって雰囲気いいかなって。
そういうリオはどうなの?
実はものすごい酒豪だったりして。
そうだねぇ、またチラシ作って人集めてするのも楽しそうだね。
でも今度は秋に比べて時間がシビアになると思うよ。
桜って紅葉より期間が限られるし。
雨が降ったりしたら散っちゃうだろうしね。
(やるならしっかり計画を立てねば、と念を押すように言う)
うん、なんならボクが作って行ってもいいし。
たくさん人が集まるならおにぎりもたくさんいるだろうし、その時は手伝ってくれる?
そりゃ、まぁ……雰囲気的には最高だろうけど。
え、ボク?
……酒豪っていうほど飲んだ事なんて無いよ。
まぁ……まぁまぁかな。
あぁ、そっか……花だから短いんだ。
んー……色々考えてるうちに時期が終わっちゃったりして。
ウィルって料理出来たっけ?
あ、うん、そういう事になったら手伝うけど。
【えっと、そろそろ眠気が来ちゃって……】
【あんまり調子も良くないし、ボクは次ぐらいで落ちる事にするね。】
へぇ、それほどじゃないにしても飲めるんだ。
じゃあ今度一緒に飲んでみようか。
一応ボクたち未成年だし、こっそりね。
そうならないためにも、早めに考えた方がいいかもね。
天気予報とか、開花情報とかまめにチェックして。
ん、ボク?
んー、まあそれなり。
ヒトに出すようなのはちょっと練習しないと自信ないけど。
自分が食べる分には困らないくらいにはできるよ。
じゃあ頼りにしてるよ。
さて、そうと決まったら何が必要かとか考えなきゃ。
場所の下見して、チラシ作って…あとはー。
(花見に向けての計画を早速練り始める)
【うん、わかった】
【遅くにありがとね】
一応……。
……ウィルと晩酌?
ってのもなんだか雰囲気出ないなぁ。
何時咲くのか分かんないとそれも難しいけどね。
……ボクとそんなに変わんないのかな。
でも自分の好きな物しか出来ないんでしょ?
(所詮その程度、と見積もっている様子)
うん、じゃあその時は呼んでね。
ん……じゃあそっちは任せるね……。
眠くなってきたし……ボクは先に戻るから。
あ、ガムありがと。
(先にその場を立つと、スタスタと歩いて去っていく)
【じゃあ、ちょっと強引だけどボクはこれで。】
【こちらこそ、ありがとうね。おやすみなさい。】
えー、いいじゃん。
じゃあ誰とだったら雰囲気いいのさ。
(文句を言う、というより誰だったらいいのかというのが気になって言う)
んー…。
魚料理なら今でもヒトに食べさせても大丈夫かな。
好きなものだから、それなりに作ってきてるし、ちょっと自信あるよ。
(うむ、と力強く頷き胸を張って言う)
他の料理は、うん、まあほどほどに。
さっき言ったとおり、自分が食べるのに困らない程度。
うん、任せといて。
リオも何か気付いたり思いついたら言ってね。
あ、うん…どういたしまして。
(ガムについてはイタズラのこともあり、ちょっと気まずさが混じる)
おやすみー。
(リオを見送り、しばらくして自分も戻っていく)
【それじゃボクもこれで】
【おやすみなさいノシ】
278 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 21:11:56 ID:9+d17H7+
過疎
【名前】ノエル
【身長・体重】ちいさい・かるい
【性別】おす
【年齢】10くらい?
【経験値】ない
【容姿】茶色い猫のおとこのこ
【NG】きたないの、いたいの
【備考】なかよくしてね?
あれー?
ここどこだろう
【おじゃましまーす♪】
【お邪魔しましたー♪】
今日は暖かいな。
暖かかったり寒かったり……よく分かんないや。
(天気予報を見ながらぼんやりとしている)
【待機させてもらうね。】
……春はまだまだ先かな。
(週間予報を確認して部屋へ戻る)
【落ちるね。】
【あ、名前が抜けてた……。】
【改めて落ちるね。】
春休み……春休み?
どうしよっかなぁ。
(暇を持て余している様子で予定を考えている)
【待機させてもらうね。】
つ【ロボットのプラモデル】
【一言落ち、すまない】
……?
あ、ありがと……。
何だろうこれ……ロボット?
(ロボットには疎いのか、目にして?を浮かべる)
(両足を持って歩かせる真似をしてみたりしている)
【うぅん、気にかけてくれてありがとうね。】
うーん……どうしよ。
……これもどうしよ。
(結局予定は決まらないまま、貰ったプラモデルの使い道も分からないまま部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
288 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 14:22:03 ID:n6MbjEbz
寒い
…………。
(じっとカレンダーに手を掛けて捲る瞬間を待っている)
【待機させてもらうね。】
……ベリベリ。
(カレンダーを1枚捲り、新しい月に移行させる)
うーん……清々しい、ような。
(不思議な感想を抱きながら部屋へ戻る)
【落ちるね。】
【あらら、ちょっと遅かった・・・】
【もうちょっと早く覗いてればよかったなー】
さて、今日から復帰するよ!
(誰もいない休憩室の扉をガラっと開け)
そうだね、エイプリルフールだね。
>>27 ありがとうあいしてる。
にしても、2008年の7月て…。
最後にテンプレ貼ったのそんなに昔だったのかぁ。
道理で探しても見つからないわけだ。
こんな時間に何しに来たんだとか言わないでっ。
こんな時間じゃないと無理なのっ。
というわけでまたねん。
(ふらふらと部屋に戻っていく)
【またもや一言落ち】
その言葉が四月バカネタだったら泣くよ!
何があるかなー?
(台所の戸棚を開けておやつになりそうなものを探している)
【待機ー】
お、いいもの見っけ。
(よさげなものを見つけるとそれを棚から取り出す)
飲み物はーっと…お茶でいいかな、お菓子は甘そうだし。
(湯飲みにお茶を淹れ、お菓子と一緒に持って台所を出て行く)
【落ちるねーノシ】
つ【イチゴのショートケーキ】
「お茶」ということはウィルくんが持って行ったのは和菓子だろうから…
甘味分を洋菓子で補給しておくよ
【ちょっと遅かったようだねーノシ】
…………。
(真新しいショートケーキを目にし、じっと観察している)
【連日だけど、いさせてもらうね。】
食べないの?
(ケーキを観察するリオを観察していたが痺れを切らして声を掛ける)
【こんばんは】
……食べていいものかと思って。
食べたいなら食べていいけど?
(無性に食べたいというわけではないらしい)
【こんばんは。】
いいんじゃない?
名前が書いてるわけでもないんでしょ。
リオが食べないなら頂いちゃうよ。
(添えらているフォークを手に取り一口取ろうとしたところで手を止める)
半分だけ手伝ってもらっていい?
全部食べたいのはやまやまだけど、この時間に食べる勇気はないわ。
【よろしくねって入ってよかった?】
【誰か待ってたりした?】
や……ボクのっていうわけでもないし。
もっと食べたいヒトがいるなら、そのヒトに食べてもらった方がいいでしょ?
(そうなら譲る、という事らしい)
……?
まぁ、どうしてもっていうならいいけど……。
【うぅん、大丈夫だよ。よろしくね。】
それなら私が頂いちゃっても全然問題ないよね。
じゃあ改めていただきまーす。
(一口分フォークで取ると口へ運ぶ)
うん、おいしい。
生クリームの甘味もちょうどいい感じ。
じゃあリオにも……はい、あーん。
(一口分フォークに刺してリオの口元へともっていく)
うん、全然問題無いよ。
ん、どーぞ。
(特に関心を示すでもなく、部屋を見回したりしている)
え、…ぅ……。
(まさか「あーん」などとされるとは思っておらず、少し困惑する)
あ、…ぁー……。
(申し訳程度に小さく口を開ける)
(リオの口の開き具合はフォークのケーキがギリギリ入るか入らないか位に見える)
(しかしもう少し開けるように言うことなく、そのままフォークを進めて口の中へと運んでいく)
(口へ入れるときに手先がぶれ、少しだけ唇に生クリームがついてしまう)
あ、ごめん、ついちゃった。
(すかさずその付いたところに手を伸ばし、指で拭い取る)
(そして自分の口へと持っていってきれいに舐め取る)
次はもうちょっと大きく開けてくれるかな。
(自分の分をとって一口食べる)
イチゴ食べる?
それとも後にとっとく?
ん、んぐっ……。
(狭い場所を進まれてくぐもった声が漏れる)
べ、別に無理に入れなくても……小さいのでも良かったのに。
んっ、んわっ……。
(唇を拭われると少しだけ驚く)
い、いいよ……そんなに食べたいわけじゃないし。
食べちゃっていいよ。
だって一度取ったのを戻すのも変でしょ?
(押し込む形になってしまったけど余り悪いと思っていない)
今のより小さいんじゃ食べた気しないと思うよ。
じゃあイチゴはとっとこ。
(イチゴを避けてスポンジ部分を取ってリオに差し出す)
(先程と同じくらいの大きさ)
はい、あーん。
今度はちゃんと口を開けてね。
でも、…すぐ出来るのに……。
(少し不満ありげに言う)
別にそれでもいいよ、食べてる事には違いないし。
ん、んー……。
あ……。
(先程より気持ち大きいぐらいの口の開け方をする)
よしよし。
(今度はケーキ無事にリオの口の中へ運び込まれる)
ごちそうさまでした、うん、おいしかった。
(大方食べ終わり、最後にイチゴを食べてフォークを置く)
半分手伝ってくれてありがとね。
(リオの頭を優しく撫でて言う)
んー甘いもの食べたらお茶が飲みたくなっちゃったな。
食べる前に用意しとけばよかったなぁ。
とってくるけど、リオも何か飲む?
ん、ん……。
(口の中のケーキを無言で咀嚼している)
や、別にボク何もしてないよ。
……撫でなくていいってば。
(気恥ずかしいのか、するりとそこを抜けようとする)
え、じゃあ……おんなじお茶で。
ううん、半分食べてくれたし、それだけでも助かったよ、ありがとう。
(改めて言って、頭を撫で続ける)
あら、逃げられちゃった。
(手元からリオの頭が逃げてしまっても追いかけたりはしないで手を下ろす)
はい、お待たせ。
(湯飲みをひとつリオの前に置く)
はあ、自分で淹れといてなんだけど、おいしい。
(もうひとつ持ってきた湯飲みを傾けお茶を一口飲む)
【何かしたいことあるかな?】
【無ければそろそろ締めさせてもらうよ】
そんなの助けた内に入らないよ。
ん、どういたまして。
あ、ありがと。
(お茶を淹れてもらい、それに口を付ける)
いただきます……ん、おいし。
【んー……今の所は特に、かな。】
(お茶を飲み終わり、一息ついて)
さてと、美味しいケーキも食べれたし、そろそろ行こうかな。
あまり夜更かしして朝寝坊しないようにね、おやすみ。
(自分の湯飲みを片付けて休憩室を出て行く)
【そっかじゃあ私はこれで落ちるね】
【ごめんねあまり話を広げられなくて】
【おやすみなさい】
分かってるよ、それぐらい。
言ってる自分も寝坊しないようにね。
(同じように言葉を返してお茶を飲み続ける)
【うぅん、声をかけてくれただけでも良かったよ。】
【ありがとうね、おやすみなさい。】
【ボクはもうちょっとだけいてみるね。】
ごちそうさまっと。
さてと……寝よっかな。
(お茶を飲み干して湯飲みを片付け、部屋へ帰っていく)
【落ちるね。】
入学シーズンすなぁ
入学シーズン…ですよね…
(窓の外の桜を眺めながら独り言をつぶやき、ホットレモネードを飲んでいます)
(飲むというよりはカップで手を暖めつつ、時折ふぅふぅ冷まして
少しだけ飲んでの繰り返し)
誰か新しい生徒さんは入ってくるんでしょうかね…
【少しだけお邪魔しますね…】
ノワールはどんな子に来てほしいかな?
えっと、そうですね…
年下の可愛い女の子に「お姉さま」なんて呼ばれてみたいかな?
…くすっ、冗談ですよ。
学校が賑やかになればどんな子でもいいと思います。
冗談なのかい?
年下の子に慕われるのが好きなのかと思ったのに。
なにか人が集まる魔法でもあればいいのにね。
人が集まる魔法ですか…
(昔、賑やかだった頃を思い出して)
でも…この学校が賑やかになるのもいいですけど
今だってこうやって先生とお話も出来ますし、
このくらい静かな学校もいいと思いますよ。
先生も、何か…温かい飲み物をいれてきましょうか?
そんな便利なものがあったら楽なんだけれどね。
そうは言うけどね、僕としてはちょっといなさ過ぎると思うけどねぇ。
寂しい子がいなくなるぐらいの人はほしいと思うな。
いや、すぐにお暇するから、お構いなく。
そうですね、もう少しだけ賑やかに…ですね
すぐに戻ってしまうんですね…
(この時間だと宿直室か職員室かな…って思いつつ)
良かったらあとで食べてください、お夜食代わりに。
(ポケットから小袋に入ったクッキーを取り出します)
私も、そろそろ寮に戻って眠る時間のようですね…
(ちらっと時計を確認して)
【次くらいで私も落ちようかと思います】
【声を掛けてくださってありがとうございました】
ま、前にいた子達が帰ってきてくれるだけでも嬉しいのだけど。
ノワールにも久しぶりに会いたい人がいるんじゃないかな。
お、ありがとう。
ありがたく頂いておくよ。
(クッキーを受け取って)
そうかい。
ま、よく眠ることは大事だからね。
夜更かししてはだめだよ?
(忠告と共に一足先に去る)
【どういたしまして】
【僕もこれで落ちますね、ありがとうございました】
はい、もう夜更かしって言われそうな時間ですし
今夜はもうこれで戻りますね。
おやすみなさい、先生…
(先生の後に続くように休憩室を後にします)
【では、私もこれで…おやすみなさい】
【…避難教室の戸締りだけしておきますね】
325 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 23:55:28 ID:PfRD0+66
板が過疎ってるな
326 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 13:17:44 ID:zh4hdEBm
そうだな
327 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 17:08:11 ID:GQc4rQUg
ソースだよ
イヤッホーゥ!
(ガラッと勢いよく扉を開けて)
うん、やっぱ誰もいないね。
【ばんわー、久しぶりに邪魔するよー】
っ[いなり寿司]
っ[日本酒]
っ[おつまみ]
明日があるから差し入れだけ
お花見の残りで悪いけどw
遊んでいけないのが残念だよ
誰か来てくれるといいね、おやすみ〜
んー?
あなたは残り物を人に振る舞うのかっ!
なーんて、冗談だよ。
差し入れありがとー。
(とりあえずいなりをむしゃむしゃ頬張る)
お腹空いたぁ…。
(小腹が減って休憩室へ食べ物を求めてやってくる)
あ、フランさん、こんばんは。
えっと…晩酌中?
(置かれているお酒やおつまみが目に入ってそう捉えて言う)
【こんばんはー、入ってもいいですか?】
晩酌?
あー、これね。貰いもん貰いもん。
欲しいならあげるよー?
(一升瓶を差し出して)
私のメインはこっちー。
(手に付いたご飯粒を舐めとる)
【ばんはー。うん、いいよ、どうぞどうぞ】
ああ、もらい物だったんですかー。
ボクは先にそっちの方が食べたいなー、なんて。
(一升瓶を差し出されると、視線をおいなりさんに向けて言う)
…いや、これはこれで飲んでもいいですけど。
(結局一升瓶は受け取る)
(それとほぼ同時にぐうううっとお腹の虫が食べ物を要求する)
いっそおつまみでもいいですけど。
【やったー、よろしくおねがいします】
さっき貰ったー。
あー、こっち?
これは私のおいなりさんだ!…なんちゃって。
いいよ、一個あげる。
(一個だけ手渡して)
そう?
…一気!一気!
(一升瓶を渡していけない煽りをいれる)
おつまみ…イカ?
これもあげよう。
(おつまみも渡す)
【いえいえ、こちらこそよろしゅうー】
あ、どうも…。
(1個だけ手渡され、それでも一応お礼を言って食べる)
うん、けっこういける。
(貴重な1個をあっと言う間に食べ終わる)
…。
(フランさんの手元にはまだ手付かずのおいなりさん、それを見ている)
んー…いただきます。
(おつまみではあまりお腹が膨れそうにないなと思いながらもいただく)
(もぐもぐとイカ…スルメを食べ、その最中も小さくお腹が鳴ってしまう)
えっ、ええ!?
(両手で一升瓶を持って、煽りに対しておろおろと)
(ここは乗って飲むべきなんだろうか、さすがに冗談だろうかとか考える)
う、う〜…えぇいっ。
(そしてちょっとだけなら、と一升瓶のフタを開け、口を付けて瓶を傾ける)
(一口だけ飲んで様子をみるつもりで)
…。
(おいなりさんを見るウィルの視線に気付く)
これは私のっ…ってもういいか。
好きなだけ持ってきなさい。
(結局皿ごと渡す)
後始末よろしくねー。
うぅーなんだかイカくさいぞぉ。
(鼻を摘む仕草で小馬鹿にしたような目線)
あ、ほんとにいった。
(冗談だったのに、と付け加えて)
どう?味は?
(興味はあるらしい)
えーっ。
(まだいっぱいあるのに、と残念そうな声を上げる)
(しかしすぐに皿ごと渡され)
わーい、いただきまーす。
(満面の笑みで食べ、空腹を満たしていく)
はい、任せといてください。
(後片付けも快く引き受け、ほどなくして食べ終わる)
ごちそうさまでしたー。
そりゃイカ食べてるんですから、イカのにおいはしますよぉ。
(なかなか口からなくならないそれを噛みながら、困ったような声で言う)
んっ…んん!?…んぐ、ぷはーっ。
(傾けた瓶は思ったより重かったらしく、よろけてお酒が流れ込んでしまう)
(一口だけのつもりが、コップ一杯分くらいは一気にいってしまったか)
はぁ…うぇぇ、けっこうキツいお酒…です…。
味は、辛口、っていうのかな、これ。
(ドンっと一升瓶を置き、感想を述べる)
(しばらくするとだんだんお酒が回ってきて耳までも赤くなる)
あぁっ!私のおいなりさんが…
(口に運ばれるおいなりさんを未練がましく見送る)
…まーいーか、元々貰いもんだし。
お粗末…っていうかそれは持ってきた人に言わなきゃ。
さぁ!次の君の仕事は皿洗いだ!
イカくさい男の子は嫌われるぞー。
(もちろん本気でなく冗談めかして)
おー…結構いった。
…冗談だったのに。
(まさか本気で飲むとは思わなかった、とでも言いたそうに)
…さて、未成年がお酒飲んでるって通報しなきゃ。
(いそいそとその場から立ち上がろうとする)
【なんかしたい事とかってあるー?】
あーん…。
(フランさんの視線が気になりちょっと食べづらかったりする…)
(それでも無事全て食べ終えて)
はーい、じゃあちゃちゃっと片付けてきますね。
(そう言って台所へ向かい、お皿を片付けてくる)
むぅ、じゃあこれ食べ終わったらもうやめときます。
(とりあえず口の中のものを飲み込んでしまわない事にはどうにもならない)
(噛むペースを早め、ごくんと飲み込む)
(それでも口の中がまだスルメのにおいでいっぱいなのは変わりないが…)
冗談って、今更言われても…げふ。
ま、待って…通報って…あ…。
(立ち上がろうとするフランさんを止めようと手を伸ばす)
(しかし酔いが回ってふらつき、ソファに一緒に倒れこんでしまう)
あたたた…ごめんなさい。
【そうですねー…】
【ふつーに酔っ払いを介抱してもらうのもよし、悪戯されるのもよしってとこですね】
【通報はしない方向で〜】
【フランさんは何かありますか?】
そうだ、若いうちの苦労は買ってでもするのだ、少年。
(イスにふんぞり返って)
いやいや、食べるのをやめろって言ってるんじゃないのよ。
ただそういう男の子はウケが悪いだろうなーと…。
(他意はないと言いたいらしい)
いやー、だって…まさかあんなに呷ると思わなかったんだもん。
むぐぉっ。
やー…だいだーん。
(両手で顔を覆って人事のように)
【んじゃそんな感じで】
【どっちかと言われたら手を出してくれる方が助かるかなー】
【私はウィルに合わせるよー】
そういうものなんだ…覚えときます。
(スルメを食べるときはこっそりひとりで、にしようかなとか思う)
だって、コップもなかったし…。
(反論するように瓶ごといった理由を述べる)
すぐ、どきます…っと、うわぁ。
(ソファに手をつき起き上がろうとするがバランスを崩してしまう)
(そしてフランさんの胸へと顔から突っ込んでしまい)
むぎゅ…。
(顔を埋めてそのまま押し付け)
…フランさんのおっぱい気持ちいい〜、ふふふ。
(すっかり酔っ払った様子でもう退こうという気配なし)
(それどころか手を背中に回して抱きついたりして)
フランさーん、顔隠しちゃってどうしたんですか?
(這い上がるように胸から顔を上げていき、手で覆われたフランさんの顔に近づけていく)
【なんだかたちの悪い酔っ払いになってしまってますね…どうしたものかー】
いや、本当に嫌われるかどうかは知らないけど…。
冗談だし。
コップとって来ればよかったのにー。
ふぎゃ!
…そーだった、ウィルってばおっぱい星人だったんだ…!
(嫌がってるふうではなくて、失念していた)
ウィル君、絡み酒だねー…。
あ、いや、通報されそうなのを止めようと押し倒すなんて大胆だなーと…。
このまま手篭めにされちゃったり?
【おっけおっけーよー】
【なんなら無理矢理にでも?】
ちーがーいーまーすー。
おっぱい星人じゃないですよー。
(すっかり据わった目で見ながら否定する)
からみざけって…?
(言葉の意味がいまいちわからず聞き返す)
一気に飲んだから急にくらくらきちゃってますよー、あはは。
(少しずつならまだ平気だったかもしれないが、一気に飲んだのが災いしたらしい)
てごめー?
んー、よくわかんないですけど…えいっ。
(フランさんの手をぐいっと顔からどかせ、)
(上に乗っかったまま真上から顔を見下ろして)
んっふっふー、んっ。
(顔を近づけるとフランさんの鼻先をぺろっと舐めて)
食べちゃいますよー。
【んー…あまり無理矢理っていうのは得意じゃないかも】
【でも積極的にっていうことなら頑張るー】
【というか、教室行ったほうがいい展開でしょうか?】
いーや、おっぱい星人だ。
疑う余地のないおっぱい星人だ。
そうでなきゃ真っ先におっぱいにくるものか!
(なんと言おうと譲らない)
飲んだら他人に絡みつくお酒のことだよ。
無茶するよねー、まったく。
(他人事のように)
無理矢理押さえつけて言いなりにしちゃうことだよ。
ちょうど今のウィルみたいに。
んわぁっ…いやー、食われるー。
(焦っているのかそうでないのかわからない)
【んー、じゃあ適当に】
【この次くらいから?】
えー、それはたまたまフランさんのおっぱいがそこにあったからでー。
(自分から行ったわけではないと言う)
確かに、フランさんのおっぱいは気持ちよくって好きですけど。
(おっぱいが好きなことは否定しない)
絡み付いてないですよぉ、倒れちゃっただけで。
ふーん、押さえつけてー…無理矢理ー、ふふふ。
(そう言いながらフランさんの手に自分の手を合わせ、軽く押さえ付けるようにする)
(本気で押さえ付けているわけではないので、簡単に押し返せる程度)
逃がさないですよー、いただきまーす、はぷっ。
(大きく口を開け、そのまま唇に被せるようにする)
(それから口を少しずつすぼめ、普通にキスをするように唇同士を重ねる)
【はーい、じゃあボクは次から教室に書きますね】
【えっと、スレは移動するけど、ロールの中ではどうしましょう?】
【ここじゃ駄目だからってことで、連れて行ってもらうのがいいかななんて思うんですけど】
【酔っててまともに教室(か、別の部屋?)に辿り付けそうにないし】
>>345 【付け足し】
【そういう移動なしでそのままってことでもいいですよー】
これこれ、何を登山家みたいなことを言ってるのだ。
…なんか複雑だなー、それ。
結局のところ、おっぱいなんでしょー?
倒れちゃってから絡み付いてないかなー?
そういう鬼畜な行為を手篭めにするって言うんだよー。
そうそうこんなふうに…。
(手を押さえつけられてそのまま解説)
参ったなー、逃げられないなー…ん。
(本当に食べられているかのように唇を奪われる)
【私も合わせてー】
【あんまり深く考えなくてもいいんじゃないー?】
【ソファに押し倒されてるなら様になってるし】
【じゃあそういうことで、次は教室に書きますねー】
【はーい、じゃ私も続いて】
はじめまして、まずはプロフから
【名前】ミリア
【身長・体重】170位と60ちょっとかな
【性別】 女
【年齢】 18
【経験値】 まぁ、結構それなりには
【容姿】虎耳虎尻尾の黒髪に目は金
服装は動きやすい物を好み、冬でもあまり厚着をしない
【NG】極度のグロ・スカ
【備考】虎娘で活発な性格
初めてなのでこの程度で、また書き足します
よいしょっ…と…ふ〜ちょっと休憩して行こうかな
(両手にぶら下げた荷物を置いて、ソファーに座り)
【せっかくだし、待機させてもらうね】
こんばんは・・・はじめまして、ですよね
(見慣れないお姉さま、しかも虎娘さんということで少々警戒しつつも)
・・・えっと、ノワールと申します。
黒猫じゃないけどなぜかノワール(=黒)って名前ですけど・・・よろしくお願いしますね。
(とりあえず、頭をぺこっと下げてみます)
【はじめましてー】
ん?、あぁ、こんばんは…そうだろうね、来たばっかりだから
(ノワールの方に向き)
黒猫じゃないけど…?…あぁ、ドイツ、いや、フランス語でだね
ノワールだね、こちらこそよろしく
遅れたけど、あたしはミリアって言うんだ
(お辞儀に笑顔で返し)
【ひー、気付くの遅くなりました、ごめんなさい】
【そして、こんばんは】
【一応追記…はじめまして、よろしくお願いします】
そういえば先生が「新しい生徒が来るから、時間があったら校内を
案内しておいて」って言ってましたね…
(先生との雑談を思い出しながら)
ミリアさんは、まだ寮のお部屋にも行ってないようですけど…
(横に置かれた荷物を見て)
お時間があったら寮か校内を案内しましょうか?
【いえいえ、大丈夫ですよ。よろしくお願いします】
そういえば、あたしも言われたかな
「生徒の子に案内をしてもらうかも」って
(思い出しながら)
うん、そうだね
本当?じゃあ、お願いしちゃおうかな?
では…先にお部屋に荷物を置いてきたほうがいいですよね
部屋にはもう名札がついているはずですから、行けば解ると思いますよ。
(二・三歩休憩室のドアに向かって歩きつつ、寮のほうを指差して)
休憩室を出てあっちが寮への渡り廊下、そっちが校舎になってるんです
荷物、ひとつ持ちましょうか?
(と、聞いてはみたものの小さな身体には少々重そうな感じ…)
あぁ、そうだね…流石にもったまま歩き回りたくはないしね
あー、なるほど
(指差した方を見て)
嬉しいけど、大丈夫
ノワールにはちょっと重いだろうしね…よっと
(そう言うと両手に一個ずつ持ち)
じゃぁ、寮まで案内しますね…
(休憩室を出て暗い渡り廊下を進み、寮へ)
ここが私の部屋、そしてこっちは…
(説明しながらいくつか部屋を過ぎると、「ミリア」と書かれたドア)
この部屋ですね…鍵も開いてるようですし
(スイッチの場所も解らないでしょうし、とりあえず先に入って照明をつけて)
(小さなビジネスホテルのようなワンルームにベッド、テレビや冷蔵庫程度の設備)
こっちはクローゼット、お手洗いとシャワーはこのドアの奥です。
シャワーじゃなくてお風呂が良い場合は、教室棟に大浴場がありますよ。
…とはいっても大浴場は時々『授業中』は貸切になっちゃうんですけどね。
(クスッと笑いながら)
うん、お願いするよ
(ノワールの後についていき)
ふむふむ……お、ここか
(名札を見て)
(説明を受けながら、部屋内を見て)
思ったより揃ってるんだねぇ
へぇ…大浴場ね
(大浴場という言葉に耳がピクッとし)
ん?、授業中って…
(ノワールに振り返り)
えっと…説明を聞いてるかと思いますけど
ここの学校の授業っていうのは、普通の授業だけじゃなくて
…その、夜伽っていうか…ちょっとだけエッチな事も…
(少々もじもじしながら)
多分、今夜は授業を受けてる生徒さんは居ないと思いますけど
自習をしてる生徒さん達は居るようですね…
…ひとつだけ明かりのついている教室がありましたから…
あー……そーいえば、そうだったね
(こちらもやや恥ずかしそうに顔を掻きながら)
へぇ、そうなんだ……って、自習!…いや、びっくりだわ
(自習という言葉に驚いて)
じゃあ、ノワールも自習とかもするのかな?
(まだ顔は赤みが残るが、いたずらな笑みを浮かべながら)
自習も時にはしますよ…
授業の復習をしたいときもありますし、そういうのと関係なく
『自習』ってことで先輩に甘えてみたり…
(尻尾をゆらゆら揺らしながら、上目遣いに見上げて)
そのうちミリアさんにも一緒に自習をお願いしちゃうかも…知れません
でも、今日は寮と教室棟の案内ですからね。
(揺らしていた尻尾をちょっと残念そうに垂れさせつつ)
【ちなみにこのスレでの授業・自習は禁止なんです】
【教室スレは自習中ですし…避難所は空いてますけど】
【今夜は雑談で進めていこうと思います、宜しいでしょうか?】
あー…そうなんだ、ふぅん
(からかうつもりが普通に答えられ、上目遣いの視線にわずかに赤みが増し)
あはは…まぁ、大丈夫だよ、あたしもそれなりには経験あるから
その時はよろしくね
(落ち着いたのか赤みが残るまま腕を組んで、笑顔で答え)
あぁ、そうだったね
引き続き案内よろしく
【わざわざ説明ありがとうございます】
【はい、雑談でお願いします】
では、教室棟も簡単に案内しておきますね
来週になって授業が始まれば、毎日行くからすぐに覚えると思いますけど…
(部屋を出ると、寮まで来た渡り廊下を戻って休憩室を通り過ぎ)
ここが普通の教室…
隣が職員室と宿直室…宿直室は先生が居るようです…
そして、ここの明かりのついてる教室は…自習中のようです…
(教室からは男の子の小さな喘ぎ声が漏れています)
(中の様子を想像して、尻尾をぱたぱたさせつつ通り過ぎて)
こっちが室内プールと大浴場、そしてなぜか衣装室もあるんですよね…
(衣装室のドアに手を掛けると、施錠してなかったのかドアが開きます)
(中には、コスプレっぽい衣装が何種類も、サイズ違いも含めて揃っています)
ここの衣装は先生達の趣味だけで集めたって噂ですけど…
(手近にあった白いスクール水着を手にしてみます)
知っておくにこしたことはないからね
なるほどなるほど
あらあら、熱心だこと
(ぱたぱたするノワールの尻尾ににやりと笑うが、自分はピーンと立っている)
プールもあるんだ、衣裳室って…
(室内の衣裳の充実ぶりに呆れたような驚いたような感じで見ていき)
否定できないというか、実際に使ってそうだね
(こちらはメイド服を手に取り)
…実際に使ってます…けど
(小さく手を上げてから自分の着ている服を指差して)
このセーラー服、学校の制服じゃなくて此処の衣装なんです。
以前『この服で授業がしたい』って先生が居て、その先生の授業を
よく受けてたので、その名残でいつもこの服なんですよね…
着た後にあの籠に入れておけばクリーニングしてくれるし、結構便利ですよ。
プールの授業の時は先生と此処で水着を選んで試着して…
結局プールに行かずに此処で授業になっちゃった事もありますよ
(クスクスと思い出し笑いしつつ)
さて、もうこんな時間になりましたし、そろそろ寮に戻りましょうか…
【3時くらいを目処に〆ようかと思いますけど…良いでしょうか?】
【校内の説明で終わっちゃいましたね(苦笑】
あぁ、やっぱり…その服も?
