>>951 【こんばんは、名無しさんは何をご希望でしょうか…?】
【できる範囲でご希望にはお答えしたいと思います。プロフは
>>815-816になります】
【エロールをお願いしたいのですが、いけますか?】
>>953 【あ、はい了解です。】
【どんなシチュエーションにしましょうか?…こちらから提示できそうなものは】
【士官学校の同期でライバルとか部隊の直属の部下とか…無難な線ばかりになってしまいますが】
【何か希望のシチュなどがありましたらどうぞー】
【ありがとうございます】
【直属の部下で、純愛のエロールでお願いできますか?】
>>955 【はーい、了解です。部下ですとかなり猫可愛がりな感じになりますね】
【ただ、あんまり幼かったり女々しいのは苦手なので…;】
【ある程度自立はしていてどこか反抗的と言うか我の強いタイプだと嬉しいです】
【…それから関係は既に一線を越えているかどうかはどうしましょう?】
【最後に状況としては任務が終わって帰還した辺りからで良いですか?】
【そうなりますね】
【越えてる方が、いいですね】
【その辺りは、お任せします】
【あと、書き出しの方、お願いしてもいいですか?】
【はい、それでは書き出しさせて頂きます】
【改めてよろしくお願いいたします】
(今日も多くの人の屍を生み出して、それを踏み台に自らを生き長らえさせた。)
(火薬と空気が焼ける音、そして人が『落ちて』行く死線を潜り抜けるのにもそろそろ慣れたはず。)
(…にも関わらず、こうも胸騒ぎがするのは他ならない理由があるからで)
……みんな、無事ね?全員帰還、したのね?
(傷付いた愛機を飛び降りるや息を弾ませながら、一人一人の顔を見て回るのは何時もの習慣。)
(しかし、その心境が明らかに変わってしまったのは…つい数週間前のことだったろうか)
(軍人としてと言うよりも、部隊を率いる隊長として…この心持ちは決して相応しいものではないと思いつつも)
…良かった、無事で。…良く頑張ったわね?
(ある一人の人物の前で、一つ柔らかく笑みを向けると)
(心なしか頬を赤らめて、視線を逸らし足早に立ち去る)
(戦場に出るようになり、しばらく経ち死線を潜り抜けるのにもようやく慣れてきていた)
はい、こちらも無事、帰還しました!
(愛機を降り、隊長の言葉にハキハキと答える)
(だが、それは、あくまで表面上のもので)
(隊長であるヒルダとは、特別な関係にあった)
はい、ありがとうございます。
隊長もご無事でなによりです。
(人には知られてはいけないと思い)
(笑みを向ける隊長に対しても、キリッとした表情でいた)
【こんな感じでよろしかったでしょうか?】
【こちらこそお願いします】
>>959 【勝手に戦艦に搭乗していることにしてしまいました…不都合がありましたら仰ってください;】
(踵を返し、脇目も振らずに向かったのは、艦の中でも人目の付かないボイラー室の手前)
(本来は怪我人の緊急搬入先となっているが、現在は空き部屋になっている薄暗い部屋)
……あ、ええ。お疲れ様…ありがとう。
機体の空中戦のデータ、フィードバックよろしく頼むわね?頼りにしてるわ!
(すれ違うクルー達に対しても普段と変わらぬよう、細心の気を配りつつ)
(明るく挨拶を交わして、疑いの目を向けられないように振舞う)
(カードキーでドアを解錠したが、灯りはつけないまま)
(息を殺して、相手を待つ。……まるで中学生が校門で恋人を待つように)
(仲間とも軽く挨拶を交わし、約束の場所へと向かっていた)
(そして、空き部屋の前に着き、大きく深呼吸をして、中へと入る)
ヒルダ、待たせてしまったかな?
