露出っ娘調教スレ4

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1 ◆wHDwgvPvCE
露出娘を調教するスレです。
女の子に兎に角露出プレイを指示するのが目的です。

女の子は指示に対してレスを返す形で露出ロールを行うこと。
基本的に置きレス形式ですが、リアルタイムロールも場合によっては。

【女の子用テンプレ】
名前:
身長:
3サイズ:
年齢:
職業:
容姿:
性格:
服装:
備考:


露出っ娘調教スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1208953418/

露出っ娘調教スレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1171505976/
2名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 00:09:36 ID:i5vBzLdq
>>1
スレ立て乙
毎回横から覗かせてもらってるよ、これからも楽しませて下さいな
3マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 00:30:06 ID:y/qo4/sB
名前:黒野 マオ
身長:154cm
体重:42kg
3サイズ:B75 W53 H72
年齢:16歳
職業:高校生
性格:楽観的、高慢な性格では無いがプライドは高い、倫理観は乏しい猫気質
服装:学校の制服、私服はラフなもの、特に黒い色を好む、おかっぱ頭のちょいツリ目
希望:ゲーム的な内容の指令だと嬉しいです、逆に高圧的に命令されるのは苦手(というか嫌)。
備考:
ゲーム好きであり、暇さえあればいつも携帯ゲームを遊んでいる。
天涯孤独の身の一人暮らしで、友達付き合いも薄い(居ない訳では無い)ので、人間関係は希薄。
雑誌の懸賞に応募した葉書に記載したアドレスが悪用され、本人の知らないうちに登録されてしまう。
送られて来る指令を無視する事も出来たが、せっかくなのでゲーム感覚でスリルと非日常を楽しんでいる。
なお、ホラーだけはどうしても苦手。

【スレが新しくなったので、あらためてプロフ投下しておきますね】
4矢嶋美雪 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 00:33:12 ID:AssgxLFm
(前スレの)>>380
「えっ?うそ…いつの間にかリードされてる?」
相手が2歩分、私よりリードしていた…
うわああぁ…マズいぞぉ!これはマズいぞぉ…

まかり間違って私が負けたら、自分で言い出した早朝エネマランニングを自らやるハメになってしまうぅ…

「そ、そんなの絶対嫌だっ!」

私は相手への罵倒すらも忘れて、必死でサイコロを振った

「お願い!大きい目!」

【振りますー】
5矢嶋美雪23 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 00:49:25 ID:AssgxLFm
「低い…ようやく相手と同じ…」
ようやく相手と同じマスで、しかもこっちが1回多く振ってる(汗)
しかも屈辱的なことに、相手とまったく同じ指令をこなさなくちゃいけないなんて…


私はシャツとセーター、ミニスカートにその上からオーバーコートという格好で近くの公園へと足を向けた。

時間は零時を回っていて、人通りは無い…無いのだが、やっぱり怖い。野外でオシッコ、なんて…
しかし、対戦相手はちゃんとこなしたみたいだし、拒否なんてして後戻りは絶対にできなかった。
私はデジタルビデオカメラをセットし、人がいないのを確認すると、コートを脱ぎ、セーターを脱いでいく。

「さ、寒いよぉ…」
寒さと恥ずかしさ、そして相手に負けているという情けなさで泣きそうになりながらも、服を脱いでいく。拒否は今の状況では、絶対にありえないから…
上下おそろいベージュの下着も脱いで、さらに靴と靴下までも完全フルヌードになると、目の前の木に向かって両手を広げ、自分の身体を曝け出すようなポーズを取る。

「オ、オシッコって…ちょっとあり得ないんですけど…」
寒さにガタガタ震えながら、木に向かって呟いてみるも、反応はなし。私は私の言い訳を木に無視され「さっさとやれ」と叱咤されているような気になってしまう。

「はいはい、やりますよ。やりゃあいいんでしょう?」
ちょっと不貞腐れたような口調は不安の裏返しか…
私はオシッコで脚が濡れないよう、蟹股気味の情けないポーズをとって、両手で胸を揉みしだく。

「はあっ…ふっ…」
ちょっとだけ息が荒くなるが…それよりも何よりも先ず寒さが先に来てしまう。

「さ、寒い…マ、マジ寒いって…」
この冬の夜空に全裸って…あまりに無謀というか、寒すぎます(汗)。
だが、この寒さのお陰ですぐに尿意を催してきたのは助かった。

「は、早く済ませて帰ろう」
私は情けない蟹股の格好で木の根元に向い…自分の熱い体液を放った。

ジョロロロロオオォォッ…

情けない音が、公園の静寂を破る。

「はっ…はあっ…はふうっ…」
排泄がもたらす解放感に似た感覚か、あるいはようやく指令を果たした安堵感か、私は深いため息を漏らし、力が抜けて思わずその場に尻餅をついた…


「ううっ…は、早く帰らなきゃ…」
ヨロヨロと立ち上がって、カメラを収め、服を来て、家路についた。

【7回 23マス目】
6矢嶋美雪23 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 00:50:52 ID:AssgxLFm
【ここでプロフおいときます】

名前:矢嶋美雪
身長:163cm
3サイズ:86 61 89
年齢:24
職業:アルバイト
性格:勝気で強気の負けず嫌い。ついでにちょっと意地悪。
露出サイトはROM専門で、自分が参加することには興味がなかったが、露出サイト挑戦者(マオさん)の双六ゲームの相手を募集していたのを見て、生来の負けず嫌いに火がつき、衝動的に参加を決意。

服装:Gパンにトレーナーとか、普通のワンピースとかが多い。
髪型と色:ちょっと茶色がかったロングヘアを気分によってストレートにしたりポニーテールにしたり
備考:このゲームのみ参加の予定です
7 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 01:01:17 ID:YKEHTNW+
前スレ>>379
今まで外でのやつに当たらなかったぶん、外に出た途端にとんでもないのに当たったな。
露出の快感より恐怖の方が大きくなってしまったか。
慣らしてやりたい気もするが勝負は勝負だからな。
覚悟を決めて、余計な事は考えないで身を委ねるといい。
どうしたら気持ちよくなれるかだけ考えて自分の体を開発していくんだ。
放尿した時の満足感だけに集中してみるといい。

代償は大きかっただろうが、これで逆転だ。
終盤に同じ位置で振った回数が1回違うのは大きい。
ループに足止めされなければ、かなり有利な位置だ。

>>5
ここに着てやっと同じマスに止まったか。
どうだった、同じ指示を受けた感想は?
二人が偶然会えれば、二人で並んで仲良くできたかもしれないが、少しは親近感でも沸いたかな?
同じことをしているマオの映像も見ておくといい。
マオも嫌そうにしてるが、放尿する瞬間は二人とも負けず劣らず、すごくエロい顔をしている。
いよいよ終盤だからな。いろいろと覚悟の時が近いかもしれないな。
8マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 01:04:43 ID:y/qo4/sB
あれから私は、部屋に戻って、すっかり冷えてしまった体を温め直すように頭から毛布を被っていた。
……本当は、あまりに恥ずかしくて、本当に何処かに逃げてしまいたくなって、毛布で身を隠すようにしていただけなんだけど……。

「……ふぅ、また相手に色々書き込まれてるのかなー……」

と、少し憂鬱になりながら進行状況をチェックすると……。
>>5
驚いた事に、相手も同じ指令を行うハメになっていた。

「うっわ……さ、さすがに笑えない……」

これに対して挑発をすると、さすがに自爆も良い所だ、リードはしている、という点で私は自分を納得させ、
改めてサイコロを……いや、ベッドに潜り込み、そのまま床に向かってサイコロを放り捨てるように投げた。
出目の確認は明日にしよう……、今日はなんだか疲れちゃった……。

【一応このレスでサイコロを振っていると判断してOKです、今回はお先に休ませて頂きます】
【大体いつも12時辺りからレスできなくなりますので、よろしくお願いします】
9矢嶋美雪23 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 01:16:30 ID:ElS8PcAg
>>7
「うううっ…く、くぅうっっ…」

アップロード直後に、指令者の書き込みを見つけ、それを読んだ私は喉から声を絞り出した。


>>終盤に同じ位置で振った回数が1回違うのは大きい。ループに足止めされなければ、かなり有利な位置だ。
それって私がかなりヤバいってこと?
だ、だよねー…1回の差で同じマス目って…マズい…大いにマズい(汗)
このままじゃ、私の方がマジで負けちゃううぅっ!?

同じ映像を見ておけ、と言われ、ついつい私も気になって、その動画を見てしまう。
…確かに、エロい顔してるわ、あのコ…
…ワタシも、あんなみっともない顔晒してたんだろうか?
っていうか、動画ソフトで修正するのすら忘れてるんだ、私…

そして、ドキっとする一文
>>いよいよ終盤だからな。いろいろと覚悟の時が近いかもしれないな
な、何よ?!か、覚悟…って…

覚悟、と言われて私は足元がガクガクと震えるのを止められなかった。

だが、ここで弱みを見せれば相手につけこまれる。私はいつもの強気な調子で、投稿動画にレスをした。

「いやいやwww 全然アッチの顔の方がエロいですってwwww」
「ていうか、私、そんなエロい顔していたかなぁ?すっごくフツーだったよマジでwww」
「もう終盤だからねーwww そろそろ逆転しちゃおうかなwwww」
「覚悟w、決めといた方がいいんじゃない?wwww」

…やたらと生えた ww が、虚しかった…
10 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 01:32:45 ID:YKEHTNW+
結局ほとんど2以下が出ない状況か。
それも5マスごとの厳しい指示は全部回避しているとは……。
厳しかったものと言えば23マス目ぐらいか。
14マス目も痴漢が出たからそこそこ厳しかったかもしれないが、
他はほとんど避けられてしまったな。
まだ残っているとはいえ、ペナルティを厳しくしておいて正解だったな。

ところで二人とも。
その年でアンダーヘアを全部剃り落とされるのはどんな気分だろうな。
ペナルティのレベルアップで永久脱毛もしてしまうというのもいいかもしれないな。
28マス目の書初めも近づいて来たからな。
そろそろ何を書くか考え出した方がいいかもしれないぞ。
11マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 06:19:37 ID:S5ZPWPPb
目覚めてから、ベッドの下に転がるサイコロを確認すると……3。
ええっと……26、指令は……やった、今回は空白だ!。

「今朝はゆっくり休めそう……それに、ゴールをついに射程圏に納めたもんね」

>>9
うおっ……自分も同じ指令を実行しているのに、何て強気……というか……。
なんというか、逆に必死なんじゃないか……と私は推測し、カタカタと挑発の書き込みを行う。

「えぇっ、あんないやらしい顔をして普通なの?、いつもどんなやらしい事考えて生きてるの?」
「逆転?、あぁ……何時の間にか追い抜いちゃってたんだ、のんびりしてくれてありがとう?」
「でも覚悟を決めるのは貴方の方よ、まだ私の指示する罰ゲーム……知らないでしょ?、ふふふ、覚悟しておくと良いわ」

……最後の此方の指示に関してはハッタリ、そろそろ何か決めなくては。
私もやる可能性がある事を考慮して、無条件に人に見せろという内容は却下だ……それに……。

「出来れば、暖かい所で出来るのが良いかな……いや、ほんと、外は寒さだけで拷問みたいで……」

>>10
28マス目は私も止まってしまう可能性がまだある、
何か考えておかないと……じゃなくて、止まる事が無いように祈っておこう。
……いや、29と30の方がキッツイけど。

「ふぁ〜……」

まだ早朝なので大あくびをしてしまう。
空白の欄に止まった安心感もあって、ベッドに戻ってもう一休みする事にした。
それじゃあ、おやすみなさい……ぐぅ。

【7回 26マス】
12矢嶋美雪23 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 12:40:39 ID:VxKDLORy
>>10
…ドクン…ドクン…ドクン…
扇情的で嗜虐心に溢れた書き込みを見て、心臓が波打つ。
有利な状況(と自分で勝手に思い込んでいた)から一転、負けそうな状況に追い込まれ、私は焦り、怯え始めていた。

>>その年でアンダーヘアを全部剃り落とされるのはどんな気分だろうな
 このログに、カメラの前で泣きじゃくりながらアンダーヘアを添っている自分の惨めな姿を想像して、ぞっとしてしまう。
「ううっ…そ、そんなの、嫌だぁ…」


>>28マス目の書初めも近づいて来たからな。そろそろ何を書くか考え出した方がいいかもしれないぞ
 その一文を目にすれば、脳裏に「負け犬女」「露出狂」「変態マゾ」などのフレーズが勝手に浮かんで来て、私は慌てて首を振ってその恐怖を振り払う。

「いけない!いけない!弱気になっちゃ…勝つのは私、絶対私なんだからッ!」

>>11
対戦相手からの挑発は、いつものことと受け流す…が、さすがに最後の一文は気になった。

>>でも覚悟を決めるのは貴方の方よ、まだ私の指示する罰ゲーム……知らないでしょ?、ふふふ、覚悟しておくと良いわ
 きっとこれはハッタリよ、うん、絶対ハッタリだわ…
とは言え、負けてる状況では凄く気にもなった。そんなことに気を回しているようでは冷静に勝負なんてできないのだが、これも相手の策だろうか?
私は不安に耐えかね、強い口調で相手にレスを返した。

「ちょっと!私だけ発表して、そっちは秘密だなんて、ズルいんじゃない?もったいぶってないでさっさといいなさいよっっ!!」

【そしてサイコロを】
13矢嶋美雪27 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 12:47:29 ID:VxKDLORy
「ああッ?!そんなぁっ?!」
サイコロの出目を見て、私は思わず顔を手で覆った。

…出目は9、すなわち4…ということは27マス目で、それはつまり……
27 オマンコの毛を全部剃り落としてM字開脚しながら「パイパンマンコ見てください」と言う

…う、うそ…一番ヤバいの引いちゃった?
無理無理!アンダーヘア全剃りなんて絶対無理ぃ〜っっ…

でも…と、私は必死で、少しでも冷静さを保とうとしながら考える。
バックして回避は…無理だ。ゴールまでは後すこし。マス目的には相手より一歩リードだが、回数はこっちが多い。
そう、回数は今の時点でこっちが多いのだ。ここでのバックは致命的に勝てなくなる(汗)。

「選択の余地なんてないよね…やるわ…」
私は決意して、カメラを手にバスルームに入った。
14矢嶋美雪27 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 13:02:12 ID:VxKDLORy
カメラを適当な位置にセッティングしてスイッチをオンすると、私はGパンが濡れない様に脱いでいき、ショーツも脱いで下半身丸出しの情けない格好になった。
指令には全裸になれとは書いてないので、上半身はトレーナーとブラをつけている。どうせ性器を曝け出しちゃんだけど、無駄に露出する義務もないし……ちょっとお湯で濡れるかもだけど、まあいいか。

「寒くないのが、せめてもの救いかしら…」
シニカルに呟くと、マットを敷いてその上に尻餅つくような格好で座り込む。
シェービングクリームを恥ずかしい丘に塗りたくって、私は剃刀を手にした。

「ううっ…陰毛全部剃り落されるのかぁ…辛いなぁ…」
さすがに躊躇して、剃刀を握り締めて15分ほど固まっていたが…

「やる!やるわ!これやらないと逆転とか絶対無理だし!」
意を決し、剃刀を柔肌に当てる
ううっ…怖いし恥ずかしい…
震える手で、毛を剃っていく・

ジョリ、ジョリ…ジョリ、ジョリッ…

私の陰毛が剃り落されていく音が、静かなバスルームに響く。なんて情けない音……

ジョリジョリッ…ジョリッ…

やがて私は自分のヘアを剃り落し、シャワーでアソコを洗い流す。
クリームの残りが洗い落とされ、そこに現れたのは…

「ううっ…こ、こんなっ…こんなのって…」
クリームが流れて露になった私のツルツルのアソコ…
あまりの情けなさに、私は剃刀を取り落として顔を両手で覆って嗚咽し出す。

「うううっ…ひっぐっ!うくっ…ひっ…ひぃっ…ひっくっ!」

しばらく泣いていたが、まだ指令は終わりじゃない。早く済ませて、この恥辱の時間を終わらせよう。

私は泣き腫らした顔をカメラに向け、足をMの字に開く。

「私の…パイパン…マ、マンコ…見て、下さい…」

この剃毛の様子一部始終を、私はアップして報告とした。

【8回 27マス目】
15矢嶋美雪27 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 13:34:29 ID:YXIlcIsh
>>マオさん wHDwgvPvCEさん
【いよいよ佳境に入ってきましたね。おそらく今夜あたり決着がつくのではないかと期待しております】
【9回目もお先に振らせてもらおうかとも思ったのですが、マオさんの特別ペナ発表がまだですので、それを聞いてからにします(笑)】

【このままマオが逃げ切るのか?それとも私、美雪が逆転勝利を収めるのか?恥辱のコスプレエネマ早朝マラソンを走らされるのはマオか?!美雪か?!乞うご期待(笑)】
16マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 20:07:53 ID:V8jpC2bt
>>12
「うーん、さすがにそろそろ、こっちも決めないと駄目だよね」

保留にしていたペナルティの開示を急かす言葉に、私はうーん…と頭を悩ませる。
暖かい場所が良いとは考えていたけど、相手に課す(事を想定した)指示である事を思うと……相手がどういう場所に住んでるか判らないしなぁ。
しばらく考えて、良し、これでいこう!、と思った指令を私は早速書き込んだ。

「それじゃあ此方のペナルティを教えてあげる、なに、大した事じゃないわ」

『ワイシャツかTシャツのみ(靴と靴下は可)で、外を散歩』
『ただし、必ず昼間に行う事、勿論、庭は禁止』
『散歩の時間はゴールまでに掛かったサイコロの数×2分間とする』

…全裸って指定にしなかったのは、良心とかじゃなくて、私がビビったからなのは秘密だ。
>>14
ううむ、私ってサドじゃないつもりだから、泣いてる相手を責めるのって苦手……。
かといって、慰めても仕方ないし……うーん、ご愁傷様、といった所だ。
それに、相手に同情もしていられない、先にゴールをしなければ……本当に、危ない。

今は26マス目なので、5が出ればゴールだ、
私は5…もしくは0が出るように祈りながら、サイコロを振った。
17 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 20:10:01 ID:YKEHTNW+
>>マオ&美雪
いよいよ終わりも見えてきたから、俺が2つ選ぶ罰ゲーム候補を公開しよう。
マスの指示をレベルアップしたものになっているが、
高目が出続けたぶん、かなり容赦なくレベルアップした。
いいものが思いつけば、他のものも出てくるかもしれないが、この中から2つ選ぶ予定だ。
2つしかさせられないのが残念だが、ルールを決めたのは俺だからな、高目を出して避け続けた二人を賞賛しよう。

14 コートだけ着てローターを5個、乳首、クリ、オマンコ、アナルで強くしていき、
電車で路線を一周してくる間にコートを3回、5秒間開く(空いてる電車でいいが常に通路に立っていること)
15 服を全部脱いで、体を弄ったりしないでオマンコをビショビショにして満足感が得られるようになるまで散歩する
18 公園の茂みの中で裸で目隠しをしてオマンコを見てもらうようにお願いしながら3回絶頂に達するまでオナニー
25 服を全部脱いで墨と筆で胸と股間の刳り貫かれた水着をボディペイントして、
1人でいる人を5人見つけるまでジョギングする(本当に危ない時以外は一度通った道は通らない戻らない)
27 外の水場で全部脱いでオマンコの毛を全部剃り落とし、脱毛クリームを塗った後、
M字開脚して「パイパンマンコ見てください」と言ってビショビショに濡れるまでその体勢でいる
30 首輪と犬耳、尻尾のついた強振動のアナルビーズだけをつけて帰るまで四つん這いで出かけて5本目に見つけた電柱に犬のポーズで放尿する
出かける前に飲み物を飲むのは禁止でトイレは済ませておくこと

25や27みたく跡が残るのも一興だし、一番近くに人がいそうなのは14か。
30は変態露出犬にピッタリな罰ゲームだが、15や18で露出慣れさせるのいいかもしれない。

美雪は27を踏んだから負けても脱毛は許すか、あえて敗者の印を一生残す選択をするか。
どれくらい掛かるか知らんが、このままならまた少しずつ生えてくるんだろ?
残念なことに今回限りだからな。思い出に残るように生涯ツルツルのパイパンマンコにするのも一興だな。
どうせだから、首から下の毛という毛を全部脱毛させて、体中ツルンツルンにしてしまおうかな(笑)。

マオは負けたら、もう少し大胆になってもらいたいから、
見られそうなことの悦びを覚えてもらいたいな。
見つかるのは嫌でも誰かに見てもらいたいと思えるようになってもらいたいからな。
18で自己暗示を掛けさせるのは、いい手かもしれない。
それともマオの体をツルンツルンにしてしまおうかな(笑)。

二人は自分達で決めるペナルティは進めているけど、2つ選ぶのはどうするのだろうか?
二人もこれ良いと思ったのがあったら選んでくれると嬉しいが、
二人が何を選んでどんなことを考えるかというのも楽しみだ。
マオ優勢でもループに捕まるとグルグル回り続けてゴールできないからな。
最後まで白熱した勝負が楽しめるだろう。
二人とも大人しく露出の快楽に身を委ねて堕ちていく覚悟はできたかな。

随分泣かせてしまっているが別に虐めたい訳ではないからな。
今までの価値観を捨てて頭を真っ白にして自分から一歩踏み出してしまえば、
いつの間にか癖になって病み付きになるまで自分から繰り返すことになるさ。
恥ずがっても露出したなくなってしまう顔が見れる様になるのを期待している。

追伸
負けが決まってもゴールまでは続けてもらいたいと思っているが、二人はどうしたい?
18 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 20:10:56 ID:YKEHTNW+
>>11
自宅ならともかく他で暖かい場所にしようとしてるなら人が集まりそうだな。
相手を気遣う振りをしてかなり酷い事を考えてないか?
まぁそれはいいとして、最後になって何もないマスに当たるなんてな。
ここで運を使い果たしてしまったんじゃないのか。
まぁ運なら美雪の方が使い果たしてそうだけどな。
美雪は厳しいマスに連続して当たっているが、マオはどこで不運に見舞われるのか。
ループが勝負の分かれ目となると最後の美雪への挑発は変態露出犬への片道切符になるんじゃないか?

>>14
今回の映像はやけに長かったな。
俺は楽しめるから指示をこなしてくれるなら問題ないけどな。
大人の女性の体つきをしながら子供みたいにツルツルになった気分はどうだ。
邪魔なものがなくてオナニーしやすくなったんじゃないのか。
できるものならその丸見えになったピンクの縦筋に指を這わせてみたいところだ。
ヒクヒクしていて指を当てただけで飲み込まれていきそうだ。
しかし、今更隠してもしょうがないんじゃないか。
大人しく自分から全裸になったほうが、早く本当の自分に気付くことができるかもしれないぞ。
無駄な抵抗はやめて、少しでも露出の快楽を身に染み込ませておいた方がいいんじゃないのか(笑)。

引き分けの時は二人で決めたペナルティは二人ともすることになるのか?
引き分けは両者負けで1つずつ選ぶことになっていたからな。
両者負けなら、二人で決めたペナルティは二人ともすると思ったんだが。
19マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 20:28:04 ID:V8jpC2bt
ううぅ、やっぱりそううまくはいかない、出た出目は3……ええと、指令の内容は……。
……こっちが『シャツだけ着て〜』っていう内容を出したのを狙ったかのように、シャツだけ着て玄関のドア…それも外側に秘部を宛がい、自慰をしろという内容だ。

「………って、あれ?」

ある事にふと気付き、とりあえず玄関の内側のドアで確かめてみる……うん、やっぱり、ノブまでお尻が届かない。
うーん……台が必要になるなぁ……、私は椅子を持って外に出ると、一度玄関に戻ってシャツだけの格好になってから……とりあえず、辺りをうかがう。
うぅ、玄関の外って何かとトラブルがあるんだよね……また転ばないように気をつけないと。
そう思いながら、私は『玄関を閉めてはいけない』と書かれていない点を利用して、ドアを靴で半開きに固定してから指令を実行した。

椅子の上にカメラを置くと、丁度見上げるような図で秘部とドアノブの接触が見て取れるだろう。
私はというと、まずドアノブの冷たさにゾクゾクと震え、唯一着ているワイシャツをきゅっと抱きしめるように身を縮ませた。
こんな格好、誰かに見られたら私はもう、……旅に出るしかない、こう、何処か私を誰も知らない人の国にでも。

「いや、そんなお金ないけどね……」

状況をごまかすように呟く軽口は空回りして無意味に夜闇に溶けていく、ただ秘部をドアノブに宛がうだけではなく、そこから自慰をせよとの事だけど……、
……いや、さすがにドアノブが入ったりはしないから。椅子の上でドアノブにお尻を当ててるだけでも背筋が吊りそうで……なんかこう、肉体的に辛い。
仕方が無く、私は胸を両手でむにむにと揉み始める……揉んだら揉んだだけ大きくなれば良いものを、自分の身体のクセにケチな身体だ。

「はぁ……はぁ……こんなもんかなぁ……」

今回は特別トラブルも無く……いや、あったら悲惨すぎるけど……、適度に撮影した所で指令を切り上げた。
冷たいドアノブからお尻を離して、よいしょと背筋を伸ばしたら……。

「うっ、いっ、いったた……」

変な姿勢で居たので背中が痛みを訴えた、思わずその場にへたり込みながらも、のんびりしていると危ないと思い、這うようにして
玄関の中へと引っ込んだ。
……勿論、カメラと椅子は今回はちゃんと回収しておいた、またコケたらいよいよ私はドジっ娘になってしまう……。

【8回 29マス目】
20 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 20:35:54 ID:YKEHTNW+
>>19
正月の書初めネタを避けられたか。まぁまだ美雪がいるから良いか。
おせちの時みたく正月を楽しんでくれることに期待しよう。
29マス目は一番危険なマスと言ってもいいからな。
ゴールできないと酷い目に遭う最後の大博打は吉と出るか凶と出るか。

美雪は首の皮一枚繋がったか。この結果を見たらホッとしていることだろう。
無論27マス目にいる美雪もループの可能性もあるが
それでも一発逆転の可能性も高まった。本当に良い勝負だ。
21矢嶋美雪27 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 20:59:40 ID:iG/UnFDH
>>19
よ、良かった…もし相手が5を出していれば私の負けが確定していた…
露出サイトにアップされた相手の結果を見て、私はほっと安堵のため息をつく。

>>16
相手が指定した罰は、要は下半身を丸出しにして、昼間に歩き回れってことらしい…。
それも結構キッツいなあぁ(汗)

>>17-18
こちらもペナルティを明示しれきた。うわあぁ、どれも嫌だなぁ(汗)
ん?何か引き分けの時のことが書いてある。引き分けですって?冗談じゃないわ!
私はキーを叩き、その書き込みへレスをする

『>>引き分け
引き分けなんて冗談じゃないですね。すっきりしない。引き分けの時は延長戦を希望します。延長戦で白黒つけましょうよ』

>>負けが決まってもゴールまでは続けてもらいたいと
【OKですよ】
22矢嶋美雪27 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 21:01:57 ID:iG/UnFDH
さて、と…じゃあサイコロ振ろうか。最後のサイコロを…

…そう、私はこれを最後のサイコロにする!
そんな願い…というよりは信念みたいなものを私は持って、サイコロを振った

「ええいっ!」

【サイコロ振ります】
23矢嶋美雪29 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 21:14:14 ID:iG/UnFDH
「2…うえぇっ!?また同じ内容?」

完全に相手より一回遅れてるってだけじゃん…(汗)。
私は目の前が暗くなったように思いながらも、指令を実行する準備をする。
部屋の中でこの前着たピチT(だけ)を着て、あとは何もつけてない格好になる。
それからオーバーコートを上から羽織った。
そして(これはすでに動画を見て学習済み)、足場用の椅子を手にして、ゆっくりとドアを開けて外に出る。

「誰も…いないよね?」

時間は23時40分…遅いと言えば遅いが、ウチのアパートであれば、人が通る可能性は十分にある時間だ…。
私は回りに気を配りながら、カメラをセット、椅子に乗ってそれからコートを脱いで下半身丸出しの格好になる。


「んっ…んうっ、ヤダ、これ…冷たい…」
冬の寒気ですっかり冷えたドアノブが、私の(つるつるになってしまった)恥丘に当たる。
冷たい金属の感触が私のアソコを敏感にさせた。
だが、ただ当てているだけでは、指令を実行したことにはならないだろう。
私は腰をゆっくりと動かして、ドアノブをアソコに押し付けた。

「ふうっ…んあぁ…」
声が漏れた…その時

カンカンカン

「ひぃぅ!?」
階段を登ってくる足音に(ちなみにここは3F)、私は思わず小さく悲鳴を上げる。

(だ、誰か来る?!まずい…まずいまずい!早く中に入らなきゃ!)

私は慌てて椅子から飛び降りようとして…

「ひゃあぁぁっっ!?」
ガダンッ!!

椅子から転んでしまう。ショックで足が動かない。
やばい!やばいよおおおぉっ……
24矢嶋美雪29 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 21:19:10 ID:iG/UnFDH
絶対絶命…だが…

「…アレ?」
この恥ずかしい姿を目撃されるのを覚悟していた私だったが、足音は階下で消えたようだった。

「あ、そうか…2階の人だったのか…」
2階の住人が、一階から上がってくる足音だったんだ。静かな寒い夜だから、音が凄く響いて、近くに聞こえちゃったのね…

そして、都会の無関心と言うヤツだろうか?皆もう寝てるのか、結構な音を立てて椅子を転ばしたのに、誰一人外に出て見に来る人もいないし…(苦笑)
不幸中の幸い、足も捻挫とかしてないようだ。ちょっと打ち身したくらいかな?

指令はこれで十分でしょう。私は部屋に入ると先ずはシップを足に張ってそれから動画をアップした…


「げげっ!?ちょっと、何これ!?」
しかし私はアップ完了した動画を確認して気づいた。
転んだときに、あられもなく足を大きく開いた格好をしていて、無毛のアソコを思いっきり曝け出してしまっていたことに…


【9回 29マス目】
25 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 21:50:05 ID:YKEHTNW+
>>21
二人が望むなら延長戦でも再戦でもゲームを考えてもいいぞ。
二人とも勝ち逃げも、泣き寝入りも、あまり好きではなさそうな性格してるからな。
まずはこの勝負でどんな決着がつくか。それが楽しみだ。

>>24
ツルツルオマンコでの初オナニーはどうだった?
陰毛に守られているときよりも感度はあがってただろう。
オマンコ全開とはサービス精神旺盛だな。
二人とも似たもの同士ということか。
それともツルツルになってとうとう露出の快楽に目覚めたか。
これは今から罰ゲームが楽しみだな。

ところで二人とも終わった後にドアノブは拭いたかな。
オナニーに使ったんだから少なからず濡れてるよな。
それもこの季節のドアノブとしては微妙な温かさを持って。
マンションとかのドアノブだと、お客が来ると回したりするんじゃないだろうか。
やったのが夜なら滅多に来ないだろうけど、放っておくと乾いて染み付いてしまうのでは?
26マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 22:06:37 ID:V8jpC2bt
>>17
>>21
延長戦……の、望むところよ!、白黒付けてやろうじゃない……って、まだ引き分けになるかもわかってないんだけど。

>>24
「見事に私と同じ指令に突っ込んでる……」

違う指令に挑んでいるなら、挑発の一つも出来そうものだけど……、
なんというか、有る意味何か不思議な力でも働いているのではないかと思ってしまう。
>>25
う、確かにドアノブ拭いてない……後でちゃんと拭いておかないと……。

さて……さすがに、そろそろ勝っておかないとね。
私は祈りを込めて……おまじないのように、サイコロに唇を寄せると、ちゅっと口付ける。
そして私はサイコロを……投げた。
27マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 22:11:56 ID:V8jpC2bt
7……ということは、2だ。

「あ……」

辿り着いた、ついに……辿り着いた!、そう……ゴールに!。
私はもう、嬉しくて嬉しくて、涙が出てきた、そして………。

「はーっはっはっはっ!!、勝った、勝ったわぁっ!!」

夜だというのに吼えた、……う、お隣さんゴメンなさい。
私は勝利の出目を出してくれたサイコロを拾い上げると、嬉しくてついついサイコロを抱きしめた。

「う〜ん、いろいろ困らせられたけど、愛い奴め愛い奴め♪、今日は一緒に寝てあげる♪」

……まぁ、サイコロ相手に何を盛り上がっているんだっていう感じだが。
あ、そうだ……と、思い出したように相手に一言。

『勝ちました、まる』

【9回 31マス目 ゴール☆】
28矢嶋美雪29 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 22:21:48 ID:iG/UnFDH
>>27
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

しばし、無言…
PCの前で固まる私…

今、私の頭の中を様々な思いと映像がグルグルと回っていた。

下半身丸出しで昼間の街を徘徊する私
エネマを受け、苦しみ抜きながら朝の街を全裸で走り回る私
永久脱毛されて晒し者にされる私
等々…

「ま、負けちゃった…」
しかしまだ負けたという実感は湧いてこない。
私は呆然としながらもサイコロを握った

「まだ、私上がってないもんね…」

【おめでとうございます。マオさん…サイコロ振ります】
29矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 22:24:49 ID:iG/UnFDH
「……」
サイコロの目は3 足すと32…すなわち

「ループにはまっちゃったかな…へへへ」
自虐的な薄笑い。対戦相手は一気にゴールしたというのに。

「あはは♪これが勝者と敗者の差ってヤツ?まったく、私ってばどうしようもないな〜」
半ば自棄になってヘラヘラと笑いながら、サイコロを振る

【10回目 26マス目】
【続けて振ります】
30 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 22:26:40 ID:YKEHTNW+
>>27
あれだけ高目を出して突進して最後の最後は合わせてくるとは運はまだ尽きていなかったか。
これで美雪が敗者か。罰ゲームを決めなければならないが、美雪も29マス目だからな。
果たして、そう簡単にゴールできるかどうか。

マオは2つ選ぶやつはもう決めたか?
美雪はループするかもしれないから、まだ他のに当たるかもしれないけど。
俺はこんなにあっけなくゴールするとは思っていなかったから、まだ選出してないや。
まぁ美雪の反応を見てからじっくり決めるとしよう。
そんなに急ぐこともないだろう。

追伸
たぶん今の声で誰か怒鳴り込んで来るから、さっさとドアノブ拭いたほうがいいんじゃないか?
ただでさえ怒ってるところに手にベタベタしたものつけられると、怒りのボルテージが最高潮に達するぞ。
31マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 22:38:28 ID:V8jpC2bt
>>28
(勝った余裕でうきうきとどの指令を選ぶか……有る意味非情に考えている)
(まだ美雪さんがループにはまった事に気付いていないようだ)

>>30
(一方その頃、思い出したように外のドアノブを拭いていると……)

「一人暮らしだから、気が抜けてしまう時も判るけどね?、その…ほら、夜中だから気をつけてね」
「はい、はい……すいませんでした」

(お隣の池村さんの穏やかな注意に、マオは勝利の余韻を忘れてひたすら頭を下げていた)

【というわけで勝たせて頂きました〜、ペナルティは更に此方が二つマス目から選ぶ…でOKなんですよね?】
【実はちょっとこんがらがっていて……(汗)】
32矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 22:39:01 ID:iG/UnFDH
サイコロは4…足して30…

「・・・・・・・」
「あははははっ、あっれ〜♪おかしいな〜?ふふふうっ…ぐすっ…ひぐっ!」
私は泣きながら笑っていた…。
敗北の情けなさ、惨めな姿を晒す恥ずかしさ、
それに何より、今の私の惨めなさまと対照的な勝者の誇らしげな書き込み。

「もう、いいよね…私の負けは決まっちゃったんだし、やらなくても…」
そう思ってはみるものの、つきさっき「どっちかがゴールしても最後までやる」とキッパリと言ったばかりだ…

私は絶望を胸に、不毛な思いを抱きながらも指令を実行する。
まずはタンスの奥から、昔飼っていた愛犬の首輪を取り出す。

まずは適当な場所まで服を着て出かけ、それから服を脱いで…と思っていた私だが、ふと命令文を見て、気づかなくてもいいことに気づいてしまった。

「裸に首輪だけつけて出かけて」
…これって、「家を出るときから裸に首輪」って意味だよね…
…気づかなければ良かった。本当に気づいていなかったのに準備しているときに気づいてしまった…。

「しょうがないや。命令にはちゃんとしたがう…」
それが、私に残ったせめてものプライドだから

部屋の中で服を全部脱ぎ、首輪を嵌める。
まるで本当に犬になった気分だ……まさに負け犬

私は部屋を出た、時間は夜中の2時
こんな時間ならそうそう人には会わないだろう。だが、その代わりめちゃくちゃ寒い…

「カチカチカチ」
恥ずかしさと寒さに歯を鳴らしながら、私は素っ裸で首輪という格好で歩く。

電柱…電柱…
電柱を見つけ、デジタルビデオカメラをセットし、電柱の下で四つん這いになる。
片足を高く上げ、無毛のアソコを曝け出す。

しょおおおおおおっ…

電柱に放尿……犬だ…本当の犬…
ゲームの敗北は、私から人間の尊厳というものを奪っていってしまったような気がした。
私は負け犬…惨めな雌犬…

「ふうっ…はああぁぅっ…」
放尿の最後に、ブルルッと身体が震えた。


…部屋に戻ってシャワーとココアで身体を暖め、動画をアップした
33矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 22:47:01 ID:iG/UnFDH
【11回 30マス目】

まだ、私はゴールしてなかった…
すでに私の負けは確定しているというのに…

そう言えば、対戦相手の特別ペナの時間は「サイコロ×2分」って書かれていた。
という事は、今の時点でも22分ってこと?
そして私がモタモタしていれば、どんどんとその時間は増えていく…(汗)

「次こそ!次こそは!」
私はサイコロを両手で握り締めて胸の前で祈るようなポーズを取り、それから地面に落した…

【サイコロ振ります】
34矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 22:50:20 ID:iG/UnFDH
「あ…」
やった…1だ…

「ゴールだよ、やっと…」
私はようやくゴールできたことに安堵して、パソコンの前にへたり込む。
一瞬だけ、私は幸福な気持ちになることができた。
ゴールした瞬間だけは、その安堵感に敗北を忘れた。
だが、それも一瞬…
すぐに私は暗澹たる気分で、キーを打った。

「…お疲れ様でした」
「私もあがりました…」
「勝負は…残念ながら私の負けみたいですね…」
「今まで散々大口叩いてきた以上、負けた時はちゃんとペナルティを受ける覚悟はあります…」

【12回で上がりです】
35 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 22:51:57 ID:YKEHTNW+
>>31
それでOKだ。
二人で決めたペナルティと俺が二つ、マオが二つ選んだ罰ゲームが特別ペナルティとして敗者に与えられる。
俺がやったようにレベルアップさせて構わないことになってるから、じっくり考えてくれ。
敗者への哀れみは、逆に突き落とすことになるからな。
こういうときに非情になるのも勝者の義務だ。
36マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/06(火) 22:56:59 ID:V8jpC2bt
>>32
私は相手の調子はどうかな〜…?、と思って、進行状況を覗いてみた。
……痴態を笑うどころか、何か胸に罪悪感すら沸いてきた。

「……ゲ、ゲームの結果だもん、私だってすっごく恥ずかしい思いしたし……」

私の中で、冷たい心と何かこう、暖かいものがせめぎ合っていた、
こんなの、ただの同情だ……相手だって、そんな同情を望んでいないかもしれない。
……ちょっと考えて、書き込みをする。

「やっぱり犬は貴方だったね、だって私は猫だもの、猫は誰にも繋がれないよ」

マオ、という名前は確か何処か海外の言葉でネコというような意味だった筈だ。
それを皮肉って、そんな風に相手をチクチクと責める、
もうちょっと優しく声を掛けようか、と思ったけど……それが返って傷つくんじゃないかと、冗談めかせた書き込みにする。
私は……今更だけど、別にこの人を破滅させたい訳じゃない、だってこれはゲームなんだもの……なんとかしてやれないかと、頭を悩ませた。
37矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/06(火) 23:02:28 ID:iG/UnFDH
>>やっぱり犬は貴方だったね、だって私は猫だもの、猫は誰にも繋がれないよ

「くっ…」
勝者の誇らしげなその書き込みに、私は思わずPCに向かって声を出してしまう。

「何言ってるのよ?!アンタだって自分から裸になるようなヘンタイの露出狂雌犬…
そう書き込もうとして、我慢した…。
私は負けたのだ。敗者なのだ…何を言われても従順に受け入れるしかない。
それがゲームの敗者の末路というものだから…

私は悔しさを押し殺し、涙を流しながらもキーを叩く
「はい、仰るとおりでした。犬は私の方でした…」
38 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/06(火) 23:33:36 ID:YKEHTNW+
>>マオ&美雪
パチパチパチ。二人ともゴールおめでとう。
思っていたより早く終わったけれど、長い戦いだった。
マオも勝利おめでとう。かつてない真剣勝負だっただけに楽しめただろう。
美雪も燃え尽きただろう。それはもう真っ白というか真っ青というか。

>>36
マオの気持ちもわかるが負けは負けだからな、
まず二人で決めたペナルティぐらいはやらないと駄目だろう。

罰ゲームを緩めたいのなら、今度再戦の約束でもしておくか?
それなら、急ぐ必要もないしな。
美雪を調教する時間もできるから緩めてもいいと思っているが
今度はマオが負ける心配もあるだろう。
美雪もマオとの再戦なら続けることもあるんじゃないか?
あとは戦ったもの同士で痛みを分かち合うとかか?

今のとこ14マス目と27マス目が俺の有力候補になっている。
18マス目も検討しているけど、まだ決めてないから
二人で決めたペナルティを先にやってもらおうと思っている。
その間に考えをまとめておこう。
39マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/07(水) 00:16:33 ID:GvaWTYRe
>>38
「あー……再戦はどうかなぁ……」

正直、助けたい気持ちもあるが、この人がドン底に落ちたらどうなるのだろう?、という“好奇心”も私の中にあるのだ。
好奇心は猫を殺すというけれど、……あいにくと、そんな法則に乗るつもりも無い。
まぁ勿論、最低限自分達で決めたペナルティと、指示者が出した指令は当然やってもらうつもりだったので、再戦だの痛みを分かち合うだのという選択肢は私には無い。
それに……と、考えている事もある、私は努めて気を落ち着けて、相手に対するメッセージを書き込んだ。

「別に駆け引きとかじゃなくて、純粋に尋ねたいから聞くのだけれど」
「ルールに従って酷い目に遭うのと、情けをかけてもらうの、どっちが良い?」
「自分でも自覚しているけど、これは偽善でただの同情だから、貴方が選んで良いよ」
「私が決める二つの指示、この安っぽい同情を受けるなら優しくしてあげる、断るなら……本気で酷い目に遭わす」

私は出来れば、同情を受けて欲しいとも思っていた。
ただ……相手がどう答えるかは判らない、馬鹿にするなと怒られるかもしれない。
それならばそれで良い、私はもう……覚悟を決めた。

【実は今回でマオも退こうかと思っています】
【ゲームのような〜という希望だと、他の方が指示を出し難いかな、とも思っていましたし】
【マオ自身も性格を意識すると、希望に添えない事も多いと思いますので……いっそ、新しいキャラにしようかと思っています】
40矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/07(水) 00:39:08 ID:YhqYpqGa
>>39
−えっ?!

私は相手の書き込みに驚き、そして少しの期待と、怒りを覚えた。

舐められている?情けをかける、なんて…
正直、今までゲームで争ってきた相手に負けただけでも惨めなのに、それから情けをかけられるなんて一層惨めだ。

だが…だけど…私が今から受けねばならない罰は、相当に屈辱的で酷いものだ…それはもう、惨め、なんてもんじゃないだろう。
それに手心を加えてもらえるかもしれないチャンス…

私は正直迷った。
−敗者に残った最後のプライド
−これから私に待つであろう悲惨な仕打ち
−勝者の余裕、情け、それを受ける敗者の哀れさ
−勝負に負けたとしても奪われない誇り、勝負に負けたことで奪われる尊厳

上手く言葉にはできない、様々な思いが頭の中でぐるぐるとかき混ざり、シチューのようになって私を逡巡させる。

どのくらい迷っていたか、私は決心してキーを弾いた。

「バカにしたないで!アンタなんかの安っぽいお情けはこっちからお断り!」

【これで引退ですか?ちょっと早いような気もしますけど】
【希望に添えない事、というのはこのスレでは気にするほどのことではないかと…】
【ただ、確かに他の方が指示を出しにくい感はあったと思います。そこのところを改良して、続けていってはどうでしょうか?】
【ひょっとしたら、今までロムしてた人の中にも、マオさんにゲーム勝負での指示を出したがっていた人が潜在的におられるかもしれませんし】
【そういう方を発掘(?)して、ゲーム勝負を楽しんでいかれて…やがては堕ちていけば良いと思います(笑)】
41 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/07(水) 01:07:49 ID:0Wj4r+1V
>>39
【そうか、次のゲームも考えていたから残念だ。】
【負けた美雪の様子に触発されてマオも大胆に、】
【ほとんど厳しい敗北が決まったようなゲームを受けるようになり、】
【そしてついには、普通に露出指令を出されることに期待が抑えられなくなって、】
【ゲームを超えた人生のスリルに酔いしれていく。】
【みたいなのもなってもらいたいが、その気はないのだろうか?】

>>40
情けは無用のようだな。
これは本気で決めて宴の準備をしなくてはな。
二人がここに捕らわれて無意識のうちに戻って来てしまうように願いを込めて盛大にな。
42 ◆N7JBxXl6JM :2009/01/07(水) 21:52:46 ID:dHxwbxgO
【いきなり、感想を書き込み失礼をお許しください…(ぺこり)。】

>39 マオ ◆giDHi4e7.U 様
【新しいキャラもきっと素敵なキャラだと思いますが、】
【いつも楽しそうなマオ様が居られなくなると、とても寂しいです…(くすん)。】

>矢嶋美雪 ◆J8ev1W9l4E 様
【最後までがんばってのゴール、お疲れ様でした。
勝負が決まってからも、ゴールを目指す矢嶋様の姿に、胸が熱くなってしまいました…。】

>◆wHDwgvPvCE 様
【冷静な調教指示が、とてもクールで格好良いです。】
43マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/07(水) 22:51:03 ID:VX50xWp3
>>40
「……そう、残念だわ……」

本当に、残念だ。
相手にもプライドがあるのは判るが……出来れば、笑い合えるくらいに仲良くなりたかったのだけど。
それでも、その道を選ぶというのなら……仕方が無い、遠慮はやめておこう。

「貴方の意思は判ったわ、早速だけど、ペナルティのマスを一つ決めたから、教えてあげる」

『強力版11番』
『最上階に赴き、服を脱いで全裸になった後、エレベーターに乗り、最下層まで向かい往復して来る事』
『脱いだ服は最上階に置いて行く事、実行時間は任意』

【んー、引き止めて頂けるのは嬉しいですが、余り堕ちる方向は考えていないんです】
【元々、露出性癖が別に無い娘が、仕方なく……という感じで考えていたので、堕ちる方向に進むなら別のキャラにしたいなぁ…というのが正直な気持ちです】
44名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 23:41:33 ID:IV7IVw1K
>>42
【お、久しぶりだ。元気してますか?】
【私個人はあなたの復帰も楽しみにしてますが、また気が向いたら参加してみて下さいねー】

>>皆様
【すごろく、スリルがあって見てるほうも楽しかったです】
【こういうプレイもなかなかいいですね】
45矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/08(木) 02:59:40 ID:qglgLv6l
>>43
やはり私の態度は、「彼女」を怒らせてしまったようだ。
無理もない。折角好意で差し出した手を、私は乱暴に払いのけたのだ。
きっと、容赦ない責めで私を追い詰めてくるのだろう…。
でも、私にも…敗者にも敗者なりの矜持があった。
元々負けず嫌いな性格なんだ……相手のお情けなんて素直に受けれるわけないじゃないの


私が受けるべき敗者の罰を、整理してみる


@勝者がマスから選ぶ罰
最上階に赴き、服を脱いで全裸になった後(服はそのまま置いて)、エレベーターに乗り、最下層まで向かい往復して来る事

A勝者がマスから選ぶ罰
保留

BC指令者がマス目から選ぶ罰
保留

D対戦相手が事前に選んでいた罰
ワイシャツかTシャツのみ(靴と靴下は可)で、昼間に外を散歩。
散歩の時間はゴールまでに掛かったサイコロの数×2分間、つまり24分…

E私自身からの罰
サイコロ振ってその数だけイチジク浣腸して、コスプレ早朝ランニング。5k以上走る。誰かとすれ違うたびに、服を一枚脱いでいく。

…とりあえず今まで提示されたペナルティは3種類…ううっ、流石に敗者特別ペナってだけあって、どれも厳しい。
だが、その中でも一番ドギツいペナが、自分で出したものってのが…凄く惨めだ。
私ってば、まるっきりピエロだ

「どれから…やろう?」
私はこの上ない惨めな気分で、半泣きになりながら、モニターに映し出された3つのペナルティを見つめていた。

>>マオさん
【んー、堕ちる堕ちないはともかく、ゲームで調教、というとても楽しいことをやってくれるキャラがいなくなるのが残念です】
【私もゲーム形式、好きなので…】

>>42さん
【はじめまして。私も貴女の復帰を楽しみにしています】
【というか、今度は3人でゲーム勝負、とか(笑)】
46矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/08(木) 03:04:56 ID:qglgLv6l
…一番キッツいやつを最初にやっておこう

そう、私が一番目に選んだのは
調子に乗って自分で出した罰
「早朝コスプレエネマラソン」
である。

先ずはイチジク浣腸の本数と、衣装を選んで用意しないといけない。

「ううっ…浣腸って……なんで私ったら、あんなこと言い出したんだろう?」
先ずはイチジクの本数を決めよう。
サイコロを握った私は、このときばかりは心底、自分の命令を後悔していた。

「1…絶対1…」
双六ゲームでサイコロを振る時は、振る前にスリルっていうか、大きい目が出る期待感というか、そういう楽しみな部分もあった。
だが、今振るサイコロは…屈辱と不安と恐怖しか私に与えなかった…

【エネマの数、決めます】
47矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/08(木) 03:07:58 ID:qglgLv6l
「6…6本かぁっ…」

……これはかなりキツいランニングになりそうだわ(汗)

次に私は、着る衣装をサイコロで決める

1−3 体操服とブルマの二枚
4−7 自分の好きな服4枚
8−9 競泳水着
0 全裸

「……」
ログに残っている、ちょっと前の自分の書き込みを確認して絶句…
何で私、ホントにこんなバカな命令…

「こんなおバカなんじゃ、ゲームにも勝てない…負け犬になるハズだわ」
半ば自暴自棄になったような、自虐的な口調で呟きながらサイコロを振る

【服装決めます】
48矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/08(木) 03:38:20 ID:qglgLv6l
…競泳水着
そりゃ、全裸に比べればはるかにマシだけどさ…
でも、誰かとすれ違ったらそれで全裸…
それ以前に、競泳水着でランニングなんて…絶対ヘンだよね(汗)

私はまず、タンスの奥を漁って、2年くらい前にかった競泳水着を取り出した。
何でそんなもんが都合良くあるかって?実はスイミングスクールに通っていたのだ。3ヶ月でやめたけど(汗)。

とりあえず確認の為に着替えてみる。特に問題はないが、今にしてみると、ちょっとカットが大胆だなあ(汗)

ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/mizugihonpo/cabinet/arena/arnjpa864.jpg

ま、水着はOK

…では次は浣腸だ。これはもってないから、近くの薬局に買いに行かないといけない(汗)。

私は近くの薬局に出かける。
店内に入って、イチジク浣腸を探す。2本入りのヤツじゃなくって10本セットのヤツを手に、平静を保とうと努力しながらカウンターへと行った。

「便秘でしたら、下剤とかもございますよ?」
親切そうな30歳くらいのオネーさん薬剤師さんが、ご丁寧にもそうすすめてくる。

(お、大きなお世話ですよ!)
内心でそう叫びつつ、私は頬を引き攣らせながら言った。

「あ、いえ…浣腸の方が好…いえ、身体に合ってるみたいなんで…」
何とか誤魔化そうとして、墓穴を掘りかけた。
私は10本セットの浣腸を買い、アパートへと戻った。


部屋に帰るとコースの検討だった。
条件は5km…なるべく人通りの少ないルートを通りたいので、私はこの辺りの地図を取り出す。

「駅前は…ヤバいので…小学校前から…この橋を通って…この公園を抜けて……この川原を走って…」
ハイキングの計画とかだったら凄く楽しいのかもだけれど…
とにかく5km、コースも決める。
…私はPCを立ち上げた。

「とりあえずペナをこなしていきます」
「最初は…自分の分の浣腸ランニングからいきます」
「サイコロの結果は6と8でしたので、浣腸6本の競泳水着です」
「明日、早朝決行します」

書いていると屈辱感に、涙が出そうになる。
だけどやるしかない。
私は明日に備え、早めにベッドへと潜り込んだ
49 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/08(木) 22:21:53 ID:d36SaDrU
>>48
自分で決めたやつが一番厳しいかどうかは、まだわからないぞ。
俺もマオもまだ決定権を残しているからな。

特別ペナルティをやろうと言い出したのは美雪だったな。
あの時はこんなことになるとは思っていなかったか。
それとも、こうなるのを望んで特別ペナルティをやろうと言い出したのか。
変態露出犬として生きていかなきゃならなくなりそうなのは美雪の方みたいだな。
俺のペナルティは首輪をつけたまましてもらおう。
どうせだったら、ずっとつけたまま雌犬の姿を晒していても構わないぞ。
勝利を得る機会が訪れるその日までな。

それでは俺からの特別ペナルティだ。
俺もまずは一つ目だけ教えよう。
敗者として一つ一つじっくりと味わうといい。

14マス目の特別ペナルティ
コートだけ着て、電車で通路に立ったまま路線を一周してくる。
一度やっているから今回は素っ裸になってもらう。
実行は夜。その時間の方が電気が点いて車内が目立つからな。
窓に反射して自分の姿も映りやすくなるだろう。
自分の裸を見れば屈辱感より開放感の方が上回るかもしれない。

ラッシュとは逆の空いてる電車に乗って可能な限りコートを脱いで裸になること。
近くに人がいたり駅に止まる時ぐらいは羽織って隠せるようにしていてもいい。
すれ違う電車の乗客には走ってる最中なら一瞬で何を見たかなんて分からないから見せつけてやれ。
コートを着ていいからラッシュが終わらないうちに電車に乗って帰ってくること。

住んでる場所によっては順番が逆になるかもしれないな。
同じ方向に並走する電車には気をつけること。後は痴漢だな。
滅多に出てくるとは思えないが、また出るかもしれないのが良い刺激になるだろう。
そんな格好で疑心暗鬼になって全員が痴漢に見えてくると、
雌犬なら発情したように敏感になっても不思議ではない。
50 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/08(木) 22:22:20 ID:d36SaDrU
>>43
【これを機に露出に目覚めて抵抗と期待の狭間に嵌まって欲しかったが無理そうか。】
【他にも美雪みたくいろいろな目に遭わせたかっただけに残念だ。】
【ゲームをしたくなったら、いつでも戻ってきてくれ。】
【また相手が現れれば対戦して遊べるからな。】
【本気で真剣勝負をして、どちらがは敗者になるか分からないのは面白い。】
【新キャラでも同じようにゲームに参加してくれれば、それはそれで嬉しい。】
51マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/09(金) 01:15:32 ID:X07xq1nD
>>42
>>44
【感想ありがとうございます】
【気が向いたら、参加したり指示を出したりしてくれると嬉しいです】

>>45
>>50
【すごろくは私もスリルがあって面白かったです】
【マオじゃなくても、ゲーム指令は大歓迎です、……キャラによっては罰ゲームがご褒美かもしれませんが】

>>48
「……ちょ、マジ……?」

いや、本気と書いてマジなのは判っていたけれど、
改めて実行の準備をしている報告を目にすると、ちょっと気圧される感すらある。
……うぅ、勝ってよかったぁ……私、浣腸なんて絶対にヤダもん……。
とは思いつつも、今の私は悪のマオ、略してアクマとなったのだ、相手の決意が揺らぐような言葉責めを……。

「………えーと、お、お腹に気をつけて……とか?」

いや、違う、フォローしてどうする、しかもフォローになってない。
もっとこう……そう、水着、水着の部分を責めるんだ!。

「あら、素敵な水着ね……良くお似合いよ?」

……褒めてるみたいで何だかなぁ、いや、似合うだろうけどね?、彼女スタイル良いし。
で、でも……指令の通りだと、誰かとすれ違ったら一枚脱ぐって……え、えぇ……それじゃあ全裸じゃない。
………………お、応援したら駄目かなぁ、また怒られちゃうかなぁ……とにかく、せめて彼女が危険な目に遭わない事を祈るばかりだ。

……もう手遅れな気もしていたけど。
52矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/09(金) 03:16:55 ID:ulIcZj4C
4時00分、毛布に包んだ私の目覚ましがなった。
普段はけたたましい音を立てるそれは、毛布越しにちょっと大きい程度の音しかださない。
大きな音で、近所が目を覚ますのを私は極度に恐れていたからだ。
私が出発するくらいのタイミングで、隣の人が出てきた、何てのは相当最悪な状況

私は目覚ましを止め、ベッドから起き上がる。
まずはPCを起動して、露出サイトをチェックした。

>>49
新たなペナルティが命令されていたが、今は考えないでおこう。

>>51
>>「あら、素敵な水着ね……良くお似合いよ?」
…これはどう考えても挑発ね。ムカツくわ。
何か言い返したかったが、時間がない。明るくなったら元も子もない。

電源を落したら、身体を温めるため、シャワーにむかう。
これから水着一枚で寒空に出るんだから、無駄なことかもしれないが、とにかく肌に熱いシャワーを当てた。

「ふううぅぅっっ…気持ちいぃっ…」
シャワーを終えると、身体にバスタオルを巻き、ストーブとエアコンで十分すぎるほど温めた部屋で、ドライヤーで髪を念入りに乾かす。
髪が濡れた状態で外に出たら、風邪をひいちゃう。
髪を乾かせば、私はもう一度バスルームに戻った…手に6本のイチジク浣腸を持って。
どんな姿勢で入れるか、ちょっと迷ったが、全裸になってバスルームの冷たい床に四つん這いになる。
ちょうど目の前に設置された、小さい鏡にその姿が映し出されていた。

…それは敗者の惨めな姿。…屈辱の姿勢だった。まさに負け犬そのものの格好。
小さく哀れな負け犬が、今から自分の受ける罰に怯え、身体を縮こまらせているような姿。

「んっ…」
エネマを注入すれば、その冷たさに声が漏れた。
浣腸なんて、小学生のとき以来…
それを6本なんて…
「2本…3本…」
私は数えながら、全てのエネマをお腹の中に入れてしまった。
…く、苦しい。エネマってこんなにくるしかったっけ(汗)?
私はお腹を押さえながらバスルームを出ると、素早く競泳水着を着る。

急ごう…大丈夫、急げば、間に合う……外で漏らすなんて…私、嫌だ…
靴下を履き、ランニングシューズを履くと、ゆっくりとドアを開ける。

「寒っ…」
まったく…露出なんて、冬にやるもんじゃないわよね。ゲームに参加して、これで何度目だろう、寒い思いをするのは?
パンっと頬を両手で叩き、水着にランニングシューズというちょっと不恰好な姿で、私はまだ夜の明けていない外へと飛び出していった。
53矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/09(金) 03:19:32 ID:ulIcZj4C
「はッ…はうッ…」
い、息が…乱れる…くるし、苦しい…

「んんっ…んぐっ…はっ!」
お腹…はってる…痛い…苦しい…

「はっ!へえっ…はふっ…んんーっ…」
苦しいよおぉ…お腹痛いし苦しいし、息も苦しい…

「こ、こんな…5kmなんて絶対無理…」
私の考えは甘かった。
私は1kmも走った段階で、もう絶望の気分に漬かっていた。
お腹はパンパン、足はガクガク、息はもうゼーゼーとして犬みたいに舌を垂らしている。
全身は汗まみれ…もっともそれは運動の汗でなく、エネマによる便意に耐える、その苦悶の脂汗だった。

苦しみながらも、私は予定のポイントの小学校前を通り抜ける。
当然だが今まで誰ともすれ違っていない。

「んん〜ッッ……んむぅぅぅうううっ…」
内臓の圧迫感と苦悶に、脂汗を流し呻きながらも、私は走っていた。
すでに半分以上の行程を走っている。

そして、私の目の前に橋が見えた。
「はあっ…はあああぁっ…」
よろめくように走る私も、それを見ると安堵感を押さえられない。
あの橋は4km地点の目印。つまりもう少しってこと…。
…これは、何事もなく終えれるかも…

私は真っ暗な中、50mくらいの長さの橋を渡り始めた。
橋の半ばまで来て、ぎょっとする。闇の中、向うから誰かこっちに来ていた。
おそらくは新聞配達の自転車のようだ。

や、やばいッ!?

