【怪異】閉鎖学園怪異譚【病】

>>493
…もぐもぐ
食べ物は人間と同じ…人肉とか入ってないよね？
(学食の隅でカレーを食べている)
(はじめは何も手をつけられなかったが、空腹には敵わず少しずつ食べられるようになってきた)

>>494
復帰…わたしだって人間が住んでる世界に帰りたい…

>>495
直後…事故直後のことはよく憶えていないの
目を醒ましたら泥の怪物に囲まれていた…
醜い空洞のような目をこっちに向けて…『おかあさんよ』って…
う…本当のママはどこにいるんだろう…

ごちそうさま、毒は入ってなかった…
(カレー皿を下げて教室に戻っていく)

大塚

人間と認識できるか怪しい、人体の一部分だけを見た時は、どんなふうに認識されるんだろう？
ちょっと試してみよう。
（大きなダンボール箱に入って、側面に開けた小さな穴からチンポだけを出して、ちひろに見せる）

５００↓

>>497
ぅ、うーん…
(夜毎みる悪夢、自室のベッドで今夜もうなされている)
(それは双子の姉とともに大事に育てた卵を怪物たちに奪われる夢であった)

モ…モ○ラを返してくださいっ！
(寝言を叫ぶとがばっと跳ね起きて)
はっ…はぁはぁ…夢か…
……あれ？わたし、双子のお姉さんなんかいたっけ？
飼ってたのもプードルだし…
(シュールな悪夢を忘れようと頭を振り、また毛布を頭まで覆って目を閉じた)

>>498
…？
（休み時間などいつも籠って居る使われていない部室に入ると見慣れない箱が)
………！？
(距離をとって観察すると側面から悍ましい『触手』が突き出ていた)
(脳裏に忌まわしい記憶が蘇っていく)

『あの日…病院から逃げた日…』

『路地裏で怪物に捕まって汚い部屋に連れ込まれて…』

『部屋にはあの触手をつけた怪物たちがたくさんいて…わたしを…わたしを…っ！！！』

（その時、『触手』の先端に眼球が現れ、ちひろを睨み付けた…ように見えた）

い゛や゛あ゛ぁぁぁ──────ッ゛！！！！！
（フードがめくれあがり、怯えた顔が現れ目と口を大きく開いて絶叫）
（壁を背にして『触手』から目を離せず全身をガクガクと震わせるだけで動けない）

【補足：人間や動物は一部分であっても全て怪物に見えるようです】
【先ほどのカレーの材料のように“肉”になってしまえば怪物には見えません。】
【しかし死体丸ごとなどどうなるかは不明、まだそんな事態に直面したことがないので】
【ちひろは事故に遭うまでは処女でした。当然男性器についての知識も浅かったと思われます】

>>499
ご…ごひゃくげっと…なんて言ってる場合じゃない！！！

【このスレも折り返しですね。盛り上がり祈願】

>>500
（チンポの生えたダンボール箱の下から足が出て、ずりずりと這うようにしてちひろに近寄る）
（ビビるちひろを弄ぶように、先走り汁の漏れる先端でちひろの頬をつついたりする）

（よく見ると、チンポの出ている穴の横に、マジックでこんなことが書いてあった）
※※注意事項※※
この子は女の子の唾液に弱いから、舐めたりしゃぶったりされると苦しみます。
やられ過ぎると、最後には白い血を吐き出して、しおしおとしぼんで死んでしまいます。
だから絶対に、舐めたりしゃぶったりしないでね！

段ボールの神様

>>501
ひ…ひぃっ！動いた！？
(箱が近づいてきて、正体のわからない不気味さも恐怖を倍増させる)
(腰が抜けてしまい、背を壁にこすりながら座り込んでしまう)

やだぁ…やぁあだぁっ！
(ついに触手の先の眼球が頬に触れ、粘液をなすりつける)
…え？弱点？
(その時、注意書きが目に入り)

