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名無しさん@ピンキー:
【名前】ウィル
【身長・体重】153cm 43kg
【性別】♂
【年齢】13
【経験値】少しずつ勉強中 ※がんばりましょう※
【容姿】黒髪、黒耳、緑がかった黒瞳、白と黒2本の尻尾
制服だったり、ラフな格好だったり、その時々で色々
首に鈴つきのリボンをつけている(外れない)
【NG】痛いのとか汚いのは苦手
【備考】
尻尾が2本のネコマタ、妖怪
ちょっと怖がり、たまに積極的?
呪われた(首の鈴つきリボン・外れないだけで今のところ害はなし)
雷が大の苦手
【ひとまずプロフ投下〜】
【ウィル君、お疲れ様です…今日はプロフだけ…】
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】159cm・51kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、十位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸はそこそこ、授業の影響でさらに成長中?
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
【画像等はこちらで
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show】
【名前】蓮々(れんれん)
【身長・体重】165cm 52kg
【性別】♀
【年齢】17
【経験値】それなり?
【容姿】動物の種としては白虎。前髪が黒く側面辺りから
銀髪といった特徴的な色をしている。
髪は長く伸ばしていて、気に入っているのか手入れは怠らない
新調の高さと凛としている顔立ちから男性にも見える
【NG】痛いもの(おしおき等の痛みならOK)
汚いもの
【備考】元々変に色々な知識を取り入れてるためか、時折可笑しな点もあるが、
頭も回る為にどんどん吸収していくところもあり
相手の弱点など見つけると面白がったりと悪い面もある。
会話や行為でも攻めっ気が強いが攻められると弱い
【えーと・・・新規はこちらにプロフ投下かな?
ともかくよろしくおねがいしますー】
【名前】オーウェン
【身長・体重】180程度・70くらい
【性別】♂
【年齢】17
【経験値】どのくらいだろうな…‥
【容姿】狼であるらしい…尻尾と耳は銀色、目はワインレッドである
大体はシャツとジーパンという比較的ラフな格好である
華奢に見えるが実は筋肉質だったりする
【NG】グロや極度のスカ
【備考】よくわからない性格の持ち主
何を考えているのか分からない…‥らしい
暇だねぇ〜
(面倒くさそうにソファーに座っている狼が1人…‥)
【久しぶりに待機するよ】
【落ちるよ】
うーん、なかなか……。
(ボウルを抱え、カッカッとリズムよく音を立てて泡立て器で混ぜている)
【こんばんは】
【しばらく待機してみるね】
【こんばんは…お邪魔してもよろしいでしょうか?】
【こんばんは、お久しぶりです】
【どうぞ、入っちゃってください】
【ありがとうございます、では、よろしくお願いします】
…ん…ふぁぁ…えっとお水……あれ、ウィル君、お料理か何かですか?
(眠そうに目をこすりながら、入ってきて)
あ、雪華さん。
お菓子を作ってるんですよー。
けどこのメレンゲっていうのは作るの大変ですね…ふぅ。
(かき混ぜる手を止め、手をぶらぶらさせて休む)
(周りには材料となる粉類やチョコレート等が置いてある)
【はい、よろしくお願いします】
【ちなみにまだ体は女の子のままだったりします】
お菓子ですか…そうですね、メレンゲは単にまぜるんじゃなく空気をいれないといけませんからね…
…ん…あれ……
(寝ぼけていたり、ウィル君がまだ幼かったりで気付かなったが、違和感を感じ)
メレンゲさえできちゃえば、あとは楽そうなんですけどね。
(横に広げて置いてあるお菓子の本をちらっと見て)
よし、ここからは休まず一気に仕上ちゃお。
(再び泡だて器とボウルを持って混ぜていく)
どうかしました?
(何かを感じ取った様子の雪華さんに手を動かしながら尋ねる)
確かにそうですね…
他は時間を間違えたりとかで注意してれば大丈夫でしょうし
ところで、なんのお菓子を作る予定なんですか?
いえ、ウィル君が変わったというか女の子に見えてしまって…
(目が覚めると視覚だけでなく、嗅覚も変化を感じとり)
【パソコンに移りました】
オーブンで焼く時間とか、間違えたら大変かも。
えっとですね…これ、ガトーショコラです。
(本に持ち替え、広げたページを見せる)
(雪華さんが読めるように置き、自分は作業に戻る)
よーし、できたっ。
もう腕がだるいー。
(ようやくメレンゲが完成し、ボウルを置くと腕を擦りながら言う)
あはは、そうですか?
(ひとまず笑って誤魔化す)
んー、お菓子作りしてる姿がそう見えちゃうのかな?
(誤魔化しきれない気もするが、そう言っておく)
【はーい】
【何かしたいことあれば言ってくださいね】
硬くなったり、下手すると焦げちゃいますからね…
ガトーショコラですか…しっとりしてて、美味しいですよね
お疲れさまです。マッサージでもしましょうか?
(近づいてきて)
そうかもしれませんね…
お菓子作りってやっぱり女の子のイメージですから…ん…
(微笑んで答えるも近づいたことで違和感はマシ)
【女の子になってるのがばれちゃうのはやっぱりまずいでしょうか?】
しっとりおいしく出来上がればいいんですけど、初めてなもんでどうなるやら。
(出来上がったメレンゲを泡だて器でつんつんとつついてみたり)
ん、マッサージですか?
じゃあせっかくだし、お願いします。
まあお菓子作るパティシエの人は男の人もけっこういますけどね。
(近づかれ、いつバレるかと少々緊張するのか、尻尾や耳の動きにその兆候が表れる)
【大丈夫、全然おっけーですよ】
【期間限定なのでぜひぜひ】
きっと大丈夫ですよ
はい、分かりました。ちょっと失礼しますね
(隣に座り、片腕を両手でつかむとゆっくりと指圧をかけながら、揉んでいき)
確かに職人さんとなると男の方の方が多いですね…
(やっぱりおかしいと思うも確かめる方法がなかなか思いつかず)
【ありがとうございます】
あー、けっこういいかも…。
(腕を揉んでもらい、心地良さそうに)
この二の腕辺りが特に…はぁ……。
(心地よさに思わず溜め息が漏れる)
ですよね。
ああいう仕事、ちょっとかっこいいかも。
(話しながら、マッサージに身を委ね)
(耳や尻尾の緊張は抜け、リラックスしている)
そうですか、うまく出来てるようで良かったです
(ある程度やるともう片腕をマッサージし)
そうですね。なんていうかカリスマを感じます
(方法を思いつくも雪華には実行しがたいものらしく、悩み)
あまりマッサージってしてもらう機会ないんですけどね。
でも雪華さんが上手だからか、けっこう…あ、そこそこ…はまっちゃうかも。
うんうん、カリスマのオーラが出てそうです。
(高級なホテルのパティシエのような人物を思い浮かべる)
んー……?
(何か悩んでいるような表情の雪華さんに気付き、どうしたのかと小さく首を傾げる)
(しかし声をかけることはせず、マッサージが完了するのを待つ)
そうなんですか…私は家族に良くしてたので
次は肩をマッサージしますね
(最後に手首の関節を揉み解すと、肩に手を当て)
…えっと…ウィル君、ごめんなさいっ!…やっぱり…
(次第に顔もかすかに赤くなるが好奇心を押さえられず、肩からするりと胸に手を当て)
(そこには年齢ゆえに小さいだが、男の子にはないふくらみがあり)
なるほど納得の腕前ですね。
え、肩ですか?
凝ってはないと思いますけど…。
(断る理由もないので大人しく任せることに)
んー、肩凝りってあまり感じたことないんだけど。
(揉みやすいようにと首を少し前へ垂れる)
え、突然どうしました…う、うわ!?
(肩に置かれていた手が胸へと移動し、確かめるようにあてがわれ)
んっ…、えっと、これは…あはは。
ご、ごめんなさい…気になっちゃいまして…
(ぺこりと頭を下げ)
でも、まさか本当に…女の子だなんて…
(手を離し、両膝において)
あ、いえ、そんな謝らないでください。
別にバレて困ることはないし…。
(雪華さんの方を向いて頭を上げるように促す)
なっちゃいました…そのうち戻ると思いますけど、多分。
いつから気付いてました?
そうですか…ならいいのですが…
(顔をあげるが、まだ申し訳なさそうで)
早く戻れるといいですね…
(とはいうものの、ありえないことを目の前にしたせいか、ちょっとドキドキで)
えっと…違和感を感じたのは部屋にはいってちょっとしてからですね
ウィル君の匂いがちょっと違った気がしたんです
それでお話してるうちに女の子の匂いじゃないのかな…って思って
そうですね、ちゃんと戻れたらいいんですけど。
(今の状況を楽しんでいる所もあり、声の調子にあまり深刻なものはない)
あ、その時点でなんだ…鋭いですねぇ。
(感心した様子で言う)
匂い…んー、自分じゃわかんないです。
(すんすんと鼻を鳴らしてみたりする)
なるほど、そんな匂いまで女の子になってたのかぁ。
中身に変化はないみたいですけどね。
(と、自分では思っているが仕草は多少女の子らしく)
えっと…その…もし、もしですよ?
このまま女の子だったらどうします?
(ふと思いついてしまった疑問が頭にこびりついて、離れず)
私は野生の血が濃いらしいですから…実家は山の中ですし
そうですね…自分では気が付いてないで、実は…なんてこともあるかもしれませんけど
え、うーん……。
(言われて腕を組み考えはじめ)
もし戻らなかったら…どうしよう。
そのときにならないとわかんないですけど…まあなんとかなるんじゃないかと。
でも万が一そうなったら、色々教えてくださいね。
今のところ女の人で知ってるの、雪華さんだけだし。
へぇ、そういうものなんですか。
野生の勘とかもあるのかな。
本当に自分じゃわかんないんですよねそういうの。
まあ今のところ問題なさそうなので気にすることもなさそうですけど。
【時間とか眠気、大丈夫ですか?】
変な質問しちゃってすいませんね…
え…はい、私で力になれるなら
どうでしょう…勘はないと思いますけど…
そういうのが鋭い性格じゃないですし
そうですね…私が見た限りでは大きな変化もないですし
【眠気は大丈夫ですが、時間はあと一時間くらいですね…】
いえいえ、気になってもやもやしたままよりいいですよ。
ふふ、頼りにしてます。
そうですか?
でもボクのこれに気付いただけでもじゅうぶんな気が。
性格的なものとは違う気も…いや、関係あるのかな。
でしょ、胸もほとんどないし。
(胸の前ですかすかと手を動かす)
あと冬だから厚着なのも手伝って余計わからないかも。
【わかりました、それくらいを目安にしときますね】
頼りに…ですか、なんか嬉しいです
(少し恥ずかしそうに微笑み)
どうなんでしょうね…私自身は勘でピーンときたりとか閃いたりはあまりないんですけど…
確かにそうですね…あれ、さっき女の人で知ってるのは私だけ…って言いましたよね?
やっぱり先生方は知ってるんですか?
瞬間的に閃いたりするって感じじゃないんですね。
なんとなく、じんわりと気付くって感じだったり…さっきみたいに。
はい、女の人は雪華さんだけですよ。
あともうひとりには言いましたね。
(少し顔を赤らめ、声が小さくなる)
どうなんでしょう?
ボクから言ったことはないけど、もしかしたら先生たちは把握してるかも。
そうなんですか…やっぱりあるんでしょうか…
ていうことは男の子の生徒さんですか…
(こちらも予想外の答えにつられる様に紅くなり)
そうですか…でも…気づいてないと大変ですよね…その…授業の時にびっくりしちゃいます
それこそ、自分が気付いてないだけかもしれませんよ。
……はい。
(恥らうように頬に手を当てて)
(そんな仕草をする自分には特に違和感はない様子)
ですよね、びっくりしますよね。
でも授業することになりそうだったら、前もって言うようにしようかと。
大抵大丈夫だと思いますけど。
あはは、そうかもしれませんね
そうですね…
ただ、先生の中には女の子よりウィル君みたいな小さい男の子が好みの先生もいるらしいですから
言うに越したことはないですね
う、うーん…そのポジションは別の人に任せることに。
そうですね、いざ授業になってから実は、なんてのよりはいいですし。
あ、そういやお菓子作り途中だった。
(混ぜて型に流し込みオーブンに入れ)
さてあとは焼き上がりを待つばかり〜。
できたらお茶にしませんか、おいしいかわかんないですけど。
【そろそろ〆に向かいましょうか】
【今後の展開で希望とかあればご遠慮なくー】
あはは…そうですね
(苦笑し)
美味しく焼けると良いですね
えぇ、ぜひおねがいします
(パタパタ尻尾が揺れ)
【はい、わかりました】
【えっと、ウィル君が女の子の体でいる内に一回は自習したいかなぁ…なんて】
こんな時間だけど…少しなら大丈夫ですよね。
飲み物は何がいいでしょう?
紅茶かコーヒーかあたりが合いそうだけど。
(食器棚からカップなどを取り出しながら)
あ、いい匂いがしてきたかも。
(しばらくするとオーブンからは甘い香りがただよってくる)
【では次にお会いしたときに…】
【それまではできるだけ状態キープしてみますね】
【ではあと2,3レスといったところで】
じゃあ、紅茶でお願いします…
あ、お湯沸かすくらいはお手伝いしますね
そうですね…すっー…良い匂いです…あ
(鼻から思い切り吸い込み香りを楽しむも恥ずかしさで紅くなり)
【はい、お願いします…】
【わざわざすいません、ありがとうございます】
【はい、最後までよろしくお願いします】
じゃあ焼き上がりに合わせて淹れますね。
(紅茶を淹れる用意をしていく)
はい、お願いします。
ふふ、まず匂いは気にいってもらえたみたいでよかったです。
(雪華さんが紅くなるのを見て微笑む)
あ、焼きあがったみたい。
ちょっと待っててくださいねー。
(オーブンがチンと鳴り、焼き上がりを知らせるとオーブンミットをつけて中のものを取り出す)
わ、いい感じに焼けてる。
(用意していた皿に乗せ、テーブルへ持ってくる)
今回は食べやすいようにマフィンの型に入れてみました〜。
【いえいえ、こちらこそよろしくお願いします】
…もういいですね。お湯は準備できました
わぁ、美味しそうです
表面がわれてますけど、むしろこれがよく出来た証拠らしいですね
(じっと見つめて)
はい、ありがとうございます。
(ちょうどお茶会の準備は整い、あとは紅茶を淹れるだけ)
へぇ、そうなんですか。
そういえば本の写真もそんなだったような。
(焼きあがったガトーショコラを見て)
粉砂糖がかかってるみたいだけど、用意するの忘れちゃって。
申し訳ないですけど、今回はこのままで。
(紅茶を淹れながら言い)
はい、どうぞ。
(カップを雪華さんの前へ置くと席に着く)
ではさっそく、いただきます…あむ。
(ひとつ手に取り、一口かじってみる)
ん、甘すぎずしっとりしてて美味しい。
我ながら上手くできました。
(満足の出来に嬉しそうに言う)
【おっと…次でこちらは〆にしますね〜】
そのほうが外はさっくりしてるんですって
全然大丈夫ですよ…
あ、ありがとうございます
(カップを手にとり温度を確かめ)
私も頂きます…はむ
(続いて、一口食べ)
美味しいですね…大成功です
(にっこりと笑い)
【はい、分かりました】
よかった、お口に合ったようで。
これなら他の人に出しても大丈夫そうですね。
って、これだと雪華さんに毒見させてるみたいかも、あはは。
紅茶もおいしいし…。
もう1個食べよ。
(味見だけのつもりがひとつふたつと食べてしまう)
(こうして夜のお茶会はお皿が空になるまで続いたらしい)
【ではこんな感じで〆とさせてもらいますね】
ふふ、確かにそうなっちゃうかもしれませんね
むしろ、一番最初に味わえて嬉しいですけど
私ももう一つ…
(結局すべて食べてしまい、後日町に行くのにバスに乗らず、途中まで歩く雪華がいたとかいないとか)
【はい、お疲れ様でした。遅くまでありがとうございました】
【では、おやすみなさい】
【こちらこそこんな遅くまで、ありがとうございました】
【次にお話しするの、楽しみにしてます〜】
【それではおやすみなさいノシ】
ん〜…なんかインパクトが足りないような…‥
(顎に手を添え考えこんでいる)
【少し待機するよ】
【落ちるよ〜】
考え込んだりして、どうしたのかなー?
(オーウェン君を下から見上げている)
【こんばんは、少しだけどいいかな?】
【あれ、落ちちゃったんだ】
【更新して確認しとけばよかった】
【もう見てないかな?】
【むう・・・しかたない、また今度お話できたらしようね】
【それでは落ち、おじゃましました】
んー……ん。
(ガムを噛みつつ何か本を読んでいる)
(よく理解出来ないらしく、頭を抱えている)
【待機するね。】
【こんばんはー…と、まだいらっしゃるのかな?】
【こんばんは。】
【うん、まだいるよ。】
【あ、初めましてー!】
【随分遅い時間ですがお初ながら絡みに行って大丈夫ですー…?】
【そうだね、はじめまして。】
【もちろん大丈夫だよ、気にしないで話しかけてもらって。】
【あと、自己紹介貼り忘れてたから、ついでに持ってくるね。】
【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、肩の少し上ぐらいの長さ。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・黄色の瞳。
・太ももやお尻などは肉付きが良く、むっちりとしている。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・女装、性転換などは相談次第で。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
・基本的にリアクションの性格だから、色々アプローチしてみてほしいな。
【あ、プロフはちゃっかり拝見してます。】
【では初めなので軽くいきますー】
(用を足しての廁から部屋に戻る途中で時計を確認すると、既に日にちが変わっていることに気付いて)
や、もうこの様な時間か…。
しかして夜遅くまで勉強熱心な子が一人…?
(後ろ姿からでも伺える勉学進める小さな影を見つけると首を傾け)
(両手をそれぞれの袖に入れて感心に頷きながら声を掛けて後ろから近づく)
随分と勉強熱心みたいで、何かわからないとこでもあるので?
……?
(声を掛けられると、声のした方をジッと凝視する)
見慣れないヒト。
……ん。
(本を少し上げて表紙を見せる)
(料理の本らしき物を読んでいたらしい)
勉強って程じゃないよ。
【まぁ、念の為ね。】
【じゃあ、よろしくね。】
と、申し訳ない。
つい先日来たばかりなゆえ、…名は蓮々と申します。
(こちらに向けられた視線と共に出された言葉に深々頭を下げた後に、
口元に笑み含ませながら自己紹介して)
料理…、
料理をしたことがあまりなかったり、とか?
(表紙に書かれたタイトルを腰を屈め目を細めながら見やると首を傾けて)
【ご丁寧にありがとうございますー…改めて拝見しますね?】
あぁ、そうなの。
蓮々ね。あ、ボクはリオね。
……変わった喋り方するね。
(聞き慣れない口調にやや合わせづらそうに言う)
や、そういうわけじゃないけど……。
たくさん出来るに越した事無いと思って。
……本見てるだけじゃよく分かんないけど。
(退屈そうにガムを風船にして膨らませる)
いやはや、…祖父との暮らしが長引いた所為かこのように移ってしまってな。
少々可笑しな点がある時は言ってくだされ
(自身の頭をぽんと叩いた後に眉尻を下げながら苦笑いし)
成る程、ふむふむ…
料理というものは書物からも知識を得る事は出来ますが、
やはり読みながら実戦しないと意味がないのでは?
(床に正座をし胸元で両腕を絡めながら相槌打ちながら聞き入れ)
(相手に問い掛けると共に腹部からぐぅ、と音が響いて)
…これは失礼、料理の話で虫が反応した。
……オジーサン?
や、おかしいとは思わないけど……聞き慣れなくてなんか変に感じる。
あんまりそういう言葉遣いするヒトいないし。
まぁ、そういう事。
実際やってみないと分かんないし、覚えられないや。
(諦めたらしく、本を閉じて傍らに置く)
……ぐ、もうグニャグニャ……。
(膨らませた風船が割れ、取れなくなりそうなので捨て紙に捨てる)
……お腹空いてるの?
ふふ、…そのうち慣れが来るでしょうから。安心なされ
同年代ではこの様な爺臭い喋り方はおりますまい…、
それ故か故郷では雌には見えぬ。とよく言われる事もしばしば。
何れ料理をする時は私も同行しましょう、故郷の料理でしたら得意なもので
(諦めた後に弾けたガムに苦戦する姿が微笑ましくふっと柔らかく笑みを浮かべて目を伏せ)
…左様か、よくよく思えば昨晩飯を食うてないようで。もう暫くしたら朝飯ですが…
(お腹をすりすりと擦り)
んー……慣れるまでが大変。
まぁ、…同い年ぐらいだと初めて聞く喋り方かな。
それはどうなんだろう……喋り方だけの問題じゃない気がするけど……。
え、何か教えてくれるの?
……って言っても、あんまり難しいのだと困るんだけど……。
(あまり複雑なものは自信が無いらしい)
む……何かおかしいの?
(笑みを浮かべている様子にムスっとした顔で訊く)
ふぅん、それで空きっ腹。
……何か食べたいの?
なに。早くて3日、遅くて一月も経てば慣れるかと。
この年であればもう少し若々しくあるでしょう…、
ふむ。…では少年から見た私は何処が雌らしくないか、指摘してませんか?
(悩む様に眉間に皺寄せた後に興味津々と問い掛ける)
無論、…多少の心得というものはありますぞ。
こちらの方々の口に合うかは存じませんが…
難しくなくとも、相手に食べてもらえる料理であれば大丈夫。
いや、…ガムと戯れていた姿が可愛らしくてな
(睨んでくるのにも関わらずに笑みは浮かべたままで掌で隠し)
あるもの、であれば良いが…我慢出来ないこともないかもしれません。
大抵の物は嫌わず食出来ますが故に。
それって結構幅広いよね……。
1月もかかる事はないと思うけど……。
(慣れている自分というものも想像出来ないらしい)
え、どこが、って言われても……。
(難しい顔をしてつま先から頭のてっぺんまで見上げてみる)
……分かんない。
らしいらしくないってヒトによって違うし。
うーん……食べさせる料理って殆ど作った事無いんだよね。
まぁ、慣れてるヒトは慣れてるだろうけど。
……別に戯れてたわけじゃないよ。
剥がすのにちょっと苦労しただけ。
んー……今は持ってない。
(ポケットを引っくり返しても何も出てこない)
【えっと、希望とかあればなんなりとね。】
余裕を持っての一月ゆえ、長すぎでしょうか…人は誰しも慣れというものがございます。
普通に語らえる仲、まではなりたく。
よろしくば雌と認識してもらう為に私と戯れても、なんて…冗談でございますが。
(全身を見る相手の視線に腰を捩らせながらからかう様に笑みを浮かべて)
では私と料理をした時にでも、食べ比べと致しましょう。
相手からの意見や食べさせる喜びも楽しみになるべきですよ
(自らだけやる気なのかぐっと拳を握りしめる)
ふふ、左様でございますか。
ガムはしつこく付き纏うものなので…特に地面にあるものを踏んだ時は怒りもかなりのもの。
…握り飯か、パンでもございましたら。それで充分、かと
(ポケットから何も落ちてこないのに残念そうにしながらも、
ぼそぼそ呟いて)
【じゃあちゃっかりリクエスト、を…】
それも人によって変わるんだろうけどね。
普通に声を掛ければ普通に話してくれると思うよ?みんな。
……?んー、それって……
……えっ、ぅ……冗談、なの……?
(言葉を理解するのに少し時間が掛かり、やや遠慮がちに訊いてみる)
食べ比べ?
ん、んー……ちょっとしたつまみにぐらいしか作れないけど。
(簡単なものでよければ、と言い含める)
だから、こうやって捨て紙に捨ててるんだよ。
(紙に纏めてゴミ箱に捨てる)
握り飯……は、ご飯が無いし。
パンぐらいなら、どっかにあるかもしれないけど。
【えっと、時間も結構遅いけど、大丈夫?】
その言葉を聞いて安心なさいました、
幾分か不安もございまして…仲良うなれるか、と。同じ学舎、友人でありたいもので
(胸を撫で下ろしながら深く息を吐き出すと、
安心しての微笑みを些細か溢し)
おや、…戯れたいとおっしゃるならお相手して差し上げますが?
確かそちらの方も学ばなければなりませぬから…ね
(問い掛けが万更でもないことに、目をぱちくりさせた後に艶びた表情浮かべる)
(ふと思い出したかのようぽつり呟き)
簡単なものでも構いませんよ、こちらの料理も気になるがゆえ
私もそれほどまでに難しい物は出来ない身ですから…
ええ、ごみは箱へ。基本でございますが時折躾がなってない方がいますから。
(捨てる動作眺めて感心したように頷き)
では後程物ごいにでも向かいますか、多少なり腹に納めなければ眠るのも儘ならない状況で…
【あ、大丈夫ですよ?そちらは如何でー?】
まぁ、…基本的に悪いヒト達じゃないし。
ボクより色々話してくれるんじゃないかな。
ま、見掛けたら話し掛けてみなよ。
(対照的に無表情で淡々と話す)
そ、そりゃ確かにそうだけどっ……
したいかって、…言われても……。
(急に顔を赤くし、恥ずかしそうに声を小さくする)
(俯きつつ、何と口にしていいか迷っている様子)
う、うーん……まぁ、そういう事があったらよろしく。
期待しないで待ってて。
物乞いって……それはそれで凄い表現だよね。
まぁ、間違ってはいないかもしれないけど……。
【ボクは大丈夫だよ。】
【じゃあ、次ぐらいで移動する事になるかな。】
やはり色々な方がいらっしゃいますのでしょうね、
気持ち楽しみで居たい、と思います。何れお会い出来るでしょうから…
ははっ、迷うくらいなら素直になりませぬか?
…講師相手ではないがゆえ自習かもしれませんが。
ご一緒に行きましょうか。
(困り果てている様子に心底笑っているわけでもないが笑声を洩らして
初の自習を行うべく移動する為に立ち上がりて先に歩みだし)
期待はしませんが楽しみにはしています、
どなたかと料理するだけでも楽しいものなれば、心は弾む勢いですから
まあつまみ食い、とも言えますが…
しかし君と戯れていたら朝飯の時間になるかもしれません、ね。
【はいな、ではでは…初の自習しましょっ】
【移動しますねー?】
【うん、じゃあボクから移動するね。】
【続きは向こうで、こっちは落ちるね。】
んー…どうしたものか…‥
(1人ぶつぶつと何かを呟いている)
【連日の待機申し訳ない】
【0時くらいまで待機するよ】
わっ!
(気付かないのをいいことに背後にそっと忍び寄り驚かそうとする)
【おじゃましまーす、まだいるかな?】
【あらら、寝ちゃったかな】
【落ちるねー】
>>79 【ごめん、寝てしまっていた】
【また機会があれば絡んでくれぃ】
あれ?…うーん、やり直し。
(小さな箱をいくつか並べ、その包装を試みている)
(しかしいまひとつ上手くいっていない様子)
【待機〜】
ん?どうした?
(台所から何かが乗った皿を持って出てくる)
【少しの間だけどお邪魔しても良いかな?】
箱がなかなかきれいに包めなくて。
(手を止めて箱と包装紙を持って見せる)
【こんばんはー、どうぞ】
ふむ…‥それならキャラメル包みっていう簡単なやり方が良いかもな〜
(少し考え一番簡単な包み方を模索し)
【ん、こんばんは】
キャラメル包みっていうと、あのキャラメルの包み方ですか?
どんなだったっけ…うーん。
(思い出そうとしてみるが、気をつけて包み方を見たことはないため頭に浮かんでこない)
うむ、キャラメルの包み方だよ
まず紙の真ん中に箱を紙と平行に置いて、両端を真ん中に…‥
(順番に説明していく)
ふむふむ、えーと、これを…こうですね。
(説明に合わせて箱を紙で包んでいく)
あ、そういえばキャラメルってこんな感じでしたね。
(出来上がったものを見てようやくその形を思い出す)
あとはリボンとか付けるだけ…‥簡単だろ?
そうですね。
ひとまずこの箱はこの包み方でいいかな。
じゃあ次はリボンを…。
……普通に蝶結びでいいかなぁ。
でもそれだと面白みがないような気もするし…むー。
(今度はリボンの結び方で悩み始める)
じゃあ、色の違うリボンを重ねて蝶結びにして結んだ後少しずらしてやれば結構良い感じになるよ
(最も手っ取り早い方法を教える)
違う色…じゃあこのピンクと黄色で。
(2本のリボンを選び、言われたように結んでみる)
うーん、なんだかいまいち。
形の整え方が悪いのかな?
【何か希望があったりしますか?】
【あと時間や眠気など、あれば言ってくださいね】
ん〜…‥色の組み合わせとか色々試した方が良いかもな〜
(蝶結びされた箱をみて…‥)
【要望は特にはないよ〜…‥まだ、女の子なんだっけ?】
【時間は0時くらいかな…‥】
むう、じゃあ他の色にしてみよ。
(結んだものを一旦解き、別の組合せを試す)
赤と白…だと、おめでたい感じになっちゃうかなぁ。
水色と白、うん、これなんかよさそう。
【一応まだ女の子のままです】
【0時ですね、わかりました】
赤と緑が相性が良いよ
(リボンを一本とりウィルへ近づく)
それだとなんだかクリスマスっぽくないですか?
(試しに緑と赤のリボンを揃えてみる)
…ね?
まあこれはこれで、クリスマスの時期に使えばよさそうだけど。
ベルの形のシールなんか併用して。
【むー、これは…また寝ちゃったのかなぁ?】
【このままもうしばらく待機させてもらうね】
【状況は続けてもいいし、仕切り直しでもおっけーてことで】
【とりあえず話しかけてくれると嬉しいな】
【まだいますか?、後、オーウェン君以外でも大丈夫ですか?】
【こんばんは、まだいます】
【大丈夫ですよ〜、ご遠慮なく】
【先生ですか?】
【いえ、私だったりします……】
【おお、雪華さんだったとは〜】
【さっきまでラッピングをごそごそしてたんだけど、どうしましょう】
【仕切りなおしで何か希望があればそれでもいいですよ〜】
【以前お話した通り、自習して頂きたいんですけど、教室は凍結中ですし、どうしましょう…】
【とりあえず、最初はラッピングの流れで…できれば、自習の流れとかいかがでしょうか?】
【はい、ではそれで…】
【教室は凍結中ですね…どうしましょう】
【解凍予定に済むとしても、合間にログを挟んじゃうのはあまりよくないかな】
【ホテルか旅館を"教室"として使わせて頂くのがよいかもしれないです】
>>102 【解凍予定に→解凍予定までに、でした】
【はい、了解しました】
【では、私から】
…あれ、ウィル君…こんばんは…何かのラッピングですか?
【部屋に入ると、ウィル君に気づき】
あ、雪華さん、こんばんは。
またガトーショコラを作ったので、それを包もうと思って。
で、入れる前に上手く包めるか試しにやってるんですが…。
(すでにひとつ包み終わっているものは空箱らしい)
なかなか難しいですね。
【遅くなっちゃいました、よろしくお願いします】
そうですよね…紙がうまく折れなかったりとか…
ところで、どんな包み方をしてるんですか?
【いえ、お気になさらずに。こちらこそよろしくお願いします】
キャラメル包みっていうらしいんですけど、こんな感じで。
(包み終わった箱を回して見せる)
他にも色々包み方はあると思うんですけど…もっと調べてからやればよかったなぁ。
(箱と紙があれば適当に包めるものと思っていたらしい)
実際やってみるとなかなか思うようにいかなくて。
それと、リボンもいくつか用意したんですけど、それもどういうかけ方するのがいいのかなって。
(作業する横には様々な色のリボンが置いてある)
うーん…リボンつけないと寂しい気がするしなぁ。
(1本リボンを取り、それを指でもてあそび)
なるほど…確かにキャラメルのですね…
リボンですか…蝶結びが無難だとは思いますけど、場所も変わりますしね
斜め上とか、真ん中とか…確か………こんな感じですね
(箱を一つ取ると、ためしでかけてみて)
うーん、やっぱり蝶結びになるのかなぁ。
(前髪をひと束掴み、それを手に持ったリボンで蝶結びにする)
バラみたいにきれいに結んでるのとかありますよね。
さすがにあそこまで豪華なのは難しそうですけど…。
(雪華さんがリボンをかけているのを真剣な表情で見て)
ああ、なるほど…そうしたらいいんだ。
【むー、自習への道が見えないです】
【次くらいでつついてみましょうか、ふふふ】
ふふっ、いくらなんでも前髪じゃ駄目ですよ…
(思わず笑ってしまい)
あれは難しいですよね…
以前お菓子教室にいった時に教わったんですけど
キャラメル包みが出来る四角いのなら、横一周にリボンをかけた後、真ん中に蝶結びを作る一字かけがいいと思います
たぶん一番簡単ですし、斜めは長方形向きなんですよね
あはは、ですよねー。
(結んだ前髪をぶらぶらとさせ一緒に笑い)
あ、実際にしてみたことあるんですか。
(興味深そうに話に耳を傾ける)
へぇ…なるほど。
(手元に別の箱とリボンを持ってきて、話を聞きつつこうかな、と手を動かす)
【あああ、ごめんなさい、上手く思いつかなかったです】
【ひとまずレスします】
ちょっといいですか……できましたけど、包装用のリボンでは、無理がありますね
【前髪を解くと、後ろを結び】
確か、去年のハロウィンのときだった気がします…
他にもV字型とかもあるんですけど、ちょっとやり方わすれちゃいました
【すいません、
>>110に気づいてすらいませんでした】
【きちんとしたリボンを着けようとして、そのまま女の子の格好させてたら、なんか興奮しちゃってとかどうです?】
あ、はい。
(しゅるっと前髪のリボンを解かれ、そのまま動かないようにしている)
んー…なんだか後ろに引っ張られる感じが。
(普段髪を結ぶことなどないため、なんとなく違和感を感じて言う)
そうですね、包装用だと髪を結ぶにはちょっと…。
ああ、ハロウィンで…。
へぇ、本当にいろいろあるんですね。
【いえ、こちらこそ…】
【ではそんな感じでお願いします】
たしか、衣装室にリボンとかもあったはずですから、行ってみますか?
他にも2色のリボンや大きさの違う2つのリボンを使ったりとか色々あるみたいです
【こちらこそよろしくお願いします】
【移動はいつごろにしますか?】
え、衣装室、ですか?
んー…そうですね、行ってみましょうか。
(せっかく女の子になってるし、女の子らしい格好も一度はしておきたいとも思い)
2色…大小…。
(手元にあるリボンをあれこれ組み合わせてみて、どんな感じになるか想像する)
わぁ、いいかも。
これ、赤とピンクの組み合せとかどうでしょう?
(2本のリボンを揃えて見せてみる)
【さっそく移動してもいいかもしれないです】
【衣装室で服をいくつか選んで教室へ持ち込み、あれこれと脱がして着せて…なんて】
じゃあ、さっそく行きましょうか
(すっと立ち上がり)
それもいいですけど、私は白とピンクか水色とピンクとかもどうでしょう?
(こちらも揃えてみて)
【では、ホテルの方でいいですか?】
【旅館は先ほどまで使われてましたし、近いうち使うみたいですし】
【なるほど、その展開でお願いします】
いいですね、こっちもかわいいかも。
(雪華さんの提案した組み合せを見て、楽しそうに言う)
うーん、いろいろいい組み合わせがあって迷っちゃいます。
はい、それじゃ行きましょうか。
(机の上のものを一まとめにし片付けると、雪華さんについていく)
【わかりました、ではホテルのほうで】
【移動します】
119 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:45:56 ID:T29yMUVW
雪華キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ふわぁ……。
(折り曲げたクッションを枕代わりにして、ソファに寝転がって雑誌を読んでいる)
【あんまり居ないかも抱けど】
【とりあえず待機】
はぁ…また急に寒くなったなぁ…。
せっかく暖かくなったと思ったのに。
(手で体を擦りながら温かいものを求めて台所へ)
【しばらくごろごろと待機してみるよー】
【おっと、気付くのが遅れた】
【少なくとも20〜30分は待たないと誰も来ないだろうとゆっくりしてた結果がこれだよ!】
【別に構わんよー】
【あ、よかった…いた】
【もしかしたら思うところあっての待機かと思って、どうしようかと…あはは…】
【このまま
>>120にレスさせてもらって大丈夫?】
【何の事かよく分からないけど】
【ちょっと時間があったから待機してただけだよー】
【うん、どうぞどうぞ】
>>120 っくしゅ…ぐす…はぁ、冷えるっ。
なんだか鼻がむずむずするし。
(寒そうにしながら休憩室へ入り、真っ先にティッシュの箱を目指す)
ちーんっ……ふぅ…あ、エノ。
(鼻をかんだティッシュを丸めゴミ箱へ)
(そこでようやくエノの存在に気付く)
【考えすぎた、まあ気にしない】
【それじゃよろしくー】
…あー、もう今週か。
忘れてた。
(呟きながらページを捲っていく)
…ん。
やぁ。
(自分に話しかけてきた人物へと視線を移し)
やあ、寒いね。
(短い挨拶にこちらも短く返し)
何読んでるの?
(加減を間違え少し赤くなった鼻をさすりながら近づき、エノの持つ雑誌を覗く)
そだねぇ。
昨日、一昨日は結構暖かかったけど…また寒くなったね。
ん、ゲームの雑誌だよ。
まぁ、ボクが読む雑誌っていったら大体ゲーム雑誌さ。
うん、暖かかった。
2月だから本来はこのくらい寒いものなんだろうけど、急にくると堪えるよ。
そっか、なんとなく予想はしてたけど。
何か目ぼしい記事はあった?
6月並の気温だった所もあるらしいね。
ここら辺はそこまではいかなかったみたいだけど。
(上着のチャックを一番上まで上げてしっかり防寒)
んー、まぁそこそこー。
予約してたゲームが今週発売なのをこれ見て思い出したよ。
危なかった。
6月並かぁ。
この辺でも日なただと暑いくらいだったよ。
へぇ、予約してたんだ。
…というか、それ見るまで忘れてたんだね。
何か温かいの飲もうかな。
エノは何かいるー?
いるならついでに取ってくるけど。
(台所へ向かい、途中で足を止め振り向いて尋ねる)
そうなんだ。
殆ど部屋の中に居たから、そこまでとは知らなかったよ。
廊下を歩いてて、あんまり寒くないなーぐらいにしか思ってなかった。
ん、まぁね。
好きなシリーズの最新作だから。
うん、他に色々ゲームやってたからすっかり。
んぁ、そーだね。
じゃあ、コーヒーでもお願い。
砂糖もミルクもいらないから。
あはは……やっぱり。
たまには外の空気も吸わないと、もやしになっちゃうかもよ〜。
それは楽しみだね。
…ああ、なんだかそれも想像できる。
りょーかいっ、じゃあちょっと待っててね。
(台所へ行き、カップなどを持って戻ってくる)
はい、お待たせ。
(コーヒーの入ったコップを差し出す)
ボクはホットミルク〜♪。
あと、この間のあまりのチョコ。
これもよかったら食べて。
(銀紙に包まれた普通のチョコを一緒に持ってきたらしい)
>>134 ゲーム買いに行く時にイヤでも外の空気吸うから。
もーまんたい。
そだね、楽しみ。
楽しみにしてた割には忘れてたんだけど、まぁそれはいいや。
はいよー。
(雑誌に視線を戻し)
…お、おかえり。
あんがと。
(カップを受け取り、一口啜る)
ズズ…ふぅ。
ん、チョコ?
………………あ。
(何か思い出したらしい)
…まぁ、いいや、ありがとう。
(受け取ったチョコを、コーヒーの隣に置く)
さすがに通販便りで外に出ない、なんてことはないんだね。
うん、そこは突っ込もうかと思ってた。
うん、チョコ…………あ。
(何かを思い出し同じように言い)
ごめん、そういやチョコ、エノには渡してなかった。
今度かわりの何か作るよー。
(板チョコを割り、口に放り込むと続いてホットミルクを一口)
ん〜、即席のココアって感じ。
仮にもここは学校だしねぇ。
学校宛でゲームだのアニメのDVDだのの通販やるってのも…。
ボクは作るのすら忘れてたよ。
そんな日があった事を今思い出した。
いや、別にいいさー、気にしてないから。
それもそうだね。
偽装でもしてればともかく。
まあそこまでするなら外に出てお店で買ったほうがいいか。
もし忘れず作ったとしたら、誰にあげるの?
(ずいっと身を乗り出しそうな感じで聞く)
今年はほら、逆チョコとか雑誌に載ってたりして。
やたら宣伝されてて胡散臭い気もするけど。
んー、そう?
じゃあ、そのチョコで渡したことにしとこ。
今更そんな事って感じがしなくもないんだけどね。
別にそこまで外に出るのがイヤってわけじゃないんだし
それぐらいはいいかなーってね。
んー?
まぁ、いつも通り、仲良い人に適当に配ってたかな。
男女問わずにね。
逆チョコー?
…あぁー、あんなのチョコレート会社のしょーもない陰謀だよ。
うん、これで十分だよ。
そっかぁ。
ボクもそんな感じだったかな、先生とか友達とかに配ったし。
だよねぇ…。
まあボクもその陰謀に乗っちゃった感はあるけど。
(その日は一応男の子として動いたらしい)
ん、よかった。
チョコ食べさせてあげようか?
それ持ったままだと食べにくいでしょ。
特別にチョコをあげたい相手が居るわけでもないしねー。
覚えてたら、なんか適当に作って適当に配ろうかなーって思ってたんだけど
まぁものの見事に忘れちゃってたよ。
ゲームの発売日といい、なんか色々忘れる事が多い気がする…年かな?
ん?
あー、いや、大丈夫だよ。
(雑誌を閉じ、お腹辺りに乗せておく)
(銀紙に包まれたままのチョコを砕いていき)
(ある程度細かくなってから銀紙を解いて広げる)
そうだったんだ。
確かに聞いてると、他にもなんか忘れてそうだね…。
って、まだボケるような歳じゃないでしょ。
(やれやれ、と少し疲れたような声で言う)
んー、そう。
こぼさないようにね〜。
(チョコを砕く様子を見て言う)
【ボクはそろそろ撤収させてもらうよ〜】
何か他にも忘れてるのを忘れてるんだね。
あはは、これは厄介だ、
そう?もうこれから老いを辿る一方だよ……。
(わざと年寄り臭い言い方をする)
ん、あいよー。
(チョコを一欠けらずつ口に運んでいく)
【はいよー】
【ボクもそろそろ時間だったから】
忘れてるのを忘れてるのを忘れて……。
厄介だね、まったく。
部屋にカレンダーでも吊るして、メモしておいたほうがいいんじゃない?
なんだかその様子だとまた忘れてそう…ゲームの予約とか。
そのうち、飯はまだかーとか言い出したりして。
ずずず…あむ……。
(自分は自分でミルクとチョコを交互に口にし)
ふぅ、だいぶお腹の中があったまった気がする。
寒いときは温かいものがありがたいねぇ。
(しみじみと言い)
ボクはもう寝ることにするよ。
また寒い廊下を帰ってくのは辛いけどっ。
それじゃおやすみ〜。
【こっちはここで終わりにするねー】
【お相手ありがと、またよろしくね】
【おやすみなさいノシ】
そだねぇ、メモは大事かも。
忘れないようにしないとねぇ。
うわぁ、典型的なボケ老人…。
そうはなりたくないねぇ……。
ふふ、その発言もちょっとジジ臭い気がするねぇ。
ま、気持ちはわかるけどね。
ん、分かった。
おやすみー。
(ウィルを見送ってから、また雑誌を開きまったりとした時間を過ごす)
【あいさー】
【それじゃまたね、おやすみー】
ん……んまい。
(お茶碗に白米を盛り、それだけをおいしそうに食べている)
(付け合せなどは何も無い)
【待機するね。】
こんな時間に晩ご飯?
