【なりきり】陰獣の館21棟目【妖魔・メイドさん】

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319皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU
(館の外はいよいよ春を思わせる暖かな日差しが降り注ぎ、春一番が
嵐のように唸りをあげる昼下がり…。しかしそんな日差しも風の音も届かぬ
薄暗い館の一室でひと組の男女がただならぬ空気を漂わせながら対峙していた。)

「…いまさら照れる間柄でもないだろうに。…ほら、隠してる手を下せよ。」

(何もないと思われたその空間には大きなベッドが置かれ、そこにどっかりと座った男が
目の前の少女に冷徹に言葉をぶつけていた。)
(目の前の少女は、その一見幼さの残ったその身体に、まるで革紐だけで出来たような
黒く光るエナメルの下着だけの姿で立たされていた。しかも乳房と性器の部分には
全く布地は無く、かろうじて手で隠していたのを「下せ」と命じられたのだった。)

「聞こえなかったのか?…ああ、まだ今の自分の立場をまだ思い出せないのか。」

(そういうと男は手に持った金属の細い鎖を引っ張ってみせた。
その鎖は少女の首に繋がった首輪に鋭い緊張を伝える。)

「そうだ。…今のお前は俺の、何だ?…言ってみろ鈴。」

(すでに上半身は裸になってその逞しい肉体を誇示しながらきつい男は言い放って。)

【それではこんな感じで…。よろしくお願いいたします。】
320風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/21(日) 15:17:23 ID:5HGPk0jI
(暖かい春の日差しが降り注ぐ館)
(眠気を誘うようなポカポカとした陽気が、テラスを明るく染める)
(しかしいつもならいる筈の少女の姿が今日は見えない)
(館の中の、あまり日の当たらない一角の部屋)
(少女の姿はそこにあった)
………
(頬を朱に染めた少女が、もじもじと皇の前に立っている)
(全裸と見間違えそうな下着を着せられて…)

あ、い、いえ…聞こえて、ます。
(ぴくっと身体を震わせて皇の言葉に答える)
(くいと首輪に繋がった鎖を引っ張られ、僅かに身体が揺れた)
(少女の声は緊張している)
(まるで、鎖を通して皇の感情が少女に流れ込んでいるようだ)
あ、あの…えと。
(まだ躊躇している少女に、さらに皇が言葉を投げかけてくる)

あ、あたしは…
(朱に染まった顔が、節目がちに皇を見る)
(自分の飼い主である男の顔を…)
あ、あたしは…皇さん、の…飼い、犬です。
(頬が朱に染まっているのは興奮のためか、それとも羞恥のためなのか)
(それはまだ本人にも分からない…)

【こちらこそ宜しくお願いします】
321皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/21(日) 15:35:11 ID:jdiKsa4l
>320
(怯えるように答えながら胸と股間を隠していた手をゆっくりと下していく少女を
満足げに見つめながら改めてその全身を下から舐めるように視姦して。)
(まるで紐のような下着がより露出した肌を際立たせる。興奮しているのか
すでに朱に染まった肌、少しとがって軽く上に向いた乳首、そしてわずかに
しっとりと湿り気を帯びた秘所に刺すような視線が浴びせられて。)

「そうだ、ちゃんとわかってるじゃないか。お前は俺の雌犬奴隷で、俺はお前の
飼い主…。そうだな?」

(もう一度確認するかのように鎖を引く。軽く鈴の首が締まるようになり
鈴の呼吸が少し乱れてもお構いなしかのように言葉を続ける。)

「その場でくるっと回ってみせろ。ゆっくりとだぞ。…そうだ、よぉくその身体を
俺に見せるように、な。」

(後ろを向いた少女の美しい背中もむき出しになった尻も男の視線でゆっくりと
犯されているのが少女にもわかる…。いやらしい視線で尻を撫でまわされる羞恥に
染まった少女の顔は一周するとすっかり牝の顔になって…。)

