1 :
ウィル ◆gu9Iwillfo :
【名前】ウィル
【身長・体重】153cm 43kg
【性別】♂
【年齢】13
【経験値】少しずつ勉強中 ※がんばりましょう※
【容姿】黒髪、黒耳、緑がかった黒瞳、白と黒2本の尻尾
制服だったり、ラフな格好だったり、その時々で色々
首に鈴つきのリボンをつけている(外れない)
【NG】痛いのとか汚いのは苦手
【備考】
尻尾が2本のネコマタ、妖怪
ちょっと怖がり、たまに積極的?
呪われた(首の鈴つきリボン・外れないだけで今のところ害はなし)
雷が大の苦手
【名前】リン
【身長・体重】177・60
【性別】♀
【年齢】18
【経験値】それなり
【容姿】長い紅茶色の髪。3サイズは96/62/95
【NG】猟奇とか汚いのとか。
【備考】髪と同じ紅茶色の兎耳と尻尾。虫が大の苦手。
【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、肩の少し上ぐらいの長さ。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・黄色の瞳。
・太ももやお尻などは肉付きが良く、むっちりとしている。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着とハーフパンツ。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・女装、性転換などは一時的なら。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
>>1(ウィル)
スレ立てお疲れ様。
今日はこれだけで失礼するね。
んー……ハロウィンねぇ。
(ぺろぺろとチョコレートを舐めながらカレンダーを眺めて呟く)
【連日だけど待機させてもらうね。】
>>5 【先日の人ではないですけど、軽く雑談などいかがでしょう?】
>>6 【うん、いいよ。】
【時間は眠くなるまでかな。】
>>7 【了解です】
【他の方が来られればと思ったんですけど、なかなか難しいみたいですね】
Time flies like an arrow.
(まあ聞けなくはないという発音で英語の諺を呟きながら、部屋に入ってくる)
(手には、獣耳がすっぽり入る大きな複眼をあしらった仮装用のヘッドバンド)
…おや。
(ふと顔を上げて、リオに気付き)
リオ君、でしたね。
こんばんは。
【まぁ、時間も時間だからね。】
……?
何か言った?
(大して聞き取れなかったらしく、訊き返す)
うん。
そんな格好して一体何してるのさ。
>>9 【板趣旨的には名乗りを上げるのは女性か、少なくともショタ趣味ありの人がいいんでしょうけど…(苦笑)】
【まあ、雑談も雰囲気作りのうちと思っていただければ】
あ、ええ、ちょっとこれに絡めた諺をね。
(手にしたヘッドバンドをかざして答え)
Time Flies like an arrow.
「時の経つのは速いもの」っていう意味の英語です。
(改めて、今度は少しペースを落とし、声量も少し上げて言い直す)
ハロウィン合わせの衣装確認ですよ。
(言いながら、ヘッドバンドの追加パーツらしきものを鞄から取り出す)
(鼻から口の辺りに装着するらしい、デフォルメされたマスク)
【んー……その辺はあんまり気にしてないけど。】
【話し掛けてもらえるだけでありがたいよ。】
……ていうかそれ、何?
(見ても分からなかったらしい)
あぁ、諺なの。
矢のように過ぎていくって事?
ふぅん……みんな結構お祭り気分なのかな。
(部屋の片隅に置かれたカボチャを一瞥する)
個人的にはあんまり乗ってないんだけど。
>>11 「恐怖のハエ男」セットだそうです。
おまけで、「エンディングバージョン」もついてました。
(言いながら箱を取り出し、二人の人物が並んだパッケージ写真を見せる)
(一方は、スーツ姿にヘッドバンドとマスクを装着し)
(もう一方は、顔には何もつけず、昆虫の節を模した全身用の衣装と)
(2枚の羽を模したマントを着けている)
そうなんですけど、昔の機械翻訳で「時の蝿は矢を好む」とやらかしてくれたのがあって、
今でも伝説になってるんですよ。
(自分もカボチャに視線を向け)
そうですか…狼属性だとカボチャに興味は湧かないですか。
むしろ、可愛い兎さんの方が食べたいですか?
(ハロウィンに興味が湧かないという言葉を、意図的に誤解して冗談を飛ばす)
……?
ごめん、分かんないや。
(考えてみても思い当たるものはない)
あ、これ?
(取り出された写真を観察してみる)
……B級映画のコスプレ?
……まぁ、そうとも読めるかもしれないけど……。
機械がやるとそういう風になっちゃうのかな。
ハエにかけてその諺なわけ?
属性って言われ方はあんまり好きじゃないんだよね。
一応、そのものでもあるつもりなんだし。
(頭や尾てい骨の延長線上にある狼の特徴を強調して言う)
別に、兎を食べたいとは思わないけど……食べた事無いし。
食べられるなら他のものが食べたいな。
(冗談という事を考えずに真面目に返す)
>>13 …まあ、そんなようなものです。
(「B級」だったかどうかまでは思い出せず、若干ためらいがちに答える)
ええ、そういうことです。
(まずは、「時の蝿」をハエ男にかけたことを認め)
「時の蝿」という概念があるかどうかをいちいち機械に判定させるのは
大変ですからね。
「不思議の国のアリス」なんか機械翻訳にかけた日には、何が出てくるか。
「私は毒ガス地雷を持っています」なんて出てくるかもしれませんよ?
おや、そうですか…単に「狼さん」だと獣扱いしてるみたいで、それはそれで
どうかと思ったんですが、そういうことなら尊重することにしましょう。
(耳と尻尾に目を向けながら応じて)
むしろリオ君は食べられる方…
(「自習」記録を題材に冗談を飛ばそうとするが、あまり通じていない様子に)
他のもの、ですか…
(がさごそとポケットや鞄を漁ると、クッキーの袋が見つかり)
食べます?
(二枚入りの小袋を一つ取り出し、リオに差し出す)
それにしても……ハエの格好するヒトって中々いないよね。
(珍しい事を考える、と言外に言い含めて言う)
まぁ、その手間を考えたら普通に頭で訳す方が速いよね。
不思議の国のアリス……ってどんなお話だっけ……。
(童謡やお話の類には疎いらしく、頭を抱えて考え始める)
……それだと単なる危ないヒトだね。
そういう事言い出したらキリが無いんだろうけど。
どっちかって言ったらそっちの方がいいな。
獣……っていう事は否定しないし。
むしろ狼は誇りだよ?
……何か言った?
(聞こえていなかったのか、意味を問い質したのかはさて置いて訊き返す)
おいしい物が食べられるならそれに越したことは無いかな。
……クッキー?
んー、くれるって言うなら。
(素直に差し出されたものを受け取り、舐めていたチョコを置いて袋を開封し、中身を齧る)
ん……みんなそうやって、何の格好するかとか考えてるのかな。
>>15 そうですか?
物体電送テーマの元祖ですし、SFホラーとしては結構由緒正しい部類に
入ると思ってたんですけど。
(物珍しそうに言うリオに、首を傾げて)
定型的な文章なんかを訳させたり、大まかに内容をつかんだりするには
便利らしいですから、何事も使いようなのでしょうけどね。
(頭を抱えるリオに、こちらも頭を捻って記憶を呼び出しながら)
確か、女の子が兎を追って穴に飛び込むんですよ。
するとその先は、にやにや笑う猫が消えた後にそのにやにや笑いだけが残ったり、
首だけの相手を打ち首にできるかどうかで議論したり、スタートもゴールもない
レースがあったり、がんもどきみたいなカメモドキがいたり、時間が打たれるのを
嫌がってストライキを起こしたりするナンセンスワールド、って話だったと。
でも、「毒ガス地雷」と「カラシの鉱山」だとどっちがマトモかって言うと…
誇り、ですか…そういえば昔「蒼き狼と白き牝鹿」ってゲームがありましたっけ。
え、いや、ああ、以前の「自習」内容をちょっとね。
(訊き返されると、ちょっと早口気味に答える)
どうなんでしょうね…以前のハロウィンの時は、みんな結構いろいろ考えてて、
先生もアイデアを出したりしてたと思ったんですけど…
最近、あんまりイベントで盛り上がるって雰囲気でもない感じですね…
エノ君やノワールさんなら、その頃のことも覚えてるでしょうか?
ていうか、ボク自身は見た事無いから詳しい事は全然分かんないけど……。
知ってるヒトも結構少ない気がするな。
(少なくとも他にハエの格好をしているヒトはいないだろうと付け加える)
……結構詳しいじゃん。
て言われても、ボクは全然思い出せなかったけど。
なんか聞いてる限りじゃあんまり面白そうじゃないね。
(自分の興味をそそる物では無かったらしい)
子供向けの話に聞こえないよ。
……まともじゃないって言えば両方ともまともじゃないと思うけど。
いや、ゲームの話じゃなくて。
もっとこう……自分が何々である事への誇りだよ。
……そういうのって、結構見てるの?
(あまり見られて気持ちのいいものではないらしく、短く聞く)
そうなの?
ボクが来る前の事は全然知らないんだけど。
さぁ、昔話なんて滅多にしないし……
聞いてみれば話してくれるかもしれないけど。
>>17 リメイク版のそのまた続編が出るくらいの古典作品だったんですけどねえ…
(改めて、首を傾げる)
「蚊男」なんてパロディも出たくらいですし。
まあ、一応役目柄、ってことで。
これも割と古典に入る作品だと思いますけど…あんまり本は読まない方ですか?
実際の内容は、いろいろギャグが散りばめられてたりして、ユーモラスなシーンも
多いんですけどね。
まあ、さっきのカメモドキみたいに、元ネタが分からないとピンとこないネタも
混ざってたりしますけど。
だから機械翻訳にかけると凄そうなんですよ。
(笑って)
ああ、ええ、もともとモンゴル建国神話か何かに由来するタイトルで。
それで、狼トーテミズムと狼の誇りの関係で連想したんです。
…見てる、というのとはちょっと違うでしょうけど…
まあ、「指導」の参考としての情報はある程度入ってくる、というところでしょうか。
(リオの表情に影響されたか、こちらも複雑な表情で曖昧な答えを返す)
一度気が向いたら聞いてみてもいいかもしれませんね。
思い出話で過去を共有する仲になれば、親交が深まるきっかけになるかもしれませんし。
…もっとも、エノ君の場合なんかだと
(下手な声色で)
「過去のことなんか気にしなーい。ボクは現在が楽しければそれでいいのさっ」
とか言われてしまうかもしれませんが。
【何だか長文遅レスに…御迷惑でないとよいのですが】
そんなに古いんだったらボクが知らない方が自然な気がするけど……。
あんまり見る機会も無いしね。
……それはちょっと短絡的過ぎる気がするけど。
読まないっていうか、そもそも興味があんまり無いっていうか。
どうも手に取ろうって思わないんだとね。
……そういうのを知りたければ読みなさいって事ね。
聞いてる限りじゃよく分かんない事の方が圧倒的に多そうだったよ?
そこまで複雑に連想されると逆に困るんだけど……。
とにかく、獣とか狼とかっていうのはそんなに気にしてないよ。
つまり、見てるんじゃない?
……あんまりつぶさには見られたくないんだけどなぁ……。
気が向いたら、っていうかすぐに忘れちゃいそうだけどね。
何かの話題の拍子にふっと思い出すかもしれないけど。
話してくれるかどうかは別にして。
……それ、もしかして真似してるの?
言いたい事は分かるけど……本人の前とか、あんまり頻繁にやらない方がいいと思う……。
(発言の内容とは違う所を気にする)
【あんまり気にしてないけど……。】
【でももう結構な時間だし、そろそろ纏める方向に行きたいな。】
>>19 図書室に、「授業」用ばかりでなくもっと一般教養の本や視聴覚資料を入れるよう
申請しておくべきでしょうか。
(思わず真面目な顔で考え込んで)
まあ、蚊男の方は子供向け番組でしたからね。
(読書に興味がないらしい生徒を前に、難しい表情で首を捻る)
まあ、そうなるでしょうか。
分かりやすいギャグというと…巨大化したり縮小したりして困ってる女の子が芋虫に
相談してるシーンで「自分の姿が変わるのって、変じゃないですか」って女の子が
言ったら芋虫が「何が変なものか」って気を悪くするくだりとかですかね?
ほら、芋虫は変態で普通に姿が変わりますから。
…あまり困られても困りますけど、ともあれそういうことで、考慮することにします。
少なくとも、つぶさには見てませんから、ご安心を。
まあ、無理に聞く必要もないですしね。
それこそ、何かの拍子に思い出した時にでも、ってことで。
さすがに本人の前では普通やりませんよ。
本人がその場にいれば、本人が直接言ってくれるでしょうし。
…と、もうこんな時間ですか。
これも衣装部屋に入れてこないといけませんね。
他にもいくつかありますし…
(鞄の中には「大アマゾンの人魚」だの「妖精ローン」(と銘打ったアザラシの着ぐるみ)だの)
(「不明物体ブロブ」(と称した半透明とピンクのシーツ)だのといった仮装アイテムが入っている)
【はい、了解です】
そこまで深く考えなくても……
少なくともボクはあっても読まなそうだし。
(自分には関心が無いのであまり深く考えないように言う)
あぁ、そうなの。
それでも……うーん……。
言ってる事は分かるけど……。
それって読者に何か考えを促してるのかな。
教養的な何かを。
ギャグなのかどうかイマイチ判断出来ない……。
そうなの?
……まぁ、それならそれでいいけど……。
(どうにも釈然としないものは残るらしい)
そりゃ、本人の前じゃやらないかもしれないけどさ。
他人の前でもあんまりやらない方がいいかもよ?
変な風に本人の耳に入るかもしれないし。
ん、あぁ。
(時計を一瞥すると貰ったクッキーや持っていたチョコを纏めて口に放り込む)
……随分いっぱい用意してるんだね。
誰かに会う度にみんな変な格好してたらなんか疲れそうだなぁ……。
(就寝の準備に体を伸ばしながらボヤく)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【遅い時間までありがとうね。】
>>21 ぐふ。
(フォローの台詞で逆に止めを刺されてしまったらしい)
どうなんでしょうね…元は子供相手に語った舟遊び中の御伽噺だったようですけど、
何しろ語り手が論理パズルとか言葉遊び的なネタの好きな人だったらしくて。
そんなにむやみやたらにはしませんよ。
「Speak of the devil, and he will appear」と言いますし。
(再び英語の諺を引き合いに出す)
(「恐怖のハエ男」を箱にしまいながら)
用意したというか、衣装部屋用の補充品なんですよ。
すっぽり隠れるタイプの衣装だと、どの衣装に誰が入ってるか当てるとかの
遊び方もできますけど、さすがにみんながみんなそれだと疲れそうですね。
もっと普通の衣装とかも入ってますし、たまに狼からミノタウロス辺りに
なってみても面白いかもしれませんよ?
(自分も鞄に荷物をまとめ、担ぎ直して)
【了解です】
【こちらこそ、お付き合いありがとうございます】
……?
(何やら衝撃を受けている様子に首を傾げる)
そのヒトなりに面白おかしくした結果がそれって事。
そーゆーヒトの考える事ってよく分かんないや。
(自分にはさっぱり理解出来ないらしい)
そ。それなら大丈夫だと思うけど。
……?
一々分かりにくいよ……。
(意味が分からなかったらしい)
そうなの?
……果たしてそんなのって必要なのかな。
(大いに疑問を感じる)
それって着てる方も疲れそうだよ。
ボクは遠慮したいな。
えー、いいよ、ボクは。
そういうのあんまり興味無いし……。
まぁ、気が向いたら覗いてみるよ。
(食べ物のゴミをくずかごへ捨て、ひらひら手を振りながら部屋へ帰っていく)
【ボクはこれで締めにするね。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
>>23 結構優秀な学者先生だったらしいですけどね。
ロリコンだとも言われてるみたいですが…
まあそれこそ「時の蝿」を作中に登場させかねない人ですから、
難解に思えても仕方ない面もあるかもしれません。
「誰かのことを話すと本人が来る」ってことです。
英語の諺もいろいろありますから、調べてみると面白いですよ。
まあ、シーズンものですから普段はあまり使わないかもしれませんけどね。
…リオ君はあまり動きにくいのはお気に召しませんか。
逆に、あまり着ない方向のもいろいろありそうですけど。
ええ、まあ気が向いたらということで。
(リオを見送ると、安全確認を済ませて自分も退室する)
【ええ、お疲れ様でした…おやすみなさい】
(魔女の仮装をして休憩室へ)
(先のとがった帽子を脱ぎ、ソファに腰掛ける)
ふふ、大漁大漁♪
(手提げカゴからご近所でもらったお菓子を出してテーブルに並べている)
あ、誰か来たかな?
(さっと帽子を深めに被って猫耳を隠し、マントで尻尾もしっかり隠す)
【待機してみるよー】
あれ?誰かいる?
(人の気配を感じ部屋にはいる)
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
【プロフも貼っておくね】
【名前】神月(しんげつ)
【身長・体重】身長は162くらいだよ?
スリーサイズは上から…‥99/64/87
体重は…‥52だよ?
【性別】女の子
【年齢】17
【経験値】秘密〜♪
【容姿】九本の尻尾が生えている白狐
髪の毛、耳、尻尾も白である
私服は黒系統がやや多め
たまに制服も…‥だいたいはミニスカートをはいている
【NG】極度のグロやスカ
【備考】性格はややおっとりしているような…‥
料理は得意な方である
やはり狐なだけあって油揚げが好きなようですよ
とりっくおあとりーと!
(人の気配が近づくと、立ち上がって振り向きざま、ばさっとマントを広げて言う)
【こんばんは、どうぞー】
【話すのははじめて、だよね?】
あ、あれ…?
(振り向いた先には誰も居らず、元気よく放った言葉も空回り)
気のせいかぁ…あはは…はぁ。
(苦笑し、溜め息をつくとソファへと座りなおしてお菓子を食べ始める)
【落ちちゃったのかな…】
【もうしばらく待機続けてみるよ】
【>神月さん】
【もしよかったら遠慮なく話しかけてね】
さすがに食べきれないなぁ…。
(けっこう食べたつもりが、まだまだお菓子はたくさん残っている)
ここに置いといたら誰か食べるよね。
(いくつか自分用に確保し、残りはカゴに入れて置いておく)
衣装返すのは明日でいいかな、もう遅いし。
(魔女の格好のまま、寮の自室へと帰っていく)
【おやすみぃ…ノシ】
ふあぁぁ…。
あー、寒い寒い。
(ソファに横になってぐーたら)
こうも寒いと何もする気が起きないね。
【たいきー】
【違う場所から書き込んでるから】
【普通に書き込めて幸せだわぁ…】
【あの糞プロバイダ滅べばいいのに】
あー、寒い寒いーっ。
(言いながら電気ストーブを引っ提げて休憩室へ)
【こんばんはー…入っても大丈夫?】
あー…ダル…。
今から寝て、起きたら4月ぐらいになってないかな…。
(カレンダーをボーっと見ながら)
…ん。
(声がする方へ、体を動かすのが面倒なので首だけ動かそうとするが)
(ちょうど肘掛が邪魔して見えない)
んー……はぁ。
(そして諦める)
【いいよー】
…何してんの?
(エノの首を捻った妙な格好が目に入る)
寒いからこれ持ってきたよ。
(ストーブを床に置いて、本体後ろの電源コードを伸ばす)
でもここは廊下ほどじゃないね。
廊下は風が通ってて余計寒く感じるよ。
【ありがと、よろしくー】
…んー、んにゃ、別に。
(説明をするのが面倒なので、何も言わず)
んー?
…あぁ、電気ストーブ。
いいね。
あぁ、廊下は寒いね。
歩いてるだけでダメージ受けるよ。
ここに来るまでに途中で行き倒れそうになったよ。
ん、そう。
(だったらいいや、と追求はせず)
この時期の廊下はダメージ床的なものが…。
あはは、廊下で遭難なんて前代未聞だねぇ。
(言いながら、コードを引っ張り壁のコンセントにプラグを差し込む)
あとはスイッチをー…ポチっと。
……あれ?
(何度かポチポチと押してみるが、ストーブはうんともすんとも言わない)
つかないね。
地形ダメージ無視のアビリティをセットしとかないとね。
11月でこれなんだから、1〜2月は廊下に出た瞬間凍死だね。
…っくしゅ。
あぁ、寒。
でも、電気ストーブのお陰で少しはマシに…。
……なんだって。
(さっきから何の反応も見せない電気ストーブを見て)
散々期待させといてこんな仕打ち…。
ふぅ、これはもうアレだ、スクラップの刑だね。
そうだねぇ…去年も雪がけっこう積もったしまた寒くなりそう。
校庭一面真っ白だったっけ。
あ、大丈夫?
寒い部屋でごろごろしてるから…。
期待させといてごめんね。
どうしてくれよう、このポンコツめっ。
うん、スクラップにしてやるぅ!
(右斜め上45度の角度でストーブにチョップをかましてみる)
(するとようやく眠りから覚めたかヴーン…と機械音が)
あ、ついた。
(少しずつ電熱線部分が赤くなってくる)
【書いておいてなんだけど、電熱線タイプは機械音しない気がする…】
今年も積もるだろうねぇ…。
こんな山の中だし。
雪、嫌いじゃないんだけどね。
でも寒いのは苦手だよ…暑いのの次に。
ずび…んー、大丈夫。
…まぁ、どこ行っても寒いしさ…。
なんか気温の変化に全然対応できない体みたいで。
倉庫に行けばハンマーでもあるんじゃないかね。
チェンソーとか…あはは。
…おや、スクラップはイヤだったようだね。
最初から大人しくついとけば良かった物を。
【あー…まぁ、細かい事はいいんじゃない?】
ボクも寒いのは苦手ー。
それでも着込んで雪遊びしたりするんだけど。
そうなると温室にでもこもってなきゃね。
逆に暑いかもしれないけど。
うん、まだまだ現役だってさ。
ホント、素直についときゃ痛い思いしなくて済んだのに…ボクの手が。
(ストーブを叩いた手をぷらぷらとさせて言う)
なんか飲む?
立ってるついでがあるから飲み物取ってくるよ。
【うん、そだねー】
雪遊びかぁ…。
ボクは見るだけで十分かな…。
雪に触れたら体が凍り漬けになる。
温室かぁ…んー、室温にもよるけど。
20〜25度ぐらいがいいなぁ。
折角ついた所でこんな事言うのもアレだけど
電気ストーブって少し離れると全然暖かくないし
ちょっと近づくと焼けるように熱いよね。
ちょうど良い距離がなかなかみつからない。
ん、そう?
じゃあ…まぁ、なんか暖かい物でも適当に…。
さすがに凍り漬けには…。
(ならないでしょう、と言い掛けエノならなりかねないと思い)
そのくらいだと快適だね。
春の陽気〜って感じで眠くなりそう。
うん、そうだね。
部屋全体をあったかくするのには向いてないね。
ないよりマシだけど。
あと上でお餅焼いたりもできないし。
おっけー、じゃあ適当に〜。
(適当なオーダーを受けて台所へ)
(カップを2つ出すとインスタントのココアを淹れて戻ってくる)
はい、熱いから気をつけてね。
(湯気が立つカップをエノの近くのテーブルに置き、自分もようやく腰をおろす)
一年中それぐらいだったらいいのに。
どこかにそんな国ないのかなぁ…。
そこに永住するのに。
ん、まぁね、無いよりは。
ハロゲンは電気代が凄いことなるし…
石油ストーブは臭いし灯油が高いし…
やっぱ、こたつと暖房が最強だねぇ。
……。
(待ってる間、うつ伏せでソファに埋まってジッとしている)
……んぁ、ありがと…。
りょーかい、じゃあ少し冷めるまで置いとくかな…。
(うつ伏せから仰向けになり、ボーっと天井を見ている)
いっそのこと春を追い求めて各地を転々と…。
って、それじゃ面倒くさいか。
うん、そうだね。
こたつでミカンとか、手が黄色くなるほどに。
あとはアイスもいいねぇ。
寒い季節にこたつでぬくぬくとしながら冷たいアイス…なんという贅沢。
…はぁ、あったかい。
(両手でカップを持ち、ふうふうと少し冷ますと、乾いた唇を湿らせるように一口だけココアを口にする)
んー…?
(仰向けにぼーっとしているエノの視線を追い、天井を仰ぎ見る)
(何の変哲もない天井が見えるだけ…)
……。
(カップをテーブルに置いて立ち上がり、エノのところへ)
(ソファに手をついてエノの視界へ入り、真上から見下ろして)
何してるー?
そうだねぇ、それはちょっと面倒かな。
やっぱ、どこか1つの場所で落ち着きたいね。
あぁ、こたつでアイスはいいねぇ。
よくやるよ…。
ちなみに、最近食べたアイスだと
スーパーカップのクッキーバニラ味が最高だったねぇ。
…はぁーーーー…。
(長い長い溜め息をつく)
(ボーっと虚ろな目で天井を見ていると視界が当然ウィルの顔で埋まる)
…ん。
いや、別に何もしてないよー…。
ただ、なーんもする気が起きなくて、ボーっとしてるだけ。
そうなるとやっぱり一年中春の国を探すしか…。
いいねぇスーパーカップ。
量もあるからコストパフォーマンスもバッチリ。
んー、そう。
なんだかすごーーーく長い溜め息が聞こえたけど。
(腕で体を支え、エノの上に居座ったまま言う)
ボーっとねー。
いつも通りと言えば…いつも通りなのかな?
(別段心配する風でもなく言い、エノの様子を観察している)
パッと思いつくのは…天国とか?
あはは。
ハーゲンダッツ1個買うぐらいなら
スーパーカップとか爽を3個買う方がずっといいよね。
うん、そうなの。
溜め息ー?
んー、気のせいだよー……はぁ。
(言ったそばからまた溜め息)
そだね、いつも通りだよー。
天国かぁ。
…確かに春みたいに寒さを越した先にありそうだけどさ。
だよねぇ。
ハーゲンダッツってちっちゃいくせに値段が倍くらいしてるもん。
気軽には手が出せないよ。
ほら、また出てる…幸せが逃げちゃうよー。
(むむむーっという感じにエノを見ながら徐々に顔を近づけて)
んむっ……。
(自分の唇でエノの唇を塞ぎ数秒)
ふぅ、塞ぎっぱなしってわけにもいかないね、あはは。
そろそろココアもいい感じに冷めたんじゃない?
(体を起こして離れると、自分のカップを取って飲んでみる)
うん、ちょうどいい。
お、美味い事言うね。
座布団1枚。
味もそこまでぶっ飛ぶような美味しさでもないっていう。
割に合わないね。
じゃあ、代わりに誰かの溜め息を吸い込むよ。
…気持ち悪そうだけど。
…んぅ。
んー…いきなりだね。
そだね、窒息死は苦しいしイヤだよ。
…あぁ、そうだった。
(寝転がったまま、頭だけ起こしてテーブルに置かれたココアを取る)
あー、体起こすのも面倒だ…。
(そのまま一気に半分ぐらい飲む)
ふぅ…うまい。
それはなんか、嫌だね…。
わざわざ吸い込むもんでもなし。
(苦笑交じりに言い)
うん、我ながらいきなりだと思う。
(なんとなくしてはみたものの、その後のエノの反応が気になり様子を見ている)
…はぁ、そこまで面倒くさいかな。
(体を起こすこともなくココアを飲む様子に思わず溜め息が出て)
…溜め息がうつった。
(口に手を当てて言う)
……。
(エノがあまり動く気がないようなので、座って黙々とココアを飲んで)
…………。
(ついには自分もぼーっとし始める)
そういえば、昔読んだ4コマ漫画にあったなぁ。
ポリ袋に色んな人の溜め息を集めて、それを吸い込んで幸せになれるか試してみたら
激しくリバースしたっていうネタが。
アレは笑った。
まぁ、別にいいけどねー。
(本人は突然の事でも特に気にしてない様子)
あっはっは、ぐーたら妖怪と呼ぶといい。
(冗談っぽく言う)
ただぐーたらしてるだけでなく、人にも無気力をうつすという。
迷惑だね、あはは。
うわ、それは聞くだけでもおぞましい。
(笑いより、変な悪寒が先にたったらしい)
それで幸せになれるなら皆やってるよねぇ。
うん、そかそか。
(それはそれで寂しい気がするらしい、唇を指で触ってちょっとだけ俯く)
ああ、このままではぐーたら妖怪二号になってしまう〜。
(芝居がかった口調で言ってみせ)
かと言って別にすることもないんだよね。
(残り少なくなったココアを飲み干す)
どんな臭いがしたんだろうねぇ…袋の中。
想像したくもないよ。
あはは、まぁねぇ。
多少気持ち悪いけど、幸せになれるならねー。
(どこか少し残念そうなウィルの様子を見て)
ボクはこのぐらいじゃもう驚いたりしないさ。
なにかするなら、もっと大きな事をね。
(そう言ってニヤっと笑う)
なってしまえ、二号になってしまえー。
そうすれば全て楽になるよー。
(悪魔の囁き)
んー、まぁねー。
というか、ボクはもう眠い。
このままここで寝ようかと思うのだが。
【そろそろ落ちるよー】
あれこれ具体的に想像すると拙いことになる気がする…。
うん、やめとこう。
えー…うーん…幸せの度合いにもよるなぁ。
そりゃまあそうだね…でもエノが驚くってよっぽどじゃなきゃダメかと。
大きな事ねぇ。
(何かあるかと真面目に考え込む)
ああっ、悪魔の誘惑が〜、あはは。
うん、ボクも飲んで温まったら眠気が来た。
そう?
じゃあ寒くないようにして寝なよ。
ストーブも一応置いておくからさ。
【うん、ボクも次で落ちるとするよー】
【遅くまでありがとう】
そだねぇ、ボクが驚くなら…うーん。
……まぁ、そこは任せよう。
(途中で考えるのが面倒になった)
んー?
何を言ってるんだい。
(突然ウィルの腕を取り、自分の下へと引き寄せる)
(そのままソファに寝かせて抱き枕にする)
こうして寝るに決まってるじゃないか。
さーて、寝るか。
おやすみー、あっはっは。
(そのままウィルの話も聞かず、眠りについてしまう)
【というわけでこんな感じで】
【じゃあおやすみー】
あらら…。
(何が言い渡されるのか、じっと見ていたが結局任されかくっと拍子抜け)
え?
(何かを言う間もなく引き寄せられ、抱き枕にされてしまう)
ちょっと、え?ええ?
(さすがに冗談だろうと思っていたところへ寝息が聞こえてきて)
ボクはどうすれば…。
(しっかり抱かれているため動くに動けず、)
(結局観念してそのまま寝ることにする)
【おやすみーノシ】
〜〜。
寒くなったらやっぱり温かい飲み物だよね。
(急須で温かい緑茶を淹れている)
【待機させてもらうね。】
んふふ〜♪
寒くなると人肌が恋しくなるよな〜
(リオに後ろから抱き着き耳元で呟く)
(酔っているらしくちょっと酒臭い)
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
……んわっ!?
(突然抱き着かれ、耳元での囁きに身を縮こまらせる)
うわっ、ちょっ……何すんのっ……!
(振り返りながら抗議の声を上げる)
【こんばんは。】
【もちろん大丈夫だよ。】
リオは可愛い反応するね〜
(頬を犬みたく擦り合わせる)
何ってただのスキンシップさ〜
(再び耳元で囁く)
し、知らないっ!
危なっ、…零しちゃうってばっ……。
(急須を取り落としそうになり、慌てて置ける所に置く)
そういう事聞いてるんじゃなくてっ……とにかく離れてってばっ!
(もぞもぞと体を捩って抵抗しようとする)
ふふっ♪大丈夫か?
(そう囁きながらリオの耳を軽く噛む)
リオ良い匂いだぁ
大丈夫じゃないから言ってるの!
……っひぁっ!?
(耳を噛まれ、体中の毛を逆立てて背筋を震わせる)
知らないっ、…嗅がなくていいっ!
【落ちちゃったのかな?】
【とりあえず、まだ待機してるね。】
おやおや、大きな子供が小さな保護者に寄りかかって寝ちゃって。
これよかったら食べてね。
っ【あつあつの特選肉まん】
>>65 ……そう見える?
っていうか、この状況で出されても食べられないってばっ……!
(相変わらずもぞもぞと体を揺り動かしながら言う)
(オーウェン君をリオ君の背中から引き剥がしてソファに寝かせて、毛布をかけておく)
よいしょっ・・・はぁ、重い・・・・・・。
とりあえずオーウェン君はそこに寝かしときましょ。
あ、…ありがと……。
はぁ……まったくもぉ、いきなりなんだから……。
(密着されていた緊張から解放されて一息つく)
……お酒くさい?
うん、お酒臭いね。
まったく・・・あとで注意しとかなくちゃ。
飲むなら人に絡むのはほどほどにしなさいってね。
何かお酒飲むようなイベントってあったっけ……。
……注意するのってそこなの?
(疑問を感じて言ってみる)
はぁ、お茶冷めちゃったよ。
(ぬるくなってしまったお茶で喉を潤す)
さあ・・・忘年会にはまだ早いし、他にも特には・・・・・・。
イベント抜きで飲んでたのかもしれないけど。
ん、そこなの。
あらら、あれこれしてる内に冷めちゃったのね。
よかったら淹れなおしてあげましょうか?
こっちも冷めないうちに食べてね。
(肉まんをそっと押してリオ君の前へ、時間がたってもまだ湯気が出そう)
……独り酒?
まぁ、…そこまで自信満々に言うならいいけど……。
(深く突っ込んでもしょうがないと思ってこれ以上言わない事にする)
うーん……結構すぐ冷めちゃうもんなんだね。
んー、じゃあお願いしようかな。
(半分ほど残った状態の湯飲みを手渡す)
あ、うん。買ってきたの?これ。
(勧められるまま肉まんを手に取り、一口齧る)
じゃあちょっと待っててね。
・・・はい、お待ちどうさま。
(湯飲みを受け取ると台所でお茶を淹れて、自分の分も一緒に持ってくる)
そう、買ってきたの。
肉まんとあんまん、1つずつね。
もしかしてあんまんのほうがよかったかな?
(自分は紙袋からあんまんをだして)
ん、ありがと。
(湯飲みを受け取り、ふーふーと息で冷ましながら啜る)
うーん……平和。
ふぅん……もう中華まんの季節か。
うぅん、肉まんでいいよ。
……見れば分かるとおり。
(自分の狼の特徴を強調して言う)
本当に、平和ねぇ・・・・・・。
(向こうのソファでごーごーとイビキを立てる生徒を眺めながらお茶を飲む)
そうよねー。
そう思って最初に肉まん渡したんだから。
ん、おいし。
(あんまんを手で一口大にちぎっては食べていく)
……ちょっと寒くなってきたけど。
(指先が冷えてきて湯飲みで温める)
うん、分かっててくれると助かる。
……まぁ一目瞭然なんだろうけど。
あー……ん。
(大口を開けて肉まんに齧り付く)
(あっという間に半分以下まで肉まんが小さくなっていく)
そうね、もう11月だもの。
生徒のことはある程度把握しとかなきゃ、先生は務まらないしね。
(半分くらい食べたところでお茶を飲んで、食べる手を止めて)
ふふ。
(にこにことしながらリオ君が肉まんを頬張る様子を眺めている)
そっか……晩秋、っていうかもう冬かな。
なんか凄く秋が短かった気がするなぁ。
ま、そりゃそうだよね。
……?
(最後の一欠片を頬張っていると、投げ掛けられる視線に?を浮かべて首を傾げる)
んー?
(首を傾げるリオ君に、応えるように自分も首を傾げて)
おいしそうに食べてるなーって思って。
こういうの見てるとなんだか幸せな気持ちが、ね。
見られる側は、人によってはあんまり気分いいものじゃないかもしれないけれど。
(言い終わると残りのあんまんを食べて、湯のみを両手で持って飲む)
……んぐ。
そんな風に見えた?
普通に食べてたつもりなんだけど……。
そういうもんなの?
んー……あんまりジッとは見てほしくないけど……。
まぁ、嫌って言うほどのものでも……。
(お茶で飲み込んだものを押し流し、一息つく)
うん、とってもおいしそうに、一生懸命食べてたね。
(手を伸ばしてリオ君の頭を2,3度撫でる)
ごめんねー。
悪気はないんだけど、ついじーっと見ちゃった。
さて、食べるもの食べたし、お茶も飲んじゃったし。
リオ君、このあとは何かするのかな?
一生懸命……っていうほどでもなかったと思うけど……。
普通に食べてただけだよ?
……ん。
(撫でられると小さく声を出し、くすぐったそうにする)
まぁ、悪気が無いのは分かってるけど……。
え、ボク?
んー……別に何も決まってないけど……。
そう、じゃあどうしようかしらね。
わたしも今日のノルマは終わらせちゃったし。
時間も遅いから寝ちゃってもいいんだけどね。
自分で買ってきて食べといてなんだけど、食べてすぐ寝るのも、ね。
(お腹をさすりながら)
かといって、何をするとも思いつかないんだけど。
ノルマ……って?
うん……まぁ、そうなんだけど。
別にまぁ、これぐらいなら……大丈夫じゃない?
(大してお腹は膨れていない様子)
んー……どうしよっか。
【えっと、ボクはもうすぐ時間なんだけど……希望とかあるかな?】
もちろんお仕事。
テストの採点とか、宿題のチェックとか、色々ね。
その油断が命取りなのよ。
若い子はあまり気にしなくていいかもしれないけれどね。
そうねぇ・・・宿直室に遊びに来る?
まあ来たところで大した物ないんだけど。
【わたしもそろそろおやすみするよー】
あぁ、そっちの話か。
えっと、一応……ご苦労様……?
(柄ではないのを分かっていて、ぎこちない労いの言葉を掛ける)
あー、うん……ごめん。
んー、…実際あんまり気にしてないかなぁ。
遊びに?
……変な事しない?
(場所柄、一応聞いてみる)
【じゃあ、ボクは次で。】
【話し掛けてくれてありがとうね。】
はい、ありがとう。
(かわいいなあとは思っても口には出さず、よしよしと頭を撫でて)
うん、リオ君くらいだったら大丈夫でしょ。
でも食べたらちゃんと歯磨きはしないとね。
変な事?変な事ねえ・・・・・・。
何をされると思ってるのかな?
(少し意地悪っぽく聞き返し)
大丈夫、リオ君が思ってるようなことはしないよ。
それじゃ、来るんだったらついてきてね。
(片づけを済ませて先に立って休憩室を出る)
【こちらこそ、お話相手ありがとー】
【レスの確認したら寝るね】
ん、どういたしまして。
……んん。
(頭を撫でられるとやっぱりくすぐったそうにする)
分かってるよ。一生ものだからね。
(あーんと口を開けると、前歯以外は全て尖った歯が並んでいる)
っ、…聞かないでいいっ、そんな事……。
(質問で返されると返答に窮する)
……ホントに?
ん、んー……暇だからついてく。
(ちゃんと理由をつけてついていく)
【うん、こちらこそ。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
おお、うらやましいくらいにきれいにしてるね。
(リオの歯を見て感心する)
(ちらっと後ろを見て、ついてきているのを確認すると歩く早さを緩めて並んで)
よしよし、それじゃあ今日は泊まってっちゃいなさい。
(宿直室では別に"変な事"をするでもなく、話したりして過ごす)
(先に眠ったリオ君の寝顔を心行くまで楽しんでから自分も眠りにつく)
【ちょっとだけ書いてみたよ】
【それではおやすみなさい】
…!?
(カバッとソファーから飛び起きる)
…ここは何処だ?
あ〜、先生に酒飲まされて…‥んー、あれ?リオに絡んだような…‥あー、悪い事したな…‥
(所々記憶があるらしい)
しょうがないリオが喜びそうな物お詫びに持っていくか
(リオの部屋の前に猪の肉を置いていく)
(昨日はすまなかったと言う手紙を添えて…‥)
【せっかく絡んでくれたのにリオ君ごめんね】
【また、あったら絡んで下さいな】
……。
(ソファに座って静かに毛糸の編み物をしている)
(テーブルの上には編み物の参考書が広げられている)
【待機するよー】
【名前が…】
ふぅ、だいぶ編めたかな?
(手を止めて編んでいたものを広げてみる)
うーん…まだまだ完成は遠そう。
続きは明日にしよ。
(毛糸や編み棒、本をまとめるとそれを手に休憩室から出ていく)
【おやすみーノシ】
んー……。
(どこかぼんやりした様子で尻尾を弄っている)
【待機するね。】
……ぶぁっ。
(舟を漕いでいて頭をぶつけかけ、一時的に目を覚ます)
ふぁ……寝よっと。
【落ちるね。】
……んー……んん?
(ゆっくりと目を開けると上体を起こし、)
寝てた…。
(まだ頭は寝ているのか、座ったままぼーっとしている)
【待機ー】
ん、んぁ〜…もうこんな時間かぁ。
(しばらく目を擦ったり伸びをしたりしてから時計を見る)
…部屋に帰ってもう一回寝よ。
(欠伸をしながら廊下を部屋へ向かって歩いていく)
【おやすみノシ】
〜〜……。
(白い布にくるまり携帯カイロで体を温めている)
【ちょっと待機させてもらうね。】
ん、いい感じに眠くなってきた。
寝よっと……。
(瞼をトロンとさせ、どこか覚束ない足取りで部屋へ戻る)
【落ちるね。】
ずずず…ふぅ……。
(こたつに入って少し冷ましたお茶を啜る)
(お茶請けにはお煎餅を)
【待機するね】
【たまには和室で】
ごちそうさまでした。
(用意したお茶とお煎餅を平らげて、しばらくぼーっとする)
……。
(やがてこたつの暖かさにうとうととしはじめ)
(肩までもぐりこむと、体を丸めてそのまま眠ってしまう)
【おやすみなさいノシ】
ふー……さむ。
もう冬だね、これ。
(寒そうに体を擦り、なんとかして体を温めようとする)
【待機させてもらうね。】
(休憩室の前を通ると寒そうにしているリオ君の姿を見つけ)
(そのまま部屋の前を通り過ぎ、どこから持ってきたのか"はんてん"を手に戻ってくる)
こんばんは、寒いね。
(そしてリオ君の背中にそっとそれをかけてあげる)
【遅いから一言二言だけね】
うん……ここ何日かで一段と。
……?これ、何?
(背中に掛けられたものを見ながら問い掛ける)
【っと、接続が良くなくて遅れちゃった……ごめんね。】
これははんてんって言って、昔からある防寒用の上着。
どてらとも言うわね・・・厳密には違うものみたいだけど。
リオ君が寒そうだったから、ね。
(言いながら、袖を持って腕を通すよう促している)
【ん、大丈夫だよ】
はんてん……?
なんかこう、羽織るっていうような物なのかな。
ん、まぁ……ちょっと状況を見誤ったっていうか……。
(寒さ対策としては不十分な格好をしている)
【そっか、ありがとう。】
そんなことじゃいつか風邪ひくよ。
(溜め息が混じったような、呆れたような口調で言う)
(リオ君のちょうどお腹のあたりにある、はんてんの紐を蝶結びにする)
これでよし、少しはあったかいんじゃないかな。
状況を?
こんなに寒くなるとは思わなかった・・・とか?
一応気を付けてるつもりなんだけど……。
気を付けててもひく時はひいちゃうんだよ。
(そんなに深く気にしていない様子)
ん……ここで結ぶんだ。
(お腹の辺りで紐を結ばれる様子を見下ろしている)
うん、まぁ。一枚着るだけでもそれなりに。
まぁ……そんなとこ。
冬服とかまだ殆ど出してないし……。
風邪は万病の元っていうからね。
もしもひいたかなって思ったら、無理はせずにしっかり休みなさい。
(リオ君の頭に手を置いてわしわしと撫で、目を見て真面目な口調で言い聞かせる)
これからますます寒くなるし、ちゃんと用意しなきゃ。
ひとりでできそうにないなら先生が手伝ってあげましょうか?
【そろそろ限界かな】
【3時まわっちゃたし、次で寝ることにするね】
そう言われれば……そうだった。
言われなくても分かってるよ、別に無理する理由も無いし……。
んっ、うわっ!撫でなくていいってっ!
(頭の上の手を払うように頭を揺らす)
分かってるって、今日ので身に沁みたから……。
そこは大丈夫、そこまでたくさんあるわけでもないし。
>>110 【分かったよ、じゃあボクも次で締めにするね。】
ん、よろしい。
(嫌がるリオ君のことは意に介さず言い、手を離す)
そう、それじゃ早いうちに出しちゃいなさいね。
さてわたしはそろそろ寝ることにするよ。
明日は早めに起きてすることがあるからね。
あーあ・・・また昼間寝ちゃうかも。
リオ君も早めに寝るんだよ、おやすみなさい。
【それじゃわたしはこれでおしまい】
【ありがとう、おやすみなさい】
よろしくないって……まったく……。
(乱れた髪の毛を直しながらボヤく)
うん、明日にでも時間が出来たら。
そ、じゃあボクも……ん、寝よっかな。
分かってるって……おやすみ。
(ひらひら手を振って見送る)
んー……これ持って行っちゃっていいのかな。
……まぁいっか。
(半纏を纏ったまま部屋に帰る)
【ボクもこれで。】
【こちらこそ遅くにありがとう、おやすみなさい。】
……。
(憂鬱そうな顔をしてソファに座っている)
(テーブルの上には空になったコップがひとつ)
【待機するよ〜】
…ひっく…うぅ、止まらない……。
(このあともう一杯だけ水を飲んでから自室へと帰る)
(途中何度もしゃっくりをしながら)
【おやすみノシ】
くー…すー……。
(座布団を枕がわりに、うつ伏せ状態でこたつに入って寝ている)
【待機ー】
>>117 おやおや…今日は炬燵でおやすみですか?
(呟いて寝顔を覗き込むと、正座して膝だけを炬燵に突っ込み)
(ウィルの方に顔を向けながら持参の文庫本を読み始める)
【まだおられますか?…といっても、こちらも長居はできませんが】
【あわわ、ごめんなさい今気付きました】
【すぐにお返事をー】
ん……。
(人の気配にゆっくりと目を開け、のそのそと体を起こし)
あ、おはようございまふぁ……。
(あくび交じりに言う)
むにゅ……んー……。
(体を捻ってこたつへ向かい、座りなおすと眠たそうな顔でぼーっとしている)
>>119-120 (視界の隅にウィルの動きを捉えると、本から顔を上げ)
お目覚めですか?
炬燵で寝るなとは言いませんけど、風邪や火傷には気をつけて。
(おどけた調子で手を振って挨拶する)
眠気覚ましに…こんな時間に眠気覚ましというのも何ですけど…
何か飲みます?
【お気になさらず、こちらもレスの速い方じゃないですし】
ふぁーい……。
(寝ぼけた頭で先生の忠告へ返事をする)
んん…じゃあ、あったかいお茶を…。
お願いします。
(お願いしますと言いながら、カクンと頭を垂れる)
【はーい】
【ではしばらくよろしくー】
>>122 お茶ですね、わかりました。
(棚から湯呑みとティーバッグを取り出し、魔法瓶の湯で茶を淹れる)
(一方で、自分用には冷蔵庫からグレープジュースを取り出し)
(開いたまま左手の指に挟んでいた本をぱらぱらとめくると)
エデンは天女のかんばせに楽しく
我が心は葡萄の液に楽しむ
現物を捨てて来世の幸を望むな
遠き太鼓はみな音よきなり
(両手を広げ、芝居がかった調子で何やら読み上げている)
んっ…〜♪
(先生がお茶を淹れている間に、手を伸ばしてこたつの上のカゴからミカンをひとつとって皮をむく)
?
(先生が読み上げる文章を、ミカンをぱくぱくと食べながらなんとなーく聞いている)
……何の本だろう?
