時は20XX年世紀末、退廃した世界は滅亡へのカウントダウンを始めていた。
滅亡へと向かう世界を救うべく、一つの学園に集められた少年少女たち。
彼らは『カード』と呼ばれるアイテムを入学時に手渡される。
そのカードに記された文字こそが彼らの持つべき力を象徴している。
彼らはこの世界を救うことが出来るのか……。
このスレッドは、滅亡へと向かう世界を救うべくして集められた彼らが世界を救うまでの軌跡を綴るためのスレッドです。
力を合わせて世界を救う、理に逆らって世界と戦う、その全ての物語がここで作られていきます。
<ルール>
・誹謗中傷・荒らし行為は華麗にスルー
・最強設定は本人も周りも大迷惑
・舞台設定を壊す行為はしないでください
・相手がいることを忘れずに
・特殊なロールを行うときは相手の了承を得ましょう
・設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
・基本はsage進行で進めましょう
<テンプレート>
・カードには自分の能力を表わす言葉を記入してください
例:『炎』→炎系の魔法を使える、『鳥』→空を飛べる
・能力を持たない一般生徒はカードに『無』と記入してください
・名無しさんは一般生徒、対抗勢力、モンスターで襲ったりなどがいいかもしれません。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです。
【名前】
【年齢】
【性別】
【身長】
【3サイズ】(女子のみ)
【容姿】
【カード】
【能力】
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入
【NG】NG事項、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
私は、この学園の理事長を務める暁 想だ。
この学園の簡単な説明をしていく。
<キャラハンプロフィール例>
【名前】暁 想(あかつき そう)
【年齢】 18
【性別】 男
【身長】185cm
【容姿】 切れ長の目に、短く切り揃えられた髪、体格がよい。
【カード】予知
【能力】この世界の未来を予知する能力。
【提示できるシチュ】水先案内人としての説明等。
【NG】ロール。
【備考】 生まれたときから未来を夢でみることの出来る能力を持つ。
この世界の未来が滅亡へと向かっていることを夢で予知し、何とか救う方法を血眼になり探していた。
僅かながら可能性の残る未来の姿、それが特殊な能力を持つ少年少女達を集め、育成し、導く学園を作ることであった。
若干18歳にして、この学園を設立し、自らも在籍している。
<Q&A>
Q このスレッドの目的は?
A 世界を救うこと、ではなく世界を救うために集められた生徒たちになりきり、学園生活を送ることです。
Q このスレでは具体的に何をするの?
A 上記に述べたように、生徒になりきり、日常、戦闘、エロール等をお楽しみください。
Q カードって何?
A 自らの能力を象徴するものとお考えください。『予知』であれば予知能力を持つ、『水』であれば水を剣に変えられるなど、
キャラハンとしての個性を引き出すためのアイテムです。
Q カードっていつ渡されるの?
A 入学時に全生徒に渡されます。特待生には能力の文字の記入されたカード、一般生徒には何も記されていないカードが渡されます。
表向きには学園に入るためのパスカードとして認識されています。
Q キャラハンになったらどうすればいいの?
A キャラハンとして登録していただいた場合、特待生、一般生徒で扱いが違います。
入学後、特待生は特別な能力を持つものとして理事長から呼び出され、世界の現状を告げられます。
その後、学園でどのような生活を送るかは生徒たちの自由となっています。
能力を駆使し、未来を救うために奮闘するのも、能力を悪用し学園の闇を支配するのも自由。
一般生徒は何も告げられないまま学園生活を送っていくことになります。
生活の中で、世界の危機に気付くことも、後々能力が開花して特待生のサポートをすることも可能かもしれません。
あなたの考えうる限りの学園生活を送っていってください。
世紀末で2100年に達していないということは、2099年ということですか?
文明レベルや社会情勢など、背景の設定を詳しくお願いします
年代は2090年代と思ってください。
近未来の日本を想像しております。
文明レベルは、そうですね…空飛ぶ車が発明されたぐらいを考えております。
社会情勢としましては、相変わらずアメリカが中心となり急速に世界各国が成長しております。
表向きから見れば平和そのものといった雰囲気。
けれど、どうやら近々地球全土に渡る天変地異が起こるらしい…。
そして、それを引き金にして大規模な世界戦争が起こるらしい…。
といったところです。
あの…たとえばここでキャラハンをやろうとしたときに、
あるキャラハンはスタートレックの世界で、そのお相手はブレードランナーの世界を想定して
なんてことになったら、ロールが進まないし、お互いの設定を共有できないでしょう?
だから聞いてるんだけど。
空飛ぶ車がある程度って意味不明すぎる。
天変地異と言ってますが、それが自然によるものか人災か、
私はまだわかっておりません。
宇宙開発技術は発展しております。
大きな戦艦であれば、宇宙飛行士ではない一般の人たちも宇宙に行くことが出来ます。
夏休みに月面旅行などが一般的になっております。
宇宙で戦闘するための兵器はまだ開発されていないようです。
参考にするべきなのは黄昏学園じゃなくてエレメント・ウォーズのほうだったんじゃない?
あそこも遠未来SFだけど、世界観でキャラハンが困るようなことはなかったよ。
このスレルールじゃ未来SFじゃなくて現代伝奇ファンタジースレみたいだ。
荒廃しきった世界って、学園の外はどうなっているのか、
町並みやライフラインはあるのかないのか、あるとしたらどんなのか
大体、学園の建物や設備はどんなふうなのか。
キャラハンが登録してくるまでSSでも書いてみるのも手かもしれないね。
11 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 16:43:54 ID:QTGodzht
お試しスレで駄目だったのに、なんでスレ立ててんのか意味不明。
何の為のお試しなのかと。
なんでも潰そうとすんなよ。
立っちゃったものは建設的に考えようぜ。
>暁
背景世界の設定を共有できずに仕切りたがりキャラハンに潰されたスレもある。
他山の石って言葉もあるから、うまくキャラハンが共有できる世界を作って
それを誤解なく伝えていくことを考えて欲しいな。
似たようなスレがある以上は決定的な差別化が必要でしょうね
ただの二番煎じスレを作っても……ねぇ?(笑)
退魔スレの二番煎じどころか丸パクリの黄昏があれだけ盛況なんだから
それだけで切り捨てられるもんでもないでしょ。
この際、地球から離れて、舞台を宇宙空間にしてしまったらどうかな?
時代ももっと先の、例えば2999年ぐらいにして、地球以外の星にも人が住めるようになってる。
そこで宇宙戦争が起きて、戦争に駆り出されるために宇宙空間で勉強してる。
こんなんは?
足りないとこは補完お願いします。
んな、今更舞台をがらりと替えるとか、無理でない?
しかも宇宙空間とかすると、具体的な(狭義の)舞台設定をどうするのかとか。
世界の破滅を回避するために集められた少年少女って前提だと苦しそう。
それと、世界を救うまでの軌跡を綴る、とあるからには、スレ立て主にはその道筋があるんだよね。
それは今後このスレが育つとして、どんな風に反映されていくんだろうか。
せっかく世界設定を作って、その中で集まろうってんだから、それを活かせる様な環境を整えて行くのも必要になりそう。
つか、こんな話を今更してるのも変な話なんだがw
>>16 あわよくばこのスレを再利用…と考えてたんだが無理か。残念だ。
この設定は自分がやりたいシチュなんで練り直します。
今から再利用ってw
とりあえず、気になった点をいくつか。
能力を悪用するような人物を、なぜ入学させるのか。
悪用していると分かった時点で、学園の設立理念に反するとみなして追放等の処置をしないのはなぜか。
なぜ一般の(能力を持たない)生徒もいるのか。
特待生に特殊な能力があるのは世間一般には秘密なのか。
秘密なら、敵対勢力は逆にその事を暴露しようとはしないのか。
カードは象徴的なものなのか、あるいは能力を行使するのに必須のアイテムなのか。
トリ付けて理事長とかやるとロクなことにならない気がする
つーか何でこんなスレ立てたんだ
理事長戻ってこないんじゃない?
名無しでこのスレの方向性決めちゃおうよ
まず生徒全員を超能力者にするか。
それとも特待生が一般生徒を超能力教育していくのか。
風紀整備委員会とかいって。
まぁ・・それでもつまらなそう。
特待生だらけになる予感
てか世界救うなら無能力の生徒いらなくないか
どうせするなら特待生だしね。
じゃあ一般生徒も超能力者の候補生で
特待生が指導していくとか。
塾のチュターみたいに。
一般生徒もいる某アメコミの学園みたいな感じか…
男ならショタ系で女なら元気系でキャラ作らさせてもらうよ
最初っから特待生、一般生と分けない方がいいんじゃないか?
一回一般生と決めたらそれっきり無能力になりそうな気がするし
全員入学時点で何かしら能力は持ってた方がいいと思う
ドノーマルの一般人がやりたいって人も居るかも知れない
…けど周りがみんな能力持ちだと普通ってのはある種特別扱いだよね
ぶっちゃけ、2090年になったら教育受けるためにわざわざ学校へ行く必要はなくなってるだろ。
やはり超能力は対面でのみ伝授・覚醒ができるということで。
でも学園物はな・・・。
生徒が世界救うとか目標があるとヒールキャラ作れないんだよね
なんか舞台とか限定しすぎな気がする
でスレ主は?
2090年になって超能力って役に立つんかね
学園系のスレって中の人はほぼ同じなのかしら
もういっそ学園って縛りを取っ払ってしまうとか
はたまた、戦闘って概念を取っ払ってしまうとか
戦闘無しが良いなぁ
今のところ、普通に学校生活を送れそうなスレは無いし。一般生徒にも能力者にもそれぞれの役割が出来るんじゃないだろうか
確かに…戦闘は希望者同士だけにすれば良いね
それじゃあ超能力学園とか。
やることは普通の高校生活なんだけど
みんな超能力を持っている。
戦争がどーたらとかもいらないな
超能力の存在する現代社会とかそんくらいでいい
キャラメルBOXの「少女幻想アリスマチック」を思い起こさせるなぁ。
2090年ではあるけど、何かの理由で技術の発展が特定の物を除いて停滞っていうのもいいかな。
巨大隕石の激突で気候変動とか、セカンドインパクトとかで。
超能力使える高校生活なら参加してみたいな
WJのエムゼロを思い出した
生徒会や風紀委員が超能力を悪用しようとする生徒を取り締まってたりするんだな
スレタイとも雰囲気が合わなくなってくるから
次スレからスレタイとテンプレを変えた方がいいな
>>42 いや、テンプレだけじゃなくてタイトルまで替えるんなら、それ別のスレだからw
ここの次スレじゃなくていっそ自分で立てたら?
だいたい、スレ立て主が帰ってこないって言ったって、無言落ちしてるだけじゃん。
何日も顔出さないでいるわけでもないし、このスレをどうこうって話は早いって。
まぁ今更世界観とかそんなんまで変えられないか
寮と通学の両方が有るとやりやすいんだけど
能力が秘密になってるなら全寮制が妥当?
かね
世界観にもよるが
とある魔術の禁書目録みたいに、「学園都市」まで広げてもいいかもな。
スレ主です。
レスを確認させていただきました。
皆様意見ありがとうございました。
他スレとの差別化について考えておりました。
私としましては、皆様の意見にある、戦闘要素を抜いての超能力学園で、
進めていければいいと思います。
戦争とかもなくていいです。
自分で考えててわけがわからなくなりました。
ぶっちゃけ、超能力の使える学園生活ができれば満足です。
とりあえず誰かしらキャラをやってみないことには
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 00:46:24 ID:P6a/Pu7y
キャラやろうにもスレの設定がみんなひっくり返って、完全白紙状態じゃん。
これじゃキャラの設定も作れないよ。
【名前】滋宮三枝(じみや さえ)
【年齢】17才
【性別】女
【身長】170cm 51Kg
【スリーサイズ】83 52 84
【容姿】腰までの長い黒髪を結ったポニーテール
プリーツスカート(ミニ)に濃紺のハイソックス
学校指定の黒く飾り気の無いローファー
ノースリーブのベストに白い長袖シャツ
黒い瞳は少しきつそうに見える
落ち着いた綺麗なお姉さんを目指してはいるが
中々地は隠せずに口より先に丸めたノートが飛ぶ事も
幼い頃は女ガキ大将だった
【カード】磁力
【能力】磁力を操る
一、大型バイク位なら引き寄せたり跳ね飛ばしたり
互いに反発させればより強力に出来る
ニ、生物以外に磁力を付加(植物には可能)
三、地面と靴裏の反発により滑る様に移動可能
まだ上手くはコントロール出来ずに良くこける
四、常に140mT相当の磁力を放っている為に周囲の血流が良くなったり
フロッピーディスクや磁気カードに悪影響
五、血液中の鉄分を操るのは無理
【NG】人間同士でのグロや猟奇的 スカ行為
【提示出来るシチュ】雑談>エロール>バトル
【備考】
初等部三年から編入生として入学
高等部入学時に両親と離れ独り暮らし
全寮制よりも自由のきくアパートに住む
仕送りに頼りつつ週に三回のバイトは
勉強は中の上をうろうろ
こんな感じの参加希望者だけどよろ〜
あっ学園長スレ立て乙かれ様です
近未来SF伝記学園物として色々ロールしながら固まってくと良かですがー
一時間位待機してみよーと思うんで参加希望の方とお話してみたいですね
初キャラさんか
>>52 こんばんはー!
気軽に磁界女王とでも呼んでね…いや本当に呼ばれると困るケドね
(アハハーと笑い)
良ければ麦茶でも飲んでいきなよ?
あ、私は野菜ジュースで良いからさ
(自販機を指差して)
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 02:50:45 ID:P6a/Pu7y
>>51 これのどこが未来の女子高生なのかと。
学校指定のローファーがあるとか勝手に決めてるし。近未来「伝記」学園物だなんて誰が決めたんだ?
磁界女王様ですか
色々凄そうというか何というか…
麦茶ですか、この季節には美味しいですよね
せっかくなんで頂きます
参加を考えてたりするんで話しかけてみたけれど…
質問ですが…世界観としてはエヴァに近い物を感じたんだけど
結局超能力者が集められた目的は何?卒業後はネルフみたいな特務機関に送り込まれたりするの?
それから学校って言うからには授業風景とか一般生活の技術レベルも知りたいんですが…
最後に特待生って付くからには超能力者の人数の方が少ないんですよね?
【
>>54さん
申し訳ありません
近未来の女子高生の姿を見た事がなかったので
学校が制服等の指定をしているともこちらの決め付けですね】
【伝記は余計な一言でした合わせて謝罪します】
>>55 ほら…二つ名とか欲しくなるお年頃…
元ネタみたいに周囲から鉄分を取り出して兜は作れないけど
麦茶の美味しさは不変だからね…おじいちゃんも昔から飲んでるってたし
(氷入りのコップにトクトクと注いで)
私的には…誰でも大歓迎したいな〜
可愛いなら男の子も女の子も男の娘もアリアリだよ
>>57 ああ、赤い彗星的な
でも磁力って色々応用効くし便利ですよね
麦茶ってどの季節に飲んでも美味しいですから
一番美味しいのは今みたいなムシムシした時期ですけど
一応今の所は女の子にしようかな、と
>>1 私も便乗して聞きたい事有るですよー
世界を滅ぼすのはナニなのか…とか
もちろん今は言えない…とかならばそういう物と納得します
後は…一般生徒と特待生で格差と言うかいさかいが無いと良いなぁ…とか
リゾットのメタリカが元ネタだったんかいw
>>57 うん!
その分…なんでも出来る〜とか
後出しじゃんけんにならないよう心掛けないと…だよね
美味しく感じるナニかが日本人のDNAに組み込まれているのかも?
スカッと炭酸も良いけどね、言う通り麦茶が鉄板だねー
(嬉しそうに目を細める…肉食獣の様にはなってない筈)
大歓迎だよー!
私は滋宮三枝
もし…会えたらよろしくね
(すっ、と手の平を差し出し)
>>58…だねーごめんなさい
>>60 んー暗殺チームのヒトだっけ?…電子書籍で読んだ覚えが…
ぶっちゃけマグ様にパク…インスパイアです…インスパイアですよ
【名前】海棠脩平(かいどう しゅうへい)
【年齢】21
【性別】男
【身長】177
【3サイズ】−
【容姿】光学処理した髪は自在に色を変えられる 肩に掛かるぐらいの長さで、襟足で一つに結んでいることが多い
目は黒 日焼け処理した浅黒い肌 一見細身だが脱ぐとしっかり筋肉がついている
【カード】鏡
【能力】能力ミラーリング
ロール中、相手の能力をコピーできる。ロールが終われば能力はリセット
【提示できるシチュ】NG以外なんでも
【NG】同性との恋愛・セックス 極端なグロ描写
【備考】大学部3回生 わりとちゃらんぽらん 親はネガティブシンジケートの幹部
アンダーグラウンドの情報に通じている一方、闇社会のルールにも縛られている
まぁ応用が効く、とは言っても予め能力を決めてあるので大丈夫じゃないですかね?
なんでも叶えられる能力、なんてのなら別ですけど
日本人で麦茶が嫌いって人は少ないんじゃないですかねー
爽やかで素朴な味ですし
ただやっぱり能力の方が決まらなくて…
発展性があって後だしジャンケンにならないようなのを考えてるんですが
とりあえずこちらこそよろしくです
(カードをかざして教室のドアをあける)
よっ、お邪魔します。
近未来SFだっていうんで出てきてみた。
よろしくな。
コピーはどうなんだろ
能力自体は一つだけど
>>63 【初めましてーもしお会い出来たらよろしくお願いしますね】
>>64 なんでも出来ちゃうのは…ラスボスさん向けですねー
リスクと言うかデメリットが有ると個人的には燃え…
能力使い過ぎると私は一日五食におやつ二回欲しくなる位だけど
定番には定番になるだけの理由が有るって事だね
ん…やっぱり麦茶は濃いめに限るねー
そこは私が口出しちゃイケナイ範囲だよね
私も色々固まって無いし…アハー
でも楽しみにしてるよ!ってヒトにプレッシャーだけ残し行くね
(小さな欠伸を手の平で隠して)
今日はありがとうねーおやすみなさい〜
【落ちます
おっそいレスをしてしまいましたが私は楽しかったですー】
>>66 弱点も丸写しだから最強にはならないはずだが。
少なくとも相手とは完全にイーブンだ。
性格も含め、まだ手直ししていく予定ではある。
ふん、流されたか。
仕方ないな。自分も落ちるとしよう。
自由にでは無いが実質無限だしなぁ
場合によっちゃ相手の脳内設定とか無視することになるし
相手依存の能力は色々面倒じゃなかろか
能力自体はコピーできても扱い方まで全部わかるわけじゃないので
見よう見まねのことしか出来ない、とかならいいんでない
磁力をコピーしても加減がわからないから引き付けすぎたり全然動かなかったり、
帯磁してるのがわからずに電子機器に触って壊したり
コピーは基本的に劣化するのがこの手の能力勝負のお約束だと思う
【こんな感じで一般人も紛れ込ませたいと思っていますが…】
【名前】映島 イヨ(うつしま−)
【年齢】17(高2)
【性別】女
【身長】159cm・秘密。
【3サイズ】88 57 82
【容姿】ワンレングスの柔らかい色合いの茶髪。胸元まである髪の先はふんわりとしたウェーブがかかっている
顔立ちは色白で上品な印象を与えるが幼さが残る
【カード】一般生徒の為なし
【能力】なし。強いて言えばバイクの運転、楽器。
【提示できるシチュ】雑談、日常、エロール
【NG】非戦闘員の為、いきなりの戦闘。スカ、グロを含む表現やシチュ
【備考】何の変哲も無い一般生徒。成績は結構満遍なく優秀。
ぼーっとしている事が多いが、バイクの免許持ってたり趣味はギターを弾くことだったりする。
一度ハンドルを握れば結構なスピード狂。ただし無自覚。
他にも雅楽の笙を習っていたり、クラリネットが吹けたり音楽全般が好きで軽音学部の副部長も努める。
最近は超能力者に囲まれた生活の中で癒しを求めている。保険美化委員。
【プロフは世界観に合わせて手を加える予定です】
脩平君から切原弾次と同じ匂いを感じる
74 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 18:17:55 ID:oF73MdGF
普通の女子校生が来たんだなww
【戦闘向きではない能力持ちでも大丈夫ですか?】
【名前】秋月 奏汰(あきづき かなた)
【年齢】15(中3)
【性別】♂
【身長】162
【3サイズ】―
【容姿】赤みの強い茶髪。少し長めのショートカットで緩やかなウェーブがかかっている。
瞳の色は焦げ茶色。
どちらかというと童顔。
【カード】音
【能力】音楽を演奏することで、演奏を耳にした人に僅かの時間幻覚を見せることができる。
【提示できるシチュ】 NG以外
【NG】グロ、猟奇、命に関わること
【備考】中等部1年生。バイオリニスト。オーケストラ部に所属。
初等部1年時に一般生徒として入学。
4年時に能力が開花し、特待生となる。
バイオリンが好きで暇さえあれば練習をしている。
練習以外のときはぼんやりしていて寝ていることも多い。
高等部から音楽科のある学校に編入しようか迷っている。
【ショタよりですが…】
【プロフは世界観により微調整加えていきます】
(自動ドアになっている教室の戸をくぐり、きょろきょろと周囲を見回してから)
(懐に入っていた一枚の紙切れを幾度と無く読み直し、大きく深呼吸をして)
>>72の者ですが…
えーとですね、ちょっと待機してみますので何か話しかけてもらえれば嬉しいな…と。
(よし、噛まずに言えた!と小さくガッツポーズをしつつ)
…こんな感じ?色々手探りだけど、よろしくお願いします
【と言う訳で待機してみます。名無しさんもどうぞ話しかけてみてください】
手探りということは、何かを触って掴みたいと考えていると思えるが、何が欲しいのかね?
>>76 ただの名無しだけどいらっしゃい
なんか順調にキャラ増えてるね
>>77 あ、どーもこんにち…こんばんは。高2の映嶋です。
(一応形を取るために軽くぺこり、と頭を下げて簡単に自己紹介)
いや、別にそう言う意味じゃなくてですね…言葉のあやって奴のつもりだったんですけどねぇ
もちろん何か貰えるなら遠慮はしませんよ、ハイ。
(と、片手を差し出して何か渡されるのを待っているかのように)
>>78 こちらもこんばんは、映嶋です。これからお世話になります
(軽い会釈、そして簡易に自己紹介をするのは一緒)
そうみたいですね、どうなんだろ…まだ色々と不確定ですからね
うん、案ずるより生むが易しって精神で飛び込んでみるような豪傑がこれから増えることを期待しましょー
(どこか遠い目をしてまだ見ぬ仲間に思いを馳せたり馳せなかったり)
(教室についている別の自動扉から入ってきて周りを見回す)
あー、人がいましたー
こんばんわーです
俺は
>>75の者です
んと、先輩ですよね?
よろしければ、座ってお話しませんか?
(すぐそばにある椅子に腰掛け横の椅子に座るように手で指し示す)
【こんばんわー】
【混ぜてくださいな】
【結構人来たみたいなので、他の人に譲るとしよう】
【立ち去る前に、DrPepperの缶をあげようね。 では、また機会があれば】
>>79 こちらこそよろしくね
でも特に能力の無い一般生徒さんは映嶋さんだけみたいだね
やっぱり能力者に囲まれての学園生活って大変だったり?
案外面白いのかもしれないけど
>>80 あ、どーもこんにちは。私は高2の…ってもう良いか。
(どうやら面倒になったらしく、髪を耳にかけながら)
心配されるほど足腰は弱ってないぞ……ん?違う?そうか。
(勝手な勘違いを勝手に否定し、最終的に勝手に解決し)
(大人しく椅子に座ると、ぱたぱたとつま先を上下させる)
君はあれなのか、特待生かー。どれどれ…
(独り言のように言いつつまじまじと上から下まで視線を通して)
>>81 あ、ありがと…ございます。
(予想外の獲物に目をぱちぱちさせて、ぺこりと頭を下げ)
美味しく頂くことにしますよ。うん。それじゃまた機会があれば…
(小さく手を振って見送り、姿が見えなくなってから心地よい音を立て開封する)
>>82 大変って言うか…刺激には困らないよね、やっぱり。
(貰ったDr.pepperを流し込んで若干暗い色になった唇を舐め取りつつ)
その代わりって言ったらあれだけど…保険美化委員としては大変。
変な怪我とか病気する奴はいるわ、物壊す奴はいるわ…そういうのは、困る。うん。
(思い出していく内に少しずつ表情が険しいものになっていく)
【ちょっと訳有りで一旦落ちますが、直ぐに戻ります;】
>>83 炎出したり空飛んだりするからねぇ
びっくり人間の集まりみたいなもんだし
そういえば映嶋さんは保険美化委員だっけ
色んな能力の生徒がいるしね
そりゃ仕事も増えるか
なんか派手な人が多そうだったり
>>83 先ほど、先輩の…入学願書みたいなもの拝見しました
だから、なんとなくわかってます
(椅子に座ったままきょろきょろと教室を見回す)
この教室もどうなってるんでしょうね…超能力対応とかになってるのかな…
(誰に話すともなく呟き視線を戻す)
はい、特待生です
そんな、マジマジと見られても…炎とか出せないですよ
(制服のネクタイを締め直して、椅子にきちんと座りなおす)
【いってらっしゃいませー】
はいただいまー。お待たせしました
>>84 毎日がびっくり人間コンテスト…うん、それなんだよね。
優勝商品は一年間の学費免除ー!……ってんな訳ないのに。
(ノリツッコミをしてしまったことに気付いているのかいないのか、大して口調も変わらず)
仕事って程じゃないけど…体育祭とかは、悲惨。怪我とか凄い。
(ぷはぁ、と炭酸を飲んだ直後の息を吐き出して)
…とりあえずこれだけは言わせて欲しい。
……保健室はお前らの第二の寝室じゃない!
(眉の端を吊り上げて、誰に向けるでもなく若干厳しい表情を作るも次の瞬間には元に戻っている)
>>85 入学願書…?何それ個人情報の漏洩?
(はて、と何のことかと考えるが答えが見つからないと分かると直ぐに放棄する)
それから、トイレは大事に使って欲しい。保険美化委員的には。
(しかし自分のことをある程度知っていると分かるや、話をびゅーんと飛躍させる)
対応してるかも知れないけど…景観を壊すのはやめて欲しい。
壊すなら直して欲しい。うん。
(所々焼け付いたような跡や、謎の凹みがある壁に視線を走らせながら)
そっか。能力は無駄遣いしないように…。
これ、先輩からの助言。
(姿勢を正す後輩に対し、こちらはだらーんと背もたれに寄りかかり)
>>86 見てる側としてはけっこう面白かったり…しないか
巻き込まれたら堪らないしね
体育祭なんて普通の学校のとは全然違うんだろうなぁ…
能力者と能力者のぶつかり合いになるわけだし
保健室に関しては…他の学校でも同じかな
結局皆ゆっくり寝たいんだよ
保険美化委員からしたら迷惑かもしれないけど
個人的には映嶋さんも普通では無いなーと思ったり思わなかったり
>>86 えっとですねー
さっきビューンと強い風が吹いて何枚か願書が飛んでて
あわてて先生方が回収してたんですけど…あれ誰かのいたずらだったのかなー
(擬音に合わせて手を右から左へ勢いよく動かす)
(言葉は徐々に小さくなり、最後は自分に言い聞かせているかのよう)
はぁ…トイレ…ですか?
うん、気をつけます
トイレ掃除も先輩たちの仕事なんですか?
(素朴な疑問を呟く)
うーん…壊せるような人はいても直せるような人があまりいないってことでしょうか?
(天井についた焼け跡を指差して)
だーいじょうぶです
俺の能力大したことないですから
あ、でしたら今見せましょうか?
お近づきの印に…
(きょろきょろと自分の周りを見回して)
あ…でも持ってきてないや…バイオリン…
>>87 ………!
(無言のままぶんぶんぶんと首を横に激しく振るのは、余程否定したい事なのだろう)
あれは…危険。被害が甚大なんてものじゃない…
名無しさんもきっと見たら分かる…。うん。
表向きには能力は使用禁止になってるけど…
必死になると自然に出ちゃう人も居るし、故意に使う奴もいる。
(やれやれ、と溜め息を吐いて缶の中身を確認すれば…既に空だった)
それは違うと思う。寝るのは寝室、保健室は…保健する部屋。
(真顔で反論するが…自分でも言い終わってから違和感に気がついたらしく)
…あれ…保健する、ってなんだろ…?名無しさん分かる?
(唇の端に指を当て、何の脈絡も無くなにやら考え込み始める)
普通です。一般人です。うん。
(きっぱりと断言する目には一点の曇りも無い)
>>88 そっか。…そう言うこともあるかもね。
(最早自分の情報の出所に関心は無いらしく、軽ーく聞き流す)
そう。トイレ掃除もやらされるね…週に二回は。ローテーションで。うん。
(聞かれても居ない情報を開示しつつ、表情は変えないままに柄の付いたたわしで掃除するジェスチャー)
こうやって…こう……ほら、アレだよ。あの…ギュッポン!ってするアレとか、使う。うん。
(名称が不明なトイレのつまりを取る用具を空に図を描いて説明しようとするが)
(擬音のおかげで伝わったかは、不明)
あ、その能力欲しい。うん。掃除しなくて済むじゃん。
(同じく天井を仰ぎながら)
大したこと無いんだ…そっか…
バイオリンが必要なのか。…ギターかクラか笙なら持ってるけど。
ダメかな…
(最早個人の倉庫と化している軽音の部室を思い浮かべつつ)
>>89 やっぱりそこら辺は学生さんにしかわからないのかぁ
一回体育祭でも見学すればいいのかもしれないね
あ、一応能力の使用は制限されてるんだ
規則なんてあって無いもんだけどね
まぁ能力の制御の仕方とかも勉強中なわけだし…
寝るのは寝室ってのはわかるけど保健するって…
えっと…無難に治療とか療養とか?
この学校で普通に生活出来てるわけだし精神的にはかなり逞しい気がする
あとスタイルとか
>>89 そうですねーそんなこともありますよねー
(こちらもたいして興味がなくなってきたらしく軽く相槌を打って流す)
えーっと…あー…もしかして…
(黒板に向かっていきチョークで絵を描きはじめる)
(さほどうまくはないが、わかるであろう範囲の絵)
これですか?詰まったときに使う…
掃除…それはいいですね…
こう、指を動かすだけで綺麗になる能力とか…誰か持ってそうですよね
(天井に向かって手を伸ばしてくるくると指を回す)
(もちろん天井には変化なし)
はい、壁に穴あけたりも、炎で一部屋潰したりもできないです
ほんのちょっと、気持ちよくなるだけ…かなぁ…
(バイオリンを弾くしぐさを見せて)
楽器なら…なんでもいいです
俺が弾くと…こう…お花が教室一面にばーって飛んだりするんです
短い時間ですが…
俺の想像してる世界が聞いてる人に見えるようになるみたいです
(両手を広げて説明をして)
わかりますか?
>>90 お客さんが入ると良い面しか見せないから…普段の生活にこそ、本質はあると思う。
名無しさんも参加してみるのが一番早いけど。うん。
(はし、と手を握り珍しく熱の篭った視線を向けつつ)
…大丈夫、万が一の場合は救護班として出動する。うん。
そうみたい。怪我とか…最悪の場合も起こりうるから、そう言った制限は無いと困るし。
(ぽいっ、と無造作に投げた缶は美しい放物線を描き見事にゴミ箱へと吸い込まれた)
私みたいな一般人は対抗する手段が無いわけだし。
無秩序は好ましくないと思う。うん。
そういうことか。…でも保健の授業って別に治療だけを勉強する訳じゃないし…
(と、何かを閃いたらしく目を若干大きく見開くと)
分かった…!「健康を保つ」場所か!ということは、元々は漢語か…
(再びぶつぶつと言い出しつつ、名無しさんに向かってぐっと親指を立てて見せる)
そうかな…。
(一瞬自らを省みて黙り込むが、すぐに)
……そうかも。
(と肯定する)
スタイル?……普通だよ。うん。
90年後、滅亡に向かう世界ってどんなところなんだろうな。
二人とも初めまして。
>>91 うーん…?そう、それ。ギュッポン棒だよ、ギュッポン棒。
(首を傾げ、斜めの視点で黒板を眺めていたが結局正解が見つかったらしく)
(一部の保険美化委員達の間で使われていると思われる謎の言語をどこか得意げに連呼して)
あー、そんなの居たら即刻保険美化委員に入れる。うん。
てか保険美化に入るために生まれたでしょその人。
(誰の手も届かなかった天井を一瞬にして新品同様にする才能…)
(それを持った人物を思い描きつつ天井を眺めて…何故か彼女の中ではカタコトの日本語を話す外国人だったが)
ミーテクーダサーイ、ピーッカピーッカデースネー
(と、脳内で再生していたと思われるセリフを無意識に口走り)
へー…得だね、それ。
聴覚だけじゃなくて視覚にも訴えかけられる訳か。
(脳内でお花畑の中でバイオリンを弾く目の前の少年を想像しつつ)
カッコいいね。うん。見てみたい。…今度見せて。
(つまり、彼の考えがそのまま反映されるのであれば…)
(美味しいものを想像させれば美味しいものが出るのだろうか、などと考えて)
【新しい方がお見えになった所ですが…そろそろ時間なので次のレスで落ちますね】
>>92 そんなもんなのかねぇ
一層入学しちゃえばいいのかな
今の話を聞く限り生半可な覚悟じゃやってけないだろうけど
能力者にしたって全員が自分を守れるような能力があるとは限らないしね
勝手に能力使って学校崩壊…とか冗談じゃ済まないし
やっぱり秩序は必要か
保健の授業で治療学ぶってのはあんまり無いか
どちらかというとタバコやら酒やら性やらに関することかね
んー…まぁ大ざっぱだけど健康を保つ場所かも…?
うん、メンタル弱かったら入ってすぐ逃げちゃってると思う
いやいや、そのスタイルで普通って…
保健委員として自覚が足りないぞ
>>93 こんばんわ、はじめまして
中等部3年秋月奏汰です
滅亡に向かう世界ですか…難しいですね…
(腕を組み頭を捻りながら考え込み)
結局、今と何も変わりなく世界は終わるんじゃないでしょうか?
(ぽつりと呟いて)
>>94 ギュッポン棒?ギュッポン棒っていうんですか?
はじめて知りました!そんな名前だったんだー
(新たな発見に目を輝かせて何度か頷き)
先輩、教えてくださってありがとうございます
あー、すっごく綺麗好きな人ならそんな能力持ってるかもしれません!
すっごく綺麗好きな人…いるかな…
(突然片言で喋り出した彼女をびっくりしたように見つめて)
(あえてそれには触れずに頷いて)
ありがとうございます!
はい、披露させてください!先輩の好きな曲演奏します
(余程嬉しかったのか顔には満面の笑みが浮かぶ)
(彼の想像のなかではすでにプチ演奏会が開かれていた)
【わかりましたー。今日はありがとうございました】
>>94 俺と話したくないからと言って帰る必要はない。
相手したくないヤツにまで気を使う必要はないさ。
そのまま続けてくれ。
俺にレスしたくなければ流してくれてかまわない。
俺の話し相手がいないようなら、自分が落ちるから。
>>97 秋月
初めまして。俺は大学生だからあまり会わないかも知れないが、
集められて一箇所で生活している設定なら、嫌でも顔を合わせているかも知れない。
>>1を見るにつけ、
>>1が何をイメージしていたんだろう、と考える。
少なくとも今より90年分、生活レベルは進んでいるし、宇宙旅行ができる、空飛ぶ車もある。
それでも天変地異の予兆がある世界。
>>99 寮があったら楽しいですね
自宅通学の人と、寮で暮らしている人と…
特待生はみんな寮生活…とかでしょうか?
(指先で家の様のものを描きながら問いに答えて)
うーん…
>>1からのイメージですか…
……うーん…結構技術は発展してそうですよね、宇宙旅行とか車が空を飛ぶとか…
そんな時代に超能力で世界を救うってことは…
このカードに能力を増幅させる力があったりとかするんでしょうか?
(カードを光にかざして何か見えないか観察)
【私も、そろそろタイムリミットなので次で落ちますね】
【名前】秋月 奏汰(あきづき かなた)
【年齢】15(中3)
【性別】♂
【身長】162
【3サイズ】―
【容姿】赤みの強い茶髪。少し長めのショートカットで緩やかなウェーブがかかっている。
瞳の色は焦げ茶色。
どちらかというと童顔。
【カード】音
【能力】音楽を演奏することで、演奏を耳にした人に僅かの時間幻覚を見せることができる。
【提示できるシチュ】 NG以外
【NG】グロ、猟奇、命に関わること
【備考】中等部3年生。バイオリニスト。オーケストラ部に所属。
初等部1年時に一般生徒として入学。
4年時に能力が開花し、特待生となる。
バイオリンが好きで暇さえあれば練習をしている。
練習以外のときはぼんやりしていて寝ていることも多い。
高等部から音楽科のある学校に編入しようか迷っている。
【微妙に修正が行われていない箇所があったんでもう一度投下します】
【学年は中等部3年が正しいです】
>>100 秋月
いや、俺が落ちるよ。乱入すまなかったな。
相手してくれてありがとう。
俺たちがいる世界について語っているのは今のところ
>>1だけだから
それをどう考えるのか、どうすればいいのか、それぞれ話し合っていけるといいな。
それじゃ、俺はこれで。おやすみ。
>>93 破滅…難しいね。その頃まで生きてるかな…うん。
(ぼんやりと口にしては見るものの、さほど真剣には考えて居ないようだ)
高2の映嶋イヨです。…よろしくお願いします
(ぺこ、と軽い会釈。…久しぶりにした気がする、などと考えつつ)
>>96 結構生半可でもどうにかなったり…
(椅子に座った脚をブラブラとさせながら、どこか含みのある言葉を吐いた直後に)
…ならなかったり?
(またもや含みのある言葉を続け、締める)
うん。やりたい放題になっちゃう。
そしたら学校としてもまともに機能しなくなっちゃうし…。それは避けた方が良い
(名無しさんの言葉にもこくこくと頷き、話を真剣に聞いていることをアピールする)
応急処置はやった。…それだけ、うん。
あ、そういえば……ドラッグはダメ!絶対!
(再びどこへ向けるでもない宣言をしつつ、厳しい表情で空へ向かって忠告する)
(その行動が浮世離れしたそれだとは、微塵も気付いていないようだ)
そっか。…メンタル強いのか、私。
(言葉をそのまま返すのは、本人は心から思いがけなかったためなのだろう)
他と比較ってしたことないから、何とも言えない。うん。
>>97 うん、ギュッポン棒。的を射た完璧な名前だと思う。うん。
(言いつつ謎の動き…恐らくギュポギュポと便器をやっている模様だと思われる)
(これは事実無根の名前の由来だが、どうやらこの説が彼女の中では確固たる地位を築いている模様)
あー、なるほどね。綺麗好きか…うーん。
(先程のカタコトの日本語は無かったかのように考えながら、ふと自分の生活を考える)
(少なくとも軽音の部室に適当に私物をぶち込んでいる限りでは…その能力の覚醒は無さそうである)
うん、ありがと。…楽しみにしてる。
(始めてどこかあどけなさの残る笑顔を見せ、約束を取り付ける)
(……頭の中は、美味しそうな曲って何だろう…既にその事で一杯なのだが)
それじゃ、そろそろ帰る…。また今度ね…
【それではこれにて失礼します】
【お付き合いありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いします】
>>102 いえ、本当に時間なので…
明日も朝練があるから早起きなんです
(帰って行こうとする相手に向かって引き留めるような言葉を投げかけて)
そうですね
うーん…でも、戦争とかないといいです
せっかく身についた能力を戦争にしか使えないなんて寂しいです
それでは、またお話ししてください
>>103 はい!俺も、始めて聞きましたが…なんか…パズルのピースがハマったときのような感覚でした!
ギュッポン棒…みんなに教えないと…
(いつ、どんな機会でその名前を誰に教えるかもわからないのにどこか嬉しそう)
(動きを真似してギュポギュポする仕草をとって)
綺麗好き…先輩はどうですか?
保険美化委員なら…もしかしたら開花するかもしれないですよ
(軽音部の惨状をしらないので、勝手に彼女が綺麗好きだと思っているよう)
はい、次回はちゃんとバイオリン持ってきます
(笑顔を浮かべる彼女の様子に嬉しそうに鼻歌を歌い出す)
(ポンポンとわずかに自分の周りに幻覚の花が咲いていることは気づいてない様子)
では、俺も失礼します
おやすみなさい
【それでは、私も失礼します】
【また、機会ありましたらよろしくお願いします。楽しみにしております】
【名前】 黄村 月(きむら ゆえ)
【年齢】 17
【性別】女
【身長】165p
【3サイズ】 B90 W64 H90
【容姿】
黄色に染めたロングのストレートヘアー
ブカブカのTシャツとスパッツ
【カード】 「時間」
【能力】
自分の時間と外側の時間を切り離せる。
簡単に言うと超加速状態になれる。
但し、反動が強いため彼女の体感時間で10秒間以内のみ使用できる。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、軽い戦闘
【NG】陵辱・ 排泄(大)・切断・猟奇・妊娠
【備考】研究機関に能力を開発された少女。
実験の後遺症で髪の色素が抜け落ちている為、染めている。
水泳が好きで、普段はよく施設内の温水プールにいる。
性格はややマイペースで、制服はあまり着用しない主義らしい。
それじゃあ、少しだけ待機してみようか。
クロックアップ?
>>106 月って書いてゆえさんかぁ、神秘的な名前ですね
>>197 んー・・・・・・
(ぼんやりとしていたら、急に声を掛けられた)
・・・え?なにそれ?クロック?
よく知らないんだけど。
仮面ラ○ダーカブトの超高速移動みたいなもんです。
能力見て連想したのがそれだったもので。
>>107>>110 未来にロングパスしたよ。悪いね。
なるほど、そういう能力があるのか。
>>108 私の能力を開発した人が中国の人でね。
名前がなかった私に、その名前をくれたのさ。
>>111 月の中国語読みでしたっけ、そういえば。
先客が居たようなので、これにて失礼……。
>>112 いや、ロールとか雑談のネタひっさげて来たわけでもないんで
そちらに譲りますよ?
>>112 らしいよ。
私は教養がないからよく知らないけど。
雑談だから気にしないでほしいな。
>>113 そもそもロールができる状態じゃないしね。
今できるのは雑談くらいでしょう。
まだ土台が完全に固定されてるわけじゃないし。
>>113 此方も雑談(or雑談ロール)のつもりだったので、ロール希望が出るまで雑談などいかがでしょう?
>>114 では雑談。
研究機関で能力を開発された経緯って、結構重いと思うのだけど、
そういう事情は周りの生徒が知っているっていう展開はアリなのかな?
【連投失礼】
>>114 土台がどう固定されるかもわからないですしねえ…
とりあえず水着姿に期待してます、なんて。
>>115 あーいえ、前述の通りこちらはネタもないんで
これで落ちようかと思います。後は頼んだぜ!
ではではお二人さん、こちらはこれにて。
夜はこれからですよ。(意味深)
>>117 水着姿には俺も期待。
任されたぜ!、何とか月さんを水着姿にしてみせるぜ!
>>116 それに関しては設立者(スレ主)の意見を聞かないと。
そもそもその研究機関の存在自体がありなのかすらわからないし。
無しと言われれば、設定からやり直すことになるね。
だから今はまだそういう意味でもロールは出来ない段階なんだ。
>>117 そういうこと。
設定、一からやり直すことなるかも知れないし。
お疲れ様。
>>119 なるほど……。
(同じクラスの学生をイメージして頂ければ)ところで黄村って、悪い意味で言うんじゃないが変わった名前だよな。
お月様とかそういう類のあだ名をつけられてそうだなー……いや、気にしてたらすまない話だが。
>>120 うーん、それはね・・・研究素体を管理してた研究者が偏屈な奴でね。
番号じゃ味気ないから便宜的に色や植物の呼称をつけようって決めたのさ。
私はイエローだったんだ。だから正式な名前決める時、両方合わせて「黄村月」
って名前にしたわけ。偏屈なやつだったけど、悪い奴じゃなかったからね。
>>121 ふーん……(味気ないようだが、少し考えるような含みを持って呟いた)。
まぁ、黄村が辛くないようだったら、それで良いんだが……一応クラスメイト(という事で良いでしょうか…)だしな。
……それにしても黄村って、うちのクラスの女子では群を抜いて胸が……あ、いや……なんでもねぇ。
お前結構モテるだろー、この間も別のクラスのダチから紹介してくれって頼まれたぜ?
>>122 ・・・胸?私はDカップだよ(さらり
モテないよ。
単に珍しがってるだけだって。
こんな色、普通はしないもんな。
(黄色に染めた長い髪をさらりと撫でる)
>>123 おおー、そりゃすごい(結構Hな話題が大丈夫そうな様子なので楽しげに思わず拍手)
この前授業で水泳があったろ、その時は凄かったぞー、写真部の連中が怪しげな商売してるらしいから気をつけろー(でも実は写真一枚持ってる)。
そうか?、まぁそういう色合いの髪は俺も黄村が始めてだけど……。
結構好きだぜ、黄村の髪、俺は髪フェチだからな(と、冗談めかせて)。
それとお前がモテるのは本当だよ、皆話しかける機会を逃してるから、気付かないのさ。
>>124 そうでもないさ。
EカップとかFカップの子も見かけるし、この学校じゃあね。
水泳の授業か。道理で騒がしいと思ったら。
けど、カード持ちの子敵に回すようなことはしないでしょ。
髪フェチって、なんかイヤだなぁ。
それ以外眼中にないみたいじゃないか。
もっと他の部分も見た方がいいかも、なんてね。
(本気で嫌がってるわけではなく、さらりと流す)
あんまり教室には居つかないしね。授業にもあんまり出てないし。
おまけに、制服も着ないわけだし。
(ブカブカのTシャツの裾を摘まんで見せる)
>>125 あぁ、俺も見たことあるぜー、大迫力だよなー。
違いない、……あ、俺も一応、カードは持ってるけどな。
……あぁ、結構役に立つんだぜ、これ、使ってみせても良い?、悪いようにはならんけど。
えぇっ、髪フェチ駄目かなー?。
いや、勿論髪だけしか見てない訳じゃないぞー、顔とかスタイルとか、まぁやっぱり気になるしな。
それに……なんていうかな、心っていうのか、そういうのも(思わず言ってみたが、なんかこう恥ずかしい台詞になってしまったので照れる)。
(Tシャツを見て)お前いつもそれだもんな?…………黄村さんに大事な質問があります、その……ブラ、つけてる?。
>>126
形が崩れるのが心配だね、うんうん。
(他人事のようにうんうんと頷く)
悪い、悠長に見物してるほどの時間がなくなったよ。
ま、最初は外見からでしか判断できないからね。まして心なんて。
別に悪いってわけじゃないさ。私だって好みのタイプくらいあるし。
ん?つけてないし、履いてないよ。
え、理由?ワンナイトラブを楽しむため・・・なんて言ったら信じる?
本当はつけてるし、履いてるよ。
じゃあ、私はもう帰るよ。
【落ちるね】
>>127 そっか、残念だがまぁまた仕方ないか。
ワンナイトラブなんて単語が同級生から出た時、俺は男としてどういう反応をすれば……。
って、冗談かぁ〜……残念!、まぁ、Tシャツにノーブラだと透けちまうもんなぁ。
おう、お疲れさん、インフルエンザには気をつけろよ〜。
【お疲れさまでした、では此方もこれにて……】
3 :名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 18:14:56
能力のコピーはルール違反だと思うんだけど。
>・最強設定は本人も周りも大迷惑
これに抵触していると思います。
スレ主さんの意見を聞かせてください。
4 :名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 18:24:33
追加で質問。
キャラメイクに関してですが以下の設定の可否を判断してください。
・実験施設で能力開発をされた(人為的能力者)
・身体の一部が機械化している(サイボーグ)
・古来より伝わっている魔法を使える(魔術師)
・実は人間じゃないけど、人間に対して友好的な人外(モンスター)
・能力はないけれど武器や知識を総動員して戦う(元軍人、傭兵など)
5 : ◆emnTCQMMSQ:2009/08/23(日) 23:38:30
>>3 コピー能力にオリジナルよりも劣る、限定条件をつけてもらいたい。
>>4 ・実験施設で能力開発をされた(人為的能力者)→ 可
・身体の一部が機械化している(サイボーグ)→ 可
・古来より伝わっている魔法を使える(魔術師)→ 否
・実は人間じゃないけど、人間に対して友好的な人外(モンスター)→ 可
・能力はないけれど武器や知識を総動員して戦う(元軍人、傭兵など) → 可
6 :名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 23:42:28
>>5 本スレで話題になってたけど校則か何かで能力の行使に制限はある?
卒業後の進路は?
本スレの質問にも答えてやってくれ
7 : ◆emnTCQMMSQ:2009/08/23(日) 23:54:30
・舞台範囲は学園内と学園管轄都市内(現在の東京規模)
・特待生と一般生徒でクラス分けされている
・能力の制限
特待生授業→制限なし
合同授業、合同行事→能力の使用不可(ただし文化祭は除く)
合同文化祭→どのようなことにどのような能力を使うか申請すれば可能
・寮の有無
遠方から通う生徒のために寮もあり
希望生徒は特に制限なく入寮できる
寮は男女別、一般生徒と特待生も別となっており、特待生寮では能力の使用ができる
・卒業後の進路
希望者には、国営の防衛機関、研究機関、教育機関等に就職できる
特待生の8割は上記の機関へ就職している
8 : ◆emnTCQMMSQ:2009/08/23(日) 23:59:23
・一般生徒
現在能力は目覚めていないがその可能性のあるものを一般生徒として受け入れている
・戦闘の有無
各個人の自由とする
ロールの前に雑談出来たらな…と
話し掛けるのが楽しみな人ばかりだなー
カッコイイ人に可愛い男の子、ナイスなバデーの人に保健室の人
ぐふふ…みんな美味しそ…イカンイカン
とりあえず2099年は…
ペットの寿命が延びたりしてるんじゃないかな……25年とか
>>130 ちょいと前に雑談してたので差し入れだけ〜(珈琲)
それでは失礼。
それを言うなら黄昏のテンプレ自体…
>>131 うん楽しかったよ
コーヒーありがとう〜!
ミルクたっぷりの砂糖抜きが私のジャスティスだね
>>134 あ、いえ、滋宮さんとは初対面なんですけどね、ついさっき雑談してたので、自重しようかと。
>>135 へ?…アハハ昨日お相手してくれた人と勘違いだよ
(火が出るとはこの事かと思える位に顔を真っ赤に)
私としては大歓迎なんだけどなぁ……なんのおもてなしも
(ごそごそ)
のど飴なら有るけど
YOU達雑談しちゃいなYO!
さっきまでとか気にしない〜。
では雑談希望者や突っ込みがこないウチはお相手をして頂ければ……。
のど飴は頂きます(もご)。
いきなりですけど、結構エッチな話題は平気な方ですか?
>>137 多分2099年でもアイドルに声援する文化は変わらないのだろうかー
まぁ昔の人も歌舞伎とか有ったから不変なのかな
>>138 掛かったね?それは凝縮ハッカ飴なんだ
(と後だしじゃんけんが許されるかどうか)
…あーと…うーと……話に雑じるのは好きだよ?
……話振られると逃げるけど
>>137 ありがとうございます、ではお言葉に甘えて……
>>139 (俺個人には後出しでもOKですけど一応他の人には伺うのが無難、かな?)
うぶっ!(急激に鼻がスーっとして、結構強烈だったらしく涙が出てくる)
なるほどー、いえ、
>>130の様子から結構そういう話好きなのかなー……と。
よぅっし大成功!いゃー良いリアクションだった
(ケラケラと笑い)
一応喉には良い奴だからね
(空気を読んで仕掛けるようにします
他愛ないいたずらの時は許して欲しいな…と)
はいコレ
(アイロンの良くきいたハンカチとはいかない
良く有るポケットティッシュを差し出し)
うん、半分位ギャグ振ったり言うのは好きなんだけど…
クラスの友達と見た映像のショックが…大きくてさ
男子みんな…あんなビール瓶が付いてるのかと思うとさ
(受け取ったティッシュで鼻をかむ)
うう……涙と一緒に鼻水が出てきた……。
ビール瓶?……無い無い!(同じ学年のクラスメイトをイメージしていただければ)
映像ってAVとか?、男みんながデカイって訳じゃないよ、言ってて空しい話だけど。
あははー…ごめん
まぁ私が覚えていたらジュースの一本もおごるからさ
ふぇっ!?ほんとに?
(思わず彼の下半身に視線が)
うん丸見えな感じのアングラな奴だったよ…みんな息を飲んでたけど
あぁ…えと……ごめん男子にはデリケートな問題なんだね?
私達にとっての胸の大きさについてみたいな…
(それなりにノースリーブを押し上げる二つの膨らみ)
やっぱり男子的には大きい方が良いのかな
(胸元に視線を向けて少し声を沈ませ)
でも私は少しだけ安心したよ…もしもだよ?好きな相手が
……あは…は、好きな相手も居ないけどさ〜…アンナ感じだったらって
ふぁ……お話ありがとう…君の顔は忘れないよ
ん…遅刻しないように保健室で寝て行こう…それが良い
【寝落ちしてしまう前に落ちさせてもらうね
拙いレスにお会いしてくれてありがとうございました
おやすみなさい】
【名前】御所門 玄一(ゴショモン ゲンイチ)
【年齢】17歳(高等部2年)
【性別】男
【身長】183cm 69kg
【容姿】鳶色の髪と瞳。髪は短く揃えられている。表情は厳しい印象。
【カード】刃
【能力】自らの右手を刀に変えることができる。長さは身長の約半分。
刀のダメージはそのまま腕へのダメージとなる。(刃が折れると骨折など)
名刀になるかなまくら刀になるかは自分の身体の調子次第。
【NG】スカグロ
【提示できるシチュ】NG以外相談してみて
【備考】父は政府系の防衛機関に勤めていたが母と共に失踪。行方を探している。
特待生として入学、父の勤めていた防衛機関へ入るのが目的。
集中力があるときとないときの差が激しい。
【よろしく。参加させてもらうよ。】
全く……まぁ覚えてたら奢れよー。
(下半身を見られて)はいそこ、見ない見ない。
まぁデリケートといえばデリケートだけど、俺は気にしないなぁ……。
胸がデカい方が良いかはそれこそ人によるぜ、俺はまぁ、デカい方が好きではあるが。
俺のダチでは小さい方が良いと譲らない奴も居る、色々だよ。
取らぬ狸の何とやらだ、まずは恋でもしてから心配しなさい。
モノの見方なんて人間コロコロ変わるもんなんだからさ、難しく考えたって損だぜ。
そいつはどうも、
逆に寝過ぎて遅刻しないように気をつけろよ、お休み。
【お疲れさまでした、それでは私もこれにて失礼します】
>>144 ……顔を見かけて挨拶もしねぇってのはアレだな。
俺ももう休むけど、何処かであったらよろしくな。
【連投失礼しました、それでは今度こそ失礼します】
・学園は超能力者養成機関
・超能力を持つものの存在は広く知れ渡っており他にも超能力者の養成に特化した学校がある
・高等部以上の生徒はアルバイトを行ってよい
・学園管轄都市内では当校の特待生向けアルバイトも用意されている
148 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 11:20:27 ID:+LVChrCV
>・学園は超能力者養成機関
なのに能力を持たない一般生徒がいるの?なんで?噛ませ犬?
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 11:53:29 ID:nZ0TJGM5
>>129 戦闘許可したら他のスレと大差無い気がする
未来って概念もあやふやだし、差別化できてないぞ。どの辺が未来なのかkwsk
151 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 12:02:39 ID:+LVChrCV
>>149 カードは?カードはどうなるんですか理事長!