「どうしたんだ?俺は何もしてないのにすっかり息が荒いじゃないか。
…はやく可愛がって欲しいって顔に書いてるぞ。」

「だが、まだご主人さまを楽しませきってないからな。…そのいやらしいまんこ、
指で開いてみせろ。…そうだ。どうなってるか自分で言いながらだぞ。」
322風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/21(日) 15:58:02 ID:5HGPk0jI
(皇に答えながら、身体を隠していた手を下ろした)
(少女の感情がどうであろうが、主人の命令は絶対だ)
(少女はこれまでの調教で、その身体と心にそれが染み付いていた)
(まるで下着の意味を成していない布の間から、ピンと勃った突起が覗いている)
(胸も腹も、下半身も、頬と同じように朱に染まっていて、少女が少なからず興奮している事を示している)

は、はい…皇さんは、あたしのご主人様、です。
それで、あたし、は…皇さんのめ…雌犬奴隷、です…。
(鎖がくいと引かれるたびに、首輪が少女の細い首に食い込む)
(若干息苦しいはずだが、少女がそれを気にする素振りは見せない)

い、一周…?
は、はい、分かりました。
(一瞬意図を掴みかねたようだが、すぐにゆっくりと回って見せた)
(小振りな胸、見た目の年齢のわりに細い腰、スポーツをやっていた事を思わせる締まった尻)
(普段は服の下に隠している少女の全てが、皇の目に晒される)
(一周回る間だけで、突き刺さるような視線を痛いほど感じ続けた)
ん……ぁ…
(その視線だけで、少女の口から小さくも熱い吐息が漏れ始めている)

(皇に言葉を浴びせられ、頬を真っ赤にして俯いた)
(視線だけで感じ始めているのを見透かされているようで、まともに正面を見れない)
は、はい…ど、どうぞ…
(でもその命令を拒む事無く実行するのは、これまでの調教の成果なのだろう)
ご主人様…雌犬のおまんこ…ど、どうぞ、見てください…
(人差し指と中指で秘裂を開き、皇の方へ向ける)
え、ええと…あ、あたしのおまんこが…あ、熱くなってます…。
ちょっと開いただけで…ゆ、指が…いやらしい汁で濡れてしまってます…
(説明しながらだんだん息が荒くなってきている)
323皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/21(日) 16:16:54 ID:mUlMjQY7
>322
(少女の指が左右へと動き、閉じた秘所が押し広げられていく。
柔らかく小さな花弁が指に張り付くように開き、薄桃色の鮮やかな秘肉が、
爪の先ほどよりも小さな肉芽が、すぼんだままキュウキュウと収縮する
少女の恥ずかしい肉穴がすべて露わになっていく…。)

「ああ、よく見えるぞ。鈴がもう興奮して発情してるのがよくわかる。
…本当にいやらしい娘なんだな鈴は。」

(そう冷徹に言いながら、男も自らまだ身に付けたままのズボン(状の着衣)を
乱暴に脱ぎ捨てる。褌と思われる純白の下着は、中で逸物が固く大きく勃起しているのが
少女にもわかるほど下着ごと大きく隆起していて。わざとそれを気にしていないように
少女に見せつけるようにしながら。)

「いいぞ、早く弄りたいんだろう?自分で、俺の目の前で立ったまま自分を慰めていいぞ。
乳首をちぎれるぐらい抓りながら、おまんこ穴に指を突っ込んで掻きまわしながら
好きなだけ声を上げてみろよ。できるだろう?いつもやってるオナニーなんだからな。」

(男はベッドの上から動かない。ただ大きく隆起した下半身をときどき突き出して
見せつけながら、視線だけを舐めまわすように少女に浴びせかけながら。)
324風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/21(日) 16:43:11 ID:5HGPk0jI
(膣内から染み出した愛液が、秘裂に触れた指を伝って垂れていく)
(その秘裂の奥には、小さな陰核、尿道も愛液に濡れて外気に晒されていた)
は、は…はいっ…あたし、こ、興奮してます…
ご主人様に見られて…っ…発情、してます…
(小さく身体を震わせながら少女が答える)
(溢れる愛液は止まる様子を見せず、指をびっしょりと濡らしている)
(そこには普通ならあるはずの、羞恥心や自尊心は感じ取れなくなっていた)