「すれ違ったら一枚脱ぐ」
この自分で言い出したルールだが、実は抜け道がある。
要は「すれ違わなければいい」んだ。

注意しながら走って、誰かの姿を見れば、隠れるなり横道に入るなりしてやり過ごせばいい。時間がかかってしまうかもしれないが、安全策。
そう思って、実はタカを括っていた私は、自分の甘さを償うこととなる。

もう橋の真ん中まで来ている。引き返しても遅い。相手は自転車なので追いつかれる。隠れる場所も、横道もない…当たり前だ、橋なんだから。

「・・・・・・」
私は観念して、ちょっと俯き加減で走りつづけた。

「?!」
自転車の青年は、水着姿で走っている私を見てあきらかに不審な顔と視線を向けてきたが、先を急いでいるのだろう。そのまま通り過ぎて行った。

…これで、私は一枚脱がなければならない…つまりこれからは全裸で走らなくてはならないということ…(汗)
54矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/09(金) 03:22:25 ID:ulIcZj4C
「・・・・・・・・・」
しかたなかった…脱ぐしかない。それがルールというものだ。しかも自分で提案したんだから…

「嫌だなぁ…素っ裸で走るなんて…嫌すぎだよ…」
そう独り言を言ってみるものの、ルール違反をするつもりもない。

橋からすぐのところにある公園へと入っていく。草むらの端へと身を隠し、水着を肩から外して、両足を通して脱いでいく。
ああ…とうとうこんなことに…
恥辱と情けなさと不安で、私は目の前が真っ暗になったが…

「んぐううぅっ?!」
強い便意を感じた私は、躊躇しているわけにはいかないことを思い出した。
脱いだ水着は右手に持って、私は走り出す。もうあと1kmもないんだから…頑張ろう…

だが…破滅の刻はそれからすぐに訪れた。

「あぐっ…」
私は小さい悲鳴を漏らした。だがその悲鳴は、無残で派手な音にかき消される。
水着を脱いで全裸になったことで、一層お腹が冷えたんだろうなぁ…。ついに私は……
その音は、私のアナルの決壊の音であると同時に、私の心の中の『何か』が決壊した瞬間の音でもあった。
アナルが解放の悦びに打ち震えながら、体内に溜まったモノを吐き出す。
私は走ることができずに、足を止めてその場に内股気味に立ち尽くしながら、排泄した…道の真ん中で。

「あぁああぁっぁああぁ…ああうぅおぉぁ…あううぅっ…」
情けない悲鳴が漏れる。
ボトボトと何か固形物がコンクリートの地面に落ちる音が聞こえる。
太ももが熱い…何かで、濡れている…

私は頭がぼうっとして、夢の中にでもいるような心地になってきた。

「あっ…あは…あははははっ♪」
私は笑った。声をあげて笑った。泣きながら笑った。笑いながら走った。

漏らしてからアパートの部屋につくまでのことはよく覚えていない。
だが、最低でも2人の人とすれ違ったような気がする。

その二人どちらも、下半身を汚物塗れにして笑いながら全裸で走ってくる私の姿を見ると、ぎょっとした顔をして呆然とその場に立ち尽くしていたようだった…。



 …バスルームで身体を丹念に洗い、冷え切った身体を温め、そして、どのくらいか正確には覚えていないが、最低1時間は座り込んで泣いていた。
バスから上がると、PCをつける。
撮影とかしている余裕はなかったので、文章での報告だ…。
これまた、特別屈辱的な作業だった。
あんなこと報告するなんて、どんな羞恥プレイより恥ずかしいかもしれない…。
でも私は嘘はつかずに、包み隠さず、なるべく正確にあったことを描写した。

「…以上でペナルティの報告を終ります」
「次のペナルティは、電車に乗るのをやる予定です」
55マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/10(土) 02:26:18 ID:vYjQml+1
>>54
正直、かける言葉が見つからない。
あの指令は本人が選んだもの、言ってみれば自業自得な事なんだけど……。

……もう、助けてはあげないって、決めてるし。
助けてあげないけど……せめて、この人の行く先は見届けようと思った。

あ、そういえば……ペナルティももう一つ、決めないといけないんだっけ。
なんというか……もうどのペナルティも先の指令より酷い事にはならないと思うんだけど、
私は出来るだけわかりやすくシンプルな指令を選ぶ事にした、
肉体的にはキツく無いように気を使って……でも、精神的にはジワジワと来るように。

「私の選ぶもう一つのペナルティを決めたから、教えてあげるね」
「私が選んだのは7番、内容は……」

【強力版7番】
【競泳水着を着て、コンビニに向かいエッチな本を買う】
【外は寒いから、水着だけになるのは店内に入ってからで良いよ、靴下と手袋の使用も認めます】
【でも絶対に顔を隠しちゃ駄目……ちゃんとお会計して、店を出るまで顔も身体も隠しちゃ駄目】

ちょっとあっさりしてるかな?、……いや、自分がやるとしたらこれでもキッツイけど。
でも正直、他にちょっと思い付くアテが無いからなぁ……こんなもんだろう。


56名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 14:52:42 ID:hKhpRxt7
このスレ的に女装少年はアリ?
57名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 16:41:54 ID:qturO03u
>>56
個人的には可だ
58名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 23:37:00 ID:U1SEqVp+
じょ、女装少年はちょっと……
いやまぁ流せばいいだけなんだろうけど
59 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/11(日) 09:42:19 ID:3kWSixhP
>>54
こんな姿を晒したとなると、それ以上のペナルティを考えつくのは難しそうだな。
自分で考えたことで自業自得だから慰めることは出来ない。
まあ、これ以上厳しいペナルティは無いだろうから、残りは少しは楽な気持ちになれるだろう。
しかし、これをマオがする可能性もあったとは。
敗北した自分なんて考えたくもないだろうな。

>>55
マオもなかなかすごいペナルティを与えるな。
あんなことをさせられそうになったことに怒っているのか?
実は本気で美雪を破滅させようとしてないか?
最初のペナルティで目撃されてる屈辱の競泳水着をわざわざ指定するとは。
コンビニで買い物するのに防犯カメラに映らないのは難しいだろうな。
マオみたくノーパン、ノーブラで程度ならハプニングがなければ大丈夫だろうが、水着姿なら完璧に撮られてしまうだろう。
水着姿になるのも店内でいいと言っても、その方が店員が驚くだろうな。
コンビニの狭い店内で上着を脱ぐか、トイレから水着姿で出てくるかのどちらかになるだろうからな。
普通に来た客がいつの間にか水着で会計に来るとどんな反応を示すのだろう。

美雪には近くにスイミングスクールか温水プールのあるコンビニをお勧めする。
水着で行っても少しは誤魔化しが効くだろう。
よりにもよって買うのがエロ本だと望み薄だが。
最初のペナルティの目撃者や知り合いがコンビニでバイトしてないことを祈るよ。

>>56
【ここは露出娘を調教するスレで女装少年は女ではないから不可だと思うぞ。】
60名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 11:09:47 ID:VNhrDjfg
61 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/14(水) 22:40:44 ID:tED8VRI3
>>54
最初のペナルティがショックで動けなくなってしまったか?
次は電車に乗るペナルティをやると言っていたからな。
誰かに見つかって報告出来なくなるような悲惨な結末を迎えていないか心配だ。
急かすつもりは無いが、連絡が無いまま時間が過ぎると
二人ともまだ見ているか分からなくなってくるからな。
まだ見ているようなら、それだけでも報告してくれ。
62マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/15(木) 00:25:39 ID:gaHtEZ8D
>>59
んー……別に怒ってるとかじゃないんだけど、もう助けるつもりは無いかな。

>>61
【一応まだ見てますよー】
63矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/15(木) 02:08:58 ID:CSCy9bIP
ガタンガタン、ガタンガタン…

私は電車に揺られていた。
時刻は8時。
命令では「ラッシュが終わるまでに」となっていたが、この時間でも人はまだまだ多い。十分にラッシュと言っていいだろう。

私の格好はというと………コート一枚だ。
コートの下は全裸、という命令だったが、流石に裸足でなければいけないということもないだろうし、私は黒いニーソックスとパンプスを履いていた。

ラッシュと反対方向の電車…とは言っても、がらがらというわけではない。
私は一番人の少なそうな車両に乗ったのだが、それでも10人くらいの、主に仕事帰りっぽい男女が乗っている。

私は外に向かって立っていた。
静かにコートの前を肌蹴させ、窓越しに外に向かって曝け出す。
命令者の言ったとおり、夜だと窓にはっきりと自分の姿が映る。
乳房、臍、アソコ……アソコは全く毛がない。こうしてみると酷く惨めだ。

「ううっ、ふうぅっ…」
緊張のあまりかすかな声が漏れる。

車中の人には…大丈夫、ばれてない。
彼らには、コートに包まれた私の後ろ姿しか見えていないだろう。

しかし、命令は「全裸になれ」というものだった。
これはつまり……コートを完全に取り払わなければ命令を実行したことにはならないんだろうな、やっぱり

「しかたないわね。このままじゃ帰れないよ」
私はその機会を窺った。
なるべく乗客の数が減るのを待つ。
乗客の数人が降り、数人が乗り込む。
…なかなか人数減らないな(汗)。

機会を待ちながら、私はコートの前だけを肌蹴させ、外に向かって私の体の前面を見せる露出行為を繰り返していた。
がたんがたん…
私たちの電車のすぐ横を別の車両が走っていく。
私の姿は、その電車の乗客に曝け出される。
一人の乗客と目が合った。…40歳くらいのサラリーマン風の男性だった。とても、驚いた顔をしていた。

「ああぁっ…」
向こうの電車の視線を感じ、声が漏れる。
しかし私の後ろにも視線はある。今は気づいていないが、このままだと、いつかは気づかれてしまうかもしれない。
全裸になるというチャンスを窺いながら前を外に向けて露出する私。
車内の乗客にばれるかもしれないという緊張感に、心臓が波打つ。

も、もう…この緊張感には耐えられない…
64矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/15(木) 02:10:48 ID:CSCy9bIP
車内の客は、6人……やろう

私は意を決し、今までとは逆に、窓に背を向けると、コートを完全に脱いで、全裸(ニーソックスと靴は履いているけど)を晒す

−あはっ…とうとうやっちゃった−
−皆が私の裸を見ているよぉ−
−オッパイも見られてる−
−陰毛を全部剃った、みっともないツルツルのアソコも晒しものにされてる−
−もう戻れないかもしれないな−
−戻る?戻るってどこに?−

露出してぼんやりする頭に、そんな自分の声が響く。

「…?!」
「……」

女性客の叫び声を耳にしたような気もしたが、理性が失われつつあった私には、何と言っていたのか覚えていない。
私はその姿でツカツカと車中を歩き、コートを着て素早く横の車両へと移動する。
次の駅で逃げるように電車を降り、部屋へと帰った。

「はあっ…はあぁッッ…」
私のドキドキは部屋に帰ってからも当分は収まらず、おかげで報告はずいぶんと遅れてしまった。

【誰かのアク禁の巻き添え食らってずっと書き込めませんでした(汗】
65名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 20:01:52 ID:vwuAvqjs
正直ちんこ起った
66 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/15(木) 23:14:41 ID:1CDOa2TU
>>64
とうとう見られながら露出プレイをする味を覚えてしまったか?
その味を覚えてしまったら元の生活なんて忘れてしまうさ。
どこにいても露出することばかり考えて、ここに戻って来るしかなくなるだろう。
美雪なら惨めな負け方をすればするほど感じられる変態マゾになるんじゃないか?
マオに言ってた言葉も自分に言って欲しくて言ってたのか?
美雪はとんでもない変態露出犬だって言ってもらためにな。

残っているのはマオからのペナルティだな。
俺からの2つ目のペナルティはもう1つやって半分が終わってから教えることにしよう。
負け犬らしい姿になるのを後半にも残しておいた方がいいだろ。

【アク禁は巻き込まれると待つしかないからな。】
【巻き込む範囲も広いから偶にあるけど運が悪かったと思うしかない。】
【二人とも揃っているようで安心した。】
67矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/16(金) 03:00:59 ID:mS1vRjIa
>>66
「・・・・・・・・・・・・・」

…ち、違う…そんなこと、ない…

そのレスを読んで、私は羞恥と屈辱、恥ずかしさに指先が震えた。

>美雪なら惨めな負け方をすればするほど感じられる変態マゾになるんじゃないか?
「ううっ…ち、違うぅっ…」
その一文に、私は泣きそうになりながら首を振る。
だが、私の発した言葉と裏腹に、すごろくゲームでの自分の『惨めな負け方』が頭の中に何度も何度も思い出されてくる。

>美雪はとんでもない変態露出犬
「違う!違うわよぉ…」
泣きべそかきながら否定するが…
変態露出犬に堕とされた自分を想像してしまうと、やけに心臓がドキドキした。

>負け犬らしい姿になるのを後半にも残しておいた方がいいだろ
「もう…もう嫌だよおぉっ…こ、これ以上はぁ…」
そう言えば、勝者からのペナルティはまだ発表すらされていない。
これ以上、私は負け犬ぶりを晒したくなかった。
もうこれ以上、惨めな思いをするのは嫌だ。


……本当?
本当だろうか?私は本当に、これ以上惨めな負け犬になるのを心底嫌がっているのだろうか?
段々と自信がなくなってくる。私は本来、マゾヒストの変態牝なんじゃない?私はホントはこうなることを望んでいた?

…敗北と連続での厳しいペナにより、自信とプライド、尊厳を砕かれ切った私はそんなことを考え始めていた。

【しょっちゅうアク禁の巻き添え喰らうんですよ(汗)】
【それはそうと、もうすぐこの娘(美雪)、堕ちそうですね(笑)。あともう一押しというところでしょうか】
68マオ ◆giDHi4e7.U :2009/01/16(金) 06:11:30 ID:1JX/GSjI
>>64
うひゃ……ホントにとんでもない事になってきている。
本人にとっては災難だろうけど、電車内に居た男の人達には眼福だった事だろう……と、待てよ。

「……携帯カメラか何かで撮影されてたりしてね」

車内に居た6人の中に、もしかしたらそういう人も居たかもしれない。
つくづく……勝負に勝って良かった。今更ながら私はそう思わずには居られなかった。
69矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/01/17(土) 02:16:37 ID:Rpu8gq7w
>>68
うぅっ…そ、そう言えば、すっかり失念していたけど、ひょっとしたらそういう人もいたかもしれないなあ(汗)。


【ところで、新しい希望者の方が入ってきませんが…】
【私がペナルティ中なせいで遠慮しておられるなら、申し訳です(汗)】

【遠慮せずに入って来て欲しいものですし、マオさんにも早く新しい方(キャラ)を投入していただきたいですねえ(笑)】
70楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/17(土) 12:35:56 ID:T9CxRytB
>>64
その時、私は電車に乗って居ました。
今日も“布教”は上手くいかず、道行く人が私に目もくれない事が残念ではありました。
そんな落ち込む私の前に現れた彼女は、身に纏っていたコートを脱ぎ捨てて、車内にその裸身を晒したのです。
周りの乗客が騒ぎ始め、どなたも彼女から目が離せません。もちろん、私も。
ざわめきの中で、私は思いました……。

「……御綺麗な方」

【ペナが終わってからにしようかな、と思っていたのですが、せっかくなので目撃した所から】
【次にプロフ投下します】
71楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/17(土) 12:41:10 ID:T9CxRytB
名前:浅羽 楠璃(くすり)
身長:162cm
体重:45s
3サイズ:B88 W55 H85
年齢:17歳
職業:???(本人は怪しげな宗教の巫女を自称)
性格:とっくに狂ってる、自分にだけ見える(と思い込んでる)神を信仰しており、気性や言葉使いは穏やか。
服装:一見マトモな服装をしている。
容姿:黒髪のロングヘア、タレ目、穏やかな微笑みを浮かべている為優しげな印象。Fカップの巨乳。
設定:
誰からも望まれずにこの世に生を受けた少女。
ちょっと頭は悪いけど、極々平凡で普通の娘だったが、両親に愛されないどころか肉体的にも精神的にも性的にも酷い目に遭わされ、
学校でも楠璃(くすり)という変わった名前をクスリ、ドラッグと揶揄され苛められ、ある日ついに発狂した。
実家や学校から姿を消して数日の後……街では何だか気持ち悪い怪しげな宗教の巫女を自称する彼女の姿が見られるようになった。
普段は“かつて曰つきの事件が起きた廃教会”に住み着いており、収入を何処から得ているのかは不明。
露出サイトからの指令を“この地上で精霊から下された試練であり、儀式”と思い込んでおり、基本的には従順。
自分の露出行為がやがては世界を救うと思い込んでいるが、勿論そんな事は無い。
備考:
露出サイトからの指令は携帯で受け取っている、登録自体は学校に通っていた時に苛めの一環で無理やり登録させられた。
彼女が信仰している宗教も彼女の妄想の産物なので、実在しない上に教義は滅茶苦茶。

【既に(特殊な意味で)オカシクなっていて、最初からハードな指令にも対応】
72名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 14:45:01 ID:4Hn9rRrx
>>71
公園の男子トイレで全裸になり、脱いだ服で小便器を拭き掃除せよ。
但し以下の制約を守ること。
1.便器一つにつき1枚の衣類を用い、その都度必ず使い捨てる事
2.靴は必ず履いたまま行う事
3.清掃作業は決して中止してはならない
4.やむを得ず中断した際には、再度全ての小便器を清掃する事
5.清拭用衣類が不足した際には周囲に協力を仰ぎ、現地調達する事
6.やむを得ず調達できなかった場合には、実行者の肉体を用いて清掃する事
7.実行者の貞操は自己責任にて管理する事

以上7つの制約を遵守し、男子トイレ2か所を日没以降日の出までの間に清める事
トイレ間の移動に際しては、清拭用とは別に衣類を一枚用意して良い

【壊れちゃった子への指令ってーと、普通とは毛色が違うべきかなと思い、捻ってみました】
【狂った奉仕、みたいな】
【「違う、神様のお告げはこんなんじゃなくて、もっと○○な感じだ」というダメ出しあったら下さいな】

【プロフ的には非常にそそります】
【処女or非処女、露出というより痴女そのものの行為(性交含む)は可か不可かも知りたいです】
73楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/17(土) 19:07:14 ID:PpK3fwZT
>>72
冬の日没はとても早く……5時半を過ぎた頃には、辺りは暗くなっていました。
私は頂いた試練を果たすべく、公園へと向かっていました。
近所にある公園は、日が出ているうちは子供が遊んでいる所を見受けられる平凡な公園です。
地域住民の公共施設を清掃する事はとても素晴らしい事です……あぁ、神様は私にこの世に尽くせと仰っているのですね……。

「ありました……」

巫女である私が率先して地域に尽くす事はとても自然な事です、私はさっそく男子トイレに入る事にしました……、
辺りに人は居らず、仮に用を足している最中に掃除を始めては迷惑になってしまうかと思っていたので、その点、ホッとして早速着ていた上着を脱ぎます。
下着の他に上二枚、下はスカートという格好ですので……掃除をするには十分たる量があるでしょう。

「それでは神さま、お掃除を始めます」

三つ並んだ便器の一つを上着を使ってゴシゴシと擦ります……余り清掃が行き届いていなかったらしく、汚れはすぐに着衣だったものに移りました。
二つ目の便器、今度はスカートを使う事にします、露になった太股がスースーとしますが、これも神の与えた試練なのですね……ありがたく享受する事にします。
便器が綺麗になるまで、スカートをこすり付けると……最後に残った便器を、残った上着で清掃すると、その着衣はトイレ内のゴミ箱に捨てる事にしました。

「今までありがとうございました……」

用を為さなくなった着衣にお礼を言うと、下着姿になった私は次の公園に向かいます。
少しでも寒さを緩和しようとセーターを持って来ていたので、それを着直して別の公園に向かいます、太股が寒くて、おしっこが出そうです。
……次のトイレに行ったら、まずトイレを借りる事にします。

次のトイレにも幸いな事に人の姿はなく、早速お掃除を開始……の前に、パンツを脱いで、私は出来るだけ小便器に身体を近づけておしっこをさせて頂く事にしました。

「は、はあぁぁぁ……」

ショロショロと噴出す尿と共に、安堵感と開放感が私の中に広がっていきます。
……でも、こうしてはいられません、私は早速トイレを掃除する事にしました。
ゴシゴシ、ゴシゴシと……丁度良かったので、脱いでいたパンツを使って、便器を磨いていると、男の人が一人、トイレに入って来ました。
驚いたような顔で、下半身丸出しで便器を掃除している私を見る彼は……あぁ、すいません、トイレを使いたかったのですね。

「お気になさらず、使って下さい」

申し訳ありませんが、掃除を中止してはならないという使命です、このまま掃除を続けさせて頂きました。
最初の便器を綺麗にして、次の便器に取り掛かろうとセーターを脱ぎます、後はブラだけが私に遺された着衣です……残る便器も後一つなので、丁度良いです。
……やはり私が居ては用を足しづらいのでしょうね、先程の男性は掃除をする私の姿をじっと見つめています、やはり邪魔になっているのでしょう。

ゴシゴシ、と便器を磨いていると、カチャカチャと後ろの方で音がします、何でしょう……?。
ふぅ、と一息吐いてから、私はブラを外して全裸になりますと、最後の便器に取り掛かります。
最後なので、一生懸命掃除しようとしゃがみ込み、便器をゴシゴシとブラで擦っていると……。
「うっ、あ…」という男の方の声と共に、ジョロロと音を立てて暖かい液体が私の頭の上から降り注いできました。

「……?」

そうやら、男性の方が、私におしっこをぶっ掛けているようです。
……我慢できなかったのはわかりますが、私はトイレでは無いのですが、……せっかく掃除をした便器が汚れてしまうのも残念なので、そのままおしっこを受け止める事にしました。
冬場で寒かったので、少し暖かくなりました。
私はおしっこ塗れで便器の掃除を終えると、使用した着衣を先と同じようにゴミ箱に捨てて……すっきりしたのか、いそいそとトイレを去る男性を見送り、私も家路に付く事にしました。
おしっこは暖かかったのですが、少し臭いが気になるので、帰ったら水浴びをする事にしました。

【非処女です、親に無理矢理奪われました。性交はスレ違いになってしまうので遠慮したいです…】
74名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 19:47:15 ID:uvaPqJS1
>>73
貴方におしっこを掛けた方は神の使いです。
貴方の体が汚れれば汚れる程、心は反比例して美しくなっていきます。
今度は貴方自身が便器となり、より多くの使いから心の浄化を手助けしてもらいましょう。
また浄化された貴方の姿を多くの方に見せて布教を行うことも忘れずに
悪魔(警察)に捕まらぬように注意してください

【スカ要素が強すぎると思った場合は遠慮なく断ってください】
75名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:14:29 ID:RUilWVQo
>>74
なんか違う方向行ってないか?
76楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/17(土) 21:28:55 ID:PpK3fwZT
>>74
なるほど……あのお方は寒さに震える私を気遣って、おしっこを掛けてくださったのですね。
納得致しました、それでは早速公園のトイレに向かいます。

……向かったのは良いのですが、なにやら男子トイレに人が集まっています、
何を話しているのでしょうか……少し気になるので、品の無い事ですが、聞き耳を立ててみます。
「なんでもここで素っ裸で便所掃除してる女が出たらしいぞ?」
「らしいなぁ……何だか最近、ここいらで変な女を見かけたって話も聞くし……」
「もう居ないのかなー、目撃してー」
けらけらと笑いながら……彼らはどうやら私の話をしているようです、
もしかしたら、先ほどの神の使いが私の奉仕活動を世に広めて下さっているのかもしれません。

「あの……」

私はおずおずと彼らに近づき、話しかけました。
彼らはなぜか、驚いた顔で、少し後ずさりました……驚かせてしまったでしょうか。

「たぶん、それは私の事だと思います」

「はぁ?」と言って、目を丸くする彼らの前で、私はとりあえず、男子トイレに入り服を脱ぎました。
最初は周りの方々も戸惑っていたようでしたが、一枚、また一枚と衣類を脱ぎ、下着を脱ぐ頃には歓声が上がるようになりました。
……喜んでいただけているようです。
私は裸になると、少し考えました……どのようにすれば、トイレとしての使命を果たせるでしょうか……、
考えて考えて、私は(私自ら綺麗にした)便器によいしょと腰掛けました、便器冷たいです、凄く冷たいです、でも使命なので、我慢します……。

「どうぞ、私をトイレとして…

お使いください、という前から、目の前に男性器が突き出されていました、
おしっこを掛けられるのだな……と思っていましたが、どうやら違うようで……皆さん、一生懸命に男性器を擦ったり、私の身体や頬に押し付けたりを始めました。
………私は汚れなくてはいけないのですが……そう思い、困っていると、男性器を曝け出した一人が「うっ」と短く唸ると、私の胸に白く濁った体液をぶちまけたのです。

「………あの、精液ではなく、おしっこが良いのですが」

声に出してそう伝えたものの、別の方が吐き出した精液が私のお腹や頬、鼻の頭に次々とぶちまけられます、こいつ等人の話を聞いちゃいない。
一度精液を放出した男性器は、私の髪の毛に押し付けられて残り汁までたっぷりと塗り付けられているようでした……神様、これも試練でしょうか、これはこれでアリでしょうか……?。
出すモノ出してスッキリしたのか、彼等は一転、私の事を何か不気味なものでも見るように遠巻きに見つめるようになります……いや、あれだけ出しておいて、何を今更……。

「あの……おしっこを……」

「し、知るかよ!、気持ち悪いな!!」……と、声を掛けた途端、彼等の一人がそんな事を行って逃げてしまいます。
彼に追従するように、私にはこれ以上関わるまいと彼等はトイレから一目散に去っていきます……結局、おしっこ掛けてもらって無いのですが……。

【長くなったので続きます】
【スカは大は正直ちょっと……って感じですけど、これくらいならOKです】
77楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/17(土) 21:32:03 ID:PpK3fwZT
おしっこでは無く、精液ですが……後はこの姿を人々に見て頂ければ良いのですね……私は公園を後にしました。

「きゃー!?」商店街の方に向かった途端、出くわした女の方が私の姿を見て悲鳴を上げました。
そして、次に恐る恐る私に近づいてきて、「何があったの?、襲われたの?」と……どうやら心配して下さっているようです。

「いえ、大丈夫です、それよりも私のお話とお祈りを聞いて……って、あれ、あ、待って……」

半分も聞かずに逃げてしまいました。
それにしても寒い割りに、……いえ、寒いからこそ人が少ないようです。
駅の方に向かえば、まだ人も居るのでしょうけれど……駅前で布教活動をしていると、おまわりさんに怒られてしまいます。
うーん、うーんと考えて、わたしは良いアイディアが浮かびました、そうです、コンビニがありました。
コンビニなら暖かいし、人も居るので申し分はありません、早速近くのコンビニに向かいます。

・・・

「これとこれを下さい」
「……」
「………あの、これとこれを……」
「お、お金は要らないから、帰ってくれないかな」

コンビニに向かうと、やっぱりまずは悲鳴が上がりました。
せっかくなのでおでんでも買って帰ろうかと思ったのですが……どうやらお客様が逃げてしまったらしく、コンビニの店員さんがドン引きしています。
手早くおでんを包むと此方に渡してきたので……これもお布施と思い、ありがたく頂く事にしました。

「ありがとうございます……」
「良いから早く帰ってよ……」

やはり精液では駄目みたいです、神さま。
仕方が無いので、精液塗れでおでんを持って、私は棲家へとトコトコと帰りました。
78名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 22:21:25 ID:kSehp0ua
>>77
人々を教え導くということは難しいことです
しかし、あなたの篤い信仰心を神はお認めになるでしょう

あなたには夜の悪魔払いをしていただこうと思います
悪魔というモノは真夜中に顕現しし、人の姿を借りて徘徊します
それらの悪魔を払うことは、神に選ばれたあなたの役目です
あなたが悪魔を払う手段は、あなたの全てを晒すこと
夜の街を見回り、悪魔に遭遇した場合にはあなたの素肌を以て払うのです
悪魔に怪しまれぬよう、コートを着用して行きなさい

【参戦させてもらったり。こんな感じだとソフトだろうか?】
79 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/17(土) 23:59:39 ID:TIJRj5ox
>>69
美雪は痴漢より危なそうな奴に見られてしまったようだな。
勝手な想像だが隠れて写真を撮ったり、家までつけ回すぐらいやってそうな気もするぞ。
家に押しかけられて露出的な儀式に連れ込まれないように気をつけるんだな。

【もともと希望者は少ないから来ないのは仕方がない。】
【マオが来るまで1ヶ月以上いなかったし、二人いるのはリサと飛鳥がいた時以来だと思う。】
【あの二人は復帰もあるかと期待してるが飛鳥は見ているかも分からないからなんとも。】
【露出ゲームで楽しみ方が増えたから新キャラの参戦も期待したいところだが。】

>>77
楠璃が信仰深い巫女だというなら露出行為が神聖な儀式であることもわかるだろう。
神聖な儀式で感じてしまうのは淫らな露出狂に過ぎない。
ここでの試練は楠璃が真の巫女か淫らな露出狂かを見極めるものである。
ここにいるのは1人の真の巫女以外は巫女の仮面を被った淫らな露出狂たちだけだ。
現れた偽巫女は打ち倒し、露出狂の本性を暴きだして相応の罰を与えよ。
楠璃が真の巫女であることを証明するのだ。
今は来るべき時に備えて与えられる試練を越えよ。
越えられぬときは露出狂が巫女を名乗った罪、その身をもって償うことになろう。

【マオとは逆の意味で堕ちにくそうなキャラだな。】
【まずは羞恥と快感を覚えさせないといけなさそうだ。】
【調教すれば目覚めるかもしれないが、まずは美雪にがんばってもらうことにした。】

【と言うわけで今度ゲームをする時に美雪は頑張って楠璃から自称巫女の称号を剥ぎ取ってくれ。】
【縋るものがなくなれば案外脆く崩れるかもしれないからな。】
【負けたら危ない巫女にマオとは比べ物にならない露出プレイの神罰が与えられそうだから、】
【自分のためにも頑張るんだな(笑)。】
80名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 08:12:57 ID:5ki6Nilm
【ゲームをやるかどうかは個人の意思だよね?
 既定事項みたいに彼女も参加するものとしちゃうのはどうだろうか
 無粋なツッコミだとは思うけど、意志表明がまだだったから一応……】

>楠璃嬢
アダルトショップへ赴け。服装は任せるが、薄手のものが好ましい。下着は着用不可だ。
ローションを購入したら店のトイレで早速使用し、服の上から浴びて身を清めろ。
顔以外にくまなく行き渡らせたら店員に頼み、バイブを試用させてもらえ。
清められた肉体に突き立てることでバイブは清められ、世の女性たちを正しく癒せるようになる。
勿論、清めるバイブの本数は多い方が良い。
疑似パイズリ、疑似フェラチオなども併用すれば儀式の効率は上がるだろう。
但し、貴女の性的興奮が高まれば高まるほど、よりしっかりとバイブは清められることを忘れないように。

また清めの儀式の際には、記録映像を残して欲しい。
貴女が神に仕える身として誠心誠意、奉仕している姿をより多くの人に見てもらう為、
その映像をインターネット上で公開する計画だからだ。
故にまずはデジタルカメラを購入しておくこと。
撮影した記録映像は、このサイトのアップローダーに上げておいてくれたまえ。
81 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 09:54:53 ID:BlKH0T1e
>>80
【誤解がないように言っておいた方がいいな。】
【まだ美雪のペナルティも終わってないから、いつやるかは今度話し合う必要があるが、】
【楠璃もゲームをする意思があることは確認している。】
【どこで確認したかは気付かない方が楽しめる人もいるかもしれないから、】
【どうしても気になるなら自分で探してくれ。】

【他にもそう思ってしまう人がいたかもしれないから、】
【無粋なツッコミとかは気にしなくていい。】
【俺が無理やり参加させようとしていると思われるのは嫌だからな。】
82名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 10:02:39 ID:5ki6Nilm
>>81
【そういうことならOK。事情説明に感謝します】

【ところでゲーム中も、関係ない指令を第三者が出して良いのかな?】
83名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 10:18:03 ID:WTLmYf3W
【あ、それはオレも気になるなぁ】
【前回のゲーム、見てるのも楽しくはあったけど、指示とか出せなかったからね】
84 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 11:05:41 ID:BlKH0T1e
>>82-83
【まさに俺が一番悩んでる質問だな。】
【週末とはいえ指示を出したいのは多いみたいだからな。】
【俺だけで決めていいものとも思えないから今はなんとも。】
【始めたらゲームに集中して欲しいとも思うが、ゲームの参加者がどう思うかも重要だし。】

【一つの手段として双六をやるなら↓のマスを作ろうとか思っていた。】
【○に戻る(出目が決まってから30分以内に誰かから露出指令が1つ与えられれば戻らない)】

【これをいくつか置けば名無しや他の参加者からの指示がある。】
【負けて欲しい方に指示を出さないというのこともある。】
【30分以内にしたのは、あまり時間が取れない参加者を待たなければならない可能性を考慮。】
【指令のあるマスに戻して助けを求めさせるのも良いか、なんてことも考えていたりする。】

【「誰かの露出指令を受ける」のマスは待たせすぎないかが心配で今のところは予定なし。】
【総マス数をどうするか参加者とかの意見を聞いた方がいいかも知れない。】
【全て考え中だから決定事項ではない。】
85名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 11:38:28 ID:5ki6Nilm
【つーか、3対1で一人の名無しに占有された状況がこのまま続くってことだよな?
 普通に、魅力的なキャラハンさんたちとの応酬を楽しみたいだけの他多数の名無しが、
 肩身の狭い思いをせにゃならん現状は……何か違わないかなぁ。

 いや、スレの趣旨から著しく逸脱してる訳じゃないのは分かってるんだけど。
 そんでもこれまでのスレとは毛色の違う現在の展開が続くなら、ここでやる必要無いんじゃないと思っちまう。

 ま、結局はキャラハンさん次第なんだけどさ。
 3人ともそちらさんとだけ楽しみたいってんなら、外野は大人しく見物に回るとするよ】
86 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 11:51:27 ID:BlKH0T1e
>>85
【雰囲気が悪くなるのは避けたい。】
【場合によってはゲームをする為の新スレを立てる必要があるかもしれないな。】
【今は他の参加者たちの意見を待つことにしよう。】
87 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 12:05:24 ID:BlKH0T1e
>>85の新スレ云々はここの雰囲気が悪くなって欲しくないからで。】
【出来れば俺はここでやってたいということを伝えとく。】
88名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 12:27:19 ID:ymf1M3Xs
>>87
【正直に言うが、名無しが名無しでなくなってる時点で面白くない外野はいる
他の人も言ってるが、それが更にキャラハンを独占しているならば尚更だ
そういった事態を防ぐためにも他スレでは、必要時以外は名無しはコテやトリップをつけないルールになってる思うんだが】
89 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 13:55:59 ID:BlKH0T1e
【丁寧に接するつもりで荒れるから外野は無視の鉄則を破ってしまったようだ。】
【これ以上雰囲気を悪くしないためにキャラハン以外の意見はスルーさせてもらう。】
【参加してくれてる二人が楽しんで、俺や感想をくれる人みたく楽しんでる人がいれば十分だからな。】
【途中なのに二人には迷惑を掛けてしまって、すまない。】
【俺は今まで通りゲームの指令を続けたいが、二人はこの後どうしたいか聞きたいから連絡を頼む。】
90名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 16:09:33 ID:gr4EHkYO
うわぁ・・・コイツ色々とダメだ・・・
91楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/18(日) 16:51:10 ID:iNI8sCgX
【えぇと、まず始めにゲームみたいなのが〜とか言い出したのは此方なので、申し訳ない事をしました】
【ちょっと上手く文章で意見を纏められないので、箇条書きに致しますが、ご容赦下さい】

【ゲーム指令に関して、前回の双六のような長期間を要するものは避けた方が良いのでは、と思っています】
【これは意見が出ているように、その間他の指令を出しづらい為です】
【また、どうしても『判定→実行』と分けてしまう為、スレの容量を消費してしまう事もあります】
【とはいえ、時々そういった指令(非長期間)もあるのも、良いのでは無いかと思っていました】

【美雪さんに関しては本人のご意見にお任せします】
【元々、前回の双六だけ、という前提があったので、無理に引き止めるのも悪いと思うからです】

【特定の方の占有に関しては、私としては色々な方が指示を出せる方が良いと思っています】
【前述したように、ゲームのような、という点が問題になっていると感じていた事は事実です】
【勿論、展開として面白かった事も事実なので、煮え切らない反応になってしまい、その点も申し訳ありませんでした】

【元々、私が変な希望を出した事が原因です、ご迷惑をお掛けしました】
92楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/18(日) 17:50:20 ID:iNI8sCgX
>>78
「きゃー!?」

……凄い効き目です、神さま。
ご指示された通り、私は夜を待ち、素肌にコートを着込んで夜の街をうろうろと歩いていました。
先ほど、曲がり道で出会った方にご指示の通りに素肌を晒した所、先ほどのように悲鳴を上げて逃げてゆきました……。

「………そこはかとなく、悪い気もしているのですが」

前回のように、私の事を気遣ってくれる方も居るのが世の中の不思議な所です。
……私は修行が足りないので、まだ普通の人間と、悪魔の見分けがつきません。
……悪魔を退ける事は私の使命ですが、普通の方に迷惑を掛けてしまうのは本位ではありません……。

「難しいものです、神さま……」

おっと、とか何とか考えていると、向こうから男の子がやってきましたよ。
一見すれば普通の男の子ですが、実際はどうなのかわかりません……判らない以上は、試してみないといけません。
私は彼の進路を妨げるように目の前に立ち塞がります……男の子は何?、と少し怖がるように私を見上げました。

「貴方が悪魔かどうかを、調べさせて頂きます……」

ばっとボタンを外していたコートの前をはだけると、下着も何もつけていない私の裸身が彼の目の前に晒されました。
少年、目をパチクリしてガン見しています、主に私の胸を、あ、視線が下に行きました、下半身ですね、判ります。
そして、彼は視線をもう一度上に戻して……「ひっ」と小さく息を吸い込むと……

「うわぁっ!?」

ドスッ

………いきなり私のお腹にパンチを一発くれました、超痛いです。
男の子は一目散に逃げていきます……お腹が痛くて追う事も出来ません、良いパンチです、世界を狙えるかは知りませんが。
少し蹲っている間に、男の子は逃げてしまいました……正確にはパンチというよりも、私を払い除けようとしていたようですが……手がグーだったのは不幸な事故でした。

「うぅ……痛いです……」

子供のパンチ力、侮れません……ご飯を食べる前で良かったです。
ともあれ、こうして私は世界の平和を護っているのです……神さま、これは名誉の負傷でしょうか、いえ、怪我はしていませんが。
成果を実感した所で、……寒くなってきたので、棲家に戻る事にしました……。
93楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/18(日) 18:06:27 ID:iNI8sCgX
>>79
なるほど、感じてはいけないのですね。

>>80
なるほど、感じれば良いのですね。

「…………?」

ど、どっちでしょう神さま、難しい注文です。
それに、デジタルカメラを買うお金は勿論、教会にはパソコンがありません神さま、携帯電話で勘弁してください。
……それにしても、結局私は、感じれば良いのか、感じてはいけないのか、どうすれば良いのでしょう……。
こういう時は、教祖様に相談するのが一番です、私は教祖様(何者かの頭蓋骨)を拾い上げました。

「もしもし、教祖様、かくかくしかじかという訳なのですが……」
『いや、そもそもバイブって試用とか出来るんかね、よく知らんのだけど(教祖様のお声/妄想)』
「どうなのでしょう……」
『くすりん、神のお告げは厳しいものだ(教祖様のお声/妄想)』
「はい……具体的には金銭面の負担が、ちょっと」
『今回はローションだけ買って、ローション塗れの姿で勘弁して頂きなさい(教祖以下略)』
「……はい、神さま申し訳ありません……」

と、いうわけで早速アダルトショップにレッツゴーです。
薄着との事だったので……以前信者の方に頂いたスク水(きつい)を着込んでいきます。

『うむ、ぴっちりしてくい込んでるな(教祖以下略)』
「はい、お尻キツキツです……」

【ごめんなさい、ちょっと難しかったのでこのようにしてしまいました】
【しかも長くなったので続きます……うぅ、すいません】
94楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/18(日) 18:23:39 ID:iNI8sCgX
……やって来ましたアダルトショップ、店内なんだか薄暗くてちょっと目に良くない所がポイントです。

「い……いらっしゃいませ」

店員さん、スク水姿の私にいきなりドン引きです。
周囲のお客さまの視線も、一斉に私の身体に集まってきました、
……判ります、判りますよ……冬場にこの姿では寒かろうと、気を使ってらっしゃるのですね?。
「……あの子、何で水着……」とか「胸がすごい事になってる……」とか「前もケツもくい込んでる……」とか聞こえるので、周りの方々の気遣いに感謝です。
私はにっこりと微笑んで布教……は、ひとまず置いておいて、ローションを探します。

「……どれが良いでしょうか」

周りの方々が私の行く先を視線で追っています、大丈夫、心配せずとも買い物くらい出来ます。
「……ド変態か?」とか「……関わらないでおこう、なんかヤバそうだし」とか聞こえるのは気のせいです、気のせい。
丁度お値段がリーズナブルな透明ローションというものを選ぶと、私はレジでお会計を済ませます。

「トイレをお借りしてもよろしいですか?」
「…………良いけど」

店員さんが超イヤそうな顔をしましたが、気にせずにトイレをお借りします。
服の上からとの事なので、水着の上から早速購入したローションをどろどろと塗りたくります。

「……あ、これちょっと暖かいです」

なるほど、ローションもまた私が寒い思いをしないようにという心遣いだったのですね……。
たっぷり全身に塗りたくると、私はトイレを出て……店員さんに携帯電話をカメラモードにして渡します。

「すいませんが写真を撮ってください」
「………」

店員さんは無言で撮影してくれました、
その撮影がきっかけになったのか、お客さまがローション塗れの私を携帯電話で撮影し始めます。
……いまだかつてない大人気ぶりです、どうしましょう、神さま、私今輝いてるかもしれません(気のせいです)。

たっぷり撮影して頂き、私は写真を送付すると共に、お告げを実践できなかった事を神さまにお詫びしました。
95名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:09:29 ID:5ls2iYNK
>>92-94
神のご意思は我々には計り知れないものです。
時には重い試練を課すこともあるでしょう。
しかし、それを乗り越えてこそ、あなたは神に救われるのです。
周囲にもありがたい神の教えが広まるよう、更なる献身を期待します。

神のお告げがしっかりと届くようにするために、
あなたには交霊の儀を行ってもらいます。
夜、公園のジャングルジムに登り、呪文を唱えながら服を一枚ずつ脱いでいくのです。
あなたの肌を少しずつ晒すことによって神をお呼びするのです。
すべて脱ぎ終えたら、神に捧げるための聖水を出しなさい。
神への供物です、しっかりと聖水の湧き出るところが見えるように行いなさい。
儀式を行ってから自らを慰めれば、神は必ずやあなたに新たな託宣を下されることでしょう……。
96 ◆wHDwgvPvCE :2009/01/18(日) 21:58:12 ID:BlKH0T1e
>>91
【ゲーム中の占有は楠璃や美雪の考えに任させるつもりだったんだが。】
【次のゲームが楽しみで名無しも含めて楽しめればと考えていたことを最初に名無しに話してしまったのが悪かった。】
【二人のことだけ考えて待っていれば良かったんだがこんな事になってしまって、すまない。】
【ここに残る楠璃の意見は一番大事と思うから双六はこれで最後にしておく。】
【このゲームを楽しんでくれていたならそれで十分だ。】

【美雪もゲームなら続けてくれそうだったが、こうなっては仕方がないか。】
【良い雰囲気だったから次のゲームも期待していたのだが2回戦は無理そうだ。】
【今回限りなのに後味の悪いことになってしまって、すまない。】
【雰囲気が一転してしまったから残りのペナルティをどうするかは美雪の判断に任せる。】
【二人いて勝負になったから、すごく楽しかった。】
【ゲームに参加してくれたことに感謝する。】
97名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:14:05 ID:WTLmYf3W
>>◆wHDwgvPvCE
【悪いが一言、言わせくれ。愚痴になるが】

【確かに見てるのも楽しくはあったけどさ
何でそんな「ゲーム」って形でキャラハンさんを独占することを当然のように振る舞うわけ?
あまり人が来ないスレでの貴重なキャラハンさんだ、みんなで楽しくやりたいじゃないか
それをコテ付きで独占した挙げ句「外野は無視」ってのは、ちょっといただけないよ
これはオレの主観かもしれないが、ここって多数の名無しで色々なプレイを楽しむスレだと思うから、
自分主導で話を進めるのは、個人的には何か違うと思う
もう少し、指示したくてもできない名無しのことを考えてくれ】

【以上、空気を悪くして大変申し訳ない。続けてくれ】
98名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:20:34 ID:kCD/4CC6
キャラハンの中の人も大人
不満があれば本人がちゃんとそう言う
第三者が代弁する必要は微塵もない

はいおしまい
99名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:50:03 ID:nwj5dQmG
>>96
【今までロムってたが言わせもらう
名無しに話してしまったから空気が悪くなった、って全く反省してないな
なんで勝手にコテになった挙句、そんなに偉そうにしてるんだ?】
>>98
【いや、誰もキャラハンの代弁なんかしてないぞ
自演乙】
100 ◆J8ev1W9l4E :2009/01/19(月) 01:19:29 ID:tTc/3P8q
>キャラハンの中の人も大人
>不満があれば本人がちゃんとそう言う
>第三者が代弁する必要は微塵もない

キャラハンが色々言うと、余計に雰囲気が悪くなると思って黙ってましたが、それでしたらあえて言わせてもらいます。
私個人の意見としましては昨年末から、このスレは◆wHDwgvPvCEさん以外の人が命令しずらい雰囲気になってたように思いますね。
マオさんと一対一でやっている時から、他の人からの命令が出にくい状況はあったと思います。
私が双六ゲームに参加を表明したのは、実はそうした状況を変えたいという思いもありましたが…

結果、あまり変わらず…でしたね。
命令される側からすると、不特定多数の人から命令を受ける方が(大変なんですけど)、『そういうサイトで命令されてる感』があって良いように思います。

キャラハンさせてもらってる者の理想としては(個人的意見)、大勢の人から命令されて、そこから自分のやれそうな、あるいはやってみたい命令を取捨選択していってやる、というのですね。
遅筆で、ペナも順調にこなせてない私が言っても説得力ないですが(汗)。

あと…私は双六ゲーム限定参加だというのは、最初に言明しておいたはずです。
続けて参加するとすれば、別キャラになると思います。
101名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 08:11:15 ID:8YE4BX/q
>楠璃嬢

はちきれんばかりの肉感的な肢体が窮屈な布に押し込まれ、
ぬめるようにどろりとした光沢を帯びて妖しく艶めく姿……
神々しい筈の儀式がこうもエロティックなのは、悪魔が儀式の最中に邪魔をしたからに他なりません。
水の霊気に満ちた場所で、すぐにでも身を清めねばアナタ自身が魔性に囚われてしまうでしょう。

ですから今度は室内プールに行きなさい。
儀式に用いたスクール水着を着用し、水中で両の乳房を露出するのです。
股間の布地もずらしておくとなお良いでしょう。
魔性が最も潜みやすい場所を水にさらすことで、その穢れを洗い流すことができるのです。
そしてその姿を子供の前に晒しなさい。
無垢な存在である彼らの手のひらで揉みほぐされ、乳房に祝福を授けられたなら、今回の儀式は成功となります。
但し大人たちには見つからないように。
肉欲に染まった彼らの邪念が取りつき、アナタを穢す魔性がその勢いを増してしまいますからね。

頑張ってください。
巫女であるアナタの一層の活躍を期待していますよ。
102楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/19(月) 22:47:21 ID:HGh/WEFP
>>95
「神様……お、お昼では駄目なのでしょうか……」

今日も冬の夜は寒々としています、新たに与えられたお告げを実践するべく、私は公園に訪れていました。
ジャングルジムに登るのも凄く久しぶりです、もう何年ぶりだか判らないくらい久しぶりです、野生の血が騒ぎます。

「よいしょ、よいしょ…」

……そうでした、久しぶりの筈です、私運動ニガテです……。
何とかジャングルジムを昇ると、そこで呪文を唱えて服を脱ぐとの事……呪文といえば……。

「テクマク……」
『それ以上はいかん!、いかんぞ!!(教祖様のお声/妄想)』

……今日の教祖様(そこら辺に居た野良猫)はツッコミが早いです。
ちょっとしたジョークです、次から本番です。

「ふんぐるいー」

上着を脱ぎ……う、手を離すとジャングルジムの上、ちょっと怖いです!。
バランスを崩さないように注意して上着を脱ぎます……か、神様、高い所危ないです、怖いです、脱いでから昇るのは駄目でしたか?。

「むぐるうなふー」

スカートは更に難関!、ええと、ホックを外して……腕に力を入れて身体を支えて、重力に任せてスカートを何とか落とします。

「はぁ……はぁ……いあ……いあ…」

ちなみに興奮じゃなくて体力的にキツくなってきました。
下着なんてしてくるんじゃなかった!、腕を放すのが凄く怖いです神さま!、落っこちたらさすがに頑丈な私もKO間違いなしです。

「……!」

手が汗で滑りました、……ジャングルジムにちょっとぶつけて痛いです……。
仕方が無いので、下着は一旦降りてから脱ぐ事にします、背に腹は変えられないと昔からいうのです。
そういえば………。

「聖水って何でしょうか……教会にも、そういったものはありませんでしたし……」

【長くなりそうなので、続きます】
103楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/19(月) 23:01:11 ID:HGh/WEFP
『聖水とはぶっちゃけおしっこの事だニャー(教祖様のお声/妄想)』
「なるほど……ところでニャーとかキモいです、教祖様」

一度下に降り、下着を脱いで素っ裸になった私は教祖様(そこら辺に居た野良猫)から聖水についてを伺いました。
寒さから丁度トイレに行きたかった所です、私はもう一度ジャングルジムに登ると……

「……よく見えるように、との事ですので、こうでしょうか」

出来るだけ両足を広げて、腰を突き出すように体勢を整えます……もっとこう、ぐわっと脚を広げるべきなのでしょうが……、
いや、ほんと、足場が不安定な高い所って怖いです……。

シャアアア……

きらきらと公園の中の灯りに照らされて、聖水こと私の尿が噴き出します、今日も健康的な色です。
おしっこをするとブルブルと震えるのは何故なのでしょう、軽く身震いをした後、尿を終えた私は……自分を慰めるのです。

「元気出せって、世の中色々あるさ……ドンマイ」
『いや、そうじゃないから、違うから(教祖様以下略)」

……実はうすうす私もそんな気がしていました、
ジャングルジムを降りて、また教祖様に教えを乞います。

『慰めるっていうのは乳首摘まんだり、クリちゃん撫でたりして自分で気持ちよくなる事だニャ(教祖以下略)』
「なるほど……」
『判ったかニャ?(教祖以下略)』
「語尾にニャとか超キモいです教祖様」

【すいません、どうにも短く纏められなくてまだ続きます…】
104楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/19(月) 23:17:31 ID:HGh/WEFP
丁度良い所にあったベンチに座り、私はまず、そっと自分の身体を抱きしめます。
寒さに震える自分を労わるように……両手で自分の身体を撫で、その手を胸の方に近づけていきます……。

「おっぱいさん、今日もお疲れ様です」

自分の両胸をねぎらうと、そっと撫でてやります……驚かせてはいけないので、いきなり乳首には触れません。
そっと円を描くように胸を撫で回し、中指の爪で時々、乳首を掠めて刺激します……。

「ふ……ぅ……」

まるで絡み付いていた蛇が噛み付くように、人差し指と親指が乳首に噛み付きます。
途端に電気が生まれたように、ぴりっとした鋭い刺激が私の中を走り抜けます。
乳首さん、相当ビックリしたみたいで……カチカチに固まってしまっています、それをこりこりと指の腹で転がしていると、私はまるで波に漂うような不思議な感じを覚えます。

「はぁ……ぁ……乳首さん、くりくりしてます……」

でも、くりくりしてるのは乳首さんだけじゃありません。
私は下腹部を撫でてゆき、割れ目に隠れたクリトリスさんにそっと触れました。

「……っ!」

クリトリスさんは触るだけで私にぴりっとした電気を与えてくれます。
ぬるぬるしてこりこりしたクリトリスさんは、触れば触るほど膨らんだり、皮が剥けたりして面白いです。
でも、クリトリスさんを弄っていると、時々物凄い波が訪れて……私の意識まで、その波に流されそうになります、気をつけないといけません。

「うっ……はぁっ、はぁっはぁっはぁっ、あっ、ひぃぅ〜〜〜!」

どぷっ、と私はついに愛液を噴き出します。
ベンチべっとべとです、ちょっと失敗です……今は湯気を立ててますが、翌朝凍ってるかもしれません。

「教祖さまぁ〜……イきましたぁ〜……あれ?」

教祖様は何時の間にかどこかへと居なくなっていました、仕方が無いので、私もそのまま棲家へ戻りました。
105名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 23:39:15 ID:6Q1SAzjE
【>>◆J8ev1W9l4E
意思表示をしてくれてありがとう
あなたとマオ ◆giDHi4e7.Uが二人で双六を盛り上げてくれたから、
そのときは指示できなくて残念だったけど、個人的には楽しませてもらったし、とても感謝してる
双六のペナルティを完結させて、それでもまだ残ってくれるのであれば、本当に嬉しい
別キャラでもいいからさ。よろしくお願いします】

【>>楠璃 ◆giDHi4e7.U
ごめん、ごちゃごちゃ指示書きすぎたorz
もう少し負担にならない指令になるよう努力する、申し訳ない……
全部こなしてくれてありがとう】
106シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/20(火) 17:46:59 ID:JgueyKuH
名前: シャーリー・シャンクス
身長: 167cm
3サイズ: 97・63・93
年齢: 23
職業: 私立高校勤務/非常勤の英会話教師/水泳部の仮顧問
容姿: プラチナブロンドの腰まで届く髪/アイスブルーの円らな瞳/ティーンでも通用しそうな童顔/健康的な褐色の肌
性格: 健気/真面目/人見知り/寂しがり屋/目立ちたがり/世間知らず/OTAKU
服装: カットソー/ジーンズetc.../無難なファッション中心
備考:
来日1年目のアメリカ人女性。
学生時代から好きだったアニメやコミックから日本に興味を持ち、来日を決意。
日本語は流暢に話せるが、人見知りするタイプの為に友人は殆どいない。
来日後に初めてできた恋人に騙されて、露出もののアダルトビデオに出演した経験を持つ。
その恋人とは別れたが、孤独感に苛まれる日々の中で、撮影時に数多くの視線に晒された際の興奮を思い出す。
やがて欲求が抑え切れなくなり、露出系のサイトに登録、好みの指令を実行する日々を送るようになった。

好みは線の細い年下の異性。
9月から務めている都内の男子校では、そういった要因からも張り切っている。
前任の英語教師が病気療養の為に長期休暇となったので、彼が受け持っていた水泳部の顧問も一時的に引き継いだ。
成熟したボディラインとあどけなさの残る美貌のアンバランスさが、生徒たちから非常に受けている模様。
彼女自身も水着姿に集まる周囲の視線を、結構快く思っている。

休日はアキバ巡りをして過ごす、なんちゃって腐女子。

NG:スカトロ/暴力
107名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 21:13:57 ID:BhAycZJ9
>>106
新たに来て下さったことを歓迎します。なかなか魅力的なプロフィールですな
高校の先生ということですし、学校でノーパンで過ごすというのは如何でしょうか?
下着をつけていない状態で、生徒達の前でいつものように振る舞えるかどうか……
あなたの報告を期待しています
108楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/20(火) 21:33:50 ID:ogdvC/S8
>>101
エロティックでしたか……それは油断していました。
しかし、水で清めるというのは修行らしいですね、私は早速プールに向かいます。

……辿り着いた室内温水プール……暖かいです、今までに無い快適さです……。
運動音痴な私ですが、泳ぎは結構得意なのです……ふふふふ……。

「とはいえ……」

困りました……子供が居ません、それどころか大人も居ません、貸し切り状態です。
まぁ、室内とはいえ、冬の平日にプールを利用する子供は余り居ません、スイミングスクールがあるとかで、営業はしているそうなのですが……。
使命を達成できないのは残念ですが、ひとまず清める所だけでもと……胸を晒そうとしましたが、どうせ誰も居ないので水着は脱いじゃう事にしました。

「……開放的です」

スク水がぷかぷかと水面を漂っていて気持ちよさそうです。
私も窮屈な水着から開放されて気持ちが良いです……こんなに広いプールを一人で使えるという事もありますし。
そのまましばらく私は泳ぎを楽しみ、神様には申し訳ありませんが、そのまま着替えて帰らせて頂きました……。

【書いた文章が消えてしまい……中途半端な感じになってしまいました、申し訳ないです】

>>105
【確かに一度の指令で複数の行動を指定されるとちょっと大変ですけど、お気になさらずに】
【元々つたない文章でやっていますので、短い文章に纏められないのは単に私の能力不足です】

>>106
【シャーリー先生はじめまして、これからよろしくお願いします】
109シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/20(火) 22:57:38 ID:JgueyKuH
>>107
閉め切られた教室、静けさの中に伝わってくる生徒たちの息遣い。
熱心にノートをとる子、やる気無さそうに窓の外を眺める子。
英会話の授業だというのに、今日に限ってはト書き中心の内容であることを、今のところ誰も不審がってはいないようだ。
私は密かに安堵しつつボードに英文を書き連ねていった。

今日一日ノーパンで過ごせ――それが新しく与えられた指令だった。
ケータイでその内容を確認した私は、早朝の水泳部室で早速その指示に従った。
ジーンズを履いてしまえばバレる事は無い。
そうタカを括り、指示内容に加えてちょっとしたオマケを思いつく。
脱ぎ捨てた白いシルクの下着。
それをバッグにしまい込むと、校舎の中へ戻ることにした。

多くの人に見て欲しい。
あの日、曝け出されてしまった私の本性は、今もこの体の奥で燻り続けている。
もう誰か気づいただろうか。
誰もいない早朝の校舎、この教室のすぐ近くの男子トイレに置いてきた、私の脱ぎたてのパンティに。
ううん、きっと気付いている筈。そしてその持ち主が誰だろうかと胸ときめかせているに違いない。
カバンの中にしまい込んだのかな。それともポケットの中?
匂いは嗅いだかしら? ぬくもりはまだ、残っていた?
ほら、見て。
貴方がドキドキしながらしまい込んだ今日のオカズ、それに包まれていたお尻がここにあるのよ。
分かるのね。想像しているのね。
だって感じるもの、貴方の視線。
その視線を感じたくて、もっとお尻を見て欲しくて……だから私、今日はト書き中心の授業にしたの。
もっと見て。このデニム生地の下に、貴方が想像してやまないヒップがあるの――
110名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:00:46 ID:JgueyKuH
「先生、そこ、さっきも説明してましたけど」

――いけない。
授業中だというのに、神聖な教室の中で淫らな妄想に取り込まれそうになっていたみたい。
教え子たちの前ではしっかりしないと……。

「Oh、Thanks!」

指摘してくれた子――ちょっと華奢なメガネクン、割と可愛い子だ――に軽くウィンクを送って謝意を示し、私は改めて授業に集中していった。

*  *  *

夜。マンションの7階にある自室に戻った私は今一度、今日の事を振り返ってみた。
放課後、どうにか誰にもばれずに過ごせたと思い、安堵した私。
トイレで脱いだジーンズは、股間の部分がぬるりと湿っていて……その背徳感にえもいわれぬ興奮が背筋を走ったのを覚えている。
ばれてしまっていたらどうしよう。きっと変態教師と思われるに違いない。
そして、その変態露出狂の女教師が履いていたパンティでオナニーをするのだ。
妄想の中で散々私を犯しながら、クロッチに押し付けたペニスの先っぽから熱いザーメンを染み込ませて。
ぬるぬるになったパンティを明日の朝、私の目の前に突き付けるのね。
みんなの目が集まる神聖な教室の、ホワイトボードの前で。
きっと今度はパンティだけじゃなく、私自身のカラダを、みんなのペニスで真っ白に……そして、ザーメンまみれになった私は、そのままの姿で授業をさせられて……

「……はぁ」

エクスタシーの余韻が静かに引いていくと同時、湧き上がってくる自己嫌悪。
妄想の中で私のパンティにザーメンをぶちまけていたのは、あのメガネクンだった。
聖域として区切りをつけていた筈の学校での露出行為は、今までしたことのないような破廉恥でマゾヒスティックな妄想と共に、激しいオナニーをしてしまうほど鮮烈で。
愛すべき教え子たちまで快楽の糧としてしまうほど、私を魅了して。
でも、だからこそ。

「自重しないとね……」

そう自分に言い聞かせて、私はシャワーのバルブを捻った。
確かに私には露出狂の素質があるのだろう。でもそれ以上に、教師であることに喜びも感じているのだから。
111シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/20(火) 23:04:56 ID:JgueyKuH
【ソーリィ、名前を入れ忘れていました。
 文章で表現するというのは難しいものですね……ちょっと蛇足が過ぎたかも】

>>107さん
【長く拙い文章ではありますが、楽しんでいただければ幸いです】

>>楠璃さん
【初めまして、こちらこそよろしくお願いしますね♪】
112名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:59:32 ID:BhAycZJ9
>>109-110
かなり乗り気で指令をこなされたようですね。あなたの露出趣味に対する理解が深まりましたよ
しかし「学校は聖域」と……あまり学校での露出はしたくないということですか
それは、本当に?

・ミニスカートにノーパンで街に出かける
 そして、色々な場所でスカートの中が見えるようなアピールをすること
・朝のプールで裸で泳ぐ
 早朝練習として、水泳部員には声をかけておくこと(ただし、目撃されないように時間をずらすのは可)

以上の指令の一方を行って下さい
どちらを選ぶかはあなたの自由です
あなたの本音を聞かせて下さい
113名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 09:13:21 ID:LoWEmB6y
>>102-104
夜の寒空の下、よくぞ儀式をこなしました
神はあなたが全裸になるところも、聖水をほとばしらせるところも、自慰をするところも、
全て、しっかり見ておられましたよ。
あなたの献身的な姿に、神も大いに喜ばれ、その精気も増しておられます

清らかなる巫女は、清らかなる衣服を身につけていなければなりません
近所のコインランドリーに赴き、あなたの着衣を全て洗濯なさい
衣服の洗濯は、そのまま心の洗濯にもなるのですから
洗濯が終わるまでの間は、その場を掃除するように。世界の汚れをあなたが清めるのです
コインランドリーは暖かいので、寒さはないと思います
あなたの献身に期待します
114シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:30:31 ID:JoZHIVXj
学校内をノーパンで過ごした三日後。
飢え渇いた心を潤し満たす、その術が欲しくて私はPCのブラウザを起動した。
時刻は朝の5時。
昨夜もしてしまったオナニーの倦怠感、そして未だに疼く体の奥の熱を洗い流そうと浴びたシャワーも、結局のところは寝汗を洗い落しただけでしかなかった。
誤魔化すことのできない本性。
誰かに見て欲しいという願い。好奇と侮蔑を孕んだ数多の視線に晒されながら、破廉恥な格好で街中を練り歩かされた時に感じた、あの眩いばかりの恍惚。
そう、私はある種のHENTAI。
ふしだらな姿を人前で晒すことでしか、心の隙間を埋める事の出来ない寂しがり屋の異邦人。
聖職者としての理性の下に、抑え切れない衝動を抱えて生きる、淫らな露出狂の女教師。
でも一人じゃ抱えきれない。勇気も無謀さも持ち合わせていない私では、理性と衝動との間で、きっとパンクしてしまう。
だから私はそのサイトにアクセスする。
私の中の露出願望を叶えてくれる、顔も名前も知らない誰かからの命令を求めて。
誰かが作ってくれる指令――言い訳――を求めて、私は露出愛好者の集うHPへと、今日も赴いたのだった。

>>112
先日のレポートに対する、命令者からの返信があった。
一通り目を通し――読み終えた頃には、私の乳房の奥、心臓がドクドクと周りに聞こえそうなくらい、早く大きな音を立て始めていた。
本当に学校で露出したくないのか――その問いかけが原因だ。
それに続けて示された二つの指令。
一つは当たり障りのないもの。
ノーパンとミニスカという定番の服装で商店街を歩き、スカートの中身をさりげなくアピールして回れという内容だ。
物足りない、とは言わない。ミニスカートなんてハイスクール以来だし、
ましてその下にあるべきものが無いままでと来れば、私にとって十分に官能的で刺激的なひと時になりそうだった。
しかしそれ以上に二つ目の指令はエロティック。そこに記されていた内容は――余りに甘美な毒だった。
神聖なる学び舎の、それもプールの中で。
一糸まとわぬ姿のまま泳ぎ、なお且つその場に教え子たちを呼び出しておくように、と。
115シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:35:27 ID:JoZHIVXj
想像しただけで怖くなる。犯すべからざる聖域で、穢してはならない教え子たちを前に、私の淫らな本性を晒すという行為。
その先にあるのは間違いなく破滅だ。この毒は確実に私という存在を殺すだろう。
できる筈がない。私はこのHPに集う他の皆さんと同じ、紛れもない露出性癖の持ち主だけど……でも、同時に私は一人の教育者でもあるのだ。
私は何かを断ち切るように首を横に何度も振って、ブラウザをゆっくりと閉じた。
時刻は朝の6時。1時間経ってもまだ、私の奥の微熱は冷めてくれず――

「んっ……」

――早朝から自慰行為に耽ってしまう私を、机の上に飾ったフィギュアたちだけが見つめていた。何も言わず、何も思わない作り物の瞳。
私を満たす感情の熱は、そこには一切存在しない。

* * *

体中を伝わる冷たい水の流れが心地良い。包み込んでくるような抵抗感と、押し上げてくる開放感。
一見アンビバレンツな二つの感覚に、同時に浸れる場所。私にとってプールとはそういうところだった。
何度目かのターンを終え、水中から顔を出して窓の外を見る。
壁の一面を丸ごとガラス張りにした、その大きな窓からは、目隠し用の植え込み越しに、誰もいないグラウンドの様子がよく見えた。
時刻は朝の9時。普段ならそろそろ体育の子たちが集まってきていてもおかしくない頃だけど、今日は違った。
だって今日は日曜日。それも、Term exam――期末試験前の期間で、基本的に部活動は一切中止される時期なのだから。

* * *

結局私はあの後、もう一度だけシャワーを浴びると軽い朝食を摂り、そして。
気づけば普段と同じ時間に電車に乗り、この高校を目指していた。
カバンの中には競泳水着。
露出指令に従う訳じゃない、ただもやもやした気分を大好きな運動で発散したくなっただけ。
何人かの教え子たちを誘ったのも、一人で泳ぐよりみんなと一緒の方が、気が紛れると思ったから。
言い訳のようだと自分でも思う。それほどにあの毒は、舐めて、そして堕落してしまいたい魅力に溢れていた。
まるでエデンのリンゴ。
そういえば彼らもまた、一糸まとわぬ姿だったなと、そんなどうでも良いことを何故か思い出した。
116シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:39:07 ID:JoZHIVXj
誰もいない更衣室で服を脱ぎ、持ってきた水着に着替える私。
やっぱり……少し、キツイかな。
部活動でいつも使っているものとはデザインの異なるワンピースタイプ。シニア・ハイの時に使っていたものだから当然と言えば当然なのだけど。
太ったのかな、と思う。肉付きが良くなったのは確かだ。あの頃Eだったカップ数は今やG、それも最近は少しきつくなってきている。
腰回りも少々……こっちのサイズ増加は、ちょっと複雑な気分だった。
ヒップもそう。
あの頃はピッタリだった生地が、今となってはその補正力を存分に発揮して……つまりは、お尻のお肉にむっちりと、運動すれば谷間に食い込んでしまいそうなほど。
けど最大の問題はやっぱりバスト。すくすくと育った私のおっぱいは、窮屈な布地の中に押し込められ、くっきりと深い谷間を刻んでいる。
パンパンに張りつめた布地は丈夫なものだし、性能も悪くないから万が一にもこぼれたりはしない筈だけど。
それでも、健全と形容するにはちょっと無理のある胸元の光景は、不安と、そして幾ばくかの期待を煽るのに十分なものだった。

「HENTAIマンガみたい……」

* * *

「あ、先生、おはようございます」

聞き覚えのある声に振り返ってみれば、ちょっとびっくりした顔で私を見る3年生の男の子と目が合った。
推薦で一足先に進路の決まっていた彼は、3年生でありながら後期も部活にちょくちょく顔をだしてくれた子。
水泳部特有の逆三角形な体系ではない線の細さは、専らマネージャーとしてみんなのサポートに回ってくれた彼の立場ゆえだろう。
勿論私も、慣れない部活の顧問という大役を果たす上で、彼にはとてもお世話になった。
だから、このちょっとだけセクシーな格好を見せてあげるのは、お礼の意味もあるのかな、なんて。

「ハーイ、カズ。せっかくのお休みなのにゴメンなさいね、呼び出したりして」

水から上がった私のバストを遠慮がちに見やる彼を微笑ましく思いながら、私は今日の呼び出しの理由を適当にでっち上げた。
つまりは今までマネージャーとして頑張ってきた彼に、最後に一度ぐらい水泳部員らしく、気の済むまで存分に泳ぎ回れる時間をプレゼントしてあげたいというもの。
納得がいったのか笑顔で頷き、カズクンはプールサイドで早速柔軟体操を始めた。

「けど、先生……その水着は、何か、いつもと……」

「ハイスクール時代のよ。私もあの頃を思い出したくて、つい引っ張り出してきちゃった」

変かしら、とストレッチを続ける彼の顔を覗き込むように前屈みになる私。途端、カズクンは顔を真っ赤にして目線を逸らす。
「変じゃないですけど……ちょっと、その、刺激的かなって」なんて言いながら、時折ちらちらと横目で見てくるエッチな子。
そりゃ、目の前にバストの谷間を突き付けられたら、シャイな彼ならそうなるわね。彼の初心なリアクションは、私の疼きを少しだけ癒してくれた。

117シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:43:12 ID:JoZHIVXj
楽しい時間はすぐに過ぎる。最初は私の恰好にどぎまぎしていたカズクンも、次第に泳ぎの方へ夢中になっていき。
それはつまり、私の事を見てくれなくなったという意味。
ダメ。
一度湧き上がってきた寂しさは、私の中の、決して公けにしてはならない部分を刺激してくる。
彼のシャイな視線に一度はおさまった筈の疼きが、再び鎌首をもたげ、私の体を責め苛み始めた。
見て。私を見て。
芯のほうから染み出してきた熱が毒薬のように全身へと行き渡る。このまま水着を脱ぎ捨てて、彼の前で全てを曝け出してしまいたい。
そんなことをしたら彼はどんな顔をするだろう。シャイな子だから逃げ出すかしら? それとも、獣みたいに襲いかかってくるかしら。
知ってるのよ、カズ。私のカラダをいやらしく見つめながら、体操中の貴方が海水パンツの中、ペニスをエレクトさせてたこと。気付かないと思ってた?
どんな妄想をしたの? 貴方の想像の中の私はどれくらい淫らな格好をしていたの?
私のおっぱいをいやらしく揉みしだきながら、ベイビーみたいにちゅうちゅうって吸いたてていたんでしょう?
良いのよ、カズ。
貴方は私のキュートな教え子。今、このときぐらい……カズのママになってあげる。
ほら、見せてあげる。
カズの大好きなおっぱい。二プルもこんなに固くなって、とっても美味しそうでしょう……
あん、ダメよ、歯を立てちゃ。優しく揉みながら強く吸って。片方だけじゃダメよ。ママはおっぱいも寂しがり屋だから、両方可愛がってくれなきゃいやなの。
ねえ、カズもミルクを頂戴。とっても濃厚なチェリーのミルク、ママにも飲ませて。
後から来るみんなにも、ママのおっぱい飲ませてあげるけど、でも、飲んであげるのはカズのミルクだけよ――

