えっと、スレ立てお疲れ様です。
【名前】 ノワール…オリジナルの猫娘です
【身長・体重】 あいかわらず小さいです…胸ぺったんだし。
【性別】 女の子ですよ
【年齢】 よくわかりません。中学生くらいでしょうか?
【経験値】 先生にいろいろ教えていただきました…詳しく聞きたい方はこっそり聞いてください
【容姿】 髪は肩まで、緑掛かった銀色。大抵はセーラー服。
胸ぺったんだけど、一応ブラも…。
【性格】 おとなしい性格…のはずなんですけど…
【プレイについて】 先生・生徒・名無しさん、男性・女性どちらでも構いません。
【NG】 痛いのとか汚いのは苦手です。
【備考】 実は案外落ち込みやすいので苛めないでくださいね。
キャラサロン交流所の80氏に描いていただいたイラストだと、こんな感じだそうです。
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/img/1120353475.jpg
キャラサロン交流所?
そんなのあったっけ?
「交流場」という名前で今もキャラサロンにあるスレッドの前身じゃないでしょうか。
少し調べてみたんですけど、まだ獣耳スレッドがキャラサロン板にあったころに
頂いたイラストみたいですね。
その時の絵師の方との雑談で当時の交流所スレッドの80の人だと分かって、
以来「キャラサロン交流所の80氏」というクレジット表記になっているようです。
…イラストを頂いたのは2005年の4月ですから、もうだいぶ前の話ですけど。
オリキャラ板が出来たてほやほやの頃か
時代を感じる
【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、人間耳を覆うぐらいの長さのウルフカット。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・黄色の瞳。
・太ももやお尻などは肉付きが良く、むっちりとしている。
・全体的に小柄な体つき。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・女装、性転換などは相談次第で。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
・基本的にリアクションの性格だから、色々アプローチしてみてほしいな。
>>1(ウィル)
【スレ立てお疲れ様。】
【自己紹介がてら待機させてもらうね。】
むう…たまに早寝するとこれだ…。
(不機嫌そうに呟きながら休憩室へ入ってくる)
【こんばんは、ちょっとだけー】
【書き出しが特にないみたいだから勝手に書いちゃったけどいい?】
……どうしたの、こんな時間に。
(入ってきたウィルを見て声を掛ける)
【こんばんは。】
【うん、それで大丈夫だよ。】
んー…ちょっとね…。
(ぼりぼりと軽く寝癖のついた頭をかきながら)
せっかく寝たと思ったら耳元に蚊がさ…。
で、蚊取り線香つけようと思ったらストックきれてて…取りに来たわけ。
【じゃあしばらくよろしくね】
……蚊の音で起きたの?
それはなんていうか……繊細だね。
なるほどね。……蚊は捕まらなかったの?
【うん、よろしくね。】
【目安の時間とかあれば、伝えておいてね。】
そう、羽音でね。
繊細というか…リオはそういうので目が覚めることってないの?
残念ながら…捕獲は失敗。
(言いながらパンッと蚊を叩く仕草をし、そしてその手を開いてひらひらさせて見せる)
しばらく探して、出てこないから諦めてまた寝たんだけど、
いい感じに眠れそうになったところでまた…はぁ。
仕方ないから蚊取り線香様に頼ることしたよ。
【おっと忘れてた】
【目安の時間はー…眠くなるまでのつもりで】
【リオの方はどう?】
【したいことなんかあれば遠慮なく言ってね】
うーん……中々無いかな。
眠りが浅い時とかはありそうだけど。
なるほど。…あれって半分運みたいな所あるしね。
(仕草を見なくともその光景は想像できる)
あんまり蚊取り線香って使った事無いんだけど……どれぐらい効くものなのかな。
ボトボト落ちてくる?
【じゃあ、眠くなった教えてね。】
【うん、そこはお互い遠慮無くね。】
そっかー。
眠りが浅いってことはないと思うけど、ボクは目が覚めちゃうなぁ。
うん、捕まえた!って思っても、手の中は空っぽってことはよくあるね。
勢いよく叩いたらその風で飛んじゃうのかも。
さあ…蚊取り線香焚いて、その場で蚊が落ちるところって見たことはないね。
でも寄ってこなくなるのは確かだよ。
【はーい】
ふーん……他にも些細な事で目が覚めちゃうとかは無い?
それだと浅いっていう事もあると思うけど。
うーん……ボクが鈍いのか蚊が鋭いのか。
手を切る風とか感じて避けるとか。
ふーん……落ちてくれれば尚いいんだけどね。
他? うーん…他は特にないかな。
とにかく蚊の羽音だけはダメだね。
(耳をぴくぴくと動かしながら言う…蚊を追い払うときにように)
リオが鈍いってことはないと思うけど…。
気にならないっていうのはうらやましい。
それはあるかもねー。
あと、実はボクたちの動きが蚊からはスローモーションみたく見えるとか。
うん、落ちてくれればその後安心して寝られるね。
でも探しても落ちてるのが見つかることってなかなかない…。
じゃあ、蚊限定なんだ。
……それはそれで珍しいような気もするけど。
まぁでも、捕まえられないんだから鈍いんじゃないかな。
気にならないって程じゃないけど……勿論いない方が望ましい。
動体視力と反射神経が鋭ければそういう事もあるかもね。
じゃあ、落ちてないんじゃない。
本当に遠ざけてるだけとか。
今のところ、思いつく限りだとそうだね。
繊細なこと以外で目が覚めることはあるけど、雷とか。
目が覚めないのと捕まえられないっていうのは、また別の鈍さだと思う…。
確かにいないに越したことないけど…いつの間にかいるもんね。
網戸も、部屋の戸も閉めてるのに。
ちっちゃいから落ちてても見つけられないだけかもしれない。
まあ逃げ場がある広いところだと、遠ざけるだけに終わるかもね。
(話しつつ棚から箱を取り出し、その中からいくつか蚊取り線香を取る)
うん、これこれ、このにおい。
いかにも効きそうって感じでいいね。
……それは音とかじゃなくて、雷が嫌いなの?
前者は繊細で、後者は鋭さの反対だね。
まぁ、それは生き物がいっぱいいる中で生きてる以上仕方ない事だけどね。
全部見つけるなんて絶対無理なんだし。
掃除した時に一緒に片付けちゃってるとかね。
少なくともボクが蚊だったら、気配を察した所で逃げるな。
……蚊取り線香のにおい嗅ぐヒトって初めて見た。
じゃあ、もう寝るの?
うん、雷は大嫌い。
…好きな人っているのかな?
そうだねぇ…蚊も子孫を残すために血を吸ってるわけだし。
でも羽音と痒いのはなんとかならないものかな。
それさえなければちょっとくらい刺してもいいんだけど。
まあね、数じゃ負けるし。
それはありそう。
蚊とは気づくことなく掃いてゴミ箱へってね。
気配かー…探すときってそれなりに殺気を放ってるし、多分。
余計に気配を察しやすくなってるかもね。
…いや、なんとなく嗅いでみただけで、いつも嗅いでるわけじゃないよ?
うん、そろそろ寝ることにするよ。
(必要分を取ったあと、箱を棚にしまう)
【そろそろ寝る方向でー】
【眠気がいい感じになってきたよ】
なるほど……ていうか怖いとか。
好きではないけど……そこまで気になるっていう程でもないかな。
ちなみに、血を吸うのは卵を持ってるメスだけらしいよ。
そう?それでもボクは刺されるのは御免だけどなぁ。
……そこまで執念に燃えてるわけでもないけどね。
仕留められれば儲け物ぐらいに。
……嗅いでるヒト自体初めて見たよ。
じゃあ、ボクも寝る事にしようかな。
【じゃあ、次ぐらいで締めということで。】
【遅い時間にありがとうね。】
怖いよー…突然光るし、音は大きいし。
停電したりもするし…いいことなし。
リオは平気なんだ、雷。
そうらしいね、オスは葉っぱの汁ばっかりって。
ちょっとかゆいくらいなら我慢できるからさ。
まあ刺されないに越したことはないんだけど。
普段はそれほどでもなくても、今日みたいに寝てるところを起こされると、ね。
…こうやって嗅いだのは初めてだからね、念のため言っとくけど。
(覚えてる限りでは、とは口に出さず)
じゃあ一緒に行こうか。
そっちの窓、閉まってるか見て。
(リオの近くの窓を指し、確認するよう言う)
(自分も近くの窓の戸締りなど確認して、蚊取り線香を手に出口へと向かう)
【それじゃボクはこれでー】
【締めはおまかせするね】
【こちらこそ、遅くにありがとう】
【おやすみノシ】
とは言っても、所詮電気だし……。
自分に落ちてくるような場所にいたらさすがに怖いけど。
普通は「あー、鳴ってる」ぐらいだよ。
うーん……そこまで糧になってあげようとは思わないな。
許可でも取ってくれるなら別だけど。
……焚いてるのを嗅ぐなら分かるけど……。
うん、分かった。
(言われて戸締りを一通り確認する)
じゃ、行こ。
(確認を終えると一緒に部屋を後にする)
【じゃあ、こんな感じで。】
【おやすみなさい。】
むー……。
どうしたものか。
(大きな四角い発泡スチロールを持って現れる)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
>>25 ?
その箱は…一体?
(リオの背後から、発泡スチロールを覗きこむようにして声をかける)
(実際には箱ではないのかもしれないが、角度の関係か箱に見えているようだ)
【それでは、少しばかり雑談などよろしいですか?】
?
これ?
これ箱じゃないよ、発泡スチロール。
(見やすい角度になるように立ち位置を変える)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
>>27 …え?
(リオが向きを変えたことで、発泡スチロールの角度も変わる)
いや、発泡スチロールの箱だと思ったんですが…
板、ですか?
(改めて、覗き込むように身を屈め)
【ありがとうございます】
【雑談ならもう少し賑やかでもいいかもしれませんね、個人的には飛び入り歓迎ですが】
【リオ君の都合としてはどうでしょう?】
……あぁ、箱とも言えるか。
発泡スチロールの箱。
(蓋を取ると板と入れ物に分かれる)
なんだかそそられるものがあったから貰ったんだけど……いざとなると使い道が無い。
【うぅん、どういたしまして。】
【ボクも特に問題無いよ、出来るならいっぱい人に来てほしいかな。】
>>29 ああ、やっばり。
(厚みや容積はともかく、蓋と容器に分かれた四角いそれの形状を改めて「箱」と判断し)
(自分の認識は間違っていなかったと、もっともらしく頷く)
まあ、箱として使うにせよ発泡スチロールとして使うにせよいろいろ使い道はありそうですが、
すぐ使うかと言われるとなかなかすぐには使わないものですからね。
もともとは何の箱だったんでしょう?
(当初の内容物を示すラベルか印刷でもついていないかと、箱の周囲を回りながら尋ねる)
【了解です】
うーん……何かを入れる入れ物としては使えそうなんだけど……。
わざわざこれに入れる必要も無いような気がする。
んー……ビート版?
さぁ……壊れ物とかじゃない?
家電とか。
(何に使われていた物かに興味は無いらしい)
>>31 入りきらなくて困ってるような品物があれば、ちょうどいいんですけどね。
浮きに使う以外に、断熱材に使ったりとかもできますね。
解体して風呂の水面に浮かべ…
(情景を想像しているのか、宙を見上げて)
…学校の大浴場にはちょっと足りなさそうですね。
家電ですか…
(一寸頭を捻り)
家電だと、紙の箱に緩衝材として発泡スチロールのスペーサーが入ってるのが
主流じゃありません?
スチロールが箱の形をしてる場合でも、中は品物の形に合わせた窪みになってて、
こんな風にすっかり中空にはなってないような…
(改めて、箱の形をじっくりと見回し)
どっちかというと、生鮮食料品とかの箱に似てるような気もするんですが。
何か、匂いとかしません?
肉とか魚とか、野菜とか…
そりゃあ、ぴったり合うような物があれば1番いいんだけど。
断熱材ねぇ……簡易版クーラーボックスみたいなのとか?
……?
よく分かんないけど……散り散りになっちゃうと集めるのが大変そうじゃない?
(風呂場で使う事の意味が分からなかったらしい)
んー、なるほど。
……言われてみると細かい所って結構見てないもんだね。
うーん、どっちかと言われれば、そうかも。
ん……んー……
(言われて箱の中身のにおいを嗅いでみる)
肉ではない、魚でもない……野菜の匂いは分かんないや。
>>33 クーラーボックス…ええ、そんな感じですね。
生の肉とか魚とか運ぶのに、よく使われてますし。
板にして浮かべると風呂の湯が冷めるのを抑えるのに役立つらしいんですよ。
まあ、この箱をわざわざバラバラにするのもなんですけど。
(怪訝そうなリオに説明する)
まあ、普通は中身に意識が行きますからね。
(匂いを嗅ぐリオに、期待のこもった視線を向け)
わからないですか。
(微妙に脱力した様子で)
まあ、リオ君がそう言うなら肉や魚の入っていた箱ではなさそうですね。
(狼の嗅覚なら少なくとも肉や血の匂いには気付くだろう、と)
野菜果物だとしても、あまり匂いの強いものではないのでしょう。
中に氷とか詰めて使うのかな。
飲み物とか入れるのでも大丈夫?
ふーん……初めて知った。
でも今の時期そこまで保温する必要も無いんじゃない?
シャワーで済ませちゃう事も多いし。
そんな事言ったって肉や魚ならともかく、野菜のにおいなんてまじまじ嗅がないもん。
嗅ぎ分けなんてもっての外だよ。
(期待に沿えなかった事を感じたのか、当然と言わんばかりに弁明する)
じゃあ、ためしに嗅いでみてよ、これ。
(箱の中身を向けて渡してみる)
>>35 ええ、そんな感じですね。
飲み物でもいいと思いますよ。
…まあ、確かに今の季節は。
沸かさずに冷たいまま浴びることもままありますしね。
肉や魚ならまじまじ嗅ぐんですか?
(「まじまじ」という表現が面白かったのか、つい聞き返し)
いやまあ、嗅ぎ分けとは言わないまでも野菜の匂いかどうかだけでも分かればと…
(と続けていたら、不意に箱を差し出され)
え?
いや、私はそんな嗅覚は鋭くないですし…
(と言いながらも、真面目な顔で発泡スチロールの箱に顔を突っ込み)
(しばらく無言でごそごそと嗅ぎ回っていたかと思うと、おもむろに顔を上げ)
…発泡スチロールの匂いですね。
(難しい顔のまま、ぼそっと一言)
なるほど……そういう使い道もありか。
また1つ可能性が広がった気がする。
それをやりたい為に晩秋まで持っとこうとは思わないね。
やっぱり今の時期だとビート板とかクーラーボックスとかの方が合ってる気がする。
好きなものの匂いならどんなに嗅いでもいいでしょ。
調理した後の方が良い匂いなのは事実だけど。
(真面目な顔をして返す)
……ていうか野菜のにおいなんて分かんないよ。
土のにおいならするかもしれないけど。
……そうでしょ。
変な期待はしないの。
(箱を取り上げ、何に使おうかまた思案する)
>>37 まあ、確かに今の季節だと冷たいものを冷たいまま運ぶとか、
水遊びの浮きにするとかそんな感じに落ち着きそうですね。
まあ、焼肉の匂いに銀貨の音で代金を払った逸話もありますからねえ。
(美味しいものは匂いだけでも食が進む、というエピソードを思い出し)
胡瓜の匂いとかパセリの匂いとか、ありません?
そこまで細かくは意識しなくても、植物全般の青臭い匂いがするとか。
…まあ、肉や魚を入れていた箱ではなさそうだというだけでも、情報ですし。
(決定的な結果は無かったにせよ、無駄ではなかったと納得している様子で)
水にも強いですから、底に穴を開ければプランター代わりに…
って、リオ君は園芸とかやらないんでしたっけ?
うん、よってこれはこのまま保管する。
(それなりの用途に使う事を決めたらしい)
……?何それ。
(話の内容を知らないらしく、?を浮かべる)
うーん……。
ていうか、そもそも殆ど嗅がないから分かんない。
(野菜と接する機会自体少ないらしい)
……全然。
花とか咲いてれば綺麗だとは思うけど……自分で育てようとは思わない。
>>39 何か良い使い道が見つかるといいですね。
…昔話なんですけど、焼肉屋の店先から流れてくる匂いをおかずに弁当を食べた人がいて、
たまたまそれを見咎めた店主に煙の代金を請求されたって話です。
で、とうとう裁判沙汰になって、それを裁いた名君だか名奉行だかが銀貨を卓の上で
鳴らしてみせて「焼肉の匂いの代金として銀貨の音を支払ったものと認める」と宣言して
一件落着、という。
(野菜の匂いを意識することさえ滅多になさそうな様子に)
人間相手なら栄養バランスがどうこうとか指摘するところなんでしょうけど。
実家とか親戚の方でもそんな感じなんですか?
…まあ、私も自分で花を育てたりとかはしないですからねえ。
学校の花壇とかはありますけど…
ふーん。
……なんだか聞いた事が有るような無いような。
とんちが利いた発想の仕方って言うのかな。
でも、ボクは匂いだけじゃなくて、お腹に溜まった方がいいな。
(花より団子、のような言い方をする)
うーん……少なくともボクが見てる間は。
絶対に食べないっていうわけじゃないけどね。
進んではあんまり。
見て楽しむのが1番だよ。
(何気なく箱の部分を頭に乗せて帽子のように被る)
>>41 頓智話のカテゴリーにも入りそうですね。
子供を左右から引っ張らせる話とか、名奉行伝説には頓智話のような展開が
結構ありますし。
…そう言いそうな気がしました。
(身も蓋もない一言に、さもありなんといった様子で)
小さい頃から肉食で育ったというわけですね。
まあ、野生の肉食動物は獲物の肝臓など内臓からビタミンを取るとか、北方の
狩猟民族は生肉や鳥の塩辛で栄養バランスを補うとか言いますし、一見偏って
見えてもバランスを取る工夫があるのかもしれません。
見て楽しむ、ですか…
(頭に被った箱と頭に生えた狼耳との位置関係を、見るともなしに眺め)
なんていうか……考え方の方向に一捻りっていうか。
聞いてると結構面白いかな。
……何、何か文句でもあるの。
(むっとした様子で問いかける)
うん、そういう事。
肉食動物が1番に手をつけるのは肝臓、らしいね。
何かで聞いた。
うーん……特に工夫してたような憶えは無いけど。
してないようでやってたのかな……ウチ。
見るっていうか、眺める。
風景みたいに。
(特に意味は無いらしく、その後もゴソゴソ箱で遊んでいる)
【えっと、そろそろいい時間だし、次かその次ぐらいで締めでいいかな。】
>>43 そうですね…意外な発想というか、常識からは外れてるけど筋道は通ってるというか、
新しい視点の面白さというのはありますね。
SFで言うところの「センス・オブ・ワンダー」というやつでしょうか。
いやいや。
(気分を害した様子を見て取ると、大急ぎで両手をひらひらと振り)
単に、リオ君なら匂いだけで済ませるのは迂遠だと感じるんじゃないかって思った、
というだけで。
昔話でも、猿の生き肝とか妊婦の生き肝とか薬として取りにいく話がありますしね。
昔から生レバーは滋養強壮に良いと考えられていたんでしょう。
生で食べるとなると、鮮度が落ちないうちに食べてしまわないと臭みが出そうですが…
(物騒な描写をさらっと流し)
自然な習慣になっていると特に意識しないということはあるかもしれませんね。
風景…ですか。
まあ、花壇とか並木とかはもともとそういうものかもしれませんが。
…そういえば、以前ウィル君かノワールさんが何か植えてたような…
(箱で遊んでいるリオを見ているうちに、ふとイメージが湧いたらしく)
エノ君とかなら、その箱で何か面白いイタズラを考えつきそうですね。
【ええ、確かにそのくらいですね、了解です】
【漫然とした雑談で、楽しんていただけたかどうか不安ではありますが】
……だって、どうせなら身になった方がいいもん。
匂いだけっていうのは生殺しだよ。
野生の動物は生で食べるんだし、やってやれない事は無いだろうけど。
進んでやるかどうかはまた別だね。
ボクも生かどうかは半々かな。
どっちかっていうと、それに近いかな。
一輪の花だけずっと見てるのはちょっと根気がいる。
ふーん……そうなの?
まぁ、気が向いたら見に行ってみようかな。
……イタズラ?
うーん……これだけでイタズラするのも中々難しいと思うけど。
(遊ぶのにも飽きたのか、蓋を閉めて四角形の発泡スチロールにする)
【じゃあ、ボクは次で。】
【こういうのもたまにはいいよ、遅くまでありがとうね。】
>>45 まあ、資金やら時間やらで身を食べる余裕がない時に匂いだけでも楽しんでいたら…
というシチュエーションなんですけど、生殺し、ですか。
…やっぱりリオ君らしい考え方ですね。
まあ、生は苦手だって人がいる一方で、焼いたら焼いたで苦味が、って要素もありますしね。
リオ君は半々ってことは、どっちもそれなりにいけるみたいですけど。
他の子たちはどうなんでしょうね。
さすがに一輪の花だけをずっと、という例はそうそうないでしょうけど。
いろいろ植えてたと思いますけど、中には何だか分からない種もあったとかいう噂が…
害のあるような植物だったら怖いですけど、そうでないなら多少妙なものが生えても
面白いかもしれませんね。
あっちの「授業」に使えそうな動く蔓が生えてきたりとか、それどころか花の妖精が
生えてきたりとか…
その辺りはエノ君ですから。
他の品物と組み合わせてとか、いろいろ変わったことを思いつきそうです。
…先生があんまり決めつけてかかっちゃいけないんでしょうけどね。
【こちらこそ、ありがとうございます】
【小ネタの往復が楽しくて起承転結とかはなかなか浮かびませんが】
【楽しんでいただければ幸いです】
どうせ食べられないんだったら匂いなんてしない方がいいな。
そっちの方が楽に過ごせる。
さぁ……他のヒトの事は考えた事無いなぁ。
誰かに振舞うって事も中々無いし。
……なんだか分からない種だったら植えない方がいいような気がするけど。
なんかアブないのじゃないよね、それ。
……あんまり変でも困るけどね。
……動く蔓?
(どのような物か想像がつかない様子)
うーん……なんて考えてもしょうがないだろうけど。
そりゃあ、悪戯するかもなんて言われてたらいい気はしないかもね。
まぁ、悪戯以外の事に使う事にするよ。
(言い終えると、スタスタと出口の方に向かっていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【お互い楽しめてれば幸いだよ。】
【長い時間お疲れ様、おやすみなさい。】
>>47 匂いで満足するより匂いでますます欲望が募るタイプ、というわけですね。
ここだと食べ物の好みはばらつきそうですしね…
会食の時なんかは、いろいろ用意して各自食べたいものを取る、という方式が
一番無難そうです。
…まあ、危ない種ならそもそも出回らないと思いたいですが…
一応、法に触れるようなものが生えてないかくらいは確認するべきでしょうか。
リンさんに怒られるといけないですし。
(冗談めかして言うが、目を見ると口調よりは真面目に考えているように見える)
ええ、蔓が蛸の足みたいに動いて、にゅるにゅると。
もしそんなものが生えてきたら…ちゃんとしつけられればですけど…学校の
手伝いとか役に立ってくれないかな、と。
まあ、そうそうひどいことをするとは思ってないですが。
周囲を驚かせるようなこと、結構好きみたいですし。
…何か良い使い道が見つかるとよいですね。
(リオを見送ると、火元やセキュリティを確認して自身も退室する)
【ええ、お疲れ様でした…おやすみなさい】
…あと10日かぁ。
(壁に掛かっているカレンダーを指でなぞりながら見ている)
【待機ー】
今の調子ならじゅうぶん間に合うかな。
でも念のため、明日は早めに起きて多めにやっとこ。
(夏休みの課題のことを考えつつ、その場をあとにする)
【おやすみノシ】
…。
(麦茶の入ったコップを傍らに置き、黙々と夏休みの課題をこなしていく)
(室内にはカリカリと字を書く音が響く)
【連日になるけどしばらく待機ー】
…よし、今日の分終わりっ。
(持っていたシャーペンを置き、麦茶を飲む)
たまには場所を変えてやるのも悪くないなぁ。
明日はまたどこか別の所でやろうかな。
(コップを片付け、持ってきたもの一式をまとめると部屋を出ていく)
【んー…おやすみなさいノシ】
んー……んっ。
ふー……ちょっと硬い。
(ソファーを使いながら柔軟体操をしている)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
うん、ちょっと硬いね。
(リオが柔軟体操をする傍に屈んで眺める)
【こんばんはー、入ってよいかな?】
【お久しぶりの小さい先生だよ】
……うるさい。
分かってるから一々言わないでいい。
(不機嫌そうに言い、体操を続ける)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
はいはい、わかりましたよー。
(リオの反論はいつものことと軽く受け流し)
お酢でも飲んでみたら?
体が柔らかくなるって言うし。
実際に効き目があるかは知らないけど。
【ありがと、よろしくね】
分かってるなら最初から言わないでよ。
(愚痴を言うように囁く)
……今は遠慮しとく。
せっかく運動した後にそんなの飲みたくないよ。
(体操を終え、ソファーに座り直す)
【うん、よろしくね。】
運動した後だからこそだよ。
(その場に屈んだまま、ソファに座り直すリオを視線で追う)
体が柔らかくなる効果の有無は別として、含まれてるクエン酸で筋肉の疲労が取れるっていうのはあるし。
まあお酢単体をストレートで飲むなんてことは厳しいとこだけど。
(やや下から見上げながら言う)
そりゃまぁ、そういうのもあるかもしれないけど……。
今は飲む気分じゃないの。
そんなに疲れてもないし。
(柔軟体操だけならそこまで負担ではない様子)
……だからそれがヤなの。
効果を期待するものは気分で飲むものでもないと思うけど。
無理して飲むものでもないし、別に構わないけどね。
で、前から続けてるみたいだけどちょっとは柔らかくなったの?
まだちょっと硬いみたいではあるけどさ。
(その場に立ち上がり少し首を傾けて言う)
……いいの。
ボクは地道に続けて結果を出すの。
(頑として飲もうとはしない)
……ちょっとサボってたから硬くなった。
だから今戻そうとしてるとこ。
なるほど、そういうことね。
やっぱりサボってると硬くなるんだねー。
(顎に手を当て小さく頷きながら言う)
まあ頑張って。
(もうその話題への興味はないといった口調で言い、リオの隣に腰を下ろす)
夏休みもあとちょっとだけど、今年は何か思い出できた?
リオたちは日記の宿題とかあったっけ?
そりゃそうだよ。
使わなければなんでも鈍っていくものなんだよ。
……言われなくても頑張ってる。
ん?んー……。
別に……。
(思い当たるものは無さそうに言う)
さぁ……とりあえず日記なんて付けてないけど。
海へ行ったり、山へ行ったり、里帰りしたり……そういうのはなかったの?
美味しいもの食べたーとか、花火したーとかさ。
(夏休みの定番っぽいものを挙げてみる)
そっか、残念。
じゃあそれ以外の宿題はちゃんと終わりそう?
……全然。
……何にもない。
(挙げられるもの全てに首を横に振る)
何もしてないわけじゃないけど、夏ならではっていうような事はしてない。
……日記付けてないのが残念なの?
……まぁまぁね。
(あまり深くは言及しない)
……夏休みらしいことなし?
はぁ……じゃあこの長い休みの間、一体何してたの?
聞いてると、昼間授業がない以外はいつも通りって感じだけど。
(溜息とともに、呆れたような口調で言う)
うん、残念。
もし書いてたら見せてもらおうと思ったんだけどね。
(言っても簡単には見せてもらえないだろうけど、と思いつつ)
ふーん……ちゃんと休み中に済ませるんだよ。
無し。
……余計なお世話だよ。
夏休みなんだから、長期休暇らしく休んでたの。
(文句は言わせないとばかりに胸を張る)
……書いてても見せないよ、そんなの。
ていうか、今まで生きてきて日記なんて付けた事無いし。
気が向いたらね。
そんな胸を張って言うことじゃないでしょうに。
別にダメとは言わないけど、なんていうか……ねぇ?
もったいない気がするよ。
今からでも夏休み中にやってみようってことはない?
まあそうだろうね。
でも宿題として出てたら先生には見せなきゃね。
そうなの、日記つけてみるのも面白いと思うよ。
……気が向かなくてもやりなさい。
(宿題については肩を落としつつも先生らしく言う)
休みに休んでるんだもん、これ以上無い過ごし方と言ってもいいよ。
それに、1人でそんな事しててもしょうがないし。
え、うーん……気が向けばだけど。
状況によるかな。
その時は箇条書きにでもして出すよ。
えー……どうせ3日坊主で終わっちゃうし。
だって、気が向いてない時にやっても絶対身にならないし。
気が向いた時にやるのが1番いいんだよ。
それはまあそうだけどさ。
……やっぱりもったいない気がする。
別に一人で何でもしようとしなくてもいいじゃない?
誰か誘ってみるとか。
状況ねー。
どこか出かけたいとか、こういうことがしたいっていうのは思いつかないかー。
……それでも一応課題達成にはなるのかな。
(納得いかないといった感じで考え込んでしまう)
三日坊主じゃダメだね。
せめて一ヶ月は続けないと。
それはそうだけど、かといって夏休み終わっても夏休みの課題が終わってないのはどうかと思うよ。
期限を守って提出するのも大事なんじゃないかな。
誰かそういうヒトいればいいけどねぇ。
みんな暇じゃないみたいだし。
そういうのは何かやろうって決まった後で考えるよ。
だって、日記なんだからその日にあった事を箇条書きにしてもいいでしょ。
(先ほどと同じような様子で言う)
……無理。
終わらなかったら終わらなかったで、その時かな。
いつも大体そーいう感じだよ。
そうなの?
そんなにみんな忙しいのかぁ……じゃあ仕方ないよね。
私は今暇だけど。
(さりげなくアピールをしてみる)
決まってから考えるってどうなんだろう。
う、うーん……それでも日記にはなるのかな。
(日記というには味気ない気がして)
やる前から無理って、やってみなきゃわからない……こともないか。
やる気ないなら続きそうにないし。
……担任の先生苦労してそうね。
(ふっと遠い目をして言う)
そうなの。
そっか、気付けば残り1週間かぁ……。
……それってもしかして誘ってるの?
(少し間を置いて訊き返す)
何しようか決めて結局計画倒れになるよりは、2人なり3人なりで一緒に考えた方が楽しそうって事。
1日のまとめとして、これ以上無いと思うけど。
ま、そういう事だね。
さぁ、センセーが苦労してるかどうかはセンセーに訊かないと分かんないよ。
少なくともボクは知らないな。
うん、あと一週間だよ。
さ、誘ってたらどうなのかな?
何か、したいことがあるのかな?
私は暇だし、リオがしたいことあるなら一緒にしてもいいけど。
(自分はやや遠まわしに言い、返すリオはストレートに言ってきたため少し慌てる)
あー……なるほどね、そういう考え方もありね。
課題が絵日記だったらその手は使えなくない?
でもリオって絵を描くんだし、そのほうがいい日記がかけそうな気がするよ。
先生の心生徒知らず……。
まあそんなもんだよねー。
(自分の受け持ちを思い出してみたり)
むー……せめてその1週間で楽しそうな事があるといいな。
どうなのかな、って言われても……。
うーん……いきなり言われると浮かばないものだけど……。
(考えるモードに入っていなかったためか、すぐには浮かびそうにない)
これというものは特に。
それだと箇条描きになるね。
絵は描けても今度は日記の方が書けない気がする。
そんなもんだよ。
(というよりも、単に関心を持っていないだけ)
そうだよね、急には思い浮かばないよね。
とりあえず今からだと出かけるとかは難しいね。
学校内でできることっていうと、一緒に料理したりとか、勉強したりとかー……授業したりとか……。
(最後の一言は声を小さくして言う)
じゃあ絵を描いたあとに絵について箇条書きで、とかどう?
それなら文章を考えることもあまりないし。
なんだかなー……。
……ていうか、即考えるっていう態勢になってなかったし。
そうだねぇ……わざわざ夜遅くに出掛けるっていうのもオツかもしれないけど。
……なんかあんまり夏関係無くない?
(最後の一言は聞き逃したらしく、特別な反応は見せない)
……なんかもう最早日記になってない気がする。
文章だけでもあんまり考えないけどね。
分かってほしいなら、熱意を持って伝える事じゃないかな。
夜中にでかけるっていうと肝試ししたり、星の観察したりかな。
……うん、関係ないね。
(リオの反応から、聞こえてなかったと見てほっとしたような残念なような気持ちに)
むむぅ……夏らしいこと、夏らしいこと……。
ひと夏の思い出ー……ってなんか違う……。
(ぶつぶつと呟きつつ考える)
確かに日記じゃないね……記録?
それだと読んでも面白くなさそうだなー。
そういうもんだと思っておくことにするよ。
そこまで熱意燃やしてって気はないし。
……この近くに肝試しスポットなんてあったっけ……。
星の観察かぁ……夏の大三角形とかの位置を憶えて、詳細にスケッチするとか。
でしょ?それじゃあ夏ならではの思い出って感じにはならないよね。
……線香花火とか。
(考え付いたというよりは頭に浮かんだだけといった様子で言う)
そうすると、果たしてそんなものを書く意味があるのかって思うわけだよ。
わざわざ苦労して読みたくもならないもの書いてもあれだし。
……それはそれでどうかと思うけど……。
学校の中を歩くだけでもじゅうぶん肝試しになりそうな気がするよ。
場所によっては夜は薄暗くって気味が悪いもの。
いいんじゃないかな、そういうの。
夏の星座は夏しか見れないし……絵と星、どっちもリオは好きだよね。
線香花火かぁ……そういえば今年は花火してないなぁ。
打ち上げてるのは遠くから見たけど。
書く意味は……そう言われるとすぐには答えにくい、答えられない。
結局のところ、最初から書く気は全然ないってことね。
我ながらそう思う、先生としてどうなのかと。
あぁ、確かに……。
変な道具とかがいっぱいある所っていうの特にそうかもね。
んー、でも……憶えるのは無理そうだから画材と机が必要そうだな。
……そう考えると面倒になってくるね。
なんか見慣れてくるとそれ程価値を感じなくなってくるし……。
何故か線香花火だけが浮かんだ。
そうでしょ?本末転倒だよ。
まぁ、無いと言われれば無い。
…………。
(掛ける言葉も無いというように沈黙する)
【ごめん、そろそろ眠気が来ちゃったみたい。】
【次かその次ぐらいで締めでいいかな。】
理科室とか音楽室とか、けっこうくるものがあるよ。
標本だとか、肖像画だとかね。
机まで持ち出さなくても、画板もってったら?
それと手元を照らすライトと、虫除けと。
そのくらいの準備なら私がしてもいいよ、やる気があるなら。
なんだか夏の終わりを感じさせるね、線香花火って。
儚い感じでさ。
……最初から結論出てたようなものだね。
う、その沈黙がなんだか痛い。
(静かになった空気を紛らわすように言う)
じゃあとりあえずは今からやりたいことは思いつかないんだね。
今日はもう寝ようか、遅いし。
それともリオはまだ起きてる?
【私もそろそろ眠いー】
【リオに合わせて締めにいくよ】
画板かぁ……なんか一気に美術っぽくなっちゃうなぁ。
趣味っぽく描ければ1番いいんだけど。
……結局大荷物になっちゃうんじゃん。
ボクはもっと、ささやかに楽しむよ。
(やんわりと断りとも取れる言葉を使う)
そう?夏真っ盛りの時にやっても問題無い気がするけど。
どっちかっていうと儚いのは線香花火自身だよね。
……自分で言ってて痛みを感じてちゃ世話ないね。
(ため息を吐きながら俯く)
そうだねぇ、どっちみちやりたい事も限られてきちゃうし。
ボクも寝るよ。もう。
(言うと一足先に出口へ踵を向ける)
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどこんな感じで。】
【夜遅くまで、ありがとうね。おやすみなさい。】
じゃあ表紙が厚紙のスケッチブックとか。
あれなら画板なくてもそのまま手軽に描けるんじゃない?
サイズもいろいろあるし。
大荷物ってほどでもないと思うけど……リオが準備するんじゃないならいいじゃない?
そう、まあ気が向いたら言ってね。
(断られたと思い、保留する感じで言う)
別に夏真っ盛りでも問題ないけど、雰囲気的になんとなくね。
そこでなんでリオが溜息を吐くかな。
……私のほうが溜息出るよ。
(一緒になって溜息を吐く)
ん、わかった。
じゃあ私も……って、ちょっと待ってくれてもいいじゃない。
(リオが出て行くのを見て急いで戸締りを確認し、その後を追う)
【私はこれで】
【私のほうこそ遅くまでありがとう】
【おやすみ】
【今度はもうちょっとがんばってみる……】
んーっ……いい天気。
こんな日は……っと。
(バッグを取り出して中をがさがさと漁り始める)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
ん、無い……。
しょうがない……取りに行こ。
(目当ての物が見付からなかったのか、忘れ物を取りに部屋に戻る)
【落ちるね。】
夜はすっかり涼しくなったなぁ…まだ8月なのに。。
(窓を開け、頬杖をつき外を眺めながらしみじみと言う)
【待機するよー】
冷えてきた…そろそろ戻ろ。
(ひんやりとした夜風に一度身震いし、窓を閉めて休憩室を出て行く)
【おやすみノシ】
そろそろ夏も終わり。
それでもまだ暑いかな……やっぱり彼岸まではこんな感じかな。
(カレンダーと外を交互に眺めながら呟く)
【たまにはこういう時間に待機してみるね。】
【あ、っと……名前が入ってなかった。】
ふーむ……どうしようかなぁ。
(腕組みをしながら部屋を出て行く)
【落ちるね。】
…どこ行くのかな?
(こそこそと物陰に隠れつつ、前を歩く人物のあとをつける)
(相手はこちらのことに気づいているのかいないのかはわからないが、)
(今のところ見つかった様子はなく…)
【待機ー】
【ちょっと変わった入り方してみたよ】
【追跡対象として入るもよし、ボクのあとを更につけるもよし】
…………。
(何者かの後を追う、言ってみれば不審なな姿を離れた場所からジッと見る)
……何してるの?
(後ろまで近づき、肩を叩きながら声を掛ける)
【こんばんは。】
【えっと、お邪魔しちゃっても大丈夫かな?】
【後から乱入とかもオッケーな感じで。】
ぅわっ!?
(壁の影から追跡対象の様子を伺っていると、背後から肩を叩かれびくっと体を跳ねさせ)
はぁ…リオかー、びっくりしたぁ。
(背後の人物がリオであるとわかり、息を吐いて言う)
ちょっとねー…あ、あれ?
(壁からそっと顔を出し、追跡対象がいた場所を見るとすでに姿はなく)
…見失った。
(肩を落として残念そうに言う)
【こんばんは、大丈夫だよー】
そんなに驚かなくても……。
悪い事してるみたい。
(大袈裟に驚く様子にため息を吐きながら言う)
ちょっと……何?
……?
誰かをつけてたの?
(物言いから推測して言う)
【そっか、よかった。】
【追い掛けられてる役も残しておく感じかな、じゃあ、よろしくね。】
別に悪いことしてるわけじゃないけど、突然後ろから声を掛けられれば驚くよ。
リオだって不意にそうされたら驚かない?
(でもリオなら平然としてそうだな、と思うが口には出さないでおく)
うん、つけてたの。
(隠れていた物陰から離れ、追う人物が進んだであろう方向を見ながら言う)
【よろしくー】
【ごめん遅くなった…ちょっと書き直し;】
【追いかけられる役を残しておくのもありかな、とね】
……そもそも不意にそうされる事が殆ど無いから。
ボクに声を掛けるヒトなんて限られてるし。
(そもそも声を掛けられる以前の事とでも言いそう)
ふーん……どうして?
(尋ねながらウィルの後をついていく)
寝てるときに耳とか尻尾触られたりしない?
不意じゃなくてもびくってなっちゃうけど。
(自分の耳を指差し、尻尾を揺らして言う)
ああ、それなら限られてる中のひとりはボクだね。
でも他にも何人か思い当たる人はいるし、少なくはないんじゃない?
…なんとなく。
怪しい人がいたとか、そういうわけじゃなくね。
(ゆっくりとした足取りで歩きながら後ろをついてくるリオに言う)
……されないよ、そんな事。
いつもそんな事されてるの?
(どんな状況で寝ているのかと問うように訊く)
そういう事に……なる?
……多くないっていう事は確かだと思うけど。
……ふーん。
で、まだ見える?
休憩室のソファで寝てるときとか。
いつもってわけじゃないけど、たまに。
さすがに、自分の部屋で寝てるときに触られるってことはないよ。
んー…うん、多くはないね。
(何人かを思い浮かべてみる)
ボクも似たようなものだけど。
ううん、今のところは見えないね。
(歩きながらその先を見ているが人影はなく)
どこかの部屋に入っちゃったのかな?
(部屋の前を通るとき、中を覗いてみたりするが変わったところはない)
ふーん……。
悪戯好きな友達が多いんだねぇ。
そりゃあ、部屋に押しかけてそんな事するのは……ヘンなヒトだろうけど。
……でしょ。
だから、いきなり耳とか尻尾触られる事なんてそうそう。無いよ。
……そう。
部屋に入ったなら物音とかするんじゃないの?
(ドアに耳を押し当てるようなジェスチャーをして言う)
…その中に先生も混じってるけどね。
まあねぇ、そこまでして触りに来る人なんていないね。
そもそも部屋に入ってくる時点で気づくだろうし。
ふむ、そっか。
じゃあ今度寝てるのを見かけたら触ってみよう。
うん、物音は聞こえないね。
(部屋の前を通るたび、覗いたり耳を傾けたりして確認していく)
こっちって何があったっけ?
(向かっている先についてリオに尋ねる)
……随分気に入られてるんだね。
(自分なりの解釈を口にする)
まぁ、それもそうだけど。
……ヘンな事言わないでよ。
そんな事したらウィルもヘンなヒトだよ。
そう、じゃあ部屋にはいないんじゃない?
さぁ……ボク来た事無いから知らないや。
(自分は足を踏み入れた事が無い場所らしい)
さあ、どうだろう?
ボクとしては落ち着いて寝られないという問題があるんだけど。
えー、ボクはヘンじゃないよ。
リオの部屋にわざわざ入ってまで触ったりするつもりないもの。
休憩室なんかで寝てたら触るつもりだけど。
(手で何かを握るような仕草をして見せる)
どうかなぁ?
部屋数けっこうあるし、わかんないよ。
そっか、うーん…妙に広い気がするね、この学校…今更だけど。
行ったことのない場所があったり、隠し通路みたいなものがあったり…。
そういうのって普段行く必要のない場所ばかりだけど。
…ん、帰ろっか。
(ある程度進んだところで足を止め、今まで歩いてきた方へと向く)
じゃあ、そういう事されそうな場所で寝なければいいんじゃない?
当たり前だよ、わざわざ部屋まで来たら本格的に変質者だよ。
だからやめてってばそういうの……。
(耳を両手で覆って一歩後退る)
まぁ、確かに入った事無いような所ばっかりだけど……。
そもそもガッコーっていうのすら無理がある気がするけどね。
ていうより、行った事の無い場所の方が圧倒的に多いんだけど……。
行く必要、ねぇ。
……やめたの?
(踵を返すのを見て、追うのを諦めたのかと訊く)
それはそうだけど、自分の部屋なんかだと日当たりがいまいちだったりするからさ。
気持ちよく寝られるならそっちのほうがいいし…邪魔が入らなければだけど。
あはは、大丈夫触らないから…今は。
(動かす手を引っ込める)
こう広いと迷子になりそうだね。
そのうち目印でもつけて、地図を描きながらまわってみようかな。
(その場に立ち止まったまま、辺りを見回してみる)
うん、今日はやめた。
この先、突き当りのところで分かれ道になってるし。
逆に進んだら無駄になりそうだしね。
(元来た方向へと歩き始める)
そんなに日当たりの悪い場所なの?
あそこもそこまで日当たりは良くない気がするけど……窓際とかならいいかもしれないけど。
……今はって何、今はって。
(とりあえず今は安心そうだと思い、手と耳を元に戻す)
それはそれで骨が折れそうだね。
……お城みたい。
(濠に覆われた複雑な建物を連想する)
ふーん……T字路。
で、この後行くあてはあるの?
(とりあえずまたウィルの後について歩く)
日当たりが悪いってほどじゃないよ。
それなりに日差しは入るし、風通しもいいし。
でも屋上とか校庭に比べると、ね。
あそこはまた別、ソファがあるのが大きいね。
ベッドで寝るのとは一味違うんだよ。
ん、そのままの意味だけど?
(今でなければ触る気満々らしい)
お城にしては豪華さがないけどね。
まあ広さや構造だけ見ればそう言えるかも。
別にないよ〜、このまま戻っていつもの休憩室でお茶でも飲んでって。
リオは何か予定あるの?
