ぅ…うん…は、入って、るよぉ…
(霜月の言葉にこくこくと頷く少女)
そ、れに…ふあっ…!
(あとやはり、菊門の数珠が気になるようだ)
(初体験の異物は、少女に未経験の快感をもたらそうとしている)
う、ぅひ…ぁ…!
(霜月の手の動きに合わせて、腸内で珠が左右に転がる)
うんっ…んっ…ぁ…!
す…きぃ…あたしっ…ぁぁっ…お尻…んっ…好き、ひゃっ、う!?
(腸内の珠の動きが盛んになってくると、少女もつられるように身体をよじった)
あっあっ、ぁあっ!
お、お尻っ…中、で…数珠…こりこりっ…し、してるぅ…!
んっ、んっ、ぁっ、ふっ…あっ、ああっ!
(その間も肉棒は少女の膣を何度も貫いている)
(肉棒が膣壁を擦り、子宮口をこつこつと叩く)
ふあっ、あっ!じ、じんなっ…ぃ、んっ…!
(肉棒の動きに合わせるように腸の珠が転がり、びくびくっと身体を震わせる)
(その快感の高まりに比例して、膣も熱く強く肉棒を締め付け始めるが…)
んう…?
(じゅぼっという音と共に、肉棒が引き抜かれた)
ぁ…陣内、さん…?ふあっ…
(小さく呼吸を繰り返しながら陣内を見ようとすると、ジーンズを脱がされて身体の向きを変えられた)
(尻から生えたから数珠の尻尾が小さな音を立てる)
(ベッドに仰向けになった少女を、腰を下ろした霜月が見下ろす形になる)
あたしの…顔…?
(少し小首を傾げて陣内を見つめる)
(少し乱れた黒髪と、うっすらと汗をかいた白い肌はほのかに朱に染まっている))
(快感で潤んだ瞳は霜月の顔を見つめつつ、時折屹立した肉棒が気になるのか視線が下にずれる)
(身体が熱いからか、唇はいつもよりも朱色が鮮やかに出ている)
ええと…あ、あたしの顔…何か、ある…?
(改めて顔を見られると、何となく恥ずかしいらしい)
【それでは宜しくお願いします】
【私は一応、17時半〜18時くらいまでできる予定です】
(数珠の端を握り、腰をぐいぐいと使いながら)
さすがに…こんなものに慣れているとは、思わない……が…
もっと太いものを、受け入れられる…のだから、なっ……!
(端をぐっと握って曲げると、どうしたことか)
(狭い中に埋まった数珠が生き物のように、有り得ない曲がり方をする)
(少女の繊細な内部をえぐるように刺激)
好きなんだな…はしたないが、悪く……ない…!
(ベッドに倒れ込み、脚を広げた姿勢の鈴)
(はみ出した半透明の珠が体液にまみれてぬらりと光り)
(ぽっかり口を開けた秘処も妖しくきらめいている)
ふふ……こんな時でも、その反応はいつも通りだな…。
(淫らな逢瀬の快楽に惚けつつも、きょとんとした表情と言葉に)
(なぜか感心に近い思いを抱く)
だが、もう少し惑っていようか……
(華奢な身体を抱き起こし、自分の腰を跨がせる)
(隆起した亀頭と蜜のしたたる秘裂が擦れるぐらいの位置で)
こいつが気になるなら…膣内(なか)で感じてくれ。
(かけたままの眼鏡を少しずらし、ぽっと色づいた顔を見る)
(尻の中に残る異物の感覚に身じろぎしながら喘ぐ少女)
くぅっ…ん…ふっ、ぁっ、ぁ、あっ…!
(腸内を転がる珠は、少女に新しい感覚を植え付けていく)
(そして、その数珠の端を握る霜月の手に力がこもる)
あ、あっ…ん…んううう!?
(少女が身体をよじりながら背を反らした)
ひゃ、ひゃっ、ぁああっ!?
お、おしっ…お尻いい!?
(外からでは決して分からない、少女の菊門の中)
(何の力なのか、腸内で転がるだけだった珠が蛇のようにうねりながら腸内で動いている)
は、はひ、ひ、ひいいいっ!
