>>600 そりゃァ入れ物は大きい方がいいさねェ。昔から大は小を兼ねると言うじゃないか。
――…ご主人様、そんな顔をしないでおくれなァ…。小さくても、壊れないように強くすりゃいいんだからサ。
私っちは卑しくも、水神のお使いだよォ?鼠なんか纏ったら、水神様にケモノ臭いと嫌われちまう。
(身長が低い事を彼は真剣に悩んでいる。真面目ゆえに冗談めかすことが出来ない彼の返答に、女はとうとう宥める声を上げて)
(大丈夫大丈夫と繰り返しつつ、火鼠の衣は役立たずとウインクを投げて寄越した。)
……はいはい、万事私っちにお任せあれ…。……時にご主人様や?
(寝台の上に小柄な彼をそっと横たえ、請われるままに服を脱がし始める。)
(足袋を取り袴の紐を緩めて、長着の前を寛げる。)
(露になった彼の胸に冷えて湿った独特の体温を伝えながら、女はゆっくり彼の身体を跨ぎ腰の上で馬乗りになっていった。)
……式神と術者に「男と女」の組み合わせが多いのはどうしてか、ご存知かぇ。
(クスクスと小さく笑いながら、肌蹴た衣装を引き抜き床に放り投げた。長着が落ちる音が、静かな室内に響く。)
……それはね、男と女は力を分け合えるからサ。身体を繋げて……ね?
(囁きながら赤い舌を伸ばし、己の唇を湿らせた。上半身を起こして綺麗に身に着けた己の合わせ目をぐいと寛げ、豊かな乳房を露にする。)
(横たわったままの主をじっと見つめながら、手を伸ばしその頬に触れて)
>>601 無理に広げて壊したりするなよ…?人間には成長するが限度ってのがあるからな。
小さくて丈夫な入れ物に仕立て上げるのは、持ち主の技量次第か…?
……蛇の化身が獣臭いと叱られるのか…、面白い冗談だな。
(白妙のちょっとした話しに対しても、真面目に答えたが)
(一応は主なりの冗談だったのかも知れない)
ありがとう、正直に言えば…庭に放置されると思ってたぞ?
んっ?なんだ、願いなら今は無理だが…聞くだけならば聞くが…
(脱がされてく衣服に視線を向けてれば、上半身の肌を晒したままで)
(白妙は跨って腰へと体重を掛けて座った、普通に主を馬乗りにする式神である。)
単純に性別が別の方が守ったりや、使役をしたりに都合がいいからではないのか?
ふむ、そう言えば昔からそうだな………
(白妙に上着を脱がされながら視線を向けて、答えに対して頷いてれば)
(白妙の着物の胸元が引かれて、立派で魅力的な左右の膨らみが露わになった)
…まだ力が足りないと言うのか、白妙は並の式神ではないが……
しかしだ、今の状態ではお前を抱く事も…その膨らみを可愛がる事もできないが?
(頬に触れる冷たい手の感触を感じながらも、目の前にあっても触れず)
(また感じさせる事も出来ない状態で、ジッと白妙の膨らみを見詰め)
(…一瞬だが口でなら可能だと、そして動けない自分に乳を与える姿は)
(まるで母子にしか見えないと悟り、言葉を飲み込んで)
>>602 ――…逆だよ逆ぅ。何かの実験とやらを見たんだがねェ、海水の入った入れ物と真水の入った入れ物を繋げると
そのうち、両方が同じ濃度になって安定するんだってさァ。
今は、私っちが海水、ご主人様が真水。ふたりして繋がれば、丁度良い濃度で安定するだろォ?
(違う違うと顔を顰め、女は身体を左右に揺すった。二つの膨らみが重たそうに揺れる。)
(ちぃとばかし吸い過ぎちまったからねぇ。鼻歌交じりで女は続ける。実に緊張感のないことだ。)
(色気皆無といった雰囲気で、それこそ子供の衣服を脱がせるように手際よく主の服を脱がせて行く。)
(袴を脱がせて下着さえ剥ぎ取ってしまうと、小柄ながらも立派な成人男性の裸体が露になった。)
……だぁいじょうぶ、大丈夫さァ…ボウヤ。
今日は私っちが可愛がってあげよう…ふふ、ボウヤをしっかり抱いてやろうねェ。
(己の乳房を見つめ、可愛がれないと呟く彼に笑みを向ける。身体を伸ばし、彼の額に口付けをひとつ落とした。)
(良い子良い子と頬を幾度も撫でながら、左手を後ろに伸ばしむき出しの男性器に触れた。)
(力を失い寝たままのそれを起すべく、まずは数回上下にさすって先端を強めに揉んで行く。)
>>603 ……式神なんて日常的とはかけ離れて、一般人がまず受け入れない存在の白妙がさ
科学の事を語ってると意味も分からず、胡散臭いぞ?
いや、それなら普通に霊力送り返してくれれば済むんだが……
(そんな手間の掛かる事を選ばなくても、と考えるのだが)
(今の白妙を止められるのは自分だけだが、動けない自分に手段はなく)
(そして少しずつ衣服も剥ぎ取られ、気が付けば裸にされてたのだった)
そう言う問題ではないのだが…、白妙には叶わないな…
姉さんと、昔の様に呼んだ方が今なら違和感は少ないか…?
(小さな溜め息となすがままの状態に諦めが付いたのか受け入れて)
(やはり冷たい白妙の手が下半身に伸びて、男性の部分に触れた)
(まだ柔らかなそれだが軽い刺激に反応して血が集まって行き)
……動ける様になったらこの仕返しはするからな…?
(ビンと下半身には白妙の手に包まれて、膨らんだペニスが出来上がり)
(ビクッビクッと、血管を浮かび上がらせて勃起した)
>>604 そりゃァ、出来るけどさ……。あぁ、情緒の無いことをぺらぺらと喋るんじゃァないよ。
あぁ、そうだ。その番組がねぇ、言っていたよォ?「生気は粘膜摂取が一番効率が良い」って
(なんて遊び心の無い。正論だがそっけない主の言葉に、女は右手をひらひらと振る。)
(あからさまな嘘をつきながら、女はにこりと微笑み小首を傾げた。)
「姉さん」ねぇ…なんともまぁ懐かしい。
でもボウヤ、これから事を成す男女にゃァあんまり無粋な響じゃないかェ?
女心を理解しなくちゃ、先代のような立派な当主にはなれないよォ…?