(来たときよりは速いペースで廊下を進んでいく)
(しばらく行くと普段から行き来する場所へ出る)
なんだ、結構いい部屋じゃん、それ。
そりゃあ、屋外と比べたら劣るのはしょうがないよ……。
ふぅん……。
なんだか変な姿勢になって体が痛くなりそうだけど……。
倒して寝るの?
……そんな事堂々と言わないでよ……。
(疲れたような顔で言う)
お城が豪華だとは限らないでしょ。
戦うためのお城だったら、無骨な感じだろうし。
そうなの、別にそれでもいいけど。
ボク?無いよ。
(単に流れてきただけらしい)
それはまあ…気持ちよく寝られたお代ということで我慢。
いつも痛くなるわけでもないし。
背もたれが倒れるのならそうするね。
横長いのだったらそのまま寝るけど。
じゃあこっそり言ったほうがよかった?
今は触らないよー…って。
(わざわざ小声で言い直す)
戦うための…お城というか砦というか。
確かにそれなら豪華って感じじゃないね。
そう、じゃあ一緒にお茶飲んでく?
(やがていつもの休憩室へと到着、中へと入る)
横に長いの……はもうベッドって言っていいような気がするけど。
そういう意味じゃなくて……!
分からないかなぁ……このニュアンス。
(上手な説明が浮かばず、悶々とする)
うん、じゃあ一服ぐらい。
緑茶か、麦茶かな。
(さりげなくリクエストする)
【えっと、とりあえずの方向性っていうか、こうしたいみたいな希望ってあるかな?】
ベッドにしては狭いと思うけど…。
そういえば、座る部分を引き出して背もたれを倒すとベッドになるソファ、なんてのも見たことあるよ。
ふふ〜♪
(リオが悶々とする一方で、楽しそうにしている)
緑茶か麦茶ねー。
(さりげないリオのリクエストを聞きつつ、休憩室へ入った足で台所へ向かう)
(しばらくして手に温かい緑茶の入った湯のみを持って戻ってくる)
はい、お茶。
麦茶にしようと思ったらなかったよ。
涼しくなってきたからストックが切れてもうっかり忘れてたのかな。
(湯飲みをリオに渡し、椅子に座る)
【ここから先は特に考えてなかったよー】
【リオは何かあるかな、したいこと】
……そう?
うーん……それはもうベッドなのかソファーなのか……。
……何がおかしいのさ。
(自分が煮え切らない所で笑みを零され、不機嫌そうに言う)
あ、温かいの?
冷たいのかと思った。
うぅん、どっちでも良かったから大丈夫。
(湯飲みを貰うと早速口を付ける)
【ボクも特には。】
【ウィルに何かあれば聞きたいかな。】
ソファベッド…ベッドソファ…?
(適当にくっつけて言う)
別におかしくはないよ。
(そう言いながらも顔はまだにやけている)
うん、冷たいのもいいけど、久しぶりに温かいのが飲みたくなってね。
夏の暑い間って飲むことなかったし。
(ふうふうと何度か息を吹きかけてからお茶を啜る)
ん、おいしい…久しぶりだから余計にそう感じる気がするよ。
【うーん、どうしようか】
【教室でやってみたいことはあるにはあるけど】
【そっちに上手くもってくのが難しいという】
……言われてみればそんなのもあったような気がする。
似て非なる物っていうか……そういう感じなのかな。
狼とコヨーテみたいな。
(パッと1番に浮かんだ物を挙げて例える)
……顔が笑ってるよ。
(未だ不機嫌そうな様子で言う)
まぁ、暑い時は温かい物摂ろうとは思わないよね。
んー……冷たいのは何度も飲んでるから久しぶりっていう感じはしないなぁ。
(湯飲みをテーブルに置いて言う)
【あんまり悩んでもしょうがないし、ちょっとぐらい強引でもいいけどね。】
【時間も時間だし、辛いなら締めちゃってもいいし。】
狼とコヨーテって写真とか見せられてもわかんないかも。
というか、その例えがすでにわかんない…。
(まずコヨーテがぱっと出てこない)
え、そう?
(自分の両頬を摘み、ぐにぐにと動かしほぐす)
ふう、これでおっけー?
(笑みらしいものは消えたが、いまだにひくっと口の端が動いてたりする)
そうだね、我慢大会するわけでもなし。
暑いときに熱いものを食べるといいって言う人もいるけど。
緑茶自体は冷やして飲んでたしねー。
まあこれはこれってことで。
…あー、ところで。
(半分くらい飲んだところで湯飲みを置き、話を切り出す)
教室で気になるものがあったんだけど、見に行かない?
【今度にしようかと思ったけど、なんか誘惑に負けた、あはは】
【リオは眠気とか辛くない?】
倒されたソファーとベッドぐらいの差だよ。
……分かんない?
じゃあ……犬と狼。
(もっと分かりやすそうな言葉に変える)
いや、別にそこまでしなくても……。
どうせなら気の済むまで笑った方がいいんじゃない?
少なくともボクはそうは思わないね。
そもそも冷たいのを買ってくるのも多かったしね。
うん、これはこれで。
……?
気になるもの……?
まぁ、見に行くぐらいならいいけど……。
(何の事だろうとは思いつつも、一応了承の返事をする)
【じゃあ、そういう事にしよっか。】
【ボクはまだ一応大丈夫だよ、時々遅れちゃったりするかもしれないけど。】
んー…わかんない、わかりにくい。
犬と狼なら…さっきよりはわかりやすいかな。
微妙な違いだってことは分かる気がする。
(多少イメージしやすくなったらしい)
ん、なんかもうそこまで笑うほど余韻はない。
(口元の動きもすっかりおさまっている)
そう、気になるもの。
まだ使ったことないなーって思ってねー。
よし、じゃあ行こうか。
(残りのお茶を飲み干し、自分の湯飲みをさっさと片付ける)
【それじゃ教室行くよ】
【今回はそんなに長くはならないと思うからねー、多分】
……悪かったね、分かりづらくて。
つまり、そういう事が言いたかったの。
(何とか伝わった事に安堵する)
ふーん……ひとしきり笑ったって事ね。
……使う?
あ、う、うん。
(?を浮かべながらも連れられるようにしてついて行く)
【じゃあ、ボクも次で。】
【軽めにって感じかな、それじゃあ教室でね。】
まあ元々分かりづらいものだから仕方ないね。
(そういうものだと納得しておく)
それなりにねー。
うん、リオはどうだか知らないけど、ボクは使ったことはない。
(それが何かは明言することなく、リオを率いて教室へ)
【先にあっちに書いちゃったけど、その間の様子ってことにしといて】
【続きは教室で】
ふんふん。
8月ももう終わりかぁ。
(カレンダーを眺めながらぼんやりと呟く)
【待機させてもらうね。】
そう、夏休みもあと1日だよ!
(カレンダーを見るリオの背後で腰に両手を当てて立つ)
ぼんやりしてたら今度はあっという間に冬休みが来ちゃう。
【こんばんは、おじゃまするね】
【っと小さい先生です、よろしくー】
そうだねぇ、秋に長い休みは無いし。
……なんでそんな仁王立ちしてるの?
(カレンダーから目を向けて尋ねる)
【こんばんは。】
今年は連休あるけどね、ゴールデンウイーク並に。
……この姿勢に特に意味はない。
(仁王立ちを解き、リオの隣に移動して入れ替わりにカレンダーを見る)
もうめくっちゃってもいいかな?
どうせあと一日だし、9月のページに8月と10月の小さいのも載ってるし。
(8月のページをめくり、9月のページを覗く)
【入ってよかった、かな?】
そうなの?
カレンダーの先の方あんまり見てないから分かんないや。
……?
(何故無意味な事をしているのかと?を浮かべる)
さぁ、ボクに訊かれても。
ボクのじゃないし、それで勘違いしちゃうヒトもいるかもよ?
【うん、大丈夫だよ。】
【何か伝える事があったら伝えてね。】
ほらここ、19日から23日まで。
(リオにも見えるように大きくめくり、該当部分を指でなぞって見せる)
勘違いして今日が始業式だって思っちゃうって?
それはないと思うけどなぁ。
……じゃあこのまま置いとこ。
(めくったページを戻す)
さて、夏休み最後だけどすることは済ませたかな?
(リオの方を向き、にっこり笑って言う)
(言外になにかしらの圧力を感じさせるような笑顔で)
【うん、わかった】
ふーん……ホントだ。
知らなかった。
それもそうだし、曜日を見間違えたりとか。
……別に急ぎじゃないんだし、せっせと捲らなくてもいいと思うし。
……?すること?
(「すること」が何なのか分からなかった様子でまた?を浮かべる)
【じゃあ、よろしくね。】
曜日ねぇ……月曜でも火曜でも平日に変わりないけど。
時間割だって初日は授業ないから関係ないし。
あ、ゴミの日間違えるかな?
それもそうだね、明日になったら改めてめくっとく。
……宿題。
(笑顔から一転、呆れたような顔で溜息とともに一言)
今から残りの全部やれとは言わないけど。
わからないところがあるとかなら、少しくらいは見るけど?
【よろしくー】
世の中平日と休日だけじゃないでしょ。
何曜日にどこどこに行こうとか考えてるヒトもいるだろうし。
……それはヒトによると思うけど。
……あぁ。
(そういえばそんなものもあった、というように短く言う)
……いいよ、今更だし。
わざわざそんな事しなくても。
ここのカレンダーめくったくらいで間違えるようなら大した用事じゃないんじゃない?
学校中のカレンダー全部めくったら問題あるかもしれないけど。
考え方も人それぞれってことね。
……今の今まですっかり忘れてたって感じだね。
ちょっとは間に合わせようって気はないのかなぁ。
まあいいや……これ以上言ってもやりそうにないし。
先生としてはよくないんだろうけど……。
(額に手を当て少し俯き、諦めたように言う)
じゃあ今日は何するの?
(手を離し、顔を上げて言う)
そんなの分かんないでしょ、大事な用事でも間違えちゃうかもしれないし。
それはそれで無責任な事だよ。
(珍しく諭すような物言いをする)
……いいの。余計なお世話。
ここまで来ちゃったんだからしょうがないの。
(あまり感情も込めずに淡々と言う)
それを今考えてたの。
つまり決まってない。
む、う……だから、今はめくらないって……。
(リオの言葉にまともに言い返すことができず、不機嫌そうな、泣きそうな声になる)
余計なお世話、って……そこまで言う。
はぁ、何だったらやる気出るのかなぁ……リオは。
(がっくり肩を落とし、何かいい方法はないか、いいものはないかと考えるが思い浮かばない)
ん、そう。
今からできることねぇ。
それならいいの。
……なんでボクがこんな事言ってるんだろうね。
(ふと疑問に感じて呟く)
だからいいの、そんなこと気にしなくても。
ボクの事なんだから。
まぁ、考えてたって言ってもボーっとしてただけだけど。
つまりなんにもしてない。
……なんでカレンダーで。
(と、すっかり落ち込んだ様子で呟く)
一応、私は先生だし……生徒のことは、考えないといけないし。
でもどこまで言っていいか、わかんなくなってきた……。
他の先生だったらどうするのかなぁ……。
(考えても解決策のようなものは出ず、苦悩が顔に出る)
はあ……私もしばらくボーっとしてようかな。
(考えるのをやめ、大きく息を吐いて力を抜く)
……なんだか疲れた。
(小さな声で言って、リオの方へ体を傾け軽くよりかかる)
たかがカレンダー、されどカレンダー。
(戒めの言、という風に言う)
ボクがいいって言ってるんだからいいの。
別にそこまで気を揉むような事でもないよ。
(心配はしないようにと言う)
……ボクは今までボーっとしてたんだけどね。
って、ちょっと……どうしたの?
(突然寄りかかられ、驚いて訊く)
うん、そうだね……。
(すっかり反論する気もなく、力なく答える)
いいかのかぁ……。
(まだ頭の中ではぐるぐるともっと言うべきか、言わなくてもいいか葛藤している)
うぅぅ……。
(考えはまとまらず、だんだんと混乱してきてわけがわからなくなり、目に涙が浮かんでくる)
……疲れた。
(リオの問いに再び小さな声で言い、更に体を預けていく)
そうなの。
よーく噛み締めて、心に刻む事だよ。
いいの。
もう、その辺ぐらいスパッと割り切ってよ。
(何度も同じ事を繰り返して言う)
……疲れた?
少し休む?
(ソファーの方を見ながら問いかける)
うん、そうする……。
(どちらが生徒でどちらが先生か、周りから見るとわからないような感じに)
割り切れたら楽なんだけどね……はぁ……。
勉強教えるのとはやっぱり違うなぁ。
……そうする。
(リオにもたれかかったままソファの方をちらっと見て、そのままじりじりとリオと一緒に移動をはじめる)
(リオの服の裾を摘み、離れないようにしつつゆっくりとソファのところへと向かう)
……自分で言っといてなんだけど、カレンダーぐらいでそこまで落ち込まないでよ。
こっちが困っちゃうよ。
そりゃあ、そうだよ。
勉強教えるだけなら、勉強できれば誰でも出来るんだから。
うん。……?
(1人で行くかと思ったら、裾を引っ張られて少し驚く)
ボクも行った方がいいの?
そうだよね……カレンダーぐらいで落ち込んでる場合じゃないよね。
うん、このことはしばらく考えないようにしよう。
(目を閉じ深呼吸し、少し落ち着く)
この辺は経験不足だね、はっきり言って。
勉強だけならなんとかなるんだけど。
……うん、このまま。
(裾を引っ張ったままソファのところまで行き)
ん、っと。
(自分が上になるようにリオと一緒にソファに倒れこむ)
……。
(そのまま何をするでもなく、リオの上でじっとしている)
(しばらくして)
……頭、撫でて。
(顔をリオの胸に埋めたままで言う)
……まぁ、明日明後日になれば捲る者だしねぇ。
この事を考えるのは1ヵ月後って事になるね。
んー、…そうされると歩きにくいよ。
(覚束ない足取りで時々転びそうになったりする)
え、ちょっと……うわ!
(ソファーに倒され、驚きの声と顔を見せる)
ちょ、ちょっと……これってどういう……え、頭?
(下になったまま、ポカンとして訊き返す)
むぅ……こう?
(なんだかよく分からないといった顔をしながらも、言われた通りに頭を撫でる)
一ヵ月後、また考えることになるのかな……。
(それはそれで憂鬱な気がして)
……早く。
(訊き返すリオに催促の言葉を言う)
……うん、そんな感じ。
(相変わらずリオの胸に顔をつけたままで頭を撫でられる)
(しばらく撫でてもらいっていたが、なんだか物足りない気がして)
もっと……なんか、こう……ない?
こういうとき、どうしたらいいかわかんない……。
リオだったら、こういうときどうする?
……ちょっとやってみて。
いや、そんな事でトラウマ作らなくていいから……。
カレンダー自体は些細な事なんだから。
……え、もっとって言われても……。
ボクだってそんなの分かんないよ……。
(唐突に投げ掛けられた質問に答える事が出来ない)
どうする、って言われてもなぁ……。
……分かんない、そんな事言われても。
(そもそも「こういう時」が殆ど無いためイメージが湧かないらしい)
トラウマっていうほどじゃないけど。
……そのときになったら考えることにするよ。
……むうう。
(わからない、と言うリオに少しずつ痺れが溜まってきて)
こ、こうやって、ぎゅうって抱き締めるとか。
(一旦顔をがばっと上げて早口に言い、言ったことをリオに対して実践する)
それから・・・・・・それから・・・・・・。
(いっぱいいっぱいになりながらも考える)
(とにかく何かしなくてはとリオに抱きついたままで考え)
(そして思い浮かんだのは・・・・・・)
んん!
(再び顔を上げるとぶつけるようにリオの唇へ自分の唇を重ねる)
・……・……ぷは!
はあ……合ってるかわかんないけど、なんとなく……。
(数秒の重ねるだけのキスの後に離れ、顔を赤くして言う)
……そうなの?
まぁ、いいけど……あんまり引きずってもいい事無いからね。
……え、そういう事?
(抱き締めたら撫でられないのでは、などといらない事が頭に浮かぶ)
う、わっ……
あの、…そんなに慌てなくても……。
(余裕の無さそうな様子に、落ち着きを促す)
んっ……!
(突然の口付けに、驚いて目を見開く)
ん、…ふぅ……。
合ってる合ってないとかは無いと思うけど……。
こういう事だったの?
(困ったような顔をしながら歯切れ悪く言う)
わかんないけど……。
抱きついてたら、次はこうかなって思い浮かんだから。
(困ったような顔をされ、ばつが悪そうに言う)
リオからも、してほしいな……。
……嫌だったら、いいんだけど。
頭撫でてくれるだけでも、いいし。
(再びリオの胸に顔を埋め、もごもごと篭った声で言う)
うーん、…そうなのかな。
ボクもよく分かんないけど。
(本当に困っているわけではないらしく、普段の無表情に戻って言う)
え、ぅ……ボクからも……?
う、うーん……んっ、……。
(自分からもとリクエストされるとまた困ったような顔になり、意を決して頬に口付ける)
今はこれだけ……。
(恥ずかしそうに顔を逸らしながら小さな声で言う)
【えっと、そろそろ眠気が来ちゃったから、締めでいいかな。】
……ん。
(頬にキスをされ、少しくすぐったそうにする)
……ありがと。
(小さな声で言い、一呼吸置いてから体を起こす)
ふう、だいぶ元気出てきた。
(リオの上から退き、ソファから降りる)
今度どうしたらいいか、ベテランの先生に聞いてみよ。
うん、そうしよう。
(ほぼいつもの調子に戻り、リオに背を向けて立って言う)
(リオから見えないその表情は少し嬉しそうなものになっている)
【うん、そうだね】
【じゃあ次か次くらいまでで】
う、いや……どういたしまして……?
(正しいかどうか分からない返答をする)
ま、まぁ、あれぐらいならお安いご用だし……力になれたみたいでよかったよ。
(遅れて体を起こし、軽く体を伸ばす)
さてと……部屋に帰って明日の予定でも立てようかな。
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【遅くまでありがとうね。】
そう、あれくらいならお安いご用なんだ?
じゃあ今度はもうちょっとハードル上げてみようか。
(見えないところでにやっと口の端を上げて言う)
さっきのじゃ全然足りない気がするしね。
(振り向いて言うその顔にはにやけたものはもうなく)
私もそろそろ自分の部屋に帰るよ。
戸締りはしとくから、先行っていいよ。
(言い終わるとすぐに窓の方へ行き、ひとつひとつ確認していく)
【じゃあリオのレス見てから落ちるよ】
【こっちこそ遅くまでありがとね】
あ、揚げ足取らないでってば、もう……。
(本位とは違う捉え方をされたのではないかと不安になる)
足りないって、…あんまり多くを求められても困っちゃうよ。
(出来る事は限られている、とまた困ったような顔をする)
じゃ、一足お先に帰るとするかな。
んじゃ。
(軽く手を上げながら部屋を去っていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【お疲れ様、おやすみなさい。】
困っても嫌じゃないならいいじゃない?
それともやっぱり嫌なのかな……?
(まさに今困った顔をしているリオに首を傾げながら言う)
うん、おつかれさま。
(こちらも手を上げて見送る)
〜♪
(全ての窓が閉まっていることを確認し終わると、先程キスされた頬に手を当てると少しにやける)
よし、明日もがんばろう。
(休憩室を出、軽い足取りで廊下を帰っていく)
【こんな感じで……】
【おやすみなさい、またよろしくね】
…20度なし、そりゃ肌寒い。
(壁にかかっている温度計を眺めながら独り言)
(Tシャツの上に長袖のシャツを一枚羽織っている)
【ちょっと早めに待機ー】
毛布出したほうがいいかなぁ。
明日晴れたら干しとこう。
(廊下の窓から空を見上げ、晴れるといいなと思いつつ自室へ)
【おやすみノシ】
うーう、んー……いてて。
体固まっちゃった……。
(体の節々を伸ばしたり捻ったりしている)
【少し待機させてもらうね。】
んー、…ちゃんと解して寝なきゃ。
明日まで痛いの残っちゃう。
(腕を回したり腰を捻ったりしながら場を後にする)
【落ちるね。】
ん〜、ふかふかー…♪
(丸めた毛布を抱き、顔を埋めてソファに寝そべっている)
【待機するよー】
【ちょっとだけ離れるよー】
【すぐ戻ってきます】
いかにも猫って感じだな…‥
【お邪魔してもいいかな?】
猫ですからー。
(顔を埋めたままこもった声で答える)
【こんばんは、お久しぶりです】
【どうぞー】
【名前】オーウェン
【身長・体重】180程度・70くらい
【性別】♂
【年齢】17
【経験値】どのくらいだろうな…‥
【容姿】狼であるらしい…尻尾と耳は銀色、目はワインレッドである
大体はシャツとジーパンという比較的ラフな格好である
華奢に見えるが実は筋肉質だったりする
【NG】グロや極度のスカ
【備考】よくわからない性格の持ち主
何を考えているのか分からない…‥らしい
>>161 …‥ねこじゃらし好きか?
(どこからかねこじゃらしを取り出しパタパタと動かしている)
んー…今はこっちの方が…。
(そう言いつつも耳はうねこじゃらしが揺れる音を拾いぴくぴく)
(尻尾も言葉とは裏腹に興味ありげに揺れる)
そかそか
(ウィルに近づきねこじゃらしを顔の側で動かす)
むー…。
(顔の近くにねこじゃらしが近づくのを感じ、動くタイミングをはかる)
っ!
(顔を上げることなく毛布を抱く手の片方を離し、素早い動きでねこじゃらしを掴みにかかる)
(手の平に触れた穂はその毛並みに沿って、完全に掴む前にするっと抜けてしまう)
(宙で握ったままになる手をそのままに動かず、しばらくして再び毛布へと手を戻す)
…惜しい。
(顔を毛布に埋めたまま呟く)
…‥
(タイミングを見計らい)ほいっと!
(捕まれる瞬間に手首のスナップを効かせ捕まれないようにする)
…‥可愛すぎる
…。
(無言のまま動かず、尻尾は残念そうに2本揃ってくたっと垂れる)
ところで、オーウェンさんは休憩でここに来たんですか?
ボクで遊びに来た、ってわけじゃないですよね。
(ここにいることを誰かに伝えたわけでもないし、と尋ねる)
ボクは干してた毛布を取り込んで、あんまり気持ち良さそうだから途中でここに寄ってこう…。
(むぎゅっと更に毛布に顔を押し付ける)
…ぷはっ…お日様のにおい。
(呼吸のために上げた顔は緩んでいる)
あはは♪
ん、まぁね
月に誘われてきたのさ
(窓を指差すと綺麗な満月が見える)
ここが一番良く見れるから月見酒でもしようかなと来たのさ〜
そしたら毛布に発情したウィル君を見つけただけ
あー…月ですか。
(毛布に顔をつけたまま90度動かし、窓の外を見る)
お酒ですか…ほどほどにしてくださいねー。
(明るい月をぼんやりと眺めながら言う)
…別に発情はしてないですよ?
うむ、今日は月が綺麗でしょ?
(こちらも窓から見える月を見る)
ウィルも酔いしれるか?木天蓼で
(ニヤつきながら尋ねる)
遠目で見ると発情してるようにしか見えないよ?
今日は遠慮しときます…なんとなく。
(お酒を勧められるが断り)
んー…じゃあじゅうぶん堪能したし、やめとこ。
(オーウェンさんに言われ、もそもそと起き上がる)
(そして顔型のついた毛布の表面をぱんぱんと叩いてならす)
明るいなぁ。
(ソファに座り直し、改めて窓の外の月を見る)
ちっ…酔い潰れたら部屋に持ち帰ろうと思ったのにな…‥
(軽く冗談?を言う)
別に続けててもいいぞ?
(起き上がるウィルに対して寝ていても良いと一言)
今日は本当に綺麗だよなぁ〜
…やっぱり。
(冗談ぽい口調ではあるが、本気でお持ち帰りされそうだと警戒する)
もういいですよー、だいぶ温もりも冷めてきたし。
(膝の上に畳んだ毛布を置き、その毛並みをならすように撫でる)
そうですね、雲もほとんどないし。
ん〜…今夜、ベッドで熱い一時を過ごさないかい?
(冗談で思い付いた言葉でテキトーに口説いてみる)
そか
俺もたまには布団干さないとなぁ〜
さて、今日はもう寝ようかなっ
(欠伸を噛み締めながら伸びをする)
【すみませんがそろそろ落ちますね】
…毛布があるからいいです。
(膝の上の毛布を持ち上げ、抱きかかえて答える)
そうですよー。
晴れた日にはちゃんと干さないと、カビが生えたりダニが増えたり大変です。
キノコが生えた、なんて話もあるくらいですよ。
気をつけてくださいね。
あれ、お酒飲んでいかないんですか?
(もう寝るというオーウェンさんに首を傾げて言う)
【はい、わかりましたー】
それは残念だな
(尻尾が残念そうに垂れ下がる)
ん〜、ウィルにフラれたからね
大人しく寝るさ
【おつ、ありでした】
あはは…残念、ですか。
(垂れ下がるオーウェンさんの尻尾を見て申し訳ない気も)
ま、まあ、そのうち…考えときます。
(この場はとりあえず曖昧な感じで言っておく)
はい、おやすみなさい。
途中で寝ちゃわないように気をつけてくださいね。
もし見つけても運ぶの大変そうだし。
【お疲れ様ー、ありがとうございました】
【ボクはもうしばらくいますね】
(しばらく毛布を抱いたまま窓から月を眺め)
…戻って寝よ。
(毛布を抱えなおし、休憩室をあとにする)
【おやすみなさいノシ】
…。
(部屋の灯りを点けず、窓際に立ち空を見上げている)
(明るい月の光に照らされ、背後には影が長く伸びている)
【連日だけど待機させてもらうね】
…そろそろ寝よ。
(しばらく月を眺めた後、窓を閉めて椅子を戻すと休憩室を出ていく)
【おやすみーノシ】
最近、夜は涼しいのに昼間は暑いなぁ。
季節の変わり目ってこういうものなのかな。
(ぼそぼそと呟きながら冷たい飲み物を用意する)
【待機させてもらうね。】
……なんだかおしっこばっかり行ってて水分補給になってない気がしてきた。
飲み過ぎってのも考えもの……。
(尿意を感じながら飲み物を片付け、冷や汗を垂らしながら部屋を後にする)
【落ちるね。】
ふぅ……たまにはこういうのも。
(珍しくコーヒーを淹れ、外に出て大きな木の下で飲んでいる)
【待機させてもらうね。】
…よっ、と。
(大きな木の上から飛び降り、振り向いて)
ああ、リオか。
こんなところで…何してるの?
(誰かの気配を感じて降りてみればそこにはリオがいて)
それ、コーヒー?
(リオの方から漂うにおいを嗅いで言う)
【こんばんはー】
【おじゃましても大丈夫?】
ん……?
(唐突に現れた上からの気配に振り返る)
え、何してるのって……
一服?
(今の状況に1番合っていそうな言葉を選ぶ)
うん、そうだけど。
(カップの中に注がれているのは真っ黒な液体)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
そう、まんまだね。
(リオの言うとおりコーヒーを飲んでいる以外、特に何かしている様子も見られず)
こんなところで一服とは珍しいね。
たまには気分を変えて、って?
(リオの隣へ移動し)
リオってコーヒー飲むんだ。
緑茶かジュースを飲んでるイメージが強いからさ。
【じゃあよろしくね】
【ちなみに昼夜はどう考えてた?】
だって、それ以外の言葉思いつかないもん。
まぁね。
そういう事。いつも同じ場所だと飽きるしね。
(特に何も手を加えていなさそうなコーヒーを嚥下していく)
……イメージだけで決めないでよね。
あんまり飲まないだけで、全然飲まないわけじゃないよ。
【うん、よろしくね。】
【って言っても、あと1時間ぐらいしか時間無いんだけどね。】
【一応夜っていう感じだったけど……昼が良ければ昼でも大丈夫だよ。】
飽きるからなんだ…。
(一服することも飽きるものなんだろうか、と思う)
コーヒー飲んでるの、覚えてる限りじゃ見たことないからさ。
まあ今回でそのイメージはなくなったわけだけど。
ふーん…コーヒーに何か入れるの?
砂糖とか、ミルクとか。
見た感じ、ミルクは入ってなさそうだけど。
(真っ黒な液体がちらっと見え、そう推測して)
【そっか、じゃあ時間までー】
【時間帯も夜ってことでいいよ】
だって、飽きるでしょ。
(何をおかしい事があるのかといった様子で言う)
うーん……一々ヒトに見せたかどうかまでは憶えてないや。
割となんでも飲むけど、見た事は無いんだろうね。
え?
何も入れてないけど。
(むしろ何か入れる事を知らなかったといった様子で言う)
【分かったよ。】
【じゃあ時間までよろしくね。】
うーん…うん、そうだね。
(これまで一服することについてそんな風に考えたことはなく)
(とりあえずこの場はリオの意見に合わせるように答える)
まあ何を飲むか人に見せてから、っていうのもおかしいし、普通はしないよね。
え、じゃあ苦いのそのままなんだ。
(砂糖くらいは入れているだろうと思っていたところで、リオのその答えを聞き、少し驚いた声で言う)
…大人だねぇ。
ボクはブラックでも飲めなくはないけど、やっぱり何か入れたほうが飲みやすいなぁ。
あと胃にやさしい。
うーん……まぁ、苦いといえば苦いけど、飲めないほどじゃない。
(元々こういうものだと思って飲んでいた様子)
……何も入れないと大人なの?
(大人、と言われた理由が分からないらしい)
ふぅん……じゃあ、何か入れるウィルは子供なんだ。
……そうなの?
(胃袋の件について訊き返す)
確かに飲めないってほどじゃないね。
(しかし好んで飲むことはなく)
うん、大人な感じ。
…何でかって言われると困るけどね、なんとなく。
うーん、どうなんだろう?
まあ歳だけ見ればまだ大人じゃないよね。
…でもリオの方が、コーヒーに関しては、大人?
うん、ミルク入れると胃の中を保護してくれるんだってさ。
砂糖は入れすぎると良くないらしいけど。
……何で大人とかっていうのはないの?
変なの?
(何故大人と言われたのか分からず釈然としない様子)
でも、年だけの話じゃないんでしょ?
……そんな事言ってたらキリがないじゃない。
ふーん……あんまり胃袋の事気にした事は無いなぁ。
(ふとお腹に手を当てて考えてみる)
年だけじゃないね。
年の割りに大人びてたり、逆に子供っぽかったり…。
リオはどっちかというと、大人びてるって感じかな、っと。
(普段の言動などからそんな印象を持つ)
飲みすぎると胃の調子悪くなるって聞くよ。
まあ何でも飲みすぎればよくないと思うけどね。
そういうのはヒトによるんだろうけど……。
大人びてる、ねぇ……。
あんまり自分で考えた事は無いなぁ……。
(自分が大人と言われるなど思ってもいなかったらしい)
さっきも言ったけど、あんまり飲まないよ。
(いつの間にかカップの中身をすべて飲み干す)
【そろそろ時間だから、次かその次ぐらいで締めでいいかな?】
…見た目はまんま子供だけど。
(ぽんとリオの頭の上に手を置き、口元に笑みを浮かべて言う)
自分で大人だー、なんて言うのも変だと思うよ。
ああ、それなりの年の人が言えばおかしくないだろうけど。
そっか、それなら心配ないね。
あー…そういやコーヒー飲むと眠れなくなるっていうのもあるんだっけ。
今日、寝られるの?
それとも徹夜するとか?
(コーヒーを飲み干すのを見届けて言う)
【うん、ボクもそれに合わせてくよ】
……うるさい。
自分だって大して変わんないでしょ。
(やはり面と向かって子供扱いされるとムっとする)
(いつものむっつり顔がどことなく不機嫌そうな雰囲気を帯びる)
……そうなの?
まぁ、…大丈夫でしょ。
まさか、徹夜なんてしてする事なんて無いよ。
【じゃあ、ボクは次で。】
【あんまり長く出来なかったけどありがとうね。】
うん、大して変わんないね。
(リオの雰囲気の変化を察し、頭に置いた手を離す)
それでも、リオよりはちょっとだけ大きいけどねー。
コーヒーの成分でそういうのが入ってるんだってさ。
んー…どうだろうね。
個人差あるだろうし、リオはどうかな?
じゃあもう遅いし戻って寝る?
リオが戻るならボクも一緒に行くよ。
【はーい、じゃあボクはその次かな】
【またよろしくね】
……ちょっとだけでしょ。
これぐらい、すぐに縮まるよ。
(些細な差だと言いたいらしい)
ふーん……初めて知った。
さぁ……あんまり飲まないし、分かんないや。
うん、もう戻るよ。
む……まぁ、一緒に来たいって言うなら。
(そう言うとカップを持ってスタスタと部屋の方へ歩き出す)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【また機会があった時にね。それじゃあ、おやすみなさい。】
リオが追いついてきたその分大きくなるからいいさ。
…最後はリオの方が大きくなりそうだけど。
(なんとなくそんな予感がして言う)
ボクも詳しくは知らない。
あんまり飲まないなら気にすることもないかもね。
ん、じゃあ行こうか。
(リオに少し遅れて歩き出し、すぐに追いついて一緒に帰っていく)
【うん、ボクがいるときはいつでも話しかけてくれていいからね】
【じゃ、おやすみノシ】
麦茶麦茶ーっと…つめたっ。
(冷蔵庫の前に立ったままコップに麦茶を注ぎ、その場で一口)
(その冷たさにぶるっと体を震わせる)
…ちょっと温めよ。
(コップをレンジに入れ、タイマーをセットして温まるのを待つ)
【待機ー】
…もういいかな。
(タイマーがまわり切る前にレンジを止め、コップを取り出して試しに一口飲む)
昼間なら冷たくてもいいけど、夜はこれくらいがちょうどいいなぁ。
(少し温まった麦茶を一気に飲み、コップを片付けて台所を出る)
【おやすみなさいノシ】
……重い。
流石にこれだけ分厚いと重いよね……。
(分厚い表紙の本を脇に携えて現れる)
(やっとの事で卓に置き、表紙を開く)
【待機するね。】
どしたの、その本?
(近くを通ったときに重いものを置くような音が聞こえ、気になって顔を覗かせる)
【こんばんは、遅いけどいいかな?】
……アルバム。
見つけたから持ってきたの。
(顔を上げずにアルバムを見続けながら答える)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。1時間ぐらいしか時間無いけどね。】
リオくんのアルバム?
見せてもらってもいい?
それとも、他の人に見られるのは恥ずかしいかな?
(近くに寄り、遠慮気味に開かれたアルバムを覗きつつ聞く)
【じゃあ時間まで、よろしくね】
それもあるし、他のも。
……別に、見られたいわけじゃないけど……。
……どうしてもって言うなら。
(表紙を閉じて隠すようにしながら言う)
【うん、よろしくね。】
他のもあるんだ、そっちも気になるね。
見られたいわけじゃないけど・・・?
(リオくんの言葉を繰り返すように聞き返す)
じゃあ、どうしても見てみたいな。
(表紙で遮られるとアルバムを覗くのを一旦やめ、隣に移動し今度はリオくんの顔を覗き込んで言う)
いいよね?
こっちのはボクのじゃないんだけど……アーカイブにあった。
(まだ見てはいないらしく、何が載っているのかは知らないらしい)
……や、なんでもない。
(言いたかった事があったわけではないらしい)
……タダで?
……まぁいいや、そこまで見たいなら。
(一瞬何か対価を要求しようとするが、やめる)
(自分の方には幼少時の写真が貼ってあるらしい)
その言い方だと、何が載ってるかわからないのかな?
(もう一冊、まだ開かれていないアルバムの表紙を見て言う)
え・・・あ、うん、ありがとう。
(タダじゃないの?と聞き返そうとしたところで、アルバムを見ることを許可される)
(言いかけた言葉を遮られ、あとに続く言葉はたどたどしくなってしまう)
ちっちゃい頃のリオくんだね。
これ、いくつくらいの時かな?
(今度は遠慮なく貼られた写真を見ていく)
(どこかに日付などがないかと、写真の隅などを探してみる)
うん、まだ見てない。
まぁ、アーカイブだし……今までの記録とか資料とかじゃないかな。
うぅん、いつかご飯でも御馳走してもらう事にする。
(今はいい、という意味だったらしい)
うん……ボクを撮ったのを集めたんだからボクに決まってるでしょ。
え、さぁ……6歳ぐらいじゃない?
(いつの間にか撮られた写真もあるらしく、大体の数字を言う)
(大体どの写真も今の姿をそのまま縮めたような感じに写っている)
ふーん、じゃあ後で見てみようか。
それくらいならお安い御用だよ。
何が食べたいか、前もって言ってくれれば作らせてもらうよ。
(思ったより普通の要求で、ほっとしていたり)
6歳ってことは、5年くらい前かぁ。
これなんか、不意に撮られたって感じだね。
なんていうか・・・自然体?
ちっちゃいけど、今とあまり変わらない感じだよね、表情とか。
(写真のリオくんと、横にいるリオくんの顔を見比べて言う)
他に家族の人と写ってるのなんかはあるかな?
(今開かれているページの写真を一通り見終わる)
そうだねぇ……それは後で考える事にする。
(幾つかのメニューを頭に思い浮かべる)
うーん……多分それぐらい。
……多分そうだろうね。
(あまり見られて気持ちのいい写真ではなかったらしい)
……いいでしょ、ヒトっていうのは小さい時から変わらないものなの。
(変わらないと言われるとあまり愉快ではなさそうに言う)
さぁ……ボクもまだ全部見てないし。
……家族なんか見なくていいよ。
(横から手を伸ばしてアルバムを閉じてしまう)
がらっと変わっちゃう人も中にはいるみたいだけどね。
リオくんも何かがきっかけで、今と違う感じになるかもしれないよ。
(そこまで言って、不愉快そうな顔のリオくんに気づき)
・・・ああ、そんな顔しないで。
ちゃんと成長してるんだし、そういう意味では変わってるんだから。
そうなの?
じゃあ、はじめて見る写真があったりするんだね。
あ・・・もうおしまいなんだ。
(アルバムを閉じられ、残念そうに言う)
じゃあ次はこっち。
(気を取り直し、もう一冊をリオくんの方へと押しやる)
そういうヒトでも根っこの方では変わらないものなの。
……それは確実な事は言えないけど。
多分そういう事はないんじゃないかな。
(あまり変わった自分を想像出来ないらしい)
……別に、成長の事なんて心配してないよ。
元々送り付けられてきた物だし……。
ていうか、中身は殆ど見てないから知らない物の方が多い。
おしまい。
(もう見せないとばかりにアルバムを端に寄せる)
……まぁ、そっちは好きに見なよ。
(自分の物ほど拘りは無いらしい)
【ちょっと中途半端だけど……次かその次ぐらいで締めでいいかな。】
三つ子の魂百まで、って?
ふふ、リオくんがどうなってくかちょっと楽しみだな。
私は今のままのリオくんでもいいけどね。
でも、背を伸ばしたいとか、あるんじゃない?
(そっとリオくんの頭に手を乗せて言う)
そうなんだー・・・実家からってことだよね。
じゃあ本人が覚えてないような出来事も写ってるかもね。
(遠ざかるアルバムを視線で追う)
え、いいの?
(先程のアルバムと違い、すんなり見せてくれるようで拍子抜けしたように言う)
じゃあ、せっかくだから。
【うん、私もそうさせてもらうね】
そーゆー事。
……楽しみにされても困るんだけど……テレビ番組じゃないんだから。
……どーゆー意味、それ。
(どこか不機嫌そうな顔で訊く)
それは、気にしてなくてもその内伸びる。
……乗せなくていい。
(頭の上の手を退けながら言う)
……公然とやってる盗撮とも言える。
言っとくけど、もう見せないからね。
(期待はしないようにと釘を刺す)
だって、それボクのじゃないし。
何が写ってるかも知らないし。
【じゃあ、ボクは次で。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
まあここにいる内は成長を見守らせてもらうよ。
今のリオくんがかわい・・・ああ、こほん・・・ん、お気に入りってことだよ。
(言い掛けた言葉を咳払いで誤魔化し、言い直す)
これからどんどん伸びて、あっと言う間に私を越しちゃうかな。
(退けられた手をそのまま自分の頭の上へやり、そこを見上げて言う)
身内による犯行ね。
まあ悪気があってのことじゃないだろうけど。
えー・・・まだ全部見てないのになぁ。
今度作るご飯、一品増やしてもいいけど、それでもだめ?
(もう見せないと言うリオくんに、いい返事を期待しつつ言う)
あ・・・いけない、そろそろ行かないと。
(用事を思い出し時計を見て、開こうとかけた手をアルバムから離す)
中身は気になるけど、これはまた今度にするよ。
ご飯のこと、考えといてね。
それじゃ。
(手を振って部屋を出、早足で廊下を歩いていく)
【なんだか強引な感じになっちゃったけど、私はこれで締めさせてもらうよ】
【お相手ありがと、またよろしくね。おやすみなさい】
……何、お気に入りって何。
(言い直しに気付いた上で問い詰める)
さぁ、どれぐらい伸びるかなんてボクにも分かんないよ。
まぁ、さすがに2メートルとかにはなんないだろうけど……。
……犯行とまで言うのはちょっと気が引けるけど……。
ま、悪戯心の延長線上なんだろうね。
全部見せるなんてボク言ってないよ。
……考えとく。
(僅かに心を動かされたのか、短く答える)
ん、そうなの?
あ、そう……まぁ、いいけど。
分かったよ、それじゃ。
(軽く挨拶をして別れ、部屋に残る)
……どうしよ、これ。
まぁ、一応借りたし……持っとこうかな。
よいしょ、…重い……。
(両脇に2冊のアルバムを抱えるとさすがに重そうに、よたよたと部屋に戻っていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【こちらこそね、おやすみなさい。】
ご飯よし…お湯も沸いてる。
(炊飯器を開け中身を確認、次いでポットのお湯を確認する)
具はどうしようかなぁ。
(棚を開け、何かないかと探している)
【待機ー】
これと…これでいいかな。
(材料になりそうなものを一通り揃え、夜食の準備をする)
できた、あとはお茶を淹れて、っと。
(出来上がった夜食とお茶を持って台所を出て行く)
【おやすみノシ】
……秋だ。
(窓から吹き込む風を受けて一言呟く)
んー……そろそろ鮭とかがおいしくなってくるのかな。
【待機させてもらうね。】
夏はどこ行っちゃったんだろ、最初から来てなかったみたいな……。
【落ちるね。】
ふーむ……へぇ……。
(小さなポータブルテレビに見入りながら感嘆の声を上げる)
【連日でちょっと遅いけど、待機させてもらうね。】
……む、うーん……。
映りが悪いのは良くない……。
(ノイズが入ったまま直らないらしく、ぱんぱん叩きながら場を後にする)
【落ちるね。】
何見てるの?
(リオの姿を見つけ、何をしているのかと正面から声を掛ける)
リオってそういうの持ってたんだ。
(テレビそのものではなく、リオがそういうものを使っていることを珍しく思う)
【こんばんは、遅いけどまだ大丈夫?】
【あ……一足遅かった】
【また今度よろしくね、おやすみ】
んー、なかなか便利。
(今日もポータブルテレビで映像を楽しんでいる)
(傍らに牛乳を置き、黙々と見ている)
【待機させてもらうね。】
>>227-228 【ごめんね、確認出来なくて……また見掛けた時に声を掛けてね。】
【っと、また名前忘れ……恥ずかしいな。】
……時々調子悪くなるのはどうにかならないのかな。
(不機嫌そうにまたぽんぽんと叩く)
(口の周りに牛乳で白いヒゲを作りながら場を後にする)
【落ちるね。】
【あれ、また……何やってるんだろ、ボク……。】
【今度こそ、落ちるね。】
急に飲みたくなるのが牛乳……。
なんでだろ。
(ソファーに座りながらコップで牛乳を飲んでいる)
【待機させてもらうね。】
普段はそれほど飲みたい!っていうのないのにね。
リオくんが飲んでるの見たら私も飲みたくなってきた。
まだあるかな?
【こんばんは、遅いけどいいかな?】
……ん。
(無言でテーブルの上にある牛乳パックを指差す)
【こんばんは。】
【3時ぐらいまでになっちゃうけど、それで良ければ。】
パックごと持ってきたのね。
(示された牛乳パックを見て)
ああ、でもコップがないんだ。
・・・残りが少ないならこのまま飲んじゃってもいいけど。
(パックを手に取り、中身を確認するように揺すってみる)
【じゃあ時間までよろしくね】
全部飲んじゃうつもりだったから。
(コップを離すと口の上に白い跡が残っている)
……行儀が悪いね。
(咎めるような意図ではなく。単に言葉の内容を強調するように言う)
【うん、よろしくね。】
じゃあそんなに入ってないね。
(中身があと一杯分あるかないかというところだと確認し)
って、口ひげ生えてるよ。
(リオくんの方を見るとその口のまわりの様子がおかしく、くすくすと笑う)
う・・・まあいいじゃない、他に誰か見てるわけでもなし。
(もうコップを取りに行こうという気はないらしい)
(パックの口を開け口につけると、その場で腰に手を当てて飲んでいく)
・・・ふう、たまに飲むと一層おいしく感じるね。
んー……3分の2とか半分とかそんなもんじゃない?
