あ、あっちい…
夜になってもこんなに蒸すなんて一体どうなってるんやろ…
(パタパタと手で風を送ってみるが大した効果は得られずげんなりした顔をしている)
招待したからにはと用意したけど料理やお菓子も長いこと出しとけなさそうやなぁ
困ったもんやわ
(悪くならないようにと、指を鳴らすとお菓子や料理の上にピンクの煙が広がり)
(冷たい風を送って料理を冷やし始める)
【まったり待機するよ〜】
【終了予定は24時かあるいは眠くなるまで】
【のんびり雑談希望だよ】
【よそ見して反応遅くなったらごめんね】
523 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/23(木) 21:47:17.81 ID:y4jeac/A
かまへん
【こんばんは、この間置きレスで挨拶はしたけど、久しぶりだね】
【
>>520のレス見てたんだけど、うっかり失念してこの時間になって気づいたよ;】
【遅くなったけどお相手させてもらってもいいかな?】
ああ、あつーい!!
我慢できひん!!
(そう叫びがばっと立ち上がると)
今日は人も少ないみたいやしまたあらためることにして
水遊びに行こうっと!!
(耐えきれない!というようにべたべたする肌の感触に眉を寄せながら言うと)
(テーブルの上の料理を見て)
後に来た人のために料理とお菓子は残しておくか…
はてさて、一体いつなら人がおるんやろなぁ
(うーん、と小さく唸るように溜め息をつきながら部屋を出て行った)
【人がいないようなので落ちるよー】
【また遊びに来た時はよろしくね、落ち】
【おう!レス書き込んだ途端に反映された!】
【ごめんね!では落ちるの取り消しでお話しましょー】
【私は複数でのお話も大丈夫だけど】
【お二人さんはどうかな?】
【あちゃー、見事に被ってしまったようだ】
【今回はお相手はまた今度お願いさせてもらうとするかな】
【それまでカードは大事にとっとくよ】
【それではパールさんごゆっくり〜】
>>528 【はーい!了解】
【また来るときは予告するからまた今度ね〜!】
【あうぅ…、レスが被っちゃって
>>528さんごめんなさい…】
【それと、譲ってくれてありがとうございます】
【それじゃあ、12時までの短いお時間だけど、】
【少し、お話しても良いかな…?】
【あっ、
>>530のレス見てなかった…】
【今から作るのでちょっと待っててね…】
眠れなくて、こんな夜中に出歩いてみたけど…今日は暑いな…。
(夜になっても蒸し暑さが続き、気を紛らわす為に散歩に出掛けてみたが)
でも、夏は夜になってもちょっと明るいから、夜道もあんまり怖くなくて好きかも…。
ん…?
(明るい星空の下の散歩を楽しんでいた所で、おいしそうな匂いと、灯りが漏れる部屋が目に付き)
何だか、とっても良い匂い…。
こんな時間にご飯食べてるのかな…?
(何の気も無しに、匂いの元へと歩いていき、窓から中を覗き込む)
【招待状の存在を知らなかったので、とりあえずこんな感じで…】
>>535 あついあついあついあついー!!
人も居らんしじめじめ暑い所で黙ってるなんて性にあわへん!
(じたばたとソファの上で叫んでみるが、だからと言って涼しくなるわけでもなく)
(むしろ叫んだことで体力を使い余計に熱くなってしまいげんなりとした表情を浮かべる)
うう……窓、全開にしといたらもうちょっと涼しくなるやろか…
(半分だけ開けてた窓を全部開けておこうと)
(けだるげな仕草で窓に近寄り、カーテンを勢いよくあけると)
(中を覗く大きな目が…)
!?
(ホラー映画にでもありそうな状況にびくぅっ大きく震えた後)
(身体を強張らせて大きな目を見つめ返す)
(怖いけれど目をそらすともっと怖いことになるかもしれないので目が離せない)
【はーい!よろしくね〜】
【ちなみに魔法にかかってちょっと悪戯されるのはありですか?】
うーん…カーテンが閉まってて見えない〜…。
あっ…!