(そういえば、彼がうんと小さかった昔にはそれこそ実の姉弟のように過ごしていたこともある。)
(まだ幼く女の正体を理解できなかった彼の手を引き、広大な庭を散歩したものだ。)
(あれから幾年も時間が流れた。少しも変わらぬ己と異なり、彼はぐんぐん成長していつの間にか大人になったのだ。)
(女の心に懐かしさが浮かび、眼が細められる。)
(優しい視線を返しながら、それでも時間は流れたのだと最後に茶化して行為を進めて行く)
……さァ、もうおクチにチャックをして…ボウヤ。私っちの可愛いボウヤ……ッ、んん!!
――…ぁ、……はぁっ……!……んぁあッ!!……はぁっはぁっ
(彼が目覚めたのを確認すると、女は一度寝台から離れ己の緋袴を床に落とした。)
(再び馬乗りになるといきり立った彼に手を添え、腰を浮かし先端に入り口を擦り合わせる。)
(固い切先が華を嬲り、ぞわぞわと快感が背筋を駆け巡っていく。)
(咽喉を逸らし切なげに瞳を細めると、ゆっくり腰を落として彼を飲み込んでいく。)
(赤く充血し、しっとりと濡れた狭い胎内は、血管を浮き上がらせてヒクつくオスにぴったりと吸い付いて)
(合わさった体液がひとつに溶けあい、女の溢れんばかりのの生気を彼へと伝えていく)
>>605 効率より無駄な行為でも心ある行為を選ぶとは、人間にしか見えないぞ?
…その番組は妖怪チャンネルの教育番組辺りって事にしとくよ。
(明らかな嘘だが適当に流して、必要以上に突っ込んで)
(テレビや科学を理解しだした式神の興味が反れない様に気遣い)
その坊やに散々な悪戯をしてた、白妙よりはマシだからな…
女の心を理解したりは不可能だよ、俺は白妙の主で主人で…夫だからな。
……そうだろう?大切な白妙、俺の白妙…。
(手が動けば頭を撫でてやりたい、だが動かせない)
(代々仕えては数多くの別れを経験し、自分に取っての遠い未来で)
(白妙に取っての長くはない先の別れを想像してしまった)
……ああっ、そうしとくよ。
んっ…!くっ……、はぁ…んんっ…!はぁ…!
(服を脱いで泌裂、女の部分を自らのペニスに擦り付ければ)
(動かせない身体には強い刺激として通し過ぎて行く)
(ずぷっ、と包まれてく感覚にペニスが襲われた時には白妙と繋がっていた)
はぁ…ぁ…、んっ…もう動かせるな…?んっ…!
(まだダルいが手は動かせたので、白妙の胸へと伸ばして)
(左右の膨らみを手に持ち上げて、回す様に揉んで動かし)
(同時に繋がってる部分は限界が近いのか、先走りを滲ませて)
(白妙の中では何度も跳ねて、今か今かと射精を待ってる)
>>606 ――…ぁッ、あぁッ!!……はぁ、んッ!ごしゅじ、……さまぁっ……!
(彼の鍛えられた腹部に手を当て、腰を上下左右にくねらせる。)
(お互いの身体の凹凸をぴったりと塞ぐように、女の秘所は彼に絡みつき柔らかく強く抱きしめた。)
(熱を持った内壁を彼がすりあげ、マッチを擦ったかのように新たな熱が広がっていくのだ。)
(顔を歪め苦しそうにため息を漏らしながら、女は赤く濡れた唇で彼の名前を囁きすすり啼いた。)
んぁッ!!……はぁっ、はぁっ、……ふふ、姉様のお乳がッ…恋しいかぇ、ボウヤッ…!
(生気が流れて身体の力を取り戻した彼が、汗の浮いた乳房を握り締めた。)
(重たい肉を持ち上げこね回し、快楽を与えようとする。)
(まだだるい筈なのに、己を良くしようとしてくれる――そんな彼の気持ちを思うだけで、女の秘所がきゅうと締まった。)
んぁッ、あッ、あぁッ!!……ご主人…さまぁッ……!!――…ひ、ぁッ…くぅぅぅ!!
(女の腰の動きが早まり、室内に響く水音が強くなる。限界を知らせるかのように幾度も跳ねる彼自身同様、女も限界だった。)
(胎内で持ち上がった彼の先が最奥を突き、身体がブルブルと震えだす。)
(髪を振り乱し汗を飛ばしながら……女は背中をのけぞらし天井を仰いだ。)
(絶頂を極めた女の秘所は強く彼を締め付けると、柔らかく解れて精液を取り込むべくうねりだす。)
(真っ白に染まった世界の中で、女は荒い息を繰り返していた――)
――…どうだぇ、ご主人様?……はぁっはぁっ…もう、大分動くだろ…?
(絶頂の余韻も冷め切らぬまま、女は汗の浮いた背中を丸め彼の唇を己の舌でちろりとなぞる。)
(挑戦するかのような笑みを浮かべ、彼の肩を掴み身体を入れ替えた。)
(繋がったまま彼の下に移動した女は、再び甘く囁き始めた。声にあわせて、女の秘所も蠢きだす。)
……もう「ボウヤ」じゃなくて、私っちの愛しいお前様だって事を…私っちに教えておくれ…?
(……ふたりの交わりは、夜遅くまで続けられたという…)
【勝手ながら時間のため、こちらはこれで締めさせていただきます。】
【お相手有難うございました〜!楽しかったです。】
>>607 【こちらこそお相手ありがとうございました、楽しかったですよ。】
【また機会があればお願いしますね、お疲れ様〜!】
【スレをお借りしました、お返しします。】
>>608 【お疲れ様でした。またよろしくお願いいたします。 以下空白です。】
610 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:49:45 ID:Peogc3ky
ハァハァ
五月もあと数日で終わりだな。
もうじき梅雨だというのに、こう雨ばかり続くと
梅雨入りしたのかと思ってしまいそうだ。
……どれ、誰も来そうにない気もするが待機してみるか。
【プロフィールは
>>257にあります】
雨はねえ。なんつーか、外に出る意欲が失せちゃうよね。
俺だけなのかもしれないけど、雨が降ると行動速度と意欲が半減してしまうぜ。
ちょいと今から飯なんで、他に誰も来なければ帰ってきたときに相手して欲しいな。
>>612 むぅ……濡れるのは嫌だからな。その気持ちはよくわかるぞ。
天気が悪いと不思議と気怠く感じるものだが……あれは何故だろうな。
気圧の変化が関係しているのだろうか。
(唸りながら首を曲げてみる)
今から夕餉とは……こんなに遅くまで仕事だったのか?
