>>633 【あたしも確実ではないから、お互いにってね】
【無理してまではと思うし、もしできればくらいにしておこう?】
【できれば、待ち合わせの一〜二時間前くらいには伝言一回欲しいな】
【気をつけるよ、風邪とかもひきやすいし】
【都織にも悪いし、とりあえずここでおやすみしておこうか】
【あたしが残って返しておくね、おやすみなさい都織♪】
【もうおやすみかな?】
【それじゃ、スレお返しですありがとうございましたー】
【ロールにお借りします】
【
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1243562280/817の続き】
(花束を横たえるように、そっとこちらをベッドに下ろすと、恋人はすぐに隣へ体を添わせてくる)
(幼いころからずっと過ごしてきた部屋に、今は恋人と添い伏していると思うと)
(身近な人の前で睦事を見せるような気恥かしさがあって、思わず目を閉じ、身体を固くする)
(恋人の優しい問いかけに、まるで初めて身を任せるときのような戸惑いを覚えて)
いつもこのベッドで、ひとりであなたのことを思っていたから……
空想が現実になってしまうと、なんだか……本当のことじゃないみたい……
(こちらに腕枕してくれるたくましい腕に、目を閉じたまま顔を伏せて訴える)
(差し入れられた指先にそっと舌をのばし、ちゅっと音をたてて第一関節のあたりまで吸い上げる)
……直さん…?
(目を開けてと促され、ようやくうっすらと目を開ければ、熱に浮かされたような恋人の表情がすぐそこにあって)
(じっと見つめ合っていると心臓が壊れてしまいそうなほど動悸が激しくなるのに)
(もうその目に射止められたように、視線を外せなくなる)
【こんな感じで、今夜もよろしくお願いします】
(羞恥か興奮か、わずかに潤んでみえる津綺子の瞳に、自分の瞳から発する熱を注ぎ)
(何かで結びつけたように恋人の視線を捕らえ続ける)
(密着した部分に感じるのは、少し汗ばみ吸い付くような感触のきめ細かな柔肌)
(早鐘のように響く恋人の鼓動、熱い体温)
大丈夫…全部本当のことだよ…ほら、聞こえるだろう?
(のびてきた舌先を撫でながら、吸引に抗うように指を引く)
(恋人の唾液をほんのりと纏った指先で唇をひと撫ですると)
(枕代わりにしていた腕を曲げ、自分の胸板に恋人の頭部を優しく抱え込み)
(自分の胸の奥、力強く鼓動する心臓の音を聞かせる)
俺はここにいるよ
君が望むなら、いつだって君の側にいるよ…
【では、こちらもこんな感じでどうだろう】
【今夜もよろしくお願いします】
ん……ぁ…
(赤子のように吸いついていた指先を引き抜かれると、口寂しく)
(その指先がこちらの唇をなでるのを追いかけて、もう一度口に含もうとする)
(けれどその手は唇を離れてしまい、こちらの頭を優しく抱え込む)
淋しいときには、ここへきてくださいますか?
少しでもあなたの笑顔が見たい、と言えば、これから木枯らしの吹く季節になっても
夜を駆け抜けて、ここへ来てくださる?
(些細な用で相手を呼びつけるような傲慢なことを口にしながら)
(口調はまるで心細いことを懇願するようで)
(わがままをぶつけることには全然慣れていないのを露呈してしまう)
私が欲しいのは、あなただけなんです…
家とか、正義とか、そんなことよりも、あなたがこうしていてくださることが…一番大切なの…
(傷一つないなめらかな青年の肌に唇を寄せる)
(そこから立ち上る、清潔な青年の匂いを胸一杯に吸い込んで、こちらの手を彼の腰に回す)
いつだって、君が呼んでくれるなら…すぐに駆けつけるよ
君が寒かったら、こうして抱いて暖めてあげる
寂しかったら、君の手を握ってあげる
…もし、泣きたいなら、そのための胸がここにあるよ
(己の全てを拘束する傲慢も、まるで駄々をこねる子供のようなわがままも)
(全部を無条件で受け入れ、自らの持つもの全てを目の前の恋人に捧げると宣言する)
俺には君しかいない…君を守ること、君と一緒にいること