>>150 戦闘やんなきゃカードの能力も殆どが持ち腐れ。
戦闘しなくても能力描写できるとかいうなよ。
上級者ばかりじゃないし、できること≠やりたいこと、でもある。
そもそも未来という設定が必要なのか
敵が出てくるのならともかく生徒同士は普通戦わないよな
そうなるとわざわざ能力を設定する意味があんま無い気が
153 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 12:09:27 ID:+LVChrCV
超能力を持った生徒は特待生で、世界の現状(って何?)を知っている
超能力を持たない生徒は一般生徒で世界の現状を知らないけれど、超能力開発を目的に訓練されている
そして超能力は一般に広く知れ渡っているのに、一般生徒はその現状を知らない?
未来→超能力の存在するパラレルワールドと考えてください。
それほど現代と変わりないです。
戦闘→やりたい人はご自由に。
カード→学内で能力を使う際に必要となるアイテム。
>>153 一般生徒も現状知ってる。
ということにしてください。
超能力とかも一般的に知れ渡ってるんで。
あと、戦闘行わなくても、部活や体育の授業、訓練、
実習で生徒同士の1対1の試合など、能力を発揮できる場があります。
特殊能力学園モノって黄昏と同じなんじゃないか?
テンプレの一部もまんまあっちからの流用だし
現代とほとんど変わらないなら尚更
158 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 13:37:00 ID:nZ0TJGM5
>>157 それはもう散々言われてることだろ。スレが立ってしまった以上は、有効に活用しようって言う話をしてるんだろうがよ
その為にどういう運営方針にするかを模索中なんだよ。
そもそも黄昏自体退魔戦記のパクりだと何度(ry)
しかしスレ主が本当に他のスレと差別化する気があるのか分からなくなって来たな
とりあえず戦闘的な事をするのはカードを持った生徒同士だけの様だが
それ以外は黄昏と変わらないのも事実だ。スレ主はそれを自覚してるのか疑問なんだが
そのカードを持たせるのがよくわからんな
カードを持ってるから能力を使えるとかじゃなく能力を使える者にカードを持たせてる感じだし
正直あんま必要ないよな
160 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 14:31:54 ID:+LVChrCV
差別化、というとなんだかあのスレといかに違いを見せれるかってことばかりになりそうなんだが
このスレならではの魅力ってなによ?って話をしようよ。
コンセプトは90年後の「退廃」的な「世紀末」なんだよね?
それなのにいきなり「超能力が認知されているだけで現代と変わりない」とか
それじゃすでガンガンロール回ってるところへ人が流れるだけだよ。
今よりも貧富の差が激しくて、一部の大金持ちと多くの貧民、とか
犯罪発生率は今よりもひどくて麻薬が蔓延し、学園の外はおちおち一人で出歩けないとか
そういう「退廃的な未来の世紀末」をもっと前面に出して欲しい。
カードがどうとか、そんな細かい設定はその後でもいいよ。
このスレを明け渡します
引退します
キャラハンさんと名無しさんでこのスレをつくってください
162 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 15:08:37 ID:+LVChrCV
ほいおつかれさん。
こんどからスレ立て前にはお試しスレで試してからにしようね。
あ、試してもダメだったのにそれでも立てちゃったんだっけ。
2日で飽きたのか
そうだ、避難所も削除依頼出しとけよ
【えーと、何やら不穏な動きがありますが…】
【ちょっと世界観について考えてみた案があるのですが…皆さんのご意見を聞かせていただければと思います】
【あくまで個人の意見ですので、悪しからず…】
【世界観、ストーリー】
環境破壊の歯止めがかからなかった地球は、22世紀を迎える前に世界的な天変地異により、それまで繁栄を遂げていた人類の文化を僅か数十年の間に荒廃させた。
多くの人間は災害、あるいは原因不明の疫病などによって死に絶え、生き残った僅かな人々も荒れた大地の下のシェルターの中で細々とした生活を送るのが精一杯であった。
食料や生活必需品も満足に手に入らない生活の中で犯罪は自然と増加の一途をたどり、人類は再びの危機を迎えることとなった。
そんな折、ある富豪たちがなけなしの資産を投げ打って設立したのがこの学園都市である。
彼らは前途ある若者達を犯罪や疫病から守るため、就学年齢になるとこの都市に居住させ再びの発展を託すべく教育を施すことにしたのだ。
また、天変地異以降子供たちの中には特別な能力に目覚める者達が一定の割合で現れるようになる。
彼らの能力は人類の発展に大いに寄与する可能性を持つとともに、時に凶悪な面を覗かせる事もあった。
そんな特別な子供たちの能力をコントロールし、また管理研究する機関としてもこの学園都市は世界から注目を集めている。
小学校から大学まで合わせた学園都市を覆うガラス状のドームから一歩出れば、そこはもう草木も生えない荒野である。
人類は果たして再びの栄華を取り戻すことができるのか、それとも……
全ては子供たちの手に委ねられているのだ。
【SF基調ですが、能力の開発と一般の生活をメインにしてみました】
私の能力で…
こう地球の地磁気に干渉して地殻変動とか火山の活発化とか〜
はっ…私が世界を滅ぼす天変地異だったなんてッ!
いや…うん、無理だけどねーユーモアユーモア
いやーお金の単位は円で良いですか?
とか貨幣の価値Etc
空気読んでない質問が有ったんですよ
後、世界が滅びる未来救う為ー
に世界中が協力体制だけどその後の利権やらなにやらで
暗闘中なら表向きは平和な世界なのかなーと
軍事評論家気取りじゃないんで良くわかりませんから
ツッコマれると困りますが
後モンスターやらに襲われた時は無条件で能力使って構わないのですかとか
先生ー!隕石は天変地異に含まれますかー…
数年〜数十年後に隕石の衝突が予測されてて…とか
何と言うトカトカ文
申し訳ないです
【自分でも良くわかりませんが質問したい事をつらつらとー】
【設定メモ】
カードについて:特殊能力に目覚めた子供は機関に申請することが義務付けられている。
これは研究対象としてのデータを提供すると同時に、時として危険を孕んでいる能力絡みの事故を事前に防ぐと言う意味も持っている。
このカードを持っていれば何か有事の場合には一種の保険が利き、医療費や慰謝料などを研究機関が負担してくれる。ある意味では身分証明書。
申請は任意であるが逆にこれを持っていない能力者はもぐりの能力者と見なされ、社会的保障は無く事故に巻き込まれれば一方的に責任を科せられる。
=学校内ではカードを持っている者しか能力を使うことができない。
カードは能力に目覚めた際に、機関から学校を通して送付されます。
能力者について:基本的には一般生徒と扱いは同じ。ただし能力をコントロールしたり、技術について学ぶ特別授業がある。
また、卒業後は特別機関にデータを提供すべく就職するも一般企業に就職するも自由。
必ずしも全ての生徒が能力に目覚める訳ではない。
開花しても申請していないもぐりの能力者も居る。
生活について:ドーム内の学園都市の中には様々の施設が存在し、小さな街を形成しています。技術レベルはリニアモーターカーが普通に走ってるくらい。
住民はほぼ全員が子供(6〜22才)。残りは教員、事務員、専門職(警官、医者、機械技術者など)のみ。
店舗もほぼ全て高校生以上の子供たちのアルバイトにより管理運営しており、都市内で使われる通貨を稼いでいます。
外の世界について:子供たちの親は地上での生活がままならなくなって以来は地下などにシェルターを作りそこで生活しています。
地上には原因が分からないままの病原菌が蔓延っており、幼い子供であれば命の危険にさらされることもあります。
また、学園都市とは地下で連絡しており行き来することも可能ですが、基本的には病気の蔓延などを防ぐために往来は許可されていません。
また、公に外に出ることを許されるのは大学を卒業してから。
【
>>165さん
空気読めなく
>>166を書き込んじゃいました…】
【中々練ってありますね、だと偉そうになっちゃいますね
私も世紀末という設定を活かせる何かを発言出来れば良いのですが】
【とりあえずモヒカンは無理なんでバギーかジープ
…後火炎放射機を用意ですね】
>>166 【こちらは環境破壊の進んだ結果、海面が上昇したり空気の汚染などが進み】
【結果としてこうなっちゃった的なものを想像してましたが、隕石などで自転のバランスが崩れて…】
【等も複合的な要素としては良いかと。】
【単位は正直考えて居ませんでしたが、一応日本を舞台と仮定するならば円でも良いでしょう】
【もし学園都市内でのみ使用可能な通貨だとしたら、の話ですが】
【平和と言うよりかは世界規模の災害なので、ここが争ってる場合じゃないと言った感じでしょうか】
【むしろ地域での復興を急いでいるという状況です。】
【ヨーロッパやアメリカ等の大陸でも似たような研究機関が存在すると考えていただければと】
【有事にはカードの保障があるので大いに使用しても良いかと。】
【モンスターの種類は天変地異などで異常な進化を遂げた野生動物あたりが妥当でしょうか】
【他にも質問があればお答えできればと…】
【本スレ
>>169 これはどうもです
いや、気楽に設定に乗っからせてもらうだけなのに
細かい質問ばかりで…なんとも】
【お聞きした殆どで私的な疑問は納得ですね】
【モンスターやらについては
アングラな研究機関から逃げ出したりも考えられますね】
【出資者の意向で意図的に昭和〜平成の学校生活を再現している
とかなら学園物と世紀末が合うかな〜?】
【ドームの敷地面積とか場所を厳密に決める必要は無いと思います
理由は特に無いですが】
【申し訳ありません!
急に本スレに書き込めなくなってしまいました】
>>170 ロール中でも無いので【】取りますね。
ご理解いただけたようで…。細かい点については他の方の意見も参照してみたいと思います
天変地異の後は特定の技術(空気の正常化、シェルター建設技術)のみの発展が急がれたため
一般の生活の技術レベルは物資の不足もあり多少後退し、現代の生活と大差ないものとなったという設定にしようかと。
学校生活も例外ではなく、授業をパソコンでノートを取るくらいのレベルに留めようと思います。
避難所でも意見が出ていますが…新しくスレを立てて仕切りなおした方が良いのでしょうか?
もう少しご意見をいただければと思いますが…
すごい!
大まかな世界観の設定はこれでいいと思います
私も今迄の設定の中で特に疑問はないです
意見に乗っかる形になってしまい申し訳ありません
まだ100KBも行っていないんだから、そう先行きを焦る必要はないと思います。
設定案について少し感じたことを書きます
基本
>>165でいいと思いますが
>>167は細かすぎると思います。
◆H7YzKF73Uwさんがずっとスレ主として
キャラハン設定の推敲からロールの逸脱描写まで管理してくれるならともかく、
入れ替わり立ち替わり自由に参加者が出入りする掲示板では、
設定にも遊びというか、逃げの余裕が必要だと思います。
・行政機関がマヒして機能しなくなっている時代に、国民の義務を全員に全うさせるのは無理では。
カードは一種の入学許可証として送られてくるが、なぜその子が選ばれるのか、
どうやってその子の能力を研究所が知っているのかは一切謎でいいと思う。
・学校の生徒は能力者限定で、能力のないキャラは学園都市の他の学校の生徒か、一般市民とする。
そのほうがわかりやすいし、養成所なのに能力のない生徒がいることについて余計な設定を作らなくてもすむ。
・学生アルバイトより学園都市にも一般市民がいて、働いている方がキャラ設定の幅は広がるのでは。
・社会に関する設定を複雑にしないために、一種の閉鎖空間にするのはいいと思うので
学園都市の外は死の世界であるとし、基本的にロールは不可としては。
>>173 なるほど…貴重なご意見ありがとうございます。
スレ主がいなくなった以上今までの設定にはそんなに拘らなくていいと思う
いらない部分、面倒な部分はカットするなり変えるなりしちゃっていいんじゃないだろうか
未来設定はともかく外の世界が荒廃してるとかそこら辺りは無くてもいいんじゃないかね
>>174 書き途中で誤って送信してしまいました;
>>173 ひとまずこれらの懸念があったので、一般生徒も受け入れようかと思ったのですが…
・参加者全員が能力者という設定では能力の行使に重点が置かれるバトル展開がメインになる可能性が高いこと
・バトル展開に重点が置かれているスレは他にも存在していること
・あくまで学園都市という設定に限ることを前提していること
また学校は単なる能力者養成所ではなく、普通の学校の中でそういったクラスを設けていると言う設定で考えています。
世界的な危機の中でその実情が周知の事実ならば、
尚のこと隔離せずに一般生活の中にそういった生徒が居るほうが自然なのではないでしょうか。
加えて危機的状況下で特定の子供だけを選抜する、と言うよりは街レベルの孤児院のようなイメージです。
生命を繋ぐために地域の全ての子供を受け入れている、と言う方が自由度は上がるかと思います
子供たちだけの都市、と言うものは個人的なイメージに過ぎないのですが個性が出て良いかと思いまして…
他の方のご意見も伺った上で考証していきたいと思います。
>>176 レスありがとうございます。
細かく設定を決めればロールの逸脱は少なくなりますが
参加者にそれを徹底させるのは大変になります。
設定はなるべく少なくかつわかりやすくするのは、
キャラだけではなくスレルールにも当てはまると思います。
自分の意見は一参加者の一意見としてご参考にしていただければ幸いです。
それではこれにて落ちます。
差し出口失礼しました。
>>177 そうですね、たしかに事細かに書きすぎた感は否めません;
より平易に纏められるように努力するようにします。
不要な設定については随時削ることも考えていますが…
一度簡単に纏めてみようと思いますので、そちらも参照された上でご意見を頂ければと思います
ありがとうございました
【基本設定、世界観】
>>165の通り。
ドームで覆われた学園都市。天変地異による地球規模の危機。
>>167 【その他】
カード:能力に目覚めた子供は機関への申請が義務。研究データの採取と、能力者の管理と保護が目的。
有事には機関が様々な面でサポートしてくれる為の証明書であると同時に、固体を識別するために必要となる。
校内ではこのカードを所有していると認められた者だけが特待生と認められ、能力を行使できる
能力について:目覚める子供は数割程度。一般生徒とほぼ同じ生活だが、特別の実技授業がある。
もぐりの生徒に関しては、不祥事を起こせばそれなりの処分が科される。
生活について:例外を除き基本的には子供だけの都市。大人がもぐりこんで来ることも可能。
ただしそれなりの(以下略
外の世界:病気があったり凶暴に進化した動物が居たりで色々危ない。大人になるまで出ちゃだめ。
出たらそれなりの(略
すみません、どの程度までの縛りが大丈夫なのかいまいち分かりません;
ルールと言うほどのものではありませんし、抜け道は考えられるだけあると思いますが…
処罰されるようなことを敢えてするのもまた一興…
メインの舞台を学園都市とするならば外界の設定までは深く設定しなくても良いかと。
下手に複雑な設定を付けてしまうとキャラクターの背景やロールにおいて支障が出る気がする。
個人的にはある程度学園や超能力に関する設定さえ決まっていれば十分だと思う。
未来世界では無く技術レベルの発展している未来都市なんかどうだろうか。
>>180 なるほど…それでは複雑な部分と思われる疫病やら何やらを撤去して
単純に学園都市にしてしまった方が良いと言うことでしょうか…?
未来都市とはどのようなものなのか教えていただければありがたいのですが…
なんとなーくのイメージですが、電脳コイルの世界のような…?
皆さんお疲れ様です!
(良く冷えたお茶)
オレンジジュースの方が好きそうな可愛い男の子もいますがー
(失礼)
世紀末というデストピア的にドームで隔絶された空間は必要ですよねー
緩やかな絶望感は抜群ですし
自分が最初に考えてたのは…小規模な天変地異で荒廃した世界
各国の主要都市だけ急いで復興
更なる予見される脅威に対抗する為に学園設立
急速に発展再興した学園都市
逆にその他地域では復興が遅れがちで2000年代とあまり変わらない
そんな某新世紀なアニメ的な世界を想像してました
個人的にはとりあえず大勢に乗っかからせてもらおうかなと
>>181 外界は荒廃している等の設定があると生徒の出生、家族等面倒になってしまいそうなので。
学園都市に関する設定さえあれば良いのではないかと思います。
イメージはあまりハッキリしないのですが情報ネットワークが発達している感じでしょうか。
生徒一人一人に持たせられてるカードをそこら辺にも生かせればと。
えーと、今まで出された意見を総合して
共通しての設定は
>>165に
・隔離された学園都市
・超能力者もいるよ
・能力者に限らず在学生は研究機関に個人情報を管理されている
・能力者には特殊なカード
・基本的に子供が生活の基盤
くらいで。
学園の管轄外の設定(家族とか組織とか)は勝手に付ければ良いかと。
その辺りはお任せします。細かい設定はロールの中で構築していけば良いんじゃないでしょうか
【日常的なロール希望で待機します
ゆるい感じで〜】
【えーと、とりあえず何かしらテストとして待機してみますので…】
【色々ロールの中で問題点や矛盾点などがありましたら直していくつもりです】
【それでは待機してみます。試験的な雑談にお付き合いくださるとありがたいです】
【これは、改めてこんばんはです
しばらくお相手お願い出来ますか?】
>>187 【こちらこそよろしくお願いします】
【日常会話な感じでよろしいでしょうか?色々とお手数をかけるかと思いますが、よろしくお願いします】
【学校の中で会ったところでよろしいですか?他に希望があればどうぞ】
>>188 【はいよろしくです】
【そうですね…時間帯は夕方、ちらほら下校する生徒も居る
場所は保健室で私が眠りに来たーで大丈夫ですか?
こちらの面識としては、軽音部の活動で顔を見た事が有る程度でしょうか
何か有ればどうぞです】
>>189 【シチュ了解ですー。こちらはあまり記憶に無い感じで…】
【多少失礼な発言があるかも知れませんが目を瞑っていただければ…w】
【書き出しはこちらからした方が良いでしょうか?】
【いえいえこちらもご無礼な発言してしまうかも知れませんー
気をつけますが優しい目で見ていただければ伸びるかもしれない子なんで】
【お互いに顔を合わせる前に一レスずつ
…な感じはどうでしょうか?】
>>191 【了解です。それでは早速書き出ししてみますね】
(週に何度か回ってくるのがこの保健美化委員の仕事。)
(名ばかりの保健室の留守番も、何をするでも無く4つの数字を足したり引いたりして10にするゲームに)
(一人興じているうちにどうやら無事、完遂することができそうだ)
……あふ…。
(一つ大きな欠伸をし、肩の凝りを解した所で眼に入ったのは保健医が置いていったと思われる白い上着)
(受付の椅子に座ったまま、わき腹が攣りそうになる限界まで…身体を伸ばしやっとの思いでそれを掴むと)
……おお…。
(感慨深げに目を通し、続いていそいそと袖を通して薬棚に映った自分の姿を見て)
…うん。
(良く分からない頷きをし、納得した様子で再び仕事へと戻る)
さてと…バイトまで仮眠仮眠〜
(行き交うクラスメートや教師の中欠伸しながら目当ての場所に)
しっかり2時間は眠らないとオーダー間違えちゃうしね
(身につけた時計の時間をセットすると保健室のドアを開ける
この時間は誰も居ない筈だから…ベッドを一つ借りようと目論みながら
一歩足を踏み入れた)
【ではよろしくお願いします!】
>>192 【申し訳ありませんー確認せずにこちらが
書き出しを投下してしまいました】
【今から
>>192へのレスを用意させていただきます】
>>192 あれ〜?先生ちっちゃくなった?
(ぼやけた視界に写る温厚な保健の先生の普段と違う姿
半ば睡魔に負けた声が緩く室内に
涙で滲んでいた人物像を良く見る為に目をゴシゴシと乱暴に)
な〜んだ…どっかで何時か見た……軽音部の人だね
(第一目標は仮眠を取る事だから
同年輩の少女が白衣を着ている事には…触れず)
私、眠いからベッド借りるねー2時間して起きなかったら
起こしてね!んじゃオヤスミ…ふぁ
(ごくごく自然にベッドに近寄ると
ごくごく自然にシーッをめくり)
>>195 (どういった訳か、些か高揚した気分のまま机に広げた数字に取り掛かろうとした瞬間)
……!
(来客の声、そして当然と言った様子でベッドへ潜り込むその行動…両者に驚き目を見開き)
(白衣を来たまま、慌てて静止しようと立ち上がり)
…ダメ。ここは、保健室。健康を保つ部屋…です
(つい最近仕入れた知識を言葉に組み込ませつつ、先輩か後輩か…考えあぐねた挙句に敬語を付けて)
寝るのは寝室、ここはお前らの第二のベッドじゃない!…です
(またもや日常の不満を吐き出すが、やはり遠慮がちに敬語で締める事は忘れない)
もし仮に本当に具合が悪いなら、問診表を書いて欲しい。…うん。
(そしてベッドの上にチェック式の問診表とペンを置くと、抗議せんとする眼差しを向け)
>>196 ん〜…先輩に意見するなんて校則228じょうの安眠妨害罪だよー
それに寝ないと健康が保てないじゃないかっ
(枕に後頭部を押し付ける…安らかな眠りを約束するふかふか
なのに邪魔をする横に立つ自分よりも背の低い少女に
緩い怒りの視線を向ける)
(怒りの様な物を感じる敬語と身長から年下かなと検討を付けて)
私は何時も布団だからここが1番のベッドなんだよ〜週三で借りてるし
ん〜と…ふぁあぁ…
(女子にあるまじき欠伸をしながら寝たきりで紙とペンを)
二年※組 滋宮 三枝…徹夜でゲームで睡眠不足……と
(枠をはみ出る大きな字で適当な事を印しつつ)
あはは〜怒った顔しても怖くないよ
すごく可愛いからね
(シーツに包まり直して)
>>197 (尊大な態度に具合が悪いのではないな、と判断し手渡された問診表に目を落とすと)
………。同い年、うん。
(今までの懸念を全て払拭する事実が、乱雑な字で書かれていた)
(短い間とは言え、微妙な上下関係が築かれていたのだがそれはどうやら誤りだったらしい)
ゲームに夢中になってたのか…。でもそれは所謂自業自得、だと思う。…うん。
(砕けた口調に戻してみたが、そのぼんやりとした目の中の頑ななモノを忍ばせたまま)
それに可愛いかどうかは、人の好みによるから…一概には言えないと思う。ただ…
(と、ここでおもむろに言葉を一つ区切り)
この白衣の可愛さは普遍的。…うん。
(良く分からないことを言い出した)
>>197 おない…年?
(想定外の事に自分と異なる色の柔らかそうな髪の少女を見つめ)
まぁ…世の中不思議な事も有るよね…小説よりも奇なりだね
(少女の様子から…眠りを許可してくれる気配は微塵も無し
唸りながら上体を起こし)
あははー目を閉じてもブロックが落ちて来てるよ…あ〜連鎖した
いや授業はちゃんと受けたんだよ?
能力の課題もこなしたし
(殺気とも違う何かに第六感当たりを刺激されて少し弁解する様に)
なるほどなるほど…だから先生の白衣を拝借した…と
う〜ん、それを理由にベッドを借りるにはネタが少し弱いか…
えーと…買収には応じるタイプ?
私のバイト先の割引券が有るんだけどー
(一縷の望みを)
【遅レス申し訳ありません!
事情によりこちらこれで落ちますorz
お会いありがとうございました〜
こちらがご迷惑おかけしてしまいました】
>>199 うん。不思議なことは多いね。…大いに楽しめる傾向だと思う。
(この少女は一体何を想像しているのだろうか、推し量るしかできないのだが)
(すぐにお腹が低い音を立てて唸ったのから推測するなら、恐らくは食事関連)
そこは大した問題ではない、うん。
授業を受けるのは…学生の本分だと思う。…真剣かどうかは別問題で。
(最後の言葉は恐らく自分の保全の為に付け加えたのだろうか)
前から興味があったから。…全部白くて、可愛いと思う…うん。
(ほーっ、という吐息にも似たそれは白衣と言うものに対する彼女の感情を表すに足る)
これを借りることは禁止されてるのか?…だとしたら困る、かも…
(初めて危機感を感じたのかむぅ、と小さく唸って)
(目の前に差し出された割引券の対象の商品を確認してから)
……交渉、成立…。うん。
(こくん、と頷き至極あっさり買収に応じてしまった)
(…彼女の中で食欲と言うものは、保険医委員という役職の責務よりはるかに大きな比重を占めている模様である)
【いえいえ構いませんよー。】
【それではこれにて締めておきます。】
【スレをお返ししますー】
【締めありがとうございました】
【こちらもスレをお返しします】
【名前】四之宮 美麗(しのみや みれい)
【年齢】17歳(高2)
【性別】女
【身長】148cm
【3サイズ】104-58-98
【容姿】
クリーム色の腰まであるロングストレートヘアー。
中学生にも見えるような童顔。
制服ではなくセーラー服を愛用している。
【カード】花
【能力】
花と会話が出来る。
花を自在に操ることが出来る。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、軽い戦闘。
【NG】グロ、猟奇、切断、妊娠。
【備考】
実家はそれなりの資産家で、学園都市の設立にも協力した。
高飛車なお嬢様。
【新たに参加することにしましたの。】
【よろしくお願いしますわ。】
ずいぶんと無茶のある体型なようで
世界観の根底に関わる設定ってアリなのか?
ボンキュッボンってレベルじゃねーぞ
背の高さから見て遮光器土偶みたいな体型だな
【名前】胡桃木 円 (クルミギ マドカ)
【年齢】16(高1)
【性別】女
【身長】150cm
【3サイズ】73 54 78
【容姿】暗い茶のセミロング、同色の瞳。
伸び気味のぱっつりした厚い前髪が瞳の表情を隠しがちで、どことなく陰気な印象を与える。
制服はきちんと着用、その上から黒いケープを纏う。
【カード】「蟲」
【能力】虫を召喚、使役する。
複数操作可だが、虫そのものの特性として急激な温度変化・蛇・鳥類に弱い。
【提示出来るシチュ】雑談・日常・戦闘・エロール
【NG】極端なスカ・グロ表現
【備考】大人しく真面目、且つネガティブ思考。
加えて操る対象に一般的に忌避される虫(G)が含まれる為か、友達は極端に少ない。
本人曰わく鬼門である体育と音楽の他は、成績は概ね上位。
しかし押しつけられたとかで体育委員を努めていたりする。
じめじめした暗くて狭い場所と占い(但し重視するのは悪い結果のみ)が好き。
寮生。園芸部所属。
【新規参加希望…というわけでとりあえずプロフ投下だけ、です。】
【よろしくお願いします。】
【プロフ
>>101】
【新規参加の皆さんはじめましてー】
【これからよろしくお願いします】
【誰もいないようなので…待機してみます】
【軽い日常希望です】
【こんばんは。あんど、はじめまして…です。】
【良ければ立候補を。】
【プロフは―……流石に上だし必要ない、ですね。】
【はい、お願いします】
【どんなシチュにしましょうか?希望ございますか?】
【そうですねー…】
【日常希望ということで、学年が違うので何かしら理由を付けて中等部に赴いてみようかと思います】
【そこで秋月君が演奏しているのを聴いて私が話しかける…とか、でしょうか?】
【あ、希望というよりは提案ですので、もっと楽しそうな案がありましたらそちらでw】
【では、昼休みに中庭でお昼ご飯を食べてると】
【バイオリンの音が聞こえてきて…っていうのはどうでしょうか?】
【その後お話しながらお弁当の続き食べるとか】
【あ、共有の敷地というのもアリですよね。はい、ではそれで】
【と…ではお弁当を持ってうろうろしてみようかな】
【書き出しは、お願いしてもいいでしょうか?】
【はーい!では、よろしくお願いします】
(昼休みの始まりを告げるチャイムが校舎に鳴り響く)
(チャイムと同時に飛び出していくクラスメートを見ながらゆっくりと腰をあげる)
(バイオリンケースとお弁当箱を手に取り、この時間は学園の多くの生徒が集まる中庭へと向かう)
んー…お弁当前に少し弾いとこう…
(お弁当箱より先にバイオリンを取り出す)
(大きく深呼吸をしてバイオリンを構えて)
…んー…チョコレートの歌ぁ…
(自分で作曲をした『チョコレートの歌』を弾き始める)
(音楽があたりに広がっていくのと同時に空からチョコレートが降ってくる幻覚も広がっていく)
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
(お弁当の包みを手に中庭を行く少女が一人)
(晴れ渡る青空の下、対称的にどこか陰鬱さを感じさせる容姿に加え)
(更にその表情を曇らせて溜め息を吐く)
はぁ…。
校舎裏には先客がいたし、体育倉庫にはボールとか取りに、すぐ人が来ちゃうし…
(校舎裏にたむろっていた不良さん達を思い出して、また溜め息)
(いや、普通に教室で食べればいいのだが、何しろケープの下では多数の虫が蠢いていて)
(衛生的には何の問題もない(と、自分では思ってはいる)のだが、やはりどうしても気が引けてしまう)
(と。まだまだ衰えを知らず煩く鳴く蝉の声)
(…や、これはそれを模した人工音の方?に溶け込むようにして、柔らかい音色が聴こえてくる)
………え?
(と、下向きだった視線に何か飛び込んでくる)
(…チョコレート)
……………え?え?
(地に落ちたそれを、自分のローファー履きの足が踏んで、割れた。ぱきりと小気味良い音が鳴った、気がした)
え?え?えぇぇぇーーーっ?!
(反射的に上、下、上、の順番で見て…素っ頓狂な声を上げる)
(バイオリンの音色を優にかき消してその声が響き渡る)
(演奏をはじめると周りの音は余程のことがない限りシャットダウンされてしまう)
(あとはたった1人の世界)
(想像の世界の中ではチョコに埋もれて満足げな彼がいた)
(けれど、そんな想像の世界さえも壊すような人の声に指が震える)
(ギギーッと、思わず耳を塞ぎたくなるような酷い音をたてバイオリンは歌うのをやめる)
(音楽が止むと空に舞っていた大量のチョコレートも跡形もなく消え去って)
(後に残されたのはバイオリンを持った自分だけ)
んー…失敗失敗…
いいや、後でもう一回…
(独り言を呟きながらバイオリンを片付けていると1人の生徒の姿が目に入る)
(もしかして驚かせたかな?)
(謝るようにぺこりと頭をさげてバイオリンの音色のように柔らかい笑顔を向ける)
ごめんなさい…お昼ご飯の邪魔してしまって…
(けたたましい音)
(けれど視覚に意識を取られていた自分には、余り意味の無いものだった)
(チョコレートの雨が、地面に堆積した茶色い欠片達が、忽然と消失する様で漸くそれが幻覚だと気付いたが)
幻、覚……。そ、そう…よね。
(冷静に考えればカード持ちの仕業)
(授業で幻覚能力者と対峙したことだってある)
(だけどあまりにメルヘンちっくな幻覚だったので呆気に取られたのだ)
あぁー…、でもあのときも、幻覚でいいようにあしらわれたなぁー…
(と過去の失態を思い返したらしく一人どんよりと落ち込みオーラを発してしまった)
え、い、いえ!私が勝手に驚いただけですから…!
それに、お弁当は、食べる前、でしたし…
(見れば中等部の制服)
(だが、初対面の相手には敬語と決めている。だって、万が一怖い人だったら大変だし)
(柔らかな笑顔で幾分か軽減されてはいるが、萎縮した様子でつっかえつっかえ言葉を返す)
…………あ、の…それ…バイオリン、ですか?
(弦楽器はバイオリンかチェロしか知らないが)
(間違ってたらどうしよう…と悪い方に思考を暴走させて早くも赤面しつつ、問うてみる)
(声をかけた相手をマジマジと見つめる)
(真っ黒なケープの下からは高等部の制服が覗いている)
あ…先輩さんですね
お弁当食べる前…うん…良かったら…一緒にご飯食べませんか?
玉子焼きがうまくできたから…誰かに食べて欲しいんです
(のんびりと間延びした口調で話かけ、近くにあるベンチを指差す)
(バイオリンケースを顔の隣まで持ち上げて)
(二度程縦に頭を振る)
そうです、バイオリン
先輩も音楽好きですか?
(バイオリンの話を振られると目が輝きだす)
(また、バイオリンを出そうとするが、昼休みの残り時間を考えると、演奏する余裕はないことを気付く)
俺、音楽を使って幻覚を見せる能力があるみたいで…
びっくりさせてすみません
あ…先輩も…何かできるんですか?
(なんとなく、この先輩から特別な能力を持っている雰囲気を感じとっていた)
(九割はカンなのだけれど)
(ベンチに座りお弁当箱を膝の上にのせて蓋をあける)
(そこには一面に敷き詰められた玉子焼きとおにぎりが2つ入っていた)
あ、私なんかに、敬語使わなくていいです…よ?
(恐縮しながらかぶりを振る自分は未だ敬語で)
え、あ、あの!……い、いいんですか?
私大体お弁当は一人で…いや!友達がいないわけじゃないんですけどっ!………少ないですけど。
…えっと、…いいんですか?
(同級生とすら交流は少ないのだから後輩となど、言わずもがな)
(予期せぬ誘いに焦りまくり墓穴を掘りまくるもちゃっかりと乗り気で)
(卵焼き…魅力的な響き)
いえ、私は音楽は…ごめんなさい。
リズム感が壊滅的に無くて、駄目なんです。
あと、「ソ」と「ファ」の違いもつかなかったり…ふふ…自分で言ってて情けなくなってきました。
(遠い目をする)
でも、だから尊敬します。楽器が出来る人って。
(先程の演奏で聴いた限りではドレミファソラシド…だけではないだろう)
(4本の弦でどうやってあんな多彩な音を奏でられるのか)
(心底からの感心と尊敬の籠もった眼差しでバイオリンケースを見つめた)
それに幻覚も付加出来るって…演奏しながら能力も使う余裕があるのが、尊敬です。
(並んでベンチに腰を下ろし、細身の体に見合った自分の小さな包みを開きながら)
わぁっ!美味しそー…。
(鮮やかな黄色に早くも魅了されそうになりながら)
っと…私のは、これ、です。
(手を軽く上げる。と、ケープの中から一匹の蜂が羽音を立てて姿を表し)
(円の人差し指に止まる)
この子。…正確に言えばこの子達、ですけど。
【すみません、急激に眠気が襲ってきてしまいました】
【次で〆めてもいいですか?】
【前レスが遅くなったばかりに、すみません;】
【〆了解しましたー】
【レスの後休んで下さって結構ですので、どうかご無理はなさらず】
それなら…先輩も敬語使わなくていいですよー
うん…俺が敬語じゃないのに先輩が敬語っておかしいです…
(自分に言い聞かせるように呟いて頷く)
俺も、友達少ないから…遠慮しないでください
多分…5人ぐらいしかいない…
(友達と呼べそうな人物を頭に浮かべて指を折っていく)
(1人、2人、その数は右手の指がすべて折れたところで止まってしまう)
それに、お昼はいつも一人で食べるから…
俺がバイオリン弾き出すとさっきみたいになっちゃって…ウザいって言われたから…です
ううん、問題ないです
リズム感なくても…「ソ」と「ファ」の違いがわからなくても…問題ないです
音楽が好きなら問題ないんです
(お弁当箱から箸を取り出してその箸の先で空中にト音記号を描く)
(視線を隣に腰掛けた彼女の方に向けてにっこりと笑いかけて)
すごくないですよ
ただ、俺は…みんなに俺の演奏聞いて楽しんで欲しいなって思っていたら使えるようになっただけです
好きこそものの上手なれ…です
どれでも好きなの食べてください
今日のは自信作です!
(玉子焼きを箸で摘まんで口に運ぶ)
(口をもぐもぐさせながら姿を現した蜂を見て目を丸くする)
蜂?ですか?
この子達…ってこと…蜂を操れるんですか?
(箸を置き円の指に止まる蜂に向かって手を伸ばす)
先輩の能力のがすごいです!
かっこいいです!わぁ…すごい!忍者みたいだぁ!
(以前に読んだ漫画の中に虫を操る忍者がいたことを思い出し)
(興奮で目を輝かせて円を見つめて)
先輩、今度見せてくださいね、先輩の力…
(にーっと子供のような笑顔で笑う)
(いつの間にかお弁当の中身は消えて)
(かわりにお腹が満たされていた)
(時計を見るともうそろそろ予鈴の鳴る時間)
(そろそろ教室に帰らないといけない…)
先輩、今日はご飯一緒に食べてくれてありがとうございます
あの…俺、いつもここでお昼食べてるんで…一緒に…お弁当食べませんか?
あ、もちろん…先輩の都合のいい時だけでいいです
(そう、誘ってから大切なことに気づく)
(この時間を一緒に過ごした相手の名前も学年も知らないこと)
先輩、あの…自己紹介…してなかった…です…
ごめんなさい…俺、中等部3年の秋月奏汰…です
(ぺこりと頭を下げて改めて自己紹介をし、彼女に向って右手を差し出した)
【こちらこそ、こんなに早くに潰れてしまってすみません】
【こんな感じで、〆にさせてください】
【今日は短い時間でしたがお付き合いありがとうございました】
【円先輩の控えめな可愛さにキュンとしました】
【また、お会いできたときはお話ししてください】
【それでは、申し訳ないのですが本日はこれで落ちます】
【ありがとうございました、おやすみなさい】
そうで、しょ、う…か…
(敬語でおかしいと言われ何とか軌道修正を試みるも、失敗)
努力しま、……するね。
(今度は成功。何となく照れくさくなって俯いた)
えぇっ!?5人って、私と同じ数だ…
(5人。偶然にも自分が友人と呼べる人の数と同じだった)
(彼みたいに笑えるなら、彼みたいな能力なら。それこそ友達百人いたって全然可笑しくないと思うのに)
意外ー……。1人で…そう、なんだ。
(1人で食べてる、なら今度から一緒に…)
(なんて言えるわけない!断られたら立ち直れないし!!!)
(…とことんヘタレな自らの性格を心の中でひっそり呪いつつ)
さっきの、幻覚も。チョコレート以外も出来るんだよね?
すごく楽しいと思う、けど… ウザい、かぁ。
(現実逃避には持ってこいの能力。などとお得意の後ろ向きな思考が働くが)
(それを別にしても素敵な能力だと思った)
………聞くのは、好き。
(音感も皆無、音の良し悪しも解さない駄目な耳しか持たないが、実際聞くだけなら好きだった)
(少年の笑顔につられて頬を緩ませ頷いてみせる)
すごいよ!私からすれば、本当にすごいから!
………あ、なんかすごい褒め殺しみたいになっちゃったけど、
別に面倒な用事を押しつけようとかぼったくろうとか高い教材を売りつけようとか、思ってないからねっ?
(ついムキになって言葉を重ね)
(自分なら真っ先に想定する「裏」を先回りに言って嘘偽りでないことをアピールする)
いや、正確には虫を操る能力で…えぇっと…今お見せしたのは、かなりソフトな子です。
もっと、その……一般的にNGと判断されるのが大多数な外見の虫も沢山いたり。
(視線を一旦ケープに落としてから)
あ…ご飯前だからくれぐれもこの下を想像しないで、ね…?
(相手の能力を知った以上、こちらのを秘密にするのはフェアではない)
(とはいえご飯前にはやはり不味かったかな。と、少し後悔する)
(幸い彼は大らかな性格のようだけれど…)
(無邪気に喜ぶ様子を微笑ましげに見ながらも、そんな大層なモノじゃないよ、とかぶりを振る)
忍者は大げさ。…影が薄いっていうのはよく言われるけど…
(指先で小さな円を描くようにすると蜂は元いた漆黒の布の中に姿を消す)
ま、また、その内…いや、次のときに、ね。
…………まずは蝶々とかその辺りからかな。(ぼそっ)
【長いので分けます】
わーい…♪
私があげられるのはー…アスパラベーコン…んむ、卵焼き美味しー…♪
(焦げ目のない綺麗な黄色の卵焼きと自分のおかずを交換して、口いっぱいに頬張り)
(ケープの下に潜むお見せ出来ない類の虫達を明かしていないとはいえ、新たな友人を得ることが出来たことを)
(年下の男子お手製とは思えないその見事な味と共に噛みしめて、一時の幸せを味わうのだった)
(時計の針がその楽しい時間の終わりを告げる)
あ………
(「一緒に食べよう」)
(それは先程自分が飲み込んでしまった台詞)
は、はい。…でも…迷惑になったら言ってね?
ってそうじゃないよね……ありがとう、その、嬉しい。
(色の付いた雫を真水に落としたときのように、じんわりと胸に温かいものが広がっていく)
(ぺこりとお礼の御辞儀をし。後輩が謝ると更に深い角度でもう一度頭を下げてから)
私の方こそごめんなさい!
あの、私は高等部一年、胡桃木 円…です。えっと…
(こういう時はいつも迷う)
(相手をどう呼ぶかによって距離感とか、色々、呼び名には顕著に現れると思う)
あき、…奏汰君、でいい?
(勇気を振り絞りぎこちなく少年の名前の方を呼んだ)
あ、汗かいてるから…。よろしく、お願い、します。
(それから掌をスカートでゴシゴシとやってから遠慮がちに差し出された右手を取り)
(ごく軽く、それでも自分にとってはいっぱいいっぱいの握手を交わしたのだった)
【偉そうに申し上げておきながら、自分が先に沈んでしまって…面目ないです】
【私の方こそ、お付き合いありがとうございました】
【控えめというか…挙動不審?】
【可愛らしいのは奏汰君の方で…ショタの威力恐るべし、です】
【はい、機会がありましたら、どうかまた】
【では、お相手ありがとうございました。失礼します】
【こんばんは、待機してみますのでお気軽にどうぞです】
【ロール内容については相談でお願いします】
>>225 【こんばんは。】
【エロール大丈夫ですか?】
>>226 【こんばんはー。】
【えーと、こちらはキャラクターの性格上すぐにエロールというのは難しいかもしれません…】
【それに設定共有スレですので、一応ある程度の会話ややり取りを踏まえた上で
お願いさせて頂くことになるかと思いますがよろしいでしょうか?】
【落ちられてしまったようですね…;】
【もう少し待機してます】
【えっと…こんばんわです】
【こんばんはー。】
【ナイスタイミングですねw…お相手よろしいですか?】
【スレ見てみたら映嶋先輩がいらっしゃったのでつい…w】
【あんまり長くできないのですがいいですか?】
【多分あと1時間半程度だと思います】
>>231 【リミット了解です。】
【それではとりあえず…先日見せてもらうと約束した能力を見に来た、って感じですかね】
【他に案が有るようでしたら合わせますよ】
【その流れでOKです】
【場所は、軽音部の部室にしましょう】
【始めるのは、俺が軽音部の部室に遊びに来たところからがいいのかな?】
>>233 【はい、それでは次から書き出しお願いしてもよろしいですか?】
【こちらはもう一足先に部室で待ってると言うことで…】
【はい、それではよろしくお願いします】
(ワインレッドのバイオリンケースを脇に抱えて高等部の校舎の階段を駆け上がっていく)
(先日の約束を果たすこととなり、軽音部の部室に招待されたのだ)
(図書室や音楽室や、その他諸々の特別教室が入っているその校舎の、端っこにあるのが軽音部の部室)
(音楽室や図書室と同様に結構な頻度で覗いていたがその先輩の姿には気づいていなかった)
こんにちわー
(扉を開けて覗き込んだ教室はいつも通り、いろんなもので溢れていた)
(バイオリンケースを抱えたまま目的の人物を探す)
(俺より少し低くくて、綺麗な茶色の髪の…)
あ、先輩、こんにちわー
(探していた人物を見つけるとにっこり笑って近づいていく)
【こちらこそよろしくお願いします】
(窓の無い防音加工の施された軽音の部室。)
(一応空調設備はコンピューターに管理され、一年を通して過ごし難いことは無いのだが)
(それでもやはり建物の端の日の当たらない空間は、どこか肌寒く埃っぽくもある)
…ん。来たか。
(もちろんそんな環境づくりに一役買っている張本人はその事実に気付いていない)
(今日も大量の漫画や雑誌、果ては誰かの授業用のノートパソコンまで放置された部屋の中で何をするでも無く)
(ぼんやりとお気に入りのペパーミントグリーンのギターをぽろりぽろりと奏でていた所だった)
ここなら音が外に漏れることも無い。…思う存分、私に美味しいものを見せられる。
…うん。期待してる。
(バタン、とシェルターのそれの様に厚くなっている鉄の扉を閉じながら振り返り)
(早くも食べ物絡みのそれを期待していることを隠すことも無く、真剣な眼差しを向ける)
(何度か覗いて知っているが改めてこの部屋に置かれている物の量はすごい)
(楽器やアンプで溢れているならばわかるけれどここの部屋はそれ以外のもの方が多い)
(火事が起きたらこの部屋真っ先に燃え移りそうだなーと呑気にとんでもないことを考えていた)
えっと…食べ物限定なんですか?
んー…問題ないですけど…何がいいかな…
(どうやら、この先輩は食べ物の幻覚を見せて欲しいらしい)
(それ自体は問題ないけれど、どんな曲を弾いたらこの先輩が満足するような食べ物が出るだろう)
うーん…ここは…やっぱり…俺の作った曲のがいいのかな…
うん…そうしよう…
えっと…それでは……「お菓子の家」
(幼いころに、ヘンゼルとグレーテルを見て作った曲)
(絵本に載っていたお菓子の家があまりにおいしそうで食べたくて…)
(奏でる音自体はとても単純、同じメロディの繰り返し)
(そのメロディに合わせて遠くにお菓子の家が浮かび上がる)
(刻むリズムに合わせてまるで森を歩いているかのようにその家が接近してくる)
(一拍おいてリズムがかわる、想像の世界では両手いっぱいにお菓子が溢れている)
(ギターをスタンドに立てかけ、ぺたんと床に座る)
(その眼差しは……幼い子供がヒーローもののテレビを待ちわびているかのようで)
(何も言わずに食い入るように熱心な視線を向けているのが、期待の大きさを代弁しているだろうか)
(軽やかなメロディが少年の腕の4本の弦と弓から紡ぎだされるや)
……おお!
(歓喜の声を上げる。森の暗い道を抜ければ目の前に、夢にまで見た…お菓子の家。)
(頬を興奮に赤らめながら、クッキーでできた壁や飴細工の家具、マシュマロのソファを目で追って)
(心なしか甘い香りまで埃の匂いが立ち込めていた室内に充満しているようだ)
(キラキラと目を輝かせながらゆっくりと…手近に有ったビスケットのテーブルの端を割ってみようとするが)
………むぅ…
(一応確認を取ったほうが良いだろうか、と「食べていいか?」と言う期待を込めた顔を少年に向ける)
(甘い甘い匂い、あと…お菓子は全部甘い…うん、蛇口をひねるとカルピスが出てくる)
(一つ一つを鮮明に思い描くことで幻覚は正確さを増していく)
(今ならば、お菓子を口に入れれば甘い味を感じることができるであろう)
(ただし、お腹は膨れない)
(こちらを見ている先輩と目が合う)
(その目は期待に満ちている)
(多分、ここのお菓子を食べていいか尋ねているのだろう)
(その視線に応えるように縦に頭を振る)
(けれど、少し意地悪をしてみたくなった)
(少しだけメロディラインを変える)
(幻覚が端から崩れていく少しづつ少しづつ)
…ん……
(あと少しでお菓子の家は消えてしまう)
(かわりに一番得意な花の幻覚が端からお菓子の家を包もうと広がっていた)
(目の合った少年が首を縦に振った。これを同意と取ると、期待の目は皿に輝きを増し)
(すっかり上気した顔で、その欠片を頬張れば)
……ん、ふふっ
(口の中に広がる軽やかな音、そしてサンドされたクリームの甘さが広がって)
(思わず幸せそのものの笑顔になっていた)
(さてさて、次は何を食べようか。パウンドケーキのベッドか、それともアップルパイの暖炉か。)
(何とも幸福な悩みにうろうろと周囲を彷徨っていたが)
…!
(と、ひたすらリピートしていたはずの短い旋律がその表情を変え)
(それに気付いた頃には、徐々に目の前から美味しそうなお菓子の家、夢の塊が遠ざかり始めていて)
…!!ま、待って…!
(必死に手を伸ばすが、無常にも掴んだのは甘い匂いを放つ…白い花。)
(今にも泣き出しそうな表情で、未練がましくお菓子の家が消えていった方向を睨み)
……ううう…
(小さく呻き声を漏らした。)
【そろそろお時間ですか?】
(最後は消えていくように小さくなっていく音楽)
(音楽が消えてしまうと一面に待っていた花びらも消え去り)
(最後に残ったのはバイオリンを手に持った少年の姿だけ)
お粗末さまでした
(ぺこりと頭を下げて呻き声を漏らす先輩の方へと近づいていく)
ごめんなさい、先輩…先輩があまりにも幸せそうだったから…
その…意地悪したくなってしまいました…
(正直に、意地悪したことを告げて頭を下げる)
(先輩の泣きだしそうな顔に良心が痛む)
うー…んと…
(ごそごそと制服のポケットをあさると学園の近くにあるドーナツ屋さんの割引券が出てきた)
(『中等部生徒に限りドーナツ全品8割引!』と書かれたその券を先輩の顔の前に出して)
お詫びに…ホントのお菓子、食べにいきませんか?
あ、もちろん俺が奢ります
どう…ですか?
(膝を抱えるようにして座って下から先輩の顔を覗き込み、先輩からの返事を待っていた)
【はい、この次のレスで〆させてください】
>>241 (甘く上品な香りを放っていた白い花も、やがて散り手は空を掴んで)
(幸福の刹那的な性質、と言う何とも哲学的なことを思っても)
う、ううう…
(彼女のお菓子の家への未練は断ち切ることができないようだ)
(少年が何を言おうと、しばらくいじけたように膝を抱えたまま床を見つめていたが)
(彼が何かポケットから取り出したらしい気配を感じると、目線だけを上へと向けて)
……ドーナツ、3つは食べるぞ…
(ぼそっと呟いたかと思えば、その割引券を手にとってまじまじと眺める)
(「それでも良いのか?」と、までは言わない。…目で訴えるのだ)
(その目は先程の目とは違うが…期待を込めた目であることは変わらずに)
【それではこちらも次で最後のレスにさせていただきます】
(なかなか機嫌を直してくれそうになかった先輩が割引券を見てやっと口を開いてくれた)
(その言葉に苦笑いを浮かべながら何度か縦に頭を振る)
大丈夫です、なんてったて8割引ですよ
何個食べたって……うー…でも100個とかは勘弁してくださいね?
(ひょいっと立ち上がると先輩に向かって手を差し出す)
さ、行きましょう?
じゃないと、ドーナツも消えちゃいますよー
【では、俺の方はこれで〆ます】
【短い時間でしたがお付き合いありがとうございました!】
【映嶋先輩がだんだん食いしん坊キャラになってきてる気がする…w】
【また、お会いできたらデートでドーナツでも一緒に食べてください】
【それでは今日はありがとうございました】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
(差し伸べられた手におずおずと自分の手を重ねると、ゆっくりとしたペースで立ち上がり)
8割引…8割引の威力は凄いな。…うん。
人の気持ちまで大きくするのか…
(ぽつぽつと何時もの良く分からない発言を始めた辺り、機嫌は直り始めているようで)
(スカートのプリーツを直しながら、首を傾げて後輩の顔をぼんやりと眺めて)
(と、突然表情を変え何か重大な事に気が付いたようで重い口を開き)
……もしかして、ドーナツ屋も君の能力で作ったのか…?
(素っ頓狂な仮説を展開しつつ、元の冷えた演奏室を後にする)
(しかしその中は、どこか甘い匂いが残っているようで…)
【こちらこそありがとうございましたー】
【こちらもロールしながら、「こんな子だったっけ…?」とか不安になってきましたw】
【かなり変な子に拍車がかかって来てますが、これからもよろしくお願いします】
【それではこちらも落ちます】
【ありがとうございましたー】
【名前】死塚 傷自郎(しにづか しょうじろう)
【年齢】17
【性別】男
【身長】160cm 48kg
【容姿】八の字眉、丸く撫でつけたような紺色のショートカット
黒の瞳はいつも伏せがち。全体的に細い体
黒いセーター、灰色の短ズボン、黒いスニーカー。口元を青いマフラーで隠している
【カード】涙
【能力】体液が有害な液体になる。本人は効かない
強い酸性の液体〜遅効性の毒まで可能。即効性の毒は不可
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロ
【NG】スカ
【備考】高等部所属。挙動不審で疑心暗鬼、破滅的で直情的
大人しいがやる時はやりすぎるくらいの実行力。精神の揺れも激しい
そのため自傷行為や、他人に襲いかかる事もよくある。姿勢が悪く、背中を丸めている
成績は下。得意な事は家事。苦手な事は人づきあい、相互理解
好きなモノは暗い所、積み重なった座布団に挟まって寝ること。嫌いなモノはトウモロコシ
【名前】杉田 南雲(すぎた なぐも)
【年齢】20(大学三年)
【性別】女
【身長】135cm
【3サイズ】B:66 W:50 H:63
【容姿】外見は十歳前後の女の子。
腰まで伸びる、緩くウェーブのかかった金髪と、気の強そうな碧眼。
古風なセーラー服の上から白衣を羽織っている。
その表情は、幼い外見と相まって強気というよりは生意気。
【カード】医
【能力】高い外科技術と調薬技術。
特に調薬技術は、既存の科学技術を効率という点で大きくオーバーしている。
また、通常の人間を大きく上回る免疫力を持ち、それを活かして体の至る所に毒を隠し持っている。
【提示出来るシチュ】雑談・戦闘(あまりアクティブには戦えないが)・エロール
【NG】汚い系・後に響くもの
【備考】十七世紀から続く、医学を隠れ蓑にした錬金術師の家系の末裔。
その秘伝の法により、生まれたときから代々伝わる知識を持つ。
ちっちゃい外見はその副作用…などではなく、普通に成長不足だっただけ。
受け継ぐ知識は医学関係だけではないので、あらゆる方面に関して多くの知識を持つ。
性に関しては割とオープン(腰軽にあらず)。ただし、本番はしないし、無理にしよう物なら毒殺も厭わない。
大学生だが、単位を落とさない程度に講義等をこなし、普段は初等部や中等部の保健室に入り浸っている。
好物はショタロリ。
【面白そうな所じゃないか。あまり頻繁には来られないだろうが、参加させてもらうよ】
【とりあえずプロフィールだけ置いておこう】
【名前】弓成 飛鳥(ゆみなり あすか)
【年齢】17(高2)
【性別】女
【身長】168cm 50kg
【3サイズ】82 60 85
【容姿】目の上で真っ直ぐに切りそろえられた前髪、後ろはおかっぱ。
髪は染めたことがないので真っ黒。
黒目がちな目。
学園内でも弓道着を着用している。
【カード】集中
【能力】一定時間集中力を急激にあげることができる。
特技の弓道と併用すると命中率があがる。
【提示できるシチュ】日常、雑談、エロール、軽い戦闘
【NG】陵辱、スカ、猟奇
【備考】高等部二年生。弓道部所属。僕っ子。
大人しそうに見られがちな外見に反してひょうきん。
たまに寒いオヤジギャグを口にして1人でウケている。
弓道は初等部の頃から続けておりかなりの腕前。
【とりあえずプロフ投下です】
【仲良くしてくださーい】
どこが未来なんだよー
たとえスレ主が逃げ出したスレだとしても、あまりにもスレタイとかけ離れたロルばかりが続くのは感心できないよ。
スレタイに沿った話題を書き込むというのは、PINK全体での根幹ルールだしさ。
スレを見る人はやっぱりスレタイを見て、スレタイ通りの内容でロルしているはずだと思うのが普通なんだから。
未来も世紀末も退廃も関係ないロールがしたいなら
そういうスレを建てて皆で引っ越した方がいい。
ここは世紀末の未来世界で退廃的なロールを回すスレとして
そういうのがやりたいキャラハンが住み着くと思う。
今のままじゃ、スレタイどおりのロールをしたいキャラハンが来れない。
>>250 世界観が、未来の世紀末の退廃した世界にある学園都市って世界観で、その中で生きてるキャラハンの一部が今までのロールのような生き方をしてるんだろ。
日常ロールもバトルロールも禁止してないんだし、そういう世界観を前面に押し出したロールがしたいならやればいい。
初めましてこんにちは。
えっと、私も登録させてもらうね。
【名前】佐久間 諭子(さくま ゆこ)
【年齢】18
【性別】女
【身長】162cm
【3サイズ】80/58/84
【容姿】肩に掛かるくらいのストレートヘア、少しとろんとした目
眼鏡、腕には風紀委員会の腕章
【カード】念
【能力】物を自在に動かすことができる。
但し無生物に限り、極端に重いものは困難。また集中が必要。
現段階での限界は……車はギリギリ浮遊させられる程度といったところ。
【提示できるシチュ】日常、雑談、軽いバトル
エロール(和姦強姦人間人外問わず。但し事前に打ち合わせを)
【NG】肉体改造、度が過ぎるグロ、スカ(大)、死
【備考】能力は幼い頃から持っていたが、あまり人前で無駄遣いはしない。
体育以外の成績は良い方(運動音痴)。
寮生活。風紀委員会所属。
【ついでにちょっと待機……】
【雑談でも質問でも、良かったらお相手してくれると嬉しいかな】
【んー……。やっぱり夜の方が良かったかな】
【とりあえず今日は落ちるね。それじゃ、またノシ】
やればいい、って空気読んでたらやれないし
今ここでそんなキャラで待機してたって誰も来ないだろ?