『弱点ってそんな信じてもいいの？』

『だって前に襲われた時は白い血を何度吐いても復活したような…』

『でもこのままじゃ……』


ぱくっ…んっ、く…


(勇気を振り絞り、触手を掴んで眼球をくわえた)

『死ね！怪物っ！！』
(口の中でありったけの唾液を絡みつけ、触手を存分に舐めまわす)

>>503
（少女の口にチンポを迎え入れられて、ダンボール箱がガタリと揺れた）
（ナマ温かい口腔内で、ヌルヌルの唾液をたっぷりまとった舌に舐め回されれば、あまりの気持ち良さに、チンポはさらに固くなる）
（ビクンビクンと、ちひろの唇に血管の脈動が伝わる。ダンボール箱の中で腰を振り、チンポが苦しみ悶えているような動きをする）
（実際はちひろのフェラチオに、余裕たっぷりに浸っているのだが、中の人は本心を口に出したりはしなかった）
（そして、ついにキンタマがせりあがり、尿道を精液が駆け抜け、ちひろの口の中に、ナマ臭い白いネバネバした｢血｣が吐き出された）
（ドクッ、ドクッと、断続的に口内射精は続き、ちひろの口に精液を一滴残さず排泄しつくすと）
（中の人は｢ギョエエェェ｣と、不気味な悲鳴を上げながら、チンポを箱の中に引っ込めた）
（そして、箱をかぶったまま、ふらふらと元気のない動きで、逃げるように、その場を立ち去ってしまう）

（もちろん、美少女にフェラされたところで、満足こそすれ、悲鳴を上げて逃げ出したりなどするわけがない）
（箱の中の人の目的は、ちひろに、｢チンポは舐めて白いネバネバを吐き出させれば撃退できる｣と思い込ませることにあったのだ）
（ちひろが騙されて、チンポしゃぶりが怪物退治に有効だと信じてくれれば、これから好きな時に彼女で性欲処理をすることができるから……）

>>504
んっ…く…んふっ
(懸命に舌を動かし、口内の触手を責める)
んぐっ…んんっ…！
(触手の動きが変わった…苦しみもがくように口内を動き回る)

『き、効いてる…苦しいけどこれなら…』
(逃げられないようにダンボールを必死に掴んで触手を吸い、眼球を舌でこね回し)

ん…ふぐぅっ！！
(突然口内に苦味と青臭い匂いが拡がり、ドクンドクンと粘っこい液が注がれた)
ぐ…ぉえ…え…えぶ…げふっ！
(大量の白い血は喉の奥まで落ち、さらに鼻の穴から逆流)
(思わずむせかえり咳で白濁を吐き出す)

…はぁ…はぁ…
逃げていく…勝った…
(部室から出ていくダンボールの背中を虚ろな目で見つめて呟く)
『でも…これ無理…臭くて死にそう…』

『そうだ…次に襲われたら手に唾液をつけて刷り込んだらいいかな…』
(勝利の満足感などなく、ぐったりと床に座り込んだまま、あれこれ考えていた)

千と

>>506
…え？今日からここで働くんですか？
（怪物たちに連れられ、陰静市繁華街の裏通りに）
（そのケバケバしい建物には『石鹸王国オイル屋』とネオンが輝いていた）

え？ちょっ…あの…
仕事は簡単？お客の触手から白い血を搾り取るだけ…って…
いやいやいやいやいやぁ！絶対無理ですっ！！！
（首を左右にぶんぶん）
『今から店長による実習』って…わたしやるなんて言ってないーっ！！
た、たすけてぇ！！
（一瞬の隙をついて怪物たちから逃げ出す）

