ラブホテル 5泊目

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420エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 13:18:24 ID:AtnOr9Vw
>>419
…じゅぶ、ぶぷぷぷぷぷぷぷッ……。
ずッ………ずずッ……ずちゅ、ずちゅるるるるる………んッ!?
ん……ぐぐぐッ…んぐ…………むぶ……んんんッ…ん、ふ……!!
……………んぐ…んん…ふー…………んぐっ………ん…………んぐ、ごくッ………。
(手の中に包み込んだペニスの脈動から、ぎちぎちに拘束された幹の中を精液がカタツムリが這うようにして上ってくるのが解る)
(本来一瞬で高みに到達し、数瞬で終わる絶頂が何十倍にも伸ばされて、身体の中を満たしていくようだった)
(流石に少し可愛そうになって、中ほどまで含むと、頬をすぼませ、唇を尖らせて、肉ストローを吸い上げる)
(……ほんの半年前くらいのことだ。この椅子でこの少女と交わったのは)
(あの頃はまるで人形のようで、表情の変化はゼロではないものの、ほぼ無きに等しかった)
(それが今や、(瑞々しい少年の太股に少し爪を立てながら指を食い込ませ、股間に顔を埋めるようにして)
(乱れた髪を整えようともせず、夢中になってペニスに吸い付き、卑猥極まりない顔で子種を啜っている)
(確かに攻めているのは少女だが、その少女をここまで変えてしまったのは──紛れも無く、攻められている側だった)
(やがて吸引に引っ張られた精子がやや速度を増して駆け上り、鈴口をぷくりと膨らませて、そして…砲弾のように、口腔に打ち出された)
(要するに、ホースの先を潰したほうが、水が勢い良く飛ぶのと同じ原理………拘束されているからこその勢いで)
(固まりのような熱い命のエキスが、ぼびゅッ…!ぶぶびゅッ…!と断続的に打ち込まれてくる)

んぐ……ん……んごッ……んごきゅッ……ごくっ、ごくん、んぐっ、んぐ、んぐ、ごくっ…………。
………んん…んっぐ…………ごくっ、ごくっ……んぐぅ……ん……ん……んぐ、んぐ…っ…………!?

ん、ん、ん、ん、んぐ、んぐ、んんんっ……んんんんんんんんッ………!!
(ゼリーのような固形の固まりを、懸命に飲み下していく。飲み下していく。飲み下していく)
(熱さに、粘つきに、量に、鼻に抜ける匂いに…次第に、雌獣の顔は呆け、蕩けて、大人しくなっていく)
(それは飢えた子猫に、ミルクを与えてやるかのようだった…………途中までは)
(飲み下しても、飲み下しても……どれだけ飲んでも、途切れる様子が無い)
(口はまるでペニスに接着されてしまったかのように離れないので、飲み続けるしかない)
(身もだえ、叫ぶエイターと、そのペニスに吸い付く自分の攻守は、何もしていないのに、いつの間にか逆転しつつあった)
(存分に吐き出し、やっと人心地ついてきたエイターと反対に、目を潤ませ、赤子のようにエイター特製のホットミルクを飲み続ける)
(その甘く蕩けて、まどろむような緩い顔を晒しながら…)
421エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/10/12(日) 13:56:44 ID:Zmh/bD98
>>420
あ………は、ひっ…ひ…いぐうぅううううう、いくいくうう!いく!いきまくううう、いくう!いきいきいくううう…………ッ!!!
ああぁぁぁ、あっ!吸って、またすってえええ…すい、ふぎいいい、いく!イクウウ!イク!イキすぎてひんぢゃあぅううう!!!
(淫らにひょっとこのような一見滑稽にも見える、淫らな吸い口でペニスの先から迸る精液をエリィに飲み干されて)
(唇がへばりつく部位から蕩け落ちていってしまいそうで、舌を口から突き出して震わせながらベッドの上で身を左右に振って悶え)
(足指をびん、びん、伸ばしたり曲げたりして断続的に続く絶頂に身を翻弄されながら、エリィのフェラチオの狂乱ぶりを甘受していく)
すごおお、おねちゃの顔、えろすぎいい!あ…ああっ!んひゃあぁぁぁぁぁっ!ふぁ、ひはあああ………!
(エリィが椅子を前に懐かしい回想を浮かべているとは知らず、同じくエリィと初めて出会った頃が蕩け行く意識の中で再生される)
(見た目は文字通り人形にしか見えず、着飾ったゴシックドレスを纏った孕み腹の姿は作り物同然の表情と凍った美しさだったが)
(今のエリィは牝獣の血の通った淫らな顔を見せて、すっかり自分色に染め上げて狂わせた…犯されているのは自分なのに)
(征服した喜びと幸福感が胸を熱くさせてくれる――もっと「姉」…エリィの体を自分色に染めようと、精子濃厚なぷるぷるの白塊を喉の奥まで注いで)

……あはぁぁ……んは、く、うっ……あはっ…………飲みきれないの……?……だぁめ、もっと飲んで……
子宮も、お腹も…全部おれのせーしで真っ白く染めるんだからぁ……
(腰を反り返らされて極太ペニスにしゃぶりついたエリィの顔が、獰猛な牝獣から従順に雌伏した蕩ける牝に変わると)
(射精に蕩けかけていた意識のなかで、目敏く牡の本能が立場の逆転に気づく)
(エリィの意識とまだ繋がりがあるのか、かつての主の惚けぶりに従うようにあれほど拘束をきつくさせていた椅子は)
(手枷を緩ませ、次第に腰を突き出させる反りを沈ませ始める。心地よいほどの柔らかなベッド状になると)
(身を起こして上下逆転した視線でペニスに吸い付いて平伏するエリィを見下ろす。今度はこちらが獰猛な欲情した笑みを浮かべて)
まだ、飲んでるの……おねえちゃん………精子濃いーのいっぱい飲んで、のうみそ蕩けちゃった……?
それとも自分でおちんちん、咥えるのがやめれなくなったのかな…ねえ、おねえちゃぁぁん……
(蕩けた目のままのエリィの、精液を含みすぎてぷくんとした頬を撫で、乱れ散った蒼い髪を集めて背中へと束ねてやると)
(後ろ頭に両手を置いて、吸い付いた唇を無理やり吸盤を引き剥がすように、きゅううう、ぽんっ、と唇を抜かせる)
(カリが唇にひっかかって亀頭がすっぽ抜けそうな激しい刺激に身を捩じらせて耐え、まだ余り精子を噴くペニスを顔に塗りたくる)
(惚けた光を宿した瞳と惚けた半開きの唇に亀頭をねちゅねちゅ塗って、顔を真っ白く穢してやると囁いてやる)

えっちなお姉ちゃんにはお仕置きが必要だよねえ…欲情した弟を襲いにきたおねえちゃんを……
ちゃんとしつけなおさないと…この椅子、使い方教えてくれるかなあ、おねえちゃんっ!
(手枷は外せないが、手枷から伸びるコードが緩んで自由に動けるようになると、ペニスに顔を突っ込みっぱなしのエリィを引き寄せ)
(椅子に突っ伏させると着乱れたままの服を開かせ、今度は自分が上になって孕み腹を挟んでのしかかる)
(ボンレスハムよろしくぼてぼてに勃起したペニスをいよいよ開放させ、髪の毛の拘束を解くとびちいい!と勃起が最大まで膨張する)
(エリィの脚をM字に開かせ、真っ白い残滓滴る亀頭を膣口にぶちゅっと差込み腰を揺すりたてて挿入し始める)
っくふぁぁぁぁぁぁ!いは、ぅぁんはぁぁ!あっは、くっはぁ!いぅいはぁぁぁ!い!いぅうう!おねちゃのまんこ、しゅごぉおお……!
おちんぽぱんぱんにいぃ、されたからぁぁぁ…ちんちんぼんぼん!おちんぽでおまんこをすごくうう、開かせて…あぁ…ちつひだあぁ…全部ぐちゅぐちゅうう!
(カリに纏わりつく膣襞をひと揃いずつびち、みち、巻くっては子宮口まで焦らしながら嵌めいれていく)
(フェラで散々焦らされたお返しに、姉まんこを弟ちんぽでしっかり調教してやろうと、腰の角度まで変えて普段深く抉らない浅い位置を急激な角度で抉る)
(孕み腹を大切に両手で覆って撫でながら、いつか二人で初めて愛し合った光景と目の前の光景が重なってくる)

…あひ、えりぃい………あいしてるうう…はじめてえ、会ったときからぁぁ…あいしてるううう……ずっと、ずうううっと……受精するうう!!!
422エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 15:17:22 ID:AtnOr9Vw
>>421
……んんぅ………。
ん……んぐっ……んぐ、ごくっ…ごく、んくっ……ん…んぐ、んっく、んっ……。
(……接着されたように、ではなかった)
(粘膜と粘膜…舌が粘土のように柔らかくなり、ペニスに本当に癒着していた)
(すっかり毒気を抜かれたのか、エイターのどこか高圧的な言葉にも、泣きそうな目で、上目遣いに見上げるだけ)
(頬っぺたをリスのように膨らませ、一生懸命…何時の間にかエイターの足の間にひれ伏すようなポーズになって、飲み続ける)

んぐっ……ふぃ、ふぃがっ……。
ふぃがうの、べろが、えいふぁーの…おひんひんに、ふっついて………。
んぷあッ……!っぷは、はぁ、はぁ、はぁ………………………げぇ……っぷ……。
(髪を直されながら、あきれたように呟くエイターに、顔を真っ赤にして抗議する)
(身体はスライムのようにどろどろになってしまったような感覚に支配され、引き剥がすことも自分ではできない)
(後頭部を掴まれ、エイターに引き抜いてもらってようやく、ねちぃ…と癒着が引き剥がされた)
(そのまま、突き出していた舌に、顔に、前髪に、唇に…びゅく、びゅくと迸る残滓を塗り込められて)
(蕩けた雌顔にザーメン化粧を施されると、たっぷり飲まされた証拠だとでも言うように、はしたない音をたててげっぷまでした)

お…おおおお…おし、おきぃ……。
……しつけ、なおす…………ぅぅんっ………。
こ、これ、は………別に…そう、願えば、願った、通りに…………ふあっ…………?

……あ、あ、あ…………あひっ…ひ、ひぅ、ひぅぅぅぅぅんッ……!!
(ころんと転がされ、足を開かされ、抵抗する間も力もなく、押し倒されて組み敷かれる)
(愛の結晶を詰め込んで、ぽってり膨らんだ腹を間に挟み、拘束を解かれたペニスがびぐんッ…と身を震わせた)
(雌獣からか弱い獲物に成り下がった「お姉ちゃん」は、獰猛な笑みを浮かべる「弟」に、椅子の仕組みをこの上なく簡単に説明する)
(萎えることを知らない雄の器官が、その身を埋める場所を求めて、柔らかく溶けた肉穴に狙いを定める)
(つい先ほどと全く逆、華奢な腿の間に入られて、ぐちッと濡れた肉同士が触れ合って、そして…一方が、一方を征服し始めた)
(濃い愛液でねとねとになって重なっていた襞を、硬く熱い固まりが一枚ずつ解し、じっくり掘り進みながら突き入れられる)

ああ……はぁぁ……………あああぅ……!!
くぅぅ…うぅ………奥、もっとぉ…でも、あ……そこ、も、いい…………んんっ…!!
っあ、あぁ………エイター……っあ……!私、も…わたし、もぉぉぉぉぉぉぉっ………!!
……え……エイター、んっ、にぃ…会うため、にっ……!!エイター、と……赤ちゃん、つくりゅ、ため、にぃぃぃっ…!!

きっと…………きっと、生まれた、のぉぉぉぉぉぉっ……………!!
(奥まで、子宮まで貫かれるのは当然大好きだったが、浅い位置で強く抉られると、免疫が無いだけ新鮮で)
(子供のように足をばたつかせながら、その快感の大きさを訴えかける)
(孕み腹の上に、重ねあうように自分の手も置いて、互いの過去を、今を、そして未来を見つめなおした)

ん、んっ…して、じゅせいっ……!!赤ちゃん、いっぱい産みたい、産みたいからぁっ……!
熱いの、びゅくびゅくっ…びゅるびゅるっ……!お腹の子も、妊娠しちゃうくらいっ…私の中に、せーし、来てぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
(普段のどこかクールな顔でも、欲情に暴走した雌の姿でも、快感に蕩けた状態でもない)
(一番根っこの部分にある、一番素直で、一番純粋な部分が顔を出し、無邪気におねだりする)
423エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/10/12(日) 15:58:18 ID:Zmh/bD98
>>422
べろっ、舌が蕩けてるよお、エリィお姉ちゃんっ……ちゅうしてあげる、キスして蕩けさせてあげるううっ!
んっぢゅう、ちゅっ…はむうっ………んっちゅんっぢゅう…んぢゅっぷ、はむっ……く、んぷうう……っ!!!
(組み敷いたエリィを孕んだお腹を腹筋で包んで保護し、両脇に腕を突いて屈みこむと白化粧の顔に頬を擦らせて)
(自らの精子で穢れるのも厭わずに口付けして、癒着で蕩けた舌を舐めて無理に解いて綻んだ粘膜を蕩かせてあげる)
(上の口で睦みあう口付けを交わしながら、下の口でテクニカルな膣責めを極太カリで施してやり、膣襞の浅い部分を回し捏ねる)
(溢れてきた牝液を亀頭にねっとりと絡ませ、膣襞と雁首がめちゅぶちゅと体液を泡立てて掻き混ぜあう)
(浅い部分からGスポットの中腹部分まで捩じ込んで、雁裏で意図的に敏感な襞の集まりを小刻みに腰振りでみぢぢぢ…抉りたてる)

