【秘儀】魔術師の学校【冒険】

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1 ◆SKXQloD3FY
ここは現代ヨーロッパのどこかにある地方都市。
運河と古い街並みを観光資源としているこの街には広大な敷地をもつ古城がある。
表向きは名門寄宿学校──だが実は世界中から集まった少年少女が魔術を学ぶ魔術学校なのである。
魔族、魔術師を狙う狂信者集団、魔術師同士の派閥争いが彼らを巻き込んでいくが
生徒たちはそれぞれ友情を育み、学び、戦い、成長していく。

※荒らし・叩きはスルーしてください。
※決定ロール、確定レス、ワンサイド展開の強要は禁止です。事前の打ち合わせは丁寧に。
※いかなる場合でもお相手とスレの仲間を尊重しましょう。
※魔法の設定などは《スレの設定他》にあります。
《スレの設定他》に書いてあること以外はその都度お互いにすり合わせていくか、細かいことはキニシナイ精神でお願いします。

《キャラハン登録》
・キャラハンはテンプレを埋めてプロフを作り、スレに投下してください。
 学生以外にも教師、一般人、魔族など自由な立場で参加できます。
・最強、唯一、万能設定はご遠慮ください。

《キャラハンテンプレート》
【名前】漢字の場合は()で読みも
【性別】
【年齢】生徒の場合のみ学年も明記。飛び級やダブリも可
【マジックアイテム】魔術師の場合は必須(《スレの設定他》参照)
【人物設定】特殊能力(《スレの設定他》参照)、容姿、性格、背景設定など
【備考】ロールによって生じた人間関係やキャラの現在の状況など
【提供できるシチュ】
【NG】

《スレの設定他》
・魔術師は一般社会では自分の能力を隠しています(学校の敷地の外は街の中であっても一般社会です)。
・学校は基本的に11歳の9月に入学、18歳で卒業、在学期間は8年間、全寮制です。
・魔法を使うためにはマジックアイテムを持って対象に向けている必要があります。
 持ち歩ける無生物を自由に一つ、設定してください。
 アイテムを隠したままだったり、手元から放してしまった場合は魔法は使えません。
・一般的な魔法のほかに特殊な能力を設定する場合は、必ず弱点や制限を加えてください。
2春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:13:34 ID:c0JavkZY
【まずは】立てる前に試してみるスレ【試しに】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1165591479/

3猫塚宏美:2008/12/01(月) 23:22:07 ID:c0JavkZY
【名前】猫塚宏美(ねこのつかひろみ)
【性別】ふたなり娘
【年齢】幕末前には産まれてた
【身長】148〜155p。蓄えた妖力で少し変化
【体重】42〜78s。蓄えた妖力で大幅に変化
【サイズ】アンダーバストは75。胸のサイズは母乳ビームを溜めたり出したり88B〜108J迄変化
体重変化に伴いウエストは50〜80迄ヒップは72〜98迄変化
普段はT148B98W58H87のロリ巨乳で行動する。
【男性器】玉無し通常時は小指程‥勃起すれば9cm。妖力で巨大化させて腕程にも出来る。射精されるのは妖力が液状化した物質‥射出されたら触れた物質に染み込み妖力を分け与える。
【女性器】普通の人間と変わらない。卵巣2つ卵管2本に子宮と腟が有る。筋肉質だから締め付けは良い‥キツく締め付けたら男性器が挿入出来ないのでレイプするなら特殊な設定や器具が必要です。
クリトリスは男性器になってます。
尿はクリチンポと腟の間に尿道が有ります
【容姿】筋肉質。丸顔童顔。小学生に見えます。化粧もしません。
【髪型】腰まで有る黒く細いストレート。太陽の光の下だと茶色っぽく輝く。
智美に三つ編みにして貰うのがお気に入り
【性格】単純。嫌いな奴には爪で‥。好きな人にはイチャ付いて喉を鳴らす
【タイプ】快楽に弱いから優しく愛撫されたら濡れてしまう。普段は偉そうな女王様。
【趣味】柔らかい拷問器具の開発(ソフトSMの意味合いを勘違いしてる)
【服装】尻尾を隠せて多少は動かせるスカート限定で人間の服が着れるし人間に見える。
開き直って猫メイドのコスプレをしてる時が多い。(黒いメイド服に灰色のリボンやフリルで飾り付けした衣装にサバトラ柄の猫耳カチーシャを付ける。)
体毛がはえてるのは尻尾のみで脇や陰毛ははえてない

【エロい特殊能力】
爆乳母乳ビーム(任意に搾乳して発射)
巨根射精ショット(抜け防止逆刺付、絶頂時に放出)
猫耳(飾り、単なるカチューシャ。顔の横に尖った耳が有る)
猫尻尾(皮が剥けて催淫汁を出す触手。妖力が高まれば2本になります)
【戦闘に使える特殊能力】
猫爪(爪を指と同じ長さに伸ばして切り裂く。)
真空鎌鼬(猫爪で空気を切り裂いて衝撃波で攻撃)
妖力(色々便利に‥クリチンポ巨大化とか睨み付けて金縛りとか‥エロ能力だw)
精力吸収(相手の興奮を吸収して妖力に変化して蓄えれる)
4即死回避(笑):2008/12/01(月) 23:23:09 ID:c0JavkZY
獣化け(完全に獣化して戦闘能力を10倍にする。エロス党で改造されて附加された能力)
【獣化後の特殊能力】
噛み付き(顎や牙が猫になり強力な噛み付きが可能になります)
毛皮(全身を覆い防御力を上昇。サバトラと呼ばれてる灰色と黒の虎模様です)
筋力増強(柔軟な猫の骨格に変化して妖力での筋力増強に耐えれる様になる)
知性維持(本来半妖の宏美が獣化すれば知性迄獣化するがエロス党の改造により人格、思考能力を維持したままで獣化けが可能になった)
注意:精力吸収で生き長らえ妖力を高めている宏美は淫魔やサキュバスに近い妖怪なので戦闘は好まない。
『獣化能力』は部下の命を守る以外には使わない。
【希望プレイ】胸にキスされて母乳を吸われたいです。あと‥キスが大好きです。
【NG】妖怪ですから死にません。宏美が殺されても母親の化け猫が産み治すから何しても消滅しませんよ。(産み直した直後は幼稚園児程度の大きさ)
年を取りません。幼女姿のままですから、婆ぁさん呼ばわりは禁止
【主な党員活動(ロール内容)】
@御奉仕(エロス党員の方達とエッチ。ふたなりだから男女問いません。)
Aスカウト(募集中の方に話し掛けて雑談→エロール)
B食事(単なるエッチです。宏美がお相手を気持ち良くさせて興奮を貰って妖力にします)
Cバトル(戦闘後に宏美がレイプされる、又は食事に移行。バトルだけは板違い)

【応募方法】
@御奉仕
体型や服装の希望とロール時の呼び名を書き込みして下さい。エロス党員は金持ちの人間か妖怪です。
人間の科学者や戦闘員なら詳しいプロフィールを作って下さいね。
Aスカウト
こちらから応募します。B食事
なんでも有りお気楽に
Cバトル
プロフィールを作って下さいね。
その他
色々な提案をお待ちしております

エロス党幹部には
A化け猫(猫叉)
B三つ目

G八叉の大蛇
H白狐(九尾の狐)
等が確認されている。
CからF迄は御自由にどうぞ。

他にもダイモン・サタン・ぬらりひょん・バックベアードが党首している組織やら党首同士で秘密会談してるらしい。

猫塚宏美は半妖なので制限無く人間界で活動出来るから活動部隊として重宝されてる。

5春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:25:10 ID:c0JavkZY
じゃあ待機です

6名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:33:48 ID:VJzNzFt+
あんた魔術師だったのか!
7春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:35:54 ID:c0JavkZY
>>6
おじゃ魔女です
8名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:36:42 ID:i+dem+y0
どれ…ゲフンゲフン!
9 ◆SKXQloD3FY :2008/12/01(月) 23:36:50 ID:z0A5QkEh
【名前】ペンドラゴン
【性別】男
【年齢】不明
【マジックアイテム】世界樹の枝から作られた杖
【人物設定】校長にして、世界有数の魔術師。
  威厳ある壮年の男に見えるが、もう50年以上もそのままの容姿である。
  生徒に罰を与える際にはマジックアイテムを取り上げたりすることも。
【備考】(NPCにつき、実際のロールは行なわない)
10春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:39:33 ID:c0JavkZY
>>9
痛いの来たぁ!

エクスカリバーかよ(笑)
11春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:49:57 ID:c0JavkZY
父親の単身赴任、高校に進学した兄に何かと必要 、私はもう小学4年生。様々な理由で母親は近くのケーキ屋でパートを始めた。
「ただいまぁ」
兄が高校から帰ってきた。
「お帰りぃ」
私はとたとた階段を降りて玄関まで迎えに行く。
慣れた我が家でも独りは寂しい、冴えない兄だが私は嫌いじゃない。
「ただいま志穂」

出迎えると頭を回して撫でられる。腰まで伸びた髪がフワフワ揺れた。
「お手伝いは?」
「洗濯物を取り込んだだけ」
寂しい家に帰りたく無くて寄り道してるから、決められたお手伝いが終わって無い。
取り込んだ洗濯物は畳の上に散乱したままだ。
「仕方ない奴だ。一緒に片付けよう」
兄が自分の部屋に鞄を置いてから片付けを手伝ってくれた。
自分と母親の衣類を各部屋のタンスにしまった。兄の家事分担は風呂掃除だ。浴室で鼻歌混じりに風呂掃除してる。
「今日、母さん遅番だって」
「なら、売れ残りを貰ってくるかもな」
「そうだね、寂しいけど‥ちょっと嬉しい」
掃除するのをぼんやり見つめてた。
「風呂掃除終り、夕飯にするか」
台所に向い冷蔵庫を眺める兄。
「志穂‥何作るべ?」
「炒飯で良くね?」
炊飯器に冷や飯が結構残ってる食べてしまわないと。
2人で適当な具材を取り出して刻んで、兄が炒め出した。
私は冷や飯と玉子をグルグル掻き混ぜて馴染ませて兄に渡す。フライパンの中に玉子ご飯が流し込まれ、パチバチ音をあげて焼けていく。フライパンが振られ炒飯が空中で回る。
「上手、上手‥私まだ回せ無い」
「志穂は力が足りないからな」
炒飯は、そこそこの出来だった。食べ終わったら、ジャンケンして洗い物係を決める。
「兄ちゃん宜しく」
勝った私は一番風呂に入る。
出たら裸で台所の兄に話し掛けた。
「出たよ、気持ち良かったぁ、兄ちゃんも入りなよ。」
着替えに自分の部屋に帰り、ダラダラ宿題して、ゲームした。
22:00に母親が帰って来る。お土産はシュークリームだった、3人で美味しく食べて歯磨きしてゲームして寝た。
そんな毎日が続き梅雨が終わって暑苦しい日だった。
私は洗濯物を取り込んで終わると眠たくなり昼寝してしまう。
「ただいまあ」
兄の声が聞こえる‥起きないとなあ。でも寝ちゃう。洗濯物を片付けてくれる兄。
12春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/01(月) 23:52:03 ID:c0JavkZY
「ぉーぃ、志穂。起きろぅ飯はどうすんだ?」
「もう少し寝る‥」
「サボってたな。眠り姫め‥なら」
兄は私に添い寝して背中を撫でる。
「兄ちゃんもゴロゴロしよ」
「ダメ‥そろそろ起きろ」
「もう少し‥寝たい」
起きない私に顔が近付いてキスされた。流石に目を開けた。
「兄ちゃん‥?」
私を抱き締める兄をじっと見つめたら慌てて兄が離れる。
「ご‥ゴメン」
「なんで?」
「キスしたから」
「私は嬉しいよ」
「勝手に‥キスしたから」
「私は嬉しいし気持ち良かったよ」
固まって動けない兄に
「晩ご飯にしよ‥母さん今日も遅番だから」
そう告げた。
兄が野菜炒めを作ってから、私がラーメンを茹でた。ラーメンに野菜炒めを載せて食べた。
兄は黙ったままで風呂に入り部屋に帰った。
私は洗い物をして風呂に入れ替わりで入る。
台所でテレビ見てたら母さんが帰って来た。
「お帰り、お疲れ様。母さん」
「ただいま志穂。母さんお風呂入って寝るね。夜更かししないで早く寝なさい。」
「はぁ〜い」
兄は部屋に籠ってた。‥避けられてるらしい。
「キスして逃げ出すなんて酷いなぁ‥」
けど、兄を問詰める気にはならなかったので寝た。

翌朝‥いつも通りに母さんが作ってくれた朝ご飯を食べて登校
朝の会話は「おはよう」だけ

授業は耳を素通りする
給食を食べながら真澄ちゃんに言われた
「なんだか志穂嬉しそうだね。」
そっか、嬉しそうなのか‥
キスされて嬉しかったし‥
給食は、相変わらず美味しくないけど食べた。
‥色々考えたけど私は兄が好きなのかキスが好きなのか、分からなかった。
「真澄‥キスってなんだろ?」
「いや、わしら小4だから‥無理に彼氏とか作らんでも」
「キスしたいなぁ」
「親友だからってキスはせんでええで」
「ダメ?」
「どうしてもと頼まれたら断らないけど‥辞めるべ、多分悲しくなる」
「なして?」
「キスは初恋の思い出にしたいよ、あたしゃ」
「なるほどねぇ‥志穂を初恋にしてくれないんだ」
「せんわ(笑)そもそも志穂はやたら引っ付いてくるべ。これ以上、私をダークサイドに引っ張るな」

結局、真澄ちゃんに兄とキスした事を相談出来無かった。
独りで考えるしか無かった。
13春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/02(火) 00:03:34 ID:c0JavkZY
日付変わってID変わったから痛いキャラ投下してくると予想

キャラ不在で進めるつもりか?
14新潟県佐渡市:2008/12/02(火) 06:57:09 ID:YF2vjx7f
あらふぉー
15春日桜子 ◆bNwmKYTZyE :2008/12/02(火) 07:31:53 ID:8OhWbWXx
>>14
えーと、何かしら?
16名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 09:07:49 ID:NK2BpLNs
ウンコはつつかないでスルーしましょうね〜
17フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 20:50:15 ID:hU0OK027
【名前】フィア・クロース
【性別】女
【年齢】11歳
【マジックアイテム】 熊のぬいぐるみ
【人物設定】
【容姿】金色の軽い天然パーマの入ったショートヘア、青色の丸い目、年相応といった容姿
【身長】 126cm
【特殊能力(魔法)】 ぬいぐるみを操り歩かせたり物を取ったりできる
【備考】
金色の髪に青い目を持つ気の弱い女の子。
両親に貰った熊のぬいぐるみを大切にしており、今でも一番の宝物となっている。
両親とも魔法学校の出身であるため、学校に行く事を強く勧められ入学することになった。
【提供できるシチュ】 雑談 エロール 戦闘?など
【NG】 死亡、切断など


【とりあえず…待機してみたらいいのかな】
18ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:13:33 ID:NSZhcfpu
【名前】ジャン=リュック・ハル
【性別】男
【年齢】17歳 7年生
【マジックアイテム】家伝のレイピア
【人物設定】魔法剣士 だが実は一族の長の命によって長の新しい体を調達するために入学した。
      身長180p 細身だが屈強な体型で一見優しそうに見える
      藍色の髪に黒い眼 
【備考】現在本当の目的は隠している
【提供できるシチュ】日常雑談ロール、エロール 戦闘
【NG】ウホ 死亡 スカ
19ハル ◆xm6EzIpamE :2008/12/02(火) 21:14:31 ID:NSZhcfpu
>>17
初めまして。よかったら出会いのロールなどどうかな。
20ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:16:47 ID:NSZhcfpu
トリップが崩れたか。これでどうかな
21フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 21:20:34 ID:hU0OK027
>>19
【こんばんは、はい大丈夫です】
【出会い…という事なので、道に迷ってしまった所を助けてもらうとか】
【そう言う感じなのでしょうか?】
22ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:23:54 ID:NSZhcfpu
どうもありがとう。知り合いになりたいんだけど
そういうシチュがいいかな。
なにかやってみたいことはある?
23フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 21:26:34 ID:hU0OK027
【なにかやりたいシチュがあるならそれでも構わないですけど…】
【他はとくには…一応限界が23時くらいまでしかできないので】
【軽く自己紹介だけしてお別れとかのほうがいいかも知れないです】
24ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:28:10 ID:NSZhcfpu
了解。それじゃ早めに始めようね。
書き出しはそちらからでいい?
やりづらかったらこちらからでも。
25フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 21:38:05 ID:hU0OK027
(大きな魔法学校に入学してまだ一週間)
(見上げる程に大きな学校、フィアの足では何時間もかかりそうな大きさ)
(それを見ただけでフィアは溜息を洩らす)
……教室にいかなきゃ…
(大切なお守りで、大切な宝物でもある熊のぬいぐるみを抱きしめ)
(黒いローブに身を包んだ小さな見習い魔法使いが一歩一歩学校の中へと向かって歩き出した)

…迷子になっちゃった…
(きょろきょろと周りを見渡してはぁっと大きなため息をついた)
(大きな学校の中で迷わずに歩くなんて無理…そう思いながらぬいぐるみを抱きしめる)
(泣きそうになるのを堪えながら、廊下の隅でうずくまって…)

【こんな感じで良いでしょうか?】
26ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:46:21 ID:NSZhcfpu
『我が一族の長は一日も早く新たな実存を求めておられる』
『そなたは一日も早く、我らが一族にふさわしい魔力の器を見つけるがよい』

はあ……
(少年は人気のない渡り廊下で故郷からの手紙を読み、溜息をついた)
(父からの手紙はいつも同じ言葉で締めくくられている)

さあ、授業の用意をしないと……次はなんだったかな。
(手紙を封におさめると、それは少年の手の中で青い炎となり、瞬時に消えた)
(急ぎ足で歩きだし、渡り廊下の角を曲がったその時)

う、わわっ?!
(足もとに何かうずくまっているのを蹴りそうになってしまい)
君、何をしてるんだいこんなところで!

【こちらもこういう感じで、よろしくお願いします】
27フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 21:51:07 ID:hU0OK027
…?
(今まで泣きべそをかいていた顔をそっと上げてハルを見上げる)
(床にうずくまっていたのを蹴りかけたようすで、何をやっているんだと口調も強く感じた)
…まよったの…
(ぬいぐるみに顔を隠しながら涙をぬいぐるみの頭で拭いて立ち上がる)
(フィナが立ち上がっても、ハル程の身長相手だと顔を上げなくてはならず)

…お兄ちゃん…一年生の教室…どこなのか…しってる…?
(ぬいぐるみで顔を隠したまま小さな途切れ途切れの言葉を発する)
(ハルを見て少し怯えているような、そんな様子にも見えて)
28ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 21:56:44 ID:NSZhcfpu
一年生なのか…はあ…
(また溜息をつく)
(毎年広い校内で迷子になる新入生が後を絶たない)

次の授業はなんだい? 今度の先生は誰?
(下級生に親切にするのは上級生の義務)
(逆に、下級生に冷たくしたりしたと言いつけられでもしたら、素行の評価が下がるかもしれない)
ああ、何もしやしないから、そんなにびくびくしなくてもいいよ。
ええと、名前は?ミス…?
29フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 22:14:41 ID:hU0OK027
……ごめんなさい…
(ため息をついたのを見上げてさみしそうに目を伏せる)
(怒られてしまったと思っているようで、すっかり怯えている様子)

…わかんない…
(熊のぬいぐるみを抱きしめたままハルの後ろをついていく)
(話しかけられる度にビクっと緊張してしまうのはまだ学校に慣れていないから…)
…フィア…フィア・クロース…
(自分の名前を教えると、どう名前を聞けばいいのだろうかと迷いながら見上げる)
(ハルに名前を尋ねたいが、どうしてもその勇気が出てこず、俯いてしまう)
30ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 22:21:58 ID:NSZhcfpu
困ったな…
(一年生はすっかり委縮してしまっているようだ)
次が何の授業かわからないんじゃ、案内のしようがないよ。
先生の名前は思い出せるかい?
(精いっぱい優しい態度で接しようとする)
(自分も授業があるが、下級生を案内していたと言えば、遅刻を認めてもらえるかも知れない)

ミス・クロース? フィアって呼んでもいいかな。
君の名前がわかれば、人に聞くってこともできるからね。
僕はハル。ジャン=リュック・ハル、7年生だ。
7年もいれば、近道はほとんど知っている。
こっちへおいで。
(突然、植え込みの間をかき分け、フィアを手招きする)
31フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 22:29:58 ID:hU0OK027
…次は基本魔法学…
基本魔法学って…この子が言ってるの…
(ぎゅっと抱きしめた熊のぬいぐるみ)
(それに耳を傾けながら何度も頷き、魔法生物学で合っていると頷く)
先生の名前は……しらない…
(ふるふると首を振って先生の名前がわからない事を伝える)

うん…フィアでいいよ…
(ぎゅっと抱きしめたぬいぐるみ、それと一緒にお辞儀をし)
ハル…さん…
(ハルの名前を覚え、こくりと頷くと植込みの間を進むハルの後を追いかける)
32ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 22:39:29 ID:NSZhcfpu
よし、基本魔法学ね。すると、教室はあそこだな……
(フィアの手を引き、植え込みをくぐりぬけ、細い側溝の中を走り抜けたかと思うと)
(壊れかけたレンガ塀をすりぬけて、レイピアを抜く)

通り道、ひらけ!

(目の前の噴水池の水がざっと左右にわかれ、底を歩けるようになる)
急いで!水が戻ったらびしょぬれだ!

(フィアを引っ張って急きたて、やがてとある建物の裏側に出る)
フィア、そのぬいぐるみは、どの教室に先生がいるかわかるかな。
(裏口をそっと開けながら聞く)
33フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 22:46:27 ID:hU0OK027
わぁ…!
(池の水が割れて通り道ができた様子に驚き)
(こんな魔法が使えるんだ…ととても興奮した様子でハルを見上げる)
(今まで怖がっていたのが嘘のように、尊敬した視線を送り)

わっ!はっはぁ…!はぁ…!
(引っ張られて走り出すが、運動はあまり得意ではなく)
(苦しそうに息をしながらびしゃびしゃと水の底を走り、目的地へと滑りこむように入る)
はぁ…はぁ…
(苦しそうに息をしながらぬいぐるみで先生を探せと言われ)
(息を整えながらぬいぐるみの言葉に耳を傾ける)
……ここから三番目の教室…
あんまり自信がないからわからないって…
(困った様子の顔でハルを見上げながらぬいぐるみの言葉を伝える)
34ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 23:02:54 ID:NSZhcfpu
わからないのか……基本魔法学は、広い教室でやることが多いから……
(薄暗い建物の中をすたすた進む)
(あちらこちらから生徒たちの声が聞こえてきて、もうすぐどの教室も授業がはじまるところだ)

(突然、どっかーん!とものすごい音がして、とある教室の入り口が吹っ飛んだ)
な、なんだ今度は……?!
(覗きこんでみると、一年性らしい生徒たちが集まっていて)
(一人が細い杖をドアに向けたまま固まっている)
(中では教師がひきつった笑顔で「よし、こういうこともある…」とその生徒に言っている)

どうやら、ここみたい、だね…。
(フィアに教室の中を指さして見せる)

それじゃ、気をつけて授業を受けてくれ。
(そう言い残して、その場を去った)

【そろそろ時間だね。こちらはこれで締めるよ】
35フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/02(火) 23:14:44 ID:hU0OK027
(ハルの隣を歩くようにとぼとぼと廊下を進む)
(このまま授業に出られなくて退学になったらどうしよう…その事ばかり頭に浮かび)

…っ!!
(その時、突然爆発が起こり教室の扉が吹き飛ばされた)
(その音と爆風に驚き、腰を抜かしたように床に尻もちをついてじっとその教室に目を向ける)
(中からは聞き覚えのある先生の声が聞こえ、それが一気に安心感へつながって)

あ、あの…ありがとうございましたっ
(ぬいぐるみに体を隠したままぺこりと頭を下げ)
(その教室の中へとことこと入っていった)


【少しの時間ですけど楽しかったです】
【ありがとうございました】
36ハル ◆1EpayxDmhw :2008/12/02(火) 23:17:56 ID:NSZhcfpu
【見届けたよ】
【こちらこそ、楽しかったよ。ありがとう】
【これからもよろしく】

【スレをお返しします】
37トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 22:49:04 ID:oACVvgoH
【名前】トリッシュ 本名アルトリシア・メルドー
【性別】女
【年齢】16歳 6年生
【マジックアイテム】ファイアオパールの指輪
 リングの部分は見えない素材でできているのでオパールだけが指に乗っているように見える。
【人物設定】
 165センチ 体重はナイショ 年齢の割には早熟な体型 まだまだ発育中 
 黒いストレートロングの髪は、光が当たると緑色に見える
 瞳は灰色を帯びた緑色 前髪は眉のところで切りそろえてある
 魔女の一家の末っ子 家系に男の魔法使いはいない
 おしゃべりで好奇心旺盛 誰にでも良く言えばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしい
 負けず嫌いなので成績はいい
【備考】
【提供できるシチュ】NG以外
【NG】スカ グロ 妊娠 肉弾戦
38名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:01:06 ID:3OAY/WfB
ナイスバデーな魔法使い
39トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:10:57 ID:oACVvgoH
私のこと?
40名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:12:57 ID:3OAY/WfB
そうだよ
パッと見た感じだとスタイル…ていうか発育良いし
41トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:16:23 ID:oACVvgoH
どうもありがとう。
(にっこり笑って名無しさんを見る)
あなたのことが、もっとよく見えるといいんだけど。
今日はあまり長くいられないから、軽くお話し相手になってもらえたら嬉しいな。
42名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:22:33 ID:3OAY/WfB
>>41
あんまり長くいるとテストで赤点取っちゃうのかな?
まぁ成績は良いみたいだけど…
43トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:29:04 ID:oACVvgoH
あら、お肌に悪いから早寝するのよ。

なーんて、今日は昼間がんばりすぎたから眠くなりそうなのよね。
この私が魔法の力で他の生徒たちに後れを取るわけないでしょ?
44名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:34:27 ID:3OAY/WfB
>>43
やっぱり女の子だねぇ
そういうとこも気にするんだ

って…ただ昼間はしゃいだだけか

やたらと自信があるみたいだけどトリッシュの魔法はそんなに凄いの?
何が出来るのか知らないけど
45トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:39:50 ID:oACVvgoH
私だけにしかできないことだって…あ、あるんだから!
(つん、として見せて)
そのうち見せてあげるわよ。

授業だったら、成功率も精度もトップクラスよ。
呪文を覚えるのだって誰よりも早いし、テストも一発合格、
成績上位ランクでいつも名前を発表されてるわ。
46名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:44:33 ID:3OAY/WfB
>>45
そんな特別な魔法使えるんだ?
ふ〜ん…

意外と勉強も頑張っているんだね
じゃあ何か見せてほしいな
6年生の上位生徒の魔法って興味あるし
47トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:49:33 ID:oACVvgoH
この前、テストで最高点を取ったのは「何もない所に火を起こす」魔法ね。
私が一番遠くへ火をつけられたのよ?
物を生き物に変えるのだって、私が一番うまくやれたんだから。
48名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:54:01 ID:3OAY/WfB
>>47
へぇ、もしかして火を使うのが得意だったりして?
是非見せてほしいなぁ
優等生の魔法なら参考になりそうだし
49トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/03(水) 23:56:12 ID:oACVvgoH
それじゃあ、ちょっと見せてあげる。

(指輪をはめた手を顔の前に上げて)
(ブツブツ呪文を唱えると、5メートルぐらい先に、人魂のような炎が浮かび上がって)

…どう?
50名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 00:03:35 ID:3OAY/WfB
>>49
おお〜…
あんなとこに炎出せるなんて凄いなぁ
やっぱり参考になるよ
(なんて言いながら後ろで何かの魔法を繰り出そうと)
51トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/04(木) 00:06:24 ID:gvoYC+yv
どう? あんなに遠くに炎を出せる生徒はそんなにいないわよ?
(得意そう)
(でも名無しさんが何をしているのかはわかっていない)

他に何かやってほしいことある?ん?
52名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 00:13:02 ID:gN6f06TU
>>51
少なくとも6年生じゃトリッシュの右に出る者はいないだろうね
でもこういうのは出来るかな?
(呪文を唱え終わるとトリッシュの脚あたりに杖を向け)

てい!
(トリッシュのスカートの下につむじ風を発生させる)
53トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/04(木) 00:16:33 ID:gvoYC+yv
ん?
(スカートの下に、すーすーした感じがした)
きゃああっ!

(ぶわっと白いペチコートとスカートがめくれてパステルグリーンのレースのパンツが)
み、見たわねっ、バカ!
先生に言いつけてやるっ!
(あわてて押さえるのに一生懸命で、魔法で仕返しできない)
54名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 00:28:02 ID:gN6f06TU
>>53
おっ!今日は緑か!
可愛いし似合ってるよ♪
(ニタニタしながらトリッシュの下着を見て)
先生に言いつけても構わないよ
トリッシュの仕返しは怖いけど…ね!
(再び呪文を唱え)
(今度は制服の胸部分に先ほどより大きな風を忍び込ませる)
55トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/04(木) 00:36:51 ID:gvoYC+yv
二度も同じ手を食らうと思うの?!
(スカートに指輪を向けていたので、スカートを瞬時に重くする魔法は使えた)
さあ、これであなたに指輪を向けられるわよ、覚悟!

(そこで携帯電話が鳴る)
…ちっ、ちょっと呼びだされてるから、今日はカンベンしてあげる。
この次は命がないと思いなさい!

【眠くなりそうなので、ここで失礼しますね】
【お相手ありがとうございました!】
56 ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 20:44:28 ID:Rj8rJadX
立てていただきました

【秘儀】魔術師の学校・避難所【冒険】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1228386739/

規制中の方はこちらへどうぞ
57フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 21:35:51 ID:4zoNWEZ6
【23時まで待機します…限界は1時です】
【プロフィールは>>17になります】
58 ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 22:15:00 ID:Rj8rJadX
【こんばんは】
【0時ぐらいまででよければ、ちょっと遊びませんか】
59フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 22:37:56 ID:4zoNWEZ6
【返すのが遅くなってごめんなさい】
【0時まででよければお相手よろしくお願いします】
60 ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 22:39:40 ID:Rj8rJadX
【こちらは単発キャラでやりますので、そちらにあわせます】
【なにかご希望のシチュなどありますか】
61フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 22:41:25 ID:4zoNWEZ6
【0時までですし…おしゃべりとか程度しかできないと思いますし】
【特に希望もないですよー】
62 ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 22:45:24 ID:Rj8rJadX
【希望なしですか…】
【おしゃべりなら、同級生の方がいいでしょうかね】
【同級生と寮の自習室で宿題をやりながら、というシチュはどうでしょうか】
63フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 22:54:18 ID:4zoNWEZ6
【そうですね、それでいいと思います】
【それとか…同級生か先輩と共同の大きなお風呂に…とか?】
【どれも楽しそうなのでお任せしますよー】
64 ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 22:58:08 ID:Rj8rJadX
【それでは、自習室で話しかけるシチュで書き出しますね】
【そういえば、お風呂ってどんな感じなんでしょうね?】

【少々お待ち下さい】
65リディア ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 23:03:34 ID:Rj8rJadX
(全寮制の学校なので、大きな寮がいくつもある)
(どの寮も古い建物ながら設備が整っており、広い自習室もある)
(生徒たちは夕食後、就寝時間までそこで宿題をやるのが日課であった)

ああ、困ったな。この宿題、ノートとってないところが出てる。
誰か同じ授業の子に移させてもらおうっと。
(誰かいないかときょろきょろすると)
(昼間その授業で一緒だった女子生徒が目に入った)
よし、あの子にきいちゃえ。
(リディアはフィアの方へ歩いていく)
もしもし、すみません、今日薬草学の授業にでてたでしょう?
ちょっとノートを見せて欲しいんですけど。

【こんな感じでよろしくお願いします】
66フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 23:22:48 ID:4zoNWEZ6
(両親に今までべったりと甘えていたフィアにとって、寮はかなり辛いようで)
(友達も知り合いもいない場所で、宿題の事も考えながら、熊のぬいぐるみと一緒にノートをじーっと見つめている)

……え…?うん…
(突然話しかけられ驚いた様子で目を丸くするが)
(確かにノートを取っている場所だとわかるとこくりと小さく頷く)
(あまり喋ることが得意ではない様子で俯いてしまうが、少しだけ考え)
これ…見てもいいよ……
(ぎゅっと熊のぬいぐるみを抱きしめて、そっとノートを差し出す)


【うーん、私のキャラがあまり上手く定まっていないようで…】
【のろのろしていてごめんなさい】
67リディア ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 23:28:54 ID:Rj8rJadX
よかった。どうもありがとう。
(自分のノートとフィアのノートを見比べ、足りないところを書き足して)
学校って、こんなにたくさん宿題が出ると思わなかった。
ちょっとノート取り損ねると、もうレポート書けないなんて。

その熊、ずっと授業中も持ってたね。
お守り?
先生が何も言わなかったから、ちゃんと認めてもらってるんだと思ったから
きいてみたくなったんだけど。

【キャラ固めもかねて、気楽におしゃべりしてもらったらいいです】
68フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/04(木) 23:40:00 ID:4zoNWEZ6
……。
(リディアがノートに書き写していく様子をじーっとみつめ)
(こういう人と友達になれたりするのかな…とも考える)
うん…でも…聞き逃してもこの子が…覚えてるから
(ぎゅっと抱きしめたぬいぐるみに頬を寄せてにっこりとほほ笑む)
(魔法の力を帯びたぬいぐるみ、自力で動くことや喋ることはできないが、フィアにだけ聞こえる声があるらしい)

…お父さんとお母さんに…もらったの…
大切な…宝物なの…
(ぎゅうっと強く抱きしめて、聞いてもらった事が嬉しいといった様子で微笑む)
先生も…それを離しちゃだめって…言ってたから…

【ありがとうございます、そうさせていただきます】
69リディア ◆SKXQloD3FY :2008/12/04(木) 23:49:35 ID:Rj8rJadX
すごーい!それ、魔法の人形なんだね。作った人も魔法使い?
そんなお人形が認められてたら、テストなんて怖くないよね。
あたしもそういうの、ママに頼んで作ってもらおうかな。
(なんでもママに頼めば何とかなると思っている)
(まだあまり世間にも学校にも慣れていない)

あなた、どこから来たの?
あなたのパパやママってどんなひと?
(ノートを返しながら、興味のあることを聞いてみた)
70フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/05(金) 00:00:00 ID:4zoNWEZ6
お母さんが…つくったの…
(抱きしめたままどうしてこのぬいぐるみが小さな心を持っているのかはわからず)
でも…答えは教えてくれないの…
だから…勉強しないと…だめ…
(リディアの言葉に首を横に振って、テストには使えない事を教え)
(もし使おうとしてもこのぬいぐるみの意思によって教えてはくれない…だろう)
作ってもらったら…お友達が増えるね…
(熊のぬいぐるみに話しかけながらにこっと笑い)

…私は…カナダから…
お母さんと…お父さんは…優しくて…大好きな人…
(どんな人かと聞かれるとどうしても思いつかなかったようで)
…私、フィア…。あなたは…?
(名前を聞きたいらしく、顔を隠すようにしながら尋ねる)
71リディア ◆SKXQloD3FY :2008/12/05(金) 00:08:13 ID:G7NF6SZQ
そっか。あなたのママが作ったんだったら、答えなんて教えてくれないのも当然ね。
宿題だって自分でやらなきゃならないのか。

カナダ!
遠いところから来たのね。
あたしはイギリスから。それでもよその国へ行ったことなかったから
初めての海外旅行が入学のためだったんだ。

あたし、リディア。
これからよろしくね、フィア。

【それではこちらはここで締めさせていただきます】
【そちらのレスを見届けてから落ちますね】
72フィア ◆RQsdvrfs4g :2008/12/05(金) 00:14:32 ID:yzmR4OPi
うん…授業の話とかなら…教えてくれるの…
だけど、宿題とかは…教えてくれないの…
(良い子良い子とぬいぐるみの頭を撫でてあげ)

私も始めてひこーき…乗ったの…
他の国から来てる人…多いのかな…
(飛行機に乗った時の事を思い出しながらつぶやき)
(他の国の人も来てるのだろうかとあたりを見渡す)

うん…リディア、よろしくね
(はじめて出来た友達にほっとしながら)
(これから生活がもっと楽しくなりそうな気がして、ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた)


【とっても短い時間でしたが、お相手ありがとうございました】
【ぼやけていた自分のキャラもはっきりと出来始めたみたいです】
【とても楽しいロールでした、ありがとうございました】
73 ◆SKXQloD3FY :2008/12/05(金) 00:26:34 ID:G7NF6SZQ
【すいません、ちょっと意識が飛んでました(汗】
【ではこちらもここで落ちます】

【楽しいお話でした。もっと膨らませたロールがしてみたくなります】
【おやすみなさい。お疲れ様でした】
74シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 15:15:37 ID:Zx+THp9n
【名前】シャルロット=ルージェス(「シャル」と呼ばれることも)
【性別】女
【年齢】14歳/4年生
【マジックアイテム】日傘(風を操ることが出来る)
【特殊能力】吸血鬼の血を引いているが、その能力は弱い。現在の主な能力は怪力のみ。
 弱点として日光に少々弱いため、外ではマジックアイテムでもある日傘をさしている。
 昼間より夜間の方が元気が良い。
【人物設定】中肉中背。発育は平均的。
 髪型はセミロングのシルバーブロンドで、尖った耳を隠している。目はネコのように鋭く真ん丸い。
 服装は制服から私服まで様々だが、日中は黒のローブを着用する。
 少々世間知らずで、明るい性格。
【備考】とある吸血鬼一家の一人娘であり、都市から離れた森の奥深くに住んでいた。
 吸血鬼としての能力が低く、力を得るために入学した。
【提供できるシチュ】エロール、雑談、戦闘など
【NG】スカ、グロ


初めましてこんにちは。
わたしもここに参加させてもらうね。

んー……誰か、っても今日は休校日だからいないかな。
(遅めの食事を済ませた少女が、薄暗い城の地下を歩いている)

【これから待機します。どなたでもどうぞ】
75名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 15:25:33 ID:5rabbYSw
>>74
こんにちは、休校といっても人はいたりするものだ。
でもなぜ地下をうろついているか、そっちのほうが興味があるね。

【はじめまして、お相手よいですか】
76シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 15:35:22 ID:Zx+THp9n
>>75
あら、こんにちは。
(目の前に現れた人物に、軽く膝を曲げて挨拶して)
ん〜……居ないと思っていると意外と現れるもの、なのかな?

ん、わたし?
いや……だって今日の天気は晴れ、でしょう?
こんな日に外を歩く方がどうかしていると思うけれど。
(信じられない、と肩を竦める)
そういう貴方はここで何をしていたの?

【はい、良いですよ〜。よろしくお願いしますね】
【何かご希望はありますか?】
77名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 15:45:07 ID:5rabbYSw
>>76
そりゃ晴れではあるけど、ってなんか会話がおかしくないか。
お天気の日は元気に外を歩いてぽかぽか陽気を満喫だろう。
(両手のひらを上に向けて、ジョークだろうのジェスチャーを見せる)

俺はあんたがここに入っていく姿を見かけたから追っかけてみただけ。
お宝でも探しにいくのか、期待したけど意味はなかったらしいな。
(小さくためいきをついて、壁によりかかって腕組み)

【いまのとんちんかん風な会話をして、シャルとエッチなことをするように
誘導していく…というのはどう?ここではこうしないといけないとかね】
78シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 15:54:18 ID:Zx+THp9n
>>77
ぽっ……ぽかぽか陽気!?
いやいやっ、そんなところで散歩なんて絶対にいや!
そんなこと考えただけで頭が痛くなっちゃうもの。
(ゾッとしたような表情で男を見て、首を横に振る)

あら、そうだったの?
そうだねぇ、宝探しに興味が無いわけでは無いけれど、今はただぶらぶらしていただけだし。
わたしに何を期待していたかはともかく、残念だったね。
(溜め息をつく様子を見て、無邪気にクスクスと笑う)

【分かりました、その流れでOKですっ】
【自分からエッチなことをする性格ではないので、リードして頂けると嬉しいです〜】
79名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 16:00:18 ID:5rabbYSw
>>78
はあ?何いってんだあんた。
深窓の令嬢か、それとも不健康な入院患者じゃあるまいし。
…もしかして寒いとこ出身とかなのか、あんなに外は暖かいというのに。
(薄暗く気温も低めの地下から、出口の方向を見上げて眩しげに眺め)
(首を振るシャルをもう一度見直し、体質か種族か、日を嫌う理由を見定めようとする)

この学校の地下は、旧校舎で使っていた施設が埋没しているからな。
建て替えが何度も行われ、その度に土の魔法で処分されたらしい。
でも、魔法耐性のある施設やアイテムが残っていて、何かと残り物があるんだとさ。
(図書室で見た学校の歴史の書物にあった内容を多少の脚色をつけて話す)

【りょーかい、日差しを嫌うシャルに日耐性をつける方法は…な流れで誘導してみるよ】
80シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 16:13:18 ID:Zx+THp9n
>>79
失礼しちゃうよね、そんなものじゃ無いわ。
とは言ってもあまり大っぴらにはしていないけれど……
あのね、わたし、吸血鬼なの。
(シルバーブロンドの髪を耳にかけると、そこには尖った耳が)
それで、わたしの場合は日光に弱いってことなの。
克服さえできればお日様の下で散歩だって簡単なことだけど、
今は日傘とローブが無いと外は歩けないの。
これで分かった、かな?
(自分の弱点を少し不機嫌そうな顔で話した後、かくんと小首を傾げる)

ふむふむ、貴方ずいぶんと詳しいんだね?
そんな物があるなら、是非探しに行ってみたいものだけど。
あ、もしかしたらわたしの弱点をカバーできるものも、あるかもしれないわね。
(期待をこめて満面の笑みを浮かべる)

【はい、よろしくお願いしますね】
81名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 16:20:53 ID:5rabbYSw
>>80
なんだ、そういうことか…そりゃ悪いことを言ったな。
それなら夜間学校に入ればよかっただろうに、普段は日傘ではたいへんだろう。
(尖り耳を見せられてやっと納得し、見せられた白い肌に少しばかり劣情を催す)
克服か……太陽や光に強くなるアイテムやポーションは確かにあるが…
この地下にあるかどうかはわからないぞ。
どうせ俺もヒマだし、あんたに付き合ってやってもいいが。
(もったいぶって壁から身を離すと、シャルに向かって手を差し出す)
まだ紹介してなかったな、俺はイド、種族は人間だ。
3年生だけど…あんたは先輩かな、制服から察するに。
(ローブの下に見えた制服のライン縁取りを見て、4年生と察する)

魔法使いといえば図書館で勉強は基本だろう。
アイテムよりも簡単に、日の耐性を得る方法はあることはあるんだ。
あんたはちょうど吸血鬼、あの方法が使えるかもしれないな……
(シャルに近づいてしげしげと上から下まで観察してから、うんうん頷く)
82イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 16:21:55 ID:5rabbYSw
【名前がイド、ってことで。わかりづらかったので追記しておくね】
83シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 16:37:00 ID:Zx+THp9n
>>81
ううん、分かればいいの。
わたしも説明が足りなかったから、ごめんなさいね?
それも考えたけれど、夜間学校じゃ卒業するまでに時間がかかってしまうじゃない?
……え、本当っ?あはっ、ありがとう!
わたしは――うん、その通り。4年のシャルロット、シャルで良いよ。
よろしくね、イド?
(差し出された手を両手でとって、握手する)

し、失礼だねー、わたしだって図書室にぐらい行くんだから。
ただうまく見つけられないだけなの、うん、そうなのよっ。
え……、なに?何か知っているの?
もう……減るもんじゃないでしょうし、もったいぶっていないで教えてくれてもいいじゃない?
(お預けを食らった犬のように険しい顔(とは言え迫力は無い)でイドを見つめる)
84イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 16:46:55 ID:5rabbYSw
>>83
シャル先輩か、よろしくシャル。
(白く日に焼けていない手と肌は暖かく、両手で手を握られるとくすぐったさすら感じる)
でもま、先輩というわりには自分に必要な情報集めが足りないよ。
確かに減るもんじゃないが、簡単に教えたら勉強にならないだろ。
あ、これは俺のゼミの先生の言葉だけどね。
(険しくも可愛らしい怒り顔を見て、ニっと笑ってたしなめる)
(腰に手をあてちょっぴり威張ったフリをして、ウインクして仕方ないなあと笑うと)

じゃあ教えてもいいけど。
ちょっとこっちに来て、ここ…ここでいいか。
(地下の薄暗い通路をシャルの手を引いて歩いていく)
(地下とはいえそれなりに整備されており、所々に休憩のための小部屋がある)
(軋んだ音を立てて引き戸を開け、休憩のためらしいベンチを見つけるとほこりを払い)
ちっとこきたないが座って話そうか。
…まあ、簡単なことなんだ、要はさ……自分に足りない能力を一時的に補給する方法なんだ。
シャルは吸血鬼だから、その資質がある…つまり、日に耐性のある生命から力を得る……
(ここまでは隣に座ってもらったシャルに、喧々諤々と指を立てて真面目な顔で説明し)
……対象と交わる……例えば…セックスするってこと。

……ちょうどここに実験台がいる。
試して、みる………?
85シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 17:00:24 ID:Zx+THp9n
うー……先生の言葉とはいえ、後輩に勉強にならないなんて言われるわたしの立場は何なのよぅ。
(威張っているイドとは反対に、がくっと頭を垂らして)

ひゃっ、えっ、どこに――こ、ここ?
(連れて来られた場所は休憩室。使う者が少ないため、あまり綺麗な部屋では無い)あ、ありがとう。……よいしょっと。
(埃を払ってもらったベンチにちょこんと腰掛ける)

補給するって……んー、そういえば昔、お母様から聞いたことがあるような。
でも「お前はまだ小さいから」って、結局教えてもらえなかったわ。
(母親の口調を真似て、不機嫌そうに口を尖らせる)
せっ……くす?
(きょとんとした顔で、隣に座るイドを見つめる)
あの……、せっくすって、何?新しい魔術か何か?
(目をぱちくりさせて答えを待つ)
86イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 17:09:45 ID:5rabbYSw
>>85
……なるほど、吸血鬼なのにどこかこの手の話に鈍いと思ったら。
そりゃ確かに母上様から、小さいからとか言われるわけだ。
でも、今は……俺よりも年上なんだから、いくらなんでもそろそろ……
(隣に座ったシャルに体を寄せて、肩へと腕を回して接近する)
そう、せっくす。
本当に知らないのか、先輩は俺をからかってる……ってわけじゃなさそうだ。
(うぶなシャルに劣情をくすぐられ、顔をぐっと近づけて囁く)

…男と女がすること、交わり…
シャルは赤ちゃんがどこからくるか、聞いたことはないか。
……そこまではしなくても……キスから、教えるよ……んっ…
(ぱちくりした瞳を覗き込んで、出来るだけ優しく微笑むと)
(顔をシャルへと重ねて唇を奪う…開き気味に重ねて、舌をシャルの唇へと這わせ)
87シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 17:21:07 ID:Zx+THp9n
>>86
な、何、ぶつぶつ言ってるのかな?
っっ……!?
何言ってるのイド?どう見てもからかっているは貴方の方じゃない?
(肩に腕が、顔は近くに寄せられて、何事かと口をぱくつかせる)

え、えっと、赤ちゃんは、大きな木の股にいるんじゃなかったかな?
交わり、って?何?も、もう、さっきから何を言ってるの?
っ……ん……ふっ?
んっ……んむ……んふぅっ……!
(キスをしたことがないわけではない。しかし咄嗟のことである上
 初対面の相手に唇を奪われた経験など、あるはずがなく)
(顔を真っ赤にして目を閉じて固まっている)
88イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 17:28:09 ID:5rabbYSw
>>87
…んっ……ふ…んちゅ……んふ、んっ………
(静かな小部屋の中で、自分とシャルのキスを交わす濡れた音と
熱い息づかい、漏れる艶声が聞こえる)
(肩を引き寄せてシャルに顔を押し付け、体も抱き寄せて背中へと腕を回す)

…ん、んっ……キスで、驚いていちゃ……はあ、はあ……
だめだぞシャル…これからが本番なんだから…ほら、触って…
(真っ赤な顔で固まったシャルの耳元で囁き、白い手をとって
興奮が始まった自分の股へと導く)
…う…あ……シャル、男の……性器、おちんちんはわかる…?
これを、シャルのここと繋げるんだ……
(シャルに股間の勃起した部分を触らせ、
こちらからはシャルのスカートへと手を這わせると
内股に指を割り込ませて、そっと撫でてスリットを探っていく)
89シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 17:42:47 ID:Zx+THp9n
>>88
んっ……んっ……むあっ?
ちゅ……んふあ……っ……くふっ……んうぅ。
(触れるだけのキスとは違う行為に、ぞくぞくと体が震える。
 恐怖からか、快感からかなのは、混乱していてよく分からず)

ぷはっ……!べ、別に、驚いてなんて……きゃっ?
(手を取られ導かれたのはイドの股関。性的知識が無くても、
 それぐらいは分かっている。だからコクッと頷き)
……あ……、な……なに……?ここ、繋げるって……、……!?
ちょ、ちょっと……まっ…………、やっ、んっ……!?
イッ……イドッ……何やって……!
(しかし繋げるという言葉にはピンと来なかったようで、手をカタカタと震わせる)
(そんな時にスカートの中へと手が潜り込んで来ると、咄嗟のことに対処できず、
 やがて下腹部に走る妙な快感に声をもらしはじめた)
90イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 17:52:48 ID:5rabbYSw
>>89
繋げる……本当にウブなんだ、シャルは……
どうやら、1から10まで教えないといけないらしいね。
(制止するシャルの声に耳を貸さず、ズボンを緩めて勃起した性器を見せる)
(震えた手を勃起した茎に触れさせ、掌を重ねて握らせると
シャルのスカートの内側に集中し始める)
…うっ……あ……シャル、わからなくてもいい…今握ったおちんちん…
ゆっくり、ゆっくりと擦って握ってて…俺は…シャルのここを…
(シャルの内股に手をどんどん浸入させ、下着を避けてスリットに指を当てる)
(中指をアナルからスリットにかけて上下に這わせ、
熱い秘肉に露が宿るように解していく)

…直接、舐めたほうが早いか………シャル、寝かせるよ。
(頭をかばいながらシャルを仰向けに寝かせ、組み伏せると
スカートをまくってシャルの股にむしゃぶりつく)
…ちゅ……ちゅぷ、ちゅうっ……シャル、初めて…だよね…ちゅうっ…
ここ、舐められたり、触られたりするのは……ちゅっ……
(潜望鏡を覗くようにシャルの股に顔を突っ込み、舌で思い切りスリットを舐める)
(ざらついた舌の表面で、幼い真珠をころころ転がして剥いていく)
91シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 18:11:05 ID:Zx+THp9n
>>90
あっ……なっ……なに?
教えてくれるって言ったのっ……ひうっ……イドの方じゃないっ……。
やっ……やだっ、何……これっ……?
んっ……握って……擦る……の?
(性器に触れると予想と違う勃起したそれに驚きを隠せない様子)
(わからないまま、今はイドの言う通りにするしかなく、手を動かし始めた)

い、いやっ……ダメ……だったら……あっ……そんなところっ……、き……汚いから、やめ……んひうっ……!
(指が這う度にジンジンと自分の性器が熱を帯びていくのが分かる)
(おまけに、排泄物とは違うトロリとした液体が少しずつ溢れては
 指に絡みつき、くちゅくちゅと音を奏で始める)

っ……んあっ!やっ……んあっ…あっ……く?
イ……ドっ……やめてっ……だめなのっ……そんなのされ……たらあっ!
ひっ……んっ、で……出ちゃうっ……出ちゃうからっ……んっくうぅっ……。
(寝かされ、舌の独特な感触に秘裂を舐められクリトリスを転がされていくと、
 逃げ惑うように腰を左右に揺らして、何かをこらえるように親指の爪を噛む)
92イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 18:22:44 ID:5rabbYSw
>>91
ちゅ…ちゅうっ……ちゅぴちゅぴっ…ちゅぱ、む、ちゅ、ちゅ……
だめじゃないよ…こうしないと、後でたいへんだから…めーいっぱい濡らさないと…ちゅっ!
(狭い長いすの上で腰を揺らされても、両腕で太股をがっしと固定し
顔を股に埋め唇はぴったりとスリット全てを覆う)
(舌はクリトリスを舐め転がし、膣弁を開かせて膣穴に先を入れてほじくる)
(漏れる吐息と唾液で散々シャルの膣を濡らすと、溢れる蜜を啜って口に含む)

……ふ、ちゅ……む…く……んんんんっ!
んうううぅうう、ちゅ、く………ちゅ、ちゅうう……れろ…ぁ……
(膣口からとろとろしたシャルの愛液を吸うと、シャルの体に乗り上げて
悶えて爪を噛むシャルの唇に吸い付き、口に含んだ愛液を唾液といっしょに飲ませる)
(舌を伝いにしてシャルの口中に流し込み、注ぎきると舌を突っ込んで
シャルの口中を掻き混ぜて、ふたりの体液をシャルに飲ませようとあごを上げさせる)

…ちゅ…ぱ……汚くなんかない……はあ、はあ……
体液の交換………今度は、おちんちんをシャルのここに…繋げるよ……
(シャルに握ってもらい怒張は限界まで張り詰めて、濡らした膣口に押し当てる)
(ずるずると熱い性器の裏筋でクリトリスをひき潰し、亀頭を膣口にセットすると…)
ちゅ……っ…ここで体液を交換すれば、シャルは………とても気持ちよく…うううっ!
(紅潮し興奮した顔でシャルを見下ろし、膣口に吸い付かせた亀頭をずぶずぶ埋める)
(しっとりぬるぬると濡らした膣内へ、滾りきった性器が割りはいって愛液を搾り出させる)
93シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 18:45:15 ID:Zx+THp9n
>>92
嘘っ……だものっ……、こんなっ……ひっ……んんっ……!
なっ……舐めちゃいや……あんっ、あぁっ……変っ……になっちゃいそう……っんん!?
(幼いクリトリスは赤く腫れ、秘裂は蜜でぐしょぐしょに濡れて、
 未知の快楽に果ててしまいそうになっていたところで再び唇を奪われる)
んっ……くぷ……んむっ……じゅぷ……ふうっ、ちゅぷっ、んっ、んあっ……んぐっ……!
けほっ、けほっ……けほっ!
(顎を上げられた勢いで二人の体液は喉へと流し込まれ、むせこむ)

あ……やっ……、んぁ……いっ……あはうっ!?
(頭がついていかず虚ろな目をしていた矢先に、クリトリスが潰されるほどに擦られると、
その刺激はすでに真っ赤に腫れていたクリトリスには過激過ぎたようで、悲鳴に似た声をあげる)

イ、イドっ……本当にっ……それ、繋げ……あひっ……いっ、痛っ……?あっ……はぁあっ……!
いやっ、いやっ、何か入ってっ……痛いのっ……抜いて……はぁうっ……!
(イドの性器が自分の性器に沈んでいく。首を左右に振って痛みをこらえ、手で制服を掴み、握りしめる)
(その様子とは逆に、秘裂からは鮮血にまじって愛液がとめどなく溢れて潤滑油の役目を果たす)
94イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 18:58:03 ID:5rabbYSw
>>93
あうっ……す、ごぉお……きつ、ちんちん……潰されそう…
でも、いやだ……抜かない……入っていく…シャルのなかに……
…うくううう、あんなに濡らしたのに…まだ、こんなにきつ…い……!
(性器を搾られる強烈な快感に身を震わせ、首を振って悶えるシャルと顔を重ねる)
(シャルの頭を両腕でハグってしっかり抱きしめると、少しずつ腰を使って処女を奪い
男の体を膣内へと教え込んでいく。突き進むたびに亀頭の敏感な張りが膣内と擦れて
びく、びくっと体を震わせ、愛液に先走る体液を足して塗りのばしていく)

……あ、あぁ…うっ…シャル……
よかったな…こ、これで…太陽の下に、でられるぞ……くっ……
俺が、連れてってあげる………責任、もって、だ、から…あ、あ!あぁぁ…しゃるうぅっ!!
(溢れる愛液に浸入を許され熱い炙り棒は膣内を熱し、処女膜をこそぎとって
膣の奥までみちみちと狭い膣道を広げていく)
(興奮で涙を目じりに浮かべてシャルに訴えかけ、欲望を満たすために腰が動き出す)
(ぬっち…ぬっちゅ……狭い小部屋に淫液が満ちる音が響く)
(熱いとろけた先がシャルの奥に当たりだし、触れるたびにビクッ、ビクッと全身が痺れる)

ちゅ……シャル…こ、これから…いっぱい動くから……
まだ、体液の交換…は、ぜんぶしきれていないから…いっぱい、熱いのを…う、う!
(唇を重ねて囁きながら、セックスがやっと本番に入り始めたと伝える)
(奥いっぱいまで入れると、存在感を教えるためにシャルの返事を待って腰を止める…)
95シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 19:13:24 ID:Zx+THp9n
>>94
んあっ、ひっ、ああっ……あんっ!
ほんとう……にっ?これ……でっ……、あひっ、本当に出られる……のっ?

(処女膜を破ったペニスが狭い膣内をくぐり奥深くまで入り込んでくる)
(残る痛みに混じって、全身にしびれるような快楽が広がっていく)
お腹っ苦し……ぃあっ……あくっ……あはっ……!
イド……イドっ……だめぇっ、動いたらだめっ……!
これっ……き……気持ち良くてっ……おかしくなるのっ……はぁあっ!!
(亀頭に奥の壁をつつかれるたび幼い体はビクンと跳ねて、
 幼さに艶めかしさを含んだ声は地下通路に響きわたる)

ちゅ……ふ……はあ……、んっ……イド……う……はうんっ……、
はぁっ……はあ……や……優しくしてくれなきゃいや、だよ……?
(快楽と痛みのせいか涙を浮かべた目でイドを見つめ、途切れ途切れに返事する)
96シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 19:19:18 ID:Zx+THp9n
【すみませんが30分程離席します……】
【イドさんはお時間大丈夫でしょうか】
97イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 19:26:09 ID:5rabbYSw
>>95
うん……やさしくする…出来るだけ、やさしく…ちゅっ……
シャル……んっはぁ…あぁ…気持ちいい…おれも気持ちいい……!
(シャルの目に浮かんだ涙を舐めて、優しいキスを頬へいくつも落とし
ゆっくりした走り出しで膣内を擦り始める……最初は小刻みに腰を振り
奥の行き止まりに先端でキスするように、甘くとん、とん、くちゅ、くちゅと当てていく)

う…あっ……シャル…誰もいない、学校で…ふたりだけで……
こんな地下室で隠れて……あぁっ…エッチ、してる…俺とシャル……ああぁっ!
(日に強くなるための呪いとはいえ、若い男女で地下の部屋で二人交わり
体液を交換している状況を再認識し、淫らに過ぎる行為に興奮が昂ぶってくる)
(シャルが奥を突くたびに跳ねて、微妙な圧力と締め付けが性器を襲い
びくびくと膣内で蠢いて、奥を深く突いてしまう)

んっ、んちゅっ…シャル、気持ちいいよ……これから、は……
あ、あっ…何度も、繰り返し…これ、しよう…定期的に…っ、補給しないと…効果が…
続かないっし……それに、シャルのなか、とても……気持ちよくってくせになる、う、う!ああぁあ!
(ローブの上からシャルの乳房を揉んで、首筋を唇を当てて熱く吸う)
(汗と熱い肌からシャルの女の子の香りがして、夢中になって肌を吸い、
腰を振る早さは次第に加速する……こつこつと子宮を揺さぶる突きが連続するようになって)
…シャル、あ、そろ、そろ…でるよ…もう、すぐ、だから、少し強く、ううう、うう!うあ、っくうう!
(大きく腰を振って膣口近くまで抜き、一気に奥まで突き上げてから
腰をぐいぐい押し込んで、子宮口に亀頭を叩きつけていく)
98イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 19:27:20 ID:5rabbYSw
>>96
【大丈夫ですよ、今夜は23時くらいまでつきあえます】
【私もお夕飯とりに離れますので、20時くらいで再開しましょうか】
99シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 19:30:59 ID:Zx+THp9n
【はい、ありがとうござい!では20時(をちょっと過ぎるかもですが)に再開しましょう〜ノシシ】
100シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 19:32:11 ID:Zx+THp9n
【うわわわ……!!ありがとうござい'ます'……でした!ノシシ】
101イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 20:04:46 ID:5rabbYSw
>>99-100
【もどりました、シャルさんのお戻りを待ってます】
【結構ノリが軽いなと思ったら打ちミスでしたか、あははは】
【では今しばらくお付き合いお願いしますね】
102シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 20:19:19 ID:Zx+THp9n
>>97
ん……あ……あっ……、くんっ……はっ……あふ……ん。
(奥でコツコツ当たる亀頭。それにあわせてビクッビクッと動きながら切ない声で鳴く)

あっ、んふっ、これが……ああっ、セ……セックスっ……気持ちいいよぉ……!
イドっ……んああっ……、し、してっ……くれるの?
これからもっ……わたしにセックス……はうっ……してっ……外に連れてって……はあっ!
(甘える声で語りながら、体に吸い付くイドをうっとりした顔で見つめる)
(膣はペニスをしめつけて、今にも精液を搾り出すかのよう)

あっ……ひ……イドっ……出るって……あひ……何っ……あんっ!
ひゃ……わ……わたしっ……だめっ……何か来ちゃうっ……!
あはっ……強いの、だ、だめっ、飛んじゃいそう……飛んじゃいそうだよぉ……!
(胸から伝わる快感に吐息をもらし、子宮口をつく快感には
 ぽろぽろ涙をこぼして、一気に絶頂へと登っていく)


【すみません……!遅くなりました。またよろしくお願いしますっ】
103イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 20:32:46 ID:5rabbYSw
>>102
う、うううっ…あっ……あっ、シャル、い、いきそうなんだ……?
いいよ、おれもいっしょにいくから……飛んじゃっていいから、あ、ああぁぁぁ……ッ!!
(耳元に聞こえるシャルの甘え声に耳朶を震わされ、締め付ける膣壁をペニスの一番強く大きく
広がった部分で擦っては愛液を搾り、先端の小さな吸い口で子宮口を突いて絶頂を誘う)
イ、イイ、イっ、いくう…シャル、セックス、気持ちいい…なかいくよ、シャル…ッ!
連れていく、つれてくううぅぅ、どこでも、このまま、いっぱいシャルに射精して、あ!あぁ!
(腕の中でシャルが涙を流して、子宮が受ける疼きと快感を伝えてくれる表情に
何度も頷いて応え、深く突く動きにスパートをかけて強く子宮口を捏ねる)
(亀頭がぐにぐに撓んで子宮口とぶつかり、体中快感の電流で跳ね回って
絶頂と白い欲望の熱が股間から走り抜けていき……!)