はぁっ…はぁっ…！だ、誰か追ってくる…っ！
まさかあれが店長っ！？
（駆けながら振り向くと、いかついツノの生えた一回り大きな怪物が追いかけてきている）

いやぁーっ！こんなとこで怪物相手に客とらされるなんていやだよぉ！
あんっ！！（どたっ）
（足を引っ掛けて派手に転ぶ、すると自分をすっぽりと巨大な影が覆った）

………ひぃっ！！
（恐々振り向くとそこには）

（浅黒い肌、大木の枝のようなツノ、大柄な体に似合わない子供のような顔が笑っている）

…せ、せ〇とくん……

────

はぁっ！はぁ…はぁ…夢か…
（自室のベッド、汗だくで跳ね起きる）

【我ながらひどいレスですね。でも反省はしてない】

ちひろって、映像とかの人間は普通に見えるんだよね？じゃあ……。

（ちひろの部屋に、ビデオレターが届きました）
（そこに映っていたのは普通の中年男性で、彼は真面目な顔をして、こんなことを言います）
『ちひろ君、このビデオレターは、我々人類の生き残りから、同胞である君への、おそらく最初で最後のコンタクトである』
『人類はいま、君のまわりにいるような土くれ型生物の侵略をうけ、大部分が捕虜として、地下都市に監禁されている』
『私のグループは必死に逃亡を続けているが、遠からず捕まってしまうだろう』
『ちひろ君、君がおそらく、最後の希望になる。まだ地上にいて、土くれの触手から白い血を流させることのできる、君がだ』
『怪物ハンターになってくれ、ちひろ君。できるだけ多くの怪物から白い血を搾り取り、退治するハンターに！』
『そして、地下都市の場所を突き止め、同胞たちを解放してくれ！君の両親もそこに囚われて……』
（ここで、事故でもあったかのように、ぷっつりと映像は途切れています）

この映像を信じるかどうかは、ちひろ次第。

>>508
……………
（薄暗い部屋、モニターを食い入るように見つめる少女の顔を光が照らす）
…そんな…わたしが？
まるで…ＳＦ映画みたい…信じられないけど…
でも…町は怪物だらけだし…パパもママもいなくなっちゃったし…
（ビデオを繰り返し繰り返し見て、自分が何をするべきなのか考え続けている）

……………みんな狩ってやる
（フードをめくり上げ、前髪をかき上げてポニーテールを直す）
（現れた目には既に狂気の光が宿っていた）


─　一週間後

ニュースの時間です
連続殺人及び売春行為の容疑で指名手配されていた自称「怪物ハンター」の少女が逮捕されました
一週間程前より、鋭い刃物で刺殺された複数の男性の遺体が陰静市のホテルなど数か所で発見され、
警察は目撃証言などから市内私立高校に通う１７歳の少女を容疑者として捜査を進めておりましたが
本日未明、同校の寮にて男子生徒を殺害したところを学校側の通報により現行犯逮捕しました。
調べに対し少女は、『世界を救うためにやった』『私は怪物ハンターだ』などと話しており、
引き続き事情を調べるとともに心身状態を専門家が調べております。


クククククク
気づいたのよ…あんたら怪物は…白い血吐いたら抵抗しなくなるって…
ほっとくと何度でも生き返るから…ぐったりしたとこに、このナイフでサクってやってみたら…
完全に動かなくなったわ…ククク、そしたらね、そしたらね
土の塊から人間が出てきたの…もう死んでたけど…
わたしが奪い返してやったんだって思った…クククククク

あんたらも殺してあげる、そんで中に閉じ込められた人間を出してあげる
いつか生きてる人間に出会って地下都市へ連れて行ってもらうの
覚悟しときな…わたしは怪物ハンターちひろ…
お前らを皆殺しにして世界を救うんだから！
クハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！！

【BADEND】

【ほーら言わんこっちゃないｗ、ただでさえ思い込み激しいんですからあんまり追い詰めると壊れちゃいますよ？】
【中の人得の発狂ＥＮＤでしたｗ　リセットします】

まさかのバッドエンド（´；ω；｀）
かわいそうなんで、ちひろにコンビニで買ってきたバレンタインチョコをあげるお
つ【ハート型の、普通のバレンタインチョコ】

>>510
(時間はビデオレターが届いた時間まで遡る)