……?
……生えてないよ、そんなの。
(最初言葉の意味が分からなかったらしく、やがて手の甲で口元を拭いながら言う)
ボクが見てるのに。
……悪い見本だね。
(落ち着いた様子でぐさぐさ来るような言葉を連発する)
だから飲んでたんだもん。
そうでなきゃ中々飲まないし。
ああ、手で拭いたらにおいついちゃうよ?
おひげは取れたけど。
うん、リオくんは見てるね。
でも他には誰もいないから問題なし。
(辺りをぐるりと見回して)
悪い見本ってわかってるなら大丈夫でしょ。
それともわかってて真似するのかな?
そうだよねぇ。
給食があればほぼ毎日飲むことになるんだろうけど。
(話す合間にもパックを傾け飲んでいき)
ふう、ごちそうさまでした。
(中身を全部のみほすと、空になったパックを置く)
あとで洗って乾かして開いておけばいいかな、これ。
大丈夫だよ、そんなに気になんないし。
すぐ取れるし。
……なんでボクだと問題無しになるのかな。
(それはおかしいんじゃないか、と1人呟く)
だからって進んでするのは良くないと思うけど。
そりゃ、…真似はしないけどさ。
(しなければいいという問題でもないと思う)
無いんだからしょうがないね。
……結局全部飲んでるし。
うん、それでいいんじゃない?
やっといてくれる?
ん、どうしたの?
(よく聞き取れない呟きが耳に届く)
まあまあ、堅いことは言わないで。
真似しないってわかってるから、安心してできるわけで。
給食、あれば楽なんだけどね。
毎日お弁当用意したり、台所で作ったりの手間が省けるから。
うん、ごちそうさま。
(今度はリオくんの方を向いて言う)
いいよ、任せといて。
ついでにコップも片付けといてあげようか?
【そろそろ締める感じでいいかな?】
んーん、なんでもない。
……普通逆だと思うんだけどな、言う立場。
(やはり小首を傾げて言う)
別にいいでしょ、ボク達自分で用意してるんだし。
……ものぐさな発言だなぁ……。
せめてボクらの前ではそういう事言わない方がいいんじゃない?
ん……お粗末さま。
じゃあ、お願いしようかな。
ボクは、もう戻らせてもらおうかな。
(コップを渡すとそそくさと部屋へ戻っていく)
【じゃあ、ちょっと駆け足だけどこんな感じで。】
【あんまり出来なくてこめんね、声を掛けてくれてありがとう。】
【おやすみなさい。】
それはごもっとも。
その点はいいことだと思うよ。
時々ご相伴にも与れるしね。
(頷きながら言う)
教育上よろしくないって?
ふむ、考えとくよ。
はい、おやすみなさい。
(リオくんからコップを受け取り、それと牛乳パックを持って台所へ)
(片づけを済ませると自分も帰っていく)
【こちらこそ遅くにありがとう】
【またね、おやすみなさい】
……うん、やっぱこれだよね。
(肉の塊を丸焼きした物に棒を挿して噛り付いている)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
うーん……こうしてるとなんだか自分が自分に戻った気がする。
……ホントは片付けなんてしないけど……しょうがない。
(気だるげに立ち上がり、皿の後片付けをする)
【落ちるね。】
……暑い。
残暑っていうにはもう遅い気がするし……ぶり返し?
(ソファーにうつ伏せに倒れ込む)
【待機させてもらうね。】
どうしよう……扇風機とか付けたら風邪ひきそうだし……。
……明日の朝シャワー浴びよう。
(妥協案を見つけて部屋を後にする)
【落ちるね。】
うーん…だいぶ感覚が戻ってきてたのになぁ。
(ソファにうつぶせで寝転び、だるそうにしている)
【書けるかな…テステス】
【書けたらそのまま待機するね】
…いけない、寝かけてた。
(はっと顔を上げ、2,3度頭を振って眠気を飛ばす)
戻ってから寝よう…。
(ゆっくりとした動作で起き上がり、ふらふらと廊下を帰っていく)
【おやすみなさいノシ】
んー……こういうのも中々。
(塩をかけた銀鮭を摘んで食べている)
(表情には表さないものの、それなりに満足そう)
【待機させてもらうね。】
くんくん、このにおいは…。
(においに釣られてふらふらと歩いていく)
(やがて辿り着いたのは鮭を食べるリオのところ)
やあリオ、鮭食べてるんだ。
おいしそうだね。
(そう言っている間も視線は鮭へと向けられたまま)
【こんばんは、入ってよいー?】
うん。
狼は秋には鮭も食べるんだよ。
(今の行動を生態と交えて説明する)
うん、おいしいよ。
…………。
(話をしながらも自分の方を向いていない事に気付く)
(目線の先にある物はと言えば決まっているので、少しの間無言になる)
……ほい。
(皮の部分を摘んでウィルの目の前に切り身を差し出す)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
へぇ、そうなんだ、へぇ…。
(リオの説明にあまり興味なさげな反応を返す)
(今の興味は目の前の鮭へと注がれている)
…。
(無言のままお皿の鮭、またはお皿からリオの口へ運ばれる鮭を見ている)
(だんだんと口元が緩み、もう少しすれば口の端からよだれを垂らしそうなほどに)
…!
(目の前に差し出されると、切り身を迷うことなく食べにいく)
【んじゃよろしくね】
【何かあれば言ってねー】
川に入って取るんだよ。
栄養的な事も考えて……って聞いてないか。
(簡単に説明を試みるものの、ウィルの様子を見て途中で止める)
……。
ぽい。
(皮を摘んでぷらぷらと揺らし、軽く上の方に放り投げる)
【うん、よろしく。】
【ウィルも時間とか、あったら教えてね。】
…ごくり。
(目の前で切り身が揺れるに合わせて目も左右に揺れ)
…ん!
(そして切り身が放られると空中で口でキャッチする)
んー、おいしい。
(ゆっくりと味わうように咀嚼し飲み込んで、次はまだかと目を輝かせて待つ)
(今度は催促するようにリオの方を見て)
【あいよー】
……分かりやすい。
(小さくため息を吐きながら思った事を口に出す)
まぁ、…食べられる時に食べるって言うのは間違ってないけど。
味わって食べてよね、元々ボクのなんだから。
……?
……ん。
(目線の意図には気付いていないのか、最後の切り身を口に運ぶ)
(咥えるようにして半分ほど口からはみ出している)
うんうん。
(幸せそうな表情を浮かべながら食べ、こくこくと頷いて応え)
あー…。
(ぽかんと口を開けたまま、リオの口へと運ばれていく最後の切り身を目で追う)
(その切り身は自分の方へ放られることなくリオの口へ半分ほど入ってしまう)
むぅ…はむっ。
(てっきり自分が食べられると思っていたからか、残念そうな、不満そうな微妙な顔に)
(そして自分の中で何かがぷつっと切れ、リオの口からはみ出た切り身に食いつく)
(そのまま食いついた端からもぐもぐと食べていく)
……本当に聞いてるのかな。
なんか酔ってるみたい。
む……そんなに見ないでよ、食べづらくなる。
ん……ん゙っ!?ちょ、ちょっ……!
(ただならぬ雰囲気を感じたのか、後退りしようとする)
(しかし時既に遅く、鮭の反対側に食い付かれる)
(どんどん近付いてくるウィルの顔に焦りが増していく)
もぐ、ん、んん。
(食べにくそうにしつつも逃がすまいとしっかり食いついたまま)
(徐々にリオの唇との距離を縮めていき、やがて唇が触れるところまで)
んっ、はむ…。
(しかしキスだとかそういう意識はなく、夢中で鮭を貪っている)
(はみ出した分を食べ切っても物足りないのか、口の中に収まったものまで食べてしまおうという勢い)
ん、んぐ……んーっ!
(緊張と焦りでどんどん心臓の鼓動が速くなる)
(唇が触れ合ってしまった事を感じ、目をまん丸にする)
んっ、…うわっ……いたっ!
(勢いに押されて後ろに倒れてしまう)
(もちろんその衝撃で口は開いてしまう)
むー…ん、もうちょっと…。
(そのままリオを押し倒す格好になり、それでも唇を離そうとせず)
(開いた口に舌を差込み、リオの口内をまさぐって残りの鮭を手繰り寄せ自分の口へと運ぶ)
…ん♪
(上手く自分のほうへ切り身が移るとそこでようやく唇を離し、もぐもぐと戦利品を咀嚼し飲み込む)
ふう、ごちそうさまー。
(一息つき、満足げに自分の下のリオに言う)
いてて……背中打った……。
う、あ……ぁ……!
(自分の口内を這い回る感覚に背筋がゾクゾクとする)
う、…うぁ……。
(力が抜けてしまったのか、ウィルが離れた後も仰向けに倒れたまま)
(満足に喋れず、すぐに起き上がる事も出来ない)
大丈夫?
(上に半分ほど乗っかったままで言う)
(すぐに退けばよいのだが、まだ食後の余韻に浸っているのか動く気配はない)
口の周りべたべたになっちゃった、あはは。
(ふたりの唾液でてかる自分の口の周りを拭って言う)
で、もうないの?
(お皿やその付近にはもうなさそうだが、念のため聞いてみる)
大丈夫じゃない……重い、背中痛い。
(大丈夫じゃない理由を羅列していく)
誰のせいだと思ってるの……まったく。
(口を拭う気力も無いのか、口周りはそのまま)
無いよ、もう……。
さすがにそんなに切り身ばっかり何枚も食べないよ。
(食い意地が張っているとでも言いたげに、呆れっぽく言う)
よいしょっと。
(体を起こすと同時にリオの体も引っ張り起こす)
ボクのせい?
(首を傾げてわかりきったことをわざと聞き返す)
そっか、残念。
でも美味しかった、改めてごちそうさま。
(姿勢も自身の気分も落ち着いてきたところでリオに向けて言う)
そりゃそうだけど、1枚や2枚じゃ足りないなぁ。
うー……ふぅ……。
(体を起こしてもらい、そこで一息吐く)
……他に誰のせいだって言うの。
(ジトっと細めた目をしながら言う)
……お粗末さま。
(どこか不満そうな表情をしながら返す)
そんな事言ったって……無いものはもう無いよ。
じゃあ鮭のせいってことにしとこう。
(悪びれる様子なく言う)
無いものは仕方ないね。
(手で拭いはしたものの、まだ口の周りに余韻が残っており、舌でそれをぺろっと舐める)
何か飲む?
塩気とったからのどかわいちゃった。
……どうしてそうなるのかな。
(またため息を吐きながら言う)
大体、そんなに食べたいなら自分で用意してよ……
ん……じゃあ、牛乳。
(飲み物のリクエストを聞いて答える)
今度からはそうするよ。
今回はたまたま見つけただけだし仕方がない。
わかった、ちょっと待っててね。
(リオのリクエストを聞くと台所へ行き、2つのコップを持って戻ってくる)
はい、お待たせ。
(牛乳の入ったコップをリオに渡し、自分は麦茶の入ったコップを手に腰を下ろす)
あとこれ、口の周りべたべたなままだよ。
(一緒に持ってきたティッシュを渡す)
……たまたま見つかる度にこれじゃあ体がもたないんだけど。
ボクもう鮭食べられないよ。
ありがと。
……わざわざ別々の淹れてきたんだ。
(白と茶色のコントラストに少し違和感を感じる)
あ、…ん……これもウィルのせいだからね。
(ティッシュを受け取り、口周りを拭いながら恨み言のように言う)
鮭がだめなら肉を食べればいいじゃない。
それに魚だって鮭だけじゃないしさ。
ボクは麦茶飲もうと思ってたからさ。
どっちも冷蔵庫に入ってるんだし、わざわざってほどのことでもないよ。
(麦茶を飲みつつ答える)
はいはい、鮭のせい鮭のせい。
(あくまで自分のせいとは言わない)
(認めてないわけではない…というかわかっていても口では言わない、面白半分に)
……言ったでしょ、秋は狼も鮭食べるの。
……鮭じゃなかったら今みたいにならないの?
(それで解決になるのか、とでも言いいたげに言う)
どうせなら一緒に入れたほうが楽かと思って……。
まぁ、それならいいけど。
(牛乳の丸みのある味が口いっぱいに広がる)
……はぁ。
(わざと聞こえるようにため息を吐く)
じゃあ見つからないようにこっそりと。
…さあ?
鮭に限らず魚だとなるかもしれないし、ならないかもしれないし。
(自分でもあまりわからない部分らしい)
ただ鮭だとなるのは確実だね、うん。
どうしたの、溜息なんかついて。
疲れてる?
(早々に麦茶を飲み終わり、コップを置く)
……なんでボクがそんな事気にしながら食事しなきゃいけないの。
(餌を取られないように隠すというのはある意味道理に適っているものの、出来れば堂々と食べたいらしい)
……自分で提案しておいて無責任だなぁ……。
それなら肉食べるよ。
(1番手っ取り早い解決策と考える)
……ある意味疲れた。
(わざわざ口にする事はせずに短く言う)
【えっと、何も無ければ3時までには締めにしたいと思うけど、何か希望とかあるかな?】
んー、じゃあボクの分も用意しとけば今回みたいなことはなくなるかと。
それならリオの分をとったりしないしね。
(と、勝手なことを言い)
えー…残念。
(リオの出した解決策に、心底残念そうに言う)
じゃあ今日は早く休んだほうがいいかもね。
疲れがたまるとよくないよー。
【ボクは今のところ特にないかなー】
【リオも何も無ければ締めを目指してくよ】
……用意してもボクの分まで食べそうだけど。
それに、それなら自分で用意してよね。
……残念じゃないよ。
なんでボクの食べ物貰う事だけ考えてるのさ……。
そうするつもりだよ。
……誰かさんのせいでね。
(ぐっと牛乳を一気飲みして帰り支度を整える)
【じゃあ、締めの方向でね。】
用意してくれた分をボクが食べ切る前に、リオが自分のを食べ切っちゃえばいいんだよ。
うん、食べたいときは自分で用意するよ。
でも今回のは仕方ないね、急なことだったし。
(仕方ない、の一言で片付ける)
自分で用意するより楽だし。
まあそのうち肉料理をごちそうするよ。
もらってばかりじゃ悪いしね。
(貰うこと前提で話を進める)
そっか、誰かさんには気をつけてもらわないとね。
じゃないとリオが疲れはてちゃう。
(自分は特に支度するようなこともないので座ってのんびりしている)
【そういや忘れてたけど、この前の仕返し、待ってるからねー】
……なんかホントに野生に生きてるような状況だね……。
そんな急に食べたくならないでよ。
ちょっとは遠慮っていうものを頭に入れといて。
……料理、出来るの?
(意外、と言いたそうに訊き返す)
まぁ、…どんな物作るか楽しみにしとく。
……いや、ほんと気をつけてよ。
さてと、…ボクもう戻るけど、どうするの?
【じゃあ、ボクは次かその次で。】
【そうだね……まぁ、その内考えとくよ。】
リオらしくっていいんじゃない、野生。
少なくともボクよりは野性に近い気がするし。
(主に食べることで、と心の中で付け加え)
こればっかりは遠慮とか考えられないなぁ。
それなりに、自分が食べる分くらいは。
(控えめにある程度できると答え)
うん、ボクもリオの料理楽しみにしとくから。
ボクもコップ片付けたらすぐ戻るよ。
先に帰っててくれてもいいし、待っててくれてもいいよ。
(飲み終わったコップを手に立ち上がる)
【そのときはよろしく】
【じゃあボクも次かその次で】
……じゃあ、ウィルは今後一切お零れに預かれなくなるね。
(それでもいいのか、というようなニュアンスで言う)
…………。
ふーん……。
せめてボクが満足するぐらいの物は作ってよね。
ふーん……。
じゃあ、戻る。
おやすみ。
(食器を洗い上げてスタスタと部屋を後にする)
【じゃあ、ボクがこれで。】
【声を掛けてくれてありがとうね。おやすみなさい。】
リオが満足するってどんなものだろ…。
(とりあえず肉満載にしとけばいいかと考える)
できるだけがんばってみるよ。
うん、おやすみ。
(さっさと帰っていくリオを見送ったあと、自分もコップを片付けて出ていく)
【短くなったけどボクもこれで】
【ありがと、おやすみーノシ】
…‥
(無言で台所に立ち何かを作っている…‥しかし、服装は女性物の服でありスカートを履いている)
(後ろから見れば女性にしか見えない)
【少し待機して見るよ〜】
はぁ〜…‥
(深いため息をつくと作っていたミルクセーキを飲み干し後片付けをして自室へ帰る)
【落ち〜】
すっかり秋だなぁ……。
秋の夜ってなんかいいな。
(窓の縁頬杖をついて外を眺めている)
【1時ぐらいまで待機させてもらうね。】
…………。
(無表情ながらもどこか哀愁漂う顔付きで外を眺めている)
……よし、寝よっと。
(前触れ無く突然立ち上がり、寝床へ戻る)
【落ちるね。】
……ふかふか。
(ソファーに身を横たえ、クッションに顔を埋めて足をバタバタさせている)
【待機させもらうね。】
んー、…しあわせ。
(幸福感溢れる表情で顔を上げる)
さて……持って帰って寝よっと。
(クッションを持って部屋を後にする)
【落ちるね。】
…変な天気が続くなぁ。
(窓際に陣取り、頬杖をついて窓の外を眺めている)
(外は少し前から雨が降り出した様子)
【たいきー】
こうも天気がころころ変わると予定立てにくい…はぁ。
(憂鬱そうに呟き、空を見上げて溜息をつく)
(しばらく外の様子を眺めた後、自室へと戻っていく)
【おやすみーノシ】
【名前】フラン
【身長・体重】160cm 50kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】なし
【容姿】顔立ちは大人っぽいのにいつも幼い表情
背中の中ほどまで伸びたきつね色の髪
スリーサイズは82/60/83
【NG】極度のグロスカ 四肢切断
【備考】悪戯好きの狐っ子らしい
ちわーっ、適当に書いたけどこんなもんでいいのかな?
やっぱタイミング悪かったかなー。
今日のところは退散するねー。
ふぁ〜…‥ぅ
(盛大な欠伸をしながら延びをしソファーへ向かう)…‥暇だな
【待機するよ】
やっほー、誰かいないのかなー?
そろそろ誰かに会いたいもんだねぇ。
…あ。
(見慣れぬ人物を見つけ、少し離れたところから様子を伺う)
転入生、かな?
(しばらくは声を掛けることもせず、こそこそと…)
【こんばんはー】
やっぱ誰もいないのかなー。
…お?
(人探しをしながら誰かの気配を察知)
(狐耳を揺らしながら近付き)
私のことをじーっと見てるのは君かなー?
(その顔を覗き込みながら)
【やぁ、はじめまして】
【とりあえずよろしくー、でいいのかなー?】
あっ、気付かれた?
(こちらへと向かってくるのを察し、声を掛けるかどうしようかと迷う)
(そうこうしているうちに相手はすぐ近くへ)
(顔を覗き込まれると視線を泳がせ)
えーと、えーと…はじめまして、ですよね?
見たことない人だなーって思って、つい。
(2本の尻尾は落ち着かない様子で小刻みに揺れている)
【うん、はじめまして、よろしくお願いします】
私も君のことは見たこと無いねー。
ということは、はじめましてじゃないかな?
(上半身を折り曲げて上から覗き込むようにしながら)
だからって、人のことジロジロ見てるのはどうかと思うけどなー?
(意地悪な笑みを浮かべて)
【はいよー】
【すぐ上にあるけど私のは
>>291ねー】
あぅ…そ、そうですね。
(初対面の相手に覗き込まれ、そして諭され少し後退りする)
知らない人がいるのって珍しかったからつい、あはは…。
(ばつが悪そうに言い、誤魔化すように笑う)
っと、自己紹介がまだでした。
ボクはウィルといいます。
見てのとおりの猫です、尻尾は2本ですけど。
(そう言いながら、体の脇から2本の尻尾を覗かせて見せる)
…ぷっ、あはははっ!
はー、はー、おかしい…そんなに殊勝な顔しないでいいよー?
(諭す顔が突然崩れて腹を抱えて笑い転げる)
まさかそんなに落ち込むと思わなかったからさぁ。
んま、すすんで人助けをしようとしなかったのはマイナスだねぇ。
あぁ、そうだったそうだった。
私はフランだよ。
…何で二本あるの?
(片手に一本ずつ両手に掴んで本物かどうか確かめて)
あはは…。
(大いに笑う相手に対し、こちらは置いてけぼりをくらったようで苦笑を浮かべるしかできない)
落ち込んではないですけど、ちょっと緊張しちゃいました。
あー…それはごもっともです、ごめんなさい。
(耳をしょんぼりと垂れながら謝罪する)
フランさんですね…よろしくです。
えっと、狐、ですか?
(フランさんの尻尾や耳を改めて見て確認するように言う)
ひゃっ!?…急に掴んじゃダメですよぉ。
(不意に尻尾を掴まれ、その毛が逆立ち体をぶるっと震わせて)
うちの家系、ネコマタの血が入ってるみたいで。
生まれつき2本なんですよ。
(尻尾から背筋へ走った電気のようなものが過ぎ去ったところで改めて言う)
(言いながら、くいくいと尻尾を動かし掴む手から逃れようとしてみる)
(思い切り動かせばあっさり抜け出せるだろうが、同時に自分も痛そうなのであくまで控えめに)
ウィルの方が緊張するってのも変な話だけどねぇ。
私はここ初めてで、知り合いもいなくて心細くしてたっていうのにさぁ。
あー、いーやいーや、気にしないでいいよー。
今じゃこうして友達同士なんだからさ。
(なんとも思っていないと豪快に笑い飛ばして、ウィルの双肩に勢いよく手を乗せる)
はいよろしくー。
そうだよー、狐の…女の子だゾ。
(頭の後ろと腰に手を当てて少し屈んでポーズを取ってみたりして)
あ、だめなの?
なんだー、そうならそうと先に言ってくれればよかったのに。
なーる…そういう言い方をすると私は稲荷、ってことになるね。
…ほらほらー、神様だぞー。頭が高い頭が高い。
(胸を張って冗談めかしてこれでもかと威張る)
ふむふむ…放してほしい?
(ただでは放さないとにやけた顔が物語る)
それもそうですよね、初めての場所だと緊張しますよね。
…その割にはずいぶんリラックスしてるような気がするけど。
(後半、やや小さめの声で付け足す)
そ、そうですか、じゃあ気にしないでおきます。
(すっかり相手のペースに飲まれてしまっている)
女の子、ですね。
(見たそのままを繰り返すように言い)
(今のポーズは女の子をアピールしてたのだろうか、と頭に?を浮かべる)
言う間もなく掴まれちゃどうしようもないですよぉ。
(肩を落とし、溜息混じりに控えめに言う)
ああ、あのお寿司の…。
(稲荷と聞いて最初に思い浮かんだのは油揚げで酢飯を包んだもので、神様とは程遠く)
お寿司…。
(神様だと威張るようにしているフランさんに対し、すっかり稲荷寿司のイメージが定着しつつ)
…できれば。
(掴まれた所からはむずむずとしたものが伝わってくる)
(そして逃れようとする動きは地味に継続中…)
性格だからねー、殊勝にしてろってのも無理な性分なもんで。
って言ったって、右も左も分かんないってのは本当なんだよー?
せめてエスコートの一人ぐらい欲しいってのは正直なところだけどねぇ。
荷物だってあるし。
そうそう。
別に男の子に間違われたことは無いけどさ。
…一応聞いとくけど、女の子?
(からかうためにわざと女の子と)
あー、そこんところは気とタイミングで読んでだね。
そういうの敏感に察知とか出来ないの?
猫なんだし。
(触られる前に逃げられるものか、と)
…神様に対してお寿司を引き合いに出すか。
じゃ、これからは稲荷寿司一つ食べるたんびに一回土下座をするように。
(神様目線で命令)
…タダで?
(ぐにゃぐにゃ揉みしだくようにしながら満面の笑みで)
ここってやたら広いですもんね。
ボクもまだ行ったことないところもあるし。
慣れるまでは案内役は必要でね、うん。
(自分がここへ来た頃、散々道に迷ったことを思い出し頷いて言う)
荷物…どれくらいあるんですか?
男の子っぽい女の子もいたりしますからねぇ。
フランさんは間違えようがないと思いますけど。
ええっ?ボクは見てのとおりの男の子ですよ?
(ぶんぶんと首を横に振って否定する)
いつもならすっと避けたり、逃がしたりもできるんですけど。
どうも今日は調子が出ないみたいです…。
(自分のペースを乱された状態だとうまくいかないらしい)
稲荷寿司に土下座って、怪しい宗教みたいですね。
(その様子を想像して、難しそうな顔をする)
そもそも稲荷寿司の神様っていうのも…。
あぅ…そんな風にしちゃ、ダメですよぉ。
(尻尾を揉みしだかれ、体をくねらせて言う)
(掴まれているため大きく逃げることはできず、その場でくねくねと)
ど、どうしたら離してくれるんですか?
(切なそうな声で何を要求しているのか尋ねる)
広いの?
ここしか見てないから全然しらないんだけどさー。
今はそこの鞄だけー。
あ、入ってんのは着替えと枕ぐらいだから、変な期待はしないよーに。
(ニヤっと悪戯っぽく笑って)
明日明後日になれば追って届くんじゃないかなー。
ほらぁ、逆も然りってこともあるじゃん?
もしかしたらそういうこともあるかなーと思ってさ。
見たところ…一目じゃ可能性は否定できなかったからねぇ。
(ジロジロ値踏みするようにウィルを見る)
へー…なんか憑き物でもあるのかね。
見えざるものが肩に乗っかってたりして、ほら後ろ後ろ。
(さもそこに何かが存在しているかのように)
稲荷寿司の神様じゃなくて稲荷が神様なんだよ。
ちゃんと手を合わせていただきますして、拝むかなんかしてから食べなさい。
(未だに神様目線)
どんな風にしちゃだめなのかなー。
お…おもしろ。
(二本ともクネクネ動くのを面白がる)
んー?あー…
…考えてなかった、ちょいまっち。
(頭の中に何も無くて尻尾を揉み続けたまま待たせる)
【見切り発車でここまできちゃったんだけど、大丈夫ー?】
隠し通路みないたのあったり、開かずの部屋があったり…。
校内の案内図だけじゃわからないところも。
なんだ、もっと抱えるような荷物があるのかと思った。
…変な期待って?
(特に思い浮かぶものがなく、首を傾げて言う)
あ、なるほど。
そりゃ、この鞄ひとつで生活用品全部ってことはないですよねー。
今のところ、ボクは会ったことないけど…これから先、会うかもしれないのかな?
一応そういう子もいるかもって頭に入れとこ。
…ん?
(フランさんの視線に気付き、不審そうに見返す)
え、後ろ?
(キョロキョロと何度か振り返り、肩の辺りを手で払うようにする)
何もない、ですよね?
(ひとしきり払い、フランさんへ向き直って)
へー…そうなんですかー…。
(頭の中で出来上がったイメージは簡単にはなくならず)
それはもちろん、食べる前にはいただきます、してますよ。
か、考えてなかったんですか?
(フランさんは考えている間も尻尾を放す様子がなく…)
(こちらはこちらで身悶えしつつ次の言葉を待つ)
ううぅ…。
【今のところ大丈夫です】
【眠気とか、何時までとかあれば遠慮なくー】
…ここ、領主とか大名とかが住んでる城かなんかなの?
それとも忍者とかいるの?
(聞く限り学校という印象は受けなかった)
いや…ネタになるようなもんとかね。
(素で返されて肩透かしを食らったように)
そんな大荷物持ち歩けないからねー。
持ってくるのは少なめにしないと。
さぁねー、ウィルがもう既にそんな感じだしねー。
そうそう、後ろ後ろ。
ほらそこだよ、そこそこ。
(ウィルが後ろを向いている隙に肩に手を置いてみたり)
…ちゃんと聞いてんのかな、君は。
はー…気の無い反応されるとやってる方も悲しくなってくるな。
(胸を張る姿勢がどよんと前屈みに)
だって勢いだし。
なんか意見があれば参考にさせてもらうけどー。
ただしタダ以外で。
【なにも無ければ締めに、何かあれば言ってほしいなー】
さあ…普段使うところに関してはそんな感じはないけど。
確かに忍者屋敷っぽいところはあるかも。
送られてくる荷物の方には入ってるとか、ネタ?
…でも枕って?
荷物の大部分を占めてそうな気がするんですけど。
枕が変わると寝られないんですか?
ええっ、ボクってそんなですか?
(思いもしなかった言葉が返ってきたため少し驚く)
うーん、そんななのかなぁ…。
うひゃあ!?
(視界の外でで肩に手を置かれ、悲鳴のような声を上げる)
な、なんだ、フランさんの手かぁ。
(その手を見てほっとする)
聞いてるつもりですけど…あれ?
(落胆した風なフランさんを見て、何か間違ってたかな、と首を傾げる)
勢いなら仕方な…くないっ。
(足ががくがくと震え、もじもじと太股をすり合わせながら)
早くぅ。
(考える余裕もなさそうに目を潤ませて催促する)
(尻尾はフランさんの手の中でくねくねと暴れている)
【何か、何かー…】
【いざとなるとすぐには思いつかないー】
【嗜虐心を煽りそうな動きをしてるけど、あはは】
見えない塔とか立ってないよね?
ボスとかいそうな。
まさか、そんなもんわざわざ鞄の中身食ってまで。
…ていうか、なんか期待した?ネタ。
そうそう、そんな感じそんな感じ。
やっぱ身近に使ってるものがあると出先でも安心するし?
見る人によるんじゃなーい?
スカート履いてブラジャー付けたら雰囲気出たりして。
履いたり付けたりしたい?
(荷物の中に持っている)
ぶっ…くくく…そんなに驚かなくたって…。
オバケとか怖がるタイプ?
(吹き出し笑いを堪えながら)
なんかおトイレ我慢してるみたいだねぇ。
おトイレ行きたい?
(飽きてあっさり尻尾から手を放す)
【もういい時間だしねぇ】
【するとしたらエッチなこと?まぁ好きでいいよー】
それはないと思う…多分…。
(ないとは言い切れず、歯切れの悪い答え方に)
そもそもネタとかそういう話題が出なければ気にならなかったですよ。
でも、出たからにはやっぱり気になる、期待する…。
(ネタ的なものが入ってないであろう鞄を見つめて言う)
そうですね、普段使ってるものがあると違いますよね。
フランさんにはそう見えた、と。
む、むぅ…それって女装っていうんじゃ?
え?
(一瞬思考が追いつかず、その一言の後しばし固まる)
いや、いやいや、履きたいとか付けたいとかは…。
フランさんが履かせたい、付けさせたい、ってだけじゃ?
得体の知れないものが急に出てくると怖いですね、オバケに限らず。
でも雷のほうがもっと怖いけど。
(思い出して身震いする)
はふぅ…。
(尻尾が解放され、その場にへなへなとへたり込む)
トイレは、別に…でも…はぁ。
(尻尾に残る感触がなんとも悩ましく、溜息を吐いて)
【4時過ぎ…むむ】
【もっといじられたい気もするけどー…どうしよう】
【ボクはまだいけるけど】
塔は無いかもしれないけど、ボスならどっかにいそうだねぇ。
ありゃりゃ、期待するなって言ったのに。
どうせ入ってるのは着替えと生活用品だよ?
枕とか下着が見たいなら見てもいいけどさ。
女装っていうか、まぁそのとおり。
別にそんなのは無いよー、そんな趣味無いしさー。
そう思ってたら言い出しにくいかなーと思って助け舟をね。
オバケ以外の得体の知れないものってなんだろうね、神様とか?
(また僅かに胸を反らせ)
雷?あの電気の?
ありゃ…大丈夫?
トイレじゃないってことは…腰でも抜かした?
【ま、初めてだし上手くできるかわかんないけどねぇ】
【遅くなるとどんどん辛くなるからどっちにしろ早めがいいかなぁ】
この学校って一体…。
その鞄の中には期待できるものはなさそうですけどね。
でもあとからくる荷物に入ってるかもしれない、って意味では期待です。
えっ、いや、そういうわけじゃ、ないですよ?
(下着と聞いてあたふたと答える)
そうなんですか?
じゃあ、まあ…一安心。
(履かされることも付けられることもなさそうだと胸をなでおろす)
そんな助け舟に乗る人、いるのかなぁ。
オバケ以外だと何だろう?
貧乏神とか疫病神とか?
(あまりありがたくない神様を挙げる)
そうです、電気の。
雷が遠くで鳴り始めるともう落ち着かなくって。
腰は、抜けたけど…。
(座り込んだまま、太股の間に両手を挟み、もじもじとしている)
えーっと、うー…どう言えば…。
尻尾、中途半端に握られてたから…もっと、してほしく、なったかも。
フランさん、お願いして、いいですか?
(上目遣いで訴える)
【じゃあ次くらいで教室のスレへ移動してーって感じでどうでしょ】
だから入ってないって、そんなの。
送られてくる荷物運ぶのだって大変なんだからさー。
当面の生活用品ばっかだよ。
あっはっは、それぐらいで慌てちゃって。
私は気にしないから大丈夫さ、そういうの。
いるんじゃなーい?中には。
さすがにそんなに何回も貸すのはやだけどねぇ。
…知ってるかい?あんまり粗末にすると稲荷って憑くことがあるんだよ。
そりゃもう疫病神とか目じゃないくらいに。
(怪談っぽい口調で脅しを掛けるような感じ)
ただの電気なのに。
よっぽど危ない場所にいない限り落ちてきたりはしないと思うけど。
え、お願いって何を?
尻尾触って欲しいの?
(尻尾を揉む以上に思考は広がらない)
【はーい、もう一つの方に書き込めばいいんだね?】
そうなんだ、残念。
届いたらそのときは手伝いますよ。
フランさんが気にしなくても、ボクは気にします。
(頬を少し赤くし、早口気味に言う)
それだったら自分のを調達しろってとこですよね。
ボクはいらないけど。
へ、へぇ…そうなんですか。
いわゆる祟りってやつですか?
…気をつけよう。
(稲荷寿司を食べる時は忘れず手を合わそう、という程度に考える)
ただの電気でも光って音が鳴って、しかも突然だから怖いんです。
そりゃ、避雷針があったり、落ちない場所にいれば身は安全ですけど…。
ん、うん…もっと、触って欲しいです。
でも、ここだとちょっと…。
それなりの場所があるので、そっちへ。
(立とうとするが腰が抜け、思うようにいかず)
うぅ、ちょっと、手を貸してください、立てない…。
(その後手を借り立ち上がると、少しふらつきながらも教室へとフランさんを案内する)
【はい、もうひとつの九時間目、ってほうで】
【ボクは次から向こうに書きますね】
あ、やっぱり見たかった?あははは!
(笑いながらからかう)
一番馴染み深い言葉を使えばそうなるね。
気をつけなよー、いつでも狐を大事にすることだね。
大事に、大事にね。
(自分も自分もとずいずい身を乗り出す)
光ってから音がするなら突然とは言わなくない?
ちゃんと前置きしてくれてるじゃん。
うーん…何をそんなに気に入ったのやら。
ここだと触っちゃだめなの?
ふーん、場所知らないから案内よろしくねー。
あちゃ、腰バラバラだねぇ…。
おっと、荷物荷物っと。
(忘れず荷物の鞄を持って案内についていく)
【はいよー、じゃ私も次からそっちでー】
広いなー、ここってば。
結構歩き回ってるのに全然回れないよ。
(薄手の長袖シャツに短パンというラフな服装で)
もうちょっと歩いてみよっかなー。
【私はこれで落ちー】
んっ、んっ……ぷは。
やっぱりお風呂上りは牛乳かな。
(漫画のように肩にタオルを掛け腰に手を当てて牛乳を一気飲みしている)
【待機させてもらうね。】
さてと……髪乾かして歯磨きして、寝よっと。
(コップと牛乳を片付けて寝床へ戻る)
【落ちるね。】
うーい、疲れた疲れたー。
やっと荷解きも終わったし…やっと遊べるよー。
(荷物から出した携帯ゲーム機で遊びはじめる)
よーし、暇潰し終わりー。
戻ったら…模様替えはまだ早いかなー。
325 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 01:05:34 ID:TS6p4Dyo
>>324 待機なら【待機】
落ちるなら【落ち】
と書いた方が良いと思うよ?
上げてしまった…‥orz
台風かぁ…。
(休憩室でリモコン片手にテレビを眺めている)
(画面はちょうど天気予報のコーナーで、台風の情報が流れている)
【待機するよー】
【お久しぶりです…お邪魔してもいいでしょうか?】
【おおっと、ちょっと反応が遅れました、こんばんは】
【もちろんいいですよ、よろしくお願いします】
330 :
ラズリア:2009/10/06(火) 22:29:51 ID:aL9/EwwH
【ありがとうございます…プロフを書いてなかったようなので、先に…】
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】159cm・48kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、十数回位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸はそこそこ、授業の影響でさらに成長中
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
【画像等はこちらで
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show】
【すいません…名前間違えました】
【ちなみに先ほどの名前は2chとは関係ありません】
…こんばんは、ウィル君…何見て…あぁ…そういえば、台風の時期でしたね…
(部屋に入ると、後ろに立って)
【では、よろしくお願いします…】
【気にしない気にしない】
【じゃあ続けますねー】
あ、雪華さん。
(ぐるっと首を後ろへ向け、背後の雪華さんを見上げて)
もう10月ですからね、台風がどんどん来るかもですよ。
それに今回のは…。
(言いながらテレビの画面に視線を戻す)
(画面に映る台風の規模は大きそうで)
けっこうすごいのが来てるみたいですよ。
外に置いてあるものとか飛ばされちゃうかも。
明日のうちに見て回った方がいいかもしれないですね。
(真剣な顔つきで画面の情報を見ながら言う)
確か…この前は直撃しませんけど、二つか三つ出来てて天気に影響があったらしいですしね…
(テレビを見ながら)
そうなんですか、それは怖いですね…窓の補強とかも先生に相談した方が良いかも知れません…
(ちょっと不安そうに)
そうみたいですね。
雨が続いたり蒸し暑かったり、それなりに影響があったみたい。
(画面に視線を向けたまま、雪華さんの言葉に返す)
そうですね、校舎によっては古くなってるところもあるし。
(ここのはどうだろうと、休憩室の窓を見て言う)
割れたりしなきゃいいけど。
…台風来たら、雷鳴るかなぁ。
大雨だとか、風が強いだけなら平気なんだけど…。
とりあえず、明日にでも先生に聞いておきましょうか…古い所…図書室とかでしょうか…そんなイメージがありますね
どうなんでしょうね…台風は雨と風が凄くって…雷の記憶がないですけど…やっぱり嫌ですよね…
(おへそ辺りに手を当てて)
図書館は古いですもんね。
あそこの窓が割れちゃったら雨で本がびしょぬれになっちゃう。
でも今まで何事もなく建ってるし、台風のときの対策はそれなりにあるのかもしれないですね。
言われてみれば、台風と雷ってセットできた記憶はあまりないですね。
でも来ないとも限らないし…むぅ。
できれば雷はお休みしてほしい。
(自分もおへその辺りを両手でしっかり隠して言う)
もし夜に雷が鳴ったら、誰かのところに泊めてもらおうかなぁ。
ひとりじゃ心細いし…きっと眠れないし。
そうですよね…
後は場所とか大事かも知れません…台風とかだと木が倒れてそれがぶつかって割れたりとかするらしいですし…
やっぱり来ない方がありがたいですよね…
私もそうしましょうかね…寝れなかったので、音楽で雷が聞こえないようにして、起きてた時もありますけど…
校庭の木は大丈夫かなぁ。
(視線を外へやり、そこから見える校庭の木々を見る)
雷が来てもいいことっていっこもないですもん。
…怖いだけです。
(雪華さんの方へ向き、耳を伏せて言う)
じゃあそのときは…迷惑でなければ、雪華さんのところへおじゃましてもいいですか?
あ、天気予報終わってる。
(話しが一区切りついたところでテレビに視線を戻すと、画面はすでに次のコーナーが映っている)
(リモコンのスイッチを押してテレビの電源を切り、リモコンを置いて)
ん、んー…はあ、もう当日にならないとわかんないですね。
(背伸びをしてから溜息混じりに言う)
大丈夫だと思いますよ…去年の台風も無事でしたし
停電とかでまっくらになるともっと怖いですしね…
私の所ですか…そうですね、二人なら少しは楽でしょうし…
そうですね…ここに来るまでに少し弱くなってくれてたりするといいのですが…
停電は勘弁して欲しいですね。
真っ暗だと雷の光が余計に強く感じられるし。
布団の中に潜っちゃえば関係ないかもしれないけど。
はい、もしものときはお願いしますね。
(了承を得たと取り、雷のことを考えて少し強張っていた表情が和らぐ)
どうかなぁ…さっきテレビで見た感じだと大きいまま来そうだけど。
(今はもう映っていないテレビの画面をちらっと見て言う)
少しでも弱くなって来てくれることを祈るばかりですね。
そうなんですよね…布団に潜っても音は聞こえちゃいますし……
いえ、怖いのは私も同じですから……
そうですか…それは困りましたね…
お祈りですか…私もしておきましょう…
そうなんですよね…音は耳を手で塞いでても完全に聞こえなくはならないし。
うーん、でもボクの方が怖いです、絶対。
(妙なところで張り合ってみる)
(そう言う自信があるくらいに雷が怖いらしい)
南の方、台風が来てるほうへ向かってー。
(手を合わせ、むむむっと念を送るようにする)
…よし。
効き目があるかはわかんないですけど、一応祈ってみました。
台風が弱まりますようにーって。
(少し恥ずかしくなったのか、照れ笑いを浮かべる)
耳栓使えば大丈夫かもしれませんが、そこまでの用意はいきなりにはちょっと無理ですしね
うーん、でも、私って素からおとなしいと言うか臆病な所ありますし
(なぜかこちらも張り合ってるような感じに)
あ、私も……南に……
(同じように手を合わせ、お祈りし、体に力が入ってるのか、垂れていた尻尾がグググッと上に上がり)
これで少しでも弱くなってるといいですね…
ちょっと気も楽になりました…
(軽く微笑み)
【30分ぐらいに失礼させて頂きますね】
そうですね…そうそう都合よく手元に耳栓はないです。
常に携帯するものでもないし。
そうなんですか?
確かに、おとなしいっていうのはわかる気がする…。
(ふむ、と考えるような仕草をつけて言う)
でも!雷嫌いじゃ絶対負けません。
(そこは譲らない)
はい、ぜひ。
(雪華さんがお祈りする様子を見ている)
(見ていると、雪華さんの尻尾が上がってきて…その様子がおかしく、くすっと笑いが)
はい、祈りが届けばいいですね。
(お祈りを済ませた雪華さんに、笑ったことを悟られないよう平静を装って答える)
(それでも、先程の光景を思い出すとまた笑ってしまいそうで、少し俯き気味になって堪える)
ふう…さてと、そろそろ寝ようかな。
(気持ちをリセットするように息を吐き、立ち上がって)
雪華さんはどうします?
【はーい】
【じゃあ次か次で〆ってところで】
小さいから携帯しやすいですが、逆になくしやすいですからね…
そうですか…まぁ、ウィル君本人が言うなら間違いないですよね…なんか変な話になってましたね…
(話がずれてたのにようやく気付き)
そうですね…少しでも……?
(俯き気味になったのを不思議がるもすぐ戻ったので、気にせず)
では、私もそろそろ自室に戻ろうと思います…一緒に途中まで行きませんか?
【はい、それでお願いします…】
はは…ほんと、変な話ですね。
あまり胸を張って言えるようなことじゃないし。
(頬を掻き、苦笑いする)
はい、じゃあ一緒に行きましょうか。
戸締りも…んー、よし、大丈夫そうです。
(一応ぐるっと見回して、鍵がかかっているのを確認する)
じゃあ行きましょうか。
(雪華さんより先に薄暗い廊下へと出て行く)
【こちらはひとまずこんな感じで】
【雪華さんのレスを見てから落ちますね】
でも、苦手なものに意地はらず、苦手って認められるのは大切な気がします
火とかも大丈夫ですね…ガス栓しまってますし…
はい、行きましょう
(最後に電気を消して、ウィル君の後ろを歩いていく)
【こちらはこれで〆です…】
【ありがとうございました…おやすみなさいませ】
【レス確認しました】
【それじゃ、ありがとうございました】
【おやすみなさいノシ】
>>325 やっぱものぐさしちゃいけないかなー。
まぁいいや、今度から気をつけよう。
【とゆーわけで、待機ー】
【こんばんは…】
【連続になりますけど、お邪魔させて頂いてよろしいですか?】
【はいこんばんはー】
【うん、いーよー、入って入って】
【では、失礼します…】
よいしょ…ふう…少し休憩していきましょうか…
(両手に袋を持ち、部屋に入り)
あれ……こんばんは…新しく入ってきた方ですか?