(1つ目のミカンを食べ終わり、指についた果汁を舐めながら、手を広げる先生の様子を不思議そうに見る)
>>124 …さすがに調子に乗りすぎましたか。
(ウィルの視線に気付くと、きまり悪そうに頭を掻いて炬燵に戻り)
昔の詩集ですよ。
(差し出した本の表紙絵には、中近東風の人物画が見える)
本当なら「発酵した」葡萄の液なんですが、学校でそういうわけにもいきませんから。
(笑ってジュース瓶の栓を開け、自分の分をグラスに注ぐと)
それに、本当のところ私はこちらの方が。
(言って、本を置き、グラスを取って一口呷る)
詩集ですか。
(差し出された本の表紙を見ると、邦題とともに英語以外のタイトルが)
発酵した…あぁ、ワインですか。
時間外に少しなら大丈夫だと思いますけど。
あ、お茶いただきます。
(先生が淹れてくれたお茶を取って一口)
そうなんですか…。
そういうの、「げこ」っていうんでしたっけ?
>>126 ええ、11世紀ペルシア…ですから、今のイラン辺りの有名な詩集らしいんですけどね。
ウィル君にはまだだと思いますけど、そのうち歴史の教養で名前くらいは習うかもしれません。
まあ、生徒の前でこの本に出てくるほど飲んだら間違いなく問題でしょうけどね。
(新しく開いたページの詩には「墓の土から酒の香するほど」とか)
(「死して土に返ればその土を酒甕に」とかいったフレーズが散りばめられている)
(ウィルに「下戸」と評され、微苦笑して)
…そう言われると、何だかカエルみたいですね。
蛙耳・蛙尻尾の子…オタマジャクシはカエルの子?
(何やら変なことを想像したのか、ぶつぶつとひとりごちながら)
冗談はさておき、酒よりも他の飲み物が好みというのを下戸と言うなら。
全く飲めないってわけでもないですけど、好きで飲む方じゃないですね。
…この学校だと、またたび酒とかどこかに置いてありそうですが…
えっと…しして……つちを……さけ?…に…。
(示されたところを難しい漢字は飛ばして読んでいる)
(読んでは見たが意味はわからずだんだんと首は傾く)
う、うーん…難しいですね。
蛙?
あ、あぁ…あはは。
(ワンテンポ遅れて先生の言うところを理解し、お付き合い程度に笑って)
そうですかー。
まあ無理に飲むものでもないと思いますけどね。
あ、ボクは飲んだことないですよ、念の為。
そういえば、台所の流し台の下に果実酒が何種類かあったような。
梅とビワと…他にもいろいろと。
お酒ってラベルが貼ってあったからお酒で間違いないかと。
またたびはどうでしょう?
……またたびだけでも酔っちゃうのに、お酒になったらどうなるやら。
>>128 これは「かめ」ですよ。
自分が死んで死体が土になったら、その土で酒を入れる壷を作ってくれ、ってことです。
一昔前は、大人の付き合いと言ったら酒無しでは済まさない、みたいな論法が
あったみたいですけど、今はその点ずいぶん気楽になりました。
…もっとも、逆にもっと昔はちゃんと酒が飲めない人のための作法というものも
あったそうですけど。
まあ、飲むか飲まないかは大人になってからの判断ということで。
ああ、果実酒ですか…あれも元は焼酎でしたっけ、結構きつそうなものですが。
果物の水分があるとそれほどでもないんでしょうか?
料理酒とかもありますからね…まあ、あの辺は実際には熱でアルコールが
飛んでしまう場合が多いでしょうけど。
…猫系の子は結構いますから、取り扱いには注意が必要そうですね。
「授業」の時に、気分を出すのに使ったりすることもあるようですけど…
へぇ…勉強になります。
(と言ったものの、すぐに忘れてしまいそうだったり)
そうなんですか。
飲めない人は大変だったんですね。
お酒が飲めるまでまだ何年かあるから、その頃にはまた変わってたりするかな…。
あ、元は焼酎なんですか。
てっきり果物が発酵してそのままお酒になるのかと…。
一回、蓋を開けてにおいを嗅いでみたんですけど、キツくてすぐしめちゃいました。
大人の人ってあんなのよく飲めるなぁって思います。
マタタビにはボクも気をつけないと。
前に暴走しちゃったことがあって…。
(頬を掻きながら苦笑する)
(話しながら食べているミカンはすでに3つ目に)
>>130 最近はバイオエタノールとかで人間が食べる分まで減ってますから、
下手をすると酒を作る余裕そのものが無くなってるかもしれませんね。
ワインなんかはそうなんですけど、梅酒とかはリキュールって言って、
強い酒に果物を漬けて成分をアルコールに染み出させるんです。
…匂いの方は、鼻が敏感かどうかにもよるのかもしれません。
犬系の子なんかは、よくいろんなものの匂いを嗅いでますけど…
おやおや。
この学校にはときどきいたずらをする人もいますから、一服盛られないよう
注意した方がいいかもしれませんね。
若返ったり性転換されたりとか、酔って暴走するくらい可愛く思えるような
物凄いものを盛られるケースがありますから…
(ふと、腕時計に目をやり)
…しまった、ちょっと話し込んでいたらもうこんな時間に…
話の途中で済みませんけど、明日の予定があるので、そろそろ失礼しないと。
(困ったような表情で、荷物をまとめはじめる)
【すみません、時間の都合があるので、次くらいで失礼しようと思います…】
はぁ…そうなんですかぁ。
(感心した様子でお酒の話を聞いている)
ボクも先生たちよりはちょっと鼻が効くから、余計にキツく感じたのかも。
一服って…まるで毒みたいですね。
確かにボクにとっては毒に近いものがある気もするけど。
そんな物凄いものって一体…。
とにかく気をつけます。
え、時間?…あ、ホントだ。
(自分は壁にかかっている時計を見上げて)
はい、ボクもそろそろ戻って寝ることにします。
(重ねて置いていたミカンの皮をぽいっと近くのごみ箱へ入れる)
お茶、ごちそうさまでした。
【わかりました】
【ボクもそろそろって思ってたとこなので】
>>132 まあ、毒でも薬でも一服は一服ですし、酒や煙草も毒の一種だって考える人もいますから。
性転換とか両性具有化とかくらいだと、健康に害がなければ「よい学習の機会になるから」
って感じで半ば黙認されてるようなふしがあるんですよね…
本当に困るような事態になったら、先生に相談してもらえればしかるべき処方の手配くらいは
できると思いますけど。
ええ、おやすみなさい。
(グラスに注いだジュースを飲み干すと、瓶やグラスを片付け)
いえいえ、あまりお構いもできず…
それじゃ、体に気をつけて。
水分を取りすぎたようなら、寝る前に手洗いに立っておいてもいいかもしれませんね。
(鞄を肩に担ぎ、本を片手に退出する)
【お付き合いありがとうございました】
【それでは、おやすみなさい…】
何事もほどほどに、ですね。
りょーせい…?
うーん、健康に害がないなら…いいのかなぁ?
はい、どうにもならなくなったときはよろしくお願いします。
お茶を一杯飲んだだけだから大丈夫だと…。
あ、ミカンの水分がけっこうあるかな。
一応行っとこ。
(休憩室から出て、トイレに寄ってから自室へと帰る)
【こちらこそ、ありがとうございました】
【それじゃ、おやすみなさいノシ】
…‥
(ボケーッと星空を眺めている)
【待機するよ】
問題。
北斗七星は何座に属すでしょう?
(オーウェンの顔を上から覗き込み。)
ん、知らない
(チラッとリンをみて)
>>137 少しは考えようよ?
(即答するオーウェンに苦笑して、隣に座る。)
そんなんじゃモテないよ?
別に興味もない訳で…‥
(くぁ〜っと欠伸及び伸びをする)
ふむ、モテた事はないな
>>139 君は一体何に心惹かれるのかな?
なんかいつもやる気なさそーだけど。
そんなだからお風呂入りながら寝ちゃうんだよ?
(意地悪くクツクツ笑う。)
ん〜、今は隣にいる兎かな…‥
(リンの頭を撫でてみる)
自然体なだけだが…‥?
ん〜、そんな事もあったような気がするなぁ
>>141 あ、生意気。
私のほうが年上なんだよ?
(頭を撫でる手を捕まえて、肩へ誘導する。)
自然体ねぇ、ちょっとうらやましいかも?
【オーウェンプロフないよー?】
あ、珍しい組み合せ…。
(休憩室であまり見慣れぬ光景を見つけ、遠巻きに観察する)
【こんばんはー、避難教室からきてみたよ】
【…入ってもいい、のかな?】
>>143 ん…?
(ウィルの視線を感じ、おいでおいでと手招きする。)
【おっけーだよ。】
【そもそも私が呼んだんだし。】
ん、見つかった。
(手招きされ、ふたりのところへ近づいて)
こんばんは、リンさん、オーウェンさん。
(ふたりを交互に見て)
何してたんですか?
【…プロフ探してるのかな?】
んぅ〜…‥眠い…‥俺はもう寝るや
(欠伸をしながら)
【すみません眠気が…‥寝てしまう前に落ちますね】【一応プロフ貼っておきます】
【名前】オーウェン
【身長・体重】180程度・60くらい
【性別】♂
【年齢】17
【経験値】どのくらいだろうな…‥
【容姿】狼であるらしい…尻尾と耳は銀色、目はワインレッドである
大体はシャツとジーパンという比較的ラフな格好である
華奢に見えるが実は筋肉質だったりする
【NG】グロや極度のスカ
【備考】よくわからない性格の持ち主
何を考えているのか分からない…‥らしい
>>145 何してたか…星を見てた、かな?
もうちょっと正確に言えば、星を見てるオーウェンをからかってた。
(ウィルの手をとり、抱えるように座らせる。)
>>146 はいはい、気をつけて帰んなよ?
途中で行き倒れてても助けないからね。
(ふらふらと帰っていくオーウェンに手を振る。)
>>147 星ですか。
(自分も空を見上げて)
寒くなってきて空気が澄んできたのか、夏以上にきれいですね…。
おっと。
(星に見とれているところを不意にリンさんに手を引かれ、すとんと腰をおろす)
>>146 あれ?帰っちゃうんですか…。
おやすみなさい。
(眠そうに、足取り怪しく帰ってゆくオーウェンさんを見送る)
【おつかれさま、おやすみノシ>オーウェンさん】
>>148 暗くなるのも早いしね。
(ウィルの頭をなでながら、上を見上げ。)
ウィルあの星座分かる?
(適当な星座を指差して。)
ん?んー…。
(リンさんの腕に納まったまま再び星空を見上げ、指差す方へ視線を向け)
んー、んー…。
(しばらく唸りながら角度を変えて見るように、頭を揺らして)
星がいっぱいでどれが星座かわかんないです。
オリオン座みたいな簡単なのならすぐわかるんですけど…。
>>150 あはは。
うん、私もわかんない。
星座を決めた人たちはすごいよ。
(見上げるのに疲れたのか、寝転がって。)
ほんとに、決めた人の想像力って逞しいんですね。
(小さく頷き、感心したように言う)
ぅわっ。
(何の前触れもなくリンさんが寝転がったため、支えを無くして自分も寝転がって)
(仰向けになると、視界いっぱいの星が見えて)
うわー…。
(座ったまま見上げるのとは一味違った感じに、感嘆の声を漏らす)
>>152 お、ウィルのえっち。
(自分の胸を枕にするようなウィルに、からかうようなクツクツ笑いを向ける。)
あぁ、たまにはこうやって天体観測もいいもんだね。
え?…あっ。
(一瞬何のことかと短く聞き返すがすぐに気付いて)
えーと…。
(すぐに退くべきか、それとも笑うリンさんの様子にこのままでいいのか少し考え)
(結局そのまま胸の上へ居座ることにして)
そうですね、なかなかこうやってじっくり見上げることってないし。
(何事もないように応える)
んっ…、ちょっと寒いかも。
(ぶるっと一度身震いして、仰向けのまま自分の手の下で触れたリンさんの手をきゅっと握る)
>>154 (胸の上に居座るウィルの頭を撫でて。)
ん、寒い?
暖まりにいく?
(ウィルの手を握り返して、ネコミミに囁く。)
じっとしてるには寒いですね。
(手を握るのと反対の手で、袖の辺りを擦りながら)
そうですね…このままだと風邪ひいちゃいそうだし。
(囁きとともに吐息がかかったネコミミはぴくっと動いてリンさんのあごの辺りをくすぐる)
(暖房の効いた部屋か、こたつのある部屋へでも行くのかな?と、リンさんの提案に乗ることに)
>>156 うん、それじゃ起きた起きた。
ウィルが起きてくれないと、私が起きられないよ?
(ウィルの両肩をポンポン叩いて。)
(少し冷たいウィルの手を取って歩き出す。)
【行く先は教室か、こたつか。】
【ウィルに任せたー。】
はーい。
(名残惜しそうに一旦手を離し、支えにして体を起こす)
手も冷たくなっちゃって…しっかり温まらないとですね。
(繋ぐ手は晩秋の寒気に晒され、どちらも冷たくなっている)
(手を引かれて向かった先は…)
【任されてしまったっ】
【教室のこたつ?】
【って、なんだか難しそうなので普通に教室…でいいですか?】
【暖房効かせて】
>>158 ふふ、しっかりね。
(クスクスと妖しい笑みを浮かべ、教室へ誘導する。)
【教室でこたつプレイ?】
【うん、それじゃ教室行こうか。】
【まったく、ウィルはえっちだなぁ。】
【それじゃ、次は向こうに書くね】
【移動ー】
ふぅ……やっと冬物出したよ。
はぁ、疲れた……。
(長袖のパーカーにマフラーを巻いている)
(ため息を吐きながら肩を回している)
【待機させてもらうね。】
……さすがに遅くなると寒いや。
帰ろ。
(ぶるっと震えると短く言い残し、部屋へ戻る)
【落ちるね。】
ん…‥ん?なぜ廊下で寝ていたんだ?
(昨日自室に戻る前に生き倒れてしまっていたらしい)
ん?なんか重いな…‥胸?
(ふと、胸を見るとたわわに実った豊満な女性特有の胸が自分の胸についている)
あ〜…もしかして…‥
(ズボンのベルトを外し自分が男であるか確認する)
うむ、無いな…‥女にされてるな
(たいして驚く様子もなく)
【こんな時間になんとなく待機ー】
ん〜…‥とりあえず寝るか
(現実逃避することにしたらしい)
【落ちます】
んー……。
(頬杖を付いてボーっとしながらコップにジュースを注ぐ)
(注ぎ終わると機械のような動作で)コップを口に運んでいる)
【待機させてもらうね。】
ん、んまかった。
さてと。
(ジュースを片付けて帰路に着く)
【落ちるね。】
伸びたかなぁ……最近切ってなかったし……。
(髪の毛を摘みながら1人呟いている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
そろそろ切ろっかな、でも面倒だなぁ……。
あとで考えよ……。
(髪を束ねたり流す真似をしながら部屋へ戻る)
【落ちるね。】
……うぅー…。
(参考書をしばらく眺め、パタンと閉じてテーブルに突っ伏す)
(耳は元気なくたれ気味)
【待機してみるねー】
(その後、何度か参考書を開いてしばらく眺め突っ伏しを繰り返し)
むむむ…はぁ……。
今日はもういいや、頭が働かない…。
(疲れた顔で、とぼとぼと自室へと帰っていく)
【おやすみーノシ】
ふぅ、あつ〜。
(頭から湯気をほかほかと立てながらソファに座ってくつろいでいる)
(テーブルにはよく冷えたビン入りの牛乳)
【連日になるけど待機ー】
んぐ、んぐっ…ぷはー。
(牛乳を一気に飲み干して、)
さて、と…冷めないうちに寝ようっと。
(ビンを片付けると休憩室を出て行く)
【おやすみノシ】
むぅ…どうすっかねぇ〜…‥
(なにやら悩んでいるらしい仕草をしている)
【少し待機するよ】
まぁ…いいだろ…‥
(考えるのをやめ立ち去っていく)
【おち〜】
んー……中々決まんない……。
(ヘアゴムやカチューシャなどを片手に悪戦苦闘している)
【待機させてもらうね。】
何してるのかなー?
なんだか悪戦苦闘しているみたいだけど。
ヘアゴムにカチューシャ・・・ああ、髪が伸びちゃったのかな?
【本当に少しになりそうだけど、おじゃましまーす】
【いいかな?】
え?うん、そうだよ。
今すぐ切りに行くわけにもいかないし……とりあえず。
……やった事無いから決まらないんだけど。
【こんばんは。】
【うん、もちろんいいよ。】
なるほどね〜。
(伸びたリオ君の髪を指先で軽く梳いて)
ううん、確かにこれじゃじゃまくさいかも。
よーし、先生が一肌脱いで上げましょう!
とりあえずクシできれいにしてかねー。
(ひっかけないように、丁寧に髪を梳かしていく)
【ありがと、ちょっとの間よろしくね】
まぁ、いずれ切りたいとは思ってるんだけど……。
……ん……。
(髪を梳かれるとくすぐったそうに首を振る)
……へ?
うわ、いきなりどこから出して……うわっ……!?
(いきなりの申し出に若干戸惑った様子を見せるものの流される)
【うん、よろしく。】
いいからいいから。
(そう言って落ち着かせるように、肩をぽんぽんと叩いて再び髪を梳いて)
よし、それじゃとりあえずこの後ろ髪をー。
(こめかみの辺りから、手で髪を後ろに流して一箇所に集めて)
(テーブルに散らばるいろいろな髪留めなどの中から青いリボンをとってくるくるっと巻いて小さな蝶結びに)
まずはこれで肩とか首の周り、すっきりしたかな?
【>クシできれいにしてかねー。 】
【→してからねー。】
【訂正です・・・どうにも気になっちゃう】
むぅ……なんだか流されてるような気がする……。
(どこか釈然としないような表情をしながらも、不平は言わない)
んー、首筋に掛かると結構くすぐったいんだよねぇ……。
……なんだか解放的になった。
(人間耳周りが外気に触れる事に慣れない様子で感想を漏らす)
うーん、そうなったけど……なんだか女の子みたいじゃない?
(リボンで結ばれた事を感じ取って言う)
【んー、ボクは特に。大丈夫だよ。】
そう、それならよかった。
長い髪に慣れてないとちくちくするよねー。
ん?
んー・・・そうならないように、細めで目立たないの選んだつもりなんだけど。
気になるんだったら、あとで三面鏡とか使って見てみてね。
さてあとはこの前髪ね。
(リオ君の前髪をどれくらい伸びてるのかと下に引っ張ってみる)
んー、そうねえ・・・。
すぐに切りに行けないなら、自分でも留められたほうがいいよね?
(前髪を左右にわけ、おでこの辺りで手で支え)
(ひとりでも簡単に付けられそうなヘアピンを選んで、パチンパチンと左右2箇所で留める)
はい、できあがり。
こんな感じでどうかな?
(手鏡を差し出して聞いてみる)
【わかったよー】
【ところで耳・・・どうなってるの?w】
【狼耳と人間耳、4つ?】
【おっと、もう2時になっちゃう・・・】
【次くらいでわたしは終わりにさせてもらうよ】
【もうちょっとゆっくり遊べればよかったんだけど、ごめんね】
まぁ、普段でも結構長めだと思うけど……。
今はそれにもまして長目かな。
そうかなぁ……こういうの使わないからどうなるか分かんなかったんだよね。
うーん……そうするよ。
寝る時は解いた方がいいんだよね……?
うん……ん。
(伸ばしてみると鼻の頭の手前ぐらいまで伸びる)
んー……そう出来たほうがいいかな。
……ヘアピン?
なんだか、さらに女の子っぽくなったような……別にいやって訳じゃないけど。
(程よく纏められた髪を見てまた感想を漏らす)
【うーん……その辺実は自分でもあんまり深く考えてなかったんだよね。】
【この場限りでも、お好みで解釈してもらってもいいよ?】
>>183 【っと、時間は分かったよ。】
【じゃあボクも次ぐらいで最後にするね。】
【夜遅くにありがとう。】
そうだね、寝るときは解いてからね。
結んだままだと、結んだところがごろごろしちゃうと思うし。
大丈夫、リオ君はかわ・・・あ、えーと、うん、似合ってるから、ね。
女の子っぽいってことはないから安心して。
さて、一仕事終えたし、わたしは見回りに戻るね。
夜更かしは程ほどにね。
それじゃあおやすみ。
【うん、わかった】
【わたしもあまり深く考えないようにするよー】
【かわいければヨシw】
【それではこれにて〜】
【こちらこそありがとね、おやすみリオ君】
やっぱりそうだよねぇ……
なんだか勿体無いような……。
(今結んだばかりなのにすぐに解いて寝るのも、と残念がる)
……何?
ふぅん……まぁいいや。
ちょっと珍しい体験って事にしとこ。
(一瞬怪訝そうな顔をするも、深くは突っ込まない)
一仕事、って程でもない様な……まぁいいけど。
うん……ふぁ、もう寝るよ。
ん、おやすみ……。
(あくびを噛み殺しながら手をヒラヒラ振って部屋に戻る)
【うん、そう言ってもらえるとうれしいな。】
【本当は決めといた方がいいかもしれないんだけどね。】
【それじゃあ、ボクもこれで。】
【おやすみなさい。】
なんでたった3分がこんなに長く感じるんだろ…。
(傍らにはひっくり返した砂時計とカップ麺、尻尾をゆらしながらそれらを眺めている)
【待機ーっ】
おや?夜食かな?
(後ろからのぞきこむ)
【お邪魔しても良いかな?】
はい、夜食のカップヤキソバです。
(顔を上げてオーウェンさんの方に向いて言う)
(砂はようやく半分落ちたところ)
【うん、いいよー】
ん〜、カロリー高いぞ?
(コトンと砂時計をひっくり返してみる)
いやぁ、なんか無性に食べたくなったというか…。
あっ…あんまり時間が長いとのびちゃいますよぉ。
(そう言って砂時計からオーウェンさんの手が離れると即座にひっくり返す)
(そろそろ砂は落ちきりそう)
時間はかかるが美味しくなる一工夫してやろうか?
(ウィルの頭を撫でながら)
あ、全部落ちた。
(砂時計の砂は無事全部落ち、3分経ったことを知らせる)
今回は普通に食べますー。
(逃げるようにカップヤキソバを手に、てててっと流しへ向かう)
(水を出しながらお湯を捨て、フタをとって戻ってくる)
あとはこのソースとアオノリを…やっぱりアオノリはやめとこ。
(ソースをかけ、箸でかき混ぜている)
そうか…‥焼くと美味いんだがなぁ〜
(少し残念そうにしている)
お茶でも淹れようか?
そうですねー、それじゃお願いします。
(答えながらソースが満遍なく行き渡るように、丁寧に混ぜて)
いただきます。
(一旦箸を置くと手を合わせ、再び箸を持ち、待ちに待ったヤキソバを口へと運ぶ)
…ん、おいしい。
たまに食べると何でこんなにおいしいのかな。
ほいほ〜い
(台所に行きお茶を急須に入れ湯呑みを二つ持ってくる)
ん、どうぞ〜
(お茶を両方の湯呑みに入れ片方をウィルに渡す)
ん〜、なんでだろうね〜…‥それはお兄さんにも分からないねぇ
はぐはぐ…あ、ありがとうございます。
(オーウェンさんがお茶を手に戻ってくる頃にはヤキソバは半分以下に)
(湯飲みを受け取ると一口飲み、再びヤキソバ完食へ向けて箸を動かす)
本当に、なんででしょうね?
……ふぅ、ごちそうさまでした。
(やがてヤキソバを平らげ、お茶を啜る)
はぁ、お腹一杯。
…‥早いなぁ〜
(少し苦笑いで)
早食いは体に悪いぞ〜?…‥若いから問題ないかな?
(そういってお茶を一口飲む)
ははは、満腹になったからって寝るなよ?
(クスクスと笑う)
んー、自分では普通に食べたつもりなんですけど…。
早食いなのかなぁ?
(湯飲みを持ったまま少し首を傾げて言う)
大丈夫、食べてすぐには寝ないですよ。
体に悪いだろうし、牛になるとも言うし。
ん〜、まぁ…普通の人よりは早いかな〜…‥
(自分も人に言えないかなとか思いつつ)
寝たらお持ち帰りして食べちゃうよ?
(ケタケタ笑いながら冗談をいう)
むぅ…‥俺もなにか食べようかねぇ〜…
(腹が減ったらしい)
そうですかー…まあいいや。
(自分が早食いらしいことはあまり気にせずに)
ふー、お茶がおいしい。
(のんびりとお茶を飲んでいる)
ん、それは遠慮しときます。
オーウェンさん相手だと大変そうだし…寝ないように気をつけなきゃ、あはは。
何か作るんですか?
まぁ、俺も人の事は言えないけどな〜
(クスクスと笑う)
大変そうって…‥普通だと思うが…違うのかねぇ?
ん、まぁね
(台所に行きなにか料理を始める)
さあ、どうなんでしょうね?
普通なのかな?
いってらっしゃーい。
(台所へ向かうオーウェンさんに言い)
……ふわぁ…あ、やばい…。
(思わず口に手を当てて欠伸をかみ殺す)
やっぱり満腹になると眠くなっちゃうなぁ。
ここで寝たら食べられちゃう。
(冗談交じりにひとりおかしそうに言う)
【眠くなってきたよー】
【次くらいでボクは退散するねー】
見た目で絶倫そうとは言われる
(パスタの上に大根おろしとシーチキンがのっている皿を持って戻ってくる)
寝ても良いぞ〜?
なんなら俺の膝で寝ても良いぞ?
(パスタに醤油をかけて食べ始める)
【了解〜】
【お疲れ様〜、楽しかったよ】
実際は絶倫じゃないと?
(でもどう見ても絶倫そうだよなーと戻ってきたオーウェンさんを見ながら考え)
あ、和風のパスタですか。
その味付けだと、アオノリは合わないかな…。
(ヤキソバにかけなかったアオノリの小袋を手に言う)
ううん、ちゃんと部屋に帰って寝ますよー。
すぐに寝るつもりはないけど、しばらく本でも読んでます。
お茶ごちそうさまでした、美味しかったです。
それじゃお先に、おやすみなさい。
(割り箸とヤキソバのカップをごみ箱に入れ、休憩室をあとにする)
【思考が鈍り中…もう限界だぁ、あはは】
【それじゃ、またよろしくね】
【おやすみーノシ】
絶倫かもな〜
(別に否定する訳でもないらしい)
青のりは確かに合わないなぁ〜…試した事はないが…‥
(プラプラと揺れる青のりの小袋をみる)
そかそか…‥まぁ、寝たからと言っても襲わないから…‥
ん、おやすみ〜
(言い終わった数秒後にはパスタの皿が空になっている)
俺も寝るか…‥
(皿を片付けるとソファーに寝転がり眠りに落ちる)
【おやすみなさい】
【楽しかったよ〜、ありがと〜】
【良い夢を〜…‥さて、落ちますね】
んー……。
(黙々と読書に勤しんでいる)
(髪はまだ切らずに結えたまま)
【待機するね。】
おや?
(休憩室に入ると見慣れない髪型のリオを見つけ、前に回る)
あぁ、誰かと思えばやっぱりリオかぁ。
耳のあたりが似てるなーとは思ったんだよね。
(読書に集中しているリオの邪魔にならないように、静かに向かいの椅子に座ると自分も本を広げ、読み始める)
(時々顔を上げ、リオのいつもと違う髪型を観察)
【こんばんは、入って大丈夫?】
……。
誰かと思えばってどういう事さ。
パッと見で分かんなかったの?
(声を掛けられれば分かるので本から顔を上げて答える)
……何?
(チラチラと投げ掛けられる視線に怪訝そうに言う)
【こんばんは。】
【もちろん大丈夫だよ。】
ごめんごめん、別に悪気はないんだよ。
髪をくくってるから、いつもと雰囲気違っててね。
なんとなく、リオっぽいなぁとは思ったんだけど。
(苦笑しながら答える)
いやぁ、なんだか珍しいというか見慣れないというか…。
それ、どうしたの?
(目線をリオの頭に向けて尋ねる)
【よかった、ありがとー】
なんか別人を見たような口っぷりだったんだもん。
まぁ、確かにこういうのは初めてやったけど……。
ん、これ?
髪伸びちゃって邪魔になったから。
(纏められた部分に触れながら答える)
リオだと思って声掛けて、人違いだったら気まずいから、ね。
(本を置き、頬をぽりぽりとかきながら言う)
ふぅん、そうなんだ。
(首を傾けたりしながら、興味深そうにリオの髪を眺め)
それはそれで似合ってるね。
いっそのことそのまま伸ばしてみたらどう?
イメチェン、っていうのかな。
そう?
別に気にしなくてもいいような気がするけど……。
(今ひとつ理解出来ないらしく首を傾げる)
……そう?
単なる急場凌ぎなんだけど……。
いいよ、面倒くさい。
いつもどおりの方が気にならなくていいよ。
そっか。
確かに髪が長いと手入れが面倒になるかもね。
洗った後も乾きにくいだろうし。
(うんうんと頷きながら言う)
……。
(ひとしきり髪のことに触れて済むと、再び本を持ち読み始める)
一々纏めたりするのも面倒だし。
まぁ、なれない事も色々あるし。
……なんか女の子みたいになってる気がするし。
(どこか気にした風に言う)
……それ、何の本?
(特に話題も無いので何気ない事を聞く)
んー、そう?
ボクはそういう感じはしないけどなぁ。
リオはリオだし…最初は誰かわかんなかったけど。
これ?
理科の参考書…。
(本を立て、リオの方に表紙を向けて)
今習ってるところが教科書だけじゃどうにもわからなくてさ。
図書館から借りてきて読んでみてるんだよ。
そう?
なんか……髪を結んだりするとそういう風に見える気がして。
……誰だか分かんないほど変わってるかな。
(そう言われると少し気になるらしい)
参考書……随分硬い本読んでるんだね。
なんだか自分の時間にも勉強するなんて想像出来ないや。
(自分が持っている本は文庫本サイズ)
わざわざ借りてきてまで、ねぇ。
髪を結んでるのって女の子の方が多いから、そう思うのかな?
ボクも伸ばしてみようかなー。
(自分の髪を指でつまんでいじりながら)
リオの場合、伸ばしたくて伸ばしてるわけじゃないんだろうけど。
あはは、これはそんな硬いもんでもないよ。
教科書より挿絵が多いし。
(何ページかぺらぺらとめくって見せる)
リオが使ってるのと比べるとどうかはわかんないけどね。
なんかわかんないとスッキリしなくてさ。
できる時にやっとこうと思って。
まぁ、…男の子よりは多いでしょ。
髪の長いヒトも多いだろうし。
伸ばしたいって言うなら、ボクは止めないよ?
伸ばしたっていうか……勝手に伸びた。
そうなの?
参考書って言うから延々文章が並んでるのかっててっきり……。
(眺めて大体様子を察する)
いや、ボクは使ってないから……。
知識欲、っていうの?そういうの。
うん、気が向いたら伸ばすよ。
勝手にって…まぁ生きてる限り伸びるよね。
そういう参考書もあるけどねー。
(もう一冊持ってきた、同じくらいの大きさの本をパラパラと捲る)
(そちらは小さめの文字がびっしり、たまに参考図が載っている程度)
こっちは読んでるとくらくらしてくるよ、あはは。
どうなのかな?…知識欲…そんな大層なもんでもないような。
それで、リオは何の本読んでるの?
気が向いたらっていうか……切らないだけだよね?
生きてる限りだっけ……死んでも伸びるって聞いた事あるような気がするよ。
別にどうでもいいけど。
まぁ、伸ばそうと思って伸ばしたんじゃないのは確かかな。
……凄いね。
くらくらするような本なんて持ってこなきゃいいのに……。
(意図を理解しかねるといった様子)
理科とか特に小難しそうだし。
ん、小説。
なんとかのなんとかっていう……。
一応伸ばしながら切って、それなりに整えたりはするみたいだよ。
だいたい伸ばすっていうと後ろ髪だし、前髪が長すぎると鬱陶しいしね。
死んでもって…それだとなんだか怪談っぽいね。
髪が伸びる人形とかそういう感じで。
我ながらそう思うよ。
興味本位で借りてはみたけど、結局こっちばっかり読んでるし。
(挿絵の多い参考書を手にとって言う)
面倒な公式だとかはともかく、理科の実験は面白いよー。
遊び感覚でやれるのも少なくないし。
小説かー。
な…なんとかのって。
(曖昧すぎる言葉に苦笑する)
そうなんだ。
伸ばした事とか無いから分かんないや。
2センチ伸ばして1センチ切ってとかみたいにするのかな……。
や、そういう類じゃなくて。
爪とか髪とかはずーっと伸び続けるって……違ったかな。
読まないんじゃ持ってきた意味無いじゃん……。
手軽に持ち運ぶ物でもないんだし。
ふぅん……。
例えば、どんなの?
適当に持ってきたのを斜め読みしてるだけだし……。
なんか気合入れて読むと疲れてくるから。
(別に面白くも感じていないらしく、そのまま本を他所へ置く)
【時間は何時ぐらいまでかな。】
うーん、それって3歩進んで2歩下がる、みたいだね。
へぇ、そうなんだ…。
怪談じゃないにしても、なんか気味悪いかも。
言われてみればそうだよねー。
なんで持ってきたんだろ?
(軽くはないその参考書を見ながら言う)
例えば?例えば…そうだなぁ。
静電気を起こしてたりとか…これは下敷きをこするとできるよね。
あとは装置を使って酸素や二酸化炭素を作ったりとか…他にも色々。
そっか。
まあそれでも暇つぶしにはなるね。
【眠くなるまでかなー】
【って言っても眠くなるまでそんなにかからないかもだけど】
【リオはどう?】
【あと、何かしたいことあれば言ってね】
え、そういうのじゃないの?
(自分の頭の中に浮かんだのはそういうものだったらしい)
……ってどっかで見た気がする。
気になったら調べてみれば?
いや、ボクに言われても……。
自分に聞いてみてよ。
(もし自分に言っているのだとしても分からないという意味で言う)
んー……それはまぁ、分かるけど。
……それって面白いのかな。
(聞いているだけではあまり分からないらしい。)
まぁ、暇つぶし……かな。
別にする事も無いし。
【ボクも眠くなるまで、多分あと1時間以内かな。】
【んー……時間も遅いし特には。】
【ウィルにも何か希望があれば聞くよ?】
…なんかよくわかんなくなってきた。
そうだね、今度調べてみるよ。
ああ、リオに言ってもしょうがないね。
まあいいや。
これはあとでもう一回挑戦してみるよ。
(難しい方を指して言う)
うん、まあ、実際やってみないと面白さはわかんないかも。
普段使わないような道具を使うのって楽しいもんだよ。
実験は薬品使ったりもあるから、先生同伴じゃないとできないのもあるけどね。
もうあとは寝るだけ、みたいな…。
ボクも気になってたところは大体読んじゃったなー。
(ぱたんと参考書を閉じる…話しながら少しずつ読んでいたらしい)
どうしよっか。
【りょーかい】
【いざそう言われるとなかなか思いつかないもんだね】
【自分も言っといてなんだけど、あはは】
うん、何か分かったら教えてよ。
当たり前だよ、そんなの。
1人言かと思ったよ。
……そんなに覚悟がいるなら別に読まなくてもいいような気がするけど。
(見ているだけでゲンナリしてくる)
んー……まぁ、話を聞いてるだけだとイマイチ……。
あんまり興味無いからかもしれないけど。
ま、そんな感じ。
どうしよっかって言われても……どうしたい?
なんでもいいけど。
(なんとなく聞き返しながら尻尾を遊ばせている)
【うん、そういう事で。】
【じゃあ、何かしたい事が出来たら教えてね。】
【とりあえず時間まではこんな感じで。】
覚悟するってほど、気合入れて読む気もないけどね。
ぱらぱらーっと目次を眺めて気になるのがあったら詳しく見てみるくらい。
(2ページほど捲って目次のページを開いて見せ、再度閉じる)
うーん、あんまり興味ないかぁ。
こればっかりはしょうがないね。
えー、うーん…。
(本を重ね、横によけながら考える)
なんでもと言われると困る……自習とか?
……。
いやまあこれは冗談だけど。
【あいよー】
なんか、読みたい所読むだけでも体力使いそうじゃん、それって。
そのためには結構勇気がいるのかなと思って。
(目次だけ見せられても疲れてくるらしい)
まぁ、どうすれば気体が発生するとかは別に……。
星とか見るのは好きだけど。
そんな考え込むような事かな。
(考えているウィルを他所に1人でのほほんとしている)
……へっ?自習……?
(想像もしていなかった答えに一瞬キョトンとする)
いや、別に……したいっていうなら、いい、けど……。
そこ辺は…慣れかなー。
まともに読もうとすると、さっきも言ったけどくらくらしてくるけどね。
(眉間を指で押さえる仕草をしながら言う)
うん、星を見るのはいいね。
これからの時期、空気が澄んでますますきれいに見えるんじゃないかな。
……え?
(リオの予想外の反応に短く聞き返す)
えっと…リオ?
冗談…だよ?あ、もちろん嫌って言ってるわけじゃないからっ。
…でも前はリオは女の子の体になってたし、自習っていうか、確かシャワー浴びただけだったと思うし…。
えーと、えーと…。
ふぅん……ボクは慣れるような気がしないや。
興味が無いのだと本を正視しただけでクラクラしてくる。
(出来るだけ目を合わせないようにしている)
……寒いけどね。
結構厚着しないと外に出るのも一苦労だよ、まったく……。
だって、なんでもいいって言ったのはボクだし……。
……?冗談、なの……?
(色々と捲くし立てるウィルに真剣な眼差しで問い直す)
【えっと、そろそろかなって感じなんだけど……自習の方向でいいのかな?】
うん、無理して読むこともないと思うよ。
ボクは興味あるから読むけどね。
そうだね…しっかり厚着しておかないと、見上げてるうちに風邪ひいちゃう。
それでも星を見るのはやめられないんだよね。
あー…冗談…んー…。
(真剣な眼差しを向けられると、軽く冗談とは言いにくくなる)
…自習、したい?
(自分では決めかねている様子で、リオの返答を待つ)
【うん、こっちもそろそろ〜】
【なんかそんな感じになりつつあるねぇ<自習】
【してみたいような…でも男の子同士ってどうなるやらって感じもあったり〜】
【まぁ…やってみようかなー】
まぁ、読もうとは思わないかな。
ふぅん……頑張って。
(一応応援している)
やめられないって言っても、見るのはたまにでいいんだけどね。
見るっていうか眺めるぐらいだし。
……だから、言ったでしょ?
ボクは、…別に構わないって。
(恥ずかしそうに視線を余所へ向けながら小さな声で答える)
【じゃあ、次ぐらいでボクは最後で。】
【ボクは男の子同士でも大丈夫だよ?】
【凍結になるだろうから、都合のいい日時とか、教えてね。】
うん、ありがと。
(リオの応援を素直に受け取る)
そっか、まあそんなもんだよね。
のんびり眺めるのも悪くないね。
うー…わかった。
(ようやく決心がついたのか、)
それじゃあ、よろしく…お願いします。
(自分より年下の相手に、思わず丁寧に言って)
えっと…教室で、いいのかな?
【じゃあ、上手く出来るかわかんないけど…よろしくね】
【ボクは明日でも大丈夫だよ】
【時間も言ってくれれば合わせられるし】
分かったって……自分で言い出したのに……。
(小さなため息を1つ吐く)
……?
別にそんな挨拶はいらないと思うけど……よろしく?
(変に丁寧なやりとりに小首を傾げる)
んー……ボクはどこでも……。
ウィルの部屋とかでもいいよ……?
【うん、よろしく。】
【じゃあ……多分、明日(月曜)の22時〜23時ぐらいかな。】
【来られたら22辞ぐらいに覗いてみるね。】
【それじゃあ、ボクはこれで。また明日ね、おやすみなさい。】
あ、あはは…なんか緊張しちゃって…変だよね。
(不思議そうにしているリオに言う)
ん、そう?
じゃあ…ボクの部屋でいいかな。
(その方が気が楽だし、と考え)
リオが遊びに来るのってはじめてだよね?
ああ、今回は自習だけどさ。
一応片付いてるし、普通に遊んでってくれてもいいからね。
(本を持つとふたりで寮の部屋へ向かう)
【次は教室(スレ)から、でいいかな】
【じゃあ時間はそれで】
【また夜にね、おやすみーノシ】
【えっと、時間になったから教室の方に書き込んでおいたよ。】
【ボクはこっちはこれだけで。】
ふふっ、月が綺麗だな…‥
(若干、尻尾が嬉しそうに揺らいでいる)
【待機するよ】
むぅ…帰るか…‥
(月が雲に隠れ興が冷めたのか自室へ帰っていく)
【おち〜】
……。
(台所で小さな鍋を火にかけて、ココアを練っている)
どのくらい練ればいいんだろう…なんだかやりすぎると焦げそうだし。
【待機するねー】
あっ…!
(鍋の端の方が少し焦げ、煙が立ち昇る)
(慌てて鍋を火から離し、)
あーあ…まあ中の方は大丈夫そうだし、このまま牛乳入れちゃお。
(練ったココアに牛乳を入れてしばらくかき混ぜ、カップへ移す)
どれどれ…んー…こんなもんなのかな?
(はじめて作ってみたココアの味は可も不可もなく、といった感じらしい)
お湯で溶くだけのがあれば簡単なんだけどなぁ。
(ココアの粉の入っている缶の作り方などを見ながら、ちびちびと飲む)
(飲みおわると片付けて台所をあとにする)
【おやすみーノシ】
…‥
(なにをする訳でもなく空を見上げている)
【しばらく待機させてもらうよ】
…‥
(空を見上げ座ったまま寝息をたてる)
【落ちるよ】
ん……おしっこ……。
(寝ぼけ眼を擦りながらふらふらと歩いている)
【少しだけ待機させてもらうね。】
おや?リオ君どうしたの?
こんな時間にふらふらと…。
【ちょっとだけおじゃましまーす】
……んん……?
おしっこ……。
(まったく力の無い声で言い、トイレを探して彷徨っている)
【こんばんは。】
【長くて1時間ぐらいだけど、それでもいいかな?】
あらら、お手洗いはこっちじゃないよ?
(寝ぼけた様子でふらふらと歩くリオ君は最寄りのお手洗いとは逆の方へ歩いていたようで)
ほらほら、回れ右。
(リオ君の両肩を軽く持ってくるっと180度反転させる)
【こんばんは、わたしもそれくらいがちょうどいいかも】
そうなの……?
ん……。
(寝ぼけているため軽く方向を変えられる)
こっち……?
【じゃあ、それぐらいを目安に。よろしくね。】
そう、そっち。
(軽く背を押して一緒に歩き始める)
ほらあそこ、おもらししない内に早く行っといで。
(しばらく歩いて見えてきたお手洗いの入り口、男女のものがそれぞれ1つずつ)
【うん、時間までよろしくね】
んー……。
(押されるままふらふらと歩き始める)
(男用のものに入り、しばらく時間が経つ)
(そして出てくると、ズボンのファスナーなどがしっかり閉まっていない)
やれやれ…大丈夫かしら?
(間違えることなく男性用の入り口から入っていくのを見届ける)
(しばらくお手洗いの外で、リオ君が出てくるのを待って)
ちゃんと手は洗ったかなー?
(出てきたリオ君に声をかけ、そこでズボンのファスナーがしっかり閉まっていないことに気付く)
リオ君、前…開いてるよ?
(ファスナーの金具を摘まんで上に引き上げる)
……?
(用を足す以外の作業はしていないらしく、無言で首を傾げる)
……ん……。
(言われて気付くと、いそいそとファスナーの辺りをいじり始める)
(どうやら閉まったらしい事が分かると、どうするでもなくその場に立ち尽くしている)
おーい、ここで寝ちゃだめよー。
(リオ君の顔の前で手をひらひら動かして声を掛ける)
さてどうしたものか…。
ひとりで部屋まで戻れる?
それとも先生がついてったほうがいい?
(相変わらず眠そうなリオ君の顔を覗き込むようにしながら言う)
うん……うん……。
(声を掛けられると頷き、一応反応している。)
うん……だいじょぶ……。
(そう言うとまたふらふらと歩き出し、壁伝いに部屋まで戻り始めるも、足取りは覚束ない)
そう?…ならいいんだけど。
(しばらくその場に留まり、リオ君が部屋へ向かうのを見ていたが、)
(やっぱり心配になって後を追う)
あんまりふらふらしてるとこけちゃうよ?
(追いつき、ふらつくリオ君の体を支えて一緒に並んで歩きだす)
ほら、もうちょっとで着くからがんばれー。
(歩いている間にも眠ってしまいそうなリオ君に声をかけながら)
んー、んー……んわっ、…。
(とろとろと歩いていると、急に体を支えられて逆にバランスを崩しかける)
ん……うんー……。
(なんとか支えられながら部屋の前まで辿り着く)
【えっと、そろそろ時間だけど、こんな感じで大丈夫?】
あらら、大丈夫?
(バランスを崩してしまうリオ君を、しっかり抱くように支えて)
はい到着。
ちゃんと布団に入って寝るようにね。
おやすみ、リオ君。
(リオ君が部屋へ入るのを見届けて、自分は見回りに戻る)
いっそのこと眠るまで見てたほうがよかったかな?
(などと考えながら)
【うん、大丈夫だよー】
【それじゃわたしはこれで終わりにさせてもらうね】
【遅い時間まで相手してくれてありがとう】
【おやすみなさい】
うん……だいじょふ……。
おやふみ……。
(頭ではなく体が覚えている流れで扉を開け、部屋の中へ入っていく)
(一応、中ではもそもそと布団に入り、普通の形で寝付く)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【こちらこそ、遅くまでありがとうね。】
【おやすみなさい。】
うーん、これ…は、なんだか違う気がする。
(テーブルにいろいろな色のリボンや小物を置いて、尻尾に合わせては考え込んでいる)
【待機するよー】
どれもいまいちしっくりこない…今度誰かに見てもらおうかなぁ。
(結局これといったものに決まることなく、テーブルの上を片付けて休憩室から出る)
【おやすみノシ】
ふぅ、やっぱりいつもどおりになるとすっきりする。
(伸びていた髪をやっと切り、以前と同じ長さになってゴムなどを外している)
【待機させてもらうね。】
……うん、やっぱりこっちの方が落ち着く。
(少し過ごしてみていつもどおりの方がいいと改めて実感する)
【落ちるね。】
試しに持ってきたけど…さて。
(15センチくらいの細長いケースをいくつかと、卓上鏡をテーブルに置く)
【待機〜】
ふわぁ…もうこんな時間かぁ。
続きは今度にしよ。
(あくびをしながらテーブル上に広げたものを片付けていく)
【おやすみなさーいノシ】
……うーん……。
(いつもと違って真っ赤なシャツと上着を着て鏡の前で唸っている)
【待機するね。】
……やっぱり似合ってないや。
(キャラクターとは真逆の色合いの服装に疑問を抱いていたらしく、結論を出すと部屋へ戻る)
【落ちるね。】
間に合わなかったか…
風が強いなぁ…。
(暖房の効いた休憩室で、外の木々が揺れるのを眺めている)
【待機だよー】
そうだねぇ〜
(運動していたのかジャージを来て首にタオルを巻いている)
【お邪魔してもいいかな?】
明日も寒いって天気予報で言ってたし…。
もしかしたら雪が降るかもしれないですね。
(窓の外を向いたまま言う)
【こんばんは、おっけーだよ】
ほぅ…‥冬は好きだが雪はあまり好きじゃないな
歌では犬は外を走り回ってるようだが…‥
(ケタケタと笑う)
オーウェンさんは犬…じゃなくて狼ですよね?
(言いながら耳や尻尾を見る)
狼って割りと寒さに強いってイメージがあるけど、苦手なんですか?
それとも雪が好きじゃないだけ?
まぁ、そうだが…‥犬の祖先は狼らしいしな、あまり変わらんでしょ
(ケタケタと笑いながら)
ん、寒いのは平気なんだが…雪は苦手だなぁ〜…‥
それもそうですね。
(つられてふふ、と微笑を漏らす)
そうなんですか。
ボクは寒いのは苦手だけど、雪は好きだったり。
雪が積もったら厚着して、雪だるま作ったりとか雪合戦とかしたいなぁ。
ん?今何か見えたような。
(一瞬窓の外に白いものを見て、窓の傍へ寄ると空を見上げる)
あ……降り出した。
(ちらちらと、小さな雪の粒が上空から降りてくる)
【もしかして寝ちゃったかな…?】
【もうしばらくこのまま待ってみるよ】
【乱入歓迎〜♪】
……ふわぁ。
(雪が降る様子をしばらく眺めていたが、眠気を催しあくびが出る)
このまま降り続けば明日の朝には積もってるかな?