(腸壁を刺激しながら曲がりくねり、奥へ奥へと侵入する数珠に、少女が高い悲鳴を上げた)
(勿論その声には快感が色濃く混ざっていたが)
(多少戸惑いながら見上げる少女を、霜月も感慨深そうに見てくる)
え、えっと…んうううっ…!
(少女が身体をびくんと揺らす)
(尻の中でまた数珠が蠢いたようだ)
ふあ、あっ…
(数珠が少しだけ菊門から出てくると、その珠は少女の腸液でてらてらと光っている)
な、んか…恥ずかしい、よお…。
(尻尾を生やしたような自分の姿が、どうにも慣れないらしい)
(でも自分から数珠を抜こうとしないのは、それがもたらす快感ゆえか)
(少しの間見つめあった後、霜月が少女の身体を抱え上げた)
きゃっ…
(腰の上に跨ぐように座ると、少女の真下に屹立した肉棒が位置する事になる)
あっ…ぁぁ、ん…
(秘所を擦る亀頭の感触に、僅かに声が上がる)
(そして霜月の言葉に恥ずかしげに頷いて、その瞳を見つめ返す)
…えへへ…
じゃあ、さ…あたしの膣内(なか)で、えっと…陣内さんのおちんちんも感じさせてあげるね…?
…んんっ…!
(そのまま腰を落とすと、既に愛液で溢れた膣内を肉棒が押し分けて入っていく)
きゃっ…きゃう、ううっ…ん…あんんっ…は、は、入る…入って…く、ぅ…
(ぐっと体重をかけると、肉棒はまた子宮口まで少女を貫いた)
ふふ……ありがたいな。
(進んで愉しませるという言葉に、満足げに頷く)
(彼女が腰を落として張り詰めた肉竿を呑み込もうとする)
…む……っく、う。いいぞ……
(そして、奥深くまで咥え込まれる。先端が子宮口に当たるよう)
(まだ大きく開いたことはないだろうそこを、突いて押し上げる)
こう深く、貫くのもいい……。
(そう言いつつ、脇を支えて持ち上げる)
(きつく食いつく膣壁が擦れながら竿が半ば抜けた)
(蕩けたような目と半開きの唇を見つめ)
……む、う…ふ。ちゅぅ……
(柔らかな唇を奪い、味わうように吸う)
(少しの間、腰も手も止めて唇と舌だけを動かした)
ふぅっ……じっとしていても、締め付けてくるな。
(小さい膣口と狭い内部が、指よりずっと太く長い肉茎を受け入れ)
(締め上げながら自らも感じているのは時折り不思議でもある)
こちらも可愛がってやってくれ……そら。
(再び、数珠を捻って内部で蠢かす)
(ドリルのようにぐるりと回りながら押し入ったかと思えば)
(蛇行しながら奥深くから入り口まで裏返すように抜けていく)
不思議に思うことはない……ここは、有り得ないことばかり起こる場所だろう…?
(少女の身体を揺さぶり、膣内を突き上げ、腸内を責めたてながら)
(耳元でささやいたり唇を落としていった)
ん、んっ…深い…っ…!
(腰と腰が密着し、肉棒をその身体の奥まで受け入れる)
ひ、ぐっ…ぅ…!
あ、ぁふっ…お、奥…まで、く、るぅ…!
(そこからさらに霜月が腰を突き上げると、亀頭が子宮口を押し開いた)
じん、な…さん、んんっ…!
(本来なら内から赤子が開く子宮を、肉棒が外から開いている)
お、おなかが…お、おちんちんで…突き、上げられてるよぉ…!
(身体の理に反する交わりに、霜月の腰の上で少女は小刻みに震える)
ひ、い…!
