398 :
定規(寄生):
(月明かりが無人の教室を照らしている)
(生徒の机が整然と並び、何一つ動くものの無い教室)
(しかし、時計の針が全て上を向く頃に、教卓の上の大きな定規がその静寂を破ってコトコトと揺れだした)
(それが一瞬光ったと思うと、綺麗な直角三角形の形を歪ませて人のような形になっていく)
(変化が落ち着くと、ぱっと見は人型になった定規が一つ深呼吸して)
…っふーぅ。今日も月が綺麗じゃないの。
それじゃ、今夜も狩りをしようかね。
この姿になって学校の外にまで行けるようになったのはいいものの、それまでなかった空腹感に襲われるのは面倒だな…
(月明かりに照らされたそれは引き締まった筋肉を持つスポーツマン的な男の姿にも見える)
(しかし腕には三角定規だった名残なのか、先端部のような尖った棘が幾つも生えており、明らかに人外のそれだと分かる)
(軽く腕を回してウォーミングアップしたところで、今夜も窓から街に向かって飛び出そうとして…)
あー、ったく、嫌な気配がプンプンするんだけど。
(彼が窓から飛び出そうとした瞬間、教室のドアの方から少女の声がした)
あたしの嫌な予感って、よく当たるんだよね。
(後ろで纏めた黒い髪と日に焼けた肌)
この辺で人を狩ってる化け物が居るって張ってたんだけど、ビンゴとは。
あの馬鹿精霊の言うことも聞いとくもんだ。
(少し口の悪い少女が、目の前のヒトの形をしたものを睨み付ける)
悪いけどさ、元の道具に戻ってもらうよ。
それが……
(その瞬間、彼女の体が光に包まれる)
(そして光が止んだ瞬間に現れたのは、手に剣をもち、髪が金色になった少女)
(服装こそ、胸を隠すサラシと褌の上に半被を羽織っている祭のような格好だが)
魔法騎士 キリ
とっとと、てめぇをぶっ飛ばしてやるから覚悟しな!
(そのまま、剣を構えると、彼女の周りに風が生まれてくる)
400 :
定規(寄生):2009/11/28(土) 22:11:46 ID:oPXLLlQX
…っ、誰だっ!!
(無人のはずの後者内に突然響く少女の声)
(思わず振り向くとそこにいたのは数学の授業で見た顔の松平 霧)
ほう…たしか貴様はこの学校の生徒だったな…忘れ物でも取りに来たのか?
しかしなぜ俺のことを知って………!?
(尋ねようとした瞬間に目の前の少女が光を帯び、文の完結を遮られる)
(光の中から現れたのは先ほどと同じ少女……しかし服装と髪が大きく変化していて)
っく…まさか俺以外にも変身できるやつがいるとはな…!
(先日まで教室内の狭い世界しか知らなかったため、キリの存在はおろか他の寄生獣の存在も知らない様子で)
俺をぶっ飛ばすだぁ?…そんな目出度い格好じゃ本気には聞こえないが。
(サラシに褌に半被…とても戦うコスチュームに見えない井出達になめたような態度を見せて)
…まぁいい。普通の人間は弱っちくって最近飽き飽きしてたところだ。
貴様も少しは出来るヤツみたいだ。相手してやるからかかってきな?
(窓際でキリに向かって、戦闘用の構えをとり)
ってか、お前以外にもいるっての。
(はぁ、と溜息をつきながら、男を見据える)
自分のこと、どうしてそうなったか知らないんだな。ったく。
格好のことは言うな!
(確かに戦う格好には見えない)
(しかも、羽織った半被で少し隠れているとはいえ、実質はサラシと褌のみ)
(日に焼けた肌も水着の痕も隠せないので恥ずかしくない訳がない)
あの馬鹿妖精のせいなんだよ、ちくしょう。
ふん。んなもん、とっとと終わらせてやるよ。
(そして、距離を取った状態で剣を男に向かってなぎ払う)
(とたんに風が生まれる。突風が定規に襲い掛かる。)
くらぇぇ!
(その風と同時に彼女は飛ぶ)
(彼女の足に風が巻きつき爆発的な突撃する)
「この部屋の中じゃ不利」
(そう思って、一気に突きで決めるはずだった)
402 :
定規(寄生):2009/11/28(土) 22:42:18 ID:oPXLLlQX
お、そうだったのか。
なんたってこんなご身分、行動する機会がなかなか無くてね…
俺は気づいたらこの姿で動けるようになっていた。それしか知らない無知で哀れな子羊さ。
(手をひらひら動かしながらも余裕の表情で受け答えて)
その「妖精」とやらに仕立ててもらったのか、その格好は?
傍目に見ても動きやすさというよりは開放感を狙った感じにしか見えないぜ…?
(対戦相手を物色するように眺めていく)
(胸と股の最低限の部位のみを隠したような格好で、小柄ながら水着の跡の形に日焼けした締まった肉体が伺える)
…っく!風か!!
(突然少女の剣から放たれる突風に、それまでの油断が一切無くなる)
(続いてガタンガタンと机のなぎ払われる音が聞こえてくる)
『明らかにこれは風だけのせいじゃねえ!…あいつ直接突っ込んできてやがる!だが…!』
(察した瞬間、とっさに体を横に捻り、キリの進む直線のルートから身を外す)
(間一髪キリの刃が自らの体をかすめ、目の前を突っ切る様子がスローモーションのように感じられた)
(その刹那、拳をキリの横っ腹に向けて思い切り放っていく)
んなもん、あの馬鹿に言え。
周りの皆さんの服を参考にしたとか言って、祭の衣装はなしだろ。
ってか、見るな。
(意識すれば恥ずかしい。本当に恥ずかしい)
んぁ!
(一気に決めるはずがいきなりよけられる)
(体勢を立て直すには時間が足りないためか、少しだけ捻る)
(横っ腹に拳が触れるが、受け流しと風の鎧の力で威力を殺した)
ぐっ……ったく、格好はあれだけど、ちゃんと鎧になるんだな。
(一気に距離を取り、もう一度剣を構える)
今度こそ!手加減抜きだ!
おっらぁぁぁ!
(再び風が舞う。人でないもの自由を奪おうとする)
(威力が出ないのは、室内だからか?だが、そのようなことも気にしない)
(突撃ではない、拳に注意しつつ、唐竹割りを狙い振りかぶった)
404 :
定規(寄生):2009/11/28(土) 23:11:03 ID:oPXLLlQX
よしっ、命中したぞっ……!?