ああぁ……ッ!シャ、ルううううぅ、いくう、シャルのなかで、いくううぅぅぅ!!!
(貫いたシャルを抱きしめて、足先までがビクっと痙攣して、シャルの子宮口をえぐって
いちばん奥深くで射精する。びゅう、びゅう、びゅく、びゅく、シャルの胎内を白熱の精液を
迸らせて、子宮の奥にまで噴き上げて叩きつけていく)
…ああぁ……シャル…満ちてる…いっぱい、出してる……あぁ、くうう、いっぱい搾って…!
まだでるから、で、るうう、いくう…シャル、くせになりそおおぉ…!
(頭を振り乱し射精の快感を感じながら、シャルの奥にたっぷりと射精し続ける)
(射精がびくびく脈打って放たれ、腰が遅れて突いて子宮を揺さぶる)
……はあ、はぁ、くっ…はあ…うぁ、ああ………シャル……搾ってる、シャルのなか…うれし……

【お帰りなさい、では引き続きよろしくです】
104シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 20:51:17 ID:Zx+THp9n
>>103
あっ、あはあっ……っ、ぁっ……いっ……いや……はあっ!
もっ……がまん……でき……、ふ……あっぐぅ……あっっんあああぁぁぁ!!
(一気にスパートをかけてくるイド。いつ達してもおかしくないシャルロットには充分過ぎる刺激で
 仰向けのまま背を弓なりにして腰を浮かせ、快感のなかで果てていく)

あひっ……ひっ……なにかっ……でてるっ……!
わたしののなかっ……熱いのっ……あっ……イ、イド……んんっ……!
(果ててもなお搾りとるような締め付けは続き、射精を助長させているようだ)
(膣内いっぱいに新鮮な白濁が満ちていくと、たっしたばかりだというのに
 再び吐息を乱しながら、汗ばんだ顔でイドを見つめる)
105イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 21:03:44 ID:5rabbYSw
>>104
あ…あ…あぁ…シャルのなか、まだ……搾ってるよ…う…んっ…んんっ……!
ちゅ…ちゅ……ん…ちゅ……シャル……う、うっ…出る……うぅっ!
(打ち寄せる締め付けを受けてペニスは搾られ、治まりかけた脈が活気付く)
(吐息をかけあって見つめあい、唇を求めて吸ううちにまた小さく達して放たれる)
あ〜〜〜〜あ〜〜……ああ…でる…でてる……っ…いく、シャル……
(絶頂すぐに絶頂に押しやられ、放心した曇った瞳でシャルを見つめて
本能的に奥に押し付けて、熱い塊を注ぐ…膣内を白い熱い液体が埋め尽くして
繋がった膣口から溢れ出させていく)

ちゅ……シャル…これで、きっと……あ、はぁ…はぁはぁ……
日の元に出ても…大丈夫……だよ……んっ…ん、ん、んっ…
(シャルの肩に顔を埋めて、甘えながら射精が終わっていく余韻に浸る)
(汗の浮き出た首筋を舐めて、頬まで舐めてから何度も目尻にキスする)
106シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 21:16:14 ID:Zx+THp9n
>>105
んっ……んく……あはっ……、や、やんっ……!
なかでイドがっ……ヒクヒクしてるっ……んうっ!
ふやあっ……ま……また出てるっ……あついのが出てるっ……くぁ……あ……。
(再び達したイドのペニスから精液があふれ、膣内におさまりきらなくなった
 精液は、秘裂からごぷっと音を立ててあふれだす)

あ……ん……はぁっ……んっ……。
これで……わたしもお日様の下に……、ありがとう、イド、んふっ……ん……ちゅ……。
(首筋や目尻にキスをしたイドをじっと見つめると、今度は自分から
 イドの唇にキスをし、愛おしそうに背中に手を回した)
107イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 21:27:14 ID:5rabbYSw
>>106
シャル……んっ……ちゅぅ、ちゅっ………ちゅ…んっ……
起こすよ…くっ……まだ、シャルのなかにいたいから…くうっ……
(腰を振って押しながら、抱きしめたままシャルの体を抱き起こすと
座位の姿勢になって腰のうえにシャルをのせる)
(シャルの口付けを受けながら自らも吸い付いて、甘い余韻のなかでキスを交し合う)

うっ…あ……シャル、実はさ……体液の交換のことだけど……
(おずおずと愛しげに見つめてくるシャルに、申し訳なさそうに話し始める)
ここまで…エッチしなくっても、シャルは吸血鬼なんだから………
俺の指を噛んで、血を少し飲めばお日様への耐性が短時間だけどつくはずなんだよな…
(汗ばんだ頬を気まずそうにかいて、ごめん、とシャルの額に自分の額をくっつける)
でも、シャルが何も知らなくって、そこがその…可愛くなって…つい、さ…
んっ……あ…俺でよければ、これからも…協力するから……
(背中に回るシャルの手の暖かさを感じて目を閉じ、シャルの頭を胸に抱いて
両腕は背中へと回すと、銀色の髪を指で梳いてなでる)

【ひとまずのヤマがおわりましたが…時間まで、もう少し続けて見ますか?】
108シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 21:50:07 ID:Zx+THp9n
>>107
ちゅ……んっ……ちゅ……、う……うん……起こし……あっ……ん。
(座位になるとペニスがあたる位置が変わり、一味違った快感が体内を駆け巡る)

ん……、な、なにかな?
(おずおずしているイドの様子に気づき首をかしげる)
え……。
…………………………っっっ!?
(真実を聞いて真っ赤っかに。どこから問いただせばいいのか分からず、口をぱくつかせている)
ひっ……酷いよばかぁ!
わたしっ、イドがセックスしたら外に出られるって言うから
頑張ったのにっ……ぐすっ……ううぅ……ばかっ、ばかぁっ……。
(ぐずぐず泣きながら、背中に回した手でイドの背中をぽかぽか叩く)
(シャルロットの能力は怪力だが、背中を叩く力にそのような威力は感じられない)
(つまり本気で叩いているわけではないのだが)
ぐすっ……、あ、当たり前だよ!
嘘ついたんだから、こんなに恥ずかしいことさせたんだからっ、
これからも協力してもらうんだからねっ……!
(泣きっ面+ふくれっ面という酷いコラボレーションでイドを見て断言する)

【はい、続けてもOKですよ〜】
109イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 21:57:05 ID:5rabbYSw
>>108
いてっ、いててて……ごめん、本当にごめんっ!
ああ、泣かせちゃった…わかった、なんでも聞くから、協力するからっ!
(種明かしをして呆然とするシャルの表情が怖くて、必死で拝み倒す)
(背中を叩く力は弱く、しかし泣かれては男は弱い…怒った顔も可愛いなと
全然反省していない不謹慎なことを考えながら、シャルのおでこにおでこをくっつけ)
……あんまり怒ると可愛い顔が台無しになるぞ…んっ。
(ふくれっつらの顔に顔を押し付けて、唇を甘く吸って慰める)

あ、ででもっ、セックスして外に出られるのは本当だって!
指から血を吸うよりずっとたくさん…あ、えっと…たくさん…せい、し……
だしたから……その分は…きっと………
(シャルのなかでまだ漲っている性器に気づき、腰をくいっと浮かせて
シャルの奥をつつく。射精してどろどろの奥が蕩けるように熱く気持ちいい)

……もっと、する…………?

【ありがとうございます、でもよく考えたらもう23時まで1時間くらい…なので、】
【このへんで締めておきます。シャルさんのお返事を待ってもう一度レスしますね】
110シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 22:16:33 ID:Zx+THp9n
>>109
もう、怒らせたのはどこの誰なの……んっ?うぅ……。
(怒りも甘い口付けで制止され、悔しそうなうなり声だけが残る)

ほ、本当でも許さないからっ!
だって、セックス……してると、わけ分からなくなっちゃうしっ……、
すごく痛いしっ、最後はっ……気持ち良かったけどっ……でもこんなの……ひんっ!?
(途中でイドの腰が動くと膣内でペニスがひと暴れする。
 するとイドの足の上でビクンと背筋をのばして震え上がる)
(膣内いっぱいに満たされた精液は、その揺れに乗ってまた秘裂から零れおちる)

……………………ばか。
(イエスノーの返事ではなく、呟きながらぎゅっとイドに抱きつき直して、照れ隠しの返事とした)

【そういえば23時までがリミットでしたね、気がきかずすみませんです】
【ではこちらはこれで〆ますね。イドさんのレスを見届けさせていただきます】
111イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 22:24:39 ID:5rabbYSw
>>110
ばかでいいよ……シャルの前ではばかになってしまうから…
(返事の代わりに抱きつかれて、その暖かさと抱きしめる強さがとても嬉しく心地よかった)
(シャルの膣内では、喜びを体言して勃起が再燃し、奥を愛しく捏ねはじめる)
う…うっ……うん、許さなくて、いい…あっ……ずっと協力する、よ……
くううっ…だって、シャルのこと…す……き…に、くう、ああ…ちゅくっ…
(ゆっくりとしたウェーブで腰を揺らし、シャルの体を揺すって奥を捏ねる)
(零れた精液の分を注ぎなおそうと、腰が浮いてシャルの膣奥を深く突きはじめて)

あ、あっ……ずっと、いっしょに…………シャルぅっ!!!
(激しく小部屋から地下通路まで、甘い喘ぎを響かせて、何度も繰り返し果てる)
(二人が満足して地下を出る頃には、もう日没になっていたらしい…)
(そして、とても色艶のよい健康的なシャルロットと、妙に頬のこけたイドの二人が
日のあたる校内を仲むつまじく(?)歩く姿が見受けられたとか……?)

【いえいえ、私の見通しが甘かったので…時間を忘れるほどでした】
【とっても楽しかったですよ。機会があれば、またぜひお願いしますね!】
112シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/06(土) 22:30:25 ID:Zx+THp9n
【お疲れ様です、みとどけました】
【初ロールだったので緊張していましたが、こちらもとても楽しかったですっ!】
【またお会いした時にはよろしくお願いしますね〜!今日は本当にありがとうございました!それでは〜ノシシ】
113イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/06(土) 22:32:23 ID:5rabbYSw
>>112
【こちらこそです、とても楽しく過ごせました】
【ありがとうございましたー、おつかれさまー】
114アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 11:23:48 ID:lVOWeeJn
【名前】アン・フィグリーフ
【性別】♀
【年齢】15歳、第五学年
【マジックアイテム】ロザリオ
【人物設定】
・現在の体はホムンクルスの物で、体液をアルコールに変質できる。
・そのため普段から軽く酔っ払ったような状態。
・いわゆるアルビノ、足首まである子羊のような巻き毛と真ん丸な目。
・入学時の11歳のまま体は成長していない。
・修道服に大きな黒縁眼鏡、ロザリオは手首に巻いている。
・信仰心厚く勉強熱心、そして手段は選ばない、酔っ払いだから。
・奇跡を魔術で体現し、究極的に救世主を作り出そうとする異端宗派の信徒。
【備考】
・学校外で補導されたので現在外出禁止。
【提供できるシチュ】エロール、雑談、戦闘
【NG】死亡、切断等のグロや猟奇


>>1にある「持ち歩ける無生物」がよく分かってなかったり】
【マジックアイテムのこと?】
【お昼まで待機です】
115ルース:2008/12/07(日) 11:49:07 ID:7o/3LVgX
【同級生同士の設定でお願いできますか?】
116アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 11:53:20 ID:lVOWeeJn
>>115
【こんにちは、こちらこそお願いします】
【ロールはなにか希望はありますか?】
【なければ、自習してるアンに話しかけて貰う、とか】
【あと、今日は5時くらいまでになります】
117アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:06:09 ID:lVOWeeJn
【いなくなっちゃった?】
【もう少しいます】
118ルース:2008/12/07(日) 12:08:27 ID:7o/3LVgX
【ありがとう。よそしくお願いします^^】
【女の子になる魔法試験を受けていて、アンにアドバイスを受けるため話しかけ】
【手伝ってもらうというのはどうでしょうか?】

【時間の方は、一時的に離席するかも知れませんがよろしいですか?】
119アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:13:34 ID:lVOWeeJn
>>118
【っと、落ちないでよかった】
【変身魔法ってことなのかな、了解です】
【簡単な出だしを書きますね】
【あと、エロールの方向はなし、でいいのかな?】
【時間もOKです】
120アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:19:56 ID:lVOWeeJn
(日曜日の学校、休みなので教室はがらっとしている)
(そんななか、修道服を着た少女が熱心に魔術書を読んでいた)
……くさり蛇の生き血を、ええと、紅スズメバチの毒を混ぜて?
(メモを取りつつ、眉間にしわを寄せて)
ここも先生に聞かないと……もぉ、聞くところばっかり。
(結構難儀してる様子)
121ルース:2008/12/07(日) 12:20:52 ID:7o/3LVgX
【いえ、エロールでお願いしたいです^^】
【一緒に方法を考えながら顔や胸などを部分的に魔法で変身させていく感じで】
【できればタマに関しては、アンさんに弄ばれながら魔法をかけられたいです】
【ちょっと特殊な感じになってしまいますが大丈夫でしょうか?】
122アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:26:03 ID:lVOWeeJn
>>121
【難しそうかな】
【やってみないと分からないけど、とりあえずやってみましょ】
123ルース:2008/12/07(日) 12:28:53 ID:7o/3LVgX
よかった、学校に来てたんだね。
(中性的な容姿の男の子が教室の中に入ってくる)

相談事があるんだけど、いいかな?
(手にはなにやら分厚い辞典を抱え何やら困った表情を浮かべている)
実は魔法試験の課題で、明日までに女の子にならないといけないんだ。
でも、俺こういうの苦手でさ・・・・手伝ってもらえないかな?
(両手を合わせ、必至な顔でアンに迫る)

【ありがとうございます^^改めてよろしくお願いします♪】
124アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:37:22 ID:lVOWeeJn
>>123
ん、ごきげんよう、ルース。
(魔術書から顔を上げると、なじみの同級生がいた)
安息日なのにどうしたの?
私みたいに外出禁止じゃないんだし。
(今日はみんな遊びに行く話をしてたような、と思いつつ)
女の子になる……まぁ、何て言うのかしら、大変な課題が出てるんだ。
いいわよ、私も気分転換したいとこだったから。
苦手ということだけど、どこまでできるの?
125ルース:2008/12/07(日) 12:48:57 ID:7o/3LVgX
助かるよ、ちょっと変身魔法学の先生と喧嘩してさ、
女の子の気持ちをわかるためにってことらしい。
(頭を軽くかきながら、苦笑いする)

今のところ肌と指先と顔はできたんだ。
もちろん毛は脱毛薬で全身脱毛済みだよ。
(腕と太ももを捲ってみせる)
まあ、顔は普段とそれほど変わらないけど。

あ、そうか・・・・魔法をかけるには
俺の裸を直接見せなければならないけど大丈夫か?
(少し心配そうな表情を浮かべて問いかける)

126アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 12:56:00 ID:lVOWeeJn
>>125
肌と、指先と、顔だけ、か。
つまり、普段見えてるとこだけってことね。
(体も心も、見えてないとこはダメなわけだ)

そう、ね……男子の裸は解剖学の授業でも見るけど、ルースのだものね。
(しばし考えて)
いいわよ、私も勉強になるし。
それじゃあ、できるとこまで変身してみて。
127ルース:2008/12/07(日) 13:04:59 ID:7o/3LVgX
良かった^^
(もってきた鞄からごそごそと何種類もの薬剤の瓶を取り出し机の上に並べる)

じゃあとりあえず胸から。
(上着を脱いで上半身だけ裸になる)
これとこれを混ぜ合わせたものをこうやって塗ってみたんだけどさ・・・・
ほら・・・・ちょっと膨らんだだけで・・・すぐしぼんじゃうんだ・・・・
何がいけないのかな?




128アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 13:12:15 ID:lVOWeeJn
>>127
…………。
(わずかにふくらんで、すぐに萎んでしまった胸)
そうね、ルースは女の子の胸、見たことある?触ったことは?
ママのでもいいんだけど、変身はイメージが大切だから。
絵や写真じゃなくて、本物を知ってないと難しいのよ。
(あごに手を当てて)
ないのなら、私が見本を見せようか?
129ルース:2008/12/07(日) 13:22:05 ID:7o/3LVgX
いや・・・ない・・・・・
(俯き少し恥ずかしそうに)
イメージかぁ・・・・
(思わずアンの胸に視線を向けてしまう)
それで上手く行かなかったんだ・・・・
(自分で胸を揉みながら考え込む)

えっ?いいの?
(胸への視線に気づかれないよう、慌てて目線をアンに合わせる)
130アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 13:33:08 ID:lVOWeeJn
>>129
いいわよ、減るものじゃないし、ルースの助けになるなら。
(修道服の上からでも分かる真っ平らな胸をたたいて)
でも、私はこれだから、どの程度参考になるか分からないけど。

不可視の天幕を。
(ロザリオをぐるっと回し、教室内に結界を張る)
(ルースににこっと微笑み、手早く修道服とキャミソールを脱ぐ)
(ショーツだけを身につけた真っ白な裸身があらわになる)
今の私はルースと同じだけど。
(薬剤を手にして胸に塗ると、少しずつふくらんで手のひらに収まるくらいになった)
よく見て、触って感じて。
それを自分のとイメージするのよ。
(手を離して、こぶりな乳房を突き出す)
131ルース:2008/12/07(日) 13:44:10 ID:7o/3LVgX
ありがとう^^
ぁ・・・・うん・・・・・そ、そんなことないよ・・・・・
(平らな胸を強調され、少し期待をそがれた返事をしてしまう)

(ゴクリと唾を飲み込み、アンのショーツ姿に見とれてしまう)
う、うん・・・・あっ・・・・
(みるみる膨らんでいく胸に視線が釘付けになる)
さ、触っていいの?
(おそるおそる手のひらを近づけ、ゆっくりと鷲づかむ)
柔らかい・・・・こんな気持ち良い感触初めてだ・・・・・
(感触を楽しむように揉み続けてしまう)


【すみません、離席するため次のレス少し遅れます><】
132アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 13:57:18 ID:lVOWeeJn
>>131
ふみゅ……。
(乳房を触られて、思わず変な声を上げる)
ん……そう、気持ち良いのね。
形、弾力、熱、肌触り、んん、どれも大切だから、ちゃんと覚えて、ね。
(真っ白な乳房が、だんだんと赤みを帯びてきて)
もう一つ、大事な感覚を教えて上げる。
ルースに魔法をかけるから、受け入れて。
(小さく呪文を唱えながらロザリオをルースの胸に当てた)
どう、分かる?
これが、私がルースの手で感じてるモノ、よ。
(無いはずの胸の重さと、柔らかな快感がルースに伝わる)

【はい、お待ちしてます】
133ルース:2008/12/07(日) 14:12:16 ID:7o/3LVgX
女の子の胸なんて触ったことなかったけど
こんなに気持ち良いものだったんだね。
わかった・・・しっかり覚えるよ。
(手のひらで固くなってきた乳首も擦りつけるように全体をしっかりと揉んでいく)

ひゃ!!冷たい!!
え?何この感触・・・ぁぁ・・・・・
(ロザリオのひんやりした感触に体をびくっと反応させるが、
次第に自分の胸から感じる不思議な快感を味わいはじめる)

はぅっ・・・・これが女の子の胸なんだね・・・・
(手を休め、じんわりと残る感触に浸りながら)

今ならわかるよ・・・・
(再び薬を手に取り、胸に擦りつけるとアンと同じような膨らみが現れる)
やった!成功したよ。
よし、この調子で残りの部分もクリアしていこう!

感触って凄く大事なんだね。
134アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 14:24:33 ID:lVOWeeJn
>>133
(ルースの乳房を見て、額の汗を拭いながら)
ふぅぅ、よかった、ちゃんとできたね。
変身はリアルじゃないとバレちゃうから。
(ちょっと感じちゃった、ルースったら、乳首も念入りに揉むんだもの)
(でも、その分ちゃんと再現できたみたいだし)
次は……そうね、お尻かな。
(机に手をついて、お尻をルースの方へ突き出す)
ショーツを脱がして、形を直接確かめてね。
男の子の下着とは違うから、それも要チェックよ。
135ルース:2008/12/07(日) 14:36:02 ID:7o/3LVgX
あ、あぁ・・・・・
(目の前に悩ましい姿勢で向けられたお尻に一瞬見とれるも、
気を取り直して、ショーツの端にそっと指をかけ、下に下ろしていく)

触るよ・・・・男と違ってここもこんなに柔らかいんだ・・・・
(両手でしっかりとつかみ、撫でまわしながらその感触を確かめていく)
(指先をお尻の割れ目に入れ、溝を伝うように指先を滑らせていく)

すごくわかるよ・・・・これならお尻も変身できそうだ。
136ルース:2008/12/07(日) 14:37:41 ID:7o/3LVgX
これが女の子の下着かぁ・・・・

すべすべしてて、すごく小さいんだね。しかも前に穴があいてない。
穿いていて窮屈じゃないの?
137アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 14:46:42 ID:lVOWeeJn
>>135
んんっ……ルースって、初めてなんだよね、確か?
(特別、上手ってわけじゃないけど、感じちゃう)
(こんな状況だから、かな)
あと、お尻と腰、ウエストのラインも。
女の子のライン、くびれだから。
(また呪文を唱えながらロザリオを振って)
これでしばらくは感覚を共有してるから、感じてることを忘れないで。
(お尻を撫でられながら、机に乗って四つん這いになり)
最後は、あそこ。
とても違うから、よく見て、細部まで、確かめて。
(アンの吐息は湿っていて、あそこも同じようになっていて)
138アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 14:50:13 ID:lVOWeeJn
【あ、こっちのレス見落としてた】
>>136
穴?
だって、必要無いもの、よく考えてみて?
それに女の子はぴったりしてた方が良いの。
私からすれば、男の子の下着は履いてる感じがしなさそうで、落ち着かなさそうだけど。
139ルース:2008/12/07(日) 14:59:24 ID:7o/3LVgX
はぁ・・・はぁ・・・そうだけど・・・
(やわらかな感触と女の子の発する臭いに男として興奮しはじめる)
なるほどね・・・・・・くびれかぁ・・・・
(腰のラインにそって指を這わせながら形を確かめる)

ふぁっ・・・・ロザリオを使ったその魔法凄いね・・・・・
自分で自分が感じちゃうなんて変な気持だよ・・・・

必要ない?・・・・・
そっか、そういえば女の子はついてないのか。
そうかな?たしかにそう言われればそうだけど・・・・

あっ、そうだね・・・そこは一番違うところだよね。
(濡れてひくひくうごくあそこをに見とれながら、興奮が高鳴ってくる)
140アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 15:08:16 ID:lVOWeeJn
>>139
感覚共有は、分かり合うための重要なことだから。
本当は誰かの痛みを自分で感じるためのものなのだけど。
(応用力は魔術師として大切なこと、と続け)

襞になってるとこ、マメみたいのもあるでしょ?
それは説明しなくても分かるよね?
私は他の子より分かりやすいと思うし。
(11歳のまま成長していない身体はシンプルで)
指も入れてみて……ルースも中に入っていくのが分かるはずよ。
先生がここまでチェックするかどうかだけど、女の子の体を知るには重要だから。
141ルース:2008/12/07(日) 15:20:05 ID:7o/3LVgX
うん、これだね♪
(しゃがんで太ももの間から覗き込み指先で軽く摘まんでみる)
ひゃあっ!凄い感触っ・・・・敏感なんだね・・・・
(ロザリオの効果で同時に感じてしまう)

それくらい知ってるよ。クリトリスだろ?
見るのは初めてだけど・・・・・

こうかな?うわっ・・・・中がうねうねしてて指に絡みついてくるよ・・・・
ひゃあ!!たしかに俺も感じる・・・でも体の中に入っていくのって変な感じだね。

女の子の股間がこんなふうになってるなんて想像してなかったよ
(恥丘からワレメにそって指先で擦りながら全体の感触を確かめる)
ほんとになにもついてないんだね・・・・・
142アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 15:31:40 ID:lVOWeeJn
>>141
あんっ、そう、そこ、んんっ、あ、あぁっ!
(幼いそこから愛液があふれ、太ももとルースの指を濡らす)
お、女の子は、デリケートで、んっ、感じやすい、の、んんっ。
(狭い膣内は指をぎゅっと締め付け、うねうねと蠢いて刺激する)
あぁ、はぁぁ、外にない分、内側が複雑、なのよ。
どうかしら、もう、できそう?
それとも、まだ、イメージがつかめない?
(肩で息をしながら、紅潮した顔して)

【アンにオチンチンとか取って欲しいのよね】
【つながりながら変身させて上げる、みたいのは?】
143ルース:2008/12/07(日) 15:40:45 ID:7o/3LVgX
うん、なんとかわかってきた。

じゃあ、残りの部分も薬つけてみるね。
(指先についた愛液を一旦拭い取ると、下半身も裸になる)

ごめんね・・・気持ち良くて・・・その・・・
(ピン立ちしたペニスを恥ずかしそうに隠しながら)
とりあえず薬つけてみるよ、
(慌てるように薬を手の平につけ、満遍なく腰やお尻に擦りつけていく)

あぁ・・・・・なんか変わってきた・・・
(すぐに腰のくびれが現れ、張りのあるお尻に変化していく)
よし、あとは股間だ・・・・・
(一瞬手が止まるが、気を取り直してペニスやタマに擦りこんでいく)

あれ・・・・なんも変化しない・・・
(自分の股間をじっと見つめ、不思議そうに)

【はい、じっくりとお願いしたいです^^】
【タマを処理してから、つながりながら最後におちんちんを変身させる順番ではどうでしょうか?】
【扱いになれてないタマを潰したり捻ったりみたいな感じでしてもらいたいです^^】
144アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 15:52:01 ID:lVOWeeJn
>>143
はぁぁ……と、いけないいけない。
(ルースの指が離れて、ぼーっとした頭を振ってはっきりさせ)

あはは、うん、ルースも男の子だから。
(アンの顔がちょっと曇る)
(あんな状態だと、男の子の感覚が強すぎて、難しいかも)
…………やっぱり。
(女の子のようになった腰やお尻、でも股間のペニスはそのままで)
それが強すぎて、イメージが定着しないんだと思う。
どうしようかな……うん、ルースのためだし。
(机の上に膝立ちになり)
ルース、ここに仰向けになって。
私が導いて、もっと女の子を教えて上げる。
ルースもセンスは悪くないから、一度きっかけをつかめばできるようになると思うから。
145ルース:2008/12/07(日) 16:06:13 ID:7o/3LVgX
んっ?どうしたの?
(火照った表情のアンをみて不思議そうに)

もしかして、この部分だけ変身できないのは立ってるこれのせいってこと?・・・・
(アンの言いたいことを理解して、納得する)
なんだか興奮しちゃってるし、ついてないのもイメージできないし・・・
(困惑し、助けを求めるような表情でアンを見つめる)

えっ?ここに?
わかった、お願いするよ。
(少しどきどきしながら言われた通り仰向けに横たわる)
146アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 16:21:37 ID:lVOWeeJn
>>145
ううん、なんでもない。
いえ、なんでもなく、ないか。
同じように感じたのだから、わかるでしょ?
(できの悪い弟弟子を教える兄弟子のように指を振り)

そうよ。
だから、もっと強い女の子のイメージで男の子を上書きするの。
(横たわったルースをまたぎ、ペニスをつかんで)
女の子のつもりになって、私の、女の子の快感を感じて。
少しずつ、私がルースの男の子を消して上げるから。
(ペニスをスリットに何度か擦り付け、少しずつ中に埋めていく)
んっ……あっ、んんっ、ルースの、気持ち良い、はぁぁ。
(狭い胎内をペニスがいっぱいに占め、固い亀頭に擦られ、腰に痺れるような快感が広がる)
いく、よ……んっ、あっ、あっ、ん、あんっ。
(小さな腰をルースの上で、上下左右に振って)

【リミットが5時までなんだけど、どうする?】
147ルース:2008/12/07(日) 16:31:14 ID:7o/3LVgX
ぁっ・・・そうか・・・そうだよね。
(馬鹿な質問をしてしまったことに恥ずかしそうに照れる)

上書き?わ、わかった・・・・・
俺・・・今から女の子になるよ・・・・
はぁっ・・・・なにこれ・・・・すごい・・・・・
(ひくひくしたワレメに擦りつけられ、ペニスをさらに固くさせる)

ふぁぁ・・・・・中に入っちゃった・・・くぅん・・・・・
(絡みつくようにうごめく膣壁をカリがかき回していく)
ぁぁっ・・・・気持ちいよぉ・・・・
(アンの腰やお尻をわしづかみ、撫でまわしながら快感に耐えるように)

【もし途中になってしまったら凍結してもらってもよろしいですか?】
【アンさん凄く上手なのでもっと続けたいです】
148ルース:2008/12/07(日) 16:33:20 ID:7o/3LVgX
【もう「もし」っていう時間帯じゃないですね^^;すみません】
【次はいつ頃になりますか?】
149アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/07(日) 16:42:25 ID:lVOWeeJn
>>147
(もっと、固くなってる)
これが、んん、女の子の、快感よ。
(腰を振りながら上体を倒し、ルースの乳首を口に含む)
ちゅっ、くちゅ、もっと、感じて、私を、女の子を、ん、んあぁ。
(腰から背筋を白い快感が駆け登る)
(カリがアンの中を押し上げ、かき出す度に)
ん、んぁ、あぁぁ、あっ、あんっ。
(ルースの、以外と、気持ち良い、かも、大きくて、固くて)
(初めてだし、こっちも、感じちゃってる、かな)
(男の子の、快感に、飲まれなければ、いいけど)
ふぁぁ、ああっ、んん、あぁぁっ。

【タイムオーバー、それじゃ凍結で】
【次の土日の昼間になっちゃうけど、大丈夫?】
【細かいことは伝言で】
150ルース:2008/12/07(日) 16:50:37 ID:7o/3LVgX
>>149
【ありがとう^^楽しみにしてますね♪】
【伝言=楽屋で大丈夫ですよね?連絡よろしくお願いします】

【今日は長い時間ありがとうございました♪】
【では落ちます】
151リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 20:28:21 ID:m4aIfznP
【名前】リュシエンヌ・シャイエ
【性別】女
【年齢】17歳 7年生
【マジックアイテム】クリスタルのペンデュラム(いつもは首にかけている)
【人物設定】164cm 88/59/87 肩甲骨あたりまでの黒い髪、シーグリーンの瞳
      少しばかり頭の固いところもある、どちらかといえば優等生。
      だが、規則破りは駄目だと思いながらも他人に流されて破るタイプ。
【備考】平和な魔術的日常の中でくらしてきた、ごくごく普通の生徒。
【提供できるシチュ】 雑談、エロール、戦闘…?
【NG】 スカ、切断
152リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 20:30:09 ID:m4aIfznP
…と、いうわけで、参加させてくださいっ。
履歴書はこれで間違ってないと思うんだけど…だ、大丈夫だよね。

それじゃ、ちょっとだけ初待機させてもらうね。
153ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 20:33:35 ID:Am65aRUC
【名前】 ハボック・ローランド
【性別】 男
【年齢】 23歳
【マジックアイテム】 教職員用魔法杖
【人物設定】
 今年、教職員として登用された魔術師。つまるところ、新米教師。
 担当クラスは、6年生クラスの副担任。
 担当科目は6〜8年生の一般教養(社会)と雷系基礎魔術実技の助手。
 短めの黒髪に、翡翠色の瞳。いつも温和な表情を浮かべ、眠たそうにしている。
 普段は温和だが、感情が高まると一人称や口調が変わるらしい。
【提供できるシチュ】 雑談・戦闘・授業・エロールえとせとら
【NG】 猟奇

……んー、一応、登録しておこうかな。
まあ、まだまだ未熟だけど、よろしく頼むよ。
154リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 20:37:28 ID:I7i3Wut1
>>153
あ、先生っ!
こんばんは……学校じゃ別として、こっちでは初めまして!
えーと、今日は投下落ち、だったりするんでしょうか…?
155ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 20:40:22 ID:Am65aRUC
>>154
ん、あぁ…僕としたことが、どうやらリロードミスをしていたみたいだ。
あれこれ考えていたら、先客がいることに気づかなかった…。
(ぼんやりと空を見上げながらぽつりと呟いて)

初めまして、と言っておこうかな。
ええと、君は……たしか、7年生のクラスの子だったかな。
ごめんね、僕まだ就任したばかりだから、あまり顔と名前が一致してなくてさ。
156リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 20:46:38 ID:I7i3Wut1
……うぅん、いいんです、先生。
この前も何だかんだで悪戯好きな同級生に付き合わされて、
校則破っちゃったりしたから、むしろ顔なんて覚えてくれない方が…。
(うふふと、どこか遠い目をしてぽつりと呟いた)

あぁっ、そっか…先生、新任の先生ですもんね。
私は、7年生のリュシエンヌ・シャイエっていいます。長いからリュシェって呼ばれてます。
(ちょっと慌てたように、ぺこっ、と頭をさげる)


【んっと……どう、しようかな。】
【今日は登録だけのつもりだったなら、無理してお付き合いさせるのも悪いからっ】
【でも、もし大丈夫だったら、ロールでも……あとは、キャラ作りのためにこのまま雑談でも大丈夫だよ?】
157ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 20:48:33 ID:q+XzKb1f
【名前】ユズル・L・ミフネ
【性別】男
【年齢】17歳 7年生
【マジックアイテム】右腕の黒いグローブ(魔法陣の紋様有)
【人物設定】180cm ぼさぼさの黒い髪
        劣等生。面倒くさがり。寄生した魔物を駆除する方法を探す。
【備考】日本人とドイツ人のクォーター。日本で生まれたため思考形態は
     日本人そのもの。右腕に異形の紋様が刻まれており、それとグローブにて
     寄生した魔物の力を押さえている。グローブありなら力を制御できる。
【提供できるシチュ】 雑談、エロール、戦闘
【NG】 スカ、切断 、薔薇

ちぃーす。
先生と・・・・・誰?


【割り込み失礼します。参加希望です】
158ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 20:51:53 ID:Am65aRUC
……校則かぁ。
僕はあまり拘らないけれど、他の先生方が怖いからね。
(苦笑を浮かべながら、軽く肩を上下させる)
まぁ、破るなら他の先生に見つからない様に気をつけることだね。
…魔法でお仕置きされるかもしれないからね。「特別授業」と言う形で。

リュシエンヌか。うん、覚えておこう。
……もっともすぐに覚えられるかどうかは分からないけれどね。
(のんびりとした口調で、笑みを浮かべながらこくんと頷いて)
学校に関しては、君たちの方が詳しいだろうから、よろしく頼むよ。

【あー、いやいや、誰もいないものだと思っていたから、登録だけと思っていたんだけど、
 折角だし、そちらが良ければよろしく頼むよ】
159ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 20:54:35 ID:Am65aRUC
>>157
……ん、君も7年生のクラスだったかな。
こんばんは。
(やあ、と軽く手をあげて挨拶を交わし)
あまり、寮の門限は破らないように気をつけるんだよ。
…まあ、風紀担当の先生が怖いっていうのもあるけど、
最近じゃ物騒な噂も色々と聞くし……気をつけることに越したことはないね。
160リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 20:58:18 ID:I7i3Wut1
>>157
――…だ…っ!?
(ガーンッ、としたように頭をかかえて)
リュシエンヌ・シャイエっていいます……き、君と同じ7年生なんだよ?
ユ、ユズルくんとはもうおんなじ学校に七年も一緒にいるんだよ…!?
……と、いうお決まりの反応はしてみたんだけど、実際おんなじ学年ってだけじゃ
知らないほどにいっぱいの人がいそうなイメージがあったりするよね。

>>159
やっ、私はわるくなーー……うぅ。私は、駄目だって止めたのに。
なんでいっつも、最終的には共犯者に…っ、流されやすいって駄目ですね、先生。
(どこか悟ったような表情で、ふっと笑った)
……と、特別授業っ!?うぅぅ、嫌です、ぜったいに嫌です!
あ、でも特別授業受けられたら、新しい魔法とか勉強できる…かもしれないかな?

うん。もしも先生の授業を取ることになったときは、宜しくお願いします。
……こう、初対面で凄く失礼だっていうのは、分かってるんだけど、
先生ってそういうの苦手そうに見える、かも。 こう、ほわっとしてる…?

【了解しました!じゃあ、このまま宜しくお願いしちゃうね】
161ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 21:02:13 ID:q+XzKb1f
>>159
ういっす、ローランド先生。
別に外に出たりしてませんぜ、俺。
(偶に日本料理が食べたくて外出してるけど)
(まあいいよな、それくらい。日本が恋しいぜ)
物騒な、ねえ。この学園の方が外から見れば、ここは危険な魔術師の
秘密結社みたいなもんですからねえ。だから魔術師養成学校だって
ことが伏せられてるわけなんスけどね。了解しましたよっと。

>>160
そりゃそうだ、だってクラスの数多そうだし。
選択科目?とか専攻がが違えば一度もクラスメイトにならねーことだって
あるんじゃね?それに途中編入だってあるわけだしよ。ひょっとしたら在学して
んのは5年かもしれねーし6年かもしれねーんだぜ?

――とまあ、一頻りメタな話をしたところで。
今度一緒に外行かねえ?美味しい日本料理出す店知ってんだけど。
(いきなりナンパしだす劣等生だった)
162名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:02:33 ID:cIYqMkyh
ずいぶんとオッパイの大きい生徒さんだこと
163リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 21:11:40 ID:I7i3Wut1
>>161
やっぱりそうだよねー…うん。
寮とかどんな感じなんだろねと、夢は広がるよね?
……こっちの食堂ってやっぱり大きいのかなぁ、とか。デザートとかっ。

うん。めっためたっ!は、脇においておくとして……
日本料理!?って、そうかユズルくんってクォーターなんだもんね。
私は生粋のフランス人だからなぁ…日本食って、フジヤマとかスシとかゲイシャとか?
(シーグリーンの瞳に好奇の色が宿る)

>>162
(ハボックとユズルの胸を見る――が膨らみはあるはずもなく)

わ、わわわ、わたしですか…!?
っていうか、いったい何処をみてるのっ、もうっ!!
(顔を真っ赤にして慌てて、両手で胸を隠す)
164ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 21:17:55 ID:q+XzKb1f
>>163
全寮制なら、そーとー広くねえと無理だろ。
敷地も広いと思うぜ。ほれ、魔術師の工房なんて広ければ広いほど
やれること多いわけだしよ。到達者級の魔術師の中にはくらいには
古城の地下をぜーんぶ改装して工房にしちまった人もいるらしいぜ。

ってもなー、俺、日本育ちだから。ドイツ人の血を意識したことねえな。
(ぼさぼさの黒髪をグローブに包まれた右手で、くしゃくしゃ掻きまわす)
うおーい。典型的だないっそ。寿司はあるけど芸者とフジヤマはねーわな。
蕎麦とかうどんとか。あと天ぷら。けどやっぱり白米に味噌汁が最高だな。
観光客向けでも、日本料理屋があってよかったぜ、ホント。




165ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 21:23:29 ID:Am65aRUC
>>160
……まあ、そうだね。
それは災難…とはいえ、止めることができないなら、
離れた方が、君のためだろうな。
それで、冤罪を被るよりはよっぽどマシだろう?

それは、本人の努力次第だろうね。
でも……まぁ、それに耐え切れる自信があるなら、だけど。
(苦笑を浮かべて、軽く首を傾けてきみはどう?と尋ねる)

僕はまだ新米だからね。まだしばらくは副担当として頑張るよ。
……そうかな? 人は見かけによらず、とも言うけれどね。

>>161
そう、その機密さ故に教師や生徒が狙われることもある。
……そういう意味でも気をつけておかないとね。
この学校の情報管理能力が完璧と言えるのなら、話はまた別だけれど…

本当の意味での『完璧』なんて、どこにも存在しないさ。

166ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 21:28:46 ID:q+XzKb1f
>>165
俺ら捕まえてもメリットないと思うんですけどねー。
それこそ、あれだ、特別な血統をしているとか。
魔術師なんて言っても、結局は行き過ぎたオカトル被れ。
俺たちは「完全」でもなければ「完璧」でもない、むしろ欠けた何かを
埋める為に闇の世界の秘術を探究する者に過ぎないわけですから。
(しれっと、他人ごとのように言う)
俺は、真理の追求だの不老不死だのには興味ないっスよ。
これを、どうにかするってのが俺が学園に来た理由ですから。
(グローブに包まれた右腕、異形の紋様を纏う右腕を見せる)

167リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 21:30:58 ID:I7i3Wut1
>>164
うーん、そうだよね。
授業の科目とかどうなってるんだろう、とか。
今度、ペンドラゴン先生に色々と質問をまとめて持って行こうかな。
(顎のあたりに手をやって、ううん…と唸りながら)

へえ、そうなんだ?
ええっ!もったいないよ、何かハーフとかクォーターって憧れるけどなぁ。
(じーっとユズルの顔を観察しながら)
あれ…日本と言えばフジマヤとスシとゲイシャじゃないの、かな?
あっ、テンプラは知ってる!あと、ミソスープのことでしょ、それっ。
日本料理って食べたことないから……うふふ、日本の味が恋しくなる?

>>165
……ん、でも。
何だかんだで仲良くしてくれるし、一緒にいて楽しいし、
だから……冤罪でも止められない私が悪いし、少しくらいはいいかなって。
だ、だから……そういうのにはあんまり厳しくないローランド先生は、
他の先生には、なるべく秘密にしてくださいませんか…?
(内緒を求めるように、人差し指を口の前で立てて)

うぅう……自信は、ありません。
勉強は好きだし、そんなに成績も悪くないんだけど、実技はあんまり…。
特に攻撃系統の魔術ってどうしてもうまく出来なくって……ううぅ。
……ロ、ローランド先生も、やっぱり「特別授業」とかするおつもりなのでしょうか?

……人を見る目はあんまりないって、言われます。
第一印象、っていうのかなぁ…えっと、でも褒めてるんですよっ。
168ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 21:37:07 ID:q+XzKb1f
>>167
質問は後でまとめて避難所に。

勿体ないとかわけわかんねーし。
むしろ生粋の日本人の方がよかった気がするんだけどな。
(ジーッと見つめられると照れくさいので、デコピンを喰らわせる)
偏見だ。典型的な偏見だ。いや、俺もフランス人は毎日フルコース
食ってるとか思ってた口だけどよ。
まあな、生まれた土地の食い物、ソウルフードって奴だ。
やっぱ、口に馴染んだ食い物食うのが一番だぜ。
で、結局行くの?行かないの?何なら他の店でも。
169ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 21:47:47 ID:Am65aRUC
>>166
…さぁ、どうかな。
(たとえば魔法薬の実験体。…それを口にするのは簡単だったが、
 教師としてむやみに脅かしすぎるのもどうかと思い、それ以上は告げなかった)
そう。実のところは、学者というカテゴリー。
まあ、だからこそその知識が無闇に広がらないよう、
情報を管理する能力が問われるわけだけどね。これは一般社会でも通じることだ。

…寄生獣、か。
そうだな……一番簡単なのはその腕を切り落とすことだけど、
流石にそれはマズいよね。…あ、もちろん冗談だけどね。
(苦笑する。また脅かすようなことを言ってしまった)

>>167
さて…どうしようかな?
僕も一応教員の立場だからね。君の秘密を黙っていたことがバレれば、
僕もまた怒られちゃうな……なんて、嘘だよ。
その代わり、あまり目立ったことはしないように。いいね?
(苦笑を浮かべながら、そう言い聞かせて)

もちろん。さっきも言ったけれど、教員の立場だからね。
素行不良の生徒には付き合ってもらうよ。
僕の専攻は雷系魔術だから――、まあ、期待していてよ。
(にこりと凄くいい笑顔を浮かべて)

……あはは、ありがとう。まあ、これからもよろしくね?
170リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 21:55:13 ID:I7i3Wut1
>>168
はうっ……い、いたいよ、ユズルくん。
(額を押さえて唸りながら、ちょっと涙目で睨んで)
フ、フランス人だからって毎日フルコース食べたりしないよ!?
こういう異文化交流っていいよね。アキハバラは凄い場所なんだよね?
でも、日本って面白い料理がいっぱいあるって聞いたから……
あ、そういえばそういう話……って、勝手に出歩くのって校則違反じゃないのっ!?
だから、お休みの外出許可されてる日だったら大丈夫だよ…?

>>169
み、見て見ぬフリ!知らなかった!で、大丈夫だよ。
私も、先生が見逃してくれたなんてこと、絶対に言いませんか…ら…?
(言葉をきくと、ぱぁっと顔を明るくして)
ありがとうございます、先生っ。うぅぅ、先生がいい人で良かったよ。

…………黒こげは駄目だと、思います。
(一歩二歩、と下がって、ぶるぶる震えながら)
先生、笑顔がさわやか過ぎて怖い…っ!!
もう…絶対に先生の前でヘマはしないようにしないと。私、頑張る。
勉強は好きだからっ。 実技の攻撃系統魔術を除いては、だけど…(遠い目)
171ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/07(日) 22:01:34 ID:q+XzKb1f
>>169
つってもですねー。
俺らの知識って基本玄人向けじゃないっスか。
素人には何がなんだかって代物ですし。そろこそ非科学的な
分野がかなり含まれてるわけですし。あ、薬草学だのその辺は
現代科学でも再現可能かも知れないっスけどね。
それでも、拉致ってその知識をどうにか利用するにしても、どうかなー
てのが結構ありますよ?メリットが少ないじゃないっスか。

そんな感じでス。
物理的手段でどうこうなるならとっくにやってますって。
うちの爺さんも魔術師だったんで、封印だけは成功したんスけどね。
やっぱり、駆除するか、完全に制御できるようにならないと。
・・・・・俺の努力足りなくて何年も目処が立たないわけですけど。
(しかめっつらをして、がりがりと頭を掻く)

>>170
人様の顔をジロジロみない。
(それでも左手で額をぐりぐりと撫でてさしあげたりする)
・・・・ですよねー。フランスパン齧ってるんだよねー、普段は。
アラハバキ・・・いや、まあアキハバラはな。ある意味凄いぞ。
(何回か足を運んだことのあるオタクの聖地を思い出す)
こっちからすりゃ、外国の料理の方が面白いけどな。これも異文化交流。
お、そうだな。じゃあ次の休みにでも。

っと、俺、そろそろ図書館行くんで。
ローランド先生、失礼します。
リュシエンヌ、また今度な。
(軽く片手を上げて、その場を立ち去る)

172ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 22:11:12 ID:Am65aRUC
>>171
さて、どうだろうか。
……僕らも元を正せば、ただの人間だ。
その人間が魔術を身に付けたその術が一般世間に広まれば……
…まあ、少なくとも混乱は起きるだろうね。

……さあ。ま、僕はあくまでも一般論を説いただけだからね。
この世の中は常に不測の事態というものが付いてまわっている。
メリットが少なかろうが、危険と言うものはどこにでも転がっているものさ。

…ん、もう行くのかい。
それじゃまた。授業で会おう。

>>170
…ま、それでも出来るだけ、そういうのは控えてくれると嬉しいけどね。
厳しい先生にだけは気をつけたほうがいい。
下手をしたら内申点に響くからね。…いくら魔術学校とは言え、
そういうのにも、気を配らないと。

あはは、大丈夫大丈夫。
…なんなら、補習でも付き合ってあげるからさ。
雷系統の魔術でよければ、だけど。
173リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 22:24:20 ID:I7i3Wut1
>>171
だって、クォーターってどんな感じか気になっちゃって…。
(うぅうーと撫でられながら)
電化製品が安くって、あにめ、がいっぱいあるんでしょう!
機会があったら一回行ってみたいな、ジャパン。

うん、分かった。
図書室…?私もそういえば片付けなきゃいけないレポートが…。
行ってらっしゃい、また今度ねーっ!(片手を振り返す)

>>172
うん、分かってます。(でも、どこか嬉しそうに)
先生にも迷惑かけちゃうのは、ちゃんと分かってるから。
……な、内申点に響いちゃうのはイタイ、かも。
補講とか留年とかになったら、やっぱり大変だし…うぅう。

ちらりと先生の後ろに、黒いものが見えた気がしたよ…ッ。
……ほ、本当ですか?先生っ。(ぱあっ、と顔を明るくして)
やったっ!もう、本当に高学年になればなるほど実技が増えてどうしようかと…。
雷と炎は特に苦手だから…是非ともお願いしますっ。
174ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 22:30:46 ID:Am65aRUC
>>172
……あはは、僕のことは実のところどうでもいいんだよ。
ただし、何かしらの形で君の身に返ってくるだろうから、
そういう意味で気をつけて、と言うことさ。
ま、悪いことをしなければいいんだし、学則も守ってね?

まあ……どの属性も基本は一緒なんだけどさ。
魔力のコントロールさえうまく出来れば、あとは応用ばかりだしね。
また、放課後時間があるときにでも、顔を出してくれたら付き合うよ。
(うん、とにこりと笑顔を浮かべながら、頷いて)
175名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:32:52 ID:cIYqMkyh
女の子にエッチなことが出来る魔法とか無いのかなぁ…
スカート捲れたり服が破けたり
176リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 22:38:36 ID:I7i3Wut1
>>174
まあ、流されちゃった分として帰ってくる分くらいは覚悟してます。
だけど、そうやって心配してくれてありがとうございます。
……今度こそ、今度こそ、止めてみせるんだから……っ!
(拳を握って、おぉっ!と一人で妙に意気込みながら)

えぇっ、そうなんですか…!?
って、そういえば、前にも違う先生が似たようなこと言ってたかな…。
うぅうー、補助魔法とかの類は、結構うまくいくんだけどな。
やっぱり…こういうのって、知識だけじゃダメってことなのかなぁ。
(はあ、とため息をつきながらも、よしっと気合を入れる)
じゃあ、今度の放課後とかお願いさせてくださいね? ちゃんと差し入れとか持っていくからっ。

>>175
な、なな、無いでしょ、そんなの…!
え、無い…よね、先生?(顔を赤くしながらハボックをみて)

あ…でも、実技の時間に生徒の魔法が暴走して、
カマイタチみたいなのが飛び交って、服がっていうのは聞いたことあるかな…。
177ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 22:44:22 ID:Am65aRUC
>>175
初級魔術を応用させれば、出来るだろうね。
……ただし、一般社会と同様に魔術を悪用すれば、
重く罰せられるので、良い子も悪い子もみんなは真似しないように。

>>176
……うーん、無理に攻撃魔法を覚えなくてもいいんじゃないかな。
補助魔法のエキスパートとして成長していけば問題ないわけだし。
それぞれ得意不得意はあるだろうしさ。
かく言う僕も、回復や治療の魔術は扱えなくてね。あはは…。

…先述したとおり、基礎的な魔術を習得すれば、
応用次第ではどうにでもなる……けど、
そんなことしたら、どうなることやら。……なんなら試してみるかい?
なんてね。教師がそんなことをしたら、クビじゃ済まされないな。
(陽気に笑いながら、軽く肩を竦ませて)
178リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 22:49:22 ID:I7i3Wut1
>>177
……でも、ほら。色々と今の時代って危ないらしいから。
護身くらいはできないと駄目かなって、思ってて……えっと。
(うつむいて、少しばかり心配そうな表情をして)
………ありがとう、先生。
じゃあ、先生が怪我したときは私にお任せあれっ!…は、言いすぎかな。
えへへ。じゃあ、危なくなったら先生のところにいけば安全だね?

………た、たた、試しませんっ!
(胸の前で大きく手を振って、顔を真っ赤にして叫ぶ)
も、もう。そういう冗談って、駄目なんだよっ!?もう…うぅぅ。
先生の冗談って、なんか冗談に聞こえないんだもん。大人のヨユウ、かな。
(顔を赤くしたまま、うぅぅーと唸っていて)
179ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 22:53:58 ID:Am65aRUC
>>178
まあ、時間があれば訪ねてくるといい。
僕に出来ることなら、手伝ってあげるからさ。
とにかく、実践あるのみ、だからね。
あはは……僕も魔術師だからね。生徒のひとりやふたりぐらい、守ってみせるさ。

セクハラ…になっちゃうのかな?
でも、そういう魔法があるということは、もちろんそれを防ぐ魔術もあるからね。
そんなに心配しなくてもいいよ。
(ぽんと軽く頭を撫でて)
180リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 23:03:05 ID:I7i3Wut1
>>179
………先生は、教師の鑑です。
(感動したように言ってから、くすくすと笑って)
よーしっ、今年の実技の点数こそいい点とれるような気がしてきたっ。
……うぅぅ、今のセリフ、なんか先生が格好良かったかも。
(ちょっと顔を赤くして)

のーもあ、せくはらっ! あ、でも…冗談だって、分かってるからっ。
防御魔法、みたいなの…かな?
心配しなくていいって……じゃあ、それも先生に教えてもらおうかな?…と、わっ。
(頭を撫でられると、何やら少しばかりまた顔を赤くする)
こ、子供扱い…!私だって、もう17歳なんだからっ。
181名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:06:14 ID:cIYqMkyh
初級魔術を応用かぁ
じゃあ軽いカマイタチを起こす練習でもするかな
練習相手はもちろんリュシェで
182ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 23:15:28 ID:Am65aRUC
>>180
いやいや、僕はまだまださ。
先輩の先生方に比べたら、僕なんかひよっこだしね。
言うだけは簡単。それを実行するのが難しいんだな、これが。
(苦笑を浮かべながら、軽く首を横に振って)

そう。まあ、そういう魔法って発動するにはコントロールが難しくて、
カマイタチにしても、加減を間違えればそよ風になったり、あるいは攻撃的なものになっちゃうんだよね。
けれど、それを防ぐのはシールド系の魔法で簡単に弾けるんだ。
そういう意味ではなかなか成功率の低い魔法でもある。

あはは、まだ17歳、だろ?
(ぽんぽんと軽く頭を撫でながら、笑って)
183リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 23:22:19 ID:I7i3Wut1
>>181
ひ、人を練習対象にしちゃいけないと思うの、私……ッ!!
い、痛いよ、バッサリってなっちゃうよ!?
っていうか、カマイタチってさっきの服ビリビリ事件の――…っ!?

だめだめっ、のーもあ、せくはら!
(顔を赤くして、物陰に隠れながら叫んだ)

>>182
頼りにできるか出来ないかは、またこれから知っていけばいい、かな。
…何気に、まだ先生のこと全然知らないから。ふふ、楽しみ。
(ほがらかに笑いながら、色々と思案している様子で)

じゃあ、クーラー程度になったりや、それこそ鎌…みたいになっちゃう、のかな。
うぅぅ、やっぱりそういうのって奥が深い。
明かりにつかうのと、炎の獣を作るのじゃ…それは、加減も違うよね。
防御系統と補助系統は…まだ得意だから、大丈夫かもしれない。
……ふー、何だかちょっと安心した、かも。

ま、また撫でた…っ。
(かあっと顔を赤くして、うぅぅ…と唸りつつ)
もーう、将来は先生が目を瞠るほどいい女になってるかもしれないよっ。
184ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 23:29:50 ID:Am65aRUC
>>183
……ああ、そうだね。
何事も、少しずつ知っていけば、その本質というものは見えてくる。
僕もその例外じゃないさ。

そういうこと。
だからこそ、魔術というのは扱いが危険なんだ。
…けれど、それをコントロールできるようになったら力強い存在となる。
それを教えていくのが、僕たち教員の役割なんだ。
(誇らしげに笑って)

あはは、大丈夫。君は今でも素敵な女性だよ。
別に年頃の女の子を子供扱いできるほど、僕も達観はしていないからね。
これは素直な気持ちだよ?
(笑みを浮かべたままそっと頭から手を離し)
185名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:32:56 ID:cIYqMkyh
まぁロクに練習してないから本格的な攻撃レベルの風は起きないだろうけど…
良くて服ビリビリレベルかな?
(杖をリュシェに向けると)
とりあえず、えい!
(リュシェのスカートにそよ風を当てる)
186リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 23:42:04 ID:I7i3Wut1
うん。もっと、先生とかみんなのこと、知っていきたい。
(ぐーっと体を伸ばしながら、陽気に笑って)

……うぅぅ、やっぱり、『先生』って凄いと思うな。
私も、強くなりたいし。大事な人とか、家族とか、守れるように。
手のひらから零れおちちゃってからじゃ、遅いもんね。
(つられたように、笑いながら)

………お世辞アリガトウゴザイマス。 うぅぅ。
(少し拗ねたように、ふいっと顔をそらしてからまた唸って)
……そういう風なこと、さらっといっちゃうの反則だよー…っ。
(手を離されると、まだ顔を赤くしたまま、あたふたして)

……わっ、もうこんな時間。わたし、そろそろ戻らないと。
じゃあ、いろいろ話してくれてありがとう、先生。また、今度!
(また慌ただしく、ぺこっと礼をして、寮へと戻っていった)
187リュシェ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/07(日) 23:45:34 ID:I7i3Wut1
>>185
服ビリビリレベルじゃ、よくなーいっ!!
(顔を真っ赤にしたが、杖を向けられると慌てて)
だめだってば、だめだめっ、ストップ――…ひやぅっ…!!
(そよ風でスカートがめくられて、白い下着を隠すようにスカートを抑える)

……ぅ、うぅぅ。
(名無しさんと、先生の顔を交互に見て)
―――……二人とも、のーもあせくはらなんだからぁぁぁっ!!
(といって、走り去ったとか)


【あうっ、リロードミスごめんね、名無しさん!】
【それじゃ、二人ともお休みなさいー!ノシノシ】
188ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/07(日) 23:47:25 ID:Am65aRUC
>>186
……あはは、大人の余裕、というわけじゃないけどね。
まあ、どう受け取るかは君に任せるとするよ。

…ん、もうそんな時間か。
お疲れ様。あまり夜更かしはしないように。
それじゃ、おやすみ。また学校でね。

さて…僕もこれで失礼するよ。おやすみ。
189シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/08(月) 18:23:36 ID:NCOefrcp
――ごちそうさまでした、っと。
さてさて、お腹もいっぱいになったところで、少し散歩してみようかな。
(昼間のローブ姿とは打って変わって、黒地ワンピースを身にまとった生徒が学食から姿を現す)
(屋内だというのに手には傘が握られており、空いた方の手で満足げにお腹をさすっている)

【あまり長い時間居られないため、雑談になりそうですが、待機してみますっ】
【プロフィールは>>74です】
190シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/08(月) 19:37:48 ID:NCOefrcp
ふわぁあ……。
なんだか眠たくなってきちゃった。
昼間に頑張り過ぎたかな。
ん〜、しょうがないっ、シャワー浴びて一眠りしよう……。
(軽くのびをして、眠そうに目をこすりながら自室に戻る)

【落ちますっノシシ】
191ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 20:23:50 ID:gLI2savj
――少しの間、待機してみようかな。
ついでに、少しプロフ改変。

【名前】 ハボック・ローランド
【性別】 男
【年齢】 23歳
【マジックアイテム】 教職員用魔法杖
【人物設定】
 今年、教職員として登用された魔術師。つまるところ、新米教師。
 担当クラスは、6年生クラスの副担任。
 担当科目は6〜8年生の一般教養(社会)と雷系基礎魔術実技の助手。
 短めの黒髪に、翡翠色の瞳。いつも温和な表情を浮かべ、眠たそうにしている。
 普段は温和だが、感情が高まると一人称や口調が変わるらしい。

 168センチ。専門は雷系攻撃魔術と、魔力のコントロール術。
 その派生として、呪文詠唱の短縮やマジックアイテム以外の他媒体への
 魔力の流転・エンチャントを得意とする。
 治癒魔術はまったく無関心かつ苦手としていたため、最低限度のものしか使えない。
 エンチャント以外の補助魔術もあまり得意ではない。
 
【提供できるシチュ】 雑談・戦闘・授業・エロールえとせとら
【NG】 猟奇
192トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 20:45:08 ID:5Dv0DnR3
こんばんは、センセ。
よかったら遊びましょ。
プロフは>>37よ。
193ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 20:51:12 ID:gLI2savj
>>192
ン……君は、確か6年生の………。
こんばんは。
遊ぶ…か。あはは、僕は最近の流行には疎くてね。
遊ぶにしても、何をしたものか。
何か楽しい遊びでも紹介してくれるのかい?
(のほほんと笑いながら、軽く手を振って挨拶して)
194トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 20:56:22 ID:5Dv0DnR3
遊ぶっていうのはロールしましょ、ってこと。
センセは何かやってみたいシチュはあるかしら?
私は少し危ない目にあってみたいな、なんて思っているのだけど。
195ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 21:03:31 ID:gLI2savj
>>194
はは、いや、失敬。
ロールするっていうのは分かっていたけどね。

……ふむ、普段の授業風景なんかしてみてもいいかなとは思うけど、
危ない目、か。……そうだね。
課外授業として、下級魔族の退治に向かうというのはどうだろう?
196トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 21:07:41 ID:5Dv0DnR3
授業にしてはかなり危険そうだけど、面白そうですね。
授業だから、他の生徒もいるんですよね?
下級魔族っていうのがどんなのかよくわからないけど
良かったら書き出してみていただけますか?
197ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 21:15:18 ID:gLI2savj
……いや、思いつきだからなぁ。
何か他にいい案があれば、出してくれたらいいけど。
僕も少し無理があるかなぁと思ってたところだし。
198トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 21:18:23 ID:5Dv0DnR3
それじゃ、学校の外で私が魔族に追われているところを助けてもらうのはどうですか?
すぐにやっつけちゃってもいいし、魔術バトルしてもいいし。
199ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 21:25:02 ID:gLI2savj
ん、了解したよ。それじゃ適当に書き出してみる。

(――夜。空気もすっかり冷え込んで、冷たい風が身にしみる。
 今日は夕食を何にしよう。そう考えながらマーケットへ足を向けている途中だった)
………ん…?
この気配………いや、まさか。
(と、その途中で違和感を感じる。魔術師であれば、すぐに感じるだろう違和感。
 その違和感は、歩けば歩くほど強くなっていく)
…用心に越したことはないかな。
回り道にはなるけど……万が一っていうこともあるしな。
(仕方が無い、と呟くとネクタイを緩めて大通りから細く暗い路地裏へと方向を変えた)
200トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 21:33:24 ID:5Dv0DnR3
はぁ、はぁ……
(街の中を走る、路地裏から路地裏へ逃げて逃げて逃げまくる)
しつこいっ……はぁ…はぁ……

(学校の外へ出るときは、魔術師であることを隠さなくてはならない)
(魔術師であることを知られるのは、あまり良いことではない)
(特に、魔術師がまだ半人前の学生であるときには)
まだ、魔力の痕跡を……追ってきてるってことは……隠せてないんだ……

(他者の魔力を取り込みたがる魔族もいる)
(儀式の中で殺したり、食べたりすることで)

(走りに走る路地の先に、にじみ出るようにして影が現れる)
きゃああっ!

【ではこちらはこんな感じで。よろしくお願いします】
201ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 21:50:46 ID:gLI2savj
やっぱり、近いな……!
(杖を召喚する。教職員に配布されている一般的な魔法杖。
 想像していることが起きているのであれば、これでは心頼りないが、
 ないよりはマシだ。裏路地を走り抜け、十字路の角を曲がったところで、その違和感のもとにたどり着く)

………そこか!?
って……君は?
(一瞬気が抜けてしまう。曲がりきったところで、正面からは少女が此方に駆けてくる。
 見覚えのある顔だった。たしか、担当していたクラスの女生徒だ。
 違和感の正体は彼女ではない。ならば、と視線をその後ろに向ける。
 そこには、見るだけでもおぞましさを感じる黒い影――)
…魔族、かな? 本来、学校外での魔術使用には、許可がいるんだけど……やむを得ないか。
(ばぢ、ばぢ、と杖を握る反対の手の平に電撃を弾かせる。出方次第では相手をしなくてはならない)

【こちらこそ、よろしく】
202トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 21:58:05 ID:5Dv0DnR3
(進行方向へ影が現れたので、急ブレーキ&方向転換)
わた、と、と、とっ!
(路地ともいえない細い抜け道へ足を踏み入れたとたん、そこからぬっと人影が現れた)

きゃああっ!
(こちらの悲鳴に、人影は「君は?」と問いかけてきた)
ローランド先生?!
(思わず名前を口にしてしまい、あわてて口を押さえる)
(もし背後の影が、名前で相手を呪うタイプの魔術師だったら、非常にまずい)

センセ、あれ、エクトプラズムよ!
本体がどこにいるか全然わからないんです!
逃げても逃げても追いかけてきて……
(影は人のようでもあり、もっと得体の知れない姿のようでもあり)
(ゆらゆらと形を変えながらこちらに迫ってくる3体)
203ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 22:20:39 ID:gLI2savj
………なるほど。
何がどうなって、こうなったのかは知らないけれど――
生徒の身を守るのは教師の役目。少し下がっていて。
(ずいと一歩前に踏み出すと、杖を接近してくる影に向けて両手で槍のように構える)
本体が分からないのなら、そいつを引きずりだすまでだよ。
そのためにはまず、こいつを薙ぎ払う―ッ!

――疾く、識れ――
――その双脚は我が敵へ駆ける為に――
――その双眸は我が敵を射貫く為に――
――その十指は我が敵を屠る為に――

奔れ――、雷撃の波!
(呪文の詠唱が終わると同時に、地面を這って雷光が三体の影へと迸る。
 雷撃が直撃すると、派手な音と同時に影は霧散し消えてしまう)




204トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 22:33:49 ID:5Dv0DnR3
(教師の後ろに下がって、彼のすることを見守る)
なぎ払うって、センセ……?