気になるけどもう寝よう…おやすみなさい。
【おやすみーノシ】
んー……中々の出来。
肌触りもいいし……。
(自分で作ったらしいクッションを堪能している)
【こっちでもう少しだけ待機させてもらうね。】
>>552 ふうう…今日はまた随分と冷えますね。
(体を縮めるようにして入ってくると)
リオ君、今日は随分とご機嫌ですね…
(最初からリオがいることを知っている様子で、まっすぐリオのところにやって来ると)
(冗談めかした様子で声をかけながら、覗き込んでいたが)
…抱き枕、ですか?
(クッションに向けていた視線を上げ、真顔で)
【ちょっと遅いですが、少しだけ雑談などよろしいでしょうか】
【先生一人だけだとちょっと展開幅に欠けそうなので、飛び入りも歓迎ということで】
ん?
……ご機嫌に見える?
(自分ではそんなつもりは無かったらしく、いつもの無表情で訊く)
……や、そういうわけじゃないけど。
ただのクッション。
(正方形でそんなに大きくないクッションを見せる)
【うん、ボクでよければ。】
【大人数でも大丈夫だよ。】
>>281 ええまあ、結構ご機嫌そうに…違いました?
(軽く首を傾げながら応えて)
ああ、なるほど…結構暖かそうなクッションですね。
何しろこっちは外出帰りなもので冷えて冷えて…
(柔らかさを確かめるようにクッションをまさぐっていたかと思うと)
(今度は自分の冷え具合を示そうとでもするかのように、リオの首筋に手を伸ばす)
【ありがとうございます】
【最近は女性の名無し先生も来られてるようで、その点はこちらも一安心ですね】
いや、別に……。
いつもどおりだけど。
(すっかりいつもの調子で言う)
暖かい……かどうかは分かんないけど、柔らかくて中々。
枕とかにするのにはいいかも。
……ちょっと、これはボクの……うひぁっ!?
そんな冷たい手で触らないでってば……!
(クッションを1人占めしたいらしく遠ざけていると、首筋を触られて首を縮め、抗議の声を上げる)
【そうみたいだね。】
【じゃあ、とりあえず、よろしく。】
うあ゛ー……。
だりぃ…。
(寝起きで髪型と目つきと台詞が酷い事に)
【暇すぎて死にそうなんで】
【面倒な携帯から参戦】
>>283 そうですか…でもそのクッションは結構気に入ってるみたいですね。
(自分なりに納得した様子で頷く)
別に取りませんよ…
(クッションを守ろうと必死のリオに、思わず苦笑しつつ)
(一応血の通った色はしているものの、凍りつかんばかりに冷たい指でリオの首筋に触れ)
おっと、これは失敬。
何しろ自分でも笑えるくらい冷えたもので、つい他の人にも見せたくなって。
(抗議の声に恐縮しながら、改めて冷たい手を顔の前でひらひらさせて見せる)
>>284(エノ)
……?
時間が時間なのは分かるけど……もう少しなんとかならないの?
(見るからに寝起きの様子を見て一言)
【こんばんは。】
【規制?だいぶ長くなってるのかな。】
>>285(名無しさん)
うん、まぁ……カバーだけ自分で作った。
(一部でも自分の手が入っている事で愛着はあるらしい)
……取らなくてもボクの。
失敬じゃないよっ、まったく……。
別にボクは笑えないよ……。
冷えるって分かってるんだから備えをしてけばいいのに。
>>284 おやおや、エノ君…いまお目覚めですか?
(狐にしては長めに見える耳に、冷たい手を伸ばし)
【お疲れ様です…さすがに携帯だと大変そうですね】
【避難教室の方はアクセスできるようになってますよね?】
【プロフィールが未投入のようですけど…さすがにこの状況で貼るのは辛いですか】
>>286 だから取りませんってば。
(むくれるリオに、そろそろ真顔で恐縮して)
備え、してなかったわけじゃないんですけどねえ…
どうも手袋だけじゃ足りなかったみたいで。
(今度は難しい顔で、ひらひらと振られる自分の手をじっと見つめる)
で、そのカバーを自分で?
見たところ、なかなかいい感じにできてるじゃないですか。
(話題を変えようというのか、クッションカバーを褒めはじめた)
>>286 んあ゛?
んー……なんとかならない。
最近、寒いせいか寝てばっかでねぇ…。
(大きな欠伸をし、床に膝をついてソファの腰掛部分に顔を突っ込む)
【PROXY規制だねー】
【多分、今の住処から離れない限り半永久的にこの状態かと】
>>287 うーん…。
(まだ半分寝ているのか曖昧な返事)
寝すぎて…脳が蕩けそう…。
(寝起きで若干垂れ気味の耳に触れられるが)
(耳も寝ぼけてるのか反応しない)
【PCで書いて携帯に送ってコピペして書き込みの作業もかなり面倒だねぇ…】
【避難教室…見るだけならできるけど、書き込みはできないね】
【プロフィール…そう言えばそうだっけ】
>>287(名無しさん)
だから、取らなくてもボクの。
(許可無く触る事も許さないらしい)
手袋だけって……じゃあ見通しが甘かったんだ。
今度からはもっと厚着しておくんだね。
(失敗を笑うふうでもなく、淡々と言う)
うん、これだけ。
まぁ、教えてもらいながらだけど……初めてにしては中々かな。
(よくよく見ると、端の縫い目が少し曲がっていたりする)
>>288(エノ)
……そう言われると何も言えないや。
……それ、悪循環じゃない?
多少なりとも動いた方が温かい気がするけど……ってちょっと。
また寝ちゃうよ?
(片手にクッションを抱えたまま、もう片方の手でエノの肩を揺すって起こそうとする)
【そっか……なんだか長い事話してないと寂しくなるよ。】
【なんとか書き込めるようになるといいね。】
>>288 (敏感なはずの耳に凍りつきそうな指が触れても、覚醒どころか拒絶すらしない様子に)
…これは重症ですね。
(真面目くさった顔で腕を組み、溜息一つ)
冷やして駄目なら、何か温かいものでもあった方が目が覚めますかね?
【避難教室の方もですか…以前の逆引き云々の件は解消してるんですよね?】
【書けない理由が表示されてるなら、運用情報スレッドで問い合わせることもできますけど…】
【過去ログから探せなくもないと思いますけど、勝手に貼り付け代行もまずいですよね】
>>289 …次回からは手袋を二枚ですか?
(改めて自分の手を見ながら、力なく笑い)
まあ、学校の中だって空調の効いてる場所ばかりじゃないんですけどね。
初めてでこれですか…いや、確かに中々だと思いますよ。
ほう、教わったんですか…誰に教わったか、聞いても構わないでしょうか?
【…どうも冷えてきたせいか、レスが遅れてますね…】
【打つ手がうまく動かないので、こちらは少し早めに落ちた方がよいかもしれません】
>>289 うーん…そうだねぇ…。
でも…やっぱ寒いときは動きたくない…。
暖房の効いた部屋で何もせずにじっとしてたい…。
動きたくないでござる、絶対に動きたくないでござる。
(どこぞの流浪人の様な台詞)
あ゛ー…う゛ー……。
(揺すられるとまた妙な声を漏らす)
…ぶはぁ……。
(寝る前に苦しくなって、顔をのっそりと起こす)
【実家にいれば普通にPCから書き込めるけど…】
【それ以外の時はちょっとねー】
【そーだねー、まぁ期待しないで規制解けるの待ってるよ】
>>290 うーん…重症かー…それは危険が危ない…。
(意味不明な事をぼやきながらフラフラと)
あー…いっその事、冬眠でもしてしまおうか…。
うーん…そうだね、どっちかっていうとそっちの方が嬉しいかも…。
【どうなんだろ…逆引きのアレと関係あるのかどうか分からないけど】
【エラー内容は「公開PROXYからの投稿は受け付けていません!」だね】
【色々調べてみたけど、どうもプロバイダの問題みたいだから】
【プロバイダが動いてくれない事には運営に問い合わせても無駄なんだよね…】
【そのプロバイダは「現状改善するのが困難で、解決策を調査中です」っていう返信を寄越したまま】
【数ヶ月音沙汰一切無しだし】
>>290(名無しさん)
……今回の経験を踏まえて、必要だと思うなら。
ポケットにカイロ入れとくとかでもいいし。
(何をしようが別におかしいとは思わないらしい)
そりゃあそうだけど……そういうとこに手袋して行ってもおかしくないと思うけど。
まぁ、2回目はいつになるか分かんないけど。
んー……ちょっとずれてるかな……。
(あまり上手く出来なかった所が目に付くらしい)
……え?別に誰ってわけでもないけど……。
(挙げるほどでもない、という事らしい)
【そう?辛いなら無理しなくてもいいと思うけど……。】
【ボクは特に気にしないよ。】
>>291 まったく、もぉ……梃子でも動かないって言うのはこういうのを言うのかな。
あんまりそうやってると、体壊しちゃうよ?
もぉ、分かったから……そこまで主張しなくてもいいよ。
……はぁ。
(半ば諦めっぽいため息を吐いて困っている)
とりあえず、もうちょっとだけしゃきっとしない……?
【いつもそういうわけにはいかないものね。】
【じゃあ、とりあえず……ボクも待つ事にするね。】
>>291 冬眠暁を覚えず…って、熊じゃないんですから。
(思わず漢詩の一節のもじりを口走りつつ)
あまり遅くまで寝てると「火桶の火も白き灰がちになりてわろし」ですよ?
(今度は別の古典の一節を引用しつつ、魔法瓶の湯でインスタントコーヒーを淹れ)
とりあえず、これでも飲んで目を覚ましてください。
(ミルクと砂糖を添えて…入れて、ではない…出来上がったコーヒーを差し出す)
【ブロキシ絡みとなると厄介そうですね…折を見てこちらでも調べておこうとは思いますが】
【プロバイダが改善困難と言ってくるとなると、根本的な仕様の問題でしょうか】
【避難所側が公開プロキシ禁止を変える気がないようなら、あとは待つしかない…?】
>>292 …極論、もう少し冷えるまでは大丈夫と言えないこともないんですけどね。
まだ動かないわけじゃないですし。
(証明するかのように、掲げた手の指をわさわさと動かして見せ)
そこで手先の作業をするとなると、あまり手袋にも頼れないんですよ。
(縫い目のずれに目を向けるリオの視線を追って)
まあ、何事も初手から完璧とはなかなかいかないものですからね。
…そうですか、まあ、それならそういうことで。
(深くは詮索しないことにする)
リオ君の分も用意しましたから、どうぞ。
(エノに出したものと同じコーヒーを、リオにも差し出し)
(自分もミルクと砂糖を入れてコーヒーを啜っていたが…)
…いけませんね、温かい物を飲んだせいか、どうも疲れが出てきた気がします…
急ですけど、私はお先に失礼しますね。
…リオ君、エノ君をよろしくお願いします。
(コーヒーを飲み干すと、エノのことをリオに任せ)
(自分の使ったカップだけを洗って片付けると、背中を丸めて退出していく)
【せっかく久しぶりの多人数雑談なのですが、どうもこちらの調子が今一つで】
【申し訳ないですが、今日は早めに失礼させていただきます】
【それでは、また…】
>>292 文句は全て寒気に言ってやって下さい…。
暖かくなればボクもちゃんとするよ…。
(無茶な事を言いながら、また大きな欠伸)
しゃきっと……。
うーん……。
(床に胡坐をかいて座り、頭を左右に思いっきり振って眠気を覚まそうとする)
(寝癖だらけの髪はさらに酷い事に)
ぐあ…ちょっと意識はハッキリしたけど…頭痛が…。
新鮮野菜のようなしゃきっと感は出せないね…。
>>293 熊…。
むしろ、どこぞのスキマ妖怪的な…いや、なんでも。
清少納言…だっけ。
古典はあんまり得意じゃないなぁ…。
…お、ありがと。
(コーヒーを受け取り、ブラックのまま一口)
ん…うま。
【そうだねぇ、多分そういう事なんだと思うけど…】
【うん、これはもう指をくわえて待ってるしかないと思うよ】
【自力じゃどうにも出来ないと思う】
お、戻るのかい?
それじゃあ、またねぃ。
(ひらひらーと手を振って見送り)
【ボクも手が冷えて打ちにくい事この上ないよ…】
【うん、それじゃおやすみ、また今度ねー】
>>293(名無しさん)
……散々冷えた冷えた言ってたくせに。
ちょっとでも寒いと思ったら思い切って冬装備にしちゃっていいんじゃないの?
(やせ我慢に見えるらしい)
じゃあ、手先の作業をする時だけ外せばいいんじゃない?
……ていうか、そこで手作業をする事自体間違いだと思うけど。
まぁ、そういうものなんだろうけど……んー……。
(それでも不出来な所が気になるらしく、ひまひとつしっくり来ない顔をしている)
え?あ、うん、ありがと。
……温かいコーヒー飲むと眠くなるのかな、目が覚めるのかな……。
(少し気になりつつも貰ったコーヒーを啜る)
……え、そう?
え、よろしく、…って言われても……。
まぁ一応……分かった。
(小首を傾げつつも了承し、去っていく名無しを見送る)
【分かったよ。】
【また見掛けたら声を掛けてね。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
>>294(エノ)
そんな事言っても……寒気に言ってもしょうがないじゃん。
ていうか、別に文句言ってるわけじゃないよ。
まぁ、せめて起きてるって言えるぐらいには。
……寝過ぎだよ。
(頭を振る様子を見て言う)
……変な例えしなくていいよ。
ほらほら。
(柔らかいクッションで頭をポムと叩く)
>>295 うん、しょうがない。
それと同じように、ボクに言ってもしょうがないのです。
(何の中身も無い意味不明な事をさも説得力のあるような言い方で)
おぉ、いたいいたい。
(頭を押さえ)
んー…でもまぁ、確かに自分でも寝すぎだとは思うけどね。
ここ最近、一日の大半を寝て過ごしてるし…。
寒くなるに連れて、活動時間が少なくなっていってる…。
あー…そんな鈍器で殴られたら頭が爆ぜるー。
(柔らかいクッションに対して、大袈裟を通り越して大嘘を吐きながら)
でも、他に誰に言うのさ。
頭が痛くなるほど寝ちゃだめだって……。
なんだか逆に不健康そうだよ?
あんまりそういう生活されても……困るんだけど。
鈍器じゃないよ……硬くないでしょ?
(クッションをやめて手の平で頭を撫でる)
【時間とか、大丈夫?】
うーん…そこら辺の通りすがりの人にでも…。
世間話するような感じで。
「いい加減起きようかな…」って頭の中では思ってても
体が言う事を聞かないんだよね……。
結局、これ以上寝たら逆にキツいってぐらいまで寝ちゃって。
で、起きて暖房とかで暖まってるとまた眠くなるっていう…。
うん、硬くないけど…。
う゛ー…。
(まだ調子が戻らないのか、妙な呻き声を上げながら大人しく撫でられている)
【うん、大丈夫ー】
……見ず知らずのヒトとそんな話したくないよ。
そんな事しても仕方ないし。
そこは自分で気合入れて起きるしか……。
ボクが起こしても起きないでしょ?
寝てても後が辛いだけだろうし。
硬くないなら鈍器とか言わないでよ……せっかく作ったのに。
……まだ頭痛い?
(とりあえず調子が戻るまで手の平を乗せている)
【分かったよ、じゃあ辛くなったりしたら言ってね。】
【あと、こうしてほしいとか、こうしたいとか、希望はある?】
ふむ…それもそうか。
じゃあ、心の内に秘めて置くという事で。
気合入れて…かぁ。
最近、目覚まし鳴らしても起きれなくなったんだよね。
止めて寝直すとかじゃなくて、鳴ってるのに寝てるの。
その内、時間が経ちすぎて目覚ましが止まっちゃってさ。
んー…どうかな。
自力よりは、誰かに起こしてもらう方がまだ効果ありそうだけど。
(最早自力で起きるのは不可能だと感じ始めている)
あはは、ごめんごめん……へぇ、それリオが作ったんだ。
やるじゃんー。
ん、うーん…ちょっとだけ…でも、大分治まった。
【あいよー、指に限界が来たら言うよ(寒さ的な意味で)】
【んー…今の所は特に、かな】
【何かあったら、それも言うよ】
そういう事じゃないと思うんだけど……。
ていうか、何の事話してるんだか忘れちゃったよ。
あんまり変な事言うから……。
(少し疲れたように言い、続ける気力を無くす)
……それじゃあもうどうしようもないじゃん。
……起こして欲しい?それで起きれる?
(一応、希望を訊いてみる)
うん、カバーだけだけど。
周りを縫ったりした。
そう?…まぁ、ちょっとならその内直るよね。
(手の平を離し、先程もらったコーヒーを全て嚥下する)
……甘い。
【うん、そうなったらね。】
【じゃあ、とりあえず流れに任せてって事で、よろしくね。】
ん、あー…ほら、そろそろ鍋が恋しい季節とか何とか。
そんな話。
(バレバレな嘘を平然と吐く)
うーん…そうだね、起こして欲しいかな。
少なくとも、自力で起きるよりはずっと起きれそう。
ほぉー、なるほどね。
じゃあ、折角だから中身も作ってみたら?
(かなり難易度の高い挑戦)
んー…そだね。
…おや、砂糖とミルクの入れすぎかい?
魔法瓶のコーヒー足したらいいんじゃないかな。
飲みきれないなら、ボクのと交換でもいいけど。
【あい、よろしくねー】
……すくなくとも食べ物の話はしてなかったと思うけど……。
そういえば、…最近すき焼き食べてなかったかも。
(言われてふと思い出し、今度食べよう、と心の中で決める)
……最初の3分で起きなかったらもう起こさないからね?
(条件付で、短く言って認める)
中身は無理だよ、第一作り方も知らないし。
またいつか、気が向いたら。
分かんないけど……甘かった。
ん、もう全部飲んじゃったよ……。
(もう既にカップの中は空になっている)
あれ、そうだったっけ。
(わざとらしく)
おぅ、すき焼き、いいねぇ。
…最初の3分…。
多分、3分じゃ10%も覚醒しないと思う。
うん、ボクも知らないけどね、作り方。
まぁ調べればいくらでも分かるさ、きっと。
(キーボードを打つ仕草をしてみせ)
あ、全部飲んだんだ…一気にいったねぇ。
コーヒーってもうちょっとゆっくり飲むもんじゃ…。
あー…まぁ、人それぞれか。
そうだよ。
(きっぱりと言い切る)
うん、すき焼き。…作ろうかな、それとも……。
(他の選択肢、とエノに流し目で視線を送る)
3分。3分で起きなかったら、起こすのやめる。
だから、3分で起きられるようにしてね。
んー、今わざわざ調べなくても……。
これが使い物にならなくなるまではいいよ。
そうなの?あんまり気にした事無いけど……。
まぁ、いいや。
(気にしない事にしてソファーに座る)
すき焼きは豆腐と椎茸が好きだなぁ。
…ん、ボク?
(流し目で見られ、自分を指差し)
うん、まぁ材料さえあれば作るの簡単だし、別にいいよ?
(それぐらい朝飯前、と言わんばかりに)
3分かぁ…うーん…。
……まぁ、分かったよ、無理だけど。
(無駄に爽やかに親指をグッと立てて見せ)
うん、まぁね。
その気になった時でいいと思うよー。
コーヒーって、あんまりガブガブ飲んでると胃が荒れそうな気がする。
気のせいかな。
うん、まぁいいけど。
(自分のブラックコーヒーをゆっくり飲みながら)
……ん。
(無言でコクりと頷く)
じゃあ、…朝起こすのと交換って事で。
ただ作ってもらうのもアレだし。
うん、3分。
……最初から無理って言わないでよ。
(それでも一応、親指を立てるポーズに頷いて答える)
さぁ……そういう事には興味持った事無いかな。
元々そんなにコーヒー飲まないし。
あはは、じゃあそういう事で。
せめて30分か3時間あればなぁ。
(明らかにおかしな事を当たり前のように悩みながら)
だって、4〜5時間は平気で寝過ごす人間がいきなり3分なんてさー。
ハードル高いよー。
(親指を立てた手を力なくぺたりと床に下ろし)
あぁー、そういえばリオはあんまりコーヒーとか紅茶とか飲まないよね。
……ボクが30分とか3時間ずーっと起こすの?
そんなに長い時間起こすっていうのも無理があるでしょ……?
だから、3分。
(3分以上は譲れないらしい)
ハードルって言ったって、その気になればきっとすぐ起きれるでしょ?
うん、あんまり飲まない。
まぁ、甘いのも好きだけど……コーヒーが甘いっていうのはなんか。
(適当に足をぶらぶらさせて言う)
ふむ…それはちょっと大変か。
(顎に手を当て考え、仕方ないと呟き)
うーん……そうだねぇ…
リオが突然「肉嫌い!」って言い出すぐらいの気持ちの変化があれば
ボクも3分で起きれるかもしれない。
まぁ、ジュースの甘さとコーヒーの甘さじゃ全然違うよね。
(残ったコーヒーを飲み干し)
さて、と…。
そろそろ部屋に戻ろうかな…。
と言っても、眠くないしする事もないんだけどね。
【そろそろ締めでもいいかなー?】
大変だし、凄く変な絵になると思うよ。
何か起こしたらすぐに飛び起きたくなるようなものでもあればいいんだけど……。
(そうそう都合良いものは見付からず、頭を捻る)
……それとこれとがどう関係してるのか分からないけど……
とりあえず、そういう事はこの先無いと思うよ。
うん。…具体的な説明は出来ないけど。
ん、戻るの?
……本当ならこれから寝るはずなのに。
とりあえず、…寝れば。
【うん、分かったよ。】
【じゃあ、ボクは次ぐらいで締めにするね。】
【こんなに遅くまで、どうもありがとうね。】
んー、そうだねぇ。
そんな便利なものがあるならいいけど。
(自分も何か無いか軽く考えてみる)
まぁ、それぐらいありえないっていう例えって事で。
そだね…完全にタイミング間違えてるよ…ボク。
んー…寝てもいいけど…そしたらまた夕方まで寝てそうだしなぁ。
とりあえずボクは適当に過ごしてるから…リオはゆっくり寝るといいよ。
(どっこらしょと立ち上がり、食器などを片付け)
さて、戻るかねぇ…。
あー……腰いて。
(年寄り臭い事を言いながらダラダラと歩き始める)
【ほいじゃ、ボクはこんな感じでー】
【うん、ちょっと返事遅めでごめんだけど、ありがとねー】
【それじゃ、次はいつになるかわからないけど】
【また今度ね、おやすみー】
……まぁ、思いついたら言ってみてよ。
期待しないで待ってるから。
食べ物の好みとは全然違う気がするんだけどなぁ……。
なんか納得いかない……。
そういうの、少しずつ直していってよね。
起こす方も大変なんだから。
……そうするとまた変な風な時間に起きたりしちゃうんじゃないの?
(出来るだけ生活サイクルを一般的なものに直させようとする)
……体が痛くなるまで寝てちゃだめだってば。
(一応、本人も気付かないほど遠まわしな気遣いで言いながら部屋に戻る)
【うぅん、状況が状況だし、気にしないよ。】
【次はもっと早い内だといいね。】
【うん、また今度。おやすみなさい。】
>>277 【昨日はごめんな…規制にかかってしまって…‥】
>>314 【おはよー、ってもうお昼だけど】
【規制なら仕方ないっ】
【今は書き込めるみたいでよかったよ〜】
【またよろしくね】
ん、綺麗な月だな…‥
(窓辺にもたれ掛かりコーヒーを片手に空を見上げる)
【書き漏れ…‥待機だよ〜】
そろそろ寝るか…‥
(コップを片付け自室へ)
【落ち〜】
よし、次はこっち。
(針と靴下を手に縫い物をしている)
【いつもよりちょっと早めに待機開始〜】
…できたっと♪
(靴下にあいた穴を全て繕い終え、それらを持って休憩室を出る)
【そして早めに待機解除〜、おやすみノシ】
んー〜……。
(エプロンをして台所に向かい、何やらフライパンから肉々しい音を立てている)
【待機させてもらうね。】
(後ろからそっとフライパンを覗き込む。)
こんな時間に食べると肥えるよ?
(狼耳にぼそっと。)
……んひゃっ!?
(耳元に囁き掛けられて思わず首を縮める)
ちょ、ちょっと……変な声の掛け方しないでよ。
【こんばんは。】
>>323 こんばんわ、リオ。
(後ろからリオの胴に腕を回して抱きしめて、お腹をなでなで。)
夜食?お茶入れようか。
(言いながらヤカンを火にかける。)
【うん、こんばんわ。】
【今日の希望は?】
無視……。
ちょっ……ちょっと、危ないよ……火使ってるんだから。
(後ろから抱き締められると僅かに体を硬くし、手元を狂わせそうになる)
え、うん、まぁ。
んー……そう言ってくれるならお願いする。
【んー、今の所特には決めてないよ。】
【リンには何かある?】
子供だけで火使っちゃいけないってママに言われなかった?
(リオの頭をぽんぽん撫でて、茶葉を用意して。)
で、さっきも言ったけどこんな時間に食べると肥えるよ?
(自前のティーポットで紅茶を淹れる。)
(ティーセットをテーブルに運び、二人分の紅茶を入れる。)
【リオに特にないなら、襲っちゃおうかな?】
ん?……別に。
(言われて思い出してみようとするものの、特に思い当たるものは無い)
だって、お腹空いたんだもん。
少しだけで終わりにするし。
(数枚の焼かれたハムをフライパンからお皿に移す)
【そっか……分かったよ。】
【そっちの方での希望は何かある?】
そっか…今の子はそんなこと言われないんだ…。
これも時代なのかな…。
(窓の外を見つめて呟く。)
後で運動すればいっか。
(リオとテーブルに向かい席につく。)
(リオの前には焼かれたハムと湯気の立つ紅茶。)
リオってホントに肉食だよね。
(紅茶を飲みながら、リオの食事を眺め。)
【いちゃいちゃしたいかな。】
【だめならいじめちゃう。】
……?
よく分かんないけど……だめなの?
(首を傾げて尋ねる)
運動っていうか……消費?
あ、ありがと。
(お皿を並べ、自分も卓に着く)
ホントにって言っても……草食の狼なんていないでしょ?
魚なら少しは食べるけど。
【んー……ボクはどっちでも、かな。】
昔は子供だけで火を使うと怒られたんだよ。
危ないって言ってね。
あぁ、大して歳違わないのに世代の壁を感じるよ。
せめて雑食目指そうよ。
栄養バランス偏っちゃうよ?
カロリーの消費、手伝ってあげるよ。
(からかうようなクツクツ笑いをリオに向ける。)
【じゃあいちゃいちゃで。】
【男の子なんだからはっきりしようよ。】
【どっちでもいいとか、何でもいいとか、夕飯考えるのも大変なんだから。】
でも、危ないのは今も一緒……?
ていうか、見ててくれる大人もいないし……。
(困った、と頭を抱える)
まぁ、そこまで言うなら、1人の時はやめるようにする。
だって、家でもずっとこんな感じだったし……今まで何も問題無かったし。
あんまり必要性を感じない。
(皿の上の物をあっという間にペロリと平らげ、リンの淹れてくれた紅茶で喉を潤す)
ん、おいしい。
……手伝い?
(その一言が引っ掛かり、訊き返す)
【分かった、じゃあその方向で。】
【それは……ごめんね、はっきりしてなくて。】
【出来る限りやめるようにするね。】
先生もサボりすぎ。
ま、私に声かけてくれればいいからさ。
なんなら手料理ご馳走してもいいし。
そ、手伝い。
(リオの隣に座り、胴に腕を回して抱きしめる。)
(空いてる手でリオの頬を撫でてじっと見つめ。)
この学校らしい、カロリーの消費。
(そういうとリオの唇を奪う。)
ん…ちょっとお肉味。
うん、じゃあ、火を使う時はそうする。
……そういえば、最近誰かの手料理って振舞ってもらってないかも。
(大体は自分で用意しているらしい)
手伝、…ぅ……。
(抱き締められ、頬を撫でられると、ドキっと鼓動を高鳴らせる)
んっ……!
(やがて口付けられると少し驚き、目を見開く)
そりゃ、…だって、食べてたもん……。
>>333 ふふ、それじゃ…。
教室行こうか?
(するっと離れ、空になった食器類を片付ける。)
(その後リオと二人で教室へ。)
【それじゃ、先に移動するよー。】
ん、…うん……。
(朧気に察していたものの、いざ言葉にされると少し恥ずかしい)
(やや目線を逸らし、頬を赤らめながら小さく頷く)
【じゃあ、ボクもこっちはこれで。】
【教室でもよろしくね。】
んーっ……はぁ…。
(ソファに寝そべって伸びをし、退屈そうな息を吐く)
(そして天井を眺めたまま、片方の腕はソファから垂らしてぶらぶらとさせている)
【待機するねー】
……くー…。
(しばらくするとぶらぶらとしていた腕の動きは止まり、そのまま眠ってしまう)
【おやすみノシ】
ずずず…ふー、おいしい。
(ちょっとよさげなお茶を淹れ、コタツでくつろいでいる)
【すこーしだけ待機っ】
……静かだねぇ。
(休憩室にお茶を啜る音と、お茶請けのお煎餅を齧る音が響く)
さて、寝よ。
(のそのそとこたつから出て、寮の部屋へと帰っていく)
【おやすみーノシ】
誰かこないかねぇ〜…ぅ…‥
(欠伸をしながら喋る)
暇だわ
(特に何をするでもなくソファーに座りボケーッとしている)
【待機〜】
すー…すー‥
(そのまま寝てしまう)
【急用につきおちまーす】
よっ、と。
(短い掛け声とともに、フライパンのホットケーキをひっくり返す)
【待機するね】
むぅ…‥
(新聞を片手にコーヒーを一口)
…腹減ったな…‥
【連日だけど待機〜】
【おっと、リロミスった】
【んあ、気付くの遅くなってしまったっ】
【オーウェンさんこんばんは】
【こんばんは〜】
あれ、いつの間に?
(焼きあがったホットケーキを皿に乗せ、休憩室へ戻ってくるとオーウェンさんが寛いでいる)
こんばんは。
【そのまま続けてみたりして】
ん、よぅ…‥久しぶり〜
(新聞から目を離し)
ほんとに、久しぶりですね。
(テーブルに皿を置いてイスに座り)
いただきまーす。
(さっそくホットケーキを食べ始める)
ん、良いもん食べてんねぇ〜
(ボケーッとウィルを眺める)
よかったら食べますか?
ちょっと作りすぎちゃったんで。
(そっと皿をオーウェンさんの方へ押して勧める)
あ、フォーク…ひとり分しか持ってきてないや。
取ってきますね。
(立ち上がり、再び台所へ向かう)
…ついでにコーヒーでも淹れてこっと。
ん、ありがと
(微笑みながら)
手で食うし別にいいよ〜
(そう言うと一枚取り口へ運ぶ)
ん、んまい♪
【携帯だと面倒だな】
そーですかー?
(台所へ入ろうかというところでフォークはいいとの声を受け、返事をする)
(しかしそのまま入り、コーヒーを淹れて出てくる)
よかった、口に合ったみたいで。
(自分も2枚目にフォークをさしてかじり、コーヒーを一口飲む)
【携帯なんですか、なるほどー】
ん〜、ちまちま食うのが面倒だしな…‥
(コーヒーを飲みながらホットケーキを食べている)
意外と料理上手なのね
(くすくすと笑う)
【ちょっとパソコンが使えなくなったのだよ】
ごちそうさまでした。
(2枚目を食べ終わったところでフォークを置き、手を合わせて)
あと1枚、よかったらどうぞ。
(残りの1枚を勧める)
うーん、ホットケーキって料理ってほどのもんでもないような…。
混ぜて焼くだけだし。
【あらら、そうなんですか】
ん、ありがと
(最後の一枚を取り口へほり込んでいく)
ん、美味かった
(食い終わるとコーヒーを飲み一息着く)
【レス遅くてごめんね〜】
ふぅ…。
(オーウェンさんと同じく、コーヒーを飲んで一息)
…何か面白い記事はありました?
(オーウェンさんが読んでいた新聞を見て言う)
【ん、携帯なら仕方ないですよー】
ん、特には何もないねぇ〜…‥
(コーヒーを飲み干す)
そうですかー。
(特に何もないとの言葉に、特に落胆した感じもなく言う)
さて、このあとどうしようかなぁ。
(ちびちびとコーヒーを飲みながら考えている)
オーウェンさんは何か予定ありますか?
最近は悲しい報道ばかりだよ
特に予定はないなぁ
(あごに手をあて考えるが…‥)
そうなんだ。
悲しい報道ばっかりだと読んでてつまんなくないですか?
(首を傾け、紙面の文字を眺める)
そうですか…。
………。
(会話が途切れ、なんとなく居心地悪そうにしている)
まぁ、そういった情報も入れておくのも必要さ
…‥おいで〜
(膝をポンポンと叩く)
そりゃまあ…そうですね。
でも悲しいこと一色だと読んでて気が滅入るような。
…とりあえず片付けますね。
(静寂に耐えかね、空になった皿とカップ2つをまとめて持ち立ち上がる)
はい?
(呼ばれて皿やカップを持ったまま近くへ寄り、そのまま傍で立ち尽くす)
(オーウェンさんが膝を叩いている意図がいまひとつわかっていない様子)
まぁ、ね
たまに面白いのもあるんだけどねぇ〜
ははは
(ウィルを抱き寄せ膝に座らす)
わかったかな?
(ウィルの頭を優しく撫でる)
たまにでも、明るい話題があればいいですよね。
うわっ…危ないですよ〜。
(突然抱き寄せられ、手に持ったカップを落としそうになる)
(膝の上に座ったまま、テーブルに皿とカップを置くにはテーブルは遠く…)
(それらを持ったままでどうしたものかと思案顔)
そうだな
くくく♪可愛いなぁ♪
(ウィルの尻尾を逆撫でる)
んぁっ。
(尻尾を撫でられるとぶるっと一度身震いし、)
(少し体を後ろに倒し勢いをつけ膝から飛び降りて)
ふぅ、危ない危ない…食器落としちゃうとこでしたよ〜。
それじゃ、片付けてきますね。
(何事もなかったかのように、台所へ)
あぃあぃ〜
面白いな
(ニヤリと微笑む)
ただいまー。
(台所から戻り、そのまま座ることなくオーウェンさんに近寄り)
ボクはそろそろ部屋に戻りますね。
あと、戸締りお願いしていいですか?
【うーん…どうにもグダグダになってしまう…ごめんなさい】
【あまり面白みのないことになっちゃったけど、そろそろ〆でお願いしていいですか?】
ん、りょーかい
んじゃ、その代わり一緒に寝ないかい?
【ぐだぐだにしたのは寧ろ俺のような…‥】
その代わり、って何のですか?
(苦笑しながら言い)
ボクの部屋のベッドで一緒だと、狭くて寝られないと思いますよ。
それでもよければ…というか、ボクが寝られない予感がする…。
じゃあ、先に行って部屋を片付けときますね。
(そう言って先に休憩室を出る)
あ…オーウェンさん、ボクの部屋知ってたっけ?
(途中で気付いたが、すでに自室のほうが近いところまできいていたため、)
(戻ることはせずにしばらく部屋の戸の前で待ってみることに)
(その後オーウェンさんは来たのか来なかったのか…)
【いやぁ、ボクの力不足も多々あり…ですよ】
【ではこんな感じでこちらは終わりにしますね】
【お相手ありがとうございました、おやすみなさいノシ】
なんとなくだ
あいよ〜
(ヒラヒラと手を降る)
(その後ウィルが寝静まったのを待ち寝込みを襲ったとか襲ってないとか…‥)
【んじゃ、これで締めるね】
【相手してくれてありがと〜】
……結構これ使える。
(どうやら耳当てが気に入ったらしい)
【こっちでもう少しだけ待機させてもらうね。】
>>373 あらー、こんな時間にまだ誰かいるのー?
…おお、リオ君じゃなーい、なにしてるのかなぁ?
(背後に歩み寄ると、リオ君の肩に顎を置き抱きつく)
ふふ、かわいいのつけてるじゃない。
(耳当てを指先で弄ってみたりする)
【こんばんは、ほんのちょっとおじゃまするよ】
【もしかして誰か待ってたりするかな?】
ん?
う、うわっ……いきなり何さ。
(抱き着かれるとバランスを崩しかける)
……可愛い?かどうか分かんないけど、温かいよ。
(可愛いという所に疑問符を付ける)
【こんばんは。】
【うぅん、誰かを待ってるわけじゃないよ。】
んー、スキンシップー、あははは。
ふーん、かわいいって言われてもそこは嫌がらないんだ。
(そんなことを言う口からはチョコレートとほんの少しアルコールの香りが漂う)
ねぇねぇ、リオ君もたべるー?
(ポケットをまさぐり、いくつかの銀紙で包まれたチョコレートを取り出すと包装を剥ぐ)
(そして返事を待たずリオ君の口元へ)
【そっか、それじゃ少しだけどよろしくね】
【って勝手に進めちゃってるけど、したいことがあったりしなかったかな?】
スキンシップって言ったって……そんなにいきなりするものなの?
……や、イヤっていうか……なんか違うとは思うけど。
……なんかにおわない?
(普通の呼吸の中でいつもと違う香りに気付いたらしい)
え、食べるって?
何、そ……むぐ……!
(何がなんだか分からないうちに口に押し込まれる)
【ボクは3時30分ぐらいまでかな。】
【よろしくね。】
>>377 【っと、今の所は特に考えてはないよ。】
そう、先生と生徒の…えっと、なんだっけ…とにかく、スキンシップは大事だからするんだよ。
(言いつつ頬擦りをする)
におう?
くんくん…別に気になるようなにおいはしないけど?
(においの張本人にはわからないらしい)
ふふー、職員室にね、差し入れいただいたの…いっぱい持ってきちゃった♪
(悪戯っぽく言いながら、ポケットの中のものを大雑把に掴んで机の上に出す)
(中には普通のチョコもあるが、大半は先ほど取り出したものと同じ、ボトル型をしている)
どう、おいしい?
(体をくっつけ、後ろからリオ君の顔を覗き込む)
【わかったよー】
なんだっけって……答えになってないよ?
わっ、ちょっ、…ちょっとっ……!
(頬擦りをされると勢いに押されるようにして少し離れようとしている)
……そう?
なんだかいつもと違うような気がするんだけど……。
(そう感じてはいるものの、何も無いと言われると何も言えなくなる)
差し入れ?どうしてまた。
ん、うーん……まぁまぁ……。
……って、ちょっと近過ぎだよ……。
(落ち着きなく体をもじもじと捩っている)
ふむ…いつもと違うかぁ…。
リオ君、わたしのいつものにおいってわかるんだ?
(にやっとした笑みを浮かべて言う)
さあ…誰かの保護者さんが持ってきてくれたんじゃない?
うちの子がいつもお世話になってますーって。
へぇ、ウイスキーだかブランデーだか入ってるんだけど…。
まぁまぁってことは、平気なんだ。
(感心したように言い、自分もひとつ同じものを食べる)
これ久しぶりに食べたけど、やっぱり酔っちゃうなぁ…ふふ。
近い?何が近いのかなぁ?
(言いながらわざとらしくより体を密着させていく)
え、んー……分かるっていうか、詳しく憶えてるわけじゃないけど……。
なんかこう、感覚的に……何かおかしい?
(笑みを浮かべた表情を見て訊く)
はぁ、誰かの保護者……。
……ボクのじゃないよね。
(どうでもいい事なのに心配になる)
……やっぱりお酒入ってるんじゃん。
道理で変わったにおいがすると思ったら……。
……酔っちゃうって、そんなに強いの?
(普通に食べてしまったので少し心配になる)
体がだよっ、…決まってるでしょっ……。
(詰められる分だけもぞもぞと離れようとする)
そっかぁ、何かおかしいんだぁ。
まあいいや、気分いいし、気にしなーい。
(ひとりテンション高めで楽しげに)
さあ、そこまではわかんないね。
リオ君のご両親だったら何か困るの?
(心配そうにするリオ君を見て言う)
そりゃ入ってるよー、そういうチョコだもの。
ああ、変わったにおいってこのこと…ぜんっぜんわかんなかったわ。
どうかしら?
ビールやなんかに比べると強いんじゃないかな?
かといって、ふつーに食べて泥酔することはないと思うけど。
わたしがお酒に弱いだけかも、あははは。
ふふ、スキンシップしゅーりょー♪
(そう言って、逃げるリオ君を追うことなく解放する)
さーてそろそろ寝ましょうかね。
【そろそろ時間だね】
【てきとーなところで退散するよ、多分次くらいでね】
……なんか調子狂うなぁ……。
(高いテンションに合わせられず頭をかく)
……や、なんかヤじゃない?こういう所に親が出てくるのって。
少なくとも嬉しくはならないと思うけど……。
最初に言ってよ、そういう事は……。
一応子供なんだし……。
……そんな物食べさせて良かったの?
確かに酔ったりはしないだろうけど……。
……やっぱり調子狂う。
(対照的な様子でやりづらそうにしている)
ふぁっ、…終わったの?
まったくもう、いきなり……。
うん、寝る……ふぁ。
(欠伸をして手で口を覆い隠す。)
【うん、ちょっと中途半端だけどボクはこれで。】
【好きな形で締めてもらっていいからね。】
【夜遅くにありがとう、おやすみなさい。】
ふむ、そういう年頃なのかなぁ?
わたしは別に気に…やっぱりなるかも。
まあまあ、いいじゃないの。
お酒を飲んだわけじゃないし、チョコを食べただけだしー。
いいんじゃない?
だって…なんともないんでしょ?
(酔っ払った自分の一方で、平然としているリオ君を見て言う)
うん、おしまい。
それとももっとしてたかったかな?
(首を小さく傾げ、微笑んでみせる)
それじゃ片付けて、電気消して。
(自分はばら撒いたチョコをポケットにしまう)
はい、れっつごー!
(リオ君の背を軽く押し、廊下へ出たところで隣に並んで歩く)
(足元は少しふらつきながらも、途中で別れて自分は宿直室へ帰る)
【こっちもなんだか中途半端かもー】
【遅くまでありがと、またよろしくね】
【おやすみー】
うー、寒いーっ。
(紙袋を抱え、休憩室に入ってくるとストーブの前に陣取り手を温める)
【連日だけど待機してみるね】
ふぅ、あったまった〜。
(かじかんでいた手はストーブですっかり温まり、感覚も元に戻る)
部屋までがまた寒いんだよねぇ…でも戻らないわけにもしかないし。
(立ち上がりぎりぎりまで手をかざした後、ストーブの前から離れ、休憩室をあとにする)
【おやすみノシ】
【お久しぶりです…まずはプロフから】
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】159cm・51kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、十位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸はそこそこ、授業の影響でさらに成長中?
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
【画像等はこちらで
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show】
ふぅ…本格的に寒くなってたみたいですね…今朝起きたら、窓ガラスに氷が張ってましたし…
(ソファーに腰をおろし、くつろいでいる)
【待機させて頂きます…】
今日も寒いなぁ…。
(昨日のものとは違う紙袋を抱えて休憩室へ)
あ、雪華さんおひさしぶりですー。
(ソファで寛ぐ姿を見つけ、声をかける)
【こんばんはー】
【おじゃましていいですか?】
あ…ウィル君、こんばんは…
(にっこりと微笑み)
…お買物の帰りですか?
(紙袋に目が行き)
【こんばんは】
【もちろんですよ〜】
ちょっとそこまで。
(紙袋を抱えたまま自分もソファに腰掛ける)
(ガサガサと折られた紙袋の口を開き手を突っ込むと、中のものを取り出す)
あちちっ…焼き芋屋さんが走ってたから、買ってきました。
(大き目の焼き芋をひとつ取り出してみせる)
よかったら食べますか?
ひとりで食べるにはちょっと大きそうなので。
【ありがと、よろしくー】
わぁ…焼き芋ですかぁ…おいしそうですね…
え、いいんですか…?…はい、頂きますね
じゃあ、分けるお皿と何かの飲み物を持ってきますね、何がいいですか?
(立ち上がり、キッチンに向かい)
んっとじゃあ…緑茶でお願いします。
ふぅ、手が冷えてたから余計に…。
(焼き芋を一旦紙袋に戻し、熱かったのか手をひらひらとさせて冷ましている)
それにしても寒かったなぁ…息が白くなってたし。
ちゃんと上着来てから出ればよかった。
はい、緑茶ですね…お湯は…あ、ポットがありましたね……後、お皿を………はい、お待たせしました
(お盆にのせて、持ってきて)
ここ数日で一気に寒さが増した気がしますよね…後はカイロとかも必要ですね……
ほんとに、ここ最近の冷え込み方はすごいですよね。
ありがとうございます。
(お茶を受け取り、お礼を言う)
よっと…わ、湯気が。
(ほかほかと割ったところから湯気のたつ焼き芋を皿に乗せ、ひとつを雪華さんの前へ)
はい、どうぞ。
カイロもいいですね。
でもちょっとだけ外に出る時には、カイロが暖かくなる前に戻ってきちゃったりして。
(いただきます、と焼き芋をふうふうと冷ましつつ食べ)
あと尻尾が寒いんですよね…ボクの尻尾、細めだし。
雪華さんのはふかふかで暖かそうですよね。
先生から聞いたんですが、早朝に車で出かけようとしたら、フロントガラスに氷が張っててたらしいです
あ、ありがとうございます…アツアツですね…
(少しふーふーしながら)
ちょっと時間がかかっちゃいますからね…頂きます………甘くて、美味しいです…
(尻尾がぱたぱた動き)
え、尻尾ですか…確かにそうですね…私は狐ですし、さらに寒い所出身ですから…
(もともと太めだったが冬毛でさらにふかふかもふもふになっている)
ええ、ガラスにですか?
まだまだ寒くなるっていうのに、今からそんなだとどうなるんだろう…?
ん、美味しいですね。
これは大当たりかも♪
(嬉しそうに言いながら、冷ましつつ食べていく)
ああ、そういえばそうでしたね。
寒いとこだとこんな細いのじゃ寒くて大変だし。
(自分の細めの尻尾をふらふらと振りながら、雪華さんの背後で揺れる太めの尻尾を眺めている)
寒くなってまたもふもふ感が増したような…ちょっと触ってもいいですか?