(無防備な胴体に重い一撃が命中すればしばらく再起不能のはず)
(しかし目の前にはふらつく様子も見せずに構えを取るキリの姿が)
…なるほど、その見た目ほどには守りが弱いわけでもないというわけか。
これは面白い。
(自身も一気に勝負が決まるものだと思っていたため、相手の意外な実力に口の端を吊り上げて)
…また来るかっ!
(キリが再びかかってくると先ほどと同様に猛烈な突風に襲われる)
だがな…同じ戦法は二度も通じないってことを知っておいたほうがいいぜ…?
(風自身に強いダメージを与える力は無い)
(そうと分かるとこちらに向かってくるキリの姿もしっかりと捉える余裕が出てきて)
こんな風…俺にとっては屁でも無いぜ…!
(室内ということもあり威力の弱まった風では化け物の動きを封じることは出来ず)
(飛び込んでくるキリに逆に詰め寄っていき、刀を振り下ろす手首を掴み取ってしまう)
そら…捕まっちまったな?
『魔法騎士』ってのはそんな程度のもんなのか…?
(手首を掴んだ手を高く掲げ、キリを吊り下げられたような格好にして)
もらっ……!!
(一気に間合いに飛び込もうとすると、定規のほうが一気に距離を詰めてくる)
しまっ!!
(迎撃が間に合わないと判断しそのまま叩ききろうとするが)
っ!
(手首を掴み取られ、つるされるような格好になってしまう)
なっ……このっ!離せ!
(じたばたと暴れる。裸足の足で、相手の胴体に蹴りを入れる)
(しかしながら、彼女の力は少女のままだ。男の体格に入れても大したことなどない)
お前! 離せよ! 離せったら!
(だが、彼女は聞かないと分かっていても、蹴りを入れる)
離さないと酷い目にあうぞ!
406 :
定規(寄生):2009/11/28(土) 23:39:15 ID:oPXLLlQX
くっくっ……自身の力はたいしたこと無いわけか…
(数々の寄生獣を薙ぎ払ってきたキリも、刀が使えなければ普通の少女と変わらない)
(何度蹴りを入れても定規の化け物はびくともせずに)
酷い目にあう、か…それはこっちの台詞じゃないか?
今この状況でどっちが圧倒的に優位か、分からないわけでもあるまい…
(手首を掴んだまま黒板の方へキリを追い詰めていく)
(そのまま黒板にキリの手首を押し付けたと思うと、手を開いて力を加えていく)
(すると手のひらから板状のものが横に伸びていき、キリの手首を黒板に強く押さえつける)
いま貴様がどういう状態になってるか分かるか?
上を見てみろ。元の姿のおかげでこんな能力が身についてるのさ。
(手首を押さえつけていたものは大き目の定規に見えるもの)
(一見して磁石でくっつくものに見えるが、磁力とは思えないほど強くキリを押さえつけており)
こんな状態で、いったいどんな酷い目にあわせてくれるというのかな?キリよ。
…おっと、こいつも没収しておくぜ?
(定規が手から切り離されて両手が開いたため、キリの持つ刀を掴むといとも簡単に奪い取ってしまい)
うるさい!
(だが、言われたことはもっともで、蹴りを入れても効いている様子はない)
な、なんだと!
あたしは、まだ負けたわけじゃ……ぐっ!
(張ったりでも、弱味を見せたら負けだと思い、強がるが状況はそうも行かない)
(いきなり黒板に押し付けられると両手首を何か板状のもので押さえつけられる)
このっ!
(相手の手が離れた瞬間に、再び立ち向かおうとするが)
な、何だ?(手が動かなかった)
(見てみれば、大きめの磁石つきに定規によって手首が黒板に貼り付けられている)
こ、こんなもの!
(ぎりぎりと力を込める。黒板を足で蹴る。じたばたともがく)
こんなんで、あたしを封じ込めたと思うな!すぐに、引っぺがして、ち、畜生!
(だが、いくらもがいても外れる様子がない)
な、何で……あっ!
(もがいている瞬間に、化け物が刀を取り上げる)
この! どうする気だ! こんなことして。
(気丈に振舞って、目の前のものをにらみつける)
408 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 00:06:31 ID:6dq0YQAS
くくくっ…こいつは並の力じゃ外せないぜ?
こいつは黒板以外でも壁が平らならなんにでもくっつくからな…
直線的な建物の多いこの辺りは格好の餌場だったわけさ。
(必死にあがいて拘束を外そうとするキリの姿を見下しながら)
いつもはこいつで人間を捕らえてからゆっくりと頂いてるんだが、さてどうしたものかな…?
(無力な少女を前に、しばし思案するような格好を見せて)
ちょっとは俺を楽しませてくれた礼に、すぐに食すのだけは止めてやろう。
そうだな…貴様の体で少しばかり楽しんでから、ということにするか。
ちょっと貧相な体だが…まぁすぐに殺されないだけありがたいと思うんだな。
(奪い取った刀の切っ先を、キリの胸に巻いてあるサラシの下にあてがって)
…動くと大事な体に傷ついちまうからな?
(刀を上に動かすと、切れ味のよい刃がキリのサラシを真っ二つにしていく)
(胸を覆い隠していた布地がはらりと床に落ちると、キリの胸が夜の教室に晒されてしまい)
ちくしょう……
(先ほどからいくらもがいても外れない)
(自分は室内の中では不利。こいつは有利。地の利では勝ち目はなかった)
な、このやろぉ!
馬鹿にしやがって! なにしや…ひぃ!
(奪われた自分の武器を胸にあてがわれると、さすがに萎縮してしまう)
な、何を。
(そして次の瞬間にサラシが地面に落ちる)
(とたんに、大きいとはお世辞にもいえないキリの胸に冷たい風が当たる)
えっ?……!!
(一瞬、何が起こったか分からなかった。だが、状況を理解すると、胸を隠そうとする)
(だが、手は塞がれており、結果としてそのまま男に胸を晒す事になる)
!! な、なな、何すんだ!ちくしょう、こいつを外せ!