(教師が唱える呪文を後追いでつぶやき、覚えこもうとする)
とく、しれ、そのそうきゃくは……きゃっ!
(だが全部唱え終わるまでに、地を這う雷に驚いて)
(見守っていると、影は一瞬のうちに消え去った)

やった!
(はしゃいでローランドの腕につかまる)
雷撃の波、初めて見た……さすがセンセ。

「城の防御の外で魔法を使うとは…愚かな男よ」
(二人にどこからともなく聞こえてくる声)

え……センセ、これが本体の声?!
(きょろきょろしていると、どこからか飛んでくる刃の気配!)
205ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 22:44:51 ID:gLI2savj
………まだ危機は去ってないことか。
(その声にため息を漏らしながら、杖を大地に向けて突き立てる)

――我を擁するは女神の祝福――
――何人たりともこの守護を打ち破れん――

(淡く光る半球状の防壁を張り、刃を弾き飛ばす)
悪いけど、生半可じゃ僕はどうこうすることが出来ないよ。
―――そこだっ!!
(先ほど撃った雷撃の魔力を杖に留めておいた。
 そのため、半端な力だが無詠唱でも魔術を発動させ、雷の矢をその刃が
 飛んできた方向へと反撃として放つ)
206トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 23:01:13 ID:5Dv0DnR3
(半球状の防壁の中から、ローランドの稲妻が建物の上へ飛んでいくのを見る)
自分から攻撃できる防壁!
これ、いつになったら教えてもらえるんですか?!
(思わず教師に質問してしまうが、そんな場合ではない)

「ぎゃあああっ」
(建物の上から響くしわがれた悲鳴)

「よくも、城の教師風情が……その小娘の魔力を食らってやろうと思ったが
今日はここで引いてやる」
(声は先ほどとは打って変わって苦しそうに聞こえる)
(それきり、何も聞こえず、影が現れることもなかった)

センセ、あいつ逃げたんでしょうか?
(顔を近づけ、ひそひそ声で尋ねる)
207ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 23:04:03 ID:gLI2savj
……さて、どうかな。
(しばらく様子を見ていたが、何も変化がないところを見て、
 ほっと吐息を漏らして、かぶりを振る)
あまり楽観視は出来ないけれど、今日のところはこれ以上ちょっかいは出さないみたいだ。
……気は抜いても良いんじゃないのかな。
(苦笑を漏らしながら、軽く肩を竦めて)

ところで、君はこんなところで何をしていたんだ?
…まあ、偶然見つけられたからよかったけど。
208トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 23:11:33 ID:5Dv0DnR3
最初はもっと街の中心の通りを歩いてたんです…
クリスマス用のカードを探してて。
そしたら、足元にエクトプラズムが絡み付いてきたから、あわてて逃げて……
逃げてるうちにこんなとこまで来ちゃいました。

アイツ、私のこと食べるつもりだったのかしら。
(両手で腕を抱きしめるようにして、身震いしながら)
209ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 23:39:21 ID:gLI2savj
………そうか。
……もう、大丈夫だとは思うけど、
君も今後は気をつけてみてくれよ?
もしかしたら、今日のこと、逆恨みしているかもしれないし……


……もしかしたら、ね。
でも、なんとなったみたいだし、必要以上に怖がる必要もないよ。
(くすりと笑いながら頭を撫でて)
210トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/08(月) 23:48:06 ID:5Dv0DnR3
わかりました。気をつけます。
(頭を撫でられて、ようやくほっとしながら)

センセ、さっきの雷撃の波と、あの防御壁、あれはいつ教えてもらえるんですか?
早く習いたい。
今日みたいなことになったとき、あの防御壁だけでも覚えていたら
とても心強いと思うんです。
(目をキラキラさせながら、すぐにでも個人教授してくれといいそうな勢いで)

電撃の波、覚えたら生徒の中で使えるのは私だけよね?
絶対かっこいい。
(自分にもすぐに出来るようなつもりになっている)

【そろそろ〆をお願いできますか】
211ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/08(月) 23:54:52 ID:gLI2savj
>>210
魔術取得に貪欲なのは褒めるけど、
それを言うなら、やっぱり基礎はきっちりと磨いていかないとね。
どれだけ魔術を手に入れても、それを扱えなければ意味がないしね。
意気軒昂となっているのは良いことだと思うけどさ。
……ま、焦らずに、少しずつ基本的なものから習得していこうよ、ね?
(微笑んだまま、こくんと小さい頷いて)

さ、帰ろう。
またあいつが襲ってくるかもわかrないし。
………寮まで送るよ。
(そういうと、ふたりは連れ立って路地裏から出て行った)

【それじゃ、こんな感じでいいかな? 今日はありがとう。お疲れ様】
212名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 23:55:52 ID:Y37RNz5D
トリッシュトリッシュ
213トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/09(火) 00:00:36 ID:5Dv0DnR3
センセ、今日は本当にありがとうございました。
(ぴょこん、と勢いよくお辞儀)
街中では魔力を封じて置くように、あんなに言われてたのに
漏れてたんですね……気をつけなくちゃ。

送っていただけるんですか?
それじゃ、タクシー乗りましょうよー!
センセのおごりで♪

【ではこちらもこんなとこで】
【お相手ありがとうございました】
【おつかれさまでした。おやすみなさい】
214トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/09(火) 00:01:13 ID:3Gj7t8rP
>>212
【なんでしょう?】
215名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:04:07 ID:+13vVdeL
トリッシュももうおやすみなのかな?
216ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/09(火) 00:06:58 ID:gLI2savj
>>213
【見届けたよ。今日はどうもありがとう。
 また機会があればよろしくね。それじゃ、おやすみなさい】
217トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/09(火) 00:08:47 ID:3Gj7t8rP
えと、もうそろそろ寝ようかと……
218トリッシュ ◆rsF2jDKjKA :2008/12/09(火) 00:09:31 ID:3Gj7t8rP
>>216
センセ、わざわざどうもありがとう。
219名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:11:20 ID:+13vVdeL
ちょっとお話出来たらと思ったんだけど
とりあえず沢山寝てゆっくり休んでね
220トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/09(火) 00:16:06 ID:3Gj7t8rP
名無しさん、声かけてくれてありがとう。
週の初めだから、夜更かしはこのぐらいにしておくね。
またお話してね。
ごめんなさい。

おやすみなさい。
【落ちます】
221ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/09(火) 20:47:00 ID:Nfq7RN46
【名前】ユズル・L・ミフネ
【性別】男
【年齢】17歳 7年生
【マジックアイテム】右手の黒いグローブ(魔法陣の紋様有)
【容姿】180cm・ぼさぼさの黒い髪・擦り切れた黒いマント。
     その下は地味に色合いの私服。
【備考】
面倒くさがりな劣等生。寄生した魔物を駆除する方法を探す。学園に編入して三年目。
日本人とドイツ人のクォーターだが日本で生まれた為、思考形態は日本人そのもの。
右腕に魔ヶ祓いの紋様が刻まれており、それとグローブにて寄生した魔物の力を押さえている。
グローブありなら力をある程度制御できる。寄生した魔物は「貪る手」という寄生型生命体であり、
有機物やあらゆるエネルギーを貪り食らう為、大変危険である。 基本的に魔術は苦手。
薬草学の実践は得意。図書館によく通っている。
【提供できるシチュ】 雑談、エロール、戦闘、探索
【NG】 スカ、切断 、薔薇


ちょっと改変してみた。
222ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/09(火) 20:47:54 ID:Nfq7RN46
そんじゃ待機してみようかな。
223名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:19:28 ID:+13vVdeL
何か制限や弱点つけた方がいいんじゃないかね
特殊能力は下手すると厨設定になりかねんし
224ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/09(火) 21:22:21 ID:Nfq7RN46
(読んでいた分厚い本から視線を外さず)
制限だのなんだのは、あると言えばあるけどな。
ただ、それ書くとプロフがまた長くなるんだよな。
いずれ追加修正はしとくけど。
225ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/09(火) 21:30:13 ID:Nfq7RN46
よいしょっと。
(本を抱えて退室)
226シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/11(木) 00:50:21 ID:gVlo7aMx
こんばんはっ。
これで暫くはもう変更無い……はず、ということでプロフィール(改)を貼りに来たよ。

【名前】シャルロット=ルージェス(通称シャル)
【性別】女
【年齢】14歳/4年生
【マジックアイテム】傘
【特殊能力】吸血鬼の血を引いているが、能力は弱く、現在の主な能力は怪力のみ。
 その分、血液を主食としなくても生きられる。
 日光に弱く、一定時間直に浴びると火傷や呼吸困難に襲われるため、外では常に日傘をさしている。
【人物設定】セミロングのシルバーブロンド、少し尖った耳。ネコの様な鋭く丸い目と。色白の肌。
 発育は年相応といったところ。胸も発展もちろん途上。
 日中は短い黒のローブ、というよりポンチョのような布を纏う。
 少々世間知らずで、明るい性格。成績は中の下程度。たまに補習を受けている。
【備考】とある吸血鬼一家の一人娘。吸血鬼としての能力が低く、他の力を補うために入学した。
 他者の体液を得ることで短時間であるが弱点を克服することが出来ることを最近性交で知った。
【提供できるシチュ】雑談、ほのぼの、エロール、戦闘など
【NG】グロ、死亡


よし、これで貼れた、っと。
ついでにちょっと待機していこうかな。
あまり長居はできないかも、だけど。
227シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/11(木) 01:18:28 ID:gVlo7aMx
やっぱりこの時間帯じゃ、皆眠ってるかな。
………………ん、しょーがない。
わたしもおとなしく部屋に戻ろうっと。
(自室に帰って行く)
228リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 20:26:03 ID:zAXXDUNf
プロフィールを改定して、貼り付けさせてもらうね。
………たぶん、これでもう書き残しはない!と、思うんだけど。

【名前】 リュシエンヌ・シャイエ (愛称:リュシェ) 
【性別】 女
【年齢】 17歳 7年生
【マジックアイテム】 クリスタルのペンデュラム(鎖で繋ぎ、首にかけている)
【容姿】 164cm 88/59/87 肩甲骨あたりまでの黒い髪、シーグリーンの瞳
【人物設定】 
  少しばかり頭の固いところもある、基本は優等生。
  だが、規則破りは駄目だと思いながらも他人に流されて自分まで破るタイプ。
  筆記試験においては、上位をキープしているが実技は苦手。
  補助タイプの魔法は別としても攻撃系統の実技はからっきし。むしろ暴走がち。
  攻撃魔法の実技試験に悩まされ、悪友の校則破りを止めようとしては
  いつの間にやら自分まで違反しており、なんでー!?と頭をかかえる楽しい毎日。
【備考】
  治癒魔法に長けた魔術師の一家に生まれついた、どこにでもいる女子生徒。
  だが、幼いころに妹と二人っきりのところを魔族に襲われた過去があり、
  その時の経験が、彼女の入学の動機にもつながり、彼女の心の奥に深く根を伸ばしている。
【提供できるシチュ】 雑談、エロール、戦闘などなど、シチュ次第で
【NG】 スカ、切断
229リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 20:33:12 ID:zAXXDUNf
た、ぶ、ん、大、丈、夫……っと。よしよし。
(履歴書を指差し確認をして、満足そうに頷く)

平日のこんな時間だけど、
ついでだから、少しだけ待機させてもらうね。
230名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:49:19 ID:7V/dTSPk
おっぱいおっぱい!
231リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 20:56:35 ID:zAXXDUNf
おっぱいおっぱいとか言わないの、そこ…ッ!
(手持ちの本で赤くなった顔を隠しながら、人差し指を向ける)

リュ、シ、エ、ン、ヌ…!
私の名前は、リュ、シ、エ、ン、ヌ、シャ、イ、エ…!
(わたわたっと胸を隠し、自分の名前を一文字づつ区切って叫ぶ)
232名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:58:05 ID:drr0Tda7
希望が書いてないけど希望シチュは?と
言ってみる。
233名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:00:23 ID:PCG0i945
最初から希望のシチュなんてないじゃないか。
234リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 21:02:12 ID:zAXXDUNf
>>232-233
び、びっくりした…書き忘れがあるのかと思っちゃった。
(ほっとしたように胸を撫でおろして)

うぅぅん、ここって設定共有スレだから、
えーと、えーと、みんなで話を共有したり…うーん、とりあえず、
メタな話になっちゃうけど、この世界で楽しめたらって思っているよ。
(照れくさそうに、本を抱えたまま)
235名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:02:13 ID:7V/dTSPk
>>231
失礼だけど一番最初に目が行くのはそこなんだ
まぁ優等生なんだからそういうこともちょっとは我慢しなきゃ
俺のことより魔法の練習でもしたら?
攻撃魔法の抜き打ちテストを明日やるとかやらないとか
236名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:04:06 ID:PCG0i945
>>235
クロース・カッター!
(真空の刃が>>235を襲う)
237リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 21:07:15 ID:zAXXDUNf
>>235
そういうの、本当に失礼なんだから…!…もう。
(うぅぅ、と恥ずかしそうに唸りながら本を抱え直して)

あれ、それとこれとは関係がない気がする、んだけど…――って!
(ぼと、と抱えていた本を取り落とす)
ええぇええええ…っ!!じ、実技!?
攻撃魔法って、実技の…ッ!?き、聞いてないよ、そんなの…って、
聞いてないから抜き打ち試験なんだよね、そっか……うぅううぅ。

>>236
……あぁああっ、そういう魔法を生徒に向けちゃだめだってばー!?
で、でも、私もあれくらい使えたら、きっと明日の実技も……。
(壁にもたれて、ずーんと沈んだ)
238名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:11:49 ID:7V/dTSPk
>>237
まぁ噂で聞いただけなんだけどね
何でもそろそろ今学期の成績をつけるからとか何とか…
俺も得意ってわけじゃないけど一緒に練習する?
優等生が赤点はマズイでしょ
>>236
うわぁ
校内暴力反対
いじめも反対
(ギリギリかわして)
239名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:14:18 ID:PCG0i945
>>238
てか、ロール的に絡むならそう言えよ。
邪魔せず見てるし。
実技の練習とか、もうそれロールじゃん?
ロールするなら最初から申し込めばいいのに。
240名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:18:55 ID:7V/dTSPk
>>239
別に最初っから申し込む必要は無いと思うんだけどなぁ…
雑談から徐々にそっちにいっても
駄目なら今後気をつけるよ
ごめんね
241リュシエンヌ ◆LHPJdCvGbw :2008/12/11(木) 21:20:00 ID:zAXXDUNf
>>238-240
ふ、ふふふっ、ふふふ…。
私が実技の成績がいつも赤点ギリギリなんて、もう、この7年間で…。
(壊れたように乾いた笑いを浮かべて、遠い目をする)

うぅぅぅ、ありがとう…!
とっても嬉しいんだけど、私が練習すると、えっと…ね?
その、ものすごく悲惨なことになって、一回先生が怪我したくらいで――…
(過去の黒歴史を思い出して、頭を抱えながら)

………こ、ここにいるみんなをを巻き込むわけには、いかない!
別に自分の悲惨さを見られたくないとかじゃなくってねっ、違うんだよ?
(手を横に振って必死に弁明しながら)


それじゃあ、しばらく待機もしたし、みんなと話もできたし今日はここで失礼するね。
うぅぅ、ごめんね、私がロール希望とか書いておけば…良かったのかな?
じゃあ、おやすみなさい!…実技、練習しなきゃ。(本ごと手を振りながら、帰って行った)
242名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:21:05 ID:PCG0i945
>>240
雑談から移行すると、後から来たのが弾かれるじゃないか。
そうすると俺がKYになるし。最初から>>230みたいな事しないで
ロールしてくれれば後から顔出すこともなかったと。
243名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:24:09 ID:kq+/ws6J
みんなまとめて

ニフラム!!!
244名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:26:53 ID:7V/dTSPk
>>242
別に俺だけがやってるわけじゃないしなぁ…
禁止されてるわけでもないし
雑談から移行なんてわりと普通だと思うよ
一応先には来てたんだしさ
>>241
【お相手ありがとうございました〜】
245名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:42:06 ID:PCG0i945
>>244
ねーよ。
自分の物差しだけで語るな。
ぶっちゃけ、ヤリ捨て名無しだろお前も。
246名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 21:45:09 ID:7V/dTSPk
>>245
ああ、うん
わかったわかった
今度から極力気をつけるからね
ごめんねー
247ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/11(木) 21:47:30 ID:HXmZl16/
リュシエンヌ、お疲れ様。
名無しのみんなもようこそ我が校へ。

メタ雑談からロールへ移行するのは、その場にいる者全員がついていけるかどうかを
考えた上でやっていただきたいと思う。
キャラハンの中にはキャラを演じることとメタ雑談との切替がうまくいかぬ者もおるやもしれぬ。
また複数相手もメタ雑談ならできるがストーリーのあるロールでは出来ない者もあろう。
居合わせたほかの名無し諸君も、相手の意図やロールの流れを読みきれないことがあると思われる。
誰もがロールに手馴れているわけではないことを含んでくれるとありがたい。
248シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/11(木) 21:57:41 ID:gVlo7aMx
さっ!この展開をザクザクと引き裂いてわたしが登場しま……っととと、うわあっ!?
(勢い余って床に鼻を打ちつける)
い……いたたた……、ふぅ……。

いつも来る時間が中途半端でなかなか人に会えないけど、今日は誰かに会えるかな?
プロフィールは>>226だよ。

>>247
校長先生こんばんは、本スレでも避難所でもお仕事お疲れさまです。
249ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/11(木) 22:11:15 ID:HXmZl16/
おお、シャルロットか。待機がんばってくれたまえ。
こちらはもう落ちねばならん。
よい夜になるよう、祈っておるよ。
250シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/11(木) 22:18:06 ID:gVlo7aMx
>>249
はい、もうちょっと頑張ってみますね。
忙しいなかありがとうございますっ。

また明日も頑張りましょうね〜。
(ぐっと拳を握ってから、ぺこりとお辞儀して見送る)
251シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/11(木) 23:14:24 ID:gVlo7aMx
だ、だめだ……そろそろ寝ないと、明日の授業に寝坊していきそう……。
ということで、皆さんおやすみなさいノシシ
252名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 01:47:00 ID:4PtCkEH2
雑談だのロールだの言ってもただ単に先にいたヤツが邪魔だったのだろうな
追い払おうとしてる節も見受けられる
kyだの気にするならキャラがいる時にグチグチ言わなけりゃいいのに
253イド ◆vWiD.Ty..A :2008/12/12(金) 20:00:48 ID:UJdQsLnZ
【また遊びにこようと思っていたので、正式にキャラハン登録しておきますね】

【名前】イド=シャッフル
【性別】男
【年齢】13歳・3年生
【マジックアイテム】とある宗教の写本(一頁だけ原典が挟まれている)
【人物設定】人間。魔法使いの父と司書の母の間に生まれる。
 母方の能力が大分に開花しており、一度読んだ本はたいてい覚えている。
 ただし実践に使える内容はマニアックな魔法や魔法アイテム、
 儀式等に限るあたりが父方の血故か。
 身長168cm、ミニグラスの下には三白眼気味の目と皮肉っぽい笑みを浮かべた口。
 髪色は赤毛、短髪ツンツンで、後頭部は刈り上げている。
 学校の制服がお気に入りで、胸元をはだけてラフに着ている。
【備考】悪戯好きで、本の知識を元に人を驚かす程度の魔法アイテムを作っては先生に怒られている。
【提供できるシチュ】エロール、雑談、戦闘、冒険ロール等。
【NG】グロ、スカ、過度の暴力

【以上、よろしくお願いします。時間があれば今日中にまたお伺いします。ではこれにて】
254シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 13:09:02 ID:ljvpThzr
こんにちはっ、これから待機するね。
先生も生徒も名無しさんもお待ちしてます。

【プロフィールは>>226に】
255アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 13:28:11 ID:NbQIfScD
ごきげんよう。
早く帰れたから顔を出してみれば。
お相手いいかしら?
プロフは>>114よ。
256シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 13:34:03 ID:ljvpThzr
こんにちはっ、それから初めまして。
えっとー……5年生だから一つ先輩なんですね。
んと、内容は初対面的な流れのロールになりそうだけど、何かロールの希望はありますか?
257アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 13:38:57 ID:NbQIfScD
>>256
ええ、はじめまして。
見た目なら下級生に見られてしまうだろうけど。

敷地内にある寂れた教会でクリスマスの準備をしてるとこに、
あなたが来るとか考えたのだけど、外はあまり出ないのよね?
あと教会や十字架とかの影響はどうなのでしょう?
吸血鬼の一族ということだけど。
258シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 13:47:28 ID:ljvpThzr
>>257
ん、たしかに。わたしより小さいですからねー。
あは、見た目だけだとちょっと不思議な感じがするかな。

そのクリスマス準備が行事とか授業の一環だったら、防備してでも行くかな、多分。
吸血鬼と言っても弱点は様々で、わたしはそのなかで日光に弱いだけだから大丈夫。
だから教会やアンさんの姿を見ただけで逃げるようなことは無いですよ。
クリスマスだと季節的にも良いシチュエーションですし、それでやってみましょうか。
259アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 13:50:46 ID:NbQIfScD
>>258
学校のではないわ。
学校は学校であるのだろうけど、私のは個人的なもの。

それでは、書き出しを用意するので少々お待ちを。
260シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 13:55:07 ID:ljvpThzr
そっかぁ……、ま、そこは何とか理由をつけて行けるようにしてみますよ。
(頑張る、とガッツポーズをとり)
はーい、ありがとうございますっ。
それじゃ、書き出しよろしくお願いしますね。
261アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 14:00:15 ID:NbQIfScD
(広い学校の敷地の中でも寂れたあたりに小さな教会があった)
(本来屋根にあるべき十字架は朽ちて下半分しかなく、建物が教会と知る者は少ない)

silent night, holy night♪

(その寂れた教会から、ノイズまみれの聖歌、「きよしこの夜」が漏れ聞こえる)
(異端ではあっても自称敬虔な信徒であるアンが掃除をしてクリスマスの準備をしているのだった)
(学校内にちゃんとした教会もあるが、アンにとってそこはあまり居心地がよくなかったから)

【それでは、よろしくお願いします】
262シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 14:14:49 ID:ljvpThzr
(12月。生徒達はクリスマスの準備で盛り上がり、敷地内の至る所でちらほらと綺麗な装飾が施され始めている)
(そのなかで、人々から忘れ去られた教会がある)

はっ……はぁっ……、いっ……いくら曇り空だからって、ひ……人使いが荒過ぎるよっ!
(装飾品の入った大きな段ボールを抱えてひたすら走る生徒)
(何かから体を守るように頭から被った黒い布をなびかせて、息を切らしながら走る走る――が、途中で足が止まる)

あ、あれ、さっきこんな道通ったかな……?
……えっと、これってもしかすると、道に迷った?
(半分泣きそうになりながら、辺りを見渡す)
(すると近くの古びた建物の中から、聖歌が聞こえてくる)
え、歌?この中から……?
誰か……いるの?
(ギィ……と扉を開けて、中を覗き込む)

【こたらこそよろしくお願いしますねー】
263アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 14:25:47 ID:NbQIfScD
>>262
joy to the world……♪
(曲が変わる)
(アンとて喧騒が嫌いではない)
(自分が異端と理解しているが故、気が引けてしまうのだ)

joy to the wo……?
(アン以外誰も開けることが無い扉が開いた)
(歌うのをやめると、アンティークなレコードの音だけが教会内に響く)

ごきげんよう。
珍しいわね、ここへお客様だなんて。
(ホウキを手に入り口を見ると、荷物を持った学生がいて)
いえ、そうじゃなくて、迷子の小羊さんのようね。
(10を過ぎたばかりのような修道服を来た小さなシスターが微笑む)
(暗い室内で死人のような白い肌と真っ赤な目をした少女は蝋人形のように見えた)
264シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 14:39:12 ID:ljvpThzr
あ…………え、教……会…………?
(そこにいたのは、ホウキを持った小さなシスター。聖歌の正体は古びたレコード)
(屋内の作りと、シスターの姿から、ここが教会だということを理解する)
(シスターは自分より幾らか年下だろうか、くるりとした巻き毛と微笑む顔が可愛らしい)

あ、あの、こんにちは。
うん……、倉庫に荷物を取りに行った帰り道に迷っちゃって……。
(声を掛けられると一歩中に入る)
(荷物を置き、黒布を脱ぐと、シルバーブロンドの髪を揺らして恥ずかしそうに苦笑する)
貴女は、ここの生徒さん……だよね?
こんなところで何をしていたの?
(クリスマスの準備、をしている様子に見えないわけではなかった)
(しかし、このような場所に一人でいるには何か理由があるのではないかと、そう考えてしまう)
265アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 14:51:48 ID:wdq5xNDa
>>264
そう、教会よ。
だいぶ、くたびれてしまっているけれど。
(邪気のない、歳相応の笑顔を向け)

倉庫からの帰り……なら、焦っていたか、ぼぉっとしてたのかな。
ちゃんと歩いていたなら、こちらへ来る道に入ることなんて無いのだけど。
(ホウキを長椅子に立て掛け、シャルロットの方へ歩み寄る)
ええ、そう、あなたと同じくここの生徒。
何って、見ての通り、掃除してクリスマスの準備。
(古びたレコードプレイヤーがおかれた長椅子を示す)
(そこに置かれた木箱から、リボンや星やロウソクなどの飾りが見える)
汗が……。
(アンはハンカチを取り出してシャルロットの頬に当てる)
良かったらお茶にしない?
あなたが良かったらだけど。
スコーンもあるわよ。
(赤い目を細めて微笑む)
266シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 15:07:24 ID:ljvpThzr
あ、あはは……、焦っていた、が正解かな。
外にいるのはあまり得意じゃないから、早く戻りたくて……はぁ。
(自分の失敗に肩を竦めてため息をつく)
それもそっか、ここも一応敷地内だし……。沢山生徒がいるから、覚えられないんだよね。
あ、やっぱりそうなんだ。それじゃ、わたしと一緒だね。
(下に置いた段ボールに視線を落として、にっこり微笑む)
ひゃ……?あ、ありがとう……。
全力で走ってたから汗だくだよ、やんなっちゃうね。
(頬を伝う汗がハンカチに吸収される)
(初対面の少女の行動に、思わず少し恥ずかしくなった)

えへ、せっかくのお誘いを断るわけにはいかないよ。
これを逃したら、もう貴女とこうして話すこともできないかもしれないし、ね。
あ、そういえば自己紹介がまだだったよね。
わたしはシャルロット、4年のシャルロット=ルージェス。貴女は?
(お茶に誘われると喜んで頷き、自己紹介をする)
(小さなシスターが、自分より年上だなどと知る由もなく)
267アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 15:18:19 ID:wdq5xNDa
>>266
(ちらっと黒布に目をやって)
あなたは色白だし、日差しが苦手そうだものね。
(そうゆうアンも普通ではない色白だが)
気にしないで、大変なのはお互い様だもの。

ふふ、付き合ってくれてありがとう。
私はアン・フィグリーフ、五年生よ。
(長椅子の一つにシャルロットを招き、バスケットを持ってくる)
(中にはポッドが二つにワインのハーフボトル、スコーンにカップやらが入っていて)
お茶は私の故郷のよ。
ミルクとストレート、どちらがいい?
あ、こっちはダメ、シャルロットには早すぎるし、合わないだろうから。
(ワインボトルを端に避ける)
268シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 15:31:10 ID:ljvpThzr
ん……うん、まぁね。
アレルギーみたいなものだから。
(笑ってごまかす)

アン……え、嘘っ、五年生なの?
へぇー、わたしより一つ上の先輩だったんだね。
ごめんなさい、小さかったから、わたしより下の学年だと思い込んでたの。
(招かれるままに長椅子に座って待っていると、バスケットを持ったアンが現れる)
えっと……わたしは甘いのが良いかな。
アンの故郷か、どんな味なんだろう。楽しみだな。
えっ?あれ、それって……お酒?
え、えっと、…………もしかしてアンってお酒が飲めるの?
(ワインボトルを避けたアンを見つめる)
(ここに一人で居るアンがなぜワインボトルなど持っているのか不思議に思う)
269アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 15:48:50 ID:wdq5xNDa
>>268
気にすることないわ、勘違いする人の方が多いもの。
でも、そうね、一つだけ忠告。
シャルロットもこの学校の生徒なら魔術師の一人、外見で騙されちゃだめよ。
見た目なんて魔術でどうにでもなるのだから、本質を見極められるようにならないと。
(指を立て、先輩からの教え、とでも言うように)

このお茶はかなりフレーバーな方よ。
野苺の風味が混じってるの。
(カップへ二つのボトルから注ぎ込む)
(暗い赤めの液体と白い液体がカップの中で混じり)
(アンの言うようにの苺の香りが鼻をくすぐる)
甘いのが好み、と。
(紙のスティックにロザリオをあてて、なにやら唱えてからカップに入れる)
バニラエッセンスよ、シャルロットの口にあうと良いのだけど。
(アンのほうはミルクはいれず、代わりにワインボトルの中身を入れる)
ええ、飲めるというか、常日頃傍らにあるもの、かしら。
これは故郷の両親がつくってくれたもので、私用の滋養酒なの。
色々入ってるから、私以外には眠れなくなったりとか、副作用が強いから。
(カップを手に持って、にっこり笑う)
それじゃ、お疲れさま。
270シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 16:09:41 ID:ljvpThzr
はい、先輩。そうだね、これからは気を付けないと……、アンで良かった。
(これが試験だったら自分は赤点間違い無しだなと思いながら、先輩からの忠告を受け止める)

野苺?アンの故郷では野苺のお茶が有名なの?
ん……本当、いい香りだね。あ……?
(目を瞑ってお茶の香りを楽しんでいると、首にかけられたロザリオに向けて何やら唱えるアンに気づく)
ありがとう、野苺の香りと混じって甘酸っぱい感じがするよ。
……って、ひゃあっ?アンはお酒を入れるの?
(カップに注がれるボトルの中身。不思議な光景にただでさえ丸い目をさらに丸くする)
そっか、ただのお酒じゃなくて、アンの体にはよく効くお薬みたいなものなんだね。
それじゃ尚更わたしには飲めないや。

っと、わたしもアンも、お互いクリスマスの準備お疲れさま、だね。
(カップを持つと微笑んで挨拶を交わす)
(そして茶を一口、口に含ませて……)
ん……ん〜っ、美味しい……!
こんなに美味しいお茶があるなら、もっと早くアンに会っておけば良かったよぅ……。
(大袈裟ともとれるリアクションだが、余程美味しかったらしく、目をきらきらと輝かせて幸せそうな顔をする)
271アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 16:24:11 ID:OLs/Rnep
>>270
特産品ではあるけれど有名というほどではないわ。
どこにでもあるような普通の田舎町だし。
(異端の一派が隠れ住んでも分からないような、とは言わなかった)

少し薬草の匂いもするから、気になったらごめんなさいね。
(カップに鼻を近づけ、気持ち良さそうに香りをかぐ)
ふふ、シャルロットにも飲めそうなのもあるけれど、
酔っ払ったら仕事にならないし、また今度ね。

(アンもカップに口を付ける)
(飲みなれた味だが、だからこそ美味しくて)
ありがとう、気に入って貰えて嬉しいわ。
両親に伝えればきっと喜ぶと思う。
(シャルロットにスコーンもどうぞとすすめて)
シャルロットの故郷ではどんなお酒……じゃなかった、
どんなお茶が飲まれるのかしら?
うるさくはないけれど、お茶とか飲み物は好きなの。
272シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 16:53:46 ID:ljvpThzr
ふぅん、アンも田舎の方から来たんだね。
でも毎日こんなに美味しいお茶が飲めるのなら、一度行ってみたいと思うよ。

ううん、大丈夫だよ。アンがバニラの香りをつけてくれたから。
……さっきのって、もしかして魔術なの?
(先程何か唱えていたことを思い出して、スコーンを手に取りながらロザリオを示して尋ねる)

わたしの住んでいた所は田舎、というか集落みたいな感じだったから
あまり特産品とか、そういうものは無かったけど。
これよりもっとずーっと苦いものだから、ミルクを入れないと飲めなかったな。
ん……、お父様が色々な国のお酒を集めていたから、アンにはそっちを紹介した方が良かったかな?
(くすくすっと笑いながら、紅茶を飲む)

と、いけないっ、すっかり忘れてた!
そろそろ持ち場に戻らないとっ。
(腕時計を見ると慌てて立ち上がる)
273シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 16:54:49 ID:ljvpThzr
【やっと書き込めた……変なエラーにかかっちゃってて;遅れてすいません……】
274アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 17:10:09 ID:12/2lOOY
>>272
バカンスには地味なことだけど、のんびり過ごすにはいいところよ。
機会がったら遊びに来て、歓迎するわ。

(カップに口をつけ、片目を少し細め)
ん、そう、変化の魔術。
砂糖をバニラエッセンスに変えたの。
変化系は結構得意な方なのかな。

そう、味には地域の特性がでるというものね。
気候が厳しいところなのかしら。
(カップのお茶を飲み干し、ハンカチで口を押さえ)
まぁ、シャルロットのお父様とはお近づきになりたいわ。
でも私はお酒が大好きというのではないの、念のために言うけれど。
この身体には良いものだから、健康のために、ね。
(アルコールがまわったのか、真っ白な頬が朱に染まる)

そうね、シャルロットも準備の最中だものね。
(とても古い教会であるここには時計がない)
ねぇ、シャルロット。
もし良ければ、クリスマス、ここにも顔を出して。
歓迎するわ。
275アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 17:11:48 ID:12/2lOOY
>>273
【いいえ、お気になさらず】
【そろそろ〆ですね】
276シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 17:33:03 ID:ljvpThzr
長期休暇の時にでも、計画してみようかな。
あは、機会は作ってでも遊びに行くつもりだよ。
(にっと無邪気に笑う)

変化の魔術かぁ……。
一年違うだけでこんな魔術が使えるなんてすごいなぁ、わたしももっと頑張らないと。
卒業しても帰る場所が無くっちゃう。
(尊敬の眼差しでアンを見る)

うん、ここよりちょっと寒い所なの。
んっく……はぁ、ごちそうさま。アンは本当にお茶に詳しいんだね。
あ、あれ、そうなの?って、アン……、ちょっと酔った?
(紅茶を飲み干すと顔をあげる)
(赤い顔のアンが目に入り、小首傾げる)

もう少しゆっくりして行けたら良かったんだけど、ごめんね?
え……?
うんっ、絶対に行く、またアンに会いに来るよ!
そしたら、二人でパーティーしようね、約束だよっ。
(今日会ったばかりの彼女から誘われるとは思ってもみなかたのか、忽ち笑顔になる)
(前のめりになると向かい側にいるアンの手を両手で握り、約束する)

……そろそろ行くね。紅茶とスコーンごちそうさま、美味しかったよ。
じゃあ、またね?
(布を纏ってから段ボールを持ち扉に向かうと、また会えることを信じて再会を誓う挨拶をかわす)
(挨拶が済むと、外へと駆け出して行く)

【ではではこちらはこれで〆ますね】
【アンさんの〆を見届けてから落ちたいと思います】
277アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/13(土) 17:51:19 ID:12/2lOOY
>>276
なら私もシャルロットにあわせて帰省するわ。
(シャルロットに笑みを返し)

元々、フィグリーフは変化の魔術を得意にしてるの。
だから単に習うだけじゃ、進級しても同じようにできるとは限らない。
何を得意として、どう極めたいか。
それを見つけて自己修練しないと駄目よ。
(微笑みながら、ちょっとだけ注意)

寒いところの女性は皆美人と言うわ。
シャルロットは今でもチャーミングだし、きっと美人になるわよ。

あ、そう?
そうかも、元々強いお酒をベースにしてるから。
(赤くなった頬に手を当てて)

約束、楽しみにしてる。
ここへ来る人は滅多にいないし、きっとこれも何かの縁だもの。
(シャルロットの手をやんわり握り返す)
(アルコールの回ったアンの手は温かくて)

えぇ、また。
がんばってね、シャルロット。
ごきげんよう。
(教会の入り口まで見送り、手を振る)

さて、お客様が来ることも決まったし、頑張りましょう!
(ちょうど片面が終わったレコードを引っ繰り返し、ホウキを手にする)

Joy to the world♪

(また教会のなかに聖歌が響きはじめて)

【これで〆で】
【ありがとうございました、楽しかったです】
【今年はもう年内は難しいけど、また遊びましょうね】
278シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/13(土) 17:54:19 ID:ljvpThzr
【お疲れさまでした、こちらもとても楽しかったですっ】
【せっかくお近づきになれたことですし、また近々お話しましょうね】
【ではではこれにて失礼します。今日はお相手ありがとうございましたーノシシ】
279ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2008/12/14(日) 03:28:02 ID:B2EdCDBr
さて、誰もいない時間にこんばんは。
少しの間待機させてもらうよ?
280ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/14(日) 14:31:10 ID:1JW0BG9z
こんな時間だけど待機してみようか。>>221がプロフ。
281ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/14(日) 15:21:56 ID:1JW0BG9z
(捲っていたページの間に栞を挟む)
じゃ、また晩にでも。
282名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 16:14:11 ID:gHZjYvKH
こういうスレって大抵男キャラばっかり増えて成立しなくなるよね
283名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 16:27:46 ID:9NEyfzZU
お名無し様大活躍中
男は追い出し女は俺様の自由にさせろ
284ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/14(日) 20:37:05 ID:1JW0BG9z
んっと。
じゃあまた待機してみるか。
285ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/14(日) 21:16:34 ID:1JW0BG9z
今夜はこれでー。
(本を抱えて退室)
286トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 20:57:43 ID:t01zQ7Xg
こんばんは。
誰かお話しましょ。
プロフは>>37を見てね。
287ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:02:07 ID:xXp6bFl+
こんばんはーっと。
(分厚い本を抱えて登場)
ロール希望?雑談希望?
288トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 21:04:37 ID:t01zQ7Xg
うわー、すごい本。それ何の本?

私はどっちでも。
そちらのご希望は?
289ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:08:00 ID:xXp6bFl+
腐肉教典第一部の写本。
寄生型の魔物について色々書いてあるんだ。

うーん、折角だからロールしてみようか。
内容は・・・・んー、初めてだから手探りだな。
そっちには、こんなことしたいって言う希望はある?
290トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 21:13:10 ID:t01zQ7Xg
そちらは7年生だからあまり顔を合わせる機会もないかもね。
隠している魔物が出てきたらどうなるの?
そうなっちゃってるところへ通りかかって、なんてシチュはどう?
291ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:16:03 ID:xXp6bFl+
そうだな・・・・・そのシチュもいいか。
それだと、学園の外、裏庭とか、その奥の森とか湖とかで
出会うのがいいかも知れない。再封印するの為にドタバタするって感じで。
292トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 21:19:05 ID:t01zQ7Xg
それじゃ、書きだしてもらえる?
場所とかは任せるから。
よろしくね。
293ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:19:50 ID:xXp6bFl+
了解。
少し待ってて。
294ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:32:12 ID:xXp6bFl+
(学園の裏手に広がる広大な森。魔術や儀式に使われる薬の原材料となる薬草が自生し、普通の)
(図鑑には載らない様な不思議な生き物が数多く住んでいる、摩訶不思議な領域。そこへ、ぼろぼろ)
(の黒いマントを羽織った青年が一人突き進む。髪は黒くぼさぼさで、瞳も黒い。東洋人の血を濃く感じ)
(させる容姿の青年が、細い道を一人進む。ここは学生たちが通るコースでもあり、危険性は少ない)
(その危険性の少ない道から少し外れ、やや拓けた場所で足を止める)

ったく・・・・・こんな調子で、本当にどうにかなるのか?
(ぶつぶつと愚痴を吐きながら、その黒いグローブに包まれた右手を突き出す)
(その腕は、東洋系呪術の魔ヶ祓いの紋様で埋め尽くされている)
(その腕に誘われるようにして、森の奥からぬぅぅと巨大な熊が現れる)
(体長は目測で三メートル以上。だが、青年はそれを恐れない。それを待っていたからだ)

存分に食べろ。俺の右腕まで道連れにされちゃ、敵わんからな。
(そのグローブを、外す。ぎゅおおっと、周囲の大気がその腕に食い尽くされる)
(その掌に浮かんだ禍禍しい口に。これは「貪る手(イーティング・ハンド)」という魔物)
(周囲の風の精霊が食い尽くされる。熊が唸る。敵と認識されたのだ)

(けれど)

久しぶりの餌だ。堪能しろ。

(歓喜の咆哮をあげる口には、熊は餌だった)
295トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 21:46:47 ID:t01zQ7Xg
(森を散策しての帰り道、ふいに、そよ、と風の気配がした)
(さわやかなそよ風は、急激に風速を早め、嵐のように森の奥へとあらゆるものを吹き飛ばそうとする)
ちょっ、何!? いったい何なの……

「森の中で急激に気圧が減圧している!」
「誰かが一気に大気を消滅させた箇所があるんだ!」
(教師たちが建物から駈け出してきたり、飛んで来たりして、森の中へ)

行ってみよう!絶対面白いものが見られる!
(風に押されるようにして、森の奥へ走り込んでいく)

(上級生や教師が遠巻きに見ている範囲の中に、大きな熊と一人の少年がいた)

296ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 21:56:42 ID:xXp6bFl+
(この右腕に巣食う魔物は、あらゆる命を貪る)
(人も、動物も、精霊も、何もかも)
(貪欲に、際限なく)

(一方的な虐殺は五分で終わった)

(ぐちゅ、ぶちゅっ・・・・がりっ、ごりっ・・・・。分厚い毛皮を喰らい、肉を噛み千切る)
(飛び散る血潮すら一滴余さず口の中に。右腕が脈動する。右腕が肥大する)
(このまま食えば、腕が破裂する。けれど、食べなければ、腕が痩せ細って壊死してしまう)
(だから、これは苦渋の決断だった。誰かを襲う前に誰か犠牲にするという、最低な決断)

くそっ・・・・くそっ・・・・・くそぉ・・・・!
(悔しかった。悲しかった。辛かった)
(こんな決断をしてまで生き延びようとする自分が)
(この熊には何の罪もない。運悪く、自分の生きようとするエゴの犠牲となっただけ)

(気づくと、周囲の精霊も何もかもが死滅していた)
(土も腐り、草は枯れ果て)

――っ!ま、待て!この・・・・・逃げろ!逃げてくれ!
(だというのに、貪欲な口は更なる犠牲を求める)
(ぐいっと、その禍禍しい口が、少女の方を見た)
(腕を押えるも、肥大化した腕は独立した意思を持つ生き物のように青年を無視して動いた)
297トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 22:06:07 ID:t01zQ7Xg
【ごめんなさい、ちょっと話が大きすぎない?】
【周囲の空気がなくなるとか全部死滅するなんていうスケールじゃ】
【どうしたってスレ全体の設定に関わるほどの大ごとにならざるを得ないでしょ】
【今までこんな大袈裟な破壊を繰り返してきて、なんともないわけないし】
【もう一度ちゃんと打ち合わせた方が良くない?】
298ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 22:08:26 ID:xXp6bFl+
【あー、そうかな。空気がなくなるっていうか、風の精霊が、なんだけど】
【うーん、確かにこれはちょっと、問題かもしれないね】
299名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 22:10:45 ID:+QtlXdCE
厨キャラだから仕方ない
300ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 22:13:51 ID:xXp6bFl+
>>299
ヒント・厨じゃないキャラはいない

301トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 22:14:12 ID:t01zQ7Xg
【】はずすね。

>周囲の大気がその腕に食い尽くされる
そのまんまコピーしてきたけど、空気がなくなるという認識でないなら
これはどう解釈したらいいの?
それになくなってるのは風の精霊だけじゃないよね。

>(気づくと、周囲の精霊も何もかもが死滅していた)
>(土も腐り、草は枯れ果て)
ここまでくると、二人だけの話じゃ済まないと思う。

「あらゆるエネルギーを貪りくらう」っていう設定が
舞台設定に食いこむほど強いんじゃ、プロフ変えた方がよくない?
302ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/15(月) 22:16:47 ID:xXp6bFl+
>>301
設定云々の問題じゃないね。ちょっと描写が派手過ぎたよ。
本人的にそんな大規模な環境破壊してるつもりはなかったんだけど。
えーと、出直して来ます。
303名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 22:17:58 ID:r7RxIbiD
まぁ痛々しい設定ではあるよな
最強、唯一、万能設定ってNGなんじゃ
304トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 22:23:24 ID:t01zQ7Xg
>>302
うん。設定が強くてもいいけど、使い方は考えようよ。

書き直してくれるってことかな。
待ってればいい?
305トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 22:50:29 ID:t01zQ7Xg
あのー、続けるなら一言くれれば待ってるけど
落ちるなら落ちるで、やっぱり一言欲しいかな。
どうする?
306トリッシュ ◆pSbH2OJxoI :2008/12/15(月) 22:59:48 ID:t01zQ7Xg
こんな時間だし、今日はもう落ちます。
ユズル、また今度会ったらよろしく。

ではではノシノシ
307名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 07:07:43 ID:yDz3EmVJ
300 ユズル ◆h3qv95ZdO2 sage New! 2008/12/15(月) 22:13:51 ID:xXp6bFl+
>>299
ヒント・厨じゃないキャラはいない

これじゃもう駄目だろ
308名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 09:39:02 ID:jcRIj7hZ
キャラやってるわけでも無いのに偉そうで悪いが他のキャラのプロフやロールを見た方がいいと思う
特殊能力は変えるかいっそ消すかしようよ
描写云々以前に万能・最強能力はご法度でしょ
設定に拘りがあるみたいだけどスレのルールや周りとのバランスくらい守った方がいいと思うよ
309名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 10:50:30 ID:qC7cL+XC
発動した時点で周囲の生命や精霊を無差別に食い尽くすような能力に、魔術師修行中レベルの学生がどう対抗出来ると考えたのか知りたいな。
310マリナ・パティントン ◆KLWqWRLRbc :2008/12/16(火) 19:14:28 ID:lio5L3wW
【こういったキャラですが、受け入れていただけますか?】

【名前】マリナ・パティントン
【性別】女性
【年齢】15(1年留年の4年生)
【マジックアイテム】フェニックスの羽で作ったペン
【人物設定】両親は魔力を持たない普通の人。6歳の時にクレヨンで魔法陣を描き、
      光を召喚したことから魔法の素質を見出され、魔法学校へ。魔方陣を
      使用して精霊などを召喚したり、水をジュースに変えるなど「紋章魔術」の使い手。
      ただし、生来の魔力が低いため、上位精霊の召喚や直接攻撃の魔法などには
      極めて時間がかかる(戦闘には向かない)。
      身長158、76−56−80。くすんだ金髪を背中に垂らして、眼鏡をかけている。
      顔立ちはおっとり系。性格は少し臆病ぎみ。
【備考】1年留年しているため、クラスメートとは少し離れて活動。
【提供できるシチュ】雑談、軽いエロール。戦闘の時は、逃げるだけになります。
【NG】レイプなどの残酷系、極端なスカ(塗られたり食べさせられたり)。その他相談してください。

【今日は、このまま落ちます】
311ユズル ◆h3qv95ZdO2 :2008/12/16(火) 19:29:45 ID:M3BLuA7N
>>トリッシュさん及びスレをご覧の方々へ
【この間はすみません。】
【あの後凄くやってしまったと後悔してしまって】
【レスを待たずに落ちてしまったんです】
【初の能力解放ロールだったので正直テンパッてました】
【思わず、世界観を壊すような規模の描写をしてしまいました。すみません】
【この書き込みを持ちましてスレへの参加を取り消させてもらいます】
【本当にすみませんでした】
312フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/17(水) 14:02:12 ID:QSHa+b+E
【名前】フォウリィ
【性別】女
【年齢】14歳(途中入学のため、2年生)
【マジックアイテム】空飛ぶ箒
            最大積載量200kg、最高速度60km/h、最高上昇高度10,000m
            空を飛ぶ時は跨るため、魔法を対象に向かって発動させるのが難しい。
            また、特に気密性も無いので、あまり高く飛ぶと苦しい。
【人物設定】両親を幼い頃に亡くし、それ以降観光都市でストリートチルドレンとして暮らしていた。
       9歳の時には、より儲けの良いと誘われ、売春に手を染める。
       ある時、魔法の素質を見出した魔術師に魔法の箒を貰い、学園への入学を勧められた。
       最初は、衣食住の心配が無くなると言った、軽い気持ちで入学したが、勉学の楽しみを知り現在に至る。
       古文書、マジックアイテムへの造詣が深く、そちら方面の成績は優秀だが、それ以外は平均かそれ以下。
       趣味は古文書、マジックアイテムの蒐集(とは言え、能力の問題で必ずしも使いこなせるわけではないし、使いたがらない)。
       不幸な生い立ちとは思えない、楽天的で、明るい性格。
       身長144cm、体重32kg、成長途上と言い聞かせ、つるぺたすとーん。
       現在の最大のターゲットは、校長の持つ杖。
【備考】趣味のための資金稼ぎに、今でも時々寄宿舎を抜け出して街角に立つ事もあるとか?
【提供できるシチュ】雑談、エロール、古文書やマジックアイテム探索、他は応相談。
【NG】グロ、大スカ、レイプ、ま、とりあえずはお話しよう!

【初めまして〜! それじゃ、これからよろしくね! 今日のところはプロフ貼りでしっつれーい!】
313ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/17(水) 14:14:53 ID:+LLVMynN
>>311 ユズル
トリッシュや私の書いていることがわかってもらえなかったようで大変残念だ。
ロールの中身や表現が問題だというより、そういう表現を使ったら相手がどうなるか
考えなかったことが最も大きい失敗であった。
さらにその失敗もしっかり話し合うことでいくらでも良い方向へ転換できたものを
打ち合わせすらしようとしなかったのは遺憾である。

これからも参加者の皆様には、>>1の「お相手とスレの仲間を尊重」する精神で
お互い楽しくロールしようとする姿勢でお願いしたい。
314ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/17(水) 14:20:39 ID:+LLVMynN
>マリナ
>フォウリィ
ようこそわが校へ。
新しい友が増えることはいつでも仲間たちにとって喜びとなる。
どうぞよろしく。

ところでフォウリィ、このスレにおける「マジックアイテム」は
そのキャラ固有の魔法発動具だと考えてもらいたい。
あらかじめいくつも持っていて、次から次へと取り替えて使うようなことはできず、
他の魔術師が別の魔術師のアイテムを使って魔術を発動することもできない。
スレルールに明記しなくて申し訳なかった。
315ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/17(水) 14:29:44 ID:9UWjF1hK
【名前】ロリー・ペッター
【性別】おんなのこ
【年齢】11
【マジックアイテム】先端にハートがついた練習用のステッキ
【人物設定】伝説の魔術師の末裔。の友達の親の商売相手のいとこの息子の嫁の文通相手の隣の家の娘
        特殊能力や秀でた才など一切ない平凡な魔術生徒
【提供できるシチュ】雑談 本番以外のエロール
【NG】痛いこと汚いこと あと本番えっち

【プロフ貼り落ちですー。】
316フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/17(水) 14:31:46 ID:QSHa+b+E
>>314
(背後から忍び寄り杖に触れようとする)
いやだなあ、校長せんせー、そんな事分かってるって。
だからって、アイテム蒐集が趣味じゃだめって事にはならないでしょ?
そのために、(能力の問題で必ずしも使いこなせるわけではないし、使いたがらない)って注釈もつけてるんだし。
コレクター魂、わかって欲しいなあ。
(手をわきわきさせながら、校長ににじり寄る)
317フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/17(水) 14:41:29 ID:QSHa+b+E
それにさ、錬金術で魔法薬をつくるとすると、それだってマジックアイテムだよね。
そういった、「汎用の」マジックアイテムだって、存在してると思うんだよね。
真実の鏡、とか、遠見の望遠鏡、とか。
そういうアイテムとか、古文書を集めたり、調べたりするのが、私の趣味なんだ。
コレクターの性で、使わないで飾っておきたいから、持ち出すことはまずあり得ないけどね。
ロールの味付け程度には、って感じかなあ。
実はこんなアイテムを持ってきてたんだー! なーんて事はしないし、そんなの面白くないし。
だ・か・ら、それくらいは多目にみてね、校長せんせー。
(杖に触れる寸でのところで立ち去られ、残念そうに舌打ちをする)

そんじゃ、あんまり行き違いばかりもなんだから、今度こそ授業に戻るねー!

【落ち!】
318ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/17(水) 15:19:18 ID:+LLVMynN
>ロリー
ようこそ。
プロフの年齢欄に学年を明記してもらえるだろうか。

>>316-317 フォウリィ
さて、このスレでは魔術師はマジックアイテムを使うことを義務付けておる。
だが不覚にも他者のマジックアイテムに左右するという設定を
プロフに取り入れるキャラハンが現れることは全く予想しておらなんだ。
また「マジックアイテム」という言葉の定義についても揺らぎが生じているようだ。
この点について、誤解を生じないように、また他のキャラハンの意見も参照しつつ
早急に方向を定めることとしよう。
これ以上本スレを本来のロール以外のことで埋めるのもどうかと思うので
これ以降、この問題は避難所へ持ち越すこととしよう。
もし避難所を参照できない、あるいはこちらのスレでだけ参加したいというキャラハンは
遠慮なく申し出て欲しい。
善処させていただきたい。

当スレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1228386739/l50
319名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 16:37:56 ID:/Cj7U8ci
ペッターだけにぺったんこ
320朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2008/12/17(水) 23:45:14 ID:4YDABXX0
【名前】朱鷺司 唯(ときつかさ)(ゆい)
【性別】男
【年齢】11才 一年生
【マジックアイテム】首からかけた鈍い錆色の勾玉のペンダント
【人物設定】
特殊な能力は特に無し…強いて言うなら占い(精度は高くない)
時の政治家や内閣や幕府の吉兆を占ったり等して
細々と続いて来た朱鷺司家に魔術の素養有りと縁戚から養子に
けれど嫡子が生まれた為に微妙な立場に
半ば厄介払いの様に学園に入学を奨められるが
本人的には言葉の問題を除いては学園生活を楽しんでいる
言葉は読み書きに聞き取りはなんとかなるが話すのはまだ苦手
【容姿】背の順に並ぶと前の方
少し長めの黒髪に同じ色の瞳
はしゃいだりしないが楽しい雰囲気は好きでにこにこしてたり

【備考】甘い物好き(特にメープル系)
【提供できるシチュ】雑談、エロール
【NG】スカや猟奇的な行為

出来た…
参加希望です
よろしくお願いします
321朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2008/12/17(水) 23:47:41 ID:4YDABXX0
【忘れてました…
今日は投下落ちです】
322シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/18(木) 23:47:33 ID:4r+sXiCN
えっと、今って待機……してもいいかな?
誰かとお話だけでもいいから、楽しくできたら嬉しいな。
プロフィールは>>226にあるよ。
323名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 23:50:56 ID:PDJlh22c
吸血鬼ちゃんいらっさい
324シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 00:02:00 ID:4r+sXiCN
>>323
あら、名無しさん、こんばんはだねー。

それにしても吸血鬼ちゃんって呼ばれたのは今日が初めてだよ?
良かったら名前で呼んでくれたら嬉しいな。
ほら、吸血鬼ちゃんっていうのも面白いけど、人前で言われたら周りに驚かれちゃうかもしれないしね。
(肩を竦めて苦笑する)
325名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:05:53 ID:i1w1E46d
>>324
あ、周りには吸血鬼ってこと隠してるのか
じゃあシャルロットって呼ぶよ
バレると色々大変だったりする?
326シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 00:12:45 ID:xaoX9jcM
>>325
うんっ、名無しさんありがとう。
(安心したのかにっこり笑って)

そこまで隠しているわけじゃないんだけどねえ、
うー……、だって話しても得しないんだもの。
能力だって高いわけじゃないから、あまり自慢にもならないじゃない?
それに裏庭に呼ばれて日光浴させられるイジメに遭うかもしれないしっ……考えただけで恐ろしいよっ。
(大袈裟に頭を抱えて真っ青な顔をする)
まあ、入学した時に書いた書類には、ちゃんと吸血鬼だって書いたけどね。
327名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:18:02 ID:i1w1E46d
>>326
まぁ確かにペチャクチャ話すことでは無いかな
吸血鬼に会ったことの無い生徒の方が多いだろうし
靴の中に画鋲入れられたり陰湿なこともされるかもね

でも吸血鬼って言っても…あんまり人間と変わらないよね?
少なくとも見た目は
328シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 00:26:49 ID:xaoX9jcM
>>327
画鋲は想像しただけでも痛いなぁ……。
やっぱりイジメは良くないよね、うん。
でもどこの学校にもイジメっ子ってつきものなんだよねー……。

あはっ、やっぱりそう見えるよね?
わたしだって、ちょっと肌の色が白いのと、あとは耳が少し尖っているところ
以外を見たら、他の子達と変わらないと思うもの。
だからこうして、普通の学校に通えるっていうのもあるかな。
329名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:30:13 ID:i1w1E46d
>>328
そうそう
魔法使いの学校って言っても意地悪な子もいるよ
特に四年生には沢山…かどうかは知らないけど

うん、吸血鬼って言われても見た目からは判断出来ない感じだね
何か特殊能力無いの?
空飛べるとか目からビーム出せるとか
330シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 00:40:35 ID:xaoX9jcM
>>329
……あ、そっか!
ナントカは1匹見つけるとあと30匹はいるって言うから、それと同じ原理かな?
あと30人もいるなんて、考えたくもないけど……。
(あうあうと嫌そうにうなり声を出す)

わたしは、そうだねえ……、普通の人達よりちょっと力が強いってこと、かな。
怪力とか、馬鹿力とか、そんな感じなの。
だから、目からビームを出すのはちょっと難しいかな。
(名無しさんの例にくくっと笑いを堪えながら首を左右に振る)
331名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:47:50 ID:i1w1E46d
>>330
まぁイジメっこって連鎖的に生まれるから案外そんな感じかも
吸血鬼の場合虐め返されそうだから大丈夫だと思うけどね

怪力…馬鹿力…
イメージとけっこう違うんだなぁ
もっと繊細な感じのイメージを持ってたよ
でも力が強いとやっぱり便利なんじゃない?
例えば…今からシャルロットにHなことしようとしても簡単に止められるだろうし
332シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 01:02:21 ID:xaoX9jcM
>>331
失礼しちゃうねー、わたしはそんな下品な仕返しはしないよ?
正当防衛はありだと思うけど、ね。
(にっと笑顔を浮かべて、発展途上の胸をはる)

え、そ……そう、かな?
あ、いや繊細だよ?わたし凄く繊細だよ?間違ってないよ?
もー、そんなイメージ持ってくれていたのなら、怪力なんて言うんじゃなかったよう……。
(ぺちっと、自分の額を手で叩く)

そりゃ、真正面から襲われそうになったら、それなりの防御はとれるけれど、
で、でも、一度エッチなことされると集中できなくって、それどころじゃなくなっちゃうし……。
って、何言わせるのよ名無しさんのえっち……!
(顔を真っ赤っかにして恥ずかしそうに)
333名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 01:08:40 ID:i1w1E46d
>>332
そうかなぁ
やられたら徹底的にやり返すタイプじゃない?
(発展途上の胸を見ながら)
まぁ力は強くても打たれ弱いのかもしれないけど…
やっぱりそんな感じには見えないね
黙ってれば大人しい繊細美少女吸血鬼に見えなくもないのに

ふんふん…つまりHだから何しても大丈夫と…
それじゃちょっと試してみたり
(発展途上の胸にタッチ)
334シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 01:17:21 ID:xaoX9jcM
>>333
や、やだなあ。そんなタイプに見えるなんて……、名無しさん、目が疲れてるんじゃないかな?
そうだっ、この前の調合の授業で作った薬、目に入れてみる?