(眺めているうち、心地よさげな尻尾の誘惑に駆られて言う)
後は水道が凍っちゃって、温まるまで水がでなくなったりするのもあるでしょうね…
尻尾をですか…?…はい、構いませんよ
(穏やかに微笑むと器用に尻尾を動かして、前の方にだして)
それは困りますね…。
凍ってなかったとしても、冷たい水で顔や手を洗ったりするのは辛そう。
あ、ちょっと待って…んぐ…ふぅ。
(残りの焼き芋を一気に頬張り、お茶で流し込む)
えっとそれじゃ…。
(差し出された尻尾にそっと手を伸ばす)
(手はふかふかの冬毛に沈み、柔らかい感触に包まれる)
ふわぁ…これは、クセになりそ…。
(さらさらと撫でるように沈めた手を動かし、その奥の尻尾の中心を探る)
顔は目を覚ますために、冷たい方がいいですが、冷たすぎるのは考えものですね…
慌てなくても大丈夫ですよ…そうですか…気に入ってもらえたよかったです
(毛が多いため、あまり感触や刺激は伝わらず)
うっかり冷たいので洗ったりすると、しばらく手がかじかんでうまく動かせなくなりますね。
顔も目が覚めるの通り越して、ひきつりそうになったり…。
(想像してぶるっと小さく体を震わせる)
んー、あったかーい。
(尻尾の感触に夢中になり、手で触れるだけでは飽き足らず腕で抱え込むようにする)
(更に顔を近づけ頬擦りしてみたり、押し付けてみたりしている)
【すいません、軽く寝オチしかけてました、まだいらっしゃいますか?】
【はーい、いますー】
【大丈夫ですか?無理はなさらぬよう…】
そういう時に備えて、お湯を沸かしといてポットとかに入れておくといいらしいですね…
ん…っ…ちょっとくすぐったいです…
(かすかに反応があり)
ですね。
洗面器に水を入れて、加減をみながらお湯を足して…ってしてます。
お湯を用意してないときはしょうがないからそのままですけどね。
んっ…。
(雪華さんの反応を気に留めず、遠慮なく尻尾を触り続ける)
(先端から根元まで毛並みに沿って指で梳き、その表情は夢心地といった感じ)
(自分の尻尾はリラックスしているのか、ゆっくり大きく左右に揺れている)
あ、やられてるんですか…そうですよね……
んっっ…ふぅっ…あのもうちょっと控えめに……
(だんだん刺激が増し、声を漏らすが、夢中なウィル君に聞こえるかははっきりせず)
【またやってしまいました…申し訳ありません…】
……んん〜、こうしたらどうかな…。
(更に違った感触を求め、きゅっきゅっと握ってみるなど触り方に変化をつけてみたりする)
(そうしているうち、ぴくりと耳を動かし雪華さんの口から漏れた声を拾う)
あ…ごめんなさい、つい…。
(言いながらも尻尾から離れようとはしない)
(すっかりその虜になったようで、手はいまだに深々と尻尾に埋もれたまま)
嫌だったらすぐにやめます…でも、そうじゃなかったらもうちょっとだけ…。
【いえいえ、こちらはのんびりやってるので】
【どうにも無理そうだったらいつでも遠慮なく言ってくださいね】
はぁ…んっ…っあ!…
(どうやら弱い所をつかれ、かるく声を荒げたのが聞こえたようだ)
…こちらこそすいませんね、触られても平気なように慣らそうとしてるんですけど……
はい、大丈夫ですよ…あんまり激しくしなければ
(にっこり微笑み、優しくウィル君の頭を撫でて)
あっ…。
(雪華さんから上がった声に、思わず頬が少し赤くなる)
えっと…はい。
(ドキドキとしながらも尻尾に甘えるように抱きついている)
ん…じゃあ優しく、かるーく…。
(強く撫でたり握ったりということはせず、ゆっくりとその感触を楽しんでいる)
あ、すみません…変な声だしちゃって…
(こちらも赤い顔で謝り)
ん…そうですね、それくらいなら大丈夫です
(ウィル君の頭を撫で撫でしつづけ)
う、ううん、別に変ってことは…。
(どう言えばいいかわからず、とりあえず当たり障りなさそうな返答をする)
……。
(しばらくは加減して触っていたが、やがて物足りなさが…)
んん〜っ。
(そしてつい少し強めに握り、顔を押し付けてしまう)
【ごめんなさい、そろそろ眠気限界かも】
【このあとはどうしましょうか】
【凍結か〆か、ですけど…今回は〆にもってっちゃいましょうか?】
【それか、したいことがあれば凍結してでも…】
【今一瞬意識が…危ない危ない】
【こんな感じなので今日(16日)朝にでもレスさせてください〜(夕方以降になるかもですが)】
【では失礼して、おやすみなさいノシ】
【はい、おやすみなさいませ…私も限界でした】
【凍結か〆かですが…安易に決めて後で後悔とかしたくないので、今は凍結ということにさせて頂きます】
【では、私も失礼します】
>>418 【おはよー…眠い〜】
【遅くまでありがとー、あと先に寝ちゃってごめんなさい】
【とりあえず凍結ということで、了解しました】
【ボクの方は急な予定が入らない限りは今のところいつでもいいから、都合のいい時間を教えてくださいね】
【それじゃまたノシ】
>>419 【返事が夕方になってしまい、すいません…】
【いえいえ、私がもっとしっかりしてれば、区切りの良い場所まで行けましたし…】
【とりあえず、他の生徒の方の邪魔にならない為に早めにきちんとした形で〆るか教室で自習にするかしちゃいたいですから…】
【そうですね…今夜の九時半か十時くらいにお願いできますか?】
【ただいまーっと、お返事ありがとうっ】
【そうですね、〆か教室か…今夜その時間にここで、どうするか決めちゃいますか】
【さてさてどうなることか、またのちほど〜】
【こんばんは……さて、ウィル君を待たせて頂きますね…】
【こんばんは、雪華さん待ちです】
【あ、雪華さんこんばんは。思いっきりリロミスしてしまった…】
【さてどうしましょうか?】
【
>>415の続きからだけど…〆にも教室にも行ける感じですね】
【あ、ウィル君、こんばんは】
【そうですね…せっかくの機会ですし、自習してみます?】
【そうですね、じゃあそうしましょうか】
【すぐ移動しますか?】
【話の中の移動に合わせて教室に移ってもいいですけど…今日は誰か待機しようとしてる方が来るかも知れませんし、まずは移動してしまいましょう】
【わかりました、ではさっそく教室へ移動しまーす】
えーと、…申す、仰る……。
(一覧表らしき本を片手にぶつぶつ呟いている)
(何やら勉強中の様子)
【待機するね。】
……難しい。
(憶えることも理解する事も簡単ではないらしく、首を捻りながら部屋へ戻る)
【落ちるね。】
……んー……。
(また小さな本を見て黙々と学習している)
(やはり表情は芳しくない)
【連日だけど待機させてもらうね。】
あらリオ君、こんな時間まで勉強?
感心感心♪
【こんばんは、入ってもいいかな?】
ん?んー……。
中々覚えられないんだけど……。
(言葉遣いの項目と睨めっこしている)
【こんばんは。】
【あと1時間ぐらいになっちゃうと思うけど、それでもよければ。】
どれどれ?
尊敬語と謙譲語…それに丁寧語、ってとこかな。
こういうのって慣れてないと使い分けが難しいのよね。
頭でわかっててもいざってときに出てこなかったり。
わたしも時々敬語が怪しかったりして。
【もう遅いからわたしもそれくらいでちょうどいいよ】
【じゃあ時間までよろしくね】
うん、そういう感じの。
なんていうか、イマイチ違いが分かんないし……そもそもボクに合ってる感じがしない。
(要するにイヤイヤ、という事らしい)
……ボク、そもそも敬語を喋った覚えが無いや。
ボクが使ったら変じゃないかな……。
【じゃあ、1時間後ぐらいを目安で。】
【こちらこそ、よろしくね。】
合ってる感じがしない、かぁ。
確かにリオ君が敬語で話すっていうのは想像しにくいね。
(くすくすとおかしそうに笑いながら)
ま、覚えといて損はないからがんばりなさいな。
やっぱりそう思う?
……思います?
(ふと思い立って本をパラパラとめくり、該当すると思われる部分を見つけて実践してみる)
……やっぱり変だよね。
(自分に似合ってない事をしている感をありありと感じている様子)
ふふ、さっそく実践?
(本をめくり、一生懸命使ってみようとする様子を微笑ましく見て)
そうねぇ…使う側も使われる側も慣れてないから違和感があるのかも。
普段から使ってればそれほど変な感じはしないんじゃないかな?
……学ぼうとする姿勢が大事だと思って。
(似合わない事をして、ちょっと照れくさいらしく俯いている)
やっぱり違和感あ……ありますか?
むぅ……普段からこんな言葉遣い出来る気がしない……。
(相当にぎこちない使い方で、敬意を込めるというより文字をそのまま発音しているだけ)
でも、こういうのを仕事にしてるヒトもいるんだよね……信じらんないや。
うんうん、そうだね。
(リオ君に言葉に感心して、頷きながら微笑む)
ん、いつものリオ君を知ってるだけにね。
それでもちゃんと使えてるし、そのうち自然と出るようになるんじゃないかな。
そうねぇ、言葉遣いがちゃんとしてないと勤まらない仕事は山ほどあるもの。
これでい……よろしい?
むぅ……。
(言葉遣いを直す度に本をパラパラとめくる)
(自然に出てきてしまういつもの言葉遣いに頭を抱える)
やっぱり、いつものボクを知ってると不自然?
……なんだかやる意味を感じなくなってきた。
んー、例えば……例えば?
それ専門の仕事って言われるとあんまり多くないかもね。
……ぷっ。
(おかしな使い方に、笑ってはいけないと思いながらも抑え切れず少しふき出す)
ちょっと、ね。
そう?確かに今すぐは役に立たないだろうけど、勉強しとけばきっとリオ君のためになると思うな。
でも目標や目的もなく続けても身につきにくいかもしれないねぇ。
(ふむ、と顎に手を当てて真面目な顔で考える)
ああ、そういう意味で…。
(接客だとか、
敬語を使う専門っていうと何だろうね?
そういうのに特化した言語学者とか?
あー、いまいち思いつかない。
リオ君はどんなのがあるか知ってるかな?
【下から5行目、「接客だとか、」のとこ書きかけで送信しちゃった】
【上手いこと思いつかないから、そこはなかったことに】
……笑わないでってば……。
(なんだか恥ずかしくなり、本で顔半分を隠す)
……ちょっと?
……なんだかちょっとやっただけで凄く疲れる。
やっぱり向いてないのかな。
(パタンと本を閉じて言う)
え、ボク?
……言われても思いつかないや。
いずれにしろ、ボクとは無縁そうな世界だけど……。
>>443 【そっか、それならそれで大丈夫だよ。】
【あと、もうそろそろお開きの方向でいいかな?】
ごめんごめん。
(リオ君の頭を軽く撫でながら謝り)
そう、ちょっと。
だから頑張ればすぐに自然になると思うよ。
(実際には違和感がけっこうあったりするが、やる気を削がないためにもそう言っておく)
そうね、一度にがんばっちゃうとしんどくて嫌になっちゃうかも。
だからすこーすずつ、ね。
どうかなぁ。
意外な才能だとか開花して、そっちの世界にどっぷり…なんてことになるかもよ?
さぁ、今日はもうお疲れみたいだし寝ましょうか?
【おっけー、そろそろかなーとは思ってたとこ】
【訂正…なんという恥ずかしいミス、訛ってるみたいにorz】
× すこーすずつ、ね。
○ すこーしずつ、ね。
ん……撫でなくてもいいよっ……。
(顔を本で隠したまま顔を小さく左右に振る)
頑張れば、…んー……。
自分で想像が付かないや、そういう光景……。
(しっくり来ない表情で首を傾げている)
少しずつ、ねぇ……次がいつになるか分かんないけど。
……意外な才能はまぁ、いいとして……そっちの世界って?
どっぷりって表現がなんか引っ掛かるんだけど……。
(言いながらも寝る支度を整えつつある)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【なんだか時間を長く取れなくてごめんね。】
>>447 【それぐらいなら大体察しはつくし、大丈夫だよ?】
【でも、一応。ありがとうね。】
そう、少しずつ。
次は明日、その次は明後日。
毎日ほんの少しでもいいから、本を見たり実際に使ってみたりすればいいと思うよ。
継続は力なり、っていうしね。
うん?
今のリオ君が思う、無縁な世界のこと。
知れば知るほど面白くなってきてって感じでね。
(寝る支度をするリオ君を見て、自分も自室へ戻るべく支度をして一緒に休憩室を出ることにする)
【それじゃわたしはこの辺で】
【いつも相手してくれてありがとう】
【それにしても他の先生見ないねぇ…】
【まあそのうち誰か来るでしょ♪】
【おやすみ、またね】
……継続する自信も無くなってきた。
やっぱりありのままでいる方が自然でいいっていうか……。
(要するに気が進まないらしい)
……そう?
なんだか含みがあるみたいな言い方だったから気になったんだけど……。
まぁ、それならそれでいいけど。
ふぁ……慣れない事したら疲れた。
じゃ、ボクも寝るね……おやすみ。
(手をヒラヒラと振りながら言い、自室へと踵を向ける)
【うぅん、こちらこそありがとう。】
【また何か希望があったら遠慮なく言ってくれていいからね?】
【うん、ボクもあんまり見てないね。あんまり気にはしてないけど。】
【うん、おやすみなさい。また機会があったらよろしくね。】
ふぁー……目ー覚めちゃった……。
(目を擦りながら現れる)
(寝起きらしく、髪の毛などもいつもよりみだれている)
【ちょっと遅いけど待機するね。】
んー……ねむ……。
(水を1杯飲み、寝ぼけ眼のまま部屋へ戻る)
【落ちるね。】
よいしょっと。
ふぅ、あと3枚…かな。
(雑巾を片手に休憩室の窓を拭いている)
【ちょっと遅いけど待機ー】
おしまいっと。
(全部の窓を拭き終わり、綺麗になった窓を見て満足そうにしている)
さて片付けよー。
(バケツに雑巾を放り込み、それを手に休憩室から出ていく)
【おやすみノシ】
456 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 01:27:43 ID:xGhCurfJ
雪華は何処だ?
んー……。
(難しい顔をして本を開いている)
(以前とは違う物の様子)
【待機するね。】
ん、リオも勉強?
(本を手に休憩室へ)
(リオの背後に回り、そっと本を覗きこむ)
【こんばんは】
【入ってよい?】
……わざわざ後ろに回らなくてもいいんじゃない?
(本に目を向けたまま背後に向かって言う)
んー、まぁ勉強っていうか……そんなとこ。
(詳しく説明するのが面倒になったのか、有耶無耶に済ます)
【こんばんは。】
【うん、勿論だよ。】
まあそう言わない。
(背後から立ち退き、自分も椅子に座る)
ふーん。
さっきちらっと見たけど、何の本かわかんなかったよ。
(今度はテーブルに頬をつけるようにしてリオが読む本の表紙を見ようとする)
【ありがとう、よろしくね】
……?
どくなら最初から回らなきゃいいのに……。
(椅子に回っていく様子を見て言う)
……何の本か知りたいの?
(もったいぶって言わないようにする)
【うん、よろしく。】
【何か、他に言う事とかあったら言ってね。】
うん、気になるね。
(体を起こし、もったいぶるリオに素直に答える)
(リオの読む本が何か気になりながらも、自分の持ってきた本を捲る)
(ぱらぱらと捲り、興味を引いたところで止めしばらく読んではまた捲る)
【おっけー、リオのほうもね】
ふぅん……そこまで気になる。
(何故気になるのか理解に苦しむものの、口には出さないでおく)
……これ。
(短く言って本の中身を見せる)
(中には音楽的な内容が書かれているらしい)
……まぁいっか。
(あまりにもリオが本のことを言わないので、次第にどうでもよくなってくる)
(そして自分の読書に集中していく)
(本を捲り、止まっては読み込み…を繰り返し)
(リオがようやく読んでいた本を見せてくれるが、)
ん?
へぇ…音楽、か。
(そっけない口ぶりで言い、再び真剣な顔で自分の本を読む…フリをする)
……いいの?
(コロりと態度が変わったので首を傾げる)
うん、一応。
まぁ、あんまりよく分かんないんだけど……。
ていうか、あんまり勉強になってない。
(読んでいるというよりも見ているだけといった方がより正しい表現)
ふーん…。
(再び、興味なさげな返事を返す)
(しかし視線はこちらに向けられた本へ移り、端からずっと目を通している)
なんでまた音楽の本なの?
(しばらく目を通したあと、リオを見て尋ねる)
……?
(生返事を聞き流しつつ、つぶさにウィルの目の動きなどを観察してみている)
なんで、…って言われても特に理由は無いけど……。
強いて言えばなんとなく。
(勉強の一環で、という事らしい)
(強い動機があるわけでもないのでそこまで真剣でもないらしい)
なんとなく、なんだ…。
強いて言うなら暇つぶしみたいなもの?
あんまり勉強になってないってことだけど。
(リオが何のために読んでるのか、いまいち掴めずに言う)
…ふぅ、ちょっと休憩。
(リオより後に来たにも関わらず、先に休憩することにする)
リオもなんか飲む?
(台所へ向かいながら尋ねる)
うん、なんとなく。
……自主的に勉強する時って大体そういう動機じゃない?
この間、…言葉遣いとかの本も読んでみたけど、そんな感じだったし。
うーん……本読んでるだけだとね。
やっぱり音楽って聞いてナンボって感じもするし。
(小難しい物を読むよりは、という事らしい)
……もう休憩?
(首を傾げながら尋ねる)
んー……じゃあ、お茶で。
温かくても冷たくてもいいや。
そんなもんかな…まあ、リオがそうならいいか。
ふーん、言葉遣いね。
なんとなくとは言うけど、何かきっかけでもあったんじゃないの?
今回にしても、その言葉遣いの本にしても。
(首を傾げてリオを見て言う)
そりゃね、小難しい本を読むより音楽をリラックスして聴いてるほうが楽しいし。
うん、休憩。
こういうのは根を詰めても頭に入らないからマイペースで、ってね。
(首を傾げるリオに軽い口調で返す)
はい、お待たせ。
温かいのにしといたよ。
(お茶を淹れた湯のみを2つ持ってきて、1つをリオの前へ置く)
ふー、ふー…ずず…はぁ、あったまる。
(椅子に座るとお茶を冷ましながら、少しずつ飲んでいる)
うん。です、ます、とか。
……自分で使ってて変だと思ったけど。
うーん、…きっかけ……。
少なくとも、自分で思いつく事は無いけど……無意識にはあったのかも。
……変かな?
(自分なりに考えて問いかけに答える)
ふぅん……ウィルも何か勉強してるの?
(何となく気になって聞いてみる)
あ、うん、ありがとう。…ございます。
(さっき言っていた事を示すように、ぎこちなく後ろに付け足す)
ん……ふぅ、…寒い時にはやっぱり温かい方がいいかな。
(一口ずつ啜りつつ言う)
へぇ、そうなんだ。
リオが敬語とか話してるのって想像できないなぁ。
やっぱり自分でも変だと思うんだ。
(リオの言葉におかしそうにくすくすと笑う)
ううん、別に変じゃないと思うよ。
きっかけが何であれ、勉強しようって思うのは悪いことじゃないし。
ん、ちょっとね〜。
(ずいっと本をテーブルの上を滑らせリオに前に)
植物図鑑、っていうか大きめの写真と簡単な解説が載ってるんだけどね。
ぱらぱらっと捲って気になるのがあったら読んでってるんだよ。
ぶふっ…う、うん、どういたしまして。
(時間差でリオの言葉遣いにお茶を吹きかける)
そうだね。
明日はまた一段と冷えるって、天気予報で言ってたよ。
うん、…多分みんなそう言うと思う。
そりゃあ、自分の事は自分が1番よく分かるもん。
今まで殆ど丁寧語なんて使ったことないし。
……笑わないでってば。
(くすくすと笑っているウィルに少し照れくさそうに言う)
うーん……まぁ、突発な思いつきだけどね。
ん……植物?
……何で植物?
(パッと見変わった題材に見えたので聞いてみる)
ふぅん……気になるの、あった?
……もぉ、また笑った。
別に笑わなくてもいいじゃん……。
(似合っていないという事をまざまざ突き付けられたような感覚で呟く)
ふーん……まぁ、もうそんな季節だからそれが普通なんだよね。
ん、ごめん、ついね。
(ふうっと息を吐いて笑いをおさめる)
そっかぁ、まあいいんじゃない?
単純に好きだから。
校庭の花壇借りて花を植えたりもしてるんだよ。
夏は野菜を育てて採ったりもしたね。
(好きなことを話すときは一層楽しそうである)
うん、いろいろと。
育ててみたいって思うのもけっこうあったよ。
中には育てるのが難しいから見るだけに終わるのもあるけどね。
(例として南国の植物のページを開いてみせる)
(そこにはこの辺りではまずお目にかかれないような植物が載っている)
温室でもあれば、年中問題なく育てられるんだろうけど。
いやぁ、ほら…不意打ちだったもんだから。
うん、そうだね。
急に冷え込むと風邪ひきそう。
【そろそろボクは限界かもしれない〜(眠】
【次あたりで落ちさせてもらうね】
ついって……まったくもぉ……。
まぁ、笑われるだろうなーとは思ったけど……。
こんな風にして話すと自分が自分じゃないみたいだよ。
好きなんだ、初めて知った……。
結構本格的にやってるんだ。…ガーデニングみたいなの?
なんだかウィルの未知の側面を見た気がする……。
(口調はあまり変わらないものの、それなりに驚いているらしい)
ふぅん……。
こんなの見た事無いや……憧れみたいなの?
(植物についてはサッパリなものの、自分が見た事あるものとそうでないものの区別ぐらいはつく)
それは難しいんじゃないかなー、大人になんなきゃ。
……じゃあ、不意打ちじゃなかったら笑わなかった?
うん。…体調には気を付けよ。
(一言自分に言い聞かせ、お茶をぐいっと呷る)
【じゃあ、ボクも次で。】
【遅い時間だったけど、ありがとうね。】
そういやリオに話したことなかったっけ。
うん、それなりにね。
ガーデニングって言っていいのかな…うん、多分ガーデニング。
(その辺は特に考えず、気の向くままにやっているためそんな返事をする)
未知ねー、まぁそんなもんか。
ふふ、知ってる人は知っている。
(実際、一部の先生や生徒はこのことを知っているらしい)
うーん…なんだろうね?
憧れってほどのもんでもないけど、実際に触れて、育てたりできれば面白いかなとは思うよ。
そうだね、大人になったらできるといいなぁ。
もっとも、それまで興味が続いてるかわかんないけどね。
……少なくとも吹きだすことはなかった、かな。
(笑いを漏らさないのは難しそうだけど、と内心思う)
うん、ボクも気をつけなきゃ。
(リオに倣って自分もお茶を呷る)
さてと、そろそろ部屋に帰って寝るよ。
湯飲みは持ってっちゃうね。
(空になったそれらを台所へ持って行き、片付けて)
んじゃおやすみ〜。
(本を持って先に休憩室から出ていく)
【こちらこそ、遅くまでありがとう】
【おやすみノシ】
うん、初めて聞いた。
あんまりヒトの趣味とか聞く事って少ないし……。
(自分から聞く事も少ない為余計に機会が減る)
だって、未知だったもん。
ふぅん……知ってるヒトは……。
(自分は自分の事を滅多に話さないので、知っているヒトは極少ないだろうなとふと思う)
じゃあ、…なんだろ、今は手に届かないものかな。
……飽きたりするの?そういうのって……。
ていうか、吹き出すのはちょっと酷くない……?
それぐらいは抑えてほしかったな……。
(何か使い慣れない言葉遣いをするのに後ろ向きになってしまう)
うん、…ん、ボクもそろそろ寝ようかな。
あ、ありがと……ございます。
(ぼそりと思い出したようにまた付け足す)
うんー、おやすみ。
(程なくして自分も部屋へ戻っていく。)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【おたすみなさい。】
んー……どっちにしようか。
(小さな箱と小さな袋を眼前に置いて二者択一に悩んでいる)
【連日だけど待機させてもらうね。】
はぁ、寒いね。
昨日より厚着してるつもりだけど、それでもどこか寒いっ。
(着膨れするほど着込んだ姿でカップを2つ手にしている)
はい、温かいココアをどうぞ。
今日は何してるのかな?
【こんばんは、おじゃまするよー】
ん?あ、ありがと。
……雪達磨みたいだよ?
(にゅっと差し出されたココアを受け取り、続けて視線を移し、感想を言う)
えっとね、先にチキンを食べようかシャワーに行こうか……それで迷ってた。
(箱と袋にはそれぞれの物が入っているらしい)
【こんばんは。】
やっぱり雪達磨…我ながら鏡の前で同じことを思ったよ。
だってしょうがないじゃない?
これだけ寒いと着込むしかないし。
(ぶーぶーと寒さに対する愚痴を垂れる)
そうなの。
お腹が空いてるなら先に食べちゃえばいいんじゃないかな?
シャワーは逃げないでしょ。
【眠くなるまでになるけど、続けてもいいかな?】
【多分1時間くらい】
それはボクに言われても……ボクはそこまで着なくても大丈夫だけど。
そんなに着込んじゃうとなんか動き辛そう……。
(動いた方が暖かいのではと思って言ってしまう)
うん。
んー……お腹が空いてるわけじゃないんだけど……なんだか食べたい。
でも食べてすぐシャワーっていうのもどうかと思って……。
……食べたい?
(ずいっと箱を引っ張ってきて訊いてみる)
【うん、大丈夫だよ。】
【時間も了解だよ、よろしくね。】
うん、動き辛い。
暖かいのは確かなんだけどね。
リオ君は元々寒さに強いのかな?
尻尾や耳も見るからに暖かそうだし。
(それらにうらやましそうな視線を送る)
そうなんだ。
でも今のままだと悩んでる時間のほうが長くなりそうだね。
じゃあ、食べて少し休んでからシャワーを浴びればいいんじゃない?
そうねぇ、せっかくだから少し頂こうかな。
ところでそっちの紙袋は何が入ってるの?
【ありがとう、よろしくね】
まぁ、温かいんだろうけど……一長一短だよね。
それはそれでストレス溜まりそう。
んー……別に強いとかいう事はないと思うけど……。
温かいっていうか、まぁ……うーん……寒くはない。
(でもそれがあるから特別、という事はないらしい)
うーん……それはそれで非効率的だ。
んー……じゃ、そうしようかな。
(やっと決めると、箱の方をゴソゴソと開け始める)
(中には揚げられた鶏肉が幾つか入っている)
え、これ?お風呂セット。
(タオルや寝巻きなどが入っているらしい)
【うん、よろしく。】
【2時30分ぐらいが目安かな?】
はぁ、まったくもって。
薄くて温かい服があればいいんだけど。
今出してるものでこの寒さに対抗しようと思うとこうなっちゃうのよね。
(もこもこになっている自身を見てためいきをつく)
まさかこんなに寒くなるとは思わなかったよ。
あー、あとで冬服全部チェックして出しとかなきゃ。
温かいってほどじゃないにしても、寒くないのはじゅうぶんうらやましい…。
どれどれ、わぁ、おいしそうね。
これは普通の唐揚げ?
(開けられた箱の中を見て聞いてみる)
ああ、それでシャワーかチキンかって紙袋と箱を見てたんだ。
(シャワーと紙袋の接点がようやく判明して納得)
【うん、それくらいでお願い】
でもそれって相反するものだよね……。
……NASAが開発とか売り文句が付いてたらそれっぽく見えそうだけど。
ちょっと運動とかすれば暖かくなるんじゃない?
(体を鍛えるという意味も含めて言う)
寒くないってわけでもないけど……まぁ、我慢できるぐらいかな。
(半袖のシャツに長袖の上着1枚という出たちでもそれほど辛くはなさそうな様子)
んー、詰め合わせ。
色んなのがあるんじゃないかな。
(素手で箱の中に手を突っ込むと、何の変哲もないフライドチキンを拾い上げる)
……あーん、ん……。
(そのまま普通の狼のようにもしゃもしゃと食べ始める)
うん、両方用意してあったから。
【うん、じゃあそれぐらいで。】
あはは、ありそうだねそういう謳い文句の素材。
運動ねぇ。
さすがにこの寒い中、校庭を走るとかはしたくないなぁ。
(寒風吹き荒ぶ窓の外を見てぶるっと一度震える)
うーん、尻尾なんかは見てて暖かそうだけど、服装だけ見るとやっぱり寒そう。
(改めてリオ君の全身を見て感想を言う)
あ、本当だ、色々入ってるんだね。
それじゃあひとつふたつ、頂いていいかな?
(どれにしようかとチキンを見ながら聞く)
お風呂に行くっていうと、洗面器にタオルや石鹸を入れてってイメージあるけど。
紙袋だと脱衣室の湿気でふにゃふにゃになっちゃわない?
や、別に校庭で走らなくてもいいと思うけど……。
室内で軽く体を動かす程度でもいいんじゃない?
罰ゲームじゃないんだし。
……涼しいぐらいかな。
なんだかイマイチ褒められてる気がしない……。
(髪の毛と同じ毛色の尻尾を体の前に持って来ながら呟く)
うん、お腹空いてるわけじゃないから。
(そんなにたくさん入っているわけではなく、摘む位で軽く食べられる量)
……ん。
(鶏肉を加えたまま、ごそごそと袋の中からビニールのバッグを取り出す)
(その中にまた色々入っているらしい)
ふむ、それもそうね。
まあ今日は遅いから、寝るつもりだけど。
やっぱりうらやましい…。
できることならリオ君の尻尾を抱き枕がわりにして寝たいくらいにね。
(前に持ってこられた尻尾にぽんぽんと触りながら言う)
じゃあこれ。
(骨のついていない、小さめの唐揚げを口へ放り込む)
ん、おいしい。
もうひとつ…うん、これもなかなか。
(ふたつ目はは少し違った味付けのものを食べる)
寝る前だからこれくらいで満足しとこっと。
ごちそうさま。
ん、それには何が入ってるの?
シャワー浴びるだけにしては色々入ってそうだけど。
(ココアを飲みながらバッグに興味を示す)
軽くストレッチしてから布団に入ってみるとか。
……羨ましいの?
(小首を傾げながら尋ねる)
尻尾だけ抱き枕っていうのも変な構図だけど……。
抱き枕は、だめっ。
(ふいっと後ろへ戻してつれない返事をする)
うん、どれでも。
(同じぐらいのタイミングで1つ食べ終える)
(2〜3個をペロりと平らげると、箱は空になる)
ん、お粗末さまでした。
え、シャンプーとかボディソープとか……使うか分かんないけど遊ぶものとか。
(しまうのが面倒なのでわざわざ出す事はしない)
【っと、そろそろ締めに入った方がいいかな。】
あ、それいいかも。
軽く体を動かして温めてからだとよく寝られるっていうし。
うんさっそくやってみよう。
えー、どうしてー?
(つれない返事をするリオ君に、先生らしからぬ感じで不満そうに言う)
へぇ、そんなのまで持ってきたんだ。
でもシャワーだけだと遊ぶ間もなさそうだね。
お風呂にゆっくり浸かるならともかく。
さて、そろそろ寝ようかな。
寝る前のストレッチ忘れないようにしなきゃ。
【そうだね、締めの方向でお願いするよ】
【もう限界近かったりする〜】
【次くらいでわたしは落ちさせてもらうよ】
……なんだか進んで体を動かすヒトって少ないよね。
じゃあ、よく寝られたら教えてよ。
ど、どうしてって……っ、だめなものはだめなのっ。
(所謂照れくささがあるらしく、多くは言わずに抱き枕を却下する)
……持ってたらおかしい?
んーまぁ、シャワーっていうか……湯船にも入ろうと思ってたけど。
こんな時期だし、柚子とか入れて。
ん、寝るの?
寒いからって着替えてすぐ布団に入らないようにね。
【じゃあ、ボクも次で。】
【何度も声を掛けてくれてるみたいで、ありがとうね。】
寒いと余計に体を動かすのが億劫になるのよね。
うん、結果は追って報告するよ。
ぶーっ、いいさいいさ、ひとり寂しく寝てやるぅ。
(大人気ない言い方をして頬を膨らませる)
ううん、おかしくなんてないよ。
そういう遊び心があるのはいいと思うしね。
いいねぇ、柚子のお風呂。
しっかり芯まであったまるようにね。
ん、先生は今日はもう寝ますっ。
わかってるって、ちゃんと体を動かしてからにするから。
夜更かしはほどほどにね、おやすみ。
【いやいや、わたしの方もいつも相手してくれてありがとう】
【それじゃあおやすみ、寒いから温かくしてね】
どうしてなんだろうね。
……まぁ、確かに最初は寒いけど。
ぶーじゃないよっ……大人になってよ、もぉ……。
(子供のような不満の漏らし方に嘆くように言う)
遊び心、って言うのかなぁ……。
その為に柚子を手に入れるっていうのもアレだけど……まぁ、いいよね。
風情もあるし。
ちゃんとやるんだよ?
分かってるって、ボクもシャワー浴びたら寝るから。
ん、おやすみ。
(鶏の箱を片付けると、お風呂セットを持って廊下に消えていく)
【うぅん、ボクでよければ、声を掛けてくれるだけでも嬉しいから。】
【うん、おやすみなさい。お気遣いありがとうね。】
…………。
(ぼんやりとして頬杖をつきながら窓の外を眺めている)
【待機させてもらうね。】
……いだっ。
ぐーっ……頭打った……。
(頬杖が崩れて机に頭をぶつける)
(ぶつけた箇所を擦りながら寝床へ戻っていく)
【危うく転寝するところだった……これで落ちるね。】
まだかなー。
(休憩室の隅に陣取り、何かの機械を見ている)
【こんばんは、待機するよ】
よし、できたみたい。
(しばらくすると機械からブザーが鳴り、フタを開けて中身を取り出す)
(そしてそれを持って台所へ…)
【中途半端なとこで切れちゃうけど…おやすみノシ】
むー…。
(テーブルにつっぷし、退屈そうにしている)
【連日だけど待機してみるよ】
……?
生きてる?
(テーブルに突っ伏しているウィルの脇腹を指で突付く)
【こんばんは。】
【まだいるかな?】
んぁー・・・?
うん、なんとか生きてるよ。
(つつかれるとのろのろと体を起こす)
【こんばんは、まだいるよー】
【ちょっと気付くの遅れた、ごめんね】
あ、生きてた。
……寝てるの?
(問い掛けながら自分の分の牛乳を取り出す)
【うぅん、大丈夫だよ。】
【あんまり長く出来ないと思うけど、それでもいい?】
ううん、寝てはないよ。
ただ待ち時間が長くて退屈してただけ。
(そう言って部屋の隅の機械を指差す)
【うん、いいよー】
【よろしくね】
待ち時間……
(指差された方向に目を向ける)
……何?あれ。
(その間着々と牛乳をコップに移している)
【うん、それじゃあよろしく。】
【何か希望があったら言ってね。】
餅つき機。
もうすぐお正月だからね。
昨日は鏡餅を作るだけで終わっちゃったから、今日は食べる分。
昨日はじっと機械を見ててあっと言う間に時間が経ったんだけど…。
今日は慣れちゃったからか、待ち時間が長く感じられてね。
本でも持ってくりゃよかったよ。
リオはこんな時間にどうしたの?
のどが渇いたから来たって感じかな?
(リオが牛乳を注ぐ様子を見て言う)
【うん、リオもなんかあれば遠慮なくね】
餅つき機?
そんなのあるの?
(聞き慣れない物の名前に?を浮かべる)
なんだか……機械でやるってのもイマイチ雰囲気出ないよね。
まぁ、臼と杵なんてあるかどうか知らないけど。
ずっと傍で見てなきゃいけないの?
うん、まぁそんな感じ。
(注いだ牛乳をぐっと一口で飲む)
ぷは……んまい。
【うん、分かったよ。】
うん、倉庫から持ってきた。
年に一回使うかどうかってものだから、ちょっとホコリ被ってたけど。
(部屋の隅で動いている機械はすっかりきれいになっている)
あはは、確かに風情はなかも。
行事としてやるなら臼と杵を使い所だけどね。
んー、なんだかちゃんとできるか心配でさ。
何しろあまり使われてないものだから止まっちゃったりするんじゃないかって。
(そう言いながら壁の時計を見上げ)
そろそろかなー。
そっか。
で、もうすぐ寝ちゃう?
もしよかったらつきたて食べてかない?
……掃除だけで一手間って感じだけど。
まぁ、買ってくるよりはいいかもしれないけど……。
(機械そのものにはそれほど興味は無いらしい)
なんか杵とか持ちあがらなそうだし。
うーん……それはそれで退ヒマそう。
どれぐらい時間掛かるもんなのかな。
んー、今考えてたとこ。
え、…今食べるの?
ていうか、食べていいの?
昔の杵に比べると、今のは軽くなってるらしいよ。
でもその分力を入れないとお餅がうまくつけないみたい。
そうだねぇ、蒸してついて1時間てとこかな?
(などと話しているとブーーーっと機械からブザーの音が鳴る)
あ、できたみたい。
(立ち上がり、機械の傍へ)
(フタを開けると湯気がもうもうと立ち上る)
こことテーブルの間、あけといてね。
(念の為リオにひとこと言い、中の餅を素手で取り上げると急いでテーブルの上の木箱へ)
あちちち!・・・はぁ、あっつぃ。
うん、いいよ。
半分くらいは何もいれずに、あとは先に作っておいた餡子を入れるからね。
で、できた分はいくつか食べたら残りは冷凍庫へ入れとくの。
そしたらいつでも食べられるからね。
さて、熱いうちに丸めなきゃ。
(手に粉をつけ、さっそく餅の塊に挑む)
そうなの?
見た事も無いから想像付かないけど……。
1時間……やっぱり退屈そう。
……今ので出来たの?
(どこか間の抜けた印象を受けたらしい)
え、あ、うん。
(もともとたくさん荷物がある訳ではないので少し動かす程度で済む)
……そんなので火傷したりしないでよね。
……なんか結構手回しいいんだね。
季節物とかに敏感なタチなの?
…………。
(手持ち無沙汰になり、ウィルの作業風景をボーっと眺めている)
うん、あれで出来上がり。
下準備さえちゃんとしとけば、あとはもち米と水入れてフタしてボタン押すだけ。
(宙で動作を真似ながら言う)
大丈夫大丈夫、これくらいなら平気だよ。
さすがにずっと持ってたら火傷すると思うけど…。
季節物はそこそこ、楽しいからやってる感じ。
お餅に関しては、昔お婆さんところでやってるのを見たり手伝ったりしてたからね。
あの時は最初は臼と杵使ってたなぁ。
途中から機械でしてたけど。
ボクがまだ小さかったのもあるけど、杵は重くて持ち上がらなかったよ。
(懐かしそうに思い出して言う)
(手に粉をつけ、手早くちぎっては丸め、少しだけ平らにして並べていく)
リオもやってみる?
丸めるだけならちぎるのよりは暑くないと思うから。
餡子入り作るなら、そこのお皿の丸めた餡子を包んでね。
こうやって…。
(餡子入りをひとつ作って見せる)
食べたかったら好きなだけどうぞ。
ふぅん……炊飯器みたい。
まぁ、お米使ってるから似たようなものなのかな。
や、そうかもしれないけど……気を付けてねって事。
楽しい……楽しい、ねぇ。
ふぅん、家族でそういう事をしてたんだ。
なんていうか、田舎風情溢れてるよね。
貶し言葉じゃなくて。
へぇ……やっぱり重いんだ。
(なるほど、と1人納得する)
……え、ボク?
ん、…ボク、そういうのやった事無いんだけど……それでも大丈夫なの?
あ、う、うん……じゃあ……。
(とりあえず手を洗い、上着の袖を捲くる)
丸めるって……こう……?
(とりあえずウィルの動きを見よう見まねでやってみる)
言われてみればそうだね。
蒸しただけのもち米もけっこうおいしいんだよ。
うん、わかった、気をつけるよ。
まあね。
ボクもそういうの嫌いじゃなかったし。
田舎風情かぁ。
ああ、うん、それはわかってる。
重いよー、多分ボクやリオなら今でもふらふらすると思う。
で、まともに臼の中に入らない、と。
(オーバーアクション気味にふらふらと杵を振り下ろす動作を真似る)
大丈夫大丈夫、失敗したと思ったら食べちゃえばいいんだし。
まあ失敗しすぎたらお腹一杯ってことになるかもしれないけど。
(くすくすと笑いながら言う)
そのままだとくっつくから粉はつけてね。
(そう言ってボウルに入った粉を差し出す)
そうそう、上手いじゃない。
(自分はどんどん大きな塊から小さく餅をちぎっていく)
【3時だねー、時間大丈夫?】
【ぼちぼち〆とこうか?】
蒸しただけって言うと……おはぎとか?
あんまり思いつかないや……。
普通にお椀に入れて食べたりするの?
まぁ、ボクも嫌いじゃないけど……今外でやるのはちょっと気が進まないな……。
さすがにそれは大袈裟過ぎじゃない?
頭まで持ち上がるかは分かんないけど……。
(杵を持つフリの動作を見て言う)
……それでいいのかなぁ。
う、うるさいなぁ……そんな事言わなくていい。
(からかうような言い方にちょっとムッとして言う)
ん、んー……なんだか、…こんな感じ……?
(出来上がった物は多少いびつな形をしている)
【んー、そろそろ纏めてくれると嬉しいかな。】
ん、おはぎにもできるのかな。
あはは、お椀に盛るほどは食べなかったけど。
小皿にとってごま塩をふって…小豆抜きのお赤飯みたいな感じ。
そうだね、外は寒いし。
うん、我ながら大袈裟過ぎたと思う。
(真顔になって答え)
頭まで持ち上がってもそのまま後ろに倒れちゃうかもね。
うん、いいんじゃない?
(多少いびつではあるが、あまり気にしないで言う)
納得いかなきゃ食べちゃえ。
(一通りちぎって終わり、ひとつ餡子餅を作ると食べる)
まだ温かくておいしい。
やっぱりつきたては柔らかくていいね。
焼いたのも香ばしくていいんだけどね。
(ひとつ食べ終え作業に戻る)
(慣れた感じで丸めていき、木の箱にはそれなりの数の餅が並ぶ)
ふぅ、これでしばらく食べるくらいはあるかな。
冷めたらビニール袋に詰めて冷蔵庫へ、と。
もしまだ食べたかったらいくつか持ってくといいよ。
余ったら冷凍しとくといいし。
(片づけをしながら言う)
【おっけー、じゃあ次で終わるくらいにするよ】
んー……それってどういう時に食べるの?
おやつ?
(主食にしては少ないと感じたらしい)
や、後ろに倒れる事はないと思うけど……
そこまで高くは上げないでしょ?
あ、…食べてるし。
(つまみ食いしている様子を見て呆れっぽく言う)
あ、ん……んー……。
伸びる……。
(自分も口に齧ったまま引っ張り、尖った歯でなんとか噛み千切ろうとする)
んー……まぁまぁ。
(それなりに満足する出来栄えらしい)
んー、ボクはいいや。
また食べる機会もあるだろうし。
じゃあ、ボクはもう戻るね。
(片付けを任せて踵を返し、尻尾を小さく揺らしながら戻っていく)
【じゃあ、ちょっと強引だけどボクはこれで。】
【遅くに話してくれてありがとうね。】
【おやすみなさい。】
お餅用のが蒸しあがったときの味見、みたいなもんかな。
言わなきゃそのまま全部お餅行き。
そういう時じゃないと食べられないからねー。
勢い余って、ってことはあるかもしれないよ?
張り切りすぎておっとっと、みたいな。
ふふ、いいんだよー。
(おいしそうに食べながら、リオの言葉に返す)
うん、よかった。
(餅を伸ばしながら、まぁまぁと言いながらも食べるリオを見て言う)
ん、そっか。
じゃあボクはいくつかもってこうかな。
(餡子餅と普通の餅をいくつか皿に取り、残りは予定通り冷凍するためにしまう)
手伝ってくれてありがとね。
おやすみー。
(リオを見送り、あれこれ片付けてから、つきたての餅の乗ったお皿を手に自分も自室へ)
【うーん、今回は我ながら色気より食い気って感じだった(笑】
【こちらこそ遅くまでお相手ありがとね】
【それじゃまた、おやすみなさいノシ】
ツンツンデレツンデレツンツン♪
…っと。
(妙な歌を唄いながら、風呂上りで湿った髪をバスタオルで拭いている)
【待機ー】
……っくしゅ。
風邪かな……。
……?
ん……?
(ふとエノに気付くと、くるくる周りを回って観察している)
【こんばんは。】
【ボクがお邪魔してもいいかな?】
三軒茶屋の西の西〜…♪
…んぁ?
…何してるの?
【おっとごめん、気づくのが遅れたー】
三軒茶屋……って何?
あ、いや……別に……。
珍しいなと思って。
……っくしゅ。
(くしゃみをして鼻を啜っている)
【うぅん、大丈夫だよ。】
【あんまり長くいられないかもしれないけど、いいかな?】
三軒茶屋は地名だよ。
今歌ってたのは、三軒茶屋の西の西にある町の町歌。
(拭き終わった髪を手櫛で軽く整え)
ん、珍しいって何が?
…風邪?大丈夫?
【うん、いいよー】
【ボクも多分そんなにいれないと思うし】
ふぅん……昔お茶屋さんだったりしたのかな。
町歌……って、随分マニアックだね。
お風呂上り?
(髪を拭いている様子を見て聞く)
いや、別に……。
んー、そんな事無いと思うんだけど……。
誰か噂でもしてるのかな。
【じゃあ、よろしくね。とりあえずボクは1時ぐらいを目安で。】
【何か言う事があればなんなりとね。】
うん、昔お茶屋が三軒並んでたから、三軒茶屋。
そのまんま。
まぁ、その町を舞台にした漫画で歌われてた歌ってだけであって
本当にその町の町歌ってわけじゃないからね、あはは。
うん、お風呂上り。
寒かったから温まりたくってね。
(お風呂上りで少し赤らんだ頬をぺたぺたと触り)
?
なんだそれ、まぁいいけど。
噂ねぇ…リオの噂ってどんなんだろ。
【あいよー、了解ー】
……清々しいまでにそのまんまだね。
え、そうなの?
結局漫画なんだ……。
それはそれで結構マニアックな漫画なような気がするけど……。
あんまり温まりすぎてのぼせないようにね。
……顔真っ赤だよ?
(本当にのぼせたんじゃないかと少し心配になる)
さぁ、ボクにはなんとも……。
例えば、エノはボクの事噂するとしたらどんな事考える?
分かりやすくていいんじゃない?
親しみやすいし。
んー…どうだろ、マニアックと言えば…マニアックかなぁ。
一応、アニメ化されて10月から先々週まで放送されてたんだけどね。
おぅよー。
ん、そう?
別に全然大丈夫だけどねぇ…意識もはっきりしてるし。
(鏡を探すが見当たらず)
ん?ボク?
そうだねぇ…リオの噂かぁ…。
……なかなか難しいね。
何考えるだろう…。
そりゃあ、そうかもしれないけど……。
……そんなもんか、地名なんて。
(何か言いたくなる気持ちはあるものの、何も浮かばなかったらしい)
歌を歌うのはマニアックな気がするけど……。
んー……そう言われても分かんないや。
うん、真っ赤。
とりあえず、気分が悪いとかじゃないならいいけど。
鏡?……あれは?
(何かを探している様子で察し、窓ガラスを指差してみる)
うん。
さすがに自分が噂される事なんて想像つかないし……。
……まぁ、そんなに噂に上る事も無いだろうけど。
そうそう、そんなもんそんなもん。
いやー、なんか一度聞いたら頭から離れなくってさ。
ツンツンデレツンデレツンツン♪
ってね。
そんなに長時間は入ってないんだけどねぇ…ま、いっか。
ん?おぉ、窓ガラスね。
どれどれ。
(窓ガラスに顔を近づけてみる)
うーん…顔は見えるけど…色まではよく分からないね。
ま、いいか。
ボクは自分ならどんな噂をされるか、結構簡単に想像できるかも。
普段が普段だし。
そうだねぇ、噂っていうか「今頃何してるかなー」ぐらいしか考えないと思う。
……バカボンのリズム?
っていうか、ツンツンデレって……?
(歌詞の意味がよく分からなかったらしい)
顔に出るタイプ?
うん、外が暗ければ見えるかと思って。
(自分も近寄っていって映り栄えを見てみる)
……確かに色は分かんないかも。
まぁ、とにかく真っ赤。触ると熱いでしょ?
……まぁ、それはそうかもしれないけど。
んー、…まぁ、それぐらいだよね……。
ましてやそんな事他のヒトと話さないだろうし。
(話をしている内にくしゃみは止まり、尻尾の先の毛を弄くっている)
バカボン…あぁ、結構近いかも。
ツンデレってのは……そうだねぇ、リオみたいな人の事を言うのかな。
…リオはツンデレかな?
いや、ちょっと違うか…?
(1人でぶつぶつ呟き何やら考え始める)
かもしれないねぇ。
自分じゃよく分からないよ。
ん?んー…。
(鼻や頬、額をぺたぺた触ってみる)
…手が温かいのか顔が熱いのか…両方なのか…
自分で触っても分からないや。
噂になるなら、まずは噂になるような事をしてないとね。
何にも無い人の事を噂なんてしないしさ、普通。
…あ、んで、結局くしゃみの方はもう大丈夫?
え、…ボクみたいなのをつんでれって言うの?