(皇が着衣を脱ぎ、見せ付けるように褌姿になる)
(その褌の中央辺りが、異様に膨らんでいるのが見えた)
(これまで何度も少女を貫いてきた肉杭が、褌の中で隆起しているのだ)
ふ、あ…ぁっ、ぁ、ぁぁっ……!
(指で開いた秘裂からピュッと愛液が噴き出た)
(褌の膨らみを見た瞬間、軽くイッてしまったらしい)

(半開きになった口の端から、一筋の涎が垂れた)
(既に理性は半分以上飛んでしまっているだろう)
は、はい…い、弄りたいです…!
お、まんこ…弄って…突っ込みたいです…!
(その許可を聞くが早いか、秘裂を開いていた指を膣に突っ込んだ)
(同時にもう片方の手で、胸の突起を思い切り摘んで捻る)
い゛っ…ひっ、あああ!
(がくんと仰け反る少女)
(親指で陰核をぐりぐりと押し転がしながら、突っ込んだ指を膣内で動かす)
か、感じ…感じちゃうっ!
ふあ、あっ!指で、あたしっ…んああ!感じ、るの!感じちゃうのおお
(膣から溢れた愛液がクチュクチュと音を立て、ポタポタと床に垂れて落ちる)

(主人に視姦されながらの自慰は、少女に想像以上の快感をもたらしている)
見てっ…見て、ください、いっ…ご、ご主人様ぁっ…!
(はしたなく脚を開き、その中心に指をズプズプと突き入れていく)
325皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/21(日) 17:05:40 ID:TvnaOrK9
>324
(目の前で繰り広げられる痴態に外面の冷静さからは窺い知れぬほど男は激しい劣情に
心を掻き毟られる。まだ幼さの残る肉体の少女が破廉恥極まる下着姿で
立ったまま自慰に耽りはしたない言葉を上げて没頭しているのだ。
見入らない男などいるわけもなかった。)
(だが男は、今にも襲いかかって犯したい気持ちを冷静に押し殺しながら
次の命令を口の中で反芻する。牡である以上に少女の主人で或る事を
自分に言い聞かせながら…)

「すごいな…。今少しイっただろう?まったく、ちゃんとイク時は俺に言えと言っただろう?
まあ夢中でオナってるようだから勘弁してやるけどな、くく…。」

「だが、やっぱりまだ少し遠いな…。」

(男は鎖を引き、自分の方向に招き寄せるしぐさを見せる。そのタイミングは
わざと少女の指がリズムに乗って速度を増した瞬間に、それを妨害するような
意地悪い瞬間に行われるが、それにはまったく気づかぬといった風に。)

「こっちに来い、鈴。俺にまたがって、俺の目の前におまんこが来るように…。
俺の顔の前で穴を指で掻きまわしてみせるんだ。」

(もうすっかり自慰に浸った少女の肉体は意識とは裏腹に素早く命令には
応えられないほど快楽にしびれ切っていて…。)
(しかし、着実に男に近づき、ベッドの上に立つように男に跨って
ちょうど男の目前に少女の濡れた股間が来るような態勢になって…。)

「ふふ、いつもの鈴のいやらしい匂いだ…。ほら、さっきの続きだ。
……指をこのいやらしい穴に差し込んでみろ。」

(太ももを伝う愛液が男の腹に落ちる。男の興奮した吐息が
鈴の秘裂に浴びせられ、発情した牝の匂いがさらに男の鼻孔を擽っていく。
たまらず男の手は少女の背後に廻され、むき出しの尻肉を掴むように揉み始めて。)
326風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/21(日) 17:36:33 ID:5HGPk0jI
んっ!んっ!んんっ!ぁんんん!
(皇の視線の強さに比例するように、少女の指の動きも激しさを増してくる)
ん、ふっ、ああっ、ああっ!い、い、いいっ…のぉ…!
(雫のように垂れる愛液と身体を流れ落ちる汗が、少女からある匂いを醸し出させる)
(それは皇の言葉、身体、全てに反応する雌犬の匂いに他ならない)
あ、ひっ…あ、あっ!あ、感じ…感じ、る…!
(その匂いが出てくると、もう少女自身の理性では制御はできない)
(あとはもう、堕ちるところまで堕ちるだけだ)

