ひゃあんっ…あっ、ぬいちゃやだぁ…
(バイブを勢いよく引き抜かれて不満気な顔をしてお兄ちゃんを見上げる)
そんなことない、頭悪くない……にゃん?
(耳元で囁かれた言葉に頷き言われた通りに語尾に『にゃん』をつけて首を傾げる)
ご主人様ぁ?どういう意味にゃのぉ?
(不安そうにお兄ちゃんを見つめて腕をきゅっと握る)
【こちらこそよろしくお願いします】
いいや、悪いね…こんなに言っても何をされるのか、全く分かっていないんだから…
(予想通り、未来の『にゃん』攻撃に周りの観客は見渡す限り悩殺されていた)
そろそろ明かそうか……今から、猫のキュアブラックは、交配されるのだよ――
この、発情しきっているワンちゃんにな?
(よだれを垂らしまくっているドーベルマンに向かって餌をちらつかせると、こちらに寄ってくる)
(その標準的な体格とは不釣り合いなぐらいに―当然、ディルドなど比べ物にならないぐらい―)
(大きく勃起したそれも、誰から見てもはっきりと見えて)
ふにゃあ?そんにゃことにゃいー!
みんなわかんにゃいよぉ!
(プリプリとお尻を振りながら膨れた顔をして)
えっ?えっ?
(のっそりと歩いてきた凶悪な一物をぶら下げているドーベルマンを見つめて顔を青ざめさせる)
えっ…本当に?本当にするの?
やっ…やだぁ…あんなの入らないよぉ…
(演技をすることも忘れて怯えながらお兄さんの後ろに隠れる)
やだぁ!あんなの…未来壊れちゃうの!やだぁ!
(怯えたまま涙を瞳に浮かべて顔を左右に振る)
あぁ、俺は正気だぞ?
(余裕しゃくしゃくにほくそ笑み、未来のリードを引き)
入らない、んじゃない……絶対に、ブラックのアナルに入れさせるんだ。
そもそも家畜が生意気にそんな口の聞き方をするなんて――この犬に、失礼だとは思わないのか?
(絶望したようにそっぽを向きながらすがりつく未来を睨みつけてリードを思い切り引っ張り)
きゃあんっ!
(リードを思いっきり引っ張られてドーベルマンの目の前に尻餅をついて倒れこんでしまう)
(ダラダラと零れる涎が髪や顔に降りかかり怯えるその顔を彩っていく)
やだぁ!やぁっ…助けて…あ…あ……
(逃げようと四つん這いになってドーベルマンに背中をむける)
(すると発情しきっているドーベルマンは未来を雌犬とみなしてのしかかってきた)
(人間とは違い欲望のままに交尾を行おうとする獣は信じられないほど大きな性器を狭いアナルに押し込んでいく)
(身体を引き裂くような痛みと恐怖と絶望感から声も出せずに涙をだらだらと頬をつたわせている)
ほう、良い眺めだ―――
(だらしのないよだれが未来を汚す様子を、感心そうに微笑んで見守る)
まさか、雌犬と勘違いするとはな…良かったな雌猫、種付けしてもらえて?
ほら、まだ半分も入っていないぞ?何をしている、キュアブラック――そんなんじゃ、俺に捨てられてしまうぞ?
(乱暴に尻を撫でると、容赦なく諌めるように何回か可愛らしいお尻を平手で叩いて)
ひぎぃっ…いっ…ぅっ……くぅっ…っ…
(ドーベルマンは容赦なく性器をアナルにめり込ませていく)
(もともと狭く、キツいアナルは、無理な負荷によってミチミチと拡張されていき)
(アナルの端が痛々しく切れて血が滲みはじめる)
ひゃあぁ!いたいぃっ…ひぐっ…ひぃっ…あぅっ……あっ…あぁ…
(あまりの痛さに小さなペニスは萎えてしまっている)
(捨てられたくなくて、アナルに意識を集中させて、ゆっくりと腰を振りながらなんとか凶悪な犬のペニスを受け入れていく)
さすがに耐えられなかったか――無理をするぐらいが、人でなしにはお似合いだろう?