それが俺のすべて
津綺子とこうしていることが、俺の幸せだよ…
(胸の真ん中辺りに、濡れた温かい感触。わずかに吸われ、咲いてはすぐに散る薄紅の花びらが、いくつもいくつも浮かべては消え)
(津綺子の動きに合わせて、こちらも腰に腕を回し)
(お互いの下半身を押しつけあうように引き寄せると)
(下着に押さえ付けられた硬い幹が、津綺子のふっくらとした丘にぐっと食い込んで)
あなただって、眠いこともお腹がすくこともあるのに。
(そう言って、小さくクスリと笑う)
(比ゆでもなんでもなく、彼には「いつでも駆けつける」ことが本当に可能だ)
(そして愚直なまでに誠実な彼は、本当に「いつでも駆けつけて」来てしまう)
(夜と見まごう鎧をまとった黒い騎士……妖魔となって)
それでも、いつだって私を助けに来てくれる…私のナイト。
(妖魔と化していても、彼を信じていると告げる)
(今は熱い体温を発している、なめらかな皮膚に唇をよせながら)
ぁ……直さんの……
(口の中で暴発寸前だった剛直が、恥丘に食い込んでくる)
(その中に浅く埋まっている、敏感な芽をぐりぐりと押し込みながら)
(思わず膝がゆるみ、さらに強くその部分を押し付けるようになって)
(青年の胴に触れている乳房の先が、固く熟してくる)
津綺子の声を聞けば眠気なんてどっかに行っちゃう
津綺子を見れば胸が一杯で食べれなくなっちゃう
(歯の浮くような甘い台詞を照れも見せず、笑顔のまま紡ぐ)
(本当に駆けつける自信を持っているだけでなく)
(実際に津綺子が呼ぶ前に、心の中で思ったことを感じることができると信じていた)
(甘い睦言とともに胸に落とされる接吻が、身体の中で暴れるもう一匹の「獣」を刺激する)
(首を上げ、猛々しく吠える部分を、迎えるように開かれた津綺子の足の間にねじり込み)
(布地の下の柔肉を求めて、先端が唾液をこぼす)
(ぐいぐいと腰を押しつけ、薄布を突き破らんばかりに食い込ませて)
(飛び出ようとする小さな宝石を恋人の体内に押し戻す)
津綺子…いいよね…?
もうこんなに、津綺子の中に入りたいって…
(腰を掴んでいた手が滑り、お尻の丸みを撫でながら、張り付いていた布を下へと引きおろしていく)
ん、く……ぅ……あぁ…直さん、そこ……は……
(目覚めた獣と自分とを隔てる薄布はあまりにも頼りなく)
(雄獣の垂れ流す唾液とこちらの「唇」が漏らす唾液とが、もうその布をほとんど役に立たなくしている)
(柔らかな莢の中で固く膨らんでくる淫らな豆が、布地ごと押し込まれ)
(ジンジンと強い快感に、もうそれだけで達してしまいそうになって)
(いいよね、と切羽詰まった恋人の問いに、すぐにでも、と答えそうになるのを、唇を噛んでこらえる)
(尻肉をつかまれ、ぎゅっと入口がうねるのを感じながら、何の役にも立たない薄布を引き下ろされて)
お願い……もっと、そこを…可愛がって……
(小さな快楽のスイッチで、最初の絶頂を与えてほしいとねだる)
(焦れる心を抑えて、ゆっくりと布を降ろしていく)
(蜜をたっぷりと吸い、貼り付き、食い込んだ部分が離れるのを意識させるように)
(殊更、動作をゆっくりとしながら、津綺子の「唇」を完全に解放する)
まだ…ダメなの…?
(腰の位置をわずかにずらして、快楽を待ち望む剛直を津綺子が跨ぐかたちに)
(むき出しになり外気に触れる「唇」が幹を咥えるように食い込ませて)
どうしたら、津綺子の中に入れるの?ねぇ、教えて…
(津綺子の弱いおねだりが嗜虐心を揺り起こし、快楽を求める欲を上回る)
(軽く腰を前後に振り、顔を覗かせかけている肉のボタンを幹の根元で押す)
はぁぁ……ん……
(クロッチ部分が糸を引くように舟底から引き剥がされる)
(すぐにでも取り去ってほしいと思いながらも、そこが恋人の目に晒されてしまうことが恥ずかしく)
(矛盾した気持を煽りたてるように、ゆっくりと下着がはぎとられていくのに合わせて、長い溜息をもらす)
あ、あぁ、直さん……そんなに…っ!