へー…そうだったんだ、思い入れとかもあるんだろうね
うん、覚えておくよ
あはは、それは大変だったね
(こちらも笑い)
そうだね、そろそろ休みたいし
(んーと背伸びし)
【はい、大丈夫です】
【私としては問題ないですから、大丈夫ですよ】
まだ自習は続いているようですね…
(寮へと戻りつつ、明かりのついた教室の前を通ると、一際大きな声が聞こえて)
(さっきより更にエッチな妄想をしつつ通り過ぎます)
…ミリアさんとも、はやく自習…出来るといいな…
(甘えた声で小さくつぶやくと、すっと腕ををミリアさんの腕に絡めて)
いっぱいいろんな事…教えてくださいね…
【レス遅くなっちゃいました…】
【このまま寮に帰るところで〆ましょうか】
そうみたいだねぇ…
(耳がピクピク動き、中の音を拾い、様子が軽く浮かび)
おやおや、ちょっとあてられちゃった?
(内心どきりとしながら)あぁ、あたしにどれくらい出来るか分からないけど…ね
(あいている手で頭をぽんぽんしてあげながら、笑顔を向け)
【お気になさらずに】
【はい、それでお願いします】
(頭をぽんぽんされる度にお耳をぴょこぴょこ動かして)
(すっかり新しい「お姉さん」に甘えてる様子です)
(そしてミリアさんにスリスリしてると自分の部屋の前に到着…)
…ちょっとだけ、私のお部屋でお話していきませんか…?
(名残惜しいのか、まだミリアさんの腕を離したくない様子)
【お部屋の中での続きのお話は…また機会があれば…】
ふふっ
(こちらも耳が動くのが楽しく、ついぽんぽんし)
あぁ、いいよ
あたしも少し色々と聞きたかったからね
【えぇ、機会があれば】
(そして、お部屋の中で眠くなるまでお話したり甘えてみたり)
(ちょっとだけエッチな事を試してみたりして、夜は過ぎていきました…)
【いつもこのパターンで〆てしまうのですがご了承ください】
【…どうしても〆るのが苦手なので…】
【では、今夜はこのあたりで失礼します…おやすみなさい、チュッ…】
(結局、明るくなるまで起きていて一緒に寝たとか)
【いえいえ、お気になさらずに、ありがとうございました】
【お休みなさい…ちゅ…】
ん……。
(テーブルに突っ伏してうたた寝をしている)
【待機させてもらうね。】
【2日連続だけど、お邪魔してもいいかな?】
【っと、ごめん、ちょっと遅れちゃった。】
【初めまして、もちろん大丈夫だよ。】
【気にしない、気にしない】
【おっと、はじめまして、ありがとう】
確かここが昨日来た…あれ、この子は…
(キョロキョロしながら、部屋に入るとうたた寝をしているリオを見つけ、様子を見る)
んん……。
(ころりと頭の向きを変え、寝たままミリアの方を向く)
【うん、よろしくね。】
おやおや…授業に遅刻するぞー
(少し見ていたが、隣に座るとつぶやいて)
【こちらこそよろしくね】
ん、ぇ……?
(むくりと顔を上げ、寝ぼけ眼をこする)
授業……って、何かあったっけ……。
(まだ隣にいるのが見知らぬ人間だという事には気付いていない様子)
はは、冗談だよ、冗談
今日は土曜で明日は日曜だしね
(起きたリオに笑い掛け)
ん、ぁ……そっか……。
……。
……誰?
(見慣れない人影に問い掛ける)
そうそう
おっと、そうだったね
はじめまして、あたしはミリアって言うんだ
昨日ここに来たばかりなんだ、よろしくね
(まだはっきり起きてないようなので、少し大きな声で)
ミリア……?
ん、分かった……ボクはリオだよ。
(名前だけ伝えるぶっきらぼうな自己紹介をする)
そんなに大きい声で言わなくても分かるよ……。
(狼耳を伏せ、少しうるさそうに言う)
リオ、か
よろしくね
あはは、ごめん、ごめん
でも、目はさめたでしょ?
(声の大きさを戻し)
よろしく。
まぁ、それはそうだけど……。
ちょっと時間が経てば目ぐらい覚めるよ。
(余計なお世話とでも言いたげに言う)
……それで、ボクに何か用?
(何か用があって起こしたと思ったらしい)
まぁ、それもそうだね
余計な気を使っちゃったか
んー、いや特にはないかな(腕を組んで考え)
別に余計だとは言わないけど……。
無くても大丈夫だよって感じ。
……何も無いのに声掛けたの?
まぁ、別にいいけど……ん。
(立ち上がって伸びをする)
じゃあ、何も当てが無くここに来たの?
【えっと、希望とかあったら遠慮なく言ってね。】
なるほどね
特にはないかな、強いて言うなら挨拶するためだけど
いや、昨日色々案内してもらってね、その確認をしてたんだけど、疲れたから休憩に来たんだ
【ありがとう、でも、今は無いかな】
そういう事。
ふーん……。
何か発見はあったの?
(言いながらおもむろに席を立ち、お茶を淹れてくる)
……ん。
(それをずいっと差し出す)
あぁ、昨日は遅かったから案内できなかった場所をね、音楽室とか図書室とか
やや、これはありがとう
ふー、…あちち
音楽室に図書館ねぇ。
ボクはあんまり使わないや。
んーん。
……冷たい物の方が良かった?
(熱そうな様子を見て訊く)
先生に聞いてみたけど、図書室はそこそこ使われてるけど、音楽室は最近ほとんど使われてないみたいだね
いや、これで大丈夫だよ
ちょっと猫舌だから、熱に敏感なだけで飲めないってわけじゃないから
(そういうとお茶を一口飲み…)
そうなの?
……なんだかボクが凄くそういう感性に疎い人間みたい。
なら、いいんだけど。
…………。
(する事が無くなり、ボーっとしだす)
そうらしいよ
はは、まぁ、気にしなくても大丈夫だよ
ふー、ん……(冷ましつつ飲み)
あ、そうだ
(何かを思い出したように立ち上がり、棚からせんべいの袋を取出し)
先生に配ったらあまっちゃったんだよね、よかったら食べる?
……別に気にしてるわけじゃないよ。
自分でも分かってるし。
……せんべい?
何かのお土産?
(まじまじとせんべいの袋を見つめる)
んー、じゃあ……1枚。
(貰おうと手を出す)
【悪いけど、もうちょっと待っててね、ごめんね】
【分かったよ、焦らないでいいからね。】
そっか、それなら良いんだ
うん、前にすんでた所のお土産だよ
まぁ、大したものじゃないけど
はい、どうぞ
(一枚手渡して)
せんべいが名産なの?
(それはどんな所なのだろう、と思いを巡らせる)
ありがと。
(せんべいを受け取り、早速齧ってみる)
ん……何味?これ。
名産ってわけじゃあ、ないかな
大きなお店はあったけど
どうも…じゃ、私も…
(手渡すと自分もかじり)
普通に醤油…じゃないね
色々種類あったけど
それはちょっと砂糖をまぶしたのかな
ふぅん……。
色々あるんだね。
醤油にちょっと砂糖を塗すの?
……ミスマッチなような気もするけど。
(それでもおいしくないというわけではないらしい)
そういえば、寝る場所とかって決まってるの?
確かに砂糖をまぶす用の薄い味だったような…
あぁ、寮に自室があって、昨日もそこで寝たよ
ん、そろそろ戻ろうかな
【悪いけど、もう少ししたら休ませてもらってもいいかな?】
そういうのもあるんだ。
こんなに薄いのに奥が深い……。
(ぼんやり煎餅を眺めた後、一口で放り込む)
そう、まぁ寝床に困ってないならいいや。
【うん、分かったよ。】
色々種類があるからね、お店によるけど醤油だけでも焼き方や使った醤油で数種類位あるし、他には胡麻とか七味、一味とかにんにくを入れたのもあったかな
個人的には胡麻味噌を塗って焼いた奴が美味しかったかな
おかげ様でね
あたしは部屋に戻るけど、リオはどうする?
【ありがとう、じゃあ、次辺りで失礼するよ】
へー……。
ボク味付けなんて塩胡椒ぐらいしか知らないや。
胡麻味噌……。
(朧気に味を想像してみる)
ボク?んー……。
もうちょっとこうしてる。
【うん、話し掛けてくれてありがとうね。】
あぁ、胡椒せんべいもあったね
なかなか香ばしくて美味しかったよ
そっか
じゃあ、煎餅は棚に入れておくから自由に食べてね
それじゃ、おやすみ、リオ
(もらったお茶の器を片付けてから、退室)
【こちらこそ遅いのに付き合ってくれてありがとね】
【じゃあ、お疲れ様…おやすみ】
へぇ……詳しいね。
煎餅の職人さんみたい。
うん、分かった。
おやすみ。
(自分のお茶を淹れ直しながら見送る)
【おやすみなさい。】
【ボクはもうちょっとだけいてみるね。】
むにゃ…
(パジャマ姿で目をこすりながら、休憩室に現れます)
…あれ、リオくん…こんな時間にどうしたんですかぁ?
私は…ちょっと目が覚めちゃ…って…zzz
(ソファに座ってそのままウトウトしはじめます)
【こんな時間ですけど、少しだけお邪魔しますね】
<(^o^)> ハッ
ここでまさかのボク参上。
……あれ、ノワール……?
……目が覚めてるようには見えないんだけど……。
(どちらかと言うと寝ぼけてここまで来てしまったという風に映ったらしい)
ボクは別にどうもしてないけど……。
ん、お茶。
(ついでなのでお茶を淹れて差し出す)
【こんばんは。】
【Oh...リロードしてなかった】
>>411 ……はっ……?
(ぽかんと口を開けて間抜けな顔をしている)
【こんばんは、久しぶり。】
【……こんな時間に賑わうなんて思わなかったよ。】
…なぜか、リオくんの声がエノくんに聞こえる…うとうと…
(軽く目を閉じたまま二人の声に反応して)
…お茶、いただきますね…
(差し出されたお茶を薄目を開けて受け取り、そのまま一口)
…んぁっ、あつっっ!!
(冷ますことなく飲んでしまったお茶の熱さにびっくりして目を覚まします)
【エノくん、お久しぶりです】
>>414 <(^o^)>フッ!
なんだいなんだい、その間抜けな顔は。
ちょっと流行に乗ってみただけじゃないか。
【ひっさしっぶりーん】
【そだね、リロードせずに乗り込んでみた結果がこれだよ!】
>>415 それはリオの正体が実はボクだからだよ。
そしてボクの正体は実はリオ。
オレがお前でお前がオレで。
(寝ぼけているのをいい事に適当な事を言いたい放題)
あ、目ぇ覚ました。
さすが熱いお茶パワー。
【はろー、久しぶりー】
>>415(ノワール)
……やっぱり寝ぼけてるよね。
(疑惑を確信に変えた様子)
いいけど、零さないようにね。
(寝ぼけている様子を見て心配になる)
あ、…大丈夫?
(普通に淹れてしまったのはまずかったかと思う)
>>416(エノ)
……ふぅ。
(ため息を吐くようにして呆れっぽい顔になる)
そんなのが流行ってるなんて初めて知ったよ。
……まぁいいや、お茶飲む?
(もののついでにと訊いてみる)
【まぁ、そういう事もあるよね。】
>>417 あぁ、またいつもの冷たいリオの視線に。
リオがボクをゴミを見るような目で見るよぉ…。
(よよよ、とわざとらしい泣きまね)
流行りだしたのはここ1週間でだからねぇ。
それもごく一部の間で。
お茶?
んじゃ、折角だからもらおっかな。
【うん、あるある】
【ないと恥ずかしくて困る】
>>416 オレがお前で…階段でころがって霊魂が入れ替わるやつですね?
映画版は確か…えっと…蒲田行進…よく覚えてないです…
(エノくんのボケに素で返してしまいつつ)
…熱いお茶のカテキン健康パワーで風邪も高血圧もガンも撲滅
そのメカニズムを解明します…ってナレーションが入りそうですね…
>>417 あ、もう大丈夫ですよ…ちょっとびっくりしちゃっただけで…
(今度はふぅふぅ冷ましながら飲み始めます)
ちょうど喉が渇いてたから…ありがとうございます
>>418(エノ)
人を鬼畜みたいに言わないでよ……人聞きの悪い。
大丈夫だよ、ゴミだなんて思ってないから。
(適当に子供をあやすようにポンポンと撫でて言う)
それじゃあボクが知るわけないね。
……そういうのを無茶振りって言うんだよね。
お茶。
はーい……ん、出来た。
……気をつけてね、熱いみたいだから。
(二の轍は踏むまいと付け加えておく)
>>419(ノワール)
良かった、…火傷しちゃったら困るからね。
んーん、どういたしまして。
おかわりあるからね。
(急須にお湯を注ぎ足し、まるでお茶汲みのように見える)
【とりあえず、2人ともよろしくね。】
>>419 そうそう、それそれ。
あ…い、いや、そこまで本気で返さなくても大丈夫だよ…。
(ネタを素で受け止められちょっと恥ずかしそうに)
あー、ありそうだねぇ。
発掘あるある大辞典的な。
…あの番組ってやらせなんかで打ち切りになったんだっけ。
>>420 え、違うの?
(冗談8割本気2割ぐらいで)
むー…ホントに?
そういえば、リオにこんな事してもらうの初めてかも。
(頭を撫でられ、狐の耳がピコピコと動く)
そうだね、知るわけないね。
うんそう、それ正解。
(爽やかな笑顔でサムズアップ)
ほい、ありがとー。
熱い「みたい」って…淹れたの自分なんじゃ…。
(湯飲みを受け取りつつ素朴な疑問)
ズズズ…うまうま。
【あいよー、よろしくー】
>>420 やけどしちゃったら…リオくんに看病してもらおうかな…?
口の中の火傷とか唇とか…どうやって診てもらいましょうか…くすっ
(残りのお茶を飲みつつ冗談を言い)
おかわりは眠れなくなっちゃうから一杯だけでいいですよ。
朝まではもう少し眠る時間もあるようですし…
(時計をちらっと見て)
>>421 あるある大辞典…確か打ち切りだったかと思います…けど…
小さい頃にやってたテレビだから、よく覚えてないんですけどね…
さて、そろそろお布団に戻らないと…夜更かしは美容の大敵ですからね
…エノくんも女の子なんだから気をつけてくださいね?
【リオくんにご挨拶…と思って寄っただけなので】
【次くらいでお布団に戻りたいと思います>リオくん・エノくん】
>>421(エノ)
ふーん……ボクの事そういう風に思ってたんだ。
(お返しというように顔を逸らし、虚ろな目を伏せる)
そんな嘘ついたってしょうがないでしょ。
そうだったっけ……?
まぁ、やり慣れない事してるとは思うけど……。
(いざそう言われると中々思い出せない)
……無茶振りって、ヒトを困らせる為にやるんだよね。
(つまりその意図は、と考えてしまう)
さすがにお湯が熱いかどうかまで見て淹れてないから……。
とりあえず気を付けてって事。
>>422(ノワール)
……まぁ、ボクのせいになるわけだから文句は言えないけど……。
し、知らないよ、そんなのっ……。
(思う所があるのかないのか、ばつが悪そうに言う)
まぁ、そっか。
……そんなにガブガブ飲むものでもないしね。
【ん、分かったよ。】
【わざわざ遅い時間にありがと。】
>>422 うーん、確かに結構前だったような…。
そうそう、ボクもあんま詳しくは覚えてないんだよねぇ。
ん、分かったよ、ゆっくりやすんでいってね!
え、ボクも?
あはは、まー、善処するよー。
【ほいさ、りょーかい】
>>423 む、そう来るか。
冗談だよ、冗談。
そんなリオを鬼畜だのなんだの思ってないって、そんなには。
(最後に余計な一言を付け足す)
うん、ボクが強請ってってのはあるかもしれないけど
そっちからこういう風に自然にしてもらうのは…なかった気がする。
(寝癖でクシャクシャの髪を撫でてもらい、ちょっと満足そうに)
まぁ、基本的には、そうだね。
そして、それをみて楽しむ。
ふーん、結構アバウトなんだねぇ。
はいよー。
(とかいいつつ熱さとか気にせずお茶をすすっている)
>>423 昼間なら甘いおまんじゅうと一緒にお茶を2杯3杯飲むこともあるんですけどね
さすがにこんな時間ですから…
でも、美味しかったですよ。ごちそうさまでした。
>>424 そうですよー
可愛いお嫁さんにならないと、リオくんに可愛がってもらえませんよ?
(でも、リオくんに撫でてもらってるエノくんの姿に、お嫁さんになるのは
リオくんの方かな…と思いつつ)
ではお先に失礼しますね、おやすみなさい…
(ペコッとお辞儀をすると、部屋に戻っていきました)
【お先に失礼させていただきますね】
【おやすみなさい、リオくん・エノくんノシ】
>>424(エノ)
…………。
それって、ボクで遊ぼうとしてるのか、落ち込ませようとしてるのか、どっちなの?
(本気か冗談か判断しかね、複雑な表情になる)
んー……そう?
あんまり深く考えてたわけじゃないんだけどね。
(満足してもらえるなら良かったと思い、同じように撫でるのを続ける)
そういう楽しみ方やめてよ、まったく……。
一々困るのはボクなんだから……。
(どことなく疲れたような顔をする)
まぁ、熱いとは思うけどね、基本的に。
……気を付けてとは言ったけど。
(全くそういう素振りが見えないのも心配になる)
>>425(ノワール)
昼間っていうか……おやつの時間だよねそれ。
ん、お粗末さまでした。
(定形どおりの挨拶を返す)
……ん゙っ、えほっ……。
なっ、何言ってるの、まったくっ……。
(唐突に自分の名前が出てきて咽ている)
もう……おやすみ。
【ん、おやすみなさい、またね。】
ふわぁぁ…はふん…まだ眠いや…。
(大あくびをしながら廊下を歩いていると休憩室から声がして)
あれ、ふたりとも早起き?それとも徹夜?
(廊下側の窓を開けてそこからリオとエノに声を掛ける)
さっき廊下でノワールともすれ違ったし…眠そうだったけど。
(ノワールが歩いていった方を見て言う)
それじゃ、ボクはちょっと行ってくるよ。
(釣竿とクーラーボックスを持って玄関へ向かっていく)
【覗いてみたら賑わってたから一言だけー】
【ほいじゃねーノシ】
>>425 なんと、それはいけないな。
ええい、こうしてはおれん。
……何をしよう?
(早く寝ろというツッコミ待ち)
ほーい、おやすみちゃーん。
(ひらひらーと手を振って見送り)
【はいさー、そんじゃまたねーノシ】
>>426 両方!!
(きっぱりと即答する)
ウソウソ、前者だけだよ。
(ケラケラと笑いながらリオの肩をぽんぽんと叩く)
それがいいのよん。
何も考えずに自然にそういう事をして貰えるのが嬉しいのさー。
(えへへ、と珍しく女の子らしい可愛い笑顔を見せ)
リオが困る?
知らんな、ボクが楽しければそれでいい!
なんて、冗談冗談、まぁ程々にしとくよ。
具体的には1日5回まで。
そりゃ、沸かしてれば熱くなるよね、ふつー。
ズズズズ…はぁ、おいし。
いつも冷たいお茶ばっかりだけど、たまには熱いお茶もいいね。
>>427 ほ、いつのまに!(?)
徹夜と言うか…早起きと言うか…。
この時間、いつも起きてるからなんて言っていいか分かんないね。
あぁ、ノワールはちょっと目が覚めちゃっただけらしいよ。
おや、釣りかい?
いいねぇ、大物期待してるよー。
【はいよー、そんじゃまたーノシ】
>>427(ウィル)
あれ……?
(入れ替わりにウィルが現れて少し驚く)
まぁ、両方……みたいな。
ノワールはこれから寝るんだって。
……釣り?
ん、まぁ、頑張って。
(とりあえず応援しながら見送る)
【こんばんは……おはよう(?)】
【ん、一言ありがとね。】
>>428(エノ)
……。
(どことなく黒い雰囲気を纏った表情をする)
……散々言われてからそう言われても素直に安心出来ないよ。
(慰められても少し立ち直りが遅くなる)
そう、なの……?
なんか、エノからそう言われるとは思ってなかった。
(率直に意外そうな顔をする)
……ちょっと慣れちゃった自分が嫌になる。
1週間に2回ぐらいにしてよ。
【えっと、もうこんな時間だけど……時間の事とか、希望とかあったら聞かせて欲しいな。】
>>430 あ…あらら、リオさーん?
あはは…やだなぁ、冗談だってばー。
ボクの発言の75%は嘘と冗談でできてるんだから、細かい事気にしちゃダメだよー。
(また適当な事を言って余計に混乱させる)
む、失礼だねー。
ボクだってそういう事は普通にされて嬉しいし、されたいって思うさー。
いつも、虐げられてばかりだから、こういう何気ない優しさが嬉しいの…。
(真面目が一瞬しか保たない女)
いいことじゃないか、慣れって大事だよ、怖くもあるけど。
えー、1週間に2回は少ないなー。
【うーん、こっちは眠くなったら…としか】
【というか待たせてゴメン】
>>431(エノ)
……それはそれでどうかと思うけど……。
悪い冗談だよ、まったく……。
(どことなく拗ねているような雰囲気)
だって、今までそういう事って少なかったから。
どっちかって言うと、ボクが無理矢理されたり……。
……いつ、誰が虐げたの?
(まさか自分じゃなかろうか、と訊く)
ていうか、慣れたくないよ……。
多過ぎるぐらいだよ、それでも疲れるんだから……。
ん……。
(手持ち無沙汰になって湯飲みを回しつつ、上半身をエノの方に傾けてみる)
【じゃあ、眠くなったら教えてね。】
【一応、ボクの方も大丈夫だから。】
>>432 ふひひ、サーセン。
(反省の色ゼロ)
まぁ、それは確かに。
ボク普段はあんまりそういう事言ってないだろうし。
そうだねぇ、いつもはボクがリオにあんなことやこんなことを…。
え、誰が…って。
(ここでリオと言うとまた怒らせてしまいそうなので)
うーん……あ、ほら…吉田とか…鈴木とか。
(適当な名前をでっち上げる)
わかったよ、じゃあ1日5回じゃなくて
一週間に35回にするから。
おや?
どうした、甘えんぼモードかなー?
(飲み終わった湯飲みを、側に置き)
(空いた手でリオの肩を抱き寄せる)
【はいよー、りょーかい】
>>433(エノ)
……。
やっぱり慣れたくない、こんなの。
(慣れるほどされたくない、という意味)
言ってくれれば分かる……っていうのはダメなんだっけ。
……どんな事なの、それって。
……誰、それ。
そういうヒト達に虐げられてると……。
(どうせ適当に考えたんだろうと思いつつ、話を合わせる)
どっちも変わんないでしょ……!
そんなんじゃない……。
けど……だめ……?
(抱き寄せられながら顔を上げ、真っ直ぐな瞳でエノを見上げて訊く)
【ちょっと久し振りだから、こういう方向にしちゃったけど……ダメだったら言ってね?】
>>434 そうだねぇ、やっぱり言わなくてもしてほしいかなぁ。
え、どんな事って…そりゃ、あんな事やそんな事であって。
毎日毎日夜な夜な……。
(適当な(ry)
さぁ、誰だろうねぇ…ボクも知らないし。
うん、多分虐げられたんじゃないかなー。
(段々投げやりに)
あ、気づいた?
じゃあ、4週間で140……ごめん、なんでもない。
んー、そんなんじゃないって?
じゃあどんなんだろうねぇ。
別にいやじゃないよん?ふふふ。
(こちらを見上げるリオの頬をむにむにと弄りながら)
【んにゃー、全然大丈夫だよー】
【ただ…眠くなってきた…】
【頭が働かなくなってきた】
いっその事、ドンと甘えてくれてもいいんだけど。
……毎日夜にどんな事してたっけ?
(言葉尻を捉えて掘り下げる)
…………。
(適当な受け答えに突っ込む気力も無くなったらしい)
……うん、全部言ってたら凄く突っ込みがめんどくさくなる所だった。
だから、…そうじゃなくて……。
んぅ……。
う、や……やぇて……。
(頬を弄られると上手に喋れなくなる)
(ぺたんと狼耳が寝て、リラックスしているらしい)
【えっと、じゃあ……どうしよう。】
【無理にでも締めちゃった方がいいかな……?】
>>436 んー、ドンと…ねぇ。
急にボクがそんな事したらリオ、ドン引きしそう。
…毎日夜に…アニメ見てゲームして夜更かししまくってる。
(結局自分の事に)
今のは流石に自分でも適当過ぎだと思った、うん。
反省はしてない。
なにさー、ハッキリ言わないと分かんねーぜぃ?
はっはっは、ちゃんと喋れてないぞー?
ボクのせいだけど。(むにむに)
随分とリラックスしてるようで?
(リオの耳を見て)
【うーん、凍結でもいいけど…】
【いつ再開できるか完全未定でございます…】
さすがにそんな事で引いたりしないよ……。
ボクだって一応男だし……時には頼られたっていいんじゃない?
(小さな胸をピッと張って言う)
……自分の事だよね、それって。
んじゃ、改めて反省して。
だ、だから、…その……。
や、…らからやぇて……ってば……。
う、…ぁ……。
(すっと首を振って頬を弄る指を甘噛みするように)
ん、んー……うん……。
(落ち着いているような、でもどこか緊張するような、不思議な感覚)
【んー、じゃあ……とりあえず、凍結っていう事にしてもらっていいかな?】
【待ってるから、時間が出来た時に連絡を貰えれば。】
>>438 そうなのん?
ふーん…へぇ、言うじゃないか。
男かぁ…そうかそうか。
(リオの発言を聞いてニヤニヤと)
イエスアイアム(?)
だが断る。
んー、聞こえんなぁ?クックック。
お、ボクの指を食べる気かい?
多分、あんまり美味しくないと思うけど。
ははは、全くリオはとんだ甘えん坊だなー。
(さっき自分がして貰ったように頭を撫で)
【うん、じゃあそれでお願いするよ…】
【スマンねぇ、ボクが不甲斐ないばっかりに】
そうだよ……そこまで酷くないよ、ボクだって。
……ボク、なんかおかしい事言った?
(ニヤニヤされる理由が分からなかったらしい)
……はぁ。
(分かりやすくため息を吐く)
食べるんじゃなくて……。
ほっぺ、ばっかり……触るから……。
(指を唇で挟み、頬を触られないようにしている)
む……うるさい……。
ん……。
(撫でられると、心地良さそうに目を細める)
【じゃあ、そういう事でよろしくね。】
【うぅん、時間が取れないのは仕方ないからね。】
【次ぐらいで、一旦凍結にした方がいいかな。】
いや、おかしい事は言ってないけどね。
ただ、ちょっと意外だったというか、なんというか。
ふふふ、まぁ悪い事ではないからさ。
良いと思うよ、凄く。
(詳しい事は何も言わず、ニヤニヤし続け)
おぉう、なんという分かりやすい溜め息。
だがそれぐらいじゃへこたれないのがボク。
別にいいじゃーん、ほっぺ触ったって。
ふにふにして気持ち良いし。
それに、いざとなったらこっちの手も残っているッ。
(リオの肩を抱いている方の手を軽く動かしてみせ)
ふーん、そういう割には頭撫でられてご機嫌だねぇ?
【あー…待たせてホントごめん】
【眠くて何言ってるか分かんない…】
【とりあえずこれで凍結で…】
じゃあ、エノの中のボク像を修正しておくんだね。
……?
そういう事言われると余計気になるよ……。
(釈然としないものにもどかしさを感じる)
触られるとうまく喋れなくなるの……。
なんだか照れくさいし……。
(顔を触られると特に、らしい)
ん、…うー……。
う、…うるさいっ……。
そういう事は気にしなくていいの……。
(気持ちいい事を指摘されると更に照れくさい)
ん……。
(その内、心地良さそうな吐息と共にもじもじと体を揺らし始める)
【じゃあ、ボクは一旦ここで。】
【また時間が空いた時は教えてね。】
【ごめんねー】
【時間できた時は連絡するから…ぐう】
【うぅん、ボクもその時には合わせるようにするからね。】
【それじゃあ、おやすみなさい。こんな時間までありがとうね。】
445 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 20:07:57 ID:EZMwn72Y
雪華まだー?
447 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 00:53:33 ID:CmgckHdB
雪華まだー?
ふぅ、全くどうなってるのかなぁ
(コーヒー片手に窓の外を見ながら)
【待機させてもらうよ】
>>446 【お疲れ様、ありがとう】
うぅ、寒いなぁ。
外も変な天気だし。
(春らしい格好で来たはいいが、寒そうにしている)
あ…こんばんはー。
えっと、初めまして?
(見慣れない女性がいるのを見つけて声を掛けてみる)
(先生にしては若いし、そもそも虎の耳と尻尾…生徒かなと推し考える)
【はじめまして、ですよね?】
【ここんとこ連日来ちゃってるけど、ボクが入ってもいいですか?】
おや、こんばんは
(ウィルの方向を向き)
あぁ、そうだね…はじめまして
ミリアって言うんだ、よろしくね
【はい、はじめまして】
【もちろん大丈夫だよ】
ミリアさんですね。
ボクはウィルです、よろしくお願いします。
(ぺこっと頭を下げて簡単な自己紹介)
(自分が何かを伝えるように耳を動かし、二本の尻尾を揺らして見せる)
ミリアさんは今年からの新入生ですか?
(椅子にすとっと腰を降ろし、好奇心を湛えた目を向け尋ねる)
【よかった、ではよろしくです】
ウィルね、了解…二本とは珍しいね
(ウィルの仕草に応える様にこちらも耳を動かし、尻尾をクルリと大きく回し)
あぁ、一応ね
年齢的には転入生と言った方が正しいかな
(壁に寄りかかり)
でしょ。
普通のネコじゃなくて、ネコマタですから。
(珍しいと言われ、ちょっと自慢気に答える)
ミリアさんは…んー、ネコにしてはおっきいし…柄も…トラ、ですか?
(応えるように見せてくれた耳と尻尾からそう推測して言う)
あー、そっか。
新入生だともっとちっちゃいはずですよね。
(新入生=小さいというのが頭にあるらしい…)
(高等部なら自分より大きい新入生はたくさんいるはずだが)
あ、ボクも何か取ってこよ。
(ミリアさんがコーヒーを飲んでいるのを見て、自分も何かを求めて台所へ)
(しばらくして戻ってくると、手にはお茶の入った湯のみ)
ただいまー、今日は寒いからあったかいのがいいですね。
(湯飲みを包むように持って両手を温めている)
ネコマタねぇ、ん…ということは妖怪?
