【英雄】紋章水滸伝15【革命】

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597名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:22:11 ID:Vo/5Q63K
【失礼致しました…そうですね】
【こちらが普通の街の若者で、シフォンさんを買って】
【一時の契約だけど、できるかぎり悦ばせようと努力する、】
【…という程度しか思いつかなかったのですが】
【こういうので大丈夫でしょうか?合わせづらそうなら大人しく引っ込みますので】
598名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:23:53 ID:Vo/5Q63K
>>596
【お気遣い(?)ありがとうございます】
【こちらも明確にやりたいロールがあって声をおかけしたわけではなく】
【シフォンさんばかりが責められるものでもないと思いますので…】
【もし不都合がありましたら、この場は引っ込みます】
599シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/30(土) 23:30:40 ID:F2EPMs0l
【すみません・・・私がはっきりしないことの方が問題だったと思います】
【身体を売るという展開ですが、途中まででしたが前回も同じようなロールがありました】
【できましたら避けていただけると有難いのですが・・・】

【革命軍兵士の方を演じていただくことは可能でしょうか?】
600名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:33:37 ID:Vo/5Q63K
【兵士もできなくはないと思いますが】
【その場合、どのようなロールにしましょうか?】
【リセット非推奨のスレですし、革命軍の人間と事に及ぶことで】
【後の展開に影響が及ぶようであれば、エロールでなくとも一向に構いませんが】
601シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/30(土) 23:45:38 ID:F2EPMs0l
【外へ山菜取りに行っているところを私が魔物に襲われて、危ないところを助けられて出会うというのはいかがでしょうか?】
【名無しさんは私を庇って怪我をしてしまい、治療のために近くの洞窟に入り、お話をしているうちにそのまま・・・】

【革命軍の兵士であることが問題でしたら、本当は帝国軍の偵察兵で、私には咄嗟に革命軍の兵士と嘘をつくのはどうでしょうか?】
【本来は敵同士でありながら、愛し合ってしまい、翌朝目が覚めると貴方の姿はもうなかった・・・というような・・・】
602名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:52:13 ID:Vo/5Q63K
【それでしたら、どちらかというと前者がやりやすそうです】
【さすがに名無しが一度助けただけで深い関係というのも無理なので】
【感謝の気持ちも込めて、という流れになりそうですが、それでもよければ】
【おそれいりますが、書き出しをお願いできますか?】
603シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/30(土) 23:55:55 ID:F2EPMs0l
【表現が下手ですみません・・・】
【前者後者ではなく>>601のシチュは1セットのものです・・・】
【帝国兵だからこそ、一夜の恋として成立させやすいと思ったのですが・・・】
604名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:59:33 ID:Vo/5Q63K
【こちらこそ解釈の至らなさをお詫び申し上げます】
【こちらとしても、それで構いませんので】
【よろしければ、改めてその流れでお願いできますか?】
605シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 00:01:01 ID:F2EPMs0l
【では書き出しを始めさせていただきます】
【少々お待ち下さい・・・】
606名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:02:23 ID:Vo/5Q63K
【はい、お待ちしていますので】
【よろしくお願いします】
607シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 00:07:11 ID:F2EPMs0l
(とある晴れた日、孤児院の子供たちのために山菜を採りに革命軍の街を出て山へと来ていた)
(そこは街も近いため、普段は魔物など姿を見かけることはないのだけれど・・・)

・・・あら?
(しゃがんで山菜をカゴに入れていると、近くの草むらからガサガサと音が聞こえて来る)

な、何かしら・・・?
(恐る恐る立ち上がり、その草むらを見つめながら一歩、また一歩と後ろへ下がっていく)

『ガサガサ・・・ガサガサガサ・・・バサッ!!グオオォォォッ!!』
キャーッ!!
(突然、草むらから熊のような魔物が飛び出し、武器を持たないシフォンに襲い掛かって来て・・・)

【では今夜はよろしくお願いします】
608名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:26:14 ID:BhPlz94J
(帝国と革命軍拠点を結ぶ地点の山合い)
(帝国軍の下っ端兵士が一人、偵察を命じられてその山に踏み入っていた)
(青葉が落とす濃い影の回廊を、音を殺して進んでいく――そこに、人の悲鳴)

…ちっ!偵察に来ただけなのに、どうしてこんなッ!
(偵察という目的を遂げるだけなら、ほうっておくのが得策だが)
(性分ゆえか、無視することはできずに目的もそっちのけで)
(木々を縫い、草を掻き分けて、声のしたほうへ押っ取り刀で駆けつける)
(そこには熊の貌をとった魔物と、悲鳴をあげる女性)

そこの人、伏せろ!
(叫ぶや、女性と熊の間に割って飛び込み)
ぐあっ――く…この……!
(豪腕の一撃をその身に受けて苦悶で顔を歪めながらも)
―――――せいっ!
(異国から仕入れたものなのか、この地ではあまり見ない太刀を執り)
(刃を走らせ、風を薙ぐ。くろがねの残光と共にふつと断ち切る手ごたえ)
(深手を負った熊は、威嚇するようにひとつ吠えたが)
(傷を癒すためか、形勢を不利と見たのか、そのまま去っていった)