(角度を変える等して、何とか中を覗けないかと窓を凝視している最中、)
(カーテンが突然開き、部屋の中の人間(?)と視線がかち合う)
あ…。その、えっと…。ごめんなさいっ。
びっくり、させちゃって…勝手に覗いちゃって…、その…。
(突然の巨人の登場に、部屋の中の人物が驚いたのは窓越しでも分かり、)
(慌てて謝罪するが…)
あれ…。
もしかして…ルリお姉ちゃん…?
ルリお姉ちゃんだよねっ!? 私の事、覚えてる!?
(部屋の主が知った顔であった事に気付くと、やや高揚した顔で、声を弾ませ呼びかける)
【「体の大きさを変える」って事以外の魔法だったら、大丈夫だよー】
【どんなこと、されちゃうのかな…ドキドキしちゃう…】
>>537 …………ん?
(窓から見える目が、自分に声をかけてくる事に気がつくと)
(誰?と目を細めて誰だったのか見極めようとするが)
(いかんせん窓から見えるのは大きな目だけ)
(誰かなんてことはすぐには分からず首をかしげ)
……誰だっけ?
(???と困惑の表情を浮かべて尋ね返す)
あ、誰かと言われてもここじゃ見えんから外いかんとだめか
えーと、ちょっと待ってて
(とりあえず身の危険はなさそうだと判断すると窓に近寄り全開にし)
(ちょうちょ型の羽を広げてふよふよと夜の空へと出る)
あ、なんか見たことあるような…えーと…
(覚えてるけど名前が出てこず言葉に詰まった)
【はーい、了解】
【大したことじゃないよw】
あっ、そっか…。
部屋の中からじゃ、私の目しか見えないもんね…。
(部屋の中の女性が、外へ出ようとする素振りを見せた為、)
(窓に近付けていた顔を離す)
(窓から羽ばたき出た女性を見上げ、その全身を確認すると)
(矢張り自分の記憶に間違いは無かったと確信が持てた)
お久しぶり〜。
また会えて、とっても嬉しいな…って、私のお名前、忘れちゃった?
それに…。
(今まで自分に出会った人間達からは、良い意味でも悪い意味かはともかく、自分の巨体は強烈な印象を与え)
(強く記憶に残る物ではあったのだが…)
ルリお姉ちゃんから見たら、私のおっきな体も、そんなに気にならない、って事かな…。
えへへ…。
(ともすれば差別的に見られる自身の巨体も、ルリからすれば些細な問題であると思うと)
(その相変わらずな態度に笑みがこぼれる)
私、パールだよ。
思い出してくれた?
(飛ぶルリに対し首を浅く傾けながら、改めて自己紹介をした)
>>539 うん、忘れた!ごめん!
(下手に隠すよりもさくっと言って教えてもらった方がいいかと)
(名前を忘れてしまったことをあっさりと白状し)
身体が大きい人なら魔界にだってたくさんいるもの
大きいからってどうにかなったりせんわな〜
(そう言って上から下までパールの事を眺めると)
うちに危ないことするなら困るけどそうでもないみたいやし
そんなら気にする必要もないやん?
(ちょうちょの羽をぱたぱたと動かしながらパールの周りをくるりと一周周り)
(名前を聞くと、ぽんと片手で自分の掌を打つ)
ああ!そうそう、パールちゃんやわ、おひさしぶり!
今ね、久しぶりにこっちに戻ってきたんで誰か来ないかなって
料理とお菓子用意して待ってたんよ
ちょっと寄って食べていかない?