(縦長の秘裂に沿って、熱い若幹が押し当てられる)
(重なり合う粘膜を引き剥がし、クリトリスをこすりあげられて思わず声を上げる)
や、だから、その……あぅ…今こすった…ところ…を……
(ぷりん、と莢を弾いて赤く熟した淫ら豆がむき出しになる)
(恋人は雄の欲望を押しつけながらごく軽く腰を振る)
(反り返った先端が浅い部分を練り上げ、その根元がクリクリと珊瑚色の肉豆を転がせば)
(腰を突き出すようにして反りかえって)
ぁんっ……クリが……感じるんです、すごく……
もうむき出しになってしまった私の……クリット……を…舐めて……
(待ち切れず、自分からあからさまなおねだりを口にする)
ん、分かったよ
いやらしく硬くなってる津綺子のクリトリス、舐めてあげる
(目の前で悶える恋人が出した依頼を、もう一度繰り返し)
(横向きに抱いていた津綺子の仰向けに寝かしつけて、その上から覆いかぶさるように)
(紅潮した頬、汗に濡れた額、半開きにゆるんだ唇へとキスを落とし)
(首筋を啄み、細い肩に舌を滑らせていく)
は…ぁん…ちゅ……
(上を向いても確かな張りで形を保っている胸の双丘の頂点を)
(片側を2本の指が、もう片方は舌先が)
(それぞれ別の動きで責め苛む)
(指の間に挟むようにしながら、乳肉全部を手の中に)
(円を描くように柔らかく押し潰し、引っ張り、時折指の間からはみ出るくらいに握る)
(一方で舌先は尖った蕾の形をなぞるように動き、ちゅ、と音を立てて吸い付く)
あ……ん、いじわる……
(恋人の声は優しく甘く、それだけに語る言葉の卑猥さが一層心をえぐる)
(その胸にすがりながら小さくいやいやをして身体を縮めて)
【途中送信失礼しました】
【続きがあるのでもう少しお待ちください…(汗】
【あらためて
>>645】
あ……ん、いじわる……
(恋人の声は優しく甘く、それだけに語る言葉の卑猥さが一層心をえぐる)
(その胸にすがりながら小さくいやいやをして身体を縮めて)
(されるがままに仰向けにされ、額に、頬に、唇に、ごく軽いキスを受ける)
あ…
(首筋の敏感なあたりを細かくついばみ、肩へと舌が滑って行けば、小さい声で快楽を告げて)
(全身の肌がふる、と震えて、もっと敏感になる)
あぁん、あ、あ……んっ…両方……感じ……て…
(期待に張りつめる乳房を捕えられ、乳首の片方を舌で、もう片方を指先でいたぶられると)
(あげるよがり声はさらに甘く、高くなる)
やぁ……あ、……ちくび、いい……ッ!
(刺激に固く充血して卑猥なほどに高く尖り、舌先を転げ、指先でつまみあげられ)
(そこからの快感は子宮を鷲掴みにするようで)
(股間に挟みつけた恋人の欲望を、ギュッと挟みつけて、こちらからも腰をうごめかせてしまう)
(顔が横にずれ、手指と舌の愛撫が場所を入れ替わる)
(左右平等に同じ量の奉仕を加え、快感を注ぎ込む)
(軽く爪を立て、引っ掻くようにコリコリと、確かな弾力に弾けながら動く乳首を楽しみ)
(前歯の間に尖った蕾を挟み、しごくように動かし)
(盛り上がる乳輪ごと摘み、囓り、しごき、挟み、揉みしだいては啄んで)
(考えられる全ての方法を用いて、胸の膨らみに快感を打ち込んでいくが)
おっと…イったらダメだからね?
(津綺子の高ぶりを感じとり、ヒョイと顔をあげて刺激を中断する)
最初はクリトリスでイかせてあげる約束だからね…
(別れを惜しむように、挟み込まれた肉茎を粘膜から引きはがす)
(恋人の足に跨がるようにしながら、再び伏せた顔が乳首からも離れ)
(胸の裾野から脇やおヘソに舌を滑らせていく)
【
>>418-419 だよね。びっくりした。どんまい、だよ】
あ……やぁ……んっ……だって…!
だって、そんなに、されたら……あぁんっ…
(指と舌の刺激は左右入れ替わりながら巧みに続き)
(ほんの小さな二点から、身体中をとろかすような快感が断続的に送り込まれ)
(その快感の小さな頂が見えてきたときに)
あ、やめちゃだめ……
(熱く疼く乳房から、恋人の唇が離れる)
(同時にもう一点の小さな肉芽から熱い幹が離されて)
ね、直さん、お願い、やめないで…!