(一瞬パニックになるが、同時に)
(同時に次に近づいたら、顔面に蹴りを食らわすように準備する)
この変体野郎!ぶっ潰してやるからな。
410 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 00:31:48 ID:6dq0YQAS
ほう…やはりサラシで押さえつけているわけでもなく、見た目どおりの体型だった…というわけか。
しかし、若いからか実に肌のつやがいい…。普段から体を動かしているからか、実に健康的だな。
形も…大きくは無いがよく整っているじゃないか。少しは楽しませてくれそうだな…?
(キリが胸を隠せないことをいいことに、完全に無防備な膨らみをじろじろと見つめて評価を述べていく)
こいつを外しても、剣を持たない貴様程度なら問題ないとは思うが、念のためだ。その願いは聞き入れられないな。
そうやって強がっていられるのも今のうちだからな…?くっくく…
(胸を晒されるという屈辱的なことをされてもなお強がるキリに向かって下卑た笑みを浮かべながら近づいていき)
さて、見た目についてはこれまでということにしておくかな?
次は感触についても調べさせてもらうぞ…。
(キリが蹴りを食らわせようとしているとも知らず、僅かなふくらみに片手を添えて揉み始める)
なるほど…小さくて揉み心地はないが、手に吸い付くような感触が新鮮だ。すばらしいぞ…
(肉厚の少ない胸の形を、白い指を動かしてぐにぐにと変えていく)
うるさい! うるさい!
ど変態野郎!
(確かに水泳をやっているためか、彼女の体は引き締まっている)
み、見るな。
(じろじろと見られ、怒りを露にするが、どうにも出来ない)
くっ……この野郎。女にこんなことして楽しいのかよ。
(吐き捨てるように、馬鹿にする)
何されたって、あたしはお前をぶっつぶす。それだけだよ。
こんな定規、ハンデ代わりだと思ってやるよ。
(先ほどから強がっているが、内心では焦っている。先ほどから見えないように外そうとしているが一向に外れる様子がないのが事実だ)
え?
(膨らみに手が添えられる)
……っ!!
(まだ、慣れていない感触にびくりと震える)
ど、どこ触ってんだ!あ、ちょっと、くすぐった…ん
(そして、手が動き始めると、妙な感触に体が自然に反応する)
ば、馬鹿。指動かすな……気持ち悪い。あっ……何だ?
この!野郎!
(そして、いくらか胸を触っている途中に、一気に足を上げた)
(小麦色の右足が跳ね、男のこめかみに向かう)
(そして、昏倒させ脱出するつもりだ。だが、その威力は彼女が思っていたよりも低い)
412 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 01:02:30 ID:6dq0YQAS
楽しいかって?
くくっ、そうだ…楽しいんだよ…
こんなこと、生きるのに必要な訳じゃないのに、どうしてか女を捕まえた時にはやりたくなるんだよな。
(口元を手で押さえながら静かに笑う)
(実際に自分でもこの欲望の理由を上手く説明できないもどかしさで)
ハンデねぇ…まぁせいぜい何とかしてみることだな?
(人は強がっている時ほど追い詰められている)
(キリが起死回生の案を持っているようには到底見えず、余裕ぶった態度を崩さないで)
おや、ここはあまり触られたことがないのか?
この歳なら彼氏作ってたくさん揉まれててもおかしく無いだろうに…
ひょっとして揉まれてないから未だにこんなに小さいのか?
(正面から掴んだと思うと、角度を変えて搾乳するように揉んでいったり…)
(キリの動きが封じられているのをいいことに、少女のふくらみを好き勝手に堪能していく)
(揉んでいる最中、突然キリが足を振り上げる。狙いはこめかみ)
(狙いは正確で、このまま動かなければ確実にヒットするはずだった)
(しかし実際は威力もスピードもそれほど速くなく、開いた方の手で今度は足首をつかまれてしまい)
…っと!なかなか貴様もしぶいといな。
その強い精神はたいしたものだが、実力が伴っていなかったのが残念…といったところか。
それにしても、これは結果的にいい眺めだな?
(ハイキックの体勢のまま固定されたキリ)
(見下ろすと、褌が少し肌蹴て日焼け跡のくっきり残る健康的な右足が、ふとももの付け根まではっきりと見えており)
本当に最低だな。お前。
(寄生獣に取り付かれたものはヒトの欲望も得る)
(だが、理性はそこにはない。結果として醜い本性しかない)
言ったな。くうぅ……
(再び、手に力を込める。無駄だと知りながらも)
さ、触ったことなんてないよ。
んなことするわけ……ん!…ない!
(胸の中の肉が押し出されるようにもまれる)
(その感覚にだんだん言葉が途切れる)
ん……っや、、なんだよ。くすぐった…ん…いだろ。
(その感覚にだんだん顔が赤くなっていくように感じた)
このっ!離せ!
(振り上げたものの、足首をつかまれてしまう)
(必死に離させようとするが、体勢も悪くちからもないので、そのまま動けない)
ば、ばかっ! どこ見てんだ!
(元々、隠す部分が少ないうえに、この角度だと、恥ずかしい部分が見えてしまう)
(しかも、少し肌蹴、女性としての部分をぎりぎり隠れている程度の状態だ)
(水着の日焼け痕までくっきりと見えている)
や、やめろ。
(必死に足を閉じようと、もがく)
414 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 01:32:03 ID:6dq0YQAS
それなら、この胸に触れた他人は俺が初めてってことだよな?
可愛そうになぁ…こんな異形のバケモノに襲われて揉まれるだなんてよ…?
(発言とは真反対に、目の前の少女が初物であることにニタリとした表情になり)
くすぐったいのか…?やがてこれが気持ちよくなっちまうんだぞ…
可愛そうだから死ぬ前に俺の手で快感に目覚めさせてやるよ。
(キリの胸を手のひらで包みながら、その指がとうとう胸の尖端に向かう)
(軽く突起を摘むと、コリコリと転がしていき)
見えそうで見えない…チラリズムとはよく言ったものだが、なるほど確かにそそられるものがあるな…
(胸を弄るのに満足したのか、胸から手を離すと足は押さえたまま顔を下に持っていく)
(右手はキリの足を押さえたまま、目の前に褌の股布が来るぐらいまで顔の高さをそろえて)
近くで見ても実にすばらしい…新鮮な感覚だな。
すぐに直接触れるには多少勿体無いところだ…
(左手をキリの太ももに当てると再び定規を発生させて、膝蹴りなどがこないように押さえつける)
(そのまま顔をキリの股間に近づけると、秘部ではなく太ももの付け根に舌を這わせていく)
(日焼け跡に沿って下から上まで数度にわたって舐め上げていき)
な、何言って…ん……
(くすぐったさは、彼女の神経を目覚めさせていく証拠だ)
や、やだ、やめろよぉ……
(胸の突起に触れられるとビクリと震える)
あ、んん!