ひゃ…!?
(夢中で手を動かしていた少女の鎖がぐいと引かれた)
(一瞬バランスが崩れ手が止まるが、皇はそれを気に掛けるふうもなく話す)
は…はい。
(既に羞恥心という感情が抜け落ちているのだろう、少女は恥ずかしがる素振りも見せずに
ふらふらと近づいていく)
…これで、いいですか…?
(皇の膝に跨るように立ち、その秘所を余すところなく見せる)
は、はい…いやらしい、匂い…してます…
雌犬の、いやらしい匂い、です…
(少女の秘所に皇の熱い吐息がぶつかる)
(その熱さが少女をさらに昂ぶらせていく)

は、い…つ、続き…しま、す…ん、ううっ…ああああ!
(皇の目の前の膣に少女の指が差し込まれ、ズプズプと沈んでいく)
は、はいっ、入ってっ…ますっ…!
ご、ご主人様ぁ…み、見て、見てくだ、…ひああ!
(皇の手が尻を揉みはじめると、自然と少女の腰が突き出すような形になり、より秘所の痴態が
皇の目前まで近づく事になった)
は、はああっ…み、見られてるの…ご主人様に…ぃ…あ、あたしのおまんこっ…指入って…
あ、ああ、ああ!

【すいません、今日はもう時間なのでここまでで凍結してもいいでしょうか?】
327皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/21(日) 17:36:58 ID:TvnaOrK9
【ああ、鈴殿のタイムリミットでござったな;これは申し訳ない;】
328皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/21(日) 17:38:25 ID:TvnaOrK9
【こちらは来週ですと確実なのは日曜の17時半以降ですが、それ以前に可能な
日があれば連絡いたします。】
【確認が遅くなり申し訳ございません;】
329風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/21(日) 17:52:16 ID:5HGPk0jI
【いえいえ、お気になさらず】

【では日曜日の17時半以降に空けられるように調整しておきます】
【ただ今のところ空けられるか微妙なので、場合によっては延期をお願いするかもしれません】
【その場合私も、こちらの方に一言書くようにしますね】
330ライト ◆QoSfnaGxUE :2010/03/21(日) 22:47:28 ID:jO1NkMQA
【わはー、激しいですねっ】
【っとと、今日も少し待機しますねー】
【どなたかいらっしゃると良いのですが…】
【プロフは>>36です〜】
331ライト ◆QoSfnaGxUE :2010/03/22(月) 10:20:42 ID:uxlJu/ie
【あふぁΣ】
【解除を忘れていました、申し訳ありません〜…】
【では、皆さんまたお会いしましょう♪】
332名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 04:11:11 ID:mpX2nMGE
332
333皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 17:22:54 ID:vx2cN5IZ
【ライト殿もご苦労様でござる…。中々他の方とのタイミングが合わず残念至極…
またロールをご披露頂けるのを楽しみにしております。】

【さてそれではゆるりと待機を。】
334風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 17:32:44 ID:m9WGuNoB
【こんにちは、お待たせしました皇さん】
335皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 17:35:46 ID:vx2cN5IZ
【いえいえ、変則的な時間にも関わらず合わせて頂きありがとうございます。】
【それでは続きから再開いたしますのでしばらくお待ちください。】
336皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 17:49:36 ID:vx2cN5IZ
>326
(まさしく目の前で繰り広げられる少女の痴態。ちゅぷちゅぷという淫らな水音と
鼻孔を刺激する牝の蜜の匂いが、少女自身の指が膣穴に抜き挿しされる度に
溢れ広がってくる。廻した手が少女の尻肉をぎゅ、っと握るように揉む度に
男の鼻先に恥丘がかすめるほど接近して…)