(荷物を置くとフランに声をかけ)
んー?どちらさん?
…と、こういう時は自分から名乗らないとね。
私はフランだよ。
まだ来てから日は浅いかなぁ。
フランさんですか…私は雪華っていいます
よろしくお願いしますね
(かるくぺこりとお辞儀をして)
そうなんですか…他の生徒さんとはあったりしましたか?
(ソファーに腰掛けながら)
雪華ね、オッケー。
はいはい、こちらこそ。
(雪華に合わせて適当にお辞儀)
尻尾が二本生えてる猫の子と会ったよ。
それ以外にどんな子がいるんだろうねぇ。
…っと…飲み物取ってきますけど、何がいいですか?
(ソファーから立ち上がって)
それはウィル君ですね……他には狼の人とか普通の猫の人とか…兎のお姉さんとか色々いますね…
【遅くなってすいません……】
あぁ、ありがと。
そうだねー、なんでもいいけど、刺激の少ないものがいいなー。
そうそう、そんな名前だった。
…分かりやすいようで分かりづらい説明だね。
そうだなー、狐いないの?狐。
(狐耳をピンピン震わせて)
【構わないよー】
【あとこっちの都合なんだけど、11時ぐらいまでには切り上げさせてもらうね】
じゃあ、ミルクティーにしておきますね………はい、どうぞ…
(自分はレモンティーを入れ)
まぁ、いろんな方がいるということで…先生に聞くといいかもしれませんね
(ちょっと苦笑しながら)
狐なら私がいますけど…白狐ですけどね
(耳をピコピコさせた後、ゆっくり一回転し、尻尾を見せ)
【はい、了解しました】
お、サンキュー。
んー…いいねぇ、寒くなってきたところで温かいものって。
(体をあたためながら舌鼓)
先生かー…そういえばまだ会ってないなぁ。
あ、ほんとだ。
白いのは珍しいから気付かなかったよ。
まぁ狐同士、よろしくよろしく。
【悪いねー、勝手しちゃって】
ふぅ…後、ちょっとだけですけど、クッキーもありましたよ
(お皿に何個か乗せたのを置いて)
そうなんですか…まぁ、その内、会うと思いますよ
そうですね…実際、ここで私以外の白狐は見たことないですし
はい、こちらこそ…
【いえいえ、お気になさらずに……】
クッキーかぁ、それはいいや。
雪華が全部食べちゃいなよ。
その内、その内ね。
部屋とか勝手に決めちゃったし、それでもいいのかなーなんて不安もあるんだけど。
狐色なんて言葉もあるのにねぇ。
大体こういう色だもんね。
(尻尾を膝に乗せて毛を触る)
うーん、私も全部はちょっと…少し食べて、残しておきましょう
大丈夫だと思いますよ…確か、そういうことは他にもあったような気がしますし…
そうですね……でも、フランさんみたいな狐の方は他にもいましたよ
アハハ、ダイエット中とか?
遠慮しなくてもいいのにねぇ。
(快活に笑ってからかう)
そうなの?まぁ今から引っ越せって言われても嫌だけどさ。
へー、それってどんな人?
いえ、ちょっとお外で食べてきて満腹なんですよ…
まぁ、追い出されるとかはないと思いますよ
そうですね…あんまり会ったことはないですが…身長が高くてクールな印象方でしたね
あぁ、そうなの。
(途端につまらなそうな顔に)
追い出されてたまるもんですか。
梃子でも動かないみたいに居座ってやるよ。
ふぅーん…私とは対極にいるタイプだねぇ。
よーし、私そろそろ帰ろうっと。
雪華も食べ過ぎちゃだめよー?
んじゃねー。
【時間なんで、ここまでにさせてもらうよー】
【お先に失礼、オヤスミー】
あはは…私もせっかく知り合えましたし、お別れはしたくないですしね
確かにそうかもしれませんね…
私はもうちょっと残ってますね
え、あ、はい…そうですね…
(思ったより食べてしまっていて、手を止めて)
【はい、おやすみなさい……】
【では、待機に移らせて頂きます…】
>>366 【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
【前に授業(?)した、年下の先生だよー】
【はい、もちろんですよ〜】
【よろしくね】
【
>>366の続きから書かせてもらうよ】
こんな時間にスイーツ?
(フランと入れ替わりに部屋へと入ってくる)
(雪華が食べていたクッキーを見て言う)
まあどんな時間でも食べたくなるときはあるよね。
でもほどほどにしないとぉ……。
(すすすっと隣へ寄っていき、服の上から脇腹をつつく)
ついちゃうよ。
(そして意地悪な笑みを浮かべる)
【こちらこそよろしくお願いします…】
あ、こんばんは…先生…
(ぺこりとお辞儀をし)
はい…そうですね
紅茶飲んだら、ちょっと欲しくなっちゃいまして…
(苦笑いしながら)
うぅっ、分かってますよ……一応
(ちょっと赤くなり)
紅茶飲むとお供にクッキーとか、焼き菓子が欲しくなっちゃうよね。
(うんうんと頷きいて言う)
ふふふ、わかってるならよろしい。
(赤くなる雪華を見て、意地悪な笑みが一層増す)
(楽しげな様子で雪華が座る横へぽんと飛び乗るように座る)
私もちょっとだけ食べよっかな。
もらってもいいよね?
(返事を聞く前にすでに手にはクッキーがひとつ)
そうなんですよね…この時間帯はさすがに無理ですけど、ケーキとかもいいです…
うっかり食べ過ぎそうにはなりましたけど…
(こっそりつぶやき)
はい、もちろんですよ
いいね、ケーキ。
そのときは紅茶にはお砂糖入れずにね。
(おいしそうなケーキを思い浮かべてテンションが上がる)
今何か、とーっても危ない発言が聞こえた気がする。
(雪華の呟きをしっかり聞き、にやりとしながら言う)
うっかりは怖いよぉ、気をつけないとね。
じゃあいただきます。
(雪華が言うのを聞いて、さっそくクッキーを頬張る)
うん、おいしい。
もう一つー……と、これでおしまいにしとこ。
(自分に言い聞かせるように言い、それ以上食べないよう自制する)
そうですね…先生は何のケーキがお好きですか?
私はチーズケーキが好きですけど…
あ、あれ、聞こえてました…はい…気を付けます
(更に赤くなり)
おいしいですよね…私も……危ない所でした…
(手を出そうとするが、なんとか気づき)
ケーキだったら何でも。
でもやっぱり生クリームたっぷり、イチゴの乗ったショートケーキは外せないかな。
チーズケーキも好きだけどね。
うん、よろしい。
……私も気をつけなきゃ。
(他人事ではない様子で呟く)
これ以上目の前に置いておくと本当に危ないね。
気がついたら手が伸びちゃってそう。
(雪華が手を出そうとしたことは知らないが、たまたまタイミングよくその動きに合わせて言う)
食べたらその分動かなきゃね……。
雪華は何か運動したりしてる?
ショートケーキもいいですよね…最近食べてませんね……
なんとか気を付けられれば良いんですけどね
もう食べるつもりもないですし、しまっちゃいますか?
運動ですか…結構バスで街に買い物に行くのですが、バスを途中で降りて一駅分あるくとかはしてますけど…
今日は台風が近くて雨振りそうでしたし…荷物も重かったからしてませんね
私もご無沙汰……今度自分で作っちゃおうかな。
それなら好きなだけ生クリームを使えるし、フルーツも乗せ放題♪
……あ、でも程ほどにしないと危ない。
うん、しまっちゃおうしまっちゃおう。
目に入るところにある限り、誘惑は断ち切れないもの。
ごちそうさまでした。
(食べることに区切りをつけるべく、念入りな食後の挨拶をする)
へえ、歩いてるんだ。
この辺りで一駅っていうと……けっこう距離があるんじゃない?
がんばるねぇ。
今日も出かけてたんだ。
重いものって何買ってきたの?
スポンジがちょっと難しいですけど、今はうってるのもありますからね…
じゃあ、しまっちゃいましょうか……ごちそうさまでした
(とりあえずラップをかけて、棚にしまい)
確かにちょっとありますね…でも、私は山の出身ですから少しは慣れてますし
いつもの食品関係とかと先生に頼まれた防災というか災害時に役立つのですね……学校にも備え付けのはあるらしいんですけどね
自分で作るのと、できてるスポンジ買ってくるのどっちがいいかなぁ。
楽なのは買ってくるほうだけど、作る楽しみというのも……。
これは作るそのときまでに考えるとしましょ。
なるほどねぇ。
私は一駅歩けって言われたらうんざりしちゃうな。
半分くらいならなんとかなりそうだけど、そういうわけにはいかないよね。
電車を途中で降りることもできないし。
ふむふむ、台風対策しとかなきゃならないものね。
点検して、足りないものや使用期限がきてるものは、買い足したり買い換えたりしないと。
備えあれば憂いなし、って言うしね。
自分で作ると大変ですし、失敗の可能性もあるんですけど、アレンジできるのもいいですよね…
そうですよね…私もここ近辺の道になれるまではちょっと大変でした…
そうですね…今回はほとんど大丈夫だったらしいですくど
今日、男の先生は割れそうな場所の窓に木の板で補強とかしていたようですね…
【すいませんが、30分過ぎ位には失礼させて頂きます…】
そうなんだよー。
こだわって作るなら一から自作、だね。
でも失敗も怖いなぁ。
(あとで考えるつもりが、やっぱり気になり考えてしまう)
雪華で大変なら、私にはとても……近場から慣らしてみようかな。
いきなりフルに歩くのは無理だし。
そういえばやってたね。
やっぱりあそこまでやらないと、台風に耐えられないのね。
さて、と……そろそろ寝ましょうか。
台風はまだ来てないし、静かなうちにね。
寝ちゃえば起きない限りは台風なんか怖くないし。
【うん、わかったー】
慣れるまでレシピ通り慎重にやるとかいいかもしれませんね…
それがいいかもしれませんね…
風や雨も強いですし、何かとんでくるかもしれませんしね……
そうですね…ちょうど眠くなってきましたし……
戸締まりとガス栓とかの火の元も大丈夫ですね
(素早く確認し)
じゃあ、途中まで一緒に行きましょうか…
(先生と一緒に部屋を出て)
【では、失礼します…お付き合いありがとうございました】
【では、おやすみなさいませ……】
そうだね、変にアレンジしようとせずにまず基本をおさえて……。
図書館で作り方の本探してみよ。
何事もなく台風が通り過ぎてくれるといいね。
今回のは大きいらしいけど。
こっちも大丈夫だよ。
(雪華とは反対側を点検していく)
うん、行こう。
(雪華と一緒に部屋を出、途中で分かれて自室へと帰る)
【私のほうこそありがとう】
【また会ったらよろしくね】
【おやすみ】
んん…今何時ぃ?
(休憩室のソファで目を覚まし)
暗い…。
(のろのろと体を起こし、寝ぼけ眼で辺りを見回す)
(部屋の明かりは点いておらず、薄暗い中でぼーっとしている)
【待機するよー】
部屋に戻ろう…寝られるかなぁ。
(暗い休憩室の中を危なげなく歩き、出て行く)
【おやすみーノシ】
…なんか寒くない?
風が吹いた後って晴れるんじゃないのー?
【待機ー】
うーさぶさぶっ…帰って毛布被って寝よっ。
【落ちるよー】
……コタツが欲しい。
(ソファーから顔を上げて開口一番に言う)
必要なのは布団と……。
【待機させてもらうね。】
あとは許可かな。
あると凄く極楽なんだけど……。
(指折り数えながら部屋を後にする)
【落ちるね。】
急に冷え込んだなぁ…もう一枚上に欲しいかも。
(肌寒さにぶるっと身を震わせ、二の腕辺りを擦っている)
【待機するよー】
風邪引かないように暖かくしないと…ぐす…くしゅん!
むぅ…鼻がむずむずしてきた。
さっさと戻って寝よ。
(足早に自室へ向かい廊下をゆく)
【おやすみノシ】
日差しが暑いけど風が冷たい!
この矛盾、どうにかなんないのかなー。
【待機するよー】
風邪を引きやすい天気だから気をつけないとね。
日差しで汗をかいて冷たい風で冷やされて。
【こんにちは、ここの子にしては珍しい時間にいるね】
【少しだけだけどお邪魔してもいいかな?】
そこらへんは抜かりなし。
ちっちゃい頃から体だけは丈夫なんだよねー。
なんとかは風邪ひかないってやつかな?
【ちわー、全然構わないよー】
ははは、フランさんがなんとかかどうかはわからないけど、風邪をひかない、体が丈夫というのはいいことだ。
だからって油断をしているとうっかり病気にならないとも限らない。
今は新型インフルエンザなんていう怖い病気も流行ってるし、予防はしておこうね。
【ではよろしく】
【何かあればご遠慮なく】
低空飛行が得意でさー、墜落スレスレで飛び続けるのって結構難しいと思うんだよね。
そうだねー、油断なんとかって言葉もあることだし?
それって手洗いうがい注射?
【はいはいーよろしくー】
手洗いは重要だね。
外から帰ったらまず手洗い、そして食事の前にも必ず手洗いを。
うがいについては・・・あまり効果がないような話も聞くけれど、実際どうなんだろうか?
まあしないよりはいいだろうし、なによりした方がすっきりする。
注射はした方がいいかもしれないな。
フランさんは注射は苦手だったりするかな?
それとも体が丈夫だから注射とは無縁だったりする?
手洗いかー…手が荒れるんだよなー。
まぁ手が汚いよりましか。
イソジンとかでやれば効くんじゃない?よくは知らないけど。
注射かー…やだなー。
苦手かどうかは差し置いてやだ。
うーん、小さい頃にやってきりかも。
洗ったあとにしっかり拭いて、クリームを塗っておけば大丈夫。
手を洗う機会が多いとそれも億劫で、つい怠ってしまいそうだけれど。
うがい用の薬品ね。
私は使ったことはないけど、使った方がうがいの効果は高まるのかもね。
私も注射は嫌。
健康診断で採血することがあるけど、最中は顔をそっぽに向けてるもの。
小さい子は予防接種が義務付けられていたりするから、それかな?
・・・今は任意なんだっけ?
知ってるよー、だからいつも常備。
(短パンのお尻ポケットからハンドクリームを覗かせ)
殺菌とかするんじゃない?
なんかまずそうだから私も使ったことないなー。
注射好きなんて人がいたらドMか変態だよねー。
そうそう、多分それー。
…それは私よりもっとちっちゃい子じゃないの?
さすが女の子、そういうところはちゃんと気を使ってるんだね。
ああ、私もそれは思う。
もっと爽やかな色のものなら使いやすいんだけど。
おいしいかまずいか、で考えるものでもないんだろうけどね。
ははは、それは言えてる。
でも献血が好きな人っていうのはたまに聞くよ。
あれは注射そのものが好きというわけではないのだろうけど。
インフルエンザの予防接種なんかは任意になってたはずだよ。
少なくとも、学校で集団接種というのはしなくなったかと。
男の子でもいるんじゃないかなー、持ってる子。
そういう子増えてるんでしょ?
ブルーハワイとか?
それはそれでなんかやだなー…。
えー、どうせならおいしい方がいいじゃーん。
なんにでもマニアっているんだよねー。
…そうだっけ?
多分やったと思ったんだけどなー。
あと残ってるかな?
(長袖のトレーナーの袖をまくって腕を出す)
ここにはいるかなー、そういう男の子?
若い子は何もしなくてもすべすべだったりするから・・・うらやましい。
涼しげでいいかもしれないね、ブルーハワイ。
ミント味で薄い緑色なんかどうかな?
そりゃまずいよりは、ね。
他者には理解しがたい趣味を持った人はいるね。
跡が残る予防接種って今もあるんだっけ?
昔の・・・私の親世代だといまだにハンコを押したような跡が残ってる人いるけど。
【短いけどそろそろ落ちさせてもらうね】
知らなーい、まだ知らない子いっぱいいるしー。
いいでしょー…やいやい。
(頬に手を当ててモデルさんみたいな姿勢に)
薄荷だとあとで口がスースーしそうだなー。
うがいした後が大変だ。
さぁー…そういうのにはてんで疎いもので。
とりあえず私には無いみたいだ。
(袖を戻す)
【はーい、ありがとねー】
私もここの子をみんな知ってるわけじゃないし、いるのかもしれないね。
まあ私も若い頃はあったんだし、今更あれこれ言うまい。
今でも若いつもりではあるけれど。
そのスースーがいいんだよ。
苦手な人もいるんだろうけど、私は好きだな、あのスースー。
ものによっては一生残るとも言うし、ないようでよかった。
ちなみに私もないはず・・・うん、ないね。
さて、私はそろそろ行くとするよ。
休みとはいえ、やることがないわけじゃないからね。
それじゃまた。
【駆け足気味になったけど、これで落ちるね】
【お相手ありがとう、またね】
私より気にしてる子もいたりしてー。
ふふふ、これは特権だからねー。
そーそ、気を若く持っとくのは大事だよー。
その後の飲み食いにスースー残るんだもんなー。
あ、そう?
もっとゆっくり出来たらいいのにねー。
はいよー、じゃねー。
【お疲れ様ー】
【私はもう少しいてみようかなー】
さーて、晩御飯晩御飯。
何食べよっかなー。
【落ちるよー】
うーん……おいしいはおいしいんだけど……。
(テーブルの上に並んだいくつかの器の前で呟く)
【待機させてもらうね。】
はふぅ…すっかりあったかいのがよくなったなぁ。
(両手で湯飲みを持ち、ふーふーと冷ましながらお茶をすすっている)
(ソファの上に正座して…)
【連日だけどしばらく待機ー】
【あちゃ、ごめん被った…;】
【どうしよ、このまま
>>408の続きから書いてもいい?】
【こんばんは。】
【被っちゃったね……ウィルが良ければ、ご一緒させてもらうけど。】
>>408 どしたの、なんだかすっきりしない顔してるね?
(いくつかの器を前に呟いているリオに声を掛ける)
(その表情と、テーブルの上の器を繰り返し見て)
【じゃあこんな感じで、よろしくね】
いや、これ……俗に言う一汁一菜ってやつなんだけど。
(ご飯と味噌汁のお茶碗と和え物がちょこんと置いてある)
……こういう食事って自分が自分でなくなった気がして。
【うん。それじゃあよろしくね。】
うん、日本の朝食、って感じだよね。
(テーブルに並ぶ品を見つつ、頷いて答え)
ん、確かにリオの場合は肉類をガツガツ食べてる方が似合ってる気がする。
このメニューだとそんな感じは全然ないし。
で、食べたーって感じがしない?
うーん……なんかアイデンティティの喪失とか、そういう由々しき事態な気がする。
これはこれでヘルシーなんだけど……。
(食器の中身はあらかた食べ尽くされている)
んー……ずーっとこの食事だと飢え死にするかも。
ふむ、アイデンティティときたか…。
リオにとって肉食であることって大事なんだね。
まあ見た目以外で狼であることがわかりやすい部分ではあるか。
ヘルシーかもしれないけど、満足感が違う?
う、飢え死にって…バランスの取れた食事になってるならそれはないと思うけど。
(大げさな、と苦笑交じりに言う)
じゃあここに一品、肉料理を足してみるとかどうかな。
肉食であるというか……狼であるというか。
狼が草食べてるようなもんだよ。
うーん……食べた気がしない。
だって、狼って1度にたくさん食べるでしょ。
食べられなくなった時の危機感っていうか……。
……それだと最早一汁一菜である必要が無い気がする。
肉食なのに草だけじゃ、どんだけ食べても満たされないよね。
ベジタリアンな狼、なんて聞いたことないし。
そうなの?
野生だとそうそう獲物がとれるってわけでもないから食い溜めするのかな。
ここで生活してる限り、そういう危機とは無縁な気がするけど…。
本能的にそうなってるのかね?
う、うーん…一汁一菜にこだわるなら、具に肉を多めに使うとか…。
ていうか、生きていけないと思う。
すぐお腹空くから飢え死にしちゃうよ。
そうだよ。
出来るだけ早く多くが鉄則。
……本能なの。
別に拘ってるわけじゃないんだけど……やってみたら食べた気がしなかったってだけだよ。
(空になった食器をガチャガチャと片付け始める)
すぐお腹がすくから食べ続ける、なんていうのも現実的じゃないしねぇ。
やっぱり自分に合った食事を程よく摂るのがいいんだろうね。
リオの普段の食事を見てるとわかる気がしないでもない。
(肉を食べる時のリオを思い出して言う)
なるほどねぇ。
まあそこは今後工夫していくなり、もうこういうの食べないで肉を食べるかだね。
(リオが食器を片付けるのを眺め)
あ、台所行く?
行くならお茶淹れてきてー、あったかいの。
(椅子に座り、テーブルにだらーっと体を預けて)
まぁ……行き着く所はそこになるね。
……なんだか凄く失礼な想像をされてる気がする。
(ジトっとした目線をウィルに浴びせる)
まぁ、この先ずっとこういう食事をしようと思ってるわけじゃないし。
うん、行くけど。
……使いっ走りじゃないんだけどな……。
(そう言い残して台所へ消えていく)
はい、お茶だよ。
(お盆の上に湯気を立てた湯飲みを3つ置いて戻ってくる)
【時間だけど、0時40分ぐらいを目安でお願い出来るかな。】
【ウィルも何かあればなんなりと。】
ん、別に変な想像はしてないよ。
(自分に向けられる視線を気にすることなく)
ただ一心不乱に肉を貪るリオの姿を思い浮かべただけ。
たまに気分を変えてこういう食事をする、っていうのはありかもねぇ。
使いっ走りにするつもりはないよー。
ついでだから、ね、よろしくー。
(相変わらずテーブルに上体を乗せたままリオを見送る)
あーい、ありがとー。
(よっこらしょ、と体を起こして)
あれ、3つ?
(お盆に乗る湯のみの数に?を浮かべる)
【うん、わかった】
【今のところ特にこれっていうのはないねー】
【時間までまったりー】
変なじゃなくて、失礼な。
まるで食べるしか知らないみたいな。
(ジト目を更に細める)
……そういう想像してるんじゃないかと思ったの。
いいよ……ついでだから。
(「ついで」の部分を強調して言う)
ボクが2杯飲むの。
(お盆をテーブルに置いて湯飲みの1つに口を付ける)
【うん、じゃあ時間までよろしくね。】
だって今はそんなイメージが浮かんだんだもの、話の流れ的に。
まあいいじゃない、気にしない気にしない。
そう、じゃあボクは1杯いただくよ。
(湯飲みをひとつ取り、息を吹きかけ冷ましてから少しずつお茶を飲む)
…ふう、あったまるねぇ。
ここんとこ冷えてきたから、こういうあったかい飲み物がよくなってきたよ。
むぅ……あながち間違ってないけど、面と向かって言われると嬉しくない。
……それはボクが言うセリフでしょ。もぉ……。
もうすっかり秋だもん。
あっという間にお正月だよ。
(小さく音を立てながらお茶を啜る)
お風呂上りとかは冷たい方がいいけど。
秋だよねぇ…。
(お茶を啜りつつしみじみと言う)
うん、気がつけばお正月、そして新学期、新年度…。
一年なんてあっという間だね。
でも冬の寒さは妙に長く感じたりする。
春はまだかーってね。
うん、風呂上りで体が火照ってる間は冷たい牛乳とかをごくごくっと。
【そろそろかなー】
【じゃあ次か次くらいまでにさせてもらうね】
ついこの間まで夏だったのにね。
暑さ寒さも彼岸までとも言うし。
そうだねぇ……無駄に時間だけ過ぎるような事は無いようにしたいね。
……そう?
ボクは別にそうは感じないけど……。
そうだねぇ、牛乳が1番かもね。
【うん、ボクも次ぐらいで。】
【あんまり長く出来なくてごめんね。】
そうだねぇ…できるだけ濃い時間を過ごしたいものだね。
まあいつもいつも濃いばかりだと疲れちゃうから、たまにはゆるーい時間も欲しいけど。
今みたいにね…ん、うまい。
(のんびりまったりお茶を飲む)
待ってる時間ほど長く感じるものはないんだよ。
カップラーメンの時間とかね。
うん、冷たい牛乳はおいしい。
麦茶もいいけど、夏のものって感じだからこれからの時期はなんだか違う気がするし。
ごちそうさま。
(お茶を飲み終わり、湯飲みを元のお盆の上に戻し)
二杯も飲んだらお腹たぷたぷにならない?
【っと忘れてた】
【ボクは次までになるかな】
【ちょっと眠気がきてたし、ちょうどよかったよ】
【今日はいつもより早めに寝るー】
……濃い時間って具体的にどんな時間なんだろうね。
何をしてるんだろ。
粗茶だけど。
(社交辞令のようにして言う)
そうなの……?
ボクはあんまりカップ麺食べないし……。
何を待ってるかにもよりそうだけどね。
(色々待つものを思い浮かべてみる)
お粗末さま。
別に……これぐらい普通だよ。
(早くも2杯目を飲み干して空の湯飲みをお盆に戻す)
【ボクも次ぐらいでキリ良くなるかな。】
【それなら、よかったかな。】
思い出に残るような時間、とか?
学校行事に参加してるとじゅうぶん濃い時間が過ごせる気がするよ。
うん、粗茶でいい。
むしろ粗茶がいい、気楽でね。
そうなんだ、それはそれで健康的でいいね。
ボクもそんなに食べるってほどじゃないけど。
そうだねぇ…待ち遠しいものを待つほど長く感じるね。
逆に嫌なことはあっという間にやってくる。
飲みすぎでおねしょしたりしないようにね。
(くっくっと笑いながら言う)
んんーっ…さて、そろそろ行こうか。
(大きく伸びをし、席を立つ)
それ、片付けとこうか?
(空になった湯のみ3つが乗るお盆を指して)
【なんだかもう1レスいりそーになってしまったー】
【もうちょっとがんばる・・・】
うーん……それはそれでなんか抽象的で分かりにくいような……。
行事かぁ……あんまりガラじゃないなぁ。
他に何かあればいいんだけど。
何が粗茶かっていうのは知らないんだけどね。
待ち遠しいものほどねぇ……。
まぁ、そういう事は色々あるかもね。
(具体的に幾つか浮かんだらしい)
……しないよ、そんな事。
(疲れたような表情で返す)
うん……そろそろ行く。
そうだねぇ、持ってきたのはボクだったし……片付けはやってもらおうかな。
(片付けを頼むとスタスタとその場を後にする)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【お先に失礼するね、おやすみなさい。】
運動会とか遠足とか…色々あるけどなぁ。
まあ自分が興味持って参加できるものじゃないとね。
…粗茶って何だろうね。
念のために寝る前にトイレへ行くことをおすすめするよ。
万が一、ってこともあるからねー。
(からかうように言う)
んー、任された。
(リオを見送ったあとお盆を持って台所へ行き、片付けてから自分も帰っていく)
【うむ、力尽きた】
【お相手ありがとう、それじゃおやすみーノシ】
……1度使い始めるとどっぷり浸かっちゃうって良くないかな。
(ソファーにうつ伏せに寝そべって小さなテレビをつける)
【連日だけど待機させてもらうね。】
【気分的には可愛がってもらったり……って感じかな。】
さて……寝よっと。
目が疲れちゃう……。
(テレビを消して部屋を後にする)
【落ちるね。】
うーい、ひまひま。
何かおもしろいこと無いかなー。
【たいきー】
1)ご飯が欲しい
2)遊んで欲しい
3)可愛がって欲しい
4)いじめて欲しい
さあ、どれだ?
1、ご飯はもう食べた。
2、おもしろいことなら歓迎。
3、最近可愛がってもらうなんてことはなかったなー。
4、内容による。
こんな感じ?
おお、全回答とはなかなかやるね〜。
悪戯好きっぽい狐娘だけど、なかなかその態度はいいぞ。
かいぐりかいぐりしてやろう。
こっちにおいで。
回答ってゆーか…回答って言うの?
アンケートじゃないんだから。
うふふ、常にそういうこと考えてるよ、うふふ。
かいぐりー、って何?
(てくてく近づく)
ん?
かいぐりってのはねー
こうやって…
(近くに寄ってきたフランを抱き寄せ、腕の中に収めると)
撫で撫でしてやることを言うんだよーー
(頭を優しくなでてやる)
生徒たちはそこそこいる学校だけどね。
先生が少なくて少し寂しかったかな?
(頭を撫でつつ、ふにふにと柔らかい狐耳も弄ったり)
うわおゎ!?
お、おぉー…なるほど。
(崩しかけた体勢のまま変な格好で目を丸くして)
何年ぶりだろうなー、撫でられるのなんて。
思い出せないや。
まだ二、三人しか見てないけどねー。
少なくてって言うか…はじめて見た?
まあ、先生方は…なかなか出てこれない事情もあるんだよきっとね。
本当なら生徒たちのお相手とか勉強を教えるとか、この学校特有のごにょごにょを指導するとか
結構お仕事あるんだけどねー。
勉強も大事だけど、その他の部分で寮とかの生活はきちんとしてるかな?
ご飯、お茶、掃除に洗濯…ううむ。
先生は男だから後ろの2つはなんとなく苦手っぽいぞ。
一日一時間しか働いてないとか?
あんまり一度に人数教えてないのかなー。
ごにょごにょ?
まぁなんとかねー。
ようやくお引越し終わって落ち着いてきたって感じ?
男だから苦手とかそういうんじゃないと思うけどねー。
私もほっといたらすぐ部屋が散らかりそうだ。
働いている時間と、生徒と一緒に入れる時間は違うんだよね。
たまたま…でもないけど、逢える時間帯がかぶってないとか。
ごにょごにょというのはー…こっちのほうを可愛がってあげる授業かな?
(頭を撫でつつも、胸の方にも手を伸ばして優しく摩る)
入学の案内とかに少し書いてあったと思うけど…まあ、やってないなら分からないか。
(年齢から見ると結構発育している雰囲気の乳房を掌に収めて感触を楽しむ)
部屋の片付けは…放置していると後で痛い目にあうね。
塵とか溜まると、掃除機で吸い込んでも綺麗にならないし…
フローリングなら、掃除の後にモップをかけるのが推奨だね。
日頃のお仕事でお疲れなのかねぇ。
まぁそういうこともあるのかねー。
お…無許可で触るのは感心しないなー?
言ってくれれば、タッチぐらいまでなら許してあげるけども。
(驚きはしたものの過剰には気にしない)
あーそれ、あんままじめに読んでないんだよねー。
五行以上の文章ってどうも苦手で。
ほほー…なるほど。
一つ賢くなった。今度やってみる。
無許可でタッチというか、この学校のメインの授業はこっちとかもっとすごいとことかなんだけどね。
入学案内、きちんと読まないで入ってきたとか…本当に大丈夫??
えっとね…。
(入学案内の中身をさらっと見て、授業=Hの部分を書いてる所を探し出すと…)
この学校の授業って、こんな感じなんだよねーー。
他の生徒の子達は、先生とする授業とか、生徒同士で予行する自習とか結構してるんだけどね。
まあ、入学したからって、授業しなくてもいいから別段気にしないで色々遊んでいるのもいいかもな。
掃除の仕方とか良く分かってないようだし、自活生活していくのに覚えなくてはならないことまだあるかもね。
いやいや、人間としてさ。
やっぱ意思確認も無しってのは人としてどうかと。
いやー…何が大丈夫なのかこっちにはさっぱり。
んー?
ほーほー…ほー、すごいねー。
みんなこんなことやってるの?
(やっぱり驚きはない様子で)
なるほどねー…ってことは、この間会ったあの子とかあの子とかもねー。
失敬な、ただ遊んでるんじゃないよ。
色々生活を実りあるものにしようとだね…。
そうだねぇ、一人暮らしなんてしたことないし。
まあ、先生の方から授業関連についてごにょごにょなんてぼやかした言い方して
どういうものかなんて分からない雰囲気だからおっぱい触らせてもらったのが発端だったけどね。
胸さわられても、授業内容聞いても、まったく動じないところは…まあ、なんというかさばけているというか、慣れているというか…
実りのある生活ねーー。
ごはん、その他もいいけど、お風呂とかも結構いいよ。
Hなことするにも裸だからすぐに洗い流せるしね。
お互いの肌が見えるので、授業に慣れちゃったあとでは、Hな親睦になり易いのが欠点ではあるけど。
それにしたって一言ぐらいほしかったけどねぇ。
言ってもらえれば十分検討するからさー。
まー…友達同士でもそういうことはしょっちゅうだしねー。
特に男友達ともなるとそんなのばっかだよ。
お風呂…お風呂まであるの、ここ。
(人知れず驚く)
なるほどー、エッチな子ばっかりなんだ、ここって。
みんなそういう風には見えないのに、なんだか怖いねぇ。
そっか、たしかにそうかもね。
入学案内とか、普通は読んで来る物だとおもってたので、授業その他についてもある程度
分かってると思っておっぱい揉んじゃたんだけどね。
しらなかったら、いきなりでびっくりしたのかな…
話を聞いていると、男友達はみんなHでおっぱいとか触りたがっているようにも聞こえるけどな。
お風呂というか、まあ、授業のバリエーション広げるための設備なら無限にある雰囲気だぞ。
せせこましい宿直室から始まって、豪華な宿直室とか、銭湯風のお風呂、露外岩盤温泉風お風呂…。
Hに結びつけるための設備というのがまあ、なんとも言えないけどね。
授業外でも使うことは可能だろうから、ご飯とか用意してお風呂につかりながら
軽く食べるなんてのも良いかもね。
先生の場合は…温泉風のとこでいっぱいやりながらくつろぐのが楽しみではあるけど。
分かってるなら、ごめんなさいは?
(人としてのけじめを促す)
知らない子はびっくりするだろうねー。
そりゃー千差万別いるけどさー。
軟派なタイプってだいたいそんな感じでしょ?
ふーん…お金がいっぱいあるのかなー。
って風呂ばっかじゃん。
温泉宿に泊まる手間が省けそうだー。
あー…そういうのはもっと年取ってからでいいや。
うーーん。
たしかにけじめは必要かもね。
勝手におっぱい触って揉んじゃってごめんね。
でもね、学校に入学する時点で入学案内とかきちんと読んでいる必要もあると思うんだけど、
そのへんはどうなのかな?
あんまりきつい事言うのは好みじゃないけど、周りの雰囲気とかほかの生徒たちの自習風景とか
見たこと無かったのかな?
さっきあげたのは…まあ、授業に良く合っていたのはお風呂ということでさ。
使われたいないけど、ハードな授業するための部屋…へんな道具(特殊な形した木馬とか)ある部屋もあるけどね。
まあ、温泉があるぐらいだから、休憩するための部屋もきちんと常備されているけどね。
ふふふ、よろしい。
先生なんだからそういうとこしっかりしないと、先生失格だよ。
一応斜めには読んだんだけどねー。
まさかそこまでストレートにやってるとは。
(予想の外だった)
あんまりそういう覗き見とか趣味じゃないしなー…。
なんかスキンシップが過激だとは思ったけど。
マニアックなのねー…私じゃ及びもつかなそうな。
まぁ、ずっと動いてばっかじゃ疲れちゃうもんねぇ。
ストレートにというか、実際に誘うなら
さらにストレートな言い方もあるなー
やらないか? なんてね。
実際何をやるかわかってないとなんとも答えようが無いだろうけどね。
授業はさておいても、ご飯その他は祖どうしているか、少し心配ではあるな。
先生はご飯済ませてきちゃったし、少し眠くなってきたので宿直室に行って寝ちゃうけどね。
(ふうと、あくびをする)
入学案内とか見てないところ、少し不安な雰囲気もあるけど、学園にも慣れている様子なのでまあ、安心かな。
お休み、フラン。 また逢う事あれば、よろしくね。
(宿泊室に向かっていった)
【なんか、眠くなってきたので、これで〆です、あつきあいありがとさん】
はー…。
ほー…そりゃ確かにストレート…っていうか包み隠さなすぎだね。
まぁ今なら大体の察しはつくけども。
その辺は大丈夫だって、ちゃんと食べてるから。
あはは、まぁいいじゃん、ちゃんと順応できてるんだしさ。
人の中に入っていくのは得意だしね。
はいよー、おやすみー。
(笑顔で送り出して手を振る)
【こちらこそありがとねー】
【私はもうちょっとだけー】
恋する女は綺麗さ〜。
決してお世辞じゃないぜ〜。
っと元気かい?
私は恋してないけどねー。
うん、まぁ元気だね。
元気に鳴いてみようか。さん。はい。
うおーっ!
とか、そんな感じ?
なんだかよく分かんないけど。
>>460 おぉ。フランの鳴き声は綺麗だねぇ。
…エッチしたらフランは、もっと綺麗に鳴いてくれんのかな?
男の子じゃないから雄叫びって感じにはなんないよねぇ。
さぁー、それはやった事ないから分かんないな。
ギャーッ!とか言ったりして?
【ちなみにもうあんまり時間無いから、早めにまとめさせてもらっちゃうねー】
>>462 む……キャラクターの困った顔が見たかったが…。
作戦ミスだったかな…?
せっかくのドSっぷりを発揮する機会だったんだが…ムゥ
【はいよー。了解ー。】
私を困らせるにはその程度じゃ百年早いねー。
もっと周到に作戦を練り直してこなきゃ。
ドSの人をいじめるのも楽しいんだよねー。
まぁ、修行してきなさい!
ばははーい。
(快活な笑顔で手を振って去っていく)
【悪いねー】
【じゃ私はこれで、ありがとねー】
先生は落ちたのかな?
1杯欲しいな。
……お酒が飲みたくなる時ってこんな感じなのかな。
(カップに牛乳を注ぎながら呟く)
【待機させてもらうね。】
さて、喉も潤ったし……寝よっと。
(カップを片付けて部屋を後にする)
【落ちるね。】
お…なんだ、空かぁ。
(休憩室の棚を開け、中を漁っている)
(箱などを手に取っては開け、中身を確かめていく)
【待機ー】
ウィルの綺麗な鳴き声を聞いてみたいなぁ。
にゃー。
…そうじゃなくて?
【昨日来てた先生かな?】
【待機文と関係ない感じで話しかけてくれたけど…】
【何か希望があるのかな?】
>>470 おー。ウィルの鳴き声は綺麗だねぇ。
…もっと艶っぽい鳴き声も聞きたいけどね。
【おっと…。同じネタだとまずかったようだな。】
【鳴き声いっぱい聞きたいな】
そう、なのかな?
自分じゃよくわかんないです。
艶っぽい鳴き声っていうと…例えばどんなのですか?
先生お手本見せてください。
(目をきらきらとさせ、今か今かと先生の声を待つ)
【うーん…今は授業って感じじゃないからここで済む範囲でってことになるけど】
【あと
>>468に対しては何もない?】
【もしそうだとちょっと残念…かな】
>>472 ウィルの鳴き声は綺麗さ。自信を持つといいよ。
うっ……つ、艶っぽい声っていうのはだな…。
え、えっと…。
(想定外の出来事にテンパっちゃう)
【あっ………ごめん。】
【もう一回チャンス頂戴。】
ほめられてるのかな、一応…ありがとうございます?
はい、艶っぽい声っていうのは?
(体を乗り出すようにして先生の顔をじっと見つめて)
(しかしなかなかそれらしい声が先生の口から出ず)
んー…?
(目を見つめたまま首を傾げ、耳をぴこぴこと動かす)
【こちらこそ、なんだか融通利かなくてごめんなさい】
【うーん、微妙な感じになっちゃった;】
【本当にごめんなさい】
>>474 うう…ウィルごめんよぉ。
ちょっとウィルに意地悪しようとしたんだぁ…。
(耐え切れずに白状してしまう)
【いや…こちらこそ申し訳ない】
…えー。
(先生の言葉を聞き、残念そうな顔をする)
(耳はしょんぼりと垂れ、上を向いて揺れていたいた二本の尻尾も元気なく下を向く)
意地悪されても困るけど、それより艶っぽい声っていうのが聞けないのは残念だなぁ。
【あらら、無理はしないでー】
>>478 【ご、ごめん。ギブアップ…。】
【くそぅ…ウィルの艶っぽい声が聞けない…悔いが残るなぁ】
【はーい、ギブアップ了解です】
【それなりに雰囲気あればそういう流れも無くもないかもしれないですよ、とか言ってみたりして】
【今日はちょっとそんな感じじゃなかったし、仕方ないです;】
【またの機会があればということで…ごめんなさい】
【…ん、もう落ちちゃったのかな?】
【ボクはもうちょっとだけいてみるよ】
【一応
>>468の状態で待機、他に何か案があれば前もって相談で】
【落ちるね、おやすみノシ】
うー……凉し。
風に当たると涼しい…いい季節だ。
(首からタオルを提げた格好で窓を開け、風に当たっている)
【待機するね。】
涼しいを通り越して寒いくらいだよ。
日が落ちると一気に体感温度が下がるね。
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
そう?ボクはこれぐらいがちょうどいいな。
朝も結構冷えるようになったしね。
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
子供は風の子っていうし、狼なのもあって寒さに強いのかな?
朝はお布団から出るのがだんだんと億劫になってくるよ。
あと5分、あと10分・・・ってね。
遅刻はしないように気をつけてるけど、危ういことが何度か・・・。
【よろしくー】
……どこからそういう、狼は寒さに強そうとかってのが出てくるのかな。
自分でも弱いわけではないと思うけど。
それは……気合い。
……センセーが遅刻じゃ示しがつかないでしょ。
【うん、よろしくね。】
雪がたくさん積もるような山地や、寒風吹き荒ぶ荒野にいるイメージがあるからかな。
でしょ、実際寒さには強いみたいだし、強ち間違いでもないと思うな。
うん、だから気をつけて起きるようにしてるよ。
今のところ遅刻したことはないもの。
当たり前だって言われそうだけど。
(先手を打って一言付け加え)
ふーん……。
特別そういうタイプだとは思ってないんだけどな。
(あまり体が冷えても良くないので窓を閉める)
当然だよ。
一度遅刻でもしようものならずっと軽蔑の目で見られるかもね。
狼にもいろんなタイプがいるんだろうし、一概には言えないか。
(窓が閉められるとほっとする)
(実は窓から入る風が身にしみていたらしい)
うう、それはますます気をつけないと。
ま、まあ今まで無事にやってこれたし、これからもきっと大丈夫、うん。
ところでその首のタオル、運動でもしてたの?
それともお風呂上りとか?
そういう事。
ハイイロのは結構寒い所にいるのかもしれないけど。
そういう油断をしてると足元を掬われるんだよ。
精々気をつける事だね。
ん、これ?
ちょっとひとっ走り。
はーい、気をつけまーす。
(軽い調子で返し)
うん、それ。
へえ、走ってきたんだ。
リオくんってよく自主的に体動かしてるよね。
えらいえらい。
じっとしてると体が鈍っちゃうものね。
大丈夫なのかな……はぁ。
(不安げな気持ちになりながらため息を吐く)
ちょっとだけね。
なんだかずーっとじっとしてると、自分が自分じゃないみたいだから。
こうしてれば少しはマシかなって。
適度な運動は健康を保つには必要不可欠だよね。
心身ともに健やかに、うんうん。
リオくんとか、ここの子って必要な運動量が多かったりするのかな?
野生に近い子ほど、そういう傾向が強い気がする。
猫の子なんかはのんびりお昼寝してる姿を見るけど。
もちろんその為にやってるっていうのもあるけどね。
……心が健やかかどうかはまた別な気がするけど。
さぁ……それはどうだか知らないけど。
……それってボクが野生児みたいだって言ってるの?
(心外だと言いたげにジトっと目線を細める)
健全な心は健康な体に宿る、なんて言うし。
みんながみんなそうだとは限らないだろうけどね・・・。
野生児っていうとちょっと違うけど、野生を感じさせる行動が見られるかな、と。
身のこなしとか、食事のこととかね。
・・・そんな目で見ないでよぉ、別に悪く言ってるわけじゃないんだから。
まぁ、それはそうだけど……。
心は別な鍛錬なんじゃない?
……そうなの?
自分じゃ変わった事をしてるつもりは無いんだけど……。
身のこなし、ねぇ……。
(具体的に何を指しているのか分からないらしい)
……でも褒めてるわけじゃないんでしょ?
でも体を鍛えれば一緒に心も鍛えられそうじゃない?