現に1/4まで来てもスレタイどおりのロールなんか一度もない。
映嶋でも秋月でもいいから、ちゃんとスレ主になって
自分たちのやりたいロールがやれるスレを別に作りなよ。
そろそろ行儀悪いキャラハンの域に近づいてきてる。
【風紀委員……いや〜何も悪い事してなくてもビクってなりますねー
もし会えたら世紀末しましょぅー】
(入学前に聞かされた世界が滅ぶのだと言う世紀末…
だからこそ…友人達と笑いあえる今を大事にしたい
自分にとって大切だと思える人達は守れる位に強くなりたいと
昼下がりの満腹感と眠気にウトウトしながら考えた)
【タッポイタッポイしながら2時間位待機します】
【雑談ーバトル…の方は不慣れですが頑張りたいと思います】
このまま使っても文句言われるしそれぞれバラつき出そうだし新しく立てた方がいいかもね
【新しいスレなら文句出ない訳じゃないと思うのですが
新しいスレに移動してまた文句言われたら移動ですか
マナー違反のスレなら削除依頼されたら消されちゃいますかもね】
>新しいスレなら文句出ない訳じゃないと思うのですが
意味不明。
自分たちのやりたいスレを、板ルールに則って建てれば誰も文句言わないよ?
そしてそのスレタイに沿ってやりたいロールをすれば、という提案なんだが?
退廃をスレタイに上げているスレでほのぼのばかり
未来・世紀末をスレタイに上げているスレで現代設定ロール
そういうのはそろそろ終わった方がいいかも、という話。
【そうですね
私も現代でも出来るロールしてしまいましたから
そこは反省して退廃した世紀末らしいロールが出来るように頑張ります!】
>>256 世紀末……
誰か押してくれー、核のボッターン。
(木陰で某世紀末英雄的マンガを読んでいる)
俺も拳法覚えようか、北●神拳はムリか…。
……人だ。
(マンガから顔をあげて、三枝を遠巻きに見ている)
うーん…しゃーわせだー
(校庭の隅で青葉を風に鳴らす大木に寄り掛かり)
(今日はバイトのお給料日だから胸には2099年と書かれた世紀末な給料袋
待ちきれなくて登校前にもらいに行った
頭の中で紙幣がラインダンス)
(金冷えとは無縁の温かみににんまりしながら)
(グースカグースカとしまりの無い顔で眠りの国の門をノック)
【わっ…気付くの遅くなりましたー…申し訳ありません!
私はこれで落ちますが…何時かちゃんとロールお願いさせて下さい
……自分より背の低い男の子……フヒヒ…】
【訂正です〜
2099年じゃなくて20XX年ですね】
【今日は本当にすいませんです】
【はーいわかりましたー】
【えーと、なにやら沢山の議論がされているようですが…】
【まだまだ手探りの段階ですので、今後も長い目で見ていただければと思います。】
【それではひとまず待機です】
>>265 【こんばんは!】
【お相手したかったんだけど明日早いからもう寝なきゃなのだよ】
【と、いうわけで差し入れ】
つ水ようかん
【健闘を祈るっ!】
【じゃね、おやすみ】
>>266 …む。(何かの気配を感じ取り、眠たそうな目を擦りつつ振り返れば)
お…おお…!
(小さな皿に綺麗に盛り付けされた…水羊羹。)
(如何にも夏の夜の風流なその佇まいにうっとりとした眼差しを向けると)
(周囲を何度も確認するようにきょろきょろと見回して…小首を傾げるが)
ん、ふふーっ…
(一口頬張って、満足そうな笑みを湛えつつ小さく声を漏らす。)
(口の中に残る甘い余韻に浸りながらポケットからメモとペンを取り出すと)
(さらさらと一筆したためて)
[…神様、今日のお恵みに感謝いたします。このご恩は、必ず。]
(お皿にメモを本人だけに分かる、美的感覚に則った角度で乗せると)
(ゆっくりと立ち上がり、足取りも軽く立ち去っていった)
【ありがとうございますwそれではまたの機会にお願いします】
【それではこちらも待機解除です】
【こんばんは。まだ色々まとまってないこともあるみたいだけど、
でもやっぱりロールしてみないと見えて来ないこともあると思うんだけどな……】
【さてさてっ、それじゃ待機するねー。プロフィールは
>>252にあるよ】
【こんばんは、お相手願えますでしょうか?】
【プロフィールは
>>144にあります】
>>269 【初めまして、こんばんは。こちらこそ是非よろしくお願いしたいな】
【えっと、シチュは何か希望あるかな?】
【初対面になるから、ばったりな出会いになりそうだよね】
【初めましてになりますから、ばったり出くわすのが自然でしょうかね】
【だらしなくしてるところを取り締まられるか……】
【と、あまり考えがなくて申し訳ありません】
【いやいや、それだけはっきりしていれば十分なくらいだよ】
【細かいところはロールで出していけばいいだけのことだから、ね】
【それじゃあ私は委員会の仕事、あなたはだらりと過ごしているということで……書き出しはどちらからにする?】
【どの辺りで取り締まられているか、によりますが】
【やはり校門か、廊下の擦れ違いざまか……】
【考えていただきましたら、こちらからでも書き出せますが、どうでしょうか】
>>273 【ん、了解。どちらでも面白そうだけど……】
【う……ん。それじゃあ朝か下校時の校門で、お願いしても良いかな?】
(目を擦りながら朝の光は眩しいと思い、ゆっくりと校門に向かって歩いてくる)
(遅刻ぎりぎりだと言うのに、別段と急ぐ様子を見せる訳でもない)
(が、その恰好はずぼらそのものである)
(制服の上着は乱れ、ズボンに収まっていない。頭を掻きながらバツが悪そうに歩いてくる)
……ああ、遅れそうかな。
(と呟くも、やはり歩みを早める訳でもない。依然としてゆっくり進む)
(と、そうするうちにも校門が近付いてきて)
(いつもならばお咎めなしで通り過ぎることができた)
(が、どうやら今日は違うようである)
……ああ、確か今日は。
(生活態度指導が入っていたな、と思い出すが態度は変わらない)
【すみません。かなり遅れてしまいました】
お早うございます。
えっと、はい、そうなんです。今日は生徒指導で……。
おは……あ、ちょっと待って。
そのスカートの丈は見過ごせないわね。
どうしてって、この学園にいる以上、学園の決まりは守って貰わないと。
(朝の校門をくぐっていく生徒や教師と会話をしながら、腕章をつけた生徒が何やら活動中の様子)
(そう。今日は生徒態度指導の日なのだ)
っと。そろそろ引き上げないと、私達も授業に遅れそうね。
あっ…………
(もうじき予鈴が鳴る時間。自分達風紀委員会もそろそろ校舎へ向かわねばならない時間だ)
(何人かがちらほらと校舎へ行き始めた時、門の外に一人の男子学生の姿が見えた)
なっ、何なの、あの恰好は……?
………………あの、そこのあなた?そんなペースで歩いていたら確実に遅刻するよ?
それと、……今日は何の日か、知っての上での恰好?
(男子学生の前に歩み寄って、声をかける)
【ごめんね……私も時間かかっちゃった】
【それじゃ、よろしくねー】
……あー。そうだ。いっそもっと遅れた方が見つからないかもな。
(校門を目の前にして、牛歩戦術でも取っているかのように更に減速する)
(が、どうやら無駄だったようで、向こうから誰かが歩いてくるのが分かった)
……まだ眠いな。
(自分の能力、力について試し、鍛えているといつの間にか夜が明けていた)
(何とか学校に来る気にはなったが、頭がほとんど働かず、この有り様である)
(自分でも集中しているときとそうでないときの落差は激しい、と思っていた)
……ああ、おはよう。
……ああ、遅刻するな。まあ、でも何とか間に合うさ。
……ん? 服。ああ、これも教室に着いたら何とかする。
ひとまず、俺はさっさと教室に行かなきゃならないんだ。だから、通して?
(眠たげな顔を微笑ませて、無理な頼みを相手に投げる)
あー。今日は……確かあれだったよね。ほら、あのー。今の検問だよ。
(知ってはいたが、敢えて言う必要もない、と相手の言葉をはぐらかし)
……急がなきゃ授業に遅れる。だから、通して。
(自分でも滅茶苦茶な論理だ、と苦笑しながら、詰め寄る相手を振り切ろうとする)
…………。
簡単には通せないわね。
いくら遅刻ギリギリだとしても、仕事なんだもの。
教室で何とかするんじゃ、朝にこうして活動する意味が無いじゃない。
(眠たそうに気怠そうに、しかし微笑んで話す彼とは逆に、はきはきと拒絶していく)
分かっているのなら、せめてこういう恰好だけはして来て欲しくなかったんだけど……。
ま……まあ、とりあえずそれはいいよ。いいことにするわ。
だから、ダメ。せめてそのズボンとシャツだけでもしっかり着て貰わないと困るわ。
どうしてもって言うのなら、私もそれなりの対応を取らせてもらうけど。
(振り切ろうとする彼の前に両腕を広げて首を横にふる)
……うーん。手厳しい。やっぱり、規則は規則……か。俺が悪いから仕方がないよな。
(無理だったか、と残念そうに呟く)
(次第に目も冴えてきたようで、眠たげだった顔もしっかりしてくる)
しかし、ここまで突っぱねられると逆に気持ちがいいくらいだ。
もっとも、そちらは仕事の責任を果たしてるだけだから、当然なのかもしれないけど。
(にこやかだった微笑は苦笑に変わる)
あー。勘弁してくれるの? いや、違うのか……やっぱり俺が悪いからな。
(ようやくだらしのない恰好に気付いたかのように、恥じ入って頭を掻き)
はい。今度から気を付けます……忘れていなければ。
(自分の前でとうせんぼする相手は至って真面目なのであろうが)
(どこか可笑しく思えて、真面目な相手が誰なのか、というのも気になってきた)
ところで、風紀委員さん……ですよね? 出来れば名前だけでも伺っておきたいんだが。
いや、別に利用しようなどとは考えていない。単なる個人的な興味から、――だが。
(そう訊ねながら、相手に自分の持っていた鞄を突き出して)
悪いけど持っておいてくれないかな? ほら、両手が塞がってると服も直せないから。
(今度も軽く微笑みながら、相手にお願いをする)
【待機します】
【プロフは
>>101です】
【日常なりバトルなりご希望あればお答えします】
【今日は待機解除します】
【以下、空いてます】
【名前】志水 廉(しみず れん)
【年齢】12(中1)
【性別】男
【身長】150cm
【3サイズ】-
【容姿】外ハネ気味のショートカット。色は明るい茶色。
童顔で華奢なため、まだどちらの性別にも見える。
中等部の女子の制服を着用している。
【カード】水
【能力】液体の形を変化させ、自在に操ることが出来る。
【提示できるシチュ】雑談、日常、戦闘、軽めのエロール
【NG】猟奇、後に影響する怪我、グロ
【備考】明朗快活で行動的。運動神経は良いが頭は中の下。
2000年代(現代)のアニメ、漫画のオタク。コスプレマニア。
女装も趣味の一貫らしい。
【ぶっ飛んだキャラなので受け入れられるかわかりませんがよろしくおねがいします】
【待機です。戦闘でも何でもお気軽にどうぞです】
【こんばんは】
【不躾ですがエロールをお願いできますか?】
【ある程度のやり取りが必要とのことですが】
【どんな流れなら無理なくできるでしょうか?】
【こんばんは。…そうですね、一応設定共有スレですので後に影響が残るようなものはNGです】
【加えてその行為に至るだけの経緯というものが必要になりますので…】
【一応パラレルとしての扱いなら問題無いかと思いますが】
【こちらのキャラクター的に積極的に誘うような流れは難しいかと思いますので】
【そちらから仕掛けてもらうような形に運んでいただければと】
藤原蒼衣・男・高校二年(17歳)身長 180pの痩せ型
ぼさぼさの髪・いつもニコニコ・制服の下にTシャツ・右手に黒いグローブ
【カード】 「枯渇」【能力】 水分吸収
右手から水分を吸収する。生物に対して凶悪な性能を持つ能力の為
普段は右手を特製のグローブで覆っている。吸った水は排出できる。
また、大量過ぎる水は吸いきれない。
【備考】
研究室で能力を開発されたタイプの超能力者。
陽気で適当な性格。物腰は柔らかすぎるほどに柔らかい。
趣味は音楽鑑賞と昔の漫画を読むこと。
【即興ですが、イメージしやすいようにこんな感じの男で】
>>285 【そうですね、了解しました。何処かで出会ってこちらが口説くという感じでしょうか】
【クラスメイトで、少し過剰な位にスキンシップを図りつつ、つい調子に乗って・・・なんてどうでしょう】
【こちらは名無しですし、一回限りのパラレル扱いでも構いません】
>>286 【それではパラレル扱いでお願いします…】
【となると場所は学校で、ということでしょうか?】
【こちらには特に希望はございませんので…
書き出しをお任せしてしまってもよろしいでしょうか?】
288 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 21:24:18 ID:6KJJl1sF
>>287 【書き出しは了解です】
【場所は学校の保健室とか大丈夫ですか?】
【昼休みでも放課後でもいいですが、例えば具合悪くて】
【休んでいるそちらと遭遇とか?】
【それで問題ないなら書き出してみます】
>>288 【そうですね…
保健室ならこちらが保健委員の仕事で、保健室に居る時に―の方が動かしやすいかと】
【先生が不在で留守番をさせられている、とすれば密室にもなりますし】
【それでは改めてお願いします】
290 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 21:35:38 ID:6KJJl1sF
(なーんか今日は朝から具合が悪かったんだよね)
(能力開発してた当初に比べりゃ慣れたつもりだったんだけどねぇ)
(というワケで、藤原さんちの蒼衣くんは保健室に直行しましたとさ)
(昼休みまで真面目に授業を受けたんだから、それくらいいいだろ?)
ちわーす。宅急便でーす。
美青年の患者がって・・・あれ?
(カラカラとドアを引くと、そこにいつもの先生の姿はなくて)
(いつも教室で見ている姿がそこにあった)
(映島イヨ。クラスメイトで巨乳の女の子。ちなみに一般生徒だ)
(なかなか掴みどころない性格をしてるけど、一度親密になりたいと思っていた)
あっらまあ。イヨちゃんじゃないか。
奇遇だねぇ。もしかして具合悪いの?
・・・あ、そっか。留守番か。道理で途中から姿見えないと思ったら。
(イヨちゃんが保険美化委員だったのを思い出す俺)
(あれ?もしかしてこれってチャンス?なんて思いつつドアを閉める)
【こんな感じでいいでしょうか?よろしくお願いします】
(授業が終わり、委員会の仕事をこなしに保健美化委員の活動の本拠地である教室へ向かったのは)
(もう半刻前のこと。今日は保険医の教師が郊外の研究機関へと出向くと言うので、留守番を仰せつかったのだが)
………。
(これも珍しい事ではなく、月に一二度はある事で。ここまで何時も通りの日常だ。)
(保健室を利用した生徒の記録のデータベースを整理し、サボりの常習犯にはリストの名前欄にチェックを付ける)
(慣れた仕事のため、大した労力を要する訳でも無くすぐに作業は終了し)
…つまらない…。
(ぼんやりと独り言を呟いた時を狙ったようにに、来客)
(親しげに声を掛ける生徒に、微かに首を傾げて)
……だれ…?
(どうやら至極狭い範囲の記憶しかすぐには引き出せなかったらしく、しばし思案して)
(ようやく一致したクラスメイトと言う情報に、僅かながら表情を変え)
…具合、悪そうには見えない…けど。
(保健室を訪れた目的を聞き出そうと)
292 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 21:55:16 ID:6KJJl1sF
あら、俺って印象薄い?それは残念。
直接話したことなかったし、しょうがないけどさ。
藤原だよ、藤原。藤原蒼衣。気軽に『あおあお』と呼んでいいよ。
(なんだか微妙な反応。多分名前を思い出すのに時間がかかったんだろうな)
(ま、それはそれとして、俺はこの好機を逃がすつもりはさらさらないのでした)
あ、そうだった。朝からちょっと具合が悪かったんだけどね。
イヨちゃんの顔見たらすっきり爽快な気分になれたみたい。
やー、ありがとありがと。今度食堂でケーキでも奢るからさ。
(我ながら現金な事に、チャンス到来を確信すると頭痛や倦怠感がスッと引いていた)
(何気ない風を装って、すっと静かにイヨちゃんに向けて歩み寄る)
ね、イヨちゃん。突然だけど、イヨちゃんって彼氏とか居る人?
好みのタイプとかある?ちょっと教えてくれないかなぁ?
(なんて、適当過ぎる話題で流れを引き寄せる)
(気さくに笑いかけて、じっとイヨちゃんの顔を見つめる)
(相手の顔を見る事が会話の基本ですから)
(感想としては…良く喋る男だ。)
(彼女が決して口数が多いほうではないのを差し引いても、余りあるだろう)
…静かにして欲しい。話すだけなら、教室でも良いはず。…うん。
ここは、「健康を保つための部屋」。具合が悪くなくなったのなら…居る意味は無い、と思う。
(表情はあまり変えずに、注意をしてやる。
この男の存在は、保健委員としての職務を忠実にこなすには妨げになると判断して)
…うん。
(最後に付け加える自己の肯定は、今回は口癖以上の意味を持っているだろう)
………ケーキ…。
(しかしやはり食べ物に対する執着は少なからずあるらしく、ぼそりと呟いたのは未練か)
興味が湧く人には、これと言ったこだわりは無い…けど。
……それは、今必要な情報…?
(顔を見つめてくる相手の瞳を、ぼんやりとした中にも意志を持った眼差しで見つめ返す)
(軽く聞き返す彼女の中では、特に重要な要項ではないという判断が既に下されているようで)
(シンプルな言葉の羅列の中に、何を聞き出そうとしているのか…不審に思う感情を忍ばせて)
294 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 22:18:04 ID:6KJJl1sF
あ、ごめんごめん。仕事の邪魔するつもりなかったんだけど
なんか普段は話す機会とかなくてさ。
折角機会があったわけだし、ちょっとだけお話しようぜ。
何もスゲー忙しいってワケでもないんだろ?
(少し音量を下げつつトーク続行。ナンパに粘り腰は肝心だけど)
(ウザがられては駄目駄目だ。やんわりと行こうぜ、俺)
(それでも、引き返すという選択肢なんて最初からなかったんだけどな)
なるほどね。
いやいや、イヨちゃんのこと知りたいなって思ったから。
(あ、ヤバ。少し警戒させ過ぎたか?うーん、どう責めるかな、これは)
色んなことをね、知りたくてさ。
例えば、イヨちゃんの髪って綺麗だけどどんなシャンプー使ってるのかな、とか。
(多少強引でもやってやるぜと脳内会議で決定。俺はイヨちゃんの髪に手を伸ばす)
(茶髪のワンレングスは、どこか魅惑的な匂いが漂ってくるようで)
(さらり、さらりと髪を梳く。当然、顔を接近させてだ)
他にも、そうだな・・・・・・
イヨちゃんは抱きしめたらどんな感触がするのかなとか。
キスしたら気持ちいいだろうなとか。
そういうこと、興味ない?
295 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 22:20:00 ID:6KJJl1sF
【ちょっと強引な気もしますが大丈夫ですか?】
【合わないなとか気が乗らないなとか思ったら】
【破棄で構いませんから、申し出てください】
勘弁してくれないかな。パラレルでエロールとかさぁ…。
それシチュスレじゃねーのか?どっかヨソでやれよ?
そういう前例が出来たらそういう名無しがウロチョロするだろ?
こいつみたいなガッツキの巡回先になるわけだ。
ロクにスレの足場も固まってないのにキャラハン自ら何してんの?
他のキャラハンにまでこんなのがガッツくスレにしたいわけ?
設定共有の意味わかってんの?
>>295 まず自分の存在がスレに合うかどうかから考えようか。
キャラハンも納得してるんだからいいだろ。
お前みたいな外野の存在もスレには不要だよ。
(皺が寄ることは無いが、少々眉根を寄せてぺらぺらと言葉を続ける男を見やる)
………。
(声のトーンを下げたのを確認すると、唇の中央に人差し指を立てた状態で沿えて)
(「静かに」というジェスチャーをした上で同意したらしく、こくりと首を縦に動かす)
(元より、退屈だったのは事実なのだし、静かにすると言う条件を飲むのなら…断る理由も無くなったためだ。)
…その代わり、誰かが来たら…帰って欲しい。…うん。
(最後に注意事項を付け加えるのを忘れ無かったのは、あくまで委員としての務めを果たす為に過ぎない)
シャンプーは…貰ったもの。無くなったらまた、貰いに行く……うん。
(誰に貰ったのか、どこで作られたものなのか…何故そんなものまで貰い物なのか…謎は深まるが)
(極めて端的にしか言葉を発しないのが常の彼女には、悪意の欠片も無い事をここで注意しておく)
……私はあまり興味が無い、から…。…うん。
(臆面も無くはっきりと否定した目や口調には、一点の曇りも迷いも無く)
(加えて恥じらいの色も見せないのは、そういった事に根本的に無縁だった事を示すには十分だろうか)
…そういった事に、興味があるのか…?
(逆に聞き返すも、その対象が自分であるのを忘れているかのようで)
……近い…。
(最後に距離感に関する感想を脈絡も無くぼそりと述べる)
一人が納得して好き勝手やりゃいいなんて理屈が通用したら設定共有だのシチュスレだの住み分ける必要ないだろ。
スレの方向性すら固まりきってないのにキャラハンが名無しとパラレルでエロールとか、影響考えろよって話しだ。
【すみません、ちょっと今回は破棄にさせてください】
【こちらの不注意で皆さんにご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません】
【
>>295さんにも不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした】
【こちらとしては
>>1にありますように、名無しの方の参加も問題無いと判断したのですが…】
【勝手な申し出で恐縮なのですが、今日はこれにて失礼させていただきます】
【落ちます】
スレの浪費失礼致しました
302 :
藤原蒼衣:2009/09/01(火) 22:38:51 ID:6KJJl1sF
【了解しました】
【お疲れ様でした】
二人とも気にしないでな、
前から粘着が病的にイチャモンつけてるけどスルーで良いんだからさ
【スレの空気入れ替えるつもりで待機してみるよー】
【プロフは
>>247ね】
【あんまり遅くまでできないんで短めの日常or凍結前提でお願いします】
【待機解除ー】
【お疲れ様でしたー】
このスレのルールでは名無しとロールする=パラレルということでFA?
【待機してみるねー】
【プロフは
>>247なのだよ】
【名前】 御菩薩池花子(みぞろけ・はなこ)
【年齢】 享年16歳
【性別】 女
【身長】 155p
【3サイズ】 B:77 W:56 H:80
【容姿】 黒髪のロングヘア ぱっちりした目
【カード】 固
【能力】 触れたものを固体化する
その範囲は多岐に渡り、認識し接触しているならばエネルギーすら固体化可能
通常は自分自身の霊体を固体化(=実体化)することに力を全て注いでいるため、他に向けられることは殆ど無い
【提示できるシチュ】 NG以外ならばなんでも
【NG】 あまり万民向けでないもの
【備考】 かつての天変地異の際に事故死し、学園が建立された地を彷徨っていた幽霊
建立後も特に目的もなく徘徊し、しばらくは学園の七不思議の一つとして恐れられていたが、能力者が集うこの場所が
何らかの影響を与えたのか、数年前に能力に目覚め、仮初とは言え身体を取り戻す
その後学園と交渉、レアケースとして在学を認められつつ、今日に到った
年のせいか、ちょっとボケ気味で自分の死因やどんな天変地異があったかもよく覚えていない
【とりあえず参加してみるかの…】
>>307 【おお済まぬ、リロードすべきであったな……どうしたものか】
>>309 【わぉ!びっくりした!】
【御菩薩池さん…であってるかな?】
【せっかくなんでロールしましょ?】
【プロフ確認してくるね】
【やりたいことございましたらなんなりとー】
【驚きすぎて名前抜けたし…orz】
【ごめんねー】
>>310-311 【あっておる】
【んむ……よいのか、私などで?】
【プロフは真上にある、さらっと見てみるといいじゃろう】
【やりたいことか、んむ………学年が違うからの、部活見学というか冷やかしに私が弓道場に、とかでよいのではないか?】
【OKだよ!そしてなかなかおもしろそうなプロフィール…】
【そうだね。部活見学いいかもしれない】
【ちょうど、その時間弓道場にいたのが僕だけで…って感じかな】
【ちょっと気になったんで質問していい?】
【御菩薩池さんの手って冷たいのかな?それとも普通の人間と同じ?】
>>313 【御菩薩池では呼び難かろうて……私のことは「花子さん」でよい】
【そんなところじゃろう、驚かすには一人きりの時が一番じゃからな…ぬふふ】
【うん?うーむ、そうじゃな……温かい、としておくか】
【花子さん…だね!】
【むむぅ…学校の怪談の常連人物と同じ名前な気が…(笑)】
【手はあったかい…と。わかったよ】
【りょーかい!じゃあ、僕が弓道場で自主練してるとこからはじめていいかな?】
>>315 【何を隠そう、あれは私の…いやいや、冗談じゃ、冗談】
【んむ、よしなにの】
【そ、そんなこわいこといわないでよー!】
【それでは、よろしくお願いします】
(体育館の横にある小さな建物、遠くに的がいくつも並べられたそこは弓道場である)
(朝早く、まだ人影もまばらなその時間に1人の弓道場着姿の生徒が弓道にいた)
(的を見据えて集中力を研ぎ澄ませる)
(周りの音さえも聞こえなくなるほどの集中力を発揮する力)
(あまり役にはたたないかもしれないが彼女はそんな能力を持っていた)
(弓を構えた手を頭の真上に持ち上げる)
(ゆっくりゆっくり、弓をひいていき狙いを絞る)
(手をはなした瞬間、心地よい音が道場に響いた)
ふぅ……。
(ど真ん中命中、今日は調子いいぞー)
(大きく伸びをして何気なく弓道場の入り口に視線を向けた)
>>317 〜♪
(口笛を吹きながら、ぺたぺたと、素足で外を歩き回る)
(脚のある生活を取り戻して数年、その前の期間があまりに長すぎて、どうにも靴を履くという気にならないのだ)
(………ふと口笛を止めて、ぽつりと呟く)
おばけにゃ学校も、試験も何にもない、か…。
……それが楽しかったのは、ほんの数年じゃったなあ………。
しかしまたこうして学び舎に通えれる、幸せなことじゃて………おや?
(朝日に照らされる校舎をまぶしそうに見上げると、なんとも言えない、爽やかな音が聞こえた)
(興味をそそられ、音を頼りに進んでいくと…)
ほう、弓道場か……。
しかし本当に、ここにはなんでもあるのぉ……………ん?
(小さな、けれど造りのしっかりした弓道場を見つけ、感心したかのように頷き、顔を上げると…弓成と目があって)
(ぱっちりとした目で見遣り、問いかける)
…おお、済まぬ、邪魔をするつもりはないが…………邪魔をさせてもらってよいかの?
>>318 ん…?
(こちらを向いているぱっちりとした目の少女と目が合う)
(こんな時間にこの道場に人がやってくることなんてほとんどないため目を丸くして驚いてしまう)
あ、うん。どうぞどうぞ。
あんまりおもしろいことないけどそれでもよろしければ。
(弓を壁に立てかけて弓道場に入ってきた少女に近づく)
(何気なく視線をおろすと裸足の足が見えた)
(脱いだはずの靴を探すが見当たらない)
ん…?
あれ、靴は?
(首を傾げ、少女に問い掛ける)
(裸足の少女、そして少女の喋り方、なんとなく訝しげに見つめる)
>>319 妙なことを。
ぬしも楽しいからやっておるのじゃろ、でなくばあんな、いい音は出ぬものじゃ。
靴か……あれはあまり履かぬな、どうもこう……慣れぬ。
(髪をかき上げながらそう返すと、視線が足元にいったのを見て)
(弓成の問いかけに面倒そうに首を振ると、汚れているであろう素足のまま、弓道場に上がりかけ…)
…ああ、心配はせんでよい、道場を汚すような真似はせんからの。
(その足元が霞のように消え、それどころか全身が半透明に透け───音も無く、板張りの床にあがる)
さ、私のことは気にせず、練習に勤しむのじゃ。
邪魔にならぬよう、あちらのほうから見学させてもらうからの……やれ、どっこいしょ。
(そしてそのまま道場の隅に座り込むと、興味深そうに弓成を観察し始めた)
えぇーっ!!
待って待って待って!ちょっと待って!
(頭に手を添えて目を瞑る)
(混乱した頭を落ち着かせようとするが落ち着くはずもなく…)
単刀直入に聞くよ!
あなたは何者ですか?
(半透明の少女指さし見据える)
(幽霊だとか、初等部のころに流行った怪談話とか、そんなことが脳内をぐるぐると駆け巡る)
は、花子さんだとか…言わないでよ!こ、怖いんだから!
(実際に何人も見たと噂の幽霊の名前を口にする)
(目の前の少女の半透明な姿を見てもまだ幽霊だとはみとめたくないのだ)
>>321 ん、どうした?
ここは誰かの特別席かなんかじゃったかの……?
(足は無いが正座はできる、よく考えれば不思議な話だが、考えてないので気にしない)
(弓成の慌てぶりに不思議そうな顔をすると、指を指されて若干むっとした顔になる)
これ、あまり人を指差すものではない。
私は別にかまわぬが、不快に思うものも……。
……ああ、確かにの。名前くらい名乗っておくべきじゃっなぁ。
私は御菩薩池花……なんじゃ、知っておるのか、人が悪い。いかにも──
(が、すぐに眉根のしわを解き、目を瞬かせると)
(名前を名乗りかけてきたところで言い当てられ、頷いて…………)
───私が七不思議の、御菩薩池花子じゃ、よしなにの。
(あっさりと、その事実を認めて軽く頭を下げた)
(よく見れば正座している足元も、数ミリくらい浮かんでいるように見える…)
う、う、嘘だーっ!!!
(御菩薩池花子と名乗った少女、その名前は確かに噂の七不思議の『花子さん』の名前)
(いじめられて自殺した女の子だとか、通り魔に殺されて死んだこともわからずさまよっている霊だとか)
(『花子さん』に関して初等部の頃流行った噂話を思い出して背筋が凍る)
うぅ…ホントに本物の花子さん?
(腰が抜けて道場の床に座り込む)
(彼女の足元に視線をやると僅かに宙に浮いてるようにも見える)
あのさ、あなたの噂…初等部の頃、いろいろ話してたんだけど…。
その姿をみた人を花子さんの住む世界に連れて行って仲間にしちゃう…ってホント?
(思い出した中で一番怖い噂話を口にする)
【すみません、睡魔が襲ってきてしまいました…orz】
【凍結か破棄かは花子さんにお任せします】
【避難所に連絡いただけると嬉しいです】
【では、僕はこれで落ちます】
>>323 真実じゃ。
だいだい、ぬしを謀ってどうする……私は正真正銘、本物の「花子さん」じゃ。
……とは言え、花子など珍しい名前ではないからして、ぬしの言う「花子さん」と私が別人の可能性もなくはない、か…。
(顔色をかえて、ぎくしゃくと座り込む弓成)
(それを見てもどこかズレた返事を返し、あごをつまんでふむと考え込む)
んむ、私のうわさ?
………誰じゃ、そのようなことを言い広めたものは、けしからぬのう!
そんなことを言いふらされたのでは……。
(と、その最中質問され、難しい顔をすると、憤慨したかのように膝頭を叩き…)
……警戒されて、連れ去り難くなるではないか〜〜〜〜〜〜〜ぁ!!
(いかにもという感じの、もっともらしい顔、仕草で、弓成を脅かした)
>>324 【時間が時間、しごく尤もな話じゃ】
【実を言うと私も、の……………】
【では一応、今日はこれにてスレを返す。避難所にも伝言しておこう】
【お疲れ様、じゃ。付き合ってもらえて、楽しかった…また、の】
【名前】更洲(さらず) 兎衣(とい)
【年齢】11才(初等部)
【身長】145センチ
【容姿】声変わり前の高めの声
柔らかな栗色の髪をショートよりやや長めに
ほっそりとした白い身体にブレザータイプと学ランタイプの制服を日替わりだったり気分で着る
切れ長の瞳に髪より少し濃い栗色の瞳
どちらかというと女顔
普段から大きな青いリュックを右肩に背負っている
【カード】遊
【能力】オモチャを悪趣味に武器化
電池で吠え動く犬のヌイグルミが鋭い牙と爪を持ったり
両手のシンバルが鋭利な刃物となりそれを投げる猿のヌイグルミ等
オモチャがどんな武器に変化するかは自分で決められる
壊されても自分にダメージは無し
欠点はあまり威力が無いこと
現在は一度に一つのオモチャしか使えず
回収するか破壊されるまで変更不可
元から動くオモチャならば呼び寄せる事も可能
【提示できるシチュ】日常、雑談、戦闘訓練、エロール、ガチ戦闘
【NG】同性との本番行為(軽い行為は可です)、身体に残る傷、グロやスカ
【備考】イタズラ好きの少年
学問も運動も成績は悪くない
リュックにしまっているオモチャを取り出して戦闘に使う
最近のお気に入りはレプリカのM500のモデルガン
…威力はちょっと改造した位、重いから普段は寝る前に磨いてニヤニヤ
身体能力は年相応なので低い
寮生活なので最近は淋しがり屋になりつつある
【ぼくも参加を希望します!
0時位まで待機したいと思うから雑談や日常のロールしてみたいです】
【今日は落ちます…スレをお借りしました!】
【待機解除です】
【またよろしくお願いします】
【待機、します】
【プロフは
>>207にあります、ので】
【キャラハンの方も、名無しの方も、どうかお気軽に…その、暇つぶしにでも…お使い下、さい。】
【こんばんは】
【ノープランなのですが、何かやってみたいロールはありますか?】
【えっと、歓迎、します。】
【……もう少しで自身をプチプチ以下な存在に貶めてしまいそうでした、の…で】
【あの…一応近未来なスレということ、で、仮想現実内でのバトルロールなりエロールなり、を前々からしてみたい、と】
【…思っていたのですけれ、ど。】
【でもでもっ。雑談でもこちらは一向に、その…構いま、せん】
【オーケーです】
【仮想現実というと、学園内にそういう設備があるということでしょうか】
【バトルなら親善試合、エロールなら和姦で】
【あまりギスギスしない感じの方がいいのですが、それでもよければ】
【いずれの場合にせよ、こちらから誘った方がいい…かな?】
【あ、ありがとうござい…ます】
【えっ、と。学園にそういった設備がある、と決定してしまうのは…本意ではない、ので。……事なかれ主義なの…です】
【なので、それとは別の、所謂学校裏サイト内の個人が組んだプログラムのひとつとして】
【パソコンがあって学園の生徒であれば誰でも使用出来る、戦闘訓練の為の空間…と、いったイメージで】
【チャットみたいに私か331さんが後入室して出会う、といった始まりを考えています、が、如何で…しょう?】
【Hなことは、その、流れ次第になる、かと思います…が、ご希望でしたら展開しやすいように、努力、します】
【ふむ、了承致しました。】
【学校とは直接関係のない、肉体を伴う電脳空間みたいなものですね】
【良いと思いますので、その案に乗らせていただきます】
【とりあえずは戦闘訓練の場ということでバトルでしょうか】
【Hなことになだれ込むにしても】
【胡桃木さんがキャラとして譲歩できるラインまでは配慮しますので】
【カードと能力も少し考えておきますので】
【恐れ入りますが、書き出しをお願いできますか?】
【あう、何だか説明した私より理解して下さった、みたい、で…恐縮、です】
【戦訓といって…も。一般生徒も、レベルを上げたり武器を持つこと、で、遊べる…みたいな】
【ネットゲームの進化版、といったもの、で、しょう…か】
【あ、えっと…配慮して頂いて、重ねて…ありがとうござい、ます】
【では書き出します、ので、暫くお待ち…を】
【こちらが想定したものよりは気楽な感じですね】
【ありがとうございます。書き出しお待ちしていますね】
(寮の自室、学習机を前に)
(教科書兼ノート…といっても昔ながらの紙のノートが好きな為、活用しているのはそちらだが)
(一人一台支給されているノートパソコンを開き、学校のサイトに接続する)
(但し公式サイトではなく、所謂「学校裏サイト」の方に)
1-X kurumigi XXXXXXX、と……
(日直を変わったお礼にとクラスメイトから教わった手順に従ってページを開き生徒IDと、パスを入力し)
(最後に訓練の為、武器・レベルアップを「ナシ」で設定した)
(ヘッドフォンとアイドレスを装着して目を閉じると、ヴヴ…という虫の羽音を思わせる低い起動音が聴こえてきた)
(それも束の間)
………ここ、が。
(ロード終了を告げる電子音の後、目を開けたときにはヘッドフォンもアイマスクも無く)
(広がっていたのは見慣れた校舎)
(いつも使っている昇降口の、下足箱前。見慣れた日常の風景)
(……いや、大きく異なるのは学校特有の喧騒が聞こえてこないことと)
(「ガシャンッ!」)
ッ……?!
(階段の踊場の窓が割れて体長2メートルはあろうかという燕を凶悪にしたようなモンスターが現れ)
(円目掛けて急降下してきた)
【こんなカンジでいい、でしょう、か…?】
【ではよろしく…お願い、します】
(なにやら噂になっている訓練サイトとやらの情報を得て)
(円と同じ時間帯にアクセスしようとしている男子生徒の姿があった)
(必要な情報を入力して、ログイン)
(次の瞬間には人気の少ない校舎へと飛ばされていて)
…おお、すごい再現度だ!
リアルで学園生活しているのと比べて、何ら違和感がない!
(変わらぬ校舎を見やって、自分の手のひらを握ったり開いたりして)
(製作者の技術力に軽く感動していると、窓ガラスの割れる音)
いきなりかよ!?こういうのって、最初に案内があったりしないのか!
ああッ、こんなことならテキトーに武器を選択しときゃよかった!
(毒づきながら、踊り場へと駆けつけて、事態に気づいて)
そこの女子生徒、伏せろ!
(床に散らばっていた大きめのガラス片を複数枚拾い上げ)
(女生徒に襲い掛かろうとしているツバメのような怪物に投擲する)
【ここは流れ的に共闘でしょうか…?】
【こちらこそよろしくお願いします】
きゃ、ぅ!
(持ち前の鈍くささでもって危うく転倒しかけながらも)
(寸でのところでなんとか避ける)
(「円は身をかわした!」というヤツだ…が。大燕の鋭い嘴は、円のスカートをスパリと切り裂いて)
げ、ゲームバランスは悪い、とかいう話…だ、けど
(紹介者の女生徒のコメントを借りれば「最悪」らしいが。だからといって怯んでもいられない)
(とはいえ自身が持つ手札に対しての「捕食者」を前に身が竦んでしまうのは、ある種当然のことか)
「そこの女子生徒、伏せろ!」
わ、わっ!?
(誰だか分からない声に反射的に従い膝を折り、腕で頭をかばう)
(大燕は上昇しかけたところで硝子のつぶてを喰らい、鳴き声を上げた。長い尾をバタつかせる)
(だがまだHPは残っている様子)
(方向転換し天井ギリギリまで上昇、今度は少年に向かって降下していく)
(鋭い嘴と赤い眼をギラつかせて)
【難癖つけて対峙、でも構いません…です、よ?】
【…私、戦闘訓練の授業とか、結構好きです、し。なんて】
おい、無事か――――
(ガラスの破片が到達するよりも、女子生徒が攻撃されるのが先だった)
(ギリギリのところで攻撃を回避した彼女のスカートが裂けていて)
(…情けないことに、その光景に一瞬目を奪われて、動きが停止してしまう)
(そう、これは事故だ!彼女の身を案じて視線を向けただけで)
(いかがわしいコトなんて考えていないよ!…ちょっとしか)
(…などと、心の中で言い訳していたら、攻撃目標がこっちになって)
むぐおッ!?
(巨大なツバメの突進をかわしきれず)
(制服が裂かれて、壁に叩きつけられて)
痛覚の再現度もすごいなー…こんなところまでリアルにしてくれなくてもっ!
(現実と変わらない痛みを伴うダメージに軽く涙目になりつつ)
(能力発動。少年の身体が透明になり、気配が消える)
(「カメレオン」のカードによる、本来は隠密・偵察目的の技なのだが)
(とりあえず気配を消して、ツバメの出方を伺う)
(またツバメが攻撃対象を彼女に変えるようなら、そこを奇襲する算段である)
【能力、こんなので良かったのかな…と思いつつ】
【まずは、怪鳥を倒してから…ですかね】
…あのっ、大丈夫です――……え、あ、あ?!
(大燕の攻撃をマトモに喰らった様子の男子に声をかけようと)
(だが彼の体はかき消えてしまう)
(少年の能力の内容を露ほども知らない円の目にはダメージを受けてログアウトしたとしか映らず)
(そしてそれは燕も同じ。獲物は円一人となった、と認識したらしく)
(サイズに対して狭過ぎるその空間をゆるりと滑るように飛翔し、少女の肉を啄もうと)
(今度は早くに下降し、低い位置を滑空する)
ひ、一人で…闘うし、か
(立ち上がる暇は無い、跪いた状態でケープの留め具を外し)
―――さっきの男の子の仇、で、す…!!
(か細い叫びと同時に黒い布地の影から銀緑色の塊が吐き出される)
(よく見ればそれは小指の先程のサイズの甲虫の集まり、環境破壊によってその体液に強い毒性を持つようになった種)
(それらに頭部にびっしりと張り付かれ、大燕は僅かに体勢を崩した)
…………
(気配と姿を消しながらも、つかず離れずの距離を保っていると)
(ツバメの出方を伺っていたが、やがてターゲットを少女に変えた)
チャンス!
(カブトムシの群れに頭部を覆われてバランスを崩したところへ)
(伸縮性の鞭のように舌を繰り出し、大燕の翼の付け根を穿つ)
―――シッ!
(少々画的に不気味なので、透明時にしか使えない技であるが)
(これで機動力を奪えれば、勝機も見えるはず)
(透明な「何か」に穿たれて、燕の血液が舞い散る)
な、何…!?
(新たな敵の出現かと身構える円だが、それが何物かを視認することは出来なかった)
(翼への一撃が決定打になり更に大きく傾ぐ燕のモンスター)
(更に甲虫の経皮性の神経毒が作用しつつあり)
(のろのろと低空飛行した後、少女まであとほんの1メートル程といった距離を残して機動力を完全に失い地に落ちる)
た、倒した、の…?
(へたり込んだまま呟く…が、直ぐに「見えない敵」?の存在を思い出し、恐怖に駆られた表情で周囲を見回した)
(拙い連携(?)によって大燕は床に倒れ伏した)
(登録したばかりのプレイヤーには荷が重過ぎる敵じゃないか?と)
(安堵の溜め息をつきながら、心の中で文句を言っていると)
(さっきの少女が周囲を警戒している)
悪い、驚かせてしまって。
お前さんがこいつの視界を塞いでくれたおかげで倒せたよ。
怪我はないか?お前さんも慣れてないみたいだし、新規プレイヤーかい?
(床に散らばったガラス片をわざと踏みならして存在を主張し)
(透明状態を解除しつつ、軽く手を上げて挨拶する)
(少々馴れ馴れしいかもしれないが、少なくとも今は敵意がないことを示す)
(硝子を踏みしだく、きしきしと耳障りな音)
(だが助けに現れたあの少年の声と共に聞こえてくれば、少女に安堵を齎していく)
…えっ、と、さっき、の…?
(消えた筈の少年が姿を現し、ぱちぱちとまばたきをしながら彼を見上げる)
(再度ログインしたのか?)
(否、一度ゲームオーバーとなったなら少なくとも終日中は入れない仕様である)
(ならば先程のは彼の能力、と見るのが自然だろう)
は、はい。ここの存在は以前に聞いてはいた、んです、けど…。
実際に入るのは、その、初めて…です。
あの、アナタは………プログラム…じゃ、ない、ですよ、ね。
いえ、私は大丈夫です、けど。その…貴方こそ、け、怪我とか…っ…
(怪我があるとすれば相手の方が重傷に違いない)
(心配そうに眉を寄せ)
(ヨロヨロと立ち上がれば、縦にまっすぐ裂けたスカートから白い腿が下着が見えるすれすれまで覗いており)
ああ、オレはプログラムじゃない、プレイヤーだ。
お前さんと同様、さっきログインしたばかりさ。
(小さく頷き、大燕に軽く視線を流して呟いて)
そうだな、少し痛む…が、きっとお前さんほどじゃない。
(言われてみれば、痛みがよみがえってくる)
(身を打ったとき背骨がきしんで、少し呼吸も整ってはいない)
(とはいえ、ふらつきながら立ち上がる彼女のほうが消耗しているようで)
大丈夫って言いながら、そっちこそ足取りが怪しいぞ?
今回は無理せずに治療できる場所を探すか、
さっさとセーブしてログアウトしようぜ。
(立つのも大変そうな円を支えながら提案する)
…身体は支えておくから、スカートを押さえてろ。いい意味で目の毒だ。
(裂けたスカートから見えるギリギリの脚線美の誘惑に必死に抗いながら)
(照れたようにぼそりと呟く。純粋に身を案じてくれた彼女に)
(失礼な視線を向けるのは、とても躊躇われた)
【すみません、そろそろ時間が厳しくなって参りましたので】
【次くらいまでにさせていただけますか?】
(円の間抜けな問いに対し、答は勿論否)
(幾つかある中で彼は自分と同じルームを偶々選択したのだろう)
(救世主、などと呼べば流石に大袈裟かもしれないが、電脳空間での恩人に対し深々と頭を下げて)
えと、本当に助かり…ました。
私一人じゃ危なかったです、し、危うく明日は欠席になっちゃうところ…だった、から…
(緊張感を持たせる為に自分自身で設定した「リアル世界での一昼夜昏倒」のペナルティを免れたことは心底有り難かった)
(毒の回った瞳で少年の視線を感じ取った筈もないだろうが、不意に燕が身じろぐ)
「ギュ……キュ…」
(憐れみを誘うような弱々しい声。翼の傷から流れ出る赤黒い液体。)
(こんなところまで造り込まなくていいのに、と)
(製作者に物申したくなる程のリアルさで、命が消えるその瞬間を体全体で表現しながら大燕は息絶え)
(やがて存在そのものが最初から無かったかの如く消え失せた)
す、すみま、せん…
(彼の負傷と、体を支えてもらったことと。両方の意味合いを持った謝罪が口をついて出る)
へ?……ひゃっ!?
(言われて初めて気が付いた様子でささっとプリーツをかき合わせ隠す)
あ…ぅ…その、ごめんな、さい。
おお、お、おかしなもの見せてしまっ、て…
(乙女の柔肌を指して「おかしなもの」とはあんまりだが)
(同級生と比べて素っ気ない自身の体に関しての認識はそんなものだった)
(恥ずかしいよりは何だか酷く申し訳ない気分になって、深く俯く。前髪が形作る影が更に濃くなる)
わ、私は大丈夫です、けど、あの
(とはいえ地味キャラ故に異性との接触が乏しい身としては、今の密着状態はすこぶる心臓に悪い)
(心音がどきどきからばくばくに徐々に変化していくのが分かり、最早予断を許さない状況になりつつあった)
………せ、セーブでお願い、しま、す。
【先程の【】に対しての返信が、なぜか切れてまし、た。えと…今更、ですが】
【応用の効きそうな能力で良いと思い、ます】
【…日常でも楽しく使えそう、で、普段の様子とかが見てみたいな、とか…その、思った、り】
【〆、了解しました】
【こちらはこのレスか、次か、で〆…です】
いや、礼には及ばん。
助かったのはお互い様だからな。こちらこそありがとう。
(いちいち丁寧にお礼を言ったり頭を下げたりしてくる少女に苦笑しつつ)
(「え、そんな仕様だったの?」と彼女のペナルティに内心で質問して)
………これも人の業なのかな。
(大燕の最期の瞬間を、申し訳無さそうな様子で物憂げに見つめていた)
(多分、それも安っぽい感傷なのだろうが)
他人の心配をする前に、自分の心配をすることだ。
(謝る彼女を制しつつ)
(自分も偉そうに言える立場ではないが、と自嘲的に漏らして)
いや、おかしなものじゃないぞ!
目の保養というか、本音を言えばもっと見ていたいくらいだ…が。
…ゴホン、忘れてくれ。
(自分の身体を恥じることはない、と言いたかっただけなのに)
(口から出たのは単なるスケベ心から発せられたとしか思えない言葉で)
(慌てて取り繕いながら、わざとらしい咳払いでごまかし)
よし、セーブだな!
(お互いの間の悪さも手伝って、美味しい状況なのに居づらくなってしまい)
(さっさとセーブして脱出しよう、ということに落ち着いたが)
……ところで、セーブポイントってどこだ?
(言い出したのは自分なのに、肝心なことを知らなかった)
(リビドーと戦いながら彼女を支えて校舎を徘徊し)
(ようやくセーブできたのは、もう少し後のことでしたとさ)
【ありがとうございます】
【とはいえ無条件に透明状態維持も何ですし、何らかの制約が必要でしょうね】
【ではこちらはこれで締めます】
【どこでもセーブ可能なら、後半は変えちゃってください】
【いずれにせよ、そちらのレスまでは見ています】
……校舎の奥に進むと人型のモンスターも、出る、とか。
レベルを上げれば簡単に倒せる、って、クラスの子が言ってました、けど…
(限りなく本物を模した「生き物の最期」を)
(何ら感じるところなく切り伏せ、その死骸に目もくれなくなってしまうことは)
(とても恐ろしいことだとぼんやりと思いながら表情を曇らせた)
は、す、すみま、せん…。
…え、と?
あの、こんなのでも……その、見たいって男子は思うので、しょう、か?
…いえ、そ、その…
(体育の授業では「小枝」などと称された些か肉感に欠けるこの太腿でも需要があるのだろうか、と)
(消え入りそうな声で問いかけるも、咳払いに流されてしまった)
(ログアウトに向けてお互い半ばやっつけ気味に進む話。善は急げとばかりに歩き出し)
(一通り回ってまた元の場所に戻ってきたところで)
…えと、そういえ、ば。
下足箱がセーブポイントだって、クラスの子が…言って…進めば他にもあるみたいだけ、ど、最初はここ…
(すっかり赤くなった顔を上げて、ひとつ頷くと)
す、すみません、忘れてまし、た…!
(決してもう少し男子の腕を堪能しようとか不埒なことを思ってわざと言い出さなかった訳では無いんです…!と)
(心の中で弁解しつつ漸くセーブを遂げ、ゲーム終了を選択)
……っ…あ……
(その次の瞬間、色彩が消えてモノクロとなり、空間を構成している粒子が荒くなり)
(隣の男子生徒の姿もどんどん単純化されて…やがてふつりと視界が暗闇に包まれた)
(間もなく、寮の薄い壁から隣室の住人が心酔するヘビーメタルロックバンドの演奏が
ヘッドフォンごしでも騒音としか思えない音量で聞こえてきて、現実世界に戻ってきたのが分かる)
(目と耳を覆う機器を外すと長い長い息を吐いて)
……名前も聞けなかった、な。
また、会える、よ…ね?
(明日、無事に登校出来ることに改めて彼に感謝しつつ、パソコンに向かって呟いてみるのだった)
【な、長らくお待たせしまし、た。私もこれで〆となり…ます】
【何だか最初から最後まで、リードして頂き通し、で、お付き合いありがとうござい、ました】
【また会えるのを楽しみに…などと無責任ながら、言い、つつ】
【では、これにて失礼します、ね。本当に重ね重ね、ありがとう、ございました…!】
【見届けました】
【最期まで丁寧に返してくれて嬉しい限りです】
【また遊びに来たら、そのときはお願いしますね】
【こちらこそ、ありがあとうございました。おやすみなさいませ】
【暫く待機させていただきます】
【何かご希望などございましたら相談の上でお願いしますー】
【今日は落ちますねー】
【スレをお返し致します】
【…んむ、そろそろ時間かの。待機しておくとするか】
【花子さんこんばんは!】
【お久しぶりー、お待たせしました】
>>355 【何、今来たところよ】
【レスはぬしの番からじゃったな、頼んでよいかの?】
【よかった!】
【了解、しばしお待ちください】
>>325 そ、そこは偽物の花子さんだったら良かったなぁ…なんて…。
(弓道場の床に尻餅をついたままおどけたテンションで話かける)
(心臓は破裂しそうなほど恐怖に高鳴っているけれど)
ひゃあ!
は、花子さんっ…あ、あの…怒らないほうが…。
(ダラダラと背中を冷や汗が流れていく)
(不自然な笑顔が張り付いたままで固まっている)
(憤慨しているような彼女の様子に顔は青ざめていき)
いやーっ!!!!
ごめんなさいっ!ごめんなさいごめんなさい!!
もう、花子さんなんて怖くないとか、いるわけないとか言わないから!!!
連れてかないでーっ!!
(キーンと朝の澄んだ空気の中、響き渡るような悲鳴をあげる)
(かたく瞑った目には涙を滲ませガタガタと震えている)
>>358 冗句じゃ。
だいたい、私は生まれてから死んだ後も、ずっとこの世の住人じゃぞ?
…………あの世などというものがあるなら、見てみたいくらいじゃわい。
(弓成の悲鳴に、指で耳栓をしながらあっさりそう言い放ち)
それに私には、「同類」を引っ張り出すことはできても、ぬしらを連れて行くことなどできぬ。
安心せい。
(と、震える弓成の肩を叩くが……当然、霊体なので素通りしてしまう)
しかし参ったのー……。
この様では、今日はもうぬしの妙技、見ることは敵わぬか……………。
(怯える弓成を見下ろすと、小さくため息をついた)
>>359 ジョーク…?
この世の…住人?
(落ち着かせようとする彼女の話もまた悪い方向へ悪い方向へと考えてしまう)
(未練を残したままこの世に残留した霊で実は呪い殺そうとしてるのでは…とか)
うぅ…同類引っ張り出すってのも…なんか怖い気がしないでもないけど…。
あんまり深く考えないようにする…。
(ひんやりと霊体が通り抜けていく感触)
(でも、彼女が落ち着かせようとしてくれていることは伝わってきた)
(大きく息を吸い込み、ゆっくりと立ち上がる)
よし、大丈夫。
花子さんが、悪い霊じゃないことはわかった。
(まだ震えていた手を反対の手で握り気持ちを落ち着かせる)
妙技ってほどじゃないけど…これでよければお披露目させていただいてもいいかしら?