「ふん、いくら自分で好きなだけ弄っていいと言ったにしても…ちょっとばかり
ヤリ方が激しくないか?ああそうか。鈴はいつも男に嬲られてるから
自分でオナると加減出来ないんだろうな。フフ…。」

(そう少女を辱めるような言葉も、もはや少女に羞恥を抱かせるかどうかも怪しいほど
少女の指はより一層激しく自分の淫穴を掻き毟るように穿って。
それを満足げに見つめながら、接近した鼻先でクリトリスを包んだ表皮ごと
リズミカルに擦り始めて。)

「おいおい、もうすっかり洪水みたいに鈴のいやらしい汁が垂れて俺の下着に
ポタポタ染みを作ってるじゃないか。…いつまでも自分で楽しんでないで
濡れた俺のを脱がせろよ。」

【ではこんな感じで再開いたしますね。時間はこちらは最大で21時くらいまで
大丈夫です。】
337風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 18:10:44 ID:m9WGuNoB
は、は、ひっ…あ、ああっ…!
(指が止まらない)
(一度快感を求め始めた身体は、最早理性とは程遠いところで熱くなっていく)
(尻を揉まれながら、そのリズムに合わせるかのように2本の指が自身の膣穴を穿る)
(そんな少女の痴態を見て、皇が辱めの言葉を投げかけてくる)
そ、そん、な事…!
な、な、ぁ…は、い…!
が、まん…あたひっ…我慢、できなぃ…です…

(とうに皇の言葉を否定できるだけの自尊心も持ち合わせていない)
(その証拠に、辱めの言葉をかけられた直後から、指の動きが激しさを増してきたからだ)
(ぐちゅっと指を膣へと挿入する)
ひううっ…うう!
(そこから挿入した指を、膣内でぐりぐりと動かす)
んあああ!あ、ああはぁ!
(同時に皇に陰核を擦られて、少女が大きく嬌声をあげた)

は、はひ…?
(皇に言われてちらりと視線を落とすと、膣から垂れた愛液が皇の褌に染みを作っていた)
わ、分かり、ました…
(自身を弄っていた指を抜くと、両手で皇の褌に手をかけた)
っ…ん…
(もう脱がすのに慣れているのだろう、少女は意外とスムーズに褌を脱がす)
あ、あの…脱がし、ました…
(やはり気になるのだろう、ちらちらと股間のものを見ながら少女が話す)

【では宜しくお願いします】
【私も多分そのくらいまでは大丈夫です】
【ただもしかしたら用事が入るかもしれないので、その時は早めに中断してもよろしいですか?】
338皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 18:24:32 ID:vx2cN5IZ
>337
(しゅるしゅる、と褌の紐が解かれる音とともに中で隠れていた肉の剛直が
枷を解かれたかのように勢いよくその顔を擡げる。すっかり自慰で出来上がった
少女の興奮を孕んだ吐息をその身に浴びながらより固く大きく反り返って。)

「…いいぞ。好きなだけしゃぶっても。…もうすっかりお前に刻んだタトゥも
浮かび上がってるじゃないか。もう俺に犯される以外は頭に無い証だ…。」

(そう呟くと腰を浮かし、少女の顔に押し付けるように見せつけるようにその肉杭を
動かしてみせる。もはやその股からは絶えず蜜を滴らせた少女は
まるで催眠術にでもかけられたかのようにその男根の先端に見入って…。)

(男はゆっくりと足を広げる。もちろん少女が跪いてその口で思う存分
ペニスを味わい尽くせるように。)