(そして摘まれる初めて声を上げた)
な、何だ。今の。何しやが…んぁ、こ、コリコリするな……あ、あぅ。
(転がされると、だんだんと血が巡って、硬くなっていく)
(数十秒もすれば、程よい硬さになり、彼女が悶える声を確実なものになっていく)
や……み、見るなよ。息がかかって。
(赤い顔を背けるようにする。羞恥で顔から火が出そうだ)
こんなことされて、無事ですむと思うな。
じろじろ見てんじゃねぇ!もう一発!
(そして、もう一発蹴りを入れようとするが、その振りかぶろうとしたのと同時に膝に定規が当てられる)
やばっ……くそっ、う、ううごけな……
(そうじたばたしている瞬間に下が太ももの付け根に当たった)
ひ、ぁ! な、ど、どこをんぁ……
ああ、……やめ……んんぁ…はぁ、はぁ
(日焼け痕を下で撫でられる度に艶声が出てくる)
う、う、そこ、舐めるなぁ……
(そうすると、不思議なことに褌が湿ってくる)
(舐めるたびに、快楽が彼女を襲うのだ)
こいつが……んぁ、取れれば、お前何……くぁ!
416 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 02:05:23 ID:6dq0YQAS
くくっ、可愛い声あげるじゃねぇか…
(敏感なところを摘んだことで声を上げてしまうキリに、性感の目覚めを促すように乳首を転がしていく)
(指の中でだんだんと硬さを増していく感触に、キリのカラダの変化を感じ取って)
どうだ?そろそろくすぐったいだけじゃなくなってきたんじゃないか?
乳首もこんなに硬くして、しおらしい声出しちゃって……乳首弄られて気持ちよくなってきたんだろ?
(硬くなった乳首を、今度は押しつぶすように指で押さえつけて、ぐりぐりと胸の中に埋め込むように刺激していく)
実に張りのいい太ももだ。今まで食ってきた女の中でも飛び切りの上等品だな…
(息が当たるほど近くでキリの太ももを観察する)
(時折褌の布がすれて、太ももの付け根の更に内側の際どいところまで見えそうになり)
…おっと、やはりこっちも押さえつけていて正解だったな。
(定規を当てたタイミングと同時にキリの足に力が加えられる)
(いくら少女の力といえど、至近距離で膝蹴りを顔に食らうと多少のダメージは免れないだろう)
くっくっ…たまにはこういった焦らしも興奮するものだな…
貴様も気持ちよさそうな声を出しているんじゃないか?
(確かな反応を見せるキリに、嗜虐心が刺激されていき)
それに……匂いがするぞ…?
女特有の濃い匂いが…褌の下からな…。
直接触られても無いのに、もう濡れてるのか?
(指を褌に近づけてキリの股布に触れる)
(…しかしやはり秘部には触れずにその周りを焦らすように指先を滑らせて)
んぁ……そ、そんなことない。
(だが、性感はだんだんと高まっていく)
こ、こんなの、……うぅ……く、くすぐった…はぁ…
(言葉をつむごうとするが、刺激に押しつぶされていく)
か、硬くなって…なんか……はぁぁ!ああ、……くぅ!
(更に、押し込まれるように刺激されると乳首でよりいっそう感じるような感覚に陥る)
はぁ……は、離せ。
こんなもの。くぅ……くそぉ!
(押さえつけられた足は動かない)
(ただ、体をくねらせるだけだ。褐色の肌に汗が滲んでいく)
じ、焦らす?
こ、声なんか……はぁ……はぁ
(実際に彼女の体には性欲の炎が宿っている)
(息は荒くなり、太ももや胸には玉の様な汗が滲んでいる)
な、ぬ、濡れてなんかない。
(嘘だ。度重なる愛撫で我慢の栓は崩壊している)
(わずかではあるが、褌の紐を濡らしている。そして、嬲られるたびにわずかに染み込む量が増えていく)
ああ……はぁ……くぁ…
(抵抗も出来ず、動くことも出来ず、慰めることも出来ない)
ま、周りばっかり……んぁ……ああ、こ、こんな。
(ただ、疼きだけが溜まっていく。心を折らないために抵抗を続ける)
(だが、どうしようもない。でももがく。その意味のない思考ループが彼女を襲っている)
418 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 02:33:18 ID:6dq0YQAS
くく…もう反応が最初のときとは全然違うじゃないか…?
乳首弄られて感じてる女の反応になってるぞ?
(感じているのを隠し切れていないキリを見れば反応の変化は一目瞭然で)
そらっ、これでも気持ちいいと認められないかっ!
(精神の強いキリが簡単には堕ちない事を承知の上で、埋め込んでいた乳首を再び摘む)
(今度は何度も強い力をかけていき、キュッ、キュッと硬くなってきた尖端に強すぎるくらいの刺激を与えていく)
そうか、まだ濡れてはいない…と言うんだな?
(尋ねると、汗ばんできた肌から舌を離して)
そこまで言うのなら貴様にも分かるように確かめてやろうじゃないか。
(散々焦らしていた指先を、とうとうキリの膣口があるところまで動かしてしまう)
(軽く指先を紐ごと膣口に埋め込むように力を入れると、染みが更に大きく広がって)
分かるか、キリよ?
貴様の褌が湿っているのが…俺の指先をも濡らしていくのが…
(言いながらも入り口付近をこねる様に巧みに指先を動かして、愛液の分泌を更に増やそうとしていき)
ち…ちがくなんかぁ……はぁ…はぁ…ん。
(だが、彼の言うとおり体の反応は隠せていない)
く…やめ……〜〜〜〜!
(いきなり突起をつままれて唇を噛んでも、わずかに声が溢れる)
や、ああ、ああふ……つ、強い…あぁ、はぁん。
(許容範囲を超えた刺激に、体を跳ねさせて喘いでいる)
ああぅ…や、やだぁ、そ、そんなにぃ!