…なにこれ？
(自室の郵便受けに小さな包み)
(恐る恐る開くと中からはビデオテープ…ではなく、チョコレートが入っていた)

そっか…今日はバレンタインデーだったんだ…
誰がくれたかわからないけど…わたしの他にも人間がいるのね…
(一口かじると甘さが口に拡がる)

…ぐすっ…会いたい…
誰でもいい…人間に会いたい…
(事故以前、幸せに暮らしていた頃を思いだし、涙でしょっぱくなったチョコを噛みしめる)

金子

ちひろが人間らしい姿の人間に出会うことができたら。
それがめっちゃ不細工で気持ち悪い、スケベなことしか考えてない変態オタク野郎だとしても、
信頼してべったりくっつきまくりになるんだろうなぁ

>>513
………
（休み時間、教室から目を背けるように窓から外を見ている）
（この学校に収容されてから、誰とも親しく口をきいたことがない）
（自分以外は全て怪物なので無理もない）
（だからいつも一人のちひろは孤独感と不安感を紛らわせるために妄想にひたる）

『もし…どこかにわたし以外の人間がいたら…どんな人なんだろう』
『誰でもいい…すがりつく腕がほしい…じゃないとわたし…』
（“誰でもいい”と想像した時、ついものすごく標準的に気持ち悪いヲタさんが現れた状況を妄想してしまった）

＜以下妄想＞

ﾌﾞﾋｨ！ｗｗｗそういう君はちひろたんではないか！ 敬礼！ｗｗｗ
敬礼！得意技出たぁ！敬礼出た──っ！！
ちひろたんｗｗｗｗｗ安心めされ、今日から吾輩が守ってあげるでござるｗｗｗﾌﾞﾌｫ
ﾄﾞｩﾌﾌﾌｗｗｗこの世は吾輩とちひろたんしか人間はいないでござるよｗ
さぁ！今こそ新世紀のアダムとイブになるっす！ｗｗｗﾊｧﾊｧ（*´Д`)ﾊｧﾊｧ
吾輩とちひろたんで毎晩毎晩毎晩毎晩孕ませプレイして！そして！そして！ｺﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗｗ
怪物たちのいない吾輩とちひろたんと子供たちと美少女フィギュアたちのエデンをつくるでござるぅぅぅぅｗｗｗ

＜妄想終了＞
………
（ぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞく）
うん…やっぱり………誰でもってわけにはいかないよね？
やっぱり…頼りになるイケメンさんが…ね？
（フードの内側からブツブツ聞こえてくる）

>514
たとえば、身体の半分近くを機械化したサイボーグはどう見えるんだろう？

いきなり教室でレイプが始まり、レイプされてる娘に助けを求められたらどうするんだろう？

シカト

>>515
【ちょっとシチュが思いつかなかったので解説だけ。以下カッコ無し】

サイボーグの形状にもよりますが、基本人間形態なら明らかな義手、義足であってももれなく怪物の姿で認識します。
ちなみに衣服も怪物の皮膚として認識していますが、脱ぎ捨てられたら『服』として認識します。

例)…目の前の男が上着を脱いで壁にかけた
↓
【ちひろフィルター】
↓
目の前の怪物が体内から人間の上着を取りだし壁に貼りつけた

あまりここの世界観に合わないですが、下半身が戦車だったりあまりにも人間からかけ離れていれば『下半身が戦車の怪物』として認識します。
ほら、ダンボール被った人もそうだったでしょ？

あまりうまく説明できなかったかもですが、ちひろの脳が見せているヴィジョンなので解釈は都度変化していきます。
元ネタでは人間が無機物、アンドロイドが人間に見えるって設定なんですよね
さすがにこのスレでアンドロイドは出てこないだろうと思ったので、
同じく心に病を持った者と心を通わせることで『人間』に見えてくる設定にしました。