んは、うは、おは、あうは!おはあ!んっは!いふ、いいいいん、いくう、えりぃいっ……!
おまんこのなか、からだぁぁぁ………蕩けすぎいいてええぇ、きもちいーーーのっ!!!きもちいい、いい、エリィしゅきいいい!!!
うん、そうだよお……エリィは、おれとお会う、ためええ……赤ちゃん作って、作り続けるためにいいい、ううん、ううんっ!!!
(エリィの蕩けきった喘ぎ声を聞きながら、愛の結晶を腹で捏ね合って子宮口に鈴口をとつーんとつーんと当てながら応える)
(初めて出会った場所に還り、出会いの意味と幸せを再認識して初めての時の二人の目的が記憶に蘇ってくる)
(二人で子供を作ること……今も変わらない、二人の永遠の目的、誓い……約束されたつがいが出会ってすべきことを言葉にだして確かめあう)
じゅせーするう、受精、するっ……赤ちゃんいっぱい生んでほしいから、産ませたいからああ……っ!えりぃっ…ここ、ここにだしちゃうよお!
(快感を得るためだけに施した快楽神経の密集地への責めを終えて、ペニスの傾いだ角度を直すと子宮口目がけて突き上げる)
(新たな快感を知ったエリィの子宮へとペニスを送りこみ、子宮口に鈴口がぬちゃぁと吸い付いて蕩けだす)
(亀頭が子宮リングとぶつかるとリングの中心に尖りを埋めて、淫らなリングを拡張させる微動する突きを繰り出す)
ずっとおお、ずっと生まれるの、まってたんだよおおお……きっと!きっとエリィとおおおううん、ぜったいいいいぃエリィと出会うためにいいっ!!!
約束っやくそくだよおお、えりぃいっ………永久にいい……ずうっと受精してあげるうう、したい、させてええエリィに受精し続けたいから……し続けるんだからあ!!!
(エリィが姉から幼い少女へと回帰すると、自身は幾分年上の精神へと変わっていく。蕩けた声音は変わらず、幼いエリィに溺れた兄が具現化したように)
(教えられた椅子の使い方を早速使って、椅子を二人がどれだけ愛し合って転がっても平気なようにダブルベッドのサイズまで上下幅が広がり)
(ふかふかのベッドとシーツのように組み敷いたエリィの体を優しく受け止め、それでいて腰を振りたて突き上げれば倍返しになるほどの弾力で弾んでくる)
(ロリータの入ったエリィを可愛がるように、狭く締まる膣内をねちこちと擦りながら小さな子宮口を大きな亀頭が次第に拡張し嵌っていく)

エリィっ……きっと、見られてるよおお…俺とエリィの交尾、屋敷の姉妹や……錬金術師に見られてるっ!
結婚式の時のように、きっと……ん!はうう、はまるうう…受精、してるところをおお、見せつけてやろう、えりぃいい、っ!
姉妹たちと愛し合う運命のお、子を作っているところを見せてやろう…ああぁ、じゅせっ………したぃいっ!!!
(周囲にあった何も電源の入っていなかったモニタは、余計な部分まで触れてしまったのかエリィと自身が交尾する痴態をさまざまな角度から映し出している)
(そのなかには、結婚式で見せられた胎内と思しき子宮口に咥えられ始めた亀頭とペニスまでが映し出されて、羞恥と興奮で体が更なる昂ぶりに到達する)
(おねだりする無邪気で淫らな幼妻の顔を両手に挟むと、舌を癒着しかねないほど深く絡ませて喉の奥まで舌を突きいれながら)
(子宮口にぐりゅぐりゅと亀頭を捩じ込ませ、エリィの願い通りに腹の子までも受精させん勢いで先走りを直接噴き注ぐ)
ふたりい、ずっと……えいきゅうだよお、エリィと受精し続けて、赤ちゃん作り続けるからああ!
産んで、いっぱいいーーーーーーーーーーーっぱい赤ちゃん産んで!産んでえええええエリぃ、い、い、いは!いくう!イキそう、受精する、す、るうう!!!
(腰を激しく振り乱して子宮口にとどめの突きを深々と叩きつけ、子宮に亀頭が躍りこんでぱくっと傘開く。子宮壁に雁がねっとり絡みつき)
424エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 17:17:45 ID:AtnOr9Vw
>>423
えへぁ……べろ、おちんちんと、くっついてちゃった、からぁ…。
やわやわに、なって…はむぅんっ…!!
……んちゅ………んちゅ、れろ…れる、ちゅぐ、ちゅぐっ……んじゅぅ…ちゅふ、んちゅぷ、ちゅっ……。

…んふっ…!ひぐっ…ひっ、ひぃんっ、い、いいっ、いいのぉぉっ!!
(先端が、僅かにペニスの形に窪んでしまった舌を突き出し、えへへと笑ってみせる)
(その唇を塞がれ、まだ柔らかいままのそこを捏ねられ、元の形にと、丁寧に直されていく)
(同時に腰の動きはますます巧みになり、新たな快感をにちにちと発掘されて、足の指がぎゅうっと丸まった)
(互いの愛液と精液がぐちゃぐちゃに攪拌され、きめ細かい泡を立てて練りこまれ、100%天然成分のローションと化す)
(今まで比較的未開発だったGスポを、これを機会にと刺激され、小刻みな分速く激しい連続突きで突かれると)
(華奢で幼い身体をびくびくさせながら、甘い声で悲鳴を上げ続けた)

はぁ、はぁうっ、ん、う、くぅぅんッ,ん、ん、ん、んんっ…!!
ん、く、はぁぁ……こんこん、おなか、エイターが、たたいてるぅ…!!あけて、あけてって…いま、来たよってぇぇぇ……!!
くぅ…んん、ん、ん、お、お、おかっ…おかえり、おかえり、なさぁいっ……!!!

エイター、あ、あ、あ、エイター……!!すきぃ、すきなの、あいしてるぅぅぅぅ…!!
(腹に重ねていた手をのけて、首に回してエイターを抱き寄せる)
(べたべたに汚れていたけど気にせず頬を頬にこすりつけ、エイターの動きにあわせて腰を使い始めた)
(肉のリングにずぽずぽと打ち込まれるペニスに、子宮がきゅうんと切なく疼く)
(次第次第にそこは拡張されて、みちっ、みちっ、みちっ、みちっと輪を広げ始めた)

んっ、うん、うん、うん、うんっ!!
いつも、いつまでも、この、おなかに、エイターのあかちゃん、やどすからぁぁぁっ!!
だから、だから、まいにち、まいにち、にんしんさせてぇぇぇぇぇっ!!じゅせい、してぇぇぇぇぇぇぇっ!!
…………ふえっ?
……………………あ、あ………あ………!!
(エイターの魂の叫びに、こくこくと素直に、嬉しそうに頷くと)
(未熟な隆起の桜色の先端が、ぴゅるッ…と白い雫を迸らせた)
(たくさんたくさん、愛する人との愛の結晶を作りたい、ずっとずっと、愛する人との愛の結晶を宿していたい)
(どこか相反するような願いを口にしながら、思ったままに甘い喘ぎを歌い上げ…)
(…そして唐突に、エイターの言葉に「見られている」ことを知って、顔が、身体中が羞恥で真っ赤に染まっていく)

やっ、は、はずかしっ……ひゃめ、らめ、みられりゅなんれ、ぜったいらめなんらから…………ぁ!!
あはぁうっ、んんんっ、ん、ひぅ……んちゅ、ん、ふ、ちゅっ……ちゅぐ、ちゅぐ、じゅちゅっ、ちゅぅぅ…………んんぅ…!!
ふぁふ……ん、はぁ……いくっ……いく、はぁぁ………いくの、いっちゃうのぉぉぉぉ………ッ!!

ん、ふ…………んんん、ん、ん、ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
(羞恥に縮こまりそうになるこちらとは正反対に、それを糧にますます激しくなる突き込みに、語尾と呂律が回らなくなる)
(口答えすら許さないとばかりに唇を塞がれ、上も下も同時かつ一斉ににかき回されると、もう抗えなかった)
(ぬぼッ…!と子宮口を雁首の部分が潜り抜け、がっちりとフックのように引っかかる)
(唇が離れた瞬間、いく、いくと連呼しながら、しがみつく腕に力をこめ、細い足でエイターの身体を挟み込み、背中で交差させて)
(エイターの身体にぶら下がるみたいにして、己を頂に押し上げてくれる灼熱の濁流が放たれた瞬間、堪えていた全てを解放した)
(そして無意識のうちに、背中の透き通った羽根を、細かく、激しく打ち鳴らし、耳にしたもの全ての快楽中枢を刺激する魅了の音を奏で上げる)
(音は邸の隅々まで響き渡り、どこかでモニターを見ていた姉妹たち全てをも、快楽絶頂でリンクさせていく…)
425エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 17:18:59 ID:AtnOr9Vw
【済まない、もっと早く言うべきだったが…】
【今日はいつもより少し早く、18:00を限界にしたい】
【ので、婿殿のレスで、今日は凍結にしたいのだが…いいだろうか?】
426エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/10/12(日) 17:24:24 ID:Zmh/bD98
>>425
【お疲れ様だエリィ、今日もかなりエリィを堪能できた……逆転劇がやってくるとは予想外だったな】
【そういえば最初に時間を聞いておかなかったな、俺こそすまない】
【今からはじめると18時に達する恐れがある。故に今日はここで締めとしておこう】
【次回だが来週のいつもの日曜日の10時でよいだろうか】
427エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 17:42:40 ID:AtnOr9Vw
>>426
【別に婿殿のことが心配で攻めるのを止めた訳ではないのでそれだけは勘違いしないで欲しい】
【その、つまり…単純に、こう………今日の私は、攻められたい気分だったのだ】
【攻めを期待していたなら済まなかった。まあ、嫁のたまのわがままと思って容認してくれ……】

【それなのだが…来週は予定が入るかも知れない。まだ未定だが…】
【とりあえず、予定がわかり次第、楽屋スレに連絡しよう】
428エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/10/12(日) 17:53:38 ID:Zmh/bD98
>>427
【責めているわけではないので安心してほしい、エリィのいうようにそちらの展開を望んだのだろうと察している】
【容認どころか全て許しているとも、時間が惜しいほどだ……エリィの気持ちはレスにありありと表れている】
【気にしないでほしい、それに勘違いするようなことを言ってすまない】
【とにかくだ、今日のエリィは可愛かった……もっと堪能したいほどだ】

【あい了解した、楽屋スレをこまめに閲覧しておくとしよう】
【こちらからも何か急用があれば連絡するつもりだ】
【今日もエリィと愛し合えてとても楽しかった……次週はまだ不確定だが、次の交歓を楽しみにしている】
【おつかれさまだエリィ、楽屋での連絡を待つとしよう。おやすみなさい】

【これにてスレをお返ししよう。ありがとうございました】
429エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/10/12(日) 18:00:38 ID:AtnOr9Vw
>>428
【ありがとう、婿殿…】
【こちらも、忘れずに確認しておこう】


【お疲れ様。今日も楽しかった………また、会おう】
430エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 10:12:38 ID:+9qhJez2
【スレをお借りする】
【…428KBか、油断すると直ぐに尽きそうだな…】
431エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 10:15:21 ID:LuHLUHT+
【エリィと交歓のために、スレをお借りしよう】

>>430
【今日は俺から始まる、既に準備はしてあるから早速投下しよう】
【容量は同じく気をつけている、残りが怪しくなりそうなら作成しよう】
【今日は24時まで時間をとれるが、エリィも俺も食事や休憩の際は適時とるとしよう】
【時間がかかりそうな時はあらかじめ伝えよう】
432エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 10:20:13 ID:LuHLUHT+
>>424
あひぁぁ、ひふ、いぐうう、いきっ!いくうう!いくのえりぃ、いっしょでえりぃといっしょおお!!!!
じゅせ、する…しゅるうううう、えりぃに受精するう、してる、まいちに、まいにちいい、えりぃのしきゅうにだすう、だすううう!!!
(首に腕を巻きつけられてぐいっとエリィの顔に顔を近づけ、受精と妊娠を願って喘ぎをぶつけては、愛情たっぷりに名を呼ぶ)
(子宮口のリングに亀頭を食い締められ、もはや子宮内で直接射精しなくば抜き取ることは出来ず)
(エリィとエイターだけが許された至高の愛情表現で、覗き見する姉妹たちを激しく扇情的に狂わせる喘ぎを部屋中に響かせる)
も、だめ、見られてる、見えてるっ、俺とえりぃのえっちいの、映ってるうううう!じゅせ、しきゅうに、おちんぽつきささって!あ、あぁっぁぁ!!
ちゅぐ、ぶちゅうう、じゅぶっ、あぶ、ちゅぷっ、えりぃじゅせ、してるううう、いっちゃう、えりぃといっしょにい、くうううううう!!!!!
(周囲に映る映像は視界から消えうせて、目の前の永遠のつがいだけが意識と視界を占領し、子宮壁に精液を塗りこんで)
(同時に絶頂、受精の地平へと二人で旅立っていく………激しく煮える濁流は、容赦なくエリィの子宮内に溢れて奥子宮に噴きあがっては)
(白濁の飛沫を胎内に撒き散らして白く染める。本能がより深く受精と結合を促せば、体が弓形に反り返ってエリィから上半身が遠ざかりかけるが)
(首っ玉にぶら下がるエリィの腕は体を引き止めて、両足には腰を挟みこまれて全身での結合は崩れもせず)

あひいい、えりぃ、おと、おとがあああ、響いてる、あひ、いくううう、こ、こんあ、しゅごいのがああ、響いたらみんな狂っちゃうよ!?
狂って、受精してほしくな、るううう!なる、やふはああああ!ひは、受精!じゅせえええ、えりぃ、じゅせえええええ!!!!
(羞恥に震えるエリィに反して恥らいイキ顔を晒す愛しき嫁の顔を見て、欲情を覚えないなどありえず、子宮奥までみっちりと突いて繋がると)
(卵輸管にすら逆流するほどの濃厚精液を弾けさせ、涼やかな音に潜む扇情の音色に受精の悦びを添えた、受精の体感までも姉妹たちに届けさせる)
(今から育む二人の子がいつかお前たちに、これと同じ悦びを与える日がくると、絶対受精の悦びをエリィと分かち合い作り出しながら)
(身から溢れて零れてしまわないように、唇は塞ぎあって、子宮奥まで突いたペニスで射精の脈を震わせ、両脚は硬く閉じて)
(エリィと強く、強く結び受精していく………快楽絶頂の逆流を一身に浴びて、同時の絶頂を心行くまで感じていく)