……!!
(すぐにばれる嘘でも認めたくなかった)
な、何を……ひぅ…
(ついに秘所のほうへと指が伸びていく)
ば、ばかやめろぉ……この、ぶん殴って…はずれろぉ!
(抵抗とばかりに足と手ち力を込める)
う、んぁ!
(彼が指を軽く押すと染みが広がる)
そ、それは…汗だ。はぁ、はぁ。
(またばればれの言い訳)
くぅ……こ、こねるなぁ…ああ、そそこぉ。
(愛液の量が増え、軽く埋め込まれた褌がぐっちょりになる)
ああ、や、やめ…あうぅ、あ、あそこが、むずむずする。くそぉ!
(それだけではない、捏ねられる度に、食い込んでいる褌が刺激を与え、一生拍車をかけていた)
(ついに、雫となって、男の手に垂れてくる)
(それ以外でも、褌に入り込まなくなった愛液が、膣口をぐっちょりと濡らしていた
420 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 03:03:22 ID:6dq0YQAS
こんな短時間でずいぶんと感じるようになってきたじゃねえか?
そらっ、気持ちよさに翻弄されちまえ!
(体をびくつかせて喘ぐキリに、なおも執拗に胸への愛撫を続ける)
(手のひらで胸を揉みながら指先で乳首を摘み転がし潰していく)
なるほど、この湿っているのは汗だと言うんだな…?
すると、貴様の汗はこんなにねっとりするものなのか?
(指を一旦キリの目の前に持っていくと)
(湿った指先をくっつけて離していく…汗にしては粘度の高い液体が指の間に糸を作っており)
ここまでぐっしょり濡れていたら、どんな言い訳もつけまい。くくくくっ…
(再び指を秘部に移す。褌の意味も無いほど愛液が流れ出て、這わせる手をも濡らしていき)
さて、だいぶ濡れてきたことだし、そろそろ貴様の股を直接拝見させていただこうかな?
(意地の悪い表情をキリに一度向けるとすぐさまびしょぬれの褌に目を落とす)
(すっかり湿りきっており半ば透けている状態のそれを、左にずらしていき)
(愛液ですっかり濡れきったのキリの秘部が男の目に完全に晒されてしまう)
あああ……ああぅ…は、激し……んぁあ!
(胸の愛撫だけでもつらい。さらに乳首への愛撫も加わり喘ぐことしか出来ない)
や…ああぅ…や、やだぁ……らめ…んぁぁ!
(口をあけ、体を揺らす。その度に愛液や汗が床に落ちる)
ん……はぁ……はぁ……
(自分でも分かっている。だから目をそらす)
(肩で息をする。上半身は汗で、下半身は愛液に塗れている。これは彼女も認めざるを得ない)
く…うう…こ、こんな…んぁああ!ま、また!ああぅ!
(再び秘所への愛撫が再開される)
ま、負けんんぁあぁ!
(口から涎をたらし、刺激の翻弄される)
や、やあめぇ……
(抵抗の口を言葉にしようとするが)
んぁぁ!
(褌を左にずらした瞬間に悲鳴を上げた。どうやら、充血した突起が紐の刺激に反応したらしい)
はぁ……み、見ないで。
(まだいじられていないピンク色の肉。そして、そのソースのように満遍なくついている愛液)
やだぁ…やめろぉ
(どうにかしようと、からだをくねらせる)
(だが、無駄な足掻きだ。その度に褌がこすれて、愛液が地面に垂れていく)
(これが純愛であれば、いつ入れても構わない状況だろう)
422 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 03:31:10 ID:6dq0YQAS
くくくっ…くっ……くくくっ…
すっかり上も下も開発されちまったみたいだな?
(胸を弄っても秘所を弄っても、強がりが意味を成さないほどに反応を見せてしまっているキリ)
(征服感に満ちて、こみ上げてくる笑いを抑え切れない様子で)
だが、こんなになっても心は折れないとは敵ながら見事なものだ。
(涎をたらして惚けているキリの顔を見下ろしながら)
くくっ、こっちはもうとろっとろに蕩けてるじゃないか。
(直接晒されている媚肉を指で押し開いてみると、くぱぁと音が聞こえそうな程濡れているのが分かり)
この分だともう準備オーケーといったところかな?
(何の準備なのか直接は言わなかった)
(しかし、立ち上がった男の股間に、いきり立った男のそれらしき突起物が見えるとどういうことなのかが分かるはずだ)
さて…抵抗せずに大人しくしていたほうが身のためだぞ?
…あまり痛くならないからな。
(左足を拘束していた定規が音を立てて床に落ちる)
(拘束が外れたのだが、キリの左足はすでに男に捕らえられており)
(右足も抱えると、キリは両手を上に吊らされたままM字に股を開くような格好にされる)
(足の間には男が自らの一物をキリの割れ目に押し当てていて…)
【すみません】
【そろそろ眠気が着たので凍結をお願いできますか?】
424 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 03:37:45 ID:6dq0YQAS
【分かりました。こちらも結構集中力切れかけてたので…】
【再開はいつにしましょうか?こちらは夜でしたら大抵大丈夫です】
【希望の日時があればお願いします】
【それでは、今日(日曜)の9時からはいかがでしょうか?】
【……夜の9時です。念のため】
427 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 03:41:42 ID:6dq0YQAS
【了解しました。その時間なら大丈夫だと思います。】
【それでは急用など入ったらまた連絡すると言うことで、また夜九時にお願いします。(朝9時は起きれませんw)】
【今日は長時間お相手ありがとうございました。お休みなさいませー。】
【はい、おやすみなさい】
【私も落ちます】
【定規さんへ】
【少し用事が入ってしまい、30分ほど遅れそうです。すみません】
430 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 20:51:34 ID:6dq0YQAS
>>429 【了解しました。こちらはいつでも大丈夫ですので、9時半あたりにまたお待ちしておりますね】
【ただいま到着しました】
【しばしお待ちください】
432 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 21:29:28 ID:6dq0YQAS
【お帰りなさいませ】
【こちらもキリさんのレスお待ちしておりますね】
と、とうぜんだろ……
(顔は赤く、乱れた顔でも声の中の芯は変わってない)
(はぁはぁと肩を大きく動かし、酸素を求める)
お前なんて……ひぅん!