>>516
（放課後、誰もいなくなった教室から寮に帰ろうとしたが廊下から怪物たちの叫ぶ声やざわめく声が聞こえてきた）
（思わずフードを目深に被り直して机の下に隠れる）

（突然教室の扉が荒々しく開かれ、数体の怪物たちが縺れ合う様に入ってくる）
（様子を見ていると小さな一体を大きな数体が取り囲んでいるようであった）

『ほら大人しくしろ』
『手こずらせやがって早くやっちまおうぜ』
『ここなら誰も居ないな、誰か見張ってろ』

（言葉はうまく聞き取れなかったが初めは仲間割れをしていると思った）
（しかし、大きな怪物たちの股間から触手が次々と現れたとき、ちひろの脳裏に忌まわしい記憶が蘇ってきた）

…………
（小さな怪物の泣き叫ぶような声、大きな怪物たちの歓喜の声が嫌でも耳に入ってくる）
（ちひろは耳を塞ぎながら『早くここから出てって』とだけ何度も心の中で繰り返していた）

…！？
（その時、自分の足元に何かが飛んできた）
（よく見ると、それは引きちぎられた白いショーツだった）
え…なんで人間の下着が…？
（そっと机から顔をだし様子をうかがう）
（すると大きな怪物が小さな怪物の体内から自分が着ている物と同じ女子生徒の制服を引きずり出すところだった）
…なに？なんで？…あの中に人間がいるの？
（恐怖より疑問が勝り、気づかないうちに立ち上がってしまった）

（小柄な怪物は机にうつ伏せになるように押さえつけられ、一番大きな体躯の怪物が背後から腰を打ちつけている）
（その小さな怪物と目が合ってしまい、それは空洞の口で確かに『　タ　ス　ケ　テ　』と言った）

【続きます】

>>516　続き
『おいやべぇぞ！誰かいるぜ！』
『心配すんな、あいつは誰とも口をきかないイカレ女だ』
『いざとなりゃあまとめてやっちまおうぜ、ひひ』
（大きな怪物たちもちひろに気づいたが、凌辱は止まらなかった）

……（ドクン）……（ドクン）……
（心臓が急速に高鳴る）
そんな…あなた女の子なの…？わたしと同じ…？
（その時、ちひろの視界が歪み小さな怪物が変化した）
（さっきまでは幼児が粘土でつくったかろうじて人型とわかる程度の土の塊が明らかに人間の形に変わった）
（顔や皮膚はまだ土にしか見えず、指など細かいところも認識できないが、それは今まで見たことのない人間によく似た怪物になった）

う…うわぁああああぁぁっ！
（気が付いた時には窓際にあったモップを手に飛びかかっていた）
はなれろっ！はなれろぉっ！！
（力いっぱい振り回し、大きな怪物たちを散らすと小さな怪物はちひろの背中に隠れる）

『なんだこいつ…いきなりキレてきやがった』
『やべぇぞ、こいつの声で誰か来そうだ』
『ちっ、おぼえてろ！今度まとめてやってやるからな！』
（大きな怪物たちは触手を腰に収納すると次々教室から出て行った）

……はーっ…はーっ……
（開けっ放しのドアを見つめながら肩で息をする）
（全身から力が抜けてカランと音を立ててモップが床に転がった）
………
（ちら、とパーカーの袖を掴む小さな怪物に目を向ける）
（彼女（？）は空洞の目から液体を流し、口が『アリガトウ』と動いていた）
…触るなっ！！
（その手を振り払い、教室を飛び出す）
う…う…うぐ………
（寮の自室に帰るまで一度も振り返らず、その間なぜかずっと涙が止まらなかった）

>518
なるほどね。

自分が考えていたのは、『仮面ライダースーパー１』のメガール将軍のように改造手術（或いは手術の失敗）によって醜い姿になったら……？って。
映画『スパイダーマン』のオクトパスは“機械の触手が生えた怪物”として、『X-MEN』のビーストやミスティークはどうなんだろう……