きみ、なぜこんなところに?
…いや、それよりも無事か?
(怪我は浅くはないが、動けないというほどでもない)
(大きく息をついて、鞘に太刀を戻しつつ女性に向き直り、問いかける)

【こちらこそよろしくお願いします】
609シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 00:41:05 ID:wy7Xrq44
キャーッ!!
(悲鳴を上げながらも、聞き覚えのない声の指示に従い、その場にしゃがみ込む)
(そしてもう駄目だと思われた時、魔物と自身の間に割って入る大きな影)


・・・。
(大きな音がして、魔物が足音を立てて去っていくのを察知し、ゆっくりと目を開けて立ち上がる)
(目の前には戦士風の出で立ちの男性がいて、ちょうど剣を鞘に収めているところで・・・)

あ、あの・・・助けていただいて有難うございます。
私は何とか・・・。
山菜を取りに来ていたのですが、いつもは魔物なんていなかったのに・・・。
(まだ心臓がドキドキしていて、足が震えていたが、戦士の肩口に怪我を見つける)

あの・・・その怪我は今ので・・・!?
わ、私のせいで・・・すみません・・・!!
どこかで治療しないと・・・。
でも、この近くはまだ魔物がいるかもしれませんし・・・。
(少し思案し、以前の山菜採りで見つけた洞窟のことを思い出して)

あの・・・私について来ていただけませんか?
私はヒーリング魔法が使えますので、どうかお詫びに怪我の治療をさせて下さい。
(戦士のことを革命軍の兵士と思い込み、治療だけでもと思い提案する)
610名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 00:51:42 ID:BhPlz94J
そうか、山菜を…
この時間帯、たまに出るんだよ。
山菜はいつでも取れるが、命はひとつだけだ。次は気をつけてくれ。
(まだ落ち着かない様子の女性に、口調はやや素っ気無いながら)
(声色だけはつとめて優しく語り掛ける)

…ああ、これか。
多少は痛むが、気にかけてもらうほどでもない。
それより、きみが無事でよかった。
(言われて初めて自分の傷に視線をやる)
(肩当てが破壊されて切り裂かれた痕から血が流れ落ちているが)
(それでも、命に関わるほどではなく、取り乱す女性に苦笑しながら)
(彼女が無事だったことを喜んで)

別に、きみが気に病むことはないのに…
…だが、そうだな。せっかくだから治療をお願いしようか。
道中の護衛は引き受けるよ。安全な場所まで案内してくれ。
(とはいえ、真剣な様子の女性の申し出を断りきれず)
(ふっと微笑んで頷き、提案を受け入れる)
(偵察ということで、帝国軍の鎧を着ていたわけでもなく)
(身分証明を求められることがなかったのは幸いといえた)
(一方で、この女性が、少なくとも帝国軍の者ではないことに一抹の不安を抱きながら)
611シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 01:01:52 ID:wy7Xrq44
はい・・・、ではこちらへ・・・。
(申し訳ない気持ちでいっぱいで、山道を進み、しばらくして洞窟へと行き着く)
(外から見ても洞窟は奥が深く、人が何人か入っても余裕があるように感じられる)

外では血の匂いに引かれて、いつ魔物が戻って来るかもしれません。
この中で治療をさせて下さい。
(そう言って戦士の男性とともに洞窟の中へと入って行く)
(洞窟では途中、曲がり角があり、そこを曲がってすぐに何もない突き当たりに行き着く)
(外の光が届く程度には明るく、外からは見えない位置なので隠れるには丁度良い場所だった)

あの・・・ここで上を脱いでいただけますか・・・?
すぐに治療させてもらいますので・・・。
(戦士の方を向き直り、カゴを地面に置いてお願いする)
(相手に感謝と申し訳ない気持ちを抱いていても、帝国兵などと疑う気持ちは微塵もなく・・・)
612名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:13:49 ID:BhPlz94J
>>611
(連れられるまま、山中を進んでいく)
(適度に涼しく、清涼感ある風が吹き抜けていくのが心地よい)
(生命の息吹を感じる中、葉擦れや虫の鳴き声、鳥のさえずり、動物の息遣いに)
(細心の注意を払い、警戒しながら進んでいたが)
(幸い、獰猛な生物には遭遇することなく目的地に辿り着いた)

血の匂い…それには考えが及ばなかったな。
きみの言うとおりだな。こんなことにも気づかないとは…
(この山へは何度か偵察に来ているが、この洞窟は知らなかった)
(今度来たときは、ここを拠点にするべきか――などと考える)
(この女性に迷惑がかからなければ、だが)