【時間、中断の可能性共に了解です。あくまでもリアルが大事でござるよw】
339風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 18:47:54 ID:m9WGuNoB
(天を突くような肉杭が少女の視線を捉えて放さない)
(これまで何度となく少女を絶頂へと導いてきたモノを、目から離せるわけがない)
………っ……
(少女の喉が鳴る)
(ご飯の前で待てを言われている犬のように、皇の言葉を待っている)

は、はい。
(言われて皇を見上げ、嬉しげに微かに笑みを浮かべた)
(その肩には、あの梵字がはっきり見えるほどに浮かび上がっている)
…あ…
(視線を下に戻した少女の頬に、別の生き物のように肉杭が動いて押し付けられる)
(まるで少女を急かしているかのようだ)

(皇が足を広げると、それが合図になったかのように少女が跪く)
…ん……れ、ろ…
(硬くなった肉杭にそっと手を添えると、その先端に舌を這わせる)
れろ…ちゅ…ちゅ、む…
(少しの間、まるで飼い主の頬を舐める犬のように亀頭をペロペロ舐めていた)
ん…ふ…
(やがて、亀頭に舌を絡ませるようにしながら、口を開き…)
ん、んむ…
(その巨根を目一杯口を開けて頬張り始める)
んっ…んっ…ん、んっ…
(やがて少女は顔を上下させ、皇の肉杭を口淫しはじめた)

【有り難うございます】
【状況が不確定なので何とも言えませんが、用事が入ったらすぐに伝えます】

340皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 19:02:45 ID:iJGCVEFQ
>339
(少女の舌が)肉棒に触れる。小さな舌がチロチロと恐る恐る触れる感覚を
楽しみながら右手には首輪を繋ぐ鎖を握り、左手で少女の頬を撫でる。
すっかり従順になった牝犬をあやすかのように顎や耳たぶなどを何の気無しに
摘まんだり摩ったりしながら奉仕を楽しんで。)

「どうだ、おいしいか?…思いっきり咥えてしゃぶっていいんだぞ。
鈴の口でもっと楽しませろよ。」

(その言葉に待ち切れなかったとばかりに少女が目いっぱい大きく口を広げ
頬張るように肉棒を飲み込み始める。上下する少女の頭を押さえるように
少女の髪を左手で撫でるように触りながら
鎖を持ったままの右手を伸ばし、鈴の胸を触るようにして。
鈴のフェラチオをする舌と唇と喉の動きに合わせてゴリゴリとした金属の鎖で
乳首を転がすように前後左右に揺さぶりながら、手のひら全体で乳房を
やさしく捏ねるように揉んで…。そんなお互いの愛撫を楽しむような行為が
長らく繰り広げられていく…。)

「鈴が夢中でしゃぶりあげたせいですっかり固くなったな。…なぁ鈴、
この大きく勃起したコレを…次はどこで楽しませたらいいと思う?
俺の牝奴隷、ペットならわかるよな?」
341風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 19:24:53 ID:m9WGuNoB
ふ、うっ…ん…ん、んっ…
(皇に言われて、少女の口の動きが早く激しくなりはじめる)
(口の中では舌が、亀頭や陰茎に絡みつくように舐めていく)
ん、んっ…ふ、ぅ…!
(皇の手が少女の髪を軽く触れ、もう片方の手が胸にも触れてくる)
んっ…ふっ…ん、…んんっ…
(その刺激に身じろぎしながら、少女は口淫を続ける)
(これだけの巨根を口に含むと必ず口が疲れる筈だが、少女はそのような素振りは微塵も見せない)
(口淫するのが好きなのか、それとも感覚が麻痺しているのか、うっとりとした表情で肉杭を含み
チュパチュパと唾液で濡らして飲み込んでいく)