・・・あれ、おかずはないの?
【こんばんは〜】
ん、つまんでるだけ。
うん、これが食べたかったから。
【こんばんは。】
そっか、夜食みたいなものかな。
ふーん・・・おいしい?
白いご飯だけだと物足りなかったりしない?
【よろしくね〜】
まぁ、そんな感じ。
うん、おいしいよ?
(何故そんな事を訊くのかといった様子で答える)
……今の所は別に。
【とりあえず、2時過ぎぐらいを目安でいいかな。】
そう、それは何より。
しっかり噛みしめて食べると何もなくてもおいしいものね。
・・・・・・・・。
(椅子に座り、何かするわけでもなくリオが食べているのを眺めていると)
・・・・・・・・・・ぐ〜。
(不意にお腹が鳴ってしまい少し顔を赤くする)
おいしそうに食べてるの見てたらお腹がすいてきたよ。
【ではそのくらいまでで〜】
……別にそこまでしなくてもおいしいけど。
ちょっと白いご飯を見縊ってない?
……?
(ひたすらご飯をかき込んでいると、聞こえてきた音に顔を上げる)
……食べたいの?
(お茶碗と交互に見ながら問い掛ける)
【何かあったらこっちで伝えてね。】
え、そんなつもりはないけどなー。
そんな風に聞こえちゃった?
どうしようかなぁ・・・。
食べたいのは山々なんだけど。
今食べたらお腹についちゃいそうな気もするんだよね。
(お腹の辺りを擦りながら)
ぐ〜〜〜・・・ううう。
(再びお腹が鳴る、さっきより派手に)
【あいさー】
そんな風に聞こえた。
(大きく何度も頷く)
おかずもふりかけも無くてもおいしく食べられるよ?
うーん……それはどうだか分かんないけど……。
どっちでもいいけど、欲しいなら残ってる内に言ってね。
(悩む姿を尻目にまたご飯を口に運ぶ)
そっかー・・・なんだかそれ聞いてるとますます食べたく・・・。
残ってる内って、もしかして今リオ君が食べてるのでおしまい?
うーん・・・・・・じゃ、じゃあ、一口だけ。
(少し悩む間にもお茶碗のご飯が減ってゆく・・・)
(結局お腹の虫とおいしそうなご飯の誘惑には勝てず、あーんと口を開けて食べさせてくれるのを待つ)
うん、そんなにいっぱい炊いてもしょうがないし。
ん、じゃあ、一口。
……?ボクが食べさせるの?
(お茶碗を受け取りそうな様子が無いのを疑問に思う)
まぁ、それぐらいいいけど……ん。
(お箸にご飯を乗せて口の前に持っていく)
あー、あむっ・・・。
(リオの疑問に構わず口を開け、やや間があってから差し出されるとそれを口の中へ)
もぐもぐ・・・・・・ん、おいしい。
(大事そうにじっくりよく噛み、その甘味を味わってから飲み込む)
普段はおかずといっしょに食べるから、ご飯だけの味ってあまり気にしないんだよね。
白いご飯がおいしいってことはわかってるつもりだけど。
ごちそうさまでした。
(リオに向かい律儀に手を合わせて言う)
おいしいでしょ?
舌でもって味わうのが1番いいよね。
(同時に残りのご飯を食べ終える)
それって凄く勿体無いよね、わざわざおいしい物を気にしないなんて。
ん、ボクも。ごちそうさま。
(お茶碗と箸を置いて食後の挨拶をする)
うん、おいしい。
・・・・・・余計にお腹すきそう。
(今の一口が呼び水となってか、またお腹が鳴りそうな気配)
確かにそれはそうだよね。
でもおかずと一緒に食べたら、それはそれでおいしいしなー。
まぁたまにこうやってご飯だけで食べて、おいしさを再確認みたいなことしてもいいかもしんないね。
【そろそろ時間だね】
一口って言ったんだし、それ以上はやめといた方がいいんじゃない?
もう無くなっちゃったし。
(既に食器を片付け始めている)
そりゃ勿論そうだよ、おかずと一緒でもおいしいよ。
んー……別にその為にご飯だけで食べてたわけじゃないけどね。
食べたかったから食べてただけで。
【そうだね、そろそろ。】
【何か希望の形とかあったら、それに合わせるよ?】
そうだね、やめとくよ。
(ぽんぽんと自分のお腹を軽く叩いて、うむ、と頷く)
やめとくもなにも、もう全部食べちゃったんだね。
(片づけをしているリオを眺めながら)
うん、食べたいから食べる、それでいいよね。
【ふつーにおやすみ〜て感じでいいかな】
【あまり凝ったこと考えると長引きそうだし】
本格的に付いちゃうかもしれないしね。
(お腹周りを眺めながら言う)
うん、そういう事。
あんまり遅くなると冷めて硬くなっちゃうし。
うん……ん、くぁ……。
(片付けを終えると欠伸を噛み殺す)
【じゃあ、そんな感じで。次ぐらいで落ちるね。】
【声を掛けてくれてありがとう、あんまり長い時間出来なくてごめんね。】
う、あまり見られると、なんとも微妙な気持ち・・・。
(リオの視線を感じ、両手でお腹を覆って隠す)
そうだよね、温かいうちに食べないとそれこそもったいない。
お腹を満たしたら眠くなってきちゃった?
(あくびを噛み殺す様子を見て)
私はそろそろひきあげようかな。
途中まで一緒に行こうか?
【眠くなってきたからちょうどよかったよ】
【しめはお任せするねー】
【そんじゃありがと、おやすみ〜】
……承知の上で食べたんだから。
とりあえず、今は食べた物の味を噛み締めとけばいいんじゃない?
(そんなに関心は無さそうな様子で視線を外す)
ん……そんな感じ……。
……途中まで?
んー……しょうがないね、せっかくだから付いてってあげる。
【それなら、よかったよ。】
【ちょっと中途半端だけど、後は想像にお任せで。】
【こちらこそね、おやすみなさい。】
う〜ん…。
(テーブルに鏡を置き、角度を変えてみたりしながら顔を映している)
【待機するよー】
そういえば衣装室にもあったような…ちょっと探してみようかな。
(ふと思い立ち、鏡を片付けると休憩室を出ていく)
【気がつけばこんな時間に…おやすみなさいノシ】
まったく……何でいきなりこんな物……。
(分厚い本のような物を持ち、用途に困っている様子)
【待機するね。】
うー…なんだか気だるいー…。
あ、リオ〜、何してるの?
何それ?辞書?
(そばに寄るとリオの持つ分厚い本のような物を見て)
【こんばんは、入っていいかな?】
ん、これ?
辞書じゃないんだけど……うん。
(無言で表紙を見せると、大味な字でアルバムと書いてある)
【こんばんは。うん、大丈夫だよ。】
えっと、アルバム…かぁ。
(表紙を見てそこに書いてある文字を読み上げ)
これ、中は写真貼ってあるの?
【じゃあよろしくねー】
そう書いてあるでしょ。
普通アルバムって写真を貼っておく物じゃないの?
(それ以外に使い道があるのかという顔で言う)
【うん、よろしく。】
うん、そうだね。
(当たり前の問いに頷き)
それで、中は何の写真が貼ってるの?
リオの小さい頃の写真とか?
そうでしょ。
……まぁ、アルバムってそういう風に使う物だと思うけど。
(どことなくそこに触れられるのは気が進まないという様子)
……ん?
(なにやら気が進まないような様子のリオを見て首を傾げ)
それ、見せてもらってもいいかな?
(アルバムを指差しながら言う)
え。
(見せて欲しいとの申し出に一瞬固まる)
……どうしても?
(アルバムを胸に抱え、もう1度問い掛ける)
やっぱりそれ、リオのアルバムなのかな。
嫌ならいいけど……だめ?
(見られるのを拒否するようにアルバムを抱えるリオに言う)
……ていうか、ボクが他人のアルバムなんて持ってるわけないでしょ。
だめとは言わないけど……。
(やっぱり気が進まない、といった様子)
いや、もしかしたら図書館に学校行事の写真のアルバムとか保管してるかもしれないじゃない?
……反応見る限りそれはなさそうだったけど。
うーん…やっぱりあまり見せたくなさそうだね。
(見せてもらえないと、見てみいという気持ちがふつふつと…)
あっ!
(リオの気を反らすべく、突然あさっての方角を指差して声を上げる)
そんな物ボクが持ってくるわけないじゃん。
……そういう事。
……ん。
(頷きはしないものの、顔を他所に向ける)
ん?
(狼耳を小さく震わせ、ウィルの指の先に目を向ける)
えいっ!
(リオが気を取られ、指の向く先を見ている隙に、その腕の中からアルバムを抜き取る)
ふっふっふ、アルバムゲット〜♪
…っとと、思った以上に重い。
(片手で掲げようとするがその重みにふらふらとし、落とさないように両手で抱える)
さーて、見ちゃおうかなぁ。
(すぐには開かず、リオの様子を見る)
あっ。
(手に持っていた物を掠め取られ、嘘だった事に気付く)
あー、ぁ……
……そんな事してまで見たいかなぁ……。
(特に慌てたりはせず、首を傾げる)
……見たければ見ていいよ。
(止めても仕方ないと思ったのか、特に抵抗はしない)
(中にはやはり自分の幼少時の写真がたくさん貼ってある)
あんな風にされたら見たくなるっていうのが人情ってもんでしょ。
(首を傾げるリオに言い)
んー…なんか、アルバム取るので満足しちゃった感じが。
やっぱりリオが嫌だっていうんならやめとくよ?
(抵抗する様子のないリオに今一度確認をする)
あ、そうだ。
ボクのアルバムと交換で見せ合いにしようか。
それなら納得じゃない?
知らないよ、そんなの……。
人情って普通逆じゃないの?
(更に深く首を傾げて言う)
だから、どうしても見たいなら見ていいってば。
(今さらといった感じで答える)
え、…別にそういう事して欲しいわけじゃないけど……。
まぁ、見て欲しいって言うならそれでもいいけど……。
そうだっけ?
それはともかく、ボクは見たくなっちゃったんだよ。
むー、どうしてもかと言われるとそうでもない気もする。
(だんだんと、最初からすると見たいという気持ちは萎んできて)
お互いのアルバム見せあうの、ちょっと面白そうだなって思ってさ。
じゃあ、アルバム持ってこようか。
それともボクの部屋まで来る?
……そうだと思うけど。
……ヘンなの。
じゃあ、返して。
(当然の反応、といった様子)
……面白いの?よく分かんないけど……。
んー……どっちでもいい。
ウィルが決めて。
はい。
(言われるとあっさりとアルバムを返す)
面白いかどうかはやってみないとわかんないけど。
えー…それじゃあ。
(部屋に帰ってまた休憩室へ戻るのは面倒だと考え)
ボクの部屋に来てもらおうかな。
……う、うん。
(あっさり返されるとそれはそれで調子が狂う)
うーん……面白いっていう感覚は想像出来ないんだけど。
ん、分かった。
(言われるとすぐに行く事に決める)
じゃ、それなら早く行こ。
うん、じゃあそれ、忘れないように持ってきてね。
…まあそんだけ大事そうに抱えてれば忘れることはないだろうけど。
(リオの先に立ち、自室へと向かう)
どうぞ、入ってー。
(部屋に着くとリオを招き入れ、自分のアルバムを出すべくクローゼットを漁る)
えーと、確かここに入れたはずなんだよね。
ここに来てから出すことなかったから、奥のほうに…。
あ、適当にその辺座ってて。
(探す最中にリオに言い、再びアルバムの捜索へ)
……あ、あったあった。
そりゃあ、置き忘れて誰かに持ってかれたらたまんないもん。
……元々見せるつもり無かったし。
(アルバムを抱えてウィルについていく)
ん、お邪魔する。
(部屋に入ると、とりあえず隅っこに立つ)
……ていうか、何の為に持ってきたのさ。
見せる為?
(とりあえず言われるがまま適当な場所に座る)
えー、何の為って…何の為だっけ?
見せる為ってわけでもなかったような…。
まあそんなだからこんな奥に仕舞い込んじゃってるんだろうけど。
(アルバムを探しながら答える)
リオこそなんで持ってきたの?
…はい、お待たせ。
(リオが座っている前に自分のアルバムを置く)
じゃあ、リオの見せてもらっていいかな?
理由も無く持ってきたの?
それじゃあ無意味に荷物が増えるだけじゃん。
(意味を感じないらしく、首を傾げる)
……持ってきたんじゃなくて、ウチから送られてきた。
(やや苦々しい表情で言う)
出てきた?
う……うん……。
(やっぱり気が進まない様子で、ゆっくりとアルバムを差し出す)
いやぁ、荷物まとめる時は何か理由があって入れたとは思うんだけど。
ほんとにねぇ、荷物増えちゃうよね。
あ、そうなんだ。
なんでまた実家からわざわざ…。
(今度はこちらが首を傾げる)
ん、ありがとう。
じゃあ見せてもらうね〜。
(リオからアルバムを受け取ると表紙をめくる)
どれどれ…おお、ちっちゃい。
ちっちゃいけど、ちゃんとリオだ。
(写真と近くに座るリオを見比べてみる)
……忘れちゃったって?
他人事みたいに言ってるけど……自分の事でしょ?
うん、そういう事。
……それはこっちが聞きたい。
まぁ、からかってるんだろうけど。
……うん。
(やっぱり見られる段になると緊張する様子)
当たり前だよ……写ってるのボクだもん。
(遊びながら笑っていたり、転んで涙ぐんでいたり、色々な写真がある)
んー……じゃあ、こっちも見るよ。
(同じように、差し出されたアルバムの表紙を捲る)
うん、忘れちゃった。
もうだいぶ前のことだしねぇ。
あー…あはは…そうだね、自分のこと自分のこと。
(視線を反らしながら苦しい笑いを交えて言う)
家族がからかうの?
うーん、ますますわかんないね。
というか、リオの家族ってそんななんだ…。
(普段のリオからはその家族像がいまいち想像できない)
へぇ……。
(熱心にリオの写真を見ている)
……リオもこんな顔するんだねぇ。
(視線はアルバムに向けたまま、しみじみといった感じで言う)
でもこの頃からは今と変わりない気がするなぁ。
(ある程度ページを捲ったところでの感想を漏らす)
うん、どうぞ。
(リオのアルバムと同じく、幼少時の写真がぎっしり)
……変なの。
(苦笑いしている様子を見て小さく言う)
まぁ、ちょっとしたイタズラのつもりなんでしょ。
うん。ウチの親ってそういう親なの。
(少なくとも自分とは正反対の性格らしい)
……そんなにじーっと見ないでよ。
あんまり見られたくないんだから……。
(熱心に見られるとそれだけでも恥ずかしくなる)
……それどういう意味?
(言われた事に反応する)
ん、遠慮なく。
……うーん……。
(といっても他人のアルバムの何を見ればいいのか分からないのか、無言でペラペラ捲っていく)
そうなんだ…大変だね。
そういうのに呆れちゃって、リアクションが薄くなっちゃったのかな。
うむ、その辺から考えると今のリオの性格も頷ける気がする。
(ひとり納得しうむうむと頷く)
いいじゃん、減るもんじゃなしー。
(言われてもお構いなしにアルバムを見続ける)
ん?どういう意味って、そのままだけど?
ほら、この頃は泣いたり笑ったり、忙しいくらいに表情が変わってそうだけど…。
(何ページか捲り)
この辺になると、今みたいにむすーっとしてるというか。
(リオが無言で自分のアルバムを見ている様子は少し気になるが、特に感想を求めることもせず)
【時間大丈夫かなー?】
【何かしたいこととかあれば言ってね】
別に……もう慣れたけど。
理解に苦しむ事は時々あるけど。
……別にそういうわけじゃないけど……。
そんな分析しなくていいよ。
(頷いているウィルに言う)
減る減らないの問題じゃないのっ……。
(了承してしまった手前、控えめに抗議する)
……むすっとしてて悪かったね。
そりゃあ、ニンゲン誰だって変わっていくものでしょ。
(言われたとおりむすっとした顔で言う)
今の方が落ち着いてるんだよ。
(変わりようを美化して言う)
【あと1時間ぐらいなら大丈夫だよ。】
【今の所は特に無いかな、ウィルも何かあれば言ってね。】
あはは、ごめんごめん、悪気はなかったんだよ〜。
(顔を上げ、むすっとするリオに謝る)
そうだねー。
変わらない人も中にはいるみたいだけど。
……うん、よく言えばそうだね。
(返事までに少々間があったりする)
リオの尻尾のふさふさ具合は小さい頃から変わりないんだね。
(写真のリオと今のリオの尻尾を見比べる)
ふう、なかなか新鮮で面白かった。
(一通り見終わるとぱたんとアルバムを閉じる)
……どう?
(まだアルバムを見ているリオの隣に移動し、その横顔を見ながら控えめに聞いてみる)
【ん、わかった】
【そうだねー…うーん、どうしようかなー】
……そういう風には聞こえなかったけど。
(まだ唇を尖らせた表情のまま)
……その辺はそれぞれなんだろうけど……。
……何か言いたい事でもあるの?
(間の開いたことに反応する)
だって、生まれつき持ってるものだもん。
体はそうそう変わったりしないよ。
……新鮮って言われるとなんだか含みがあるように聞こえるんだけど。
んー、どうって言われても……。
そんなに変わってない。
(アルバムの中のウィルと見比べながら短く言う)
【別に無理に続ける必要も無いし、何も無ければ締めでもいいよ?】
ほらほら、またむすっとしてるぅ。
(リオの頬をぷにぷにつんつんと突きながら言う)
ん?ううん、別に…。
(ふいっと顔を逸らす)
そりゃそうだよね。
でも子供の頃はすらっとしてたけど、だんだんとふわふわしてきたって人もいるみたいだよ。
いやいや、別に悪いようには思ってないから安心してよ。
変わってない、かぁ。
……リオにはあんまり面白くなかったかな?
(なんとなく今回のアルバムの見せ合いが不評だったのではないかと、申し訳なさそうに言う)
【リオがよければ、自習を…と】
【まだ戻ってないということで】
【もしするにしても、時間遅いから凍結になると思うけど…どうかなぁ】
……うるさいっ。
(ぷぃっと顔を背ける)
それならいいや。
……そういう人がいたの?
ボクは見た事無いけど……。
……そういう事ばっかり言う。
少なくともボクにはそう見える。
……や、面白くないとかいうわけじゃないんだけど……。
楽しみ方が分からないっていうか……。
【ウィルがしたいなら、それでいいよ。】
【どんな感じにする?】
うん、聞いた話だけどね。
体質変わったとかなのかな?
生活習慣変わると、毛質が微妙に変わることはあるけど。
寝不足が続くと荒れたりね。
(自分の尻尾を触りながら)
(今は夜更かしはするが、食事などはきちんと取っているためそれなりに健康そうな毛並み)
リオの尻尾はいつも気持ち良さそうにもふもふだよねぇ。
たまに寝ぐせついてるのは見かけるけど。
(くすくすと笑いつつ、リオの尻尾の毛に指を通す)
うーん、そっか。
なんかごめんね、せっかく部屋まで来てもらったのに。
【ありがとっ】
【えーと、どうしようかな】
【次くらいでなんとかそれっぽくしてみるよ】
【あ、教室に移動しないと】
あぁ、見たわけじゃないんだ。
さぁ……元々の体質っていうか、血筋なんじゃない?
一族みんなそういう感じとか。
(自分なりの考えを述べてみる)
そう?
そこまで念入りに気を使ってるつもりは無いんだけど……。
……寝癖ぐらい誰だって付くでしょ。
(触られても特に気にせず、生理的な動きで小さく揺らす)
や、別に気にしてないけど。
……元はと言えばこれ見たいって言うからだよね。
ボクから引っ手繰って。
【うぅん、それぐらいならお安い御用だよ。】
【じゃあ、ウィルから移動してもらっていいかな。】
【多分、ボクが移動したぐらいで時間になっちゃうだろうけど。】
成長するとそういう風になる血筋ってことかな。
なんだかそういうのもありそうだね。
(リオの考えに頷く)
ボクのは寝ぐせがつくほど毛が長くないからねー。
…たまに起きたら毛がつんつんしてることあるけど。
(リオが気にしないのをいいことに、ずっと尻尾を弄っている)
あはは…そだね。
まあせっかく来たんだし、ゆっくりしてってよ。
んー…んっ。
(尻尾をいじるうち、その触り心地に思わず顔を埋める)
うーん、たまんないねこの感触。
(尻尾に頬擦りし、そのうちリオの体ごとしがみつくようにする)
【じゃあ次は教室に書くね】
【っと、時間だったら次くらいで落ちてくれてもいいからね】
そんな感じ。
大人になると退化したりっていうのはよくあるし。
……短いと寝癖つかないの?
……それって寝癖って言わない?
(尻尾の毛を触られながら一々ツッコミを入れる)
うーん、ゆっくり……ねぇ。
……そう言われると、具体的にする事ってないよね。
……んわっ、…ちょっ、…何やってるのっ……。
(顔を埋められるとさすがに黙ってはいられないのか、尻尾を引き寄せようとする)
たまってもたまんなくてもいいからっ、…ちょっと離してっ……。
(とりあえず逃れようと体を捩る)
【じゃあ、ボクは次ぐらいかな。】
【移動したぐらいで時間になるかも。】
【それじゃ、教室へー】
【うん、ボクもこっちはこれで。】
【引き続き教室でね。】
……寝過ぎた。
(髪を乱れさせ、枕サイズのクッションを持って現れる)
ふぁ……ボーっとする。
【待機させてもらうね。】
どうしたの、ぼーっとして。
これ、寝癖かな?
(リオくんの頭の上でぴんとはねている髪の一束を摘んでみる)
【こんばんは〜、入っていいかな?】
……うるさい。
寝過ぎたの。……触んないでいいってば。
(頭を振って髪を離してもらおうとする)
【こんばんは。】
【1時間ぐらいになっちゃうだろうけど、それでもよければ。】
ああ、ごめん。
(頭を振られ、掴んだ髪の毛を離す)
寝すぎ…いつから寝てたの?
昨日の夜、ちゃんと寝れなかったとか?
【じゃあそれまでよろしくね】
んー……何時からだっけ、よく憶えてない。
いつの間にか。
や、そういうわけじゃないんだけど……そういう事ってない?
無性に布団から出られない日。
【うん、よろしくね。】
憶えてないほどよく寝てたんだ。
ああ、布団の中が気持ちよくって、あと5分・・・って感じかな?
私もそういうことけっこうあるよ。
特に今の時期は布団の外が寒くて出るのが億劫なのもあって・・・ますます出られなく。
かといって、いつまでも寝てるわけにもいかないから頑張って起きてるけど。
時計を見る気力も無かったっていうか……。
まぁ、多分……考えてる事は一緒だと思う。
要するに、それと同じ。
でも、そろそろ暖かくなってきてそういうのも苦にならなくなる季節じゃない。
それでもたまに起きられないからこういう事になるんだけど……。
(欠伸をして手で口を隠す)
よっぽど疲れてたのかなぁ?
そうだね、真冬の刺すような寒さはないかも。
それでもやっぱり寒いものは寒くて・・・。
体温で温もった布団の魔力にはなかなか抗えないものが。
ふふ、大きなあくびして、まだ眠いのかな?
さぁ……どういうわけだか。
……まぁ、寒くなくても出られない事はあるよね。
なんかこう、寝たくて寝たくてたまらない事が。
……うるさいなぁ。
そんなとこ見なくたっていいよ。
(不機嫌そうな顔で向き直る)
うん、あるある。
そして目覚ましかけてても無意識に元から切ってたり…。
幸い、今のところそれで遅刻したことはないけれど。
くすくす、あれだけ大きな口あけてれば、見る気がなくても見えちゃうよぉ。
眠気覚ましにコーヒーでも飲む?
それとももっと寝るためにホットミルクがいいかな?
……目覚まし切ってるのによく遅刻しないよね。
そっちの方が不思議だよ。
じゃあ……見てない事にして。
ん、御馳走してくれるの?
うーん……今眠気覚まししてもしょうがないし……眠くなる方。
そうなんだよねぇ・・・。
目覚まし鳴らなくても、不思議と遅刻しない程度には目が覚めるんだよ。
だったら目覚ましかけなくていいじゃないか、って言われそうだけど。
かけなきゃかけないで不安だったりするし・・・。
うん、見てないよー、リオくんが大あくびしてるところは見てない見てない。
ご馳走って言っても、ここの台所にあるものだけどね。
ん、わかった、ちょっと待っててね。
お待ちどうさま、ホットミルクね。
(温かいミルクの入ったカップをリオくんに渡す)
(一方自分はコーヒーの入ったカップを持ってくる)
……便利だよね、それって。
……損してるような、得してるような……。
やっぱり目覚ましいらないんじゃない?
うん、それでいい。
別に出してくれる物が豪華とかじゃなくてさ。
それだけでも嬉しいよ。
ん、ありがと。
……夜更かしするの?
(もう1つのカップに黒いものが入ってるのを見て言う)
よく言われるよ、便利だねって。
うーん・・・損得で考えたことはないなぁ。
寝不足になることもないし、遅刻はしないし・・・どっちかというと得?
どうかな・・・目覚ましなしだと起きれなかったりして。
今度休みの日にでも実験してみようかな。
夜更かしというか、まだ仕事があるんだよぉ。
はぁ、夜は長いわ・・・。
(コーヒーを飲みながらぼやく)
【そろそろ〆る方向でいいかな?】
みんな思うとこは一緒だね。
……そう考えると凄く得じゃない?
むしろ損な面が見当たらないじゃん。
……そう言われると不便だね。
まぁ、そういう事するのは暇な時がいいよね。
……つまり、夜更かしするんだよね。
えっと……がんばって。
(ごちそうされたミルクを啜りつつ、自分なりに激励する)
【うん、そんな感じでお願い。】
【お相手してくれてありがとうね。】
そうだね・・・目覚ましが手放せないのは不便かも。
実験して目覚ましなしで起きれるってわかったら少し楽になるなぁ。
うん、万が一起きられずに遅刻しちゃ困るものね。
・・・・・・うん、夜更かし・・・だね。
はーい、がんばりまーす。
(ぐいっとコーヒーを飲み干し)
よーい、さっさと片付けて少しでも長く寝よう!
それじゃ私は戦地へ赴くことにするよ。
またね、おやすみ。
(軽く手を振り休憩室から出ていく)
【こんな感じで〜】
【こっちこそありがとう】
【おやすみなさーい】
でも、そういうのって休みじゃないと起きられなかったりするんだよね。
(わざと困らせるような事を言う)
夜更かしでしょ?
うん、それがいいよ。
……戦場ってほど殺伐としてるの?
うん、おやすみ。
(すぐにミルクを飲み干し、続いて部屋へ戻っていく)
【ボクもこれで。】
【おやすみなさい。】
んぅー……あれ…今何時だろ?
(ソファから体を起こし、辺りをきょろきょろと見回す)
【しばらく待機ー】
ふあぁ…んー……まだ眠い。
部屋に戻ってもうひと眠りしよう…。
(大きなあくびをしてから休憩室を出、自室へと帰っていく)
【おやすみなさいノシ】
えーと…このカップでいいかな。
(台所でやかんを火にかけ、お茶の用意をしている)
【連日になるけど…ちょっと早めに待機してみるね】
ん、おいしかった…ごちそうさまでした。
(用意したお菓子を平らげ、お茶を飲みつつまったりとした時間を過ごす)
【おやすみーノシ】
ん……んー……。
(座った状態で体を伸ばし、柔軟体操をしている)
【待機するね。】
【まだいらっしゃいますか?】
【こんばんは。】
【うん、まだいるよ。】
【では、お邪魔します】
えっと、確か…あれ、リオ君…体操…ですか?
(部屋に入った後、リオ君に気づき)
……ん。
うん。…柔軟ってやつ。
(黙々と体を伸ばしながら答える)
【うん、よろしくね。】
【こちらこそよろしくお願いします】
体育の授業でしかやったことないですね…
やわらかいですねぇ…
(リオの柔軟体操を見ながら)
体育以外にも常日頃から体は動かしておいた方がいいんじゃない?
そう?……別に普通だと思うけど。
……ちょっと背中押してくれない?
(より効率的だと思って申し出る)
あぁ、いえ体自体は動かしてますけど…体操とかはあまりやらないだけです
はい、じゃあ、押しますね…よいしょっ…
(ゆっくり少し力をこめて押していき)
両方やっといた方がいいんじゃなーい?
準備運動と柔軟も運動の内だよ?
うん、お願い。
ん……ぐぐぐ、…いてて、ちょっ…とたんまっ……。
(脚が痛くなってきた所で背後の雪華に言う)
やっぱりそうですよね…できるだけやるようにします
…あ、すいません…押し過ぎましたね
(ぱっと手を離し)
やっぱりって……元々そういう考えはあったの?
ん、いや、痛くなるぐらいならちょうどいいよ。
痛過ぎるのはヤだけど。
んしょっと……もう1回お願い。
(大きく開脚し、股割りのような姿勢になってもう1度頼む)
一応は…でも、ここに来る前は子供の頃から準備運動なしで森や山の中で遊んでましたから…
そうですか…わかりました、はい…
(先ほどと同じくらいに押し)
うーん……遊ぶのに準備運動するヒトは珍しいだろうけど……。
スポーツとかならやった方がいいよね。
ん……んー、…もういいっ、戻して戻して……。
(何度か伸ばしたり戻したりを反復すると、戻してくれるように言う)
遊ぶって言うか、走り回ってたって言いますか…
(苦笑し)
確かにそうですね…スポーツですか…
…はい、…そういえば、どれくらい続けてるんですか?
それでも遊ぶ内に入るんじゃない?
体を動かして遊ぶっていうのかな。
スポーツの場合やらないと怪我の元だしね。
んー……どれぐらいだろ。
何週間か……そんなもんじゃないかな。
うーん…確かに遊ぶのは好き勝手に体動かしますけど
スポーツは決まった動きがありますからね…負担もかかりますし
数週間ですか…ちょっとすごいですね…
泳いだりする時は別だけどね。
まぁ、スポーツをやる為ってわけじゃないけど、どうせなら柔らかい方がいいだろうなって。
そういう感じでやってるわけだけど。
て言っても、1か2ぐらいだと思うけどね。
んーっ……もういいや、ありがと。
(立ち上がり、その場で伸びをする)
さてと、どうしたものかな。
(いきなり暇になった様子)
【えっと、時間とか、希望とか、何か伝える事とかあるかな?】
足がつったりしたら、大変ですからね…
なるほど、そういうことでしたか
はい、お疲れ様です…
何か飲みますか?
(冷蔵庫の方に行きながら)
【時間は眠気がなければ、4時5時位は大丈夫です】
【希望とか伝えることはは特にない…と思います】
そ。そういう事なの。
どうせなら何か目的があった方がいいんだろうけどね。
別に疲れてないけどね。
え、んー……そうだなぁ、じゃあ牛乳で。
(色々な所を伸ばしながら答える)
【ボクは多分……遅くて4時ぐらいかな。】
【じゃあ、とりあえずなりゆきに任せてって感じかな。】
その内、やりたいスポーツが出来た時とかに役にたちますよ
分かりました………はい、お待たせしました
(リオの牛乳と自分のオレンジジュースとクッキー数枚を持ってきて)
【はい、わかりました】
そうかなぁ……
まぁ、柔らかい方が怪我とかはしにくいんだろうけど。
ん、ありがと。
……それ、クッキー?
(牛乳を嚥下するのと同時に目に入ったものを尋ねる)
そうですね…
はい、ナッツ、チョコ、バター、ハニーシロップです
もう遅いですし、一種類一枚ずつだけですけど
4枚でも十分だと思うけど……。
……どれか1個くれない?
(牛乳のカップで顔を半分隠しつつ訊いてみる)
えぇ、もちろんどうぞ
二人で二枚ずつ食べるつもりでしたし…リオ君の好きなのをえらんでください
あぁ、…そうなんだ。
やっぱさすがに1人で全部は多いよね……。
じゃあ……チョコとバター。
(言いながら指差して示す)
お昼過ぎやおやつなら大丈夫かもしれませんけど、この時間は駄目ですしね
チョコとバターですね…はい、どうぞ
じゃあ、私は蜂蜜とナッツを頂きますね
(小さな皿にわけ)
夜食って言っても限度があるね。
ありがと。
んー……おいしい。
これ、自分で作ったの?
(1枚目を口に運びつつ訊いてみる)
【そろそろ限界かも……。】
【ちょと急ぎ足になるけど、次ぐらいで締めでいいかな?】
私はこんなに美味しく作れませんよ…町で買ってきたものです
(こちらも食べながら)
【はい、分かりました。反応遅くてすいません・・・】
そうなんだ、分かんなかった。
結構そういうの趣味にしてるヒトもいるみたいだしさ。
(箸が進むならぬ手が進むらしく、あっという間に2枚平らげてしまう)
さてと……動いて飲んで食べたら眠くなっちゃった。
これ、ありがとうね。
(お礼を言いつつ、食器類の後片付けをする)
じゃ、おやすみー。
(軽く挨拶をして部屋までの帰路につく)
【早さは気にしないけど、もうちょっと肉付けして返してくれると嬉しいかな。】
【会話を広げる感じで。】
【遅くまで話してくれてありがとうね。それじゃあ、おやすみなさい。】
私も作ったりはできるんですけどね…
いえ、どういたしまして
(一緒に片付けながら)
はい、おやすみなさい…
(部屋の戸締りや電気を確認し、部屋を出る)
【やっぱり薄いですよね…もうちょっと努力します】
【こちらこそありがとうございました。おやすみなさい】
あーあ……。
(台所で耳を垂れ、しょんぼりと肩を落としている)
(台所や休憩室に焦げたにおいが立ち込めている)
【待機してみるよー】
【まだいらっしゃいますか?】
【こんばんは、いますよー】
【では、お邪魔します…】
なんか変な匂いが…休憩室ですね…
(廊下から匂いを嗅ぎ付けて)
失礼します…っ…換気扇は……ウィル君じゃないですか…だいじょうぶですか?
(換気扇のスイッチを入れるとしょんぼりしてるウィル君に気づき)
ううう…失敗しちゃった……。
(声がすると振り返る。煙が目にしみてか、失敗したことからか涙目に)
(手には持ったオーブン用の金網の上には黒焦げになった物体が)
ちょっと目を離してたらこんなことに。
タイマーを多めに回してたから…。
(換気扇が回され、室内の少しずつ空気が入れ替わっていく)
【よろしくお願いします、気楽にいきましょ〜】
あらら…とりあえず、顔を洗って、うがいしてきてください…あまり体に良くないですし
(金網と黒焦げの物体を預かり)
そうなんですか…ところで、何を作ろうとしてたんですか?
【はい、よろしくお願いします】
はーい…。
(焦げた物を預け、洗面所へ向かおうと出入り口へ歩を進める)
えっと……スポンジケーキ、です……。
(問われると振り向き、辛うじて丸い形がわかる黒い物体を見て)
それじゃ、行ってきます。
(肩を落としたままとぼとぼと出て行き、洗面所で顔を洗いうがいをして戻ってくる)
(気分も幾分かすっきりした様子)
ただいまー、ふぅ…今度から気をつけなきゃ。
スポンジケーキですか…確か…
(スポンジケーキと分かると、考え出し)
そうですね…こまめに見たり、時間はしっかりした方がいいですね
表面は焦げてますけど…中はほとんど無事みたいですね…まだ、使えませんか?
(焦げている表面辺りを切って)
一回り小さくなりそうですけど…この際仕方ないですね。
(切り口を見て、まだ食べられそうなことを確認する)
生クリームはもう出来てるので、あとは上下半分に切って果物とか挟んだり乗せたりすれば。
(テーブルの上に用意してある生クリームや果物などを集めてくる)
ちょっと余るかも…。
(焦げた部分を切り、予定より小さくなってしまったスポンジケーキと他の材料を見比べて言う)
とりあえず作ってみましょうか。
(生クリームを手にし、飾り付けを始める)
余ったのは果物はヨーグルトとかに入れたりすれば、いいですけど
生クリームはどうしましょう…果物と違って少し日持ちはしそうですけど…
なにかお手伝いできますか?
そうですね、そうしましょう。
あとは冷凍しとくっていうのも…。
夏だったらアイス代わりになるけど、今の時期だとちょっと冷たいかな。
生クリームはぁ…どうしましょう?
けっこう余りそうな感じですけど。
(搾り出す途中でだいたいの見当をつけて)
えっとじゃあ、果物、好きなように並べちゃってください。
(切った果物ののっている皿を寄せ、自分はケーキの上に生クリームを雫の形に搾り出していく)
【ボクは眠くなるまでのつもりだけど、時間とかどうでしょう?】
【あと今後の展開でこうしたいってのあれば随時どうぞー】
【とりあえず次くらいでケーキ完成ですね】
冷凍すれば、日持ちしますしね…
他のお菓子に取って置くとか…料理に使うとか…ですね
料理はオムレツくらいしか浮かびません…
はい、わかりました…これはここで…こっちにこれを
(バランスよく載せていき)
【時間は特に大丈夫です】
【はい、思いついたらいいますね】
え、オムレツに生クリームですか?
なんだかクレープっぽいものになりそう。
(混ぜるのではなく、卵で巻いてしまうのを想像する)
(きれいにトッピングされていく果物を見て)
ふふ、いい感じですね。
ボクの方はこれで…おしまいっと。
(飾り付けを終え、ケーキが出来上がる)
ちょっと小さいけど、上手くできました〜。
(嬉しそうに完成したケーキを眺める)
じゃあさっそく食べてみますか。
ちょっと切るのがもったいないけど。
(皿やフォークを出し、切り分ける準備をする)
(ついでに紅茶なんかも用意して)
いえ、焼く前に生地にまぜるんですよ…ふんわり出来上がりますよ
思ってた以上の出来ですね…
はい、頂きましょう…ふふ、確かにそうですね…
へぇ、そうなんですか。
今度試してみますね。
はい、じゃあこれは雪華さんの分です。
(皿に切り分け、フォークと一緒に置いく)
紅茶…でよかったですか?
勝手に用意しちゃってますけど。
(言いつつも紅茶はすでに淹れていたりする)
それじゃ、いただきまーす。
(自分のものも用意し、さっそくケーキを食べ始める)
あー…ん…ちょっとスポンジがかたいかも…。
でも味はなかなか、うん、納得の出来かも。
(ひとくちひとくち味わって食べていき、皿の一切れを食べきって)
ふぅ、おいしかったぁ。
(満足気に言い、紅茶を飲む)
(その口の端にはクリームが少しついている)
えぇ、ぜひ…他にもないか、調べて見ますね
ありがとうございます…えぇ、大丈夫です
(紅茶を受け取り)
焦げちゃいましたから、仕方ないですね
その分、火はしっかり通ってて、美味しいです…紅茶とも合いますし
ごちそう様でした…あれ、クリームが付いてますよ?
(指ですくって、ペロリと食べるとくすりと笑い)
そうですね、砂糖入れなくてもちょうどいいし…。
我ながら上手に…あ、そういや焦がしちゃったんだ。
ま、まあ味はとっても満足の出来です、あはは。
残った分は冷蔵庫に入れて、ご自由にってメモ貼っときますね。
(ケーキにラップをかけ、扉にメモをぺたっと貼っておく)
はい、お粗末さまでしたー。
んっ…あ…夢中で食べてたから…。
(クリームのついた指を舐める雪華さんを見て、少し頬を赤くする)
美味しく出来ましたし、成功の方ですよ
せっかく美味しく出来ましたから、食べてほしいですね
ふふ…まぁ、私も付けちゃう時ありますし…
ウィル君ぐらいの時は何度もつけてましたね
そう…ですね。
ちゃんとケーキになりましたし。
でも次は焦がさないように、きっちりした成功させなきゃ。
そうですね…お早めに、って書き足しとこ。
(貼り付けたメモの端に一言足しておく)
そうなんですか?
へぇ、雪華さんもつけちゃうことあるんだ…。
(そう言って雪華さんの唇辺りをじっと眺める)
やっぱり、きちんとできたほうがうれしいですしね
私から他の生徒さんや先生に伝えておきましょうか?
えぇ…付くことは少ないんですけど、付いたことにほとんど自分で気づかなくって…
んー、そうですねぇ…。
置いとくだけじゃ気付いてもらえないかもしれないし、よかったらお願いします。
でもあまりたくさんの人に伝えると食べられない人が出ちゃうかも。
あとで鏡とか見て気付いたり…ですか?
気付くまではつけっぱなしになっちゃたりして。
ボクは幸い、雪華さんが取ってくれたけど、ふふ。
はい、わかりました…そうですね…じゃあ、何人かにしておきます
聞いた人がまた別の人と一緒に来たりするでしょうし
そうですね…食べた後の歯磨きとか
町で店員さんが行ってくれなければ、つけたまま歩き回りそうになったことがあります
そうですね…なんかいまになって恥ずかしいです
(ほんのり紅く)
はい、お願いします。
おいしく食べてもらえるといいなぁ。
それは…店員さんが気付いてくれてよかったですね。
ボクも気をつけよ…。
あはは、取ってもらった時、ちょっとだけびっくりしました。
(雪華さんが紅くなるのを見て、一緒になって頬を染める)
あ、そういえば…戻っちゃいましたよー。
(「女の子の体から」ということだが、「何が」とはあえて言わず、思い出したように言う)
そうですね…作った側としてはそれが一番うれしいです
私は盛り付けだけですけど
そうですか…リンさんとかノワールさんだとキスみたいに口で取りそうですよね
私には恥ずかしくて、とても無理ですけど…
(想像し、より赤くなってしまう)
……あ、そうなんですか、よかったですね…
(最初は分からなかったが、思い出し)
盛り付けも大事ですよぉ。
おかげさまで見た目もおいしそうにできました。
あ、確かに…。
(その様子は容易に想像でき)
うーん、そうですかぁ…。
逆に雪華さんがつけてたら、ボクなら口でぺろっととっちゃうかも。
(冗談ぽい調子で言う)
はい、名残惜しい気もしますけど。
予想してたより戻るのがちょっと遅くて焦りました、あはは。
んー、なんだか残念そう?
そうでもない…?
(雪華さんの顔を首を傾げて覗き込む)
そうですか、良かったです
え…じゃあ、私がつけちゃった時はお願いしますね?
(一瞬、まに受けるも微笑んで)
残念じゃないと言うと、うそになっちゃいますね…
女の子の格好のウィル君かわいかったですし…
あ…えっと…は、はい。
(軽く流されるかと思っていたところへ微笑みとともにお願いされ、顔を紅くして頷く)
そうですかー…。
(雪華さんの答えは、それはそれで複雑な気持ちだったりする)
あ、あはは…かわいかった、ですか。
見た目は今もそんなに変わらないと思いますけど。
今あの格好したら、女装になっちゃいますね。
あ…もしかして、冗談でしたか?…ごめんなさい
でも、元に戻れてよかったっていう気持ちのほうが全然強いです
……確かにそうですね…女装ですか……それはちょっとまずいですしね
(女装と聞いて、一瞬妖しい考えが頭を通り過ぎるも打ち消し)
あ…もしかして、冗談でしたか?…ごめんなさい
でも、元に戻れてよかったっていう気持ちのほうが全然強いです
……確かにそうですね…女装ですか……それはちょっとまずいですしね
(女装と聞いて、一瞬妖しい考えが頭を通り過ぎるも打ち消し)
【書き込んだのを忘れてました。すいません】
い、いえっ、そういうわけじゃ。
(謝られると慌てて)
ちゃんと、その、今度ついてたら、舐めて取りますからっ……あ。
(その勢いのまま早口で言うと、一呼吸置いて顔が紅くなってしまう)
…ううぅ。
それならよかったです。
んー…まずい、ですかね?