あ、ああ……それでは、よろしく。
(恥ずかしいのか、上半身を脱ぐことに少し抵抗を示していたが)
(これは医療行為と首を左右に軽く振り)
(篭手や鎖帷子なども含めた装備を外して、カゴへ)
(下っ端の兵士ながら、それなりに鍛えられ、引き締まった身体を晒して)
(負傷した肩をシフォンに差し出すように横を向いて)

…ところで、きみの名前は?
恩を受ける相手の名前も知らずにいたくない。
(気恥ずかしさを紛らわすためなのか、唐突に)
(この献身的な女性の名前を尋ねてみる)
613シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 01:24:39 ID:wy7Xrq44
・・・あっ。
(自分の言葉で上半身を脱ぎだした兵士を見て、思い出したようにはっと気付いてしまう)
(異性に対して治療のためとはいえ、裸になるように言った自分を恥じて、赤面して下を俯く)

わ、私は・・・シフォンと申します。
今は革命軍の街の孤児院で・・・子供たちの世話をさせていただいています・・・。
(自己紹介をしながら、差し出された傷に掌を翳す)
(すると小さくも温かな光が傷口を包み込み、時間はかかりそうだが少しずつ傷を塞いで行く)

戦士様は・・・革命軍の方、ですよね・・・?
(このような場所に帝国兵がいるわけがないという思い込みから、そう尋ねる)
614名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:35:51 ID:BhPlz94J
…………!
(革命軍という言葉に、わずかに呼吸を乱れさせるが)
(そんな心や表情の揺らぎすら感じさせないまま、すぐさま平生を装って)
…シフォン。いい名前だな。
(一呼吸おいて、彼女の名を繰り返す)
(もっとも、いい名前だと思ったのも事実であったのだが)
(静かに目を閉じながら、温かくほのかな燐光に傷を委ねる)
………きみの魔法は、あたたかいな。
(少々もどかしくも、やわらかに傷が癒される感覚を享受しつつ)
(ふと目を開けて、小さく微笑みかけたりしながら完治するのを待つ)

………ああ。
この山の探索も兼ねて、帝国軍を偵察するよう言われていて
その途中で、きみを発見した…という次第だよ。
(一瞬答えに詰まるが、相手の言葉を否定することなく身分を偽った)
(自分が帝国軍だと知ったところで、戦闘能力はおろか告げ口するような相手でもなさそうなのに)
(もっと一緒にいたいから?とりあえず嫌われたくないから?)
(とっさについた嘘の真意は、自分でもわからずに)
(そのまま治癒魔法に身を委ねている)
615シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 01:53:45 ID:wy7Xrq44
あ、ありがとうございます・・・。
・・・名前を人から褒めていただいたのは、初めてです・・・。
私自身も孤児だったのですが、名前だけは本当の両親が付けてくれたものなんだそうです。
(傷口に手を翳して治療しながら、ふと戦士の裸に目が行ってしまう)
(それはすごく鍛えられた身体で逞しく、思わず異性を意識してしまいそうになる)

・・・革命軍の方ならご存知ですよね?
身体に紋章を持つ、108人の英雄の伝説について・・・。
革命軍の方の話では、私はその一人で・・・母性のルーンを授けられているそうなんです・・・。
(相手が革命軍の戦士と知り、さらに詳しく自分のことを語り始めてしまう)

始めの頃は、英雄の一人などと言われても戸惑いました・・・。
私には戦う力はありませんし、こうして傷を癒す力があっても弱いものです・・・。
でも、平和を望む気持ちは誰にも負けないと思っています。
みんなが優しい気持ちになれる、そんな平和な世界を・・・。
(そう言ったところで翳していた手を離す)
(血は止まり、傷口はほぼ塞がり、治療は何とか上手くいって・・・)

あっ・・・。
(ふっと意識が遠くなり、戦士の身体にもたれ掛かるような形になってしまう)
(慣れない治療魔法の使用により、シフォンの身体に負担が出てしまったらしい)
616名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:15:18 ID:BhPlz94J
そうか…それならその名前、大事にしてくれ。
…オレが偉そうに言える立場じゃないか。

あ、ああ。知っているさ。
『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』だったか?
実際にルーンとやらの所持者に会うのは初めてだ。
母性…か。なるほど、献身的で慈愛に溢れているシフォンらしいといえばらしい。
(「革命軍の方なら」という言葉に、胸が痛む)
(身分を偽っていること。本当は敵対勢力であることを隠している後ろめたさ)
(その負い目と、シフォンの気遣いがひどく心苦しい)
(それでも、今だけはシフォンの味方でいたかった。うわべだけでなく、衷心から)
(そんなわけのわからない気持ちが、嘘を続けさせる)

別に、戦闘能力を持っている必要はない。
自分のできる範囲で革命軍に協力できていれば、それでいいと思う。
…今も、オレはシフォンに救われている。
誇れとまでは言わないが、自信を持ってくれ。
(必要以上に自分を貶めるシフォンをたしなめながら)
(無理のない範囲で、できることをすればいいだけだと告げて)
(言い終えると同時に、完全に傷口が塞がる)
(もう大丈夫だと言わんばかりに肩を軽く回して見せて)