んんんんんんんっ、んぷちゅぷっ、ん!ん、ん、ん、んふぷぷ、ちゅぷっ………んふううううう!!!!!
えりぃのおなか、またあ…受精してる、しゃせいいっぱいいい、してるっ!宿し続けて、やどしつづけてよお、えりぃっ!!!
受精するから!まいにち、いつもじゅせいしつづけるから……じゅせええ、あ、は、またああ、じゅせえええ!!
(感極まる体が絶頂で震える間にまた絶頂に押し上げられ、子宮と膣、ペニスが永久機関のように射精と受精を繰り返す)
(愛情という名のエネルギーを体中で、特に唇で交し合いながら、膣内を滾り切った肉厚極太のペニスが擦り広げて)
(子宮口が雁首裏に張り付いて癒着してしまうまで、濃さが全く衰えない精液をエリィの胎内に津波濁流となって噴き上げさせる)
(既に懐妊した孕み腹がいっそう大きく膨らませるように、どくんどくんと、腰を震わせて汗で滑る肌を手でしっかり抱いて受胎を続けていく)
見られて……い、いまああ、ごろっ…えりぃの、いもうとたちい………もだえ、転がってイキまくってるうう、よっ!
えりぃと俺のぉ、じゅせえ、じゅせっ……激しすぎて、しゅごすぎてえええ、気絶、してるう、かもっ!?
えり、が、こな……いき、まくりいい、して、るっ……ちゅぷううううう……のにっ、し、らないいもうと、たちはあ、も……っと、すごおお、いことになってるうう!!
(気づけば周囲のモニタのいくつかが、今まで二人の痴態を映していたものから、見覚えのあるもの、ないものも含めて)
(悶え震えて股を広げる姉妹が映し出されていて、白目を剥いて震える娘や、ブリッジして手を股間に入れて喘ぐ少女)
(前のめりに伏せて腰を振り乱す年上風の娘まで、エリィと二人で奏でた絶頂メロディは確実に邸内を快楽の坩堝に変えてしまい)
もっとおお、見せ付けてやろおおっ、えりぃいい、もっとふたりのきもちいいいの、じゅせええ、をあぐううう、あひっ!
(注いだ精液を子宮に練りこみ、受胎をより確実にする本能的な律動を繰り返し、母乳噴く乳房を搾って喘ぎ囁く)
433エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 11:56:33 ID:+9qhJez2
>>432
はむ、ん…んじゅ、ちゅる…っちゅ、はぁ………あはっ…♥
皆にも、気持ちいいの、おすそ分け……ん、れも、エイターは、あげないっ…からね……?
エイターはぁ、私、だけのらからぁ……んぁぁ………んふ、んちゅ……んん、るちゅっ♥
(唇と唇を重ね、舌と舌をもつれさせ合い、幼女のようにあどけなく、妖女のように蕩けて微笑む)
(水晶の鈴を振るような澄んだ、高く、小さく、しかしよく通る音が打ち鳴らされて)
(姉妹に与える影響を知りながらも、あえて止めようとはせずに、どこか意地悪そうに…姉妹たちに囁いた)
(再び柔らかく溶けた舌がエイターのそれと熔け合い、頭を引いて、一つにつながったそれを目を細めて見る)
(綱引きのようにくっつき合った舌は、やや強めに引っ張り合うとにゅちっと結合が解け、再び二つに戻り)
(重なり合って、口腔に消えていく)

エイター……ぁ……あふっ、ん、赤ちゃん、じゅせー、しちゃうよぉ、こんなぁ……。
あっ、ん、んっ…………びゅりびゅち、出されて、せーし、で、赤ちゃん、おぼれちゃっ…たら、どうするのぉ………?
はぁ、はぁ、はぁうっ……んっ、んんんんんんっ!!
おなか、なか、くっついてぇ……んっ、あ…子宮、が、しゃせい、してるぅぅぅ………!!
(甘えきり、蕩けきった幼声で、エイターの耳朶を打つ)
(どれだけ舌を舐め合い、唇を吸いあっても、その感触は飽きることが無い)
(とろとろの唾液を口内から掬い取って飲み込んで、代わりに自分のそれを舌いっぱいに乗せてエイターの口に押し込むと)
(丸く、形良く膨らんだ胎の中の胎児が濁流に飲み込まれていく姿を映し出され、少し心配そうに、少しうらやましそうに呟く)
(何度か目の突き込みの瞬間、子宮壁ぐりゅりと雁首が擦った途端、そのまま柔らかい粘土にペニスを埋めたような感触がして)
(命の種を運ぶ器官と、命の種を受け取る器官が融合し、互いの快感が入り乱れる)
(子宮壁にできた鈴口から、熱く濃厚な新たな種があふれ出し、肉色の壁を白く塗装していく…)

………んあっ…ん、んふふっ……。
あ、ああっ、んっ…皆、皆………気持ちよすぎて、ふにゃふにゃにしちゃえ、ば…エイターに、誰も、いたずら、しないもんっ…。
だから、もっと…………動けなくなるまで、皆、蕩かしちゃ、っ、う、よっ………!!
私と、エイターは、何回でも、イケる、ん、だからっ……!!

っほぉ、らぁ、またぁ………イクぅぅぅぅ………!ん、んんんっ、んっ、んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
(猛るエイターとは反対に、どこか余裕めいたものすら見せて、あでやかに微笑む)
(背中の羽根を止めないのは、全てエイターを独り占めして、他の姉妹に手出しをさせないがため)
(何も知らなかった頃には抱いたことのない、激しい独占欲が少女を魔女に変えていく…)
(そして薄い胸を搾られ、白い雫を勢い良く迸らせながら、また絶頂の快感を禁断のメロディにして)
(果てたばかりであろう姉妹たちに、追い討ちの羽音を届けていった)

んふ、はぁ、はぁ、あはぁ…………これで、60人、くらい、イッちゃった、かなぁ…?
(モニターの向こうには激しすぎる光景と、魔性の音の前に、身動きが取れないでいる姉妹たちがいる)
(どうやって感知しているのか、これが姉妹同士の絆というやつなのか、その数は確かに半数を少し超えるほど)
(羽音は小さく、しかしますます複雑に、染み渡るような響きになり、残った姉妹の僅かな抵抗も押し流していく)

……エイター……っあ………全員、イカせてあげるまで……………………イこ……ねっ………?
434エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 12:37:04 ID:LuHLUHT+
>>433
えりぃの……んちゅ、ぢゅうるう……ちゅぱ、ぴちゅっ………おれはぁ、えりぃのだんなさまなんだからぁ………
ぜえったぃ、えりぃがい…じゅせーしないから……だから、だからえりぃのしきゅーで…ふあぁ、いきまくっちゃううう……!!!
だからぁぁ…あんしんしてっ……おなかの、あかちゃんにだってじゅせーしてない、からぁぁっ、えりぃしかじゅせーしないっからぁぁ!!!
(二人の愛蜜を攪拌して蕩かせた液体が満ちた子宮の中で、エリィと作り上げた愛しい我が子が白く包まれ飲まれては)
(くるりと優雅に満たされた羊水と愛蜜で浮かんでいる……胎児の背後を撫でるようにペニスが優しい愛撫を添えて通り過ぎ)
(言葉通りエリィの子宮奥に亀頭を吸い付けると、鈴口で柔らかな子宮壁を丹念に練っては新たな精子を塗りこめる)
(生殖器官同士が融合して、永久の受胎器官になりつつある体は、それでもなお雌雄を認めて交わろうと体液を交換し続ける)

ぢゅるる……ちゅるっ………ちゅぴっちゅぴぃっ!ちゅぱ……えりぃ、姉妹たちはもう、ほとんどイってるね……ちゅくっ……
だって、俺とえりぃの受精には誰もついてこられないからぁ…っ……可愛いエリィ…離さないんだからぁ、えいきゅう!えいえんにぃいい、離さないんだからぁぁえりぃっ!!!
じゅせーし続けて、えりぃぃっ!はぁぁぁぁぁぁあぁぁぁいくうう!えりっ……声、俺にも利くんだからぁぁ、音が、俺またぁぁぁ、いくう!
(姉と弟から、背丈だけ高くなった幼い妹と小さいながら気の強い兄へと転じていき、甘えと蕩ける声を如何なく発揮するエリィに)
(身はおろか心象のとば口まで侵されて、姉妹たちを狂わせる羽音と絶頂パルスを止めさせず、寧ろ続けさせて二人の絶頂を見せつけ知らしめようと)
(雁首が子宮壁をびちゅびちゃ擦って、塗りつけた精液に厚く上塗りをしては、エリィの体と自身の体を限りなくひとつの生き物にさせようと激しく滾る)
きゃふあぁあぁ…!……これぇ、これがぁぁ…じゅせいの…受精されるかんかくううぅ!
えりっ、しゅごおぉい、しゅごいね、えりいぃいい、こんなの受け止めていたんだぁぁぁぁえりぃっ?!しゅごおおお、いき、まくっちゃう!
んはぁぁぁひぁぁ、ふぁっぁあ!?えりぃ、にんしんがぁぁぁ…じゅせーがくるうう、イキ、すぎて、いくううううまたいく!イクうううう!!!
(子宮壁にめりこんだ亀頭が子宮と融合して、射精と受精の悦びが互いの肉体に二重奏で響きわたり、エリィの羽音をいつしか)
(自身の意思でも増幅させ、子宮を性器で延々洗われ染められる雌の悦びと牡の歓喜を姉妹たちに轟かせていく)
(もうモニタの向こう側では、まともに立っている姉妹は見えず、ひくつき痙攣しては潮を噴き上げる少女や、モニタに自らの花弁を押し付け)
(画面全てが女性器で大写しになった映像、一人では耐え切れず隣り合う姉妹と慰めあって美しい肉体の弓が互いの弧を擦りあう姿が見える)
(エリィの子宮奥には新たな精液がびゅぢびゅぢ噴き、卵巣めがけて濁流が注ぎ込まれて受精絶頂をエリィの性感に電撃を発射し続けていく)

んりゅ、ちゅぼちゅぶ……んぢゅう、えり、ちゅぱぁ…もっときすうう、ちゅぷっ……!
…んぱっ…えりぃぃ、もおお、もう、全員イカせてるううう……みて、もうみんなぐったりいい、してるううう……!
みんな、あそこに釘付けで……もう、ここに来られる女の子は一人もいないよ、ぜええったあい!
(射精と受胎が恒常化して常に絶頂の快感が二人の体を行き来する。青い流し髪を腕でたくし寄せてエリィの体を)
(孕み腹を己の体で包んで抱きしめると、妖艶な笑みの口端を浮かべる唇を吸って、舌を限界まで差し込めば)
(癒着と蕩けあいを奏でる深い口付けで、子宮奥に負けない交歓を唇でも繰り広げていく)
(乳房に滴り落ちる唾液をあごと胸で擦って、互いの肌に塗りつけてはひとつの生命に回帰しようと身を寄せて)
ちゅば、ちゅぷはぁぁぁ…………えりぃぃ、いくよおお、向こう側ぁぁぁ、もう、肉体はぁぁ、置いておいてもだいじょうぶだからぁぁ……
あかちゃんにまで嫉妬してぇ……いいよ、えりぃだけのえいたーを連れていってよ、えりぃいい、ひとつになってしまうまでぇぇ、じゅせーし続けてあげるからぁぁ!!!
(子宮奥の小子宮に突き入れた亀頭が子宮と融合して、永遠の受胎循環を繰り返す体で姉妹たちをイキ続けの桃源郷に突き落としておいて)
(独占を望むエリィのため、心象へと心を融合させて飛び込む……一瞬の浮遊感の後、エリィと自身は何事もなかったかのように)
(地平線までベッドシーツに包まれた地平に降りて、性器を重ねて抱き合っていて……)
えりぃ……お腹、小さくなってるよ……♪ゼロから、受精させてあげる……!
435エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 12:38:42 ID:LuHLUHT+
【心象側へと場面転換したが、姉妹たちを交えた交歓がよいならば、方向転換して欲しい】
【確かに姉妹たち全てを完全に沈黙させるまで、イキ続ける耐久もよいな…ふふふ】
436エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 13:57:19 ID:+9qhJez2
>>434
ん、そう、だよ………?
熱いのが、じゅわーって、染み込んで…お腹の奥で、二つのが、一つになって…どくんっ、て脈打つの……。
染み込んだ、熱いのが……一つになったのに向かって、きゅーん…って、集まって………。
どくん、どくんって、鼓動が、強くなって………心臓の音と、一緒になる…………………それが、受精…。

気持ちよくて、愛しくて、優しくて、穏やかな…………………幸せな、感覚……エイターも、感じて………?
(叫ぶエイターの頬を、両手で優しく挟み込み、額をくっつけあって囁いた)
(放たれた精が子宮を洗いながら染み込み、精子と卵子が結びつき合って受精卵になる)
(刻まれ始めた命の鼓動は徐々に強くなり、母体と同じリズムを刻む……)
(それは二人の間で、今まで数え切れないほど繰り返されてきた、愛の歌)
(子宮とペニスが結合し、そして反対ではペニスとクリトリスが、性が分かれるまでは元は同じものなのだから当然とばかりに癒着していく)
(さらに幹と膣内の襞も一体化し始めて、刺激を得るのに律動すら必要なくなっていく)
(精液はどこにも逃げず、子宮に満たされ続け、孕み腹をさらに、臨月間近なサイズにまで膨らませて)
(快感は途切れることなく、常に絶頂が維持されて、ザーメンが生産される端から注がれた)