元ネタは知ってるよ。
あれも心の病ではあるから、身体を機械にしたら同じような傷を負った同士で分かりあえたりするのかな？と言うのもあってね。

>>521
【元ネタをご存じですか！（喜】
【やりたいシチュの中に元ネタであった「異形との絆」もあったんですよ】
【怪物だらけの世界で一人だけ人間をみつけたのですが、人間に見えているのはちひろだけ…みたいな】
【>>513が近いかな、と思ったんですが思わずギャグにしてしまいましたｗ】
【元ネタのように盲目的に恋に落ちてしまうとロールの幅が狭くなるような気がして…】
【現状では特定の方と恋人設定とかはしない予定です】

【貴方が挙げてくれたミュータントのように見た目が異形なら、ちひろには逆にまともな人間に見えるというのも面白そう】
【>>１に“UMAの目撃例”なんてあるので、ミュータントも改造人間もこのスレの主旨にあたる
　「精神または肉体を病んでいる」ことに当てはまるのでアリかもしれないですしね】
【515さんも参加してみては？ｗ】

知らん

もうちょっとだけ……？

>522
元ネタでいうと、猿田系は“鼻の大きな怪物”かな？まあ人間の範疇だし。
ロック系は心の奥底がどうであれ、簡単に表面に出さないから怪物に見えるか。

それはそれとして『エレファントマン』というのもあるし……

……ん〜〜、肉体の変異したキャラか……ちょっと考えておくね……

頭のおかしい同性達から輪姦を受けるとか。
女の体を知り尽くした愛撫に否応なく感じさせられてしまい、
「化け物相手に感じてイッてしまった」
という汚辱を味わうとか。

>>524
【無理にとはいいませんので、またーりキャラメイクしてみてくださいｗ】

>>525
【すごくいいですね。例えば学園の百合グループに目をつけられて…】
【はじめは危害とか加えられす少しずつ信頼が芽生えていって】
【姿が人間に近い姿になったところで拉致されて凌辱…みたいなシチュがやってみたいです】
【せっかくですから置きレス形式でやりませんか？ｗ】

【皆さんのおかげでだいぶキャラが固まってきました。大感謝】

ふむ

>>520
……なんであんなことしちゃったんだろう
（小さな怪物を救ってしまった翌日、教室の隅で一層フードを目深に被り身を小さくしてる）
（怖くてたまらない…あの大きな体の怪物たちが報復に来るかもしれない）
なるべく目立たないようにしてたのに…
（机に顔を伏せて大きなため息をついた）

…っ！？
（誰かが近づいてきた気配を感じ、身を竦める）
（しかし危害が加えられる様子もなく、ゆっくり顔をあげてみた）
あなたは…
（そこには昨日助けた小さな怪物が立っていた）
（他の怪物たちは例えるなら土でできたどーもくんの様に見えるが、彼女は土団子でできたデッサン人形のようで）
（体の前で合わせた手の部分をもじもじさせていて、姿さえ人間であれば自分と変わらぬ少女の仕草であった）
……何か用？
（昨日、無下に手を振り払って逃げてしまったことを思い出した）
『こいつのせいで…わたしまで狙われたらどうすんのよ…』
（申し訳ないような気持ちと腹が立つ気持ちが混ざり合い、不機嫌な表情を作って顔を背けた）

─♪
（軽やかな電子音が耳に飛び込む）
（驚いて音の方を向くと、小さな怪物は手にしたスマホでちひろと並んで自分撮りをしていた）
え？なんで携帯なんか持ってるの！？
それに何勝手に撮ってるの！！
（小さな怪物の意外な所持品と意外な行動に驚き、思わずスマホを取り上げてしまう）