(中にあるけど、外に出すよとパールを見て誘う)
【もうすぐ24時なるけど、眠くなるまで延長できるよ】
【そちらの都合はどうかな?】
あ、そっかー。
「魔界」って所には、私よりもずっと大きな人が居るんだっけ…。
(そうなると、自分の大きさも彼女からしてみれば然程大きな特徴とは言えないのかもしれないと納得する)
危ないこと…? そんなことしないよ。
ただ、ルリお姉ちゃんとまたお話出来たら嬉しいなぁ、と思って…。
(巨体に対し物怖じしない態度で接してもらえるのが嬉しく、俯きながらもじもじと気持ちを伝える)
良かったー、思い出してもらえて。
ふえ? それじゃあこの美味しそうな匂いは、ルリお姉ちゃんが用意した物なんだ…。
私も…良いの…?
うん! ごちそうになっちゃうねっ!
(美味しい食べ物をもらえる事も勿論だが、誘ってもらった事自体も嬉しく、快諾する)
(外に用意してもらえると聞き、その場に正座して待つ事にした)
【私も24時以降も大丈夫だよ】
【延長してくれて、ありがとうねっ】
>>541 はーい!用意してたけどなかなか誰も来てくれんからどうしようかなと思ってたんよ。
食べてくれる人がいるなら嬉しい限りや〜
(その場に正座したパールを見るとぱちんと指を鳴らして)
(まずは大きな大きな座れるクッションをパールの膝の下に出し)
(それから部屋の中にあった料理を手元に引き寄せる魔法をかけた)
(お菓子や料理が乗ったさらはふよふよと漂いながら窓の外まで列を作って自ら移動し)
(ルリの身体の周りを円を描くように囲んで止まった)
さて、そのおっきな身体にちっちゃな料理では物足りんやろ
もういっちょ!
(今度は指ではなく、ぱんと手を叩くと)
(音と同時に身体の周りを回っていた料理が皿ごとぼふん!と膨らみ)
(一瞬の間にパールが食べるのにちょうどよい大きさになる)
のみものも必要やね
パールちゃんにはお茶よりこっちの方がいいかしら?
(どこからともなく大きな大きな上にバニラアイスクリームが乗っかったメロンソーダが運ばれてくる)
(勢いよくパールの前に滑り込んだグラスは、数滴飛沫を飛ばした)
(パールの顔にかかってしまいそうな勢いである)
あらら、大丈夫?飛んじゃったかな?
(拭いてあげるよ、とパールの顔に近づく)
【いえいえ、こちらこそー!】
そうだったんだー。
食べないと、折角のお料理が勿体無いもんね。
それじゃあ私、とっても良いタイミングで来たのかな?
ひゃっ!?
(人間の世界ではまずお目にかかれない、巨人サイズに合わせたクッションの出現に短く叫び驚く)
(その後もルリの元に運ばれてくる皿の群れをまじまじと見つめ)
何度見ても…すごいね、ルリお姉ちゃんの魔法…。
(見惚れたように、うっとりと浮遊する皿達を眺める)
わっ…。
(クッション出現時ほどではないが、料理が巨大化する光景を見ても感嘆の声を上げる)
ルリお姉ちゃんって…本当に何でも出来ちゃうんだ…。
魔法って、お姉ちゃんは簡単に使ってる感じだけど、やっぱり難しいんだよね。
私が「えいっ」ってお姉ちゃんみたいにやっても、何も出来ないもん…。
(ルリの魔法の力を内心羨ましがる)
ん…! 冷たくて、甘…。
(突如表れた巨大メロンソーダが、ほんの少し頬や唇にかかる)
(口の周りについた一部分を舐め取って感想を述べる)
私、この飲み物とっても好きだな…。
しゅわしゅわ〜ってしてて、見てるだけでも綺麗で、おいしくて…。
あ、ちょっとだけ顔に掛かっちゃったけど、大丈夫だよ?
(目の前まで飛んできたルリに対して、笑顔でそう答える)
(まだメロンソーダは、唇等の顔の一部分についたままだった)
それに、私のお顔を拭こうとしたら、ルリお姉ちゃんも大変だと思うなぁ。
>>543 え?そう?ありがとー!