はむ…んんんんっ…。
……っはぁ…えへ、これでもう、誰も邪魔しないし、とられないね…………。
ん……すぅ、はぁ……エイターの匂い、いい匂い……ぺろ、ちゅっ…んん…れろれろ…んちゅぅ………っぱ…。
はぁ、んん、んっ…いい、の……?
今、向こう、イッたら…………………私たち、帰ってきた時は……もっ…二人に、戻れないかもしれないよ……?
(唇を吸われ、髪を撫でられながら、ぞくりとするほど甘えた声で耳打ちする)
(首筋に鼻先を埋めて匂いを嗅ぎ、子犬のように舌を伸ばして舐め回すと、所有権を示すかのようにキスマークを刻み込んだ)
(汗と、唾液と、母乳でぬめる肌を擦り付けあうエイターに問いかける)
(けれどもそれすら厭わないようなエイターの言葉に微笑み、小さく頷いて……飛び込んだ)

んぅ…………ああ、やだぁ…!
お腹、欲しい、エイターの、赤ちゃん、孕んでないのやあぁぁぁぁ………!!
エイター、エイターぁ、今度、今度は私が上になるぅぅぅぅぅぅ…!
子宮、ぐーって押し上げながらっ……種付け、されたいのぉぉぉぉっ……!ね、ね……いいでしょ……ねぇっ!!
(指摘されて、腹がすべらかになっているのに気づき、身をよじらせて駄々を捏ねる)
(愛の結晶を抱いていない、その事が寂しくて寂しくて、早く宿らせて欲しいと繋がったまま身体を起こした)
(普段ならそんな力はないだろう、が、ここは想い一つが全てを支配する世界)
(ごろんとエイターを股下に組み敷くと、手のひらを合わせ、指を指を絡めあうようにして、手を握り合った)
(細く華奢な指に力をこめ、離れないようにしてから、大きく腰で円を描き始める)

んふぅ…んっ、んんんんっ……………ほら、奥、ぐりゅぐりゅっ…当ってるの……解る?
437エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 14:05:45 ID:+9qhJez2
>>435
【折角だからそのままにしてみた】
【戻ってきたら全員KOされている、というのも面白いだろうと思ってな…】

【…それはそれとして何だかこのまま繭に包まれ完全に融合してしまいそうでもあるが…どうする?】
【ただその場合でも、婿殿をもう一度分離する方法を考えていなくもないが…ふむ】
438エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 14:39:17 ID:LuHLUHT+
>>436
ぺろっ……ちゅっ……エリィの匂いだってとてもいい匂い……ずっとエリィの匂いに包まれていたい……
れるちゅう…ちゅっ……むちゅ、ぷちゅ…二人でひとつだったんだ、ずっと、きっと……生まれる前は………
だったら、元のひとつに戻れるのなら……いいよ…エリィ、ふたりが永遠にひとつになれる……ちゅぷぷ、んりゅりゅりゅ……!
(甘える声を発する唇へと顔を向けて、甘いエリィの匂いを吸って互いが大好きな香りを託し、嗅ぎあって酔いしれていく)
(首筋に落とされていく熱いキスマークの痺れを、喉を仰け反らせて受けながら、二人の肉体が永遠を求めて融合していく予兆を感じて)
(牡臭い流れ落ちる汗と体液を悦びながら舐めるエリィを、大丈夫と頭を撫で可愛がって励ますと、二人の地平に舞い降りる)
(エリィの母乳の匂いが肌に染みて、安心感が胸へと押し寄せる中、二人だけの世界では本当に二人だけになって……)
(孕み子も存在しない、細く滑らかなエリィの下腹が腹筋と当たって擦れている)

二人だけで、エリィに俺を独占させたいから……きっと二人だけになったんだな……でも、エリィは孕みたいんだ…?
子宮に精子出されて……受精したんだぁぁ…する、するよエリィっ……子宮を俺の精子で満たして孕ませてあげる…!!!
膣内と子宮をちんちんで擦りたてて、精子でぬぢゅぬぢゅに塗りたくって、子宮の奥まで押してぐりぐりしてええ、にんしんさせるうう!!!
(エリィの華奢な体から湧き起こる雌獣らしい力で組み伏せられ、手助けするようにして身を寝かせると)
(突き出された手のひらと手を重ねて指を互い違いに挟みこみ、想いを繋ぐように手の甲に指をぎゅっと重ねて)
(既に挿入して子宮口を抉っていたペニスが、エリィの淫らな腰の円運動でみぢ、ぐぢいと子宮口を拡げて亀頭がぐりぐりと嵌りこむ)
くはぁぁぁぁぁぁうは、えりぃぃ、ちんちんが……おまんことしきゅうこーで、ぎゅうっと搾られて……る……!!
あっ…あたる、奥に、子宮に入る……っぐう、あぐうう、えりぃぃ、もっとぐりゅぐりゅまわして…おれぇはぁぁ…突く、からぁぁ!!!
んふぅ……んっ…んんんんんうぁっ!……わかる、えりぃの奥がぎゅっぎゅ、精子欲しがって熱く蕩けてくるうう!!!
(見慣れぬ細くしなやかな美しい腰と、幼い容姿ながら安産を思わせる丸っこい腰とお尻が誘惑の色香を漂わせ)
(深々とペニスを飲み込んで子宮で攻め立ててくれる……愛しいつがいの交尾の舞に応えて、バランスをとって手のひらを握りしめ)
(腰を強く突き上げてエリィの呼び声に応えていく…弾むベッドは想いを具現化して腰の振りを助け、エリィの体を美しく淫らに舞わせて)
(騎乗の幼妻を青い流麗な髪の靡きに添って、小さな乳房すら揺さぶって、子宮奥に亀頭を届かせては子宮壁を雁首でずろおっと撫でる)

【久しぶりにオーバーしてしまった、続きを次に書き込もう】
439エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 14:41:33 ID:LuHLUHT+
【続きだ】

俺もっ…おれもぉお、えりぃが……受精してないのやだ、孕ませたい……じゅせーしたいいいぃ、お腹のなか……!
おれの、せいしいっぱいで…ふたりの、赤ちゃんを孕ませてやりたいいぃ、えりぃ、子宮、もっと可愛がる、ここに俺の精子を…
(数知れぬ孕み姿のエリィを愛し続けたために、孕み腹が目前にない今、エリィと同じくらいに焦燥感と渇望が感情を責苛んでくる)
(誓い合った、常に二人で作った命を宿すこと…受精をし続けてあげることが心の中で熱く燃え上がって体を動かしてくる)
(子を孕まぬ子宮はまだ狭く、亀頭を咥えていっぱいになり、エリィに腰を振りまされれば亀頭ごとぐりぐりと傘裏までが捻られて)
(射精を促す火花が睾丸をびちびちと刺激してくる。エリィの円環に、真直ぐの突きを繰り出して子宮奥に鈴口をむっちりとキスさせて)
(小さなエリィの体を飛び上がらせ、繋いだ手と手が引き合ってエリィの上半身を胸の上に引き戻す)

受け止めて、受精させて……孕ませたい、にんしんさせたいよおぉ、ああ、えりぃもっとなでなでっ!うあ、えりぃいぃ、ぢゅぶ、ちゅぶっ!!!
(腰は激しく上下に揺れて子宮と膣を容赦なく弄って、射精に向かって疾走する)
(降りてきた可憐な唇を奪い取り、舌を絡めて蛇絡むように蕩かせて、エリィの匂いと体液で喉を潤すと)
(何も宿らない子宮を満たすための熱い滾った子種が睾丸から発して、びゅぐるびゅぐると剛直幹を膨らませ膣壁に射精の脈を伝え)
いくうう、えりぃ孕んでぇぇぇ、孕め、えりぃじゅせーして、ずっとだよ、ずっと受精させ続ける……ここで、いま、ここから、ずっとお!!!
んふぁふあぁぁぁぁえりぃ、じゅせーして、にんしんしてえええ!して!させる!はふ、ふむうう、むちゅ、っふぐ、ちゅぶ、いく、じゅせっ……!
(重ねた両手を左右真直ぐに伸ばしてエリィと体を重ねると、子宮奥で灼熱子種が火を噴く…)
(びゅぐ、びゅち、びゅちちち……迸る粘液質な水音が響いてきそうなほどの想いの大きさを表現するかのような、濃厚なゼリー精子が子宮底に叩きつけられては、追い討ちして亀頭が塗りこめる)

>>437
【ありがとうエリィ、戻れば全員ぐったりは予想していた通りだ…エリィもなかなか…】
【融合しかけてしまうまでは考えているが、完全にいくにはまだ時が早いのではないか】
【分離する方法は、エリィの案を使わせてくれるか。楽しみにもなるゆえな…よろしくお願いする】
440エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 16:11:17 ID:+9qhJez2
>>438
……うん………。
二人だけもいいけど、二人だけじゃ寂しい………。
………したい…したいの……!だってエイターも、さっき感じたよね…………あんなに気持ちいいんだよ…?
エイターが…エイターが教えたんだよ…?受精して、子宮でイク、気持ちよさ………だから、だから…。

エイターは責任とって、私をイカせるときは、いつも子宮イキで受精、させてくれないと………ダメ、なんだよ………?
(手を握り合ったまま身を屈め、軽くその唇にキスをすると)
(年相応の少女らしい言葉遣いと表情で、けれど年には似合わないおねだりを甘く囁いて)
(潤み、蕩けた目でエイターを見下ろして、円運動と体重、潤沢な愛液の助けを借りながら、ペニスを子宮にを飲み込んでいく)

はぁ……おっきい、エイターの………。
…感じ………る?感じる……よね………?私の子宮の入り口っ……でっ…ぎゅっ、てされて……。
………ああ…もうすぐ、一番太いとこ、入るよ……?
錨みたいに、ぐうって、エラのはったところ………ここが入っちゃうっ……とっ…!!
……く…ひッ…………ひっ、かかっ、て…もう、ほら、精子、出して、収まるまで………抜けなく、なるぅぅぅ……んんんっ…!!
(手のひらにべったりと汗をかきながら、滑らないようにさらに指に力を込める)
(ぐくっ…ぐぷりゅっ……と子宮口に嵌ったペニスがとりわけ狭い肉の門をくぐり、雁首がフックになってがっちりと結合した)
(そのまま足を震わせながら、ぺたんと腰を跨いで座った状態から半膝立ちになってもペニスは抜け落ちない)
(幼いスリットを野太いペニスが割り、たっぷり愛液を絡めたその光景は、途轍もなく卑猥だった)
(はしたない、イキ狂ったような顔ではない、目を潤ませ、頬こそ染めているものの、聖母のように穏やかな笑みを浮かべているだけに)
(そのギャップはさらにエイターを猛り立たせるに十分な破壊力を秘めていて)

んんっ…エイター………子宮、いい…?
ああ、深い…………エイターが、こんな深いところに居る……幸せぇ…。
………うん、ぐりゅぐりゅ、ちんちんを、擦ってあげるね…?子宮の一番奥で受け止めて、エイターのちんちんの、一番敏感なとこ…。
擦って、擦って、擦って、蕩かしてあげるぅ…………んんんっ…!
だから、エイターも、奥を、ごんごん、ちんちんで突いて、子宮………蕩かして、ねっ……?
ん、そう、んんっ、奥、熱い………っあぁぁ…………子宮、気持ちいい………!!
(再びゆっくり腰を沈み込ませると、長大なペニスが残らず少女の胎の中に消える)
(目を閉じ、息を弾ませながら、手をしっかと握り締めたまま、身体中をグラインドさせ)
(時に上半身を反りかえらせ、髪をふわりと振り乱し、この世でただ一人だけに捧げる、性愛の舞を踊り続ける)
(背中の羽はそれに伴奏をつけるかのように、静かな、聞こえるか聞こえないかほどの小さな音を鳴らし始めて)

441エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 16:12:25 ID:+9qhJez2
妊娠、させて…孕ませて…………。
そうやって、私がエイターの…エイターだけのものって、皆に教えてあげて………?
子宮が休む暇がないくらい、私たちは愛し合ってる…誰よりも深く繋がって、結ばれている………その、証拠に…。

あっ、あ、あ、んっ……!奥、奥に来た……ずん、ずんって来た…………!!
(握った両手を巧みに使って身体を支え、汗に濡れた肌に青い髪を貼り付けながら情熱的に舞う少女)
(突き上げに合わせてびくん、びくんと身体を震わせ、ペニスを襞で食い締める)
(エイターが腕を引くと自然に身体は前のめりになり、ふわりとその胸板に倒れこんできて)
(鼻先が触れ合うほどの距離で見つめあい、睦言を囁きあう)

はぁ…んん……ん、ちゅっ…ちゅっ、ちゅぐ、んちゅぅ…ちゅっ、んふ、んんっ……。
んっ………来るっ…来るの?精子来る?からっぽの子宮に赤ちゃんつくる?精子びゅるびゅるして、卵子飲み込んじゃう?
……あぁ……本当に?今からずっと、ずっとずっと……受精させてくれるの?

