【異能】黄昏の学園16【異端】

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179迫水 直 ◆mkbuDdznjc
はぁっ…は、ぁ……
(焦らされ、放出まで時間をかけたため、驚くほどの量が勢いよく迸る)
(萎えはじめた先端からは、未練がましく、白濁がトロリとこぼれ、指先に粘り着く)

津綺子…?
(未だ射精の快感から立ち直らない意識のまま、目の前に再び屈みこだ恋人に声をかける)
(少女はそれに言葉で答える代わりに、目の前に垂れ下がった肉の器官を捧げもち)
(ためらうことなく口に含み、先端から吸い出し、舌で舐め取って)

ん、くっ…ぁあ…
(快楽を極めたばかりの期間は敏感で、舌のざらついた感触にビリビリと、痛いほどの快感が押し寄せる)
(わずかに上体を倒し、津綺子の頭部を腹に抱えるようになる)
(津綺子の頬に添えた手に絡み付いた残滓がヌルヌルと滑る)

(繊細でそれでいて大胆な舌の動きに、悶えるようにて再び血液が集中して)
(津綺子の口に含まれた部分見る見るうちに、大きさと硬さをよみがえらせて)

【とりあえず、ここで一旦休憩をお願いできるかな】
【再会は、21時半から22時の間でどうだろう】