(いきなり自分の名前が出て驚いた様子)
……ボクのどういうトコが当て嵌まるのかな……。
……何1人で自問自答してるの?
(自分で考えても分からず、エノの考えに口を突っ込んでみる)
自分の事なのに。
……ん。
(徐に自分の手を差し出す)
(冷たいので触ってみて、という事らしい。)
まぁ、…人目につくような事はしてないだろうし、ボク。
ん、あぁ、ちょっと鼻がムズムズしてただけみたい。
もう大丈夫。
うーん…結構近いと思うんだよね。
どういうとこって言うと…そりゃ、ツンでデレなとこ。
(そのまんまの回答)
あぁ、いや、ちょっとツンデレについて本気出して考えてみた。
本気は出してないけど。
表面に出るんじゃ、鏡でも見ないと分からないしね。
お、どれどれ。
(差し出されたリオの手を握ってみる)
…あぁ、こりゃ冷たい。
うん、そうだねぇ…ボクもそんなの見た事も無いし聞いた事も無いし。
そう?それならよかった。
……それじゃ全然分かんないよ。
つまり、どんなトコなのさ。
(全く説明されず、理解出来ていない)
……つまり、真面目に考えたの?
で、収穫はあった?
ん、…熱い……。
(手の平で触れた感触を漏らす)
なんていうか、…見慣れない顔してるなと思った。
(赤くなった顔を見て、という事らしい)
うん、…たまにそういう事ってあるよね。
くしゃみが一回出るといい噂、だっけ。
【えっと、ボクは次かその次ぐらいになるけど、それでいいかな?】
…うーん、説明が何気に難しい。
さっきのがシンプルで分かりやすいと思ったんだけど…。
じゃあ…普段はツンツン、たまにデレ?
(自分でも説明に自信が無いのか首を傾げ)
まぁ、ちょっとは考えたよ、ちょっとは。
収穫は…「人によって解釈が違うので何とも言えない」。
(とても収穫とは言えない収穫)
夏だと気持ち良いだろうなぁ、これ。
ひんやり。
ふむ、見慣れない顔、かぁ。
…実はさっきお酒飲んだんだよ。
だから赤いんじゃないかな?
嘘だけど。
2回は悪い噂、3回はもっと悪い噂…恋の噂ともいうね。
それいじょうは風邪、だったかな。
【はいよー、了解】
なんていうか、…分からない言語で説明されてるみたいだった。
んー……つんつんっていうのは……つっけんどんな事?
でれって言うのは……?
(とりあえず想像出来る範囲で、真面目な顔をして考えている)
……好意的な評価なのかな、これって。
……無かったって言っていいんじゃない?それって。
これって、手?
(自分の手の平を示して言う)
うん。中々。
……え、そうなの?
嘘、…〜〜……。
(嘘なのか本当なのか分からなくなって低く唸る)
じゃあ、2回だったから悪い噂?
恋の噂、ってどんなのだろう……。
(首を傾げながら言い、とりあえず寝る前の一服として水を飲む)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【夜遅くにどうもありがとうね。】
【ごめん、ちょっと返事が全然思いつかなくって…】
【申し訳ないけど、これで締めってことにしてくれないかな?】
【あ、ごめん……返しづらいような書き方しちゃったかな。】
【とりあえず、ボクは適当に帰っちゃったって事でいいからね。】
【じゃあ、ボクはこれで落ちるね。】
【改めて、話してくれてありがとうね。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
【んにゃ、そういうわけじゃないんだけどね】
【久しぶりでちょっと鈍っちゃったかなぁって】
【こっちこそゴメンよ】
【うん、おやすみー】
ふぅ、今日は一段と寒いなぁ。
(こたつに深々と入りみかんを食べている)
(こたつの上にはすでに2つ分のみかんの皮)
【待機するよー】
ふわあぁぁ…。
(3つ目のみかんを食べ終えたところで大きなあくびが出る)
そろそろ寝なきゃ。
でも部屋まで戻るの寒いなぁ…ここで寝ちゃおうかな。
(体を横にし肩までこたつに潜り込むと、座布団を枕代わりに寝てしまう)
【おやすみノシ】
【よいお年をー】
今年の運勢はどのような感じであるか、運試し!
お年玉のほうは生徒にあげることにしておこう。
は、はちえん・・・orz
新年早々、低すぎることに挫折感を感じたぞ・・・
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
(羽織袴の姿で、手をついて元気よく年始の挨拶)
さて、お雑煮お雑煮♪
(挨拶が終わるとさっさと台所へ)
うーん、これ動きにくいなぁ。
(着慣れない服装に文句を言いながら用意をする)
【こんばんはー】
【お年玉とおみくじはこれでいいのかな?】
【新年早々だけど、少し待機してみようかな】
【ああう、どっちも出なかった…】
【入れる場所がまずかったかな、もう一回】
>>541 あけましておめでとうございます、先生。
…みんなでわけたら1円ずつとかになっちゃいそうですね、あはは。
ドンマイですよ!
(ぐっと親指を立てて元気付けるように言う)
>544
うむ。 あけおめ、ことよろだ。
あけ おめこ とよろ では無いからな。
上に書いたあれは、一言カキコで落ちの予定だったが、ウィルのカキコがあったので、一言だけ戻ってきた。
新年となったが、眠くなってきたので宿舎に戻って寝ることにしよう。
>>545 はい、今年もよろしくお願いします。
んー?
なんか妙な切り方ですね…。
さすがにそんな間違いはしないですよ、あはは。
(先生の意図するところが伝わっていないらしい)
わざわざありがとうございます。
またお会いすることがあれば、よろしくお願いしますね。
おやすみなさい。
(宿舎へ戻っていく先生に手を振って見送る)
【引き続き待機してるよー】
【一応
>>543からの流れで】
動きやすい服に着替えたら?
包丁使うから危ないよ
【明けましておめでとうございます〜♪】
それもそうですね。
(そう言って休憩室に戻ると、部屋の隅に置いてあったカバンからいつもの服を取り出す)
(するすると羽織袴を脱ぎ、それらに着替えると再び台所へ)
はぁ、やっぱりこっちのほうが動きやすくていいや。
【あけおめです!】
よし、できた。
いただきます。
(鍋一杯にお雑煮を作り、1杯を食べ)
あとは置いとけばまた誰か食べるよね。
一応メモを置いといて、と。
(自分の食器を片付け、ご自由にどうぞというメモを残していく)
【
>>547は通りすがりの先生だったのかな?】
【そろそろ寝るよー】
【おやすみなさいノシ】
……ずず。
……1日遅れだけど。
(羽織姿で雑煮を啜っている)
【待機するね。】
明けましておめでとう、リオくん。
(ジャージに半纏といういでたちでやってくる)
もう2日だけど…三箇日の内は遅いってことはないよね。
【こんばんは、入っていいかな?】
ん、んー……。
(餅を牙で千切りながら声がした方を見やる)
おめでたいのか分かんないけど……おめでと。
うーん……多分。
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
ふふ、わかんないと言いつつ、おめでたいなりの格好してるじゃない。
それなかなか似合ってるよ。
初詣にでも行ってきたの?
お雑煮まだあるかな?
(台所の方を指差して、リオくんに聞いてみる)
【ありがとう、よろしくね】
別に、おめでたいからこういうカッコしてるわけじゃないよ?
ぅ、…あ、ありがと……。
(褒められるとくすぐったいものを感じるらしい)
や、まだ……着てるだけ。
うん、まだ残ってる。
(1つ頷き、自分の分の残りを啜る)
【何かあればなんなりとね。】
【時間は一応3時ぐらいを目安で。】
そうなの?
まあお正月らしくていいんじゃないかな。
くす、どういたしまして。
(くすぐったそうにしている様子がおかしくて小さく笑う)
まだっていうことは、これから出かけるかもしれないのかな?
そう、じゃあわたしも取ってこようかな。
(台所で鍋のお雑煮を温めなおし、器にとると戻ってきて座る)
お正月といえばやっぱりお雑煮よねー。
いただきます…ん、おいしい。
このお餅よく伸びるねぇ。
【わかったよー、じゃあそれくらいで】
そりゃあ、季節を考えて着てるもん。
ただちょっと……尻尾がきついけど。
んー、まぁ……出かける、かも。
(ようするに決まっていないらしい)
……ん、まぁこういう時にならないと食べないし。
ウィルが作ってたお餅だよ。
……どこから貰ってきたのかは知らないけど。
(そうこうしている内にもう食べ終わっている)
尻尾が?
もしかして穴が開いてないのかな?
(リオくんの背後、尻尾が生えてるあたりを見てみる)
そうなの。
私は今年どうしようかなぁ…出るのだるいわぁ。
(お正月とは程遠い格好でだらだらとした空気を纏っている)
そうね、普段も作れなくはないけどなぜかお正月くらいしか食べないのよ。
あ、そうなんだ。
へぇ、お餅作ったりする子もいるんだね。
だって、…穴とか開けたくないじゃん。
普段だって開けてないよ?
(袴の中の腰の下辺りが窮屈そうに膨らんでいる)
うん。
……寝正月?
(呆れっぽい目線で横に見ながら訊く)
まぁ、別にわざわざ作るほどでもないっていうか……。
それなりの所以があるんじゃないの?
うん、ボクもそういう事してるのは初めて見た。
元から開いてるのはなかったのね。
あら、そうだっけ?
(普段あまり気に留めていからか、どんな仕組みになっているかわからない)
えへへぇ、今年のお正月はよく眠れました。
だからお正月らしいことってまだ何もしてないのよね。
おせちとか食べてないし、お雑煮もこれが最初だし。
それもそうね、お正月でもあれば食べるって感じだし。
地域によって味付けが違うともいうよね、お雑煮。
いろんなところの食べてみたい気もするなぁ。
ふーん、そうなんだ。
わたしってどういうわけか、ほとんど他の子とここで会わないのよね。
まあリオくんとはよく話せるし、それはそれで楽しいからいいんだけど。
ていうか、あっても着ないと思う。
うん、大体一緒に服の中か……ズボン下げて出してる。
(あなまり自分で服を弄ったりはしないらしい)
まったく……率先して寝正月ってのもどうなのかな。
まぁ、別に義務じゃないし……いいんじゃない?
お正月なんて毎年来るんだし。
……作ったりしないの?
そうらしいね。
あんまり他所のは詳しくないけど……。
さぁ、それはボクに言われても……。
会おうとすれば会えるような気もするけど。
……?楽しい?
(自分と話していて楽しいという感覚はあまりよく分からないらしい)
へぇ、そうなんだ。
(お尻のところの膨らみを興味深そうに観察)
まあまあそう言わないで。
年末は大掃除やら今年の準備やらで忙しかったんだし。
そうね、毎年くるのよね…そしてまたひとつ歳を…。
(言いながら遠い目をする)
作って作れなくはないけど…わざわざ作ってまではねぇ。
(料理ができない、というわけではなく)
なんでも作ってくれるなら喜んで食べるけど。
そうね、そのうち時間を合わせてみるよ。
ん?リオくんと話しててってこと?
それなら楽しいよー、うん。
リオくんはどうなのかな?
うん。…だからってそんなに見ないでよ。
(あまり凝視されると気になるらしく、手でお尻の周りを遮ろうとする)
そうは言ったって……ねぇ。
そんなに動き回る体力も無いの?
……?
(遠い目をしている様子を首を傾げて眺めている)
でも、どうせ作れるなら、って感じもするけど。
滅多に無い機会だし。
……そんな所で頼らないでよ。
ふぅん……楽しいんだ。
え、…んー……
楽しく……なくはない。
(やや遠慮がちに、暈した言い回しをする)
ああ、ごめんね。
(お尻を隠そうとするのを察して観察を中断する)
師走の忙殺具合はとんでもなかったよ。
今はぐっすり寝たから体力有り余ってるくらいだけどね。
ふふ、リオくんもそのうちわかるようになるよ。
(首を傾げるリオくんに、どこか哀愁漂う笑顔を向けて言う)
そうねぇ、今年はこれで済ますとして…。
来年忘れてなければ作ってみようかな。
また寝正月になったら無理だけど。
うん、楽しい。
えー…なんだかすっきりしない言い方だねぇ。
先生ちょっとショックかも。
(言うほどショックは受けていない)
まったく……その辺ちょっとぐらい考えてよね。
(座り方を直してお尻を遠ざけようとする)
そんなに忙しかったの?
……まったく。
……よく分かんないけど……
なんだかあんまり分かりたくないような雰囲気だね。
(どことなくそのような気配を感じたらしい)
……忘れるよね、その調子だと。
そういう時って大体やる気にならないでしょ?
う、…うるさいなぁ……。
え、…じゃあ、どういう言い方すればいいのさ……。
(取り繕った方がいいと感じたらしく、尋ねてみる)
そりゃね、師走…先生が走るっていうくらいだから。
こう見えてもそれなりにやることはあるのよ。
うん、若いうちはわからなくていいんじゃないかな。
その歳でわかってたら、なんだか人生つまらくなりそうだもの。
あはは…別に忘れても困ることじゃないしね。
ならないね。
(きっぱり即答)
えー、そりゃ、楽しいって即答してくれたら嬉しいよ。
さっきのだと、わたしと話すのつまらないのかなーって思っちゃうもの。
【そろそろ時間かな?】
【あと1,2レスくらいでしめよっか】
師ってセンセーって意味なの?
ふーん……まぁ、一応、お疲れ様。
(抑揚の無い、あまり感情の篭ってなさそうな声で言う)
んー……じゃあ、あんまり考えないようにする。
でも、憶えててもいいような気がするけど……。
……やっぱり。
なんかこう、…やる気になるものってないの?
(ため息を吐きながら訊いてみる)
え、ぅ、…んー……。
じゃ、じゃあ……楽しい……。
(言われると、慣れない様子で口篭りながら小さな声で言う)
【もうちょっとなら大丈夫だけど、何か希望はある?】
【無ければ次ぐらいで締めにしようか。】
あ、あれ?違ったっけ?
(リオくんに聞き返されて、思わずうろたえ)
多分合ってるとは思うけど…今度調べておこう。
うん、ありがと。
ふふ、よくわかってるじゃない。
(褒められたことではないが、なぜか得意げ)
んー、そうねぇ…授業はそれなりにやる気でやってるかなぁ。
あとは食べることとか、寝ることとか。
(またも溜め息が聞こえてきそうな回答)
うん、それならよかった。
なんだか言わせた感が強い気もするけど、あはは…。
(お雑煮も食べ終わり、さてこれからどうしようと時計を見上げ)
リオくん、初詣に出かけるなら一緒に行く?
もし行くなら準備してくるけど。
【もうちょっとかぁ、どうしよう】
【リオくんは特に何もないのかな?】
【ないなら締めちゃおう】
え、さぁ……。
分かんないから訊いたんだけど……。
じゃあ、分かったら改めて教えてよ。
何だか気になるから。
……別に分かりたくないけど、嫌でも分かる。
(ジトっとした目線を向けて言う)
授業って、…何の授業?
……聞いたボクが馬鹿だった。
(短く言って頭を抱える)
や、別に……そういうわけじゃないよ……?
初詣?
んー、行ってないけど……いざとなるとお願いする事も無いような……。
(とりあえず食器を片付けてくる)
【うーん……続けたいって言ってくれるなら。】
【何も無いなら、締めでいいよ。】
うん、ちゃんと調べとくからね。
わたしも気になる。
あらら、なんだか手厳しいこと言われた気がするわ。
(突き刺さる視線を回避するようにふいっと顔を逸らす)
ん、そりゃ、教壇に立ってする普通の授業。
教科はねぇ…ってそうじゃなくて?
(意味深な口調で、リオくんの顔を覗き込みながら言う)
うう、そんな風に言われるとぐさっとくるわ。
(頭を抱えるリオくんの横で自分も頭を抱えたくなる)
そう、ならよし。
楽しんでもらえてるならなにより。
お願い事なんて、急に言われても思いつかないよねぇ。
でもとりあえず、今年一年の無病息災をお願いしとくとか。
【ん、じゃあもうちょっと続けてみようか】
【時間はどれくらいまでなら大丈夫かな?】
まぁ、遠慮はしてないかな。
(響きそうに無いので目線を戻す)
へっ?
ち、ちがっ……変な意味じゃないよっ?
(何やら想像を働かせると取り乱し、顔を真っ赤にして首を振る)
……なら言わなきゃいいのに。
(顔を上げると、心なしか疲れたような表情をしている)
う、うん……。
(慣れない事を言って少し落ち着かないらしい)
んー……そういう所にお願いするのはね。
まぁ、無難にそういう所になるかな……。
【うん、じゃあもうちょっとだけ。】
【眠くなるまで……でも、多分あと1時間ぐらいかな。】
ふーん…。
(にやにやとしながら、顔を赤くするリオくんを見ている)
変な意味ってなんなのかな?
(聞いても適当にはぐらかされるだろうなとは思いながらも一応聞く)
あんなに一刀両断にされるとは思わなかったから…油断したわ。
なんだか慣れない事言ったーって感じだね。
でもちゃんと言ってくれたのはうれしかったよ。
先生冥利に尽きるって言うのかな、ふふ。
そうだよねぇ。
あとは学生さんだと学業成就とか、必勝祈願とか…。
けっこう汎用性のあるお願い事ってあるのよね。
【はーい、じゃあわたしも途中で眠くなったら言うね】
な、何さっ……何笑ってるのっ……。
(変に意識をしてしまい、目線を合わせようとしない)
な、…なんにも無いよ、なんでもないっ……。
(質問には答えずに流そうとする)
じゃあ、ああいう事を言われないように努力してよね。
ん、うーん……あんまり言う事は無いかも……。
そ、そう……?まぁ、それならいいけど……。
うーん、学業も別に……勝ちたいわけでもないし……。
無行息災とかしかないや。
【うん、じゃあそういう事で、もう暫くよろしくね。】
別にぃ、楽しいから笑ってるだけだよ?
そう、何もないんだ。
…"授業"のことを考えてたんじゃないの?
(リオくんが考えているであろうことを、一部強調して言う)
はーい、できる限りの努力はします。
うんうん、素直なリオくんもいいと思うよ。
いつもの感じでも悪くはないけどね。
そうね、とりあえずそれでいいんじゃないかな?
あとのお願いは神社に行くまでに考えればいいし。
べ、…別に楽しい事なんて何も無いよっ……。
う、うん、何でも……
……う……。
(言葉を失って俯いてしまう)
(否定も肯定もしないものの、思う所は明らか)
……結果も出してね。
素直っていうか、…うーん……。
素直と言えば素直なんだろうけど……。
(ニュアンス的に違うものを感じるらしい)
んー……まぁいっか。
じゃあ、…行く?神社。
くすくす、図星みたいね。
(心底楽しそうに笑いながら、リオくんの様子を見て)
別にそういうこと考えるのも悪いことじゃないし、気にしない気にしない。
ここってそういうのも有りな学校なんだしね。
…な、なんとか頑張ってみるよ。
ううん、結果を求められると気が引き締まるというか…気疲れしそうだわ。
素直、っていうと何か違う気もする?
うーん…どう言えばいいのかなぁ。
(一緒になってうーんと唸る)
うん、行きながら考えよ。
よーし、じゃあ先に玄関に行っててくれるかな?
すぐに着替えて行くから。
(そう言って足早に休憩室から出て服が置いてある更衣室へ)
う、…うるさいっ……。
(笑われると居心地がわるいらしく、やや声を大きくする)
悪いと思ってるわけじゃないけど、…うぅ……。
なんだか、なぁ……。
(後ろめたいような、もやもやしたものが残る)
だって、努力して結果変わりませんでしたじゃしょうがないでしょ。
ということで、頑張って。
んー……まぁ、なんでもいいや。
(しっくりくるものが考え付かなかったらしく、考えるのをやめる)
んー、分かった。
急いでね。
(立ち上がると玄関まで歩き、そこで立ってまっている)
それもそうね、うん、がんばってみる。
(リオくんに励まされて気持ちは多少前向きに)
うん、わたしもよくわかんなし、いいや。
(一緒になって考えることを諦める)
はいはーい、じゃあ待っててね。
(更衣室でジャージから着替え、厚手のコートや毛糸の帽子などで完全防寒)
(着替え終わると急いでリオくんが待っているであろう玄関へ)
リオくんお待たせ!
さあ、行こう行こう。
どこの神社に行く?
近所の丘の上ので済ませてもいいし、ちょっと遠出して大きいとこ行ってもいいし。
(玄関から出て歩き出す)
んー、別に待ってない……けど、随分厚着してきたね。
ボクこれだけなのに。
(羽織の上に更に何か着る事はしていない)
うん、行こ。
え、うーん……あんまり詳しくないんだけど……。
あんまり遠出しなくてもいいんじゃない?
込んでるとヤだし。
(場所は分からないので、ついて歩いていく形に)
【ごめん、時間だけど中途半端になっちゃったかも……。】
寒いのはあまり得意じゃないのよねー。
(コートの下も厚着なため、もこもこしている)
本当、寒さに強いのがうらやましいわ…。
(厚いとは言えないリオくんの服装を見て言う)
そうね、大きいとこは人がいっぱいいそうだし。
じゃあそこの階段登ったところの神社でいいかな。
(学校の敷地を出て少し行ったところにある階段を登って神社へ)
ここもちらほら人はいるけど、混んでるってほどじゃないね。
じゃあお賽銭入れて、鈴を鳴らして…。
(手を合わせてしばらく拝んで)
リオくんは何をお願いした?
やっぱり無病息災かな?
さて、お参りも済んだし帰ろうか。
それともどこか行く?
(階段を降りながら相談する)
【ん、じゃあこの辺で】
……得意っていうヒトも珍しいと思うけど……。
動きにくくない?
(着衣で膨らんだ様子を見て言う)
……別に、強いってわけじゃないと思うけど……。
我慢出来ない程じゃないよ。
うん、じゃあそっちにする。
ふーん……こんな所に神社なんてあったんだ。
(来た事が無い場所なのか、物珍しそうに辺りを見回す)
んー、時間も時間だから誰もいないかと思ったんだけど。
うん。……。
(言われたとおりの事をする)
え、ボク?
んーと……内緒。
(別に隠す様なものではないもののもったいぶる)
え、どこか行きたいの?
行きたいって言うなら……付き合わない事も無いけど。
【んー、ちょっと強引になるかもしれないけど、ボクは次で締めかな。】
【遅い時間までありがとうね。】
正直動きにくい…でも防寒にはかえられない。
(ジャージに比べると格段に動きにくそう)
それでもいいなぁ、身軽で動きやすそうだし。
うん、こことあと向こうの山にもあるかな。
こっちの方が近いし階段も短いけど。
お正月だからねー。
昨日ならもっといたんじゃないかな?
ほら、木に結んであるおみくじもけっこうたくさんあるし。
(比較的新しいおみくじが周りの木々に結び付けられている)
ん、そう。
じゃあわたしも内緒。
(こちらも特に変わったことをお願いしたわけではないらしい)
とは言ったものの、別にどこか行きたい場所があるわけでもないのよね。
もう学校に帰っちゃおうか。
雲行きも怪しくなってきたし。
(見上げる夜空はどんより曇っているようで、星や月は見えない)
雪が降るかもねぇ。
うん、帰ろう。
(リオくんの手を握ると、一緒に学校へ向かって歩き出す)
【こちらこそ、ありがとう】
【じゃあ次のリオくんのレス見てから落ちようかな】
なんだかなぁ……汗とかかいたら余計寒そうだよ。
え、うーん……そんなに羨ましい?
自分ではそんなに意識しないから分かんないけど……。
んー……なら今日来て良かったかも。
明日だったらもっと少なかったかな。
あ、ホントだ。……おみくじかぁ……。
(そういえばそんな物にあった、という表情で眺める)
……言う気が無いなら内緒とか言わないでよ。
変に気になる。
そうなの?
え……あ、ホントだ、曇ってる。
(見上げて初めて空模様に気付く)
うーん……かもね。
え、わっ……ん……。
(手を握られると一瞬驚き、やがて少しだけ力を込めて握り返し、同じく歩き始める)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【また見掛けたらよろしくね、おやすみなさい。】
【ほんと遅くまでありがとう】
【それじゃおやすみなさい、またねー】
ん…‥
(珍しく制服を着ているがブレザーは着ておらずカッターシャツ等適当に着ているため若干不良っぽく見える)
(特に何もするようすがなく窓の外を見つめている)
【待機するよ】
(見たいテレビ番組も終わり、お茶でもと休憩室へ)
オーウェンさんこんばんはー。
あ、そうだ。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
【こんばんは】
【寝ちゃった?】
【どうしよう…もしそうならこのまましばらく待機してみようかな】
【というわけで、待機してるよー】
【オーウェンさんも戻ってこなかったかぁ】
【うーん…今日はもう寝るね】
【おやすみなさいノシ】
【む、寝てしまっていた…‥ウィル君すまなかった】
あー、気がつけば200H年。
お節食べてお年玉貰って…それ以外は普段と何も変わらないっていう。
ま、そんなもんか。
(ソファの背凭れ部分に足をかけ、腰掛部分に背を乗せ)
(頭を床に垂らしている)
【たーいきー】
……うわっ!
(休憩室へ入ってきて最初に目に入ったのはソファの端から垂れるエノの頭部)
(それに驚き一歩どころでなく後ろへ飛び退く)
はぁ、びっくりしたぁ…なにしてんの?
【こーんばーんはっ】
んー?
やぁ。
(逆さ状態のまま手を振り)
うーん、別に何もしてないけどー?
【はろー】
何もしてないと言いながら、その状態は普通じゃないと思うけど…。
(呆れ気味の口調で言う)
何をどうすればそうなるんだか。
(エノに近づいてしゃがんで)
頭に血がのぼらない?
(つんつんと人差し指で逆さまになっているエノの頭をつつく)
あぁ、これの事?
別にこの格好に意味は全く無いよ。
なんとなーくしてるだけ。
(逆さに映るウィルの顔を見て)
んー、今の所大丈夫だけど。
ま、鼻血垂らす前にやめとくか。
(ずるずると体を床に下ろしていく)
意味ないの?…はぁ。
(今度はすっかり呆れた感じで言い溜め息まで出る)
そのままだと垂れずに鼻の中に溜まりそうだよね、鼻血。
って、うわ…うーん、まあそういう風にしか降りようがないか。
(ずるずると床に下りてくるエノに合わせて、その場所を空けるため後退する)
…ちょっと顔が赤くなってるよ。
いつからああしてたの?
(床に仰向けになっているエノを上から見下ろしながら尋ねる)
ボクの行動に意味を求めたら負けだよん。
その内溢れるんじゃないかな?
ずるずるー…っと。
(完全に下まで降りきってから、体を起こし)
ふぅ。
ん、そう?
あー……っと、いつからだろ。
そんなに長い事はしてないと思うけど。
…ごもっともだね。
(過去のエノの行動を思い出すと納得がいくらしい)
そして床には血の海が…休憩室殺人事件、みたいな。
うーん、あまり想像したくない光景だなぁ。
(少し想像してしまい、顔をしかめる)
ん、おつかれさま。
(体を起こして一息つくエノに言う)
うん、だんだん戻ってきてるけど赤い。
まあ、ほどほどにね。
ところでお正月終わったけど、ボケてない?
正月ボケ。
【っと、お正月ネタ振ったけど、他に何かやりたいこととかあれば遠慮なく言ってね】
必死の捜査の結果、殺人ではなく事故死だったと。
しかも実は死んでなくて気絶してるだけだったっていう。
そんなオチ。
そうだねぇ、あっという間に三が日過ぎたよ。
なーに、ボクは年中ボケてるからね。
【あいよー、了解ー】
ふむ、ソファの後ろに立ってもたれてたところ、うっかりバランスを崩して頭から。
そのまま身動きが取れず頭に血が上り鼻からドクドクと…。
ってそんなわけあるかーっ。
(手の甲でエノの肩を軽く叩いて言う)
うん、ほんとにあっという間だったよ。
初詣行ったりお雑煮食べたり…大した事件もなく終わっちゃった。
あはは、確かにねー。
お正月だけ特別ボケるってことはないかぁ。
(何気に失礼なことを言う)
ボクは正月ボケしてるかも。
早いとこ頭を戻さなきゃ。
…でも今年は4日が日曜だから、もう一日だけボケとこうかな。
これで1つ話を作って一儲けといきますか。
なんてね。
お、ノリツッコミ。
あー、そういえば初詣は行かなかったな。
人混みと寒いのがイヤだから。
そうそう、いつもの事だから。
んぁー、そうか、今日日曜だっけ。
もう曜日の感覚も無くなって来た。
毎日が日曜日みたいなもんだし。
お、いいね。
儲かったら2割でいいよー。
(エノ任せにするつもりで言う)
ふふ、ちょっとやってみたかったんだよね、ノリツッコミ。
(覚えたての言葉を披露するかのような気分)
うん、寒かったし人が多いしで疲れたよ。
でもおみくじは大吉だったから結果オーライ。
うん、そう日曜日。
あはは、冬休みだと特にねー。
(エノの場合、他にも理由ありそうだけどと思う)
…やっぱりね。
【隊長、避難教室でリオを確保しましたっ】
【せっかくだから3人で、どうかなー?】
ふふ、りょーかい。
ノリツッコミかぁ、そういやボクもやったことないな。
誰も知らないようなマイナーな神社ならともかく
有名な大きい神社とかだと特にねー。
テレビであの人混みっぷりを見ると
「やっぱ家で寝てるに限るよなぁ」って気になるよ。
へぇ、大吉、そりゃよかったねぇ。
【おや、そうかい】
【よしよし、じゃあそうしよっかー】
え、そうなの?
意外だなー、そういうのってエノはどんどんやってるかと。
…基本、ボケ担当?
地元では有名なとこなのかな、多分。
出店もけっこう出てたしね。
疲れはしたけどそういうのは楽しめたね、うん。
あはは…テレビで映るようなとこは半端ないね。
ああいうとこは行こうとは思わないよ…。
(うんざりといった感じで首を振って言う)
うん、大吉。
でも今年の運を使い切ったとか、そんなだったりして。
ふー……廊下が冷える。
(肩を竦めて手を擦りながら現れる)
……あ。
(話をしている2人を見つけて立ち止まる)
(そそくさと部屋に入り、暖房器具の前で暖を取り始める)
【こんばんは。】
【そういうわけで、お邪魔させてもらうね。】
>>603 ふふ、そうだね。
ボクはボケ担当なのかも。
あー、出店とか聞くとちょっと行きたくなるんだけどねぇ。
でも他の苦労を考えると中々重い腰を上げられず。
まさに「見ろ!人がゴミのようだ!」状態だね。
お正月スペシャルとかでテレビの生中継とかもやってるし
余計に人が多くなって押しつぶれそう。
おみくじで一年の運を使い切っちゃしょうがないよねぇ。
あれって、大吉を引くより凶を引くほうがレアなんだっけ。
>>604 おや。
はーい。
(手をひらひらーと振り)
【はいよー、いらっしゃりーな】
>>604 ん?
あ、リオじゃん、おいっすー。
(エノが声をかけ、そこでリオのことに気付く)
【いらっしゃーい】
【3人ロール久しぶりだね】
>>605 ふむ、ボクもどっちかというとボケな気がする…自分では。
ツッコミ不在のボケふたりだと収拾がつかないね。
うん、ああいうのずらーっと並んでるとわくわくする。
ああ、そこは考え出すと動けなくなるね…。
だから思い立ったら即!だよ。
そうそう、特に人が多いところを映すから余計にね。
どうなんだろう?
大凶とか引いてみたい気もする。
>>605(エノ)
ん……?
ん。
(声を掛けられると振り向き、まったく表情を変えずに鸚鵡返しに手を振る)
(その様子はどこか滑稽に映る)
>>606(ウィル)
あ、うん。
ふぅ……温まった。
(体を十分温めると暖房の前を離れ、2人の近くの椅子に移るものの、特に何も口から発せずじっとしている)
【2人ともよろしくね。】
>>606 うーん、ウィルはどっちでもいけそうな感じがするなぁ。
ふふ、そうだねぇ。
でもダブルボケっていうのもあるのはあるみたいだよ?
そだねぇ、思ったら他にあれこれ考えるまでに動かないと…。
すぐにやる気がなくなっちゃうから。
あぁ、ボクもちょっと引いてみたいかも。
どんな不幸な事が起こるのか実際に見てみたい。
>>607 お、振り返した。
珍しい。
ん〜。
【はいよー】
【でも実はちょっと眠かったりするから】
【あんまり居れないかもしれないー】
>>607 ふふ、さすがのリオも今日の寒さは堪えた?
(暖房器具の前で体を温めていた様子を見て言う)
今年に入って一層寒くなったもんねー。
この間は雪が降ったし。
今初詣のこととか話してたんだけど、リオは今年は行ってきたの?
>>608 え、そう?
ボケとツッコミの両刀使い、ってのもいいかも。
ん?両刀使いってこういう使い方でいいんだっけ?
(自分で言った言葉にふと疑問を感じる)
ダブルボケ…ボケだらけで疲れそう。
うん、ぼーっとしてたらあっと言う間にお尻に根が生えちゃう。
そうなる前に動かなきゃ。
例えば何の前ぶれもなく金タライが上から落ちてくるとか。
ガーン!て。
【あらら、そっかー】
【眠くなって無理そうだったらいつでも言ってね】
>>608(エノ)
……珍しい?
珍しいかな……。
(言いながら手はもう下ろしている)
……遊んでる?
【そっか、まずそうだったら無理しないでね。】
>>609(ウィル)
堪えたって言うか、…廊下が寒かったから。
……そう?
いきなり寒くなったとかは別に感じないけど……。
え、初詣?
まぁ、一応。すぐそこの神社に。
>>609 両刀使い…。
間違っては無いかもしれないけど、普通は使わないと思う。
両刀使いっていうと、やっぱりあっちの意味で使うと思うし。
金ダライ…それは不幸っていうかコントだよね。
どっちかというと。
【了解ー、すまんねー】
>>610 うん、珍しい。
反応はあっても振り返すことって無かったし。
いや、遊んでるっていうか反応したのはリオだし…。
【はいなー】
>>610 部屋の中に比べると廊下はすごく寒いよねぇ。
なんとかならないものかと…前にも同じようなこと言ってた気がするけど。
(廊下側の窓の外を見ながら言う)
(どこからか入ってきた風で時々窓がガタガタと揺れる)
おお、そうなんだ。
てっきりリオのことだから興味ないって言うかと。
いや、聞いといてなんだけどさ。
ひとりで行ってきたの?
>>611 あっち?
(言われてもどっちなのかピンとこない様子)
とにかく、普通は使わないんだね。
…で、あっちってどっち?
(一度は流したものの、やっぱり気になるらしい)
不幸というよりコント、さらに言うならおいしい?
…ってそれじゃ不幸じゃないじゃない。
大凶引いてお正月の内にその年の不幸を出し切っちゃったって考え方も有りかも。
>>611(エノ)
そう、珍しい……そんなに無愛想だったかな、ボク。
……手ぐらい振り返した方がいい……?
(参考までに、と訊いてみる)
んー、…まぁいいや。
ていうか、手を振る時って分かれる時だし、反応を見て遊んでるのかと思って。
>>612(ウィル)
どうにもなんないんじゃない?
結構暖めるの大変そうな場所だし、ずーっといる所でもないし。
(別に苦労しているわけでもない様子で言う)
……興味無いと思う事って普通聞くかな。
え、うぅん。2人で。
さすがに1人では行かないよ。
>>612 そ、あっち。
うん、まぁ普通は使わないと思うよ。
…ん、あっちってのはほら。
男でも女でも構わず食っちゃうぜーみたいな。
芸人的にはおいしいだろうね、金ダライ。
そうだねぇ、そう考えるのが一番かな。
>>613 んー、無愛想までは行かないけど。
まぁ、振り返した方が印象は良いかもしれないね。
そこはリオに任せるよ。
別に分かれる時だけとは限らないさ
今みたいな挨拶代わりにだって使うしね。
>>613 …そうだよねぇ。
廊下全体を暖めるような暖房設備作るなんて大変そうだし。
さっさと暖かいところへ入っちゃうのが吉だね。
うーん、まあ…念の為?
へぇ、二人で。
それってデート?
(からかうような口調でなく、いたって自然に尋ねる)
>>614 ああ…あー…そういう意味で。
(エノの答えになるほどと納得)
他では使わないようにしよ、ありがと。
芸人的にはねー。
でも普段生活してていきなり落ちてきたら、不幸以外のなにものでもないね。
特に誰も見てない状況でだと。
うんうん、おみくじなんて自分の都合のいいように解釈しちゃうのがいいって何かで言ってたし。
でも話しのタネとしては…大凶はやっぱりおいしい。
>>614(エノ)
んー……そっか。
うーん……。
(言われると唸りながら考え始める)
うーん、じゃあ……
今度気が向いたらやってみる、気が向いたら。
(念を押すように言い、密かに決断する)
……なんか、話題が無くなった。
>>615(ウィル)
それなら普通に厚着とかした方がいいと思う。
……念のためでも聞くかな、そんな事。
うん、2人。
え、デー……ち、違うよっ!
そんなわけないでしょっ、もぉ……。
(デートという言葉を聞くと少し慌てて否定する)
>>615 うん、そういうこと。
それがいいねぇ、勘違いされちゃうかもしれないし。
まぁ、ボクはホントに両刀使いだからいいけどね!なんて。
あー、誰も見てないとねぇ。
痛い目にあった意味が何も無いし。
ま、そんなもんだよねぇ。
逆に吉とか小吉とかでると微妙だねぇ。
>>616 うん、それでいいよ。
絶対やるとか絶対やらないとか、そんなもんでもないしねぇ。
何をするのも気が向いたら〜ぐらいの気持ちが一番さー。
ん?
んー、そうだねぇ。
さて、ボクはそろそろ部屋に戻るよ。
そろそろ新作アニメが始まる時期だし、チェックしとかないとねー。
というわけでおやすみ、お二人さん。
ツンツンデレツンデレツンツン〜っと。
(また妙な歌を唄いながら部屋へ戻っていく)
【うんじゃ、寝落ちしてしまわないうちに〜】
【おやすみー】
>>616 今でも十分厚着してるんだけど、それでも廊下は寒いよ。
(リオに比べるとぱっと見でもわかるくらいに厚着をしている)
まあまあ、いいじゃないの。
え、違うの?
なぁんだ、残念。
(しかしそう言いながらもまだデートの線を捨ててはいない)
誰と行ってきたの?友達?
(質問攻めは続く)
>>617 おお、こんなところに本物がいたっ。
両刀使いかー…なってみようかなぁ。
(さらっと小声で危ない発言をする)
うんうん、誰かが見て笑ってでもくれれば痛いのも少しは我慢できるってもんだね。
ああ、微妙っ。
末吉とかね、どんだけ吉なんだと。
"吉"のランクってどうなってるのかいまいちわかんないとこあるし。
正月明け早々…がんばるねぇ。
なんやかんや言いながらエノは通常営業だね。
あんまり徹夜とかして体壊さないでよー。
おやすみ。
…あの歌、なんだろうね?
(エノの歌を聞いてリオに言う)
【おつかれさま、またゆっくり話そうね】
【おやすみーノシ】
>>617(エノ)
……気が向かないような気もするけどね。
進んで挨拶なんかしないし……。
うん……。
んー……。
(進んで提供するような話題も無く、無言で俯いている)
え、あ、うん。
……もぉ、本当に変わんないんだから。
あんまり音とか大きくしないようにね。
……やっぱり変な歌。
【うん、じゃあ今日はこの辺でね。】
【おやすみなさい、またね。】
>>618(ウィル)
……それじゃあどうしようもないよ。
体鍛えるとかすればちょっとは温かくなるんじゃない?
違うよ!
残念って……何でウィルが残念がるのさ。
……そんなんじゃないよ、センセー。
デートとかじゃないからね。
さぁ、前にも聞いた気がするけど……忘れた。
【えっと、いい時間になってきたし、一区切りついた感じだけど、何か希望とかある?】
>>619 春になるまでの我慢だね。
そうかな…ちょっと考えてみるよ。
考えてるうちに暖かくなってそうだけど、あはは。
えー、何でって言われてもね。
面白そうだから、ってことじゃダメ?
ああ、先生と行ってきたんだ。
珍しいね、先生と外出するのって。
あ、そうなんだ。
最近流行ってるアニメの歌とかなのかな、エノのことだから。
【そうだねぇ…気がつけば4時だし】
【リオの方も何もなければ〆とこうか】
【希望があれば、まだしばらくは起きてるから大丈夫だよ】
あと2ヶ月ぐらい?
少なくとも何もしないよりはいいと思うけど。
……時間はあるんだから考えるぐらいはしなよ。
面白くないっ。
ていうか、そんな事面白がらないでよ……。
そうだよ、変な事なんて何も無いよ。
……うん、それは我ながら思ったけど……。
そんなような事を言ってた……気がする。
【じゃあ、今回は締めっていう事で。】
【何かあるならまた日を改めてって事でいいかな。】
2ヶ月…うーん、3ヶ月ってとこかな?
春になっても急に冷え込んだりするしね。
んー、わかった、考えるくらいはしとくよ。
(あまりやる気の感じられない返事をする)
あはは、まあまあ。
(両手の平をリオに向け、なだめるように言う)
…変な事って?
だよねぇ。
たまーにふらっと休憩室に来て雑談してってくらいだもんね、普段は。
そしてごくごくたまに授業しに教室行ったりするくらい。
ああ、やっぱりね。
まあ"ツンデレ"って時点でだいたいそっち方向の歌なのはわかるけど。
さてと、そろそろ寝ようかなー。
エノは今日も徹夜するのかね?
リオはどうする?
【うん、了解】
それ言ってたらあっという間に梅雨時になっちゃうよ……。
はいはい、…がんばって。
(あんまり期待もしていない様子で激励する)
まぁまぁじゃないよ、自分で言っといて……。
……ウィルが期待してるような事。
んー……ボクはね。
ジュギョー……はそんなに無いけど。
ウィルもその内会うんじゃない?
……なんだかボクみたいな事って言われたんだけど、どういう意味なのかな……。
じゃあ、…ふぁ、ボクも寝ようかな。
……さぁ、させないようにしてみるけど……。
じゃ、ボクも寝るよ……おやすみ。
(さっきのように手をヒラヒラ振りながら部屋を出て行く)
【じゃあ、ボクは一足先に失礼させてもらうね。】
【誘ってくれてありがとうね、おやすみなさい。】
ああ、梅雨は梅雨でやだねぇ、じめじめして。
過ごし易い時期ってなんでこう短いんだろう。
ん、ほどほどにがんばるよ〜。
え、別に期待とか…変なことでも何でもないけど…。
(本当に、リオが何を意図して言っているのかわからない様子で言う)
そうかなー、だといいんだけど。
…あ、お正月にちらっと挨拶はしたか。
でもまともに話すってほどじゃなかったなぁ。
リオが、ツンデレ?
うーん…どうなんだろう。
わかるような、わからないような…。
うん、頑張ってー。
でも頑張って徹夜に付き合わされちゃミイラとりがミイラだけどね。
そこは気をつけて、健闘を祈る〜。
それじゃおやすみ。
(こちらも手を振り見送った後、自室へと帰る)
【こちらこそ、ありがとねー】
【んじゃおやすみノシ】
ふぅー……いてて。
ちょっと硬くなったかな……。
(床に座ってストレッチをして体を伸ばしながら呟く)
【待機させてもらうね。】
はぁ……今度からもうちょっとやるようにしよ……。
(軽くため息を吐いてストレッチを終え、部屋を後にする)
【落ちるね。】
ううん…。
(こたつに入り、その上に顎を乗せどこか気だるそうにしている)
【待機するねー】
・・・お正月感覚が抜けない・・・もう寝よ。
(もそもそとこたつから出ると、休憩室を出ていく)
【おやすみーノシ】
よっ、ほっ……。
(珍しく剣玉で遊んでいる)
【待機するね。】
>>629 おや剣玉とは懐かしい。
ふむ、上手いもんだ。
……そう?
それほどでもないと思うけど。
(見ていると3回に1回ぐらいは玉を落としている)
【こんばんは。】
【もうあんまり時間無いんだけど、それでもいいかな?】
おや、そうでもないのか。
最初見たときはたまたま続いてただけなのかな。
ちょっと借りてもいいかな?
【こんばんは。それでかまわないよ】
【もうすでに眠いしw】
【まあ寝オチはしないからご安心を】
【少しの間よろしく】
……面と向かってたまたまって言われるとそれはそれでいい気がしない。
……ん。
(了承の意味なのか、無言で剣玉を差し出す)
【うん、じゃあそういう事で。】
【多分、1時間弱ぐらいかな。】
【よろしくね。】
ははは、それはすまなかった。
ん、では。
よっ、とっ、んっ・・・えいっ!
(リオから剣玉を受け取り、すっと構える)
(そしてテンポよく各皿に乗せていき、最後に天辺に玉をおさめる)
久しぶりにやったが、案外できるもんだな。
……笑われるともっと良くない。
(不満そうに唇を尖らせている)
玉、こっちに飛ばさないでよね。
(警戒して1歩離れた位置で剣玉の様子を眺める)
ん、…意外に出来るじゃん。
大丈夫、そんなヘマはしないから。
次はこんなのはどうだろう。
よっ!・・・っと。
(玉を持ち剣の部分を放ると玉の穴に剣の先を入れる)
はい、どうも。
いやぁ、昔はもっと難しい技もできてたんだがね。
今やってみた感じだとできそうにないよ。
(リオに剣玉を返す)
いやに自信あるんだね。
一応経験はあるみたいだけど……。
あ、…結構、上手いんじゃん。
(次々と技を成功させる姿を見てやや面白くなさそうに言う)
どういたしまして。
(無表情で剣玉を受け取る)
そりゃあ、長い間やってなければ鈍るのは当たり前じゃない?
……ん。
(言い終えると欠伸を噛み殺す)
まあそれなりにね。
ふふん、鈍ったとはいえリオ君を感心させるには足りたようだね。
おや、眠気が出てきたかな?
まあこんな時間じゃ仕方がないか。
そろそろ寝るかい?
むぅ……なんだか面白くない……。
(自分よりも上手だという事を見せ付けられた形が不満らしい)
んー……ちょっと。
こんな時間までやってたからちょっと疲れてたのかな。
(剣玉がうまくいかなかったのを疲れのせいにする)
うん、そろそろ……ん、寝る。
(また1つ欠伸を噛み殺し、足を自室の方へ向ける)
【じゃあ、この辺でいいかな。】
【ちょっと中途半端だけど、許してほしいな。】
【遅い時間にありがとうね、おやすみなさい。】
はっはっは、そう思うなら頑張って練習したまえ。
そうか、疲れているんだな。
ならばしっかり寝て疲れを取らねばな、うんうん。
戸締りは任せておきなさい。
それではおやすみ。
(休憩室の片付け、戸締りをして出ていく)
【こんな時間だし、ちょっと話しかけてみただけだから問題ないよ】
【話し相手ありがとう、それではおやすみなさい】
んんーっ…ふぅ。
(ソファに座って大きく背伸びをし、そのまま背もたれにもたれる)
【待機するよー】
………はっ。
いけないいけない、寝るところだった。
ここで寝たら風邪引いちゃう。
(危うくそのまま寝そうになり、慌てて起き自室へと帰る)
【おやすみなさいノシ】
……肌寒い。
でも慣れない格好するべきじゃなかったかな。
(いつもの半ズボンに加えてオーバーニーソックスを着用している)
【待機するね。】
うう、寒い寒いーっ。
(体を手で擦りながら休憩室へ飛び込んでくる)
ふう、廊下よりはマシかな・・・でも暖房が効いてない?
あ、リオくんこんばんは。
【おじゃましまーす、入って大丈夫かな?】
……?
(ドヤドヤと部屋に入ってくる物音の方に顔を向ける)
……こんばんは?
暖房はそこまで強く掛けなくていいと思うけど……。
【こんばんは。】
【うん、大丈夫だよ。】
あ、一応暖房入ってるのね。
まあこれくらいならいいかな、寒くてたまらないってほどでもないし。
・・・あら、リオくん、その格好。
へぇ、そんなの履くことあるんだ。
それどうしたの?