うわぁ、また言った!一回で良いのに二回もっ!
むうぅ……、わたし喋らないでおとなしくしていた方が良いのかなあ……。
(口を尖らせて深刻そうに独り言)

大丈夫って……ちょっと誰もそんなこと言っ……ひぁっ!
……………………なーなーしーさーんー……!!
(右の拳をわなわなさせて名無しさんを見上げる)
335名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 01:24:20 ID:i1w1E46d
>>334
なんか目が潰れそうだなぁ…
その薬は遠慮しとくよ

まぁ今の明るくて元気な美少女吸血鬼も可愛いよ
一度繊細な感じのシャルロットも見てみたいけど

発展途上でも意外と大きいし柔らかいもんだなぁ…
って…怒らないで怒らないで
ちょっと触っただけでしょ?
(そのままシャルロットの後ろに周り、胸をモミモミ)
336シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/19(金) 01:52:13 ID:xaoX9jcM
>>335
遠慮しなくても良いのにー。
もしかしたら視力が上がったり、第三の目が開いたりするかもしれないし。

か、可愛いかな?えへへ、ありがとっ。
うーん……物凄くショックな出来事があれば、そういうわたしを見ることができるかもね。
(嬉しいのかにやけながらお礼を言って)
ば、ばかっ、急にこんなことされたら怒るに決まっ……あっ、後ろにっ……!?
(背後に回られ、振り向こうとする)
(しかしそれより早く名無しさんの手が胸を揉み始めており)
ひっ……んや……やだ……ぁっ……
(突然のことに身を捩らせる)


【ごめんなさい、ちょっと眠くなってきました;】
【この辺りでおいとましてもいいでしょうか】
337ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/19(金) 12:45:14 ID:EB9anbem
【避難所の176です】
【あちらでは色々と質問にお答え頂きありがとうございました♪】
【キャラ設定が固まりましたので、以下のキャラクターで参加希望させて頂きます】

【名前】ショコラ・フロリア
【性別】女
【年齢】14歳/4年生
【マジックアイテム】大きな羽根飾りがあしらわれたブーツ
【人物設定】魔術師の家系に生まれたが故、半ば無理矢理学園へと入れられた
      専ら補助系の魔術を得意としており、戦闘の際はそれにより自分の身体能力を高め
      格闘戦を挑む等、大凡魔術師らしからぬ魔術の扱い方をする
      攻撃魔術も使えるが、あくまで牽制に使う程度
      運動神経はマジックアイテム抜きでも飛び抜けて良好、成績も根が真面目な為結構優秀
      実家はかなり裕福な家庭で、ショコラはお嬢様になるのだが
      そんな立場を微塵も感じさせない程、口調は乱暴で粗野
      容姿だけは端麗の範疇に入るが、それとはかけ離れた振る舞いに親も頭を抱えている
      身長142cm、体重35kg、ふわりとしたブロンドの長い髪に赤い瞳、体型は小柄ながら出る所は確り出ている
【備考】口調に沿わず、可愛い物集めが趣味だったりする
【提供できるシチュ】雑談、エロール、戦闘、その他相談
【NG】グロに値する行為やスカ

【つーことでだ…ま、これからよろしく頼むぜ】
【とりあえず今は自己紹介だけで落ちだ】
【また夜にでもスレが空いてたら顔を出すかもな】
338トレンコ ◆UDGPkJ60aI :2008/12/19(金) 13:41:00 ID:+C7vyCyd
【名前】ジョン・トレンコ
【性別】男
【年齢】69歳
【マジックアイテム】樫の杖
【人物設定】7年クラスの担任。物理、化学と、火の魔術を専門に教える。
       怒りっぽく、口が悪く、酒に目がない不良教師だが、魔法の研究には熱心。
       後ろになでつけた髪は灰色、鷲のように鋭い目は緑。ぴんと尖ったカイゼル髭が自慢。
       小柄で痩身、背の曲がったシルエットは、生徒達によく「ゴブリン」に例えられる。
       右足を悪くしており、杖をついてゆっくりとしか歩けない。
       彼の魔力で動く女性型自動人形「マグダラ」を常にそばに従え、身の回りの世話をさせている。
       また、この「マグダラ」は、動きの鈍い主人を守る、ボディガードもかねている。
【提供できるシチュ】雑談、探険、戦闘など。……エロールなぞ、まさか望みはするまいな?
【NG】ウホ、グロ、死亡

ヨッホイ! とりあえず、登録させてもらおうかの。よろしく頼むぞ。

【投下落ちじゃ】
339ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/19(金) 13:44:44 ID:MouV+PYx
こんにちわー!ロリーだよー♪
魔法学校の新入生です、よろしくねっ♪
340ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/19(金) 14:12:19 ID:MouV+PYx
あれー?にぎやかだと思ったんだけどなー?
どこ行っちゃったのかなー?
(避難所じー)
341トレンコ ◆UDGPkJ60aI :2008/12/19(金) 14:41:46 ID:+C7vyCyd
避難所にも挨拶しようと思ったら規制されとった。
ワシなんも悪いことしとらんのに(´・ω・`)
もう、不貞腐れて酒飲んで寝てやるわい。ふん、じゃ。

>>340
てなわけでワシは挨拶だけで行くが、頑張れよ小娘。
こいつはまあ、何じゃ、マグダラが作りすぎて余らせたからくれてやろう。
つ【チョコチップクッキー一枚】
んじゃの。
342ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/19(金) 14:48:39 ID:MouV+PYx
>>341
わーい♪先生、ありがとう♪
おやつの時間に食べるね?
343ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/19(金) 15:00:53 ID:MouV+PYx
おやつの時間っ♪
(クッキー握り締めて食堂に走ってく)

【待機解除ー】
344アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/19(金) 19:31:25 ID:5XcMKUGA
【名前】アルス
【性別】男
【年齢】140歳
【人物設定】魔界から忍び込んだ下級魔族。
ツリ目がち。金髪で少年のような顔立ち。
頭に一対の短い角。八重歯のような犬歯。背には黒い翼。
上半身は裸。腰から下は黒い獣毛に覆われ先端が逆三角に尖った尻尾つき。

普段は服を着込み角も翼も尻尾もしまって学園内をうろついているが、学籍は無い。
人間より幾らか肉体能力が高く、下級の闇属性の魔術を扱う。
大蝙蝠やスライムといった弱っちい魔物の使役も可能。
身の丈程のフォークが武器。
【備考】好奇心旺盛で様々なことに関心を示す。本来は魔術師や人間を堕落させて魔界に誘い込む使命があったらしい。
普段は生徒に悪戯やちょっかいを出して遊んでいる。
必ずしも友好的ではないが、いきなり襲撃したりはしない。
【提供できるシチュ】雑談、戦闘、エロール
【NG】グロ、スカ

【まずはプロフ投下っ】
【避難所に挨拶行こうとしたら…俺も規制されてんだよな…】
【さすがにまだそんな悪ィことした覚えねーぞぉ!】
【じゃ俺もひとまず落ちるよ】
345フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 20:11:59 ID:NyjiU4Fu
【待機します。プロフィールは>>17です】
346名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 20:25:02 ID:P1GaxO4R
>>345
こんばんは^^
347フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 20:33:11 ID:NyjiU4Fu
>>346
【こんばんは、お相手ご希望の方でしょうか?】
348名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 20:52:28 ID:P1GaxO4R
>>347
【返事遅れてすみません。お願いできますか?】
349フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 20:57:55 ID:NyjiU4Fu
>>348
【何かご希望とかはありますか?】
350名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:03:31 ID:P1GaxO4R
>>349
【ありがとう。エロール希望なんですが、同級生の設定でお願いできますか?】
【流れは、お互いの服を交換したり、体にえっちな魔法をかけたりって感じでどうでしょうか?】
351フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 21:09:42 ID:NyjiU4Fu
>>350
【まだ11歳でエッチな魔法を覚えているのでしょうか?】
【フィアはそういう魔法を使うことはできません、服の交換の方も少し難しい気がしますけど…】
【それでも良ければ…】
352名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:12:05 ID:P1GaxO4R
>>351
【ちょっと難しかったですね^^;無理言ってすみませんでした。】
【落ちますね^^;】
353フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 21:15:33 ID:NyjiU4Fu
>>352
【はい、申し訳ありません】
【お疲れ様でした】

【10時くらいまで待機を続けます】
【ロールの限界は12時〜1時くらいになると思います】
354名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:26:23 ID:WSrbAyC3
こんばんは。
スレ参加を考えている者ですが、立候補してもいいでしょうか?
355フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 21:30:34 ID:NyjiU4Fu
【あ、はい…大丈夫です】

【あと、先ほどは断ってしまいましたが、エロールはできるので】
【無理のないシチュにしていただければ…】
356名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:37:22 ID:WSrbAyC3
【ありがとうございます】
【いえいえ、♀キャラだったりしますし、普通に雑談希望で】
【勿論、エロールも魅力的ですが…それはまぁ置いといてw】

【こちらから適当に絡んでいっていいですか?】
357フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 21:41:23 ID:NyjiU4Fu
【大丈夫です、大人しすぎてイライラさせるキャラかもしれませんが】
【一度でも話せれば少しずつ打ち解けていくようにしていくので…】

【それでは…書き出しはどうしましょう?こちらから書いたほうが良いですか?】
【場所などの指定があるなら書き出しをお願いしたいのですが…】
358名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:48:23 ID:WSrbAyC3
【いえいえ、ログも楽しく読ませて頂きましたよ。
何気にキャラハン第一号ですよね。】
【では、打ち解けて貰えるよう頑張らねばー】

【じゃあ切欠作りの為にこちらから書き出してみますね。】
【どうぞよろしくお願いします。】

………ふんふ〜ん♪
(中庭にて)
(校舎に至る道に敷かれている敷石に、魔法である仕掛けを施してから近くの草むらに身を潜める女生徒が一人)
さぁってと、誰がかっかるっかなー。
(仕掛け…イコール、ほぼ日課になっている悪戯の成果が表れるのを心底楽しみそうにしつつ)
(赤毛と、緑色の瞳を葉っぱの隙間から覗かせつつ、待機)
(因みに内容は、敷石のひとつを踏んだ人物の目の前に)
(リアルちっくな蛙のオモチャが飛び出すという、ごくごく他愛ないもの)
359フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 22:03:21 ID:NyjiU4Fu
…今日の授業は…もうおしまい…?
クッキーも…疲れたね…
(大切に抱えられたぬいぐるみ、その名前を呼びながら頬ずりをする)
(中庭にある花壇を見ようと両手にぬいぐるみ、それと植物図鑑を抱えてやってくる)
……っ!?
(フィアの歩幅は狭く、敷石をひとつひとつ踏みながら歩いていく)
(そして…ひとつの敷石を踏んだ瞬間、ポンと音を立てて蛙がそこから飛び出す)
(蛙よりも先に音に驚いたらしく、その場で尻餅をつき、飛び出した蛙が熊のぬいぐるみの頭にちょうど飛び乗ってしまう)
…ひ…っ!
(悲鳴を上げることができず、目の前にある蛙…よく見るとおもちゃなのだが)
(それがおもちゃだと気がつく事も無く、じっと蛙と目を合わせたままガタガタ震えている)


【楽しそうなシチュで嬉しいです】
【ぜひ仲良くなりたいです…よろしくお願いします】
360名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 22:17:24 ID:WSrbAyC3
(獲物がやってきて、仕掛けが無事作動して、少女がまんまと驚いた)
(悪戯大成功!)
あっはははっ!
(植え込みから笑い声を響かせ、続いてガサガサッと葉を揺さぶる音を立てて)
(さっぱりと短く切った髪と、勝気そうな瞳、中性的な顔立ち)
(年はフィアより三つ四つ上だろうか)
(年の割には控えめな胸も手伝って、男の子と見間違えそうな少女が、姿を表した)
成功成功ぉー……って、ちょちょちょ!?
(普段なら上機嫌で腹を抱えながら指差して、目一杯笑ってやるところだが)
(目の前の…多分下級生…は、心底怯えた様子で震えており直ぐに心配になって駆け寄る)
(赤毛に葉っぱを沢山くっつけたまま少女の側にしゃがみ込み)
ごめんごめん、驚かせちゃったかな?
ほらほら、これ、玩具だよー。怖くないっしょ?
(クッキーの頭の蛙を取るとペコペコと押しつ潰しつしてそれが玩具であることを示しつつ、少女の表情を窺う)
361フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 22:30:03 ID:NyjiU4Fu
あぅ…あ…
(緑色のぬめぬめと光を反射するからだ)
(大きな目玉、クッキーの頭にへばりついている大きな足)
(どれもがフィアにとっての恐怖の対象であり、クッキーを抱きしめることすら許してもらえない)
(まるで大切な宝物を人質にとられたかのように思え、目にはたくさんの涙が浮かぶ)
ぐす…おかぁさ…おかあさん…
(自分では治ったと思っていた甘えん坊な自分が現れ)
(この場にはいない母親に助けを求めるかのように口を動かしはじめる)
(その時、笑い声と共に草むらから男の人…らしき人物が現れ)
(慌てた様子で駆け寄ってきたと思うとクッキーの頭の化け物を退けてくれて)
…おもちゃ…?でも…ここから…でてきた…
(震える指で飛び出してきた地面を指差し)
(涙を溜めた目でその人物を見上げてクッキーをぎゅっと抱きしめる)
362名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 22:46:37 ID:WSrbAyC3
あぁ。アレは魔法、…と。
(軽い口調で種明かしをして、同時に自分が犯人であると明かしたのと同義だと気付き)
(口を噤む…がどうせ隠しても仕方がないことと思い直して)
魔法で、さ。ちょこちょこっとやって、ここ
(敷石を軽く足先をタップして示し)
踏んだら玩具の蛙が出てくるようにしてたんだ。
誰が来るかなぁー驚くかなぁーってさ。
(“かなぁ”の部分でおどけたように身体を左右に傾かせ)
(その度に赤毛に絡みついた葉っぱが揺れる)
…でもまさか、こんなに驚いてくれるとは。
(たはは、と苦笑し、今度はテディベアと顔を合わせるようにする)
ご主人を驚かせちゃって、何より頭に、オモチャとはいえ蛙を乗せちゃって…
キミもごめんねー?
363フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 23:07:02 ID:NyjiU4Fu
……。
(ごしごしとローブの袖で瞳を拭い、無言のまま説明を聞き)
(魔法と聞いてこんな魔法もあるんだと心の中で思い)
(足を伸ばして先ほどカエルが出てきた場所をつんつんとつつく)
(もうカエルは出てこない様子で、ほっとしたように溜息をつき)
もう…平気だから…
(ぐしぐしと顔を拭き、ないてしまったのを隠すように顔を隠し)
(地面に落としてしまった図鑑を拾いながらぬいぐるみと一緒に立ち上がる)
………
(まだしゃがんだままの相手を見ながら頭に手を伸ばして葉っぱをとり)
(怒っていいのか、笑っていいのかわからず)
(少しだけ迷った後、ぬいぐるみを抱きしめながら自己紹介をしようと決め)
…私、フィアって言います…
その…悪戯…お、面白い…です…
(まだ相手のことを少しだけおびえたような目で見ながら、ぎこちない挨拶をする)
364名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 23:29:21 ID:WSrbAyC3
(今にも零れ落ちてしまいそうな涙をフィアが拭うのを見て、一安心)
(ご機嫌取りの苦笑から頬が弛み、自然と心からの笑みを浮かべた)
(いけすかない同級生や、一筋縄じゃいかなそうな教師連中ならともかくとして、
可愛らしくいたいけそうな後輩を怯えさせる趣味は、流石に自分には無い)
(…多分)
そっか…よかった。
(髪に伸びてくる指先にはその目的が分からずに)
(気の抜けた笑みのまま、何?と不思議そうな視線を向けた後、自身も立ち上がる)
うっはぁ、にしても焦った焦った。
下級生泣かしたなんて知れたら、まったアタシ、暴走箒にくくりつけられて一時間の刑だもんねー。
う゛ー…や、アレはアレで意外と楽しいんだけど…
(大袈裟なまでの溜め息を吐き、恐ろしげに身震いまでしつつ過去に受けた罰)
(…か、これも下級生を驚かす為の嘘かは定かでない軽口を叩いてから)
フィア、か。ふふ、“泣き虫”じゃなくて?
っと、冗談だよ怒んないでよー。
…アタシの名前はね…
(悪びれず余計な一言を言ってから)
(自分が名乗る段になると、不意にくるりと背を向けた)
365フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/19(金) 23:54:54 ID:NyjiU4Fu
…ふふ…くすくす…
(相手の言葉、動作、それがとても面白く思え)
(思わずクスクスと笑ってしまい)
(いけないと思い顔を隠してふるふると左右にふり、笑っているのをごまかして)
…もう…泣き虫じゃ…ない……もん
(相手の言葉が気にしていることと重なって少しムっとしてしまうが)
(また泣いてしまうといけないと思い、涙を振り払って怒った顔をする)
…?
(背中を向けてしまった相手をみてもしかしたら嫌われたのかなと思い)
(少しだけ寂しい気分になりながらその後姿を見つめ、ぬいぐるみに力がこもる)
366名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 00:09:45 ID:ruxJsDR/
(笑い声、誤魔化そうとも目ざとく覗き込めば、やっと目にした少女の笑顔)
あ、やーっと笑った。
じゃあ泣き虫返上だね。さっき、真っ青な顔して誰かさんが泣きべそかきそうだったのは二人の秘密にしよう?
…アタシもバレたら困るし。
(笑った、と思えば表情を曇らせ、次は怒った顔)
(からわわれ表情が変化するのを楽しみつつ、今度は自分がクスクスと笑った)

ふふ、まぁ見てなって。
(フィアを肩ごしに一度見やり、ニッと悪戯っぽく笑いかける)
(そうして、自身の扱う魔法具を手をかけるとむにゃむにゃっと呪文を呟き、
魔法具に添えた指先に力を込めて魔力を解放する)
(刹那、赤毛の少女から前方のやや離れた空中で火花が咲き乱れ)
(赤、青、黄色、緑…様々な色合いが、1メートル四方程の空間の中忙しなく宙をかけ巡り、やがてフッとかき消える)
(昼間でも目に鮮やかな光の筋は、何やら文字を象っていたつもりらしいが…)
どうどう!?こないだ習った魔術だよ!?
…えーっと、何て書いたかわかった?
(派手なだけで好き勝手動いた火花は望んだ文字=名前を表現することなく)
(後には白煙が残るのみで、それはフィアの元にも届く)

【名前もマジックアイテムも考えついてないどうしよーってことで、こんなカンジに】
367フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/20(土) 00:21:33 ID:Or1q2KzM
…うん…よかった…
よかった…嫌われたんじゃなくて…
(相手が笑ってくれた、その表情にフィアもほっとする)
(嫌われた、怖い、怒られる…そればかり考えていたフィアにとってそれはとても嬉しく)
(二人で顔を見合わせたままクスクスと笑いあった)

…?
(何をするのだろうか?不思議そうに見ていると)
(小さな呪文と共に派手な音を立てて火花が飛び散る)
(その音にびっくりして肩を竦めながらも、周りの光景に圧倒され)
わぁ…
(真昼の花火、それがとてもきらきらと輝いて見え)
(目を大きく開いたままその花火の美しさに見とれてしまう)
…書いた…?
(そしてそれが終わった後、何を書いたかと質問され)
(文字を書くつもりだったのだろうかと首をかしげ)
ごめんなさい…
(首を横に振ってわからなかったことを伝えた)

【あ、まだ決まっていないんですね…】
【じゃあ参加された時、またロールができると嬉しいです】
【また悪戯にひっかけてもらうのも良いですし…】
368名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 00:43:33 ID:ruxJsDR/
【書いたのを消してしまったので、もう暫くだけお待ち下さい!】
【申し訳ないです…(汗】
369名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 00:51:45 ID:ruxJsDR/
嫌う?
逆でしょ。フィアがアタシを嫌うならまぁ、仕方ないけどさ。
(笑い合いながら、変な子だな?と肩を竦めてみせる)
(尤もその仕草にも言葉にも棘は一切無く柔らかいものだった)

げほっ、こほっ…
(煙をモロに浴びたようで咳き込みつつ)
え、と、あー、そっか。アタシの母国語で書いたからわかんなかったか。
(失敗。そう認めるのも癪でいい加減なことを言って誤魔化す)
(とはいえウケ自体は良かったようで、残念と思うよりは喜んでくれたという嬉しさが先に立った)
(悪戯のときとはまるで逆だ)
(魔法は失敗、反応は良好…結果オーライ)
もし今度会えたら、もう一回今の見したげるね?
(広い学園内で再会が果たされるかは定かでないが、
今度の為にみっちり練習しとこう…内心そう誓うのだった)


【しかもageてしまった…】
【うぅ、ご迷惑おかけしました。消した瞬間泣きそうになったー…】

【待機されてるのを見て、いいや全然決まってないけど話しかけちゃえーと】
【今回ロールしてみて凄く楽しかったので、此方こそ是非】
【まだ先になりそうですが…悪戯の方も考えときますw】

【ロールの方はそろそろ〆でしょうか?】
370フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/20(土) 01:05:37 ID:Or1q2KzM
…前にいた学校で…私、嫌われてたから…
暗いって…だから…心配だったの
(目を伏せて恐る恐るといった様子で自分のことを打ち明け)
(そんなことより嫌われていないことがとても嬉しかった)

そう…なんだ…
遠くからも、たくさんの人がいるから…私、知らない言葉いっぱいあるから…
(わからなくてごめんね、そういう意味をこめて言葉にしようとしたが)
(どうにも上手い言い回しができず、自分で混乱してしまい)
……うん…私も、練習して面白いの…覚えるね
(あんなに人を楽しませる魔法があることが嬉しく思え)
(図書館に行ってまた本を調べようと心に決めた)


【いえ、よくあることなので、気にしないでください】
【悪戯な魔法でたくさん驚かされてみたいですね】
【参加してくださるのを心待ちにしています】

【ロールのほうはそろそろ〆でお願いします】
371名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 01:30:42 ID:ruxJsDR/
…なぬ?ちょーっと大人しいってだけでぇ?
ん、だいじょぶ、アタシなんて今いる学校でも一部に嫌われてたり(悪戯のし過ぎで)するし!
それに、アタシはフィア好きだよ。
だって…むにゃむにゃ…しても泣かない強い子だし
(“泣かした”との理由については、秘密と自らが言った為にぼかし)
それにプルプル震えて生まれたての子犬みたいで可愛いしね。
(冗談めかして挙げながらも、この可愛らしい下級生に好意を抱いているのは本心だった)

そうそう。結構大変だよね、カルチャーギャップってヤツ?
(誤魔化す為と、相手から謝罪が出る前にと)
(難しげな顔を作って頷きつつ話題を微妙にずらす)
あ、選択科目が違うとアタシが習ってない魔法もあると思うから、そっちも今度見せてよ?
何なら今から…っと、わ、マズい…
あーっと、ちょっと用事を思い出したからまたね!?
(まだ夕飯まで間がある、そう思い誘いの言葉を口にしかけるも遥か前方に苦手な教師を発見!)
(途端に慌ただしく、少女と、少女が大事そうに手にしたヌイグルミにも、手を掲げてさよならを告げると)
(脱兎のごとくその場を走り去るのだった)

【そう言って頂けると有難いですー…】
【では、此方はこれにて〆で。】
【よし、頑張ってプロフを纏めてみよう!と思いつつ】
【本当に楽しませて頂きました。お相手ありがとうございました!】
【出来ましたら、またいつか…ノシ】
372フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2008/12/20(土) 01:36:45 ID:Or1q2KzM
う、うまれたての…
(例えがなかなか想像すると笑えてしまうもので)
(どう反応していいのか迷ってしまうが、それでも好かれているというのは嬉しく)
ありがとう…
(にっこりと満面の笑みを浮かべ、相手にお礼を告げる)

あ…うん…また会おうね…
絶対、また出会えるよね…
(遠くに走っていくその姿を見ながらぬいぐるみに頬ずりし)
(図鑑を抱きしめながら花壇の方へと歩き始めた)
(またあの人に出会えることを楽しみにしながら)

【楽しんでいただけたなら幸いです】
【上手にできるか不安で…でもよかったです】
【お相手していただきありがとうございます】
【このスレへの参加、とても楽しみに待っていますね】
【おやすみなさい】
373メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/20(土) 07:01:51 ID:Jd9j7mxQ
【名前】メフィス・フェラス
【性別】男
【年齢】17歳 第6学年
【マジックアイテム】銀の宝剣
【人物設定】魔族退治で名を上げた魔術士の一族の傍系。ひとまわり年齢の違う優秀な兄が二人居る。
宝剣を用いた氷系の攻撃魔法を得意としているが、防御魔法、回復魔法など補助的な魔法は普通。
ただ成績は平凡、運動能力も平凡、そのためあまり目立たない。しかし記憶力には優れたところがある。
末弟ということから、跡継ぎではないため、学内の成績には無頓着だが、家名を汚さないよう父親から厳命を受けている。
飄々とした性格でマイペース、面倒くさがり、考えていることはよく分からないが、いつも微笑みをたえている。
戦いには積極的ではなく、安穏とした日々を送りたいと願っている。
髪は鳶色で長さは気にしておらず、気になったら切る程度、瞳も鳶色で肌は薄橙色、身長177cm、体重60kg
服は父親の古着の古く黒いローブの下に真っ白なシャツと黒いズボンを着用。
【提供できるシチュ】雑談、戦闘、エロールなど
【NG】グロ、スカなど


……こんなものかな、以後よろしくお願いします。
【投下落ちです、失礼しました】
374ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/20(土) 12:46:24 ID:KDL/Cx9a
新規に参加してくれた諸君、ようこそ。
>>337 ショコラ
以前より丁寧に問い合わせいただいた上での参加、感謝する。
たいそう元気な女生徒であるな。これからよろしく。

>>338 トレンコ先生
人間味溢れる教師であられるようで、ロールが大変楽しみだ。
生徒たちをよろしく頼みますぞ。

>>344 アルス
ようこそ。魔族の参加は初めてだ。
「下級魔術」というのが特殊能力としての設定であるなら、どのような術なのか具体的に書き、
かつ制限を設定していただけるだろうか。
ロールによっていろいろな術を使うというのであれば、当スレでは魔術師と同じ能力として
マジックアイテム(22日以降は別の呼称となる。詳しくは避難所75参照)を用いていただきたい。
よろしくお願いする。

>>373 メフィス
17歳で6学年ということは、一年下の生徒たちと一緒に学んでおるということでよいだろうか。
単に確認であるので、書き間違いでないのならよいのだが。
これからよろしく頼む。
375フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 16:52:21 ID:3Z6XxYWN
【名前】フォウリィ・ヴァレンタイン
【性別】女
【年齢】14歳(途中入学のため、2年生)
【魔法発動に必要なアイテム】空飛ぶ箒
            最大積載量200kg、最高速度60km/h、最高上昇高度10,000m
            空を飛ぶ時は跨るため、魔法を対象に向かって発動させるのが難しい。
            また、特に気密性も無いので、あまり高く飛ぶと苦しい。
【人物設定】両親を幼い頃に亡くし、それ以降観光都市でストリートチルドレンとして暮らしていた。
       9歳の時には、より儲けの良いと誘われ、売春に手を染める。
       ある時、魔法の素質を見出した魔術師に魔法の箒を貰い、学園への入学を勧められた。
       最初は、衣食住の心配が無くなると言った、軽い気持ちで入学したが、勉学の楽しみを知り現在に至る。
       古文書、マジックアイテムへの造詣が深く、そちら方面の成績は優秀だが、それ以外は平均かそれ以下。
       趣味は古文書、マジックアイテムの蒐集(とは言え、能力の問題で必ずしも使いこなせるわけではないし、使いたがらない)。
       不幸な生い立ちとは思えない、楽天的で、明るい性格。
       身長144cm、体重32kg、成長途上と言い聞かせ、つるぺたすとーん。
       髪は栗色、長い髪をポニーテイルにしている。
       瞳は青、伊達眼鏡装備。
【備考】趣味のための資金稼ぎに、今でも時々寄宿舎を抜け出して街角に立つ事もあるとか?
【提供できるシチュ】雑談、エロール、古文書やマジックアイテム探索、他は応相談。
【NG】グロ、大スカ、レイプ、ま、とりあえずはお話しよう!
376フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 16:54:00 ID:3Z6XxYWN
【深い意味は無いけど、トリップがそれっぽいから、ファミリーネームをつけてみたよ】

さ、天気も良いし、のんびりしようかなあ。
(芝生の広場に寝転んで、古文書を読んでいる)
377アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 17:27:33 ID:gBFbbI0D
>>374
返事ありがとうな。
俺さ、あんまり避難所の話し合いを完全に把握した自信ねーから、なんか間違ってたら勘弁な。
まずテンプレには魔術師はマジックアイテム(次から呼称変わるんだよな)必須としか書いて無い…よな?
これはどうなっちまったんだろう?
俺、魔術師じゃねーよ?変更されたのか?
だとしたら次からテンプレに魔法を使うなら人間も魔族も、言葉通じないバケモノだろうとアイテム必須って書いておいてくれよ
いや、設定しろって言うなら別に構わないけどサ
あとマジックアイテムは学園が管理してんのかな?
そうなると…俺は誰からマジックアイテム貰ったことにすりゃいいんだ?
あと校長のアイテム取り上げる権限は俺にも及ぶのか?
仮にそうだとしたら返して貰えないよな?
ほら。俺、学生じゃねぇからさ。
手が空いた時にでも、また返事くれよ。
378アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 17:29:46 ID:gBFbbI0D
>>376
あちゃ…チンタラとレス考えてたら…待機してたんだな。
割り込んじまって悪ィな。
379フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 17:30:40 ID:3Z6XxYWN
>>378
んむ?
(本から視線を上げる)
いんや、構わないよ〜。
のんびり本を読んでただけだからさあ。
380アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 17:38:23 ID:gBFbbI0D
>>379
ん。そー言ってくれっと助かるよ。
待ち惚けもなんだし、良かったら軽くロールでもする?
ご覧の状況だからこっちは魔法を使わない状況が無難かなーとか。
もちろん俺が名無しになってもいいけどサ。
381フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 17:41:29 ID:3Z6XxYWN
>>380
そだね、しよっか。
あは、魔法合戦になったら、勝つ自信ないから、箒で飛んで逃げさせてもらうよ。
(にぱっと笑う)

名無しになんなくても良いんじゃない?
雑談でもしてよっか。

【と、何事も無かったように話してるけど、えっと、今は学生に変装してて、槍は持ってるのかな?】

私はフォウリィ、フォウリィ・ヴァレンタイン。
14歳の2年生、よろしくね。
382フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 17:42:17 ID:3Z6XxYWN
【槍じゃない、フォークだった……】
383アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 17:50:13 ID:gBFbbI0D
>>381
ホウキ?あの有名な空飛ぶってやつか?
…なんで昔っから人間の魔女ってのはホウキなんだ?
(小声でブツブツと呟いて些細な疑問を口にする)

えーっと…アルス。…た、たぶん四年生くらいだなー。うん。
(とりあえず正体を隠してる為に曖昧に答えて見て)
【ということにしてみましたー】
【悪魔のあれって槍なのかフォークなのか、鋤なのか…本人もよくわからないです。はい】
384フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 17:55:36 ID:3Z6XxYWN
>>383
そうそう、空飛ぶ箒。
あはは、確かに魔女と言えば箒だねえ。
貰ったのも、いかにも魔女のお婆さんってなイメージの人だったし。
(笑いながら相槌を打ち、よっこらせっと上体を起こす)

四年生か、それじゃあ、えーっと、年は私とそんなに変わらないんだ。
よろしくね、アルス。
(にこやかに笑いながら、握手のために手を伸ばす)
それにしても、物騒なもん持ってるねえ。
それが君の魔法発動具?
それとも、何かいわれのあるマジックアイテムかなあ。
(きらーんと目が輝く)

【一応フォーク(仮)を持ってるって前提で話しかけてるけど、違ったら無かった事にしてねー】
385アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 18:07:34 ID:gBFbbI0D
>>384
あー…てことは…アレだよな。
…こ〜んな、ババアだろ?
(と言って、自らの鼻を摘むとグッと引っ張り…とはいえ伸びるわけはないが…
そして眉間に皺を寄せて唇をグーッと横に。
その面相はアルスがイメージする“魔女のババア”らしい)

そうなる…かな。ああ、よろしく…っと。
(実際はフォウリイより0が一つ多い年齢の為、あまり釈然とはしないが。
差し出された小さな手は素直に握り返し)

これか?…これは魔族の…っと、と…そう魔族から『奪った』悪魔のフォークなんだ。
由緒正しいマジックアイテムなんだぜ?
(咄嗟に取り繕うと傍らに有ったフォークを手に取り。
彼女の目の輝きを何か勘違いして誇らしげに見せる)

【はい。問題ないんでこのままー】
386フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 18:12:01 ID:3Z6XxYWN
>>385
(アルスの物真似を見て)
あはは! 上手い上手い、そんな感じだよお〜。
(けらけらと大笑いする)

うん! よろしく!
(彼の内心の葛藤など気付かずに、にぱっと笑って握手をする)

悪魔のフォーク……
(暫しその言葉を頭の中で反芻するように黙り込む)
す……
すごいすごい! ねえねえ、ちょっとで良いからさあ、触らせてくれない?
ああー、コレクションに加えたいけど、由緒正しい、って事は君にとっては大事なものなんだろうし。
だからせめて触るだけでも……
(そう言いながら、既に手の指をわきわきさせている)
387アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 18:20:19 ID:gBFbbI0D
>>386
へ…?え?あ、ああ…そりゃコレクションにされんのは勘弁して欲しいけどよ…
(見せびらかしてはみたものの、予想以上にテンション高い反応に戸惑い…)

ふふん…仕方ネェな…ま、まあ、触らせるだけならいいけどよ?
特別だぜ?丁寧に扱えよ…つーか、そういうモンが好きなのか?
(かといって悪い気もせず、小さな自尊心をくすぐられると勿体つけてフォウリイに手渡し。
やけにテンション高いのを不思議そうに首を傾げ)
388フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 18:26:38 ID:3Z6XxYWN
>>387
うおお! これが本物の悪魔の三叉槍か〜。
うーん、見た目ほどは重くないのはさすがだなあ〜。
うう……我慢できなーい。
(そう言って、思わず頬擦り)

え? あ、うん。
私、マジックアイテムとか、古文書とかのコレクションが趣味でね。
全般的に平均すれすれの成績だけど、そのへんは得意なんだよね〜。

うんうん、良い感じだー。
(すたっと立ち上がり、構えてみる)
んー、良いなあ、魔法の武器……
あはは、持ってても使いこなせないから、部屋に飾るだけになっちゃうけどね。

ありがと、大事なもの触らせてくれて。
(ご満悦と言った様子で、アルスに槍を返す)
389アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 18:41:21 ID:gBFbbI0D
>>388
…俗に言うコレクターとかマニアって奴か…
どーりで…
(観察だけならまだしも、頬擦りまで始めたのを苦笑しながら見守り)

へー…て、ことは何か珍しいモン持ってんだ?
面白そうじゃん。今度、何か見せてくれよ。な?な?
(自身はアイテムのコレクターでは無いものの、好奇心だけは旺盛で。
フォウリイの言葉に目を輝かせて)

ま、そうそう簡単に使いこなせないさ…よっ…と…ほい…あ゙…?
(フォウリイから受け取ると、軽々とバトンのように回していたが
バビッと音がして槍の穂先から芝生の向こうの林に閃光が飛び)

――うわ…やっべ…

(魔力が巣を壊したか、低級の魔物を使役する力が中途半端に働いたか…
かなりデカい蜂の群れがブィ〜ンと不気味な音を立ててこちらへと…)
390フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 18:46:06 ID:3Z6XxYWN
>>389
え? あは、ま、まあそんなところかな。

うん、色々あるよ!
まあ、部屋のインテリア状態だけどね。
(ふっと、遠くを見て笑う)
良いよ、大事なもの見せてくれたんだし、今度見せてあげるよ。
(にこにこと笑いながら請け負う)

んむ? って! うひゃああ!
(蜂の群れが飛んでくる)
は、はちはちはちはち!
(さすがに蜂の群れに突撃されると、慌ててしまう)
(芝生の上に転がっている箒を、わたわたと拾おうとするが、蜂は目前だ)
391アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 18:57:51 ID:gBFbbI0D
>>390
あ゙ーっ!!何してんだよ?
早くホウキを…って…俺が使っても仕方ないんだよな。
(自分がやらかした責任は棚上げしてフォウリイを急かし。
箒を拾いあげて跨るが当然何も起こらない。こちらも負けずにパニクッているようだ)

ほら、早く飛べって!二人乗りくらいはやれるんだろ?
魔法使いが二人揃って蜂に刺されて顔腫らしてたらイイ笑いモンだぜ?
(拾った箒をフォウリイに投げ渡すと彼女の手を掴み、走りながら喚く。
一人ならば翼で飛べば済むことだが、正体を現す訳にも行かず。
背後では低い羽音が唸りを上げる)

【次かその次くらいで蜂を振り切ってから〆ようかなーと思います】
392フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:01:50 ID:3Z6XxYWN
>>391
あ、ありがと!
(箒を受け取って、走りながら片手で箒を操り、器用に跨る)
アルス! 後ろに!
(そう言って、箒に込められた魔力を解放する)
飛ぶから! 速く!
細かいコントロールできないから、しっかりしがみ付いててね!
(間に合うか、ぎりぎりのタイミングだが、彼だけ置いていくわけには行かない)

【はーい】
393アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 19:10:50 ID:gBFbbI0D
>>392
お、おう!…って…イテぇ…!
や、やば…待った、わ、わわ…!?
(前につんのめりながら必死に箒に追いすがろうとするが、蜂に首の辺りを刺されて怯み。
浮かび始めたホウキの柄に飛び付いてぶら下がる)

うわ、った、ちょ…スピード…はえ…っ?!
(コントロールが効かないと言った通りの速度にグイングイン振り回されながらも必死にぶら下がり。
さすがに蜂が追いつける速度でもなく振り切ったようだ)
394フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:16:02 ID:3Z6XxYWN
>>393
蜂って結構早いんだからー!
(最高時速の60kmで飛びながら叫ぶ)
(そして、背後を見てぎょっとした)
ア、アルス! ちょっと、大丈夫!?
(ちゃんと跨っていると思ったら、箒にぶら下がっているのだ)
片手で慎重に箒を握り、軌道を定めながら、アルスに手を伸ばす)
つ、掴まってアルス!
(まだ蜂が追って来ているので、スピードはそれ程緩められない)
(腕力に自信は無いが、何もしないよりはましだろう)
(高度を思い切って下げたいところだが、木々の梢に引っかかってしまいそうで、それもできない)
395フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:16:35 ID:3Z6XxYWN
【うおっと、ごめん、君の描写を勘違いしてた、書き直すからちょっと待ってね!
396フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:18:20 ID:3Z6XxYWN
(ようやく振り切ったあたりでスピードを落として、徐々に高度を落とす)
ほら、速く、いくらなんでもそのままじゃ落ちちゃうよ。
跨ってないと、着地もしにくいし。

【と、こんな感じに訂正】
397アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 19:19:30 ID:gBFbbI0D
【はーい。おまちしてまーすノシ】
398アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 19:30:54 ID:gBFbbI0D
>>396
…あ、ああ、わりと…ヘーキだから
心配すんな…って…
(見掛けよりは力があるらしく、体は振り回されながらもしっかりと柄を握っていて)

――…あー…パンツ見えそ…ン?お、おお…サンキュー
ん、せっ…と。よし、着地していいぜー。
(落ちても最悪、助かる能力があるだけにヘンなとこに目をやる余裕があるらしく、はためく服の裾を眺めて。
…と、促されれば箒の柄に跨り直して姿勢を整える)
399フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:35:28 ID:3Z6XxYWN
>>398
そ、そうみたいだね。
(意外に、というか、かなり平気そうな顔をしてぶら下がっているアルスの様子を見て、少し安心する)

パンツ? もう、この状況で、どこみてんのよ。
(特に怒った様子も無く、呆れたように言う)
(そして、背後にアルスが跨ったのを確認してから、着地速度まで落とし、開けた庭に降り立った)
ふう、無事ちゃくりーく!
(ほっと一息と言った様子で、叫ぶ)
あ……
あああー! 本忘れてきたー!
(元いた場所に、コレクションの一冊の古文書を忘れてきた事を思い出し、また叫ぶフォウリィであった)

【それじゃ、こんな感じで締めるよ! 付き合ってくれてありがとー!】
400アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/20(土) 19:47:48 ID:gBFbbI0D
>>399
やべ…聞こえて…って、あ、あぁ。
アレだよ。槍触らせた代金がわりみてーな、サ?
(適当に言い訳するが怒るでも慌てるでも無い反応がどこか不思議で。
フォウリイの副業を考えれば当然だがさすがにそこまでは予想出来るはずも無い)

うし、無事着陸…っと!
んじゃ、またな。今度は何か見せてくれよ。
…って、はあぁ?あー、この、ドジ…っ。
(そして無事に地面に着陸し、別れを告げ。
数歩のところでフォウリイの叫びが聞こえてガクっと肩を落とすと、やれやれと頭を振る)

【はい。ではこの辺りでー】
【お相手ありがとうございましたーノシ】
401フォウリィ ◆FauryVT9lY :2008/12/20(土) 19:49:43 ID:3Z6XxYWN
>>400
【うん! お疲れ様!】
【ありがと、それじゃ、またね!】

【落ち!】
402 ◆pSbH2OJxoI :2008/12/20(土) 20:01:29 ID:0YjJVHqt
今日でスレを辞めます。
トリッシュのプロフを削除しておいてください。
403ニーナ ◆bUMrwlWnmY :2008/12/20(土) 20:04:54 ID:ruxJsDR/
【名前】ニーナ=イヴ・エスコフィエ
【年齢】14歳 4年生
【マジックアイテム】騎兵用古式銃(マスケット銃)のレプリカ
【人物設定】人間。父母+祖母+四人の男兄弟の中で育ったボーイッシュな少女。
      人参色のベリーショート。同色の睫に縁取られた、ややつりがちな灰緑の瞳。
      スポーツブラで目立たぬよう押さえつけた胸も相俟って成長期前の少年のような、中性的な印象。
      その名前(イタリア語で「女の子」「小娘」)をネタに皮肉っぽく揶揄われたりすることも。
      161cm、B86W59H81
      趣味は悪戯。罰則も何のその。
      だが魔術の勉強は好き(但し教科書中心の退屈な座学はちょっとニガテ)で、不良・劣等生というわけではない。
【提示出来るシチュ】雑談、探検、戦闘、エロールなど
【NG】死亡、スカ、グロ


や。
何だか楽しそー、ってことで参加させてもらうよ。
あーっと追記として。
キャラ形成前のロールに付き合ってくれたフィアには、改めて感謝を。
んじゃ、これからよろしく!

【投下落ちです】
404ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/20(土) 21:46:39 ID:KDL/Cx9a
フォウリィ、本スレデビューおめでとう。
避難所にて感謝と謝意を表させていただいたが、こちらでも改めて
お礼とお詫びを申し上げよう。

>>377 アルス
すぐに回答できなくて申し訳なかった。
このスレでは魔法を使うためには魔法発動具をもって対象に向けている必要がある、とされている。
魔法を使うキャラは吸血鬼でもロクロ首でも魔族でも、この原則に則っていただきたい。
下級魔法と言っても、スレの設定として魔法に下級上級の基準はない。
学生であれば下級生であればあるほど魔力が小さく技術も劣っているわけだが、
それでも魔法発動具を必要とすることに変わりない。
ただ、吸血鬼なら血を吸って眷属を増やす、ロクロ首なら首を伸ばすなどの能力を持っているであろう。
そのような能力は個性の一部=特殊能力とみなし、魔法の力とは別に考えていただくことになる。
具体的に能力を記し、制限や弱点を設けていただけるなら発動具なしで使える。
ご再考をお願いしたい。

>>402 トリッシュ
短い間だったが、立って間もないこのスレに参加してくれたことに感謝する。
残念な辞め方でなければよいのだが。
また機械があったら、ぜひ参加していただきたい。

>>403 ニーナ=イヴ
ようこそ。またしても少年のように元気な女生徒であるな。
このスレを楽しんでくれたまえ。
今後ともよろしくお願いする。

さて避難所にてアンに保留してあった回答と避難所161の発案に対する案を提示しようと思う。
避難所への書き込みが難しい場合は遠慮なく申し出ていただきたい。
善処させていただく。

【秘儀】魔術師の学校・避難所【冒険】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1228386739/
405ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/21(日) 00:28:47 ID:qsXsk/2n
(一日の授業が全て終わり、各々が寮に帰り或いは街へ刳り出したりする放課後)
(生徒が殆どいなくなり人気の無くなった学園の一教室に残る人影一つ)
…ふぅ、やっぱ誰もいねぇ教室って落ち着けて良いよなぁ…
(行儀悪く机に座り、売店で買ったジュースを飲みながら静かな一時を満喫する少女がいた)

【こんばんわー♪スレが空いているようなので折角ですし、初待機させて貰いますね!】
406アルデバラン:2008/12/21(日) 01:03:42 ID:OL2+bw/2
参加希望です。
【名前】エムル=エト=アルデバラン
【性別】男
【年齢】16歳、5年生
【マジックアイテム】フルート
【人物設定】とある星読みの家の末裔。アルデバランの名も、彼が生まれた月の星だったゆえ。
家は、両親と、兄、姉との5人家族。
家の影響もあり、星はすきで、毎晩星を見て過ごしている。
また、フルートを吹くのも好きなので、暇なときはよく吹いている。
基本的に温厚で、優しい。頼まれたことはどんなにつらくともこなす努力家。
185センチという長身を生かし、高所作業もこなす。
ただ、力が少し弱いためさまざまな精霊を召喚してそれを補う。
攻撃系魔法以外はかなりの腕前、性格からか攻撃魔法はあまりやりたがらない。
また、星の力でとんでもない魔法を繰り出すこともある。
【提供できるシチュ】エロール、探検、雑談、戦闘
【NG】 スカ、グロ、死亡

こんな感じでよろしいでしょうか?
407ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/21(日) 01:09:40 ID:qsXsk/2n
>>405
ん?なんか新しい奴が増えたみたいだな
…って、あたしも新顔か…
ま、これからよろしく頼むぜー?
(ヒラヒラと手を振って)
408ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/21(日) 01:10:27 ID:qsXsk/2n
【アンカーを間違えました…上のレスは>>406宛ですorz】
409ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/21(日) 02:21:18 ID:qsXsk/2n
さて、と…宿題も早い所片付けてぇしあたしもそろそろ帰るか…
ったく、あのクソ教師いつも山の様に宿題出しやがって…
(ぶつぶつと文句を呟きながら、飲み終わったジュースのパックを潰し)
(律儀にストローとパックを分別してゴミ箱に捨て、教室を出て行くのだった)

【これにて待機解除しますー】
410ペンドラゴン ◆SKXQloD3FY :2008/12/21(日) 20:10:39 ID:6hSKLVVu
>>406 アルデバラン
ようこそ、アルデバラン。
名前欄にはトリップがないと本人の識別ができん。
このスレだけでなく、板全体でキャラハンとして活動するときはトリップをつけた方がよい。

さて、当スレ>>1において「マジックアイテム」と呼ばれている道具であるが
名称を変更することになった。
今後、マジックアイテムという言葉は一般的に使われる魔法に関わる物を指すこととし、
当スレ特有の設定である魔法を使うための道具は暫定的に「魔法発動具」とする。
名称は避難所にて年末まで募集し、年明けより>>1のテンプレ部分を変更させていただく。

キャラハン並びにご覧になっている方々には、わかりにくい状態になることをお許しいただきたい。
本日は、この連絡のみにて失礼しよう。
411アルス ◆qkIbKsiV6Y :2008/12/22(月) 13:36:21 ID:bS0q0qZ/
さて、そんじゃ避難所の質問に答えるかな

…つーか……んー……ザッと目を通したんだけどよ
まず魔法発動具(仮)の存在意義がなんだかよくわかんねーコトになってんな…
「このスレの特徴だから必要なんだ」じゃなくて何で必要かが現状読む限りじゃなんとも…
って聞いたら「このスレの特徴(ry」って答えが返ってくんのかな?
いや、避難所で完璧に結論出てて、俺の読み込みが足りないだけだってんなら謝るけどサ

あと気になるのが
ロールを義務付けたり、ロールの形や展開を限定したりかな
避難所の議論も含めて俺なりに読んだけど、どーも俺と校長の考えてる設定共有型スレやそのルールってもんには認識の違いがあるみたいだな
そういう発想が出る事自体が俺には理解出来ねぇや

ん。決めた。俺、引退するよ
何が悪ィとかじゃなく俺には合わねーみてぇだ
短い間だったが世話になったな、ありがとう
412ロリー・ペッター ◆8kLY98QCXA :2008/12/22(月) 14:22:08 ID:OgEPqqVA
んっと、ロリーもお家帰るね?
なんだか校長先生ヘンだし、校則もヘンになってきてるし。

あとねあとね、校長先生はお話書いたらいいと思うな。
それで、本にして出すの。
校長先生は先生より作家さんのほうが向いてると思うよ?


じゃーねーバイバーイ♪
413名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 14:56:41 ID:kLce2E/z
正直あんまり色々決めすぎるとキャラがいづらくなったり入りにくくなったりすんじゃないかなと思う
世界観とかそこらへんはともかくアイテムの定義まで
414名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 18:21:18 ID:sK9ZVkRm
校長の考えてることは、設定共有じゃなくて設定強制だからじゃないかな。
キャラにとっては強制される義理も義務も道理もないから嫌がるのは当然だと思うよ。
415シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 13:03:18 ID:/Iya2xH5
こんにちはっ。
こんな時間じゃあまり人もいないだろうけど、待機してみるね。
プロフィールは>>226を見てくれると嬉しいな。
416名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:09:36 ID:dOvB6UGY
【こんにちは…♪】
【お願い出来る?】
417シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 13:11:14 ID:/Iya2xH5
>>416
【はい、こんにちは】
【何かご希望はありますか?】
418名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:15:08 ID:dOvB6UGY
【少し戦闘も混ぜたいんだけど…】
【そちらは何したいかな?】
419シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 13:20:50 ID:/Iya2xH5
【あまり凝った戦闘は得意ではありませんが、軽めので宜しければ大丈夫ですよ〜】
【こちらとしては日常的な学園生活やエロールを考えていましたが、戦闘ももちろん構いません】
【戦闘からその時の流れで進めていきましょうか】
420名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:24:20 ID:dOvB6UGY
【それでお願いします…♪】
【学外活動で良いですか?】
421シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 13:28:28 ID:/Iya2xH5
【はい、こちらこそよろしくお願いしますね〜?】
【学外……となると>>1にもある通り学校の敷地外では能力をある程度
 隠さなければならないようなので、そこだけ把握して頂ければ大丈夫ですよ】
【では、すみませんが書き出しをお願いしても良いですか?】
422名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:38:39 ID:dOvB6UGY
【了解です…】


(世界は流れ…魔法は裏に隠れた……生き辛い世界になった……)

(今日は魔術学校の学生の訓練の手伝いを頼まれた)
そろそろかなぁ……
(街中じゃ魔法も使えない…その為山や森人里から離れる必要がある……だが箱入り魔術師見習いをそんな場所にほっぽったら迷ったりするから付き添いがいるのだ)
423シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 13:51:55 ID:/Iya2xH5
(今日は学外での授業。教室は――人里離れた森の奥)
(生い茂った木々が陽を遮り、辺り一面を薄暗く彩り、不気味な印象を与える)

うー……、外の訓練ならズル休みすれば良かったなぁ。
(片手に傘を、身体にはフードのついた黒い布を纏い、色の白い顔に更に気怠そうな表情を加えて歩く少女)
(今日の訓練は、あまり乗り気では無いようだ)

えっと……、この辺りに先生がいるんだったかな……と、あっ、いたいた!
あの、こんにちは。
今日の訓練の先生って、あなたですか?
(やっと見つけた人影の元に駆け出すと、ぺこっと頭を下げて挨拶をする)

【頼まれたということは、学校の先生ではない、外部の方なのでしょうか?】
【あと、そちらの性別を教えていただけると嬉しいです】
424舞央 ◆0K.vsut5nQ :2008/12/23(火) 14:05:26 ID:dOvB6UGY
…んっ?……あぁ…アナタがシャルロットさん……初めまして…今日担当することになりました…舞央です…♪
(黒のフードを纏った人物がそこにいた)
それじゃあ…少しお話し聞かせてもらって良いかな?
(口許に笑みを浮かべてる)


【一応…冒険者のような感じですね】
【色々な体験をさせる目的での外部協力…みたいに思って下さい】
【とりあえずは女性体を想定してますが…男性体の方が良ければ変えられますよ?】
425シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 14:26:58 ID:/Iya2xH5
【えっと……、ロールぶったぎってすみませんが、“舞央”さんって
 その名前で色んな所に参加していらっしゃいますよね?】
【同じ名前で色々なスレを跨ぎ歩くのは、あまり良い印象とは言えません】
【板のルールというものではありませんが、各々のスレには各々の雰囲気や設定というものがあります】
【それを……何と言うか、無視して同じキャラが渡り歩いているというのはどうかと……】
【それにここは板総合の雑談スレではありませんし……】
【舞央さんも、やってみたいロールやキャラ、参加してみたいスレは沢山あるかと思います、
 だからこそ、はじめは初心者スレでロールのルールやマナーについて理解したり、
 他のキャラハンさん達のロールを見て参考にするなど、試しにしてみると良いかなと思います】
【……ということですみません。こちらから待機していてなんですが、今日はここで破棄とさせてください】
【はじめはみんな、上手くいかないものですから、どうか焦らずに頑張ってみてください】
【では……短い時間ですがお相手ありがとうございました、これにて失礼しますノシシ】
426名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 14:48:24 ID:N6aO31is
このスレ呪われてんじゃないの
427名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 15:48:31 ID:k473GM0f
シャルロットの優しさに全学が泣いた
428シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 21:06:57 ID:/Iya2xH5
【時間ができたで昼間のリベンジをば……】
【プロフィールは>>226を、大まかな希望としては>>419を見ていただければ幸いです】
429メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 21:23:03 ID:eOBj6X9z
【はじめまして、こんばんは。お相手願えるでしょうか】
【プロフィールは>>373にあるかと思います】

【日常的な学園生活の雑談……を考えているのですが、どうでしょうか】
430シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 21:33:43 ID:/Iya2xH5
【はじめましてですね、こんばんはーノシシ】
【6年生というと、会えるのは寮や廊下、外になりますね】
【ローブ姿と髪がちょっと長めの、少し不思議なメフィスさんに興味を示してこちらが声をかける、または
 その逆……、なんていうのを思いついたのですが、メフィスさんの方では何か細かいご希望はありますか?】
431メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 21:41:13 ID:eOBj6X9z
>>430
【どちらかと言えば受け身な性格ですので、興味を示される……の方がいいかもしれません】
【廊下ですれ違ったり、外で偶然出会ったり、と色々考えられますが】
【外に居るときの方が自然かな……という気がします】
【後はおっしゃった通りで構わないと思います】
432シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 21:46:22 ID:/Iya2xH5
【それならばその方が良さそうですね、了解しました。それではこちらから声をかけますね】
【ではそちらが外で何かしら為さっているところに通りすがりますので、書き出しをお願いしても良いですか?】
433メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 21:50:49 ID:eOBj6X9z
>>432
【了解しました】
【それでは、よろしくお願いしますね】
434シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 21:51:43 ID:/Iya2xH5
【こちらこそよろしくお願いします〜】
【ではお待ちしてますねっ】
435メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 21:59:50 ID:eOBj6X9z
(陽の光が柔らかに射し込む木陰は、男にとって心地よい)
(ベンチに座って、何事かを深く考え込んでいるようであったが――)
……どうしようかな。
(特にすることもなく、彷徨いていると偶々見つけたベンチに座り込むと)
(小さく呟きながら考えているふりで、実は何も考えていない)
(ふと思い立ったように、腰に下げた銀の宝剣を抜く)
いつ見ても綺麗だな……本当にこれで……。
(魅せられたように、光を反射させる刃を見詰める)

(周りの様子は気にかけず、自分の世界に浸ろうとしており)
(そんな自分の様子に薄々感付きながらも、誰も寄ってはこないだろう)
(と、たかをくくって、宝剣にひたすら見入っていた)
436シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 22:11:32 ID:/Iya2xH5
(フードを深々と被り、短めのローブに身を包んだ少女が黒い日傘をさして学校の敷地内を歩く)
……そうよ、これは訓練なのよ、自分への鞭なのよ。
う〜……それにしても天気が良すぎるよぉ……。
(陽の光を恐れるようにして歩いているが、周りから見れば、大方日焼け嫌いの娘が散歩している程度にしか見えないだろう)

そろそろ休憩……休憩できる場所……っと。
あっ、木陰はっけ……ええっ!?
(木陰を見ると、そこには見事な銀の剣に見入っている、一人の少年がいた)
な……なに、やってるんだろ?
まさかこれからあの剣で暴……れ…………ひっ!
だっ、だめえぇっ!早まらないでえぇぇっ!!
(少年に全力で駆け寄る。もちろん、自分が大きな勘違いをしているとは知らずに)
437メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 22:25:14 ID:eOBj6X9z
>>436
本当に美しいな……これは、見飽きることがない。
(時折、角度を変えながら愛刀を熟視してゆく)
これが血に濡れる日が来るのか……いずれ。
(家のことを思えば仕方がないことかもしれないが、簡単には納得できない)
でも、僕は本当にこれで……。
(同じことを繰り返して呟く、この時も周りの変化には気が付かない)
(ようやく気が付いたときには――)

……僕が、どうかしたのかい?
(少々当惑した苦笑を浮かべながらも、宝剣を鞘に戻して、駆けてきた少女に声を掛けた)
早まらないで、なんて叫んでいたから……そうだね、僕が今から撫で斬りでもすると思ったのかな?
(自分自身、傍から見る自分の姿は妖しいだろうな、と自覚していたため)
(恐らく勘違いだろうと思って、それを穏やかに質そうとして)
これは僕の大切な剣……美しい剣だから、つい見入っていた。
438シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 22:37:14 ID:/Iya2xH5
どっ、どうもこうもっ、それはこっちの台詞……って……え?
(少年の前で止まると肩で息をして、彼の言葉を聞く)

……うん、だって貴方、じっと見ているんだもの。
……あ、あれ、ちがう?
わたし、もしかしてなにかもの凄い勘違いしてるかな?
(近寄ってみて初めて気付いたが、彼の穏やかな表情からはとても人殺しなどするようには見えない)
(もしかするとこれは自分の早とちりだったのではないかと薄々思い始め、苦笑いする)

ふぅん、大切な剣……なんだ。
それ、いつも持ち歩いているの?
(家宝か何かだろうかと、首を傾げる)
(言われて見てみると、それは確かに美しく、陽の光を歪み無く反射させている)
(その眩しさに、目を細める)
439メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 22:51:19 ID:eOBj6X9z
>>438
ああ、やはり君に誤解させてしまったようだね。僕が悪かった。
(肩で息を付きながら、困惑する少女を相手に、悪いと思ったが思わず吹き出してしまって)
でも、初めてだな。よく剣を見ることはあるけど、これから誰かを斬ると思われたのは。
僕もこの剣を簡単に血で汚したくはないからね、もっとも遠距離魔法を使えば汚れないかもしれないけど……。

でも、いつかはこの剣で何かを斬らなければならない。
僕は曰く狩る者の家系に生まれたらしい……要らない話をしすぎたか。
(初対面でいきなりこんなことを言うのも変だなと思って)
僕はメフィス・フィラス、六年生だけど一年だけ皆と比べて長く学校に居る。勉強をあまりにサボりすぎて、留年したからね……。
(ひとまず、自己紹介をすると)

僕の父がくれたんだ。最初で恐らく最後のプレゼントってものかな。
だから、ずっと持ち歩いている。
(再び鞘から抜くと、空に向かって掲げてみる)
銀の宝剣……僕にとっての宝だからね。
440シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 23:10:00 ID:/Iya2xH5
ううん、わたしも勝手に勘違いしちゃったのし、ごめんね?
初めてってことは……それってやっぱり、わたしがおかしいのかなぁ。
(おかしいなぁとでも言いたげに、首を曲げて考える)
えっ…………斬るって、あっ、えっと、あの、わ、わたしはシャルロット。シャルロット・ルージェス、四年生だよ。
みんなからは、シャルって呼ばれているけどね。
えっと、留年するぐらいサボっちゃったの……かな?
っとそれは兎も角、よろしくねっ、メフィス。
(傘を持たない方の手をパッと前に出して、握手を求める)

お父様に貰ったものなんだ……。
そっか、それなら、大切なものに違いないね。
わぁ、綺麗……っ、ひゃう!
(空に掲げられた剣を、釣られるように見上げるが、日光が顔に当たるや否や、慌てて顔を下げる)
で、でも、こんなに大切で綺麗な剣なのに……、メフィスはこれでいつか誰かを斬っちゃうの……?
(つい先程言いかけた話を思い出して、何事も無かったかのように話題を変える)
441シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 23:11:43 ID:/Iya2xH5
【うわ誤字がっ……!一行目の「の」は要らないです済みませんっ……】
442メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/23(火) 23:27:48 ID:eOBj6X9z
>>441
気になどはしていない。自分のことはよく分かっているつもりだからね……。
(やはり剣に見入る人間を見て、危なくないと思わない人は居ない、との思いを強くして)
君のせいじゃなく、恐らくこれは僕のせい。あまり人目に付かないところでずっとしていたことだから。
指摘する人間がいない中で行っていたことだから、当然これまではそんなに言われなかった、と言うわけかな。
(つまり、一人で居ることが多かったから、という理由であった)
シャルロット・ルージェス、へえ……いい名前だね、シャル。
(四年生ということは、三つほど年が違うのか、と頭の中で計算する)

留年、か。昔のことだけどね。頽廃的、というか……何にも興味を持てなかった時期があってね……。
とにかく、最低限の生命活動の維持以外は何もしなかった……かな?
(その頃については、あまり思い出したくない、と表情を曇らせる)
――ああ、よろしく、シャル。
(差し出された手に、応じていいものか迷ったが、握手に応える)

父はあまり僕には期待していなくてね。だから、唯一の贈り物になると思う。
僕が一念発起して、勉学なんかに頑張れば、違うかもしれないけれど。
(そこまでする意味がない、と言わんばかりの口ぶりである)
ああ、先程も言ったけど。僕の家系は、邪を討つことを仕事としていてね。
つまり、魔族なんかを依頼があれば退治する……だから、僕もいつか。
(望む、望まないに関わらず、強制されるかもしれないな、と呟き)
ただ、この剣には僕の血を定期的に与えているんだ……。
こいつも、もしかすると血を欲しているかもしれないからね。
(掲げた剣を下ろし、刃に親指を触れさせ、滲み出る血を剣の腹で拭ってみせる)
443シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/23(火) 23:53:23 ID:/Iya2xH5
へぇ、そうだったんだ。
ひょっとしてメフィスは一人で過ごすのが好きなのかな?
(一目につくところで同じことをする方が、寧ろ危険なのではないかと考えながらも
 メフィスの物静かな様子から推測して、尋ねてみる)
えへへ、ありがと。お父様とお母様に貰った、一つしか無い名前だからね。
そう言ってもらえると、なんだか嬉しいな。
(少し尖った八重歯をみせて、無邪気にっこりと笑う)

ん、よろしくっ。
そんな時期があったんだ……、あ……えっと……
(握手をしながらふとメフィスの表情を見ると……、あまり過去の話はしたくないのだろうか表情が曇っている)
あ、あははっ、でも、わたしみたいに頭が悪くて成績が酷くて、
それで留年したんじゃないのなら良かったよ。
あ、いや、わたしは留年はしていないけどね。
(この話題は続けない方が良いかなと思い、笑ってごまかしておく)

なるほどね、魔物退治かぁ、格好いいじゃない。
……魔物退治ってさ、一見すると魔物を殺すことにしか聞こえないけれど、
視点を変えれば魔物に襲われるかもしれない誰かを守る仕事でもあるんだよね。
その、だから、……って、あっ……あぁっ……。
(剣に拭われていく鮮血を、物欲しそうに指をくわえて見つめる)
444メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/24(水) 00:10:42 ID:iJwNRWuv
>>443
一人で居る方が気が楽だからついつい、誰を気にする必要もないからね。
もっとも、人前でいきなり剣を抜く人が居たら……誰しもが危ないと思うだろうね。
(人前ではできないことだ、と思わず苦笑してしまう)
……お父様とお母様、か。
(少しだけ羨望の音色を声に滲ませる、もその気色はすぐに消し去って)
(八重歯を見せて、にっこりと笑う少女に思わず見とれるように茫然と)

結果的には、酷い成績だったんだけどね。一番、親に叱られてさ。それ以降は、せめて叱られない程度に頑張ろうと決めた。
元々そんなに才能があるとも思えないから、このくらいで丁度いいのさ。
(現状にはとりあえず満足している、といった口ぶりである)
凡庸でも、目立たないくらいの方が僕はいいと思っている。
ただし、シャルは頑張った方がいいよ。お父様とお母様が、折角この学校に入れてくださったんだからね。
機会は最大限に利用しなくちゃならない。ただぼんやりと日を過ごすのは、愚の骨頂というものかな。
とにかく、僕のようにならないように、一生懸命勉学に励むことをお勧めするよ。
(要らない配慮かな、と思いながら口にする)

魔物を狩ることによって、救われる者も確かに存在する。
しかし、狩られる者が居るというのは紛れもない事実。ただ、同情の余地もない輩も居るし……。
魔物と言っても千差万別、人畜無害ってやつもなかにはいるらしい。人畜無害だけに、仕事で見たことはないみたいだけど。
(うん、と滴る血を眺める少女に気が付いて)
シャルも血が欲しいのか? 好きならば、死なない程度に差し上げようか。
(冗談っぽく、刃の痕が残る、血に染まった親指を前に差し出して)
445シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/24(水) 00:33:20 ID:7UNZf4IV
まぁ、そりゃあぱっと見たら、危ないと思うけど……。
でも、剣を眺めるのに騒がしかったら、せっかくの雰囲気が殺がれてしまうものね。
だからそういう時は一人の方がいいのかもね。
(自分がついさっく、まさに雰囲気を殺いだということにも気付かず、うんうんと頷く)

やる気が出るぐらいに叱られたってこと?
(クスリと笑って)
そう……だよね、期待に応えられるように、頑張らないと。
メフィスだって、叱れても、将来のために頑張っているんだもの。
うんっ、わたしも負けていられないな。
卒業するまでに、立派な魔術師にならないとね。
(自分に言い聞かせるように、気合いを込めて語る)

魔物だって、生きていくために人を襲うのは仕方ないことだけど……ね。
どっちもどっち、生きていくために一生懸命なんだよね。
あっ……。
(親指を差し出されると、目を真ん丸にして)
う……、い、いいの?
(鮮血に思わずつばを飲むと、喉が鳴る)――じゃなくて、だめだめっ。
むやみやたらに飲んだりしたらはしたないって、お父様が……。
(ぶつぶつと独り言をつぶやいて)
ご、ごめんなさい、なんでもないの。
えっと……、はい、ハンカチ。
(ポケットからハンカチを取り出して、差し出された親指をそれでくるむ)
446メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/24(水) 00:51:00 ID:iJwNRWuv
>>445
……やっぱり、危なく見えるのか。
(分かっていても、改めてはっきりと言われてしまい、愕然とした様子で項垂れる)
神経を研ぎ澄まして見れば、精神力の錬磨にも通ずるところができてくる。
戦いにおいても、他の何においても、最後に物を言うのが、その人の精神力の強さだからね。
一人静止したような時の中で瞑想するのもひとつの手。
或いは逆に喧騒の中に敢えて身を置き、雑音を排除する、という方法もある。

まあ……そんなところかな。
(叱られた内容までには口にせず、適当に口を濁す)
(同時に、自分が将来に向かっているか、という自問自答を心の中で行う)
なれると信じていたら、強く願えば必ず成し遂げられるはず。
だから、きっとシャルは立派な魔法使いになれるはずだ。

互いの活動の中で死んで行く、ただあいつらにも無念な心があるだろう。
それは……仕方のないことだから。
(差し出した親指がハンカチにくるまれる)
本当に飲む気でいたのか……まるで吸血鬼のようだね。
(独り言を耳に入れず、すっかり覆われた親指をみて)

ああ、悪いね……君のハンカチを汚してしまうことになった。
447シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/24(水) 01:13:42 ID:7UNZf4IV
わわっ、ごめんなさい、そんなに凹むなんて思わなくて……。
(うなだれたメフィスを見るなり、困惑してへこへこと頭を下げた)
なるほど……、こうして一つの物に集中するのも修行の一つなんだ。
メフィスはそういうの、得意そうだね。わたしは五分も持たないかも……。
(ため息混じりに肩を竦める)

ん、そうだよねっ、先ずはなれると思わないと!
そして勉強も……勉強も、頑張る。頑張るもん。
……メフィスも、自分のやりたいことが見付けられると良いね?
その剣の使い道は他にもあるかもしれないし、さ。
(さり気なく魔物退治は彼の本意ではないことを察し、フードから覗くようにメフィスの顔を見上げて話す)

まあ、結局は、人が家畜を食べるのと一緒なんだけどね。
それでも人間達も生きるのに必死だから、うん……仕方ないんだよね。
(親指にハンカチを結わえると、これで良しと頷く)
きゅ、吸血鬼……、そうだね、吸血鬼みたいだよね。
あ、あははっ……、まあ、その、吸血鬼だから仕方ないんだけど。
(笑いながら、さらりと自白する)
(この人なら、話しても大丈夫だと思ったから)
あ、ハンカチなら気にしないでいいよ!
それよりもメフィスの指の方が心配だもの。

【遅レスすいませんです……】
【そろそろ夜も遅いですし〆ましょうか】
448シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/24(水) 02:00:22 ID:7UNZf4IV
【メフィスさんは落ちられたようですね】
【こちらが遅レスだったばかりに申し訳ないです……;】
【オチはご想像にお任せするとして、今日のところはわたしもこれで失礼します】
【お相手ありがとうございましたノシシ】
449メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/24(水) 06:17:36 ID:iJwNRWuv
>>447
いいんだ、分かりきっていたことだからね……。
(へこへこ頭を下げられると微笑んで、気丈に振る舞ってみせる)
得意なことと言うよりも、僕にとってそれは逃避になるのかもしれない。
つまり、剣に見入る、或いはその振りをすることで、一人の世界へ浸り込む……。
(自分が何かに没頭することで、人との付き合いにある種の予防線を引くこと)
つまり、やっぱり君は珍しいと言えるかな……。

やりたいことが見つかれば、僕も少しはマシになるのかな。
(今のままでは駄目だから、何かを見つけようかな、と)
剣……ああ、これもいずれ分かってくることだからね。
(いずれ、という言葉に力を込めて)

人と魔物との対立は必然ということか? それはそれで……仕方のない面があるけれども。
いや、分かり合うことは確かに難しいと思うけど、最初から危害を加えることしか頭にないものは……それが人間であれ、魔物であれ、理解はできないだろう。
(親とその仕事に対する彼なりの反抗が、この言葉であり、わざとらしく咳払いを挟む)
えっと、何だか重苦しい話になってしまったね。それと、親指の……ありがとう。
(と頭を下げた瞬間、吸血鬼、と冗談で言ったものが認められる旨の発言がなされ)
……吸血鬼、あの血を吸う……? へえ、人は見かけに……よらないものだな。
(少しは驚いたが、びっくりして逃げ出したりはせず)
僕の血なら、惜しまずあげることはできたんだけどね。
(冗談とも、本気とも取れないように、最後に笑ってみせると)
……さて、僕はそろそろ失礼します――ありがとう、君には本当に感謝しています、それでは。
(また深々とした礼をすると、悩みの晴れたような、そんな顔で戻っていった)
450メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2008/12/24(水) 06:19:52 ID:iJwNRWuv
【昨晩は申し訳ありませんでした】
【こちらもレスが遅く、寝落ちまでしてしまいました……】
【本当にすみませんでした】

【こちらが稚拙でしたが、お付き合いいただき、感謝しています】
【本当に申し訳ありませんでした】
451エウレア ◆UJzE5FGNYQ :2008/12/24(水) 22:13:59 ID:x/yhywno
【名前】エウレア・アイナス
【性別】女
【年齢】16歳 6年生
【マジックアイテム】
【人物設定】 ハープ
【容姿】銀色の髪(ショート) 黒いローブ
【身長】 166cm
【特殊能力(魔法)】 ハープの音色で魔術を発動する
            (精神の高揚や沈静化などが得意)
【備考】
銀色の髪に青い目を持つ大人しい少女。
母から譲られたハープを駆使して魔術を使う。
【提供できるシチュ】 雑談 エロール 戦闘など
【NG】 死亡、切断など

【投下落ちです】
452アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 17:56:42 ID:5MLomrho
【名前】アン・フィグリーフ
【性別】♀
【年齢】15歳、第五学年
【マジックアイテム】左手首に巻いたロザリオ
【人物設定】
奇跡を魔術で体現し、究極的に救世主を作り出そうとする異端宗派の信徒。
信仰心厚く勉強熱心で面倒見が良い小さなお姉さん系。
出自の関係もあって目的のためには手段は選ばないところも。
成績は優秀な方、特に変化変質系を得意とするが、接触距離外の制御が苦手。
修道服に大きな黒縁眼鏡(だて)、聖書を片身離さず持ち歩いている。
アルビノで足首まである子羊のような巻き毛と真ん丸な目が特徴的。
顔立ちは幼く、入学時から変わらない体躯は小柄で140cmほどしかない。
【特殊能力】
現在の体は生来のものではなく、魔法により造られたもの。
維持のために特殊な滋養酒を必要とするが、大量に飲めば回復を速められる。
体液は変化の魔法を強化・補助する機能があり、各種魔法の媒体となる。
しかしアン個人の嗜好(お酒)を満たす為に使われることが多い。
もちろん唾液を酒に変えれば酔っ払うのは当たり前。
【備考】
・敷地内の外れにある寂れた古い教会がお気に入りの場所
【提供できるシチュ】エロール、日常全般、魔術に関する冒険的なこと
【NG】死亡、切断等のグロや猟奇


【プロフを見直し】
453アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 17:57:51 ID:5MLomrho
【ごきげんよう】
【誰かいるかしら?】
454ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 17:58:15 ID:oGotF6+R
【こんばんはー】
【時間が出来ましたので、待機させていただきますね!】
【プロフは>>337にありますので、参考にしてくださいませ】
455ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 17:59:49 ID:oGotF6+R
>>453
【あ、何か凄い偶然…w】
【お相手お願いしてもよろしいでしょうか?】
456アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:01:34 ID:5MLomrho
>>454
【ageスレに書いてる間に】
【私で良ければいいかしら?】
457アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:06:04 ID:5MLomrho
【と、ごめんなさい】
【ショコラのプロフを見直してたの】
【何かロールの希望はある?】
458ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 18:06:33 ID:oGotF6+R
>>456
【はい、こちらこそ私でよければ是非お願いしますー】
【えっと、シチュのほうはどうしましょう?】
【年末なのでもう冬休みに入ってるでしょうし…寮で偶然出会ったり…とかでしょうか?】
459アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:11:09 ID:5MLomrho
>>458
【私ったら、レスが入れ違ってばっかり】
【時期的には里帰りするころ】
【帰るための車を待ってるとこで世間話かしら?】
460ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 18:11:14 ID:oGotF6+R
>>457
【いえいえ、プロフ参照して頂き感謝です♪こちらもアン様のプロフを見させて頂きました】
【ロールは何でもOKですよー】
【雑談、バトル、エロールなんでも大歓迎です】
【ただ、プロフ通りショコラの口調はかなり乱暴なので、その点どうかご了承下さいませー;】
461アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:12:46 ID:5MLomrho
>>460
【ごめんなさい、本当に】
【やってみたいことがあるのだけど、いいかしら?】
462ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 18:15:59 ID:oGotF6+R
>>459
>>461
【こちらも同じく入れ違いばかりです…少し落ち着かなければorz】
【こちらはそのシチュでOKです♪】
【はい、こちらのNGに該当するような事でなければ何でもOKですよー】
【えっと、では書き出しはどちらから始めましょう?】
463アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:19:23 ID:5MLomrho
>>462
【私、実は戦闘ロールはしたことがなくて】
【あと触手にも少し興味が(汗】
【逃げ出した実験生物に襲われて撃退、その後色々と】

【なので書き出しは私が用意します】
464ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 18:24:19 ID:oGotF6+R
>>463
【それでは、最初は戦闘(対実験生物)で、その後は流れ次第という事でよろしいでしょうか?】
【触手だと…実験生物に敗れて―といった感じでしょうか?】

【あ、はい!では書き出しお願いします♪】
465アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:32:24 ID:5MLomrho
タコとヒルを掛け合わせた合成生物ね、逃げ込んでいるならこの辺りのはずだけど。

(校舎に挟まれた大きな池、その上にかけられた橋の上で濁った水の中を睨む)
(年末ということもあり、かなりの生徒が里帰りをしている)
(実験途中で里帰りした生徒の合成生物が逃げたと先生から聞いたのは少し前)
(大事にならないように、とまだ残っていた一部の生徒が駆り出された)

いつもはこんなに濁ってない……これで隠れているつもり?