根性とか気合とか・・・なんだか古い気がするけど。
本人にとって当たり前のことって、客観的に見るのはなかなか難しいよね。
ん、んー・・・うん、別に褒めてはないね。
ふふ、褒めて欲しかったのかな?
さぁ……どうだろ。
座禅でも組む方がいいような気がするけど。
……別に、そういうわけじゃないけど……。
悪く言われるよりは、まぁマシなんじゃない?
【えっと、ちょっと眠くなってきちゃった……。】
【寝落ちしちゃうとまずいから、そろそろ締めでいいかな?】
そういうのもありだね。
お寺に行って本格的に鍛錬させてもらうのもいいかもしれないよ。
うん、そうだね。
まあとにかく、悪くは言ってないからあまり気にしないでね。
(リオくんの頭に手を置き、2,3度軽く撫でて)
【うん、私も眠くなってきてた・・・】
【次くらいで落ちさせてもらうね】
……それはさすがに遠慮しとく。
他に鍛錬の道はありそうだし。
むぅ……分かった。気にしない事にする。
じゃあ、ボクシャワー浴びてくるからもう戻るね。
(するりと撫でる手から逃げてスタスタとその場を後にする)
【じゃあ、ちょっと強引だけどこれで。】
【あんまり長く出来なくてごめんね、話してくれてありがとう。おやすみなさい。】
座禅は足が痛くなりそうだしねー。
それにじっとしてるのってリオくんに合わないか。
うん、そうして。
あ、逃げられちゃった・・・。
こういうところがそれっぽいというか、なんというか。
(後姿を見送り、自分もその場から去っていく)
【こちらもこれで】
【こちらこそありがとう、おやすみなさい、またね】
んー……たまに無性に食べたくなる……。
(ツナ缶を開けて缶から直接食べている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
何食べてるの?
(リオの後ろからひょいと覗き込む)
…ああ、ツナ缶かぁ。
そのままだと味気なくない?
【こんばんは】
【入ってもよいー?】
【誰か待ってたりする?】
マグロかな。
(後ろからの問い掛けに答える)
……いや、全然。
問題無いけど。
【こんばんは。】
【うぅん、そういうわけじゃないよ。】
マグロっ?
(魚の名を聞きテンションが上がる)
(しかし覗き込んでみればツナ缶で、上がったテンションはすぐに戻ってしまう)
そう…ボクはツナはマヨネーズで和えたりしないとイマイチだなぁ。
そのままでも食べられなくはないけど。
それ、どうしたの?
台所にでもあった?
【んじゃよろしくー】
【何かあれば遠慮なく言ってね】
キハダマグロとかじゃないかな、多分。
(缶の周りの説明書きを読んでみる)
……刺身とかを想像したワケ?
(落胆した様子を見て言う)
いいじゃん、このままでも食べられるもん。
うぅん、自分で買ってきた。
【うん、よろしくね。】
【ウィルも何かあれば遠慮なくね。】
ふーん、そうなの。
(マグロはマグロでも、ツナ缶になると魅力が下がるらしく、興味をそそられない様子)
普通マグロって聞いてツナ缶は思い浮かばないし。
まあ嫌いじゃないけどさ。
リオが食べてるんだし、いいんじゃない?
そうなんだ、珍しいね、肉やお菓子以外を買ってくるの。
どういう風の吹き回し?
うん、そうなの。
でも、マグロはマグロでしょ、これだって。
(あからさまに落胆した様子にムッとする)
嫌いなヒトっていうのも見た事無いね。
……そう?
(珍しいと言われて?を浮かべる)
……別にそれほど珍しくも無いよ。普通普通。
うーん…確かに、そうだね。
(返す言葉は歯切れ悪く)
うん、ボクも今まで見たことない。
魚が嫌いって人でも食べられるみたいだし。
…だいたい、魚が嫌いっていうのが信じられないけど。
じゃあボクがたまたま、リオがそういうの買ってきてるの見かけなかっただけか。
ボクも何か缶詰食べようかなぁ。
見てたら食べたくなってきた。
台所に何か置いてるかな?
(そう言って台所へと入っていく)
まぁ、ここまでしてあれば魚っていう感じもそんなにしないし。
……その辺はヒトそれぞれって事で認めてあげようよ。
(魚が苦手な人もいるだろうと思って言う)
そう、たまたまだよ。
むしろお菓子を買ってくる事の方が珍しいかも。
あるんじゃない?適当に探してみれば。
(既にツナを食べ終えて手を合わせている)
うん、知らないと魚とはわからないね。
それはわかってるけど…むう。
(釈然としない様子で考え込み)
肉が嫌いな人より魚が嫌いな人が多いのはなんでだろう?
細かい骨があるのが嫌なのかな?
じゃあそれも、たまたまお菓子を買ってきたのを目撃しただけなんだね。
(しばらくしておでんが入ったお皿を手に戻ってくる)
こんなのあった。
(テーブルに置かれたそれはどう見てもただのおでん)
(ほかほかと湯気をたて、辺りにいいにおいが漂う)
そこまで考え込むほどの事でもないような気がするけど……。
いいでしょ、別にそういうヒトがいたって。
さぁ……それはなんとも。
考えてもキリが無いんじゃない?
どうしてほうれん草よりピーマン嫌いなヒトの方が多いんだろうとか考えるのと同じで。
……おでん?
缶詰の?
…それもそうだね。
嫌いな理由も人それぞれだろうし、考えてもキリが無いかぁ。
(ふう、と息を吐いて考えるのを中断する)
うん、缶詰の。
おでんの缶詰なんて珍しいよねー。
(いっしょに持ってきた箸でちくわをとり、食べ始める)
はふ、あつ…うん、おいしい。
缶詰のまま温めるわけにもいかないから、お皿に移してチンしてきたよ。
リオも食べる?
(残りのちくわを口にくわえ、離した箸をリオへ差し出す)
そうそう、考えてもしょうがないの。
うーん……ボクは初めて見た。
おいしいのかな……缶なんかにしちゃって。
(缶詰のおでんというものに疑問符を浮かべる)
ふぅん……まぁそれもそっか。
え、ボクはいいよ。もう食べたもん。
…あ、ちょっとだけ金属くさい?
(おいしい、と最初に言ったものの、もぐもぐと食べていくうちに微妙な違和感が)
味はおいしいよー。
しっかり中までしみてるし。
そう?じゃあ全部食べちゃうね。
(こんにゃくやたまごなどを食べていき)
ごちそうさまでした。
思ったよりあったなぁ…。
これくらいの缶に入ってたんだけど。
(手で缶の大きさを示して)
そりゃあ、缶に入ってたんだからそうなるかもね。
ふーん……。
なんか、あんまりそそられない……。
(あまりおでんには興味を惹かないらしい)
うん、食べちゃっていいよ。
ふーん。
缶詰なんだからそんなもんなんじゃない?
うん、仕方ないねそういうのは。
(そういうものだと割り切り、気にせずおでんを食べ)
おでんにも肉は入ってるけど、そういうのは?
大抵すじ肉だけど。
うん、350mlの缶と同じか、ちょっと太いかなって感じの缶だったよ。
ご飯の一食分として食べるには物足りないかもしれないね。
…お茶とってこよ。
おでんの汁でのどを潤すってのもなんかやだし。
リオも何か飲む?
よかったらついでにその空き缶片付けてくるよ。
(空になったツナ缶を指して)
うーん……あんまり。
なんでもいいってわけじゃないんだよね、そういうのって。
そりゃあ……それ1食で済ませるようなもんじゃないしね。
ご飯とかと一緒に食べるものでしょ。
持って来てくれる?
じゃあ、一緒にお茶。
じゃあ、これも一緒にお願いする。
(ツナ缶をスススっとウィルの前に移す)
ボクのマグロとツナ缶の関係みたいなものなのかな?
だよねぇ、おかずにするもんだし。
でもおでんを食べるときはおでんだけ、って人もいるらしいよ。
ん、わかった。
(こちらへ押してこられたツナ缶を拾い、自分が持ってきたお皿などと一緒に持って台所へ)
(しばらくして湯飲みをふたつ持って戻ってくる)
はい、お待たせ。
(ひとつをリオの前へと置き、元いたところへ座るとお茶を啜る)
…ふう、すっきり。
おでんの味付けがちょっと濃かったんだよね。
あれ以上多かったら食べ切れなかったかもしんない。
(口の中のおでんの後味を流し込んでいく)
んー……まぁ、似たようなもんじゃない?
居酒屋とか、そういう所にいるヒト達の事じゃないの?
それともおでんマニアとかそういうヒト?
お願いね。
ん、ありがとね。
そりゃあ、…ご飯とかと一緒に食べるものでしょ?缶詰って。
ツナ缶は別だと思うけど。
(淹れてもらったお茶を飲みながら言う)
居酒屋だとお酒を飲むから、ご飯を食べること自体少なそう。
そんなマニアいるのかな?
…いるんだろうねぇ。
(一度は疑問を口にするが、世の中にはそんな人もいるんだろうと考え直す)
缶詰にもよる。
ツナ缶は…油を切ってご飯に乗せてしょうゆをかけて、ねこまんまみたいにもできるよ。
ご飯と別というと、フルーツの缶詰とか。
そういやさっき台所で探してるとき、何種類かあったよ。
パイナップルとミカンと、あと桃だったかな。
今度フルーツポンチでも作ってみようか。
……いるでしょ。
自分でも思う所があったりするんじゃない?
(流し目でウィルを見ながら言う)
んー……あんまりやった事無いなぁ、缶詰自体あんまり食べないし。
……それっておかずって言うよりデザートだよね。
ツナ缶とか焼き鳥よりはまた毛色が違うっていうか。
フルーツかぁ……あんまり食べつけないなぁ。
【えっと、何も無ければそろそろ締めにしたいけど……ウィルは何かあるかな?】
え、ボク?
んー…どうかなぁ…。
(言われてもすぐには思い当たるものは出てこない)
缶詰をそのままっていうのはあまりないしねぇ。
料理の材料として使うことはあるけど。
うん、デザートだね。
おかずにする人はまずいないと思う。
フルーツもあまり食べないんだ?
夏にスイカとか食べてなかったっけ?
…あれは野菜だっけか。
フルーツでも野菜でも、どっちにしてもリオはあまり食べないんだね。
【特にないし、締めちゃおうか】
マグロと聞いたら真っ先に刺身を連想しちゃったりとか。
ツナ缶マニアだったらマグロ=ツナって思うのかもしれないけど……。
あるとしたらホントに酒のつまみとかになるんだろうね。
……いたら目を疑っちゃうよね、そういうヒト。
うん、あんまり。
……そうだっけ?
……記憶に無い。
(スイカを食べた記憶は無いらしい)
そうだねぇ、あんまり。
他に食べておいしい物があるからね。
(飲み干した湯飲みをことりとテーブルに置く)
【じゃあ、締めの方向で。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
…ああ、そういう。
別にマニアってつもりはないけど…魚の、でしょ?
ツナ缶マニアっていうのもいるんだろうなぁ。
世の中どんなマニアがいるかわかんないね。
甘いものとご飯は合いそうにないよねぇ。
どっちかというと塩気が欲しい。
あ、でも甘い煮豆とかはおかずになるんだよね。
あれはあれでおいしいと思う…苦手な人いそうだけど。
まあボクも見たわけじゃなくって、食べたんじゃないかなと思って言っただけなんだけど。
わざわざ食べてもいまいちなものを食べることはない、って?
(自分もお茶を飲み終わり、テーブルに置いて)
栄養が偏ったりしないならそれでもいいんじゃない?
【こちらこそ遅くまでありがと】
【じゃあ次かその次くらいまでで】
そりゃあ、こだわりもヒトそれぞれだろうしね。
……そもそも一緒に食べるものじゃないでしょ。
甘納豆はおかずとして作ってるものだし。
……なんで食べたんじゃないかと思ったの?
(なぜそう思ったのか気になって訊く)
そりゃあ、好きな物食べられるなら好きな方にいっちゃうしね。
そこら辺はあんまり気にしてないかな。
もう寝る?
(言い終えると立ち上がって訊く)
【ボクも次ぐらいで。】
【なんかあんまり調子良くないみたいで……ごめんね。】
ご飯に合うように作られてるんだから、おかずになってもおかしくないよね。
夏っていうと大抵食べるじゃない、スイカ。
だからリオ夏のうちに食べたんじゃないかなって思ってさ。
その予想は見事に外れたわけだけど。
好きなものだけ食べて体が保てるなら、その方がいいよねぇ。
そうだね、そろそろ。
これ片付けてくるから待ってて、一緒に帰ろ。
(ふたつの湯飲みを持ち、台所で片付けすぐに戻ってくる)
【いんやー、気にしない気にしない】
【そういうときもあるって】
……ご飯に合うものって普通おかずなんじゃないの?
なんだかこんがらがってきた。
うーん……最近季節性のある行動をしてない気がするし……。
スイカもあんまり食べつけないかな。
ん、分かった。
(一足先に出口の所で立って待っている)
【じゃあ、ちょっと尻切れだけどボクはこれで。】
【また機会があったらよろしくね、おやすみなさい。】
そりゃまあそうだけど。
あはは、ボクもこんがらがってきたよ。
おかずだからご飯に合うのか、ご飯に合うからおかずなのかって。
そうなの?
せっかく四季があるんだし、それぞれ楽しまないと損な気がする。
お待たせ。
じゃあ行こうか。
(戻るとリオの元へ向かい、一緒に寮へと帰っていく)
【ちょっと返すの遅くなったけど、ボクもこれでー】
【またね、おやすみノシ】
おっふろーおっふろー。
やっぱアヒルちゃんは必須かな?
【たいきー】
アヒルがどうしました?
(前半を聞き逃し、お風呂に持っていくものとは知らずに尋ねる)
【こんばんはー】
【お邪魔してもいいですか?】
隊長のこと!
お尻を引っ張るとすすむやつー。
【やっほー、どうぞどうぞ】
ああ、あれですか。
(頭に思い浮かべた生き物のアヒルは、黄色いおもちゃのアヒルに)
お風呂に浮かべて遊んだりするのですよね?
お風呂入るときのお供に持ってるんですか?
【よろしくー】
お風呂で遊ぶおもちゃ何持ってこうかなーってね。
ただ単に入浴だけってのもつまらないしさー。
とりあえず定番は隊長かと。
【あいよろしくー】
定番といえばアヒルですよねー。
あと何があるだろう?
テレビのなんかでは凝ったものを宣伝してたりしますけど。
(立体的でごちゃごちゃとキャラクターが乗ってたり、迷路のようになってるものを思い浮かべ)
まああの辺は本当に小さい子向けですね。
水鉄砲とかどうかなぁ…でもひとりで水鉄砲はつまらないか。
多分持ってきた荷物の中にあると思うんだよなぁ。
どっか引き出しの中に入れたっけ。
でもそういうのってちっちゃい子供向けでしょー?
お母さんと一緒に入るような。さすがにそんなのはいらないからねー。
そう、一人水鉄砲は空しすぎるから他に妙案は無いかとね。
結果アヒルちゃんしか思いつかなかったんだけどさ。
持ってきてるんですか、アヒル?
探せば他にも色々出てきそうですね。
ひとりで水鉄砲は、遊べなくもないですけど…。
お風呂場のシャンプーとかのボトルを置いて的にしたりとか。
…でもやっぱり空しいか。
(以前ひとりでやってみたことがあるらしい…)
タオル一枚でも遊べますけどねー、ぶくぶくしたりとか。
湯船につけるのは良くないって言われることもありますけど。
っと、これからお風呂ですか?
だってやっぱり定番グッズだし?
持ってれば後々役立つかなーと思って。
それ、別にお風呂場でなくてもできるしねー。
なになに、やったことあるの?
(男の子らしい発想だと思って)
一人風呂ならいいけどちょっとマナー的に良くないねぇ。
うん、そだよー。
隊長持ってこようかと思ってたとこ。
そ、そうですね。
…うーん、何に役立つんだろう…?
(ひもを引いて進むアヒルから想像してみる)
(思い浮かんだのは何かの仕掛けの一部として動くアヒルのおもちゃの姿で)
…微妙。
あはは、ずっと前にちょっとだけ。
(照れ笑いを浮かべ)
洗面器をひっくり返して立てかけて、その中心狙ってみたりとか。
ひとりだとつまんなくてすぐ飽きちゃいましたけど。
えっと、どこのお風呂へ?
いくつかありますけど。
大きめの銭湯みたいなお風呂とか、個室のお風呂とか。
露天風呂もあったかなぁ…これからの時期、入るまでが寒そうだけど。
お風呂で遊ぶ時にさー。
それ以外に使い道なんてないでしょ。
(純粋におもちゃとして遊ぶつもり)
やっぱりねぇ…男の子だもんねー。
そういうことやってそうだと思った。
(勘が当たったとばかりに嬉しそうに微笑む)
二人でもあんまりおもしろくなくない?
やっぱ人に向けて撃って遊ばないと。
噂に聞くおっきいお風呂に行ってみたいんだよねー。
一押しがあれば聞きたいね。
(ウィルに意見を求める)
そりゃ、それが本来の使い方ですからねー。
でも役立つっていうと、遊ぶ以外の使い道を考えちゃって。
最近はやってないですよ?
…ほんとですよ?
(今の歳でやってると思われるのは恥ずかしいのか念を押す)
ふたりならひとりよりはマシかなぁ。
でも大人数でわいわいやった方が楽しいのは確かですね。
おっきいお風呂…となると、あそこかな。
男女別のとこと、それよりちょっと大きい混浴のとありますね。
ボクは個室のもいいかなぁ。
あそこなら自由に入浴剤入れたりできるし。
【と、お風呂のあれこれ書いたけど、これが全てってわけではないので念のため】
そんな捻くれた考えしちゃだめだめ。
もっと素直に考えなよー。
…あんま言うと逆に怪しくなってくるよ?
(意地悪い目線で口端を上げて笑う)
たくさんあるんだねぇ…。
お客さん呼んでお金取れそうだね。
じゃ、その大きい方のがいいなぁ。
個室は今回はパスって事で。
【いっぱいあるんだねー】
【この後一緒にお風呂に行っちゃう感じかなー?】
そうですねー…うん、おもちゃはおもちゃで楽しまないとですね。
うぅ…。
(向けられる意地悪な視線に耐えられず、視線を逸らす)
(そうするだけで特に反論するなどなく)
まだ入ったことないお風呂もありますね。
こんなに作ってどうするんだろうって思うこともありますよ。
まあ色々楽しめるのはいいんですけどね。
そうですか、じゃあ…場所わかります?
もしわからなければ案内しますよ。
【思いつくまま書いちゃいました】
【そうですねー…そこはお任せします】
【一緒のお風呂に入るか、入り口で別れて出た後から続けるか、って感じでしょうか】
…ぷっ、あはははっ!
そんなにシュンとしなくてもいいのにー。
子供っぽいなーなんて思ってないよ。
(豪快に吹き出して笑ってウィルを元気付ける)
銭湯じゃないんだからねぇ。
知らなーい。
そうだねぇ、場所は教えてもらいたいかも。
【お任せかー、じゃあ一緒に入っちゃう?】
【そうなるとあっちに行かなきゃかなー】
う、それって思ってるって言ってるようなもんじゃ?
(フランさんの言葉に元気付けられることなく、肩を落とし)
ふう、まあ気にしても仕方ないか。
(息を吐いて気を取り直す)
じゃあ一緒に行きましょうか。
持って行くものは…アヒルとか、寮の部屋ですか?
だったら部屋に寄ってからお風呂へ行きましょう。
【入っちゃいましょうか】
【じゃあそのときが来たらあっちへ移動で】
思ってない思ってなーい。
捻くれた考えはやめなさいって言ったでしょ?
(快活に笑って心配するなと肩を叩く)
ウィルもお風呂はまだなのかい。
一緒かー…見たいの?ふふ…。
(微笑を浮かべてウィルの煩悩に語りかける)
じゃお風呂道具一式持ってこよう。
水鉄砲もいる?
(自室に向かって歩き出しながら)
【はいよ、じゃそういう感じで】
まだこれからですよー。
今日はどこのお風呂に入ろうかって考えてたとこです。
え?
(微笑を浮かべるフランさんの顔を見て、一瞬何のことかわからず首を傾げ)
(しかしすぐに言葉の意味を理解し、)
あ、その、見たいとか、そういうのじゃ…というか、一緒に?
(一緒にお風呂まで行くつもりではあったが、一緒に入るとまでは考えていなかったらしい)
は、はい、ボクも取ってきます。
水鉄砲ならボクも自分のあったと思うから、いるなら持って行きますよ。
(一緒に寮へと向かいながら)
用意できたらここで待ち合わせ、その後お風呂へ行きましょう。
(一旦別れ、自室へ入ると風呂道具一式と水鉄砲を持って戻ってくる)
【次くらいでお風呂ですね】
【では向こう行きましょ】
毎日そんなに選り取りみどり色んなお風呂入ってるのね。
ふぅーん?
まぁ、それならそれでよしとしよう。
へ?一緒ってそういう意味じゃないの?
(てっきり一緒に入ることを想像していた)
じゃ、二梃お願いねー。
おまたー。
(着替えとタオルとアヒルを持って出てくる)
【じゃ次はあっちに書くねー】
大抵、個室か大風呂かですけどね。
他のところはたまに気分を変えて、って程度に。
それに夏場はシャワーを使うことが多かったし。
いや、お風呂まで一緒に行く、ってことで…。
あっ、別に嫌だって言ってるわけじゃないですよ。
(慌てたように言う)
二人分ですね、確かあったはず。
はい、じゃあしゅっぱーつ。
(ふたり一緒にお風呂へと向かう)
(そして混浴大風呂の入り口へと着き、一緒に脱衣室へと入っていく)
【ボクも次は向こうで書きますね】
【こっちは落ちー】
【名前】蓮々(れんれん)
【身長・体重】165・52
【性別】♀
【年齢】17
【経験値】攻めに関しては充分
【特徴】
動物の種としては白虎。
前髪が黒く、側面から背にかけては銀色と特徴的である。本人は気に入っているようで手入れは欠かさない。
発育は結構なもの、勉学に使えないものかと悩み中な模様。
顔立ちは凛としていて身長もそれなりな為に男性に見えないこともない
【備考】
頭と身体の柔軟性は高く、初めてこなすには辛いものでもそれなりにこなしてしまう
元々祖父の話などで知識ばかり取り入れていたが最近は実技のほうも始めた為に色々なことを試すのが楽しみらしい
攻めっけが強いが攻められるのも嫌いじゃなく、攻められると途端猫のように
【忙しい時期でプロフィール投下してなかったので…出勤前なのでとりあえずそれだけでー】
眠れない。
こういう時って……定番のホットミルクかな。
(台所を右に左にウロつく)
【ちょっとだけ待機させてもらうね。】
>>553 眠れないのか。リオ。
ホットミルクを作りたいのかい?手伝おうか?
うん、ホットミルク飲むと眠くなるってよく聞くから。
……実際に飲んだ事は殆ど無いけど。
手伝うほどの事は無いと思うけど……何かある?
(牛乳をミルクパンに出して火に掛ける)
【2時30分ぐらいまでになっちゃうけど、いいかな?】
>>555 まあ一般的には、よく知られてるね。
……飲んだこと無いのかよ。リオ。
まあ…無いね。
あるとしたら甘い調味料(?)入れたりするぐらいかな?
(リオを後ろから見守る)
【了解しました】
本当かどうかは知らないけどね。
温めるの結構手間だし、そのまま飲んじゃう事の方が多いから。
……悪いの?
(何か文句でもあるのかと言いたげに言う)
すぐに寝るからシンプルなのでいいや。
(すぐにコトコト沸騰してきて、マグカップに移す)
ん、出来上がり。
(ふぅふぅと息を吹きかけて冷まそうとする)
【じゃあ、時間までよろしくね。】
>>557 まあ…面倒だよな。温めるの。
……別に。
(沢〇エリカ風に言ってやる)
お。出来上がったね。
じゃ…俺もフウフウしてやろう。フウフウ…
こういう事でもないと飲まないからね。
時々勝手が分からなくなっちゃう。
……でしょ。
1度やる気になればすぐ出来るんだけどね。
む……いいよ、そんな事しなくても……。
もう飲めるから。
(いい具合に冷めた頃合に飲み始め、コクッと喉を鳴らす)
ん……おいしい。
>>559 …ふーん。そんなもんか。
…リオ嬉しいくせに。
美味しいのか?じゃ俺も…。
(と、リオと唇を重ねようとしてみる)
そんなもんなの。
ないよ、別に。
……ちょっ、ちょっとっ……!
(口付けされそうになって慌てて飛び退く)
まだ鍋に残ってるから……!
【じゃあ、ボクは次で。】
【あんまり長く出来なくてごめんね。】
>>561 ま、そういう事にしておくよ。
……ふぅ。リオ…そんなに毛嫌いしなくていいじゃん。
……俺、初めてなんだし。
じゃ…鍋のミルク貰っとくかな。
(マイカップにミルクを入れ)
(鍋を水桶に、うるかしておく)
【オッケ。】
【気にしないで。】
け、毛嫌いとか、そういうのじゃなくて……。
いきなりそんな事されそうになったらびっくりするでしょ……?
……そういうのは、ボクなんかじゃなくてもっと大事なヒトにしなよ。
それだったらいくらでもあげるよ。
(カップを持って部屋を後にする)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【声を掛けてくれてありがとう、おやすみなさい。】
>>563 …リオが「大事な人」なんだけどな。
(鍋を洗い、しまう)
(部屋を出る)
【こちらこそ。ありがとう。】
【おやすみなさい。】
うーん……1度凝るとしばらくっていうのは性分なのかな……。
(ホットミルクを傾けながらぼそぼそと呟く)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
夜更かししてるのだーれだ。
(ポンとリオくんの肩に手を乗せる)
いつものことだし、今更とやかく言うことでもないけどね。
ホットミルク?おいしい?
【こんばんは、お邪魔してもいいかな】
ボク。
(振り返りもせずに答える)
それはお互い様でしょ。
……まずかったら飲んでないよ。
【こんばんは。】
【1時間ぐらいになっちゃうけど、それでも良ければ。】
私は大人だからいいの。
・・・仕事の合間の息抜きに来ただけだけどね。
(んーっ、と背伸びをする)
うん、それはごもっとも。
(台所で湯飲みにお茶を淹れて持ってきて椅子に座る)
ふう・・・夜更かしって言ったけど、今何時だっけ?
ああ、もうこんな時間だったんだ。
(お茶を一口のみ、ふと何時だろうと壁の時計を見る)
朝までには終わるかな。
【うんそれでいいよ、よろしくね】
……大人ってずるい。
仕事はもっと早くに終わらせなきゃだめなんじゃないの?
(夜更かしは自分だけではないと言う)
……どんな仕事してるのさ、一体。
(呆れたように言ってカップを傾ける)
【じゃあ、2時30分ぐらいまでよろしくね。】
いずれリオくんもそう言われるようになるかもしれないよ?
それはそうなんだけどねぇ・・・他の仕事してたらこんな時間までずれ込んじゃって。
(再度時計を見上げる)
どんなって、書類のを作ったりだとか、その整理だとかがメインだね。
書類そのものを作るより、中身を考える時間の方が長かったりして。
【うん、時間までよろしく】
そういう大人にはなりたくないなぁ。
人のふり見てなんとかとか。
(ジトッと横目を向ける)
ふーん……紙仕事?
なんていうか……頑張って。
(自分にはこれしか言えない、といった様子で言う)
ふふ、何をしても大人じゃないとできないことってあるから、仕方ないと思うけどね。
(なんとなく優越感を感じている)
そうね、できるだけどそうならないように努力することは必要かな。
(向けられるジト目は気にせずに言う)
そんなとこ。
うん、まだまだ頑張るよ。
(お茶を一気に飲み干し、気合を入れる)
さてさて、ここに長居してるわけにもいかないね。
戻って続きをしなきゃ。
リオくんのこのあとの予定は?
この時間だとあとはもう寝るだけな気がするけど。
まぁ、そんなもんだよね。
(仕方ないといった様子で顔を伏せる)
……はぁ。
(意に介していない様子にため息を吐く)
予定も何も……寝るだけのつもりだけど。
(他に何かあるのかといった様子で訊く)
起きてても用事がないよね、こんな時間じゃ。
寒いからしっかり暖かくして寝るんだよ。
(飲み終わった湯飲みを片付けに台所へ行く)
(戻ってくると手には栄養ドリンクの小瓶)
こういう時の強い味方、ってね。
あまり頼りすぎるのも良くないけれどね。
それじゃ私は仕事に戻るとするよ。
おやすみ、リオくん。
(それをポケットにしまい、部屋を出て行く)
【時間には少し早いけど、私はこれで〆にさせてもらうね】
それはそうだよ、ボクだって用事があって起きてるわけじゃないもん。
分かってるよ、それぐらい子供でも出来るよ。
(言われなくても、といった様子で言う)
……どれぐらい効くんだろうね、そういうのって。
まぁいいや、おやすみ。
(ミルクのカップを片付けるとさっさと部屋へ戻る)
【じゃあボクもこれで。】
【おやすみなさい。】
【お相手ありがとね】
【それじゃおやすみなさい】
(冬に近づきだした夜の縁側は涼しいというよりも寒く感じて)
(寝巻きは既に長袖ではあるが、やや薄めのもので肩をすりすりと摩りながら)
(夜空に浮かぶ三日月を眺め)
…冬も近づきつつあるようで、
今年は少々昼間との温度差があるのでしょうか。
【待機してみまーす。プロフは
>>551でっ】
んー……そろそろ衣替えかなぁ。
なんだか肌寒いような……。
(ボーっとどんな服に替えようか考えている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
【あ、ごめん、被っちゃった……。】
【ボクはこのままいて大丈夫かな……?】
【あれれ、奇遇ですねー?】
【大丈夫ですよう、お久しぶりにお話でもでも】
…ン?リオではありませんか、
こんばんは、…洋服の件でしょうか?
(ふと近場を通る人影に視線を向けると、見知った相手に手を振り)
(僅かだか耳に入る独り言に首を傾けると、今だ薄手な洋服に納得したよう頷き)
【んー、ちょっと確認が足らなかったかな。】
【じゃあ、お邪魔させてもらうね。】
あれ、蓮々?
……なんだか言いにくい。
(似たような語呂に舌の回りが怪しくなる)
うん。さすがに長袖にした方がいいかなと思って……。
下はずっとこれなんだけどね。
(膝下ぐらいまでのハーフパンツを手で示す)
【なんか以前にも被った記憶が…ウィルかリオかは忘れましたけど】
【はい、よろしくおねがいしまーす】
ふふ、
「れ」が続くと言い難いものでしょうか、蓮と縮めてみますか?
(何処か片言で語る相手に思わず唇綻んで)
(口に出すことはないが思えば言いにくい言葉に眉間しわ寄せ)
布団の中は暖かいとはいえ、寝る前にしか入らないですから…
その間に体調を崩さないとは限らないですからね。
休日ですから、頃合も良く衣替えしては如何でしょう?
(相手の姿を見ると今だ夏場の格好に目を細めて眺める)
(人差し指をぴんと立てながら提案すると首を傾け)
【うん、よろしくね。】
笑わないでよ……別におかしくないよ。
(笑みを漏らされたのが不満らしい)
漣、って呼ぶの?
んー……なんかあだ名で呼んでるみたい。
昼間は日差しがあるからこれでもいいんだけど……。
日が沈むと冷えるようになってきたし。
うーん、するとしたらどんな服がいいかなぁ。
……どんなのがいいと思う?
(やや間を置いて意見を求める)
む、そうでしょうか?
可愛らしいことは思わず笑みが洩れてしまうもので…
(唇をきゅっと結んで眉根をたらすと口元を手で隠しながら一つ頭を下げる)
あだ名、でございますか…
ある程度親しい仲でしょうから、それも良いとは思いますけど。
下は半袖で、上着を羽織れば良いでしょう。
暑いときは脱ぐことも可能ですから…
寝る際は普通に長袖で、朝方の冷え方は寒いですので。
(自身は既に長袖だが手は冷えるもので、脇に挟んで暖めながら)
かわいくないよ……舌噛みそうになった事のどこがかわいいの。
(どちらかと言うと自分にとっては汚点らしい)
うん、短く言うとそんな感じがする。
んー……あだ名で呼んで欲しい?
(小首を傾げながら訊いてみる)
んー、下はTシャツでいいとして……上はどうしようかな。
パーカーとかかな……。
(顎に手を持っていって思案顔をする)
パジャマはまぁ、一緒でも別でもいいんだけど……。
世の中には裸で寝るっていう人達がいるんだから凄いよね。
……寒いの?
(手を温める仕草を見て訊ねる)
【えっと、希望とかあったら遠慮無く言ってくれていいからね。】
人によって可愛いと思う点はそれぞれですから…
趣味や好みと同じではないでしょうか。
(未だ不満な顔をしている相手瞬きしながら見つめ)
ええ、まあ。
少しでしょうけど、あだ名で呼ばれるのは嫌いではありませんから。
(問いかけに対して頷きながら笑みを浮かべる)
パーカー…jyンバーより薄手でも厚手のものがいいでしょうね。
下は薄い服になるでしょうから。
(一つ浮かんだ思案に同意する)
流石に冬場に裸で寝るのは些か問題があるのでは、と思うのですが…
夏場でしたらわたしも、ほとんど衣服を着けていないのと同然ですが。
寒くないと言ったら嘘になるかもしれません、ね。
(手にはぁ、と息を吹きかけながら)
【うーん…特にないかもしれません。リオはないでしょうか?】
【jyンバー→ジャンバー】
【誤字です…;】
へー……。
まぁ、噛まないに越した事は無いと思うんだけど……。
噛みそうになってる所を見たいの?
(好みと同じならそうなるのではと思う)
うーん……じゃあ、蓮。
(一呼吸置いて呼んでみる)
ジャンパーだと外出用になるかな。
まぁ、そこまでの厚着は必要無いし。
そういうヒトは冬場はちゃんとパジャマ着るのかな。
……殆どって何?
(何かを着るわけじゃないのかと思って気になる)
体の端っこの方って冷えやすいのかな。
何か温まるものでもあればいいんだけどね。
(とりあえず辺りを見回してみる)
【ボクも今の所無いかな。】
【とりあえず流れに任せてっていう感じでいいのかな。】
【誤字は了解だよ。】
いえいえ、
不意な失敗や少し慌てた姿などが可愛らしいのですから。
噛むだけではありません。
(少々違う点に首を左右に揺すり)
…ふふ、なんでしょうか?リオ。
(名を呼ばれると擽ったく感じ、微笑みながら聞き返す)
室内は割りと暖かい場所は暖かいですからね?
どうでしょうか…実際にその方に聞かねば、
寝苦しいときはそうですね、…聞きたいですか?
(気になる様子に口元にたりとつり上げながら首を傾げる)
そろそろ眠る時間ですから、大丈夫でしょう。
少しであれば我慢も出来ますから…
(辺りを見渡しては見るが防寒具などはなさそうで)
【そうですねえ…流れでいいでしょうー】
【ありがとうございまーす。】
むぅ……。
あんまりそういうのは憶えてて欲しくないんだけど……。
(失敗した姿を何度も思い起こされるのを嫌がる)
あ、いや……別に用があったわけじゃないんだけど……。
(意味があって呼んだわけではなく、聞き返されると逆に困惑する)
厚過ぎるとゴワゴワしててヤだし。
うーん……百聞は一見に如かずとも言うには言うけど。
なんかそういうヒト達のルールみたいなのはあるのかな。
んー、あ、いや……
(なんだか恥ずかしい方向に話が飛びそうで二の足を踏む)
話したければ話して……。
んー……まぁ、しょうがないか……。
カイロでもあれば良かったんだけど。
【うぅん、お互い様だから。】
ああ、そのようなことは覚えてはいません。
ひと時のことですから、その場限りが多いかと。
(再び違うことに序では手を振り否定する)
ん。いえ…なんとなく聞いたことですから、そう慌てずとも。
(困惑するのを見ると目を伏せて、視線は外へと戻す)
やはり冬場も裸…もしくは下着だけでも着ける、という手も。
言ってしまうと困ってしまいそうですから、教えません。
(何処か照れた様子に口を結んで)
カイロを使うにはまだ早い時期でしょうから…
未だ夏場の格好のリオには不釣合いですし。
そうなの?
……それでも笑われたりするのはやだな……。
(憶えていなくても恥ずかしさや照れくささがあるらしい)
だって、聞き返されると思ってなかったから……。
予想外のタイミングだったから驚いたの。
なるほど……って言っても、男だとあんまり変わんない気がするけど。
そう?
…………。
(途中で止められた感じがあるのか、気になってしまう様子)
時期とか関係なく寒ければ使っていいんじゃない?
……さすがにこういう格好でカイロ持ってるヒトはいないだろうね。
(自分の軽装を顧みる)
それではあまり笑わないようにしてみましょう、
それくらいでしたら出来ますので…
(流石に嫌気さすとこちらもあまりよくない立場なので、理解したように頷く)
名前を呼ばれて何も答えないというのも、寂しいでしょうから。
かといって思いつくわけでもなかったのであのように反応を一つ…
男性と女性では下着の種類が違いますから、
・・・御想像にお任せしましょう。
(明らかに気になる様子が伺えると、敢えて語ることはなく笑み)
しかしながら他に防寒具もありますから、明日からは一つ…上着でも着てみましょう。
(その場に立ち上がると、眠気がきたのか欠伸漏らし)
さて、私はこれにてお暇させていただきましょうか…
体調には重々気をつけてくださいませ?
それでえはおやすみなさい・・・
(立ち去る際に会釈すると、手を振りながら自室に戻り)
【申し訳ながら眠くなって来たのでこれで失礼しますねー…また次の機会にでも、】
【ではでは、おやすみなさい…】
そうしてくれると助かる。
……なんだか楽しみを奪ってるみたいだけど。
(そう考えると悪い気もしてくる)
それはまぁ、そうなんだけど……。
……深く考え過ぎなのかな。
……変な想像しそうだからやめとく。
(出来るだけ考えないようにする)
それが手っ取り早いかもね。
ん、分かった。
分かってるよ、温かくしとくから。
おやすみ。
(軽く手を上げる程度に就寝の挨拶をして見送る)
……あんな話した後だと寒くなってきた。
(ぶるっと震えて腕を擦る)
【うん、分かったよ。これでまとめという事で。】
【被っちゃってごめんね、おやすみなさい。】
【ボクはもう少しいてみるね。】
……パーカーぐらい出そっかな。
(1つ決めて部屋を後にする)
【落ちるね。】
んー…いざとなると思うようにいかないかなぁ。
(椅子の背もたれにもたれ、腕を組んでテーブルの上の紙を眺めている)
【待機するねー】
続きは明日にしよ…結局考えてる時間の方が長かったなぁ。
(筆記用具をポケットに突っ込み、紙をくるくると丸め、それを持って出て行く)
【おやすみノシ】
598 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 19:02:36 ID:y2J2d/fj
雪華まだー?
……なんだかムズムズする。
(珍しい長袖姿でもぞもぞと身を捩っている)
【待機させてもらうね。】
ほう、ついにリオも長袖かぁ……季節の移り変わりを感じるねぇ。
(同じく長袖だがリオに比べるとだいぶ厚着をしている)
【こんばんは、遅いから少しになりそうだけどお相手いい?】
……勝手にヒトを季節の指標にしないでよ。
(不愉快そうな顔をして言う)
着慣れてないからむずむずする……・
(結局袖を捲り始める)
【こんばんは。】
【ボクも2時30分ぐらいが限界だからちょうどいいよ。】
そうは言うけど、リオの長袖姿を見ると秋の終わりを感じるんだから仕方ない。
(不愉快そうなリオの言い分を意に介さず言う)
むずむずねぇ……本当に着慣れないからむずむずするの?
タンスに入れてて虫がついてるとかはない?
防虫剤がきれてたとかさ。
……って、捲っちゃったら長袖の意味があまりない気がするんだけど?
【じゃあほんとちょっとだね】
【時間までよろしく】
じゃあ、せめてしみじみ言うのはやめて。
うん、長袖なんてどれぐらい着てないんだろ……前の冬の終わりからかな。
それは多分大丈夫だと思うけど。
(見た所虫食いなどは無い)
だって、これでも過ごせるんだもん……いいじゃん。
【元々2時までのつもりだったから。】
【うん、時間までよろしくね。】
しみじみじゃなければどう言えばいいのさ?
大声で高らかに宣言するかのように?
小声でぼそぼそと耳障りな独り言のように?
(まともに答える気はないのか極端な例を並べる)
私なんかよりはずっと半袖の期間が長いんだね。
そう、それならいいんだけど。
ノミやらダニやら、尻尾や耳のあたりについたら大変だしねぇ。
それなら長袖着なくてもいい気がするよ……。
いっそ一年中半袖でもいいんじゃない?
と、思ったけど、真冬に半袖で過ごすのはさすがのリオでも厳しいか。
【そっか、間際に声掛けちゃってごめんね】
【じゃあ次かその次くらいでリミットかな】
心の中でひっそりと実感するように。
口には出さないで。
(大雑把に希望を言う)
下はずーっとこれだけどね。
(半パンの裾をはたくようにしながら言う)
うーん……そうなったらノミ取りとかしなきゃ。
だって、なんだか肌寒いような時があるんだもん。
で、今は逆に暑くてちょっと汗かいちゃってるし……。
(捲くって露になった腕は僅かに湿っている)
……やれと言われれば不可能ではない気がするけど……。
【うぅん、声を掛けてくれるだけでも嬉しいよ。】
【うん、それぐらいで。短くなっちゃってごめんね。】
……。
(言われた通り、改めて心の中で同じ言葉を思い浮かべてみる)
……やっぱり噛み締めるようにしみじみと言ったほうが気分が出るんだけど。
ああ、リオに聞こえないところで言えばいいんだ、そうしよう。
んー? ああ、下は変わらず半ズボンなんだね。
そうだねぇ、ノミ取り面倒そうだよねぇ。
あんなちっちゃいのをぷちぷちとさ。
ノミ取り用の薬って売ってるけど、あれは使えないのかな?
(テレビのCMで見たペット用のものを思い浮かべる)
今この室温で汗かくんだ……それは半袖でもいいかもしれない。
私は鳥肌立つよ、ほら。
(長袖を捲ってしばらく空気に晒すと肌に変化が現れ、それを見せ終わるとすぐ袖を戻す)
うう、さむさむ……体の出来が違うんだねぇ、丈夫というか……うらやましい。
見てる周りが寒いから長袖にして。
【ううん、お話できてよかったよ、ありがとう】
……別に今すぐしなくてもいいんだけど。
(急に無口になったので疑ってみる)
……そんな事ボクに言われても。
もっとこう、自然的事象を目の当たりにした時の方が気分出るような気がするんだけど……。
まぁ、それも1つの解決策ではあるけど……。
(どことなく釈然としない表情で呟く)
ボクも実際殆どやった事ないんだけどね。
さぁ……使えるんじゃない?
なんか袖の中の換気が悪い気がして……。
あ、ホントだ。
え、むぅ……なんでボクが……。
(不満そうに唇を尖らせながらも袖を戻していく)
【じゃあ、ボクは次で。】
【ちょっと強引になっちゃうけど、締めにするね。】
自然的事象ねぇ……紅葉とか、木枯らしだとか、そういうのってありきたりでつまんないし。
ここならではの風物詩といえば、リオの長袖じゃない?
(他にもあるが、今はリオの長袖こそが季節を感じるものの全てであるかのように言う)
やった事がないにこしたことはないね、清潔にしてる証拠かな?
万一のときは使ってみるいいかもね。
もしかしたら保健室あたりに保管してあるかもしれないねぇ、薬だし。
あー、蒸れちゃうのね。
通気性のいい素材でできた長袖を着ると問題解決するんじゃない?
そういうものなの、だから真冬だけでも長袖で、ね。
今はまだ暑くて汗かいちゃったりしてるみたいだけど。
【じゃあ私はリオのレスを受けて次で最後にするね】
規制に巻き込まれたみたいで避難所に書き込みあるよ
【あらら、そうなんだ……教えてくれてありがとう】
【それじゃ向こうへ書いてきます】
…はぁ、はぁ…風、強すぎぃ。
(外よりは多少暖かい休憩室へと勢いよく入ってくる)
(強風が吹く外から走って帰ってきたらしく、息を切らせている)
(髪の毛や耳・尻尾の毛はその強風のせいで乱れ気味)
はー…手が冷たい…。
(冷たくなった手に息を吹きかけたり、すり合わせたりして温めながら椅子に腰掛ける)
【待機するねー】
ふぅ・・・今日はまた一段と寒いですね…
(ソファーに座り、ポットのお湯が沸くのを待ち)
【待機させていただきます】
【あらら・・・これは失礼しました】
>>612 ん…?