んっ、あ、あ…今、今エイターのが、びくびくってっ………んんんんんんッ!!!
(伸ばした舌が触れあい、ちろちろと舐めあってから、ゆっくりと互いの口腔に差し込まれていく)
(大きく左右に広げた腕がびくっと震え、眉根にきゅうっと切なそうなしわがよる)
(唇を離して、熱っぽく、うわごとのようにエイターに問いかけながら、その言葉をもう一度言って欲しいとお願いした瞬間)
(一際大きく脈打ったペニスから、どびゅるっ…!と濃厚な初弾が撃ち込まれて、幼い妻に官能の身震いをさせた)
(間をおかず、二弾、三弾と続けざまに放たれた精液が、子宮を生命の泉へと造り替えていく……)

っあ……ああああ………………濃いぃの、来たぁ…!妊娠、する、してるっ……エイターの赤ちゃん、作ってるぅぅぅぅぅぅっ……!!
(射精しながらも腰の動きは止まらずに、むしろ子宮壁にペニスをこすり付けられ、精液を零距離から浴びせられて)
(クリトリスよりもGスポットよりも、子宮口よりも深く、身体中に染み込むような絶頂が、下腹部から波のように広がっていった)
442エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 16:16:54 ID:+9qhJez2
>>439
【私も分割だ】
【いや…それよりも……キャラが変わりすぎている…!?】

【解った。ではもう少し待とうか】
【最初に生まれ変わった場所で転生するのもまた一興、と思ったので、な…】

【分離というか…】
【融合した後、最初の子供に婿殿の魂を宿らせれば、融合を遂げた私と、その私から産まれた婿殿という形になって丁度言いかと思ったのだが】
【まあ、とりあえず一候補と考えておいてくれればいい】

【それから…すまないが、婿殿がレスをしている間に、少し席を外す】
【ので、場合によっては次のレスが遅れるかも知れん。まあ…レスが来る前に、戻るつもりではあるが】
【では直ぐに行って戻ってくる。レスを楽しみにしているよ……ふふふ】
443エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 16:57:33 ID:LuHLUHT+
>>440
…あっは、んっは、ふああぁぁぃく、しきゅうイキ、子宮でイク……エリィだってエリィだって俺に教えてくれた………!
子宮でイクこと、エリィの子宮に入って亀頭で子宮ぐりゅぐりゅ撫でて愛して……受精することの悦びを教えてくれたんだ……!
感じたよ、うん、感じた……エリィでないとだめ、エリィの子宮でないとだめぇえ、だめ、この、エリィのしきゅうぅでないとイケないんだぁぁぁぁ!!!
(子宮口を穿り先端を締まるリングにこれでもかと搾られ、子宮の内側に鈴口がにゅちにゅち顔を出しては先走る牡液を零す)
(幾度も妊娠を重ねてきた少女とは思えない愛らしい、淫らな笑みを浮かべたエリィと愛し合うキスを交わすと)
(円錐に似た矢尻が子宮口をみちぃと拡げて、ついには子宮内へと飛び込み雁の傘を開いて子宮口をフックさせる)
(もう、受精するまで楔は外れない、子宮を子種の濁流で満たして何度も洗い流して、卵子の住まう奥底までも満たさなければ繋がりは解けないと)
(エリィの実況の言葉ひとつひとつに頷いて、子宮壁を雁首でぬりゅぬりゅ擦る)

あ、っぐふあ……抜けたぁぁぁ…エリィの子宮に入って、子宮のお口、でえぎゅうっとしてる……!
もう…受精するまで抜かないからエリィのしきゅうが妊娠するまで…………あ、ひっ…ひあぁぁぁ………抜けないよ、ぜええったいいいぅ!!
(何度愛して貫いても初々しさが失われない、エリィのスリットは熟した女性性器のようにぱくりと開かれて脈打つ剛直を咥えている)
(腰を使って揺すれば膣壁ごと抉って子宮を引っ張り出すか、錯覚を覚えるほどエリィの膣圧、子宮口の契りは深く)
(見上げればエリィの表情は淫らな深淵を覗かせて、エリィの子宮内へと体を投じて飲み込まれていくのか…………)
(万物の母を思わせる穏やかな笑みとその薄皮一枚の内側に、エイターというつがいを独占し受精させ続けたいと願う可愛い牝が垣間見える)
(牡の本懐を満足させ、更に一層の征服欲を掻き立てられて、エリィの子宮底で脆弱で敏感な亀頭粘膜を触れさせ)
(エリィの内側の熱と蜜と鼓動と……心まで全てを感受する……そして…エリィの問いかけに……)

深いよお、ふかい……エリィのいちばん奥の奥………えりぃと深く繋がって……誰にも、どんなことをしても……
エリィと俺の深く繋がったこれえぇぇぇ…しきゅうで、ちんちん繋がる、これぇぇぇ……誰にも出来ない………………

……………エリィしかぁあ、できないっ!!!できないよおぉっ!!!!!
(びゅぐうううう、子宮奥に膨張しきったペニスが精子の塊をひと括れずつ、どぼっ、どぶっと子宮に精子ゼリーを叩きつけていく)
(零距離の射精が子宮壁を凹ませるほど激しく、鋭く打ち込まれて、エリィの胎内を射精の脈でひたすら痙攣させまくる)
(逆流する精液が子宮内を伝って外に逃げようにも、雁裏で密着した子宮口は熱烈にキスし続けて出口に錠をかけて)
(生命の坩堝へと子宮を変えていく……言葉をもう一度願うエリィの唇を咥えると舌を絡めて言葉を響かせる)

(えりぃ、じゅせいするよ!する、ずっとだよ、本当に妊娠させ続けるから!じゅせ、じゅせじゅせえしてえりぃ、にんしんえりぃいいい!)
(おれはえりぃのもの!つがいだよ、ずっとつがい……愛し合うために、俺とえりぃはうまれてであって…じゅせいさせて、にんしんして……!)

【まただ……いよいよ、残容量を気にせねばならないようだ。次レスへ…】
444エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 17:00:48 ID:LuHLUHT+
【続きだ…】

イクううううう!イク子宮イキしてえりぃ、おれもおぉ、えりぃのしきゅうでないとだめなのおお!
子宮気持ちいい、えりぃといっしょ、いっしょだよ……ちんちんで隅々を撫でてつるっ、つるううって撫でて、精子塗りつけてあげるううう!!!
(抜けかかっても亀頭がまるで意思持つかのように、雁首をびぢっと子宮口を引っ掛けてエリィが腰をあげても繋ぎとめる)
(それどころか子宮口の内側を雁裏が擦らせ、円運動で雁の傘縁を更に開かせ食い込ませて擦らせていくために)
(腰は否応なく浮いて子宮奥をづちゅづちゅと突いて、子宮内を亀頭の形に変えて擦らせていく…そこに宿る孕み子のために…)
いつ見ても、誰が見てもエリィは俺の、お嫁さん……つがい、俺はエリィのつがいだって誰にでもわかるように……受精、させてあげるうう……!
作ろうもっと、もっと受精するじゅせ、い……にんしんしてよ、ずっと、ほんとうだよ、エリィ……ちゅぶっ……うん、うん!
(濃厚な精子が何発も爆裂し、子宮内に白い火花を飛ばしては染み付くように子宮壁に浸透し、し切れない雫は白濁溶岩になって子宮内で濁流津波になる)
(雁首が子宮壁を擦るたびに攪拌して泡立て、支えの肉棒はひしめく血管と肉筋を膣内に擦らせて全性感帯をとことん可愛がる)
イクエリィの顔、かわいいいよおお……俺、この顔見ているだけで何度でもイケそおおお、エリィの顔、あはぁ、またいくいき、子宮イキっ!!!
ああぁぁぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!うあ、くはあ、ひはああいくう!えりぃじゅせい!にんしんっ……!
(泡だったメレンゲのような白濁渦に、過剰なほどの濃厚精液が飛びかかる。子宮底を穿つ精子弾丸がびゅぢびゅぐうう、弾け続けていく)
(片手は固くエリィの手を握り、我慢ならず一方の手は肩を掴ませるとエリィの背中をひしと抱きしめて、受精絶頂の快感に打ち震える)

かははああ……エリィどうしよう、受精してもしても……子宮から抜けないよ……ずっと子宮にちんちん入ってるうう!!!
(波打ったベッドが受精を繰り返す雌雄を受け止めて、横に転がっていく…牡と牝の体は負担にならずただ浮遊感と共にベッドの地平を転がって)
(上下が逆、エリィを下にして正常位で体を為す。ずちゅずちゅと子宮底を叩きつけては、ずるずるとエリィの体といっしょに)
(白い地平に淫蕩な滑り跡をのこして、交尾の行進が開始される……うわごとのようにエリィの名を叫んでは、子宮底に鈴口を吸い付かせ)
(思い出したかのように、母乳を求めて乳房に顔を埋めて乳首を食む…興奮に満ちた愛欲の涙を流して、エリィの唇を時折突いては、乳首をひたすら吸っていく)

>>442
【エリィらしくて非常に好ましいのだが?何も気にする必要はないぞ】
【なるほど、そういうことか……エリィが望むならばその興に乗ってもいいな……】
【どんどん俺が子供帰りするようだが、赤子になってしまったらどうしようか……そ、その後の】
【その後のフォローはあるのだろうか、さすがに赤子で交歓はできまい】
【エリィのことだ何か考えてあるのだろう、そのあたりは期待しよう】

【気をつけていってくるといい、ゆっくりと待っていよう】
【今日は時間が有り余るほどある……帰りを待っているよ、もう戻っているのかもしれないか】
445エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 18:58:03 ID:+9qhJez2
>>443
ん、ふ………どぼ、どぼって…ねばねばして、どろどろして、ぐつぐつ煮えたのがっ…!!
お腹、いっぱいに……………んんッ…はぁ…どんどん、溜まって、くぅぅぅぅぅ…………っ……!!
あむ、んんんんんっ…ん、ふ………ぅぅぅぅ…んんんッ!!
(まるで塊のような精液が、子宮を打ちのめしながら満たしていく)
(肉の栓が施されたそこは、一滴も残さず命の源を飲み込んで、握り拳ほどの子宮を少しずつ膨張させて)
(重ねた唇から、言葉を越えて想いが流れ込んでいく)

(そうだよ、ずっと……永遠に、愛し合って、その証を宿し続けて、産み続けるから…その全部を愛して…!)
(宿せば宿すだけ、産めば産むだけ、愛は増えていくから………限界なんかないから……!!)

はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ…んんっ…!!
子宮、んっ、ちんちんで、中、擦られて、撫でられて、熔け、そっ…ああ……んん、ぬるぬるにぃぃぃ…!!
凄い、どんなに、動いても、抜けない…しっかり、嵌って…………繋ぎとめて、くれてるぅぅ……エイターぁぁぁぁ……っ!!
あぁ……ねえっ……精子が、子宮に、びちゅって当ると…んっ、子宮がびくってなってるの、解る……!?
私、イッてるんだよ……?エイターがイクのと一緒に、精子出されるたびに、イッてっ……んんああああああああぁぁぁぁぁっ……!!
(子宮壁にへばりついた塊を、ペニスがぐちゅぬちゅと塗り広げ、さらにその上に白濁の弾丸を叩き込んでいく)
(二重三重に厚塗りされ、熱した鉄のように熱いペニスに擦られ、子宮が鎔け落ちそうな錯覚を感じ嬌声をあげる)
(しっかりと張ったペニスは二人がどれだけ激しく腰を動かそうと抜けることはなく、寧ろ子宮口をぐりぐりと抉って刺激する)
(頬を摺り寄せ、甘えきり委ねきった顔と声で、子宮絶頂を迎えていることを嬉しげに伝え、耳元で高らかにそれを叫んだ)

はぁ、はぁ……ああ……お腹の中、精液がかき混ぜられすぎて、ふわふわのクリームみたいになってるっ…!
あ、んっ、また、びゅぐって……来て、ぐちゅぐちゅ、混ざってっ……!!
…ん…なら、抜けるまで、すれば、いいよ…………抜けるまで、何回でも、何十回でもっ……何百回でもぉぉぉぉぉっ!!
ああ………ん、ん、んんんんっ…!!

ダメ、ぐちゃぐちゃ、しながら、ミルク飲むのダメぇェェェっ………子宮と、おっぱいで、一緒にイッ…イッちゃうからぁぁぁぁぁぁぁ!!
(見ようによっては卵白そっくりの白濁が、メレンゲ状に仕立てられては、新たな精液が追加され、また混ぜ込まれていく)
(どうしよう、と問うエイターに、何も心配要らないと優しく微笑みかけ、抜けるまですればいい、全て受け止めるからと宥める)
(が、その聖母のような優しい笑みを浮かべていた顔が、乳首を吸われて一気に溶け崩れた)
(快感の生じる場所が追加され、さらに母乳を吸われる精神的喜びに、いよいよ歯止めが利かなくなり始めていた)
(口を大きくだらしなく開け、あうあうと唇を震わせて、涎を垂らして身悶える)
(吸われていないほうの胸は、吸われている乳首をうらやむように、その桜色の先端から、白い噴水を迸らせていた)
()
446エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 19:31:14 ID:LuHLUHT+
>>445
だめじゃないよっ、ミルク飲むと元気が出てくる……えりぃに元気をもらってぇ、俺も…っ…精子いっぱいエリィにあげるうんだああっ!
ちゅぶぶぶ……んぢゅ、ちゅう、ちゅっぷ、ちゅ、こく、んぢゅ、ぢゅう!ぢゅう!ぢゅううう!
(子宮が絶頂でびくつき悦びの震えを起こすたび、亀頭は響く子宮の戦慄きを直接感じて絶頂を共感する)
(大丈夫、もっと受精させるから、と子宮底を鈴口が吸っては膨らむ壁全てに雁首が舞うように傘で撫でて精子を塗る)
(子宮責めをされながら、母乳豊かに溢れさせる乳房を吸っては真っ白の涎を垂らし、出が悪くなればすぐにもう一方へと吸い付いて)
(エリィの牝と母の匂いを充満させた母乳を飲み干していく。高らかな絶頂の牝声をエリィに聞かされると、口に含んだミルクを口移しで飲ませ)
ぢゅっ…ちゅぷくちゅっ……んろろ……んく、ぐ、ちゅ…えりぃ、精子をこっちで飲ませてあげられないから……
母乳と俺の唾液飲ませてあげる…んぢゅる、ちゅっ………俺とエリィの混ざった蜜を口でも飲んでほしいから、くちゅう…
(頬擦りする幼い横顔に頬をさらに押し付けて、唇をねっとり纏わせ口移しで注ぎ込み、顎を少し上へと傾けて嚥下させる)
(同時イキするエリィと絶頂のタイミングが完全に重なり、子宮イキを常に共感できると知って零れんばかりの笑みで唇を啄ばんで)