…おっと。
負傷したオレを治療するために、きみが倒れてしまっては本末転倒だろう。
…とはいえ、すまないな。
(支える力を失ってもたれ掛かってくるシフォンを抱きとめて)
まあ、乗りかかった船だ。
シフォンの体調が戻るまで、一緒にいさせてくれ。
…シフォンが、嫌でなければ…だが。
(抱きとめたまま、ばつが悪そうに護衛を申し出る)
(黒髪の間から覗く静かな瞳がまっすぐシフォンの瞳を見つめて)
(小さな呼吸とともに、ためらったような言の葉を紡ぐ)
617シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 02:31:15 ID:wy7Xrq44
(戦士の逞しい胸板に抱きとめられ、赤面しながらそこに手をついて身体を起こして)

すみません・・・ご心配をお掛けして・・・。
私のことなら・・・・・・あっ。
(顔を上げて戦士と見詰め合う形となり、その真っ直ぐな目から視線を逸らせなくなってしまう)

あ、あの・・・。
(頬を赤く染め、一緒にいさせて欲しいという申し出に意識せずにはおれず・・・)
嫌などと・・・そんなことは・・・。
(戸惑いと恥じらいの入り混じった感情に包まれる・・・)
(それは恋に近い感情で・・・)

戦士様は・・・私の命の恩人です・・・。
怪我のお詫びは・・・治療で致しました・・・。
・・・次は、助けていただいたお礼をさせていただけませんか・・・?
(潤んだ瞳で戦士を見つめたまま、そう言って身に付けているエプロンを脱ぎ、地面に落とす)
618名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:49:38 ID:BhPlz94J
いや、シフォンのおかげですっかり治った。ありがとう。
(面映く、消え入るように感謝を伝え合う互いの声)
(そんな言葉を、朱が差した頬で交換して)
(洞窟の中、声が響くのが先刻以上に意識される)

そうか、それならもう少し一緒に――ッ!?
(ひどくありふれた三文芝居、恋愛茶番劇に見えなくもないが)
(当人は、少なくともこの帝国軍兵士は真剣な気持ちでシフォンに向き合っている)
(逢ってわずかしか経っていないのに、シフォンに惹かれる気持ちは否定できず)
(拒絶されなかったことを安心しつつ、シフォンから離れようとしたところ)

…いいのか、シフォン?
(エプロンを脱ぎだすシフォンに面食らうが)
(ためらいがちに、シフォンに再確認する)
(据え膳喰わぬは、などという箴言に従うつもりはない)
(従うのは、己の気持ちとシフォンの気持ち。それだけだ)
…シフォン。オレは、治療のお礼としてではなく
オレがそうしたいから、きみの"お礼"に応える。それでもいいなら、だ。
(潤んだ瞳を硬質な瞳で迎え撃ちながら言って)
(頼りないまでの細い身体をそっと抱き寄せながら)
(そのまま顔を近づけて唇を重ねる)
(激しく求めるキスではなく、大切な女性に誓いを捧げるそれである)
619シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 03:02:33 ID:wy7Xrq44
はい・・・。
私を・・・抱いて下さい・・・。
(戦士の問いに首を立てに振り、近づく唇から逃げず、瞼を閉じてキスを交わす)
んっ・・・。
(唇の温もりに身体を緊張で少し固くし、しばらくして唇を離して再び見詰め合う)

戦士様・・・んっ・・・。
(そしてもう一度戦士と唇を重ねる)

・・・脱ぎ・・・ますね・・・?
(唇を離すと気恥ずかしさで間が持たず、自分からそんなことを言ってしまう)
(破廉恥な女と思われていないだろうかと心配しつつ、立ち上がると背を向け、ワンピースを脱ぎ始める)

あの・・・カゴに・・・布の敷物がありますので、それを敷いておいていただけませんか・・・?
(脱いでいるところを見られるのは恥ずかしく、戦士の視線を逸らすためにそんなお願いを口にする)
(しかしそれすらも、これから行おうとしている行為に繋がるものとは言った後に気付き赤面する)
620名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 03:14:59 ID:BhPlz94J
…わかった。
これから、男として…シフォンを愛することを許してくれ。
(単に「抱く」と表現して行為に臨むには、気持ちが抑えられなくなっていて)
(シフォンの言葉にかぶせるように、誓いの言葉をもう一度捧げる)

…ん……ちゅ…ふっ………
(見つめあい、求め合い。唇を再び重ね合わせて)
(舌を使うことはしないまま、唇だけでシフォンの甘く柔らかな唇の感触を味わう)
(互いの前髪がさらさらと触れ合い、目元をくすぐった)

あ、ああ。オレのことは気にせず、その…脱いで…くれ。
(背を向けながら、布を敷くよう促す行為で)
(シフォンが恥らっていることを察して、彼女を見ずに布を敷く)
(これから、もっと恥ずかしい行為に及ぶことは、ひとまず置いておいて)