うむ、承知した。
待っているから気にせずゆっくり食べて来るのだぞ。
(名無しを見送ると、目を閉じて仮眠を取り始める)
>>612 そんなわけでちゃちゃっと食ってきましたよ。
調べてみたけど桜虎くんの言う通り、気圧が脳内に影響を及ぼしてるから天候によって気分が左右されるらしいね。
やっぱり雨の日は家の中でゆっくり本でも読んでいたいぜ。
改めましてこんばんは。
仕事じゃなくて学校だけどね。友人としゃべくってたらこんな時間になっちまったんだ。
……って、寝てるのか。おーい、夜だけど起きろーつーか起きてくれーい。
(すやすやと眠る桜虎の側に屈み込み、その頬を人差し指でつついてみる)
>>614 ん……むう……。
(仮眠のつもりがこっくりこっくり眠ってしまっていて)
んん……っ、なんだもう来たのか?
(ゆっくり目を開けると隣の名無しをぼーっと見つめる)
ふあぁ……馬鹿者、まだ早いぞ。
ゆっくり食べろと言っただろうに……。
(あくびしながら、目を擦る)
>>615 家に帰ってくる前にちょっとばかり買い食いしてたもんでね、今日は軽く済ませたのよ。
悪いね、起こしちゃったかい? 眠かったらもう少し寝ててもらってもいいんだぜ。
桜虎くんの寝顔を見れるなんて眼福だしね。
(にや、と少しだけ意地の悪い笑みを向けて居直り、一連の微笑ましい動作を眺める)
>>616 む、そういうことだったのか。ならば良いのだが……。
いや、気にするな。
軽く目を瞑ったつもりが気が緩んでしまっただけだ。
それに私は他人に寝顔を見られて喜ぶ変態でもないし
二つ返事で見せてやる気もないぞ。
……む、な……何をにやけているのだ?
私の顔に何かついているか?
(にや、と笑う名無し怪訝そうに見つめる)
>>617 いやいや、一日の疲れが吹き飛ぶなーなんて思っただけだよ。
割と毅然としてる印象だったからさ。
(あぐらを掻いたまま膝に肘をつき、こちらを見つめる目を真っ直ぐに見据える)
しかしさ、よく考えてみなよ。
桜虎は睡眠欲を満たせる、俺は君の寝顔を見て癒される。
一石二鳥だとは思わないかい?
(くるくると立てた指先を回しながら尤もらしく解説)
あ、そうそう。
流れ的にいまはこんな文体なんだけど、ちょっとやり辛いから自己流……というか小説風のロールに変えちゃってもいいかな?
>>618 私の顔を見て疲労が吹き飛ぶとは……変わった奴だな。
はっ……もしや、あれか。
「まいなすいおん」という奴か。それとも何とか「せらぴー」とかいうやつか?
最近の横文字は難しくてよく分からぬが、そんなものが私の顔にあるのだろうか。
(ぶつぶつと独り言のように呟いている)
むぅ……しかしだな。
寝顔を見られるのは、こう……やはり何というか、恥ずかしいではないか。
主はそれで満足かもしれぬが、私から見れば一石二鳥とは思えぬな。
(恥ずかしそうに頬を指でポリポリ掻いて)
【構わないですよー。私はこのスタイルが定着しているので、このまま行きますね】
>>620 あっはっは、もしかしたら近いのが出てるのかもしれないね。
でもそういう科学的なもんじゃなくて、なんつーか気持ちの問題かな?
まあ、端的に言えば可愛いもん見れたら男は誰でも癒されるってことだよ。
(独りごちる桜虎を見て苦笑いを浮かべつつ、己の気持ちを解説)
(そんな風に勘違い、というかズレた見解をする桜虎を見ているのも楽しくはあるのだが)
(その言葉は、心の中にでも秘めておくことにする)
ん、それは理解できるけどね。
寝てるときはどんな人でも無防備になるもんだし、そんな状態は他人には見せたくないよな。
眠いとき、なんとなく顔や身体を隠したくなるのも頷ける。
ま、あんまりいじめるのもかわいそうだから寝顔を見るのは諦めるよ。
(照れる様子を見て満足したので、こちらの方からその話題を打ち切る)
(表面上ではそう思いつつも、次はどんな手法で弄ろうかと考えているのは秘密である)
おっと、レス抜けてた。
許可ありがとうね、そして亀レス申し訳ないorz
>>620 気持ちか……ふむ……、気持ち……。
……むぅ、犬や猫を見てると愛でたくなったくる気持ちと似たようなものだろうか。
あれは癒しだ、うむ……間違いない。もふもふとしたさわり心地が溜まらぬのだ。
(不器用ながらも理解しようと、顎に手を添えて一生懸命考える)
やっと諦めたか。素直でよろしいぞ。
嫌な物はいくら推されようとも嫌な物に変わりはない故、何と言われようと曲げる気はないからな。
(名無しの次の考えなど欠片ほども知らずに、真面目な顔できっぱりと言い切って)
ところで名無し、喉は渇いていないか?
もし良かったら、何か飲み物でも調達してくるが……何か飲みたい物はあるか。?
(色々話しているうちに喉が渇いたのか、ふと名無しの顔を見て尋ねる)
>>622 犬猫を愛でる、か。
微妙に違うような気がするけど、あながち間違いってわけでもないかな。
愛撫とかは別にしたくない……わけじゃないけど、撫でたりしたくなるのとは微妙に違うかも。
ほら、動物に対する『かわいい』と、女の子に対する『かわいい』って違うじゃん?
それと同じで、見てて癒されるのもそういう愛玩動物に対する感情とは違う……と思うんだ。
……うーむ、自分で何言ってるのか分からなくなってきたな。
(悩む桜虎にできるだけ分かりやすく、例を上げて説明をする)
(……のだが、自分の中でも漠然としているのか、うまい喩えが思い浮かばない)
(結局、桜虎と同じように、顎に手を当てて考えることになる)
そんじゃ、寝顔を見せるのが嫌にならないくらいの関係にまでなれるよう努力してみようかな。
具体的に言えば家族とか、ね。
……あ、飲み物なら俺が用意するよ。
女の子を使い走りにするのはあんまり気が乗らない。何が飲みたい?