でもなんでも出来るわけじゃないねんで。
出来ることは多いけど出来ないこともそれなりにあるしなぁ〜
(羨ましそうな様子に苦笑いし)
パールちゃんは夜の世界の住人じゃないやろ?
だからそれが普通やで。
うちらのような生き物は使えなかったら生きていかれへんから使えるだけ
(たいしてすごいもんでもないで、と説明する)
気に入ってもらえたようでなにより
いや、でもそれそのままくっつけとったらべたべたするでー
(ぽんぽんと小さなピンクの煙が上がると)
(1m×1mサイズのハンカチがいくつか現れパールの顔の周りをふわふわと飛び始める)
(自分も同じサイズのハンカチを手に持つとパールの顔の横に回り込み拭きはじめた)
よいしょっと
パールちゃんここ座らせてなー
(それほど広範囲についていたわけではなかったので拭く作業もすぐに終わり)
(休憩休憩とパールの肩に腰を下ろす)
料理も遠慮せんと好きな物食べてな♪
そうなんだー。
私から見たら、本当に何でも出来るように見えちゃうけど…。
「夜の世界の住人」…っていうのになれば、魔法が使えるのかな…。
うーん…。私、あんまり夜遅くまで起きていられないから、夜の世界の住人にはなれないかも…。
魔法はやっぱり、ルリお姉ちゃんのを見ているだけで良いや。
(聞きなれない単語を自分独自に解釈し、何となくではあるが、自分が魔法を使えない理由に納得した)
これくらいなら、舐めちゃえば大丈夫だよ?
んっ、でも、ありがとうね…。
(拭いてもらうまでも無いと遠慮しようとしたが、既にルリは作業に取り掛かっていたためされるがままになった)
(実際、誰かに顔を拭いてもらう事は悪い気がしなかった)
ルリお姉ちゃんのお陰で綺麗になったよっ。
もしルリお姉ちゃんが飲み物をこぼしたりしたら、今度は私が拭いてあげるね。
肩、乗り心地どうかな…?
あんまり肩幅とか大きくないから、落ちちゃわないように注意して…。
あ、ルリお姉ちゃんは飛べるから大丈夫か…。
(すぐ顔の真横に、彼女の息遣いを感じる事が出来た)
そうだなぁ…。それじゃあ、これ。いただきます…。
(ルリに薦められ、パールサイズに合わせた星型クッキーを手に取り、一口かじる)
あむ…。これも、甘くて、さくさくしてて…とってもおいしい…。
ルリお姉ちゃんも、一緒に食べよ?
(1人で食べるよりも2人で食べたいと、もう一方の手で巨大クッキーを一枚つまみ、肩に座るルリに差し出す)
(彼女から見れば、彼女の顔よりも巨大な1枚のクッキーだが…)
>>545 夜更かししただけで夜の世界の住人になったら大変なことになるなぁ
(ふふふとパールの話を聞きながら楽しそうに笑い)
(納得したようなのでうんうん、と頷いて様子を見守る)
あはは、ありがとー
そんな時があればよろしく
(パールの肩に乗っかったまま足をぶらぶらさせながら遊び)
おっとっと…
あぶないあぶない
(ずるっと滑って落ちそうになるが、背中の羽で器用にバランスを取って元の位置に座る)
(いつもよりも高い目線で見える景色をのんびりと楽しみながら)
(クッキーをかじるパールを眺めていたが)
(目の前に差し出されると、角の部分を手で押さえてかぷっとかじりつく)
(そのまま頬いっぱいにクッキーをほおばりもしゃもしゃと食べ始めた)
パールちゃん、干したオレンジにチョコがかかってるのも美味しいで
果物もあるし、エビのいっぱい入ったパエリアやローストビーフもおすすめやで
(ある程度クッキーをかじると喉が渇いたのか)
パールちゃん、パールちゃんさくらんぼ一粒取って〜
え、夜の世界の住人って、夜遅くまで起きていられる人じゃないの?