…このまま後ろを向いている。
振り向いても良くなったら、言ってくれ。
(性行為が初めて同士であるかのような、もどかしいやりとり)
(自身は治療をされたときのまま、上半身だけ裸の状態である)
(それでも、性欲に任せて焦りすぎて、シフォンを傷つけることだけはしたくない)
(シフォンが恥らうならばそれに従う。そのまま彼女の合図を待つ)

【お時間は大丈夫ですか?】
621シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 03:29:08 ID:wy7Xrq44
愛・・・?・・・は、はい・・・。
(愛という言葉に心が温かになるのを感じる)


わ、わかりました・・・。
(戦士が視線を外したのを見計らい、服を脱ぎ落とす)
(続いて下着を外し、髪を纏めていた髪止めを外し、生まれたままの姿となって戦士を振り返る)

戦士様・・・もう・・・大丈夫です・・・。
(恥ずかしい場所と胸を手で隠しながら、脱ぎ終えたことを告げる)
(ふと地面を見ると、そこには敷物が敷かれており、そこに腰を下ろす)

あ、あの・・・その・・・。
(どぎまぎとしながら、どうしたものかと戸惑いつつ、布の上に仰向けに横になり、恥ずかしさで顔を背ける)

【私は大丈夫です。名無しさんは大丈夫ですか?】
622名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 03:41:39 ID:BhPlz94J
ああ…ありがとう。
シフォンの身体、綺麗だ。
(合図をもらってシフォンに向き直る)
(恥らう様子に透けるような肌が映えていて)
(精緻をきわめた人形か彫刻のような整ったボディラインに思わず見とれてしまう)

(光が完全に届かない洞窟のほの暗さが、シフォンの肢体を)
(よりいっそう神秘的に浮かび上がらせていて)
(その光景だけで、男を欲情させるのに十分で)

…オレも経験がある方じゃないが…自分なりに心を尽くす。
(薄いながらも柔らかで、岩肌の荒々しさを伝えない敷物)
(そこに横たわるシフォンに、体重をかけずに覆いかぶさっていって)
…ちゅ、れろ……シフォン、こっちを向いてくれないか…?
(耳たぶを軽く舐めながら、恥じらいで顔をそむけるシフォンを促して)
(首、鎖骨、そして胸へと徐々に手を滑らせていく)
(耳たぶを舐めていた舌を離し、熱く甘い吐息を首筋に吐きかけて)
(シフォンの劣情を引き出そうとしている)

【こちらもまだ大丈夫ですが】
【お互い、きつくなってきたら知らせましょう】
623シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 03:53:02 ID:wy7Xrq44
ひゃっ・・・は、はい・・・。
(耳たぶを責められて身体をビクリと反応させる)
(そして上に覆いかぶさった戦士に顔を向けて見詰め合う)

えっ・・・あっ!?
(舌と吐息で責められ、思わず甘い吐息を漏らしてしまう)

せ、戦士様・・・。
(潤んだ瞳で戦士を見つめ、手を伸ばして戦士の腕に手を触れる)
(盛り上がった筋肉の逞しさに、異性としての力強さを感じる)

【はい、ありがとうございます】
624名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 04:02:05 ID:BhPlz94J
…なんだ?して欲しいことがあれば、言ってくれ。
(呼ばれて、その言葉に応える。相手が何を求めているのかわからないが)
(いちいち過敏に反応してくるシフォンを)
(少し扱いあぐねるような挙措を見せるも、愛撫を止めようとはしない)

ちゅ、ん………くぷ……っ…
(顔を向けてきたシフォンの唇を、今度は少し強引に奪う)
(唇を重ねたまましばし逡巡していたが、やがて小さくシフォンの唇を割り開き)
(そっと舌を進入させていって)

(首筋から胸元へと滑らせていった手は)
(まずはそっとやさしく、やわらかな乳房に手のひらを押し当てる)
(胸肌に指を軽く沈め、きゅっ、きゅっとこすり付けるようにして、乳房を揉んでいく)
(腕に触れているシフォンのしなやかな指と手のひらはそのままで)
(適度に逞しい感触を伝えながら、シフォンの反応を確かめている)

【すみません、返しづらいでしょうか?】
625シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 04:15:43 ID:wy7Xrq44
そ、そんなこと・・・あっ!
(行為の最中にして欲しいことと言われ、女性からそういうことを求めるのには抵抗を感じてしまう)
(そんな風に頭の中では戸惑っていても、身体の方は素直に反応を示してしまう)

んっ・・・んむっ・・・!?
ん・・・ちゅ・・ちゅくっ・・・。
(キスをされ、舌を挿入されて一瞬驚くも、すぐにそれを受け止めて求め合うようにキスを交わす)

せ、戦士さま・・・あっ、いやっ・・・。
(胸を責められて悶えるようにイヤイヤするが、本気で嫌がっているわけではなく・・・)
あっ、んんっ!!
(甘い声で喘ぎ、切なさで戦士の腰を脚で挟み込んでしまう)