(霜月が腰を引いて肉棒を若干引き抜くと、擦られた膣壁の感覚に、思わず口が半開きになった)
ふ、ふぅっ…んっ…んむっ……ちゅ…ちゅむ…
(その隙を逃さずに唇重ねてきた霜月に応え、少女も舌を絡ませて唾液を交換する)
ん、ふっ…じ、んないひゃ…んちゅ…ちゅ、ちゅっ…
(その蕩けそうな感覚に、少女は腰を動かす事も忘れて口づけに没頭した)
(その間も、少女の意思とは関係なく、膣は肉棒を締め付けている)
(膣口が、膣壁が、擦り上げるように亀頭や陰茎を膣内で包み込む)
ん…
(唇を離し、また腰を動かそうとした瞬間…)
ひ、いいっ!
(また少女の身体が大きく反った)
(少女の尻を抱えた霜月の手の指が、数珠の端を動かしている)
きゃぁぁあっ、きゃ、ひぅぅっ!!お、お尻…お、尻いい!
……さ、さっきよりも…中…中で、ごりごりして、るよぉ、おお……!!
(常識では考えられない動きで、数珠が腸内を蹂躙する)
(大小の珠が交互に擦りアクセントを付け、小腸近くまで入ったかと思うと、一気に菊門をめくるように抜き出てくる)
ひ、ひうう、ひゃうっ!うぅぅうううう!
(菊門では腸液がしぶき、少女のしりを濡らして光っている)
(少女の腰ががくがくと震え、数珠がもたらす快感に翻弄されている)
は、はひっ、ひっ…れ、れも、でもぉ!
(いかに何があっても不思議でない館とはいえ、初体験の衝撃に少女の舌ももつれ気味だ)
ひ、あひっ!す、すご、い、のぉ…!
あ、あそこも、ぉ…お尻っも…ああっ…き、気持ちい、良いのお…!
(霜月の身体に小さな身体を密着させ、腰を揺らす少女)
(半開きの口から、唾液がひとすじ垂れて落ちた)
(受胎し産んだことがありでもしなければ、さすがに外からはこじ開けられないだろう)
(しかし、あるいは…と思わせる狂気にも似た何かがあった)
(ごく小さな口を肉の楔が何度も突く)
鈴…っ、もっと長ければ……突き通して、しまいそうだな…っ!
(大部分が抜け出た数珠。大珠ひとつが残っている)
(指で捻りを咥えると、振動を伴って肛門の裏側を刺激する)
(さらに握った手を動かす。今度はどんどん潜り込んでいき)
そう、鈴の可愛らしい尻の中を……ごりごりしているな。
(手を震わせると数珠全体が震え、内壁にも伝わる)
両方、いいようだ……なっ……
(鈴が快感に喘ぎ、身悶えするたびに膣内の締め付けや襞の食いつきも激しくなる)
(握った数珠からも彼女の感じ方が伝わるような錯覚を覚えた)
くっ……また食いついて…吸い取られ、そうだ……!
(充血しきった肉竿が脈打ち、弾けそう)
(今日この館に来てまだ一度も放っていないこともあり)
(少女の体内に精を吐き出すのは間近と感じられた)
ふぅ…れろぉ……鈴、出すぞ……!
(鈴の口元に滴る唾液を嘗め取ると、身体を支え直して腰を激しく突き上げる)
(何度もこじ開けるように突くうち、子宮口が開きかけ亀頭を浅く咥える…そんな気がした)
……む、む…っ! くふぅぅぅ!!
(細い身体を抱き寄せ、ぐっと奥深くまで突いた直後に達した)
(同時に、大部分を埋め込んでいた数珠をずりゅぅぅ…とばかりに引き抜く)
(どくっ、びゅる、びゅびゅっ……熱く濃厚な精液が子宮口に直接浴びせかけられていく)
あ、ひっ…!たた、珠…!で、て、来るぅっ…!
(奥まで入っていた数珠がずるずると外に出てくる)
(大小様々の珠が腸液に濡れて次々と出てくる様は、少女が卵を産んでいるように見えなくもない)
あ、あっ、ふっ…ん、あっ…ぁあ、あああっ!
(膣内を肉棒に突き入れられ、菊門からは数珠が次々と抜き出てくる)
(前と後ろで逆の感覚が、同時に少女の身体を襲ってくる)
ふ、ふあっ…あっ…
(殆どの珠が抜けた後、菊門の裏に大珠が残っている)
(まるで菊門に栓をしているかのような珠が、霜月の手によって動き始めた)
んきゃうぅぅっ!