(滑り込んできた先生を不思議そうな顔で見ている)
>>613 【こんばんは】
【被っちゃいましたけど、もしよかったらこのまま3人でお話でもー】
>>615 なんだなんだ…。リアクション薄いな。
【あれ…?もしかして2人きり…!?】
>>616 突然のことだったから、なんとも…。
(相変わらず反応は薄いまま、淡々と答える)
【雪華さん落ちちゃったかな…】
【もしかしてこの間の先生?】
>>615 【ありがとうございます…ではせっかくですし…611への返しからはじめますね】
今日は一段と寒いですね…たしか休憩室に・・・
(流石に長袖の格好で休憩室に入り)
あ、ウィル君…こんにちは…大丈夫ですか
(ウィルの姿に気づくと近寄って)
>>616 【すいません、います…】
えっと・・大丈夫ですか…床に目に見えない埃とか溜まってますし
(心配したような困ったような)
【この間の先生…だと!?】
【……この間の先生が良いのか…いじけてやる】
>>617 ウィルが、こんな生徒だったなんて…グスグス
(泣き出してしまう)
>>618 あ、雪華さん、こんにちは。
(入ってきた雪華さんに振り向いて挨拶を返す)
大丈夫ですよ、ちょっと疲れましたけど。
(手もだいぶ温まり、息も整ってきている…が、ぼさぼさはそのまま)
これ買ってきましたよー、ふふふ。
(テーブルの上に置いてあった紙袋を開けてみせる)
(中にはまだ熱いくらいの焼き芋が三本ほど)
【はい、ありがとうございます】
【では
>>618への返しを…】
>>620 え、えぇー…先生、泣いてる?
(突然泣き出した先生を見て心配そうに)
何か悪いことしたのかな、ボク?
【ごめんなさい、人違いだったみたい】
【ちょっと雰囲気が似てたので…】
【じゃあ新しい先生ですね、よろしくお願いします】
【ちょいと落ちるよ】
【カップ麺を食べてくる】
>>621 もしかして、外に行ってたんですか・・・?
(ぼさぼさな頭を見て)
わぁ、焼き芋ですか・・・ほかほかですね・・・
(焼き芋の一つをさわり)
>>622 【はい、わかりました・・・】
>>622 【はーい、わかりました】
>>623 はい、ちょっと…どころじゃなく風が強かったですけど。
久しぶりにあの声を聞いたから…いーしやーきいも〜〜〜って。
(焼き芋屋の真似をして言う)
よかったらひとつでもふたつでもどうぞ。
サービスで多めにしてくれたから、ひとりじゃ食べ切れそうにないし。
(焼き芋をひとつ取り出し、皮をむき始める)
(中からは綺麗な黄金色が現れる)
初物ってわけじゃないけど、寒くなってきてから食べると格別ですよね。
(その黄金色をぱくっと一口)
ん〜、おいしい♪
(温まったとはいえ、まだ少し冷たい手を温めるように両手で焼き芋を持って食べている)
>>624 あの声聞くと、反応しちゃいますよね・・・
(そのまま手にとって…皮を剥き)
大きいのくれたりもするんですよね…美味しそうです…あむっ…
(ふーふーした後、一口食べて)
ん…おいしいですね・・・
(一口一口ゆっくり味わい)
あれを聞くとこう、思わず耳がぴくくっと。
(意識して耳を動かしてみせる)
あちっ、中のほうはまだあつあつ…ふー、ふー。
(二口目、芋の中のほうをさっきと同じように食べようとして熱かったらしい)
(雪華さんに倣って自分も域を吹きかけては食べていく)
今日は一段と寒いですよねぇ…。
それに風が強すぎ…鏡見てないけど、頭とかすごいことになってそう。
(目線を少し上へ、頭の方へ意識を向けて)
あ、そだ、お茶お茶。
(食べるところがつかないように、テーブルに焼き芋を置いて立ち上がる)
緑茶でいいですか?
(台所へ向かいながら言う)
>>626 しちゃいますよね〜
(同じように動かして)
舌をやけどしないように気をつけないといけませんね・・・
地域にもよるんでしょうけど、今日明日が一番冷えるとか聞きましたし
結構乱れてますね・・・整えましょうか?
(頭を見ながら)
あ・・・すっかり忘れてました…はい、お願いします
明日も寒いのかぁ。
(雪華さんの天気情報を聞いて、溜息混じりに言う)
これから冬だから仕方ないといえば仕方ないですけど、急に寒くなると…。
しっかり着込んでおかないと風邪引いちゃいますね。
(今もそれなりに着込んではいるが、まだ足りないと考える)
ん、あー…やっぱり。
(どのくらい乱れているのかわからない…変な風になってないか気になる)
じゃあお願いしていいですか?
はい、どうぞ。
ちょうどポットのお湯が沸いてましたよ。
(湯飲みのひとつを雪華さんの前へ置く)
(もうひとつを自分の前へ置いて座り、置いていた焼き芋を再び食べる)
(しばらく置かれていた焼き芋は食べるにちょうどいい感じに冷めていて、食べるペースも上がる)
>>628 そうですよね・・・今日みたいに寒くなるとそれまでの服だと足らないですしね
新型インフルエンザで騒がれてますけど、風邪引かれる方も多いみたいですし
(袖を触りながら)
はい、分かりました…確か櫛が・・・・・・ありました
(棚からくしを見つけ、それも使いながら整えていき)
…あ、枝毛です・・・こっちにも・・・やっぱり痛みやすいですよね
ありがとうございます・・・ふー・・・うん、合いますね・・・
(焼き芋と同じようにさましながら、飲み)
風邪で弱ったところで別の病気なっちゃったり…。
風邪は万病の元、なんて言いますから、ほんと気をつけないと。
(少し開いた襟元を閉じる仕草とともに言う)
んー…。
(雪華さんが準備する少しの間、自分で頭に触れてみる)
(ところどころぴんぴんとはねた髪が手に当たる)
え、枝毛?
むう…ちゃんと洗って、乾かしてってしてるつもりなんだけどなぁ。
(背中を向け、髪を梳かしやすいようにしている)
…ん…。
(傷んだ髪は時々ひっかかるようで、ちょっと痛いらしくそのたび眉がぴくっと動く)
焼き芋と緑茶、素朴だけどなんだか幸せを感じますねぇ。
(しみじみと言いながらお茶を啜り、焼き芋の最後の一口を食べ飲み込む)
>>630 そうですね…私も気をつけないと
(お茶をもう一口飲みながら)
うーん・・・洗うといっても泡立ててこするだけじゃ駄目ですよ?
きちんと指を立てて、頭皮も綺麗にしないと髪が弱くなってしまいますし
…・・・あ、痛かったらいってくださいね・・・
(手に切り替えながら)
そうですね・・・あとはコタツがあると最高かもしれません
指を立てて…。
(髪を梳いてもらいつつ、頭を動かさないよう手を顔の前へ持ってきて指を動かしてみる)
頭皮を…こんな感じかなぁ…。
(頭を揉み洗いするように、宙で手をわきわきと動かしてみる)
ごしごししないと洗った気がしないけど…。
だ、大丈夫です…ちょっと引っ張られた感じがしただけですから。
(我慢できないほどでもないのでそう言って)
(手で梳かれると、先程のような痛みはなく、正直なところほっとする)
…♪
(だんだんと、髪を梳かれるのが気持ちよくなってくる)
(尻尾は機嫌よさげにゆらゆらと)
いいですねぇ、あとミカンもほしいです、カゴに盛って。
でもコタツ出すとつい入ったまま寝ちゃうんですよね、気をつけないと。
>>632 はっきりとは言えませんが、だいたいそんな感じだと思いますよ・・・
あ、ごしごししても大丈夫というかそれも必要なんですけど・・・
力を入れすぎたり爪は立てたりしない方が良いです
そうですか、なら良かったです・・・
(ゆっくり梳くだけでなく、何本か摘んでほぐしたりもし)
そうですね・・・ミカンいいですよね
確かにそうですね・・・風邪引きやすいですしね
ふむふむ…じゃあごしごしするのと、指を立てて洗うの両方やればおっけーですね。
これから洗うときはそういうの考えてやってみます。
(爪が伸びていないか確認してから手を降ろす)
ん…だいぶ直ってきました?
(すっかりひっかかるものも感じなくなり、どんな感じがきいてみる)
尻尾もひどいことに…。
(ふと思い出し、髪同様毛の乱れた尻尾を自分の前へ持ってきて指で梳かす)
うーん、実はけっこう恥ずかしい状態だったのかなぁ。
(髪など直す前の自分の姿がどんなだったのか気になって言う)
でもやっぱり、コタツの中で寝るのって気持ちいいんですよ。
風邪引かないように着込んだ上でコタツで寝れば大丈夫、きっと。
>>634 そうですね・・・後は、パーマ屋さんとかに髪きりに行った時に教えてもらうとといいかもしれません
そうですね・・・もう綺麗になってきましたよ
(最後に櫛で整えて)
うーん…ワイルドな感じでしたよ?
(くすりと笑いながら)
温度差が悪いみたいですからね・・・それなら大丈夫かもしれません
パーマ屋さんですか…いつも床屋さんに行ってるから入ったことないなぁ。
でもいつものとこでも髪を洗ってもらうし、同じか。
今度聞いてみることにしますね。
よかった、ありがとうございます。
(櫛がすっすと通るのが心地よい)
(櫛で梳かすのがすむと、振り向いてお礼を言う)
わ、ワイルド?
それは今までのボクの中にはない、えーと…姿?
ワイルドかぁ…どうせならちゃんとした手入れをしたワイルドな髪型に…。
(前髪をひと束摘んで指先でいじりながら)
でもイメージチェンジって思い切りがいるような。
似合いますかね、ワイルドなの。
>>636 えぇ、そうしたほうがいいと思います
いえいえ・・・なんか楽しかったですし
(優しく微笑み)
確かに新鮮ですね・・・
そうですね・・・言っておきながらなんですけど・・・もうちょっと大きくなってからの方がいい気がします
んー、そうですか…。
もうちょっと大きくなってから…大人向け、なのかな。
(少し残念なような気がして、声のトーンが下がる)
他に今似合う髪型ないか、後で雑誌とかに載ってる見てみよ。
(すぐに気持ちを上向きに持ち直す)
【何かしたいことあれば遠慮なくー】
【ボクはとりあえず強風で髪が〜のお話が一段落したらどうしようかなってとこです】
>>638 うーん…確かに大人向けというのもあるかもしれませんね・・・
(すこし苦笑気味に)
似合うのが見つかるといいですね・・・私は今のウィル君のも好きですけど
【うーん・・・特には思いつかないですね】
えへへ、じゃあまだこのままでもいいかな。
(今のが好きと言われ、照れながらも嬉しそうに笑って言う)
でもイメチェンするときはアドバイスしてもらえるとうれしいです。
自分だけで考えるとおかしなことになっちゃうかもしれないし。
客観的な意見っていうのは大事ですよね、うんうん。
んー…。
(雪華さんの髪を眺めて、そのまま肩の方へと視線を下ろし)
雪華さんは髪を伸ばしたりはしないんですか?
今のもいい感じだけど、長いのも似合うと思いますよ?
手入れは大変になるかもしれないですけど。
【はーい】
>>640 そうですね・・・自分が見る以上に人に見られるわけですから
私・・・ですか?
そうですか・・・確かに他の友達にも言われたことはありますね・・・
駄目だったら、元に切ればいいですし、伸ばしてみましょうか・・・
そうですね、伸ばすのはなかなかだけど、切るのはすぐだし。
でも一度伸ばしちゃうともったいなくなっちゃったりして。
伸ばすのにどれくらいかかりますかね…。
んー…1ヶ月、2ヶ月…。
(自分の髪の伸びるペースから考えていく)
背中の後ろまでだと半年とか…もっとかなぁ?
(頭の中では髪を伸ばした自分の姿が浮かんでいる)
ボクには似合いそうにないな。
(そこで今度は髪の長い雪華さんを思い浮かべ)
…オトナって感じ?
あ、別に今の雪華さんが子供っぽいだとか、そういうことじゃないですよ?
(ちょっと早口で付け足すように言う、フォローになってるんだかいないんだか)
>>642 確かにもったいない気もしますね
やっぱり半年よりはかかると思いますね・・・
(髪を撫でながら)
オトナですか・・・良いかもしれませんね
えぇ、わかります・・・大丈夫ですよ
(穏やかに微笑み)
半年以上、かぁ…。
目標の長さになる途中にも、色々髪型を試してもいいかもしれないですね。
あまり弄りすぎると伸ばしたときに変になっちゃうかもしれないけど。
はは、よかった。
(雪華さんの微笑にほっとしたりする)
残りの焼き芋、冷蔵庫に入れとけばもつかな。
(紙袋に残っているものを見て言う)
雪華さん、まだ食べますか?
【特に何もなければそろそろ締め、でいいですか?】
>>644 そうですね・・・伸ばすだけでなく色々考えても良いかも知れません
大丈夫だと思いますよ・・・あ、私は結構です
【はい、大丈夫ですよ】
はーい、じゃあ一緒に湯飲みも片付けてきますね。
(空になった湯飲みふたつと紙袋を持って台所へ)
あ…まだあったかいから冷蔵庫はまずいかな…あとでいれとこ。
(紙袋を冷蔵庫近くの台の上に置き、湯飲みを片付けて戻ってくる)
ボクはそろそろ部屋へ戻りますけど、雪華さんはどうしますか?
【じゃあ次かその次で】
>>646 じゃあ、私は戸締り確認しますね・・・
(窓の鍵を確認し)
私も戻りますから、途中まで一緒に行きましょうか
【はい、分かりました】
はい、じゃあ行きましょうか。
うわ、まだ風が…。
(休憩室を出、廊下から外を見ると校庭の木が風で大きく揺れている)
明日にはおさまるといいですね。
(天気の話などをしながら一緒に寮へと帰っていく)
【ちょっと強引な感じになったけど、ボクはこれで】
【お相手ありがとうございました】
【またよろしくお願いします、おやすみなさいノシ】
もう葉っぱもほとんど散っちゃいますね・・・
えぇ、そうですね…晴れて欲しいです
【こちらこそありがとうございました・・・】
【はい、お休みなさいませ・・・】
650 :
オーウェン ◆58cc1GcbOI :2009/11/03(火) 23:26:58 ID:BJmf6NJJ
あ〜…暇だぁ〜…‥
(怠そうにソファーに座っている)
【待機するよ〜】
【っと、下げ忘れてたよ】
やっぱ寝よう…‥うん、そうしよう
(ぶつぶつ言いながら部屋を後にする)
【落ちるよ】
最近テレビばっかり見てる気がするけど……まぁいいよね。
(小さなテレビを持ち込んで観賞している)
【待機させてもらうね。】
ラジオでも聞いてるの?
(リオの方から音が聞こえ、その後ろから近づく)
(覗いてみると小さなテレビが見える)
ああ、テレビだったんだ。
あっちの部屋に大きいのあるのに、わざわざちっさいので見なくても。
(角度が悪いのか、ここからでは画面はよく見えない)
【こんばんは】
【久しぶりの小さい先生だー】
【入ってもいいかな?】
ん……?
あぁこれ、テレビ。
(分かりやすいように画面を見せる)
……いいでしょ、どこで見ようがボクの勝手で。
(唇を尖らせて画面に向き直る)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
ふーん、それリオの?
(後ろから少し身を乗り出してその小さいテレビをよく見ようとする)
そりゃそうだけどさ。
で、何の番組見てるの?
……ちょっと寄って。
(リオが座っている隣へ移動し、了承を得ることもせず体で押して場所を確保、)
(そのままリオと同じところに座る)
【ありがと、よろしくね】
うん、ボクの。
うーん……アニメ?
……何?
(画面には青い色合いの映像が映っている)
(押し掛けられて渋い顔をする)
【うん、よろしくね。】
へえ、リオってアニメも見るんだ?
お堅いドキュメンタリーとかニュース番組ばかり見るのかと思ってたよ。
(冗談半分からかうように言う)
(言いながらテレビの画面に映るアニメから目を離さない)
最近アニメなんて見てないから、どんなのやってるかわかんないや。
これって毎週この時間にやってるの?
それとも今日だけやってる映画とか?
(興味があるというのを表に出さないよう、淡々とした口調で尋ねる)
……それはボクの事を知らな過ぎるんだよ。
アニメも見るし、ドキュメントも見るよ。
(不満そうな顔をしながらも、真面目に答える)
そうなの?
一応気に入ったから見てるんだけど……。
普通アニメって毎週やってるんじゃないの。
……ちょっと、ボクが見てるんだから。
(画面を自分が見やすい角度に直す)
まあまあ、半分は冗談だから気にしない。
(半分は本気でそういうイメージを持っていた)
うん、わかんない。
新聞の番組欄を見ても、タイトル見ただけじゃアニメってわからなかったりね。
記号がついてるからそれでわかるけどさ。
ふーん、そうなんだ、毎週ね……。
(聞き出した情報をしっかり覚えるように口に出して言う)
あっ……ケチ。
(画面の角度を変えられ、まともに見えない状態になる)
(無理矢理こちらに向けさせたりはせず、歪んで見える画面とその音だけで我慢する)
…………。
(アニメを見ているリオの横で、まともに見られない時間が過ぎだんだんと退屈になってくる)
(足をぶらぶらさせたり、辺りを見回したり)
……半分って何、半分って。
(失礼なことを思われている気がして不満顔になる)
まぁ、番組表だけじゃ分からないと思うけど……。
好きな本とか買うと帯紙とかにアニメ化とか書いてあるよ。
さすがに隔週とかって事は無いでしょ……。
ケチじゃないよ、ボクのだもん。
あっちに大きいテレビあるんでしょ?
(自分だけの空間として楽しみたいらしい)
(暫くして視聴していた番組が終わり、テレビから目を離す)
ふぅ……終わった。
半分は半分だよ。
知らなかったんだからしょうがないじゃない?
(売り言葉に買い言葉か、こちらも不満そうな声で言い返す)
へぇ、なるほどね……そういうの見て、アニメの情報を得てるんだ。
それはそうだよ、そもそも隔週の番組なんて聞いたことないし。
アニメの映画を放送してることもあるでしょ、そのこと言ったの。
確かにリオのだけどさ、減るものじゃないし……。
あるけど、移動してる間に終わっちゃうかもしれないじゃない。
(音を聞いたり、時々画面を見たりしつつも退屈そうに過ごし、やがて番組が終わったようでリオが動く)
……終わっちゃった。
(ろくに見ることもできないまま終わり、残念そうに言う)
で、次は何か見るの?
(終わってからもリオの隣に座ったまま動こうとしない)
別にいいけどさ……。
知らないのに変な事言わないでよね。
まぁ、そんなのはほんの一例だと思うけど。
もっと凄い情報網持ってるヒトとかいるんじゃない?
減らないかもしれないけど、それ決めるのはボクでしょ。
終わっちゃわないように急いで行けばいいんだよ。
んー、とりあえずもう予定は無いけど。
何かあるならちょっと貸してあげるけど。
情報というと、他には雑誌とかネットとかかな。
そういうの詳しそうな人ねぇ……先生の中にもそれっぽい人いるけどさ。
でも……む、むー……。
(再び言い返したりも下が、最後には言い返すことなく頬を膨らませてみせる)
そうかもしれないけど、今更動くのも面倒だし、ここでいい。
え、いいの? じゃあ少しだけ貸してもらおっかな。
(リオの言葉に嬉しそうに言い、小さなテレビを受け取り、ポチポチとチャンネルを変えていく)
んっと……何か面白い番組はやってるかなー。
……あ、あれ?
(しばらく操作をしていると画面がふっと暗くなり、やがて真っ暗になってしまう)
もしかして、バッテリー切れ?
(画面からリオの方へ視線を移して言う)
ていうか、アニメとかが好きなヒトは大抵そうなんじゃないかな。
そんな顔しないでよ、子供じゃないんだから……。
(頬を膨らまされて扱いに困ったというような顔をする)
まったく、ものぐさばっかり……。
うん、壊さないでよね。
(そう言って席を外し、飲み物を持ってくる)
え?ちょっと貸して。
(自分の手にとって色々操作してみる)
うーん……電池切れっぽい。
はぁ……。
(膨らませた頬を溜息とともに戻す)
だって、そのために廊下に出るのも寒いしさ。
使ってない向こうの部屋より、ここの方が暖かいし。
うん、わかってる、無茶な使い方はしないよ。
(リオが席を離れ、くっついていたところが少し寒い)
(早く戻ってこないかなと思いながら、テレビを操作する)
ん、はい。
(戻ってきたリオに映らなくなったテレビを手渡す)
壊れたんじゃないんだね、よかった。
……あーあ、残念、何かいい暇つぶしが見つかるかと思ったのになぁ。
(ほっとした後、今度は残念そうに言う)
それで、私のは?
(さも当然のように、飲み物をリオに要求する)
やっぱりものぐさ。
(色々聞いた感想を一言で表す)
壊してたら弁償ものだよ。
換えの電池入れなきゃ……。
(今は使えないのでとりあえず置いておく)
残念だけど、暇つぶしは他で探してね。
……え?
(手に持っているのはコップ1つのみ)
……自分で持ってきて。
【ごめん、なんだか眠くなってきちゃった。】
【次かその次ぐらいで締めにさせてもらっていいかな。】
替えを用意はしてない、か……。
探せばあるんだろうけど、そこまでして見ることもないなぁ。
(電池がありそうな室内の棚を見て言うが、探すつもりはない)
(残念ではあるが、それほど執着もしていない様子でいる)
ん、リオでもいじっとく。
(さっそく暇つぶしを見つけたとリオを見てにやりとする)
(本気でいじるつもりはなく、冗談としてそういう演技をして見せただけ)
じゃあいいや、別にのどはかわいてないし。
それより、寒いからこっち座って。
(自分の隣、リオが元いた場所をトントンと軽く叩いて促す)
【わかった、私もそれに合わせるね】
さすがにそこまで用意してないよ。
持ち歩くと結構かさばるし。
(大きな電池なのであまり持ちたくないらしい)
はぁ……?
何言ってるのさ、まったく……。
(意図を図りかねてため息に似た息を漏らす)
だったら最初から訊かなければいいのに……。
……ヒトをカイロみたいに使わないでよね。
(文句を言いながらも、他に座る場所が無いので示された場所に座る)
【ボクは次で。】
【あんまり長く出来なくてごめんね。】
それもそうだよね、電池って意外と重いし。
何って言葉通りだけど?
リオをいじってその反応を楽しむの。
けっこういい暇つぶしになると思うんだけどな、お互いに。
なんならリオから私をいじり返してもいいんだよ、できるなら。
(楽しそうに、その暇つぶしの内容を説明する)
一応訊いてみただけ、いいじゃない訊くくらい。
だって、リオの体あったかいんだもん、寒いときにいいんだよ。
(座ったリオにくっつき直す)
はー、あったかい……ここで尻尾とか触らせてもらえるともっといいんだけどねぇ。
(遠まわしに尻尾に触る許可を得ようと言う)
【ううん、話しかけるのが遅かったからね、気にしない】
【ちょっと締めにくい返しになってるかな……私はリオの次で締めとくね】
そういう事を真顔で言うと……なんか変だよ。
……なんだかよく分かんないからやめとく。
(疲れたような表情で言う)
だからカイロみたいに言うなって言ってるのに……。
やだ、だめ、禁止。
(尻尾を守るように抱きかかえる)
さてと……ボクもう戻るよ。
あんまり夜更かしして風引かないようにね。
(飲み物の後片付けをして部屋へ戻っていく)
【じゃあボクはこれで、強引だけど締めちゃうね。】
【声を掛けてくれてありがとうね、おやすみなさい。】
いや別に真顔で言ってるつもりはないんだけど……そんな顔になってた?
う、うん、今は大人しくしとく。
(自分では全くの冗談のつもりだったのだが、リオからそう見えていたのかと思うと少し焦る)
じゃあ湯たんぽ。
(例えるものが変わっただけで、くっつく目的は変わらない)
ケチ、もういいよ、尻尾は。
(尻尾を死守するリオに、くっついてるだけでもいいとそれ以上求めない)
うん、わかった。
リオこそ暖かくして寝なよ。
(リオを見送り、自分も戸締りを済ませて部屋へと帰っていく)
【私はこれで締め】
【私のほうこそありがとう。今度はもうちょっと早く来てみようかな……】
【それじゃおやすみなさい】
673 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 17:52:59 ID:qIRftnTP
来ないな
気持ち悪いストーカーがいたら来たくなくなるって
こんばんは、はじめまして。
わたしみたいな姿の子が通う学校があるって聞いて、来てみました。
ん、それじゃあ……待機してみるね。
【名前】紫乃々(しのの)
【身長・体重】154cm・42kg
【性別】♀
【年齢】14
【経験値】教科書で学んだ程度
【容姿】長くて大きなクリーム色の垂れ耳と、セミロングの茶髪。
お尻には真ん丸ふわふわの短い尻尾
【性格】面倒見は良い方だが、自分のこととなると素直じゃない
【NG】怪我・妊娠等。あとは要相談。
【備考】遠い町から引っ越してきたうさぎの子。
趣味はお菓子づくり。将来の夢は月旅行。
夜は人参の抱き枕を抱いて眠る。
久々の新入生だねー
兎ってことは、野菜とか好きそうだけど、にんじんが好物以外に何かあるかな?
(青物野菜…白菜、キャベツ、小松菜とかをとりあえず用意していたり)
>>677 新入生は久々、なのか。
ふむぅ……。時期的にも新入生が来る時期じゃないですもんね。
あ、えっと……、えへへ、キャベツかな。
その、特に……千切りにしたの。
(恥ずかしそうに笑う)
ほほー、キャベツが好きかー
千切り…千切りね…
(とんとんと刻んで行く)
はい、お待たせー特製サラダですよー
肉食系の猫さんとかは好きなメニューで無いかもしれないけど
つ【千切りのキャベツに少しの紫キャベツ、トッピングに人参も乗っかっている】
かけるドレッシングは、和風の奴と中華風、シンプルな塩コショウ、マヨネーズドレッシングもあるけど、どれがいい?
>>679 わ、わー、名無しさんのくせに慣れた包丁捌き……!
(ただ者じゃないなっ、という目で名無しを見る)
あー……たしかに。
とっても美味しそうだけど、肉食の人達には
手を出しにくい料理かもしれないですね。
ドレッシング……?
…………!!
だ、だだ、だめだめっ!
そんなのかけたら、素材の味が分からなくなっちゃいます!
サラダはこのまま何もつけずに食べるのがいいんですよ。
(首をよこに振ったら、大きな耳までばたばた動いて)
>680
まあ、名無しの先生だから、料理ぐらいは少々出来るよ
少し不揃いになってるのはご愛嬌ということで
でも、野菜が好きな生徒には大人気かも…
在籍している生徒はあまりみあたらないけど
…へえ?紫乃々は何も付けないのが好きなんだ?
私も食べるけど、ドレッシングはお好みでって言うことだからねー
(食堂テーブルの中央にサラダを盛り付けた大皿を置いて、取り皿も渡す)
お箸とフォーク、どっちがいいかな?
(サラダを取るための菜箸もサラダの大皿の横に沿えて)
私は…やっぱり何も付けないとちょっと厳しいかなー、でも、味を確かめるのに
生を味わってみるのもいいかも??
>>681 不揃いなんかじゃないです、……って……せんせ……?
はっ、名無しさんも先生なんですか!?
わ、わたしとしたことが、そうとは知らず失礼なことを……!
良かった、名無し先生も一緒に付き合ってくれるんだ。
美味しいものは大勢で食べた方がもっと美味しくなりますもんね。
えっと、じゃあ、箸を貰ってもいいですか。
(先生から食器を受け取って、食事の準備を着々と進める)
うむぅ……、でも無理しない方が……。
先生は先生の好きな味にした方がいいんじゃないでしょうか?
(心配そうに小首傾げて先生を見る)
>682
うーん、名有り先生はちょっといろいろあってあまり好かれて無い雰囲気なので、
名無しさんが、生徒と名乗ってない限り先生か、職員の誰かだよ(心の中で、用務員さんとか、ご飯を用意してくれる賄いしてくれる人とか付け加え)
そう言っても、生の野菜の味がといっていたしね…
物は試しということで… でも、隠し味に用意していた水に晒した玉葱も加えてーーーと
いただきまーす(手を揃えてお辞儀した上で、取り皿に取ったサラダ(+玉葱)を食べてみる)
…ふーーん、ドレッシングかけるとドレッシングの味になっちゃうけど、取れた手のせいか、野菜にも結構甘みがあるんだね
【ごめん、眠くなってきちゃった…ご飯食べさせているところだけど、ご飯が終わったところで名無し先生は宿直室に行って寝てしまったってことで…】
ふむぅ……そうなんですか。
それじゃあ、やっぱり名無しさんのこと
先生って呼んでも大丈夫そうですね。
だって、わたしは、昔っからそういう風に食べてましたもん。
でも……そこまで言うならとことん付き合って貰おうかな。
それじゃ、わたしもいただきますっ。
ん〜、みずみずしくて、すごくおいしい。
(笑顔で両手をあわせる)
(取れたて新鮮の野菜を頬張り、シャキシャキと食べていく)
……ん?ふふ。甘味が分かりました?
もちろん野菜独特の苦味もありますけど
わたしはこのほんのりした甘味が好きなんですよー。
>>684 【了解しました。ではこちらで終わりのレスを
作りますので、ゆっくりお休みください】
【お相手ありがとうございましたーノシ】
ん、む……、先生、眠たいんですか?
片付けはわたしがやっておきますから
先生は向こうで休んでできてくださいな。
(サラダをもぐもぐ食べ続けながら、先生を見送った)
(……それから数十分。大皿の上のサラダも残りわずか)
ふぅ……。おいしくてついつい食べ過ぎちゃったな。
ちょっと散歩してから、寝るとしようか。
(残ったサラダはラップをかけて冷蔵庫へ)
(使用済みの二人分の皿を洗うと、マフラーを巻いて夜の散歩に出掛けていった)
【わたしも落ちますー】
秋の長雨かぁ……。
乾燥しなくていいや。
(掛け布団のような大きな1枚布を纏って温まっている)
【待機させてもらうね。】
ん……?
ん、うわっ、ちょっと……何してるの……!
>>690 ……スースー
(どうやら酔っていたらしく)
(頬が僅かに染まっている)
…かあさん
(どうやら寂しがり屋のようだ)
え、何……寝てるの?
……お酒くさい……。
(軽くむせ返りながら眉を顰めていう)
ボクはお母さんじゃないよ、ほら起きて。
(頬をはたいて起こそうとする)
【えっと、ちょっと限界みたいだからこれで落ちさせてもらうね。】
【ごめんなさい、おやすみなさい。】
えーっと…あ、いいもの見っけ。
あとはお茶を用意して、と。
(台所で見つけた赤が目立つ紙袋と、湯飲みを持って休憩室へ戻ってくる)
【久しぶりにこっちで待機ー】
おいかったー、ごちそうさまでした。
(紙袋の中身を全て食べ、お茶も飲み終わると片付けをして帰っていく)
【おやすみノシ】
うぃっ……あ、足痺れた……。
(足にビリビリと感じて顔を顰める)
【連日だけど待機させてもらうね。】
はぁ、やっと直った……。
やっと立ち上がれる……。
(やれやれといった様子で立ち上がり、部屋へ戻る)
【落ちるね。】
はー…手が冷たい…。
でも手袋するにはまだ早い気がするなぁ。
(冷たくなった手に息を吹きかけたり擦ったりして温めている)
【待機ー、たまには早めに】
お風呂に入ってあったまってこよ。
(一旦自室へと戻り、入浴の準備をすると浴室へと向かう)
【んー、おやすみーノシ】
700 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 18:55:11 ID:GFMu3O5e
700
……さすがに冷える。
(また大きな毛布のような1枚布を纏ってソファーに座る)
【待機させてもらうね。】
本当に冷えるねぇ。
その下はそれなりに着込んでるの?
それともいつも通りの薄着かな?
(毛布のようなものを纏うリオくんの姿を見て問う)
【こんばんは、もう遅いけどどれくらいまでいる?】
……長袖にしたぐらい。
あんまり色々持ってないんだよ。
【こんばんは。】
【もうあんまり、2時30分ぐらいかな。】
ふーん、そうなの。
新しく買ってきたりはしないの?
それともどんなのを買えばいいか、いまいちわかんない?
お店に行って見てみたり、カタログを眺めてみたりはする?
(ソファに座るリオの目線の高さに合わせるように身を屈める)
【そっかぁ、じゃあ時間まで二言、三言お付き合いよろしく】
うーん……あんまり。
ていうか、あんまり興味無い。
(そんなに重要だと思っていない様子)
いつもと違う格好するとそれはそれで変な感じするし。
……そのためにお店に行くの?
【うん、じゃあちょっとだけよろしくね。】
【っと、名前が抜けてた……。】
言うと思った。
(興味無いと、予想通りの答えに小さな溜息が出る)
確かに見慣れない格好してると違和感があるかもしれないね。
でも何でも最初はそんなもんだよ。
うん、そう。
お店に行って、どんなのがあるかな、どんなのが似合うかなって考えるの。
店員さんと相談するのもいいかもしれないね。
で、気に入ったのがあったら買うんだよ。
で、カタログだけど、こんなのあるからよかったら見てみるといいよ。
(はい、と一冊の雑誌のようなものを手渡す)
(獣耳や尻尾のあるヒト向けの衣料品のカタログらしい)
防寒具も色々載ってるし、この際いろいろ揃えてみたら?
他の子と一緒に見て決めるのも楽しいかもよ?
それ、しばらく貸しといてあげるからさ。
【じゃあ私は次くらいで〆るね】
【それでちょうど時間になりそうだし】
……いいじゃん。別に。
(何か悪いのかといった様子で言う)
こういう服を着るっていうのはボクの生活サイクルの一部なの。
……考えらんない。
そんな事する暇あったら別の事しちゃうよ。
……ん。
(言われるままカタログを受け取る)
別にそういうのには困ってないんだけど……。
まぁ、暇があったら見とくよ。
(すくっと立ち上がりカタログを持って部屋を出て行く)
【じゃあ、ボクはこれで締めで。】
【あんまり出来なくてごめんね、おやすみなさい。】
そうは言っても寒くなったらそれなりに着ないと、リオくんでも体調崩しちゃうでしょ?
それに今みたいに毛布にくるまって寒いのをやりすごすのもいいけど、それじゃ動きにくいだろうし。
(その場にしゃがみ込み、リオくんの纏う布の端っこを摘みながら言う)
うん、暇があったらでいいよ。
それでもし、こんなのがいいなっていうの見つかったら教えてね。
(去っていくリオくんを見送り、自分も休憩室を出る)
【私はこれで・・・】
【少しでも話せたからよかったよ、ありがとう、おやすみなさい】
んー、こういうアイテム1つでもあると暖かいな。
(ホッカイロを手に持って暖めている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
【ん……うとうとしちゃってたみたい……。】
【とりあえずこれで落ちる事にするね。】
〜♪
(お茶の用意をし、これからいただこうというところ)
(お皿の上には一切れのバームクーヘンがのっている)
【待機するねー】
おいしかった、ごちそうさまでした。
(食べ終わると、空になったお皿とカップを片付けて休憩室を出て行く)
【おやすみノシ】
ほー……息が白い。
もうあっという間に年の瀬かなぁ……。
(口を覆うようにして気温を実感する)
【待機させてもらうね。】
日に日に寒くなってるよね。
朝起きるのがだんだんと億劫になってきちゃうよ。
リオも飲む?
(甘酒の入った湯飲みを両手に持っている)
(それが何かは告げず、リオに飲むかどうか聞く)
【こんばんはー】
【小さい先生久々登場、おじゃましてもいい?】
うーん、そういう事もあるかも。
え、それ?
(缶の方を見ていう)
んー……別に喉は渇いてないんだけど。
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
ん、そう。
いらないなら別にいいんだけど。
(無理に勧めることはせず、ずずずっと音を立ててあつあつの甘酒をひとりすする)
(湯飲みからあがる湯気でメガネが曇っては晴れが、口に近づけ飲むごとに繰り返される)
(飲んでいない方のはとりあえず横へ置いておく)
はー……あったまるぅ。
寒いときはあったかい飲み物がいいよねぇ。
(大げさに言い、体が温まることをアピールする)
【ありがとう、よろしくね】
温かいお茶とかコーヒーなら部屋に待ってるしね。
全部飲んじゃってもいいよ。
(尻尾を手に持ち、毛を撫でて手を暖める)
……何か言いたい事でもあるの?
(言外に含みを感じて訊く)
【うん、よろしくね。】
全部も飲んだらお腹たぷたぷになっちゃう。
私はこの一杯だけでいいよ。
(両手で湯飲みを持って手を温めながら飲んでいく)
……別に。
(なかなか思うようにリオに飲みたいと思わせられず、不機嫌そうに短く答える)
(そして湯飲みを大きく傾け、ほどよく冷めてきた甘酒を一気に飲み干す)
んっ、んっ……くはぁ!
はあ……せっかく一緒に飲もうと思って持ってきたのにさ。
もうちょっと付き合いよくしてくれてもいいじゃない。
(ぶつぶつと、リオに聞こえるかどうかという声で愚痴をこぼす)
じゃあ、明日飲むとか。
……そうなの?
(じゃあ何故2本あるのだろう、と疑問に思う)
……?
(不機嫌そうな受け答えに?顔を浮かべて首を傾げる)
え、ん……んー……。
そうならそうと言ってくれればいいのに……。
(なんとなく耳に入り、やや困惑した様子で零す)
それはそうだけどさ、察してくれてもいいじゃない。
(リオの言から今の愚痴が聞こえていたことを悟り、今度は聞こえるように言う)
……もうだいぶ冷めちゃったし、これはあとで片付けとく。
(まだ甘酒の入っている湯飲みを手元へと持ってくる)
で、リオは何してたの?
(少しの時間、何かを考えるように間を置き、それから仕切りなおすように問う)
寒そうにしてたのはわかるけど。
……そういうのは難しいの。
ボクにはハードルが高いの。
(無理な事を言うなという風に言う)
ふーん……そう。
何って……別に何も。
(強いて言えばボーっとしていた、というぐらい)
寒そうっていうか……気温が下がった事を実感してただけで、寒がってたってわけじゃないよ。
ふーん、やっぱりリオはまだまだお子様なんだね。
オトナならもっとそういうことに気づいて、一緒に飲んだりしてくれるはずだしねー。
(リオを挑発するように言う)
そう、じゃあ暇なんだ?
ぼーっとしてたらあっという間に11月が終わり、12月が終わり、来年が来ちゃうよ。
(ここへ来る前、リオを遠めに見ていたが、やっぱりぼーっとしている姿が見えていた)
寒がるほど寒さは感じてないってこと?
うらやましいなぁ。
んー……大人じゃない事は確かだし……。
どっちかといえば子供だと思うよ。
……大人かどうかってあんまり関係無いんじゃない?
大人がどういうものなのかはよく分かんないけど。
(真顔で大人について返す)
そうだろうね……なんだかちっちゃかった頃より時間が経つのが早い気がする。
そりゃあ、多少は冷えるけど。
それほどのものでも……。
う〜……。
(こちらの挑発に真顔で返され、口を閉じて唸るような声を出す)
はあ……。
(息が苦しくなってきたところで、疲れたように息を吐き、がっくりと肩を落とす)
うん、関係ないね……リオの言うとおりだよ。
(どうにも乗ってこないリオに、心の中で白旗が揚がる)
歳を取ると時間の流れを早く感じるようになるっていうよね。
私もリオもまだ10代だけど、20代、30代って歳をとるほどに早くなってくのかなー。
今でも十分早い気がするけどね。
でも私が感じてるほどは冷えてないんだよね。
この冷えるの、半分でもいいから味わわせてあげたいわ。
(湯飲みで暖をとっていた手は徐々に冷えてきて、手の平をすり合せ息を吹きかけてなんとか温める)
……ほら、こんなに冷たい。
(冷えたままの手の甲をリオの首筋に、ぴとっとくっつける)
……?
(唸られてどう返していいか分からない様子で押し黙る)
うーん……よく話が見えないんだけど……。
よく言うけど……それは実際年を取ってみないと分からないしね。
出来ればあんまり考えたくないけど……嫌でも時間は流れるわけだし。
その内そういう実感をする時が来るかもね。
まぁ、それは個人個人の感じ方だし……。
うん、それは遠慮しとく。
……確かにね。
(首筋に冷たさを感じで短く言う)
うん、私もよくわかんなくなってきちゃった。
(もうどうでもいいや、と投げやりな口調で言う)
ぼーっとする時間もたまには必要だろうけど、そういうの考えるともったいない気がしないでもないよ。
それを実感するまでに、色々できることやっときたいところだね。
……反応薄いなぁ。
(冷たい手をくっついけてもいまいち面白い反応はなく、つまらなそうに言う)
【何かしたいことあったりする?】
自分で言ったのに……。
(最初から最後まで話の見えない感覚に戸惑う)
いいんだよ、生きてる間にはそういう事も必要なんだから。
そうだねぇ……後悔はしないように。
そんな事言われても……。
どんな事すればいいって言うのさ。
(皆目見当もつかないといった様子)
【ボクの方は特に無いかな。】
【時間は遅くとも2時30分ぐらいには締めにしたいかな。】
必要だけど、必要以上にぼーっとしてたらもったいないってことだよ。
うん、後悔しないように一日一日を大事にね。
どんな事って……別に身構えてこうして欲しいっていうのはないけど。
冷たいものが急に触れたらびっくりしたり……しないかなぁ?
(そういう反応を期待していたらしい)
(いつまでも手をくっつけていても仕方ないので引っ込め、改めて息を吹きかけ温めていく)
なんだか冷えてきた気がする。
(一時は甘酒でぽかぽかと暖かかったが、時間とともに冷えが戻ってくる)
そろそろ戻ってストーブでもつけとこうかな。
【そっか……じゃあまだ時間あるみたいだけど、私は次くらいで落ちさせてもらうね】
【ごめんね、なんか上手く盛り上がれなくて】
そこは個人個人のさじ加減だよ。
ボクはボクなりに抜き方を決めてるの。
……びっくりさせようとして触ったの?
うーん……なんていうか、そこまでボク察し良くないし……。
あんまり多くを期待されても困っちゃうよ。
(いまいち掴みきれないといった様子で言う)
そう?
じゃあ、風邪ひかないように暖かくするといいよ。
【じゃあ、ボクもそれぐらいで落ちさせてもらうね。】
【んー……あんまり挑発的な物言いとかされても困っちゃうし、もっと普通に接してくれた方が良かったかな。】
うん……ちょっとはいい反応するかなって思って。
そしたら想像以上に淡々とした感じだったから。
まあ今回のでリオにはこういうのは効き目がないってわかったし、次に活かさせてもらうよ。
(懲りずにまた何かしようというのか、そんなことを言う)
わかってる、しっかり着込んで寒くないようにしとくから。
リオこそ、寒さに強いからって油断はしないようにしなよ。
寒くなくてもかかる病気だってあるんだから、インフルエンザとか。
じゃあ私は行くね。
(来た時と同じように、ふたつの湯飲みを持ってその場を去っていく)
【そっか、そういうのはリオにはあまり合わないか……】
【もしまたお相手してもらえたら、もっと素直な感じでやってみるね】
【それじゃ私はこれで落ちさせてもらうね】
【ありがとう、おやすみなさい】
……次って何、次って。
(聞き捨てならないといった風に問い質す)
分かってるよ、その辺は抜かりないの。
うん、分かった。
(その場に立ったまま見送りをする)
さてと……ボクも戻ろうっと。
(尻尾で手を暖めながら部屋へ戻る)
【一応、一匹狼って設定だし、喧嘩になっちゃっても良くないしね。】
【それじゃあ、ボクもこれで。】
【こちらこそありがとうね、おやすみなさい。】
あ゙ー……。
(ソファーに座ってアイマスクのような物を乗せている)
(心地良さから自然と声が出る)
【待機させてもらうね。】
何やってんだろ?
…寝て、はないか。
(部屋にやってくるとソファに座るリオの姿を見つける)
(音を立てずにこっそりとソファの後ろへ近づく)
(そして背もたれに隠れるように屈み、リオの真似をして)
あ゛ー……。
(語尾を延ばすうち、なんだかおかしくなってくすくすと笑いながら声を出す)
【こんばんは、入っていいー?】
……?
(耳を震わせながら気配と音を拾い、自分の他に誰かいる事に気付く)
……何してるの?
(アイマスクを額に上げてウィルの方に向きながら訊く)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
あ゛ー…あ。
(見上げるアイマスクを額にずらしたリオが見ていて)
リオの声真似。
リオこそ何してたの?
なんか気持ちよさそうな声が出てたけど。
(その場に屈んだままの格好で続ける)
もしかしてあの声って寝言?
【んじゃよろしくー】
……似てないね。
ボクの真似なんかしてて面白いの?
何してた、っていう程の事でも……リラックス?