(一瞬目がキラリとし)
大正解、あたしは虎さ
そういうこと
まぁ、高等とかならまた話は別だけどね
あ、気が利かなくてすまないね
(そういいつつ、背中を見ながら)
全くだね、昨日は雪も降ったし、どうなってるんだか…
そうらしいです、あまり自覚はないですけど。
変身したり、術を使ったりもできないし、我ながら妖怪って感じじゃないですね。
(妖怪らしくないことを別に気にしている風もなく言う)
おお、当たったー。
立派な尻尾ですよねー。
(ネコとして羨むところがあるのか、まじまじとミリアさんの尻尾を眺めて言う)
そうですね…もう四月も半分過ぎてるのに。
桜がまだ散りきってない内にまた雪が降るなんて、おかしいですよ。
(少し冷めてきたお茶を啜りながら外を眺めて言う)
ふぅ、おいしぃ…。
(しみじみと、感慨篭った風に呟く)
そういえば、学校の中、もうあちこち行ってみましたか?
けっこう広いから覚えるの大変だと思いますけど。
へー、そうなんだ
ふーん…じゃあ、尻尾が二本ある不思議な猫って感じか
(内心ちょっとがっかりだがあまり顔には出さず)
そういってもらえると嬉しいよ
(見られることにあまり抵抗はなく)
雪が桜に乗っかってるのには本当にびっくりしたよ
幻想的というか神秘的で嫌ではないけど
あぁ、初日に運よく他の生徒さんに案内してもらえてんだ
ノワールって子だったかな
不思議というか、普通のネコのつもりなんですけどね。
…尻尾が二本ってこと以外は。
(ミリアさんの落胆を察することなく…)
ボクの尻尾って細い方だから、太いのはちょっと羨ましいなぁ。
そうですね、こんなのはめったに見られないですし。
というか、生まれて初めて見ましたよ、桜と雪を同時になんて。
お得な気がすると同時に、不思議な気持ちになりますね。
あ、そうだったんですか。
じゃあある程度の場所はわかるのかな。
ノワールなら丁寧に案内してそうだし。
(うむうむと頷いて独り言のように言う)
えっと、ミリアさんは自宅から?それとも寮ですか?
【ごめん、今気付いたから、少し待ってて】
【はーい、ゆっくり書いてくださいね】
【時間とかやりたいことあれば遠慮なくー】
おや、それは悪かったね
羨ましいねぇ…でも、ちょっと大変だよ?
そうそう、結局は見方しだいさ
まぁ、4月で寒いのは勘弁願いたいけどね
そうだね、色々と案内してもらったよ…あれ?
(案内の最中にウィルに似た声を聞いたような気がし、小さく呟き)
寮に入らせてもらってるよ
自宅だとこんな時間までいられないしね
大変って手入れのことですか?
それなら二本ある時点で手間は二倍だし、太い尻尾一本ならその方が楽かもしれないですよ。
太いのが二本になったら大変かもしれないですけど。
(冗談を交えて言う)
そうですよねぇ…いつもならこの時期、もう半袖でもいい日があるくらいなのに。
こう急に寒くなったりすると、着るものに困っちゃいますよ。
冬物の何枚かはもう片付けちゃったし。
教室とかも、ですかね…ん、どうしました?
(ミリアさんの呟きに首を傾げる)
じゃあボクと一緒ですね。
ボクも寮暮らしなので。
そうですよねー、誰かの部屋に泊めてもらうならともかく。
お泊りに関してはあまりとやかく言われないですね、そういえば。
あー、そうか
確かにウィルの場合なら太いの一本の方が楽そうだね
羽織ったりしたりでやりすごすしかないよね
あぁ、通っただけだけど案内してもらったよ
あー…いや、なんでもない
(記憶を掘り返して思い出して)
寮暮らしの子は多そうだね
ふーん、やっぱりそうだよね
【あ、ちなみにウィルの声うんぬんはこちらでノワール案内中に教室はウィル達が利用してたので、書いてみました】
ですよー。
生え変わりの時期なんて、普通の二倍の抜け毛だし、
お風呂上りの手入れも二本分だし。
もう慣れちゃいましたけどね。
(それでも一本だけに比べれば時間はかかるらしい)
そうですか、んー…まさか…いや、でもなぁ。
(あの時人が通ったかどうかなどはわからないが、もしかしてと思うところも)
ん、そうですか、じゃあなんでもないってことで。
(そう言うと自分も考えるのはやめる)
そうですね、通ってる子も中にはいますけど、やっぱり寮が便利ですから。
ボクもたまーに泊めてもらったり、泊めたりしてますから。
ミリアさんも気軽に遊びに来てくださいね。
【はい、その辺はばっちり把握してますよー】
【恥ずかしい声聞かれちゃってましたね…はぅ】
確かに面倒だよね
同じ量でも一本と二本だと、精神的に嫌というかなんというか
あぁ、多分勘違いだから……
(とは言うも頭の中では気になってしまい)
あぁ、そうなんだ
うん、遊びに行かせてもらうよ
【それは何より】
【まぁね…にやり】
今はもう嫌って気持ちはないですけどねー。
自分で全部手入れするようになってすぐは嫌だなーって、一本にしちゃいたかったですけど。
もしも今、急に一本になったら落ち着かないと思いますよ。
(二本の尻尾を楽しげに揺らして語る)
んー、やっぱり気になる…。
(ミリアさんが何か言いたげに見えて、それを探ろうと瞳を覗き見る)
うーん…あ…。
(しかしそれでわかるはずもなく、二、三度瞬きする時間が過ぎる頃に)
(はっとして、ほんのり頬を赤くして目線を外す)
はい、いつでも歓迎しますよ。
勉強とか、色々教えてくださいね。
(屈託ない笑顔で言う)
学校の事でわからないことあればボクからも教えますからね。
(そこについては自分が先輩、とちょっと偉そうにして言う)
そっか、それは良かった
確かに落ち着かないかもしれないね
あはは、どうかしたかな?
(それに気付き、こちらも微妙に赤くなりながら)
うん、苦手なの以外ならね
(こちらも笑顔で返し)
あぁ、頼りにしてるよ
そうですよー、もう10年以上二本できてますからね。
今更減っても寂しいですよ。
あ、逆に増える可能性ってあるのかな?
妖怪って強くなると尻尾が増えることがあるって言うし。
いや、あの…じっと見ちゃってごめんなさい。
何か言いにくいことでもあるのかなって思って見てたら、つい。
(頬を染めたまま、もじもじとして言う)
新学期のテスト、思ったよりできてなかったのがあったんですよー。
もうちょっといけると思ってたんですけどね。
(ため息混じりに言い、肩を落とす)
大き目のお風呂とか、プールとか、ちょっと珍しい設備もありますからね。
けっこう自由に使えるし、どこに何があるか覚えさせすれば快適ですよ。
【眠気とか大丈夫ですか?】
狐とかがそうだね、九尾なんてのもいるし
う、あーー、いやね
(こちらも赤くなり、少し止まり)
もしかしたら案内中に…ウィルの自習してる側を通ったかもしれないんだ
そうだったんだ…ちなみに何かな?
(腕を組み)
そこら辺はノワールに教わってるから、大丈夫だけど、知った時はびっくりしたよ
【まだ大丈夫だよ】
【遅くなってごめんね】
九本もあったら本当に大変そう…。
でもそれだけ強いならお世話してくれるヒトもいそうだし、そうでもないのかな?
(尻尾の数=強さという前提で考える)
ああ、でもそういう風に考えるなら尻尾が二本のボクは一本のヒトより強いはずで、
でもそんなことなくて…うーん。
やっぱり尻尾の数って関係ないのかなぁ…。
(難しい顔をして考え込んでしまう)
は、はい?
(ようやく話してくれる様子のミリアさんに姿勢を正して向き直り、話に耳を傾ける)
…………え?
(少しの間、時間が止まったように瞬きもせず固まる)
(まさかと思っていたことが現実味を帯びてきて…)
ええええっ、じゃああの時、前を通って、あっ、っていうことはノワールも一緒でっ。
(一転、すっかり取り乱して顔を更に赤くし、早口でまくし立てるように言う)
あ、ああ…えっと、確か時間は…こ、この頃でした、もしかして?
(自習していた時間をおおよそで示す)
数学なんですけど…自分で復習してるときもいまいちわからないままだったんですよね。
それ以外の部分で点数取ればいいやって思ったけど、できなかったところの点数が大きくって。
(手を抜いたところを中心に出題されたらしい)
ですよねぇ、ボクも最初、学校なのにって思いましたよ。
今じゃすっかりなじんじゃってますけど、あはは。
【はーい】
【気にせずゆっくりでいいですよー】
うーん、どうだろうね…一まとめに考えると難しいかな
複数尻尾をもっと狐の尻尾は霊力というか妖力か何かの塊かもしれないね
ちなみに私がしる限りで一番多い猫の尻尾は七本だね
これは力じゃなくて主人の怨みを果たした数だけど
あー……うん、その頃…だね、ちなみに使ってたのは確かあそこの教室かな
(こちらも赤くなりながら、話し)
数学か、あたしも数学は一番ダメじゃないが、得意でもないんだよな
あらら、それは痛いね
(苦笑いして)
じゃあ、あたしもその内慣れるかな
【うん、ありがとう】
怨みの数って…増えてもうれしくないなぁ。
もしかして、種類によって尻尾の数の意味が違ったりするのかな?
キツネなら妖力の塊、ネコならはらした怨みの数、みたいに。
それとももっと細かく、増える理由には個人差があったりして。
ますます自分の尻尾の数のことがわかんなくなってきちゃった。
(しばらくこの悩みは尽きそうにない…)
今度図書館で調べてみよう、前にも調べたけど、もっと詳しいの探して。
(今は考えても結論は出そうにないので、一旦問題は置いておくことに)
あー…ビンゴ。
(ミリアさんの示した教室は当時自分たちがいた教室で…)
(頬をひくっとさせて言う)
もしかして覗いてったとかですか?
(それだったらもっとはっきりわかりそうなものだが)
(声だけで自分だと悟られた、とは思っていない)
そうですかー、じゃあそれについては自力か他のヒトに。
もしまた別の問題が出てきたら聞いてみますね、その時はよろしくお願いしますね。
そうですね、きっと慣れますよ。
施設の慣れもだけど…授業とか、自習とかも。
(いくらか小さくした声で付け足す)
まぁ、これは例外的な話だからね
基本的には狐は九本、猫は二本、犬とかその他は増えないって覚えて置けばいいと思うよ
多分、ウィルの場合はお父さんかお母さんもしくは先祖に猫又がいて二本尻尾の部分だけが遺伝してるんじゃないかな
もしくは単に力に目覚めてないだけとかね
やっぱりかぁ…
いやいや流石に覗いたりは…声が結構漏れてたしね
それに覗いてたら、ウィル見た瞬間赤くなるよ
悪いね、あまり役立たなくて…あぁ、待ってるよ
まあ、その内にね…あぁ、うん、それも大事だからね
(最後の部分に少し赤くなり))
そ、そうですか…例外に当てはまってないといいなぁ。
あ、それならおばあさんがネコマタですよ。
両親はどちらも尻尾は一本ですけど。
んー…そういえば、前に会ったヒト何人かに、力があるとかないとか言われたような。
でもあまり確信持って言われたわけじゃないんですよね。
はあ、それならよかった。
(覗かれていたらこの場にいるのも恥ずかしく、逃げ出すかもしれなかった)
なっ、声、そんなに漏れてましたか…?
(続くミリアさんの言葉で、覗かれていたより衝撃の事実が)
…そんなに声、出てたっけ、ボク…。
(赤くなった両頬に手を当てながら呟き、当時を省みる)
(しかし自分の上げた声など記憶になく…)
(ミリアさんが言う通りなら、相当大きな声を出していたのだろう)
うぁぁ…。
(そう考えるとのぼせてしまいそうなほどになってしまう)
ううん、気にしないでください。
誰だって苦手なものはあるんだし、得意なところで見てもらいますから。
あはは…ここにいる限り、避けては通れませんからね。
おばあさんがネコマタなんだ
ふーん、そんなことも
まぁ、あまり考えなくても大丈夫だと思うよ
うん、出てたと思うよ
あぁ、でもほら、私達の耳ってこういうのだから、よく聞こえるんだよね
だから、普通の人にとってはそれほど漏れてないと思う
(なんとか落ち着かせようと)
そう言ってもらえると助かるよ
まぁ、それなりに経験はありから平気だけど、やっぱりね
はい、うちの家系はたまに尻尾が二本で生まれるみたいで。
ボクが知ってる限りではおばあさんだけですけど。
…そうですね、今考えても仕方なさそうだし。
うん、この問題はまたあとで考えよう。
う、うぅん…確かに、ここの生徒だと大抵耳は良いですよね。
(自分もそれなりにいい方で)
普通のヒトってことは、先生たちですよね。
でも先生たちについては耳の良し悪し関係ない気もするけど。
どこで何してたか、なぜか知ってたりするし…。
一説では監視カメラががどこかに仕込まれてるとかなんとか。
本当かどうかわからないですけどね。
…うぅ、普通のヒトには聞こえなくても、ミリアさんたちには聞こえてたわけですね。
ああ、やっぱり恥ずかしいっ。
(テーブルに突っ伏し、耳をぺたっと倒して顔を隠している)
(自習の最中ならともかく、素の状態でこういう話になるとなぜか恥ずかしいらしい)
へ、へぇ…そうなんですか。
案外ボクより経験豊富だったりして。
(自分もここに来てそれなりに経験を積んできているつもりではあるのだが…)
【これ最後に付け足しでお願いします】
なるほどね…
あぁ、そうだね、そうした方がいいと思うよ
そうなんだ、監視カメラか…本当にありそうだ
それは確かに……悪かったね、聞いちゃってさ
(近づいて耳を倒した頭を撫でながら)
ウィルがどれ位か分からないけど、多分私のがあるんじゃないかな
(まだ外見と年齢だけで判断し)
でも今のところ、それらしいものを見つけたことはないんですよね。
よっぽど上手く隠されてるか、そもそもカメラじゃないとか。
疑い始めたらきりがないですね…。
(一度辺りをぐるっと見回してみたりするが、当然のようにそれらしいものは見当たらない)
ううん、ミリアさんたちは悪くないですよ。
ボクが大きな声を出しちゃったのがまずかったわけだし。
(頭を撫でられ、ようやく顔を上げて)
(その顔はまだ赤いまま、目もちょっと潤んでしまっている)
はぁ…今度から気をつけよう。
って思っても、やっぱりああいう状況になると無理なんだろうなぁ…。
(気をつけてなんとかなるものでもない、と諦め気味)
うーん…どうなんでしょうね?
(探るように、そして誤魔化すように笑みを浮かべて小さく首を傾げて言う)
試してみればわかることですけど。
(くすくす笑い、冗談を言う)
今のは小さいのは本当に小さいからね
隙間に入ってたり、ネジの穴かと思ったら中に…なんてあるみたいだし
そっか、なら良かった
うん、そういう時は抑えられないと思うから、気にしないっていうのも無理だよね
確かにそれはそうだね
まぁ、私の方が体も大きいからそれも影響するかもね、抑えつけちゃえばこっちの物だし
(食べちゃうぞー的なポーズをしながら)
ああ、テレビの特集でやってましたね。
針の穴みたいなところから撮影できるとか。
もしそんなだったらぱっと見ただけじゃわからないですよね。
プロなら経験と勘で見つけちゃうんだろうけど。
…あ、鼻のきくヒトだったらにおいで見つけられないかな?
でもここのことだから、そんなのとっくに対策されちゃってるか。
(すでにカメラが仕掛けてあること前提で話は進む)
ですよねぇ…はぁ、しっかり防音されてるものと思ってたんだけどなぁ。
完全な防音にするってなると難しいだろうし、今ある状態の中でやりくりするしかないですね。
いっそ聞かれても平気なように慣れるとか。
…あまり慣れたくはないですけど。
(恥じらいを捨ててまで慣れようとは思えない)
そうですねぇ、そうなったらボクはひとたまりもないかも。
わー、食べられるー、あはは。
(ミリアさんのポーズに対し、身体を小さくして怯えるような演技をする)
(あくまで演技なので笑ったりする余裕もあり)
そうだね
匂いでわかるとしても、カメラの匂いとか分からない
あぁ、その可能性もあるね
完全な防音ねぇ…
うーん、そこまでなるのはもう慣れじゃないと思うよ
がおー、なーんてね、あはは
(こちらも笑い)
カメラを触ったヒトの匂いが残ってれば…と思ったんですけどね。
消臭剤とか使われてたら駄目でしょうね。
(結局、そのものを見つける方法はこれといって思いつかなかった)
うーん…慣れじゃないならそういう趣味?
聞かれたり見られるのが快感になっちゃうとか。
中にはそういうヒトもいるらしいし。
ボクはそうはなりたくないなぁ…。
はあ、びっくりしたー、本当に食べられちゃうかと思いましたよ。
(大げさに言いながら小さくしていた体を戻す)
なんだか身体があったまっちゃった。
(恥ずかしがったりじゃれあったりしているうちに、寒さがあまり気にならない程度に身体が温まる)
【ん…そろそろ眠くなってきちゃいました…】
【あと何レスかで〆ということでお願いしていいですか?】
【というかお願いします…寝落ちしちゃまずい】
そこまでやってるとは思えないけど、流石に人の匂いは区別つかないし
あたしもそれはちょっとね…
あはは、良い演技だったみたいで良かったよ
(こちらもポーズを解いて)
そういえば、いつのまにかなってたね
【もちろん、こっちもそろそろ〆を頼んで休むつもりだったからね】
ふふ、迫真の演技ってやつですね。
(お互い本気でないことはわかっていて、冗談を言い合って)
ですねぇ、寒いときは体を動かすのがいいですね、うん。
(こちらは恥ずかしさで体温が急上昇したのもあるが、それには触れないで)
さて、あったまったからこれでぐっすり寝られそうですよ。
さっきまでだったら寒くってなかなか寝付けなかったでしょうね。
ミリアさんのおかげです。
ボクこれから寮の部屋へ戻って寝ますけど、ミリアさんはどうします?
(空になった湯飲みを持って立ち上がる)
【よかったー、それじゃぼちぼちと】
【ボクは次くらいで〆になるかと思います】
分かってるじゃない
(えっへんとポーズまで取り)
そうだね、明日辺り外で運動でもしようかな
そっか、それは良かった
ん、あたしもそろそろ戻るよ
(コーヒーカップを片付けると戸締まりを確認して)
【あたしも次で落ちるよ】
いいですね。
明日は晴れるみたいだし、運動日和になりそうですよ。
せっかくだし、ボクも一緒に行ってもいいですか?
じゃあ途中まで一緒に帰りますか。
(自分の湯飲みを片付け、その他部屋の片付けも済ませる)
(そして先に出口へ向かい、ミリアさんが来るのを待つ)
【じゃあボクはこれで】
【〆はお任せしちゃいますね】
もちろん、一緒に行こっか
(笑顔で答え)
そうだね、ちょっと待ってて
(確認しながら答え)
…よし、と
お待たせ、じゃあ行こうか
(確認を終えるとウィルと一緒に部屋を出て)
(一緒に行った運動は途中から競争になって、結局二人ともヘトヘトになったとか)
【うん、お疲れ様】
【じゃ、こんな感じでいいかな…おやすみなさい】
【走ったり跳んだりするのは得意なのです、伊達にネコじゃないですよ】
【と、ヘトヘトになりながら言ってみたりする】
【遅くまでありがとうございましたー、楽しかったです】
【それじゃ、おやすみなさいノシ】
489 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:58:58 ID:tQxZlBmr
490 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 18:09:41 ID:3SyBZF5F
…。
(ソファに座ってゲームをしている)
(集中しているようで、部屋の外を誰かが通っても気にする様子はない)
【待機させてもらうよ】
あっ。
(何かゲーム内で変化があったか、楽しげに揺らしていた尻尾の動きを止める)
(その後すぐにその尻尾は元気なく垂れてしまう)
あーあ、失敗かぁ。
(残念そうに呟き、いくつかの操作の後にゲーム機の電源を切る)
まだまだだなぁ…もっと練習しよう。
(ゲーム機を片付け、休憩室を出て行く)
【落ちるね、おやすみーノシ】
493 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 23:56:50 ID:BrIu6qke
明日は晴れ、か。
どこか出かけてみようかな?
桜はもうとっくに散ってるし、釣りはこの間行ったし…。
(ラジオの天気予報を聞き、明日の予定など考えている)
【待機するよー】
…また昼寝して過ごすのもありかな。
どこ行くか思いつかなかったらそうしよっと。
(一応引き続き明日の予定を考えつつ、しばらく休憩室で寛いでいく)
【おやすみなさいノシ】
496 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 04:19:52 ID:DowTNrIj
497 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 23:50:15 ID:nVpjj7Lp
498 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 22:50:27 ID:V9j9W8iz
499 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 01:48:00 ID:2UIy3002
500 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 17:00:02 ID:2UIy3002
……ん。
(歩いてやってきた所でお腹に手を当て、見下ろしてみる)
何か無いかな……。
(そのまま部屋に入り、がさがさと戸棚を漁ってみる)
【凍結中だけど……久しぶりにちょっとだけ待機させてもらうね。】
あった、これでいいや。
(あれこれ探して見付けたサラミを持って部屋へ帰っていく)
【落ちるね。】
ああ、一歩遅かった!本当にもう一歩w
早く彼女から連絡来るといいね
508 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 17:15:18 ID:TyhzZEkI
静かだねぇ…連休でみんなどこか行ってるのかな?
(いつもより人気のない学校、その休憩室のソファでごろごろしている)
【待機するねー】
本当に静か…寂しいくらい。
(近くにあったクッションに顔を押し付け、ぎゅーっと抱いて)
…ぶはっ、よし、寝よう!
(しばらくそうした後、顔を離してぼふぼふとクッションについた顔型を直し)
(ソファから跳ぶように降りると寮の自室へと帰っていく)
【おやすみなさいノシ】
511 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 03:27:15 ID:/b338pWA
521 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 23:08:24 ID:/b338pWA
明日はこどもの日だからこんな差し入れ
つ[かしわもち][ちまき]
…女の子でも食べていいですよね…
(ぽつりと独り言を呟きつつ)
あむっ…あむあむ…
(柏餅をひとつだけつまんで部屋を後にします)
【なかなか来る時間も無いので…一言落ち】
>>522 お腹すいたぁ…何かあるかな?
(ぐーっと鳴るお腹に手を当てながら、食べるものを求めてやってくる)
あ、いいものみっけ。
(差し入れらしい柏餅とちまきをみつけ)
夕飯がわりってわけにはいかないけど、いくつか頂いちゃお。
(お皿をもってくるとそれぞれ1種1つずつ確保して食べ始める)
うん、おいしい。
(もぐもぐと食べて、確保した分を食べ終わる)
ごちそうさまでした。
(ぱんと手を合わせて食後の挨拶)
ふぁ…食べたらちょっと眠くなってきちゃった。
(食後のお茶を飲みながら欠伸をし)
ちょっとだけ休んでこ…ちょっとだけ、ちょっとだけ…。
(ソファにごろんと横になってしばらくすると、小さく寝息を立て始める)
【
>>522さん差し入れいただきましたー】
【今日はこのまま、ちょっと早めの待機ー】
【名前】 美禰(みね)
【身長・体重】 110・20
【性別】 おんなのこ
【年齢】 6さい
【経験値】 なし
【容姿】 黒いネコミミに黒い猫の尻尾、目は銀色で肌は褐色、髪は黒く短く男の子のように見える
服装もスパッツや半ズボン、Tシャツやランニングと男の子みたいで、性格も活発で生意気
【NG】 汚いの、痛いの
【備考】年上に対して生意気で遠慮がないのでその辺考慮してほしい
お仕置きされたり女の子らしい格好に着替えさせられたり色々したいな
初めてなので色々変なとこあると思いますがよろしくお願いします
【ここにもはらせてね、よろしくー】
>>525 【やほー、新入生かな?】
【よろしくねー】
>>526 ん?だれ?じょうきゅーせいってやつかな?
(気の強そうな見た目らしくタメ口で)
こんにちは……かな
(とりあえず挨拶する)
【そうですね、よろしくお願いします】
うん、こんにちは。
(自分よりだいぶ小さい相手のタメ口を気にすることなく挨拶を返し)
もしかして今年からこの学校に来たのかな?
(体を少し屈めて目線を合わせるようにし、すっかり子供相手モードで話しかける)
可愛らしいのが来ているね
こんばんは。ご飯は、もう食べたのかい?
うーん、そうだよ?今年からこの学校に来てるんだよ家は結構近いしねー
(黒いネコミミをピクピク動かしながら、強きに答える)
(幼い見た目と言葉遣いにスパッツとランニングという見た目のせいで男の子にしか見えない)
みねっていうんだよろしくな、にいちゃん!!
(ウィルの見た目と対応のせいか、かなり強気だ)
>>529 こんばんは……ん?あんちゃんもこの学校のひとか?
(興味深そうに見上げて)
かわいいってっ!?気持ち悪いこと言うなよ……全身がむずかゆくなるよ
(苦手なのか、かわいいと言われると耳をピクピクさせながら身震いする)
ご飯はまだだよ、魚が食べたいなぁ
(お腹を押さえて、空腹のジェスチャーをしながら)
>>530 じゃあ寮じゃなくて、家から通ってるんだ?
まあまだひとりで寮で生活するには早いかな。
(美禰の頭にぽんぽんとかるーく触れ、手を離すときに耳もちょっとだけ撫でる)
うん、よろしくね、みね。
ボクはウィルだよ。
にいちゃんなんて呼ばれたの初めてだから、なんだかくすぐったいな。
(慣れない呼ばれ方に照れ笑いを浮かべ、うっすら頬を赤くする)
わからないことがあれば遠慮なく聞いてくれていいからね。
何か飲む?
ジュースとかお茶ならすぐ持ってこれるよ。
それと、よかったらそれも食べていいよ。
(テーブルに置いてある柏餅やちまきを示して)
>>529 こんばんは、先生?
今までで一番ちっちゃいんじゃないですかね。
なんだか妹ができたみたいですよ、ふふ。
ちなみにご飯はまだですよ。
さっき柏餅食べたし、しばらくいいかも。
>>532 ほんとうは寮生活がいいんだけど、かーちゃんもとーちゃんも無理とか言いやがるんだよなぁー。
(腕を頭の後ろでくんで両親の判断に不平をいって)
ひゃう……撫でるなら先にいってくれよ……頭はいいけど耳はくすぐったくて苦手なんだよ……
(ウィル頭を撫でら耳を触られると、耳を寝かせて驚いて、どうやらくすぐったがりらしい)
へーウィルっていうのか、ウィルのにいちゃんだなよろしくなー
(少しなついたのかかなり近寄る、照れるウィルを少し嬉しそうに見ている)
あーお茶でいいよ、うおっうまそー
(柏餅とちまきに目を奪われる)
あはは、まあそのうち、学校にも慣れて何でも自分でできるようになれば
寮に入ってもいいって言ってくれるよ、きっと。
(不満そうに言う美禰に笑って言う)
(自分もまだ無理なんじゃないかと思ってたりするが、それは口に出さないでおく)
ああ、ごめん、ぴくぴくしてるの見てたらついね。
(動く耳が目に入り、思わず触ってしまったらしい)
えへへぇ、にいちゃんかぁ。
(まんざらでもないらしく、ちょっと顔がにやける)
じゃあいれてくるから、食べながら待ってて。
(そう言うと休憩室に美禰を残して台所へ行く)
(しばらくしてお盆にお茶の入った湯飲みをふたつ乗せて戻ってくる)
はい、どうぞ。
一応氷は入れてるけど、まだ冷めてないかもしれないから気をつけてね。
(美禰の前に湯飲みを置くと、まだ入れたばかりで溶けていない氷がカランと音を立てる)
早く寮にすみたいなー何でもって……たぶん出来ると思うんだけどなー
(子供らしく根拠のない自信をもっているのか、諭されても不満はやめず)
ウィルのにいちゃんなににやけてるんだー?エッチなことでもかんがえてるのかー
(にやけるウィルを見てからかい)
むぐっ……ありがとうウィルのにいちゃん!!
(柏餅を口に含んだ状態でお礼を言って)
さまさなくてもいいのになぁ……むぅ
(大人ぶって冷ましてあることに不満そうにしながらもお茶を飲む)
ご飯作ったり、掃除したり、洗濯したり…。
(自分が普段やっていることをひとつずつ思い出しながら挙げ)
あ、それと朝ひとりで起きられるのも大事だね。
友達に起こしてもらうのもありだけど、いつもってわけにもいかないし。
ぶっ、な、なんでそうなるかな?
そんなこと考えてないよ、全然。
(エッチなことを考えてるのではと言われて噴出す)
年下の子からにいちゃんなんて呼ばれたことないからさ、うれしくって。
へぇ、美禰は冷まさなくっても平気なの?
ボクは冷まさないと飲めないなぁ…猫舌だから。
てっきり美禰もそうなのかと思ったよ。
(冷まさなくてもいいと聞いて感心して言う)
(自分の持つ湯飲みにも氷が入っている)
(まだ少し熱そうだったのか、息を吹きかけ冷ましてから口にする)
ふう、ちょうどいい感じ。
美禰はここに来てしばらくたつの?
それとも今日からだったりする?
(学校への慣れ具合を探るべくたずねる)
んっ……出来る、出来るよそのぐらい……たぶん
(強がっていてもいざ言われると不安になったのか言葉がつまり、たぶんと付け加える)
ふーんでも男はにやついてるときエッチいこと考えてるとか聞いたけどなー
(年齢的にエッチいことの内容が分かるわけでもないが、好奇心は旺盛で顔がにやけてる)
お……おう……おいらはだいじょうぶさ、同じ猫でもおいらは頑丈だから熱くなんかないのさ……
(本当は物凄い猫舌だが強がっているのか、そうじゃないふりをして)
(手を胸で組んで強がる)
うーん来てから一週間ぐらいだなー、だからよく分からないことだらけだなー
(強気だが不安そうに答えて)
だからウィルのにいちゃんに教えてほしーな
(期待の籠もった眼差しでウィルを見上げる)
…ああ、うん、少しずつできるようになればいいよ、ね。
(聞くごとにどんどん自信を失っていっているように見える美禰にフォローの言葉を掛ける)
大丈夫、まだまだ時間はあったぷりあるんだし、がんばろ。
にやけてるからっていつもそういうこと考えてるわけじゃないよ。
…そういうこと考えてる時もないことはないけどさ。
(後半は小さめの声で呟くように言う)
そっか、じゃあ次からは氷なしにしとくね。
(言葉の端々に強がっているのを感じ取って)
(ちょっとだけ意地悪して言う…口の端がにやけてたりして)
(そして自分は十分に冷めたお茶をすする)
一週間かぁ、それじゃまだわからないことが多いのも仕方ないね。
(うんうんと頷きながら言って)
よし、じゃあわからないこと、色々教えてあげるよ。
にいちゃんに任せて!
(すっかり兄気分でどんと胸を叩いて言う)
じゃあまず何を知りたい?
学校内の案内しようか?
それとも勉強の事かな?
うっうー絶対出来るようになる……出来るけども!!
(つい不安が口にでるがすぐ訂正するように声を大きくして)
ほんとかなーウィルのにいちゃんとかすけべそうだしなぁ……やっぱり彼女とかいるの?ねっ!ねっ!おいらに教えてよ
(にやけて身を乗り出して、興味深そうに聞いてくる)
えっ……?それは……?あ!!いまエロそうな顔したぁ!!嫌がらせは良くないんだぞ!!