や、やめっ…お、お尻っ…は、はひっ、いいい!
(大珠が震えながら、菊門の裏から刺激する)
(さらにまた珠が次々と腸内へ潜り込んでいくと、少女が霜月にしがみついた))
うああああ!ま、またっ…おお、奥っ…お、ひあああ!
(身体の中の違和感と快感に耐えようと、必死に霜月にしがみつく)
(そしてその刺激は、少女の膣を通して締め付けの強さとなって肉棒へ伝わっていく)
(霜月の膝の上で少女が揺れている)
(意識も定かでない中で、膣と菊門は敏感に快感を搾り取ろうと肉棒と数珠を咥え込んでいる)
あ、あ、ああっ!
じ、じんな、いっ…さんんっ!んっ、ふあっ!ぁぁあっ!ぁあああっ!
(ずっと続く愛撫と挿入で、少女はもう限界を迎えつつあった)
(だから霜月の言葉に、少女も微笑んで頷いた)
うんっ…うんっ!
あ、あたしもっ…ああっ…も、もお、い、イッちゃうよおお!
(少女も答えた後、霜月の動きに合わせて腰を左右にくねらせて振る)
あ、くああ、ぁぁっ!!す、すご…激し…!あ、ひぁ!んああっ、あぁぁんっ!
じ、陣内、さんっ…陣内さんの、お、おちんちん…ひっ…ごつごつ、してるぅ!
(最後に2人で腰をしっかりと密着させて、思い切り肉棒を奥まで受け入れ…)
あ、あはあああ!い、いくっ!ああっ!ああああっ!
あたしっ…おちんちんでっ…い、いっ…イッチャウううううううううううううううううううう!
(がくん、がくんと大きく身体を反らして、少女は絶頂に達する)
(その体内では、膣と子宮に霜月の白濁液が真っ白になるほどに吐き出されていた)
(鈴の中から一息に引き抜かれた数珠が千切れ、無数の珠が飛び散った)
(壁や床に琥珀珠が打ち付けられ跳ね返る)
(その間にも続く射精。彼女の子宮に流れ込み、逆流して膣にも溢れる)
……くぅぅ……ふぅ……う。
(数度の波が鎮まり、力が抜ける)
(溜まったものを少女の胎内に吐き出し尽くしても、肉茎はなお力と熱さを残す)
(達した直後のものを柔軟に締められながら)
……鈴………凄いな…。
(繋がった部分からも白濁が溢れて滴っている)
(まだ力の入らない腕をゆるゆると上げ、同様に脱力した少女の身体に回す)
(上気しきった顔を見合わせ、また唇を重ねる)
…むぅ……ふ。
・・・
(汗だくの肌を合わせ、繋がったまま顔を上げる)
(窓の外を見れば陽が沈みかけ、紫がかった夕焼け空)
(室内も薄暗くなっていた)
まだ明るいうちから……夢中になっていたな。
(張り付いた鈴の前髪を指で持ち上げる)
はっ…ぁ…ぁぁ……んうう!
(絶頂の余韻に浸っていた少女の菊門から、数珠が一気に引き出された)
ひゃ…ぁ、ああっあああっ!んああ、ぁぁあああ…!
(腸の奥から抜き出された排泄感に身体を震わせ、少女はまた軽く絶頂に達した)
(その絶頂時にさらに膣が締まり、射精を続ける肉棒を絞り上げる)
(少女の膣と子宮は一滴も逃すまいとするように、最後まで白濁液を受け続けた)
(霜月が力を抜くのとほぼ同時に、少女も脱力して身体を霜月に預けた)
はぁ…はぁ……ぁ……
(お互いに身体の力は抜いているが、肉棒はいまだ硬さと熱さを保っている)
(そして膣も肉棒に中てられたかのように熱くたぎり、うねりながら肉棒を締めていた)
(霜月の言葉に、少女は思わず照れ笑いような笑みを浮かべた)
あ、えと…じ、陣内さんの方が…す、すご、かったよ…?