(薄暗い部屋の中にいるヒルダに声を掛ける)
(口調が、先程とは打って変わって、優しいものになっていた)
【いえ、大丈夫ですよ】
【すみません、えーとちょっと電話がかかってきてしまいまして…】
【少し長くなりそうなので、今回は途中ですが破棄させてください…申し訳ありません】
【それでは勝手ですがこれにて落ちさせていただきます】
【スレをお返しします…】
【雑談程度でよろしければお相手していただけるでしょうか】
【プロフは
>>559です】
【いいですよー、どんなシチュでの雑談にしましょうか?】
【わりと適当でいいと思いますが、そちらはこちらの移動間の護衛に雇われており、移動の最中というところでよろしいでしょうか】
【場所としては輸送用トレーラーのコンテナ内あたりになると思います。すぐそばに97式人型自走砲を見ながら、という感じですね】
【そちらのロボットの索敵能力が激しいので、不自然ではないかと】
【了解しました。では私は機体内から通信で、と言う形になりますね】
【場所はヨーロッパの街道、といったイメージでしょうか?】
【そうですね。休暇からの帰りで港まで、ということでお願いします】
【雇い主はエルザ本人ではなくて、アナザーバンド自警軍からでお願いします。実働要員がそのことを知っているかどうかはお任せします】
【了解しました。他に特になければ、始めさせていただいてよろしいでしょうか?】
【了解です。それでは書き出しをお願いします】
(港へと続く街道、そこを一台のトレーラーと、一機の機体が進む。その機体のコクピットの中)
レーダー、サーモグラフ、金属探知、異常なし、と…
(ドローンから送られてくる情報を処理…と言っても、先ほどから変わり映えしない内容ばかりだが)
(今回の依頼は、併走しているトレーラーの護衛。もっともその中身までは知らされていないが)
まあ、傭兵にそんなことは関係ない、か。とはいえ、このカラーリングはどうにかならなかったんだろうか…
(護衛任務である以上、「何か」があれば、自分の機体を盾や囮にしなければならない)
(そのため、今回の97式は、黒地に真っ赤なファイアパターンという、派手なカラーとなっていた)
こんなkラーリングで死んだら末代までの恥だな…って、自分で末代か。
(聞く相手もいない冗談を言いながら、任務を続ける)
>>971 (ただの独り言に返してみたのは、どう考えてもおかしいミッションに狩り出されたパイロットの胸中を慮っているのか、それとも単に暇なのか)
(人ひとりの護衛に機動兵器1機、まずコストが合わない。次に戦力が合わない。ついでに言うなら、想定される敵戦力が想像できない)
(護衛される身では不謹慎だが、よく受ける会社があったものだと名状しがたい感想を浮かべたのは顔合わせのときに済ませているが)
こんな場所で仕掛けてくるとは考えたくないが、何か異状はあるか?
……この仕事自体が異状というのなら別だが。
(一応開いておいた通信回線から、今回の護衛対象の声が)
そうですね、敵機、敵歩兵、地雷、少なくともこれらはないでしょう。
現在のドローン配置だと、周囲120kmは索敵範囲内ですので。
超長射程のミサイルやら、特殊な重砲でもあれば話は別でしょうが、
こんな所でそんなものを隠せる相手なら、是非わが社にスカウトしたいものですね。
(港までの道とあって、遮蔽物は少なく、とても大型の兵器を隠せる場所はない)
(エルザの機体のような形式なら別だが、そこまでは末端の有澤には知らされておらず)
>>973 列車砲や超音速巡航ミサイルなら仕方あるまい。撃たれたらおしまいだ。
まあ、国家でもない限りは運用自体が不可能だとは思うが。
……むしろ、こちらのご同類が危険要素かな。
それにしても120kmとは心強いな。こちらがスカウトしたいくらいだが…(苦笑)
まあ、一応対砲迫レーダーも装備されていますのでご安心を。
(既に主砲には、迎撃用の散弾が装填されていて、大型砲弾や巡航ミサイル一群程度なら、
対処することはできるようにしてある。もっとも、このままだと使わずに終わりそうだが)
今回は中々良い値段を付けていただきましたので、ドローンを使い捨てにできるのですよ。
普段は帰還を考えて、もっと狭く…おっと、5番機の燃料が…
(燃料切れを起したドローンを着地させ、その場所を地図にマーキングする。後で回収するつもりだ)
(そして代わりのドローンを射出し…)
…ところで同類、とは?
(今回の仕事内容は、車両とこのエルザという人物の護衛であり、
エルザの種族的なことは話されていない)
(もっとも、その見かけから、うすうす何かを感じてはいる様子で)
>>975 (限定的ながら迎撃できるという言外の宣言にくつくつと笑ってしまう)
狭くとはいえ、単機で20kmくらいはカバーできるのだろう?