(珍しそうにリオくんのオーバーニーソックス姿を見ている)
【ありがと、じゃあよろしくね】
こんな中ボーボー焚いてもしょうがないから。
乾燥するし。
……これ?
(自分の足元に注がれる視線を感じて言う)
……なんか肌寒かったから、無いよりマシかと思って。
変?
【ちなみに、時間はあと1時間強ぐらいだよ。】
【何か希望があったら言ってね。】
それもそうね。
乾燥しちゃうとのどにもよくないし。
加湿器を使ったり、ストーブの上にやかんを置けば乾燥対策になるけどね。
うん、それ。
そんなの履いてるの、見たことなかったから珍しくてね。
(あまりジロジロ見るとまた嫌がられるだろうと思って、そこそこで見るのをやめておく)
そうなんだ。
別に変じゃないよ。
リオくんも肌寒いって感じるくらいだから、今日の寒さはこの冬一かも。
【じゃあ3時くらいまでね、わかったよ】
【リオくんも何かあれば言ってね】
加湿器にやかん……どっちが加湿にいいんだろ。
やかんの方が風情はあるけど。
……まぁ、確かに初めて履いたけど……。
なんか、…覆われてる部分が多くて逆に変な感じする。
(ボソりと感想を呟く)
そう?
……ヒトを寒さのバロメーターみたいに言わないでよ。
(長袖を着ている上半身はそれほど寒さを感じていない様子)
【うん、分かったよ。】
加湿だけ見れば加湿器の方がいいんじゃないかな?
一応専用の機械だし。
そうね、冬ならではの光景ではあるかも。
それにお湯が沸かせるから、飲み物いれるのにも便利だしね。
ああ、そうなんだ。
どおりで見たことないわけだよ。
いつも半ズボンだもん、慣れないうちは落ち着かないかもね。
それで、履いてみて暖かくなった?
うーん……やかんに炬燵に蜜柑?
ありきたりだけど……。
加湿用のやかんって飲み物に使うの?
だって、見せた事無いもん。
ていうか、別に見せようとして履いてる訳でもないし……。
まぁ、うん……。
無いよりマシ……?
ありきたりだけど、正しい冬の暖房セットって感じだね。
う、うーん・・・わたしは使うけどなぁ。
もしかして普通は使わなかったりするのかな?
だよねぇ。
でも履いてるとつい見ちゃうな〜。
まあそれなりに暖かいみたいだし、これからも履いてみたらいいんじゃない?
あ、そうだ。
(ちらちらとリオくんの足を見ていると、ふと思いつく)
それ履いて、スカート履いてみたらどうかな?
なんていうか、ワフーだよね。
さぁ……ボクは使った事無いな。
……え、何で?
そんなに見たくなるような物、ある……?
(つい、の部分に首を傾げて訊き返す)
んー、…まぁ、機会があれば。
ん、何?
……へっ、何、何て言った?
スカート……?
(あまりに衝撃的な一言だったらしく、ポカンとして訊き返す)
うん、わふーだね。
洋風の暖炉とかも、また違った雰囲気があっていいけど。
やっぱりわたしの中では炬燵でみかんに勝てないね。
そう、まあいっか。
別に使っちゃいけないって決まりもないだろうし、多分。
なんでだろう?
ただ単に珍しいから目がいっちゃうだけかも。
うん、スカート。
(聞き返してきたリオくんにさらっと答え)
案外似合うかもしれないよ?
んー……暖炉のある建物ってそうそう行かないからなぁ。
……魔物だよね、炬燵って。
……まぁ、それでいいならいいけど。
綺麗なお湯ならいいんじゃないかな。
それだけ?
……そんなに見たくなるような物かなぁ……。
(自分ではイマイチ分からないらしい)
す、スカートって……なんで、そんな……。
(少しの間思考停止し、ボソボソとどもっている)
……履かせたいの……?
そうだねぇ。
暖炉がある家って赤レンガ造りの家ってイメージがあるかも。
そんな家ってこの辺じゃ見ないよね。
うん、ちゃんとフタしてるから大丈夫でしょ。
うん、多分それだけ。
見慣れたら気にしなくなるかもね。
なんでって、ただ似合いそうだなーって思って。
別に普段からスカート履いてみたら、って言ってるわけじゃないよ?
うん、リオくんが嫌じゃないなら履かせてみたいね。
どんな柄がいいかなぁ?
(一歩距離を取り、リオくんの全身を眺めて考えている)
ざっと築100年ぐらいの。
……ていうか、見た事も無い。
んー……まぁ、その時になったら考えればいっか。
……それだけか。
まぁ、…見慣れないっていうのは分かるけど……。
ど、どうしていきなりそうなるのかな……。
当たり前だよっ!
(普段から、の一言に顔を赤くして言う)
……なんだかもう話進めてるし……。
もう決めてるんじゃない?
(拒絶するほど嫌というわけでもないらしく、ジッとして待っている)
いいねぇ、ちょっと憧れるかも。
でもそんあ洋風の家でも和室は完備しててほしいな。
ごろ寝するにはやっぱり畳じゃなきゃ。
(うんうんと頷きながら言う)
どうしてって言われても困るけど・・・。
ふふ、善は急げ、思い立ったが吉日、だよ。
そうねぇ、せっかくのオーバーニーソだし、短めのがいいよね、うん。
無難なところでチェック柄とかで試してみようかなぁ。
リオくんだとデニムのもいいかもしれない。
(ひとりでぶつぶつと言いながら、あれこれ考えている)
【そろそろ時間かなー?】
……良く言えば和洋折衷?
なんだか逆に雰囲気出なそうだけど。
……畳にお布団?
(頷いている様子を見て言う)
そういう時に使う言葉じゃないでしょっ……!
み、短めって……あんまり過激なのはだめだよ……?
ていうか、センセーが持ってるの?
……デニ、ム……?
(無頓着なので言葉の意味が分からないらしい)
【そうだね、そろそろかな。】
【ちょっと綺麗には纏まりそうもないけど……どうする?】
そこのバランスは上手くとらなきゃね。
和風と洋風のいいとこどりで。
ううん、畳に直接、座布団を枕代わりにしてね。
ちょっとしたお昼寝くらいならそれでおっけー。
もちろんこの時期には炬燵で、になるけど。
あはは、そうだっけ?
まあ細かいことは気にしない。
(先生としてそれはどうか、と突っ込まれそうなことを言う)
ん、大丈夫大丈夫。
案外中は見えないもんだから。
んー、残念だけど私はリオくんに合うようなのは持ってないね・・・サイズ的に。
でも学校の衣装部屋ならいろいろあるんじゃないかな?
どういうわけかそういうのは揃ってたりするし。
【どうしようか・・・どうしたい?】
【このまま終わらせちゃってもかまわないよー?】
んー……言うのは簡単だけど実際は難しい気がする。
ふぅん、畳に直接。
……炬燵に入ったら転寝にならない気がするけど。
ずっと寝ちゃうよ?
そうだよっ!
気にしてよ、もぉ……。
(半ば諦めた様子で呟く)
そ、そういう意味じゃなくて……そういう意味もあるけど……。
そっか。…まぁ、そうだろうけど……。
んー、…ボクは見た事無い。
……当たり前だけど。
【強引に締めちゃうのもなんだし、凍結でもいいよ?】
【とりあえず、ボクは次かその次ぐらいに落ちるね。】
まあねー、そこはプロの人に任せるよ。
あはは、確かに。
炬燵だと朝までぐっすりーってなっちゃいそうだものね。
うん、とにかく大丈夫だから。
ものは試しで・・・履いてみよ?
あら、そうなんだ。
イベントの仮装とかで使ったことあるかと思ったけど。
コスプレっぽいのから普通のまで色々あったかな、確か。
【それは凍結したいってことでいいのかなー?】
【よし、じゃあ凍結で】
【続きはいつにしようか?】
【わたしは・・・あまり早い時間はいないかも】
【いつも来てるような時間なら大丈夫かな】
【次か次ぐらいに<おっけー】
……プロのヒトなんているのかな。
あんまり体に良くないと思うけど……炬燵で寝るのって。
毛布ぐらいにしといた方がいいんじゃない?
うー……なんだか流されてる……。
……分かったよ……。
(聞こえるか聞こえないかギリギリの声で了承の返事をする)
ボク、仮装なんてした事無いし。
ボクがスカートの所見ないのって普通でしょ?
【うん、せっかくだから。】
【とりあえず、都合のいい日時を教えてもらえれば合わせるようにするけど……。】
【今じゃなくてもいいから、追々教えて欲しいな。】
いるいる、設計士さんとか、大工さんとかね。
そうねー、うっかり風邪引いちゃうこともあるし。
じゃあ、毛布と炬燵を両方使えば・・・。
ん、よろしい。
そうなの?
けっこう楽しんでる子見たよー、ハロウィンとか。
それじゃどんなのがあるか、見に行こうか。
あー・・・そのためには廊下に出なきゃいけないのよね。
(寒さを思い出して、憂鬱そうな顔をする)
【リオくんさえよければ明日でもかまわないよ】
【時間は0時くらいからになるけど】
【今のところ教室には移動するようなないようじゃないよね?】
【続きはここで大丈夫かな】
そっか……でも、この辺にはいないよね。
……それだと熱いでしょ。
どっちか片方でも十分じゃないの?
うん。
……無かったと思う。
(記憶に自信が無くなって付け足す)
うん……。
……自分で言い出したんだからそれぐらい我慢してよ。
(憂鬱そうな顔を見て言い、自分はすくっと立ち上がる)
【じゃあ、とりあえず明日(9日)の0時って事でいいかな?】
【それぐらいの時間に来てみるね。】
【んー……多分、今の所は。】
【でも、他に待機する人とかいるかもしれないから、とりあえずここで展開を見ながら相談って事で。】
【とりあえず、ボクはこれで落ちるね。】
【何か新しい事があったら教えてね。遅くまでありがとう、おやすみなさい。】
いないのかな?
普段お世話になることってないから、いても知らないだけかもしれないけど。
・・・暑いね。
ううん、それだとやっぱり炬燵とっちゃうなぁ。
はい・・・我慢します。
(覚悟を決めたように休憩室の戸を開け一歩踏み出す)
ううう、やっぱり寒いっ。
早く行きましょう、あっちも室内の方がきっと廊下より暖かいはずだし。
(リオくんの手を引いて、早足で衣装室へ向かう)
【じゃあ時間とか場所はそのように】
【教室展開はあまり濃いのは自信ないから、もしそうなったら軽くになると思うけど】
【こっちこそ、遅くまでありがとね】
【おやすみなさい】
【こんばんは、リオくん待ちー】
……知らない。
まぁ、…家を建てる時とかじゃないとお世話にならないだろうし。
……暑いでしょ。
じゃあ、…電源を入れてない炬燵に入るとか。
うん、よろしい。
……さすがにちょっと冷える。
(部屋を出ると僅かに手を擦り合わせる)
わ、うわっ、…引っ張らないでよっ……。
(手を引かれて躓き掛け、歩調を合わせて歩いていく)
【こんばんは。】
【ちょっと遅れちゃったかな、ごめんね。】
あ、それありかも。
それなら電気代も節約できるし、リオくん頭いい。
(素直に感心してリオくんの頭を撫でる)
うん、寒い!
(寒さのせいか、口数少なくどんどん廊下を早足で歩いていき)
(ある扉を空け、リオくんも引張り入れるとすぐに扉を閉める)
ふぅ、到着・・・寒かったー。
ここが衣装室だよ。
(部屋の中のハンガーにはたくさんの衣類がかかっている)
(さらにまわりにはクローゼットやタンスが所狭しと並んでいる)
奥の方に簡易な更衣室があるからね。
ではさっそく・・・。
(リオくんに履かせるスカートを探し始める)
【大丈夫だよ、そんなに時間空いてないしね】
【じゃあどうなるかわかんないけど、よろしくー】
ん、…別に良くないよ。
普通だよ……撫でなくていいよっ。
(ふるふると頭を振って手から離れようとする)
ちょっ、ちょっとっ、…あんまり引っ張ると危ないってばっ……。
うわっ!
(危うく転びそうになりながら部屋に入る)
う、うーん……。
……なんでこんな部屋があるんだろ。
(部屋の中を見回しながら呟く)
んー……。
(手持ち無沙汰で退屈そうにしながら呼ばれるのを待っている)
【そっか、それなら良かった。】
【うん、よろしく。とりあえず場所はこのままでいいかな。】
んー、頭撫でられるの・・・イヤかなぁ?
(頭を振って手をどけさせようとするリオくんの顔を覗き込み、寂しそうな声で言う)
さっきも言ったように、イベントで使ったりとか。
あとはそうね・・・授業用のコスプレとかじゃないかな?
ほら、これなんか何かのプレイに使いそうじゃない?
(実用的ではなさそうな、ピンクのナース服を手にとって見せる)
でもこういうのって、生徒みたいな若い子より、ちょっと歳いった先生とかの趣味のような・・・。
まあいいか、今はスカートスカート〜♪
(ナース服を戻して、目的のものを探しに戻る)
リオくんも、何か探してみたら?
これって決めなくてもいいから、適当にその辺探ってみるとか。
【とりあえずはねー<場所】
ん、ぅ……いいのっ、そんな事しなくても……。
(照れくささで言っているのか、短く言って押し黙る)
イベント、うーん……。
ジュギョー用の、こすぷれ……?
(具体的な想像が出来なかったらしく、?マークを浮かべる)
え……知らないよっ、そんなのっ……。
(なんとなく恥ずかしくなったのか、ナース服から目を逸らす)
……そういうの、着て欲しいと思う?
(ふと気になって訊いてみる)
え、ボク?
いいよ、ボクは別に。…困ってないし。
【うん、じゃあとりあえずこのままで。】
そっか、じゃあそういうことにしとこうね。
(寂しそうな声から一転、明るい声でそう言ってリオくんの頭から手をどける)
(リオくんが照れくさそうにしているのは見逃さず、かわいいなぁとニヤニヤしてしまいそうになるのを我慢する)
運動会とか文化祭でも使うんじゃないかな?
借り物競争とかコスプレ喫茶とか、見た気がするよ。
うーん、リオくんにはまだわかんないか。
普段と違う雰囲気で授業するのに使う、って思っておけばいいかな。
(脱いじゃえば関係ないんだけど、と内心思ったりする)
そうねぇ、授業とか関係なく、着てもらうのは楽しいかな。
ん、そう?
退屈そうにしてるから、どうかなーって思ったんだけど。
・・・あ、これもいいかな。
(ごそごそとスカートなどを見繕ってはいくつか確保していく)
そういう事にしとくって何さ、しとくって。
そういう事なの。
(言葉尻が気になったのか、訂正しようとする)
うーん……ロクに参加してないから分かんないや。
借り物競争……使うのかなぁ。
んー……よく分かんない。
違う雰囲気だと楽しかったりするのかな……。
(首を傾げて考えてみる)
ふぅん……そうなんだ。
そんなに楽しいのかなぁ……。
うん、別に。
……ちょっと、そんなにいっぱいあるの……?
(何やらいくつも抱えているらしい様子を見て言う)
そっかぁ。
まあ気が向いたら参加してみたらいいんじゃないかな。
強制ってわけでもないから気軽にね。
同じことをずーーーっとしてると新鮮味がなくなってくるからね。
気分を変えるために、こういうのを使うのもひとつの手なんだよ。
(首を傾げるリオくんに、先生らしい(?)口調で言う)
着てもらう人には迷惑なこともあるだろうけど、着せ替え人形的な・・・ね。
服だけじゃなくて、お化粧しちゃったり。
そっか、じゃあもうちょっと待っててね。
ぱっと見て取ってるから、多分このうち半分以上は却下になるかな。
サイズが合わないものも取っちゃってるし。
・・・よし、こんなもんでいいかな。
リオくんこっちにきてー。
(奥の更衣室の前へ行き、そこからリオくんを呼ぶ)
……まぁ、気が向いたらね。
向くかどうか分かんないけど。
(今の所そういうつもりは無いらしい)
新鮮味……ってそんなに大事なのかな……。
やっぱり気分が変わった方が、こう……盛り上がるの?
(首を傾げつつ、素朴な疑問といった様子で訊いてみる)
着せ替え人形って……まぁ、それはそうなんだろうけど……。
えっ、…化粧までさせちゃうの?
ふぅん……。
……なんだか楽しそうに選んでるよね。
(その様子を見て感想を漏らす)
ん、終わった?
んー、…どれから……?
人によるだろうけど・・・飽きてきちゃうこともあるのよ。
だから場合によっては大事なことだと思うよ。
そうね、コスプレに合わせてなりきって遊ぶと盛り上がることもあるかも。
"何々ごっこ"みたいな感じでね。
うん、人にお化粧するの楽しいよー。
(たまにとんでもないことになるけど、とぼそり)
うん、選ぶのもまたたのし♪
んっとじゃあ、まずこれからいってみようか。
サイズは多分合うと思うけど、無理そうだったら言ってね。
履き方わかるかな?
(はい、とチェック柄の短いスカートを渡す)
ふぅん……ボクにはまだ分かんない世界だ……。
(頭を抱えて首を振る)
じゃあ、看護服とかだったら……病院ごっこ?
……うーん……。
(さらに深く頭を抱えてしまう)
えっと、…とりあえず、ボクは遠慮しておくね……?
(呟きが聞こえたのか聞こえていないのか、一歩下がって言う)
んー……女のヒトってよく分かんない。
(永遠の課題、とでも言いそうな勢いで小首を傾げる)
ん、これ?
……なんだか凄く短くない?
(渡されたスカートを見て訊く)
あ、…そういえば。
……分かるわけないじゃん、履き方なんて。履いた事無いし……。
(とりあえず受け取ったまま、その場に立ち尽くす)
とりあえず……今のズボンは脱いだ方がいっか……。
(すっと後ろを向き、履いていた半ズボンを下ろす)
病院ごっこ・・・そうだね、うん。
看護士さんと患者さんってシチュエーションで、とか。
病院だとお医者さんごっこなんかもありかな。
・・・っと、なんだかマニアックな方向に。
とにかく、そんな感じ。
あら、残念。
(実は化粧道具一式を忍ばせていたりする)
ふふ、わからない人だと一生わからないかもねー。
男の人ってウインドウショッピングとか、ピンとこないみたいだし。
そう?そんなに気にするほど短くないよ。
あはは・・・そりゃわかるわけないか、男の子だもんね。
あ、いきなり目の前で脱ぐか。
別にいいけど・・・リオくん、そういうとこは気にしないんだね。
ん、じゃあまずはスカートに両足を通して腰のとこまで持ってきてー。
(リオくんが脱いだところで履き方を教えていく)
で、横のファスナー上げて、ホック止めて・・・。
んー……そんなシチュエーションで一体何を……。
そーゆー刺激を求めてるヒトもいるって事なのかな……。
むー……なんかとんでもなくマニアックな話になってた。
やっぱりよく分かんないや。
(しまいには考える事を放棄する)
残念って……ボク、男だよ?
そんな年でもないし……。
興味のある物を買うために選ぶとかなら分かるけど……。
ただ見るだけっていうのは暇つぶし?みたいに見える。
(自分ながらの感想を述べる)
うーん……なんだか短く見える。
……まぁ、ズボンまでなら。
パンツまでって言われたらさすがに……だけど。
(それでも後ろを向けたままなのは変わらない)
ん、んー……こう……?
(なんとか言われたとおりにし、時間を掛けながらそれっぽくしていく)
……こんな感じ?
(苦心の末にようやく形になる)
……なんか足がスースーする……。
(やはり慣れない感触なのか、太ももをもじもじとすり合わせている)
医療器具みたいなものを使ってとか・・・かなぁ。
わたしもそんなに詳しいわけじゃないから、なんとも。
そうねー、特殊な趣味の人とかいるみたいだし。
ふふ、わたしもわかんない。
(アブノーマルなところは守備範囲外、と話題を放り出す)
うん、男の子でもいいんだよ。
歳はまあ・・・でも最近の子は小学生くらいでもお化粧してるからねぇ。
暇つぶしっていうのもあるけど、見てるだけでも十分楽しいもんだよ。
付き合わされる男の人は退屈そうにしてるけど・・・。
その辺に理解のある人って素敵だと思うなぁ。
あはは、そこまでは言わないよぉ、脱ぐ必要ないしね。
そうそう、そんな難しくないでしょ。
(リオくんがスカートを履き終わると、最後に少しだけ整える)
そりゃ、素肌晒してるからスースーするのはしょうがないね。
いわゆる絶対領域?
うーん・・・微妙に上着と合わないかも。
(リオくんのスカート姿を眺めて、なにやら納得いかないような声で言う)
こっち、履いてみて。
(今度は青系のデニム生地のスカートを渡す)
それってちょっと本格的過ぎない?
なんだか気合を入れる所を間違ってるような……。
なんだ、センセーも分かんないんだ。
(投げる様子を見て言う)
え、…男でもいいの……?
と、とにかくっ、ボクはいいからっ……。
(ふるふる頭を振って制止する)
ふーん……そういうものなの?
でもまぁ、…ちょっとだけならいいかもしれないけど。
疲れるほど長いと……退屈しちゃうかも。
……別に、理解してないわけじゃないけど……。
当たり前だよっ……脱げって言われたって脱がないよ……?
(念の為、と言っておく)
うぅん……慣れない……。
尻尾もなんだか、…やたらに動かせないし……。
(何よりこんな姿を見られるのが恥ずかしいと感想を漏らす)
絶対……領域……?
(言葉の意味が分からなかったらしく、?を浮かべて聞き返す)
え、ぅ……こっち?
んー……こう……?
(また後ろを向いて今まで履いていたものを脱ぎ、渡されたものを足に通して持ち上げる)
わからないというか、まだわかりたくないというか・・・。
(ついていけない世界があるあるらしい)
うん、問題なしっ。
普通に生活する分にはいらないだろうけど、遊びでやるのはありだよ。
大丈夫、そんなに嫌がってるのを無理矢理したりしないから。
(頭を振って断固拒否といった様子のリオくんを見て言う)
うん、そういうものなの。
そうねー、付き合わせるほうも加減を考えないと愛想つかされちゃうかも。
わたしも気をつけなきゃ・・・。
でも夢中になるとその加減ができなくなっちゃうのよね、あはは。
え、そうなの?
(もちろん本気で言ってはいない)
ああ、確かに尻尾は動かしにくいかもしれないね。
下向きに垂らしておく分には自由に動きそうなもんだけど。
そこも慣れだよ、慣れ。
・・・って、普段履くわけじゃないから慣れなくてもいいのか。
(もじもじとしている様子を見ながら言う)
えーと確か・・・ここのラインとここまでの間のこと、だったかな?
(言いながらスカートの裾とソックスの上端を指す)
うん、そうそう。
あー、こっちのほうがまだいいかな?
・・・リオくん、他にもあるけど気になるのあるかな?
(いくつか持ってきたものを並べてみせる)
(迷彩柄や真っ赤なスカートなど色々と持ってきたらしい)
あぁー……なーんとなく分かるような……。
(どことなく共感するものを感じたらしい)
遊びで、…うーん……。
……じゃあ、無理矢理じゃなかったらしたいの……?
(ふと思い立って訊いてみる)
うん、気を付けて。
そういうの気にしないヒトがいるといいね。
……まぁ、夢中になるってのはそういう事なのかもしれないけど……。
そ、そうなのって……。
真顔で言わないでよそんな事っ……。
いつも下向きっていうのもそれはそれで疲れるよ。
ずっと同じ姿勢で座ってるような感じで。
うーん……まぁ、言わんとしてる事は分かるからいいけど……。
(やはり履き慣れず、ぎこちない履きこなし)
その、…太ももの上の方?
(やや肉付きが豊かなそこはソックスのゴムが少しだけ食い込んでいる)
うーん……自分では分かんないや。
え、…って、言われても……。
さすがにスカートとかは分かんないよ……。
(色々見ても特に食指は動かないらしい)
【そういえば、時間はどれぐらいまでかな?】
【あと、この後の展開とかで希望があれば聞きたいな。】
そうねー、される側も楽しめるなら喜んで。
嫌がられてまでしたくないもの。
・・・もしかして興味でた?
ふふ、冗談だよぉ。
さすがにいきなり脱いで、なんて言わないよ。
へぇ、そういうものなんだ・・・。
尻尾がないからその辺の感覚はわからないのよね。
そうそう、太もものあたり。
なんだか男の人ってそこにぐっとくるらしいよ。
・・・うーん、わたしはリオくんのにぐっときちゃうかも。
(リオくんのそれをじっと見てしまう)
うん、スカートとして見るとわからないのは当然だと思う。
だから、どんな柄や色がいいかで選んでもらえたらと思って。
【時間ねー、特に決めてないけど眠くなるまでは大丈夫】
【このあとかぁ、どうしよ】
【スカート姿のリオくんをいじめたいような気もするけど・・・】
【ちょっと自信ないから迷っちゃうなぁ】
うぅん……楽しいっていう感覚はよく分かんないけど……。
へっ?
あ、ぅ……んっと……。
(予想外の質問をされ、返答に窮して目線を逸らす)
も、もぉっ……悪い冗談だよ、そういうの……。
(冗談と聞いてひとまず肩を撫で下ろす)
んー……感覚としては。
まぁ、心の隅にでも置いといて。
うーん……あんまり意識して見た事無いから分かんないや……。
え、ボクの?
(言われてじっと太ももに注がれる視線に気付く)
そ、…そんなにじっくり見ないでよ、恥ずかしい……。
(思わず手で太ももの前を遮る)
柄や色、…って言われてもなぁ……。
普段の服から言えば……白っぽいのか青っぽいの?
黒もあるけど……。
【じゃあ、眠くなったら教えてね。】
【ボクとしては、言ってもらえれば最大限応えられるように努力するけど。】
【遠慮なく言ってくれて大丈夫だよ。】
どうしたのかなぁ?
(ゆっくりとした口調で言い、目線をそらすリオくんの顔を覗き込む)
ふふ、別に無理しなくていいよ。
うん、そうしとくよ。
(スカートの下へ垂れる尻尾を眺めながら答える)
あはは、あまりじろじろ見るものでもないしね。
それに、リオくんがそういうのをじーっと見てるのって想像つかないし。
ん、ごめんごめん。
でもなんというか・・・つるつるすべすべで・・・うらやましいほどに。
(手で隠されてしまったその奥の太ももに少し未練)
じゃあ、これとか・・・これでどうかな?
(リオくんの挙げた色のものを取り出して見せる)
ああ、どうかなって聞いても決めようがないかな。
【わかったよー、ありがとう】
【リオくんも遠慮せずに言ってね】
べっ、別にどうもしないよっ……。
(顔を覗き込まれると逃げるようにまた顔を逸らす)
んー、…無理っていうか、…そういうわけじゃないけど……。
なんだか、…禁断の一歩っていうか……。
うん。そんなに見るヒトはヘンなヒトだよ。
……まぁ、ね。
(一瞬自分がどんなイメージを持たれているのか気になってしまう)
……エロオヤジじゃないんだから……。
(呆れっぽく漏らすと、いつまでも隠しているのもなんだと思ったのか手を外す)
んー、…じゃあ、それ。
……ホントに着せ替え人形にされてるよ。
(ぽつりと漏らしながらも今まで来ていたスカートを下ろす)
【うん、何かあったら言うね。】
【移動は必要かな?】
禁断のって・・・。
そこまで大層なものでもない気はするけど。
ん、お化粧は今度にしよう。
(なぜかいずれする方向で話を進める)
だよねぇ。
痴漢って言われてもしょうがないよね、うん。
でもつい見ちゃうのが男の性、なんだって。
う、そんな、エロオヤジだなんて・・・。
(前の言葉を受け、意識して太ももを見すぎないようにする)
はい、じゃあ履いてみて。
(リオくんが選んだものを渡し履くのを待つ)
【じゃあ、少しだけ・・・】
【1時間かそこらにおさまる程度にできたらありがたいかなー】
【やってみなきゃわかんないし、とりあえず・・・行ってみようか?】
なんだか、踏み出したらずっと残っちゃうような……そんな感じがする、
ボクにとっては大きな事なんだよっ……。
……今度……?
(一言だけ引っ掛かったらしい)
痴漢っていうか、…うーん……。
痴漢って言うかは分かんないけど、とにかくヘンなヒト。
ふぅん、男の……。
……だって、じーっと見てるんだもん。
(まったく表情を変えずに指摘する)
うん……さっきと同じ履き方でいいのかな……。
(やはり慣れないもので、四苦八苦しながらどうにか形にする)
【じゃあ、先生から移動してもらっていいかな。】
【なるべく軽めで、だね。】
【はーい、じゃあ次は向こうに書くね】
【うまく軽めにできるかわかんないけど・・・】
【教室に移動しまーす】
【うん、じゃあボクもこっちはこれで。】
【なるべく、だからね。ボクは少しぐらいなら大丈夫だから。】
【それじゃあ、教室でね。】
あ、雪…。
(窓の外にちらつくものに気付き、窓際へ移動して空を見上げる)
【待機するよー】
ちょっと出てみようかな。
(休憩室を出て雪の降る校庭へ)
(しかし出てすぐ震えながら戻ってきたらしい…)
【おやすみなさいノシ】
雪か…‥
(窓の外をみてポツリと呟く)
月の光に照らされた雪を見るのも中々…‥
(クスクスと笑いがもれる)
【待機するよ】
寒いな帰るか…‥
(ブルッと震え席をたつ)
【一晩待ってみたけど結局誰も来なかったな…‥まぁ、落ちるよ】
そろそろかなぁ。
(台所に立ち、鍋を火にかけ何かを揚げている)
ううん、加減がよくわかんない…。
【ちょっと早めの待機ー】
おや?
(珍しく制服姿でくる)
よぉ…‥なに作ってんの〜?
(後ろから声をかける)
【こんばんは】
【お邪魔しても良いかな?】
あ、オーウェンさんこんばんは。
鏡開きしたお餅を揚げてるんですよ。
でもどのくらい揚げればいいかわかんなくて。
とりあえず今揚げてる分を出してみようかと。
(鍋の中の餅を網ですくい、キッチンペーパーをひいた皿に取る)
ちゃんと揚がってればいいんだけど。
【こんばんは】
【ごめんなさい、ちょっと返事が遅く…】
こんばんは
ほぅ、180できつね色くらいで良いと思うぞ?
ふむ、良い感じじゃないか?
(揚げた餅を見て)
【気にする事はないよ】
180って?
(数字だけ言われても何のことかピンと来ずに聞き返す)
それにきつね色っていうのがいまいち…。
そうですか?
じゃあ食べてみてちょうど良さそうだったら次もこれくらいで。
(揚げたての餅に塩を振り、ひとつとって食べてみる)
あちっ…ふうふう…ん、こんなもんかな?
(どうやら中までしっかり揚がっていたらしい)
あぁ、180℃ね
きつね色っていうのは…‥ん〜…うすい茶色かな〜
(顎に手をあて少し考えて答える)
旨そうだな…‥貰ってい良いかな?
ああ、油の温度ですか。
薄い茶色…それはそれでわかりにくいような。
どうぞー、まだいっぱいありますから。
(そう言って餅を盛ったお皿を差し出す)
これでちょうどいいってことは、これがきつね色なんですか?
(ひとつ取って少し眺めてから口へ運ぶ)
(そして次の餅を揚げに取り掛かる)
今度は油が温まってるから少し早めに揚がるかなー。
分かりにくかったかな…‥次からは気を付けるよ
ん〜…茶色まで行くと少し揚げ過ぎなんだよなぁ〜
ありがと…‥
(一つ取ると一口かじる)ん、んまい
うん、このくらいで良いと思うよ
(良い終わると同時くらいにすべて平らげる)
わりいけど帰るわ
餅ありがとな美味かったよ
【悪いんだけど落ちるよ】
【ありがと、楽しかったよ】
よかった、おいしく揚がってたみたいで。
(オーウェンさんがうまいと言ってくれたので一安心)
さて、残りを揚げてしまおう。
(引き続き餅を揚げていき)
…よし、おしまい。
(全部揚げ終わり、皿に盛り付けるとそれを持って休憩室へ)
【はーい、話しかけてくれてありがとう】
【おやすみなさいノシ】
【ボクは引き続き、もうしばらく待機してるね】
…ふう、けっこう食べたけどまだたくさんあるなぁ。
置いとけば誰か食べるかな。
ご自由にどうぞ、っと。
(揚げ餅にメモ書きを添え、台所の棚に置いておく)
よし、それじゃ帰って寝る準備しよ。
【待機解除ー、おやすみノシ】
ふぅ、やっぱり温かいものがいいや。
(やかんでお湯を沸かし、温かいココアを淹れている)
【待機するね。】
んー……いい感じに眠くなってきた……。
(いつしか目をトロンとさせ、いそいそと片付け寝支度を始め、部屋に戻る)
【落ちるね。】
はぁ、なんだか一段と冷えるなぁ。
……わざわざ出すのも結構大変なんだけど。
(珍しく寒そうな様子で、マフラーや耳当てを身に着けている)
【待機させてもらうね。】
…困りましたね…
(パジャマの上からコートを羽織って、休憩室に現れます)
(手にはエアコンのリモコン…)
あ、こんばんはリオくん。
休憩室もあまり暖房が効いてないみたいですね…
もっともエアコンが動かない私の部屋よりはいいんですけどね。
(苦笑いしつつ、向かいの席に腰を下ろします)
【少しだけお邪魔しますね】
……随分厚着してるね。
まぁ、気持ちは分かるけど……。
んー、まぁ、効き過ぎても乾燥するし、そこまで困ってるわけでもないけど。
やかんとかでお湯沸かした方がいいかな。
……壊れたの?
(リモコンを一瞥して訊く)
【こんばんは。】
【お久しぶりだね。】
これくらい着込まないと、「翌朝、廊下で発見されて…」
なんて事態にもなりかねませんからね
(クスッと笑いながら)
そうですね…乾燥すると喉がカラカラしちゃいますし…
ちょうど温かいものを飲みたかったですから、お湯を沸かしてきますね。
…あ、そうなんですよ…急にボタンが効かなくなって、液晶画面も消えて…
電池切れとかならいいんですけど…
お湯を沸かしてる間に、良かったら少し見てもらえませんか?
(リモコンを渡すと、立ち上がって台所に向かいます)
【はい、お久しぶりです】
【…いろいろありまして(苦】
……さすがにそんな事にはならないと思うけど。
外で吹雪にあってるわけでもないんだし。
(冗談と思われる言葉にも真顔で返す)
加湿器だとどうも加湿してる感じがしないんだよね。
あぁ、せっかくだからよろしく。
……電池切れじゃないの?それって。
……見て、っていわれてもなぁ……。
(分解したり出来るわけでもなく、くるくる回しながら表面を観察している)
【そっか。まぁ、よろしくね。】
【時間はどれぐらいまで大丈夫かな。】
(しばらくすると、両手にカップを持って戻ってきます)
…くるくる回しても直らないと思いますけど…
(ほんの少し期待してたのか残念そうに苦笑いしつつ、ソファに座ります)
ココアにしてみましたけど…良かったら飲んでくださいね。
(カップをひとつ、リオくんに差し出します)
電池…職員室かどこかに代わりの電池があれば試せるんでしょうけど
…明日、買いに出掛けてこようかな…
【眠くならなければ、3時くらいまでは大丈夫ですよ】
だって、このままじゃどこがおかしいのか分かんないし。
とりあえず電池換えるとかして直らなければ他におかしい所があるんだろうけど……。
(もちろん見るだけでは解決せずリモコンを適当に置く)
うん、淹れてくれるならなんでもいいよ。
んー……うん、んまい。
(一瞬カップを上から眺めた後、味わうように飲んで一言)
うーん……今はボクは持ってないや。
まぁ、普段から電池持ち歩いてるヒトの方が珍しいんだろうけど。
【じゃあ、時間になるか眠くなったら言ってね。】
ふぅ…ふぅふぅふぅ…
(何度か息を掛けて冷ましながら、少しずつココアを味わいます)
…はぁぁ、やっぱり寒い冬はココアが美味しいですよね…
そうですよね…リモコンくらいしか電池って使いませんからねぇ…
(テーブルのすみに置かれたテレビのリモコンをぼーっと眺めて)
テレビのリモコンって…エアコンと同じ電池なんでしょうか…
(そう言うと、テレビのリモコンを手にして裏返してみます)
電池…この…ふたの中ですよね…
(試しに裏ぶたを手で開けようとしてみますが、
開け方が判らないのか、なかなか開きません)
つ(単四電池二本。)
こんばんわ、二人とも。
因みに私は電池を持ち歩いてるヒトだよ。
(携帯に繋がった予備充電を見せる。)
……猫舌?
(何度もカップの中身を冷ましている様子を見て言う)
ん、んー……まぁ元々好きっていうのもあるけど。
んー……使い道は他にもあるだろうけど、常日頃から使うわけでもないし。
……さぁ。それは見てみないと。
似たようなもんだとは思うけど……。
うん、多分……。
……取ってっちゃうの?
(電池の蓋を外そうとしている様子を見て訊く)
寒さで目が覚めるとか…うぅ、寒い。
(上着を羽織り、しっかり前をしめる)
それにお腹空いたし、何か食べようかなぁ。
(ぐううっとお腹が鳴る)
【こっちで待機ー】
【うわ、ごめん!避難教室に書いたつもりがorz】
【なんというミス…】
>>717 こんばんは、リンさん…あ、電池持ってるんですか?
(声に振り向くと、手にした単四電池を見つけて喜びます)
携帯の充電用なんですね…
(自分では携帯を持っていないので、携帯電話とその予備充電器を物珍しそうに眺めて)
>>718 試しにテレビのリモコンから外そうかなって思ってたんですけど…
せっかくだから、リンさんの電池で試してみましょうか
(そう言うとエアコンのリモコンと単四電池を差し出します)
…こっちのリモコンもきっと開けられそうにないですから、お願いしてもいいですか?
>>717(リン)
……?うわ。
……まぁ、備えがいいって言えばそうなんだろうけど……。
(出された電池を見て言う)
それに使う為の電池なの?
>>719-720(ウィル)
【こんばんは。】
【せっかくだからこっちに混ざる?】
>>721(ノワール)
戻ったらそのまま持ってっちゃうとか?
んー、まぁ、せっかくだから。
……?何?
(差し出された電池とリモコンを見て?を浮かべる)
……ボクがやるんだ。
まぁ、いいけどさ。
(リモコンの蓋に指を掛け、ぐいっと力を込めて蓋を外す)
単四……であってるよね。
(確認してからてきぱきと電池を交換していく)
ん、出来た。
(交換の終わったリモコンをノワールに差し出す)
【ほんとごめんなさい。うぅ、寝ぼけてるなぁ】
>>722 【どうしよう、4人でとか大丈夫かな?】
【そして激しく動揺中〜、あはは…】
>>719 【今夜はにぎやかだね。】
>>721 そ、結構使うからね。
(充電を終えたそれを外して鞄にしまう。)
>>722 備えがいいっていうか、備えがいいんだよ。
日常的に使うからね。
あ、私はそれだけだから。
明日も早いんだ、おやすみ、みんな。
(ひらひらと手を振って退室。)
>>722 あっという間に交換しちゃうんですね…
(あっさりと交換していく様子に感心しながら)
…あ、ありがとうございます…
(受け取ったリモコンを試しに触ってみますが、ボタンを押してもピッと電子音は聞こえません)
(液晶画面も消えたまま…)
…う〜ん、電池では無いのでしょうか…
>>724 あ、はい…おやすみなさい…
(電池のお礼にペコッとお辞儀しつつ見送ります)
【おやすみなさい…今年もよろしくお願いします】
>>723 【大丈夫だと思いますよ〜】
寒いー寒いーっ。
(廊下を早足で進み、暖房が効いて暖かいであろう休憩室へ飛び込む)
うわ、ここもあんまり暖かくないっ。
あ…リオとノワールもいたんだ。
なんか寒いよこの部屋、暖房つけてないの?
(まだつけていないか、ついて間もないため暖まっていないかといったところ)
【ありがとー、じゃあ入らせてもらうね】
>>724(リンさん)
【なんだか一斉に集まっちゃいました】
【おやすみなさい、またゆっくりお話してください】
>>723(ウィル)
【大丈夫じゃないかな。】
【ボクもあんまり時間は無いけど。】
>>724(リン)
あー、自画自賛。
まぁ、頻繁に使うならずっと持っとく事になるんだろうけど……。
え、これだけなの?
あぁ、…おやすみ。
(とりあえず顔を向けて就寝の挨拶をする)
……ホントにこれだけだったんだ。
【いきなりだったね……おやすみなさい。】
>>725(ノワール)
だって、電池換えるだけだよ?
そんなに難しい作業じゃないと思うけど……。
(感心されるのが逆に不思議といった様子で言う)
……無反応だね。
んー……多分、そういう事になるね。
>>726(ウィル)
……なんだか騒々しいなぁ。
(何やら声が聞こえてくる方を向いて言う)
……なんか文句ばっかり言ってない?
うん、いた。
や、ボクに言われても……ボクこれで十分だし。
(自分で持ってきた防寒具のお陰でそこまで寒さは感じないらしい)
【零しちゃった……これも足しておくね。】
>>727 残念ですね…あとは斜め45度から叩くくらいでしょうか…
(つんつんとリモコンの角をつついて)
以前、先生からこうするといいって聞いたんですけどね
>>726 こんばんは、ウィルくん。
一応暖房がついてるんですけど…外が寒すぎてあまり効かないみたいなんです…
暖房が効かない代わりにココアを飲んでいたんですけど…
よかったらウィルくんも飲みますか?ぬるいのを入れてきますよ。
(そう言うと、空になった二人分のカップを持って、台所に向かいます)
>>728(リオ)
廊下が思った以上に寒くってさ。
ここに来れば暖かいだろうからって着込んで来なかったんだよ。
(薄着ということはないが、廊下の寒さに耐える格好ではない)
リオにしては珍しいくらい厚着だね。
今のボクより着てるかも。
【ううん、ボクが変なとこで割り込んじゃったから。ありがとう】
>>729(ノワール)
こんばんは。
そうなんだ…ううん、暖房だけじゃなくて他の防寒対策もしなきゃダメかも。
窓に防寒用シート張るとか。
(窓一枚隔てた外は風が吹きかなり寒そう)
うん、ありがとう、いただくよー。
(台所へ向かうノワールに言う)
>>729(ノワール)
……リモコン叩いたら壊れない?
叩くのって普通家電本体だと思うけど……。
(もしかしてリモコンを壊してしまわないかと心配になる)
うーん……正しいような間違ってるような……。
(小首を傾げながらカップを空にしていく)
>>730(ウィル)
……着てきて部屋に入ったら脱げばいいのに。
そしたらそういう失敗もしなかったと思うんだけど。
(入ってきたウィルの格好を見て言う)
……別に、厚着って言う程の事じゃないけど。
マフラーと耳当て以外はいつもと一緒だよ?
(トレイに三人分のカップを乗せて戻ってきます)
(リオくんには温かいのを、ウィルくんと私のは氷を浮かべて少し冷ましたものを…)
>>730 防寒…シートですか…
テレビで「プチプチ」を窓に張ると良いって言ってましたけど、
それに似たような感じでしょうか…
…プチプチはなんだか格好悪かったですよ…
(思い出してクスッと笑いながら)
>>731 本体は叩いてもいいんですね…
(微妙に勘違いしながら頷いています)
でも、リモコンも壊れない程度になら…ツンツン…
(何度かつついていたら、手が滑って、リモコンを床に落としてしまいます)
(その時、リモコンからピッと電子音が鳴って、液晶画面が表示されました)
【では、私は次くらいで落ちますね】
【ご挨拶が遅くなりましたけど今年もよろしくお願いします】
>>731(リオ)
うう、ごもっともで。
もっと着てくればよかったよ…はぁ。
(廊下よりは暖かいため、溜め息は白くなることはない)
それでも普段からみれば十分だと思うよ。
(リオの姿を珍しそうに観察する)
うん、けっこう似合ってるね。
>>732(ノワール)
うんうん、そんな感じの。
(プチプチと聞いて大きく頷きながら言う)
ああ、プチプチは確かに見栄えは良くないかも。
一応効果はあるみたいだけどね。
【はーい、今日は変な乱入してごめんね】
【こちらこそ今年もよろしくお願いします】
>>732(ノワール)
や、そういう事じゃなくて……。
何て言えばいいんだろ、説明が難しい……。
(どこかずれた解釈をするノワールに戸惑った様子で頭をかく)
まぁ、そう簡単に壊れるようなもんでも……あ。
(ボーっと見ているとリモコンが床に落ちるのが見える)
どう?壊れてない?……って……。
心配して損した……。
(直った様子のリモコンを見て疲れたように肩を落とす)
【じゃあ、ボクも次ぐらいで。】
【こちらこそ、よろしくね。見掛けたら声を掛けてね。】
>>733(ウィル)
んー……まさに備えあればなんとかってやつだ。
大体、わざわざそんな格好で廊下を突っ切ってくる事もないのに……。
(あまり防寒に役立たない服装を哀れむような目線で見ている)
……そう?
そんなに珍しいかな……。
え、ん……そう……?
(少し驚いたような声を上げるも、似合うと言われて悪い気はしないらしい)
>>733 じゃぁ、今度クッキーの缶を開けたらプチプチを取っておきますね
でも…窓全部に貼るには、いっぱいクッキーの缶を開けないといけませんねぇ…
(プチプチの用途がそれしか思い浮かんでいないようです)
>>734 …う〜ん、斜め45度に落ちたのでしょうか…
(いくつかボタンを押してみますが、ピッピッと軽やかな電子音を発します)
リモコンも直ったみたいですから、お部屋に戻ってエアコンが動くか試してみますね。
(喜んで席を立つと、リモコンとココアの残ったカップを手に)
では、先に失礼しますね。
リオくん、ウィルくん…おやすみなさい…
(ペコッとお辞儀すると寒い廊下を、寮の部屋に向かって帰って行きました)
【では、これで失礼します】
【…おやすみなさいノシ】
>>734(リオ)
ちょっとくらいなら大丈夫だと思ったんだよ。
でもその考えが甘かった…。
あはは…次からは気をつけるよ。
(哀れむような視線を感じ、ばつが悪そうに笑う)
珍しいよー。
そもそもそういうの、持ってるの知らなかったし。
(耳あてを指して言う)
それに冬らしくていいんじゃないかな。
見てるほうも安心するって言うか…。
(いつもの格好は寒そうだと思っていたらしい)
>>735(ノワール)
クッキー缶に入ってるのがこれくらいだから…。
(手でだいたいの大きさを示して)
ううん、ここの窓全部に張ろうと思ったら相当開けないとね。
うん、ココアありがとう。
おかげでだいぶ暖まったよ。
おやすみなさい。
(先に出て行くノワールに手を振り見送る)
【おやすみーノシ>ノワール】
>>735(ノワール)
……や、角度関係無いと思う。
偶然偶然。
(とりあえず「衝撃を与えて直った」という事に納得がいかないらしい)
うん、そうしてみなよ。
……納得いかないけど。
んー、おやすみ。
(カップの中身を再び飲み干しながらノワールを見送る)
【うん、おやすみなさい。】
>>736 ちょっとぐらい、ちょっとぐらいねぇ……。
ボクはちょっとだけでもやだなぁ……と、思うかな。
まぁ教訓だね。
そりゃあ、見せた事無いだろうからね。
使い出したのも最近だし。
(割と気に入っているらしい事が表情に出る)
……?なんでウィルが安心するのさ。
(安心する、の意味が分からずに訊く)
ふぁ……じゃ、ボクもそろそろ寝よっかな……。
帰る時は全部消してきてね。
お先に。
(後片付けを済ませると、ふわりと身を翻して部屋へ歩いていく)
【じゃあ、ボクもこれで落ちるね。】
【声を掛けてくれて、みんなありがとうね。】
【おやすみなさい、締めはお願いするね。】
>>737 いやぁ、いつもの格好だと見てるほうが風邪引きそうでさ。
リオが寒いなりの格好しえるの見ると、なんとなくほっとするんだよ。
…今日はボクの方が寒そうかもだけど。
(実際寒いし、と体を擦る)
ん、わかった。
(ココアのカップを手にすっかり落ち着いている)
おっけー、戸締りとかは任せといて。
おやすみ。
(リオを見送った後、しばらくひとりでぼーっとして過ごす)
(ココアを飲み終え、それを片付け)
さて…ボクももう一度寝てみよ。
また寒い中廊下を行くのかぁ…。
(戸締りや火の確認をし、最後に電気を消して休憩室を出る)
(そして厚着してこなかったのを後悔しつつ、自室へと帰っていく)
【じゃあボクもこれで】
【みんな、今日は混ぜてくれてありがとね】
【おやすみなさいノシ】
昨日よりはマシかなぁ…寒いのに変わりないけど。
(空の湯たんぽを傍に置き、ソファでお茶を飲んで寛ぎ中)
【待機するよ】
【書き込み先しっかり確認〜】
さて、お湯も入れたし帰って寝よう。
(お湯を入れ、温かくなった湯たんぽを抱えて休憩室を出る)
【おやすみノシ】
んー……。
(バッグを手に持って中身を見たりしている)
【待機するね。】
っくしゅ!・・・ぐす。
(休憩室に入るなりくしゃみが出る)
うう・・・風邪かなぁ。
リオくんこんばんは。
何してるのかな?