(陣内の身体の熱さを感じながら、そして自分の膣内の熱さも感じながら身体を寄せ)
…ん…ちゅ…
(そっと唇を重ねた)
ん…
(霜月に言われて窓を見る)
(繋がったままだけに、身体はあまり動かせない)
ホントだ…まだ昼間だとばかり思ってた…。
(少女自身少し呆れてしまったような表情)
(そんな少女の前髪を、霜月が指で持ち上げる)
えへへ…
時間を忘れて…って言うのかな…?
(どうやら酔いはさめたらしい)
まったくだ……むっ。
(もう少し包まれ、温められていたい気がしたが)
(鈴の身体を持ち上げようとし……すぐに止めた)
(まだ腕に力が入らず、彼女と繋がっているのが心地良い)
見てごらん、見事な夕焼けだ。
(窓を通して光が射し込んでいる)
(小さな背中をさすりながら空を見上げ、少しの間無言)
……いかんな、まだ腰が抜けているようだ。
(ずれた眼鏡を直しながら、どこか楽しそうに言う)
ずいぶんと吸い取られたもんだ。
これでは、こちらの分が残っているだろうか……ふふ。
(まだ口を開けたままの、鈴の菊門を指でそっと撫でる)
まぁ、急いで出かけるつもりもないがね。
じっくりと味わわせてもらうかな……
また先程のように出してしまうと(と、手を鈴の腹に当て)
ここより先に、私の方がどうかなるかもしれないがね。
(しかし眼鏡越しの眼は、鈴の子宮を精液漬けにしても構わないと言うよう)
【今回はこんな形で含みを持たせて締めようと思いますが、如何?】
【……直接の続きがあるわけじゃないですが】
(少女の話に同意した霜月が、身体を動かそうとして止めた)
…?
陣内さん…どうかした?
(どこか痛めたのかと思ったのだが、霜月の表情を見る限りではそうでもなさそう)
(背中に回された腕が微かに震えているところからすると、まだ力が入らないようだ)
(少女もまだ気だるさが直ってないから、そのままでいる事にした)
ん…そうだね。
(霜月につられて、窓の外の夕焼けを眺める)
…故郷の山を何となく思い出しちゃうな…
(霜月に背中をさすられながら、ぽつりと呟いた)
……あったかい…
(お互いに全裸では肌寒いかもしれないが、こうして抱き合っているうちはそんな寒さは微塵も感じない)
腰…抜けたの?
(くすりと笑みを浮かべた)
(時間を忘れるほどの行為とは、そういうものなのかもしれない)
へえ…あたしが?。
えへへ…別にあたし、吸い取ってるつもりないんだけどなぁ。
(何だか楽しそうに話す少女だが)
…ん…まだ…
(「まだ足りないの?」と言おうとしてやめた)
(霜月の指が菊門を撫でた瞬間、少女も身体の中から湧き上がるモノに気づいていた)
(足りていないのは、少女自身も同じなのだ)
うん…あたしも、まだ時間あるしね…。
(お腹にあてられた手をちらりと見る)
…でも、またさっきみたいに出したいんでしょ…?
(霜月を見上げ、悪戯っぽく微笑む少女)
(膣がきゅっと締まって、肉棒を軽くしごいた)
陣内さん…まだまだ出したいって目が言ってるもん。
【私の方も少し含みを持たせるように〆てみました】
【勿論次に会う時は全く別のロールでも大丈夫ですよ】
故郷、か………。
(自分も長い間帰っていない)
(さて、自分の故郷はどこだったか…と思うほどに)
今の生き方が不満ではないが、な……
自覚がなくても吸っているのさ、きっと。
(これは思い出したように小声で)
……吸血鬼や夢魔だったら、大変だったかな?
ああ、もう少ししたら…また出せそうだ。
(にやりと微笑み返す。刺激を受けて肉茎が硬くなるよう)
【ではこれで完了とします。今回も楽しめました】
【いつもありがとうございます。次は桜か新緑か、はたまた……】
(部屋の一隅に飾られた鏡が、微かに震える)
『日が沈んでたら混ざれたんだけどね……琥珀は拾っておきなさいよ』