(水を操り、泥を沈めて視界を良くする)
(そう難しい魔法ではなく、ロザリオを握った手を水面に近づけた)
(その時、橋につながる校舎の入り口に人影が見えた)

そこのあなた、危ないから近づかな……きゃっ!

(注意をうながいている最中にアンの身体が宙に舞った)
(反対側から忍び寄った触手がアンの足をつかんで持ち上げたのだった)

【おまたせしました】
【よろしくお願いします】
466ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 18:45:50 ID:oGotF6+R
(今年も後わずかとなり、学園も冬休みへと入った)
(大半の生徒が里帰りする中、ショコラも例外ではなく)
(教室に忘れ物がないか確り確認し終えて、校舎を後にする)
(魔法発動具である靴を履き、玄関に出た所で誰かが注意を促す声が聞こえて)

ん?一体何…って、うわ!?な、なんだこれっ!?
(声の下ほうへ顔を向けると、巨大な化け物が視界に入る)
(その大きな体躯もさる事ながら、醜悪な外見に思わずたじろぐが)


うわ…気持ち悪…って、何捕まってやがんだよっ?
ああもう…い、今助けてやるぜっ!
(触手に女子生徒が捕まっている事に気づき)
(正直今すぐにでも逃げ出したい気持ちを抑え、合成生物へ向かって駆け出す)

【はい、こちらこそよろしくお願いしますー】
【合成生物を倒して良いか否かはお任せしますね】
467アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 18:58:24 ID:5MLomrho
>>466
気を付けて、これは…キャッ!
(アンにしては珍しく可愛い悲鳴をあげた)
(片足で逆さ吊りにされたので、修道服の裾がめくれて下着が丸見えになっていた)
(裾を押さえようとして見せた隙を見逃さず、アンの体に触手が絡み付く)

つっ……これ、吸血性よ…き、吸盤に気を付けて。

(別の触手がアンの服に入り込み、白い肌に吸盤が張り付く)
(その部分が熱くなり、何か吸い取られる鈍い痛みを感じた)
(頭だけでも2mはある巨大なタコが橋にはい上がり、数本の触手をショコラの方へ差し向ける)

【合成生物はショコラの方でも適当に動かしてくださいね】
468ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 19:13:50 ID:oGotF6+R
>>467
は、要は触手に当たらなきゃ良いんだろ?
…あたしの心配よりも、自分の心配をしてろ!
(走りながら補助魔法を発動し、自分の身体能力を上昇させる)
(ショコラ目掛けて伸びてきた触手を軽くステップを踏みながら避けて)

こいつが本体か…はっ!
(行き交う触手を掻い潜り、本体だと思われる巨大なタコの頭部を睨みつけ)
(思い切り橋を蹴り跳躍、同時に靴に魔力を集中させ)

これで…仕舞いだっ!
(一撃必殺のつもりで飛び蹴りを放つ)
(全力を込めた一撃、当然後の事を考えている筈もなく…)

んあ…っ!?は、離しやがれっ!
(繰り出した一撃はどうやら致命傷には至らなかったらしく)
(無防備になった身体を、背後から迫った触手に絡め取られてしまう)

【はい、了解ですー♪】
【すぐ倒しちゃうと面白くないと思うので…こちらも捕まっておきました】
469アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 19:24:11 ID:5MLomrho
>>468
(宙を舞う少女の姿が視界に入る)
(どうやら体術かなにかの心得があるようだ)

あっ、まずい、二人とも……。

(唇を噛んで考える)
(触手の先が腕にも絡み締め付ける)
(ロザリオは鎖が手首に絡み付いて何とか手放さずにすんでいたが)

血が、吸い取られ……このままじゃ、なら。

(このままでは長く持たない)
(そう判断したアンはロザリオを握り締め、自分に対して魔法をかけた)
(吸盤から吸い取られる部分の血を強い麻痺薬に変える)
(合成生物がアンの血を吸えば吸うほど麻痺して動きが鈍くなるはず)

あなた、得意な魔術は?
(私の力だけでは無理、倒すにはあの子の協力が必要だわ)

(その間にもショコラに絡み付いた触手は、血を吸おうと服の上から体をまさぐり、吸盤で服を引きちぎる)

【なら遠慮なく襲っちゃうということで】
470ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 19:39:06 ID:oGotF6+R
>>469
く…吸盤が…離せ、離しやがれーっ!!
(足をジタバタさせながら、必死にもがいて抵抗するも)
(やがてその足も触手に拘束されて)
(吸盤に吸い付かれる不快な感触に、歯を食いしばる)

ひゃう…本当に…血を吸い取って…
痛ぁ…っ
(ショコラにも吸血が始まったのか吸いつかれた場所に痛みが奔り)
(さっきまでの抵抗は形を潜め、目に涙を浮かべて堪える)

あ…あたしは補助系の魔法が得意…ひゃああっ!?
(身体中を触手が這い回り、気持ち悪さに表情を歪めながら答え)
(それと同時に触手が中からショコラの服を引き千切り、白い肌や下着が露にされる)
い…いやぁ!!?離せ!離してぇ!
(羞恥に駆られ、すっかり我を忘れて泣き喚く)
471アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 19:48:31 ID:5MLomrho
>>470
落ち着いて!
慌てたらおしまい、落ち着いて深呼吸して!
(まずい、あの子が先に落ちたらおしまいだわ)
(補助魔法が得意なら……あっ)

(その時、麻痺薬に変化したアンの血を吸った触手の動きがにぶる)

(今が好機!)
天に召します我らの父よ、我が手に聖なる御剣を!
(握り締めたロザリオから光が迸り、剣の形を成す)
(そのまま手首を回して自分の身体ごと光の束で触手を薙いだ)

『グオオオオオオッ!!』

(声にならない咆哮が空気に響く)
(ちぎれた触手と一緒にアンの身体が池の中へ落ちる)

私にっ!
(少女が落ち着きを取り戻していることを期待して声を張り上げた)
472ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 20:02:22 ID:oGotF6+R
>>471
そ、そんな事言ったって…ひっく…
あぅ……ふぅ…っ
(全身に奔る吸血の痛みと羞恥に身悶えながら)
(言われた通り素直に深呼吸を繰り返す)

う…い、痛みが弱まった…?
(麻痺した為か吸血の勢いが弱まり、少しずつ余裕を取り戻す)
(アンの方に視線を向けると、眩い光を放つロザリオの剣が触手を薙ぎ払っていて)

ちょ…ちょっと、大丈夫…え、あ…
わ、わかった!
(自分ごと触手を斬り伏せていたアンを、自分の事を忘れて心配するが)
(アンの一声で我に還り、靴に魔力を集中させ)
(アンへ向けて補助魔法を発動する)
473アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 20:16:03 ID:5MLomrho
>>472
(間に合った!)
(池に落ちる瞬間、身体が軽くなり、力が沸き上がる)
(くるっと空中で回転して橋に手をかけ、体を橋の上に戻した)
(そのまま転がるようにショコラの方へ走る)

良くやった!
(飛び上がったアンはショコラに抱き着き、光で触手をなぎ払う)
(自由になった二人は橋の上に落ちて)
だ、大丈…夫…ぁっ
(ロザリオから光が消え、ぐったりと横たわった)

(まずい、血を吸われ過ぎた……)

(破れた修道服から血まみれになった肌がのぞく)
おねがい……。
(力無くショコラを見つめる)
(ほとんどの触手を切り落とされた合成生物は、奇声をあげながら復讐しようと二人に近づいてくる)

【止どめをお願いします】
474ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 20:38:20 ID:oGotF6+R
>>473
あ、ありがと…きゃ…っ!
(アンによって触手が切り落とされ、そのまま下へと落ちる)
(抱き着かれていたお陰で、橋へ叩きつけられず着地して)
あ…で、でもこんなに血が…すぐに保健室に…っ!?
(力なく横たわるアンを見て、慌てふためき)
(そうしている間に、背後からおぞましい怒号が聞こえる)

…お、おう!後はあたしに任せて…お前は休んでろ
(アンに見つめられ、ようやく完全に落ち着きを取り戻す)
(力強く頷いてから、アンに背を向け迫りくる合成生物と対峙して)

よくも…あたしとこいつの身体に傷を付けてくれたな…
(再度自分に魔法をかけて、ゆらりと歩きながら合成生物へ近づいていく)
(その顔からは怯えが消え、今度は明らかな怒りが浮かび)
(数の少なくなった触手が伸びてくると手や足で叩き落とし、本体の元へ)
その代償は…高いぜっ!!
(橋の前まで迫っていた頭部に拳と蹴りを叩き込む)
(容赦なく、動かなくなるまで凡そ魔法使いらしくない攻撃が続いた)

ふぅ…ざまあみろ…
って、そうだ…おい、大丈夫…か?
(合成生物を屠り終わり、満足げに溜息をつく)
(背後で倒れているであろうアンの事を思い出し、慌てて駆け寄り声をかける)

【レスが遅くなってしまいごめんなさいー;】
475アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 20:44:44 ID:5MLomrho
>>474
(ショコラの手でつぶされる合成生物)
よかっ…た……
(それを見て、橋の上に倒れたままアンは胸を撫で下ろした)
(合成生物が逃げ出したのはアンのせいではないが)
(大事になる前に捕獲もしくは退治を頼まれていて)
(誰かを巻き込んで何かあれば大事だから)

ありがとう、助かったわ……ケホッ、ケホッ
(血の混じった咳が口から吐き出す)
ん、あんまり……
(元から死人のような肌だが、青白さを増して、呼吸も弱々しくなっていた)
ろ、六階の…十三号室…私の、部屋、に……
くす、り、が……ある、の……
(実家から送られた滋養酒が部屋にある)
(特殊な体であるアン用のそれは、飲むだけで輸血に近い効果があり)
(魔法を併用すれば劇的な効果ある)
それが…一番…早い、から……

【気にしないで】
【話の関係から私の方が書き易いのだし】
476ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 20:58:41 ID:oGotF6+R
気にすんな…あたしも助けられたしな
って…お、おい…と、とにかく保健室に…っ
(吐血する様子、そして顔色を見て、慌ててアンを抱き上げる)
(そのまま校舎へ向かおうとした所に、弱弱しい声で部屋の番号を告げられ)
薬…?わ、わかった!
お前の部屋に行けば良いんだな?
今すぐ連れてってやるから、しっかりしろよ…っ!
(まだ先程の魔法の効果が残っているのか、物凄いスピードで寮へと向かう)
(途中何人かの生徒を跳ね飛ばした気がしたが、今は気にする余裕もない)
(自分が下着姿になっている事も忘れているようだ)
(寮に入り階段を駆け上がって、アンの部屋の前へ来ると足で扉を開けて)

そ、それで…その薬はどこにあるんだ?
(とりあえずアンをベッドに寝かせ、キョロキョロと部屋を見回す)

【そう言って貰えるとありがたいです;】
477アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 21:07:15 ID:5MLomrho
>>476
あ、ありがと……おねがい、ね……
(弱々しく返すアン)
(ショコラに抱かれて運ばれる間、じっと目を閉じて体力温存に努める)
(死にはしないが、早く手当しなければ、この年末の帰省はキャンセルだ)

(6階の13号室、寮の中で特別なこともない普通の部屋である)
(不吉な番号ではあるがそれだけで、それ故に選んだ部屋)
(帰省の準備中か大きな旅行鞄が置かれていて)
(書籍や魔術用の物品等が置かれた、少女の部屋とは思えない殺風景な部屋だった)
(壁にかかった聖母と神子の絵が、この部屋の主を特徴づけていた)

(ベッドに横たわったまま、震える手で窓際を指さす)
まどぎわ…たな…いちばん…した…あか…い…びん……
(窓際にある棚に赤黒い血のような液体が満たされたビンが置いてあった)
(ビンには「フィグリーフ家の心」と書かれたラベルが張ってある)
それ…を…のま…せ…ケホッ、コホッ
(ボロボロになった修道服の下から血で赤く染まった下着が見えて)

【今日のリミットと、どこまでできますか?】
478ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 21:22:16 ID:oGotF6+R
>>477
窓際の棚…これか?
(アンが指をさした先の棚を開け大きなビンを見つける)
(それを取り、ベッドの前へ駆け戻って)
…うっわ…なんかすげぇ色してんな…
と…わ、わかった今飲ませてやる
(ビンに入っている液体の色に、率直な感想を零しつつも)
(どんどん弱っていくアンの様子に、焦りを覚え)
(蓋を開けると、ビンの口を直接アンの口へと持っていく)

ど…どうだ…?少しは楽になったか…?
(液体を飲み下していくアンの表情を窺いながら、心配そうに声をかけて)

【今日は特にリミットは定めてないので、こちらは眠くなるまでがリミットとなります】
【えっと、ロールに関してはNGに抵触しなければエロールでも何でもOKです】
479アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 21:31:18 ID:5MLomrho
>>478
(砂漠で遭難した旅人のように、ビンから滋養酒を飲み込み)
……ん、んく、っ、ケホッ、ケホッ
(慌てたせいで咳き込み、口に含んだ滋養酒を吐き出してしまう)
(吐き出された酒は白い襟を赤く濡らした)
も、もっと……ケホッ
(少しだけ気力が戻るものの、まだまだ足りず)
(滋養酒を求めて口が開き、辛そうにショコラを見つめる)

【女の子相手で考えてたネタじゃないのであれですが】
【滋養酒は強精剤なので、ちょっとエッチなのに付き合っていただければ、です】
480ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 21:44:01 ID:oGotF6+R
>>479
あ…やっぱ、ラッパ飲みじゃキツイよな…
なんかコップを…う…
(アンが苦しそうに咳き込み滋養酒を吐き出し、今更ながらに気づいて)
(コップを探そうとするが、辛そうなアンを見るとベットから離れる事も出来ない)
うー…緊急事態だし、仕方ねぇよな…
…ん…っ
(何か覚悟を決め、滋養酒を自分の口へ)
(元々お酒の免疫がないのと、滋養酒の効果なのか口に含んだだけで身体が熱っぽくなって)
(頬を赤くしたままアンと唇を重ね、口移しで滋養酒を流し込んでいく)

【ふむふむ、媚薬みたいな効果があるわけですね】
【こちらにも滋養酒の効果が出るような展開にさせて頂きました】
481アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 21:57:41 ID:5MLomrho
>>480
ん、んく……んく……んく
(何回か口移しで飲ましてもらい、肌に少しだけ赤みが戻ってくる)
んく……んく、んちゅ、ちゅく
(そのうちショコラに抱き着き、舌を延ばしてショコラの口の中の酒までなめ取るようにして)
……ふぅ、はぁ、はぁ
(口の中に残ってないと分かってショコラを解放すると、自分でビンに手を伸ばし)
んく、んく、んく、んく……
(ラッパ飲みでハーフボトルサイズの滋養酒を飲み干した)

ん、んく……ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ……
ええと、ありがとう、助かったわ。
(やっと人心地が戻って、ボロボロになった修道服を脱ぎ捨てる)
(背丈はショコラとほぼ同じだが成長具合は全然追いついていない裸体)
(皮膚が破れた赤い傷にロザリオを当てて小さくつぶやく)
天に召します我らの父よ、哀れな子羊の傷を癒し給え。
(逆再生をかけたように見る見ると傷が治って)

あなたの傷も治さないと……。
(ショコラの顔を見つめて)
あ、私はアン・フィグリーフ、第五学年よ。
恩人のお名前を聞いてもよいかしら?
(滋養酒で赤く染まったショコラの頬を撫でて)

【明確なその手の効能じゃないけれど、一晩眠れないくらいには】
482ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 22:18:51 ID:oGotF6+R
>>481
ん…んん…くちゅ…ふぁ…
(最初の内は純粋な口移し、徐々にアンが元気を取り戻して来ると)
(その序でにアンの舌が伸ばされ、ディープキスのように口の中を蹂躙される)
(けれど嫌な気はしなくて、唇が離されると名残惜しそうな声すら出してしまう)

は…ぁん…え…?
あ…い、いや…気にしなくて良いぜ
あたしも助けて貰ったからお互い様だし…
つーか、酷い傷だな…あたしも人の事言えねぇけどさ
(キスの感触を思い返しぼんやりしていたが、アンに感謝を述べられ我に返る)
(先程の戦闘でアンの身体中に刻まれた傷が目に入り、誤魔化しもかねて心配する)
へぇ…初めて目の前で回復魔法を見たけど…すげぇな…
(その傷が魔法によりあっという間に癒されていくのを目の当たりにし、感心する)

あ…あたしは別に平気だぜ?
ちょっと血吸われたくらいだし…
(実際アンに比べてショコラの身体に刻まれた傷は浅くて)
アン…五学年って事はあたしより年上なのか
あたしはショコラ・フロリア…多分あんたの一こ下の四年生だ
んぁ…つーか、さっきのビンに入ってたの…本当に薬か…?
アレ口に入れてから…頭がぼんやりしてるんだけど…
(頬を撫でられ、それが心地良いのか溜息が漏れて)
(潤んだ視線をアンに向けて、疑問を口にする)
483アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 22:34:51 ID:5MLomrho
>>482
こんな傷は本当に久しぶり、新入生のころに暴発させて以来よ。
(アンの魔法に驚くシャルロットを優しげに見つめ)
これは滋養酒の力を借りての私にだけ効く特別な魔法よ。
他の人へはここまで効かないの。
あなたは補助系が得意なのだから、いずれ使えるようになるわ。
(大丈夫、とにっこり微笑んで)

だめよ、女の子なのだから、傷が残ったらどうするの?
(ちょんと鼻をつついて)
ショコラ、ごめんなさい、ショコラ。
私一人で片付けるつもりだったけど、巻き込んでしまったわ。
(ショコラの瞳をのぞき込むようにして)
薬よ、薬用の滋養酒、私のために作られた特製の。
とても強くて他の人にはだいぶきついから、それでだと思う。
(下着もボロボロね、と言って少しずらして)
(傷口に口づけしながらロザリオを当てて)
天に召します我らの父よ、あなたの子羊の傷を癒し給え。
(唾液を媒介にして、なめながらショコラの傷口を癒していく)
484ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 22:53:14 ID:oGotF6+R
>>483
はは…しょっちゅうこんな怪我してたら命がいくつあっても足りねぇと思うぜ?
(瀕死の重傷を久しぶりと言い切るアンに、肩を竦めて苦笑する)
ふぅん…まぁ、魔法って言ってもそこまで万能じゃねぇもんな
いずれか…今回の化け物騒ぎであたしの未熟さを思い知ったし
少しでも早くもっと魔法を覚えて、強くならなきゃな…
(触手に捕まった時のことを思い返し、拳を握り締めて呟く)

う…べ、別にあたしに傷が残ったって困る奴なんていねぇよ…
(女の子扱いされて、照れ隠しに視線を伏せる)
巻き込まれたのは確かだけど、あたしもアンも無事だったんだし気にすんなって
それに、同じ学園の生徒なんだから助け合うのも当然だぜ
(謝罪に首を振って、笑い返して)
滋養酒…って事は酒かよ…道理でクラクラするわけだぜ
て、あ、アン!?一体何をやって…
(彼方此方破れ布切れ同然になっている下着をずらされ、流石に慌てて止めようとするが)
んぁ…ふわ…っ!
(傷口を舌がなぞり、抵抗する事を忘れて刺激に身を震わせて)
485アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 23:12:32 ID:5MLomrho
>>484
でも、魔術師は危険と隣り合わせの存在なのよ、ここでは守られてはいるけれど。
大昔に比べれば危険は少なくなってはいても、そのことを忘れちゃいけないわ。
だから自己鍛練は忘れないように。
(ふと思い出して)
ん、私も人のことを言えないけれど、魔法を覚えるより大切なことがある。
触手に襲われた時に取り乱しちゃったでしょ?
あれは駄目、もし一人だったらそれで終わりだもの。
私も下着くらいで隙を見せちゃうなんて、修行が足りないわ。
(肩をすくめて自嘲して)

そんなことないわ、あなたは可愛いんだもの。
御両親やひそかに慕っている男の子は嘆くはずよ。
(自分のことは棚にあげて)
そうそう、ショコラのことは先生に伝えておくわ。
きっとご褒美が出るはず。
ちゃんと封印せずに帰省した生徒がいて、それが逃げ出したのよ。
それで先生と一部の生徒であれを探してて。

何って、治療よ?
(それがどうしたという顔をして)
下着も脱がすわね……ちゅっ
(下着を脱がし、髪をかき分けて背中の傷に舌を這わせる)
ちゅ…んちゅ…ん…ちゅ…
(痛みを和らげるように鎮痛効果を混ぜて)
(傷が消えるたびにそこが熱くなり、心地よい感覚が痛みと入れ替わる)
486ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/29(月) 23:31:48 ID:dcOuJ3eu
>>485
あ…あれは…だな…
その…気持ち悪かったし、痛かったし、恥ずかしかったから…
(我を忘れて取り乱していた事を指摘され)
(誤魔化す言葉も浮かばず、言い訳をして)

両親…か…
あたしよりもアンの方が可愛いと思うぜ?
なんつーか、人形みたいでさ
(含みありげにボソリと呟いた後、冗談めかして話題を逸らす)
褒美なんて別にいらねぇよ
最近授業以外で魔法を使う機会が無かったし…
久々に思い切り暴れれてストレス解消にもなったぜ♪
(遠慮ではなく本気でそう思ってるらしく、笑顔で物騒な事を口走る)

ち、治療…?あ…く、擽った…
(ショコラの想像する治療とは程遠い行為に戸惑いを隠せず)
(下着を脱がされるとその戸惑いは更に大きくなる)
ひゃうっ!?あ、アン…あ、あたしはもう平気だから…
く…んぅ…ふわぁ…っ
(舐められた場所の傷は確かに癒えていく)
(その代わりに、今まで味わった事のない感覚に襲われて、途切れ途切れに可愛らしい声が上がる)
487アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/29(月) 23:52:09 ID:5MLomrho
>>486
そうよね、あんなリヴァイアサンのような怪物だもの。
次から気を付ければいいのよ、今回のことを糧にして、ね?
(励まそうと微笑みながら)

人形ね、ふふ、親にとっては自分の子が一番可愛いの。
(ある意味人形のような身体であり、やはりこの学校の生徒だと見直して)
だからって、ショコラまであんなのを野放しにしないでね。
あれを作った生徒は年が明けて戻ってきたらいきなり謹慎でしょうし、きっと今頃家で怒られていると思うわ。
そうね、ご褒美で思いっきり力を出せる機会を貰えばいいのよ。
(よい案を思いついたと手をたたく)

だめ、ちゃんと治さないと後に響く可能性だってあるのだから。
(背中の後は前に回る)
ん、ほら、こんなとこにも傷があるわ。
(アンよりも少女らしくふくらんだ乳房にも傷がある)
(逃げないように背中へ手を回し、足の間に膝をいれて)
ちゅ…ん…ちゅ…んちゅ…ん…ちゅ…れろ…ちゅ…
(念入りに、丹念にふくらみに舌を這わせ)
(痛みを快感に置き換え、傷を癒していって)
……ちゅっ
(ふくらみの頂点に座した蕾も口に含み舌で転がす)
(アン的には深い意味はなく、おまけの消毒だったが)
488ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 00:09:51 ID:GEEW1MWa
>>487
…おう、失敗はちゃんと生かさねぇとな…
次こそは必ず、一撃必殺だぜ!
(アンの励ましにより、多少ズレた方向に目標を定めた)

親にとってか…
まあ、親に愛されてりゃ幸せだろうな
(アンの言葉を聞いて少し思案した後、自嘲気味に苦笑して)
あたしはあんな気持ち悪ぃ化け物作ろうとも思わねぇよ
全く…アレを作った奴はどんな趣味してんだか…
じゃあ、褒美はアレを作った奴を思い切りぶん殴れる権利が良いな
(出された案に頷き、手をポキポキ鳴らしながら笑顔で更に物騒な事を言って)

こんな所に傷が残ったって、誰も見やしねぇってば…ぁ…
や…そんな所舐められたら…ふぅ…ん…っ!
(小柄な割にはそれなりに成長した胸、そこに舌を這わされ身を捩って抵抗を試みる)
(けれど、それを予想してか手と足で確り身体を抑えられ、与えられる快感に身悶えるしか出来ない)
(やがて、乳房の傷が癒え漸く解放されると思った瞬間)
ふ…にゃぁああっ!?
(既に硬くなっていた蕾を弄ばれ、ビクンと大きく身体が跳ねる)
(同時に、まだ脱がされていないショーツにじんわりと沁みが拡がっていく)
489アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 00:28:21 ID:cigS0Ftt
>>488
きっと海をテリトリーにしているのだと思うわ。
水中の門番としては優秀だもの、優雅さはかけらもないけれど。
(実用面では褒められる点は多々あると言って)
くすっ、乙女の柔肌を傷つけたのだもの、きっと許可してくださるわ。
(ショコラをいとしそうに見守りながら)

ちゅ……ん、こんなものかしら?
(一通り治療を終え、ショコラの身体から顔を離す)
ん……あら、刺激が強かったかしら?
(ショコラの足の間に差し入れた膝に濡れた感触があって)
滋養酒は強いから、感覚が高ぶってしまったのかも。
大丈夫?
何なら、一度達しておく?
(濡れたショーツの上から筋や敏感な部分を指でなぞる)
無理はしない方がいいわ、中途半端だと着替えてもまた汚してしまうし。
遠慮はしないで、初めてなら知っておくことは悪くないし、優しくしてあげる。
(単に新しい科目を教えるかのように、にっこりと笑みを浮かべて)
490アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 00:33:42 ID:cigS0Ftt
【書き忘れ、時間は大丈夫?】
491ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 00:49:24 ID:GEEW1MWa
>>489
見た目は馬鹿でけぇ蛸だったしな
どうせ作るんならもっとデフォルメして可愛く作りゃ良いのになぁ…
(重要視する所がズレている様で、真顔で溜息を付く)
だよな?ふふ…年が明けたらアンの分も含めてぶっ飛ばしてやるぜっ♪
(本気で名も知らない生徒に鉄拳制裁を下す気でいるらしく)
(あたしに任せろと満面の笑みで自分の胸を叩いて)

ふぁ…ぁ…ぅ…
(ショコラの身体から傷が消える頃には、快楽に骨抜きにされていた)
(アンに支えられていなければ、そのまま倒れてしまいそうで)
滋養酒…これはアレの所為なのか…?
た、達する…?あ…ふあぅう…っ
(性の知識に乏しいらしく、疑問符を付けて問い返す)
(ショーツ越しに恥部に触れられ、胸や背中とは比べ物にならない快楽に逃げるように腰を引いて)
あぅ…よくわかんねぇけど…さっきからずっと身体の熱っぽいんだ
それが治るんなら…達し…たいぜ…
(言葉の意味もよく分からないまま、けれど昂ぶる一方の身体に我慢出来ず)
(優しい笑みを浮かぶアンに、全てをゆだねた)
492ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 00:51:23 ID:GEEW1MWa
>>490
【こちらは時間はまだ平気ですよー♪アン様は如何でしょうか?】
【それと、やっぱりレスが遅くなりがちですね…お待たせさせちゃって、ごめんなさいです;】
493アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 01:05:35 ID:cigS0Ftt
>>491
タコとヒルを合成したそうよ。
あの力そのままに可愛くなったら、とてもシュールでしょうね。
(タコウィンナーみたいのを想像してくすっと笑い)
私の元で丸一日懺悔するより、ショコラに殴られる方が幸せかもしれないわ。
(ニコニコと怪しげなことを言って)

ショコラはまだねんねのようね。
一般教科では……こんなことはしないか。
(ちょっと明後日の方を見ながら昔の授業を思い起こして)
軽目ならほおっておいても治まるけど、ちょっと一線を越えちゃったみたいね。
大丈夫、私に任せて。
もう少し熱くなるけれど、山を越えればだんだんと落ち着くわ。
風邪を引いて熱が出たようなもの、暖かくして汗をかいて熱を下げるのをイメージすればわかりやすいかしら。
(指はショコラのショーツの上で動かしつつ、耳に吐息を吹きかけ)
(耳からあご、首、鎖骨へと、ゆっくりと舌を這わせる)
身体が感じるままに、湧き上る波に身を任せて。

【私もそう早い方じゃないから、3時くらいまでは大丈夫】
494ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 01:26:08 ID:GEEW1MWa
>>491
シュールかもしんねぇけど、ぬいぐるみみたいな見た目だったらまだ…
うん、許せるぜ
(円らな瞳と丸い口を持つ巨大なタコのぬいぐるみを想像し、頬を緩ませる)
そうか?あたしに殴られるのは相当痛いぜ?
それならアンみたいな奴に怒られた方がマシじゃねえか?
(首を傾げて見せて)

は…ぁう…そんなに今のあたしって危ない状態なのか…?
(一線を越えたという発言に、不安そうな眼差しを向けて)
う…うん…アンに任せる…
今からするのも治療なのよね…
(自ずと弱気になって余裕もなくなり、口調も素が出始めてすっかりしおらしくなる)
(アンの説明に耳を傾け、素直に頷いて)
…ひゃん…あ…う…
(耳に吐息を吹きかけられ、脱力した所に耳から胸元まで舌が這い)
(首を逸らし目を細めて、与えられる快楽に身を委ねる)
(ショーツに滲む蜜の量は弄られる度に加速度的に増していき、そこに触れるアンの指を濡らして)

【ありがとうございますー;もっと早くレスを返せるように尽力致しますのでっ】
【はい、了解です♪では3時を目処にしますねー】
495アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 01:47:31 ID:cigS0Ftt
>>494
どちらが嫌かは体験すれば分かることですが。
ショコラに懺悔するようなことがあるか、ですね。
何にしろ今回の件で叱るのは先生の役目ですから。
(私はこれ以上することはありません、と)

見方を変えればそうとも言えるけれど、ものすごく怒ったとか、その程度の捉え方でいいですよ。
(心配しないで、と頭を撫でて)
治療というほどでも、ちょっとした息抜きの仕方よ。
覚えておけば自分でどうにかできるようになるわ。
(そうゆう魔術もあるが、まだまだ早いだろう)

敏感ね…ちゅ…いいことよ、鈍いと隠されたものを見つけることができないのだから。
(片手で右のふくらみを優しく撫で、指先で蕾を転がす)
(アンの舌と唇は左のふくらみをゆっくりとはい上がり、再び蕾を口に含む)
固くなってる、可愛いわ、ショコラ……ちゅっ
(蕾をかるく甘噛みし、唇と舌で転がして)
(さらにぐっしょり濡れたショーツの中に手を差し入れ)
(指先で熱い密壷からあふれた蜜をすくって、皮に守られた敏感な豆を密で濡らす)
どぉ、どんな感じ?
(そっと、羽根で撫でるように、蜜まみれの豆を優しく転がしながら)
496ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 02:10:05 ID:GEEW1MWa
>>495
あたしは怒られるような事はしてねぇと思うぜ?
授業サボった事ねぇし、宿題忘れた事もねぇしなぁ…
(自覚はないが思い返すと何気にかなりの優等生だったりして)
…だな、殴るのはあたしで叱るのは先生に任せるぜ
(アンの言葉に賛同しつつ、殴るのは確定らしい)

じゃあ…発散したら治まるって事か…わかった…
(身体は熱に苛まれ続けているが、アンに頭を撫でられると不安感は薄れていく)
またこんな状態になる度にアンに治して貰う訳にはいかねぇからな…
ん…今からされる事、しっかり覚えておく…

くぅ…あ……胸…気持ち良い…
(舌と手で両方の胸を責められ、溢れる感情を素直に口に出し)
んぁ…あ、アン…きゃふっ!?あ…うぁ…くぅ…んっ
(痛々しい程に充血した蕾を甘く噛まれて、鋭い快楽に目を見開き嬌声を上げて)
(ショーツの中は既に蜜に塗れてぐっしょり濡れていて)
(蜜を纏った指先が豆に触れただけで、頭の中が白くなるような快楽が奔る)
はふ…あ、頭がぼんやりして…何も考えられなくなりそうで…
…でも、もっと…ぁ…して欲しい…
(軽い愛撫で豆の蕾同様硬くなって、素直に欲望の赴くまま…おねだりをした)
497アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 02:30:46 ID:cigS0Ftt
>>496
何事も勉強です。
手法は人それぞれですから、ショコラなりのやり方を見つけることです。
(入門としてはこの程度で、これ以上は立ち入り過ぎだろうし)

くすっ、可愛らしい声を出しちゃって、とても魅力的よ。
(やさしく、痛みを伴わないように、指と舌と唇で愛撫を続け)
こんなに濡れちゃって、シーツも洗わないと。
(ショーツだけでは足らず、シーツにも染みがついて)
でも気にしなくてもいいわ、今は何も考えず、ただ感じるのよ。
(ショコラの反応がよいところを重点的に愛撫する)
(ブロンドの髪と純白の髪がからみ、汗で肌に張り付き)
もっとして欲しいの、分かったわ、もっと気持ちいいことをしてあげる。
(濡れた豆を守る皮をむき、直接指先でそっとこすって)
(さらに中指を花びらの中にうずめ、ゆっくりと蜜壷にうずめていく)
感じるのよ、私の指を、ショコラの身体で。
波が押し寄せるから、それに乗って、山を越えるの。
怖くないわ、大丈夫、私がずっとついているから。
(小刻みに豆と蜜壷にうずめた指を震わせ)
(ぎゅっと自分の薄い胸でショコラを抱き締めて)
498ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 02:53:28 ID:GEEW1MWa
>>497
ふぁ…あんん…っ、し、自然と声が出て…ぁ…っ
あ…ひゃう…し…シーツ汚しちゃってごめん…なさい…
(ぐっしょり濡れたショーツから蜜が滴っている事に、指摘されて気づき)
(快楽に喘ぎながらも、申し訳なさそうに謝って)
う…あん…っ!わ、わかった…あ…んぁ…っ
(アンの指が的確にショコラの性感を刺激して)
(快楽を感じること以外に頭が回らなくなってくる)
もっと気持ち良いこと…ん…して…
ひゃぅ…んぅうう…っ
(豆の包皮を剥かれ、軽く触れられただけで身体が弾かれるように跳ねて)
(その快楽に意識が向いている間に、中指が蜜壷に侵入して)
ぁ…アンの指…あたしの中に入ってる…
ぅ…あ、頭がどんどん真っ白になって怖い…けど…
アンと一緒なら…
(ショコラからも強くアンに抱き付いて、身体を密着させる)
(胸に相手の温もりが伝わり、初めての感覚に対する恐怖も薄れるような気がして)
あ…あぅ…ひぁ…あ、あぁ…にゃああああっ♪
(ショーツの中の手が豆を刺激し蜜壷を激しく掻き回す)
(同時に押し寄せる激しい快楽に、身体の熱が一気に昂ぶり)
(そして、大きく背を逸らし頂点を迎えた)

は…はう…はふ…んぅ…
(初めて達し心地良い脱力感に包まれながら、凭れ掛るようにアンに身体を預ける)
(その表情は満足感に満ち溢れていた)
499アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 03:10:13 ID:cigS0Ftt
>>498
よくできました、ショコラ。
(心地良さそうなショコラを抱きながら、絡まった髪をほどいてあげ)
ふふ、こんなに濡らしちゃって、可愛かったわ。
(ショコラの蜜で濡れた指をなめると、余韻を楽しませようと全身を撫でてあげて)
初めて達した感想は?
聞くまでもないみたい、とても満足そうな顔をしてる。
落ち着いたらシャワーで汗を流すといいわ。
ゆっくりしていって、何たって今回の功労者なんだもの、ね?
(にっこりと、やさしく微笑みながら)

【アンはこれで〆です】
【私は楽しかったけれど、ショコラはどうかしら?】
【反省点は多々あるから改善しなくっちゃ】
【レスは見届けるつもりだけど、先に落ちちゃったらごめんなさいね】
500ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2008/12/30(火) 03:27:57 ID:GEEW1MWa
>>499
ん…アンのお陰で…怖くなかった…
あ、ありがとな…
(凭れ掛ったまま、すぐ近くにあるアンの顔を見つめ、照れくさそうに囁く)
う…ちょ…!?な、何舐めて…ぁ…っ
(目の前で自分の蜜を舐められ、今更ながら羞恥が沸いてくる)
(けれど、優しく愛撫をされ緩やかな刺激に羞恥も薄れてしまって)
う…まあ、息抜き…にはなるかもな
ただ息が抜け過ぎてすぐに動く気にならねぇのが難点だけど…
…今はもう少しこのままで居たいぜ…
(アンの肩に頭を預け、温もりを感じて目を細めて)
おう…それじゃ、お言葉に甘えて…
今日は暫くこのままで…ん…
(戦闘に次いで初めての性交をこなした為に、身体はかなり疲弊していて)
(すっと目を閉じると、暫く後には穏やかな寝息を立てるのだった)

【ショコラもこれで〆ますねー】
【こちらも凄く楽しめましたー♪本当に遅くまでお相手感謝です】
【私も…反省点は多々ありますが、何よりレスが遅い点を改善しなければ…;】
【それでは、私もこれで落ちますね♪よろしければまたお相手していただけると嬉しいです♪では、おやすみなさいませー】
501アン ◆wrarX2IG2g :2008/12/30(火) 10:44:14 ID:cigS0Ftt
>>500
【ごめんなさい、やっぱり起きていられなかった】
【私の希望ばかりだったから、次はショコラの希望のロールをしましょうね】
【とりあえず先頭+エロール両方するのは欲張りってことだわ】
【それでは、ごきげんよう】
502シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 14:24:32 ID:9AopIt0s
【待機しますね〜っ】
【プロフは>>226をご参照ください】
503名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:09:34 ID:ADL3MoT9
【ふたなりっ娘…良いですか?】
504シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 15:12:59 ID:9AopIt0s
>>503
【こんにちは】
【う〜ん……ごめんなさい、ふたなりさんの相手はちょっと苦手で、お受けできません……】
505名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:16:43 ID:ADL3MoT9
>>504
【そうですかぁ…】
【えっと……百合で再びお願いしては……ダメだったりしますか?】

【しつこくてごめんなさい】
【でも…話してみたくて……】
506シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 15:21:04 ID:9AopIt0s
>>505
【いえいえ、こちらこそ期待に応えられずごめんなさい】
【女の子同士でしたら大丈夫ですが】
【えっとお話ってことは雑談ロール希望でしょうか?】
【何かご希望があれば教えてくださいね〜】
507名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:24:47 ID:ADL3MoT9
>>506
【ありがとうございます♪】

【んっとですねぇ…組み手みたいなじゃれつきとシャワーでのイチャつきを…軽〜くお願いしたいです】
【基本は話みたいな…】
【色々試す感じですいません……】
508シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 15:31:05 ID:9AopIt0s
>>507
【わかりました。となると、場所は寮のシャワー室あたりですね】
【ちなみに、そちらがどのような設定でお相手してくださるか
 把握しておきたいので、軽く教えて頂いてもいいですか?】
509名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:38:21 ID:ADL3MoT9
>>508
【了解です♪】

【こちらは…迷い込んだ獣人(狐人)の少女で…シャルロットさんに見つかり軽くぶつかりあい…で和解のシャワーとか?】
【見た目は…銀髪・蒼眼でワンピース】

【で…大丈夫ですか?】
510シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 15:45:43 ID:9AopIt0s
>>509
【獣人さんですか、了解しました】
【では迷い込んでいるところに声をかけたいと思いますので、
 すみませんが書き出しをお願いしていいですか?】
511名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:55:24 ID:ADL3MoT9
>>510
(その日…森から出てフラフラ…街を見ていたら……気付いたら魔術学校の敷地内にいました)

………アレ?……もしかして…此所って……魔術学校でしょうか?
(フラフラ散策してたら迷い込んだよう)
困りましたぁ…早く出ましょう……

(そのまま敷地の奥の方に向かってしまい寮のそばまで来ちゃいました)
…………私って……いつも迷っちゃいます…はうぅ……
(そこに人影が…)
512シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 16:07:20 ID:9AopIt0s
>>511
ふわあぁ……。やっとこれで補習も終わりかぁ。
長かったなあもう。
これからは補習にならないように勉強頑張らなくちゃ。
(と言い続けて早4年)
(さらさらと流れるような銀髪の少女が、教科書を抱えて寮に戻ろうとしていた)

寮に帰ったら何しようかな……っと、そうだ!
ご飯の前にシャワーを済ませちゃおうかな。
後に回すと先輩達がたくさんいて入れないし。

……あれ?だれだろう、あの子?
…………道に迷ってるのかな?
(視界に入った見慣れない人影)
(制服を着ていないことから、恐らく外部の者ではないかと推測できる)
ねえねえ、あなたここの生徒?
そんなところで何してるの?
(ためらいなく背後から声をかけた)

【ではよろしくです〜】
【お時間は何時まで大丈夫ですか?】
513シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 16:11:36 ID:9AopIt0s
【わわわっ、「ぶつかり」って流れをすっかりスルーしちゃってました;】
【なんとかしてシャワーに行けるようにしますので……、すみません〜……】
514名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:20:07 ID:ADL3MoT9
>>512
(キョロキョロしてたらいきなり声をかけられて)
…ひゃあぁっ!?

あっ……違います…散策中に迷っちゃって……此所の生徒さん…ですか?
(怒られるかなぁ…とビクビクしながら)
(ピンとたった耳にフサフサの尻尾をした銀髪の少女が蒼い眼に怯え浮かべて…声をかけた女子生徒を見ている)
変な事をしようかなぁ…とか、誰かを誘拐しようかなぁ…とか考えてないんです!
(焦って何か口走ってます)


【割と予定は無いですよ?】
【まぁ…キリが良い位を目安にですね】
515シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 16:36:53 ID:9AopIt0s
>>514
うわあっ、ごめんなさいごめんなさいっ、驚かせるつもりは無かったの!
(驚いた少女に更に驚き、そして謝る)

散策?あ……
(遠くからでは分からなかったが、こうして近くでよく見てみると、
 少女の耳はふさふさした毛に覆われおり、普通の人ではないことが直ぐに分かった)

そ、そうだったんだ……。
まあ、ここの敷地って広いからねえ。わたしでもたまに迷っちゃうくらいだし……。
っと、そうそう。わたしはここの学校の4年生なの。
あなたは、ただの人……じゃないよね?……………へ?誘拐?
……ぷっ、あははははっ!
やだなぁ、あなたみたいな子が誘拐なんてしようとしている子には見えないよ。
ねねっ、あなたはどこから来たの?名前は何て言うの?
(突然変なことを言い出した少女を見て腹を抱えて笑い出す)
(そして興味津々に少女を知ろうと詰め寄る)

【そうですか〜……こちらは18時くらいがリミットになるので、
 ごめんなさい……、もし終わらなければ締めか凍結になりそうです;】
516名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:51:19 ID:ADL3MoT9
>>515
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517名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:53:25 ID:ADL3MoT9
>>515
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518シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 16:55:21 ID:9AopIt0s
【……お?文字化けしているようですね、大丈夫でしょうか】
519名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:55:52 ID:ADL3MoT9
>>515
そうですかぁ……4年生さんなんですね………はい……狐人ですからぁ………
(耳をピクピクさせ)
ほぇっ……そうですよね…誘拐は無いですよねぇ……
(頬を紅く染めて俯く)

(興味深げに聞かれて)
私は…そこの森に住んでるんです…名前は柚良(ユラ)いいます……♪
そちらのお名前は?
(首を傾げ尋ねる)


【了解です…こちらは凍結希望ですね……楽屋連絡もらえれば来れますよ♪】
520シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 17:09:57 ID:9AopIt0s
>>519
狐?ふぅん……だからそんな耳が生えているんだね。
(自分が吸血鬼だということもあってか、人外に出会ったところで大して驚く様子はない)
そうだよそうだよ。
あっ、でもあなたが可愛い格好に化けた、凶悪な誘拐犯だったりしたら、話は別だと思うけどね。

ユラっていうの?変わった名前だけど、素敵な響きだね。
わたしはシャルロット=ルージェス、皆からはシャルって呼ばれているけどね。
よろしくねっ、ユラ。
(無邪気ににっこり笑って、ユラの手を両手でとって握手する)

あっ、ユラ、脚に泥がついてるよ。
(ふと足元を見ると、ユラの靴に泥がついており、脚にもいくらか跳ねている)
せっかくの綺麗な脚なのに、それじゃかわいそうだよ。
そうだっ、良かったらシャワー使って行く?

【強制的に泥が跳ねていることにしましたが……お気に召さなければ無視して頂いて結構です】
【再開できるのは年明けになっちゃいますが、それでもいいでしょうか?】
521ユラ:2008/12/30(火) 17:23:01 ID:ADL3MoT9
>>520
一族自慢の耳なんです♪……亜人ですから…さすがに変化は出来ないですよぉ…♪
(ズレた反応を返す)
はい…よろしくです……シャルさん♪

シャワー…ですか?
でも…部外者の私が使って良いのでしょうかぁ?
(不安そうに青白い狐火がユラユラ)
見つかって「狐蕎麦」にされるのは勘弁して欲しいですぅ…
(ウルウル)
(辺りに狐火がフラフラ漂い始める)


【そちらに任せますね♪】
【連絡さえあれば向かいます♪】
522シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 17:34:29 ID:9AopIt0s
>>521
そうなの?
変身の魔術があればできると思うけど……。
(ぼそぼそと独り言)
まあわたしもまだそこまでできてないから、人のことは言えないかな。

んっ?あははっ、だーいじょうぶだよ。
今は帰省中の人達が多いから、寮の中にいる人も少ないし。
あとは先生に見つからなければ大丈夫っ。
(任せてとばかりに、片目を閉じてウインクする)

え、……キツネ……ソバ?
なぁに、それ?恐いものなの?
ひゃっ、なっ、ななな、なにこれ!?
ちょっとユラっ、ユラの周りに何か浮いてるよぅ!?
(初めて見た狐火に驚く)

【はぁ、ありがとうございます……】
【それと……つかぬことをお聞きしますが、ユラさん、もしかして前にわたしとこのスレで会ったことあったりします?】
【違かったらごめんなさい】
523ユラ:2008/12/30(火) 17:49:24 ID:ADL3MoT9
>>522
そうなんですかぁ……でも魔術なんて凄いモノ使えません…
(耳が倒れシュンとする)
シャルさんが言うなら……じゃあ…お邪魔します♪
見つからないように気をつけますね…♪
(お言葉に甘えることにした)

怖いですよぉ……麺と一緒煮込まれて食べられちゃうらしいですぅ…!
(勘違いしてるらしい)
あっ!…ごめんなさい……うっかり゙狐火゙出しちゃってましたぁ…
(慌てて消して謝る)
私…まだ未熟だから…たまに出しちゃって……恥ずかしがりながらです


【見掛けたぐらいならありますよ?】
【では…凍結で……良いお年を♪】
524名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 17:52:08 ID:txhV2sqz
舞央じゃね
525シャルロット ◆0sghH1fSwE :2008/12/30(火) 18:09:01 ID:9AopIt0s
>>523
うん、気をつけてね?
見つかると毛皮にされちゃうかも!っていうのは冗談だけどね。
でもユラみたいな珍しい子は連れて行かれちゃうかもしれないから。
(静かにね?と口の前に人差し指を立てて言い聞かせながら、寮のなかにユラを案内する)

ええっ、そうなの!?
うう……そんな野蛮な料理は初めて聞いたよ……、狐も大変なんだねー……。
(出会ったばかりの少女が料理されてしまうなど、想像もできない話で
 思わず頭を抱えてため息をついた)
え、これキツネビっていうの?
へぇ、凄いなあユラ!こんな特技があるなんて格好いいじゃないっ。
未熟でも出せるなら凄いよっ。
あとはコントロールできるようになれば完璧だね〜。
(恐ろしかったものも特技と分かれば賞賛の目に変わり、と同時に能力を少し羨ましく感じる)
(それは自分も未熟だから、なのかもしれない)
(そんな話をしながら、二人は寮の廊下を早足で進んで行った)


【……そうですか、それなら直接お会いしたことはないようですね。失礼しました】
【ではここで一度凍結としますね。予定については年明けになるかも
 しれませんが楽屋スレに書き込んでおきますので】
【それではお相手ありがとうございました。これで落ちますね〜ノシシ】
526フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/01(木) 21:13:15 ID:3ZlfT0qi
あっけましておっめでとー!
今日は新年の挨拶だけだけどさ、近々お邪魔するから、その時はよろしくね!