(壁に立てかけてあった弓を手に取りおどけた口調で問いかける)
(息を吸い込んで目を閉じる)
(ゆっくりと息を吐き出して一気に集中力を高めていく)
(周りの世界はすべて遮断されて自分と遠く離れた場所にある的だけしか見えなくなってしまう)
>>360 そーじゃ。
幸か不幸か死にはしたがこの世にこうして留まっておる。
何か未練があったのかも知れぬが、今となっては記憶も朧よ……。
(そう言うと………少しだけ、遠い目をして)
怖くなどない。
例えばそこの神棚に居るものなどは、この道場をささやかながら守っておるしの。
………やっと理解したようじゃな。そもそもこんなかわゆい悪霊などあって堪るものか。
(さりげなく爆弾発言をしつつ、立ち上がる弓成に軽口を叩き)
(落ち着きを取り戻していく様に微笑を浮かべて、面白そうに眺めた)
謙遜するな、ぬしのそれは……実によい音がしたからの。
知っておるか?弓鳴りの音は、悪しきを退ける力が…………………ほう……?
(講釈を垂れていると、不意に…弓成の目が、変わるのを見る)
(と言っても色や形が変わるわけではない、ではないが……)
(そこに宿る光は、その強さは、先ほどまで震えていたものとは思えないほど鋭かった)
……………………。
(いつしか言葉を忘れ、魅入る………まるで、同じ世界を共有するかのように)
>>361 (ギリギリと弓を弾いていく)
(伸ばした指の先に見える景色、先ほど遠くに見えた的が指の先に見える)
(その的の真ん中と、矢の先端が交わった瞬間に矢を放つ)
(綺麗な軌跡を描き、的に吸い込まれるように矢はど真ん中へとささる)
(先ほどと同じように心地良い音が響く)
ふぅ…。
(弓を下ろし一礼をする)
(真剣に注がれる視線に気づきへらへらと笑いながら彼女の側へと戻り)
楽しんでいただけましたか?
かわいい幽霊の花子さん?
(先ほどまで感じていた恐怖心はいつの間にか消えていた)
(よくよくみると、彼女の目はとても優しくて)
(自分を取って喰おうとしているようには見えない)
こんな特技しかないんだけど…超能力ってやつのおかげで命中率はそこそこなんだー。
だからね、一応弓道部のエースだよ。
(カードを見せるとそこには『集中』の文字が浮かんでいる)
>>362 お美事、やるではないか、んむ………いい音じゃ。
まるで詩仙堂の添水を思わせるの。
(正座から、軽く足を崩すと拍手をする)
(その一射でふっきれたのか、もう顔には微塵の怯えもない…どころか、余裕すら感じさせた)
そう卑下することもなかろう。
むしろ応用性の幅は広いはずじゃ…勉学にも、芸事にも役立てれるしの。
(カードの文字に、得心が行ったと小さく頷き)
(同じように─と言っても足はないが─立ち上がると、片手を軽く中空に伸ばして)
(道場に差し込む太陽の光の柱に手を突っ込み、その手を弓成の目の前に突き出す)
よいものを見せてもらった礼じゃ、こんなものでよければ…受け取ってくれぬか?
(そこには、太陽光を「固」体化させて作り出した「光の矢」が、淡い輝きを放っていた)
>>363 ありがとう。
(にこりと笑みを浮かべてもう一度頭をさげる)
うーん…確かに勉学にも使えるけど、使いすぎると頭痛くなるんだよねー。
(カードを握ったままで彼女の行動を見つめる)
(空に向かって伸ばした手が光の中で何かを掴む)
(キラキラと輝くその何かを、綺麗だと見惚れていると)
(それは、光の矢へと変化していく)
えっ?これ僕がもらっていいの?
ありがとう!
わぁ…綺麗…。
(淡い光を放つその矢を手に取る)
(暖かい、太陽の光のような温もりを感じる)
(手に馴染む感覚、この矢が描く軌跡はどんなに美しいのだろう)
…わぁ…すごい…。
これって…花子さんの力?
(なんとなく…彼女もなんらかの能力を持っているのではないか)
(直感がそう告げていた)
>>364 まあ何事もほどほどに、じゃな。
集中する分、視界も狭くなろう、脇には気をつけることじゃ。
ぬし以外の誰がここに………おらぬぞ、誰もおらぬから気にするでない。
(歓声をあげる弓成に、鷹揚に頷き、そのまま一瞬どこかを見据えた後、妙に力説して)
いかにも。
私の力は、あらゆるものを固体化させ、実体化させる…。
故に……仮初とは言え、こうして身体を得ることもできた。全く……人生、何がどう転ぶか解らぬの。
(蜃気楼の如きその姿が、CGでも見るかのように色を取り戻し)
(確かな実体を持って、板張りの床に足がつく)
やはり良い………こうして、人と触れ合えるというのは、格別の喜びじゃ。
(手を伸ばし、弓成の頬に触れる……その手は確かに、温かかった)
>>365 え…?誰かここに…?
(否定するように顔を左右に振る)
(誰かいるとしてもそんな恐ろしいこと考えたくない)
(そんなこと考えたら一人で練習できなくなる…)
(自分に言い聞かせるように頷き)
固体化させて…実体化させる…?
(目の前にいた少女の姿が鮮やかな色を帯びていく)
(幻のようだった少女の姿が血の通った人間の姿に変化していく)
(神秘的なその光景を固唾を飲んで見守る)
(彼女の手が頬に触れて、その温もりを感じ、我にかえり頬を赤らめる)
あったかい…。
素敵な力だね。もう一度こうして触れ合うことができる肉体を与えてくれる…。
(目の前に立つ肉体を得た少女の頬に同じように触れる)
(柔らかくあたたかいその身体は自分の身体とかわらない)
あは、なんか…女同士なのに照れちゃうね…。
(彼女の頬から手を離す)
(すると、そのタイミングを待っていたかのようにチャイムが鳴り響く)
(朝礼前の予鈴のチャイム)
わぉ、もうこんな時間。
授業遅れちゃうね。教室いかなきゃ。
(弓と矢を大事そうに片付けながら少女に視線を向けてニーっと笑いかける)
僕、弓成飛鳥っていうの。よろしくね、花子さん。
花子さんならいつでも、見学歓迎するからまた来てよ。
楽しみにしてる!
【すみません、睡魔が襲ってきてしまいましたのでこちらはここで〆めさせてください】
【2日間に渡るロールありがとうございましたー!】
【また遊びましょう!】
>>366 正確には肉体というより、霊体を固体化させたものじゃが、な。
まあ、この通り温もりもあれば、足もある……。
……うん?ふふ……………その初心な反応、可愛いやつじゃ。
(顔を赤くしながら手を離した弓成を、どこかおかしそうに見つめると)
(チャイムの音に頭をめぐらせ、軽く唇をとがらせる)
…全く、無粋な音じゃ……………。
んむ。心得た、覚えておこう…………今度は夜にでも、の♪
(弓成の誘いににやりと笑って答えると、弓をしまう姿を眺めながら再び霊体に戻り)
(軽く床を蹴って上昇……道場の屋根を通り抜け、そのまま宙に舞った)
授業か……久方ぶりに、出てみるのもよいかもしれぬのぉ。
【こちらこそ、感謝する】
【まだ縁が合えば、共に物語を紡ごう……では、さらばじゃ】
【名前】 桐原 御言 (きりはら みこと)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】 170
【3サイズ】90・57・88
【容姿】 銀髪のツインテール 青い瞳のつり眼(義眼)
ミニスカートが好み 右腕は義手
【カード】 「崩壊」
【能力】 あらゆる物質の結合を緩めて破壊する。
手から特殊な波動を放出していることが確認されている。
【提示できるシチュ】雑談・エロール
【NG】陵辱・ 排泄(大)・切断・猟奇・妊娠 ・後遺症の残る行為全般
【備考】
割と平気でエロいことを言って笑う少女。可愛い女の子が好きだが恋愛対象としては
ちゃんと男性を選ぶ。気が乗ればワンナイトラブもしちゃう奔放な性格。
能力の開発中に暴発事故を起こして視力と右腕を失っており、高性能の義手と義眼の
移植手術をすることによって日常生活を送っている。
【面白そうだから参加してみるよ】
【少しだけ待機してみる】
落ちるとするか
【トリップ変更します】
【変更後のトリです】
【トリップ変更ついでに待機します】
【プロフは
>>282です】
【雑談、戦闘、日常など…なんでもどうぞー】
【今晩和。あの、長くは出来ませんが、ロール希望…なの、です】
【お相手願えますでしょう、か?】
【はい、もちろんお願いします】
【時間が限られてるなら日常ロールがいいでしょうか】
【胡桃木さんは園芸部ということなので、植物園でばったりというのはどうでしょうか?】
【こちらは最近ハマってる携帯園芸ゲームのデータ集めにやってきたことにして…】
【…忘れてた。あの、プロフは
>>207、です】
【えっと邂逅ロールです、ので…そうです、ね、軽めのもので】
【わ、私も同じことを考えてまし…た】
【では、植物園でばったり、から…】
【そちらの能力が「水」というのもあります、し、草花に水やりしている私が】
【誤って、水をかけてしまって…なんて展開は、いかがでしょう、か?】
【そうですね、いいと思います】
【2人の能力がそれぞれ発揮できるロールできるといいですね】
【タイムリミットは何時ぐらいでしょうか?】
【あと…もしものてきは凍結してもらってもいいですか?】
【そうです、ね。私の方も…努力、します】
【では、えっと、流れ的にはこちらから書き出した方がいい…でしょう、か】
【リミットは1時頃になるので…凍結前提でお願いすることになる、と、思います】
【こちらも努力します】
【では、胡桃木さんに書き出しお願いします】
【リミットは1時ですね。わかりました。凍結もありですね。ありがとうございます】
【それでは、よろしくお願いします】
【私の方、こそ、リミットが短くて恐縮です…が、よろしくお願い…します】
【では、書き出しますので暫くお待ち下さい、ませ】
(初めは上級生である部長に半ば無理矢理引っ張り込まれる形で入部した園芸部だった)
(が。今ではすっかり、季節毎に移ろう花々の虜で)
(朝夕の水やりも時折愚痴を零しつつ率先して行っていた)
(放課後、部の当番の日は一旦寮に帰って復習等を一通り終え、陽が傾いた頃に植物園に訪れるのがお決まりのパターン)
…〜♪…〜〜♪
(今日も今日とて、茜色に染まった植物園の中で一人)
(途切れ途切れの下手くそな鼻歌(ドラえ●ん・ジ●イアンのテーマ)を微かな音量で口ずさみながら、花壇を回る)
(その手にはシャワーホースを携え)
(開き始めた蕾の愛らしさや青々と茂る葉の鮮やかさが、水を帯びて更に際立つのを楽しむ)
あーった、この花がサルビアだね。
(胡桃木が植物園にやってくる数分前に訪れ、花壇を回りいろいろな花のデータを集めていた)
(最近、クラスメートに教えてもらったゲーム『ワクワクファーム』は実際の植物や動物のデータを取り込み)
(ゲーム内で育成、飼育、繁殖させていく造りになっていた)
(ゲームに付属されていたルーペ型の端末を携帯ゲーム機に繋ぎ、サルビアに焦点を合わせる)
(データ読み込み開始…10%…20%…)
(ゲームに夢中になっているのか胡桃木が植物園に訪れたことは気づいていない)
(鼻歌もシャワーホースから注がれる水の音も心地良いBGMになっていた)
(廉がゲームのデータ収集に没頭していることなど露知らず)
(鼻歌は途中から歌詞・メロ共に不明瞭なので、延々リピート。「ガキ大将」のフレーズから、また何周目かに差しかけた)
(…そこで不意に少女の姿を視界に捉えて)
〜〜…♪…………へ、う…!?
(奇襲。いや、廉当人に悪気も落ち度も全くないが)
(下手くそな歌を聞かれたかも、とあって、その事実は円にかなりのダメージを与える)
(瞬間湯沸かし器よろしく即座に顔全体を真っ赤に染めつつ、頭は真っ白)
(動揺から力が弛む)
(その結果、当然の帰結として円の手を離れ地に落ち、水の勢いのままに暴れのたくるホース)
(キラキラと暮れなずむ陽の光を反射しながら、シャワー状の水滴が、放物線を描いて廉の頭上に降り注ごうと…)
80%…90……。
(一つのことに没頭していると周りがまったく見えなくなる性分らしい)
(近づいてくる足音にも、「ガキ大将」のフレーズを繰り返す胡桃木にも気づかず)
やった!サルビアもゲーット!
…えっ?
(「データ入力完了」その文字を確認して顔をあげると目の前に真っ赤な顔をした少女の姿があった)
(植物園にいたことも忘れて、誰だっけ?と考えるが初対面だから答えなんか浮かんでくるはずもなくて)
うわっ!わっ!
(胡桃木の手からはなれて暴れまわるホースが放つシャワーが頭の上から降り注ぐ)
(咄嗟に頭の上に手を掲げて掌に意識を集中させた)
(掌に触れた水滴がボールのようにポヨンと弾んで植物園の地面に落ちて水にかえる)
(僅かに避けきれなかったシャワーを受けて髪が濡れてしまうが被害は最小限に食い止められた模様)
うっわー、びっくりしたー!
お姉さん、ホースはちゃんと握ってなきゃ。
(暴れるホースを捕まえて胡桃木に向かってホースを差し出す)
……あ…ご、ごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな、さ―――
(これから起こるであろう事象に備えて、ひたすら謝る。謝り倒す)
(勿論実際に甚大な被害が確認された後も平謝りに徹するのだろうけれど…だが、そうはならなかった)
…っ…水、が…
(雫が廉の掌直前で球体となったように見えた)
(少女の髪に、肩に、制服に。容赦なく降り注ぎしとどに濡らす筈であった水滴は)
(廉の掌を経て液体らしからぬ軌道を描いて弾んだ後、地に落ちて弾ける)
(地面に染み込むそれは何ら変哲のない水に戻ってはいたが…)
あ、えあ、ごめんなさ…い。
その、歌聞かれたかと思ってびっくりしちゃっ、て…つ、つい…
あの…ありが…とう。
(一連の出来事に見とれていたがハタと我に返るとわたわたホースを受け取り)
(反射的に謝罪を口にしてから、まじまじと目の前の少女を見る)
(跳ね髪が可愛らしい、可憐な少女)
(外見からして自分よりも幾つか年少であると見え)
(更に着ている物は、今年の春先まで自分も着用しており馴染み深い中等部の制服)
あ、の、今の…アナタの能力です、か…?
わっわっ?お姉さん?そんなに謝らなくていいって。
ほら、ホースの水もなぜか、ボクを避けてボールになっちゃったから服もゲームも濡れてないし。
(頬の横に人差し指を付けてにこりと笑みを浮かべる)
(背の高さは同じぐらい、けれど自分よりも少し大人びた少女)
(おとなしそうで、気弱そうに見えるその少女を困らせてはいけないと明るい声をあげて)
歌?聞いてないよ。
お姉さんが入ってきたのも気付かなかったし。
ゲームやってると何にも聞こえなくなっちゃうんだよねー。
(友好的な笑顔を浮かべたまま胡桃木の姿をマジマジと見つめる)
(高等部の制服、その上には黒いケープ)
(魔女っ子みたいなその姿に興味が沸いてきたのか一歩胡桃木に近づいて)
え?あ…さっきの?
そうだよ、ボクの能力。
結構役に立つから気にいってるんだ。
(ホースからチョロチョロと出ている水を指先で掬い、掌の上でボールのように弾ませた)
【そろそろお時間でしょうか?】
【はい…ここで凍結、で、お願いします】
【解凍の日付は明日以外でしたら、私は今のところ大丈夫、です】
【なるべくそちらの都合に合わせます、ので…ご希望の日があれば仰って、下さい】
【わかりました。次回は胡桃木さんのターンにできればいいなーって思ってます】
【では、日曜日の夜は空いてますか?】
【が、頑張り、ます…!】
【日曜日ですね。了解、しました】
【えっと、時間帯は…21:30からでお願いしてもいいでしょう、か?】
【こちらも展開をうまく持っていけるように頑張ります】
【21:30ですね。OKです】
【では、日曜日の21:30にこちらで待ってます】
【口下手なキャラですけれ、ど、私の方も返し難くないよう善処、します…!】
【はい、日曜日の21:00…に、お会いしましょう】
【今宵はありがとうござい、ました】
【では、お先に失礼して…おやすみ、なさいませ】
【こちらこそ、声をかけていただきありがとうございました】
【日曜日楽しみにしています】
【今日はお疲れ様でした】
【では、自分もこれで失礼します】
【概ね時間通り、と】
【…とはいえ最後、21:30としたつもりが21:00で書いていました、ね。
混乱させていなかったらいいの、です…けど…。】
【では、今から志水君待ちで待機、します。】
【こんばんは、胡桃木さん。お待たせいたしました】
【21:30であっててよかったです】
【いえいえ、今来たところ…です。今晩和】
【良かった、では…レスは用意しておりますので、投下します、ね】
【本日もよろしくお付き合いの程、を…(ぺこ)】
で、でも髪が…ごめんな、さ……ぁぅ。
謝るのはその、癖…みたいなもの、で…
(癖。実際そう言って差し支えない頻度で口をついて出てしまう)
なぜか、です、か…
(和ませる為だろう、茶目っ気たっぷりに紡がれる言葉)
(これではどちらが年上かわからないな、などと思いつつ、円の表情も謝罪のときのそれとは違う幾分か和らいだものとなる)
(廉が微笑むと中性的な輪郭が更に柔らかくなり、すっかり「女の子」な印象を受けた)
…って。げ、ゲーム持ってたんです…か?
壊れなく、て…良かった。弁償なんてこと、に、なってたら…
(しがない奨学生、バイトをしていない身としては)
(高価なゲームを弁償、なんて展開が有り得たかもしれないと思っただけで、再び泣き出しそうな顔になってしまったのだが)
そう………安心しました、歌…下手くそ、です、から。
…ふふ、すごい集中力、ですね。
(安堵の息をついた後、見つめられ、距離を詰められると)
………?
あの…えっと、もも、もしかして何か付いてます、か?
(注視されるのは苦手な様子でわたわたと目に見えて挙動不審になり)
(特にケープの裾や合わせ目を殊更気にする)
水を操る能力ってことです、よね?………水。
…大、変。うちの部長に知れたら絶対勧誘の嵐、です。
(まるで風船か何かのように少女の掌で遊ばれる水の球を眺めて)
(心底困ったような、気の毒そうな苦笑を洩らしてから)
えと、中等部の…何年生です、か?
あ…っと。…私は、高等部一年、で、…胡桃木 円っていいます。
髪ぐらい平気だよ。
それよりも年上のお姉さんに謝られ続けるほうが心にくるよー。
(大袈裟な動作で胸を押さえて痛がる素振りを見せる)
(おどけた動作をしながら向かいに立つ少女の表情を伺うと幾分、緊張と罪悪感のとれた柔らかいものになっていた)
(人見知りしそうな彼女も自分と少し打ち解けてくれたように感じまた一歩近づいてみて)
あ、大丈夫大丈夫ー!
もし壊れちゃっても…高等部の知り合いの先輩に直してもらうから。
だから、気にしないでね?
(再び胡桃木の表情が曇っていくのをみて慌ててしまう)
(手に持っていたゲームが動いているところを見せて安心させようとする)
歌下手くそなの?ムム…それは聞いてみたいなぁ…なーんて。
(手でマイクを握るようなジェスチャーをしてその手を胡桃木の前に差し出す)
あ…えっとごめんなさい。
んとね…先輩の服が魔女っ子みたいで可愛いなぁ…って…。
(彼女の慌てた様子につられてワタワタしてしまう)
(気になるからといってあまりに直視するのはいけないかと思い視線を彼女の顔に移動させる)
(前髪で隠れているけれどその目は綺麗な茶色でとても優しそう)
そうだよ。水を、ボールみたいにしたり…。
最近、訓練ゲームの中ではモンスターみたいにして人襲ったりしちゃった。
う?園芸部に?そ、それは困る!
ボク、お花とか育てる才能ないし。
(掌の中で作った水の球を近くの花の上で弾けさせる)
(そして困ったように頬を掻く)
高等部一年の…胡桃木円さん。んと…胡桃木…うーん…胡桃先輩って呼んでいい?
ボクは、中等部一年、志水廉だよ。
よろしくお願いします。
【時間かかってしまってすみません】
【今日もよろしくお願いします】
【ケープ、捲ってしまってもいいですか?】
そ、それは………ごめんなさい。
(敢えて、深く腰を折り謝罪を重ねてみる。大袈裟な仕草に対しての大袈裟な謝罪)
(顔を上げると恐縮した空気は微塵も無く、円には珍しく悪戯っぽい微笑を瞳に湛えて)
顔、広いんです、ね…?
(変なところに感心しつつ画面の中を覗き込む)
これ、が、周りの音が聞こえなくなるくらい熱中しちゃうゲー…ム?
わ…。本当、何だか面白そう…
(興味深げに液晶の表示を注視し、まばたきを繰り返す)
だ、だめ。
(大きくかぶりを振り、マイクを象る手をつい押し返してしまって)
あっ、ご、ごめんなさ、い…。
…でも、その、音符に棘が付いてるのを想像、して下さい。まさしくあんなカンジ、です。
え、えっと…これ、は…
(虫がはみ出してはしないかと不安を覚えたが少女は自身の服に気を向けていた様子)
(とはいえ、「中」を知ればどんな反応を示すことやら…)
あ、はは………魔女っ子、という可愛らしい響きより、は…その…
いわゆる、魔女、の方がまだ近い、かも…
(ケープの襟元に片手を置いて、冷や汗)
えぇぇっ!?
襲う、って………結構痛いんです、からー…あのゲームのダメージ…。
(先日潜った身としては、非難めいた言葉を零してしまう)
で、でも、入部すると意外と楽しいです、よ?
とかいうと…回し者みたい、です、けど。結構痛いんです、からー…あのゲームのダメージ…。
(先日潜った身としては、非難めいた言葉を零してしまう)
で、でも、入部すると意外と楽しいです、よ?
…私も無理やり勧誘された口、でした…けど。
(すっぱり否定されるとそれはそれで淋しく)
(回し者めいた言葉を口にしてしまう)
胡桃先輩……です、か。
…ま、まともなあだ名って初めて、です。はは、はい、どう…ぞ。
えっ…と、志水、さん?
一年だったらアナタが高等部に上がる頃は、うちの部長はおろか…私も、卒業してます、ね。
………ちょっと残念。
【大丈夫です、よー】
【というか私の方、こそ、遅くて申し訳ない…です】
【あぁ、何だかコピペがおかしくて文章がボロボロ、です…】
【正直いうと、待ち合わせギリギリまで課題【残業】で頭が巧く働かなくて、ですね】
【………あの、早々にで申し訳ない、です、が…次あたりで〆でお願いしてもいいでしょう、か】
>>398 【あわわ、大丈夫ですか?】
【わかりました。次で〆ますね。少々お待ちくださいです】
【よろしければ今度バーチャルバトルしてくださいです。胡桃木さんの能力披露はそのときにお願いします】
【では、書いてきます】
えぇっ!そ、そんなに丁寧に謝られると余計にっ…。
(深々と目の前の胡桃木が頭を下げる様子に慌ててしまう)
(けれど顔を上げた彼女の表情は先程までのオドオドした様子はなく、それどころかこちらをからかうような表情)
(彼女がそんな顔を見せてくれるぐらい自分に打ち解けてくれたことが嬉しく)
(「騙されたー」と小さく呟きながら苦笑いを浮かべる)
うぅん、広くないよー。ゲームで仲良くなったから…いろいろ教えてもらったりしてるの。
このゲームも教えてもらったんだ。
(画面の中には小さな畑が広がっている)
(そこには花や作物が育てられていて、たまに蜂が飛んできて植物の受粉を手伝っている)
現実の花とか野菜をこのルーペで取り込むとゲームの中で種を貰えるんだ。
虫を使って受粉させて繁殖したりするんだけど…この虫もこれで取り込まないといけなくて…。
(携帯ゲーム機に繋げられたルーペを手で持ちルーペ越しに胡桃木を見つめて)
虫さんって花とかと違って動いてるからなかなか取り込めなくて…。
レベルなかなか上がらないんだぁ…。
わっ!そっかぁ…残念…。
(押し返されると残念そうに唇を尖らせる)
音符に棘?んー…ジャイアンみたいな感じかなぁ?
(想像の中でジャイアンが歌っている様子と胡桃木が歌っている様子が重なっていく)
…魔女?その響き、ワクワクするなぁ。
先輩、先輩…ボクも着てみたいな。
(再び興味は彼女のケープに移ってしまう)
(真っ黒なケープに触りたくて仕方ないのだがそこは我慢をした)
痛いよねー。でも、みんな本気で攻撃してくるもん。
ボクみたいな年下の子相手でも手加減してくれないんだよ。
(非難めいた胡桃木の言葉に拗ねたように頬を膨らませて抗議の言葉を口にする)
うーん……朝顔も育てられなくて、サボテンでさえ枯らせてしまう人間でも大丈夫?
(胡桃木の懸命な勧誘の様子に興味が沸いてきたらしく、飽き性な自分でも続くか問いかけ)
胡桃先輩って呼ばれたことない?可愛い名前なのに。
ボクは廉でいいよ。名字で呼ばれるのくすぐったいし。
あ…そうだね…。先輩卒業してるんだ…。
あ、でもでも…部活じゃなくてもここにきて教えてもらってもいいよね?
(「ここ」と植物園を指差し首を傾げる)
これからよろしくご指導お願いします、胡桃先輩。
【では、ボクの方はこんな感じで…】
ふふっ……すみま、せん。
(今度は騙してしまったことへの謝罪)
(これでは堂々巡りなのだろうけど、それが肩を震わせながら発せられた一言であれば、廉を心苦しくさせる要素は無いだろう)
あ、蜂が…。
すごい…そういったところも、作り込まれてるんです、ね。
(季節の花や果実が彩る仮想の畑)
(表示されるあれこれを目で追っていたところ蜂が現れて、そういった点でのリアルさにも感心する)
あ、なら…この子。
(画面から目を離し花壇の花に片手を伸ばす)
(次の瞬間には、羽根に7つの黒点のある小さな虫がその指先に止まっており)
…アブラムシに対しての天敵、です、よね?ナナホシテントウ。
もしまだデータに無けれ、ば…。
(指先をルーペにそっと差し向ける)
(園芸部部長が円を熱心に勧誘した最たる理由が発揮された瞬間だった)
(が、余りに地味過ぎて気づかれなかったかもしれない)
ジャイ、アン…。
ま、まぁ、あそこまでいくと…立派な能力、ですけれ、ど。
(想像が廉とリンクした、ワケではないだろうが)
(自身の歌を聴いてばったばったと倒れる聴衆を思い描くと)
(却ってあれ程ならば第二の武器になるのに…と苦笑しつつ)
志水さんくらいの年、だと…魔女とかに憧れるの、か、な…って
だだ、だだだ…だめっ、ですっ…!
(危険を察知したか素早くケープの合わせを掴み、頑なに拒否)
(幸い相手は直ぐに引き下がってくれたのだけど…)
え、あ、あのゲームって…プログラムのモンスターが攻撃してくるだけ、じゃ、なくて…
生徒間で戦ったりもするんです、ね。
……うーん。それは志水さんが強い証拠、では?
(今までのやり取りで再度あのゲームをすることに一抹の不安を感じつつ、同時に楽しみでもあり)
(目の前の水使いの少女とならばどう闘うか…脳内で密やかにシュミレーションが始まったり)
そ、それは………サボテンが枯れるってどれだけ水やりを忘れ、れば…あ、いえ…。
(廉のやる気を削がぬよう慌てて口を噤む)
あ、あだ名といえば虫女と、か…いえ、何でもない、です。
え、え、ええぇっ?!
や、そそ、そんなし、指導…なんて私…えええっと、あ、の…
(一気にテンパりつつ)
こちらこそ、よ、よろしく、です……え、と…廉、ちゃん?
(と、最後まで性別を勘違いしたまま呼び名を確認するのだった)
【えっと。…体調的には問題ない、のです…けれど】
【…うぅ、本来、なら、早めに申し上げるなりして日を見送ってもらうべきでし、た…】
【我が儘申し上げてすみま、せん。ありがとうございます】
【えぇ、こちらからも機会が合いましたそのときはバーチャル空間、で…と、お願い、申し上げます】
【では、大変遅くなりましたが私もこれで〆、です】
【〆ありがとうございます。見届けました】
【こちらこそお疲れのところお相手していただいてありがとうございます】
【ゆっくり休んでくださいね】
【次回、お会いできることを楽しみにしております】
【では、これで落ちます】
【楽しいロールをありがとうございました】
【お疲れ様です。おやすみなさい】
【お見苦しいところをお見せして、ご迷惑をおかけした上、に】
【優しいお言葉まで頂いて、しまって…お気遣い感謝します】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとう、ございました】
【次回はバトルということ、で…】
【歯ごたえが全く無いではあんまりです、ので、水対策を考え…ねば、です】
【それでは、また】
【お疲れ様です、おやすみなさい…ませ】
【名前】小塚 志乃(こづか しの)
【年齢】18
【性別】女性
【身長】164
【3サイズ】84/58/84
【容姿】
明るい茶色の髪は、襟につく長さのふわくしゅパーマ。前髪はピンで留めている。
色白でおっとりした顔。
手足は細く、両手首に不思議な黒い腕輪(備考参照)。
【カード】力
【能力】<怪力>物を持ったり壊したり、その用途は様々。
【提示できるシチュ】日常やエロール、軽い戦闘
【NG】妊娠、グロ、再起不能
【備考】
腕輪が無いと能力のコントロールが出来なくなる可能性があるため、一度も外したことがない。
腕輪をつけたのは何年も前のことで、能力を暴走させる事件を起こしてしまったことが原因。
コントロールできるように、日々様々なトレーニングに励んでいる。
さて、と……。プロフィールも置きましたし、これで一段落です。
ついでに待機……してみましょうか。
今日は落ちますね。
【落ちるよノシ】
【お相手させてもらおうかと思ったら…出遅れた…orz】
【名前】 立花涼介(たちばなりょうすけ)
【年齢】17(高2)
【性別】男
【身長】178
【3サイズ】
【容姿】赤茶の髪。ウルフカットで頭のてっぺんの髪はツンツンと立っている。
茶色の瞳。吊り目。
【カード】静電気
【能力】静電気を使い、雷を巻き起こしたり、
磁石のように物を引き寄せたりする。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、日常、戦闘
【NG】後遺症の残る行為、同性との性行為
【備考】
高等部二年。
もともと静電気を帯びやすい体質で、学園に入学後静電気をコントロールする術を身につけた。
ヘラヘラとよく笑う。
頭はあまり良くない。
【ほい、プロフ投下しとくよん】
【ついでにちょっと待機】
【こんばんはーご無沙汰してましたが、待機してみますね】
【
>>72にプロフはあります】
【円ちゃんがやってたゲーム的な世界での戦闘…やってみたいですねw】
>>413 【おっと…リロードしてなかったです、すみません;】
【よろしければお相手をお願いできますか?】
【いきなり戦闘だと厳しいようであれば、そちらのご希望にもお応えしますので】
【こんばんはっす!こちらこそお相手お願いします】
【戦闘ですか?OKっすよ。胡桃木さんがロールしてたゲーム的な世界でですね】
【ゲーム内モンスターを2人で倒すか…はたまた俺VS映嶋さんか…どっちがいいですか?】
【えっと…まだまだ手探りの段階なので、一応共闘でお願いします】
【こちらは特殊能力無しという事なので、レベル上げである程度の身体能力の強化をした状態が良いかな、と】
【偶然ゲーム内で同じギルド(?)的なものになって、協力するって感じですかね】
【何かあれば今のうちに言ってくださいね】
【ほいほい、共闘ですね。了解です】
【学年も同じことだし、クラスメートだけど話したことないぐらいの関係でどうでしょう?】
【そうっすね。たまたま同時間に同じギルドにアクセスしてペアになった…ってことにしましょうか】
【舞台は…ファンタジー的な森でどうっすか?】
【で、ギルドから指定されたモンスターを探して倒したらクリア…というのはどうでしょう?】
【まさしくモ○ハン的な世界ですね、了解ですw】
【ほぼ面識が無い状態から開始ということですね。分かりました】
【それではいきなりですがモンスターに遭遇したところから書き出して良いですか?】
【下手に色々始めてしまうと、そこにたどり着く前にゲームオーバーになりかねないので…w】
【特に希望が無ければこちらから書き出ししますね】
【こちらとしてはこれを機会にクラスでも話せる仲になれればいいなーって…】
【モンスターと遭遇したとこからっすね。了解です】
【では、書き出しお願いします】
【こんな感じでお願いします】
【それでは改めてよろしくお願いしますね】
(最近流行の『ゲーム』はどうやら学校が推奨するものらしいと聞いたのは、つい先日のこと)
(その背後には必ず何かしらの意図があることは…一般生徒の彼女の目にも明らかではあったが)
(一度始めてしまった『ゲーム』から抜け出すのは、そう容易な事ではないのはこの時代も変わらず)
………ッ!
(普段からは想像もできない機敏な動きで、両の腕に握られた自分の腕の半分ほどもありそうな大型ナイフを軽々と薙ぎ払う)
『ギィイイイイイ!!』
(北欧の森を思わせる薄暗い湿地帯に、牛ほどの大きさがあるだろう爬虫類とも哺乳類ともつかない生物が、不気味な断末魔と共に崩れ落ちた)
(その大きな体の下には、徐々に赤い水溜りが広がり…生臭い臭いを周囲に放っていく)
……悪趣味。
(ぽつりと呟きその屍を一瞥するや、ホログラムで構成された精巧な地図で周囲の地図を確認する)
(能力を所有する生徒と対等に渡り合える貴重な場は、彼女をレベルアップという長い長い道のりへと駆り立てた)
(長い時間、手間を掛けて手に入れたその力も…所詮は虚偽に過ぎないと分かってはいても)
…あと少し、先。…うん。
(一人で大抵のギルドをこなしていく、という感覚は何物にも代えがたかった)
…あ、れ…?
(そういえば、もう一人…ペアになった生徒が居たはずだったが獲物を追っている内に、どこかで見失ってしまったようで)
(きょろきょろと周囲を見渡している彼女の背後に、大きな一対の赤い光が接近している事は…気付いて居ないようである)
【はいよっと。こちらこそよろしくお願いします】
(最近、一大ブームとなっているバーチャルリアリティの世界でのモンスター狩りのゲーム)
(例にも漏れず彼の周りでも流行っていた)
(毎晩のようにこのゲームにアクセスしては仲間内でパーティをつくりバトルエリアへと繰り出している)
(今日も、クラスの友人とペアでモンスター狩りに出掛ける予定だったのだが…)
(バグなのかはたまたタイミングが悪かったのかペアになったのはクラスメートの少女)
(それも顔見知り程度でほとんど話したこともなく、何を話たらいいのかも見当つかず)
(今まで会話らしい会話もなく居心地の悪さは相当だった)
(湿地帯の中を歩いているとヌメヌメとした緑色のスライムのような生物に足を取られた)
(雑魚モンスターであるそいつを倒すのに時間がかかってしまいペアの少女と離れてしまった)
うを…やっべー!
確かこれってペアの子がやられてもゲームオーバーなんだよね。
映嶋さーん!返事っ…!!
(軽く駆け足で映嶋の姿を探して森を走る)
(すると、今回のターゲットである巨大な赤いモンスターと)
(そのモンスターが襲いかかろうとしてる先に探していた彼女の姿が見えた)
やっべ!この距離なら…なんとかいけるか?
(手の平に蓄えた電気を彼女の背中に向かって放つ)
(彼女の背中に電気が届くと軽く地面を蹴り上げて、電気の力で勢いよく自分の体を彼女の背後へと移動させた)
よっし、間に合ったーっと!うをっ!
(モンスターからの攻撃を素手で受け止め耐えきれずに膝をつく)
(手の平から静電気を放出させるとビリビリとした痛みにモンスターが一瞬怯んだ)
……行方、不明…?
(独り言を呟いて首を微かに傾げたのと、モンスターが唸り声を上げて標的へ向かってその腕を振り下ろしたのはほぼ同時だった)
(危機一髪、丸太の様な腕が彼女に触れるコンマ数秒前に電撃がモンスターにヒット)
(同時に一人の少年が木々の間から躍り出るようにして飛び出すと、重すぎる一撃を素手で受け止めた)
……おお…!
(数瞬の内の一連の出来事に感嘆の声を小さくあげる姿からは、もう1つ危機感が足りなくも思われるが)
(両手のナイフを構え、軽い身のこなしで宙へ舞い上がると巨大な体から間合いを取り)
…少し、危ない…かも。……離れて。
(何時もの言葉の調子で、軽い警告の言葉を少年に投げかけながら)
(ごそごそとアイテムの入ったウエストポーチにも似たそれを漁って取り出したのは…クラッカー弾)
(決して破壊力は無いが、強い閃光と大きな音で敵の目を眩ます事は可能だろう)
(気分は、さしずめ立ち上がりのピッチャーと言ったところか。)
……行けっ…!
(渾身の力を込めて投げた第一球は…すっぽ抜けて空高くぐんぐんと球筋を伸ばして)
(残念ながら全く見当違いの空中でけたたましい音を立てながら、爆ぜた)
『ガウウウウウ!』
(しかし一方でその爆発音に気を取られたモンスターは、攻撃目標であったはずの二人の姿よりもクラッカー弾に目を奪われているようで)
(この隙に腕を押し返して少年も脱出する事も可能だ、とポジティブな少女は考えた)
(幸い、まだまだこちらにはクラッカー弾はあるのだ。…ひきつける事さえできれば)
…問題ない。……うん…。
(両手に装備していたナイフを腰に挿し直し、クラッカー弾を持って睨みつける姿は)
(いつ大暴投を演じるとも知れない可能性を十分すぎるほどに見せ付けていた)
(なんとか、少女をモンスターの一撃から守ることは出来たが今度は自分の身が危ない)
(電気の痛みに怯んでいるとはいえ、モンスターの力は相当強い)
(このままだと押し潰されかねない)
ちょ、離れてって言われても…。
(ふわりと鳥のように軽く宙に舞い上がる少女の姿を目で追う)
(少女がクラッカー弾をポーチから出して構える姿が目に入った)
(思わず目を瞑り、クラッカー弾の閃光から逃れようとした)
(そして、少女がモンスターに向かって弾を放ったはずなのだが…)
(クラッカー弾の弾けた音は遠く離れた空の上から聞こえた)
(彼女はモンスターの気をそらせるためにクラッカー弾を投げたのだと理解し)
(渾身の力を振り絞りモンスターの腕から逃れクラッカー弾を構える少女の隣に立った)
映嶋さん、ナイス!ありがと。
んで、相談なんだけどさ…どうやらアイツ、俺の攻撃効かないみたいなんだよね。
皮膚、触った感じ…あれ、電流通さない…。
(唸り声をあげるモンスターを睨みつけながら早口で捲くし立てる)
(何度かこのゲームで対峙したことのある絶縁体で作られたモンスター)
だーかーら…俺、おとりになるからさ…映嶋さんがとどめさしてくれない?
武器、ナイフだけ…?
(モンスターから視線を外して彼女の装備品を確認する)
(自分はナイフ系の武器は持っていないため彼女の武器頼みになっていた)
………。
(自らが致命的な投球のコントロール能力に欠けている事に気付いていないこの少女は)
(何時、どのタイミングでモンスターが襲い掛かってくるとも知れないこの状況に)
(クラッカー弾を構えたまま、少年の話を聞きいっている)
…電撃が効かないのか。…困った。……うん。
(彼の言うとおり、彼女の武器はこの両手持ちナイフと…レベルアップに伴って培われた身体能力のみ。)
(必然的に結果として、近接攻撃しかできないということになる。)
……大丈夫。…案外、どうにかなる。…うん…
(しかし懸念に対して、この少女には根拠のない自信があるようで。こくりと一人頷いている)
(先ほどは結果オーライで幸運な方向へことが運んだから良いものの、これも何度続くか分からない)
(しかしそんな博打のような戦いを続けてきたのも、事実)
(モンスターは相変わらず、音のした方向に気を取られて周囲を警戒しているが)
(こちらに気付くのも時間の問題であることが、ひしひしと伝わってくる。…緊張感。)
…問題なのは、皮膚…だけ?
それさえ貫けば、電撃は…通る。……違う?
(何か思う事があるらしく、武器をくるりと持ち替えて刃に光を反射させると一歩進み出て少年に訊ねる)
私がアレの体力を削ったほうが……君が囮になるより、きっと…合理的。
私はまだ、動ける…から。…うん。
(言うやいなや、だっと森を飛び出して木々の拓けた日の差した場所へ向かって駆け出す)
(どうやら、ナイフで皮膚を削りそこから電気で攻撃しショック死させようと言いたかったらしい)
(少々言葉の足りないのは常なのだが、こういった状況ではマイナスに働く事が多い性分なのだ)
【映嶋さん、相談いい?】
【申し訳ないんだけど睡魔に襲われ中…】
【なんで、映嶋さんがよければ凍結お願いしたい】
【ダメなら次のレスで無理矢理蹴りつけて〆めたいんだけど】
【どっちがいい?】
【うーん、それでは凍結でお願いします】
【こちらの戦闘ロール不慣れで時間を取らせてしまって申し訳ないです;】
【次にお相手をお願いできる時間などを書き込んでくだされば…】
【こちらが合わせますのでー】
【ありがとう。俺も凍結したかったんだ】
【俺の方こそ戦闘ロールまったくの初心者だから足引っ張ってて申し訳ないっす】
【明日、というかもう今日か…17日木曜日の夜は空いてますか?】
【あ、はいー了解です。時間はこちらは夜の9時頃から大丈夫ですよ】
【それまでに展開をちょっとイメージしておこうと思います;】
【エラーで書き込み遅くなりました;】
【俺も9時からなら大丈夫なんで、9時にここで待ってます】
【了解しました。俺もイメージ作ってきます】
【では、申し訳ないですがこれで落ちます】
【今日はありがとうございました!】
【お疲れ様です】
【はい、お疲れ様でしたー。それではまた明日よろしくお願いします】
【こちらも落ちますね】
【スレをお返しします】
【こんばんは、昨日に引き続き使用させていただきます】
【映嶋さんとのロールの解凍にお借りします】
【おぉ、ちょうど良かったですね】
【それでは続き書き込むのでお待ちください】
(少女に話しかけながらもターゲットであるモンスターの動向に気を配る)
(いつ、あのモンスターが襲ってきても対応できるように)
うん…電撃は効かない…。
だから直接急所にそのナイフをさせば…なんとかなる…かな…。
(今までのこのゲームでの経験から呟く)
(ただ、自分の力や能力は理解していても横にいるこの少女の実力までは理解してはいない)
(なんとかなると呟く少女に視線を向ける)
(クラスではおとなしそうに見えるし、おとなしい子だと思っていた)
(けど、実際は度胸の座った強い子なんだな…)
(この状況下でクラスメートの新たな一面をみて呑気にそんなことを考えていた)
(恋のはじまり…ではないけれど彼女に対する印象がかわったのは確かだった)
あー…多分皮膚だけ…。
…って、映嶋っ!ばか!無茶すんな!
(ナイフを構えて飛び出していく彼女)
(皮膚を貫けば電撃が通るとか、自分が体力を削ったほうが合理的とか…彼女の少ない言葉の内容を頭の中で組み立てる)
(多分、皮膚に穴でもあけるからそこに電撃通せってことだろう)
あーもう。なるようになれだ…。
映嶋、そいつ腹の方の肉が柔らかいはず。
狙うならそこ!一気にいけ。
止まったらやられる。
(彼女に呼びかけて森の間を彼女から離れて走る)
(手の平に電撃を蓄えて一瞬のチャンスを待つ)
【それでは今日もよろしくお願いします】
(普段のどこか時間軸が外とは切り離されたようなマイペースさとは全く違う、彼女がそこに居た)
(木々の間を駆け抜け、1つ地面を蹴って木へと飛び移ったかと思えば)
(大きく枝をしならせてもう一段、飛翔する。)
…分かった。弱点を狙うのは、基礎中の基礎…うん。
(少年が何かを必死に呼びかけているのはどうやら耳に届いたらしく、相応の返事をしているようだが)
(この少女の声量では、相手に届いているかは些かの疑問が残るところだ)
(重力に逆らい、上昇していった体がその放物線の頂点に到達した瞬間)
…こっち、向け…!
(握っていたクラッカー弾のピンを引き、投げる事はせずにまるでその場に置くように)
(こうすれば自然に2秒で起爆するクラッカー弾は大きく目標を外れ、クラスメイトを襲撃する事も無く)
(無事にモンスターの気を引くことができると考えたらしい)
(そのまま真っ逆さまに、頭を下にして落ちていく上下真逆の視界の中で)
『ガアアアアアア…!!』
(確かにクラッカー弾の爆発音、そしてモンスターの意識がこちらへと向いた事を確認した)
(器用に空中で体勢を立て直すと、大きな枝に着地して)
……当たれ…!
(右手に持っていた、その大きなナイフをモンスターに向かって…投げつけた)
『ギャアアアア!!』
(日光を反射しつつ空を切った刃は、標的を直撃することはなく)
(脇腹の辺りを掠り、僅かに鮮血を周囲に迸らせたに過ぎず)
(決定的な一撃となるには、まだまだ役不足といったところだろうか)
……もう、一回…!
(反動をつけて、狙うは何度目かの枝の反発を利用した大きなジャンプ)
(どうやら大胆にも一気に間合いを詰めて一矢報いるつもりらしい)
(しかし相手も先程の攻撃で凶暴性が増しており、その大きな体で威嚇行動に出ている)
【こちらこそよろしくお願いしますー】
(どうやら自分の声は彼女の耳に届いたらしい)
(木の枝を蹴りその反動を利用して空へと舞い上がる彼女の姿を目で追う)
(空高く駆け上っていった体は空中で綺麗な弧を描き、大きな枝へと降り立つ)
(彼女が放ったナイフは自分の指摘した弱点の箇所を目掛けて放たれた)
(モンスターの悲鳴にも似た雄叫びが当たりに響き渡る)
(もう何度も聞いているからなれたけど、耳に痛いこの声はどうにかして欲しいと内心思う)
(先程の攻撃でモンスターのターゲットは完全に映嶋に向いている)
(その状態で一撃に出ることは自殺行為だ)
(なにか自分にもできるサポートを…)
よし、いっけーっ!
(手の平に蓄えていた電気を一気に解放する)
(目標はモンスターの背後にある大木、あそこまでなら余裕で届く)
(手から鋭い電撃が放たれた太い枝に直撃する)
(枝は根元から折れると激しく葉を揺らしながらモンスターの頭上へと落ちていく)
(僅かの時間でも目眩ましにはなるはずだ)
『ぐぎぃぃぃ!』
(視界を葉に奪われたモンスターはその場でジタバタと暴れはじめた)
(大きく振り上げた手が空中をひっかきまわしている)
(暴れるモンスターの攻撃を一撃でもくらえば致命傷になるかもしれない)
(しかし、その分大振りになり隙だらけになっていた)
(外した、という至極残念な結果にも眉1つ動かさずに残った刃を宙で構え直し)
(まるで真剣の構えのように、両手で構えれば一突きでもかなりの威力を持つだろう)
……おお…!
(バリバリと空気を震わせて放たれた雷撃に、振り返らないまま小さく驚きの声をあげ)
(思いもしなかったサポートに心のどこかで感謝の意を述べつつも、暴れまわるモンスターの正面に降り立った)
(もう、迷う事も躊躇う必要も無いのだ)
…これでも、食らえ…!
(地面を蹴った力、そして自らの全体重を乗せた刃をモンスターへと突き立てる)
(最初はゆっくりと、強靭な肉体へと取り込まれていった鉄が)
………!!
(ある瞬間を境に、モンスターの柔らかな中核の部分へと到達したらしく)
(力を込めずとも、刀身のほとんどまでを飲み込んでいった)
(両手には傷口から噴出した鮮血が纏わり付き、柄を握り締める手を滑らせる)
(生臭さと鉄の混ざった臭い。そして手のみに限らず、上半身全体へと広がった血飛沫が)
(彼女の表情を不愉快そうなものへと変化させた)
(その刹那、怒り狂ったモンスターの巨木の様な尾が空気を切り…)
(凄まじいスピードで、この少女を跳ね飛ばした)
………くっ…!
(為す術もないまま木の幹に叩きつけられた体は、小さく呻き声を漏らして項垂れたまま動かない)
(しかし刺さった刃も同じくそのままで、これに電撃を食らわせれば確実に勝負はつくだろう)
(耳障りな悲鳴をあげながら暴れまわるモンスターの正面にナイフを構えて立つ少女)
(その背中はやり切ってくれることを誓っているような男らしさがあった)
(もう一度、手の平に電気を蓄える)
(モンスターの腹を切り裂いた刹那、鮮血が飛び散り少女の体を赤く染めていく)
(腹から溢れ出す大量の血液)
(そして怒りと痛みに暴れ狂うモンスターの巨大な尻尾が彼女の体をはね飛ばす)
映嶋、待ってろ…すぐ行く…。
(とんっと地面を蹴り上げて一瞬でモンスターとの間合いを詰める)
(腹に深々と刺さっているナイフの刃に手を添える)
(手の平に蓄えていた電気を一気に刃を通してモンスターの体の中へと注ぎ込む)
『ぎぃあああああ!!!』
(耳が潰れそうになるような悲鳴)
(再び傷口から吹き出す鮮血)
(ビクビクとモンスターの体が震える)
(追い打ちかけるゆうに電力をあげる)
(モンスターの大きな体がドシーンと音をたてて地面に倒れる)
(ピクンピクンと動いていた体がやがて動きを止めて)
(さらさらと風に吹かれるようにして消えていった)
(ゲームとは言え、命が消え逝く瞬間を見るのはいまだに慣れない)
…っと…映嶋…大丈夫?
(モンスターを倒したことを確認すると少女が飛ばされた場所へと駆け寄る)
(ウェストポーチをガサガサと漁り回復アイテムを探す)
(取り出したのは、即効性のある回復薬)
(彼女の体を支え起こしてその薬を差し出す)
(ぐったりとしていた彼女は、その目にモンスターの最後を映す事も無かった)
(制服の上に羽織っていたはずのマントにも似た装備品にも、じっとりと血液が滲み)
(胸元まである髪にも固まりかけのそれがこびり付いている)
(クラスメイトに支えられると、がくりと脱力した頭を後ろに大きく反り返らせて)
(白い首筋が露わになる姿はまるで死人を思わせるそれであったが)
……鼻血…。
(微かに動いた喉元がぽつり、とか細い第一声を搾り出させると)
(あるべき位置へと戻した顔には、確かに赤らんだ鼻から彼女のものと思われる血が出ているようで)
………。むっ…
(鼻を押さえながら制服の胸ポケットからティッシュを取り出すと、いそいそと鼻に当てる)
(あの一撃を食らいながら、急所を外れて奇跡的にダメージは鼻血だけのようだ)
(クラスメイトの顔を覗きこんで、二度三度…目を瞬かせてようやく状況を把握したらしく)
…ありがとう、助かった。…うん。
(ティッシュを当てて若干鼻声ではあるが、改めて感謝の意を述べる)
(普段と変わらないぼんやりとした目で、もう一度顔を覗きこむと)
(何かを確認しようとするように、暫く眉根を寄せて考え込むような表情になったが)
……名前、なに…?
(至極簡潔な質問をすることで、思案は締めくくられた。)
(どうやら、クラスメイトの名前を把握しないままここまで来ていたようである)
(支え起こしたクラスメートの華奢な女の子の体)
(どうやら彼女へのダメージは致命的なものではないらしい)
(安心した反面、女の子にこんな無理をさせてしまった自分に軽い自己嫌悪)
俺こそ、ありがと。
あいつ倒せたの、九割は映嶋のおかげ。
(感謝の言葉を呟き顔を覗き込んでくる彼女に対してヘラヘラっと気の抜けた笑顔を向ける)
(すると彼女の表情が険しいものへと変わる)
(気を悪くさせたかと一瞬緊張が走るが…)
(続く彼女の言葉に一気に力が抜けてしまう)
(確かに、今回のバトル中ずっと『きみ』と呼ばれていたけれど名前を知られていなかったのか…)
名前は立花涼介。
立つ花って書くほうのタチバナでリョウスケは涼しいに…えーっと…よくある介。
(うまい喩えが浮かばなかったので空中に指で「介」の字を書く)
ちなみに…学校の隣のドーナツ屋さんでバイト中。
映嶋がこないだドーナツ三個頬張ってた店。
(右手の親指と人差し指をくっつけてドーナツを作り顔の横でヒラヒラと振る)
そうか。…たちばな。たちばな、りょうすけ…。
(始めて覚えた名前を、何度も反芻して記憶していくのも普段の彼女のやり方らしい)
(しかし首を傾げて宙を眺めている辺り、漢字に対しては分からないのか興味がないのかのどちらかのようだ)
(続く彼のバイト先に、彼女のテンションは一気に跳ね上がり表情を輝かせて)
…おお!…ドーナッツは、美味しいな…!うん…。
チョコのかかった…クリームが中に入ってる…あれが、好き。…うん。
(大好物の姿を思い描くと、興奮からか微かに頬に赤みが差して)
(今にも目の前にそれを差し出してくれるのではないか、と言う淡い期待を込めたまなざしを向ける)
(店員にクラスメイトが居た事に気がつかないくらい…ドーナッツに夢中だったということか)
(そうこうしている内に、どこからともなくファンファーレのような音が響き渡りクエストの成功を知らせる)
そろそろ…タイムアップ。……また、学校で…?
(ぱんぱん、と制服の裾を払って立ち上がると小さく首を傾げて少年に話しかけ)
…いや、ドーナッツの方が…多分、先。…うん。
(自分の言葉を改めて言い直すと、始めて唇の端を少しだけ上げて…笑う)
(段々と森やモンスターたちを構築していたプログラムが崩れていき、互いの姿も段々と薄くなっていく)
【それではこの辺りで締めでお願いできますか…?】
うを…食いつきいいなぁ。
(自分の名前よりもバイト先のドーナツ屋に食い付く彼女に少しだけショックを受けたりしたようだ)
(それでも、まぁいつもぼんやりした顔をした彼女が興奮で頬を赤らめた顔を見れただけでもよしとしよう)
今度、新作でるんだよ。
こないだ試食させてもらったんだけどチョコ好きなら必見!
また食べにこいよ。
(自慢気にドーナツ屋の新作情報を語りへらっと笑う)
(聞き慣れたファンファーレの音。ゲームの終了を告げる鐘の音)
だな。タイムアップ。
今日はありがと。楽しかった。
(立ち上がりとんっと爪先で地面を叩く)
はは、オッケー。ドーナツで待ってる。
じゃ、またな!