【こんばんは、ちょっとだけになるかもだけどいいかな?】
ちゃんと暖かくしなきゃだめだよ。
(くしゃみが聞こえてきた方に顔も向けずに言う)
ん?うん。
ここにバッグがあるんだけど……入れる物が無い。
(空のバッグを見せて言う)
【こんばんは。】
【ボクももうあんまり時間無いし、それで大丈夫だよ。】
【よろしくね。】
一応暖かくしてるつもりなんだけどね。
(これでもかというくらいに厚着でもこもこしている)
あら、何か入ってるのかと思ったら空なんだ。
お出かけするときに必要なもの一式を入れておくとか、どうかな?
ハンカチだとか、メモだとか。
【うん、よろしくー】
……汗かいちゃって逆に寒くなったりしない?
(厚着している様子を見て言う)
うん、何も。
うーん……出掛ける用事によって持っていくもの違ったりするし……。
ポケットとかで足りちゃったりするし。
(そもそもあまり荷物を持っていないらしい)
・・・確かに、あまり動くと暑くて汗かくかも。
まあその場合は脱げば大丈夫だよ、うん。
(今のところ汗をかくほどでもなく、脱ぐ必要はなさそう)
それはそうだよね。
お出かけ用とするなら、行き先を決めずに考えてもわからないかぁ。
だったら何を入れるといいかなぁ、うーん。
(顎に手を当てて考え込む)
そのままじっとしてても暑そうなんだけど……。
まぁ、大丈夫ならいいけど。
(あまり口を挟んでも仕方ないと思ったのか、深くは突っ込まずにおく)
別にいますぐ入れる物を考える必要も無いんだけどね。
追々考えてもいいし。
(そんなに深くも考えていないのか、適当な場所にバッグを置く)
うん、そうだね。
必要になったらまた考えればいいよ。
(顎から手を離し、頷いて言う)
・・・そういえばくしゃみ出ないなぁ。
さっきの一回きりだし。
風邪じゃなくて、ただ噂されただけだったりして。
んー……旅行にも行かないし……。
お風呂バッグとか。
……普通くしゃみってあんまり出ないんじゃない?
咳なら出るだろうけど。
……噂されるとくしゃみって出るものなの?
(訝しげな表情で訊く)
シャンプーとかタオルとか入れたり?
あとは着替えとかかなぁ。
出るときは連続して出そうなものだけど・・・。
確かに咳ほど出るものじゃないけどね。
・・・さあ、どうなんだろう?
1回だといい噂、2回だと悪い噂、3回だと・・・なんだっけ?
とにかく、昔からそんな風に言うけ・・・ぃっ・・・くしっ。
(言い終わり間際で再びくしゃみが出る)
2回目・・・悪い噂?
まぁ、そんな感じ。
……お気に入りのシャンプーとかがあるわけではないんだけど。
それでも2回ぐらいじゃない?
まぁ、咳の方が頻繁に出るものだと思うけど……。
もっと悪い噂、恋の噂……とか、聞いたような。
本当かどうか知らないけど。
……さぁ。
そんなに気にしなくてもいいと思うけど……。
花粉症で出るくしゃみは頻繁にしてるの見るけど。
あれってなる人は辛いみたいだね。
幸い私は時期がきても症状ないけど、今のところ。
ああ、そうそう、確かそんな感じだったね。
4回以上は風邪だっけ。
そうだね、気にしてもしょうがない。
出ないにこしたことないしね。
くしゃみするとけっこう疲れるもん。
【次くらいで落ちさせてもらうね】
そりゃあそうでしょ。
頭痛とかもするんだろうし、出そうで出ないのもそれはそれで辛いし。
うん、…多分。
誰が考えたんだろうね、こんなの。
まぁ、悪い噂をされるような覚えがあるなら別だけど。
……疲れる?
(「疲れる」の一言に怪訝そうな顔で訊く)
【じゃあ、ボクも次ぐらいで。】
【遅くに声を掛けてくれてありがとうね。】
うんうん、出そうで出ないのって辛いよね。
出るならいっそ一思いに出てくれればすっきりするのに。
さあ、誰だろう?
けっこう昔から言われてるから、今となってはわからないだろうね。
ううん、別に悪いことした覚えはないよ・・・多分。
くしゃみや咳って意外と体力使うんだよ。
だからって我慢しても余計疲れるけど。
さて、またくしゃみが出る前に寝ちゃおう。
おやすみ、リオくん。
・・・ぃっくし!くしゅん!
(休憩室を出てしばらくすると廊下に立て続けに2度くしゃみが響く)
【じゃあ私はこれで】
【こちらこそ、遅くにありがとう】
【おやすみなさい】
まぁ、昔のヒトのありがたい言葉って事で。
……そうなの?
さすがに疲れるとか思った事は無いけど……。
出たら出たですっきりするし。
ん、んー、分かった。
おやすみ。
……またやってるし。
(やれやれといった様子で言い、荷物を持って部屋に戻る)
【ボクもこれで。】
【おやすみなさい。】
すー…すー…。
(半分に折った座布団を枕代わりにし、炬燵で寝ている)
【待機〜】
んん…すー……。
(時々寝返りをうちつつ、結局朝まで炬燵で寝ていたらしい)
【おやすみーノシ】
ふー……大寒、ねぇ。
(窓際に座って外を眺めている)
……。
(少し冷えるのか時折体を擦る)
【待機するね。】
……さむ。
暖かくして寝よっと……。
(ジッとしていると余計寒く感じるらしく、足早に退散していく)
【落ちるね。】
一面真っ白だなぁ…。
(窓際で頬杖をつき、雪で白くなった校庭を眺めている)
【待機するよー】
……雪?
(窓の外の光の照り返し方が違う感じがして言う)
【こんばんは。】
【ボクが入っても大丈夫?】
ん、雪。
雨が降ってたのが雪になって、もうあんなに積もって。
(声がした方を振り返りながら言う)
【こんばんは】
【もちろんいいよー、よろしくね】
ふーん……。
じゃあ、外は零度以下?
(スタスタと窓に近付いて外を眺める)
積もってるって事は、明日の朝も冷えそうかな。
【ありがとう。それじゃあ、よろしくね。】
今は零度以下だろうね。
氷も張ってるんじゃないかな。
(再び窓の方へ向き、外を眺める)
多分ね、明日も寒いと思うよ。
明日雪が止んでたら雪だるまでも作りに出ようかな。
んー……凍ったら凍ったで大変そう。
雪かき雪下ろしもしなきゃいけないし。
(どことなく面倒くさそうに言う)
……雪で遊ぶの?
(子供っぽい事、と感じたらしい)
そうだね、つるつる滑って危ないかも。
うーん、そこまで積もるかな?
このまま朝まで降り続けば、そこそこにはなりそうだけど。
うん、遊ぶの。
冬しかできないし、けっこう楽しいよ。
雪かきが必要なほどになったらかまくらなんか作ってもいいかもねぇ。
中に七輪でも持って入っておもちとか焼いて。
(どうやって楽しもうかとあれこれ考えながら話す)
転ばないようにね?
(どこかからかうような調子で言う)
さぁ……それはお天気の調子を見ないと。
あんまり仕事は増えない方がいいな。
そりゃあ、楽しくなくはないだろうけど……。
……なんで雪だるま?
んー……雪が好きなんだね。
(楽しそうに考えている様子を見て感想を漏らす)
まぁ、明日起きてから考えれば?
うん、リオこそ気をつけなよ。
(同じような調子で返す)
そうだねぇ。
積もれば楽しみもあるけど、大変なことも増えるんだよねぇ。
それ考えると積もってほしいような、そうでもないような…。
(雪が舞う上空を室内から見上げる)
定番でしょ、雪だるま。
まずは雪だるまを作って、それから…そうだなぁ。
それなりの人数集めて雪合戦したりもいいね。
特別雪が好きってわけでもないけどねー。
楽しいことが好きで、それが今回は雪を使ってのことってだけ。
んー、うん、そうだね。
ボクはいつでも気をつけてるから大丈夫だよ?
(口調も表情も変えずに返す)
いつまでも積もってると飽きも早そうだよね。
……まぁ、どうなって欲しいなんて考えてもしょうがないけどね。
(あまり考えないようにしているらしい)
……窓際って寒い。
(1つ体を震わせて窓際から離れる)
……そうなの?
(定番かどうか分からない、といった様子)
雪合戦……なんか、ベタ過ぎて逆に懐かしいような……。
ふーん……じゃあ今は外を見てるのが楽しい?
あー、ひとしきり遊んだらもういいやってなるかも。
で、早く春がこないかなぁって考え始めたりして、ふふ。
(そう言っておかしそうに笑う)
寒いね、ちょっと体が冷えてきた気がする。
(窓際から離れるリオに続くように、自分も離れる)
うん、ボクの中では定番。
ベタだけど、やっぱり楽しいもんだよ、雪合戦。
もしよかったら一緒にやる?
人数は多いほうが楽しいし。
外を見てるのというか、外の雪を見てどうやって遊ぼうか考えるのが楽しい、かな。
何か温かいの、飲む?
(窓際から離れるその足で台所へと向かう)
……ていうか、もうちょっとだけ思ってたりしない?
早く暖かくなんないかなーとか。
(もしかして、と聞いてみる)
カーテンとか閉めるとちょっと暖かくなるかも。
はぁ……冷える冷える。
(いつもどおりの格好なので少し冷えるらしく、2〜3回体を擦る)
うーん……あれって合戦っていうけど、勝ち負けとかあるの?
(ふと気になって聞いてみる)
え、んー……考えとく。
……考えるのが楽しいの?
よく分かんないや……。
んー……なんでもいいや、温かいのなら。
(特に飲み物にもこだわらずに注文する)
…普段はちょっとどころじゃなく思ってるかも。
寒いの自体は苦手だからね。
まあ遊んでる時はそんなこと思わないけど。
そうだね、じゃあそっちから閉めて。
ボクは反対側閉めるから。
(カーテンを引っ張り閉める)
これでちょっとはマシになればいいけど。
寒いときに寒いって連呼すると余計寒い気がしない?
夏に暑い暑いって言ってると余計暑く感じるみたいに。
勝ち負けかぁ…どっちかが降参したり飽きるまで続けるとか。
あとは旗を立てといて相手陣地のを取ったら勝ちとか。
ルール決めて色々やってみるのもいいかもね。
うん、考えて、それで実行して、それぞれに楽しみがあるね。
そう、じゃあちょっと待ってて。
(しばらくしてカップを2つ手に持って戻ってくる)
はい、インスタントだけどココア。
苦手だったりしなかったかな?
……寒いの苦手なのに雪で遊ぶ事考えてるの?
余計寒くなりそうな気がするんだけど……。
……好きな事してるとそういうのって忘れるもんなんだね。
(現金だ、と思いながら言う)
ん、分かった。
(同じくカーテンを引いて閉める)
まぁ、何もしないよりはマシじゃない?
……別に。
言うだけで寒くなるとか暑くなるとかは思わないけど……。
そう思うの?
そういう遊び方もあるんだ、初めて知った。
んー……ルール決めは任せるよ。
ボクは実行だけでいいや……。
ん、だいじょぶ。
ありがと。
(短くお礼を言い、両手でカップを持って口を付ける)
遊んでる時は気にならないよ。
体動かすから、寒いどころか暑くなるかも。
まあ外に出るときはそれなりに着込むけどね。
ん、気分の問題。
心頭滅却すれば火もまた涼し、って昔から言うしね。
寒くないと思えば…まあ寒いことに変わりないだろうけど、多少マシに…なるのかなぁ?
(自分で言っておいて言葉の端々に自信なさげな感じが)
遊び方なんて、勝手に考えちゃえばいいんだよ。
そりゃ元々あるルールでやってもいいけどさ。
もっと面白くするにはどうすればいいか、って考えるの。
うん、わかった。
じゃあ遊ぶ時は声掛けるよ。
ふー…ん、あったかい。
(息を吹きかけ冷ましながら飲む)
ふぅん……言いようによっては現金じゃない?
それならいつも体動かしてればいいのに。
……っていうのも無理だよね。
(答えを聞く前に悟ったように言う)
少なくとも冷たい風は減るんじゃない?
多分。
んー……アクティブだね。
あんまりそういう考え方をした事って無かったかも。
うん。まぁ一応、声掛けてみて。
んー、…あったまる。
おいしいよ?
(小刻みに喉を鳴らしながら観想を言う)
【えっと、希望とか、時間とか、伝えておく事あるかな?】
えー、そうなのかなぁ?
あはは…無理だね。
寒いと体動かそうって気が起きにくいもの。
まあ遊ぶときは別なんだけどね。
アクティブっていっても、考えるだけに終わることもあるけどね。
リオも気が向いたら何か考えてみればいいよ。
で、面白こと思いついたら教えてほしいな。
そっか、よかった。
(カップを傾け、ちびちびと少しずつ飲んでいく)
んー、そういやさ。
ずっと前になるけど、あの薬ってさすがにもうないよね?
(思い出したように尋ねる)
【時間は3時過ぎくらいまでかなー】
【希望は、うーん…今のところ思いつかないかも】
そうだと思う、…けど。
……そう言うと思った。
そこをなんとかして動かすのがミソなんだろうけどね……。
……やっぱり現金。
……それじゃあ考える意味無くない?
実践してこそだと思うんだけど……。
え?んー……期待しないで待ってて。
うん。
……ぷふ、ごちそうさま。
(空になったカップを置く)
ん?
……あの薬?
(思いつくものが無かったらしく、顔を向けて聞き返す)
【じゃあ、とりあえずそれぐらいを目処にしよっか。】
【何か出来たら教えてね。】
そうだね、なんとか工夫して体動かせばいいんだよね。
どうせなら楽しく動かせるようにしたいなぁ。
うん、もう現金でいいや、あはは。
考えること自体が楽しかったりするから、それはそれでいいんだよ。
そりゃ実践できるに越したことはないんだけどね。
うん、よろしくー。
(期待しないでとの言に、軽い感じで返す)
はい、お粗末さまでした。
(リオに比べゆっくりのペースなため、カップの中はまだ半分くらい残っている)
(しかし時間がたち冷めてきたのか多少飲むペースは上がっている)
えーと、あれだよ、リオが女の子になった時の…栄養ドリンクみたいのなかったっけ?
(このくらいの、と指で大きさを示す)
【うん、わかった】
【リオもなんかあったら言ってねー】
体を動かすのに工夫って必要かな……。
やる気をだせばいいだけじゃない?
……まぁ、いいって言うならいいんじゃない?
良く言えば……なんだろ、思いつかないや。
(一応フォローを入れようとするものの、思いつかない)
ふぅん……そうなんだ。
あんまりよく分かんないや。
(自分には、と付け加えて言う)
あぁ、あれ?
探せばあると思うけど……欲しいの?
(何に使うのか、と含めて訊く)
【て、言ってる内に時間になっちゃったけど……どうする?】
嫌々やるよりは、楽しくやったほうがいいしさ。
やる気も出やすいと思うんだよ。
よく言えば…うーん、わかんないね。
(一緒になって考えるが、やっぱり思いつかない)
…まぁ、そういうことで。
そう、あれ。
(リオが思い出したのを見てとり、頷いて言う)
んー、まだあるのかなーと思って聞いてみただけ。
…あー、いや、本当は飲んでみたい気もなくもないような、あはは。
【あ、ホントだ】
【リオさえ大丈夫ならもうちょっと、きりのいいとこまでいい?】
【って言ってもそんなにレス数多くならないと思うけど】
……遊ぶ事ばっかり考えてるヒトになっちゃうね。
遊び人っていうのも褒め言葉になんないね。
……切り替えが速いヒト。
まぁ、なんでもいいか。
多分、あると思うけど……。
止めはしないけど……どうなっても知らないよ?
それでもいいなら、欲しいって言うなら探してくるけど。
(勘違いがあるといけないと思い、何度も確認する)
【分かったよ、じゃあもうちょっとだけ。】
【好きな形でまとめていいからね。】
う、別に楽しいのは遊びに限ったことじゃないよ。
だから遊び人になったりするつもりもないし。
……じゃあ、それで。
うーん、そういう風に言われると、やっぱり止めたほうがいいのかな。
(何度も確認するリオの様子に、迷うき持ちが強まる)
でも今のリオ見てる限りじゃ副作用とかなさそうだし、経験としては…。
ん、そういやリオ的にはあのときのこと、どうなの?
【ありがとう、じゃあもうちょっとよろしくー】
そうなの?
でも、体を動かす事には別段楽しみを見出さない……。
……不思議。
別に、止めはしないよ?
ああいう風になっちゃってもいいなら、って分かってるなら。
……え、どうだったって……。
ん……。
(色々思う所があるのか、少し顔を赤らめて視線を外す)
……で、欲しいの?
欲しいなら持ってくるよ?
(半ば強引に話を切って選択を迫る)
【うん、よろしくね。】
いやそこはこれから見出してくってことで、うん。
色々と考えてみるよ…春になったら忘れそうだけど。
ああいう風に…ううん…。
経験してみたい気もするし、なんか不安なところもあるし…。
ん?
(顔を赤らめるリオの顔を、首を傾げて見る)
え、ああ、うん、じゃあ一応欲しいってことで。
(選択を迫られ、こくこくと頷く)
…飲むかどうかは、あとで考えるよ。
……明日にも忘れてそうだよね。
まぁ、…頑張って。
そこは自分で決めてよね、あくまで自己責任で。
……なんでもないっ。
言葉より、実際体験した方が分かりやすい……。
(あまり言葉にしたくないらしく、説明を省く)
ん、分かった。
まぁ、そこは自分でね。
……今取りに来る?
(部屋に戻るついでにという事らしい)
【えっと、こんな感じでいいかな。】
【次かその次ぐらいには纏まると思うけど……。】
さすがにそれはないと思う…多分。
うん、ほどよく頑張る。
そう、だね。
じっくり考えてみるよ。
(リオと話すうちに、軽い気持ちで飲もうとは思えなくなってきている)
うーん、そりゃまあそうだけど。
もし飲んだとき、わからないことがあったら聞くね。
一応リオは経験者だしさ。
今から?
んー、じゃあついてく。
【うん、そろそろ纏める方向で】
自信なさげな所がそういう感じがするよ。
うん、よく考えて。
まぁ……色々大変だから。
一応、そうだけど……。
ま、分からない事があったらね。
うん、今から。もうそろそろ戻る頃合いだし。
(言っている間に食器類の片付けを済ませる)
んじゃ、付いてきて。
(片付けが終わるとスタスタと歩き出す)
じゃあ、探してくるからちょっと待ってて。
(部屋へ戻ると、扉の前で待つように言い、中に入って探してくる)
……お待たせ。
これ。
(戻ってくると、半分ほど液体が入った小瓶を渡す)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【夜中にお付き合いありがとうね。】
色々かぁ…そこのところ、詳しく聞きたいなぁ。
(先ほど省かれたところを改めて聞いてみる…控えめに)
うん、よろしくね。
あ、もうこんな時間なんだ。
(ココアを飲み終わったカップはリオに片付けられ)
うん、わかった。
(リオのあとに続いて休憩室からリオの部屋の前へ)
はーい。
(待つように言われ、その場で待機する)
(扉に背を向け待っている間、時間がたつほどにそわそわとして)
あっ、あった?
(リオが部屋から出てきて声をかけられると、びくっと振り向いて言う)
ん、ありがとう。
うーん…見た目は本当に普通の栄養ドリンクだね。
(受け取った小瓶を顔の前にもってきて眺める)
よくとってたね、これ。
(言いながら瓶の蓋を回して開ける)
んー…。
(そして瓶の中の液体を覗き込む)
【こちらこそ、話しかけてくれてありがとう】
【ボクも次あたりで】
……ボクは言いたくない。
(だめなものはだめ、とでも言いたそうに断る)
……見た目が普通だから危ないんだけど。
まさかそんな物だと思わないもん。
(それを手にした経緯を思い出しながら言う)
とっといたっていうか……弄らなかった。
……変なにおいとかしないよね。
(時間が経っているので少し心配になる)
ま、使うかどうかは自分で考えて……ん、ボクもう寝るからね。
(1つ欠伸を噛み殺すと、就寝の挨拶をして部屋に引っ込む)
【ボクはこれで落ちるね。】
【長引いちゃってごめんね、おやすみなさい。】
そっかぁ…わかった。
(リオの様子に、それ以上聞くことはしないでおく)
あ、そうだよね。
うっかり飲んじゃうこともあるだろうし。
匂い?…うーん、薬品の匂いはするけど。
普通の栄養ドリンクとそう変わらないかな。
(開けた瓶の口に鼻を近づけ、一度スンと音を立てて嗅いでみる)
うん、わかった。
何かあったら報告するよ。
(瓶の蓋を閉め、ポケットにしまう)
ありがとう、おやすみ。
(部屋に引っ込むリオを見送り、自分も部屋へ戻ることにする)
(自室にて…)
うーん。
(テーブルの上に小瓶を置き、その前に座ると真剣な表情でどうしたものかと考える)
……はぁ、今日はもう寝よう。
起きたら雪が積もってるといいなぁ。
(小瓶は置いたまま、パジャマに着替え床につく)
【じゃボクはこれで】
【薬はそのうち使うかも】
【遅くまでありがとう、おやすみなさいノシ】
……。
(毛布に包まって死…ではなく、爆睡している)
【ファファファ、ようやく規制が解除されおったわ】
【記念に待機】
はぁ、手が冷たい…。
(冷えた手に息を吹きかけながら休憩室に入ってくる)
(エノには気付くことなくそのまま台所へ)
何飲もうかな〜。
(しばらくしてカップを手に休憩室に戻ると、)
(ろくに確かめもせず毛布の塊に背を向けそのまま腰をおろす)
【こんばんは、規制解除おめでとうっ】
【長かったねぇ…】
【返事がない、ただの(ry】
【……どうしよう】
【とりあえずお風呂落ち、ではではノシ】
【うん、復活初っ端にして寝落ちとは流石すぎる】
【いきなりやらかすとは思わなかった…】
【今度は大丈夫…というわけで、改めて待機】
ふぅ……なんだかトイレが近いや。
汗かかないからかな……。
(首を傾げつつ、部屋に入ってくる)
……?
(ふとソファーを見るとエノが寝転がっているのが見える)
(本当に眠っているのか、起こしていいものなのか見極めているらしい)
【えっと、ボクが入っても大丈夫かな?】
……。
(完全に眠っているらしく)
(部屋に入ってくるときのリオの声や足音にも全く反応しない)
【やぁやぁ】
【うん、大丈夫だと思うよー】
……んー……。
(どうやら眠っているらしいと分かり、起こすかどうか悩んでいる)
……ね、こんな所で寝てたら風邪ひくよ?
(起こす事に決めたらしく、傍らにしゃがんで揺すりながら声を掛ける)
【じゃあ、お邪魔させてもらうね。】
【規制解除おめでとう。】
……んぅ。
(体を揺すられると少しだけ反応を見せる)
(横向きにしていた体を仰向けにしようと体を動かすと)
(毛布がずれて、冷たい空気がスキマから流れ込んでくる)
…ふぅっ…ん…寒……。
(毛布を元に戻そうと、寝ながら位置を調整しとうよするがどんどんずれていく)
……んあ゛っ…もう、寒い…。
(低く小さな声でそう呟きながら、顔を起こす)
(どうやら目が覚めたらしい)
【はいよー】
【うん、ありがとー】
ほら、起きて起きて。
(1度決めると容赦無く起こしに掛かる)
(肩の部分をゆさゆさと揺する)
風邪ひくともっと寒くなっちゃうから。
起きないと毛布取っちゃうよ?
【時間とか希望とか、伝える事があったらなんなりとね。】
う゛ー…あ゛ー…。
(揺すられると変な声を漏らしながらガクガクと揺れ続け)
…死ぬ……。
…我の眠りを妨げるものは誰だ…。
(ゲームのボスみたいな事を呟きながら体を起こし)
ふああぁぁぁ……。
【了解ー】
死なない。
こんな事で風邪ひいても看病しないよ?
(バッチリ目覚めるまでは引かないつもりらしい)
ボク。
目ー覚めた?
(体を起こしたのを見て揺するのをやめる)
………。
(酷い寝癖のついた髪を掻きながら、据わった目でリオをしばらく見続け)
……とう。
(突然毛布をリオに頭から被せ、そのまま押し倒す)
愚か者には罰をー。
(とか言いながら、リオの体をまさぐり始める)
……。
(見られる目線に無表情で視線を返す)
……んぶっ!
(毛布を被せられると一瞬にして視界が無くなり、押し倒されると上も下も分からなくなる)
ちょっ、…!やっ、やめっ……!
(何も見えないので、手を振り払おうと自分の手を彷徨わせるだけで手一杯になる)
ふはははは。
うかつにボクに手を出すとこうなるのだー。
(リオのお腹や胸、腋などを一頻り触り倒し、満足して手を離す)
ふぅ、満足満足。
そっ、そんなの知らないっ……!
普通に起こしただけでしょっ……!
やっ、やめっ……やめってばぁっ……!
(毛布を被せられているため、もぞもぞと抵抗する事しか出来ない)
…………。
(毛布を頭に被せたまま、憮然とした表情でのっそりと体を起こす)
(それを外すと、髪や耳の毛がボサボサになっている)
……これ没収。
(毛布を取ると自分の背中の後ろに隠す)
いやいや、爆睡しているボクを起こすなんて
串カツのお店でソースを二度付けするぐらいの暴挙だよ。
まぁ、代わりにリオを弄り倒せたからいいけどね。
(へらへらと笑いながら)
あーあ、リオ髪の毛ボサボサ。
ボクと同じだねぇ、あっはっは。
…あー、ボッシュートされた。
テレッテレッテーン♪
(某クイズ番組のSEを口で真似する)
……例えがよく分からないんだけど……。
凄い事なの?それ……。
……なんか凄く不満……。
(やはりどことなく憮然とした顔をしている)
誰のせいだと思ってるのさ……。
それは単なる寝癖でしょ?
(この場でボサボサの毛を直す事は諦めているらしい)
……どっか穴に落とした方がいいの?
あれ、分からない?
分かりやすいと思ったけど…まぁ、分からないなら仕方ない。
うん、店から追い出されても文句言えないレベルだよ。
(腕を組んでうんうんと頷き)
え、さぁ、誰のせいだろうねぇ、あはは。
(などと言って笑って誤魔化し)
まぁ、そうだけど、ボサボサなのは同じじゃん?
いやいや、落とさなくていいよー。
分かんない。
なんか凄いメッセージを込めたんだろうなーっていうのは分かるけど……中身は分かんない。
……一応善意からだったのに。
(そう言われると起こしたのが間違いのように思え、少し落ち込んだような雰囲気を漂わせる)
誰のせいだろうね、ほんと。
(ジトっと細めた目線をエノに向ける)
……むぅ。
とにかく、没収。
(そのままはいと渡すつもりはないらしく、背中の後ろに隠したまま)
あはは、まぁリオなりの気遣いがあったのは分かってるけどね。
ただ、そのまま起こされるだけってのもなんだったから
ちょっと遊んでみようかと思っただけ。
(ただリオを玩具にしたかっただけのようだ)
はっはっは、そんな目で見ない〜。
(目線を向けられてもへらへらしたままで)
あー、ボク以外の者が持つと、持ち主にとんでもない不幸を与える
呪いの毛布が没収されてしまった…。
もうボクは責任を取れない…。
(いい加減な事を言いながらニヤニヤと)
分かってるならお礼の一言ぐらいくれてもいいのに。
なんじゃないよ……変な遊び方しないで……。
(少しだけ不満があるのか、唇を尖らせて呟く)
……。
(言われると、さらに目を細めて眉根を顰めてみる)
……は?
はぁ……ボク、呪われたの?
(意味が分からない、といった表情をする)
不幸って具体的にどんな事なんだろうね。
え、うーん、お礼を言う程のレベルかっていうと…。
(顎に手を当て考え始める)
…まぁ、細かい事はいいか。
ありがとー。
ふふ、いいじゃない、リオはこうやって遊b…可愛がるのが一番なのさ。
(途中まで何か言いかけて訂正する)
さらに視線が厳しく。
おぉ、怖い怖い。
(しかし全く怖がってるようには見えず)
うん、呪われた。
…そうだねぇ。
例えば…カップ焼きそばのお湯を捨てようとしたら麺もボチャ!とか?
(小さいけど地味に痛い不幸)
……じゃあ、別にいいや。
(それほどの拘りがあるわけでもないらしい)
え、…ん、うん……。
どういたしまして……?
(てっきり何も言われないものだと思い、受け答えがぎこちなくなる)
…………。
別に可愛くないよ……。
(訂正された部分には敢えて突っ込まない事にする)
……んー。
(目頭が疲れたらしく、指で押さえる)
……ちっちゃい呪いだなぁ。
そもそも、カップ焼きそばなんて食べないし……。
お礼を1つ言うぐらい、そんな大した労力でもないしね
言ってあげたって損はないかなってね。
ふふ、何その微妙な反応?
お礼言われるのが意外だった?
(リオの反応を見て楽しそうに)
おや、先にリオの方が折れちゃったね。
(目頭を指で押さえるのを見て)
あはは、ホントだねぇ。
ん、そうなの?
ボクはたまに食べるけどね。
そこそこ美味しいし、簡単だし。
でも量が少ないんだよね。
……うん。
何も言わないかと思った……。
微妙って言わないでよ、一応ちゃんとした返事だよ……?
(ぎこちない反応をしてしまった事が少し恥ずかしいらしい)
……別に、にらめっことか我慢比べとかしてるわけじゃないし……。
(手を離すといつもの仏頂面に戻っている)
これを没収すると、カップ焼きそばが食べられなくなるんだね。
うーん……それを食べるなら他の物食べるから。
好きなものとか。
ふふ、ボクだってそんなに冷たい人間じゃないさ。
そう?
なんか返事がぎこちなかったように見えたけどね?
…まぁ、リオがそう言うならいいかな?
(と言いつつ、くすくすと笑っている)
うん、まぁ、そりゃそうだけども。
(自分もニヤニヤ顔からいつものやる気の無さそうな表情に戻し)
うーん、そうなるかな?
嘘だけど。
いやいや、なんかたまに食べたくなるんだよー。
あのお湯を注いで待つだけではい完成っていう。
お手軽簡単な魅力が。
う、うるさいっ……。
そういう事は言わなくていいのっ……。
……いいのっ。
(羞恥を振り払うようにやや強い口調で言う)
……まぁ、分かってはいたけど……。
部屋に帰ってから返してあげる。
なんていうか、そういう衝動に駆られるのは分かるけど……。
……そのままハムとか食べる方が簡単だもん。
ふ〜〜〜〜ん?
…あはは、分かった分かった。
もう言わないって。
(リオの強い口調にまた吹き出しそうになるが、なんとか堪え)
ん、そうかい?
じゃあ、そういう事で。
ハムねぇ。
…まぁ、確かにボリュームもあってお腹太りそうだけど。
(スライスもせずそのまま丸齧りするリオの姿を想像する)
な、何さっ……変な言い方しないでよっ……。
……笑わないでいいのっ。
変な事なんて何も無かったよ。
(さも何事も無かったかのように振舞う)
うん、ハム。
手軽に食べられて、満足できる。
……何か考えてる?
(なんとなく何か頭の中に思い浮かべている事を察する)
【もうそろそろ3時だね……ちょっと眠くなってきたかな。】
【締めの形とか凍結の希望とか、あるかな?】
分かってるって〜。
あんまり言ってると、墓穴掘っちゃうよん?
(リオの頬に指をぷにっと押し付け)
んー…うん、そうだねぇ…。
…ん?
いやいや、別に大した事は。
【ん、了解ー】
【いやー、特にないかな?】
【お任せするよー】
……む。
……うるさい。
(頬を膨らませて指を押し返す)
大した事はってことは、小さい事を考えてたとか。
……言葉遊びっていうか、揚げ足取りだけど。
それで、…もう眠気は覚めたの?
寝るならもう戻った方がいいと思うけど……。
【じゃあ、普通に。】
【とりあえずボクは次かその次ぐらいかな。】
【待機を続けるならボクだけ落ちるようにするね。】
うむ、いい弾力。
(押し返された指をさらにむにっと押し付け)
うん、まぁ小さい事…かねぇ。
小さなワイルド。
(謎の言葉を発し、1人納得して頷く)
ん、そうだねぇ。
眠くはないんだけど…まぁ、とりあえず戻るとしようかね。
【はいよー】
【ボクももう落ちるから、一緒にってことでー】
……そんなとこ触んないでよ。
褒められても別に嬉しくないし……。
(押し付ける指に対抗するようにどんどん頬を膨らませる)
……小さなワイルドについて考えてたの?
……さっきまで爆睡してたのに。
まぁいいや、じゃあ……戻ろ。
(すくっと立ち上がり、没収した毛布を抱えて部屋まで歩き出す)
戻ってから返すからね。
【じゃあ、ちょっと中途半端だけどボクはこれでいいかな。】
【ボクの事も見掛けたりしたら声を掛けてね。】
【遅くまでありがとう、おやすみなさい。】
いいじゃない、ほっぺぐらい〜。
ほれほれ。
(むにむにむにむに)
んー…そうだね、そんな感じ。
リトルワイルド。
(小さいを英語にしただけ)
もうすっかり覚めちゃったよ。
ん、戻ろう戻ろう。
ふふ、荷物もちありがとうね?
【うん、それじゃまたね〜】
【おやすみー】
あー、寒かったぁ!
(休憩室に入ると荷物を置き、ソファに腰掛けマフラーや手袋を外してカバンに押し込む)
さてと。
(荷物の中からガサガサと紙袋を取り出す)
【待機するよー】
>>825 いやまったく冷えますね…
(背中を丸めて休憩室に入ってくると)
おや、ウィル君。
それは?
(ウィルと紙袋に気付き、袋を指して問う)
【少しだけですけど、おられるなら雑談などいかがでしょう】
【個人的には、雑談モードなので飛び入りも歓迎という方向で】
これですか?
これはですねー。
(紙袋を開け、中身をひとつ取り出す)
鯛焼き買ってきたんですよ。
近所に新しく鯛焼き屋さんができてたので。
【こんばんは、先生】
【じゃあ雑談で、よろしくお願いします】
【飛び入りはボクも歓迎です】
>>827 (袋から出てきた鯛焼きに、納得の様子で頷き)
なるほど、鯛焼きですか。
こう冷えると温かいものが欲しくなりますからね。
ほお、近所に?
最近は鯛焼きと言っても小豆の餡に限らずいろいろ入れるようですけど、
その店ではどんなものを並べてました?
(好奇心が湧いたのか、店の様子を尋ねはじめる)
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
そうですねー。
買いに行って帰るまでは寒いですけど。
えーと、粒あん、こしあんの他には白あんとかカスタードとか…。
あ、そうだ。
メニューもらってきたんだった。
(カバンの中からパンフレットのようなものを取り出し広げる)
他にはカレー、チョコ、抹茶なんかがあるみたいですね。
>>829 ふむふむ…おお、拝見拝見。
(ウィルの並べる品名に耳を傾けていたが)
(メニューが出てくると身を乗り出すようにして覗き込み)
いろいろあるんですね…え、カレー?
(甘くない中身の鯛焼きというのは意外だったらしく、目を見開いて)
…ピロシキみたいなものですかね?
(首を傾げながら考え込む)
どうなんでしょう?
ふふ…気になりますか?
(目を見開き驚いた様子の先生を見て、悪戯っぽい笑みを浮かべ)
えーと、確か…これかな?
(少し黄みがかった鯛焼きを袋から取り出す)
(そしてそれを半分に割る。中身はまだ先生に見せないようにしている)
頭と尻尾、どっちがいいですか?
>>831 うーむ、私が育った家では割と味覚が保守的というか、甘いものと塩辛いものは
峻別する傾向があったので…
(弁明するような調子で喋っていると、割った鯛焼きを差し出され)
え、いいんですか?
(生徒の買った物を貰うのには遠慮があるのか、いったん躊躇って)
…そうですね、よろしければ、尻尾の方を。
(だが、少し考えると、まっすぐ鯛焼きを見ながら自分の意見を伝える)
(鯛焼きに向ける視線には、好奇心の中にどこか挑戦的な色が混じり)
(尻尾の方を選んだのにも、「鯛焼き屋のお手並み拝見」と言いたげな含みがあった)
いいですよ、まだ何匹かありますから。
よかったら他のも一緒に食べませんか。
(躊躇い気味の先生に、改めて勧める)
はい、どうぞ。
(尻尾のほうを差し出す)
じゃあボクは頭のほうを、いただきまーす。
(一度割り口を見て、そこへかぶりつく)
ん、中辛ってところかな。
生地も甘さ控えめでカレーと合ってるかも。
(気に入った様子でもぐもぐと食べていく)
>>833 ええ、それでは…
(鯛焼きの尻尾側を受け取ると、探るような目で一度全体を眺め)
(物は試しと、後上方四分の一弱を一口で齧り取る)
…
(無言で咀嚼しながら、半分になった尾鰭の断面を見詰め)
なかなかよく出来てるみたいですね、さすがに作ってその場で
売ってるだけのことはあります。
(尾鰭の辺りまで具の詰まった、充実した作りの断面を見せる)
ええ、これで甘い生地だったら結構違和感があったでしょうけど、
同じ練り粉ものでもピザとかピロシキとかと似た感覚で食べられますね。
あ、ちゃんと尻尾の先まで入ってました?
おお、ぎっしり。
(尻尾側の断面を見て感心の声を漏らす)
そうですね。
もし甘かったら、甘口のカレーとは違った甘いカレーになっちゃいますね。
(話す合間にも食べ、やがて食べ終わる)
うん、また今度買うときもカレーは買おう。
じゃあ次はどれにしようかなぁ。
あとはカスタードとつぶあんとこしあんが1つずつ。
(袋の中を覗き込み、どれにしようか迷った末に)
よし、カスタードにしよ。
先生はつぶあんとこしあん、どっちがいいですか?
(カスタードはしっかり確保し、残りのどちらがいいか尋ねる)
【時間とか、希望とかあれば言ってくださいね】
>>835 ええ、安っぽい作りのだと餡の入ってない部分が多かったり…
これはシュークリームですけど、中が半分以上空洞だったりして、
齧ったあとわびしくなってくるようなケースもありますから。
(言いながらも、今回は「当たり」だったと満足そうに)
そういえば、以前「カレーに砂糖を入れるとよけい辛く感じる」って
何かで聞いたことがありますけど、実際どうなんでしょうね。
(余計なことを思い出したりしつつも食は進み、数口で食べ終えて)
…それじゃ、私は粒餡の方をいただきましょう。
そうそう、さすがに鯛焼きだけだと口が乾きそうですね。
お茶、入れますよ。
(急須と湯呑みに手を伸ばしたところで、ふと考え込み)
カスタードだと、紅茶か何かの方がいいですか?
【特に予定はないですけど、二時〜二時半くらいが潮時でしょうか】
【今日は結構冷えますし、あまり遅くして体を壊してもなんですからね】
ああ、コンビニで売ってるのとかそうですよね。
見掛け倒しというか…まあ値段相応って感じもありますけど。
かじったらぷすーって空気が抜けるような感じが…。
え、それってどうなんでしょう?
おしるこに少し塩を入れるとおいしくなるっていうのはありますけど。
(はむっと鯛焼きを頭からかじったまま考え込む)
試してみたいような、そうでもないような…。
(ひとくちかじり取り、飲み込む)
はーい、じゃあどうぞ。
(つぶあんの鯛焼きを取り出し、手渡そうとするがその前にお茶のことを聞かれ)
そうですね、口の中の水分がとられたような感じが。
ボクもお茶で。
鯛焼きだと中身が洋風でも紅茶って感じじゃない気が、あはは。
それにまだこしあんがありますから。
(まだ食べる気らしい)
【わかりました、ではそのくらいを目安に…というかもう2時ですね】
【そろそろ〆を意識した方がいいかも】
>>837 ええ、ええ、そのままだと文字通り虚ろな感じなんで、自分でクリームを買って
足しながら食べたりするようなことも。
…辛くなくなるほど砂糖を入れたら、それはそれで味がぶち壊しになりそうですね。
(こちらも首を傾げて考え込み)
わかりました、とりあえず玄米茶で構いませんか?
(湯呑み二つと急須、それに玄米茶の入った茶筒を卓に並べ)
(魔法瓶のゲージに目を向けて湯の残量を確認しつつ、準備を進めていく)
【そうですね、今回は互いに粒餡とカスタードを食べ終わった辺りで締めでしょうか】
【楽しんで頂けていれば幸いですが】
はい、それでお願いします。
(お茶が入るのを待ちながら食べ、すでに半分くらいに)
んー、これもクリームがいっぱいでおいしい。
そういえば先生はどっちから食べてますか?
ボクはいつも無意識に頭から食べてますけど。
(頭をかじられた鯛焼きを手に言う)
【はい、ではボクは次あたりで】
【楽しかったですよー、こちらこそ楽しんでもらえてたら嬉しいです】
>>839 わかりました。
(魔法瓶の湯で二人分の玄米茶を淹れ、ウィルの前に湯呑みを置くと)
(自分ももう一方の湯呑みを取り、一口啜る)
それはよかった、さすがに専門店の実力ですね。
(カスタード鯛焼きを美味しそうに食べるウィルを眺め、自分も満足そうに)
これもシュークリームの話なんですけど、食べる前に少し日が経ったせいか、
底の方に少しだけ入ってたカスタードクリームがクリームというより
むしろ糊っぽい食感になってたことがありましてね。
量販品の安いミニシュークリームですし、増粘多糖類…まあ簡単に言うと
とろみつけに混ぜるでんぷん糊の仲間ですね…も結構使ってたんだろうなと、
半ば諦めの境地でしたけど。
その点、やっぱりクリームにも力を入れてる店のは、味にも充実感がありますし
本当にクリームを食べてる感じがします。
そうですねえ…
(自分も粒餡の鯛焼きを齧っていたが、問われると手元に目をやって考え込む)
(眼前の鯛焼きは、背鰭の辺りからざっくりと齧られ)
(本物の魚なら背骨があるであろう辺りまで、えぐるように噛み取られていた)
一概には言えませんけど、無意識になら尻尾からということは少ない気がしますね。
(言って、また玄米茶を一口)
【ええ、わかりました】
【鯛焼き一つからでもいろいろ話が膨らんで、雑談も楽しいです】
ありがとうございます。
(自分の前に置かれた湯飲みを取り、息を吹きかけ少し冷ましてから一口)
ふぅ…おいしい。
おいしい鯛焼きと温かいお茶…なんだか幸せ感じるかも。
(ゆるーい空気を纏いながらしみじみと言う)
水分が飛んで固まっちゃっうんですかね?
賞味期限内でもあまり置いとくとそうなっちゃうことありますよね。
(自分も経験があるらしく、うんうんと頷き同意する)
ああ、ちゃんとした材料使って作ったのは美味しいですよね。
あまり日持ちはしないですけど。
…まあそういうのは買ってすぐ食べちゃうから問題ないか。
へぇ、そうですか。
(見ると先生の手元の鯛焼きは背びれの辺りがざっくり)
(変わった食べ方だなぁ、と思いつつ自分の鯛焼きを平らげる)
ん、おいしかった。
あとはこしあんがひとつ…。
(最後の鯛焼きを取り出し、半分に割る)
一応割ったけど、先生食べますか?
(今度はどちらがいいか尋ねず、尻尾の方を食べ始める)
【じゃあ次レスで落ちますね】
【予定オーバーしちゃったけど…】
>>841 ええ…気持ちが休まりますね。
と言っても、先生が駆けずり回る師走はもう過ぎましたけど。
(軽くふざけてみせながらも、すっかりくつろいだ様子で)
そんな感じでしょうね。
糊料っていうくらいで、もともと糊の仲間ですから。
小さくて分量も少なかったぶん、水分が飛ぶのも早かったのかもしれません。
ええ、卵や牛乳を十分に使ってしっかり作ってあるのは違います。
店によっては、材料自慢を宣伝材料にしてたりもしますね。
…やっぱり出来のいいものは食べ尽くすのも早いですか?
(何か自分にも思い当たるふしがあるのか、くすくすと笑って)
(自分も鯛焼きを食べ終わると)
ふう、よく食べました。
(最後の鯛焼きの半分を差し出されるが、微笑して首を振り)
いえ、私はもう十分食べましたから。
あとはお茶など飲んでゆっくりしますよ。
(その言葉通り、玄米茶をまた一口啜る)
【はい、お疲れ様です】
【言われてみれば、もう3時ですね…ええ、私も次で】
ふふ、そういえば先生たち本当に忙しそうでしたよね。
(昨年末の光景を思い出して言う)
でも新年は新年で忙しいんじゃないですか?
そうですねー。
おいしいものはおいしい内に食べた方がいいし。
気がついたら全部食べちゃってたってこともあります。
そうですか?
じゃあ食べちゃいますねー。
(もくもくと幸せそうに鯛焼きを頬張り、残りの半分も食べ切ってしまう)
ふぅ、食べた食べたー、ごちそうさまでした。
(程よく冷めた玄米茶をごくごくと飲み、口の中の甘味を流し込む)
さて、と…ボクはそろそろ部屋に戻りますね。
(自分の湯のみを片付け、荷物をまとめて帰る準備をする)
あ、ちゃんと歯磨きはするのでご心配なく〜。
それじゃ先生、おやすみなさい。
(軽く頭を下げ、休憩室から出ていく)
【ではボクはこれで】
【遅くまでありがとうございました】
【おやすみなさいノシ】
>>843 確かに、4月新入体制だと学期末の諸々とかもありますしね…
まあ、ここの場合不定期の新入・転入も多いですけど。
そのくらいの方がいいですよね。
逆に下手な物を引くといつまでも残って扱いに困ったりしますし。
(経験があるらしく、苦笑して)
どうやらその分だとそれも「当たり」のようですね。
(ウィルの幸せそうな様子を満足げに眺め)
私も随分御馳走になってしまいました…ええ、御馳走様。
(ウィルが食べ終わったのに合わせ、自分も残りの茶を呷る)
ふぁ…ええ、それでは私も帰ります。
(ちょうど眠くなってきたのか、小さく欠伸をしながらウィルの挨拶を受け)
おやすみなさい。
(残りの食器を片付けると、空調や戸締りの確認を済ませて退出する)
【はい、それでは私も失礼します】
【こちらこそ、ありがとうございました…おやすみなさい】
はー……やっぱり靴下ぐらい履いてた方がいいかな。
(今日もニーハイソックス姿で寛いでいる)
【少し待機させてもらうね。】
んー……やっぱりちょっとマシ程度かな。
それでも無いよりいいけど。
(ぶつぶつと1人呟きながら部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
ん、んー……中々入んない……。
(枕にもなるクッションをカバーに押し込んでいる)
【連日だけど待機させてもらうね。】
どうしたの、うんうん唸ったりして?