なんか、勘違いしちゃってるかな…?
(言葉の意味を素直に受け取るも、自分の解釈が見当違いなのかもしれないと首をかしげる)
あはっ、やっぱり大きすぎたよね、これ…。
(自分が差し出した巨大クッキーの一部を、ルリがかじっていくのを見届ける)
それじゃあ、残りは私がもらっちゃうね。あむ。
(クッキーを食べるルリの手が止まるのを確認し、このままでは他の物を何も食べられないと思い)
(一部分掛けたクッキーを口に運びあっという間に食べてしまう)
これ? この黒いのがかかってるヤツ?
(チョコソースという、自分には見慣れぬ物が掛かった果物を手に取り、)
(そっと舌で撫でてみる)
わっ…。
果物の、甘酸っぱいのと、この黒いのの、すっごい甘いのが混ざって…。
とっても甘くておいしいね…。
同じ「甘い」でも、色々な味があるんだね…。
(初めて食べる甘味の数々に、いちいち感動を隠せずにいた)
あ、これだね。どうぞ…っと…あっ!
(ルリに指摘された果物を一粒つまみ、ルリの元に運ぼうとするが、)
(指から滑り落ちそうになったさくらんぼを摘み直そうと力を込めたお陰で、)
(ルリの目の前でさくらんぼが潰れてしまった)
つぶれちゃった、ごめんね…。
汁が服とかに掛からなかった?
>>547 夜に起きてるってのには間違いないから、それでいいよ
(問題ない問題ないーと大雑把に受け流し)
うん、どうぞー
もともと来てくれる人のために作ったものだから遠慮なく全部食べてってな
(クッキーを平らげるパールに気を使わないようにと声をかけて)
うんうん、そのオレンジの他にも
クランベリーの干したものにチョコがかかっているのも美味しいで
(食べなれていないのか、初々しい反応をするパールに目を細める)
ありがとう!わっ!
う、うん、掛からんかった、大丈夫
(さくらんぼを受け取ろうと両手を伸ばした所でつぶれてしまい)
(汁が手にかかる、まあこれでも問題ないかとぺろぺろと舐めていたが)
(それでもまだ少し喉の渇きを感じる)
うーん…
(何か飲み物欲しいなと、何気なくパールの方を見ると)
(先ほど飛び散ったソーダのしずくが柔らかそうな耳たぶについているのが見えた)
(パールにとっては小さなしずくでも、今の自分にとっては十分喉の渇きを静められそうな程度のしずく)
ちょうどいい所に!
(いただいてしまおう、とぱたぱた羽を動かして耳たぶに近づくと)
(そのまましずくを吸おうとちゅうっと耳に吸いついた)
そ、そっかー。
特に間違っていないなら、それでいいよね…?
(「夜の世界の住人」という言葉をこれ以上掘り下げる事を諦め、)
(ルリにも認められた事で、今の自分の解釈でとりあえず良しとした)
この黒っぽいのが、チョコ…っていうんだね…。
私、これ好きかも…。
果物と違って、何かこう…、甘さが深い、っていうか…。
とにかく、とっても甘くて好き…。
(初めて口にし、普段口にしている果物とはまた異なる甘さを持つチョコが、)
(一口ですぐに気に入ってしまい拙いながら感動を伝えようとする)
ごめんなさい、ちょっと力が入りすぎちゃった…。
これは、私が食べちゃおっと。
(指の中で潰れたさくらんぼを口に放り、果汁のついた指を舐める)
また一粒、さくらんぼを…って、
何がちょうど良いの? ルリお姉ちゃん。
(ルリの為にもう一粒手に取ろうとした所で、ちゅっという小さな音と共に耳元の小さな感触に)
あんっ…!
(年齢の割には大人っぽい、艶かしい吐息を漏らしてしまう)
お、おねえ、ちゃん…?
一体、どうしたの…?