目が暖まって気持ちいいんだよ。
(件のアイマスクを外してみせる)
寝言じゃない。……自然に出た。
【うん、よろしくね。】
【何か伝える事があれば言っておいてね。】
本人はえてしてそう言うもの。
他の人が聞けば似てるっていうかもしれないよ?
(でも実際はそれほど似ていたわけでなく、自分でもそれほどでもないと思う)
うん、面白い。
見たまんまだね。
リラックスした結果があの声なわけだ。
(思い出してくすりと笑う)
目が?
それってただのアイマスクじゃないんだ?
(普通のアイマスクなら暖まるってことはないだろうし、とリオの持つアイマスクを見て考え)
リオはリラックスするとああいう声が出るわけね。
(ふむふむ、と演技がかった頷き方をしながら言う)
【うん、何かあればー】
【リオも何かあれば言ってね】
だって似てないんだもん。
……他のヒトの前でそんなのやんないでよね。
(恥ずかしいから、と付け足す)
……ボクは面白くない。
まぁ、そういう事になる。
……なに笑ってんの。
目が。
何か……理屈は分かんないけど暖まるらしい。
付ける?
(頭からアイマスクを抜いて訊く)
【教室的な展開もいいかな、とか思ってたりする、かな。】
評価厳しいねぇ。
うん、他の人の前ではやらないよ。
でもリオの前ではやるかも、今度こそ満点をっ。
(そう言うが物真似の練習をするつもりなどはない)
むむ、じゃあどうすれば面白いかな。
いや、リオのあんな声って聞いたことないからさ、思い出したらちょっとおかしくって。
(隠すことなく笑った理由を述べる)
へぇ、面白いものがあるんだね。
え、いいの?
じゃあ貸して、試してみるから。
(付けてみるかとの提案に尻尾を揺らして答える)
よっと。
(背もたれを乗り越え、リオが座るソファの隙間に割り込む)
【ボクでよければお相手するよー】
やるからには完璧でないと。
……いいよ、やんないで。
(あからさまに嫌そうな顔をして言う)
……別に何もしなくていいよ。
……別に面白い事なんて何もしてないんだけどね。
うん、別にいいよ。どうせ使い捨てだし。
ん。
(貸して欲しそうなのでアイマスクを渡す)
【じゃあ、アイマスクしたまま教室まで手を引いて行っちゃうとか、そんな感じでいいかな。】
【ちょっとやっつけだけど。】
ふむ、完璧なリオの物真似…。
えー、せっかくやる気になってたのにー。
(そんな気はないが大げさに、残念そうに言ってみせる)
そう?
なんか悪いね、ひとりで楽しんで。
(言葉のわりに悪びれる様子なし)
うん、リオはただリラックスしてただけだもんね。
ああ、使い捨てなんだ。
カイロみたいなのが中に仕込んでるとかなのかな?
(受け取ったアイマスクをまずは裏表見て仕組みを探ろうとしてみる)
…よくわかんないけど、ちょっとあったかい。
(目の当たる部分に触れてみるとリオの体温が移ったのか、アイマスク自体が発熱しているのか温かい)
どれどれ。
(一通り見終わるとアイマスクを装着する)
んー…あ、なんかあったかくなってきた。
これはリラックスできるねぇ…あ゛ー…。
(リオの真似でなく、自然に声が出てしまう)
【うん、いいよ】
やる気にならなくていいの。
……いや、別に悪くないけどね。
そんな事で大人数で楽しまれてのヤだよ。
(想像して楽しいものではなかったらしい)
まぁ、多分そんな感じだと思う。
……表面だけ舐めるように見ても分かんないと思うけど。
(裏表を探る様子を見て言う)
そりゃあ、暖かいでしょ。
気持ちいいでしょ?
(自分でなくてもそうなる、と自信を持った様子で言う)
……ちょっと、ちょっと。
(ふと、ウィルの手を引いてついて来てくれるよう促す)
【じゃあ、こんな感じで。】
【他に何かあればなんなりとね。】
それもそうだね、表面見ただけじゃいまいち。
分解してみるのが手っ取り早いんだろうけど。
もしかしたらこの表面の素材自体に秘密があったりして。
うん、あったかいねぇ。
このまま寝ちゃいたいくらい気持ちいいかも。
(アイマスクをしたままソファに身を預け、全身リラックスしている)
ん、なに?
(リラックスしていたところでリオに手を引かれ、アイマスクを外すことなくついていく)
【うん、わかった】
【これ次はもう教室からでいいのかな?】
……わざわざしなくていいよ、そんな事。
なんか変な物出てきたら大変だし。
あんまり深い事考えなくていいの。
……そのまま寝ちゃだめだよ。
(一応付け足しておく)
いいから、こっち、こっち。
(手を引いて部屋を出て行き、そのまま教室の前まで誘導して扉を開ける)
はい、ここ座って。
それ取っちゃだめだよ。
(ベッドの方に引いて座るように促す)
【じゃあ、この返事は教室に貰えるかな。】
【ボクはこっちはこれで。】
【りょうかーい、じゃあ向こうに書くね】
【移動〜】
747 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 19:06:25 ID:Zp3LQ+2g
雪華やらせろ
あいててて…はあ、ひどい目にあった。
(休憩室の椅子に座り、肌の露出した部分の小さな傷を手当てしている)
【あんまり長く居られないけど待機〜】
【待機は1時間くらいかな】
>748
ん?どうした?
傷があるようだが擦り傷か?
(通りかかった先生が声をかける)
山へ登ってきたんですけど、落ち葉で足を滑らせて…。
で、ちょっと痛い目にあっちゃいました。
(手の甲の傷を見せて言う)
(他にもいくつか良く見ないとわからないような細かな傷が多数)
お風呂入ったらしみそうです…。
【こんばんは、反応遅れてごめんなさい】
ふうん?
(無遠慮に腕を取ってしげしげとみて)
結構急な坂だったのかもしれないけど、男の子の傷は勲章みたいなものだ
唾でもつけとけば直るさ
それに、しみるからって、お風呂をパスするのは感心しないな
山に登ったから、汗もかいているだろうし
【あはは、しょうがないなー 空振り多いしねーw】
いたっ、そこも傷…。
(先生が持ったところにも小さな傷があり、刺すような痛みが走る)
いつもなら平気なんですけど、ちょっと油断しちゃって。
山を舐めちゃダメですねぇ…。
唾もいいですけど、やっぱりこういう消毒液の方が効きますよ?
(ないときは仕方ないけどと付けたし、引き続き傷に消毒していく)
そりゃちゃんと入りますよ。
その方が清潔で傷の治りが早まるような気がするし。
しみるのも最初だけで、あとは動かなければ平気ですから。
こんなもんかな、あとは…。
(見えるところの消毒が終わり、垂れる消毒液もきれいに拭き終わる)
(長ズボンの裾を捲り、ひざを露出させるとそこにも傷が)
我ながらけっこう派手にやっちゃったなぁ。
(長ズボンだったにも関わらず、いくつか筋状の傷になっている)
【ぼーっとしてたら…ごめんなさい】
【明日早いからあまり長く居られないけどいいですか?】
消毒液は、菌を全部殺しちゃうら万能のように見えるけど、
自分の体の免疫能力弱めにみちゃうのもなんだかね
免疫力の向上には、ストレスを溜めないことと、よく食べてよく動くことかな
よく動くことに関しては実践済みのようだけど、それで怪我しちゃ面目丸つぶれだな
うーーん、足のほうにも長い傷が見えるな
擦り傷って、見かけ以上に長引くからな
風呂に入るとすれば包帯とかしてもしょうがないし…
とりあえずは消毒して、軟膏を多めに塗って誤魔化すしかないかな
風呂から上がったら軟膏をもう一回塗って…朝までに腫れが引いているといいけどね
【うん、雑談相手の予定だしねー うほっはあまり趣味ではないけど、生徒のもしてあげないと】
あ、そうなんだ。
いい菌も殺しちゃったりするのかな?
ストレスは溜まってないし、食事も朝昼晩、たまに夜食でちゃんと食べてますよ。
うーん、今回のは本当に面目丸つぶれって感じ。
どんなとこでも身軽にってのが売り(?)みたいなもんなのに。
転がる途中で気に引っ掛けたりもしましたからねぇ。
おかげでズボンも…こんな感じ。
(一旦ズボンの裾をおろし、傷になっているのと同じところを見せる)
(引っ掛けた部分は糸が飛び出してしまっている)
傷の深さなんか大したことないんですけどねぇ、擦り傷。
でもやたらヒリヒリする…。
そうですね、するならお風呂からあがってからしっかり拭いた後に。
これくらいの傷なら、数は多いけど消毒と軟膏だけで大丈夫だと思います。
(足にも消毒液をかけていく)
(たまにしみるのか、声は出さないが眉をしかめる)
そうですね、滲んでた血はもう止まってるし。
寝るときに擦れて痛くなければいいけど。
まあ昼間十分動いたから、そんなの気になる間もなく寝ちゃうかもしれないですけどね。
【じゃあしばらく雑談でよろしくお願いします】
うん、そうだね
あまり気づいてない人もいるけど、体の中も外も有用な菌に
守られてるってのが現実だね
有用な菌をうまく使えるかで結構健康な生活ってのが変わってみたりとか…
身近な話で言えば、ビフィダスとかと騒ぐのも似たような話だしね
ふむふむ
沁みているだろうに、声に出さないところは男の子だねえ(頭をかいぐりかいぐり)
免疫云々もあるけど、とりあえずは消毒しといても損は無いしね
寝るときは…結構汗かいて疲れているようだし、寝てしまえば大丈夫かな?
明日の朝までに痛みが引いているかは未知数だけどね
そういや、運動してきた後でご飯は食べたかな?
チャーハンと辛いスープ、他は先生用のお酒なんかがあるけど…
あ、野菜は冷蔵庫に漬物があったかも?
そういうのって理科の授業でやりましたね。
テレビのCMなんかでも、腸内細菌だか善玉菌だかがとかやってるし。
菌とは持ちつ持たれつって感じですか。
そういえば、納豆とかパンも菌が使われてるんでしたっけ?
んうぅ、先生、手元が狂うぅ。
(頭を撫でられ視界がぐりんぐりんと動き)
(消毒液を噴霧する手元も揺れ、無駄に消毒液が垂れてしまう)
(あーあ、と垂れた消毒液を拭い)
そうですね、ほっとくと膿んだりするし。
触ったらちょっと痛いかな、くらいならいいんですけどねー。
早く治るように早めに寝てしっかり体力回復しなくちゃ。
ゲームだとこういうのって一晩で全快しちゃうんですよね…。
まだですよ、とりあえず手当てをって思ってここに来たので。
…そういえばお腹すいてきた気がする。
(お腹へ意識を向けるとぐーっと鳴る)
へぇ、先生用のお酒ですか。
チャーハンと辛いスープはそれに合わせてって感じでしょうか?
何の野菜の漬物があるのかなぁ。
今の時期、白菜とか菜ものが多そう?
キュウリやナスは時期じゃないし。
お腹が減ってるのか?
腹の虫の音が聞こえるぞ?
(押し殺した笑いながら、横にいる人には良く聞こえてしまうであろうに)
チャーハンとスープは、休憩所のご飯だな
スープが辛くなってるのは先生用だからだけど…
辛いものが苦手なら、味は落ちるけどインスタントもあるが、まあ、どっちにするかだな
漬物野菜は、単に野菜だけでもない
ただ、お肉が好きな生徒向けではないけどね
漬物も、魚なんかと一緒につけると、そのアミノ酸で美味しさが増すんだけどね
今回の漬物には、鮭とかニシンとかが入ってるな ご飯も結構入っていて
醗酵が進んで飯寿司のような発酵食品だけどね
…あんまり趣味には合わなかったかな?
うん、聞こえました。
(自分のお腹からの音に照れくさそうに笑う)
やっぱり動いたあとってお腹空きますね。
(胃の辺りをさすりながら言う)
チャーハンはボクのもあるんでしょうか?
スープは…じゃあインスタントで。
今は辛いのって気分じゃないし。
何味のスープがあるんだろう?
ボクは魚が好きだけど、野菜も食べますよ。
へぇ、そうなんですか。
そういえば小魚を野菜と酢漬けにしてるのもありますね。
それと刻んだ野菜を乗せた魚の南蛮漬けとか。
やった、魚さかな〜♪
(魚の漬物があると聞いて嬉しそうにしている)
刺身とか煮つけとか焼き魚もいいけど、漬け込んだのも美味しいそうですね。
(魚ならわりと何でもよさそうな感じ)
【そろそろ眠いです…時間見たらまだ10時にもなってないけど】
【うぅ、生活リズムがすっかり健全に〜】
【次くらいで落ちさせてもらいますね】
ああ、チャ−ハンなら、生徒用のものも結構あるぞ
賄いの人が作り置きしてたので、すこし水分が滲み出てぱらっとした食感が薄れているのがデメリットだけど、
具も多いし卵と脂の割合も良くていい感じだぞ
スープは、コンソメ風のと、中華風、ワカメスープに…ん?これはアサリの味噌汁???
まあ、好きなのを食べてくれ
なんだ、お肉が好きかと思ったら、魚も好きなのか?
魚と漬けた漬物は、当然のごとく南蛮も入っているぞ
隠し味に入れた剥き大蒜も入っているから、直接かじらないように気をつけてな?
漬け込むときの都合で大きいのとか小さいのとか色々混じってはいるけど、その辺は自分の
箸で選別しながら食うんだぞ?
(みんなでとれるように大きなタッパに入った漬物をドンと渡す)
【あい、了解ですー おやすみなさいー】
よかった、じゃあボクもチャーハンいただきます。
チャーハンって時間がたつとどうしてもそうなっちゃいますよね。
そうならない裏技みたいなのないのかな?
んー、どれもいいなぁ。
チャーハンに合わせるなら中華風かワカメか。
じゃあ…あっさりしてそうなワカメで。
(インスタントスープの素を口の広いカップにあけ、お湯を注いで混ぜる)
インスタントっていうけど、これもけっこう美味しいですよね。
お肉も好きですけど、やっぱりお魚かなぁ。
彼の肉好きには敵わないし。
(ある人物を思い浮かべ、今頃クシャミしてたりしてとおかしそうに言う)
南蛮も漬物になるんですか。
確かに漬けてるけど。
はーい、うっかりかじっちゃったら大変ですね。
じゃあいただきまーす。
(手を合わせ、取り皿に何匹分か魚の漬物を取り食べていく)
ん、おいしい。
この酸っぱい感じのだと、夏場のバテ気味のときにはよさそうですね。
(チャーハンやワカメスープも一緒に食べ、全て平らげるまでさほど時間を要さず)
ごちそうさまでした。
(手を合わせ、食後の挨拶をする)
ふう、お腹一杯です。
(満足気にお腹をさすりながら言う)
ご飯も食べたし、あとはお風呂に入って…早めに寝よう。
先生、ごちそうさまでした。
お先におやすみなさーい。
(自分が使った食器を台所へ運び、片付けると休憩室を後にし一旦自室へと向かう)
【こちらはこんな感じで】
【話しかけてくれてありがとうございました】
【これからもちょっと来る時間短かったりするけど、またよろしくです】
【ではおやすみなさいノシ】
時間がたってもパラッとしているチャーハンか
揚げてから時間がたっていてもからりとしたから揚げとかてんぷらと同じで、
そんなものが開発できればもっとお金持ちになってるかな
おおーお腹が減っているだけに食いつきいいなー
きちんと食べて、しっかり寝ればかすり傷なんてあったことを忘れるぞ
ま、先生は、大蒜とかトンガラシとか辛いものを肴にしてお酒飲むんだけどね…
お休み、あったかくして寝るんだぞーー
【ま、時間は都合のつく範囲でね おやすみなさい】
んー……ふぁ。
(小さく欠伸をしながらソファーで毛布に包まる)
【待機させてもらうね。】
……いけない、このままじゃ寝ちゃう……。
(もぞもぞと体を起こして部屋へ帰っていく)
【落ちるね。】
師走だけにみんな忙しいのかなー?
そういう私も師走の洗礼受けてるんだけど。
っ【ちょっと豪華な鍋セット】
肉や魚や各種具材など詰め合わせ〜。
まあこれでもつついて生徒たちも先生たちも乗り切って。
……?
(唐突に置かれている鍋セットを見て疑問符を浮かべる)
(とりあえず物陰に隠れてその様子を窺ってみる)
【待機させてもらうね。】
リオちゃんにセクハラターイム
太股なでなでーしてやるぅ
(リオちゃんの太股をなでなでーしようとする)
……んー……。
(誰かがやってくる様子も無いのでどうしようか迷っている)
……へっ?
い、いや、ちょっと……何言ってるの?
(いきなり聞こえてきた声に驚き、反射的に太ももを守るようにぴったり合わせる)
>>767 うー…これじゃ触れない…
やっぱりセクハラってリアクションとりずらいのかなぁ
触れない、っていうか触らせないよ。
それに、ボクはちゃんじゃないからね。
……とりあえずボクはされたくない。
【分かったよ。】
【ボクはもう少しいてみるね。】
……なんなんだろう、あれ。
(特に手を付ける事無く鍋セットから離れていく)
【落ちるね。】
>>764 んー?なんだこの鍋はー。
…ある人は言った、鍋は人生の縮図であると。
しかし一人で人生満喫するのも申し訳ないなー。
【久しぶりにお邪魔ー】
材料だけ頂いちゃったりして…それは悪いか。
誰か作ってるの見つけたら混ざらせてもらうとしますか。
【落ちるよー】
雨かぁ……んー……。
(窓際で頬杖を付いて雨模様の外を眺める)
温泉とか入ったら気持ち良さそうだなぁ。
【待機させてもらうね。】
【ん……寝ちゃってたみたい……。】
【これで落ちる事にするね。】
んー、寝て曜日。
(珍しくゴロゴロ寝転んでテレビを見ている)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
ふわぁぁぁ……あふん。
(大あくびをしながら休憩室へ入ってくる)
何見てるのー?
(眠そうな目を擦りながら、寝転がるリオの傍へ屈んで尋ねる)
【こんばんはー】
【ちょっとだけど入っても大丈夫?】
テレビ。
(ウィルの質問に短く答える)
【こんばんは。】
【気付くの遅れちゃってごめんね、ボクは大丈夫だよ。】
うん、それはわかる。
(短い答えにこちらも短く返す)
今どんな番組やってたっけ?
あまりこの時間にテレビ見ることないからわかんないや。
(テレビ画面に視線を移して)
【ごめん、遅くなった】
……じゃあ訊かなくてもいいのに。
(不必要な事と感じたらしい)
うーん、アニメとかスポーツとか……そんなの。
ボクだって滅多に見ないよ。
【うぅん、お互い様だから大丈夫。】
ふむ、聞き方が悪かったかな。
何の番組見てるのか聞きたかったんだよ。
(テレビ画面を見るがCM中なのか、どんな番組かは把握できない)
ふーん、そうなんだ。
じゃあ今回はその滅多に見ないのを見てる、貴重な場面なわけだ。
ふぅん……。
まぁ、あっちを見たりこっちを見たりだよ。
(見ている番組が終わって別のチャンネルを回している)
そうだよ、ボクがゴロゴロしてる所なんて。
貴重なワンシーンでしょ。
(ソファーに寝転がったまま言う)
そうなんだ。
これっていう決まった番組見てたわけじゃないんだね。
(リオの操作でチャンネルが変わっていく画面を眺めている)
…そうだっけ?
たまにここで寝てたりしてなかった?
まあボクに比べたらリオがゴロゴロしてるのって少ないと思うけど。
そういう感じ。
面白そうなのがあったらそっちに行くの。
そうだよ。
……うたた寝ぐらいなら誰でもするでしょ。
(少しばつが悪そうに言う)
そうそう、他のみんながゴロゴロしてるからね。
なるほど、じゃあまだ面白そうなのは見つからないんだ。
(次々変えられていく画面を見ていると目が疲れてきたのか、視線をリオに移す)
番組表見て探した方が早いんじゃない?
でも実際見てみないと、番組表だけじゃ面白いかわからないのもあるか。
まあね、ボクもよくするし。
でもこの時期、あんまりゴロゴロしてると風邪ひいちゃいそうだよ。
ボクは昼間、日向でゴロゴロするからあったかいし、今のところ元気だけど。
【あまり話せてないけど、そろそろ寝るね】
【次かその次くらいに落ちさせてもらうよー】
うーん……まぁそんなとこ。
(暫くすると回すのをやめてそのまま放っておく)
いいの、別に何か見ようって決めてやってるわけじゃないから。
だからたまには、今日は寝て曜日なの。
……そう?
ちゃんと暖かくしてれば心配無いよ。
……そう思うならゴロゴロしなければいいのに。
【分かったよ、気付くの遅れちゃってごめんね。】
…ん、何か面白いのあった?
(チャンネルの切り替わりが止まり、テレビ画面に再び目を向けて言う)
(特に面白そうなものが映ってはいない)
なんだかそれって電気と時間の無駄になってそうだね。
たまにはそんな時もあるか。
リオの場合、ぱっと見暖かそうには見えないけど。
(いつものリオの服装を考えると、自分より確実に薄着で)
昼間の日向でのゴロゴロはいいんだよ。
あれをやんないと、調子が出ないし。
ふわぁ…ん…何だか目がしぱしぱしてきた。
(欠伸をし、瞼が半分くらい閉じかかってきている)
この頃あまり夜更かしできなくなってきてるなぁ。
ボクは先に部屋に戻って寝るね。
戸締りとかよろしく、おやすみー。
(リオに手を振って休憩室をあとにする)
【ボクの方こそ、遅かったりあまり長くできなくてごめんね】
【じゃあこれでこっちは〆させてもらうよ】
【それじゃまたね、おやすみノシ】
んー……別に。
(面白くて止めたわけではないらしい)
……たまにだからいいでしょ。
(プチっとテレビを止める)
いいじゃん、これで十分なんだから。
……そうなの?
毎日の必須行事みたいに言わないでよ、寝てるだけなのに。
……眠いの?
まぁ、…した方がいいって事でもないし、出来なくてもいいと思うけど……。
うん、分かった。
おやすみ。
(適当に手を振ってウィルを見送る)
……んー……。
(しばらくしてまたテレビを付けてみる)
【とりあえずこれでまとめという事で。】
【おやすみなさい】
【ボクはもう少しいてみるね。】
……よし、寝よっと。
(テレビを消して寝床へ戻っていく)
【落ちるね。】
んっ、んー…っと。
(床に座ってストレッチをしている)
【少しの間待機ー】
んーーー…っ。
(最後に大きく伸びをしてから立ち上がる)
ふぅ、今日の分おしまい。
時間もちょうどいいし、そろそろ寝よっと。
(台所へ寄り、冷蔵庫からスポーツドリンクを一本取って自室へ帰っていく)
【おやすみ〜ノシ】
793 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 22:23:04 ID:+5FDmqO3
雪華まだー?
こんなストーカーいたんじゃ来たくないよ
ふぅ……とりあえずこれだけ。
(白いふさふさの耳当てを着け、少し疲れたような様子でソファーに座る)
【待機させてもらうね。】
残りはどうしよっかな。
これだけ出すのも結構面倒だったし……。
(ほかの防寒具をどうするか思案しながら部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
797 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 14:30:22 ID:ZulLXPWA
雪華ハァハァ
ん〜…眠い…。
ここでちょっと休んでいこ。
(目を擦り、ふらふらとした足取りで休憩室へ入ってくる)
【しばらく待機ー】
…あ、あれ?
(ソファの上で体を起こし、辺りをキョロキョロと見回す)
(室内にある時計を見て)
ちょっとのつもりがもうこんな時間かぁ…。
まあ部屋に帰るまで寝てしまわない程度には十分休めたし、いっか。
(のそのそとソファから降り、来たときよりはしっかりした足取りで休憩室を出て行く)
【おやすみーノシ】
800 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 19:46:45 ID:/2I+v2V8
800
…………。
(食卓について黙々とカボチャを食べている)
【待機させてもらうね。】
ごちそうさま、っと。
お風呂に入れるのってなんだっけ……。
(食器を片付け、考え事をしながら部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
んー……。
(カレンダーを見上げながら腕組みして何か考えている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
……ま、いっか。
(腕を解いてその場を後にする)
【落ちるね。】
805 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 17:11:35 ID:oEg/U0Xf
805
つ【クリスマスケーキ】
【年に一度のクリスマス…時間があったらお邪魔したかったんですけど】
【当面ここに来るのは難しそうなので・・・誰か来たら食べてくださいね】
【メリークリスマス&よいお年をお過ごしください】
……おいしそう。
(大皿に盛られた大きなハムの塊を目の前に、どことなく感激した様子で呟く)
なんでだか知らないけど、食卓はそれなりに豪華になっちゃってるし。
(その横にはケーキが鎮座していて、食卓の上に存在感を醸し出している)
【待機させてもらうね。】
ん、おいしかった。
……にしても、いったい誰なんだろ、こんなに置いてったの。
(すっかり空になった皿を前にして呟く)
【落ちるね。】
クリスマスケーキ食べ損ねた…。
(クリスマスの翌日、冷蔵庫や棚など、どこを探してもそれらしいものは見つからない)
…普通のケーキならあったけど。
(お皿に一切れ取り、フォークを添えて台所から休憩室へ戻る)
(紅茶の入ったカップもいっしょに持ってきている)
【待機するね】
【
>>806 一日遅れだけどメリークリスマス!】
【あーんどよいお年を〜】
ん、おいしかった。
(ケーキを食べ、紅茶も飲み終える)
でもやっぱり、クリスマスケーキは食べたかったなぁ。
飾りがあるかないかの違いだけだと思うけど…。
(空になったお皿を眺め、物足りなさそうにしている)
まあいっか。
来年こそは忘れないように食べよ。
(食器類を片付けるとその場を後にする)
【おやすみノシ】
うんしょ……ふぅ、疲れた。
いっぱい捨てなきゃいけないし、大変だよ……。
(大掃除で部屋から運び出した物を置いて一息吐いている)
【待機させてもらうね。】
さてと、もう一息っと。
(また荷物を持ってフラフラと部屋を出て行く)
【落ちるね。】
813 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 17:25:08 ID:hx9pR+Zt
雪華ハァハァ
えーっと、忘れ物はないかな。
(バッグを開き、中身を確認している)
(バッグの中には主に衣類が詰まっている)
【今年最後の待機〜】
【あまり長くはいないと思うけど、軽く雑談とか】
…よし、あとは洗面道具を出る前に入れていけばいいな。
明日に備えて、今日はもう寝よう。
(バッグから出したものをしまい、それを持って自室へと戻っていく)
【今日(今年)はこれで落ちるね】
【来年もよろしく、よいお年を〜】
【おやすみなさいノシ】
これもあと1日分か。
(ベリベリと最後の日めくりカレンダーを捲っている)
【待機させてもらうね。】
さてと……ボーっとしてないで早く寝よっと。
(カレンダーを持って部屋を後にする)
【落ちるね。】
ん……伸びる伸びる……。
(焼いたお餅に海苔を巻き、醤油を付けて地味に味わっている)
【待機させてもらうね。】
明けましておめでとー!!っと、はい、お土産ぇ!!
(元気よく新年の挨拶を放ちつつ休憩室へやってくる)
(リオがお持ちを食べているところへどさっと包みを置く)
あ…お餅食べてるんだ。
【こんばんは、あけおめ〜】
【入ってもいいかな?】
んっ、ぐっ……んぅ……。
ん、んぐっ……ふぅ……。
おどかさないでよ……。
(餅を喉に詰まらせかけたらしく、お茶を飲んでやっと落ち着き、恨めしそうな目を向ける)
あ、一応、おめでと。
……何?これ。
(一応の挨拶を済ませてから目の前の包みについて尋ねる)
【こんばんは、あけましておめでとう。】
【うん、大丈夫だよ。】
あはは、ごめんね、大丈夫?
(リオがお茶でお持ちを流し込み、落ち着いたところで言う)
(向けられた恨めしそうな目は、もう慣れっこといった感じで気にしない)
うん、おめでとう。
何がめでたいかよくわからないけど。
ん、これ?
(何かと尋ねられ、包みを開けて見せる)
実家でついたお餅持ってきたんだよ。
(中身は手作りらしく、大きさや形が微妙に不揃いな丸いお餅が入っている)
あんこ入りもあるよ。
(分けて入れてあるお持ちを示して言う)
【んじゃよろしくね】
……大丈夫だったからよかったものの。
一歩間違ってたら死んでたよ。
(大真面目な顔で言い、冗談なのか真面目なのか分からない)
どうせ毎年来るのにね。
まぁ、何かに託けてお祝いしようって事じゃない?
それ以外に何も無いでしょ。
……お餅?
(今食べているので間の悪さを感じる)
ふーん……帰ったんだ。
結構小技を利かせてあるっていうか。
【うん、よろしくね。】
うんうん、毎年そういうニュースはあるね、気をつけないと。
(リオに何事もなかったからか、内容の割に軽い調子で返す)
わからないって言っといてなんだけど、無事新年を迎えられておめでたいってことなのかな?
まあそうしてお正月にお祝いするからお年玉がもらえるようなもんだけど。
お祝いも何もなかったら多分もらえないだろうしね。
(帰省中それなりの収穫があったらしく、つい顔がにやけてしまう)
うん、お餅。
リオがいたから食べるかなって思って声を掛けたんだけど、ちょうど食べてたんだよね。
(見つけたときはお餅を食べているのはわからなかったらしい)
短い間だけだけど、一応ね。
リオは帰らなかったの?
あんこ包むのは慣れないとはみだしちゃうからねぇ。
ボクも手伝ったけど、最初の方は上手くいかなくって、はみ出しちゃった分はその場で食べちゃってたよ。
笑って言ってるけど、結構洒落にならないからね。
(一応忘れずにという風に言う)
まぁ、色々意味はあると思うけど。
……そうなの?
あんまり深く考えた事無いんだけど……。
(お年玉の事を忘れていたというようなリアクションをする)
うん、残念ながら。
お雑煮作るヒトとかに差し入れしてみれば?
(自分にはそのような使い道は無いらしい)
ボクは帰ってないよ。
……別々に作って置いといてもいいような気がするけど。
うん、笑い事じゃないね。
リオが無事でよかった。
(笑いを抑え、ようやく真面目に返す)
詳しくはわからないけど、とりあえずおめでたい、ってことで。
えーっ、お正月といえばお年玉でしょ?
おせち料理とか、初詣とかもあるけど、やっぱり楽しみなのは、ねぇ。
(お年玉など忘れていたといった風なリオに、驚いたようなリアクションを見せる)
そうだね、誰か作る人いればいいけど。
そっかぁ、家の人とか帰ってこないと寂しがったりしてない?
それって何も入ってないお餅にあんこを乗せたりつけたりして食べるってこと?
それはなんだか違う気がするなぁ。
これはこれ、だよ。
せっかくだからお餅焼いて食べようかな。
(包みの中から3つほど何も入っていないお餅を取り出す)
リオはお餅、どうやって焼いたの?
……お正月がお年玉と同意義みたいな言い方はやめようよ。
なんだか生々し過ぎて悲しくなってくる。
(あまりお金の話にはしたくないらしい)
気が向いたら探してみたらいいんじゃないかな。
うーん……別に。
帰らなきゃ全然顔が見られないってわけでもないし、手紙とかもたまに出してるし。
……家族が増えてたりしてそうだなぁ。
(言われて家族の事をぼんやりと思ってみる)
そういう事。
……そうなの?
よく分かんない……。
え、…レンジでチン。
さすがに七輪とかは出せなかった。
そうかなぁ…じゃあやめとこっか。
(リオノあまり気乗りしない様子を見て、お年玉の話は控えることにする)
気が向く頃には全部食べちゃってたりしてね。
ボクもお雑煮にしたりするつもりだし、ご飯がわりに食べてもいいし。
そっかぁ、まあ人それぞれってことだね。
うちは今年は増えてなかったけど、それはリオの弟や妹ってこと?
(家族が増えるというと、まずそこを思い浮かべる)
乗せたりつけたり、っていうのもありだとは思うけどね。
でもうちではお正月に作るのは、何も入ってないのと、中にあんこの入ってるお餅だよ。
あー、なるほどね、その手があるか。
じゃあボクもそうしよ。
七輪まで出さなくても、ストーブの上とか、コンロに網を置いてとか。
色々方法はあるけど、レンジが簡単でいいかもね。
(レンジでチンするべく、取り出した餅を持っていく)
よしよし、上手くできた。
(しばらくして、お皿にできあがったお餅を持って戻ってくる)
(お餅は黄な粉が塗してあり、焼いただけにしてはとろっと溶けかけのようにも見える)
……それだけのお餅を1人で食べるって凄い事だと思うけど……。
(相当の大食漢のように思えるらしい)
ご飯代わりにはならないなぁ……ご飯はご飯にしか出来ない役割だよ。
そりゃ、そうでしょ。他に増えてたりしたら困るよ。
まぁ、帰ってないから実際にいるかどうかは分かんないけど。
(全ては想像という事らしい)
普通の餅つきだけじゃないんだ。
家族総出でやったりするのかな。
あぁ……そういうのもあるか。
うん、簡単で良かった。
……黄粉がけ?
ああ、もちろんこれ全部ボクひとりで食べるわけじゃないよ。
冷凍庫に入れといて、誰でも食べられるようにしとくから。
(リオの言うとおり、持ってきた餅は、ひとりで食べるには無理があるほどの量がある)
そりゃ、炊いた"ごはん"とは違うよ。
でもお餅を2,3個食べればお腹一杯になるし、じゅうぶん一食分にはなるよ。
さすがにそれだけじゃ栄養が偏るから、他にも何か食べるど。
んー…例えば誰かが結婚しただとか。
それでも一応家族が増えたことにならない?
そういうのって手紙で書いてたり、電話で話したりしないの?
(家に帰らずとも、わかるんじゃないかと考えて言う)
うちは総出ってほどでもないよ。
お餅つくのは機械でやるし、手作業は丸めるとこくらい。
近所で臼と杵でやってるところもあったけどね。
庭で集まってお餅をついてるのを通りすがりに見たよ。
そ、黄な粉を塗したあべかわ餅。
焼いたのをお湯に浸してから黄な粉をつけてるの。
いただきまーす。
(一緒に持ってきた箸でつまんで食べ始める)
(柔らかくなった餅はなかなか切れず、長く伸びている)
(箸で細くなったところを切って口に運び、飲み込み)
ん、甘くって美味しい。
リオも食べてみる?
それともさっきのでお腹一杯かな?
(食べようと思えば全部食べられるが、リオにわけても十分なくらいある)
……なんか、冷蔵庫の中でカビちゃったお餅とか見ると切なくなるしね。
早く減っていくといいね。
なんだかお餅だけで食事が終わるっていうのも味気無くない?
ボクはもう少し色々食べたいかな。
ボク、兄姉はいないから、そういう増え方はしないの。
うーん……別に。
(かなり淡白なやり取りらしい)
あぁ、機械でやるの……。
(人力の餅つきを想像していたらしい)
丸めるだけならすぐ出来ちゃうそうな気もするけど……。
ふーん……あんまり凝った食べ方は分かんないや。
(自分はもうお餅を食べ終えて一服に入っている)
んーん、ボクはいいよ。
もういっぱい食べたし。
(醤油の跡から察するにそれなりに食べたらしい)
【えっと、何か希望の形とかってあるかな。】
冷凍しとけばけっこうもつから大丈夫。
カビちゃう前には食べきれると思うよ、多分。
んー、この時期だけのものだし、あまりそうは感じないな。
ずっと続くなら味気なくって嫌だけど。
そうなんだ、じゃあやっぱり弟や妹ってことか。
必要最小限、生存報告って感じなのかな。
(リオの話を聞いて、極めて味気ないやり取りを思い浮かべる)
うん、機械だから楽だよ。
風情はないけど。
それがつくより大変なんだよ。
つきあがったお餅を熱いうちにわけて、熱いうちに丸めないといけないからね。
熱いの苦手だけど、冷めたら硬くなっちゃうから。
時間にすれば確かにすぐだけど。
そんなに凝ってるってほどでもないけどねー。
ボクはこうやって食べるのも好きだから。
(伸ばしては切って食べていく)
そう、じゃあ全部食べちゃうよ。
(黙々と食べ続けていく)
(3つ目になるとお餅も冷め、伸びにくくなってきている)
【ボクは特にはないかなー、流れのままに雑談〜って感じ】
【リオは何かある? あれば遠慮なく言ってね】
でも、お餅だったら食べたい時に食べられるでしょ。
やっぱりそれよりはちゃんとした物食べたいな。
(お餅は食事という感じではないらしい)
……別に確かめたわけじゃない分かんないよ?
(話だけが先走ってしまって不安になる)
まぁ、生存報告、たまに下らないからかい文句があったり……。
なんだかそういう機械っていうのも珍しい気がするけど。
へぇ……あぁ、なるほどね。冷める前にしなきゃいけないんだ。
ボクは普通に醤油がいいかな。
手っ取り早いし。
うん、食べちゃっていいよ。
(その横で黙々と熱いお茶を飲んでいる)
【とりあえず、時間は2時ぐらい、次ぐらいで締めになっちゃうかな。】
【ちょっと急で申し訳ないんだけどね。】
ちゃんとしたものが用意できればね。
なければとりあえずお餅を焼くかな、楽だし。
(お餅を食事として考えることができるらしい)
まあそのときはそのとき、リオがお兄ちゃんになったってことで。
(リオは不安そうになっているが、こちらは別に気にすることもなく)
へぇ、そういうやり取りもするんだ。
でもその割に家族のことを書いたりはしてないんだね。
(生存報告と、下らないというからかい文句の間にありそうな事柄はすっ飛ばしているのか、と思う)
そう?
うちじゃ当たり前のように使ってるからなぁ。
うん、だから手早く次々やらなきゃね。
ああ、お醤油はつければそれだけでおいしいものね。
ボクもそうやって食べるのも好きだな。
ちょっと手間をかけて、塗りながら焼いて海苔を巻くのもいいかも。
おいしかったー、ごちそうさま。
(唇に少し黄な粉をつけた状態で食べ終わる)
(持ってきていた緑茶を啜るうち、それらはきれいにとれている)
ちょっと食べ過ぎた…お餅って見た目以上にお腹にくるね。
(お腹をさすりながら言う)
【じゃあボクは次で】
【ちょっと時間オーバーしちゃったね、お待たせ】
ボクは大体そういうのは有るから、食べ物には事欠かないかな。
……そう言われるとなんだか不安になってきた。
今度聞いてみとこうかな……。
(具体的な話が出てくると薄ら寒い物を感じる)
ていうか、向こうからくるのはそんなのばっかだよ。
まぁ、わざとなのか単に忘れてるだけなのか……とにかくそういうヒトなの。
ボクは浸してから海苔を巻く事が多いかな。
なんだか慣れちゃうとそういう風にしかしなくなっちゃって。
……そりゃそうだよ、もち米なんだから。
(かちゃかちゃと食器を片付けながら言う)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【いい締めが思い付かなくて、ちょっとお任せしちゃうね。】
【みんな忙しいのかあまり来れないみたいだし、寂しかったから嬉しかったよ。】
【遅くまでありがとうね、おやすみなさい。】
そういうのっていうか、リオの場合は肉とご飯があればよさそうだね。
確かに自分の全然知らない間にっていうのは不安だよね。
たまにはそういうのも手紙なんかで話題に上げた方がいいと思うよ。
そ、そうなんだ。
リオのノリと、リオの家族のノリってだいぶ違う?
うーん、リオの家族ってどんななんだろう…。
(普段接するリオからは想像できないような人たちなんだろうかと考える)
ふーん、そういうやりかたもあるんだ。
今度やってみるよ。
お腹の中で膨れる、って感じだよね。
実際ふくれてるかは見えないからわかんないけど。
(お茶を飲み終え、自分も片づけをはじめ)
片付け済んだら持ってきたお餅、ビニール袋に小分けするの手伝って。
このまま入れるとくっついて取りにくくなっちゃうから。
(その後リオに手伝ってもらい、お餅を冷凍庫に詰める作業を済ませる)
【じゃあボクはこれで〆】
【この時間まで起きてたの久しぶり、眠くて上手くまとまってないかも、あはは…はぁ】
【年末年始、しかも今はお正月だから仕方ないよ】
【しばらくして一段落した頃になれば戻ってくるんじゃない?】
【そういうボクもまたしばらく忙しくなって頻度下がりそうだけど…orz】
【こちらこそありがとね、話せて楽しかったよー】
【そいじゃおやすみノシ】
飲み物は何にしようかなー。
(ビニール袋からゴムでふたが閉められたパックを取り出しテーブルに置く)
(そして飲み物を取りに台所へと入っていく)
【早めの待機ー】
まあこれが無難かな。
(緑茶いれてを持ってくると、パックを空けて中のたこ焼きを食べ始める)
あちちっ、中はまだ熱々だ、気をつけないとやけどしそう。
(ふうふうとしっかり冷ましつつ食べ、それほどしない内に全て平らげる)
ごちそうさまでした。
たまに無性に食べたくなるんだよねぇ…なんでだろ?
(お茶を飲みつつそんなことを考え、それも飲み終わると片付けて出て行く)
【おやすみノシ】
ん……なんだか目が冴えちゃった……。
(寝付けなくて困りながらフラフラと現れ、何か眠くなるまでの刺激を求めてやってくる)
【ちょっと遅いけど、待機させてもらうね。】
ふぅ……ちょうど眠たくなってきた……。
(うつらうつらしてきた所で読んでいた本を閉じ、寝床へ帰っていく)
【落ちるね。】
…。
(ストーブの前に座り込み、手をストーブに向けてかざしている)
(視線はストーブの中の炎へと向けられていて、ぼーっとしている)
【しばらく待機ー】
…んぁ!?
(そうしているうちうとうとしはじめ、やがてカクンと頭が前に倒れて慌てて戻す)
あー…あったかくてつい寝かけてた…。
だいぶあったまったし、部屋に戻って寝よう。
(ストーブの火の始末をし、休憩室を出て行く)
【寝かけてた…】
【うーん、すっかり夜更かしできなくなっちゃったなぁ】
【それじゃおやすみーノシ】
んー…色々あるけど、知らない曲ばっかり…。
(カラオケの歌本を広げて眺めている)
【待機してみるよー】
音楽の授業でやったのを歌うのはなんか違う気がするし…。
歌番組見て歌えそうなの見つけてみようかな。
(しばらく歌本を見た後、それを持って出て行く)
【おやすみノシ】
成人の子はいないが・・・つ 祝い酒度数低め
これ…お酒、だよね?
ここに置いてあるっていうことは飲んでいいのかな?
(お酒を手に取りしばらく眺め、考えている)
せっかくだし、ちょっとだけ…ん、飲みやすい。
(口当たりよく、アルコール臭さもあまりないそれをちびちびと飲んでいく)
(少しずつだが着実に体にアルコールは取りこまれていき、だんだんと酔いが回ってくる)
(頬や耳はほんのり赤く染まり、目は眠そうになってくる)
…飲みすぎた、かな…ふわ、あぁ…眠くなってきた。
部屋に戻るの億劫だなぁ…少しだけ、酔いがさめるまで、だけ…。
(少しだけとひとり言い訳を呟きつつソファに横になり、そのまま寝息を立て始める)
【そういえば今日は成人の日だったんだ】
【
>>844 お祝いのお酒、ありがたく頂きます】
【明日早いから今日はこれで、おやすみ〜ノシ】
……?
(ソファーに横になっているウィルを訝しげな目で一瞥し、テーブルの上に目を移す)
……なんだろ、これ。
(念入りに品を見定め、氷を入れたコップで飲み始める)
【せっかくだから乗っかって、待機させてもらうね。】
なんだろ、なんだか喉の奥が熱い……。
……お酒?
……このままでいっか。
(ウィルを一瞥してそっとしておく事を決め、お酒を冷蔵庫に入れておき、そのまま部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
成人式の会場にラージャンが大量発生したそうで。
討伐すんの大変だろうなぁ。
(冷蔵庫を開け)
…おや、お酒?