(急き立てるような懇願に、恋人は余裕ありげな笑みで身体を離し)
(脇へ、おなかへと唇を這わせてゆく)
は、あ……あぁん……
(脇腹やおへその周りを舌が味わうと、甘ったるい声を漏らす)
(すっかり溶け崩れて恋人を待ちかねている部分は、ただその一点のみが固く充血している)
津綺子…今から、津綺子の恥ずかしいところ、見せてもらうよ…
(淡い刺激を与え続けていた唇を恋人の腹部から離し)
(津綺子の足下に膝立ちになって、両膝の下に手を差し入れると、左右に割り開きながら、膝を持ち上げる)
全部見えてるよ…キレイなピンク色してて…ヒクヒクしてる…
見てるよ…津綺子の・・・・
(卑猥な形に拡げさせた足の中心。恋人の女性器を全てさらけ出させておいて)
(そこに視線を注ぎ、あからさまな卑語を交えて見えている光景を伝える)
(欲情を纏った熱い息がかかるほどに顔を近付け)
(そこを視姦されていることを強く意識させていく)
直さん、だめ、そんな……あぁ……っ
(膝を持ち上げられ、淫らなMを描いて肉色の花園をさらけ出される)
見ないで、みちゃだめ…!
(視線を遮ろうと身をよじるのは、そこがもう、あまりにも露骨な反応をしめしているからで)
(別の部分に加えられた愛撫に昂奮してたっぷりと愛液をまとい)
(充血した粘膜がふっくらとした肉の間からはみ出して)
(凌辱者の視線を受けとめ、ひくひくと息づいている)
あ、いや……そんなこと言わないで……
(自分のベッドの上で、愛する者の辱めを受ける)
(もう、ひとりで夜を迎えることがあっても、この日のことを忘れられないだろうと)
(羞恥があまりにも大きな快感を生んで)
お願いだから……なめて……
(指で恥丘をおし開き、ぷりぷりと弾ける肉真珠をむき出しにする)
だって…舐めてる時は見えないから…
今のうちにたくさん見ておかないとね
(昂奮に色付き、甘く淫らな芳香を漂わせる花園に視線を注いだまま)
(津綺子の発する懇願には、拗ねたような声で自己正当化する)
あぁ…キレイだ…美味しそうだね…
津綺子も・・・・って、言ってごらん
(恋人自らの手で開かれた肉の谷間に、自然と顔が近付き熱い吐息がふりかかる)
(それも一瞬だけで)
ん、んんん……ちゅぅぅ…
(次の瞬間には、津綺子の性器を口一杯に含み、入口からあふれ出す蜜を)
(派手な水音とともに吸い出しては啜り)
(舌先にすくいとっては肉粒に塗り付けて、磨くように表面を滑らせる)
いや、言えない、そんなこと…!
(優しい声で露骨な言葉を口にしてみせる恋人に向ける拒絶)
(けれど彼の眼の前にある器官は、口とは反対のことを語ってみせる)
(恋人の語る卑語に、大きく外側がうねり、粘膜がひくついて)
(とろりと愛液をあふれさせる)
あ、あぁぁんっ……
(待ちかねた唇がその溢れ出す蜜を吸いあげ、舐め取って)
(クリトリスへと塗りつける)
その瞬間、喉を反らせて高い声を上げる)
あ…あぁ……気持ちいい、もっと……もっと舐めて……
はぅ…あぁん……イっちゃうぅ……クリ…が……
クリットが溶けちゃうぅぅッ!
(ざらついた舌で肉豆を磨きあげられ、電流を流されるように激しい快感を送り込まれて)
(ブリッジでもするようにヒップを押し上げ、その日最初の絶頂に達する)
【う…ん、申し訳ない。スイマーさんの襲来だ】
【またもや、だけど凍結をお願いでくかな?」
次回は…水曜になると思う
【】はずします
凍結了解しました。
12日のお約束はキャンセルで14日に、ということでよろしいでしょうか?
こちらはそれでも大丈夫です
あぁ、そうか…ちょっとぼけてたな
12日でOKだ。時間は22時目安で
うぅ…すまない。限界みたいだ
展開や内容に希望があれば、避難所にでも書いておいてもらえれば
では、今日もお相手ありがとう。楽しかった
また明日…今日か
お疲れ様、おやすみなさい
今日は出だしでもたもたしてごめんなさい。
楽しかったです。
では12日の22時に避難所でお待ちしてますね。
お疲れさまでした。
おやすみなさい
【スレをお返しします】
659 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 17:23:37 ID:b2qVFn19
マッチョ♪ドラゴン♪
【ロールにお借りします】
【迫水直先輩をお待ちしています】
【スレをお借りします】
>>654 ん、んんん……っ
(押しつけられた秘部に口を塞がれて息が詰まる)
(それでもなお、頂きの上にいる恋人を更に上へともちあけようと舌を蠢かせる)
んん……はぁ…
(波が引き、持ち上がった腰がシーツに沈むまでいたぶり続けておいて)
(花芯から口を離し、唇に纏った津綺子の蜜を舌で拭うと)
(体を起こし、しどけなく横たわる肢体に寄り添って軽く抱き締め)
(頂きに上って息を乱す津綺子の背中に労りの愛撫を施す)
津綺子…いい…?