ぢゅぷぢゅっ……ちゅぷ、ちゅっ…………うん、うんっ…うんっ……何千回でも、何万回でも、永久に、永遠にぃいいっ
エリィに受精する、ここは俺とエリィの世界だからぁぁっ、願えば願うだけずっとおお、じゅせいできるからぁぁぁっ!!!
(ついに露になった聖母の顔の下にあった、淫らな少女の愉悦顔を手に入れて乳首を咥えてちゅぅっと咥えた顔を見せつける)
(噴水になる乳房は手もみして、エリィと自身の顔へとかけては舐めるためのトッピングにする…甘い香りが漂って、エリィの頬を舐めれば汗の匂いたつ牝臭と甘い味が精神を蕩かせてくれる)
ちゅぷぢゅ、れる……エリィは、どこを舐めても、愛しても……気持ちいいんだ……れるっ……エリィっ……
子宮のなかだって、ちんちんがいつも悦ぶんだ…うううぅ、はぐうう、あく……あぐうう…気持ちいい、蕩けていく……イク……!
(組み伏せたエリィに体を重ねると逞しさの増した胸板で白き噴水の湧く乳房をにゅちっと挟んでやりながら)
(顔中に飛び散った母乳を舐めて、子犬のように舌を出してぺろぺろと自分の匂いを塗りつける……絶えず子宮奥ではこつこつとした甘い突きを続けながら)

ちゅぱ、ちゅぷ…えりぃ……ずっと孕んで、永遠に証を作り続けるんだね…………こんなに幸せで嬉しいことってないよ…
エリィとずっと愛し合って、子を作り続けられるなんてぇ……イクっ……いつも、エリィはぁぁ、誰よりも先に、孕んでくれているよ……
(ぬぢぃぃ、と腰を引いて子宮口まで雁首を引き戻し、エリィの体までも腰につられてシーツの上を滑る)
(亀頭が抜けてしまいそうな吸着と捲くれ返る傘の圧迫で、首をぶるぶると左右に振り乱しながらもエリィに告白し続ける)
……俺を、いつも……子宮に孕んでくれてるからっ……俺をここに受け止めてくれているからぁぁああっ!
好き、エリィだいすきぃいい、ずっと俺を孕み続けてよおお、しきゅうに、ずっと居るから、居続けるからぁぁぁあ、えり、しゅきいくすきいい!はらんでええ!!
(受胎して着床する胎の我が子よりもはるか前に、常にエリィの子宮には自身が嵌り愛情を込めて愛撫している事実……)
(本当は、受精よりもエリィの胎内へと回帰したいのではないのかと、自身の欲情の彼方にあるものに気づきつつあり…)
(癒着しエリィと一体になって蕩けていく悦びが、どこに原初があるのか…気づいた気がして……子宮口まで引き戻された亀頭は)
(膣口の真珠を股で押しつぶすほど押し戻されて、エリィの子宮底に亀頭が回帰する…ぬぢいい!エリィの胎内で回帰を願う想いが爆発する)

あああぁぁぁぁぁぁぁああああ………!えりぃ……また、いくううう…………孕んで、受精してええ……おれ、を受精してえ!!!
んぢゅ、ちゅぷっ…っぐ、っぐう、ちゅぶ……あいしてるから、愛してるうう、ひとつになってしまいたいくらい、愛してるうう!
(エリィがいつも望んでくれる、ひとつの生命への回帰の願いが本当の意味で理解できた気がして)
(膣襞をざわめかせるほどペニスを膨張させて、また大きな子種塊を子宮奥に放つ。びゅ、びゅ、脈が打つ度に抱きしめる体全部がおこりのように震える)
(貫いた腰を突き上げてエリィを腰の上に抱き上げ、座位で向かい合う。絶頂に蕩ける顔を互いに見せ合って)
447エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 19:34:10 ID:+9qhJez2
>>444
【随分遅れた、待たせたな婿殿】

【フォロー………?あ、ああ、勿論考えてあるさ…当たり前だろう】
【その、なんだ、あれだ…普通に成長が早いとかでいいんじゃないか、うん】
【或いはいきなり「それから15年後…」とか……】
448エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 19:39:11 ID:LuHLUHT+
>>447
【お帰りエリィ、所用は済ませられたか。時間については予想内だ、気にするな】
【なるほどな…今度は少し時間軸を動かしてみるのか……エリィが歳を経ていることになるが】
【容姿変わらずでいくのか、それとも成長を相応にするのか】
【15年もエリィが待てるか実に不安だな、精通を覚える前にエリィにつまみ食いされていそうだ】

【そうなるともう、錬金術師の庇護を受け続けるしか方法はなさそうだ】
【レスではエリィの腹に身篭る方で返しておいた……さあ、未知の地平まで行くとするか、エリィ?】
449エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 21:13:55 ID:LuHLUHT+
【もう21時を過ぎてしまったか…0時までと思っていたのだが、体力の急激な低下を感じている】
【エリィのレスで今宵は凍結を願いたいのだが…久々の分割レスでごっそり色々もっていかれたようだ】
【しかしすべてを出し切れた気分は本当に心地よい……思いがけない新展開に期待している】

【とりあえずこのままエリィのレスを待とう】
450エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 21:38:23 ID:+9qhJez2
>>446
あむっ、ん…んぐ…………んん…んぐ、こく……んふ…。
……んん、ん…んじゅる……ちゅうぅ……っぱ……んぐ、んく……んん……はぁふ………。

………はぁ……あ…………甘ぁ……いぃ…………ん、じゅ、ちゅるぅ……。
(じゅるじゅると音を立ててミルクを吸われ、ぞわぞわと甘い愉悦が胸の奥から引っ張り出されてくる)
(口移しに飲まされた白い蜜はじんわり甘くて、思わずほう…とため息をつくと)
(味を占めたのか、時折乳房に吸い付くエイターの頭を引き剥がし、雫を滴らせている唇を吸い、自ら飲み込んで)

ん……っはぁ……。
くぅ、ふぅんっ………ちくび、咥えちゃらめえっ……んん、んふぅ…………あはぁ……!!
はぁ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ…ん、し、搾るのもぉぉぉぉぉ……んひぃっ…!!
はぷ、んんっ、んっは…はぁぁ………ん、ん、んっ、エイター……んちゅぴ、れろ、れるぅ……んく……。
(乳首を咥えて引っ張られると、そこがきゅんと切なくなり)
(揉み潰されて搾られ、ミルクが迸る度に痺れるような絶頂が胸を貫いた)
(びちゃびちゃと浴びせられたそれで真っ白にしながら喘ぐ顔を舐めまわされ、くすぐったさを感じながらも)
(自分も舌を伸ばし、エイターの舌がすくったミルクを奪い取るように口付けて、音を立てて吸い、飲んだ)

ひ、ふ……!あ、しきゅ…ひっぱらぁ………ちんちんが、くきゅー、ってぇ………!!
んあっ………!?ひ、ぐ、きゅうぅぅぅんっ……ひぐ、イクぅぅぅぅぅぅッ……!子宮、ごつん、されて、イクのぉぉぉぉっ……!!
っあ、い、いいのっ………!?
溶けるよ、熔けちゃうよ、融けて…蕩けて、一つにっ………ああ…エイターと、全部、一つにっ…なっちゃ、あ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんっ!!!
(限界まで引き抜かれ、そしてそのまま一気に押し込まれ、子宮の底を強く突き上げられて、喉を見せながら仰け反って果てる)
(その身体をぐいと引き起こされ、互いが大きく足を広げて向かい合わせに座り込む対面座位になると)
(二人とも同じ、潤み、頬を染め、息を弾ませる顔を見せ合う……次にこの顔を見るまで、ほんの少しだけ、時間がかかるから)
(そしてゆっくりと腕を伸ばして抱き合い、目を閉じた。そして───)

(───一方の現実世界でも、変化は既に起こっていた)
(いつの間にか騎乗位で繋がっていた二人の結合は解かれ、少年はそのままに、少女は僅かに身を反らして)
(両乳房とペニスから、天井に向けて白い迸りを飛ばしていた)
(打ち上げられた粘液は天井に張り付く前に落ち、落ちながら粘糸となって、二人の身体を絡めとっていく)
(それはかつて、この椅子の上で少女が新生した時の状況に酷似していた)
(異なるのは、粘糸の材料が精だけではないということ、そしてその粘糸の織り出す繭玉に包まれていくのが、少女だけではないこと…)
(愛するものと、心だけでなく、証だけでなく、その身まで一つに融け合ってしまいたい……究極の、一つの愛の形が二度目の奇跡を呼んだ)
(そうして、二つの小さな影が、糸の向こうに消えていく……………完全に融合するために)
(今一度、少年をこの世に産みなおすために……)


(椅子の上に固定された繭玉は、少しずつ縮んでいく…当然だ、二つのものが一つになろうとしているのだから)
(まどろみの中意識だけが残り、そしてそれが、それぞれに相応しい器に宿っていく)
(やがて月光がそれを照らし出すころ、繭玉の中に浮かぶシルエットは、孕み腹を抱えるように身体を丸めた、長い髪の少女のものだけとなった)
(少年の肉体はほぼ完全に分解され、吸収され…少女と、その胎の子に受け継がれていく)
(そう……少女の、最愛の恋人は今、少女とその恋人で作り出した子供と溶け合い、一つになったのだ)
(そして日が昇る頃、繭玉をゆっくりと裂き………………青い髪の少女が、その姿を現していく)

………………ああ…解るぞ、婿殿…。
婿殿が、私の中にいる……………私が婿殿を、孕んでいるのが…………。
これでもう、少なくとも生まれるその日までは…私が婿殿を、独り占めだな………………。

元気に、生まれてきてくれることを祈るよ……………。
(臨月に近いほど膨らんだ胎を撫でながら、その中にいる我が子=エイターに語りかける)
(生まれる日が、そして成長が楽しみだった)

しばらく愛し合うのはお預けになるだろうが……その日が来たら、その分全て取り替えさせてもらうぞ、婿殿…ふふ……。
451エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 21:44:03 ID:+9qhJez2
>>448-449
【では、こうさせてもらった】

【年はどうだろう。成長している私を見たいなら成長するし、止まっていても不思議ではないな】
【何と言うかもう既に、色々人間だの人工生命だのという括りから離れた新しいなにかのようなものだし…】

【何、待った分だけ返してもらうのも楽しみというものだ】
【それと…私についてだが】
【婿殿さえよければその、婿殿の身体の一部をだな…どことは言わないが融合にあたって継承したことにしてもいいか?】
【いや心配はしなくていい、婿殿にそれを使おうという気はさらさらないからな】

【そうか、それは済まなかった…時間もかかり過ぎだし……】
【今日はここまでにしておこうか、というかある意味キリがよいとも言えるが】
【辛いならば次回の打ち合わせなどは楽屋スレで、置きレス気味にしても構わないのでこのまま落ちてくれていいぞ…?】
452エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 21:54:22 ID:LuHLUHT+
>>451
【エリィ、おつかれさまだ……しばし、エリィのレスを何度もかみ締めるように繰り返し読んでいた…】
【なんとも感慨深いレスで、初めて出会って椅子の枷から開放された頃のエリィを思い出していた】
【確かに人工生命云々を既に超えてしまったかもしれないな、だが、よりエリィと深いものを結べた気がする】
【今の感想を述べるならば、幸せな気持ちでいっぱいだと告げておこう】

【なるほど……エリィはふたなりもしてみたかったのか?我が妻は、どこまで性感帯を増やしたいのだろう】
【自らの体と同じものを持つからには、より扱いは手馴れているからな…】
【出し入れ可能で、例えば……クリトリスを肥大化させるなどが可能になった…という案を出しておこう】

【今しがたコーヒーを啜ってきた、ひとまずは打ち合わせをする程度の持続力は保てるはずだ】
【余計な心配をかけてしまったな、すまない。次回の書き出しは俺からとなるし、新展開ゆえちょうど凍結でよいだろう】
【エリィの血をより多く受け継ぐのだから、成長が早くてもいいだろう。例えば出産後、1年か半年で少年体型まで成長する…かだな】
【確かに新しい何かかもしれない、が、エリィと交わりを続けられることは何よりも悦びだ】
【変わらずエリィと交歓が続けられることを切に願っているぞ】

【次回だが、来週も日曜いつもの朝10時でお願いしたいが…エリィの予定を確認しよう】
453エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 22:16:09 ID:+9qhJez2
>>452
【ありがとう】
【無茶というか特殊極まりない嗜好で趣向だ、付き合ってくれるのはそれこそ婿殿だけだろうな…】
【婿殿に会えた幸運を神に感謝しなくてはなるまい】

【まあその…折角だからな、うん】
【…あまり弄りすぎないでくれ。婿殿と違い私は慣れていないのだからな…】

【1年で少年レベル、でいいだろう。育てる楽しみというか、そういうのも私は欲しいからな】


【次回については、問題ない。何時も通り、日曜日の10時からでいけるはずだ】
454エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 22:27:26 ID:LuHLUHT+
>>453
【そのままその感謝の言葉をお返ししよう、エリィに出会えてよかったと心から思う】
【よくエリィこそ俺に付き合ってくれていると感謝している、これからもより一層の濃密な嗜好を約束しよう】

【生まれたての頃からしばらくは、エイターとしての記憶は覚醒せずにいるつもりだ】
【いきなり生まれて母乳を飲むどころか、欲情して舐めていては母親として興が削がれよう】
【育ててもらって、エリィのように一度特殊な成長をしてから覚醒しようと思っている】
【繭による成長を考えているので、本日と代わり映えしないかもしれないがな…】

【加減はするつもりだ、だがどこまで加減がもつかは自信がない】
【その点についても今後楽しみが増えた、折角だからな…やはり弄り倒そう…ふふふ】

【ありがとうエリィ。では次週9日の日曜日、朝10時で待ち合わせしよう】
【今日は気力体力共に満足行くまで交歓できた、おつかれさまだ…エリィ、日曜に待っているぞ】
455エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/02(日) 22:40:31 ID:+9qhJez2
>>454
【生まれていきなりそんなことをする子供はマスターのところに預けてしまうぞ…?】