(また強がろうとするもあえぐことで、最後まで出来ない)
くぅ……
(目の前で自分の大事な部分がぬれていることを否定できない)
な…何だよ?
(息を整えながら、目の前の男の行動を見る)
な、何を……ばか……
(まるで男根のような突起物。そして、準備と言った。そこから分かる答えは一つ)
や、やめろぉ……
(体が蕩けて、声もまともに張れない)
(両足を抱えられても、腰をうねるような動きしか出来ない)
ばかばかばかぁ……やめろぉ
(抵抗むなしく、その突起が割れ目に宛がわれる)
はぁ……や、やめ……あたし、そこは
【じゃあ、今日もよろしくお願いします】
434 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 21:57:05 ID:6dq0YQAS
いくら心の芯が強くとも、体のほうはどうしようもない…といった様子だな…?
心が蕩けてしまうまで快楽漬けにしてしまうのもいいかもしれねぇな…
(キリの体を開発してしまい、次は心にまで邪悪な支配欲をぶつけようとして)
くっくく…
この姿になってどうしてこんなもの…男性器が生えてるんだろうな?
理屈じゃわからないが、俺は多分こうなんじゃねぇかってのがあるんだ…
(自らの考えを吐露する間にも、腰を少しずつ前に押し出していく)
(未開の門が勃起したものの先端によって無理矢理こじ開けられていき…)
俺をこんな姿になるようにしたやつはよぉ…人の形と食欲だけでなく、『子を残す力』をも与えてくれたんじゃないか…ってな?
(言う間にとうとう亀頭がキリの膣内にもぐりこんでしまう)
(未経験の内部はその侵入を拒むように硬く締め付けるが)
(十分に分泌された愛液によりお構いなしに奥へと進んでいき…)
ん、そこは…なんだって?
こんな化け物にはじめてを奪われるのは嫌だって言いたいのか?
(そう尋ねる頃には、すでに先端が処女膜にぶつかっていて)
(もう少し腰を進めればキリの純潔も人で無い者によって失われてしまうだろう)
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
あたしは…絶対に……負けない。
お前みたいな最低野郎に…
(快楽漬けの言葉に再び言葉を取り戻す)
絶対に……ぶっ潰してやる。
あぅ……は、はいって…はいるなぁぁ
(初めての異物が入ってくる感触)
あ、ああ…ああ……
(拒んだとしても無駄だ、自分の中への進入は止まらない)
あ…あぐ…痛…はぁ…痛い
(まだ痛みになれるはずもない。大きく息をしながら痛さと気色悪さに耐える)
え…そ……
(いきなり止まると、彼が尋ねてくる)
(答えは簡単だ。だが、その言葉を言うと……すべてが崩れる予感がした)
(だから……)
嫌って言っても…くぅ…どうせやるんだろ。
とっととやりやがれ。変態野郎。
(精一杯の気丈を見せた)
436 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 22:24:43 ID:6dq0YQAS
ふん、今はそう言っていられるが…果たしていつまで持つかな?
貴様の方から俺との性交を求めるようになるまでどれだけかかるか楽しみだ…
(どれだけ強い言葉を返そうと、戦況を見ればキリに負けることなど到底考えられない)
(完全に小動物を相手にするかのような余裕を見せて)
くくっ、やはり初めては痛いか?
だが指の責めにはすぐに順応できたカラダだ…すぐに挿入も至上の快感に感じるようになるだろうよ…
それに恐らく幾多の戦いを乗り越えてきたんだろう?ならばこの程度の痛みは問題ではなかろう?
(男を拒むきつすぎるほどの締め付け)
(それすらも快感に感じるのかキリのことなどお構いなしに一番奥を目指していく)
…ほう、なかなか物分りのいい嬢ちゃんじゃねぇか?
それじゃあ遠慮なく…全部支配させてもらうぜ…っと!
(そう言うなり男の腰に力が加わる)
(キリの膣内を守る最後の砦…処女膜はあっけなく異形の者の肉棒で破られてしまう)
(そのまま何の抵抗も受けずに肉棒がキリの膣内に根元まで埋め込まれ、亀頭が一番奥に接触する)
(キリの蜜壺は入り口から子宮口まで完全に支配されてしまう…)
…ふぅ、全部入っちまったぜ?
どうだ、初めてのちんぽの味は…?戦って敗れた相手に無理矢理初めてを奪われた心境はよぉ?
(奥まで挿れたまま腰を2,3度ゆすり、確かにキリのナカを埋め尽くしていることを自覚させるように)
痛いに決まってるだろ。この屑野郎。
(少し涙目になりながらも反論している)
ま、まて、やめ、やめろ……
……!!
(最後の最後でやめろといったが、その瞬間に体の奥で何かを失った)
(涙が流れる。初めてを失ってしまった)
(奥まで入っていることが分かる。言葉が出ない)
(目を大きく開き、ただ、涙を流すだけだ)
ちくしょう…ちくしょう……
(ようやく出た言葉がそれだった)
(痛みに耐えながらも、その声をひねり出だしていた)
てめぇ……絶対、殺してやる。
ここに生まれてきたことを……後悔……させてやる。
438 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 22:46:12 ID:6dq0YQAS
くく…悔しいか?悔しいだろうな…?
だが、恨むんなら俺に勝てるだけの実力の無かった貴様自信を恨むんだな…
(実際は地の利が悪かっただけ…外での戦闘ならば十分拮抗した戦いが出来たはず)
(しかしこの定規はキリの真の実力をはかる術も無し…結果的にはキリを完封して陵辱しているが)
さて、いつまでもじっとしてても埒が明かないからな…
たくさん動いて、カラダの中から心まで淫乱にしてやるよ…!
(奥まで入れて固定していた剛直を、とうとう動かし始める)
(腰を引いては押し込み、また引いては押し込んで…)
(初体験の少女には無遠慮な抽送をカラダの奥底に叩き込んでいく)
くうっ…初物ながらこれまでのどの女よりも最高に気持ちいいぜ…!
これはこなれたら相当の名器になるんじゃねぇか?
(奥に押し込む度に膣内の愛液が溢れ出ていく)
(それはずらされた褌に染み込んでいき、吸い取りきれなかった分は床に小さな染みを幾つも作って)
うるさい!はぁ…うるさい!