機体だけでも本気で欲しくなってきたな。上申してみるか。
(ふむ、と僅かに考える。機体はともかく自分の正体は聞かれてまずいものではない)
(黙っていて「万一」のことがあったなら最悪を大きく通り越す事態だが、それ自体は無視できる程度のレアケースである)
(とはいえ本気で地獄を再現しかねない事態になるのは確実である。無難なところから小出しにするか、と決めた)
(その情報が本当に無難なところかどうかは別であったが)
そうだな。分かりやすく言うなら「人外」か「魔法使い」と考えてもらえばいい。
人外と魔法が跋扈する地アナザーバンド、聞いたことくらいはあると思うが。
外地で遭遇すること自体が一生に一度あるほうがおかしいくらいのレアケースだから、頭の片隅に留めておく程度で構わない。
はは、それは困りますね。私の食い扶持が減ってしまいます。
…アナザー・バンド?
(突然の人外、魔法使いと言う言葉に少々面食らいながらも、
その単語を機体のコンピューターに入力する)
該当データ無し…末端には知らなくて良いことってわけか…
とはいえ、よくあることだな。
(職業柄、そういったものをとりあえずおいておくことには慣れていて)
なるほど、じゃあ私はその貴重なレアケースに遭遇しているわけですね。
ちなみにあなたは何なのです? 雪女か何か?
(顔合わせの時の姿…その白い肌は有澤の故郷の妖怪を思い出させる)
(ついでに自分よりはるかに高い身長も思い出し、少し凹む)
>>977 安心してもいいかもしれんぞ?
長距離迎撃能力と長距離砲撃能力はイコールだから、採用はかなり難しいだろうからな。
聞き覚えが無いのならいい。
知る必要が無い、知らせるべきではない、興味ないのどれかになるだろうが、探ろうとしない限り大して変わりはないからな。
(生まれ故郷の知名度には興味がないのか、あっさり言い切った)
貴重ではあるが、自慢にはならないかもな。
私自身が何かというなら、魔法使いと答えよう。
(何も知らないであろう相手に対して「吸血種です」とは嫌なインパクトがありすぎると判断した)
…ユキオンナ? 語感からすると女性型の人外のようだが聞いたことが無いな(むーん、と首をひねる)
質問に質問で返すが、ユキオンナとはどういった者なのだ?
まあ、自慢は出来ないでしょうね。人間以外の知的生命体に会った、なんていったら、速攻で精神鑑定に回されてしまいます。
…魔法使い、ですか。中々夢のある話ですね。
(有澤の中では、エルザはキラキラした魔法の薬を作ったり、
箒で空を飛んだり、派手な火の玉を出したりと言ったファンタジーな人物になった)
雪女というのは、冬の山岳地帯に出るという妖怪です。
吹雪の夜に現れて、気に入った人間の男を氷付けにして持ち帰るとか。
バリエーションとしては、持ち帰らず結婚して子供を作ったりする話もありますね。
まあ、人間と妖怪の間で本当に子供ができるのかどうかは知りませんが。
>>979 そしてしばらく拘禁、仕事も休んで下手すればクビ、信用もガタ落ちか。実に世知辛いな。
……。夢のあるなしより、そこで「帯剣している魔法使いなんて魔法使いじゃない」とツッコまなかったのかが気になるな。
………………異種族婚姻譚、か。
(種こそ違うが自分と同じ、そこに動揺を禁じえない。己もまた薄いとはいえ混血であるのだ)
(そして別の事も頭に浮かぶ。自分のような吸血「種」ならまだしも、血統を保つ吸血「鬼」ならば氷付けなどと生易しい末路を与えはすまい)
いやはや全く。人外などよりよっぽど怖いですよ。
うん? 帯剣してると魔法使いではないのですか?