【レスが下手ですみません・・・】
626名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 04:33:46 ID:BhPlz94J
そうか、すまないな。
女性の扱いには慣れていなくて、不安になるんだ…
とはいえ、、いたずらに淫語やねだることを強要するつもりはない。
シフォンが本当に欲しくなったらで構わないから。
(戸惑っているシフォンをあやすように優しく語り掛ける)
(積極的にリードできるほど経験はないが、それでも精一杯悦ばせると誓ったのだから)
(興奮と安らぎを同時に与えながら行為を続けていく)

ん、ちゅ……む……んん……ぢゅ……はぁ…
(シフォンが嫌がった様子を見せないのに安心したのか)
(口腔内のさらに奥に舌を侵入させ、粘膜を舐めねぶり
(シフォンの舌にこちらの舌を絡めて、舐め上げて、唾液ごと舌を吸い)
(くぐもった水音をたてていく)

…ッ、悪かった。もっとやさしくする…
(単なる羞恥による拒絶だとは気づいたが)
(律儀に謝りつつ、愛撫を再開していく)
(その手に込める力を弱めて、すべらかな乳房を揉むというよりは)
(ごく微弱な力で、彼女の緊張ごとほぐすように静かな愛撫へと切り替えて)
(様子を見ながら、快楽を引き出しながら、気づかないうちに)
(徐々に徐々に愛撫を強くしていって)
(仰向けの状態からでも上向きにぴんと張り詰めた乳房の頂点にも指を添えて)
(指先で摘みこんでいく)

シフォン、大丈夫か?痛かったら言えよ?
(不意に腰を脚で挟まれ、愛撫を中断して)
(崩れた体勢からシフォンにわずかに体重を預ける形になってしまう)

【いえ、拾いにくければ言ってください】
627シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 04:36:06 ID:wy7Xrq44
【すみません、そろそろ限界かもしれません】
【一旦凍結をお願いできないでしょうか?】
【続きは今夜か明日の晩にお願いできればと思うのですが・・・】
628名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 04:37:52 ID:BhPlz94J
【わかりました。こちらも今夜、明日の夜ともに空いているので】
【20時頃からなら再開できると思われます】
【そちらのご都合はいかがでしょう?】
629シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 04:41:02 ID:wy7Xrq44
【では今夜20時頃からレスを投下してお待ちしております】
【凍結に応じていただき有難うございました】
【それでは一度失礼します。おやすみなさい・・・】
630名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 04:42:47 ID:BhPlz94J
【了解しました、では】
631名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 19:43:36 ID:BhPlz94J
>>シフォンさん

【申し訳ありません、予定が少し片付いておらず】
【20分ばかり遅れてしまいそうです】
【恐れ入りますが、お待ち頂ければ幸いです】
632シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 19:53:53 ID:wy7Xrq44
わ、私は・・・戦士様のしたいようにして頂くことの方が嬉しいです・・・。
私のルーンは母性ですし・・・。
男性には・・・うんと甘えてもらいたいと思っています・・・。
(上気した表情で、荒い呼吸から手の置かれた胸の膨らみを上下させながら語りかける)

す、すみません・・・。
私ばかり・・・感じてしまって・・・。
(愛撫のために切なくなっていた股を開き、戦士さまの腰を受け入れやすい形を取る)
(すると開かれた脚の付け根にあたる秘所は、準備が出来て愛液で潤っており、お尻の方へと僅かに垂れていた)
(その事実にシフォン自身も気付き、羞恥を感じながらも切なげな瞳で戦士を見詰めて・・・)

戦士さま・・・すみません・・・。
私・・・もう・・・。
どうか・・・戦士様のお情けを・・・。
(女の本能なのか、母性によるものなのか、我慢ができなくなり、腰を小刻みに震わせながら戦士自身を求めてしまう)

【こんばんは】
【昨夜の続きのレスを先に投下させていただきます】
【このままお待ちしておりますので・・・】
633名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 20:22:26 ID:BhPlz94J
【お待たせしました、これよりレスを開始しますので】
634シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 20:23:11 ID:wy7Xrq44
【はい。お待ちしております】
635名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 20:29:27 ID:BhPlz94J
んはぁ……甘える…
こんな、感じ…か?
(甘えるという言葉に困惑していたが)
(やがて意を決したように息を呑んで、たどたどしい手つきで)
(胸を愛撫していた指先を再び上へと滑らせていって)
(その飴色の巻き髪を柔らかく梳き撫でていく)

いや、いいんだ。
シフォンが感じてくれることが、オレにとっての喜びなんだから。
(しっかりと手入れされた、甘やかな髪の匂いに鼻腔の感覚をゆだね)
(喉笛に吸い付くようなキスをしたり、豊かなバストへと頬擦りしたり)
(脇から腰にかけてのラインや、臍の周辺をぎこちなく触れて)
(控えめな愛撫を続けていた。甘えるという解釈もよくわからないまま)