(負けるとは思わなかった)
(原因は分からなかったが、この程度の敵にこのような敗北をしたことは一度もない)
(だからこそ、彼女の中で悔しさがこみ上げてくる)
あ、ああ、な、ナカで…
(男根が動き始めると、彼女の声が響く)
痛い…う、動くなぁ…あぅ…お、奥に
(まだこなれていないせいもあり、遠慮のない抽送は痛みを感じる)
(だが、その中に快感があるのもまた確かである)
あ、お、奥に……コツコツってぇ…やだぁ…
(床に少し血の混じった愛液が染みを作る)
(その光景を見ると、彼女の中で悔しさがこみ上げる。こんな事で感じている自分に)
あ、ああ…ら、動か…ん…ないでぇ…
いや…んん…いやぁだ…ぁう…こんなので。
(涙、汗、愛液、あらゆる液で彼女の体が汚れていく)
440 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 23:16:27 ID:6dq0YQAS
ふっ…!ふっ…!
(水気を孕んだ音を立てながら、重い突きこみがキリにお見舞いされていく)
(両手を未だに上に封じられ、両足も抱えられて身動きの取れないキリの体を揺らしながら)
やっぱり何の抵抗も出来ない女を犯すのはたまんねぇぜ…!
ましてやそれが半端に力を持った生意気な少女だと気分も格段に違うってもんだ…
(今までにない征服感に酔いしれた様子で)
お、なんだ奥の方が気持ちいのか?
それならもっと強いのをお見舞いしてあげたほうがよかったな…!
(嫌というもののその反応は痛がるだけのものではないことが確かに感じられ、ピストンの勢いを更に強めていく)
(腰がキリのももに勢いよくぶつかり合う音を教室に響かせて、キリの最奥の扉をゴンゴン叩き上げていき)
くく…声が少し色っぽくなってるように聞こえるが、一体どうしたんだ?
淫乱なキリちゃんはもう膣内で感じるようになっちゃったのか…?
(サラシが取れてキリの姿は半被と褌のみ…)
(その体を包む数少ない布地も、キリの体液でぐっしょり汚れているのが分かる)
お、音…立て…あん…るなぁ
(体が揺れる。奥から痺れていく)
(そして、痺れは脳へと伝わっていく)
こ、このぉ…はぁ…や…あぅ…やめろぉ
この…うぅ…へ、変た…あぅ…ああ…やろ…
(先ほどから同じ罵声しか出来なくなってきた)
(体が快感に支配されつつある。脳が蕩けてくる)
(芯は折れなくても周りはもはやチーズのようだ)
ひぅ!…お、…コツコツ…やめぇ…ああぅ!
(奥を突かれる度に、彼女の体がはねる)
(震える、そして肉棒を取り巻く潤滑油も量が増える)
(そして、それは、地面へと落ちていく)
あ、やら…感じて…感じてなんか…んあん
(体液でべとべとになり、だらしなく涎を垂らす顔は明らかに我慢できていない顔だ)
(快感に耐えられない。支えているのは理性という名の意思のみ)
あん…ああ、ら、……やだぁ…何……いや。こんなの…いやだぁ
(陰核が勃起し、乳首は硬く尖り、淫乱な姿を見せるキリ)
(日に焼けた肢体は蹂躙され、戻ることが出来ない)
ああ…奥から…いやだぁ…何か…んぅ…何かぁ…
(なれない感覚か、だんだんと絶頂への階段をあがるのが分かる)
【ところで、ラストとかはどうしましょうか?】
442 :
定規(寄生):2009/11/29(日) 23:52:36 ID:6dq0YQAS
くくく…いやらしい音してるだろ?
貴様の体から出ている音なんだぜ…?
(再び根元までしっかりと差し込むと、腰を擦り合わせて膣内で空気を混ぜ合わせる音を聞こえるようにして)
貴様のまんこの中もすっかり濡れきって最高だ…!
入り口から奥底まで全てが名器で俺のちんぽも蕩けちまいそうだ…
(キリの蜜壺はすっかり男のペニスを受け入れてしまい、挿入物をきついながらも心地よく締め付けてしまい)
(同時にキリの心が快感に打ち負けそうになっている様子も感じ取れて)
呂律も回らなくなりそうなほど気持ちいいのか?
さっさとちんぽ気持ちいいって認めちまえよ…!
(キリを守る最後の理性にすらダメージを与えていく)
(心なしか、腰の律動がだんだん速くなってきて…)
お、イっちゃうか?
初めてなのに膣内でイっちゃうのか?
いいぜ、思い切り……イっちまいな!
(キリの膣が壊れても構わないといわんばかりに猛烈に肉杭を叩き込む)
(キリの背が黒板に押さえつけられ、ガタガタと音を立てて)
俺もそろそろ…限界だからな…!
貴様の子宮にたっぷりと子種汁を植えつけてやるぞ…
他の女は膣内射精してからすぐ食べてたから繁殖能力があるかどうかは分からんが、貴様の体で試してもいいかもしれんな?
(もはや本能だけで腰を突きこんでいる状態で)
(生物の根幹的な欲望である『子孫を残す欲望』を満たそうとして)
【ラストどうしましょうかね…?】
【このまま性奴隷として堕ちるでもいいし、こちらの隙を突いて打ち負かすでも構いませんよ】
んぁ……やだぁ…あん…音嫌だぁ…
(耳を塞ぎたくうなる)
(グチュグチュと言う音が脳に響く。そしてそれが快楽の壁を溶かしていく)
音出すなぁ…あたしの…あ…あたしの…アソコから…あぅ…
やだ、あらしも…んぁ…とけ……溶けらくなんか…あん…
(首を振る。意識を保つために)
(だが、その動きで汗や涎が床を汚す)
と…らめぇらぁ……アソコもいっぱい、いやぁ…
(動きが早くなり、彼女の断続的に震える)
は、はや……何か…いやら…感じたくなんて…いやら…
あああ、何か…なにから…くるぅ
いや、イクなんれ……こんなやるに……
(首を振る、体を揺らすが、それがよけいに快楽を生み出す)
な、ナか?なかはらめぇ…んぁ…らさないでぇ…
(黒板が震える、べっとりとした汗に汚れた黒板が)
ああ…もう、ら、いやぁ……ああああ…イク……いやなのに…
(彼女の声が断続的に鳴ってくる)
あ、あああ、らめ…いやぁ……ああああ…
きちゃう…きちゃう…いやぁっぁぁぁぁぁ
(そして彼女は)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
(声にならない声を上げて、体を空中で弓反りになる)
(絶頂に達し、膣が一気に肉棒を締め付けた)
【それでは、ラストで打ち負かす感じにしましょうか】
【あと、そろそろ〆に向かいたいのですがよろしいですか?】
444 :
定規(寄生):2009/11/30(月) 00:23:00 ID:Dt3YzyXQ
貴様も分かっていることだろう?
