【ボクはこのままイチャイチャがいいかな。お兄さんは希望ありますか?】
別のって…なぁに?
(別の物が何かわかっているけれどとぼけた顔で問いかけて)
(唇から離れていく指を名残惜しそうに見つめて)
(その指を口に運ぶ仕草に頬を染めたまま俯く)
うん、ボクは抱かれるの嫌いじゃないよぉ…大好き
抱きがいがあるかはわかんないけど…
(頬に唇が触れるとそこに手を添え恥ずかしそうに笑む)
(何度も吸い付いてくるお兄さんの唇を積極的に吸い返す)
(唇が熱くなるぐらいの口付けに、身体はとろけていき、小柄な柔らかい身体をお兄さんに寄りかからせてしまう)
【流れにそってるしこちらもこのままがいいかなー…このままでいきましょう】
雨の日は退屈、が良い日になるように遊んで差し上げましょーかね…
唇は、…ン。美味しいけど…
(未だ降り続ける雨の音に互いの吸い付く口付けの音が掻き消されるが、耳には響く程ついばむ音を鳴らして)
(緩やかな舌使いで相手の唇を開いてしまうなり、指ではなく直接味わう為に甘い唾液を味わいながら、
小さな舌に絡ませて)
…お嬢さんの、名前は…?
(ふと名を聞いてないことに気付くと寄りかかる小さな身体を支えながら問いかけ)
(とろけそうな程熱い身体に指先を這わせていくと、ベッドへと寝かせていく)
雨の日にこうしてずっと遊んでもらえるなら退屈じゃないね
すごく良い日になる!
(とろりとした唾液を舌に絡ませてお兄さんの舌に味わってもらうように塗りつける)
(耳に届く雨の降る音とうるさいほど響く口付けの音に頭がくらくらと酔いしれていく)
ボクの名前は…未来
この部屋でね、お兄さんみたいな人を捕まえて…食べちゃう悪い子なんだぁ…
(芝居掛かった口調で呟き、クスクスと笑い、ベッドに横たわりお兄さんの頬に指を這わせる)
(横たわった身体を包む淡い水色のワンピースは生地が薄く、
胸の中心の桃色の突起が透けて浮かび上がっている)
どうかしたら晴れより良い日、かも。
…雨の音で周りに聞こえないから、たくさん声だして構わないし?
(舌に塗りつけられた唾液を喉を鳴らして飲み込むが足りずに、唇で舌を挟むと絞りだすように吸い付き)
(同時に頭を麻痺させる為に自身の唾液を相手の咥内へ分泌させて)
未来、か…食べちゃう?逆の立場じゃない、
未来の身体、隅々まで頂くまで帰さないから…容赦してくださいな。
(相手の名前を言葉繰り返している内に、誘う様な芝居台詞に口端あげて応じると、
頬を撫でる手に掌を重ねて)
(薄い胸を空いている掌で覆うと、浮かんでいる桃色の先端を丁度親指添えながら擦りあげて)
周りに聞こえなくてもお兄さんに聞かれちゃうもん…
(舌を絡ませあったままお互いの唾液を交換する)
(クチュクチュと淫らな音をたててお互いの咥内を行き来する唾液)
(二人の唾液が混じりあったそれは甘く、とろとろに理性を溶かしていってしまう)
ボクが食べられちゃう立場?ん…そうかもぉ…
おいしく召し上がってね
あ、お兄さん…お兄さんのことはなんて呼べばいい?
(頬に添えた手を優しく撫でるように動かして首を傾げる)
ひゃっ…あっ…あんっ…胸…やだぁ…
…ボク、胸…小さいから…さわっちゃやだぁ…
(小さな胸が掌に包まれて、快楽を促すように擦られる)
(もどかしそうに腰を揺らし、乳首を弄られた瞬間甘い声をあげて身体をのけ反らせる)
俺にはいいの、…聞こえたら聞こえるだけ元気になるから。なんて、
(どちらの唾液かさえわからないくらいぐちゃぐちゃな互いの咥内は時折呼吸するとき以外は繋がった儘で)
(隙間なく相手の頭を撫でながら愛しく唇を欲して舌を深く絡ませ)
(暫し堪能したなら唾液を引かせながら、ゆっくりと舌を引き抜き)
食べるとこありすぎて目移りしてしまうなぁ…
お兄さんの名前、あって無いようなものだけど…聞いておく?
(相手の身体を所々目を移して眺めるに、悩むように眉根を垂らして)
小さくても大丈夫、要は反応が見たいんだからさ?
(自身の指の動きに合わせて身体を揺らす相手の様子を観察しながら)
(肩口に掛かる衣服を指先で降ろすと乳房を晒す形に下ろしてしまい)
【申し訳ない…そろそろ眠気が;凍結とか、続きする暇とかあります?】
【ボクも少し眠気が…】
【凍結大丈夫ですよ。今週なら木曜日、金曜日、日曜日の夜があいてます】
【じゃあ日曜にお願い出来ますでしょうか?それなら自分も暇がありますんで…】
【ともかく長々と今日はお疲れさまでしたー】
【先日の名無しのお兄さんに伝言です】
【ボク、今からならいつでも平気です】
【楽屋スレで待ってますので、お兄さんがロールできる時間になりましたら声かけてください】
【それではスレお返しします】