(にやり、と再度不敵な笑みを浮かべて意味深な発言)
(そこで尋ねられると、ふと自分も喉が乾いていたことを思い出す)
(しかしながら、男の自分が動かないのも憚られる)
(桜虎より先に立ち上がり、主導権を握った上で希望を聞いてみる)
624 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 02:07:22 ID:zobq6fs9
テス
625 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 20:06:47 ID:zobq6fs9
紅葉エ
626 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 20:15:09 ID:8Bu5Yaze
上沼恵美子キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
627 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 19:52:59 ID:PmEs8Fus
胡散臭い番組だ
628 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:24:23 ID:IPZHDYxo
酔っ払いかよ
すっかり暑くなっちまったが、主様たちご機嫌如何かぇ?……うふふ、私っちとしっぽり…イイ事しようよぉ。
(夏の日差しが降り注ぐ日本庭園。木漏れ日を落す木々の根元に、水を張ったビニールプールがあった。)
(女は巫女服を着たままその水の中へ入って行く。衣装が濡れて肌に張り付いても慌てることも無く、)
(むしろ楽しそうに笑っては、ちょいちょいと手招きをして。)
【ご無沙汰しておりました。待機します。プロフは
>>527です。】
【リミットは最大17時、近づいてきましたらFOありです。】
【待機解除します。また遊んで下さいませ。】
最近見なくて心配してた、元気そうで良かった良かった。
機会があれば……エッチなお願いをしたいぜ
桜虎にまた会いたいな
(今日も今日とて暑い。薄手の巫女服を暑そうに纏った女は、障子を締め切った和室の中で横たわっていた。)
(ひやりとした畳が肌に心地よい。冷房の強さを惜しげもなく「最大」にすれば、うっとりと目を細めて)
……はぁぁ…生き返るねェ…。この季節は私っちらァ蛇神にとっちゃ酷だよォ。
【待機します。プロフは
>>527にて。リミットは最大17時、近づいてきましたらFOありです。】
【のんびり雑談からエロルまで幅広く募集。】
【雑談はテンポよくさっくりと、エロルの場合はじっくりしっとり回したいかなと思ってます。】
神様がクーラー使うようになりましたか…
時代は変わりましたなぁ…
(あやかって隣で涼んでる)
……何だぇ、神様の癖に怠慢だァ……なんてお小言、言う気かぇ?
(瞳を閉じてはふ、とため息をつくと隣に人の気配。)
(目蓋を開いて彼を見ながら、にやりと笑みを浮かべた。)
私っちが満足に働ければ私っちの主神様も助かろうさァ。しかし文明の発展ってなァありがたいねぇ
昔のひとは心頭滅却すればなんとやらと言ってたじゃないか
俺は今のひとだから無理だけど
(もっと近くに座って肩がつくほどに)
働けばいいけどずっとここで管巻いてそうだなあ
ま、ご一緒するから構わないけどね
――…嫌だよォ、そんなメンドクサイこと。
(確かに昔の人はそう言った。しかし修行僧めいたことを、この我侭女がするはずもなく)
(彼の言葉に盛大に顔顰めてから、ひらひらと右手を振って)
そもそも私っちはこれでも神様の端くれなんだ、蛇神だよォ?
そんな私っちがなんで我慢をしなけりゃいけないのか…分らないねェ
(あふ。大きな欠伸をひとつして、ゆっくりと上半身を起こす。)
いうと思ったよなまぐさ神様だし…
我慢って…確かにその際どい服も我慢してない感じだ…
(谷間をちらちらみて)
てことは…食欲や性欲も我慢なしの神様なのかね
(からかうように頬を指で突いて)
生臭たァ失礼な。そもそも神様ってェのは我侭で理不尽だって相場は決まってらァ。
ちゃんと服を着ているだけマシってもんだろ?この暑い中でさァ……
(襟を抜いた巫女服の合わせ目から、クーラーの冷風が吹き込んでくる。さすが最大、その風は涼しいを通り越して寒ささえ感じるほどで。)
(寝乱れた銀髪を束ねる赤紐を引き抜き銀髪を手で整えながら、胸元を覗き込んでくる視線ににやりと笑って)
人間だって同じだろォ?動物にゃァ発情期ってぇモンがあるってのに、人間は四六時中発情するじゃないか
(頬を突付く指を受けながら、アメジスト色の瞳を細めて)
裸より半裸のほうがえろいって誰かが言ってたけど…
(靡く巫女服の胸に思わず生唾を飲み込み)
そういう風に人間を作ったのは神様ですぞ…
それに性癖なんていうのもつけましたし…
(頬を触る指がそのまま胸までおりて)
……つまり…白妙の贄になりたいんですよ…
(小声でぼそぼそ)
……贄?うふふ、私っちゃ人間を頭っから丸呑みするなんて野蛮なことは、ずうっと前にやめたんだよォ?
(頬から胸へと降りて行く手。それを拒むでもなくそのままにして、そっと顔同士を近づけて行く。)
(三日月のように細く細くなる瞳を悪戯そうに歪めながら、手を伸ばし彼の肩に置いた。)
(己の身体を彼の腰の上に乗せるべく、膝立ちになって)
ねぇ……贄ってなァ、命を取るモンだろ?私っちは命は要らない…主様は私っちに何をくれるんだぇ?
(わざと低い声を出しながら、彼の耳元に吐息を噴きつけようと唇を窄めた。)
…個人的にはそれでもよかったりするけど…
う…ぁ…ちょっとたおれ…!
(そのまま覆いかぶさるように下敷きにされた)
…そのかわり命の源を…かな…
白妙の…ここで…精液を……
(胸を撫で回し我慢できず熱くなった股間を腿に押し付ける)
嫌ぁだ。人間を食うなら松坂だの米沢だのの牛肉の一等良い場所を食べさせておくれよォ。
今時分なら、鮎を焼いたのなんてのもいいねぇ
(ふたりして畳へと倒れて行く。何がおかしいのか、女はクスクスと笑いながら己の体重を掛けた。)
(倒れた彼の身体を見下ろしながら、寝転んでいる身体を跨ぐ。)
……んッ…。ふふ、そりゃァ贄じゃないだろォ…。主様の願望じゃァないかぇ?
(乳房を撫で回されれば気持ちが良い。ふるりと上半身を震わせ唇を綻ばせる。)
(熱くなった物が腿に押し付けられれば、右手をそれに這わせ服の上からわざと強く握り締め)
まぁ、私っちゃ神様だから……人間の願いを聞くのも一興かねェ。主様や、どうされたいんだぇ?
はあ…はぁ……はむっ、うぅ…
(顔を谷間に埋めて夢中で舌を這わせ唾液で汚す)
んっ!そ、そのまま……何度も何度も…
悲鳴をあげても…泣いても…搾り取られたい…
(手の中で何もしてないのに先走りが滲んで糸を引き出す)
……ふふ…。大の男と思いきや……まるで子供のようじゃァないか……
(胸の谷間に這わせられる舌。白くひやりとした肌が、彼の唾液に濡れて行く。)
(そのどこか必死な様は、彼の願望とも相まって小さな子供のように思えて。)
(女は彼の肉棒を再びキツク握り締めると、ひらりと身体を離しやや離れた場所で立ち上がった。)
(袴の紐を解き、上に着ている服を脱ぎ捨てる。全裸になれば、にやりと笑って。)
いやらしい子ォだね……なァボウヤ。神様ってなァ我侭だからね…まず、私っちを楽しませてくれないといけないよ?