…わかった。いくぞ、シフォン…
(求められ、濡れそぼつシフォンの花弁に視線を落とす)
(シフォンを組み敷く体勢で、美脚を抱え上げて、割り開き)
(指や口による愛撫が必要ないほど解れており)
(そのまま、シフォンへの愛撫で昂ぶった男根を差し込んでいく)
ん…あ………う…っ…
シフォンも、動いていいからな…?
(もっぱら浅めの結合にとどめて腰を揺さぶり、肉粘膜に)
(怒張表面をしっかりこすり付けてゆく)

【では、今夜もよろしくお願いします】
636シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 20:51:36 ID:wy7Xrq44
んっ・・・あぁっ!!
(優しい愛撫に愛されているという充実感で身体が満たされていくように感じて、素直な喘ぎ声を放ってしまう)
(胸への愛撫で先端は固さを帯び、ツンと戦士に対して自己主張して・・・)

胸を・・・吸って下さい・・・。
(母性の高まりから、自分よりも年上と思しき戦士に赤ん坊のように甘えられたい思いに駆られて求める)

は、はい・・・。
戦士様・・・んっ、く・・・あぁっ!!
(そこを手で触れられることなく、自然な形で戦士と繋がり、男と女の関係になってしまう)
(膣内に戦士自身が確かにあるという充実感に、女の悦びを感じて思わず瞳を潤ませる)

私の中に・・・戦士様が居ます・・・。
初めて出会ったばかりなのに・・・私は今・・・とても幸せです・・・。
(愛しい人に抱かれたかのように戦士に抱きつき、より深い繋がりを求めようとする)
(それは恋すらも超えた、愛という感情なのだと、ふと気付いてしまう)
シフォンを・・・シフォンを愛して下さい・・・。
激しく・・・壊れてしまうくらいに・・・戦士様の愛を・・・私に刻み付けて下さい・・・。
637名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:16:18 ID:BhPlz94J
…シフォンの胸、やわらかくて、温かいな…
さっきかけてくれた治癒の魔法が、形になったみたいだ…
(まさぐるように胸を愛撫していた手のひらの動きをまた変化させて)
(昂ぶってきたシフォンを更に悦ばせようと、強めに五指で愛する)
(手のひらで美乳がいびつに変形して、指の隙間から零れて)
(硬さを帯び始めた先端を、指先で磨くように擦り上げて)

ああ、シフォン……吸わせて、甘えさせてくれ。
(ささやかな気遣いを囁いていた口を噤んで、左の乳房の頂点、桜色の先端へと近づけて)
(シフォンの興奮を表しているそこに、かすかに微笑むや、うっとりと目を閉じて)
(小さく口を開いて、すっぽりとその先端を吸いに行った)
ん……ちゅ…ちゅぱっ………ふ……れるぅ、ちゅぱ……
(甘く熱烈に、周囲の乳肉ごと乳首を吸い上げて)
(舌先で乳首を舐めずったり、小刻みに舌を震わせて先端に振動を伝えて)
(身も心もシフォンに委ねて、彼女に甘えていく)

ああ、オレもシフォンの中にいる…
オレも今、これまで生きてきたどんな瞬間よりも幸せだ…
(時折、吸いたてていた乳首から口を離して)
(男としての幸せを、甘美な激情を、ひとときの愛を訴える)
ありがとう、シフォン…シフォンが求めてくれる限り
オレも、オレの全てをシフォンに…!
はぁ……く、ん…!
(甘く肉棒を食い締めてくるシフォンの秘所の感触に酔いしれながら)
(徐々に徐々に、結合を深くしていって)
(膣肉を引っかきながら亀頭を擦り付けて)
(身を屈め、甘えるように胸を吸いたてながら)
(円を描くように腰を揺さぶり、ぐいぐいと雄の欲望を突きこんでいく)


【このロールで使い切るかどうかわかりませんが】
【容量も近いので、新スレを立てたほうがいいかと思うのですが】
>>4-5のルーンの状態などを把握しておらず迷っています】
【どうすれば良いでしょうか…】
638シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 21:41:24 ID:wy7Xrq44
あっ・・・んっ・・・くすぐったいです・・・。
(胸を吸われ、唇や舌先で愛撫され、胸の先から身体に悦びが走り抜ける感覚に襲われる)
(無邪気な赤ん坊のような戦士の表情に、母性は満たされていく気がする・・・)

どんな瞬間より・・・ですか・・・?
(戦士のその言葉に一瞬、何か引っ掛かりを感じたような気がする)
(でも、それは思い過ごしなのだろうと、すぐに思いなおし・・・)

私も・・・私のすべてを戦士様に捧げます・・・。
私の髪も、瞳も、唇も、胸も・・・私の身体、私の心、私の愛をすべて・・・あ、ああっ!!
(膣内を深く突き上げられ、仰向けのまま身体をえび反りにさせる)
(粘膜の摩擦は熱く、戦士の剛直の先が子宮口を突き、甘美な快楽を全身に巡らせる)
(快楽は刺激となって無意識に膣を締め、戦士の精を求めるかのように蠢く)