いいよね…?もうガマンできない…
津綺子が、欲しい
(寸前まで追い詰められていた熱に更なる熱を加えて)
(隆々と立ち上がる「男」を恋人の太股に押しつける)
あぁぁっ……もう、だめぇ……ッ……
(視野が露出過度でホワイトアウトするように頂点が見えてきたところで)
(さらに高い頂へと押し上げられるように、強く巧みな愛撫を加えられて)
(脳裏まで真っ白になるほどに激しく達し、しばらく荒い息に胸を弾ませる)
はぁ……はぁ……あ…直さん……今の……すごく……
(舌舐めずりする恋人の唇にまとわりついているのは、まぎれもなく己が分泌した淫液で)
(理性が戻ってくるのと同時に、胸に淡い恥じらいを灯す)
直さん、私…あんなに……
(うわずる声で言い訳をしはじめるのを、そっと抱きしめられ、背中をなでられながら)
(熱い恋人の声が再び脳髄をしびれさせ、声もなくうなずいて)
直さんのしたいことをして……思い切り、あなたのものにして……
(太ももに焼きつけられるほどに感じる熱源を、迎え入れようと体をずらす)
(過剰な熱意を必死に押さえながら、再び膝に手をかけて恋人の足を大きく拡げさせる)
(中心にはたった今達したばかりの淫花がしっとりと蜜を纏い、綻びをみせている)
いくよ…入れるからね…
(己の杭の根元に手を添えて狙いを定めようと上下に動かすたびに)
(硬く膨らんだ先端がフリルをかき分け、そこにたまった粘液をかき混ぜる)
んん…滑って、上手く入らない…
(わざと滑らせると、その度にクチュッと蜜が粘り、先端が花芯の上端で震える真珠を弾く)
(今にも暴発しそうな快感を必死に隠しながら、より淫らな反応を引き出そうと押し当てては滑らせ)
(滾る幹全体が溢れた淫水に塗れ、卑猥さを増していく)
【おっと…挨拶を忘れていたね】
【今夜もよろしく…】
ん……
(いくよ、という声には目を閉じて、唇を噛んでうなずく)
(再び両足を大きく広げられるのが恥ずかしい)
(その中心は、すっかり淫らな色に蕩けきっているはずで)
(そこがそれほどいやらしい様子になるときに、彼はまだ完全に冷静だったのだ……)
はあぅ…っ…んんっ……
(樹液を滴らせながら灼熱の先端が花園をさらに乱す)
(敏感な粘膜への刺激に思わず声を上げて背をそらせ、それだけで軽く達してしまって)
(子宮の奥は凌辱を待ち望んでぎりぎりと焦れる)
あぁんっ、いじわるっ!……直さん、もう、感じすぎるから……そんなに…あうっ…!
(脈打って反りかえる固い幹が大きくすべり、ずりずりっと肉真珠をこすりあげる)
(何度も秘裂に沿って上下する先端に、うねうねとうごめいて反応する自分が恥ずかしく)
(恥ずかしいと思えば、なおさら感じやすくなって、熱い蜜を分泌して)
ねえ、お願い……早く、下さい…!
(自分から足を持ち上げて開き、太ももに挟まれた乳房までも震わせて懇願する)
【こちらこそ、改めましてよろしくお願いします……】
…待たせてゴメンね……んっ!
(たっぷりと蜜に濡れた先端を口を開いて待ち受ける洞穴へと埋め込む)
(狭まろうとする肉を押し退け、グネグネと絡み付く襞に己の形をしっかりと感じさせるように)
(押しては引き、引いては進み、流れる蜜を張り出したエラでかき出して)
ぁ、んん…はぁ…分かる?