【こんばんは、遅いからあまり長くできないけど入っていいかな?】
これ。
(カバーの中に4分の1程中途半端に入ったクッションを見せる)
中々入んないから。
【こんばんは。】
【ボクももうあんまり時間無いし、大丈夫だよ。】
なるほど、それでかぁ。
(唸り声の正体がわかり、どこか安心した様子)
もしかして無理矢理押し込もうとしてたのかな?
【じゃあしばらくよろしくね】
……一応聞くけど、何だと思ってたの?
(胸を撫で下ろしたような様子が気になり、訊いてみる)
だって、選択する前は入ってたんだもん。
入らないわけ無くない?
【うん、よろしく。】
【ボクの方はとりあえず2時30分前後が目安かな。】
いや、誰かがのどにお餅でも詰まらせて苦しんでるのかと。
(少々脚色を加えながら問いに答える)
じゃあサイズは合ってるんだね。
どれどれ、貸してみて。
【おっと、書き忘れ】
【では時間はそれで】
……そんな声してたかな。
さすがにもうお餅にも飽きてくる頃合いでもあるし、それはないと思うけど……。
(さすがにお餅の話には無理を感じたらしい)
うん、その為に作ったんだもん。
ん、はい。
(中途半端に挟まった状態のクッションを手渡す)
そ、そうだね…お餅は無理があったかもしれないね。
(苦笑交じりに言う)
それじゃちょっと待っててね。
(クッションを受け取ると、まずその中途半端に入った中身を一旦取り出す)
ええと…。
(カバーの隅などを確かめるように手を突っ込み、その後クッションを端から少しずつ詰めていく)
けっこうピッタリ作ってあるね…っと、これでどうかな?
(クッションをカバーへ入れ終わると、表面をぽんぽんと叩いたり撫でたりしてて形を整える)
そもそもそんな所に想像力を働かせる必要無いような気がするけど……。
もっと現実的な考えが浮かんできそうだけどね。
あ、外しちゃった。
……結構苦労したのに。
(一瞬にして元に戻されて少し空しくなる)
うん、変にダボダボにしてもしょうがないし。
……あれ、結構簡単に入った。
……何かコツとかあるの?
(思いの外あっさり入ってしまったクッションを見て不思議がる)
現実的な…うーん。
……まあ何事もなくてよかったということで。
コツ?コツねぇ…。
無理に押し込まず、隅から少しずつ入れていくことくらいかな。
急がば回れってね。
はい、どうぞ。
(出来上がったクッションを手渡す)
さてそろそろ見回りに戻るとするよ。
起きててもいいけど、風邪ひかないようにね。
(部屋の中を一度見渡し、それから休憩室から出ていく)
【それでは私はこれで】
【お相手ありがとね、おやすみ】
……全然うまく纏まってないよ?
うーん……確かめてみたい、けど……また取っちゃうのもアレかな。
まぁ、また今度やる時に試してみる。
ん、ありがと。
(完全な状態になったクッションを受け取り、表情などは変わらないもののどことなくご満悦な様子)
これで、今日もいい気分で寝られる。
うん、お疲れさま。
ボクももう寝るよ、暖かくして。
じゃあねー。
(ヒラヒラと手を振って見送り、自分は部屋に戻っていく)
【ボクもこれで。】
【こちらこそ、どうもありがとう。おやすみなさい。】
うーん、なかなか温かくならない…。
(カイロを持ち、時々それを振ったりしている)
【待機するよー】
…やっぱり古いからダメなのかな?
しょうがない、処分しとこ。
(まだいくつか同じ使い捨てカイロが入っている袋を持って出ていく)
【おやすみーノシ】
〜〜……。
(鼻歌を歌いながら鞄の中身を整理している)
【待機させてもらうね。】
なんだか楽しそうだねぇ。
(後ろから静かに近づき、リオの両肩に手を置いて体をくっつける)
(リオの背中には柔らかいものがふたつ、むにっと当たる)
【こんばんはー】
別にそういうわけでもないけど。
(顔も向けずに言い、淡々と作業している)
……?
なんか変じゃない?
(違和感を感じ、振り向いて訊く)
【こんばんは。】
そう?
鼻歌が聞こえた気がしたけど。
(手を止めず作業をするリオの手元を覗き込む)
ん、何が?
(振り返るリオににやにやとしながら言う)
(リオの目線の高さにある胸のあたりに、大きな膨らみができている)
【入ってよかったかな?】
それはあれ、生理現象みたいなもんだよ。
無意識に出ちゃうやつ。
(お風呂用のバッグを作ろうとしているらしい)
や、何が?じゃなくて……。
……これ。
(胸の辺りを指差して言う)
【うん、大丈夫。】
【希望とか時間とかあればなんなりとね。】
生理現象って…なんか違う気がするけど。
楽しいから無意識に出ちゃったんじゃない?
…で、それって何?
お風呂でも行くの?
(バッグの中身を見て尋ねる)
ああ、これ。
ふふん、触ってみる?
(指差すリオにずいっと胸?を差し出す)
【ありがとう、よろしくね】
【リオの方も何かあれば言ってね、待機時のシチュとか優先してもいいから】
だから別にそういうわけじゃないって。
独り言みたいなの。
(楽しいという事を肯定しようとしない)
え、お風呂バッグ。
……まぁ、行く時に使おうかと思って。
(いつか、などは考えていなかったらしい)
い、いいって、別に……。
(遠慮がちになって身を引く)
つまり……そういう事?
(大体何があったかを察し、明言せずに訊いてみる)
【うぅん、あんまり深く考えてたわけじゃないから大丈夫だよ。】
独り言ねぇ。
…まあいっか。
(これ聞いても平行線を辿りそうなので追求を止める)
ふむふむ、なるほどね。
バッグにまとめとけば便利だもんね。
ん、そう?
残念。
(リオが身を引くのを見て、言葉とは違いがっかりはしていない)
さあ、どうかなぁ?
(そう言ってにやりと笑い、はぐらかす)
【了解〜】
そ、独り言。
うん、よく使うシャンプーとか。
……銘柄の違いなんて分かんないけど。
(そうこうしている内に終わったらしく、口の紐を引っ張って完成する)
や、別に残念じゃないけど……。
どうかなぁ、じゃなくて……はっきりしようよ。
ニヤニヤしてないで……。
(はぐらかされるのがもどかしい)
ああ、銘柄の違いまではボクもわかんないね。
たまに違うのしかなくて使うと匂いとか感触が微妙に違ってたりするけど。
…ん、それでできあがり?
なんだかまだ色々入りそうだったけど。
うーん…ふふふ。
(気になる様子のリオに対し、もったいぶり、焦らす)
どうしても気になるなら、自分で確かめてみればいいよ。
まぁ、パサパサにならなければいいやぐらいに選んでるけど。
んー……それでもあんまり気にならないっていうか……。
うん、できた。
……そんなに色々入れるものってあったっけ。
(今の所シャンプーやボディソープなど必要最低限が入っているらしい)
……何がおかしいのさ。
……何それ、どういう事さ。
確かめるって……?
(具体的に、と訊く)
クシなんかは使わないかな?
あとは…おもちゃとか?
……これはいらないか。
うーん他にはー…髭剃りとか。
ってこれもヒゲが生えてないからいらないよね。
やっぱりそんなもんか。
ん、例えば…触ってみるとか、脱がしてみるとか。
一緒にお風呂に入るとかでもいいかもしれないね。
(できたてのお風呂バッグを指して言う)
……寝癖直しぐらいかな。
(何気なく手櫛で髪をいじっている)
……アヒル?
(いの一番に黄色いおもちゃが浮かぶ)
いらないよ……剃る毛が無いし。
あんまりいっぱい入れても持ち運びが大変だし。
う、…そうは言うけど……。
……お風呂、まだなの?
ん、そっか。
そうそう、アヒル。
ってやっぱりそれ思い浮かべるんだ。
(自分も同じものが最初に思い浮かんだらしい)
そうだよね、タオルは大抵行けば用意してあるし。
気になるんでしょ?
(躊躇するリオの顔を覗き込んで言う)
ううん、今日はもう1回は入ったよ。
でも早めに入ったから、寝る前にもう1回温まってもいいかな。
リオはまだなの?
あの、紐か何か引っ張ると進む……。
ていうか、他に何かあったっけ。水鉄砲とか?
(アヒル以外に思い浮かばないらしい)
まぁ、タオルは行く時に自分で用意するけど……。
(今も既に入っているらしい)
そりゃあ、…気にならないって言ったら嘘になるけど……。
(やや恥ずかしそうに目線を逸らして言う)
え、う、うん。まだだけど……。
……行く……?
…そこまでは考えてなかった。
そういえばそういうのもあるんだよね。
うん、あといろんな形のスポンジとかあるね。
(と、ひとつ付け足しはしたが自分も他には思いつかない)
そういやさっきタオルも押し込んでたっけ。
ボクは持っていくこともあるけど、脱衣室に用意されてるの使うことが多いかも。
うん、じゃあ行こうか。
あ、着替えどうしよう。
…まあいいか、どうせ部屋でパジャマに着替えるし。
【一応教室行ったほうがいいかな?】
【そんなにあれこれ考えてはないけど…今のところ】
まぁ、あれもおもちゃだよね。
持ってないけど。
……それっておもちゃって言うのかな。
スポンジじゃ遊べなくない?
(スポンジは洗うのに使う物、という認識らしい)
うーん……ボクは出来るだけ自分のを使いたいかな。
んー……それでいい?
じゃあ、…行こっか……?
(少し照れがあるのか、遠慮がちに促す)
【そうだね、一応移動した方がいいかも。】
【とりあえず、追々考えていけばいいんじゃないかな。】
【じゃあ、ウィルから移動して貰えるかな。】
【わかった、じゃあ次は教室に書くね】
【では移動〜】
【じゃあ、ボクもこっちはこれで落ちるね。】
んー…。
(ソファに寝転がってPSPで遊んでいる)
【待機ー】
こんばんは、こんな時間までゲームですか?
(手に何冊か本を抱えて休憩室に現れます)
(本の表紙にはチョコレートの写真…レシピ集のようです)
そういう私もこんな時間まで起きていたんですけどね。
(そう言いながら、エノくんの向かいのソファに腰掛けます)
【少しだけお邪魔しますね】
んー、その声はノワール?
(画面から目が離せないらしい)
あはは、まぁねー。
ちょっとだけやるつもりがつい。
…よし、討伐完了っと。
(ようやく画面から目を離し、ノワールの方を見る)
おや、その本は?料理本?
(表紙を見てデザート関係なのかと予想し)
【やほー、久しぶりー】
もうすぐバレンタインデーですからね。
(中をパラパラとめくって見せて)
ぎりぎりになって慌てないように、いろんなレシピで作ってみて
美味しいチョコを研究しておかないといけませんから…
読んでいたら、少し変わった簡単にできるレシピがあったんですけど、
よかったら実験台になってみませんか?
…そろそろ小腹もすいてくる時間ですし…
(そう言うと、エノくんの返事も聞かずに台所に向かいます)
【お久しぶりです…今年もよろしくお願いしますね】
…あー、バレンタイン。
そういえばもうそんな時期かぁ。
なるほどねぇ。
ノワールは熱心でいいねぇ。
ボクはまぁ、前日に気が向いたら作る事にするよ。
んー、変わったレシピ?
ふむ、実験台ねぇ…。
(どうしようかと考えている間にノワールが台所へと消え)
ありゃ、いっちゃった。
…まぁ、本に載ってるもんだからそんな変なもんじゃないよね。
【うん、よろしくね〜】
(台所からいろいろと手に持って戻ってきます)
(ホットサンドを作る機械、おもち、それに板チョコ…)
本当はワッフルメーカーで作るって書いてあったんですけど
ここの台所にあったホットサンドメーカーで出来ないかな…って思いまして。
(ホットサンドメーカーのコードをコンセントに刺して)
(パンをはさむべき所に、まずはおもちをはさみます)
ちゃんと出来ると外はサクサク、中はもちもちの食感のおもちが出来るんですって。
でも、お正月じゃなくてバレンタインですから…チョコ味で…
(熱でおもちが柔らかくなったところで、一旦ふたを開けて板チョコをもちでくるんで)
(再び、ホットサンドメーカーのふたを閉じます)
…機械がワッフルメーカーじゃないから…ちゃんと出来るといいんですけど…
お、おかえりー。
何やら色々持ってきたね。
ワッフルメーカー…ふむ、なるほどね。
まぁ、十分代用できるんじゃないかな。
(ノワールの作業をソファから眺めている)
へぇ、なるほどねぇ。
餅にチョコ…今までありそうでなかった組み合わせだねぇ。
さてさて、どうなるかな?
上手くできるかどうかは
ホットサンドメーカーのご機嫌次第、かな?あはは。
ホットサンドメーカーのご機嫌しだい…ですか…
(じっと様子を眺めていると、次第に白く湯気が立ってきて、
チョコとお餅の匂いが香ってきます)
…そろそろ…でしょうか…
(ゆっくりとふたを開けると、ホットサンドのような形をしたお餅が2つ現れます)
(横からはチョコがトロッとはみ出しています)
えっと…見た目はそんなに良くないですね…
(一つずつお皿に載せて、ひとつをエノくんに渡します)
機嫌が良ければ至高の餅チョコが
機嫌が悪ければ戦慄の餅チョコが…なんて。
…お、なんか匂いがしてきたね。
さて、結果やいかに?
緊張の一瞬……では、ここで一旦CMです。
(冗談を言いながら、身を乗り出してホットサンドメーカーの中を覗いてみる)
……ほほー、これはこれは。
ん、いいんじゃないかな?
炭になってたわけじゃないし、これはこれでなかなか。
ありがとー。
(お皿を受け取り、完成品をじっくり観察)
そうですよね…炭でもないし、もちが固いままでもないですから
多分大丈夫だとは思いますけど…
先に…いただきますね…
(チョコがはみ出たところを、ふぅふぅと冷ましてから、おそるおそる一口…)
…う〜ん、確かにサクっとしてて中はもちっと…ですね…あむっ…
でも…チョコよりきなこの方が合ってる気はします…あむあむ…
(エノくんの反応を気にしつつも、ゆっくりと味わいます)
そーそー。
全然オッケーさ〜。
うん、それじゃボクもいただきまーすっと。
(息を吹きかけ軽く冷ましてから、一気に半分ぐらい被りつく)
んぅ…あちち、まだちょっと…。
はぐ…ん、うーん……ふむふむ。
(まだ熱かった餅チョコを口の中で軽く転がし、落ち着いてからゆっくり咀嚼)
…んぐ。
(そして飲み込み)
んー、そうだねぇ……美味しいのは美味しいんだけど。
やっぱり、きなこや砂糖醤油みたいな定番の味には負けるかな…?
そうですよね…やっぱりチョコは少し強引でしたよね…
口直しに砂糖醤油で…と言いたいところですけど、
こんな時間にもう一つ食べてしまうとカロリーが心配ですね…
(少し迷いつつも、あきらめて片づけをはじめます)
バレンタインまでに、また味見をお願いするかもしれませんけど
その時はよろしくお願いしますね?
【そろそろ締めにはいろうかと思います】
【モッフル(もちワッフル)は食べたことが無いと、少し返しにくい話題でしたよね…ごめんなさい】
でも美味しくなかったわけじゃないし、斬新で良かったよー。
ありがとうね?
そうだねぇ、この時間にMOCHIを食べ過ぎるのはちょっとね。
それはまた別の機会にって事で。
おっと、片付け手伝うよ。
あいよー、任された。
餅チョコ以上の斬新なメニューを期待してるよ?
なんてね、あはは。
【了解〜】
【あぁ、モッフル…聞いた事はあるなぁ】
【いやいや、大丈夫だよー】
(エノくんに食器を渡して、二人で台所で片付けます)
斬新なメニューですか…
…期待されると困ってしまいますけど…
何か男の子の好きなメニューでチョコ味で…
…チョコ焼肉とか…チョコとんかつとか…
…
…(想像して少しだけ顔をしかめます)
とりあえず、もう少し本を読んで研究してみますね。
じゃぁ、今夜はそろそろ部屋に戻りますね
片付けと試食、ありがとうございました。
(ぺこっと頭を下げると部屋に戻っていきます)
【では、睡魔さんも襲って来そうですので、これで失礼しますね】
【…お先に…お休みなさい】
あはは、ちょっとプレッシャーだったかな?
…ふむ、男の子が好きそうなメニューで、ね。
……いやー、流石にそれはボクもちょっと食べる勇気が…。
と言いつつ、ボクもチョコハンバーグなんて考えてしまったんだけど。
うん、それがいいよー。
パソコンなんかも活用してみるといいかもね。
ほいほーい、それじゃおやすみー。
(手を軽く振ってノワールを見送り)
さて、ボクも戻ろうかな。
……チョコカレー…いや、うーん…。
【はいよー、それじゃおやすみー】
【そしてボクも落ちーっと】
暇だな…‥
(暇そうに尻尾の毛並みを整えている)
【久しぶりに待機するよ】
寝るか…‥
(休憩室を後にし部屋にもどっていく)
【落ちるよ】
……んー、暖まる。
いいねぇ……。
(暖かい緑茶とこしあんの饅頭で休憩している)
【ちょっと待機するね。】
まったりしてるねぇ。
私も緑茶にしようかな。
【こんばんは、少しになるけどおじゃまするよー】
ん?んー、そうだね。
これ以上の組み合わせはちょっと思いつかないかな。
【こんばんは。】
【ボクも3時ぐらいまでだったから、少しになっちゃうけど。】
(台所から緑茶の入った湯飲みを持ってきて座る)
そうだねー。
お饅頭といえば緑茶だよね。
あ、抹茶もいいかも、用意するのがちょっと手間だけど。
(熱いお茶をずずずっと啜る)
ふう、美味しい。
【おっけい、ではよろしくね】
おやつの時間って感じだよね。
茶屋の軒先とかでこういう物食べてみたいかも。
抹茶……ってどうやって作るんだっけ。
(喋る合間に饅頭を齧ったりお茶を啜ったりする)
……あんこたっぷり。
(饅頭の断面が餡子でみたされている)
【うん、よろしくね。】
ああ、いいねぇ。
赤緑白の三色のお団子とか、桜餅なんかも絵になりそう。
えー、粉を入れて茶せん・・・ってわかるかな?
それでシャカシャカって混ぜるんだよ。
(手元でその動作をして見せる)
・・・これだけ言うと、それほど手間はかからないのかも。
でも茶道としてきちんとしようとすると色々あるみたい。
ふふ、おいしそうだね。
(餡子がいっぱいのお饅頭を頬張るリオくんを眺めて言う)
うーん……旅のヒトみたいだね。
笠とか被ったりして。
(しかし笠を被るには邪魔になりそうな狼耳がピコっと立つ)
……分かんない。
本にでも書いて見せてくれないと……。
(道具も見た事が無いためイメージが湧かないらしい)
そりゃあ……極める為の道だもん。
……欲しい?
(饅頭と先生の顔を交互に見て訊く)
うんうん、私もそれ思い浮かべた。
時代劇にありそうな感じのね。
わかんないかー。
どう言えばいいかな・・・実物があれば一番いいんだけど。
(うーん、とあごに手をやって考え)
多分台所の棚を探せばあるんじゃないかな、お茶の道具。
まあそれは今度にしようか。
そうだねー、でも美味しく飲めればいいんじゃないかな。
まだあるならひとつもらおうかな。
【ごめんね、ちょっと返すのに時間かかっちゃった】
【そろそろ時間だね】
んー……今時そんなお茶屋さんってあるのかな……。
あれば行ってみたいけど。
うーん……お茶を点てた所とかも見た事無いし。
……うん、また後で。
(と、後回しにする)
や、これ1つだけ。
……欲しい?
(同じ質問を繰り返す)
>>905 【っと、ちょっとだけなら大丈夫だから、少しぐらい過ぎても大丈夫だよ。】
【どうせならちゃんとした形でまとめたいしね。】
今時だからこそ、そういうのを売りにしてるお店もあるんだよ。
店先に赤い布を敷いた縁台や赤い傘を置いてね。
この辺であったかなぁ・・・。
もし見つけたら行ってみるといいよ。
でも男の子ひとりでっていうのは勇気がいるかも?
(峠の茶屋というより女性が好きそうな甘味処をイメージする)
そうなの?
じゃあリオくん食べちゃえばいいよ。
私は美味しそうに食べてるの見てるだけで満足だから。
【ん、ありがとう】
【それではもう少しだけ】
あ、そっか、そーいう売り出し方もあるのか。
うん、見つけたらね。
……見つかるかどうか分かんないけど。
……?なんで?
(「勇気がいる」の意味が分からなかったらしい)
そう?
それじゃ遠慮無く……ん。
(残りを一口で食べて頬張る)
ごちそうさま。
……もう片付ける?
【うん、じゃあボクは次かその次ぐらいで。】
そういうとこって大抵女性客が多いからね。
男の人が入りにくい雰囲気ができてるっていうか。
そういうの平気ならいいんだけど。
(リオくんが残りのお饅頭を食べるのを、にこにことしながら眺めている)
うん、ごちそうさま。
(自分は残りのお茶を飲み干し、リオくんに続いて言う)
そうだね、お茶も飲んじゃったし片付けちゃおう。
【はーい、じゃあぼちぼちと〜】
そうなの?
……別に問題無いと思うけど。
(あまり気にするたちではないらしい)
……食べてるの見てるだけで楽しい?
(笑顔で見られている事が不思議らしい)
うん、じゃあ片付ける。
(使った湯飲みや皿をてきぱきと片付けていく)
ふぅ……後は寝るばっかり。
【じゃあ、ボクは次で。】
【遅くまでお相手ありがとうね。】
うん、そうなの。
でもリオくんなら案外あっさり溶け込んだりしてそう。
楽しいよー。
美味しそうに食べてるのは見てて微笑ましいっていうか。
(頬杖をつきリオくんを眺め、もう片方の手は空になった湯飲みをもてあそぶ)
あ、私のもついでにお願い。
(片付けていくリオくんの前にすすっと湯飲みを滑りこませる)
そうだね、甘いもの食べたしちゃんと歯を磨くんだよ。
それじゃおやすみなさい。
【それじゃ私はこれで・・・締めはお任せするよ】
【私のほうこそありがとう】
……そのイメージってどこから来るのさ。
(何故自分がすぐ溶け込めそうなのか分からないらしい)
……そうなの?
ボクの場合ボクも何か食べたくなってくるけど……。
うん、分かった。
分かってるよ……日課だよ歯磨きって。
ん、おやすみ。
(挨拶を返して部屋へ戻る)
【じゃあ、シンプルに。】
【それじゃあ、おやすみなさい。】
【おやすみなさい】
【言い忘れるとなんだか気になる性分だったりする・・・ではでは】
へぇ……。
(頬杖をつき、雑誌を眺めている)
はぁ、色々あるなぁ。
【待機するよー】
ふわぁ…そろそろ寝よ。
これはここに置いといていいかな。
(雑誌を閉じ、元々あったテーブルの上に置いておく)
チョコかぁ…ボクはどうしようかな。
(などと考えながら休憩室を出ていく)
【ねるー、おやすみなさいノシ】
むー……。
(何やらノートと睨めっこしている)
【2時ぐらいまで待機させてもらうね。】
おや、こんな時間に宿題?
【お邪魔しまーす】
【って入っていいのかな?】
や、それとはちょっと違う。
……ちょっと実験台になってもらっていい?
(ふとノートから目を離して訊く)
【こんばんは。】
【うん、大丈夫。リミットは3時ぐらいだけど。】
実験?何のかな?
先生にできることなら協力していいよ。
でも痛いのは勘弁してね。
【では時間までよろしく】
ん、まぁ、それはちょっと。
そこに座ってくれるだけでいいんだけど……。
大丈夫、痛くないから……多分。
(実際にするまでは何の事か明言を避ける)
(と同時に立ち上がり、ふぃっと後ろへ回る)
【うん、よろしくね。】
ここに座ればいいんだね?
(言われるままにちょこんと座る)
た、多分って…。
(何をされるかわからず、不安げにリオの顔を見る)
え、なになに、何されるの?
(後ろに回るリオの動きを首を回して追う)
うん、黙って座って動かないように。
(何気に色々と注文をつける)
うーん……100%とは言えないかもしれないから。
大丈夫だって、ほら前向いて。
(頭の両脇を挟んで無理矢理前に向かせる)
まぁまぁ……こういうの。
(すっと両手を両肩に置くと、そのまま揉み解すようにマッサージを始める)
(肩甲骨の内側辺りを親指で押し込むように)
……どう?
むー、わかった……。
(リオに言われて口を閉じ、首を回したままの姿勢で固まる)
ぅぐ……。
(頭を強制的に前へ向かされ、小さく声が出てしまう)
……ん、ぁ…。
(指で押される方向へ小さく体を反らし、くねらせる)
ど、どうって、これは……。
(押されるごとにくねくねとしている)
……せめて一言ぐらい感想が欲しいんだけど。
今後の参考の為にも。
(軽めに肩の筋肉を揉み解し、左右交互に指を押し込む)
例えば……こんなのとか。
(ノートをチラりと見て、肩甲骨のと背中の間を親指でグググと押す)
か、感想……感想ね。
いたくすぐったい…ような。
あっ…今のはちょっと気持ちよかったかも。
(相変わらず体をくねらせているが、たまにツボに入るのかぴくんと体を反応させる)
んううっ…う、うーん…なんとも言えない感じが……。
(背中の間を押されると、胸を反らして唸る)
……痛くすぐったいなんて微妙な……。
ん、今の……まぁ一応。
(良い感触を得られたらしい場所などをノートに書き込む)
うーん……あんまり良くなかった?
(あまり芳しい反応ではないと感じたらしく、手を離して後ろから横顔を覗き込むようにしながら訪ねる)
むー…それ以外にどうにも言いようがなくって。
(ノートに書き込む音がするとその方向へ少しだけ頭を傾ける)
良くなかったというか……よくわかんない。
マッサージなんてされたことないから、どういうのが効いてるかとかわかんなくって。
ごめんね、アドバイスとかできなくて。
(しゅんとして肩を落とす)
……ところで、なんでマッサージの研究してるの?
マッサージされた事無いっていうのも珍しいよね。
……や、別に気にしてないよ。
一応データは取れたし。
(収穫はあったらしい)
え、…別になんでっていう程の事も無いんだけど。
出来るに越した事は無さそうだし……強いて言えば思いつき。
え……そうかな?
されたことないというか、まともにされて気持ちよかったってことがないって言ったほうが正確かな。
肩凝りとかもないし、揉まれてもくすぐったいからすぐ逃げちゃうんだよねー。
今回はちょっとがまんしたけど。
データ、っていうほどのものなのかな……足しになったならよかったけど。
なるほど思いつきね。
まあ下手よりは上手な方がいいもんね。
……悩みなようで得してるような体質だよね、それ。
他に凝るような場所とかも無いの?
(一応参考の為に訊いてみる)
別に我慢とかはしてくれなくていいのに。
……まぁ、一応。
うん、思いつき。
……だからもうする事が無いんだよね。
(とりあえずノートに書き込んで終了らしい)
うーん…うーーーん……。
(リオに言われて唸りながら思い出そうとする)
……ないね。
(結局凝った記憶はなかったらしい)
でも逃げちゃったら実験にならないでしょ。
だからがんばったよ。
あ、もうおしまい?
うーん、なんだろうね……マッサージが気持ちいいっていうのは。
(押された部分へ自分の手を回して撫でてみる)
マッサージされて、うはーーー…って気持ち良さそうにしてるのテレビなんかで見るけどわかんないなぁ。
……幸せだね。
羨ましいって言うヒトたくさんいるんじゃないかな。
まぁ、そうだけど……。
だめならだめで、それも経験だし。
うん、おしまい。
……なんか続けのが申し訳無いし。
なんだろうね、って言われても……。
普段しないような動きを体に加えると気持ち良いとか。
(パタっとノートを閉じ、ぐるぐる腕を回したりしている)
幸せといえば幸せかもね。
凝りで辛いーっていう先生見てると本当辛そうだもん。
(同僚の様子を思い出してみる)
あ、それはたまに言われるかもしれない。
逃走1、って経験が追加されるという……。
こっちこそごめんねー、マッサージされるの苦手で。
でも逃げなかっただけ誉めてほしい、いや自分で誉める、えらいえらい。
(自分の頭を2、3度撫でる)
普段しないような動きかー。
普段からあまり動かない人って、ちょっと動くとペキパキいうよね、関節とか。
こうやったときとか。
(立ち上がってしゃがんでまた立って、いわゆるスクワットをして見せる)
【そろそろ時間なのかなー?】
といえばっていうか、幸せ。
……まぁ、そういう凝りで苦しんでるヒトからすれば勝ち組だよね。
まぁ、それも経験だよ。
……自分でやってたら世話無いよ。
(ジトっと細めた目で自分の頭を撫でている様子を見る)
動かないヒトじゃなくてもいわない?それ。
……や、いまやらなくてもよくない?
【うん、そろそろかな。】
【次ぐらいで失礼するから、締めの形は決めちゃってくれるかな。】
う、そういう目で見られると辛いなー。
(頭に手を乗せたまま苦笑い)
そう?
私は言わないけどなー、ほら。
(あちこち動かしてみるが、音が鳴る様子はない)
実演したほうがわかりやすいかと思って。
【じゃあ次のレス受けて返したらこっちも落ちるね】
自分でやったからでしょ……。
(ため息でも吐きそうな顔で言う)
んー、ホントだ。
……じゃあ普段から結構動いてるの?
(ふと気になって訊いてみる)
別にいいと思うけど……。
……ふぁ。
(と、大口を開けて欠伸を1つする)
【じゃあ、ちょっと投げっ放しだけどこれで。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
【後はよろしくね、おやすみなさい。】
うん、それなりに。
朝の散歩からお風呂上りのストレッチまで。
先生は体が資本!
特にこの学校ではねー、ふふふ。
(意味深な笑みを浮かべる)
まあ中には年中体が凝りまくってる先生もいるけどね。
体質もあるんだろうなー。
あ、大あくびしてる。
もう用事がないなら部屋へ戻って寝なさいな。
あとの片付けはしとくから、ほら、ここで寝ちゃわないうちにね。
(部屋へ戻って寝るよう促し見送った後、自分は休憩室の片づけをして退出する)
【こんなんでどーかな?】
【そいじゃまたねーおやすみっ】
939 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:43:24 ID:R1QcszJy
ノシ
〜♪
(鼻歌を歌いながらフライパンを火にかけ、大豆を炒っている)
あとはこれをここに入れて…。
(炒り上がった大豆を升に入れていく)
【待機するよー】
しかし、その中にロリロリな豆の妖精がっ
涙目でウィルを見上げている・・・
(真後ろから適当なナレーション)
ん?
(カラカラと音を立て升に転がり込む大豆の中に違うものが見えた気がする)
……見なかったことに。
(何事もなかったようにフライパンの中身を全部入れてしまう)
よし、準備完了。
【あれ?通りすがりさんだったのかな…】
【引き続き待機してるね】
さて撒いてこよう。
まずはこの校舎の玄関でいいかな。
(炒った大豆満載の升を手に豆まきをする場所へ向かう)
(途中ぽりぽりとつまみ食いしながら…)
【落ちるよー、おやすみなさいノシ】
〜〜……。
……む。
(冷蔵庫を開けて固まる)
むー……。
(冷蔵庫から牛乳とお茶を出してテーブルに並べ、どちらにするか考える)
【待機するね。】
あ…。
(休憩室へ来るとリオの姿を見つけ、一度立ち止まる)
(そして一呼吸置いてから声をかける)
どうしたの、牛乳とお茶並べて?
もしかして混ぜてみようとか?
【こんばんは、入ってもいいかな?】
ん?
お風呂あがりだからどっちにしようかと思って。
……混ぜたのが飲みたいの?
(怪訝そうな顔をして訊き返す)
【こんばんは。】
【もちろん大丈夫だよ。】
ああ、そうなんだ。
ボクもちょうどお風呂上がったとこなんだよ。
え、ボク?
お茶と牛乳かぁ…抹茶ミルクがあるからありなんだろうけど。
(それぞれを交互に見て)
でもこれをわざわざ混ぜようとは思わないかな。
【じゃあよろしくねー】
ふぅん。
あんまり長い事出しててもアレだし……早く決めないと。
……残念だけどこれ、抹茶じゃなくて普通のお茶なんだよね。
……じゃあわざわざ「混ぜて飲む」なんて聞かなければいいのに。
(無駄な事をしていると感じたらしい)
……決めた、牛乳にする。
どっちか飲む?
(お茶を片付ける前に訊いてみる)
【うん、よろしく。】
さあさあ、どっちを飲む〜?
(リオに牛乳とお茶の選択を迫るような雰囲気で言う)
どっちかって…リオは牛乳飲むんでしょ?
だったらボクは自動的にお茶ってことで。
(選ばれなかったお茶を自分の方へ寄せる)
……どっちだっていいでしょ。
(何を訊くのかという風に言う)
うん、ボクは牛乳。
……どこが自動的なのか分かんないけど……まぁいいや。
コップは自分で取ってね。
(用意してあった自分のコップに牛乳を注ぎ、それを嚥下する)
ん……んまい。
はいはーい。
(リオに言われ、自分の分のコップを台所から取ってくる)
(コップにお茶を注ぎ、ごくごくと半分くらい飲み)
うーん、冷たいっ。
冷蔵庫に入ってたから当然かぁ。
まあお風呂上りだしちょうどいいかな。
(お茶が半分入ったコップを揺らしながら)
そりゃあ、冷やしてたから。
(当然、と言わんばかりに言う)
半分体を冷やす為に飲んでるようなもんだし。
(一口で飲み干し、すぐさま2杯目を注ぐ)
……改めて飲むとおいしく感じるんだよね。
じっくり味わって飲むと、普段気がつかないおいしさを発見できるとか?
…ふぅ。
(両手でコップを持ち、中のお茶を少し眺め、今度はゆっくりと味わうように飲んでみる)
うーん、あんまりわかんないかも、あはは。
……あんまり飲むとおねしょするかもよ?
(リオが2杯目を注ぐ様子を見て言う)
味わって飲むっていうか……久しぶりに飲むと。
食べ物だって久しぶりに食べるとおいしく感じたりしない?
(例えを出して同意を求める)
……そう。
……しないよ、そんなの。
どっちかというと、お茶の方がおしっこ出やすくなるんじゃない?
(二口目を口を付けながら言う)
ああ、そういうことね、あるある。
(リオの説明でようやく理解し、うんうんと頷く)
でも逆に久しぶりに食べてみたら不味かったってことない?
なんとなく食べてみたくなって手を出してみたけど後悔、みたいな。
ちょっと牛乳も飲んでみよう。
(お茶を飲み干し、空いたコップに牛乳を注いで少し飲む)
ん、おいしい。
お茶だとそうは感じなかったけどなぁ。
…え、そうなの?
寝る前にちゃんとトイレ行っとこ。
でしょ?そういう事。
(分かってもらえてすっきりした様子)
……まぁ、思い出は美化されるとは言うけど……。
基本的に1度食べて気に入らなかったらもう手を出さないかな。
……そっちこそ飲み過ぎじゃないの?
(牛乳を持っていく様子を見て言う)
……じゃあお茶にしなければよかったのに。
うん、多分そうだと思うけど。
さすがにその年でおねしょは恥ずかしいよねぇ……。
そっかぁ。
ボクは気にいらなかったものでも、久しぶりに食べたら違って感じるかもと思って食べてみたりするかな。
…大抵の場合やっぱりいまいちなんだけどね。
(はあ、と溜め息を吐く)
うん、飲み過ぎかも。
(注いだ牛乳はすでに半分以上減っている)
そだね、さすがにこの年でだと恥ずかしいね。
…リオならぎりぎりオッケー?
ふぅん……よく分かんないけど。
……それって何の為に食べてるのか分からなくなったりしない?
(とてつもなく無駄な事をしていると感じて訊く)
お腹ポンポンになっちゃうよ。
(自分は涼しい顔で2杯目を飲み干している)
布団を乾かす時は天日干しじゃなくてドライヤーだね。
……年とか関係なく、ボクはやだな。
何の為って…何の為だろう?
ふと食べたくなることがあるんだよね、そういうのって。
んー、うん、ぽんぽんのたぷたぷ。
(言いながらお腹を擦ってみせる)
もうこれでやめとくよ。
(残りの牛乳を飲み、コップを置く)
そうだね、外に堂々と干すのは憚られる。
…まあね、いくつだとしても恥ずかしいものは恥ずかしい。
【時間とか、したいこととかあれば言ってね】
自分で分かってないの……。
ボクにはそういうの……分かんないなぁ。
……それ飲み過ぎ。
ホントに後で出ちゃうかもよ?
(注意を促すように言ってみる)
世界地図を描いた布団だっけ。
まぁ、誰でも1度ぐらいは体験してるんだろうけど……。
【んー、希望は特に無いかな。】
【時間はあと1時間ぐらいを目安で。】
うーん…上手く説明できないけど、そういうこともあるってことで。
(上手く伝えられず、何かすっきりしないものが残る)
そういうリオも同じくらい飲んでるよね。
たぷたぷしてない?
(リオのお腹の辺りを指して言う)
マンガとかであるよね、それ。
実際あんなきれいな形にはならないよねぇ。
……え、もしかしてリオはあるの?
【おっけー、じゃあそれで】
……?やっぱり分かんない。
(首を傾げつつ、?を浮かべる)
え、ボク?
……ちょっと。
(僅かにお腹にダボつくものを感じる)
実際もあるんじゃないの?
……まぁ、比喩だとは思うけど……。
……こんなちっちゃい頃だけど。
(胸辺りに手の平で示し、低身長を表す)
むしろ無い方が珍しいんじゃない?
【うん、それでよろしく。】
じゃあリオもあとでトイレだね。
(今度は自分のお腹をぽんぽんと軽く叩く)
まあマンガほどはっきりはしてないとしても、それっぽく見える形はできることあるかも。
そうなんだ、小さい頃にねぇ。
(リオの仕草を見てふむふむと頷く)
かなぁ…。
ボクもないわけじゃないけど。
あまり言わないだけで、けっこうしてるのかな?
うん。……ていうか、元々毎日寝る前にはトイレ行くけど。
歯磨きついでに。
……なんだか凄くしょうもない話をしてる気がする……。
ていうか、普通誰もが通る道なんじゃない?
(してない方が不思議、といった様子で言う)
それは知らないけど……。
憶えてないくらい小さい頃ならいくらでもあるんじゃない?
進んで話すような事でもないし。
習慣になってるんだね。
ボクも寝る前にはトイレ行くなー。
歯磨きは別にしてるけど。
いやいや、こういうときにしかこんなこと話さないし、ある意味有意義かと。
うーん…まあそこはなんとも言えないね。
もしかしたらしたことない人の方が多いかもしれないし。
あ、それはあるかも。
ずっと小さい時のことだと自分じゃ覚えてないだろうしね。
っと、ちょっとお腹が冷えたからか、行きたくなってきたかも…。
(足を閉じ、少しそわそわしてくる)
まぁ、生活習慣の一環っていうか。
食事の前に手を洗うような感じかな。
……おねしょ談義が?
子供のいる親とかならまだ有意義かもしれないけど……。
うーん……誰しも1回ぐらいはしてると思うんだけど……。
食べ物を服に零しちゃうぐらいな感じで。
うん、大きくなってからだと鮮明に憶えてるんだろうけど……。
……行くの?トイレ。
(しれっとした顔で訊く)
(まだ行きたくはなっていないらしい)
そのくらい自然にやってるよね、習慣として。
おねしょ談義、って言っちゃうとしょうもない気がしないでもない…。
まあ次にこんな話をする機会があるかなんてわかんないから、するなら今の内、みたいな。
そうだね、それなら有りかも。
子供がおねしょするんだけどどうしよう、って相談とか。
ああ、うん、ある程度大きくなってからのは覚えてる。
最近ではないけどね。
んー、どうしよ。
がまんしてできないこともないけど…リオはまだ大丈夫なの?
だって、おねしょ談義じゃん。
……だから、してもしょうもないような話をしてる気がするって……。
対策を立てるってなら別だけど。
……どうしようって言っても仕方ない気がするけど。
大きくなっても止まらなければ問題だけど……。
気をつける、…って言っても、トイレに行くぐらいしか出来ないし。
やっちゃう時はやっちゃうんだろうね。
ボク?ボクは別に……。
行くって言うなら行ってもいいけど。
【じゃあ、次の次ぐらいでボクは失礼してもいいかな。】
うーん…対策っていうと、寝る前に飲みすぎないとか。
あとはトイレに行ってから寝るとか…。
……なんだか今更な感じだね。
まあできるだけ気をつけるようにしなきゃね、恥ずかしい思いしたくなければ。
万が一やらかしたら…こっそり洗うしかないか。
そ、そっか。
……ん、やっぱり行ってこよう。
一緒に行かない?
(リオの服の袖を摘んでくいっと引く)
【うん、わかった。ボクもそろそろ…】
まぁ、やっててもしちゃう時はしちゃうだろうね。
……だから気をつけてても仕方ないよね。
布団を?
……こっそりってのは難しいんじゃないかなぁ。
え、…一緒に行くの?
……しょうがないなぁ。
一緒について行ってあげるよ。
(いっぱいに恩を売るような言い方をしてトイレに歩き出す)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【締めの形は自由にしちゃっていいからね。】
うん、布団。
下着くらいならともかく、布団は難しいかも。
…おねしょはしないに越したことはないね。
うん、ありがと。
(袖を摘んだままでリオに歩調を合わせてトイレへ)
(しかし徐々に歩く速度は早くなり、リオを引っ張る感じに)
じゃあちょっと待っててね、ここでいいからっ。
(トイレに着くと急いで男子トイレの方へ入り、個室へ)
【うん、じゃあ締めは任されたー】
【上手くまとめられればいいんだけど】
下着は普通に洗濯すればいいだけだし……。
布団は……やっぱドライヤーの後天日干しかな。
もちろん、そりゃそうなんだけど……。
そういう事っていっぱいあるじゃん。
……?
(袖を摘まれたままなのに少し違和感を感じるらしい)
ん、うん。待ってる。
……ボクもしてこよ。
(思い立ってトイレの中に入っていく)
(先に用を足すと、手を洗ってトイレの外で待ち続ける)
【まぁ、好きに動かしちゃっていいから。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
【お疲れ様、おやすみなさい。】
ふぅ…まださっき飲んだ分は出ないよなぁ。
夜中に起きてトイレ行かないといけないかな。
(などと考えながら用をたし)
お待たせ、水が冷たい…。
(ハンカチで手を拭きながらトイレから出てくる)
(拭き終わると再びリオの服の袖を摘んで歩き出す)
冷たいの飲んだのと、あとは寒いせいかな…トイレが近い気がするよ。
(そう言ってリオにくっついて歩き、そのまま寮までふたりで帰っていく)
【じゃあこれで締め〜】
【なんだか中途半端なことに…】
【こちらこそ、お相手ありがとう】
【おやすみなさいノシ】
んー……。
(壁にかかっているカレンダーを見ながら考えごとをしている)
あと1週間、てとこかな…。
【待機ー】
まだ時間はあるし、ゆっくり考えよ。
(カレンダーの前から離れ、冷蔵庫のところへ行くとペットボトルのお茶を取り出す)
……やっぱやめとこ。
(少し考え、お茶を冷蔵庫に戻すと何も持たずに帰っていく)
【おやすみーノシ】
977
978
979
よし
ノシ
次立てたほうがいいのかな?
ぐ……いてて……。
ちょっとは伸びるようになったかな……。
(床に座って体を前に倒し、柔軟をしている)
【待機するね。】
お、柔軟体操かい?
でもまだまだ硬いな。
【こんばんは】
……分かってるよ。
でも前より伸びるようになったから、一歩進んだって事。
【こんばんは。】
ふむ、そうか。
効果が実感できるくらいに続けてるんだな、感心感心。
毎日やってるんだからそれぐらい分かるよ。
ていうか、その為にやってるんだし。
(足を手で掴みながら体を前に倒す)
継続は力なり、とはよく言ったもんだ。
どれ、先生もやってみるか。
(リオの隣に足を伸ばし座り、同じように体を前へ倒す)
(しかし手の指はつま先にぎりぎり届かない)
くっ・・・はぁ、すっかり硬くなってしまったな。
……ボクに教えられてどうするの。
普通逆でしょ。
……?いきなりどうしたの。
(突然柔軟を始める様子を見て言う)
まったく……努力を怠ってるからだね。
そ、そうだな。
・・・まあ生徒から教えられることも色々あるのさ。
(適当に誤魔化し)
ははは、リオくらいの頃はもっと柔らかかったんだがね。
やはり意識して動かしていないと駄目だな。
……そんな事でいいの?
(訝しげな視線を送る)
……それってどれぐらい前なのさ。
そんな事で大丈夫なの?まったく……。
(ため息を吐きそうな顔で言う)
いいんだよ、そんなもんだ。
(リオの視線から目を反らすことなく言って)
10年以上前・・・だな。
あの頃は余裕で地面に手の平がついたんだよな。
(当時を思い出して言う)
ああ、日常生活には支障はない。
まあ体の柔軟性があったほうが怪我をしにくいだとか、いいことはあるだろうが。
……良くない気がするけど。
(首を傾げながら納得していない風に言う)
……過去の栄光ってやつ?
(感じたままの事を口に出す)
や、そういう事じゃなくて……まぁいいけど。
ふぅ……柔軟終わり。
(すっと立ち上がり、水道から水を飲む)
もちろん、勉強のことなんかを生徒に教わるのはどうかと思うけどな。
でも先生になって生徒と接することで気付かされることもあるもんさ。
(納得がいかない様子にリオに言う)
栄光っていうほどのものでもないけれど。
昔の方が優れていた、というのは確かだな・・・体の柔軟性に関しては。
ん・・・うむ・・・くはー・・・鈍った体には堪える。
(リオが立ち上がったのに合わせ、自分も体を起こす)
(背筋を反らすとパキパキと音が鳴る)
これから毎日少しずつでもやってみるか・・・。
そりゃあ、教える人が教わってちゃ世話無いよね……。
……むぅ。
(やはり釈然としない表情で頭を抱える)
……だめだよ、そんな物にすがってちゃ。
日々の積み重ねが重要なんだから。
……ジムでも行った方がいいんじゃない?
(水道から顔を上げ、首に提げていたタオルで口元を拭う)
【えっと、もうあんまり時間が無いんだけど……。】
【移動した辺りで締めでいいかな。】
ははは、そのうちわかるさ。
(笑いながらリオの頭を撫でる)
いや、すがってはないが・・・。
そうだな、日々努力せねば。
ジムか・・・今財布が寒いからなぁ。
手軽に自室でできるような運動や、ジョギングでもしておくよ。
【わかった、こっちもそろそろ・・・って言おうとしてたところ】
【向こうで締めにしようか】
……む。
(頭を撫でられると若干居心地悪そうに頭を振る)
まぁ、いきなり激しくすると逆に体壊しかねないからね。
さっき言ってたけど、継続はなんとかだからね。
やり過ぎで怪我しないようにね。
ん……ふぅ。
体伸ばしたら眠くなってきたよ。
(腕を体の上に伸ばし、背筋を伸ばして言う)
【じゃあ、ボクは次で落ちるね。】
【声を掛けてくれてありがとう。】
うむ、少しずつ慣らしていかないとな。
そう、継続は力。
まあ闇雲に続けるだけだと効果的ではないだろうが。
ああ、わかってる。
それなりに加減してやるようにするさ。
おお、そうか。
じゃあ先生も戻るとするよ。
おやすみ。
寒いから暖かくして寝るんだぞ。
(リオを見送り、自分も帰っていく)
【ではこちらはこれで落ちさせてもらうよ】
【お相手ありがとう、おやすみ】
……だからって途中で投げないようにね。
んー、おやすみ。
風邪ひかないようにね。
(欠伸を噛み殺しつつ、自室へ戻っていく)
【ボクもこれで、おやすみなさい。】
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