せ、戦士様・・・キス・・・キスして下さい・・・。
(腰を合わせるかのように愛し合いながら、今一度愛を確かめ合いたい思いに駆られ、キスを要求する)

【ではスレ立てにチャレンジしてみます・・・】
639シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 21:54:16 ID:wy7Xrq44
【すみません・・・スレ立てできないようです】
【どういたしましょう・・・】
【続きを避難所で行うか、凍結を行うかになると思いますが・・・】
640名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 22:01:50 ID:BhPlz94J
ちゅぱっ……ふ…ぢゅ、ん……はぁ……
シフォンの胸、美味しくて…つい夢中になってしまうな…
(目を閉じて、恍惚に心をとらわれたような表情でシフォンの胸を吸っていたが)
(シフォンの声に、ふと我に返って顔を上げて彼女を見て)
(シフォンの母性に甘えるように吸い付いていた乳房には)
(男の唾液がわずかに残り、吸った跡が少し赤くなっている)
ん…シフォン、もう少し甘えさせてくれ…
(挿入したまま、一時的に腰の動きを緩めて、上体を屈みこませ)
(うっとりとシフォンを見つめてから、バストの間に顔を埋めて)
(乳房に頬擦りして、シフォンの肌の匂いを鼻先で嗅いで)
(男の黒髪がシフォンの柔肌をくすぐり)
(あたたかな揺り篭に身をゆだねるように小さな呼吸を伝えている)

ああ…どんな瞬間よりも。
シフォンと逢えて、結ばれているこの瞬間が……
(シフォンが覚えた違和感には気づかずに)
(ひたすら、心ばかりの感謝と愛情を伝えて)

は、あ……ぐっ……シフォン…
シフォン、好きだよ…!
(だんだんと腰の動きを激しくしてゆく)
(それにつれて、シフォンを気遣う余裕も失われ始めてくるが)
(無意識下でも、シフォンを大事にしたいと身体が快楽だけをシフォンに与えて)
(浅い部分をひとしきり味わい、一番奥へと肉棒を突きこんで)
(その細い腰をわしづかみにして固定して、ぐぼぐぼと突き刺し、突き上げ)
(子宮口へと先端を何度も打ち付けて抉っていく)
シフォン…シフォンも、好きなだけオレに甘えてくれよ…
ん、ちゅ……ちゅぷ…………れろ、は……ん、ふ……
(唇を求められれば断る選択などなく、身を屈めて)
(そのまま唇を重ねる。舌を突き出す)
(シフォンの唇のラインをなぞり、また舌を侵入させて)
(彼女の言の葉も、息遣いも、唾液も全て自分のものとするかのように)
(深く唇を重ね、届く限りの口腔へと舌を這わせてシフォンを味わって)

【不安材料はテンプレなので、ルーンの状態を含めたテンプレを】
【シフォンさんが張ってくださるのなら、こちらでもスレ立てに挑戦してみますが…】
【いかがいたしましょう?】
641ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/05/31(日) 22:10:19 ID:X06KbSpo
【ロール中に割り込み失礼します。
 只今から次スレを建てて来ますので、十分少々、お待ちください】
642シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 22:10:36 ID:wy7Xrq44
【1レス目は↓のものでお願いします】
【残りのテンプレは避難所の2-13で代用するのはどうでしょうか?】
【5/15時点でのテンプレですし・・・】

『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』

ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により、帝国が強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げたるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の下に集結する。

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このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談・恋愛・エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。

基本はsage進行でお願いいたします。

前スレ【英雄】紋章水滸伝15【革命】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1236780628/

避難所【打倒】紋章水滸伝避難所20【帝国】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1242314251/
643シフォン ◆pKEHcFJ9uY :2009/05/31(日) 22:11:36 ID:wy7Xrq44
>>641
【すみません、よろしくお願いします・・・】
644名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 22:12:53 ID:BhPlz94J
>>641
【恐れ入ります、よろしければお願い致します】

>>642
【1レス目に関しては了解です】
【連絡しあうにもギリギリの容量ですし】
【ビオティーテさんが立てられなかった場合、いったん避難所で落ち合いましょう】
645ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/05/31(日) 22:35:25 ID:X06KbSpo
【蓮投規制の為、少々、時間がかかってしまってしまいましたが、次スレを建てて来ました】

 【英雄】紋章水滸伝16【革命】
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1243776018/

【おそらく、このレスで容量が埋まると思われますので、続きは上記の次スレでどうぞ】
646ビオティーテ ◆eqfBIotITE
◆連絡事項◆

【FO期限注意報】
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・ザイオーン ◆XionKmgvgU
最終投稿日:2009/05/06(水) 12:35:28

【FO期限が近付いております。このレスに気づかれましたら、生存報告をお願い致します】
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