それはそれでひとつの楽しみ方のような気も。
もしかして今、想像しました?
(一瞬浮かんだ雪華さんの妖しい表情を見て聞いてみる)
ま、まぁ…ウィル君にお任せしますけど、無理にやらなくていいですからね?
いえ、嵌っちゃったりしたら、ちょっと危険かなっ…て
ウィル君ぐらいなら全然大丈夫でしょうけど
えぇ、少しだけ…ですけど
は、はいぃ…でも、できるだけ頑張ってみます…。
(ぴこぴこと忙しなく耳を動かしながら言う)
それは…ボクがですか?
それとも、雪華さんが?
…どっちも危険な気はしますけどね、あはは。
あ、やっぱり。
(表情の意味するところを当て、にっと笑う)
また着せ替え、してみますか?
そ、そうですか…頑張ってください…
あははは……え…ウィル君さえよければ私は別に…
(再び赤くなり)
じゃあ…片付け済ませたらさっそく衣装室に行きますか?
うーん、なんだかもう嵌ってるかも…危険ですね。
(食べ終わった食器類を片付けていく)
【こんな時間なので、もし教室行ったら凍結になるかもですけど…】
【それとも、今度にしますか?】
はい、そうしましょうか…
分かってる分大丈夫な気はしますけど
自覚しててやめられないって言うのも危険かもしれませんね…
(片づけを手伝い)
【さすがに遅いですし、別の日に始めていただけますか?】
【連絡とかはどうしましょう?】
むー、嵌り過ぎないように気をつけます。
よし、片付け終わりっ。
それじゃ行きましょうか。
【はい、では日を改めて…次は教室から開始でいいでしょうか】
【ちょっと強引に進めちゃった感じがありますけど…大丈夫ですか?<自習】
【連絡は避難教室に書いたほうがいいのかな?】
【ボクは夜だったら大抵大丈夫なので、雪華さんの都合のいい日時を教えてくださいね】
私も気をつけないといけませんね…
はい、行きましょう
【はい、それで大丈夫です】
【だいじょうぶですよ、むしろ誘っていただけて嬉しいです】
【はい、分かりました。では、日時決まりましたら、避難教室に連絡いたします】
【よかった…楽しみです〜】
【はい、連絡待ってます】
【遅くまでありがとうございました!それじゃ、おやすみなさいノシ】
【私も楽しみです】
【こちらこそありがとうございました。はい、おやすみなさいませ】
むー……。
(エプロンを身に着け、台所で難しい顔をして何か煮込んでいる)
【待機するね。】
……煮詰まった。しょっぱい。
(加減を失敗したらしく、味見した味噌汁に渋い顔をする)
まぁ……お湯入れれば飲めるかな。
(前向きに考え直し、自室へ戻っていく)
【落ちるね。】
ずず……ん、やっぱりいい……。
(先日の味噌汁にご飯を付け、遅めの夕食を摂っている)
【待機するね。】
・・・なんだかいいにおいがする。
(休憩室の前を通ると中から味噌汁のにおいが漂ってくる)
(そのにおいに誘われるように休憩室へ)
ああ、リオくんだったんだ、こんばんは。
それ、夜食?それともお夕飯?
【こんばんはー、入っていいかな?】
ん、…こんばんは。
これは夕食。
(挨拶をした後味噌汁を口に含む)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
そっか、遅いんだね。
(ちらっと壁にかかる時計を見る)
味噌汁とご飯、まだあるかな?
においを嗅いだらお腹が空いてきちゃった。
【ありがと、よろしくー】
ん、まぁね。
うーん……あと1食分ぐらいはあるんじゃないかな。
(釜の中にほかほかのご飯と、豆腐と若布のスタンダードな味噌汁がある)
ちょっと濃くなってるかもしれないから、そこは頭に入れといてね。
【うん、よろしくね。】
やった、じゃあいただくよ。
お茶碗とお椀とってくるねー。
(台所の食器棚へと向かう。その途中で思いついて尋ねる)
お茶はあるかな?
なければいっしょに持ってくるけど。
濃くなってるかもしれないんだ。
まあリオくんが食べれてるんなら大丈夫なんじゃないかな。
何の変哲も無いご飯と味噌汁だけだよ?
(あまり期待されても困るといった様子で言う)
え、ここには無いけど。
淹れて来てくれるなら貰おうかな。
温かくて濃い目の。
作ってからちょっと時間が経っちゃったから。
濃かったらお湯を足してね。
それがいいんだよ、シンプルで。
おっけー、じゃあ持ってくるよ。
濃いーのを淹れてきてあげよう。
(リオくんの返事を聞いてから台所へ)
(食器類とお茶をお盆に乗せ、戻ってくる)
はい、お待たせ。
(ご飯を食べるリオくんの前にお茶の入った湯飲みを置く)
(そして自分はご飯と味噌汁をよそって席に着く)
それではいただきます。
(手を合わせて言い、さっそく味噌汁を飲んでみる)
・・・ん、ちょっとだけ濃いかも。
でもご飯と一緒だったらこれくらいでも大丈夫かな。
そうなの?
……まぁ、そう言ってくれるならいいけど。
あ……あんまり渋くて飲めないのはやめてよね?
(やや心配になりながら見送る)
ん、ありがと。
(お茶が運ばれてくると、食べる作業を中断して飲む作業に入る)
んっ……濃い。
(渋みがあったのか、僅かに眉根を寄せる)
うん、どうぞ。
さて、ボクは……ごちそうさま。
(お箸を茶碗の上に揃えて置き、食後の挨拶をする)
……かけて食べたりするのはだめだよ?
(食後のお茶を嗜みながら言う)
あ・・・ちょっと濃い過ぎたかな?
(リオくんがお茶を飲んで眉を寄せるのを見て申し訳なさそうにする)
・・・そんなことはしないよ。
(言われなければかけていたかもしれない)
んー、あったまる。
これってリオくんが作ったの?
(味噌汁とご飯を交互に食べていく)
ここに焼き魚と御新香でもつければ立派に朝ご飯だね。
ああ、あと海苔なんかもほしいなぁ。
(もりもりと食べながらスタンダードな朝ご飯を思い浮かべる)
や、…食後ならこれぐらいでもちょうどいいよ。
……まぁ、浸して食べるぐらいならいいけど。
(少しだけ譲歩をみせる)
え、うん。そうだけど。
……そんなに時間を掛けて作りこんではないけどね。
……そんなの持ってないし、目利きも出来ないよ。
欲しければ自分で持ってきて。
(あまり色々知識などは無いらしい)
そっか、よかった。
(ちょうどいいと聞き、ほっとする)
ん?んー・・・まあ今は普通に食べることにするよ。
(大人しく味噌汁とご飯を別々に食べていく)
まあ味噌汁ってそんなに時間かけて作るものでもないしね。
そりゃ凝ったの作ろうと思えば手間隙かかるけど。
いやいや、今はこれだけあれば満足だよ。
今のは朝ご飯だったら、って話だから。
(話しながらも食べて、全て食べ終わる)
おいしかった、ごちそうさまでした。
(手を合わせ、食後の挨拶をすると湯のみを手にしてお茶を啜る)
・・・ん、ほっとする。
【予定時間なんかあるかな?】
【それとしたいことがあれば言ってみてね】
……今は?
普段は掛けちゃったりもするとか。
(細かい言葉に気になって訊いてみる)
まぁ、ダシと味噌と具を入れればそれなりに出来るし。
もぉ……だってあれもこれもって言うからてっきり……。
とりあえず、ボクにそんな豪華な料理を求めちゃだめだよ。
うん、えっと……お粗末さまでした?
(作った側として挨拶を返してみる)
……すごく和風だよね。
【時間はとりあえず、3時30分過ぎぐらいかな。】
【今の所は無いけど……そちらも何かあれば遠慮無くね。】
たまに・・・かけてみたりする、かも。
(なんとなくよくないことだと言われている気がして言いにくそうに)
うん、簡単だよね。
2,3種類の具の組合せで色々とバリエーションも出せるし。
そうかなぁ?
それほど豪華ではないと思うよ、むしろ質素なくらい。
和風だねぇ・・・。
リオくんは和風の料理は好きなの?
【はーい】
……まぁ、それがご飯と味噌汁を食べる人間、だとは思うけどね。
(やりたくなる気持ちは分かるらしい)
んー、ボクはこの組み合わせが1番好きかも。
これより好きな具を入れたら豚汁になっちゃう。
そう?……まぁ、これより豪華だよね。
(お茶碗とお椀が1つずつ並んだ卓を見て言う)
え、うーん……嫌いじゃない。
おいしければなんでもいいよ。
【改めてよろしくね。】
えっと、お豆腐とわかめだったよね。
いかにもお味噌汁って感じだよね。
・・・豚肉を入れない限り、豚汁にはならないよ。
(妙なつっこみを入れてみる)
あ、もしかして好きな具が豚肉なのかな?
(つっこんだあとにリオくんを見て聞いてみる)
そりゃね、ご飯と味噌汁だけだと物足りなく感じるかも。
そういえば晩ご飯だって言ってたよね。
これだけでいいの?
夜食ならこれくらいでも十分だけど。
(同じく並んでいる食器を見る)
うん、ごもっともだね。
私は割と和風が好きかな。
【うん、よろしくー】
そうだよ。
……まぁ、油揚げとかでも。そんなに好き嫌いの差は無いけどね。
……だから、何かしら肉を入れる事になるって事だよ。
(一応解説しておく)
まぁ、豚肉には限らないけどね。
まぁ、時間も遅いし。
用意できそうな物もそんなに多くなかったし、十分だよ。
もっと、早い時間で、お腹が空いてたら別だけどね。
(それなりにお腹は膨れている)
ふぅん……作るのも和食が多いの?
油揚げの入ったお味噌汁、好きそうな子は何人かいるよね。
(その何人かを思い浮かべてみる)
ん、えらいえらい。
好き嫌いないっていうのはいいことだね。
あ、なるほどそういうことね。
でもおお味噌汁に入れるっていうと大抵豚肉になるのかな。
牛肉はまず入れない・・・よね?
そっか、それならいいんだけど。
育ち盛りにしてはちょっと少ないかなって思って。
そうだね、煮物だとかおひたしだとか。
もちろん他に洋風とか中華風とかとか、いろいろ作るけどね。
それでも和風のものが多いかな。
……狐?
狐って本当に揚げ好きなのかな……気になる。
(何故狐を連想してしまったのか、その理由が気になる)
んー……野菜はあんまり食べないけど。
まぁ、…1番オーソドックスだよね。
さぁ……少なくともボクは見た事ないかな。
作ろうと思えば出来るかもしれないけど……。
む……お腹が膨れるだけ食べられればいいんだよ。
ふーん……料理好きなの?
(色々料理が出てくるのを聞いて訊いてみる)
どうなのかな?
自己紹介を書いてもらった中の好きな食べ物の欄に、油揚げって書いてる子がいたような。
確か狐の子だったと思う。
そうなんだ。
狼だし、あまり野菜は食べなくてもいいのかな?
(栄養面で考えてみる)
そりゃ、なんでも入れてしまえばその時点で存在することにはなるけど。
でもそれがおいしいとは限らないよね。
スタンダードな美味しさ知ってるから、わざわざ冒険してみようとは思わないなぁ。
うん、本人が満足してるならそれでいいかな。
好きってほどでもないけど、自炊できる程度にはってとこ。
いつも同じものばかり作ってると飽きるから、それなりに工夫して色々作ってみるんだよ。
【忘れてた】
【そろそろ時間かな?】
【というか過ぎちゃったか・・・】
【締めはお任せしていいかな】
【私は次のレスくらいまでにできればと】
【展開次第で付け足すかもしれないけどね】
そうなんだ。
……全然憶えが無いや。
(思い出そうとしても出てこないらしい)
……ていうか、野菜を食べる必要性を感じない。
まぁ、狼だし。
そりゃあ、必ずそうとは限らないよね。
ふぅん……創作料理とかにはあんまり手は出さない、とか。
……好きじゃないヒトは自炊もしない気がする。
本とか読んだりして?
【えっと、そろそろ時間なんだけど、希望の形とかあるかな?】
【あ、えっと……辛いならボクで纏めるようにしてみるよ。】
【ちょっと強引になっちゃうかもしれないけどね。】
本人に聞いてみるのが早いかもしれないけどね。
油揚げ好き?ってね。
そっかぁ、まあ無理に食べることもないかな。
創作料理ね、作らないことはないけど・・・無難な組み合わせになっちゃう。
失敗したらもったいないって思っちゃうんだよね。
うーん、そうなのかな。
私の場合、節約のためっていうのもあるから。
出来合いのものを買うよりは安くあがるからね。
そうそう、いろいろ雑誌だとか料理本だとか見てね。
さてとー。
(残りのお茶を一気に飲み干し立ち上がる)
私はそろそろ部屋に戻ろうかな。
お味噌汁とご飯、ごちそうさま。
あ、食器は洗っとくからゆっくりしててね。
(空になったお盆に乗せていき、台所へと向かう)
【じゃあお任せしちゃうねー】
【洗い終わったら帰る、って感じかな】
【遅くまでありがとう、先に失礼させてもらうよ】
【おやすみなさーい】
……いきなりそんな事聞くのも変じゃない?
そんなの聞くの油揚げ会社のアンケートのヒトぐらいだよ。
……まぁ、一応それも創作だよね。
うーん……保守的なのか革新的なのか微妙な所だね。
でも、イヤイヤ作ってるわけじゃないでしょ?
まぁ、そういう目的で自炊するヒトも……っていうか多数はなのかな。
んー、じゃあボクも……。
や、気にしないでいいよ。
あ、…洗ってってくれる?
じゃ、それまでゆっくりさせてもらおうかな。
(先生が食器を洗っている間、食後のまどろみを楽しみ、終わった頃合いを見て部屋まで帰る)
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどこれで。】
【遅くまで話してくれてありがとうね。】
【ボクもこれで、おやすみなさい。】
んー……目が覚めた……。
(寝ぼけているのか、すっきりしない表情で現れる)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
ぼーっとしちゃって、寝起き?
寝れないの?
【ちょっとだけー】
んー……?
そんな感じ……。
(力の込もっていない声で聞こえてきた声に答える)
【こんばんは。】
そっか。
じゃあ眠れるように何か飲む?
よさそうなもの、持ってきてあげるよ。
何が出るかはあとのお楽しみ。
【はい、こんばんはー】
んー……。
じゃあ、…せっかくだからお願いする……。
(大きくゆっくり頷き、とりあえず椅子に座って舟を漕ぎ始める)
【そんなに時間無いけど、展開の希望とかあったら言ってね。】
【時間は3時30分ぐらいを目安で。】
それじゃちょっと待っててね。
はい、どうぞ。
(ティーカップに飲み物をいれて持ってくると、それをリオの前に置く)
私特性、眠れるハーブティーだよ。
ホットミルクでもいいかなって思ったけど、せっかくだし試してみてよ。
(自分も同じものを持ってきて先に飲んでいる)
ふー、これで今夜もぐっすり眠れそう。
【こっちもそんなに長居はできないからちょうどいいよ。】
【時間までよろしく。希望は思いついたら言うよ。】
ん……。
ハーブティー……?
ハーブの……紅茶?
(頭が回っていないのか、よく分からない事を訊く)
じゃあ……いただきます……。
……ん……。
(飲んでる最中から頭を揺らし、カップを取り落としそうになる)
【じゃあ、そういう事で。よろしくね。】
紅茶じゃなくて、ハーブティー…飲んだことないかな?
はい、召し上がれ。
そんなにクセのある匂いや味はしないと思うけど、合わなさそうなら無理しないでね。
(自分は何の問題もなく飲んでいく)
飲んでだいたい30分か1時間もすれば効果が出るんじゃないかな。
……あ、危ない。
(カップを落としそうになるのを見て手を伸ばす)
ほら、しっかり持って。
もしかして飲まなくても寝られるんじゃないかな…。
【うん、よろしく。】
うーん……分かんない。
(違いが分かっていない様子)
だいじょー…ぶ……。
(とりあえず口に合わないという事は無いらしい)
……はっ。
……まぁ、せっかく淹れてくれたし……全部貰うよ。
(手を添えられると飛び起き、一応覚醒する)
(気を取り直し、カップに口付ける)
んー……おいしい。
…ま、いいけどね。
(眠そうな頭に解説しても効果はなさそうなので置いておく)
ああ、今ので少し目が覚めちゃったかな?
(はっとするリオを見てやれやれといった感じに)
それはよかった。
花の匂いとほんのりとした甘味がお気に入りなんだよね。
(自分のものを飲み終え、カップを置く)
それ飲んで済んだらちゃんと部屋に戻って寝るんだよ。
……?
(言葉を切られたので、不思議そうな顔をする)
あ、んー……飲んでて危なくないぐらいには。
バッチリ目が覚めたって程ではないけど……。
ハーブって……香草だっけ……?
詳しいの?
(紅茶やお茶全般に、と訊いてみる)
うん、…さすがにそれぐらいは出来るよ。
……ごちそうさま。
(どんどん中身を飲み下し、カップを空にする)
そう、香草とか薬草とか。
専門家、ってほどは詳しくないけど、それなりに。
趣味みたいなものだからね。
(お茶とか紅茶について、というわけではないけれどと付けたし)
学校の花壇の隅にもこっそり植えてたりね。
普通に花が咲くからハーブとして植えてるとは思われないけど。
はい、お粗末さまでした。
じゃあカップは片付けておくね。
【そろそろ時間かなー】
【特に締め方の希望はないけど】
うーん……その辺は全然分かんないや……。
ふぅん……そういうのが趣味のヒトって多いのかな……。
なんか頻繁に見る気がする。
(小首を傾げながら独り言を言う)
あ、それっていいの?
……鉢植えとかにするものじゃないの?
(詳しくないので尋ねながらになる)
うん、ありがと。
(カップを持っていってもらうと同時に席を立ち、出口に近い場所の壁に寄り掛かって待つ)
【じゃあ、次かその次ぐらいで。】
【特に何も無ければ……普通の形になるかな。】
さあ、どうだろうね?
趣味としてやってる人もいるだろうし、その効果を期待してやってる人もいるだろうし。
中には仕事としてやってる人もいるんじゃないかな。
ああ、別に問題ないんじゃないかな。
けっこう強いし…ほとんど雑草みたいな。
ちょっとくらいむしられても、根っこが残ってれば生えてくるしね。
種類によっては鉢植えにしてるよ。
大事に部屋で育ててるのもいくつか。
(空になった2つのカップを片付け、出口付近にいるリオの元へ)
あ、こんなとこで寝そうになってない?
ちゃんと部屋まで歩いていける?
【そうだね。】
【普通に普通に。】
うーん……不思議なヒトの坩堝だよね、ここって……。
(しみじみと実感したという風に言う)
……でも花壇勝手に使ってるよね。
別に咎めるヒトもいないかもしれないけど……。
ふーん……なんていうか、結構本格的っていうか……。
(物凄くたくさん育てているという印象を受けたらしく、どこか呆然としている)
……失礼な。
待ってたんだよ?
食器洗わせてそのままスタスタ帰っちゃうのもアレだから。
……さすがに歩いていくぐらい出来るよ。
【じゃあ、次で纏める感じで。】
【遅い時間だったけど、話してくれてありがとうね。】
うん、不思議だよねぇ。
(言いながら、リオの頭の耳や尻尾を眺める)
ああ、そういうことね。
一応私が管理するようになってるところだから、その辺は大丈夫。
そうかな?
放っておいても育っちゃうから、そんなに手間を掛けたりはしてないけど。
ちなみに、道端に生えてるタンポポなんかもハーブとして使えるんだよ。
……きれいかどうかは別だけどね。
そっか、ありがと。
(微笑みながら、待っていてくれたリオの頭を撫でる)
じゃあ一緒に帰るとしますか。
(途中で寝てしまうんじゃないかと心配な部分もあり、リオの部屋付近まで同伴することに)
【私はこれにて。】
【こっちこそありがとう。】
【それじゃまたね、おやすみ。】
……ボクもって言いたいの?
(なんとなく両手で狼耳を隠す)
あぁ、そうなんだ。
……職権をうまいこと利用してるよね。
ふーん……勝手に育つんだ。
だから育てるのも楽なのね。
……そうなの?
全然勉強した事無いから分かんないや……。
……とりあえず道端に生えてるのは遠慮したいかな。
ん、…別にお礼なんて言わないでいいよ。
(撫でられるとくすぐったそうに頭を振る)
分かった。……さすがに歩きながら寝たりしないよ?
(いらない事まで心配されている気がして言いつつ、部屋まで帰っていく。)
【ボクもこれで。】
【また見かけたら声掛けてね。】
【おやすみなさい。】
……いてっ。
まったく……甘かった……。
(解れて穴が空いてしまったクッションカバーの修復に悪戦苦闘している)
【待機させてもらうね。】
……一応見られるぐらいになったかな。
(苦戦の末の出来栄えを見てまずまず満足を示す)
さてと、後はこれで寝るだけと。
(裁縫用具一式を片付け、部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
ん〜…‥?
【久々に待機するゃ】
んー・・・・・・?
【こんばんは】
>>349 む、こんばんは
(耳がピクッと声のした方へ向き続いて顔がむく)
うむ、こんばんは。
何をしていたのかな?
特にこれといった事はしてないが…‥
そうか。
まだ夜は冷えるからな、早めに寝るように。
それでは失礼するよ。
【さすがに・・・ペース的に続けるのがつらいです、すみません】
【おやすみなさい】
ん…では、忠告どうり寝るよ
(部屋にもどっていく)
【おやすみ、落ちるよ】
…………。
(どことなく憮然とした表情で縫い針を持っている)
【待機するね。】
どしたの、そんな顔して?
……この間クッションのカバーの糸が解れてて直したんだけど。
何日か使ったら直した所がまた解れた。
(縫い物に集中している様子で顔も向けずに答える)
【こんばんは。】
【あと1時間ぐらいで時間だけど、それでもいいかな。】
へえ、自分で直したんだ。
ああ、縫い方が甘かったのかな?
(縫い物をしている手元を見ている)
今度は上手くいきそう?
【こんばんは、それくらいならちょうどいいよ】
【じゃ、時間までよろしくねー】
一応、自分で作った物だし、
……あんまり縫い物とかした事ないし。
(慣れない手付きで針と糸を操っている)
……分かんない。
どう見える?
(自分では評価を下せず、形になり掛けた成果を見せる)
【うん、よろしくね。】
ああ、そうなんだぁ。
よくできてるじゃない。
(きちんとクッションの体を成しているものを見て感心する)
うーん、そうだねぇ・・・もうちょっとこう・・・。
(気になるところがあるが、どう言葉で表そうか困る)
ちょっとだけ縫ってみていいかな?
そしたら続きはリオくんがそれに倣って縫ってけばいいし。
(さすがに全部やってしまうのもまずいかと思い、そんな提案をする)
まぁ、作ったのはカバーだけで中身は元から出来てるやつだけど。
……結構苦労した。
(それなりに生みの苦しみがあったらしく、ボソりと付け加える)
……?んー、…よく分かんないや。
うーん……分かった。
じゃあ、はい。
(このまま自分だけで進めるよりはいい気がして、針や糸をそのままに手渡す)
カバーを作る方が難しいでしょ、中に入れるものに合わせなきゃならないし。
うん、がんばったね。
よし、じゃあやってみるからね。
(受け取るとまずリオくんが最初に縫っていたところをどうしようかと考え、とりあえず残しておくことに)
よく見ててね、ここからこうやって、次はこう、ね。
もう一回やるよ。
こうして、こう・・・どうかな、できそう?
(続きから縫い始め、手順をひとつひとつ見せて、何回か繰り返したところで手を止める)
……正確に言うと、全部自分でやったわけじゃないんだよね。
(重要な部分は手伝ってもらったらしい)
うん……頑張った。
分かった、見てる。
ふむふむ……んー、…見てるだけなら簡単なんだけどね。
うん……とりあえず憶えた。
忘れない内に貸して。
(早く体で覚えてしまいたいのか、貸してくれと急かす)
慣れればリオくんにも簡単にできるよ、きっと。
よーし、それじゃあやってみようか。
(急かすリオくんを内心おかしく思いながらクッションと針を渡す)
さあがんばってー。
最初はゆっくりでいいからね。
(気が散らないよう、じゃまにならないところから見守る)
……慣れるほどやらないような気がする。
自分の好きな食べ物とか作ってる方が心躍るっていうか……。
ん、やってみる。
(急いでクッションと針を受け取り、手順を思い出しながら縫い始める)
まぁ、急ぎじゃないからね。
……これの次ってどうやるんだっけ……。
(忘れてしまったものがあるのか、手が止まる)
そっか、まあできないよりはできたほうがいいし。
でも好きなものの方が上達は早いかもね。
(頷きながら言う)
……。
(手を止め思い出しているのを黙ってみている)
(もう少ししてどうにもならなそうなら助言をしようと考えているらしい)
まぁ、…率直に言うと好きとは言えないっていうか……。
嫌いってわけでもないけど。
(必要に迫られればやる、ぐらいの位置付けらしい)
むー……ん。
(針を遊ばせている内に朧気に思い出したのか、再び縫い始める)
ふー、…いてて……なんとか出来た。
(何度か誤って指を刺してしまったものの、なんとか形になる)
よしよし・・・。
(リオくんの手が動き出したのを見て小声で独り言を言う)
できた?
途中で何回か指を刺してたみたいだけど、大丈夫?
(縫い終わったところで声をかけ、心配そうに言う)
【そろそろ時間だねー】
【締め方は任せてもいいかな?】
うん、出来た。
こんな感じ。
(針や余った糸を全部抜いて出来栄えを見せる)
(それなりに見られる形にはなっている様子)
ん、だいじょーぶだよ、舐めとけば大丈夫。
(指の腹を見るとごく小さく血が出ている程度)
【そうだね、次かその次ぐらいかな。】
【んー……あんまり変わった事は出来ないけど、それでもよければ。】
【何か希望があれば反映させるよ?】
どれどれ・・・うん、ちゃんと教えたとおりにできてるね。
(見せられた縫い目は最初の方はいびつな部分はあるが、後になるにつれきれいに整っていっている)
ん、よくできました。
(笑顔でリオくんの頭を撫でる)
それでもいいけど・・・。
一応消毒して、絆創膏貼ったほうがいいかな。
ばい菌が入ったら大変だし。
ここにも救急箱があるから、ちょっと待ってなさい。
(棚から救急箱を持ってくるとフタを開け、必要なものを取り出す)
はい、手を出して。
【こっちも特に変わったことも思いつかないかな】
【流れに沿って自然な感じでー】
ま、教えられればあれぐらいなら出来るよ。
(どことなく誇らしげに胸を張っているような様子で言う)
ん……や、あれぐらい普通だってば……。
(撫でられると、慣れない様子で身を捩る)
えー、ん、大丈夫だよ、これぐらい。
だいじょ……行っちゃった……。
(放っておいても大丈夫だと繰り返すものの、救急箱を取りに行かれると言葉を止める)
……ん。
(言われるがままに手を差し出す。)
【分かったよ、自然に、ね。】
ふふ、そうだね。
(リオくんが言うのを微笑ましく見ている)
ん、どれ・・・ああ、けっこうやっちゃってるね。
滲みるけどちょっとだけがまんしてねー。
(出された手の傷口を消毒液をつけたガーゼで拭いていく)
(一通り拭き終わると小さめの絆創膏を貼る)
これでよし、大したことはなさそうだけど念の為、ね。
今度は刺さずに縫えるようにがんばって。
(救急箱に出したものを片付けていく)
今日はもうそれですることは済んだのかな?
(立ち上がり、救急箱を片付けてくるとリオくんに言う)
そうだよ、まったく……。
いつも言ってる気がするんだけど……。
そう?ちょっとだけだと思うけど……。
分かった。……ん。
(僅かだけ滲みたのか、ピクりと眉を動かす)
んー……まぁ、何もしないよりはいいかも。
ありがと。
(絆創膏を巻かれた指を見ながらお礼を言う)
……家庭科って大変だよね。
今日?
うーん……まぁ、直せたから満足かな。
(直ったクッションを抱き、感触に浸る)
どういたしまして。
そうだね・・・でも生活に直に関わるものが多いから、しっかりやらないと。
もちろん他の教科の勉強も大事だけどね。
それに・・・この学校だと他にも勉強しなきゃいけないことがあるし。
(意味深な笑みを浮かべながら言う)
そっか、じゃあ今日はそのクッション抱いて寝るのかな?
私はそろそろ・・・ふぁ・・・眠くなってきたよ。
リオくんも帰るなら電気消して閉めちゃうけど、どうする?
(戸締りの確認をしていく)
【じゃあ私はここまでー】
【ごめんね、だいぶ時間オーバーしたちゃった】
【一緒に出るもよし、見送るもよしってことで】
むー……適材適所も大事だと思うんだけどなぁ……。
他の勉強はちゃんとやってるよ。
……なんか変な意味込めてない?
(思わせぶりな発言に訝しげな表情をする)
抱くもよし、枕にするもよし。
残っててもしょうがないし……ボクも寝るよ。
(何もする事は無いのか、戸締り確認が終わった頃を見計らって部屋を出る)
【ボクもこれで。】
【ちょっと辛いけど……大丈夫だよ。】
【遅くまでありがとうね、おやすみなさい。】
【こちらこそ遅くまでありがと】
【おやすみなさい】
今宵は満月…、
…風も心地良くて良きものです。
(縁側に足をだらんと垂らして、夜空に浮かぶ丸々とした月から降り注ぐ光を浴び、
時折顔を撫でる風が心地よい為か目蓋薄く細めながら、寝間着の帯を若干緩めて)
【ようやく固まった休みも取れそうなので、ゆるり復帰を…】
【私信ですがリオさん、また時間ありましたら絡みましょうねー】
>>378 【あ。ご報告お疲れさま、と板立てご苦労様です。
はーい、凍結してる方終わられましたら雑談でもなんなりでもー。おやすみなさいっ】
【それでは失礼します、おやすみなさいノシ】
まだいるかな?
【【】付けるのを忘れていた。】
【お邪魔した、おやすみ生徒諸君。】
【ああっ…落ち表記忘れしてました;】
【また時間ありましたら来ますね、改めて落ち】
んー……うまく出来ない……。
(エプロンを付けて台所に立ち、悪戦苦闘している)
【待機させてもらうね。】
【それとお返事。】
>>377(蓮々)
【うん、また機会があったら、どうぞよろしくね。】
何作ってるのー?
(後ろを通る時にリオくんの手元をちらっと覗き、足を止めず冷蔵庫へ向かう)
(そして冷蔵庫に買ってきた飲み物などを補充していく)
【こんばんはー】
【なんだか私が来る頻度が高くて申し訳ない気がするけど、入ってもいいかな?】
【名前も入れてないし、同一人物だってことは言えないけどw】
【もし他の子とか先生待ってるようだったら言ってね】
……おにぎり。
なんだか崩れてうまく出来ない……。
(海苔を巻く前の時点でうまくいかないらしく、眉根を寄せている)
【こんばんは。大丈夫だよ。】
【あんまり気にはしない事にしてるけど、なんとなく分かってるよ。】
【特に誰かを待ってるわけじゃないけど、大人数も一応歓迎ってことで。】
へぇ、おにぎりかぁ。
(作業を続けながら答え、冷蔵庫に全て入れ終わる)
どれどれ?
(リオくんの横に立ってその手のおにぎりを見る)
握り方が足りないとかかな?
完成はどんな形にしたいの?
【ありがとう、私も変に気にしないようにしとこう・・・】
【じゃあよろしくね】
うん。
(別に置いてある皿の上に既に卵焼きとウィンナーが乗っている)
これと味噌汁で完成なんだけど……。
最後のおにぎりが中々うまくいかない。
(湯気が盛んにたったご飯で、炊きたてに近いらしい)
とりあえず普通の三角形かな。
【うん、よろしく。】
へぇ、ちょっとした定食みたいだね。
(用意されているあれこれを見て言う)
熱そうだねぇ・・・。
ひとつ握ってみていいかな?
(袖を捲くり手を洗う)
まぁ……たまには自分から食事を振舞ってみるのも悪くはないかと思って。
……そんなに大した物じゃないけど。
(並べられている物はそう多くはない)
そりゃあ、炊いてすぐだから。
……?別にいいけど……。
(申し出を不思議に思ったのか、首を傾げつつ答える)
そういうのもありだね。
自分が作ったのを美味しく食べてもらえたらうれしいし。
大したものじゃない、って言ってもこれだけ揃ってれば一食として見られるよ。
(食べ盛りには物足りないかもしれないけど、と思ったりもする)
うん、じゃあ作らせてもらうね。
(手についた水をぱっぱと軽く流しに向けて飛ばし、ご飯をおにぎり1個分すくって取る)
具はあるのかな?
まぁ……そういう日でもあるらしいし。
……そうかな?
朝ごはんぐらいの量だと思うけど……。
ま、量も大した事ないから先着1名様だけど。
(どこからどう見ても1人分の量)
うん。
(とりあえず横からおにぎり作りを眺める)
……塩。
(ごと、と塩の瓶を置く)
そういう日・・・えーと・・・?
(すぐには思い浮かばないらしく、首を傾げて考える)
あ、ああ、そういうこと・・・なるほどねー。
(少しして思い当たる行事が浮かび、納得する)
うん、そうだね。
朝ごはんにちょうどよさそう。
リオくん、自分のは作ってないんだ?
(話しながらご飯を三角形に成形していく)
・・・塩、ね。
おかずがあるし、いいかな。
(軽く塩を手に振り、再びご飯を回して形を整え)
あとはのりをつけて、と。
(出来上がったおにぎりを手近な空いたお皿に置く)
リオくんのほうはどうかな?
……なんでもない。
(自分から説明するのを渋って言わなかった事にする)
って、分かったの?
そりゃあ、振舞うのが目的だし。
ボクのまで作ったら、なんか普通の食事になっちゃう。
(視線をおにぎりから外さずに言う)
……いいでしょ、塩。
あと沢庵。
(遠くから黄色いものをすすっと引き寄せる)
あ、出来た。
……何かコツでもあるの?
(自分の方は出来損ないの俵のような物があるだけ)
うん、一応ね。
多分リオくんが考えてる日と合ってるんじゃないかな。
なるほど、それでなんだ。
私は一緒に食べても別にいいと思うけど、リオくんがそう思うんならそれでいいかもね。
うん、基本だね、塩。
(塩、をふたりして繰り返し言う)
沢庵かぁ。
刻んで中に入れてもよさそうだね。
コツ?
そうだねぇ…利き手の指をこうして曲げて。
(おにぎりの角に合わせた角度に曲げて見せ)
反対の手は平らにしてご飯を乗せる。
で、その上でぎゅっぎゅっと回していくんだよ。
(三角のおにぎりを作る仕草をしてみせる)
そ……。
まぁ、伝わったならそれに越した事はないや。
うーん……なんだかこう、イメージしてるのと違うっていうか。
いつもと同じ事してもなんか新鮮味が無いじゃん。
でしょ、だからいいの。
(塩以外には何も用意していないらしい)
そう?ボクは別々の方がいいけどな。
むー……こんな感じ?
(まずはご飯を乗せないでイメージだけで手を形作る)
とりあえずやってみる。
(アドバイスどおりに実践してみる)
……は、出来た……。
(暫くすると、それなりに三角形になったおにぎりができ、それに海苔を巻く)
そうだね、たまには違ったことするのもいいかも。
・・・へぇ、そういうことちゃんと考えてるんだね。
いいと思うよ、沢庵おにぎり。
うん、確かに横に添えることの方が多いよね。
そうそう、そんな感じ。
(手の動きを見て頷いて言う)
うん、やってみてー。
(さっそくおにぎり作りに取り掛かる様子を眺める)
よくできました、ちゃんと三角になってるね。
んー、…そこまで深い考えがあるわけじゃないけどね。
沢庵を入れるっていうのはやったこと無いなぁ。
やっぱり添えてある方が見栄えがするっていうか。
大体だけどね。
後はこれを何個か作ってと。
(コツを掴み始めたのか、より速く正確に握り、3つほど卵焼きとウィンナーの皿に乗せる)
後は味噌汁を入れて完成なんだけど。
……食べたい?
(目配せをしながら訊いてみる)
沢庵の巻き寿司もあるからねー。
ご飯に合うものなら大抵なんでも入れていいと思うよ。
うん、そうだね。
見た目も大事。
だんだん慣れてきたねぇ。
(リオくんがおにぎりを作っていくのを横で何をするでもなく見ている)
え、私?
(まさか自分に聞かれるとは思っていなかったらしく、聞き返す)
えっと、他に誰か食べさせたい人がいるんじゃないの?
言われてみれば……あったような気がしないでもない。
んー、でも、ボクは別々がいいな。
後は何か葉っぱにでも包めばもっとそれっぽく見えるかもね。
うん、まぁ、やってる内に。
うん、センセー。
(驚いている様子に頷いてみせる)
や……だって、先着1名様って言ったでしょ?
もし作ってる途中に食べたいヒトが来たらそのヒトにあげようと思ってた。
かっぱ巻きと一緒になってる姿をたまに見かけるね。
まあそこはお好みでってことで。
ああ、いいね。
塩漬けにした青菜なんかで包んだりね。
中のご飯は炒った白ゴマを入れて。
うん、言ってたけど。
誰か決まった人がいるのかと思ったよ。
それじゃあせっかくだし、いただこうかな。
ちょうどお腹が空いてたし。
(冷蔵庫の中身の補充のついでに何かつまむつもりだったらしい)
じゃあ用意して休憩室のテーブルに持っていこうか。
うーん……ああいうのって淡白すぎてあんまりおいしく感じないなぁ。
……なんだか大昔の旅人の食事みたいだね。
少なくとも家とかで食べるようなもんじゃないような。
……それって先着って言わないでしょ。
早い者勝ち、運のいいヒト勝ちだよ。
じゃあ、食べてってよ。
……残ったのも全部おにぎりにしちゃう。
(釜の中に残ったご飯も全部握って別の皿に載せる)
うん。…っと。
(今まで作った物がのった皿と、味噌汁の入った皿をテーブルまで運ぶ)
【えっと、あと30分ぐらいを目安にって感じだけど、何か希望とかあるかな?】
あっさりしてて、ちょっとつまむにはちょうどいいんだけどね。
リオくんはがっつり食べられるものの方がいいかな、食べ盛りだし。
そうだね、旅の途中で食べたりしてると似合いそう。
家だとわざわざそうする必要ないし・・・ちょっとは雰囲気を楽しめるかもしれないけど。
確かにそうだね。
(言われてみれば、と納得)
うん、いただいていくよ。
おー、すっかり上手くなったね。
(手際よくおにぎりが作られていくのを見て感心する)
さてさて、どんな味か楽しみだよー。
(休憩室へ行くと配膳はリオくんに任せ、自分は大人しく席についている)
【うんわかったよ】
【希望は特にこれといってはないかなー】
【リオくんは何かある?】
【おにぎりの葉っぱってそういうことね、ちょっと勘違いしてたかも】
あっさりし過ぎてない……?
まぁ、もうちょっと濃厚な方が嬉しいかも。
……別に家で雰囲気を楽しむ必要も無いよね。
もぉ……言葉ぐらいちゃんと解釈してよね。
ボクに直されてちゃ世話無いよ?
(やや疲れたような表情で言う)
ちょっと急いだから形崩れたかもしれないけど……。
そんなに変わった物も作ってないけど……。
あんまり期待されるとちょっと出しづらいよ。
(運んできた物をテーブルに置き、自分は向かいに座る)
ん、召し上がれ。
【ボクも特には。】
【ちょっと駆け足になっちゃうかもしれないけど。】
【あぁ、ちょっと分かりづらい書き方しちゃったかな。ごめんね。】
そこは人それぞれってことで。
お肉とか、お醤油やみりんで煮付けて具にしてもいいかもね。
・・・そりゃそうだよね。
うん、ごめん、うっかり。
それでもちゃんと三角になってるし、おいしそうだよ?
(最初に見た、崩れたものよりかなり良くなっている)
ふふ、それでもこうして作ってもらえるのは嬉しいよ。
(自分の前に並べられた料理を見て言う)
それじゃ、いただきます。
(手を合わせて言うと箸を取り、まずはおにぎりを頬張る)
ん、塩加減がちょうどよくて・・・握り方もいいんじゃないかな。
おいしいよ。
(続けて卵焼きを食べ)
あ、これもおいしい。
上手く作ってるねー。
味噌汁もおいしいし・・・具も好きな組み合せだよ。
(味わいながら食べていき、全てきれいに平らげる)
おいしかったよ、ごちそうさまでした。
(箸を置いて手を合わせ、挨拶をする)
【うん、もう時間ないしあっさりめで】
【と言いつつ思ったより長くなってしまった・・・ごめん】
【大丈夫だよー】
うっかり、ねぇ……。
まぁ、教えるヒトでもそういう事ってあるんだね……。
うーん……まぁ、まずまずってとこかな。
んー、まぁそう言ってもらえれば幸いかなぁ。
はい、召し上がって。
……っていうか、おにぎりは握り方教えてもらったやつだよ?
……自画自賛?
(教えてもらって作った物なので、おかしな構図だと感じたらしい)
うん、卵は甘めで作った。
味噌汁は……まぁこの前と似たようなもんだけど。
ん……あ、お粗末様。
全部食べたんだ……多くなかった?
(食べ終わるのを待っている内にウトウトし始めたらしく、少し反応が遅れる)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【ボクもちょっと強引になっちゃうかもしれないし、お互い様だよ。】
先生だって完璧じゃないんだよぉ。
って生徒の前で言うもんじゃないか、あははは・・・。
(最後は笑って誤魔化す)
うーん・・・でも作ったのはリオくんでしょ?
だから問題なし、だよ。
(自画自賛と言われると、少し考えてから答える)
多すぎず少なすぎず、ちょうどよかったよ。
ごちそうしてくれてありがとね。
・・・あ、もう眠いのかな?
(反応が遅れたのを見て察する)
それじゃああとは片付けとくから、部屋に戻って寝るといいよ。
このままだと片付けながらうとうとしてお皿とか落としそうだしね。
(立ち上がり、お皿をまとめて片付けていく)
【じゃあ私は・・・リオくんのレス見てから落ちるね】
【また遅くなっちゃったけど、ありがとう、楽しかったよ】
そりゃまぁ、…そうなんだろうけど。
……誤魔化した。
(笑っている様子を見て小さく呟く)
まぁ、それはそうだけど……うーん……。
(釈然としないものを感じたのか、?を浮かべて首を傾げる)
そっか、それならよかった。
ん……や、こちらこそ食べてくれてありがと。
ん、んん……。
(パチパチと目を開こうとしても瞼が持ち上がらず、目をトロンとさせている)
ん……。
(片付けが行われている間に、ついに突っ伏し、耳を揺らしながらうたた寝に入ってしまう)
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどこんな感じでいいかな。】
【こちらこそ、いつもありがとうね。】
【また機会があったらよろしくね、おやすみなさい。】
あ・・・寝ちゃってる・・・。
(お皿などを一通りまとめ済んだあたりでリオくんが寝ているのに気付く)
おーい、風邪ひくよー・・・ダメかな?