(拳をぎゅっと握りパンチをするように彼女に向ける)
(その拳の先に少しだけ微笑んだ少女の姿が見えた)
(自分を取り囲んでいたプログラムの粒子がどんどん崩れていく)
(森やモンスターや彼女の姿が自分の部屋の風景と入れ替わるように消えていく)
(自分を包んでいたバーチャルの世界は消え、見慣れた部屋のベッドの上に帰ってきた)
疲れたぁ…。
(枕を抱き締めて大きく息を吐き出した)
(女子とペアということでそれなりに緊張していたようだ)
(とりあえず、明日の朝、映嶋が俺の名前を覚えているか確かめようと心にきめた)
(目を閉じると心地よい疲労感が襲ってきてそのまま眠りの世界へと誘われた)
【ほい、ではこちらはこれで締めにします】
新作…!行く、食べにいく…!絶対、行く……うん。
(こくこくと頷いて、新たな商品に思いを馳せる…ああ、一体どんな味がするのだろう)
(チョコ好きをここまで期待させる文句は他にあるだろうか、などと考えながら)
…一足先に、食べられるのか……羨ましい。…むう…
(世の中の不平等に少しだけ表情を歪ませる)
…うん。楽し、かった…。
(血にまみれていたその手を伸ばす事には少し躊躇があったようだが)
(ティッシュを抑えていたのとは反対側の手を伸ばし、広げて)
……またね。
(相手の拳を包むと言う、少々ズレた彼女なりの挨拶を交わしてから)
(消えていくクラスメイトの目を、柔らかい表情のまま真っ直ぐに見つめて)
(引き戻されたのは何時もの自分以外には誰もいない、部屋)
(ぼんやりとした表情で、改めてティッシュで押さえつけていた顔の中心部に触れてみると)
……血、出てない…か。…うん。
(所詮は虚構の世界での出来事だった事を痛感させられて、柄にも無く思い耽っていたが)
(おもむろにペンとメモ用紙を手元に寄せ、走り書きにしたのは)
「タチバナリョウスケ」
(という初めて知った、少年の名前。漢字でこそないが、会話では問題ないはずだ)
(その紙をポケットにしまえば、いつ何時彼に会おうと大丈夫だ。)
(妙な自信に一人頷きながら、パソコンの電源を切って…モニターに映っていた顔を綻ばせた)
【それではこちらもこれで締めさせていただきます】
【二日間のお相手、ありがとうございました。不慣れで色々とご迷惑をおかけしましたが】
【とても楽しませていただきました。…また機会があればよろしくお願いいたします】
【それではスレをお返しします】
【締めレス見届けました】
【こちらこそお付き合いありがとうございました】
【デビュー戦、とてもいいロールになりました。感謝してます】
【また機会ありましたら、お手合わせお願いします】
【スレお返しします】
【待機します】
【プロフは
>>282です】
【やってみたいシチュ案を書いてみます】
【1 授業をサボって電動自転車で人工の海までデート】
【2 能力訓練の授業で軽いバトル】
【3 バーチャルの世界で共闘orバトル】
【4 授業サボってどこかの特別教室で隠れてゲーム→先生に見つかって一緒に逃亡】
【5 図書室で同じ本を手にしてそこからはじめまして的な軽い雑談】
【その他、シチュ案以外でも希望あれば相談してください】
【名前】 枯木野 記林(かれきの きりん)
【年齢】 21
【性別】 男
【身長】 173
【容姿】 程よく後ろ髪を首の辺りで切り揃え、長い前髪を左右に分ける。
髪・瞳の色、共に黒。三白眼。
医学・科学好きというわけではないが、ファッションとして白衣を好んで着用する。
左手首にはチェーン型の無骨なブレスレットをしている。
【カード】 『偽』
【能力】 相手のカードをコピーする。ただし、条件あり。
・所有する相手に、何らかの形で直接身体に触れなければならない。
・コピーした能力は、本来の所有者の能力より数段階落ちる。(効力、効果範囲・対象など)
・コピー能力は上書き製で、一度新しい能力をコピーすると以前のものは使えない。
ただし、上書きしない限りは、その能力が半永続的に保存される。
【提示できるシチュ】 相手によりけり。場に合わせたロールを。
【NG】 猟奇的なもの
【備考】 大学部教育学科所属。将来は後進の能力者たちの育成に当たる教師を目指していたが、
現在の学園のやり方に疑念を抱き、『能力』というもの自体に違和感を感じている。
どちらかというと、能力そのものに少なからずとも嫌悪感を抱いてしまっている。
性格は飄々としており、時折慇懃無礼に思われることも。
白衣をいつも着用していることもあってか、奇人扱いされることもある。
【さぁて、折角ですし待機してみましょうかね〜……?】
>>445 【先客がいましたかァ〜…俺でよければお相手になりますよぉ?】
【お相手いいですか?ありがとうございます】
【えーっと…そうだなぁ…どんなのがいいかな…】
【うーん…能力開発授業の一環で、中等部の生徒が大学部にきて】
【それぞれペアになって実習を行う】
【たまたま、そのペアになって、こちらの能力を提供する…といった感じのロールはいかがですか?】
>>448 【フハハ、俺は君との電動自転車でデートでも構いませんヨォ?】
【ムフフ、もちろん冗談ですがぁ〜。
そうですねェ…それも宜しいですが、ガチバトルでも構いませんヨ?】
【バーチャルではなく、本気で、ね。】
【まぁ、初対面ですし、そちらの提供したシチュエーションで参りましょうかァ】
【ただし、リミットが23時半までなのですヨ。それでもお付き合いを頂けますかァ?】
【じゃあ、電動自転車デートは次回予約してもいいですか?なーんて】
【本気のガチバトルですか?むむむ…太刀打ちできるかな?】
【リミット了解致しました。OKですよー】
【じゃあ、時間も僅かしかないので、大学部の研究室にきたとこから開始でいいですか?】
【こちらからはじめてもOKですか?】
>>450 【ククク、いつでも未来の道を切り開くのは若い力ですよォ?】
【ええ、ええ。オールオッケーですヨォ? お願いいたします〜ゥ!】
【じゃあ、若い力で切り開いていきます】
【よろしくお願いします】
(午後の授業がはじまる5分前)
(週に何時間か用意されている能力開発の授業)
(能力者同士で能力をぶつけ合う実践授業や、)
(文献から能力について調査を行う授業などが用意されている)
(その授業の一環として、大学部の先輩に協力してもらい)
(能力について研究する授業が今年から組み込まれたらしい)
(今回は、ペアを組んでそれぞれの能力について研究するらしい)
(午前中に、メールで届いた研究室の番号を頭で繰り返しながら大学部のある校舎へ向う)
(四角い、エレベータのような乗り物に乗りこみそこに付いているボタンを押す)
(行先、大学部の…113研究室…)
(数秒後、チーンと安っぽい音がして頭上のパネルに「113研究室」の文字が浮かぶ)
(授業中でも変わらず着ている女子の制服をキチンと直して「開」のボタンを押す)
こんにちわー。
志水廉です。枯木野…記林…先輩…いますかー?
(朝、配られた資料に書かれていた名前を呼びキョロキョロとあたりを見回す)
>>452 下らないですねェ………
(実習の一環として行われる本日の受講の資料を、ため息混じりに
自分の机に放り投げる)
能力、能力、能力。……この学園は何かに呪われているかのようですヨ。
………ン? お入りなさイ。
あぁ……そう言えば、今日の僕の担当をしてくれる中等部の子ですね。
オヤ、資料では、男の子が来る予定みたいでしたが? 変更になりましたかネェ…?
―――志水廉君?
(ニヤリとやらしい笑みで、名前を呼ぶ。
教授たちが何の意図もなく担当の生徒を変更するとは思えない。
いや、それは返って面白みがないのだが。――だが、別人が来たのならそれはそれで面白い)
(どちらにしろ、少しは大学の講義よりは面白くなりそうだ)
俺は、ご存知の通り枯木野記林と言いマス。 どうぞ、そこら辺りの椅子にでも腰掛けくだサイ?
(部屋の中には白衣を着た男の人がいた)
(見た目だけで人の性格は判断できるわけではないけれど第一印象は『怖そうな人』とインプットされた)
あ、うん。志水廉です。あってるよ。
今日はよろしくお願いします。
(勢いをつけて頭を下げる)
(怖い人でも挨拶をきちんとしておけばいきなり怒られることはないだろう…という中学生の単純な考え)
(勧められるがままに近くの椅子に腰かけて背筋を伸ばす)
枯木野先輩?それとも先生のがいいの?
うんと…今日はなにするの?
(どうやら、教師の説明を聞いてなかったらしい、根本的な質問を目の前の青年にする)
>>454 ……ふむ、それでは腰掛けてください。
そうですネェ……テーマはその学生それぞれで異なりますから、
一概には言えませんネェ。まぁ、『カード』についての何かしらの結論が出れば
いいんじゃありませんか?
まあ、感想文を書ければなんでもいいんじゃありませんカ?
今回の実習を通して、君は何を思ったか。どうして行きたいか。
それが、重要だと思いますヨ、俺は。
(ニヤリと、俺たちはそうは行きませんけどネと苦笑いし)
ああ、好きな呼び名でいいですヨ。
…資料によると、君のカードは「水」、らしいですネェ。
液体のものを操ることが出来る……とのことですが、その範囲は自覚していますカ?
たとえば……ここに数種類の液体を用意していマス。
(ビーカーに、油、食塩水、動物の血液、と入れたものとそれぞれ対応した空のビーカーを用意する)
これらを、空のビーカーに移せることは可能ですカ?
この『カード』について結論かぁ…。
よくわかんないもんね、これ。
(手に持っていたカードを天井に向かって翳す)
ねぇ、先生はこのカードがどんなものか結論わかってるの?
わかってるなら教えてよ。
(何かを考えたり考察したりするのは苦手な様子)
(じっとしているのも苦手なのか椅子から立ち上がるとそばに寄って行く)
うん「水」だよ。…範囲?…わかんない。
(用意されているビーカーとその中身を見つめる)
(水道水、食塩水、プールの水や海水あたりなら自分の体積の半分ほどの量であれば操ったことはある)
(けれどそれが限界の範囲かと聞かれれば「わからない」のである)
…わかんないから…実際にやってみる!って言うのはいいの?
あと、わかんないから失敗してこぼす可能性もあるけど?
これとか…。
(赤黒い、動物の血液の入っているビーカーを指差す)
【むぅ……どうやら、こちらの時間切れですねぇ…
破棄して頂くか、次回見かけた時にお声かけくださったら、
続きをしたいと思うのですが、よろしいですかねぇ?】
【レス遅くて申し訳ないです】
【わかりましたー。じゃあ、次に見かけたときに続きお願いします】
【その間に他の人とロールしてもOKですか?】
【もちろん、縛り付ける趣味はございませんのでねェ〜】
【お互いに自由に気ままにやりまショ。それではお疲れ様でした。
中途半端になってしまって、すみませんでしたネ。おやすみなさい】
【はーい、気ままにやりまショ】
【いえいえ、今日はありがとうございましたー!また、次回よろしくお願いします】
【おやすみなさいです】
【スレお返しします】
【名前】志浦 ひふみ(しうら ー)
【年齢】17(高校2年生)
【性別】女
【身長】164
【サイズ】83・56・88
【容姿】黒髪ロングストレート
肌は白く、小綺麗に整った顔立ちだが若干目つきが悪い。
【カード】『盾』
【能力】結界生成。
使用度合いに応じて、反射、無効化、威力減と効力が劣化していくが、意図的に使い分ける場合も。
短時間だが結界に他者を閉じ込めることも可。
より攻撃的な使い方を常々模索中、だとか。
【提示できるシチュ】雑談・バトル・エロールなど、相手に応じて
【NG】後遺症が残るような怪我、死亡・妊娠
【備考】20XX年より丁度十年前、郷里がある殺人ウィルスの被害に遭う。
唯一幼いひふみだけが生き残ったが、その彼女もつい最近まで感染確認の名目で研究所に軟禁状態にあった。
その為やや世間知らずの感はあるものの、性格は至ってふつーの女子高生。
ただし白衣等、研究者を連想させる類の物には嫌悪感を露わにする。
好物はミントキャンディ。
【参加希望表明、ついでに待機ー】
【
>>461まだいる?】
【お相手立候補していい?】
【いるよーノシ】
【勿論、大歓迎。どうしよっか?何かやりたいことある?】
【おっす!んじゃ、よろしく】
【プロフ書き忘れ
>>411ねー】
【リミットが23:30までなんだけどいい?】
【うーん、そうだな…じゃあ、俺の友達が志浦さんのことが気になってて】
【んで、俺がさりげなーく志浦さんをリサーチ!みたいなんは?】
【軽い雑談みたいな感じで】
【それか、志浦さんがやりたいことあれば合わせるよ】
【プロフりょーかーい。と、いうか参加前に全員把握してた。でもありがと】
【うん、あたしもそれぐらいの予定だったから】
【え、何それ、モテ期到来?
面白そうというかふつーに美味しい展開でございます】
【ので勿論オッケーだよ】
【書き出しは…あたしからのがいいかな?】
【一人で適当に何かしてるカンジで】
【すげー!新規参加者の鏡!】
【ふつーの女子高生の志浦さんに中の人ともども興味ありなんだよねー】
【というわけで、のってくれてありがと】
【おう、書き出しまかせていい?】
【適当に何かしてる志浦さんに俺から話しかけるな】
【いや、暗記じゃないからね?】
【しかもちゃんと見たにも関わらず「志」って字がかぶっちゃったよ?】
【…志水くん、ごめん】
【あ、なんかハードル上がった気がする】
【ちゃんとふつーを表現出来るよう頑張るね、うん。…大丈夫か?】
【おう、人見知りない方だから話しかけてー。廊下ででもぶらぶらしとくね】
【では、少々お待ちくださーい】
【きっと志水くんはかわいく笑って許してくれるさー】
【と、会ったこともないのに適当なことを言ってみる】
【志水くん、ごめん】
【ふつーじゃなくても大丈夫さ】
【気負わず楽しくいこうぜ】
【ほい、まってます。よろしくお願いします】
…ハンカチ忘れた…
(二限目の、ほんのちょこっとばかし長い休み時間)
(二学年の教室が並ぶ廊下)
(微妙にまだ水気を帯びた両の手を中途半端に上げた状態で、リノリウムの床を行くのは)
(元・季節外れの転校生、志浦ひふみ)
(夏休み前に転校してきて、初日には友達も出来たけど)
(連れ立ってトイレに行くという文化にだけは、未だに馴染めない)
しかし、何で大勢で行くかな。出るもんも出ないよねー…。
(心からの疑問を呟くも、人には聞こえない程度の声量で。そこは十七歳の乙女らしく恥じらいを忘れない)
(…ハンカチを教室に忘れてくる時点で、女子失格な感もあるが)
【こんなのでいい?】
【じゃ、今夜はよろしくねー】
(二限目の休み時間、入れ忘れていた授業で必要な辞書データのソフトを隣のクラスまで借りにいこうと行くために席を立った)
(廊下に出ていくと、その廊下の先に見覚えぼある生徒がいた)
(先週ぐらいに、興奮したように顔を赤らめて息を弾ませて部屋に押し掛けてきた友人のPCのデータの中にいた少女)
(艶やかなロングの黒髪が印象的な転校生)
お…噂の転校生志浦さんだ…。
(どうやらハンカチを忘れたのか、手を乾かすようにして歩いている)
(偶然、たまたま握っていたタオル)
(青いちょっと不細工なマスコットが描かれている、それの匂いをかぐ)
(変な匂いはしない…から大丈夫だ)
そこのおねーさん、志浦さんだよね?
タオル使う?
(後ろから軽い口調で話しかけてタオルを差し出す)
【OKOK!】
【こちらこそよろしくー】
(名前を呼ばれて足を止めた)
……え?
(振り返り、何?と軽く小首を傾げてみせる)
(長い黒髪の片側を軽く払ったのは手に残る水滴対策だったのだけど、
見ようによっては気取った仕草に感じるかもしれない)
(加えて、呼び止めた少年の顔に見覚えがなく僅か目を細めた結果、あまりよろしくない目つきが更に鋭さを増した。が)
あー、ありがと!
遠慮なく使わせてもらうねー?
てゆーか…同じクラス、じゃないよね?授業とかで一緒だったっけ?
(差し出されたタオルを取れば人懐っこい笑顔を向ける)
(青い柔らかなパイル地で水滴を拭いつつ、記憶を照合するも、
ふと描かれたマスコットの不細工具合に目を留めて)
…はは、これ何てキャラー?流行ってるの?
(呼びとめた少女が振り返ると長い黒髪が綺麗な弧を描いた)
(さらさらと流れる髪に一瞬気を取られるがすぐににんまりとした笑顔を浮かべて)
あー、ごめんごめん。
初対面。俺もね、転校生の志浦さんとしか知らないんだけどさ。
そんな、怖い顔しないでよー。
美人さんに睨まれるのは慣れてないんだよね。
(困った顔をして腰に手をあてて、ひょろっとした上半身を傾ける)
ん?そいつ?なんていったかな…。なんかブサかわいいって女子に流行ってるらしい。
で、そういうの持ってるとモテるかなーって思って持ってるんだけど…あいにくモテないんだわー。
(片手を顔の前で軽く振り肩を落としてため息をつく)
あー、俺…C組の立花涼介っていうの。
んで、次の現代文で使う辞書探してんだけど…志浦さん、辞書ソフト持ってない?
あ、よかった。
クラスの子の名前とか顔とかさ、覚えようって努力中だけどまだまだ一致しなくて。
…ちょ、美人とか、そーゆーこと言うと何かキミの胡散臭さが増すからw
(それと合わせて、と窓からの陽光を浴びて更に明るい色味となった彼の髪を指差しながらも、満更でもない風に頬を弛ませる)
うーん。不細工、でも可愛い…確かに。
何だろう、ほっとけないカンジ?って…
(タオルを持つ手を伸ばして彼の顔と並べてみせ、しみじみと)
これと似てたらモテたかもしんないのに、ねぇ?
…まぁ、大丈夫、あたしもモテないから仲間仲間ー。
(うんうん、と頷きつつタオルを返す)
立花くんか。あたしは2‐Aの志浦ひふみ。
ひふみはイチ、ニィ、サンって書くんだ。
(空中を細い指がなぞり、漢数字の「一二三」を描く)
ん?辞書?
持ってたかな〜……教室行ってみる?
胡散臭さって…俺そんなに胡散臭い?
でも、美人さんは冗談じゃないよ。
(顔の横にタオルを並べられパチパチと瞬きして)
いや…これに似ててモテてもショック…。
まぁ、今でも女子にはアホかわいい涼ちゃんって言われてんだけどさー。
(言われたこともない、適当なことを言ってケラケラと笑う)
え?マジ?志浦さんもモテないの?
んじゃ、俺、彼氏に立候補しようかなー。
どう、俺みたいの好みじゃない?
(自分を指差して首を傾げる)
志浦ひふみさん…か。一、二、三…かぁ。面白い名前だね。
志浦さん…じゃなんか余所余所しいよねー。
そうだ、友達にはなんて呼ばれてるの?
(真似するように空中に漢数字の「一二三」をなぞり)
お、いい?行ってみるか。
ありがとね。初対面なのに。
や、ごめん。
生でそーいう明るい色の髪見るのって、こっち来てからだからさ。
胡散臭いってゆーか軽薄っぽいってゆーか何てゆーか。
…あ、また軽薄ポイントアップ。
アホ可愛いかぁ。わかるわかるw
(真に受けたらしく、フォローも入れず屈託なく笑う)
そもそもモテる環境になかったっていうか。
ハイ採用ー、なんてね。……しっかし
(冗談を返した後唐突にじ…と見つめて)
実際顔も悪くないし、これだけ気さくなのに、立花くんの…いや!あたし達の何が悪くてモテないのか…
(何やら真剣に唸り始め。眉間には深く深く皺が刻まれる)
普段は平仮名で書いてるけどね。
イチ・ニ・サン、じゃ、囚人か人造人間みたいでしょ。
んー。友達からはひふみとか…ひーちゃんとか。
(元の方向に体を反転させると、並ぶようにして歩き出し)
いえいえ、タオルの御恩の為ですから。
あー髪のせいっスか?
んーまぁ、俺の場合人工だけど、天然でこういう髪の色の人もいるからね。
(前髪を摘まんでじっと見つめて)
むむ…軽薄っぽいのか…モテるためには黒くするべきか…。
志浦さんもあほかわな涼ちゃんと呼ぶがいい…なーんてね。
(気にすることもなく笑い)
モテる環境になかった?
あー…もしかして…小さい頃から、病気で入院してたって噂、マジなの?
(こちらを見つめる視線に気づき見つめ返して)
うーん…本当になんでモテないんだろうな…。
志浦さん…ミステリアスな雰囲気なのに人懐っこいせいかな?
(眉間に刻まれた深い皺を見て苦笑いをする)
囚人か人造人間って…ははは!
(人造人間として空をとんで目からビームを出す彼女の姿を思い浮かべてしまい)
(盛大に笑い声をあげる)
あはは、ごめん…ひーちゃん、面白いな。あはは…。
(笑いながらポンポンと頭を軽く撫でる)
タオルぐらいいつでも貸しますよ。
(隣を歩く彼女に視線を向けてにーっと楽しそうに笑う)
【そろそろ時間だね。どうしよっか】
【凍結か次で〆るか志浦さんにお任せします】
【志浦さん、ごめん、ちょっと眠気が…限界】
【先に落ちます】
【凍結かここまでで〆るかは志浦さんに任せます】
【明日にでも返事くれると嬉しいです】
【じゃあ、落ちます。スレお返しします】
【置きレスに1レス借ります】
>>467 あ、茶髪はいたよ?立花くんのよりはちょい暗めだったけど。
あと、髪型?
(自身の髪を天井に向かって一束摘んで、ツンと立った少年の髪型を表現してみる)
飽く迄あたしの主観では、だからさ。
そのままがいいって人もいるって。多分。きっと。うん。
長いから。えっと、略して「あほかわ」だけでいいかな?
(唇に人差し指を添えさももっともらしく問うた)
え?
…そんな設定になってるの?あっ、いや、
えーっと…………うん、まぁ…そんなとこ…かな。
こう見えてもか弱いの。見えないでしょ?
(微妙に事実と異なる噂に視線を泳がせつつ)
(一から説明するつもりは元より無いしと、話を合わせることにした。
腕を組み、何故か胸を張って答える様は健康体そのものだが)
………あ゛ー…アンタ喋らない方がいいよって、よく言われるな。
立花くんも言われるでしょ。
! ちょ、何、笑い過ぎ!
くっそ、ナニ考えたか何となくわかるし。ムカつくー。
(撫でる手の手首を緩く掴み、フザケ半分に軽く睨み据える。とはいえ持ち前の顔の造りにより、剣呑な表情で)
(次の瞬間には腕も睨みも解き、笑顔)
これでも女だから、ハンカチぐらいいつもは持ってるしー…っと。
ちょっと待ってて。
(教室に到着、一言言い置くと中列最後尾の席へ)
(ガサゴソと机を漁り、鞄を漁り…結局無かったらしく隣の席の女子に手を合わせて調達した模様)
はい、昼までには返してってさ。…またねー。
(小さなディスクを手にした少女は…それを少年に向けて軽く放った)
(距離にして約2メートルちょいを曲がりなりにも精密機器が飛び、見事な放物線を描く。
投擲と同時にタイミングよくチャイムが鳴り響き、次の授業の開始が告げられる)
(直ぐに友達から、人の物を投げるな!などと怒られ「またねー」はこそっと後ろ手を振りながらだった為、
ナイスキャッチの決定的瞬間は見逃したのだけど)
(取り敢えずディスクは昼休み前に無事返却された、とか何とか)
【私の方はこれで〆。改めて、お相手どーもでしたー】
【懲り懲りでなきゃ、またよろしくです】
【待機してみますねー】
【
>>72にプロフはあります。ロール内容は相談の上でお願いします】
【まだいらっしゃいます?】
【一時間近く経ってましたし無理もないですね】
【失礼しました】
【はっ…!すみませんPCの前でうとうとしてしまって…;】
【本当にすみませんでした!私も今日は落ちます…スレ消費失礼しました】
【スレをお返しします】
待機してみるよ
>>368がプロフ
雑談・エロ・交流・戦闘、なんでもありで
名無しさんも歓迎してる
よく見ればまだ一度もロールしてないんだね
最初にやっておきたいこととかないの?
お、名無しさんちょいっす。
私はあんまり来てないからね。
やりたいことは特にないかな。
派手な見た目のわりに謙虚なようで
他にも派手な人は多いけど、桐原さんは特に目立つでしょ?
背高いし、銀髪だし、目青いし、おっぱい大きいし
あはは。
実験の事故以来謙虚さをモットーしてますのん。
周りの人間に支えられて私がここにいるわけだし。
あら、私の胸に興味あるんだ?
あっはっは。
オットコの子は、胸が好きよね〜。
(服の上から胸をむにゅっと寄せてあげて強調する)
そりゃいい心掛けだね
というと事故の前はそれほど謙虚でもなかったわけか
果たしてどんなドラマがあったのやら
興味がないと言えばうそになるよな
おっぱいの嫌いな男子なんていません!
なかなか素晴らしいおっぱいをお持ちのようで
(せっかく強調してもらったので、まじまじと拝んでおくことに)
涙あり感動あり色あり恋あり情けなしの
感動巨編3時間ドラマスペシャルかな。
うっふっふ。
正直でよろしい。
折角だからエロールでもする?
今から三時間ぶっとおしはなかなか大変そうだ
それはまた今度にとっておこうか
男の子は下半身に正直なんです
はい喜んで!
と言いたいところだけどさほど時間ないんだよね
今の調子でセクハラトークでもいいかなって気も
残念ね。折角その気になったのに。
ああ、じゃあ胸と口でしてあげようか。
さ、名無しくんの可愛いオトコの子、見せて。
(さっと勢いよく制服を脱いで、水色のブラを外す)
(たゆんと揺れる乳房が悩ましげに柔らかさを主張している)
おいおい、なんだかずいぶんと急な展開だな
そんなにたまってたわけ?
(いきなり躊躇なく脱ぎ始めたことに目を丸くする)
セクハラしに来たのに奉仕されるってのも不思議な話だよな
まあ据え膳食わぬは男の恥ってことで
(言われた通り股間に潜めておいたものを取り出す)
(すでに勃起しているものは可愛いオトコの子とはとても言えないが)
ここってえっち分が足りないからね。
ここで巻き返しを図らねばという使命感に目覚めたのよ。
私にとっては嫌がらせになってないからね、それ。
あら、もう立派な男の人になっちゃってるわね。
(勃起した肉棒を見つめ、面白そうに指先で突く)
ちゅっ・・・生臭いオチンチンの匂い・・・
んんん・・・くらくらしちゃう・・・素敵・・・・・・
(まず軽く亀頭にキスをして、そして生々しい匂いを嗅ぐ)
(軽く酔った表情を浮かべて、薄桃色の舌でちろりと舐める)
んっ、はっ・・・むぅ・・・ぺろ・・・結構、溜まってたりする?
んぷっ・・・はむ・・・
(手で軽く根本を扱きながら、亀頭に唾液を塗りつけてゆく)
セクハラバッチコーイってことか
そりゃこんなに積極的に誘われたらね
(肉棒は反り返って濃い男の匂いをぷんぷんと放っている)
たまっていると言えばたまっているのかな
(唾液にまみれた亀頭は大きく膨れ上がっててかてかに輝いている)
初対面の奴のオチンチンを美味しそうに食べるね
そんなに喜んでもらえるならこっちもやり甲斐があるよ
先っぽ咥えてれろれろやってもらっていいかな
(軽く頭を押さえて肉棒を口内に侵入させていく)
積極的過ぎて妖艶さはないかもね。
んふ・・・んはぁ・・・
オナ禁2週間くらいした後の方が、出した時気持ちいいらしいわよ。
(唾液を垂らしつつ、全体を濡らしてゆく)
そっちも気持ちよさそうだね。
口だけでイッちゃいそう?
(言われた通り、暖かい口の中に亀頭を含んで)
(舌先でチロチロと舐める。舌先で尿道を突いたり、抉ったりもする)
んんん・・・ちゅっ・・・ぷぁっ・・・・
(それだけではなく、上唇と下唇で軽く扱いたり、動きに変化をつける)
イキそうになったら、言ってね。飲んであげるから。
んんーーーヂュッ・・・・
(一度離してから、もう一度カポっと咥えて吸引する)
(玉袋を揉みしだいて、精液を絞りだそうとしているかのようだった)
日本的な妖艶さはないけど、欧米的なエロスはあるかもね
二週間は無理だなあ
一日でも抜かないとむらむらして落ち付かないよ
(精力旺盛なペニスの味とにおいが口いっぱいに広がる)
情けないけどイきそうだな
どこでこんなテクニック覚えたのが気にせざるを得ないよね
(とどまることを知らない愛撫の連続に脈打つ回数が増えていく)
じゃあ遠慮なく――
(頭を抱えて喉の奥のほうにぐいっと挿入する)
(小さく前後させていると間もなく射精)
(吐き出された精子は濃厚で量も多く、嚥下するにはひと苦労なほど)
【時間ないんでこのへんにさせてもらうね】
【ありがとう】
元気よね、男の子。
ドリンク剤必要ないじゃない。
ふ、ふ、それは経験を積み重ねよ。
んくっ・・・
(注ぎ込まれた熱い大量の精液を、ゆっくりと飲み干してゆく)
(どろりとして濃いそれは喉に絡みついて、飲み下すのに苦労した)
ふぅ、美味しかった。
【お疲れ様】
【また遊んでね】
時間あるから、引き続きまだ待機してるよ。
ロールでもエロールでも雑談でも構わないさ。
あ、でもあんまり長く使うと迷惑だろうし、移動も視野に入れようか。
また晩に来るね。
また待機するよ。
エロール・雑談・なんでもありだよ。
一度落ちるよ。
また後で。
また待機するよ
………ありゃ?
まーた、迷ったかな…
(きょろきょろと辺りを見回しながらうろついている黒服姿の男)
前振り無しのロールなのか。
それともネタ振りなのか。
それが問題だ。
誤爆だったみたいだね。
引き続き待機中。
落ちるね
【この時間に待機って、望み薄なのでしょう、か…】
【などと思いつつ、暫く待機、します】
【こんばんわー!お相手してもらってもいい?】
【あんまり時間ないから雑談希望なんだけど…】
【わ、わ!】
【待機しておいて難です、けど…だ、誰か来ると思ってなかった…】
【勿論、喜んで!…です】
【どうしましょう、か。えっと…そちらに特に希望が無ければ、ない知恵を絞って考えます、が…】
【プロフは247ね。書き忘れ】
【うーん、胡桃木さんは体育委員だよね?】
【委員会で知り合って既に顔見知りで話ぐらいはする仲で…】
【放課後、学内のカフェテリアか…どこかで偶然見かけたこちらが声かけて軽く雑談ってのはどう?】
【あ、私の方も書き忘れ…プロフは
>>207、です】
【既知設定です、ね。了解しました】
【ではちょっと思いついたことがあるので、私が委員の仕事関連で何やらばたばたしてる際に校内でばったりといった具合、で…】
【よければ、書き出して、みます】
【おっけー。それでおねがいします】
【では、短い時間になりますがよろしくお願いします】
【はい、よろしくお願いしま、す】
【では…少々お待ち下さい】
(高等部校舎内、全学年が共用で使っている教室が並ぶ中のある一室)
(「地学資料室」と銘打たれた小部屋から、何やらどたばたと格闘音が…)
こ、こら!
大人しく…大人しくして、くだ、さ…っ…わわわ…
っっ…この…!捕まえ、た!
(ドアを蹴り飛ばす音、何かが雪崩のように崩れる音が時折聞こえ)
(そして一人奮闘している少女の声が断続的に上がった末に、閉ざされていた地学資料室の扉が開かれ)
…はぁ、はぁ…
(出てきたのは中型犬程度の大きさの、骨組みが剥き出しになった造りのロボットを抱いた少女…円である)
(制服は所々ほつれ髪は乱れ、何より擦り傷や打撲が痛々しい)
【えっと…返しにくかったら仰って下、さい】
(校舎内のとある教室の前を歩いていた)
(何かと騒がしいこの学校、格闘音だけでは驚いたりはしない)
(けれど、横の教室の扉が開きロボットを抱いた傷だらけの女の子が飛び出してきたら話は違う)
(目を丸くしてその子を見て、その顔が委員会で一緒になる後輩だと確認する)
円ちゃん、どうしたの?
え?大丈夫?
(目をパチパチさせながら円を見つめる)
なにしてるの?手伝おうか?
【大丈夫ー!よろしくね】
だ、大丈夫で、す…「愛玩モード」に切り替えました、から…。
(へろへろ状態で発せられた彼女の言葉を証明するかのように)
(腕の中の、民間払い下げのロボット犬は、機械仕掛けの尻尾を滑らかな動きで振っている)
………って、えあ!?
ゆ、弓成先輩…!
(先輩を見るやぴしーっと緊張するのは、習性といえるのかもしれない)
あの、その…能力開発の実習で使ったまでは、その…よかったんです、けど。
クラスの子の一人がバッテリーを抜き忘れ、ちゃって…
(で、体育委員の円が駆り出され…平たくいえば押しつけられ)
(ここまで追いかけて今に至るのは、満身創痍のこの身が物語っている)
(そもそも体育委員の仕事は体育の授業に関連することのみなのだが、彼女のクラスでは例外が多々)
お、お騒がせしまし、た…。
ありゃりゃ、それはとんだ災難だね。
あ、でもかわいいな、この子。よしよし。
(しゃがんで、円の腕の中で尻尾を振る、ロボット犬の頭を撫でて)
んん?
円ちゃんもかわいいなぁ。よしよし。
(どうやら自分を見て緊張しているらしい後輩)
(それを和らげようとロボ犬にしたように頭を撫でる)
騒がしいのなんていつも通りだし、気にしない。
ね、ね、円ちゃん、それよりこの子、お座りとか出来るの?
(どうやらロボ犬に興味津々な様子)
(何を隠そう犬好きなのである)
………はい、本当に、疲れまし、た…
(情けない声で)
ただでさえ3・4限はこの子相手にして、クタクタだった、のに。
…先輩のときは、ありまし、た?
能力を使って、この子の首輪に付けたセンサーだけを破壊するっていう…
(先輩が撫でやすいように犬を抱え直しつつ)
うーん…
(確かに。鈍色の素体剥き出しで「愛玩」と呼べるかは甚だ謎なロボ犬だが)
(頭を撫でやる弓成の手に鼻先を擦り寄せるその仕草は、愛嬌があると言えなくもない)
えっ?あ、あのぅ…
(自分が撫でられるとどう反応したらいいものやら、複雑な表情で)
…どう、でしょう。
クラスの子が、お手とか教えてたみたいです、から…バックアップが効いていれ、ば。
(言いつつロボット犬を床に下ろす)
(ロボ犬は命令を待つかのように飛鳥を見上げた)
【うぅ、ごめんね…おもったよりも早く睡魔がきたよ】
【声かけといて申し訳ないんだけどこちらはこれで〆るね】
【今度またゆっくりロールに付き合ってください】
【それではこのロールと一緒に落ちます】
【本当にごめん】
【お疲れ様でした】
(円の話を聞きながら記憶を漁る)
(ちょうど一年程前、同じような授業を自分も行っていた)
あー!あったあった!
僕の能力『集中』でしょ。百発百中でズルイって言われたなぁ。
(よしよしと愛しそうにロボ犬の頭を撫でる)
(鼻先を擦り付けてくるその仕草に乙女心をキュンと刺激される)
本当?じゃあ…ワンコ、お手?
(右手を差し出して命令をするとその前足が自分の手の上に乗る)
(その可愛らしい仕草に目を輝かせる)
あーっ…と、そうだ!僕、先生に呼び出されてるんだった…。
円ちゃん、頑張るのだよ。
はい、ご褒美あげる。
(円の手の中にセロハンに包まれた飴を置く)
(最近流行りの、味が七回変化する飴である)
じゃーね!
(立ち上がると円に手を振り職員室に向かって駆け出していった)
…う。
た、確かにそれはズルい、かもしれない…です。
(直に見せてもらったことはないが、彼女の能力を使えば確かに課題は一発クリアに違いない)
(能力の特性上、周りに比べれば自分は無難にこなした方だったが、素直に羨ましく感じたのだった)
あ、で、でしたら早く行かないと、です…!
(すっかり懐いて追い縋る勢いのロボ犬を再び抱き上げ、急かすように)
(とはいえ、この天真爛漫な先輩が「先生に呼び出されている」理由を想像してか、何故か口元は綻んでいた)
は、い、後はこの子を戻すだけです、し。
ありがとう、ございまし…えっ!?
あ、あり、ありがとうござい、ます…。…はい、また。
(労いの言葉に礼を言いかけ、飴を貰うと現在形に言い換えて、頭を下げた)
(駆けていく少女を見送る一人と一匹)
(犬は犬好きの人間が分かるというが、機械の犬も該当するのだろうか)
(名残を惜しむロボ犬の喉からは、とうの昔に壊れた人工声帯の、ヒューヒューいう音)
…キュンキュン言いたいの、でしょう、か。
ロボットでも淋しいの、か、な…?
(それは人に愛される為にプログラムされた行動の内のひとつに過ぎないのだろうけど)
(久方振りに稼動して、優しい人との別れを惜しんでいるのか、などと考えながら、自分も委員の仕事に戻ることにした)
(…そういえば人工的に「感情」を造り出す技術は成功したのだっけ?)
【いえいえ、最初に伺っていたことです、し】
【眠気が来たのでしたら素直に従うべき…です、どうかお気になさらず、に】
【では私もこれにて〆…で。失礼します、ね】
【ありがとう、ございました。機会がありました、ら…ぜひまた】
【では、スレをお返しします】
21時まで待機するね
プロフは
>>368 内容は相談次第という事でよろしく
待機解除
また今度
【れっ、連日だし九時までに誰もいらっしゃらなかったら、と、思っていたのです、けど…っ―――】
【えと、もう…いらっしゃいません、か…?】
一応、見てるけど。
あんまりスレを占有するのもどうかと思ってさ。
【それは昨日ロールした身として、私も耳が痛い、の…ですが】
【あの、ロール希望なのです、けど、よろしいですか?】
【ああ、ごめん。非難するつもりじゃなかったんだ。
そうだね。明日早いから今からだと少し早めに切り上げるか
凍結しないとならないかも。ロールは大歓迎してるよ】
【えっと、シチュはどうしようか?】
【い、いえ、わかってます。
凍結前提は了解、です。あと、基本遅くなりがちで恐縮なのです、が、なるべく速く返すよう努めます】
【実は反射的にノープランで話しかけまし、た…とはいえ、ぱっと思いつくものであれ、ば】
【志水君達がやっていた、合同授業での共闘・または戦闘】
【体育倉庫で異性としっぽり…なところに、私が偶然居合わせて…】
【…とか、でしょう、か】
【体育倉庫はいいね。カビ臭さと青春が溢れてる。
そちらが頼まれて倉庫で道具の整理をしていたら私が男連れで
やってきて、反射的に身を隠したそちらが一部始終を見ていた】
【私はそれに気づいていて、終わった後に声を掛ける・・・とかどう?
それでいいなら、私から書き出すよ】
【こ、こちらが想定していた流れぴったり、です
よろしいという、か、よろし過ぎるという…か…】
【はい、書き出しお願い、します】
【では、どうぞよろしくお願いします、ね】
じゅぷ・・・ふあっ・・・・・・
あむ・・・臭くていい匂い・・・
(まず服を脱いで放り捨てるところから始める。精液の匂いは好きだけど
飛び散ってガビガビになるのは御免だったから)
水色のブラとショーツだけになった私は焦らす様に口でジッパーを下ろして
トランクの下で勃起したペニスを口で弄ぶ。最初はキスをして舐める)
ぷぁ・・・ぢゅっ・・・
はむっ・・・・・・うむぅっ・・・・・・
(グポ・・・・ジュポ・・・唾液を活用して淫らな水音を立ててペニスを吸引する。
舌先で尿道をつついたりすると、大抵の男は呻く。左手はその間にペニスを根本から扱く)
(ちらりと物陰に隠れている誰かさんに見せつける様に、大胆にフェラチオをする)
ぷぁっ・・・・・・あはっ・・・
もう、こんなに出して・・・飲みきれなかった・・・
ごめんね?んふぅっ・・・・・・
(見られながら飲み干す精液の味は格別だった。私は口から飲みきれなかった精液を掌に
零してみせる。それを二人に見せつける様に犬のように舐めると男は興奮して
私を押し倒して、ブラを千切るほどの勢いで推定Gカップの私の乳房を揉んだ)
【あっはっは。よろしくね】
(出歯亀、などといってしまえば聞こえが悪いが)
(積み重ねられた跳び箱の影で膝を抱え身を縮こめ、
衣擦れの音や男女の息遣い、重い水音…男側が極みの際に発した呻きまで詳細に聞き取れてしまう程
近い位置…特等席に、望まずして、円はいた)
(これほどに一秒が長いと感じたことが、円の一生の中で未だかつてあっただろうか)
(何故こんなことになったのか…確か委員の雑用でマットを片づけていて、誰かの気配がして)
(てっきり一服しにきた不良だと思って隠れて、それから…それから…)
……、
(魔が差したのか、自分でも分からない。瞑っていた瞼を薄く開けると)
(跳び箱の隙間から飛び込んでくるのは絡み合う男女。
自分と対極に位置するような豊満な胸が淫らに歪む、刺激が強過ぎる光景)
……っ…っっ…!
(浅く速くなってしまいそうな呼吸を、どうにか殺す。
早鐘を打つ鼓動を、服の上から制すよう押さえつける)
(…自分の存在が片方には既にバレていて、それが無駄な努力であるとも知らずに)
(ブラを千切られるのは何とかやめてもらった。
その代わりに私は今運動する嵌めになっている)
はっ、はっ、はっ・・・もう、一度出したのに、またこんなに硬く・・・
(胸で挟んでくれと言われたので、言われたようにする。
仰向けになった男のペニスを乳房でむにゅむにゅと挟んで扱く)
(唾液を垂らして、リズミカルに上下に擦ると、あっとう間にペニスは大きくなった)
こんな場所でしようなんて、最初はいや、だったけど・・・
悪くないわよね・・・誰かに見られてるみたいで・・・あはっ・・・・・・
(時々、隠れている方角を見つめて笑う。
セックスを見せつける背徳感、味わうのは初めてだったけれど、悪くなかった)
(近くから、必死に呼吸を押し殺している気配が伝わってくる。心臓の鼓動すら聞こえる。
私の能力は『震動』。震動は空気からも伝わってくる。
そして私はその手の感覚には敏感だった。男の方は気付いていないようだったけれども)
ねえ、私のも舐め舐めして。
(甘えた声を出して、するりとショーツを引き抜いて男の上に立つ。
銀色の薄い陰毛が守る薄桃色の割れ目を指で開いて、男の顔に寄せる。
水に飢えた犬のように男がそこを舐める。その感覚に身を委ね身体をくねらせる)
あんっ・・・むぅっ・・・あっ・・・ああっ!
(最初は声を押し殺して、徐徐に頭の芯から爪先まで痺れるような感覚が
伝播してきてやがて私は二人に聞かせる為に遠慮なく声をあげる)
はぁっ・・・はぁん!やぁっ・・・ふぁ・・・やあ、そこ、もっと・・・もっと・・・突い、て・・・
はっ・・・や、ヤダっ!もっと動いて!はあっ!
(そして私は勃起したペニスの上に腰を落として、暴れ馬に乗ったように上下運動を始めた。
男が動いたり私が動いたりして、ペニスから精液を絞り取る為腰を振り、膣を蠕動させる)
(男が射精したのは大体七分後くらいだった。私はイケなかったけれど)
【あ、ごめん。震動じゃなくて崩壊だったわ・・・orz。
震動関連の感知が鋭いってことにしておいて】
(目を開けたその後は―――まばたきすら許されなかった)
(男の人の…を挟み込んで乳房を不規則に揺さぶり、また男を追いつめていく少女。
胸が揺れる度に、ツインテールの髪も揺れる)
(小さな窓から細く注ぐ陽光にきらめく銀色の髪の一筋まで、円には淫らなものに感じられて)
(生唾を飲み込む。と、同時に全て見透かしているかのような、彼女の言葉。視線)
―――…っ、…
(ガン、と殴りつけられたような衝撃―――…バレてる?)
(罪が露見した殺人犯のような、動揺がありありと表情に浮かぶ。
その顔をこれ以上無いくらいに真っ赤に染めて、退路を見る)
(距離にしてほんの数メートルの出口)
(叶うならこのまま逃げ出したいが…腰が砕けてそれも許されない。先程から腰の奥が酷く重たくて、ダルい)
(獣じみた交わりを目の当たりに、華奢な体に一層熱を渦巻かせつつ、為す術も無く…
唯、情事の物音にかき消されてはいるが先程より息は荒く目は潤み)
(もう一度ヤラせてくれという男をしっしっと追い払う。
私を満足させない男は論外だ。テクも拙くトークも楽しくなかったし
この男と過ごした時間は無意味だったと私は結論付けた。
もうこの男とセックスすることはないだろう)
・・・・・全く、性欲だけあってテクがないのは困るな。
男って大体精神的に幼稚なんだよな。
相手を楽しませてこそのセックスだろうに。あんたもそう思うだろ?
(男が出て行った後、私は花弁から零れた精液をテッシュで拭いながら問い掛けた。
口調はセックスの最中の蕩けた声とは違ってさっぱりしている。語りかける相手は
さっきから覗いていた誰かさんだ。欲望の残滓が染み込んだ紙を丸めて倉庫の隅に捨てる)
もう他に誰もいないから、出てきても平気だよ。
いきなり押しかけて悪かったけど、いい想いしたんだからオアイコにしてよ。
あ・・・それと、センセーたちには内緒にね?ね?してね?サービスするからさ。
(物質の『崩壊』に関連する能力を持つ私は、振動や震動に対する感覚が鋭い。
調子が良ければ呼吸で揺れる空気や心臓の鼓動を察知する事が出来る。
だから隠れていてることはわかっていた)
(淫らな宴も終焉を迎え)
(熱気に満ちた倉庫内で、気づけば自分の体もしっとりと汗を孕んでおり、
頭は全体的に靄がかかったようになっていた)
(昔のことで覚えていないけど、知恵熱というのはこんなカンジかもしれない。
脳の処理能力を現実が遥かに超えてしまったらしい)
(体の奥深くがきゅぅっと捻られていく。絞られていく。残ったのはそんな感覚)
(倒錯。一言で言い換えれば正にそれだが、興奮覚めやらぬ中、伝染した悦楽に背筋を震わせていると…)
……っ〜〜………!?
(やはり、バレていた)
(とっさに出かかった大声を唇を塞いでせき止めながら、思考がクリアになるのを感じた)
(申し開き等不要、暗にそう言っているような彼女に、怖ず怖ずと立ち上がり物陰から姿を表した)
い、いい思いっ、て、あああ、あの…
(色づいた肌、潤んだ瞳、震える指先と唇。
自分も事後のような雰囲気をどことなく纏いながら、実際興奮したのは事実で答えが見つからず)
(情事を見られたのは桐原の方だが、動揺しているのは明らかに円の方だった)
先生とか、…や、誰にも、言いませ、ん。
と、というか…言えません、こんな…こと…。
ととと…というか服!………服、着て、下さ、い。
(同性であるにも関わらず桐原の肢体は酷く艶めかしく直視に耐えず、小声ながらそう懇願する)
(空気は、どぎまぎと早鐘を打つ円の鼓動を伝えている)
(跳び箱の影から出てきたのは、少し暗い印象のある少女だった。
どうしてだろうかと自問すると、容易に答えは出た。前髪で眼が隠れているからだ)
(図書館でひっそりと詩集を読んでいるのが似合いそうな気がする彼女は、情事の余波を
浴びた影響か、色めかしい雰囲気がする。見られたのはこちらだけど、見せられた方の方が
興奮しているのは皮肉なすれ違いかも知れない。こちらはもう余韻も醒めてしまっている)
あっはっは。黙っててくれるんだ。
助かるな。お礼にチューしてあげようか?
ん?ああ、それもそうか。ちょっと待ってて。
(初心そうな少女・・・胡桃木をからかう様に笑って、柔らかい表情を見せる。
服を着ろと言われたので、散らばった服を集めて水色のブラを付けようとする)
ん、あ、れ・・・またキツク・・・気のせいかな。
ああ、待たせたね。えっと、この場合、自己紹介がいるかな。
私は桐原、桐原御言。桐タンスの桐。原っぱの原。
御国譲りの御に、言の葉の言。高等部の二年F組だよ。
スリーサイズは言わなくていいかな。
それで、そっちの名前は?
(四苦八苦してフロントホックを嵌めて、私・・・桐原御言は(故意ではないとは言え)ピーピングに
励んでいた彼女・・・胡桃木 円に近づいて、顔を下から覗き込むようにして質問する)
(ショーツをつけてないのはわざとだ。緊張と興奮が入り混じった鼓動が空気から伝わってくるのが面白いから)
【ん、と、ごめん。そろそろ凍結頼めるかな?
明日と明後日の21時くらいは空いてると思うけど】
【ご、ごめんなさ、い。先に宣言しておきながら時間かかり過ぎ…です】
【では、明後日の21時からでお願い出来ます、か?】
【じゃあ水曜日の21時くらいからで。
誰か使うかも知れないから、一応避難所で待っておくよ】
【それじゃあ、今日はありがとう。またよろしく】
【了解、しました】
【私の方こ、そ、今日はありがとう、ございました。では、水曜の夜に】
【連日の使用失礼しました。スレをお返しします】
【しばらく待機します。
>>72にプロフはあります】
【ロール内容は打ち合わせの上決めたいと思っています】
質問です。
エロール希望ですがどんな内容なら応じられそうか
参考にしたいので教えてください。
【こんばんは。えーと、そうですね…】
【バーチャルリアリティの世界を研究している研究員にシンクロ率(?)のテストと称して襲われるですとか】
【学生同士でしたら何らかの関係が成立していたほうがやりやすいのですが…】
【細かい点についてはそちらの希望も踏まえた上で考えたいと思っています】
襲うのは犯罪だと思います。だから却下しましょうねw
学生のキャラハン同士ならそれこそ恋仲にならないと無理ですね。
設定を共有しているので、その場限りの恋人とかセフレとかも無理でしょうし。
【あははwそうですね、これは失礼しました】
【んー、割に合ったアルバイトで内容も知らずに行ってそのまま…というのも考えましたが】
【教師と生徒にしても、何かきっかけやネタがあれば良いのですが】
【生憎こちらのキャラの性質上そういったものと縁が無いような感じなので…w】
【何かキャラとして日常ロールでしたら問題は無いのですが…】
おしゃべりとスキンシップをする楽しいアルバイトの募集に引っ掛かったんですねわかります。
天然ボケキャラの属性になっちゃいますが本人がおkならそれでいいかと。
日常ロールすると普通に雑談しただけで終わっちゃいますね。
超能力で起きたエッチなトラブルに巻き込まれる展開はありだと思いますが
いいアイディアが浮かんだら使ってみましょうか。
質問に答えていただいてありがとうございます。
名無しはこれで失礼します。
【この子なら報酬が食べ物でもきっと引っかかりますw】
【訳の分からないままされちゃうのもありかなーと。】
【是非思い浮かんだら遊びにいらしてくださいね、待ってますw】
【それでは、お声をかけていただいてありがとうございました】
【引き続き待機しておりますー】
【こんばんは。お相手立候補です】
【プロフは
>>282です】
【こんばんは、えーっと初めまして…になりますね。よろしくお願いします】
【何か希望はあるでしょうか?特に無ければ邂逅のところから…ですかね】
【はじめましてですね。よろしくお願いします】
【そうですね、はじめましてのシチュでお願いします】
【さっきの名無しさんとの会話見てて思いついたのですが…】
【ちょっとあやしいアルバイトはどうでしょうか?】
【…と言ってもエロいバイトではないのですが…】
【科学部の作った空中飛行用のメカ(タケ○プターのようなもの)の実験に付き合う…といったような…】
【映嶋さんもボクも報酬に釣られて…と】
【良いですねー、ちょっと体を張るようなバイトとしか聞いてなくて…】
【ちょっとした事故があっても保障がないような感じでw】
【だとすると、大学部か何かの研究が公募してるバイトのほうが良いかなーと。】
【書き出しをお願いしても良いですか?】
【大学部のがいいですね。了解しました】
【はい、今から書きますのでお待ちください】
(数日前、学内掲示板にあったアルバイト募集の広告)
(報酬の、「スイーツ90分食べ放題」に釣られて応募してしまったことを今更後悔していた)
(学校から歩いて数分の場所にある河川敷、そこに連れてこられて渡されたのは、)
(ヘルメットにプロペラのようなものがついたあやしげな帽子)
(どうやら、これを頭にかぶり、空を飛べるかどうか実験するのがアルバイトの内容らしい)
(以前から、この研究室の主催するアルバイトは危険なものが多い…その噂がたっていたため)
(自分の他に参加者は一人だけ)
(見るからに大人しそうで…なぜこのアルバイトに応募したのか見当もつかないような)
(上品な雰囲気の漂う少女であった)
あのー…これ、本当に大丈夫だと思いますか?
(ヘルメットを頭にかぶりながら問いかける)
(研究室の大学生たちは「安全な場所へ…」と呟きながら離れていってしまった)
(所以、声が聞こえる位置にいるのは彼女だけである)
これ…途中でプロペラ止まったり…しないかなぁ…。
【それでは、こんな感じで…】
(学内の共通掲示板の片隅に張られていたアルバイト募集のチラシ)
(決して目を引くものではなかったそれだったが、書かれていた報酬の報酬に目を見張ったのは数日前の事だったろうか)
(家に帰ってすぐにメールを送れば、帰ってきたメールには採用の文字と日時と場所が書かれていた)
(普通に考えれば不自然な点が幾つもあったのだが、学内を爽やかなカラーリングの中型バイクで疾走して)
(向かうは指定された、川原だ)
(待ち合わせ場所にいたのは白衣を纏った数人の学生と思しき人々)
(あれよあれよと言う間に、見たこともない装置を取り出した彼らは制服姿の彼女にその装置を取り付け)
(ある者は嬉々として、あるものは怯えるような様子でなにやら話し込んでいる)
(と、もう一人このバイトに応募したと思われる…学生が話しかけてきた)
……大丈夫、たぶん。
…ヘルメットだから、頭部の保護は抜かりない……うん。
(不安そうに呟いているこの人物は…なんとも形容しがたい容姿をしていた)
(と言うのも、女生徒の制服を身に着けていながら…どこか少年の様な雰囲気を持っていたから)
……君、スカート…捲れると、思う。
……うん。
(ぐるんぐるんと少しずつ回転を始めたヘルメットが、周囲に風を起こして)
(もう一人の生徒の太腿がちらちらと露わになるのに気付いて気を配ったのだろうが)
(この状況では少々不似合いな気配りだった事は否定しきれない)
【よろしくお願いしますー。今後はもう少しレスが短くなるかと思いますがw】
(ぐるんぐるんとすごい勢いでプロペラが回り始める)
(飛び立つ前に近くにある川へと視線を向ける)
(もし、万が一失敗したときに備えて川の水嵩を確認する)
(人二人が落ちてきた衝撃に耐えられるクッションを作る量の水があるか)
(幸いにも昨夜降った雨のおかげで川は十分に潤っていた)
スカートは大丈夫。パンツじゃないから見えても平気。
(プロペラから起こる風によって舞い上がるスカート)
(その下には、一分丈の黒いスパッツを履いている)
(少しずつプロペラの動力はあがっていき、)
(小柄な身体がふわりと10cmほど浮き上がる)
わ!わ!浮いた…わ!
…お姉さん、もし失敗して落ちるときは…なるべくボクの近くに寄ってきてね。
(興奮で声が上擦ってしまう)
(遠く離れた場所では白衣姿の大学生がこの様子をビデオカメラで撮影している)
…そうか。なら、問題無い……うん。
(彼女の同じく翻ったスカートの下で、緑色の何とも色気の無い体育で履くようなハーフパンツが顔を覗かせる)
(ますます風の勢いは強くなって…次第に互いの声がかき消されてしまうほどで)
…う、おお!凄いな……
(目を瞬かせると、磨きこまれたローファーが川原の砂利から離れ)
(徐々に上へ上へと重力に逆らって上昇していく)
これを制御…できる…?
(フラフラと心許ないバランスのまま、ぐんぐんと上へ向かう体に小さな疑問を口にする)
……分かった…。
落ちる時は、一緒……うん。
(呼びかけたその人の一人称にようやく性別を判別し、小さく頷きながら)
(興奮状態の少年に目配せをする…その瞳もまたどこか興奮に輝いていて)
(3mくらいまで上昇したところで、少しだけ体を前に傾けてみる)
………っ、こっち…!
(すると少しバランスを崩しながらも、徐々に空を泳ぐように前へと進んで…)
(重力に逆らって空へと舞い上がる身体)
(1m、2m…勢いに乗るように上昇していく)
わ!わ!すごい!
飛んでる…わぁ…。
(目線の先に広がるのは手の届く距離にある青い空)
(手を伸ばして、水中で平泳ぎをするように手を動かす)
(グンっと水をかくように勢いよく身体が前へ進んでいく)
わ、わ!
すごい!あは、お姉さん見てみて?
(もともと運動神経と対応能力は高いらしい)
(この状況に慣れてきたのかクルンクルンと空中で一回転をしている)
(そのまま、勢いよく身体を前に進ませ)
(今度は急ブレーキをかけたようにぴたりと止まる)
あは、おもしろい!