「せ、先生!?」

慌てたような少年の声に、私は一気に現実へ引き戻された。

「Oh、ちょっとボーっとしてたみたいネ。どうしたの、カズ」

私の質問に、彼は何故か明後日の方向を見て、なかなか答えられずにいた。やがて、意を決したように口を開く。

「その……おっぱい、こぼれちゃってます……」

そう指摘された途端、私は真っ赤になって両腕で自分のバストを覆い隠した。ばしゃん、と激しい水音が立つ。
やってしまった。妄想に取り込まれて、あろうことかプールの中で、水着を脱ぎ捨てようとしたのだ。
情けなくて、恥ずかしくて、涙すら浮かんでくる私の目。視界の隅ではカズクンが、困り果てた顔でおろおろとしているのが見える。
彼の反応からするに、故意ではないアクシデントだと思ってくれているようだけど、でも。
118シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:46:29 ID:JoZHIVXj
「見た?」

神妙な顔でこっくりと頷くカズクン。
頷いた後で、慌てて「でもちょっとだけだったし」だとか、
「サイズの合わない水着を着てきた先生も悪いんですよ」とか、早口で言い訳を捲し立てるのが、ちょっとだけおかしかった。

「どう……だった?」

私の問いに、彼はそっぽを向いたまま「き、綺麗、でしたよ」と呟いた。
そんな彼の言葉に少しだけ救われた気がして、ようやく落ち着きを取り戻しつつあった私は。

「じゃあ、これは正直者のカズへのプレゼントです」

両の手をバストから離し、驚くカズクンのもとへ泳ぎ寄ると、キュートな桃色のほっぺに軽いキスをしてあげた。

「今までお疲れ様。卒業しても、元気でね」

予想外にたくましかった胸板が、バストをぐっと押し返してくる。呆気にとられた彼が我に返る前に離れ、プールから上がって水着を直した私。
スイムキャップを脱いでくるりとターンすれば、たっぷり水を含んだ髪が、それでも軽やかにふわりと踊った。
腰に左手、右手は人差し指をぴんと立てて口元へ。
「他の子たちには内緒だよ」と軽いウィンクを送り、最後に一度だけ、胸元の布を引っ張ってバストの谷間を見せつけて。
私は晴れやかな気分で更衣室へと戻って行ったのだった。

サンクス、頑張り屋さんなシャイ・ボーイ。

* * *

結局私は、あの甘美な毒を飲み干すことができなかった。けど、それでいいのだと思う。
私はただの露出狂ではなく、教え子たちが可愛くて仕方のない、一人の教師でもあるのだから。

「カズクン……いいカラダ、してたなぁ」

私の好みにストライクだった少年のキュートな顔を思い出した私が、バスルームでオナニーに耽ってしまったのは、この際見逃してやって欲しい。
119シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/21(水) 12:50:24 ID:JoZHIVXj
【以上です……が、長過ぎますね。ちと冗長か】
【もう少し読みやすく、シンプルかつエロティックにまとめられるようになりたいものです】

【というか、スレの趣旨とあってるかすら不安(苦笑】
120楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/01/21(水) 23:45:29 ID:vJR1xIJ2
>>113
神さまはいつも私を見守ってくださっているのですね……ありがたいことです。
身に着けている物も綺麗に、というのは私も実に納得です、ガッテン承知です、私は洗濯物と箒、塵取を手にコインランドリーに向かいます。

コインランドリーに着くと、無精ひげを生やしたおじさまが乾燥機が止まるのを待ちながら新聞を読んでいました。
私が入ってくると、チラッと一度だけ此方を見て視線を新聞に写します、邪魔をしては悪いので、私も早速洗濯を開始します。

「………教祖様も一緒に洗濯できれば良いのですが」

教祖様、お風呂嫌いなんですよね、困ったものです。
私は持ってきた洗濯物を洗濯機に放り込んで、ここまで着て来た上着とロングスカート、を脱いで洗濯機に放り込みます。
パサッと音がします……あ、さっきのおじさまが新聞をめくる音です、私はスポーツ新聞は読まないのですが、そんなに面白いのでしょうか……。

「これでバッチリです……」

ブラを外し、パンツを両足から引き抜いて洗濯機に入れてスイッチオン。
ぐぉんぐぉんと音を立てて洗濯機が動き始めます、ガンバって下さい、その間に私もガンバリます。
箒と塵取を構えると、私は店内の清掃を始めます、管理されている施設とはいえ、多数の人が訪れる場所、ゴミが落ちている事もあるようです。

これは掃除のし甲斐がある……と思い、ゴミを集めていると、バサッと音がしました、何でしょう?。
音の方を向くと、新聞を読んでいたおじさまが読んでいた新聞を落とした音のようでした、其方を向いた私とおじさまの目が合います。

にこっ……と、挨拶の代わりに微笑みました、おじさまもやや引きつりながら笑みを返してくれます。
さて、お掃除を再開です………あれ?、おじさま、新聞を落としたままです、固まってます……もしや何処か体調が悪いのでしょうか。

「あの……どうかしましたか?、大丈夫ですか?」
「どうかしてるのはアンタの方だよ……」

おじさまは私の胸を見ながら呆然と呟きます……一体どうしたのでしょう?。
でも、特に体調を悪くしたという訳ではなさそうです、私は掃除を再開しますが、おじさまは私が気に掛かるのかその視線をずっと此方に向けています。

……あ、洗濯機、止まったようです。
コインランドリーの洗濯機はさすがに高性能、洗ってから乾かすまでノンストップです。
私は早速綺麗になった下着や服を身に着けると、掃除用具を片付けてコインランドリーを後に……。

「……あの、なんですか?」
「い、いや……」

おじさまが私の後を追ってきたので、振り向いてたずねるとおじさまは逃げていきました………は、まさか……。

「神の教えを求めていたのですね……私とした事が、迷える子羊に気付いてあげられませんでした……」
121名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 00:28:56 ID:As3uYBxs
>>シャーリー
ここらで定番のシチュエーションもこなしてみようか

・全裸にコートでゲーセンへ。
・プリクラでエッチな姿を記念撮影。
・可能ならオナニーシーンも撮影するように。

>>楠璃
道行く人々の中にも、目覚めていない神のしもべがいるかもしれないね

・ノーパンノーブラで休日の街中をお散歩。
・道行く人の中から、これはと思う人を見つけ出して物陰へ誘う。
・野外オナニー開始。
・きっちりイクまで見てもらえたら成功。巫女の加護を存分に受け、やがては神の使徒として覚醒してくれるだろう。
・途中で逃げ出された場合は最初からやり直し。その人は使徒としての資格が無かったということだ。
122名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:51:23 ID:hXgL1mf2
>>114-119
なるほど、あなたは最後の一線で聖職者たる教師であった、ということですね
あなたが肌を見せた少年は、あなたの欲望を満たす視線などではなく、
憧れの女教師の胸を見ることが出来た、ただの幸運な生徒だったと
教師としてのあなたの志、しっかりと感じ取ることができました
……ですから、あなたにはそれ以外の場で堕ちていただきましょう

指令は簡単、「1日を家で全裸で過ごす」ことです
出かける用事がある場合は衣服を着ても構いませんが、
訪問者に対しては衣服を着用して応対してはいけません
そういう日に限って宅配などが多い場合もあるかもしれませんが……

>>120
惜しいことをしましたね。あなたは一人の信徒を得る機会を逃したわけです
まぁそれは仕方ありません。次は頑張りましょう

奉仕の精神を学ぶために、近所の銭湯に行きなさい
あなたはそこの男湯で、1日を風呂場の掃除や客の背中を流すといった仕事をして過ごすように
番台に話はつけてあり、いくらかの謝礼と食事は頂けるということです
むろん、風呂場では服など着てはいけません。「裸の付き合い」ということです
あなたの献身を期待します
123名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 16:11:59 ID:pCNC9JvQ
>>119
最早日課となっている貴方のオナニー姿を写真に撮って、その写真を学校中にばら撒きましょう
ばら撒く場所は、掲示板、お気に入りの生徒の机、男子トイレ等貴方の好きな場所でいいです。
特定されないためにも、顔を隠すのは勿論、肌の色がわかりにくいような暗がりで撮影する等した方がいいでしょうね。
>>120
今の時代、インターネットを利用して布教活動をするのが最も効率がいいと思われます。
なので布教用サイトを作りましょう。
そのサイトもは、貴方の本名や住所、活動の記録や、その時の写真等を載せましょう。
世界中の人々へ神の教えを知らせて差し上げるのです。
124シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:23:11 ID:AKUjLpSe
>>121
週明けの繁華街を一人歩く私。
髪と肌の色が珍しいのか、すれ違う人々がちらちらと目線を向けてくるのを感じ、内心の動揺をひた隠しにしてショーウィンドを覗き込んだ。
ガラス窓に映るのは、ファーのついた白いロングコートをまとう私の姿。ブーツを履き、トートバッグを肩にかけた一見何の変哲もない装い。
誰にも気付かれてはいない筈。
けど、もしかして。
振り返る理由は、本当はこのコートの下の――

「っ!」

かぶりを振った拍子に、思わず甘い声が出そうになる。
慌てて口をつぐんだ私の胸元、豊かに布を押し上げるバストトップ。
何も着けていないそれが、動いた拍子にゆさりと揺れて裏地に擦れ、既に固くしこっていた乳首から痺れるような刺激が走ったのだ。
怪訝そうな顔で一瞥してくる通行人を微笑で誤魔化し、コートの襟元をぎゅっと寄せて私は再び歩き出す。
誰か気づくかしら。
今、こうして街中を歩くこの外国人が、実はそのコートの下に何も身につけておらず。
たった一枚の布越しに感じる貴方達の視線に、不安と、そして興奮とで全裸の体を汗ばませている露出性癖の持ち主だなんて。
見透かされそうな恐怖と、見透かされたい被虐願望。
あの路地裏で寝ているホームレスの前で、コートの前を開いたら。
向こうから来るキュートな男の子に声をかけて、ボタンを一つだけ外した胸元からちらりと二プルを覗かせてあげたら。
ううん、いっそこのまま大通りに出てしまおうか。
横断歩道の真ん中でコートを脱ぎ捨て、痛いくらいに張り詰めたおっぱいを揉みしだきながらオナニーを始めたら。
きっと、誰もが私を見てくれる。
エロティックな欲望に満ちた目で、サディスティックな侮蔑を孕んだ目で……。
そして、きっとそのうち見るだけじゃ物足りなくなった観客に囲まれた私は。
たくさんのペニスを突き付けられて、公衆の面前で集団レイプされちゃうんだ。

「嗚呼……っ」

勿論そんな真似が出来る筈もない。したいとも思わない。
けど、イマジネーションだけはこの異常なシチュエーションの中でどんどんと膨らんでいくのだ。
試験期間で授業のない月曜日、電車を乗り次いで訪れた都心の街中。
駅前のコンビニのトイレでコート以外の全てを脱いでから、早20分。
冬の寒さはこれからが本番だというのに、この刺激的な散策の中で私の体は真夏のように火照っていた。
125シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:25:57 ID:AKUjLpSe
「……ここで良いかな」

散々迷った挙句に選んだゲームセンターは結局、降りた駅の真ん前にあった5階建てのところ。
入ってみると、フロア毎にジャンルが分けられていて……ああ、プリクラは1F、クレーンゲームコーナーの奥ですか。
私は早速そこへ向かおうとして、けどすぐに立ち止まった。
別にアクシデントがあった訳じゃない。
プリティな人形たちの誘惑に勝てず、何度かクレーンゲームにチャレンジしてしまっただけのこと。
2000円近く投入して、獲得できたのはバナナの形をしたちょっと大きめのポーチひとつ。
……まあ、取れただけ良しとしよう。

プリクラのマシン、そのカーテンの中に入った途端、自分の息が荒くなったのに気づく。
ここで撮影するのだ。
今まで周囲の視線から守ってくれたこのコートを脱ぎ、ヌードを晒して、エロティックなポーズで。
息苦しさに前を肌蹴れば、もともと大きいバストがぶるんと飛び出てゆさりと揺れた。
腰のベルトを外さないままのこの格好、左右の布に圧迫されて絞り出されるように強調され、まるでホルスタインのそれみたい。
とてもいやらしい光景に息を呑み、呑み切れない分が熱い喘ぎになって唇から毀れてしまう。

「はぁん……っ」

誰かに聞かれたらどうしようとか、そんなことは頭に無かった。
ここに来るまでの露出散歩で既に興奮しきっていた体には、こんな刺激じゃ物足りなくて。
発情しきったこの乳房をどうにかして欲しい。
自分の手じゃ物足りない。こんな華奢な指じゃ満足できないの。
ねえ、開けて。
今、そのカーテンの一枚向こうで、私。
このバナナをYouたちのペニスだと思って、おっぱいに挟んでペロペロ舐めてるのよ?
でも偽物じゃ嫌なの。
もっと熱くて、もっと固くて、もっと汗臭いのじゃなきゃ。
だから、ねえ、外で両替中の男の子――そのカーテンを開けて。
そして、発情しきった淫乱牝牛の、いやらしく張り詰めたおっぱいを早く搾って。
露出狂の変態女教師の、小麦色のミルクタンクをたくましい両手で荒々しく搾乳して欲しいの。
126シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:33:56 ID:AKUjLpSe
そう、私はミルクバー。
何人もの男たちに、両方のおっぱいをじかに吸われて、でもミルクは出なくて。
だからきっとお詫びをさせられるの。
このバナナみたいに逞しいペニスを、もうパイズリぐらいにしか使えない、役立たずの牝乳房で挟んで丁寧にしごきたてて。
おっぱいの間からにゅって飛び出す亀頭を、その都度舌先でちろちろって舐めて、カウパー腺液が滲む傍からちゅって啜って。
先っぽからぴゅぴゅって飛び出すオスのミルクをごくごく飲んで、どんどんエッチなホルスタインになっていく。
最後には飲み切れなくなって、もう許してってお願いしてもまだ、たくさんのペニスを突き付けられて。
公開種付けまでされて、名前も知らない男たちのザーメンを子宮で飲み干して。
本当の乳牛みたいにおっぱいが出るようになっちゃって。
このゲームセンターの裏名物として、ワンコインの母乳バーとして働かされちゃうんだ。
もう孕んでるからって膣内にもどんどん射精されて、でもきっとそれが病みつきになっちゃうのね。
たくさんのギャラリーの前で母乳を撒き散らしながら、自分から腰を振って、ザーメン頂戴って叫んじゃう。きっとそれが私の末路。
ご飯は勿論ザーメンとチンカスだけ。
開店前の店内で、おトイレに連れていかれて、おしっこするみたいにみんな私のお口をザーメン便器にしちゃうの。
私はそれを心を込めておしゃぶりして、お掃除して、ご褒美の餌を貰うように恥垢と子種汁を貪欲に味わい、飲み下してしまう。
肉便器にさせられたホルスタインには、それが最高のご馳走なのだから。

ほら、そこの男の子。
カーテンを開けて、今日初めてのお客様になって。
そして、このバナナの代わりに、キミのガチガチにエレクトしたチンポをパイズリさせて頂戴。
お金はいらないわ。
だって、今日は朝ごはん、お口には少ししか貰えなくてお腹ぺこぺこなんだもの。
だから、チェリーボーイの黄ばんだプルプルザーメン、喉で妊娠しちゃうぐらいにたくさん飲みたくて堪らないの。
ねえ、だからお願い。
お願いよ。
そのカーテンを開けて、皮かむりのキュートなおちんぽ、お姉さんにご馳走して。
とびっきり濃厚なチンカスチーズが欲しいの。
噛んでも噛み切れないくらいの、青臭くてすごく濃いザーメンミルクが欲しいのぉっ――!!
127シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:38:09 ID:AKUjLpSe
カタンッ

台紙の落ちる音で我に返り、私は自分の姿を改めて確認した。
母乳なんて撒き散らしてない、首輪だって嵌めてない。
体中どこからもザーメンの青臭い匂いは漂ってこないし、勿論、収まり切らない白濁が太ももを伝って落ちていくなんて事もない。
当然ながら寄せた胸の谷間にあるのは、唾液まみれのバナナポーチだし。
目の前にザーメンで汚れたペニスを突き付けて、
もっともっとと切なそうな顔でせがんでくるキュートなジュニアハイのボーイだっている筈もない。

そりゃそうだ。
だってこれは全部、HENTAIマンガのストーリーに取り込まれちゃった、私の妄想なんだもの。
裸コートになる前に立ち寄ったマンガ専門店の、18禁コーナーで何げなく手に取った一冊。
思わず引き込まれそうになる官能的な線が織りなす物語のヒロインに、いつしか私は自分を重ねてオナニーまで始めてしまっていた。
カーテン一枚隔てた向こう側には当たり前の日常が広がっているというのに、だ。
乳奴隷の道を歩み始めたヒロインと同じように(バナナポーチをペニスに見立てて、だけど)、
パイズリまで始めちゃっていたのだから、我ながら救いようが無いなと思う。

というかひく。ドンビキって奴だ。
けどそれもこれも全部この本が悪いんだ。
こんなエッチでアブノーマルな本、もっと手の届かない場所に並べておくべきなのに、それをしなかった店も悪い!

などと無茶苦茶な責任転嫁して心の平穏を取り戻そうとした私が、カサリと揺れ動くカーテンの音に思わず振り返ると。
厚手の色つきビニールの向こうから、真っ赤な顔でこちらを覗き込む中学生ぐらいの男の子と目が合った。
途端、痺れるような快感が背筋を走り、目の前が真っ白になる。
だってその子の顔は、白昼夢の中に出てきたあのボーイとそっくりで……

「んくぅ……っ!」

まるで最後のひと押しをされたかのように訪れた軽い絶頂の、ふわふわした余韻を私は噛みしめていた。
128シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:41:08 ID:AKUjLpSe
落ち着いてからもう一度、男の子の顔を見ればさほど似てはいなかったけど、でも。
丸出しだったバストを、悪戯心からの微笑みを送りながら一緒に仕舞い込んだ私に、名残惜しそうな顔を見せる彼はすごくキュートだった。
よく見ればその手には、私が撮ったプリクラがある。
さしずめ、撮影が終わってもなかなか出てこない前の人の様子が気になった、というところかな?
ともあれ今は露出の証拠を取り返さないと。
他の大人に渡ったりしたら、妄想だけじゃ済まなくなっちゃう。
私は変態だけど、でも、身の破滅と引き換えの快楽まで望んだ覚えはないもの。
軽く手招きして男の子をカーテンの中に呼び込むと、早速話を切り出した。

「ねえ、お姉さんにそのプリクラ、返してくれない?」

ちょっと迷って首を横に振る男の子。
エッチな本も買えない年頃じゃ、思わず手に入ったオカズを手放したくないのも無理は無いかな。
こんな可愛い子が私のカラダで興奮してるんだと思うと、気恥かしさと嬉しさと、あとちょっとエッチな気分も蘇ってきちゃうけど。
だからってそのままにしてはおけない。
ならば、と私は次の手を打つ。
唾液でぬるぬるになったバナナにチュッと軽くキスをして、カバンの中から取り出した布切れと一緒に差し出しながら。

「じゃあ……このバナナと、あと……お姉さんがさっきまで履いてたパンティもあげるって言ったら?」

そう言って、コートの裾からちらりと太ももを覗かせた。
結果は言うまでも無いでしょうね。
名前も知らないエッチなお姉さんの、おっぱいで挟んでたバナナと、何より脱ぎたてパンティを貰えるというなら。
解像度の低い、小さな写真の10枚ぐらいに未練なんて無かったようで。
嬉しそうに手を振る男の子を笑顔で見送った私は、内心でちろりと舌を出して店を後にした。

この取引、高くついたんじゃないかって?
使い道のないバナナもどきと、コンビニで買ったばかりのショーツを代価に後顧の憂いを絶てたのだから、安いものでしょ♪
129シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/23(金) 01:43:19 ID:AKUjLpSe
【とりあえず1つだけ。他の指令も頑張ってはみますけど……ダメだったら悪しからず】
130名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 12:02:23 ID:5cLaMSq0
>>129
【いえいえ、できることだけで十分です、期待してお待ちしてます】
131シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:26:06 ID:S4EDad+2
>>122>>123
「家の中では全裸……」

何だか呆気ないというか、拍子抜けというか。
今までの指令に比べてシンプルで、とてもイージーに思えるこの指令。
このところ、立て続けに冒険じみたシチュエーションを経験してきたからか、
芯から滲み出て体中を火照らせるような、強烈な露出衝動は今のところ鳴りを潜めているようで。
今日ばかりはちっとも心が揺れてこない。
他に目ぼしい指示は無いかと画面をスクロールさせてみても、出てくるのはどれもいまいちな内容ばかりで。
唯一ドキリとさせられたのも、「オナニー姿を撮影し、プリントして学校にばら撒け」という、到底できそうもない命令だった。

「……ま、良いか」

たまには何もしないのもありだろう。
埋み火をわざわざ掘り出して燃え上がらせるような手間なんて掛ける必要は無い。
そのうち、勝手に燃え上がってくるのが分かっているんだから。
何日かぶりに自らを慰めること無くベッドに入った私は、テストの採点で疲れた体の求めるまま、すぐに眠りへと落ちていった。

夢の中の私は、やはりというか、何というか。
生まれたままの姿で教壇に立ち、行儀よく着席した生徒たちと向き合っていた。
誰もが真面目な視線で私の体を眺め、私もそれが何でもないことのように彼らと例文を使って会話していく。
チャイムが鳴って職員室に戻った私に、同僚の男性教師たちが笑顔で話しかけてくるけど。
その中の誰一人だって、好色そうな下卑た視線で私の体を舐めまわしたりしなかった。
いつもなら服の上からバストを無遠慮に凝視してくる用務員までもがそんな反応。
ここまで来れば流石に気づく。まるで私は服を着ないことが当たり前になっているみたい。
何だか奇妙な世界に迷い込んでしまったなぁと苦笑いした私の耳に、次の授業の予鈴が届いたところで、
私の意識はブラインド越しに差し込む朝日に引き上げられて現実へと戻ってきた。
132シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:28:38 ID:S4EDad+2
何だか変な夢だったな。ううん、ちょっとファニーな夢。
当たり前の日常に、当たり前でないものが当たり前のようにある不思議さは、
寝汗を流すシャワーを浴びている最中も私の心に残り続けていた。
バスルームのドアを開け、かけておいたバスタオルを体に巻き付け、もう一枚のタオルで丁寧に髪の毛の水気を拭う。
髪が長いとこういう時に面倒だし、いっそ切ってしまおうかと何度も思う。
でも、グランマに綺麗だと褒められた銀色の髪はやっぱり私の自慢だ。
男の人の目線は結局私のカラダの方へ向けられるし、
私自身が厄介な願望の持ち主だけに、見られて嬉しいのはやっぱりカラダだったりするんだけどね。

などと考え事をしていると呼び鈴が鳴った。
リビングのインターフォンで応対しようと廊下まで出たところで、ドアの向こうから聞こえてくるのはお隣のお爺ちゃんの声。
ケンゾーさんといって、ご夫婦だけの二人暮らしをされている方だ。
旅行のお土産を持ってきたけど、重いから早く開けてくれと急かしてくる。親切なのは嬉しいんだけどなぁ……。
仕方なく小走りに玄関まで行き、ロックとチェーンを外してお出迎えする。

「三重のなんたらファームってとこの、肉だとかソーセージの詰め合わせでなぁ。お嬢の口に合えばええんやけ……ど……」

ドアを開けた私を見て固まってしまったお爺ちゃんの反応に、ようやく自分がバスタオル一枚の裸同然の姿でいることを思い出した。
誤魔化そうと微笑めば、お爺ちゃんも引きつった笑顔でお土産の箱を玄関の中まで運んでくれた。
まあ、引っ越してきた頃から何かと気にかけてくれたし、奥様もよく煮物なんかを差し入れてくれる優しい人だし。
日ごろのお礼の意味も込めて、ちょっとサービスしちゃったと思えば良いかな。うん、そうしよう。
丁寧にお礼を言って見送り閉めたドアの向こうから、
「牛かと思うたわ、流石はアメリカさんやなぁ……」なんて感慨深げな声が聞こえてきた時には思わず噴き出しそうになっちゃった。
ダメよ、ケンゾーさん。こんな変態趣味の持ち主を一般化しちゃ。
ひとしきり笑って、そのままリビングのソファに腰かけた私は、いっそこのまま一日中過ごしてみようか、なんて気になっていた。
133シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:31:11 ID:S4EDad+2
昨夜の命令に従う訳じゃないけど……でも、ちょっと面白そう。
願望充足というよりはむしろ好奇心を満たしたいが為に、今日一日は裸でいようと決めて。
巻きつけたタオルをばっと投げ捨て、その動きに釣られてHに近いGカップのバストがぶるん!と揺れた次の瞬間。
全開になったままの窓ガラスに気づき、慌てて私は窓辺へと駆け寄ったのだった。

* * *

時刻は既に午後1時。
初めは感じていた裸でいる事の違和感も、これくらいになるとだいぶ慣れてきたみたい。
来客もお隣のケンゾーさん以降は無く、至って平穏な日常を満喫しているという次第。
学校はどうしたかって?
あの後早速電話を入れて、風邪を引いたから休むって学年主任に伝えておいた。
どうせ試験期間で部活も休みだし、デスクワークは早め早めにと心掛けた甲斐あってほぼ片付いているし。
非常勤講師には試験監督なんて大役、回ってくる筈もないから問題ないでしょ。
冷凍庫のピザで昼食を済ませてリビングでくつろいでいると、カーテンの向こうに抜けるような青空が広がっているのが見えた。
タオルケットとシーツだけでも、小一時間ぐらい外に干そうかな。
お日さまの匂いがするベッドの心地よさを知る私は、早速部屋干ししていたその二つを手に取った。
厚手の布地のごわごわした感触が、むき出しのおっぱいに気持ち悪い。
早く干さなきゃ、とせかされたような気分で、いざベランダに出ようとして――

「……どうしよう」

自分が素っ裸のままだということを思い出し、立ちすくんでしまった。
今まで屋外でヌードを披露した経験なんて無い私。
妄想だけで願望をある程度充足できちゃう私にとって、そこまでの冒険は必要無かったからだ。
今回だってそう。
ただ干すのを諦めればそれで済む話だ。
134シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:34:48 ID:S4EDad+2
でも……意を決して私は窓を開けた。
大丈夫。ここはマンションの上の方だし、誰かが見てる訳じゃないし。
言い聞かせながらサンダルを履き、一歩、二歩と踏み出す。
燦々と照りつける太陽が、褐色の肌を余すところなく照らしてくる。
冷たい風に髪が流れるけど、不思議と寒さは感じない。
とうとうやっちゃった。私、お外で裸になっちゃった。
その事実を認識したとたん、言いようのない興奮が沸き起こってきて。
体の奥で、激しく燃え上がり出した何かに気づいた時にはもう。

「ノォ……ここはベランダなのに……誰かに見られちゃう……っ」

私の両手は、このカラダの一番敏感な部分へとそれぞれ伸びていった。

けたたましい笑い声が聞こえてくる。
マンションの前の道路を主婦の一団がおしゃべりしながら通り過ぎていく。
彼女たちを見下ろす私。顔見知りの一人が気付いて手を振ってくるけど、紅潮した顔で軽く会釈を返すしかできない。
だって、離れてくれないの。掬い上げられ、たぷたぷと波打つ右の乳房が。
指の腹で何度も撫で上げられて包皮が剥けちゃったクリトリスが。
私の両手にもっともっととおねだりするから。
左のおっぱいも寂しがってる。
尖った先っぽが動くたびにふるると震えて、仲間外れにしないでって言ってくるの。
でも、私の手は二つしかないから、残念だけどおあずけ。
それが焦らされてるみたいで、更に体を熱くして。

「やっぱ外国の人は綺麗よねー」「あんなモデルみたいな人、住んでたんだ」

遠ざかる声は桃色のもやの向こうへ消えていくみたいにますます遠くて。
なのに凄く近い場所から聞こえるみたいに、周囲の人間の存在を強く意識させてくる。
こらえきれず手摺に手をつき、お尻を突き出すような格好になってしまった。
まるで誰かに見せつけてるみたい。
135シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:37:15 ID:S4EDad+2
「外で……こんなポーズで……」

左手で必死に上半身を支え、右手はがくがく震えるふとももの付け根、その間でくちゅくちゅって。
聞こえる声は妄想の筈、でも凄く生々しくていやらしい私の声。
メガネクンでも良い。カズクンでも良い。ううん、ほら、今そこを通ってる小学生のボク、キミでも良いのよ?
お願い、寂しがり屋のお姉さんのおっぱい、思いっきり可愛がってあげて。
見えるでしょ? こうやって下から持ち上げて、先っぽのこりこりした乳首を舐めて欲しいの。
歯を立てないように口に含んで、こんな風に強く吸って、音が出るくらいに強く。そう、上手よ。
右のおっぱいも羨ましがってる。お友達も一緒にいらっしゃい。みんなで仲良くしましょ♪
ふふ、私、ママになっちゃったみたい。こんなに大きなベイビーに、両方のおっぱい一度にちゅーちゅーされて。
ごめんね、でもママ、ミルク出せないの。それにすごく喉が乾いて。
水筒をくれるの? ありがとう。
でもね、ママ、もっと飲みたいものがあるの。ほら、おチンチン出して。
あ、ダメ、逃げないで。
気をつけ!
はい、よくできました。それじゃあみんな、ママにご馳走を頂戴――

窓に背中を預けたまま、へたんと座り込んで見上げた空は相変わらず真っ青。
余韻に震える体は、真冬の屋外だというのにじっとりと汗ばんで濡れ光っている。
籠った熱は吐息となって漏れ出る傍から、白く霞んで宙に溶け消え、けれどあの眩い恍惚の残光はこうしてる今も瞼の裏に焼き付いて離れない。
呼吸に合わせて上下するバストは先っぽから根元まで私の唾液でてらてら光り、
力の入らない手で持ち上げようとして滑り落ちた、それだけの刺激でも柔らかな肉塊はじんわりと痺れて喜びに震える。
びっしょりと濡れそぼった股間からは淫靡な香りが陽炎みたいに立ち上り、
ぱっくりと開いた割れ目が、先程まで咥え込んでいた指先を恋しがってひくひくと蠢いていた。

「はぁ……はぁ…」

知らなかった。お外でするオナニーが、こんなに気持ち良かったなんて。
淫液の滴る指先をちゅぷんと口に含んで舐めまわし、エッチなジュースをたっぷり舌で拭いとってから唇を離す。
ねっとりとした唾液が指とリップを糸みたいにつないでプツンと切れ落ちる様は、妄想の中で散々味わいつくしたザーメンみたい。
これが本当のザーメンだったら。
本物のペニスを突き込まれ、散々中出しされた後にお口でお掃除させられたのだったら。
そして、マンションのベランダで繰り広げられるそんな光景を、道行く人が何人も足を止めて見上げていたら。
136シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:39:48 ID:S4EDad+2
「写真……撮らなきゃ……」

放っておけばどんどん加速してしまいそうな妄想を胸の奥にしまい込み、立ち上がろうとして。
腰が抜けてしまったのか、うまく立ち上がれなかった私は、仕方なく四つん這いになって、のろのろと部屋の中へ戻っていった。
官能の熱が冷めていくにつれ、反比例するみたいに増してくる現実感。
すごくみじめ――腕を、腿を動かすたびにゆさりと揺れるバスト、
自分の重みで釣鐘みたいにいやらしい形になっているそれを見ると、どうしようもなく悲しい気分になってくる。
ぬめぬめと光っているのは私自身で舐めたから。
ひりひりと疼くのは力任せに、絞り出すみたいにぎゅって何度も揉みくちゃにしたから。
まるでこの前の露出指令の最中にした、妄想の続きみたいな今の私の恰好。
ケダモノみたいに何度も絶頂した私には、こんなポーズがお似合いだって言われてるみたい。
情けなくて、ぽろぽろと涙が出てきて。
忘れたくて、縋りたくて、溺れたくて――テーブルの上に放り出したままのデジカメを起動し、そのレンズの向こうにたくさんの目を思い浮かべて。
逃げ出すように、呑まれるように、シャッター音をかき消すぐらいに激しく水音を立てながら、私は再びオナニーに耽り出した。

無機質な音の反復と共にプリンターが次々と写真を吐き出す様を、ぼうっと見つめていると。
不意に鳴ったチャイムの音が、自慰行為の後の気だるい静謐の中に割り込んできた。
けれど私は立ち上がらない。
数えるのも忘れるくらいに繰り返したエクスタシーに、疲労困憊していたからというのもあるけど。
悦楽に耽って溺れている淫売(ビッチ)の表情を余すところなく捉えている、明度の高い鮮やかな写真の数々に見とれていたからでもある。
どれも色濃く鮮明に被写体を映し出し、どれを見てもその被写体が私ではないなんて言い訳が成り立たない程。
こんなの見られたら、もう、お終い。
きっとこの街じゃ生きて行けなくなっちゃう。

「ふふ、これなんか、自分のおっぱい持ち上げて、舌で舐めまわして、すごくヤラシイ顔してる」

紙の補充をと音なく急かすランプの明滅を無視して、出来上がった写真の束、一枚一枚に目を通し。

「いい表情……すごく気持ち良さそう」

自分が救いようのない淫乱な変態だと、薄く笑みすら浮かべながら再認識して。

「教室の机の上が良いかな。それとも昇降口の掲示板かな。
 ああ、そうだ、男子トイレにも貼りに行っちゃおう。誰かに見つかれば大変な事になるけど……」
137シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:42:22 ID:S4EDad+2
それでも良いや。
写真の痴女と私とが同一人物だって分かったら、きっと若さのままに獣みたいに犯されちゃうけど。
でも、良いの。
屋外で、全裸で、オナニーしてイッちゃうような女には、もう先生なんてできない。
そんな露出狂の変態女には、せいぜい臭くて汚いトイレの中で、精液便器ぐらいしか務められないだろうから。
開けっ放しの窓から差し込む夕日に赤く染まった部屋の中。
プールの一件以来封印して来た筈の、毒と呼ぶには余りに甘美な欲望が鎌首をもたげ、私の理性を丸呑みにしてしまおうとした刹那。
無粋なチャイムの音がまた、私の思考の邪魔をした。

「もう……」

徐に立ち上がり、疲れ切った体を少しふらつかせながら玄関へと向かう。
ロックを解除し、チェーンに手をかけたところで、自分が自慰の痕跡も露わな全裸だということを思い出した私。

……別に良いや。
どうせ明日からは真性の変態女になるんだから。
別に見られたって、襲われたって構いやしない……むしろその方が未練だって残らないでしょ。

さあ、いらっしゃい。
もう準備は出来てるよ。
誰だか知らないけど、貴方の視線とカラダで、私を地獄に突き落として――

「――お邪魔します、先生、大丈夫ですか……え?」

「カズ……クン?」

真っ赤な顔で回れ右をする彼の背中。
どうしてか引き留めようと手を伸ばした私は、もつれた足にバランスを崩し、ものの見事にべたーんと前のめりになって倒れてしまった。
138シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:45:02 ID:S4EDad+2
きゃっと小さな悲鳴を上げた私。
どうにか顔を上げた目の前に差し出された手の主は、困ったような笑顔を浮かべながらドアを閉めて。
自分の着ていたブレザーを、そっと私の肩に掛けてくれた。
そして彼はあせあせと、突然の訪問の理由を語り出す。
私が風邪をひいて休んだと知ったクラスのみんなが心配して、元水泳部員であるカズクンが代表してお見舞いに来てくれたんだって。
立てますか、と優しい声で尋ねられた私は、体中が痛くて、ぶつけたおっぱいも凄く痛くて、
でもそれ以上に心が凄く痛くて、涙が止まらなかった。

ごめんね。
みんな凄く良い子なのに、先生、みんなの気持ちを裏切ろうとしてたの。
ごめんね。本当に、ごめんね――

何度もごめんねと繰り返し、泣きじゃくる私の体をベッドまで抱えて運んでくれたカズクンは。
ちょっとした役得ですね、と笑って床に座り込み。
涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにした私が、どうにか泣き止むまで、ずっと傍にいてくれた。
この位置なら私のオナニー写真だって見えてる筈なのに、何も言わず、何も聞かないでいてくれる。

「ジェントルマンね、キミは……」

軽蔑されたって、襲いかかられたって文句は言えない状況なのに。
濡れタオルをそっと手渡してくれた彼にそう呟くと、彼はほんの少し紅潮した顔をこちらに向けた。

「そりゃ……先生って凄くセクシーで、エロくて、
 他の人から見れば変態にしか思えない趣味だって持っている事も、今日、分かっちゃいましたけど」

こんな状況なのに、彼に変態と言われてゾクッとしちゃう自分のカラダが恨めしい。
でもカズクンは私の反応に気付いていないみたいで、構わず言葉を続けた。
139シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:48:04 ID:S4EDad+2
「気にしなくたって良いですよ。僕だって人に言えない趣味はあるし。
 ここだけの話、その……巨乳モノとか精液モノのビデオ、よく観てますし……って何言ってるんだろ、僕」

あれ、そういうビデオ、この国じゃ君のトシでは観られない筈じゃ?

「と、とにかく! 先生がどんな人でも、僕、先生のこと、好きですから!!」

「え?」

「あ、えっと……ライクじゃなくて、むしろ、ラブっていうか――うわっ!?」

タオルケットをはねのけて、私はカズクンに抱きついた。
勢い余って二人とも倒れそうになったところを、男の子らしい力強い腕がぐっと堪えて抱きとめてくれる。
上目遣いに彼を見れば、とってもキュートな赤い顔。
嬉しい。嬉しい――すごく嬉しい!
こんなに純粋な気持ちで、私のことを思ってくれる人がいたなんて。
嬉しくて、喜びを堪え切れなくて、何より今日だけは彼の優しい温もりを、もっともっと感じたくて。
戸惑い顔の彼に唇を重ねて、そのまま体を預けていけば、応えるように差し出された舌がお互いの口の中で絡み合う。

「ぷはっ! いきなり何をするんですか、先生――」「ノンノン、シャーリーって呼びなさい♪」

抗議の声を上げる彼の唇を人差し指で押さえ、微笑んで彼を押し倒す。

「何って、勿論口封じよ……カズの好きなビデオみたいにしてあげる……思い出、作ろ?」
140シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 18:49:25 ID:S4EDad+2
* * *

期末試験の終わった日。
私は空港で彼を見送った――将来の夢の為に、ドイツへ旅立つ彼を。
サンキュー、カズ。
貴方が伝えてくれた温もりのお陰で、私、これからも自分の本性とうまく付き合って行けそうよ。
貴方のお陰で私、まだまだ教師を頑張れる。
だから貴方も。

「頑張れ、カズ♪」

飛び立つ飛行機に投げキスを送り、私はくるりと踵を返し、バス乗り場目指して歩き出した。

* * *

結局私は、カズとの事だけ割愛して今回の件を報告する事にした。
だって……彼と体を重ね合ったあのひと時は、私の大事な宝物だから――




【といった具合で、どうにかまとめてみました】

【二つともそのままじゃ浮かばなかったので、こんな形にしましたが……悪しからず】
141 ◆TucMTgE6vk :2009/01/24(土) 21:08:37 ID:S4EDad+2
【念のため補足しておきますと、自慰写真は結局ばらまいてません】

【つまり>>123の指令は実行できずに終わったということです……分かりにくかったらご免なさいです】
142名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 04:54:13 ID:CXELv1Ye
>>140
屋外で裸になることに快感を見出し始めたようですね。 いいことです。
そうですね・・・、たまには健康のためにランニングをしてみてはいかがでしょう。

条件がいくつかあります。
1.服装は少し小さめのランニングウェアをノーパン・ノーブラで
2.途中公衆便所に立ち寄って小便をする(ただし男子用トイレで)

2の件なんですが、トイレの入り口でウェアの下の部分だけを脱いでから入ってください。
もちろん中で何をしてもかまわないんですが、入ったら用を足してトイレを出るまで絶対にウェアを着けないように。
やる時間帯としては深夜2時あたりをお勧めします。
寒いだろうけど、すぐに体が火照ってくると思うので・・・。
143名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:58:07 ID:jmZ+Kw96
>>140
・ノーパンノーブラ
・コート以外に身に着けていい衣類は一枚だけ

以上の条件でラッシュアワーの電車に乗りましょう
144名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 00:46:58 ID:6oXWHmKK
ここ1ヶ月は賑やかだったんだが
みんな忙しいのかな?
145シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/30(金) 23:08:09 ID:032mE6Jn
【色々文章に手間取ってたり、リアルが忙しかったりで、投下はもう少し遅くなりそうです】

【今のところ去るつもりはないので、気長にお待ち頂ければ幸いです】
146名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:01:14 ID:L6Z3SNFe
>>145
【そうでしたか、忙しいなら無理しないで下さいね】

【また暇が出来たときに投下して下さい。いつでもお待ちしてます】
147シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/31(土) 22:42:38 ID:138uGaOT
>>142
深夜の2時、ランニングウェアのみで外出、しかも男子トイレでオシッコまで――
そんな時間なら、誰かに見られる心配も無いだろうけど。

「真冬にやるのは、ちょっとハードだよね……」

風邪でも引いたらどうしよう。
そもそも小さめのウェアなんて持ってたかな、私、水泳はやってたけど陸上は未経験だし。
というか、オシッコとか排泄行為まで命令されるのは、ちょっとなぁ。
ソレ抜きで、かつ昼間ならまだ――

* * *

小春日和の麗らかな日差しの下、河川敷のサイクリングロードを走る私。
お日さまが気持ち良い。風を切るのが気持ち良い。
でも何より、すれ違う人たちの視線が、恥ずかしくて……すごくキモチイイ。
一歩一歩足を踏み出す度に、ぶるんと大きく弾むオッパイ。
いやでも目立つソコにあからさまな視線が向けられるたび、どんどん敏感になっていくのが分かる。
今やはちきれそうなウェアの布地を尖ったニプルが押し上げて、ううん、それだけじゃない。
ただでさえ短い裾がいつの間にかずり上がって、もう、お臍どころか胸の下まで直に風が撫でていく。
このまま走り続けたら、きっと、下乳だって見えちゃいそう。
でも私は気付かないふり。
何でもないような顔で、ただのランニングをしているだけだって、自分にも言い聞かせながら腕を振り続けるの。
擦れて、引っかかって、弾かれる乳首。そこから痺れるような熱がじわぁっと染み込んでくる。
肌はもうじっとりと濡れちゃって、ウェアの裏地が柔肉にまとわりついて、くっきりとその形まで露わにしちゃってる。
もっと見て、もっと見て――疼いてせり出す褐色の果実。
ふるるって震える先端はウェアの下で誰かの唇が吸い立ててくれるのを待ってるみたい。
勿論そんな事は無いんだけど、でも。
あの日、カズクンに一杯愛された私の胸が、あの時の感触を覚えちゃったから。
誰かに求められる心地よさって、求められない心細さと切り離せないもの。
私の心がそうであるように、私のカラダもますますそうなっちゃったのかな。
148シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/31(土) 22:44:28 ID:138uGaOT
頭の中に蘇ってくる、とても甘美なひと時の記憶に胸高鳴らせたまま、河川敷沿いにある大きな公園に入っていく。
リトルリーグの子たちかな?
お揃いのユニフォームを着た、15人くらいの男の子たちが向こうから走ってくるのが見える。
元気な掛け声、うん、まさにスポーツ少年といった感じ。
どんどん近付く、その子たちと私との距離。
お互いの顔が見える距離になったら、男の子たちが私を見て顔を真っ赤にしてるのも分かっちゃって。
どんなこと考えてるのかな。
やっぱり私のおっぱいが気になる?
ふふ、こんなに激しく揺れちゃってるもんね。
真面目そうな顔して、お姉さんのこと、頭の中で裸にしちゃってるんでしょう。
ぎこちなくお辞儀してくる彼らの礼儀正しさに感心した私は、ちょっとだけご褒美をあげたくなっちゃった。
近くにあったベンチに腰かけて、服をパタパタ、汗をかいて暑いフリ。
見てる見てる。
ウェストポーチから取り出したハンドタオルで、先ずは顔や首筋、お腹をしっかり拭いて。
いつの間にか立ち止まっちゃってる男の子たちに気付かないフリして、裾から胸の下まで拭いちゃうの。
右手でむにゅって持ち上げて、左手のタオルでやわやわと撫でるように。
……やだ、ちょっと気持ち良い。
分かるかな。お姉さんのおっぱい、君たちの視線で凄く興奮しちゃってるの。
汗をぬぐおうと持ち上げたら、むにゅってたわんでたぷんって揺れて、じんわりと熱くなる。
頃合いかな、と思って顔を上げたら案の定、もっとよく見たいと一歩目を踏み出した子と目が合った。
気付かなかったらドコまで近づいてきてたのかな?
クスって笑って立ち上がると、みんな我に返ったみたいにもとのコースに戻って駆け出して行った。
149シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/31(土) 22:46:01 ID:138uGaOT
唖然とする男の子たち。
さっきのサービスを思い出したのか、前屈みになる子や慌ててペニスをしまう子もいた。
あ、ファスナーに挟んじゃったのかな……泣きそうな顔してる、ごめんね。
心の中で一言だけ詫びると、私は彼らの事をなるべく視界に入れないよう、
かつ平静を装ったまま更に一歩、中へと足を踏み入れた。
そそくさと出ていく子たちがちらちらと向けてくる視線はどれも、汗に濡れたウェアのぴったり張り付いた私のおっぱい。
その視線に、今の自分がどれだけ恥ずかしい立場にあるのかを実感して。
込められた熱に、けれど私のカラダは恥じらいまでも糧にしてとろとろと燃え始める。

ここは男子トイレ。
週末の午後、家族連れも多く訪れる公園、その一角の公衆トイレ。
壁に並んだ小便器の前に立ち、私はこれから――

「ん……っ」

ショートパンツに手を掛ける。
ゆっくり引き下ろし始めると、股間からとろりとジュースがこぼれた。
ヒップに食い込むみたいだった布切れを湿らせていたのが、汗だけじゃないって気づいた私は、ぞわって鳥肌が立つのを感じた。
そして一思いに脱ぎ捨てて……ふと目が合ったキュートな男の子に、そのパンツをウィンクと一緒に手渡した。
食い入るような視線がパンツと、丸出しのおしり、股間に幾つも向けられる。
おしっこしなきゃいけないのに……それ以外のお汁がどんどん奥から溢れてきちゃう。

変態。

誰かが呟いた言葉に、ぞくっとして。
あっと思った時にはもう、温かい飛沫が小便器目がけて迸っていた。
下腹部を押さえていた指は徐にクリトリスまで達し、軽く撫でただけで腰が抜けそうになる。
小便器に寄り掛かるみたいにして、どうにか体を支えた私が辺りを見回すと、男の子たちはみんな困ったような顔で立ち尽くしていた。
150シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/31(土) 22:48:11 ID:138uGaOT
股間のペニスはどれもが上を向いちゃって。ああ、それじゃあオシッコできないよね。

「お姉さんのオシッコしてるトコ見てそんな風にしちゃったんだ」

乱れた息を整えてから、ちょっと待っててと向きを変え、小便器に腰をおろして。
吸い寄せられるみたいに近づいてくる何本ものペニス。
包皮を余らせた未成熟なものや、半分ほど露わになった亀頭からむわっとする匂いを放つもの。
雁首まで見せつけるみたいに反り返った大人顔負けのものまである。
より取り見取りの男性器へニッコリと微笑みかけて、私は口を開いた。

「ごめんね……お詫びにお姉さんが、みんなのおチンチン、楽にしてあげるから……」

そうでしょ?
私が使ったせいでみんなが小便器を使えなくなっちゃったんだから。
私自身が彼らの便器になってあげなきゃ。
ほら、恥ずかしがらないで。痛くないようにお口で剥いてあげるから。
あん、そんなにがっつかないの。おチンチンはこんなに大人なのに。
ダメよ、毎日皮の中まで洗わなきゃ。こんなにカスが溜まっちゃってるじゃない、キミ、減点。
もう出そうなの?
良いよ、飲んであげるからこのまま出して――

「じゅぶ、じゅるる、こくん……美味しい……っ」

初めて飲む精液の味に陶酔しきった私は、冷たい床に押し倒されてもされるがままで。
幼い肉槍で貫かれながら、お口で、胸で、手で、求められるままに奉仕し続けて。
体中、白濁で汚れていないところを探すのが難しいくらいに一杯、ザーメンを浴びせられ続けて――
151シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/01/31(土) 22:51:05 ID:138uGaOT
* * *

「あぁっ!」

――またやってしまった。
絶頂の余熱も冷めてみれば、やってくるのは気だるさと虚しさだけ。
結局私はあの指令を実行できず、けれどそのシチュエーションに妄想が止まらなくなって……

「……またオナニーしちゃった」

さて、どうしたものだろう。
指令はやらなかったけど、妄想だけでオナニーしちゃいました――そんな報告もアリなのかな。
まあ、何もしないよりはマシ、だよね。
そう自分に言い訳しながら、のそのそと体を起して、私は部屋の中へと戻って行った。




【折角の指令だし、でもキャラ的には難しいし、といったところでこんな反則技を使ってみました】

【勿論反則技ですから、今後は控えるようにします。すみません】
152名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 03:04:41 ID:G53YBUmM
>>151
【期待してたのに・・・orz
排泄行為からもうNGになっていたんですか。
これはオレが悪かったのかもしれない。すみませんでした】
153名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 16:27:44 ID:xqRnOvo7
>>151
ローター入れてミニスカートで出勤、男子トイレでオナニーして2回イク、イクまで下着は変えちゃダメ

できるかな?
154矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/02/04(水) 23:36:01 ID:xt4mIJ62
色々と都合があって、中断していた敗者ペナルティですが、再開させてもらいますね。
まったりスローペースでいかせてもらいますので悪しからず。

『強力版11番』
『最上階に赴き、服を脱いで全裸になった後、エレベーターに乗り、最下層まで向かい往復して来る事』
『脱いだ服は最上階に置いて行く事、実行時間は任意』

この命令は、私は最初はピンとこなかった。
−ウチにえれべーたーなんかないし…−

ちょっと考えてから、『自分のマンションの』という意味だと分った。
しかし私のアパートは3階建てで、さっきも言ったがエレベーターなどはない。

しかたないので、近所のマンションのエレベーターで実行することにした。
私のアパートから100mくらい離れたところにある8階建てのマンションだ。
今時オートロックでもなく、知り合いなども住んでいないし、ちょうどいい。
ピザ配達のバイトをしていた時に何度か行っているから、少しは中の構造も知っている。

私はGパンにトレーナー、セーターという格好で出かける。
時間は夜の12時、この時間なら人とあうこともないだろう…多分

一階エントランスからエレベーターに乗り込む。
最上階のボタンを押すと、エレベーターは上がって行く。

「ふうっ…」
私はこれから行う露出行為にやや緊張しつつ壁に寄りかかる。

「誰にも見つからなければいいのだけど…」
呟いていると8Fについた。
8階も、他の階と同じ普通の部屋がいくつかある構造のようだ。

さて…8Fから屋上へは、どうやっていくのかな?
バイトで入ったとは言え、もちろん屋上になんか行ったことあるわけもなく、ちょっと8階をウロウロして屋上への行き方を探す。

カツカツ…
靴の音が聞こえ、ドキっとする。
20歳くらいの女性が歩いてきた。
私は内心の動揺を隠し、何食わぬ顔で会釈すれば、向うも軽く頭を下げた。
彼女はエレベーターに乗って下に行ったようだ。

「あ…あれかな?」
私は階段を見つけ、それを登っていく。
ドアがあって、それを開けると広々とした屋上へと出た。

「うわっ、寒ぅっ…」
屋上なので風が強くて、寒い…
何度も寒い思いをしているが、慣れないものだ。

私は素早く脱ぐことにした。さっさと済ませて帰ろう。
Gパンのボタンを外し、ファスナーを下ろして脱ぐ。セーターとトレーナーも脱いで、靴と靴下も脱げば、ベージュの下着姿だ。
背中に手を回しブラを外し、ショーツも引き下ろして全裸になった。
脱いだ服は畳んで隅っこに置いておく。

「はあぁっ…」
寒い、マジ寒いよ(汗)。
とりあえずドアを開け、室内へと入る。
さあ、ここからが本番だ。
とりあえず階段を下りて8階へと降りる。

エレベーターまで行かねばならないが、誰かもすれ違ったりしないよね?
155矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/02/04(水) 23:50:12 ID:xt4mIJ62
−誰にも、会いませんように−

私はドキドキしながら8階の通路をエレベーターまで歩いていく。
幸い誰とも会わずにエレベーターに乗り込めた。

「ふうっ…ラッキーだったわ…」
誰とも会わずラッキー…とりあえずは、ね

私はエレベーターに乗り込み、パネルの1Fのボタンを押し…あれ?B1ってのがある
命令は最下層なので、私はそのボタンを押す。

ィィィン…
音を立ててエレベーターが降下していく。
−誰も乗ってきませんように…−
私はエレベーターの中に素っ裸で突っ立って、身体を縮こまらせながら祈っていた。
心臓がドックンドックンと大きく波打っている。

5……3…2…

エレベーターはゆっくりと降りていく。

1…B1…チィンッ

ベルが鳴り、目的階への到着を告げる…ゆっくりとドアが開く。
この外に誰かいたらアウトだ。
私は全身をゾクっと振るわせながら、ドアが開くのを待った。

「……はあぁっ」
大きくため息。
地下一階−地下駐車場だった−には誰もいない。

「ラッキーだわ…」
あとは最上階へと戻るだけだ。
G のボタンを押す。

大丈夫、もう深夜1時なんだ。誰もいるはずがない…いるはずないよね…うん、大丈夫だって…

不安と緊張、そして…それだけではない、言い様のないスリルが私の肉体を包んでいた。
全身の毛穴が開き、鳥肌立つような感触に全身がゾクゾクする。
いや…違う。これはきっと寒いからよ。

ガタンンッ…

突然、1階でエレベーターは止まった…

え?え?ええっ?!うそ…止まったってことは…誰か乗ってくる?!

そう、その通りだ。1階で止まったということは、誰かが一階でボタンを押して、待っていて、そして当然私のいるエレベーターに乗り込もうとしている、ということだ…。

うぃぃぃん

慌てふためく私の眼前のドアが、ゆっくりと開いた…
156名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:57:14 ID:GpARiRlI
これはオチを読み手に想像させる高度なテクニックか・・・っ!?
157名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 20:48:37 ID:riHvu/P+
また寂れてきたな
158矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/02/09(月) 01:11:02 ID:lvHl5qXU
−ちょ、ちょっと待ってよ…嫌だ…−

人影が見える。一人だ…。
その人はエレベーターの中に入って来て…

…中に入って、私に気づき、そしてこの姿にはっと息を呑んで固まってしまった。

その人物は女性だ…あ、さっき8階ですれ違ったコだ。

彼女は目をまん丸にして、呆然と固まっている。

…うううぅっ、ついに…ついに見られてしまった。しかもこんな至近距離で…

数秒、気まずい沈黙。
「……」
「……」
「……」
それを破ったのは相手のほうだった

「あ、あの…大丈夫ですか?」
エレベーターが動き出してから、彼女はおずおずと、しかし心配そうな声でこっちを気遣って声をかけてくれた。

「その…誰かに、酷いこと…された、とか?」

どうも私を性犯罪の被害者か何かと勘違いしているみたい(汗)

「い、いえ…その…だ、大丈夫です…」

私は真っ赤にした顔を下に向け、せめて顔を覚えられないようにしながら小さい声で否定した。
だが彼女は携帯電話を取り出して

「警察…呼びましょうか?」

ちょ!?ちょっと…警察なんか呼ばれたら、私が捕まっちゃうわよ!(汗)

驚き焦った私は顔を挙げて彼女を制して……そして観念した…
観念すると、自分でも思いもかけない言葉が口から出る

「わっ…私っ…そのっ…」
159矢嶋美雪(敗者) ◆J8ev1W9l4E :2009/02/09(月) 01:18:07 ID:lvHl5qXU
恥ずかしさと怯え、そしてある種の高揚感に包まれ、カチカチと歯を鳴らしながら、かなり震える声で呟く。

「わ、わたしっ…あのっ…つまり…」

そのとき私の心臓のどきどきは最高潮に達しており、自分でも思わぬ言葉が口から出てしまった。

「わたしって、つまり…あれです!あれ!変態なのっ!!」

まさか…こんな言葉が自分の口から出てしまうなんて思ってもみなかった。
まるで勝手に口が動いているかのように、私は言い続ける。

「素っ裸を人に見せるのが趣味の…変態女なんです!あはっ♪ だ、だから…気にしないで下さい!」
「見られて…見られて興奮してるマゾなんです!…いわゆる露出狂ってヤツ…ふっ、ふふふ…」

ああ……なんだろう?こんな恥知らずな言葉を口にして…この身体の芯から熱く燃え滾ってくるかのような感覚は。
特に股間が熱い、何かどろりとした、熱くて粘っこい感触が太ももの内側に感じられる。

「・・・・・・・・・・・」
携帯を手に呆然とわたしを見詰ている女性。

チンッ!
エレベーターの8階への到着を知らせるベルに、私は正気を取り戻す。
固まったままの女性の脇をすり抜け、ダッシュで屋上に出た。

さ、寒い!
寒さに震えながら急いで服を着て、ひたすらダッシュする。
万が一通報なんかされてしまったら……早く逃げないと(汗)
もう一度あの女性と会うかも、と思えばエレベーターは使えない。通常は使用禁止となっている非常階段を駆け下りた。

…あとはひたすら、無我夢中でアパートの部屋に帰った。
もうあのマンションの辺りは歩けないな(汗)
160名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:27:50 ID:VVukghbg
シャーリーさんの報告も、美雪さんの報告も楽しみに読んでますよー
楠璃嬢もまた戻ってきてくれるといいんだけど……
もちろん新規の方が来ても歓迎ですよー
161名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 11:38:11 ID:Su2jb9t8
age
162名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:49:18 ID:aE3ir4Td
誰か来てくれないかな
163水本みなと ◆OZEo8zxipc :2009/03/02(月) 23:38:19 ID:KVPvfCBa
名前:水本みなと
身長:156cm
3サイズ:87 58 80
年齢:20
職業:大学生
容姿:肩までかかるくらいの黒髪、少したれ目、おとなしそうな顔立ち
性格:おとなしくて口数も少ない恥ずかしがり屋だが、エッチな妄想が好き
服装:普段はセーターにロングスカートなどの地味な格好をしている
備考:エッチなことには興味はあるが、恥ずかしくて周りの人にはとても言えなかったりする
周りに隠して悶々と日々を過ごしていたとき、たまたま見つけた野外露出サイトに興味を持ち、
エッチなことをする言い訳としてサイトに登録する


【よろしくお願いします】
【このスレが活気づくきっかけになりますように……】
164名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 23:44:32 ID:A5z2/Usg
>>163
ようこそ露出調教サイトへ
夜の大学の敷地内で、スカートを30秒以上捲り上げてみよう

それが出来たら、ショーツを下げて、スカート捲り上げて30秒
165水本みなと ◆OZEo8zxipc :2009/03/03(火) 00:53:44 ID:XsU7eZLq
>>164
(妄想だけでは物足りなくなってしまった、ちょっとエッチな私)
(野外露出サイトに登録して、すぐに着信が入る)
はわ、さっそくきちゃいました……えと、スカートを、捲るんですね
だ、大学で、ですかぁ……警備員さんとかいないかなぁ……うー、
い、いや、指令はこなさないといけませんよね!い、いきましょう!
(コートを着て、家を出る。寮から大学までは歩いて15分ほどだ)

つ、着きました……警備員さんは……いらっしゃらないみたいですね
(こっそり正門の様子を伺い、誰もいないようなので大学内に入る)
えと、「敷地内」ってことは、どこでもいいんですかねぇ?
とりあえず、人目につかないような場所で……それにしても、暗いです……
(おっかなびっくりしつつも周囲への警戒は怠らず、校舎の中へ入っていく)

こ、ここでしましょうか……
(選んだのは階段の踊り場。ちょうど廊下の真ん中あたりにあり、誰か来てもすぐ逃げられる)

うぅ、緊張します……し、深呼吸を……すーはー、すーはー
で、では、いきます……えいっ!
(思い切ってスカートを捲る。穿いているのは白い色気のないものだ。ショーツというよりパンツに近い)
1、2、3……わ、私、本当にお外でスカート捲って……は、ぁ
(エッチな妄想が少しだけ現実になって、恥ずかしさと一緒に、何か別の気持ちが出てくる)
……28、29、30、……さ、30秒、ですね

……今度は、ぱ、パンツを下ろさないと、いけないんですよね……

し、指令、ですもんね……うぅ、恥ずかしい……
(スカートの中に手を入れ、ゆっくりと下着を下ろし)
で、では、スカート捲ります……え、えぃ!
(再びスカートを捲ったことで、膝で引っ掛かった白いパンツと、)
(年齢に不釣り合いな薄い陰毛、子供みたいな割れ目が外気に晒される)
な、何かアソコがひんやりする……1、2、3……
(夜の空気の冷たさと、シチュエーションのおかしさをしばらく吟味し)
……29、30…………はぁ………はっ!
あ、あわわ、私いつまでこんな格好で……!
(はっと我に返り、直ぐに下着を穿きなおし、慌てて大学から飛び出すのだった)
166名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 07:07:44 ID:KGBzP/4w
>みなとさん
寒い日が続くこの頃なので、屋内でくつろいで貰おうと思います。

漫画喫茶には近年、くつろげるようにとコタツが置いてあるお店があります。
今回は、そのような漫画喫茶で一時間ほどのんびりとして貰おうと思うのですが、
コタツの中に入っている間、下半身を裸にして下さい。

勿論、本を取りに行く、トイレ等、ほか緊急の時にはきちんと衣類を整えて下さい。
コタツに入るときのみ、コタツの中でこっそりとで構いませんので、下半身の衣類を脱いでください。

近所にこのようなお店が見つからない(このレスが気に入らない場合)は、この指令は無視して下さって構いません。
167名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:02:28 ID:Jqt1Zyne
>>166
【えと、漫画喫茶って行ったことないんでよくわからないんですけど……】
【その、コタツって個室にあるんでしょうか?それならやってみようと思うのですが】
168名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:07:39 ID:4RlEFG+8
>>167
【実は私も現物を見た事がある訳では無いのですが、個室をイメージしていました】
【判りづらく、申し訳ないです】
169水本みなと ◆OZEo8zxipc :2009/03/06(金) 23:58:48 ID:ePp/V8oL
>>166
(初めての現実の露出から数日後、次の指令がメールに届く)
コタツで下半身を裸に……ですか
漫画喫茶って行ったことないですけど、コタツとかもあるんですね、至れり尽くせりですね
前から漫画喫茶って興味ありましたし、やってみましょうか

(電車で街まで出てきて、目的地に到着した私)
(そのまま店内に入り、適当に漫画を選んで個室へ)
はー、漫画喫茶ってこんなところなんですね
……えと、コタツの中で脱ぐように……よいしょ
(もぞもぞと動いてスカート、下着と脱いでいく)
これで、いいんですよね。……何か変な感じです……ちょっと熱いかも
仮に外から見られても、私が下を脱いでるって、ばれませんよね……?