【成長については婿殿に任せようか】
【う…………文字通りに「手加減」してくれると嬉しい、が…手加減されないならされないで、それはそれで…ゴニョゴニョ】

【お疲れ様、こちらこそ、楽しませてもらった…】
【ではまた、来週出会おう。それまで息災でいてくれ…最近冷え込むことだしな…】
456エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/02(日) 22:43:03 ID:LuHLUHT+
>>455
【では次回の生誕と再会を楽しみに待っているとしよう】
【あらためてお疲れ様エリィ、俺もこれにて就寝しよう…確かにここしばらく寒い、エリィも体を大切にしていてくれ…】
【おやすみエリィ……これにてスレをお返ししよう。ありがとうございました】
457アユカ ◆2t.6.bPn8I :2008/11/08(土) 22:13:23 ID:hrr8mUjR
【ロールのため、少しの間お借りします】
458アユカ ◆2t.6.bPn8I :2008/11/08(土) 22:20:45 ID:hrr8mUjR
【ごめんなさい……
 スレの容量が残り少ないみたいなので、
 使わせてもらうのをやはり中止しておきます…

 新スレを立てられないかもしれないので…

 スレをお返しします。これで失礼いたします】
459名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 01:24:17 ID:KEqaU/68
後、どのぐらい書けるんだ?
460エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 10:16:42 ID:T0UKyw3i
【本日もスレを借りよう。エリィを待っているぞ】
【残り容量は後20Kb程度だ、確実に本日で埋まるだろうからレスを投下後に新スレを作成しよう】
【引き続き使用することになるだろうが、以後をどうするか本日の終わりに相談の時間を設けよう】
461エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/09(日) 10:18:36 ID:I6rC/g3i
>>460
【待たせた。まあ、そうだな…今考えても仕方が無いか】
【今日もよろしく頼むぞ、婿殿】
462エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 10:23:13 ID:T0UKyw3i
>>450
エリィ……エリィ、蕩けていくよ……エリィとひとつになる………じゅせぇ、えりぃにじゅせ……………
おれを孕んで、エリィ……いい…俺、エリィに孕んでほし……っ………んっ……
(子宮にペニスを挿入して奥深く心奥までも繋がって、愛の交歓は二人が望むかたちへと昇華していく)
(暫しの眠りの間愛しい人の顔を忘れないように、エリィの潤んだ蕩け顔を見つめ記憶に焼き付けて、抱きしめあう)
(子宮絶頂と子宮内射精の悦びを分かち合いながら、身も心も蕩けてひとつになる…いつしか見た繭に包まれて)
産んでおくれ、エリィ…俺を孕んで、産んでくれ………それまで、眠りに…エリィとひとつに…………
…………エリィ、愛してる……………ずっとずっと愛してる……
(繭に包まれ意識は蕩けて霞の彼方へと覆われて消えていく……失われる予感は微塵も感じなかった)
(愛しいエリィに護られ孕んでもらうのだから……胎内へと全てを委ねる悦びに包まれて、眠りへと還っていく)
(繭の中は暖かく優しく、春とも秋ともつかぬ心地よさに浸り、エリィの中に着床する……気づく間もなく、孕んでもらったことも忘れて)
(胎児が胎児たるように、母の偉大さと心深さに今は全てを委ねきって無力で無垢な体になっていった)
(ただ、心の中心には常にある映像が浮かび続けている……記憶に焼き付けた愛しい人の幸せそうな頬染めた笑顔を……)

(母となったエリィと常に繋がり、優しい声と鼓動が伝えられ続けられ、幸福な時間を体験する間―――)
(やがて生まれ出でるまでの間、現実世界では時間経過のなか、孕んだエリィと自身を護り育つまでいくつもの物語が繰り広げられていた)
(臨月に近い孕み腹を抱えたエリィは、いったん館に滞在して錬金術師の世話になり)
(エリィの腹に還ったエイターの係累へ、一年にわたる年月の間、錬金術師からの招待を理由に身柄を保護している)
(情報の操作、出産の準備―――エリィがどれだけ苦労したか、胎に宿り安らぐ自分には後になって知ることばかり…)
(今はただ、暖かく安らぐ胎内で、すくすくと育っていく勤めを果たしている…愛しいエリィの笑顔を見つめ続けながら――)

(既に臨月に近い妊娠期間と胎にいたっていたため、出産は一ヶ月ほどで訪れた)
(お産の苦しみに耐えるエリィに応えるように、意思もて世界にもう一度生まれ出でるために)
(二人の共同作業を果たす―――出産という大任を終えたエリィの胸の中、無邪気に産声をあげて乳房を吸う赤子――)
(髪色はエイターの髪色そのままに、瞳はエリィの瞳の色を宿した珠のような子となって生まれる)
(生まれ出でて初めて見る母の顔、記憶の底に焼き付けられた愛しい人の顔を重なる瞬間に、歓喜の産声をあげる)
(名はエイター………まだ記憶は戻っておらず、錬金術師は以前と同じエイターではないかもしれないとエリィに告げていたことなど)
(知りもせず、母の腕のなかで育てられていく。何も出来ない無力な赤子は、母に甘え、母の乳にすがり、育てられていく)

…あぶ、ぶう……きゃっ、きゃっ………
あぷう、ん、あぷう、ん………♪
(無邪気な赤子、エイターは母に甘え無垢な笑みで母であるエリィを見上げ、聖母の笑みを視界に捉えるたびに)
(安心感を得てまた無邪気に笑い、小さな五指と手のひらを振って母の興味を引こうとする)
(胎に抱かれていた絶対の無垢、平穏の世界から、喧騒渦巻く世界へと生まれ出でた今、護って、愛してと華奢な赤子は必死で母に訴える)
(周囲には祝いに訪れるエリィ似の姉妹たち、錬金術師が顔を覗き込んでも興味を示さず、ただただ、エリィを見続けていた―――)

>>461
【こちらこそ今日もよろしく頼む、エリィ】
【いずれは考えねばならんことであったかもしれん、いくつか案を考えるとしよう】
【それと赤子もしくは成長の期間はどの程度あったほうがいいだろうか】
【今日は育成につとめるなら、暫しこの状態を続けてみるが】
【母は偉大なり、の通りにエリィの奮闘振りを拝見させてもらうとしよう】
463エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 10:30:51 ID:T0UKyw3i
【新スレを作成できた。いまのうちに次スレのリンクを記載しておく】

次スレ
ラブホテル 6泊目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1226194137/
464エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/09(日) 11:48:43 ID:I6rC/g3i
>>462
エイター、私も愛している…お前だけを、ずっと…。
……だから少しの間、眠っていてくれ。この私の血と肉と魂のゆりかごの中で……。
(愛するものと、愛し合った証をこの世に残したい)
(愛するものと、ずっと寄り添いあっていたい)
(その祈りと願いは今、愛するもの自身を身ごもるという形で果たされた)
(華奢な身体とは不釣合いなほどに膨らんだ胎を抱え、自らも胎児のように身体を丸めて横たわると)
(この世界に命というものが生まれて以来、至高にして究極の、心と肉と魂の結びつきを得た喜びに、自然と涙が溢れてきた)

(勿論、それなりの苦労もあった)
(嘘をつくのは気が引けたが、真実を語ったところで逆に理解は得られなかっただろう)
(そして全くもっての嘘と言うわけではないのだ…この世には居ないが、館の中に居るのは事実なのだから)
(…マスターの協力は、簡単に取り付けられた)
(当然だろう、今の自分のデータを、子供に影響の無い範囲でなら許可すると言われて条件を飲まない錬金術師は居ない)
(尤も───マスターとしての権限を振りかざし、強要しない辺り、既にこの少女が己の手を離れていることは認めていたのかもしれない)
(……そして、来るべき日が、やってきた)

ん…く………ぅぅ………あああああッ…!!
…………はぁ…はぁ……………はぁ、はぁ…はぁ…………………………あぁ…エイター……。
(出産の経験自体は、数え切れないほどあった)
(だがそのどれとも違う、鮮烈な痛みと歓喜と共に…今一度、最愛のものを産み落とす)
(産声をあげるその子を、ごく自然にその名で呼び、憔悴しながらも震える手を伸ばして、その頬を指でそっと撫でた)
(間違いない、この子こそエイターだ)
(仮にこのまま記憶が戻らなくとも、以前と全く同じでなくとも……それだけで十分だった)

しかしよく笑う子だ……私の顔はそんなに面白いのか…。
………まあ、可愛いから許す。ほら…私が、お前のママだぞ……触ってみろ、解るか…?
(良好な経過を経て、数日後改めて対面する)
(無邪気に笑うわが子を胸に抱き微笑む姿は、聖なる母子像のようだった)
(小さな手をとり、顔を触らせる…生まれたばかりの赤子は、目よりも耳や手で、ものを見るからだ)
(頬を、鼻筋を、額を、瞼を、顎を、耳を触らせて、教え込んでいく…)

こっちはお前の…お前の……そうか、叔母さんになるのか…?
とにかく………気をつけろ、油断するな、食われたくなければな……。
…ああそうだそうだ、お前も………浮気をしたら酷いぞ…?それだけは今のうちから覚えておけ…。

と…そろそろ時間だな……。
(そして今度は姉妹たちのほうに顔を向けさせ、そう教え込んだ)
(「ちょっ…おばッ…!?」「食べるかーっ!」「ヘ、ヘンなこと教えないでください姉さん…!!」)
(口々に言い返す姉妹をよそに、さりげなくエイターの耳元に唇を寄せて囁く)
(まだ意味など解ろうはずもないが…その身体が、びくっと一瞬震えたように感じたのは気のせいだろうか)
(ふと、壁の時計に目を遣ると、ドレスのボタンを外していくと)
(以前にくらべ─未だ、平均値を僅かに下回っているものの─サイズを増した膨らみを露出させ、薄桃色の先端を赤子の唇に含ませる……)
(既にうっすらと生えている髪に頬を埋めながら、背中を撫でながら呟いた)

早く…いや、別に早くなくともいい……。
時間はある、元気に…健やかに、大きくなってくれればいい……それまで、私が守り続けるから…。

この小さな身体中を、私の愛でぎゅうづめにしてやるぞ……ふふ…。


【成長の度合いは…そうだな、今日で目標年齢まで成長、を目処にするか】
【つまり…その、性的な意味でのロールは無い、ということになるかも知れんが…それでもいいだろうか?】
465エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 12:24:35 ID:T0UKyw3i
>>464
あぶう……あぷ、ぷう………?……きゃっきゃ………♪
(母エリィの声音に似た姉妹たちの声が耳に届き、時折違和感を覚えた風にまだ座りきらない頭を傾げる)
(神妙な顔つき、一点の曇りもない瞳で姉妹たちを一巡して見つめ、母の顔へと視線が戻るとまた笑顔が戻る)
(エリィが囁く言葉の意味は当然ながら理解できず、無邪気に笑うのみであったが)
(声音と思いは確実に伝わっているらしく、わからないなりに体が自然にびくりと反応する)
(母が快く思わないことがなんであるか、遠くまだ霞の向こうに閉ざした記憶の底から何かの警鐘を受け取ったのかもしれない……)

ちゅぷ、ちゅぷ……ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……………
(乳房を含ませてもらえば胎でしていたようにつぶらな瞳を閉じて、手は前に持ってきて小さく握りこぶしを結び)
(母の愛情がつまった母乳を飲み干していく。愛情でぎゅうづめになるにはまだまだ足りず、旺盛に乳を飲んでいく)
(喉と腹を満足させると開眼して涎と乳で白くなった口を開き、エリィを見上げてあーあーと言葉にならない声をあげる)
(満足した、抱いて欲しい、安らぎに導いて欲しいと手が宙を小さくぱたぱたと掻いて)
………けふっ……ぷう……………すや………………
(背中を摩ってもらうと、小さくげっぷをして丸い肩に頭を委ねると、すぐに眠りへと落ちていく)
(顔のほぼ真下には、母の心の鼓動が聞こえて、胎で聞き続けた安らぎの音が赤子の幸福の全てとなって身を暖かく包む)
(エイターの精神はまだ、安らぎとまどろみの中で愛情を貪欲なまでに欲するただの赤子でいるようだった)

………すや……すぅ……くしゅっ……!
(錬金術師の全面的な協力と母となったエリィのおかげで、親子とも何不自由のない個室を与えられ)
(就寝、食事、日々の調整に至るまで、順調に健やかに育っていく……かに見えた)
(母乳による抵抗力の授受はあれど、どれほど館が清潔に保たれていようとどこかに綻びがあるもので)
(生後2ヶ月を過ぎようとした頃、赤子エイターは猛烈な風邪に似た症状に襲われる)
…くしゅん、くしゅんっ……!
あー、あー………あー……くしゅっ………ふぎゃ、おぎゃ……くしゅっ……!
(前後不覚、目の前の母の顔が見えない、熱は無抵抗の体を容赦なく蝕んで熱という熱を体中に伝えていく)
(肌の感覚は鈍く、薄膜が体全体に張られたような感覚が、幼子の体を襲っては落ち着く一進一退を繰り返す)
(姉妹たちや錬金術師、そして母エリィに数え切れないほどの心労と苦労を与えて―――その苦労のおかげか)
(高熱に苛まれたにも拘らず、後遺症もなく治癒したのだった………)