(熱くすると言われると慌てて抗議してきて)
頼りにしてるよウィルのにいちゃん!!期待してるよ。
(教えてもらえると分かるとおだてるようにはやし立てて)
なら勉強のこと教えてくれよ!!
(尻尾を揺らしながら机の上に乗ろうとしてるのかと思うほど身を乗り出す)
え、えー…そんな風に見えるかなぁ?
(すけべそうと言われると思わず自分の体を見て)
うーん…すけべそう、かぁ。
(他の人からもそう見られるのは嫌なので気をつけようと思う)
残念だけど、彼女はいないよー。
…ん、そうだ、じゃあ美禰が彼女になってくれるかな?
(からかうような口調で冗談を言う)
美禰は熱いの平気なんじゃないの?
(抗議する美禰に追い討ちをかけるように言う)
(そしてその様子を観察した後に)
やっぱり熱いの苦手なんじゃない?
大丈夫、ちゃんと飲めるように次も冷ましてあげるよ。
(美禰の頭に手を乗せ、わしわしと撫でて満足そうな笑みを浮かべて言う)
うん、まかせなさーい。
(美禰のおだてに気分をよくして)
いいよ、どんなことがわからないのかな?
(小学生くらいの習う内容なら簡単にわかるだろうと、余裕を持って言う)
(さて美禰はどんな問題を持ってくるのか…)
(お茶を飲みながらゆうゆうと構えて)
えっいないの?ウィルのにいちゃんならいそうなんだけどな……
(エッチな話がくるかと興味津々だったが彼女がいないと聞くと残念そうにする)
えっ……?おいらが彼女!!?だめだめおいら男みたいだし!!それにアレだぜ?
こういうのロリコンとかいうんだぜ!!?
(褐色の肌を紅くして耳と尻尾をを真っ直ぐ立てて、慌てふためいて焦って緊張しはじめて)
へっ平気だよ……でも冷たい方が好きなんだよっ!!
(意地になって握り拳を作って振り回していたが)
あっ……あう!!むぅぅう!!
(からかわれていたと分かると頬を膨らませてそっぼを向くが)
(頭を撫でられると耳を倒し頭を手の方に寄せてくる)
じゃああれだ赤ちゃんの作り方教えてくれよ!!親に聞いても教えてくれないし先生にも聞く機会なくってさー
(興味津々の表情で目を輝かせて聞いてくる)
あはは…ごめんね、期待に添えなくて。
(残念そうにしている美禰に申し訳なさそうに言って)
そうそう、美禰が彼女。
ああ、そこんとことは大丈夫、慣れてるから。
(頭にはある人物が思い浮かんでいて)
男の子みたいな中に女の子らしさを見つけるのって面白しね。
って、ロリコンて言われるのはやだなぁ。
じゃああと何年かしてから彼女になってもらおうかな。
そしたらロリコンじゃなくなるでしょ、多分。
(緊張した様子の美禰をが面白くて、その緊張を増させるように言う)
ふーん、そっか、じゃあそういうことにしてあげよう。
(振り回される拳から当たらない程度に距離を取りつつ言う)
ん、よしよし、いいこいいこ。
(そして不満そうにしながらも寄せてきた頭を撫でる)
ぶふっ!!けほっ、けふ、けふ…っ。
(美禰の口から出た言葉に口に含んだお茶を吹き出しむせる)
あ、赤ちゃんの作り方って、それは…あー、あれだよなぁ。
(飛び散ったお茶をティッシュで拭き取りながら、どう言ったものかと考える)
でも美禰には授業や自習なんてまだ早いだろうし。
…実際そこんとこどうなんだろう?
この学校に入ってきたってことは、それもありなのかな…うーん、でもなぁ。
(手を動かしながらぶつぶつとひとり呟いている)
あー…美禰は、この学校の授業のこととかどのくらい聞いてるの?
その、机と椅子でする勉強以外のこととかさ、何か聞いてる?
(遠まわしにたずねていく)
(ニコニコしながら2人を見ている)
うぇぇえ!!普通あきらめるものなんじゃないのかよぉ!!
(好意的なことを言われて褐色の顔を真っ赤にして)
なっ……まっ待つって本気かよ!!
何年もまったらおいらもウィルのにいちゃんも心変わりするし待つぐらいなら今すぐのほうが……
おいらのとーちゃんが決定力の無い男はだめだって……困難とかしぶんで
(混乱して自分でスゴいことを言っていることに気づかないのか、次々スゴいことを言って)
学校に行けば分かるとか言われてたしな、ウィルにいちゃんなら分かりそうだなぁ
(お茶を吹き出すウィルを後目に期待をして)
授業で習えるのか?勉強はあんまり好きく無いし……ウィルのにいちゃんに教えてほしーな
(ウィルの顔を見上げて無邪気な表情で見つめて)
授業?おいらあんまり話とか聞かなかったしなー、でもすぐ分かるなら教えてほしいなぁ……
(手を頭の後ろで組んで、脚を広げてふんぞり返りながら、ウィルの方をみる)
あれ、あきらめたほうがよかった?
(意外だ、という風な芝居がかった言い方をして)
さあ、本気だったらどうする?
何年か後に彼女になってくれるのかなー?
(にやにやと顔を赤くする美禰を眺めながら追撃を仕掛け)
えー、だって今すぐだったらロリコンって言われちゃうんでしょ?
それならしばらく待って、美禰が立派なオトナになるのを待つよ。
決定力かー…そう言われるとなぁ。
(優柔不断なところがあるのは自覚していて、その部分は胸にちくっとささった気がして)
まあこれから先、美禰に別の彼氏ができるかもしれないし、そのときはそのときで考えようね。
そりゃまあ、いずれ習うことにはなると思うけど。
ボクも一応習ってる身だし。
(授業や自習の事を思い出して頬を赤くして)
勉強って言っても、お風呂に入ったり一緒に寝たり、そういうのであって…。
(直接的な内容は言わず、あくまで遠まわしな表現で)
そういうのでよければ教えられるけど?
(お風呂に入ったり寝たりくらいなら大丈夫だろうと考えて言う)
だからそれはあああ!!
(諦めるかと聞かれて、彼女に成ってくれるかと聞かれると混乱して机に爪を立てて)
何年後とかじゃなくて今すぐなってやるよ!!
(追撃をかけられると思わず叫んで)
ロリコンでも別においらは……てっ何言ってるんだおいらはぁぁぁあ!!!
(少し冷静になると恥ずかしさで顔を真っ赤にして)
そっ……そんなんでいいのかよ……おいらってやっばりそんなもんふがふが……
(途中まで言い掛けるが力尽くで言葉を押し込んで)
えっ……?ウィルも勉強してる途中なのか……?まあいずれ習うなら早い方がいいなぁ
(興味深そうにウィルの顔を覗き込み、赤くなっていることに首を傾げて)
お風呂……?もっ……もちろん裸だよなぁ……?あと寝たり……か
(美禰にとっては父親の以外の男に裸を見られたり一緒に寝たことは無くて)
(ウィルの顔を見て様子を想像して赤くなって)
そっ……それで分かるなら……教えてほしいな……おっお風呂入ろう!!
(顔を真っ赤にして膝の上で拳を握って)
うわ、っと。
(美禰が顔を真っ赤にして大声を上げると、驚いて一瞬ひるむが)
(すぐにすっと抱き寄せて、)
よーしよし、どうどう。
(落ち着かせるように背中をさすってやる)
(美禰が落ち着くまでそうして頭や背中を撫でて)
ボク以外にもいい人いっぱいいるし、急いで決めることなんてないからねー。
卒業までまだまだあるんだから、のんびりやればいいよ、ね。
うん、そうだよ、ボクも勉強中。
ここにいる生徒はみんなしてるからね。
(顔を覗き込まれると視線を逸らす)
そりゃ服を着たままじゃお風呂に入れないもの。
まあタオル巻くくらいはするけど。
ん、じゃあ案内ついでに一緒にお風呂行こうか。
(お風呂に入ろうという美禰の希望はすんなり受け入れ)
着換えとかはどうしよう?
ボクの新品のトランクスとシャツとくらいならあるけど。
(美禰とお風呂に入ることは別に抵抗ないようで、入浴の準備について考え始めている)
よし、寮のボクの部屋に寄ってからお風呂へ行こう。
それでいいかな?
(空になった湯飲みを片付けながら言う)
ううっ……あう……
(自分の言ったことを冷静に思い出して顔を真っ赤にして泣きそうに成っていて)
ううっ……そうするよ……ウィルにいちゃんの意地悪……
(落ち着いてくると逆に冷静に成った分恥ずかしくなって)
うっ……そうなんだ、みんなやってるならおいらも早く覚えなきゃね
(視線を逸らすウィルの顔を不思議そうに見て)
うっ……でもやっぱりタオル一枚だけだし……でもウィルにいちゃんとなら
あっ……案内もするんだそういえばよく分からないしなー
(すんなり受け入れられて逆に恥ずかしさでいっぱいになり、ドキドキしながらウィルの顔ばかり見て)
着替えはそれで……男物でいいよおいらこんなんだし……
(Tシャツにスパッツという自らの服装を見て)
(抵抗の無いウィルと違い緊張していため動きはぎこちなく)
いっ……いいよ!!ウィルにいちゃんの部屋かぁ……エッチな本とか隠し忘れてないよな?あはっあははは!!
(緊張から変な事を口走り、少し後悔して)
(ウィルの後についていく)
よろしい。…大丈夫?
(しばらく頭を撫でた後、ぽんぽんと軽く手を乗せてから離す)
(そして泣き出しそうになっている美禰の顔を覗き込む)
(ちょっとやりすぎたかな?と反省する気持ちもあったりして)
う、うん、そうだね…焦る事はないと思うけど。
(どこまで教えていいものかわからず、戸惑いもあったりする)
わかった、じゃあ着換えについては問題ないね。
サイズが合わないのは仕方ないけど。
(自分より小さい美禰を見て言う)
残念、そんなのは隠してないよー。
…図書館行けばそういうのって実はけっこうあるんだけどね。
(ぼそっと聞こえない程度に呟いて)
じゃあついてきて、まずは寮のボクの部屋ね。
(そう言って美禰の手を引き、休憩室を出て寮へ向けて歩き出す)
あ、ちょっとここで待っててね。
(途中衣装室の前を通りかかり、何かを思いついて中へ入っていく)
(しばらく後、ひとつの紙袋を持って出てくる)
お待たせ、じゃあ行こう。
(寮の自室へ着くとタンスからシャツとパンツを取り出し、それも紙袋に突っ込んで)
準備完了っと。
お風呂はこっちだよ。
(再び手を引いてお風呂へと向かう)
【ちょっと駆け足だけど一気にお風呂まで行っちゃったよ】
【えっと、このあとどうしようか?】
【一応脱ぐから教室スレに行ったほうがいいのかな?】
【希望とか時間とかあれば遠慮なく言ってね】
なにぁにちょっと戸惑ってるんだよ?学校でする事なら問題無いだろ?
(無知から冷静さでウィルを不思議そうに見上げて)
着替えなら心配ないだろ?小さいなら着れないだろうけど大きいな着れるからな。
(無頓着なのか気にしてないようで)
てっおい!!隠してないのかよ……おいらガキンチョだけどいちおう女なんだぞ……
(呆れたようにしている、最後の言葉は聞こえなかったのか気づかない)
(そのままついていく)
なんだこの部屋?
(漢字が読めないのか首を傾げていて、部屋の前で待たされて)
なんだその紙袋?
(疑問そうに見上げながらついてくる)
うわっ……本当にかくしてないよ……
(下着を取り出す後ろで本を眺めている……流石に中身は見ないが)
やっとお風呂かー
(お風呂につくと緊張でムズムズしながらウィルを見上げて)
【まあ時間がかかってもアレだからね】
【移動した方がいいなら移動に従うよ】
【時間はかなり遅くまでだいじょうぶだし、展開は好きなようにしていいよ】
【わかったよー、じゃあ移動するね】
【次から教室に書くよ】
>>522 ……?
柏餅……?
(見慣れない物体を見付けて近寄っていく)
ん、…おいしい。
(そのまま手に取って食べ、感想を言う)
【頂いておくね。】
【ついでに、ちょっとだけいさせてもらおうかな。】
全部食べちゃっていいのかな……。
(指をぺろぺろと舐めながらふと考えてみる)
……冷蔵庫かな?
(悩んだ末、残りを冷蔵庫に入れておく事にする)
【それじゃあ、これで落ちるね。】
555 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:23:54 ID:L2pYvfef
555
556 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:42:23 ID:BBlmXamO
お腹すいたー。
(お腹をぐーっと鳴らしながら台所へやってくる)
ご飯は炊けてるんだ…おかずはどうしよっかな。
(冷蔵庫や棚などを漁ってみる)
【遅いけどしばらく待機してるね】
558 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 01:45:08 ID:rzm9M8Hr
ふりかけ…これでいっか。
(おかずらしいおかずも見つからず、ふりかけをご飯にかけて食べて済ますことにする)
ごちそうさまでした。
さて、と。
(食べ終わると食器を片付け、台所を出て行く)
【おやすみなさいノシ】
【少し待機】
【こんにちは】
【席をはずしてるのかな、ごめんね落ちるよ】
【あれ?専ブラの調子が悪いのか気づかなかったよ……ごめんなさい】
564 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 17:00:04 ID:rzm9M8Hr
雪華まだー?
しかし、こう人がいないと寂しいなー
(脚を広げた状態で机に乗せてふんぞり返って)
こらこら、お行儀悪いぞー。
(頭に手を載せて、軽く叱るような口調で言う)
ここの子も先生も宵っ張りが多いからね、仕方ないよ。
うーん、あんちゃんも先生か?
(頭に手を乗せられると訝しげに振り返って)
(耳がピクピクと動いて)
行儀とかいいじゃん他に誰も見てないし
(半ズボンにランニングという服装だが本人は気にしてないようで)
うん、先生だよ、はじめまして。
でも今は先生がこうして見てる。
だから足を机から下ろそうね。
まあ見てない時でも机に足を乗せるのは感心しないけど。
(みねの頭をクシャクシャとした後、足を片方ずつ持ち上げて床に下ろさせる)
げっ!!先生のなのか……
(先生と知り気まずそうにするが体制はそのままで)
うわわっ!!くすぐっ……!!
(頭をくしゃくしゃにされると敏感な耳を寝かせて、くすぐったそうにして)
わっ……足ぐらい自分で下ろせるよ!!あぁ……もう……
(褐色の細い足を掴まれて下ろされてしまう)
(半ズボンと足の隙間からは白い下着が見えてしまう)
わかったよ次からはのせないよ
(少し不満そうに返事して)
それはそうと先生ってことは何か教えてんのか?
(興味を持ったのか聞いてくる)
うむ、よろしい。
(また頭に手を乗せ、さっきクシャクシャにした髪を直すように撫でる)
もちろん、先生は教えるのが仕事だからね。
教壇に立って色々と授業をしているよ。
そしてこの学校だけの授業も、ね。
(みねの下着がちらりと見えて付け加えるように言う)
みねさんはもうそっちの授業はしたのかな?
それとも他の生徒と自習をした?
ううっ……わかったから耳はあんまり……くすぐったいよ……
(頭を撫でられて耳を刺激され続けると、くすぐったそうに耳を寝かせて)
この学校だけの授業?よく分からないけどウィルにいちゃんにはいろいろと教えてもらったよ……
でも全部教えてもらったわけじゃないしなぁ……
(あの時学んだことを思い出して少して少しぞくぞくするが)
(教えて貰ってないこともある事を思い出して)
それとも先生が教えてくれるのか?
(嬉しそうに聞いてくる)
みねさんも他の子と同じに耳はくすぐったいんだね。
(寝かされた耳を指先で挟んで揉むようにする)
なるほど、少しは知ってるわけか。
最初から全部わかるわけじゃあないし、そうして少しずつ学んでいけばいいさ。
(にっこり微笑んで言う)
そうだねぇ、残念ながら今日は時間がないから無理だけど。
その時がくればたっぷりとみねさんにも教えてあげよう。
(そう言いながら尻尾をすっと扱いてやる)
それじゃあ先生はまだやることがあるから行くよ。
勉強がんばってね。
【すまない、出かけることになってしまった】
【名残惜しいけれど先生はこれで失礼するよ】
【機会があればまた話してね、それでは】
うわぁあぁぁくすぐってぇよ……分かってるならくすぐらないでくれよ……
(耳を揉まれると思わずぶるぶる震えて涙目になる)
なんだぁ?今日は教えてくれないのか?残念……うっ……にひゃ……だからくすぐてぇよ……
(残念そうに見つめる、尻尾を触られると思わず内股になって)
勉強って……なにしようかな……
(再び退屈そうに机に足を乗せて)
【んーまた今度ねー】
【それじゃーまたー】
ふぁぁ……誰もいないようだし帰るかなぁ……
おやすみ……
【落ちるよ、おやすみ】
575 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 22:19:02 ID:rzm9M8Hr
美禰屋
576 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 02:32:23 ID:t3JyMAMk
冷えてきた
577 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 03:35:07 ID:SBD+vp3u
涼しい
くぁ……ん……。
なんでここまで来ちゃったんだろ……。
(夜中に目が覚めてしまい、そのまま寝ずにいた事を後悔するように言う)
(とりあえず温かいお茶を1杯淹れている)
【ちょっとだけいさせてもらうね。】
【凍結中だし、あまり時間も無いけど。】
うー…この時間まで起きてるとお腹すくなぁ。
(なかなか寝付けず、何か口に入れるものはないかとやってくる)
電気がついてる、誰かいるのかな?
…なんだリオか。
リオも寝られないの?
【こんばんは、まだ大丈夫?】
……なんだっていうのもなんだね。
期待に沿えなかったみたいで。
(無表情のままどこか不機嫌そうに言う)
寝てて起きたんだけど……また寝ようかどうしようか考えてたところ。
【こんばんは。】
【そろそろ落ちようかと思ってた所だけど……まぁ、30分ぐらいなら。】
別にがっかりしたとか、そういうわけじゃないけどね。
知ってる顔で安心したとこもあるし。
(なんだ、と言ったことについて弁解する)
ふぅん、そうなんだ。
お茶飲んだら眠れなくならない?
カフェインが入ってるとかで。
(自分は冷蔵庫からプリンを取り出してフタを開け食べ始める)
ん、おいしい。
ボクはなんだか眠れなくってさ、今も全然眠くないんだよね…。
【そっか、じゃあちょっとだけよろしくね】
あぁ……変な狼がうろついてるんじゃないか、とか。
(ちょっと卑屈な例を出してみる)
そうなの?
ボクは別に……飲んでも普通に寝られるけど。
……どうせ昼寝のし過ぎとかなんじゃないの?
(ジトっとした目線で言う)
【うん、よろしくね。】
変な狼って?
そんなのいたっけ?
普通の狼ならここにいるみたいだけど。
(視線を改めてリオに向け、微笑を浮かべて言う)
そうなんだ、まあ飲みすぎたら今度はおねしょの心配が出てくるから程ほどにね。
確かに昼寝はしたけどさ、寝られる日はそれでも寝られるもの。
(リオのジト目は意に介さず、カップの底に残ったプリンをかき集め、全部食べ終わる)
ごちそうさま、と。
お腹一杯ってことはないけど、この時間ならこのくらいでもいいや。
(食べがらを捨て、スプーンも洗って)
眠くなるまでどうしようかなぁ…リオはやっぱりもう一度寝るの?
ん……。
ただの狼、とか。
(微笑を向けられると少し居心地が悪そうにする)
(普通の動物の、と言いたいらしい)
さすがに、もうおねしょなんてしないよ。
だから、し過ぎって言ったの。
(夜寝るよりもたくさん寝ているのではとさえ思っているらしい)
そりゃあ、寝るけど。
暇なの?
(お茶を飲み終え、まさに席を立とうとしている状態)
【じゃあ、ちょっと短いけどボクは次で落ちるね。】
え、普通じゃ不満だった?
(リオの意図するところがいまひとつ掴めず)
(変な狼と認めた方がよかったのかと考えてしまう)
本当にしてない?
(にやっと笑みを浮かべて言う)
うーん、今日は別にしすぎって程昼寝してないけどなぁ。
…2時間か3時間程度で。
そっかぁ、寝ちゃうのかぁ。
(できれば遊んでほしかったらしく、残念そうに言う)
うん、暇。
(即答する)
暇だから部屋までついてっちゃおうかな。
(中まで入っていくつもりはなく、ただついてくつもりで)
【うん、じゃあボクはその次で】
いや、別に……。
なんでもないよ。
(なんとなく言葉にしづらいのか、話を切ろうとする)
してないよ……ていうか、おねしょっていう言葉を久しぶりに聞いたよ。
自分でしてるんじゃないの?
(言いだしっぺの法則を当てはめようとする)
それを寝過ぎって言うんだよ。
……ほんとに暇だね。
ついてきたって、何も無いよ。
(とても無駄な事をわざわざするほど暇だと捉える)
(そのまま席を立ち、スタスタと歩き始める)
【ボクはこれで。】
【ちょっとだったけどありがとうね、おやすみなさい。】
ん、そう。
(なんだかよくわからないままだが、リオが言いづらそうにしているので追求はしないでおく)
まさか、この歳になってするわけないじゃない。
(慌てる風もなく否定して)
飲みすぎた時は夜中に目が覚めて、トイレに行くことはあるけどね。
むぅ…これでも控えめなのになぁ。
(自分の中ではもっと寝てもいいくらいと思っている)
別に何もなくってもいいよ、暇がつぶせれば。
(リオが歩き始めると少し離れた後ろをついていく)
(何かハプニングでも起こらないかと淡い期待を胸に)
(しかし結局何事もなくリオの部屋まで行き、おやすみを言ってから自室へ帰っていく)
【ボクもこれで〆】
【久しぶりに話せてよかったよー】
【それじゃおやすみなさいノシ】
588 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 15:23:02 ID:XT+Yvt6w
*
589 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 21:45:56 ID:XT+Yvt6w
*
590 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 16:28:57 ID:sNmtBreP
*
591 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 23:27:12 ID:sNmtBreP
*
592 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 20:34:24 ID:KX5ZNXFj
*
593 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 15:39:53 ID:AyxlpTso
*
594 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:51:59 ID:AyxlpTso
*
んん……ん……。
(うつらうつら舟を漕ぎながらこしこし目を擦っていたりする)
【ちょっとだけ、いさせてもらうね。】
……ん゙っ。
(一瞬落ちた拍子に、机に顔をぶつける)
痛い……帰ろ。
【落ちるね。】
ふぅ、思ったよりは濡れなかったな。
(休憩室に入ってくると、テーブルに買い物袋を置く)
(帰りに雨に降られたらしいが、髪や服がしっとりと湿っている程度)
あとは買ってきたのを片付けて…。
(買い物袋を開けて、買ってきたものを取り出しにかかる)
【待機するねー】
>>597 ………
(当たり前のようにテーブルの下からひょっこり顔を出す)
……。
(黙々と買ってきた物をテーブルに並べている)
(その時、品物を置くのと違うタイミングで物音がして、その音がした方…)
(テーブルの下へ視線をやる)
(するとそこには見慣れない生徒の顔が出てきていて)
……うわ、びっくりしたぁ。
(驚いた感じが微塵も感じられない、しかし棒読みというわけでもない微妙な声で言う)
……えっと、誰?
(しばし間を置いて、当然の疑問を相手に投げ掛ける)
【こんばんは、お話するのははじめましてー】
>>599 ………あんたこそ、だれ?
(気難しそうな表情を浮かべて相手をじぃっと見つめ)
(問いかけに問いかけで返すと、ごそごそ体を揺らしてテーブルから出てくる)
ここに来て初めて他の子と会った。
リョウはリョウだよ、最近ここに来たの。
…何かもんくある?
(ぼそぼそした声で強気そうに、言葉少なに言いながら)
(フンと小さく鼻を鳴らして尻尾をピンと立てて)
え、ああ、ボクはウィルだよ、ここの生徒。
(向けられた視線にちょっと圧され気味になりつつ答える)
(その間、手を止めてテーブル下から出てくるリョウを見ている)
へぇ、じゃあ転入生なんだ。
(ふんふんと小さく頷きながら、出てきたリョウの姿をさっと上から下へ見て)
ボクと同じくらい、かな?
い、いや…文句はないよ…よろしくね、リョウ。
(強気な相手の態度を持て余しつつも、当たり障りないような初対面の挨拶をする)
えっと…ところで、テーブルの下で何してたの?
下にいるの、全然気付かなかったよ。
(普段なら気付いていたかもしれないが、)
(買ってきたものなどに気を取られ、気配を感じることができなかったらしい)
>>601 ウィル…?ふーん…覚えておいてあげる。
リョウの名前もちゃんと覚えておいてよねっ。
(見下ろされがら小さな体で偉そうにふんぞり返って)
…………べつに、なんでもないもん・
てんにゅーせい…そう、えと、リョウはてんにゅーせい。
リョウの方が後から来たんだからウィルはリョウのせんぱい、なんでしょ?
だからウィルはちゃんとリョウのお世話してくれないとだめなんだよ。
(テーブルに並べられたものを端から眺めて、リョウの顔を見つめ)
(慣れない建物の中で迷子になって縮こまっていたとは言えずに)
(軽く赤面しつつそれを悟らせないように憮然とした顔で)
う、うん、ちゃんと覚えたよ。
(最初はリョウの強気な態度に戸惑っていたが…)
(自分より小さい体でふんぞり返る姿はどこかおかしくて)
(もう一押し何かあれば吹き出しそうになる)
そう、なんでもない…っと…。
(趣味かなんかかな、などと考えるが、相手が誤魔化そうとしている感じもするので追求しない)
んーと、一応そういうことでいいのかな?
歳はそう変わらなそうだし、先輩っていうのもなんだか変な感じするけど。
お世話って言われてもなぁ…学校の案内くらいならできるけど?
ボクはこれから買ってきた物を片付けるから、その後でよければ「お世話」するよ。
(ようやく片付けの手を再開し、袋からタマゴや牛乳など、台所にあるようなものを出し終わる)
(ポケットからメモ用紙を取り出し、それと買ってきたものを照らし合わせ)
これと、これと…ん、買い忘れはないね。
じゃあその辺に座って待っててよ、すぐ戻ってくるから。
あ、そうだ、これ飲んでいいよ。
(そう言うと買ってきたものの中から一本の缶ジュースをリョウの近くに置いて)
(品物をまとめて持つと台所へと入っていく)
【何かしたいことあれば言ってね】
【何時までとかもわかればありがたいな】
【ボクはまだ時間には余裕あるから】
>>603 なんでもないってばー!
(納得している風でも何となく悟られているような気がして)
(誤魔化そうとしてぐるる、と喉だけで唸って)
建物のなか、よくわかんない。
あんないしてくれないとだめ。
…リョウは12さいだよ。ウィルは?12さい?
なんでウィルが買ってきたの?ウィルのおとうばんなの?ねー、なんで?
(悪気はないものの、素朴な疑問で質問攻めにすると)
………ん。
(両手で受け取り、缶ジュースのプルを短い指でカリカリひっかいて)
(立ったまま飲みながらほんの少し遅れて台所に入ると)
(トコトコといちいちウィルの後を付いて着いて周り)
【あのね、本当はリョウが来た時にはもういないと思ってた】
【時間はあんまりないかな…ちょっとねむい】
初めてだと迷うよね、この学校…仕方ないよ。
最初は先生が一通り案内してくれることもあるけど、手が空いてない時もあるからなぁ。
まあ今日はボクが案内するって事で。
ボクは13、リョウの1つ上だね。
まあ1つや2つなら違っても気にする事は無いよ。
(自分が気にしない方なのでそう言って)
当番ってわけでもないけど、買ってきといてねってメモが貼ってあったからね。
(見ていたメモ用紙をリョウに見せながら言う)
(そこには誰宛というわけでもないが、おつかいを頼む文と買い物の内容など書いてある)
時間があったし、ついでもあってボクが行ってきたわけ。
(台所に着くと、品物をそれぞれ所定の場所へと片付けていく)
(その間、後ろをリョウがついてきていて)
…何か珍しいものでもある?
(片付ける手はそのままに、背後のリョウに声をかけ)
ここの台所は自由に使っていいからね。
ボクもよくここでご飯を自分で作ったりしてるから。
【ん、わかったよー】
【じゃあ寝ちゃわない内に締めれるようにしよっか】
【校内案内に出発するとか、そんな感じで】
>>606 せんせ……?
わかんない、まだ会った事ない。
先生ってどんなのかな…??
(控えめに頭を横に振って見せると、黒いツインテールがぷらぷら揺れて)
ふーん……………。
じゃあ、ウィルはここの寮にすんでるんだ。
ご飯はじぶんでつくれるの?ウィル、おかあさんみたい。
(年齢の割りに大人びた仕草のウィルの背中を不思議そうに眺め)
(その直後にはもう、待てと言われた事も忘れてウィルの服の裾を片手で掴んでぐいぐい引いて)
…ねー、早くいこ、リョウずっとここにいたからもうあきちゃった。
早く学校、案内してー。せんせいも見たい。
向こうの部屋は?ウィルの部屋どこ?
(強引にあっちこっち、学校探検に出かける事に決めると)
(今度は学校探検に飽きるまで、自分が先頭に立ってウィルを連れ回しながら説明をねだるのだった)
【ん…強引だけど、これでおやすみ、する】
【初めて会えて、ちょっと楽しかった、ばいばい、またね】
あれ、まだ先生にも会ってないんだ。
むー…転入生ほっぽって何してるんだろ?
(この状態は問題がある気がして、難しそうな顔をする)
えっと先生は人間で…こういう耳や、尻尾が生えてなくって…。
(耳をぴくっとさせたり、尻尾を揺らして見せ)
まあ見ればすぐに違いはわかると思うよ、職員室にはいるはずだし。
(案内ついでに見ていけばいいかと考えている)
うん、そだよ、ひとり部屋。
あはは、お母さんみたいかぁ…そこまで上手く作る自信はまだないかなぁ。
(褒められたと受け取って、照れくさそうにして言う)
ん、何?
(服の裾を引っ張られると手を止めてリョウの方を振り向く)
ちょっとリョウ、引っ張りすぎ。
(苦笑しながら引っ張れるままに立ち上がり)
…片付けはあとでいっかぁ、冷蔵庫に入れるものは入れたし。
(とりあえず買ってきたものの残りは固めて置いておいて)
じゃあ行こうか、あまり先々行くと迷うよ。
(先に立って進むリョウについて行きつつ、時々誘導しながら校内を案内していく)
(台所の片付けの事はすっかり忘れていて…)
(その後寝る前になって片付けの事を思い出して慌てたんだとか)
【じゃあボクはこんな感じで締めにしとくよ】
【遅くまでありがとう】
【また遊んでね、おやすみノシ】
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
616 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:06:36 ID:pVQCSVQO
*
617 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 16:52:29 ID:pVQCSVQO
*
うー……寝れない。
(蒸し暑さに耐えかねたようにして起き出してくる)
【こんな時間だけど、顔出し程度にいさせてもらうね。】
あっつ…。
(あまりの蒸し暑さに目が覚め、寝癖などぼさぼさのまま休憩室へ入ってくる)
…ん、リオも起きてたんだ。
(リオの雰囲気からなんとなく自分と同じような理由でここにいると察して)
【こんばんは、寝る前にちょこっと覗いてみたよ】
【ちょっとだけど入ってっていいかな?】
……酷い有様だね。
(入ってきた様子を見て開口一番に言う)
暑いの?