　・　・　・　・　・　え？

（画面を見て凍りつく）
（そこに写っていたのは、迷惑そうに横を向いている自分と…髪の長いはにかんだ笑顔の少女）
………………そんな…
（大きな目を一層大きく見開き、画面と怪物を何度も交互に見る）
（撮影スタンバイ状態の携帯画面に写っているのは不思議そうに首をかしげる少女）
（そこから目線をあげて肉眼で見ると同じく首をかしげる怪物）
（少女と怪物、二人の動きは全く同じであった）

…わたし…？おかしくなったのは…世界じゃなくて…わたし？
…い、痛っ！！！！
（突然頭蓋骨が割れるような激しい頭痛がちひろを襲う）

『ドウシ　たの？』
（怪物の発するくぐもった声が突然鮮明に聞こえだし）
（目を開けると目の前の怪物がまたも変化していた）
……？…ぇっ！？
（土でできたデッサン人形が…目鼻立ちまでくっきりとしたまるでフィギュアの素体のようになっていた）
（しかし質感はまだ土のままで、心配そうに肩に置かれた手は指先まではっきりと認識できるがまるで冷たい陶器の様だ）
……う…ぅわぁんっ！
（涙があふれ出し、彼女に抱き着いた。冷たく固い体を強く抱きしめた）
（まだ自分に何が起きているのか、これから何が起きるかはすべて理解しているわけではない）
（それでもこの絶望に包まれた世界に希望が見えたことは確かだった）

【後日談＆ちひろフィルターの人間認識レベルのサンプル的な話でした】
【あと補足ですが、収容施設なので携帯は外界につながっていません】

>>528
＞土でできたどーもくん
怪物どもへの恐怖感が吹っ飛んだじゃねーか畜生ｗｗｗ

閉鎖

>>529
……
（この怪物だらけ（に見える）世界での生活が始まって数か月が経過した）
（今までは目に映る光景から顔を背けて生きてきたが、いつまでもこのままじゃいけない気はしていた）
……
『そうだ、怪物と思うから怖いんだ…これからは何か別のモノとして見ればいいんだ』
『うーん…なんだか得体のしれない泥や土の塊にしか見えないけど、「どー〇くん」だと思えば怖くないかも』
『うん、そうしよう！どー〇くんに囲まれた世界で暮らしていると思えばなんとかなるよ！』
（ちひろはそう決意してファンシーな世界に飛び込むべく顔をあげてフードを脱いだ）


（確かにずんぐりとした大きな怪物たちはシルエットこそどー〇くんに見えなくもないが）
（絶え間なく変化する形状、虚ろで不気味な空洞の目と口）
（土や岩の集合体としか見えないが、どことなく粘着質な質感…）
（そして素顔をさらしたちひろが珍しいのか、気づいた怪物が次々と席に寄ってきて）

ひ…ひぃいいいいぃぃぃっ！！！！無理ぃっ！
（高速でフードをかぶり直し、また自分の殻に閉じこもってしまった）

【あー、うー、ごめんなさいorz　表現が甘かったとですｗ】
【なんとなく例えで何か自分のイメージと似ているもの…と探してたら件のキャラがでてきたわけで…】
【あくまでも人間的形状からものすごく遠い二足歩行生物に脳内補完してださぁい！ぅゎぁん】

>>528
百合への扉ですか？

>531
つまり、『セント☆プリンセス』や『セブン＝フォートレス』に登場するプリンセスモンスターみたいな連中か。

　“火”のサラマンダー（火蜥蜴。ナベマンダーややかんと言った亜種がいる）
　“水”のトータス（亀。長じてクインやキングになる）
　“木”のトレント（切り株。枯れたり咲いたり実をつけたり）
　“金”のメタルゴーレム（金属製の埴輪。トタンだったりチタンだったり）
　“土”のマッドマン（どっかのぬーぼーみたいな泥人形。サイコマッドマンやフォースインパルスマッドマンに強化される）