私っちは主様が主様の手で逝く所が見たいんだけど…見せてくれるかぇ?そうしたら私っちの孔に入れさせてやろう。
(不意に意地悪を言いたくなった。離れた場所で腰を下ろし、すらりとした脚を割る。)
(両脚を広げ付け根の赤い秘所を見せつけながら、甘ったるい声で自慰を強請って)
【嫌でしたら遠慮なく言って下さいね〜】
そんな…女の子に自分のするところ……
(しかし拒否権はなかった)
(見せ付けられる割れ目をおかずに手淫が始まる)
(皮ごと上下させるとくちゃくちゃと恥垢と先走りが混ざる音を響かせ)
白妙…おっぱい……ちょうだい…
(さらにおたずをおねだりしてしまう)
【最後は白妙に取り憑かれて主従が逆になっちゃうえっちなゲームオーバーみたいなのでいいですか?】
白妙?違うだろう……私っちのことは「白妙様」とお言い。
そら、言ってご覧。「白妙様、ボクの恥ずかしい姿を存分にご覧下さい」……ってねぇ?
主様は私っちに恥ずかしい姿を見られるのが、好きなんだろ?なら、うんといやらしい言葉で私っちを楽しませなくてはね
(涼しい室内に淫靡な水音が立ち始める。こちらを見ながら手を上下させる様子を見つつ、彼の言葉に眉を跳ね上げた。)
(いつの間にか女の中では、彼は己の支配下にある。順位を違えるのは許さないと強い口調で窘めて)
もっと恥ずかしく、もっと可愛らしく乱れておくれよォ…私っちの主様……。そら、ご所望のお乳だよ
(手を伸ばし恥ずかしそうな彼の顔を優しく撫でた。飴とムチを使い分けながら彼ににじり寄る。)
(膝立ちのまま彼に近寄ると、彼の頭を己の乳房へ引寄せて)
【了解いたしました。面白そうですね<エンド】
は…い……白妙…さま…
ぼ…ぼくの恥ずかしい姿…存分に…ご覧…ください…
(恥ずかしくて堪らないのに姿に、しかも主なのに命令されて素直に聞いてしまう)
(手淫だけであきたらず、自分でお尻をあげて菊座まで見せるまでに…)
ふあっ!み、みられて気持ちいいです…
白妙さまに…おちんぽも…お尻もみられて声がでちゃううっ!
(恥も外聞もなく喘ぎ乱れる姿を見せ)
あぁ…おっぱい…んっ、ちゅうぅっ!
すき…おっぱい…白妙さまのぉ…
(夢中でむしゃぶりつくとペニスは俄かにひくついて射精しそうに)
――…あぁ…主様や、お前恥ずかしくないのかぇ?使い魔のいいように操られてさァ…
(自分でそうしろと命令したくせに、女は冷たい眼差しで男を見つめ呆れたような声を出す。)
(しかし唇だけは心底満足そうな笑みをずっと浮かべていた。)
こんなにいやらしい人間は、私っちの主人には向いちゃいないねェ……お前は今日から、私っちの狗さ。
精々私っちに嫌われないよう、私っちを楽しませるんだよ……いいね?
(子供をあやすように頬を撫でながら女が囁く。神力を使ったのかその手には細い淫具が握られている。)
(それを彼が受け入れ自らしゃぶって湿らせたなら、自ら晒した菊座に捻じ込み、前立腺を刺激しようと。)
(文字通り、泣き叫んでも精を搾り取る魂胆である。)
……いやらしい…。そら、まずは私っちの目を楽しませておくれな……そら、お逝き。
(夢中で胸にしゃぶりつく彼。その肉棒はひくひくと物欲しそうに見えた。)
(まずは手で搾り取ってしまおう……それを握り締め、先端に爪を立てる。ぐりっと強い力で爪を捻じ込み、射精を誘った)
あっ、ああぁっ♪気持ちいいです♪
使い魔にオナニーみられて馬鹿にされて…気持ちいいんです…♪
(余りの快楽に半狂乱で叫び汁が回りに飛び散る)
はいぃ…白妙さまの…狗です…今から白妙さまの狗になります…♪
はぎっ!?ひ…はああぁぁああぁーーーっ!!?
(ズブズブとひとりでに菊座に埋まり、完全に飲み込まれ見えなくなって取り出せなくなる淫具)
(絶叫をあげながらのたうちまわり…)
(同時にペニスを握られれば、ぶちゅうっ!と凄まじい音を立て射精し)
(白妙の顔や胸がパックされるほど放つ)
……うふふ……ククッ…ホホホホッ…!なんてザマだぇ?いやらしいッ!
お前に人間の名前なんて勿体ない、今日からお前は「ポチ」で充分さ!
(淫具を深く咥えのた打ち回る己の主。あまりの豹変ぶりに、女は頬に手を当て残酷な高笑いを響かせた。)
(爪によって絶頂へと駆け上がった肉棒が、大量の精液を吐き出す。)
(勢い良く発射されたそれに肌を汚されれば、腹立たしそうに彼の肉棒を掴んだ。)
(再び神力によって導き出したのは、肉棒に填める枷だ。)
(いくら菊座へ埋め込んだ玩具で射精感を煽りつつも、キツク根元を縛り上げれば射精は到底適わない。)
……よくも私っちを汚してくれたね?躾けのなってない狗が…私っちゃノラ狗にゃァ興味はない。徹底的に躾けてやろう。
(頬から滴る精液を手の甲で拭い、枷を肉棒へ填めていく。填め終われば彼に断ることもなく、濡れた赤い秘所で彼を呑み込んで逝く。)
(乱暴に腰を振りつつ、犯すように恥骨同士をぶつけ合わせた。)
はッ…はッ、あぁッ……ん!!お前のッ…ポチの粗末なチンポに私っちのを填めてやってるんだ…ッ。ありがたいと、お、思いッ!!……あぁっ!!
(悩ましそうに顔を歪め、身体を捩る。一方的に快楽を貪るような乱暴なセックスを彼に与えて)
はっ、くうぅうっ!お尻…とってぇ…
(どんなに暴れてもいきんでもむしろ奥に進む淫具にただ悶え)
あ…ぁ…ポチ…です…もっと笑って…笑ってぇ…♪
(高笑いする白妙にすら興奮して残った精液を手にこすりつけ)
ひあぁあっ!?とって…おちんぽのこれ取ってぇ!破裂しちゃうぅっ!!
(強烈な射精感でも一滴すら出せない枷に女の子みたいな悲鳴をあげ)
んんっ!ちゅうぅっ!
おかされてる…白妙…さまに…おかされて…食べられてるぅ…♪
(胸にまたしゃぶりつき柔らかさを楽しみながら肉棒はおもちゃにされる)
(そして繋がったそこから精気を奪われだし…本当の奴隷化が始まる)
――…はぁっはぁっ……あぁぁッ!!……っく、ぁ……!