【こんばんは。】
【あと2〜3レスになっちゃうけど……それでもよければ。】
ん…あー…起きてそのまま来たからねぇ。
外に出るわけじゃないし、誰かに会うってわけでもないから…ふぁ、あふ。
(服装もあまり整ったものでなく、だらしない状態)
(しかし気にすることなく頭をかき、欠伸をする)
うん、暑い。
この間まで寒かったのに、一転して暑くなったよね。
しかも湿気のおまけつき。
(うんざりだという感じで言う)
そういや冷蔵庫に麦茶が…リオも飲む?
(台所へ向かいながらリオに言う)
【ん、ボクも顔出し程度のつもりだから】
【じゃああとちょっとだけどよろしくね】
……誰かに会ってるわけだけど。
ま、ボクに会うのにそこまで気合入れてもしょうがないけど。
(そういう意味では納得出来る)
んー……寒くはなかった気がするけど……。
むしむしは感じてたけど。
うぅん、すぐに戻るからボクはいいよ。
(立ち上がりながら断りを入れる)
【うん、よろしく……って、いきなりだけどボクは次までで。】
【時間無くてごめんね?】
…リオは、うん、ノーカン。
このくらいなら全然気にならないね。
(ある意味失礼かもしれないことをさらっと言って)
ボクは肌寒かったよ…しばらく日差しが恋しかったし。
湿気は確かに多かったけどね。
(雨続きだった日々を思い出して溜息混じりに言う)
ん、そう。
(リオの断りを受け、台所へ行くと麦茶を飲みながら戻ってくる)
はぁ、久しぶりに飲んだ気がする。
暑くなってくるとやっぱり麦茶がいいねぇ。
(しみじみと言いながら飲んでいる)
戸締りとかはやっとくからねー。
(ごくごくと麦茶を飲みながら、もう帰るらしいリオに言う)
【じゃあボクはリオの次で落ちるね】
【こんな時間だし仕方ないよ】
親しき仲にもなんとかとは言うけどね。
……とはいえ、他人と会うんだからもう少しシャキっとしてもいいような気がするけど。
(あまり力を抜かれても面白くない物があるらしい)
て言っても、真冬ほどじゃなかったし。
あんまり寒いって言う感じはしなかったな。
そうなの?
お茶ならあんまり違いは感じない気がするけど……。
ん、じゃあよろしくね。
おやすみ。
(戸締りをウィルに任せ、尻尾を左右に揺らしながら部屋へ戻っていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【遅くにありがとうね、おやすみなさい。】
そういえばそんな言葉もあったねぇ。
まあどうせこのあとすぐ寝るし、そしたらまた乱れちゃうしねー。
(眠気が完全に抜けているわけでなく、眠そうな声で答える)
ん、まあね。
真冬ほどの厚着をしてなかったからっていうのもあったかな。
厚着してれば寒さはそれほど感じなかったかも。
リオの場合は寒さに強いってのもあるだろうけど。
うん、久しぶりだよ。
ほんのちょっと前まではあったかい緑茶がメインだったし。
同じお茶でも麦茶と緑茶じゃだいぶ違う気がするけど…。
(コップを目の前に持ち上げ、その中の麦茶を眺めて)
あいよー、まかされた。
おやすみー。
(コップを傾けつつ、出て行くリオに手を振って言う)
ふぅ、ごちそうさまっと。
暑さもちょっとはマシになったかな。
(麦茶を飲み終わる頃にはうっすら浮かべていた汗もひき、すっきりしている)
えっと、よし…よし、よしっと、戸締り完了。
さて、ボクも戻って寝よう。
(戸締りを済ませ、コップを片付けると自分も部屋へと戻っていく)
【ボクもこれでー】
【こちらこそありがとう、おやすみノシ】
626 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:40:20 ID:Peogc3ky
*
627 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 23:50:30 ID:Peogc3ky
*
628 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 13:45:17 ID:zobq6fs9
*
629 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 20:12:09 ID:zobq6fs9
*
630 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 17:09:57 ID:8Bu5Yaze
*
631 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 14:25:42 ID:PmEs8Fus
*
632 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 21:58:35 ID:PmEs8Fus
*
うーん…これがここで…ここには…
(何やら椅子に座りながら、テーブルの上で何かをしている様子)
【待機させてもらうよ】
【こんばんは、お邪魔してもいいですか?】
何してるんですか?
(部屋に入ってくるとミリアさんの座っている後ろへ行き、)
(肩越しにその手元を覗き見る)
【よかったー、よろしくです】
>>636 おや、ウィルじゃないか。こんばんは
あぁ、荷物を整理してたらこんなのが見つかってね
(テーブルには作りかけのジグソーパズルが置かれていて)
【こちらこそよろしくね】
あっ、こんばんは、ミリアさん。
(先に挨拶され、忘れてたといった感じで挨拶を返す)
へぇ、ジグソーパズルですか。
(ミリアさんの横へ移動すると、改めてテーブルの上を見る)
(作りかけのジグソーパズルを興味深そうに見て)
こういうの作るの、好きなんですか?
>>638 うん、どうも引越しの時に紛れ込んでたみたいでね…お、ここかな…
(話しながらまた1ピースハメて)
うーん、どうかな…好きってほどでもないかな
これをやってるのもたまたま見つけただけだからね
【時間がぴったりだ…】
そうなんですか。
(ミリアさんの話を聞きながら、その手元を見ている)
お、ビンゴですね。
(ぴたっとピースがはまり、絵が完成へ一歩近づく)
じゃあ全くの無字のピースとかあるとなかなか見つけられなかったり?
好きなヒト…得意なヒトならどんどん作っちゃいそうだけど。
(わかりにくそうなピースをひとつ取り、それと作りかけのパズルを交互に見ながら言う)
【おー、自分じゃ気付かなかった】
【ちょっとうれしいかも】
>>640 この調子で行きたいんだけど…うーん…
(残っているピースと作りかけをみて腕を組みうなり)
うん、そうだね。そういうのは苦手だなぁ
そういうウィルはどうなのかな?
まだ完成までは時間がかかりそうですか。
(腕組みしてうなるミリアさんにと、パズルを交互に見て言う)
ボクですか?
んー…得意かって言われるとそうでもないですけど…。
あ、これここじゃないかな?
(言いかけたところで手に持ったピースを作りかけのパズルに当ててみる)
(するとすんなりそのピースははまって)
こんな感じで、勘でけっこういけたりはしますね。
(ちょっと得意気に言う)
いつも上手く行くとは限らないですけど。
(次の1つを手にとって、テーブルの上のそれを見ているが、今度はなかなか手が動かない)
>>642 そうだね、うーん、ここも違うし…ここでも…
(いくつかピースを取り、見ていくがはまる場所がわからず)
まぁ、そうだよね…ん?
へー、やるじゃない…頼りにしちゃおうかな
(感心したように)
いやいや、手伝ってくれるだけで十分だよ
これはー…違う…こっちも違うかな…。
(ミリアさんが悩んでいる一方で、自分もピースを手に真剣な顔で考えている)
(耳も尻尾も微動だにさせず、目だけきょろきょろと手に持つピースの行き先を探す)
(時々、ピースを指先でくるくる回転させ、方向を確かめてみながら)
あっ、ここだ。
(そうしてまたひとつ、ピースをはめ込む)
ん、でもボクがやっちゃったら楽しみが減っちゃわないですか?
(頼りにされるのは嬉しいが、いいのかな、と思ったり)
じゃあちょっとずつ、手伝わせてもらいますね。
(ぱっと見てわかりにくそうなピースを拾い、時間をかけて探していく)
…。
(無言で集中し、パズルの面を見つめている)
>>644 ここかな…よし、はまった
あれ、もしかして…
(一つをはめると、更にもう一つ見つけ)
何、一人とはまた別の楽しさがあるから大丈夫さ
(笑いながら答え)
うん、よろしく、えっと…
(こちらも探すのを再開し)
……ふぅ、ちょっと飲み物入れてくるよ、ウィルは何がいいかな?
(少しすると立ち上がり、んーと伸びをした後、キッチンに向かい)
…。
(あまりに集中していてミリアさんの声が一旦右から左へ…)
あっ。
(遅れて声を掛けられたことに気付いて)
じゃあ麦茶があればお願いします。
(ふう、っと息を吐いて集中を解き、顔を上げて答える)
(ミリアさんがキッチンへ向かうと再びパズルの面とにらめっこを再開する)
(そしてミリアさんが戻ってくるまでに2つ3つとピースをはめていく)
(そこでまた息を吐き)
…ちょっと休憩。
(手を止めて首を左右に傾けたり回したりする)
>>646 くすくす、はい、麦茶ね
(冷蔵庫を開けて、麦茶を取り出し)
はい、お待たせ。麦茶でよかったかな
(お盆にのせて、持ってくるとテーブルに置き)
冷蔵庫に饅頭があったから一緒に持ってきたよ
パズルは頭を使うから糖分補給しないとね
(小皿に乗せたお饅頭も置いて)
(休んでいるところへミリアさんが戻ってきて)
ありがとうございます、いただきまーす。
(テーブルに置かれた麦茶を取り、一口飲む)
ふはぁ、おいしー。
(集中していた反動か、すっかり力を抜いている)
いいですねー、おまんじゅう。
1個いただきますね。
(お饅頭を取って、ぱくっとかじる)
(もぐもぐと食べていき、ひとつをぺろりと平らげる)
補給完了ー。
(麦茶を飲んで口の中に残る甘味を流し込む)
続き、先にやっててもいいですか?
(ミリアさんより先に休憩を切り上げ、パズル作成に戻るつもりで言う)
>>648 さて、わたしも休もうかな
(自分は緑茶を飲んでいて)
ふぅー、それはなにより
(こちらもリラックスして)
あぁ、食べてちょうだい
(自分も手に取りながら)
ん?…あぁ、もちろんさ
(自分は窓のそばに立ちながら、まだ休み)
はーい。
(パズル再開の了解を得て、作業を再開する)
んー…。
(いくつかの候補となるピースを並べ、しばらく考え)
ここと、ここと…ここかな?
(ぽんぽんと連続ではめこんでいく)
(思いのほか順調に進んでいて、どんどん絵が完成されていく)
ミリアさーん、早く戻ってこないと終わらせちゃいますよー。
(本気か冗談か、休憩中にミリアさんにそう言う)
>>650 それにしてももう五月も終わって六月になるんだねぇ
(窓の外をみながらつぶやき)
んー、じゃあ、そのまま完成させちゃって
…なんてね…へぇ、かなり進んでるじゃない
(冗談を言った後、席に戻り)
…そうですねぇ、もう新学期はじまって1ヶ月以上たつんですよね。
(ワンテンポ遅れてミリアさんの呟きに答える)
えー、いいんですか?
(ミリアさんがいいと言うなら本気で完成させる気もあったりして)
えへへぇ、だから言ったじゃないですか、早くしないとできちゃうって。
(手を止めて、戻ってきたミリアさんに得意気に言う)
あと残ってるピースはこれだけですね。
(だいぶ残り少なくなったピースをミリアさんに見せる)
このまま一気に完成させちゃいましょう。
(最後のひとつはミリアさんにゆずるつもりでピースをはめていく)
(残り少ない事もあってか、ペースは上がっている)
そうだね、やっぱりというかなんというか、あっという間だね
ちょっとここまでは予想してなかったかな
(とはいうものの笑っていて)
これならもうちょっとで終わりそうだね
(ピースを見て)
あぁ、そうだね…っと、
(自分も一つ一つはめていき)
自分でも思った以上に順調にできてびっくりですよ。
(ちょっとばかり大げさな口調で言う)
…これはここ、っと、じゃあこれでボクはおしまい。
最後はお任せしますね。
(そう言って最後の1ピースをミリアさんに渡す)
(そしてコップに残る麦茶を飲みながら、パズルの完成を眺めて)
結構才能あるんじゃない?
(ちょっとからかうように)
おや、悪いね…じゃあ……はい、完成
ふー、やっと終わった
(渡された最後のピースをはめて完成させ)
そうかなー?
(そう言われるとちょっと照れくさそうにする)
かんせーい!
おつかれさまー。
(最後のピースがはまるとぱちぱちと手を叩いて)
こんなに集中したの久しぶり。
勉強以上に集中してたかも、あはは。
この完成したの、どうするんですか?
どっかに飾ったり?
(完成したジグソーパズルを見て言う)
>>656 でも、とても助かったよ。ありがとう、ウィル
(笑顔でお礼をいい)
ウィルもお疲れ様
(自分も拍手をしながら)
こらこらー。まぁ、仕方ないか
んー、せっかく作ったしねぇ、どこかに飾れればいいんだけど
私の部屋でも大丈夫だけど、もっといい場所はないかなぁ
どういたしましてー。
ボクの方こそ、けっこう楽しめました。
(こちらも笑顔で返す)
うんうん、仕方ないですよー。
(にししと歯を見せて笑って)
この休憩室の壁とか、あとはー…玄関?
教室は飾ってても見てる余裕ない気がするし…。
(後半、ちょっと小声になってみたり)
校舎内に飾るなら、先生と相談した方がいいかもしれないですね。
>>658 そっか、それは良かった
でも、テストで点数取れない言い訳にはならないよー?、なんてね
(おでこを指でグリグリするが、すぐにやめ)
うーん、なるほど…まぁ、それは…ね
(こちらも反応は悪く)
確かにそうだね…なら、とりあえずここに置いておいて、明日あたりにでも相談しようかな
【作り終わったし、話題が終わりそうだけど、どうする?】
う…そこはできる限りの努力をする方向で…それなりに集中して。
(おでこをぐりぐりされてもちょっとくすぐったいくらいで)
(勉強についてはちょっと目線をそらしつつ言う)
そうですね、先生ならいい場所知ってるかもしれないし。
そういやミリアさんがこの学校に来てしばらくたちますけど、だいぶ慣れました?
学校の雰囲気とか、何がどこにあるかとか。
【こんな感じで】
【まだ時間があれば広げていってもいいかなーと】
>>660 それならよろしい
まぁ、あたしも頑張らないといけないんだけどね
(苦笑いしながら)
もうすぐ2ヶ月だよね、まぁ、それなりには
どこに何があるかはほとんど大丈夫だけど、雰囲気はまだ掴みきれてないかもね
【そっか、ありがとう】
じゃあ今度一緒に勉強会とかしますか?
って言っても、ボクとじゃ教えあいはできないですけど。
ミリアさんに余裕がある時に勉強教えてもらったりできたらなって。
(ひとりでするよりは楽しくできそうだと考えている)
(そして、ちょっと楽ができそうだとも…)
最初はそんなもんですよね。
場所もだけど、雰囲気も独特なところあったりするし。
…主に教室やお風呂あたりが。
(ぼそっと付け足す)
それで、授業とか自習はもうしましたか?
(あまり目をあわさず、できるだけ淡々とたずねる)
>>662 うん、それはいいんじゃないかな
教えるのは構わないけど、あたしにも分からないのはあるかもしれないからさ。
それは了解してね
そうなんだよね…あぁ、確かにね
(こちらも声は小さくなり)
いや、それがまだなんだよねぇ
(こちらも答えるが、どこか恥ずかしそうで)
はい、そこは自分でしっかり解決していきますよ。
でもわかるところは頼りにしてますね。
(いい返事が聞けて嬉しそうに言う)
へ、へー、そうなんですか。
(平静を保とうとしているが、どこかぎこちない)
なかなか自分から言い出すのって恥ずかしいものがありますからね。
先生だったらスマートに授業に誘ってくれたりするんでしょうけど。
うーん…そういえば、そういう過程については教えてもらったこと無いなぁ。
どうしたら自然な感じで、その…そういう雰囲気になるんでしょうね?
(遠まわしかつ真面目ぶった様子で言う)
>>664 うん、できるだけ協力するよ
うーん、、まぁね。それにここ最近ちょっとやることあったし
過程かぁ、お互い好きだったらそういう風になるけど
生徒と教師か生徒同士だからね
自然な感じねぇ…そういう雰囲気になるのがそもそも自然じゃないような気もするけど、それをいったらおしまいだし…
(ちょっと考え)
ここのことだから、自習しようってストレートに誘うのもありだとは思いますけどね。
…でもこういうのって一旦構えちゃうと言い出しにくいものですよね。
(苦笑を浮かべて言う)
ボクの場合は、酔った勢いとか、イタズラ半分とかもあったりして。
(過去あった出来事を思い出し、頬を赤くする)
んー…。
(ちょっと考えて)
(立ち上がるとミリアさんの隣にぽすっと腰を降ろす)
…。
(そして無言でミリアさんの方に軽くもたれかかって)
【自分の中のイメージ先行で書いちゃったところが…】
【ソファに座ってて、その隣に移動したのをイメージしてました】
>>666 なかなか踏み出せないものがあるんだよね
誘われれば大丈夫なんだけどさ
(こちらも苦笑いで)
ふむふむなるほどね…酔った勢いはあたしもあったかな…
ん?、どうしたのかな?
(といいながら、頭に手を当てて、軽く撫で)
【ぜんぜん大丈夫だよ】
【おそくなってごめんね】
誘われれば、かぁ。
その誘い方が難しいところなんですよね。
難しく考える事無いのかもしれないけど、いざってなると…。
(腕を組み、考え込む)
へぇ、ミリアさんもそういうのあったんだ。
ボクの場合、お酒もあるけどマタタビでってこともありました。
あの時は…あはは…結果オーライってことで。
(酔いが醒める前のことは記憶が曖昧な部分もあり)
(そうなってしまったことは自分の中ではあまりよいことではないと考えている)
えっと…なんとなく、こうしたらどうかなって思って。
(頭を撫でられれば心地よく、そこで落ち着いてしまって)
…ん、こうしてるだけでもいいかも。
(撫でられながらすりすりと甘えるように、ミリアさんの肩に頭を摺り寄せる)
(リラックスしているのか尻尾がゆっくりと揺れている)
【ゆっくりで大丈夫ですよー、気にしないで】
>>669 どうも変に思われたり…とか気になるかな
あたしは相手と一回しちゃえば大丈夫な気がするけどさ
(同じように腕を組み)
んー、何回かね…あ、マタタビか
まぁ、オーライならよかったじゃない
そっか、なら別にいいんだ
撫でられると気持ち良いかい?
(やさしくなで続けながら)
【ん、ありがとう】
そうですね…学校で教えてくれればいいんですけど。
そういうのは自分で実践を通して学んでいけってことなんですかね。
あ、それはあるかも。
相手によっては遠慮なしにスキンシップしたりするし。
んー、できればお酒やマタタビの力は借りたくないところなんですけどね。
うん、とっても気持ちいい…。
(目を閉じ、くっつけた頬から伝わってくる体温に浸って)
ミリアさんあったかくって、いいにおいがする。
(頬だけでなく、顔を正面から押し付けて息をしてみたり)
(二本の尻尾を器用にミリアさんの尻尾に絡めてみたりする)
>>671 教えてできるものではないしね…人との接し方だから
ようは経験と考え方なんだろうけどさ
やっぱり違うよね、経験あるかないかはさ
それはあたしも同じかな…そういう目的で使いたくないし
そっか…
(微笑みながら撫で続け)
ん…ふふ、こっちの方が気持ちいいよ?
(自分の太ももをぽんぽん叩き)
(絡んで来るのに気づくとこちらも対抗し))
そうですね、やっぱりそういうのは実際に経験を積まないとですよね。
(うんうんと頷いて)
でもついうっかり口にしちゃったり…。
気をつけてるつもりでも、誘惑に負けちゃうことがあるんですよね。
ん、えっと…ひざまくら?
(目を開き、ミリアさんのいう"こっち"がどこかを見て言う)
よいしょ、っと…うん、こっちのが柔らかくっていいかも。
(ころんと寝転がり膝の上に頭を乗せる)
(尻尾はミリアさんが応じるに合わせ、より複雑に絡み合う)
ぁ…ん…。
(毛と毛が擦れ合って、じれったく、くすぐったい感触が伝わってくる)
(握られた時ほどの刺激はないが、むずむずとしてきて身を軽くよじる)
>>673 その経験を積むのが難しいんだけどね、やっぱり頑張るしかないかな
うん、分からなくは無いかな…
そう、膝枕
それはよかったよ
(再び、頭を撫でて)
ん…
(慣れているため、あまり声は漏らさず)
(より絡めて)
このまま寝ちゃいそう…。
(それくらい心地よいようで、すっかり身を任せ)
ん…ん…。
(ひざの上で眉を時々ぴくっとさせている)
(尻尾から伝わる刺激がそうさせているらしい)
(そのため寝るどころではなく、だんだんとよじる体の動きが大きくなってしまう)
…ふぁ…あ…ミリアさん、尻尾…動かしすぎ。
(できるだけ声を出すまいと閉じていた口が緩んで、声が漏れてしまう)
(一度出てしまうと尻尾が動くに合わせ、声が口から漏れ出て)
(もっともっととねだるように、自ら更に尻尾を絡めていく)
>>675 寝てもいいんだよ?
そしたら部屋まで連れて行くからさ
(撫で続けながら、ささやき)
んん…ふぅ…おやおや、最初に動かしてきたのは誰だったかな?、ん…
(動かす分刺激は増し、こちらも声は漏れそうになり)
(尻尾は複雑に絡みながら、根元のほうまで触れ)
(更に撫でる手は耳に触れ、くすぐり)
それは、ボクの方だけど…こんなに動かしてない、んっ…はぁ…。
(根元まで擦れると一際大きく体を震わせる)
あっ…耳、くすぐったいから…こしょこしょ、しないで・・・うぅ。
(耳に触れられると逃げるように首をすくめる)
(しかし首をすくめたところでミリアさんの手が届く範囲で動いたにすぎず)
(くすぐられたままになってしまう)
ミリアさん…もう、だめぇ…はぁ…はぁ…。
(瞳を潤ませ、顔を紅く染めながら、膝の上からミリアさんの顔を見上げる)
>>677 てっきりそういう気分なのかと思っちゃったよ
くすぐったいだけじゃないよねぇ、クスクス
(意地悪そうな顔をしながら続け)
ふふ、何がだめなのかな、きちんといってくれないとね
(見上げた顔に空いている手で顎に当てて、妖しく微笑みながら尋ね)
そ、それはぁ…はぁ…ん…。
(言わずとも、その様子でくすぐったいだけでないことは明白で)
うぅ…だから、尻尾ぉ…。
(ミリアさんを見上げる瞳はすっかり潤み、今にも泣き出しそうにも見えて)
(今は尻尾を絡めるでなく、解こうと試みているがミリアさんの尻尾が執拗に絡んできて逃れられない)
尻尾も、だけど…はぁ、はぁ…んぅ…。
(腰をもぞもぞと揺らし、そうすると尻尾も自然とつられて動いて擦れて)
…もっと、色々したくなって…。
(恥ずかしそうに、紅い顔を更に紅くして言う)
【こんな時間ですけど、どうしましょう】
【教室スレ行ったほうがいいかも?】
>>679 それは?
(続きを促し)
尻尾がどうかしたのかな?
(更に絡みつけながら)
そう、色々って…ちょっといじめ過ぎかな?
教室に行く?
(こちらも興奮しだし、赤くなり)
【そうですね、ここで凍結して】
【後日に続きを教室からって可能ですか?】
【では凍結でお願いします】
【日時はどうしましょう?】
【平日は夜、土日なら午後から空いてますよ】
>>681 【はい、こちらこそお願いします】
【確か、3日が休みなので、2日の夜が空いてます】
【また改めて確認し、避難所に書き込みますね】
【わかりました、2日…えっと水曜日ですね】
【ではその日、時間は後で避難所で相談・確認ってことで】
>>683 【はい、水曜日ですね】
【はい、それでお願いします。明後日の夜には書けると思います】
【では、休ませていただきますね】
【遅くまでお付き合いありがとうございました】
【おやすみなさいませ…】
【了解です、避難所チェックしてますね】
【こちらこそ、遅くまでありがとうございました】
【再開を楽しみにしてますね】
【ではおやすみなさいノシ】
686 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 13:09:05 ID:OKJei9gm
*
687 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 22:45:29 ID:OKJei9gm
*
688 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:15:04 ID:IPZHDYxo
*
689 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 02:21:23 ID:K9n2VEbF
*
690 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 08:58:58 ID:n7BuwWmT
*
691 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 17:34:23 ID:n7BuwWmT
*
ふぅー……やっぱり軽いパジャマの方が好きだな。
(甚兵衛姿で心なしか軽やかな動きで現れる)
【ちょっと待機させてもらうね。】
【約束の間だからちょっとだけ……。】
……暑い。
(動き過ぎたのか、汗を一筋流しながら部屋へ戻る)
【それじゃあ、落ちるね。】
694 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 11:02:27 ID:GRAV4hi0
*
695 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 21:54:45 ID:GRAV4hi0
*
696 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 03:03:54 ID:YK2SaAwC
*
697 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 20:00:05 ID:YK2SaAwC
*
698 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 01:01:41 ID:yRdonFTu
*
699 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 14:51:47 ID:yRdonFTu
*
700 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:46:04 ID:yRdonFTu
*
はぁ……暑いし雨に降られるし、いい事無いや。
(ペタペタと足跡を付けながら濡れそぼった白いシャツを見てため息をつく)
【待機させてもらうね。】
……さむ。
早く着替えようっと。
(また足跡を残しながら着替えに行く)
【落ちるね。】
あっつぅ…。
(額に汗をにじませながら休憩室へ)
水浴びでもしたいくらい…そういやプール開きっていつだっけ?
(立ち止まり、壁に掛かるカレンダーを眺めている)
【ちょっと遅いけど、しばらく待機してみるねー】
ここには書いてない、か。
(カレンダーを見るのをやめ、奥の台所へ入っていく)
(少しして麦茶の入ったコップを手に戻ってくると)
(それを飲みながらしばらく休憩室でのんびりとすごす)
【おやすみノシ】
……自動扇ぎ機が欲しい。
(団扇でひたすら扇ぎながら呟いている)
【しばらくいさせてもらうね。】
暑そうだね。
扇風機はまだ出してないんだ。
(室内を見渡すもそれらしいものはなく)
自動扇ぎ機ならずっと前にここで見た気がするなぁ。
案外倉庫にまだあったりしてね。
【こんばんはー】
扇風機なんて風情が無いでしょ。
団扇とか扇子で扇ぐからいいの。
……本当にあるの?
扇風機じゃなくて?
【こんばんは。】
【あとちょっとだけになっちゃうけど、それでもいいかな。】
扇風機だって立派な夏の風物詩だよぉ。
そりゃ扇子や団扇に比べるとアナログ感がないけど。
あったと思うよ。
私が見たのは、団扇をクリップに挟んでスイッチを入れると左右に動くのだったかな。
はっきり言って、手で扇いだ方が涼しい気がするけど。
【うん、私の方ももう遅いからちょっと声を掛けただけだから】
【少しの間だけどよろしくね】
縁側とかで夜風に当たりながらってのがボクの風情の理想なの。
だからそこに扇風機が入り込む余地は無いの。
(譲れないものがあるらしい)
……本当に作ってるヒトがいるんだね。
ま、それぐらいなら普通に扇ぐ事にする。
【じゃあ、2時ぐらいを目安によろしくね。】
そういうのが好みなんだ、なるほどなるほど。
それなら風情ある情景として浮かびやすいよね。
あとはそこに、ブタさん型蚊取り線香なんか置いてもいいかな?
ふと思いつくようなものって案外とっくに作られてたりするものだよ。
役に立つかどうかは別としてね。
うん、そうした方がいいと思うよ。
……第一、あの駆動音は風情とは無縁どころかぶち壊しだろうし。
【はーい】
そういうなんでもない事にこそ憧れるものなんだよ。
まぁ、そういうのでもいいかも。
……よく分かんない事に労力を傾けるヒトもいるんだね。
なんだか壮大な無駄遣いをしてるような気がするよ。
まぁ、別に本気で欲しいって言ったわけじゃないし……。
真面目に考えなくてもいいよ。
はは、確かに労力の無駄遣いかもしれないね。
でもそんな遊び心って大事だと思うな。
どうでもよさそうなことから、世紀の発明が生まれることもあるらしいよ。
まあ興味があれば倉庫を漁ってみるのもありだと思うよ。
多分あるはずだしね。
……ふぅ、おかげでだいぶ涼めたよ。
(ここに来てから団扇の風を自分もこっそり受けていたりする)
【じゃあ私は次かその次で落ちるね】
……遊び心、なの?
遊びにしては本気過ぎる気もするけど……。
それは否定しないけど……万に一つでしょ、そんなの。
……あんまり湧かないからやめとく。
逆に暑くなりそうだし。
…………。
(90°真横を向いて風の方向を変えてしまう)
【じゃあ、ボクもそれぐらいで。】
【ちょっとだったけどありがとうね。】
確かに本気でやってるものもあるんだろうけど、あれは遊びの範疇だと思うなぁ。
実用性はあまりないし……。
その万に一つは無駄と失敗の積み重ねで生まれるものだったりするんだよ。
失敗は成功の母って言うからね。
まあ暑い中をわざわざ探してまで使うものでもないか。
あら、残念。
(向きが変わり、風が来なくなってしまう)
まいっか、あとは自然の風に当たってくるとするよ。
団扇で扇ぐほどじゃないにしても、それなりに涼めるだろうからね。
それじゃあお先に失礼するよ。
あまり夜更かししすぎないようにね。
(軽く手を振りその場をあとにする)
【私はこれで落ちるね】
【こっちこそ遅くにありがとうね】
【それじゃおやすみなさい】
そういうゆとりがあるのも羨ましいね。
うん、それは分かってるんだけどさぁ……。
なんだか、ねぇ。
風が欲しければそれなりの対価を払わないとね。
んー、分かった。
いってらっしゃい。
(適当な返しで後姿を見送る)
……さて、僕も帰ろ。
(程無くして扇ぐのを止め、部屋へと戻る)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【おやすみなさい。】
716 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 16:41:12 ID:LsbpQpjQ
*
717 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:30:54 ID:LsbpQpjQ
*
718 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:54:29 ID:/54AillF
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
719 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 13:38:21 ID:6abZ+X6v
*
んんー……きもちい。
(抱き枕を抱いてソファーに転がっている)
【ちょっといさせてもらうね。】
こんばんは
プロフィールには性転換とあるけど、女の子にもなれると?