津綺子の中に入っていくよ…どんどん奥に…
(足を抱えた津綺子に覆い被さるようにのしかかり、上向き加減になった花びらに向け)
(杭を打ち込むように少しずつ奥へ奥へと肉槍を突き刺していく)
あ……あぁ、入って……くる…っ
(とろけきった中心に先端が埋め込まれれば、喉の奥からかすれた声を上げて)
(エラを張って膨らむ部分が一番狭い部分を通り抜けるのを、息をのんでやり過ごす)
(恋人は一気に貫くことをせず、自分が磨き上げた粘膜を、じっくりと味わうように)
(押し込んでは引き抜き、また少し深くまで押し入れてゆくのを繰り返す)
あ、ああ、そこ、そんなに…何度も…あぁっ……
(ツブツブとした敏感な部分を何度もこすりあげられて、切なげに言葉を途切らせる)
(猛々しく反り返った雄幹は、みっちりと詰まった柔肉を押し広げて食い込み)
(その刺激にさらに内膜が厚く充血して圧力を上げ、もっと感じてしまって)
直さん…直さん……っ…あぁっ……すごい……
こんなに、かたくて……ゴツゴツしてるの……あ……長い……
(うわごとのように快楽を告げながら、恋人のたくましい肩にしがみつく)
ここ、好きなんだね
こうすると…どうかな……?
(敏感な先端が感触の違う天井を捉えて、何度も往復させてはこそげるように擦り)
(恋人の反応を確かめながら、抽送の角度を変えてそこを突き上げるように)
ん、津綺子…っ
(体重をかけて、恋人を窮屈な体勢に折り畳み)
(不意を突くように一気に奥まで突き入れると)
(ゴリッと音がしそうなほどに一番奥の子宮口へ先端が食い込んで)
(何度も受け入れ慣れた襞に、引き抜くたびに吸い付かれ、押し込むたびに絡み付かれ)
(亀頭が津綺子の子宮口を抉り、弾力のある感触が快感のゲージをはジリジリと限界に近付けていく)
ぁ、いや、そこは……だめ…あぁ……あ…っ
(体に与えられる快楽の強さに、自我も理性も吹き飛んでしまいそうで)
(いや、とうわごとのように洩れる声とは裏腹に、その部分は恋人の先端が往復するたびにびくん、びくんと痙攣し)
(微妙に角度を変えられて何度も刺激されると、どんどん快感が強まって行く)
や、あ、あぁんっ……そこ、感じるの…あぅ……もう、そんなに……あぁっ…
ふあっっんっ!直さんっ…すご…いっ……
(ぐい、と体を折り曲げられるとさらに上側から一気に奥まで貫かれる)
(充血しきった子宮口を押し込み、ザラリとした表面をねっとりとえぐられて)
(痛みに近いほどの鋭い快感が腰骨を砕くかと思われるほど)
激し…い…ですっ……あぁ、そんなに突かないでぇ……感じすぎちゃうッ…!
(野太い幹に吸いつき、絞りあげようと雌肉が波打つように締まりはじめる)
(子宮は熱い射出を待ちかねて収縮し、素肌を粟立たせて)
いく……もうイッちゃう……直さん、お願い、一緒に……あぁ、すごい、もうイク……っ
直さんの、ちょうだい……熱いのいっぱい、出してぇ……ッ!
(いやいやをするように頭を振りながら、興奮のあまり涙をほとばしらせて)
(ベッドの軋む音、スプリングの反発。ほんの些細なことがいつもと違う場所で…)
(愛しい人の部屋で愛の行為を行っていることを実感させる)
は、ん…くっ…んんん…
(奥を突き抜けそうなほどに押し込み、抜け落ちる寸前まで腰を引き)
(激しい運動に息が乱れ、押し寄せる快感が脳を漂白し)
(食むようなヒダの動きと締め付けが快感に一層の拍車をかける)
はぁ……ぅんん…津綺子…
(短く早い突き上げで、恋人の子宮を体内に押し込み、形を歪ませて)
(張り付いてくるヒダごと引っ張っては押し込み)
イくよ…俺も、もう…
は、ぁ…津綺子、一緒に……あ、あ、ぁぁ…出るっ…つきこっっ!!