(さらに一ヶ月が過ぎる……赤子は時間が経つにつれ、次第に成長の度合いが高まっていくようだった)
(老化が激しく進むのではなく、エリィのように急速に成体に向かう傾向があると、錬金術師の診断が下していた)
(まだ明確な記憶の開花や行動の変化は見られないものの、首は既に座ってはいはいから、両足で立ち上がって歩き回るまでに成長を果たしていく)
……あー、あー……あー♪あー♪……あぶっ……!
あ……ぐ、ぐ……ぐす……………っぐうう、ぶう、あー、あー………
(母を前に育児室のプレイルームで、柔らかな幼児用のおもちゃやクッションを前に、歩く練習をする)
(よちよち歩きで手を離された赤子エイターは、母の元へとよろよろ歩いていき、直前でばたりと派手に顔から倒れ)
(半泣き、涎塗れの顔をあげて、強い意志を示す瞳の色を見せると、母の元へとやっとたどりつく)
(常連になった姉妹たちからの拍手と歓声のなか、たどり着いた母の胸のなかで、半泣きを我慢していた赤子は)
(堰を切ってわんわんと泣いて、母エリィにまたひとつ成長したことを伝える。言葉はない。しかし、気持ちと嗚咽で……)

…………あー、あー…………あー……あー♪
(歩く練習をして汗をかいた後は、湯船に浸かっての入浴となる……母に抱かれてちょうどよい温度の湯に入れば)
(羊水に包まれて浮かんだ記憶が甦るのか、目を閉じて体を丸くさせるそぶりを見せる)
(湯を首元にかけられれば、くすぐったそうに首を振って、手は水飛沫をあげて遠慮なく母に湯をかけて悦びを示す)
(―――数々の愛情に包まれて着実に赤子エイターは、新しい人生を歩み始めていた…少しずつ、愛しいエリィとの日々記憶を呼び戻しながら)

【あいわかった、ではゆっくりと赤子、幼児、子供への変遷を綴っていこうか】
【性的な話は無い点が惜しいが、これもひとつのステップであろう…今日はゆっくりと平穏な日々を体験しよう】
【次週は本日分を徹底的に取り戻そう、約束だ……】
466エリクシル ◆imrsfomzdA :2008/11/09(日) 13:38:08 ID:I6rC/g3i
>>465
よしよし、げっぷも出たな…。
ん…?ああ、解っている、私はここに居るから……ゆっくり休め。
(ボタンを留め、汚れた口元をガーゼのハンカチで拭ってやると)
(伸びてきた手に指を差し出し、握り締めさせてやりながら胸に抱く)
(小刻みに揺らして深い眠りに誘い、寝息を立て始めるのを……いつまでも、飽きることなく見つめていた)
(それから数週間後……)

落ち着け!と言うか何故お前たちが騒ぐのだ…いやありがたいが…。
……熱が出る、というのは身体が抵抗している証拠だ。適度な温かさと、十分な休養、それから栄養があれば治る。
思うに……………少し過保護すぎたな。
出生直後はまだしも、清潔な、何不自由ない環境と言うのも考え物か…。
(高熱にさいなまれるエイターに、何かと微妙にズレた世話を焼こうとする姉妹たちを制する)
(元々、作られた目的が目的だったのだ。最早ホムンクルスではない存在になったとしても、その知識と経験は他の追随を許さない)
(心配でないはずがなかったが、母親たる自分が慌てふためいていては、それこそエイターの不安を誘う)
(あえてそれを押し隠し、堂々と振舞い、薬は最低限頼る形で自然治癒に任せた)
(一言で言えば簡単だが、常に抱いて肌で体調を感じ取り、身体を拭いてやり、つまった鼻に唇をあてて鼻水を吸いだしてやる)
(館の全てが寝静まっても、二人の個室からは、時折明かりが漏れていた)
(そして約一週間ほどの看護の後、全快したエイターに抵抗力をつけさせるため、母親の不足しがちな運動を補うため)
(エイターを抱き、館の周囲を散歩することが日課になった)

なるほど…。
そうなると、一ヶ月が一年くらいの割合になるのか………。
服をどうにかしなくてはいけないな………………ほら、こっちだ、もう少しだ………!
……………立て!私は…手を、貸さないぞ……………そうだ……よし、よくやったな………!!

いやお前たちは仕事をしろ!まあ…私の子供が可愛いからつい見に来たくなる気持ちは解るがな………ふふふ…。
(マスターの診断に想いをめぐらせながら、おぼつかない足取りで、よたとたと歩くエイターに両手を差し出す)
(たどり着く直前、急いだのか派手に転び、顔をゆがめる……思わず駆け寄りそうになるのを、ぐっと堪えて、言い放つ)
(言葉で伝わるとは思わない、しかし何かが、必ず伝わると信じて、そして…)
(立ち上がり、胸の中に転がるように飛び込んできたわが子を褒めながら、強く優しく、抱擁してやる…愛情こそが、最高のご褒美だった)
(歓声を上げる姉妹たちに突っ込みながら、小さな手に力を込めてしがみついてくるエイターの愛らしさに、思わず惚気てしまうのも無理からぬことだろう)

気持ち良いか?こら、髪の毛にイタズラをするな………それはお前の、玩具ではないのだからな。
そんなことをする悪い子はこうだ…!ほらほら、頬っぺたが伸びるぞ、伸びてしまうぞ…………それでもいいのか…?

……風呂を出たら、本を読んでやろう。何がいい…?
(湯面に流れる青い髪を、小さな手ですくってひっぱるエイターをたしなめながら)
(お返しに、その餅のように柔らかい頬をむにゅーっと引っ張って、笑いあう………)
(親子水入らずのスキンシップは、強い絆を、二人の間に築いていった)

………これがブルファンゴ、こっちがイャンクックだ…まあ、お前の居た世界には存在しない生き物だが。
そして……私が、エリィだ。

ほら…………言ってみろ、言えるか………?
(エイターが選んだ、何やら図鑑のようなものを開きながら、載っている生物を指し示し、その名前を読み上げていくと)
(本を閉じ、最後に向かい合って、自分を顔を指差してみせる…)
467エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 14:12:26 ID:T0UKyw3i
>>466
あー♪あー♪あー♪ああー♪あぶぶ、あぶー。
(清潔すぎる過保護な環境下では、元が強い生命でも抵抗力を失ってしまう)
(母親らしい気配りのおかげで、赤子エイターは母エリィと日々館めぐりの小さな冒険が日課となった)
(それは日々、晴れの日も風の日も、雨の日も、暑い日も涼しい日も欠かさず続けられた)
(母の腕に抱かれて連れられる散歩は、赤子の体に自然と外界のなんたるかを植え付け教えてくれる)
(少し風邪気味にぐずってもすぐに回復するほど、赤子は元気に強く育っていく………)
(エリィが何の見返りも求めない、無償の愛情を注いでくれるおかげで、心豊かに強く逞しく……)

あぶ……むぎゅうう…ふえっ……え、えぅっ……あぶー…きゃっきゃ…♪
(親子の入浴はとても賑やかで、二人のお付になったかのように、姉妹たちが浴室の外から覗き見るほど楽しげで)
(妊娠と育児で荒れ気味の、エリィの青い髪を玩具代わりに戯れ)
(注意されて頬を柔らかく引っ張られると、赤子は小さな指で反撃を試みる…つるつると小さな指では母の頬を掴みきれず)
(頬をくすぐって撫でては、それで満足してお餅のように伸びた笑顔ではしゃぎ、親子の親愛の情が交わされる)

……ぷう、ぶうう……?…ふに……あー、うーあー?
(育児部屋で眠る前に、絵本や図鑑でエリィなりの教育を施してもらう)
(最初は絵本の絵には興味を示さず、つるつるした図鑑の表紙に気をとられて戯れるうちに)
(母の指で示される絵柄に気づいて、あっと意識と興味が引き付けられる)
あうーあーうーあー…………ぷ、ぶーふぁ……………あんくー……………………
(読み上げられる生物の名前、そろそろ親の行動や言葉を真似る頃……たどたどしくも音程を合わせた言葉を紡ぎだす)
(そして、抱き上げられて顔を向かい合わせにする。優しい母の顔。自然に笑みが漏れる―――)
(母の名前、愛しい人の名前……その名は)

……えり………まんま、えり……まんま……えりい…………

(生まれ出でて初めて母の名前を呼ぶ。音程が合わない、アクセントも平坦なそらんじるだけの言葉)
(しかし確実に母エリィを認めて名前を呼んだ……記憶の彼方に残された頬染める愛しい女性の顔が浮かび薄らいで)
(エイターの面影宿す神妙な面持ちになり…目前の母と重なった……かに見えた……すぐに意識は赤子の意識に戻り、柔和で無邪気な笑顔になる)
あー♪あーー♪まんまーえりぃまんまー♪んーあーあーうー♪
(母はエリィ、名前はエリィ、幼子の意識に甦る記憶と植え付けられる新たな知識が赤子を一歩成長させてくれる)
(何度もエリィの名前を呼びながら、小さな指で母の頬を触り、にっこり笑う……その開いた口には、小さな白い歯が生え始めていた)

あぶ、ちゅぷ、あぶ……まんまーえりまんまー、まんまー。
(言葉をひとつ覚えてからは、急速に様々なもの、人、出来事に関わる言葉を覚えていく)
(離乳食を食べはじめるとそろそろやんちゃが始まり、食べ物を食べ散らかし、室内に置かれたものは手当たり次第に破いたり)
きゃっきゃ、あははは、きゃはははははは!びりびりーあはははあ♪
(転がしたりと、わんぱくぶりを発揮する。時には母エリィにしかられるようなやんちゃまで発揮して、周囲を驚かせたりもした)
(室内に置かれた滑り台から頭から転げ落ち、歩き回らないように設けられた安全策などよじ登って超えてきたり)
(錬金術師の実験室に迷い込んで、貴重な実験のための資料などをびりびりに破いて台無しにしたりと……当然その後、母エリィに尻を叩かれるのだが)

まんまー、どこーまんま……ままーえりぃままー?
(半年が過ぎると元気よく館内を走り回るようになっていた…年のころは4歳か5歳程度だろうか)
(言葉をそれなりに理解し、館の人間をきちんと区別できるようになっていた)
(館内には、おどろおどろしい実験室や実験動物、怖い顔で怒る錬金術師がいるが、絶対無比、最愛にして一番怖い人……それは母エリィであることには変わりなかった)
(母べったりの子供ではなかったが、エリィに怒られれば必ず言うことをきちんと聞き、そして時には怒った顔を見たがっているのではないかと思うほど悪戯を発揮したりもした)
(たまに外出や診察のためにエリィの姿が見えなくなると、心配して館内を歩き回り、診察中の母の元へ飛び込んでいく場面も見られ)
(周囲からは、甘えん坊に見られていたことなど、幼子エイターには知る由もなく……)
(そして情操教育のために、館から外出してのピクニックにでかける……エリィと幼子エイター、エスコートに何人かの姉妹を連れて)
468エイター ◆sXM3DNgxKo :2008/11/09(日) 14:13:18 ID:T0UKyw3i
【エリィの次のレスでスレ容量がオーバーするだろう】
【次のレス完了次第、新スレへ移動しよう】
469エリクシル ◆imrsfomzdA
>>467
…………そうだ…エイター……。
エリィだ…お前の、ママだ…………っぐすっ………エイター…………。
(たどたどしい言葉遣いで、あうあうと動く口から出てきた言葉に、深く頷き、俯いた)
(その肩が震えたかと思うと、エイターの小さな身体をぎゅっと抱きしめ、涙を零す)
(耳元で繰り返されるその言葉が、ただ嬉しかった)
(そして、小さいが確かに生え始めている歯が、エイターが乳幼児から幼児へと成長を遂げたことを告げていた)

こらこら、こぼすな。
全く、世話の焼ける………ほら、全部食べるまで、お前の好きなおやつもお預けだぞ…?
口を開けろ……ぱくっ、よーし………しっかり噛んでから飲み込むんだ………。
(食事の時間もまた、重要なスキンシップの一つ)
(膝の上に乗せ、木の匙にすくった柔らかい肉団子やスープ、牛乳で煮たパンの粥などを食べさせてやる)
(食事の後はたいていドレスはエイターが零した食べかすや飲み物で汚れてしまったが、別段気にすることはない)
(めったなことでは怒ることは無いが、それでも怒ることがあるとしたら…)

……全く…!
それは食べるものではない、と何度も教えたはずだ……腹を壊したり、病気になったらどうするつもりだ…!!

…………もうしないな?ママと…約束できるか…………?
(エイター自身の健康に関わること、そして皆に迷惑がかかるようなこと)
(やんちゃは元気の証拠とし、むしろ自分の不注意を責めるくらいだったが、その二点を犯した時だけは、烈火のごとき怒りを見せ)
(ひょいと身体を抱え上げると尻をぶつ………そしてその後は泣きじゃくるエイターの顔を拭き、抱きしめてなだめ)
(優しくたしなめて、頷くエイターの頭を撫でてやるのがいつものパターンだった)

(館の中には100体近い姉妹、それからその倍以上はある、奇妙奇天烈な生き物や、生き物とは思えないような存在が居た)
(迷子になって泣いているエイターを見て、特殊な周波数の鳴き声で人を呼び寄せてくれた蛸のような実験生物や)
(館の裏手に生えていて、時々遊び相手になってくれる、枝葉を腕のように操る人面の樹との出会いや触れ合いが)
(見かけてはなく本質を見る目と、どんなものとも分け隔てなく接する心をエイターに教えていく)
(そうかと思えば聞き分けのいいだけの子ではない、突拍子もないことをしでかしもするが……そのイタズラにも大抵、エイターなりの想いがあって)
(母も咎めはするものの、同時に様々なことを気づかされた)
(やがて、さらに数ヶ月がたち……)

…………いい天気だな。
尤もいい天気の世界を選んだのだから、当たり前といえば当たり前か…。

…あまり遠くへ行き過ぎるなよ、エイター。一応この周辺には特に危険なものは無いが……。
(館にあった転送装置で、別の次元への扉を開いてのピクニック)
(そこは雲海の中に浮島のように陸地が浮かんでいる世界…二つ太陽が昇り、雲間を見たことの無い生き物が、泳ぐように飛んでいた)
(荷物持ち兼、いざという時のための護衛など役目を買って出た姉妹たちが、いそいそと支度を始める)

風が気持ち良いな………この世界に来るのは、何十年ぶりか…。