【こんばんは。】
【えっと、ちょっと特殊な設定になるけど、希望なら要相談でという事で。】
【前にも1度やった事はあるしね。】
【男の子にはあまり興味ないんで、出来れば女の子のほうが嬉しいね】
【ついでに女の子らしい衣装もリクエストしてみたい】
【そういうのが苦手なら遠慮しとくけど】
【うーん……そういう事なら、まぁ。】
【要望があれば、出来るだけ聞くようにするよ。】
【あと、時間は2時ぐらいまでで、凍結は難しいけど……それでもよければ。】
【凍結なしで二時までじゃ出来ることは少なそうだね】
【やっぱり遠慮しておくよ】
【おやすみなさい】
【うーん……ごめんなさい。】
【あんまり良くない事だとは分かってるんだけど……ね。】
【ボクもこれで落ちるね、おやすみなさい。】
727 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 01:30:57 ID:w/wrUesc
こちらスネーク
728 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 21:20:45 ID:w/wrUesc
前半オワタ
729 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 13:54:40 ID:xvGMnkbp
*
730 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 12:33:04 ID:9QcAsFVq
*
過疎すなぁ
荒らしがいるから生徒が寄り付かない寄り付きにくい
…はぁぁ。
(テーブルに突っ伏して溜息をついている)
(耳や尻尾は元気なく垂れている)
【待機してみるねー】
……あ゙ー。
(扇風機に向かい、お約束をしている)
【1時ぐらいまで、いさせてもらうね。】
……何やってんだか、ボク。
(1人でツッコミを入れ、扇風機を切ってその場を離れる)
【じゃあ、これで落ちるね。】
【あと、付け足しで。】
>>443(エノ)
【えっと、結構長い時間経っちゃったけど、まだ待ってるからね。】
【もし見ててくれたら、生存報告とか……一言だけでも欲しいな。】
【以上で、連絡待ってるね。】
よいしょっと。
ふう、重かった。
(色々な野菜の入ったカゴを抱えて持ってくる)
(それをテーブルに置いて一息つく)
【書けるかな?】
【書けたらそのまま待機してみるね】
【避難教室には書いたけど、
>>733のとき規制に巻き込まれちゃった】
えっと、これとこれは冷蔵庫に、あとはカゴに入れとけばいいかな。
(持ってきた野菜を台所の保管場所へしまっていく)
これで全部かな、よしよし…ふぅ、疲れたぁ。
麦茶でも飲んで休もっと。
(冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップに注ぐとそれを持って台所を出て行く)
【おやすみノシ】
暑いー…扇風機、扇風機ー。
(蒸し暑い中、涼を求めて扇風機の前へやってくる)
…あれ?
コンセント…入ってるよね?…あれぇ?
(何度か電源スイッチのオンオフを切り替えてみるが、扇風機はうんともすんとも言わない)
【待機するねー】
暑い……むちゃくちゃ……暑い……
(ウィルの後から部屋に入ってくる)
ああ!!ベトベトする!!
(白いワンピースがだらしなくズレて胸が少し見えている)
【久しぶりー】
…暑いねぇ。
(後ろから入ってきた美禰に振り向かず応じ)
残念だけど、扇風機はこんな状態だよ。
(扇風機の正面から体をずらして、動かない事を見せる)
はぁ、どうしたもんだか…って、美禰、服、服。
(そう言いながら振り向けば、無防備に晒された胸が目に入って)
(特に慌てる様子なく、ずれた服を直そうと手を伸ばす)
【こんばんは、久しぶりだねー】
ふえ?壊れてるのっ!!?
(壊れている扇風機を見ると愕然として)あぁ……暑いのにいっそ裸になるかなぁ
(褐色の肌は汗をかいたことににより色っぽく光っていて)
(ウィルにワンピースを元に戻されるがべたつく服を不快そうにしていてすぐに脱いでしまいそうで)
うん、さっきから試してるんだけどね。
修理に出してもらうしかないかな?
(バシバシと扇風機の本体部分を平手で軽めに叩いてみたりするが反応なし)
ま、待った待った、ここで脱ぐのは拙いって。
(さすがにその発言には慌てて、ワンピースを直した手で脱がないよう押さえる)
そ、そういえば、美禰がそういう服着てるのって珍しいよね。
いつもは男の子っぽい格好してるし。
…ん、けっこう似合ってると思うよ。
(手を美禰の両肩に置いたまま、少し離れて上から下まで眺めて言う)
でも扇風機が壊れてるとは思わなかったなぁ…。
どこか別の涼めそうなところへ行ってみる?
ああ〜別にいいじゃん室内……どーせ布一枚の差じゃん……
(押さえられるとワンピースを脱ぐのは諦めるが胸の部分やスカート部分を暑そうにパタパタ動かして)
(相変わらず羞恥心は低めで)
だってこれ涼しいし、パンツの上は布一枚でスカートだから風が通るし。
ズボンとかだとベトベトするし……なんか見られるとムズムズするなぁ……
(じろじろと見られると恥ずかしそうにもじもじして、耳をねかせる)
涼しい場所ならどこでもいいからいこう……暑いのは無理ぃ……
(大袈裟に暑そうにしながら)
そりゃまあそうだけど…でもここで脱いじゃだめだよ。
(押さえているうち再びずれてきた布地を整える)
(美禰がパタパタと扇ぐことで生じた微かな風がちょっとだけ気持ちよかったりする)
うん、見るからに涼しそうだよね。
ズボンがベタベタするのは慣れればそれほどでも…いや、やっぱり気持ち悪いかも。
(汗でズボンやシャツの布が張り付いて気持ち悪さを感じている)
ああ、ごめんごめん。
(いやらしい気持ち抜きで、珍しそうに眺めていたが、言われて顔へと視線を上げて言う)
そうだねぇ…お風呂は涼むのとはなんか違うし、外の木陰は…蚊がいそうだなぁ。
あ、今ならプールは空いてるかな。
あとはー…図書館とか職員室とか、エアコンついてたような。
…教室も一応あるけど、涼むだけに入るのも…。
(涼むのにどこがいいだろうかと腕を組んで考えている)
ああっ暑いしプールとか良さそうだなぁ……今なら裸でも大丈夫そうだし。
(暑そうに胸をパタパタさせながら)
(未だに服を脱ぐことを考えているようで)
外も良さそうだけどなぁ……ウィル兄ちゃんはどうする?
(下から胸の部分をパタパタさせながら見上げて)
はぁ、どうしても裸になりたいんだね。
(がっくりと肩を落として半ば諦めた感じで言う)
ボクは…プールに行ってみようかな。
ついでに着換えを持ってってもいいし。
(素っ裸で泳ぐつもりはなく、一旦自室へ戻り準備をするつもりでいる)
ああでも、美禰は水着は持ってきてないか。
裸で泳ぐのってどうなんだろう…誰も来ないとは思うけど、多分。
ん、じゃあ行こうか。
(自室へ向かうつもりで部屋を出る)
【ボクの部屋に寄るか、プールに直行するかはお任せするね】
【展開によっては教室に移動した方がいいかな】
だって暑いし……一番涼しくなりやすいと思うし
(あきらめた感じのウィルをみると照れたように頭をかきながら)
水着は一応取りに行こうかなぁ……
(一応気にしてもいるのか取りにいこうか考えて)
よしっ、行こーぜ!!
(楽しそうに走り出す)
【じゃあ直行しようかな】
【移動するかどうかはウィル兄ちゃんに任せるよ】
脱いでも蒸し暑さは変わらない気がするけどなぁ。
ベタつかなくなるとは思うけど。
(ここで脱いでしまうようなことはなくなったと見て、ひとまず安心する)
ん、わかった。
でもどこに水着を置いて…あっ、こら!
(自分を追い抜き走り出した美禰の背中に声を掛け)
…プールがどこか、わかってるのかな?
(後を追い、自分も駆け出す)
【直行?でも水着を取りに行く?】
【直行なら水着なしのつもりだったよ】
【移動はあと1,2レスの内にしようかな】
ん?そういえばおいらプールの場所分からなかったな。
(恥ずかしそうにウィルの所に戻って来て)
【あぁ、ごめん直行は水着を取りに行く描写を省略すると思ってたよ】
おっと、捕まえたー。
(戻ってきた美禰を正面から受け止めて)
あんまり先々行くと迷子になっちゃうよ。
(必要以上に走ったため、ただでさえ暑いのが更に増して、汗も流れ落ちるほどになってしまう)
ここまで来たら、寮よりプールの方が近いような。
戻ってもいいけど、どうしようかな。
(美禰を正面から抱きとめたまま、後ろを振り向いたり前方を見たりして考える)
【なかなか進まなくてごめんね】
【取りに戻るならもう1レスくらい挟んでその後プールかな】
捕まっちゃったー
(正面から捕まえられると抱きついて)
ごめんよ……動いたら汗かいちゃったし早く入りたいなぁ……水着取るなら早くしようぜ
(ウィルせかしながら)
よしよし、じゃあちょっと遠くなったけど取りに戻ろ。
(美禰の頭をわしわしと撫で、手をつないで寮へと向かう)
(自室に戻ると水着やタオル、着換えをまとめてバッグに入れて準備をすます)
(それから美禰の準備も済ませ、改めてプールへと向かった)
【取りに戻るってことでいいのかな?】
【ってことでこんな感じに】
【美禰側の準備はこっちじゃわかんないから任せるね】
【寝ちゃったかな…】
【あまり上手く進められなくてごめんね】
【もし続きができるようなら連絡くれるとうれしいな】
【それじゃ、おやすみなさいノシ】
754 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 16:45:42 ID:mPj3Q2Bn
クソ暑いぜ……
…。
(休憩室から雨の降る外を眺めている)
はぁ…なかなか晴れないなぁ…。
(尻尾や耳は力なく垂れ、元気なさそうな様子でため息をつく)
【待機させてもらうね】
こう雨続きだ昼寝してもなぁ…はぁぁ…。
(大きなため息を吐いてから立ち上がり、その場をあとにする)
梅雨だし仕方ないか…ふわぁ、今日の分、寝てこよ。
(あくびをしながら自室へと帰っていく)
【おやすみーノシ】
757 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 03:49:29 ID:o/zqfFuF
誰かいる?
758 :
情熱:2010/07/06(火) 20:05:24 ID:8TonhIiO
尻コキお願いします
んっ、はぁ…重っ。
(半分くらい引きずりながら大きな笹を持ってくる)
先生も、もっと手ごろなサイズ…用意すればいいのに。
っと、ふぅ、ここでいいんだっけ。
(校庭の一角へ着くと笹を下ろす)
あとは用意してた飾りと、短冊と…。
【しばらく待機するね】
よし、これで全部だ。
(一通り飾り終え、あとは笹を立てるだけに)
んー…全体的に寂しいような?
笹が大きいから飾りが足りなかったのかも。
(笹から少し離れ、全体を眺めてみる)
まあいっか、明日までに誰かが短冊をかけるかもしれないし。
そういやボクもまだ書いてなかったな…書いて持ってこよ。
(飾り終えた笹を立て、一旦自室へと帰っていく)
【おやすみノシ】
761 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:45:24 ID:/MSZ5zxa
七夕
762 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:44:51 ID:2DhoK8va
アツイ
…………。
(双眼鏡で黙々と夜空を見上げている)
【待機させてもらうね。】
764 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:36:20 ID:JJ41pBki
タシーロ
ん、雲……。
(見えなくなった事に不満顔になりつつ、部屋へ引き上げていく)
【落ちるね。】
766 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:48:32 ID:JJ41pBki
キラッ☆彡
うーん……何書こう。
(小さな紙を前にして何やら悩んでいる)
【連日だけど、いさせてもらうね。】
どしたの唸ったりして、また何か企画でも考えてる?
七夕はもう終わったし、短冊じゃないよね。
(通りかかったところで悩んでいる様子のリオを見つけ、声を掛ける)
【こんばんは、入ってもよいー?】
【と、規制解除されてるかチェック兼ねて】
……?
お願い事書くんじゃないの?
(当然の事と言わんばかりに訊き返す)
【こんばんは。】
【うん、もちろん大丈夫だよ。】
えっ。
(返ってきた答えは真っ先に自分が違うだろうと思ったもので)
えっと、それって七夕の願い事を書く短冊?
(念の為、リオに確認するように尋ねる)
七夕なら、ほら、7日だよ。
(壁のカレンダーを指し、そこに書いてある「七夕」の字を見せる)
場所によっては8月7日にするらしいけどね。
【じゃあよろしくね】
や、お願い事書くって聞いたから考えてたんだけど……。
なんかおかしい?
(特に自分の行いに疑問は持っていない様子)
……そうなの?
(眉を顰めてカレンダーの方を見る)
7日じゃなきゃだめなの?
【うん、よろしくね。】
や、別に7日じゃなきゃいけないってことはないと思うけど。
大抵の場合、当日に向けて準備したり、当日に書いたりするもんだと思うから。
ま、まあ書きたいときに書けばいいんじゃないかな。
笹飾りもまだ置いてあるみたいだし、後で吊るしに行けばいいと思うよ。
…で、リオの願い事って?
(見たところ短冊はまだ白紙のようで)
じゃあ、書いててもいいよね。
あれに引っ掛けるの?
(笹の方を見て訊く)
……それを今考えてたの。
たくさん有るような、あんまり無いような……。
(表情は殆ど変えないものの、どこか悩んだような色が浮かぶ)
そうそう、あの笹。
(リオと一緒に立てられている笹の方を見る)
(笹には短冊の他に、星や網状に切った色紙が飾られている)
たくさんあるなら全部書いちゃえば?
願い事はひとつじゃなきゃいけないって決まりはないんだし、多分。
ボクも何か追加で願い事書いてみようかなー。
まだ予備の短冊ある?
……結構欲張りな事言うよね。
まぁ、そういう手もあるのかもしれないけど……それもどうかと思うよ。
(たくさん書くのはあまり気が進まないらしい)
……追加って。
ん。
(呆れたように目を細め、目線だけで画用紙の方を指す)
んー……。
(とりあえず「お腹いっぱい食べる」などと書いてみる)
んー、じゃあやっぱりいくつかの候補からこれだったのを選んで。
その選ぶのが難しいんだろうけど。
(たくさん書くのに乗り気でないと見て言う)
うん、追加。
ボクの願い事の短冊はもう飾ってあるからね。
(そう言って笹飾りの上の方を指す)
(ほとんどの短冊が下の方に飾られている中、)
(普通だと手の届きそうにないところに吊るされた短冊が)
ん、じゃあさっそく。
(目線で示された画用紙を手元に取り、何を書こうか考え始める)
(考えながら、リオが書き始めたのが視界に入り、何を書いているのかじっと見つめ)
…ほうほう、リオらしい。
(感想を小声でつぶやく)
じゃあボクは…。
(「魚がいっぱい釣れますように」と短冊に書き込む)
……ていうか、今その選ぶ作業をしてたんだけど。
(茶々を入れて1周下だけではないかと思う)
……欲張り。
(ジトっと細めた目線と共に呟く)
ていうか、なんでそんなに高いとこに吊るしたのさ。
大きいから適当に切るなりしてね。
……何勝手に見てるの。
(不愉快そうに言うと、さっさと今書いた物を消してしまう。)
うーん……。
(中々書き出せず、悶々と悩み続ける)
いいじゃない、欲張ったってさ。
全然欲がないのもどうかと思うよー。
(向けられたリオのジト目を意に介することなく)
なんとなく。
高いところ、空に近い方が吊るしたほうが願い事が叶いやすいような気がして。
ん、わかった。
(画用紙を適当な大きさに切り、ヒモを通す穴を開ける)
あ。
別に消さなくてもいいのに…。
(見られて恥ずかしいものでもないだろうに、と思いながら消されていく字を見る)
…なかなか決まらないみたいだね。
誰かに会いたいとか、そういうの書いてみたら?
七夕って織姫と彦星が会う日なんだし、それにあやかってさ。
(ふと思いついたことを助言として言ってみる)
欲張りすぎるのもどうかと思うよ。
両手に山ほど抱えるぐらいのお願い事とか。
(たくさん隠し持っているのではないかという目で見ている)
ふーん……。
なんだかよく分かんないけど、分かった。
あんまり気分の良い物でもないでしょ。
これで決まりっていうつもりでもなかったし。
(くるくると鉛筆で遊びながら言う)
んー……ん?
そういうのもあり、かぁ……。
……ベガに会いたい、とか。
(星の名前をそのまま入れようとする)
さ、さすがにそこまでお願い事は思いつかないなぁ。
まあ2つ3つくらいなら許容範囲ってことでさ。
(再び突き刺さるリオの目線に、今度は目線をそらす)
でも吊るしたら結局みんなに見えちゃうよ?
だったら今見られても変わらない気がするけどなぁ。
(自分の短冊をひらひらとさせながら言う)
うんうん、ありだと思うよ。
お…。
(自分の提案直後に書こうとするリオを見て、誰か会いたい人がいるんだろうと考える)
(しかしそのまま書くのを覗き見ているのもまた嫌がられそうだと思い、)
(今回は見てないことをアピールするように体ごと他所を向く)
(耳をピンとさせ、後ろでリオが鉛筆で書く音を拾っている)
あ、そうだ。
(何かを思いつき、自分の短冊を裏返し、大き目の字で「大漁」と書き加える)
よし、できた。
あとは吊るすだけだね。
…リオの方はできた?
誰が決めるんだろうね、許容範囲。
(一抹の疑問が残っている様子)
名前を書かない、とか。
いずれにしても覗き見ってのはちょっと失礼じゃない?
……ベガでもいいの?ボクアルタイル?
(本当にそれでいいのかと思わず躊躇する)
…………。
(いつまでも悩んでいても仕方ないと思ったのか、1度鉛筆を付けてからさっさと書き終わる)
んー、これでいい。
吊るすの?
【んっと、ちょっと時間掛かっちゃってるね、ごめん。】
【時間とか希望とか、伝えておくことはある?】
さあ、織姫と彦星にでも聞いてみたらいいんじゃない?
短冊に「お願い事はいくつまでですか?」って。
(未記入の短冊を一枚ひらひらさせながら言う)
それじゃ願い事を叶える人が困らない?
(くっくと笑いながら冗談を言う)
そーだねー、じゃあ堂々と見ればおっけー?
(そう言いつつ、リオの短冊を見ようとはしないで)
…さあ、それはリオの納得いくように書けば?
ベガってことは織姫でしょ。
リオにとっての織姫に会いたいってことで、いいんじゃない?
(実際そう書いたかまではわからないが、ちょっと気になる)
うん、紐を通して、あの笹にね。
【ゆっくりでも大丈夫ー】
【時間はまだ余裕あるよ】
【希望はー…んー…】
【久しぶりにリオを弄ってみたいような、弄られてみたいような?】
【リオの方は何かあるかな?】
織姫と彦星が決めてるの?
それも何か違うような……。
(せめてもっと上の存在があるような気もする)
願い事を叶えられるなら名前ぐらい無くても困らないんじゃない?
(冗談に真顔で答える)
……そういう問題じゃないでしょ。
(ため息でも吐きそうな顔で言う)
じゃあ、名前アルタイル……。
(名前の欄にはそう書いた様子)
…………。
(短冊を見ながらちょっと逡巡する)
……ん、掛けてくる
(すぐに顔を上げ、短冊に紐を付けて背伸びをして笹の木に引っ掛ける)
【ん、ありがと。】
【うーん、一応凍結中の身だから、ちょっと気が引けちゃうけど……。】
【こうやって出て来てるのも良くない事だとは思ってるんだけどね。】
【凍結しないで今日中だと厳しいかな?】
…さあ、どうなんだろ?
でも一応そのふたりの日なんだし、関係なくはないんじゃない?
(正確なところはわからず、適当な答えを返す)
それもそっか、じゃあ無記名でも問題ないかも。
中には筆跡や内容で誰かわかるようなのもあるだろうけどね。
(にやっと笑って言う)
うん、じゃあボクも。
(一緒になって笹に短冊をかける)
(手を伸ばし、できるだけ高いところへ)
…そこでいいの?
(身長の関係でリオの短冊は自分の追加分より低い位置で)
んー…よいしょ…っとと、これでどう?
(リオの背後に回ると股の間に頭を入れ、肩車で持ち上げる)
(ちょっとふらついてはいるが倒れるほど出なく、でも長続きはしなさそうで)
ほら、今のうちに高いとこへ掛け直して。
【あ、そっか…じゃあやめとこうか】
【だとすると、今日は話題が一段落したところで〆でもいいかな?<短冊】
【リオに希望があれば続けるけど】
もっと神様チックな存在がいるんじゃないかなって思うんだけど。
(なんとなくそういう気がする、らしい)
……そういう所をマジマジ見るのってイヤらしいヒトだよね。
(その光景を想像して感想を漏らす)
……だって、ここまでしか届かないんだもん。
(むすっと口を尖らせる)
え、ちょっ、うわっ……!
(いきなりの肩車で、体が持ち上がってバランスを崩しかける)
も、もう……ん……。
(困惑しながらも、高い所に掛け直す)
もういいよ、下ろして。
【今日中ならなんとか、だけど、厳しそうだからね。】
【薄くなっちゃってもいいなら、考えるけど。】
【ボクは特に無いから、好きに決めちゃっていいよ。】
でもたまたま目に入っちゃったなら仕方ないよね。
お願い事とか、名前とか。
(表向きはマジマジと見るつもりはないことをアピールしておく)
ん、おっけー?
(ガサガサと短冊を付け替える音が頭上でする)
(その音が止み、リオに言われて体を屈め下へおろす)
うん、このくらい高いところなら叶うんじゃないかな?
まあボクの方が先に叶うかもしれないけどね。
(手の届かないところに掛けられたリオの短冊を見上げ)
(更に上に掛けられた、自分の元々の短冊を見上げる)
(そしてちょっと得意げに言ってみせる)
さて、と、どうしよっかな。
(これといって予定はなく、何をしようか考える)
あ、そういえば、この間から一部の教室の改装してたみたいだね。
昨日通りかかったらもう済んでたみたいだけど。
見に行ってみない?
【ん、じゃあ、お言葉に甘えてちょっとだけ】
【こんな感じで強引にもってってみる】
目に入っちゃうのと見るのとは全然違うような気がするけど……。
(やはりそういう意図があるのではないかと思う)
高い所っていうのがいいのか分かんないけどね。
……ていうかどうやってあんな所に付けたの。
脚立?
(普通じゃ届かないような場所の短冊を見て言う)
そうなの?知らなかった。
まぁ、見るぐらいならいいけど……。
【強引になっちゃうのは仕方ないよ。】
【そういう方向に持っていくなら……強引にされちゃいたいかも。】
ああ、あれは飾りつけをする時にね。
立てた後じゃ難しいからさ、立てる前につけといたんだよ。
この笹は登っていけるほど丈夫じゃなさそうだし。
(自分の短冊を見上げながら種明かしをする)
飾り付けを手伝った特権ってとこかな。
じゃあさっそく行ってみようか。
(リオの先に立ち、教室へ向けて歩き出す)
【それじゃ、次から教室に書くね】
【強引にねー、うん、がんばってみるよ】
ふーん……。
(そこまでして……というような顔をする)
まぁ、ご苦労様。
ん、んー……。
(後片付けもそこそこに、ウィルを追って歩いていく)
【じゃあ、ボクも次からね。】
【遠慮無く、ね。】
790 :
みょんみょん:2010/07/13(火) 23:00:07 ID:YtDNSxKq
尻尾とお耳をデコしたんだ
791 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 21:22:06 ID:p5PO8SFI
日本語でおk
792 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:59:39 ID:cdfQvfDQ
イミフ
今いる子は男の子だけかあ
【いることはいるんだけどね…なかなか顔出せなくてね…】
【と思ったら、教室の方に来てるじゃないか…こっちに気付いてくれれば良いんだけどね…】
むしろ行っちゃいなよ!
【だが、断る】
【なんてね、それも考えたんだけどさ、うまく行ってるみたいだし、邪魔するのもどうかと思ってね】
【さて、こうやってるのもあまり良くないだろうし、撤退しますか】
【せっかくだし、明日来られたら来てみようかな】
797 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 01:48:31 ID:vtlVyNi/
なんちゅー風や
梅雨は終わったみたいだけど、暑いねえ…
(薄着でカーペットに横たわり、ゴロゴロと)
(はっきり行ってだらしない)
【さて、来てみたよ】
あらあら、暑いからって転がりまわったって仕方がないでしょうに・・・余計に暑くならない?
(部屋の中を転がる女生徒の姿を見つけて声を掛け)
ところで教室の方でひとりでうろついてる子がいたんだけれど、もしかして迷子じゃないかしら。
もし暇なら見てきてもらえる?
私はほら、これを持ってかなきゃならないから。
(書類を山のように両手で抱えている)
【こんばんは、おせっかいな通りすがりの先生と思いねぇw】
おや、こんばんは、先生
冷たい空気は下にたまるからね
まぁ、ゴロゴロする必要はないかもしれないけど
(体を起こして)
教室の方で…?
うん、わかったよ
ちょっと行ってみるよ、先生はお仕事頑張って
(ゆっくり立ち上がり)
【んー、これは一言落ちでいいのかな?】
【とりあえず、教室にいってみるよ】
そうは言ってもこれだけ暑いと上も下もない気がするけれど?
あらら、糸くずついちゃってるじゃない。
(荷物を置いてミリアの服についたそれを取る)
気にはなったんだけれどね、これ持ってたもんだから置いてからにしようと思って。
そこへちょうど暇そうに転がってるあなたがいたもんだから。
それじゃお願いね、よいしょ。
(書類を再び抱えて去っていく)
【一応レスを見にだけは来てみるw】
【お相手してもらいたいところなんだけど、0時には寝るつもりなもので】
【それにあっちとこっちですれ違いってもったいない気がしてねぇ】
【余計なことしちゃったならごめんね】
【それでは仲良くごゆっくり、ばいばい】
暑いー…暑すぎるー…。
(ふらふらと涼を求めて校内を歩いている)
確かあそこなら冷房が…。
(目当ての部屋へと入るがそこも廊下同様の暑さで)
あ、あれ…冷房…うわぁ、故障中とか…。
(室内機に貼られた紙、その字を見てがっくりとその場へうずくまる)
【こんばんはー】
【ちょっと遅いけどしばらく待機させてもらうね】
803 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:47:28 ID:94C3lAzO
オワタ
…はぁ、仕方ない…シャワーでも浴びてこよ。
(しばらくうずくまっていたが、ずっとそうしているわけにもいかず)
(汗を流すためシャワー室へ向かって、再び廊下をフラフラと歩いていく)
【おやすみノシ】
タオルと浮き輪と…水中眼鏡も入れたな。
(水泳バッグを開き、泳ぎに行く準備をしている)
あと要るものは…。
【連日だけどしばらく待機ー】
35度って一体なんなのかなぁ…
(アイスをくわえながら入ってきて)
おや、ウィルじゃない
何かの用意?
見たところ、海にでも行くのかい?
【あたしも連続だけど、お邪魔するよ】
あ、ミリアさん。
ほんと暑いですよね…。
梅雨が明けたとたんにこれだもの、たまんないです。
(準備の手を止めて応じる)
そうですよ、海です、海!
(尋ねられるとテンションを上げて答え)
電車に乗って、今年の初海水浴へ行ってこようかと。
それで今は持ってくものの最終確認をしてたとこです。
【こんばんはー、どうぞどうぞ】
じめじめしてたのも嫌だったけどこれはちょっとね
早く冷房直れば良いんだけど…部屋の扇風機持ってこようかな?
うーん、海か、いいねぇ
(つられてこちらもちょっとテンションが上がり)
なるほどね
いくつか向こうで買えるものもあるけど、準備しとくにこしたことはないね
ボクがもっと小さい頃はこんなに暑くなかった気がするんですけどね…。
まだ故障しっぱなしなんですよね、冷房。
…扇風機を回しても温風がくるだけだったりして。
ないよりはマシだと思いますけど。
せっかくの夏ですからねー。
まだまわりでは海に行ったって話聞かないし、一足お先にって感じで。
そうですね、現地調達にも限界はあるし、持ってけるものは持ってこうかと。
(とはいえ、日帰りであるため荷物はそれほど多くない)
ミリアさんも一緒に行きますか?
…というか、ミリアさんって泳げますか?
私もそんな記憶があるなぁ…
まぁ、流石に温風は勘弁して欲しいかな
そうだね、早めに行かないと混むだろうし…今年は暑いからなおさらかな
見た感じ、日帰りかな?
バックは水泳バックだけみたいだし
せっかくだけど遠慮させてもらうよ、まだちょっとやる事あるしね
うん、泳げるよ
テレビなんかでものすごく混み合ってるのが映りますよね。
あんなところへは行こうとは思わないなぁ。
今回行くのはちょっと寂れた穴場みたいなところだから、そんなに混むことないんですけどね。
はい、日帰りで。
泊まりで釣りもついでに楽しんでくるっていうのも考えたんですけどね。
そうなるとこのバッグだけじゃ済まないし、大変だから。
(片手で持てるサイズのバッグを軽く叩いて言う)
そうですか、残念…。
じゃあまた機会があったら一緒に行きましょうね。
へぇ、そうなんですか。
泳げないってネコのヒト、けっこういるからどうかなって思ったんですよね。
ボクもここに来た頃はまだ泳げなかったし…。
あたしもちょっとね…絶対嫌ってわけじゃないけど
へぇ、そうなんだ
釣りも良いけど、確かにね…釣りの道具は結構手間だからね
釣った後もリリーフ以外はちょっと面倒だし
そもそも水着がないからね…
うん、機会があったらお願いね
確かにね…でもほら、あたしは虎だからさ、虎は泳ぐの上手なんだよ
そうなんですよね、だから今回は手軽に海水浴だけで。
釣りはまた今度、じっくり準備をして行くつもりです。
たくさん釣れたらご馳走しますね。
あ、そうなんだ。
学校の授業で使う水着は…でもそれじゃ遊びに行くには合わないですよね。
ボクも今回もってくのは授業用のとは別だし。
(海水パンツを取り出して見せる)
(ひざまであるゆったりとした作りのもので、南国っぽいヤシなどの柄にオレンジと黒が目立つ)
えっ、そうなんですか?
てっきり同じネコ科だから苦手なのかと思ってました。
>>813 うん、楽しみにしてるよ
そういえば、釣りは前からやってるの?
流石に授業用のはの小さい子ならともかくあたしが来たら羞恥プレイだよ
なかなかいいデザインだね
うん、どうもそうらしいよ
実際に泳ぐのは見たことないけど
はい、釣りには前からよく行ってますよ。
近くの山の池とか川とか、たまに海まで行ってみたり。
釣ってきてここで料理したりもするんですよ。
…デザインもだけど、その…窮屈だとか、ですかね?
(ミリアさんの胸をちらっと見たりして、ちょっと恥ずかしそうにしながら言う)
買うときはちょっと派手かなって思ったんですけどね。
履いてるうちにすっかりお気に入りになりました。
(海水パンツのデザインを褒められ、嬉しそうに言う)
なかなか泳いでるのを見ることなんてないですもんね。
いいなぁ、泳ぐのが得意なの。
ボクは泳げなくはないけど、得意ってほどじゃないからまだまだ練習しないと。
>>815 へぇ、そうなんだ
じゃあ、期待できるね
うん、それもあるね…
(こちらもちょっと恥ずかしそうに)
夏だし、ちょっとぐらい派手な方がいいしね
練習頑張ってね
機会があれば、練習付き合ってあげるよ
・・・・。
(顔だけ出してやりとりを見てる)
【入っても・・いい・・・?】
>>816 今度釣ってきたらご馳走しますよ。
魚料理ならそれなりに自信ありますから。
(得意げに言う)
あはは…でもちょっと見てみた気もするような、なんて。
(恥ずかしそうにしながらも希望を述べてみたり)
そうですね、開放的っていうのかな?
夏になるとぶわーっと派手に遊びたい気分になったりして。
…暑さでだらけてる日の方が多い気がするけど。
はい、たくさん泳げるように頑張ります!
本当ですか?ぜひお願いします。
ひとりで練習したんじゃどうしても限界がありますから。
見てもらったほうがどこがおかしいとかわかりやすいし。
>>817 っと、誰か見てる?
(視線に気づいてその主を見る)
誰だろ?