(それから一人で漫画を読む。特に何もないが、ふと喉が乾いて)
ふぅ、ちょっと飲み物を……って、わわ、
(そのままコタツから半分出たところで、はいてないことに気付いて)
……は、恥ずかしい……
(何だかいたたまれなくなり、ちゃんと服を着て店を出てしまった)


【うーん、何だかうまく書けませんでした……】
【至らないところばかりでごめんなさいです】
170age:2009/03/10(火) 23:21:00 ID:/mSF2SbG
age
171名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 00:53:55 ID:xLW3gGr6
暖かい、露出のしやすい季節になりつつあります
誰かが来ることを願いつつage
172名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:41:52 ID:7blMyVWd
堀北真希希志あいのなど無料モロ画像・動画と無料着歌・出会いの安全なところ見つけました
http://www.freepe.com/i.cgi?ert8
173名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:26:49 ID:k4EA8C8r
保守
174シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 20:53:07 ID:975yw7l0
>>143
ガタンゴトン、ガタンゴトン

「No……ヤメてください……」

規則正しく揺れる電車のリズムに合わせ、左右の乳房を2本の手が揉みしだく。

むにゅむにゅ、むにゅり。
ぐにゅぐにゅ、きゅっ。

蚊の鳴くような私の声が聞こえているのかいないのか、その手は構わず水着越しの感触を思う存分に貪り続ける。
5本の指を全部使って、根元からゆっくり丁寧に絞り上げられたオッパイははち切れそうになって。
ナイロンの生地にぷっくりと浮かんだ乳首が痴漢の親指と人差指とでしごかれ、痛いくらいに勃起しちゃってる。
満員電車。
身動きの取れない中で既にコートは胸元を大きく開かれ、周りの人たちに気付かれるのも時間の問題かもしれない。
でも、そんな事になれば。
私が一回りサイズの小さなスクール水着にコート一枚という格好で電車に乗っていたことまでばれてしまう。
悲鳴を上げることすらできない私にはただ、祈り続けながら痴漢の指遣いに身を任せるしかなかった。

* * *

175名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 20:55:19 ID:975yw7l0
次から次へと乗り込んでくる人の波に押しやられたドアの前。
最初は遠慮がちだった痴漢がその動きを大胆に変えてきたのは、お尻を撫でまわしていた手が偶然、ヒップに食い込んだ水着に触れた時から。
段々とその感触の正体を確かめるみたいに、コートの内側に潜り込んでくる手が、私のお臍をなぞった辺りで突然。

『そういうプレイなのかい?』

想像していたより遥かに若い声。
痴漢なんて、脂ぎったミドルたちの仕業だとばかり思っていた。
驚いて息をのんだ私の反応をYesと受け取ったのだろう、その瞬間から痴漢の動きに躊躇いが消えた。
最初はコート越しに、でもすぐにボタンを外してその内側に両手を差し込んで。
二度、三度と揉み込むと、一気にコートの前を肌蹴させられてしまった。

『大丈夫。こっちのドアは当分開かないよ』

や、と声を上げそうになった私の耳元で囁く。
最初から計算ずくだったみたい。後ろで、男がニヤリと笑ったのが雰囲気で分かった。

『ずいぶん窮屈そうだね。絞ってあげるよ』

抗議の声を上げようとして、胸元に延ばされた手を見下ろせば、自分のアブノーマルな装いまで目の当たりになって。
コスチュームの素材用に売っていた白いスクール水着に、無理やり詰め込まれた(自分でいうのもなんだけど)アダルトなボディ。
男の言うとおり、胸元の生地はぎゅうぎゅうに押し込まれたバストで、とても窮屈だった。

「ん……ダメ……」

満員電車に不慣れな私は声も上げられず、身をよじって逃げる事もできず。
それから10分間近く、この若い痴漢に搾乳され続けることになった。

* * *
176シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 20:57:12 ID:975yw7l0
その異変に気づいたのは3つ目の駅を通り過ぎた辺り。
いつしかされるがままになっていた私の胸は、執拗なぐらいの愛撫に一層張り詰めてパンパンに膨らんでいた。
弾力を楽しむように左右から弾ませてみたり、押し潰すように揉み込んでみたり。
大胆にも脇から水着と肌の間に指先を潜り込ませて来た時には、思わず悲鳴をあげそうになった。
躊躇わせたのは羞恥心。
窮屈なスクール水着の胸当てに、男の手の形を浮かび上がらせながらその双乳をなすがままにされている。
そんな自分が、ひどく卑猥な存在のように思えたが故の恥じらい。
どうせ抵抗できないのだ。
諦めた心で、私は乳肉と乳頭に繰り返される刺激に意識を集中させていた。

その刺激が突然、途絶えた。
逃げるようにするりと水着の中から抜けていく指先。
余韻と呼ぶには余りに熱い疼きに、せり出すように生地を押し上げる乳房。
浅ましいと思う余裕すらなく息を乱された私は、思考の麻痺した頭のまま、されるがままに電車のドアガラスへと上半身を押しつけられた。

むにゅっ。

押し潰されるように広がる火照った乳肉に、ガラスの冷たさが心地良い。
固くしこったニプルが折れそうなくらいにこりこりと、電車の揺れに合わせて刺激される。
その感触をぼんやりと味わっていた私のヒップ。
そこを覆っていた筈のコートの裾はいつの間にか捲り上げられていて。
177シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 20:59:22 ID:975yw7l0
「……!?」

2本の手が、ヒップの谷間に、そして……ヴァギナに食い込ませようとするみたいに、前後から水着の股布を引っ張り上げてきた。

じゅわっ。

途端に何かが染み出てくる。
嘘。
やだ。
こんなの。
こんな場所で。
食い込み、擦り上げ、押しつけてくるその動き。
敏感な部分を余さず刺激し、脳の中まで犯してくる甘美な責め。
ダメ。
このままじゃ。
こんな。
場所で。
わた。
し。

イク――

『でも、変態さんだから1回じゃ足りないんでしょ』

やめ。
て。

『ほらほら、まだまだどんどん溢れてくるよ』

おね。
が。

『本当に先生って――』

い。

『――淫乱な露出狂だったんだね』

その瞬間。
私の頭の中は、何かが弾け飛んだみたいに真っ白になった。
178シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 21:01:22 ID:975yw7l0
* * *

周囲がざわめいている。
誰もがこちらを見ながら何かを囁きあっている。
絶頂の余韻に浸りながら、電車のドアに縋りつくみたいに体重を預けていた私は、その視線の意味にどうにか考えを巡らして。
次に、自分の恰好を見下ろして。
全てを理解した。
涎と汗にまみれたバストは、肌に吸いつくみたいに濡れてフィットする捩れた水着から今にも飛び出してこぼれ落ちそう。
ヒップはTバック状の布の前に何も隠せず曝け出され、ヴァギナやヘアまではみ出している。
そして、内ももからふくらはぎまで伝い落ちる幾筋もの濡れた光沢。
それら全てを覆い隠してくれる筈のロングコートは足元に落ち、ぐしょぐしょに濡れて変色してしまっていた。
ドアが開く。
こちらのドア。
驚いたように目を見開く、ホームの客たち。
咄嗟にコートとカバンとを拾い上げた私は、彼らを突き飛ばすようにホームの階段へと駆け出した。

個室の中で着替える私。
泣きじゃくりながら水着を脱ぎ棄て、汗と愛液と唾液とでまみれた体をとにかくウェットティッシュで清めて。
カバンの中に入れておいた下着とブラウス、それにロングのパンツを身につけた頃にはどうにか気分も落ち着いてきていた。

気持ち良かったの。
痴漢に何度もエクスタシーまで達せられて、すごく気持ち良かったの。
見られるかもしれないって思って。
そのたびに、誰かに見て欲しいって思って。
いっそ声を出してしまえば、車両中のみんなが見てくれるかも、とか。
そこまで考えてしまうぐらいに、私はあの時、あの異様な熱に飲み込まれていた。

でもダメ。
もう、こんな危ない真似は止めよう。
カズの為にも、きっとそうするのが一番なんだから。
最後にジャケットを羽織って、私はそう決心した。
179シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 21:03:13 ID:975yw7l0
シニョンキャップを外し、アップにしていた髪をおろしてサングラスも外す。
ちょっとけばけばしいぐらいのメイクをコットンで拭って、いつも通りのルージュを引けば、
洗面台の鏡の前には電車の中の痴女とは別人のような私がいた。
水着は刻んでトイレに流した。コスプレ衣裳の素材用で、結構高かったんだけど仕方ない。
サングラスも、真中で折ってゴミ箱に投げ入れる。
これで大丈夫。
もう、誰もさっきの変態女と私とが、同一人物だなんて気付かないだろう。
OKよ、シャーリー。
貴女はちゃんと戻ってきたの。
満足して頷き、トイレから出た私。
軽かった筈の足が、そこで床に張り付いたように止まった。

「嘘よ……」

刺激が欲しかっただけ。
もう一度だけで良い、それで満足するから。

(本当に先生って――)

決別したはずのサイトを、そんな言い訳で、あの日。
再び開いてしまわなければ――

「何で……そんな……」

(――淫乱な露出狂だったんだね)

気が遠くなりそうになって、ふらっと壁に寄り掛かる。
乱れる息。
早まる鼓動、けれど顔は自分でも分かるくらいに血の気が引いている。

私は悟った。
自分が、最早取り返しのつかない事態に陥ってしまっていた事を。
180シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/13(月) 21:06:53 ID:975yw7l0
* * *

誰かにばれた。
とても身近な、教え子たちの中の、誰かに。
その事実だけをどうにか伏せて。
私は、震える手で書き切ったレポートを、サイトのBBSへと送信した。

【お久しぶりです】
【ご無沙汰してしまい申し訳ない】
【新学期なので新展開】
【相変わらずの長文拙筆遅筆ですが、一応復帰ということで】

【月に3回くらい投下できれば御の字かなと思っておいてください】
181名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:19:49 ID:6dDg2+pa
おかえり、シャーリーさん、なんだか久しぶりだね。
そちらの高校では新学期も始まっているのでしょうし、可愛らしい新入生もいるのでしょうね。
痴漢されて、イッちゃったみたいだし、次は更に刺激的に行ってみるかな。

高校の空いた部屋、何かの準備室とか図書室とか、そんな授業中に空いている辺鄙な部屋あるよね。
シャーリーさんの空いた時間にそんな部屋で、全裸になって、オナニーしちゃおうか。
できそうかな?
182名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:59:35 ID:OIBmS6CQ
>>180
やはり戻ってこられたのですね、シャーリーさん
あなたの本質、聖職者たる教師の仮面に隠した素顔……、そろそろお認めになってはいかがですか?
部活のあと、濡れた水着姿のままで校内を見回りしてみましょう
あなたは水着がよほどお好きのようですから、タオル等も持って行ってはいけませんよ?

【おかえりなさい、シャーリーさん】
【あなたが復帰されて嬉しいです。色々と情感の籠もったあなたのレスは好きなので】
【これからもシャーリーさんのロールには期待してます】
183シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:15:25 ID:FwWmO5pk
>>181
もう、露出指令には従わない。
そう決めていたのに、今。
私は図書室の書架の陰で、口から飛び出しそうなぐらいにハートをドキドキさせながらストリップショーを演じていた。
シャツのボタンを外し、ジーンズのファスナーを下ろして右足から順に脱いでいく。
露わになったレースのパンティは、サイドの紐を解いてしまえば簡単に脱げてしまう類のもの。
下着のラインが浮いてしまわないよう、殆どTバックみたいになっているソレとブラジャー、そして羽織るように着ているシャツだけが私に残された服。

「……っ」

ぐずぐずしている暇は無い。
大きく深呼吸をして意を決した私は、背中に手を回してブラジャーのホックを外した。
パチッ
誰もいない図書室に思いのほか大きく響いたその音とともに、ストラップレスのハーフカップがふわりと床へ落ちていく。
同時に訪れた開放感。
日本では中々ぴったりのサイズが手に入らないため、私のおっぱいはいつもワンサイズ小さなブラジャーに押し込められている。
その束縛から解き放たれ、重力に従ってゆさりと弾んで揺れる肉の果実、2つ。
束の間の自由に喜んでいるみたいに、ふるふると揺れて躍動する。
恥ずかしさに思わず腕で隠せば、押し潰されてむにゅっとたわんで、押し返してくる張りの強さはちょっと自慢だ。
けど、いつまでもこうしてはいられない。
全裸になってのオナニーこそが、今回、私が実行するべき内容なのだから。
震える指で紐を解き、汗で湿ったパンティをするりと床へ滑らせた。
184シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:17:02 ID:FwWmO5pk
>今回はこの番号の指令に従ってください。
>今は誰にも言ってません。でも、分かりますよね?

パソコンで打ち出されたゴシック体の無機質な文字列を、脱いで畳んだ服の上に置く。
今朝、出勤した私の下駄箱に放り込まれていた手紙、ううん、脅迫状だ。
差出人のお気に入りの指令を実行しなければ、学校中にばらすぞと、そう言っている。
昨日までの私なら笑ってスルーしただろう。
でも、今朝。
この手紙と一緒に入っていた、プリントアウトされた1枚の写真。
解像度の低いその画像には、シャッターだらけの商店街を全裸で歩く、褐色の肌の女の姿。
私には分かる。かつて私が出演した、インディーズレーベルの露出AVのワンシーンだ。
昨日は写真も無く、ただ文章だけで>>182が指定されていた。
けれど私は指示に逆らい、タオルで体を拭いてしまった。
水に濡れて浮き上がったバストラインを、少しでも目立たなくしようと、最低限に抑えて。
仕方ないでしょう。びしょ濡れのままで校舎内を歩けば後始末だって大変だし。
途中で何人かの女子生徒に遭遇はした。勿論、男子には見つかっていない。
水泳部の子が怪我をしたと聞いて飛んできた、でも勘違いだったみたい――
そう言って笑う私に、彼女らはちゃんと誤魔化されてくれた。
のぼせそうなくらいに上気した肌も、走ってきたからだと思えば納得できたんだろう。

『風邪、引かないで下さいね』
『やっぱりスタイルいいなぁ、私も水泳部に入ろうかな』
『アメリカじゃみんなそんなに大胆なんですか? すごーい!』

水着姿の私を見てそう声を掛ける彼女らからは、あの日の電車の匂いなんてまるでしなかった。
185シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:20:01 ID:FwWmO5pk
だから私は大丈夫だと思った――その結果が今回の脅迫状だ。
一体誰が。
自分の受け持つ6つのクラス、それぞれの男子生徒たちの顔を思い出しながら考え込んでいた私は、
遠くで聞こえる予鈴の音に我に返った。
今はとにかく、指示どおりにオナニーをしないと。
何処から見られてるかも分からない相手に、嘘なんてつけない。

「だから、これは仕方ないことなのよ、シャーリー。
 貴女は今からここでオナニーしなくちゃいけないの――」

見えない視線に恐怖しながら、私は書架にもたれ掛かり、ゆっくりと左右の乳房を揉み始めた。
初めは付け根の方から、ほぐすように優しく。
段々と力を込めながら、5本の指を全部使って、それでも全然足りないぐらいのボリュームの胸を、丁寧に、丁寧に。
絞り出されるようにしてぷっくりと膨らんだニプルを人差し指と親指とでくりくりって転がして、
すくい上げるように持ち上げたソレを口に含み、吸い立てる。
ちょっとだけ汗の味がしてしょっぱかったけど、でも、何だかすごくオイシイみたい。
男の子がおっぱいに夢中になるのって、こんな気持ちなのかなって考えてみたり。
信じられないくらいにいやらしい姿。
こんなところを誰かに見られたらと思うと、もうスイッチは完全に入ってしまった。
左手はバストから離れ、おもむろに下の方へと伸びていき、茂みをかき分けて、くちゅりと――
186シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:23:12 ID:FwWmO5pk
全部終わって呆けていた私。
床に座り込んで書架へ背中を預けながら、余韻に浸るようにやわやわと揉み続けていたバストは汗と唾液で、てらてらと濡れ光っていた。
ぬめるそれらがローションみたいに滑って、うまくおっぱいが掴めないけど。
それはそれで、また違った感触が心地良い。
M字に開いたままの両脚の付け根に、イケナイ熱が再び集まってくる予兆すら来ちゃいそう。
このまま第二ラウンドまで始めてしまいそうな私の耳に、その音は不意に届いた。

とすん。
どさっ。

慌てて振り向けば、真っ赤な顔をしてこっちを唖然と見つめる、背の低い男の子。
足元には口の開いたカバンと、そこからこぼれ出ただろう真新しいテキストが散らばっていた。
とてもキュートな顔。真新しい制服とネクタイの色から、新入生だとすぐに分かった。
そしてもう一つ。小動物みたいなその瞳が、私のおっぱいに釘付けになっているのも……分かる。
恐る恐る目線を下ろせば、彼の股間はすでにズボンの生地をぐっと押し上げ、意外なくらいに大きいテントを形成していた。ワオ。
回れ、右。
急いで駆け出そうとする男の子を、咄嗟に飛びかかって引き留める。
勢い余って圧し掛かるように押し倒す形になっちゃったけど。

『あの……ここで、何を……』

良かった、頭は打ってないみたい。
思ったより冷静な自分にビックリ。
男の子がいう『賢者モード』って奴だろうか、なんてバカなことを考える程度の余裕はあるようだ。

ここからが問題。
さて、どうやって言い訳を取り繕おうか――
187シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:24:58 ID:FwWmO5pk
* * *

結論から言えば、彼は私の説明に納得してくれた。
汗をかいてしまったのに、更衣室のある別棟が新入生歓迎会の準備で使えなかったから。
だから、人の誰も来ないようなこの図書室でこっそりと裸になって、ウェットティッシュで体中を拭こうとしていた。
アメリカの人は大胆なんですね、なんて感心したように言われて苦笑いする私に、彼は何かを思い出したように急にそわそわし出して。
どいてくれませんか、の一言に、自分が今どんな格好で、どんな体勢なのかを再確認。

汗まみれの上気した肌。
一糸まとわぬ全裸。
そんな恰好で、押し倒されたキュートな男の子の腰に縋りつくような姿勢。
おまけに――

「Oh……」

ローションを塗りたくったみたいに光るおっぱいの間に、丁度、彼の股間の大きなテントが挟まって。
すごく熱い。すごく固い。オナニーで性感を高められた体には、ちょっと刺激的過ぎる……じゃなくって!
これじゃあ、第三者が見たら、私が。
いたいけな、男の子を、今にも。

レイプしようとしているみたい。

「ソーリィ、今すぐどくから……っ!」

慌ててどこうとしたけど、足腰に力が入らない。
多分、オナニーまではばれてないと分かったら安心しちゃって、腰が抜けてしまったみたいだ。
どうしよう、と上目遣いに見上げた私に、彼はごくりと喉を鳴らしてから、それなら僕が動きますからと。
床に腰を着けたまま、ゆっくりと後ずさり始めた。
188シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:27:42 ID:FwWmO5pk
けれど中々にうまく行かないようだ。
両脚に私の体重が掛かってしまっているのだから無理もない。
見るからに華奢な体つきの彼にはベリーハードなミッションなのだろう。
腰を捻ろうとしたり、浮かせてみたり、行きつ戻りつを繰り返しながらどうにか進めていく。
バストの谷間に押し潰されるみたいに挟まれた股間のテントが、彼の動きに合わせてぐいぐいと突き上げてくるのが、ちょっと困った。
これじゃまるで、ニホンでいうところの――

『……あぁっ!』

――これで最後と思いっきり腰を引いた瞬間、おっぱいの間から私の顔の前へと飛び出した彼のテントが、何度も震えて青臭い匂いに包まれた。
私は驚きに大きく息を呑んだ。

びくん、びくん。

今にも泣き出しそうな彼の顔と、未だ若いパトスを迸らせ続ける股間とを、交互に見比べる私。

すごい匂い。
匂いまでが粘度を持って鼻腔に張り付いてくるみたい。
すごく濃くって、すごく熱くって。
胸一杯に吸い込んじゃったのが、内側からもおっぱいを犯してきそうなほど。
こんなの、本当に浴びせられちゃったら――

10秒くらい経って、ようやく脈動が収まった後。
床に突っ伏したままの私は、この世の終わりみたいな顔をする彼に、
我に返った私は気にしないでとスマイルを送るくらいしかしてあげられなかった。
189シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:30:40 ID:FwWmO5pk
これじゃ授業に出られない、と泣きじゃくる彼に、私は仕方なく後始末を手伝ってあげる事にした。
お互い恥ずかしいのは一緒だと言い聞かせながら、ズボンをゆっくりと脱がせて、
トランクスの上に滲み出た精液をウェットティッシュで拭き取ってあげる。
勿論、私は既に服を着ている。
教え子になるかもしれない子の前に、いつまでも裸を晒しておくなんて教育者失格だからだ。
……今さらかもしれないけど、でも、譲れない矜持だってある。

何度も何度も丁寧に拭って、

『ご、ごめんなさい……』

その刺激でまたムクムクと大きくなっちゃったソレを、今度は下着を下ろして直接拭いてあげる。
布の中に閉じ込められていた濃密なオスの香りが、むせ返るくらいに強く肺の中を侵してくるのを堪えて、優しく、とにかく優しく手を動かす私。
反り返ったペニスを前に跪く私の姿は、傍から見れば教え子に淫らな奉仕をしている淫行教師そのもの。

これがヘンタイマンガなら、精液を拭うのはウェットティッシュじゃなくて私自身の舌だろう。
たっぷりと唾液を乗せた舌の腹をぺっとりと当てて、啜るように男のエキスを呑みこんでいく、そんな感じ。
綺麗になったね、だとか、全部汚れを出しちゃいなさいって咥えちゃったりだとか。

なまじっか、そんな知識が頭の隅にあるものだから。
これは生徒の心に傷を残さない為の、教師としての務めなのだと言い聞かせないと。
……とてもじゃないけどこんな真似、できない。
だってこんなの、本来なら教師としてもちょっと、行き過ぎたケアだし。
……本当に今さらだと自分でも思うけど。
190シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:32:47 ID:FwWmO5pk
* * *

鹿島・勇(かじま・ゆう)と名乗った彼と私とは、こうして秘密を共有する間柄になった。
彼は私が図書室で裸だったことを誰にも喋らない。
私は彼がズボンに浸みてしまう程、大量に射精してしまったことを胸の中に留めておく。
何とも奇妙な交換条件だとは思うけど……。

『あ、ありがとう、ございました――』

こんなキュートな男の子の、恥ずかしいところを私だけが見れたのだと思うと。
ちょっとだけ、イケナイ大人の気分になってしまうのだった。

* * *

結局、射精とその後始末に関しては思いっきりぼかして、私はBBSにレポートを送信した。
何も知らない男の子を、私と脅迫者との間に巻き込みたくなかったからだ。

私は知らない。
その日の夜、バスルームで熱いシャワーを浴びながら、勇の可愛い笑顔を思い出していた、丁度その頃。
脅迫者が不敵な笑みを浮かべ、華奢な体に不釣り合いな大きさのペニスをしごきながら見つめるパソコンのディスプレイ上に。
私の一連の痴態と……
そして、下半身裸となった教え子の前に跪き、その股間に顔を寄せる私の後姿とが、絶妙なアングルから映し出されていた事を。

『とても素敵でしたよ、シャーリー先生……っ』

迸った熱い精液が、モニターの中の私を、べっとりと汚した――
191シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/14(火) 23:34:11 ID:FwWmO5pk
>>182さんには申し訳ない!】
【こんな感じで今後も、色々まとめちゃうことがあると思います】
【平にご容赦を……】

【お褒めの言葉、恐縮です】
【どうにか頑張っていきますので……】
192名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:36:34 ID:W9kIN6Pa
>>191
ずいぶんと気持ち良く自慰をされたみたいですね、シャーリーさん
人がいないとは言え、校内であるというのに……
いや、あなたが気持ち良かったのなら、私にとっては喜ばしいことです

今年から入学した新入生の子たちにとって、外国人であるあなたは珍しい先生と思います
彼らとの交流を図るために、一度一緒にドッジボールなどをしてみてはいかがですか?
ただし、あなたが着用していいのはジャージか、Tシャツとハーフパンツのみです
彼らと一緒にいい汗を流してください
193名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 18:27:39 ID:ijVPfLsX
レポート見させていただきました、露出に慣れて来られたようで、対処も上手くなったのですね。何よりです。
思えば貴女は休日にはアキバ巡りもしていられるとかいう話。
コスプレはどのような衣装を持っているのでしょうか?伺って良いですか?

さて、おりしも部活は新人勧誘が熾烈な時期になってきました。
まだまだ、この時期にプールは寒いでしょうし、水泳部にはちょっと不利ですよね。
そこで、一挙両得、こんな指示はいかがでしょうか。
・水泳部の宣伝に、シャーリー先生が気持ちよく泳いでいる写真をポスターに使った上、
登校してくる新入生の勧誘に1日水着で立ってみて下さい。寒かったらコート羽織っても良いですよ。
では、良いレポートを期待しております。
194名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 20:58:10 ID:g4/AFU+R
>>シャーリー先生
公園のトイレじゃおしっこできなかったんだよね
なら、学校の男子トイレならどうかな?

・鍵の掛かってない個室で全裸
・小便器に着衣のまま

どっちでもいいからオナニーかおしっこしてくれると嬉しいな
195シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/16(木) 00:42:27 ID:oDELiKrY
>>193
ワオ、それはナイスアイディア!
早速学校に申請を――

――ダメでした。
『ここは貴女の育ったアメリカとは違うのですよ』だとか、
『生徒たちには少し刺激が強過ぎるのでは無いですか』だとかで、却下されてしまいました。
露出プレイうんぬんを差し引いても、中々に面白い勧誘手段だと思ったんだけどなぁ……。

『気を落とさないで、先生。私たち、頑張りますから!』

そう暖かく励ましてくれる部員たちに、嬉しさと申し訳なさとがフィフティ・フィフティな気持ちでお礼を言って。
私は室内プールの更衣室へと向かった。
楽しく泳いでいる姿を見れば、見学者の中にも興味を持ってくれる子がいるんじゃないかと思ったからだ。

結局勧誘は上々の成果を挙げた。
男子4人、女子1人の計5人。
私は部員の子たちが頑張ってくれたからだと思うのだけど、彼らに言わせれば――

『シャーリー先生のセクシーな水着姿が見れるとあっちゃ、1年男子にゃたまらんご褒美でしょうよ』

――ちょっと、ドキドキした。
ううん、ホントはかなり。
だってホラ。
新しく入ってきた子たちだって、先日の勇クンみたいに。
私のカラダを見て興奮しちゃってるってことでしょう?
今夜辺り、目に焼き付けたのを思い出しながら、ムラムラして堪らなくなっちゃうのかな。
196シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/16(木) 00:48:33 ID:oDELiKrY
「……んっ」

ダメ。
4日前の図書室での一件以来、ちょっと頭の中のピンク色が濃くなってきてるみたい。
泳ぎ終わってシャワーを浴びる私のニプルは、水の中で感じた遠慮がちなバストへの視線を思い出して、
ぷっくりと膨らんでしまっていた。
サイズの割に敏感な先っぽは、熱いシャワーの滴が当たるたびにちょっとだけ、甘く痺れちゃう。
流石にそのまま始めちゃう程、インランじゃないけど……。
ああ、どうにかしてこの悶々とした気分を晴らさないと。
これじゃまるで、欲求不満のビッチみたい。

「あれ? こんな封筒、入れてたかな」

シャワーのブースから出て、ロッカーのカバンを取り出した私。
タオルを探して中身を漁っていた時に出てきた封筒が、妙に気になって封を切ると――

図書室で、本に囲まれてM字に足を開いたまま、自分のおっぱいを舐めしゃぶる私の写真が滑り出てきた。
神聖な学び舎の片隅で、卑猥な一人遊びに耽るビッチな女教師、そうとしか見えない私の写真が……。
そして、ゴシック体の一通の手紙。
そこには、

>どうせならあのまま、お口でしてあげれば良かったんじゃないですか?
>キュートなチェリーボーイの濃厚ザーメン、本当はごくごく飲みたかったんでしょう。
>セックスの実技指導も先生のお仕事ですよ。

なんて言葉と共に。
私が従うべきBBSの指令内容が、サイトのスタイルそのままにプリントアウトされていた。
197シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/16(木) 00:50:58 ID:oDELiKrY
【上手い具合にイメージが構築できなかったので、こんな結果に】
【スルーしてしまうのも申し訳ないので、前振りに活用させて貰いました】
【あと、コスチュームは大体以下のような感じです】

・格闘ゲームのヒロイン系
 GGXXのディズィー(白基調のパターン、自作、背中の羽未作成のまま中断)
 餓狼MOWのB.ジェニー
 サムスピのいろは(暗色系カラーver.)etc…
・レオタードや水着、ボディスーツ系の衣装
・ウェイトレスやチアガール風の衣装

【まあ、これに限らずゲームやアニメのヒロイン系なら色々、リクエストがあれば応じられるかと】
【本人は動き易くて露出多めの衣装が結構好きなようです】
【中の人的にはエロくて命令内容との組み合わせが面白ければ何でもOKじゃないかな、と思っています】

【続きというか、残りの指令へのレスはいずれ、近いうちに……】
【私の投下を待つ必要は無いので、いいシチュエーションが思いついたらどんどん命令して下さると嬉しいです】
【その方がこちらも想像力を刺激されますしね】
【他にも露出調教されたいヒロインの方々が来て下さるともっと嬉しいんですけど】
【過疎は寂しいですよぅ……】
198名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 20:12:27 ID:3t/fUdjD
そろそろバイブとかローター使ってほしいな、持ってますよね?
バイブ使ったままお買いものしてください。ただし下着はしちゃ駄目ですからね。
199シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:06:32 ID:T5r+1XWl
>>192>>196
部活の勧誘合戦も一段落し、静けさを取り戻した放課後のグラウンドに歓声が上がった。
飛び交うボールを懸命に追いかけ、打ち上げ、相手のコートに叩きつける。
レシーブからトスを挟んでアタック、流れるように決まった一連の動きに、
私は同じチームの子から求められるままにハイタッチを繰り返す。
手のひら同士が乾いた音を立てるたびに、彼らは紅潮した頬を一層赤らめて元のポジションへ。

気付いて……ないよね?
前衛かつセンターの私は、ゲームを楽しむ一方で、周囲から感じる熱の籠った視線に怯えていた。
いや、怯えとは違うかもしれない。
もしもばれたらどうしよう――その先が考えられないだけ。
大きめの白いTシャツに、縦にラインが2本入ったライトグレーのハーフパンツ。
腰まで届くロングヘアはアップにして纏めてる。いわゆるポニーテールという奴だ。
放課後のコートでバレーボールをする分には、全く以て不自然でない装いではある……のだけど。

『先生、行ったよっ!!』

上げられたトスに思い切りジャンプ、相手コートへスパイクの突き刺さる音と同時に。
汗を吸って少し重くなったシャツの中で、着地に合わせてHカップのバストが、

たゆん
ゆさり

弾んで踊って、ふるると揺れた。
ボールを追いかけて走れば激しく上下に揺れて、シャツの裏地に擦れてしまう。
その都度、敏感な先っぽが刺激されて甘い電流が胸の奥へ流れ込んでいく。
200シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:09:18 ID:T5r+1XWl
つまり今の私はブラジャーを付けていないということ。
それだけじゃない。
汗ばんで蒸れたヒップに張り付くハーフパンツの下には何も履いていない。
多分後ろから見たら分かっちゃうんじゃないかな。私のヒップラインの形とか。
下着を着けない心許なさとスリルをふとした拍子に自覚するたび、私は体の芯をざわめかせて熱い吐息を洩らした。
だって仕方無いじゃない。
こうしなきゃ、あの脅迫状の主は私の過去をばらすって言うんだから。
新入生たちの遠慮がちな視線が、段々と私のカラダに集まってくるのを感じて、私は誰にともなくそう言い訳をした。

* * *

ここのところ続く、5月中旬並みの暖かさはご多分に漏れず本日も健在で、
夕方に差し掛かろうというこの時間でも、ちょっとの運動で汗をかく。
ましてこれだけの運動を続けていれば、化学繊維でできたシャツもパンツもべったりと肌に張り付いてしまう。

気持ち悪い。

それに、すごく恥ずかしい。

相手チームのマッチポイントだというのに、こちらの後衛の子たちは横目で私の胸ばっかり見てる。
つられるように視線を下ろすと、そこにはシャツをツンと押し上げる、ぷっくりと膨らんだ陰影。

やだ。
もしかして気付かれたかもしれない。
生徒の前での羞恥プレイに興奮してるミダラなバストを、何人もの子たちに勘付かれたと想像するだけで背筋が冷たくなる。
201シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:30:22 ID:T5r+1XWl
でも隠せない。
絶対に隠しちゃいけない。
男の子たちの視線で、はしたなく勃起したニプルも興奮で迫り出したおっぱいも、布越しに犯されてるのに拒めないの。
妄想の中でどんなに乱暴に吸われたり揉まれたり、好き勝手にされてるとしても、ダメ。

だって、隠したら言い訳ができなくなる。
恥ずかしがっちゃったら、途端に私の恰好がもっと性的なものだと認識されちゃうから。
だから堂々と見せてあげなきゃならない。
流石、アメリカ人の先生って凄いな。
そう思わせなきゃ、見られて感じちゃう変態マゾ教師の烙印を押されちゃうから。

ほら、もっと見て。
後衛に回った私は腕を寄せてレシーブの態勢を作った。
二の腕に挟まれてバストが一層強調され、汗で張り付いた胸元にくっきりと谷間が刻まれる。

ほら。
先生は君たちにおっぱいもお尻も見られても、ちっとも恥ずかしくなんて無いんだから。
だから、もっと見なさい。
もっと……もっと……もっと私を見て!

「さあ、ここからだよ、頑張っていこうっ!!」

精一杯の笑顔を作り、声を張り上げる私の股間で。
くちゅりと濡れた音がした――
202シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:32:45 ID:T5r+1XWl
>>194

――試合が終わった後。
暗くならないうちに帰るよう言い残して、足早に私はその場を去った。
私の姿が見えなくなった途端に彼らが話題にしたのは、やっぱりこのバストの事だった。

『おい、あの先生、ブラジャーしてなかったよな?』
『お前も気付いたか。それどころか乳首立ってたぜ』
『マジ!? 生シャラポワかよ、畜生見たかったなぁっ!!』
『アメリカ人って色々凄いよな……』
『うわ、こいつ勃起してるーっ!』

この後、彼らは私の巨乳をどうおもちゃにして性的に満足を得るか、そんな話題で盛り上がっていた。
段々と遠くなる声を聞きながら、体育倉庫の中で立ち尽くす私。
遠慮を失った男の子たちの目で、試合中も余すところなく全身を舐められたばかりか。
試合が終わった後も彼らの脳内で、好き勝手に嬲られ、犯され、弄ばれてしまうのだなんて。
悲しくて仕方無い筈なのに、露出狂の体は時間を追う毎に火照り出すみたいで……。

早く指令を実行しなきゃ。
ううん、実行したくて堪らないの。
脅迫に身を委ねて、何も考えずに指令にだけ従えばきっと。
この悲しさも熱も全て、蕩けて弾けて消えてしまう筈だから――
203シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:35:55 ID:T5r+1XWl
* * *

――グラウンドの片隅にあるトイレ。
部活動が本格的に始まる前、シーズンオフの間は使う人が殆どいない場所だ。
つまり……中で何をしてもばれる可能性はとても小さいということになる。
小便器の並ぶ薄汚れた室内を早足で進み、個室のドアを開ける私。

あった。
脅迫状に書いてあった通り、蓋の閉まった便器の上に紙袋が置いてある。
誰にも見られていないよね。
もう一度だけ周囲を、そしてトイレの出入り口を素早く確認してから、私は個室の中に入った。
もどかしさを堪えながら紙袋の封を開けて中身を取り出す。
出てきたのは桃色をした卵型のおもちゃと、エメラルド色をしたペットボトル。
そして、ここにもまた一枚の手紙が……。

>大人のおもちゃとローションです。使ってください。

この時の私にもう少し冷静さがあれば、これからの展開はまた変わっていたかもしれない。
でも……。
辛さと悲しさと、そしてどうしようもなく疼くこのカラダを忘れたくて。
隠しカメラが仕掛けられているかもしれない事や、壊れた鍵のせいで半開きになってしまうドアの事なんて、もうどうでも良い。
そんなの、どうだって良いんだから。
204シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:40:15 ID:T5r+1XWl
汗とそれ以外の体液とで、お洩らししてしまったみたいにぐしょぐしょになったハーフパンツを一思いに引き下ろす。
ボトルの蓋を開け、手のひらに垂らした中身を剥き出しになった秘所へ塗りたくる。
薄緑色のとろりとした液体はすぐにその色を失い、肌へ溶け込んでいくようにも見えて。
押し当てられたローターを待ちかねたように飲み込んだ肉唇が、嬉しそうにぐちゅりと蠢いた。
シャツの襟元を広げ、残りのローションを胸の谷間に流し込んでボトルを投げ捨てる。
白い布地の上から揉みしだけば、97cmのバストがぬちゃぬちゃと滑りながら、痺れるような快感と共に粘液を肌で吸い込んでいく。
もう、このシャツは使えないかな――頭の片隅でそんな事を考えながら、身につけた最後の一枚も脱ぎ捨てる。
日の当たらない男子便所の、濁りきった冷たい空気が、粘液まみれの火照った体に心地良い。

「……ハァ……ンッ」

吐息となって溢れ出た熱に促されるみたいに、ひんやりとした便座に座って両足をM字に開き。
先端をその付け根に飲み込まれたコードのもう一端、四角い箱のスイッチを、オン。

「ンフゥ……ッ!」

体の一番深いところから全身へ広がっていく電流が思考を焼き、あっという間にこの快楽を貪ることしか考えられなくなる私。
両手でおっぱいを絞りながら、飛び出したニプルを指で弾いて擦り合わせる。
そのまま口で含んで吸い立てて、汗とローションの味を舌で味わい啜り尽くす。
それでも物足りなくて、股間に指を突っ込んでローターを更に奥へと押し込んだ。

あは。

見つけた、一番気持ち良いところ。
半開きになったドアを薄く開いた眼で眺めながら、唇の端をだらしなく歪めて舌舐めずりをし。
私はローターのメモリをMAXまで押し込んだ。
205シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:46:14 ID:T5r+1XWl
* * *

あれ?

いつの間にか周囲に人の気配がする。
うっすらと目を開けると、さっきの男の子たちが周りを取り囲んでいた。
そう言えばドアの鍵、開いたままだったんだっけ――
みんな、ズボンの前をがちがちにおっきくさせている。
オナニーの余韻で呆けちゃった私は、頭が真っ白になったまま。
事態を把握できないでいるのに気づいた一人の子が、エッチな目でおっぱいを見ながら説明してくれた。
1点取られる度に一枚ずつ脱いでいく脱衣ルールだったんだけど。
私は2枚しか着てなかったから、残りの分はみんなのお願いを聞いてあげるって約束で。
25点取られて負けたから、差し引き23個のお願いを聞かなくちゃいけないのか。
そんな約束、したかな。
しましたよ、とその子。
だから男子便所で、鍵もかけずにオナニーして待っててくれたんでしょう――ああ、そうかも。

でも……ふふっ。
どんなお願いかなんて、もう分かってるんだからね。
期待と興奮とで息を荒くする男の子たちを手招きすると、私は手近な一人のズボンとパンツをずり下げて。

「おっきいウタマロさん……でも、皮被りさんね」

飛び出した熱い強張りを、アイスキャンディーみたいに舐め上げて、その先端にキスをした。
先端を半分ほど覆う包皮を指で少しずつ剥いていく。
ピンク色の皮膚が顔を出していくに連れ、むせ返りそうな臭さが鼻を突いてくる。

「ダメよ、ちゃんと洗わなきゃ。仕方ないわ、先生が綺麗にしてあげるから、ね」
206シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:53:22 ID:T5r+1XWl
泣きそうな顔をする彼にウィンクを送って。
そのまま唇を被せて口の中へと導いていき、舌でこびりついた垢をこそげ落としながら、
たっぷりの唾液で洗うみたいに喉の奥まで飲み込んであげる。
たったそれだけで呻き声を上げた男の子。
先っぽがぷくって膨らんで、ぴゅるって先走りのお汁があふれ出てくる。
でも手加減はしてあげない。
裏筋に舌をぺっとり、張り付かせたまま頭を引いて透明のお汁を啜り上げ。

じゅぷっ
じゅぼぼぼっ

わざと下品な音を立てつつ肉竿を喉奥まで一気に吸い込めば、一段と大きくなった亀頭から熱い粘液が噴き出してきた。
直接喉を叩かれる感覚にうっとりと目を細めながら、射精を続けるペニスを尚も吸い立てつつ引き抜いていく。

ずちゅるるる……
ちゅぽんっ。

「んふっ♪」

最後の一滴まで吸い尽したところで鈴口から唇を離し、精液で一杯になった口を開いてみんなにもよく見せてあげる。
恥垢混じりのザーメンプールを舌で掻き混ぜよく味わう。濃くって、臭くって、とても苦くて……。
207シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/18(土) 23:59:14 ID:T5r+1XWl
「いっふぁい……らしたね……」

言わんとすることを察したのか、顔を赤らめたその男の子に微笑みかけながら、こくりと喉を鳴らして飲み干す。
唇の端からこぼれた精液は指で拭って鼻先へ。

「美味しい……」

それに、凄く良い匂い。
こんなに良い匂い、嗅いでいるだけで頭がクラクラしちゃいそう。

蕩け切った眼差しで、私はゆっくりと周りを見回した。
あと22回かぁ。
この場にいるのは11人だから、1人2回は言うこと聞いてあげなきゃいけないのかな。
でも良いの。
みんなも遠慮しないでね。これは罰ゲームなんだから。
娼婦みたいに、或いはHENTAIマンガのヒロインみたいに微笑みかけながら。
精液の残滓をまぶすように舌を這わせた指先を、股間の淫裂へと沈めていく。

ここはおトイレ。
なら、今から私はこの子たちの精液専用便器になろう。
上のお口も下のお口も、お尻やおっぱいだって求められたら使わせてあげる。

遠慮しないで。
ほら、見て。
この便器はこんなにも、アナタたちに使って欲しがってるんだから

ちゅるんと一気に引き抜いたローターを床へ放り捨てれば、16歳のペニスを待ち侘びて貪欲な肉唇が愛液の涎をしたたらせた。
208シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/19(日) 00:01:47 ID:oLzwhZ3A
* * *

「ん……」

ぐったりとした体を起こし、辺りを見回す。
蛍光灯の青白い光が眩しくて目を細めた私は、周囲に人の気配がまるでしない事に気づいた。

「……また、妄想に取り込まれてたの?」

現実が妄想へ切り替わったのがいつだったのかも思い出せないんだけど。
生々しくもどこかあやふやな、ペニスの感触は口に残ってる気もする。
でもこれだって、指をまとめてしゃぶればそんな感じはするだろうし……。
第一、褐色の肌を塗りつぶす程だった筈の精液は、その残滓どころか匂いすら留めていない。
教え子たちの肉棒で貫かれ、乳肉や唇で奉仕させられるたび、歓喜の声を上げて一層熱く火照った筈の体も今は冷め切っている。
それどころか、最初に塗った筈のローションもいつの間にか、完全に蒸発してしまっていた。

良かった。
本当に、あれは全部空想の出来事だったんだ。
安堵した次の瞬間、押し寄せてくる恥ずかしさ。
まさか教え子たちに輪姦される妄想を、オカズにしてしまうなんて。
ましてそのままエクスタシーに達して、気を失ってしまっていただなんて――!

ローションの乾き切ったシャツに仕方なく袖を通し、未だ湿ったままのハーフパンツを履いて、私はその場を後にした。
これだけ濃厚なオナニーの記録なら、あのBBSの連中も、脅迫者だって満足する筈。
ローターとローションは持参したことにしておこう。
私が脅されてるってこと、他人には知られたくないしね。
こそこそと水泳部室へ逃げ帰り、熱いシャワーを浴びながらそう決心した。
209シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/19(日) 00:05:46 ID:oLzwhZ3A
……そう言えば、あのローターは何処へ行ったんだろう。
ようやく辿り着いたマンションのエレベーターに乗り込んだ私は、ふとそんな事を思い出した。
明日回収しに行こうか、いや放置したままでも問題ないかな。

「What?」

部屋の玄関前まで来た私は、ドアノブに掛けられたコンビニの袋に気付いて足を止めた。
お隣さんからの差し入れだろうか。
旅行のお土産だと言って時々おすそ分けをしてくれる、親切な老夫婦の顔を思い浮かべながら袋の中身を覗き込んだ私は、次の瞬間。

「嘘……っ」

その場に崩れるように座り込んでしまった。
中には見覚えのある、桃色の卵型。
先刻までの男子トイレオナニーで使い、いつの間にか消えていた筈のローターが、そこには入っていた。

* * *

怯える私は気付かない。
マンションのエントランス前から、私の部屋を見上げる視線の存在に。
視線の主は歪んだ笑みを浮かべて立ち去る。
精液入りの使用済みコンドームと手紙、そして1枚の写真を同封した封筒を私の郵便受けに残して。
写真に写っていたもの。
それは――

――制服のズボンを下げた股間に顔を埋め。
妄想の中で剥いてあげた、あのペニスに乳房と唇とで奉仕しながら。
ローターの刺激で達する瞬間の、うつろな目をした1人の淫乱乳牛女教師の姿だった。

>様子を見に行ったらむしゃぶりついてくるなんて、クスリが効きすぎたかな?
>とても気持ち良かったよ、先生。AV出演は伊達じゃないって事だね!
>同封した精液はお礼兼ご褒美だよ。次の指令で、是非活用して貰おうね!
210シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/19(日) 00:10:26 ID:oLzwhZ3A
【月2〜3回と言いつつこのハイペース】
【書けるときは書けるものですね】

【使用済みの精液入りコンドームの件について】
【レポートでは、変質者に郵便受けへ入れられた事になっています】
【脅迫者や脅迫の内容については、うまくぼかしているという事で】

【それにしても重い】
【投稿にやたら時間を要してしまいました……はぁ】
211名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 08:26:29 ID:zkjzfSr5
>>210
おやおや、やっぱりシャーリーさんは教師の顔をした変態さんなんですね
だって、わざと見られやすい方の恰好で生徒のいやらしい視線をいっぱい浴びて、
彼らをオカズにオナニーしちゃったんですから
まさしく変態牝牛教師ですよ、あなたは

変質者からの使用済みコンドーム、ですか。……でしたら、こんな趣向はいかがでしょう

指令はあなたがここにきて初めてしたのと同じ、校内をノーパンで過ごすこと
ただし、今回の服装はミニスカート
あなたの秘所にローターと、そのコンドームをインサートしてもらいます
授業中にローターのスイッチを入れて、コンドームが破れたり落ちなければご褒美を、
できなければ、ペナルティとしてハードな指令を出す、というのはいかがでしょうか?
実行するか否かはあなた次第ですよ、シャーリーさん

【1時間近くかけての投稿、お疲れ様です。すごく興奮しちゃいましたよ……】
212名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 12:23:04 ID:zGs6CEm7
素晴らしいレポート拝見させていただきました。やっぱり、貴女は相当な露出狂変態なようですね。
まずは変質者にはご注意下さい、そんな時期ですからね。

さて、せっかくですから、以前の指示のおさらいをしてもらいましょうか。
・全裸にコートでゲーセンへ。
・プリクラでエッチな姿を記念撮影。
・可能ならオナニーシーンも撮影するように。
ただし、今度は追加条件として。
・家から全裸コートで出かける。
・職場の学校の最寄り駅近くのゲーセン。
・HENNTAI漫画のような、落書きを身体にして、ローターを挿入。
の、条件でやってみてはどうでしょう。これなら、前回より過激で楽しめますよね。
【すごく良い投稿お疲れ様です。】
213名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:04:47 ID:eFVlCCk/
妄想だけじゃなくて実践しちゃったら?
教師よりも案外精液便所の方がお似合いかもしれないよw
そうなったら俺らも使わせて貰いたいな。その日を楽しみにしてるよ。

ノーパンノーブラで電車に乗ろう。
それだけじゃ刺激が足りないし、せっかくザーメン入りコンドームを貰ったんだから・・・
あ・・・そうだ、オッパイにザーメンを塗り込んでみるのはどう?
で、上はブラウス一枚だけ、下はパンストにタイトなミニスカ、メガネも掛ければ立派な女教師ルックだよ!
匂いに気付かれたら罰ゲーム。
次の駅で降りて、ホームでオッパイ出して、匂いがしなくなるまで自分で舐めて綺麗にすること。
最後に誰かに匂いがしないのをしっかり確認してもらって完了。
それじゃ、頑張って!
214岩本 忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/20(月) 23:55:20 ID:Ne4iHkiU
名前:岩本 忍
身長:163cm
3サイズ:86/59/87
年齢:24
職業:婦人警官(交通課)
容姿:暗めの茶色のショートボブ、くりっとした目のため10代にも見える童顔。綺麗というより完全に可愛いの領域。
性格:明るく真面目で人当たりも良いが、本当は背徳的な性行為に興味津々。勤務が終わり帰宅すると途端にずぼらになる。
   また、非番の時には洋服などを衝動買いしてしまうことが多い。
服装:基本的に制服。私服は派手なものからシックなものまで一通り着こなす(と自負している)
備考:趣味のネットサーフィンをしていたところ露出調教サイトを発見、しばしの葛藤の末に登録を決意。
   指令が来るのを期待と不安を入り交じらせながら待っている。

【初めまして。こんなキャラでよろしければ、ぜひ参加させて下さいませ】
215名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 00:49:45 ID:thNiuND8
>>シャーリー先生
路線バスの車内で露出行為をしてみよう。

・走行中の車内でブラジャーとショーツを脱ぐ
・それらを車内に置いたまま下車する
・下着を脱ぐ際に外したボタン、ホック、ファスナーといった類の留め具は付け直してはならない

以上を満たして成功してくれたまえ。

>>岩本女史
言葉を無暗に連ねるのは無粋。故に我らは早速の命令を歓迎の言葉に代えて送ろう。

・パトロール中にノーパンになる
・脱いだパンツは、交通ルールをちゃんと守れている小学生にプレゼントする
・脱いだ後は帰宅まで新しいパンツを調達してはならない

警官は公僕であり一般市民に奉仕するもの。
いずれ我々も君からの献身的な奉仕を享受できるのかな?
216忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/21(火) 23:26:14 ID:DyRhZG/k
>>215
「わ、ほ、ホントにきちゃった…。」

あのサイトに登録してから数日後、とうとう私宛てに命令が届いた。
自分で登録したのだから来ないわけはないのだけれど、やっぱり来て欲しい反面来ないで欲しいという気持ちもあった。
でも、元々こういういわゆるイケナイ事に興味はあった訳だし、と無理やり納得して緊張と興奮で震える手で早速メールを確認した。

「パトロール中にノーパンになって、脱いだパンツは小学生に渡す。そして家に着くまでノーパンでいること」

…何かいきなりハードルが高い気がするんですけど。
そもそもパトロールって私ミニパトで2人組なんですけど!?
まさか、見てる前でパンツを脱ぐわけにはいかないし、かといってどこで脱げばいいんだろ?

あれこれ考えた末に、パトロールの途中でトイレに行って、そこでパンツを脱ぐ事にした。

「明日、頑張ってみよ…」

そして寝る前にふと思い立ち、私はパンツを履き替えた。小学生にプレゼントしなきゃいけない以上、お気に入りを履いて行く訳にはいかないもんね。
217忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/21(火) 23:38:35 ID:DyRhZG/k
>>215
そして次の日の朝。窓を開ければほら、いい天気。
でも私は命令を意識して妙に緊張していたせいか、朝から妙に失敗を繰り返していた。
まだパンツはちゃんと履いてるのに、何だかヤケに落ち着かない。

『忍ー、パトロール行くよー?』
「あ、うん、今行く!」

いつもパトロールに一緒に行くのは一年先輩の中山さん。
一年先輩といってもとても気さくで、友達としてもお付き合いしている人だ。

『はー…今日も暇だねー。何かこうアツい事でもないかな?例えばほら、カーチェイスとかさ?』
「流石にミニパトでカーチェイスは無理ですよー。せめて普通のパトカーじゃないと…」

パトロール中、本来は私語は慎むべきなのに私達はいつもこんな感じで、終わったら飲みに行こうだとか、今度出る洋服が可愛いとか、しゃべってばかりいる。
でも仕事はちゃんとしてるもんね。

「…あ、中山さん…ちょっと、トイレ良いですか?」
『あ、忍もしかしてアノ日なの?だから朝からやらかしてたんだねー?』

パトロールが半分終わった頃、私は遂に意を決して中山さんにトイレに行きたいと申し出た。
ハンドルを握っていた中山さんはいつもの調子で冗談を飛ばしながら、手近な公園の辺りで車を停めてくれた。
218忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/21(火) 23:50:36 ID:DyRhZG/k
>>215
「やるなら今…やるなら、今しかない…」
公園のトイレに入った私は、しっかりと鍵をかけて便器に腰掛けた。
本当は催してもいないから逆に新鮮で。

「どうするの、私…本当に、進むの?帰って来られないかも知れないよ?」

自問自答しながら、パンツだけを抜き取っていく。膝の辺りまで下げた時、私は少し止まってしまった。

「…私は…」

ごくりと唾を飲む。心臓の音が個室どころかトイレ全体に響いてるような錯覚に陥る。顔が熱い。次の瞬間、私は…

『随分時間かかってたけど、大丈夫だった?』
「う、うん。壊れてて使えないところがあったから混んでて」

(…はは…ホントに…脱いじゃった…)
車に戻った私のポケットには、さっきまで履いていたパンツが収まっている。
それもくしゃくしゃに丸めたらポケットが膨らんで怪しい事になっちゃうから、しっかりとたたんで。
それにしてもたかだかパンツ一枚あると無いとでは安心感みたいなものが全然違う。やっぱり落ち着かない。

『さて、と。それじゃそろそろ最後の通学路の交通整理に行こっか?』

…来た。私の今日の一番の山が、来た。
219忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/22(水) 00:11:21 ID:K0xb8vOH
>>215
「はーい赤だよー!止まって止まってー!こら、そこぉ!赤信号で渡らないのー!」

そしてパトロールの最後は近所の小学校の通学路の交通整理。
同じ小学生でも1年生と6年生だと全然違うなぁ。6年生なんてランドセルが小さく見えるもん。
…私はやっぱり低学年の子の方が好き。だって素直なんだもん。

そろそろ終わりかな、と思ったとき。
小学校の方から1人の男の子が走ってきた。相当急いでるみたいだけど、信号は赤になる寸前ってところで。

「車もいないし、やっぱりこのまま走って渡っちゃうのかな?」

そんな事を思っていたら、男の子は律儀にも赤信号で止まった。でもかなり急いでるのか、ずっと足踏みをしてる。

『交通ルールを守っている小学生にパンツを渡せ』

…あの子にしよう。
青信号になり、男の子はまた走り出した。でも私の前に来ると速度を緩めて

『おまわりさん、さようなら!』

と挨拶までしてくれた。

「あ、君!ちょっと待って!」

私はとっさに彼を呼び止めた。多分小学校3年生くらい…かな?
その子は私が呼び止めたことが不思議らしく、首を傾げていた。

「君は信号も守ったし、お姉さんにちゃんと挨拶もしてくれたね?えらいえらい」

まずは目一杯の笑顔で頭を撫でてあげ。
さあ、いよいよ本番だ。…やるしかない。

「そんな君にはご褒美をあげよう!はい、大事にしてね?」



…それからの事はあんまり覚えてない。
顔を真っ赤にした男の子は私が渡したパンツを握り締めて、来たときより速いくらいのスピードで走って行ったことと、
中山さんが『やっぱ生意気なガキは扱い辛いね』とか愚痴をこぼしていたことくらい。

それから署に戻ってデスクワークをこなし、勤務が終わった時に私は改めてパンツを履いていないことを思い出した。
更衣室に私しかいなかったから良かったものの、スカートを脱いだらヘアがこんにちはだもん。すっかり忘れてた。

「…そっか、意外と慣れちゃうもんなんだ…」

私は妙に納得して、家に帰った。
そして、メールで命令を実行した事を報告した。

「…あの子、私のパンツをどうするのかな…と、ドキドキしています。忍」

メールの最後に、素直な心境を添えて送信。
果たして私に次の命令は来るのかな?

【以上、初回の命令実行分でした】
【不慣れなのですが、このような形で問題ないでしょうか?】
220名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:06:10 ID:KTKuTha0
>>219
初めての指令、よくこなせました。
その調子で色々チャレンジしていただければ幸いです。

さて、お家ではあまりきっちりした生活は送られていないとのこと。
でしたら、服装もそれに即した感じにしてみるのは如何でしょうか?

・着ていい服は一枚のみ
・一度は必ず、ベランダなどの外から見える場所に出る
・来客も、知り合いや重要な案件でなければ、その恰好で応対する

ライトな指令ではありますが、いつもと同じように過ごして下さいね。
221名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 08:10:51 ID:3BGhhP2d
>>219
ノーパンに慣れちゃうとは、ちょっと刺激が足りなかった?
じゃあ今度はノーブラでお仕事してみよう。
上着を着たりして隠しちゃダメだよ。
但し1日中ノーブラってのも不安だろうから、お仕事中に生乳晒してる画像を3枚撮影できたら終了。
最低30分は間隔を空けて欲しいな。
222碇ゲンドウ:2009/04/22(水) 12:54:18 ID:4LwSkDRl
あぁ、問題ない。
223忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/25(土) 12:13:32 ID:mftDiIMf
>>220
初めての命令をクリアしてから数日後。
幸い例の小学校のあたりに変な噂は立っていないようで一安心。
だから、という訳ではないけれど私はせっかくのお休みのこの日に新たな命令に挑戦する事にした。

「それにしても…これでライトだったら他の人はどれだけハードな命令なの!?」

今朝私は実行する命令を改めて確認して、その文言に目を疑った。

『着ていい服は1枚だけ。最低1回は外から見える所に出る。来客があっても知り合いじゃなければそのまま対応せよ』

「服を1枚だけしか着られないってことは…」

私は考えられるだけ服の着方を考える事にした。…が。

「シャツ1枚だと下が見えちゃうし、かと言ってパンツだけだとおっぱい丸見えだし…あわわわわ…」

結論。クローゼットに白のワンピースがあったので、下着を両方とも脱いでからそれを着ることにした。
1枚は1枚だし、よっぽどの事がなければノーパンノーブラなのはバレないよね。

「それにしても今日は良い天気だなぁ…たまってた洗濯でもしようかな」

窓を開けて天気を確認すると、私はカゴにたんまりと洗濯物を入れ洗濯を始めた。
日頃ろくに洗濯をしていないせいもあり、洗うだけで1時間以上もかかってしまった。

「次は…これを干さなきゃ意味ないよね」

このタイミングで外に出れば今日の命令は大半が実行出来た事になる。
私はチャンス!とばかりに仕事中よろしくテキパキと洗濯物を干していった。

「ふぅ、終わったぁ…」

1人暮らしにしては大量の洗濯物を干し終えた時、私は強めの日差しもあって全身にじっとりと汗をかいていた。
ちょうど喉も渇いてきたことだし、私は冷蔵庫のビールを飲むことにした。昼間からお酒を飲めるのはまさにお休み様々だ。

そして、冷蔵庫からビールを取り出した私は上機嫌でそれを飲み干していった。

「ぷはー…言われてみれば確かにライトだなぁ、これ…」

床に座ったままビール片手に某お昼の帯番組を見ていた私には、この後の不運を知る由は全くなかった。
224忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/25(土) 12:30:54 ID:mftDiIMf
>>220
「…あ、そういえばお皿洗ってなかったなぁ…。せっかくのお休みだし、やっちゃうかぁ」

ふと台所に目を向けた私は3日ほどお皿を洗っていなかった事を思い出した。
私が蛇口をひねったその時。

「………へ!?はわーー!?」

水道が爆発的に水を噴射。水を止めようとしても蛇口が壊れたのか水は一向に止まらない。
みるみるうちにずぶ濡れになる私。
慌てて水道の業者さんに連絡をして、修理にきてもらうことにした。

「うへぇ…冷たい…」

私は着替えを探したが、手頃な服は全て洗濯してしまった事を思い出した。

「やば!こ、このままじゃ…!」

今の私の状態を整理してみよう。
私は下着を着けてない。着てるのは白のワンピースだけ。そして今私はずぶ濡れ。

…つまり見事に服が透けている訳で。
私はこれまた慌てて服を乾かそうとして暖房をつけ、温風に服を当てながら必死ではたいていた。

『ピンポーン』

…水道の業者さんが到着した。
服は何とか生乾きまで持って行くことが出来たけど、お兄さんはちらちらと私の方を見ていた。
そりゃそうだよ、乳首が透けて色まで分かるんだもん。

『とりあえず、ここの部品が割れていたので交換しておきました。それでは、失礼します!』

修理が終わり、玄関でお礼を言って代金を支払うと業者のお兄さんは照れたような困ったような顔をしていた。
お兄さんを見送ったあと、まさかと思い鏡を見ると

「ーーーーっ!?」

…ヘアまで透けてた…


と、言うわけで、今回は予想外の事で余計に恥ずかしい思いをする事になってしまいました。
ところで、今回の命令って着ていい服は
『下着を含めて1枚』ですよね?
まさか『下着以外に1枚』だったりはしませんよね? 忍。

【まず>>220の命令から。ちょっと内容が薄い…かも】
225忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/25(土) 14:12:29 ID:mftDiIMf
>>221
修理業者のお兄さんに濡れて透けた乳首とヘアを見せてしまい、あまりの恥ずかしさにクッションに顔をうずめて部屋中を転げ回った次の日。
要するに普通の勤務日だ。

「今回の命令は…仕事中にノーブラかぁ…。あとは…お仕事中に生乳を晒した写真を3枚撮れ?」

出勤前にメールで命令を確認。
仕事中にイケナイ事をするとなると相変わらず緊張してしまうけれど。
…あれ?何でこんな自然にメールを見てるんだろ?まあいいや。

「更衣室でブラを外すのもめんどくさいし、外して行っちゃえばいっか」

と、私は家でブラを外し、ノーブラで出勤する事にした。
外したブラはしっかりとカバンに入れて…

「あ、ポーチ入れてないや。それにし、写真を撮るならデジカメも入れなきゃ…。中身を入れ替えて…コレでよし!行ってきます!」

私は誰もいない家に元気良く挨拶をして仕事に出た。
…カバンの中身を入れ替えた時にブラを出していたのを忘れたまま。



署について制服に着替え、めんどくさい朝礼が終わるとようやく仕事開始。
私の予定では午前中に写真を3枚撮っておしまいのつもりでいたのに。

『忍ー!ちょっと手伝ってー!』

中山さんに呼ばれて行ってみれば酔っ払いがロビーの所でクダ巻いてる。
中山さんと2人がかりで何とかお帰り頂いたけど、気が付けば周りはお昼休みで他の同僚はみんな昼ご飯ムード。

『はぁ、運が無かったねー…午前中の仕事、全く出来なかったよ』
「そうですね…。あ、中山さん、お昼は?」
『朝食べてこなかったから食べるよ。忍は?』

たぶんこれは…チャンス、かな?

「私は午前中の仕事をやっておきます。今日はちょっと残業出来ないから…」
『お、忍ー…男かなー?忍にも春がきたのかぁ…うらやましいぞ、このこのー♪』


お昼を食べに行く中山さんと途中で別れて、私はトイレの個室に。
静かなトイレでデジカメを起動するといちいち音が目立つから、バレたら盗撮の疑いが持ち上がっちゃう。流石にそれはね。

個室のドアを開けてトイレ内に誰もいないことを確認すると、私は制服のボタンを外して前をはだけた。
もちろんノーブラだからぷるん、といった感じでおっぱいが外に零れた。
今まで気付かなかったけど制服の生地に擦れていたせいで、乳首は既に尖っていた。
自分で言うのもアレながら薄暗いトイレの個室でも、とってもエッチく見えた。
226忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/25(土) 14:35:20 ID:mftDiIMf
>>221
「…あ、写真、撮らなきゃ…」

自分のおっぱいに危うく見とれかけた所でふと我に返り、写真を1枚。
シャッター音がやけに大きく聞こえた気がしたけれど、私にはそれ以上に私の心臓の音の方が大きく聞こえた。
自分で自分を撮るなんてそうそうないし、ましてや生おっぱいを撮るなんて今回が初めてのこと。

顔が写らないように気をつけて撮った写真ははだけた制服の真ん中におっぱいが写っていて、いかにも、といったものだった。
緊張で手が震えていたのにも関わらず思った以上にしっかり撮れていたので、私は制服を整えながら心の中で

(手ブレ補正、万歳)

なんて思っていた。



さて、お昼休みも終わり午後になると今度はパトロールの時間。
やっぱりいつも通りに中山さんとミニパトに乗り、市内を一回り。
途中で駐車違反を取り締まりながら、何気なく腕時計を見ると時刻は午後3時を回ったところ。
残業しないと宣言してしまった以上、定時までにあと2枚写真を撮らなきゃならなくなってしまった。ああ、私のバカ。

気が付くと、中山さんは通りを隔てた所でバイクのスピード違反を注意してる。
あの人ってかなりアバウトな人だから今回もたぶん注意だけして見逃すんだろうなー。

…ほら、やっぱり。
バイクのおじさんは頭を下げて走り去っていった。これで何回目だろ、あの人がスピード違反を見逃したの。
なんてことをミニパトの中でぼんやりと考えているうちに、頭の中を命令がよぎっていった。

「…今、やっちゃおうかな…」

私はもう1回中山さんの方を見た。
今度は高校生の2人乗りを注意してる。
あの人の事だから、今度は時間がかかるんだろうなぁ…。

私はゴクリと喉を鳴らすとミニパトの助手席で制服をたくし上げて

「…撮っちゃった…。私仕事中に、イケナイ事しちゃった…」

今度の写真は急いで撮ったのがあからさまに分かる写真だった。よく見ると窓越しの景色も少し写ってる。


『お待たせー!いやー、あのジャリボーイたちなかなか物わかりが悪くてさぁ』

私がデジカメをしまい、制服を直したところで中山さんが戻ってきた。
…中山さん、それ警官が言う台詞じゃないです…。
227忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/25(土) 14:59:54 ID:mftDiIMf
>>221
「はーい、車に気をつけてねー!」

パトロールの締めは毎回これ、小学校の通学路の交通整理。
人も車もそう多くは通らないものの、私が交差点を担当して中山さんは学校の校門前にいる。

そういえば初めての命令もこの時にしたんだっけなぁ…。

「あの子、あの後私のパンツをどうしたのかな…」

小学生に手を振りながら、不意にそんな事が口をついて出ていた。
すると向こうの方から見覚えのある影が向かってきた。

「…あ、あの子だ…」

向こうは向こうで私に気付いたのか、スピードを緩めている。
青信号で道路を渡り終えたその子は私の前で立ち止まると

『さようなら、お姉さん!』
「今日もちゃんとあいさつしてくれたね、偉い偉い♪」
『あの、お姉さん…』
「ん?なあに?」

今日は急いでる訳じゃないからか、向こうから話し掛けてきた。

『ぱ…パンツ、ありがと…。あの、その…お姉さんのパンツだって思うと不思議な感じがした…』
「…!!」

予想外の事に私は耳まで真っ赤になってるんじゃなかろうか、というくらいに顔が熱くなった。

『…お姉さん、またね!』

固まっている私にもう1回あいさつすると、彼はそのまま走って帰っていった。

「良かったぁ…」

文句を言われるかも。そんな私の予想は斜め上に覆された。
一通りの仕事が終わって、もう1回腕時計を見ると時刻は現在午後4時。
中山さんは校門前で先生らしき人と話し込んでいる。

私は何を血迷ったのか電信柱の陰で制服のボタンだけを外して、左のおっぱいだけを外気に触れさせた。
トイレの中、車の中と来て、最後はとうとう外でおっぱいを出してしまった。
もちろんカメラを持つ手はぶるぶる震え、体中がかあっと熱くなったように感じたけれど今回も無事に撮影する事が出来た。

「これで写真3枚終わりー…」

安心した私はその場にへたり込みそうなほどに気疲れしていた。

その後署に戻り、更衣室でカバンをまさぐった時に初めて私は『ブラを忘れてきた』ことに気が付いた。
…どのみち1日ノーブラでいるハメになってた訳ですか。


…今回の命令で撮影した写真を添付します。こんな写真でよろしいでしょうか? 忍。

【今回溜めていた命令は以上です。】
【何だか自分が若干天然入ってる気がしてきました…】
228名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 21:05:52 ID:Cn2nt2zB
>>223-227
忍さん、今回もお疲れ様でした
ライトな指令も嬉しいハプニングに恵まれ、修理屋さんがうらやましいです

他の方の指令を見る感じだと、仕事中に露出することに、背徳的な快感を得ているようですね
ではこんな指令は如何でしょうか?

以前、ノーパンになって勤務したことがあると思いますが、これはその発展版(?)です
・最初からノーパンで過ごしてもらいます
・勤務時はスカートを一回折り込んでおいて下さい
・座るとき、しゃがむときは、必ず脚を開き気味にすること

前回パンツをあげた小学生に、履いてないことを教えてあげてもいいかもしれませんね
他人の視線を少しでも感じてみて下さい
229シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:12:33 ID:d199/AbA
寝室はデジタル時計の光に照らされて、薄らと青白く夜の闇から浮かび上がっている。
あと20分もすれば明日が来る、そんな時間になっても眠気はやって来なかった。

原因は1つ。
今、こうして眺めている1枚の写真、そこに写された光景がソレだ。
私の手元に今朝届いたばかりの、少し粒子の粗いデジタルプリント。
一緒に封筒に入っていた手紙を信じるならば、これは脅迫者の姿を写した貴重な手がかりになる筈だった。
だから私は繰り返し、今日だけで何度も食い入るようにその写真を見つめ続けた。

何と愛おしそうに肉竿を乳房で包むのだろう。
何と美味しそうに亀頭へ舌を這わせるのだろう。
薄汚れた床の上にも構わず生徒の前に跪き、剥き出しの股間に顔を埋め。
唇の端から涎を垂らし、自らも快楽を貪ろうと乳肉に指を食い込ませて奉仕するその瞳の、何と幸せそうなことだろう!
被写体となった女性は自らの行為を誇るように、輝きの無いアイスブルーの目でこちらへと微笑みかけている。

何度見ても私にしか見えないその写真。
すごく良くできていると思う。
でもこれは違う。
だって妄想の中で子供たちと交わることはあっても、
決してそれを現実のものにしたいだなんて、私、思ったことは無いから。
まして奴隷みたいにペニスへ奉仕することへ、喜びを感じるなんて有り得ない。
決して現実ではないからこそ、空想の中のインモラルに酔いしれる事ができるのに。
薄皮一枚隔てたその境目を自ら踏み越えてしまうだなんてする筈が無い。
230シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:13:39 ID:d199/AbA
だから怖い。
合成写真にはとても見えない、画像の粗さを物ともしない生々しさに溢れたこの一枚を、果たして誰が送りつけてきたのか。

この/熱くて固くて、舌が蕩けそうな/ペニスの持ち主が誰なのか。

……ダメ、思考がぶれる。

誰がこんな/
ピンク色の雁の裏には苦いのが一杯残っていて/
モノを私のポストへ/
尖らせた舌の先っぽでお掃除してあげると/
投函したのか/
臭いジュースがぴゅるって噴き出て……/

嫌ッ!!