(アナルから流れる痛々しい血も、カメラにきちんと収めてしまい)
心配するな、じきに良くなる………少ししたら、よがり狂っている筈だぞ?
(安心させるように未来の頭を撫でながら一方で軽く尻を叩き、その凶悪なペニスが完全に収まるまで見守って)
【なかなかすごい展開になっていますけど、大丈夫ですか?無理そうならいつでも言ってくださいね】
ひあぁあっ…あぅっ…あぁんっ!
(太い太いペニスが根元までアナルに埋まってしまう)
(そのままドーベルマンは未来の背中に前足を置き、息を荒げて涎を背中に垂らし)
(欲望のままに野生の身体を前後させて、犬にとっても最高の快楽を与えてくれるであろう、名器を味わい尽くしている)
(その犬の下で息も絶え絶えになりながら上半身を地面に突っ伏し、突き出した腰をゆるゆると揺らして)
(狂いそうな痛みと僅かにうまれはじめた快楽に悲鳴をあげながら幼く小さな身体を揺する)
(ヅンっと直腸を突き上げたドーベルマンが濃く獣臭い精液をアナルいっぱいに放つと)
(未来は、あまりの衝撃的な交尾に耐えられなくなって意識を手放してその場に崩れてしまう)
【えっと…未来、ショック受けてるので優しく抱き締めてもらってもいいですか?】
なかなか犬の方も楽しめているようだな、良い感じだ――
(犬に理性があるわけもなく、ただただ欲望のままにピストンをするドーベルマン)
(凶悪なそれにも、未来の強力な締め付けは効果を及ぼしているのだろう)
(僅かに快楽を得てきた様子を見るのも束の間、未来は犬の射精とともに意識を失ってしまう)
(ペニスはまだ抜けないものの、少しやりすぎたかと思って未来を起こし抱きかかえて)
未来………なぁ未来、大丈夫…か……?
(心配そうに体を揺すりながら、温かく未来の体を抱きしめて)
【了解です!】
(ペニスを突っ込んだまま射精をしても欲望のままにドーベルマンはピストン運動を繰り返している)
(意識を失ったままの身体はいい具合に力が抜け)
(中出しされたドーベルマンの精液のせいですべりもよくなり)
(ぴくんぴくんと震えている)
……お兄ちゃん…?
(お兄ちゃんの温もりに目を覚ましてお兄ちゃんを見つめて)
…お兄ちゃっ…大丈夫じゃないっ……大丈夫じゃないのぉ…
(グズグズ泣きながらもいまだにピストンをしているドーベルマンにあわせて腰を揺らしている)
【ありがとうございます!】
(発情期真っ盛りなのか、一回の射精では物足りないと言わんばかりに腰を振り続ける)
(未来も気を失って幾分慣れたのか、表情は幾分柔らかそうに見えて)
そっか―――ごめんな、未来に言わずに驚かせちゃって?
(そっと顔を抱き寄せて、頬に唇を落とす)
でも、まだ撮影は続いてるけど……未来、もう犬姦は止めようか?
その割には、体が反応し始めているみたいだけど…
(微笑むと、そっと未来の昂りを元気にさせるように扱いて)
…ちゃんと…いってくれないと……はぁ…ん…心の準備…できないよぉ…
(ポロポロとこぼれ落ちる涙を手で拭いお兄ちゃんにしがみつく)
(下半身は犬とまだ繋がったままだが、大好きなお兄ちゃんが抱き締めてくれていれば恐怖も少しずつ和らいでいく)
…んぅ…はぁ……だって…はぁ……ワンちゃんのおちんぽ…おっきくて…はぁ……熱くて…
エッチは下手だけど…大きさは…すごいのぉ……
(お兄ちゃんの手の中で反応をはじめたペニスが少しずつ膨らんでいく)
(欲望のままにアナルを貪っている犬はまた大量の精液を注ぎこんでいる)
(それでもまだ足りないのかまだピストンをしている)
(未来のお腹は精液のせいで少しぽっこりと膨らんできている)
…お兄ちゃん…はぁ……んぅ……ワンちゃん…離してくれないよぉ…んぅ……はぁ…
ん、分かった――今度からはちゃんと言うから、未来も色んな動物と頑張ってくれるね?