(見たことのない子がそこにはいて)
【こんばんは、ヒカル】
【ボクはかまわないよー】
>>817 おや、ヒカルじゃないか
【もちろんどうぞ】
>>818 楽しみにしてるよ
はは、確かにゴロゴロしてる方が多いかもね
じゃあ、今度時間があったらね
うん、やっぱり見てくれる人がいると違うと思うよ
【遅くなってごめんね…】
>>818 ・・・・。
(微動だにしないで見ている)
(知らない男の人をちょっと警戒しているらしい)
>>819 ・・・ミリア・・・?
(知っている顔を見つけて警戒を緩める)
(とてとて二人の方へやってくる)
【二人とも、ありがとう・・・】
【じゃあ、お言葉に甘える・・・】
>>821 【伝言ありがとう・・・】
【えっと・・・とりあえず、探して行ってみる・・・】
【ミリアは大丈夫かな・・・?】
824 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 02:09:38 ID:80zAzHUd
ワロタ
【あちゃー…寝落ちしてた】
【ごめんね、二人とも】
826 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:35:26 ID:80zAzHUd
ワロタ
・・・・。
(ノートに書き取りをしている)
(暑いので時々服をぱたぱたさせている)
【待機・・・】
今日は暑かったね。
うん、暑い・・・。
うちわとタオルとシャワーが必需品・・・。
明日は36度だって。
本格的な夏日だな、こりゃ。
シャワー浴びたいの?俺もご一緒していい?
36度って、体温と同じくらい・・・?
暑いはず・・・。
(ノートを閉じてうちわ代わりに扇ぐ)
・・・・だめ。
それに、シャワーはまだ・・・。
(またノートを開く)
【いなくなっちゃった・・・?】
【一時くらいまでいてみる・・・】
・・おしまい、シャワーシャワー・・・。
(ノートを纏めて出て行く)
【おやすみなさい・・・】
834 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:15:42 ID:5nYHlvpM
アツイー
……しょっぱい。
(パック詰めされた肉に齧り付きながら感想を漏らす)
【ちょっとぐらい待機させてもらうね。】
飲み物飲み物……。
(走り出さんばかりの勢いで飲み物を取りに行く)
【落ちるね。】
837 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:57:06 ID:+BP99e4a
暑い
838 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:27:47 ID:+BP99e4a
勘弁してくれ
せっかくプールなのに・・・水着ない・・・。
(憂鬱そうなため息)
(髪は長いリボンで一本結った)
【待機・・】
ヒ・カ・ル・さん!
(ヒカルの背後からそーっと近づき、「さん」を強調して同時に両肩に手を置く)
どしたの、元気なさそうだけど?
(肩に手を置いたまま顔を覗き込んで言う)
【こんばんは、入ってよい?そして規制解除された!】
!
(びっくりして振り返る)
・・・暑いのに泳げないから・・・。
(何事もなかったかのように)
【いいよ・・・?】
そうなの?
プールは空いてるはずだけど…。
泳げないっていうのは、苦手って意味?
それとも何か別に理由が…?
(どんな理由があるのだろうと小さく首を傾げて考え)
あ、もしかして、水着がないとか?
(ヒカルの最初のつぶやきは聞いていなかったらしい)
(自分で立てた予想を言う)
【ん、よろしくー】
【したいこととかあれば遠慮なく言ってね】
ううん、そうじゃなくて・・・。
(首を左右に振って)
ヒカル、ちゃんと泳げるよ・・・。
・・・うん。
水着まだ持ってないから・・・。
(ちょっと憂鬱そう)
【よろしく・・・】
【ウィルは・・・?】
そうなんだ。
むむ、じゃあボクより泳げたりして。
(一応とか、少しとかと言わないあたり自分より泳げるのではと予想する)
そっかぁ…購買部で学校指定のなら売ってたと思うけど…。
でも今すぐに買えるものでもない、か。
(腕を組んでやや俯き気味になって考え込む)
ボクだったら…男だったら下着のパンツのまま泳いじゃえってところだけど。
うーん、いっそ裸で泳ぐとか、どうせ誰も来ないだろうし。
(根拠は何もないがそんなことを言ってみる)
(さすがに本気にしないだろうと思って)
【とりあえず話しかけてみた感じ】
【雑談でもなんでもー】
ウィルは泳げない・・・?
(大きく首を傾げる)
・・・水着くらいちゃんと自分の選びたいし・・・。
(ちょっとだけこだわりがある)
・・・エッチ・・・。
ウィルは裸で泳ぐの・・・?
(普段からそういうことをしているのかと思っている)
【じゃあ・・とりあえず雑談・・・】
全然ってことはないけど、上手ってほどでもないよ。
(見栄を張ったりせず、素直に答え)
授業じゃないときくらいは好きなの着たいよね。
(うんうんと頷き、ヒカルのこだわりに同意する)
う、ま、まあ例えばの話だよ。
ボクならどうしてもって時にはそうするかも。
でもそんなことしなくても、水着はあるからわざわざしないけど。
…もしかして普段からそうしてるって思った?
(ヒカルの視線に何かを感じ取って言う)
【うん、了解】
そう・・がんばって・・・。
(夏に向けて特訓をするものだと思い込む)
ん・・・。
(こくこく頷く)
たとえば・・・?
・・・やっぱりエッチ・・・。
(両腕で胸を隠して体を守って)
(スケベな人に会った時みたいにして)
・・・してないの・・・?
うん、頑張ってたくさん泳げるようになるよ。
(特訓まではするつもりはないが、それなりに練習はするつもりで)
そうそう、例えば。
(このまま例え話として流してしまおうとする)
えー…そんなあからさまに警戒しなくても…。
(そんな風に見られてるのかと思うとさすがにショックらしい)
してないよぉ…多分。
(過去に裸でプールに飛び込んで遊んだりした気がしないでもなかったり)
まあこう暑いのにプールで泳げないんじゃ溜め息も出るね。
そういやプールの場所って知ってるの?
だって・・・裸で泳いだりしてるんでしょ・・・?
(警戒するのが当然という目つき)
(なんとなくそういう評価を加える)
多分・・・?
やっぱり・・・。
(そういう人なんだという感じ)
場所だけなら・・・。
(前に案内してもらったので)
う゛…あの時は水着もなかったし、暑かったしで仕方なく…。
(ついうっかり口にした一言からボロが出て自白してしまう)
だ、だからって、今はそんなことしてないよ!
本当だよ!
(警戒されたままなのも居心地悪いので、なんとか警戒を解こうとしてみる)
そっか、じゃあ水着さえあれば泳ぎに行けるんだね。
んー…もしかして、衣装室にあったりするかな?
でも水着って借りて着るものじゃないよね…。
(衣装室でそれらしいものは見かけたような気はするのだが…)
(下着と同様、貸し借りするものとは思えず)
もしよかったら、一応見てみる?
・・・・、
(じっくり供述を吟味)
・・・じゃあ、そういうことにしておく・・・。
(どちらかというと保留)
衣装室・・・?
演劇・・・?
(そういう連想をする)
・・できるなら自分のがいいけど・・・。
どこかに置いてあるの・・・>
うん、そういうことにしといて…ふぅ。
(一旦この場は収まったかと息を吐いて緊張を解く)
そう、衣装室。
演劇関係のもあったと思うけど、主にえっと…いわゆるコスプレ用の衣装が置いてある部屋。
一応実用にたえる服も置いてるけど、誰が着るんだってものまで色々あるよ。
確か水着もあったような気がする。
ちゃんと探したことはないから、どんなのがあるかはわからないけど。
興味あるなら案内するよ。
学校の中だし、そんな遠くないから。
うん・・・一時の気の迷い・・・。
(まだ胸だけは隠してたりして)
コスプレ・・・?
・・そういう趣味の人が多いの・・・?
(考えた結論)
でも・・借り物だよね・・・?
・・・ウィルが興味あるなら・・・。
(借り物にちょっと抵抗)
…。
(まだ完全に心を許してはもらえてないのはちょっと気になる)
(でも焦ったところでどうにもならないので今はもう触れないでおく)
趣味っていうか、授業や自習で使ったりとか。
あ、授業や自習っていうのはー…多分、他のヒトから聞いてると思うけど、そういうの、だから…。
(声はだんだんと小さく恥ずかしそうに、歯切れ悪くなっていって)
と、とにかくいろんな服が置いてるんだよ。
(微妙な空気を一掃しようと早口で続けて言う)
うん、借り物。
だから使うも使わないも自由だよ。
じゃあついてきて。
(自分もどんなものがあるか、全て把握しているわけでなく)
(興味は尽きない部屋だったりする)
(ヒカルの先にたって廊下を歩き、衣装室の前へ到着する)
ここが衣装室だよ。
探してみるから、てきとーに見ててね。
(扉を開けて中へ入ると、自分は以前水着らしいものを見た辺りへ)
えっと確かこの辺で見たようなー…。
(引き出しを開けたり積まれた衣装を掘り返したりして探していく)
・・エッチなこと・・・?
服とかも使ってするの・・・?
(衣装を使うということがよくわからない)
ん・・そのうち買いに行こうかと思ってたけど・・・。
じゃあ、とりあえず行くだけ・・・。
・・・コスプレにも興味、あるの・・・?
(行くということはつまり・・・と)
うん・・・。
(言われるまま一人で適当に見て回る)
(女の子ものから、ボーイッシュなものまで)
う、うん、エッチなこと…。
看護士さんの服とか、この学校のじゃない制服とか着てするんだって。
ボクはまだよくわからないけど…普段と違った感じがするんだとか。
(自分は衣装にこだわりを持ったことはなくて、上手く説明できないでいる)
え、ボク?
(コスプレに興味はあるのかと問われればすこし考えて)
全然ないわけじゃないけど、好きとかそういうことはないね。
着せられたことなら何度かあるけど、自分からはあまり。
んー…あ、あった。
(しばらくの探索の後、開けた引き出しに水着らしいものが入っているのを見つける)
ヒカルー、あったよー。
(ちょっと離れたところにいるヒカルに呼びかけ、そして引き出しの中のものを一枚ずつ引っ張り出してみる)
(極端に布地の少ないものや、どう着ればいいかわからないものなど色々出てくる)
(中には普通に見える水着も一応混じっていて)
なんか、色々すごいね…。
(下着を漁っているような感じがしてちょっと気まずい)
・・・色々なの着たいっていうのはわかるかも・・・。
エッチなことはわからないけど・・・。
(なんとなくそこだけ)
へぇ・・・。
お気に入りとかは・・?
あった・・・?
・・・ヒモ・・・?
(そういう感想があれこれ)
こういうの、集めてる人とかもいるの・・・?
(一着手にとって、興味があるようなないような)
お気に入りかぁ…コスプレっていう意味ではどうだろ。
…スカートなんかはたまに履かされたりするけど、お気に入りってのとは違うし。
(聞こえるかどうかの小声で言う)
ハロウィンとか文化祭のときにした仮装は面白いのあったよ。
(指で指し示した先には演劇で使いそうなマントや王冠、穴の開いた布きれなどが掛かっている)
(他にも魔法使いっぽい帽子やローブ、重そうなドレスなども置いている)
…ヒモ、だねぇ。
(水着とは思えないそれを見て同じく感想を述べ)
さあ、どうだろう?
そもそもここにあるものって誰が集めてるかは知らないんだよね。
先生や生徒の要望で仕入れてたりするんじゃないかな?
この辺は普通っぽいけど、どうかな?
着るかどうかは別として。
(取り出した、ワンピースの水着を差し出して)
こんなのもあるよ。
(競泳用のものや、ビキニタイプのものなども取り出してみる)
どんなのがいいかはボクじゃわかんないから。
・・・?
(聞こえてない)
・・なるほど・・・。
仮装とかならわかるかも・・・。
(部屋の存在の合点がいった)
・・・謎がいっぱい・・・。
(この場所の奥深さを感じる)
自分で買ったりしないの・・・?
え、うーん・・・普通・・・。
(次々出てきて目移りする)
・・・着てほしいの・・・?
普段着は自分で買うけど、ここにあるようなのはちょっと。
変わった服はだいたいここで見つかるし、そういうのって普段着ることないから。
必要なときにここで借りることが多いかな、ボクの場合だけど。
(水着探しの手を止め、辺りを見回しながら言う)
普通じゃないのがよかった?
(際どい水着を差し出し、冗談めかして言う)
えっ、いや、えっと…。
(急にそんな話を振られ、少し慌てて)
ヒカルが着たいなら、着てもいいと思うよ。
そこに着替え用の囲いあるから。
(示す先にはカーテンと板で囲まれた、いわゆる試着室のようなものがある)
必要な時・・・?
ふーん・・・。
(値踏みするような視線をウィルに向けて)
そういうわけじゃないけど・・。
・・・それ、好きなの・・・?
(本気にする)
ヒカルのことじゃなくて・・・ウィルに聞いたんだけど・・・。
・・・着てほしいの・・・?
(繰り返して聞く)
そう、必要なとき、必要なだけ。
(変装したり、イベントで使ったりの意味で言ったつもりで)
…何?
(ヒカルの視線が気になって問う)
これ?
(差し出した水着を目の前で広げてみる)
うわぁ…。
(広げてみれば思った以上に際どく、実用面はどうなのかと思えるもので)
…あ、べ、別に好きってわけじゃないからねっ。
(数秒見入っていたのを隠すように言う)
う、うー…そりゃ、どんな感じなのか見てみたいけど。
(すぐには着て欲しいと言い出せず、ちらちらとヒカルの様子を伺いながら)
き、着てみてほしい、かなー…なんて…。
(しばらく後におずおずと、控えめに言ってみる)
・・なんでもない・・・。
(違う意味で解釈したもよう)
いつまでも持ってるから・・・。
・・・・。
(気に入ったから持っていると思っている)
そうなの・・・?
(言ってることとやってることが違ってて混乱する)
・・・・?
その・・ヒモみたいなのはさすがに恥ずかしいけど・・・。
(他のならまぁ・・・という意味で)
…そう。
(なんでもないと言われればそれ以上追求する気もなく)
なんとなく、手放すタイミングがなかっただけで、別にそういうわけじゃ…。
(気にならないというわけではない)
う、うん、これはさすがにないよね。
(持っていたひも状のものをさっと引き出しの中へしまってしまう)
じゃ、じゃあ、これはどう?
別々になってるみたいだけど、多分これとこれがセット。
(ビキニタイプの水着を取り出してみる)
(先ほどのよりずっと大人しい感じではあるが、それでも肌の露出は多そうな)
他に気になるのがあれば選んでいいからね。
(引き出しの中にはまだ何枚も水着が待機中)
【何時くらいまで大丈夫?】
【眠かったりしたら無理せず言ってね】
・・・そうなの・・・?
(そのものを持ったまま言っても説得力に欠ける)
うん・・・。
じゃあそれ・・着てあげる・・・。
貸して・・・?
(普通のビキニを受け取って)
・・ヒカル・・・着せ替え人形じゃない・・・。
一着だけ・・・。
(試着の場所に入っていく)
(衣ずれの音が少しして、おもむろに囲いの一部が開く)
着てみた・・・。
(白いビキニ姿を披露する)
(同世代の中ではいい方のスタイルがそこはかとなく引き立つ)
【あ・・遅くて二時くらい・・・】
【ちょっと進み遅い・・・?】
えっと、ヒカルがいいって言うなら。
(持っている水着を渡す)
うん、わかってるって。
でも本当にそれでいいの?
(一着だけなら好きなのを選んでもいいのにと思いつつ)
…。
(待っている間、服を脱いでいるであろう衣擦れの音が聞こえてきたりして)
(つい耳をぴくぴくさせてそんな音を拾ってしまったり、落ち着かない)
あ、うん。
(試着室に背を向けていたが、ヒカルの声がすると振り向いて)
(水着姿のヒカルが目に入ると、上から下まで見て)
(つい胸や太股などに視線が留まり気味になってしまっている)
う、うん、似合ってると思うよ。
サイズも大きいかなって思ったけど、ちょうどよさそうだし。
(はっとして視線を外し、頬を赤くしながら感想を述べる)
【大丈夫だよー】
【特にしたいことなければ、そろそろ〆を視野に入れて書いてくよ】
大きさは・・そこそこだと思うけど・・・。
・・・やっぱりエッチ・・・。
(視線の行方には敏感)
でも・・・貰うわけじゃないから・・・。
もう脱ぐ・・・。
(一分くらいでさっさとまた着替えに戻る)
・・・おまたせ・・戻しておいてくれる・・・?
(元の服に戻って水着を返す)
【もう時間無いから・・締めでお願いする・・・】
だって、見ないわけにもいかないし…。
(水着を、というつもりで言ったが誤解が生まれそうな言い方に…)
わかった、じゃあ待ってるね。
…ふぅ。
(ヒカルが試着室に入ると息を吐いて緊張を解く)
うん、わかった。
(ヒカルから先ほどの水着を受け取る)
(まだちょっと温かかったりして、それを感じて頬を赤くする)
そ、それじゃあ片付けたら帰ろうか。
そういや冷蔵庫にアイスがあったから、一緒にどう?
(顔を赤くしたのを誤魔化すように片づけを手早く済ませ、衣装室を出ようとする)
【りょうかーい】
【じゃあ次くらいで〆るね】
・・・えっち。
(短く言い残す)
・・・いっぱい出すから片付けるの大変になるんだよ・・・?
(必要もないのに・・・という感じで)
アイス・・・?
食べる・・・。
(尻尾を振ってついて行こうとする)
【うーん・・・もう一回付け足した方がいいかな・・・】
【今日はありがとう・・・】
どんなのがあるのか気になって、つい。
(ヒカルの言葉に苦笑を浮かべつつ手は休めずに片付け)
ん、じゃあ行こうか。
(廊下に出て一緒に元来た方へと歩く)
(先ほど見た水着姿がまだ脳裏にちらついて、ヒカルのことを意識してしまい)
(ついてくるヒカルの方を見てもすぐに視線を前に戻したりする)
(その後台所へ行き、アイスを食べて涼んで過ごしたのだった)
【こっちはこんな感じで〆てみたよ】
【こちらこそ遅くまでありがとね】
自分で着るんじゃないのに・・・。
・・・?
(よそよそしい態度に首を傾げ)
(満足そうにアイスを食べてご機嫌だったとか)
【蛇足っぽくなっちゃったけど・・・】
【おやすみなさい・・・】
【レス見届けたよー】
【それじゃ、おやすみなさいノシ】
875 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 04:31:48 ID:JK+SS4ht
早く寝ろ
あつい・・・。
(だらしなく床に寝そべる)
(だぼだぼシャツに短パンというだらしない格好)
【続けてだけど待機・・・】
【今日は、ちょっとエッチなことでも・・・】
暑そうだね。
仕方ないか・・・30度軽く超えてるし。
【こんばんは、少しだけどいいかな?】
【エッチなことも軽くになるかもしれないけれど】
・・しかたない・・・。
薄着になってもあっついから・・・。
(口だけ動かしてしゃべる)
【・・こんばんは】
【うん・・・本格的なのはちょっと不安だから軽くで・・・】
ふむ、冬ならば着込めば済むところではあるけれど、夏はそうはいかないな。
だからといってこうも無防備なのもどうかと思うぞ。
(ヒカルの側に屈んでわき腹をつつく)
【では本番はなしで身体検査的なものでもしてみようか?】
【異論なければ教室へ行く展開に持っていこう】
【ところでプロフを見たところ経験値が?となっているようだね】
・・涼しい服、あればいいのに・・・。
・・・変なことしたらぶつもん・・・。
(わき腹近くの手を払おうと手を振る)
【うん・・・そうしてもらえると助かる・・・】
【?っていうか・・・意味がわかってない、に近いかも・・・】
はは、それは勘弁願いたいな。
(わき腹をつつくのをやめる)
ふむ・・・そういえばヒカルさんは授業や自習はもうしたのかな?
もしまだであればこれから軽く授業をしてみないか?
ついでに教室なら空調が効いていて涼めるしね。
【なるほど】
【他の子を見た感じだと、性的経験の有無や練度のことを言っているようだ】
【キスくらいはあるだとか、それなりにエッチしてきただとかね】
【さてかなり強引にもってったけどよかっただろうか?】
【よければ次あたりで教室スレへ移動したいところなんだが】
じゃあ、やめて・・・。
(やめてもらえると満足)
・・・お勉強はいつでもしてるよ・・・?
(授業や自習=お勉強という考え方)
涼しい部屋・・・?
行く・・・。
(授業より涼しいに釣られる)
【そういうのは全然ない・・・純な女の子、ということで・・・】
【大丈夫・・・じゃあ一足先に行ってるね・・・?】
そうか、でもそれは多分思っている授業とは違うだろうな。
(ヒカルの様子や事前の情報から判断する)
よろしい、ではついてきて。
(ヒカルを伴い授業をするための教室へと向かう)
【そうか、それならそういうことでやらせてもらおう】
【では教室へ】
884 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:28:39 ID:v0XieBS1
碁
ん……お腹空いた……。
(お腹を手で押さえながらやってくる)
【待機させてもらうね。】
886 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 03:15:08 ID:MCvu68r6
寝たか
……何も無いや。
(食べ物を求めて回れ右をする)
【ん……落ちるね。】
888 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 16:24:45 ID:MCvu68r6
888
何か変わったものあるかなー…っと。
(台所で流し台の下の扉を開けて中を漁っている)
【待機してみるね】
相変わらず暑いと思ったら、今度は大雨か、どうなってるのかな…
(携帯で天気情報を見ながら)
ん…おや、ウィルじゃないか
何か探してるのかい?
(後ろから覗き込みながら)
【こんばんは、お邪魔するね】
【この間はごめんね】
ん?
(後ろから声がすると振り返って)
特に何かってわけでもないんですけど、変わったものあるかなって。
今のところつかったのは洗剤とか台所用品の予備と、
あとはお漬物のビンだとか、お酒のビンだとかですね。
(ビン類は扉の中から出して自分の横にいくつか置いている)
(漬物は中身と日付を書いた紙が貼ってあり、)
(酒瓶は中に果物など入れたものが透けて見える)
お漬物はともかく、学校にお酒ってどうなのって話ですよね。
もう見慣れちゃったけど。
【こんばんは、どうぞー】
【あまり気にしないでくださいね】
あ、そうなんだ
あまり変わったものは見つからなかったみたいだね
(置いてあるのを見ながら)
はは、確かにね…
まぁ、先生が飲むんじゃないかな
今は見ないけど、二十歳超えてた大学扱いの生徒もいたらしいしね
【そういってもらえると助かるよ】
んー…そうですねぇ。
これ以外は害虫ホイホイとか置いてますけど、じっくり見るものじゃないですし。
(奥の方に置いてあるそれをちらっと見て言う)
生徒もたまに飲んでますよ?
(普通なら問題になるようなことをさらっと言う)
多分先生も知ってるんじゃないでしょうか。
それでも片付けてないってことは、飲んでもいいものかと。
飲み過ぎはよくないでしょうけどね。
へぇ、そういうヒトもいたんだ。
そういえばミリアさんはお酒は飲めるんですか?
(並べた中からひとつビンを持ち上げて言う)
【すみませんちょっと遅くなりました】
確かにあまり見たくはないね…
(苦笑いしながら)
え?
(ちょっと固まり、じっとウィルを見て)
まぁ…確かにそうかもしれないね
前に先生に聞いてみたんだ、あたしより上の人いたのかと思ってね
うん、飲めるよ
【気にしないで大丈夫だよ】
え?
(固まってこちらを見るミリアさんにこちらも一瞬固まってしまう)
えーっと…ボクもたまに飲んでたり。
(固まった状態から先に口を開いて)
なーんだ、びっくりした顔するから飲まないのかと思いましたよ。
…飲んでみます?
何種類かあるし、ちょっとずつ味見って事で。
(ゴトゴトと音を立ててビンを並べ直す)
(液体の中には梅やキイチゴ、マタタビなどが入っている)
(中にはヘビが漬かってるものまであったりして…)
普通の日本酒もあるみたいですよ。
(更に奥から一升瓶を引っ張り出す)
ちょうどおつまみもあることだし。
(漬物のビンを見て言う)
あーいや、ごめんね
ちょっと意外だったからさ…
(顔をかきながら)
じゃあ、せっかくだしもらおうかな
色々あるんだね
(並んだビンを見ながら)
それもあるし、確か……あ、あった
(棚を探るとせんべいやらスルメを見つけ)
ここにいるとそういう感覚が麻痺してきちゃうのかもしれないです。
(苦笑を浮かべて言う)
じゃあ準備しますね。
(コップをいくつかと、おつまみを出すためのお皿を用意する)
(そして酒ビンを何本かずつ持ってテーブルへ運ぶ)
(出した漬物はウリの粕漬けとナスのからし漬け、それらもお皿に乗せて)
あはは、本格的に宴会になっちゃいそうですね。
(ミリアさんが出してきたおつまみを見て言う)
じゃあさっそく飲んでいきましょうか。
どれからいこうかなー。
(並べた酒ビンを眺めて)
最初は定番ってことで、梅酒にしてみよ。
(ビンのふたを開け、氷を入れたコップに少しだけ注ぐ)
ミリアさんはどれからいきますか?
否定できないねぇ
(同じく苦笑し)
あぁ、あたしもやるよ
(自分が見つけたおつまみをお皿に移し)
はは、確かにそうかもしれないね
(こちらも笑いながら)
じゃあ、あたしはキイチゴからいってみようかな
(ビンの蓋をあけながら)
それじゃあかんぱーい。
(各々お酒の入ったコップを持つと軽くぶつけて)
…。
(カランと氷の音を立ててコップを傾け、)
(少しずつ梅酒を口の中へ流し込んで飲んでいく)
ん、けっこう強いかも。
これってベースは焼酎でしたっけ?
(コップを目線の高さに持ち上げ、琥珀色の液体を眺めて言う)
…これくらいならまだまだ平気だな。
(元々入れていた量が少なかったため、すぐに飲み終わる)
(顔はほんの少し赤くなってきているが、まだ酔った自覚があるほどではない)
おつまみもー…ん、いい塩梅。
(漬物に楊枝をさし、一切れ口に放り込む)
お酒飲めるってことですけど、強いほうなんですか?
ボクはそれなりって思ってますけど。
はい、乾杯
(ぶつけたコップはいい音を立て)
ん…
(ゆっくり飲み)
ん、どうだったかな
あたしも平気かな
(少し遅れ、飲みおわり、再びついで)
うん、なかなかイケるね
(同じように漬物をつまみ)
うーん、どうだろう
結構強いとは思うけど
じゃあ次はー…これ、ミリアさんが飲んでたの。
(空になったコップに今度はキイチゴのお酒を、今度も少しだけ注ぐ)
梅のは何度か飲んだことあるけど、これは初めてかな。
どんな味だろう?
(楽しそうに言いながら口をつけ)
あ、これも美味しい。
そうなんですかー。
じゃあボクの方が先に酔っ払っちゃうかもしれないですね。
(そこまでたくさん飲むつもりはないがそう言って)
そういえばヘビの入ってるお酒ありましたけど、誰が飲むんでしょうね…。
(飲む気は起きなかったようで、ここには持ってきていない)
(おつまみを時々つまみつつ、ちびちびと飲み続ける)
(だいぶお酒が回ってきたのか、顔の赤みは増して)
…ふぅ、なんだか暑くなってきた。
(シャツの襟をつまんでぱたぱたと風を送る)
それじゃあ、次は梅にしようかな
(まだキイチゴを飲みながら)
個人的には結構美味しいよ
(ウィルが飲むのを見ながら)
でしょう、良かった
かもしれないね
まぁ、ないとは思うけど、最悪の場合は部屋までついていってあげるよ
やっぱり先生とかじゃないかな…マムシ酒とかあるし……授業前とか…
(赤いのはお酒だけではなく)
おや、アルコールが回ってきたかな
(近くにあったうちわで扇ぎながら)
こっちのが飲みやすさでは上かな。
(キイチゴ酒を飲んで言う)
梅もおすすめですよ。
キイチゴのよりアルコールがちょっときつい気はしますけどね。
はい、その時はよろしくお願いしますね。
襲っちゃだめですよ?
(にやりとしながら言う)
授業前はさすがにないんじゃ…。
あぁ、でもここの先生ならありそうな気がしなくもない。
(エッチじゃない授業のほうを思い浮かべている)
(そのためかミリアさんが赤くなったのはお酒のせいだけと思っている)
あー…涼しー…。
(うちわで扇いでもらうと、飲むのを一時中断して気持ちよさそうに風を受ける)
思ったより早くお酒が回ってるかもしれないですねー。
でもまだまだ平気ですよー。
(そう言うがだいぶきてるようで語尾は伸び気味に)
さてさてお次はー。
(キイチゴ酒を飲み干すと次を求めて酒ビンを眺める)
(途中マタタビ酒が目に入るがスルーする)
んー、あまりあれこれ飲むと悪酔いするっていうし、もう一杯梅酒にしよ。
(再び梅酒を注いでいく)
ふぅん、じゃあ、飲んでみようかな……ん……確かにちょっとキツい
(梅酒を注ぎ、一口飲み)
あははは、流石にそんなことはしないよ、多分
(こちらもにやりとして)
まぁ、直前じゃなくて前の日とかだろうね
(認識がずれたまま話が進み)
暑くて体に水分が少ないから、濃く回るかもしれないね
あれ、そういえば普通の日本酒もあったよね
(ふと思い出し)
あはは、多分って何ですかー。
(にやりとするミリアさんに、今度は楽しそうに笑って言い)
一応覚悟はしときますねー。
(軽い調子で続ける)
直前じゃないと酔いも醒めちゃってそうな気がしますけどね。
(マムシ酒の効果など知らず、ただのお酒という観点から述べる)
酔っ払ったまま授業されても困りますけど。
これですね。
(日本酒の一升瓶を持ってミリアさんの隣へ座りなおす)
飲みますか?
(栓をしたままのビンを傾け、どうするかたずね)
今は大丈夫だけど、酔った勢いは怖いからねー
(手をわきわきさせ)
うん、お願い
(こちらもかるく)
まぁ、軽くならともかく酔っ払うまで飲まないとは思うけど
それに酔っ払った状態で授業なんて何されるか分からないしね
それだね。うん、少し貰おうかな
(一升瓶をみて、うなずき)
酔っ払いの相手は大変そうですもんね。
だったらこちらもお酒を飲んで対抗するとか!
そうなったらもう授業どころじゃなくなる気はするけど。
はーい、ではどうぞ。
(栓をあけ、ビンを傾け空になったミリアさんのコップに日本酒を注ぐ)
(遠慮なしになみなみと)
じゃあボクはさっきのをー。
(梅酒の入ったコップを持って)
改めてかんぱーい。
(再びの乾杯を交わし、最初より速いペースで飲んでいく)
ふはー、おいしい。
でもだいぶ酔ってきちゃったかも。
(わざとらしくミリアさんの肩に寄りかかる)
(背後では尻尾がゆっくりふらふらと動き、ミリアさんの尻尾を絡め取る)
んー…けっこういい感じになってきた。
(暑いのも構わずくっついて)
大変だよね
あはは…それだと授業じゃなくて普通のエッチになっちゃいそうだよね
(遂に決定的な一言が飛び出し)
あ、悪いね。ありがとう
はい、乾杯…ん……やっぱり違うね…
(こちらも一杯目の日本酒だが、ちょっと早めにのみ)
おやおや、しょうがないねぇ…最初はちょっとずつとか言ってたのに
(よりかかるのも尻尾も気にせず)
出来上がっちゃったかな?
(こちらも結構赤くなっていて)
え?