(最後に愛する者の名を呼びながら、今まで耐えてきた全てを解放すると)
(睾丸から幹をかけのぼり、先端から吹き上げる精を、叩きつけるようなの勢いで恋人の胎内へ注ぎ入れる)
直さん……ただし…さんの……熱いの……たくさん……
(感じられる限りの快楽を極めて恋人の背に回した腕をギュッと引きよせ)
(全身硬直させた一瞬のちに、恋人の、最初のエキスが噴き出す)
(子宮壁を叩き、たちまちその内部を満たし、あふれだして幹にまとわりつく内膜を潤す)
(二度、三度と濃い白濁をたっぷりと与えられ、初出の強い刺激にクラクラしながら酔って)
う……あ……あぁ……沁みる……ピリピリして……とっても……
(内臓に、肉襞に、粘膜という粘膜に、精液がいきわたってしみこむのを感じ)
(悦楽の余韻に全身を脱力させる)
直さんの最初の……私の中に…
(初めて自分のベッドで抱かれたその夜に)
(一つになって満たされたことに感動しながらも)
(早くも羞恥心が目覚めてきて、顔も上げられずに激しい呼吸を恋人の胸に吐きかけるばかり)
ん、く…
(熱い襞に己全体を絞られ、残りの分まで吐き出して)
(緩やかに締め付けられるままに、注いだ液が溢れ出さないよう封をする)
はぁぁ…津綺子……
(満たされた心からは愛しい存在の名前しかこぼれず)
(あとの思いは、脱力した肢体を抱き締めることで表す)
ん…っと…
(肉茎と粘膜で繋がったまま、津綺子を窮屈な姿勢から解放し)
(顔を伏せ息を整える恋人の頭を胸に抱いたまま体を横に転がして)
(更に転がりながら自分の体の上に津綺子の体を乗せると)
(恋人の頭を、髪を、背中を撫で、ひとつになった喜びをかみ締める)
津綺子のベッド…俺と津綺子の香りで一杯になったね…
(恋人は萎えてゆきながらも、まだ十分にこちらの中を満たしていられるほどで)
(ぴったりと塞がれた入口からは、互いに入り混じった淫液のこぼれおちる隙間もなく)
お腹の中が熱いです……直さんのでいっぱいで……
(抱きしめられながら、心身ともに満たされたことを告げ)
(ふっと体を抱きあげられて厚い胸板の上に乗せられると)
(頭上に、思わず赤面するような熱い言葉が降る)
直さんと…私の香り……で……!!!
あ、もう、そんなこと言わないで…!
明日から、このベッドで眠れなくなってしまいます……っ
(抗議する声もまだ甘ったるく、青年の心音にさえかき消されてしまいそうなほど)
(髪に、背に、大好きな手触りが温かく行き来すれば、なおさらこちらの漏らす溜息は甘く、熱くなる)
【今夜はこのあたりで締めるか、それとも凍結していただくか…どうしましょうか】
【締めるのであればあと1〜2レスぐらいで】
【もう少しお付き合いくださるのであれば、また次回のお約束をと思います】
【】無しで
さて…どうしようか…何かやり残しがあるような、ないような……?
えーと、とりあえず凍結でお願いできるかな
次回(前の話では16日金曜)までにやることを思い出しておくから
もし思い出せなかったら、短めにイチャついて〆って流れでどうだろうか
此方も【】を外します
花火の後に甘めなお付き合いを、とお願いしていたので
こちらはもう、大満足です。楽しかった。
いちゃつくなら短めなどとおっしゃらずに、たくs…
いえ、自重します……
もしそちらにやり残し感があるのでしたら、
このあとはもう、何でも言うこと聞いちゃいます!
というわけで、次回は16日金曜ですね。
お時間などはまたご伝言いただければ、と。
もちろん、このあとのリクエストなども御遠慮なく。
何かあったんだよな…なんだったけな…?
まぁ、今回のロールを読み返して思い出すことにするよ
ん?たくさんでも構わないけど…イチャつくチャンスはこの後もたくさんあるから
そんな訳で次回は16日金曜
時間はいつも通り、だね。22時頃でお願いできるかな
そうだ、そちらからのリクエストがあればいくらでも遠慮なくどうぞ
では、今夜は先に失礼させてもらうよ
今夜もお付き合いありがとう
もうしばらくお付き合い下さいね
お疲れ様&おやすみ
冷え込んでるから、熱がぶり返さないように暖かくして寝ないとダメだよ?
うっ…こちらもこれからログを読み返します!
では16日金曜日の22時に避難所でお待ちしてますね。
こちらからもしたいことがあったら、リクエストさせていただきます
こちらこそ、今夜も楽しい時間をありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。
お気づかいいただいて、ありがとうございます。
おかげさまで、いい夢を見せていただけそうです…
おやすみなさい。
678 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 17:48:16 ID:z5NwWNJ8
淫
水
【先日の続きを…】
>>583 お前、野蛮人、けだもの、下層民、あっ、あああっ!