【一言落ちー!】
527名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:55:43 ID:kAwXfgAH
校長たたき出してくれて乙
絶対面白いって言う自信の探索ロール楽しみにしてるよ
528アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 00:59:28 ID:mbKfrb9Q
(某日、俺の部屋に可愛い女の子がやってきました)
(今からその子、シャルロットと姫はじめすることに相成った
 わけですが、どうにもこの子は性知識に関して不備があるようでして)

ねえ、シャルはエッチの経験ってどれくらいあるの?
知らないこと、わからないことがあったらちゃんと教えないといけないしね。
お互いが気持よくなるための儀式なんだからさ。
(部屋に案内して、ベッドの腰かける様に言い、自分は
 コーヒーメーカーを作動させてコーヒーを淹れる)
529シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 01:07:38 ID:i3t2uFdB
>>528
(新年早々、寮の中をウロウロしていると一人の少年と出会い、ひょんなことから
 会話が弾み、仲良くなり、部屋に呼ばれるまでとなった)
(弾んだ会話というのが、姫はじめについてなのだが――――)

そ、そうだよね。大事な儀式だもんねっ。
ちゃんとお互いのこと、分かっていなきゃいけないよね。
えっと、男の子としたのは、1回だけ……だよ?
つい最近、かな。1カ月も経っていないくらい前に、1回だけ。
……どうしてしたのかまで、言わなきゃダメ……かな?
(ベッドにちょこんと腰掛けると質問に淡々と答えていく)
(最後だけは、少し首を傾げて聞いてみた)
530アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 01:13:02 ID:mbKfrb9Q
>>529
一回だけ?なるほど。しかも最近か・・・・
その経緯については、まあ言いたくないなら言わなくてもいいさ。
人にはプライバシーがあるから。
(ひょいと肩を竦めて、その件については流す。
 初ものでないのは残念だったが、拘る必要もないだろうと、割り切った)

そうだね・・・・セックスした感想は?
気持よかったとか、痛かったとか。
どんな風にされると気持ちよかった、とか。
(出来あがったコーヒーをマグカップに移す)
(とりあえず二人分。自分は砂糖抜き。シャルにもお客用のマグカップを
 渡して、砂糖とクリープを机の上に置いて好きなように使っていいと言っておく)

531シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 01:25:38 ID:i3t2uFdB
>>530
うん、えっと、それじゃあ、とりあえず内緒にしておくね。
どうしても聞きたくなったら、言ってくれたら教えてあげるよ。
(にっこりと、年相応な無邪気な笑顔を浮かべる)
(マグカップを受け取ると、「お砂糖貰うね」とアベルの顔を見て断ってから、
 マグカップの中に多めに入れていく)

感想は……そうだねえ。
始めはくすぐったくて、でもそれが段々気持ちいいって……、そんな気持ちになってくるの。
それで、男の子のが中に入った時はすごく痛かったけど、すぐにまた気持ち良くなってきて、
そのうちに飛んじゃいそうになるの。
大事な所、舐められたりして恥ずかしかったけど、それもよく考えてみるとゾクゾクしてきて、
結局は気持ち良かった……かな?
(話の内容的にやはり恥ずかしさがあり、アベルと目を合わそうとせず、
 マグカップの中身を見下ろしながら一つ一つ答えていく)
アベルは、今までたくさん……セックスしたことがあるの?
(ぱっと顔を上げて今度は自分からも質問を投げかける)
532アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 01:31:53 ID:mbKfrb9Q
>>531
ふんふん、なるほどなるほど。
(少女の赤裸々に性体験を、もっともらしい顔を作って
 神妙に頷いたりする。茶化したりする気はないようだった)
少なくとも、悪い印象はなかった、ということかな。
シャルが最初からそういう体質だったのか、
相手が上手だったのかまではわからないけど。
(ずるずるとコーヒーを啜りながら、話しを統括する)
(これなら、最中に泣きだされることもなかろうと、安心する)

俺?そこそこはね。
卒業した先輩と、色々と実験も含めて。
(マグカップを机の上に置いて、シャルの横に座る)
じゃあ、そろそろ姫はじめしようか?服は自分で脱ぐ?
それとも、脱がしてほしい?
(シルバーブロンドの髪を撫で、掻き揚げ、ちょっと尖った耳に吐息を吹きかける。
 その耳に舌を這わせて、チロリと舐める。唾液で濡らして、上唇と下唇で甘く噛む)
533シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 01:47:37 ID:i3t2uFdB
>>532
うんっ、そうだね、悪いっていう印象は、あまり無いかな。
それに、うーんと……姫はじめは神聖な儀式だって、さっきアベルも話していたじゃない?
それなら、尚更悪い印象なんで持てないよっ。
体質とか、そういうのはよく分からないけど……、そういうのもあるのかな?
(アベルが何を考えているかなど露程も知らず、マグカップに口をつけながら話を聞く)

じ、実験?
でも、アベルってすごいな。年上の人ともそういうことできちゃうんだね。お話上手なの?
(アベルがマグカップを置いたのを見て、自分も慌ててマグカップを近くのテーブルに置いた)
う、うん、よろしくお願いします。
(始めようかと言われると緊張してくるもので、少々ぎこちなく挨拶をする)
ひっ……う……。だ、大丈夫だよっ……。
自分の服ぐらい、自分で脱げ……ひゃうっ……んっ…!?
やっ……ま……待って……ふくっ……脱ぐんだからぁ…………!
(言いながら服のボタンに手を掛けたところで、早速とばかりに耳にくすぐったい淡い快楽が伝わる。
 予想外の展開に堪らず声をあげ、集中できず外せないボタンを、カリカリ引っ掻いて外そうと頑張っている)
534アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 01:59:24 ID:mbKfrb9Q
>>533
そうだなぁ。セックス自体は神聖でもあるし、或いは堕落の象徴とも
言われてる。ま、それは国や宗教によって異なるんだろうけど
少なくとも、命を生み出す為の行為なんだから、俺は尊いと思ってるよ。
その行為があったから、俺もシャルもこの世に生まれてきたんだからな。
(微妙に、本題からズレた言葉を返して、その話題を終結させる)

うーん、ちょっと先輩に付き合わされて。
魔術の中には、男女の交わりに関わるものがあるからね。
表向きは習わないんだけど、独学で実践してる人もいるってことさ。
・・・・シャルって敏感だね。
(舐めるのを止めて、自分は自分の服を脱ぐことにする)
(ローブを脱ぎ、上着を脱ぐ。華奢で白い肌が露わになる。
 如何にもインドア派の印象がある肉付き。そしてスラックスを脱ぐ)

シャル。まずは、これにご挨拶のキスをして。マナーだから。
これができないと、社会に出た時に恥掻くよ。
(テントを張ったトランクス。それさえ脱ぐと、屹立した肉の槍がシャルの
 可憐で艶やかな口元に突きつけられる。ムッと漂う雄の匂いがする)

535シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 02:15:09 ID:i3t2uFdB
>>534
お父様とお母様がセックスしなかったら、わたしは居ないんだものね。
うん……、そう考えたら、やっぱり素敵なことだよね。
(納得しながら顔を見合わせて、話を終わらせる)

ふぅん……、そうなんだぁ。
それじゃあアベルもこういうことに結構詳しかったりするわけだよね。
う、うるさいなぁ……。
だって突然耳舐められたんだもの、驚いちゃうに決まっているよっ。
(色白のはずの顔が、敏感さを指摘されていつしか真っ赤っかになっている。
 アベルに離れて貰うと、自分もワンピースを脱ぎ、色白の肌を晒して下着だけとなる。
 可愛らしい白のブラジャーの中には、発達途中の膨らみが納まっている)

え、えっ?ここ……に?口に、じゃないの?
(キスと言えば口にという考えが狂い、聞き返す。
 ほぼ初めて近距離で見た男性器は、あまりに強烈な印象があり、
 匂いからもすぐにキスしようとは思えず、ためらいを見せる)
え……うう……、でも、恥はかきたくないし……、ん……ちゅっ……。
(アベルの顔と男性器を交互に見てから恐る恐る柔らかな唇を亀頭にあて、キスをする)
536アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 02:24:50 ID:mbKfrb9Q
>>535
少なくとも、シャルよりは詳しいと思うよ。
よかったら、それも教えてあげるよ。実践込みでね。
(それは魔術の知識を教え込む一方でセックスするということで
 あまりシャルにはメリットのない話ではあるのだが、そこは言わない)
シャル、白くて可愛い。お姫さまみたい。
(その清楚なラインを描く身体を見て、純粋な称賛の言葉が飛び出る)

フェラチオって言ってね、こうすると気持ちいいんだ。
大人の女の人はみんな知ってるよ。それでね、慣れたら根元から舐めるんだ。
袋の部分を揉みながらすると、もっと気持ちいいな。
で、さきっぽまで満遍なく舐めたら、今度は俺のペニスを口に銜える。
その時、歯を立てたらダメだ。痛いからね。で、銜えながら舐めて、吸って、転がす。
ま、最初は難しいと思うけど、シャルならすぐに覚えられるから。
(たどたどしい感触が亀頭に押し付けられて、ぴくんと肉の槍が跳ねる。
 シャルの肩に手を置きながらブラの肩紐を外して、
 口での奉仕の仕方を一から十くらいまで教え込む)
537シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 02:38:33 ID:i3t2uFdB
>>536
本当っ?うん、魔術に使えそうだし、教えて教えてっ!
(ぱあっと満面の笑みを浮かべて、それはそれは嬉しそうにうなずく)
そ、そうかな?
わたし、あまり日に当たらないようにしているから、しょうがないんだけど……。
でも、……えへへ、お姫さまは照れるなあ……。
(自分の白い肌を改めて見ながら、やがて照れくさそうに笑って見せた)

フェラ……チオ……?
うー……、またみんな知ってるって言うー……。
やっぱり痛いんだ、それは男の人も女の人も一緒だね。それじゃあ優しくしないとっ。
うん、難しいけど……、とりあえずやってみるから、間違っていたらおしえてね?
れろ……ん……むあ……んっ……う……んん……。
(実物を見ながら、説明を頭にたたき込んでいく。説明が終わると、前傾姿勢をとり、言われたとおりに
 しようとまずは猫がミルクでも舐めるように、舌を出して亀頭をぺろぺろなめ始める。
 馴れてくると袋の部分に手を伸ばして、慣れない手つきでやわやわとその部分を揉み始める)
538アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 02:47:50 ID:mbKfrb9Q
>>537
ん、そうそう。そんな感じで、アメでも舐めるような感じで。
シャル、上手だね。才能あるかもしれないな。
そうそう、やわやわと揉んで。ぎゅっとしたら痛いからね、袋は。
(煽てながら、シャルの髪を撫でて褒める。褒められながら教えられると
 学習効率があるがという実験データがあるため、褒めるに越したことはない)
(ぎこちないながらも、懸命に舌を伸ばして亀頭を舐めるシャルを、愛しいと思い
 その一方で、こんな世間知らずで大丈夫か?とも不安になった。
 自分で騙しておいてなんだけど)

よし、シャル。一度ベッドの上に。ショーツを脱いで、
俺の上に跨ってペニスを舐めるんだ。俺はシャルのヴァギナ舐めるから。
シックスナインって言ってね、同時に気持ちよくなるには最適なんだ。
(ブラを外すと、膨らみ掛けた、青い果実を思わせる乳房が露わになる)
(唾液で濡れたペニスを引っ込めて、自分はベッドの上に仰向けになって寝転がる)
539シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 03:06:31 ID:i3t2uFdB
>>538
……ん……れる……んんっ……へぁ……、え、上手?
えへへ、それならもっとしてあげるよっ。
ちゅ……ん……ん……っ……はぁ…………。
(褒められて気を悪くする者など、余程のことが無い限りはいない。
 彼女の場合もその通りで、褒められ、頭を撫でられればより積極的になっていく。
 先端にはキスを、続いて舌先でつついたり丁寧に舐め回したりしながら、アベルの言葉を待つ)

…………ん?あ、うんっ、わ、分かった。
(アベルに背を向けてショーツをおろすと、小さな尻と、胸と同じく成熟まであと一歩という女性器が露わになる。
 再びベッドの方を見ると、すでにアベルは仰向けになっている)
シックスナイン?えっと……、そっか、お互い寝転がって、さっきみたいに舐め合うんだね。
(説明されると頭の中で光景を想像して、なるほどと両手を鳴らす。そしてアベルの腰の上にまたがって)
んと、それじゃあ、さっきの続きするね。
次は、え〜っと……、くわえるんだったかな……?
ん……んっ……ふ……く……お……おおひっ……。
ふぁ……むぐ……ちゅ……んんっ……。
(うつぶせになり、アベルの顔に向かって小尻を突き出すような体勢となる。
 先程からセックスの話をしていたこともあってか、幼い割れ目は既に蜜で濡れていた。
 口は、いっぱいに開いて男性器をくわえ、苦しそうに唸りながらもフェラチオを続行する。)
540アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 03:20:12 ID:mbKfrb9Q
>>539
んんっ・・・・くっ・・・・・
上手いな、本当に、その調子、んっ・・・・・!
(褒めて伸ばす、という教育方法は彼女にも適用されたらしい)
(舌先で先端を突かれると、軽い痛みにも似た快感が背筋を)
(走って、くぐもった声を漏らす)

そういうこと。シャルのお尻、小さくて可愛いね。
ふふ、シャルって妖精みたい。肌もは白いし。
(シャルが最後の砦、ショーツを脱いで小さなお尻が現れる)
(全体的に、女性としては発展途上。
 それだけに妖精の様な幻想的な美しさがその裸体にはある。
 その手の趣味がなくても、これはそそる光景だろう)

ん?おや、シャルのここも濡れてるね。
(シャルがこちらに跨って足を広げ、股間のペニスを口に銜えると
 生暖かい感触に包まれる。そして、シャルのスリットも既に蜜で濡れていた。
 しゃりっと、髪と同じ色をした陰毛を撫でて、スリットの周辺を撫でまわす)
もしかして、シャルも興奮してたのかな。可愛いな、シャル。
んぷっ・・・・ちゅっ・・・・・・ふぁっ・・・・・・
(言って、花弁にキスをして、舌を這わして蜜を舐め取る。
 蜜を舐めると同時、唾液で花弁の中を濡らしていって、そこから零れ出る
 蜜を啜り取り、舌で抉り・・・・・思いつく限りの技巧で膣の中を擦りたてる)

シャル、舐めるだけじゃなくて、吸ったり転がしたりすると気持ちいい。
(可憐な少女に初めての口腔奉仕させているという時点で、かなり興奮したが
 それでも更なる刺激を求めて指示を出す。小さな臀部を撫でながらそのすべすべ
 の感触を楽しみ、そして少しずつだが最初の射精が近づいていることを感じる)
541シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 03:34:11 ID:i3t2uFdB
>>540
姫だったり妖精だったり……あはっ、次は何になれるのかなっ。
(裸をみせていることはとても恥ずかしい者であるが、その気持ちを吹き飛ばそうと
 明るく無邪気に笑ってみせる)

ひゃ?う……んあっ……!
興奮っ……してたのかなっ……わたしっ……あうっ……。
さっきから話しているうちにむずむずしてきてっ……ふあっ……ひゃんっ……!
んあっ……それで気付いたらこんな……あっあん……アベルの舌っ……んっくう……気持ち……いいっ……!?
(舌がまるで一つの生き物のようにスリットや蜜壺を這い回っている。
 そんな錯覚に陥ってしまうほどに、強烈な快楽が幼い身体を支配していく)


んっ……んんっ……っふぅっく……んぐ……。
ふ……ちゅ……じゅる……んく……ふうっ……ふうう……っ……。
(お尻や性器に与えるられる刺激に惑わされながら、一途に男性器を握りしめて口をもごもご動かす。
 時々口全体をすぼめて音を立てて吸い上げてみたり、狭い口腔内で舌を動かして性器を刺激しようと試みる)
542アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 03:40:45 ID:mbKfrb9Q
>>541
うーん、次は・・・・・
女王様?何か違うな?
(明るく笑い、リラックスした雰囲気を作ろうと心掛ける。
 セックスに必要なのは、何よりも雰囲気なのだ)

んく?気持ちいいのか。シャルのここ凄いなぁ。
ちゅっぴ・・・・・ほら、どんどん蜜が溢れて零れるよ。
(口元をシャルの蜜で濡らしながら、軽く指を入れて
 浅く掻きまわし、入口周辺を掻きまわして刺激する)

んくぅっ・・・・はっ・・・・・
出る、シャル、出すよ・・・・・ん・・・・
全部、飲んでくれっ・・・・・はっ!
(シャルの懸命な奉仕によって、最初の射精が訪れる。
 背筋が、尾てい骨が、甘く痺れてペニスが白濁を放つ。
 ドクンドクン。熱く生臭い白濁が、穢れを知らない少女の口に注ぎ込まれる)
543シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 03:55:08 ID:i3t2uFdB
>>542
じょ、女王様?
えぇー、何をどう見たらそういう喩えになるのかが気になっちゃうけどなぁ。
(アベルの出した答えにケタケタ笑う)

う……うんっ……気持ちっいいよぉ……。
ふあぁっ……凄くなんかないったら……ぁっ……んやっ……あっ……やぁあっ……!
やんっ……そんな風にかき回されたらっ……ダメなのっ……!
あはっ……ああっ……飛んじゃいそうになるからあっ……んっ……んく……うぅっ……!
(アベルの身体の上で、小さな身体がびくんとはねだした。かき回されている刺激が、
 彼女を狂わせてしまいそうなほどに快感となっているのだ)

じゅ……んぐ……んんっ?
ふあ……む……んふっ……んうっ……ぐ……んううぅっ……!?
(何かが解き放たれたかのように、突然口の中いっぱいが苦みで埋まる。
 どうやら男性器から、何かが溢れだしたらしい)
(苦さに表情が曇るが、ここまで来て引き下がるわけにも行かず、幹を両手で握って白濁を受け止めて
 喉へと流し込んで、また吸い出すという更衣を繰り返す)

【お時間大丈夫ですか?】
544アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 04:00:57 ID:mbKfrb9Q
>>543
はぁ、気持ちいい・・・・・
うっ・・・・・ちゃんと飲んでくれて、嬉しいよ。
(射精は長く続いた。それをシャルが懸命に飲み干してくれる。
 吸いついて、飲み下す。それを繰り返されると、痛みに似た快感が走る)

ありがとう、シャル。これでシャルも大人の作法を身に付けたわけだ。
さ、そろそろ、本番に行こうかな。あ、その前にコーヒー飲んで。
(身体を入れ替えて、シャルの横に寄り添って、マグカップを差し出す。
 精液は粘着質で飲みきれないこともあり、他の物で一気に流し込んだ方がいい)


【まだこちらは平気ですが、そちらが眠かったりするようなら】
【凍結でも構いませんよ】
545シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 04:12:33 ID:i3t2uFdB
>>544
んう……ごく……んっ……はあ……。
うう……にがぁい……。
(一生懸命にたまった精液を飲みきると、口を離す。口の中に残る精液の味に、
 眉をハの字にしてどんよりとうなる)

……え、えへへ、どういたしましてだよっ。頑張った甲斐があるってものだねっ。
ん?コーヒー?
ま、いっか、丁度口直しが欲しかったところだったし。ありがとうアベル。
(マグカップを受け取ると、ベッドにぺたんと座り直す。
 そして、冷めて飲みやすくなったお砂糖たっぷりのコーヒーを、何口か飲むと、
 砂糖の甘みが、口の中に残った苦みを緩和してくれる)
えっと、本番ってことは、これから……アベルと一緒になるの……かな?
(最早分かりきったことを、確認のためにもじもじしながら聞いてみる)

【いえ、まだ眠くはないのでだいじょぶですよー】
【ではではこのままお願いします】
546アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 04:20:20 ID:mbKfrb9Q
>>545
ま、甘くはないだろうな。
身体に悪いものじゃないから、飲んでも平気だけど。
(懸命にしてくれたことを褒める様に、その髪を撫で梳く。
 さらさらとした感触が心地よかった。
 その感触が、官能に変わって、再びペニスがムクリと立ち上がる)

あれはね、色んな場面で使えるから。
例えば未来の旦那さまと一緒に寝る時とか。
後、旦那さまが朝眼を覚ます前にフェラしてあげると喜ぶよ。
後は・・・・・男の子と手っ取り早く仲良くなる時に挨拶代わりに。
(男の夢、男の願望を一般的なマナーとして教え込む)

うん、そうだね。シャルのここも、準備できてるし。
大丈夫、すぐ気持ちよくなるからね。
(もう一度、耳を甘く噛んでシャルをベッドに横たわらせる。
 その青い果実を思わせる乳房を優しく掌で撫でまわし、
 滑らかな感触を伝えてくる肌を堪能し、乳首に接吻を落として)

547シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 04:34:44 ID:i3t2uFdB
>>546
良い薬ほど苦いって言葉を聞いたことがあるから、きっと良い物なのかな?
はあ……、でも、どうぞって言われても直ぐには飲める味じゃないねー……。
(髪を撫でられると褒められている気分になり、心地良い)

えっ?そ、そうなの?
そんなに喜んで貰えるなら、今のうちから練習しておかなくっちゃ!
仲良くなるってことならアベルともうこんなに仲良しなんだものっ。
やっぱり、えっと、フェラチオって、効果があるんだねー。
(明らかにおかしな方向にずれた話でも、今の彼女にとっては知識の一つとして蓄えられていく)

んあ……分かったよ、アベルにお任せするから……。
だから……あっ……あ……いい……ん……、痛くしないでね……?
(耳を噛まれ甘い吐息を漏らしたのもつかの間、ベッドに横にさせられる。
 乳房をなで回されれば、小さな乳首が顔を出して主張を始める。
 そこにキスをされてしまえば、声をあげてくすぐったがる)
548シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 04:38:14 ID:i3t2uFdB
【すいません、眠気が襲ってきましたのでもし良かったら凍結をお願いしたいんですが……】
549アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 04:43:02 ID:mbKfrb9Q
>>547
成分的には――色々あるみたいだけど。
実際は飲んでも殆ど無害っぽいね、精液。
確かに好き好んで飲めるものではないかな、味としては。
これが嫌だって人もいるし。だからこそ、飲んでもらえると嬉しいのかな。

そうだな、夫婦生活が円満になるぞ。
そうすると子供もよい子に育つしいい事尽くめだ。
当然、男の子には効果絶大だ。ふふ、クラス中の男の子にしてあげたら、
シャルはみんなのアイドルになっちゃうね。少し妬けるかも。
(アイドルというより、痴女、或いは公衆便所扱いだろう。
 まあ、流石にそれを実行するとは思えないので、冗談としていってみる)


シャルの乳首、硬くなってきた。
んっ・・・・ちゅっ・・・・・
(主張する可憐な蕾を唇で挟んでちゅっと強く吸い。
 足の隙間にある三角地帯に手を伸ばして、花弁に指を這わせる。
 指が、濡れたそこを割り開きゆっくりと差し込まれて、とろりと蕩けた
 そこをゆっくりと掻きまわして、更に解してゆく)



550アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 04:43:51 ID:mbKfrb9Q
【はい、わかりました。解凍はいつ頃がいいですか?】
【こちらは今日の晩でも明日の晩でも空いてますが】
551シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/02(金) 05:03:33 ID:i3t2uFdB
>>550
【わわっウトウトしてしまってました;】
【こちらは4日に晩だと都合良いんですが……明日明後日のほうが良いですかね】
552アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 05:05:48 ID:mbKfrb9Q
【四日の晩でもいいですよ】
【ただ、その場合は開始の時間によっては】
【長時間は無理ですかね。まあ、もうすぐクライマックス】
【なので、二、三時間もあれば〆に迎えるかと】
553アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/02(金) 05:22:10 ID:mbKfrb9Q
【落ちられましたか?】
【避難所の方に伝言ください】
【ではおやすみなさい】
554名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 09:47:27 ID:/qlDGrh1
326 最低人類0号 sage New! 2009/01/02(金) 06:57:17 ID:uosILZmg0
真儒津も当社と同じようにがっつき七誌で収束していくかな


327 最低人類0号 sage New! 2009/01/02(金) 09:41:48 ID:viUEs05y0
しかしがっつき名無しの存在はどうしようもないだろ
がっつき名無しお断り、とでも>>1に書くか?w
555名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 10:27:35 ID:SlcevQuG
最悪板から凸してんじゃねぇーよ
氏ね屑ww
556!omikuji!dama:2009/01/02(金) 11:13:18 ID:U03YUPqo
相手を満足させる為のHと
自分の欲求を押し付けるレイプ


建て前スレの時から分かってたけど
肛腸は自分の価値観を押し付けるレイプ魔だった
粘着しては荒らす世界観がまともなロール出来る筈も無くて今の惨状が有る

自覚しなよ
557名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 11:41:44 ID:rn2vQkBn
日本語でおk

まあ、世界観が確立する前にやり捨て名無しの巡回先になった感は否めないが。
558フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/02(金) 15:32:54 ID:GvKTKHRD
んー!
新年だからってワインを飲みすぎたかな。
さっすがに酒臭い息でせんせー達に会うのは不味いよねー。
(寄宿舎の談話室、年末で帰省した生徒がそれなりにいて閑散といている中、伊達眼鏡をかけて本を読んでいる)

【少し待機するよー。プロフは>>375ねー】
559フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/02(金) 16:13:21 ID:GvKTKHRD
よし!
街も観光客が多いし、資金稼ぎに行きますか!
(本を閉じ、ソファから立ち上がる)

(談話室にいる何人かの生徒たちに挨拶してから、部屋を出て行った)

【今日のところは落ち! またねー】
560アン ◆wrarX2IG2g :2009/01/03(土) 10:20:21 ID:jkUrLfgi
【お昼ぐらいまで待機】
【プロフは>>452よ】
561名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 10:23:39 ID:UVOzCP3v
【投薬による爆乳爆尻化をしてみたい。】
562アン ◆wrarX2IG2g :2009/01/03(土) 10:26:20 ID:jkUrLfgi
>>561
【それって猟奇でしょ?】
【私はあなたの期待には答えられないわ】
563名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 10:28:20 ID:UVOzCP3v
【猟奇じゃないと思うけど…】
【あくまでGカップくらいにして揉みまくるだけだから】
564アン ◆wrarX2IG2g :2009/01/03(土) 10:34:45 ID:jkUrLfgi
>>563
【ただそうしたいじゃ困るわ】
【スレ的にも、ただエッチするだけの場所じゃないもの】
【私としては他のスレをお勧めするけど】
565アン ◆wrarX2IG2g :2009/01/03(土) 11:43:14 ID:jkUrLfgi
【やはり午前中は無理かしら】
【落ちる、また今度ね】
566名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 02:25:28 ID:dV49Fc4F
爆尻って単語見ると情熱を思い出す
567名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 08:56:18 ID:5jZltu7y
極端な肉体改造は人によっちゃ猟奇だよなぁ…
568シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 20:00:11 ID:xj/lFAZ4
【こんばんは。この前のアベル ◆7FC3GV3Hqkさんとの続きに使わせてもらいますね〜】
【今レスを作成中です……お待ちを】
569アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 20:01:52 ID:aRz7DyGe
【はい、こんばんは】
【レス待ってます】
570シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 20:14:03 ID:xj/lFAZ4
>>549
アイドルかーぁ。
ふむふむ、そこまでならなくてもいいけど……。
でもそんなに喜んでもらえるなら、好きな男の子にはたくさんしてあげたいなっ。
(冗談とは知らずに、「いいこと聞いちゃった」と笑っている)

ひゃわ……あんっ……。
や……やあ……吸ったって何も出ないんだからねっ……。
(横たわった体が脈打つかのようにビクッと動いて、
 何を勘違いしているのか、或いは単なる知識不足で、変なことを呟く)
アベルっ……あんっ……あっ……。
アベルの指が……はあっ……あ……入って……ああっ……変な感じっ。
ひゃんっ……そこが熱くなって……溶けちゃいそうだよぉ……。
(あまりの気持ち良さに耐えられずに、アベルの腕を太股で挟んで、
 蠢く指を感じながら相手の名を呼ぶ)

【ではではよろしくです〜】
571アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 20:24:18 ID:aRz7DyGe
>>570
そぉ、なんだ・・・・ははは・・・・
まあ、男の子も案外嫉妬深いから、あまり
大っぴらにはしない方がいね、できればこっそりと。
できれば一人か二人か・・・・・うん・・・・・
(まさか真に受けるとは思わなかったので若干柔らかい方向
 へと軌道修正する。どっちにしろ実行すれば泥沼だが)

ん・・・・・ちゅっ・・・・
乳首吸うと、気持ちいいでしょ?
(尖った乳首を舌で転がして、軽く歯を立てて刺激する)
シャルのここ、とろとろだ。もう準備できてるね。
ね、シャル。気持ちよくて堪らなくなった時はね、こういうんだ。
「私のぐちょぬれおま○こに、貴方のおち○ぽつっこんで」って。
こういう言われ方すると、男も嬉しくなるからね。
(指先が愛液に塗れ、太股を捩りながら悶えるシャルに
 卑猥な言葉を教え込む。指を引き抜いて、皮を被った肉の芽を
 弄り、できるだけ繊細なタッチで新しい快感を引き出そうとする)
 
572シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 20:44:30 ID:xj/lFAZ4
>>571
そ、そうなんだ。
それなら内緒にしないといけないんだね。
えっと、……えへへ、それじゃあアベルとこういうことしてる
ってことも、二人だけの秘密だね。
(自分がとんでもないことを言っているとも知らずに、無邪気に笑う少女)

あひっ……いっ……!
う、うんっ……気持ちいい……よぉっ……。
(乳首に当たる歯の硬い感触が、歯を食いしばるほどの快感となる)
ふえ……、な……なにかな?
(彼から教えられた言葉は性の知識が足りない彼女にとっても、
 どこか卑猥な印象があると分かるものであった。
 しかし今や羞恥心も一つの快感へと変換されてしまい……)
ふにゃっ……あ……あんっ……!
ば……ばかぁっ……指抜いちゃやだったら……あひっ……あっ……あっあ……!
はあ……アベルぅっ……お……お願いなのっ……ぐちょぬれおま……○こっ……に……、
アベルの……おち○ぽぉっ……入れてっ……つっこんでぇっ……!
(引き抜かれた指が余程欲しかったのだろう。
 芽の快感に息を弾ませながらぽろぽろ泣いて懇願する)
573アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 20:58:51 ID:aRz7DyGe
>>572
そうそう、二人だけの秘密。
秘密を共有することが、二人の仲を深いものにするんだよ。
(適当に言った割には、あれ?
 これはなかなかいい台詞じゃね?と自画自賛する)

ふふ、よく言えました。
(ご褒美にと、その小さくて瑞々しい唇に接吻を落とす)
えっとね、色んなおねだりの仕方があるから、それも勉強して
おくと応用が効くね。それもちゃーんと俺が教え込んであげるから。
(純粋な子どもを、少しずつ世俗の色に染めてゆく快感と言うべきか。
 ともあれ、こんな子があんな台詞を言うのは背筋がぞくぞくする)

じゃあ、今からシャルとひとつに。
(シャルロットの小さな身体に正面から覆い被さる)
(硬さを取り戻した男性器を花弁に宛がい、指で開いて亀頭を押し付ける。
 濡れたそこは十分以上に蕩けていたが、入口自体が狭いので強引に
 抉り込むように肉の槍を突き入れる。やがて暖かくキツイ感触に包まれて)

ああ、シャルの中、暖かい・・・・・・
ん・・・・・奥まで、ぎっちぎちだ・・・・・・
(やがて、長い肉の槍の先端が子宮の入り口に到達した)
(その締まりの良さにこらえ切れず、ゆっくりと腰を動かして
 膣壁の感触を味わって肉棒を擦りたてる)
574シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 21:17:17 ID:xj/lFAZ4
>>573
ん……うん、わたしそういうのよく分からないから……、
もっと……アベルに教えてもらいたいな。
(また褒められる。しかもキスのおまけつき。
 幼い笑みを向けながら、目の前の今日知り合ったばかりの
 少年を頼りにして、もっととお願いする)

うく……うっ……アベルぅ……はやく来て……っい……!?
ひぐ……あうっ……待って……やあっ!
お……大きっ……これっ大きいよぉっ……!
(処女ではないその穴は、長く硬さのある男性器をゆっくりと受け入れ始める。
 しかしまだ幼い器には、彼の少々サイズが大きくて、
 ぎちぎちと挿入されていく痛みが一気に押し寄せてくる。
 やがて次第にそれも快楽へと変わっていき……)

うあ……はあ……あっ……ん……。
本当にっ……一つになっちゃった……んっ!
あっ……うう……ま……まだあっ……まだ動かないで……!
(口で言う割には気持ち良さそうによがり、接合部から蜜を溢れさせて。
 男性器を包む肉壁も、挿入されたものを奥へ導くかのように蠕動する)
575アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 21:27:27 ID:aRz7DyGe
>>574
ん・・・・・シャルのここ、やっぱりキツイ。
ああ、これが14歳の、膣の感触か・・・・・・
(そのサイズ差からすれば、痛いくらいにそこは締まる。
 感極まった様に呻いて、その感触に酔い痴れる

そう言ってる割には、ん、シャルのここは、美味しそうに
俺のを、咥えてるけど、ね・・・・・んふっ・・・・・
(軽口を叩きつつ、蠕動する膣の感触を堪えつつ。
 けれど、その感触を味わいながらゆっくり抜き差しする)
はぁ・・・・・痛くないでしょ?もう少し、動くからね・・・・・
(少しずつ腰の動きを速めてゆく。単調な抜き差しするだけ
 ではなく、全体を掻きまわしようにして、敏感な部分を探る)

んぅっ・・・・はっ・・・・・
気持よくなったら、気持ちいいって言って。
そうすると、んぅっ、男も嬉しいから、ね・・・・・・
(腰に手を添えて、あちこちを突きながら肉棒を出し入れする。
 ギシギシと、頼りなくベッドが軋んで。
 動く度に、揺れる度に、抜き差しする度に、愛液が花弁から零れる)

576シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 21:49:51 ID:xj/lFAZ4
>>575
はあ……あん……っ……はあ……。
キツいのは……、ア……アベルのが大きいからじゃないっ……あぁっ。
(始まった抜き差しの僅かな刺激も、こらえて理性を保とうとしなければ、
 まだ幼い彼女には大きすぎる刺激となって)
ふっ……う……ふえ……そんなの知らないものっ……。
んっ……、うんっ……、もう、痛くはないけどぉっ……、んくあっ……ぁ!
あふっ!ひゃ……うっ……!
お腹ぐるぐるされてるっ……ひゃんっ……擦れてるのっ……あひうっ……。
(掻き回されるような動きが、膣内だけではなく体中を掻き回されているような感覚となり
 腰をよじらせ、年相応とは思えない嬌声をあげて悶えだした)


ふあ……あっ……気持ちいい……よぉ!
気持ち……いいけどっ……あ……ぁんっ……、
言ってる余裕っ……あんまり無いんだってばぁっ……。
はあ……はあ……、ね……ねえっ……アベル……ぅっ。
もう痛くないから……いっぱいいっぱい動いてっ……もっと気持ちいいことしてっ……?
(銀髪を軽く振り乱し、汗ばんだ頬や額に張り付くのも気にせずに
 快楽の……セックスの虜となっているかのように強請る)
577アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 22:00:06 ID:aRz7DyGe
>>576
んふっ・・・・・・んぅっ・・・・・・
俺のは、普通だって・・・・・んっ・・・・
ああ、ヤバ、すぐに・・・・・んぅ・・・・シャルのここ、キツイから
凄く・・・・きゅっきゅって、締まる・・・・・
(もう、こちらも余り余裕がなくなってきた。
 シャルの嬌声に酔いしれながら、その動きに合わせて腰を振る)

俺も、凄く、ん・・・・いいよ、いいっ・・・・んっ・・・・!
(眉間に皺を寄せながら、訪れるその瞬間を少しでも長引かせようとして。
 その年齢に見合わない痴態を、もっと見つめていたいと思いながら。
 纏わりつく銀色の髪を払ってやり、もう一度唇を重ねる)

んっ・・・・・ちゅっ・・・・・
(今度は深く、深く舌を伸ばして、その唇を割り開いて。
 その吐息も何もかも啜りあげるような濃厚なキスをして。
 一度腰の動きを止めて、舌と舌を絡ませながら舐めまわして)
(限界までの瞬間を引き延ばしながら、それでも熱が醒めないように口付けをかわす)
578シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 22:17:53 ID:xj/lFAZ4
>>576
アベルが動くときゅってなって……はうっ……あうんっ!
はっ……いいのっ……ひゃ……んっ!
(腰をあげて軽く弓なりになりながら、アベルをもっと奥に導こうと腰を振る)

あは……あっ……アベルも気持ちいいのっ?
あはっ……い……一緒だね……っ。
あ……あんっ……はあっ……ひゃう……、
もっと二人でっ……気持ちよくっ……んっ……!?
(もう何度目となっただろうか、唇を重ね、唾液も舌も、
 彼に捧げるかのように口をだらしなく緩めて……)

はあ……んぅ……ちゅ……ちろ……はっ……はぁ……アベ……ルぅ……んっ……。
(時折八重歯を覗かせながら、柔らかい舌をアベルの舌と
 絡ませて動物のように夢中で体を求めていく)
579アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 22:29:05 ID:aRz7DyGe
>>578
むふっ・・・・・あむっ・・・・・
シャル・・・・かわいい・・・・ん・・・・
(舌と舌を絡めて、その熱くぬるぬるした感触を
 味わい、官能を掘り起こしてゆく。
 そうしている間にも、肉の槍が更に大きく硬くなってゆく)

はぁ・・・・
ああ、二人で、一緒にね・・・・・・
(名残惜しげに唇を離す。銀糸が唇を繋いで途切れる。
 もう一度、ゆっくりと、ゆっくりと腰を動かして。
 少しずつその動きを速めていって、ごちゅぐちゅと、膣が肉棒に
 掻きまわされてゆく。亀頭が子宮口をごりごりと圧迫してゆく)

ああ、シャル、シャル・・・・・んぅっ・・・・・
(冬場なのに汗を額に浮かせ、これ以上ないくらい激しく腰を打ちつけて。
 その肉棒が限界を告げる様に膨張して、爆ぜる。 
 熱く、白い液体がシュルの中に注ぎ込まれてゆく)
 
580シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 22:49:18 ID:xj/lFAZ4
>>579
あふ……んっっ……ちゅぷ……んふっ……
……ちゅ…………はあ……。
(舌と舌を絡めている間も性器を抉られる快感に、意識しなくても声が出る)
(最後に離れることを拒むように相手の唇を甘噛みしてから唇を離す)

う……うんっ……アベルと一緒に……、
……はっ…………あっ……あんっ……ああっ……!
(ゆっくりゆっくりと再び動き出し、次第に加速していくアベルの腰の動き。
 じわじわと溢れていた声の感覚も段々とその感覚を狭くし、大きくなっていく)

ひぐっ……あっ……あっ……アベルっアベルぅっ……!!
はあっ……やんっ……あ……アベルも……飛んじゃうのっ?
わたしっ……もぉ……わたしも……んあぁっ――!!!!
(ビリビリと、全身に電撃が走る。そんな感覚に包まれた時、
 腰が魚のように跳ね上がり、体が仰け反り、ほぼ同時に果てていく。)

っ……うっ……うう……く……あふ……!
(果てた感想を口にするより先に、射精の快感に体を震わせて小さな声でうなる)
581アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 22:58:58 ID:aRz7DyGe
>>580
んぉっ・・・・・くっ・・・・・
(絞り取るような感覚が男根を包む。
 こちらと同時、シャルも絶頂に達していた。
 最後の一滴まで注ぎ込むように腰を突き入れて、ゆっくりと引き抜く。
 硬くなっていたそれが引き抜かれると、とろりと白濁が花弁から零れる)

あー、はぁ・・・・一杯出した。
気持ちよかったよ、シャル。
(もう一度唇にキス。今度は優しく、恋人にするように)
これで今年もいい年になるね、俺にとってもシャルにとっても。
(そもそもが、そういう建前で始めた姫はじめだった。今さら思い出したけど。
 ま、年の最初からいい思いができてよかったよかった、と自己完結)

さて、ここからは、姫はじめじゃなくて・・・・・
性の魔術の関する実践をするか、それとも・・・・
もっと気持ちよくなって、もっと俺と仲よくなる?
(シャルの横に寝転がって腕枕をしてやりながら、髪を撫で梳く)
  
582シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 23:14:00 ID:xj/lFAZ4
>>581
やっ、は……うんっ!
(二人を繋げていたものが引き抜かれて、果てたばかりだというのに
 その動きにまた声をだして……)
(引き抜かれると同時にきゅっと締まった性器からは、とろりとした精液と愛液の混合液が溢れ出てきた)

う……ん?
あっ……あはっ、そうだねっ、あんまり気持ちいいからすっかり忘れてたけど、
えへ……、これでわたしもアベルも、良い年になるねっ?
(本来の目的を忘れかけていたらしい。ごまかし笑いをしてからアベルをちらっと見やる)

え、えっと……、あのさ……?
その……その……“どっちも”っていうのは、ダメかな?
(横に来て髪を撫でてくるアベルに甘えるように体を寄せてから
 珍しくもじもじしながらお強請りをしてみる)


【すいませんが……ちょっと席を外す用事ができてしまいましたので
 キリも良いのでこのへんで締めに入ってもいいですか?】
583アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 23:17:23 ID:aRz7DyGe
>>582
両方か、いいよ。望むところだ。
但し、今日は徹夜になるぞ?
(笑い、すり寄ってくるシャルを抱きよせる)
冬休みは、みっちり二人で勉強して。
気持よくなって、仲よくなろうな。


(かくして、二人はこの後もみっちりと勉強をしつつ
 沢山沢山愛し合って、とても親しくなっていったそうな)
(冬休みのことであった・・・・・・)

【いいですよ、切がいいですし】
【ではこちらはこれで〆で】
【ありがとうございました】
584アベル ◆7FC3GV3Hqk :2009/01/04(日) 23:30:45 ID:aRz7DyGe
【名前】アベル・ナインツ・ムーグ
【性別】 男
【年齢】17歳 6年生
【マジックアイテム】指輪
【人物設定】銀色の髪。ひょろりと背が高く、色白。碧眼。インドア派。
       視力が低いので授業では眼鏡をかける。 
【備考】 平凡な学生。実技より知識を重視するタイプ。
【提供できるシチュ】 雑談 エロール
【NG】 薔薇 死亡


【プロフらしきものを投下】
585シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/01/04(日) 23:31:19 ID:xj/lFAZ4
>>583
あはっ、徹夜なら得意だもの、大丈夫よ。
(元々夜を生きる種族でもあり、また試験勉強で
 よく徹夜をしていることについては黙っておいて)

……今日はアベルがわたしの先生だねっ。
よろしくねっ、先生?
(こうして夜が明けるまで、みっちりしっかりと、少女にはまだちょっと早い内容勉強をするのだった)

【ではこちらもこれで締です。
 お相手ありがとうございました、楽しかったです〜!
 それと遅レスですいませんでした……;
 ではではまた機会がありましたらどこかで……ノシシ】
586名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 13:44:48 ID:Apvixp4g
おまえらあけおめことよろですよ

茄子はプロフから茄子臭さを消せるとこまでは進化したか。
ロールのキモさは相変わらずで途中からはヲチる気もなくなるが。
魔汚は端末を二つ使って同時進行するのを覚えたな。
たぶん片方は携帯だろうが。
同時しているときとしていないときとでレスの長さが10倍近く違うってのもw
間述と当社は全然設定共有じゃなくなって、シチュスレ=名無しの公衆便所化。
中二には二重人格にアレコレやりたい☆でも最強じゃないからよろしくねミャハ彡と
相変わらずの設定中厨ホイホイ。

こんなとこですか。
587ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2009/01/05(月) 20:17:04 ID:7oOlorXD
さて、暫くぶりに待機してみようかな。
……暇だし、誰か来るまで魔術の修練でもしておこうか。
いつもは仕事でそれどころじゃないし……えーっと、魔術書は、と。
(がさごそと研究室の書棚を探しながら)
588ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2009/01/05(月) 21:32:00 ID:7oOlorXD
んー…それじゃ、今日のところはこれで失礼するよ。またね?
589名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:50:38 ID:6ZW4sAdw
間述はキャラハンと一発やってから取って付けたような糞プロフ投下ってのが続いてるからな。
シチュスレと何も変わらない。
590ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2009/01/06(火) 23:00:41 ID:7OtL2GGW
【遅ればせながら、あけおめだぜ】
【今年もよろしくっつーことで、少し待機してみるぞ】
591ショコラ・フロリア ◆kXHSX2YgFE :2009/01/06(火) 23:56:54 ID:7OtL2GGW
【そろそろ一時間ってとこか…誰も来なさそうだし今日は大人しく寝る事にするぜ】
【そんじゃ、これで待機解除だ】
592フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/07(水) 17:10:14 ID:3zMKKCx7
さってと、ちょっと時間もできたしー、待機してみるかなー。
(談話室のソファに腰を下ろすと、傍らに箒を立て、本を読み始める)
おお、このアイテムいいなあ……はあ、とは言え、冬休みの間の稼ぎだけじゃ足りないだろうなあ。
(熱心に読みふけっている)
593フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/07(水) 17:11:43 ID:3zMKKCx7
【おっと、プロフは>>375ねー】
594フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/07(水) 18:12:14 ID:3zMKKCx7
さって、そろそろ引き上げるかなー。
おっと、その前に事務室によって校内の訓練用ダンジョンの使用申請しとこーっと。
(本を閉じ、箒を片手に談話室を出て行った)

【落ち!】
595名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 19:03:06 ID:eA2+tzov
この学校って、亜人(エルフや獣人)は入れないのかな?
入れるなら、参加してみたいんだけどな。
596名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 19:27:01 ID:xiwiazrz
あまり人とかけ離れすぎず、
魔法を扱えるならいいと思うよ。
プロフ楽しみにしてるから、難しく考えなさんな。
597名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:30:10 ID:F4Wg16W+
>>595
現代ヨーロッパの一般社会にいても
周りに気付かれない設定ならいいんじゃない?
598ヴァネッサ ◆tFts1wRFuI :2009/01/08(木) 20:48:04 ID:eA2+tzov
【こんな感じでいいのかな?】

【名前】ヴァネッサ・ティリー
【性別】女
【年齢】16歳(途中入学&留年のため、3年生)
【魔法発動に必要なアイテム】200ml入りのミルク瓶
              瓶に自分のミルクを注ぎ、魔力を込めながら周囲に撒き散らすことで
              魔法が発動する。防御・回復のみ効果を表わし、攻撃魔法には使えない。
【容姿】身長155センチ、サイズ96−60−93。
【人物設定】母親が牛と愛し合う夢を見た後、身に覚えのない妊娠。生まれた娘は
      頭に角があったため、牛の子として母親から嫌われながら子供時代を送る。
      13歳の時、家に偶然立ち寄った占い師から魔術の素質を見出され、魔法学校を紹介される。
      ただ一人の親族に辛く当たられた記憶から、人に嫌われるのをひどく恐れていて、
      命令・指示はなんでも聞いてしまう(言うことを聞けば嫌われないという考えから)。
      身長155センチ、サイズ96−64−89。額から二本の角が生えていて、
      それを隠すために常に帽子をかぶっている(室内でも)。
【備考】生まれのためか、母乳が出る体質。ミルクを利用して魔法を使う。初体験は10歳の時。
【提供できるシチュ】雑談、エロール、特殊なシチュは応相談。
【NG】痛い系、大スカ系、レイプは事前に相談をお願いします。
599ヴァネッサ ◆tFts1wRFuI :2009/01/08(木) 21:00:11 ID:eA2+tzov
【あう、推敲途中のプロフが出てしまってます。こちらを参照くださいませ】

【名前】ヴァネッサ・ティリー
【性別】女
【年齢】16歳(途中入学&留年のため、3年生)
【魔法発動に必要なアイテム】200ml入りのミルク瓶
              瓶に自分のミルクを満たし、魔力を込めながら周囲に撒き散らすことで
              魔法が発動する。防御・回復のみ効果を表わし、攻撃魔法には使えない。
【人物設定】母親が牛と愛し合う夢を見た後、身に覚えのない妊娠。生まれた娘は
      頭に角があったため、牛の子として母親から嫌われながら子供時代を送る。
      13歳の時、家に偶然立ち寄った占い師から魔術の素質を見出され、魔法学校を紹介される。
      ただ一人の親族に辛く当たられた記憶から、人に嫌われるのをひどく恐れていて、
      命令・指示はなんでも聞いてしまう(言うことを聞けば嫌われないという考えから)。
      身長155センチ、サイズ96−64−89。頭から二本の角が生えていて、
      それを隠すために常に帽子をかぶっている(室内でも)。
【備考】生まれのためか、母乳が出る体質。ミルクを利用して魔法を使う。初体験は10歳の時。
【提供できるシチュ】雑談、エロール、特殊なシチュは応相談。
【NG】痛い系、大スカ系、レイプは事前に相談をお願いします。
600ヴァネッサ ◆tFts1wRFuI :2009/01/08(木) 21:23:55 ID:eA2+tzov
【今日はこれで帰ります】
601名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:56:16 ID:5qccZlpN
なんというおっぱい尽くし……
ロールもやっぱりおっぱい主体を希望?
602フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 14:25:31 ID:WNL+Mozr
お昼も食べたし……少し待機してみようかなー。
(いつものソファに腰掛けて、本を読み始める)

あ、プロフは>>375だよー。
603名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 14:26:54 ID:dGIKKcx2
こんにちは
お相手お願いできますか?
604フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 14:28:57 ID:WNL+Mozr
>>603
(本から視線を上げて)
ん? いいよー。
って言っても、何のお相手?
605アルフレット:2009/01/11(日) 14:33:22 ID:dGIKKcx2
【エロール希望ですがいいですか?】
【魔法で無理矢理女の子に変身させられちゃうシチュでお願いしたいのですが・・・】
606フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 14:37:38 ID:WNL+Mozr
>>605
【エロールかあ……まあ、良いんだけどさ】
【その変身する魔法は誰がかけるのかな?】
607アルフレット:2009/01/11(日) 14:42:26 ID:dGIKKcx2
【フォウリィさんが僕にかける流れです】
【最初は僕の方が受けになってしまうので】
【気が進まないようでしたら、申し訳ないので落ちよう思いますが、どうですか?】
608フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 14:45:46 ID:WNL+Mozr
>>607
【せっかく声をかけてくれたのに、本当に申し訳ないんだけど】
【私が無理矢理されるのも嫌なのと同じように、私から無理矢理押し倒すつもりもないんだ】
【それに、想像だから何とも言えないけど、幻覚ならともかく、完全な変身魔法は難しそうだから、私には使えなさそうだしね】
【だから、ごめんね? 別の人に頼んでみてねー】
【声かけてくれて、嬉しかったよ】
609アルフレット:2009/01/11(日) 14:52:11 ID:dGIKKcx2
【わかりました。残念ですが、また機会があったらよろしくお願いします^^】
610フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 14:53:41 ID:WNL+Mozr
>>609
【はーい、またねー。探検のお誘いなら、いつでもオッケーだし】
611名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:09:34 ID:bkz5E8s8
【お相手よろしいでしょうか?】
612フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 15:11:16 ID:WNL+Mozr
>>611
んあ?
(本を被るようにうたた寝していたようで、身体を起こすとばさりと本が落ちる)

【はーい、どんなお相手かな】
613名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:16:04 ID:bkz5E8s8
>>612
【魔術の特訓か、洞窟や迷宮あたりで】
【フォウリィさんの位置づけや方向性を確認できるような感じのをお願いします】
614フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 15:17:47 ID:WNL+Mozr
>>613
【な、なんだかいきなり大事だねえ】
【そんじゃ、この間貰ってきた校内訓練用ダンジョンでの探検とか、どうかな?】
615名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:20:36 ID:bkz5E8s8
>>614
【おかしな言い方をしてすみません、もちろんお互い気楽にやれればそれが一番だと思ってます】
【その案でいきましょうか。こちらに対する要望があればどうぞ】
616フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 15:22:50 ID:WNL+Mozr
>>615
【とりあえず、私は自分が楽しく、可能な限りお相手も楽しくやりたいと思ってるだけだから】
【今回のロールが全てかって言われると困っちゃうけどね】

【ま、名前をつけてもらうのと、学年、年齢を明らかにしてもらうくらいかな】
【あとは、相応に魔法が使えてくれればオッケー】
617リーフェオン:2009/01/11(日) 15:32:13 ID:bkz5E8s8
【大袈裟なことを言ってすみませんでした】
【もちろん、そんなつもりはありません】

【同い年の4年でいってみます。名前はこれで】
【使える魔法は…しばらく考えましたが展開次第、でよろしいでしょうか】

【書き出しはどうしましょう?】
618フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 15:36:27 ID:WNL+Mozr
>>617
【りょうかーい。それじゃ、そういうことで】

【君の設定も、それでオッケーだよ】
【書き出しは、そうだなあ……私からやってみるから、適当に声をかけてくれる?】

【それと、提案なんだけど、訓練用ダンジョン内でのちょっとしたお遊びで】
【書き込み秒数0:トラップ発動、書き込み秒数1モンスター(ガーディアン)出現で】
【それにレスする人が対応した内容で話を進めていくの】
【もちろん、トラップなりモンスターの問題が片付くまでは、新たな問題は発生しないってことで】
【どうかな? とりあえず、書き出し準備するね】
619リーフェオン:2009/01/11(日) 15:40:54 ID:bkz5E8s8
>>618
【了解です、書き出しお願いします。待っています】

【すみません、提案には乗りたいのですが書き込み秒数のルールがわかりません】
【書き込み秒数0、1というのは下1ケタが偶数か奇数か、という解釈でよろしいでしょうか?】
620フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 15:42:16 ID:WNL+Mozr
(いつもの談話室、事務室で貰った訓練用ダンジョンの地図と睨めっこしている)
んー、さすがに私の実力で一人で乗り込むのは無理があったかー。
(訓練用ダンジョンは、魔法等の訓練のために学園内に設置されている)
(学年、力量に合わせて入場許可が与えられるのだが、同時にご褒美程度のマジックアイテムが置かれていたりもするのでちょっとした小遣い稼ぎにもなる)
(とは言え、申請したダンジョンはフォウリィの実力での単独入場は許可が下りなかった)
入手できるアイテムは……魔法の秘薬か……裏に流せば、そこそこの値段になるんだけどなあ。
(上級のダンジョンだと、もっとすごいアイテムもあるのだが、そこはそれ、二年生用のダンジョンである)
んむー、誰かに声かけてみるかなあ。

【書き込みの秒数下一桁で、0か1かだけって思ってたけど、偶数奇数だと頻度上がりすぎかなって】
【それでも良ければ、偶数、奇数ってしようか?】
621リーフェオン:2009/01/11(日) 15:57:08 ID:bkz5E8s8
>>620
(フォウリィが地図を見ながら唸っている談話室)
(その声に気づいて一人の男子学生が部屋に立ち寄る)
(控えめなノックを響かせ、挨拶をして)
…失礼します。悩み声が廊下まで響いてたけど、どうしたの?

(フォウリィのほうを見やると、地図に気づいてそれに視線を落として)
訓練用ダンジョンに行くんだ。
人手が足りなかったらぼくもご一緒させてもらうけど…どうかな?
(ちょうど自分も力試しの機会を探していたが、)
(一人で潜るのも心許なく思っていたところ)
(利害の一致と、人助けになればとも思って)

【いえ、おっしゃる通りです。0か1だけでお願いします】
【それではよろしくお願いします】
622フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:01:20 ID:WNL+Mozr
>>621
(地図をみながらぶつぶつ言っていると、不意に声をかけられる)
(伊達眼鏡をかけた瞳で見上げると、そこには見慣れない少年の姿が)
えっと、そうなんだけど……君は?
(と、手助けを申し出られて、にまっと笑う)
ああ、もちろん、手助け大歓迎! 私一人じゃ入っちゃ駄目って言われちゃって。
(あはは、と笑う)
小遣い稼ぎにアイテムを狙いに行こうと思ったんだけどさ。
(いやーまいったと、頭をかく)

【はーい、そんじゃ、よろしくね】
623リーフェオン:2009/01/11(日) 16:08:38 ID:bkz5E8s8
>>622
(伊達眼鏡の奥の、知性の輝く瞳に少し怯みながらも)
(驚かせてしまったことには素直に謝り)
ごめん、いきなり声をかけて。
ぼくは、リーフェオン・ミハイロフ。4年なんだ。
ダンジョンのことで困ってたみたいだし、丁度ぼくも潜ろうかと思ってたから。
(自己紹介をしながら、笑い返して)
わかった、金目のものは譲るよ。
準備ができてるなら早速だけど、これから向かおうか?

【トラップorガーディアンの提案の書き込みはいつでしょうか?】
624フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:12:43 ID:WNL+Mozr
>>623
おっと、先輩だったかー。
って、へへ、私よりも先輩の方が多いけどねー。
私はフォウリィ、フォウリィ・ヴァレンタイン。
14歳だけど訳あって二年生だよ、よろしくね。

そっか、それなら話は早い。
二年生用なんで、君には物足りないかもしれないけど、がんばろー!
(伊達眼鏡をポケットに仕舞って、読んでいた本と地図を背負い袋につめ、傍らに立てかけていた箒を手にとる)
準備と言っても、そんなに遠出するわけじゃないし、じゃ、行こうか。
(ソファから立ち上がって、リーフェオンの先に立って歩き始める)
外に出たら、私の箒で直接いくから。

【洞窟に入ってから、と言う事で】
625リーフェオン:2009/01/11(日) 16:20:17 ID:bkz5E8s8
>>624
別に先輩面するつもりはないよ、同い年だし。
こちらこそよろしく、フォウリィ。
(軽く微笑み頷いて、握手を求めて)

ううん、いい訓練になると思うよ。気をつけて行こう!
(小ぶりの革袋だけ持って、フォウリィの後に着いて行く)
へえ、箒を乗りこなせるんだ?やるじゃないか。
安全運転でお願いするよ?
(フォウリィの箒を後ろからじっと見つめて感嘆の声を漏らす)
(感心しながらも、冗談っぽく付け足して校舎の外へ)

【了解です】
626フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:23:39 ID:WNL+Mozr
>>625
魔法の箒なんでね、私の魔法で飛ぶわけじゃないんだなあ、残念ながら。
大丈夫大丈夫、私はいつも安全運転。
(校舎の外に出ると、背負い袋をおなか側に担ぐように肩紐を通し、箒に跨る)
(白いプリーツスカートの下の黒いタイツが暖かそうだ)
さ、後ろに乗って、ちゃんと掴まっててね。
(リーフェオンが乗るのを待って、空へと飛び立った)

【君のレスに返すところから、もうダンジョンに入るから、そこからスタートって事で】
627フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:24:09 ID:WNL+Mozr
【おっと、忘れてた、握手はちゃんとしましたって事にしておいてー!】
628リーフェオン:2009/01/11(日) 16:30:45 ID:bkz5E8s8
>>626
うーん、でも乗りこなすにはそれなりの訓練が必要だろう?
そこは誇っていいと思うよ。じゃあ、失礼して…
(謙遜するフォウリィに促されて、箒の後ろに乗り)
(背後からフォウリィの肩に手を置いて掴まり、そのまま飛び立って洞窟へと向かってゆく)

ちょっと風が強いけど、快適な乗り心地だよ。
(髪と学生服を風になびかせながら、労いの言葉をかける)

【了解です。握手の件もわざわざありがとうございます】
629フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:35:57 ID:WNL+Mozr
>>628
はは、まあね、最初は良くひっくり返ったりしたけどさ。
(そんな会話を続けながら、敷地内にある訓練用ダンジョンに到着する)
(申請書を入り口で確認され、入場者二名の成績が照合されると、許可があっさりと下りた)

んむー、分かっていた事とは言え、複雑な心境。
(背負い袋から松明を取り出し、火をつける)
(そして地図を取り出し、背負い袋を背中に背負った)
ま、君のおかげですんなり入れたのには違いないし、感謝感謝。
(にまっと笑って礼を言う)
それじゃ、しゅっぱーつ!
(元気良く、地図を片手にダンジョンへと入って行った)

【それじゃあ、この書き込みから、罠&ガーディアンチェック開始ー!】
630リーフェオン:2009/01/11(日) 16:42:05 ID:bkz5E8s8
>>629
…いつ来ても、なんだかここは空気が違うな。
ちょっとぴりぴりして、気が引き締まるというか。
(訓練用ダンジョンの前に降り立ち、感慨深そうに呟く)

こちらこそ、きみのおかげでここまですぐ来られたしお互い様だよ。
(微笑んで感謝の意を示すと、足を進めて行く)
(松明の篝火を頼りに、薄暗い洞窟を探索してゆく)
フォウリィの目的は、小遣い稼ぎだけ?

>>629は、何も起こらず…ですね】
631フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 16:47:16 ID:WNL+Mozr
>>630
そりゃまあ、訓練用とは言え、場合によっては怪我もするし、命の危険もあるからね。
(リーフェオンの呟きに答えるように、そう言った)
だから入場制限があったりするんだけどね。

あは、どういたしまして。
あ、そこを右ね。
(分かれ道で、地図を確認しながら案内する)
え? ああ、そうだねー。
私、マジックアイテムとか、古文書の蒐集が趣味なんだ。
だからその資金稼ぎかな。
まあ、実力を上げれば、上級のダンジョンにも潜れるし。
校外の管理ダンジョンとかにも探索に行きやすくなるから、それも兼ねて、かな。

【あは、あまり何も起こらなかったら、もう少し幅を広げよっか】
632リーフェオン:2009/01/11(日) 16:55:08 ID:bkz5E8s8
>>631
うん、右だね…2年生用とはいえ、やっぱり入り組んでるな。
(フォウリィの案内に従って、さらに奥へ)
(陽の光もだんだん届かなくなり、松明の灯りだけが視界を照らすようになってゆく)

へえ、コレクターなんだ。
集めてどうするの?それとも、集めること自体が目的?
(フォウリィの趣味を聞いて、感嘆と興味で小さく叫ぶ)
実力をつけたいってのは、ぼくも同じ。
そろそろ、何か出てきてもおかしくないよ…気を引き締めていこう。
(コウモリを追い払ったり、石版のパズルを解きながら収穫を探す)

【そうですね。ルールの改正は、おまかせしてよろしいでしょうか?】
633フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 17:01:05 ID:WNL+Mozr
>>632
まあ、地図をもらえてるから助かってるけど、マッピングまでしながらだと、ちょっと大変だったかも。
三人以上で申請してたら、多分くれなかっただろうしねえ。
(地図を眺めながら答える)

そ、コレクター。
うん、集める事自体が目的かなあ。
私じゃあ扱いきれないようなアイテムもあるしね。
部屋に飾って眺めてると、楽しいよ。
それにまつわる古文書とか読みながら、由来を知って、思いを馳せるんだ。

そうだね、そろそろ何かあってもおかしくないよ。
地図にも、この辺りから先は危険ってなってるし。
(箒でぺしっと魔法生物のスライムを叩いたりしながら注意を喚起する)

【あんまりだらだらしても仕方ないから、じゃあ、ここから0,2,4で罠、1,3,5でガーディアン登場!】
【で、それでも何事も無く進んだら、私の5レス目(通常だと640かな)でゴールね】
634リーフェオン:2009/01/11(日) 17:14:06 ID:bkz5E8s8
>>633
いつも一人で潜ってるから、そのあたりのルールはよく知らないけど…
申請人数によって配布物に制限もあるんだね。
(4年にもなって、ダンジョンのルールを知らない自分を少し恥じたように)

ぼくはコレクターじゃないけど、気持ちはわかるな。
自分の功績みたいなのが目に見える形で残るのは嬉しいから。
いいな、そういうの…ひとりの時間を充実させられるって。
(フォウリィの趣味の話にしばし耳を傾け、素直な感想を述べて)

…噂をすれば何とやら、だね。何かいる…!
(懐からマジックアイテム――聖なる文字が刻まれた小さな鐘を取り出し構える)
(敵は、生命が宿った翼竜の石像…いわゆるガーゴイルと、もう一匹)

【下一桁が5なのでガーディアンですね】
【ガーディアンを勝手に描写しましたが、もう一匹はお任せします】
【ガーゴイルが気に入らなければさっさと倒して別のモンスターを登場させてください】
635フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 17:21:43 ID:WNL+Mozr
>>634
下級生で一人二人だと、マッピングに一生懸命になりすぎて周囲への注意を怠ったりするからねー。
迷子になっても救援システムはあるらしいけ、ど……
(何かの気配を感じて、少し言葉が途切れる)

う、うん、そうだよねえ。
使えるアイテムでもさあ、なんだかもったいなくてそのまま飾っておくの。
まあ、私の実力や懐具合じゃあ、集められるアイテムもまだまだたかが知れてるけどね。

うひゃ! やっぱり!
(感じていた気配は間違いなかった)
ガーディアン!? しかもガーゴイルなんて!
もう一体は……
(目を凝らしてよく見る)
パペットドールか……
(木で作られた簡易ゴーレム、力はあるが、動きは鈍く、油断しなければ二年生でも安全に戦えるレベル)
ガーゴイルはさすがに無理! 君、頼める!?
パペットドールは何とかしてみるからさ。
(普通の二年生なら安全でも、自分には手ごわい相手、しかし、ガーゴイルまでいる以上自分が何とかしなければ、と箒を構える)
ははは、こりゃ私一人で許可が下りないはずだわ。
(ガーゴイルクラスになると、二年生一人では無理だ、ましてやフォウリィの実力では)

それじゃ、気をつけてね!
(箒の柄の先端をパペットドールに向けて、呪文を唱え始める)
636リーフェオン:2009/01/11(日) 17:35:21 ID:bkz5E8s8
>>635
わかった、そっちは任せた!フォウリィこそ気をつけて!
(パペットドールとガーゴイルを視認し、即座に戦局を判断、作戦を立てるフォウリィ)
(その頭の回転と切り替えの速さを頼もしく思いながら、指示に従う)

さあ、おまえの相手はぼくだ…!
(二手に別れ、戦闘が開始されて)
(間合いを取ろうとするが一気に距離を詰められ、爪と牙の一撃を受けて吹っ飛ぶ)
ぐ…痛ッ!ちょっとやばいかも…
(聖なる文字が刻まれた短剣を取り出し、ガーゴイルを斬りつけるが効果は薄く)
(制服の裾を破って傷口を縛り)
(身軽なほうではあるが、敏捷性ではガーゴイルに分があるようで)
…それなら!

……………
(小声で呪文を詠唱し、鐘を鳴らす)
(魔物にしか聴こえない波長で鐘の音が響き、
 二体のガーディアンの動きを鈍らせる)
(唱え終わると心配そうにフォウリィのほうをちらりと見て)
637フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 17:40:28 ID:WNL+Mozr
>>636
気をつけるさ。
気をつけないとやばいもん!
(にぱっと笑ってから、呪文を唱え、牽制のエアショットをぶつける)
(大したダメージにはならないが、それだけで単純なパペットドールはこちらを標的に定めたようだ)
おいでおいでーっと。
(軽口を叩くほど、実は余裕は無い)
(派手な音が聞こえ、ちらりと横目で見るとリーフェオンが吹っ飛ばされている)
(援護に行きたいが、その余裕は無いし、行っても足手まといになるだけだ)

え?
(すると、突然二体のガーディアンの動きが鈍る)
何だか分からないけど、チャンス!
(元々動きの鈍いパペットドールの動きが更に鈍くなる)
(箒の柄の先端を慎重に木製ゴーレムの膝に合わせて、自分が今使える一番威力のある呪文を詠唱した)
638リーフェオン:2009/01/11(日) 17:50:30 ID:bkz5E8s8
>>637

(呪文を唱え終わりフォウリィのほうを見ると)
(余裕はなさそうだが、自分ほど苦戦してはいないようで)
フォウリィ…大丈夫みたいだな…
(彼女の安否を確認すると、再び目の前の敵に向き直り)

やっぱり、肉弾戦では勝ち目がないか…!
(石像のフリをして、冒険者を奇襲するガーゴイル)
(その性質上、素早さではかなうはずがなかったが)
(動きを鈍らせたことで、いくらか勝機が見えてきて)
(石の体に物理的攻撃は効きづらい…当然のことだが)

…………
(流れる血を拭うこともせず)
(動きが鈍くなったガーゴイルに再び鐘を向けて、また呪文を唱える)
(淡い光が発生し、石像へと吹き込まれた偽りの生命を浄化しようと)
(ガーゴイルに向かって光の群れが襲い掛かる)
639フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 17:57:21 ID:WNL+Mozr
>>638
(離れたところから、リーフェオンの詠唱の声が聞こえる)
(残念ながら、と言うか当然の事ながら、自分よりも速く、的確な詠唱だ)
しっかーし!
(のたのたと言っても良いペースで近寄ってくるパペットドールに対して、自ら箒を構えて突進する)
裏町育ちを舐めちゃ駄目だよ?
(にまっと笑って、ようやく詠唱が完了した呪文を、至近距離からゴーレムの膝関節に直接撃ち込む)
エアブラスト!
(普通に胴体に打撃を与えても、彼女の魔力では効果は薄いが、弱点とも言える関節に直接叩き込めば別だ)
(エアショットよりも威力の高い風系攻撃魔法がパペットドールの膝に直撃し、構成している木材を木っ端微塵にする)
うひゃ!
(咄嗟に竦めた首、その頭上をパペットドールの拳が薙いで行く)
とっとっと!
(慌ててバックステップで離れると、片膝を砕かれたゴーレムがそのまま倒れてじたばた動いていた)
よし! こっちはオッケー!
君! 大丈夫!?
(そう叫びながら、リーフェオンの方を振り向いた)
640リーフェオン:2009/01/11(日) 18:11:47 ID:bkz5E8s8
>>639
『グオオオオオ…』
(断末魔とともに、石像が霧散してゆく)
(傷口を押さえながらその様子を見届けていると)
(同じく敵を撃退したフォウリィの声のほうを向いて頷く)
ふう…手ごわかった…あ、お宝発見。
(霧散していくガーゴイルの瞳だけが形を成して床に転げ落ちる)
(小さなペリドットを二つ拾い上げて)

ああ、ちょっと傷を負ったけどなんとか大丈夫。
フォウリィのほうこそ無事でよかったよ。
(言いながら、もう一度鐘を構えてフォウリィの方へ向けて鳴らす)
(涼やかな音が響き渡り、わずかだがフォウリィの体力と魔力を回復させる)

さ、探索を続けよう。この宝石は取っておいて。
(戦利品のペリドットをフォウリィに手渡しながら)
641フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 18:15:32 ID:WNL+Mozr
>>640
うわ……
(振り向くと、その時にはガーゴイルが塵と消えていくところだった)
すっごー。
やっぱ君、すごいねえ。
(と、鐘の音が響き渡り、呼吸が整い、魔力が少し戻った感じがする)
わわ、それって、マジックアイテム?
(瞳をきらきら輝かせながら、鐘を見つめる)

あ、うん、そだね。
って、良いの? ガーゴイルは君が倒したんだし、これは君のものだよ。
(ちょっと戸惑う)

【結構良い時間だし、罠チェックとかは止めて、そろそろ締めの方向に持っていくけど、いいかな?】
642リーフェオン:2009/01/11(日) 18:24:22 ID:bkz5E8s8
>>642
ありがとう。でもそのあたりは、得手不得手の問題じゃないかな。
フォウリィだって箒の運転とか、さっきの風魔法すごかったよ。
(自分の魔術を褒めてくれるフォウリィに、こちらからも賞賛を送り)
うん、ぼくのはこの鐘なんだ。
きみのコレクションに加えられないけど、見るだけならいいよ?
(興味深そうに自分のマジックアイテムを見つめるフォウリィに)
(その鐘を差し出してみる)

今日は金目のものが目的で来たわけじゃないし、良いよ。
それに、ここまで来られたのはきみのおかげでもあるんだから。
2つあるんだから、ひとつだけでも取っておいて。
(戸惑うフォウリィに感謝の気持ちを込めて、宝石を握らせ)
ほら、早く行こうよ?