(彼の懇願を無視しながら腰を振る。ただ一方的に自分だけが善いように、玩具のように彼を使うのだ。)
(射精を制限されては切ないだろう、悲しいだろう……だからこそ女の心が満足するのだった。)
(苦しそうに喘ぎながら女が達する。ひくひくと戦慄き、彼を締め付ける胎内。…そこに、精液は存在しなかった。)
(波をやり過ごせば気だるげに身体を離し、畳に腰を降ろした。再び足を開き先ほどまで彼を貪っていた性器を晒して)
……お前の汚らしいモノで私っちが汚れちまった。…だからポチ、舐めて。舐めて綺麗にしておくれ…私っちの狗。
(気の向くままに彼を犯し、時折情けとばかり枷を外して射精させてやる。)
(全ては女の胸先三寸。こうして気の済むまで彼から精気を吸い、己の下僕へと作り変えていく。)
(女が飽きてしまうまで、それは続いたという――)
【お疲れ様でした。区切りが良いかと思いまして、当方はこんな感じで〆てみました】
【暴走してしまいましたね…申し訳ないですorz お好みには合いましたでしょうか…】
【お疲れ様でした…すごいよかったです】
【暴れる男を無慈悲に犯すのは妖ならではですねぇ】
【前々から白妙さんとはしたかったので本当に楽しかったです。そちらも楽しんでもらえてたら幸いです】
【ではお疲れ様でした。また機会があればお願いします】
【こういうロールは初めてだったので加減が分らないのですが、とっても楽しかったです(笑)】
【たまにはどSに攻めてみるのも良いものですね……ありがとうございました。お疲れ様でした。】
【そう言っていただけて大変光栄かつ、驚いております。>前々から また見かけましたらよろしくお願いいたします。】
657 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 16:43:49 ID:o/zqfFuF
こちらもほしゅしておきますね♪
658 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:05:33 ID:JJ41pBki
白妙ェ…
……ふふふ。毎回毎回私っちで飽きたってぇ?そんなにつれないことをお言いでないよォ…。
ほぉら、主様、『はーげんだっ○ちょこれーととりゅふ』なる物をあげるからさァ……ハイ、あーん。
(某割りと高価なカップアイスを左に、プラスティックスプーンを右に持つ。)
(眼を細めて笑いながら、口元にスプーンを近づけていき…)
【プロフ
>>527です。夕方まで待機。いちゃいちゃだらだら…が今日の気分ですが、雑談などもお気軽に!】
【待機解除です。お邪魔致しました〜。またよろしくお願いいたします。】
661 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 14:51:36 ID:p5PO8SFI
白妙ェ…
白妙もう1回チャンスを!
663 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:33:01 ID:5nYHlvpM
紅葉来ないな
664 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 21:09:01 ID:wR1utxWL
そうだな
桜虎来ないな
……っとに、まいっちまうよぉ、この天気にゃァ…。私っちが暑さが苦手だと知っての狼藉かぇ?
(青畳の上にぐたりと身体を投げ出している。クーラーを『強』でフル回転しているのだが、)
(障子から差し込む日光は容赦なく和室の温度を上げていくのだ。)
(女は、長い前髪を後へと掻き揚げる。名前の由来でもある雪色の肌に、うっすらと汗が滲む。)
【お久しぶりです。プロフは
>>527です。リミット夕方、じっくりロールが希望です。】
【内容はいちゃいちゃだらだらべったりor(貴C様を)性的にいぢめるのどっちかがいいかなーと思っております。】
>>666 暑いなら脱げばよかろうもん
それともプールとか行きます?
>>667 これ以上脱いだら素っ裸になっちまわねぇ。……うふふ、襦袢なんて着ちゃいないからさァ。
ぷぅるか…ぷぅるね…。あぁ、外出するのさえ億劫だ。なんだってこうも暑いのかね
(うつ伏せの状態から顔を上げる。顎の下に両手を組み、顔を預けてからにこりと微笑んだ。)
>>668 それは大変ですね、主に股間が……
今年はなんでも例年以上の暑さだとか。外に出るのも嫌なら水風呂入れてきますからしばらくアイスでもかじっといてくださいね?
【こんにちは、夕方までしっぽりお願いできますか?】
水風呂……水風呂ねぇ。……あぁ、のった。早くしておくれなァ、私っちの主様や
(女はそっと目蓋を閉じる。なるほど、水風呂ならば屋敷の外に出ることも無く移動できる。)
(燦燦と降り注ぐ太陽に肌を焼かれること無く涼めるとすれば、なんと都合の良い事だろう。)
(眼を開いて唇を綻ばせる。手を伸ばし、彼の足首を戯れに掴んだ。)
(早くしろという唇とは裏腹に、少しでも彼をこの場に留めよう…そんなことでも思っているのか、指の先で踝をなぞって)
【こちらこそよろしくお願いいたします。】
>>670 はいはい、早く準備したいんでとりあえず離してください………
(代々水神を祀ってきた家系に生まれた男は現在、暑さにダウンしている奇妙な女性との共同生活をしている)
(水神の使いであり式神でもあるこの女性を男が使役している形なのだがどうにも尻にひかれているようで大体の権限は白妙に握られている)
(今日も水風呂を入れてくると言っても足を掴んで話さない式にしゃがんで頭を撫でてやる)
夏が始まる前にはしゃいでた元気はどこにいったんですか、水風呂でその時に買った水着を着て少しは元気出してくださいね?
いやァだ、そんななァ!……私っちは式神だよぉ?離れていたら私っちの能力が発揮できないじゃないか
術者と式神たぁ一心同体、健やかなる時も病める時も――…だっけねぇ?
(暑さで疲れているから――ということにしておきたいが、性格かも知れない。とにかく今はわがままを言いたい気分だ。)
(至極真っ当な主の言葉に嫌々と頭を左右に振り、玩具売り場の子供の如き駄々を捏ねる。)
(わざとらしくぷぅと頬を膨らませ、ありがちなる『怒ったポーズ』。しかし、頭を撫でられれば笑みを零して)
……うふふ、主様や?風呂を水着で入るのは、日本人の流儀に反していないかぇ?
まぁ……それは置いておいて……戻ってきたその時は、私っちを離したお詫びに着替えは主様がしてくれるんだろォ?