ん…あ…
(長い口淫は、皇の言葉で終わりを告げた)
(皇の言う通り、少女の口の中の肉杭は石のような硬さとなり、剛直という表現がピッタリのさまになっている)
はい…ご…ご主人様の…美味しかった、です…
(肉杭が美味しく感じるほどに、夢中で口淫していたらしい)
(そんな少女に、皇が次の行為を促してくる)
は、はい…
(足の間で跪いていた少女は、そのまま後ろを向いて王に尻を向けた)
あ…あたしの、おまんことお尻の穴…ご、ご主人様のおちんこで…お楽しみ下さい…
ご主人様の、その…す、好きな方を…お、犯してください…
(荒い息をしながら皇に向けて尻を突き上げる)
(興奮のためか、少女の身体は薄く朱に染まっていた)
342皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 19:49:58 ID:njGZe7xb
>341
(少女の口から解放されたそれ、はその身全体に唾液を纏いヌラヌラと
妖しい光沢を放ちながら別個の生き物のように佇んでいた。奉仕を中断させられた事を
抗議するかのようにより大きなカーブを描いて反り返って…。)

(少女が命令を聞き入れてゆっくりと後ろを向き、男に尻を向ける。
馬跳びでもするように上半身を倒し、尻だけを高く上げて誘うように淫らに…
しかし声は興奮を隠しきれない犯されている少女のままで
次の主人の行動を待ちわびるようにして。)

「いい返事だ。ちゃんとわかってるじゃないか…。だが…。」

(男の手が、向けられた尻へ、すっかり濡れそぼった秘裂へと延びる。
自慰と愛撫ですっかり開花した花弁を指で抑えつけながら
指の先端をアナルと膣穴、そしてクリトリスへと滑らせて。)

「本当は鈴が両方とも可愛がって欲しいだけじゃないのか?
まったく、欲張りで自分が悦びたがって…。いやらしい女だよ全くな。」

(そう意地悪く詰りながら秘裂に鎖を食いこませ、何度も上下に擦りつける。
愛液が滴る鎖が容赦なく鈴の弱点を犯し、鈴が悲鳴にも似た嗚咽を漏らすたび
ピシャリ!ピシャリ!と平手が柔らかな尻肉に振り上げられる。)

「こうやって嬲られながら感じてっ!こんな姿を俺以外が見たらさぞかし幻滅
するだろうが、な!」

(ひとしきり振り落とされた手が鈴の尻肉を明らかに赤く染め上げる。
しかし秘裂を弄んでいた鎖はまるでオイルにでも浸したかのように愛液が
垂れるほどぐっしょりと濡れて…。)

「俺は満足だよ、鈴…。俺の思うままによく躾られたな。…ほら、ご褒美だ。
お前の欲しがってたものを、たっぷり味わえよ…。」

(腰を両手で掴む。先ほどまで鎖がそうしていたように、今度は熱い肉の塊が
何度も少女の秘裂を上下に往復する。そしてすっかり柔らかくほぐれた
膣穴の入口で止まると、少女の身体を引き寄せるように
一気にその全身を鈴の肉穴の中へと突き挿れて。)
343風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 20:17:13 ID:m9WGuNoB
(少女の尻が揺れる)
(それはまるで、皇の肉杭を誘うかのように)
(パックリ開いた秘裂からは食事を待つ犬の涎のように、愛液がしとどに垂れている)
はぁ…ぁ
(そんな恥ずかしい場所を主人に見つめられ、熱い吐息が口から漏れた)
あ、んっ…
(続けて秘裂と陰核、菊門を撫でられてピクンと身体を震わせる)
ぁっ…んぁっ、あっ…ごしゅ…さ、まぁ…
(身体を震わせながら喘ぐ少女に、皇が言葉を投げかけてくる)
(その言葉を聞き、少女が一瞬言葉を詰まらせた)
あ、…ぁ、あの…
ご…ご主人様の…言う通り、です…。
あたし…おちんこで…両方可愛がってほしい…です…。
(皇の言葉は当たっていたらしい)

ひんっ!
(少女の尻で、皇の手が乾いた音を立てた)
(また少女がビクンと身体を震わせる)
(何度も尻に平手が叩きつけられ、そのたびに少女が身体を震わせて愛液を垂れ流す)
は、はひっ!ああっ!きゃ、うっ!
は、いいっ!あっ、あたしっ…きゃんっ…嬲られて、んんっ…か、感じて…ま、すうっ!
(尻を赤く染めながら、口の端から唾液を流しながら少女が叫ぶ)
んあ、あっ…あたしっ…見られ、たいっ!
雌犬のあたしっ…見られたいっ…です、うっ!