(昔のアニメーションやゲームでは、魔法使いが剣を持っていることはそれほど
珍しくもないものであった。彼の国だけかもしれないが)
まあ、異種族の結婚が幸せかどうかはわかりませんね。
愛があれば〜などというぬるい問題でもないでしょうし。
>>981 幽霊なんて怖くない、生きている人間が一番怖い。…さて誰の言葉だったか。
「帯剣している魔法使いは魔法剣士だろ」と言う輩がいるのだ。
言いたいことは分からなくもないが、どうもその辺りはこだわりがあるらしい。
偏った主張ではあるが、一理くらいはあるから言い返しづらくてな。
極端な例を挙げるとするなら、人間を専門に捕食する者と人間との結婚か。
捕食側が個人レベルで相手を食料と見なす事はなくなっても、人間側がどう思い行動するかによるからな。
もし仮にそういうことがあったのなら、上手くいって欲しくはあるが。
魔法剣士…まあ確かにそういう言い方もあるかもしれませんが…
ふ〜む、そのケースですと、まず食糧の問題をどう克服するかですね。
食糧として人間を殺すなら、当然人間社会からは排斥される。
まあ、一日一人殺すとして一年で365人、人間だったら死刑は確実でしょうな。
それを超えるペースで人を殺してる人間が言えた義理ではないでしょうが。
(少し自嘲気味に笑って)
>>983 私としては、装備している白兵武器に関わらず魔法が使えれば魔法使いで括っても構わないと思える。
斧やナックルやハンマー等と増えすぎているきらいがあるからな。
私個人の印象としては、人間という種は同族を喰いもしないのに殺すのかと問われても返答には困らなさそうだが。
獣とて時には種の保存の為だけの殺しを行うこともあるのだからな。
……言っていてどうにも気分が悪いな。申し訳ない。
(相手が見ているかどうかは分からないが、頭を深く下げた)
【申し訳ありません。そろそろ眠くなってきたので、あと2レスくらいで落ちたいと思います】
まあ、魔法使いの中の一流派、なのでしょうね、魔法剣士というのは。
まあ確かに。けど戦争なんてのは、自らの権益を維持するか、
自国の主張を通すためかのためにやるものです。
そういう意味じゃ、結局のところ食うために殺してるとも言えるのかもしれませんね。
(話していると、港湾施設が見えてきて)
まもなく目標地点に到着するようです。
結局襲撃はありませんでしたね。
【解りました、では締めに入りましょうか】
>>985 あからさまに白兵仕様であるのが主流なのは時代の流れなのかも知れんな。
魔法のステッキで殴打するよりは幾分マシなのだろう。
(ため息ひとつ。自分の得物が白兵どころか巨大ロボットであるのは棚に上げたようです)
戦争は交渉の一手段というやつだな。
願わくば穏便な交渉の方でケリがつけば良いのだが。
(宗教が絡むと一気に態度が硬化する、と言うつもりは無い。言うべきでない事くらいは分かっているのだから)
そうか。あまり時間がかかったようには感じられなかったな。
移動が安全で楽なのは良い事だ。
(窓の無いコンテナの中からでは景色が見えなかったが、これでしばらくは外の空気が吸える、と声に喜色を乗せた)
ふむ、となると私の機体は時代の流れに反しているのですかね?
(長大な砲身を折りたたみながら)
まあ、その穏便な交渉をするためには強力な力の裏づけが要る。
軍事と平和は表裏一体どころか、一心同体ですからね。
だからこそ我々が食っていけるのですが。
ええ、こちらとしてもこういう仕事ばかりなら良いのですがね。
折角ですし、社の者たちに土産でも買って帰るとしますよ。
それでは、お仲間の方々にもわが社の宣伝をよろしくお願いします。
(トレーラーが港湾施設に入るのを見送り、今回の仕事のレポートを作りにかかる)
【では、この辺りで締めで…長々とお付き合いありがとうございました】
>>987 相手よりも遠く、速く、正確に。
アウトレンジはいつの時代でも最先端だろうに。
(くつくつと笑い声をもらす)
今回の仕事がまさに見本だな。
領域に目を光らせて、事があっては弾で素早く沈静化させる。
これでは力押しの為の物量がない限り断念せざるを得ない。
その物量を揃えられたとして、私一人を潰す為に投入するには些か釣り合わん。
良い仕事だったと報告しておくよ。以上、通信終わり。
(トレーラーが止まったのを確認して無線機の電源を切り、扉を開けて護衛してくれた相手がいるであろう方向に敬礼した)
【それではこれで落ちます。こちらこそありがとうございました】
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