知らない感触が舌の上に広がってくる。
粘り気のある唾液で一杯になった口の中を泳いだ赤い舌先が、知らず唇を舐め濡らしている。
まるで甘美な味わいをもう一度とでも言うかのように、たっぷりと滴り落ちそうな程の唾液を乗せ、粘性の水音を薄暗い寝室に響かせた。
その音にハッと我に返る。
ぬらりと光る唇の間でもの欲しげに顔を覗かせる舌を、私は慌てて手で隠した。

「そんな筈が……無いの……ッ」

私に良く似た淫らな牝牛が、私を憐れむように写真の中から見つめてくる。
その視線から逃げたくて、私はベッドの上へうつ伏せに倒れ込んだ。
あんな写真、破り捨ててしまいたい……でもできない。
やっと手に入れた手がかりなんだから――
231シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:15:00 ID:d199/AbA
>>211
『……リー……生……! シャーリー先生ってば!!』

呼ばれて振り返る。テキストを読み終えた子が、起立したままこちらを窺っている。

『大丈夫ですか? 顔、ちょっと赤いみたいだし、体調悪いなら自習にしても……』

「ソーリィ、私は大丈夫。
 今のところ、ちょっと説明が必要だなって思って考えてただけだから」

軽く詫びてから頷いて着席するように促すと、彼女が読んだ例文の解説をしながら私は再び教室の中をゆっくり回り始めた。
今日は男子生徒たちからの視線がいつもより濃い気がする。
変……だったかな?
確かに、スーツにタイトスカートといった服装は、余り着慣れてはいないけど。
今朝、部屋の鏡で見た限りでは割と似合っていたと思う。

くちゅ……

「……んっ」

突然やってきた一際大きな刺激に、思わず息を漏らして立ち止まった私を、
丁度隣の席の男の子が怪訝そうな顔で見上げてくる。

あ。

あの日、図書館で秘密を共有した鹿島・勇クンの席だった。
凄い偶然。
わざと目線を合わせて微笑むと、彼は頬を赤くしてすぐにテキストへ視線を戻した。
可愛い……。
シャイなその反応が、愛おしさと後ろめたさとで私の心にさざ波を立てる。
彼の横をゆっくりと教壇へ向かって歩く私。
パンストを履いた太腿に、熱い視線が注がれるのをじっと耐えながら、大きな歩幅でゆっくりと。
232シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:16:48 ID:d199/AbA
彼は想像できるかな。
今、自分が胸高鳴らせながら見つめている女教師の太腿から、ちょっと視線を上げればすぐそこに。
ぴっちりとしたストッキングの生地の下、恥ずかしい秘密が隠れている事を。

ヴヴヴヴヴ……

ばれて、ないよね?
小さく振動し続けるローターと、そして使用済みコンドームとを下のお口で飲み込んだまま、授業してるだなんて。
目盛りは最弱。
自慰をするなら生殺しみたいで物足りないけど、今回は気持ち良くなるのが目的じゃないから。
脅迫者からの要求に応じて、あのBBSの指令を実行しているだけだから。
ローターの強さなんて分からないだろうし……この程度なら、慣れてくれば十分我慢できる。
さっきみたいに強い刺激が来るかもって、用心は必要だけど。
多分、当たる場所が変わったりしない限りは大丈夫。
お生憎さま。
全部が全部、貴方の言いなりになるなんて思わないことね、脅迫者さん。

* * *
233シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:20:07 ID:d199/AbA
その余裕は、突然打ち砕かれる。

「はぅんっ!」

何が起こったか分からない。
びっくりした顔でこちらを見る生徒たちへかろうじて笑顔を返しながら、教卓に腕を突いて必死に体を支える私。
少しでも力を抜いたら、そのまま崩れ落ちてしまいそう。

「大丈夫……ちょっと、ふらついちゃっただけだから……」

顔を赤くしてお互い見合わせる女の子たち。
男の子たちは、私の突然の変調に妄想をかき立てられでもしたのか、
困ったような顔で、鼻の下を伸ばしている。

どうして……目盛りは弄ってない筈……ッ!
戸惑う私をよそに、膣内で暴れるピンク色の凶器は尚もその勢いを増していく。
お願い、止めて。
どうしたら良いかも分からず、ただ懇願するだけの私を嘲笑うみたいに掻き混ぜてくるローター。
散々焦らされた媚肉から溢れ出る歓喜の涎が、ストッキングの内腿をしとどに濡らして伝い落ちていくのが分かる。

「……ゴメンネ、先生、ちょっと疲れちゃったみたい。
 少し早いけど、今日の授業はこれで終わりにしておくね……」

このままじゃ取り返しのつかない事になる。
絶え絶えの息で一気に捲し立てると、私は震えるカラダを抱きしめて、一目散に教室から逃げ出した。
234シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:21:07 ID:d199/AbA
誰もいない授業中の廊下に響くパンプスの足音、そしてローターの振動音。
今やその音ははっきりと耳に届くくらい大きくなっていて……。

「ンンッ!」

たまらず廊下の壁にもたれかかる私。

「ダメ、このままじゃ歩けないよぉ……」

そんな私の弱音を見透かしたかのように、膣内のローターが跳ねて敏感すぎる内側を刺激した。
漏れ出そうになる喘ぎ声を懸命に抑えながら、一歩ずつ、一歩ずつ前へ。
その度にローターの当たる位置が微妙に変わって、ぞくぞくって全身が痺れそうになるくらいの快感が背筋を駆け昇っていく。
ああ、できるなら。
今すぐパンストを脱いでローターを抜き取ってしまいたい。
ううん、脱ぐなんてもどかしい。
いっそ破ってしまう方が良い。
授業中の学校の中で、まるでレイプされたみたいにビリビリに破れたストッキングを履いたまま。
太腿を見せつけるみたいに大きく開いて、股間に埋められた大人の玩具を泣きそうな顔で取り出す女教師……。

「ふあ……っ」

ダメ。
こんな時にそんな妄想したら、また現実との境目が分からなくなっちゃう。
あの日みたいなのはもうイヤなの。
だから今は、誰も来ないところで……この快楽を/貪り尽くして/終わらせたい……ッ!!
流されるままに、けれど最後の一線で踏み止まりながら、私は女子トイレを目指して再び歩き出した。
けれどこうした時に限って上手くいかないのが世の常だ。
清掃中の看板が出されたトイレを前に顔を青ざめさせ、私は次のトイレが何処にあったかを必死になって思い出していた。
けれどそこもダメ。
このフロアは今日のこの時間、一斉にトイレ掃除の業者が入ることになっていたんだ……。

「そんな……くうんっ!」

愕然とする私の体奥を、計ったようなタイミングで強く責め出すピンクローター。
絶望に折れそうな心をどうにか支えて、私はぶわっと汗の噴き出す体を階段へと向けた――
235シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:24:31 ID:d199/AbA
* * *

個室へ入り、倒れ込むみたいに便器へ体を預ける私。
ホーローの冷たさが肌に心地良い。
一番敏感なところを散々に弄ばれた肢体は、スーツの下で蒸れたみたいにじっとりと汗ばんで火照り切っていた。

ここなら……。

ふらふらの体をどうにか起こして便座に腰かける。
快感に犯され切った脳みそはすでに正常な思考を放棄していた。
一刻も早くローターを取り出して解放されなきゃいけないのに――
震える指はスーツのボタンを一つずつ外して前をはだけると、ブラをずらしてこぼれ出た片方の乳房に食い込んでいった。

「ああっ」

気持ち良い。
やっと。
やっと気持ち良くなっていい場所に着いたんだ。

待ちかねたように蠢く指、秘唇は溜め込んだお汁を次から次へと溢れさせる。
その液体を掬い取ってはオッパイへ、そして乳首へと塗りたくって揉み込んでいく。
股間を好き勝手に犯す機械の振動に身を任せながら、私の体は漸くありつけた強烈な快楽を、思う存分に貪り始めた。
違う、間違ってる。
理性がそう叫ぶ度に欲求がそれを塗り潰す。
良いじゃない、気持ち良くなりたいんだから黙ってて。
そして――
236シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:25:47 ID:d199/AbA
* * *

オルガスムスに達した余韻も冷めやらぬまま、荒い息を薄暗いトイレの個室に響かせる。
どれくらいの時間が経っただろう。
5分かな。
10分くらいかな……もっと長いかも。
神聖な学び舎での、しかも授業中の痴態に後悔ばかりが沸いてくる。
予期せぬローターのトラブルとはいえ、教え子たちの前であんな事になるなんて……。

「ローター……抜かなきゃ……」

色々なところが伝線して用を為さなくなったストッキングを思い切って脱ぎ棄てる。
物欲しそうにひくひくと震える下のお口に、唾液をまぶした指先を突っ込み、

「良かった、破れてない……」

取り出したコンドームの無事を確認してホッとすると、いよいよローターのコードに手を掛けた。
いつの間にか振動は止まっている。
電池でも切れたのかな、あれだけ強く動いたらそうなるか。
勝手にそう解釈して、一気に引っ張り抜こうとした、その刹那。
237シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:27:18 ID:d199/AbA
ヴィィィィィンッ!!

突如眠りから目覚めたように、ソレは再び暴れ出した。
達したばかりで敏感な体はすぐに快楽に馴染んで翻弄され、再びありつけたその快楽に秘唇が貪欲な涎をたっぷりと吐き出す。
支えるもののない体がトイレの床にへたり込み、何も履いていないお尻が愛液の水たまりに落ちる。
声が出ない。
酸素の足りない肺から無音の悲鳴を上げながら、口をパクパクさせる。
くらくらする脳みそで必死に事態を把握しようとする私の耳に、その時、声が聞こえてきた。

『ローターは<中>にしてねって言ったよね、先生?』

脅迫者の声。ドア越しに聞こえてくるのは間違いなく。
今。
今、この扉を開ければ捕まえる事が――開かない!?
力の入らない体だからか、それとも別に理由があるのか。
動揺している間にもローターの刺激は緩急をつけながら、より強く、より激しく責め苛んでくる。
助けて。
やめて。
お願い。
壊れちゃう。
おかしくなっちゃう――
懇願する私に、扉の向こうの少年は忍び笑いを漏らして。
そして、ドアの下の隙間から何かを投げ入れてきた。
まだ温かいそれは、新しい使用済みのコンドーム。
出したてですよ、と笑って彼は。

『古い方は飲んじゃってください。そうしたら止めてあげますし、許してあげますから』
238シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 22:29:13 ID:d199/AbA
逆らう事など考えられない。
教え子らしい少年の命ずるままに、自分の愛液に濡れたゴムの口を解いて、私は。
じゅるるるるっ
こくん
その中身を啜り上げ、一息に飲み下した。

「あ……」

舌がその味を覚えていた。
そっか。
これが、この子/脅迫者/の精液の味――嫌いじゃ、ない。
舌の上に残る味を名残惜しむみたいに、口腔内を指で掻き混ぜながら。
浮遊感に飲み込まれ、私はそのまま眠りに落ちるみたいに意識を手放していった。

夢を見ていた。
あの時と同じ夢。
口の中にねじ込まれた脅迫者のペニスを、美味しそうにねぶり、啜り上げる夢。

臭い。
でも……美味しい。

もっとおしゃぶりしたかったけど。
ちゅぽん、と抜き取られたソレをサッサとしまい込むと。
少年は、何かを投げ寄越してその場を去って行った。

* * *
239名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 22:43:08 ID:NbqqspDx
とりあえず、支援したほうがいいのかしら。
240名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 22:48:55 ID:MK3ZgF2D
連投規制の可能性あるからな。
連投予定の方は、名前欄に1/5,2/5…と入れておいたほうが良いかもね。

気がついた人が連投規制支援入れてくれるかも?
241シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 23:36:31 ID:d199/AbA
目覚めた時には誰もいなかった。
衣服はいつの間にか整えられ、お汁のシミも見当たらない。
僅かに湿っているのは濡れたハンカチか何かで拭いたからか。
ローターは既に抜き取られ、紙に包んだ状態でポケットへ押し込まれていた。
誰が、と考えるまでもない。
私自身で無い以上は……脅迫者。
予想外な紳士的対応にちょっと驚きながら、私は千載一遇の好機を逃してしまったことを只管に後悔していた。
若い男の子が間接的な接触だけで我慢できる筈が無い。
いつか必ず、手の届くところまで近づいてくる。
そう信じて待ち続けた機会が、やっと巡ってきたというのに。

とにかくロッカーへ戻ろう。
替えのストッキングを履かないと。
そう思って立ち上がった私は、ブラジャーの中にある違和感に気づいた。
何かが乳房と裏地との間に入れられている。
生温かくて柔らかい何か。
ゴム臭くて……どこか青臭い温もり。

「え?」

出てきたのは、先程渡された使用済みのコンドームだった。
そう。
<変質者の精液>を使った指令はまだ残っている。
その為の補充品というわけね――

「……」

いつの間にか口の中を満たしていた唾液を飲み干し、私は鏡の前で手早く髪を整えてロッカールームへと向かった。
242シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/04/25(土) 23:47:30 ID:d199/AbA
【エロ投下中、おさるさんにオアズケされるなんて……何という羞恥プレイッ!!】
>>239-240
【お気遣い感謝します】
【今後は番号など、ちと考えて投下してみようかと思います】

【そして精液フェチに目覚めつつあるシャーリー】
【露出っ娘というより変態っ娘になりつつあるなと思う今日この頃です】

>>212>>215
【すいません、文章が浮かばず……】
【今後また拾うかもしれませんが、とりあえず今回は見送らせて下さい】

>>213
【電車シチュはやったばかりなので、何れまた拾わせていただきますね】

>>岩本 忍 ◆RRXBgMywFs
【初めまして!】
【一緒にスレを盛り上げて行けたら嬉しいです】
【これからも宜しくお願いしますね】
243名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 01:27:18 ID:K8R8ccnK
>>242
快楽に溺れることは、何も悪いことじゃありません。
人間、誰しも気持ちいいことが好きなのですから。
あなたが快楽を求める気持ち。それを認めて、いっそ壊れてしまえばいい。

さて、一応コンドームは破れずに終わったみたいですので、私から贈り物をさせていただきました。
新品の競泳水着です。
新入部員たちと一緒に、シャーリーさんも新しい気持ちで部活に挑んでいただければ幸いです。
……白くて、裏地のない、ピッタリとしたこの水着で、ね。

【贈り物みたいな感じで小道具用意するのはありなのかしら……?】
244名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 08:17:49 ID:N8A7V0v6
>>227
どうせなら小学生と一緒に写真を撮れば良かったのに・・・
っと、それじゃあ青少年の健全育成に反しちゃいますねw

前回は一日中、ワンピース1枚で過ごしたんだよね
なら今回は半透明のレインコート1枚で過ごしてみよう
で、近くの自販機でジュースを買うこと
外出する時間は日没前までとするけど、もし日没後に外出する場合は・・・
そうだね、透明なビニール素材のレインコートに着替えてからにしてもらいましょうかね

あ、パンツは履いてても良いからねw

>>242
変質者の精液を飲んでしまったのですか
いくらオナニーで興奮していたからとはいえ・・・やれやれ、とんだ聖職者ですねえw

コインランドリーへ洗濯をしに出かけてみようか
定番だけど、着てるお洋服を下着含めて全部洗っちゃうこと
乾くまで待つ間、素っ裸は恥ずかしいだろうから・・・バスタオルは使っても良いよw
で、最後
乾いたら、パンツだけは履かずに置いていくように
他に利用者がいたら、進呈してあげるのも良いかもしれませんね
245名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 11:23:07 ID:7syHPsQi
名前:宇佐美詩織
身長: 162cm
3サイズ: 76/55/81
年齢: 21
職業: 大学生4年
容姿:
いわゆる黒髪ぱっつん。
…どこか常につまらなそうな表情を浮かべているようにも見える顔立ちで、切れ長の瞳。
…銀縁の眼鏡が若干キツそうなのに拍車をかけているだろうか
性格:
表には出さないが好奇心はなかなか旺盛。
服装:
普段はスリムジーンズにシャツ、と割とカジュアルかつスタイリッシュなものを好む。
とはいえスカートを履かないわけではない。レアだが。
備考:
卒業は論文を仕上げるだけ。院行き決定済み。割合暇な人。
ストレスはうちにため込むタイプで、ストレス解消法をネットで調べているうちに―もちろん「歌う」や「運動する」などを試したがあまり効果は見られなかった―露出というワードを見つけてサイトに登録を試みた。
246宇佐美詩織 ◆5M668wufyU :2009/04/27(月) 11:24:50 ID:7syHPsQi
【お邪魔いたします。…キャラクターは動いてみないとどんな子になるかわからない(設定どおりにいかないかも)ですが、もしよろしければ遊んでくださいませ〜。名前とトリつけ忘れ…】
247名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 12:48:10 ID:LeZ1de7e
>>246
初めまして、歓迎します

とりあえず手始めに、お外でノーパンになってみましょうか
買い物などで外に出るときに、トイレかどこかでパンツを脱いで下さい
パンツはポケットにしまって、家に帰るまではそのままでいること

【いらっしゃい、歓迎しますよー】
248名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 08:36:02 ID:ygR63Ye3
>>227
セクシーな水着で市営プールへ行こう!
ただ泳ぐだけじゃ勿体ないので、

・必ずオッパイポロリをする
・誰かに指摘されるまで直しちゃだめ

こんなルールを決めておこうかな

>>246
大学の食堂でパンツを脱ごう
脱いだものはゴミ箱へ
買い直すのはだめですよ?
249忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/30(木) 22:05:44 ID:qPZepK6e
>>228
「いつもと同じ、いつもと同じ…。そう、私はいつも通りに仕事をするだけ…」

朝礼を終え、いつも通りに午前中の仕事に取りかかったもののデスクワーク中の私はどこかぼんやりしていて上の空。

それもこれも、わざわざ今日従う必要の無かったあの『命令』を実行しているからだ。
『命令』を実行するに当たって、もちろんパンツは履いていないし、スカートも(朝礼が終わってからだけど)ちゃんと1回分折って短くしている。
当然スカートを折っているとなるとその分露出する面積は増え、ちょっとした落とし物を拾うだけでも『見えてしまう』恐怖があった。

そんな私の心境をあらかじめ読んでいたかのように、命令には『足は極力開き気味にしろ』と注釈がついていた。

そのため、私は朝からずっと男性の視線が気になって気になって仕方がなくなっていた。
…まあ、ぶっちゃけ90%は思い過ごしだろうけどね。

『ごめん忍!ちょっとそこのペン拾ってもらえる?』
「ふえっ!?あ、は、ふぁい!」

そんな事を考えていた私を現実に引き戻す中山さんの声。
間抜けな声で返事をしつつ足元を見れば、向かいの席の中山さんのペンが確かに私の座っている椅子のすぐ横に転がっている。

…よりによってこのタイミングですか。
私は覚悟を決めて、気持ち足を開いたままペンを拾って渡した。
机の下は薄暗いから多分見えないはず。見えてない…と思う。

「はい、どうぞ」
『ん、ありがと忍♪』

ペンを受け取った中山さんは妙に機嫌が良かった。何か独り言言っては頷いてるし。
それに…たまに私の方を見てウインクしてるし。

…………まさか!?
250忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/30(木) 22:29:44 ID:qPZepK6e
>>228
「あの…中山さん?」
『ん?何?』

午後のパトロールの時。私は鼻歌交じりにハンドルを握っている中山さんに自分から声をかけた。

「もしかして…中山さん、見えちゃいました…?」

そう。中山さんが妙な反応をし始めたのはさっき私がペンを拾ってから。
もしかしたら…いや、もしかしなくてもバレちゃった可能性がある。

『んー…見ちゃった、かな』
「あ…あのっ!私…!」

言葉を遮るように口を開いた私を見て、中山さんはニヤリと小さな笑みを浮かべると

『忍も大胆になったよねー…好きな男のために黒いパンツ履くようになったなんてさぁ?』
「…へ?」
『それに朝っぱらからコーヒーこぼしちゃうくらいにぼんやりしてるなんて、恋煩いってヤツ?満喫しちゃってるんだ?もう、忍ってば健気で可愛いなぁ♪』
「え、ええ、まぁ…あははははー…」

…中山さんの言葉に私は全身の力が抜けていくのを感じた。
どうやら中山さんは私が黒いパンツを履いていると思ったらしい。
その事と今朝方コーヒーをこぼした(スカートを折るのを正当化するためにわざとやったんだけど)事を、彼氏にぞっこん恋煩い状態、と勘違いしてくれている。
どこまで本気かわからないけど、今は好意的に解釈しておこう。
…でも、私のヘアってそこまで濃くないもん。お手入れちゃんとしてるし。

『さて、と。忍をイジるのはこれくらいにして。ほら、さっさと交通整理やって帰ろうよ?』
「は、ふぁいっ!」

…あれから車の中であれこれ聞き出され、仕方ないから前カレの事を答えておいたけど、やっぱり胃が痛い。
そんな私を中山さんは彼氏が出来た妹をイジる姉のような目でイジり倒していた。


「はぁぁ…やっと解放された…」

いつもの交差点で、1人呟きながら伸びをする。別の意味で恥ずかしい思いをして熱くなった顔にそよ風が気持ちいい。

『さよーならー!』
「はーい、気をつけてよー?」

小学生を見送りながら時計をチラ見。
そろそろ…かな。

『お姉さーん!』
「お、来たね?少年。今日は学校どうだった?」
『あのねー、今日はねー…………』

いつからか、初めての命令でパンツを渡したあの子とはすっかり仲良くなっていた。
今ではこうやって立ち話をするまでになっている。
そんな彼の話を聞いてるうちに、私は何故か胸の奥がキュッと締め付けられるような錯覚に襲われた。
251忍 ◆RRXBgMywFs :2009/04/30(木) 22:50:50 ID:qPZepK6e
>>228
『それでねー、今日は算数のテストで100点取って先生に誉められた!』
「うん、凄いねー!頑張ったんだ?」

そう言って私に100点のテストを見せてくれた。でも、私は…。
(…どうして?何で?私…変だよ…どうしてこの子にそんな…)

「じゃあ、お姉さんからごほうび、上げるね?」

頭の中ではぶんぶんと必死に頭を振って雑然を振り払おうとしていたものの。
私は意志とは、いや、建て前とは裏腹にスカートに手が伸びていた。

「ね…見て?お姉さん、今日はパンツ履いてないんだ…?」
『……………!?』

命令では教えてあげればいい、とだけ書いてあったのに。私は…
スカートをたくしあげて、彼にヘアを見せていた。とうとうやっちゃった。
真っ赤になって固まる少年と、スカートを戻したとは言えノーパンの婦警。何コレ、ていうか何この光景。

『ね…お姉さん…』
「なあに?」

おずおずといった感じで少年が口を開いた。

『僕…お姉さんの体、触ってみたいな…?』
「…じゃあ、今度また算数のテストで100点取ったら、いいよ?」
『ホント!?約束ね!?』



…勤務が終わり、帰りの電車の中。
私は今日自分が仕出かした事を思い出して自己嫌悪に陥っていた。
何であんな事をしたんだろう?何であんな約束したんだろう?
自分でもうっすら気づき始めていたのに認めたくない。
…いいや、今回の命令を受け入れた時点で私おかしいんだ。
ノーパンで、ミニスカで、たくしあげて見せちゃうなんて…!

間違いないよ…私、いやらしい事にハマっていってる…
それも、自分を慕ってくれる誰かに、いやらしい姿を見られたがってるんだ…。


【まず今回は>>228の命令のみ投下。次の投下は順番が前後します。ご了承下さい】

>>シャーリー先生
【ご挨拶が遅くなりました。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします】
【先生の投下内容、すごくエッチくて憧れちゃいます】

>>宇佐美さん
【初めまして、どうぞよろしくお願いします!お互いスレを盛り上げていけるといいですね?】
252シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:46:11 ID:afB0kTQD
〜プロローグ〜

本当に、壊れてしまえたらどんなに楽か。
煽るようなBBSの書き込みに、私はぐっと唇を噛んでブラウザを閉じた。
液晶モニターの横の写真立てを見る。
今年の3月に卒業していった、私の初めての教え子たち。
黒板を背に満面の笑みを浮かべる彼らの真ん中で、写真の私もまた誇らしげにこちらを見つめている。
机の引出しの奥にはかつての過ちが残っている。
恋人だと思っていた相手に騙され、出演したアダルトDVD。
そのパッケージ写真の中で、路地裏に全裸を晒す私は確かに頬を上気させている。
どちらも本物だ。
スリルと妄想に濡れる露出狂の私も、聖職者としての誇りに満ちた私も――
どちらを失っても、きっと私という存在は成り立たなくなってしまう。
だからこそ自分の性的嗜好と上手く付き合っていこうと、そう決意した矢先に彼が現れた。
私の過去を暴き、私の現在を監視し、私の未来を操ろうとする『脅迫者』が。
舌の上に青臭い苦みが蘇ってくる。
あの日、学校のトイレで飲まされた精液の味だと気付く。
冷え切った白濁のプルプルした塊が口中で弾け、粘り気が喉を舐めるように通り過ぎていく感触が今も忘れられない。

「……っ」

脅迫者の指定した命令はまだ幾つか残っていた。
どれもこれもが、より私を辱めようと彼の手が加えられている。
やりたくない。できる筈が無い。
けど、これらを拒み続ければ、きっと。
彼は私の過去を学校中に晒すだろう。そして、聖職者としての私を壊す。
悔しい。
従わざるを得ない自分の状況が。
従うことに喜びを感じてしまう自分の中のアブノーマルな一面が。
悔しくて、情けなくて涙がこぼれそうになった。
253シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:48:45 ID:afB0kTQD
〜指令実行・1〜

>>215
その日、私は隣接する政令指定都市の、市営バスの中にいた。
脅迫者から指定された、13時29分発の車庫行きのバス。
ゴールデンウィーク直前の平日、真昼間にバスを使う人の数は然程多くないようで、
最後部の座席の左端から見える乗客はせいぜい3人程度しかいない。
優先席に座るお爺さん。薬局の袋を大事そうに抱えている。
最前列の席ではビジネススーツに身を包んだ中年男性が、膝上のノートパソコンでしきりに何かを打ち込んでいる。
お仕事、ご苦労様です。
松葉杖を窓側に立て掛けて私と同じ後部座席の右側に座っているのは、大学生くらいの男の子だ。
検査か何かの為に、今日は学校をお休みしたのかな?
大通りを走るバスの窓からは、道路を行き交う自動車や歩道を歩く人たちの姿が見える。
郊外へ向かう路線なのに、時折小さな渋滞に巻き込まれたりして、中々時刻表通りには進んでいないみたい。
そう言えば私が乗ったバス停にも、10分程遅れて到着したんだっけ。
などと周囲の状況を観察していたら、突然バスが大きく揺れて止まった。

「きゃっ!?」

どうやら信号が赤に変わったみたい。
随分乱暴な運転手さんだと溜息をつきつつ、ふと視線に気づいて横を見れば男の子がこちらに顔を向けていた。
驚かせちゃったかな……ゴメンネ?
気まずそうに街並みの方へと視線を戻す彼に、謝意を込めたウィンクが不発に終わったことを悟って私は頬を赤くした。
254シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:51:21 ID:afB0kTQD
〜指令実行・2〜

そうこうしている内に乗客の数が一人ずつ減っていった。
駅前で降りるビジネスマン。早速懐から携帯電話を取り出して、何処かへ連絡していた。
二人目はお爺さんだ。商店街の入り口で降りると杖も突かずに背筋を伸ばし、スタスタと停留所から歩き去って行った。
残るは松葉杖の男の子だけ。
彼が降りれば乗客は私の他に居なくなり……露出指令を実行する事もできるようになる。
残す停留所は4つ、この混雑具合なら20分以上は掛かりそう。

「……」

さり気なく彼の様子を窺い見ると、窓の出っ張りに頬杖を突いて目を閉じていた。
どうやら眠ってしまったみたい。
その無防備な寝顔が可愛くて、少しだけ胸が痛んだ。
本当なら彼が降りてからにしたかった。
けれどあと20分程度の時間で指令を達成して、BBSに証拠の写真を載せないと脅迫者の要求を達成できなくなってしまう。

仕方……無いよね。

男の子の存在をなるべく意識しないよう、車内広告を眺めるフリをしながら。
デニムのホックを外し、ファスナーを半分ぐらいまで下ろしていく。
少し腰を浮かせて、ハーフパンツを膝まで下ろす。
バスのシートにパンティ一枚で座る心細さに顔が熱くなった。
Tバックの紐下着は、ヒップに直に座席の感触を伝えてくる。
そのままサイドの紐をほどき、用を為さなくなった布切れをスッと抜き取る。
255シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:54:25 ID:afB0kTQD
〜指令実行・3〜

嗚呼……。
体の奥が熱い。こんな格好で座っているところを誰かに見られたら、そんなスリルが私の肌を火照らせていく。
勤勉な人々が真面目に働いている時間に、街中を走る公共の交通機関の中で、自分からパンツを脱ぐなんて……。
チラリと横目で歩道を見下ろす。
そこを歩く誰か一人でも目線を上げれば、脱ぎ立ての紐パンツを左手に持った私の姿が見えてしまうだろう。
きっと色々な想像をされてしまう。
そしてきっと……あの女は露出狂だったんだとばれてしまうんだ。
そう考えただけで鼓動が速くなった。
じわっと浮かんでくる汗が、むき出しの太腿とその付け根を湿らせていく。
車内アナウンスが停留所の通過を告げる。
あと3つ――早くしないと。

「ズボン……上げる暇、無いよね?」

私はゆっくりと、ブラウスのボタンを外し始めた。
一つ。二つ。三つ。
段々と露わになってくる胸元。
深く刻まれた谷間はじっとりと汗ばんで……。
鳩尾のあたりまで外し終えると、左右を開いて肩までを露出させる。
右端に座っている男の子は、窓の方を向いて眠っているのだから、見つかる筈は無いのだけれど。
それでもドキドキが止まらない……自然と息が荒くなってくる。
256忍 ◆RRXBgMywFs :2009/05/01(金) 22:58:23 ID:VU+SLN83
>>248
「そうだ、プール行こう」

ある暑い休日、私はふと思い立ってプールに行くことにした。
前回の命令で訳が分からないうちに小学生相手にいやらしい姿を見せてしまった事を結構引きずっていたこともあり、気晴らしにもなるかな、くらいに思っていた。

「水着は…今から買いに行くのもシャクだなぁ…」

水着を求めてタンスの中をごそごそと漁っているうちに、私はたった1つだけ水着を発見出来た。

「…これ、だけかぁ」

見つけたのは確か忘年会のビンゴで当たった布地が少なめのビキニだった。
布地が少ない以外はデザインも可愛いし、私にサイズもぴったりだし…

「でも、どう見ても女1人でこんなの着てたらナンパ待ちだしなぁ…」

悩みながらも、この時期にはそこまでナンパの頻度は高くない、と勝手に納得して私はプールに足を運んだ。



「…やっぱりね。この時期は大して人もいないし、思いっきり泳げるよ。よーっし、そうと決まれば!」

近所の室内プールに着いた私はさっさと着替えると、競泳用のレーンに向かった。
日頃の鬱憤とかいやらしい事にハマっていってる自分を運動して立て直そうと思ってね。
案の定競泳用レーンには人っ子1人なく、ただ水面が光を反射しているだけ。
私は準備運動もほどほどに飛び込み台に立つと勢いよくプールに飛び込んだ。
室内プール特有の温くもなく冷たくもない水温が心地よい。私は夢中で泳ぎ続けた。
これまでの邪念を振り払うように、これ以上いやらしい事にハマっていってしまわないように。
私は警察官。守るべき人にいやらしい目で見られたいなんてあり得ない。あり得ないの。あり得ないんだってばぁ!!


無心で泳ぎ続けているといつの間にか周りに人が増えてきていた。
そっか、結構長い間泳いでたもんね。

「ぷは…!」

程よい疲れを感じた私は一度プールから上がることにした。
…あれ?周りがざわついて…

「…………っ…!?」

プールからあがる体勢のまま、私は一瞬で硬直した。ない。あるはずの物がない。
257シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:58:39 ID:afB0kTQD
〜指令実行・4〜

肩のストラップに糸切りバサミを差し込み、ぐっと力を込めて切断する。
どうせ車内に置き去りにするんだから、この方が簡単で良い。
左右両方を切り終えてホッと一息ついた。後は背中のホックを外せばブラジャーは外せる。

ふふっ。

横目で男の子の寝顔を覗く。使えなくなったブラは彼にあげちゃおうかな。
終点で目が覚めて、目の前に私の温もりが残ったソレがあったら彼、どんな顔するんだろうな。
きっと慌ててカバンの中にしまい込んで、家に帰ってから自分の部屋で匂いを嗅いだりするのかも。私の汗とおっぱいの匂い――

――ぷつんっ

一瞬の油断が命取りだった。
不自然な形に引っ張られ、千切れ飛んだブラウスのボタンが通路を転がっていく。

待って。ダメ。

スローモーションみたいにコロコロと離れていくソレ。

嘘……ッ。

パニックになりそうな頭をどうにか落ち着かせ、状況を把握する。
驚いて中腰になったままの私。
残りのボタンが千切れた結果、前を隠すことのできなくなったブラウスの間から、胸やお腹が丸見えになってしまっている。
ズボンを膝の辺りまで下ろした下半身は、恥ずかしい部分を惜しげもなく曝け出している。

ふるるんっ

重力に従ってブラジャーが床へ落ち、露わになったおっぱいが恥じらうように弾んで揺れた。
ダメ、こんな格好じゃ窓から見えちゃう。何とかしないと!
慌てふためき、真っ先にブラを拾おうとして――
258シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 22:59:47 ID:afB0kTQD
【おっと……どうしましょうか】
259シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 23:05:52 ID:afB0kTQD
〜指令実行・5〜

『曲がります、ご注意ください』

よろめいた私は右側へと倒れ込んでしまった。
かろうじて前列の座席に掴まり転倒を避けた私の耳に、小さな悲鳴が聞こえてきた。
まさか――恐る恐る顔を上げると、先程まで眠っていた筈の男の子がこちらを見ている。
今のショックで目が覚めてしまったんだろうか。
その顔が見る見る内に赤く染まり、視線は私の胸元に釘付けになっている。
座席の背に押し潰されてたわんだ、汗ばんで濡れたように艶のある、私のはしたないおっぱいに……。

興奮してるんだ……私のイヤラシイ体を見て。

HENTAIマンガやゲームなら、私は彼に脅されて奉仕させられちゃうんだろうな。
警察に通報するぞって言われて、カバンの中を見られて。
名前とか職業とか全部知られちゃえば、逆らうだなんてできなくなる。
バストもヒップも隠すことを許されないまま、彼の股間に顔を埋めてペニスに舌を這わせるの。
その内に彼の手が私の胸元へと伸びてきて、パンパンに張りつめちゃったおっぱいを好き放題に揉まれながら。
停留所を告げる車内アナウンスが流れるたびに誰も乗って来ないことを祈りつつ、お口の中のソレに段々と夢中になっちゃって。
終点手前で乗り込んできた男の人に見つかっちゃっても、おしゃぶりがやめられない。
この人、露出狂の変態なんですよ、と男の子が髪を撫でてくるのが気持ち良い。
男の人もそれを聞いてニヤリと笑って――二人がかりで、白昼のバスの中で犯されちゃうの。
足を折って動けない男の子のペニスを跨るみたいに下のお口で食べながら、男の人におっぱいでご奉仕させられて。
バックミラー越しに運転手さんが見てるのもお構いなし、後ろの車にも見せつけるみたいに腰を振って、貪り合うの。

【すいません、先に続けさせて貰いますね】
260シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 23:08:24 ID:afB0kTQD
〜指令実行・6〜

でも、当然のことながら、現実はそうはならなかった。
男の子の目に籠った熱が段々と冷めていく。
その冷たさの名前が「軽蔑」であることを、束の間の妄想から引き戻された私の頭はすぐに理解した。
見られてる。
違うの。
これは私が望んだことじゃない。
脅されて、仕方なくこんな恥ずかしいことをしてるのよ。
だからお願い、そんな目で見ないで。
体の奥のドロドロした熱いものが、どんどん溢れそうになってきちゃう。
こんなのおかしいって分かってる。
でも止まらないの。
蔑まれる程に心は悲しくなっていくのに、それでも。
それ以上に、見られている事が私の体を熱くしていく。

「変態……っ」

そう言って私を押しのけると、彼は次の停留所で降りていった。
汚いものを見るような目、というのをよく小説の表現で見かけるけど……きっとああいう目を言うんだろうな。

* * *

変態。
他人に言われるとここまで悲しくなるものだろうか。
けれどこれからもっと恥ずかしいことをしなければならないのだ。
脱衣の最中に見つかってしまった場合のペナルティとして、脅迫者に用意されたもう一つの指令が残っているから。
261シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 23:11:13 ID:afB0kTQD
〜指令実行・7〜

最後の停留所の手前で降車ボタンを押すと、その格好のままで立ち上がり、運転手さんの方へ歩いていく。
ギョッとした顔でこちらを見る彼に、薄く微笑んでブラウスの前を広げて見せる。

「私……変態なんですって」

必死で目を合わせないようにする、その様子に胸を締め付けられながら。

「んっ……」

肌にこぼした唾液をおっぱいへと塗り込み、お臍へ、更にその下へと塗り込んでいった。

「ふふっ、余所見しちゃ、ダメ……」

運転手さんの視線を確かめながら、何度も、何度も。
粘液に包まれててらてらと光る乳房が、手の動きに合わせて柔らかく形を変えていく様を見せつけるように。
引き上げる事を許されないファスナーの奥、自慰を連想させるように指を差し込み蠢かせて。
バスが止まるまで、私はオナニーショーを披露し続けなければならなかった。

* * *

降車した私はすぐに公衆トイレへと駆け込んだ。
着られなくなったブラウスをカバンへ押し込み、お気に入りのカットソーを引っ張り出して袖を通す。
きっと脅迫者は、何処かへ仕掛けた隠しカメラからの映像を回収して、一人ほくそ笑むのだろう。
悔しくて涙が溢れてくる。
過去の過ちのせいで、こんな目に遭わなきゃいけない自分が悲しい。
露出趣味は確かに異常なものだけど……だからって、こんな風に弄ばれたくなんか……ッ!!

「卑怯者……ッ!!」
262シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/01(金) 23:15:26 ID:afB0kTQD
【以上で今回の投下は終わりです】
【白水着シチュを考えていたらいつの間にかこっちが完成していたというオチ】
【車内脱衣及びオナニーショーについて、自発的にやっちゃったという感じで報告したと思ってください】
【報告まで含めて脅迫者の指令ということで】


【しかし、レス量を予測するのは結構難しいものですね】
【結局予定レス消費量を出せずに見切り発車してしまいました】


【◆RRXBgMywFs さんにはご迷惑をおかけしました】
【譲ってくださってありがとうございます】
【ではノシ】
263忍 ◆RRXBgMywFs :2009/05/01(金) 23:16:31 ID:VU+SLN83
>>248
『あのお姉ちゃん、下履いてなくね?』
『えー…マジ?何で何で?』

周りのざわめきで私はトップレスならぬボトムレスになっている事に初めて気が付いた。

「○×△□○ーーっ!!」

声にならない悲鳴を上げ、私は手でヘアを隠しながらプールから上がりきることなくプールに戻った。

どうしよう…!どうしてこんな!?
お願い見ないで…!

どんどんせり上がってくる恥ずかしさで私は死にそうなくらい顔が熱くなっているのを感じた。
…同時に恥ずかしさを楽しんでいる自分がいることも。

『あの…お姉さん?』
「ふぁい!?」

プールの片隅で顔を真っ赤にして身を縮めていると、心配そうな顔をしたお兄さんが声をかけてきた。

『その…これ、プールに浮いてましたよ。お姉さんのですよね?』

彼は私にそっとビキニのボトムを手渡してくれた。どうやら監視員のお兄さんらしい。

混乱していた私は首がもげそうなほど頷くと、受け取ったボトムを水中で履き直して逃げるようにプールを後にした。


「今日は…気晴らしにはなったけど災難だったよぉ…」

家に帰り着き、缶ビールを片手にメールチェック。
あ、例のサイトからメールが来てた。
タイムスタンプは…今日の朝、プールに出掛ける前。

「うっそぉ…」

思わず声がこぼれた。
だって、命令の内容が今日の私そのままだったから。

ポロリがおっぱいじゃなくてヘア(というか下半身?)だったり、指摘されて(ざわついてた)初めて気が付いたし…
何より、人に水着を届けて貰えなかったら私多分…

…下半身裸のまんまで更衣室まで行かなきゃならなくなってた…。

「いまさら…またプールに行くのはね…」

私は今日の出来事をそのまま命令の実行結果として返信した。

「…思わぬ形で露出命令を実行していたドジッ娘の忍なのでした。」

メールでは極力明るく振る舞ってみせても、当の本人はベッコリヘコんでいた。
…私、どうなるのかな。

【という訳で先に>>248でした】
【割り込んだ形になってしまってすみませんです】
264名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:37:07 ID:xn9QAAWy
【シャーリーさん、忍さん、いつも見させていただいてます】
【お二人とも指令を素敵なシチュエーションにしてくれて、こちらも読んでて楽しいです】
【これからも楽しくやっていきましょう】

【お二人とも指令がまだあるみたいなんで、とりあえず感想だけ……でした】
265名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:02:12 ID:Tb4hDX9U
そろそろ投下来ないかな・・・
266忍 ◆RRXBgMywFs :2009/05/09(土) 22:37:35 ID:l5xPsY2s
>>244

プールでハプニングを起こしてしまってから数日後のとある休日、私はパソコンの前で戦慄を覚えていた。
原因は何を隠そう例のサイトから送られてきた新しい命令だ。

「…これ、どうしよう…」

命令の内容は
『1日半透明のレインコートのみで過ごし、外出してジュースを買え。ただしパンツは履いていい』
と言うもので、私は本能的に一抹の恐怖を感じた。

「こんなの出来ないよ…怖いよ…」

これを実行してしまうともう二度と戻れない気がしている一方で、命令を実行するためにどうするか考えている私がいた。
怖い。でもやらなきゃ。でも怖い。でもやらなきゃ。
私の中で2つの感情がせめぎ合う。頭が真っ白になっていくような激しい葛藤のあと。

「あ…パンツは履いてていいんだ…」

『パンツは履いていい』の但し書きに私は何故か安心してしまっていた。

そして。
ついに私は緊張で震える手で部屋着を脱ぎ払い、パンツのみを身につけた姿になってしまった。

「レインコート…あったっけ?…あ、あったあった」

顔に異常な熱さを感じながら、レインコートを探す。
目当ての物は意外なほどあっさり見つかった。
私は袖を通し、さっさと外出の命令をこなすためにお財布を持った。
時間は朝の9時を回ったところ。世間様もお休みだし、こんな時間から人が多いわけない。

「確か、すぐそこの路地に古い自販機があったはず…。そこで買えばいっか」

私はマンションを出てすぐの所にある自販機を目的地にした。歩いて2分くらいだし、まあすぐに済むでしょう。

「でも念の為…これで良しっ!」

私は念には念を入れ、帽子を目深に被った。これなら素顔がバレる心配はグッと減る。

「仮にすぐそこだとしても、こんな格好見られたら…ね」

私は改めて姿見で自分の姿を確認した。
ちょっと小さめのレインコートはうっすらと体のラインを浮かび上がらせ、パンツの色も少々目立つ。でも所詮はその程度。

「これを終わらせたらビール飲むんだ!」

私は自分で自分にごほうびを用意して、往復5分くらいの命令を実行することにした。
267忍 ◆RRXBgMywFs :2009/05/09(土) 22:54:39 ID:l5xPsY2s
>>244
幸い、マンションを出るまでには誰にも会わなかった。
多分みんな行楽にでも行ってるんだろうなぁ。

「確かここを曲がったところに…」

裏路地を慎重に慎重に歩いて行く。
レインコートのビニール地が肌に擦れたりぺたぺたしたりするから歩きにくいのもあり、多分歩く速さは通常の半分以下だと思う。

そして目的の自販機を見つけ、お金を入れ…。

「…あれ?」

入れた百円玉はかちゃんと音を立てて戻ってきた。

「も…もう1回…」

またしても入れた百円玉は戻ってきた。
私はまさか、と思い自販機をよくよく見た。
…往復5分くらいで終わると思っていた私がばかでした。神様、何でこうするの…

「電源…入ってない…」

電源が入っていない以上、この自販機では買い物が出来ない。私の目算は脆くも崩れ去っていった。

「ど…どうしよう、どうしよう…!」

私は途端にパニックに陥り、あたふたとその場をうろうろし始めた。
服装(服と言えるものは着てないけど)も相まって、傍目にはまるで変質者だ。私が勤務中なら間違いなく職務質問してる。

結局私はそこから再び移動して、マンションのそばのコインランドリーに併設されている自販機で買い物をすることにした。
途中で何人かとすれ違い、私の姿を見て何か囁いてるのが聞こえた。
多分変態と思われてるんだ、私、変態なんだ…こんな格好で外歩き回って…

「ら…ラッキー…」

そう思っているうちにコインランドリーに到着した。運良く辺りには誰もいない。
…そもそも運が良ければさっきの自販機で事は済んでたんだ。やっぱ運悪い。

自販機にお金を入れてボタンを押す。
コーラが出てくるまでの時間が妙に長く思える。
きっと自販機でエッチな本を買う中学生ってこんな心境なんだろうな。

「はあぁ…安心したら喉が渇いちゃった…」

コインランドリーを出て、マンションまでの道のり。マンションを目と鼻の先に見る所で私はコーラを飲むことにした。

…液体がらみの悲劇、再び。いや、三度。
268忍 ◆RRXBgMywFs :2009/05/09(土) 23:22:41 ID:l5xPsY2s
>>244
缶を開けた途端、コーラが猛烈な勢いで噴射。私に降りかかる。

「うえぇ…何でよぉ…」

げんなりしながら中身の大半を噴射したコーラを一口。レインコートを着てたから体自体は濡れてない…と思って体を見て、私は今年一番の戦慄を覚えた。

「うひゃぁっ!?」

ボタンの隙間から入り込んだコーラが体にかかり、レインコートが完全に体に張り付いている。要はおっぱいが完全に透けているのと同じことになる。

「あ…あ…」

またやっちゃった。
外でおっぱい丸出し同然の格好で歩き回ることになっちゃった。
レインコートをいくら肌から離しても歩くとすぐに体に張り付いてくる。
現在地から自宅まではあと200mくらい。

…私の中で何かが弾けた、気がした。

「ふふ…どうせ張り付いて透けちゃうんなら…!」

私はレインコートを脱ぎ捨てて、靴以外には帽子とパンツ一枚だけを身につけただけの姿で再び歩き始めた。
体は乾きかけのコーラでベタついてるし、パンツもコーラが染みてるのか何だか湿っぽい。

途中1人とすれ違ったけど、朝帰りのお姉さんらしく欠伸して二度見してた。
はは、何だか面白いや。


何とか自室に帰り着いた私はさっさとメールを送り、シャワーでベタついた体を綺麗にした。

…あれ?
パンツ…コーラの匂いがしないのに湿ってる…?



…と、言うわけで今回の命令は中途半端な形になってしまいました。
私、水に恨まれてるんでしょうか? 忍。

【というわけで>>244を投下しました。間が空いてしまってすみませんでした】
269名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 00:04:07 ID:vrURGxgu
>>268
いやはや、パンツ一枚でストリーキングとは大した婦警さんだ
ぜひその格好で職務質問をしてもらいたいものだ

さて、次の指令を出して構わないかな?
野外での露出にも少し慣れてきたようだし、次のステップへ移ってみようか
今度は公園でオナニーをしてもらおう
時間帯や実行場所はそちらの判断に任せる
茂みだろうとトイレだろうと、公園内なら好きな場所でするといい
ただし、オナニー中の画像を報告に際して添付することを忘れないようにしてくれたまえ
公僕らしく、報告と画像で我々の夜の生活に奉仕してもらいたいのでね
270名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 00:13:35 ID:RMEQFYCE
>>260
ずいぶんと、水絡みのハプニングが多いみたいですね……
あなたにとって、水は露出という魔性を誘う何かなのかも知れないですね
今回はずいぶん大胆な場面が多くてよかった。今後が楽しみですね

さて、警察官と言えば体力も必要でしょう。休日にジョギングなどはいかがでしょうか?
身に付けるのは、薄手のシャツとスパッツのみ。
あとは顔を隠すモノは可として、30分ほど外で走って下さい。
暑くなってきましたし、いい汗がかけると思います。
汗が染みてどうなったって、たまたまそうなったんだから仕方ありませんし。
271名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 00:15:43 ID:RMEQFYCE
【レス失敗 >>260>>268
【忍さんのペースでロールして下さってかまいませんからねー】
272シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:32:41 ID:VL7IzfFm
【大変遅くなりました】
【投下終了時には、レスの最後に<指令実行終了>と付けておきます】
【それが無いのにレスが途絶えた場合には、お猿さん指定をされたと思っておいてください】
【では、次レスより開始します】
273シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:34:24 ID:VL7IzfFm
>>244
指が震える。
一枚、また一枚。
洗濯機に放り込む衣類が増える度、ガラスに映る褐色の肌の面積もまた増えていく。
淡いピンク色をした下着だけを身につけた、私の姿がそこにある。
怖い。
誰か来たらどうしよう。
こんな格好を見られたらどうしよう。
でも、止められない。
コインランドリーを舞台にした、この真夜中のストリップショーは、一度幕が上がれば中断は許されないの。

「だって……脅迫されているんだから……ッ」

ひんやりした外気に触れて尚、顔も肌も熱いのは顔も知らない脅迫者への怒りの為だと、そう思いたい。
本当はそれだけじゃないって知っているのに。
ブラのホックを外す。
鼓動が一層早くなる。
いる筈のない観客からの視線を感じて、顔がどんどんと熱くなっていくのが分かった。
こんな場所にこんな時間、誰も来る筈が無い。
見ているのは姿を現す事もできない、卑怯で臆病な脅迫者一人だけ。
その確信が私を少しだけ大胆にする。
焦らしながらゆっくりと、ブラを下へずらしていく。
下卑た期待の込められた視線が胸元に集中する。
勿論それは私の想像でしかないのだけれど。
ここが脅迫者に指定されたコインランドリーであることを考えれば、強ち的外れでも無いだろう。
274シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:37:48 ID:VL7IzfFm
唇に自然と微笑が浮かぶ。
自分のものとは思えない程にエロティックな笑み。

見たいのね。
私のおっぱい、見たいんでしょう?
シャイなジャパニーズの男の子たちは皆、おっぱいが大好きなんだって知っているもの。
心の中で私は囁く。

でも簡単には見せてあげない。
ガラス窓の向こうに広がる夜の闇、その中に空想の観客を定めて背中を向け、肩紐を一方ずつ滑らせて。
胸を隠すように押さえ付ける腕の力を、少しずつ抜いていく。
するりと滑り落ちる薄桃色のブラジャー。
それを洗濯機の蓋へ引っ掛ける。
もう片方の手はお腹のラインをなぞりながら下の方へ――

たぷん、と水風船みたいに揺れるバストを隠すものはもう、何も無い。
指先で摘まんだショーツの紐を引っ張れば、一番恥ずかしいところでさえ露わになってしまう。
躊躇いは一瞬だった。
次に訪れたのは恍惚の一瞬。
いつ誰が来るとも知れない深夜のコインランドリーの、煌々と辺りを照らす蛍光灯の光の下で、私は。

「――アァ……ッ」

生まれたままの体を晒してしまった。
275シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:40:17 ID:VL7IzfFm
恐怖とそれを上回る興奮とで荒くなる呼吸に合わせ、肩が大きく上下する。
薄らと汗ばみ始めたバストが釣られるようにふるふると揺れ、
先っぽでツンと尖った乳首までもが小さく弾んでいる。
気を抜けば崩れ落ちてしまいそうな膝と太腿とが、強張った震えを堪える奥で。
その付け根の茂みを更に深く掻き分ければきっと――熱い泉が今にも湧き出てきてしまいそう。
熱に浮かされたみたいに上気した顔とカラダとが、窓の向こうに映っている。
ともすればこのまま気が遠くなってしまいそうなのを、私は脅迫者からの追加指令を思い出すことで繋ぎ止めた。
一つはバスタオルを使わないこと。
そしてもう一つの指令は……。

下着類をネットに入れてからドラムの中へ投入した私は、実行に必要な3種類のモノを拾い上げた。
洗濯籠の中に放り込んでおいた、以前に用意されたものと同じローションのボトル。
裏地もサポーターも無いワンピースタイプの白い水着、そして。
あの、トイレで飲み干してしまった日以来、毎日のように届けられる精液入りのコンドーム。
最初はソレをチャンスだと思っていた。
届けに来る『彼』を返り討ちにしてやろうと企てたこともあった。
けれどその度に相手は私の裏をかいて、様々な場所で濃厚なオスのエキスを私の元へ送り込んできた。
ポストの中、カバンの中。
そして今日はココに来るまでの電車の中でジーンズのポケットへ捻じ込まれていた。
指先でつまみ上げた薄いゴムの袋の中身。
時には温もりすら残すような、プルプルしたゼリー状のソレらを見るたびに、舌の上に青臭い苦みととろみが蘇ってくるのが怖い。
276シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:43:02 ID:VL7IzfFm
頭がクラクラする。
嫌で嫌で堪らない筈なのに、口の中には一杯の唾液が溢れ始めていた。
口を開けば零れてしまいそうなその唾液を飲み下す、ごくりという喉の音に戦慄する。
倒錯の味が拭えない程に染み付いてしまった証のような気がして、泣きたくなる。
でも……。

「ねえ……見てるんでしょう?」

何処にあるか分からない隠しカメラの向こうで、薄笑いを浮かべている筈の脅迫者にそんな弱さを見せたくない。
泣き顔を見せてしまうのは、どんな痴態を晒すことより恥ずかしいと思うから……だから演じる。

彼の思惑通りに?

ノー、彼の思惑の先を行くぐらいのつもりで。
私が堕ちたと思い込み、脅迫者が正体を明かすその日まで、演じ続けて見せるの。

「こんなに一杯出したのね……れろぉ……っ」

鼻先にぶら下げたコンドームを、唇を開いて精一杯伸ばした舌の腹で転がす。
独特の重みが、そこに詰まっているたっぷりの精液の存在をこれでもかと伝えてくる。
微かなゴム臭さに舌を引っ込めたくなりながらも、どうにか堪えてコンドームを唇に挟んだ。

「んふふっ……くさぁい♪」

次いで白の水着に手を伸ばす。
プライバシーを守りたくて、例のサイトでは住所登録しなかった。
だから、命令者たちからの贈り物なんて届く筈が無かったんだけど。
どこで探してきたのか、それと全く同じものを脅迫者が用意していたのだ。
277シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:46:48 ID:VL7IzfFm
両足を通し、肩紐を引き上げる。
キツイ。
全然サイズの合ってない水着の胸元はとても卑猥な光景だ。
生地がグッと食い込んで、はちきれそうに変形したバストが今にもこぼれ落ちそうになっている。
ヒップは紐みたいに細くよれて、ティーバックと見紛うほど。
無理やり引っ張ったから、前の方も同じような形になっていて、薄い金色のヘアまではみ出してしまっていた。

どうにか水着を身につけたところで、最後の仕上げに入る為、私はローションの蓋を開けた。
薄緑色のゲル状の液体が、ボトルの口から手のひらへ、とろりと垂れ落ちる。
以前に嗅いだのと同じ、仄かに甘い香りが鼻腔から脳を侵してくる。
まずは腕、次いで太腿からヒップへと塗り拡げ。
半分程度残ったボトルの中身を全て、胸の谷間へと注ぎ込んだ。
窮屈に詰め込まれたおっぱいの間から溢れかえったローションは、水着越しに染み込んで私の肌を覆っていく。
愛撫するみたいにバストへ塗り込み、繰り返し丁寧に揉み込んでいくだけで、気分が高揚し始めるのを私は自覚した。
裏地もサポーターも無い白い水着。
たっぷり含んだ水分で今やぴったりと張り付いて透け、その奥に隠すべき肌の色をインモラルに引き立てている。
粘液に覆われたバストは、肌の抵抗に辛うじて引っかかっていた布が滑ってしまい、今や肩紐と胸当てとで絞り出されるみたいになっている。
その先端で濡れ光る、固くしこったピンクの乳首……ただの全裸より余程恥ずかしい。
まともな神経なら耐えられない格好だと思う。
こんな格好、きっと娼婦ですら恥じらうだろう。

けれど、窓ガラスを姿見にして今の自分を眺めるだけで、私の体は一段と熱く疼き出す。
今、誰かが通りがかったら。
変質者として通報されてしまうだろうか。
押し倒されてレイプされてしまうかも知れない。
不安が頭を掠めて辺りを見回す私の目に、レンズの割れた監視カメラの無残な姿が飛び込んできた。
278シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:49:34 ID:VL7IzfFm
時刻は深夜の0時を回ったところ。
たとえこの場で私が、通りがかった男たちのペニスで何度もレイプされ、
ザーメントイレみたいに扱われ続けたとしても、誰も気付かないまま夜が明けてしまうだろう。
その光景を想像し、私は恐怖と同時に官能をも感じていた。
体が熱い。まだ夏ではないというのに、熱くてたまらない。
ローションの染み込んだ体中が、どうしようもなく火照ってくる。
頭がぼうっとしてくる。
考えが上手く纏まらない。
何かが変だ。
まるでドラッグでも打たれたみたい。
全身がドロドロで、股間はトロトロで、口からは涎が止まらない。
見られてる。
はしたなく発情し切ってる乳牛女教師の恥ずかしい体が、脅迫者の仕掛けたカメラで余すところなく映されてる。
カメラの向こうでイヤらしく笑う卑怯者が、欲情した目で私を犯してる。
水着からこぼれて飛び出したおっぱいを、ぎゅっ、ぎゅって絞るこの手は演技?
股間に伸びてクロッチをずらし、ヴァギナからじゅぽじゅぽお汁を掻き出すみたいなこの指は演技?
ほら。
じゅぷじゅぷって。
とろとろって。
溢れてきちゃうのも、演技?
279シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:53:08 ID:VL7IzfFm
分からない。
誰かがコインランドリーに入ってくる。
エッチな水着を着て、コンドームを咥えたままオナニーしてる私を見てる。
ニヤニヤと笑ってる。何で?
何も分からない。
何で私は仰向けに倒されてるの?
私を抑え込んで覆い被さってくる、この男は誰?
分からない。
この男が何をしようとしているのか、分からないけど気持ち良い。
変態女だとか、マゾ乳搾ってやるだとか、色々捲し立ててくるけど良く分からない。
分からないけど、そうやって言葉で責められると気持ち良い。
分からないけど、おっぱい絞られるのは気持ち良い。
分からないけど、コンドームの中身を顔に塗りたくられるのは気持ち良い。
分からないけど、男の人の太い指がヴァギナをぐちゅぐちゅ掻き混ぜるのは気持ち良い。
気持ち良いけど凄く悲しい。
気持ち良い理由も、悲しい理由も分からなくて――

ガンッ!

どこか遠くで鈍い音がした。
同時に、気持ち良いのが無くなった。
それは残念だったけど、でも悲しいのも消えた。
誰かが私の名前を呼んでいる。
何度も呼んで、大丈夫かって訊いてくる。
どこかで聞いたことのある声――泣き虫で恥ずかしがり屋な、そんな声。
分からないけど、それでも分かった。
あと一歩で取り返しのつかないことになる、その瞬間に私はこの子に助けて貰ったんだって。
心配そうに覗きこんでくる顔が誰のものだったかは思い出せない。
でも、助けてくれたお礼がしたくて。
その今にも泣き出しそうな顔が、大切な教え子の顔が、涙でぐしゃぐしゃになるのが見たくなくて。
私は、彼の頭をそっと抱き寄せ、その頬に軽くキスをした。
280シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 22:56:04 ID:VL7IzfFm
* * *

次に目が覚めた時、私はコインランドリーの中で、洗濯機にもたれかかるみたいに座り込んでいた。
目の前には怪訝そうな顔をした若い警察官。
昨夜のことを思い出し、慌てて自分の恰好を確かめた私は、いつの間にか着せられていた服とズボンに目を丸くした。
体中をドロドロにしていた筈のローションも綺麗に拭き取られている。
卑猥な白水着は何処にも見当たらない。

訳が分からない。

大丈夫ですか、と警察官に尋ねられた私は笑顔を繕って頷いておいた。
昨夜のことなんて言える筈が無い。
脅されるままに破廉恥な水着姿で露出オナニーしてたら、変質者にレイプされそうになる夢まで見てました、なんて。

『そうですか。いや何、この辺も最近は色々物騒でしてね。
 昨日は早朝から素っ裸の女が徘徊してた、とかで噂が立ちまして。
 挙句に今朝はこの傍の公園で、連続婦女暴行事件でマークされてた男が下半身丸出しで気絶してるのが見つかったんですよ。
 ありゃあ、誰かに頭を殴られたんですな。
 因果応報、自業自得。
 意識が戻り次第、早速所轄の方で厳しく取り調べられるでしょうな』

実はそれを見つけたのが自分で、もし彼が本当に連続レイプ犯だったとしたら、ちょっとしたお手柄になる。
警察官は嬉しさを隠し切れない様子でそう言っていた。
281シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 23:01:21 ID:VL7IzfFm
* * *

あの、私を助けた少年の声は間違いなく、電車の中で聞いた脅迫者のものと同じだった。
つまり私は本当に助けられたのだ。
犯人にレイプされる寸前で、憎むべきあの脅迫者の手で守られたのだ。
その時の事を思い出そうとすると、途端に靄がかかったみたいに頭の中がぼやけてくる。
ただ一つだけ、はっきりと覚えている。

『先生は、絶対に守りますから』

何かを嗅がされて意識が遠くなる、その直前に聞いた言葉だ。
訳が分からなかった。
私を辱めようと様々な手段を講じてくる一方で、あんな真剣な表情と声で、そんな事を言うだなんて。

「本当に……訳が分からないよ……」

警察官に見送られ、最寄りの駅に辿り着いた私は、そう呟いて頭を振った。
不意に感じたズボンのポケットの中の違和感。
出てきたのは、結局昨夜は使えなかった使用済みのコンドーム。
咄嗟に周囲を見渡して、誰もいないのを確認した私は。

「……借りは、これで帳消しね」

脅迫者の追加指令通りに、その口を開いて中身の精液を啜り飲み干した。
驚くほどに抵抗が無い。
けど、苦い。
やっぱり、こんな真似をさせる脅迫者は憎むべき相手だ。
空になったゴムの袋をダストボックスへ投げ入れ、私はそう再認識して券売機の方へと歩き出した。
口の中には、いつまでも彼の精液の味と匂い、その余韻が残っていた――

* * *

結局今回も、脅迫者の存在は伏せたままレポートを送信する事にした。
レイプされそうになった恐怖より、守ると言われたことへの心強さに戸惑いながら、
私は帰宅するや早速、報告の為にパソコンを立ち上げたのだった。

<指令実行終了>
282シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/05/12(火) 23:03:31 ID:VL7IzfFm
【すいません、結局白スク水単独の指令は実行できませんでした】
【どうしても納得のいく文章にできなかったもので……気を持たせる言い方をしておいて、本当に申し訳ないです】

【では、また新たな指令をお待ちしておりますノシ】
283名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 00:14:41 ID:Xa5nQdCg
>>273-281
あなたもだいぶ壊れてきたようですねぇ、シャーリーさん
以前のあなたなら考えられないような、あられもない痴態を晒していますし
はてさて、どこまで堕ちていくのか……本当に楽しみですよ

今のあなただったら、こんな指令でも聞いてくれそうだ
・授業時間中で暇があるときに、学校の屋上でストリップとオナニーをする
・その様子をビデオカメラに全て録画する
・撮影内容を自分で見て、感じたこと、特に気になるシーンを詳細に報告

屋上から地面に向かって放尿……なんてのは私の好みですが、それはさておき
一度、自分を見つめ直すことが大事です
聖職者たる自身が、淫乱な雌牛へと堕ちていく姿をね


【相変わらず、エロい……!】
【そして脅迫なのに愛がある?とか、世界観が全開で……本当読んでて楽しいです】
284名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:06:58 ID:bQkudUy7
二人とも年下好きなのかな?
285名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:36:38 ID:ifxIQT+B
>>282
電車の中では既に一度、露出プレイしてるんだね
なら2回目も抵抗は無いかな?