>>532
うーん、百合ってあの、その…そういう意味だよね？
…わたし、そういうのあまり興味ないから…たぶん扉は開かないかも…
あの>>529で形が変わった子だけど、あれからあまり会ってないんだ…
他の怪物に襲われてたし、ちょっと心配だけどね

【中の人的には百合とかもＯＫです】

>>533
それってゲームとか？　
私の周りの怪物たちはあまりよく観察してなかったけど、あなたが教えてくれたマッドマンみたいなと土や泥だけじゃなく、
植物の蔦の塊みたいなのとか金属っぽいのとか岩っぽいのとかもいるんだよね…中には生肉っぽいのとかも…
もしわたしの頭がそう見せているんなら、その時の感情とかで変わるのかな…

【ロールに際してはお相手の方のイメージの怪物像で絡んでいただいてもＯＫですし】
【普通の情景で絡んでいただいて、ちひろが勝手にフィルター通して怯えてたりもＯＫですし】


…はっ、気が付くと独り言いってる…危ない奴に見られちゃう…
（鞄を抱え、俯き気味に小走りで寮に帰っていく）

怪異

>534
『ドラン・ベレレン』や『アーバンメック』をピクシブで探してみて下さい。

ジェイムスン教授よりはまだいそうだと思うのですが。

（ここは学校の皮を被った収容施設…授業の時間とはいえ、教師の言葉を聞いている者など誰もいない）
（ぼーっとしてたり、ふらふらと意味もなく立ち歩いたり、ノートに意味不明な言葉を書きなぐってたり…）
（ちひろは相変わらずフードを深く被って世界から目を背け、はやくチャイムが鳴ることだけを願っていた。）

『…クン　コノ問題ヲトイ　テクダサ　イ』
『…ナクン…』
『レオナクン！』

…え？
（自分の名を呼ばれていたことに気づき、顔をあげて教師の方を見る）
（黒板の前に立つ教師はもちろん人間に見えない）
（例えるなら樽のような形で赤錆だらけの金属でできた埴輪だった）

……
（ちひろは無言で黒板に近づき、そこに書かれた英語文章の所々欠けた部分チョークで埋める）
（問題は低レベルで、事故でしばらく「人間の」学校に通っていないちひろでも容易に解くことができた）

『ヨロシ　イ』
（金属塊はそれだけ言うと褒めることもなく席に戻るように促した）
（ちひろは手についた白い粉をパーカーで拭い、無言で席に戻る）
……
（教室を見渡しても人間は誰も居ない）
（相変わらず土、植物、臓物と様々な素材で作られた人間のカタチをした怪物がうごめいているだけだ）

…こいつらは人間のふりをしているだけなんだ
（そう自分なりの解釈を呟くと椅子に座り、またはやくチャイムが鳴ることだけを願う）

【丁寧にありがとうございます。ずんぐりアンドロイド参考になりました】
【普通の女の子レベルの知識しかないちひろの脳内で生み出されているヴィジョンですので】
【あまり細かいディテールまでは想像できないでしょうｗ　メタル埴輪で精一杯ですね】

ＡＫＢ

ずっと放置してたけど、“怪物的な外見の少年”どうしようか。
そもそも需要があるのか、変異体か改造体か、改造だとして有機か無機か……
見た目はゴツくても素直か小心、と言うのは多分既定路線あるいはテンプレート。

>>539
【ぜひお待ちしてますよ】
【賑やかになれば御新規様や他のキャラハンさんも覗いてくれるかなぁ】
【キャラは539さんのやりたい設定でよろしいのではないかと】
【楽しみにしておりますｗ】

遷都

にゃー

閉

怪異

【不買運動】ローリーズファームは男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です

ローリーズファームは女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。

ローリーズファームの広告
http://www.youtube.com/watch?v=z1eA-yKLQ9w&list=UU-KZvGz1d10KEGXZ8KxVfeQ

(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言)

男性の人権を毀損したこの企業の製品・サービスに対して不買を心がけと情報拡散をしましょう！