…折角だからちょっと貰っちゃおうかな。
(氷を入れたグラスにお酒を注ぎ)
酔っ払いがゲーム実況しました…とか。
いや、このぐらいじゃ酔わないけどね。
(ぶつぶつと意味不明な事を呟きながら部屋に戻っていく)
【生存報告+メリークリスマス+あけおめことよろ】
【これは酷い…】
【というわけで一言オチ】
うーん……ちょっとぼろぼろになってきちゃったかな……。
(巻いていたマフラーの解れてしまった部分を見て呟く)
……あれ、無くなってる。
なんだ……。
(何気なく冷蔵庫を開け、昨日まであった物が無くなっているのに気付き、手持ち無沙汰になる)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
困ったな、ボクじゃ直せないし……どうしよ。
うーん……。
(腕組みをしながら考え、てくてく歩きながら部屋へ戻る)
【落ちるね。】
にゃー。
…これが本当の猫かぶり、なんて。
ふっ…。
【お邪魔しますよー】
…突っ込みがいないってさびしーな。
誰かコンビっぽいの組んでくれる人はいねいかなーっと。
(耳をそばだてて誰かいないかを探して)
【お邪魔しましたー】
ふー……さすがに寒い……。
何か温かいものが欲しいな。
(マフラーをはためかせながら手を擦り合わせて現れる)
【待機させてもらうね。】
ふぅ……戻ってお風呂入ろ。
ほぉっ……息が白い。
(冷えた体をのそのそと起こし、口を手で覆いながら部屋へ戻る)
【落ちるね。】
……雨が来たら雪かな、これは。
(窓を開けて天気を見ながら呟く)
やっぱり雪合戦、かなぁ。
(雪が降った時の事も考えてみたりする)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
【お相手さんいてくれたら嬉しいな。】
何か変わった事したいけどなぁ……思いつかないや。
滑れる場所があれば思い切ってスノーボードとか……うーん……。
(腕組みして考えながら部屋を後にする)
【ちょっとうとうとしちゃってたみたい……これで落ちるね。】
【もう遅いけど、避難教室からリオへお届けものだよ】
【子供用の赤いソリ】
>>857 …………。
引っ張るヒトがいてくれないとどうしようもないんだけど……。
(スキーウェアまで着込み、無言でソリの上にどっかり座っている)
【待機させてもらうね。】
【避難所の909さんもありがとうね。】
>>858 引っ張ってもらえても……雪がないと駄目じゃない?
>>859 や、引っ張るヒトに気合があれば大丈夫じゃない?
土とか芝生でも。
>>860 芝生はいいけど……土は汚れちゃうよ?
それでもいいなら、引っ張るけど……?
……そういえば、裏庭に、先日降った雪を置いていたような。
どうせソリなんだし、洗えばいいんじゃない?
引っ張ってくれるの?
(まさかそんな提案をしてくれるとは思っていなかったらしい)
……雪が置いてあるの?
>>862 いやいや、ソリは洗えばいいけど、リオ君が汚れちゃうでしょ?
それを心配してるわけ。
そう、裏庭に雪が置いてあるよ。
少しだけだけどね。
今からちょっと行く?
泥のとこ引っ張るならそうなるかもしれないけど……土なら大丈夫じゃない?
引っくり返るほど激しく引っ張るなら別だけど。
(まさかそんな事はしないだろう、と目線を送る)
……どっかから持ってきたのかな、なんか変な感じだけど。
そうだね、じゃあ……引っ張ってって。
(自分はソリの上から動かないつもりらしい)
>>864 いやいや……土でも結構汚れちゃうんだってば。
そんなに引っ張るつもりはないけど……念のため、ね。
(あはは、と苦笑してリオ君を見つめる)
ん、雪が降ってたのをかき集めただけだよ。
ほら、表に雪が降り積もって凍ったら危ないでしょ?
だから、雪が降ったときは裏に集めてるの。
じゃあ、いくよー。
(最初は勢いが必要なので、ちょっと強めに引っ張る)
そうなの?
……あんまりソリなんて乗らないから。
(スキーウェアまで着ているので大丈夫、という事もある)
それはそれで大変そうな気がするけど……。
集めてる最中に怪我しないか心配だよ。
うん……うわっ!?
(強めに引っ張られると、反動で後ろにつんのめりそうになる)
ちょ、ちょっと、もっとゆっくり……!
>>866 うん、そうだよ。
それに、ウェアが泥だらけになったら洗いづらいでしょ?
だから土の上はあんまりお勧めできないねー。
大丈夫大丈夫、もう集めた後だからさ。
(後ろから慌てた声がすると少し後ろを見て)
あ、ごめんごめん。
だけど最初だけだからさ。
(裏庭に近づくとちょぼちょぼ雪が残っている。
そして、裏庭に着くと一つの大きな雪山が。
まずは雪の平地の上をざくざく歩きながら引っ張っていく)
まぁ、…それはそうだけど……。
言葉のあやだよ、流れでそういうのも出したの。
(言い訳をして自分の言葉を訂正しようとしない)
もう、落っこちるかと思った……。
もうちょっと程度を考えてよね……。
(むすっと不機嫌そうに口を尖らせて言う)
ほんとだ、ほんとに雪になってる。
……どこまで行くの?
>>868 ああ、そういうことね。
まあ、今日は雪の上だから大丈夫だよ。
(リオの様子を見つめながらニコニコして)
ん、そんなに行かないよ。
このくらい、かなー。
(丁度雪山を越えた辺りで折り返す)
雪山の上からなら、速いスピードで降りられるかも。
だけど危ないから、平地で我慢してね。
分かってるよ。
……何かおかしいの?そんなにニコニコして……。
(自分を見られて笑われているのが居心地悪そうに言う)
ふーん。
うん……分かった。
(自分は何もする事が無いので、喜ぶ素振りを見せるでもなくボーっとソリの上に乗っているだけ)
……これ、なんだかすごく子供っぽく見えないかな?
>>870 え、ああ、ごめんごめん。
何もないから大丈夫。
(ざっくざっくと歩きながらソリを引っ張って……)
子供っぽく……?
……見えるかもしれないねぇ。
どう?
乗ってて楽しい?
(あんまりそうではなさそうだが……敢えて聞いてみる)
……何もないのにニヤニヤするの?
変わってるね。
(何も無い事は無いだろうと思い、少し嫌味っぽく言う)
やっぱり、そうだよねぇ……。
(むぅ、と考え事の顔になる)
え、うーん……。
別に……。
(変わらぬむっつり顔で短く言い放つ)
>>872 んー、まぁそうかも。
でも、むっつりしてるより、笑った顔しているほうがいいでしょ?
ん、何か考えるところがあるのかな?
あんまり子供っぽく見えるのが嫌なら……やめとく?
(ちょっと考えた様子なのを見て、リオ君の顔を覗き込む)
もうちょっと悦ぶかなー、って思ってたけど……。
雪とか珍しく……は、ないか、そんなに。
(はは、と苦笑した)
……そう?
どっちでもあんまり変わんないと思うけど……。
(対照的なむっつり顔で言う)
嫌っていうわけじゃないけど、…なんだか釈然としないような……。
(乗っているというよりソリに置いてあるといった感じ)
さすがにソリで喜ぶような年じゃないもん。
乗せるならもうちょっとちっちゃい子の方がいいんじゃない?
んー、まぁ普通に降るし……。
>>874 ……そっか。
人それぞれだと思うけどね?
釈然としないの?
んー……無理にソリ乗せちゃったかなー……。
ごめんね。
(一度、ソリを引く手を止めて頭を撫でようと手を伸ばす)
そうだね、乗せるならもうちょっとちっちゃい子の方がよかったかも。
寒くなってきたし……戻る?
や、せっかく貰ったから、1度ぐらいは乗っとこうと思ってたの。
謝るような事じゃないよ。
……撫でるのももっと小さい子にやる事じゃない?
(頭を撫でようとしているのが分かり、表情を変えずに言う)
誰か貰ってくれる子っていないかな。
んー……じゃあ、戻る。
(今度はソリから降り、スタスタ自分の足で歩き始める)
>>876 ああ、なるほどね、そういうことだったのか。
……いいじゃない。
まだ僕にとっては小さい子の一員でもあるんだから……。
(といっても、ここで機嫌を損ねられても困るので手は引っ込めた)
貰ってくれる子がいるといいけどねー。
滑らないように気をつけてね。
(すたすた歩くリオ君の後ろについて歩く)
確かに、年上の方じゃないないってのは分かってるけど……。
だからといって子供扱いもなんかやだし。
(難しい年頃の悩みがあるらしい)
じゃあ、もっと大きいヒトには頭撫でたりしないの?
(どう対応が異なるのか興味があるらしい)
うーん……どうやって探そう、
ソリいる?なんて訊くのもなんか変だし……。
大丈夫だよ、それぐらい。
(滑る事無く元いた部屋まで歩いて戻ってくる)
>>878 そっか、それはごめんね。
今度から気をつけるよ。
(気難しいなぁと感じつつ、なんだか大きくなるためにもがいていることを感じてほほえましく感じる)
大きい人に頭撫でたりは……しないねぇ。
小さい子限定、かな。
特権だよ、それは。
しばらく入り口にソリを立てかけておけば?
そうすれば、誰か遊ぶかも知れないよ?
(こちらも元居た部屋まで戻る)
【すみません、そろそろ時間なので……後数レスで失礼しようと思います】
【こんな遅くにお相手ありがとうございました】
うん、気をつけて。
(一応理解を得られたと満足した様子)
じゃあ、どうするのさ。
何もしないの?
(それはそれで変に感じるらしく、深くつっこむ)
……特権て言われてもあんまり嬉しくないよ。
なるほど……じゃあ適当に空いてる所に置いてみよっと。
ふぅ……外行ったら温かい物飲みたくなっちゃった。
(そのままの格好で湯飲みにお茶を淹れ始める)
【分かったよ、こちらこそありがとうね。】
【ボクは時間までもうちょっといてみるね。】
>>880 んー、そういえば、どうするって言われても……ねぇ……。
あー、大きい大人の人だと、一緒にお酒のみに行ったりするかも。
その人はその人なりに、いろいろあるのさ。
でも、小さいときの特権は、大きくなったら使えないからね。
それを知っておくといいかも。
そうしたほうがいいかも。
倒れないように立てかけるか、ひっくり返しておいといたほうがいいかも?
それじゃ、そろそろ失礼するよ。
おやすみなさい。
【ありがとうございました】
【ちょっと早いですが、失礼します。では】
あ、そっか……オトナのヒト同士の付き合いってそういうのなんだ。
やっぱりお酒って必要なのかな。
(お酒という言葉を聞いて納得した様子)
そう言われても……今はそう感じないんだもん。
しょうがないじゃん……。
結構大きいし、置いておくって一言に言っても結構大変だけど……。
とりあえず立てかけとく事にする。
ん、おやすみ。
(見送って、1人ウェア姿でお茶を飲んでいるという少しシュールな画になる)
【うん、おやすみなさい。】
【繰り返しだけど、ボクはもうちょっとだけいるね。】
ふぅ……さてと。
……着替えるの面倒くさいなぁ……。
(貰ったソリを適当な場所に立てかけ、少し憂鬱な気分になりながら部屋へ戻る)
【それじゃあ、これで落ちるね。】
【おやすみなさい。】
う〜…。
(テーブルに突っ伏し、呻き声を漏らしている)
(その傍らには飲みかけの水の入ったコップが置いてある)
【待機するねー】
うぅ…寝てたほうがいいかな…。
(むくりと体を起こす)
(残りの水をゆっくりと飲み干し、コップを片付けるとよろよろと自室へと帰っていく)
【おやすみ〜ノシ】
マヨネェ〜ズッ…!
(小皿にニューっとマヨを盛る)
…おえっぷ。
じゃなくて…これを付けると美味しい。
(焼きあたりめを食べているらしい)
【また遅いけどお邪魔しますよー】
しょっぱい、のど渇く。
でもお酒飲めないしー…飲み物取ってこよーっと。
【お邪魔しましたー】
日差しが…あったかい…こういう日を小春日和って、言うのかな…?
(窓際に座り、日差しを浴びてうとうととしている)
(今日は冬にしては暖かくて過ごしやすく…)
【早めの待機〜】
…うぁ、さむっ。
(うとうととしている内にその場で眠ってしまうが、時間とともに暖かさは薄れていき)
(空気が冷えてくるとその肌寒さで目を覚ます)
やっぱり日が傾くと冷えてくるなぁ。
油断してると風邪ひきそ…戻ってもう一枚着てこよ。
(体を擦り、温めながら自室へと帰っていく)
【おやすみノシ】
ふぅ、やわらか……。
もう1個作ろうかな……。
(ソファーで四角いクッションを抱いてまったりとしている)
【待機させてもらうね。】
【なんだか……いじめられたい気分かも。】
……どうせ中身は作れないんだよね。
いいのあったら買ってこよ。
(クッションを持って部屋に帰る)
【落ちるね。】
〜〜……。
(なんでもない鼻歌を口ずさみながらフライパンを振っている)
(エプロンにバンダナという小学校の調理ルック)
【待機させてもらうね。】
こんばんは…リオくん…
(眠い目をこすりながらパジャマ姿で現れます)
(そのまま冷蔵庫に向かい、中からお茶のペットボトルを取り出して一口飲んでから)
…こんな時間にお料理ですか?
(フライパンの中を覗き込みます)
【お久しぶりです。少しだけお邪魔しますね】
ん……?
どうしたの……喉でも渇いた?
(明らかに寝ていたと思しき様子を見て尋ねる)
んー、夜食。
(フライパンの中の香ばしく肉々しい物を皿に移している)
【こんばんは、お久しぶりだね。】
【うん、よろしくね。】
はい…お部屋が乾燥してますからね…
加湿器とかあればいいんでしょうけど…
(もう一口飲んで、とりあえずお茶の口を閉めます)
夜食…ですか…
でも、こんな時間に重いものを食べてしまったらすぐには寝ないほうがいいですよ?
寝る前に見たテレビでも「食後4時間は寝てはダメ」って言ってましたし…
とは言え、この時間ってお腹が空きますからね…
(香ばしい香りについつい尻尾をゆらゆら揺らして)
うーん……今時ストーブにやかんとかはやんないか。
なんか蒸気が出るものとかあればいいんだけどね。
(すぐには思いつかなかったらしく、考えを巡らせて見る)
うん、夜食。
(どうやらお皿の中はカリカリのベーコン)
……あんまりテレビの言う事は信じないようにしてるんだ。
それに、ボク食べなきゃ生きられないし。
(忠告には耳を貸していない様子)
……食べちゃだめなんじゃないの?
(とりあえずバンダナだけ外し、席について素手でカリカリと齧りだす)
うぅ…今夜は我慢します…
お正月に食べ過ぎて、まだ体重が戻ってませんし…
(あきらめて向かいの席に座ると、もう一口お茶を飲んで)
今、油断すると「バレンタインのチョコの試食」とか
次々に誘惑がやってきますからね、この時期は。
(一瞬、次々来る誘惑を想像して顔が緩みがちに)
でも…カリカリのベーコンだけ食べるなんて、男の子っぽくていいですよね。
私は…ベーコンはカルボナーラに入れるのが好きかな…
ふぅん……気にするヒトは大変だね。
別にそこまで気にしなくてもいいと思うけどな。
(無理に誘うつもりもないのか、カリカリと食べ進める)
……ああいうのって試食するものなの?
てっきり渡すだけかって……。
(自分で食べる物だとは思っていなかったらしい)
……なんだかそういう事考えてる時って楽しそうだよね。
(表情の変化を微妙にではあるが感じ取る)
そうかな、…別に凝ってないだけだよ。
……夜食にそんなの作らないよ、ていうか作れないし……。
【えっと、諸事情あってここで締めで。】
【ボクはもうちょっといてみるね。】
ごちそうさまっと。
……何か腹ごなししなきゃだめかな。
(お腹に手を当てて少し考えてしまう)
【これで落ちるね、おやすみなさい。】
〜〜。
(息の音とも鼻歌ともつかない音を立てながら袋を開けて何か取り出している)
……ちゃんと使えるかな。
【待機させてもらうね。】
ちゃんと使えるかな。
……壊れたりしないよね。
(ぶつぶつと呟きかけながら部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
……バラの香り。
(入浴剤と思しき小袋を持って現れる)
【連日たけど、いさせてもらうね。】
【お相手してくれるヒト、いてくれたら嬉しいな。】
ほんとにバラの匂いするのかな。
……バラの匂いってどんなだったっけ……。
(小首を傾げて部屋を後にする)
【落ちるね。】
うぐぐ、もう少し起きていられたら遊べるかもしれないのに……睡魔めーっ
せっかく来たからこれを置いていこう
つ[駄菓子の詰め合わせ]
あ、いいものみっけ。
(休憩室に入ってくるとさっそく駄菓子の詰め合わせを見つける)
ここに置いてあるってことは食べてもいいのかな?
…まあいつも何かしら置いてあるものは頂いてるし、今更だよね。
(勝手に結論付け、何があるかと物色し始める)
【待機するねー】
これは何だろう?
(見たことのない駄菓子があると珍しそうに眺め)
あ、これ美味しそう、いただき。
(ぱっと見て気に入ったものがあると確保していく)
これだけあればしばらくおやつに困らないかな。
あとは他の誰かのために置いとこ。
(自分の分を取り終えると、それらを抱えて出て行く)
【おやすみノシ】
…………。
(微動だにせず見慣れない箱を穴が開くほど見つめている)
【待機させてもらうね。】
誰かが置いてったのかな。
(黙考の末何も取らずにその場を後にする)
【落ちるね。】
910 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 08:47:29 ID:qMAiYSip
過疎
…はぁ、静か…。
(暖房のあまり効いていない休憩室、窓辺でしんしんと降る雪を眺めている)
【連日だけどしばらくいてみるよ】
どれくらい積もるかな…まだ降りそうだけど。
(窓に寄り、上空から雪が落ちてくるのを見上げる)
(しばらくそうした後、部屋の明かりを消して出て行く)
【ねむ…おやすみノシ】
……ちょっときついかなぁ……。
……でも他に無いんだよなぁ
(いつもと違う、太ももまである長い靴下を履き、足元を気にしている)
【待機させてもらうね。】
……なんだか視線が気になる。
(いつもと違う格好に違和感を感じながら部屋を後にする)
【落ちるね。】
……真っ白。
雪降ったんだ。
(窓の外を眺めながら呟く)
【待機させてもらうね。】
寒くなりそうだなぁ。
暖かくして寝ようっと。
【落ちるね。】
保護
よいっしょっと、こんだけあれば十分かな。
(大小様々な洗面器やボウルなどの容器を重ねて持ってくる)
【待機するよー】
さてあとは置き場所だけど…邪魔にならないところを見つけないと。
(しばらく考えた後、再びそれらを持って外へと出て行く)
【おやすみなさいノシ】
なかなかロールにならないのう
ここなら…。
(ストーブを焚いている休憩室に洗濯物干しと、洗濯物の入ったカゴを持ってくる)
【遅いけどちょっとだけ待機】
…………?
何してるの?
(洗濯物と思しき物を持ったウィルに話しかける)
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
見ての通り、洗濯物を干してるんだよ。
(適当なところに物干しを置き、まずはハンガーにシャツをかけてつるす)
ここなら長い時間ストーブついてるし、乾きやすいと思って。
この時間ならあまり人も来ないしね。
【こんばんは、もちろんいいよー】
……洗濯物?
何か汚したの?
(何か零したかして汚したのではと思ったらしい)
まぁ、乾くは乾くだろうけど。
【ありがとう、それじゃあお邪魔させてもらうね。】
【何か希望とかあるかな?】
別にそういうわけじゃなくて、日常の家事ってやつ?
(特に何か汚してしまったというわけではないらしい)
うん、ここだったら乾くのにそう時間かからないだろうし。
(シャツに続き、ズボンやパンツを干していく)
【うん、よろしくね】
【希望は特にはないかなー】
【リオは何かしたいことあったりする?】
……じゃあ自分の部屋でやればいいのに。
(ストーブぐらいあるだろうと思って言う)
……パンツまで干してるのはさすがにどうかと思うけど……。
(誰かが来るかもしれない部屋に下着を干すのはどうかと思う)
【うーん……とりあえず、雑談、かな。】
それでもいいんだけど、なんとなくこっちの方が乾きやすい気がして。
(最後にタオルをしっかり伸ばして掛け、空のカゴを邪魔にならないところへ寄せておく)
ふう、これで完了っと。
えー、別にいいじゃない。
(干してあるパンツへ視線を向けて言う)
ボクは気にならないなぁ。
女性ものだったらどうかと思うけど。
【じゃあ何か思いついたら遠慮なくね、お互い】
……そうかなぁ。
(小首を傾げながら呟く)
自分で洗ったの?これ。
だって……下に履いてた物でしょ?
……性別の問題じゃないような気がするけど……。
(なんとなく目のやり場に困ったような目線の動かし方をしている)
【うん、そういう事で。よろしくね。】
もちろん自分で洗ったよ。
そんなに量があるわけでもないしね。
(干されている洗濯物は1日分、といったところ)
うん、上に被ることはないね。
(リオの求めているだろう回答とはズレた答えを返す)
そういうものかなぁ…。
まあ性別はともかく、ボク個人は気にならないよ。
(困ったようなリオに対し、軽い口調で言う)
あ。
(思いついたように言い)
干してるパンツは気にならないけど、ズボンをおろされて見られたりしたら恥ずかしいね。
(冗談っぽい口調で続ける)
まぁ、毎日出るものだしね。
洗濯機?
(まさか手洗いではないだろうとは思いつつも訊いてみる)
……そんなヒトいたら変なヒトだよ。
(変なヒトに向けるジト目の目線で答える)
……ボクは気になるの。
……それで恥ずかしがらないヒトも変なヒトだよ。
(当たり前の事を、と言いたげに、またジト目で言う)
うん、洗濯機だよ。
夏場だったら手洗いでもいいけど、量も少ないだろうし。
それに今は水が冷たいし。
(後者が主な理由らしい)
まったくだねー。
(リオの目線は気にせず答える)
人それぞれだね、うんうん。
おろしても堂々とされてても困るよね。
それなりのリアクションを返してくれないと。
って、何の脈絡もなくおろしにかかる側も変なヒトか。
……まぁ、さすがにそうだよね。
……水が冷たいのは当たり前でしょ。
お湯だと汚れが落ちにくいとかってあったっけ……。
(お湯では洗えないかと考えてみる)
自分で言ったくせに……。
こんな所に干して、盗まれたりしたらどうするの。
うーん……自身があるとか……そういうヒトになるのかな。
……よく分かんないけど。
それはイタズラ好きなヒトじゃない?
夏の冷たさとは比べ物にならないよ。
朝だって顔を洗うのをためらうくらい冷たいし。
…あ、ちゃんと顔は洗ってるからね?
(つっこまれる前に自分で言っておく)
お湯のほうが取れるんじゃない?…イメージ的に。
(実際はどうだかわからないがそう言う)
ああ、だいじょぶだいじょぶ。
ボクの洗濯物なんて盗む人なんていないよ。
それに盗まれたって学校の中だし、わりとすぐ犯人わかるんじゃないかな。
下着姿に自信?
…露出趣味のヒトとか。
イタズラで済めばいいけど。
そもそも脱がさないといけないときってそんなにないよね。
あってもちっちゃな子供の世話だとか。
……分かってるよ、一々弁解しなくても。
(みなまで言わなくても、と言う)
油汚れだったらお湯の方がいいけど……。
家庭科に詳しいヒトとかに訊かなきゃ分かんないや。
(疑問が解決しないままもやもやしている)
分かんないじゃん。
盗んで頭に被ってるヒトとかいるかもしれないよ。
(さっきの言葉を引っ張ってくる)
……下の方に自信。
どういうヒトかは分かんない。
(見た事も無い為イメージは湧かないらしい)
……イタズラ以外に何があるの?
子供の世話はしょうがないでしょ。それが世話なんだから。
そう、ならいいんだけど。
食器を洗うときなんかはお湯のほうがよく落ちるよね。
洗濯物も同じなんじゃない?
(自分なりに結論のようなものを出す)
…それはそれで見てみたい気がする。
下の方って…リオのエッチー。
(からかうように大げさに言う)
案外見た目はふつーのヒトだったりしてね。
さあ、他は何だろう?
うん、しょうがないね。
んー、あとはー…授業とか、自習とか?
ここ独自って感じだけど。
それは食器の汚れが油だからだよ。
……洗濯物は油汚れじゃないし、分かんない。
……ボクは見たくないなぁ。
ていうか、近付かれたくない。
べっ、…別にいやらしい意味じゃないよっ……!
(エッチと言われ、心外だと言わんばかりに声を大きくする)
見た目の問題じゃないと思うけど……。
……ちょっと、やめてよね……。
(ずずっと後退し、ズボンのゴムを両手で押さえる)
汚れにも色々あるからねぇ。
汚れに応じていろいろ変えるのがいいんだろうね。
うん、近づかれるのはボクもやだ。
遠くから眺めてる分にはいいかな。
あ、でも盗られた下着は取り返さなきゃ。
…変なヒトが被ったパンツをはくのはちょっと抵抗あるかも。
じゃあどういう意味?
さっきの言い方だと、そういう意味に聞こえるんだけど。
(否定するリオに意地悪に追求する)
なんでそこで後ずさりするのさ。
別にボクはリオのズボンをおろしたりはしないよ?
それともおろされたい?
(くっくっと笑いながらじり、じりっとリオが後退した分近づく)
そこまでボク詳しくないし……。
ていうか、家事得意じゃないもん。
(少しだけ出来る、という程度らしい)
……それって楽しんでいるだけだよね。
……でもあげるわけにもいかないよね。
イタズラで済むようなヒトならまぁ、いいんだけど……。
違うよっ……そういう風に考えるのは、ウィルがいやらしいからだよ。
ボクはそういう意味で言ったんじゃないもん。
(ありきたりな返しをする)
や、…そういう考えを持ってるんじゃないかって……。
そんなわけないでしょ……!
(ズボンのゴムを持ったまま壁まで下がっていく)
そっか、なら仕方ないね。
料理をしている姿はたまに見るけど。
うん、楽しめそうなら楽しまないと。
別に大事なものってわけでも、かえがないわけでもないけど…。
やっぱりもってかれちゃうのはイヤかなぁ。
えー、なんでボクがいやらしいのさ。
(心外だ、といった感じの口調で言うが別にそうは思っていない)
んー…わかった、そういうことにしとこう。
(頑なに否定するリオを前に諦めたように言う)
まさか、それじゃボクが変なヒトみたいじゃない。
(と言いつつもリオを壁際まで追い詰める)
そんなにズボンを引っ張り上げてるとゴムが伸びちゃうよ。
何もしないから、手を離したら?
まぁ、簡単な物ぐらいなら作れるからね。
焼く炒めるぐらいなら。
……楽しめるかな、そういうの。
(色々考えてしまいそうで楽しめないと思う)
……まぁ、なんかやだって奴だよね。
心がいやらしいから考える事もいやらしいの。
(自信が有るのか力を込めて言う)
しとこうじゃなくて、そういう事なの。
(有耶無耶にされるのは嫌らしい)
……だって、やらしいもん……。
(「変なヒト」とは違う表現をする)
むぅ……。
(伸びてしまうのも嫌なので、素直にズボンから手を離す)
食べれるものが作れればじゅうぶんだと思うよ。
…さあ、実際にそういう場面に遭遇してみないとわかんない。
うん、なんとなくだけど、やだね。
ひどいなぁ、リオってボクのことそういう風に見てたんだ。
(しょんぼり悲しそうな演技で言う)
あまり変わらない気がする。
リオだって…同じようにやらしいじゃない。
(色々と思い当たるところはあるらしい)
ん、よろしー。
(言いつつ、そっとリオのズボンに手を伸ばし…)
(手は股間へと向かい、下がっているジッパーを上げる)
開いてたよ。
(くすくすと笑って言い、リオから離れる)
おろすと思った?
まあ、リオがその気ならボクのをおろしてもいいけど。
(おかしそうに笑って言う)
……うん。
(少なくとも自分よりエッチだと思っているらしい)
違うよ、全然違うよ。
そんな事、…無い……。
(少し自信が無いのか、言葉尻が窄んでいく)
っ……!
(ズボンに手を伸ばされ、緊張に体が硬くなる)
……?へ……?
(ジッパーを上げられ、予想していた事態が起こらずにキョトンとする)
え、そう……だった……?
気付かなかった……。
……うん……。
(短く言い、素直に頷く)
し、…しないよそんな事っ……ボク、そんな変なヒトじゃないもん……。
本当に、そんなこと無い?
(顔を覗き込み、悪戯っぽい笑みを浮かべて言う)
ある意味パンツを見られるより恥ずかしいかもねー。
今ボクが気づいてよかったよ、うん。
(キョトンとしているリオの前で、腕を組んで頷いて言う)
うーん…今おろしたって、別に面白いとも思わないし、やっぱりおろさないよぉ。
だいたい、リオのパンツ見たって…ねぇ?
(そういう雰囲気を冗談で作ってはいたのだが、)
(真剣に下ろすと思われていたのはちょっと心外、のようなところもある)
でもこの前おろしたじゃない、しかもパンツごと。
いや、あの時はびっきりしたね。
リオがあんなに積極的になるなんて。
思い出したら…ふふ、またやってみる?
(冗談半分に言う)
……ない!
(やや間を置き、声を大にして言う)
まぁ、気持ちのいいものじゃないけど……。
とりあえず、ありがと……。
(とりあえずお世話になったので、おずおずとお礼を言う)
……そう?
……パンツも一緒に下ろされるかと思った……。
(頭の中ではもっと悪い事態を想像していたらしい)
あ、…や、それは……えっと……。
……そういう気持ちになっちゃう事もあるの……。
(気持ちの昂ぶりのせいにする)
……しない!
(そんな事を言うなとばかりに言う)
はいはい。
(答えるまでに間があったことで、リオ本人も思い当たるところがあるんだなと考える)
ん、どういたしまして。
(お礼を言われ、にこにことそれに返す)
え、そんなことまで考えてた?
…やっぱりリオってやらしいんだ。
(そこまで考えていたとは思いもよらず、そう言ってリオを見る)
うん、それはしょうがないね。
そういうときもあるよ。
しないんだ。
言ってくれれば付き合うのになー、残念残念。
(言葉の割に、残念がっている様子は見えない)
ち、違うよっ……。
それは、…なんか企んでそうだったから……。
ボクがいやらしいんじゃないよっ……。
(少し間を置いて言い訳をする)
しないよっ!
……何、それ。
いやらしい事したいの……?
(つまりそういう事なのではないかと訊き返す)
別に何も企んでないって。
ズボンおろしたりなんかもしなかったでしょ?
(優しく言い聞かせるように言う)
さあ、それはどうだか。
(リオがいやらしいのでは、という点についてはまだ譲らない)
リオがその気なら、ボクは別にいいよ。
(まずしようとは言ってこないだろうと、そんな返事をする)
ないなら洗濯物が乾くまでボクはここでのんびりしてるよー。
うーん……。
まぁ、…そういう事にしとく……。
(他意は無さそうだと思って頷く)
……とにかく、ボクは何も関係無いからね。
(自らの関与を否定しようとする)
……ボクがその気だったらいやらしい事するの……?
(返事というより質問といった感じで問い掛ける)
うん、そういう事にしといて。
(と、先程の行動に関することは一段落させる)
リオがそう思うならそれでいいけど。
本当に関係ないかは、しーらない。
(あえて関係ある、とは言い切らない)
うんうん、リオが積極的にするならよろこんで〜。
(軽い気持ちで答える)
(リオに背を向け、洗濯物に触て乾き具合をみたりしている)
関係無いの。
それが事実なの。
(煮え切らない終わり方が嫌らしく、言い切る形にする)
……やっぱりいやらしい……。
(申し出とも言える言葉を訊いて呟く)
ボクにそんな事決めさせるなんてずるいよ。
【とりあえず時間も時間だし、今日は雑談だけって事でいいかな……?】
どっちがいやらしいかは、そのうちわかるよ。
というかもうわかる気がするけど。
(リオの呟きを聞いて言う)
ずるい?
じゃあボクが決めてもいいの?
【うん、そろそろ眠かったしそれで】
【またの機会にねー】
その内って……何かあるの?
……どうして?
(なぜ分かるのか分からないらしい)
ずるいでしょ。
決めるっていうか……意思表示ぐらいあってもいいでしょ。
【じゃあ、ボクは次ぐらいで締めにするね。】
【ちょっと中途半端になっちゃうかもしれないけど、好きな形で締めてほしいな。】
さあ、それはボクにもわかんない。
でも何かありそうな予感はする、根拠はないけど。
(根拠が無い割に、自信がありそうな口調で)
さっきから意思表示ならしてるじゃない。
リオがその気なら〜ってさ。
まあ、そういうわけだから。
んー、厚めのはまだ生乾きって感じ。
(洗濯物一枚ずつを確認している)
【じゃあボクはリオの次で】
……なんだかよく分かんなくなってきた……。
とにかく、ウィル」はボクよりやらしいの。
(とりあえず断言だけしておく)
……それ意思表示って言わないよ。
もっとはっきり言ってくれないと。
……じゃあ、部屋で乾かすしかないんじゃない。
纏めて干しちゃえば。
【じゃあ、ボクはこれで。】
【夜遅くにありがとうね、おやすみなさい。】
むう、そこは譲らないんだね。
…別にいいけどさ。
(リオの断言を最後に、すっかり諦める)
えー…じゃあ、するー。
(口調はゆるく、はっきりしない)
ってこれじゃダメって言うか。
まあ、そのうちね。
(これもまたそのうち、と先送りして置いておく)
まあ乾くまでここにいるよ。
言ってる間にも少しずつ乾いてきてるし。
(その後、洗濯物が乾くまで休憩室で過ごした)
【なんだか半端な感じだけどボクもこれで】
【遅くまでありがとう、久しぶりで楽しかったよ】
【じゃ、おやすみノシ】
ずず……ふぅ……。
あったかい……。
(温かいお茶を淹れてのほほんとしている)
【待機するね。】
さて……寝る。
(後片付けをして寝床へ戻る)
【うーん……落ちるね。】
あとはこれを斜めに切って、っと。
(晩御飯にしてはちょっと遅い時間、台所でサンドイッチを作っている)
【待機してみるよー】
飲み物は…これでいいや。
(冷蔵庫からペットボトルを一本取る)
さてと、そろそろかな。
(壁に掛かっている時計を見上げ、時間を確認すると、お皿に乗せたサンドイッチと)
(飲み物を持って出て行く)
【おやすみノシ】
……ん。
(空腹を感じさせる音がお腹から鳴り、そこに手を当てる)
(キョロキョロと辺りを見回して食べ物を探し始める)
【待機するね。】
うーん、ない……。
(耳がぺたりと伏せ、どことなくしょんぼりしながらその場を後にする)
【落ちるね。】
…アゴが疲れてきた。
(何か食べているらしく、もぐもぐと口を動かしている)
(しばらく同じものを噛んでいるのか、疲れてきて噛む早さがゆっくりになったり戻ったり)
【待機するよー】
おやおや、噛むのは良い事ですがあまり噛まれては味覚が無くなるのではありませんか?
(部屋を通りすがる際に友人の後ろ姿を見かけて足を止めるとそちらに近付く時に独り言が耳に入り)
(肩口から首を傾けながら声をかける表情は口元緩ませており)
何はともあれ、何を食しているので?
(それほど噛む必要があるのかと心中不思議に疑問を投げ掛ける)
【神出鬼没!ながらお邪魔しますねー?笑】
ん、これ。
(食べている途中なので言葉少なく答え、お皿に乗せてある薄っぺらいものを示す)
(それは炙ったスルメで、まだほとんど食べてはいない)
…ごくん。
はあ、やっと飲み込むところまでいった。
噛めば噛むほど味が出るっていうのは確かだけど、飲み込むタイミングがなかなかつかめなくって。
ガムだったら出すの前提だから、飽きたら捨てられるんですけどね。
【こんばんは、おひさしぶりです】
烏賊でありますか、…地方では海の魔物と恐れられている。
確かにこれなら噛めば味はでますが…
(相手の示した先にある物を目をぱちくりと瞬きさせて見つめながら)
(同意に幾度かの頷きを示しては手を伸ばして足を一本引きちぎる)
人間としても味がでる人、になるのも良いでしょうなぁ。
しかしこのペースだと、夜も更けてしまうのでは?
(指先に持つ足を暫し見つめた後に口に含むと、減る様子ないのに眉間皺寄せ)
【はいー、お久しぶりですです。忙しかったりなんなりで、期間空きまくりですねえ…】
なんだっけ…くらーけん、とかかな?
でっかいイカの怪獣。
(以前図書館で読んだ本にあったものを思い出して)
蓮々さんもどんどん食べていいですからね、ひとりじゃ大変だし。
(足を一本とっていく蓮々さんに言う)
人間として、ですか?
硬くて"食えないヒト"になっちゃったりして。
歯の悪いヒトとは相性悪そ。
そうですねー…まあ乾物だし、保存は効くだろうから、食べ切れなければ置いとけば。
(ひと切れ目を食べきったところですでに満足してきている)
そういえば、ネコがイカを食べると腰をぬかす、なんてことを聞いたことが。
ボクは今のところ大丈夫ですけど、蓮々さんはそんなことない?
【こちらも忙しくなって前ほどは来てなかったりして…】
そう、その…不思議な名前をした魔物。ただこのような姿になってはただの食物にしか見えませぬなぁ…
そうしたいのは山々ですが、…何せ夜中ですから少々気にしてしまいますので。
運動するのなら別、ですが。
(すっかり姿が変わってしまった烏賊の様子に口元に笑みを浮かべているも、気になるようにお腹を擦り)
ふふっ、しかしながらスルメになる前は柔らかく柔軟な姿ではありますから。
それを考えたらまた違うものが見えてくるのではないでしょうか。
(暫く噛んだ後に喉に通すと自身も満足したと一息ついて)
そのような迷信あてにはなりませぬから…ですがもし腰を抜かしたとき、
ウィルが運んでいただけるならそれも良いかもしれません。
【色々大変な時期なんでしょうね…お疲れさまです。】
あんな船よりおっきいのだったら何人前になるやら。
(スルメをはじめ、握り寿司やイカ飯などを大量に思い浮かべる)
うぅ、イカばっかり…。
(うんざりするほど想像してしまう)
夜中は食べすぎはよくないですね。
ボクもほどほどに…これから外へ行って運動するわけにもいかないし。
(別にお腹を気にするようなことはないが、健康のためと考える)
あ、確かに、スルメになる前はふにゃんふにゃんですもんね。
生のイカならまた違った料理にもできるし。
お刺身にしたり、煮てみたり。
(味のあるヒトの話のはずが、思考は食べる方へと向かう)
迷信なのかな、あれって。
本当に腰を抜かすかはともかく、何かしら悪影響があるとか。
(言いながら、今度は小さくちぎったスルメを口に運び)
(それほど時間をかけることなく噛み終わり、飲み込む)
ボクだと蓮々さんをおぶってもひきずっちゃいそう。
(体格の差を見て言う)
あ、でも本当にそうなっちゃったらちゃんと運ぶから、安心してくださいね。
【蓮々さんも、おつかれさまー】
ウィルって可愛いよね
【蓮々さん寝ちゃったかな?】
【ボクはもうちょっといてみるよ】
>>969 んー、可愛い、ですか?
(自身のことを可愛いと言われると素直に喜べなかったりする)
>>970 あれ嫌だった?
男のコって可愛いって言われるの嫌なんだっけ
ウィルにはどんな特技があるの?
嫌っていうか…うーん。
(悪く言われているわけでもないので嫌とは言い切れない)
気にしないヒトもいると思うけど、ボクはいまいちかな。
特技、んー…木登りとか?
イメージとしては猫又って感じなんだけども狩りはしないの?
猫とヒト、どっちに近いのかな?
イメージっていうか、猫又だけどね。
狩りなんてしなくても、食べるものには困らないし。
遊びでねこじゃらしをおっかけたりなんてことはするけど。
ボク自身はヒトに近いつもりだけど、ネコらしいところもけっこうあるらしいから、どうかなぁ。
まだ子猫っぽいところもあるんだね
(悪戯っぽく笑うと、試しにもふもふなボールを転がしてみる)
ヒトと猫は随分違うと思うけれども…
じゃあさ、普段はなかなか見せない一面とか、ある?
それはまあ、まだオトナではないから…あ!
(転がるボールに思わず飛びつき、少しの間転がして遊んでしまう)
…あ、つい。
(はっと我に返り、恥ずかしそうにボールを持って姿勢を正す)
そうは言っても、両方の特徴があるわけだから…。
なかなか見せない一面?
うーん…見せないものをここで発表するのもどうなんだろう?
それに、そんな風な一面って自分じゃあまりわかんないし。
例えば、どんなことが見せない一面なのかな?
くすっ…可愛い可愛い
猫の可愛らしさと少年のあどけなさと両方持ってる感じだね
表情はすごくいいよね、これは猫には及ばない事だよ
少し頬が赤くなってて…惹きつけられるみたい
そう、なかなか見せない一面…
たとえば極端に感情が昂った時とかどうなるのかなってね?
(ウィルの表情を伺いながら)
――ああ、その鈴に、ちょっと触れてもいいかな?
むぅ、また可愛いって。
(頬を少し膨らませ、赤くしなが言う)
感情が昂ぶったとき?
うーん、それは自分じゃわかんないや。
ん、いいよ。
(そう言って鈴を触りやすいよう少し上を向く)
【ごめんなさい、レスが遅くなっちゃいました…】
【気にしてないから大丈夫です】
【ウィルのレスを見届けたら寝ますね、おやすみなさい】
>>980 【話しかけてくれてありがとう】
【おやすみなさい】
【ボクは…もう少しだけ、ここにいるね】
【それと、980超えたからスレを立ててきたほうがよさそうだね】
>>981 【お休みとは言ったけど次スレ立てられなかったら言ってね】
>>982 【無事立てられました!】
【わざわざありがとうございます】
>>983 【スレ立て乙だったね!】
【それではおやすみ、良い夜を】
…あれ?
(休憩室に来て、入り口近くの電気のスイッチを押すが、灯りがつかない)
もう一回…やっぱダメか。
まあいいや、見えなくもないし。
(電気をつけないまま、薄暗い休憩室へ入り、コタツへと入る)
つかないのは電気だけか…。
(コタツの電源は問題なく入り、中が温まっていく)
【連日だけど…スレ使いきりを目指して待機〜】
さすがに本は読めないか。
(近くにあった雑誌らしきものを引き寄せて開いてみるが、暗くて読めない)
こう暗いとあとは音楽でも聞くか、寝るくらいしかないなー。
もうちょっとあったまったら部屋に帰ろ。
(しばらくするとコタツの中はちょうどいい温度になり)
…やっぱりちょっとだけ寝てからにしようかな。
(体も温まり、眠気を催してくる)
(そのまま横になり、小一時間眠ったあと、自室へと帰る)
【そろそろ時間…今日はここまでにしとこ】
【おやすみノシ】
えーと、いつものとこはー。
(テーブルにラジオを置き、アンテナを立てて周波数を調整している)
【今日もしばらく待機させてもらうね】
【あまり遅くまではできないけど】
むぅ、今日は電波が悪いのかな…。
(周波数は合っているが、ノイズが多く、ヒトの声や音楽は聞き取りづらい)
もうはじまる時間だし…場所を変えれば聞こえるかな?
(ラジオを持って休憩室を出て、ラジオが聞けそうな場所を探しにいく)
【おやすみーノシ】
うーん……。
(お腹の辺りに手を当てて何やら思案している)
【待機させてもらうね。】
……寝ちゃお。
(気にしない事にして踵を返す)
【落ちるね。】
夜食に
つ[ おにぎり各種 ]
中には地雷な具もあるかもしれないしないかもしれない
>>992 ……おにぎり?
(唐突に置かれたおにぎりの数々を無言で見つめている)
【連日だけどちょっとだけいさせてもらうね。】
……1つだけ。
(おにぎりの中から1つだけ手にとって部屋へ戻る)
【落ちるね。】
これは食べてもいいのかな?
でも何が入ってるか、見た目じゃわかんないなぁ…。
(置いてあるおにぎりをみつけ、しばらく手をつけず眺め)
ん〜…これにしよっ。
(適当にひとつおにぎりを取る)
【待機するよー】
【
>>992 差し入れいただきます】
これは…鮭!
やった、大当たり〜♪
(おにぎりの具が好物だとわかると嬉しそうに言って食べていく)
ん、ごちそうさまでした。
もう一個、もらってこ。
(再びてきとーに1つ選び、それを持って休憩室を出て行く)
(しばらくして、廊下で食べかけのおにぎりを手に悶絶している姿が目撃されたとか)
【おやすみノシ】
……遠吠えでも聞こえたりして。
(窓辺に立ち、外を眺めながら耳を澄ませたりしている)
【残り少ないけど、待機させてもらうね。】
わおーーーん!
って、こんな感じかな?
(リオの隣にすっと現れ、窓の外へ向かって遠吠えの真似事をする)
(真っ暗で静かな校庭から向こうの山へと声が響く)
(しばらくするとその声に応じて、犬らしい遠吠えが返ってくる)
お…今のは本物?
【こんばんは】
【遅いからほんの少しだけ…いいかな?】
【とりあえず1000はリオに任せた!】
……全然違うよ。
猫には狼の真似は無理みたいだね。
(目を細めて言い、どこか見下したような目線を送る)
……ん?
さぁ……木霊しただけじゃないの?
【こんばんは。】
【うん、もちろんだよ。】
【とりあえず、1000。次からは次スレでね。】
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。