【了解です、こちらもそのつもりでした】
643フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 18:29:41 ID:WNL+Mozr
>>642
へへ、風系の魔法だけは、多少ましに使えるんだよね。
箒で空を飛べるのと関係あるのかも。
それでも、同じ学年の子達より弱いんだよねえ。
(ちょっとがっくりする)
ほんと? 見せて見せて!
(また瞳をキラキラ輝かせながら、じっくりと鐘を眺める)
ほう……いいものを見させて貰いました。
帰ったら、本で調べてみよーっと。

そう? へへ、それじゃ遠慮なく頂きます。
(ありがたそうに受け取って、背負い袋に慎重に仕舞う)
うん、それじゃあいこ!
えっと、もうそんなに遠くないよ。
この角を左に曲がって……

(そして、目的の部屋に付く)
(ここにも当然ガーディアンがいたが、主にというかほとんどリーフェオンの活躍で倒し)
ふう……こ、こりゃ確かに二年一人じゃ……特に私じゃ無理だわ。
(なんとかご褒美アイテムの、魔法の秘薬を手に入れた)
ありがと、リーフェオン。
君のおかげでここまでこれて、目的の物も手に入れられたし。
(笑顔でお礼を言う)
644リーフェオン:2009/01/11(日) 18:40:31 ID:bkz5E8s8
>>643
風系の魔法の才能があるんだろうな。
苦手な魔法もこれから伸びると思うよ。きみって好奇心や探究心は強そうだし。
(うなだれ気味なフォウリィの背中をぽんと叩き)
…どういたしまして。
(好奇心で瞳を輝かせ、鐘に見入るフォウリィを見守り)
この鐘、ぼくも知らないことがあるかもしれないから
なにかわかったら教えてね。

うん、ぼくからの感謝の気持ちと、手伝ってくれたお礼。
お小遣いの足しにしてよ。
ここを左ね…うん、あと少しかな。
(最深部、ご褒美が眠る部屋。またガーディアンがいた)
(手負いの体での連戦は少々きつかったが、なんとか撃退して)
…いや、フォウリィの援護のおかげで突破できたよ。
こちらこそありがとう。
(ぴっと親指を立てて、笑顔でお礼を返す)

さて、そろそろ還ろうか。帰還の呪文、使える?
(ほっと胸を撫で下ろして脱出に備える)
645フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 18:42:56 ID:WNL+Mozr
>>644
そうかな……うん、そうだと良いな。
探検にも役立つしね。

へへ、調べ物は得意だから……うん、何か分かったら教えるよ!
(にかっと笑う)

あは、どういたしまして。
(こちらもサムアップで応える)
帰還の呪文、もちろん……使えるわけ無いよー!
君、それってちょっと意地悪な質問だよー。
646リーフェオン:2009/01/11(日) 18:47:58 ID:bkz5E8s8
>>645
ごめん、けっこう魔力ギリギリだから
使えるならお願いしようかなって思って…
じゃあ、ぼくが詠唱するから手をつないでて?
(フォウリィの手を取り、鐘を鳴らして残りの魔力を発動させて)
(淡い光が二人を包み、その体を洞窟の入り口へと送り届けた)

…はい、無事帰還。帰り道は箒でお願いするよ。
(洞窟から脱出すると、日が暮れかかっていて)
(寄宿舎までの家路をフォウリィに依頼する)
647フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 18:51:24 ID:WNL+Mozr
>>646
え? あ、うん。
ごめん、お願い。
(何となく気恥ずかしそうにしながら手を繋ぐ)
(そして、鐘の音が鳴り響き、気がつくとダンジョンの入り口まで戻っていた)

んー! 外の空気は美味しいなあ!
(伸びをしながら、思いっきり深呼吸をする)
はーい、それじゃあ、お客様、しっかり掴まってくださいねー。
(背負い袋を、またおなか側に抱えると、箒に跨る)
(そして、後ろにリーフェオンが跨るのを確認すると振り返り)
これは、今日のお礼だよ、ありがとね。
(そう言って、彼の頬にキスをした)
それじゃ、飛ばすよ! しっかり掴まっててね!
(夕焼けの空に向かって、魔法の箒が飛び立っていった)

【それじゃ、私はこれで締めるね!】
【楽しかったよ、お相手してくれてありがと】
648リーフェオン:2009/01/11(日) 18:59:13 ID:bkz5E8s8
>>647
そうだね。久しぶりに新鮮な空気を吸えた気がする。
はーい、安全運転でお願いしますよ、運転手さん?
(達成感で忘れていたが、傷を負っていたことを思い出し)
(制服を濡らす血で箒を汚さないよう注意しながら跨り)

………こ、こちらこそ…ありがとう。
(頬に触れる感触に戸惑いながらも嬉しそうにお礼を言って)
(血塗れの袖をめくってフォウリィに掴まると)
(茜色の景色を眺めながら、快適な空の旅を楽しむのだった)

【こちらもこれで締めです】
【楽しませて頂きました、こちらこそありがとうございました】
649フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/11(日) 19:00:28 ID:WNL+Mozr
>>648
【はーい、それじゃあまた機会があったらよろしくね!】

【落ち!】
650フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 18:40:47 ID:DnWlQwG+
うーん、ここがあーなってこーなって……
(学校の図書室で教科書と睨めっこしながら唸っている)

【ちょっと待機するねー】
651フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 18:42:06 ID:DnWlQwG+
【ああ、また忘れてた、プロフは>>375ねー】
652名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 19:24:02 ID:Hj9t0yUc
熱心だね。何調べてるの?
653フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 19:26:18 ID:DnWlQwG+
>>652
ん?
(見上げた時に、少しずり落ちた伊達眼鏡の位置を直す)

授業で分からないところがあってねー。
呪文の系統と、関連性について。
そのあたりちょっと良くわかんないんだよねー。
せんせーに言わせると、丸暗記するんじゃなくて、理屈をきちんと把握すれば実技も上手くなるって言われたんだけどさ。
(お手上げだと言わんばかりに肩を竦める)
654名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 19:40:36 ID:Hj9t0yUc
なるほど。そりゃあ大変だね。
ところで、炎の魔術についてどう思う?
炎って、触れるとあついよね。
この前、ある魔物が、魔術で火だるまになって、悲鳴をあげているのを見て、かわいそうだなと思って。
655フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 19:43:59 ID:DnWlQwG+
>>654
炎の魔術?
んー、制御が難しい、かなあ。
それも魔術系統によるんだろうけどさ。
精霊を使役して使うなら、まだましっぽいかな?
呪文式を組んで使うとなると、気を抜いた途端に目の前で爆発しそう。

そだね、火だるまは嫌だなあ。
まあ、自分の命がかかってたら、そうも言ってられないけどさ。
魔女の火あぶりとか、想像しちゃうねえ。
656名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 19:53:31 ID:Hj9t0yUc
確かに、やらなきゃ自分がやられるわけだしな。
でもフォウリィは女の子だから、そういうシーンみたら、目をそらしちゃうんじゃないの?
あるいは、魔物が死んだ後、「ごめんなさい」って言ったりとか。
657フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 19:56:38 ID:DnWlQwG+
>>656
え? 私が?
あは、戦いの最中だったら、そんな事しないよ。
相手から目を逸らすなんてありえないって。

それに、嘲笑うつもりも無いけどさ、こっちも死ぬ危険があったんなら、ごめんなさいなんて多分言わないと思うな。
まあ、そりゃその時にならないとわかんないけどさ。
相手の命を奪うことには違いは無いんだし。
658名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:04:09 ID:Hj9t0yUc
フォウリィって、結構クールなんだね。
まあ、そこが魅力的なんだけどさ。
(フォウリィをジッと見つめ、顔を赤らめる)それにしても、今夜は冷えるね。
フォウリィにあたためてほしいなあ。
659フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 20:08:02 ID:DnWlQwG+
>>658
裏町育ちだしね。
観光の街って言ったって、寒い冬には凍えながら死んでいく浮浪者や浮浪児だっているんだ。
しょっちゅうじゃないにしたって、命が消えるところは何回か見てきたからね。

(急に自分を見つめて、突然赤くなった男に、面食らう)
な、なに? どしたの?

そうだね、ちょっと冷えるかもね。
はあ? 何で私が。
部屋に戻れば暖房くらいあるでしょ?

私の炎の魔法で温まりたいというなら……命知らずの称号をあげよう。
660名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:16:02 ID:Hj9t0yUc
そうだったのか・・・・
ごめんね、つらい事思いださせて。
(表情が曇る)
ええ?いや、出来ればフォウリィに身体であたためてほしいなあって思ったんだけど、やっぱりダメ?
661フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 20:17:56 ID:DnWlQwG+
>>660
別に? 辛いも何もそれが当たり前だったしね。
(あははと笑う)
それに、こうやって学校に入って衣食住の心配も無くなったしさ。

だから、何で私が身体で暖めないといけないのかという、とても深い命題がそこにはあるわけだよ。
それにい……これでも「プロ」だからね、安売りはしないのさ。
662名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:27:43 ID:Hj9t0yUc
強いんだね、フォウリィって。俺だったら、そんな生活耐えられないな。(尊敬の眼差しでフォウリィを見つめる)じゃあ、どうすればフォウリィにあたためてもらえるのかな?
条件を教えて。
663フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 20:33:02 ID:DnWlQwG+
>>662
別に、強いとか弱いとかじゃなくてさ。
そういう生活をしないとしょうがなかったから、それだけの事だよ。
君だって、小さな頃に親に捨てられて、ストリートチルドレンとして暮らすしかなかったら、耐えるしかない。
耐えられなければ、死ぬだけってね。

そうだなあ……私としたいんなら、最初からそう言ってもらったほうが良いかな?
それと、きちんと貰うものは貰うんで、お金を用意すること。
あとは……さすがに寄宿舎での商売は不味いんで、口外厳禁、ってことで。

【エロール希望なら、最初からそう打診してくれると助かるかな】
【ちょっと今からじゃ時間が足りないと思うし】
664フォウリィ ◆FauryVT9lY :2009/01/20(火) 21:03:53 ID:DnWlQwG+
【あは、さすがに嫌われちゃったかな】

【ま、しょうがないね。いきなり飛び付かれても困るけど】
【打診してくれてれば、それなりの話しの持って行き方もあったかなーって思うし】

【そんじゃ、落ち!】
665ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 13:38:13 ID:00PUbjzB
…人が少ないみたいだけど、いいよね?

【名前】ラルム・ナジュム
【性別】女
【年齢】12才(一年生)
【マジックアイテム】艶やかな光沢を放つ黒い砂
【人物設定】
【容姿】
天然のウェーブが掛かった黒のロングヘアー、薄い褐色の肌、やや未発達な体型
【身長】121センチ
【特殊能力(魔法)】砂による「見えない罠」の製作、及び道具(武防具含む)の製作
【備考】
西方系と南方系の混血児で、物心付いた時には既に娼婦館で働いていた過去を持つ。
特殊嗜好の客に捕まり、純潔を奪われた際に「覚醒」。客が持ち込んでいた「呪沙」を支配下に置き、肉体的・精神的に再起不能に陥らせた。
傷つけられた四肢すら「呪沙」に置き換え、いざという時の為に罠を仕込む程用意周到な性格。
人当たりはそれなりに良いものの、敵対的存在には結構容赦が無い。
【OK】雑談、エロール、戦闘も大丈夫
【NG】死亡など、キャラロストに繋がるロール

…何か足りないのが有ったら、教えてね。
666名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 13:56:57 ID:acMIQyTJ
特殊能力には弱点と制限をどーぞ。
備考欄はロールで生じた現在の状況を書く欄だよん。
667ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:02:35 ID:00PUbjzB
あ、確かに書き忘れてた…指摘ありがと。

【能力制限・弱点】
「呪沙」を物理的に持ち運ばなければならない為、どうしても荷物がかさばる上に奪われると非常にピンチ。

備考欄は…現状で四肢欠損(代用品有り)って所かしら。
668名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:14:42 ID:acMIQyTJ
黒い砂と呪沙って別モンなの?
669ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:16:44 ID:00PUbjzB
いいえ、名称が「呪沙」で形状が「黒い砂」なんだけど…読み辛かった?
670名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:20:16 ID:acMIQyTJ
自分はわかんなかっただけで、他の人がわかるって言えばいいんじゃないかな。
それ、そんなにたくさん持ち歩いてるんだ。
大変だね。
何に入れてんの?
671ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:24:05 ID:00PUbjzB
ん…こういうの、あまり馴れてないから。ごめんね?

携帯分の砂は…これ、特殊加工した革袋に詰めてるの。
中で圧縮してあるから少なく見えるけど、罠にして大体6個分ぐらいかな?
672名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:27:33 ID:acMIQyTJ
じゃ、その革袋を取られたら大ピンチなんだね。
魔法をかける道具を取られたらみんな魔法は使えなくなるから
その点は同じかな。
その砂はどんなものでも作れるの?
673ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:32:37 ID:00PUbjzB
…まあ、裏技が無い訳じゃ無いけど。
(その手足は闇色の光沢に覆われていて)

砂の原料?…聞きたいの?
人の怨念よ。恨み辛みが積もり重なった人間の肉体と精神が主な原料。
674名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:39:51 ID:acMIQyTJ
あーごめんごめん、砂の原料じゃなくて、砂で作れるものって
どんなものでもできるのかなと思ったんだよ。
675ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:45:25 ID:00PUbjzB
あ、そっち?私も早とちりしてたみたい。

銃みたいな複雑なのは無理ね。余りに大きすぎるのも無理…家とか。
676名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:46:59 ID:acMIQyTJ
じゃ、先生が歩いてくるところへ見えない罠を仕掛けておいたり
寮の食堂で気に入らない奴のデザートを取り上げちゃったりできるね。
楽しそうだ。
677ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:51:28 ID:00PUbjzB
…悪戯感覚で使っても、ロクな結果にならないから。
反省文なんて書きたくないし、無用な争いも起こしたくないの。
678名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:54:07 ID:acMIQyTJ
ふんふん。そういうところはちゃんとしてるんだ。
魔法学校の先生に魔法でイタズラしたって効かないのかも知れないしね。

名無しはこの辺で消えるよ。
また会ったら遊んでくれなノシ
679ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/28(水) 14:56:37 ID:00PUbjzB
ん…無用な諍いは、もう御免だから。

それじゃ…今度は、もっとお話ししようね。



【こちらも退席するね】
680ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/29(木) 13:03:22 ID:SBpoQ3jB
…暇ね。

【今日も待機】
681名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 13:16:27 ID:XHoCtHw1
寒さ和らぐ昼下がりに「暇だ」って呟いてごろごろしてる人間は、成長か鈍いそうだよ?
682ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/29(木) 13:17:14 ID:SBpoQ3jB
【呼び出しにつき退室…】
683ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/30(金) 13:03:48 ID:R6IYd+TN
…やっぱり、暇。

【今日も待機するね】
684ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/30(金) 14:04:05 ID:R6IYd+TN
…くー。

【退室します】
685名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 16:38:52 ID:PopsYqbl
平日午後だと時間が悪いんじゃないかな?
686ブルー ◆5xQc8YHpEQ :2009/01/30(金) 23:25:20 ID:pXcT6XS3
【プロフを投下させていただきます】

【名前】ブルー・スティール
【性別】女
【年齢】外見、言動とも20代 実年齢は不明
【マジックアイテム】魔剣デュランダル(片手で扱える小太刀)
【人物設定】ヴァルキューレの一人。金髪碧眼 T175 B95 W65 H97
 ヴァルキューレとしての名前はブルウェンヴリル。
 本業は英雄・勇者とされた死者の魂をヴァルハラへ運んでいくこと。
 本業がヒマなときは燃える火の中で眠らされているか、こうして現世の人間社会に交わっている。
 自然状態では不老不死。肉体が欠損しても最大一週間ほどで再生する。
 致命傷を負うと肉体が消滅し、魂はヴァルハラへ帰ってしまう。復活には12日かかる。
 (重傷・消滅は、ロールを締めるまではそのまま。再生・復活は別ロールで)
 攻撃力・防御力ともに非常に高いが、大気や地面、自然の水に触れていないと能力が供給されない。
 プラチナ以外の金属が苦手で、金属に触れていると能力が下がる。プラチナなら身につけても大丈夫。
 従って、飛行機やエレベーターなど、金属の中へ密閉されている状況では凡人以下。
 自動車や電車は、窓を開けていれば多少はまし。
 性格は明るいスポーツマンタイプ。上下関係に厳しく礼儀正しいが、大雑把なところもある。
【備考】学園では体育教師。主に魔法武器による戦闘術を教えている。
【提供できるシチュ】戦闘、共闘、擬闘、エロール、他雑談
【NG】自キャラの死亡NGの方とはこちらも死亡NGとさせていただきます。
 重傷についても同様に。他は過度のグロ描写、汚物描写、妊娠、レズ

【今夜は投下落ちです】
【これからよろしくお願いします】
687ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/31(土) 13:00:05 ID:/UMMUTLt
>>685
…この時間帯ぐらいだもの、此処に来られるのって。

そういう訳だから、待機。
688ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/01/31(土) 14:28:36 ID:/UMMUTLt
…やっぱり、暇。


【退室するから】
689ブルー ◆AI10VnNXPA :2009/01/31(土) 21:33:08 ID:i4uuHOYZ
初待機しよう。どうか私と最初の物語をしてほしい。
よろしくお願いする。
690ブルー ◆5xQc8YHpEQ :2009/01/31(土) 21:35:00 ID:i4uuHOYZ
トリップが崩れたようだ。こちらが正しい。
691ブルー ◆5xQc8YHpEQ :2009/01/31(土) 22:19:47 ID:i4uuHOYZ
ではまたいずれ。ごきげんよう。

【待機解除します】
692ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/04(水) 13:10:33 ID:pZEfuFCx

(机の上に呪沙を撒き、様々な形に固めては崩す)
(チェスの駒、立方体、円柱…小さな模型が生まれ崩れる様は妙にシュールで)

【待機中】
693ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/04(水) 14:26:57 ID:pZEfuFCx
【…退室】
694カミオ ◆vBOFA0jTOg :2009/02/04(水) 15:27:44 ID:ZAB/eWLM
一応投下だけしとく

【名前】カミオ
【性別】♂
【年齢】17
【マジックアイテム】
 『グーフィートランペット』
 全長1m、音が出る側の管が長いトランペット。
【人物設定】
 魔力出力が非常に弱く、またそれを訓練で補おうともしない劣等性。
 くだらない悪戯を思いついては魔法で実行。今が楽しければいい。
 茶髪のショート、整っているが少し垂れ目。瞳は黒。前を開けたジャケットにズボン、チェーン。
 性格は向上心ゼロ、プライドは高い。 トランペットは好きで、独学で吹ける。そこそこ上手い。
【備考】
 『グーフィートランペット』のみの特殊能力…
 魔力で音を増幅、また聞く人の気をちょっとだけ逸らす変な音を出したり、
 音にひかれて動物が集まってくる。
 魔力がもっと出せれば強い力も出せるのだが……。
【提供できるシチュ】戦闘、共闘、擬闘、エロル、雑談
695朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/09(月) 22:35:34 ID:j+Acs/93
(薬草学の古書に目を傾けていたが)
ふぁ…もうこんな時間なんだ
(時計の音に壁を見上げればそろそろ就寝時間)
部屋に戻ろうかな…それとも読みきっちゃうか
(何か軽く食堂で甘い物でも…と…私物の携帯ゲームも進めようかな…
迷いながらもなにもしない、そんな贅沢な時間)
…卒業までにいっぱい読めると…良いな


【希望は雑談で待機します
零時まで待機しますがロール可能時間は1時までになります】
696メフィス・フィラス ◆0PJ6aB0Yvw :2009/02/09(月) 23:02:26 ID:QIRxaB5/
【こんばんは、はじめましてになりますよね?】
【僕で宜しければ、お話の相手になりますが……】
【構わないでしょうか?】

【プロフィールは一応>>373にあるかと】
697朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/09(月) 23:11:33 ID:j+Acs/93
ええと……どうしよう…梯子無くなってる…
(本を取る時に使用した梯子は片付けられてしまっていて)
(精一杯届けと手を伸ばすがやはり届かず)

【ありがとうございます
お声かけて頂けて嬉しいです】
【先輩の希望シチュはありますか?
プロフィールには書きわすれちゃいましたが
僕は探索等も可です】
698朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/09(月) 23:14:43 ID:j+Acs/93
【忘れてました
僕のプロフィールは>>320にあります】
699メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2009/02/09(月) 23:23:00 ID:QIRxaB5/
>>697
(課題について調べものをしようとさまよう最中)
(本棚に本を返そうと格闘する、自分より小さな少年を見かけて)
(ぼんやりと眺めていたが、本棚まで手が届かないのだと悟ると近付いて)
……それを返したいのか?
(いつものように口元に微笑を添えて、話し掛けた)


【こちらはしばらく離れていたので……軽い雑談を希望したいのですが】
【朱鷺司くんはどうお考えでしょうか】
700朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/09(月) 23:36:20 ID:j+Acs/93
はい…けど手が届かなくて……わぁっ!?
(背後の気配に気付かないで奮闘していたが
かけられた優しげに聞こえる声に脊を向けたまま無意識に応え頷くが)
(声をかけられた事に気付いて振り向くとどうみても先輩で自分の非礼に気付き)
すいません…先輩
(謝ろうとして鳶色の髪と瞳に見覚えが無くて
先輩と呼びながら頭を下げる)

【はじめましてです
時間的に凝った事は出来なさそうですから雑談を希望します】
【僕も初めてですからご迷惑おかけしてしまうでしょうが
よろしくおねがいします】
701メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2009/02/09(月) 23:47:39 ID:QIRxaB5/
>>700
しかし、よく取れたものだね、最初は。
(妙に感心しながら、ずっと背後に立っていたが)
ああ、そんなに驚かなくてもいいよ。と言っても、驚かせたのは僕のようだ……。
こちらこそ、急に声を掛けたりしてすまなかった。君があんまり奮闘していたようだから、つい。
(先程までぼんやりと眺めていたから、と言って)

そう謝ることはないよ、全然気にすることでもないからね。
(失礼かもしれないが、しげしげと顔を見詰めてから)
見覚えのない顔……と言うことは、つまり、お会いしたことがない、となるのかな?
(自分の記憶力には少し矜持があるので、それを信頼して)
僕はメフィス・フェラス、劣等生さ。
(劣等生、と自己紹介すると苦笑を見せて)
……ああ、その本は届かないようなら、僕が戻そうか?


【こちらこそ宜しくお願いします】
702朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/10(火) 00:14:10 ID:HBk313XU
梯子が有ったから取れたんです…なのに今は無くて
(俯きながら呟く)
あ…と…、そんな所から見てたの…見てたんですかっ
(慌てて声が高くなってしまい次は小さく繰り返す)
(抗議したくても先輩なのと傍から見たら滑稽に見えていた
…に違いなくて恥ずかしくて何も言えない)

いえっ…先輩が悪い訳じゃないです…?
(声をかけてくれただけですから…と言おうとして少し固まる)
(至近距離とはいえないけれど近い距離に他者を感じて)
(自分とは違う鳶色の瞳をつい眺めてしまう)
はい、やっと今先生と同じ学年の人達を覚えたばかりで
世界中から生徒が集まるんですね…この学校…名前覚えるだけで…
あ…ごめんなさい僕は朱鷺司 唯です
はじめましてメフィス先輩…これからよろしくおねがいします
(一礼すると頭一つより少し高い先輩を見上げる)
劣等生…僕にはそんな風には見えませんけど
僕が困ってたら助けてくれようとしてくれてるし…メフィス先輩の声優しいです
(苦笑する先輩に小さく頭を振って)
僕だって運動が駄目です…模擬戦も後ろから数えた方が早いです

お願いしますメフィス先輩
(古書を差し出すと横にどいて)
703メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2009/02/10(火) 00:32:06 ID:ldp9w1gs
>>702
それならば、仕方がないな……。
(確かに梯子があれば、高いところの物が自由に取れるな、と)
ああ、悪いところを見てしまったようだ、すまなかった。
(誰にも見られたくないことはある、と思っていたので)
(動揺したかのように高くなった声を聞いて、非礼を詫びる)

黒色の瞳、か。黒という色には何か棲んでいるな。思わず引き寄せられてしまう。
吸い込まれてしまうような、そんな漆黒ね眼をしている……。
(覚えず、抱いた感想を呟くように漏らし)
次第に慣れるさ。人間、案外と適応能力があるようだからね。
他人の名前、性格、癖なんてものも付き合ううちにだいたい分かるようになる。
けれども、本質……心の奥底まで見透かすことは、まだ僕にはできない。
(これは僕の力不足、と呟いて)
……ちょっと、関係のない話になってしまったかな。

朱鷺司……唯くん、だね、こちらこそ宜しく。
(軽く会釈して、礼を返す)
……いや、それが一年留年してしまっているし、僕は立派な劣等生だ。
それに、こんなのでも人助けくらいはしなくてはね。いや、こんなのだから余計に、と言うべきだ。
(声音が優しい、と言われては悪い気はしない)

人には向き不向きがあるからね。
得意なものを伸ばせば、それは短所を補って余りある長所になるから。
そう今から悲観することはないよ……。
(諭すような口調で話していたが、書物を受け取ると容易に本棚に戻し)
――これでいいかな?
704朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/10(火) 01:04:31 ID:HBk313XU
棲んでいるですか?…確かにそうかも知れません…
(瞳を覗かれるのは不快ではなくて)
(家の事を思いだせば納得した事でも少しだけ拭いきれない
黒いどろりとした物は有る)
ん…
(距離による緊張か小さく吐息を漏らす)
はい!今日は先輩を…メフィス先輩と知り合えて覚えました
(先輩の言葉に頷くと楽しそうに声に出して)
完全に相手の心の事ってわからないと思います
…ごめんなさい生意気言って
でも僕はメフィス先輩とこうして話すの…嫌じゃないです

留年ですか?えぇと…あの…ごめんなさいっ
(触れてしまってはいけないのだろうか…
慌てて頭を下げる)
でも助かりますメフィス先輩
(どこか自嘲的な先輩に
そんな事は無いと伝えたくて)

僕は本とか読んだりしている方が好きなんです
運動とかは…補習を受けない位に…頑張りたいなって

先輩の長所って…
(先輩の優美な剣に視線を向ける)

はい助かります
(自分では届かなかった棚に簡単に収める先輩に尊敬の眼差しで)
あっそろそろ部屋に戻らないとっ
今日はありがとうございましたメフィス先輩!
(頭を下げると軽やかに部屋に向かう)


【僕の眠気のリミット来てしまいました
時間もかかり返しきれなくて申し訳ありません】
【先輩の剣を持っている前提にしてしまい不快にしてしまったら
それも申し訳ありません】
【楽しい時間をありがとうございました
締めをおねがいしたいです】
705メフィス・フェラス ◆0PJ6aB0Yvw :2009/02/10(火) 01:21:19 ID:ldp9w1gs
>>704
闇夜もまた暗い、黒いものには何かが棲んでいる――と、僕は思っている。
もっとも、これは僕の勝手な想像に過ぎないけどね。
(じっと黒い眼差しを見ていると、引き込まれそうになる、と)
僕も君を覚えた、朱鷺司くん。
互いに名前だけでも知り合うことができたのは、大きな収穫と言えるだろうね。
この世の中に溢れた人間が、出逢う確率はそう大きくはない。

ああ、人間というものは完全に分かり合えることはないと思う。
が、完全により近付くことは辛うじて出来るだろう。
それをどこまで接近させることができるか、が問題だと思う。
(生意気と詫びる相手に、そんなことはない、と言って)
あ……まあ、そんなに謝ることはないよ。
過去は過去、過ぎてしまったことを今更悔いたところでどうにもならない。
如何にして過去から学び、未来に活かすかの方が重要だから……。
(それでも、気落ちするなというのは無理な相談だ)

書物は楽しいからな。色々なものが詰まっている。
それを吸収し、自分のものとすることは無上の喜びだ。
(相手の視線が注がれる剣を抜いて、銀の刃を見せると)
僕の一生の宝だ、これを持てるのが、長所になる……のか?
(それ以外に取り立てて言うことはないので、悩んでしまう)

このくらいは造作もないことだからな。
(何れ自分でも片付けられるようになる、と言って)
ああ、気を付けて。機会があれば、また逢おう、朱鷺司くん。
(最後まで口元に浮かぶ微笑を絶やさず、後ろ姿が消えるまで見送った)


【こちらこそお付き合い頂き、有難う御座いました】
【こちらも楽しんでレスをさせていただきました】
【それではお疲れ様でした、また機会があれば宜しくお願い致します】
706朱鷺司 唯 ◆s8dZcaSPkg :2009/02/10(火) 01:23:48 ID:HBk313XU
【こちらこそです
お疲れ様でした】
707ハボック・ローランド ◆INkwUY7uZI :2009/02/14(土) 15:01:23 ID:tma6l3RA
こんにちは。しばらく、待機してみるよ。
プロフは>>153あたり…かな。
708ラルム・ナジュム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/17(火) 13:08:18 ID:JB1zlXeS
【現在待機中…】
709名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 13:25:25 ID:ZlwSH0J6
【プロフ、分かるけれど一応リンク貼った方がいいと思いますよー。】
710ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/17(火) 13:30:05 ID:JB1zlXeS
【忠告、有難う】
>>665にプロフがあるわ】
711名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 13:48:22 ID:JB1zlXeS
【…待機解除】
712ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/17(火) 13:49:00 ID:JB1zlXeS
【…やっぱり病み上がりは不調ね】
713名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 14:00:39 ID:5D5zLfcW
>>712
まだいる?
714ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/17(火) 14:11:58 ID:JB1zlXeS
戻ってきたわよ。
715ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/17(火) 14:21:50 ID:JB1zlXeS
…戻るのが遅かったみたいね。

【待機解除】
716レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 00:25:29 ID:MqkQefDb
【えっと…初めまして。
 自己紹介させてもらいますね。】

【名前】レイシー=リデル
【性別】女の子
【年齢】14歳だけど1年生。今年から入学しました。
【マジックアイテム】うさぎのモチーフの付いた腕時計。
【人物設定】
《特殊能力》ほんの少しだけ時間が止められます。
時間は体調や気分によりけり。
一回使うと1週間はヘロヘロ…よってあまり使いません。
《容姿》栗色の巻き髪を肩甲骨辺りまで伸ばして、リボンの付いた黒いカチューシャしてます。
髪より少し暗めな色の瞳、身長は150、サイズは…うん、おっきくは…ないです。
《性格》強いて言えば明るい性格?
単純、…よく言えば純粋。
《背景設定》親は普通の人間。13歳で力に気付き、遅ればせながら入学。
成績は…下から数えたほうが早いかも。頑張ってるけど、11歳の子達より成績悪い。
必死に進級のために勉強中。
誰か勉強教えてください…(泣

【備考】
【提供できるシチュ】雑、エロール
【NG】死亡に至ること、あんまり乱暴、暴力的な人も嫌いです…。
717レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 00:28:44 ID:MqkQefDb
【こんな感じで大丈夫ですかね?
 不備があったら教えてください…】

【ちょっと待機してみます。
 誰か来てくれたら嬉しいですねぇ…。】
718レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 01:06:01 ID:MqkQefDb
…ふあっ!?
あ…寝ちゃってました…。
…うう。寒いから寮に帰ってベッドで寝ましょう。

【待機解除です。お休みなさーい】
719レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 19:03:49 ID:MqkQefDb
…うーん、この授業起きてたはずなんですけどねぇ…。
(まるで不可解な古代文字のような字が、ノートのあちらこちらに…)

(ひぃふぅみぃと、明日の日付、自分の出席番号を照らし合わせ)

あぁあ…やっぱり、何度数えても明日は私の当たる日です。
宿題、…どうしましょう。
(図書館の勉強スペースの机で、一人突っ伏してしまう)

【えと…今日もちょっとだけ待機させてください。
 魔法もこの学校も初心者な私のお相手してくれる方はいますかね…】
【プロフは>>716です】
720名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:11:02 ID:ld9z4BLA
【こんばんは、お相手お願いできますか?】
721レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 19:16:10 ID:MqkQefDb
【レス遅れてごめんなさい…
 はいっ、ぜひお願いします。 】
722名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:18:07 ID:ld9z4BLA
【ありがとうございます】
【ネタをひっさげて来たわけではないので、なにかご希望のシチュはありますか?】
【無理してエロに持っていくつもりはありませんので】
723レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 19:23:30 ID:MqkQefDb
【こちらもエロ有り無しはこだわりません。
 えと…こちらも明確なシチュ希望があるわけじゃないのですが…
 ありがちですが、宿題が出来なくて困ってる私に勉強を教えてくれる同級生、先輩、先生とかどうですか?】
724名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:29:51 ID:ld9z4BLA
【わかりました、それでいきましょうか】
【1年となると基本的に11歳ですね…ショタとまでは言いませんが、】
【幼いキャラは苦手なので、顔見知りの先輩でいきます】
【宿題の設問などの描写に若干不安要素があるので、少し導いていただければと思います】
【恐れ入りますが、書き出しをお願いできますか?】
725レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 19:34:03 ID:MqkQefDb
【こちらも恥ずかしながらあまり上手な方ではないので…
 変なこと言っちゃったりするかもです(汗
 リード、頑張ります。】
【はい、では書き出しますね。
 少々お待ちください。】
726名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:37:30 ID:ld9z4BLA
【不慣れな部分はお互いフォローし合うということで(苦笑)】
【ありがとうございます、お待ちしています】
727レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 19:41:39 ID:MqkQefDb
(うさぎの腕時計をを見ると、もう時刻は18時を回っている)

うう、お腹も空きました…。
部屋に帰って宿題をするか、もう少し粘るか…
(目を細めたりノートを遠くにしたりして、ノートの解読を試みてみたり)

初級魔方陣の本は全部貸し出し中だし、ここで宿題する意味はないですかね…。
(ため息をつき、何気なく図書館の入り口の方を見ると、見覚えのある人物が見える)

【こんな書き出しで大丈夫ですか?
 よろしくお願いします。】
728名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:52:26 ID:ld9z4BLA
―――――――――。
(図書館の片隅、古文書を見ながらその呪文を詠唱する、レイシーより少し年上くらいの少年)
(マジックアイテムである、細やかな装飾が施された魔法の小瓶に)
(訓練用ダンジョンの最下層から持ち帰った湧き水を入れて、特殊な効果のある飲み薬を生成しようとしている)
…また失敗か。いったい何が足りない?
(…が、失敗に終わった様子で、小声でぼやきながら本を棚に戻す)

(図書室を後にしようとすると見覚えのある少女の姿が)
(なにやら困った様子に見えて、放っておくわけにもいかず)
君は、たしか…レイシーだったな。こんな時間に、調べものかい?
(小走りに駆け寄っていき、声をかける)

【それで十分です。こちらこそ、よろしくお願いします】
729レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 20:01:42 ID:MqkQefDb
(自分には理解できないだろう本を片手に何か考える姿が、あまりかわならい年齢であろう彼が、とても大人に見える)

…あ、えと、えと…。
(まさかこちらに来るとは思っていなかったので、少し慌てて、なんとなくノートを閉じる)

こ、こんにちは、先輩。
宿題をですね…してたんですけど、あの…
(きっと相手にはとても簡単であろう問題が、全然解けないことが恥ずかしくてなかなか言い出せないでいる)
730名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:06:35 ID:ld9z4BLA
(恥ずかしそうに俯いて事情を説明するレイシーが微笑ましく)
(つい笑みが零れそうになるが、真剣な表情で耳を傾け)
宿題がわからないから、調べに来たってわけか。
俺でよければ、わかる範囲で教えるよ。
ほら、あそこの席がちょうど2人分空いてるみたいだ。
(視線でレイシーを促して席に着く)
731レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 20:16:56 ID:MqkQefDb
(ぱぁあっと表情を明るくして)

ありがとうございますっ。
(促された席に、荷物を持って移動する)
(宿題をするために、あの読めない文字が書いてあるページより少し後ろのページを開く)
(初級魔方陣の問題集を開き)

えっと、この…2個目の問題が…。
この公式に、この理論を当てはめればいいのはわかるんですけど…
肝心の、魔法を発動させるための理論と公式の組み合わせが…
(何度も書いて消した跡のある問題集を、先輩に見せる)
732名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:28:47 ID:ld9z4BLA
(窓際の席、すっかり陽が落ちた外をちらりと見て)
(問題集に視線を落とし、問題を読んで)

うーん…これは――なるほど。
(努力の痕跡が垣間見られる問題集に、レイシーの熱心さを強く感じて)
(より真剣な顔つきになって、問題と睨めっこしている)

ここで用いられている魔法陣は、魔力を増幅させるというよりは
術者を反動から護るための用途だから
レイシーが挙げた理論と…
(ぺらぺらと頁をめくり、少し前の単元の理論を開いてみせて)
このページの理論も組み合わせる必要がある。
応用問題というか…少しひねってあるね。これで解けるはずだよ。
(苦笑しながらペンの先で理論のまとめの部分を示して)
(理解できたか確認するような視線を彼女に送る)
733名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:29:36 ID:ld9z4BLA
【すみません、少し席をはずします】
【15分くらいで戻りますので】
734レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 20:36:20 ID:MqkQefDb
(こくこくと頷きながら、もっと良く見るように先輩に椅子ごと近づく)

…ああっ、はい、わかりました、じゃあこれをこうして…
(教わった通りに問題を解いていくと、今まで悩んでいたのが嘘のようにスラスラと解けていって)

…で、これで、合ってますか?
(顔を上げると、想像以上の近さで視線が交わり)

っ!
(慌ててガタンと音をたてて元の位置に戻る)

…えへへ、ありがとうございます。
これで、明日の授業…安心して出れます。
(少し恥ずかしそうな笑みをみせて言う)
735レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 20:37:11 ID:MqkQefDb
>>733
【はい、待ってますね。】
736名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:54:39 ID:ld9z4BLA
(説明に熱中して寄り添うように近づいてくるレイシーにたじろぐが)
(そのひたむきさをないがしろにできず、平静を装って言葉を続けて)

…そう。それで正解だよ。
少し見落としてただけで、やればできるじゃないか。
おめでとう、レイs…っ!…こほん。
(大きな椅子の音と共に距離をとった二人に)
(小さなざわめきと困惑の視線が向けられ、周囲に軽く頭を下げて姿勢を正し)

ああ、それならよかった。お役に立てて嬉しいよ。
友達や先生に質問はしないのかい?
(嬉しそうな歳相応の少女の笑顔に、自分も照れたように笑みを返し)
(何の気なしに質問を投げかける)

【戻ってきました、待っていただきありがとうございます】
737レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 21:08:06 ID:MqkQefDb
あ…、えっと、最初は聞いてたんですけど…
同級生、11歳とか12歳で、本当はこっちが頼りになる存在じゃなきゃいけないのにって思ったら…
出来るだけ自分で頑張ろうと思ったんです。
先生は…何だか質問しにくくて。
(視線を落として、ぽつりぽつりと言う)

結局、ダメダメなんですけどね。
意地にならずに、今度からはやっぱり同級生の子や先生に聞こうと思います。
(えへへ、と頬をかきながら笑って)

先輩の説明、すごくわかりやすくて助かりました。
またわかんないとこがあったら―…って、あ、何でもないです。
(さっき、同級生や先生に聞くと言ったのに何を言っているんだろう、と口を噤む)
738名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:19:16 ID:ld9z4BLA
…なるほど、そうだね。
その考え方は立派だけど、自分だけじゃ解決できない問題もあるし
あまり気負いすぎないほうがいいんじゃないかな。
レイシーなら、先生も同級生も受け入れてくれるよ。
(魔術師としての真面目さ、ひたむきさ、心の強さは備わっているが)
(内気というか、控えめというか…積極的になれない、そんな印象を感じて)
(レイシーの問題集をめくりながら励ましの言葉をかける)

いいんだよ、また質問してくれても。
同級生でも先生でも俺でも、その時聞きやすい相手に聞いてくれればいい。
(軽く首を振りながらレイシーの言葉を遮り)
(同級生や先生同様、自分もレイシーに力を貸すことを惜しまない意思を告げて)

さあ、そろそろ出ようか。
宿題が終わったのに雑談ばかりしてちゃ、他の利用者にも悪いから。
レイシーは、これから寮に帰るのかい?
(つい雑談に熱中していたが、ここは図書室だということを思い出し)
(問題集を閉じてレイシーに返して、腰を上げてそう告げる)
739レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 21:25:29 ID:MqkQefDb
…はい、ありがとうございます。
(嬉しそうに微笑み、お礼を言う)

あ、そうですね。
先輩は、調べものとか…大丈夫ですか?
(荷物をカバンにしまい、忘れ物がないか机の上、下を確認する)

はい、私はこれから寮に…。
先輩は?
(なんとなく足取りが重く、ゆっくりと出口の方に向かう)
740名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:31:34 ID:ld9z4BLA
俺は大丈夫、荷物は少ないから。
(小さな鞄と小瓶を見せて、頷きながらそれをしまい)
(椅子を戻し、図書室を後にする)

俺はもう少し校舎にいるつもりだよ。
ちょっとやってみたい魔法もあるしね。
でも、その前にレイシーを寮まで送るよ。
(足取りが重いレイシーに気づいて、心配になったのか)
(彼女の送迎を申し出る)
741レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 21:39:47 ID:MqkQefDb
えっと、あー…
(先輩の魔法、見てみたいです…とは、邪魔になるかもと思うと言えずに)

あの、私なら大丈夫です。
一人で帰れるので先輩は先輩の用事をしてください。
ただでさえ、勉強を教えてもらって時間を取らせてしまったのに…申し訳ないです。
本当にありがとうございました。
(くるりと先輩のほうに体を向けて、ペコリとお礼のお辞儀をする)
742名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:50:57 ID:ld9z4BLA
…?
(何か言いたげなレイシーに、追及しようかどうか迷ったが)
(結局切り出せないまま、月光が差し込む廊下を靴音が響く)

そうか…それじゃ、ここでね。
どういたしまして。俺もレイシーと話ができて楽しかったから…
また何かあったら頼ってくれていいよ。これ、俺の連絡先。
(魔法のペンで羊皮紙に連絡先を書き、レイシーに手渡し)
(軽く手を振りながらレイシーを見送る)

…さて。それじゃ、やってみますか。
(言いながら、魔術の実験室に足を運ぶ)
(図書室でレイシーに教えていたとき、ふと気づいたこと)
(以前に出てきた理論を組み合わせて利用すれば、打開策が見つかるかもしれないと)

(その日は遅くまで実験室で古文書と格闘して…結果、思い通りの薬の調合に成功し)
(心の中でレイシーに深い感謝を捧げ、翌朝彼女にそれを伝えるのだった)

【引きとめようかとも考えましたが、さすがに不自然かと思うので】
【今回はこれで締めでよろしいでしょうか】
743レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 22:04:15 ID:MqkQefDb
(連絡先を渡され、その羊皮紙をぎゅっと胸に抱き)

ありがとうございます。
では、また…。
(もう一度ペコリとお辞儀をすると、寮の方へ駆けて行く)
(一度振り返ると、恥ずかしそうに手を振って、寮の中に消えていく)

ふふふっ。
(寮に戻ると、手帳に先輩の連絡先を移し、先輩から貰った羊皮紙は大切に机の引き出しに入れる)

(次の日、思いも寄らず先輩からお礼を言われると、
明るい朝の日差しの中、顔を赤くして嬉しそうに笑うのでした)


【はい、ありがとうございました。
 とても楽しかったです〜。】
744名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 22:06:24 ID:ld9z4BLA
【見届けましたよ、ありがとうございました】

【こちらから展開を作れなかったのが悔やまれるところですが、楽しかったです】
【それでは失礼しますね。あらためてお相手ありがとうございました】
745名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 22:10:13 ID:ld9z4BLA
【最後にひとつ、待機するときは】

【お相手】待機したらageるスレ その7【募集中】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1229751543/

【を利用するといいかもしれません】
【今度こそ失礼します】
746レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/02/23(月) 22:11:46 ID:MqkQefDb
【いえ、私もリードがあまりうまく出来なくて申し訳なかったです。】
【私も失礼します。】
【スレお返しします。】
747ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 13:12:28 ID:BvWXRqIb
【…待機してるから】
【プロフは>>665にあるわ】
748名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:44:40 ID:G2VLtJnx
【よろしいでしょうか】
749ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 13:46:28 ID:BvWXRqIb
【宜しくお願い致します】
【…何かリクエスト等あればどうぞ?】
750名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:48:30 ID:G2VLtJnx
【恥ずかしながらこれといってないので】
【そちらに案があれば乗らせていただきたいのですが】
751ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 13:51:12 ID:BvWXRqIb
【参ったわね、私もネタが浮かんで来ないの】
【他愛もない雑談…でいいかしら?】
752名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:52:48 ID:G2VLtJnx
【承知しました、こちらの設定にご希望があればどうぞ】
753ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 13:56:01 ID:BvWXRqIb
【同級生…でいいかしら?】
【試験を早めに切り上げた者同士でだらだらと喋りましょ】

【書き出しをお願い致します】
754名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:58:31 ID:G2VLtJnx
【わかりました、では簡単にですが書き出して見ます】
【いちおう、こちらは女性のつもりでしたので…それだけ伝えておきます】
755ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 14:00:17 ID:BvWXRqIb
【了解致しました】
756名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:06:47 ID:G2VLtJnx
んー、疲れた…ようやくこれで試験からも解放かぁ。
(期末試験――休暇前の最大の関門を終えて息をつき、大きく伸びをする女子生徒)
(規定の試験時間よりも圧倒的に早く最後の科目を終わらせ、教室を後にして)
(温かな日差しが差し込む窓の外をしばらくぼんやりと眺め、解放感に浸る)
(早くに試験が終わったのもいいが、手持ち無沙汰で)
(この解放感を分かち合う相手を探そうと、何の気なしに校内を散策していると)
(ふと、見覚えのあるひとりの同級生が視界に入る)

ねえ、あなたラルムさんだよね。
あなたも試験が早く終わったんだ…よかったら、わたしと少しお話しない?
(とことこと近づいてゆき、屈託のない笑顔で微笑みかける)

【場所は廊下ということにしていますが、適当に移していただいて結構です】
【それではよろしくおねがいします】
757ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 14:15:57 ID:BvWXRqIb
ふぅ…あとは実技が一本か。
(静寂に包まれた講堂の廊下、筆記科目の試験を手早く済ませて)
(絹の光沢を放つ手を見詰め、内包させた「術」を弄り回す)

…あら、貴女も早上がり?流石ね。
(ふと目線を上げれば、見知ったクラスメイトを視界に収め)
そうね…まだ時間もある、けど…
場所、移しましょ?一応試験中だから。
(小さく肩を竦めながら教室をチラ見して)

【流石に試験の真っ最中に廊下で談笑はアレと思われますのでw】
758名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:25:09 ID:G2VLtJnx
>>757
あはは、単に得意科目だったってだけだよ。
それに、早く済ませたのはお互い様だし…
(細やかな肌が陽の光に映える様子には、同性ながらも見惚れるものがある)
(苦笑しながらお互いの健闘を称え合い)

あっ、そうだね…ごめん。
どこがいいかな…屋上で風に当たったり、ベンチで日向ぼっこするのもいいし
食堂でご飯食べながらでもいいよ。
ラルムさんはお気に入りの場所とかあるかな?
(口元に人差し指を当てて、いくつか場所を挙げながら)
(試験に配慮してか、やや小声で控えめにたずねて)
759ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 14:32:02 ID:BvWXRqIb
私の場合、あと一科目残ってるけどね…よりによって実技の戦闘試験。
(肩を竦めて「やれやれ」のジェスチャー)

それじゃ、屋上に行きましょ…誰も居ないでしょうし。
それに…風が、気持ちよさそう。
(目を細め、国籍不明の顔を微笑ませて)
760名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:38:32 ID:G2VLtJnx
>>759
うん、それじゃあ移動しようか。
(ラルムの手を取り、足取りも軽く階段をのぼってゆき)
(扉を開けると、人がいないが寂寥感を感じさせない空間が広がっていて)
(そよぐ風が頬をやさしく撫でて、銀色の髪がなびく)

戦闘系実技って、どんな感じ?
わたしは、戦闘関連は次のセメスターで取るつもりなんだけど…
(きょろきょろと腰を降ろす場所を探しながら問いかける)
761ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 14:49:22 ID:BvWXRqIb
ん…いい風。
(優しい風が吹く屋上の広場、緩く波立つ濡れ羽色の髪が揺れる)
(繋いだ手の感触は固く冷たく、石でも握っている様で)

実技の試験内容?
試験官の作ったゴーレムを相手にするの。どちらかと言うと戦闘内容が評価に響くらしいわ。
勿論ゴーレムも攻めてくるけど、ある程度は手加減してくれてるみたいね。
(訥々と説明しながら、ベンチなど探して)

…本当は、既に済ませてる筈だったんだけどね。
(ふ、と何故か遠い目で)
762名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:57:10 ID:G2VLtJnx
>>761
ふぅん…戦闘時の判断力や、機転の速さを見られる感じなんだね。
ラルムさんはどうやって戦うの?
(その手の冷たさに少し怯えたような様子を見せたが)
(手の冷たい人は心が温かい、などと自分に言い聞かせて普段どおりに振る舞い)
(そのまま話題を続け…訊いてもいいものか迷ったが、ラルムの戦術にも興味が湧く)

ほら、あそこ空いてる…いっしょに座ろう。
(校庭を展望できる位置に腰掛けるスペースがあり、そこにラルムを促し)
既に済ませてるはずって、どういうこと?
(なんとなく少女らしからぬ愁いを帯びた視線と表情を見て心配になり)
(単なる興味本位ではなく、彼女を案じている風に問いかける)
763ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 15:07:56 ID:BvWXRqIb
私の闘い方?一応魔法主体だけど、普通の魔法じゃないしね…
何と言っても、「これ」だし。
(言いながら掌を見せて)(絹か大理石の様な、滑らかな表面には皺も何も無く)

…こうやって見ると、本当に静かよね。
(座り込む、その足も黒絹の光沢に包まれて)
ただの笑い話よ…私の前に試験を受けた子が「やりすぎた」らしくて、試験会場が半壊しちゃって。
今朝方やっと復旧したらしいから…お陰で予定が色々狂っちゃったわ。
(小さく笑いながら裏話を語ってみる)
764名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:15:41 ID:G2VLtJnx
>>763
「これ」って言われても、わたしには何も…
(掌を見せられると魔力を感じることはできるが、そこには何もなく)
(返答に困った様子で、アメジストを思わせる澄んだ紫の瞳をラルムに向けて)

そうだね…うふふ、魔法で時間を止めちゃったみたい。
(たおやかな時間をのんびりと漂うように過ごし、静寂の中ぽつりぽつりと言葉を交わし)
…そんなに強力な魔法を使う人がいるなら、
飛び級とかしちゃいそうなものなのにね。
(思わぬ裏話に驚いたように肩をすくめて相槌を打って)
それじゃあ、ラルムさんもこれからなんだね。
試験、がんばって…
765ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 15:26:06 ID:BvWXRqIb
>>764
威力は凄いけど怖ろしくノーコンなのよ、その子。
外さない様に至近距離まで詰めて撃ったはいいけど、今度は威力の方の制御で…って顛末らしいわ。一応撃破したから合格らしいけど。
(記憶を呼び起こす際に惨事まで呼び起こしたらしく、微妙に表情が引きつって)

大丈夫よ、いわゆる「修羅場」には慣れてるから。
それに…「これ」を読めるのは学長ぐらいよ?
(紫水晶の瞳の色を眩しそうに眺めて)
(悪戯っぽい光が瞳に灯り…手が、砂になって崩れて)
(手が崩れ落ちた事を意にも介さず)
…一応言っておくと、全然痛く無いわよ?
766名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:34:50 ID:G2VLtJnx
>>765
力の暴走を制御できないってよく聞きそうな話ではあるけど…とっ、とにかく!
ラルムさんに怪我がなくてよかったよ。
(ひきつった表情で、試験の惨状を思い起こすラルムに)
(焦って場を繕うように強引に話をまとめて)

え…っ!?ど、どうなってるの?
(ラルムの瞳が妖しく輝いたかと思うと、彼女の手がさらさらの砂と化して)
(口に両手を当てて、困惑と驚愕の感情をあらわにする)
(地面に零れた砂をすくい取り、しげしげと眺めるが)
(そのからくりはさっぱり解けず)
ラルムさん、あなたは、いったい…
(得体の知れない不気味なものを見るような視線ではなかったが)
(畏怖と好奇心、不思議さが交錯したような様子でおそるおそる訊ねる)
767ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 15:51:30 ID:BvWXRqIb
…この砂はね、私の「手足」なの。文字通りの意味で、ね。
(もう片方の手も崩れ、黒色の砂が山を作る)

経緯は…一部伏せておくわ。あまり愉快な話じゃないし。
何にせよ、私は事件…に巻き込まれ、手足を失って…替わりに、この「沙」を手に入れたの。
血も通わない、温もりも無い偽りの四肢…だけど、こういう使い方も出来るの。
(校庭に土煙が上がる、自然の気紛れが生み出す突風が空気を震えさせて)
(屋上に土煙が吹き上がる…直前、黒砂が二人を包む)
(半円のドーム、或いは甲虫の殻を思わせる砂のバリアは、風が通り過ぎると同時に崩れ落ちて)
…で、使い終わればこの通りと。
(石畳に散らばった黒砂が、一斉にラルムに集って)
(動画を逆回しにした様な動きで、ぺしゃんこになったラルムの袖の中に潜り込み…何時の間にか手は元通りに)
768名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:01:38 ID:G2VLtJnx
「手足」…?でも、それは…
(言おうとして、とっさに口をつぐむ)
(通常の人間としての生命活動とは明らかに違うあり方に、口を挟むことなどできず)

うん、興味本位で聞きだしていいような話じゃないって思うから。
あ…砂嵐が…きゃっ!
これが、ラルムさんの魔法…
(とっさに身構えようとするが…それよりも早く、ラルムの黒い砂が半球状に二人を覆い)
(光も、砂嵐も届かないバリアの中で、驚きの声を響かせる)
びっくりした…でも、ありがとう。
ラルムさん、すごいんだね…ちょっと尊敬しちゃうかも。
(土煙をやりすごして胸を撫で下ろし、ラルムにお礼を言って)
(その砂がラルムに戻ってゆく様子をじっと見守る)

ねえ、そろそろ戻ろうか?
風も強くなってきたし…試験も終わる頃だし。
(穏やかだった気候が、わずかに荒ぶる気配を見せたのを察知し、提案して)

【そろそろ締めでよろしいでしょうか?】
769ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 16:08:25 ID:BvWXRqIb
…そんな、尊敬だなんて…大した事じゃないし。
(ちょっと頬が赤くなって)
私の手足で出来る事が有るから、出来る事をするの。
その為に、此処で勉強してるようなものだしね…

そうね、少し荒れそう…
お互い、頑張りましょう?


【〆の件、了解致しました】
【この度はお相手頂き、有難う御座いました】
770名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:22:59 ID:G2VLtJnx
うん…ラルムさんなら、きっとできるよ。
今もこうしてわたしを守ってくれたもの…
(頬をほんのり紅く染めるラルムに、やわらかく微笑みかけて)
(憧れと期待を込めて、ぎゅっとその手を握る)

そうだね、お互い頑張ろう…そうだ。
(答えながら、なにか思い出したようにごそごそと懐を探って)
ねえ、これ…わたしが魔法を込めたお守り。
ラルムさんに持っててほしいの。きっとこの子もそれを望んでる。
(魔力を込めた鏡が取り付けられた、銀の鎖のペンダントを差し出して)
(強い意思が宿った瞳でラルムを見据える)
771名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:26:34 ID:G2VLtJnx
(砂を操る不思議な学友の試験突破を願いながら、二人で屋上を後にして)
(試験も無事に合格しており…その調子で勉学に励むのだった)

【途中送信してしまいました…こちらはこれで締めです】
【こちらこそお相手ありがとうございました】
772ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/02/27(金) 16:35:04 ID:BvWXRqIb
…綺麗な、ペンダントね。作り手の想いが籠もってる…
(小さく精巧なアクセサリーを手に取り)
(丁寧にでめ金を外し、慣れた手つきで首に掛ける)

ありがとう…貴女も、頑張ってね。
(薄く色付いた肌に、銀の光が映えて)
773カエデ・フォーウッド ◆BJuB7ha/rA :2009/03/02(月) 01:44:49 ID:DoPOIa37
ほんの少し…待機してみるかな
774カエデ・フォーウッド ◆BJuB7ha/rA :2009/03/02(月) 01:47:42 ID:DoPOIa37
【すまない…誤爆…】
775シャルロット ◆GQS05btd.E :2009/03/11(水) 18:50:37 ID:ZHfb8a99
【名前】シャルロット=ルージェス(通称シャル)
【性別】女
【年齢】14歳/4年生
【マジックアイテム】傘
【特殊能力】吸血鬼の血を引いているが、能力は弱く、現在の主な能力は怪力のみ。
 その分、血液を主食としなくても生きられる。
 日光に弱く、一定時間直に浴びると火傷や呼吸困難に襲われるため、外では常に日傘をさしている。
【人物設定】セミロングのシルバーブロンド、少し尖った耳。ネコの様な鋭く丸い目と。色白の肌。
 発育は年相応といったところ。胸も発展もちろん途上。
 日中は短い黒のローブ、というよりポンチョのような布を纏う。
 少々世間知らずで、明るい性格。成績は中の下程度。たまに補習を受けている。
【備考】とある吸血鬼一家の一人娘。吸血鬼としての能力が低く、他の力を補うために入学した。
 他者の体液を得ることで短時間であるが弱点を克服することが出来ることを最近性交で知った。
 最近は性交に関して積極的に勉強中(実技含む)
【提供できるシチュ】雑談、ほのぼの、エロール、戦闘など
【NG】グロ、死亡


【お久しぶりです】
【色々あって前のトリップなくしたっぽいので】
【当面はこのトリップで活動します】
【あと、少し設定変更します】
【書き落ちです】
776ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/03/12(木) 13:32:24 ID:Q9bBR2fR
【現在待機中】
【プロフは>>665にあるわ】
777ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/03/12(木) 14:02:09 ID:Q9bBR2fR
【…待機解除、退室】
778ラルム ◆GLwXj9Nen2 :2009/03/20(金) 13:18:08 ID:qoa3jqlw
【…人が、居ないわね】
【しばらく待機…】
779名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 13:37:59 ID:qoa3jqlw
【所用にて退室…】
780名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 14:44:27 ID:sROvdBSf
遅かったか…
781名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 17:20:14 ID:/2Oo9CKf
>>778 ラルム
なんかすれ違い多いから30分で落ちるとかであれば、
避難所なんかに来れる日書き込んでおいた方が待ち合わせもできて楽だとおもうんだけど
782シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/03/21(土) 11:48:23 ID:lNuEfD46
【こんにちは。携帯から失礼します。読みにくいところがありましたらすみません;】

【まず始めに、しばらく来れずに申し訳ありませんでした】
【それで今回ですが、>>775のシャルロット◆GQS05btd.Eさんと
わたしが、全くの別人であるということをお伝えしに参りました】
【こちらはこの通り、トリップは無くしていませんし、トリ割れも
していない(はず、……というか文字列的に解かれるのは簡単には
無理かと思います)ので、改めてトリップを変更する理由はありません】
【そして第二に、設定を変更しなければならない理由も特に抱えて
 いませんので、プロフィールは>>226のままで問題ないです】

【これからも活動する時はこの◆0sghH1fSwEのトリップで書き込み
 ますので、今後もしシャルロット◆GQS05btd.Eさんが現れても
 本来のシャルロット◆0sghH1fSwEとは、全くの別人であるとだけ、
 理解していて頂きたいと思います】

【また、「オリキャラ描いてもらうスレ 2枚目」にある
 シャルロット◆GQS05btd.Eさんの絵の依頼も、まあ……わたしの
 行ったロールが材料になっていますし、それ以前に本人の依頼では
 ないので、向こうのスレにも書きますが、キャンセルさせて頂きます】

【今日はこれだけで失礼しますね】
【避難所では昨日からお騒がせ致しまして、本当に申し訳ありませんでしたノシノシ】
783フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2009/04/06(月) 23:06:10 ID:D1nqOjDF
【規制が解けたみたいだから…少しだけ待機してみます】
【プロフィールは>>17です】
784フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2009/04/06(月) 23:55:46 ID:D1nqOjDF
【落ちます】
785名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 09:47:01 ID:L0f/CBXj
待機の際は待機ageスレを使うか、このスレをageて行った方がいいですよ
786レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 20:27:16 ID:m9X20Bzz
【待機します〜。
プロフは>>716にありますっ。】
787名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:35:59 ID:RQfSka3t
>>786
【こんばんは、お相手お願いしていいかな?】
【0時までしかできないけれど…】
788レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 20:41:15 ID:m9X20Bzz
【はい、お願いします。時間は了解です。】

【どういう感じでやりましょうか…?】
789 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 20:46:33 ID:RQfSka3t
>>788
【プロフを見て思いついた話をしてみると】
【レイシーの勉強を手伝ってる先輩になってみたいな。】
【勉強に飽きたレイシーに、タイムストップの魔法の練習をさせようと】
【エッチで一番気持ちいい瞬間に、時間を止めさせる練習をしたり。】
【疲れないように、1秒ずつとか、少しずつ練習してフィニッシュに一番長く止められるように…】

【ここまでざーっと考えてみました。どうでしょーか。】
790レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 20:51:14 ID:m9X20Bzz
【わ、わ…えっと、その…
何だか恥ずかしくなっちゃいました(笑)】
【それで大丈夫です、よろしくお願いします先輩っ。】
791 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 20:57:04 ID:RQfSka3t
>>790
【俺は、青い短く揃えた前髪を前に下ろしてる感じ、身長は170cmくらいの背丈。】
【学校の制服を着てて、レイシーのことが好き、でいくよ。】

【ごめんよ、ちょっとエロ妄想を発揮させすぎたようだね。】
【じゃあ二人で学校の自室、レイシーの部屋でお勉強のところからお願いできる?】
【勉強飽きたー、遊ぼうよ的感じでレイシーから始めてくれるかな。】
792レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 21:06:11 ID:m9X20Bzz
【了解しました。では始めます。】

(自分の自室に、最近仲良くなった先輩と2人で机に向かっている)

…う…うう…。
あう〜、もう頭が爆発しちゃいそうです。
魔法方程式だけでもう2時間ですよぅ?