(踝をきゅっと握り締め手を離す。眼を細め、支度を整えんとする主の姿を見送った。)
>>672 家の中ぐらいのスペースで離れてても能力に影響ないじゃん、それに動きたくないから俺に外までお使い頼むくせに。
(ぐずる子供をあやすように頭を撫でると白妙の機嫌が良くなって)
いや、多分このままだと水着着ないまま夏が終わりそうだしどうせなら水着着たまま風呂で白妙を美味しくいただこうかなと………
(最近は白妙の夏バテでご無沙汰だった為か白妙を撫でる手つきが段々とねちっこくなってきて)
わかりましたよ、じゃあ水風呂の用意と水着の用意をしてくるから風呂場まで来てね?
(やっと解放されるとそのまま風呂場まで歩いていく)
考えてもご覧よぉ、主様。こんな昼間っから私っちみたいなアヤカシが天下の往来を歩けるもんかね。
世間様に申しわけが立たないじゃァないか
(紫色の瞳が細くなり、女の咽喉の奥が震える。頭を撫でる指の感触はいつもと変わらず気持ちが良い。)
(銀髪の間に指が入り込むと、うっとりとしたため息を漏らした。)
……私っちはあいすくりーむの代わりかぇ?そうさねぇ、色的にはバニラってところかぇ?あんなに甘くはないがね
(唇に手の甲を近づけクスクスと笑う。だらしなく巫女服を纏った肩が上下に揺れた。)
(風呂場で行われるだろう行為に先んじてか、ねちっこくなる手つき。ふんと鼻を鳴らして身体を離した。)
あぁ、分った分った。私っちに似合う水着を選んでおくれよ、主様や
(風呂場へ歩いていく背中を見送ると、畳の上でひとつ伸びをする。)
(生理的に浮かんだ欠伸に瞳を濡らしながらゆっくり立ち上がると、女もまた風呂へ足を向けて)
>>674 最近はすっかり文明社会になってるから白妙が道を歩いてもナンパされるだけだよ。
まぁ、ナンパされたら適当にあしらってお家に帰ってくるんだぞ?
(愛犬を撫でるように優しくゆっくりと頭を撫でていく)
白妙はアイスよりもずっと美味しいから自信持っていいよ、特に大きな胸……、ゴホゴホ
じゃあそろそろ支度するから待っててね………
(風呂場で水風呂の準備をし、白妙の為に買ってきた水着を脱衣場に用意して置く)
(脱衣場の籠には蛇柄の濃緑色のビキニと同色のワンピースタイプの水着を置いて)
……ふぅん。
(脱衣所に入り戸口にもたれかかる。浴室の中で水風呂の準備をしている主が用意していたのは、同じ生地で作られたそれぞれにタイプの違う水着だった。)
(片や下着のように潔く肌を晒し、片や水着独特の雰囲気で肌を隠す代物。)
(――さて、どちらを着るべきだろう?顎の先に手をやり指を這わせる。)
主様や、私っちを着替えさせてくれるんじゃなかったのかぇ!?
(擦りガラスの向こうの主に声を掛けながら、緋色の袴に手を掛けた。)
(腰紐を緩め、床に緋袴の花を咲かせる。足を抜き、上の単を脱ぎ捨てると女は些かも恥じる様子も無く全裸をその場に晒す。)
(あくまで着替えさせるのは主の役目、とばかりに硝子扉へ向って両腕を開き主を待った。)
>>676 なんだ早かったじゃないか、もうこっちの準備は終わったけど?
(風呂釜に水を溜めて外に出てみるとそこには巫女装束を脱ぎ捨てて白い肌を惜しげもなく晒している白妙がいて)
ごめんごめん、じゃあ着替え手伝うからこっちの水着にしようか?
(そう言って取り出したのはワンピースタイプの水着だが実は胸元に深いスリットが股の近くまであり、そこに申し訳程度の紐が交差しているデザインで)
じゃあ着替えるから足を入れていこうか………?
(近くに裸体があるがあえて服を着せるというお預け状態に股間は既にテントを張っていて)
(白妙の前にしゃがむと水着を持ったまま待機する)
だって暑くて暑くて仕方が無いのさ、主様や。蛇神の私っちはアヤカシの中でも群を抜いて熱さに弱いのを、お忘れかぇ
(伸ばした両腕を上下に振り、早く水着を着せろと全身でアピールする。)
(主に肌を見られることに慣れているのか、恥ずかしがるような身体ではなくむしろ誇るべき身体と思っているのか…。)
(妙齢の男性たる主の前で、胸の先端や張りだした臀部を露にしても一向に気にする様子は無い。)
(水着を広げながらしゃがみ込む主の前に立てば、毛の無いそこが露出してしまうだろうに、)
(やはり、しれっとした顔のまま右足左足と順番に足を差し入れた。水着が引きあがれば、微かに肌を締め付ける感触が伝わる。)
……でも…主様の方が私っちよりも、熱くなっておいでだねぇ
(彼の脚の間に張られたテントを目ざとく見つければ、くすっと唇を吊り上げ主の首に己の両手を巻きつけんと)
>>678 そうだったな、でも他のアヤカシを見たことないから分かんないしな……
(白妙に急かされながらスルスルと水着を上に上げていくと)
(勃起した股間に目ざとく反応した白妙の腕が首に絡みつく)
焦らさないで早く水着着ないともっと熱くなっちゃうんだけども?
(水着の首紐を掛けてやるとピッチリと白妙の白い身体が濃緑の鱗のような水着に包まれて)
(はちきれんばかりにテントを張った逸物をグリグリと白妙に押し付け早く風呂場に入るように急かす)
今からその水着が白妙と同じ色になるまではお風呂から出さないからな……?今まで散々夏バテしてた分はきっちり取り返して貰うからな?
(右腕を彼の首から外し、水着の肩紐を引き上げる。伸縮性に富んだ濃い緑の肩紐が、女の鎖骨に色を添える。)
(左側も同じようにして装着すれば、女は再び両腕を――それこそ蛇のようにねっとりと、主の首に巻きつけた。)
(爪先立ちをして上半身を主に押し付ける。)
(…下腹部に固く熱い何かが当たった。その正体に気が付けば、下から覗き込むようにして主の唇に己のそれを近づけていく。)
……主様、抱っこ。西洋の女優のように私っちを抱き上げておくれ…。
(睫毛を伏せ頬に影を落す。所謂お姫様抱っこを強請りながら、女はそっと瞳を閉じた。)
>>680 (肩紐を直してもう一度首に手を回すと白妙の柔らかな胸の感触が伝わると同時に白妙の下腹部に固いモノを押し付ける形になって)
(股間を覗きこんだ白妙が今度は唇を近づけてきたのでしばらく唇を重ねて)
はいはい、畏まりました姫様……よっと
(言われた通りに白妙を両手に担ぐと浴室へと運んで)
ん、ちょっと重くなった?あんまり家でゴロゴロしてるから太ったんじゃない?