ね、ね、お姉さんもできる?
っく…!
(苦悶の表情を浮かべながら、前に進んでいく…が止まる術がイマイチ分からない)
……こう…?…お、おお!
(仕方が無く、頭に重心を移動させると…ぐるんと大きく一回転して)
(逆さまの世界、そして白い太腿に目が釘付けになった大学生達の姿が視界に映る)
……難しい、な……うん。
(能天気なことを呟きながら、さっきとは逆に…脚を勢いをつけて振り下ろすと)
(何とか体勢を持ち直した)
……むっ…!…やるな。
(器用にもすでにこの装置に対応した少年に、密かな闘志を燃やす)
(ぼんやりとした瞳にもそれなりに年上としてのプライドはあるようで)
(対抗すべく考え付いたの策は)
……こう、が良いな…
(一度回転を弱くして、ゆっくりと地に舞い降りてから)
(勢い良く地面を蹴ると同時に、一気に回転数を増やすと
打ち上げられるような、凄まじいスピードで空へ飛び上がった)
どうだ…!……うん。
(先程よりも高い地点から、少しだけ自慢げに笑って見せて)
おー!
(地面へと降り立った身体が地を蹴り打ち上げ花火のように空へ飛びあがる)
(少女の身体を見上げながら感激したように両手でパチパチと拍手する)
すっごい!
お姉さん、かっこいい!
んしょ…。
(何度か段階を経て彼女と同じ高さまで飛びあがる)
(空の上で一息をついて同じように空にいる彼女に向って笑いかける)
(突然、下にいた大学生たちが騒ぎだすのが見えた)
(こちらに呼びかけてくる声がかろうじて耳に届く「バッテリー切れる!早く降りて来い!」)
(どうやら、大学生たちも二人の空中ショーに目を奪われて時間を忘れていたらしい)
……これは、ゲームで良くやるんだ。…うん。
(珍しく饒舌なまでに自分から会話を繋いでいくのは、やはり普段とは違う精神状態だからなのだろう)
運動は、得意じゃない…だけど……少し、タイミングを覚えれば…できる。……うん
(得意げに言う彼女の顔は確かに紅潮している)
(ここに来てようやくコツを掴んだようで、フラフラとバランスを崩す事もない)
……さっきの、教えて欲しい…。
…こう、くるって回転する…アレ。……うん。
(そして感心にも向学のあるところを見せて)
(彼の軽業の様な見事な回転の教授を求めている辺りは)
(大学生達の必死の呼びかけも、プロペラの回転の音でかき消され)
(加えて、覚えてしまった空を飛ぶ快感に心を躍らせたままの為で)
(少しずつ、回転の速度が落ちてきているのには…気がついていないようだ)
ゲーム…?あ、もしかして…モンスター倒したりする?
あのゲーム、ボクもやってる!
ね、ね、お姉さん、今度一緒にギルドやろ?
(くるりっともう一度回転をして彼女の目の前に舞い降りる)
これはね、逆上がりするみたいに空を蹴るの。
そうするとね、こう…逆さまになるから…。
そのまま、もう一回…空を蹴るの。
(右足を大きく振りあげると勢いのついた身体が空中で逆さまになる)
(その視界の先に映るのは大騒ぎしている大学生の姿ではなく)
(空に一緒に浮かんでいる少女のスカートの裾)
(こちらもまったく大学生たちの声は耳に届いてないようで)
(くるんくるんと器用に回転するスピードが、プロペラの回転に合わせるようにだんだんと落ちてくる)
(ぴたりとプロペラの回転が突如として止まる)
(今まで感じなかった重力が一気に身体にかかり舞い上がったときと同じ速度で落ちていく)
うわ!うわ!
やばっ…お姉さん!お姉さん!
(近くにいるはずの少女に向かって手を伸ばす、自分の近くにいるように)
(そして、目を閉じて意識を集中させる)
(思い描くイメージは、ゼリーのように弾力のある水のクッション)
(少女に伸ばした手と反対の手を川に向かって伸ばす)
(すると、川の水がその手に引き寄せらえるように集まってくる)
(落下地点に集まってきた水の塊がゼリー状に固まっていく)
(その、ゼリー状のクッションめがけて身体をダイブさせる)
…おお、やってるのか?
そう、一緒に……うん。…やろうか。
(どこかはしゃいだ様子のこの少年に、表情の起伏の少ない顔に思わず笑みがこぼれる)
(首を少しだけ傾けて、口元に手を添えて)
…ほう、こう……か?…むぅ…
(彼がするのと同じように、地面……と仮定した宙を蹴り上げて)
(一瞬のうちに体の重心を下へと傾けると、自分のスカートが顔にかかり)
(小さく呻き声を漏らしながら、もう一蹴り…体の重心を今一度元の位置に戻す)
……おお、おお…!
(するとぐるん、と再び視界が入れ替わり…重力に従ったままの世界を瞳に映す)
(と、突如響いていたプロペラ音が静まり…引力に引かれるまま地球へと落ちていく)
(重力加速度の計算公式って何だったか、と妙な事を思い出しながら)
…君、大丈夫か…?……問題無い?
(手を伸ばしてきた少年に、何とも的外れな質問を投げかけながら)
(とりあえずその手を握り締めて、宣言したとおり…一緒に落下していく)
……っ!?う、わ…!?
(と、彼が収束させたゼリー状に凝固した水にその体が飲み込まれて)
(半身をゼリーに飲み込ませている状況に、目を何度か瞬かせて)
(首を傾げ、隣の少年の顔を覗きこむ)
【そろそろ締めですかね…?】
間に合った…よかったぁ…。
お姉さんも…無事?怪我はない?
(しっかりと握った手の先にいる少女を心配そうに見つめる)
(どうやら、自分も彼女も無事のようだ)
これ、ボクの能力。
さすがにこれだけ動かすと疲れちゃうけど…ね。
(一息ついて、ゼリー状の水に触れる)
(地面に面している箇所から水に戻していく)
(ゆっくりゆっくり…)
(足が地面に触れると周りのゼリーは一気に弾けて水に戻った)
(無事に空から地へと戻ってきた2人を待っていたのは)
(大学生達からのお説教)
(なんとか、そのお説教をやり過ごすと予定通りの報酬が手渡された)
(大学生達に片付けがあるから早く帰れと急かされて)
(2人で並んで河川敷を後にした)
お姉さん、ギルドもだけど…ケーキも一緒に食べに行かない?
(報酬のチケットを顔の横に出してニコりと笑う)
あー…いつまでもお姉さんじゃよそよそしいかな…。
ボクは、志水廉。
呼ぶときは廉でいいよ。
お姉さんの名前は?
(チケットを鞄にしまい、もう一度彼女の方を向きにっこりと笑い)
(さっき、空中で差し出した方の手をもう一度差し出した)
【では、ボクのほうはこれで〆にします】
【今日はお付き合いありがとうございました】
【お気に召していただけたらまた次もよろしくお願いします】
…うん、問題無い。……君、凄いんだな…
(学校指定のハイソックスが少しだけ濡れてしまったが、それに気を揉んでいる場合ではない)
(彼もまた所謂『能力者』だったという事実を目の当たりにして)
(決して珍しいものではない存在ではあるのだが、それでもやっぱり多少の驚きはある)
(そして彼に対して畏敬とも頼もしさとも思える感情を抱く)
(大学生のお説教をぼーっと聞き流して…)
(本当はプロペラの音で聞こえなかったのだと主張したい所だが、疲れるので止めておく)
(そして約束のチケットを手の平に握り締め、ぺこりと頭を下げて彼らの前を後にする)
しみず、れん…?……そうか、覚えた。
(名乗って来たその少年の名をぽつりと呟いて…自分のものにする)
(人の名前を覚えるのは決して得意ではないのだが…この新鮮な体験を共有した仲間として)
……たぶん。うん…
(どこか不安な響を残す言葉を口走りながら、その仲間に首を傾げてみせる)
……私は、映嶋イヨ。
高2の、映嶋…。保険美化委員、それから…軽音の、部長。
(極めて簡易な骨格のみの自己紹介。)
(差し出された彼の手の意味を理解しているのかいないのか…とりあえずその手を取って)
……廉。…バイク、乗る…?
(愛車への同乗を誘ってみるが……そのツーリングが、今度は別の恐怖を体験させることになろうとは)
(この時はまだ…彼も知らなかったのだろう)
【それではこちらもこれにて〆ます】
【長時間のお相手ありがとうございました!お疲れ様です】
【またお会いできたらよろしくお願いしますね】
【スレをお返しします】
【名前】 桐原 御言 (きりはら みこと)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】 170
【3サイズ】91・57・89
【容姿】 銀髪のツインテール 青い瞳のつり眼(義眼)
ミニスカートが好み 右腕は義手
【カード】 「崩壊」
【能力】 あらゆる物質の結合を振動させて緩めて破壊する。
手から特殊な波動を放出していることが確認されている。
また、振動に対して敏感である。
【提示できるシチュ】雑談・エロール
【NG】陵辱・ 排泄(大)・切断・猟奇・妊娠 ・後遺症の残る行為全般
【備考】
割と平気でエロいことを言って笑う少女。男女問わずイケるタイプ。
気が乗ればワンナイトラブもしちゃう奔放な性格なので性交渉を持った男性は多い。
だが基本的に長続きしない文字通り一晩の関係がほとんどである。
能力の開発実験中に暴発事故を起こして視力と右腕を失っており、高性能の義手と義眼の
移植手術を受ける事によって日常生活を送っている。その実験の際に立ち会った恩師が負傷した
ことを今でも気に病んでいる。男から男の間を漂う生活はその罪悪感から逃れる為の逃避でもある。
【情報の追加と修正】
【少しだけ待機してみるね】
>>566 【こんばんは、初めまして】
【二人で水着で水遊びの筈が、いつの間にかエッチになってた…とかのロールはありですか?】
【具体的にはお互いに悪戯してエスカレートして行き、ですが…気乗りしなかったらごめんなさい〜】
【こんばんは。ありだと思うよ。気が乗ればだけど】
【実際、やってみるまでわからないのが正直な気持ちだね】
【折角のお誘い出し、やってみたいと思うけど】
>>568 【ありがとうございます。】
【なら、水の綺麗な湖で遊んでたりする辺りから始めても大丈夫ですか?】
【最初は軽い悪戯をしたいと思うのでー】
【・・・あれ?】
【退廃的な未来に綺麗な湖ってあるのかな】
【多分、汚染されてると思う・・・】
>>570 【うーん、プールとかの方が良かったですかね?】
【プールが良かったらプールにしますよー】
【ごめん、手が合わないみたい】
【今回は破棄させてほしいな】
【またお願いしてもいい?】
>>572 【わかりました、お休みなさいでーす】
【たぶん次はないと思いますね、失礼します。】
【ごめんね】
>>574 【前に一度セックスした相手と会って、またセックスすることに、というのはどうでしょう?】
【あ、ごめん。落ち宣言してなかったな】
【知己設定は難しいと思うよ】
>>576 【落ちるつもりでしたら、このまま私も抜けてしまいます】
【基本的に行きずりですか? 】
>>577 【そこまで言うと語弊があるけど、ナンパされてよい男と思ったら応じる】
【勢いが乗ったらセックス。それがよければ付き合いは続けるけど】
【長続きしないことの方が多いね。大抵短期間で終わるから】
【最短で一日コースかしら?】
【他に質問があれば、答えてから落ちるけど】
>>578 【他には特にないかな】
【引き止めてスミマセンでした。抜けます】
【お疲れ様】
【私も落ちるね】
いやっほー
暇そうにしてるね、なにやってんの?
あ、プロフは下だよ
【名前】霧鳥 来夏
【年齢】15
【性別】男
【身長】158
【容姿】中性的な童顔に青みがかったボブカット
眼帯で隠れた左目は金色であり、能力の発動キーになっている
2サイズほど大きいダボダボのブレザーを引きずって歩く
【カード】「写真」
【能力】空間を丸ごとコピー、ストックして、別の場所に再現できる能力。
ただし生物は完全にコピーされず、命を持たない人形として構築される。
再現した空間内の物は自由に持ちだせるが、能力解除とともに消滅する。
一度にストック出来る空間は3つまで。
【提示できるシチュ】雑談、エロールなど
【NG】大スカ、グロ
【備考】
保健室登校生。学園に来ても基本的に毎日ぶらぶらと遊び歩いている。
適当で気まぐれな性格であり、なんでも中途半端に手を付ける悪癖を持つ。
過去を頑として語ろうとせず謎が多く、登校しても集会や授業には出ないため
半ば七不思議扱いされている。
背と童顔は若干のコンプレックスらしい。
待機してるのさ。
誰も来ないからそろそろ落ちようと思ったけどね。
なーんだ、落ちちゃうの?
残念だね、せっかく僕も暇つぶし相手が見つかったと思ったのに
(若干長めの袖で、猫のように顔を眠そうに擦りながら)
そうしたら僕も後は保健室に帰って寝るしか無いなぁ…
ロールならする時間はあるけどね。
寝るなら家に帰って寝なよ。
女の子と寝た方が有意義だと思うけどね。
へぇ、そうなんだ?
じゃあちょっと付き合わないかい
(人畜無害そうな笑みを浮かべて)
家には帰りたく無いんだよね
それに保健室に一人でいるのも退屈だしさ…
君、暇だったら遊びに来ない?
【ロールするになら打ち合わせしようか】
【どんな状況で出会って、どんな内容のことする?】
【そっちが良ければ保健室ではち合わせるのが良いかな】
【造ったばかりのキャラで感触も掴みたいから、とりあえず雑談して
そちらの気分がノってくれればエロール…なんて】
【こちらの要望ばかりでも何だから、そちらにも希望があれば合わせるよ】
【じゃあ保健室で会話でもしてみようか】
【年下を誘惑する趣味はないんで、えっちなことは】
【もっと仲良くなってからね】
【書き出しはどちらを選ぶかによって分かれるね】
【@私が寝ているところをそちらが訪れる】
【Aそちらが保健室いるところを私が訪れる】
【どっちがいい?】
【了解、じゃあ雑談メインで】
【それじゃあ持ちかけたのはこちらだし、Aならこっちからの
書き出しになるかな。それで良い?】
【ん、じゃあ書き出しは頼むよ】
【今夜はよろしくね】
【こちらこそ宜しく!】
(昼下がりの保健室、ベッドの上で古びた文庫本を読みながら溜息をついている)
…はぁ…どうにも暇だね
保健室に入り浸ってりゃ当たり前なんだけど…
この学校、保健室の使用頻度少ないから、いまいち出会いも少ないしな
(体を起こし、誰か可愛い子でも来ないかと入口の方をぼんやり眺めながら)
(寝不足の所為か、どうにも頭がぼんやりしている)
(寝不足の原因は昨日の深夜から明け方まで情事に及んでいたのが原因だろう。
サボタージュも考えたけれど、切原御言はそれでも学校に来た。優等生ではないけれど
学校も授業も嫌いではない。それでも、三限目までが限界だった)
(欠伸を噛みしめながら、青い瞳の義眼の嵌った目元を擦る。保健室にへ足が向かう)
すいません。体調が悪いので・・・あれ?
(室内には誰もいなかった。正確には、用事のある人物はいなかった。
小柄な少年に用事はないので黙殺する。こんな時間にこんな場所で読書とはよい身分だ)
(桐原は短いスカートを靡かせて、ベッドへと向かう。無許可だが、背に腹は代えられない。
仕切ってあるカーテン・・・多分カーテンだと思うけれど正式名称は知らない・・・それを開けて
まずネクタイを緩めて外した)
…おや?
(しばらくぼんやりと入口の方を眺めていると、珍しく廊下に誰かの足音が響いている)
(保険医は今日、この時間は外に出る用事があって帰ってこない筈)
(必然的に絞られる選択肢に、若干胸躍らせながら)
…おおお!
(やがて扉が開くと、その向こうからは最も期待していた美少女の来訪者の姿が覗き)
おー!やっほー!
ようこそ保健し……つ…
(珍しくやってきた客に精一杯の明るさとテンションの高さを持って出迎えようとするも
スムーズに黙殺され、若干固まりつつ静かにテンションが下降する。)
(それでも久々に保険医以外と会話する機会が設けられたのは嬉しい事だ。)
(どうにかしてコミュニケーションを図れないかと少女の行き先を目で追うと)
……
(ネクタイを外し始めたので、よりじっくりと集中してその様子を見ることとする)
君はおサボリくんかな?
体調悪そうには見えないけど、元気なら授業受けたら?
お姉さんは今ちょっと体調悪くてね。自主的に休憩するところ。
(テンションを上げてこちらを迎えてくれた少年が、こちらを見つめている。
この手の視線は慣れているから、別に気にはならないけれど)
それで、先生はいないの?養護教諭の人だけど。
(態々養護教諭と呼んだのには深い理由はない。
ただ、長い間保健室の先生のことを保険医だと思っていた事を恩師に
それは違うよ、と優しく諭されたのが切っ掛けで、そう呼んでいるだけだ)
(キシッとベッドを軋ませて、腰かける)
んー、まあ、そんなようなもん?
僕はつねに精神の衛生状態が優れないんで、学校に来たら保健室で休みっぱなしなのさ
一応センセーがたの許可は貰ってるし?厳密にはサボりじゃないかもね
(人懐っこくも少々なれなれしいくらいの態度で会話に応える。どうやら基本的に軽い人間のようだ)
今日は夕方までお出かけ中だってさ
なんか詳しくは知らないけど、噂によればうちの学校で原因不明の感染症発生の恐れがあるんだとかなんとか
お偉い人たちの会議に駆り出されてるんだって
(他の生徒達にもほとんどいきわたっていないレベルの噂を、一体どこから調べたというのか)
(まるで現場を見聞きしてきたかの様に、重要そうな話をぺらぺらと口にする)
へえ、そうなんだ。どう見ても普通に見えるけどね。
ま、本当にそうなら一度専門の人に見てもらった方がいいよ。
この街、色んな分野の権威がいるからね。
折角学校に来てるんだから、みんなと接した方が楽しいよ。
(不快でない程度に馴れ馴れしい態度から察するに、軽い性格だと察する。
精神衛生の状態が・・・などと言われても到底信じられない。
とは言え、能力開発の影響で心や身体に傷を持っている人間は珍しくない)
(反射的に右肘を抑える。人肌の温もりが存在しない
機械的な熱を持った義手は、実験で能力を暴発させた代償だった)
うん、君が適当なこと言ってるのだけはわかったよ。
本当にそうなら、養護の人がそんな事漏らすはずもない。
もし漏らしたとしたなら、それは公表しないとならない程感染の規模が拡大した時だけ。
反論はない?ないならもう休んでいいかな?
(すっとセーラー服を脱いで、スカートのホックも外す。
赤いブラとショーツに包まれた扇情的な肢体が露わになる。
誘惑しているわけではなく、制服が皺になるのを避けたのだ。
何より、寝る時はそれ専用の服でないと落ち着かない性格なのだ)
本当の病気ってのは見た目には解らないもんなんだよ?
そしてそういうのほど実は深刻だったりするんだよねぇ
あ、でも僕、病院は嫌いなんでそういうのパース
(どうにも暖簾に腕押しというか、のらりくらりとした受け答えだ)
(ノリの軽さも相まって、いまいち信用できる人物では無いといった印象を抱かせる。)
(とにかく見た感じの通り、ちゃらんぽらんな性格であることは間違いないようだった)
…右手、どうかした?
(だからこそ、その言葉を発した時の見透かしたような目は、相手に妙な戦慄を抱かせる)
君がそう思うならそう思っとけばいいよ、どうせまた大したことじゃないんだ。
世界がこんな風になっても人間なんて生き続けるんだから
ちょっとやそっとの事じゃ驚くこともないよね………
(と、今までへらへらとしていた表情に、若干変化が見られる)
(それもそのはず、眼の前に居る少女はあまりにも無防備過ぎる)
(年齢的に思春期真っ只中の少年に反応するなという方が酷である)
知ってるけど、それを個性にする男は駄目駄目だね。
困難に立ち向かう男にこそ、女は惹かれるのよ。
病院キラーイなんて言ってると、誰からも相手されないよ?
(説教できるほど大した人間ではないけれど、自分も逃避を重ねている
人間だけあってその手の人間は、余り好きではなかった)
私の邪気眼が疼くのよ。
静まれ・・・静まれ、私の邪気眼・・・
こんなのが昔流行ってたみたいよ?
(ケラケラと笑って、追及を受け流す。
こちらの向けられる視線は、あんまり好きではない眼だった)
それもそうね。
ねえ、君。そこの薬品が並んでる棚の下に
体操服かジャージがあると思うんだけど、持ってきてくれないかな?
謝礼は出せないけど、下着姿見たんだからそれでよしにして。
(保健室には大抵体操服がある事を思い出して、軽めの少年に頼む。
しかし勝手に下着姿を見せた事を餌にする辺り、強引な性格だった)
やだなぁ、そのセンス古くなーい?
今の世の中、適度に力抜いて世渡りできる奴が勝ち組になれるんだって
勇気、友情、努力、根性、熱血、今どき流行りませんって
(手をひらひらと振りながら、あくまで飄々とした態度を貫く。
その所作はどうにも掴みどころのない雲のようで)
あー、知ってる知ってる
未だに似たようなのは居るかも知れないけど、この学園じゃねぇ?
その話が現実味を帯びてきてんのが今の世の中なんだから
(再び人懐こい笑顔に戻り、それ以上追及しようとはしない)
んー、まぁ良いよ
こちらから進んでお礼申し上げたくなる程のものは見せてもらったし
良いねー、女の子の体ってのはさ。この世の何にも代えがたい財産だよね
(その頼みを喜んで請負い、重そうな腰をあげて、ずるずるとズボンの裾を引きずりながら
棚の方へ歩いて行く。)
(その所作は勝手知ったる、といった感じで、すんなりと体操服を見つけて持ってきた)
でも、正直僕はもう少しその格好を見ていたいね
甘いな、君。人間の本質なんてのはずっと昔から変わってないんだよ。
だからこそ、王道も変わらない。王道があるから人は安心する。
超能力と科学技術が発展した今でもそれは変わらない。
恋愛や友情を主題にした物語が廃れないのは、心のどこかでそれを欲しているからよ。
(装飾や形が変わったとしても、物事の本質は変わらないと桐原御言は信じている。
だから、努力の末に悪を倒す物語は今でも創り続けられている。
バーチャルな世界に突入して疑似体験の出来るこの時代でも、それは変わらない)
超能力は科学だけど、あの邪気眼ってオカルトの領域だよね。
詳しくは知らないけど。
ありがと。けど駄目。
もう少し人生と女心について勉強してから、ナンパしてね。
(体操服を受け取って、にっこり笑って少年の頭をくしゃっと撫でる。
好きではないタイプだけど、感謝と年長者としての余裕は忘れてはならない)
じゃあ、私は寝るから。襲ったらだめだめだよん?
(少年をとんと押しのけて、カーテンを閉めてシャットアウトする)
(体操服とブルマーに着替えて、桐原はベッドに潜った。
昼休憩まで桐原は眠り続けて、体調が戻るや着替えて保健室を出た)
【私の方はさっきので〆ってことで】
【上手く文章が出てこなかったよ、ごめん】
そうかなぁ、少なからず変化はあると思うんだけど
でも王道ばかりってのは飽きるよ、絶対
人間ってのは何だかんだで新しい刺激を欲しがるんだからさ
僕は正義の味方が悪物を倒してめでたしめでたし…ってのは、趣味じゃないな
(ここにきて、眼の前の少女の認識を改める)
(どうやらこの少女は見た目よりずっと真っ直ぐな性格らしい。
このご時世に、全く生き辛そうな事で、ご苦労様と言いたくなる。)
超能力も昔はオカルトの領域だったと思うけどね
ちぇっ、つれないなぁ…高1に何言ってるんだか
心配しなくても無理やりは好みじゃないよ、安心して休んで
(どうやら今回はお近づきになり損ねた、といさぎ良く諦めて溜息をつき
大人しくベッドに戻り、名残惜しそうに締まるカーテンを眺める)
……良かったらまた来てよ、暇なんだよね
(去り際にその背中に声をかけ、またこれから待ちうける、特に変化もない日々へ心を備えさせることにした)
【これで締め、かな】
【や、どうも有難う。ちょっとキャラの相性が悪かったかな?】
【あまり盛り上げられなくてごめんね】
【ん、こちらこそ】
【また遊んでね】
【今度はもうちょっとキャラ練り直してから来ようかな】
【じゃ、こっちは落ちるよ】
【こんな時間だけど待機してみようか】
【プロフは
>>566だよ】
【一度落ちる】
【昼過ぎにまた来るよ】
【予告通り、また待機するね】
【雑談でもなんでもオッケー】
【ロールの内容は相談して決めようか】
【ん、暇だね】
【また晩にでも】
【リロードミス、30分くらい反応無かったら落ちます。】
613 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 14:32:53 ID:Z7duayhw
落ち
【じゃあ、待機するよ】
【リミットは0時でお相手をお願いしたいですけど】
【大丈夫だったりしますかね…?】
【夕方と言うか昼過ぎにも来たんですけど】
【ネタ次第かな】
【どんなロールしたい?】
【なにかの理由で離れられなくなったりして】
【お風呂とかでも、密着したまま過ごしたりや】
【日常的に繋がったままとか、してみたいですね。】
【超能力関連のトラブルだね。面白そうだけど・・・】
【そんな事が起きたらまず解決策探るのが先決だから】
【それは難しいな。日常生活に支障来すトラブル抱えて過ごせないよ】
>>618 【そうですか…】
【なにか希望するロールとかはありますか?】
【そちらの性格も能力もわからないから、日常ロールくらいしか浮かばないな】
【君はどんな性格で、どんな能力を有している?超能力は無くてもいいけど】
>>620 【すみません、どうやら自分にはお相手が難しい見たいです…】
【話し掛けたのにごめんなさい、失礼します。】
【うん、そうか。】
【お疲れ様】
【引き続き待機しているよ】
【じゃあ、お相手立候補してみようかな】
【プロフは
>>282だよ】
【そうか、よろしく】
【どんなロールにしようか?】
【今、思いついたのがとてもヲタクな内容だった…あうあう…】
【一応提案。桐原さんの容姿にメロメロなゲーム研究部(ヲタク男子多し)が…】
【桐原さんの映像を撮りたいから、その交渉に、勝手にゲー研に出入りしているボクに白羽の矢がたって…】
【はじめまして&モデル交渉とか…】
【ダメなら他にも考えるよー】
【ごめん、ちょっと電話対応してるから】
【一度落ちるね】
【はーい。これは待ってたほうがいいのかな?】
【待たせてごめん】
【そのシチュは面白いね】
【どこで出会うのがいいかな?食堂?】
【ボクのほうがシチュ考えるのに待たせちゃったし気にしないでね】
【気にいってもらえてよかった。食堂がいいかな】
【桐原さんがよければ書き出しはボクからでいい?】
【じゃあ、よろしく頼むよ】
【よろしくお願いします】
(午後の明るい光が差し込む食堂)
(そこかしこで弾む楽しげな笑い声の合間を縫って歩いていく)
(手には、ゲーム研究部の部長に渡された『桐原御言』の隠し撮り写真が握られている)
(ツインテールにツリ目、巨乳…いかにもあの部の先輩達が好みそうな女の子)
(その子とコンタクトを取って、撮影の許可をとれというのが今回の任務である)
(報酬は…ゲームの隠しデータ)
うーん…どこだぁ?
(ふわりふわりと制服のスカートの裾を翻しながら彼女を探す)
(すると、食堂の端に一際目を引く美少女が座っているのが目に入った)
いた、いた…。よーし…。
(早足で彼女の隣の席まで歩いていく)
(運良く彼女の隣は空いていた。そこに腰を降ろす)
すみません、えーっと…高等部の桐原御言先輩…ですか?
(にっこりと人懐っこい笑顔を浮かべて横に座る彼女に話しかけた)
(食堂で軽めの昼食を終え、ぼんやりファッション誌を捲って時間を潰していると
中等部の制服・・・何故か女子の制服だけど・・・を着た茶髪の少年が声をかけてきた)
(女の子にも見えそうな男の子なんて漫画の中だけの存在。
よく観察してみればその所作が男性特有のものだと気づくはず。
・・・恩師の老教授からの受け売りだけれど)
うん、そうだよ、少年くん。中等部の子が何の用事かな?
ああ、デートのお誘いなら予約が半年先まで埋まってるよ。
君みたいな可愛い子なら優先してあげたいんだけどね。
(人懐こい笑みを浮かべる少年に、雑誌のページを閉じて対応する。
デートの予約・・・は半分くらい冗談の領域だけど、
それなりに予定が埋まっているのは本当だ)
君のお名前は?女装が趣味なの?
永久脱毛にチャレンジするならいいお店するけど。
(とっつきやすいように、どうでもいい話題から探りを入れる)
(声をかけると、こちらに視線が向けられる)
(すぐに自分のことを「少年」と呼んだ彼女に対して驚きで目を丸くする)
わぁ、すごい!
すぐにボクのこと男だって気付く人なかなかいないよ!
(パチパチと両手を叩いて驚きと賞賛の意を表す)
(それから…マジマジと彼女のことを上から下まで見る)
(近くでみると余計にわかる、彼女のプロポーションや顔立ちが優れいることが)
志水廉です。中等部一年!
好きなものは、ゲームとアニメ。
女の子の格好するのは、こっちのほうが似合うから。
かわいいんだからアリだと思わない?
(自分のことを指差してニーっと笑う)
(座った足の膝に手を置き、彼女の顔を下から覗き見る)
んとね、残念なんだけど…今日の用事はボクからじゃなくて…ゲー研の部長からなの。
部長のこと…知ってる?
(話しにくそうに眉間に皺を寄せながら問いかける)
観察眼の足りない人が多いわね。
こんな可愛い女の子がいるわけないじゃない。
(パチパチと拍手して驚きを露わにする少年・・・
志水廉の頬をツンとつっつく。
指先から伝わる肌質から男性だと確信する)
ふーん・・・そういう子もいるんだね、漫画だけじゃなくて。
ま、あと二年もすれば髭生やしたごつごつした男になると思うけど。
楽しむなら今の内だけだね。
(個人の趣味嗜好に口を出すほどヤボではないけれど、
この少年の将来を考えると、忠告じみた事を言わざるを得なかった)
ゲー研・・・の、部長さんね。
さあ、別れた男の数は星の数、一々覚えてないな。
それで、その部長さんが何の用事?
自作ゲームに声吹き込んでくれなんて地味なバイトは断るけど。
(話に対する興味が薄れてきたので、また雑誌を広げる。
見せるのが目的なセクシーランジェリーが載っている)
わっ、えーっと…いきなりほっぺ触られるのは恥ずかしいよ。
(恥ずかしいといいつつも嬉しそうに頬を手で隠す)
(こんな格好をしているが普通にかわいい女の子が好きである)
うん、それはわかってるよ。
今だけの楽しみなんだもん。
だから、似合わなくなったら男子の制服着ればいいの。
(椅子の下で足をプラプラと軽く振る)
(彼女が開いた雑誌を覗き込み、そこに載っているランジェリーの写真に)
(頬を赤らめて視線を自分の胸元にあるリボンにうつす)
あー…付き合ってはいないみたい。
うんとね…今度、バーチャルリアリティの世界で…実際に動いて触れる、恋人のデータ作りたいんだって。
それで、部長が桐原さんのこと大好きみたいでそのモデルになってくれないか…って。
(彼女の耳元に唇を寄せる)
(少し前に食べていたイチゴのガムの香りが漂う)
エッチな映像も撮りたいみたいなの。
だから…ボクは断ったほうがいいと思うの…。
んっ・・・そこまでやるか・・・・
全く、直接女の子口説けばそこまでしなくてもいいのにな。
(事情は把握した。バーチャルリアリティーの世界は桐原自身も
足を運んでいる。超が何個かつきそうな高速処理機能があれば
その世界でも感触は再現できるとか。裏サイトの話は桐原も聞き及んでいる)
報酬次第で、水着と下着までならオッケーだけどね。
・・・ね、志水くん。部長さんに伝えておいてくれる?
第一に、私も漫画やゲームは好きだけど、どれだけ忠実に再現してもそれは虚構なんだよ。
第二に、私がほしいなら直接口説きに来ること。こんな子を使うのはマナー違反だ。
第三に、直接言いに来る度胸がない人間に、私は興味がない。
(ふっと志水の耳に吐息を吹きかけて、甘く冷たく囁く。先ほど吹き込まれた吐息で
ゾクっとしてしまった事に対するちょっとした意趣返しだ。
その声は我ながら冷たく、容赦がない。志水廉が怯えるかもしれないくらいに冷たかった)
ちゃんと、伝えておいてね?
(最後にちろりと志水の耳を舐めて、唇を耳から離す。
再び雑誌に視線が戻った桐原の顔は、何事もなかったかのように平静だった)
(耳元て囁かれる言葉)
(冷たく容赦のない桐原からの言葉に背筋がゾクゾクとしてしまう)
(濡れた舌が耳を舐める)
(ガタガタと音を立てて椅子を倒して立ち上がる)
(食堂に残っていた生徒達が椅子の倒れた大きな音に気づきこちらをみている)
(けど…その視線も気付かないぐらい慌てているようで)
(耳を手で隠して真っ赤に頬を染め)
(その目は僅かに涙で潤んでいる)
あぅ…う…こ、こういうことは好きな人にするべきだと…思うです…。
(倒れた椅子を直してへたり込むように椅子に座る)
(・・・少し脅かしすぎたらしい。
椅子から転げ落ちるほどの恐怖を志水は感じたらしい。
失敗した。別にこの少年に罪科はないというのに・・・・・・)
(嫌いなタイプの人間の遠回しな誘いに、聊か棘が立ちすぎたらしい)
あっはっは。
これくらい受け止められる男になりなさい。
頑張れ、男の子。お姉さんは期待しているぞ。
その時は大人のデートしてあげるからね。
(強張っていた顔を意図的に緩めて、にっこりと笑う。
口に出すのは、期待していない期待と、どうでもいいご褒美。
もしこの少年が成長して青年になったとして、
自分のような女を選ばない男になってほしいものだった)
そろそろ午後の授業だよ。早く戻りなさい。
今度は、もう君自身の用事で声掛けてね。
(桐原は読んでいた雑誌を抱え、あっさりと食堂を後にした)
【私の方は、これで〆かな】
(冷たく睨みつけるような彼女の表情が自分を気遣うように緩んだ)
(自分へ向けられた期待とそれに対するご褒美)
(それが冗談であることはわかったが、あえてそれに頷いて答えた)
(雑誌を抱えて去っていく後ろ姿を見送った)
(「今度は自分の用事で」彼女が言っていた言葉が頭の中でめぐった)
(昼休みの短い時間での会話だったけれど彼女に対して興味が沸いたことは確かだった)
(今度は一緒に買い物して欲しいと誘ってみようかな…)
(そんなことを考えながら中等部の校舎へ戻っていった)
【では、ボクもこれで〆で】
【お付き合いありがとうございました!】
【よろしければ今度はボクの用事でデートに誘わせてください】
【見届けたよ】
【また遊んでね】
【こちらこそ、またよろしくお願いします】
【では、ボクはこれで落ちます】
プロフィールは
>>326となります
雑談希望しつつ一時間ちょっと位待機します
【落ちます】
【今日も暫く待機するね】
【プロフは
>>566だよ】
【待機解除】
【今日はこれで】
時は20XX年世紀末、退廃した世界は滅亡へのカウントダウンを始めていた。
滅亡へと向かう世界を救うべく、一つの学園に集められた少年少女たち。
彼らは『カード』と呼ばれるアイテムを入学時に手渡される。
そのカードに記された文字こそが彼らの持つべき力を象徴している。
彼らはこの世界を救うことが出来るのか……。
このスレッドは、滅亡へと向かう世界を救うべくして集められた彼らが世界を救うまでの軌跡を綴るためのスレッドです。
力を合わせて世界を救う、理に逆らって世界と戦う、その全ての物語がここで作られていきます。
<ルール>
・誹謗中傷・荒らし行為は華麗にスルー
・最強設定は本人も周りも大迷惑
・舞台設定を壊す行為はしないでください
・相手がいることを忘れずに
・特殊なロールを行うときは相手の了承を得ましょう
・設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
・基本はsage進行で進めましょう
<テンプレート>
・カードには自分の能力を表わす言葉を記入してください
例:『炎』→炎系の魔法を使える、『鳥』→空を飛べる
・能力を持たない一般生徒はカードに『無』と記入してください
・名無しさんは一般生徒、対抗勢力、モンスターで襲ったりなどがいいかもしれません。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです。
【待機します。プロフは
>>207、です】
【…最初に申し上げておき、ます、が、かなりの遅レス傾向です】
【正直、初心者スレの利用も考慮、している程、で…精進するつもりではありますが】
【そ、それでもいい、という方…よろしく、お願いします】
【30分くらいしたら戻りますので
その間立候補なかったらお願い致します】
>>648 【お声かけ、ありがとう、ございます】
【えっと…ではその間、どちらにせよシチュ案など考えながら、まったりしており、ます】
こんばんは。遊びましょ。
凍結前提でよければだけど。
リミットが十時前後だけど。
リミットは十二時前後の間違いね。
【ん、おかえりなさい…ませ】
【先日のこともありました、のに、どうも、です】
【……十時前後とは、かなり厳しい…と、無粋なツッコミを入れて、み、ます】
【えっと…何か希望はあります、か?】
【いえいえ、こちらこそ】
【円とまったりと親睦深めたいなぁとは思うけど】
【一緒に微エロなバイトするとか、そういう案もあるね】
【そちらに妙案があれば乗るけど】
【訂正が挟んであって、毎度のことながら恥ずかしい…です】
【前回は私の希望だった、ので、それに乗らせて頂き、ます………というのは建前で】
【実は30分間、私の方もその、バタバタして、いて…シチュを練る間が無かったの、と】
【…あとは御言さんの考える「微エロ」が気になる、と、いう】
【で、では書き出しをお願いしてもいい、で、しょうか…?】
【はい、了解】
【内容は個人的な知り合いの絵モデル(ヌード)で】
【じゃあ、誘うシーンからの方がいい?それとも既に始まってる】
【シーンからの方がいい?それを聞いてから書き出すよ】
【ちなみに解凍できそうなのは金曜日と土曜日】
【金曜日の場合は21時から24時まで】
【土曜日は多分フルで遊べると思うよ】
【えっ…と、多分、内容知っていると後込みしそ、う…なので】
【始まっているシーンから、を希望、です】
【解凍は…金曜日の方が都合がいい、かな】
【時間はそれで構いません、ので、お願いします】
(バーチャルリアリティーが主流のこの時代にも、生の感触を大事にする人間はいて
それを評価する人間も存在する。どんな高度な装置でも0から何かを創造する事はできない。
絵や音楽など、美術や芸術という分野は今の時代でも人の手によって生み出される。
機械ではどう足掻いても再現できない人の心に訴える芸術は、いつだって人が作りだす)
それでね、個人的な知り合いのモデルをして欲しいのよ。
バイト代も弾むから、ね?御言さんを助けると思って、お願い。
(つい最近知り合った胡桃木円をバイトに誘った。ヌードのモデルだと言うことは伏せた。
多分、尻込みするだろうと思ったから。我ながら意地悪な女だけど、楽しいから良しとした)
「なるほど、君が御言くんの友達か。なかなかイメージ通りの子だな」
(某日の某アトリエにて、二人の少女は背の高い大学生と面会し、早速バイトを開始する。
アトリエは広く、未完成の絵画や人形が整理整頓されて並んでいた)
さ、まずは脱いでみましょう。
あ、言い忘れてたけど、ヌードモドルなのよね。実は。
「人が悪いな、君も。黙っていたとは。しかし、君との絡みは絵になりそうだ」
あ、安心して。北峰さんは、芸術にしか興味ないから。
襲いかかったりしないし、もしそうなったら私が助けてあげるから。
(快活に笑って、桐原は躊躇する様子もなく服を脱ぎ始めた)
【じゃあ、よろしく】
【解凍日も了解だよ】
(学生の本分である勉強。部活動や委員会。訓練の為のバーチャル空間探索に、その他雑用)
(日々忙しい、だなんて言うと何だか人気者のようだけど、そうじゃなくとも円の毎日は割合忙しい)
(だから今日は、久々の余暇日。の、筈だった)
(だけど先日出来た友達―――桐原御言から「割のいいバイトがある」などと言われ、
更に「お願い」までされては断るべくもない)
(元々、頼まれ事には弱い質なのだから)
わ、絵がいっぱ、い……
(円は芸術に疎い。音楽も、工作も、絵画も。
美術の成績が並以上であるのは、律儀に課題提出を守っているが故だ)
(とはいえ、御言に案内されて部屋に着くなり、何となく凄い…ような気がして首を巡らせながらほうっと溜め息)
え、あ、う、あ、のっ…よ、よろしくお願いしま、す…!
(遅れて挨拶。頭を深々と下げるものの)
……………って…うえええぇぇえぇぇぇぇっ…!?
…けほ…っごほ…。ぬ、ぬぬ、ヌー…ド、っ…て…?
(まさかの提案に、頭を上げるなり、素っ頓狂な声を上げて。驚きの余り咳き込んで)
(困惑をありありと貼り付けた顔で二人を見やる、と…片方――友人の少女はすっぱりさっくり脱衣を開始しており)
み、み、みみ…御言さんーっ!?
う、う゛ぅ………。
(とりあえずケープは取り払い、それからシャツに指をかけた所で躊躇しつつ)
お、襲うとかそういう問題、では…。
…………あの、その…絡み、というの、は?
【書き忘れ。こちらこそ、よろしく、です】
だって、言ったらオッケーしてくれなかったでしょ?
大丈夫。北峰さんは安心できる人だよ。
それにモデルはあくまでもモデル。私たちだってバレないって。
(年頃の雄の本能を刺激する突き出した円錐形の乳房。
大きさも形も一級品だと誰もが褒めるそれの頂点に立つ突起は
色褪せることなく薄桃色をしている。男なら揉みたいと思って必然の乳房と
調和するように括れた腰がある。位置も高く、日本人離れた体型に一役買っている)
「ああ、安心してくれていい。絡みというのは文字通り絡んでもらいたいんだが。
君たち二人は実に対照的だ。だからこそ、お互いの魅力を引き立てると私は確信している」
(適度に脂肪が乗った舐めてみたいと思わせる太股の間にある女神の丘を薄らと
覆う陰毛は頭髪と同じ銀色。その茂みの下、男を多数咥えてきた密かな割れ目が
穢されることなく崩れることもなく綺麗な色をして次の男を待っている)
「相変わらずいい身体をしているね。その義眼も義手も君の美しさを損なうことはなく・・・」
はいはい、欠けているが故の美しさについての考察と持論を聞き飽きてますよ。
ミロのビーナスの腕は欠けているからこそ人々の想像力を掻き立てて・・・でしょ。
私のは事故の代償だから、気にしてませんって。あ、髪は解いた方がいいですか?
「ああ、その方がいいね」
(鉛筆片手にキャンパスと裸体を晒した桐原を交互に眺め、色のない声で賛美する北峰明日夢と
平然とした顔で裸体を晒している桐原。そこには医者と患者のような信頼関係がある)
(ツインテールにしていた髪を解くと、さらりと銀色の長い髪が孔雀の羽根のように広がった)
ささ、円も早く早く。
(躊躇いつつも、言う通りにしようとしている胡桃木円の背後に回って抱きつく。
ぽよん・・・むにゅ・・・男子垂涎の乳房が背中に当たって形を変え、弾力を伝える)
それは、そう、です、けど…。
いえ、その…私だと分かるの、は、確かに困ります、けど…。
(言い澱みながら、彼女と並ぶべるまでもなく、貧相な自身の体型を服の上から見下ろす。
見慣れた自分の体を想像して息をつく)
(服の下には、かろうじて膨らみを主張する痩せっぽっちの胸に、細い腰と、
修学旅行等で絶好の揶揄い対象となる、毛の生え揃わない丘と…)
(肌は白くて肌理は細かいと密かに自負しているが、唯、それだけだ。見せて、満足してされそうなものは、何もない)
………対照、的。
あのぅ…悪気は無いのは分かってます、けど…地味に、その、傷つき、ます…。
は、ぁ…。お肉料理でいうところ、の、パセリ…みたいなものでしょう、か。
(先日の体育倉庫での一件以来、桐原御言の体型を密かに理想に置いているこの少女にとって、
対照的の一言はなかなかに破壊力抜群であったが)
(添え物程度でも自分が必要ならば、と。震える指が、拙くも釦を外していく)
(それに、一度引き受けたものを今更反故にするわけにもいくまい)
(―――たとえその契約に大きな錯誤があったとしても、だ)
わかり、ました。やり…ます。
あの、期待に沿えるかは、分かりません…けど。
(とはいえ、二人の間の空気に淫靡さはなく、確かに事務的なもので。もしかして
いやらしいことを考えているのは、自分一人なのでは…と思うと更に気恥ずかしくなってくる)
(桐原御言の能力で鼓動の煩さを悟られぬようにと、深呼吸をしながら、
シャツを脱ぎ、スカートを足元に落として…下着姿になったところで)
ひゃぁっ…!?
(背中でたわむ彼女の乳房は、その曲線をから喚起させる想像通り…いや、それ以上の柔らかさを以て円を急かすが)
(あとは白のブラと揃いのパンツを残すのみのところでわたわたと―――完全に逆効果である)
あわ、わ…っ。
…ちょ、あの、い、そぎます…から、はな、離れ、て…っ…!
ブラ、ホック、う、後ろだか、ら……
「言い方が悪かったか。性質の反対のものを並べると
それぞれの特徴が際立つ・・・その程度の解釈で構わない」
こういう人だから、あんまり気にしないで。
(五月蠅いくらい高鳴る鼓動を抑えつつも承諾してくれた胡桃木は
なかなか律義な子だった。それを見抜いていたからこそ頼めたわけだが)
北峰明日夢さんはね、高校一年生の頃から注目されててね。
幾つもの賞を取ってるの。絵画と彫刻で。
「最近は造型にも凝っているね。尤も、中学の頃は伸び悩んでいてね。
高校に進学した頃、ある人と出会って道が開けたのだよ」
ウィリアム教授って知ってる?この学園都市でも古株の教授の一人なんだけどさ。
色んな分野の権威でね、とっても凄い人なんだ。
(きらきらとした眼でその人を語る口調。関係のない話で裸体を晒している・・・
その事実から意識を遠ざけさせるために、桐原は他人には話さない類のことを語る)
私の能力に興味を持って本格的に開発をしてくれたのもその人なんだ。
最近は表に顔出さないけどね。
(暴発事故の所為で、とは言わなかった。北峰明日夢も何も言わなかった。
真相を知っている人間は、誰も桐原御言を責めない。
責めないどころから、日常生活を送れるように光と腕を桐原に贈った。
・・・その日から、桐原の男と男の間を転々とする生活が始まった)
教授を尊敬する余り、言葉遣いまで真似ちゃったのは北峰さんくらいだけど。
「人間、憧れの存在に近づきたいと思うのは当然のことだろう?」
そういうものかな。おっと、なかなか可愛いブラよね。懐かしいわ。
昔は私もこんなのをつけてたのよね。感慨深いわ。
(じゃれ合いつつ、円のブラをホックをプチっと外す。
更に調子に乗って、ショーツに指をかけてするりと引き摺り下ろす)
「ふむ、では適当に絡んでくれ」
言われなくても遠慮なく絡みまーす。
あら。円ってお肌綺麗よね。うっふっふ。女の子と絡むのって久しぶり。
(胡桃木の背後に回ったまま耳に吐息を吹きかけつつ、チロチロと舌で耳を舐めながら
返事をする。起伏の薄い胸に指を這わせたり、極端に薄い陰毛の茂る女神の丘に指を当てたり)
(その様子を見つめながら、頭の中で想像力が刺激されてゆく北峰明日夢)
…性質が反対、という、のは、私もそう思います、けど…。
(自分は彼女みたいに快活ではない、自分は彼女みたいに目を惹く体型ではない、自分は…)
(ネガティブ思考に取り憑かれかけて、御言のフォローで何とか持ち直す。
頼まれた以上、必要とされた以上。ちゃんと、やらなければ)
へぇ…。凄い、幅広いんです、ね。
…え、と…あの、その方でしたら、名前と、大体の功績だけ、は…。
直接お会いしたことは、ありません、けれど。
……素敵な方、なんで、しょうね。
(桐原御言の言葉は、その教授の人柄に触れたものではないが、
成し遂げた功績以前にその人と形が素晴らしいものであることは、彼女の様子から推察出来た)
(知らず、円の気持ちも綻んで…相変わらず彼女の思うツボ、ではあるが)
…そう、なんですか。
何だか御言さんの話を聞いて、是非会ってみたい、と思った、のです、けど…。
(話を聞いて自分ですら残念だと思うのだ、彼女達教え子はさぞ…と眉を曇らせて、交互に二人を見やる)
……あぁ、成る程。どうりで何だか紳士って話し方を、され…へわぁぁっ!?
(リラックスした空気の中、何気なくホックをプチッとやられ。
留め具を失ったブラから弾け出る胸が無いのが、我ながら悲しいところだが)
(それでも重力に従って落ちるブラを死守しようと反射的に手を添えた―――ところで、
今度はショーツがクルクルと、魔法のような早業で器用に剥ぎ取られて)
ててて適当にってそんな適当、なっ、ぁ!
……は、ぁ、わ、ひゃ、わ…っ…
(体のあちこちで細く長い指が戯れる度に、半開きの唇から情けない
…些か色気に欠ける声を漏らし、首を振りたくる)
(その度にキャラメル色の髪が揺れて、覗く潤んだ瞳が、キッと強く細められて)
やめー…っ…!
(制止に伸ばされた片手の五指がもにゅ、と御言の胸をわし掴んだ)
【と、ここまで書いたところで…お時間です、よね?】
【毎度申し上げている、の、ですが…。お待たせ、致しました】
とっても素敵な人よ。
もうお爺さんだけど、本当に尊敬できるわ。
「よい意味で年齢を重ねた人物の典型例だね。
人間、年を取ると考え方が硬化して柔軟化さを失うものだが
私もかくありたいと思っているよ・・・ああ、その構図はなかなかいいね」
(鉛筆がリズムよく振るわれる。下書きの段階だが、その動きは繊細にして精緻。
優美にして大胆。迷いがなく手が動く。
キャンパスにそのイメージが再現される。再現されるだけではなく
北峰自身の独創性も加わって根底を同一にしながらも異なる何かが描かれてゆく)
あん♪意外と大胆。
もう少し優しくしてくれると、御言さんは嬉しいかも。
(抱き合う感じで向かい合って、お互いの胸に触れ合う構図)
うーん、円って小さくて可愛いな。
胸、痛くない?張る感じで痛かったら大きくなる前兆なんだけどな。
(淫らさが感じられないのは、二人の表情がじゃれあっている
子供の表情と同じだからだ。片方はイジメっ子で、もう片方はイジメられっ子だが。
嫌がる胡桃木に、白い大蛇の如く絡みつく桐原は実に楽しそうだった)
こうして、お互いの胸と胸をこうすると・・・
(差が激しい胸と胸を正面からこんにちはをさせて、北峰に見せつける。
大きさも形も弾力も対照的なそれが並べられ、それぞれの特徴を引き立て合う)
円、スマイルスマイル。
何でも経験しておくと、いざという時に助かるわよ。
(恨みがましく見上げてくるその瞳に笑顔を返し、さらりとキャラメル色の髪を透く。
前髪を軽く上げて、おでこに軽い接吻を落とす。性愛が含まなれい親愛の表現である)
【この辺で凍結お願いできるかな?】
>>664 【ああ、いいよいいよ、楽しんでるから】
【凍結お願いできるかな?解凍予定は話し合った通りで】
【そう、いって頂けると…】
【はい。では本日解凍で…御言さん、今日はありがとう、ございました】
【と、私の方も眠気が来た、ので、お先に撤収、します】
【では、おやすみなさいませ。失礼、します】
【はい、お疲れさま】
【じゃあ私も今夜はこれで】
【ロールの解凍に使うよ】
【では、解凍の為今から使わせて頂き、ます】
>>665 わわ、わた、し…そーゆうつも、り、じゃ!
……………すごい、や、柔ら、かい…。
(と一度は否定したものの)
(吸いつくような魅惑的な質感が惜しまれて、対面する形で御言の胸をもう一回、二回…と)
(今度はその形に沿って両手を置くようにして指を沈めつ戻しつしながら、酷く稚拙な感想を述べる)
え、あ…あんまり痛くない、で、す。
………あっ、で、でもっ
…もう少し強く、してみてください…っ………その…痛いかも、しれ…ない、から…。
(円の乳房が弄られる様は、揉まれるというより撫でられるといった方が正しいか)
(掌ですっぽり包まれて尚スペースを余す程の小ぶりな乳房に触れられる度、
肩が震えて、御言の乳房にも微妙な振動を齎され刺激が加わる)
(年齢より幼げな造りの顔を歪ませて、泣き出しそうな顔
――この表情が桐原御言といるときのデフォルトになりつつある――
になりながら、ともすればフライングしそうな彼女の指を、背を縮こめていなす)
ひゃ…ん、ぁ………わ、私のおっぱい、御言さんのに飲み込まれ、そ……。
(白い柔肉のてっぺん同士が、ゆっくりと接吻していく形となって)
(明確に比較されれば円の胸は、無いと見紛うくらい…とは大袈裟でも
見下ろす円の視界からは余りに小さく映り―――思わず軽く身を捩ると
控えめに色づいた、質量に比例した小さめの頂が存在を主張し始めて、
対面する少女のそれと擦れ合う)
うゅ…っ、ふ……………み、御言さんのおかげ、で、先日から私の人生は貴重な経験ばかり、で、す。
(一度、眉を寄せてじとっと見上げてから)
カルチャー、ショック、です……。………っっ………。
(さらりと前髪が掻き上げられる。額に柔らかな唇が落とされる。
――おでこにキスなんて、いつ振りだろう)
(見上げる円の瞳が柔らかく細められた)
(前髪というフィルター越しでなく彼女を見る目に先日のような過剰な畏れは無く)
(相変わらず泣き出す一歩手前の潤んだ瞳ではあるが、ぎこちなく微笑んでみせて)
……こう、です、か?
【では、本日も、その…色々とご迷惑をかけると思います、が】
【よろしくお付き合いの、程を…です】
そう、気持ちいいでしょ?みんな褒めてくれるのよ。
もう少し強くしても平気だけど、愛を込めてね。
たとえばこんな風にね。
(恐る恐る、好奇心に勝てず胸を揉んでいる年下の彼女に優しく笑いかける。
胸に添えられている彼女の両手を導くように動かして、手本を示すことも忘れない)
じゃあ、こういうのはどうかしら?
御言さんの特別マッサージ。ブルブル来るかな?
(掌から微細な波動を放射して、細かい振動を与えてマッサージをする。
御言は手を動かしていないが、人体に負担をかけない程度に制御された振動する
波動が胡桃木の小ぶりな乳房を覆い、その内側まで振動させる。
それは普通にマッサージするより遥かに効率的な方法である)
御言さんの胸、気持ちいいでしょ?
円の胸もちゃんと柔らかいし、その内大きくなるよ、きっと。
ほら、私の心臓もどくどく高鳴ってる。可愛いよ、円。
こんな場面見ても、北峰さんは無反応なんだよね。ホントに変態よ。
(対照的。正にその言葉が相応しい小山のような乳房と薄っぺらい
乳房が、むにゅ、くにゅ・・・独特の感触を伝えあって形を変える。
その動きはまるで男に奉仕する商売人のそれに等しい)
(挑発するように艶っぽく微笑し、円を描くように身体を動かす。
その動きに合わせて乳房も動き、硬く主張し始めた乳首と乳首が擦れあう)
あっはっは。いいじゃない。
人生の分岐点は案外その辺に転がってるもの。
(嗜虐心を掻き立てる泣き出しそうな眼が、こちらを見上げている。
あの時のような恐怖と動揺の鼓動は感じられない。少しは懐いてくれたらしい)
そうそう、その笑顔よ。んー、ちゅ♪
(ご褒美にと言わんばかりに頬にも軽く接吻をして、ニコリと笑う)
ファーストキッスは男の子の為に取っておきましょうね?