ノーパンノーブラは当然として、ハーフコート以外は着用禁止
コートのボタンを留めるのも禁止
その格好で、車内の方を向いて立つこと
電車に乗る時間帯は特に指定しないけど、30分以上は乗ってて欲しいな
どうしても降りたくなったら、一駅間だけは自分でコートの前を開いて見せつけるように
それができたら降りていいよ
286名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:32:46 ID:E2WIFJWL
露出っ娘募集age
287名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 01:46:19 ID:KeDlRnQG
名前:十河 美月 (そがわ みづき)
身長: 158cm
3サイズ: 99・56・89
年齢: 18
職業: 喫茶店のウェイトレス
容姿: 少しウェーブの掛かった栗色のショート、日焼けと無縁の白い肌、大きく円らな黒い瞳、全体的に童顔で気弱そう
性格: 気弱ではっきり自己主張できないタイプ、一人で抱え込んで暴発させてしまいがち
服装: 清楚なワンピース系、胸を強調するウェイトレスの制服(フレンチメイド風)
備考: 非処女(初体験は16歳、女子高の先輩にバイブで)、母乳が出るが妊娠の経験は無い、毎日2回は搾乳しないと溢れてしまう

幼い頃に難病を患い、当時承認されたばかりの新薬を定期的に投与する治療を受ける。
その甲斐あって快復するものの、副作用からか中学に入る頃にはEカップに達していたバストから母乳が滲むようになっていた。
誰にも言えず、必死になって隠してはきたものの、ミルクをたっぷり湛えた爆乳は否応なしに人目を引き、
ずっと恥ずかしい思いをしてきた為に人見知りする性格となる。
性感帯は女子高の先輩により開発済みだが、その先輩は卒業後にちゃっかり結婚して渡米してしまった。
要はていの良い玩具にされていただけである。
ミルクの出る巨乳をコンプレックスにしながら、それを強調する露出度の高い制服の仕事場を選んだり、
先輩に玩具にされながらずっと受け入れたりと、マゾの素質は十分にあるようだ。
それを見抜いたかのような、差出人不明のメールが最近ケータイに届くようになる。
最初は悪戯だと無視していたが、彼女の体の秘密まで知っているような内容に怯え、同時に命令される事に興奮している自分に気づいた。
288名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:34:09 ID:oJe7Hdq+
>>287
初めまして十河さん、露出調教サイトへようこそ

とりあえず、ノーブラでコンビニにいってお買い物でもしてみようか
その大きなおっぱいがキミの一番のポイントだと思うから、しっかり見てもらうんだよ
289シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:03:45 ID:MEhYt50I
>>283
チャイムの音が始業を告げる。
照りつける日差しに焼かれたコンクリートの熱が、足の裏からダイレクトに伝わってくる。
暑い。
お日さまは既に中天を少しばかり通り過ぎたところ。
夏を先取りしたみたいなまっ白い光を浴びて、肌が焼けるように熱くなるのを感じながら、私は一人、屋上で目を閉じて立ち竦んでいた。
目が開けられない。
瞼を開いて、今の自分の状況を認識するのが怖かったからだ。
足元には丁寧に畳んだマイクロミニのワンピースとジーンズ。
脱いだばかりのブラジャーとショーツがその上に乗っかっている筈だ。
それらは全て、つい数分前まで私の体を包んでいたモノ。
つまり、今の私は何も身に着けていない事になる。
学校の屋上で。
生徒たちが今も授業を受けている、まさにその時間に。
Iカップのバストと股間をかろうじて両腕で隠しながら。
彼らを教え導く立場の教師である私は、オールヌードを晒しているのだ。
自宅のベランダで全裸になった時とは比べ物にならない緊張感。
体中の肌という肌が、小さな無数の焼けた針で突かれるみたいに、ピリピリと痛いほど痺れてくる。
後悔先に立たず、とはニホンの諺だけど。
直接触れてくる外気の温度を敏感に感じ取る肌に、私はその言葉の意味を痛感していた。

「ああ……ッ」

いけない事なのに。
許されない事だというのに。
そう思えば思うほど、肌は粟立ちながらじっとりと汗ばみ、内から沸き出す疼きにますます敏感になっていく。
屋上のドアは、外側からは鍵が掛けられない。
滅多に使う人のいない場所だけど……もし誰かが上がってきたとしても、私には身を隠す場所が無い。
290シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:05:22 ID:MEhYt50I
早く終わらせないと。
きつく閉じていた瞼を開き、私はそのままフラフラとフェンスの方へ歩き出した。
一歩。また一歩。
灰色の金網が近づいてくる度に、太腿の付け根の湿度が増してくる。
もう汗だけじゃない。
あの日、アダルトビデオへの出演で目覚めてしまった露出狂としての本性が、更なる刺激を求めて涎を垂らし始めていた。
更なる刺激――脅迫者からの追加命令。
私を辱めながら私を守った、教え子の内の誰かからの……。

くちゅり。くちゅり。

その音が恥ずかしくて、内腿をすり合わせるように歩けば余計に、蜜の音が大きくなる。
バストの先端を押さえ付けるように隠す右腕の下で、乳首もどんどん大きくなっちゃってる。
救いようが無い、とは自分でも思う。
けれど、それでも自分は今まで上手く折り合いを付けてやって来れたのだ。
あの日、あの電車の中で全てが狂ってしまった。
露出指令を実行していた私の肉体(カラダ)を弄り、弄び、辱めた指の持ち主が狂わせたのだ。

カシャン。

ふらつく体を支えようとフェンスに左手をかけ、私は大きく息を吐いた。
俯き加減の顔をゆっくりと上げる。金網の遥か向こうに教室で授業を受ける生徒たちの姿が見えた。
二つの校舎が特別教室棟でコの字型につながれた構造だから、それぞれの屋上からは中庭を挟んでお互いの様子がある程度見えてしまう。
戻らなきゃ。今すぐフェンスから離れなきゃ――けど、体が言う事を聞いてくれない。
291シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:07:25 ID:MEhYt50I
息が荒くなる。
乳首を隠していた筈の右腕。
いつの間にかおっぱいの下へ回されて、重たい乳肉を掬い上げている。
ミルクのたっぷり詰まったお乳を早く吸い立てて欲しいとねだる、卑しい牝牛女教師になってしまった錯覚すら覚える。
窓際の席に座る男の子たち。
きっとあの中の誰かに、私は調教されているんだ。
神聖な学校で、教え導くべき子供に、教師である私が――

「ん……っ」

その想像だけで、もう左手だけでは体を支え切れなくなった。
しがみ付くみたいに体の重さを預ける。
押し潰されたおっぱいに金網が食い込んで、痛い。
痛いのに、体はフェンスから離れようとしてくれない。
脅迫者の見えない手に背中を押さえ付けられたみたいに、体の自由が利かなくなっていた。
目線の先には窓の開け放たれた教室。
そこで授業を受ける生徒たちの、誰か一人でもこちらへ振り向いたりしたら。

「あふ……んっ」

見られちゃう。
ばれちゃう。
学校の屋上でフェンスにおっぱい押しつけて、ニプルをコリコリさせてる変態女だってこと、ばれちゃうよ。
ああ、お願い、言わないで。
もっとエッチなこと見せてあげるから、内緒にして。
ほら。
先生の右手に持ってるの……これ、使ってるトコ、見せてあげるから……っ。
292シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:09:52 ID:MEhYt50I
ぴちゃっ、ぴちゅっ。
れろ、れろぉ。
ぬろぉっ。

まるで本物にするみたいに、私は手にしたバイブに舌を這わせて唾液を塗り込んでいった。
カリが高く幹の太い、ピンク色をしたソレこそが脅迫者からの贈り物。

ぢゅちゅる、ぢゅぱっ。

キスをする度、まぶした唾液を吸い上げる度、脳裏に何かがフラッシュバックする。
熱くて、固くて……とても臭くて……。
舌先に蘇ってくる感触、匂い、味。沸き起こるどうしようもない歓喜。
蒸れた汗の匂い、恥垢のエグみ……無味無臭の筈の疑似ペニスが思い出させるそれらに、口の中から一気に唾液が溢れて来た。
これを使ってのオナニーを、フェンス際でして見せなければ指令を達成した事にはならない。
だから仕方ないの。
脅迫されているんだから、生徒に見られちゃうかもしれない場所で、こんなことしても。
諦めと期待とに心が竦み、そして震える。

じゅぷっ!

押し出された愛液が飛沫になって飛び散った。
何の抵抗も無く、一番奥まで飲み込まれた人工ペニスが膣肉をぐいぐいと押し広げてくる。
一旦入口付近まで引き抜いて、また奥まで沈めていく。
その度に「ぐぷ、ぐぽ」って音を立てて掻き出されるジュースが足元を濡らし、打ちっぱなしのコンクリートを黒く変色させていった。
手首が一往復する度に、水音はどんどん大きくなっていくみたい。
バイブを持つ手の指までも、淫らなジュースにまみれてしまう。

「ふ……、んくぅっ!」

ああ、私……っ!
生徒に見られちゃうかもって想像しながら、学校の屋上のこんな場所でオナニーしてる……!!
293シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:12:03 ID:MEhYt50I
認識は余りに強烈。
この上、更にバイブのスイッチまで入れてしまったらどうなるか。
その誘惑は余りに甘美で、私の理性はとうに抗う力を失っていた。
上半身を押し付けたままの姿勢で背中を反らし、ぐっとお尻を後ろへ突き出すポーズ。
これなら、よく見えるよね/何をしているの、私は。
先生のヴァギナがシリコンペニスを咥え込んでるトコ/いや、やめて。
美味しくってたまらなくて、涎を一杯垂らしちゃってる、お行儀の悪いお口/これは違うの。
こうやって……そのエッチな涎でぬるぬるになったバイブの底に、ほら、スイッチがあるでしょ?
先生は淫乱だから。
先生はビッチだから、ただピストンされるだけじゃ我慢できないの/ああ、そんなこと……。
このスイッチを入れるとね/待って、それは。
中で……んんっ!!
ぐいぐいって暴れ……て……っ!!

「すごい……シリコンチンポ気持ち良いよぉ……っ」

とうとう口を突いて出てしまった快楽の言葉。
タガが外れてしまったみたいに、私は次から次へと淫語を口にしながら蠢くバイブに酔いしれた。
被虐と倒錯の喜び。
自分がHENTAIマンガのヒロインになったような気すらして。
この痴態で顔も知らない男の子がオナニーするのだ――
こんな恥ずかしい変態の私を見て、精液を……ザーメンを……チンポ汁を……。

唾液の分泌腺が一気に開く。
息も絶え絶えな唇から、どっと溢れ出した水分が顎を濡らすのも構わず。

「飲ませてぇ……っ」

ただあの日味わった極上の味覚をもう一度、とだけ願いながら。

「チンポ汁、Youの美味しいチンポミルク、変態牝牛女教師に全部飲ませてぇ!!」
294シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:16:48 ID:MEhYt50I
そう叫んだ瞬間、眩い光が瞼の裏を覆い尽くした。
フラッシュバックする、教え子へのフェラチオの感触、匂い、味。
それが脅迫者のペニスだろうと精液だろうと、私にはもうどうでも良くなっていた。
見せつけるように高々と突き出したヒップの下で、
抜け落ちそうになる疑似ペニスの亀頭を絶頂の余韻にひくつくヴァギナが名残惜しそうに舐めている。

にゅぷん。

「あ……」

ごとっ。

雁首が陰唇に引っ掛かった瞬間の刺激に、エクスタシーに達したばかりの体がぶるりと震えた。
愛液の水たまりができたコンクリートの上で、尚も振動し続けるシリコンチンポ。
見ているだけで涎が止まらない。
舐めたい。
しゃぶりたい――今、ここにコンドーム入りの精液があったら、きっと何よりも美味しく飲めるのに。
どうして。
どうして脅迫者はこんな時に、ザーメン入りのスキンを用意しておいてくれないの?
牝牛マンコをほじったばかりのバイブに、ほかほかのザーメン一杯塗りたくってお口に咥えたいのに。
臭くて苦い、ドロドロの精液。
お腹一杯になるまで飲まされて、そのまま精液臭い体でホームルームに出たら、どんなに素敵だろう。
なのに、それをさせてくれないなんて……っ!!
295シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:22:18 ID:MEhYt50I
『……先生……』

欲望に呑まれていた理性は、この致命的な瞬間に至るまで彼の存在に気付けなかった。

悪い夢であって欲しい。
いつも通りの妄想で、それが覚めれば全て元通りになっていて欲しい。

虚しい願いと知りつつ、恍惚の余韻にぶれる瞳をその方向へ向けた私は。
そこに、一人の男子生徒が立っているのを認めた。
終わった。何もかもが終わってしまった。
気が遠くなりそうで。
けれど露出オナニーの快楽、その残滓が埋み火のようにジリジリと肌を焼いて意識を手放すことを許さない。
真っ赤な顔をこちらに向け、見慣れたローションのボトルを手に立ち尽くす男の子。
私は彼を知っていた。
鹿島勇クン……かつて、図書室での露出に巻き込みそうになってしまった、シャイな1年生。
やがてその足がゆっくりと動きだし、段々こちらへと近づいてきた。
魅入られたみたいに進む彼の、ズボンの前が大きく張り出している。
フェンスに身を預けたまま、私はそこから目を離せなかった。

『参ったな、もうちょっと焦らすつもりだったんだけど』

彼が一歩踏み出す度に、私の中の大事な何かが壊れていくのが分かる。
正体を暴いて捕まえてやろうだとか、そんな反抗心はとうの昔に何処かへ置き忘れてしまったかのよう。
ボトルのふたをおもむろに外し、遠くへ投げ捨てる彼の動きに言い知れない恐怖を感じ、私は息を呑んだ。
296シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:27:52 ID:MEhYt50I
「来ないで!」

拒絶の言葉を意にも介さず、リンゴみたいに赤くした顔に歪んだスマイルを張り付けて、彼は尚も近づいてくる。

「キミが脅迫者だったなんて……この、変態!
 来ないでよ、お願い……それ以上近づいたら人を呼ぶから……っ!」

『誘ってるのは先生でしょ?
 そんな恰好してお尻振って、生徒を誘惑してるじゃないですか』

違う、と否定しようとした私のヒップを、彼の右手が鷲掴みにする。
イったばかりの敏感な尻肉が甘く痺れ、腰砕けになってしゃがみ込んだ私を見下ろす、勇クンの視線。
やがて彼は得心がいったように頷いた。

『そうか、先生は露出狂でしたね。
 良いですよ、ギャラリーが欲しいなら僕が呼んであげます。
 そろそろ今日のテストも終わる頃ですし……みんなで先生のオナニーを見てあげますよ』

自分の顔が青ざめていくのが分かる。
そんな事になったら、私はもう教師を続けられなくなってしまう。
絶望に負けて崩れるように膝をつき、そのまま座り込んだ私の目の前に立つ教え子。
目と鼻の先に突き付けられた、制服のズボン越しの強張りから漂う濃厚な性臭にクラクラする頭で、私は彼を見上げた。
と、私の顔目掛けて彼がローションのボトルを傾けた。
一杯の中身が一気に流れ出て、頭から全身へと浴びせられる。
何が起こったか、訳も分からず目を白黒させる私。
ニヤニヤと笑いながらこちらを見つめる彼の態度に訝しさを覚えながら、立ち上がろうとした私の体がグラリと揺れた。
咄嗟にしがみついた彼の腰。
彼の股間に、いつの間にか私は顔を埋める格好となっていた。
体が熱い。
まるで、媚薬を仕込まれたかのよう――
297シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:35:50 ID:MEhYt50I
これは妄想だ。
こんなの、現実な筈が無い。

『……現実ですよ、これは。
 どうしたら良いか……そういうマンガの好きな先生なら、分かりますよね?』

その声は全く同じだった。
今までに幾度か聞かされた、あの脅迫者の声と。
自分の股間に顔を埋めたまま息を荒くする私を、嘲るように笑う声。
露出オナニーの余韻だけではない、どうしようもない欲情が体の奥から蜜を溢れださせてくる。
無意識の内に彼の足へと擦りつけていたおっぱいを、
膝小僧で軽く突かれて私は自分の痴態に漸く気付いた。
でも、与えられた刺激はそれだけ。
足りない。
快楽を得ようとするには全然足りない。
もっと。
もっと……。

もう限界だった。
何もかもが飲み込まれて、もう、何が現実か分からない。
快楽は与えられず、欲望だけが禁断症状のように際限なく膨らんでいく。

もう、抗えなかった。

『本当はもう暫く、姿を隠したまま調教させて貰うつもりだったんですけどね。
 あんなにエッチなオナニーとセリフを目の当たりにしちゃ、ちょっと我慢できそうにないです』

違う、これは妄想の中の出来事。
そうに決まってる。
だから私は頷くの。ヒロインに成りきって、被虐に身を任せるの。

『今日からは僕だけの奴隷になって貰いますよ、シャーリー先生。
 嫌ならこの事も、これまでの事も全部ばらすだけです……どうしますか』
298シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 01:40:35 ID:MEhYt50I
微笑む彼の顔はとてもピュアで、とても邪悪で……とても、逆らえそうになかった。
だってそれが、私に与えられた役だから。
教え子に脅迫されて調教される、精液便女で露出狂の牝牛教師。
生徒のチンポに屈伏させられた、万年発情期の爆乳ホルスタイン。
それが私。
妄想の中の役には逆らえない。
だって現実じゃないんだから。
これは私自身の願望でしかないんだから。
できるのは、ただ流される事だけ。

ああ……。
何て……。
何て素敵な……。

「私を……奴隷にして下さい……。先生を、君の」

そこまで言って口をつぐみ、少しの間を置いて言い直す。

「ご主人様の……牝奴隷に……シャーリーをチンポ奴隷にして下さい……」

ファスナーを下ろし、ズボンを脱がせ。
自然と出た口上に酔いしれるように、うっとりと目を細めながら。
私は、彼の/脅迫者の/教え子である勇クンのペニスに誓いのキスをして。

ちゅっ。
ちゅばっ。
ちゅぅぅ、ちゅばばっ。

啄ばむように、何度も何度もキスを重ねて。
そのまま、口中へとご主人様の勃起チンポを飲み込んでいった。
299名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 02:28:36 ID:FzwK+yXY
遅いかも試練が支援する
300シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 07:03:47 ID:MEhYt50I
美味しい。美味しい。美味しい、美味しい、おチンポすごく美味しい!!
やっと分かった。
そうよ、これ、これが欲しかったの。
ずっと欲しかったの、ご主人様の仮性包茎ペニスが欲しくてたまらなかったの!
ご主人様のチンカスお掃除できる日を待ち焦がれて、ご主人様のチンカスまみれのチンポに、私、恋してたの!!

亀頭と包皮の間に舌を差し込み、ぐるりと回してこそげ落とす。
ごっそり取れた恥垢を舌の上で転がすだけで、えもいわれぬ幸福感が電流となって背筋を貫いた。
先走りのお汁を、鈴口に唇を当てて出る傍から啜り上げれば、もう、どうしようもなくなっちゃって……っ。
欲しい。早くご褒美のせーえき欲しいよぉっ!
唾液に塗れててらてらと光るご主人様の勃起チンポを、私はオッパイで挟み込んだ。
ぱんぱんに膨らんだ、汗まみれの乳房を貫かれながら捏ね繰り回すのが、こんなに気持ち良いなんて。
まるでバストをペニスで犯されているみたいで、もう堪らなくなる。
ぐっと寄せて乳首を擦りつけながら、谷間から飛び出た亀頭に舌を伸ばし、鈴口に吸いついた。
口と乳房を同時に犯される喜びに震えながら、私はパイズリフェラへと没頭していった。

本当はおマンコも犯して欲しかった。
でも、今はお預けで良い。
だって、今入れてるこのバイブ、ご主人様のおチンポと同じ形だって教えて貰ったから。
性風俗業界の大物が父親だからできるんだよ、と笑う彼はとても素敵だった。
教育者としては、そんな家庭環境は如何なものかと思うべきなんだろうけど。
でも、良いの。
今の私はおチンポ奴隷、教え子のペニスに嬉々として服従する変態女教師の爆乳マゾ便器だから。
滲み出てくるカウパー腺液を啜りながら、舌の先で鈴口をほじくり、尖らせたその先からたっぷりの唾液を注ぎ込んでいく。
ご主人様の腰が驚いたように震えるのを嬉しく思いながら、オッパイでのご奉仕も忘れずに続けていく。
大きくて、感じ易くて、恥ずかしい思いばかりしてきたウシ乳も、ご主人様の勃起チンポにご奉仕する為にあったんだと思うと誇らしさすら覚える。
そんな私の頭を、ご主人様の手のひらが優しく撫でて下さった。
301シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 07:13:39 ID:MEhYt50I
『だいぶ効いてるみたいですね。
 実は以前も使ったこのローション、ちょっと危ない成分も入ってて。
 その効果で先生の心と体を――って、もう僕のモノに夢中になってますか……。
 全く、誰か来るかもしれない屋上だっていうのに、どうしようもないビッチな肉便器ですね』

私の髪にゆっくりと指を通しながら、ご主人様が何かを言っている。
でもそんなのどうだって良い。
ああ。
本当は私、こうなりたかったんだ。
こうなりたくて……ハイスクールの教師になったんだ。
ゴメンネ、カズ君。
先生、この子のおチンポ専用の、ザーメントイレになっちゃった。

『ははは、もうこれでお前は僕だけのものだよ、シャーリー』

ハイ、ご主人様。シャーリーの心と身体は貴方のものです。これからも毎日、一杯辱めて下さいね。

覚める事のない白昼夢。
私はその中へと、沈み込むように堕ちていった――

* * *

日曜日の昼下がり。
都心へと向かう急行電車の中に私はいた。
さっきから周りの乗客が、ちらちらとこちらを覗き見てる。
彼らの視線がもっと欲しくて。
私は、コートの前を大きく開いていった。
インカムから指示が聞こえる。
その指示に頷いて、その格好のままで隣の車両へと向かう私。
そこには、ご主人様の姿があって。
促されるままに跪いて、ズボンの前を広げると。

「ああ、美味しそう……っ」

白昼の電車の中で、私は今日2回目の精液便器としてのお仕事を、観客の皆様へとご披露するのだった。
302シャーリー ◆TucMTgE6vk :2009/06/12(金) 07:15:29 ID:MEhYt50I
【随分ご無沙汰してました】
【リアルが多忙につき、こんなエピローグ的な感じのもので】
【一応、いつフェードアウトしても良いように一区切りを付けておきました】

【意欲はまだあるので、明確に終わりとは言えませんけどね】
303名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 07:42:03 ID:FzwK+yXY
【乙です。あなたのロールは毎回楽しませていただいてました】
【指令をこなすだけに止まらず、アレンジを加えて、さらに激しいシチュエーションにして……】
【そして、一応の完結。完結させてさる人も少ないし、区切りがよくてすっきりしたよ】

・夏と言えば海、海といえば水着。以前着た白い水着で海に行きましょう
 その魅力的な肢体にたくさんの視線を直に浴びて、もっと自分のことを周知させること

【一応、指令を。あなたがもう来るかはわからないけど、勝手に待ってます】
【また機会があれば、ぜひ来て下さい。お疲れ様でした、ありがとう】
304名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:31:08 ID:DdS9py2x
あれだけいた女神様達はどこへ消えたんだろう


露出通報でタイーホか?
305名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:02:05 ID:VdktGEBe
名前: 三条 菖蒲 (さんじょう あやめ)
身長: 159cm
3サイズ: 95/60/88
年齢: 19
職業: 旧家の令嬢/コンビニの店員
容姿: 日本人形のような長い黒髪/雪のように白い肌/少女の愛らしさを残す可憐な大和撫子
性格: 柔らかく上品な物腰/おしとやかで優しい心/奥ゆかしく慎み深い/占いを信じる迷信深さ
服装: 和服/ロングのワンピース/太腿や胸の谷間を見せるなんて以ての外、というポリシーに沿った色々なファッション
備考: とうの昔に権勢を失った旧家の分家、その一人娘。
両親を中学生の頃に亡くし、都内に遺された大正時代からの屋敷に年老いた家政婦と共に暮らす。
後見人である、年の離れた従兄(独身)に淡い想いを寄せている。
幼い頃から行儀作法を叩き込まれた彼女は、同世代の女性たちの開放的な姿に眉をひそめる一方で、少しだけ羨む気持ちもある。
両親の遺産と本家からの援助で、生活には何ら不自由をしていないが、自立したいとの思いからアルバイトを始めた。
そんな矢先、差出人不明の奇妙なメールが携帯電話に届くようになる――

12歳の頃に原因不明の難病に侵されるも、半年程度で完治する。
その後遺症か、以来目に見えて発育の良くなった乳房からはやがて母乳が滲むようになった。
奇妙なメールに書かれていたのは、両親と家政婦以外には秘密にしてきたその事実。
併せて記されていた露出指令を無視したところ、一週間後にその指令と同じような恥ずかしいハプニングに襲われてしまった。
数通のメールがその後も届き、無視する度に一週間後のささやかな辱めを受ける彼女。
消去しても、着信を拒否しても、アドレスを変えてすら届いてくる謎のメール。
今はまだ耐えられる。
けど、この先もっと過激な内容のメールが来たらどうすれば良いのか。
うすら寒いものを感じながら日々を過ごす彼女の元へ、今日もまた、1通のメールが届く……。
306あやめ ◆C4QRA60TAw :2009/07/04(土) 17:25:57 ID:VdktGEBe
【名前欄忘れてました(汗】
【月に数回程度だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです】
307名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 18:57:28 ID:7fephE78
>>あやめ
雨の日に、前をボタンで留めるタイプの白いワンピースを着て出かけてもらおうか
お散歩気分で、3分歩く毎に一つずつボタンを外すんだ
全部外れた時点で傘を捨てて、家に帰ること
風邪だけはひかないように、ゆっくり散歩を楽しんでくれ


>>306
【ご新規さん大歓迎!楽しんでいってくれたらいいな】
308名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:11:43 ID:FWgrtUYv
>>あやめ

母乳が出るんだってね。
なら、服を着たまま搾ってみてよ。
たっぷりのミルクで服を透けさせてさ。肌の色が分かっちゃうくらいに。
その格好で1日過ごして欲しいな。
309uehara ◆lPwwRY6DZo :2009/07/05(日) 21:40:25 ID:S10W0YLt
名前: 上原みなみ
身長: 167cm
3サイズ: 91/60/89
年齢: 24
職業: OL
容姿: 肩まで髪の毛を伸ばしてます。唇がセクシーな感じしてるって
   言われます。目は大きめかな。
性格: 男っぽいところあり。何事にも流されやすいところあり。
   すこし天然かも…
服装: 肌を露出した服装に興味を内心持っているけど、普段はジーンズ
   とかボーイッシュな服装をしてます
備考: 過去にモデルとしてスカウトされたのですが実はAVの撮影で
   無理やり出演させられ、そのことをネタに何度も出演させられ
   てしまったことがあります。
    そのときに自分が見られることに感じて、しかもマゾである
   ことに目覚めて、身体も隅々まで開発されてしまいました。
    なんとか抜け出すことができたのですが、身体の疼きを
   もてあましていました
    そしてとうとう露出系サイトに登録を…
310uehara ◆lPwwRY6DZo :2009/07/05(日) 21:41:25 ID:S10W0YLt
黒のブラとショーツ、ガータベルトにブラウス、ミニスカートという
挑発的な格好で外出しました
昨晩サイトに書き込まれた指定の格好です
ブラウスは上のほうのボタンを外していてブラに包まれた胸の谷間
が露になってしまっています
ミニスカートのためストッキングを吊るすベルトが少しだけ見えて
すごくセクシーに見えています

こんな格好なので歩いているとすごく視線を感じます

「すげぇー、美人だぜ!スタイルも抜群だぁ!」
「あのオッパイ、たまんねえなぁ」
「ブラ見えてるぜ、あの女露出狂かよ」

そんな周りの人の声が聞こえてきて私は恥ずかしく感じながらも
それ以上に見られてることに興奮をしてしまいました
311みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/05(日) 21:42:25 ID:S10W0YLt
中学生くらいのかわいい子が目に付き思い切って声をかけました

「そこの君、お姉さんちょっとお願いがあるんだけど・・・」
その子は顔を赤くしながらもうなずいてくれました
人目のつかないところへいくと
「これでお姉さんのこと、写メで撮ってくれる?」
「い、いいですよ」
渡した携帯をその子が構えるのを見計らって私はブラウスの
ボタンをすべて外し前をはだけました
その子はそんな私のことを見て驚いて固まってしまった
みたいで
「どうしたのぉ〜はやく〜」
と甘えた声でお願いしてみました
シャッター音をまねた電子音に私の胸はすごくドキドキして
しまいます
撮り終え携帯を受け取るとそのこの頭に手を伸ばし胸のところに
引く付け顔を私の胸に押し付けると
「ありがと」
って言いながら胸を左右に振りながら顔に押し付けるように
してみました
自分のしたことにすごく恥ずかしくなって逃げるように
その場から走りさりました

【はじめは自分で考えた指示でプレイしてみました
次からは頂いた指示で露出プレイしたいと思っています
どなたかよろしくお願いしますね】
312名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:21:54 ID:FWgrtUYv
>>309
ずいぶんと積極的なようだね。
なら、次は電車の中での露出に挑戦してみよう。
服装は上がブラウス1枚だけなら他は自由、但し下着はつけちゃダメ。
急行電車に乗って、駅を通過する度にボタンを一つずつ外していくんだ。
全部外したら、下車してOK、但し駅に着くまでは窓におっぱいを押しつけておくこと。
身の危険を感じても、できるだけ頑張って欲しいな
313名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:36:17 ID:g/71gAKF
>>309
写真撮影してもらったんだ、じっと見られるのがいいのかな?
家でお風呂から出た後、服とかは着ないで窓際まで寄れるかな
カーテンも閉めたらダメだよ。ガラスに自分の体を映すようにして、
自分がどんな風に見られてるか、想像してみてくださいな
314みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/06(月) 19:41:32 ID:tTUVt+BC
>>312
ブラウスにジーンズの服装で挑戦してみました。
上の方から2つめまではそんなに不自然ではなかったのですが
3つめからは明らかに変に見えてしまいます
周囲の何人かは私の痴態に気がついているのでチラ見している
のがわかります
どの視線もいやらしくここが夜の公園とかだったらすぐにでも
襲われてしまうような身の危険を感じましたがサイトで
応援してくれていることを思い出しがんばってみることに
しました
いやらしい視線を浴びているとだんだん身体が火照ってきて
変な気持ちになってきます

(あぁぁん、は、恥ずかしい…すごく恥ずかしいのに…
躯の芯がジーンと痺れてくる…やっぱり露出するのって
気持ちいい…)
そのまま窓にオッパイを押し付けます。
「…んっ」
押し付けられた胸の先端から電気のような甘美な刺激で思わず
声が漏れそうになってしまいます。
それに見下ろすと圧力で形がゆがんだ私の胸がすごくいやらしく
見えました
315みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/06(月) 19:42:07 ID:tTUVt+BC
駅を通過しすべてボタンを外してしまうとノーブラの真っ白い
ふくらみが半ばほどこぼれて、羞恥のバラ色に染まっていきます
呆気にとられた周囲の乗客は、露わな胸もとからのぞく隆起の深い谷間や、
その両側に乳首が見えそうなほどさらけだされた形のいい白桃に眼を吸い
寄せられているのが窓の反射ごしにわかりました
(…みんな、そんなに見たいのね…いいの…
好きなだけ見てね…)
好奇と欲情に満ちた無数の視線が露わな双乳に突き刺さるのを感じた
途端に、妖しい電流が背筋を貫いて頭に突き抜けます

瞼を閉じた私は、居直ったように露わな胸をそらし、消え入りたい羞恥
に裏打ちされた、めくるめく露出の快感に身を委ねました

車内の駅員さんの放送に我に返りはだけた胸元のボタンを閉めると
恥ずかしくて顔をあげられないのでうつむいたまま電車から
降りました
316みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/06(月) 22:39:10 ID:tTUVt+BC
>>313

>じっと見られるのがいいのかな?
はい…好きです
撮影してもらった画像を顔を隠すように加工してこのサイトに
アップしたのですが
閲覧者数76,525人という数字が載っていて
(ああ・・・こんなにたくさんの人にわたしの恥ずかしい所を
みられてしまっているの・・)
って興奮しちゃいました

閲覧者のコメント数もすごかったです
プロポーションがいいって褒めてくれるものから
今後のリクエスト、おしりやあそこを詳細に観察するものなど
300以上の書き込みがありました
一番多いコメントは顔出ししてほしいと言うもので半数を占めて
いました。コメントには美人じゃないかっていう期待度が高かった
みたいです。
(私の厭らしい姿がみんなに見られている・・・・)

疼くような刺激が下腹部に、ジワッと広がっていきますた。
一つ一つコメントを読むたびに耳元で囁かれているような錯覚に陥
いりました。
画像の女の正体が自分だとばれる危険性があるにも係わらず、
もっと見られたいと言う願望が心の奥底にちらついて
しまいます。

(わたし・・・何を考えているんだろう・・・・ダメそんなことに
なったら・・・ああ・・)

芽芯に電気が流れるような疼きが走り、思わず声を出しそうに
なりました。
317みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/06(月) 22:39:51 ID:tTUVt+BC
興奮した私は頂いた指示を実行することにしました。
さっそくお風呂に入りました
お風呂からでたあと裸身にバスタオルを巻いたまま、バスルームから
出ていきます

カーテンが明けはなれた窓に近寄ります
マンションの4Fで近くに建物はないんですが遠くから望遠鏡とかでは
全部見られてしまうに違いありません
思い切ってバスタオルを裸身から取りさりました
ガラスに自分の裸が…
「や、やっぱり恥ずかしいっ」
あまりの恥ずかしさに両手で胸を隠してしゃがみこんでしまいます

だけどすぐに露出してみたいっていう誘惑にとらわれ立ち上がり
両手を後ろに回し見せ付けるような格好をしてしまいました
(あぁぁ…なんていやらしいの私って…こんな格好でカーテン
もしないで窓際にいるなんて…)

そのうちこんな姿を誰かに見られてるところを想像してだんだん
変な気分になってしまいました

自然な感じで右手が胸に左手がアソコに伸びていきます
右手が胸を乳首中心にそろそろと撫で回し、右手はオ○ンコの周辺を
軽く撫で回してみます
「あぁぁん…」
いつのまにかアソコは濡れてしまっていました
「…や、やだぁ、びちょびちょ…」
…口に出した途端、急に恥ずかしくなってきます……
「ああ…イイ…はぁんっ」
手が胸を揉み、搾り、乳首をつまみ、しごき、引っ張る…
…あぁん、これだけでイッちゃいそう……もう…我慢できない!
「ふあぁ!いい!いいよぅ!」
人前でしているところを妄想してしまい、自慰にのめりこんで
しまいます
「はああぁ!いい!すごくいいぃん!もうイッちゃうのぉ!
イクぅぅぅーーーー」
318名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 00:12:17 ID:1K8eKsij
>>みなみ
人の視線を浴びて、また人の視線を浴びる妄想をして……
やっぱり見られるのがいいんだね。目標は公衆の面前でなストリップ、くらいがいいかもね

ノーパンミニスカートで、近くの道路沿いにある自販機まで、飲み物を買いに行こうか
飲み物を取るときは、膝を曲げずに腰を突き出すようにするんだよ?
後ろを車が通ったりするかもしれないけど……むしろ、見せつけるつもりでね?
319みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/08(水) 18:25:22 ID:lokuxokz

>>318
恥ずかしいんですがみられると想像しただけでアソコが
濡れてしまいます

ストリップだなんて無理って思いながら心の片隅では
やってみたいって思っている私がいるんです


ノーパンの指令を実行してきたので報告すます

ノーパンで、近所を歩くという提案に私はアソコをむずむずさせて
しまいました
パンティを穿かずに、外を歩く自分を想像するだけで、身体が火照って
しまうのです
下着を見につけずに近所を歩く。それはとても刺激的な行為に思え
ました
ノーパンの恥部が露出していないか、何度も自分の姿を立ち鏡で確認し
ました。確認するたびに、股間の奥がカアッと燃えてしまいます
みんな自分がノーパン女だということを知っているような錯覚に
も陥いりました


そとに出た途端、他人の目が気になりはじめます
短いスカートを穿いてきたのを後悔しつつも、身体の奥がせつなく
痺れはじめました
自宅近くでノーパンなのは、たまらなく恥ずかしいです。
そして、スリリングでした。

すれ違う男性は決まって、脚線に、視線をからめてるような気が
します
視線のどこかに、裸にしたい、やりたい、といった牡の熱のよう
なものを感じました

道路沿いの自販機に気がつきその自販機で指示を実行することに
しました
みせつけるつもりでって指示だったので信号で止まっている
車の人に見せ付けるような感じで缶ジュースをとりました
「おおお〜ぅ!!!」
「あっノーパンじゃねぇのあの女!」
「いやぁ、Tバックだろう」
聞こえてくる声に私のオシリが露出しているのがわかります
(あぁぁ・・・みんなに見られてるのね・・・
恥ずかしいけど・・・すごく興奮しちゃう・・・)
私は立ち上がると何事もなかったようなふりをして
家に帰りました
320名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:37:23 ID:o73JM+Zs
>>みなみ
多くの人に見てもらえたみたいだね
自分のノーパンのアソコがどうなっていたか、触って確認したりはしたのかな?
きっと、びちゃびちゃに濡れていたんだろうね……

今度服を買いに行くことがあれば、試着室で着ているモノを全部脱いで、裸になってみよう
カーテンを一枚挟んで隔絶された世界で、見られないようにこっそりとね
ただ、もし勇気があるなら、ちょっとだけカーテンに隙間を作っておくんだよ
さて、キミはどんな反応をしてくれるのかな?
321名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 12:01:02 ID:fLVkvSr0
>>319
レンタルビデオ店のAVコーナーへ行け。
服装は自由。
中に入ったらお気に入りのパッケージをオカズにオナニーをしろ。
開始後に誰かと目が合うか、最後までイったら終了だ。
監視カメラの角度に注意し、店員に通報されないように気をつけろ。
身元を隠す為の、多少のメイクや変装は認める。
健闘を祈る。
322みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/10(金) 19:57:46 ID:lr3vxqt8

>>320
触ってないけど濡れてしまいました
だって太ももを伝わって足元におちていってしまう
ぐらいに濡れてしまってたので


露出の命令実行してきましたので報告します。

デパートに行ってきました。更衣室に誰も見ていないタイミングを
見計らって飛びこぶように入っていきました。
勇気をだしてすこし隙間をあけるようにカーテンを閉めます

手を背中へと回しました
 ―――パチッ
 小さな金属音……ブラのホックをはずす音が小さく響きます。
途端に締め付けるような圧迫感から乳房が開放されました。
そのまま首の後ろのワンピースのホックもはずすとわたしの
肌を覆う衣服がするりと肩を滑り落ち、しっとりと汗ばんだ
膨らみが薄暗い個室の中で露わになってしまいます。
「はぁ………わたし…露出してるの…かなぁ………」
 いつもの服を脱ぐ行為とも違う。もちろん脱がされる感覚とも違う。
これから行うこの期待に火照った二つの膨らみは、外気に触れるだけで
ふもとから先端に至るまでプルッ…と内側から込み上げる興奮に打ち震え、
その光景を目の前の鏡で目にしたわたしは恐いぐらいの恥ずかしさと快感
に悩ましい吐息をこぼしてしまう。
「………誰も…見てないんだし……」
 けど、見られるかもしれない……本当は恐くて、恥ずかしくて、
今にも泣き出したいぐらいだと言うのに、わたしは鏡にむかって服から
こぼれた乳房を鏡に寄せるように前かがみになってみせました。
「んっ……」
 鏡の向こう側に人がいるとこ想像し、そこから感じてしまう無数の欲情
の数々に、胸のふくらみの下で興奮と言う名の血流がドクッドクッと音を
立てて脈打ってしまいます。
323みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/10(金) 19:58:12 ID:lr3vxqt8

「はうぅ……わたし……変に…なっちゃうぅ………」
 止めないと…そう思っても、わたしの手はまるで別人の手になったかの
ように、うしろカーテンへ向けて突き出したお尻を鷲掴み、ヒップを
こね回してみました。
「あっ……ああぁ………」
(声……止められない………ああぁん…ショーツ…下ろそうとしてる…
…こんなの変態じゃない……誰かに…見られたら……)
「んっ―――」
(今…もし誰かがカーテンを開けたら……犯される…ううん、
見られちゃう……こんなところでこんな……おっぱいも…お尻も
…全部さらけ出してるところを………!)
 誰もはいってくるはずの無い背後を振り返りながらも、わたしの
心臓は張り裂けそうなほど大きく鼓動していた。
 触れんばかりに近づいた鏡にうつる胸に目がいきます……まるで
誰かの顔がすぐ傍にあるような錯覚が襲いかかってくると、わたしは
それでも、恐る恐るショーツを引き下ろし始めました。
「ハァ………ドキドキ…する……」
(いけない事をしてる……そう自覚しながらも、ノドを鳴らして唾
を飲んだあたしは下着の横紐を摘んだ指を下へ向けて動かして行く)
 完全興奮状態で乳首まで張り詰めた胸が波打つように打ち震え、
お尻を丸出しにしようと濡れた下着をおろしていくたびに、眉に力が入り、
その一瞬の後には蕩けるような快感が全身に広がってしまう。
(これなの…この露出の快感がたまらないの…わたしは……)
 咥えられるのなら、悩ましい吐息しかつけない唇に指を押し当てたい
気分だった。狭い個室の中にはあたしの体臭が充満していて、
身をよじるだけで普段よりも濃厚な汗と愛液の匂いが絡み付い
てきます。

 まるで快感の海の中で溺れている気分にひたりながら、あわしは下着を
お尻からズリ降ろした。すると、露わになったアナルとアソコからずーん
と重たい衝撃が頭の先にまで突き抜け、裏返しになった股布へドプッと
膣の奥から搾り出された愛液を滴らせてしまう。
「んんっ…んんんっ……!」
 溢れそうになる声を唇を噛んで必死に押しとどめると、わたしはその
まま膝まで下着を引き下ろした。
「あっ……」
 立ったままではそれ以上下着を下ろすことができないので、わたしは
手を離して背筋を伸ばした。―――その途端、カーッと全身が熱くなって、
溜まらず腰を揺さぶってしまう。
(やだ…イっちゃい…そう……)
 慌てて口を両手で押さえ、崩れるように椅子へと座り込む。けれど、
外気に触れ始めてすぐに収縮を開始したアソコは愛液をとめどなく溢れ
させ、愛撫を受けているかのように大きくうねって愛液をグチャグチャ
と鳴らしてしまっている。
「フゥ……んんっ……ん………」
 膣口から子宮の奥に至るまで痛いぐらいに痺れている。こうして半裸で
立っているだけで、見えない視線にさらされているような気持ちになり、
自分の体重からも開放されて前に投げ出している両足が小刻みに震える
ほど緊張していた。
「わたし……どう…しよう………」
 頭の中が真っ白になり、けれど胸や股間を隠そうとはしない。玉の
ような汗の雫を表面に浮かせるほど火照っている乳房も、内腿まで
濡らすほど愛液を溢れさせた淫裂も、まるで誰かに見て欲しいと
いわんばかりに晒し、それなのに実を焼くほどの羞恥心で意識が
朦朧とさえしている。
(昂奮……して………)
324みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/10(金) 19:58:49 ID:lr3vxqt8
 見られたくないのに見せたがっていると言う矛盾した感情の狭間で、
いつしか涙を流し、胸を上下させるほどに息を乱してしまっていた。
「………あ……もう……わ…わたし……」
(服売り場の更衣室でこんな格好をして……頭の中…おかしく
なってる……)
 わたしの意識の中だけにある視線の感覚に打ち震える体を抱きし
めながら、短く速く喘ぐような呼吸を繰り返しながら熱で潤んだ視線
を前へと向けると……鏡にうつる自分に目に入ってしまう。
「…………………」

――――シャー
「―――――――――!?」
(カーテンが…開いた……)
 心臓を鷲掴みにされた……とは、こういう事を言うのだろう。
わたしの体は一瞬で凍りついたかのように動きを止まり、目を閉
じてしまいました。
「いっ――――――」
 「いや」と口に出来ないほど焦り、怯え、恐れていた事態が起こって
しまったことに身体が震えてしまっています。
「い………あっ…………!!」
 左手がほんの少し秘所に触れただけで、あたしの身体は痙攣を引き
起こし、身体をビクッと伸び上がらせる。ペニスを入れられたわけで
もないのに収縮し始めたあそこからは愛液が勢いよく噴き出して左手
を濡らしていく。
「クッ―――――あ…んんんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 キツく目を閉じたまま首を後ろへ反り返らせ、股間から何度も愛液を
しぶかせる。後ろに誰かが……あたしの知らない誰かが見ていると
いうのに、緊張の末にアクメを迎えた身体は腰をくねらせ、震える
のに身を任せて絶頂を繰り返す。両手で押さえても押えつけられない
恥ずかしい汁は脚を伝わり床にまで滴り落ち、たちまちの内に狭い
個室の中にはツンッとする愛液のキツい臭いが充満してしまう。
 だけど――――仰け反らせたまま上下逆さまの視界を開いた目に
は鏡ごしに締まったままのカーテンだけが映り、個室の中には誰かが
入ってきた様子などどこにも無かったんです。
325みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/10(金) 19:59:18 ID:lr3vxqt8
「………もしかして……隣り?」
(わ…………わたし、なんて…やだ、本気で…イっちゃった………)
 いまさら慌てても、何もかも遅すぎる。まだ絶頂のよいんで脱力感の
残っている体を無理やり起こして股間を見やると、そこはもう
ビショビショ。わたしの持っているハンカチ一枚では後始末のしよう
も無いほどだ。
(ど…どうしよう……どうしようどうしようどうしよう〜〜〜〜〜!?)
 落ち着け、落ち着くのよ、わたし。こんな状況をお店の人に頼んで後
始末をお願いするわけにもいかないし、わたし一人でどうにかできる
はずも無い。となれば―――
「………ごめんなさい」
 逃げるしかないわけで。わたしはブラとワンピース、上着を身に着
けました。
(でも………ちょっと悪い気が…………しょうがないか…)
そのままにして更衣室をでました。
326桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 08:20:06 ID:hlD5kkdA
ここはあたしみたいな子供でも参加していいのかな?

名前:桜井 しおん
身長:144センチ
3サイズ:68 55 72
年齢:11 
職業:小学生
容姿:黒髪ショートカット。パッと見だとカッコ可愛い系の男の子に見えるかも
性格:陽気で活発。あえて実際よりさらに子供っぽく振舞う事もあるかな。
服装: ttp://www.dig-up.com/coordinate/kids/SU186K1.jpg(こんなカンジかな〜)
備考:子供であることを逆手にとって結構ヤバ目なこともしてみたいな
327名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 08:53:01 ID:5gmffKBb
>>しおん
小学生かー、その歳で露出に興味があるなんて、中々の逸材だと思うな

学校で水撒きをしましょう。ホースを使って花に水をやるつもりで
で、そのときにわざと水をかぶって、服を身体に張りつくようにしちゃおう
ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、きっと服を着てるのに、エッチな身体がよくわかっちゃうよ
328桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 09:20:08 ID:hlD5kkdA
>>327
逸材?そうかな?ちょっとした遊びだよ。

じゃあ早速学校に行ってお花に水あげてくるね。
当番じゃないけど。

あー、でも外暑いや……なんだか本当に水被りたい気分……
汗でもう服が少し湿ってきてるし。

(学校に入ると花壇の側のホースを取りだし、適当に水を撒き)
(頃合を見計らって自分の体にかけてみる)
うひゃー、冷たい!でも気持ちいい。
あ……やば!下にもかかっちゃった……ちょっとだけだとまるでお漏らししたみたいだし
もうヤケクソだ!!うおーつめたー!!
(頭から水を被るように全身びしょ濡れになっていく)

あー服がビッショり濡れて体に貼り付いちゃった……お臍の窪みまでわかるよ。
布地の白い部分が透けてきてるし、なんかやらしいな。

どうしよ……このまま帰って誰かに逢っても凄い汗っかきな子で済むかな?
あーでも、なんだか段々気持ち悪くなってきたよ……パンツまでグショグショだし。着替えたいなぁ。

329名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 09:43:28 ID:5gmffKBb
>>328
(花壇の近くに紙袋がぽつんと置かれている)
(袋の中身はスクール水着と白いぶかぶかのTシャツ、大きなタオル)
(「ここで着替えて」というメッセージカード付きで)
330桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 10:00:44 ID:hlD5kkdA
>>329
……なんでこんな所にこんなものが……?
あたしが使って……いいんだよね?
(まずタオルで全身を拭く)

……着替えは、水着かぁ。
(更衣室かせめて物陰で着替えようかと思ったけれど)
(「ここで」と指定されているのでこの場で着替える事にする)
(……でも流石に体にタオルは巻かせてもらった)

んしょ……ん……
(タオルが解けてしまわないよう気をつけながら肌に貼りついたタンクトップやパンツを脱ぎ捨て、ついでに地肌を拭いていく)
(体を隠すことはそこまで必死になっていないので、時折お尻や膨らんでいない胸が見え隠れしながら)

こんな所で着替えてるの誰かに見られたらマズイなぁ……
だけど……こんなものが置いてあるってことは……誰か見てるのかな。
(用意されたスクール水着に足を通して、着替えるとタオルを外す)
サイズぴったりだね、いや……ちょっとだけキツいかな?
うーん、こんなカッコになるとせっかく体拭いたのに泳ぎたくなっちゃうなぁ。
でも、プールでもないのに、外で水着になってるってちょっとヘンな気分だね……
(少し恥ずかしくなって用意されたTシャツも上から着てみると)
うーちょっと大きくて長いや……なんだか余計ヘンかも……
(水着が全部隠れて下は何もはいていないシャツ一枚のように見える)
とりあえず脱いだ服はその辺に干そうかな……パンツはちょっと恥ずかしいな
331名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:39:40 ID:5gmffKBb
>>330
大丈夫、たぶん誰も見てないよ
だって、周りを見回しても誰もいないし……
それにしても、チラ見せとはやるね。その無防備な感じがいいんだよね

そのカッコで、学校の中を冒険してみようか
とりあえず人がいないか確認しながら、かくれんぼでもするつもりでね
濡れた服は、階段の途中の踊り場で置いていこう
めざすは屋上!誰にも見つからずに上がれるかな?
332桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 11:10:52 ID:hlD5kkdA
>>331
【こっちへの指示は全部携帯のメールから来てるって設定かな?】
【こっちは返信してるんじゃなくて、その場その場の行動や心の中までを全部そっちに見られちゃってる感じでいい?】
【あたしに指示をくれる人はみんな神様みたいな存在ってことで】
【なんなら指示も頭にピピッとテレパシーみたいに届く……って事にしちゃおうか?】

えっ!?
見てるんじゃん!どこ、どこにいるの!?
(キョロキョロとあたりを見回すが誰もいない)
なんかこわいなぁ。
……見てるんなら危なくなったら助けてね。

(休日なので校舎内に人気はない)
(それでも教員、事務員が一部残っており……また、なんらかの当番や自分のように遊びに来ている生徒はいる)
あ……そうだ、上履きないんだ。
(上履きは持ってかえって洗っていることを思い出して裸足で校舎に上がる)
(ぺたぺたと素足が冷たい廊下に貼り付く感触を味わいながら廊下を歩く)
(階段を登ると剥きだしの足が下から吹き上げる生暖かい風にくすぐられる)

……きゃっ!
(階段を上った先の曲がり角の奥に人の気配を感じ慌てて階段を下りる)
(裸というわけではないので、見られても訝しがられる程度で問題はなさそうだけれど見つかりたくはなかった)

ふぅ……
(隠れるように慎重に階段を昇っていき)
(踊り場の一階ごとに、濡れたタンクトップ、ショートパンツ……そして最後に少し躊躇いながらもショーツを言われたとおり置いていった)

……ゴール!
(屋上に出ると風がシャツの裾をめくる)
333名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 11:41:21 ID:5gmffKBb
>>332
【だいたいの場合はメールで指示→報告形式の返信って流れみたいだね】
【レスが早いから、遠目から確認してる感じでやってるけど、どういう想定かは自由みたいだし、】
【しおんちゃんの中で考えた設定で流せばいいと思うよ】


足跡が残ってる……、よくバレなかったね
置き去りにされたびしょびしょの服が、何が起こったかを考えさせちゃうね
濡れたショーツが、何ともエッチな感じ


いよいよ屋上だね。そしたら服を脱いじゃおうか?
屋上で、誰も見てない場所だから、思い切り大胆になっても大丈夫だよ
どうしても恥ずかしかったら、シャツだけは着てもいいからね
334名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 12:21:44 ID:ECeJLLi5
【危ない電波を受信している電波娘が露出の指定などを勝手に受け取っているなどと妄想したり。w】
335桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 12:38:00 ID:hlD5kkdA
>>333
【うーん、じゃあとりあえず今は見てもらってるんだしこっちは返信してるんじゃなくてあくまで生のリアクションってことでお願い】

うわー、やだ恥ずかしい!人の脱いだパンツ見ないでよ……
……ついでに他の人に盗られないように見張っててね。

誰も見てない……ホントかな?
周りには誰もいないけど、校庭からとか遠くの家からとか見えてるんじゃないかな……
というか……多分あなたには見られてるよね。
うーん流石に真昼間からお外ですっぽんぽんは恥ずかしいからお言葉に甘えてシャツだけは着させてもらおうかな
……んしょっ!
(Tシャツの中にごそごそと手を入れて、水着だけを脱ごうとする)
(普通にしていれば水着を完全に隠すほど長いシャツの裾も流石に完全はガードしてくれず水着を足から抜き取る時に下半身が見え隠れして))
あはっ、パンツも穿かないでシャツ一枚ってなんかヘンな感じ。
(前も後ろもギリギリで隠れている状態だが、一見するとさっきの水着を中に来ていた状態と変わらない)

……わっ!!
(しかし屋上に強い風が吹くと思い切りTシャツの裾がめくれて裸の下半身が太陽の下に晒され)
……あわわ!
(咄嗟に前の裾を押さえるけれど、逆に後ろが丸見えに)

>>334
【それはそれでアリかもw気が向いたら電波送信してよ】
336名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 12:51:54 ID:5gmffKBb
>>335
風のイタズラって、本当に目の保養になるよねー。いいモノが見れちゃったよ、うん
ビミョーに丈が足りない、すごくエッチなカッコなんだよねー
風に煽られて、それがよくわかったでしょ?

そしたら、帰りはそのカッコのままで、服を回収していきましょう
行きよりもスリルは増してるよね、ちょっと油断したら下がチラチラ見えちゃうし
あ、服はちゃんとそのまま残してるからね?その点は安心してよ
337桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 13:13:54 ID:hlD5kkdA
>>336
あうー、どこのだれだかわからない人に見られちゃったよ……
まぁいいや……どこの誰だかわからないなら。

じゃあ帰ろうかな……ってうわ。考えてみると階段だから下から見られたら丸見えじゃん。
怖いよぉ。
(前後の裾を気にしながら恐る恐る階段を降りる)
(下からの風が何もつけていない股間とお尻をくすぐっていく)

まずは……パンツゲット!
(湿ったそれをもう一回穿こうか一瞬迷うけれどやめておく)
(不安と恥ずかしさに思わずそこにしゃがみ込みたくなるけれど、そんなことをしたら逆に丸見えになってしまう)
(誰も来ませんように……と祈りながら階段を降りていった)

【そっちの方でアクシデントとかも指定してくれてもいいよ】
338名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 13:26:27 ID:5gmffKBb
>>337
(階段を降りてるときに、誰かが窓でも開けたのか、下から吹き上げるような風が吹く)
(激しい勢いの風はしおんにもあり)
339桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 13:38:20 ID:hlD5kkdA
>>338
わっ!!
(階段の下からお尻を撫で回すように風が吹き上がり、お尻を丸出しにする)
……っと!きゃああっ!!
(慌てて後ろを押さえると、今度は前が捲くれ上がり、一本線の割れ目が丸見えになり)
(思わず大きな声を出してしまい、静かな校舎全体に響いた声に今度は口を押さえる)

だ、誰もいないよね……?
340名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 14:59:08 ID:5gmffKBb
>>339
(しかし、叫び声はしっかり聞こえていたようで)
(扉の開く音と、誰かの足音と声が下から聞こえてくる)
(その人物は、廊下を挟んだ反対側から上がってきているらしい)
(そして、また風が吹き上げる)
341桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 15:11:37 ID:hlD5kkdA
>>340
や、やば……誰か来る!
(慌てて降りてきた階段をまた昇る)
ひゃっ!!
(また風に裾をめくられ、下から見られたらなにもかも丸見えの状況)
(上の階につくと、階段から離れ、側にあった女子トイレに逃げ込む)
ふぅぅ……ヤバかったぁ……
342名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 15:48:34 ID:5gmffKBb
>>341
その場所なら安全かもね、誰にも見られないだろうし

そしたら、せっかくだからトイレでシャツも脱いじゃおうよ
大丈夫、誰にも見つからないよ
トイレで裸なんて絶対にあり得ないけど……やってみたくない?
343桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 18:01:45 ID:hlD5kkdA
>>342
ふうぅ……
(一番奥の洋式の個室に入り込むと)
い、今でもヤバいのに……全部脱ぐの……?
(しばらく考えていたけれど)
(持っている水着や濡れた服を全部便器の蓋の上において)
(一枚だけ身につけたTシャツも脱ぐと個室の中ですっぱだかになってしまう)

あぁ……学校で……とうとうすっぽんぽんになっちゃったよ……
344名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 18:57:38 ID:5gmffKBb
>>343
とうとうやっちゃったんだね
身体はどう?ドキドキしてるよね、息も上がってるんじゃない?

もっと冒険してみたくない?もししたかったら、個室のドアをそっと開けて……
一歩だけ、一歩だけでも出て欲しいな
345桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 19:03:31 ID:hlD5kkdA
>>344
うん、すっごいドキドキしてる……
あぁ……やっぱり、そうくるよね……
でもちょっと期待してたりして。
(ドキドキしながら個室の鍵を開けて)
(ひょこっとそこから素足を出してみる)

これで一歩……ってダメかな?
……ええい!
(思い切って個室からすっぱだかで出てしまう)
346名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 19:31:13 ID:5gmffKBb
>>345
……さぁ、冒険の始まりだ
けどその前に、自分のオマタの辺りを触ってごらん?
どうなってるか確認して、自分の状態を把握しないとね

そしたら、ドアの間から外を覗いてごらん
冒険の前準備だよ
347桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 19:49:43 ID:hlD5kkdA
>>346
【ごめんちょっと状況がわからない……】
【外ってのは個室の外じゃなくてトイレの外(廊下)ってことかな?】
348名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 19:52:03 ID:5gmffKBb
>>347
【あ、ごめんなさい】
【廊下をトイレの扉ごしに見てほしかったのよ】
349桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 20:28:02 ID:hlD5kkdA
>>346
(一度急いで個室の中に戻る)
はぁはぁ……っ!!
ドキドキしたぁ……
へ……?
お、おまた……?
べ、別に何もなってないよ……
(自分の股間に手を添えて毛の生えていないそこをそっと撫でる)

あうー、一歩って言ったじゃない。
(恐る恐るトイレのドアをもう一度開いて廊下をうかがう)
(側には誰もいないみたいだけれど……確実に誰かは校舎内にいるわけで)

始まり……ってこの後……どうするのかな?
(心臓の音がさらに強くなっていく)
350名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 20:40:27 ID:5gmffKBb
>>349
そうか、まだドキドキがそこにはつながってない、か
そのうち、ドキドキがそこに現れてくるんだけどね

一歩ずつ進んでいくことが冒険なんだよ
誰もいなかったよね?そしたら頑張って外に出て……隣の、男子トイレに逃げこんでみよう
シャツだけは持っていっていいよ、うん
351桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 20:59:40 ID:hlD5kkdA
>>350
このカッコで外に出るの……?流石にそれは怖いよぉ。
だ、男子トイレ……!?
そんなトコはいっていいのかな、って気がするけど……そこなら隣だからすぐ行けそう
(便座の上に他の服を置いてTシャツだけ手にして)
(体に押し当てるが着る事はせず)
……っ!!
(外の様子をしばらくキョロキョロうかがうと廊下に飛び出し大急ぎで反対の男子トイレに入る)
(自分の走る音が想像以上に大きく響いて心臓が飛び出しそうになる)

はっ……はっ!怖かったぁ……
あぁ……こんな所入っちゃうなんて……うぅなんか、向こうよりオシッコ臭いな……
(裸足でいるのに少し嫌悪感を感じながら、女子トイレより少ない個室に隠れる)
352名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:12:30 ID:5gmffKBb
>>351
(ちょっとしてから、男子トイレに入る靴音がする)
(一人で利用しているらしく、ごそごそという衣擦れの音と、用を足す音がして)
353桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 21:35:19 ID:hlD5kkdA
>>352
……っっ!!
(誰か……来た……!!)

(トイレの個室の中で息を潜める)
(出て行きさえしなければ大丈夫だけれど)
(薄い壁一枚向こうに見知らぬ男の人がいると思うと体が震えた)
(同時に、少し時間がずれていたら見つかっていた、と思い裸の体に冷や汗が沸く)

……っ!!
(シャツをぎゅっと抱いて男の人が出て行くのを待った)
354名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:42:10 ID:5gmffKBb
>>353
(ザーっと水を流す音がして、)
(出ていく直前、なぜかしおんの隠れるドアを、とんとんとノックしてから、)
(ゆっくり足音を立てて、誰もいなくなる)
355桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 21:46:44 ID:hlD5kkdA
>>354
ひっ……!!
は、はいっ!!
(ノックをされると、思わず返事を返してしまう)
(口にしてからしまった……と口を押さえる)

(声だけだから……女の子とはバレないかもしれないが)
356名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:24:25 ID:5gmffKBb
>>355
……大丈夫、バレなかったみたいだよ
まだ小学生だから、声が高いのは気にならなかったらしいね
でも、ドキドキしたでしょ?男の子のトイレで、すっぽんぽんでいるんだもんね

そしたらまた個室から出て、鏡に自分の身体を映してみよう
ドキドキして汗かいてるだろうし、きっと顔は真っ赤だろうね
自分がどこで、どんなカッコかを改めてじっくり観察してみてよ
357桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/11(土) 22:33:06 ID:hlD5kkdA
>>356
うん……すっごいドキドキした……
こんなのヘンだよね……男のトイレで裸にはってるなんて。

(個室の鍵を開けて、外の様子を慎重にうかがってから外に出て)
(……鏡に映った自分の姿を見る)

……
(Tシャツだけを持ってすっぱだかで立っている自分)
(自分の後ろに見える男子トイレの風景とあいまってなんだか不思議な光景に見えた)
(暑さのせいか緊張のせいか、全身にはうっすらと汗が浮かび光っており、それがなんだかよけい恥ずかしい気がした)
(今誰か来たら……こんな自分を観られてしまう)
358名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:45:24 ID:5gmffKBb
>>357
(しおんが鏡の中の自分に見とれていたそのとき、すっと誰かがトイレを横切る)
(ただ単に通りすぎただけで、トイレに入るようなことはなかったが……)
(ごく自然に、素っ裸の彼女の傍に人が来たということで)
359桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/12(日) 17:09:05 ID:9d9mSdDF
>>358
えっ……!?
(鏡に映った自分の姿に気を取られていた時)
(誰かの気配がトイレの前に現れ……消えていった)

あ……あぁ……
(見られたかどうかはわからない)
(向こうになんのリアクションもなかったのだから多分気づかれなかっただろう)
(でも……体が震えてしまう)
(何時誰に見られるか判らない場所で裸になっていることに……怖さと同時に一種の気持ちよさを感じてしまう)

(その後再びドキドキしながら男子トイレから廊下に出て女子トイレに戻り)
(個室に戻るとTシャツだけ身につけて下を気にしながら階段を降り)
(まだ生乾きのショートパンツを身につけると、下着は着けず、そのままの格好で家に帰った)

はぁぁ……ドキドキしたよぉ……
あ……水着とかTシャツ……貰ってきちゃったけど、いいかな?

【昨日はあのあとレスを返せなくてごめんなさい】
【とりあえず今回の話はこれで終わりで】
【まだ誰かに指示をもらえれば実行するね!】
360名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 04:15:55 ID:WC8YNUX8
>>みなみ
試着室で裸になって興奮して、見られたと思ってイってしまったんだね?
きっとそこには恥ずかしい染みと匂いが残ってただろうから、
後から入った誰かには、何があったかバレバレだったんじゃないかな?
いずれにせよ、君は外で裸になってしまった。もう戻れないね?

水着を着てプールに行ってもらおうか
水着は自分の好きなものを選べばいいけど、裏地は取っておくこと
君のいやらしい体をじっくり見てもらえるように、ぴったりした物を選んだほうがいいね
時々自分で触って、どんな状態か確認してみてね?

>>しおん
初めての冒険、楽しめたみたいだね
これからは、もっと楽しい日々が待っているよ
そのドキドキを忘れずに、毎日を過ごしてね?

そしたら、今度はおうちで裸になってみようか
お風呂上りで着替えを部屋に忘れてたら、すっぽんぽんになるしかないもんね
あと、部屋に戻る前に一回トイレに行って、鍵をかけずにおしっこしてみよう
おうちの中でも十分ドキドキできるとおもうよ?
361桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/13(月) 19:07:47 ID:5XCjUxJZ
>>360
それってお風呂上りにすっぱだかで部屋までもどれってことだよね。
でも、部屋に着替え忘れるってなんか不自然だよ。下着類は自分の部屋じゃなくてお風呂場の横の洗面所のタンスだし。
……ま、いっか。たまたま気に入ったパンツとシャツがなかった事にでもすれば。

というわけで、お風呂上りに体を拭いて……そのまま裸で洗面所から出る事にしたんだけど、自分の家だけどやっぱちょっと恥ずかしいな。
4年ぐらい前まではお風呂上りとか当然のようにすっぽんぽんで家の中歩き回ってたはずだけどなぁ……
いつからだろ、そんなこと恥ずかしいからできなくなっちゃったの。
パンツとシャツだけとかなら今でも結構やるけどね。暑いし。

……わっ!
裸で廊下に出るといきなり、3つ下の弟の涼太に逢っちゃった。
あたしが裸で出てきてちょっとだけ驚いてる。

弟は自分の方こそよくしょっちゅう家の中裸で動き回ってるし
今でもたまに一緒にお風呂入ったりするからこっちも向こうも裸くらいどってことないはずだけど……
あたしだけ裸ってちょっと恥ずかしいかな?