嫌といっても俺の意思には逆らえないってなぁ!
全部残らず膣内に注ぎ込んでやるぞ…!
(キリが男の動きに抗おうともかえって逆効果で)
(その動きから与えられる快感でピストンのピッチが更に早くなり、下がりきった子宮口をドスッドスッと突き上げて)
いっぱいイっちまえっ!
俺の精液膣内射精されて思い切り飛ぶんだっ!!
うぉっ…!うおおおおぉぉぉっ!!!!
(雄叫びと共にキリの肉壺を無我夢中で往復させると、突然腰を全力でキリに押し付けて猛りを根元まで埋め込む)
(瞬間それが大きく震えたかと思うと、鈴口から噴き出すようにドロドロの白濁が流れ出て)
(押し上げた子宮口からその内部へと漏らさず送り込んでいく)
(異形のものの欲望の塊はとどまることを知らず、外からお腹が若干膨らむのが分かるほど大量に放出していき)
くぅ…こんなに搾り取られたのは初めてだ…!
こりゃあ本当に孕んじまうかもしれねぇな?
(言いながらも腰を数度キリに押し付けて密着させる)
(その度に新しい精液がキリの子宮を満たし、溢れた分が足元の染みに白い色合いを加えていき)
【分かりました。それじゃあ次レスあたりでスキを作りますので思い切りやっちゃってください。】
【こちらも今日はそこまで遅く出来ないので了解です。〆に向けてよろしくお願いしますね】
あはぁぁぁ……ナカに…入っていやぁ
(膣どころか子宮が膨らむほどの白濁液が押しこまれる)
あふ…かは……はぁ…やだ、熱いので…いやら…
また…また、いっちゃう…はあ、ああ、ああああああ!
(たっぷりと注がれたお腹を見る)
(息も絶え絶えになり、もはやどうにもならない)
あつい…お腹にいっぱい…
(黒板にぶら下がったまま、目が空ろになっているキリ)
いや、おしつけ…赤ちゃん……できちゃうよぉ
やらぁ…やらぁ
(少し、隙間が出来ればぽたぽたと愛液と精液の混じったものが床に落ちる)
(嫌な感じだ)
もう、やめてぇよぉ……
446 :
定規(寄生):2009/11/30(月) 00:43:37 ID:Dt3YzyXQ
(…射精が始まってどれだけ経ったのか)
(人間では考えられない時間と射精量を年端の行かない少女の体内に詰め込んで)
(正義を名乗る気の強い女を完全に堕とした征服感と大量射精の脱力感にみまわれて)
…ふぅ。ちょっと溢れちまったがほぼ完全に種付けできたみてぇだな?
(未だ挿入したまま、ぽっこり膨らんだお腹を撫で回して)
…よっと!
(腰をゆるゆると引いて男根をキリから引き抜く)
(閉じきらない膣口から白濁がブブブ…という汚い音を立てて大量に溢れ出る)
あらら…やはり栓をしてないと漏れちまうみたいだな…
(まさにレイプ後のボロボロの状態のキリに、再び興奮の炎がつき始め)
…そうだな、やはり貴様はすぐに食さずに、種付け実験の被検体にしてやろう。
今度は後ろから今漏れた分を補給してやるぞ…!
こいつを一旦外してやるから、そこの教卓に手ぇ突いて尻を突き出すんだ。
(もはやキリは体の外も中も、心の中まで完全に堕ちきった)
(そう確信した故の油断からか性行為後の判断力不足からか、キリの動きを拘束していた手首の定規を取り払う)
(キリの手の届く位置に彼女の刀を投げはなしていたことにも気づかずに…)
はぁ……はぁ……
(男根が抜かれると一気に脱力する)
こ、こんな…うう…
(まるで粗相をしたかのように、膣から大量の精液が漏れてくる)
こんな…はぁ…はぁ…
(だが、彼女の目には明らかに光があった)
(手首の定規が外れる。途端に彼女の口が開いた)
コ ロ シ テ ヤ ル
(風が吹く。もう、関係ない。殺す。それだけで飛んだ)
(あったのは、刀。そしてそれを取る)
死ねーーーーー!
(腰が痛くても構わない。ただ、殺すために剣を振る)
(奴の頭を狙って)
448 :
定規(寄生):2009/11/30(月) 01:00:44 ID:Dt3YzyXQ
…っ!なんだと、まだ堕ちきっていてないとは!!
(この化け物にとってすれば、まさに窮鼠猫を噛むといったところか)
(思ってもみなかった反撃の言葉にとっさに振り向くも、その目に映っていたものはこちらに向かって剣を振りかぶるキリの姿)
(予想を遥かに超えるキリの強靭な意志を感じ取れなかった時点でこの定規の運命も決まっていたのだった)
ちょっと待て!心の準備がっ!
(風が吹き抜ける…その風の中心には先ほどまで散々犯していた少女が)
(振り下ろされる太刀を避ける余裕も与えられず、次の瞬間には彼の視界には何も映ってはいなかった)
(無様な最後の言葉を残し、あとは机の散乱する教室に見慣れた直角三角形が転がるのみ)
はぁ……はぁ……
(転がった三角定規、そして前に立つキリ)
(そのまま彼女も崩れ落ちる)
(疲れたのではない。彼女はまた床を濡らしている)
ちくしょう…ちくしょう…
(涙が止まらない)
ちくしょう…ちくしょう…
(剣で三角定規を切り刻む。悲鳴などはない)
(寄生獣がなくなれば、ただの意思のないもの。それをやったところで恨みなど晴れない)
(だから泣いた)
(彼女の秘所には未だに白い液が残っている)
(陵辱の痕も、残った恨みも消えることなく)
うわぁぁぁぁぁぁぁ!
(ただ、泣いていた。彼女が失ったものを知りながら)
【それでは、私のほうはこれで〆ます】
【長い時間、お相手ありがとうございました】