(ミリアさんの口から出た言葉に一瞬動きが止まる)
…あ、あー…授業ってそっちの、ですか。
あはは…そっちだとしても、酔ってだと大変な気がするような…。
(こちらも酔いとは別に顔の赤さを増してしまう)
歯止めが利かなくなったりしちゃうのかな…。
果実酒みたいに甘かったり酸っぱかったりはしないですからねぇ。
(ミリアさんが日本酒を飲むのを隣で眺めている)
えー、今もちょっとずつですよー?
ちょっとずつ、飲み続けてます。
(こうして話す間にもちびちびと飲み進めている)
(最初は本当に味見だけのつもりだったが、酔いがまわるうちにそんなことは忘れてしまって)
眠かったりはないけど、頭がふわふわしてて気持ちいいですねぇ。
それに、こうやってくっついてるのも気持ちいい…やわらかくっていいにおいがする…。
(甘えるように頬ずりしたりしている)
(二本の尻尾はますます絡みついて離す様子はない)
あ…うん、そっちの授業…(こちらも赤みを増し)
まぁ、色々と大変だろうね…
辛口、甘口はあるけどね…これは辛いかな
(一杯飲み終えて)
塵も積もれば…あぁ、そうだね
(たしなめようとするも諦め)
もう、ウィルてば甘え……んっ…っ…ちょっ、ちょっとウィル…マタタビ飲んでもないのにそんなに…ふぅっ…
(ウィル程ではないが、ほどよく酔い楽しんでいたが、更に絡み付く尻尾に少しマズさを感じ)
辛口の日本酒かぁ…。
(一口梅酒を飲んだ後、再びミリアさんの方を見て)
…辛口って大人って感じですね。
(日本酒を飲み終わるまでぼーっと眺めている)
どーしました?
(尻尾の動きは無意識なところもあり、どうしてミリアさんが慌てているのかわからないでいる)
マタタビは危ないからだめ…。
(ちらっと聞こえたそれを飲む気はないと言う)
(今でもじゅうぶん危ない状態だったりするのだが)
でもミリアさんなら飲んでも平気だったりするのかなぁ?
(マタタビ酒のビンを見て)
【時間とか大丈夫ですか?】
確かにそんな感じもするね…お酒自体大人のものだけどね…大人の中の大人?
えっと…いや…これ
(きゅっと絡め返し)
うん、危険だよね
(突っ込みたいが、我慢し)
どうなんだろう…ライオンで試したら、とろーんて、しちゃったこともあったとか聞いたから虎も危ない気がする
【今日は二時位までかな】
大人の中の大人…うん、そんな感じ。
(酔いで赤くなったミリアさんの顔を、こちらも赤い顔でぼーっと見つめて言う)
んっ…えっと、嫌ですか?
(尻尾を絡め返され、何のことか悟ると意識して少しだけ尻尾の力を抜く)
(それでもまだ絡まったまま)
マタタビは、記憶がとんじゃう…。
(どう危ないかは身をもって経験済みで)
やっぱり同じネコ科だと効くんですかね?
ちょっと試してみたいような気も…。
…大丈夫ですよ、無理矢理飲ませたりなんかしないですから。
(微妙な間を置いてから言う)
【わかりましたー】
二十歳超えてないのに、そう言われるとなんか変な感じだね
(見つめ返しながら)
あ、嫌じゃないけど、気付いたらかなり絡まってたからびっくりしただけだよ
(安心させるようにこちらからまた絡めて)
そ、そうなんだ…
うーん、あたしも気になるんだけどね…どうしようか…
(ビンをみつめ)
えへへ…よかったぁ。
(嫌ではないと聞いて安心し、笑顔を見せる)
(そして尻尾を絡めなおして)
うん…お酒じゃなくてもマタタビは効きすぎちゃうみたい。
他のヒトはどうかわかんないけど、ボクはそうなっちゃう。
あ、ミリアさんも気になってるんだ。
じゃあちょっとだけ飲んでみます?
(マタタビ酒のビンを取って意思を確認する)
私も良かったよ…ん…
(こちらも絡めながら、片手でウィルの頭を撫で)
なるほどね…あまりマタタビの話も聞いてないけど、記憶が飛ぶってのは聞いたことないし、弱いのかもしれないね
うん…じゃあ、ちょっとだけ…
(結構危ないのだが、酔ってる為、理性が好奇心を上回り)
(カップを置いて)
【んー、勝手な推測だけど、もしかして自習とか考えてたかな?】
【ウィルが更に尻尾を絡めた時にあたしがちょっと止めたりしちゃったから、気になったんだけど】
ふふ、くすぐったいけど気持ちいい。
(大人しく頭を撫でられている一方、尻尾はまた複雑に絡みついていく)
そうですね…ボクがマタタビに特に弱いんだと思います。
お酒だけの方がまだいくらかマシかも。
じゃあ…はい、どうぞ。
(酔いで手元がちょっと危ういがなんとかマタタビ酒を注ぐ)
(そしてビンを置くと、ミリアさんが飲むのを固唾を呑んで見守る)
【実はちょっと考えてました】
【でももうすぐ時間だし、凍結か今日は終わりにするか…どうしましょう?】
ふぅ…そう?、嬉しい
(こちらも緊張が溶けた為か酔いが再び回り、ウィルと同じように尻尾が勝手に動き)
後はほら、まだ若いからとかかもしれないね
おっと…はい、ありがとう…ん…あー、美味しい…
(酔ってるとはいえ、一気には飲まず、三分の一位飲み)
【じゃあ、せっかくだし、凍結でお願いするね】
【追記】
(マタタビの効果なのか、目が少しとろんとしだしている)
そうなのかな…。
じゃあそのうちマタタビ平気になるかな?
…今よりはマシになればいいなぁ。
うん、味は美味しいんですよね、マタタビ。
…平気そうですね。
(ミリアさんがマタタビ酒を平然と飲んでいるのを見て、ちょっと残念がったりする)
(でもまだ三分の一だけだしと、飲み終わるまでは見届けようとする)
【よかった、ありがとー!】
【じゃあ凍結で、再開はいつがいいでしょう?】
【ボクは平日なら夜8時とか9時くらいからでも大丈夫です】
【もし今すぐわからなければまた避難所とかで連絡をー】
【おっと、追記を見逃してました】
【でもこのままでも大丈夫かな】
【全部飲んじゃったらどうなるか、楽しみだったりして】
【こちらこそありがとう】
【日にちはまだちょっと分からないけど、平日はウィルと同じぐらいかな…ただ限界は今日と同じ二時位までかな】
【日にちはまた避難所に連絡を入れるね】
【はーい、わかりました】
【早めに自習の意思を伝えておけばよかったかもしれないですね、ごめんなさい】
【再開楽しみにしてますね】
【うぅん、気にしないで】
【うん、私も再開楽しみにしてるね】
【じゃあ、今日はこれでお休みなさい、ウィル。お疲れ様、遅くまでありがとうね】
【こちらこそありがとうござました】
【おやすみなさーいノシ】
・・・雨・・・。
(窓の外をぼうっと見て)
【待機・・・】
梅雨明け以来久しぶりの雨ねぇ……。
(同じく窓の外を見て)
この雨で少しでも暑さが和らぐといいんだけど。
蒸し暑くなるだけだったらやぁね。
【こんばんわ、遅くても2時くらいまでだけどお話してってもいい?】
風があれば涼しくなる・・・。
そうじゃなかったら・・・。
(嫌な想像をする)
【ヒカルもそれくらいまで・・・よろしく・・・】
風ねー……今のところは無風状態ね。
少しでも風が吹いてくれればいいんだけど。
もしこのまま風が吹くことなく蒸し暑くなったらどうしよう。
色々やることあるけど、やる気がなくなっちゃいそうだよ。
【じゃあちょうどよかった、よろしくねー】
ううう・・・。
(憂鬱そうな暗い顔)
・・・水撒き・・・?
やることって・・・?
(窓から顔を移して)
【うん・・・】
先生としての仕事だよ。
夏休みの補習だとか、休み明けのテストの準備だとかね。
まあやらないわけにいかないから、どんなに蒸し暑くってもやるけど……。
あー……クーラーの効いた部屋で作業ができれば楽なのになー。
(生徒の前にも関わらずだらしなく、愚痴をこぼす)
・・・がんばって・・・。
補習、ないし・・・。
(新入りなので免除?)
クーラー・・ないの・・・?
(ちょっとびっくりした)
おー……。
(励ましに元気のない声でこたえる)
補習は一部の必要な子と希望者だけだからね。
中にはひまだからって子が来てたりするよ。
クーラーがある部屋もあるんだけどね、作業する部屋にはついてないのよ。
だから基本は扇風機頼み。
でもその扇風機もねぇ……温風送ってくれるものだから……。
まあないよりはましなのかもしれないけど。
暇だけど・・・暇じゃないから・・・。
(たっぷり遊ぶつもり)
・・・がんばって・・・。
(あらためて励まし)
へぇ・・・。
・・・冷えピタと冷やしタオル・・・?
(いっそのことプレゼントしてあげようかと)
そう、まあせっかくだし夏を満喫するといいよ。
とはいえこの雨じゃ外に出るわけにもいかないけど。
(窓の外、空を見上げる)
その辺は保健室から調達済みだよ。
(こっそり備品をくすねてきているらしい)
でもねぇ、思ったよりもたないんだよこれが。
暑すぎてすぐにぬるくなっちゃう。
これも扇風機と同じでないよりましなんだけど。
・・・インドアで満喫する・・・。
本とかいっぱい仕入れる・・・。
(抜かりはないらしい)
・・・ネコババ・・・?
・・・それはしょうがない・・・。
いっぱい用意しておく・・・?
(たくさんタオルを用意してあげようかと)
ふーん、ヒカルさんはインドア派なの?
本なら図書館に行けば色々あるし、読むものには困らないでしょうね。
ちょっと借りてるだけよ。
使い捨てだから返すものがなくなっちゃうけど。
(悪びれる様子はない)
そうねぇ、タオルをたくさん用意しておけばたくさん汗をかいてもだいじょうぶでしょうし。
できれば汗をかかないで済むのがいいけどそうもいかないし……はぁ……。
職場環境の改善を訴えて出ようかしら。
・・どっちでも・・・?
借りたり、買ったりする・・・。
・・・それ、借りてるって言わない・・・。
・・弱み握った・・・?
(もしかしてと思って)
・・・冷やしタオル、作ってあげようか・・・?
・・・??
(わからない世界の話になってきたらしい)
そう、じゃあ晴れたらどこか出かけるのかな?
もしオススメの本があったら教えてね。
いいのいいの、いつ見ても満タンまで補充されてるし、文句も言われたことないし。
案外もってってるの知ってるんじゃないかしら?
だから弱みになるかはわからないよ、ふふふ。
そうねぇ、せっかくだからお願いしようかな。
たくさん作ってクーラーボックスに入れておけばいつでもひんやり使えそうだし。
ああ、だからって無理してたくさん作らなくていいからね。
これから使う分をひとつつくってくれればいいから。
【そろそろ時間がくるからしめの方向でー】
晴れてて・・・暑くなくて、その気になったら・・・。
おすすめ・・・見つけたら・・・。
・・・むむ・・・。
(弱みにならないと知るとおもしろくない)
・・・ちくっちゃってもいい・・・?
(せめてものおどかし)
うん・・・。
(早速ボウルを持ってきて)
氷とか持ってこなくちゃ・・・。
(どうせだから一緒に出よう、ということらしい)
【うん・・・ありがとうございました・・・】
暑くなくなったらもう夏じゃない気がするけどね……。
でも暑すぎる日は避けたほうがいいかな、熱中症とか怖いし。
うん、よろしくね。
あら、弱みを握ったらどうするつもりだったのかな?
別にかまわないけど、そんなに面白いことにはならないと思うよ。
(あまり脅しとして効果的ではないようで)
そうね、私も作るの手伝うよ、自分で使うものだしね。
(ヒカルさんといっしょに冷やしタオルを作ることにする)
【それでは私は一足お先に失礼するね】
【ありがとう、おやすみなさい】
・・・そんなに暑くなかったら・・・。
(ちょっと幅を広げる)
・・・テストでおまけしてもらったり・・・。
・・・むう・・・。
(やっぱりおもしろくない)
うん・・・。
(道具を持って一緒に行く)
【ヒカルも・・・おやすみなさい・・・】
…………。
(黙々でもしゃもしゃと鰻の蒲焼きをぱくついている)
【待機させてもらうね。】
ごちそうさま。
……土用の丑の日ってこれでいいんだよね?
(自問自答しながら容器を片付け、部屋へ戻る)
【落ちるね。】
……?
すん……。
(やってくるなり怪訝顔をして鼻を鳴らす)
【待機してみるね。】
んー……なんだろ。
(違和感を言葉に出来ず、?を浮かべながら寝床に戻る)
【落ちるね。】
947 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 01:29:10 ID:INk0xEoV
暑い、暑すぎる……バタッ
スミマセン下げ忘れました……orz
んー……おいしそ……。
(焼き鳥の皿を持ち、鼻を鳴らして匂いを嗅いでいる)
【こっちにいさせてもらうね。】
つ【こどもビール】
(見た目はビールっぽいりんご味の飲み物)
……?
何これ……?
飲んでもいいの?
(差し出された液体をまじまじと見つめて言う)
焼き鳥といえばビールだからね
…本当は生徒に飲ませてはいけないんだけど、夏休みだから気にしないでいいよ。
(こどもビールの入ったコップを渡す)
(自分は注いだ残りの入った瓶を手にして)
じゃぁ、乾杯。
(そしていかにもビールの様に飲み始める)
【ちょっとだけお邪魔するよ】
【久しぶりに来てみたので、勝手がいろいろわからないけどね】
そうなの?
(焼き鳥を食べる事にしか頭に無かったらしい)
んー……すん。
(とりあえず匂いから嗅いでみる)
ん、乾杯。
(とりあえず倣ってコップを傾ける)
うーん……りんご?
【こんばんは。】
【もしかしたら、会った事もあるのかな。】
…うん、ビールっぽいけどりんごジュース…
(シラッとした口調で返事しつつ、自分の分を飲み干す)
やっぱり可愛い生徒にお酒を与えてはいけないからね。
それでなくとも、夏休みは気分が浮かれてついつい悪いことに手を染めてみたり
夜更かししたり、自転車の運転が荒くなったり…
…さっきだって夜道を歩いてたら無灯火の自転車に突っ込まれそうになって…ぶつぶつ…
(最初は生徒指導っぽい事を言いつつ、次第にどうでもいい方向に脱線)
…と、まあそれは置いといて…
リオくんを始め、うちの生徒は、夏休みだからって悪いことはしないと思うから安心してるけどな。
(二カッと笑いつつ)
【そうだね、以前は時々書き込んでいたけど。最近めっきり忙しくてね】
ビールみたいな、りんご……うーん。
(要するにりんごジュースじゃないか、と思う)
まぁ、それは分かるけど……気分だけ楽しむっていう事かな。
(表情は変えないものの、満足そうに焼き鳥に食いつく)
……?
よく分かんないけど……ご苦労様。
(自分には分からない苦労があるように思える)
夏休みでもいつもとあんまり変わんないし……。
あんまり特別じゃないっていうか。
【うーん……また会えるといいね。】
特別じゃない…か…
まあ、特別じゃない夏が「特別だった」って思えるのは、
その夏が終わって何年も経ってからだからな
…こんな時間に焼き鳥とりんごジュースを飲む経験も
大人になってから出来ないだろうし(苦笑)
さて、そろそろ先生は宿直室に戻るよ。
まだ焼き鳥が残っていたら、せっかくだから一本貰ってもいいかな?
【そう言ってもらえると嬉しいよ】
【でも、そろそろ時間だ…次くらいで落ちるとするよ】
うーん……今言われても分かんないや。
とりあえず、今は楽しんでるけどね。
……?
(分からない事がたくさんある年頃らしい)
そう?
……ん。
(ちょっと渋い顔をしながらも、無言で1本差し出す)
【またいつかね。】
【うん、話しかけてくれてありがとうね。】
…ん、悪いな…
(さすがに生徒から焼き鳥を分けてもらうのは…と思いつつも、とりあえず一口)
お礼に…何か無かったかな…
(ちょっと冷蔵庫まで行ってごそごそ探して)
…魚肉ソーセージしか無かったよ。でもこれもなかなか美味しいぞ。
(とりあえずリオの手に半ば無理やり握らせて)
おやすみ、リオ。…そして、ご馳走様
(お礼だけ言うと、とっとと宿直室に戻っていった)
【そうだな、また機会があれば】
【では、お先に…おやすみ】
……すごく似合わない代物だよね。
(自分で魚肉ソーセージを食べればいいのに、と少し不満に思う)
ん……おやすみ。
(無表情で黙々と魚肉ソーセージに噛り付きながら見送る)
【おやすみなさい。】
【ボクはもうちょっとだけいてみるね。】
……まぁまぁかな。
(ソーセージ、焼き鳥、ジュースを全て平らげ、どことなく満ち足りた様子で部屋へ引き上げる)
【落ちるね。】
花火・・・。
(テレビを見ながら尻尾を振って)
【待機・・・】
終わっちゃった・・・。
(寂しそうにテレビを消して)
【落ち・・・】
963 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 12:07:56 ID:VaDYj9hi
誰かいます?
アイス、アイスーっと。
(台所の冷凍庫を開け中を見ている)
氷もできてるなぁ…どっちにしよう?
【待機してみるね】
んー、用意するの面倒だし、こっちにしよ。
(アイスキャンディーを一本取り出し、それを食べながら休憩室でしばらく寛ぐ)
【おやすみノシ】
966 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 23:17:30 ID:fFcTr4Y+
ギアがw
高速なのに危険すぐるwww
967 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 02:53:28 ID:/cqPIwqk
鯖が安定しないな
…切りすぎた。
(黙々とスイカを食べている)
(テーブルの上のお皿にはひとりで食べるには多い、)
(半月型に切ったスイカが並んでいる)
【しばらく待機ー】
おっ、スイカか…
(コンビニの袋を手にした教師…袋の中は弁当やカップめん)
こんなにいっぱいウィル一人で食べるのかい?
【一言二言程度だけどお邪魔してもいいかい?】
ん、先生も食べていきませんか?
(やってきた先生にずいっとお皿ごと勧める)
…というか、食べてってもらえませんか。
(乗っているスイカはふたりでも多いかもしれない…)
食べるだけ切り出せばよかったんですけど、うっかり…。
【こんばんは、どうぞー】
うっかり…か…
(苦笑いしつつコンビニの袋を置き、椅子に座って)
まあ、これから夜食のつもりだったからちょうど良かったけどな。
(とりあえず、スイカを一切れ食べ始める)
夏の風物詩…明日は立秋とはいえまだまだ当分暑いな…
コンビニのお弁当、とインスタントですか。
(先生の持ってきた袋の中身を見て言う)
…夜食の前にデザートになっちゃいますね。
(ラップに包んで持っていってもらってもよかったかなと思うが、
(すでに先生はスイカを食べ始めていて)
立秋?
ああ、もうそんな時期なんですねぇ。
秋っていうわりに、夏真っ盛りですよね…。
(暑さにうんざりした様子で言う)
秋って言うからには昔はこの時期、涼しかったんでしょうか?
(ふた切れ目のスイカをかじりながら)
そうなんだよな…お盆を過ぎるまではこの暑さが続くんだよな…
(汗を流しつつ、二切れ目に手をつけて)
昔は…涼しかったのかな…
少なくとも先生が子供の頃は暑かったと思うぞ。
ちなみに立秋は旧暦とは関係ないそうだから、昔は旧暦8月7日の涼しさって訳でもなさそうだし…
(少々考えつつ)
そういえば、最近テレビで見たんだけど…
(思い出したようにコンビニの袋を探って)
…今日は一応「節分」だそうだ。
(笑いながら取り出したのは恵方巻き)
いくらなんでも、夏に節分はないと思うんだが…
【さて、スイカを食べたらそろそろ落ちますね】
【「カツクリームロール」って不思議な味の恵方巻き…ジャスコで半額で買ってきました】
お盆を過ぎると不思議と暑さが落ち着きますよね。
でも先生が子供の頃って10年20年程度昔、ですよね?
もっと昔、立秋が決まったくらいの頃だとどうなんでしょう。
へぇ、そうなんですか…いまいちピンとこないですけど。
節分って2月だけじゃないんですね。
…ああ、それで恵方巻き。
(なるほどと先生の取り出した巻き寿司を見て納得し)
じゃあ豆まきもしなきゃ。
鬼も暑さでまいってそうですけどね。
…ふぅ。
(ふた切れ目を食べ終え、手を止め一息つく)
【はい、お相手ありがとうございました】
【名前聞いただけじゃどんな味かあまり想像つきませんね、それ…】
【なんとなく濃そうな気がしますけど】
豆まきか…
…すいかの種で代用…無理か…
(すいかの種をプププと吹き出して鬼退治の姿を想像)
さて、すいかでお腹がふくれてしまったから恵方巻きは置いていくよ
明日の朝ごはんの代わりにするといいよ。
…方角は解らないし、そもそも明日食べたら恵方巻きじゃなくて、ただの太巻きか…
(少々考えつつ、恵方巻きを差し出して)
じゃぁ、先に失礼して宿直室に戻るよ。
おやすみ…ウィル…
【甘いもの+塩味という組み合わせ、最近多いからね…】
【75点…って感じの味でしたよ】
【では、お先に…おやすみなさいノシ】
あ、それいいかもしれないですよ。
(先生を真似て種を吹き出す)
あはは、こんなんじゃ鬼に効きそうにないですね。
え、いいんですか?
じゃああとでいただきますね。
(ありがたく恵方巻きを受け取る)
そもそも節分って知らなきゃ、今日食べてもただの太巻きですからねー。
はい、手伝ってくれてありがとうございましたー。
おやすみなさい。
(出て行く先生を見送り)
…さて。
(まだスイカはお皿の上に残っている)
(だいぶお腹にたまってきていてすぐには手が出ない)
【塩餡があるくらいだから塩気と甘味の組み合わせはありなんでしょうね】
【75点…可も無く不可もなくといったところでしょうか?】
【はい、おつかれさまでした、おやすみなさいノシ】
【ボクはもうしばらく待機してるね】
ここで一番エロいのはウィルだと思うんだ
えー…そうかなぁ…。
もっとエロいヒトだっていると思うんだけど。
…食べますか?
(短く言ってスイカを勧める)
いえ、ぶっちぎり一番だと思います
一言だけですので結構ですー
失礼しました
む、むぅ…そんなことないと、思うんだけどなぁ…。
(自習や授業のことを思い出してみる)
(一番と言われるほどなんだろうか、と当人は思っている)
そうですか…はぁ…。
(一切れでも減ればと思っていたが遠慮され、溜め息が漏れる)
あとちょっと、頑張ろう。
(3切れ目に手をつける)
【一言でもありがとうございました】
【もーちょっとだけいるね】
【他スレからお邪魔する…なんてのは流石にナシですかね?】
【どうなんでしょう?】
【キャラそのままであればクロスになりそうだし、】
【雑談スレなどでお話した方がよいかもしれないですね】
【該当の他スレで、スレ移動を薦められまして…】
【獣耳、獣尻尾、「教室」というコンセプトが近かったので、こちらでお世話になれれば…と…】
【ただ、大きな問題としては…「園児」なんですよw】
【アリかナシかで言うと…ナシかなぁって;;】
【それらしいスレがあるけど、それなのかなぁ】
【「他スレからお邪魔する」というのが、そのスレに籍を置いたままこちらも利用ということなのか】
【転入みたいな感じで、より設定に添ったところ(今回はここ)に籍を移すのか】
【「園児」ってボクが知る限りじゃここで見たことないね】
【で、980超えたからちょっと次スレ用意してくるね】
【スレ的に異端が過ぎる感じでしたら、コチラのスレに倣った「似てる別キャラ」を作ろうかと…】
【そのままで大丈夫そうなら、転校(転園?)という形で向こうのスレから移動しようかなと考えてます】
【次スレ立てお疲れ様です】
【スレをしっかり牽引されている方がいるのは、良いですね♪】
【そうですね、「学校」ですしね…う〜ん、「転園」は自粛した方がよさげかなぁ…】
【しばらくは様子見しますね】
【相談に乗っていただき、ありがとうございました】
【もし、転入生として来た時は…「よろしくおねがいするのでしゅぢゃ」】
【頻出、スレ立て、立派に牽引だと思いますw】
【ではでは、重ね重ねありがとうございました】
【ああ、ボクが見当つけたスレの方で間違いなさそうですねー】
【なるほどなー…そういうこともあるんですね(ちょっとあちらを拝見してみました)】
【ケモノ、獣耳(尻尾)、獣人などは絵を描くにしても文字にするにしても、定義が色々ですね】
【ちなみにここに多いのは
>>2のボクのプロフにある絵みたいな感じのヒトのようです、人型に耳と尻尾】
【この件、ボクひとりで勝手に決めていいものではないから、申し訳ないけどしばらく様子見で】
【転入してきたときはこちらこそよろしくね】
【あはは、そう言われると照れるなぁ】
【うん、あまり力になれなくてごめんね】
【さて、と…もういい時間だね】
>>980 うぷ…もう無理…。
(四切れ目をなんとか食べ終えたところでひとりギブアップ宣言する)
で、でもこれだけ減らせば、冷蔵庫に入るはず…。
(残ったスイカをひとまわり小さいお皿にうつし、ラップをかけて冷蔵庫へ入れる)
切り分けてなけりゃ場所をとらなかったんだよねぇ…はぁ。
(自分の計画性のなさを後悔しつつ台所をあとにする)
【ボクはこれで落ちるね】
【おやすみなさいノシ】
990 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 16:35:24 ID:CGSByjVS
すぎやん神
ん、んーっ…今日は風が入ってわりと過ごしやすいかも。
(畳部屋にごろごろと寝転がったり伸びをしたりしている)
毎日こんなだったらいいのになぁ。
(転がり、仰向けになるとちょうど窓の外に入道雲が見える)
【1000までもうちょっと】
【連日だけどしばらくいさせてもらうね】
【スレ埋めご苦労さまです】
【けど、新スレの方、20レスくらいまで伸ばしておかないと「即死」してしまうのでは?】
【先に新スレを即死回避しておいて、埋めはその後をお勧めします】
【わざわざありがとうござます】
【スレ埋めというわけでもないんですけどね、せっかくだし1000までいけたらなって】
【次スレは1週間くらいは大丈夫だと思うけど…?】
【はう、そうでしたか1週間くらいは大丈夫なんですね…】
【釈迦に説法でしたか…ハズかし〜////】
【では@6がんばってくださいませw】
【多分、ですけどね】
【10レスもいってなくて数日、まだ落ちていない新スレもあるようなので…きっと大丈夫です】
【気に掛けていただけるのはありがたいことです】
【あとちょっとですけど、ロールしてないです…はぅ】
【このまま【】会話だけで埋まるのは寂しいものが】
【名無しさんはお話はしていってくれないのかなぁ…残念】
まったくそのとぉりなのでしゅぢゃ♪
あちゅいばかりでなく、けがわをなぜるそよかぜ…はふゆ、ごくらくなのでしゅ♪
(どこから紛れ込んだのか、狐耳、狐尻尾の幼女が傍らでゴロゴロしはじめた)
(その尻尾は…根元から3本生えている)
「くーらー」がギリギリいらないくらいの…いいきもち〜
これで「あまくてつべたいもの」でもあれば、さらに「ごくらく」なのでしゅぢゃよ?
(図々しくも、チラチラと欲しがるような甘えた目を向けてきた)
【【】会話だけですまそうかと思っていたのですが…】
【折角ですので様子見、と申しますか…ガマンできなくなりましたw】
【「おぢゃましますでしゅのぢゃ」w】
んー…ん?
(畳の上で寝転がっていると不意に聞きえ覚えのない、幼い声が耳に入る)
(身体は仰向けのまま首を動かしその声がした方を向く)
…誰?迷子?
(見知らぬ狐の少女が目に入る)
…あー、うん…そうだね、これくらいがちょうどいいよねぇ。
(少女が何者かは気になるが、ぽつぽつと会話に応じていく)
あまくてつべたい…ああ、うん…それなら…。
(起き上がり、部屋の隅にある小さな冷蔵庫を開けてアイスキャンディーを二本取り出す)
はい、極楽のもと。
(小袋に入ったそれを少女のほっぺたにぺたっとつけてやる)
【改めてこんばんは】
【せっかくだし、しばらくよろしくね】
ふふゃっ!ななな、なにしゅるでしゅ!つべたいのぢゃっ!
(頬をいきなり冷やされ、ピクン!と肩を竦めるが、その頬をなぜたモノを見るや…)
あっ!あ・い・しゅうううぅぅぅ!♥
(目を♥♥に変え、アイスを掴んでいる腕に抱きついてくる)
(尻尾をパタパタ…というか3本もあるのでバッサバッサと嬉しそうに降りながら)
くりぇるの?くれりゅの?
(腕にぎぅーとしがみついたまま、目を輝かせながらきいてくる)
(だめ、と言っても奪い取らんばかりの勢いで…それ以前にもう口元から涎が決壊しそうだ)
【こちらこしょ、あらためまちてこんばんはなのでしゅぢゃ♪】
【しばし、よろちくぅ】
ふふ、あまくてつべたい、アイスだよ。
(頬にアイスをくっつけられ反応する鉤の様子を面白そうに見ている)
わわっ、ちょ、ちょっと落ち着いてぇ。
(あまりのアイスへの夢中っぷりに気圧されてしまう)
(腕に抱きつく鉤を振り払うわけにもいかず、)
(なだめようと言葉をかけるがそれも効果は薄そうで…)
も、もう、しょうがないな。
(抱きつかれている手は動かしようがなく、)
(仕方ないのでもう片方の手に持つ、自分用のアイスの包装を器用に取り去り)
はい、これあげるから、ねっ。
(半ば強引に涎がにじむ鉤の口へとアイスを突っ込む)
あむぅ!♪はひゅぅ♪んむぢゅむ♥
(口にアイスキャンディーを入れられ、一瞬驚くが、そのまましゃぶりつき始める)
ふみゅっ!
(ピョイ、と腕を放し口にしたキャンディーを掴むと、地面にぽすんと着地し…)
あみゅあみゅ…ごくりゃくごくりゃくなのれしゅ…あっ!
(しばしアイスを舐めるのに夢中になっていたが突如何かを思い出し)
えーと「ありがとう」なのぢゃ♥ほめてつかあすぢょ♪
(ペコリ、と頭を下げてお礼したかと思えば、なにげに高圧的な台詞を吐く…)
(もっともその台詞に反して口元をアイスと涎でベトベトにしたその見た目は、高圧的どころか幼さばかりを引き立てており…)
うみゅ、きちんと「おれい」できた、わちは「いいこ」なのぢゃ
(うんうん…と頷いたかと思うと)
であいっただっきまーーーぁっしゅ!ふみゅふみゅペロペロちぅちぅ…
(再び全神経をアイスキャンディーにもっていかれてしまうw)
(と…)
(ガブゥ)〜ー〜ー〜ーーーーーーーっ!!
(極楽から急転直下、一気にアイスを齧った瞬間、脳天を突き刺した「あの」感触に…こめかみを押さえて悶絶した)
【1000ゲトー…なのですぢゃ…かな?】
【つぎのばしょは…】
†獣耳・獣尻尾の子と憩う休憩室 第二十二談話室†
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1281112685/ 【でしゅぢゃ♥】
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