……れでぃに向って、失礼なことをお言いでないよ。大体私っちのどこが太っているというんだぇ、見苦しいナリなんざしてないよォ。
(人ではないアヤカシゆえに、外見の美醜など実は大して気にしてはいない。)
(いないのだが、この何となく甘い雰囲気の中で拗ねて見せるのも楽しいかもしれない。)
(女は、口元に笑みを讃えたまま主に向って眉を吊り上げた。彼の腕の中で揺れる身体。大きな乳房がたぷんと波打つ。)
時には幼い術者を導くのも、式神の勤め――…。仕方あるまい、口聞きのなってない主様には、お仕置きをしてやろう。
……ん、……ふぅ……
(挑発するように瞳を輝かせ、主の肩へ顔を伏せた。……そして、不意に噛み付く。)
(歯の痕が残るか残らぬかという力加減で噛み付いては、顔を持ち上げ首筋に吸い付いた。ちゅう、と薄い唇が音を立てる。)
>>682 油断してるとあっという間に太るから気をつけないと、それに白妙にはいつまでも綺麗でいて欲しいからさ?
(いくら何年も生きている物の怪と言えど女性に重いと言ったのが少々後ろめたいのかフォローをいれて)
痛っ!?噛みつきは反則だろ?
お仕置きが終わったらそろそろご褒美の方をよろしくお願いしますよ、さっき噛みつかれた時もちょっとイきかけたんで優しくしてね……?
(首筋を噛んで首筋に吸いつく白妙をバスタブに腰掛けさせると自らも裸になってそそり立った逸物を晒して)
水着の白妙なんて珍しいからな……、俄然ムラムラしてきたぞ!
イきかけたって……なんだぇ主様、ソッチの趣味でもあるのかぃ。
我が主の求めとあれば、私っちだって頑張って見せるんだけれどねぇ
(首筋に舌を這わせ、耳まで一息に舐め上げる。痛みに感じてしまったらしい主を笑うと、バスタブに腰を下ろした。)
(頬に掛かる長髪を耳に掛け顔を現す。彼が自ら引き出したそれを眼にして、女の瞳が妖しく光った)
……飴とムチというからねェ…。たまには飴でも差し上げましょうか、主様?
(既に天井を突かんとそそり立つそれ。…久しぶりに眼にするオスに、女の身体がゾクリと震える。)
(けれど、あくまで余裕ぶって振舞うのだ。たかが術者の小童になど、私っちは振り回されないと――)
(……女は唇を湿らせると、それに舌を這わせる。その日、ふたりきりの浴室の中で淫らな水音が耐える事無く響いていたという。)
【少々早いのですが、リミットなのでそろそろ失礼をさせていただきます。あまりいちゃいちゃ出来ませんで、すいません…orz】
【見かけましたらまたよろしくお願いいたします。】
>>684 【ではまたお見かけしたらお声をかけさせていただきますね?】
【今日はありがとうございました、ではまたお会いしましょう】
686 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 17:42:08 ID:up5/Qlxj
白妙ェ
687 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 13:29:06 ID:xMvq8PKc
紅葉ェ…
688 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 16:28:27 ID:QUaeKj4u
紅葉見にい紅葉
【はじめまして。参加登録します】
【名前】狛助(本名ではない)
【年齢】外見・精神年齢は14〜5歳、実年齢は三桁
【性別】女
【時代】〜現代
【容姿】灰色のショートボブ(少し癖っ毛)、白い犬耳とふさふさの尻尾
背は150cmと小柄だが、顔は凛としている
【服装】若草色が主体の袴、首に大きな鈴
【希望】参拝客や賽銭泥棒さんなどとのエロール(基本的に受けメインです)
【NG】肉体改造、大怪我
【備考】神社の狛犬。名前は近所の人々に名付けられたあだ名。
名前も外見も口調も男の子に間違えられやすいが、性別上は雌。
真面目で警戒心が強いが、気を許した相手には懐く。相棒に獅子がいるらしい。
普段は犬の石像だが、時々人間の形になり掃除をしたりする。
しばらく出入りが無いみたいだね。
……よし、掃除でもしてみよう。
(竹箒を持ってきて掃除を始める)
掃除、ご苦労さま。
少し休憩すれば?
>>690 だれっ!?……なんだ、名無しか。
(耳と尻尾を立てて振り向く)
ん、ありがとう。
もう少し続けたいけど、少し休憩しようかな。
この時期は落ち葉も多いから、まめに掃除しておかないといけないんだ。
(箒を持ったまま、賽銭箱の隣にちょこんと座って)
うわ!そんなに警戒しないでくれよ。
(突然、大声を出し、振り向いた狛助に驚く)そうか。もう秋だもんな。ところで、狛助にとって、秋といえば、どんな秋?
やっぱり食欲の秋?
声がかかったと思ったら陸辱だから泣けるよね
>>692 だってあまり見ない顔だったから。
えっと、でも……驚かしてごめんなさい。
(少ししゅんとして)
秋……か。
そういえば人間はみんな「〜の秋」っていうよね。
僕は……んー……食べるのも好きだけど、それより紅葉が好き。
でも紅葉の秋なんて、あまり言わないかな?
(どうだったかな?、と首を傾げる)
そんなに落ち込まないでくれよ。気にしてないから。(落ち込んでいる狛助を励ます)
紅葉の秋か……
あんまり、聞いた事ないな。
まあ、そういうのは、人それぞれだけど。
ところで、狛助は、今好きな人いる?
紅葉の秋くらい知っとけよw
知恵遅れ過ぎるだろw
>>695 本当に気にしてない?
……うん、それじゃあ僕も気にしないことにする。
(励まされて照れくさそうに視線を逸らす)
でも紅葉は秋ならではだと思うんだけどな……。
やっぱり人間の言うことはよく分からないや。
……ん?好きな人なら沢山いるよ。
ここに御参りに来てくれる人はみんな好き。
どうしてそんなこと聞くの?
(答えてから名無しをじっと見つめて聞き返す)
あの、いきなりこんな事言うと、びっくりするかもしれないけど、俺、狛助の事好きになっちゃったんだ。
迷惑だったかな?
でも真剣だよ。
あまりの池沼っぷりにほんまびっくりでんがなw
>>698 ………………?
(名無しの答えを聞いて更にきょとんとして、やがてにっこり笑うと)
ふふ、びっくりなんてしないよ。ありがとう。
僕も名無しのこと好きだから、おあいこだね。
(友達感覚でそう言うと、立ち上がって)
さて、いつまでも休んでいられないや。
僕は掃除に戻るよ。それじゃあね。
(名無しから離れて落ち葉を掃きを始めた)
【ごめんね。ちょっと眠くなってきたから今日はここでおしまいにするよ】
【お話相手になってくれてありがとう】