居間にいるママには見つからないうちに裸で早足でトイレに向かう。
おっと、つい鍵かけちゃいそうになった。
なんだか裸でトイレに座るってヘンな感じだなぁ、これももっと小さい時は結構やったし、弟は今でもやってるけど。
家族の間では弟はもちろん、パパもママもノックなんかしないでトイレのドア開けるから……
今開けられたら、裸でオシッコしてる所見られちゃうよ……早く済まさないと……
うーん、でも緊張してるのかな、なかなか出ない……あ、出た!
あぁぁぁ!!……オシッコしてるところ見られたら恥ずかしいから怖いのに……なんだか気持ちいいかも……

普段より大分長く感じたオシッコを終えてトイレを出る。
そしてそのまま階段を昇って二階の自分の部屋に行こうとした時……パパが上から降りてきた。

うわー、よりによって一番見つかりたくなかったパパに見つかっちゃったよ……
お父さんにすっぽんぽん見られたのってけっこう久しぶりかも。
パパは別にそんなに驚くでも怒るでもなく「どうしたの、裸で」って言っただけだけど……
まだパパにとってはあたしなんか弟と大して変わらないちっちゃい子供なのかな?
362名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 21:27:21 ID:ZA4dFg7y
>>しおん
ね、ちょっとドキドキしたでしょ?
小さい頃は当たり前にできても、今になると恥ずかしくてできないことってよくあるよね
それはきっと、君が女の子になってきてる証拠なんだよ
いつか、お父さんと一緒にお風呂に入ってみなよ、またきっとドキドキできるだろうから

今度は、お外で遊ぼうか
この前持って帰ったシャツがあったよね。あれを着て、公園の遊具で身体を動かしてきてよ
下は、できればショートパンツがいいかな?
シャツの裾から見えるか見えないくらいの長さのを着るんだよ
鉄棒で逆上がりとか、ジャングルジムに登るとか、滑り台とか、
色々あると思うから、お好きなのをどうぞ
363桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/14(火) 19:51:11 ID:VGNaexXd
>>362
パパとまた一緒にお風呂なんてドキドキじゃすまないよ!
そんなのムリ!……だけど、ここでやりなさいって言われればやっちゃうかも……

この前のTシャツとショートパンツ?
ちょっとヘンな格好だけど、それぐらい大したことなくない?
……むしろこの歳で一人で公園のもので遊ぶ事の方が恥ずかしい気がするんだけど。
もういっそ……下はパンツ一枚になっちゃおうかな。
うん、大丈夫、裾が長いからパンツは隠れる。
……でも股下10センチくらいの超ミニ状態だね。
じゃあ行ってこようかな。

うわ……やばい。いざ外に出るとこれ恥ずかしい。
下半身がすっごい頼りないよ。
前にこれ着た時はパンツまで脱いじゃってたからつい感覚がおかしくなっちゃったんだ……
どうしよ、やっぱ戻ってズボン穿こうかな……ううん!もうこれで行くって決めたから行こう!
あー、なんかすれ違う人達がやっぱ気にしてるよ……下穿いてないみたいだし。っていうか穿いてないんだけど……

公園についた。結構子供がいっぱいいるなぁ……幸い、同じクラスの子とか知り合いはいないけど……
学校や近所で見かけたことがあるような顔がチラホラ……向こうもあたしの顔ぐらいは知ってるんだろうなぁ。
今は辛うじてパンツ隠せてるけど……遊んだりしたらパンツ見えちゃう。
そうしたら、下に何も穿いてないってバレちゃう。
パンツ見られることそのものより、そんなカッコで遊んでるヘンな子って思われちゃうのが恥ずかしいなぁ。

とりあえず最初は……空いてるブランコに腰掛けてみようかな。
座ると脚が丸出しってのがますます強調される気がするなぁ……
裾がめくれて前からも後ろからもちょっとだけどパンツ見えちゃってる感じだし。
そのまま、キィキィとブランコを何度か揺すってみたけど、ちょっと思いっきり漕ぐ勇気はない。

次は……鉄棒いってみようかな。
逆上がりしたら……完全に周りからパンツ丸見えだよね……
しかもなんか……周りの視線が自分に集まってる気がするし……
よし、思いきって素早くやろう。……えいっ!!
回った瞬間、お尻を風が撫でるような感じがする……今、パンツ丸見えなんだろうな。
でもそれはほんの1秒か2秒のはずなんだけど……着地した後もなんか違和感が……

きゃっ!
後ろの裾が背中に貼り付くみたいに捲くれあがったままになってる!
パンツのお尻が丸見えだよ!思いっきり回ったのがアダになっちゃった!
あー、もうダメ!恥ずかしいよ!
あたしは裾を直すと逃げるように公園から立ち去った……

あぁぁ……大勢にパンツ見られまくっちゃったよ……
364名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:19:53 ID:i39ux+Pf
>>しおん
こっちの言うことをそのまましないで、よりえっちなことをしたんだね
ごめんね、ちょっと見くびってたかも。しおんは大胆な娘なんだね
事故とは言え、たくさんの人にパンツ見られて、とっても恥ずかしかったよね?
でもそれはしおんがエッチなカッコをしたから
しおんはきっと、そうやって見られたかったんだよ

しおんは普段、スカートは履くのかな?
今度は自分が持ってる中で一番短いスカートを履いて、コンビニでお買い物をしてみようか
買うのは、棚の下にあるものならノートとかお菓子とか、何でもいいかな
ただし、お店に入ったら膝を曲げてはいけません
もちろん商品を取るときも、腰だけ曲げて取るんだよ?
もし、もっと激しいのがしたかったら、トイレを借りてパンツ脱いじゃうのも、いいかもね
365みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/15(水) 20:03:27 ID:AS5W7anJ

>>360

見られたと思っていってしまいました
もう戻れないところまできてしまったと思います

水着は白のビキニにしました

更衣室の鏡に自分の恥ずかしい姿を映してみました
(いや! 何これ。全部見えてる)
 鏡に映った私の胸には、申し訳程度の白い三角の布があるが、
その中の淡いピンクの乳首が薄っすらと透けて見えている。
 しかし、胸はまだましな方でした。
下半身に目をやると、ハイレグのビキニショーツの股間には、
淡いはずの茂みが黒々と映っていました。

私は勇気をふりしぼって更衣室からでました。
大胆な水着は人目を引いてしまいます
「おいおい、あの子見ろよ」
「すげえ・・」
「おい、お尻がまる見えだぜ」
「でけえ胸だなあ、水着からはみだしそうだぜ」
まわりの声に羞恥心が強烈に刺激され、頬が火照っていくのを感じます。

男達の目はギラギラと燃えていて、薄い水着を透かしてわたし
の全裸を想像しているかのようであした。
(いやぁ...恥ずかしい....けど・・・大勢に見られるって
気持ちいい・・・)
366みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/07/15(水) 20:04:08 ID:AS5W7anJ

興奮してのどが渇いたので飲み物を買いにいくことにしました
「お待たせしました、六百円になります」
お金を払い、飲み物とお釣りを受け取る間、店員はちらちらと私の
恥ずかしい姿を盗み見ていたが、私が無関心を装っていたので
だんだんと大胆に、最後は視線をはずしもせず、乳首と、
股間の翳りを交互に堪能していました。
飲み物を受け取るとき、最後に店員がニヤッと笑いました

(あぁ、見られちゃった。恥ずかしい姿を、全部見られちゃった。
私のこと、どう思っただろう。淫乱な露出狂だって思ったかしら。
でも、しようがないわ。だって本当のことだもの。
そうよ、私は淫乱な露出狂で、こんな恥ずかしい姿を見られて
悦ぶ、変態なの)
367桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/15(水) 21:42:32 ID:CsVZCH8r
>>364
へへ……そりゃまぁここでこんなコトお願いするからにはね。
でも恥ずかしかったんだよ……それでちょっと気持ちよかった。

スカート?うん、あるよ。
一番短いのは……ちょっと昔のだけど久しぶりに穿いてみようかな。
うん、これだと油断すると結構見えちゃいそうだね……と、言ってもこの前ほどじゃないけど(笑)

とりあえずコンビニに入って適当な場所を物色……
ちょっとぐるっと回ってみた末……入り口に入った所のレジの斜め前のガムが置いてある所でやることにする。
レジにいるお店の人からも……店に入ってきた他のお客さんにも見られちゃう場所。
いや、だってガムが食べたかったんだもん。

少しだけ脚を開いて、言われたとおり膝を曲げずに前かがみになる。
あー、今パンツ丸見えになってるよぉ。
誰かに見られてるのかな?後ろだからわかんない。
でも見られてるか見られてないのかすらわかんない。って逆になんか興奮する。
パンツはいててこれなら……脱いだらどうなっちゃうんだろう。
うー、あんなふうに書かれてると挑戦してみたくなっちゃうなぁ……
とりあえずガムをレジに持っていってお金を払う時に店のお兄さんに「トイレ貸してください」と言う。
……普段ならこんなコト言うだけでちょっと恥ずかしいな。

トイレでパンツを脱いで……ノーパンになっちゃう。
トイレから出ると……うわー、やっぱ緊張感が全然違う……ちょっと怖いよぉ。
さすがにこのスカートの中を人に見せるわけにはいかないから……大丈夫そうな場所を探す。
……後ろ一面が飲み物のコーナーになってる場所なら直接後ろを誰か通らない限り見えないから安心かな?
欲しいもの特にないけど……80円のあんパンでいいや。
さっきと同じように、脚を少しだけ開いて、そのまま腰だけ曲げる。
後ろのスカートが捲れて、お尻が丸出しになるのがわかる。
あぁ……今、もし後ろから見られたらお尻が……いや、もっと恥ずかしい所も見えちゃうんだ……

ガタン……
その時、後ろで音がした。
慌てて振り返ると……さっき見たときとドリンクの位置が代わってる気がする。
……お、お店の人が商品の補充したんだ!!飲み物のコーナーの奥から!
じゃあ真後ろからあたしのスカートの中丸見えだった!?何も穿いてないスカートの中!?
本当に見られたかどうかはわからないけど、あたしは顔から火が出る思いで
落とすようにパンを元の位置に戻してレジには行かず逃げるようにコンビニを出て行った……
368名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:43:26 ID:3GlO70Wy
>>みなみ
そもそもが大胆なビキニ姿の上、わずかに身体を覆ってる布も透けてるんだから、
それはもう裸で歩いてるのと大差ないよね。キミは、人前を、裸で歩いたんだよ
きっとプールに浸かって、もっと透け透けになったんだろうね
周りから受けるたくさんの視線、一人から受ける直接感じる視線、どっちがキミの好みかな?


雨の日、傘をささずにコンビニまで買い物に行こうか。買うのはレインコート
ちゃんと買ったらトイレを借りて、濡れてる服は全部脱いで、レインコートだけの姿になろう
で、帰りはそのカッコのままで、そうだな、途中でオシッコとかできる?
変態な露出狂さんなら、きっと何でもしちゃうよね、期待してるよ
369名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:14:38 ID:3GlO70Wy
>>しおん
見られたか見られてないか、自分でわからない状況って、本当にドキドキするでしょ?
見せるようなカッコだけど、本当に見られるとは思ってない。見られたら、って想像はするけど
しかもノーパン。大事な部分が丸見えになるんだから
きっと店員さんに、間近で見られちゃっただろうね

しおんは夜にお家の外に出られるかな
この前のTシャツ一枚だけを着て、近所の自販機で飲み物を買いましょう。買った飲み物はその場で飲むこと
で、行きと帰りに街灯の下で30秒くらい、シャツの前を捲って、肌を見せてみようか
夜中のお出かけが無理なら行ってね?別のことを考えるからさ
370桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/17(金) 20:26:47 ID:qHbIaH2J
>>369
うん……見られてるってのよりドキドキした。
あー!!でもやっぱり見られちゃったのかなぁ……
もうあのコンビニ行けないよ!

夜のお出かけ……時間と目的によるかな?正直に話したら絶対許してもらえないね(笑)
でもあのシャツ一枚って当然下着もナシだよね?
そんなカッコで出てくの家族に見つかるわけにはいかないから、結局こっそり出てくことになっちゃうなぁ……
実はね、あたしの部屋、二階だけど窓から屋根をつたって玄関通らなくても昇り降りできちゃうんだ。
……だから、こっそり抜け出しちゃう。
ごめんなさい、パパ、ママ。

外に出たときのカッコは当然もうパンツも穿かないでTシャツ一枚……
どうせこんなカッコなんだから裸足でもいいかな、と思ったけど一応靴も穿いてる。
あと、お財布とか入ってる小さいポシェットと腕時計も。
凄い軽装なのにこういった道具は身につけてるって逆にヘンな感じかも。

こんな格好で外に出てるんだから当然凄くドキドキしてる。何かあったら誰かに裸の下半身が見られちゃうかもしれない。
いけないことしてるって気持ちもある。

とりあえずあたしは人通りが少ない狭い路地に入っていく
……女の子が夜中に……ホントいけない子だなぁ、あたし。
しばらく歩くと覚悟も決まったので、手ごろな街灯の下で指令を実行することにする。

えいっ……
Tシャツを捲くる。最初はお臍くらいまでだったけど……思い切っておっぱいが全部見えちゃうくらいまで上げた。
そうすると後ろも自然に持ち上がってお尻も丸出しになる。
ああ……っ!!
シャツをめくりあげただけなのに……もう隠さなきゃいけない所は全部丸出しですっぽんぽんも同然。
外でこんな格好になっちゃうなんて……
さすがにヤバすぎる気がして早く服を戻したくなったけど……30秒くらいって言われてる。
あたしは腕にしてる時計を見て、30秒数えることにした。
いーち……にーい……さーん
時間が経てば経つほど、丸見えになっているおっぱいやお尻やおまたがますます無防備に晒されていくような気持ちになる。
ああ、怖いよぉ……不安だよぉ……
誰か通りかかったらどうしよう……

……ひっ!!

その時ブルルルー!とT字路の先の道を車が通った。
……多分あたしの姿は見えてないだろうけど……あたしはすごく怖くなって、早く服を戻したくてたまらなくなる。
でも、それから約10秒、なんとか我慢した。その直後、あたしは思わず一度その場にしゃがみ込んでしまった。
……なんとか立ち上がると、あたしは目的地の自動販売機についた。

えっと……ちょっとお願いなんだけど……お金はあんま使わせないで欲しいな。
あたしお小遣い月3000円なんだよ?
昨日もコンビニでガム買ったし、毎回なんか買ってたらなくなっちゃうよ。
一応今回は言うとおりにするね……100円で買えるサイダーにしよう。
371桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/17(金) 20:27:11 ID:qHbIaH2J
……この場で飲まなきゃいけないのかぁ……なんだか自販機の側って街灯以上に目立つ気がするなぁ。
あたし、缶ジュース基本いっぺんに飲まないし、飲むとしても大分時間かけるんだよね。
結局なるべく急いで飲もうとしたけど、結構時間がかかっちゃった。
……途中で一人だけ、若いお兄さんがジュースを買いに来た。
その人は少しだけあたしを珍しそうにチラ見したけど……すぐに去っていった。
でも、その間あたしは普通にしてようとしてたけど、ずっと凄いハラハラして……思わずむせ返りそうになってしまっていた。
うぷっ……
結構ムリしてようやくサイダーを飲み終えると、あたしは帰る事にした。
帰りも同じ街灯の下で服を捲くる。
二度目だから慣れた気もするし……あんな怖いことをもう一回するんだ……っていう不安もある。
今回も30秒……その間に誰か来たらどうしようって怯えながら裾を捲くって体の恥ずかしい所をむき出しにする。

ぶるっ……!
やだ……なんか、お腹が冷えて……おしっこしたくなってきちゃった……
ムリしてサイダー飲んだからかな……?
家に帰るまで我慢できなくもないけど……そうだ、こんないけないコトしてるんだから……
もう少しだけ……冒険しちゃおう。

……あたしは何を血迷ったか……お外でおしっこをする事にした。

でも流石に街灯の真下じゃできない。道端のちょっと土になっているところに脚を開いてしゃがみ込む。
んん……っ!!
そしてあたしは……女の子なのに、外でおしっこを始めた。

はぁぁ……まずいよ……こんないけないコトしてるのに……気持ちが……いいよぉ……
外でおしっこ気持ちいいよ……えっ!!

突然あたしの体が光に包まれた。
車が……今度は向こうの道じゃなくてこの道を走ってきて、そのヘッドライトに照らされた。

あ……あぁ……あ……

車は……そのまま止まることもなく走り去って行ったけど……
見られた?あたしがおしっこしてた所……
あたしは怖くて恥ずかしくてたまらなくなってその場から急いで逃げた。
そして家の裏から屋根を登って自分の部屋に戻った。

帰ってきたら11時を回ってる……もう普段ならとっくに寝てる時間なのに
……ドキドキして眠れそうにないよぉ……
372名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:48:58 ID:eJI9locx
>>しおん
真夜中の大冒険、楽しんでくれたみたいだね
真夜中にお外に出て、自分のエッチな部分を灯りの下で出して、しかもオシッコまでしちゃうなんて……
しおんみたいな悪い娘には、お仕置きしないといけないかも
でも、とっても気持ち良かったんだから仕方ないよね?
きっと、思い出すだけでもドキドキが止まらないんじゃないかなぁ
正直なところ……また、やりたいでしょ?

この前、お風呂上がりに素っ裸になったこと、覚えてるかな?
今回はそのレベルアップ。1日裸で過ごしてもらおうと思う
もちろん、家族のみんながお出かけして、家に誰もいないときにね
そうだなぁ、来客があったときは、タオルを一枚だけ巻いてもいいよ
今までよりは安全に、でもやっぱり変わった雰囲気を味わって欲しいな
373桜井しおん ◆aX3Cp3lrRI :2009/07/25(土) 00:06:09 ID:FTUM2x4j
【ごめんなさい。ちょっと先週は忙しくてレスが返せなかったよ〜】

>>372
お仕置きしないといけないって……何をされちゃうのかな?
やれって言ったのそっちじゃん。……あ、おしっこはアドリブだけど。
うん、ドキドキしたし……またやってみたいかも。

一日裸かぁ……でも、誰もいない時って言われてもあたしだけが都合よく家に残ってる日なんかないよ。
それじゃいっそ家族の前でも裸になっちゃうしかないかな?
でも丸一日とはいかないけどお父さんとお母さんが出かけて……弟の涼太と二人で留守番って日ならあった。
だからあたしはその日、裸になっちゃうことにした。
居間でゲームやってる涼太に向かって「暑いね〜裸になっちゃお」
と誘って服を脱ぐ。
暑いのは事実だし去年の夏は言われるまでもなく家の中で裸になってた涼太は言われるままあたしと一緒に服を脱ぎだす。
あれ?でも涼太のヤツ、パンツまでは脱がないでやんの……
お風呂あがりとかすっぽんぽんになったりするくせに……いや、最近はあんまなかったかも?
ちょっとは恥ずかしいって気持ちが出てきたのかな?
そういうあたしはちょっと恥ずかしいと思いながらももちろんパンツも脱いじゃう。
もう涼太ですら恥ずかしいって思うようなこと……あたしはやっちゃってるんだ……
そう思うとなんだかブルっときた。
涼太も流石にすっぽんぽんになったあたしには驚いたのか戸惑い気味だ。

そのままあたしは弟と裸でゲームしたり……
お昼ごはんにスパゲッティを茹でたりした。
裸でお料理するなんて凄くヘンな気分だった……でも食べる時は服を汚す心配がなくていいなって思った。
誰か来た時は暑いから水風呂に入ってたってことにでもしてバスタオル巻く用意しといたんだけど誰も来なかった。

……あれ、あたし残念がってる?
374名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 07:04:48 ID:6TsaCdaw
>>しおん
結局、弟くんと一緒にしたんだね
でも、弟くんもお姉ちゃんのしおんが裸になって、ビックリしただろうな
お姉ちゃんとはいえ、女の子の裸が目の前にあったわけだし……ジーッと見られてたかもよ?
で、しおん自身は誰にも見られないで不満だったみたいだね……?

ではでは、夏真っ盛りということで……海に遊びに行こうか
海では普通に遊んでくれていいんだけど、
・お着替えは外でする
・海の中で一回水着を脱ぐ
・トイレに行かない
この3つを守って欲しいな
あ、そっちに海までの交通費とちょっとしたおこづかい、あとフロートを贈らせてもらったよ
しおんがお金のことを気にせず遊べるように……いっぱい楽しんできて下さいな
375名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 13:26:36 ID:v1WPQxhA
調教されたい女の子募集中!
376みなみ ◆kVt/ZSUybs :2009/08/08(土) 18:02:33 ID:XfJbcUPe
おひさしぶりです

テンプレです名前: 上原みなみ
身長: 167cm
3サイズ: 91/60/89
年齢: 24
職業: OL
容姿: 肩まで髪の毛を伸ばしてます。唇がセクシーな感じしてるって
   言われます。目は大きめかな。
性格: 男っぽいところあり。何事にも流されやすいところあり。
   すこし天然かも…
服装: 肌を露出した服装に興味を内心持っているけど、普段はジーンズ
   とかボーイッシュな服装をしてます
備考: 過去にモデルとしてスカウトされたのですが実はAVの撮影で
   無理やり出演させられ、そのことをネタに何度も出演させられ
   てしまったことがあります。
    そのときに自分が見られることに感じて、しかもマゾである
   ことに目覚めて、身体も隅々まで開発されてしまいました。
    なんとか抜け出すことができたのですが、身体の疼きを
   もてあましていました
    そしてとうとう露出系サイトに登録を…



377名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 19:28:30 ID:v1WPQxhA
>>みなみ
久しぶりだね、みなみ
てっきり辞めたのかと思ったけど・・・やはり、自分が忘れられないんだね?
変態で露出狂な自分が、ね

以前、きみに出した>>368だが、今のキミにはできるのかな?
結果を楽しみに待ってるよ
378名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 07:54:45 ID:d9FpKHYK
379楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/01(火) 12:21:24 ID:WygG1SPa
どうもお久しぶりです、電波系宗教露出っ娘のくすりんこと浅羽楠璃です。
もうずっと前ですが長い規制に引っかかったりでレスを溜め込んでしまっているのですが、
溜めてる分だけやっておきたいと思うのですが、かえって邪魔でしょうかね。

……どうも頻繁に規制に引っかかるみたいで、継続的に続けていくのは難しいのですが。
380名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 18:58:55 ID:DM9LZIf7
おぉ、選ばれし巫女、楠璃さんか
邪魔とか思わないでバシバシこなしちゃってくださいな
規制なら仕方ないけど、できればその後も続けて欲しいし・・・・・・
色々無茶なロールもしてくれてたから、うれしかったし

ま、無理は言えませんが。そこは楠璃さんに任せます
381楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/01(火) 19:36:00 ID:/3UTfIjF
ありがとうございます……ちょっと続ける事は出来るか判らないのが正直な所なので、その点は申し訳ないのですが……。

>>121
日曜日に、私は教祖様(風船)を手にお散歩をしています。
今回の試練は下着を身に着けずに散歩をし、勧誘を行うというものです。

「あの、すいません、貴方は神について……」
「すいません、急いでるんで……」

これで逃げられた数は5人目です、これは少しアプローチを変えた方が良いかもしれません。
こう……「ヘイ、そこの青少年、キミも私と一緒にお祈りしないかい?」と爽やかに……

『何処が爽やかじゃい(教祖様のお声/妄想)』
「そんな事を言うなら教祖様も勧誘を手伝ってください……」
『うむ、ではくすりんにアイディアを与えてやろう(教祖様のお声/妄想)』
「アイディア……?」
『スカートをもっとこうぐわっと短くするのだ!!(教祖様のお声/妄想)』
「なるほど……」

どういう効果があるのかさっぱり判りませんが、私は一休みしていた公園でスカートの丈をぎゅっと短くしてみます。
……お尻がギリギリです、毛はアウトです。

『ちょっと歩くだけで見えてしまいそうだな!(教祖以下略)』
「……はい、確実に見えます、既に毛ははみ出ています……」
『うむ、今度ケアしておくように(教祖以下略)』

そんなこんなで散歩再開です、……うぉ、さすが教祖様、注目率が格段にアップですよ。
「ねぇねぇあの子……」「ま、丸見え……」とか、注目を浴びているのは確かなのですが、皆さん目線が下向きです……前を向いて歩きましょう。
さて、勧誘をしないといけないのですが……お、あそこでバスを待ってる女の子に声を掛けましょう……。

「もしもし、少し良いですか……?」
「はい?、……ぅえ」

女の子、私のスカートにドン引きです。
……でも逃げませんね、おかっぱ頭のその女の子は……ビックリした様子でしたが、引きつり笑いを浮かべて私が話すのを待っています。

『黒野マオさんでした…(何でも知っている教祖様のお言葉/妄想)』
「……誰さん?」
「いや、あの、何で風船と喋ってるの……?」

【続きます】
382楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/01(火) 19:54:27 ID:/3UTfIjF
おかっぱ頭の女の子は私の下半身をガン見すると、「ヤな事思い出しちゃったな……」と小さく呟きました。
陰毛に何か嫌な思い出でもあるのでしょうか、……まぁいいや。

「かくかくしかじかというわけで付いて来て欲しいのですが……」
「なるほど……って、え、えぇ……私貴方のオナニーを鑑賞するの……?」
「はい、出来れば……」

女の子はかなりドン引きしている様子でしたが、チラチラと此方(の陰毛)を伺っている所を見るに、好奇心はある様子……。

「ここは一つ騙されたと思って……」
「それかなり嫌なんだけど……まぁ、良いか、暇つぶしにはなりそうだし……」

ふふふ、一度了承を取ってしまえばこちらのもの、では物陰に……あれ、何で背中押すんですか?、もしかして興味深々ですか?。
女の子に背を推されてやってきた物陰、人目は無いけど季節柄虫が多いのが難点です……アソコに虫除けスプレーを掛けておけばよかったです。

「さ、それじゃあ見せて見せて♪」
「はい、では……」

女の子、やっぱり私のオナニーショーに超ワクワクしています、
まぁ誘ったのは私なので、焦らしては申し訳ないというもの……私は短いスカートを脱ぐと、下半身を露にします。
「お…」と呟く女の子の声、ふふふショーはこれからですよ……とばかりに、私はさらに上着を脱ぎ捨て、全裸になってまずは胸に手を伸ばしました……。

「まずはおっぱいをごらん下さい……」

宣言してから、おっぱいをこねこねと両手で揉みはじめます……我ながら柔らかいおっぱいです、
女の子の目は早くも私の胸に釘付け、これは好感触です神さま。
「あ、乳首……」はい、立ってます、ビンビンです。久々に勧誘が好感触なので私の身体もやる気十分みたいです。

「乳首、コリコリです……あ、でも、表面はプニプニしてるんですけど……」
「いや、判るから……」

……どうも私が経過を解説すると、かえって女の子の方が恥ずかしそうに顔を赤らめます。
……夏風邪でしょうか、少し心配です、ペースを速めるとしましょう。

【もう一度失礼して続かせて頂きます……】
383楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/01(火) 20:10:06 ID:/3UTfIjF
ペースを速めた私は人差し指と中指で股間の割れ目をなぞり……。

「はぁ……ぁぁ…」
「き、気持ち良いの……?」
「はい……あ、クリトリス摘まみますね、ここをキュッて強めに摘まむと気持ち良いんです……」

女の子、改めてドン引きしつつも視線は私の股間に向かいます、私の股間はくりくりと指で愛撫を続けていたのでもうベトベトです、
この状況でクリトリスを強く摘まんだら、それだけでイってしまいそうですが……あ、そういえばイクのが目的でしたね、うっかりしていました。

「ああぅっ!、ひゃあぁぁ……」
「わ、声が大きいってば……!」

クリトリスをギュッと摘まめば、ピリッとした痛みと共にクリトリスを中心にじんわりとした感覚が股間に広がっていきます、
さらにぎゅう、と捻った時、わたしの身体に電気が走りました、思わず口から声が漏れます。

「い……イッたの?」
「そのようです……」

ぼんやり夢心地の私に女の子が尋ねてきます、これで使命を果たす事が出来ました……。
女の子、親切にティッシュを差し出してくれました、溢れる愛液をこれで吹けという事らしいです。

「ありがとうございます……」

愛液が伝う太股や股間を丹念にふき取って、脱ぎ捨てた服を改めて身に纏います。
さぁ、あとはこの女の子を我が宗教に勧誘するのみ………

「……あれ?」

女の子、既に居ません。

『くすりんが愛液拭き拭きしてる間に逃げたようじゃ(教祖様の声/妄想)』

神様の試練を達成できたのは良かったですが……勧誘できなかったのは残念です。
それにしても、逃げ足の速い女の子でした……きっと彼女も、私の試練を助ける為の神の使いだったのでしょう。

『ではくすりん、帰るとするかのう(教祖様のお声/妄想)』
「はい、帰ったらやらなくてはいけない事がありますから……」


『「下の毛の処理………(教祖様とくすりんの声/片方は声に出てる)」』

神様はパイパンってどうでしょうか……。
384名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 20:19:13 ID:DM9LZIf7
>>381-383
おお、まさかのマオちゃん登場とは。きっと彼女も遠からず信者になってくれるさ
パイパン、良いじゃないですか
巫女の大事な部分を隠すことなどありません。ちゃんと見せましょう
そう、それはまさしく、美しき巫女の、開陳の儀なわけですから
せっかくだから公の園で行いませう
385楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/01(火) 20:26:40 ID:/3UTfIjF
【お待たせしては申し訳ないのですが、諸事情につき次のレスは翌日以降になってしまいます】
【元々置きレスでやってはおりますが、ご容赦の程お願いします……】
386名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 20:33:23 ID:DM9LZIf7
いやいや、お気になさらず。催促したみたいでごめんなさいね
楠璃さんのペースで、ごゆるりとどうぞー
387楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 11:48:00 ID:r+urp0zl
毛の処理はひとまず置いておいて、先に頂いた試練をこなすとしましょう……。

>>122
銭湯……お風呂ですか、この時期はとても汗を掻くのでむしろありがたい試練です。
向こう様ともお話がついているとの事なので、私は早速指定された銭湯に向かいました。

「あぁ、アンタが例の……話は聞いてるよ、それじゃあ風呂場で待機していてくれや」
「わかりました……」
「あぁ、脱衣所で脱いだ服はこっちにもっておいで、お客様の服と混ざらないように保管してやるから」
「あ、それはありがとうございます……」

親切な番台さんです、まだ銭湯が賑わうには早い時間のようで、脱衣所にはまだ誰も居ません……。
脱いだ服を言われた通り番台さんに預け、私は男湯の掃除を始めます、ごしごし。
やがて、「今日も一番乗り〜」という声と共に一人若い男性が入ってきました。

「いらっしゃいませ……」
「ひゃあぁっ!、ごめんなさい!、間違えました!!」

……あれ?。
裸の私を見た途端、男の方は驚いて風呂場から出て行ってしまいました……。
此方は男湯なので間違ってはいないのですが……あ、とか思ってたら戻ってきました、どうやら番台さんから私の説明を受けたようです。

「せ、背中流してくれるの……?」
「はい」
「滅茶苦茶金取られるとか……」
「いえ、銭湯の通常料金ですが……」

どうやらこのお客様は私のサービスでお金を取られるのではないかと心配しているご様子……。
誠心誠意そうでは無い事をお伝えすると、お客様はきょろきょろと辺りを伺い……。

「そ、それじゃあお願いしようかなぁ!」
「はい、わかりました……」

そんな訳で、私はお客様の背中を洗い始めます、ごしごし。
やはり人様の役に立つというのはとても嬉しいものです、気分も晴れやかになってきます。
……あれ、お客様、何で此方を向くのですか?、前も洗って欲しいのですか?。

「き、君おっぱい大きいねぇ……」
「はい?、えぇ……まぁそれなりに……」
「そ、そのおっぱいで……う、いや、なんでもない……」

そういうと、くるりとまた背を向けてしまいました、顔が真っ赤です、どうしたのでしょう、早くものぼせたのでしょうか?。
お客様の背を流すと、お客様は湯船に入るでもなく、戸惑った様子で私を伺っています。
……頭も洗いましょうか?。

【続きます】
388楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 12:07:32 ID:r+urp0zl
それから、少し後に、ぞろぞろとお客様が増えていきました。
……が、一向にお風呂を出て行くお客様は居ないようです、皆様とても長風呂なのですね……。

「……というか……皆様、背中、流さなくて良いのですか?」
「い、良いよ……」
「お前やってもらえよ……」
「え、なんで俺が!?」

…………?。
ちらほら、背中を流してくれというお客様は居るものの、思ったよりその数は少ないようです。
むしろ背中を流してくれ、といったお客様は後で周りから「勇者」と呼ばれているのは何故でしょう……。

「……仕方ありません、私の用事を済ませるとしましょう」

呟くと、私は持ってきていたお風呂セットの中から教祖様(何者かの頭蓋骨)を取り出します。

「「「ひぃっ!?」」」
「…………?」

皆様、教祖様を見て怯みます、一体どうしたのでしょう……?。
それはさておき、教祖様は久しぶりのお風呂です、いつもお風呂を嫌がるので、今日は無理矢理連れてきちゃいました……。

『くすりん、わしお風呂とかもう関係ない状態なんじゃが(教祖様のお声/妄想)』
「いいえ、教祖様も聖職者なのですから、いつも綺麗にしていただかないと……」

「お、おい、あの娘、何で骸骨に話しかけてるんだ……?」
「こ、怖ぇ……滅茶苦茶エロいけどそれ以上に怖くて手が出せねぇ……」
「呪われそうだ……っていうかあの骸骨本物か?、偽者なんじゃないのか?」
「いや、あれは本物だ……骨格のスペシャリストの俺が言うんだ、間違いねぇ」
「…………ど、どこから持ってきたんだ、あの頭蓋骨…………」

ごしごしと石鹸を泡立てて教祖様(頭蓋骨)をピカピカにしていると、なにやらお客様がざわざわと騒がしい様子……。
一体どうしたのでしょうか……は、さては……。

「私と教祖様がラブラブだから……」
『いや、くすりんそれは無いから、ワシにも選ぶ権利はあるし(教祖様のお声/妄想)』
「教祖様、それけっこう酷いです……」

やがて逃げるようにお客様は帰っていき、そろそろ営業時間もおしまいという事で、私もぴかぴかになった教祖様(頭蓋骨)を抱えて風呂場を後にします。
番台さんに預けていた衣類を返して頂いたのですが……。

「あれ、私のパンツは……」
「何言ってるんだ、最初から無かったよ?」
「……そうでしたっけ」
「そうだよ」
「……そうでしたか」

どうやら私の勘違いだったようです、よくよく見ればブラもありません、まぁ良いか。
私は衣類を身に着けると、ピカピカの教祖様(頭蓋骨)と仲良く帰路についたのでした……。
389楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 15:02:33 ID:FmLPDXGc
>>123

「……教祖様、サイトの作り方ってわかりますか?」
『いや、全然……そもそもウチパソコン無いじゃろ(教祖様のお声/妄想)』

そうです、私も教祖様も機械はとても苦手なのです。
勿論パソコンを買う余裕なんて私にはありませんので……。

「今回の試練は達成できそうにありませんね」
『うむ、代わりにくすりんの一日の様子をレポートするのじゃ』
「え、はい、活動の記録と書いてありますからね」

……というわけで今朝から一日のレポートを書く事にします。
朝はまず教会のお掃除から始めます、それが済んだ後に朝ご飯、そして朝のお祈りです。

『全裸で(教祖様のお声/妄想)』
「では全裸で」

全裸で朝のお祈りです……夏場はともかく、冬場は辛いのでやりません。
次に教会の周りのお掃除をするのですが……時々、教会の郵便居れにお手紙が入っている事があります。
どうやら今日もあるようですね、読んで見ます。

「この写真をバラまかれたくなかったら、夜に一人で指定の場所まで来い……」

同封されていた写真には、いつぞやの試練の最中の裸の私が写っていました。

「教祖様……どうしましょう?」
『めんどクセーから無視しなさい(教祖様のお声/妄想)』
「そうですね」

同じような手紙は何通もきますが、とりあえずいつもどおりゴミ箱に捨てます、ぽい。
掃除を終えて、お洗濯をしているウチにお昼の時間になりました。まずは神様にお祈りをしてから、昼食を頂きます。

『全裸で(教祖様以下略)』
「では全裸で」

全裸で昼食をとります、今日は夏らしくそうめんを……あ、麺がおなかに零れて冷たくてくすぐったいです。
午後は試練が課せられている時はそれを果たす時間に当てているのですが、今日は特に無いので、お布団を干してお昼寝する事にします。

『全裸で(教祖以下略)』
「では全裸……ワンパターンじゃありませんか?」

まぁともかく全裸でお昼寝です、……食べた後すぐ寝ると太っちゃう……。
教祖様は寝ている間に散歩に行くそうです、夕飯までには帰ってきてくださいね。

【続きます】
390楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 15:34:18 ID:FmLPDXGc
お昼寝から目が覚めると、干していた布団を取り込んで夕飯の支度を始めます。
まだ教祖様は散歩から帰ってきていないようです、何処まで行っているのでしょうか……。

「あ、教祖様、お帰りなさい」

とか思っていたら、ちゃんと夕飯前に教祖様帰ってきました、良い子良い子してあげます。
この前お風呂でピカピカにしてあげたのに、また汚れています、まったくもう。
教祖様と一緒にお祈りを済ませ、夕飯を食べたらお風呂に入ります。

『全裸で(教祖以下略)』
「それお風呂では普通じゃありませんか?」

というわけで全裸(当たり前ですが)でお風呂です、ぽかぽかと暖かいです、
お風呂から上がって、歯を磨いたら就寝です、教祖様お休みなさい……ぐぅ。
391楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 16:25:15 ID:FmLPDXGc
>>384
これは……つまり、公園で毛の処理を行えば良いのでしょうか。
剃刀と無駄毛処理用のクリームを持って、夕暮れ時なので日が落ちないうちに……と、公園に向かいます。

たどり着いた公園は、子供が遊んでいる様子も無く人の気配もありません、これも少子化の影響でしょうか。
……あ、でも、ベンチでは女の人が一人休んでいるようです、ちらりと向けた視線があうと、和やかに笑いかけてくれました。

「では、早速取り掛かるとしましょう……」

私はまずスカートを脱ぎ……ん、女の人が驚いています、どうしたのでしょう?。
スカートを脱ぎ、パンツを脱ぐと、今回処理すべき陰毛が目に入ります……うーん、ふさふさです。

「ではまずは、荒くはさみでカットしましょう……」

あまり長い毛はそり難いので、まずはハサミで切れる範囲をカットしちゃいます、ちょきちょき……。
ちなみに、水が必要になるので水道の近くで作業しているのですが、犬の散歩でしょうか、通りがかったおば様が……あれ、逃げていきました……。
大まかにハサミで陰毛をカットしたら、いよいよシェービングクリームを陰毛に塗りつけます、ひんやりして、ぞくぞくとしますが……我慢です。

「うぉ、なんかやってるぞアレ……」
「マンコ丸見えじゃねー」
「ばかっ、大きな声出すなよ!」

……?。
なにやら、中学生でしょうか……何人か此方を伺っているようです。
勧誘しようにもまずは陰毛を処理しなくては……私は皮膚を傷付けないように丁寧に、剃刀で陰毛を剃り始めます。

「な、なんでこんな所で……」
「すげー、すげー……」
「おい、ビデオカメラもってこいよ」

中学生達、大興奮ですね。
しかし剃刀に集中している今の私は周りの事を気にしている余裕がありません。
ひくひくとアソコが疼くのを我慢して、ゆっくり丁寧に……アソコをつるっつるにしていきます。

「こんな所でしょうか……」

アソコの陰毛を綺麗に剃ると、私はシェービングクリームを水道水で流して完成です。
オマンコツルツル、綺麗なパイパンに仕上がりました……。

「変態だ……」
「本物の変態だ……」
「馬鹿、だから声出すなって!」

いつの間にか見物していた中学生の皆さんはお友達を呼んでいたらしく、その数が増えています。
ちらりと視線をそちらに向けると、皆さん「やべっ、気付かれた!」と一目散に逃げていきます……。

「あの、最初からバレバレでしたが……」

そういえば、タオルを持ってくるのを忘れていました、水道水に濡れたままでパンツは履けないので、仕方が無いのでスカートだけ直して帰る事にします。
スカートの隙間から入り込む風がつるつるオマンコに気持ち良いです……。

【長らく指令を溜めていて申し訳ありませんでした】
【楠璃はハードな指令も行いますが、ハードが行き過ぎると露出とは何か違った感じになってスレ違いになってしまうので……以降復帰するとしたら、別のキャラクタになると思います】
392名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 17:48:07 ID:KIKUqGw6
【楠璃さんに、もっと色々な指令をこなして欲しいってのは、無理かな?】
【かなりいい感じだから、もったいなく感じて・・・】
【もちろん、楠璃さんの意志が第一ですが・・置きレスさせていただいても、いいですか?】
393楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/02(水) 19:29:36 ID:qt1MZmBi
【正直な所、楠璃を続けていくよりは新しいキャラの方が良いな、とは思っています】
【それ以前に、継続的にキャラハンを続けられるかも判らないので……】

【ですが、そのように言っていただけるのは大変ありがたい事なので、良ければあと一つ指令を受けたいと思います】
394名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 23:08:00 ID:KIKUqGw6
>>楠璃
神に仕えし巫女よ、あなたにある試練を行っていただきます
人々の魔を払い、神の名を知らしめる大事な儀式です。心してかかるよう

決行は雨の日。行うのはその身に全ての罪悪を背負い、それを流す儀・・・
まず、体に思うがままの卑猥な言葉を書き殴りなさい。あなたが魔を受け止める準備です
そして服を纏い、外に出ます。傘はさしてはなりません
そして、千の歩みを踏む毎に、服を脱ぐのです。あなたに魔を取り込む儀です
全ての衣服がなくなったら、最後に聖水として魔を流せば、儀は終了・・お家へ帰りましょう
この儀は、あなたがどれだけ魔を取り込めるかで正否が決まります
あなたの美しき体を最大限に生かすように
・・ピンクの振動するお守りを渡します。蜜壷へ隠しなさい


【わかりました。それなら仕方ありませんね】
【また新しいキャラで、楽しくロールして下さるようお願いします。手が開いたときでいいので】

【たくさん書きすぎましたが、適度に省いて構いませんよ。長くてすみません】
【ワガママを聞いてくれて、とてもうれしいです】
395楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/03(木) 13:28:39 ID:rYtLKo7Z
>>394
試練を頂いてから数日、中々雨が降る日はありませんでしたが、この日はようやく雨が降っているようです。
この機会を逃しては次に何時雨が降るかも判らないので、私は早速準備に取り掛かります。

「…………でも教祖様、卑猥な言葉ってあまりレパートリー無いのですが」
『そこはまぁ、オマンコとか野外露出調教とか……(教祖様のお声/妄想)』
「……それって卑猥だったのですね、知りませんでした」

さすが教祖様、エッチな言葉のレパートリーが豊富です。
書きやすい所で腕は勿論、胸やおなか、太股に沢山の卑猥な文字を書き込みます。
……うーん、さすがにお尻には上手く文字がかけません、教祖様のアドバイスでお尻の穴に向かって矢印だけ書いておきます。

「ところで教祖様、このお守りですが……密壷というのはいつもパンに塗ってる蜂蜜のボトルの中で良いんでしょうか」
『うんダメだね、入れたら壊れちゃうからやめておこうね(教祖様以下略)』

教祖様曰く、密壷というのは私の膣内の事のようです。
そうとわかればピンクのお守りの丸っこい方をぐいぐいと膣内に……う、濡れてないとキツいです。
ぐい、と押し込んで入りました、スイッチをオンにすると説明を受けたとおり、お守りがブルブルと振動します。

「…………これは、こそばゆいというか……むずむずしますね」
『まぁピンクローターじゃからねぇ……(教祖様以下略)』

ともあれこれで準備は完了です、早速出かけるとしましょう。

【続きます】
396楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/03(木) 13:46:39 ID:rYtLKo7Z
千歩歩くごとに服を脱ぐというこの試練、傘をさしてはダメという事なので、私は……。

「教祖様、このレインコートちょっと血なまぐさく無いですか?」
『気のせいじゃろ(教祖以下略)』

それにしてもお守りが振動しているのでアソコがむずむずします、
夏とはいえ、長い事雨に打たれていると風邪を引いてしまいそうなので、迅速に行動するとしましょう。
私は歩数を数えながら、教会から町の方へと歩き始めます。

「せっかくのレインコートですが、試練ならば仕方ありません……」

道端で千歩に到達したので、レインコートを脱ぎます。……雨が冷たいです。
それにしても千歩は結構移動できますね、せっかくなので何処かに出掛けるのも良いかもしれません。
……お金が無いのでやめておきましょう、この雨ですので、あまり出歩いている人は居ないようです。

「また千歩、次は上着ですね……」

アテも無く歩くのもあれなので、この街のハイキングコースを歩いて周ります。
上着を脱ぐと、おなかに描かれている卑猥な言葉が目に入り……あれ。

「雨で滲んで読めません……」
『さすがに水性ペンにしておいたからの、油性落ちないし(教祖以下略)』

これが魔を清めるという事なのでしょうか、考えながら歩いていると身体が冷えてきました。
やはり千歩というのは中々長いです、両手で身体を抱いて、次の千歩目に到着すると私はスカートを脱ぎました、後は下着と靴下と履物だけです。

『教祖様権限で100歩にまけてもらおうかのう(教祖以下略)』
「千歩マジ長いですからね、意外と……数えるのも大変ですし」

というわけでこれからは100歩歩むごとに衣類を脱ぐ事にします、
……試練なのに負担を軽くして良いんでしょうか……。

『いや、さすがに死なれたら目覚めが悪いし……(教祖以下略)』
「命あっての何とやらですね」

【また続きます】
397名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 14:26:06 ID:vw5CjkVo
一応支援。いる、かな……?
398楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/03(木) 14:28:29 ID:rYtLKo7Z
次の100歩目、ブラを外します。

「……っくしゅんっ!」
『……くすりん、ここでパンツも脱いできなさい(教祖以下略)』
「え、ですが……一枚ずつという試練ですので」

今は丁度公園に居るのですが、教祖様がそんな事を言い出しました。
先ほど試練の内容を軽くしたばかりなのですが、良いのでしょうか……。

『くすりん、この際だからはっきり言うけど(教祖様以下略)』
「はい……?」
『くすりんがどんなに頑張っても、神様はくすりんを助けてくれないよ?』
「……そんなはずはありません」

教祖様ともあろう方が、何と言う発言を……。
しかしお世話になっている教祖様のお言葉です、今回は従い、下着を上下一緒に脱いで裸になります。
体中の卑猥な文字はもう雨で殆ど判らなくなっています、それにしても夏で暑いと油断していましたが、雨結構寒いです。

「後は聖水……おしっこの事なんでしたっけ、をすればオッケーですね……」

身体が冷え切っていたので、オシッコは直ぐに出てきました。
冷たい体から出ている割にはホカホカと暖かいオシッコがショロショロと出てきます。
公園のド真ん中にオシッコの水溜りを作ったところで、これで今回の試練は達成です。
……途中何度か内容を簡略化してしまいましたが……これで……。

あれー……なんだかホッとしたら、急に意識が……教祖様……。

どしゃ、と自分が倒れる音を聞いて、私は意識を失いました。


「……あれ?」

次に目を覚ますと、そこは教会の私のベッドでした。
どうやら倒れた後で教祖様(××××)が、ここまで私を運んでくれたようです。
額には濡れたタオルが乗せられており、雨に濡れていた身体は、今は綺麗にして頂きパジャマを着ています。
少し熱っぽい気がします……風邪を引いてしまったようです。

『起きてたのか、くすりん』
「あ、教祖様」

手に暖かい飲み物の入ったカップを持ち、教祖様(××××)がやって来ました。
「飲んでおくと良い」と言って、教祖様は蜂蜜の入ったホットミルクを振舞って下さいました……こういう時、教祖様は卑怯なくらい優しいです。
教祖様(××××)はその御姿を直視した人が不思議と発狂してしまうので、普段は姿を隠しているのですが……2人の時はこうして、御姿を見せてくれます。

「教祖様……大好きです」
『ワシはそーでもない』

教祖様、最後までオチをつけさせてくれないお方……。
それでも良いんです、結局、最終的に貴方は、貴方だけは、いつも私を助けてくれるのですから……。

【最後なのでぶっ飛んでファンタジーな方向に持っていってしまいました……】
【指令はだいぶデフォルメしてしまいました、申し訳ありません】
399楠璃 ◆giDHi4e7.U :2009/09/03(木) 14:53:17 ID:rYtLKo7Z
>>397
申し訳ありません、気付くのが遅れてしまいました……。
これより出掛けるので、これにて失礼致します……。
400名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 16:08:37 ID:RbmEBG/6
教祖様とはつまり自律行動型のスタンドだったんだよ!!
ナ、ナンダッテー
401名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 16:13:30 ID:vw5CjkVo
【ありがとう、素敵なロールでしたよ。最後も、何か楠璃さんらしい終わり方でしたし】
【また別のキャラでお会いできることを期待します。いってらっしゃいませ】
402柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 17:09:55 ID:kxeRMJaG
名前:柿原藍瑠(あいる)
身長:160cm
体重:47s
3サイズ:B78W56H73(Cカップ)
年齢:16歳
職業:高校生
性格:基本的には真面目、Hは怖いと思ってる。……けど興味はある。
服装:学校指定の制服、髪型はロングヘア、少しツリ目がち、コンタクトレンズをしているが眼鏡も一応持っている。
備考:
クラス委員長をやっている事もあり、真面目な生徒と思われている。
実際に生真面目な性格なのだが、内心では冒険したいと思っている。
委員長の仕事で居残りしていた所、学校内で携帯電話を拾う。
いけない事だと思いつつも、着信したメールをつい好奇心から見てしまい、
そのメールの内容……露出調教に、興味を持ち始める。
NG:あんまり罵倒的な言葉は使わないで欲しい……かな、変態露出狂とか。

【このタイミングでプロフ投下〜】
403名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 17:31:53 ID:FLOZOlGc
>>402
とりあえず、一日ノーパンになってみようか
スカート丈を調整したらバレることはないと思うよ
最初はできる範囲でいいからね?


【ようこそ、楽しくロールして下さいな】
404柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 17:51:37 ID:kxeRMJaG
>>403
(この前拾った携帯電話、持ち主が誰かはわからないけど、着信していたメールをつい好奇心から見ちゃった)
(内容を見てビックリ……露出調教だなんて……こんな事している人が居るの?)
(勿論、早く携帯電話を返さないといけないんだけど……メールに書かれている内容……に、どうしても興味を引かれている自分が居る)
「……や、やってみよー……かな?」
(その日は丁度これから家に帰るところで、一日ノーパンで居たってそんな大した時間じゃ無いし……)
(いけない事してる……とドキドキしながら、トイレでノーパンになった私は、いつもより気持ちスカートを長くして……)
(コンコンと音を鳴らして学校の階段を下りて下駄箱に向かう、布に護られていない下半身が凄く気になって……心臓が破裂しそうな程ドキドキしている)
(誰にも会いませんように……そう願いながら、結局学校では誰ともすれ違わずに下駄箱にたどり着いてしまいました)

【下校途中で一度切ってみました、またのレスをお待ちしています♪】
【帰宅手段(徒歩・バス・電車等)に関しては好き勝手に決めちゃって大丈夫です】
405名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 18:06:01 ID:vw5CjkVo
>>404
ノーパンには慣れたかな?
そうしたら、そのまま家に帰ろうか。キミ、確か帰りは自転車だったよね
スカートを挟まず、直にサドルにお尻をつけて乗ろうね。段差超えるときに気持ちいいと思うよ
捲れるかもしれない、そのドキドキを味わって下さい。



【他人に露出調教してるけど、手違いで……的な流れかな?】
406柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 18:18:53 ID:kxeRMJaG
>>405
(自転車の駐輪場に向かっている最中、例の携帯に新しい着信が……)
(ノーパンが慣れたかだなんて……慣れる訳ないよ、普通に歩くだけでもドキドキしちゃうし……)
「こ、この携帯電話の持ち主も自転車通学なのかな……」
(自転車で通学している点を言い当てられてドキッとしつつ、私は……)
「ノーパンで自転車乗ったら見えちゃうんじゃ……でも、ちょっとくらい……」
(危ないと思ったら直ぐやめよう……そうすれば大丈夫……そう思いながら、校門の外に引っ張ってきた自転車に跨ると……)
「はぁ……変なの、いつもより生暖かい感じ……」
(夏の気温で生暖かいサドルの熱と感触をお尻で直に感じて、なんだか余計に、ドキドキしてしまう)
(自転車をこぎ始めると、脚の動きだけでスカートが捲れそうになっちゃう……)
「み、見えないよね……?」
(怖くなって、片手でスカートを直しながら自転車をこいでるうちに段差が近づいてきて……)
「きゃっ」
(うーん……スカートが捲れそうで怖いけど、気持ち良いって事は無いかな……)

【はい、そんな感じです〜】
【もうちょっと見てるので、レスお待ちしています〜】
407名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 18:29:10 ID:vw5CjkVo
>>406
ノーパン自転車、どうかな?ちょっといつもより視線を感じるでしょう?
そしたらちょっとステップアップしてみようか


・スカートを短くして、思い切り立ちこぎ。お尻を後ろに突き出すような感じね
・サドルの先端にオ〇ンコをぴったり合わせる。ちょっと前後に動かしてみたり

どっちか、やってみようか
前者は見られる確率アップだし、後者は隠れオナニーになるよね


【了解です。では不特定な相手な感じで出したらいいかな】
408柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 18:41:09 ID:kxeRMJaG
>>407
(家まであと少し……という距離で、再度の着信)
(他人の携帯だというのに、つい反射的に内容を確認してしまう……ス、ステップアップ?)
(二種類の条件を提示されて、私はどうしようかな……と悩んで、前者のスカートを短くして立ちこぎを選択する……)
「どうせ家まであとちょっとだし……急げば誰にも見つかったりは……」
(物陰を捜して、そこでわざわざ長めにしたスカートを短く履きなおすと……指定されたとおり、腰を突き出すようにして立ちこぎで帰路を急ぐ)
「はぁ……はぁ……」
(自転車の勢いと風でスカートがなびくのを感じる、今、後ろから誰かに見られたら……確実に……)
(怖くなって自転車を止めて、一度あたりを伺って……人目が無いのを確認してから、もう一度同じ姿勢で家に急ぐ)
「良かった、着いた……っ!」
(丁度日も落ちる頃だったのが幸いして、遠くの方で誰かが喋っているのを聞いたくらいで……スカートの中を覗かれる事は無かった、と思う)
(……たったこれだけの事なのに、今日は凄い冒険をしちゃったな……と思いながら、自転車を下りて家に帰る)
「ただいまー」
(そして気付く、そういえば、ノーパンは今日一日続けるんだっけ……まだ何かあるのかな?)

【一度帰宅させました、また外に連れ出してもOKです】
409名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 18:54:23 ID:vw5CjkVo
>>408
もうそろそろ家かな?家は家で、別のメニューがあるんだよね……
ま、とりあえずはチェックの意味で、オ〇ンコを触ってみようか

それができたら、お家での課題。玄関で服を全部脱いで、そのままトイレに行くんだ
トイレは鍵をかけないようにね
そして、服を持って部屋に帰る……親御さんにバレないように、慎重にね
410柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 19:01:04 ID:kxeRMJaG
>>409
(玄関で靴を脱いでいると、また新しい着信が……)
(え、アソコ触るの?、……うー、トイレでないとヤダなぁ……)
(丁度良く……良いのか?、ここで服を脱いでトイレに行くって指示があるけど……うーん、親に迷惑を掛けたくないなぁ)
(結局、トイレでアソコのチェックだけする事にしたけれど……
「うーん……こういう時って露出狂の人は濡れたりするのかな?」
(私のアソコは特に何事も無く、ベタつくとかそういった事も無かった、まぁ怖かったもんね……)

【ちょっと今回はこういう風にしました、すいません】
411名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 19:20:11 ID:vw5CjkVo
>>410
ん、ちょっとハードル高かったかな?ごめんね、もうちょっと軽い露出をしてもらおうか
気持ち良くなってもらわないと、意味ないからね

私服に着替えて、ちょっとコンビニまで行こうか
自分が一番短いと思うスカートを穿いていくこと。上もなるべく薄着がいいな
で、何か下の段にあるものを買う。この時、膝をまげてはいけないよ?
レジで小銭を落として、同じことをしてみよう
これなら、どうかな?
412柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 19:37:31 ID:kxeRMJaG
>>411
(部屋に戻り、私服に着替えようと思っていた所で次の着信が着た)
(丁度コンビニに飲み物を買いに行こうと思っていたから丁度良いけど……まぁ、これなら、良いかな)
(薄着が良いという事だけど、元々夏場だから自然と薄着になるのは良いとして……問題はスカート、私あんまり短いの持ってないんだけど……)
「あ、あったあった」
(小さくなって履かなくなったスカートをタンスの奥から見つけ出して……入るかな?、入るよね……)
「良かった、履けた……でも……これ短いなぁ……」
(私が持っているスカートで一番短いのは間違いなくコレだけど、うーん、心許ないけど……まぁ、よほど派手に動き回ったりしなければ見えないよね?)
(お母さんにコンビニに行ってくると声を掛けて、自転車……あ、どうしよ、このスカートで自転車に乗ると絶対見えちゃう……)
(仕方が無いので徒歩でコンビ二に行く、ちょっと運動すると思えば良いか……)

(たどり着いたコンビ二、人の数はまばらで丁度良い……危なそうな人数だったらやめようと思ってたけど、これなら……できちゃいそう)
(買い物カゴに目当てのジュースを入れて、適当にお菓子を選び……さりげなく、お菓子コーナーから人が居なくなる時を待つと……)
「よいしょ、……きゃ」
(本当はきゃ〜!と悲鳴をあげたい気持ちをぐっと抑えた、やっぱりスカート短すぎる!)
(言われた通りに膝を曲げないで……いや、多分膝曲げていても大変な事になっていたと思うけど)
(膝を曲げないで下に並んでるガムを取ったら、向こう側からはきっと……下着を履いてない私のお尻が……)
(ドキドキしながらも、直ぐに姿勢を戻してレジに向かう、……あ、やばい、レジでも同じ事をするんだっけ?)
「いらっしゃいませ」
「これ、お願いします……」
(買い物カゴをレジで店員さんに渡すけど、決心がつかない……そのうちに代金の支払いまで済ませちゃって、お釣り……)
(受け取ろうとして、ついうっかり、本当にうっかり落としちゃって……)
(拾わなきゃいけないんだけど、どうしよう!、今しゃがんだりかがんだりしたら……絶対に誰かに見られちゃう……!!)
「あ、お客様、お釣りが…」
「あ、その……ぼ、募金しといて下さい……」
(ダメ、拾えないよぉ……後ろに人だって並んでるのに……スカートこんなに短くて、パンツも履いてないのに……)
(私はそそくさとコンビ二を立ち去ると、23円損しちゃったな……と思いながら家に向かって夜道を歩き始めます)

【上着はTシャツ、下は結構頑張った感じのミニスカートをイメージしています】
【以後のレスは置きレスでその時その時になってしまいますが、引き続き指令お待ちしていま〜す】
413名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:47:10 ID:vw5CjkVo
>>412
短いスカートで歩くのはどうだったかな?すごく他人の視線が気になるでしょ
みんな、キミのことを見ていて……危ないね、恥ずかしい場所まで見られそうになって
でも、そのドキドキが気持ち良くなっていくんだよね

帰り道、もし誰もいないんだったら……
スカートを上に引っ張って、ギリギリ割れ目が見えるくらいにして歩いてみようか
人が来たら下げてもいいから、ちょっと風を感じてみようね
自分がどんな格好をしているか、はっきり自覚できるように
気分が乗ったらスカートを脱ぐのもありかもね
414柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/03(木) 23:53:27 ID:7ytzGqFx
>>413
(コンビ二のビニール袋を提げて家に帰る途中で、携帯にまた着信が来た)
(確かにさっきのは危なかったなぁ……気持ち良いかは、まだ判らないけど……)
(指令の内容を確認して、携帯を見ていた顔を上げる……辺りには誰も居ない)
(もう少し早い時間なら犬の散歩をしている人たちが居るんだけど、その時間も過ぎたみたい)
「……もうこれだけ短いと、いっそのこと……」
(今の状態でもだいぶ短いスカートを、くいっと引っ張れば控えめに生えたアソコの毛と……その、アソコそのものが見えてくる)
(状況に飲まれているとはいえ、危険だと判っていながらこんな事をしている私は、実は結構楽しんでいるのかもしれない)
(スカートを引っ張ったまま少し歩くけど……やっぱり歩き難い、けど、スカートを脱いで家の近くまで行くのはなぁ……)
「あ、そうだ……」
(遠回りになるので誰も使わない道を思い出して、私はいつもと違う帰路を歩き出す)
(一応様子を伺って、周りに誰も居ないのを確認してから……)
「うわー……うわー……私終わってる、本当にスカート脱いじゃった……」
(スカートを脱いで、脇に抱えながら……月下に晒された下半身が夏の夜の風を直に感じる)
(ドキドキと鼓動していた心臓はバクバクと爆発しそうな程で……誰かに見られたら、それこそとんでもない事だ……)
「次の曲がり角まで……」
(そろそろ帰らないとお母さんも心配してしまう、次の曲がり角まで行ったら、急いで帰ろう……)
「……ふぅー……ふぅー……し、死んじゃいそう……」
(苦しいくらいに心臓の鼓動を感じながら、私はスカートを履きなおすと急いで家へと帰りました)
415名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 00:41:27 ID:+0vFXVu5
>>414
夜のお散歩はどうだったかな?
夜風を直に感じられて、変な感じがしたんじゃないかな
ドキドキしてくれてたら嬉しいな

そしたら、おやすみの前に、最後に簡単な露出を
自分の部屋で裸になって鏡に姿を映す。これだけ
このとき、今日の出来事を思いだしながら、自分自身をしっかり見つめること
それが終わったら、そのまま寝ようか
布団はしっかりかぶるんだよ
416柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/04(金) 18:59:55 ID:mFdPjfDp
>>415
(夕飯を食べて、お風呂に入って、さぁ寝ようという所で例の携帯電話にまたメールが届いた)
(自分の部屋の前で裸になって、姿を鏡に映すというもの)
「……何の意味があるのかな?、これ」
(自分の部屋でこういう事をした事は無いけど、お風呂の時に洗面所ではいつも見ているし……)
(今日一日の事を思い出すと、思いきったことをしてしまったなぁ、とか、危なかったなぁ……と、今になって怖くなってきてしまう)
「えぇ、このまま寝るの?」
(うーん……朝には強いつもりだけど、うっかりお母さんが起こしに来たら言い訳できないし……まぁ、元々はきっと誰か別の人に当てた指令なのだから、私が完璧にこなす必要は無いだろう……)
(パジャマを着なおすと、私はベッドに潜った)
417名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 20:03:00 ID:xUJcVfKp
>>416
お休みの日に、ちょっとジョギングをして見ようか
身につけていいのは、白いTシャツと、スパッツだけ。あ、靴下はいいよ
朝の軽い運動だと思って、10分くらい走ってみようか
いっぱい汗をかくと思うから、タオルとか忘れちゃいけないよ?
418柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/04(金) 20:29:23 ID:4ILcAjKy
>>417
(その日の朝は例の携帯電話の着信音で目が覚めた)
(眠い目を擦りながら、指令内容を確認すると……二度寝)
「しちゃダメよね……」
(今日は休日なので、お母さん達もまだ寝ているみたい、ある意味ではこれはチャンスかもしれない)
(私はまだぼーっとする頭で、言われた通り、素肌の上にTシャツとスパッツを着る……うー、変な感じ、ちょっと目が覚めた)
(タオルを首に掛けて、とりあえずジョギングコースで良いかな……10分にはちょっと長い距離だけど)
(休日の早い時間ともなれば、犬の散歩の人達か、私のようにジョギングをする人くらいしか居ないはずだ、軽く準備運動してから、私はジョギングコースを走り始める)
「ふわぁ……まだちょっと眠いけど、結構運動も得意なのよね」
(毎日続けるとなると辛いけど、朝のジョギングは中々気持ち良い、適度に疲れてきて、汗もかいてきた頃合だ……)
(犬の散歩をしている人を追い越し、先のほうにジョギングをしている人を見かけるけど……うーん、さすがに年季が違う、追いつけそうにない)
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ……」
(ジョギングコースを一周……10分を軽く過ぎちゃったけど、一周した頃には随分汗を掻いてしまったように感じる)
(言われた通りタオルを持ってきて良かったと思いながら、汗を拭いていると……)
「汗でTシャツが肌に張り付……きゃっ!、やだ!!」
(たっぷりと汗を吸ったTシャツが肌にぴったりと張り付いて、胸の形をくっきりと露にしている)
(私は色白な方だから、そんなに透けてるって感じはしないけど……それでも、ノーブラなのは見る人が見れば一目瞭然だ)
「も〜……やるんじゃなかったぁ〜!」
(ぼやきながら胸を隠すように抱えて、私は家まで追加のジョギングをする羽目になってしまった)
419名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 20:49:06 ID:xUJcVfKp
>>418
いい汗をかけたかな?
朝から走るのも、なかなか気持ちいいでしょう。それに、いっぱい視線を集めたかな?
見られたかも、っていう気分はどうかな。まだ怖いのが先かな

お昼からはお出かけをしようか
せっかくだから、ショッピングに行くとかね
そして、どこかのトイレで裸になってみること。その姿を写真に収めてみよう
写真は自分のケータイに保存するといい
420柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/04(金) 21:38:00 ID:dF1TnZym
>>419
(あれからシャワーを浴びて、着替えてくるうちにいつの間にか新しい指令が来ていたらしい)
(ショッピング……特別買うモノ無いんだけど……まぁ良いか、デパートにでも出かけるとしよう)
「今年の秋物、もうそろそろ出てるかな……」
(ちなみに今の格好は私服のワイシャツにプリーツスカート、特別指示は来てないからちゃんと下着も着けているし、スカートだって普通の長さだ)
(ちょっとバスに乗ってデパートに行くと、適当に服を見て周って……そろそろかな、という所でトイレに向かう)
(個室に入るとしっかり鍵をしめて……うぅ、別に誰に見られる心配も無いんだけど……ドキドキしながら服を脱いでいく)
「あとは写真を撮るんだよね」
(これは何か手違いがあると大変だから、例の拾った携帯じゃなくて、自分の携帯で撮影しておく)
(便座に裸で座り、携帯をかざして……一応トイレに人気が居ない事を確認してから、写真を撮影する)
(聞きなれたシャッター音にビクッと驚きつつ、撮れた写真を見ると……当然、裸の私が写っている)
「うわ、ヤバ……我ながら……終わってる……」
(特に意識しなかったので、顔も胸もバッチリ写ってしまっている、下半身はフレームアウトしてしまっているが……)
(しかし、ヤバい写真である事には変わりない、これを取っておくのも凄くドキドキすると思ったけど……やっぱり自分の身の安全は大事だ、さっさと削除してしまおう)

【ちょっとレス感覚不定期ですけど、指令は後からどんどん追加しちゃって大丈夫ですよ、色んな人から指令を受けたいので〜】
【出来るだけ溜めないようにがんばりますが、未熟な所はごめんなさい。 まだショッピングの最中という所で一度切ってみま〜す】
421名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 12:59:38 ID:mUIm0OIU
>>420
下着を脱いでカバンにしまう
そのあとは靴でも見てもらおうか
ブーツの試着であれば足をあげたりするだろうから、見せやすくなってちょうどいいんじゃないか?
422柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/05(土) 16:27:07 ID:6u4ixBnT
>>421
(あぶない写真をデータから削除しているうちに、新しい指令が届いた)
(靴売り場は丁度今居るフロアにあった筈だ、私はトイレでそのまま下着を身に着けずに服を直す)
(下着は言われた通りに鞄の中に……)
「さてと、何か可愛い靴でもあれば良いけど……」
(あまり手持ちが無いので買っていく事は出来ないけど、試着くらいさせてもらおうかな、と思いながら靴売り場へやって来る)
(まだ夏用のサンダルが表に出ているが、せっかくなので奥の秋冬用ブーツコーナーを見にゆく……)
(ショッピングをしていると楽しくて、ついつい指令の事や、今下着を身に着けていない事を忘れそうに……)
「……は、さすがにならないけどね」
(やっぱり下着が無いというのは心許ない、今日のスカートは短くないから大丈夫かもしれないけど……もし短いと、大変だ)
(ちょっと良い感じのブーツを見つけて、早速私は片足の靴を脱ぐと、脚を上げて……)
「誰も見て無い、よね……?」
(歩くだけでもドキドキするのに、意識して脚を上げると……見えてしまうのでは無いかと急に不安になってくる)
(普段は意識しない程度の事なのに、スカートが今はとても頼りない……)
「うん、中々良いかな?」
(履き心地を確かめつつ、やっぱり買うお金は無いのでブーツを戻す)
(……そういえば、指令を出してる人ってこのデパートに何があるのか判らないんだよね……)
(ふと思いついて、私はエレベーターの近くに設置されている各フロア案内を、指令が来る方の携帯のカメラで撮影して送信してみた)

一階:食料品、生活雑貨売り場
二階:衣料品、スポーツ用品
三階:ゲームセンター、玩具売り場
四階:書店
五階:家具売り場

【デパートじゃやりづらい時は無視しちゃって大丈夫です】
423名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 19:01:24 ID:mUIm0OIU
>>422
ふむ、今は2階か
そしたら3階のゲームセンターに行こうか。エスカレーターに乗る前に、少しスカート丈を短くしておこう
そして、そのままダンスのゲームにでも挑戦してもらおうかな
ちょっと難易度が高い物を選んで、たくさん動いてくれ
424柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/06(日) 08:41:46 ID:dJja+jeF
>>423
(買う物も無いから、どうしようかな……と思っていた所に、新しい指令が来た)
(その指令内容を読んで……あぶないと判ってるのに、……好奇心と、ドキドキを感じたい気持ちで……従ってしまう)
(トイレでスカート丈を短く履き直すと、ドキドキしながらエスカレーターに乗る……)
(エスカレーターに乗った時は一人だったけど、後から乗った人は……もしかしたら、私のお尻が……全部、見えちゃってるのかもしれない)
(怖くて後ろを確かめられないまま、三階まで登ると……ちらっと後ろを確認する)
「誰も居ない……か」
(ホッとしつつも、何だか少し残念な気がしながら……私は目当てのゲームを捜す)
(あんまりゲームはやらないけど、私だってこういうゲームがあるのは知っている……見つけた、あんまり人は居ない)
「未経験なのに、難しい難易度でやってもクリア出来ないと思うけど……」
(多分、クリアする事が重要じゃないんだろうな……って思いながら、ゲームがスタートする)
「え、えっ、ちょ、ちょっと待って……」
(さすがに難易度が高いだけあって、画面からの指示が物凄く早い)
(あたふたとしながら、足元の矢印が書かれたパネルに足を運ぶけれど……全然追いつかなくて、焦っちゃって……)
「も、もうどうなってるの……?」
(慌てているものだから、スカートが短いのに勢い良く身体を動かしたから……スカートがひらひらして……)
「あー、惜しい」
「えっ……?」
(ちらっと後ろを伺うと、いつの間にか2〜3人、私がゲームをしてるのを見てる人が居て……)
(惜しいって何の事だろう……ゲームの事?、それとも………)
(後ろの人が気になるのに、ゲームはまだ終わらなくて……)
「あ、もうちょいだったのにな〜……」
(ゲームの事……ゲームの事だよね?、でも……ゲームの方は私は全然ダメで、“もうちょっと”っていう雰囲気じゃ全然無いのに……)
(後ろから注がれる視線を感じながらゲームが終わると……やっぱり評価は最悪で、別にそれは仕方ないって思うんだけど……)
(ギャラリーの人達の視線が……今も、私の足元……ううん、スカートに集まってて……私は慌てて、その場から立ち去りました)
425名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:42:35 ID:NwglR1U/
>>424
どうだろう、いい運動になっただろうか?
短いスカートでアクティブに動き回る……他人の視線が、だいぶ気になったのではないかな?