(手首を押さえる力は凄まじいもので、痣が残りそうな気がする。名門の令嬢としてちやほやされっぱなしで30を過ぎたカルメンにはそれも新鮮で、高く盛り上がった乳房を押し潰すほどに密着した厚い胸板も頼もしく感じる)
あっ、ああんっ!こんなに奥まで!
(一際激しい突き上げで爪先が浮き、手首と膣の三点だけで身体を支えるありえない体位のせいで性器の一番奥まで貫かれ、のけ反って絶叫する)
(太マラがさらに膨れ上がり、激しく震えると熱く濃い精子を膣にぶちまける。絶頂した性器が熱い奔流を受けてヒクヒク震え、尿道に残った精子を搾ろうとする)
お前…昨夜より多いのではなくて?はぁ…。蛮族の女は、いつもこんな交尾をしているの?
(乾いた唇を舐め、肉欲でギラギラした瞳で奴隷を見上げて問い掛け、息を整える)
>>680 んぉ……っ …んぐぉっ…!
(磔にするように豊満な女体を拘束し強靭な肉体で押さえ込んだまま、大量の精液を迸らせる)
(男根をさらに奥へねじこもうとでもいうように腰を捻り、押し上げる)
…ああ、俺は野蛮人で、けだものだ。
(大きく上下する分厚い胸板が何度も盛り上がった乳房を押しつぶしていく)
(興奮と欲情に荒い息を吐き、飢えた獣のような強い光りを宿す黒瞳で女将軍の瞳を見詰める)
お前はその、野蛮人のチンポで犯されてヒィヒィ善がってるのさ…!
んっ……んじゅるぅ…じゅちゅる…っ!
(二人の足元に精液がこんもり溜まるほどの射精をしてもなお、猛々しく膨れ上がり膣を占領する男根をそのままに卑猥な言葉を浴びせ)
(反論を封じるように、艶やかな唇を食いちぎるかのように激しく口付けする)
(暴れる獣のような舌が女将軍の唇を押し分け潜り込み、口の内側全てを嬲るように蹂躙した)
んじゅっ…るぅっ…
あぁ…俺たちは交尾するときにくだらないことは考えないからな。
お互いのチンポとマンコを深く貪ることだけを思って抱き合うのさ。
【では、今夜もよろしく頼む】
>>681 ううんっ!ああっ!お前のチンポは、私に…奉仕するために…ああっ!
(大量に射精しても萎える気配のない太マラに貫かれたまま、髪を振り乱してよがる)
(腰を使うと張り出したカリが膣ヒダを掻き出し、ブジュッ…と音を立ててクリームのように濃厚な精液が滴り、カルメンの腿を濡らし床に水溜まりを作る)
お前のチンポ、搾り取ってやるわ!涸れて、腎虚になるまで…!
(勃起した乳首を奴隷の胸板に擦りつけ、膨れ上がったクリトリスを奴隷の剛毛に押し付けて淫欲をさらに掻き立てる)
(貪るようなキスを受け止め、舌で相手の舌をくすぐり、唇を軽く噛み、相手を跳ね飛ばそうとするかのように暴れる)
そう…なの?ならばお前、私にも野蛮人の交尾を教えなさい!お前の金玉が空になるまで、貪り尽くしてやるから、覚悟おし!
>>682 ん…んじゅじゅるぅっ…
(反発するように、女の舌が暴れはじめれば激しいだけだった番人の舌が)
(熟練した狩人が獲物を誘い込むようなねっとりと柔らかいうねりとなり、カルメンの舌を泥沼のような口中に引きずり込んで)
(絡めとり翻弄した)
ん、ふう…。文明人…それも貴族の女にできるかな?
だがまあ…犯ってやるよ…。
(宣言すると、白い首筋に唇を押し付け強烈に吸引し、犬歯を押し付けて赤い印を刻み込む)
(ズルゥ! と、根元まで食い込ませた巨根を一気に引きずり出すと、女将軍の細腕を強引に背中側へねじりあげる)
(抵抗の暇も与えず、頑丈な手かせを両手首にとりつけ拘束して)
蛮人の女を調教する時はな。こうやるのさ。
(両腕を封じた女将軍の身体を突き飛ばし簡素なベッドにうつ伏せに転がし)
(無造作に大きく張り出した尻を掴むとドレスの裾をめくりあげる)
……んっ!!
(そのまま、自慰の道具のように尻を引き寄せ、ぱっくりと物欲しそうに広がっていた秘所に深く突きこんだ)