(耳たぶを吸われたこそばゆい感触に内心ドキドキしながら、)
(彼女が何故このような行動に及んだのか質問した)
突然で、くすぐったくて、びくってなっちゃったけど…。
ちょっと、気持ちよかったかも…。
(胸の高鳴りがなかなか収まらず、胸に手を当て、ほんの少し赤らんだ顔を俯かせた)
>>549 チョコ気に入った?
なら帰る時にでもいっぱい持って帰っていいよ
お菓子の中で気になるものあったらそれも好きなだけどうぞー
(一人では食べきれないしね、とパールの様子に笑顔で言う)
喉が渇いたのー
ここにしずくがついてるから、これちょうだい
(尋ねられたので顔をあげたが、残りも飲んでしまおうとすぐにまた顔をもどし)
(ちゅうちゅうと子供がするようにパールの耳たぶを吸い続ける)
(吸い続けているとパールの気持ちよかった、と声が聞こえ)
(飲んでいる間にちょっと面白いことをしてやろうと、悪戯心がむくむくとわきあがる)
(パールの耳たぶについていたしずくの量は、普通の人間サイズで見たら1.54Lほどはあるだろうか)
(量が量なので飲むのにも時間がかかる)
(そうだ、とひらめくものがあり、あいている両手でパールの耳に触れると一度撫でて)
(『耳を吸われたり舐められたりすると、耳や首に舌の感触と一緒に炭酸のしゅわしゅわとした感じがする』ように)
(魔法をかけてみる)
えっ!? 持ち帰ってもいいの!?
(お気に入りのチョコを沢山持って帰れると聞き、一瞬目を輝かせるが…)
あぅ、その…。やっぱり、やめておこうかな…。
チョコ、大好きだけど、こうやってルリお姉ちゃんの所で、ルリお姉ちゃんと一緒に食べるのが
おいしいんだよ…。
だからさ…、また今日みたいに、たまに遊びに来ても良いかな…?
(照れくさそうに俯きながら、ルリにそう尋ねた)
え? しずく…?
もしかして、さっき顔に付いた飲み物が付いてたの…?
ふにゃあっ……!?
あ、あうん…。ルリ、おねえちゃん…。
(喋っている間に、再び音を立てながら耳たぶを吸われ、)
(最初は驚きの混じった嬌声が、次に切なそうな甘い声が口から漏れ出す)
ふえ…?
お姉ちゃん、今、なにやったの…?
(痛みともかゆみとも取れない、不思議な感触を覚え、それが魔法を掛けられた証だという事には気付かず質問を投げかける)
(だが…)
あふっ…!?
な、なんか、耳を吸われると、耳じゃない所もしゅわしゅわするような…?
(一瞬しか感じなかった為、今の感触が真実か気のせいか決めかねていた)
(既に魔法に掛かっているとは夢にも思っていなかった)
>>551 うん?うん、別にかまわんよそんぐらい。
(あっさり頷き了承する)
でもどうしようかなぁ、一人で食べられへんしなぁ…
まあいっか
(余った料理はトラちゃんにでも食べてもらおうと自己完結する)
えー?なんもしてないで〜
水分足りてなかったみたいで喉が乾いちゃってん
もうちょっと飲ませてなー
(なにをした、などと言う事は入っては面白くないだろうとさらりと嘘をつき)
(パールのあえぎ声が響く中、だいぶ喉が渇いていたこともあり半分ほどしずくを飲み干すが)
(そこまで飲んだ所でお腹がたぷたぷになってしまいうーんと目の前のしずくをみて唸る)
(無理すれば飲めなくもないけどどうしようか、と腕を組んで悩んで居た所に緑色の長ーいものが視界の隅をよぎる)
(顔を上げると、パールに比べれば小さいもののきらきら輝くエメラルドグリーンの鱗にきらめく羽)
あっ、トラちゃん!
ナイスタイミングー!
ちょっとこれ、飲んでいかない?