今度は更に2つ上がって、家具売場に行こうか
エスカレーターを上るとき、カバンをあさるふりなどをして、軽く前屈みになってみてくれ
家具売場では、電動式のマッサージチェアなどに座ってみること
足は少し開き気味でね。リラックスしてくれるといいのだが
426柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/08(火) 12:38:01 ID:DhsLUefs
>>425
(さっきの人達は、やっぱり、私のスカートの中を……見ていたのだろうか)
(下着を身に着けていない、剥き出しのお尻と……激しく動いていたから見えていたかもしれない、私のアソコ……)
(着信に気付いて内容を確かめると……こんなに怖い思いをしているのに、エスカレーターの方に足は向かっていて……)
「これ、ホントにやるの……?、やめるなら、今のうちだよね……?」
(自分に言い聞かせるように呟くけれど、足はもう、エスカレーターに乗っかっちゃっていて……)
(手に持ってるハンドバックの中身を探る振りをして、少しだけ前屈みになると、スカートの後ろから、私のお尻……多分、後ろから見放題になってて……)
「……!」
(四階で、五階に向かうエスカレーターに乗り継ぐ時、後ろに人が居る事に気付く)
(多分男の人……私の後ろについたまま、そのまま五階まで来るみたい……)
(怖くてエスカレーターを駆け登って逃げてしまおうと思ったけど、前に居る人が通路を塞いでいて……結局、そのまま五階に着いてしまった)
(何気ない振りをして足早にエスカレーターから離れて……ちらりと後ろを伺うけど、もう店内に居る人の、誰が私の後ろに居た人か判らない……)

【長くなるので二つに分けますね、遅くなっちゃってごめんなさい】
427柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/08(火) 12:39:58 ID:DhsLUefs
(家具売り場はあまり人気のあるコーナーでは無いらしい、人の数も少ない……こっそり露出するには、良い場所なのかもしれない)
(目的のマッサージチェアを見つけると、丁度都合が良い事に実際に電源が入っている状態で試しに座る事が出来るようだ)
「マッサージチェアってどんな感じなのかしら……?」
(指令の事もあるし、興味も沸いてきた私は早速マッサージチェアに腰掛ける)
(なんだかくすぐったいような気もするけれど、確かに気持ち良い、……知らず知らずのうちに結構肩が凝っていたのかもしれない)
(……両足はまだきゅっと閉じていたけど……人気が少ないうちしか、チャンスは無いと思って……りんご一個分くらいかな、それくらい両足の感覚を広げる)
(そのまま少し様子を見て……もうちょっと冒険するつもりで、両足の感覚をりんご二個分くらいに広げる……)
(正面から見れば、私のアソコ、毛も割れ目も見えてしまうだろう……そんな状況なのに、マッサージが気持ちよくて、つい、気が緩んでしまう……)
428名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 18:37:46 ID:80XHK3fA
>>426-427
周りの視線には気を付けてね?
ちょっとやそっとじゃ気付かない死角から見られてるかもしれないよ……?

もし誰もいないんだったら……自分のアソコを、少しだけ触ってみようか
誰かに見られたかもしれない、今も見られているかもしれない場所をね
自分がどうなってるか、確認の意味で
そこが難しいならトイレでもいいよ、さっきと同じく全裸になって確かめて下さい
429柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/08(火) 19:54:11 ID:Q6GC77GI
>>428
(気が抜けていた所にバッグの中の携帯が着信を伝える、思わずびくっと身を震わせてしまう)
「あぶないあぶない、こんな所でボーっとしちゃうなんて……」
(気を取り直して、指令を確認してみれば……見られてるかもしれない、との言葉)
(見られているのだろうか……私は辺りを伺おうと携帯を見ていた顔を上げると……居る)
(私を見ているのではなく、家具を見ているので断定は出来ないけど……近くに人が居るではないか!)
「ぁ、ぁぅぅ……」
(途端に恥ずかしくなって、開いたままの脚を閉じたくなる、けど……なんでだろう、まだ脚はそのままにしている)
(辺りを伺えば、少し離れたところにも家具を見ている人がちらほら見受けられる、別にそれは不思議な事じゃないけど……)
(何故だか、そのどれもが私を観察しているように……思えてしまうのは、状況が状況だからか、それとも自意識過剰だろうか……)
(少しアソコを触ってみろっていう指令……こんなところで実行したら危ないかもしれない、何せ近くに人が居るのだから)
(見られてるかもしれない……でも、見られていないかもしれない、
 そんな状況に酔ったのか、私は一瞬触るくらいなら大丈夫かもしれない……やってみたい……かも、と思ってしまって……)
(一番近くに居る前方の人に注意しながら、私はそっと大きく身体を屈めて靴紐を直すフリをして……さっと、アソコに触れる)
「……っ?」
(なんだろう、違和感のある感触がした……汗かな?、なんだか……ヌルッとした感触だった)
(すぐに姿勢を直すと、私はマッサージチェアから立ち上がった、そろそろ帰らないと、丁度良い時間のバスがなくなってしまう……)
(……あのヌルッとした感覚は、まだ指に付着している……汗にしては、随分とねっとりとしている……私の、体液……)
430名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 09:17:22 ID:TCxPgE0M
>>429
そろそろ帰る時間だろうか
そしたら、今日一番の冒険をしてもらおうかな

帰りはバスにでも乗ってもらおうか
乗る前に、スカートの長さをギリギリにして、ブラウスのボタンも上から3つまで外してしまおう
バスが混んでいるのなら、そのままの格好で立ったままでいよう。男性の近くがいいかもね
ほとんど人がいないなら……一番後ろ、端の席に座って、スカートを脱いでしまおうか
さ、キミがどこまでできるか、楽しみにしているよ
431柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/09(水) 15:06:58 ID:ZguQCXBD
>>430
(デパートを出る前に、新しい指令に気付いた私は、トイレでスカートを今よりも更に短くする)
(本当にギリギリまで短くなったスカート……この状態で、人前に出る事さえ恥ずかしいのに……
 ブラウスのボタンを外すとブラジャーを着けていない胸元が大きく開いて見える……恥ずかしくてたまらない)
(幸い、デパートを出て直ぐ近くにバス亭があるので、その恥ずかしい格好でデパートを歩くのは僅かな間だけれど……)
(歩くだけで、スカートが、めくれちゃいそうで……思わずバッグで隠そうとするけれど、前か後ろ、どちらかしか隠せないし……)
「ふぅ……ふぅ……」
(緊張に息を切らせながら、私は何とかバス亭にたどり着くと、早くバスが来るのを祈りながらバスを待つ)
(バスを待つ人は幸いに少なく、私の前に並んでいる人は本を読んでいて私に気付く様子も無い)
(元々バスの時間に合わせてデパートを出た事もあり、程なくしてバスがやって来た)
(乗り込む時にスカートがめくれちゃって……ドキッとしたけど、その場で止まる事も出来ずに、バスの中に乗り込む)
「空いてる……」
(果たしてどっちの方が良かったのかは判らないが、バスはがらんと空いていた)
(私は指示された内容を思い出して……一番後ろの隅の席に座る、後ろに座っているのは私だけだ、……都合が良い)
(行き先のアナウンスの後、バスが走り出すと……何かに後押しされるように、私は後ろの席から周りの様子を伺って……
 もぞもぞと手を動かして、スカートのホックを外して……そこで手を止める、本当に、こんな事をするのかと戸惑ってしまう)
「あ……」
(でも、きっと後にも先にもこんな機会は無いだろうって思うと……私はそのまま……、
 少ないとはいえ、人が乗っているバスの中で……スカートを脱いで……足元にばさ、と落としてしまう)
「(脱いじゃった……!、私、スカート……こんな所で、下半身丸出し……っ!?)」
(弾けるように襲ってくる羞恥心と焦り、ドキドキという奇妙な感覚、剥き出しのお尻に違和感のある、バスのシートの感触……)
(改めて認識する、私のアソコが……こんな状況で濡れている、こっそり露出している今の状況に、ゾクゾクと快感を感じているんだ……)
「(本当に、私って……なんていうか、終わってる……)」
(自虐的な思いを抱きながら、それでも、私は下半身を密かに露出したまま……揺れるバスの中で、確かにその状況を楽しんでいた……)
432名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 19:03:35 ID:TCxPgE0M
>>431
結局、混んでいたか、空いていたか……気になるところだ
もし空いていたなら、ひょっとしたら今はスカートは穿いてないのかな?

バスを降りる前に小銭を用意しておこうか
ただ、ちょっとしたイタズラも一緒にしてしまおう
アソコはどうなっているかな?ちょっと触ってみて……濡れていたなら、小銭をそこに当てるんだ
しっかりと濡らしてから、そのお金を使って料金を払うように
もちろん、手を拭ったりしてはいけない。降りるときは、服装を直しても構わない
433柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/10(木) 13:42:55 ID:ntudHeYn
>>432
(足元にスカートを落としたまま、お尻もアソコも丸出しでビクビクとしていると、また新しい指令がやって来る)
(着信の音で他の乗客の意識がこっちに向いてしまうのではないかと思うとたまらず、慌てて携帯を開いて指令を確認する)
(バスを降りる前に……私が下りるバス亭はもう少し先だ、それまでに小銭を用意しておく)
(そして指令に合わせて……触れるまでもない、明らかに濡れているアソコに、100円玉を押し当てる)
「ひぅ……」
(思ったよりも冷たい硬貨の感触にゾクゾクとした刺激がアソコに広がっていく)
(固くなりつつあったクリトリスを意識して、それに100円玉の表面、模様が彫ってある部分をこりこりと押し当てる……)
「くぅ……んっ、はぁ……はぁ……やぁ…ぁ……」
(硬貨の表面がざらざらとしてクリトリスを刺激すると、愛液が前にも増して溢れてくる……
 ……スカートをつけてないものだから、その愛液がいつの間にかバスのシートを汚してしまっている……)
(硬貨をべたべたにする……というよりも、硬貨を使ってバスの中でオナニーをしている自分に倒錯的な刺激を感じながら、
 やがて目的のバス亭に近づいているのを自覚して、慌てて私はスカートを履きなおす)
「あ……」
(中途半端に自慰をしたような形になり、物足りない思いやボーっとした感覚でいながらも、
 私はベトベトの硬貨に視線を移して……)
「こんなの、さすがに迷惑よね……」
(こんな危険な事をしている自分が言えた事ではないが、他人に迷惑を掛ける事を嫌い、私は結局財布から新しい硬貨を取り出した)
(バスが目的地に着き、アナウンスが流れると私は慌ててバスから降りる、勿論支払った硬貨は新しく取り出した綺麗な硬貨だ)

(私の愛液でべとべとの硬貨は、財布に仕舞う気も起きず……仕方なく、バスの座席に、愛液の跡と一緒に置き去りにしていった)
(家までは直ぐだ、さすがに私は自重して、新しい指令が来る前に家へと駆け込む事にした……)

【このまま一日の続きでもOKですし、翌日以降の指令という形でもOKです】
434名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 18:27:50 ID:EBmsYoJJ
>>433
そろそろ家に着いたかな?
バスの中での体験はどうだったかな、ベトベトの硬貨は誰かに見られたりしたかもね
シートも濡れただろうから、染みを見た運転手さんが驚くかもね

そしたら最後に、朝と同じ格好で少し走ろうか
ただし、夜闇の中を走るわけだから……少しだけ、シャツを脱いで走ろうね
スパッツもなるべく食い込ませてしまおう。できるなら、それも脱いで……
汗をかくだろうからタオルを忘れずにね?
435柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/11(金) 13:49:59 ID:sKrnBKsj
>>434
(帰宅し、自分の部屋で一休みしていると携帯が新しい指令を告げていた)
(ベトベトした100円硬貨……やっぱり見つかっちゃうよね、あれを見て、愛液だと気付くか判らないけど……やっぱり凄く恥ずかしい)

(指令の内容は、朝と同じように走るという事、辺りは暗くなっているから、朝よりよほど楽な指令だと思っていたけど……)
(シャツを脱いで、上半身裸となると……一転して、とても危険なジョギングになってしまう)
(どうしようかと悩みながらも、私は朝と同じ格好に着替えて、親にバレないうちにこっそりと鍵を持って家を出た)
(コースは朝と同じジョギングコースを走る事にした、歩いている人は居ないものの……時々、車道を車が通っていく)
(一体何処でなら脱ぐチャンスがあるだろう……考えながら走っていると、あるアイディアが思いついた)
「そうか……別にジョギングコースじゃなくて良いんだもんね」
(私はジョギングコースを外れると、少し離れた所にある運動場に向かった)

【長くなりそうなので分けますね】
436柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/11(金) 14:12:11 ID:sKrnBKsj
(住宅街から少し離れた所にその運動場はある)
(日が出ている内は近所のサッカークラブが練習をしていたりするのだけど、さすがにこの時間だと誰も居ない)
(特別遊具がある訳でも無いので、運動目的以外で此処に訪れる人は中々居ない、私自身、災害時の避難場所としてしか覚えていなかった場所だ)
(走るにはもってこいのグラウンド、照明機材は道路側の街灯くらいで、不気味ではあるけれど、人目に付く心配は少ない……)
「ホントに不気味……でも、誰も居ないのはラッキー……かな?」
(呟いて、辺りを一応伺った後……私は、着ていたシャツを脱いだ)
(隠すものなく、露になった私の胸……誰かに見つかったらオシマイだな……と思いながら、胸の鼓動が止まらない)
(ちょっと悩んで、スパッツも脱ぐ事にした、……これで履物を除けば全裸だ、普通じゃない、我ながら完全に終わっている)

(スパッツを脱ぐと、膝がガクガクと震えた、誰にも見られていない筈なのに、身体の震えが止まらない)
(勿論寒い訳では無いし、怯え……もあるけれど、それだけではない、緊張して、ドキドキして、興奮して、震えが止まらない)
(脱いだ衣類とタオルを抱えて、ほんの気休めのように胸を抱えた衣類で隠して……走る、というよりも、ひょこひょこと歩きはじめる)
(グラウンド一周を目安にしていたけど、走ろうと思っても震える足がいう事を利かない、ドキドキしすぎて、上手く走れない)
(誰かに見つかったらオシマイ、むしろ急がないといけないのに……のろのろと、素っ裸の私は、グラウンドをふらふらと歩いて周った)
「……指令達成、帰ろう!」
(何とか一周を終えた私は、すぐに服を着なおして急いで家へと帰った)
(もう裸では無いのに、まだ誰かに見られてはいけないような気がして……私は、激しい羞恥と胸の鼓動で、真っ赤になる顔を隠せなかった)
437名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 20:08:51 ID:qWLdyWxb
>>435-436
やぁ、おはよう
昨日は大変なことをしちゃったね?夜中とは言え、外で全裸になっちゃうなんてね
ちょっとずつ露出調教の効果が出てるのかな?

そしたら、今度はまた学校で下着を取ってしまおうか
スカートも気持ち短めにして……で、ここで少し一工夫
脱いだ下着は、男子トイレに隠してしまおう。もったいないと思うかもしれないけど……
少なくとも一人には、ノーブラやノーパンなのがバレちゃうわけだ
どうかな、このスリル。楽しんでくれたらいいけど……
438柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/12(土) 20:08:15 ID:XoIbCGJz
>>437
(朝起きたらまず、例の携帯を確認した、どうやらいつの間にか今日の指令が来ていたらしい)
(大変な事をしてしまった……確かにその通りだ、一晩明けて冷静さが戻ってくると、とてつもない後悔と恥ずかしさが遅いって来る)

「……っていうのに、何やってるのよ私……」
(学校に行って、朝に相当後悔したから、もう危ない事はしないって思ってたのに……)
(トイレに入ると、ついつい指令の内容を思い出して……)
「あぁもぅ……私のバカ……」
(止めなきゃ、と思っている筈なのに、下着を既に脱いでしまっている)
(スカートもバッチリ短くして……あぁ、ダメだ、ここまでしてしまうと、もう自分を止められない)
(男子トイレなんて勿論入った事が無い、隠すといっても何処に隠せば良いのだろう……)
(やっぱり個室……?、と思いながら、男子トイレの様子を伺って……誰も居ない、と確認してから、急いで中に忍び込む)
(……初めて入る男子トイレ、なんだか妙に緊張する……何時人が入って来てもおかしくない、勿論見つかれば弁解なんて出来ない)
(そう思うと気が焦ってしまい、個室に隠すつもりが……トイレの床に、まるで投げ捨てるみたいに下着を放って行ってしまう……)
(慌てて廊下に逃げて、幸い誰に見られる事は無かったけど……また男子トイレに入る気は起きない、 
 これでは色々な人に私の下着を見られてしまうかもしれない……イタズラだと思うだろうか?、そんな気もする)

(後は誰が私の下着を見つけるのか……そう思うと、恐怖というよりも……楽しみ、という感情が私の中にあった)
439名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 11:13:44 ID:JYG/AlUv
>>438
さて……そろそろ、下着のことが騒ぎになっている時分かな
どんな男の子に取られたか、どんな女の子が穿いてたと思われてるか……楽しいと思わない?

そうしたら、今は下着は着てないんだよね
授業中に、自分がどうなってるか、確認してみようか
胸を触って……というより弄って、アソコにペンを入れてみよう
ペンがいやなら、消しゴムを前に置いておくだけでもいいよ
クラスメイトに気付かれないようにだけ、気をつけてね
440柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/14(月) 12:01:24 ID:KRbRBDo4
>>439
(休み時間、友達とおしゃべりをしている所に新たな指令が来た)
(友達にいつも使っている携帯とは別の携帯を見つかると怪しまれるから、少し席を外してこっそりと内容を確認する)
「えぇっ、授業中は無理だよ……」
(暗がりとはいえ、全裸になっておいて何を言うのか……とも思ったが)
(沢山の人が居て、その中で異常な行動をするリスクは計り知れない……)

(結局授業中……すぐ隣に人が居る事もあって、胸を触れる事も出来ず)
(せめて消しゴムくらいは、と思ったけれど中々チャンスが掴めずにそのまま授業を終えてしまった……)
(まぁ、さすがに人生を狂わせたくは無い、と思い……私はその指令を諦める事にした)

【うーん、ごめんなさい、ちょっと今回はこういう感じに……】
441名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 16:02:47 ID:TItsqrCx
>>440
まぁ、仕方ないね……まだ、難しいことはあるだろうし
別のところで頑張ればいいよ

さて、ところで今日は体育の授業はあるのだろうか
バレないように、まぁトイレとかで着替えて、もちろん下着は着ないままで参加してみてね
球技とかなら、身体を動かしたときに、よくわかるだろうね
ちょっとした視線、感じてみて下さいな。人によっては下着をつけてないのに気付くかもね
442柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/15(火) 17:26:18 ID:LDEWdyUr
>>441
(またしても休み時間に、まるで狙いを澄ましたように指令がやって来る)
(体育の授業は今日は……あぁ、あったあった、バスケットボールをやる筈だ)

(体育の時間の前に、メールで言われているようにトイレでジャージに着替えて体育館に向かう)
(ちなみに、うちの女子は体育館だが男子は外でサッカーをやっている筈なので、
 あの下着の事で男子がどういう反応をしているかは……まぁ、イマイチ判らない)
「こっち!、ボール頂戴!」
(……体操着の上からジャージを着ている事もあり、概ねは問題なく授業が進んでいく)
(さすがに汗を掻いて暑くなり、ジャージを脱いでいる生徒も居る、というか、私もそのうちの一人だ)
(運動部に所属している訳では無いが、どうにも私は運動が得意な方らしく……、
 私の投げたシュートがサクッと乾いた音を立ててゴールに入り、試合終了間際の逆転勝利を迎える)
「藍瑠ー……アンタ何でバスケ部入らなかったのよー……勿体無い」
「んー、まぁ、本当にバスケ部入ると、やっぱ大変そうだし……ね」
(ちょっと良い気になりながらも、相手チームに居た友達の言葉に答える)
(タオルで汗を拭きながら一休みしていると、友達が「お」と小さく呟いて……)
「おらっ♪」
「ひゃっ!?」
(体操着の上から、私の胸をつついてきた、びっくりして飛び上がりそうになる)
「なんだ藍瑠ー、今日はノーブラかー?、ブラ線出てないぞぅ?」
(男の子みたいな言い回しだが、勿論その友達も女の子だ)
(顔を赤くしながらも、「まぁ……」と曖昧に答える、……実の所、女子だけの空間だとノーブラは結構、居る)
(さすがに今現在ノーパンなのは私くらいだろうけど……女子の目に掛かれば、ノーブラかどうかなど一目瞭然だ)
(ノーブラの理由は様々だが、バストアップに効果があるとか、単純に楽だからとか、ブラを着けている時に汗を掻くと、
 汗疹になったりする人も居たりするとか……まぁ、別に色気も何も無い事ばっかりだけど)
(指令は達成している筈なのだけど、今回はまぁ……あんまりエッチな感じでは無かっただろう……)
「どれどれ、ちょっと藍瑠の成長具合を拝見……」
「ちょっ、こら!?」
(……悪ふざけで私の体操着の襟元を摘まんで、上から胸を覗いてくる友達には、軽くチョップを食らわせておいた)
443名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 23:58:56 ID:Da8+wEMz
>>442
共学なのに、女の花園って感じだねぇ……
いや、ちょっと夢とか希望が減退した気もするけどね

さて、今日の学校生活はどうだったかな?
短いスカートの奥は何も穿いてない……階段とかで、視線は気にならなかったかな?
胸だって、歩いたら揺れたりしたんじゃないかな…服に擦れたりはしなかったかな?
置いた下着の話は出たかな?
そんなことを考えながら……今朝、下着を置いた男子トイレの個室に入って、裸になってしまおうか
個室だから、バレることはないと思うけど……さぁ、どうかな
非日常的な雰囲気を感じてくれたらいいな
どうしても無理なら、女子トイレでも構わないよ
444柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/16(水) 18:55:11 ID:0YEsUb6M
>>443
(一日の授業が終わり、これから部活に行く者や下校する者、委員会の仕事がある者がそれぞれ分かれていく)
(幸いな事に今日は私の関わる仕事が無かったので、帰ろうかと思っていた所で……新しい指令だ)
(思えばこの携帯も本来の持ち主にいつかは返さなくてはなるまい……とは思うのだが、受け取るメールの内容が内容だ、持ち主を特定できない限りは、あまり滅多な事はしたくないものだ……そう思いながら、指令を確認する)

(階段は確かに大いに気になった所だ、おっかなびっくり、人が少ない時を見計らって階段を利用したのを思いだす)
(勿論、見えないように工夫する手段はあるし、そうしているのだが……やはり、短い布一枚下は無防備というのは余りに心許ない)
(胸に関して、は……残念な話だが私の胸は歩いたくらいでそんなに激しく揺れる程豊満では無い……、
 気になったといえば体育の授業中だろう、バスケットボールなんてやったのだから、当然胸も揺れるし、まぁ擦れたりもしただろう)
(しかし、女子グループからしてみれば、ノーブラは割りと騒ぎ立てる程の自体では無かったりするのだ……ちょっと服が擦れたくらいで、気持ち良いだの感じちゃうだの、そういう事もまぁ……無い、つまらない話かもしれないが)
「うー……またトイレか……」
(むしろ、私の胸を激しく動悸させるのは、これから行う行為の方だった)
(男子トイレで女子が裸になるなんて……そんなの明らかにおかしい、異常だ、どうかしている、それなのに……恐れよりも、ワクワクとした気持ちがある)
(無理ならば女子トイレでも構わないというのは随分と気が楽になった、男子トイレに人気が多いようなら、そうしようとも思ったのだけど……どうやらその様子も無さそうだ)
(指示された通り、下着を放置してきたトイレの様子を伺い……辺りにも人目は無さそうだ、放課後で人が少なくなった時間が良かったのだろう)
(こうなれば急いだ方が良いと思い、男子トイレに飛び込む……誰も居ない、そして……放置した筈の私の下着も無い)
(誰が持っていたんだろう……そう考えて、ドキドキしながら……私は個室に入ると、扉を閉じて鍵を閉めた)

【長くなりそうなので二つに分けますね】
445柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/16(水) 18:57:01 ID:0YEsUb6M
(トイレの個室に入ると、むわっと何か不愉快な臭いがした……男子トイレってこうなのだろうか)
(鍵を閉めてしまえば、危険も感じていた心が少し落ち着いてくる、ひとまずは指令を達成しなければと思い、狭い個室の中で制服を脱いでいく……)
「…………」
(上下を脱いでしまえば、下着を着けてない以上後は裸になるだけだ)
(男子トイレで、女子高生が……素っ裸で隠れているなんて、自分で状況を再確認しただけで頭がおかしくなりそうだ)
(悪い事をしている時のようなそわそわとした感覚と、絶えず激しく鼓動する心臓が少し苦しいくらいに思える……嫌なのでは無い、異常な事をしている自分に興奮しているんだ……)
(恥ずかしい事だけど、股間がじんわり熱を持っているのを感じた……濡れる、とかそういうのではないけれど、じんわりと熱を持ってい

く……緩慢だけど、確実な感覚)
(そんな確実で奇妙な感覚を楽しんでいると……扉の向こうからがやがやと声が聞こえてくる!、……誰かトイレに入ってきたのだ)
「……!」
(口から心臓が飛び出そうな程驚くが、ぐっと声を抑えてせめて裸身を隠すように個室の中でしゃがみ込む、丁度用を足しているような姿勢だ)
(2〜3人だろうか?、世間話をしながらジョロジョロと……まぁ、小便器にオシッコをしている音が聞こえる)
(幸い此方に意識を向ける様子も無く、そのまま彼らは去っていった、安心して心の中で溜息を吐くと、潮時かと思い制服を着なおす)

(一応誰も居ない事を伺ってから個室から出てくると、別に用を足した訳でも無いけど、一応手は洗っておく)
(すると、トイレに備え付けられたゴミ箱が目に入った……端っこから見覚えがある物が出ていたのだ、私のブラの端っこの部分だ)
「なんだ、誰かに拾われたのかと思ってた……」
(おそらくイタズラと思い捨てられたのだろう、なんだかガッカリした気持ちでゴミ箱から下着を出してみて……私は危うく、大きな声を出しそうになるのをぐっと抑えた)
「……これって……うそ、ホントに?」
(下着にはべっとりと白濁色の粘着性のあるゲル状の物体がこびりついていた、まさか、と思う心もあるが、間違いはあるまい)
(これは精液だ、ゴミ箱に打ち捨てられていた私の下着には、男性の精液がべっとりとこびり付いていた……これが意味する事は……)
(私はその様子、私の下着を『使っている』様子を想像して……怖気のようなものを感じて、たまらず下着をゴミ箱に戻すと、そそくさと男子トイレから逃げ出した)
446名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 08:05:17 ID:qNN88+aq
>>444-445
どうだったかな、男子トイレは
きっとものすごくドキドキしただろうね……またやってみたい、とか思ったかな?

さて、そろそろ帰りかな?
以前みたいにスカートの下は穿いてない状態での自転車だけど……
そうだね、もしも、もしも人がいなかった……スカートも、脱いでしまおうか
家が近づいたら穿いてもいいよ。けど、なるべく遠回りをして帰ろうね
447柿原藍瑠 ◆W4rtpC6myM :2009/09/18(金) 14:21:43 ID:HrZnkDQb
>>446
(深い溜息を吐きながら、いざ帰ろうと自転車を転がしている時に、狙い澄ましたように新たな指令がやって来る)
(男子トイレはドキドキしたのも確かだが、怖い思いをした事も確かだ、もう二度とゴメンだ、と思っているのに……やってみたいかといえば、やってみたいのかもしれない、そういうどっちつかずな思いを抱いている)
(今回の指令はスカートを履かないで、下半身を丸出しにしたままで自転車に乗るという事だけど……)
(残念ながら、まだこの時間帯では出歩いている人が多い、これではとてもでは無いが、スカートを脱ぐ事など出来はしない……)
「そういえば、遠回りして行くんだっけ」
(帰り道を考えて、遠回りをしては見るけれど……やはりまだ日が落ちきっていない所為か、人に出くわしてしまう)
(全開同様、人が余り使わない道に差し掛かり、ここなら……とも思ったけれど、どうにもその気になれず、結局そのまま家に帰ってしまった)
448名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 11:11:07 ID:fV3tM2aK
>>447
おや、残念。さすがに明るい間は無理だったかな?
……逆にいえば、夜ならできるわけだよね?

夜になったらお出かけしようか
今回は、始めから上を一枚だけで、自転車で遠くまで行ってみよう
帰り道、勇気があったら上も脱いで、裸になってみてね?
一応、もしものためにスカートを一枚、持って行っていいよ
コンビニの前や、街灯の下、道路の近くも通ってみてね
449名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 08:58:15 ID:xWSH4XfK
始めからハードル高すぎ。
450矢嶋深雪:2009/10/05(月) 04:56:16 ID:mD8kDzCk
>>55
私はコートを羽織った格好でコンビニへと入った。
その下は競泳水着と黒いオーバーニッソックス、スニーカーだけだった。

競泳水着は、例のエネマランニングに使ったのと同じもの、あのあとこっそりと脱ぎ捨てた公園から回収してきた。

マンションでのペナルティ露出を完遂した後、『この辺りに露出狂の若い痴女が出る』というウワサが流石に立った。
そして携帯やデジタルカメラ、酷いのには望遠レンズ付きビデオカメラを持った連中が、変態の露出狂女(つまりは私のこと)を狙って、獲物を狙うハンターのように夜に徘徊するようになってしまった。

身の危険を感じた私は、しばらく露出を自粛せねばならない事態に追い込まれた。
そうして約半年、ようやくほとぼりも醒め、私は残りのペナルティ『競泳水着でコンビニ』と『下半身露出で昼間に徘徊』を果たそうと決めた。

このままフェードアウトしても良かったのだが、それは私のちっぽけなプライドが許さなかった。
余計なことだとは思う。むしろ身の破滅を招く危険な行為だ。やらない方がいいに決っている。
だが、もうずいぶん前のこととはいえ、ルールを決めて勝負して、私が負けたのだから、やらないと自分が逃げたような、しかも負け逃げという最悪の行為をしたような気がした。

「いらっしゃいませ」
店員さんが挨拶してくる。
時間は深夜3時、おそらくもっとも人が少ないであろう時間を狙った。
店員さんは若い男性が二人…この時間であれば、当然男性かぁ…
でも客は一人もいない。せめてもの幸い。

『…逃げない、私は勝負には負けたけど、逃げないわ…』
小さく呟きながら、私は雑誌コーナーの前に立つと、するするっとコートの腰帯を解く。
肩からするりとコートを脱ぎ、競泳水着とオーバーニーソという格好になり、コートは右手で持つ。凄い心臓がバクバクと波打つ。
震えながら左手でまさぐるように雑誌を漁る。適当に手に当たった雑誌を手にして、レジへと向う。
451矢嶋深雪:2009/10/05(月) 04:57:05 ID:mD8kDzCk
「…」
「ッ?!」
二人の男性店員は、ちょっとポカンとした表情を浮かべながら私を見ていた。それはそうだろう、深夜3時に、若い女性が競泳水着姿でコンビニにいるのだから。
しかも、カウンターに出された雑誌は男性向けH雑誌。

「……」
二人の店員は訝しげに、しかし好色で興味津々な視線を私にぶつけてくる。

「うぅっ…」
流石についつい声が漏れた。
顔を背け、身体を両手で覆い隠したかったが…

>>でも絶対に顔を隠しちゃ駄目……ちゃんとお会計して、店を出るまで顔も身体も隠しちゃ駄目

この命令があるので、私は意地になって屹然と胸を張り、顔を店員たちに真っ直ぐに向けていた。

ぞくり

「うっ…」
またしても声が漏れた。身体の奥底から悪寒が走ったからだ。

…悪寒?今のは悪寒だったのかしら?
いえ、きっと悪寒よ。こんな格好してるから、身体が冷えてしまっ…

ぞくぞくううっ

「はっ!?……ぁううっ…」

な、何?今の感覚は…悪寒とは違う、違う…あきらかに違う感覚

「あ、あのー?お会計を…」
「ひッ!?」

店員に言われ、私はびくっと身体を奮わせた。
そして我に返ると、1000円札を何枚か、何枚か忘れたけど押し付けて、本をひったくるように取って、早足で店内を出た。
当然命令の通り、顔を隠さす、姿勢良く身体を晒すような格好で…

「はッ…ふぅっ!はあぁあっ…」

だけど…違う!何かが違う…
身体の奥底が、熱い…
452矢嶋深雪:2009/10/05(月) 04:57:56 ID:mD8kDzCk
「いらっしゃいませぇ」
若い男性店員の声…
10分後、私は別のコンビニに入っていた。
もう指令は果たしたのだから、部屋に帰ればいいのに…なぜだか私は、二軒目のコンビニに入っていた。

−もういいよ、もう帰った方が良いって−
私の心の中で、理性という名の声が私に訴えていた。

だけど一方で

ぞくりっ…ぞくぞくっ!

身体の芯から湧き上がる、何とも言えない震えが私を苛んでいた。

−止められない、あの程度では、この震えは止まらないよ!−
私はコートを脱ぐ。本日二回目の、コンビニ競泳水着露出、しかも指示されていない、いわば自発的な露出行為だった。

「でもね、それだけじゃ一軒目と、変わらない、し…ねぇ?」
私は一人呟くと、男性向けH雑誌とコンドームと『アレ』を手にレジへ向う。

「……」
一人だけの、二十歳そこそこの男性店員は、やはりさっきの店員と同じような反応、だが私が商品をカウンターに置くと、はっきりと『コイツ痴女だ』というような目をして私を見た。

ぞくぞくぞくぞくぅっ!!

「ひぃッ!?」
あぅっ、だ、ダメぇ…そ、そんな目で…私を見ないでっ…
ガタガタと身体が奮え、止めようとしても止まらない。
唇が渇き切って、思わず舌を出して舐める。
それが扇情的な仕草となってしまったのだろう、男性店員がゴクリと唾を飲み込む音がはっきりと聞こえた。

「さ、三千円に、なります」
店員にお金を渡し、ビニール袋に入れてもらったそれら3つの商品を受け取る。
その際に、店員がはっきりと好奇心と好色の態度を持って、私に尋ねてきた。

「お姉さん…これ、自分で使うの?」

私はにやっと妖艶に笑い、はっきりと肯定する

「ええ、そうよ♪だって私……変態マゾの痴女なんだもん♪」

私は…どうやら壊れてしまったのかもしれない…あとは堕ちるところまで転がり落ちる末路が、待ち受けているのかも…
453矢嶋深雪:2009/10/05(月) 05:00:04 ID:mD8kDzCk
唐突ですいませんが、色々とあって長期休眠していた(露出)活動を再開します。

とりあえず、以前のペナルティです。

これにはまだ続きがありますが、また2日後くらいに投下したいと思います。
454名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 22:35:55 ID:OYi3qfMp
正直勃起した
いいね、目覚めていく過程
455矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/06(火) 23:51:04 ID:2V2iTFyq
私は今、本日3軒目のコンビニにいた。
これで最後にしよう。ここで『アレ』を使って…… 

……と思ったが、一つアイデアが浮かんだ。
そのアイデアを実行する為には道具が必要なので、ここでそれを買い、もう一軒、4軒目のコンビニに行くことにしよう。

「……」
訝しげな視線を送ってくる店員から、買ったばかりのマジックを受け取る競泳水着姿の私。

これでOKだ。
さあ、今日のペナルティの仕上げ、ラストのコンビニに行こう。
勝負に負けた罰を受けているというのに、私はなんだか、ドキドキとした高揚した気分になっていた。

「いらっしゃいませ」
店員の声を受け、客のいない店内に入る私。
店員は30前後の男性が一人だけ。今はコート姿なので店員も普通の反応だ。

私は店員に頼む。
「すいません。ちょっとお手洗い貸して下さい」
快く応じてくれた。私は店の隅のトイレへと入る。
コートを脱ぐと、3軒目で買ったマジック、2軒目で買った『アレ』をビニール袋から取り出すと、私は笑いながら用意を始めた。

「うふふふっ♪」
…ガチャリ

10分後、私はトイレから出ると、雑誌コーナーに向う。
一番過激そうな、SM投稿雑誌を手に取ると、レジへと向う。
店員はレジの奥で、なにか作業をしているらしく、私の方を全く見ていなかった。
私はクスッ、と笑うと店員に呼びかけた。

「あのぉ…すいませ〜ん♪」
456矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/07(水) 00:23:48 ID:P/pHA2h7
店員「あ!はいはい、すいませ…んんぇッ!?」

振り向いた店員が、驚きの声を上げた。
今までの3軒の店員とは段違いの反応だ。

それもそのはず、今の私は競泳水着すら身に着けていない、オーバーニと靴だけの全裸姿だった。

しかも…
お腹や太ももに
『敗者ペナルティ実行中』『変態露出狂のMiyukiで〜す☆』『おバカな負け犬女(24)』
とマジックで落書きしてある(自分でそんな文字が書けるのか?というツッコミはなし(汗)。鏡を見て苦労して書いたんです!)。

そして強烈なのは、お尻のところに書いた……
あ、お尻に書いたんだから、今は店員さんからは見えないやw

私はSM雑誌とお金をレジに置いて、突然クルリと振り返った。
これで店員サンにもバッチリと読めるだろう。私のお尻に書かれた

『お浣腸中で〜す☆』
『イチジク4本挿れちゃってマ〜ス♪』

という文字

……そう、私は2軒目のコンビニで浣腸を購入したのだ。それをさっきトイレでお腹に入れてきたばかり…

「ふっぅうううんんっ?!」
突然、襲ってきた便意に声を漏らす。
き、効くわ…この感覚…あのエネママラソンで味わった感覚が……実は私は忘れられないでいたのだ…

「は、早く会計…して…も、漏れちゃうぅ♪」

顔に脂汗を浮かべ、しかし笑いながら、呆然としている店員を促す。
彼は熱病に冒されたような呆けた顔で、会計をしてお釣りと本を渡してくれた。

「あ、ありがとう、ござい…ました」
呆然としながら言う店員を尻目に、私はお店から出ようとする。
早くしないと、店内で漏らしてしまうかも……それは流石に迷惑かけ過ぎだし…

「ひぃッ!?」
店の自動ドアが開いて、入ってきた女性が私を見てうわずった悲鳴を上げた。
格好から見るに出勤前のOL風の若い女性だ。そうか、ああ、もう夜が明けかけてるのね。
外を見ると、夜の闇が少し明るくなってきている。あまり長いするとマズいかもしれない。

「お仕事頑張ってくださいね♪」
私はOLさんにニッコリ微笑むと、全裸のまま、店の外に出た。
457矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/07(水) 00:32:10 ID:P/pHA2h7
コンビニの前にはゴミ箱が設置されていた。

「……」
私は少し迷い、そして手に持っていたコートと競泳水着をゴミ箱に放り込んだ。

「水着もコートも、高かったんだけどな…まあいいか♪」

これで私はアパートまで全裸で帰らなければならなくなったわけだ…。
全裸で帰宅
段々と明るくなってくる道を、素っ裸で、しかもエネマをした状態で帰宅…
考えると肉の奥底から熱が湧き上がり、脳の真ん中が痺れてくる。

ぎゅるるるぅっ

あぁ、早く帰ろう……お腹、パンパンに張ってきた…
薄暗い中を、全裸で歩き出す。

ぞくっ…ぞくぞくうぅっ!

「はあぁっ……ううぅんっ!」
露出の度に感じてきた、ゾクゾク感が今はハンパなかった。
一歩毎に身体の奥から凄い熱が感じられる。
アソコからは大量に淫蜜が溢れ、止められない。
もう太ももはベトベトに濡れている。

ぐるぐるぐるうううぅぅっ…

「はぁおおおぅぅぉぉっ!?」
そして何より、私を苛む強烈な排泄欲。

これは…これは溜まらない。凄いわ…
ダメ…クセに、なっちゃいそ…

前から自転車に乗った人が来て、すれ違う。
新聞配達員らしいその人は、私をぎょっとした顔でガン見しながら、すれ違っていった。

「うううぅっ……はぁああぁっ……」
見られた、その思いが更に私を昂らせる。
興奮で足がガクガクと異様なくらいに震え出す。

−もうダメ…もう色々限界−

私のアナルが限界に達し、括約筋が緩み、下品極まりない音を立てた……

「ああぁっ…あああああっ!!ふっふうううぉおおおぅあああっ♪」
道端で排泄するのは二度目。だが前回と違ったことは、後の孔の排泄と同時に、前の孔でイッてしまったことだった……

それも…こんなに深いエクスタシーは…生まれて始めて…
頭の奥底が痺れる……もう、何も考えられない…

その後はよく覚えていない。正気に戻った私は、自分の部屋のバスルームで、熱いシャワーを浴びていた
458矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/07(水) 21:47:09 ID:qlnpDDVO
>>16
これで長かった敗者ペナルティも最後だ…。

『最後?これで終わりってこと?』
違う…いや、違うけど違わない…

今の私にはわかっていた。
最後、というのは、これで露出が最後、という意味ではない。
今の私が、矢嶋深雪が矢嶋深雪でいられなくなる……私が『今の矢嶋深雪』でいられる最後

今までのペナルティは、私の心を確実に蝕んでいた。
おそらく次のペナルティで、私は、私の心は…
壊れる…確実に壊されちゃう……
転がる石のように、坂道を転がり落ちている私
次で、終わる……きっと……

破滅の予感を感じながらも、それが私の心と身体を震わせている。

突然、ふと、思った。

−つまらない−

私の最後のペナルティ、これだけじゃあつまらないわ。
もう少し、条件を付け加えてみようかな……
でも、何をしよう?
どんなペナルティを追加しようかしら?

しばらく迷って、それからあることを思いついた私は、久しぶりにPCを立ち上げ、例のサイトにアクセスした……
459矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/07(水) 21:57:44 ID:qlnpDDVO
『こんばんわ。お久しぶりです』

挨拶と、今までの経緯をざっと報告

『 >>16の指令に+αできるような指令を追加で募集してみたいかなー、と…』
『でもただ募集するだけではつまらないし、せっかくですから以前にやっていたゲーム形式、をやってみようかな、と思ってます』
『今回はどなたでも参加できるよう工夫してみました』
『ルールは後述しますので、どうか皆さん参加して、ゲームと私の露出ペナルティを楽しんでくださいね♪』

カタカタっとキーを叩いて、送信。
これでよし、っと。
でも、最近はちょっとここのサイトも過疎気味だし、ゲームに付き合ってくれる人がいるかな(汗)
でも、久しぶりの『ゲーム』に、私は楽しくなって、ドキドキしながら命令を待つことにした…。


【ルール】
私の >>16 に追加させたいペナルティを書く。
(例:浣腸を2本施してから露出せよ、とか)
0から9までの数字を予想して、3つ書く。
(例: 0 3 4)

ある程度命令が溜まったら、私が『サイコロ』を振ります。
【サイコロを振ります】と宣言したレスの秒数の1の位がサイコロの目です。
命令者の予想した3つの数字と、私の1の位の目が合致していれば、命令者の勝ち。その命令を実行する。
そうでなければ、その命令はなかったことに。
どうしても無理な指令はパスさせていただきます。
…もっとも、今の状態の深雪に、パスはありえないと思いますが(苦笑)
460名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 23:37:50 ID:DL8aD6Dy
>>459
ふむ、楽しそうな遊びじゃないか
経過を見てると、相当無理な指令も聞いてくれそうだし……あなたが堕ちる手伝いがしたいね

せっかくだから、人前で浣腸か、人前で粗相するのはどうだろうか?
キミのオシッコやウンチを漏らすときの排泄アクメ顔、しっかり見てもらいなさい


そうだな……「2」「3」「5」を選ばせてもらう。当たるといいのだけどね
461名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 01:06:14 ID:ynxjhtZp
公園のベンチでアナルオナニー
もちろん浣腸はしておく。通りすがりの人にわかるような卑猥な字を書き殴って

3 7 9
462名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 06:23:06 ID:gFcsR/CZ
変態
463名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 07:29:20 ID:EWKYQYtX
体中にマジックで卑猥な言葉を落書き

もし可能なら、自分の本名フルネーム、住所、年齢職業、電話番号を書く


0 1 8
464名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 20:33:11 ID:f2DXZYpb
アンダーヘアーを完全に剃ってから露出散歩に行く

4 6 7
465 ◆h8MxO6WrejhH :2009/10/08(木) 21:38:50 ID:1vdQvbvR
まだ2つ数字があいていますので私にも指定させてください。

4 6

電話番号xxx-xxxx-xxxxへ連絡し、恥かしいとは思いますが電話に出た女性に”いつ””どこで”敗者ペナルティを行うのか告白してください。
敗者ペナルティの終了地点には、高校生くらいの女性がいますので、彼女から命令の入った封筒を受け取り実行してください。

(封筒の中には、
「目の前の人から衣服を受け取り着用し、彼女の呼び出すリムジンに一人で乗りこむこと。
移動先のオリエンタル・サンドリオン・東京(高級ホテル)に部屋とディナーをリザーブしてありますので、体を清めて美しい夜景を見ながら食事をとり、柔らかなベッドで傷ついた心を癒してください。

ゲームの強い刺激に、素敵なあなた自身を見失わないでください。
それが私からの追加のペナルティーです。」
と書かれたメッセージカードとクレジットカードが入っています。)
466 ◆h8MxO6WrejhH :2009/10/08(木) 21:45:41 ID:1vdQvbvR
>464 様
>矢嶋深雪 様

【書き込む前にリロードによる確認をしなかったため、同じ番号を書いてしまいました。
先に書き込みました、464様のレスの方が有効です。
すみませんでした…(ぺこり)。】
467465 ◆N7JBxXl6JM :2009/10/08(木) 21:53:14 ID:1vdQvbvR
>465-466
【仕様変更のためトリップが化けてしまっています。
重ね重ね失礼いたしました。】
468名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 00:37:10 ID:e3hlY++W
公園に立ち寄って滑り台の上から放尿
そのままオナニー


1 5 7


>>467
【おや、懐かしい鳥……まだやっぱり覗いてる方はいるんだなぁ】
469名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 01:13:48 ID:KV114xqk
【数字被っても良いんじゃないの?
 指令1個ずつで判定してくんだと思うんだけど】

所持している衣類を全てゴミ袋へ詰め、キャリーバッグなりトランクなりで運んで、時間内に君の卒業した何れかの学校まで辿り着け。
そして、身に着けている品も含めた全ての衣服をそこの焼却炉へ放り込め。

その場で燃焼のスイッチを入れるかどうかは君の自由だ。
引き返したいならスイッチを入れない方をお勧めする。

救済措置として以下のルールを設ける。
・帰宅までに自分を見た人数をカウントする。
・その数×10分が経過したら、再び件の焼却炉まで戻って良い。
・このルールの適用は君の「権利」であり、「義務」ではない。
・また、焼却炉まで戻った後の君の行動については、当方では何ら規定しない。衣類を回収しても何ら問題は無いということだ。

非常にリスクの高い指令だ。
故に、私が選択する数字はその点を考慮したものとしよう。
一の位のみ用いるという君のルールから、多少外れてしまう点はご容赦願いたいな。

数字:2桁のぞろ目(他の勝負で出た数字も、この勝負での勝敗判定に用いるものとする)

既に出ている指令は6個。
即ち、この指令を含めた7回の勝負でぞろ目が出なければ君の勝ちということだよ。
どうする?
この勝負、君は受けるのかね? それとも……逃げるのかね?

【我ながら無茶苦茶だと思うんで、パスしても一向に構いません】
470名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 07:11:43 ID:ih2l8Rah
公園の鉄棒で逆上がりを10回くらいやってみよう

3 5 7
471矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/09(金) 07:30:56 ID:EXZDFFtD
PCの電源をつけて、サイトを閲覧してみる。

うわぁっ!凄い、沢山命令がきているぅ♪
「うわーっ、みんな容赦ないなぁ(汗)ヤバい命令ばっかりだよぉ」
「浣腸にアナルオナニー?実名晒し、剃毛…ちょ、無理無理、無理だって」
そう呟く私の唇は、歓びに妖しげな微笑を浮かべていた……

「じゃあ、サイコロ振ろっかな?あ〜、ドキドキしちゃう♪」

【えーと、ちょっと私の説明が悪かったでしょうか。数字の合わせ方についてですが】
【私がサイコロ振るレス、つまりこのレスの秒の1の位を判定につかいます】
【振るのはこの一回のみ。この1つの数字で、皆さんの複数の命令を同時に判定します】
【だから皆さんは、数字がだぶっても問題ありません】

【それでは命令はここで締め切らせてもらいます。沢山の命令ありがとうございました(謝)】
【サイコロを振ります】
472矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/09(金) 07:36:34 ID:EXZDFFtD
サイコロの目は6

「6、か…」
剃毛と電話?かぁ…

ぶっちゃけ、今の私にはそれほど過激な追加ペナルティではない。
いやまあ、それでも昼間に下半身露出徘徊なんて、相当アレな行為ではあるんだけどね(汗)

私は最後のペナルティへ、用意を始めた。
まずは…剃毛からかな


>>465
【命令ありがとうございます。しかし、その命令に関しては、このストーリの結末次第によっては完遂できないことも御座いますので、あしからずご了承下さい】
473名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 20:55:40 ID:ih2l8Rah
>>472

> 「6、か…」
> 剃毛と電話?かぁ…

> ぶっちゃけ、今の私にはそれほど過激な追加ペナルティではない。


物足りなさそうだね?
切ない感情が行間から滲み出ているなw

確かに当たった命令が二つでは少し淋しい

無理することはない
もう一回振ったらいいじゃあないか
前に当たった二つの命令に追加すれば、誰からも文句は出ないと思うぜ
474465 ◆N7JBxXl6JM :2009/10/09(金) 22:31:12 ID:KoymB2fS
>468 様
【名無し様、お久しぶりです。
実は半年以上もインターネットが使用できない状態であったため
長い間、ここへ来ることができませんでした。
まだ憶えていていただき、ありがとうございます(にっこり)。】


>472 矢嶋 深雪 様
【お初にお目にかかります。(お辞儀)
> ”その命令に関しては、このストーリの結末次第によっては完遂できないことも御座いますので、あしからずご了承下さい”

>465 の指令は、矢嶋様と同じく露出調教を受けているリサが、入院中の病室で調教師様の指令を確認するためサイトを確認したところ、
サイトを通じて親近感を感じていた矢嶋様の過激なゲームを目にしてしまい、心配のあまり慌てて安全地帯を準備してしまったという状況です。
 本来、調教指令を受ける立場であるリサが指令を出すのはルール違反かもしれませんので、リサのペナルティは無視していただいても結構です。
 それに、無理な指令は出来ない場合もあることは承知しておりますので、お気になさらないでください。矢嶋様のロールしやすいようにしてください(にっこり)。

もし、指令の一部でも参考にしていただけますなら、リサが矢嶋様に用意した衣服は、
 ttp://www.dress-queen.us/images/461551014.jpg
のようなイメージです。

矢嶋深雪様が「矢嶋深雪様でいられなくなり」、どんなに変わってしまっても、リサは貴女を心配し見守り続けたいと思います…。】
475名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 23:33:04 ID:k7zmhM8/
>>472
個人的には>>473氏の意見はすごく良提案だと思う。
もちろんこれは君が仕掛けた追加ペナルティを決めるゲームだ。
決定権は君にあるが・・・

はたして、満足できるかな?壊れるなら、徹底的に壊れたくはないかな?

>>474
【なるほど・・・ネットへの復帰、おめでとう】
【ちなみに、リサさんは復帰の予定はあるのかな?】
【君の調教・・・じゃない、「治療」の手伝いはしてみたかったんだけどね・・・】
476矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/09(金) 23:39:45 ID:r1oRhC8Z
今回の追加ペナルティ、剃毛。
私は脱衣場で自分の股間に生える黒々とした茂みを見詰める。

「あ〜ぁ…せっかく生え揃えてきたっていうのにな〜ぁ」

そう…以前、私はサイコロゲームの指令として、アンダーヘアーをツルツルに剃り上げたことがあった(>>13-14参照)。
それは、この数ヶ月という時間で、すっかり元の黒々とした茂みを取り戻したのだが…。

「まぁた、剃られちゃうのか〜ぁ♪」

何となくウキウキした声で独り言。
私はこれを、この黒い茂みを剃り落すことに決めた。

−命令だし、仕方ないよ。ゲームに負けたんだから−

この感覚、久しぶりの感覚だ。
ゲームで負かされて言うことを聞かされる、そんな歪んだ歓び……。

脱衣場で衣服を全て脱ぐと、バスルームに入り、かみそりとシェービングクリームを用意する。
恥丘にクリームを塗りたくり、かみそりを這わせる。

「うっふぅううぅっ!」
刃の冷たい感触が、思わず声を出させる。
慎重に、冷たい刃を這わせ、私の黒い茂みを伐採していく。

じょりじょりっ……じょぉっ…じょりっ…
じょりじょり…じょりっ…じょりっ…じょりじょりじょりっ

剃毛の音が、心地よく耳に響く。

「ふふッ……うふふふふぅッ♪」

半年前に剃ったときは、悔しさと恥ずかしさに泣いたものだったけど…
今は、今は……なんて言うか、上手く言葉に出来ないけれど、嬉しさというか、愉しさというか、興奮があった。

だって……だってその証拠に、私のアソコとその周りはベトベトだ。

じょり…じょりっ…じょっ…

「うふふ、出来たぁっ!ツルツッルだわぁ♪」

クリームをシャワーで洗い流すと、見事にツルツルになった股間があらわれた
477矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/09(金) 23:40:44 ID:r1oRhC8Z
完全剃毛したことを報告する為、私は例のサイトのアップローダーに、M字開脚でアソコをアップにした写真を投稿した。
ついでに掲示板を見てみると…

>>473
ドキリ、とした…。
心の中を見透かされているようだった。
ちらりと、横の棚を見る。
そこには昨日薬局で買った、エネマ10個セットが入っている。
その下の引き出しには、通販で買ったアナルバイブが入っていた…。

「折角用意したのに使えないなんて…」

正直、残念だ…でも、自分で言い出したルールなのだし、自分で曲げるのもねぇ…(汗)
まあ確かに、私がもう一回追加でサイコロ振ったって「誰損?」な状況なんだし、別にいいかー、とも思うけどねぇ…

んー…とりあえず保留!

>>474
【こちらこそはじめまして】
【お気遣いありがとうございます】
【深雪にもどういう運命が待ち受けているか分かりませんが、もしできたら、いずれ絡んだりしてみたいですねぇ…】
478矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/09(金) 23:57:13 ID:r1oRhC8Z
【失礼。時間差で見逃しておりました(汗)】
>>475
ゴクリッ…

その書き込みに唾を飲む。

>はたして、満足できるかな?壊れるなら、徹底的に壊れたくはないかな?

「バ、バカ言ってんじゃないわよ……満足とか、コワレるとか…」
何となく、言葉に出して反論してみる。
だが、まともな反論になってないし(苦笑)

悔しいけど、認めざるを得ない。
私が、今の追加ペナで満足していないことを…。

ちょっとしたルール違反かもしれないけど、今回で最後なんだし、いいよね?追加サイコロ…

私はドキドキしながら、書き込みをした。

「すいません。そういう意見もあるみたいだし、折角最後なので、もう一回サイコロ振りますね」

書き込んで、一息
「ふうぅっ…」

ああ、一体どの目が出るんだろう?私に下される追加ペナルティはどれなんだろう?
ドキドキして、口が渇く。ぺろっと舌で舐めて、身体を期待と興奮に震わせてサイコロを振った

【それではお言葉に甘えてw サイコロ振ります】
479矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/10(土) 00:09:51 ID:pXZGuhAV
3!

サイコロの目は3…
浣腸して、身体に落書きして、公園でアナルオナニーして人前で排泄!そして鉄棒で逆上がり!?

「はッ…はああああぁぁっ…」
想像しただけで、軽くイキそうになる。

興奮のあまりフラつく足取りで棚の前に行き、引き出しを開ける。
そこに入っている青い紙の箱を開ける。

中には、10個の果実が…私に甘美な快感を与えてくれる果実の形をした薬液が詰まっていた。

「……」
うっとりした表情で、そのなかの一房を摘み出して、頬ずりする。

その下の引き出しを開け、買ったばかりのアナルバイブを取り出し、見詰める。
実はこれでも、アナルはヴァージンだったりする。

私は、公園で、この器具にアナルヴァージンを捧げることになるんだろう…。
そう思うと、アソコからとめどなく淫液が溢れてくる。
私はその日が楽しみでならなかった…
480矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/10(土) 02:05:38 ID:pXZGuhAV
10月×日(平日) 晴れ

午後1時30分

私はウェストポーチに必要な道具を入れ、頭にベースボールキャップを被り、上はピチT、下は際どい形のホットパンツに黒のオーバーニーソ、スニーカーという格好で部屋を出た。
もちろん、ノーブラ、ノーパンで、だ。
おヘソと太もも丸出しだが、今の格好では、ちょっと(いや、かなり、かな?)露出過剰なお嬢さん、という程度で、特に珍しいものでもない。

私は適当に歩き回り、命令を実行するのに適当な場所を探す。
秋晴れの、空がすっごく高い、気持ちの良い昼下がり。
露出ペナ実行中でなければ、とても爽やかな気分になれただろう。
だけれども、私の心の中は、爽やかとは対極の、暗く歪んだ悦びであふれていた。

30分ほど歩き回って、露出スタート場所を探す。
適当な場所、人気の無い建物の間で、ホットパンツを脱いだ。

「はぁああぁっ…」
覆うもののなくなった股間に、スースーとした風の感触を感じたとき、思わず歓喜の吐息が漏れた。
陰毛も全て剃ってあるから、風通しの良いこと(苦笑)

剥き出しになった私のパイパンのアソコと、お尻。
ヒップには「変態露出実行中ww」「FUCK MY ASS HOLE!」
と真っ赤なマジックで書いている。

手にしていたホットパンツ、ちょっとだけ迷って、それを側溝のドブに流して捨てた。
これでもう、気が変っても、下半身は覆えない。
後戻りはできない。
ごくりっ…
喉を鳴らして唾を呑む。心臓がバクバクと脈打つ。

携帯の時計を見る。
14:05分

命令では24分間、この格好で徘徊することになっている。
一応、14時半まででOK

でも、その間にエネマを施して公園へ行き、アナルオナニーして公開排泄、そして逆上がり、かぁ…
絶対、時間までに終わらないなあ(汗)

まあ、とにかく行きましょうか。この爽やかな秋晴れの下、露出散歩を愉しむことにしよう
481矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ :2009/10/10(土) 02:33:38 ID:pXZGuhAV
「はあっ…はふっ!」
息が…荒い。すっかり肩で息しちゃってる。

「ふうぅっ…・はふうっ!はああぁっ…」
足どりが、覚束ない、フラフラして、もつれて倒れてしまいそう。

もう、何人かの通行人に、見られた。
このパイパンの恥丘も、お尻に書かれた下品な言葉も…。

帽子を目深く被っているから顔は隠してあるが、ピチTを着てきたから、下半身は隠しようもない。
普通の、ちょっと長めのTシャツだったら、引っ張ったら隠せただろう。
裸にTシャツだけなんてそんな格好、あまり意味ないかもしれないけど、それでも生の下半身を見られてしまうよりはマシ。
今のシャツでは、ヘソすら隠せないのに、下半身なんて隠くしようも無い、本当に丸出しだ。

「なんでこんな短すぎるシャツで来たんだろう…」
言葉に出して呟く。

なんで?……なんでって…それはわざとでしょう?

心の中で誰かが呟く。

皆に見てもらいたいから、隠したくても隠せない状況に自分を追い込みたいから、こんな短いシャツを選んだんでしょう?

「そう、そうよ、ね…ふふふっ♪」
自覚すれば、身体の奥底から熱い感覚が滲み出てくる。それは股間の淫門から、熱い体液となって流れ出る。
私は太ももからふくらはぎまで、べっとりと淫液で濡らしながら、歩いた。

通行人♂「うわっ!?」
営業風の中年サラリーマン男性とすれ違う。
彼は私の格好を見ると、びっくりして声をあげた。
俯いて顔は見られないようにして、くるりと歩く方向を変え、彼に背中を向ける。

通行人♂「……」
今度は驚きのあまり声すら出ない、という気配が背中から伝わってくる。
私のヒップにかかれた卑猥な文字を見たのだろう。
私は唖然とするサラリーマンを尻目に、小走りで走り去る。
482矢嶋深雪 ◆jc.ZYSB6FQ
私はしばらく、そうやって露出散歩を愉しんでいた。
それからさらに、3人ほどに直接目撃された。
車のドライバーは、もっと多い。

「ふふふっ……このへんで…そろそろ…」

私は、またしても人気のない物陰に隠れると、ウェストポーチから淫猥な果実を一房、取り出した。
そう、いよいよここで浣腸をすることにしたのだ。
浣腸のキャップを取り、注入口を口に含む。グリセリンの甘さが口の中に広がる。
たっぷりと注入口に唾をつけたら、しゃがみ込んで素早くアナルに突き刺し、手で容器を握り潰すようにして薬液を直腸内に注入。

ぷっちゅうううぅぅぅっ〜……

音がして、冷たい薬液がお腹に侵入してくるのが分かる。

「はああぁっ…」
その感覚に、甘い吐息が漏れる。

続けて二本目、やはりキャップを取り唾で先端を濡らし、アナルへ挿入、薬液を注入。

「ンンン〜ッ……くっはああぁっ!」
一本目よりも大きい声を上げる。

ああ…気持ちイイ…

そう、私は何度かの浣腸で、すっかりこの薬液がもたらす苦痛と快楽の虜になってしまっていた。

「気持ち良いよォ……お腹、痛くって、キモチイィ…」
思わず声に出して、快感を告白してしまう。

よろよろと立ち上がる。
公園目掛けて歩き出す。
そう、公園でアナルオナニーするまでは排泄できない。

ぐるぐるるるぅっ…

「はぁううぅっ!?」
もうお腹が鳴っている。
公園までもつかしら?
運良く公園まで持ったとしても、こんな状態でアナルオナニーなんて…

と、とにかくいくしかないよね

歩く、歩く、歩く…お腹を押さえながら歩く。

若干前屈みになりながら、顔に脂汗を浮かばせながら、歩く。