(その様子を、長身の男性がじっと見つめ、刺激された想像力をキャンパスに叩きつける)
【こちらこそ、よろしくね】
【自分のペースでいいからね】
(姉が妹に教えるような諭すような声音が、優しい指が、円を導く。
発育しきった胸がたわむ様に、憧憬と羨望と
…あとの半分程は抗い難い悶々とした気分に襲われながら、瞳を瞬いて)
こ、この、ぐらい…の強、さ?
………何だか、男の人の気持ちが、わかる…ような気が、します。
え、え?…っ…くふっ…!?
んぁ……これ、い、痛くはないです、けど…っ……な、
何だか……び、びりびり、きま…っす…!
(ふるふると、白い肌が中心から細かく振動し)
(芯まで響くようなその震えが、末端まで伝染してしまったかの如く
細い体を震わせながら刺激を受け止める)
…………んっ、ぁ………大っきくなったら、こうやってくっつけたとき、
また、違う感触だったり…するんで、しょうか。
…本当。
音、私の方が大き、い?……同じくらい、でしょう、か。
(変態、との言葉に困り顔をしつつも声を潜めて)
ふふ……それは、最初から…その、思ってまし、た。
だって…「これ」見て、反応しないの……ちょっと、おかしい、です。
(互いの胸がぴっとりひっついた状態で、自分の胸は埋もれた状態でも、
御言の胸には難なく触れることが出来る)
(「これ」…と、男の創作活動を阻害することが無いよう、
北峰とは向かって反対側の乳房に、側面から捧げ持つようにして触れると
先程彼女自身に教授を受けた力加減を遵守しつつ、ゆっくりと揉みしだく)
(乳首が擦れあうのに絶えず吐息を零しながらも、
それは飽きることなく続けられて)
か、かなり獣道を行っている、気、が……いえ、
ひ、引き返すつもりは…ありません、けれ、ど。
(恥ずかしいところを全て、余すところなく晒した姿、だからだろうか。
恐れていた他人の視線が気にならなくなったのは)
(一番の要因は、御言の視線に自身を拒む要素が見受けられないから
―――少なくとも今は、だが)
(それより気になるのは冷静な観察者たる北峰の視線で)
(…芸術は対象の本来の姿を映す鏡、というようなことを聞いたことある)
(全て見透かされてしまいそうなその冷めた視線を意識し始めて、
表情を再び硬くしつつ)
…ん、ご褒美…。
あ…は、あの、こ、こっち…胸、のファーストキス、は……。
…ん、いえ、何でも、ありません。
んん、ちょっと刺激が強い?
あんまりやり過ぎても駄目か。また今度してあげるね。
(反応を察して、一度波動の放出を停止する。何事もやりすぎはよくない。
適度に解れた乳房をもう一度優しく撫でて、指先で軽く硬くなった乳首を弾く)
かなり違うと思うよ。ふっふっふ。また時々こうして成長具合を
確かめてあげるからね。あは、今から楽しみだよね。
・・・円の鼓動っていつもは控えめなんだけど、何かの拍子にすぐに跳ねるんだ。
ドキッ!ドクドクドクッて感じで。
でも、今はリラックスしてる。まだ少し緊張が抜けきってないけど。
(控えめで繊細な鼓動を奏でる少女の心音を楽しみながら、
緩やかな手付きで胡桃木の身体のあちこちに指を這わせる)
(それに合わせるように、少女の幾らかしっかりとした手が桐原の胸を揉み解してゆく)
これ見ても創造的な刺激受けるだけなのよね。芸術家って変わってるわ。
円も、彼氏にはこういうタイプを選んじゃだめよ。絶対不幸になるから。
(しゃり・・・胡桃木の薄い陰毛に指先が触れて。
けれど、隠核には触れず、割れ目の外側を撫でるだけに留める)
んぅっ・・・乳首こりこりしてきた。私のも・・・
(少し本気の口調で吐息を漏らし、艶っぽい顔をする桐原の乳首は
自分で言っている通りの状態になっている。まるで男の指で愛されたかのような反応だ。
乳首と乳首が擦れあって、湿った吐息と吐息を間近に感じ合って、まさぐり合う)
私について来れば間違いないって。
絶対、退屈だけはさせないから。
(どんな根拠があるのかは不明だが、
それでも自信満々に言いきる桐原御言は、さぞ頼もしく見えることだろう。
自分自身にも特に根拠はない、という本音を知れば胡桃木もその言葉を受け入れたりしないだろうが)
あ、こっちに欲しかったの?
じゃあ、よい子にはちゃんとしたご褒美をね。
(屹立した乳首に唇を寄せ、文字通りのキスをする。最初は初めて恋人にするような
丁寧なキス。それがステップアップした関係のキスに進化するのに、時間は必要なかった。
唇で乳首を挟んで吸いついて、舌を差し出して絡みつく。時折軽く歯を立てて・・・)
はぁ・・・
(銀糸を思わせる透明な糸が引いて、途切れた)
「・・・もういいよ。凡そのイメージは固まった」
(それがバイト終了の宣言となった。
まだ下書きの段階だが、まるで戯れる妖精のような二人の少女が
キャンパスの中にいる。淫らさよりも、尊く穢しがたい雰囲気が漂っていた)
北峰さん、イメージさえ固まればモデルは要らない人なんだよ。
ただ、イメージが固まるまでが長いんだけど。
こうやって、色んなポーズ見てると意欲が湧くらしいよ。
(やれやれと言った風情で被りを振って、テーブルの上に用意してあった
バスタオルを手にとって胡桃木に差し出して、自分もタオルを身体に巻きつける)
お疲れ様、円。
バイト代はきっちり貰っておくから、今度遊びに行きましょうね。
(解いていた髪をもう一度束ね、手慣れた手付きでいつものツインテールに戻す)
【ごめん、そろそろ時間だね】
【ちょっと用事があるのよ】
【後日置きレスで〆てもいいかな?】
【ああ、予定通り呼び出しだわorz】
【ごめん、そっちのレスは後で確認するよ】
【また遊んでね、円】
【ご、ごめんな、さい、一時間かけておいて申し上げ難い…の…ですが…】
【………まだ、かかりそうなの、です。
具体的に申し上げるなら、その…あと20分程】
【他のレスもかなりお待たせしました、し…そろそろ当初伺っていた、リミット、だと思います、ので】
【お休みになるのなら、ば、どうぞ、遠慮なさらずに……】
【本当に、申し訳ありません…!】
はわ……ぁ、は…
(能力を使った振動が解除されると、円の胸に気だるい痺れを残して)
(名残を惜しむように濡れた吐息を吐き出す)
………こ、今度は、もうちょこっとだ、け…お手柔らかにお願い、しま……ンあっ…!
(すっかり敏感に仕上がった先端を爪弾かれれば、悲鳴じみた声があげる)
……きょ、今日帰ったら早速計ってみ、ます…!
……………はい。ぜ、ぜ、ひ。
(また、この行為をするのだろうか、恥ずかしくはあるが……
マリオネットのようにこくりと、従順に肯いた)
(きっと彼女の甘やかな微笑と屈託の無い言葉の所為。致し方ないことである。
それに、鼓動を察知されているのであれば、自分が喜んでしまっていることなど
きっと、知れているのだから)
………だって、御言さんといる、と、変にその……ドキドキさせられっぱなし、で。
や、あの、私は、基本的にいつもびくびくしてます、し…変な意味で、は、なく、ですね……
……緊張は、大体いつも。
でも、御言さんは、優しいです、から。………っ……
(リラックスの理由、を、彼女に対する率直な感想として伝えて。
再び華奢な肢体を探り始めた指を、見下ろしながら息を詰める)
(胸を合わせていたお陰で隠し仰せていたつもりだったのに、
御言の指から下腹から更に下へと滑らされると、ぁ、と小さな涙声が唇から零れた)
(柔毛を撫でて御言の指は更に奥へ)
(割れ目を這った後細い指先には、少女の瞳と同じように
そこが潤みを帯びていたのだという証が僅かに付着して濡れ光っていて…)
あ、う゛ぅ………
(また苛められるネタを与えてしまった、と、情けなく眉を下げる)
ふふ………ぁ、いえ、その。
でも、恋愛対象として、だと…また違わ……ないので、しょうか?
これは、最初からモデルだと、認識、しているから、で…あっ…て…
……………御言、さん。顔、えっちぃ、です。
(摩擦で…否、敏感な部分を擦りつけ合うことから得られる悦楽の為に、
互いの白磁の肌は仄かに染まりつつあり)
(いつも余裕たっぷりの御言の表情も熱を孕んだものに変わっていくと、
淫靡極まりなく感じられ円の目を楽しませる)
(思えば、至近距離でこうして反応を見るのは初めてだった
あの時は表情を観察する余裕は無かったし…)
(更なる反応を引き出したいと胸の愛撫を続ける。
いつしか両の手で、豊かな乳房を、甘く時に強く、夢中で搾りたくる)
(吐息が丁度御言の鎖骨辺りを擽る)
【続き、です】
……そう、いえば。前髪、切ろう、かな。
(彼女が以前に零した言葉を思い返して、ぽつりと)
(あれは社交辞令だったのかもしれないし、
口下手な自分に対する会話の糸口の為…だったのかもしれない)
(それでも彼女に従ってみようかと、ふとそんなことを思い、口にしてみる)
(円にしてみれば目覚ましい進歩)
(これは桐原御言と関わる、という分岐を選んだことで得られたもの、だ)
(円としてみれば、互いの胸を合わす行為をそれと呼んだつもりだったが―――)
そそそ、そーゆー意味じゃな―――…
……っっ……やっ、ぁぁ……んああぁっ…!
(唇が円の先端を啄み、呆気に取られている内に、薄く開いた唇から艶めかしい舌が伸ばされて。
小さな突起がクニクニと遊ばれた末に、濡れた粘膜に包まれてねっとりと舐られた)
(更に軟質と硬質…異なる刺激が加われば、経験値の乏しい円に堪えよう筈もなく)
ふ、は………ぁ……
(赤く勃ちきった自らの胸の突起。御言の赤い舌。二つを繋ぐ銀色の糸)
(熱に侵されきった頭では夢か幻とすら認識してしまいそうな、その光景をとろけた瞳で眺めた末)
(不規則に息を荒げ、頭から湯気でも吹き出しそうな風情で、へたり込んでしまうのだった。
…幸いバイトはほぼ同時に終了したのだけれど)
…………………はぁ。
(その後。御言の言葉も右から左に抜けていく)
(生返事を返すのがやっと。腰が砕けて暫くは立てるか怪しい…
が、流石にいつまでもお粗末な体を晒すわけにはいかなく、バスタオルをのろのろと巻きつけるだけはして)
………今度。
えっ…と、出来上がった絵、を見せて頂くの、と…む、無駄かもしれませんけれ、ど
……し、下着売り場に行きたいの、と…。
(タオル一枚の姿で下肢を投げ出した格好で)
でも、取りあえ、ず……一緒に帰りたい、の、です、けど…暫くかかりそう、です。
(そう言って情けなく笑った後、着替えから何から、年上の友人の助けを乞うたのだった)
【リロミスはいつものこと、です、が――――にじかん、ちか、く】
【先のレスでもご迷惑かけた、と思います、が…これをリアルタイム、で
お待たせすることが無く、て本当に、良かっ……た……!】
【懲りずに遊んでもらえる、なら、とても幸い、です】
【私の方は、これで〆……で】
【連日のお付き合い、本当にありがとうございました】
【機会があればこちらとしては是非、と言い置いて
【…切れ、た】
【…えっと、締まりません、が、スレをお返しします】
【長々と占領失礼、しました】
【それでは、久しぶりに待機してみます】
【
>>282にプロフがございます】
【雑談でも戦闘でもエロールでもありっていえばありー】
【シチュ案なかったらボクが適当に考えるんでお気軽にどぞー】
【あんまり長居もどうかと思うので待機解除ー】
【でわまたー】
>>677-678 そのドキドキと緊張は、恋のトキメキだったりしてね。
あはー、モテる女は辛いわね。罪作りなわ・た・し。
もう少し素直に笑えるようになったら、円はもっと可愛くなると思うよ。
(素直な妹のような円に、嗜虐心と同時に庇護欲が掻き立てられる。
戸惑いながらも、それでも心を開いて不器用に笑う様が可愛いと思った。
彼女は花に例えるのならまだ蕾で、だから色んな栄養素を与えてやりたいと感じる。
いずれ、美しく開花する時も来るだろうから。単純にイジるのが楽しいという面もあるけれど)
もうこんなにしちゃって。
んふっ・・・ちゅっ・・・ぷっ・・・
(穢れを知らない円の花弁を弄っていた指先に感じる確かな湿り気。
愛撫と呼ぶにはまだ弱いそれを甘受しながら、雰囲気に飲まれた証だろう。
濡れ光る指先を自分の唇に咥えて、男根にするような仕草で舐めまわす。
水音を立てながら、見せつけるように、濡れた舌で舐め取ってゆく)
芸術品でしか興奮しないんだってさ。裸婦像とか。彫刻とか。
だから有名だから結構モテるのに、無神経だから付き合ってる人はいないんだよ。
その辺はちゃんと踏み込んで見極めないと駄目ってこと。
ふふっ、円だって、もう顔とアソコがトロトロじゃない。
んんっ、上手上手。やっぱり女の子の手は違うわね。
(敏感になった乳首と乳首が擦れあって、際限なく快感を求めあう。
やがて抑制の出来なくなった円が両手で、遠慮を無くした手付きで乳房を求め始める。
こちらから反応を引き出す意思を込めて揉んでいる。夢中。今の円にはそんな言葉が相応しい)
(鎖骨に吹きかかる甘い吐息を感じながら、優しく頬や顎のラインを指でなぞる)
へぇ、髪切るの?だったら、ヘアデザイナー志望の人紹介しようか?
頼めば無料でやってくれるわよ。腕はまだ見習いレベルだけどね。
(いつも眼を前髪を隠している円が言った前向きな言葉に、こちらの胸も弾む。
最初に会った時から思っていたのだけど、きっとこの子はとても可愛い子だ。
だから、そんな風に隠しているのは、勿体ないと思ったのだ)
御言さんのテクで感じちゃった?
経験積むと、性感帯も成長するからね。
あっはっは。彼氏ができるまで、ちゃんと私が開発してあげるから。
(本音混じりの冗談を絡めつつ、未知の刺激に戸惑いへたりこむ円に向けて快活に笑う。
眼は潤み、顔は艶っぽく蒸気して。もう一押しで受け入れ態勢が整う円はぼんやりしていた)
絵は月末には・・・できるかな?この人、一度没頭すると仕上げるの早いし。
今度一緒に見に行きましょう。下着売り場もね。
(それでも、途切れ途切れに言う円に快諾する。
こんな可愛い子の頼みなら喜んで。そして、円の着替えを手伝ってやりながら言う)
とりあえず、喫茶店に寄って、何か飲みましょう。
これは私の奢りだから、遠慮しないでね。
(そして暫く後の話になる。約束通り一緒に下着売り場へ行って円をイジって楽しんだ帰り道。
展覧会が行われている会場へと足を運ぶ。古くなっても廃れることのない絵画の世界は桐原の
眼を十分以上に楽しませた。そして北峰明日夢の描いた絵を発見して、息を飲む)
・・・これは、ちょっと美化しすぎかもね。どう思う、円?
(関心半分、呆れ半分。けれどその根本に隠しきれない喜びのある声で年下の友人に訊く。
そこに描かれていたのは銀色の茶色の髪をした二人の妖精が、霧に包まれた幻想的な森の中で
戯れている様子だった。科学は発展し続けて超能力が開発され、その一方で大地は荒廃し自然は失われて。
それでも、絵の中にはこんな綺麗な自然と幻想的美しい生き物が確かに息づいていた。
どれだけ世界が荒れ果てようと、決して侵されない聖域が、そこにはあった)
【置きレスの〆だけ】
【名前】生島 朋衣(いくしま ともえ)
【年齢】17
【性別】女
【身長】164cm
【3サイズ】83/57/84
【容姿】大人びた顔立ち、暗紫色の瞳、黒髪おかっぱ。
前髪はピンで留めているが、おろすと目が隠れるほど。
【カード】影
【能力】“自分”の影を自在に操る。
変形:単純な物のみ…武器(刃物等)、机や箱、布など。色は黒のみ。
移動:影の中に本体が飛び込むことで、姿を隠して行動できる。但し地面上に影の色が残る。
※どちらも自分以外の影では不可能。
※能力を10分以上使うと体力が徐々に弱まる。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(男女名無し問わず)
【NG】肉体改造、死亡、打ち合わせ無しのエロール
【備考】落ち着いた雰囲気の少女。クラス委員。
幼い頃生き別れた兄を探すために、入学を決意した。
だが、顔も名前も覚えていないため、なかなか見つからない。
可愛いものに目がないようで、寮の自室は縫いぐるみetcでいっぱいらしい。
【はじめまして。参加させてもらうわ】
【少し、待機してみるわね】
>>683 【名無しで恐縮だけどお相手お願いしたいな】
>>684 【ん、名無しさんだって、誰だって、声をかけて貰えるのは嬉しいわ。ありがとう】
【何か希望のロールや、やってみたいキャラはある?】
【ぅ……、名無しさん……落ちてしまった?】
【残念ね……、でも仕方ないわ】
【気を取り直して、もう少しだけ待機するわ】
【もういませんかね?】
【一応声掛けてみますが】
【それが、まだいたりするのよ?】
【誰も来ないからそろそろ落ちようかと思っていたけど……】
【もし良かったらお相手お願いしてもいい?】
【こちらでよろしければ】
【エロ希望ですが、どんなシチュがいいですか?】
【また、戦闘でもかまいません】
>>689 【ごめんなさい。戦闘はあまり得意じゃないから……】
【エロールだったら……そうね――
@成り行きで生徒同士で
A教師と
Bその他謎の生物に襲われる
と色々出来そうだけど、名無しさんはどんなキャラをしてみたい?】
【名前】 御津 康司 (みと やすし)
【年齢】 17
【性別】 男
【身長】175cm
【容姿】短めの髪(茶髪)
【カード】 「爆弾」
【能力】触れた物質を爆弾に変質させる事ができる。
【備考】
人並み程度に好奇心旺盛で性欲も旺盛な少年。
総合格闘技クラブ属。
【待ち時間使って適当にキャラ考えてみました】
【そうですね。@が適当でしょうか】
【ありがとう、プロフィールがあるととても分かりやすいわ】
【年も同じだし、同じクラスの子っていうことでも問題ない?】
【どういう流れで、その……えっちいところまで持っていくかが問題だけれど】
693 :
御津 康司:2009/10/12(月) 15:40:39 ID:KQdqE3MY
【同じクラスだと話が早いな】
【今考えたのが、クラス委員の生島さんが資料室か何かで掃除をしていて】
【暇してた俺がそれを手伝っていて、その近くの部屋で超能力の】
【実験でもやっていてその余波を受けて(精神が高揚するとか、解放されるとか、そんな類)】
【(エロエロな気持ちになってしまって、そのまま事に及んでしまう・・・というのは?】
【実験なら学園内で行われていてもおかしくないし、それなら進めやすそうね】
【もし不都合がなければ書き出しは私からするけど、それでも良い?】
695 :
御津 康司:2009/10/12(月) 15:48:40 ID:KQdqE3MY
【ああ、よろしく頼むよ】
(夕陽の差し込む資料室。狭くて少し埃っぽい部屋の中で、箒を握る少女がいた)
やっと半分……、もう一息ね。
(狭くても、一人で掃除するには備品が沢山あって時間がかかるのだ)
(陽が暮れる前には帰りたいなと思いながら、掃除に集中する)
(時々隣の部屋が騒がしい気がしたが、隣は確か実験室のはず)
(放課後も残って活動している者がいるのだろう)
【それじゃあ、よろしくね?】
697 :
御津 康司:2009/10/12(月) 16:07:54 ID:KQdqE3MY
(その日俺は資料室へと向かった)
(理由は、クラス委員の生島萌衣が一人掃除しているのを知っていたからだ)
(地道によいことをしていけば、クラス内でも俺の株が(主に女子)あがるだろう)
(と計算したからだった。自主的にクラス委員の手伝いをしたともなれば、効果的だろう)
お、いたいた。
ちいっす、委員長。俺も手伝うってばよ。
あ、結構終わってるな。後は俺に任せてくれって。
これでも飲んで待っててくれよ。
(箒とチリ取り持参で駆け付けた俺。部活を抜け出すのに苦労したので時間はかかったけれど)
(まだよいところを見せる機会は残っている。更に用意のいい事にスポーツドリンクを自販機で)
(買ってきてある。小まめな気遣いがポイントだと誰かが言っていたから)
(それを生島に手渡して、俺の方は掃除に取り掛かる)
【ああ、よろしくな】
……え、と。
……御津くん?
(突然扉が開き、現れた人に驚いた)
どうして?
これはクラス委員の仕事なのに……
それに、今日は部活があるんじゃ?
(彼はわざわざ掃除用具持参であり、掃除に対して意欲的なようだ)
(不思議そうな顔をしながらスポーツドリンクを受け取った)
あの、ありがとう。
わざわざ手伝いに来てくれるなんて、とても嬉しいわ。
(元々、彼と話すのはあまり得意な方ではなかった)
(彼の能力柄、近寄りがたいというか何というか)
(しかし意外と優しい一面もあると知り、自然と笑顔をみせた)
699 :
御津 康司:2009/10/12(月) 16:36:40 ID:KQdqE3MY
困った時はお互い様ってな。
一人じゃ大変だろ?
部活なら言い訳して抜けてきた。
(ひょいひょいと荷物を退けて、積もった塵や埃を箒で掃いて)
(チリ取りの中へと入れる。資料室はそれなりに塵が積もっていた)
けほ、こりゃ雑巾掛けした方がよかったか?
ん、いいってことよ。ちゃっちゃっと終わらせて、さっさと帰ろうぜ。
何ならお茶でもしてから帰る?自販機のコーヒーでよければだけど。
(笑顔を見せられれば悪い気もしない。より意欲を発揮して、言葉通り)
(ちゃっちゃっと掃除を進めてゆく。特に問題もなく終わるかと思われたその時だった)
・・・あれ?
(近くから、何か聞こえた気がした。それと同時に、身体の中を見えない何かが通り抜けて行った)
(反射的に二の腕を擦って、周囲を見回す)
けれど、部活を抜けてまで……
感謝してもしたりないわね、あなたには。
どうしてか知らないけれど、今日はとても汚れていたから、本当に助かるわ。
え、お茶?
ふふっ、御津君にはもうこれを貰っているもの。
これだけで十分よ。
(スポーツドリンクを見せて、くすくす笑う)
…………っ!?
い、今……何……か…………、変な音……聞こえ……んっ……!
(物音は実験室の方からだろうか)
(同時に、全身がおかしな感覚に包まれた気がして、上手く言葉を発せられなくなる)
(そして体が熱くなる感覚……。気づいた時には棚に寄りかかってその場に座り込んでいた)
(膝が笑ってしまい、立っていられなかったのだ)
701 :
御津 康司:2009/10/12(月) 16:58:23 ID:KQdqE3MY
くっ・・・ふぅ・・・なんだ、こりゃ?
(身体の奥から何かが湧きあがってくる感覚がする)
(それは能力を発動する際の感覚に似ているけれど、違う)
(身体が熱く、興奮してしまい、動悸も激しくなる)
はっ・・・はっ・・・はっ・・・
(呼吸は荒く、まるで発情期の犬のようで)
(棚に凭れかかり座り込んだ生島を見ると、どうしてだが勃起してしまう)
(なんて色っぽいんだろうと、俺は生唾を飲み込みながら、違和感も自覚する)
(誰か、なんかしたのか?誰かの能力が発動したとか、暴発したとか)
(この学園ではよくあることだ。けど、それももうどうでもよくなったきた)
(気づけば、俺は生島を押し倒してその艶っぽい唇に唇を押しあてていた)
や……ぅ……、はぁ……、か、体があつい……。
(頬は赤く、まるで熱でもあるかのような虚ろな表情)
(自分の体に起きた異変が、未だに理解できなかった)
(肩を震わせ、吐息をもらしながら顔をあげてみると、御津も同様に苦しんでいるように見えた)
(実験室で、何かあったのだろうか――そう思ったとき)
(彼が、御津がこちらに近寄ってくるのが見えた)
きゃ、んんぅっ……!
(体育会系の彼の動きは俊敏で、運動があまり得意ではない自分には避けられなかった)
(いや、例え避けることができたとしても、今の自分は異性を
求めている。その本能が避けるという行動を阻止するだろう)
(彼にマウントを取られた形で唇を重ね合わせながら、
自由になっている腕を彼の背に回して、体を密着させようとする)
703 :
御津 康司:2009/10/12(月) 17:27:16 ID:KQdqE3MY
んん・・・ちゅっ・・・ふはぁっ・・・
生島っ・・・はぁ・・・・・・
(柔らかな唇を堪能し、濡れた舌先で口の中を蹂躙するように舐めまわしている)
(背中に回された腕を意識しながら、夢中で身体と身体を寄せ合う)
(濃厚なキスを続けながら、片方の腕が当然のように胸を求める)
柔らかい・・・結構あるな、胸・・・
(服の上から触れたその感触は、見た目以上の弾力を伝えてきた)
(五本の指を使ってその感触を楽しみながら、揉み解す)
我慢できねぇ・・・
(我慢できなくなって、生島の制服を捲りあげる)
(ブラジャーも少し乱暴に剥ぎとって、遂に生の乳房と対面する)
ちゅっ・・・れろっ・・・れろれろ・・・
ぷぁっ・・・
(動物の赤子がしゃぶりつくように、その先端にある乳首に吸いつく)
(舌が絡んで、小さな指先のような乳首を執拗に刺激する)
ん……んっ……ふぁ……んふ。
み……御津くん……んんっ。
(口の中に入り込んでくる舌のぬめりが余計に快感を増していく)
(いつの間にか自分も舌を絡めてしまう)
は……ぁ……、が……学校でこんなことっ……んぁ、あっ、はぁ……。
ひ、んっ……揉んじゃ……ぁ……だめ……。
(涙で瞳を潤ませ、胸を揉まれる度にその瞳を細めて、快感に声を震わせてしまう)
や……やぁっ……、ん……だめっ……そんなとこ……吸っちゃ……んんっ……。
御津くんっ……おかし……っあ……、誰か来たら危ない……のにっ……。
あ……っん……き……気持ちいいよぉ……。
(床についていた背が敏感に仰け反る)
(鍵のかかっていない資料室に誰かが来たらと思うと、余計に興奮してしまう自分がいた)
705 :
御津 康司:2009/10/12(月) 17:59:09 ID:KQdqE3MY
だって、生島の胸、気持ちよすぎるから。
(乳房が歪む度、生島の嬌声があがって脳を麻痺させる)
(こんな場所で。誰か来るかも知れないのに)
(理解していても、一度燃え上がった炎は簡単に鎮火しない)
(零れる吐息とか。潤んだ瞳とか。白い肌とか。)
(全部俺が燃え上がる為の燃料だった)
んぷっ・・・大丈夫だよ、誰も来ないから。
それに、生島だっても気持ちいいんだろ?
合意があるから平気だって。誰か来たら見せつけてやろう。
(煽るような事を言って、唾液で濡れた乳首をくりくりといじり回す)
(俺はジッパーを外してチャックを下し、トランクスの中から勃起した男根を取り出す)
ほら、生島。挟んで、舐めて。
こんな感じで、おっぱいを寄せてあげて、先っぽの方を舐めてくれ。
(俺はガチガチに勃起した男根を胸の谷間に挟んで、寄せ上げる)
(漫画やゲームの中でよく見る奉仕の態勢だった)
(リミットを越えた俺は、生島に胸と口で奉仕させるつもりだった)
ほら、早く。やってくれないと終わらないだろ?
はぁ……はぁ……ぁ。
きっ……気持ちいいけど、こんなのおかしいわ……。
ひ……ぁ、そこだめ……あぅ……っ。
(乳首に舌先が触れてくりくりと動く刺激)
(あっと言う間にそこは、小さく硬く形を変えていく)
ちょ……な……何して、っ!
んっくぅっ……?
(服を脱ぎ始めた彼に戸惑っていると、やがて初めて見る男根に目を丸くする)
(自分の胸でそれを無理やり挟ませられると、未知の経験にびくっ、と体が震えた)
口で……、んっ……ぁ……ちゅ……
んふ……ふぅ……、み……御津くん……、んっ……気持ちいい……?
(先程彼が乳首にしてくれたように、自分も舌の先を使って奉仕する)
(両手で胸を寄せて、男根を挟み込みながら、丁寧に丁寧に、何度も何度も)
707 :
御津 康司:2009/10/12(月) 18:29:07 ID:KQdqE3MY
ああ、いい・・・
すごい、いい・・・生島、そこ、いい・・・
(いつも教室で見ている顔の女の子が、懸命に舌を伸ばして亀頭を舐めてくれている)
(胸を寄せて、ガチガチに勃起して先走りを漏らす男根を挟んでくれている)
(映像でしか見たことのない奉仕の想像以上の快感に、俺の背筋は震えた)
(くりくりと、生島の両方の乳首をきゅっきゅっと摘んで弄りながら、俺は)
(その快感にずっと溺れていた。けれど、あっさりと限界が訪れた)
うう、生島、出す!
(俺は堪え切れず、生島の顔に射精してしまう寸前で腰を引いた)
(そのまま柔らかい口の中に熱い液体を注ぎ込む)
(どくんどくんと男根が脈動して、たっぶりと精液を吐き出した)
はっ・・・はっ・・・生島・・・顔、エロイ・・・
(俺はあろうことか、生島の頬っぺたに男根を擦りつけて残滓を拭った)
(こんなことするのは初めてなのに、ブレーキが壊れている)
(少しは冷静になった頭でどうしてだろうと考えたけど、あの妙な感覚以外はわからない)
なあ、生島もイキたいよな?
(俺はスカートを捲って、そこに隠された女体の聖域へと踏み込む)
んっ……ゃ……はぁ……は、ぁ……ん……む……んふ……。
(こんなことをするのは初めてだったが、彼が自分と同じように興奮しているのはよく理解できた)
(そしてその興奮が最高潮まで達した時、何が起こるのかも知識では分かっていた)
(それが見たくて、彼が達する姿が見たくてフェラに没頭する)
ん……ふぅっ!?
んっ、んっ……ふぁっ……。
(口のなかが、妙な液体で満たされていく)
(苦くて、ドロドロしていて、何とも言えない感触)
(苦しくなって、途中で思い切り息継ぎをした)
ぁ……ん……、や……んっ……御津くん…………。
あの、私のことも……もっと気持ちよくしてくれる……?
(火照った頬を精液と汗で濡らした姿で彼と対面すると)
(何かに取り憑かれたような雰囲気で物欲しそうに彼を見つめる)
【ごめんなさい。そろそろ夕食の支度をしなくちゃいけないから……一度落ちてもいい?】
【もし良かったらまた今夜続きがしたいわ】
709 :
御津 康司:2009/10/12(月) 19:00:13 ID:KQdqE3MY
【ああ、構わないよ】
【こちらもレスしてから落ちて色々済ませるから】
【何時くらいに再開できそう?】
【ありがとう。それじゃあ……21時からでどう?】
【もっと遅い方がいい?】
711 :
御津 康司:2009/10/12(月) 19:08:51 ID:KQdqE3MY
【21時か。うん、いいよ】
【じゃあ、またその時間に会おう】
【えぇ。また会いましょう】
【私も一度落ちるわ】
(いつも教室で見ている顔の女の子が、いつもと違う顔をしている)
(艶っぽい。艶めかしい。色っぽい。妖艶。単語がいくつも浮かぶ)
(積極的に動く舌の感触と、竿を挟む乳房の感触を思い出して)
(再び俺の男根が屹立してゆく。普通ではあり得ないほどの回復の早さだった)
・・・ああ、もっとよくしてあげる。
(期待するような瞳で見つめられて、ごくりと生唾を飲み込む)
(ショーツのクロッチの部分をゆっくりと指で触れて、ふにりと沈みこませる)
(女性の秘部に触れるのは初めてだった)
(恐る恐るショーツを脱がしてゆくと、生の花弁がそこにあった)
(女性の性器は薄桃色の花のようだと喩えられるが、その通りだった)
・・・綺麗だ、生島のあそこ。
んっ・・・・・・んぷっ・・・あむっ・・・ジュッ・・・チュッ!
(画像では見たことのあるそれは生々しい肉の花だったけれど、実物を見ると)
(偽りなく綺麗だった。ぴったりと閉じた花弁は慎ましく、触れるのが怖くなるほどだった)
(唇でキスをして、出来るだけ優しく舐める。ネットや本で仕入れた知識を総動員して)
(痛くならないように、薄い花弁を唾液で濡らして解してゆく)
【じゃあ、21時によろしく】
【こちらも一度落ちるよ】
【ではロール解凍の為に待機】
……っ……んっ。
はっ……ぁ……、ん……んんっ……そこが疼くの……っ。
(布越しに花弁を触れられたときには、そこは既に十分なほど濡れていた)
(他人に痴態を晒すのは初めてなのだ。ましてクラスメートが
相手なのだから、普通ならば恥ずかしさで気が狂いそうなものだが)
(だが、今はそれ以上に快楽が欲しくて堪らなかった)
んぁ……、あまり見ないでくれる?
恥ずかしい、から……、ゃ……んっ……!
あ……あっ……はぅ……んんっ……、ぞくぞくする……ぅ……。
(まだ触れていなくても、視線を感じただけで花弁はひくひく揺れる)
(そんな敏感な部分を、直に舌で愛撫されたりしたら……)
(細い腰を捩らせて、ぷるぷる、ぷるぷると震えていた)
【ちょっと遅刻してしまったわね……ごめんなさい】
【それじゃあまたよろしくね】
そんなこといって・・・
生島のここ、濡れてるよ・・・
(舌先に感じる湿り気は、既に潤っている証しだった
(感じると本当に濡れるのか・・・じわりと、感動に似た感情がこみ上げる)
(舌で舐めるまでもなく濡れている花弁が、物欲しげに揺れている)
(悪戯心が湧いて、指で薄桃色の花弁をくちゃ・・・と音を立てて開く)
うわっ・・・なんかすごい・・・
(初めてみたそのグロテスクとさえ思える形状に、息を飲む)
(だというのに、その事実にとても興奮している)
(指を差し込んで、きゅっと膣が絡みつく感触を味わいながら、抜き差しする)
(肉の芽・・・クリトリスにふっと吐息を吹きかけながら)
【ああ、こちらこそよろしく】
【質問だけど、エロールに関するNGってある?】
んっ……や……ぁ……ぅ。
は……ぁ……はぁっ……、だ……だから……そんなに見ないでって……ん……っ。
(秘所にひんやりした感触――)
(指で広げられたそこに室内の空気があたっているのだろう)
(彼が今何をしてこれから何をしようとしているのか、考えるだけで体が熱くなる気がした)
あっ……ぁ、んっ、いいっ……すごくっ……気持ちいい……はぁ……あぁっ……。
(指が膣の中で小さく暴れているのがくすぐったく、気持ちいい)
(膣は物欲しそうに何度も指を締め付けて離そうとしない)
(クリトリスは一際艶やかな桃色の姿で、その身をはっきりと露わにしていて
息を吹きかけられると、足の爪先が跳ねた)
【そうね、NGは極端に汚いこと(スカトロ)と、肉体改造くらいよ】
【大抵のことは大丈夫だから心配しないでいいわ】
だって、凄く綺麗だもん、生島のここ。
サーモンピンクって、本当だったんだな。
きゅって締め付けてくるし・・・入れたら気持ちいいだろうな・・・
(指を折り曲げて浅く抜き差しを繰り返していると、膣の入口が)
(きゅっきゅっと締め付けて離すまいとしている)
これがクリトリスか。
本物見るの初めて。ぷっくり膨れてるな。
(クリトリスは男性の身体に対応させると亀頭の部分に相当するという)
(つまり優しくしなければ痛みを感じるということだ)
(だから、軽く舐めるだけに留めておく)
(それだけでも十分な刺激になるはずだから)
(舐めて湿らせて、唇で軽くキスをする)
(少しずつ本物の女の子を確認しながら、愛撫してゆく)
(割れ目の下にある小さな蕾・・・お尻の穴も、興味があつたので軽く指先で撫でる)
【うん、わかつた。ありがとう】
ひ……あ、ぁあ……んぅっ……。
ゆ、指っ……そんなに動かしたら……だめ……んあっ……。
わ……私、イッちゃうからぁ……ぁ、はぁっ……。
(廊下に聞こえないように、小さな声で必死そうに喘ぐ)
(指が出入りする度に溢れ出る愛液は体を伝って床を濡らし始めていた)
御津君……、こういうことするの初めて……なの?
色々経験してそうだし、んっ……それに凄く気持ちいいから……、ちょっと意外ね。
(クリトリスを見るのは初めてと言う彼に少し驚いた)
(普段好奇心旺盛な彼だけに、人は見た目だけで判断できないと、密かに思った)
は……んんっ……ぁ、すごくぞくぞく……しちゃ……やっ!
(クリトリスを舐められるたびにひくひく震え、目を細めて快感に酔いしれる)
(そこでもう一つの蕾に触れられたものだから腰が跳ね、思わず大きな声を出して反応した)
指入れられて、イっちゃう?
まだ入り口の方しか弄ってないんだけどな。
(言葉通り、折り曲げた指は入り口の部分を浅く掻き回しているだけだ)
(しかし、情報が確かなら膣の入口周辺の方にこそ性感帯は)
(密集しているとのことだった)
ん、ああ、初めてだよ。
こういうことをするのは。
(女の子と付き合ったことがないわけではない)
(キスくらいならしたこともある)
(けれど、それ以上関係が進むことはなかった)
んっ・・・ちゅっ・・・生島は、クリトリス弄られるの初めて?
こういう事も、したことない?
(濡れて光る指を花弁から引き抜いて、代わりに勃起した男根で花弁の入口を)
(一撫で、二撫でして、挿入するための準備をする)
ん……んぁっ……、だって御津君が……。
御津君が……そういうところばかり触るから……じゃない。
(どこが女性の感じやすい部分なのか、自分でも定かではない)
(しかし、彼が確実に感じやすい所を探り当て、攻めてくるのは確かだった)
ぁ……ん、そう……なんだ。
私だって……初めてに決まっているじゃない……。
男の人と付き合うのだって……なかったし……
(指を抜かれると名残惜しむような嬌声をあげつつ息を整える)
(異性との付き合いがないことを話すのは少し恥ずかしく、ぼそぼそと言葉を漏らした)
ぁ……ふ、はぁ……それじゃあ……今日はお互いに初めてね……。
ぅ……んんっ……そう思ったら益々ドキドキしてきた……かも。
(さらさらのおかっぱの髪を乱したまま、ふっ……と控えめに微笑む)
(男根が擦れると、挿入されるのを期待しているかのように膣がきゅうっと収縮した気がした)
こんなに感じてる生島がえっちなだけだろ。
生島って、感じやすいんだな。
(知識にあるポイントを責めているとは言え、初心者の俺の愛撫がここまで)
(効果的なはずもない。やっぱり、あの瞬間に感じた妙な感覚が理性を壊して)
(身体を開放的にしているのだろうか。ようやく、マトモな思考が戻りつつあった)
・・・そうだな。痛いと思うけど、優しくするからな。
(だと言うのにそんな台詞を聞いてしまえば、緊張と興奮で再び理性が溶けてゆく)
(再びごくりと生唾を飲み込む。もう、生島の処女を貫いて精液を注ぎ込むことしか考えられない)
(その微笑に胸がドキドキして、妙に甘酸っぱい感覚を味わって)
ん・・・んんっ!
(呼吸を整えて、すっかり解れて期待に震えつつ男根を待ち受けている薄桃色の花弁に)
(ゆっくりと挿入する。思ったよりスムーズに突き進んで、ぬるりとした感触と熱さに包まれて)
(膣壁がざらざらとして、襞が絡んで、そして予想通りの狭さに侵入を阻まれる)
い、くしま。少し力抜いて・・・・・・んっ!
(まだ誰も受け入れたことのない秘密の穴を、ずんと抉って子宮の入り口に到着する)
(ちゅっ、ちゅっと亀頭が子宮口にキスをして、膣の締め付けを味わう)
ち、ちがう……感じやすいだなんて、そんなことっ……。
(何もかも、先程起こったあのおかしな瞬間のせいにしたかった)
(しかし敏感に感じてしまっているのは飽くまで自分の身体。否定しきれなかった)
いいの、痛いのは……我慢できるから。
けれど……こんな状態じゃ、疼きは我慢できないわ……。
ん……来て、っ……。あ……ひっ……ぃ……や、ぁ、あぁっ……!
(亀頭が入り口を越えて挿入されると、予想以上にスムーズに進む)
(じわりじわりと粘膜を擦りながら奥へ向かわれる感触に腰が捩れる)
ん、ぅ……分かった……ぁ、くぅっ……!?
……あ、ゃ……あんっ……、みと……くんっ……大丈夫、だから……、
ん……お願い……もっと……動いてっ……。
(破瓜の痛みに表情が少し歪む)
(しかし痛みも次第に薄れていき、気を落ち着かせた時には亀頭が子宮の入り口をノックしていた)
(膣はまるで精を放つのを煽る生き物のように、竿を締め付けて刺激する)
んぁっ・・・くっ・・・すご・・・!
もう少し・・・ん、力抜け・・・
(膣に締め付けられる。俺はその言葉の意味を初めて実感した)
(膣が生き物のように蠕動して男根を扱いて搾り取ろうとしている)
(じっとしている方が辛いので、言われた通り腰をゆっくりと動かす)
(生まれて初めての性交に、一度射精した男根もあっという間に膨張する)
はっ、はっ・・・んっ・・・くぅっ・・・!
(息を吐きながら、粘膜の感触、襞のひとつひとつを味わいながら)
(前後に擦って快感を貪る。経験のない俺では、この感覚を表現しきれない)
(ぐちゅ、ぬちゅっ、ずちゅっ・・・繋がった部分から粘着質な音が響く)
(その度に俺の脳天からつま先まで快感が迸って、射精を促す)
生島っ・・・んっ、生島っ・・・!
(細い腰を掴んで引き寄せつつ、俺は腰を振るい続けた)
(どんどん俺の男根が膨張をしていって、あっという間に限界まで到達しそうになる)
はぁっ……んあっ……、そんなこと言われても……うまくっ……力抜けなくてっ……。
んっ……はっ……あっ……ぁ……!
んんっ……きっ……気持ち良すぎて……はぁんっ……だめ……と……止まらないよぉ。
(彼の動きに合わせて、自分もやらしく腰をくねらせたりと、更に快感を得ようと動いてしまう)
(本能とは言え、初めてなのに身体が自然と動いてしまうのは不思議なものだった)
み、御津……くんっ……、はぁ、はぁっんっ……私っ……わたしっ……もうッ……!
(目をつぶって首を左右にふる。そうでもしないと直ぐに意識が飛んでしまいそうだったから)
(クリトリスは、広がった花弁の上で未だに膨らんだ姿をしていて)
(そして秘所は男根をくわえこんだまま、その接合部から愛液を溢れさせていて)
(もはや、どの性感帯も限界まで達していた)
んくっ・・・あっ・・・!
(額に汗を垂らしながら、腰を動かすので精いっぱいだった)
(膣の感触を楽しむ余裕はもうなくなっている)
(生島の嬌声や痴態にも、もう眼をやる余裕はない)
ああっ!
(解き放たれるのは一瞬だった。どくどくと、勢いよく白濁が注ぎ込まれる)
(まだ穢されたことのない膣に、濁りきった白い液体があふれてゆく)
(射精は長く続いた。それが収まるまで、ずっときつく抱きついたままで)
はぁ・・・はっ・・・
(ぬぽっ・・・卑猥な音が聞こえそうな感じで男根が引き抜かれる)
(まだ少し硬い男根が抜かれると、愛液と精液と、それに入り混じって赤い液体が零れおちる)
ああ、生島・・・もう一回したいんだけど・・・
舐めてくれる?
(その様を見て、俺は性懲りもなく勃起していた)
(これはあの感覚の所為なのか、それとも、生島の所為なのか)
(それがわからないままに、俺は色んな液体で濡れた男根を生島の口に突き付けた)
【エンドレスな感じになりそうだけど、俺の方はこれで〆で】
【長時間相手してくれて、ありがとう。また機会があったらよろしくな】
あっん、あっ、やっ……いくっ……いっちゃう……いっちゃうっ……!
いや……あ、ぁああぁっ!
(亀頭が思い切り奥を突いたとき、全身に電気が走ったような感覚とともに、目の前が真っ白になる)
(いつの間にか自分もしっかりと彼を抱きしめていて、射精が終わるまで、離れようとはしなかった)
んぁ……は……、はぁ……ん……。
(男根が抜かれた膣から何かが溢れ出ている)
(逆に言えば、溢れ出る程に注ぎ込まれたということだ)
(乱れた息を整えながら、徐々にはっきりしてくる意識でそんなことを考える)
も、もう……一回?
ん……ぁ……ちゅ……、掃除のお礼……特別よ……?
(精液や愛液が付着して濡れ光る男根の先を一舐めするとそう言って微笑んだ)
(――――結局夜まで行為は続き、ふと気付いた時には身体を支配していた疼きもどこへやら)
(それ以来、二人は気まずくて、教室でもまともに顔を合わせられなくなったとか)
(だが、それはまた別の話)
【こちらこそ遅くまでありがとう。そしてレスに時間がかかってごめんなさいね】
【えぇ、また機会があったら、こちらこそよろしくお願いするわ】
【それじゃあ、お休みなさい】
【ふむ。久方ぶりに待機してみるかの】
【こんばんはー、お時間はいつごろまでを目処に考えていらっしゃるんでしょう?】
【こちらは2時前まででお願いできるなら是非…】
>>729 【んむ、初にお目にかかる】
【私もそのくらいが限度じゃ、で……どのような流れを想定しておるのか、聞いてもよいかの】
>>729 【そうですねー、こちらは一応保健美化委員という立場なので】
【トイレ掃除とか保健室とか幽霊さんの設定を生かせる立地はいくらでも用意できますがw】
【それ以外に普通に遭遇するのも面白そうですねー】
>>731 【確かに私は花子で幽霊じゃが…トイレは勘弁してほしいのぉ】
【保健室か、あるいは普通の遭遇としたいものじゃ】
【……勘違いしてもらっては困るが、私は一応きちんと寮なりなんなりに居るぞ?トイレに住んだりはしておらぬからな!?】
>>732 【これは失礼をw中の人からお詫び申し上げますですww】
【んー、それでは合同の授業か何かで隣の席になったとかでどうでしょうか】
【他に何か希望事項があれば言ってくださいー、こちらから書き出しもできますので】
>>733 【だいたいコワいではないか、学校で、夜のトイレで一人きりなど…考えただけでぞっとするのぉ……】
【んむ、その辺りでゆくか…まあ私はどこの学年の授業を受講していてもおかしくないがの】
【ある意味、最年長の生徒なわけじゃろ?】
【希望?そうじゃな………んむ、よし、やりながら考える!これでどうじゃ!!】
>>734 【完全に肝試しですもんねそれw】
【そうですねー、選択の科目の何か超能力概論みたいな…全学年共通クラスみたいなやつでw】
【その辺りの設定もぼかしつつ…w】
【それでは次から書きますのでー】
【とりあえずこんな感じでお願いします。不都合がありましたら随時改変していただいて構いませんので】
(気だるい午後の授業が必要以上に生徒達のやる気と言うものを削いでしまうのは、どうやら不変の真理らしい)
(現にぐるりと周囲を見回しても、後ろの方の席である彼女の周囲の様々の学年の生徒達は…
うつ伏せになっている者、全く関係の無さそうな書籍を読みふけっている者、熱心に授業を受けているように見せかけて…友人に携帯端末を駆使してショートメッセージを送る者)
(思い思いの方法でただただ時間が経過していくのをやり過ごしているようであった)
………むっ…
(その中でサラサラと自動筆記の様に少々乱雑になった文字を書き散らしながら、小さく声を漏らしたのは)
(つい先ほど数人の生徒達が話題に出していたある人物に対して…熱すぎるほどの視線を注いでいたためだった)
(隣の人物を凝視するあまり、目が乾いて…ドライアイのように若干充血してすらいるのだが)
(本人はさほど気にする様子もなく、あいも変わらず少女に対して眩しいほどの好奇心に満ちた眼差しを向け続ける)
……年上、なのか…
(彼女は自分たちよりも先輩にあたるらしい事は、周りの人々の対応でなんとなく察していたが)
(それ以上の情報は何も無いのだ。……彼女が『特別らしい』ということ意外は。)
……?
(流石に痒くなってきた目を擦ってから再び眼差しを向けると…彼女と目が合った、ような気がした)
(学ぶと言うことは、楽しい……などと、昔は思いもしなかった)
(権利があるのが当然すぎて、そこにあるものに気がついていない故の誤解と無知)
(何もかもが、まるごと全部ひっくり返ったあの日から彷徨い続けて、そして今、あの時の続きをしている)
(災禍から生き────否、死に延びて、今一度、こうして身体を得るなど、自分くらいのものだろう)
ふむ………。
(今行われている授業は、能力概論と、それに伴う発見と開発の歴史について)
(実の所、生徒として認められ、通学するようになってまだそれほど経ってはいない)
(何十年も森を、建設予定地を、創り上げられゆく建物の中を、そしてこの学園を彷徨している間、世界はどうなっていたのか)
(それを知ることの出来るこの授業は、中々悪くなかった)
んむ?
…………なんじゃ、目が赤いようじゃが………昨晩、寝ておらぬのか?
(ふと漏れ聞こえた呟きに、頭を巡らせると…目をこすって顔をあげた『後輩』と目が合った、ような気がした)
(少し赤くなった目を見て、何気なく問いかける)
若いからといって、無理をしてはいかぬ。
折角の授業じゃ…………居眠りなどに費やしては勿体無かろう?
【んむ、こちらこその】
【しかし…時間が余りないのう。凍結も考慮してよいか?】
……!…違う…ます…
(傍から見ればあからさまなまでのその熱い視線も彼女には無意識の内であったらしく)
(話しかけられたことにぼんやりとした目を何度か瞬かせてから…ようやくその問いが自分に向けられたものだと理解し、答えるが)
(敬語とそうでないものがない交ぜになった、不可思議な言葉遣いになっていた)
居眠りは、勿体無い…?…でも、一般的にはあまりそうは認知されてない……うん。
…みんな一人の時間を大切にする傾向が、強い…。
(ぐるりと改めて周囲を見渡すと、一応きちんと授業を受けているような姿勢を維持しているのは…自分たちだけのようだ)
(居眠りをしている者の中に、保健室で良く仮眠を取っている者の姿を見出して…自然と眉間に皺がよった)
……授業は、好き…?
(「勿体無い」という言葉が出た彼女に対して、何気ない質問を投げかけてみる)
(元来、あまり積極的に人の好みだとかそういった物に興味が湧くほうではないのだけれど)
(どういう訳か彼女に対しては、自分から会話の種を撒こうというつもりになったのだ)
学ぶ事は、好き…?…それとも、超能力が…好き?
(さかさかと小気味の良い音を立てる自動筆記はそのままに、少しだけ首を傾げて…目を見て問いかける)
(まだ少しだけ目には痒みとも痛みとも取れる感覚が残ってはいたが、それを逸らそうというつもりにはならなかった)
【そうですね、こちらとしても凍結は考えています】
【ちなみに次回の予定なんかはどうなってますか?こちらは次は金曜日辺りになりそうなんですが…】
【えっと、こちらは少し急になってしまいますが少し眠気が限界になってしまったので…】
【お先に落ちさせていただきますね。解凍の日程については避難所のほうに連絡をいただければと思いますので】
【それではお先に失礼させていただきます。お疲れ様でしたー】
【済まぬ、寝落ちておったようじゃ…】
【最速で金曜日……じゃな?ではこちらの予定が解り次第、改めて向こうに連絡しよう】
【お疲れ様、じゃな。ではまた会おう】
【微妙な時間ですが待機します】
【
>>282にプロフィールあるかも…】
【待機解除します】
【スレお返しします】
【時間が悪かったね。また今度】
また暫く待機するよ。
避難所に引っ込んでるよ。
【時間じゃな…レスを作りながら、待機しておこう】
【こんばんはー。お待たせしてしまいました】
【今日もよろしくお願いします】
>>739 勿体無い、実に勿体無い…。
勿体無さすぎて、勿体無いお化けが出そうな勢いじゃな。
一人の時間など死んだ後でいくらでも取れよう、そうでない時間は、今しか取れぬぞ?
………まあ、解らぬでもないがの。
若いうちは、とかく夜遊びに夢中になるものじゃ………。
(ペンを置くと肩をすくめ、同じように見回す)
(その顔はどこか諦めたような、達観したかのような、「しょうがないな」という表情をしていた)
んむ、好きじゃ。
椅子の感触とか、机の匂いとか、ペンの音とか、教師の声とか…………実によい。
否、否否否、授業だけではないぞ。
今ここでこうして、教師の目を盗んでぬしと言葉を交わすのも、大好きじゃ。
それもこれもどれも、何もかも………こうして日の光の下で、人と触れ合えることが、私はひどくたのしい。
(首肯し、挙げたその一つ一つを目で追い、そして映島を見ると)
(しばし視線が重なり、見詰め合って………ふう、と息を吐くと、自動筆記を続ける手を、顎でさす)
……………ノートからはみ出るぞ?それともぬしはこの机ごと持ってゆく気かの?
【待たせたの。ではよしなに頼む】
>>750 ……そう、か。
…それは………うん。…貴重な、こと…
(赤い目をくしくしと新調したての冬服の袖を使って擦りながらふと思い浮かんだ言葉は…一度飲み込んで)
(というのも、自分とさして変わらぬ容姿を持っていながら既に長い時を過ごしている彼女には)
(また自分とは異なる考え、そして感性の礎があるのだと考えたためだ)
…話すことも、外に出ることも…好きか。……それなら…
(彼女の愛車である鮮やかなパステルカラーのバイクを思い浮かべて、出かけることを提案しようとしたところで)
………おお。
(指摘されたとおり、机の上に単語の一端を書き写していた事に気がついた)
(最も、後に雑巾で拭き取れば問題はないであろうが。)
(ふと、ごそごそとポケットの中を探り小さな長方形の物体を取り出した)
……これ、使う…?
(それは軽音で使用する、掌にすっぽり収まる大きさの小型の簡易音声レコーダーで)
…授業の音、録れば…また、聞ける。……うん。
(目と目を再び合わせて、どうやら癖らしい小さな首を傾げる仕草を見せながら)
(差し出したレコーダーを相手の手の上に乗せようと……相手がそれに応じてくれるのをじっと待っている)
(幸い教師はといえば、自分の授業に夢中で全くこちらには気がついていないようではある)
【今日は日付が変わる辺りまででお願いします】
>>751 It's a Beautiful world.
この世は美しい、どんなに辛くとも、共に過ごせる輩が居れば───何のことはなかろう。
…………残念なことに、私だけは中々そうも行かぬであろうがの。
まあ、今はまだ、気にする時ではない。
(少しだけ、皮肉気に口元を歪めて笑うと)
(指を伸ばし、はみでた文字を汚れるのも構わずこすって消した)
(不老不死…確かにそう言えなくも無い、今の自分の状態は)
(だがそれは、やっとこうして掴んだ日々を共有しつづけることの出来るものが居ないということでもある)
んむ?なんじゃな…………ほう。
…髭剃り、ではないようじゃが………おお。ここか、ここを押せばよいのか?