は、はい…ご主人様ぁ…。
あたし、ご主人様に躾けられた…め、雌犬です…
だ、だから…
(その少女に応えるように、ぐしょぐしょに濡れた膣口に肉杭が当てられる)
ふあ…
(微かに身体を緊張させ、少女がその時を待つ)
……ふうっ…う、んんんっ!…あんんんんんん!
(肉杭がじゅぶ…っと少女の中に一気に挿入された)
は、ぁっ…ご主人様ぁっ…お…おっきい…おちんこっ…入って、んんんんう…!
(背中を反らし、少女が甲高い喘ぎを上げる)
344皇 顎門 ◆Nin.jPxUcU :2010/03/28(日) 20:30:13 ID:njGZe7xb
>343
(一気に貫く。勢いをつけて突き挿すように挿入した肉棒が引き寄せた少女の腰と
二重の加速で先端が最奥の壁にぶち当たり、そして子宮口に埋まるようなそんな
激痛にも似た衝撃が少女の内臓から脊髄を駆け上り脳をショートさせる。
下半身を制御する感覚が一瞬麻痺した少女の尿道は、まだ体内に残っていた小水を
無自覚に体外に放出してしまって…。)

「何度挿れてもいいな、鈴のおまんこは…。狭くて小さいおまんこ穴を引き裂きながら
一番奥まで突っ込むのは…。ほら、動くぞ?」

(最奥まで突きいれた肉棒を、腰を引きながらゆっくりまっすぐに引き抜いていく。
引き抜くとカリがより広がり、少女の膣壁を弾きながら蜜を掻きだしていって。)

(膣から引き出された肉茎はべっとりと愛液を纏ってうっすら白く染まって…。
カリ以外は引き出されたソレをまた勢いよく叩きこむ。
激しい挿入ともどかしいほどゆっくりとした引き抜きを鈴の気が狂うのではないかと
思う程繰り返して…)
345風見 鈴 ◆fR980wO0zk :2010/03/28(日) 20:53:24 ID:m9WGuNoB
ん、んああ…んぐ、あっ…ぁお…!?
(少女がくぐもった呻き声を上げた)
(一気に挿入された肉杭が、子宮に激突したのだ)
(亀頭の先端が子宮口にめり込まんばかりにぶつかり、少女の背骨から脳へと電流に似た衝撃が走った)
(少女がお腹の中でぶち…という音を聞いたような気がしたほどの衝撃だったようだ)
あ、あ…う、ぐ…う…
(感電したように呻きながら身体を震わせていた少女だが、若干筋肉が弛緩したのか股間から尿が迸った)
(少女はそれにも気づかず、ただ身体を小さく震わせている)

ぁ…は…いっ…!
め…雌、犬の…お、まんこ…ぉ…い、いっぱい…引き裂い…くだ、さ…ぃひ、ああ…!
(ずるっ…と肉杭を引き抜かれる感覚に思わず背が反り)
(カリによって掻き出された愛液が、ぼたぼたと絨毯に垂れていく)
ん………ふああああ!
(そして再び肉杭が子宮を抉るように挿入され、少女がまた感電したように身体を震わせる)
はっ…は、ぁっ……あ、ああ……
(その衝撃がおさまらないうちに、またゆっくりと肉杭が引き抜かれたかと思うと)
ぁ…ぁ……んぐうっ…!
(また子宮を揺るがすほどの衝撃に、身体を大きく反らす)
(朦朧としはじめた意識の中、肉杭の衝撃だけが少女を現実に繋ぎとめている)

【そろそろ21時ですが、ちょうど用事が入ったので今日はここまでで凍結してもらっていいでしょうか?】