(はぁぁぁ、と疲れからため息をつきながら、机に突っ伏して)

教えてもらったお陰で大分進みましたし、ちょっと他のことしませんかー?
(そのまま顔を先輩の方に向けて、見上げる)
793 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 21:12:32 ID:RQfSka3t
【ありがとう、無理言ってごめんね。お返しにいっぱいがんばるよ。】

>>792
あれ?もうそんなに時間経ったか。
レイシー、今日はけっこうがんばったじゃないか。
(机の上の小さな時計を見て頷くと、突っ伏すレイシーの背中を撫でて褒め)

そうだな…休憩しようか、こっちにでさ。
もう十分理論は勉強できたから、実践してみてもいいんじゃないかな。
(ベッドに腰掛けてにっこり微笑み、手招きしてレイシーを誘う)
癒しの魔法をかけてあげるから、こっちにね。
(唯一の得意魔法、自分の体力を少しだけ分ける癒しの魔法をレイシーにかけようと)
(指を立てて念じ始める)
794レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 21:20:20 ID:m9X20Bzz
【いえ、全然大丈夫ですよぅ。私も頑張りますね〜。】


…えへへ、頑張っちゃいましたぁ。
今度の期末試験は、絶対平均点以上とりたいですもんっ。
(高いのか低いのかわからない目標を掲げて)

えっ?実践…ですか?
でも実技は3年生から…ですよ。
私には無理です〜。
(しょんぼりしながら、手招きされると素直に従う)

あ、ありがとうございます。
私もその魔法、使えるようになりたいですー。
(隣に座って、にこにこしながら先輩を見上げる)
795 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 21:28:02 ID:RQfSka3t
>>794
確かに学校の規則ではね、魔法実技は3年からだけど…。
でもみんな自分の魔法を持っているだろう?
人前ではしなくても、みんな自分で少しずつ魔法を練習してるよ。
(素直なレイシーを迎えて、隣に座った顔を見つめて肩に手を置くと…)

癒しの魔法…今はかなりコントロールが出来るようになったけれど。
最初はね、使っただけで体力がごっそり奪われたんだ。
そして実験に使ったチューリップが栄養をあげすぎて……
エイジングが進みすぎて枯れちゃったんだ。
(発動体の細い銀の指輪をはめた左手で、レイシーの頬をなでる)
(ほのかに暖かな光りが手を包み、レイシーにほんのり温みを与えて)

だから…レイシーも、少しずつ練習しよう、時間の…魔法を…ちゅっ……。
(頬に添えた手でレイシーの顔を近づけ、こちらからも顔を伏せるように近づけ)
(甘く優しいキスをして、静かにベッドに寝かせていく)
796レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 21:36:37 ID:m9X20Bzz
えっ?そうなんですか?
私、この学校の入試以来自分の魔法使ってなかったです…。
(みんなの影で努力しているのに、自分はしてないので自分が恥ずかしくなり)

先輩も…そうだったんですね。
私も、自分の魔法がもっとコントロールできるようになりたいです…。
(先輩に頬を温かく撫でられながら、強い意志を映す瞳で先輩を見つめる)

はい、練習しますっ。
じゃあ、まずは何を――
…んっ?
(いつの間にか、唇が触れ合っていることに気づき
現状が把握できないまま、大人しくベッドに横たわる)
797 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 21:44:37 ID:RQfSka3t
>>796
どんな魔法でも自分が生まれ持った魔法はね…んっ…ん…。
きっとすごく得意になれるはずなんだ、後々にはエキスパートになるまでね。
(唇を重ねてレイシーのいい匂いに鼻先を震わせながら、)
(素直におとなしく横になる彼女の唇を啄ばんで諭して聞かせる)

レイシー、こんなことを考えたことはないかい。
とても美味しい食べ物を食べた時―――
すごく楽しい思いをした時―――
嬉しくていつまでもこの時間が続いて欲しい、止まって欲しい―――
(レイシーの胸に手を重ね、手にほどよい柔らかなふくらみを確かめる)

レイシーはそれが出来る……
練習してみよう、これからレイシーに気持ちよくなるように…
ちゅっ…してみるから、ここが気持ちいいと思ったら疲れない程度に時間を止めてみて。
気持ちいいのが、より長く感じられたらきっと…ちゅ、ちゅ…っ…。
(語りながら唇を少しずつ開かせ、舌を絡ませて)
798レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 21:58:04 ID:m9X20Bzz
ん、せんぱっ…んっ。
(突然のことに驚いてはいるが、嫌な気持ちにはならないので、とくに大きな抵抗は見せずに)

あ…あります、けど…
でも、先輩、これ…んっ…。
(胸に重みを感じ、それが先輩の手だとわかると顔を真っ赤にさせる)

そん、な…の、恥ずかしくて、私…
…でも、自分の魔法の為、ですもんね…。
が…頑張って、みます…。
(素直な性格の為、これが魔法の為と信じて疑わずに従う)
(時を止めるには、左手首の腕時計に右手をそれに触れさせなければならず、
先輩の邪魔にならないように、と頭の上で右手で左手首を掴んで)

…は、ん…ちゅ、んふぅ…っ。
(舌が絡められると、無意識に自分からも動かしていって)
799 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 22:05:57 ID:RQfSka3t
>>798
ちゅっ…ちゅ、ん、う、ふぅ…ちゅっ……。
ん…っ、レイシー、がんばれ……じゃあ、ここに…ちゅっ……。
(頭の上にどけてくれた両腕のおかげで、胸が反るように前に出る)
(舌を入れた口付けでレイシーを蕩かせ、応えてくる舌とちゅくりと絡める)
(制服の前ボタンを外して、ブラの上から胸を揉み、愛撫をくわえていき)

ちゅ……胸、キスしてみるよ…いくよ……?
はむっ……ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅぅ……っ。
(開かせた胸の膨らみを手で寄せて、舌混ぜたキスで濡れた唇を)
(乳房の先端に移動させると、口いっぱいに咥えて吸ってみる)

ちゅっ…レイシー…時間、とめてみて…。
もしかしたら、触れ合っている俺も…止まった時間を感じられるかも…。
ん、ん、ちゅ……ちゅううぅっ!
(レイシーが魔法を発動できるように、穏やかながら少し強めに乳首を吸う)
800レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 22:19:58 ID:m9X20Bzz
んふぅ…ちゅ、くちゅ…
(部屋の中は淫猥な水音が響いて)

はぁ…はぁ…っ、胸…キスですか…?
…あっ、んっ…!
やっ、先輩…っ、ぁあっ…。
(先端を吸われるとびくっと震えて、身体をよじるようにして快感に堪える)

あっ、は…はい…っ。
(言われた通りに、意識を腕時計に持って行って。
まだ効率良く発動させる呪文を研究していないので、とにかく頭の中で「止まれ!」と叫んで)

………っ、あっ、ぁぅうっ、ん…ん〜ッ!
(不自然なくらい奇妙な静寂…魔法が成功したようだ)
(その静寂を掻き消したのは、胸の敏感な場所への強めな刺激から出る喘ぎで)
(強い快感は時間が止まっている為に止むことはなく、おかしくなりそうで…
普段は20分くらいはできるのが、数分で時間は動き出してしまう)

…はぁっ、はぁっ…先輩ぃ…っ。
(いつもより甘ったるい声で先輩を呼ぶ)
801 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 22:28:51 ID:RQfSka3t
>>800
ちゅ…ちゅっ……うぅ、ちゅ、ううぅうぅっ……んんっ!?
(激しく交わされる息遣い、小さくしこる乳首を唇で咥え唾液を塗る)
(ただでさえ可愛いレイシーの声が、いっそう甘く耳を喜ばせて)
(乳房を口いっぱいまで含もうとして―――――静寂がくる)

『………これが、レイシーが時を止めた世界…………?』
(自分は乳首を咥えて強く吸っているのに、微動だに出来ず吸い続けている)
(体を触れ合せているせいか、時間の停止だけは感じられるようだ)
(乳首を甘く強く蕩かせる刺激は、数分間たっぷりとレイシーを感じさせ)
(嬌声になったおさな声を聞き続ける、たまらない悦びをプレゼントされ)

……うっ…あ、動く……レイシー、成功だね…っ…ちゅ…ん!ん…っ!
(甘い声に呼ばれ顔をあげて、唇を求めて吸い付くと)
(褒めながら褒美の口付けを、深く舌添えて頬の裏側まで入れて舐める)
ちゅ…っ…もっとするよ、今度はここに………っ。
(唾液で濡れた乳房を揉み、その手をスカートの中に入れていく)
(ショーツの上からスリットを探り、指を当ててくにくに淡く揉んで)
802レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/04/09(木) 22:34:42 ID:m9X20Bzz
【ごめんなさい、急用で落ちなくてはならなくなりました…。
本当は凍結をお願いしたいのですが、しばらく来れないので破棄でお願いします…
また、機会があればお願いしますね、先輩。】
803 ◆V7WUNuNUXc :2009/04/09(木) 22:37:03 ID:RQfSka3t
>>802
【そっか…残念だなあ。ありがとう、機会があればまた。】
【時間をとめる魔法、使いこなしたらきっと面白いよ。またね!おつかれさま!】
804シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 00:12:37 ID:GJ8/Rjf2
【規制が解けたと聞いてわたし登場っ!】
【遅い時間だから睡魔が現れたら長居できないかもしれないですが早速待機です】
【ちなみにプロフィールは>>226……だったはず!】
805名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:25:29 ID:OR2mc2Ut
こんばんは。
お元気ですか?
806シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 00:30:27 ID:GJ8/Rjf2
>>805
あ、こんばんはだね、名無しさんっノシノシ
ふっふっふ。わたしはこの通り元気だよ。
(自信満々とばかりに腰に手を当てている)

そういう名無しさんは元気かな?
一ヶ月早い五月病に罹ってたりなんて……、しないよね?
(名無しさんの顔を苦笑いで見上げる)
807名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:33:29 ID:OR2mc2Ut
それは何より。
元気なシャルが見れて嬉しいよ。

五月病はまだかなー。
少し花粉症になった程度?
ところで復帰ロール第一弾とかしてみる?
808シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 00:38:26 ID:GJ8/Rjf2
>>807
へぇー、なるほど、花粉症デビューだね!
うん……と、おめでとう?かな?
(にへらーと笑って、さらりと酷い台詞を一言)

あ、お願いしてもいいかな?
名無しさんに時間があればと是非って思ってたところだよ。
名無しさんの方で何か希望はあったりする?
わたしは日常ロールでもエロールでも、どっちでも大丈夫だけど。
809名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:40:11 ID:OR2mc2Ut
ふーむ。
では折角だからえっちなロールで。
内容・・・・・えっちなことの良さを覚えてきたシャルが
告白してきた男の子相手に色々するとか、されるとか。
そっちから仕掛けるのは、難しい?ちょっとだけでいいんだけど。
あとはこっちの方が暴走する感じで。
810シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 00:48:16 ID:GJ8/Rjf2
>>809
うっ、うん、了解だよ。
じゃあ……その、えっちなロールで行ってみよっか。

えっとね、難しいかどうかはやってみないと分からないかな−。
でも、頑張ってみるよっ。
わたし確か、これまでのロールで色々勘違いして知識をため込んでるはずだから
今日は実践あるのみって感じで、名無しさんの方に色々やってみるね。

書き出しはどっちからにしようかな?
811ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 00:53:00 ID:OR2mc2Ut
わかった。
こっちもできるだけ、返しやすいようにしてみるね。

名前・ハイド
金髪碧眼・ボブカット。年相応の体系。
氷系の魔術が得意。
アイテム・・・ブレスレット
備考・・・語学が苦手なので、時々シャルロットと放課後に
一緒に勉強している。前々から好きだった。

キャラクターはこんな感じで。俺から書き出し見てるよ。
812シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 00:55:54 ID:GJ8/Rjf2
>>811
えへへ、ありがとう。
わたしも頑張るけど、えーっと……なにとぞよろしくお願いしますっ。

それじゃ、名無しさんもといハイドの書き出し、待ってるね。
813ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 01:00:21 ID:OR2mc2Ut
(春。某日。放課後の教室で、俺は勉強をしていた)
(宿舎に帰ったらやる気がなくなるから、苦肉の策だった)
(うーん、うーん。唸りながら文章の解読に勤しむ)
(正面には同じような顔をしたシャルロットがいる)
(机と机を向かい合わせにして、一緒に勉強をしている)
(一人より二人の方がいいと俺が言ったから)

―――――・・・・・・・・・・・・・
(本当は、シャルロットの顔を近くで見たかったからだけど)
(最近のシャルロットは、とても艶っぽい。以前のシャルロットが)
(実年齢より何処か幼く見えたのに比べると、急に女性として成長したように艶っぽい)
(眼のやり場に困るくらいに、色っぽい。見つめているだけで、心臓がバクバクする)

・・・・・疲れたぁ。はかどってる、シャル?
(それでもできるだけ、何気ない風を装って話しかける)
814シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 01:12:54 ID:GJ8/Rjf2
>>813
うー……。わかんないなぁ、もう……。
こんな文法、今まで見たことないよー……。
(一人の男子生徒と向かい合ってテキストに向かう少女は、頭を抱えて悩んでいた)
(なぜかというと、苦手な勉強に取り組んでいるためである)
(右に左に首を傾げて一生懸命頭を働かせている様子だが、手に握られたペンは進む気配がない)
(それでも集中はしているようで、向かい側に座る友人がこちらに視線を向けては
 鼓動を激しくさせていることなど、全くもって気付いていなかった)

…………え、えぇ?
これがはかどってるように見える?
うう……、ほら見てよハイド〜。わたしのノート真っ白だよ。
(ぐったりした顔であはは……と笑い、ノートを見せる)
あ、ねえねえ、ちょっと休憩しよう?わたし、集中力切れちゃった。
(ノートを戻すと座ったまま背伸びをして、休憩に誘う)
815ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 01:21:31 ID:OR2mc2Ut
・・・・・俺より酷いな。
(真っ白なノートを見て、何となく、少し気分が落ち着いた)
(やっぱりいつものシャルロットだ。だから鼓動も少し落ち着いた)
休憩していいのは頑張った人だけでーす。
なんてな。俺も眼がシパシパしてきたよ。
(予習と復習をしようと思い立ったまではよかった)
(けれど、一朝一夕で人の性格が変わるわけでもない。席を立って窓を開ける)
(窓から吹き込む春の温い風が、シャルロットの銀色の髪を撫でて消えてゆく)
(その時、微かに乱れる髪ですらとても綺麗に思えて、顔が赤くなる思いだった)

・・・・なぁ、シャル。最近、何かあった?
なんか・・・・・・こう、少し大人っぽくなったっていうか・・・・春休みの間に経験でもした?
(できるだけ冗談めかして問い掛ける。やっぱり、何か違う。そんな気がした)
(俺は、シャルロットが好きだった。今でも、好きだ。とても色っぽくなったシャルロット)
(を見てドギマギしてしまうし、どうして急にそんな風になったのか、理由を知りたくもある)

816シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 01:35:27 ID:GJ8/Rjf2
>>815
ひ、酷くないもん。
結果が伴わなかっただけで、努力はしたんだからっ。
だからわたしも休憩できるのですっ。
あーっ、ほらほら、目は限界だって言ってるみたいだしさっ。
ね、だから10分くらい休憩しようよ。
(手をパーにしてハイドの前に出してみせ、10分間を表現する)
(無邪気に笑う口元からは、八重歯がちらりと顔を出す)

……え?何かって、何?
大人?経験?……えっと、ハイド何言ってるのかな?
やだなあ、わたしだっていつまでも子供じゃないんだから、背だって伸びるし胸だって大きくなるんだよ?
んー……わたし、そんなに変かな?
(彼の気持ちなど知らずに、冗談を理解できない……というより経験が何に値するのかを
 理解していない彼女は、小首傾げて笑い飛ばす)

【レス遅くなってすいません;】
【時間大丈夫ですか?】
817ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 01:45:44 ID:OR2mc2Ut
・・・・・シャル。残酷なことを言うぜ。
テストで点取らないと頑張ったって認めてもらえないんだぞ。
(とてもとても暗い顔で言った俺だった。現実は厳しいよな)
オーライ。じゃあ10分休憩。
(うーんと伸びをして、固まった身体を解す)

そ、んなに伸びてないじゃないか。
そりゃ変じゃないけどな。シャルはいつも変だし。
(取り繕うように、くだらないことを言ってみる)
(胸だって大きくなると言われて反射的にそっちを見てしまった俺を)
(誰が責められるというのか。好きな子のことだから、仕方ないんだ)
(ああ、顔が赤くなってるのが分かるくらい顔が熱くなってるよ、俺)

―――シャル、あのさ。
(沸騰した頭で、ずっと前から言いたかった事を、急に今言いたくなって)
(気づけばシャルロットの手を取って、正面から見つめて)
俺、す、す・・・・すすすす、好き・・・・・なんだ・・・・・・
(今にも消えそうな声で、言った)
(・・・・・・後悔した。どうしてこういう時に度胸がないのか)
(というか、勢いで何言ってるんだぁぁぁぁぁ俺???)
(俺は赤くなったり青くなったりをくりかえした)
 


【大丈夫ですよー】

818シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 02:02:30 ID:GJ8/Rjf2
>>817
…………!!
そそそ、そりゃ……テストも大事だけど!
でも平常点とか、自己アピールとか、そういうのも大事だと思うのっ。
むう……。いいんだもん。わたしは実技を頑張るから。
(ふくれっ面で、厳しい現実を必死に受け流した)

え、そうかなあ……伸びたような気がするんだけど……って、ハイドったらどうして顔が赤いの?
……もしかして、こんな暖かいのに風邪でも引いた?
(突然顔が赤くなったハイドを不思議がって見つめる)
ダメだよー体調管理はしっかりしないと、きゃあっ!? ななっ、なに!!?
(手をとられて教室中に軽く響くほどの悲鳴をあげて驚いた)
(彼の様子がいつもと違っていたのもあったのだが、しかし……)
………………え、え?……えぇ?
好き……、好きって、誰のことが?
(恋愛の相談かと首を傾げ、色の変わる少々面白い顔をきょとんとして観察する)



【良かったー……;もし限界の時は遠慮せずにお伝えくださいね〜】
819ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 02:07:18 ID:OR2mc2Ut
(その返事を聞いて俺は確信した。失敗したと)
(つーか、わかれよな、こんな状況なんだし)
(確かに誰を好きなのかは言ってなかったけれど)
(この状況で天然ボケスキル発動かよ。あーあ)
(・・・・・・もうキレた。容赦しねーぞこの女)

おまえの・ことに・決まってんだろうがァ――!
こんの天然が―――!
(恥ずかしさや悔しさを糊塗する為、俺は激しく憤った)
(頭をがくがく揺さぶって)
俺は、お前が好きなんだっ!!
(今度こそ、力強くいい切った)
(この世に、これほど情けなくてばかばかしい愛の告白なんて、多分ない)
820シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 02:21:41 ID:GJ8/Rjf2
>>819
ひゃあ、あ、あっ、あうっ、ええっ、わたしのことっ!?
(頭を揺さぶる衝撃が伝わり、こちらまで声がぶれる)

え、な……?ハイドがわたしのことを……?
そんな……だってわたし、こんなに小っちゃいし……。
それに全然大人っぽくないし……頭も良くないし……。
(驚いたあげくに自分の欠点を数え上げ始める始末)
(突然の告白には、勿論嬉しさもあったが、それ以上に衝撃が強く、未だに目をまん丸くしている)

あの、間違いじゃないのかな?
ほんとにほんとに、ハイドが好きな子はわたしでいいのかな……?
(不安の混じるまなざしでじっと見つめて確認する)
(彼が自分を好いてくれているのならば、それなりに応えなければならない)
(――――そう、以前とある男子生徒から教わったように、性的行為を用いて)
(それが社会のルールであり、大人の女性としてのマナーだと、思い込んでいるのだから)
821ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 02:26:21 ID:OR2mc2Ut
し、知ってる、そんなのはっ!
勉強すれば直ぐに根を上げるし、ボケてるから騙されやすいし、
バカだから誘われたらほいほい他人の後ついていくし。
(そんなのは、わかりきっていたことだ)
(その上でだから、間違いなく好きなのだろう、このボケボケな女の子を)

・・・・・ま、ちがいじゃ、ない・・・・
(そうやって改めて聞かれると、とても困る。それでも、こちらを見つめてくる)
(瞳から眼を逸らさずに答える。この想いは、間違いなんかじゃない)
俺は、シャルが好きだよ・・・・・
(今度こそ、ちゃんと言えた。静かな声で、冷静に、精一杯の想いをこめて)
822シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 02:39:50 ID:GJ8/Rjf2
>>821
ひゃ……!ひ、酷!
そこまで言ってないのにっ!
(どうやら自分の思っている以上に、自分は単純な生き物であるようだ)
(ついついショックを受けてしまうが、今はそれよりも、机の上の課題よりも優先すべきものがあった)

……あ、ありがとう。
わたしのこと好きって言ってくれる人、そんなに居ないから……だから本当に嬉しい。
あのねハイド。休憩時間、もう少し長くしてもいいかな?
わたし、大人の女性としてハイドにお礼しなきゃいけないから。
(そしてハイドが返事を出す前に、背伸びして唇にキスをする)
えっと……、あとはこっちにもキスしてあげなきゃ。
ね、ハイド、少しだけでいいから……ズボン脱がせてもいい?
(唇を離してズボンの、股間の辺りにちらっと視線をやりながら許可を待つ)
823ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 02:46:48 ID:OR2mc2Ut
・・・・・そ、そうか。
(喉がカラカラになっているのがわかる)
(さっきから心臓がバクバクして止まらない)
・・・・・お、となって・・・・ん???!!
(何を言ってるんだ?と首を傾げていると)
(不意にシャルロットの顔が、唇が、近づいて、こちらに触れた)
・・・・・なっ、なっ・・・・・・ズ、ズボン?
(キスの感触を再確認する暇もない。一体何を言っているんだ、コイツは?)
ま、ままま、待て、シャル??
何か二段階くらい手順飛ばしてなかったか?
(こんなのはおかしい。この天然入った少女の奇行に戸惑いつつ)
(それでも、言われた通りベルトを外してズボンのチャックを下ろしている)
(ああ、ダメだ。何か混乱してるっつーか、変なスイッチが入ったらしい)
824シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/04/11(土) 02:55:24 ID:GJ8/Rjf2
>>823
えっ、何、どうしたの?
二段階……ううん、おかしいなあ、これで合ってるはずなんだけど……。
何だろう、何か他にすることあったかなあ……。
ま、細かいことは気にしないでいいのっ。
二つくらい飛ばしたって、魔術じゃないんだから平気平気っ。
(待てと言われて手を止める。そして首を傾げて何かを思い出そうとしている)
(しかし彼女にとって、二段階の「二」の字など、ほんの小さな数字に過ぎなかった)

そうそう、ありがとーハイド。
あのね、社会に出たら、女の人は男の人のここにキスをするのが礼儀なんだって。
ちゅっ……ん……、ハイドは知ってた?
(一緒に手伝って下着も降ろしてしまうと、その場に跪いて肉棒を持つ)
(その先に1回だけ、丁寧にキスをすると、得意げに説明をしてみせる)
825ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 03:01:28 ID:OR2mc2Ut
・・・・・いや、そもそもなんでだよ?なんでなんだよ?
細かいけど結構重要なことだと思うんだが・・・・・・
告白されたら、いきなりキスするんかい、お前は。
(一体何がどうなっているのか。わかるわけもない)
(まさかこの少女が偏った知識と間違った常識を誰かに吹き込まれたことなど)

あっ、うっ・・・・・
知らないよ。てか、それ絶対騙されてる・・・・・
(その艶っぽい唇が、少しだけ勃起した肉棒の先端に触れる)
(その柔らかな感触を、もっと強く味わいたくて)
シャル・・・・・・もっと気持ちよくしてくれないか?
シャルの裸も見たいし・・・・・俺だけ脱ぐなんてズルイよ。
(間違ってるとわかっていても、恋する少女にそんなことされて)
(止まれるわけもない。あっという間に肉棒が屹立してしまった)
826ハイド ◆lDy5fAikgo :2009/04/11(土) 03:28:33 ID:OR2mc2Ut
【凍結おねがいしてもいいですか?】
【解凍の日付に関しては避難所にお願いします】
827ルシファー ◆WbXI4rc6Ko :2009/04/12(日) 16:05:49 ID:7qw2b8zb
ほう・・・
828レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 21:37:21 ID:oTn4JYcM
829レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 21:39:02 ID:oTn4JYcM
>>828
【…間違って送信しちゃいました…orz】
【プロフは>>716です。
少し待機してみますね…】
830名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 21:59:48 ID:7/RSWQQO
こんばんは、雑談希望だけどいいかな?
831レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:07:01 ID:oTn4JYcM
>>830
こんばんはー。
(ぺこりとお辞儀をして、にっこり笑う)

はい、お喋り大好きですので。
さらに勉強教えてくれる人も大好きですーw
832名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:09:54 ID:7/RSWQQO
よかった、ではよろしくね

ところで、勉強は何が苦手なのかな?
魔法の授業でも色々あるし、教えられるのと無理なのがあるからねぇ
833レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:15:00 ID:oTn4JYcM
うーんと…
私もともと数学苦手で…
だから、魔法の組み立ての理論とか、逆に分解していくのが特に…
いつも赤点ギリギリですぅ…。

このままじゃあ進級しても勉強についていけなさそうです…。
(はぁぁぁあ、と長いため息をつく)
834名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:20:36 ID:7/RSWQQO
数学、数学かぁ……
数学も魔法の組み立て方も、理屈が分かればスラスラできるようになるんだけどね
そのとっかかりをつかむのが大変なのかな?
レイシーちゃん……
(盛大なため息をつくレイシーの頭に、ポンと手をやり、)
よかったら、僕が教えてあげようか?
……まぁ、そんなに上手に教えられるか、わからないけど
835レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:24:25 ID:oTn4JYcM
あう…。
(頭をぽんぽんされると、ちょっと嬉しいのと恥ずかしいのが混ざって照れたように見上げる)

うー、教えて欲しいけど、せっかくお喋り…
うーん、うー…ん…。
(お喋りの楽しい時間とお勉強の有意義な時間を頭の中の天秤にかけるが、なかなか決まらないようで)
836名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:28:54 ID:7/RSWQQO
ん、お勉強もおしゃべりもどっちもしたいのかな?
……うーん、それじゃ勉強はまた今度にして……
(悩むレイシーに、いたずらっぽい笑顔を向ける)
今日はお互いをよく知るために、話す時間にしようか
レイシーちゃんも、知らない人よりは知ってる人に教わるほうがいいでしょ?
837レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:33:10 ID:oTn4JYcM
………はいっ。
(ぱぁあっと嬉しそうな笑顔を向けます)

えっと、えっと…
(何を聞こうか考えこんでしまい)
838名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:36:15 ID:7/RSWQQO
まぁまぁ、そんなに慌てずにね?時間はあるんだから

んー、そうだなぁ……
とりあえず、好きな魔法は何かな?
僕なんかは、やっぱりホウキで空を飛ぶのに憧れるけど……古いか、考えが
(ははは、と苦笑いしつつ)
839レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:41:29 ID:oTn4JYcM
好きな魔法?
うーん、私も空飛びたいな。
私なんかが出来るようになるかわかんないけど…
(ちょっとショボンとする)

あとは、火を点ける魔法!
初めてちゃんと出来た魔法だから!
…初級中の初級だけど。
(パチンと手を合わせて、閃いたように言って)
840名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:47:29 ID:7/RSWQQO
大丈夫、きっといつか空も飛べるよ
だって、レイシーちゃんは一生懸命頑張ってるんだから
(そう言って、また頭を撫でながら)
いつかレイシーちゃんと一緒に空を飛べるようになりたいな

火を点ける魔法か
物事は初めの一歩が大事だからね、それができたなら次もできるよ
そうだ、今ここでやってみせてくれないかな?どんな火が点るか、見てみたいしね
841レイシー ◆pyss7hdnDM :2009/05/26(火) 22:53:12 ID:oTn4JYcM
………、じゃあ、おばあちゃんになる前には習得しなきゃ、ですねっ。
(頭を撫でられて、ちらりと恥ずかしそうに見上げてから拳を握り気合いを入れる)

う…ん…、見せたいんですが、眠くなってきちゃいましたぁ…
また今度、でいいですか?
もっといっぱいお話したかったんですけど…
842名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:59:29 ID:7/RSWQQO
はは、期待してるよ
頑張ってね、レイシーちゃん
(年相応のレイシーの反応に、優しく笑いかけ)

あ、ごめんね。眠いなら早く寝たほうがいいよ
また今度、ゆっくり見させてもらうからさ
……退屈しのぎくらいになれてたなら、いいんだけど
それじゃまた。おやすみなさい、レイシーちゃん
相手してくれてありがとう
843フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2009/05/29(金) 20:23:50 ID:nKJgO3Tg
【こんばんは、すこし待機して見ます】
【プロフィールは>>17です】
【今日は夜の12時までで落ちようと思っています】
844フィア・クロース ◆RQsdvrfs4g :2009/05/29(金) 22:02:00 ID:nKJgO3Tg
【落ちます】
845ストレーガ ◆Ibtj9qShNs :2009/08/04(火) 01:09:08 ID:y86sjr1i
まあなんだ・・・保守序に雑談位しても罰はあたらんだろ・・・
(ブラブラと校内を歩き回る教師が一人。)

【名前】ストレーガ
【性別】男
【年齢】34
【マジックアイテム】無骨な指輪
【人物設定】身長174cm、ボサボサ黒髪で無精髭を生やしたオッサン
【備考】魔道具関連の授業を受け持つ教師。ゴーレム制作が趣味。
【提供できるシチュ】雑談、戦闘、エロール
【NG】グロスカ
846ストレーガ ◆Ibtj9qShNs :2009/08/04(火) 02:01:04 ID:y86sjr1i
さてと・・・そろそろ戻るか。

【落ちます】
847ミーラ:2009/08/13(木) 11:02:46 ID:lJaZPmuZ
【名前】本名:リュドミーラ・ビクトロブナ・ベーラヤ(長すぎるので省略)
【性別】女
【年齢】17
【マジックアイテム】古ぼけたハンカチ
【人物設定】
【容姿】
見事な金髪をポニーテールに、前髪はセンターで分け下ろしている
典型的なスラヴ人の顔立ちで色素が薄く、極薄い青い瞳。
ローブをあまり好まず、白いブラウスに黒のジャケットスカート黒いタイツといういでたち。ポケットには常にを帯同。
【身長】170センチ
【特殊能力(魔法)】
【備考】
西方系と南方系の混血児で、物心付いた時には既に娼婦館で働いていた過去を持つ。
特殊嗜好の客に捕まり、純潔を奪われた際に「覚醒」。客が持ち込んでいた「呪沙」を支配下に置き、肉体的・精神的に再起不能に陥らせた。
傷つけられた四肢すら「呪沙」に置き換え、いざという時の為に罠を仕込む程用意周到な性格。
人当たりはそれなりに良いものの、敵対的存在には結構容赦が無い。
【OK】雑談、エロール、戦闘も大丈夫
【NG】死亡など、キャラロストに繋がるロール
848ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 11:16:29 ID:lJaZPmuZ
【失礼しました;書き途中で誤爆してしまいました…恥ずかしい;;】


【名前】本名:リュドミーラ・ビクトロブナ・ベーラヤ(長すぎるので省略)
【性別】女
【年齢】17
【マジックアイテム】古ぼけたハンカチ
【人物設定】
【容姿】
見事な金髪をポニーテールに、前髪はセンターで分け下ろしている
典型的なスラヴ人の顔立ちで色素が薄く、極薄い青い瞳。90、60、86のナイスバディの持ち主でもある。
ローブをあまり好まず、白いブラウスに黒のジャケットスカート黒いタイツといういでたち。ポケットには常にハンカチを帯同。
【身長】170センチ
【特殊能力(魔法)】ハンカチの形態を自在に変える事が可能。また、自分に被せる事で自信の姿も変えることができる
【備考】
父親は魔術師であることを隠してマジシャンとして表舞台に立っており、幼い頃はその助手を務めていた。
一般的な魔法はさほど得意ではないが、変質や変身能力に関しては右に出るものはいない。
バカがつくほどの正直者で歯に衣着せない言動が目に付く上に、少々浮世離れした感が否めないため一部からは敬遠されている。
しかし本人はごく少数の友人が居れば良いと考えているらしく、マイペースな生活を崩すことは無い。
【OK】雑談、エロール、戦闘などなど
【NG】スカグロ、目に余る暴力、ハードSM


【改めてお願いしますー…プロフ投下のみですが失礼します】
849ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 21:22:05 ID:lJaZPmuZ
【待機させてもらいます。雑談でも何でもどうぞー】
850ライト:2009/08/13(木) 21:34:10 ID:GaoIslf4
【こんばんは^^お相手よろしいですか?】
851ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 21:37:08 ID:lJaZPmuZ
【はい、よろしくお願いしますー。特に希望が無ければ雑談からで良いですか?】
852ライト:2009/08/13(木) 21:40:13 ID:GaoIslf4
【ありがとう^^できればミーラさんの変質・変身能力の実験体となって
体を徐々に女の子に変えられたいのですが、どうですか?】
853ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 21:43:24 ID:lJaZPmuZ
【もちろん良いですよー。
やはり今日は時間の都合でえっちな感じになる前にリミットになってしまいそうなんですが…】

【それでも構わないでしょうか?】
854ライト:2009/08/13(木) 21:48:14 ID:GaoIslf4
【では、続きはまた後日予定を合わせてしましょう^^
体を変化させられる部分は、指先で触れて揉んだり潰したりって感じで
描写して頂けると嬉しいです♪よろしければ書き出しお願いします^^】
855ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 21:57:01 ID:lJaZPmuZ
【一応こちらはハンカチを被せるとその部分を変える事ができる、という能力なんですが…】
【変わった部分を確認のために触ってみたら良いんですかね?;】
【とりあえず書き出しはしてみます】

(午後のまどろみに誘うような日差しが差し込む談話室、一人の長身の少女がぼんやりと佇んでいた)
(何をするでもなく、ただその場に立っていただけだったが何を思い立ったか一枚の鮮やかな赤いハンカチを取り出すと)
(手近なテーブルの上に置かれていた巨大な辞書にそれを被せた)
………。
(次の瞬間、彼女がハンカチを取り去るとそこにあったはずの辞書は白いウサギに姿を変えていて)
(それを認めると次の標的…誰かの忘れ物の羽ペンにハンカチを被せ、今度は白いハトに変えてしまった)

(そんなことを黙々と続けていると、静だった談話室は白い動物達でにわかに騒々しくなり)
856ライト:2009/08/13(木) 22:04:47 ID:GaoIslf4
うわっ・・・なにこれ?
(あたり一面、白い物体であふれかえっているのに目を丸くしながら中に入る)
ど、動物?・・・あ!?君は!
(進路を腕でかき分けながら、女の子の元のに近寄った)
これ、君がやったの??
(飛んでくるハトを追い払いながら、問いかける)
857ライト:2009/08/13(木) 22:08:23 ID:GaoIslf4
【性別変化が得意ではなく、ハンカチの生地の上から触りながら
能力を浸透させるみたいな設定はどうでしょうか?】
【できるだけ苦労しながら、変化していく状況をお互いに楽しみたいと思ったもので】】
858ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 22:13:12 ID:lJaZPmuZ
(またしても誰かの忘れ物だと思われる羊皮紙を白い蛇に変えたところで、ようやく顔を上げて)
他に、変えるもの…
(ハンカチを弄んで周囲を見回す彼女は既に丁度良いサイズの物体という物体は白い動物に変化させてしまったようだ)
(残っているのはテーブル、本棚、ソファ、柱時計…どうやらこれらを変えてしまえばどんな惨劇が待ち受けているか、程度の分別はあるらしい)

(ウサギを別のものに変えようか思案していると、視界に入って来たのは一人の生徒だった)
そう、全部私が変えた。元々は本とか、コップとか。
(問いかけに答えつつ彼が何か手ごろな物は持っていないか注意深く観察して)
859ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 22:18:13 ID:lJaZPmuZ
>>857
【そういう事ですかー…うーん、いまいちイメージが湧かないんですが;】
【一般魔法は苦手な代わりに変身や変質だけは得意、という設定なので…】

【なんかすみません】
860ライト:2009/08/13(木) 22:18:17 ID:GaoIslf4
すごいね。無生物を生物に変えてしまうなんて、かなりの才能だよ。
(感心しながら、そばにいたウサギを抱き上げて撫でる)
まぁ、ここは談話室だから魔法の練習はほどほどにね。
(彼女の物足りなさげな表情を見て、苦笑いしながら)

ねえ、性別とかも変化させられるものなの?
(深い意味はなく、ただ思い浮かんだ疑問を投げかけてみる)
861ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 22:27:56 ID:lJaZPmuZ
>>860

そう?……変身術は、苦手なのか?
(信じられない、と言ったニュアンスを含ませながら少々目を丸くして訊ねる)
(彼女にしてみれば物を浮かせる、動かす、切り裂く燃やす…そういった基礎的な魔法の方がよっぽど高難易度なのだ)
慣れれば簡単だ。変身させた後の姿をはっきりとイメージして、集中するだけだ。
やたらと長い呪文や魔方陣を覚える方が……時間も労力もかかるだろう?

(こんなことを話している内に、白いヘビを白いふくろうが捕食し始めてしまったのを見とめ)
持ち主に怒られてしまうな…。
(能天気なことを呟きつつ、一つ指を鳴らせば動物達は元の姿に変化し、あった場所へと勝手に戻っていく)

性別…?今まで必要に迫られた事が無いからやったことはない。
どうだろうな…?
862ライト:2009/08/13(木) 22:34:26 ID:GaoIslf4
なら、僕で試してみるかい?
(冗談ぽく笑いながら、彼女の気を引こうと話を続ける)
君、名前はなんていうの?僕の名前はライト。よろしくね。
(ウサギをテーブルにおいて、握手を求める)

と、とりあえず、この動物たちを元に戻さない?
(周りで騒がしくなってる動物たちを指さして、女の子の様子を
うかがいながら提案してみる)
863ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 22:45:44 ID:lJaZPmuZ
>>862

(差し出された手をぼんやりと見てはいるが、握手に応じることは無い)
私は…リュドミーラ・ビクトロブナ・ベーラヤ。
……覚えられないのなら、ミーラで構わない。
(しかし呪文並みに長い自らの名の愛称を教えたと言うことは、警戒心を最大限に抱いているという訳ではないらしい)
(ふ、と目をそらし小さな声で呪文を唱えると瞬く間に動物達は全て元のコップ、フォーク、漫画雑誌に靴下…)
(様々なものへと姿を変え、元あった位置へと戻っていった)
この程度の呪文が使えなければ変身術も成立しないからな…
(面倒この上ない、という表情で頬を掻いて独り言のように呟いて)

試す?危険な可能性を差し引いてまで、やってみたいのか…?
(訝しげに表情を微かに歪め、自らに執拗に話しかけてくる少年を真っ直ぐに見つめ)
864ライト:2009/08/13(木) 22:56:03 ID:GaoIslf4
はは^^;ならミーラさんって呼ばせてもらうよ。
(愛称まで聞けたことに嬉しそうに)
うわっ!!魔法の発動早いなぁ!!
(ミーラの手際の良さに感心しながらあたりを見回す)
僕にも、今度その魔法教えてよ。

ん?こんな魔法レベルが高いのにやっぱり危険なの?
大丈夫だよ、君になら安心して体を任せられる。
(目を見つめ、にっこりとほほ笑む)
これでも忍耐強さには自信があるんだ。ね、やってみようよ。
865ミーラ ◆P/0ddGOJvbPU :2009/08/13(木) 22:58:27 ID:lJaZPmuZ
【と、すみません事情により予定より早いですが落ちさせて頂きます】
【ありがとうございました、こちらの説明不足で申し訳ありませんでした;】

落ちます
866名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:07:04 ID:7tGovoUY
この名無しは酷い
867ライト:2009/08/13(木) 23:17:36 ID:GaoIslf4
【すいませんでした。もうここには来ないようにします】

落ちます
868名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 17:28:36 ID:mXW99nit
無理矢理エロルにさせようって感じがなぁ。ドンマイ。
869シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/08/21(金) 22:25:01 ID:rcefmdHN
気付いたら規制が解けてたみたいだから、こっちにこっそり待機だよっ。

えっとそういえば……前に避難所でお相手してくれた名無しさんに謝らなきゃ……。

【あの時は突然落ちちゃって、それにずっと返事できず、
 本当に本当にすみませんでした……;】
870シャルロット ◆0sghH1fSwE :2009/08/21(金) 23:08:49 ID:rcefmdHN
それじゃー今日はこの辺でっ。
またねっノシノシ
871名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 08:46:40 ID:M1gPFEob
保守

872名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 22:08:16 ID:T2UI9Mfm
活性化あげ
873アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 21:30:02 ID:JP229eNS
【名前】アリス・アリアンナ
【性別】 女
【年齢】16(6年生)
【マジックアイテム】サファイアの指輪
【人物設定】
身長165cm 上から90 57 87
黒い瞳 黒髪ツインテール 黒いマント
魔術師の家系に生まれた一人娘。
さびしがり屋で愛想のよい性格をしている。 
満月の夜になると…
【備考】
【提供できるシチュ】 雑談・エロ
【NG】 排泄・妊娠・後遺症の残る行為
874アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 21:31:25 ID:JP229eNS
こんばんは。
30分くらい初待機してみるね。
ロールでもなんでもチャレンジしてみます。
875名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 21:47:57 ID:LhOCUSnk
こんばんは、お相手いいですか?
876アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 21:52:38 ID:JP229eNS
こんばんは。
はい、喜んでお願いするね。

どんなロールがいい?
えっちするなら強引なシチュは勘弁して欲しいかな。
877名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 21:55:24 ID:LhOCUSnk
>>876
えっちするなら、さびしがりなアリスに甘えられていくのはどうかな。
満月の夜になると…の後は気になるけど?
今聞いちゃったらネタバレだろうか。
878アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 21:58:51 ID:JP229eNS
>>877
甘えるんだったら、ある程度心開いてないとね。
日本の漫画であるコメディタッチのえっちとかどうかな?
少年誌じゃ寸止めだけど、ここなら大丈夫だから。

満月の件は・・・今はナイショ♪
その内ロールで披露かもね。
879名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:03:01 ID:LhOCUSnk
>>878
シリアスよりもコメディタッチのがいいかもな。
甘えるアリスが、うっかりハプニングで肌を露出しちゃったり?
それはちょっとコメディとは違うか。

内緒か、なら今は聞かないでおこうっと。
今日はどんな感じで始めてみる?
ある程度仲が良いならアリスの部屋で、とか。
880アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:07:11 ID:JP229eNS
私の言ってる事が日本語でおk?になってるね。
ごめん、ちょっと伝わりづらかったかも知れない。

えっとね、教室で二人で馬鹿なことしていて、何かの拍子に一緒に倒れてしまって
絡み合ってしまうとか、そういうノリがいいかな。スカート捲れてしまって興奮するとか。

いきなり仲良し設定で始めると想像とギャップがあってチグハグするかも。
ここって設定を共有スレだったよね。シチュスレなら部屋で遊ぶくらい仲良し設定でもいいんだけど。
881名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:08:07 ID:JP229eNS
設定を共有するスレだったね。
日本語が崩壊してるなぁ……
882アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:09:52 ID:JP229eNS
881は私の書き込みです。
ドタバタしてごめんね。
883名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:12:58 ID:LhOCUSnk
>>880
こっちも理解力足りなくてすまん。

教室、誰もいない放課後…って、時間はそんなに気にすることないか。
二人だけで教室にいて雑談なりなんなりで、ハプニングからそういう流れに。

こっちもテンプレ作ったほうがいい?
一からだからちょっと待ってもらわないとだけど。
884アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:15:10 ID:JP229eNS
そんな感じだね。
上手く説明できなくてごめん。

プロフ作ってくれるなら、待ってるね。
885名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:21:51 ID:LhOCUSnk
軽く作ってみたけどどうだろう。
同じ教室だろうから、年齢は同じにしてみたよ。


【名前】ダグラス・ダガー
【性別】男
【年齢】16(6年)
【マジックアイテム】宝石付きの小さなダガー
【人物設定】名前にあるとおりダガーをマジックアイテムとする家系。
容姿は金髪碧眼で、風貌と名前の由来から名家の雰囲気だが実家はわりと小さい。
そのことを指摘されると拗ねたり怒ったり…。
886アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:27:22 ID:JP229eNS
プロフィール読んだよ。お疲れ様。
もう少しシチュを考えてみたんだけど、こんなのはどうかな?

A.夏。夜のプールに忍びこんでばったり遭遇。二人で遊んでみる。
B.夏。夜の森の中でみんなで肝試しでペアを組む。なし崩しでそんな雰囲気に。
C.透明化の魔術を覚えたダグラスくんが私の部屋に侵入して私生活を覗く(着替えとか)

Cだと完全にダグラスくんが悪者だよね。
ごめん。でも一応候補にあげておくね。
887ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/06(火) 22:31:06 ID:LhOCUSnk
>>886
Cは楽しそうだけどどう発展させよう。
途中で透明化が切れて、そこから…そこからだと軽蔑されて終わるか。

Bでやってみたいな。
肝試しなら色んな流れが思いつく…怖がるアリスに甘えられて、そこからとか。
888名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:33:11 ID:zh4hdEBm
888
889アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:35:23 ID:JP229eNS
あんまり意味もないし、やっぱりネタバレしようか。
満月の夜だと興奮して私の性欲が止まらなく…
そんな私のひとりえっちを目撃して…うう、恥ずかしい。
これエロ漫画の展開だよね?背後は好きだって言ってるけど。

じゃあBでやってみようか。
頼れる男の子に甘えてみたいし。

890ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/06(火) 22:39:58 ID:LhOCUSnk
>>889
ありがちだけど悪くない設定だと思うぞ。
男の味を知らないけど、想像だけで淫らにひとりえっちってのが好きだったりする。

Bで行くか?
Bだとさすがにひとりえっちは絡められないけど、満月の夜限定ならCでも流れがつかめそうだ。
891アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:42:46 ID:JP229eNS
男の味は知ってるけど……ダメ?

BでいいならBで。
勿論、ダグラスくんにも雰囲気作りをしてもらうから、頑張ってね。

じゃあ、書き始めるから少し待ってて。
892ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/06(火) 22:46:31 ID:LhOCUSnk
>>891
ダメなことないって、さっきのは俺の趣味だからな。アリスはアリスだろ。
雰囲気作りな、いきなり「俺がお化けだ、がおー!」なんてのはしないから。

わかった、書き出しはアリスに任せる。
それじゃよろしくな!
893アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 22:52:29 ID:JP229eNS
(恒例行事の肝試しをする事になった。)
(夜の森の中は涼しくて、半袖のアリスは少し寒気を覚えた。)
(ルールは男女ペアになって森の中に設置されたチェックポイントで名前を書いて帰って来る)
(というシンプルなものだった。参加した生徒の半分以上はくじびきで決まるペアの相手の方に)
(関心がある。この肝試しが切っ掛けで一夏のアバンチュールを楽しむ相方を見つけた人もかなりいる)
(との話なので、よい相手が来るように必死で祈っている生徒もいる。)

あ、ダグラスくんか。よろしくね。
(アリスのペアは、クラスメイトの男子だった。)
(金髪碧眼の、良家の出身といった雰囲気を漂わせているが)
(その件についてつつかれると、機嫌が悪くなることで有名だった。)

なんか、ちょっと寒いよね。
(肩を抱いて軽く身体を震わせる。夏だからって黒のタンクトップと黒にミニスカートでは)
(如何にも寒そうだった。だが、タンクトップを押し上げる年齢不相応に発育した胸は)
(男子の注目を集めている。ペアを組んだダグラス・ダガーには男子の嫉妬の視線が集まっている)

【じゃあ、改めてよろしくお願いするね】

894ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/06(火) 23:06:28 ID:LhOCUSnk
>>893
(学校行事、それも多くの男子が待ち望む肝試し)
(肝試しそのものを楽しみにしている男子など皆無であり、女の子と接近できる機会として待ち望まれていた)
(意中の子と、もしくは可愛い女の子とお近づきに、だいたいは年齢に相応しい願望を胸の内に秘めている)
(もちろん自分もその一人であり、まだ見ぬ相手に思いを馳せてくじびきに祈りを込めて大げさに念じているのだった)

おう、アリスか。俺こそよろしくな。
(何気ない挨拶の一環として冷静に挨拶を済ませるが)
(内心ではアリスと組めたこと知り、自分の祈りが通じたのだと喜んでいた)
(その喜びに夢中で周りから浴びせられる嫉妬の視線には気づかずに)

そりゃ寒いだろ、夜出てくるのに半袖って……。
(肝試しの季節といえば夏、季節柄半袖でもおかしくないが)
(日の当たらない時間に、それも長時間歩く可能性のある肝試しでは迂闊だと思っていたがある一つの推論に辿り着く)
(男子と同じ欲望といだいていて、それを今夜期待しているが為に肌を露出しているのではと)

まあいいか、迷子になっても困るし。こうしてくっついてた方がいいだろ?
(迷子はもちろん口実、スタート地点が見えなくなり他人の視線もなくなった頃合いを見計らい)
(肩を抱こうとしたが早計だと自分を抑え、さりげなく手を握り肩が触れ合うほど近くに寄り添った)

【あぁ、こっちこそよろしくな】
895アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 23:25:27 ID:JP229eNS
だって今日の昼間も暑かったしさ。
シャワーなんか三回も浴びちゃったよ。
…ま、まあ、今夜も熱帯夜になると思ってた私が甘かったのは認めるけど。
(ちょっと拗ねたように頬を膨らませる。)
(夏場で困るのは、噴き出る汗だった。年頃の少女としては汗臭いまま誰かと)
(接するのは恥ずかしくて、ついさっきも肝試しの前にシャワーを浴びてきた。)
(お陰でツインテールにした黒い髪が、まだ微かに湿っている。)

……っぁ。
(さり気無く手を握られて何かを言う前に、気恥ずかしくなってしまう。)
(汗に入り混じった男の子の匂いが漂って、くらくらとした。)
(普段は意識しないけれど、やっぱり男の子なんだなと、たった今意識した。)
うん。そうだね。この森で迷子になるとは思わないけど。念のためにね。
(俯いて、誰かに言い訳するように。自然とダクラスと寄り添って歩く。)
(少しだけ、ダグラスに対して体重を預けるようにして。ダグラスの腕に胸が押しつけられた。)

(嫌がられないかな……胸中で呟く。元々寂しがり屋なアリスは、人と接するのは好きだった。)
(けれど、無暗やたらと甘えたりはしない。男性と付き合ったことはあるし、経験もあるけれど)
(それでも一線を引くべき時は承知している。)

わ。なんだろ、これ。
ああ、トラップか。肝試しっていうより、アスレチックだね、
(暫く歩いてゆくと、樹と樹の間、低い位置にロープが張ってあった。これで転ぶ人はいないだろう。)
(主催者が、今年は趣向を凝らすと言っていたのを思い出す。)

ちょっと待ってて。大丈夫か確かめるから。えいっ!
(一度手を離してから、ひょいっとロープを超えた。着地した足の裏が、カチリと何か踏んだ。)
(ぶわーっと突風が吹き上がって、スカートを捲って黒いショーツがダグラスからも見えた。)
な、ななな。
(反射的に抑えて、よろよろとその場を離れると、もう一度カチリ。)
(樹の横から光が差し込んで、その光が服を通過して何も付けていない乳房を見せた。)
(つんと尖った乳首。見事な円錐形をした乳房が、ダグラスの網膜に焼きつけられる。)
(典型的な、悪戯用のマジックトラップ。この学園らしい趣向だった。)

いい、いいい?
(思わず絶句した。)
896ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/06(火) 23:52:00 ID:LhOCUSnk
シャワー三回って、それじゃ肝試しの前もシャワー浴びたんだろ。
……それで半袖って油断してたら風邪ひくぞ、肝試しよりそっちのが怖いっての。
(アリスの身を案じての言葉だが、実際思考のほとんどを占めているのはシャワーシーンの想像だった)
(玉の様な肌がシャワーの湯を弾いていく瑞々しい身体、わずかに湿った髪を見れば想像は逞しく加速してしまい)
(その想像を気取られたくないために、せっかくの心配も突き放すような言い方をしてしまう)

…ほら、行くぞ?
(手を握った瞬間に聞こえる微かに聞こえた声は警戒心の表れだろうか)
(ここで突き放されてしまうと心のダメージは小さくない)
(拒否させる隙を少しでも消すために先を急ぐが、それでも手を解かれてしまったら諦めるしかないだろう)
……あっ……ッ。
(胸に当てられる柔らかな感触の正体は目で確認せずとも思い当たるものは一つしかない)
(驚きのあまり名前を呼びかけようとするが、無粋な行動で今の状況が崩れることを恐れ、必死に出かけた言葉を飲み込んだ)

トラップって、これも肝試しのうちなのか?
(どう見たって不審なロープは肝試しの進行上にあり見逃す方が難しい)
(というよりはこのトラップらしき物も催し物の一部と考えるのが自然だろう)
(見えるトラップなんか放っておけばいいと思ったが、手を離したアリスが興味津々に近づくが止める気にはなれなかった)
(きっと危ない物じゃない、が……何かを期待しているわけでもなかった)

どうせお遊びみたいな……なっ、ななっ、黒!?
(そもそもちゃんとトラップが発動するのかさえ疑わしかったが、結果は想像の斜め上をいき)
(視界に飛び込んできたのは夜の闇によく似た黒のショーツ。のっけから妄想を上回るハプニングが起き)
……ち、ちっ……。
(慌ただしいトラップの応酬に見舞われ、今度は異性の前で乳房まで透かしてしまう始末)
(それも乳首までくっきりと。下着とは違ってまともな感想は言えなかったが)
(目を逸らさずショーツも胸もしっかり見てしまった事はバレているだろうか。だとしたら、八つ当たりで一発殴られたりすることもありえる)

おい、さっさとそこから離れろよ!
(このトラップを仕掛けた人物は確信犯に違いない。女の敵だが男にとっては、憎めない人物だ)
(だが自分まで女の敵として見られるのは避けたい……そう思って光が差し込む地点からアリスを遠ざけようと)
(強引に身体を引き寄せたのだが、その手は視認したばかりの乳房を握ってしまっていた)
897アリス ◆j3EPqWkry. :2010/04/06(火) 23:54:37 ID:JP229eNS
【ごめんなさい。打ち合わせに時間取り過ぎたね。】
【一度凍結お願いしてもいい?時間は出来るだけ合わせるから。】
【ロールは後日レスしておくね。取り急ぎこれだけ。おやすみなさい。】
898ダグラス・ダガー ◆J3Ldi2gDpQ :2010/04/07(水) 00:00:52 ID:LhOCUSnk
【打ち合わせも結構楽しかったよ】
【また続き出来そうな日、後日教えておいてほしい】
【今日はお疲れさん。じゃ、またな】
899テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 21:05:27 ID:zXjybZ2N
【名前】テレサ・クローシェル
【性別】 女
【年齢】16(6年生)
【マジックアイテム】素通しの眼鏡
【人物設定】
身長168cm 92 57 86
金色の髪(ポニーティル)青い瞳 灰色のローブ 
【備考】
良家の出のお嬢様だが活発な性格をしている。
【提供できるシチュ】 雑談・エロ
【NG】 肉体改造・排泄(大)・妊娠・後遺症の残る行為


【プロフを投下します。】
【これからよろしくお願いします。】
900テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 21:10:52 ID:zXjybZ2N
それじゃあ、暫く待機っと。
(椅子に座って分厚い文学書を読む)
901名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 21:33:35 ID:Wa+r7o37
金髪で良家のお嬢様と聞くと鼻につく性格かと思いきや…。
こっちの勝手な思い込みで、いい子みたいだ。

こんばんは、けっこう難しそうな本読んでるね。
902テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 21:38:12 ID:zXjybZ2N
あら、こんばんは名無しさん。
(読んでいた本を閉じて、笑顔を向ける。)

それは偏見というものだわ。よく誤解されるのだけれどね。
人の上に立つなら、人の上に立つに相応しい振る舞いをしなさい。
人の上に立つのなら、人に好かれるようにしなさい。
それが我が家の家訓ですから。
(にっこりと笑って)

ふぅ、ちょっと猫被っちゃったけど、そんな感じで気軽に接してね。
ロールの申し込みならよろこんで。
903名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 21:45:37 ID:Wa+r7o37
偏見だよな、と言いますかイメージが極端だったのかも。
我が侭なお嬢様か聡明なお嬢様とか…。

テレサは聡明なお嬢様かと思ったけど、猫被ってたの?
よかった、粗相があってはいけないと緊張しちゃったとこだったんだ。
ロールならテレサはどういうのがいい?
904テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 21:49:36 ID:zXjybZ2N
スタンダードの両極だよね、そのタイプ。
(けらけらと笑い)

はい、猫の皮を三枚くらい。
本当はガオーってタイプだったりするのよ。

うーん、最初だから特には。
名無しさんのしたいロールをまず聞きたいかな。
それから細かく内容を考えて行きましょう。
905名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 21:54:54 ID:Wa+r7o37
お嬢様だからどうだってわけじゃないのに。
良家の子でも普通の子だっているし、色々だよな?

猫の皮一枚かと思ったら三枚もか!?
そうやって聞くとテレサと気軽に話しすくなったぞ。

最初は陵辱系か甘々系か、大きく分けると二つか。
こっちはわりとどっちも好きでいけるんだけどテレサは陵辱とか苦手じゃない?
906テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 22:01:48 ID:zXjybZ2N
そもそも、誇れるほどの家柄の出身でもないのよね。
××家の、とか言うけど。
現代じゃ殆ど没落して、名前だけの家もあるし。

わーい。
実は後六枚は被ってるので乞うご期待。

スイーツは好き。
物語が続く学園物で陵辱って、後の展開が苦しいしね。
907名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:08:10 ID:Wa+r7o37
今時〜〜家ってなんてのは、よっぽどの家柄だよな。
あと六枚って…。
よし、もうお嬢様扱いはやめだっ!
全部剥いだら男みたいな言葉遣いになってたりして。

じゃ、甘くいっちゃおうか。
恋人にしちゃっても後の展開が難しいだろうし、二人きりの夜に急接近とか?
908テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 22:15:57 ID:zXjybZ2N
そこまで行くと笑えないかもね。
ドスの利いた声で恫喝したりするの?
(言いながらも以前として笑っている)

じゃあその方向で進めるとして、きっかけを考えないと難しいかな。
私が考えられるのは

1.屋外実習中に遭難して二人で過ごす(山登り編)
2.野外実習中に遭難して二人で過ごす(雪山編)
3.夜のプールで遊んじゃうよ(夏休み編)


……意外と発想が貧困だわ、私……orz
909名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:21:41 ID:Wa+r7o37
今ならそれぐらいやりそうな気がしてくる。
男さえ恐れさせるほどドスの利いた声とか?

貧困なことないだろ。その胸だってかなりのものだし…
それは違うか、でも雪山遭難は好きだな。
寒さに耐えられず人肌で温め合うとか……俺の発想も貧困かも。
910テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 22:28:25 ID:zXjybZ2N
――たまぁとったるわぁ♪きゃは♪
(堪え切れないと言わんばかりに笑い転げる)

乳で人を判断してはいけないと今も健在な父親方の祖母が言ってたけどね。
雪山で遭難ってよく考えたら相当ハードだよね。
いちゃいちゃする前に死なないように洞窟を見つけるとかしないと不味いよね。

あ、あと、そっちも名前くらいは決めてほしいかも。
911サイラス ◆kcobeHDY6Q :2010/04/08(木) 22:31:59 ID:Wa+r7o37
おいッ!それは魔術師じゃなくてヤ○ザだぞ。
どれだけ猫被ってるんだこの子は…

ハードといえばハードだけど、そこは魔術でなんとかしちゃいましょう。
ちなみに乳で判断してるわけじゃない。
ただ、目の前に乳があったのでつい見ちゃっただけなのだよ。
ちょっと名前つけてみた。
912テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 22:37:38 ID:zXjybZ2N
大自然の驚異の前に人の魔術は無力だった……
そんな最終回はちょっと嫌だけど私たち学生が使える魔術って
火を起こすくらいはできるよね。
洞窟に避難するか、ちょうどあった山小屋に避難するか、どっちがいい?
決めてくれたら私の方から書き出すから。
913サイラス ◆kcobeHDY6Q :2010/04/08(木) 22:39:42 ID:Wa+r7o37
いかにもなBADENDじゃないか。
山小屋だと遭難とはいえ何とかなりそうだから、洞窟がいい。
寒さを堪えきれず二人は……何を言ってんだ俺は。
テレサに書き出し任せていい?よろしく。
914テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 22:49:21 ID:zXjybZ2N
にゃ―――!寒い寒い寒い寒い寒い!
死ぬ!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!今夜私が最終回!
(自然の脅威の前に人の科学力は無力だと、よくテレビでやっていたけれど)
(この吹雪の前には魔術師見習いの力も限りなく無力だと痛感した。)
(野外実習の二日目。防寒具一式揃えてスキーにいく。)
(白銀の輝くゲレンデを思うままに滑っていると、同じ班のサイラスとノリと勢いで競争する)
(事になって1時間後には吹雪に巻き込まれて遭難していた。)

ううう、ううう。寒い寒い。
うーらーむーぞーさいらすぅぅぅぅぅ。いきてかえったらおぼえておきなさいぃぃぃぃ。
(ガクガクブルブルと震えながら、スキー板を履いてザクザクと突き進む。)
(視界は一メートル先すら見えない。みんなの居場所もわからない。)
(登っているのか、下っているのかすらもわからない。典型的な遭難だった。)
(そもそも勝負を吹っ掛けたのはこのテレサであり、サイラスだけに非を求めるのは理不尽である。)

あ、ああ。あううううう。
何か、、小屋とか、小屋とか。洞窟でもいいから何かないかしら?
あ――。
(マヌケな声を最後に、ボスッと積雪に正面から顔を突っ込む。)
(活発な性格とは言え、良家の出のテレサのこの強行軍は体力的に追い詰めていた。)


【じゃあ、こんな開始だけどよろしくお願いするね。】
【そっちのレスで洞窟発見してくれていいから。】
915サイラス ◆kcobeHDY6Q :2010/04/08(木) 22:56:41 ID:Wa+r7o37
なんで俺が怨まれてるんだ?
むしろテレサが思いっきり暴走してたんだろ。
(二人で調子に乗ったせいだが、お互い相手のせいにしながら)
(吹雪く極寒の雪道をスキー板を頼りに進んで行く)
(当てもなく歩くだけ、遭難では最もやってはいけない行為だがその場に留まる勇気もなかったのだ)

そんな都合よく――――
おい、テレサ……あれって洞窟だ。
(快適な山小屋を見つけるという幸運はなかったが、それでも吹雪を凌げる洞窟が見つかっただけでも十分幸運で)
(ギャグみたいにこけたテレサを、飼い猫にするよう首根っこを掴んで起こして)
(心底嬉しそうに発見した洞窟の入り口を指さしていた)

ほらテレサ……さっさと行くぞ!
(いつまでも首を掴むのは可哀想で、起こしたテレサの肩を持つと洞窟に向けて歩き出す)


【はいよー。テレサ、よろしくな】
916テレサ ◆/e3OrlGuA. :2010/04/08(木) 23:08:39 ID:zXjybZ2N
ごふぅ……
こ、このテレサを追いつめるとはなかなかやるな。
だがこれからが私の本領発揮よ、ふふふ、ふふふふふ……
(寒さの余り妙な事を口走り始めるテレサをサイラスは引っ張ってゆく。)
(洞窟の中は、暖かった。寒風吹き荒ぶ外に比べれば別天地と言ってもいい。)

ふにゅー。
(外の気温がどうあれ、風が防げれば命は助かる。)
(実習で習った知識では、洞窟内の気温は氷点下5℃以下に下がることはないという。)
(体感気温氷点下20℃の中をうろうろするより、洞窟で吹雪が止むのを待つ方が建設的だ。)
(朦朧とした意識のまま、ガチャガチャとスキー板を外してブーツを緩める。)
(脚の血行を滞らせない為の行為だ。他にも習った気がするけれど、思い出せない。)
(食糧は、無し。暖を取れる用意……火種は魔術でどうにかなる。)

うー、サイラス。
その辺に枯れ木とか葉っぱとかない?焚き火しないと。
下手すると死ぬわよ、私たち。
(髪に纏わりついた雪を払い落し、現状でやるべきことをひとつずつ確認する。)
(この吹雪がどれほど続くか分からないが、一晩中火を出し続ける魔力は学生の二人にはない。)
(下手をすれば魔力の大量消費で冥界から死神が迎えにやって来るだろう。)
(だから焚き火をする必要がある。)
917サイラス ◆kcobeHDY6Q :2010/04/08(木) 23:22:48 ID:Wa+r7o37
これだけ吹雪いてるのに枯れ木や葉っぱがあるか!
洞窟にあるのは……あぁ、せいぜい石っころくらいだよ。
(外に出て雪を掘り返せば燃やせる物の一つや二つ見つかるかもしれない)
(だがそんな苦行をしていては洞窟に避難したことさえ無駄になってしまう)
(落ち込むテレサとは違って、いくらか冷静で何か策があるようだった)

どうしても燃やすってんならテレサの服を燃やすか?
んなことしなくても、いいんだけどな……
(スキー板を外して立ち上がるとスキーウェアとして纏っていた上着を脱いで)
(制服の懐から小粒の宝石を三つほど取り出した)
(洞窟の入り口に等間隔でそれを並べると、マジックアイテムとしての効果が発動して外からの寒い空気を遮断する)

雪山に来るならこれくらいの用意はしてないとな。
あと、こんな小枝があったけど火を灯すとすぐ燃え尽きるぞ?
だからもしもって時の為に温存しておかないと。
(数本の小枝を寄せ集めるが、それを燃やしてしまえば数時間で命の灯が尽きてしまう)
(最後の手段、心の拠り所として残しておこうと考えた)

でも寒いな、他にいい方法ないか?
(テレサに不必要なほど近寄ると同時に肩を抱いて身を寄せ合い)
(女の肌と温もりを求めて肩から腕、そして背中全体を撫で回していった)
918サイラス ◆kcobeHDY6Q :2010/04/09(金) 00:22:25 ID:3TJH4B9F
【いたらぬとこもあっただろうし、ごめんな】
【俺はこれで落ちる】
919名無しさん@ピンキー
ここは現代ヨーロッパのどこかにある地方都市。
運河と古い街並みを観光資源としているこの街には広大な敷地をもつ古城がある。
表向きは名門寄宿学校──だが実は世界中から集まった少年少女が魔術を学ぶ魔術学校なのである。
魔族、魔術師を狙う狂信者集団、魔術師同士の派閥争いが彼らを巻き込んでいくが
生徒たちはそれぞれ友情を育み、学び、戦い、成長していく。

※荒らし・叩きはスルーしてください。
※決定ロール、確定レス、ワンサイド展開の強要は禁止です。事前の打ち合わせは丁寧に。
※いかなる場合でもお相手とスレの仲間を尊重しましょう。
※魔法の設定などは《スレの設定他》にあります。
《スレの設定他》に書いてあること以外はその都度お互いにすり合わせていくか、細かいことはキニシナイ精神でお願いします。

《キャラハン登録》
・キャラハンはテンプレを埋めてプロフを作り、スレに投下してください。
 学生以外にも教師、一般人、魔族など自由な立場で参加できます。
・最強、唯一、万能設定はご遠慮ください。

《キャラハンテンプレート》
【名前】漢字の場合は()で読みも
【性別】
【年齢】生徒の場合のみ学年も明記。飛び級やダブリも可
【マジックアイテム】魔術師の場合は必須(《スレの設定他》参照)
【人物設定】特殊能力(《スレの設定他》参照)、容姿、性格、背景設定など
【備考】ロールによって生じた人間関係やキャラの現在の状況など
【提供できるシチュ】
【NG】

《スレの設定他》
・魔術師は一般社会では自分の能力を隠しています(学校の敷地の外は街の中であっても一般社会です)。
・学校は基本的に11歳の9月に入学、18歳で卒業、在学期間は8年間、全寮制です。
・魔法を使うためにはマジックアイテムを持って対象に向けている必要があります。
 持ち歩ける無生物を自由に一つ、設定してください。
 アイテムを隠したままだったり、手元から放してしまった場合は魔法は使えません。
・一般的な魔法のほかに特殊な能力を設定する場合は、必ず弱点や制限を加えてください

次スレのテンプレートはこれでいいの?