(受け取った小さなレコーダー、それを物珍しそうに眺めると、矯めつ眇めつ、手のひらで転がして)
(RECとかかれたボタンを押すと、録音が始まった)
(しばらくレコーダーを見ていると、不意に…………何がおかしいのか、どこか人を食った笑顔で、映嶋を一瞥する)
もしかしたら、将来………これが話の種になるやもしれぬぞ?
何せ、「幽霊」の声の入ったレコーダーじゃからの…私の居た時代だったら、稲川淳二が大喜びしておったところであろうて。
【心得た】
>>752 ……そう。…私には幽霊、とは思えない。…うん。
…きっと、声だけなら……それ以外も、同じ。
(彼女の手の上でカチカチと幾度か点滅する赤い光を、瞳に映しながら呟いて)
(おもむろに相手の手を取ると、ぺたぺたと確認するようにレコーダを握った手を両手で包み込むと)
……やっぱり、そうだ。………うん。
(目を微かに細め、ぼんやりとした顔を少しだけ表情を嬉しそうにも見える……それに変えた)
(彼女の「そう」が指すことはそれだけから汲み取る事は、少々難儀するかも知れないが)
……稲川淳二…?知らない、けど……誰かが喜ぶのか。
…それはきっと、良いこと。…うん。
(なんとも見当違いの事を言いながら、ぱたぱたと足を軽くぱたつかせると)
…録音が終わるまで、持っていて構わない。…うん。
必要ならディスクに保存する…し。……普段はここに、いる。
(授業内容を写していた手を止め、メモ用紙にサラサラと走り書きしたのは)
(自分の名前とクラス、そして……『保健室、軽音部室』と言う文字)
>>753 む。こ、これ、くすぐったいではないか。
う……………まあ、その、なんじゃ、んむ。
(手を包むように握られ、どこかぼんわりとした笑顔を向けられ、柄にもなくどぎまぎした)
(驚かしてやるつもりが、どうやらしてやられてしまったようだ)
知らぬのか!?
まあ…知らぬか、災厄前の芸人で、中々に面白い………記録がどこかに残っておればよいのじゃが。
これ、あまり騒ぐでない、流石に気づかれる……!!
(騒ぐな、と言いつつ、さりげなく声がでかい)
(年老いた教師には幸い、聞こえていなかったようだが…)
(単純に、純粋に、子供のように喜ぶ映嶋に、戸惑いつつも…どこか、母性をくすぐられて)
では、ありがたく貸してもらおうか…折角じゃ、ディスクとやらに保存も頼んでよいか?
………えい……じま?変わった読み方じゃの…………。
(自分のことは棚に上げてそう言うと、メモ用紙を受け取る)
解った、ところで………・………一つ聞いてももよいかの。おぬし…………好きな動物はなんじゃ?
【……今日はここまで、かの?】
>>754 …おお、分かった。…しーっ、だな。…うん。
(窘められると目を二度三度瞬かせてから、こくんと1つ理解をしたと言う意味を表現する頷きをして)
(人差し指を口の前に立てて、どこか真剣な眼差しで…『静かに』というジェスチャーをする)
…稲川、淳二…探してみる。
図書室、大学部の図書館……きっと、あるはず。…うん。
(囁くような、吐息の様な声で決意の程を明らかにして…
首を傾げれば明るく柔らかな色の長い髪が顔に僅かにかかって)
…貴方、は……知らない事を、沢山知っているな…
…うつ、しま。……うつしま、いよ。
(自らを指差して、正しい読み方を教えてやるのも小さな小さな声で)
…名前、知りたい。……教えてはくれない?
…書いてもらうのが…一番、ありがたい。……うん。
(言いつつ小さな紙切れを手渡して、再びぼんやりとした目をそちらへ向けると)
(授業の終了を知らせるチャイムの音が響いて、ガタガタと先程までの静寂を生徒達が破り始めた)
……どうぶつ…?ん…
(微かに目を伏せて、どうやら考え込んでいたようだったが)
……とり…?…白いのは、可愛いな…うん。
(答えを見出した頃には…今度は明らかに薄い唇の端を上げていて、にっこりと笑いかけていた)
【そうですね、次で〆でお願いします】
>>755 はわっ…むぐぐ、いかんいかん。
ぬしと話して居ると、どうもペースを奪われるというか…いやはや、大したものよ。
この私としたことが、手玉に取られそうじゃ。
…………ふう。
ああ、一つ注意しておこう…調べるなら、そして見つけて閲覧できる機会ができたなら。
絶対に…………一人で見てはならぬぞー………・・?
(慌てて口を手で塞ぎ、頷きあい)
(呆れたように、捉えどころの無い、それ故になんでも包んでしまいそうな器に感心する)
(小さく息をついて心身を整えると、もう一度チャレンジとばかりに、低い声で囁いた)
無駄に長生きをしておるだけじゃ、伊達にあの世は見ておらぬ。
…うつしま、じゃな。よし、刻んだぞ?
んむ、私の名前は御菩薩池花子じゃ。ちなみに字はこういう字を書く………解りやすいじゃろう?
(全く以って解り難い苗字を得意げに記すと、メモ帳を交換した)
(チャイムが鳴り、静寂が一時に破れる……)
鳥、じゃな。心得た。
これを返しにゆくとき……一つ、よい土産を持って行くゆえ、楽しみにしているがよい。
………ごきげんよう、イヨ。
(笑顔に笑顔で返し、一礼する)
(教室を出てゆこうとする生徒たち、その群れに一瞬姿が紛れると…もう、そこには、誰も居なかった)
(まるで何かに化かされたかのように、誰も、誰も──)
【遅くなったが私はこれで〆るとしよう。長の付き合い、感謝する。ではまた会おう、さらばじゃ!】
757 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 10:05:58 ID:Yb7mVgrI
ハァハァ
日が悪いみたいだ。
今日は帰るよ。
760 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 22:15:56 ID:Q4o5YGou
残念
【名前】桜井 こずえ(さくらい こずえ)
【年齢】16歳(高1)
【性別】女
【身長】153cm
【3サイズ】78 52 80
【容姿】ショートカットの明るい茶色の髪。
黒目がちで童顔。
制服の上にグレーのカーディガンを着用している。
【カード】雪
【能力】水分をシャーベット状に凍らせる。
【提示できるシチュ】日常、雑談、エロール、軽いバトル
【NG】グロ、猟奇、死
【備考】あまり目立ったところのない女生徒。
趣味は、自分の能力を駆使してシェイクやフラッペを作ること。
甘いものが好き。
【おもしろそうなので参加させてください】
【大規模規制中らしいのでお相手に巡り会えるかわからないですが…】
【1時間程待機します】
【こんばんは、名無しでよければおねがいします。】
【名無しさんもどんとこいです!】
【シチュエーションの希望ございますか?】
【能力に関連したシチュなら】
【技術家庭の授業で冷たいお菓子を作るとか】
【スキー、スケート、室内プールでちょっと遊んだりとか】
【そちらにも何かありましたら。】
【お菓子作りとか楽しそうですね】
【ペアでの実技演習で私と名無しさんがペアになって…】
【能力を生かして実習監督の先生の喜ぶものを作ってこい!】
【と…いった展開はいかがですか?】
【OKです、何かお話しながら作っていきましょう】
【…といってもこちらはあまり詳しくないので】
【何を作るかはこずえさんに決めていただけますか?】
【書き出しはどちらからが良いでしょうか】
【わかりました。名無しさんも一応名前つけていただいてもいいですか?】
【では、私から書き出してもいいですか?】
769 :
苧島 夏夜子:2009/11/02(月) 22:08:13 ID:6G1uuKdF
【では、こういう名前で…「おのしま かやこ」と読みます】
【はい、それでは書き出しお願いします】
(教室いっぱいに集められた生徒達)
(週に何時間か行われる合同能力育成実習の時間)
(今日の課題は「先生が喜ぶものを作る」という漠然としたもの)
(教室の前の方に座る若い女教師の顔を見据えて頭を捻る)
カヤちゃん、先生の喜ぶもの…って心あたりある?
(今日のペアは同じクラスの気心の知れた友達)
(その分気持ちは楽である)
(この前は話たこともない男子で緊張したし苦労した)
うーん…私は…やっぱり食べ物がいいかなぁ…って思うの。
それも甘いもの!
どうかな?
【カヤちゃんって呼ばせてもらいますね】
【よろしくお願いします】
771 :
苧島 夏夜子:2009/11/02(月) 22:29:58 ID:6G1uuKdF
…残念ながら、ないわね。
だから、そうね…ここは先生の好みを予想するより
組み立てで挑んだほうがいいと思うの。
(棚を開けて調理器具を見てから、周囲を見渡し)
(思案顔でうーんと唸ってから呟いて)
結構グループが多くて、あたし達の発表は後のほうだから
変に凝った料理よりは、あっさりすんなり喉を通る甘いもののほうがいいと思う。
その案で行きましょうッ!
(無駄に元気よく親指を立ててこずえの案に賛同し)
(勢いよく冷蔵庫を開けるが)
…だけど、あたし…あんまり作ったことないのよねー…
だから、こずえが指揮してくれる…?
材料揃ってるみたいだからさ…
(人差し指の先をモジモジと合わせつつ、上目遣いで彼女に指示を請う)
【こちらこそよろしくお願いしますね。】
(グループ数や自分達の順番から適切なアドバイスをくれる夏夜子に頼もしさを覚える)
カヤちゃんの考察すごい!
カヤちゃんとペアで良かった。
(夏夜子があけた冷蔵庫の中身を後ろから覗き込む)
(すると、振り向いた夏夜子と視線があった)
うん、それはまかせて。
カヤちゃんが料理オンチなのは有名だもん。
(からかうようにおでこを人差し指でつつく)
じゃあ…かんたんな…ミックスフルーツのシャーベットにしようかなぁ。
カヤちゃん好きなフルーツなぁに?
(冷蔵庫からイチゴやリンゴなどのジュースや缶詰めを取り出す)
773 :
苧島 夏夜子:2009/11/02(月) 22:55:49 ID:6G1uuKdF
ま、まあ調理ではあんまり役に立てそうにないから…
あたしだってあなたの腕に頼ってるんだから、お互い様よ。
だからって料理オンチとか言わないの!
(感謝への照れくささと、からかわれた気恥ずかしさを隠すように)
(軽く頬を膨らませつつも、いそいそと準備を進めて)
あたしの好みで決めちゃっていいの?
…まあ、そうね…あたしはリンゴとかアーモンドとかが好きよ。
変わったところでスターフルーツとかもね。
(手際よく材料を取り出すこずえに見蕩れながら)
(とりあえず、盛り付け用のガラスの器を冷蔵庫に入れて)
(好みのフルーツを列挙していって)
シャーベットかあ…温度加減というか、
凍らせすぎないよう気をつけないとね。こずえ、大丈夫?
調理はまかせて!
研究に研究をかさねたこずえ黄金の指先で、なめらかな舌触りと、とろけるような食感を演出するから。
それはさながらファーストキスのよう…ってキスしたことないんだけどね。
(ぺろりと舌を出して頭を叩きおどけた仕種をする)
リンゴとアーモンドとスターフルーツかぁ。
じゃあ、カヤちゃんはまずリンゴの皮を剥いて角切りにしてください。
(真っ赤なリンゴと包丁を手渡して)
指切らないように気をつけてね?
(その横で桃の缶詰めをあけて、缶詰めの汁をミキサーに注ぎ込む)
温度調節は大丈夫だよ。
いつも作ってるからね。
775 :
苧島 夏夜子:2009/11/02(月) 23:21:11 ID:6G1uuKdF
シャーベット、いつも作ってるんだ…知らなかったな。
なら、お手並み拝見といきましょうか?
あら、ファーストキスってレモンの味じゃなかったかしら?
使うフルーツ、さっそく間違ったんじゃない?
…なんてね、頼りにしてるんだから。
(くすくすと微笑みながら、ドジっ子のような仕草に冗談を返し)
(あらためて信頼を寄せていることを告げて)
…だいじょうぶよ、あたしだって料理オンチの汚名返上のために
少しは練習してるんだからっ。
(大口を叩いて、手渡されたリンゴに包丁を添えて)
(少し危なげな手つきながら、くるくると回しながら皮を剥いていく)
…ふう。これで角切りにすればいいのね。
(皮を剥くときとは打って変わって軽やかにリンゴを角切りにして)
ふふ、あたしにかかればこんなものよ!
これもミキサーにかけちゃう?
(無駄に誇らしげにふんぞり返って)
(切り終えた材料を持て余し気味に訊ねてみる)
【はじめたばかりで申し訳ないのですが急用ができてしまいました】
【夏夜子さんがよろしければ、凍結していただきたいです】
【どうでしょうか?】
777 :
苧島 夏夜子:2009/11/02(月) 23:29:50 ID:6G1uuKdF
【凍結OKですよ。】
【こちらが再開できそうなのは明日か、木曜です】
【お急ぎでしたら、日時の確認よりもご用を優先してください】
【では、木曜日でお願いいたします】
【時間は20時以降であれば大丈夫です】
【今日はいろいろとご迷惑かけてしまいすみません!】
【木曜日に続きをよろしくお願いします】
【では、すみませんが私はこれで失礼します】
【トリップつけておきます】
【こちらが空きそうなのは、おそらく21時になると思います】
【なので、できればその時間にお願いします】
【変更があればここか避難所に伝言しますので】
【急用なら仕方が無いので、あまりお気になさらないでくださいね。】
【お疲れ様でした、こちらもこれで失礼します】
【少し早いですが、こずえさんをお待ちしています。】
【すみません、遅くなりました!】
【こんばんは。大丈夫ですよ】
【続きはこずえさんからでしたよね】
【このままお待ちしておりますので】
>>775 カヤちゃんもわたしの能力知ってるでしょ?
水分ならなんでもシャリシャリのシャーベットになっちゃう。
(水道の水をひねり指先を水につける)
(意識を指先に集中させると指から零れおちる水滴が凍り始め)
(結晶状になり排水溝の上に雪のように積み重なっていく)
だーいじょうぶです。
隠し味でレモン汁を入れます。
甘酸っぱいさわやかなファーストキスの味になります。
(桃の缶詰をミキサーに少しだけかけてミキサーの蓋をあけて)
わぁ!カヤちゃんすごい!
前に見たときよりすっごいうまくなってる!
(くるくるとリンゴの皮をむくカヤに向かって拍手を送る)
(素直に、カヤの成長に感激しているよう)
はい、角切りにしたリンゴはこの中に入れてください。
それから、リンゴの食感が残るぐらいにしたいから…少しだけミキサーにかけてください。
(カヤにミキサーを任せて、今度はレモンを取り出す)
(半分に切り、レモンを絞りレモン汁を作る)
カヤちゃん、どう?
レモン汁いれていいかな?
【かさねがさねお待たせいたしました】
【今日もよろしくお願いします!】
そうね、こずえのカードは知ってたけど
料理にまで応用できるなんて思っていなかったわ…
ちょっと感動しちゃう。
(こういう形でこずえの能力を見るのは初めてで)
(ちょっとした新鮮さと神秘性を覚えて、感心したように水滴が凍って積もる様子を見つめ)
ふふん、そりゃああたしだってちょっとは頑張ってるんだから!
…なんて、お互い様よ。こずえだって能力、自在に操れるようになってるし。
(照れ隠しに偉そうな口を叩いた後、素直にこずえの成長も認め)
(互いの成長を見届けるのを喜んでいる)
はーい、これでいいのね。
少しだけ、少しだけ……えいっ。
(角切りしたリンゴをミキサーに入れて)
(恐る恐るミキサーを一瞬だけ起動させて)
…うん、これでいいと思う…レモン汁お願いね。
付け合せとか、どうしよう?
(ミキサーの中身を覗き込んで、小さく頷いて続きを促す)
【はい、こちらこそです】
今日のお礼にカヤちゃんにも今度何か作ってあげるね。
その場ですぐに冷えるから、ランチタイムのデザートにピッタリな能力なんです。
(シャリシャリに凍り降り積もった水滴の中に指を入れる)
(ひんやりと冷たい氷と同じぐらい指先も冷たい)
でも…こんな能力研究ばっかりしてるから演習でバトルするときとか役に立たないんだよ。
すぐに負けちゃう。
(ぺろりと舌を出しておどけた顔をする)
ありがとう。
でも、私もカヤちゃんもまだまだだからもっと頑張らないといけないね。
(ミキサーの中にレモン汁を入れ、かき混ぜながら大きなボールにあける)
うーんと、付け合わせはミントの葉っぱにしようかな。
小さくちぎってもらっていい?
あと、器の準備お願いします。
(ボールの外側を両手で持って手の平を見つめる)
(ボールの中のジュースは外側から凍っていく)
(手の平から生まれる冷気はこずえの周りにも広がっていき)
(その空間だけ肌寒く感じるほどの温度になっていた)
ふぅ…こんなもんかなぁ…。
(ボールの中身がシャーベット状に固まったのを見て力を抜く)
(指先でちょこっとだけすくい味見をする)
うん、おいしい!
カヤちゃん、完成!
味見する?
ええ、ありがとう。
じゃあ、手作りのアイスクリームでもお願いしようかしら?
(少し思案したのち、デザートのリクエストを申し出る)
(彼女の真似をして、シャーベット状に積もった氷に指を入れてみた)
身を守ることも必要だけど、戦闘ばかりが使い道じゃないでしょ?
少なくともあたしは、こずえのそういうところ嫌いじゃないから…
(不出来を恥じるような発言に、少し寂しさと悲しさを覚えて)
(冗談めかしたこずえに対して、真剣に言葉を返して)
(みるみるうちにジュースが凍っていく様子を)
(心奪われたように眺めていたが、ふと我に返って)
…そうね。お互い、これからよ。
その手始めに、今はこのシャーベットを完成させるの!
ミントと器ね、はいっ!
(細やかな手つきでミントをちぎり、盛り付けに備えて)
(冷やしておいたグラスを冷蔵庫から取り出して)
ええ、味見させてちょうだい。
…んっ……美味しいっ!
甘みと酸味のバランスが取れてるし、
舌の上でさらりと溶けて…プロが作ったみたい!
(口内に広がる感動に恍惚としながら、素直な感想を述べて)
これならいけるわ!
今回の調理実習トップの座は、あたし達がいただきよ!
さっそく盛り付けて、先生のところに持っていきましょう!
(自分はほとんど手伝いに回っただけなのに、自信満々に意気込んでみせる)
手作りアイスクリームね。まかせて!
今日のお礼にとびっきり美味しいの作るからね!
(最近作ったシャーベットで一番おいしかったのは何かな…)
(シャリシャリの氷を指でもてあそびながら思案する)
…カヤちゃん…。
そうだよね。身を守ることも大切だけど、
自分の能力を生活に生かせるようにすることも重要なんだよね。
自分の力を、能力をダメだっていっちゃダメだよね。
ありがとう、カヤちゃん。自信出てきたよ。
(まるで、自分のことのように真剣に諭してくれるカヤの言葉)
(心にじんわりとしみわたり、あったかい気持ちが広がっていった)
カヤちゃんが料理上手になるために頑張るなら私も協力を惜しまないからね。
(シャーベットを丸くすくい器に盛り付ける)
(その上にミントの葉をのせて)
完成っと!
(味見をしたカヤの表情がみるみるうちに変わっていく)
おいしい?よかったぁ!
この、絶妙な溶け具合は冷凍庫に真似できるものじゃないからね。
(自信満々に綺麗に盛り付けられたカップを掲げる)
完璧!絶対一番になれるよ!
さてと…じゃあ、先生のところに持っていこうか
(盛り付けたシャーベットをもって、実習担当の女性教師の前まで持っていく)
「あら、あなた達はデザートね。
よかったわ、さっきのチームの料理の味が濃くてさっぱりしたものが食べたかったのよ」
(シャーベットを見た教師は目を細めてうれしそうな顔をする)
(スプーンですくい口にはこぶ)
「ん……おいしい…」
(思わず感動したような感想が漏れた)
うん、楽しみにしてる。
(交わした約束に心躍らせつつ)
(氷を指先で弄ぶこずえを横目で見て)
そう、能力の活かし方はひとつじゃないんだから
あんまり悲しいこと、言っちゃだめよ?
(言った自分が少し恥ずかしくなったが)
(ちょっぴり気取ったように爽やかに締めてみた)
うん、キレイに出来た!こずえは盛り付けも上手いよね…
さ、行きましょ。これで勝つのよ!
…………
はい、あたしたちの自信作ですよ!どうぞ召し上がれ。
(自信があったとはいえ、教師が味わう瞬間はドキドキしていたが)
…よかったぁ。先生も、美味しそうに味わってくれてありがとうございます!
(美味しいという感想を聞いて、安堵して)
(こわばっていた表情がほぐれていって)
やったわね、こずえ!一応、二人の勝利…かな?
(こずえの手のひらに、そっと自分の手のひらを合わせて)
(ささやかに微笑んで、成し遂げた成功を喜び)
…ね、こずえ。今回は頼っちゃったけど、あなたはライバルでもあると思ってるから…
料理でもバトルでも、お互いを高めあっていきたいの。
これからも、よろしくね?
(ひそかな誓いとライバル宣言を小声で囁くのだった)
【うまいオチが見つからなかったので、これで締めますね。】
【お付き合いありがとうございました。そちらのレスまでは見届けています!】
うん…。
よーし、きめた!私、この能力を使ってパティシエを目指すよ。
お菓子作り大好きだし、みんなが私のお菓子食べて喜んでくれるのうれしいし、
向いてると思うんだ。
(カヤの言葉を受けて新たな決意を胸に誓った)
ありがとう、カヤちゃん。
カヤちゃんはやっぱり私の憧れの人だよ。
(いつでも自分を励まして勇気づけてくれるカヤの存在が)
(この能力以上に大切で失くしたくないものだと思った)
おいしいですか…?
はぁ…本当によかったぁ…。
(気が抜けたのか一気に肩の力が抜ける)
(手を合わせてきたカヤと視線を合わせて)
(同じようにささやかに微笑んだ)
え…?
もちろん、今回だってカヤちゃんに何度も助けてもらったよ。
ライバル…うん、私もカヤちゃんに負けないよ。
これからもお互い高め合っていこう!約束ね。
(小声で囁かれたライバル宣言に頷く)
(そしてそっと囁かに握った拳をカヤの胸に付けた)
(自分なりのライバル宣言をして満面の笑みを浮かべた)
【私もこれで〆です】
【お付き合いありがとうございました。また、ロールしてくださいね】
【お疲れ様でした】
【見届けましたよ。】
【こちらこそありがとうございました】
【再びこのキャラとしてロールするかはわかりませんが、またお願いしたいです】
【おつかれさまでした、スレをお返ししますね。】
【名前】 姫木 小枝子 (ひめき さえこ)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】167cm
【3サイズ】B89 W64 H88
【容姿】金髪のショートカット 褐色の肌 黒い眼
【カード】分身
【能力】 ドッペルゲンガー
思念にて自分の分身を生み出せる
【提示できるシチュ】雑談・エロールなど
【NG】凌辱 肉体改造 後遺症の残る行為
【備考】
遊びとスポーツが好きな軽めの少女。
髪の色と肌の色は人工的にそうしているだけで生粋の日本人である。
男の子と遊ぶことはあるけれど、彼氏はまだいない。
【面白そうなので参加させてもらうね】
じゃあ暫く待機するね
こんばんは。軽くエロールしてみないかい…?
私、そこまで軽くないんだけどなぁ。
どうやって口説いてくれるの?
名無しさーん。応答してー。
名無しさんは神隠しに遭遇したみたい。
引き続き待機するね。
【作り出したドッペルゲンガーに売りやらせて小遣い稼ぎって形でエロールはどうだろう?】
【電波が無くて送れなかった…orz】
う…流石に失礼だったよね。ごめんなさい
口説く…?
……小枝子の綺麗な身体を声を俺だけに見せてほしい
学園都市でどうやってそれをするのかが問題ね。
だって人口の殆どが学生でしょ?お客が顔見知りの可能性あるよね(汗
教職員もいるだろうけど、それはそれで問題がありすぎよね(滝汗
その辺をどうやったら解決できるかな。
>>798 【いや、あのね、ごめんなさい。言い方が悪かったよね。
どういうシチュでロールを始めるのか聞きたかったんだけど】
【遊びまでなら付き合うけど身体許すのは別問題だよ】
>>799 【ああ、ごめんなさい。
少し待っててくれると嬉しいんだけど】
【不特定多数に声かけるんじゃなくて、人を選んで持ちかけていて、口の硬いお得意様だけとか】
【以前に半分遊びで、ドッペルゲンガーを作ってやらせてやったら、金だすからもう一度とか言われて、ズルズルとか】
>>802 【学生集団売春の構想が・・・特定のお客取るならバックは必要だよね】
【うーん、後付け設定だけど、そういうことにしておきましょうか】
804 :
802:2009/11/08(日) 23:03:17 ID:gahMBjV3
【提案した内容のプレイを受けてもらえるってことでいいのかな?】
【一応、そういうことで】
【書き出しをお願いします】
806 :
802:2009/11/08(日) 23:07:35 ID:gahMBjV3
【了解。しばらくお待ちを】
学園都市と言っても、人間が集まればドロドロした欲望は産まれ、見えないところで溜まって腐臭を放つ。
学生同士の清い交際とはほど遠い、刹那の快楽を満たすための需要と供給も、都市の影には存在していた。
姫木小枝子に送られたメール。
「今日はアレ、使わせてもらえるか。使用料はいつも通り。何か追加のサービスあるなら、余分に払うよ。
待ち合わせ場所は、いつもの所でいいかい?」
【こちらは、同じ学生で】
【名前、つけた方がいいですか?】
【さっきから通信状況が悪くてエラーが】
【すませんが、今夜は破棄にさせてください】
>>808 【そういう事情なら仕方ないですね】
【もし機会があったら、同シチュでお願いしますね】
【おやすみなさい】
【名前】 姫木 小枝子 (ひめき さえこ)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】167cm
【3サイズ】B89 W64 H88
【容姿】金髪のショートカット 褐色の肌 黒い眼
【カード】分身
【能力】 ドッペルゲンガー
思念にて自分の分身を生み出せる
【提示できるシチュ】雑談・エロールなど
【NG】凌辱 肉体改造 後遺症の残る行為
【備考】
遊びとスポーツが好きな軽めの少女。
髪の色と肌の色は人工的にそうしているだけで生粋の日本人である。
男の子と遊ぶことはあるけれど、彼氏はまだいない。
会員制の学生売春グループに所属している。
少し醒めた部分と、人恋しい部分を持っている。
【修正してみた】
【今日も待機してみるね】
>>810 【おっと、何となく覗いてみれば、昨日の方が】
【昨日の続き、大丈夫でしょうか?】
【こちらは構いませんが、書き出しは変更してもらえますか?】
【あの後考えた設定としては、こちらは会員制の売春グループのひとり】
【こういう店の常として、直接電話やメールなどで連絡は取れない】
【つまり、受付の人に言って指名してもらえればと】
【あと、書き出しの内容から察するにドッペルゲンガーのことは知っている設定なのでしょうか?】
>>812 【変更は了解しました】
【ドッペルゲンガーのことは知っている、馴染みの客みたいのが良いと思ったのですが】
【初めての客で、初めて知らされる方がいいですか?】
>>813 【馴染みの客だと色々齟齬が出そうなので、紹介された新規の会員でいいかと】
【その方がこちらとしてもやりやすいので】
【では、書き出しはこちらからやってみますので少し待っていただければと】
>>814 【では、そのように。お待ちしてます】
【こちらは、名前ナシでいいのかな?】
(夜。携帯が振動して今日も私の仕事が始まる
(私は会員制の売春グループのひとりだ)
(グループの名前は捻りもなくただ「Hスクール」とだけ)
(仕事での名前はナナ。この仕事を始めて二ヶ月になる)
(送迎車で指定されたホテルへと赴いて、フロントを抜ける)
(学園都市でも人間である限り欲望とは無縁ではいられない)
(風俗産業もまたこの街の裏での重要な収入源だ)
(会員制を謳っているだけあって、信用できない人間はまず「Hスクール」を紹介されない)
(紹介者の名前は知られているので、トラブルがあれば紹介者まで登録を解除されるからだ)
(とんとんとドアをノックする)
【名前は好きなように】
(この学園都市の一学生の俺)
(ただ、能力がレアで金銭を得やすい内容のお陰で、けっこう豊かな生活を楽しめてる)
(そんな俺に、Hスクールという売春グループを紹介してきた人物がいた)
(能力のお陰で普通ではできないプレイを楽しめる女を買える、という話)
(いかがわしさはあったが、その魅力に抗しきれずに、俺にとっても少なくない金を出して会員となった)
(今日、その会員として初めて女を呼んだ)
(写真を見て、ナナという金髪で褐色の肌の同年代らしい子に惹きつけられたのだ)
――トントン
「入ってきていいよ」
俺が声をかけて入ってきた少女は、映像で見たよりも実物の方が綺麗に見える女の子だった。
彼女の方から見れば、俺は冴えない同年代の少年だろう。
この子と楽しめる、と俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「ナナ、って呼び捨てでいいのかな? どんなやり方、その、してくれるの?」
(面白い能力ですから、お楽しみに、という間に入った人物の言葉を思い出しながら、問いかける)
【すみません】
【また回線の調子が】
【一時凍結をお願いしたいのですがよろしいですか?】
>>819 【時々非常に重くなってしまって】
【ではそちらに伝言を入れておきますね】
【では失礼します】
【そこを時々には覗いてみますので】
【おやすみなさい】
【名前】伊月 桜 (いつき さくら)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】 168cm
【3サイズ】92 65 87
【容姿】金髪のセミロング 部活時は後ろで纏めている
【カード】「鎧」
【能力】着装
全身に黒い西洋甲冑を具現化する。
至近距離でのショットガンの直撃に耐えられる程度の硬度。
【提示できるシチュ】雑談>戦闘>エロ
【NG】陵辱 死亡
【備考】
活動的な性格をした普通の女子生徒。成績は中の下程度。
現在は彼氏はいない。女子ボクシング部所属。
【参加してみるよ】
【少しの間待機するね】
【待機解除】
【以下空室です】
【暫く待機します】
こんばんは。
【挨拶だけされても・・・】
【ロールの申し込みならそう言って貰わないと】
【それは、失礼しました】
【改めて、お相手よろしいですか?】
【具体的にどのようなシチュがいいですか?】
【案があれば教えてください】
【すみません。急用落ちです】
【また戻ってこれたらノシ】
【純愛のエロールをお願いしたいけど、いいですか?】
涙拭けよ
833 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 23:07:07 ID:h/oht6jE
ワロタ
834 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 11:02:36 ID:WIWmRk53
>>4 感じ悪い。もう少し言い方ってもんがあるんじゃないの?
【名前】伊藤 皐月 (いとう さつき)
【年齢】 17
【性別】 女
【身長】 166cm
【3サイズ】90 64 88
【容姿】茶髪のポニテ ヘッドホン
【カード】「心音」
【能力】「ノイズ」
人間の表層的な思考が流れ込んでくる。
それを防ぐため特製のヘッドホンを装着している
【提示できるシチュ】雑談・エロ
【NG】陵辱 死亡 後遺症の残る行為
【備考】
人の思考が流れ込んでくるため、やや人間不信な部分のある少女。
それを取り繕うように明るい性格の演技をしている。
【参加させてください】
【暫く待機します】
【スレを見て、来ました】
【こんばんは】
【ロール希望の方でしょうか?】
【希望のシチュがあったら言ってください】
【こちらも考えてみますので】
【………改めて読むと……】
【ぽけーっとした女子生徒(15歳)との雑談をお願いします】
【何か不都合がありましたか?】
【15歳だと・・・中学三年生か高校一年生くらいですかね】
【簡単でいいのでプロフ書いてもらえるとイメージしやすいんですが】
【「待機したら〜」を見て来ました】
【こんばんは】
【いえスレの説明の方です。ちゃんと読むと少しややこしいかった】
【名前】詩乃愛 奈々(しのあ なな)
【年齢】15
【性別】女
【身長】149
【体型】つるぺた
【趣味】日向で読書
【性格】何事にもマイペース
【こんな感じで】
>>841 【こんばんは二人目の名無しさん】
【ロール希望でしょうか?】
【申し訳ないんですが、今、先着の方がいますので・・・】
>>842 【超能力者の学園だという事を知らずに来たとか、そういうことでしょうか?】
【それで、どうやって始めましょうか?】
【どのような場所で出会い、どんな会話をするか・・・】
すいません急用が出来ましたので落ちます
【すいません】
【私が悪かったみたいです】
【これにて失礼します。スレ汚しすみませんでした】
【ありがとうございました】
【スレお返しします】
【暫く待機します】
【書き込めますように、と祈りつつ…】
【こんばんわ。ロール、よろしいです、か?】
【こんばんは、こちらこそお願いします】
【どのようなシチュがよろしいでしょうか?】
【個人的には例のネットゲームに興味があるんですけど・・・】
【プロフは
>>822です】
【あ、と…プロフは
>>207です】
【現実世界であれば、休み時間、運悪く飛んできたボールとかから庇ってもらう、とかを考えましたが…】
【では、仮想空間でお会いしましょう、か?】
【プロフを拝見する限り雑談>戦闘、とのこと、ですが…舞台設定とか希望はありましたら、どうぞ、です】
【現実世界での出会いは二度目に取っておこうかなと思いまして】
【舞台設定としては・・・そうですね。ニューヨークのスラムとか、それこそ世紀末っぽい】
【舞台が希望です。モンスターについてはそちらにお任せしますので】
【はい、舞台了解、しました】
【書き出しはー…場所設定も決めて頂きました、し、私から書いた方がいいか、な】
【モンスターも適当に考えてみます、ので…暫く、お待ち下さい】
【はい、よろしくおねがいします(ぺこり)】
(パソコンを起動して、ヘッドフォンを装着して…ものの数分後には現実と寸分違わぬ精度の世界が眼前に広がる)
(全てが虚構のこの世界よりも、寧ろ自身の存在の方が希薄なのでは)
(なんて感じてしまったりするのは、授業と課題と連日のここでの訓練で疲れているからだろうか、なんて)
(つまらないことを考えながら、円は今日も仮想現実を行く)
ランダムとはいえ…う゛ー…何だか怖い、な…
(いつもと同じ場所では意味が無い。様々な状況を想定してこそ訓練の成果も高まる)
(分かってはいるが―――薄暗く小汚い路地、すえたような臭いの漂う、スラムを模したフィールドが目の前に現れれば)
(敵がいつ現れるか抜きにしても、いかにもな無法地帯らしい空間が酷く恐ろしく、びくびくと。加えて…)
っ……な、何の音…っ!?
『ズズーン……ズズーン……』
(罅割れたアスファルトの地面を更に歪ませるような轟音が一帯に響き、足が竦んだ)
【では、こんなカンジで…改めてよろしく、です(ぺこり)】
(自室に戻ると私服に着替えてスリープ状態だったPCを再起動させる)
(ヘッドホンやアイマスク、デュアルショック装置など必要な小道具を装着してあるサイトへと突入する)
(学園都市の学生間で密かなブームになりつつあるネットゲームのあるサイトだった)
これが噂の・・・ふーん。なかなか凝ってるな。
(サイトの安全性を確認してから、IDコードを入力する)
(――容姿や初期装備、能力の設定――超能力者の能力をデータ上とは言え再現する)
(ことを念頭に入れているとなると、確かにこれは『訓練用』のゲームだ)
(実際に見るまで半信半疑だったが、あの噂は高い確率で本当の事らしい)
(武器、ナシ、レベルアップ、ナシ・・・これでいいのか、なっと・・・呟きながらクリック)
(低い起動音と共に画面が切り替わってゲームスタート)
(荒廃した世界の――荒廃した街の一角。作為的なまでに世紀末の雰囲気を漂わせている)
(動作を確認し、ぐるりと周囲を移動して――この場合桜が移動しているのではなく、桜の行動に合わせて)
(画面が切り替わっているだけなのだろうけど――落ちていた鉄パイプを拾って素振りをする)
(なるほどと、このゲームの精密さを確認した。何かを握った感触がある程度まで再現されている)
パッチワークの世界。けど粗さは感じさせない。相当大容量のゲームだね、コレ。
(次に自分の服装を確認する。初期設定通り、青のタンクトップにホットパンツだった)
(これは動きやすさを追求した結果の服装。靴は頑丈な安全靴)
(割れたガラスに映る自分の姿を確認する。金色の髪は部活の時と同じく後ろに束ねてある)
(『ズズーン……ズズーン……』 地響きが聞こえてきた。早速敵だろう。だけど)
これで勝てるのかな?
(握った鉄パイプの感触が頼りない。それでも音源に向けて駆け出す)
(女子ボクシング部の伊月 桜は、ネットゲームの世界にデビューした)
【長くなりました】
【次は短くしますので(汗】
【あああ、すみません】
【電話に対応しています】
【始めたばかりですみませんが、今回は破棄にさせてください】
【本当にすみません)
う、あ…。どうしよ、レベル、いじっとくべきだった、かも…
(狭い路地を抜けて開けた場所に出て、相対するべき敵の全貌が見えて)
(途方に暮れたように呟きを洩らす。それもその筈)
(出現したのは、象のようなゴワついた浅黒い肌をした、巨人)
(バスケットの選手が似合いそうな場所設定だが、先ず人間の規格を越えている―――身の丈は5mはあろうか)
(人間よりずんぐりむっくりした太い手足、濃い体毛、顔の中央にギョロリと大きな目玉が一つだけ)
(纏うものは襤褸布のみ)
(一体何処に潜んでいたのか、と問い質したくなるが、此処はゲームの世界。考えるだけ無駄だと思考を切り替える)
(けど。でも。きっと、蜂や毒蜘蛛による攻撃なんてのは、相手にとって蚊に刺された程度だろう)
『ゴアアアアァァァァァ……!!』
(自分に対抗する術はあるのか?逃げる?などと戸惑っている内に補足されてしまったようで)
(胸を逸らして吼え、円の頭程もある瓦礫を石ころか何かの如く軽々とモーションで投げてくる巨人)
へあっ!?わわわわわ…わっ…!
(制服のスカートを翻しながら無様に転げ朽ちかけた建物の影に隠れる)
(回避成功)
(遮蔽物が多いフィールドであるのが、不幸中の幸いか)
(…ともあれ、どうするべきか逡巡しつつ呼吸を落ち着けて)
>>857 【はわっ…!リロード、したつもりだった、のに…!】
【破棄、ですね。わかりました】
【お気になさらず、というか、私の遅さで更にNPCも動かすとなると…どうしよう】
【と、一抹の不安を抱き始めたところでした、のでお気になさらず、です】
【また、機会があれば遊んで下さい、ね。お疲れ様でした】
【では、私も一先ず失礼、します】
【名前】 黒沢 瑞穂 (くろさわ みずほ)
【年齢】 17(高校二年)
【性別】 女
【身長】 172cm
【3サイズ】99 63 85
【容姿】黒髪のロングストレート
【カード】 「転移」
【能力】 テレポーテーション
任意の場所に空間を超えて移動できる。他者を抱えてなら移動距離は短くなる。
触れた物質を任意の場所に飛ばすことも可能だが、その場合は視認できる範囲に留まる。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘
【NG】 汚い系統 凌辱 強姦 後遺症の残る行為
【備考】
生徒会副会長。 スポーツ万能。その代わり頭がちょっと悪い。
常に前向き。けど私生活はズボラ。
恋愛に興味のある年頃だが、彼氏はいない。
【参加させてもらうよ】
待機するよ。
@一緒に超能力の訓練をする
A体育の授業で何かする
B生徒会の仕事
提示できるシチュはこんな感じだと思う。
それ以外でも希望があれば考えてみるので頼むよ。
待機解除
また今度ね
一時間ほど待機するぞ。
プロフは
>>860だな。
提示できそうなシチュエーションは以下の通り。
@一緒に超能力の訓練をする
A体育の授業でペアになって何かする
B生徒会の仕事を手伝ってもらう
その他に思いつくものがあれば考えるので言って欲しい。
>>863 専用ブラウザでチェックしているなら
わざわざageる必要もないと思うんだけど。
だからageない。
わたしはもう寝るぞー。
それじゃあ、待機してみるか。
恋愛に興味のある年頃だそうですけど、好みのタイプとかありますか?
面白くて退屈させない奴。
男女問わず。
要するに名前しか変わってないわけか
学習のない人だねえ
誰のこと言ってるか知らないけど
本当にそうなんだから仕方ないだろう
面白くなくて退屈な人に、面白くて退屈させない奴は寄って来ませんよ
空待機好きなんですか?
ふぁ・・・
もう寝るか。
【30分ほど待機します】
【プロフは
>>822です】
もし、エッチするとしたら、桜ちゃんは、どんなエッチがお好みなのかなぁ?
え?質問?
えっと・・・考えたことないけど・・・
(うーんうーんと唸りながら考える)
やっぱり逞しい人かな。スポーツやってる人がいいかも。
あ、ごめん。
どんな人とえっちしたいのかって質問と勘違いしてた。
【落ちます】
女の子なのにボクシングとはね
ヘッドギアしててもけっこう顔面に当たるでしょ?
【名前】 伏見 エリス(ふしみ エリス)
【年齢】 製造されて三年経過している
【性別】 女
【身長】 168cm
【3サイズ】98 62 86
【容姿】銀髪を両サイドで三編みにしている
青い眼 メイド服 カチューシャ
【カード】 なし
【能力】
人間離れした身体能力
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘
【NG】 汚い系統 凌辱 強姦 完全な破壊
【備考】
伏見国光博士の製造した汎用メイド型アンドロイド。
普段は学園内の掃除をしたり購買部で売り子のバイトをしていたりする。
性格はアンドロイドの癖にやたら人間臭い。胡散臭いまでに人間らしい。
喜怒哀楽も理解して表現もする。ミスもポカもする。
戦闘データを読み込んで模擬戦もできる。生徒たちとは友達感覚で接する。
ロボット三原則はメモリに登録しているし、理解している。
発汗機能すらある。はっきり言って無駄に多機能過ぎる。
【キャラハンとして参加させてもらいます】
【待機解除します】
なんと面白そうな
【30分ほど待機いたします】
【プロフは
>>879を見てください】
【落ちます】
【以下空室です】
相手してもらいたかったけど、待機時間が30分ぐらいじゃなぁ…
886 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 07:04:10 ID:cPR1Ozz4
うむ
やる気ないんだろw
こんにちは、お相手いいかな?
こんにちは、名無しさま。
私は構いませんが、どのようなシチュがよろしいですか?
エロールをお願いしたいんだけど、いいかな?
どのようなエロールですか?
名無し様は落ちた様子ですね。
引き続き待機していますので。
(モップで床を磨きつつ)
恋人同士の関係で、純愛のエロールがしたいですね。
可能なら、積極的になってほしいですね。
ここはシチュスレではありませんから
一期一会の名無し様と恋人同士の関係はありえないかと。
引き続き待機していますので。
夜であればお相手したかったんだけどな
すれ違い様に一言言われましても。
今日は暇ですので多分お相手できるかと思いますが。
やっぱりやめとくわ
そのぶっきらぼうな口調はキャラのもの?中の人のもの?
悪意がないなら気を付けたほうがいいぜ
じゃ
おつかれ様でした
【待機を解除します】
また待機します。
待機解除します
【名前】笠原ユア(かさはら ―)
【年齢】17歳
【性別】女
【身長】154cm
【3サイズ】(女子のみ)
【容姿】髪型…普段は片側おさげを肩の前に垂らしている。
髪を解くと腰までの長さ。
顔……目は茶色く、全体的におっとりした雰囲気。ド近眼で眼鏡着用。
【カード】雷
【能力】電撃を操る。小さいものから大きいものまで。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(性別問わず)、軽めの戦闘
【NG】身体の形を変えるもの、大怪我や死亡
【備考】運動能力はそこそこ。本が好きでよく図書室に籠もっている。
実は自然の雷が大の苦手。
【初めまして。待機してみますね】
【時間的に二時間くらいで締めか凍結かになってしまうと思いますが……】
【3サイズ】(女子のみ)
これはどういうこっちゃ
【……は!うわ、わっ……うっかり入力し忘れていました……!】
【どうか見なかったことになんて、言いません……よ?】
【正しくはこちらになります……↓】
【名前】笠原ユア(かさはら ―)
【年齢】17歳
【性別】女
【身長】154cm
【3サイズ】78/58/80
【容姿】髪型…普段は片側おさげを肩の前に垂らしている。
髪を解くと腰までの長さ。
顔……目は茶色く、全体的におっとりした雰囲気。ド近眼で眼鏡着用。
【カード】雷
【能力】電撃を操る。小さいものから大きいものまで。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(性別問わず)、軽めの戦闘
【NG】身体の形を変えるもの、大怪我や死亡
【備考】運動能力はそこそこ。本が好きでよく図書室に籠もっている。
実は自然の雷が大の苦手。
【残り時間も少なくなって参りましたので、今日はこれにて待機解除しますね】
【ではでは、失礼しました】
惜しかった…
>>904 初めまして
プロフィールの【3サイズ】に記載漏れは有りませんか?
具体的な数字でなくても、およその事が記載されていないと
相手の方はロールし難いと思いますよ
(相手の方と打ち合わせをしてから決める、という
方法を採られるなら、その旨を明記すると親切かと…)
一言レスで失礼します
レス書いている間に
>>909が行き違いになってしまった…
orz
放電だけじゃなく、ポケ●ンとか、とある●学の超電磁砲みたいに
電気信号でハッキング、電磁力で自分の身体浮かせたり
砂鉄とか鉄骨操ったりできるのかな?
【待機します】
【プロフは
>>879です】
【エロールは可ですが】
【今後のロールに差し支える関係を作るのは勘弁願いたいです】
【待機を解除します】
【スレをお借りしました】
【一歩どころか数歩遅かった……?】
【私も待機しますね。プロフィールは
>>906です】
>>911 【設定作成の段階で、能力の幅を広げようか迷ったのですが……やめました】
【あまり多過ぎても扱いきれる自信が無い上、強過ぎるのも嫌ですし、という理由からです】
915 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 22:57:19 ID:wKjoLnyI
ふむ
>>915 【……?ええっと、一言落ちなのでしょうか?】
【もう少しだけ、待機していますね】
普段どんな本とか読んでるの?(キャラとして)
>>917 んー……、文庫本が一番多いのですけれど。
本は……好きと言えば好きなんですが、あまり難しい話ばかり読んでいると
疲れてしまいますから、普通に漫画も読んだりしてますよ。
流石にタウン●ージを見てにやけるような真似はしていませんけどね。
図書館ではどのジャンルをよく読むの?
>>919 いつもは小説や歴史書がメインですね。
あとは……最近は医学にも興味があって
本を借りてみたのだけど、私にはちょっと難しかったです。
名無しさんは……、本はお好きなのですか?
(小首傾げて尋ねる)
【今日はこれで落ちますねー。お休みなさい】
じゃあ、図書館ではその辺りをうろついてようかな。
笠原さんと出会えるかもしれないし。
【色々質問してうるさかったらごめんね。それじゃおやすみなさい】
【雑談でもしてみる?】
【パン買うついでに軽く話でも】
【待機を解除します】
【リロミスです。すみません】
【今夜は失礼させていただきますが】
【また機会があればお相手してください】
【はいよ、またいずれ】
【名前】上原 鈴子(うえはらすずこ)
【年齢】17(高等部2年)
【性別】女
【身長】160
【サイズ】細身の貧乳
【容姿】長い髪をおだんごにしている。色白肌。
【カード】翼
【能力】空を飛ぶ。
能力発動中は背中に薄く鳥の羽根のようなものが生えているようにみえる。
片翼だけで幅70cm。連続発動可能時間は30分程度。
普段はよく高い所の物を取ったりするのに使う。
【提示できるシチュ】日常、バトル、エロ(事前に打ち合わせをお願いします)
【NG】グロ
【備考】中等部から編入し、寮生活をしている。
筆記の成績は中の上だが、実践では何かと不器用である。
はじめまして。
スレも完走しちゃいそうだけど、参加させてもらうね。
夕方まで時間があるから待機してみるよ。
名無しだけどよろしければ
お相手願えますか?
もういませんか?
うわっ、ごめんなさいごめんなさい!
まだいますよー。
私の方こそぜひお相手お願いしたいな。
ちなみに、何かしてみたいことはあるかな?
そちらさえよければえっちなことしてみたいですね。
感じとしては、コメディとでもいいますか。
空から女の子が降ってくるとか、着替を覗いてしまうとか、ライトな感じで。
なるほどね、了解。面白みが出るようにやってみるよ。
んー…それじゃああなたの下校中
何故か私が墜落してきたっていう感じでどうかな。
あとは流れに合わせて進めていこっか。
下校中に。うん、それにしよう。
あ、その場合パターンとして受け止めないといけないのか、俺。
俺のキャラはこんなのでよろしく。
【名前】 七瀬 多一郎(ななせ たいちろう)
【年齢】 17
【性別】 男
【容姿】 黒髪 中肉中背
【カード】 「柔軟」
【能力】
触れた物質をゴムのように柔らかくできる。
但し生き物には作用しない。
効果は五分程度。
【備考】
ものすごく一般的な生徒。 以上。
うぅ…寒い寒い。
そろそろ飛んで帰るのも厳しい季節になってきたわね…。
(コートにマフラー、制服姿の女子高生は、買い物袋片手に空を飛んでいた)
えっ…うそ!?
や、ままま…待って、こっち来ないでったら…!
っ…………!
(喧嘩中のカラスが二羽此方に向かって突進してくる)
(ぼーっとして飛んでいたため避けることもできず…)
きゅう…………。
(気がついたら地面に落下、体を芝生に打ちつけ目を回していた)
(コンクリートではなく数少ない植物の上に落ちたのは、不幸中の幸いかもしれない)
(その場を誰かが通りがかっていたら、それはもう恥ずかしい事態だ)
【プロフィールありがとね。ではこんな始まりでどうかな】
【変なところがあったらそこはスルーしても構わないからね】
(中古の対環境コートで温度を調節しても、風の当たる部分は寒くて仕方ない)
(90年以上前からこの国で四季が巡るのは変わらない)
(最新鋭の科学を駆使しても、自然現象には勝てないのが万古不変の法則だ)
(その日の俺は、下校の途中で買い物を済ませて下宿先の安アパートに帰る途中だった)
(空は曇っていて、雨が降り出しそうだった)
(何となく、上を見上げていると、空を飛ぶ羽を持つ少女が、何故だか墜落した)
あ。
(超能力と最新の科学を詰め込んだ学園都市では、人が空を飛ぶのは珍しくない)
(けれど、だからと言って墜落事故を放置できるわけもない。俺は予測落下地点に駆け寄った)
あ。
(そこにはスカートの捲れた女の子が目を回していた)
(一瞬、思考停止してしまった俺。ラッキー、なんて思う余裕はない)
だだ、大丈夫か?
(硬直が解けるや、俺は人間の義務として女の子を抱き起こした)
【ああ、ありがとう】
【じゃあよろしく頼む】
んん…ぅ…。
…………痛…ぁ…。
(徐々に焦点の定まってきた目をゆっくり開き、状況を把握していく)
(上は空。自分は仰向けに倒れているだ)
(そこから少し視点をずらしてみると、誰かの顔が見える)
(どうやら自分はその人に抱き起こされているようだ)
え………え、え?
…ひゃあっ!ご、ごめんなさい!?
あの、どこも怪我とかしてないですか?
(捲れたスカートに気付くより先に、目の前の少年に思い切り謝罪する)
(本来なら自分が聞かれるような台詞を相手に向けて)
それはどう考えても、こっちのセリフだと思うけどな。
君、怪我とかしてない?
(少女の目を覚ましての第一声がそれだった)
(心配するポイントがズレてるよなぁ…と俺は思った。だから俺は聞き返す)
(華奢な身体をさっと観察して、擦り傷がないか探す)
高い所から落ちたみたいだけど、平気?
足を捻ったりとか。
(靴と靴下に包まれた足に触れる)
(下心があったわけじゃないけど、捻挫でもしていたら大変だ)
(ぽっ……俺の鼻に小さな水滴が落ちる。雨が降る寸前らしい)
あ、あはは、私は大丈夫。
あの、ほら、こういうことって結構日常茶飯事だし…。
(笑いながら頬を掻く)
(こんなことが日常茶飯事と言うのだ。何度か同じ事故を起こしているのだろう)
脚?だ、大丈夫大丈夫…っ。
えっと…、うん、大丈夫…じゃないけど
これくらいどうってことないよ。
(通りすがりの心優しい少年に心配させまいと、立ち上がろうとする)
(どうも右足首が軽く痛む気がして動きが止まる)
あ、雨…?
はぁ…今日はツイてないな。
こんな所で足止めしてごめんなさい。
雨が強くなる前に、あなたも早く帰った方がいいよ?
(申しわけなさそうに謝ると、やんわりと微笑んでみせた)
(空を見上げると、辺りはすっかり薄暗い雲に覆われていた)
それは大丈夫って言わないから。
普通に怪我したって言えよ。やっぱり捻挫?無理するなって。
(ツッコミを入れつつ、靴下をずらして右足首に触れる)
(見たところ異常はないが、痛みを感じている様子だ)
あのさぁ、このまま放っておけないだろ。
俺が借りてるアパート、近くだから寄ってけよ。
(ここから歩いて五分もすれば、下宿先のアパートに辿り着く)
(この子は足首を痛めていて、しかも雨が降ろうとしている)
(だとしたら、他に選択肢はいくつもない)
俺、七瀬多一郎。二年A組。
君、名前は?
(肩を貸して起こしてやりつつ、名前を尋ねる)
(身分を証明するため、学生証とカードを見せる)
(これで下手なことをすればこの子は俺を訴える事もできる)
(つまり、妙な事をするつもりはないと言外に証明しているのだ)
う…ん、捻挫かな…やっぱり。
っ…たぁ…。
(右足首に触れる手の微かな刺激も、少し辛いものがあり苦痛の表情をみせる)
い、いやでも、見ず知らずの私なんかに、そんなに気を遣わなくても…。
でもそこまで言うなら…。
(少々体力も消耗しており、すぐに飛ぶのは無理そうだ)
(それにここまで優しく声を掛けてくれる彼の厚意を断るわけにもいかない)
多一郎…くん。どこかで聞いたような…。
あ、私は上原鈴子。二年C組…ってあれ、あはっ、同じ学年だったんだね。
っと…いつまでもこうしちゃいられないし、起きないと…。
(自分も同じ色の学生証とカードを見せる)
(生徒数の多い学園のため、同学年でも名前を知らない者は多い)
(自己紹介を終えるとふらふらっとしながらも何とか立ち上がる)
おっと。
(ふらふらと立ち上がる上原を横から支える)
左足で立ってみて。右足は使わない方がいい。
俺の方に体重預けていいから。
(上原を支えつつ、アパートの方向に歩き出す)
バスケ部の友達がいるんだけどさ、そいつも部活中に捻挫とか
するらしいんだけど。我慢して足使ってると、靭帯の断裂するとか言ってた。
(捻挫の怖さを言って聞かせつつ、応急処置の方法を思い出す)
(基本的な応急処置方法としては、安静にする、冷やす、圧迫する、高く上げる)
(その四つが大原則だとか。応急キットの中のコールドスプレーがあったはず)
狭いところだが、勘弁してくれ。
(五分後、俺は下宿先のアパートに到着していた)
(鍵を開け、部屋に招く。玄関の先はキッチン、その先に居間だ)
(パタンとドアを閉めると同時に、雨音が叩きつける様な激しさに一転した)
どうにか、間に合ったな。
(学習ディスクの椅子に上原を一度座らせて、石油ファンヒーターを起動させる)
(その間にベッド下を探って応急キットを取り出す)
【ロール途中でごめんなさい…。急用が入ったので落ちます…】
【できたら今夜あたり続きをと思ったんだけど
どうにも戻れそうにないので破棄をお願いしてもいいかな…】
【仕方ないな】
【また都合がよくなったら】
【避難所かどこかに伝言をお願いするよ】
【う〜…ありがとう】
【そのときは必ず連絡するよ】
【それじゃあ落ちますっ…!ほんとにごめんなさい。ありがとうございました!】
947 :
名無しさん@ピンキー:
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