(よしよし……と、抱きしめた手で未来の肩をあやすようにぽんぽんと叩いて)
だろう?次の撮影のときは、ブタさんを呼んでくるからな?
(言いながら、下半身のベルトを緩めていって)
そりゃそうだ、犬のセックスは一回でも軽く40分はかかるからな。
その間に―――人間と犬が混ざって乱交、と洒落こもうかな?
(自分のペニスを外気に晒して未来の唇にくっつけたと同時に)
(どこからかもう2匹のドーベルマンがこちらに向いて発情しながら座っており)
えっ?ブタさん…?
…未来…ワンちゃんでもう限界だよぉ…
(ぷっくりと頬を膨らませて抗議するようにお兄ちゃんを見つめる)
ふにゃあぁ…そんなに?
未来…もうお腹たぷたぷだよぉ…お兄ちゃんのおちんぽが欲しいよぉ…
(唇につけられた性器を迷わずパクリとくわえて美味しそうに舌を絡める)
(後ろからドーベルマンに攻められ前からお兄ちゃんに攻められ二重の快楽に酔いしれていて)
(新たに増えた二匹のドーベルマンの存在には気づいていない)
大丈夫だよ、それぐらいはすぐに慣れるからね。
少しでも多くのお友達と、仲良くなりたいでしょ?
(物言いたげな未来をくるみこむように強引に言い切り)
あぁ、だから与えてあげているだろう?(自らは少しだけ腰を動かして)
しかし未来――猫ちゃんのフェロモンのせいで、見てごらん…新しいワンちゃんが、シてもらいに来ちゃったよ?
(未来に、自らの左右に陰部を見せつけながら待機しているドーベルマン二匹に注意してもらって)
こういうときはどうすればいいのかな、猫ちゃん?
やだぁ…はぁ……あぅっ…あんっ……はぁ……ふにゃあぁ…
…お兄ちゃんが…そういったから…こにゃいだの…ビデオのときぃ……未来…50人の相手…して……
…死ぬかと…思ったんだからにゃぁ…
(ペロペロとお兄ちゃんのペニスに舌を絡めながらゆっくりと腰を振る)
(近寄ってきたドーベルマンだけでなく多くの観客は興奮して性器を勃起させている)
んっ…ん……?
ふにゃ…新しい…ワンちゃん…?
(左右に視線をむけると行儀よく待機している二匹のドーベルマンが目に入る)
…んにゃん……お兄ちゃんっ…ワンちゃん…何匹いるのぉ…?
(困ったようにお兄ちゃんを上目遣いで見上げて)
(左手を地面についたまま右手で右のドーベルマンの性器を握る)
(ゴシゴシと擦るだけでドーベルマンの性器は膨れ上がっていく)
あぁ………あの時は、本当に頑張ってくれたな?今も…
(時折感極まった観客から、ザーメンが未来目がけて勢いよく発射されていて)
な、こういう風にありがたいお恵みも頂けるんだから――一流AV女優として、頑張って?
あぁ、今回は―――10匹ぐらいは、呼んだかな?
(楽しそうに言いながら、腰を打ちつける速度を早くしていく)
次の相手はゴールデンレトリバーだから、一生懸命相手をしてあげてね?
(3匹の犬は興奮から唾液が垂れ流しになっており、それは未来の髪、衣装、素肌――体の隅々まで汚していき)
…なんで…お兄ちゃん…未来にばっかりぃ……ハードな撮影…させるのぉ…?
…他の男の子達…みんなぁ…普通のエッチ…ばっかなのにぃ…
(顔や身体に精液が降りかかると嬉しそうに表情がとろけてしまう)
(顔にかかった精液を舌で舐めとりうっとりさせて)
んぅ…精液ぃ…おいしいぃ…
…にゃぁん……10匹も…いるのぉ…?