しょうがないなぁ。
(声を掛けてみるが反応がないため、ひとまず食器類を台所で洗って片付け戻ってくる)
戸締りよし、と。
よいしょ・・・ん、思ってたより軽いかな。
(起きないリオくんを背負って寮のリオくんの部屋へと向かう)
【それじゃ私もこれにて・・・】
【こちらこそよろしくね、おやすみなさーい】
ん〜、暇だな…‥
(特にする事もないらしく欠伸を噛み締めている)
【待機するよ】
寝るか…‥
【落ちるよ〜】
……むー。
(静かに1人でノートを見ている)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
さて、…寝よっと。
(ノートを閉じ、寝床へ戻る)
【落ちるね。】
…うーん。
(休憩室にやってくるや否や、腕を組んで悩みだす)
前にここに来たのって…いつだっけ?
ずっと部屋に篭ってゲームやってたから感覚が…。
今日は何月何日?
(カレンダーを見て首を傾げ)
【なんか久しぶりにたーいきー】
…。
(テレビをつけてアニメを見ている)
…ふぅ、面白かった。
とりあえず今日が火曜日だという事は分かったよ。
(放送されていたアニメで曜日を特定したらしい)
ニュースでもやってれば日付が分かりそうなもんだけど…
……って。
(胸ポケットから携帯を取り出し)
…間抜けだなぁ、ボクは。
3月17日…っと。
1ヶ月近く篭ってたのか…これは流石のボクでもヤバいと思う。
…ま、とりあえず寝るかな。
(欠伸をしながら部屋に戻っていく)
【おちー】
ふぁ…ぅ…‥暇だなこりゃ…‥
(欠伸をし辺りを見回しながら入ってくるが…‥)
なにか作るか…‥
(台所へ向かいなにかを作り始める)
【待機するよ〜】
ま、こんなもんか…‥
(皿の上には無数のフォンダンショコラが山積みにされている)
冷蔵庫に入れてっと…‥帰るか
【落ちるよ】
ふー……ふ、極楽。
(ソファーの背凭れを倒してベッドのようにし、そこに四肢を投げ出して大の字になっている)
【待機させてもらうね。】
言ってることがなんだかおじさんくさいぞー。
(ソファの背もたれ側に立ち、真上からリオくんの顔を見下ろす)
【こんばんはー】
……うるさい。
いいじゃん、たまにはこういう事したって。
(むすっとした顔で答える)
【こんばんは。】
うん、別にだめとは言ってないよ。
(リオくんの頭の両横にソファが倒れないように手をついて)
さっきの、お風呂に入ってる人みたいだったよ。
(顔を見ながらくすくすと笑う)
【規制解除されたんだね、よかったよかった】
じゃあ、おじさんくさいとか言わないで。
む……何が言いたいのさ。
たまには何にもしないで寝転がってても。
(笑われているのはそれはそれで気分が良くなさそう)
【そうみたいだね。】
【希望とか、伝えておく事とかあるかな?】
ごめんごめん、そんなに気にすると思わなかったよ。
ん、別に何かあるわけじゃないよ。
さっきの聞いて思ったことを言っただけ。
(手をついたままその場にしゃがみ、頭の高さを寝転がるリオくんの頭の高さに)
(ちょうど目の前には狼耳がくる)
【今のところは流れのままでいいかなー】
【思いついたら言うようにするね】
【リオくんは何かあるかな?】
別に……気にしてるわけじゃないけど。
誰だっておじさんくさいとか言われたらいい気はしないと思うけど。
……何?
(その場にしゃがんだのを感じ、目を上に向けながら訊く)
【ボクも今の所は。】
【とりあえず流れでってかんじかな。】
あー・・・まあ確かにね。
私もおばさんくさいって言われたらいい気はしないもの。
だったら言うなって話だけど、つい、ね。
ん、別に・・・。
(視線はリオくんの耳に向けたまま言う)
・・・ふーっ。
(と息を吹きかけ、耳の毛をなびかせる)
【うん、じゃあそれでよろしく】
【時間はまだ大丈夫?】
ジジくさいとかババくさいだと余計にね。
……つい、とかその場の勢いって危ないよね。
……別にって何、答えになってない。
(焦れったそうに言う)
……ふゃっ!?
ちょっ、…何するのっ……!
(息を掛けられると途端に飛び起き、抗議の声を上げる)
【とりあえず3時過ぎぐらいまでかな。】
【うん、よろしく。】
うん、心に突き刺さるものがあるね。
危ないねえ。
うっかり口をすべらせちゃうと場合によっては大変なことに・・・。
(過去に何かやらかしたことを思い出し遠い目をする)
ん?
(抗議の声に、そのままの格好で首を小さく傾げ)
ふわふわしてて、風を送ったらいい感じになびきそうだなーと思って。
【3時過ぎくらいね、了解だよー】
……ついとうっかりって微妙にニュアンスが違うと思うけど……。
まぁ、些細な事だけど。
そんなの、なびかせなくていいっ。
そんな事しなくていいっ……!
(耳を押さえて抗議を続ける)
【じゃあ、そういう事で。】
あはは・・・ついうっかり、とも言う。
えー、ダメ?
(耳をガードされ、少々不満そうな調子で言う)
じゃあ何だったらいいのかな?
(言いながら耳を抑えるリオくんの手を軽く引張りどけようとしてみる)
ついっていうのは悪いと知りつつやってるって感じだよね。
うっかりっていうのはまたちょっと違う感じ?
だめ!
何が良くて何がだめとかいうんじゃないのっ……!
(ぎゅっと狼耳を押さえ、少々引っ張られたぐらいでは離そうとしない)
なんでそんなに耳にこだわるの……?
なるほどねー・・・。
そういうのって改めて考えると深いなぁ。
(リオくんの解説?をふむふむと相槌を打ちながら聞く)
普段はなんとなく、伝わればいいやって感じで言ってるから・・・。
もしかしたら間違って使ってるかもしれないね。
むむむ、なかなか強情なっ。
(そこまで本気で引き剥がすつもりはないので、すぐに引っ張るのをやめる)
ん、別に耳じゃなくてもいいんだけどね。
・・・尻尾とか。
(視線をリオくんのお尻の辺りに移す)
それが言葉っていうものだよね。
まぁ、最低限伝わればいいとは思うけど……。
正しく言葉を使ってるとは言えないかもね。
それこっちのセリフだよっ……!
(とりあえず引っ張るのをやめてくれて一安心する)
……それって……
ちょっと、…何……?
(視線が下がったのを見て取り、ジリっと後退りする)
じゃあお互い様ってことで。
どうしたのかなー?
何で逃げるのかなー?
(尻尾に視線を向けたまま、後退りするリオくんに言う)
(耳から離れた手は次の標的に向かうべく構えられている)
どうしてそうなるのっ……!
だ、だって……そんな無闇に触られたくないでしょ……?
いきなり息吹き掛けたりしたし……。
(多少根に持っているのか、恨めしそうに言う)
(そのまま壁まで後退りする)
そうなの?
私はリオくんになら触られてもいいけど。
ふさふさなのが目の前にあったからねー。
そりゃやりたくもなるよ。
(じりじりと近づき、壁際に追い詰める)
さー、観念しようねー。
(手の指をわきわきと動かし、今にも襲い掛かりそうな感じに)
え、…ぅ、どうしてそうなるのか分からないけど……。
とにかく、いきなり変な風に触らないでって事っ……!
ふさふさだとやりたくなるの……?
(自分には分からない、といった様子で聞き返す)
観念って……わっ、変な動かし方しないでっ……!
【えっと、目安的にはそろそろ時間なんだけど、なんか中途半端な感じかな。】
どうしてって言われても答えに困るけど、私はいいんだよー。
うん、じゃあいきなりは触らないよ。
でも今はもういきなりじゃないよねぇ?
自分の毛だとふさふさって感じじゃないし・・・触り心地よさそうだし。
ふふふ、えいっ。
(声に出して言い、手を出す)
(しかしその手はリオくんの頭の上へぽんと乗せられる)
ふう、こうまで拒否されると・・・触っても気持ちよさ半減かなー。
どうせならちゃんと同意の上でのほうがいいなぁ。
(頭を撫でながら言う)
【時間だねー】
【凍結は考えてなかったから、強引にでも終わらせちゃおうか?】
【それとも何か希望があるかな?】
ヘンなの……。
そんなの屁理屈だよっ……!
良くないよ、別にっ……。
んっ!……?
(てっきり尻尾を触られるものと身構えていると、頭を撫でられて力が抜ける)
むぅ……なんだかボクのせいみたいに言うね……。
同意なんて求めなかったくせに……。
(一言言われなかったのは少し不満らしい)
【ちょっとだけなら融通出来るから、出来るだけ形にはしたいかな。】
【希望といえばそれぐらい。】
別にそういうつもりじゃないんだけど・・・いきなり触ろうとした私が悪いんだし。
ごめんね、ちょっと暴走しちゃったよ。
(抱き寄せて頭を撫でながら言う)
・・・じゃあ尻尾、触らせてもらってもいいかな?
(まだ尻尾を触ることを諦めたわけではないらしい)
(片方の手は尻尾に触れるか触れないかの辺りで待機している)
【どういう形にするのがいいかなー・・・】
【いざとなるとなかなか思いつかないね】
暴走って……なんなのさ、それ……
むぐ……そんなに撫でなくていいよ……。
(抱き寄せられるとやや緊張したらしく、撫でられるのがくすぐったくなってくる)
……え。
……ほんのちょっとだけ、なら……。
(やや呆れっぽい表情で、唇を尖らせながらも、最大限の譲歩といった感じで見せる)
>>440 【うーん、好きにしちゃっていいけどね。】
【って言うと逆に難しかったりするのかな。】
ちょっかい出さずにいられなくなっちゃって、あはは・・・。
頭撫でられるの、嫌かな?
(リオくんが逃げる様子はないためそのまま撫で続ける)
ありがと、じゃあ遠慮なく。
(待ってましたとリオくんの返答があるとすぐさま尻尾を手で軽く掴む)
うーん、ふさふさぁ。
(毛の間に指を通したり、軽く掴んだ手を毛並みに沿って滑らせたりする)
ちゃんと手入れしてあるんだねぇ。
【難しい、かな】
【ある程度触って満足ーってところでいいかな・・・】
アブないヒトみたいだよ、それ……。
……とにかく、撫でなくていい。
(理由には触れずに繰り返す)
……ちょっとぐらい遠慮しても…んぁっ!
(言葉の途中で触られ、びっくりしたように体を跳ねさせる)
あ、当たり前だよっ……ボクの体の一部だよ?
……ん、ちょっとっ……もう、いいでしょ……?
(とても長い時間に感じられるのか、すぐ音を上げる)
【その辺の匙加減は任せるね。】
【次の次かその次ぐらいでまとめられるかな。】
たまたま今日はそういう気分になりやすい日だったんだよ、うん。
(我ながら無理があるなとは思いながら、そういうことにしておく)
ん、わかった。
(繰り返し言われ、ようやく頭を撫でる手を止める)
自分にないからその辺の感覚がわかりにくいんだよね。
一応、先生として尻尾や耳のことは知ってるけど・・・。
え、まだ触り始めたとこだよ。
もうちょっと、ね?
(色々と触り方を変え、その触り心地を堪能する)
【うん、なんとかしてみるよー】
じゃあ、…アブない日だ。
出来るだけ他人に近付かない方がいいんじゃない……?
(誰彼構わず同じような事をするものと解釈したらしい)
それは……そうだろうけど……。
ほら、男のヒトと女のヒトでも似たような事あるでしょ……?
それと同じ……多分。
んっ……ちょっとっ、…触り過ぎぃっ……。
(下半身に感じるものがあるのか、お尻を捩ったりしている)
【じゃあ、そんな感じで。】
うーん、それって・・・まあいっか。
(ふと"危険日"という単語が頭に浮かぶ)
なんだかそれって誰に対しても暴走するって思われてそうなんだけど。
さすがにそれはないよ、多分。
ああ、うん、それは確かにあるね。
なんとなくだけど、わかったような気はするよ。
そうかな・・・そんなに触り過ぎっていうほど触ってるつもりないんだけど。
(そう言いながらもだんだんと握り方や触り方が強いものになってくる)
・・・ふー、堪能したー。
(思う存分しっぽを触り、満足したらしく手を離す)
ありがと、なんだかすっきりしたよ。
(再び頭を撫でて言う)
今日はこれでぐっすり寝られそうだよ。
【じゃあ私は次で〆るようにしてみるね】
……何?
言いかけて途中で止めないでよ、気になる。
……違うの?
……そんな事言っても……じゃあ時々、耳とか無性に触りたくなるの?
(そっちの方が不思議、とでも言いたそうに訊く)
ボクにとっては触り過ぎなのっ……!
ふはっ、はぁ、はぁぁ……。
……触り過ぎ。
(疲れたように深い呼吸を繰り返しつつ、恨めしそうに言う)
……なんでこんなので眠れるようになるのさ。
ヘンなの……。
(よく分からない、といった様子で呟く)
……じゃあ、ボク寝るからね。
……後ろから触ってこないでよ?
(一言釘を刺し、自らの部屋に戻っていく)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【ちょっと強引だけど、こんな感じでいいかな。】
【話し掛けてくれてありがとうね、おやすみなさい。】
なんでもないよ、気にしない気にしない。
違うよぉ。
(少なくとも本人はそんなことはないと思っているらしい)
普段はそうでもないんだけど、いざ目の前にすると触りたくなるね。
・・・さっきみたいに。
なんでって、気分がもやもやしたままより、すっきりしてる方が眠れないかな?
(表情からもそのすっきり感が伺えるほどになっている)
うん、私も寝ることにするよ。
心配しなくても大丈夫だよ、もう十分触らせてもらったし。
それとももっと触ってっていう振りなのかな?
(尻尾を触る手の動きを宙で見せて言う)
さあさあ、早く帰らないとまた触っちゃうよー。
(リオくんが帰っていくのを見送り、自分も部屋へと帰る)
【こんな感じで・・・ごめん、あまりきれいにまとめられなかったよー;】
【遅くまでありがとね、それじゃおやすみなさい】
あー…あったかくて気持ちいい……。
(縁台に座り、暖かい陽射しを浴びながらまったりとしている)
【待機するよー】
【たまには昼間で】
あ…雲がかかっちゃった。
西の方もずっと雲が続いてるし、今日はもうお開きかなぁ。
(持ってきていた水筒や包みを持って帰っていく)
【おやすみーノシ】
……。
(黙々と小さな紙に絵を描いている)
【待機させてもらうね。】
ふわぁ……むー、寝るの早すぎた…。
(口をおさえ、欠伸をしながら休憩室へ)
何してるのー?
【やほー】
【なんだか久しぶり?】
……栞。
(小さな厚紙を見せて言う)
【こんばんは。】
【何週間かぶりかな。】
栞?
っていうと、本に挟むのだよね。
(リオが絵を描いている紙を見て)
へぇ、手作りしてるんだ。
【ん、こんばんはー】
【そうだねぇ、話すのは】
少なくともそれ以外の栞はボクは知らないな。
手作り……っていうほど大袈裟なものでもないけどね。
厚紙を切って適当に絵を描いてるだけだよ。
(話している途中は手の上で鉛筆を遊ばせている)
【だいぶ遅いけど、何か希望とかある?】
うん、ボクも知らない。
(しれっとした顔で言う)
ふむふむ、それでどんな絵描いてるの?
見せてもらっていい?
(リオの手元を見るが、覗き込むまではしない)
【ボクはこれっていうのはないかな】
【リオは何かある?】
……自分で言ってて変な感じしない?
(とぼけた回答に目を細めて言う)
んー、別にいいけど……。
面白くないよ?
(栞には黒の鉛筆だけで山などの風景が描かれている)
【ボクも特には。】
え、何が?
(指摘された"変な感じ"がいまいち分からず聞き返す)
どれどれ…ふーん、風景画っぽいね。
色鉛筆なんかは使わないの?
【じゃあ何かあったら言ってねー】
【こっちも思いついたら言うから】
【遅いからあんまり大掛かりなことはできないかもしれないけど】
……何でもない。気にしないで。
(話が通じなかったので一方的に切る)
風景画だもん。
……今持ってないし。
そこまでしないでも使えるしね。
(細かい部分を書き込んで完成させる)
【うん、分かったよ。】
【じゃあ、そういう事で。】
【時間とか、あったら教えてね。】
そう?ならいいんだけど。
(気にはなるが、話に区切りがついたようなので置いておく)
ないものはしょうがないね。
へぇ…リオ、けっこう絵は上手いんだ。
(少なくとも自分よりは上手いと見たらしい)
ひもとかリボンはつけないの?
上の方に穴を開けてさ。
【あいよー】
……そう見える?
別にすごーく練習してるってわけでもないんだけどね。
(自分の中では普通らしい)
え……それって必要?
(まったく紐を付ける考えは無かったらしい)
挟めればいいぐらいに思ってたし……。
うん、ボクにはそう見える。
そうなんだ…今こんだけ描けるってことは、練習すればもっと上手く描けるんじゃない?
(小さな紙の中に描かれている風景画を改めて見ながら言う)
って、あまり上手く描けないボクが言ってもって感じだけど、あはは。
ないよりはいいんじゃないかなぁ。
本に挟んだ時、紙だけより開きやすい気がするし。
確かそこの引き出しに荷造り用のひもとか、お菓子の包みについてたリボンが入ってたと思うけど。
(部屋の壁際にある棚の方を指す)
そうかなぁ、趣味としてはいいかもしれないけど。
絵の技術って描いた数に比例するって言うしね。
(手の上で鉛筆をくるくると回す)
ていうか、そういう栞を使った事無いかも。
紙が入ってるだけでも開きやすいし。
……へぇ。
(取ってくるなら取ってきて、という目線を送る)
ボクも練習すればちょっとは上手くなるかな…。
って思うけど、なかなか練習するところまでいかないんだよねー。
売ってる栞ってひも付きのが多い気がするよ。
あとはキャラクターの形に切り抜いてあったりね。
うん、まあそれはそうだけど。
ちょっとした飾りをつけるのもいいんじゃない?
……ちょっと待っててね。
(リオの目線を感じ、少し間があってから棚へ向かう)
ん、なんだか前より増えてる気がする。
(よさげなものを何種類か選び、持ってくる)
あんまり使わないからかな…あの中、増える一方みたい。
(持ってきたものをリオの前に広げて置く)
どんなのがいいかな。
白黒の風景画に合うっていうと、こういう派手なリボンはいまいちっぽいけど。
(並べた中のひとつを手にとって言う)
なるんじゃない?
……練習しなきゃしょうがないじゃない。
少なくともそれはしなきゃ。
……本に付いてくるのだけで買うことってあんまり無いんだよね。
うーん……ボクは別にこれでも……。
(性格的に飾りが無くても平気らしい)
ふーん……捨てるのも整理のうちだと思うけど。
別にあとから色塗りしてもいいんだけど……とりあえず今は白黒。
……白いのでいいんじゃない?
(どれがいいかなどと全く想像が働かないらしい)
三日坊主以前のところで止まっちゃう。
やりはじめたらそれなりに続くんだけどね。
ああ、そういやついてる本あるんだっけ。
出版社の広告が描いてあるのとか…。
無理にとは言わないけど…せっかくだし、どうかなぁ?
今度まとめて整理しとこうかな。
使わなさそうなのもあったし。
なんでもかんでも入れちゃってる感じだったよ。
白いの…これとか?
(荷造り用の飾り気のないビニールひもを手に取る)
ボクはこれなんかいいと思うけど。
(同じく荷造り用だが、植物の繊維を縒った茶色っぽいひもを見せる)
……いきなり矛盾してない?
とにかく、絵って描かない限り絶対上達しないよ?
描いてあるのもあるし、無地っぽいのもあるね。
……まぁ、どうせだから。
捨てられないヒトってたまにいるよね。
もったいないおばけっていうの?
んー……じゃあそっちでいいや。
穴開けるのってある?
(悩まずにさっさと決める)
そうだね…毎日ちょっとずつ、スケッチブックに描いてみるよ。
中には凝ってるのもあるよね。
売ってるのと変わりないくらいに。
いるねぇ…他の人が見たらごみっぽいものでも捨てずにいたり。
それはなんだか違う気がするけど。
もったいないって気持ちが強い人なのか、捨てるのすら面倒な人なのか…。
え、これでいいの?
じゃあ、適当な長さに切って…。
(一緒に持ってきていたハサミでひもを切り)
うん、これで開けるといいよ。
(ホッチキスのような形のものを差し出す)
じゃあ使わなかったのはとりあえず片付けとくね。
(ひも類を揃えて元の場所へと戻しておく)
……三日坊主以前なのにスケッチブックなんて持ってるんだ。
なんか、意外。
(相反するもののように感じるらしく、不思議そうな顔をする)
んー……それも含めて本の値段なんじゃない?
まぁ、…もったいないっていうのは分からないでもないけど。
また使う時もあるかもって思ったり。
そんなに長々選んでも仕方ないし。
んー……こんな感じかな。
(パンチャーで穴を開け、紐を通して両端を結ぶ)
……出来た。
(完成した物を見て、それはそれで満足そうな表情を見せる)
一応…美術の授業で使うくらいだけど。
週に1時間、1ページ使うか使わないか…。
そういうのもあるかもねー。
おまけ込みの値段、みたいな。
そのもしかしたら使うかも、っていうのが積もり積もった結果が…あの状態なのかもね。
(棚の引き出しを見て言う)
うん、栞らしさがアップしたね。
(出来上がった栞を見て、満足気に頷いて言う)
【そろそろ眠くなってきたよー】
【次かその次くらいまでにさせてもらっていいかな】
なんだ、趣味の一冊ってわけじゃないんだ。
納得。
……まぁ、溜まってくると邪魔になるんだけどね。
入ってるのとそうじゃないの選べたらいいのに。
ていうか、片付けられないヒトって大体そのタイプじゃないかな。
紐付けただけなのにね。
……さてと。
(とりあえずする事は終わったので、いそいそと鉛筆などを仕舞い始める)
【分かったよ。】
【じゃあ、ボクもそんな感じで締めるね。】
残念ながら、趣味で持ってるわけじゃないんだなぁ。
でも絵は上手くなりたいとは思うよ、たまに。
栞なんてそんなに数はいらないよね。
本だって同時に何冊も読むわけじゃないし…。
しおりコレクターとかいるのかな?
うん、そんな感じだね。
そして溜まった物は結局使わずじまい…やれやれ。
そろそろ部屋に帰るー?
(片付け始めたリオに言い)
ボクはどうしようかな。
早めに寝てみたはいいけど、その分早く目が覚めちゃって。
【それじゃ次で落ちるねー】
……それってあんまりやる気無いよね。
まぁ……頑張って。
さぁ……いるんじゃない?
世の中にはびっくりするようなニンゲンがいるものだよ。
んー、もうすることも無いし。
ちゃんと出来上がったから。
(とりあえずの目的は達したらしい)
……そもそも何の為に早寝したのさ。
【じゃあボクも次で。】
【遅くに話してくれてありがとうね。】
うん、頑張ってみるよ。
身近にはいそうにないけど…。
って思ってたらいたりして。
…なんとなく。
やることないし、テレビも面白そうなのないし。
早く寝ていつも通り起きればいいやって思ってさ。
けど結局いつもと同じくらい寝たら目が覚めちゃった。
まだ寝れそうにないし…引き出しの片付けでもしてみるよ。
(自分は休憩室に残り、リオを見送ることにする)
【こっちこそありがとう】
【またよろしくねー】
【おやすみノシ】
さぁ……訊いたらすぐ教えてくれるんじゃない?
そういうヒトって拘り持ってそうだし。
……そうそう感嘆にはいかないよね。
いつものリズムを体が憶えてるわけだし。
ふぅん……まぁ、頑張って。
ボクは寝るね。
(ヒラヒラと手を振りながら部屋を後にする)
【うん、またよろしくね。】
【おやすみなさい。】
また雨かー…最近多いなぁ。
(テレビで明日の天気を見ながら憂鬱そうな表情を浮かべている)
週間予報はまだかなー。
(気温や風向きなど、次々に変わっていく天気予報の画面を引き続き眺める)
【待機するよー】
…しばらくはすっきりしそうにないなぁ…はぁ。
(晴れ・曇り・雨のマークがごちゃごちゃな予報を見て溜め息が出る)
またてるてる坊主でも作ろうかな、気休めだけど。
(テレビの電源を切り、部屋を出ていく)
【おやすみーノシ】
479 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 01:48:19 ID:r4m9b8sY
雪華ちゃんまだー?
たまには……よいしょと。
(窓際まで移動し、本を開く)
【待機するね。】
やあ、何を読んでいるのかな?
【こんばんは、あまり長くはできないけど入ってもいい?】
……気になる?
(本の背はカバーで覆われている)
【こんばんは。】
【ボクももうあんまり長く出来ないから、大丈夫だよ。】
ふむ、気になると言われれば気になるね。
(横に立ち、本の表紙を見ようとするがカバーに覆われており確認できない】
【それならちょうどいいね、よろしく】
……別にそこまで大したものでもないけど。
(本からカバーを外す)
シャーロック・ホームズ。
【3時前後ぐらいをを目安に、よろしくね。】
ほう、有名な名探偵の物語だね。
私も昔読んだことがあるよ。
内容はもうほとんど覚えていないけどね。
世界で1番有名かもね。
んー……小説だから結構想像力がいるよね。
最初はちょっと取っ付きにくいかも。
うむ確かに…文字だけだと場面を想像しつつ読むことになるからね。
例えばマンガだと絵を追うだけでもなんとなく展開はわかるだろうけれど。
まあ慣れれば小説を読むのが楽しくなるだろうね。
うん……頭を使うから結構疲れる。
字もいっぱいあるから長いしね。
(本に栞を挟んで閉じる)
その慣れるのが大変なんだよ。
そうだね、慣れるまでが大変だ。
でもなかなか慣れないからといって途中で投げ出してしまえばそれまでだから。
頑張って早く慣れて楽しめるようになるといいね。
かといってそれが苦痛なら、無理をしてもあまりよくないかもしれないけれど。
続きが気になるから読んじゃうんだけどね。
途中まで読んで、その後ずーっと放置しちゃう事もあるけど。
……一応もう慣れたつもりなんだけど。
頭が働かない時とかは読み進めていくのが結構難しいね。
それはもったいない。
忘れないうちに最後まで読むといいよ。
あまり時間を置くと最初の方がわからなくなってしまうこともあるからね。
そうなのか、それなら楽しめているのかな?
眠いときだとか、なんとなく眺めてはみるものの頭に入ってこないね。
そういう時は無理せず一時中断、頭の働く時に読んだ方がいいだろう。
今はどうだい?
そろそろ睡魔がやってくる頃だと思うけど。
うーん……そうなんだけど。
時間が経ちすぎると逆に気が進まなくなってくるんだよね。
まぁ、まずまず。
結局忘れちゃうからね。
頭に入ってこないからやめたよ。
(閉じられた本を指し示す)
【じゃあ、次かその次ぐらいでいいかな。】
そうなったらまた最初から読み直した方がいいだろうね。
読む気が起きればだけれど。
それならよかった。
楽しくもないのに読み続けるのはある種苦行だからね。
うむ、賢明な判断だ。
それじゃあそろそろ戸締りをするが、かまわないかな?
【そうだね】
……それはさすがに面倒くさいなぁ。
斜め読みぐらいならするけど。
楽しくなかったらもう読まないよ。
本は誰かに譲っちゃう。
うん、やっといてくれるなら。
じゃ、ボクはもう寝るね。
おやすみー。
(本を持った手をヒラヒラ振りながら部屋を後にする)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【夜遅くにありがとうね、おやすみなさい。】
そうなのか。
まあ読まれることなくほこりをかぶっているよりはいいだろうね。
うむ、おやすみなさい。
(手を振るリオにこちらも手を振り見送る)
さてと…。
(部屋の片づけをし、戸締りを確認すると電気を消して退室する)
【こちらこそありがとう】
【それではおやすみ】
うーん……。
(休憩室の椅子に座り、シャーペンを片手に雑誌を見ている)
辞書がほしいかも。
【待機してみるよー】
さすがにもういないか。
【いるよー、こんばんは】
【あの、軽い雑談とかはいかがですか?】
【はい、どうぞ!よろしくお願いします】
【どうしましょう、お話しの内容など希望あれば合わせますよー】
【っと、名無しの先生でよかったでしょうか?】
【はい、先生でお願いします。内容は格闘技とかそういうのは、どうでしょうか?】
【格闘技はボク自身が詳しくはないので、それを前提で…ということなら】
【わからなくてもある程度は調べて書くようにはしてみます】
【書き出しはどうしましょうか?】
【一応待機用に
>>496は書いてますけど、続けてもらってもいいし最初から仕切りなおしでもいいし】
【最初から仕切り直しにしましょう。
書き出しをお願いします。こちらはトレーニングの先生という事で】
【ふぇ、ボクから?】
【うーんこれは予想外、今までにないパターンです、あはは…】
【トレーニング(体育の授業?)してるってことなのかな?】
先生、準備運動終わりましたー。
(体操などを終え、先生の元へと駆け寄る)
(運動がしやすいようにジャージ姿)
【こんな感じでいいのかな…?】
おう、ではさっそく授業を始める。
今日は格闘技についてだ。
(広いグラウンドに二人の人物が対峙している。一人は二十歳ぐらいの青年。もう一人は十三歳ぐらいの子供だ)世の中どんな危険があるかわからない。
格闘技は習っておいて損はないぞ。
格闘技、ですか。
テレビやマンガで見たりはするけど、実際にしたことはないですね。
危険から身を守る…つまり護身術ってことですか?
じゃあよろしくお願いします。
(先生の前に姿勢を正して立ち、一礼する)
うむ。ではまずは、関節技からだな。
これは相手の動きを封じるうえにかなりのダメージを与える事ができる。 有名なのは、首四の字だな。
これは相手の首を足で挟んで絞める技だ。
ちょっと俺にかけてみろ。
え、いきなり技ですか?
(てっきり受身などからはじめるものと思っていたらしい)
いや、かけてみろと言われても…。
(一度の説明では理解できず、どうしたものかと困ってしまう)
こ、こうですか?
(それでも促され戸惑いながらも先生に対してかけてみようとする)
いきなりは無理があったか。
そうだな、まずはお手本をみせよう。
ウィル、ちょっと横になってくれ。
(ウィルに横になるよう、支持する)
はい、お願いします。
(お手本を見せると言われ、一旦技をかけるのをやめて離れる)
って、お手本見せるってどうやって…?
(他に技をかけて見せる生徒などはいないし、と首を傾げる)
え、ボクですか?
それだとどういう風にしてるかわかりにくい気がするけど…。
(疑問を残したまま、言われたとおり横になる)
よし、横になったな。
ちょっと苦しいかもしれないが、ジッとしてろよ。
(そう言うと、ウィルの真上に座り込み、首に足を絡ませる)
今、お前の首は俺の足に挟まれてる。
なんとなく分かるな?(ウィルに語りかける)そして、一気に相手の首を足で絞める。
(両足でウィルの首を絞めつける)
はーい……うぐ…。
(首に先生の足が絡むと首が少し絞まり、ちょっと苦しそうな声が出る)
は、はい…なんとなくぅ…。
(足に挟まれていることはわかるが、先生がどういう体勢になっているかはいまいちわからない)
ぐっ…せんせ、ちょ…っ…。
(更に締まると息苦しさが増し、ぱんぱんと先生の足を叩く)
あっ!すまん、大丈夫か?(慌てて、足のロックを外す。)
まあ、今のが首四の字だ。ようするに、相手の首を両足で挟んで絞めつければいい。
(再び講義に戻る)
ちなみに、女にこの技をかけてもらうと幸せらしい。
まあ、ウィルのようなかわいい男の子でも構わないがな。
どうだ、今度は出来そうか?
はぁ、ふー…ちょっとどころじゃなく苦しかった…。
(息を整え、首周りを擦る)
そうなんですかー。
危険から身を守れる気はしないけど……。
(後半は小声でぼそっと言う)
そうなんですか?
うーん…あまり自信はないですけど、やってみます。
よし、じゃあ俺が横になるから、さっき言われた通りにやってみろ。(そう言って横になる男。ウィルは知らない。この男のウィルに対する想いを)
えっと、こうして両足で首を挟んで…と。
(先生が横になるとその頭側に座り、足で首を挟む)
それじゃ、締めてみますよー。
(一言断ってから足に力を入れて締めてみる)
どうですか、先生?
ちゃんとできてますか?
(はじめてのことなので力加減がわからず、かなり強く締めてしまう)
ぐええええ・・・・く、苦しい。(手加減なしの絞めつけに、苦し気な悲鳴をあげる。)
ああ、でもなんとなく気持ちいい。
ウィルの太ももが、俺の首を。
ウィル、俺はお前の事が・・・・・好・・・・き
(首を絞められてるせいで、はっきりとは聞こえないが、微かに好きと言っている)
あ、効いてるっぽい。
(自分がやってもそう締まらないだろうし、悲鳴も先生の演技だろうとそのまま締め続ける)
ふう…疲れた。
(しばらくして足がだるくなり、締めるのをやめ足を離す)
どうでしたか?
(ぐったりとしている先生に今の技の出来を尋ねる)
【そろそろ時間なので〆の方向でー】
【次か次くらいでなんとかなりそうですか?】
ぷはぁ!ハアハア、死ぬかと思った。
(どうやらかなり、効いたらしく、必死に空気を吸っている。)
なあ、ウィル。聞こえてたかどうか分からないけど、俺、あの時、お前の事、好きって言ったんだ。
お前は俺の事、どう思ってる?
【ぐったり〜のところ、強制ロールになっちゃってるかも…ごめんなさい】
そんなに上手くできてましたか?
よかった。
(死ぬかと、というのを良い評価をされたものと受け取る)
そうなんですかー。
いわゆる師弟愛っていうやつでしょうか。
(先生の言う"好き"とはずれた意味に捉える)
ボクですか?
んー、変なところはあるけど、嫌いじゃないですよ。
(屈託のない笑顔で答える)
【どういう事ですか?】
【ぐったりしてるかどうか明記されてないのに、こちらが勝手にそうしちゃったから拙いかなと…】
いや、そういう好きじゃなくて、恋人のような関係の意味で好きって言ってるんだ。
あの、最後にお願いがある。
そのかわいいヒップで俺の顔に跨がってくれないか?
うーん、そういうのはよくわからないです。
(困ったような顔で頬をかき、先生の言葉に答える)
はい?
(先生の最後のお願いと聞き、何だろうと首を傾げる)
ヒップ?それって何の意味が…あ、チャイムだ。
(ちょうど時間となり、終業のチャイムが鳴る)
着替えて次の授業の準備しないと。
それじゃ、ありがとうございましたー。
(はじめと同じように先生の前に姿勢を正して立ち、一礼してから急いで校舎へと向かう)
【こちらはこんな感じで〆にさせてもらいますね】
【遅くまでありがとうございました!】
【レス確認してから、って思ってたけど…眠気が限界っぽいです】
【申し訳ないですけど、先に失礼しますねー】
【おやすみなさいノシ】
んー……この格好動きやすい。
(片腕にビニールバッグを提げ、甚平姿で現れる)
【待機するね。】
や、リオくん。
なんだかいつもと雰囲気が違うね。
(甚平姿のリオくんを見つけて声をかける)
【こんばんは】
【甚平って夏の服装ってイメージだけど、そういうのでいいの?】
【それとも冬(春)用とか?】
雰囲気って言っても、別にボクは変わらないけど。
なんか変わって見える?
(振り返りつつ答える)
【こんばんは。】
【あんまり深く考えないで、単なる室内着とか、そんな感じで考えてくれればいいかな。】
ああ、うん、リオくん自体は変わりないかも。
その服装のことね。
(リオくんの着ているものを見て言い)
最近、それ着てるの見たことなかったからねー。
ずっと前に見たことはあるけど。
どこか行ってたの?
(手に提げているビニールバッグに視線を向ける)
【おっけー】
【じゃあよろしくね】
まったく、服装だけで判断するようじゃだめだね。
(表情などは全く変えないものの、どこか冗談ぽく言う)
……見せた事あったっけ?
思い出せない……。
いや……お風呂セットの中のパジャマ候補。
(バッグの中身にはいつもの服が入っているらしい)
【うん、よろしくね。】
はは、まったくだね。
(リオくんの言葉に冗談ぽいものを感じ、こちらも軽い調子で返す)
見せてもらったことはないね。
それを着てるところを見たことがあるだけだよ。
(甚平姿のリオくんと話すのは初めて、ということで)
ああ、お風呂ね。
パジャマ候補が入ってるってことはこれからなのかな?
失敗から学ばなきゃだめだよ。
(ほんの僅かだけ真面目な口調で言う)
……?
つまり……草葉の陰から覗いてたみたいな?
(意味が理解出来なかったらしく、真っ先に頭に浮かんだ例えを口に出す)
っていうか、これがパジャマ候補。
着心地を確かめてた。
うむ、ごもっとも。
学んで次に活かさなきゃね。
(やや芝居がかった真面目な口調で言う)
いやいやいや、死んでないから。
(きっと意味はわかってないんだろうなーと思いながらもツッコミを入れる)
休憩室にいるのをたまたま見かけたってことね。
あ、そうなんだ。
それで、着心地はどう?
……言ってて変な感じしない?
立場が逆だよ。
(やや間を空けて言う)
……じゃあ柱の陰とか、窓の外とか?
(場所の違いという認識らしい)
なんだ、そうなんだ。
うーん、動き易くていい。
風通しはいいけど、温かい布団に入れば問題無さそう。
(概ね好意的な評価を述べる)
気にしない気にしない。
リオくんが言ってることは間違ってないんだし。
天井裏からとか、床下からとか。
(悪乗り気味にリオくんの言葉に付け足すように言う)
そういうこと。
(納得した様子に頷いて見せる)
ふむふむ、それはよかった。
動きやすさは寝る分にはあまり関係なさそうだけど。
むぅ……そういうもんなの?
(なんだか納得いかないというような顔をする)
……ニンジャ?
どっちにしても……そんな所から見てるなんてヘンなヒトだよね。
(真に受けたのか、真面目な顔で言う)
パジャマ着るのは布団の中だけじゃないし……。
どうせなら動き易い方がいいよ?
うん、そういうもんなの。
(強引に結論付けるように言う)
ふふふ、私の場合クノイチかな。
いろんなところに潜んではそこからこっそりとー・・・。
ってそんなわけはないんだけどね。
(乗るだけ乗ってからそれまでの発言をなかったことにする)
本当にそんな所から見てたら変な人だよ。
言われて見ればそうだよね。
うん、動きにくいよりは動きやすいほうがいいね。
【時間とか、したいこととかあるかな?】
……ヘンなの。
(やっぱり納得していないという風に漏らす)
……じゃあ、シノビ。
そこまでいくとなんだか執拗に付き纏ってるみたいだね。
……本当に?
(わざとなのか天然なのか、訝しげな視線を送りながら訊く)
うん、そう思った。
だからこれがパジャマ候補。
……別にこれたいった候補があるわけじゃないけど。
【時間はあと1時間ぐらいかな。】
【とりあえず今の所これといった希望は無いかな。】
【何かあるなら遠慮なく言ってもらっていいよ?】
言い方が違うだけで、結局どれも同じようなもんだね。
そこだけ聞くと、ただのストーカーみたい。
うん、本当に。
ずっと追跡してるほど暇じゃないんだよー。
これでもちゃんと先生してるんだからね。
(どこか誇らしげな感じで言う)
なるほどねー。
風通しがいい分、布団に入るまでは上着とか着て暖かくしといたほうがよくない?
【じゃあ時間は4時くらいまでね】
【希望は何か思いついたら言うよー】
後はなんだろ……間諜とか?
クノイチ……って言うほどカッコいいものなのかな……。
……ふぅん。
なんだかあんまりそういう風に見えないけど……。
(あまり信用や尊敬の無い、細い目線で言う)
うーん……湯上りですぐ寝れば大丈夫だろうけど……。
上着って……半纏とか?
【うん、そういう事で。】
【改めてよろしくね。】
・・・難しい言葉知ってるね。
カッコイイかどうかは関係なくないかな。
あはは、よく言われるよー。
(言われ慣れているのか、笑って言う)
でもこうして先生でいられるってことは、それなりにできてることの証明にならないかな?
・・・あー・・・中にはどうしようもない先生もいるかも。
そうだね、湯上がりにその格好でぶらぶらしてたら湯冷めしちゃう。
うん、半纏はいいね。
あと靴下なんかも履いとくと冷めにくくていいかな。
本とか読んでるとたまに見るから。
そりゃあ、カッコ良さそうな響きでも実際は地味だったりするけど……。
……よく言われちゃダメだと思うんだけど。
(疲れたような表情をする)
うーん……普段の様子を目で見てないからなんとも。
……まぁ、そういうヒトもいるみたいだし。
下半身はそんなに寒さ感じないから大丈夫だよ。
脚は結構平気。
へぇ、そうなんだ。
そういう言葉が出る本、読んでるんだね。
忍者は忍んでなきゃいけないから、本来地味な方がいいと思うし。
わかる人はわかってくれてるし、私はもう言われても気にならないねー。
普段の様子・・・っていうと、授業とか会議の様子とか?
・・・はぁ、困るよねー、そういう人。
うん、それならいいんだけど。
でも油断して風邪ひいちゃわないようにね。
……まぁ、色々。
地味……そういうのって地味って言うのかな……。
まぁ、忍ぶっていうのはそういう意味なんだろうけど……。
(とりあえず納得する)
……そんなに言われてるの?
それもどうかと思うけど……。
……まぁ、ボクの目に垣間見えてくる部分だけだけど。
大丈夫だよ、風邪引いても暖かくして寝てれば。
(言いながら持っていたバッグを開けて整理をし始める)
地味・・・じゃないのかな?
(考えてみるが、他に思いつない)
でしょう?
時代劇やマンガなんかの忍者は派手でかっこよく書かれることが多いけど。
言われてるねぇ、しっかりやってるようには見えないって。
だからきっちり仕事を片付けちゃうと意外そうにされるよ。
まあいいんじゃない、わざわざ見せるもんでもなし。
おーい、まずは風邪ひかないようにしようよ。
風邪を引いたら暖かくして寝るのは当然のこととして。
【そろそろ締めを意識した方がいいかな】
【あまり変わったことはしなかったけど】
……まぁ、地味でいいや。
とにかく、そこまでカッコいいもんじゃないって事だよね。
(話を最初に戻す)
……まぁ、いつもちゃんとしてればいいんだろうけど……。
むしろしてないように見えてちゃんとしてる方が凄いのかも。
(色々考えた事を口に出す)
裸で寝るとかしなければ大丈夫だよ、多分。
もし風邪をひいちゃったら、それはその時考える。
【纏まりそうになかったら、少しぐらいなら融通できるよ。】
【無いなら無いで大丈夫だよ。あるなら遠慮なく言ってほしいけど。】
・・・そうだね。
そもそもなんで忍者の話に・・・。
ああ、私が天井裏とか言ったからだっけ。
いつもちゃんとねぇ・・・ずっと気を張ってるの疲れるもん。
(しかし気を張っている場面を目撃されることはあまりないらいし)
いやあ、それほどでも。
(凄いのかも、という言葉に対して照れながら言う)
裸で・・・あ。
授業や自習したとき、ちゃんと布団着て寝るようにね。
大抵裸だし。
(他意はなく、指導として真面目に言う)
うん、その時はその時、しっかり休養と栄養をとるようにね。
【ん、わかったよー】
【リオくんからも何かあれば言ってほしいかなー】
【ってお互いないない、って結局終わりそうだねw】
そ、自分で撒いた種だよ。
……変な冗談言うから話がややこしくなる……。
だからと言って抜き過ぎるのもどうかと思うけど……。
四六時中気張れとは言わないけど……。
……や、別に褒めてないよ?