(代わりに飲んでくれ、とペットの大蛇トラに声をかけると)
(主人に負けず劣らずの食欲を持つペットは喜び勇んでパールの耳たぶまでやってきた)
(歯を立てない様にぱかりと口をあけるとしゅるしゅる音を立てる長い舌でパールの耳たぶをなめ始める)
【そろそろ眠くなってきたから次か次ぐらいのレスで〆にさせてもらってもいいかなー?】
えへへ、ありがと…。
そうだね、お持ち帰りはしないけど、ここでごちそうになっちゃうねっ。
(ルリに対し感謝しながら、見慣れぬ食べ物に1つ、また1つと手を付けていく)
うん、どれもおいしい…。
あ、うん…。
耳についてる飲み物を舐めるのは、別に良いんだけど…。
あ、ひゃあん…っ!?
こ、これ…やっぱり気のせいじゃないよ…。
だって…お姉ちゃんに舐められると、色んな所しゅわしゅわして…。
(その弾ける感覚は、パールの扇情的な気持ちを高め、)
(少し涙目になりながら、ルリ自身が耳を舐める甘い感触と)
(炭酸のようなピリピリとした感触にふけっていった)
(息遣いが激しくなる中、彼女が誰かの名前を呼ぶ声が聞こえ)
え…? トラちゃん…?
誰…? 何…?
ひゅっ!?
(体を這い上がっていく、ややぬめりけのある感触に声を上げてしまう)
(それがルリが居る位置――耳たぶのすぐ近くだと気付いた時には…)
ひうぅ!?
んああぁぁぁぁ!!
(素早く激しい舌裁きで耳たぶを一気に舐められ、同時に体を駆ける炭酸の感触も強烈になり)
(夜遅くにも関わらず周囲に響く大きな声を上げてしまった)
【了解したよ】
【私も次か次くらいのレスで〆るね】
>>553 んー?パールちゃん、気のせいじゃない?
私何もしてないもの〜
(パールの訴えにさわやかな笑顔を浮かべて嘘をつきとおす)
トラちゃん、全部飲んでくれたらお客様が帰った後に残ったご飯食べてもいいからね
お菓子もご飯もいつもよりいっぱいあるで〜
(もちろんトウモロコシも、というと好物につられたトラは)
(さらに気を良くしてごくごくとしずくを勢いよく飲みほしていく)
(が、その動きの刺激が強かったのかパールの大きな声が響き)
わっ、ここが人のいない所でよかったわ
下の世界やったら人間がたくさん集まってきちゃうもんなぁ
(かわいらしい悲鳴だこと、とにこにこパールを眺めている間に)
(トラが残っていたしずくをすべて飲みほした)
〜♪〜♪
(ごはん♪というようにいつも通りの笑顔催促するトラに指で料理を示して、頷く)
(きらきらと目を輝かせてトラはパールの上から飛び去った)
(トラが料理に向かったのを見届けて、パールに向き直ると)
パールちゃん、耳綺麗になったで
喉渇いてたのもおさまったわ〜
ごちそうさま
(にこ★と無邪気な笑みを浮かべてパールを見つめた)
【私はこれで〆とさせていただきますね〜!】
ち、違う、よ〜…。
はぁ、はぁ…。これ、お姉ちゃんが、やってるの…?
くっ、んああぁ…。
(ルリは魔法が使えるという事、これだけ自分が乱れてもどこか楽しんでいるような表情に)
(これがルリのイタズラだと思うが、それをきちんと指摘する程の余裕は無く)
はぁ…はふぅ…。
すっごい、大きな声、出しちゃった…。
あっ…。
(自分の耳元から飛び出し、嬉しそうに巨大料理に向かっていく蛇を見かけ)
さっきの「トラちゃん」って…このへびさんの事…?