ふにゃ…もしかして…みんな…発情期の…ワンちゃんなのぉ…?
(興奮状態の一匹が感極まり衣装に噛みつくとビリビリに破ってしまう)
(そのまま未来の乳首をペロペロと舐めだして勃起した性器を未来の身体に擦りつけている)
ひぁあ…あっ…あっ…ワンちゃん…やめて…
ひぅっ……あっあっ…未来も…イっちゃう…はぁ……あぁん!
それはね、未来に才能があるからだよ?
事実、未来のAVの売り上げは他の奴のより何十倍もあるし…
(だから、未来にしか頼めない仕事をこなしてくれれば――未来も、良い思いができるんだよ?と、甘く囁く)
ご期待通り、全部発情したくてウズウズしている最中のワンちゃんだよ。
(一匹が衣装を破って、嬉しい誤算とばかりに眉を動かす)
あぁ……イってごらん、未来?
こんなドーベルマンに責められて、人間じゃないのに…びゅるびゅるしてごらん…!
(そう言うと衣装を破いたドーベルマンのペニスをしごいて、丁度3匹と自分が同時に射精を迎え)
(未来の口内と衣装、地肌までもが次々と白く汚されていく)
はぁ……はぁ、まだまだ撮影は序の口だよ、未来?
(すっかり真っ白く染まってお腹がぽっこり膨れ上がった未来に、また新しい犬が嬉しそうに歩み寄るのだった)
【済みません、この次のレスでフェードアウトするように〆てもらってもいいでしょうか?】
…才能……んぅ…はぁ……未来が…頑張れば…いっぱい……特別なこと…して…もらえる…?
(クチュクチュと口の中のお兄ちゃんの性器に舌を絡めて射精を促そうとする)
あんっ…そんなワンちゃんが…10匹もいたら…未来…壊れちゃうよぉ…
(三匹とお兄ちゃんが果てるのと同時に小さなおちんちんからもびゅくびゅくと真っ白な白濁液が飛び散る)
(ずるりとアナルから一匹目のドーベルマンのペニスが抜け落ち)
(逆流した精液がどろどろと溢れ出している)
(その穴へ、すぐさま別の犬が飛びつくと先程以上に大きいペニスが突き立てられてしまう)
(精液で真っ白に染まった身体に群がるのは発情した犬だけではなくて)
(我慢しきれなくなった観客達がいっせいに群がってきて未来の身体や髪、顔などに思い思いに性器を擦りつけてオナニーを行っている)
(くらくらと眩暈のするような快楽に溺れながら欲望の渦の中心で未来は微笑み精液を食い尽くしてしまうのだった)
【それではボクはこれで〆にします】
【長い時間お付き合いありがとうございました!】
【獣姦、はじめてでしたので満足いただけたか少し不安です】
【AV撮影なシチュは大好きなので、また別のテーマで撮影していただきたいです】
【機会がございましたらお願いします!】
【実は眠気が少々迫っていまして――これで〆とさせて頂ければと思います】
【こちらはすごく楽しかったですよ!こちらこそ、未来さんに満足して頂けたか心配なくらいです】
【分かりました、こちらもすごく楽しめたので、また機会がありましたらお相手をお願いしますね?】
【それではごゆっくりお休みなさい――お疲れ様でした!】
【先に落ちさせてもらいますね、スレをお借りしましたノシ】
【ボクもとても満足できました!会えるのが待ち遠しいぐらいでした】
【またお会いできるの楽しみにしてます】
【それでは、お疲れ様でした!】
【おやすみなさい】
【あまりにもPCの調子が悪いので、今日はネットカフェから来ました】
【たぶん昨日よりかはレスのスピードも上がる筈…】
【というわけで未来さんを待って待機します】
【昌幸さんこんばんはー!】
【わぁ、わざわざネカフェからありがとう!】
【今晩は未来さん】
【昨日は何気に文字を打つのも苦労してましたが、今日は普通に話せます】
【そろそろPCも本格的に買い替えか修理だな…】
【それはともかく、昨日の続きからという事でいいのでしょうか?】
【その場合未来さんからレスをお願いしたいのですが】
【あわわ、それは昨日はお疲れ様でした!】
【では、今日はたっぷり甘えちゃいますね】
【はい、昨日の続きからにしましょう!】
【今から続き書きますね】
じゃあ…毎週マサと会わなきゃ…マサが倒れちゃうもんね
(頬をくっつけて気持ちよさそうに目を細める)
あ…じゃあ…ボクの家くる?
今日ね…お家に誰もいないんだぁ
(お姫様だっこをされるとにっこりと微笑み)
ボクのお部屋で…内緒で愛を確かめよう?
【今日もよろしくお願いします!】
毎週どころか、毎日だって会いたいくらいなんだけどな。
(未来の頬の感触が気持ちよさそう)
そこがそうもいかないところが社会人のつらさってやつだな。
(一瞬表情が曇った)
(おそらく気に入らない上司の顔でも思い出したのだろう)
未来の家かぁ…うん、いいね。
(こくりと頷く)
別に俺のアパートでもいいけど…今かたしてないからな。
エッチより先に部屋の掃除が必要になる。
(部屋を思い出したのか、少し苦笑した)
さ、て。
ほれ、未来のメット。
(何故か未来のメットも用意していたらしい)
外にバイクあるから未来の家行こうか?
(そう言って部屋を出て行く)
【こちらこそよろしくお願いします!】
【一応今日は23時くらいまでロールできます】
ふぇ…じゃあ、お母さんとお父さんにお願いしてマサのお家で一緒に住んじゃおうかなぁ…
(マサの顔をずっと見つめていたから一瞬の表情も見逃さなくて)
(心配そうに見つめながら頬を優しく撫でる)
じゃあ、今度マサがお仕事してる間にお掃除しとく!
(ヘルメットを受け取り頭にヘルメットを乗せる)
んしょ、マサこれでいい?
(バイクの後ろに座りぎゅーっと腰に手を回してしっかりと抱き付く)
マサ、あんまりスピード出さないでね?
あんまり速いと怖いの…
【はい、時間了解しましたー!】
【今日ももしかしたら凍結になってしまうかもしれないですがいいですか?】
そんな心配そうな顔しなくていいさ。
もし未来が同じ屋根の下にいてくれるなら、元気10000倍だから。
(未来に撫でられて、少し恥ずかしそうだが)
いやちょい待ち。
それすんげえ嬉しいんだけど、さすがに中学生で同棲生活って…うーん。
(青年の中で、社会常識と未来と一緒にいたいという欲望がせめぎあっているようだ)
ま、まあなんだ。
ご両親にお願いする時は、俺も一緒に頭下げるから。
(欲望の勝ち)
(バイクにまたがる)
んー、そこまでしてもらうのもあれなんだけどな。
どうせなら、今度の休日にでも一緒に掃除しようか?
(なんだかんだで手伝ってはもらいたいらしい)
オッケ。
未来が後にいるのに、危険な運転するわけないだろ?
(そう言いつつバイク発車)
(腰に回された腕の感触が、危険な運転をする気を微塵もおこさせない)
(しばらく運転して)
ほい、着いたぞ。
(見慣れた未来の家の前に到着)
安全運転したから、怖くなかっただろ?
【凍結の件、了解です】
大丈夫だよ、マサならお母さんも信頼してるし!
一緒に来てくれたら絶対説得できるよ
(ギュッと背中に抱き付いたままクスクスと笑い)
はーい!お手伝いするね
でも、お掃除中にエッチなことしちゃダメだよ?
(ギュッと身体を寄せたまま、バイクが動きだして流れている景色を見つめて)
(見慣れた家の前に到着するとふわりとバイクの後ろから降りて)
うん、全然怖くなかったよ!
んしょ…
(ポケットから鍵を取り出してカチャリと扉をあける)
マサ、いらっしゃいませ!
早く早く…
そうか、怖くなかったか…そりゃ良かった。
(少しほっとした表情)
やっぱ未来を後ろに乗せるときくらいは安全運転しないとな。
(バイクを道の片隅につける)
万が一事故りでもして未来に怪我させたら、もう一生もんのトラウマだ。
はいはい、今行くって。
(未来の後について玄関へ)
お邪魔しまーす。
(周囲を少し見回す)
…未来の言うとおり、ご両親は留守みたいだね。
これなら、ゆっくり未来とすごせるな。
(靴を脱ぎながら)
どうしようか?
とりあえず未来の部屋に行くか…それともリビングかな…?
大丈夫!怪我したらマサが責任とってお嫁さんにしてくれるでしょ?
(青年の手を握り玄関から家の中に入り)
(小さな靴を大きな男性の靴の隣に並べて)
今日は2人で旅行に言ってるからずーっとマサと2人きりでいられるよ
(首を傾げながらうーんとしばらく考えこんで)
エッチするならボクのお部屋がいいなぁ
あのね、見せたいものがあるの!
(腕にキュッとくっついて青年を見上げてにっこりと微笑む)
なるほど…その理論展開は予想してなかった。
まあ俺としては、責任とって結婚じゃなくて、きちんと指輪を渡してプロポーズして結婚したいな。
(男同士という不毛な突っ込みは、もはや青年には通用しない)
(愛の前には、性別など些細な問題でしかないのだ)
(未来と手を繋ぎながら、家にあがる)
そうか、ご両親は旅行中かぁ。
そうやっていつまでも夫婦仲良くできるってのは、何気ないけどすごい事だよ。
(腕にくっつく未来を見て)
俺たちも見習って、いつまでも仲良く生きていこうな。
俺に見せたいものか…何だろ、楽しみだな。
(わくわくしているようだ)
じゃあさっそく未来の部屋に行くか。
(階段を上っていく)
あ、そうだ。
ご両親旅行中って事はさ…もしかして、今日は帰らないの?
うん、ボクも…結婚するならちゃんとプロポーズされたいなぁ…
その方がマサと二人、ずっと仲良しでいられそうだもん
(腕にしっかりとくっついたまま嬉しそうに階段を上っていく)
(一緒にいられることが嬉しくて仕方ないのかつい鼻歌を歌ってしまう)
いつも、ボクの目の前でチューってしてるんだよぉ
ボクが中学生になったらね、
「もう未来は大人だからいいわよねー」って二人で旅行ばーっかいってるの
(ぷくっと頬を膨らませて、仲のいい両親の話をする)
(拗ねてはいるが怒ってはいないよう)
今日と明日はいないよ
2泊3日で温泉に行ってるんだぁ
あ…大したものじゃないよ?
びっくりするかもしれないけど…
(2階の自分の部屋の扉をあける)
(きれいに片づけられた部屋からは花のような甘い匂いが漂っている)
あ、ベッドに座っててもらっていい?
(青年から離れるとクローゼットに向かいごそごそしている)
あった!お母さんに内緒で買ったの
マサを誘惑しようと思って!
(丈の短い淡いピンクのベビードールとお揃いのTバックのショーツをベッドに持ってくる)
ねね、マサ、似合うと思う?
それはそれで大胆だな…。
(キスの話に些か面食らったようだ)
中学生になったら大人、か。
放任主義っぽいけど、未来を見てるとそれでよかったって感じもするな。
まあ…俺からすれば、まだ可愛い子供だけどな。
(その子供に部屋の掃除をしてもらう大人が言えた事ではないが)
ともかく、今日ご両親いないんだったら、俺泊まってっても大丈夫かな?
できるだけ未来と一緒にいたいし。
(こうやって精神的に未来を頼りにしてる部分で、青年にも子供っぽい面があるのは確かではある)
大したものでなくてもびっくりする…?
うーん…ますます想像がつかない。
(部屋に入り、言われるままベッドの縁に座る)
…いい香りがするな…芳香剤とかアロマキャンドルとかかな。
(心地のいい香りに、いくらかリラックスしている)
(すると未来が何かをクローゼットから出してくる)
ほー。
内緒で買ったって…どれどれ?
(未来が持っているそれを見て)
こ…こいつぁ…!
(指でそっとベビードールに触れ、感触を確かめて)
うん…未来の可愛さとセクシーさにマッチした最高の下着だと思うよ。
(未来の髪を撫でながら)
俺は…人類の中で、これが未来にしか似合わないと断言できる。
ええと…もちろん着てくれるんだろう?
未来…。
もうね、見てるこっちが照れちゃうんだよぉ
でもね…ボクもマサと…あんな夫婦になりたいなぁ…
(まだ子供と言われると不貞腐れた顔をしてしまう)
その子供にエッチなことしようとしてるのは誰だよぉ!
もう!ボクの身体、大人にしたのはマサなんだからね1
(プクプクと頬を膨らませたまま顔を覗き込んで)
泊っていいよぉ、今日はずっと一緒にいよう?
嫌なことぜーんぶ忘れちゃうぐらい…イチャイチャしよ?
(チュッと軽く頬にキスをする)
(子供ながら青年にしてあげられることは全部してあげたいと本気で考えていた)
アロマキャンドルだよぉ、ラベンダーなの
グッスリ眠れるようにお母さんがやってくれたんだぁ
(ベッドの上にぴょこんと飛び乗りベビードールを肌にくっつけて)
えへへ、ちょっと大胆すぎるかなーって思ったんだけどマサに惚れなおして欲しくて頑張っちゃった
うん、着替えるよ!
あ…えっと…むこう向いてて?
(もっと恥ずかしいことを今から二人でするにもかかわらず着替えを見られるのが)
(恥ずかしいのか頬を染めて扉の方を指差して首を傾げる)
こっちむいたら怒るからね?
(青年に背中を向けたまま着ている服を脱いでいく)
(うっかりして忘れているが、扉のそばには大きな姿見があり、)
(姿見には着替えの様子が映し出されている)
うーむ。
確かに未来に大人の階段登らせてるのは俺なんだよな。
(未来の切り返しにぐうの音も出ない)
でも未来を見てると、無邪気な子供の中にそういう大人の顔があって…。
そのギャップが可愛くてさ。
(青年なりの未来の見方みたいなものか)
じゃあ今日は未来のご要望通り、嫌って言うほどいちゃいちゃしようか。
もう今日は絶対未来から離れないもんね。
(妙にがきっぽい言い回し)
まあ、こういう可愛い下着つけた未来が傍にいたら、まじで離れられなくなるな。
はいはい、じゃあ向こう向いてるから遠慮なく着替えな。
(くるりと扉の方を向いた)
オッケー。
意地でも未来のオッケーが出るまでそっち向かないから。
…ぬ?
(すぐにその姿見には気づいた)
(そこに映し出される、着替えをする未来の姿)
(柔らかそうな身体、白磁を思い起こさせる白い肌)
(未来との約束がなければ、後ろから抱いて吸い付きたくなる姿だ)
(ごつんと頭を小突いて目を閉じた)
(いかに見えているとはいえ、最後まで見てしまったら感動も半減してしまう)
(驚かせたいという未来の気持ちを考え、青年は声がかかるまでひたすら目を閉じる)
(勿論、姿見をみたいという欲望と戦いながらだが)
あ、でもボクもわかる気がする!
あのね、マサも…大人な中にちょこっとだけ可愛い…子供みたいな顔があってね…
そういう顔見ちゃうと…抱きしめてあげたくなっちゃうの…ギャップが余計に愛しくなるのかなぁ…
(背中越しに聞く子供っぽい言い回しに思わず笑いが零れてしまう)
はーい!いっぱい甘えていいからね?昌幸クン
(こちらはどことなく保母さんのような口調で答える)
んしょ…
(着ている洋服も下着も全部脱いでピンクのベビードールを身にまとう)
(Tバックのショーツと思っていたよりも短いせいで桃のようなお尻は半分以上見えてしまっている)
(胸のあたりも完全にすけてしまっていてちょこっとだけ膨らんだ胸やその中心の突起もわかってしまう)
ふわぁ…こんなに薄いんだぁ…ふぇ…
(白いニーソを履いて着替えは終わるがさすがに恥ずかしいのかなかなか声をかけられない)
マサ…やっぱり無しにしちゃダメ?
…すっごくえっちぃ…
(見られないように背中に抱きつき両手で目隠しをしてしまう)
(目を瞑りながら)
俺にもそんなギャップがあるんだな。
自分じゃ絶対に分からない面だ。
(少し考えて)
…誰だって大人になっても子供の部分を残しているとは思うけど…。
俺のそういう部分、未来に見つけてもらって良かった。
(視界は真っ暗闇)
………
(耳に聞こえるのは、未来の着替える衣擦れの音)
………むー
(次々に生まれる欲望や妄想と戦いつつ、なおもその時を待つ)
(後から未来の呟きが聞こえた)
…薄い…
(余計な想像力を働かせてしまう、悲しい男の性)
(なおも妄想と戦いながら、待つ事暫し)
うん?
(背中にベビードールの布の感触を感じた瞬間、両目が未来に塞がれた)
無しに…?
でも、未来は着ちゃったんだろう?
(内心のどきどきを抑えつつ話す)
俺のために買ってくれたものだから、見てみたい事には違いないけど…。
それでも、恥ずかしくてだめと言うんなら…さっきの服に着替えてもいいよ。
(ちょっと複雑な胸のうちではあるが)
俺は、未来が自分でお金をためて買ったっていうだけで、その気持ちがすごく嬉しいから。
下着を着けてなくても、未来は未来だよ。
【次のレスくらいで凍結ですかね…?】
マサのこと全部知ってたいって思ってたから気づいたのかも…
あのね…マサもボクにいっぱい甘えていいからね?
ボクもかわりにマサにいっぱい甘えるから…
(にっこりと優しく微笑んで呟く)
…ふぇ……
うぅん、やっぱり無しにしない!
だって…マサに見てもらわないと…せっかく…喜んでもらいたくて買ったんだもん!
(ベッドから降りてベッドに座る青年の目の前に立つ)
(胸元にあしらわれたレースとリボンが可愛らしさを演出する反面)
(淡いピンクの布地からは体のラインが透けて見え、裸よりも淫らに見せてしまう)
…似合う…?…変?
(赤く染まった頬と、既に桃色に色づいてしまっている柔らかな肢体)
(そのままちょこんと隣に腰を降ろして身体を寄せる)
(上目遣いで青年を見つめる、まるで誘っているかのような視線で)
【了解です!】
【次の予定はどうしましょうか?昌幸さんはいつがお暇ですか?】
【平日だと水曜日くらいですね】
【まとまった時間ロールする場合は金曜の夜まで待たないとならないですけど】
【未来さんはどちらがいいですか?】
【…あと、そろそろ新スレが必要ですね】
【水曜日ですと何時から何時ぐらいまでになりそうですか?】
【早くお会いしたいのが本音だけど…じっくりやるには金曜日のがいいのかな】
【わっ!本当だ!もう990こえてますね】
【平日は長くても2〜3時間だと思います】
【あと仕事の関係上、残業などで予定の変更もありえるので必ずこれると言えないところが辛いですね】
【ですから確実を期すのなら、ちょっと時間は開きますけど金曜の夜がいいかもしれません】
【というか残りレスがピンチ(笑)】
【スレ立て規制…orz】
【では、金曜日にお願いしてもいいですか?】
【もし金曜日ここが立っていなかったら待ち合わせスレを使わせていただきませんか?】
【分かりましたー】
【では昨日と同じくらいの22時〜23時くらいに来るようにします】
【未来さんとの続きを楽しみにしてますので、またよろしくお願いします】
【では今日はこれで失礼します】
【遅くまでのお付き合い、有難うございました】
【わかりました!ボクも22時ぐらいに顔だしますね】
【ボクも昌幸さんと続きできるの楽しみに一週間すごしますね】
【今日はありがとうございました!また金曜日によろしくお願いします】
【おやすみなさい】
【1000です】
【代行スレでもお願いしましたが…新スレ誰かお願いいたします】
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。