(特定の誰かに向けた言葉ではないらしい)
……?
っ、…あ、当たり前だよっ……!
そもそも、布団着るって何っ……。
(思わぬ方に話が飛ぶと突然取り乱す)
【うーん……出来るだけ言うようにしてみるけど、結局あんまり変わらないかも。】
【どっちかというと希望に応えてあげる方がやりやすいかな。】
えっとぉ・・・ごめんね?
(リオくんの言葉が不機嫌そうに聞こえて謝る)
自分ではやるべき所はきっちりやってるつもりなんだけどねぇ。
(実際、やるべき所はきっちりできているらしい)
あ、そうなの。
褒めてくれたと思ったのに、残念。
(言葉の割に、それほど残念がっている様子でもない)
うんうん、わかってるならよろしい。
ああ、布団をかけて、布団に入って・・・って言ったほうがよかったかな。
(取り乱すリオくんをよそにそんなことを言っている)
・・・それで、どうしたのかな?
【そっか、おっけい】
【まあ今日はもう遅いし、時間あるときに何かお願いしてみるよ】
や、別に謝る事じゃないけど……。
とりあえず、クノイチって表現は合ってるか微妙だよね。
まぁ、…それならいっか。
ホントにちゃんと出来てれば、だけど。
だって、ボクはちゃんとしてるかどうか分かんないもん。
それが実感出来れば褒められるかもしれないけど。
……それって結局裸だったら意味無くない?
服を着なきゃ……。
……どうもしてないっ。
仕度してるだけだよ。
(荷物を纏めて戻る用意をしているらしい)
【うん、出来たらよろしくね。】
【とりあえず、ボクは次かその次ぐらいが目処かな。】
ん、そう?
確かにこんな気の抜けたクノイチはいないよねー。
ふふ、どうだろうね?
こうやってやってるーって言ってるのも、本当かどうか怪しいものねぇ。
そっかぁ、ちゃんとしてるところ見せれば褒めてくれるんだね。
・・・でも見せるため、褒めてもらうためにしてるわけじゃないし、いいや。
これからも今までどおりやってくよぉ。
でも、服を着るほどの気力体力が残ってないこともあるんじゃない?
だったらせめて布団を引き寄せるくらいはしとかないと、ほんとに風邪ひいちゃうよ。
ああ、それは見ればわかるよ。
(荷物を整理しているのを眺めて)
さっきなんだか取り乱してたから、どうしたのかなってね。
まあどうもしてないんならいいんだけど。
それじゃ、用意ができたら休憩室出ようか。
【うん、じゃあ私は・・・次でまとめてもらえたらありがたいかな】
【ちょっと寝そうになってた】
……そう言うならせめてもうちょっと気合入れない?
もういいよ……考えてもキリが無さそうだから。
まぁ、…この目で見たら少しは考えるかも。
……ボクに褒められる為に頑張ってどうするの。
そうだよ、普通逆でしょ。
……そういう言い方するとなんだか不安になるけど。
無いよ、そんなの……せめて着るぐらいするよっ……。
……布団掛けても裸じゃどっちみち風邪ひきそうだよ。
だから、どうもしてないってば!
うん、出来たから行……って、ついてくるの……?
(鞄を持って部屋を出ようとする所でふと訊く)
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどこんな感じで。】
【結構遅くなっちゃった……遅くまでありがとうね。】
【ボクはこれで、おやすみなさい。】
着られるときはいいけどね。
そこのところは臨機応変に、状況次第で。
うんうん、どうもしないんだね。
(リオくんの抗議の混じった声を軽く受け流す)
ん?
(部屋を出るところで訊かれ)
別についていくってわけでもないけど、方向が一緒だから。
(そう答えるとリオくんに続いて部屋を出、並んで歩いていく)
【最後のとこだけ書いてみた・・・半端になっちゃった】
【じゃあこちらもこれで落ちるね】
【いつもありがと、おやすみなさい】
……。
(ソファに座って静かに本を読んでいる)
ん?
調子が悪いのかな…。
(電灯のちらつきが気になりそちらに目を向ける)
(しばらくするとそのちらつきは収まり、本へと視線を戻し読書を続ける)
【待機するねー】
ふう、ここまでにしとこ。
ん〜〜……っ、戻って寝よう。
(読んでいた本を閉じ、大きく背伸びをしてから部屋を出る)
【おやすみなさいノシ】
んー、さっぱりした。
(黒い半袖のシャツに迷彩柄の膝辺りまでのズボンという涼しげな格好で)
(バスタオルで頭をワシャワシャと雑に拭きながら部屋に入ってくる)
んーんんー。
(冷凍庫からアイスキャンディーを取り出し、包装を剥がす)
さて、と。
(アイスキャンディーを咥え、ソファに上半身だけ起こした状態で横になる)
(バスタオルは頭から垂らしたままで、すっかりリラックスしきっている)
【たーいきー】
んー、ちょっと冷える……失敗した……。
(甚兵衛姿で自らの体を抱くようにして現れる)
……あ。
……もうアイスの季節?
(ソファー越しにバスタオルが見えて声を掛ける)
【こんばんは。】
【お邪魔してもいいかな?】
ん〜んぅー。
(片手でアイスキャンディーを持ち、もう片手で本のページを捲っている)
…んー?
(薄黄色のアイスキャンディーを口から離し)
やぁ、リオ。
おや、アイスは一年中、季節に関わらず食べるもんだよ?
お風呂上りとかは特にねー。
【はーい、わんばんこー】
【どうぞどうぞ】
……そうなの?
……なんだか涼しい格好してるから余計変に見えるのかな。
(自分が冷えを感じているので、という事らしい)
それ、何味?
【うん、こんばんは。】
【じゃあ、お邪魔させてもらうね。】
んむ、そうなの。
お風呂上りだからねー。
大分温まってるし、ちょっとクールダウンしようと思って。
落ち着いたらもう少し暖かい格好するよ。
ん、これ?
(舐めて3割程度なくなっているアイスキャンディーを見て)
これは〜、りんご味。
他にもなんか色々あったよ。ぶどうとか、桃とか。
じゃあ、お風呂上りじゃなかったら食べないの?
ふぅん……まぁ、暑くなったら窓際で涼みたいとかは思うけど。
冷え過ぎないようにね。
うん、それ。
他にも色々……。
(他人が食べている所を見てしまうとそそられる物があるらしい)
それってどこに?
(まだ決めてないけど、という顔をして訊く)
そんな事ないよ。
お風呂上りの時以外でも食べるさぁー。
晩ご飯の後とか、寝起きの目覚まし代わりとか、色々。
はいよー、気をつけとくよー。
(いつもの軽ーい返事で)
アイスは抹茶味が一番好きだけど…
たまにこういうフルーツ系のも食べたくなるんだよね。
ん、そこの冷蔵庫の冷凍室に。
下の段の隅っこの方に詰まってたよ。
(そういってアイスキャンディーの先端を冷蔵庫の方へと向ける)
…おっと、垂れる。
(再びアイスキャンディーを咥える)
……目覚まし?
随分刺激が強い目の覚まし方するんだね……。
本当に気を付けてよね?もぉ……。
(軽い様子に却って心配になってきた様子)
抹茶……薄緑色の。
冷蔵庫の……冷凍庫。
(指された方を見て件の冷蔵庫を見つける)
うーん……。
(悩んで唸りながらも1歩ずつ冷蔵庫に近寄っている)
うん、目覚まし。
あはは、まぁねー。
でも、冷たいのが眠気を覚ましてくれてなかなかいい感じだよ。
美味しいし、一石二鳥だよねぇ。
はいはーい、分かってるよーん。
(念を押されても相変わらず軽い調子で返し)
そうそう。
美味しいよねー、抹茶味。
…あぁ、そんなこと言ってたら抹茶味も食べたくなってきた。
流石にお腹冷えそうだしやめとくけど…。
(リオが少しずつ冷蔵庫に近寄って行くのを眺めながら)
なんだか頭が痛くなってきそうな覚まし方だよね……。
そりゃまぁ、おいしいだろうけど……炭酸とかでも良さそうだよね。
本当に分かってるのかな、もう……。
(独り言で嘆くような様子で呟く)
抹茶味……。
(ぐるりと振り返り、見つめるエノの顔を無言で見つめる)
(その後でスタスタと冷凍庫へ歩いている)
ほんとだね、おいしいねぇ抹茶味。
(薄緑のアイスを咥えて戻ってくる)
そう?割と平気だよん。
あ、でも、冬にやると冷凍庫の寒気が顔に直撃して辛いかも。
炭酸かぁ…それもなかなか効き目ありそうだね。
でも、炭酸ってあんまり得意じゃないんだよなぁ。
缶のヤツでも半分ぐらい飲むとお腹が苦しくなる。
(そう言って、自分のお腹を擦る)
ちょっと前食べた、クッキーバニラのカップアイスも美味しかったなぁ…。
…んぉ?
(リオが咥えているアイスの色を見て)
おや、抹茶味もあったんだ。
フルーツ系のだけなのかと思ってたら…。
うん、抹茶味、美味しいでしょ?
なんかこう、寝起きにそういう事するのって諸刃の剣っていうか……。
……っていうか、冬場は寒がって布団から出てこないじゃない。
出てきただけで目ー覚めるんじゃない?
ふーん……そういうのもあるか。
……振るっていうのはなしだよね。
(さすがに現実的じゃないと思いながら言う)
うん、ちょっと探したら。
……食べてたら余計寒くなった気がする。
……いる?
(半分ぐらい無くなったアイスを指して訊ねる)
素人にはおすすめできないってね。
…ん、まぁね!
布団ごと冷蔵庫まで移動するという強攻策もあるけど
後で面倒だからこれも素人にはおすすめできない。
コーラとかガブガブ飲んでる人見ると、凄いなーって思うよ。
あー…そだね、振るのはナシ。
(両手の人差し指で×マークを作る)
うーん、探し方が悪かったかな?
あはは、そりゃ冷えてる時にアイス食べればねぇ。
…ん、うーん、どうしようかな。
(いつの間にか食べ終えて、棒だけになっている自分のアイスを見て)
じゃ、リオがそれもう要らないのなら、貰おうかな?
……玄人なんているのかな。
誇らしげに言わないでよ、起こすのも大変なのに……。
(どことなく疲れたような表情を浮かべて言う)
……もう何がしたいのか分からないよ、それ……。
まぁ、ボクもそんなに好きってわけじゃないけど……嗜む程度で。
うーん……目が覚めたら掃除だもんね。
(納得して頷く)
あんまり長く開けとくのも良くないから奥の方とか探さないしね。
……早く決めないと垂れちゃうよ。
うん、もういい。あげる
……また失敗したかも。
(片手でアイスを渡しつつ、もう片腕で体を擦っている)
【えっと、時間とか、何か希望とか、伝えておく事ってあるかな。】
探せば居るんじゃないかな?
寝起きの玄人…って言えばいいのかな…そういうのが、どこかに。
あはは、ごめんごめん。
いやー、いつもスマンねぇ。
ワシが不甲斐ないばかりに…ゴホゴホ。
(わざとらしい咳き込み)
あと、洗濯もだね…無意味に仕事が増えるのは勘弁じゃよ…。
毎朝、布団と寝巻きの洗濯+掃除なんて…。
(げんなりとした様子で)
そーそー、電気代勿体無いしねー。
ん、じゃあ頂くとするよ。
(リオから抹茶アイスを受け取り、垂れそうな所を舐めとり)
うーん、美味い。
…んー、大丈夫?
(寒そうにしているリオを見ながらのんきにアイスを頬張っている)
【うーん、とりあえず眠くなるまで…だけど】
【今既に微妙に眠かったりする】
……寝起きでしか力を発揮出来ないじゃん。
しかもそれって単に寝起きのいいヒトだよね。
……そんなわざとらしい演技しなくたっていいよ。
それに、もう慣れたし。
(別段気にはしていないといった様子)
赤ちゃんの世話でもしてるみたいだね。
毎日続くわけじゃないけど。
(それに近いだろうという物を思いつき挙げてみる)
うん、あげる。
だって、好きなの選んだんだもん、おいしくなかったら困るよ。
大丈夫っていうか……過度に涼しい。
(耐え難いという程ではないものの、やはり薄着なため風が通るらしい)
【じゃあ、本格的に眠くなっちゃって無理そうになったら教えてね。】
うん、まぁね、あはは。
いやー、寝起きの良い人がうらやましいよ。
寝起きはどうもねぇ。
…ん、そう?
じゃあ気にしないや、HAHAHA。
(あっさりといつもの軽い調子に戻し)
そんな面倒なのはゴメンだねぇ…うんうん。
朝はゆっくりまったりしてたいよ。
…ふむ、それもそうか
自分でおすすめしたものだった。
過度に涼しい…ね、じゃあ部屋に戻るかい?
ボクも落ち着いたし、部屋に戻って着替えるから。
【了解ー…って言ってるそばからもう辛いや】
【ごめんけど、次で落ちるよー】
ヘンな肩書き付けたがるヒトはそういう言い方しそうだけど……。
んー……そればっかりはもって生まれた物みたいなもんだし。
早く寝ればちゃんと起きられるんじゃない?
……そう言われるとなんか面白くない。
(軽過ぎるとそれはそれで不満らしい)
なんだろ、敢えて言うならそんな感じ。
(両手で体を温めている)
ん……じゃあ、そうする。
そうと決まったら、早く行こ?
(なるべく早く戻りたいらしく、服の裾でも引っ張りそうな感じで急かす)
【じゃあ、次で纏めるね。】
【遅くまで話してくれてありがとうね。】
【えっと今はとりあえず落ちるね。】
【もし出来たらお返事よろしくね、おやすみなさい。】
そうなのかな?
じゃあ、ボクの寝起きがとてつもなく悪いのは
生まれつきだから仕方がないって事で。
(ニヤニヤと笑いながら)
んー、それだけで起きられるもんなのかな?
だったら苦労しないけどなぁ…。
あいよ、それは戻りますかね。
(アイスの棒をゴミ箱に捨て)
結局1.5本食べちゃった。
ま、いいか、美味しかったし。
さー、戻ろう戻ろう。
(頭から垂らしていたバスタオルを首にかけ、休憩室を後にする)
【あー、やっちゃった…ごめんよー】
【あと1レスぐらいなら我慢できるかと思ったけどそんなことはなかったぜ】
【とりあえず返事残しとくよ】
……そう言い方すると同じような意見でも違う感じに聞こえるよね……。
(ニヤニヤとした笑みにため息混じりに言う)
さぁ、分かんないけど。
1回ぐらい試してみてから考えてみてもいいんじゃない?
(暗に早寝するように勧めてみる)
……あげたボクが言うのもなんだけど、お腹壊さないようにね。
なんか責任感じちゃうし。
(無理して自分で食べ始めた事もあり、気にしているらしい)
うん、戻る。
(エノの1歩後ろをついて部屋まで歩いていく)
【辛かったなら仕方ないし、気にしてないよ。】
【ボクがあんまり早く返せなかった事もあるしね。】
【とりあえずこれで締め(?)っていう形になるかな。】
【お返事ありがとうね、とりあえずボクもこれで。】
…お腹すいた。
(お腹を擦りながら引き寄せられるように棚の前へ)
んー……。
(棚の扉を開け、上の段から順番に目ぼしいものはないかと見ている)
【待機するよー】
おや?
(休憩室に入ってきた所で物音が聞こえ近づいていく)
よぉ、なにか探し物か?
【こんばんは、お邪魔していいかな?】
小腹が空いたので何かないかなと。
(ごそごそと棚を漁る手を止めることなく答える)
【こんばんは、どうぞー】
【よろしくお願いします】
ちょっとしたやつなら持ってるが…‥いるか?
(手には紙袋を持っていて見せるように若干持ち上げる)
あ、これ何だろう?
(お菓子の入っていそうな箱を見つけ、棚の奥から引っ張り出す)
(その箱を手にオーウェンさんの方へ向く)
ん、何ですか?
(オーウェンさんの持つ紙袋を見て)
ケーキだよ…食うか?
俺が作ったやつだがな…‥
(ウィルの取り出した箱を見つめながら)
ケーキかぁ…今から食べるとちょっと重いかも。
(ごく軽く食べるだけのつもりだったのでどうしようかと考える)
へぇ、オーウェンさんが作ったんですか。
何ケーキですか?
まぁ、な…‥ま、たいしてデカくはないが
(重いと言うのは同意する)
ん〜、フォンダンショコラだよ
いまから食うには若干重いな…‥
フォンダンショコラ…。
ショコラってことはチョコレート、ですか。
けっこう濃いですねぇ。
んっとこっちは…あ、ビスケットだ。
(棚から出した箱を開けてみると飾り気のない普通のビスケットが入っている)
確かにチョコだな…‥
(クスクスと意味のない笑みを浮かべる)
サンドイッチかなんか作ろうか?
サンドイッチまで食べるほどじゃないような…。
それだと本格的に食事になっちゃう気がするし。
ボクはこれでいいかな。
(箱の中のビスケットを二枚取り出し、その両方を一旦口で咥え空いた手で箱のふたを閉める)
あとはお茶でも…。
(冷蔵庫の中のペットボトル入りのお茶を出し、コップに注ぐ)
オーウェンさんも飲みます?
【オーウェンさんまた寝ちゃったかな…?】
【眠いときは早めに言ってくれればいいですよー】
【もう少しこのまま待機してみるよ】
んー…一枚でもよかったかも。
(さくさくとビスケットを食べていき、二枚目も食べ終わるとコップのお茶を飲み干す)
さて、と。
そろそろ戻って寝よ。
(コップを片付け休憩室を後にする)
【それじゃ今日はここまで…】
【おやすみなさいノシ】
ん……ふぅ……。
(ソファーに横になり、うたた寝をしてしまっている)
【1時間ぐらい待機させてもらうね。】
(お茶を飲もうと部屋へと入ってくる)
(ソファの後ろを通ったところでリオくんがうたた寝しているのに気付き、背もたれ越しに覗いてみる)
あらら、こんなところで寝てたら寒いでしょうに。
(どこからか毛布を持ってくると起こさないようにそっとかけ、自分は台所へ)
【こんばんは】
ん……んん……。
(毛布を掛けられた事で刺激を受けたのか、小さく声を上げて起きそうな気配になる)
(瞼が少し動き、目が開きそうになる)
【こんばんは。】
(しばらくしてお茶の入った急須と湯飲みを2つ持って戻ってくる)
(それらをテーブルに置くとソファに腰を降ろし、自分のお茶を淹れる)
あ、起きるかな?
(リオくんが小さな声を上げたのを聞き、お湯を注ぐ手を止めてそちらを見る)
(今にも起きそうなのを見て取ると、もう1つの湯飲みにもお茶を注ぐ)
【よろしくねー】
【時間はまだ大丈夫かな?】
ん……?
(やがて薄く目を開き、状況が分からないといった様子で?を浮かべる)
あ……寝ちゃったのかな……。
(体を起こし、寝ぼけ眼で辺りを見回す)
……?
(まだ寝ぼけた顔でじっと注がれたお茶を見ている)
【うん、よろしく。】
【うん、あと1時間ぐらいなら。】
・・・・・・。
(声をかけたりはせず、辺りを見回している様子を湯飲みを手に面白そうに眺めている)
(しばしその様子を楽しんだ後、自分の存在をアピールするかのようにずずずっと音を立てて啜る)
【はーい、じゃあ時間までがんばろー】
……何してるの?
(お茶を飲む音が響き、その元に訊いてみる)
あ、…これ掛けてくれたの?
(いつの間にか掛かっている毛布を見て気付く)
【うん、じゃあ時間までよろしくね。】
お茶飲んでるの。
(リオくんに聞かれると微笑んで答える)
うん、4月とはいってもまだ冷えるからね。
(そう言ってから、お茶をひとくち飲む)
ふー、あったまる。
それ、リオくんの分だからよかったらどうぞ。
(もうひとつのお茶の入った湯飲みへ視線を向けて言う)
や、それは見れば分かるけど……。
……まぁいいや。
(ボーっとしたような顔で頭を振り、ふるふると狼耳も震わせる)
そっか……ありがと。
あ、そうなんだ……。
じゃあ、遠慮なく……いただきます。
(毛布は膝に掛け、淹れてくれたお茶を息を吹きかけて冷ましながら頂く)
ふふ、どういたしまして。
はい、どうぞ。
熱いから気をつけてね。
いつ頃から寝てたの?
近づいても気がつかないくらいよく寝てたみたいだけど。
うん、湯飲みが熱いから分かる。
ふー、ふーっ……あちっ……。
(念入りに冷ましたものの、まだ少し熱い)
うん……おいしい。
うーん……憶えてない。
いつの間にか。
そっか。
さっきまで寝てて、このあと寝られそう?
・・・・・・。
(音を立てたりはせず静かにお茶を飲んでいる)
そういえば、そろそろ桜が咲いてる頃かな。
リオくんはお花見したりはするの?
うーん……分かんないけど……
多分大丈夫。
(自信のある答えではない)
……え、あぁ……そうかもね。
え、花見……?
うーん……自分から思い立つ事はそんなに無いけど……。
なんで?
ふむ、ホットミルクの方がよかったかな。
(自分の湯飲みの中のお茶に視線を落として小さく言う)
ん、なんとなく。
春だしそういうイベントもあるなって思って。
お弁当作って、それ持って桜の下で・・・とか楽しそうじゃない?
今度晴れたらみんなで行ってみる?
や、淹れてもらえればなんでもいいよ。
おいしければ。
そりゃあ、そういう事考えてるヒトもいるかもしれないけど。
うーん……やったかもしれないけど、あんまり憶えてない……。
(花を見た記憶はぼんやりあるものの、イベントとしてやったかは思い出せないらしい)
え、…みんなで?
んー……ボクは別に、構わないけど……。
そう、みんなで。
2人とか3人とかの少人数でもいいけど、こういうのって大勢でわいわいやるのもいいんだよ。
うん、後でお花見のお知らせ作って掲示板に貼っとこうかな。
(どうやって盛り上げようかと考え、楽しそうに言う)
あ・・・もしかして大勢でっていうの苦手だったりするかな?
(リオくんの言葉の調子にあまり乗り気でないようなものを感じて尋ねる)
あんまり10人20人とかでっていう記憶は無いかな。
みんなに知らせるならそれがいいかもね。
ん、…得意っていう事は無いと思うけど……。
別に、嫌とかそういうわけじゃないよ?
(あまり大勢でという事に慣れてはいないものの、嫌ではないらしい)
そっかそっか。
じゃあいい機会だし、みんなでぱーっと楽しもう。
ふむ、そっかー。
じゃあとりあえずリオくんは参加、ってことでいいかな?
もしよかったらだけど、準備のお手伝いなんかしてもらってもいいかな?
ふう・・・。
(お茶を飲み終わり、湯飲みをテーブルに置く)
【そろそろ時間かな、お茶も飲んじゃったし】
まぁ、一応……そういう事にしといて。
うん、ボクに出来る事ならね。
なんかあったら使っていいから。
こく……ふぅ、ごちそうさま。
(空になった湯飲みを置き、しっかりごちそうさまを言う)
【そうだね、次かその次ぐらいで。】
【このお花見ってここでイベントとして人を集めてやるとか、そういう事なのかな?】
うん、よしよし。
人数が多くなると私ひとりじゃ手が回らないこともありそうだからね。
お粗末さまでした。
さぁてと、お茶で体もあったまったし・・・まだ眠くないなぁ。
お花見のお知らせの計画でも考えておこうかな。
(リオくんが置いた湯のみと自分のものを持ち、立ち上がる)
リオくんはどうする?
寝られそう?
【そこまで考えてなかったよー】
【話題として今回限りのネタで出してみただけ】
【やってみるのも面白いかもしれないけど】
うーん……そう言われると多い方がいいのか少ない方がいいのか分からなくなってくる……。
人手が集まればその分楽になるかもしれないけど。
……まだ眠くないの?
何も無いなら寝たほうがいいと思うけど……。
あ、片付けてくれるの?
ボク?
んー……寝よっかな。
(欠伸を1つして考え結果を出す)
【この時期だと忙しい人も多いだろうから、難しいかな。】
【偶然人が集まった時に、とかならまだ都合がつくかもしれないけど。】
【とりあえず、ボクは次で締めにするね。】
【声を掛けてくれてありがとう。】
参加者は大勢の方が賑やかなのは確かだね。
その分大変さも増すだろうけど。
まだ欠伸が出ないもの。
頭を使って計画練ってればそのうち眠くなると思うよ。
うん、片付けておくよ。
そっか、じゃあこっちは任せといて。
(湯飲みを手に台所へ行く)
【そうだね、やるとすれば3、4人がちょうどいいかな】
【10人、20人集まったところの一角のお話・・・みたいなね】
【と、構想だけ先行して結局やらないというオチがつきそう】
【じゃあ私は次くらいで締めようかな】
んー……やっぱりそんなに得意じゃないかも。
(考えるとそれはそれで微妙に気が重くなるらしい)
……そんなつまんない物考えるみたいな言い方して。
本当に大丈夫なのかな……。
(どことなく不安そうな様子)
じゃあ、お願いするね。
ボクは……ふぁ、寝るね……。
(欠伸をしながら部屋を後にする)
【まぁ、それぐらいが無理が無さそうだよね。】
【人が集まった時に話を出してみるぐらいならしてみてもいいかもね。】
【じゃあ、ボクはこれで。】
【おやすみなさい。】
あはは、気楽にやればいいよ。
学校の行事みたいに堅苦しいものじゃないし。
え、そんな風に聞こえた?
うーん、私の場合だけど、楽しいこと考えてるとよく寝られるんだよね。
逆に悪いこと考えてると気になってなかなか寝られないという。
ん、任された。
おやすみなさい。
(台所から顔を出し、出ていくリオくんに挨拶を返す)
(湯飲みを片付け、戸締りを確認すると部屋を出て行く)
【お相手ありがと】
【それじゃおやすみなさい】
〜〜……。
(1人黙々と台所で玉子焼きを作っている)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
これは…玉子焼きのにおい…。
(においにつられるように休憩室へやってくる)
ああ、リオだったんだ。
(玉子焼きを作っているリオに声をかける)
【こんばんはー、入って大丈夫?】
ん?
ボクだったって……何が?
(フライパンを操りながら振り返って訊く)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
いやぁ、廊下を歩いてたらいいにおいがしたから。
誰が玉子焼き作ってるのかなって。
見てたらお腹すいてきた…。
(タイミングよく?ぐうっと小さくお腹が鳴る)
【よろしくー】
【何かあれば言ってね】
あぁ……匂いに釣られたんだ。
食いしん坊だね。
……食べたいの?
(お皿を用意しながら訊く)
【うん、よろしく。】
【ウィルも何かあれば遠慮なくね。】
そういうこと。
においを辿ってふらふらっとね。
むう、自分では食いしん坊なつもりはないんだけど。
食べたいっ。
(リオの問いに即、元気よく答える)
あ、でもそれってリオの分でしょ?
自分の分は自分で作るよ。
(そう言うとさっそく冷蔵庫から玉子を取り出し、ボウルに割り入れ味付けをしていく)
…そだ、せっかくだし少しずつ交換してみない?
……まるっきり食いしん坊の行動だと思うけど、それ。
匂いに釣られてなんて、漫画じゃあるまいし……。
……やっぱり食いしん坊。
(目を細めて低い声で言う)
あ、いや……欲しければあげるけど……。
ってもう作ってるのね。
(言いながらお皿に移す)
え、別にいいけど……。
(言うと今度はおにぎりを握り始める)
あはは、漫画みたいかぁ。
まあそれだけいいにおいだったってことで。
うん、玉子焼きくらいならすぐできるし。
(卵液をフライパンに流し、くるくると巻いていく)
あ…削り節とか海苔とか入れてもよかったかな。
まあいっか。
(半分ほど焼いてしまったところで思いつくが、結局具なしのまま焼き上げお皿に移す)
できたよー。
あ、おにぎりも作るんだ。
絵に描いたような食いしん坊って事だね。
……それでも別に新しく作らなくてもいいのに。
ボクだってそんなにケチじゃないよ。
(どことなく不満そうに言う)
だって、玉子焼きだけっていうのもなんか間抜けじゃん。
これぐらいあった方がいいでしょ。
(塩のおにぎりを数個作って玉子焼きと並べる)
……出来た。
(どことなく達成感に満ちた表情で呟く)
でもわけたら足りなくならない?
んん、別にリオがケチだって言ってるわけじゃないよぉ。
(不満そうに言うリオに、少し困った感じに言う)
まあねー。
どうせならご飯と一緒に食べたいもんね。
はやっ。
おにぎり作るの上手いんだね。
(出来上がり、お皿に並ぶおにぎりを見て感心する)
別に主食にするわけじゃないし、少しぐらい分けても大丈夫だよ。
……それとも、そんなにいっぱい食べたかったの?
(食いしん坊的な考え方に回帰する)
この間コツを教えてもらったから。
好きな物は旨い早い揃って作れた方がいいでしょ?
(手を洗ってから卓に着く)
……食べないの?
そりゃまあそうだね、おかずだし。
玉子焼きだけたくさんあっても困るけど・・・。
なんとなく作ってみたくなったんだよ。
へぇ、それで上手く作れるようになったんだ。
うん、手早く美味しく作って食べられればいいね。
食べるよー。
その前に。
(お茶を淹れ、コップを2つ持って自分も席に着く)
はい、どうぞ、
(ひとつをリオの前に置く)
なんとなく、ねぇ。
不思議な動機だよね。
具は入ってない塩味だけどね。
あ、…うん、ありがと。
んー……。
(食べる前に小さなナイフで玉子焼きを切り分ける)
……いただきます。
そう、なんとなく。
不思議?そうかなぁ・・・?
そうなんだ。
何が入っているのか気になってたんだけど・・・シンプルだね。
(具が入っていないというおにぎりを眺めながら言う)
いただきまーす。
(リオに続いて手を合わせて食前の挨拶をし、箸で玉子焼きを四分の一ほど切って口に運ぶ)
…ん、我ながらいい味加減。
動機があるんだか無いんだか、分かんないじゃん。
その場の思いつきっていうのが1番近いかな……。
……これが1番おいしいじゃん。
(何を言っているのか、とでも言いそうな様子で言う)
(ほぼ三角形で、海苔を巻いてあるだけのシンプルなおにぎり)
……分けるんじゃなかったの?
(最初におにぎりを頬張りながら訊く)
うん、だからなんとなく…。
(上手い言葉が見つからず、なんとなくを繰り返す)
あ、そうそう、そんな感じ。
そういうことにしといてよ。
ん、うん、そだね。
シンプルだけどおいしいよね。
(本当は鮭のおにぎりはないのかと思っているが、リオの様子を見て口に出さないでおく)
ん?あ…そだった。
(言われて真ん中で切り、玉子焼きの乗ったお皿を差し出す)
はい、どうぞ。
(味付けは和風だしが効いたものになっている)
……むぅ。
(まくし立てられて口篭る)
……?
何か言いたい事とかある?
(何か違和感を感じて問い掛けてみる)
ん、ありがと。
じゃあ、ボクの。
(自分の切り分けた分を差し出す)
(味はシンプルで甘味が強い物)
じゃあ早速……あーん、ん……おいしい。
(もらった玉子焼きを早速口に運び、感想を言う)
え、別に…。
(リオに問われ、内心ぎくりとするが、できるだけ表に出さないように短く言う)
じゃあリオのもらうねー。
(差し出されたリオの玉子焼きを自分のお皿に移す)
どれどれ、あむ……。
ん、おいしい。
こういう甘口のもありだね。
(感想を述べつつ、貰った玉子焼きを先に平らげる)
おにぎり1つもらっていい?
んー……。
(歯切れの悪い様子を怪しみ、ジーっと視線を送る)
うん、どーぞ。
ありっていうか……ボクが作るときはいつもこの味付けだけどね。
うん、いいよ。
んー……やっぱり塩味がいいや。
(玉子焼きはすぐ平らげ、おにぎりも1つを除いてほぼ平らげてしまう)
な、何?
(最初のうちはリオの視線に自分の視線を合わせていたが、)
(しばらくすると耐えられなくなりすっと反らす)
……あんまりじっと見られると照れるよ。
(実際は照れてはいないが、今の空気を変えようと冗談ぽく言う)
ありがと、じゃあいただくね。
(お皿に残っているおにぎりを取って一口食べる)
あーん…ん、塩味だね。
(半分ほどおにぎりを食べると、今度は自分の玉子焼きを食べ、再びおにぎりを食べる)
ふう、食べたー、ごちそうさまでした。
(全て食べ終わると食後の挨拶をしてお茶を飲む)
けっこうお腹が膨らんだかも。
や、何か言いたそうに見えたから。
(それ以上の意味は無くジトっと見ている)
……何照れてるの。
別に変な意味なんて無いよ……。
(予想外の返し方をされてガクっとして言う)
さっきから塩味って言ってるよ。
お粗末さま。
ボクも、ごちそうさま。
(食べ終えると簡単にお皿を重ね、お茶で一服する)
……食べ過ぎも良くないよね、この場合。
そうかな?
…本当に、別に何もないから。
(反らした視線を戻して言うが、相変わらず見つめられすぐまた反らす)
あ、うん…変な意味っていうのがよくわからないけど。
そうだね、夜食は軽めにしとかないと。
今くらいならちょうどいいんじゃないかな。
腹…6分目くらい?
ここに焼き魚やお味噌汁つけたら普通に朝ご飯になるね。
……そうなの?
まぁ、それなら別にいいけど……。
(そこまで言われると何も言えなくなる)
……他意は無いって事だよ、おかしな意味じゃないよ。
……6分目って結構な量だと思うけど。
うん、そういう感じで作ったから。
ふー……後は片付けかぁ……。
(どことなく面倒くさそうな様子)
うん、気にしない気にしない…ふぅ。
(そう言ってから顔をそっぽ向けて息をひとつ吐く)
ん、わかった。
えー、じゃあ4分目。
…ってことはこの倍食べたら8分目か。
(ひとりで食事の量について考え始める)
後片付けだねぇ。
なんだか動くのがだるそうだね。
片付けてこようか?
【時間とか、何か希望とかあるかな?】
……じゃあって何、じゃあって。
そういう風に変わるもんじゃないでしょ、普通。
(変な事言ってる、といった様子で言う)
え、…やってきてくれるなら、甘えちゃうかな。
片づけが1番面倒なんだよね……。
(背凭れに深く凭れ、大きく息を吐き出す)
【時間は3時過ぎぐらいかな。】
【希望は、特にこれといって。】
【ウィルは何かある?】
6分目だと多いって言うからさ。
…そだね、そんな単純なもんでもないか。
おっけー、任せといて。
(重ねたお皿を持って台所へ行き、それらを洗って戻ってくる)
ただいま。
ちょっとのことだけど、食後すぐに動くのは面倒さが増すよねぇ。
まあでも最後には片付けなきゃならないんだけど。
(席に座り、冷めたお茶を飲んでいる)
【時間了解だよー】
【んー…ぱっと思いつくものはないかな】
……少なくとも言われて変えるもんじゃないと思うけど。
じゃあ、よろしく。
(皿洗いをしてもらっている間、お茶を飲みながら寛いで過ごす)
おかえり。
そりゃあ、動くような状態じゃないからね。
腹ごなしっていう事はあるかもしれないけど。
まぁ……それを言ったらキリ無いよ。
【次かその次ぐらいかな。】
【締める方向でいいのかな?】
食後はできるだけゆっくりしてたいよねー。
かといって寝ちゃうと牛になるけど。
うん、腹ごなし。
激しい運動するとよくないけど、これくらい軽いことならいいんだろうね。
(椅子に深く座り、ゆっくりとお茶を飲んでいる)
あー、そういえばさ。
(ごそごそとポケットを漁り小瓶を取り出す)
これまだ残ってるけど、どうしようかね。
(取り出したのは例の薬の瓶、まだ4分の1ほど液体が入っている)
【そだねー】
【と言いつつ何か伏線らしきものを落としてみる】
【投げっぱなしになるかもしれないけど、あはは】
【じゃあボクは次でー】
……そんなベタなの持ってこなくてもいいのに。
牛になったら困るよ。
まぁ、軽く動くぐらいがいいんじゃないかな。
……?
え、そうなの……。
どうしよう、ってボクに言われても……。
(対応に困惑してしまった様子)
ボクが持ってた方がいいの……?
【そういう希望があったらその時に言ってくれてもいいんだけどね。】
【そっちの方が個人的にはやり易いかな。】
【じゃあ、ボクも次で。遅くまでありがとうね。】
牛…そういえば、牛の子っていたっけ?
(まだ会ったことないなぁ、などと思って)
うん、そうだね。
あれから使ってないからそのままだよ。
(軽く瓶を振り、中の液体をまわしながら言う)
んー、リオが持ってたいならそれでいいけど。
今ここでボクが飲んじゃうってのもありかな。
(栓を開け、中を覗いてみたりする)
【あ、ダメだ半端になった】
【もう1レスしてから落ちるようにするよ】
【リオはそのまま次で落ちてくれてもいいからね】
さぁ……ボクは見た事無い気がする。
どういう感じなんだろうね、牛のヒトって。
(想像が膨らまないらしい)
そりゃあ、そうなんだろうけど……。
(それ以来変わった様子が見えないので、という事らしい)
持ってたい、ってわけでもないけど……。
……なんか誰かが勝手に使うと思うとそれはそれで不安だよね。
……今はやめてよ、なんだか色々大変になりそうだから。
(目の前で変わられるのはさすがに気が引けるらしい)
……まぁいいや、一応ボクが持っとく。
使いたいなんて言うヒトがいるか分かんないけど……。
(そう言って瓶を受け取ろうとする)
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどボクはこれで締めにさせてもらうね。】
【最後の纏めはお任せしちゃうね、おやすみなさい。】
のんびりしてそうな気がする。
で、怒るとものすごい勢いで突進して…って感じ?
うん、知らずに飲んじゃったらまずいね。
あはは、今は飲まないよ。
(そう言って瓶の栓をしっかりしめる)
でも大変って何がだろう…。
すぐに変化するわけでもないし、体型もそんなに変わることもないはずだし…。
ん、わかった。
それじゃ渡しとくね。
(小瓶をリオに預け)
それにしても、本当誰が作ったんだろうね。
まあそれをどうするかはリオに任せるよ。
(その後はのんびりと雑談をし、夜は更けていく)
【ボクはこれにて〜】
【薬は飲ませるもよし、飲むもよしってことで】
【なんだかレスが遅かったりしてごめんね】
【遅くまでありがとう、おやすみーノシ】
ふむ…
成る程、こういう構造でしたか…
(自由室のソファーに腰掛けて頷きながら書物を捲るに、時折意味深く笑みを浮かべると、
真剣な面持ちで書かれた文字に合わせて目線揺らし)
【久しぶりではありますが待機してみますねー…】
【と、寝ちゃいそうなので…;また早めにきます。と落ち…】
んー…んー。
なかなか美味い。
(本をパラパラと捲りながら)
【ちょっとだけたーいきー】
お、エノ〜、ちょうどよかった。
(スーパーの袋を手に部屋へ、エノの姿を見つけると声を掛ける)
っと、何か食べてるのか。
【こんばんは、入っていいー?】
んぅー?
(マグカップを口にしたまま声のした方へ振り向き)
んにゃ、コーヒー飲んでるだけ。
【こんばんー】
【どうぞどうぞー】
コーヒーかー…さすがに合わないかな。
(袋の手提げ部分を両手で持ち、中身を覗いて小さく言う)
これ、よかったら一緒にどうかなって思ったんだけど。
(テーブルに袋を置き、中身を取り出す)
(出てきたのは握り・稲荷・巻きなど入ったお寿司セット、ラベルには"特上"の文字)
【よろしくー】
【何かしたいことあったら遠慮なく言ってね】
んー、何かコーヒーに合わない物でも買ってきたの?
(袋の方をチラッと見て)
どれどれ……あー、なるほどね。
確かにこれはコーヒーは合わないかな…?
(中身を見て納得)
まぁ…でも食べようと思えばいくらでも食べれるよ。
【はいよー】
だよねぇ。
ん、じゃあ食べよう食べよう。
ボクはお茶淹れてくるから、先に食べててよ。
(袋から割り箸を取り出して渡し、お寿司のフタを開ける)
あ、お茶がよければ持ってくるけど?
(台所の入り口のところで振り返って尋ね、返事を聞いてから台所へと入っていく)
お茶にしようかコーヒーにしようかちょっと迷ってたんだけどねー。
お茶にしてればよかったかな。
お、そうかい?
ありがとー、そんじゃいただきますっと。
(割り箸で稲荷寿司を掴み、丸ごと口に含む)
むぐ?んー、ん。
(お茶を持ってくるかと聞かれ、口に物が入ってる状態なので)
(代わりに縦に頷く事で「じゃあよろしく」と返す)
はい、おまちどうさま。
(台所から戻るとお茶の入った湯のみの1つをエノの前に置く)
それじゃボクも、いただきます。
(割箸を割り、お茶といっしょに持ってきた小皿にしょうゆを注ぐ)
(マグロの赤身のにぎり寿司を取ると少しだけしょうゆをつけて頬張る)
ん、んー、おいしい。
(幸せそうな顔に)
ふふ、やっぱり稲荷寿司から食べてる。
(1つ減っている稲荷寿司を見て、予想通りといった感じ)
んぐ…うん、美味い。
…お、ありがと。
(湯飲みを手に取り、お茶を一口)
ふぅ…やっぱお茶の方が断然合うねぇ。
…へ?
(稲荷寿司を最初に食べた事を指摘され)
…あー、そう言えば。
(無意識の内にとっていたようだ)
別に、そんな大好物ってわけでもないんだけど…なんでだろ?
どっちかって言うと…
(穴子のにぎりを取り)
こっちの方が好物なんだけどね。
まあねー。
食後のコーヒーならともかく…。
(お茶にふーっと息を吹きかけ少し冷ますとくいっと一口)
そう言えばって…無意識だったんだ。
うーん……本能?
(エノの耳にちらっと視線を向けて)
へえ、穴子かー…。
鰻のもあるけど、どっちが好き?
(並んでいるにぎりの列の中に、穴子よりすこし大きい鰻のにぎりが入っているのを見る)
ボクは生魚のが好きかなぁ、お刺身とか。
(タイのにぎりを取り、口へ運ぶ)
うん、気がついたらこれから食べてた。
本能…ねぇ、そういうもんなのかな?
もしかしたら、今までも気付かない内に油揚げ食べてたことがあったりして。
だったら怖いなぁ、あはは。
んー、鰻か…お寿司ならやっぱり穴子かな?
鰻は鰻重で食べるのが一番さ。
(そう言って鰻のにぎりをとり)
まぁ、でも好きなのは好きだから食べるけどね。
刺身かぁ…新鮮なの食べると美味しいよねぇ。
さあ…キツネが油揚げが好きっていうのは聞くけど。
エノもその例に漏れず、ってことなのかなぁ?
…そういえば、冷蔵庫の油揚げがいつの間にか減ってることがあったような。
(笑うエノに真顔で言う)
(もちろん自分が知る限りではそんな事はなく、冗談で)
ふむふむ、そっかー。
うな重もたまに食べるとおいしいんだよね。
で、結局鰻も食べるんだね。
(自分はイクラの軍艦巻きをもぐもぐ…)
そうだねー、釣ってすぐのとか最高。
ただここって海からちょっと離れてるから、なかなか海釣りには行けないけど。
ふーむ、キツネとして産まれた物の背負う宿命…なんて大袈裟か、あはは。
油揚げが好きじゃないキツネだっていると思うけど…どうなんだろ。
魚嫌いのネコとか、肉嫌いのイヌとか。
おや、それはもしかしたらボクがやったのかもしれないねー。
(冗談に冗談で返し)
高いから、なかなか食べれないんだよね。
どこぞの国の安物のヤツは危なそうだから食べたくないし。
勿論食べるさ。
穴子の方が好きってだけで、鰻も好きだからね。
(鰻のにぎりを口の中に放り)
思いっきり山の中だからねぇ。
山の幸になら恵まれてるだろうけど、海の幸はね。
元は豆腐の揚げたものだもんね…。
キツネが好むっていう理由がいまいちわかんないし。
ふむ…ベジタリアンな肉食動物とか。
あはは、だったらまた油揚げを補充しとかなきゃね。
うんうん、国産のが安心だよね。
でも実際国産って言われて輸入物出されても区別つく自信ない…。
(自分も鰻のにぎりをとり、目の前でしばらく眺めたあと口の中へ)
まあ好きなことに変わりないってことかな。
山の幸…そろそろ山菜採れるかなぁ。
今度裏の山に行ってみよ。
そういえば、さっき本読んでたけど。
何の本読んでたの?
そうそう。
なんでキツネが油揚げなのか、それがそもそも分からない。
ちなみにボクは魚も肉も好きだ。
関係ないけどね、ふふ。
うん、よろしく、次はキツネうどんにでもして食べるからさ〜。
…まぁ、確かに。
分かるのもあると思うけど、完璧に見分ける自信はない。
ちなみに、巻き物系ならエビフライ巻きかな。
ちょっと蛇道な気もするけど、美味しいしね。
山菜かぁ。
山菜ご飯や天ぷらは美味しいんだよねぇ。
おぅ、頑張って沢山採っておいでー。
ん、ゲームの攻略本。
別に大したもんじゃないさー、あはは。
ん、そっちの方がわかりやすいね。
肉食〜って感じで。
おっけー、じゃあ冷蔵庫にみっしり詰め込んどく。
エビフライ巻きかぁ…天むすみたいな味なのかな?
(スーパーのお惣菜コーナーで見かけはするが、食べたことはないらしく)
ふむ、今度買ってみよう。
いいねいいねー。
塩味であっさりと食べるのがまた…春を感じるねぇ。
うん、頑張ってくるよー。
沢山採れたらごちそうするからね。
ああ、ゲームの。
ボクも何かやろうかな…おすすめあったら今度教えてよ。
野菜も好きだし甘いものも辛いものも好き。
早い話が、嫌いな物はない。
ゲテモノだとか、そういう物以外なら。
そうそう。
エビフライとレタスとマヨネーズ…もしくはソースが巻かれてるの。
美味しいよ〜。
タラの芽の天ぷらとか最高だよねぇ。
うん、期待して待ってるよ〜ん。
ボクが読んでるっていったらゲーム雑誌か攻略本か漫画かラノベぐらいさ。
あははは。
ん、そうだねぇ…何がいいかな。
ホラーゲーム?
(いきなり強烈なのを押し付けようとする)
好き嫌いないのはいいことだよ、うん。
何か食べてもらう側としても、その方が嬉しかったりするし。
ああ、ゲテモノはねぇ…大抵の場合食べる必要がないものだし。
どーーー…してもっ、食べなきゃならなくなったら覚悟するけど、よっぽどじゃなきゃ食べないね。
へぇ、なんだかおしゃれ?な感じだね。
ちょっと食べるの楽しみになってきた。
タラの芽、いいねぇ。
採れるといいなぁ。
ん、そういえばそんな感じだよね。
(過去に見かけたエノの読書姿を思い出す)
う゛…ホラーってあの、ゾンビとかがぐわーって出てきたりするやつ?
(そういうのは苦手らしく、尻尾が力なく下がる)
だねぇ。
好き嫌いない方が便利っていうか、困らないしね。
まぁね、食べる機会なんてほぼゼロだろうし。
食べなきゃいけないのはお笑い芸人ぐらいだよ、きっと。
他にも、ハンバーグを巻いてるヤツとか、色々あるよ。
お惣菜巻き的な。
小さい頃は、タラの目の天ぷらを
魚の鱈の目の天ぷらと勘違いしてたなぁ。
そんなもの食べるのかと思って、実物を見た時にちょっとビックリしたね。
そうそう、最近のゾンビは全速力で襲い掛かってくるよ。
ゲームが次世代ならゾンビも次世代。
ふふ、そういうのは苦手かい?
ボクは好きだけどね。
うん、万が一嫌いなものしか食べ物がなくなったりしたら困るもの。
ああ…お笑いの人、大変だよねぇ。
仕事なんだろうけど。
は、ハンバーグ?
(それは見たことがないらしく、一瞬耳を疑う)
うーん、なんだか冒険だね。
(味の想像がつかないでいる)
うぁ…なんだかグロテスクな天ぷらだね。
マグロの目玉なんかは食べるっていうけど。
…ゲテモノに含まれるよね、さすがに。
え、全速力?
ゾンビってゆっくりながらも着実に迫ってくるってイメージあるけど。
うー…苦手だなぁ。
唐突に現われたりなんかしたらコントローラー落とすかも。
それに、その手のゲームって雷が鳴るシーンがよくあるんじゃない?
(自分の持つホラーゲームに対するイメージを言う)
ゲテモノじゃないけど、カラシ入りシュークリームとか
大量のワサビのお寿司とかなんとか…
うん、仕事なんだけどね、それが。
そう、ハンバーグ、美味しいよ?
エビマヨ巻きとかカルビ巻きとかカニカマも美味しいよ。
おにぎりが巻き物状になっただけって思えば、そう変な物には思えないでしょ。
あはは、でしょ。
想像してた物と違ってよかったよ、ホントに。
あー、マグロの目玉ね。
食べた事はないけど…目玉っていうか、その周りの肉がメインなんだっけ?
んー、ゲテモノではない…かな?
そう、全速力。
速いよー、めちゃくちゃ速いよー。
そうだねぇ、昔のホラーゲームはそんなゾンビばっかりだったけどね。
あはは、他にもゲームやテレビの電源切っちゃったり?
うん、あるねぇ。
雷はホラーゲームによくある演出だよね。
罰ゲームの定番だね。
あれ、なんだかもったいない気がするなぁ…食べようとは思わないけど。
ん、言われてみれば。
(変り種のおにぎりは食べたことがあるため、そこから味が想像つくように)
…悪くないねぇ。
そうそう、周りの部分。
あとはゼラチン状の部分が体にいいとか、テレビで見たことはあるよ。
へー…ゾンビも進化してるんだ…。
(感心した様子で言う)
あー、やりそう。
でもスイッチみたいな小さいボタンを押せるほど冷静でいられないかも。
あんまりリアルな雷だったら無理…だなぁ。
……ひゃ!?
(ホラーゲームの話をしているところで強い風が窓をガタガタと鳴らし、)
(びくっとして音のした方を向く)
うぅ、びっくりしたぁ。
だよねぇ。
普通に食べれば美味しいものをあんな事に使って。
申し訳程度に「この後スタッフがおいしくいただきました」ってテロップが出てくるけど。
そう思えば全然変でもないでしょ?
基本的に、ご飯と合うものなら何だっていけると思う。
汁気の多いものは無理だろうけどね。
ちょっと食べてみたいとは思うけど…
目玉なんてそうほいほい食べれるもんでもないと思うし…。
スーパーで売ってるのかなぁ…。
武器持ったりするしねぇ。
スイッチが無理なら、電源ケーブルを引っこ抜いたり?
最近のゲームは色々凄いからねぇ…雷ぐらいならかなりリアルに再現されると思うよ。
…お?
(特に驚きもせず窓の方を向き)
なんだ、風かぁ。
ふふ、今度部屋の電気消してやってみる?
まあいちいち気にしてたら楽しめないのではあるけどね。
うん、そうだね。
ご飯と具と海苔、材料は同じだし。
汁気のあるものかぁ…包むのは難しいだろうね。
そだねー、市場にでも行けばあるかもしれないけど。
わざわざ行って食べようとは思わないかな。
小さい魚だったら尾頭付きで売ってるけど…。
速さだけじゃなくて、賢くなってんだ。
電源、壊れちゃうかも。
でもそのくらいしちゃうかもなぁ。
ゲームでまで雷に震えるのはやだなぁ…。
(それほどまでに雷は苦手な様子)
怖い話してるときに音がするとびくってしちゃう、あはは…。
え、真っ暗で?
遠慮しとくーっ。
(ぶんぶんと首を振る)
【時間はまだ大丈夫ー?】
肉じゃがとか汁気かなり多いし…
カレーや味噌汁なんかは絶対無理だねぇ。
市場かぁ…そんな所普段いかないしねぇ。
朝早いし。
(特にそこが自分にとって一番の問題)
うん、かなり。
こっちも考えて動かないといけないからねー。
ただ撃ってるだけじゃダメダメ。
あはは、そだねぇ、壊れるのは流石に困るかな。
ボクがゲームで怖いって言ったらフリーズとかバグぐらいだねぇ。
おやおや、大丈夫かい?
…っと、あれ、窓の向こうに誰か…?
(ベタな方法で驚かせてみようと)
そう?
スリルがあって楽しいのにねぇ。
ヘッドホンつけるのもなかなか面白いよ?
【うん、大丈夫ー】
カレー味とか味噌味ならできそうかな。
でもそれだと汁気がないからダメか。
(などと割と真剣に考えてみたり)
そうだねー。
社会科見学で行くかもしれないけど、普通は行くことないだろうね。
早いねぇ、徹夜して行った方がいいくらいに。
聞いてるとけっこう面白そうだね。
でもホラーなんだよねぇ。
ああ、それは怖い。
こつこつ進めたデータが消えたりしたらガックリだね。
ん、大丈夫、ただの風だったみたいだし。
え、嘘…どこ?
(怖がりながらもその姿を捉えようと窓の外の暗闇を凝視する)
むー…やけに推すねぇ。
一緒にだったら大丈夫かなぁ…?
【あいよー】
「○○風味」ってやるなら何でも出来るだろうけど
そのものを具にするなら、ある程度限定されるねぇ。
社会科見学かぁ…あったねぇ、そんなの。
どこに行ったんだっけ…。
徹夜して市場に行くぐらいなら、徹夜してアニメ見たりゲームするもんねぇ。
(それが当たり前のような言い方)
そう、ホラー。
思いっきりホラー、そしてグロテスク。
絶望するねぇ…データ消えたりしたら。
何百時間が一瞬で水の泡なんだもん。
んー、ほら、あそこあそこ。
なんか髪の長い女の人がこっちを…。
(適当な事を行って、窓から見える木を適当に指差す)
ん、別に推してるわけじゃないけどね。
ただ、ボクはそうやって遊ぶのが好きってだけで。
一緒に…かぁ、ボクがプレイしてウィルは見てるだけってなりそうだねぇ。
そうだね…。
○○風味っていうと、お菓子にはよくあるよね。
謎の粉でそれっぽくした感じの。
ボクはまだ行ってないけど、工場とか役場とかじゃないのかな。
(定番といえる場所を挙げてみる)
あはは、エノらしいね。
ボクは…ちょっと行ってみたいかなぁ。
魚がいっぱいとか、想像したら…。
(ちょっとどころか行きたい気持ちは膨らんでくる)
驚くだけじゃなくて、気持ち悪いのかぁ。
ますます手が遠のくよ…。
万が一消えたら真っ白になっちゃいそうだね、エノ。
え、え?
(いくら目を凝らしてもそれらしい人影は見えない)
(しかし具体的なことを言われ指指されると、そこにそれらしいものが見えるような気がしてくる)
そうだねぇ、エノがばしばしやっつけてるのを横から見てるほうが気は楽かも。
ポテトチップスに焼肉味とか餃子味とかあるけど
どうやってそんな味付けてるんだって感じだよねぇ。
食べてもよく分からないし。
あー…そうそう、なんかの工場だったかな…確か。
(何の工場だったかは中々思い出せず)
ボクは市場より、市場周辺にある寿司屋に行ってみたいかな。
水揚げしたばかりの魚を即行で捌くから、超新鮮だろうし…。
ゾンビ物は基本的にグロテスクだからねぇ
幽霊物はそんなにグロテスクじゃないけど、目に見えない恐怖があるからね。
ゾンビよりタチが悪いかも。
だねぇ…中には何千時間って遊んだゲームもあるし…
そんなヤツのデータが消えたりしたらしばらく寝込むかも。
ほらほら、何か手招きしてる。
おっそろ…しぃっ。
(「しぃっ」の部分でウィルの肩をガシっと掴む)
じゃあ、ボクはウィルがより怖がるようなプレイをしないとね。
(意地悪そうな笑みを浮かべ)
焼肉とか餃子の絞り汁をかけてるとか。
(妙な想像をする)
たまに元になった料理とかけ離れた味のものとかあるよねぇ。
作った人の舌を疑うような。
パンとか自動車とか…?
(思いつくままに挙げて)
あ、それいいね。
それなら朝めちゃくちゃ早く行かなくてもよさそうだし。
ゾンビ自体がグロテスクだもんね。
あー…心臓に来るね、突然現われたりとか。
何千時間って…1日は24時間だから……すごいなぁ…。
(少なく見積もってもかなりの日数になり、溜め息が出そうになる)
えー、そんなわざわざ怖がるようなプレイしなくていいよぉ。
あ…なんか、見える気が…。
(風になびく木の枝がそのように見えてしまう)
う、うわあ!
(肩を掴まれるとそれを振り払うように体を捻り、がしっとエノに抱きついて震える)
えー、それはなんかやだねぇ。
(想像して苦笑する)
あるある、一体どうやったらこんなのになったの?ってのが…。
…おぅ、自動車だ。
そうそう、そうだった…思い出した。
なんかバンパー部分の素材で作った車の玩具をお土産に貰った記憶が…。
(ウィルのおかげで色々と思い出せた様子)
ああいうとこで食べるとまた一味違うんだろうねぇ。
一度行ってみたい。
窓ガラス突き破ってでてきたりねー。
あと、どこか分からない場所から大量に湧いてきたり。
いつ鉢合わせするか分からない恐怖が…フフフ。
半年〜1年は軽く費やしてるかな…そこら辺のレベルになると。
消えたら怖いから、データのコピーとったりしてるよ。
(しっかりバックアップは取ってるらしい)
わざと敵を大量に呼び寄せたり
回避できる恐怖イベントをわざと起こしたり…。
あはは、冗談だよじょーだん。
さっきまでのは全部ウソウソ。
(抱きついてきたウィルの頭をぽんぽんと撫で)
へぇ、そうなんだ。
自動車工場かー…機械の音で賑やかそうだね。
お土産までもらえるんだ。
社会科見学楽しみかも…自動車工場じゃないかもしれないけど。
うんうん、回らないお寿司でね。
でも高そうだね…先生捕まえて連れてってもらおうか。
聞いてるだけで鳥肌たちそう。
出てくるときは出ますよーって言ってくれればいいのに。
(ホラーゲームとしてそれはどうか、というようなことを言う)
うん、そうすれば安心だね。
万が一元が消えても損害は少なくて済むだろうし。
うー…どうせならエノの華麗なプレイを見せてよぉ。
(そうすれば無駄なく怖いところも飛ばされるだろうとの思惑があり)
はぁ…勘弁してよぉ。
(ゆっくりとした動作でエノから離れ、大きく息を吐く)
心臓が止まるかと思った。
懐かしいねぇ…。
あの頃はまだボクも可愛かったもんだよ。
車を作る工程や機械を見て目を輝かせてたっけなぁ。
(そんな事を言って昔を懐かしむように)
食べ物作る工場がいいんじゃない?
お土産に貰えるかもしれないし。
んぁー、高いだろうねぇ。
ふふ、そーだねぇ、ちょっと誘惑してみようか。
それじゃあつまらないよ。
突然何の前触れもなく出てくるのが楽しいのさ。
まぁ、慣れると「そろそろ何か出そう」ってのがある程度分かってくるけど。
んー、華麗なプレイ?
っていっても、ボクもそこまで上手ってわけじゃないしねぇ。
まぁ、頑張って魅せるプレイってのをやってみるよ。
はっはっは、ごめんごめんー。
あんまり怖がるからからかってみたくなって。
…さて、と。
(ごちそうさまの意味を込めて、手をぱんと合わせ)
お腹も膨れたし、いい時間だからそろそろ部屋に戻るよ。
【んじゃまー、時間も時間だしそろそろ締めの方向に〜】
あの頃は…って、年寄りみたいなことを。
まあボクも思うことあるけどね。
へぇ、そういうのが好きなんだ。
そうだね、さっきも言ったけどパン工場とかいいかも。
インスタントラーメンの工場とかも面白そう。
うん、ボクの財布の中身じゃ満足いくほど食べられなさそう。
ゆ、誘惑って…。
(エノの言葉にドキッとする)
そうだね、そのスリルを楽しむものなんだし。
楽しめるならだけど…。
雰囲気でわかるようになったりするのかな。
見るからに怪しい所の逆から来るぞー、とか。
うん、期待してるよ。
んー、うん…。
やられる側はたまったもんじゃないよ…はふぅ。
(一気に疲れたような顔に)
ん、おいしかった。
(自分も手を合わせ、空になった容器を片付けていく)
うん、ボクも戻るよー。
途中まで一緒に行こ、ね。
(ひとりで廊下を帰るのが怖くなったらしく、念を押すように言う)
片付けるからちょっとだけ待ってて。
(そう言って湯飲みなどを片付け戻ってくる)
【りょーかいー】
あはは、ついつい。
んー、特別好きってわけじゃないんだけど、やっぱり珍しかったからね。
そういうのには惹かれちゃうのさ。
パンなら、ボクは工場よりパン屋の工房を見学したいかな。
色んな種類のパンをどうやって作ってるのかなーって。
あー…誘惑より、調教…の方が正しいかも…?
(一体先生に対して何をしようとしていたのか)
そうだねぇ、そういうゲームを長く遊んでると
結構雰囲気とか流れで分かってくるようになるかも。
それでも予想外のとこから来られたりする事もよくあるけど。
あはは、こう言っちゃ悪いけど
ボクはなかなか楽しかったよ〜。
(ウィルの肩を軽く叩き)
うん、美味しかったねぇ。
あいよー、じゃあ待ってるよ。
心配しなくても、ウィルが片付けてる間にこっそり帰ったりしないよ〜。
(意地悪く言いながら、片付けに行くウィルを見送り)
(やっぱり帰ってみようかなー等と考えるとウィルが戻ってきて)
おかえりー。
んじゃ、戻りますか。
(イスから立ち上がり、軽く伸びをしてから休憩室を後にする)
【んじゃま、ボクはこんな感じで大丈夫かな?】
【遅くまでつきあってくれてありがとね】
【そんじゃおやすみー】
普通見られないところだしね。
その関係の仕事にでも就かない限りは見ることなんてないだろうし。
あ、ボクもそのほうがいいなー。
手作りしてるようなところに行ってみたい。
ちょ…先生だよ?
調教って…。
(そこから何を想像したのか、顔が少し紅くなる)
そこは作る側との戦いって感じだね。
いかに玄人を唸らせるか、遊ぶ側は見破るか、って。
うー…楽しんでいただけたようで…なにより…はぁぁ…。
(楽しそうなエノとは対照的なオーラをまとっている)
うん、待ってて。
絶対に、先に帰っちゃヤだからね。
(更に念を押し、片付けに)
ただいま。
(待っていてくれたエノの姿にほっとする)
うん、もどろ。
(休憩室を出るとエノに必要以上にくっついて歩いていく)
(途中、再び驚かされたのか廊下に悲鳴が…)
【じゃあこっちはこれで】
【楽しかったよ、ありがとー】
【またよろしくね、おやすみなさいノシ】
夜桜かぁ……。
(窓の傍に座り、外を眺めながらぼんやりと呟く)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
今が満開だねぇ。
(窓際に立ち、自分も外を眺める)
【こんばんは、少しだけど入っていい?】
んー……っていう事は、後は散っていく一方って事かな。
(表情や目線を買えずに呟く)
【こんばんは。】
【もちろん大丈夫だよ。】
【時間が分かってればどれぐらいまでか、教えておいてほしいな。】
そうだねぇ。
強い風が吹いたり雨が降ったらあっと言う間だろうね。
でもしばらくは天気良さそうだし、まだまだ楽しめるんじゃないかな、お花見。
(窓を開け、窓の桟に手を置いて少し身を乗り出し)
だいぶ暖かくなったね。
【ありがとー、よろしくね】
【とりあえず3時くらいのつもりで…】
【つもりでいてもいつも遅くなっちゃうんだけど、あはは】
【3時は目安程度にしといてー】
そうだよねぇ。
季節の風物詩が移り変わる時なんてそんなもんだよね。
そうかな……天気予報なんてアテになんないけど。
……うん、暖かくなった。
(窓の外から吹き込む外気を感じて言う)
【うん、よろしく。】
【じゃあ、とりあえずそれぐらいを目安にね。】
【他に何か伝える事があれば言ってね。】
はらはらと散る桜も悪くないけどね。
アテにはならないけど、占いよりは当たるんじゃない?
少なくとも明日は晴れかな。
(空を見上げると星が見え、雲はそれほどなさそう)
そういえば何してたの?
桜見てただけ?
(外を見るリオの方を見て尋ねる)
【はーい】
まぁ、画にはなってるかもしれないけど。
……占いと比べるのもどうかと思うけど……。
夜の空を見て分かるの?
(明日の天気を予想するウィルに訊く)
え?
うーん……一応。
(自分でもそれほど気にしていなかったらしく、やや考えて言う)
桜吹雪ってやつかな。
あんまり多いとうっとうしい気もするけど。
…占いと比べたらさすがに失礼か。
んー、だいたいは。
(西の方の空を見上げて)
あっちの方、ずっと先まで雲はなさそうだし。
そっか。
ボクは飲み物取りに来たんだけど、ついでに何か持ってこようか?
……どっかの御奉行さんみたいだね。
占いもピンからキリまであるし……胡散臭いものは胡散臭いし。
そうなんだ。
……そっちの方見ると分かるの?
(一定の方角を見ているのを見て再び尋ねる)
んー……じゃあ、頼もうかな。
勝手に選んじゃっていいから。
そういえばそういう人もいたねぇ。
胡散臭いのあるねぇ、やたらややこしい占いとか。
うん、なんとなくだけど。
あっちの方から雲が流れてくるからね。
ほら。
(空に浮かぶ雲を指差し、少しずつ東に向いて流れていくのを指先で追って見せる)
んー、何でもいいって言われると…まあいっか、任された。
(台所へ行き、カップと水筒を手に戻ってくる)
お待たせ、ホットミルク。
今からコーヒーだと眠れなくなりそうだし。
こう……バッて脱ぐ人ね。
(実際に脱ぐのは恥ずかしいので、上着を脱ぐ真似をする)
ふぅん……そうなんだ。
あー……ホントだ。
(言われてみれば、といった様子で頷く)
ん、ありがと。
うーん……ボクあんまりコーヒーって飲まないしね。
(淹れてくれたホットミルクに息を吹き掛けて冷まし、口を付ける)
そうそう、そんな感じで。
でも脱ぐ人、とだけ聞くとそういう趣味の人みたい。
ま、そゆこと。
(リオが納得した様子に少し得意げに)
リオはお茶のほうがいいんだっけ?
(自分は持ってきた飲み物を飲むことなく、リオが飲んでいるのを見ている)
……だからホントに脱がなかったのに。
(そういう目で見られるのが嫌だったというのもあるらしい)
うぅん、コーヒーとか炭酸以外なら大体飲むよ。
甘いのとかも。
……なに?
(飲んでいる所を見られているのを疑問に思い、問い掛ける)
あ、別にリオのこと言ってるわけじゃないよ。
(気にしている様子のリオに言う)
かといって御奉行さんのことでもないけど。
炭酸も飲まないんだね、覚えとこう。
…うっかり忘れそうな気もするけど。
ん、なんでもないよ。
見てるだけー。
……御奉行さんって最初に言ったのに。
じゃあ誰の事なのさ、って事になっちゃうよ。
(やや不満そうな様子で言う)
まぁ、そんなにね。
忘れてても多少なら飲めるから大丈夫だよ。
……なんでもないのに見てるの?
……変なの。
(訝しげな様子で言い、ミルクの残りを飲む)
【えっと、そろそろ時間かな?】
んー…誰かといえば、そういう趣味の人?
(特定の誰か、というわけでもなく)
ん、わかった。
そういえばボクも炭酸ってあまり飲まないなー。
(意識して避けているわけでもないが、思い出してみるとそれほど飲んでいないことに気付く)
ふふ、桜見るのと同じようなもんだよ。
(相変わらずリオが飲んでいるのを眺めて)
【一応そだねー】
【まだ大丈夫だけど、リオの方はどう?】
……なんでいきなりそんなヒトが出てくるのさ。
全然関係無いのに。
……でもボク桜じゃないし……。
見てても面白くないでしょ?
(そこまで自分を眺める理由が分からないらしい)
【ボクの方は一応まだ大丈夫だよ。】
【じゃあ、時間が厳しくなったらまた改めて教えてね。】
なんとなく、頭に思い浮かんだんだよね…。
自分でもよくわかんないけど、あはは。
うん、桜じゃないね。
面白いかどうかっていうと、面白くはないかなぁ。
でも桜だって面白いから見るわけじゃないでしょ?
【あいよー】
……そういうのを真っ先に連想するのってさ。
(それに近い物を持っているからでは、と言外に言い含める)
面白くないでしょ?
あれは多分、綺麗だから見るんだと思うけど……
別に綺麗でもないでしょ?
(首を傾げたまま、疑問は解決していない様子)
ん、なに?
(首を傾げ、途中で止まったようなリオの言葉の続きを待つ)
うん、そうだね。
…じゃあなんでボクはリオを眺めてたんだろう。
それこそなんとなく、としか言いようがない。
(適当な理由が思い浮かばず、曖昧な感じに)
リオはこのあと寝るの?
ボクはこれから校庭の桜を見に行くけど、一緒にどう?
…ホットミルク出しといてなんだけど。
(窓を閉め、水筒を手に数歩部屋の出入り口へ向かう)
……別に、なんでもない。
(わざわざ口に出すのもなんだと思ったのか、話を切り上げる)
そこを訊いてるんだよ。
……分かんないなぁ……。
(なぜ自分などを眺めるのか理解できないらしい)
ボク?んー……どうしよっかな。
え、…今から?
(さすがに驚いたらしく、僅かに目を丸くする)
ん、まぁ……付き合ってあげない事も無いけど……。
そう、じゃあいいや。
(少し気になったりはするが、なんとなく予想もつき…)
なんでだろうねー。
でも見てて悪い気分にはならないんだよ。
じっと見られる側は居心地悪いかもしれないけどね。
うん、今から。
朝日が昇るくらいまで、今日は徹夜でのんびりとね。
じゃあ行こ。
途中で眠くなったら先に戻ってもいいからね。
(リオに先に立って休憩室を出て廊下を行く)
(一緒に校庭の満開の桜の下へ)
真下で見ると迫力あるねぇ、特にこの桜は。
よいしょっと…ん、ここでいいかな。
(するすると木に登り、太い幹に腰掛ける)
【ちょっとだけお花見してからーってとこで…】
【4時前後でなんとかなるかな】
……?
ヘンなの……。
(本当に分からない、といった様子で呟く)
徹夜するんだ。
……思い切ったことするよね。
(徹夜というのも中々新鮮に映るらしい)
ん、うん、分かった。
(ウィルについて部屋を後にする)
んー、ここで1番の大御所かな。
……あ、ちょっと。
登るの?
(登ってしまったウィルを見上げて訊く)
【じゃあ、そんな感じで。】
【それぐらいには纏められるようにしてみるね。】
たまにはねー。
…昼寝したから、その分眠気がないのもあるんだけど。
陽射しが暖かくてついうとうとと。
んー、間近だとまた一味違うねぇ。
花びらの一枚一枚までよく見える。
リオも来るー?
(上から下にいるリオに声をかける)
……そういうオチなのね。
どっちかというとそれが大きかったりするんじゃないの?
……もぉ、しょうがないなぁ……。
(息を1つ吐き、ややぎこちなく木を登り始める)
ふぅ……やっとついた。
なんか登るだけで一苦労だよ。
(ウィルの近くに腰掛けると、また息を吐く)
多分、そうだと思う。
おかげで夜桜がたっぷり楽しめるよ。
ん、いらっしゃい。
(登ってきたリオに、自分の隣を少し開け)
リオは木登り苦手?
まあここに登ってきてるから全然ってことはないみたいだけど。
(水筒のフタを開け、それをコップがわりに中身を注ぐ)
んー、おいしい。
この時期にしか味わえないって思うと余計においしく感じるかも。
リオも飲んでみる?
(そう言って差し出しすその中身は甘酒らしい)
(少しだけ日本酒を混ぜていたりする)
【次かその次くらいで〆ようか】
……別に夜桜のために寝てたわけじゃないんでしょ?
うーん……得意ではないけど苦手でもない。
(言っている最中に耳や尻尾が揺れる)
……何?それ。
(ウィルが飲んでいる様子だけでは何なのか分からなかったらしい)
……まぁいいや、ちょっとだけ。
(ウィルからコップをもらい少し飲んでみる)
んー……?何?
(飲んでも分からなかったらしい)
【うん、じゃあそんな感じで。】
【遅くまでありがとうね。】
うん、ただ気持ちよかったから寝てただけ。
夜桜のことはそのときは頭になかったなぁ。
まあボクの方が上手いのは間違いないけどね。
(自分がネコであることをアピールするように尻尾が揺れる)
あったかくて甘い飲み物。
はい、どうぞ。
(あえて固有の名詞は告げずにコップを渡し)
甘酒だよ。
お酒そのものだときついからね、花見酒の気分だけでもって。
(お酒そのものが混ぜてあることは言わない)
(この後、甘酒をちびちび飲みつつ朝日が昇るまで木の上で過ごす)
【じゃあ先に帰るもよし、このまま朝まででもよしってことで…】
【他に案があれば任せるよー】
【ひとまずこちらはここまでかな】
【レス確認してから落ちるね】
……本当かなぁ。
だって……しょうがないじゃん。
ボクだって得意じゃない事ぐらいあるもん。
(どこかへそを曲げたような様子で言う)
……?
(言われても分からなかったらしい)
……酒だけど、お酒じゃないの?
(甘酒というものがよく分かっていないらしい)
……ホントに明るくなってきちゃった。
これからじゃもう寝れないよ……。
(うっすら白み始めた東の空を見てボヤく)
【じゃあ、こんな感じで。】
【ちょっと纏まってないけど、大目に見てほしいな。】
【それじゃあ今日はこれで、おやすみなさい。】
まあね、こればっかりは生まれ持ったものだからしょうがない。
甘酒はお酒を造ったあとにできる酒かすで作ってるから、アルコール分は余りないんだよ、確か。
だから酒って言っても子供でも飲めるんだよ。
(しかしお酒も混ぜているため飲みやすくもしっかり酔うもので)
朝日の中の桜もなかなかいいもんだねぇ。
ん、なくなった…じゃあそろそろ帰ろうか。
(日が完全に昇った頃にふたりで寮へ戻っていく)
(お酒が回っているのか、少しふらつきながら)
【ちょっとだけ付け足してみる…蛇足とも言う?】
【いやいや、遅くまでありがとう】
【それじゃおやすみなさいノシ】
ん……今日はこれで。
(今日は甘酒片手に窓から夜桜を眺めている)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
やー、リオくん、ひとりでお花見?
【まだいるかなー?】
ん?
うーん、まぁそんな感じかな。
【こんばんは。】
【うん、まだいるよ。】
今がちょうど満開だものねー。
何飲んでるの?お酒?
(お酒?と聞いたのは冗談のつもり)
【こんばんは、よろしくね】
うん、多分今週中ぐらいだろうから。
これ?
甘酒、らしいよ。
(自分でもまだよく分かっていない、らしい)
【うん、よろしく。】
【ちょっとだけ希望みたいなのはあるんだけど、いいかな。】
そうだね、木によってはもう葉っぱが混じってるし。
(隣に行き一緒に夜の桜を眺める)
甘酒かぁ。
当たらずも遠からず、ってとこだね。
【うん、いいよ】
まぁ、来年になったらまた見られるんだろうけど。
しばらく見られなくなると思うとなんかね。
(珍しく惜しむような事を言う)
うん、そう……らしい。
【なんだかちょっと、甘えるようにしてみたい気分なんだ。】
【良ければ、なんだけど。】
今のが散ったら来年までお預けだねー。
でもそれまでに、夏の花や秋の紅葉なんかもあるし、それはそれで楽しみかな。
らしい、って・・・自分で用意したんじゃないの?
【ふふ、いいよー、遠慮しないで甘えちゃって】
まぁ、そうなんだけど……。
それで代わりになってるかっていうと、そういうもんじゃない気もするじゃない。
これは違うよ。
この前貰ったのの残り。
(ポッと赤らんだ顔で振り向き、甘酒を見せる)
(ほんの少しお酒が混じっている、らしい)
【ありがとうね。】
【それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうね。】
桜は桜、だものね。
それに来年の桜は今の桜とは違うかもしれないし。
そうなんだ。
・・・。
先生にも少し飲ませてもらってもいいかな?
(甘酒を飲んだだけにしては酔った風のリオくんを見て、確かめてみることに)
いつの間にか無くなってるなんて事もあるかもしれないしね。
だからこうやってボーっと眺めてるんだよ。
(風貌と性格に似合わない事をしている)
……?
いいけど……どうして?
(申し出を不思議に思いながらも、甘酒の入ったコップを差し出す)
そっかぁ・・・。
しっかり記憶に残しとかないとね、一期一会って感じで。
ん、おいしそうに飲んでるから、私も飲みたくなったんだよ。
(それらしいことを言い、差し出されたコップを受け取り、口元へ)
(甘酒にしては強いアルコールのにおいが漂う)
(一口飲んで、ただの甘酒ではないことがわかり、リオくんの雰囲気がいつもと少し違うことに納得する)
・・・えっと、リオくん、気分が悪いとか、ふらふらするとか・・・ない?
うん、そういう事。
忘れると勿体無いし……なんか寂しいからね。
(表情は変えないものの、少しだけ体を預ける先を探すようにふらふらとさせる)
そうなの……?
まぁ、いいけど。
(深く考える事もなく、甘酒の行方を目で追う)
え、んー……別に無いけど……なんで?
(自覚は無いらしく、ぼんやりとした様子で答える)
寂しい、か・・・そうだね。
(けっこう酔ってるなー、と思いつつふらふらするリオくんを見ている)
(そのまま倒れてしまわないよう傍に寄り、体を支えるようにする)
いや・・・アルコール分低くても、甘酒で酔っちゃう人もいるからね。
リオくんはそんなことないかなーと思って。
もう少しもらってもいいかな?
(空になったコップを見せて言う)
(できるだけリオくんの飲む量を減らそうという考えらしい)
うん……。
(体を支えてもらうと、安心して凭れるようにして体を預ける)
(積極的に言葉は発せず、ボーっとしている)
そうなんだ。
ボクはそんな事無いと思うけど……。
え……ていうか、今ので最後だけど……。
(コップの中のもので終わりらしい)
ウイスキーボンボンや奈良漬で酔っちゃう人もいるしね。
そっか、ならいいんだけど。
あ、そうなんだ、残念。
(内心ほっとする)
んー・・・眠いの?
(凭れるリオくんからかかる体重が増したのを感じて言う)
(手で撫でるようにリオくんの前髪などを整えてみたり)
そうなの……って言っても、その2つがなんなのかよく分かんないけど……。
うん、残念だけど……もう無くなった。
ん、違うけど……気分、かな……。
(前髪を整えられている様子を上目遣い気味に眺める)
ん……。
(何も言わず、抱き付くように腕を回して体をすり寄せる)
食べたことないんだ。
ウイスキーボンボンはチョコレートの中に洋酒が少しだけ入ってるんだよ。
で、奈良漬はウリやキュウリを酒粕で漬けてるお漬物ね。
よかったら今度食べてみる?
(あれくらいなら大丈夫だろう、と考え提案する)
ん、それじゃ、ごちそうさまでした。
そういう気分なんだ。
あらら・・・。
(普段はしなさそうな行動に少しだけ驚く)
ふふ、どうしたのかな。
これも、気分?
(頭を優しく撫でて)
ふぅん……初めて聞いた。
うーん……まぁ、気が向いたら。
(あまり想像がつかなかった事もあり、先送りする)
うん、ボクじゃないけど、お粗末さま。
うん、気分……。
こんな気分になる事って、無い?
(先生の顔を見上げ、問いかける)
そうだよ、気分、気分……。
あったかいな……。
(ギュッとして顔を埋め、体の力を抜いていく)
(耳は伏せ、尻尾も大人しく垂れ下がっているだけ)
ん?んー・・・そうだね、たまーにあるかな。
(見上げられると視線を合わせて答える)
リオくんくらいの歳だと、特にそんな気分になることは多いかもね。
くす、気分なら仕方ない。
(気分だと繰り返し言うリオくんが少しおかしく思え)
そう?リオくんもあったかいよ。
(体を預けてくるリオくんをしっかり抱きとめ)
(慈しむように背中を優しく撫でている)
そんな時、甘えられるヒトがいたら甘えちゃうでしょ?
(いつもと違い、目線を外さず見つめながら言う)
うん……でりけーとなの。
(使い慣れない言葉を使う)
ん……うん……。
(抱きとめられると、少しずつ拍動がはっきりしてくる)
(紅く染まった顔でボーっと先生の顔を見上げている)
甘えられるヒト・・・私?
そうだね、そういうヒトがいたら甘えちゃうよね。
(言われると照れ、少しはにかんで答える)
うん、知ってる。
(デリケート、という言葉がぴったりに思え)
んー?
(見つめてくるリオくんを、どうしたの?という感じで首を小さく傾けこちらもじっと見る)
(背中を撫でていた手を頭へやり、耳の付け根などをくすぐってみたりする)
うーん……今は。
ふぅん……あてがあるとか?
(照れている様子を敏感に察知し、質問してみる)
ん、んー……。
(見つめ返されると今度は恥ずかしくなってしまったのか、目線を他所に向ける)
や、…くすぐったいってば、そこ……。
(耳をくすぐられ、くすぐったそうに頭を振る)
そう、じゃあ遠慮せず甘えていいよ。
あ、あー・・・残念ながら、今のところ私はいないかなぁ。
(聞かれると苦笑いして答える)
甘えてくれる子はここにいるけどね。
(表情を苦笑いから微笑みに変えて)
ふふふ、よしよし。
(恥ずかしがって目線を外す様子に笑みがこぼれる)
ああ、くすぐったかったかー・・・ごめんね。
(耳の付け根から少し手をずらし、ゆっくりと頭を撫でる)
うん、遠慮しない……。
なんだ、そうなんだ。
そういう風に見えたからてっきり……。
ん……うん……。
(微笑まれ、小さく頷く)
んん……良くないよっ……。
(何か納得いかないものがあるのか、目線を彷徨わせたまま言う)
くすぐったいよ……前にも言った事あるはずなのに……。
(頭を撫でられると嫌がらず、大人しくしている)
え、そんな風だった?
いればいいんだけどねぇ、甘えられるヒト。
(溜め息が出そうになるがなんとか飲み込む)
うん、言ってたねー。
あれから変わったかなって思って。
でもやっぱりくすぐったいのは変わってないみたいだね。
んー……そういう風に感じた。
まぁ……今はボクで我慢して。
(今はそれ以外に誰もいない、といった意味で言う)
変わるわけ無いよっ……。
誰だって、こう……くすぐられたらくすぐったいでしょ?
(抱くために回していた手で脇腹をくすぐってみる)
そっかー・・・。
(言われると、うーむ、と数秒何か考える)
ん、そうさせてもらうよ。
(リオくんを抱く手に少しだけ力を込める)
いやいや、くすぐったいところっていうのは気持ちよくなる可能性を秘めてるんだよ。
(耳をつんつんとくすぐったくない程度に軽くつつく)
ん、ふっ・・・はあ・・・それは誰だってくすぐったいよ。
中には効かないヒトもいるけど。
(脇腹をくすぐられると体を捻って、手が止まったところで息を吐いて言う)
リオくんもくすぐったいのかなー?
(お返しとばかりに自分がされたようにリオくんの脇腹をくすぐる)
ん……お互い様だからね……。
(小さく頷き、大人しく抱かれる)
んっ……気持ち良く、させたかったの……?
(狼耳をピクりと震わせ、真面目な様子で訊く)
そうでしょ?それと同じなの……。
う、あっ、ぁ……はっ、くすぐったいよっ……!
(びっくりして声を上げつつ、体を硬くして堪えようとする)
ん?
そりゃまあ・・・別にくすぐったくするつもりで触ったわけじゃないし。
(かゆいところをかいた時のような気持ちよさ、というつもりで)
そっかー、じゃあ触るのやめとくね。
ふっふっふ、ほらほら、もっとくすぐっちゃうよー。
(脇腹から腋の下など広い範囲をくすぐっていく)
こっちはどーかなー?
(腕でガードされたりすると、その隙に空いたところに手を移動させる)
でも……くすぐってたよ……?
触り方が、なんか……。
(いやらしい方と勘違いしているらしい)
ひゃっ、あっ……だめっ、だってばぁっ……。
ほ、ほんとに……やぁっ、やめぇっ……!
(抑え目にしたまるで嬌声のような声を上げつつ、涙目になって耐えている)
そうだった?
うーん、もっとしっかり掻いたほうがよかったかな・・・。
(肌の表面を軽く撫でたようなくすぐったさがあったのかもと考える)
んー、だめなの?
なんだか気持ち良さそうな声が出てる気がするけど。
(リオくんの声を聞いていると気分が高まり、しつこくくすぐって)
ふー、ふふふ、参った?
(くすぐる手の動きをぴたっと止め、一度完全に体から離してから)
(可愛くてたまらないといった感じでぎゅうっと抱きしめる)
や、別に痒くないから……。
(掻かなくてもいい、といった意味で言う)
だっ、だめっ……だめぇっ……!
そんなっ、あっ……!知らないっ……!
(耐えるのも限界に近付き、瞳に浮かぶ涙が徐々に多くなってくる)
あっ!はぁっ、はぁっ……はぁ……。
なんか……変な感じする……。
(何度も荒い息を吐き、小さな声で呟く)
(呼吸は荒く、最初と違って耳や尻尾は忙しなく揺れている)
変な感じって?
(抱きしめる力を緩め、よしよしとなだめる様に背中を撫でる)
(お酒も入っていたしやりすぎたかな、と少し心配になる)
もしかして気持ち悪くなっちゃった?
(手は撫でるというより、酔った人の背中を擦る感じに)
(気持ち悪くなったにしては尻尾や耳は元気そうだなーなど思いながら)
大丈夫?
(肩に手を置き、体を少し離してリオくんの顔を覗き込む)
あんなに……くすぐったりするから……。
(恨み言のように呟き、顔を伏せている)
うぅん……違う……。
そういうのじゃ、なくて……。
(気分が悪いなどではないらしい)
うぅ……。
(更に赤みを増した頬に、うっすらと涙を浮かべた顔を上げる)
ごめんねー、ちょっと調子に乗りすぎたよ。
(申し訳なさそうに言いながら背中を擦り続け)
あー・・・そういうことかー。
(体を離して向き合い、ようやくリオくんの状態を理解する)
スイッチ入っちゃったってとこかな・・・。
どうすればいいかな?
(この場合どうするか、などはなんとなくわかりはするが一応リオくんに聞いてみる)
もぉっ……限度ってものがあるよ……。
(なんで自分にこんな事を言われているのか、と諌めるように言う)
どうすればいいって……そんな事訊かないでっ……。
(落ち着かない様子で視線を辺りに彷徨わせている)
【えっと、ごめん……変な展開にさせちゃったかな……。】
【時間は大丈夫?】
あはは・・・そうだよねー、反省します。
(だんだんと声は小さくなり)
ん、んー・・・うん、わかってはいるけど。
・・・そういうことでいいのかな?
(落ち着かないリオくんの頬を両手で挟み、目を見て言う)
【展開は別にかまわないよー、謝ることないない】
【時間は・・・4時かー】
【もうちょっとなら大丈夫】
【もし移動したとすると凍結コースかな】
【そこんとこはお任せ】
うん……反省して。
え、ん……多分……。
そういう事で……いいと思う……。
(手で顔を固定されて見つめられると更に落ち着かなくなるものの、なんとか返事をする)
(挟まれている頬は風邪でもひいたかのように熱くなっている)
【出来たら、教室的な展開を希望したいかな……。】
【じゃあ、時間が来たら無理せず言ってね。】
【次かその次ぐらいで移動、かな。】
ふー・・・ん、わかった。
じゃあここじゃなんだから、移動しようか。
(返事を聞いて手を離し、リオくんを支えて立つと教室へと向かう)
【わかったよ、リオくんも時間とかあれば言ってね】
【じゃあ私はこれで移動ってことで】
う、うん……分かった……。
(やや覚束ない足取りで歩き出し、教室に向かう)
【うん、厳しくなったら言うね。】
【じゃあ、これで教室に移動という事で。】
いやはや。風も涼しげに、…そろそろ衣替えの季節でしょうか。
(丁度良く涼しげな夜風に揺れる桜の花弁が舞い落ちる様子を目薄く細めながら眺めては、
冬用の寝間着では若干暑さも感じて胸元をパタパタと仰ぎながら唇尖らせ悩み)
何はともあれ、散る前に花見をせねばなりませぬな。
(機嫌よく其の場に腰掛けながら鼻歌を紡ぐなり、手に持っていた酒瓶を開けて)
【あちらは使う予定らしいので、雑談中心にて待機をば…】
おやこんな時間にいるとは……。
(部屋の前を通りかかるとこの時間には珍しく生徒の姿を見つける)
ひとりで花見酒かい?
すっかり暖かくなって……冬と同じ格好では暑いくらいだろう。
【こんばんは】
【ひとことふたことになりそうですが、話し掛けてみました】
【……中途半端に話しかけたのは拙かったでしょうか_| ̄|○】
【またの機会、時間のあるときにゆっくりお相手頂ければ幸いです】
【それでは今夜は失礼致します】
【ああっ…すみません;ちょっと雷鳴りはじめたと思いきや停電ががorz】
【もう大丈夫…だとおもいますが、まだいらっしゃいます…?】
【ぐ、ちょっとだけだったんですね…】
【また見かけられたら声をかけてください、安全になるまで落ちておきます;】
…おや、つまみがないとは。
仕方ありませぬ、少々手間が掛かりますが…作りましょうか。
(自室の貯蔵箱を探ってみるが、目的のものが見当たらず腕を組んで悩ましげに)
(深く息をついた後に厨房の方へと歩みだして)
さて、と…何があるか。まずは品定めを…
(先程までの怠い姿は何処にやら厨房に着いた途端冷蔵庫の方へ迎うと、機嫌よく身体を左右に揺らしながら、
鼻歌歌いて漁りだす)
【連日になりますが…今日は大丈夫なようなので、待機をば】
ん、んーっ…ああ、外はもう真っ暗になってるし…。
けっこう集中してたから気付かなかったな。
(読んでいた本を閉じ、背伸びをする)
(お腹がぐーっと鳴り)
そういや晩ご飯まだだっけ。
何か食べなきゃ…。
手軽に食べられるものでも探してみようかな。
(空腹を満たすべく、ふらふら〜っと厨房へ)
あれ、誰だろ?
(厨房へ入ると冷蔵庫の前に見慣れない姿を見つける)
(気付かれないよう忍び寄り、蓮々さんの後ろでちょろちょろと)
【こんばんはー】
…材料はこんなところ、でしょうか…、…!
…ああ、少々驚いてしまいました。と…貴方様も何かお探しで?
(両手に幾らか食材を持ち冷蔵庫から離れようと後ろを振り向くと、
先程まで居なかった人影に身体を震わせながら驚いた様子で)
(相手が少年であることに若干安堵し深々と息を吐くと、テーブルに食材を置きながら首を傾ける)
【あ、こんばんはー。】
(誰だろうなぁ…と相変わらずうろうろ)
(不意に蓮々さんが振り向くとびくっと動きを止め、問いに答える)
あ…はい、ちょっと食べ物を…お腹空いたので。
(蓮々さんと入れ替わるように冷蔵庫の前へ)
……んー…。
(蓮々さんを少し気にしながらも、冷蔵庫の中身を物色する)
ヨーグルト…と、バナナ…とりあえずこれでいいかな。
(扉を閉め立ち上がり、自分もテーブルに取り出したものを置く)
……えーと、これからご飯ですか?
(黙っているのもなんだか気まずいので、こちらからも話しかけてみる)
【えっと、ロールでははじめまして、ですよね?】
【プロフは
>>2です】
【よろしくお願いします】
(初対面の相手ながら不意を突かれた事に若干警戒しながらも、手元に何やら持つ果実をちらりと視線送り)
少々小腹が空きまして…。何分、夕飯が早かったものですから。
そちらも今から夕飯、と言うより夜食ですかな?
(問い掛けに自身の腹を擦りながら肩を竦めての空笑いを浮かべ、
バナナとヨーグルトを交互に指差した後に逆に首を傾けて問い掛けてみる)
…よろしければ、私が軽く作ってしんぜましょうか。
(口元に微笑みを、浴衣に似た寝間着を捲りながらふと聞いてみて)
【あ、確かにそーでしたね。初めまして!】
【私は
>>4にプロフィールが、って知ってるかな?よろしくお願いしますー】
そうなんですか。
えっとボクは夕飯まだなんで、これから作ろうかなと。
でもその前に、あまりにもお腹が空いてるから…少し食べておこうかと。
(再びお腹はぐーっと鳴り)
う…あはは…。
(顔を紅くして照れ笑い)
え、いいんですか?
んっと、じゃあ…一緒に作りましょうか。
ふふ、食べ盛りな時期に一飯を抜くのは酷なことでしょう。
私の方は簡単なものですから、楽しみにお待ちなさいませ。
(まな板をテーブル上に置いて、包丁を片手に材料を細かく切りながら
相手から聞こえる腹の虫に笑声思わず洩らして)
…と、名前を聞いておりませなんだ。先ずは私から、蓮々と申します。以後お見知り置きを
(ふと相手の名を知らぬ事に気付いて自己紹介済ませようと、調理を一度止めて)
(胸元に手を添えながら深々とお辞儀をして)
そうですねー、うっかり食べ忘れたりしたらふらふらで。
いつもはちゃんと決まった時間に食べてるんですけど、今日はたまたま…。
はい、楽しみにしてますね。
うー…笑われちゃった…。
(初対面で恥ずかしいところを見せてしまい、顔の赤みはまた増して)
よし、ボクも。
(気を取り直し、作るものを考え再び冷蔵庫の方へ)
あ、そういえばそうでした。
(足を止め、くるりと振り向き)
ウィルです、よろしくお願いします、蓮々さん。
(こちらもつられて深々と頭を下げる)
んーと、あ、珍しい…これ使おう。
それから…うん、これだけあればいいかな。
(材料をあれこれ取ると、蓮々に並び包丁を握って材料を切り始め)
ボクは見ての通り、猫なんですけど…蓮々さんも、そうなんですか?
(調理の手を動かしながら尋ねる)
腹が減っては戦は出来ぬ、と古人が言う様に腹が空いてては肝心な場面で力が入りませんし。
…男性はしっかり精をつけておかねばなりませぬ。
(恥じらいの表情浮かべる様子を横目で見やりながら、掌を相手の頭に乗せる)
(緩やかな手つきで頭を撫でるに自己満足に勝手に頷き)
ウィル…殿でしょうか、了解しました。
こちらこそ、慣れはしてきましたが未だお逢いした生徒が少なく珍しいもので
(確認する様に名前を頭に刻み込んだあとにふっと微笑んで)
左様でございます、猫と言っても若干荒ただしい種族ではありますが…
さほど変わりませぬ、仕草は猫のような面もありますがゆえ。
(尻尾をゆらゆらと揺らしながら切り終えた材料を別々の皿に分けていく)
そうですねー、お腹空いてたら遊びも勉強もさっぱりです。
…あはは…はい。
(精をつけて、というところでなにやら連想してしまう)
(頭に乗せられた手で撫でられると、猫ならばごろごろとのどを鳴らしてそうな顔に)
ああ、そうなんですかー。
時間が合わないととことん会うことがないですからね。
……。
殿、ですか?
(慣れない呼ばれ方に、少し間があってから言う)
そんな風に呼ばれたことないから、なんだかくすぐったいです。
よかったら、呼び捨てでもいいですよ?
やっぱりそうなんだ。
(同じ猫科でも虎だとは思いもせず、ちょっとだけ変わった程度の猫だと誤解したままで)
へぇ、猫にもいろいろあるんですね。
ボクもちょっと変り種かも?
(ゆらりと2本の白黒尻尾を見せるようにして言う)
よし、できた。
(話しているうちに1品作り終え、皿に盛る)
やはり同じ猫、…弱き点も同様なのですね。
また何れ、色々と確かめさせていただきましょう。
(心地良さげに目を細めて鳴く姿が可愛らしく深く息を洩らしながら、
手を離す刹那指先で喉を掻いて艶帯びた笑みを覗かせる)
悩ましいもので、と…ならばウィルとお呼びさせていただきましょう。
私の呼び方は特に気には致しませぬ、好きに呼んでくださいませ
ほう、…妖の類ですかな?これもまた可愛らしいもので、
因みに私は虎、白虎なので貴方と同様珍しいに越したことはありませんか
(相手の揺れる尾を興味津々に目を泳がせて眺めるに、
性からか捕まえたくなる衝動に手を震わせるがどうにか抑え)
む、…一品だけではないのですか。
私ももうじき、後は炒めるだけですので。
(既に一品仕上がったのに視線送りながら切り揃えた材料を、中華鍋で炒めていく)
んっ…はふぅ、弱点バレバレ?
(ノドに触れる指にぴくっと反応し)
でもそれはお互い様ですよね、猫どうし、ふっふっふ。
(蓮々さんのノド元を見て、不敵に笑って見せる)
はい、ではそれでお願いします。
そうですか?
じゃあふつーに蓮々さんって呼びますね。
妖…っていっても、特別何かできるわけでもないですけど。
2本あるからこんなことができるって程度ですね。
(2本の尻尾を器用に動かし、意味のありそうな形を作ったりして見せ)
虎…白虎……え、虎…ですか?
猫じゃなかったんだ…ごめんなさい、すっかり勘違いしてましたよー。
せっかくだから、がっつり食べれるように作っちゃおうかと。
(もう1品を蓮々と並びフライパンで炒めて作り)
無論、虎と言えど変わりはしないですから。…容易に触れるものなら痛い目に。
(愛想良く笑顔を浮かべるが若干尖る犬歯をちらつかせながら、唇を舌なめずりする)
いやはや、謙虚ですね?ここの男の…子は誠実な方が多いようで、教育の賜物ですかな。
…ん?
(感心したように呆と溜息洩らし)
(突然謝罪する姿に首を傾けたものの語りだした内容に思わず笑み)
ふふ、虎と言えど猫種でありますから。少々獰猛といえど私は別物、牙を抜かれているも同然ですから
私も、一品ながらかなり量はありますから…と出来ました。
炒飯はこちらにもある料理なのでしょうか?
(炒め合わせたご飯と材料を皿に綺麗に盛り付けながらふと気になりて、問うてみる)
そうなんですかー、ふむふむ。
触れると?…あっ…。
(思わず体に感情が表れ、耳は伏せられ尻尾はすっと下がる)
はい…気をつけます。
いやぁ、教育っていうかボクがそういう感じなだけかも。
他の子と話してみればすぐわかると思いますよ。
(自分の中で何人か思い浮かべている)
そうなんですか?
うーん…でも、ボクじゃ太刀打ちできないオーラみたいなものがひしひしと。
(体格差もあるが、それよりただの猫とは違うものを感じ取って)
牙はなくても鋭い爪がある、とか。
ん、炒飯ならボクもたまに作りますよ。
簡単にできるし、おいしいし。
っと、出来上がり。
(肉と野菜の炒め物が出来上がり、それをお皿に盛り付ける)
それじゃ、持って行って食べましょうか。
(料理の皿を持ち、休憩室へ運ぶ)
(テーブルにそれらを並べて先に席について蓮々さんを待つ)
【何時までとか、やりたいことあれば遠慮なく言って下さいねー】
ははっ、その様に恐縮せずとも。
冗談ですから、試しに触れてみては?
(弱々しい様子で縮こまる相手が可笑しくて笑い声あげてしまいて、目端に浮かぶ涙を拭い)
(笑みは浮かべたままで若干腰を屈めるに顎をくいとあげてみせる)
ほほう、以前お逢いしたリオ君も貴方と同じように丁寧な少年でしたが…。
(名前挙げた少年を人差し指を唇に添えて頭に浮かべながら、悩みだす)
確かに…ただ、年下の方に手を出す事はございませんから。ご安心を
(相手宥めるように頭に柔らかく掌乗せてぽんぽんと緩く撫でやり)
いやいや。爪ではなく…女にはトゲ、がございますから。お気をつけくださいませ。
ただ簡単がゆえに奥深い料理で、多少調味料を変えることであら不思議。
別の味になったりと曲者でございましょう
(自身の料理と食器の類を持つとテーブルへ広げて)
さ、いただきましょうか
【んー…絡むにしてもあまり保たないかもしれませんorz
二時には床に着きたいですね、やりたいことと言えば…最初だから普通に。】
うー…そんなに笑わなくても〜。
はあ、冗談にしても迫力ありまたしたよ…。
じゃあ…。
(恐る々々といった感じで、差し出されたあごの下へと手を伸ばす)
(そして自分がされて気持ちいいと感じる加減で触れてみる)
ど、どうですか?
ああ、リオ…うん、なるほど。
(何かに納得した様子で頷く)
ん…わかりました。
(安心したのか、緊張は最初から見ると抜けて)
トゲですか…刺さらないように気をつけないと。
そうですね、作るたびに味が違ってたりします。
美味しい時もあれば、なんだか薄かったり微妙な味だったり…。
だから飽きないってのもあるんですけどね。
それじゃ、いただきます。
(蓮々が席に着くと、手を合わせ料理を食べ始める)
(自分が作ったものは肉野菜炒めとバナナとアボカドのヨーグルトサラダ)
(まずは炒飯をすくって一口)
あむ…わ、すごくおいしい。
いつも自分で作るのと全然違うかも。
【はい、じゃあ遅くても2時までにはということで】
【んーと、普通に…うん、普通に、了解です】
演技、とでも言いますか。
冗談でも本気と見せる…騙し上手になることも大切なのですよ。
ん、…ふふ。心地ようございます
(手が触れた途端耳を揺らして、顎を撫でる指先の心地よさに目を細め)
(若干頬を朱に染めながら口元に余裕持たせて頬笑んで)
ふとしたところにトゲがありますがゆえ、…まあ甘い点も所々ございますが。
同じ味を出すのは難しいかもしれませぬ、火加減ですら味を変えますから…
ええ、作っていて楽しく出来ます。
と…成る程、サラダに果実は初めて食すかもしれませぬ。
(相手が作った品を眺めながら一つ箸に挟むと口へと運んで)
(緩慢に口を動かして咀嚼していくにしっかり飲み込み)
ほう、これはなかなか…ウィルが作ったものも。美味しく仕上がってますね。
【お食事終えて移動してたら時間になりそう、ですねー】
【思ったより意外と余裕あるので眠たくなるまで、にしましょう】
うーむ、騙されたー。
(少々大げさな口調で言って)
ボクも演技かもしれないですよ?
猫だけに、被ってたり。
(そんな風に言ってはみるが、尻尾や耳は相変わらずで…)
ん、よかった。
ヒトによってちょうどいい触り方とか力加減、違いますもんね。
んー、確かに…トゲがいっぱいのところもあれば、全然な部分も。
(そう言って思い浮かべるのは、校庭に植わっているバラだったりする)
うんうん、わかります。
きっちり量ってもいいんですけど、あえて量らず味の違いを楽しんだり。
…毎回計るのが面倒くさい、っていうのもあるんですけど。
最初はバナナにヨーグルトかけるだけのつもりだったんですけどね。
おかずになるように、味付けもしてみました。
(どうぞ、とサラダのお皿を差し出す)
ふふ、思いつきで作ってみたけどお口にあったようでよかったです。
(それぞれを一通り少しずつ味わって食べると、そのあとはすごい勢いで食べていく)
(よっぽどお腹が空いていたらしい…見る見る料理は減っていき)
ん、お腹いっぱい…ごちそうさまでしたー。
(満腹寸前で食べ終わり、手を合わせて言う)
【はーい】
上手い事を申し上げてはいますが、演技が出来るように器用には見えませぬ。
(変わらずに恐縮する姿を見て笑い堪えながら、突っ込み変わりに頭を弱く平手で叩き)
確かに、私は多少強くても気持ちようございますから…寧ろ燃えるかもしれませんな。
花の部分はまるで、匂いは華麗で誘い込むよう。上手くトゲに触れなければ良い想いが出来る…と女性のようでしょう。
確かに、味付けは味を見ながらすることが楽しみにもなっていますがゆえ。
わざわざ計らなくとも慣れてしまえば味は変わろうとも美味しくできますから
…余程お腹が空いていたようで。(粗方皿につぎ分けた途端に自身より早い速度で食べ終えてしまった相手に驚いて)
(自身はペース保ちながらゆったり食事を終えると箸置いて手を重ね)
私も満足してしまいました、…と。腹ごしらえにお勉強なぞは…
多少身体を動かした方が寝つきもよろしいのですよ
(先程顎を撫でてもらったことに気持ち高揚して、
相手の頬に付いたご飯つぶを指先で掬いながら耳元で囁き)
(食器を重ねて台所に運びながら首を傾けて)
んぅ…。
(頭に手が触れると、それに合わせて首をすくめる)
むむー、お見通しですか。
ふむふむ、じゃあ今度は強めにしてみましょうか…なんて。
そうですね、花の部分はとげはないですねー。
(うんうんと相槌をうちながら)
良い想い…んー、匂いをかぐ分には手は触れなくてもいいかなぁ。
(こちらの頭の中は花でイメージ中…)
えへへ、一気に食べちゃいました。
気にせずゆっくり食べてくださいね。
(お茶を飲みながら、まったり)
えー、勉強ですか?
(お腹いっぱいのところへ、勉強と言われつい不満そうな声が出てしまう)
体を…あっ。
(あとに続く言葉で蓮々さんの言う"勉強"の内容を理解し)
えっと…。
(蓮々さんの顔を見上げ、雰囲気の変化を見て取る)
ちゃ、ちゃんと片付けてからならっ。
(いそいそと残りの食器を重ね蓮々さんに続いて台所へ行き、片付けていく)
【では教室へ移動…ということでよいでしょうか?】
【書き忘れてたり、なんて…。移動しましょっか、お先に行かせていただきますねー?】
【はい、では移動〜】
ミ ゚∀゚彡久々だけど、お邪魔するにゃーよ
(扉の隙間から入ってくる白猫)
【名前】霧音(きりね)
【身長・体重】155m、40kg
【性別】女(♀)
【年齢】14(?)
【経験値】そこそこ
【容姿】
http://p.pita.st/?m=pwmlmwx7(左:人の姿、右:猫の姿)
基本服装はフード付きの白いマントローブにホットパンツ、時にスカートの場合も
自身の白い小さな猫耳は普段髪の中に隠れていて、同じく白の尻尾はマントローブの中に
人の姿の時には、二輪のチャクラムと短刀を所持しているが、あくまで護身用
【NG】猟奇・スカ・グロ等
【備考】性格:物静かでおっとり、猫のまま現れる事が多い(何かと明るく社交的、人懐っこい)
身体への刺激や自分の意志で変身をし、その際には目映い光が発され入れ替わるように変化
猫から人へ、人から猫へとなり、いわゆる猫又に近い存在
二人は同一意識・同一体で視覚や聴覚等、一部の感覚は共有している
※()内は猫の姿の時のもの
ミ ゚∀゚彡そろそろ帰るにゃ
またねなのにゃー
ん、んぐ……ぷは……。
なんだか暑くなってきた。
(水を飲みながらシャツをはためかせて言う)
【ちょっと遅いけど待機させてもらうね。】
んー……もうすぐ衣替えかな。
(コップを片付けて部屋へ戻る)
【落ちるね。】
んー、…まだかな。
(ことこと牛乳が温まるのを待っている)
【待機させてもらうね。】
んぐ…。
(口に物を咥えながら部屋に入ってくる)
【はーい】
……出来た。
(どことなく満足そうな顔でミルクパンからミルクをカップに移す)
……?
何咥えてるの?
(エノの様子を見て声を掛ける)
【こんばんは。】
んぅ…やぁ、リオ。
(口に咥えていた物を離し)
肉食べる?肉?
……肉?
(耳がピクりと敏感に動き、興味をそそられているのが目に見える)
肉って、どんな?
んっとねぇ。
(胸ポケットから自分が食べている物と同じものをもう一本取り出し)
ほれ。
(リオに差し出したのは魚肉ソーセージ)
……これ?
(差し出されたものをじっと見つめる)
(微妙に期待していたものと違っていたのか、押し黙ったまま魚肉ソーセージを見る)
……まぁ、一応。
(考え抜いた挙句、魚肉ソーセージを受け取る)
じゃあ、牛乳飲む?牛乳。
(質問の仕方を真似してお返ししてみる)
肉は肉だからね。
でも美味しいよん?
食べたら意外とハマる。
(胸ポケットの中にはまだ何本か魚肉ソーセージが入っている)
ん、牛乳?
じゃあ折角だから頂こうかなー。
それはそうだけど……。
まぁ、魚も食べられるからいいけどさ。
ありがとね。
(しっかりとお礼を言ってから包装に手を掛ける)
んー……。
(先端の金属の輪を外すのに若干苦労しながらも、ビニールを剥がしていく)
じゃあ、っと、はいこれ。
(今さっきまで温めていたホットミルクを持ってくる)
出来立てほやほやだよ。
ま、刺身を出されるよりマシだったんじゃない?
ボクは刺身好きだけどねぇ。
ほいほい、どういたしまして。
…それ、もう噛み切っちゃえばよかったんじゃない?
ボクもそうしたし。
お、ありがとー。
ホットミルクか、久しぶりに飲むなぁ。
(ミルクを受け取り、軽く冷まし)
刺身もまぁ、嫌いじゃないよ?
鮭とか好きかな。
……いいでしょ、別に。こうして開けたかったの。
あむ……ん……魚肉……。
(一口齧るとそのままの感想を漏らす)
うぅん、お互い様だよ。
ホットじゃない方ならよく飲むんだろうけどね。
……。
(やはり評価が気になるのか、飲むのを見計らっている)
【んっと、何か希望とかあるかな?】
【あと、時間とか。】
おー、サーモンね。
炙ると美味しいんだよねぇ。
へー、意外な所で几帳面なんだね。
…まぁ、そりゃ魚肉だからね。
いつもはコーヒーとか紅茶ばっかりだからねー。
ふー…っと、ズズ。
あち……。
…ん、甘くて美味いね。
【おっと、こっちを忘れてた】
【希望はいまのところ特にないかな】
【適当に雑談をば】
【時間は眠くなるまで…かな?】
うん、秋になると特にね。
炙っても、燻製とかでもいいかな。
……意外って何?
(聞き捨てならないといった様子で訊き返す)
うん……魚肉だから。
なんでそんなにいっぱい持ってるの?
たまに飲むとおいしかったりね。
あ、火傷しないようにね。
うん、ありがと。
……丹精込めて作ったから。
(どことなく胸を張って自信を持った様子)
【そっか。】
【ボクの方は……やっぱりちょっと甘えたい感じなんだ、出来れば、だけど。】
【じゃあ、眠くなったら教えてね。】
あぁ、いいねぇ秋鮭。
シンプルに焼きでもいいね。
…ん、意外じゃん?
リオならこんなもん噛み千切りそうだし。
ぶちっと。
ボクはカッターで端っこを切り落としたけどね。
ん、冷蔵庫の中に入ってたんだ。
ほら、戦隊物のシールとか玩具がついてるやつ。
おぅ、気をつけるー。
へぇ、そうなの?
普通に暖めただけなのかと思ってた。
何か手加えたの?
【そーなの?】
【んじゃまぁ、時間があってその流れにもっていけそうならその方向で】
【はいよー】
焼いた時はそのまま食べる?
それとも何か付けるとか。
……ボクの事そんな風に見てたの?
それはさすがに行儀悪過ぎると思うけど……。
(二進も三進もいかなくなった時は分からない、と付け加える)
……全部持ってきたの?
シールとか玩具はもう無くなってたとか。
……や、普通に温めただけだけど……。
でも、ほら、火加減とか……ちゃんとよく見てたし。
(別段手を加えたわけではないらしく、弁明に似た事をする)
ん……。
(どこか名残惜しそうにエノに渡したカップを覗く)
……それで最後だったんだよね。
【ごめんね、我侭言っちゃって。】
【その代わり、何か希望があったらボクも応えられるようにするからね。】
んー、そだねぇ。
そのまま食べる時もあれば、マヨネーズとかレモン汁をかける時も。
…うん、まぁ。
ワイルドっていうか大胆っていうか。
別に横着とかそういう風に見てるわけじゃないよ?
うん、箱から中身を全部抜いて、それをポケットに入れてきたの。
そうなんだよね、おまけだけは既に抜き取られてた。
あー、そういうことね。
うん、まぁ気持ちは分かるよ。
…ん、最後って?
あぁ…ホットミルクが?
【いやいや、いいよー】
【うん、わかったよー】
なるほど……憶えてたら今度試してみようかな。
(指折り反復して頭に入れる)
……ふぅん。
なんかまるで野生児みたいな言われ方だね……。
(なんとなく自分の狼耳や尻尾をぺたぺた触る)
うん、まぁ……それならいいけど……。
それはそれで凄いよね……なんだか。
お目当ては食べ物じゃなくておまけの方だったんだね。
……まぁね。
うん、あんまり作らなかったからそれで全部。
……おいしそうだね。
(遠まわしな物言いをする)
【ホントにありがとうね。】
うん、ぜひぜひ。
美味しいよん。
あ、バターと一緒にアルミホイルで包んで焼くのも絶品だよん。
野生児…あー、ある意味そんな感じ?
ほら、生肉齧ってたりしたじゃん。
(あのシーンはエノにとってよっぽど強烈だったらしい)
いるよね、おまけ目当てで食べ物スルーする人。
ちょっとだけ砂糖いれてみるのもなかなか美味しいよ。
ふーん、そうなんだ。
(ズズ、とすすり、中身は残り半分ぐらいに)
ん?
ほれ、あげるよ。
(カップをそのまま差し出し)
【ううん、全然だよー】
んー、なるほどなるほど……なんか良い匂いが想像出来ちゃう。
(鼻を数回指でこする)
まぁ、なんていうか……否定しづらいものがあるのは事実だけど……。
う、…そんなのよく憶えてるね……。
魚だって生で刺身にして食べるんだし、肉だって生で食べても……変?
(いまひとつ自信が持てないらしく、訊く形になってしまう)
うーん……なんだか損してる気分になりそうだね。
(必要とされなかった方のソーセージを丸齧りにする)
やっぱり甘めの方がおいしく出来るかな。
後はコクみたいなのがあればいいよね。
ん、あ……ありがと。
……でも、よかったの?
(と言いつつ、カップの中身を全て飲み下して空にする)
ぷぁ……体が暖まったかな。
アルミホイル焼きする時はしめじや玉ねぎと一緒にね。
塩コショウも振って。
(最後にアドバイスを付け加え)
ふふ、でしょでしょ。
うん、バッチリ覚えてるよ。
あれは忘れようと思っても忘れられないよー?
…いや、その理屈はおかしい。
(手を左右に振りリオの意見を否定する)
だよねー。
おまけもいいけどさ、こっちだって美味しいじゃんねぇ。
そだね。
ホットにするなら甘めにした方がいいかも。
コクかぁ…何入れたらいいんだろ?
うん、いいよ。
もう半分は飲んでたしね、後はどうぞ。
(口元を手の甲で拭い、胸ポケットから新しいソーセージを取り出す)
ん、…なんか忘れちゃいそう……。
塩コショウだけじゃだめ……?
(憶える事が多くなってきて自信が無くなってくる)
もぉ、そんな事ばっかり憶えてる……。
そんなに変な事してたかなぁ……あれだよ、ドキュメンタリーとかでよく見る……。
(肉食動物物のドキュメンタリーを思い浮かべる)
やっぱり、だめ……?
うーん……やっぱりああいう事ってあんまりやんない方が良い……?
(しゅんとして耳や尻尾を下に垂らす)
そこら辺がよく分かんなくて……結局温めるだけになっちゃった。
うん……そんな風にすると白く汚れちゃうよ?
(口元を拭う様子を見て言う)
(自分も唇の上に薄く白い髭のような模様が出来ている)
ん、忘れそう?
まぁ、塩コショウだけでも十分美味しいけどー…っと。
(言いながら、何かを探すように周囲を見回し)
(ペンと紙を見つけて手元に寄せる)
だって…ねぇ?
いやぁ…そうそう身近で見るような光景ではないと思うけど。
(紙にペンを走らせながら)
んー、別にやるなとは言わないよ?
ただボクがビックリしたってだけだし。
リオがやりたいならやればいいと思うよ。
…っと、ほれ。
(紙にはアルミホイル焼きのレシピが書かれている)
ん、まぁ後でちゃんと拭くよ。
今はとりあえず、感嘆にね。
リオも白いのが口の周りについてるよ。
(リオの口元を指差し)
あんまり凝った料理とかしないからね。
いつも普通に焼くぐらいで。
(紙に何かメモしている様子を見ながら言う)
うーん……ボクも他のヒトが同じ事してるのは見た事ないけど……。
なんていうか、…一時の衝動っていうか……。
(自分でも動機がよく分かっていないらしい)
やりたいっていうわけじゃないけど……。
なんていうか、…本能かな。
あ、…ありがと。
今までこれ書いててくれたの?
(メモ書きの内容を見て訊く)
せっかくだからボクが吹いてあげよっか?
ん……んー……取れた?
(言った手前手では拭えず、舌で口周りを舐め取ろうとする)
ボクだって小難しいもんは作れないよ?
レシピ見ながらなら大丈夫かもしんないけど。
…え、リオも見た事ないの?
家族がやってたから自分も…とか、そういう事なのかと思ってた。
…一時の衝動…ねぇ。
その内、奥に秘められた本能的なモノが呼び覚まされたりするのかねぇ。
んにゃ、これぐらい全然いいよー。
そうそう、レシピ書いてたの。
ボクが作れる範囲でなら、レシピとか教えてあげるから。
ん、そう?
じゃあお願い。
手で拭ったのはいいけど、ちゃんと取れてるのか分かんないし。
…んー…ん、いや、まだついてる。
鼻の下辺り。
そうなの?
ボクなんかじゃ及びもつかないようなのいっぱい作れるのかと思ってた。
うん、まぁ……。
今頃ウチでやってるかもしれないけどね。
……漫画みたいな展開だよね。
そんなになったら、どうなっちゃうんだろ、ボク……。
(言われると少し不安になってくる)
うん、…じゃあ、教えてほしい事があったら訊いてみようかな……。
ん、分かった。
(ティッシュを手に取り、手を伸ばして擦らず何度も当てるようにして水分を吸い取っていく)
ん……。
(拭き終わった後もなんとなくそのまま、傍に立ってエノの顔を見上げるようにしている)
リオの言う及びもつかないっていうのが
どういうもんかは分からないけど…。
…例えば、どういうのが作れたら凄いって思う?
…複数人でそれやるってのも怖いねぇ。
一人でも結構衝撃的なのに。
さぁ…どうなっちゃうんだろうねぇ。
比較的一緒に居る機会が多いボクが真っ先に狙われそうな気がするけど。
(冗談っぽく言ってみる)
おぅ、まかせなさーい。
んー、なんかこんな事されるのいつ振りだろうねぇ。
…どう、取れた?
(汚れを取ってもらっている間は大人しくしている)
…ん、どしたの?
こっち見て?
なんかこう、凄いコース料理みたいなのとか……。
豪快に肉とか魚とかを捌いていくとか。
(最初に頭に浮かんだ光景を口にしてみる)
狙われるって、…別に食べたりしないよっ……!
(誤解を受けている気がして、声を大にして否定する)
別に、狙ってなんか……。
なんか、…ナプキンが取れた子供の世話してるみたい。
うん、多分取れた。
(拭き終わったティッシュをくずかごへ捨てる)
ん、あ、いや……。
えっと……。
(何やら切り出しづらそうに、もじもじとして俯いてしまう)
【ごめん、ボクの方の時間が厳しくなってきちゃったかも……。】
【えっと、ちょっと限界みたいだから……今日はこれで落ちちゃうね。】
【何かあったなら連絡くれると嬉しいな。】
【ボクから言い出したのに、本当にごめんね。】
コース料理…ねぇ。
あー、ホテルとか高級レストランとかでありそうなヤツ?
それは流石に無理っぽいなぁ…何を作ればいいのかも分からないし。
ん、食べないの?
そりゃよかった、あははは。
(けらけらと呑気に笑い)
だよねぇ、させて置いてなんだけどちょっと恥ずかしいよ。
うん、ありがとー。
(一応、自分の手を拭ってないキレイな方の手で触って確認してみる)
…んー、なによーぅ?
(おかしな様子のリオに首を傾げ)
【ごめん、ちょっとPCがイカれちゃって再起動かけてたよ】
【こっちこそごめんねー】
おっきい海老とか蒸して豪快に皿に盛ってあるような。
まぁ、…さすがにそんなのは無理か。
よくよく考えたら普通のヒトがそんな料理出来たら料理人なんていらないしね。
食べないよ!
一体ボクの事なんだと思ってるのさっ……。
(甚だ心外だと言うように声を大きくして言う)
うーん……ボクもやっててちょっと恥ずかしかった……。
ん、どういたしまして……。
あ、や、…なんだか、言いづらいんだけど……。
(聴いてくれるかどうか、上目遣いに様子を伺いながら尋ねる)
【そっか、それならしょうがないかな。】
【一応お返事返しておくけど……凍結、っていう扱いでいいのかな?】
むう、ひどい目にあった…。
(校舎の玄関、雨と風のせいでボサボサになった頭を振って水滴を飛ばす)
【こっちで待機…して大丈夫かな?】
風邪引かないうちに着替えとこ。
(その場である程度水滴を落とすと自室へと帰っていく)
【おやすみノシ】
どれにしようかなー。
(それぞれデザインの違う小袋を前に考え込んでいる)
【待機させてもらうよー】
よぉ、どうした?
(何故か上半身裸に首にタオルを引っ掻けて休憩室に入ってくる)
【まだいるかな?】
これにしよっと。
(しばらく悩んだ末にひとつを選び、それも含めポケットにしまう)
あ、オーウェンさんこんばんは。
オーウェンさんこそどうしたんですか、裸で。
乾布摩擦でもしてたんですか?
(首にかけているタオルをさして言う)
【こんばんは、いますよー】
おや?ポケットしまった物はなにかな?
んー、風呂上がりで暑かったんでね
全裸の方が良かったかな?
(笑いながら冗談を言う)
【こんばんは、少しの間お邪魔させて貰うよ】
ああ、お風呂上りですか。
そのままの格好だと湯冷めしちゃいますよ?
全裸だと先生に見つかったら大目玉くらっちゃいますって。
ちゃんと服は着てくださいね。
(苦笑いを浮かべながら冗談に返す)
【はーい、どうぞ】
【その前にひとつ…今日は眠くないですか?】
【もし眠くなったら早めに言ってくださいねー】
いやぁ〜、その先生に脱衣場で出くわして襲われかけたよ…‥
(苦笑いしつつ)
まぁ、そうだな
服着るか…‥
(Tシャツを着るが若干小さいようで)
む…‥
【今日はまだ大丈夫】
【早めにね…そうさせて貰うよ】
はぁ…なんだかオーウェンさんって襲われるより襲いそうな感じだけど。
よっぽど屈強な先生じゃないと襲えないんじゃないですか?
(オーウェンさんの体格などからそんなことを思う)
…サイズがあってない?
(Tシャツが窮屈そうに伸びている様子を見て言う)
まぁ、確かに襲う側だな
男なら無理矢理押さえ込むが女性はねぇ…‥ま、女の先生だった訳で
(頭をポリポリとかく)
サイズがあってないな…‥まぁ、いいや
(今にも張り裂けそうな感じのTシャツを気にせず着るという)
あ、なんか夜食的なもの作るけどなにか食うか?
ああ、なるほど…。
それじゃ抵抗しにくいですよね。
ボクだったら先生相手だと男女関係なく力負けしそうだけど。
伸びちゃいますよ?
…というか、それ一枚だと寒くないですか?
(Tシャツ姿のオーウェンさんに対し、こちらは上着込み3枚着ている)
んー…どうしよ。
(少し考えて)
ん、今はいいです、ありがとうございます。
でもせっかくだし、何か飲み物いただけますか。
女性相手にあまり手荒な事はしたくないしな…
ん〜、力なんて無くても怯ませるくらいなら簡単に出来るぞ?
ん〜、大丈夫大丈夫♪
鍛え方が違うから寒くないんだよ
(元々、北の方の出身の為なんだが…)
ん〜、なに飲む〜?
(テクテクと台所まで足を運ぶ)
怯ませる、ですか。
ボクの場合、するっと抜けて逃げちゃう方が得意かも。
そうなんですか。
それって狼だから、っていうのもあるんですかね?
じゃあ緑茶で。
できたら氷をひとつ入れてもらえるとうれしいです。
(台所へ向かうオーウェンさんに言う)
【もう少ししかないけど、2時過ぎくらいまででお願いします】
そそ、足を思い切り踏みつければ…‥踏まれた方は痛いけどな
(やられた事があるらしくブルッと震える)
なるほどな〜
確かにウィル君なら出来るな〜
ん〜、かもなぁ〜
歌にも犬は喜び庭駆け回るてあるしな
まぁ、特に俺は寒い所出身だからねぇ、そのせいもあるかも知れないな
(ケタケタと笑いながら自分を犬扱いする)
あいよ〜
(しばらくして手に抹茶とサンドイッチを持ってくる)
おまたせ〜
間違えてた抹茶→緑茶ね
むー、痛いのはよくないですよぉ。
…でもいざとなったらやっちゃうかも?
ふふん、伊達に猫をやってませんよ。
(得意げに言い、尻尾を揺らす)
なるほどー、寒いところの。
ボクは寒いの苦手ですね…だから今日はちょっと厚め。
(オーウェンさんの方へ体を向け、自分の服装を見せる)
…抹茶。
(渡された飲み物を見て一言呟く)
(番茶を持ってきてくれるものと思っていたらしい)
…ありがとうございます。
(気を取り直し、抹茶をちびちびと飲む)
んー、濃いですね。
【では次くらいでボクは落ちますねー】
【あ、ごめんなさい、リロミス…】
だから余りやらないのさぁ〜
さすがだな
(ウィルの頭を撫でる)
そ、ここよりかは寒い地域ね
ふふっ♪
似合ってるな、可愛いぞ♪
(服を見せてくるウィルをみて思わず笑みが零れる)
ん?あ、わりぃ
間違えてたな
(サンドイッチを食べながら謝る)
【わかりました〜、長らくお相手ありがとうございました】
【次で自分も落ちます】
ん、褒められた。
(頭を撫でられると少し照れ、耳が嬉しそうにぴくぴくと動く)
ここでも冬は十分寒いですけど、もっと寒いとこなんですか。
そうですか?
えへへ、これけっこう気に入ってる服なんですよ。
でももう少し暖かくなったら片付けなきゃ。
そしたら次に着るのは秋になってから…かなぁ。
あ、大丈夫ですよー。
これはこれでおいしいですから。
(謝るオーウェンさんに言い、抹茶を飲み干す)
ごちそうさまでした。
さて、と。
ボクは部屋に戻りますね。
それじゃ、おやすみなさい。
(手を振り挨拶をすると休憩室から出て行く)
【こちらこそ、ありがとうございましたー】
【おやすみなさいノシ】
可愛いなぁ〜
(少し癒された様子)
ん〜、毎年吹雪になるような場所かな…‥
お気に入りかぁ〜
ん、まぁ、多分そうなるんだろうな?
そか、ありがと
(サンドイッチを食べ終え片付けを始める)
ん〜、そいじゃ俺も戻るか
(片付けを終え部屋に戻っていく)
【こちらこそありがとうございました】
【おやすみなさいノシ】
ん、おしまいっと。
(読み終わった雑誌をラックに戻し)
くあぁー……。
(誰も見ていないと思い、口を大きく開け、無防備に大きな欠伸をする)
【待機してみるね】
……ん〜、寝よう。
(欠伸で出た涙を拭い、休憩室から出て自室へ向かう)
ふわー…はふ。
(途中でまた大きな欠伸をしながら)
【おやすみノシ】
むぅ、暇だ…女装でもしてみるか…‥
(適当に服をあさり来ていく)
後は化粧とヅラか…‥
うし、こんなもんでしょ♪
(カツラをして化粧をしているせいか実際女の子にみえる)
【待機してみるよ】
暇潰しにはなったかな…‥
(そのままの格好で部屋にもどる)
【落ちるよ】
ふぅ……なんとか片付いた。
(中身の詰まった段ボールを置いて休憩する)
【待機させてもらうね。】
リオくん、お疲れさま。
何を片付けてたの?
【こんばんは。】
ん、や、別にそこまで疲れてないけど。
何って、いらないもの。
(それ以外に何があるのか、といった様子で言う)
【こんばんは。】
【あと長くて1時間ぐらいしか無いけど、それでもいいかな。】
あぁ、実際に疲れてるかどうかは関係なくてね・・・まあいっか。
ふーん、いらないものの整理してたんだ?
(箱のそばに座り込み、興味深そうに見て)
例えばどんなものがあるのかな?
【私もそれくらいのつもりだったから、ちょうどよかったよ】
【時間までよろしくね】
……?
よく分かんないけど……分かった。
(首を傾げつつも納得する)
うん、ちょうどいい機会だと思って。
例えばって、…もう使わない紙類とか。
【うん、それならちょうどいいね。】
【こちらこそ、よろしくね。】
そっか、えらいね。
(リオくんの頭を優しく2,3回撫でる)
紙・・・包み紙とか、チラシとか?
それとも・・・テストの答案用紙だったりして?
(後半は軽い口調で言う)
や、別に偉くないと思うけど……ん。
(ついさっきと似たような受け答えをし、撫でられると黙して俯く)
んー、溜まったプリントとか。
……凄く古いのとかなら入ってるけど。
持ってても仕方ないし。
(内容などについては触れない)
なかなかできない人もいるんだよ、片付けって。
でもリオくんはちゃんとやってるみたいだし、感心感心。
(手を離し、俯くリオくんを微笑ましく見て)
ああ、学校からの連絡用のとか授業用のかな?
確かに溜まるよね・・・配っておいてなんだけど。
凄く古いのかぁ。
どんなのがあったか、ちょっとだけ見てもいいかな?
……まぁ、久しぶりにやったからこんなに出ちゃったんだけど。
(段ボール1つを多いと見ているらしい)
いらない物で部屋のスペース取っちゃうのも悪いしね。
そういうのもあるね。
ふんぎり付けてやんないと中々出来ないしね。
……別にいいけど、そんなの見たいの?
(怪訝そうな顔をしながら段ボールの蓋を開ける)
(名前がよれよれの線の平仮名で書かれているようなものまで出てくる)
どれどれ・・・。
(中の紙を一枚手にとってみる)
ああ、これって去年の・・・そういえばそんなこともあったねぇ。
(プリントの内容を見ながら思い出したりして)
こっちは授業用のかな。
これってさっき言ってた凄く古いのかな?
(名前がよれよれの線の平仮名で書かれたものを見せて)
最近のだったり・・・なんてことはないか。
見たらまた中に戻してね。
……あんまり時間掛からないようにしてよね。
(1度まとめた物という事もありやや大変そう)
うん、多分。
……さすがにそれは無いよ。
(点数などは教科によってかなりばらつきがある)
終わったらテープで閉じちゃうから早めにね。
はーい、もうすぐ終わりにしとくよ。
(プリント類に目を通しながら返事をする)
これは私が来る前のかな・・・へー・・・。
うん、もういいかな。
(上のほうの何枚かを見終わると、それらを元に戻し)
ありがとう、お片付けの邪魔しちゃったね。
これは紙ごみの収集場にもっていくのかな?
【じゃあ私は次くらいで】
……見てて面白い物じゃないと思うんだけどなぁ。
(見たがる気持ちが分からないらしい)
……何か面白い物あった?
(蓋を閉めてテープで止める)
うぅん、もう捨てに行くだけだったから。
これは紙ゴミで、残りはまた後でかな。
【じゃあ、ボクも次で。】
【ちょっとだったけどありがとうね。】
そうかな?
まあこれから処分しようってものだし、本人にとっては面白いものじゃないかもね。
んー、そうだねぇ・・・リオくんの成長のあとが見られた気がするよ。
そんな感じの収穫があったかな。
(嬉しそうに答え)
重そうだけど、ひとりで持っていける?
手伝おうか?
【それじゃこちらはここまで、〆はお任せするね】
【お話してくれてありがとう、おやすみ、リオくん】
1度目を通してるってのもあるんだろうけど。
……これで?
成長日記でも無いのに……。
(あまりよく分からないらしい)
……ここまで持ってきたのはボクなんだよ?
まぁ、持ってくれるっていうなら任せちゃうけど。
……せっかくだから手伝ってもらおうかな。
(担い手が増えるのは悪い事ではないらしく、荷物を持ってもらいゴミ捨て場へ歩き始める)
【じゃあ、こんな感じで。】
【うん、こちらこそ。おやすみなさい。】
んーっと…確かにこの辺りにあったのを見たようなぁ。
(棚の中の何かを探している)
【待機してみるよー】
……あった。
中身は…まだある、よしよし。
(棚の奥から缶を取り出し、フタを空けて中を確かめる)
(その缶の中身をいくつか持って自室へと帰っていく)
【おやすみノシ】
ふー……最近お風呂上りも暑いや。
(ぶるぶると狼耳を震わせて水気を飛ばす)
【待機させてもらうね。】
わぷっ……むう、ひどいなあ。
(近くを通りかかったところでリオの飛ばした水滴を浴びてしまう)
ちゃんとタオルで拭きなさい。
……?
もしかして、かかった?
誰もいないかと思って……。
(掛かってしまったらしい事が分かると少し申し訳なさそうな顔をする)
【こんばんは。】
【あまり時間は無いけど、それでも大丈夫?】
うん、もろにかかった。
(頬を伝う水滴を手で拭う。メガネにも水滴がついている)
気をつけなきゃ……タオルある?
そもそも、ここであんな風に振ったら周りがびしょ濡れになっちゃうじゃない。
【こんばんは、挨拶が後になった】
【そっかー遅いもんね……まあいっか、よろしく】
あー……ごめんなさい。
(悪い事をしたと思い、謝罪を口にする)
一応1回タオルで拭いたから大丈夫かと思って……。
ん、…今は持ってない。
【目安としては1時間ぐらいで。】
【うん、よろしくね。】
……うん、次から気をつけてね。
(謝るリオに少しだけ口調を和らげていう)
リオとか毛が多いんだから、1回拭いたくらいじゃ乾かないでしょう。
はあ……ないなら仕方ないね。
(とりあえず白衣の端でメガネの水滴だけ拭き取ってかけなおす)
【こっちは中学生くらいで身長とかは同じくらいってつもりで】
【ちゃんと人間で先生だけど、こういうのっていいかな?】
【短時間のロールだとこういうのいらない気もするけどw】
うん……気をつける。
……乾かないからこうやって乾かすって事もあるんだけど。
時間掛かっちゃうし。
ん、もう置いてきちゃった。
【一応イメージは欲しいから、うれしいよ。】
【ありがとうね。】
どうしよう、私も今はハンカチも持ってないし。
うーーん……。
(使えるものはないかと室内を見回してみる)
ティッシュだとくっつくよねー。
ああもう、なんだか濡れたところが冷えてきた。
(メガネをはずし、白衣の袖で拭き始める)
ぷう……あとで乾かさなきゃ。
まぁ、さすがにティッシュはね。
……別に後で帰ってからでも構わないんだけど。
だいぶ乾いてきたし。
……なんだか大変そうだね。
(眼鏡の扱いに苦労しているように映ったらしい)
誰のせいだと思ってるの。
(顔を拭き終わると再びメガネを掛ける)
……まだ頭、湿ってるね。
そのままだと湯冷めしちゃうんじゃないの?
ドライヤー使ったりして早く乾かさないと。
お風呂の脱衣所行けばあったよね、ドライヤー。
うん、今から乾かしに行こう、ほらほら。
(強引に手を引いてお風呂へ向かう)
……ごめん。
(言い返す事も出来ないのでまた謝る)
これから乾いてくとこだよ。
んー……大丈夫だと思うけど、そんなに寒くもないし。
え、多分……。
わっ、ちょ、ちょっとっ……。
(手を引かれると止めようとする間も無く引っ張られていく)
はーい到着ー。
(共同のお風呂の脱衣所へリオを引っ張り込む)
じゃあそこ座って。
(鏡の前の椅子を指して言う)
(自分はドライヤーとクシを取り出し、リオの座った後ろへまわる)
もぉ……そんなに引っ張ってく事無いでしょ。
(不満そうに言う)
……む。
(ここまで来て抵抗しても仕方ないので、無言で言われたとおりに座る)
コンセントにさして、っと。
はいじゃあじっとしててね。
(右手にクシ、左手にドライヤーを持って構える)
もうしっとりしてるくらいだね。
水滴はさっきので全部飛ばしちゃったか。
(軽くクシでといて髪の状態を確認する)
(それからドライヤーの風を当てながらクシを通し乾かしていく)
(耳のところはどうすればいいのかなと考えながら)
……うん。
(特にする事も無いので鏡に映った自分の姿をぼーっと眺める)
一応1度吹いた後だしね。
……根に持ってたりする?
(未だに言われるのでやや目を細めて言う)
……何のこと?
(根に持っているのは当たっているが、とぼけて言う)
耳のところもちゃんと乾かさないとねー。
(クシを置き、遠目にドライヤーを当て、耳を指で挟んで揉み解すように動かす)
動いちゃだめだからね。
【あー、そろそろ時間なのかな】
……や、別に。
(自分で言うのも変だと思い何も言わない事にする)
ん、んー……んひゃっ!
(狼耳を触られて思わず背筋をピンと張り、小さな声を上げて耳を震わせる)
ちょっ、…そんな触ってちゃ無理っ……!
(触られ続けると動かないでいる事は難しそう)
【んー、あと2回か3回ぐらいで纏めてもらえると嬉しいかも。】
【ちょっとぐらい強引になっちゃってもいいからね。】
……そう。
(何のことかわかった上でのやり取りなので微妙な空気だったりする)
あ!こらー、動かないでって言ったでしょ。
(小さく動いたリオに不機嫌そうな声で言う)
そんなに動いたら乾かせないでしょ、もうっ。
(一旦手を離してドライヤーを置き、リオの肩を抑えてしっかり座らせる)
【わかった、ごめんね遅い時間に】
そんな事言ったって、…無理っ……。
(仕方の無い事だと言うように主張する)
も、もういいよっ、十分乾いたからっ……。
あとは放っとけば大丈夫だって。
(その場から立ち上がろうとするものの肩を抑えられて立ち上がれない)
【うぅん、誰も来ないのは空しいし、声を掛けてくれて嬉しいよ。】
【次の次ぐらいにはまとまるかな。】
もう、男の子ならちょっとは我慢しなさいよ。
(無理そうなのは承知の上で強い口調で言って座らせる)
じゃあこれなら大丈夫?
(今度は遠くからドライヤーで風を送るだけにする)
(風に揺れる毛を眺めながら、少しずつ角度を変えていく)
……はい、これでよし。
(すっかり髪の毛も乾いたのを見て、最後に軽くクシで整える)
(そしてドライヤーとクシを元のところに戻してくる)
【そっかそれならよかった】
【なんとかしてみる……】
男とか女とか言う問題じゃないの!
無理なものは無理だって……。
ん、んー……それぐらいなら……。
(風が当たるぐらいなら平気なのか、大人しくなる)
ん、ありがと。
……どうせ寝るんだし、乾かしただけでも良かったんだけどね。
【じゃあ、ボクは次で。】
【ちょっとだったけどありがとうね。】
絡まったまま寝たら寝ぐせが酷くなるんだから、寝るだけでもちゃんとしとかないと。
さーてと、せっかくお風呂場に来たし温まって行こうかな。
これも洗濯に出しちゃお。
(白衣を脱ぎ、洗濯カゴに放り込む)
(そしてシャツのボタンに手を掛けたところでぴたっと動きを止める)
……。
いつまでいるつもり?
これからお風呂に入るんだから、出て行ってくれる?
(リオの背中を押し、更衣室から押し出していく)
ふう、やれやれ……あ、そうだ。
これかけとこ。
(押し出した後、そのすぐ後ろで扉に掃除中の札をかける)
じゃあね〜♪
(最後にリオの背中に一声かけて鼻歌交じりに中へと戻っていく)
【私はこれでおしまいにするよ】
【もっと弄りたかったけど時間じゃ仕方ないねー】
【また今度遊んでもらっていいかな?】
【それじゃ今日はおやすみ、バイバイ】
そうなの?
……まぁいいや、ありがと。
……え、…!
(いきなり着衣を脱ぎ始めたところで慌てて後ろを向く)
……自分で引っ張ってきたくせに……。
(微妙に不満そうな顔をしながら出口へ歩を進める)
んー……じゃ。
(なんだかなぁという顔をしながら部屋へ戻る)
【だいぶ遅くなっちゃったしね。】
【また声を掛けてもらえれば、お相手できると思うよ。】
【うん、おやすみなさい。】
……あれ、何分だっけ?
(鍋を火にかけ、タイマーを手に考え込んでいる)
【待機ー】
ちょっとゆで過ぎたかな…まぁいっか。
(ゆで上がった卵を持って台所から出て行く)
【おやすみノシ】
ふぅ、暑い暑い……急に暑くなってきたような。
(部屋に現れるなり身体の汗を拭う)
【待機させてもらうね。】
【避難所の方に移動するからこっちは落ちるね。】
【っと、こっちで1時間ぐらい再待機させてもらうね。】
【こんばんは、お相手いいかな?】
【金曜の夜にちょっとだけ遊んでもらった先生だよー】
【こんばんは。】
【遅れちゃってごめんね、ちょっと機械の調子が悪くて……。】
【また1時間ぐらいになっちゃうけど、それでもよければ。】
【だいじょぶだいじょぶ、気にしないー】
【そっかー、仕方ないね<時間】
【書き出しはどうする?】
【お任せしていいかな?】
んー……。
(退屈そうに足をぶらぶらさせながら思案顔をしている)
【ありがとう。】
【んー、暇そうにしてる所に声を掛けてくれるっていう形がやりやすいかな。】
することないならたまには早く寝てみたら?
(実験道具や教科書を持ち、白衣姿で休憩室の前を通る)
(部屋の中にリオの姿を見つけ、声を掛けてみる)
【時間までよろしくね】
……うるさいなぁ。
そう言うなら早く寝てもいいんだけど。
(タイミング良く欠伸をして答える)
【うん、よろしくね。】
先生に対してうるさいはないでしょ。
(部屋に入り、リオのところまで行くと近くのテーブルに荷物を置く)
(そして暇そうにしているリオに向かい、腰に手を当てて少し語気を強めて言う)
欠伸してるし……。
まだ起きてるつもりで暇なんだったらちょっと手伝ってくれる?
(置いた荷物の中から一束のプリントを取り出す)
むぅ……言葉のあやだよ。
(正しいのかどうか分からない繕い方をする)
んー、…言われたら眠くなってきた気がして。
ふぅ……まぁいいけど。
何を?
……私の声って安眠効果があるのかな?
(眠そうに言うリオを見て呟く)
これ、今日の授業で使ったんだけど並べて出させるのうっかり忘れちゃってね。
順番がバラバラだから、出席番号順にしてもらえるかな。
(そう言うとリオの前にプリントの束を置く)
まあ中身は見てもわかんないと思うし、プライバシーだとかは大丈夫でしょ。
(プリントには高校で習う程度の化学式などが書かれている)
私は私でこっちを片付けるからさ。
(自分も同じようなプリントの束を持っている)
別に、そういうわけじゃないと思うけど……。
思い出したように、っていうのかな。
んー、…別にいいけど。
番号順に並べればいいんだよね。
……名前も見ても分かんないし。
(早く終わらせてしまおうと早速取り掛かる)
そう、番号順に。
(自分の作業をしながら答え、リオが並べ終わったのを見計らい)
はい、じゃあ次これねー。
(無遠慮に別の束を前に置く)
あ、さっきのとは別にしといてね。
(淡々と作業をこなしていく)
……む。
(終わったと思ったらいきなり次を渡されやや難しい顔をする)
(仕方なくといった感じで同じ作業を続ける)
そう言えば……目悪いの?
(眼鏡の事を思い出して訊く)
……ん?ああ、これね。
視力は良いほうとは言えないねー。
(作業の手を休めることなく答える)
これがなかったら本もろくに読めやしないし。
……ふー、終わった。そっちはどうかな?
(自分の作業を終え、リオの手元を見る)
【時間はあとちょっとかな……】
ふぅん。
……ん。
(隙を見計らってひょいと眼鏡を額の上に持ち上げる)
んー、まぁ大体終わったかな。
(作業自体は終えてプリントを整える)
【そうだね、次かその次ぐらいで。】
【あんまり長く出来なくてごめんね。】
あ!ちょっ……。
(突然眼鏡を持ち上げられ、視界がぼやけて慌てる)
もう、いきなり何するの!
(額の眼鏡を戻し、リオに向かって怒鳴る)
あ、ああ……終わったらそこに並べといて。
こっちでまとめていくから。
(声に少しだけ怒りの余韻を残したままで言い、リオが作業を終えたプリントをまとめていく)
……おかげで早く終わった、ありがとう。
(そのプリント束を荷物に重ねて片付け、少し斜めになっていた眼鏡を掛け直す)
【もっと早く来ればよかったなー……】
【リオは気にしないでね】
や、取ったらどんな感じなのかなーと思って。
ちょっとした興味っていうか。
んっと、…これでいい?
(言われたとおりに並べておく)
うぅん、どういたしまして。
どうせ暇してたからね。
さて……じゃ、ボク寝るね。
寝ればって言われたことだし。
(また1つ欠伸をして部屋へ戻っていく)
【また今度機会があったら、もう少し早目の方がいいかな。】
【ボクはこれで、ちょっと強引だけどね。】
【話し掛けてくれてありがとうね、おやすみなさい。】
取るなら取るで先に言ってくれないとびっくりするじゃない。
作業の手を止めてまで見るほどのものじゃないだろうし……。
(ぶつぶつと言いながら、眼鏡を触っている)
あ……寝るんだ。
(寝るというリオの言葉に、残念そうな声が出てしまう)
そうだね、さっき私が言ったものね。
おやすみ。
(出て行くリオを見送った後、荷物を持って自分も休憩室から出て行く)
【私はこれで】
【次こそは早く来れるようにしてみるよ】
【ありがとう、おやすみ】
何種類入ってるかはわかんないか…。
(休憩室に椅子に腰掛け、小さな缶を見ている)
【待機してみるねー】
ん、緑が出た。
(缶を傾け、中から飴玉を1つ取り出す)
あむ…メロン味、かな?
あとはここにしまっとこ。
(缶にフタをして棚に片付け、休憩室を出ていく)
【おやすみーノシ】
ふー……風が涼しい。
(お風呂上りといった風情で窓を開ける)
(甚兵衛姿で窓際で涼んでいる)
【待機させてもらうね。】
本当、涼しいね。
昼間と同じ格好だと肌寒いくらい。
【こんばんは、リオくん】
【入ってもいいかな?】
そう?
ボクは別に寒くないけど。
(十分涼んで窓を閉める)
【こんばんは。】
【ちょっと眠気があるからあんまり時間無いかもしれないけど、それでもよければ。】
リオくんがそれだけ若くて元気ってことかな。
狼だからっていうのもあるんだろうけど。
(窓が閉められるといくらか肌寒さは薄れる)
【そっか、無理はしないでね】
さぁ……年を取るとそういう風になるの?
……狼って何か関係あるのかな。
(関連性を見出せずに訊き返す)
【無理そうだったら言うようにするね。】
【それじゃあ、よろしく。】
そうだねぇ、私もリオくんくらいの頃はもう少し薄着でも平気だった気がするよ。
さすがにリオくんと同じくらいってことはないけど。
・・・歳、かぁ。
(一瞬遠い目をする)
さあ、狼って比較的寒いところにいるから寒さには強いんじゃない?
毛もふさふさであったかそうだし。
【うん、よろしくー】
ふぅん……やっぱりそういうもんなのかな。
……?どうかした?
(遠い目に声を掛ける)
んー、そんなに寒い所にばっかりいるってわけでもないと思うけど。
……それは他の動物も一緒じゃない?
ううん、なんでもないよ。
(リオくんの声に、手をひらひらと振って答える)
そうだねー、草原とか荒野にも狼っていそうだし。
狼にもいろいろと種類が・・・うーん、リオくんってどの種類なんだろね。
哺乳類や鳥類は大抵そうだね、ふさふさ。
中には毛がないような犬もいるけど。
なんて種類だったかなぁ・・・姿は思い浮かぶのに名前が出てこない。
(名前が出てこずすっきりしない様子)
……?そう。
(なんでもないとの声に深くは訊かないでおく)
食べ物があればどこにでもいるんじゃないかな。
……種類って言われ方はあんまり好きじゃないなぁ。
(灰色の毛並みの耳が揺れる)
そうなの?それは初めて聞いたかも。
……ボクに聞かれても分かんないなぁ。
あ、ごめん・・・リオくんはリオくんだよね。
(リオくんの言葉にはっとし、しゅんとして言う)
うーん・・・湯たんぽのかわりにしてたって言う話があってね。
ここまで出てるんだけど。
(のどの辺りを手で触りながら、眉間に皺を寄せて)
・・・はぁ、ちょっと出てきそうにないよ。
(溜め息とともに寄っていた眉間の皺も戻る)
覚えてたらあとで調べてみよ。
まぁ、…分かってるならいいんだけど。
(そこまで深く気にはしていないらしい)
……湯たんぽ?
犬を?
(話が見えないといった様子)
……結局出てこないんだ。
【んー、やっぱり頭が回らない……。】
【次かその次ぐらいで締めでいいかな。】
そう、湯たんぽ。
毛がないから、肌が直に触れるでしょ。
そのほうが寝るときに抱くにはいいんだって。
毛があるほうがふさふさで温かそうな気もするけど。
うん、出てこなかった。
・・・眠そうだねぇ。
そろそろ寝る?
そうだ、リオくん湯たんぽがわり、してみる?
【うん、そろそろじゃないかと思ってた】
【じゃあ〆に向けてー】
んー……そうかなぁ。
何か他に温かいものの方が色々使いやすそうだけど……。
(あまり肯定的な感想は浮かばないらしい)
ふさふさしてるとくすぐったいかもよ?
うーん……そうしよっかな。
……湯たんぽ代わり?
何を、どうやって?
【じゃあ、勝手だけどボクは次で。】
【好きな形で締めちゃっていいからね。】
そういうのがいいって人もいるってことじゃない?
犬が好きで好きで、寝るときも離したくない、みたいな。
ああ、それもそうだね・・・くすぐったくて寝てる場合じゃないかも。
そう、湯たんぽ代わり。
服を脱いで肌と肌を合わせて寝るの。
今日は肌寒いからちょうどいいんじゃないかな。
・・・って、あ、待って、今のは半分冗談だから。
(呆れた様子で部屋を出て行くリオくんを追って自分も部屋から出ていく)
【それじゃ私はこんな感じで締め】
【このあとは結局かまってもらえずひとり自室で・・・って感じかな】
【眠いところお相手ありがとね、おやすみ】
うーん……そういうのはよく分かんないや。
ボクの知らない世界だ。
……へっ、ちょっ……!
(衝撃的な言葉の連続に思わず絶句する)
何考えてるのさ、まったく……ボクもう寝るからねっ。
(ぷぃっと顔を背けて踵を返し、つかつかと部屋を後にする)
【じゃあ、蛇足っぽいけどこんな感じで。】
【あんまり話せなくてごめんね。】
【こちらこそありがとうね、おやすみなさい。】
【リオくんのレス
>>922で終わりだと勝手に思って締めちゃってたよ、ごめんね】
【よく読んでなかった・・・私も寝ぼけてるなあ】
【でもいい感じに返してくれたし、よかったよー、ありがとう】
【それじゃ改めておやすみなさい】
ん〜…‥暇だねぇ〜
(ダルそうにソファーに座り伸びをする)
【待機するよ〜】
うーんっと、よいしょっと!
(重そうなリュックを両手でかかえ、目の前にあったテーブルにドスン!と音を立てて置く)
えーっと、ここが広間・・・かな?
(ちらちらとあたりを見渡して全体を把握しようとしているが……)
ふぁぁ……
(時間が時間なだけに眠そうに目をこすっている)
【名前】クロム
【身長・体重】158cm 42kg
【性別】♂
【年齢】14
【経験値】自分自身でちょこっと・・・
【容姿】三毛猫らしく茶色に黒いメッシュがのっかった髪に黒目。
だぼだぼしたシャツと夏でも冬でも短パンというラフスタイル。
見た目は細くてなよなよしてそうだけど、逃げ足だけは早い。
【NG】スカトロや拷問系などは・・・
【備考】内気な性格なのかあまり喋ろうとはしないが、一旦仲良くなるととたんに馴れ馴れしくなる。
基本リーダー気質ではないので行動する時は誰かと一緒に居ないとなかなか踏み出せない。
ここに来る前から同じ猫科の子がいると聞いてわくわくしてきたそうな。
【初参加だけどこんなかんじでいいのかな。】
ん?ここは休憩室だぞ〜?
(声がした方を向かずに)
【気づくのか遅れた】
ひっ!
(びくっと震えて横に振り向くとすでに先客がいたようで)
こ、こんばんは・・・。なんか部屋自体が広かったので、はい・・・。
(おそるおそる挨拶をする)
【こんばんはー】
あー、そんなビクビクしなくても取って食ったりしねぇよ…‥
(呆れたように相手を見つめ)
はじめましてだよな?
案内板ならそこにあるぞ?(部屋の壁を指さして)
【こんばんわ〜】
クロム君、転入祝いにどうぞ
オーウェン君も遠慮せずに召し上がれ
っ【特上にぎり寿司】
え、あ、すみません・・・
(挙動不審になりながらもなんとか落ち着いて)
あ、はい!まだ入ってきたばかりなので何も分からないのですが……
えっと、名前はオーウェンさんでいいかな。これからもよろしくです……!
(出来る限りはにかみつつ、この後どうしようか少しばかり悩む)
>>931 わっ!こ、こんばんはー。
わざわざありがとうございます。もう夜遅いのに・・・。
(さっきの驚きからか聞こえる程お腹が鳴ってるので遠慮せずにぎり寿司をぱくつく)
そんなにかしこまらなくて良いよ
(優しくクロム君の頭を撫でます)
お〜、いかにもオーウェンだよ〜
てか、よくわかったな
んで、君は?
>>931 お〜、先生格好良い〜♪
>>932 はい、こんばんは
到着の時間が遅くなると聞いていたからね、それに合わせてとっておいたよ
(にぎり寿司をぱくつくクロムの様子を眺める)
ふむ…クロム君は三毛で…男の子だよね?
(確認するように言葉を区切りながらたずねる)
>>933 ふふん、もっと言って言ってー♪
んにゃ、だって・・・ねえ。
(本当は怖かったとどう伝えようか迷ってるうちにそのまま抱きついてしまう)
どうしてって、ほらその寿司のお皿に。
(寿司が乗っかってるお皿に置いてある紙を指差すと、そこに先生からのメッセージと一緒に「オーウェン」の文字が)
僕?僕はクロム。呼び方はなんでもいいよー。へへっ。
(軽く舌を出して照れ笑い)
【ありゃ、すみません名前を聞くロールまで手がまわらなくてorz】
【とりあえず↑のような感じでお願いします・・・】
>>934 (リロード忘れてた!)
ごめんなさい。本当はもう少し早くついてたんだけど恥ずかしくてなかなか入れなかったんです……。
(先生の方に顔を向けてうつむき加減になる)
はい!でもその聞き方だと女の子の方が良かったんですかぁ?
(男の子の部分で区切られて少しむっとしてしまう)
>>936 なるほど…でも指定された時間はこの時間だったよ
きっとなかなか入れないだろうことを見越しての指定だったんだろうね
(くすくすと可笑しそうに笑いながら言う)
いやいや、そういうわけじゃないよ
ただ…三毛猫って基本的に女の子ばかりだから、男の子は珍しいなと思ってね
ごめんね、ちょっと気になったもんだから
(むっとするクロムに苦笑を交えて答える)
>>938 あ、本当だ・・・。なんかすごく恥ずかしい・・・。
(リュックからガサゴソと手紙を探して見ると本当にこのくらいの時間だった)
それ、よく言われるんだ。
だから前は髪の毛結構長くしてて、ボーイッシュな女の子で振る舞ってたんだけど、もう疲れちゃったしここならそう振る舞わなくても良いかなあって。
あ、だからって男の子っぽく扱ってくれないのは、いや・・・ですよ。
(自慢げに話ながらも、性別のせいか色々な扱いをされた事を思い出し少し言葉を濁す)
ん?
(首を傾げ)
クロムね
ん、覚えた
あ〜、俺はこれで失礼するよ
(欠伸と伸びをして立ち上がる)
クロムに男前?の先生お休み〜
(ぱたぱたと手を振り自室へ戻っていく)
【眠気が限界なんで今日はこれでおいとま〜】
【また、あったら話し掛けてね〜ノシシ】
>>939 ありがとう。
(すっと後ろにジャンプするようにして床に立つ)
あ、もうこんな時間だしね。話してくれてありがとー
(初めてここで友達ができたように笑顔で手を振りながら見送る)
【
>>938のアンカーが間違ってた。
>>937ですハイ】
>>938 その辺は大丈夫でしょう
ありのまま、自然体で過ごせば
ここで友達も増えるだろうし、しっかり学んでしっかり楽しむといいよ
>>939 男前って言われた…一応女なんだけど
しゃべり方のせいかなー
(がっくりと肩を落とす)
おやすみ、途中で寝たりしないようにね
さて私はそろそろ見回りに行くとするよ
猫の子や狼の子、狐や兎の子もいたかな
色んな子がいるから会うことがあれば話しかけてみるといいよ
それじゃおやすみ、頑張ってね
>>941 自然体に、ね。
先生も自然体になってて男前って言われちゃったのかなっ
(ありがたみつつも女なのに男前と言われて落ち込む先生の腕をそっとつつく)
うん、早く会いたいなあ……
見回りですかー?気をつけてー!
(ゆっくりと歩いて出てゆく先生に手をふり)
僕も部屋探してもどらないとなあ・・・よいしょっと
(机に置いておいたリュックを持ち、ふらふらと自分の部屋を探しに)
【僕もこれで落ちますね。】
【また機会があれば宜しくお願いしますっ】
もう五月を半分過ぎましたか…
(アイスティーを飲みながら、壁のカレンダーを見て)
【お久しぶりです。待機させていただきます】
〜♪
(台所からスポンジケーキを持って出てくる)
おや?初めましてだよね?(手に持っていたケーキをテーブルに置き)
【まだいらっしゃいますか?】
あ、こんばんは…そうですね、初めまして…雪華っていいます
(ぺこりとお辞儀して)
えっと…確か…
(オーウェンのことは知っているらしいが、名前が出てこない)
【はい、いますよ】
雪華ね…‥良い名前だな♪
(ニコニコ笑いながら)
あー、俺はオーウェンね
よろしく♪
【少しの間だけだけどいいかな?】
ありがとうございます
(微笑み返し)
オーウェン君ですね、こちらこそよろしくお願いします
…ところで、そのケーキはどうしたんですか?
【はい、大丈夫ですよ】
名は体を表すって言うけど本当に…‥
(雪華をじぃっと見つめる)
オーウェンで良いよ?君つけなくて
ん、作ってたのさ〜♪焼けたばっかなんだけどね
味見してみる?
【ありがとうございます】
…?…どうかしましたか?
(意味が分からず、きょとんと)
わかりましたけど、慣れるまでは君付けしちゃいそうですね
そうなんですか…すごいですね〜
はい…あ、でも、その前に飲み物持ってきますね…オーウェンく…オーウェンはなにがいいですか?
(すっと立ちあがり)
美人だなと思ってさ
(目が離せないでいるらしい)
あはは〜、別に呼びやすい呼び方で良いよ?
飲み物ねぇ〜…俺は良いや
えっ…えっと…そうですか…
(ストレートな言い方に少し紅くなり)
わかりました…じゃあ、やっぱり、オーウェン君で…
そうですか、わかりました
(自分の紅茶のおかわりとフォークを持ってきて)
【こんばんは、なんだか止まってるけど入ったりしていいのかなー?】
【あれ…?】
【なにかまずいことしてしまったでしょうか…】
雪華ー、こんばんは。
お茶してるんだ、私もお呼ばれしていい?
【むむ、もしかしたら寝ちゃったとかかな……】
【それじゃ遠慮なく乱入させてもらおうかな】
【前に来たときに使った設定でいかせてもらうけどいいかな】
【身長150なし、めがねで白衣、中学生くらいの女子、で人間の先生っていう感じ】
あ…こんばんは、先生…はい、もちろんです
(にこりと微笑み)
先生は何がいいですか?
【はい、わかりました、よろしくお願いします】
私も紅茶で。
そのケーキはどうしたの?
(雪華の隣に座る)
もしかして、雪華が作った?
【うん、よろしくねー】
はい、分かりました………お待たせしました、砂糖とかはご自分でおねがいします
(先生の分の紅茶を入れてきて)
これは別の生徒さんが作ったんですけど
なんか急用が思い出したとかで、お部屋に戻っていっちゃいました
…明日の宿題を忘れていたとかでしょうか?
うん、ありがと。
(持ってこられた紅茶に砂糖は入れず、そのまま飲む)
……やっぱり砂糖は入れたほうがいいか。
(飲んでみたものの、慣れない無糖の味に顔をしかめ砂糖を入れる)
ふーん、そうなんだ。
おいしそうだね……私のもある?
あ、宿題といえば。
そろそろ物理のレポートの期限だから、忘れないようにね。
(雪華の言葉で思い出して言う)
あ、ちょっと苦かったですか…?
(自分は味に慣れてるので、平気で飲みつつ)
大丈夫だと思いますよ、今、お皿とフォーク持ってきますね
(再び席を立ち、フォークと皿をとって来て)
…あ!…うっかり忘れるところでした…ありがとうございます…
(気づくとピンと耳が立ち)
なんとかがんばって完成させます…
ちょっとね。
うーん……。
(平気で飲む雪華を見る)
あと何年かすれば飲めるかな……。
(砂糖の入った紅茶を見て呟く)
やった、よろしくねー。
(自分の分があるとわかるとぱっと笑顔になる)
ありがとう、じゃあもらっちゃうね。
(ひとり分ケーキを切り分けて取る)
うん、忘れないように頑張ってー。
(おいしそうにケーキを食べながら言う)
そんなにたたなくても、慣れれば平気ですよ…私も最初は駄目でしたし
私も頂きますね・・・
(先生の切った隣から切り分けて)
分からなかったりしたら、聞きに行ったりしても大丈夫ですよね?
(どうも自信がないらしい)
へー、そうなんだ。
砂糖を取りすぎるとよくないから、できれば入れたくないんだよね。
でも紅茶は飲みたい、でも苦い、で結局入れちゃう……今はこんな感じ。
いいよー。
勉強熱心なのは感心だね、うんうん。
なんなら泊りがけでみっちり教えてあげてもいいんだけど?
まぁ、個人差はあるかもしれませんけど…私はコーヒーのブラックはなんとかのめますけど、嫌いですし…
でも、先生とかは頭を使いますし、少し多くとっても問題ないような気がしますけど
熱心といいますか、そうじゃないと付いていけませんから…結構苦手ですし
(苦笑して)
良いんですか?先生さえよければお願いします
私はコーヒー自体がだめ。
苦くて渋くて……よくあんなの飲めるなって思うよ。
(コーヒーの味を思い出し、ぶるっと体を震わせる)
頭の方で全部使い切れればいいけどねー。
うん、そうだね……雪華は物理苦手だったよね。
(ケーキを食べ終わり、紅茶を飲みつつ)
もちろん、生徒のためなら頑張っちゃうよ。
雪華がよければ今日でもいいけど。
【時間はまだ平気ー?】
【1時過ぎたし確認】
ふふ、気持ちはちょっとく分かります
そうですね、どれくらい消費するか分かりませんし
はい…物理以外にも苦手なの多いですけど…
(苦笑にちょっと影が見え)
本当ですか、ありがとうございます
(ぱっと明るくなり)
【まだ平気ですが、出来れば3時には休みたいです】
そっか、じゃあそこんとこも含めて勉強会しようか。
(理系ならある程度は教えられるだろうと考える)
うんうん、それじゃあ片付けて私のとこ行こうか。
教科書なんかは同じのが揃ってるし、手ぶらで来ても大丈夫だからね。
【おっけー、じゃあそれを目安に】
本当に助かります、ちょっと分からないのが溜まってたので
はい、わかりました…じゃあ、ささっと片付けちゃいますね
(ケーキを食べ終わると片づけを始めて)
ふっふっふ……今夜は寝かさないよー。
(腕を組んで不適に笑う)
よーし、行こう。
(片付けが終わると雪華に言い、一緒に学校内の自室へ)
じゃあ入って、そこ使ってね。
(雪華を部屋へ通すとテーブルを指し、自分は教材を取り出す)
まずはどこからやろうか。
わからないとこ開いてみて。
(教科書を差し出す)
【何かしたいことや希望ある?】
【あまり深く考えずにこういう展開にしちゃったけど】
……普通に勉強するだけですよね?
(不敵な笑みに、一瞬別の「勉強」思い浮かべてしまい、わずかに赤くなりながら尋ね)
はい、失礼します…
(テーブルに座り)
そうですね、物理は…ここの法則の計算式がちょっと…
(ページを開き、疑問点を聞き)
ん?そうだよー。
一対一の授業って感じだね。
(赤くなる雪華を見て首を傾げる)
ああ、それね。
それはこうして……。
それと、授業ではやってないけどこうすると、ほら。
(雪華の疑問点を次々と解いていく)
じゃあ次ができたら休憩にしようか。
(ベッドに寝転び、ごろごろとしながら雪華が問題を解くのを待つ)
(その姿に先生としての威厳だとかそういったものはない)
【いえ、私からは特にないですね】
あはは、そうですよね、変なこと聞いてすいません…はぁ…
(一対一でまた反応していそうになり、ちょっぴり嫌になる)
……あぁ、そうだったんですか…これなら分かりやすいですね
(真剣に聞き、先生の解説に感嘆の息を吐き)
はい、わかりました…えっと…ここをこうして…これを…あ、違いますね。ここは…
(少し苦戦しているようだが、間違いに気づき、正解を導いていく)
先生、出来ましたよ〜
(ベットの先生に向いて、笑顔で言い)
ふふん、私にかかればこんなもんよ。
(感心する雪華に得意げに言う)
ん、持ってきてー。
(仰向けに寝たまま手をひらひらさせて言う)
本当ですね…さすが先生です
はい…これですけど…大丈夫ですか?
(すっと持ってきて)
どれどれ、んー……。
(寝転んだまま受け取り、渡された答案を真剣な表情でしばらく眺め)
よし、休憩しよ。
(笑顔で答案を返す)
………どうですか?
(少しドキドキしながら、先生を見て)
良かったです…あ、失礼しますね
(ほっと安心し、先生の隣に座り)
うん、いいよ。
(雪華が隣に座るとクッションを取り抱きかかえて寝転ぶ)
んー……。
(雪華の尻尾を見ながらしばらく何かを考え)
雪華さ、あっちの授業……どんな感じ?
(聞きにくそうに言い)
あ、別に答えにくかったら答えなくてもいいんだよ?
先生として、ちょっとだけ気になっただけだから。
(早口で言う)
?、どうかしまし…えっと…その…
(先ほどよりも赤くなり)
そうですね…少なくともいやじゃないです…
先生は基本的に優しいですし、途中でも痛かったり調子悪くなったら止めてくれますし…それに…その…
(気持ち良いとは流石にいえず、もじもじと)
…ただ、個人的なことなんで私の血がアレなせいもあるんでしょうけど…
エッチな連想をしやすくなってたりとか…別に嫌ではないんですけど、エッチになってるのかな…っていうのはあります…
…すいません、分かりにくいですよね…
そうなんだ……ふーん……。
(クッションで顔を隠しいかにも興味はありません、といった感じで言う)
(本当は興味津々で、頬や耳は赤くなっている)
雪華の血じゃしょうがないよね。
(そういえばそんなことも生徒の個人情報にあったなと思いながら)
……気持ちよかったり、するの?
(雪華の話の中に出てこなかったのでこちらから突っ込んで聞いてみる)
【うん、なんだか中途半端な感じで終わりそうな気がする、時間的に!】
【あと
>>980だったから次スレ立てようとしたけどだめだったよー;;】
そうですね…あとはやっぱりそういうことしてるから、内面にも影響出るのは当然かもしれません
(先生の様子には気づかず)
!…えっと、その……とっても…気持ち良い…です
(頭から煙が出そうなくらいに赤くなり)
ところで、先生はここの男の子とかと…しないんですか?
へ、へー……気持ちいいんだ。
(ごくっと唾を飲む)
え、わわわ私!?
私は、その、男の子とは……というか、そっちの授業は専門外だから!
(雪華からの質問に、狼狽しながら答える)
でも一応知識としては、ここに赴任する前に勉強はしてきたけど……。
じゃあ……私と同い年くらいの子とかも?
(他の生徒を思い浮かべ、彼らもしているのかと思うとそれだけで顔が赤くなる)
ううん、私のほうこそ……話題振ったの私だし。
【スレ立ておつかれさま、助かったよー】
【じゃあ、授業しちゃおうか?】
【こっちは先生だけど……教えられる側になりそうだね】
【教室に移動した方がいいよね】
えっと…そうですね…私が知る限りでは13歳の子もいましたし…
(話してるうちに恥ずかしさになれたのか落ち着き)
でも、てっきりここの先生は皆さんそういうのが出来ると思ってました
…じゃあ、その授業用の部屋とかもいったこととか無いんですか?
【え、よろしいんですか?】
【たぶんそうでしょうね…うーん、どうやってそういう展開にしましょう…】
【そうですね、以後あちらで…】
はぁ……やっぱり落ち着かないや。
(またいつもより丈の短い短パンででいる)
(やはり気になるらしく、脚や腰周りを気にした動きになっている)
【残り少しだけ、待機させてもらうね。】
リオっていい足してるね。
え、…そう?
自分じゃあんまりそういう風には感じないけど……。
(首を傾げながらまた脚を気にする)
いや、なんというか、半ズボンからスラリと伸びた生足がたまらないというか。
(興奮してるのか、鼻息が荒い)
俺の恋人にしたいくらいだ。
……やらしい目で見ないでよね。
(ジトっと目を細めて脚を両手で隠す)
……コイビト?
うーん……それは難しい思うけど……。
(色々と無理を感じたらしい)
あっ、ごめん!
あまりに魅力的だったから。(慌てて謝る)
むり?そうだね。
リオは男の子だし。
でも、これくらいなら許してくれるだろ?
(リオのお尻を優しく撫でる)
まったく……ヘンなヒトみたいだよ。
そもそも、…コイビトってのもよく分かんないし。
(初めからあまり理解できていない様子)
これくらいって……ひぁっ!
(お尻を撫でられ、ビックリして飛び上がる)
だ、駄目!触っちゃ駄目!
ふふ。そんなに驚いて。リオはかわいいなあ。
(にこやかな笑みを浮かべる)
じゃあ、こういうのはどうかな?
チュッ!(リオのほっぺにキスする)
かわいくないよっ……全然関係無いでしょそれっ……。
(どことなく間合いに入られる事への疲れのような物が現れる)
またこういうのって……もうい、…うわっ!
(また驚き、1メートルほどバっと飛び退く)
も、もぉっ……そういう悪戯はやめてってばっ……。
そんなに嫌?
俺はリオの事、好きだし、悪くないと思うんだけどなあ。
リオも嫌いじゃないだろ、こういうの。
(同意を求める)
リオはかわいくて魅力的。これは本当だよ。
【後、どれくらい続けられますか?】
い、嫌っていうか……いきなりされるとビックリするよ……。
嫌いとかじゃなくて……好きとか嫌いとかっていう事じゃないの。
(首を傾げつつ、考えながら言葉を続ける)
うーん……そうなの?
(どう受け取っていいのか分からないといった様子)
【明日はちょっと早いから、1時間弱ってところかな。】
【とりあえず、一応次から新しい方でって事でね。】
まあ、そんなに悩む事じゃないよ。
もっと自分の魅力に自信をもって。
(悩んでるリオを励ます)
それで、どうする?
もっと続ける?
このスキンシップ。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。