へびさんにチロチロ舐められたら…しゅわしゅわと一緒に、変になっちゃうよ…。
(先程の痴態を思い出し、羞恥の表情に染まる)
ルリお姉ちゃんに、沢山舐められちゃった…。
(別にこのイタズラでルリを嫌うような事は一切なかったが、)
(やられっぱなしは何となく悔しく思い)
いつか私も…お返しにルリお姉ちゃんの事、いっぱい舐めちゃうもん。
(ルリから与えられた快楽を、今度は自分も与え返したい、)
(そう思いながらも、ルリの笑顔につられこちらも笑みを返した)
【それじゃあ、私もこれで〆にするね】
【今日はお相手、ありがとうございました。とっても楽しかった!】
【もしまた今度会える日が来たら、その時また宜しくお願いします】
【ルリお姉ちゃん的には、巨大な女の子とのえっちな事って、どうなのかな?】
【かなりアブノーマルなプレイだから、今日みたいにお話してくれるだけでもとっても嬉しいけれど】
>>555 【見届けました〜】
【こちらこそお相手ありがとうでした!】
【うーん、百合がそもそもあまり好みではないのでちょっと難しいかな】
【ごめんね、普通に雑談なら問題ないから機会があったらよろしくね!】
【では眠気限界だからそろそろ落ちるよ】
【おやすみなさい〜】
【わかりました】
【また雑談できる機会があったら、よろしくお願いします】
【では改めて、今日はお相手ありがとう!】
【ロールを譲ってくれた
>>528さんも、ありがとうございました】
【それでは、こちらも落ちます…】
558 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/25(土) 00:23:10.13 ID:NugKGKbS
深夜徘徊
はあ〜、もうちょっとで七夕やねぇ
(ベランダに出るとずりずりと部屋の中から引っ張り出してきていた椅子に座り)
(夜空を見上げながらつぶやく)
(涼しい夜風が頬を撫でてその冷たさに昼の暑さで火照った体が静まって行くのを感じる)
最近暑いけど、名無しさんたちは元気かな?
うちは暑過ぎて暑過ぎて、なんやろう点滴?というの打つぐらいになってしまったわ
(ぐるぐる目が回って大変やったわー…と溜め息をつきつつ呟いた)
名無しさんたち、食欲なくなったり、
お腹を下したりとかそんなんが続くようになったらそれって脱水症状っていうんやって
ひどくなると頭が痛くなったり吐き気とかもするようになるらしいから
名無しさんたちも気をつけてな?
あんまりひどい時はお水と一緒に塩を取るといいって聞いたから
何かの時には思い出してな〜
ふぁ…そろそろ眠たくなってきたわ…
おやすみなさい
(涼しいから外で寝ようと指を鳴らしてベットを出すとそこですやすやと眠ってしまった)
【暑い日が続いているけど名無しさんたちお元気ですか?】
【体調にはくれぐれも気を付けてね】
【おやすみなさい、落ち】
560 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 03:50:16.49 ID:sMrTYVlx
久しぶり
今日は七夕ですねー
ここらは雨でしたけど、日本のどっかじゃ晴れてるでしょきっと
コンビニの前通ったら、七夕はそうめん食べる日!とかやってたんで茹でてみましたが、
ルリさんそうめんは何で食べるのが好き?
(とりえあえず自分用ごまだれのごまを、しゃこしゃことすりながら)
562 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:54:34.89 ID:YUV/aK9c
過疎
563 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 07:31:11.54 ID:7NAuJw2w
カソブレバス
ルリさん…。音沙汰ないけど一体どうしたんだろうか
待機なしの一言落ちでも良いから、顔を見せて欲しいな
565 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 03:46:36.91 ID:bwVddYFX
しんだ
566 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 02:18:35.33 ID:iD70FvGE
MIKAMIのインターネット でググれwwww
痛すぎてワラタwwwwwwwwwwwwww
元気にしてっかなー
てs
569 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:cuyZblAb
寝苦しい
570 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 15:52:55.66 ID:+S0pY7ph
570
571 :
名無しさん@ピンキー: