1 :
ウィル ◆gu9Iwillfo :
【名前】 エノ
【身長・体重】 152cm 37kg
【性別】 女
【年齢】 14
【経験値】 上昇中
【容姿】 ・物凄く中性的な顔立ち
・それに加えて、貧乳なので男に間違われやすい
・たまに女の子らしい格好もするけど、基本的に男っぽい格好
詳しくは名簿を見てちょ
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi 【NG】 ・朝昼は基本的に寝てるので居ない
・汚いプレイ・度のすぎた鬼畜プレイは無理
・NGってワケじゃないけど、一方的にされたりするのは苦手
【備考】 ・普段は結構優しいけど、機嫌が悪かったり怒ったりすると酷い
・3度の飯よりゲームとアニメと銃が好き。でも料理は得意
・マニアックな話ばかりするので付いてこれない人が多い
・堕落した生活を送っております
・最近、ほんの極僅かだけ胸が大きくなった
【
>>1おつ】
【ロール中なのでプロフ投下だけ】
>>1 ウィルくん、お疲れ様です。
【名前】 ノワール…オリジナルの猫娘です
【身長・体重】 あいかわらず小さいです…胸ぺったんだし。
【性別】 女の子ですよ
【年齢】 実は私にもよく解りません。中学生くらいでしょうか?
【経験値】 先生にいろいろ教えていただきました…詳しく聞きたい方はこっそり聞いてください
【容姿】 髪は肩まで、緑掛かった銀色。大抵はセーラー服。
胸ぺったんだけど、一応ブラも…。
【性格】 おとなしい性格…のはずなんですけど…
【プレイについて】 先生・生徒・名無しさん、男性・女性どちらでも構いません。
【NG】 あんまり夜遅くには出来ません…
【備考】 実は案外落ち込みやすいので苛めないでくださいね。
キャラサロン交流所の80氏に描いていただいたイラストだと、こんな感じだそうです。
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/img/1120353475.jpg 【こんな時間ですしプロフだけ置いておきますね】
【名前】リン
【身長・体重】177・60
【性別】♀
【年齢】18
【経験値】それなり
【容姿】長い紅茶色の髪。3サイズは96/63/95
【NG】猟奇とか汚いのとか。
【備考】髪と同じ紅茶色の兎耳と尻尾。ケーキ屋でバイト。
前スレから。
うん、まぁ確認遅れたんだ…
ということで来ておこう。
改めてリンはおかえり?そしてこんばんは、と
6 :
名無し:2008/07/21(月) 19:20:20 ID:QgZmxtBQ
>>5 うん、こんばんわ。
暑い夏はアイスティーだよね。
(グラスに氷を入れて、ペットボトルの紅茶を注ぐ。)
はい先生。
(先生と自分の分を用意する。)
【名前】ウィル
【身長・体重】153cm 43kg
【性別】♂
【年齢】13
【経験値】少しずつ勉強中 ※がんばりましょう※
【容姿】黒髪、黒耳、緑がかった黒瞳、白と黒2本の尻尾
制服だったり、ラフな格好だったり、その時々で色々
首に鈴つきのリボンをつけている(外れない)
【NG】痛いのとか汚いのは苦手
【備考】
尻尾が2本のネコマタ、妖怪
ちょっと怖がり、たまに積極的?
呪われた(首の鈴つきリボン・外れないだけで今のところ害はなし)
雷が大の苦手
前に絵師さんに描いてもらった絵
ttp://www.100gazou.com/sinzou/bbs.cgi?check_img=248&type=jpg 【とりあえずプロフ貼りで落ちー】
【新スレにきてやっと絵が貼れた♪】
【Zzz…】
【うぁ、リロミス…ごめんなさい、割り込む形に】
【おじゃましました、ごゆっくりーノシ】
そうだねぇ…
今日もまた暑かったし、なぁ。
おぉ、ありがとう…準備がいいね。
(用意されたグラスを受け取り、喉ならし)
>>8-9 【帰っちゃうの?】
【一緒にお茶してけばいいのに。】
>>10 私から紅茶取ったら何も残らないからね。
せめてこれくらいは。
そんなことはないかと思うが…
リンにはちあったら、いつでも紅茶が飲めるのかな?(グラス傾けて氷をカラカラ)
【元々、プロフ貼りだけだったみたいかな?まぁ、気にせずにー】
>>11>>13 【うん、プロフ貼りだけだったから】
【お気遣いありがとねー じゃあ今度こそノシ】
>>13 ちあったら…?
まぁ、いつでもかどうかは知らないけど。
さすがに砂漠の真ん中に居たら紅茶だせないし。
ぁぁ、鉢合わせたら……で良いか?
そりゃ、砂漠の真ん中なんかだったら紅茶だとか言ってられないしな。
勿論、普通の環境で、ね。
>>16 鉢合わせって、あんまりいい意味で使われないと思うんだけど。
まぁいいや。
うん、多分ね。
保証はしないよ?
む。そうかな?
割とようやく話に来れた感じで嬉しいから、そういう風に聞こえたなら困る。
ん、じゃあ勝手に期待しておこうかな。
今度は、ペットボトルじゃなくて淹れたのを飲みたいかも
(ぐいっとグラスを飲み干しぱたぱた扇ぎ)
>>18 夏場はコンロの前に立ちたくないんだけどなぁ。
暑いから。
(グラスの氷をかき混ぜてストローを咥える。)
そう言わずに。
そのうち、クーラーでも効かせた部屋で極力暑くないようにして、とかならどうだ?
(ペットボトルに手伸ばしてグラスに継ぎ足して)
>>20 火のそばだとあんまり関係ないけどね。
ま、そのうち気が向いたらね。
直ぐ涼しくなるから?
おっけー、ありがとうリン。
そういえば、ポニーテールって珍しいねぇ?
長い髪だから、結構似合うと思うよー。
(髪に目をやって少し撫でようと)
>>22 熱源の近くじゃクーラーも役立たないってことだよ。
ん、ありがと。
おろしててもいいんだけど首のとこ暑くって。
すぐ触ろうとしない。
髪に触られるのあんまり好きじゃないんだよ。
(耳で先生の手を軽く叩く。)
まぁ、そうだなぁ。
ぁぁ、髪が長いと確かにね。
……っと、悪い。髪が崩れるから?
(手を叩かれて離して、代わりに叩いた耳をぽんぽん)
>>24 そ、髪が乱れるから。
(耳に触られるとぴこぴこ動かして。)
(あくびをかみ殺し。)
ん…ごめんね先生、眠くなってきたよ。
先に休ませてもらうね。
(自分のグラスを片づけて退室。)
(ぴこぴこする耳を面白そうにつつきつつ)
ぁぁ、疲れてたみたいなのにありがとうな。
ゆっくりおやすみ、また話してくれ。
(ひらひら手振って後ろ姿に。見送って、後追い退室。)
暑い日はスタミナ付く物を食べないとねぇー。
(台所で料理中)
…にしても、冷房付けてるとはいえ
やっぱ火の近くは暑い…。
【たーいきー】
【
>>8のウィルの絵が見れない…】
【避難所は逆引きされてないから書き込み禁止とか言われるし】
【色々酷すぎるなぁ…】
【おや、こんばんは】
【わざわざ名簿に登録してくれたんだ】
【ん、これなら問題なく見られるよ、ありがとー】
>>29 【エノも名簿弄ったほうがいいんじゃない?】
【パスワード初期設定のままだからその気になれば誰でも変えられちゃうよ?】
【ふむ、そっかあ】
【じゃあ、ボクも設定変えておこうかな】
【というわけで変更ー】
なんだかいい匂いがしてた気がする…
(匂いにつられてフラフラと現れる)
【名前】久川 順 (ひさがわ じゅん)
【出典】オリジナル
【身長・体重】 165cm 48kg
【性別】女
【年齢】17歳
【経験値】喪失済みだが、経験は浅い。
【容姿】
長い茶髪(地毛)に猫耳。
尻尾も茶色だけど、先端だけ白くなっている。
胸やお尻は年相応。(本人は成長に期待)
【NG】極度の猟奇と、汚いやつ。
【備考】
背中に、右肩から左わき腹に向かって走る大きな傷跡がある。
家庭の事情で、普通の学校から転校してきた
【こんばんは〜】
>>33 さーて、できあがり。
豚の生姜焼き〜。
お手軽美味しい万能おかず。
(おかずとご飯をお盆に乗せて出てくる)
…お?
やぁ、こんばんはー。
【は〜い】
>>34 おほぁ〜!
美味しそうな夜食ですこと…
(お盆の上のそれを見て、今にもヨダレを垂らしそうな様子で)
それはそうと、こんばんはエノ。
ふふ…昨日も会ったけどね。
(自分も何か食べようと、台所の棚をあさっている)
順も食べるー?
食べるなら、新しく作るけど〜。
うん、そだね〜。
昨日も会ったね。
…ん?
あー、いいよ。なんか適当に…これでいいか。
(棚からカップ麺を見つけ、鼻歌交じりにお湯を沸かし始め)
もしかして……
お互い暇人なのかな?
(思わせぶりに溜めてから、おどけるように首を傾げる)
んー、そう?
なら、いいけどー。
…んじゃ、冷めない内に頂きます…っと。
(順がお湯を沸かしている間に、パクパクと夕食を食べ始める)
…ん、どーなのかなぁ?
まぁ、確かに暇っちゃあ暇だけどねぇ。
(キャベツの千切りをモシャモシャと口に運びながら)
うん、手間を掛けさせるのも悪いしね。
…エノの手料理はいつか日を改めて食べさせてもらいたいな。
しかしまぁ…あっつい。
(やかんの前に立ち、額をタオルで拭って)
…否定出来ないのが悲しいねぇ。
ま、忙しいよりちょっとくらい時間があまってる方がいいよね?
(ようやく沸騰したお湯をカップ麺に注ぎ込みながら)
うん、オッケー。
お望みとあらばいつでも参上して作るよ〜、なんてね。
あはは、暑いでしょ、火の近くにいると。
ご飯作るのが大変だよねぇ。
そうそう。
忙しいよりはいいよー。
好きな事やってゆっくりしてたいしねぇ…。
ズズズ…。
(インスタントのお吸い物をすする)
…あちち。
いつでもとか言われると、寝る寸前なんかを狙いたくなっちゃうなぁ〜…
ま、さすがにしないけど。
(ニヒヒ、と意地悪そうに笑い、長い後ろ髪をヘアゴムで縛る)
ほーんと、早く涼しくならないかなぁ。
こんなだからいつもシリアルとかカロリィメートで済ませちゃうんだよ。
そーだね、せめて今くらいはいいよね。
…あは、気を付けないと折角のお夜食が楽しめなくなっちゃうぞ〜?
(お吸い物と格闘しているエノを見て、苦笑混じりに注意する)
さて、今日はどのくらい待とうかな。
いっつも早めに開けて食べちゃうんだよなぁ。硬いのが好きで。
(台所からカップ麺を持って戻ってくる)
寝る寸前…あはは、それはちょっとキツいかな?
んー、そだねぇ…。
でも、9月中旬ぐらいまでは暑いだろーねぇ…。
シリアルとカロリーメイトって、何気に食べた事ないんだよねぇ…。
よく人が食べてるのは見た事あるけど。
あはは、予想以上に熱かったよ。
ふぅ…ふぅ……ズズ。
…え、どのぐらいって、それ3分とか5分とか書いてないの?
…あぁ、なるほどね。
ボクはまぁ、書いてる通りにしてるかなぁ。
んふふ、冗談だから安心していいよ。
後二ヶ月〜?いやだなぁ…体壊しそう。
(と、言いつつも、毎年何事もなく過ごしている。)
へぇ、そうなの?
むしろそーゆーのばっかり食べてそうな印象だったんだけど…
(パキッ、と割り箸を綺麗に割って)
なはは、少し冷ませばいいのに。
食事はゆっくり摂らなきゃ身体に悪いよ?
うん、大体表記の半分くらいで開けちゃう。
意外と律儀なんだねぇ…根は真面目ってやつ?
ふっふ〜ん、そろそろかな〜?
(ペリペリ…と蓋を剥がし、軽くかき交ぜて)
うん、まぁ分かってるけどね〜。
そ、二ヶ月。
ボクもやだよー…はふぅ。
(小さな溜息をつく)
うん。
え、そーかな…?
ちゃんとご飯作って食べるのが殆どだよ。
あとは、誰かに作ってもらったり、食べるの忘れちゃったり。
んー、だねぇ。
ふむ…急いで食べてるつもりはなかったんだけどねぇ。
半分かぁ…随分早いんだね。
…いや、律儀とかじゃなくて
普通、皆そうなんじゃないかな…?
…わ、ホントに早いね。
まだ2分も経ってないよ。
…まぁ、冷房効かせて引きこもってたらあんまり関係ないか。
二ヶ月だろうと半年だろうと同じだよねぇ。
へぇ…偉いねぇ。
あたしは面倒だからお菓子みたいなのばっかり。
……さすがに、食べるの忘れるってのはないけど…。
(苦笑混じりに、人差し指で頬を掻いて)
もともと食べるが早いのかもね。
あたしの家にもそういう子が居たよ。
(エノの口元に付いているご飯粒を取って、そのまま口へ運ぶ)
んんー、そうかな?
まぁ…そういうことにしておこ。
ふふ。いただきまぁーす。
……あんまり、やわらかくなっちゃうと…
…最後まで食べきらないで、飽きちゃうからね。
(ずるずるとラーメンを食べ始める)
(ネコ耳のくせに、舌は丈夫らしい)
うん、まぁねー。
ただ、人としてどうなのって問題があるけど…あはは。
ううん、そんな事ないよ。
好きだからやってるだけだしね。
んー、それじゃ流石に体に悪いかも…?
ゲームに夢中になってたり、半日ぐらい爆睡してたり…。
そんな感じで食べれなかったり。
んー、かもねぇ、よく言われるし……。
へぇ…そうなんだ…んぅ。
へへ、ありがと。
ふーむ…なるほど。
…はぐ、はふ…ん、おいひ…。
(肉を頬張り、幸せそうに)
んぐ…ん、ごく。
…ん、ごちそーさまでした…っと。
なはは、そこだよねぇ…今更な感じもするけど。
ふむ…それもそうか。
(顎に手を当て、小さく頷く)
まぁ、なんか食べてればそれなりに生きていけるもんだよ?
なーるほど〜…あたしもたまぁにそういう日があるかも。
よく言われるのかー。
うん、いっつもお味噌汁で舌を火傷してたなぁ。
ふふふ、どういたしまして。
……ふぅ。
(早々に麺を食べ終え、カップの中身はスープと具だけになっている)
あぁ〜、美味しかった。
やっぱ涼しい部屋であったかい物食べるのっていいね。
うん、言った自分でも今更…って思ったよ、あは。
ん…そりゃ、何も食べてないよりはずっとマシだけど…。
(大丈夫なのかなー、と心配そうに)
うん、言われるー。
あぁ、味噌汁ねぇ…分かるよー。
最初に一口行きたいんだけど、熱くて中々飲めないから
ちょっと後回しにしたり…。
ん、スープは飲まないんだ。
まぁ、塩分凄いし、体には悪いからねぇ。
…でも、具は?
ふふ、そーだね。
なんかいいよね〜。
ふふ、そんな顔しないでよ。
それに、エノだって似たようなもんでしょ?
あたしの食事よっか、ちょっと豪華なだけで。
(心配そうなエノのおでこをつつき、にへ〜っといつもの笑みを見せる)
いっつも注意されて、しょんぼりしてたなぁ。
ふふふ…エノを見てると、あの子を思い出すよ。
そういう可愛いところがそっくり。
(エノの耳を触って、ふにふにと揉むように指を動かす)
あぁ、全部飲むと胸焼けしちゃうから…
食べるよ?ここからはゆっくり掬い上げていくの。
(箸で器用に持ち上げ、パクパクと食べて)
最高の贅沢だよね〜…
んー、まぁそう言われると…。
自分で作ってるけど、食べる時間とかは物凄い不規則だからねぇ…。
…んぁぅ。
(額を突かれ、そのままふらふら〜と頭を揺らしてみる)
ふふ、そうなんだー。
いいねぇ…。
んう、んー……。
(耳を触られると、ピクピクと敏感に耳が反応する)
(尻尾も少しだけゆらゆらと揺れている)
うん、そうだよね。
ボクもとてもじゃないけど飲めないや…。
あ、なるほど。
…ふふ、贅沢か〜。
ねー?
だから、心配無用なのさっ。
(笑顔のまま、頭を揺らしているエノを撫でる)
食事のたびに、「後にしなさい」ってね。
…エノも耳は敏感なんだ?
ふーん……あたしだけじゃないんだね。
(周りに耳付きが少ない環境だったので、知識が薄いようだ)
綺麗な毛並みだねぇ……
やたら脂っこいしね、この液体。
あ、でもカレー味は別かも。ご飯入れたりして。
(ようやく食べ終え、カップを置いて)
あと、涼しい部屋で毛布被って寝るのも贅沢だよねぇ。
まさしく冷房の無駄使いって感じで。
んー、そっか。
うん、分かったよ。
んぅ……ふふ。
(頭を撫でられると嬉しそうに)
んー、そだねぇ。
そんなに感じちゃうってワケじゃないんだけど
耳は凄いピクピクって動くんだよねぇー。
今も、意識してやってる訳じゃないんだけど…。
(触られる度に、耳が敏感に反応している)
ん…そうー?
へへ、ありがとー。
あー、カレー味かぁ。
なるほどね。
あぁー、分かる分かる。
あれ、何か知んないけど気持ちいいんだよね〜。
エノって、頭撫でられるの好き?
昨日もずっと撫でてたけど…
(嬉しそうなエノを見たくて、なかなか撫でるのをやめられない)
ふふ、そうなんだ。
可愛いなぁ、エノは…
(ぴくぴく動く耳に、ふー…と息を吹きかける)
うん、綺麗だよ。
触り心地もいいしね?
おじや見たいな感じでね。
お腹が減った時はそれ一食で満腹さ。
(びしっ、と親指を立てて見せる)
気持ちいいよねー。
何でなんだろうね、ただ毛布被ってるだけなのに。
贅沢な子達だ!
羨ましいぞちきしょー!!
食後に水でも召し上がれ。
つ【美味しい水】
うん、好きだよー。
なんか、頭撫でられると気持ちいいから。
んぅ〜…ふふふ。
へへ、ありがと。
(可愛いと言われると、嬉しさ半分恥ずかしさ半分と言った感じで)
ふわっ…い、息吹きかけた…。
(息を吹きかけられた瞬間、耳の毛が一瞬ぞわっと逆立つ)
一応、定期的に手入れはしてるからねぇ。
たまに、寝起きでボッサボサのままうろついたりするけど…あはは。
カレーおじや…うん、おいしそ。
ちょっと食べたくなっちゃったかも。
…んー、分かるような気はするけど
口で説明できない……不思議だねぇ。
>>54 んぇ、贅沢〜?
ふふ、そうー?
羨ましいかー、そうかそうか、ははは。
…あ、これはどうも。
ありがとね、いただきまーす。
んぐ…んぐ……
……ぷはっ。
ふはー、冷たくておいし。
(一気飲み)
>>54 おぉ、これはこれは…
ありがとね先生。いただきまーす。
(水を口に含み、ゆっくりと飲み込んで)
うん、冷たくて美味しいね。
それに、口の中がさっぱりした気がする。
>>55 そっかぁ。
あたしも、エノを撫でてると気持ちいいなぁ。
ふふふ、どーいたしまして。
ほぉ〜、逆立った逆立った。ビックリしちゃったかな?
(エノの様子を見て、楽しそうに笑う)
あぁ、あるある。
あたしも尻尾の先が爆発してたりするなぁ〜…
んっふっふ。今度試してみるといいよ。
ただし、その前に麺を片付けないといけないから、
ギリギリまでお腹を空かせてからだぞっ?残したら勿体無いし。
そうだねぇ…
まったく、贅沢な学生だこと。
あ、やっぱり逆立った?
うん、ちょっとだけ…へへ。
(自分でも耳を触って様子を確かめる)
ちょっと油断すると尻尾ってとんでもない事になっちゃうよね。
定期的な手入れが欠かせないよ。
うん、試してみるよー。
おー、なるほどね。
りょーかい、それに気をつけてやってみるよ。
…っと、じゃあそろそろボクはこれ片付けてから部屋に戻るよ。
(ゆっくりと立ち上がり、食器を持つ)
【じゃ、ボクそろそろ時間だから】
【次ぐらいで落ちまするー】
うん。こっちがビックリするぐらい。
ほーんと、一瞬でぶわっ!ってなったよ?
(耳から手を離して開放する)
そうだねぇ、朝起きたらメイスみたいになってて困っちゃう。
振り回したら強そうだけどね〜。
ふふふ、いい子だねぇ。
素直な子は大好きだぞっ。
んー、じゃああたしも帰ろうかな。
(カップの中身を流しに捨て、カップと割り箸をゴミ箱に捨てる)
お休みエノ。楽しかったよん
ほんじゃ、また今度ねー。
【了解、あたしもこれで落ちるよ〜。】
【お相手ありがとうね。ノシ】
へー、そんなに?
ふふ、なんか爆発したような感じかな?
おぉ、メイスかぁ。
そりゃ強そうだねぇ。
あはは、どうも〜。
うん、ありがとーねー。
うん、了解ー。
お休み、またね〜。
(台所から手をひらひらーと振って順を見送り)
(後片付けを始める)
【んじゃ、ボクもこれで】
【おやすみ、また今度ね】
【ばいばいー】
【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、肩の少し上ぐらいの長さ。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・黄色の瞳。
・太ももやお尻などは肉付きが良く、むっちりとしている。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着と半パン。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・一時的に性転換中。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
ふぅ、一仕事終わったって感じ。
(首から汗拭きタオルを提げ、涼しい部屋で一服している)
【連日だけど待機させてもらうね。】
>>61 容姿の4番目っていつから?
こんばんわリオ。
もうこんな時間だけどね…。
構想は最初からだけど、明記したのはつい最近かな。
うん、こんばんは。
そうだね、…もうすぐ日付が変わる頃かな。
(提げているタオルでこめかみを拭きながら挨拶)
【こんばんは。】
>>63 ふむ…ま、それはそれで虐めがいが…。
どーしてリオはいつもこんな時間なのかなー?
(ふてくされたように唇を尖らせ、リオのタオルで青銀の髪をわしわしとかき回す。)
朝が早いからリオとろくに話もできないよ…はぁ。
【こんばんわ、ちょっとだけね。】
……聞かなかった事にしてあげる。
(ふて腐れたような顔で唇を尖らせて言う)
どうしてって言われても……わっ!うわっ!?
(予想していなかったタイミングで予想外の事をされ、素っ頓狂な声を上げながらもがくしか出来ない)
そ、それは……なんだか悪い事をしてる気がするけど……。
善処してみる……っていうかやめてよっ。
(やっとリンの手から逃れ、ちょっと離れた位置まで逃げる)
【うん、ちょっとだけでも嬉しいよ。】
>>65 (取り残されたタオルをリオに投げる。)
かわいい弟分と話ができなくてお姉さんは悲しいよ。
しかも逃げるし。
(両手で顔を隠して泣きまねをして。)
はぁ…実家に帰って弟共をいじくり倒そうかな…。
今年は何人増えてるのやら…。
……別に話さないなんて言ってないじゃん。
いきなり髪を弄りまくったりするから……。
(タオルを受け取るとまた元の位置まで戻ってくる)
あぁもう……そんな風にしないでよ……。
(泣き真似なのか本当に泣いているのか自分には分からず、すっかり弱った様子)
……いきなり話が飛躍したね。
いじくり倒すって一体何を……っていうかそんなにいるの?
(引っかかる部分を次々と聞き返す)
>>67 いやいや、時間の都合的な意味で?
こうしてる間にも私の睡眠時間が削られていくからさ。
そりゃ今みたいに虐めたり、からかったり、虐めたり。
そんなに居るんだよ。
ちょっと実家に帰らないと平気で倍になってたりするから。
まったくお盛んな親で嫌になるね。
あぁ、そういうこと……。
それはボクにはどうにも……夢にボクが出てくる事を祈って寝るとか。
もうちょっと早い時間なら良かったね。
(ふと壁に掛かった時計を見上げて言う)
ふぅん……まぁ、あんまり深くは聞かないけど……。
さすがにココでしてるみたいな過激な事はしてないよね……?
(どうにも気になってしまったので聞いてみる)
倍……それは結構増え過ぎだと思うんだけど……。
2桁とかいっちゃってたりするとか……。
そういえば、…ボクの所も1人ぐらい増えてたりして。
邪魔はいないし、…時間もあったし。
>>69 そっかその手が。
というわけで写真取らせて。
枕の下に入れる用の。
(デジカメを取り出してリオに向ける。)
過激なことって?
今くらいなら割と普通だけど。
今年の正月に帰ったときに20人くらいは確認したから、もしかしたら5人くらいは増えてるかも。
なんかもうウサギじゃなくてネズミなんじゃないかって思えるよ。
え、写真?
あぁ、そっか。……そういう事でいいのかなぁ……。
まぁ写真ぐらいだったらいいけど。
(デジカメのレンズに、いつもと変わらない無表情な顔を向ける)
言っとくけど、変な事に使わないでよね?
あ、いや……まぁ……
なんでもないや、忘れて。
20人って……想像も付かないなぁ……。
ボクは1人だったし……ボクの知る限り。
自分に似てるのとかいると微妙な感じになったりしない?
【聞き忘れちゃったけど、時間はどれぐらいまで大丈夫?】
>>71 変なことって?
(言いながら写真を撮る。)
(デジカメに収められた普段どおりのリオを見てニヤケ。)
後でこれをプリントアウトして、ラミネートして…。
過激なこととか変なこととか、リオは何を考えてるのかな?
(からかうようにクツクツ笑う。)
んー、私に似てるのは大抵女だし。
まぁいないこともないけど、そういうのは女装させて遊ぶ。
【んー、6時には起きて行くし、そろそろかな。】
【4時間は睡眠時間確保したいよね。】
本来の用途以外の用途だよ。
普通に使ってねって。
……何ニヤけてるの?
(そんなに面白い物だとも思えず、怪訝そうな顔で聞く)
なんか結構手間掛けるんだね……。
じゃあ、もし本当にボクが夢の中に出てきたらどうする?
(純粋な興味で聞いてみる)
う、…うるさいっ。
忘れてって言ったでしょっ……。
(恥ずかしい失言だと感じ、ぷぃっと顔を横に背ける)
ふぅん……やっぱりそうなるんだ。
……強く生きてほしいものだね。
(顔も名前も知らないリンの弟を心の中で憐れむ)
【そっか。じゃあ、もうそろそろになっちゃうね。】
【何か締め方とかで希望とかあったら遠慮なく言ってもらっていいからね。】
>>73 枕の下に入れるのは写真の本来の用途なのかなぁ?
(デジカメで口元を隠すように考え。)
夢の中に出てきたら?
いじったりかわいがったり犯したり甘えさせたり?
まぁ恨むならこんな姉の下に産んだ親を恨んでくれとね。
しかしおかしいなぁ…昔は少年趣味なかったと思うんだけど…。
(真面目な顔で考え込む。)
…ま、いいや。
(ものの3秒で考えるのをやめて。)
そろそろ寝ないと明日が辛い。
リオも一緒に寝る?
枕の写真じゃなくてリオ本人の抱き枕でもいいんだよ?
【うん、特に希望はないかな。】
【私は次辺りで締めるよ。】
【抱き枕になるかどうかはおまかせ。】
さぁ、聞いた事はあるけど……観賞ではないよね。
まぁ、枕の下に入れるぐらいならいいよ。
うん。夢に出てきたら。
……ねぇ、なんかヘンなの混じってなかった?
(聞き捨てならない一言があった気がして聞き返す)
それもあるんだろうけど……なんだか居たたまれないというか……。
昔無かったんだったら……目覚めちゃったんじゃないの?
どうしてかは知らないけど。
……いいの?
そっか。朝早いのは大変だよね。
……え、一緒に……?
それは、…えっと……リンがどうしてもって言うなら、ボクは構わないけど……?
(断る理由も無く、かといって素直に頷くのも恥ずかしいような気がするので、相手に投げる言い回しをする)
【じゃあ、ボクも次で。】
【久しぶりに話し掛けてくれてありがとね。】
【今度はもうちょっと早めに来るようにしてみるよ。】
>>75 え?なんか変なの混じってた?
いじったりかわいがったり犯したり甘えさせたり…。
あぁ、リオは甘えるってキャラじゃないっけ?
目覚めたとなると…やっぱりココのせいかな。
かわいい子が多くてお姉さんもう。
(手の甲でじゅるりと涎を拭う。)
あ、じゃあどうしても。
ちなみに私は寝るときは裸派だから。たった今からそうなったから。
(リオの首根っこを掴んで引きずっていく。)
【それじゃ私はコレで。】
【なんだかどんどん変態になってってる気がするなぁ。】
【また会えたときにお話しようね。】
【おやすみ、リオ。】
うん、ボクにはそう聞こえたんだけど……。
……ほら、やっぱり、…え?
あ、そりゃ……あんまりヒトに甘えるっていう事は無いけど……。
……はぁ、やっぱりいいや……。
とにかく夢の中のボクは無事じゃすまなそうだね……。
(自分が夢の中にいくわけではないので、そこには胸を撫で下ろす)
ここのせい……って言っても、ボクのせいじゃないからね。
ちょっ……行儀悪いよ……?
そこまで箍外さないでよ、もぉ……。
(涎を拭う姿がどこか不安を呼ぶ)
あ、あっさり……。
ま、まぁ、、そこまで言うんなら仕方な……えっ、…聞いてないよっ!
困るって、…わぁぁっ!?
(言葉を返す余裕も無く引きずられ、断末魔を残して廊下の奥に消えていく)
【うん、お疲れ様。】
【そうかな?まぁ、それはそれで楽しいと思うよ。】
【また見掛けたら声掛けてね。】
【おやすみ。】
はぁ……今日も今日とて……。
団扇とか持ってても何の意味も無いや……。
(心なしか体力を奪われた様子でぐったりとしている)
(Tシャツの襟の所から団扇で風を入れている)
【ちょっとだけ待機させてもらうね。】
鎌鼬ベーリング〜
…暑い。
(部屋にはいるや否や、冷房のスイッチON)
【やほー】
……?
(何の事を言ったのか分からずに首を傾げる)
……何て言うか、文明の利器に毒されてるよね。
(真っ先に冷房のスイッチを入れる様子を見て言う)
【こんばんは。】
いいの、涼しいから。
暑いよりマシだもんねー。
(冷気が部屋中に行き渡るまでの間、扇風機を付けて涼む)
…はふぅ。
(床に胡坐をかいて座る)
…で、どう?
(突然、主語の無い質問をリオにぶつけ)
まぁ、そういう考え方もあるんだろうけど……。
何かしっくり来ないものを感じるかな。
(地道に団扇で扇ぎながら漏らす)
……え?どう、って言われても……
何が?
(突然振られても何が何やらさっぱり分からない)
ふーん…しっくり来ない…ねぇ。
よく分かんない。
んー…ちょっとずつ涼しくなってきたかな。
もうちょっとー…。
…あぁ、ほら。
(胡坐を解き、四つん這いでリオに近づき)
…ほれ。
(いきなりリオの胸をぐにっと揉む)
女の子生活。慣れた?
なんていうか、最近の事情的に。
まぁ、あんまり関係無いのかもしれないけど。
んー……ボクはこんなもんでもいいかな。
(団扇が必要無くなり、傍に置いておく)
……?ふわぁっ!?
(自分に近付いてくるエノを不思議そうな表情で眺めていると、次の瞬間思いもよらない事をされ)
(思わず声を上げながら飛び退く)
い、…いきなりそんな事しないでよ!まったく……。
(無意識に腕を組むようにして胸を隠しつつ恨めしそうな視線を向ける)
そうは言っても……今までずっと男やってたわけだし、そう簡単には……。
トイレとか勝手が分かんないし……。
…?
ふーむ……。
(顎に手を当て考えるが、結局よく分からず)
…よーし、涼しくなった。
(冷気が部屋全体に行き渡り、扇風機を消す)
あはは、ごめんごめん。
にしても、いい触り心地だねぇ…ふっふっふ。
…ま、そりゃそうかぁ。
あー、やっぱトイレ?
性別変わって、一番困ることかもね、トイレって。
……まぁ、気にしないでいいと思うよ。
もぉ……本当にごめんなんて思ってるのかな……。
う、…うるさいっ……!
触りたかったら自分のでも触っててっ……。
(隠そうとする姿勢をいっそう強くする)
そうだよ、どうしていいかまったく見当もつかないし……。
はぁ……。
(それなりに苦労を表すようにため息をつく)
うーん、そう言われると、あんまり?
(何故か疑問系)
えー、だって自分のよりリオの方が触り心地良いし。
大きさ的な意味で。
(口を尖らせながら)
…まぁ、ねぇ。
とりあえず、便座に座ってすれば大丈夫だよ。
間違っても立ってしようなんて思っちゃダメだよ。
大惨事になるから。
(当たり前の事をわざと真剣に言ってみる)
……それなら言わない方がマシだよ。
(あからさまに不機嫌そうに唇を尖らせる)
そんな事情知らないよっ……!
だからって、…ボクに触んなくたっていいじゃない……。
(ただでさえ複雑なのに微妙な感情があるのか、とても困っている様子)
それは、まぁ……とりあえず、出来るだけやってみてるけど……。
やっぱりなんだか慣れないっていうか……。
そ、それぐらい分かってるよ……。
(さすがにそれぐらいの知識と想像力はある)
何を言ふ。
触って気持ちいいものがあれば触る!
それがリオの胸だろうとお尻だろうと。
…と言うか、主にそれら。
(手をわきわきと)
ボクは女だからよく分かんないけど。
普段立ってしてるのを、座ってしたりすると違和感あるのかな?
他に、何か凄く困ってることとかある?
何って、思ってる事を率直に言っただけだよ。
だからっ……見境無くそういう事はしないでって言ってるの……!
普通の時にいきなり触られたらびっくりするでしょ……?
……その手の動き……やめてってば……。
(床に座ったまま片腕で胸を隠し、もう片腕とお尻で這うように器用に後退る)
そりゃ、普段習慣づいてない事だし……。
エノだって、いきなり立ってしろとか言われたら変な感じするでしょ?
他に困ってる事……?
んー……なんていうか、あり過ぎて逆に思いつかないっていうか……。
…でも、宣言すれば触らせてくれるんだよねー?
胸はともかく、お尻は良いよって、前言ったよね。
…というわけで、触らせてー。
ふっふっふ。
(リオの後退るペースに合わせて、ジリジリと近づき)
…まぁ、変な感じっていうか、無理だよね、多分。
あはは…あり過ぎ、かぁ。
(そりゃ大変だ、と苦笑する)
宣言って、…知らないっ……。
え、…そんな事言ったっけ……?
やっ、そ……そんな風に近寄ってこないで……!
(忙しなく体を動かし、壁に当たるまで後退る)
そりゃ、色々勝手の違いがあるから……要するにそんな感じ……。
そうだよー……。
なんか変に神経が過敏になるし……着てる物とかまんまでいいのか分かんないし……。
(ぽつぽつと思いつくものを挙げていく)
うん、程ほどになら…って、前の自習で。
ばっちり覚えてるよ〜。
(そういう事だけはしっかりと覚えている)
んー、じゃあ一気に捕まえちゃおうかな?
…それっ。
(一気に距離を詰め、リオにむぎゅっと抱きつく)
んー、服とかズボンは別にいつも通りでいいかもだけど
下着はどうなんだろう…?
変えた方がいいのかな…よく分かんないね。
う……そう……?
じゃあ、…言っちゃった、のかも……。
(そう言われると言ったような気もして、強く出られなくなる)
えっ、や、やめっ――!
ふわっ……!
(抱き着かれると同時に体を緊張させ、がちがちと固まってしまう)
うん、分かんない……。
まぁ、そういうあれやこれや……キリが無いよ。
やっぱり体が変わっちゃったのが一番大きいかな……。
ふふ、捕まえたー。
さて、どう料理してくれよう。
…なんちって。
(抱きしめるだけで、他には特に何もせず)
もし下着変えるなら、ボクので良ければ貸すから、言ってね。
んー、早く元に戻るといいねぇ。
見た目に変化が出たのは、胸と、ここだけ?
(リオの股間を指差し)
あぅ……ぅ……やめぇっ……。
……?
何も…しないの……?
(一向にどこかを触られたりしないので、不思議に思って聞く)
(それでも、体は緊張したままで小さく縮こまっている)
そ、それはありがたいけど……なんか恥ずかしくない?それ……。
うん……ひたすら待ってるよ……。
え……?えっと、…気付いてる範囲では、多分……。
ていうかあんまり指差さないで……。
(なんだか股間を指差されていると恥ずかしくなってきて、エノの手をずらす)
んー……。
部屋が涼しいから、こうやってても暑苦しくないねぇ。
…え、何かして欲しいの?
(逆に聞き返してみる)
お望みとあらば何でもするけど、ふっふっふ。
…んー、そう?
でも、新しく買うのも勿体無いし
身近で事情を知ってる女の子って言ったら、ボクだけじゃないの?
今のところ。
ふーむ、なるほど。
…ん、あぁー、ごめんごめん。
あ、でも……ボク、汗とか掻いてるよ……?
暑くなくてもちょっと……ベタベタするかも……。
ちっ、…違うよっ……!
(聞き返されると、思わず声を大きくし、顔を真っ赤にして否定する)
し、しなくていいっ……!しなくていいよっ……。
(もぞもぞと体を捩り、何度か身動ぎを繰り返す)
そりゃ、そうだけど……。
下着の共有なんて聞いた事ないし……。
うん、…他には誰にも言ってないから……。
気をつけてよね、…何かと敏感なんだから……。
んー、いいよ。
どうせ、あとでシャワー浴びるつもりだったし。
(特に気にする様子も無く)
ふふ、そう、違うんだ。
あははは、分かった分かった。
何もしないから。
あー、探せば未使用のヤツもあると思うよ。
ボクもあんまり女の子の下着はかないし。
それに、もしリオが穿くなら、の話なんだから。
あんまり悩まなくてもいいって。
(ぽんぽんと頭をなで)
ふふ、ごめんごめん。
ぁ、そうなの……?
それならいいんだけど……。
(それでもどこか気にしている様子で声が先細りになる)
違うよっ……!
エノがしたいって言うなら分かるけど、…ボクは違うよっ……。
ん……うん……。
(自分の体をかき抱くようにし、体に触れられる事に恐れにも似た緊張がある)
(狼耳と尻尾は忙しなく揺れている)
……え、そうなの……?
じゃあ普段は何履いてるの……?
(エノの発言に驚いたように聞き返す)
まぁ、とにかく……その申し出はありがたい……かな。
ん……撫でなくていいってば……。
(ふるふると頭を振って逃れようとする)
うん、寝る前にさっぱりしときたいからね。
ふふ、そっかー。
まぁ、確かにボクは色々アレなことしたいけど…ね。
(ニヤっと笑いながら危ない事を言う)
なんか、女の子になって、いつも以上に敏感になっちゃってるね。
(リオの耳と尻尾の動きを見ながら)
普段は…スピャッツとか…。
(何故か「パ」を「ピャ」と言う)
あと、トランクスも結構。
(男物の下着を穿いてる事もあるらしい)
さすがにノーパンはないよ、あはは。
…んー、撫でるぐらいならいいじゃない。
別に変な意味は無いしさ。
…っと、そろそろシャワー浴びて寝よっかな…。
リオはどーする?
【ボクはそろそろ時間〜】
【次かその次くらいで落ちちゃうねー】
う、…うるさいうるさいっ……!
そんな事わざわざ口に出さなくていいっ……!
(真っ赤になりながら大声で言うものの、拒むわけではない)
だって、…しょうがないでしょ……?
エノもこうなったら分かるよ、きっと……。
(見られても動きは変わらず忙しないまま)
……スパッツって直に履くものなの……?
(全く知識が無いらしく、真顔で聞く)
トランクスって男物……なんで?
女物履いてる事の方が少ないんじゃない……。
だって……なんか変な感じするんだもん……。
え……?
あ、うん……ボクももう寝る……。
【ボクももう時間だから、次ぐらいに締めにするね。】
【遅くまでお疲れ様。】
あはは、良いじゃない。
言うだけならタダさ〜。
(リオの大声を全く気にする事も無く)
んー…ボクが男になったら…。
……いいねぇ、やってみたい事が色々あるよ…。
(何やらよからぬ事を考えている様子)
多分違うと思う。
…いや、トランクスってなんか開放感あっていいじゃない。
この季節とか特に。
うん、少ないねぇ……。
ん、じゃあ戻ろうか。
(リオを開放し、どっこいしょ、と立ち上がる)
リオはシャワー浴びなくて大丈夫?
汗、結構かいたんじゃない?
ボクも浴びるし、ついでに一緒に入る?
(そんな事を話しながら、並んで部屋へと戻っていく)
【じゃあ、ボクはこんな感じで】
【うん、お疲れー】
【また今度ね、おやすみ】
言うだけじゃないくせに……。
そういう事言ってるといつか実行に移すでしょ……。
(今度は小さな声でボヤくように言う)
言ったでしょ、ボクが飲んだのまだ残ってるって。
……そこはあんまり聞かない方が良さそうかな……。
(触らぬ神に何とやら、とあまり深く突っ込む事はしない)
じゃあ、何でそんな風に履くのさ。
や、そもそも何で履くようになったのか……。
そこからして何か違うような……。
ん、…はぁ……。
(それと同時に緊張からも開放されたように息を吐く)
え、ボク?
んー、後で浴びようかなとは思ってたけど……。
えっ……一緒に……?
(唸って考えながら部屋まで歩いていく)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【またの機会にね。】
【おやすみ。】
ふわぁ……今何時だろ……。
(ソファに座り、寝起きの顔で時計の方を見る)
【こんな時間だけどしばらくいてみるね】
んー…けっこう寝てたんだ……。
でもまだ眠いや……部屋でもう一回寝よ。
(寝ぼけ眼のまま時間を確認すると、ふらふらとした足取りで部屋へ帰っていく)
【おやすみー…Zzz】
あつー。じめー。
(Tシャツにハーフパンツというラフな格好。)
(長い髪は後ろで一つに結い上げられて。)
【ちょっと待機るよ。】
…暑いから寝よ。
【待機解除。おやすみ。】
ぷぁ……蒸し暑いなぁ。
どうも湿気って苦手だなぁ……。
(湿気で薄く汗をかいてしまい、それが不快感を煽るらしい)
【ちょっと遅いけど待機してるね。】
【教室的な展開希望かな。】
はぁ……早く寝ちゃおうっと。
(ムクりと起き上がると寝床へ向かう)
【落ちるね。】
くー…すー…。
(冷房の効いた休憩室、丸めた毛布を抱いてソファで寝ている)
【待機するよ】
>>111 (そんな無防備なウィルに忍び寄る怪しい影。)
おーい、ウィルー。
夜だよ、起きろー。
起きないとちゅーしちゃうぞー?
(ぽそぽそとウィルの耳元で囁く。)
【こんばんわ、ウィル。】
むぅう……。
(耳元で囁かれると、耳をピクピクさせ唸りながら毛布に顔を埋めて睡眠継続)
【こんばんはー】
>>113 んふ…んー。
(起きないから宣言どおりキスをする。)
(ただし首筋。)
ホントに起きない?
(ソファの前に座り、ウィルの寝顔をまじまじと見つめる。)
(そのままウィルの髪をなでる。)
んっ…。
(首筋にキスされ、一瞬ぴくりと首をすくめる)
ん、んぅぅ……んぁー……?
(髪を撫でる手を乗せたまま頭をもたげ、リンと目が合い)
……リンさん…おはよう、ございます?
(寝ぼけ眼で無遠慮に見つめながら言う…頭はまだ半分くらい寝てる)
>>115 こんばんわ、ウィル。
もう夜だよ?楽しいのはこれからさ。
(ウィルの頬に手を当て、ねぼけまなこを親指でなでてあげる。)
【ごめん、ちょっと意識飛んでたよ。】
【まだいるかな…?
夜、ですか…こんばん…ふぁ〜。
(あくびをして、撫でてくれる手に甘えるように擦り寄る)
んん…夢見てたかも。
首のとこ、かぷって噛まれて、そのまま、食べられちゃうみたいな…。
(最後の方は小声になりつつ、少し赤くしてた顔を毛布に半分隠す)
【いるよー、大丈夫?】
>>117 怖い夢見たね、よしよし。
(ウィルの頭を胸に抱いて髪と耳を撫でて。)
寝起きに何か飲む?
【うん、とりあえずは。】
あはは、怖いというか……んむ…。
(特に抵抗するでもなく胸の中におさまる)
冷たい麦茶とか紅茶とかあれば。
冷蔵庫に入ってたと思います。
【おけー、眠かったら遠慮なく言ってね】
>>119 ん、おっけー。
(冷蔵庫から冷えた紅茶を持ってきてグラスに注ぐ。)
おまたせ。
(氷の浮いてとても冷たくなったグラスを、寝起きのウィルのほっぺたに押し当てる。)
(隣に座り、自分も紅茶のグラスに口をつける。)
【ん、ありがとう。】
ありがとうござ、ひゃんっ。
(グラスは受け取ろうと出した手をスルーしてほっぺたに)
(思わず驚きの悲鳴をあげる)
あー、目が覚めた…。
(改めて受け取り、紅茶をちびちびと飲む)
>>121 ふふ。
(ほっぺたについた雫を指で拭う。)
(ちびちびと紅茶を飲むウィルの横顔を見つめる。)
ね、ウィル…今日は自習する?
(ウィルの腰に手を回して捕まえ、ウィルの顔色を伺いながら。)
ん、なんですか?……!
(飲むのを止め、グラスに口をつけたまま固まる)
(固まったままの顔はだんだんと赤みを増してくる)
…えっと…えーっと……。
(腰に回された手が触れるところがむずむずするようで、もどかしそうに小さく腰をゆする)
(少し考えて、ごくりとノドを鳴らしてからこくっと頷き、リンの出方を窺う)
>>123 ウィルのエッチ…。
(耳元で囁き、残ってた紅茶を飲み干す。)
それじゃ私は先に行ってるから…。
ゆっくりおいで。
(ウィルの唇にキスして教室へ向かう。)
【それじゃ先に教室行って冷房かけとくよ。なんて。】
〜〜〜っ。
(囁かれると何も言い返せず、顔をますます赤くする)
あっ…は、はい。
(緊張からか震える手でグラスを傾け残りの紅茶を飲み干し、教室へ向かうべく休憩室を出る)
【じゃあボクも教室へ移動するね】
んー……。
(ソファーに寝そべって読書をしている)
【待機させてもらうね。】
〜♪
(黒地に青い花が描かれた浴衣姿で鼻歌を歌いながらやってくる)
【やはー】
……?
(誰かの声が聞こえた気がして顔を上げる)
変わったカッコしてるね。
(その姿を見て口を開く)
【こんばんは。】
へへ、まあね。
服の整理してたら見つけてさ。
今年、お祭りとか行ってないし、ちょっと着てみようかと思って。
…ね、かわいーかな?
(うっすらと頬を赤らめながら、照れくさそうに聞いてみる)
【ばんは〜】
そういえば……似たような服ばっかり着てるから整理とかしてないかも。
(今日の服装も変わり映えのしない白いTシャツと半ズボン)
……去年行ってたっけ?お祭りなんて……。
たまに着てたような記憶はあるけど。
……へっ?
(唐突に思いもよらない質問を投げ掛けられ、一瞬間の抜けた顔になる)
ぁ、えっと……かわいい、んじゃないかな……?
(エノが頬を赤らめる様子を見ていると、何故か自分も恥ずかしくなってきて目を逸らしながら言う)
【何か希望とかあるのかな?】
…あれ、そういえばどうだっけ?
着た記憶はあるけど…お祭りとかいったっけ…。
……。
………。
(顎に手を当て長考)
…今年「も」の方が正しかったかもしれない。
(記憶が見つからなかった)
……。
(リオの返答を少し緊張しながら待っている)
…ホント?
へへ、ありがとー。
…にしても、ちょっち恥ずかしい事聞いちゃったかな。
普通に「どうかなー?」って聞けばよかったのに。
(頬をぽりぽりと掻きながら)
【んー、そういうわけじゃないけどね】
【たまにはこういうのもいいかなーって】
なんていうか、そこにあったから着てみたみたいな感じだったような気がするけど。
……。
(エノが黙考している間じっと黙って待っている)
……でしょ?
ていうか、暑くなってから外出してるところを殆ど知らないんだけど……。
……まぁ、そろそろお祭りの季節なんだよね。
(思い出したように季節を考える)
ウソ言ったってしょうがないでしょ……?
ん、別にお礼を言われるような事じゃ……。
(横を向けた顔の頬が少し朱に染まる)
うーん……そんなに変わんなくない……?
急にそんな聞き方するからちょっとびっくりしたけど……。
(寝そべっていた姿勢を変え、出来るだけ顔を見られないようにしながら普通に座る姿勢になる)
【そっか、分かったよ。】
【ちょっと変わった感じだったから気になったんだ。】
んー、そうだよね。
あんだけ「暑いのイヤだから、冷房効いた部屋に引き篭もってる」
って言ってるボクがそう簡単に外に出るわけないよねぇ。
…お祭り、好きなんだけどなぁ。
雰囲気とか、匂いとか、味とか…。
暑くなければねー…。
ん、イヤ、もしかしたらボクに合わせて言ってるのかなーって。
…そう?
「かわいい?」と「どうかな?」じゃ、結構違わない?
回答が2択か、それ以上か。
…んー、喉渇いたね。
リオも何か飲む?
お腹空いてるなら、何か作るけど。
(冷蔵庫の中を確認しながら)
【あはは、ごめんねー勘違いさせちゃって】
好きなら行けばいいのに、今頃はどこでもやってるんだから。
そういうのは一念発起だよ。
そろそろ夜でも涼しくなってくるんだからさ。
……っていうかそれって主に食べ物じゃない。
(匂いや味といったワードに反応する)
そっ、…そんなに回りくどい事しないよっ……。
(なにか変な誤解を受けているような気分になる)
うーん……よく分かんない。
とにかく、嘘とか冗談は言ってないから。
(そう言い切るとまた顔を他所に向けてしまう)
んー、そういえば……。
じゃあ、冷たいお茶がいいや。
食べ物は……いいや、あんまりお腹空いてないから。
【うぅん、気にしてないよ。】
【どちらかといえばボクがお願いしたいぐらいだったけど、時間も時間だしね。】
んー、そうなんだけどねぇ…。
一念発起かぁ…んーむぅ……。
でも、暑いのは…なぁ。
(どうしても暑いのは我慢できないらしい)
えー、むしろこれから暑くなるんじゃないの?
28度超えたらもうイヤなんだけど…。
…んー、そんな事ないよ?
そりゃ、食べ物も勿論いいけどさ。
さっきも、「味」って言ったし。
匂いは食べ物の事じゃなくってさ、ほら、こう…お祭り独特の。
直接鼻から吸う匂いじゃなくてね。
ふーん…そうなの?
…ん、それを聞いて安心したかな?
へへ、ありがとね。
(もう一回お礼を言い)
ん、お茶ね。
あいよ、じゃあご飯はいいね、ボクもお腹空いてないし。
(冷たい麦茶の入ったグラスとラムネを持って戻ってくる)
はい、麦茶でよかった?
ボクはこれ、へへ。
ちょーど、いいもの見つけちゃって。
【ん、そっかー】
【確かに、ちょいと遅めかもね】
そこを乗り越えるのが一念発起だよ。
そもそも暑いと思ったらすぐ帰ってくればいいんだし、まず出掛けないと始まらないし。
んー、…横這いって事はあるだろうけど、今より暑くなる事は無いんじゃないかな……?
……それじゃあこの季節殆ど活動出来ないんじゃないの。
(呆れっぽい目線を向けて言う)
……雰囲気って事?
……なら行けばいいのに。
ボク、そんなに不安になるような事言ったかな……。
そんな器用な嘘つかないって……。
だ、…だからお礼を言われるような事じゃないってっ……。
(またふいっと顔を背けてしまう)
うん、お茶。
御馳走してもらうのはまた今度に取っといてよ。
あ、ありがと。
うん、なんでも大丈夫。
(麦茶のグラスを受け取る)
……ラムネ?
【まぁ、今度気が向くことがあったらよろしくねって事で。】
【ちなみに今日は何時ぐらいまで大丈夫?】
うー…そうだよねぇ。
…まぁ、次に近くでお祭りがあった時に頑張ってみるよ…。
…そうかなぁ…それなら、いいけど…。
だから夏はダメって言ってるんだよーぅ…。
暑いのヤダー…。
(うだうだと駄々をこねる)
ま、そんな感じ。
むー、話がループしてるー…暑いから脳がやれてるのかぁー。
(自分の頭をふらふらと揺らしながら)
んー…不安…とまではいかないけど
それに少し近いような。
あはは、そっかそっか。
はいよ、それじゃまた今度って事で。
(残ったお茶を冷蔵庫にしまい)
うん、ラムネ。
おいしいよね。
ん……んぅ…っと。
(蓋を開け、早速一口)
…ふは、おいし。
一口飲んでみる?
【うん、了解〜】
【今日は…眠くなるまで、かな】
【何時までっていうのはないよ】
なんかそういう時に結局動かないとモヤモヤするじゃない。
ボクも気が向いたら行ってみようか……どうしよっかな。
(暑さとは別のところで迷いがあるらしい)
……別にボクだって暑いの好きなわけじゃないよ……。
どっちかっていうと気温より湿度だけど……じめじめするし。
(シャツの襟元をはためかせて胸元に空気を送ろうとする)
あーもう……しっかりしてよ。
今の時間はそんなに暑くないでしょ?
そんな風に言ったつもりはないんだけどなぁ……。
そうだよ……だから言わなくていいよ。
うーん……炭酸の出かたによるかな。
あんまり強いとちょっと苦手かも。
(同時に横で麦茶を一口飲む)
……え、一口?
じゃあ……せっかくだから。
(ラムネを受け取る前にグラスを適当な所に置く)
【じゃあ、眠くなったら教えてね。】
【ボクも危なくなったら言うから。】
…そうだ、じゃあリオが行く時にボクをついでに誘ってよ。
それなら、ボクも行く気になるだろうし…。
一人だとなかなか動く気にならなくてねぇ。
んぁー、そだね、湿度もイヤだなぁ…。
湿度75%以上は無理。
やだよー、暑いぃ…。
(ぐったりとした様子で)
ねぇー、もう冷房つけちゃっていい?
ボクも炭酸はあんまり得意じゃないけど…
ラムネは、なんか大丈夫。
ん、はい、どぞー。
(ラムネをリオに差し出し)
ビー玉入ってるから、上手に飲んでね、ふふ。
【はいよ〜】
え……そうは言ってもボクだっていつ行く気になるか分かんないし……。
そもそもあんまりボクお祭りっていうタイプじゃないし……。
(自分に振られるとそれはそれで困った事になる)
いっそ雨でも降っちゃえばいいんだけどね。
振った後が問題だけど……。
まったく……そんなに暑いかなぁ……
ボクより涼しそうな格好してるくせに……。
(ちらりと浴衣姿を一瞥し、また襟をはためかせる)
……だめって言ってもつけるでしょ?
好きにしていいよ。
そうなの……?なんだか不思議だね。
ん、頂きます。
ん……
(いざ口を付ける段階になると妙に緊張しだし、手が止まって小さく唇が震える)
う、うるさいっ…それぐらい分かってるよ……。
(数秒間を空けてから、なんだかドキドキしながらラムネを口に含む)
んー…そっか。
…それは困ったなぁ。
…じゃあ、二人で行くっていう約束を作るってのは?
どっちかが行くから、どっちかも付いていく、じゃなくてさ。
雨かぁ…。
雨は雨でまた色々困るかねぇ…ううむ。
暑いよー…格好でどうにかできるもんじゃないって…夏の暑さは。
(その程度の物では全く涼しくなれない体質らしい)
(自分も胸元を少し開き、風を送る)
…んー、冷房は流石に寒いからイヤ、なんて言われたら付けれなかったけど。
まぁ、そう言うなら付ける。
(冷房を付け、涼風モードに)
うん、不思議ー。
なんか、いいんだよね〜ラムネって。
…んぇ、どーしたの?
(なかなかラムネに口をつけないリオを見て)
あはは、そっか。
なかなかラムネが上手に飲めないって人、いるよね。
え、…約束……?
ん、まぁ……それはいいかもしれないけど……何だか大げさな気がするね。
まぁいいや。じゃあどんな感じにしよっか。
(とりあえず、約束の中身を詰めようとする)
それでも暑い格好してるよりマシでしょ?
……ぅ……あんまりそういう風にしない方がいいよ……?
(胸元を開く仕草を見てちょっと慌てたように言う)
寒いってほどでは無いと思うけど……っていうか寒くなるような設定にする事あるの?
どうしてなんだろうね。
い、いや……そういうわけじゃなくて……
とにかく、飲めないわけじゃないからね……!
(見せ付けるようにぐぃっと呷る)
……えほっ。
(軽く咽ながらラムネのを返す)
そ、約束。
…んー、まぁ、そこまで大きい意味は無いけどね。
そだねぇ…とりあえず、一番近くでお祭りがある日。
あと、雨天中止。
(適当に決めていく)
んー…そうだけどさぁ。
でも、薄着なら涼しいって言うのは、ないかな。
…へ、なんでー。
暑いじゃない。
風が通らなくて、蒸すよー。
(リオの制止も聞かず、風を送り込む動作を続ける)
んー…そこまではしないけどね。
…?
ふーむ、まぁ、いいけど。
……いや、大丈夫?
(苦笑しながらラムネを受け取り)
……ちょっと適当過ぎない?
まぁいいけど……着る物とか変えた方がいいかなぁ……。
(いざ行くとなると色々悩み始める)
……雨降ったら祭り自体やってないと思うんだけど。
少なくとも余計暑くはならないでしょ?
だったらそっちの方がマシじゃない。
だから、…そういうのは男の前でやらない方がいいというか……。
(忘れているのか、自分の事は言わない)
だ、だって……間接なんとかみたいになるし……。
(うっすらと顔を赤くしながら呟く)
大丈夫。……大丈夫。
(残った麦茶も一口で飲み干して流し込む)
他に、何か決めることあるっけ…?
お小遣いは500円まで、とか?
着る物は、ボクは当然浴衣だね。
これで行っちゃってもいいし。
(その場でくるりと一回転)
そう?
雨降ってもやってるところ、あると思うよ。
まぁ、客足も減るし、花火とか100%できないから
面白さは激減だろうけど。
んー…だけどさー。
(思うとこがあるのか、なかなかうんとは言わず)
…えー、クソ暑いのにそんなの気にしてらんないよー。
人目を気にして暑いの我慢なんて死んでもゴメンだよー。
…あぁー。
別にいいじゃないのー、一口どうぞってだけだし。
(特に気にしてない様子で)
…そう、なら、いいけどね〜。
ん…ごく。
ふぅ、おいし。
……そこまで細かく決めなくていいんじゃない?
とりあえず行くって事が決まれば。
浴衣、かぁ……。
ボクも持ってたような気がするけど……どこやったっけ。
ん……うん、…似合ってるんじゃないかな……。
(回る姿を見せられると、やはりどこか緊張してしまう)
そういう場合は雨天延期じゃないかな。
わざわざそんな日にやっても仕方ないだろうし。
むぅ……そんなに暑い……?
気にしてほしいっていうか、…ボクの方も目のやり場に困るって言うか……。
ボクは気になるの。
あんまりそういう事しないもん……。
(少しだけ唇の辺りを変に気にしてしまう)
(空になったグラスをボーっと指先でいじくる)
いや、適当すぎるっていうから…。
ん、まぁ、そう言うなら。
んー、明日にでも探してみる?
それとも、ボクの着てみるー?
(こんな感じの、という意味で浴衣の袖をふりふりと)
ふふ、うん、ありがとね。
んー…まぁ、準備とかもあるし
そう簡単に別の日に、ってわけにもいかないんじゃない?
道路交通規制して開催してるような祭りなら、なおさら。
うん、暑い。すごく暑い。
それは涼しくなったらねー。
少なくとも、今は無理ー。
ふーん…そんなもんなんだ。
…意識しちゃうんだねぇ…クスクス。
…ん、おかわりいる?お茶。
それは逆に細か過ぎるような……。
うーん……案外探せばすぐ見つかる様な気がするんだけど……。
へっ?い、いいよっ……そんなの悪いし。
ていうか、そんなに色々持ってるの……?
ぅ……だから、別にお礼を言われるような事じゃ……。
そんなに大きいお祭りだと人込みで暑苦しそうだけど……それでもいいの?
まぁ、とにかく雨なら行かないって事ね。
もぉ……自分の事ばっかり……。
少しはボクにも気を使って欲しいよ……。
(それで神経を擦り減らしているとでも言いたげ)
そんなもんなの……。
わ、笑わないでよっ……これでもボクは真剣なんだから……。
(不本意そうに、どこか恥ずかしそうに言う)
……うぅん、いい。これで十分だよ。
【えっと、そろそろ危なそうだから次かその次ぐらいで締めでいいかな?】
あはは、まぁ500円とかは冗談だからさ。
そだねぇ、そんなに広い部屋でもないし。
服しまってる場所なんてさらに限定されるね。
んー、これもいれて3〜4着はあると思うけど…
何着かは古くなっちゃってるかも。
…んー、そだねぇ…。
確かに暑苦しくて蒸発してしまいそうだけど…。
でも、お祭りは楽しいし、リオと一緒なら、我慢するよ。
(そう言って、えへっと笑う)
ん、そだね。
雨だったら別の日に。
んー、それもあるかもしれないけどさぁー
リオも気にしすぎだよ〜。
あはは、ごめんごめん。
ん、そっか。
…っと、ちょーど涼しくなり始めた頃だけど…
そろそろ、部屋にもどろっか。
【あいよ〜】
冗談なの……?なんだ、それなら最初に言ってくれればいいのに。
そもそもボクがそんなに服持ってないし……。
引き出しを1〜2個開ければ見つかるかも。
それって結構持ってる方だよね……?
古くなるほど前から持ってるのもあるんだ。
蒸発って……なんか随分過激というか……。
ぼ、ボクと一緒ならって……そういう事は言わなくていいよっ……!
(掛けられた言葉と笑顔にすぐ真っ赤になってしまい、照れ隠しに思わず声が大きくなってしまう)
そんな事言われたって……気になっちゃうものは気になっちゃうんだもん……。
ボクだって困るよ……。
もぉ……謝るなら最初から笑わないで……。
(どこかいじけた様な様子で言う)
うーん……そう言われるとちょっと眠いかな……。
じゃあ、戻る。
(目を擦りながらすっと立ち上がり、読み掛けの本を手に取る)
【じゃあ、ボクは次で締めにするね。】
【夜遅くまでお疲れ様。ありがとうね。】
…いや、それぐらい分かってくれるかと思って…。
500円じゃ、大したこと出来ないし…。
…んー、そうなのかな?
多いほう…なのかな。
んー、まぁね。
似合うと思うからって、おとーさんが買ってきてくれるんだよね。
夏が近づくと。
いやー、強ち大げさでもないかもよー。
もしかしたら、突然ボシュッ!っと。
…え、何か変な事言ったっけ?
(?マークを浮かべ、首を傾げる)
ん、りょーかい。
んじゃ、戻ろうか。
(グラスとラムネのビンを台所に戻す)
…おんぶ、しようか?ふふ。
(リオに背中を向け、手を伸ばし)
【了解ー】
【んじゃ、ボクはその次で】
【うん、おつかれさまー】
……冗談通じないって分かるでしょ……?
一応自覚もしてるし……。
……まぁ、ボクに比べれば。
ふぅん……なんか前にも似たような事聞いた気がするけど、可愛がられてるんだね。
ボクの場合は……時々何かおいしいもの食べさせてくれたかも。
(いつの間にか家族の話になる)
大げさでないと困るんだけど……。
……別に。
(ぷぃっと顔をそっぽに向けてしまう)
……したいの?おんぶ……。
(そう問い掛けるものの、眠気でいつもより鈍感になっているのか、いつもほど恥ずかしがる事無く体をエノに預ける)
ん……ふぅ……。
(すると、もう半分眠りに落ちているかのような穏やかな呼吸を始める)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【またいつかよろしくね。】
【おやすみ。】
うん、分かってたけど。
あはは、まぁ、その内そういうのも分かるようになるんじゃない?
そだねぇ、かなりベタベタだったなぁ…。
まぁ、別にボクもイヤじゃなかったしね、ふふ。
(その時の事を思い出し、くすくすと笑い)
へぇ、美味しいものかぁ、そういうのもいいね。
…んぁ?
(そっぽを向いてしまうリオにますます?状態に)
…へ?
ありゃ、リオ?
(いつもの様に赤くなって大きな声を出すのかと思っていたので少し驚き)
…ふふ、まぁ、いいか。
んじゃ、部屋に戻るよ〜ん。
(リオを背負って部屋にゆっくり戻っていく)
【はーい、おやすみ〜】
【それじゃ、ボクもこれで】
よっと……夜食夜食っと。
(いつものとおりお茶を一杯と、厚めのハムを焼いたものを持って卓につく)
(服装は寝間着の甚平)
【少し待機させてもらうね。】
ふぁぅー、お腹空いたなぁ。
ご飯ご飯ー。
(片手の掌にお皿を乗せ、もう片手でお腹を擦りながら部屋に入ってくる)
…あと、暑い。
(相変わらず暑いらしい)
【はーい、またボクだけどー】
【いーかなー?】
……たまには暑い以外のコト言ったらどうなの。
(それ以外に言う事は無いのかといった表情で言う)
(一足先にハムに齧り付いてもしゃもしゃと食べ始めている)
【こんばんは。】
【ボクは大丈夫だよ。】
暑くなくなったら言うのやめるよ。
(そのまま冷蔵庫へと向かい)
(ペットのお茶と茶透明の液体が詰まった小さなビニールのパックを持って戻ってくる
さて、と。
隣、失礼するよ。
(そう言ってリオの隣に座り、皿にかけてあるラップを剥がす)
ん〜。
(パックを裂き、中の液体を皿に盛られた物にかける)
【うん、んじゃよろしくね】
少なくともボクに言ったってしょうがないでしょ?
あ、うん。
(適当な所でお茶で喉を潤し、テーブルの上のスペースを少し空ける)
……何?それ。
(エノが作っている物が何か分からずに聞いてみる)
【何か希望とかあったら言ってね。】
…ん、別にリオに言ったつもりはないけど。
暑さに対して言ったの。
ん、ありがと。
(リオがスペースを空けてくれたおかげで、もう少し余裕が生まれ)
ん、ひやしちうかー。
(そう言ってお皿に盛られた冷やし中華を見せる)
【はーい】
……ボクに言ってるように聞こえたよ。
どっちにしろ言っても仕方ない事だと思うけど。
うぅん、どういたしまして。
(変わらない様子でハムに齧り付いている)
(2〜3口齧ると殆ど胃の中に収めてしまう)
冷やし中華か。……始まったの?
(冷やし中華と言われて最初に浮かんだ言葉を口に出してみる)
そう?
…まぁ、そうだけどね。
(冷たいペットボトルを頬に当て、気持ちよさそうに)
うん、始まったの。
ちょっと遅めだけどね、ふふ。
ボクが言おうと思った事、先にリオに言われちゃった。
リオもなかなかやるじゃないー。
ズルズルズルズル。
…ん、冷たくておいし。
やっぱ、具はハムときゅうりとたまごに限るねぇ。
……そうでしょ。
冷えピタみたいなのとか貼ってみれば?
(もうすっかり食べ終えてお茶で一服に入っている)
始まったんだ。
遅めなの?いつ頃始まるものなのか知らないけど……。
……や、なんとなく思いついたから。
やるとかっていうのとは違うような気がするけど……。
んー……ハムぐらいしか同意出来ないかも……。
(肉類以外には全くといっていいほど関心が無い様子)
冷えピタ…ねぇ。
1週間ぐらい冷たいままだったらそれもいいかもだけど。
(数時間ごとに貼り換えるは面倒、と付け足す)
ついでに、癒し中華も始まったよ。
んー…よく分かんないけど、7月頭には始まってるもんじゃないかな?
いやいやー、なかなかだよー。
その内、ボクでも付いていけない様な冗談を…うんうん。
…麺も含む、ハム以外の全部がいらない?
あはは。
ちゅるちゅる…ん、この酸っぱいのがまたいいね。
たまに食べるとホント美味しいんだよなぁ、冷やし中華。
それはいくらなんでも無茶だよ。
もぉ……少しぐらい妥協したっていいじゃない……。
(打つ手無しと判断してボヤく)
癒し中華……?って何?
(耳慣れない言葉に聞き返す)
そうなんだ。全然食べないから教えてくれる以外は知らないんだけど。
や、いや……そういうのは全然無理だと思うけど……。
冗談苦手だし……。
ハムぐらいしかおいしそうなのが無いんだもん。
……笑われるような事かな。
ふぅん……いつも食べるようなもんじゃないんだ。
食べ終わったらお皿片付けてあげるよ?
だよねー。
…はぁ、困ったものだよねぇ。
(大きなため息)
…うーん、冷やす代わりに、癒す中華?
(自分でもよく分かってないのか、意味不明な事を言う)
まぁ、ボクも詳しいことは知んないけどね。
ふふ、分かんないよー?
ボクに影響されて、少しずつ…ってな事も、ないとは限らない。
ふーむ…。
(今度は腕を組んで考え始め)
…んまぁ、いいけどね。
そだねぇ、やっぱり夏だからってこればっかり食べると飽きちゃうし。
たまーに、ね。
…ん?
いいよ、これぐらい自分で片付けるー。
…ちゅるちゅるっ。
…あむ、ん。
(麺を全て啜り、皿に残った具を口に運ぶ
んぐ……ん、ごちそーさまでした。
困るというか……ものは考えようだと思うけど。
……なんかいつも似たような事ばっかり言ってるような気がする。
(堂々巡りばかりしているような気がして少しげんなりとする)
……何がどう癒すのか全く分かんないよ。
(それ以上に何がどうなのか全く分からず)
そりゃあ、絶対に無いとは言い切れないかもしれないけど……
九割九部無いような気がするよ。
……?
(何を考えているのか分からず、無言で?を浮かべている)
……いいの?
うーん……ボクは毎日バーベキューみたいなのでもいいけど。
さすがに何ヶ月も続けると飽きそうだけど。
……そう?
そう言うならいいんだけど。
(先に自分の分のお皿だけ片付けてきてしまう)
……早いね。
おいしかった?
まぁ、毎日毎日違う事を言うってのも結構大変なもんだと思うよ。
前会った時は何話したっけー、とか考えながら話すのヤだし。
(ペットボトルの蓋を開けたり閉めたりしながら言う)
…んー、ボクにも分かんない。
なんか、癒し的な物を料理と一緒に出すんだよ。
あはは…そだね。
それぐらいの確率はないねぇ…。
うん、いいの。
考えるのやめた。
バーベキューねぇ。
…そういや、バーベキューとかやった事ないなぁ。
外でなんかやるんでしょ?
ん、普通だよー。
別に急いで食べたつもりもないし。
うん、すっごいおいしかった。
(今度が自分がお皿を片付けに行く)
大変かどうかは知らないけど……同じ事ばっかり言うよりいいんじゃないかな。
いつも前会った時と似たような話なんだもん……。
……癒し的なものってなんだろうね。
料理と一緒に出てきて癒される物。
そうでしょ?大体ボクがそういう事しないって分かってるんだから……。
自分で自分のそういう姿が想像出来ないもん。
……?そう。
(特につっこみもせず自分も考えをやめる)
やった事無いんだ。
そうだねぇ……まぁ、外で肉とか焼いたりしてみんなで食べるんだよ。
焼肉みたいな感じで。
普通……?
まぁ、おいしかったならいいのかな。
んんー……。
(戻ってくると手持ち無沙汰になってしまい、指を組んだりして遊ばせている)
そうー?
じゃあ、何か話振ってよ〜。
あいにくボクはネタを持ち合わせておらんのだよー。
(机に突っ伏し、顔だけ上げてうだうだと)
んー…そだね
……なんか、癒し系の生き物の写真とか?
それを見ながら…って、なんかおかずにしてるみたいで、アレだねぇ。
うん、ない。
ふーむ…なるほど。
バーベキューに限らず、屋外でそういう事って殆どした事ないなぁ。
学校の行事かなんかでやったぐらいかも。
(また小さめのお皿を2枚、両手の掌に乗せて戻ってくぐる)
はい、食後のデザートでもいかが?
(お皿の上には黄色いアイスクリームの様なものが)
りんごのシャーベットだよ。
そんな事言われても……
えっと……。
(とりあえず辺りを見回して目新しい物を探してみる)
甚兵衛って楽でいいよね、とか……。
(とりあえず自分の服装の事を持ち出してみる)
癒し系の生き物……とりあえず狼じゃなさそうだね。
(そう言うと耳の周りの毛を弄ってみたりする)
さぁ、別に本当に食べてるわけじゃないならいいんじゃない?
人がいっぱいいないとやらないからね。
……それって、あんまり外に出ないから?
逆にボクは学校でそういうのをした記憶が無いかな……。
……え、デザート?
(やや間を置いて顔を上げると、エノが持っているお皿が目に入る)
それじゃあ……せっかくだし、貰っちゃおうかな。
スプーンで食べるんだよね?
(見慣れないものなのか、そこそこに興味があるらしく好奇の視線をシャーベットに注いでいる)
ん、甚兵衛?
…あぁー、それ?
(リオの服装を見て指差し)
そうだねぇ、通気性も良さそうだし。
ちょっとだけ浴衣っぽいかも。
狼…んー、そうだねぇ。
狼はワイルド系…かな?
狐は…どーだろ。
んー、それもあるけど。
外で食べるとなると、やっぱどっかお店に入っちゃうしね。
へぇ、そうなんだ。
まぁ、そういうのは学校によって違うだろうしねぇ。
うん、デザート。
いただいちゃってー。
そ、スプーンで。
(一緒に持ってきたスプーンを指差し)
ゆっくり味わって食べたいとこだけど、溶けちゃうからね。
それじゃ、いただきますっと。
シャク……んぅ〜…つめたっ。
さいこーだねぇ…。
……まさか甚平を知らないって事は無いよね?
(指差すエノの様子にどこか不安になる)
一番いいのは動きやすいことかなぁ。
見た目も着てみても涼しそうでいいよ?
ちょっと結んだりしなきゃいけなくてめんどくさい事もあるけどね。
(大きく開いた袖の隙間から風を送り込んだりしてみる)
狼を見て癒されるヒトって結構特殊なんじゃないかって感じがするけど……。
ワイルド、かなぁ……。
(ふと自分はどうなのだろう、と少しだけ気になる)
狐は、…んー……賢い?
まぁ、外で作って食べるのもそれなりに楽しいよ。
夜だから凄く暑いっていう事も無いしね。
ん、じゃあこれで……いただきます。
(ちゃんと言ってからスプーンを手に取り、シャーベットに突き立てる)
そうだね、早めに食べちゃった方がいいかな。
ん……うん、冷たくておいしい……。
ん、知らない事はないけど、あんまり聞きなれないからさ。
なるほど、そりゃなかなかよさそうだねぇ。
んー、ボクもそれ着てみようかなぁ…。
(甚平をまじまじと見つめながら)
へぇ、そうなんだ…どこ結ぶの?
結ばないとマズいの?
んー…そだねぇ。
よっぽど見た目が可愛い狼ならともかく
普通の狼で癒されるってのはちょっと難しいと思う。
そ、ワイルド。
…リオは…ワイルド半分可愛い半分かもね、ふふ。
んー…賢い、かぁ。
…ずる賢い、の方がそれっぽいかもね。
そだねぇ、それもなかなか楽しそう。
準備から片づけまで、皆で一緒にってね。
はぁー…幸せ。
アイスもいいけど、シャーベットも最高だなぁ。
このシャクシャク感が…特に。
色んな味があるとなお良しだねぇ。
まぁ、確かにあんまり着てるヒトとかいないかもしれないけど……。
見た事ぐらいはあるよね。
……ぅ、いいんじゃない……?
(別に自分を見られているわけではないのに、まじまじ見つめられるとどこか恥ずかしくなる)
えっと、前の右側と左側の裏側を……この辺の内側を結んで。
で、表側の反対側も。
(わき腹の辺りを指差し、結んであるところを見せる)
……結ばないと肌蹴て丸見えになっちゃうよ?
見た目が可愛いなら狼じゃなくてもいいような気がしてきた……。
……へっ?かっ……可愛いって、…何っ……。
(半分可愛いと言われると、照れ隠しのように短く言って顔を背けてしまう)
……そういう意味も含めて、賢い。
見た目は……ちょっと分かんないや。
狼よりは癒されるかもしれないけど……。
気が向いたらどこかで参加してみたらいいんじゃない?
体験するぐらいの気持ちで。
うん……幸せ、かも……。
でも、一度にあんまり食べ過ぎない方がいいよね。
ふぅ……。
(珍しく(ホンの僅かに)いつもより柔和な表情で、せっせとシャーベットを口に運んでいる)
うん、見た事くらいなら。
今、リオも着てるしね〜。
ん、じゃあ気が向いたら着てみるよー。
(リオが恥ずかしがっているのに気付くが)
(気付かない振りをして見続ける)
ほほー…なるほどね。
それなら結んだほうがいいね。
ちょっと肌蹴る程度なら気にしないけど
丸見えだと露出狂になってしまう。
(うんうんと頷き)
ん、まぁ、そりゃそうだけどね。
猫でも犬でも何でもいいし。
…ん、何か変な事言ったかな、ボク。ふふふ。
ふむ、なるほどね。
まぁ、やっぱりそこら変はモノによるかもねぇ。
そだねぇ…。
そういうイベントがあるなら、気が向いた時にでも。
うん、そーだねぇ。
あんまり食べ過ぎるのはよくないかも。
んむ…シャリシャリ……。
…ん、おいしかった。
ごちそーさまっと。
(先に食べ終え、リオがシャーベットを食べる様子を眺めている)
【…っと、今日はそろそろ時間かな】
【次の次ぐらいで落ちるよー】
それはいいけど、…うぅ……見過ぎだって……。
(視線をくすぐったがるように身をよじり、どことなく居心地良くなさそうにする)
まぁ、1度見れば分かると思うから。
……まぁ、最悪お腹がちょっと見えちゃうぐらいなら大丈夫だろうけど……
男ならともかく、女の子が全部丸出しだと……ね。
(自分の甚兵衛の裾を引っ張ってピンと張ってみる)
……意地悪、…分かってるくせに……。
(拗ねたように唇を尖らせ、小さな声で囁くように言う)
ん……何見てるの……?
(最後の一塊を飲み込むと同時に、自分を見ているエノに聞いてみる)
【うん、分かったよ。それぐらいで締めるようにするね。】
【連日だったけど、ありがとうね。】
…ん?
ふふ、別に甚平を見てるだけじゃない。
まぁ、いいけどね。
(クスクスと笑いながら視線を戻す)
うん、お腹ぐらいなら全然気にしないけどね。
(そういって、シャツをペラっとまくって)
(比較的色の白いすべすべのお腹を全開状態にする)
あはは、まぁねー。
かわいいかわいい、ふふふ。
ん?
…別に、美味しそうに食べてるなーってね。
(二人分のお皿を片付けに、再び席を立つ)
(しばらくして戻ってきて)
…さて、と。
冷たいデザートを食べていい感じになったとこで、部屋に戻るとするかな。
リオはどうするー?
【はいなー】
【いえいえ、こちらこそー】
それ着てるのボクだもん……。
別にボクを見てるわけじゃなくても落ち着かないの……はぁ……。
(視線を外してもらうと、ようやく落ち着いたように一息吐く)
まぁ、気にしないって言っても限度が……って、…!
(予想外のタイミングで予想外の行動に出られ、自分の方が慌ててしまう)
わざわざ自分から出さなくていいって……!ほらっ、早く閉まってっ……。
(必死にエノから目を逸らしつつ、早く閉まってくれるように頼む)
だっ、だから言わなくていいっ……!
可愛くないよっ……。
……?
そこまで見るような物じゃないと思うけど……。
ボク?
んー……ボクは食べたらすぐ戻るつもりだったし……戻ろうかな。
……それで、1つ聞きたいんだけど……昨日、ボクの事おんぶした……?
(記憶が定かでなくて、どこか恥ずかしそうに切り出す)
【じゃあ、ボクも次で落ちるね。】
【また機会があったらよろしくね。】
そりゃ、そうだけどさ。
…ええー…そこまで。
(参ったなぁ、と苦笑しながら頬を掻き)
んぇ、いいの?
あぁ、うん……っと、うん、戻したよ。
(シャツから手を離し、軽くぱんぱんと叩いて皺を直す)
えー、可愛くなかったらなんて言えばいいのさ〜。
んー、まぁ、そうだけどさ。
ちょうど隣に居たし、なんとなく、ね。
ん、それじゃ戻ろうか。
…んぇ、何?
んぅ〜…っ……。
(席を立ち、伸びをしながら)
…おんぶ?
あぁ、したよ?
ボクが冗談で言ったら、リオが普通に乗ってきたから。
そのまま、部屋まで。
【それじゃ、ボクはこれでー】
【うん、また今度ね】
【おやすみ〜】
そこまでっ……。
見たいならボクのじゃなくて他のでいいじゃない……。
(多少理不尽でも自分が見られるのは恥ずかしいらしい)
いいよっ!
わざわざ見せなくたっていいでしょ……。
はぁ……。
(変な所で神経を磨り減らした、とでも言いたげにため息を吐く)
べっ、…別に何も言わなくていいよっ……。
や、やっぱり……。
(まどろみの中とはいえらしくない事をしてしまった事に、どこか気恥ずかしさを感じる)
え、…冗談、だったの……?
あ……はぁ……。
(なんだかとても疲れたような様子でとぼとぼと部屋まで戻る)
【うん、おやすみ。】
……はぁ……。
(全身を映せる大きな鏡の前でため息をつく)
【ちょっとだけ待機させてもらうね。】
……ふぅ。
しょうがない、かぁ。
(鏡の前を立ち去り、部屋へ戻る)
【落ちるね。】
んー……うーん……。
(腕を組んだり、突然立ち上がったりしながら唸り、考え事をしている)
【待機するね。】
(大きなカゴを手に休憩室に入ってきます)
(カゴの中は濡れた洗濯物…洗濯が終わって、これから部屋干しのようです)
あ…こんばんは、リオくん
唸ったりして何か悩み事ですか?
(リオくんの事を気にしつつも、とりあえずカゴを置いて冷蔵庫に向かいます)
【少しだけお邪魔しますね】
ん?
あ、いや……悩み事……
有ると言えば有るような、無いと言えば無いような……。
うーん……
(声に気付き、顔を上げる)
(至極曖昧な返答をしつつ、何かを迷っているような様子)
【こんばんは。ちょっと遅れちゃってごめんね。】
有るような無いような…ですか…
私で解決できることならいいんですけどね…
(返事をしながら台所から戻ってきます…手には缶ジュースが二本)
(リオくんの前にはアップルジュース、自分の前にはグレープジュースを置いて、ソファに腰掛けます)
難しい悩みだったら、先生に聞いてもらうのもいいかもしれませんね
【私もレス遅いですから気にしなくていいですよ】
うーん……どうだろ。
誰かに解決出来るのか、誰にも解決出来ないのか、それすら……。
んー……あ、ありがと。
(自分の下にジュースが置かれているのに暫くしてから気付く。)
う、それはちょっと勘弁してほしいかも……
出来れば自然に解決を得たいというか。
【じゃあ、お互い気にせず行こっか。】
【何か希望とか、伝える事があったら言ってね。】
自然にですか…
(リオくんの悩みがどんなものか想像もつかずに、きょとんとした表情で)
…なかなか解決出来ないときは、その流れに身を任せるしか無いって言いますし
無理に解決せずに、その時を待つ…って感じでしょうか…
…リオくんの悩み、少しだけ教えてもらおうかな?
(テーブルに手を突いて身を乗り出し、リオくんに顔を近づけます)
【伝えることと言えば…1時くらいまでしかお話出来ません…】
う、うん……まったくワケ分かんないと思うけど……。
とりあえず、問題がある事は確かというか……。
うーん……時間が経つのを待てって事かぁ……。
それはそれでもどかしい物があるけど……。
ふぇっ……知りたい?
……誰にも言わない?
(十分に念を押して確認する)
【じゃあ、それぐらいの時間を目安に纏まるようにするね。】
…誰にも…ですね…
(こくっと頷いて、ニコッと微笑んで)
約束しますよ…約束の証に…
(さらに顔を近づけて、リオくんの唇に軽く唇を重ねます)
…リオくんの悩み、教えてくださいね…
(まだ顔を近づけたまま、リオくんの頭を軽く撫でています)
うん、誰にも……例外は認めないよ。
(静かな口調ながらも、しっかりと圧力を掛けて言う)
約束してくれる?や、…んっ……!
(自分にとっては不意を討たれるような形で口付けを受け、思わず絶句して息が止まる)
んっ、ぁ……い、いきなりヘンな事しなくていいよっ……!
(口を離すなり頬を真っ赤に染めて、つい声を大きくして言う)
じゃ、じゃあ……教えるよ……?
……言うよりこっちの方が早いかな……。
(1から説明しようとするのをやめ、そっとノワールの手を取り、男の物ではない感触を持つ胸に誘う)
…えっと…これは…
(リオくんに誘われるままに胸のふくらみに触れると、その感触を確かめるように小さく指を動かします)
こうなってるって事は…もしかして…
(いろいろと興味が湧いたのか、お耳をピョコピョコさせながらニヤッと微笑んで)
念のためにこっちも確かめますね…♪
(リオくんの隣に座りなおして、男の子のモノがあるべき場所に指を這わせます)
あ、や……やっぱり分かんないままでもいいかな……?
わっ、やっ…!変な触り方しないで!
(大胆な行動を取った後に途端に恥ずかしさが湧いてきたのか、慌てて胸から手を引き離そうとする)
な、…何っ……?
(ニヤニヤとした微笑に戦慄に近い物を感じ、さりげなく身を引いて遠ざかろうとする)
え、い……!いいってっ、そんなとこっ……!
(手を払って抵抗しようとするものの、既に時遅く)
(指が這わされたそこには男の子にあるべき物が感じられない)
あら…あらあら…?
(何度か指の先でリオくんの秘密を確かめると、指をすっと離して)
…これが悩み事って事は…
自分から手術でこうなった訳とかじゃなくて、ある日急に変わってしまったって事でしょうか…
でも、確かに大変ですね…
急に女の子になったら、いろいろと揃えないといけないものもあるでしょうし…
男の子の服のままでは胸がきつくなってしまいますからね。
(リオくんの悩みとは少々ズレた部分で考えています)
はぁっ、はぁぁ……。
い……いきなり触んなくたっていいじゃない……。
(1番恥ずかしい所を触られて、気力も体力も擦り減らしたといった様子)
しゅっ、…手術なんてしないよっ……。
ま、まぁ……ある突発的な出来事を境にこうなってしまったというか……
原因は大体分かってるんだけど……。
……え?
(どこかピントのずれた発言に目を丸くする)
ち、違う違う!来たるべき女の子の生活に備えてとかじゃなくて!
いつ戻るんだろうとか、どれぐらいこのままなんだろうとか……そういう事だよ。
戻るまでは不慣れな生活になるし……。
突発的な出来事ですか…
ドラマだと、同じ出来事がもう一度起きたときに元に戻るんでしょうけど
リオくんも「その時」まで、しばらくは女の子の身体で過ごすんでしょうね…
でも、そのうち女の子の身体に慣れてしまって、男の子に戻りたく
なくなったりするかもしれませんよ?
(クスクスっと笑いながら、席を立ちます)
これから洗濯物を部屋干ししないといけませんし…今夜はそろそろお部屋に戻りますね。
(入ってきたときに手に持っていたカゴをちらっと見て)
可愛い下着もいろいろありますから、必要なときは言ってくださいね?
(カゴの上には、パステルカラーのショーツが見えています)
【レス遅くなってしまいましたね】
【次くらいで締めたいと思います…】
とは言っても、何でもない事だったんだけど……。
うーん……出来ない事も無いけど、それはそれで恐ろしいものがあるというか……。
ドラマみたいにすんなり戻れるかどうか分かんないじゃない。
更におかしな事態になったら困るし……。
ならないってば……なんか自分が自分じゃない気がして変な感じばっかりだよ。
結構真剣に困ってるんだから……。
(笑みを湛えているノワールとは対照的に、心なしかいつもより沈んで強張った表情をしている)
これから干すの?……なんだか大変だね。
ちゃんと乾くかどうか……。
(昼間ならよく乾くだろうにな、と心の中で付け足す)
え、…いいってばっ……ぼくに可愛い下着なんて履かせてどうするつもりさ……。
(一瞬そうした自分を想像してしまい、小さく首を振ってそれをかき消そうとする)
【じゃあ、そろそろお開きかな。】
【久しぶりに話せて、なんだか新鮮だったよ。】
リオくんに履かせて…どうしましょうかねぇ…くすくす
(いろいろと想像してるのか尻尾をパタパタと振っていますが)
(壁の時計がかなり遅い時間を指しているのが眼に入ると、我に返って)
とりあえず、それはまたの機会のお楽しみとして
今夜はもうお部屋に戻りますね
(洗濯物のカゴを抱えて、廊下に向かいます)
今夜の事は、内緒にしておきますから安心してくださいね…
じゃぁ、おやすみなさい
(ぺこっとお辞儀をすると、寮へ続く暗い廊下へと消えていきます)
【そうですね、なかなか来る機会も少なくなったので】
【やっと女の子のリオくんとお話できました…】
【では…締めをお願いしますね】
どうしましょう、じゃないよ。まったく……。
なんか良からぬ事を考えてそうだし……。
(チラチラと盗み見るように観察し、小さくため息を吐く)
お楽しみ、ねぇ……。
なんだかいい予感がしないよ、もぉ……。
(どんな事態になるのかは大体想像が付き、疲れたように俯く)
あ、当たり前だよっ……最初に誰にも言わないって言ったでしょ……?
あ、うん……おやすみ。
(釣られるように就寝の挨拶を返すと、ノワールの後姿を見送る)
(また1人で黙々と考え事をした後、部屋まで戻っていく)
【ボクでよければ、いつでも声を掛けてもらって構わないからね。】
【じゃあ、ボクはこんな感じで。】
【またね、おやすみ。】
【はい、機会があったらまたお話してくださいね】
【では、おやすみなさい…】
はあ……。
(どこか疲れた様子でソファに深く座っている)
【待機するよー】
【避難教室に移動するよーノシ】
ふぅ。
……うーん……変わったかな……。
(鏡で見たり、実際に自分の体を触ってみたりしてしきりに気にしている)
【こっちで待機させてもらうね。】
【落ちるね。】
はむっ……ぷぷぷっ。
(浴衣姿で外の縁台に座り、スイカを食べ種を飛ばしている)
【待機ー】
……何してるの?
(種を飛ばしているウィルを、まるで不審な行動をしている者を見るような目で見る)
【こんばんは、お邪魔してもいいかな?】
見ての通り、スイカ食べてるよー。
リオも食べる?
(傍らに置いてあるお皿を指す)
【こんばんは、どうぞどうぞ】
いや、それは見れば分かるけど……。
どこに向かって種飛ばしてるの。
あ、いや……ボクはいいや。
(とりあえずウィルと同じく縁台に腰掛ける)
【ありがとう、じゃあお邪魔させてもらうね。】
んー、その辺。
ま、あとで片付けるから気にしない気にしない。
(地面には種が散らばっている)
ん、そう。
(一切れ食べ終わり、次のスイカへ手を伸ばす)
リオは何してたの?
後で片付けるなら飛ばさなければいいのに。
面倒じゃない?
(お皿に出せばいいのに、と感想を言う)
あんまり果物とかって食べないんだよね。
ジュースなら飲むんだけど。
え、ボク?
(思いもよらない事を聞かれ、僅かの間キョトンとする)
んー……散歩?
(少し考え、当てはまりそうな語句を探す)
そりゃまあそうだけどさ、これはこれで楽しいから。
(そう言いってマシンガンのごとく種を飛ばす)
あ、そうなんだ。
そういや野菜もあんまり食べないよね。
(休憩室での食事風景を思い出す)
散歩かー。
今夜はいい感じに晴れてるし、夜風も程よくて散歩にはちょうどいいかもね。
昼間の暑さが嘘みたい。
むー……子供みたい。
(いたずらをする子供を見る大人のような目線を向ける)
うーん……あんまりっていうか、全然。
なんか、必要性を感じないっていうか……そんな感じで。
(別に悪い事だとは思っていない様子)
うん、体を動かしながら考え事とかね。
日によっては蒸し暑い時もあるけど……。
あはは、間違いないね。
(子供みたいと言われてもさして気にせず笑う)
へぇ、そういうものなんだ。
まあ体調崩したりってことがないならいいんじゃない。
単なる好き嫌いってわけでもなさそうだし。
(リオの耳と尻尾を見て言う)
なるほど、考え事ね。
今日も考え事しながら散歩してたの?
ああ、あるね、蒸し暑い日。
中途半端に通り雨が降ったときなんかたまんないね。
地面から湯気がたってサウナにでも入ってるみたいな。
子供なんだ。
それなら……しかたないか。
(どうやらその通りらしいので二の句が告げなくなる)
んー……多分不摂生で体調を崩した事は無いと思うな。
……?
(耳と尻尾に視線を移されると、僅かに首を傾げる)
(小さく狼耳と尻尾が揺れている)
あ……まぁ色々ね。
ちょっと考えさせられるというか……そういう事があって。
(少し言い辛そうに、言葉を選んで言う)
そういう日は汗掻いちゃうんだよね。
湿気が無ければもう少し過ごし易いんだけど……。
ふーん…悩みがあるなら聞くよー?
(微笑を浮かべ、あえて軽めの口調で)
そうだねぇ、カラっとした暑さならいいんだけど。
あとさ、そういう時って蚊が多い気がしてやだね。
ただでさえ蒸し暑くて寝苦しいのに、耳元で羽音が…。
そういやここに来るまでに蚊に刺されたりしなかった?
え……?
あ、えっと……その申し出は嬉しいんだけど……。
(親切な申し出にもどこか迷っている様子)
もしボクに悩み事があったら、知りたいと思う……?
そっか……蚊か。
1度部屋で見つけて見失ったりすると落ち着かないんだよね。
んー……大丈夫だと思うけど……分かんないや。
今の所痒いところとかは無いんだけど……。
見て分かるかな?
(首筋などの自分からは見えない所を見てもらおうとする)
うーん、そうだねぇ…。
(アゴに手を当て少し考え)
別に悩みを知りたいってわけじゃないけど、
それを聞いて助言なりできればいいとは思うよ。
リオに話す気があればねー。
ああ、あるある。
ずっと目で追ってるつもりでもいつの間にか見失ったりね。
今は蚊取り線香つけてるから大丈夫だけど。
(足元の線香皿を足でつついて言う)
ふむ、刺されてないならいいけど。
どれどれ…。
あ、一箇所赤くなってる。
(後ろから除くと、襟から少し入ったところが小さく赤くはれている)
(そこを指先でちょんちょんとつついて教える)
気が付かなかった?
あ、いや……話す気が無いっていうわけじゃないんだけど……。
なんとなく話し辛いというか……。
じゃ、じゃあ……言うよ?
(それなりに心の準備が必要らしく、少し間を置いて呼吸を整える)
……女の子になった。って言ったら、信じる……?
(どこか様子を伺うように、小さくて聞き取りづらい声で言う)
うーん……どうして急に見えなくなったりするんだろ。
次に見えた時にやっつけちゃうけど。
蚊取り線香かぁ。これってどれぐらい効き目があるんだろ。
(渦を巻いている蚊取り線香を眺めながら呟く)
え、ホント……?
ん……いつの間に……。
薬とか今持ってないんだよなぁ……。
(どうしようか、と難儀している様子)
ん、どうぞ。
(リオが話すのを待つ)
…女の子に?
むー…普通に聞けば信じられないかな。
でも、嘘を言ってるとは思えないし、信じるよ。
原因なんかはわかってるの?
なんでだろうねぇ…。
まあ姿は見えなくてもいるはずだから、スプレーしとけばいいんだけど。
さあ、どれぐらいだろ?
ボクは今のところ刺されてないし、それなりに効いてるんじゃないかな。
ふふん、そんなこともあろうかと。
(どこからともなくムヒを取り出す)
よかったら塗ってあげるよ。
うん……まぁ、普通に聞けばそうだと思う……。
(突拍子も無い話なので無理も無いと思う)
……へっ、聞いただけで信じるの……?
(思いの外あっさりと聞き入れてくれたので、少々驚いた様子)
あ、えっと……一応分かってはいる、かな……。
うーん……闇雲にスプレー撒くだけでいいものかと思うけど……。
ふぅん……そっか。
まぁ、風情もあっていいよね。
……あれ、そんな物持ってるんだ。
蚊の対策が随分きっちりしてるね……。
あ、じゃあお願いしようかな。
自分じゃ見えないからどうも……ね。
(言いつつ、刺されていると教えられた所を向ける)
【聞き忘れてたけど、何時ぐらいまで大丈夫かな。】
嘘や冗談ならそんな顔しないでしょ?
(リオの顔を見ながら言う)
そうなんだ。
原因はわかってるけど戻り方はわかんない、ってとこかぁ。
時間がたてば直るとか、あるのかな?
室内ならスプレーが充満すれば効くんじゃない?
それでも翌日には新顔なのか、隠れてたやつなのかわかんないけどまたいるんだよね。
うん、夏らしくていいね。
電気式の液体とかマットのもあるけど、ボクはこれが好きだなぁ。
あいよ、じゃあちょーっとひやっとするけど、我慢してね。
(襟のところを軽くひっぱり、中へムヒ(←液体の)の先をさし入れてちょんちょんとつける)
おっけー、っと少しつけすぎたかな?
(そう言って薬液で濡れた部分にふーっと息を吹きかける)
【眠くなるまでかなー】
【3時くらいにはダウンしそうだけど】
え……ぅ、そんなに神妙な顔してたかな……。
(両手で頬を押さえてグニグニと動かし、いつもの顔に戻ろうとする)
まぁ、ぶっちゃけちゃうとそこをずっと考えてるというか、悩んでるというか。
うん。……多分。
どれぐらい経てば戻るのかなとか、そうじゃなかったら何か方法があるのかなとか……。
うーん、そういう時にはあれがいいよね。蚊帳。
最近は殆ど使わないみたいだけど。
まぁ、そういうのも含めて夏の風物詩って事かな。
うん、…ん、冷た……。
(じっとして動かないようにし、冷たさに思わず声を漏らす)
ん、塗れた?……ひゃっ!?
(首筋に吹き掛けられる息と、ムヒのひんやりする感触が重なり、思わず声を上げて飛び上がる)
なっ、…何するのっ……!
【ん、分かったよ。2時半〜3時前ぐらいが目安かな。】
【何か希望が有ったら言ってね。】
ふふ、いつになくね。
(自分の顔をもみくちゃにするリオの様子を見て微笑む)
寝て起きたら戻ってた、なんてよくあるパターンだよね。
蚊帳かー、実物は見たことないなぁ。
どこか田舎の家なんか行けば使ってるかも。
あはは、ごめんごめん。
液が垂れてきたからさ。
下着は付けてないんだねー。
(先ほどムヒをつけたときにそれらしいものはなかったようで)
【ん、了解】
そっか……気付いてなかった。
(気を付けよう、と顔から手を離すと元の表情に戻っている)
うん、…っていうか起きたらこうなってたから、戻る時も同じなんじゃないかなと思ってるんだよね。
まぁ、いつまで経っても戻らなかったら何かしたしてみるけど……。
ボクも実物は見た事無いかな。
使ってみたいとは思うんだけど、中々ね。
だ、だからってもう少しやりようがあるでしょっ……
ビックリしたよ……。
(緊張していた耳や尻尾がようやく落ち着き、恨めしそうな視線をウィルに向ける)
え……?
あ、うん、そもそも持ってないし……。
……っていうかどこ見てるのっ。
で、肝心の原因ってなんだったの?
それはわかってるって言ってたけど。
そうだねぇ…使う機会なさそうだし。
それに和室ならともかく、洋室じゃちょっとねぇ。
寮の部屋は洋室タイプだし。
和室タイプの部屋もあるみたいだけど。
んー、ごめんねー。
(言いながらなだめるように頭を撫でる)
そりゃま、持ってたら持ってたでどうかと思うけど。
それに、下着が必要なほどでもないのかな?
あはは、不可抗力、不可抗力♪
え、えっと、それはね……
物凄く怪しい物を飲んでしまった、かな……?
喉が渇いてて、ね……。
電灯とかに吊るすのかな、あれって。
まぁ、わざわざそれの為に部屋を探したり変わったりするのも面倒だし……。
それでも持ってたらいつか使う機会はあるかな。
まったくもぉ……
……撫でなくていいよっ。
(困ったように息を吐きながら、照れくささもあってウィルの手から逃れようと頭を振る)
そうでしょ?なんか最後の一線って感じがするし……。
う、うるさいっ……!
別に、あったほうがいいって訳じゃないけど……そう言われるとなんか複雑……。
(実際、目で見て実際に触ってみて、それなりに膨らみに感じる程度)
ふ、不可抗力じゃないよ、まったく……。
まさか、下心じゃないよね……?
【えっと、次ぐらいで締めでいいのかな?】
へぇ、そうなんだ。
むぅ…一体どこの誰が作ったんだかね。
どうするんだろ?
部屋の柱なんかにフックつけて吊るすとか。
持ってればねー。
でも売ってるの自体見たことがないかも…普段関心がないから気付かないだけかもしれないけど。
蚊が異常発生したときとか?
ありゃ、逃げられた。
(撫でていた頭に逃げられ、空中で手をひらひらとさせる)
まあ、そこ越えちゃったら新しい世界が見えるかもよ?
そういうもんなんだ…へぇ。
心も女の子に傾いてたりして。
(リオの反応を見て言う)
あはは、ないない。
下心があったらリオも困るでしょ?
【うん、そうさせてもらうよー】
【眠気もいい感じに】
さぁ……細かい事は分かんないや。
うーん……見た事すらないからなぁ。
売ってるのがあれば使い方ぐらい書いてあるだろうけど。
んー……ホームセンターみたいなトコに売ってるのかな……?
今度行く機会があったら探してみようかな。
そりゃ逃げるよっ……。
次は何されるか分かんないもん……。
(首筋に息を吹き掛けられた事を根に持っている様子)
い、いいよぉ……そういうのは無くても……。
だ、だって……なんかバカにされてるような気がして……。
う、うるさいってば!
結構悩み所なんだから……。
(俯き、僅かに憂いを含んだ表情を浮かべる)
そ、そりゃ、あったら困るけど……。
あんまり見ないでよねっ……。
(両手で胸を隠すように体を覆う)
はぁ……ボクはもう戻るけど、ウィルはどうするの?
(すっとその場から立ち上がり、ウィルに聞いてみる)
【じゃあ、ボクは次で落ちるね。】
【お相手ありがとうね。お疲れ様。】
そうだね、探せば売ってるかもしれないし。
えー…頭撫でてるだけじゃん。
何されると思ったのさ?
別にバカにしてるつもりはないんだけどなぁ。
あったらあったで周りの視線が気になるかもね。
まあ今くらいなら今までどおりでも問題ないんじゃない?
うーん、その仕草がますます女の子…。
(胸を隠す様子に、演技っぽくアゴに手を当てて言う)
ボクも戻るよー、スイカ食べ終わったし。
(いつの間にかお皿にはスイカの皮だけ)
その前に片付け…おしまいっと。
(ほうきとちりとりで手早く散らかった種を集め)
んじゃ行こうかー。
【こっちはこれで落ちるよ】
【話しかけてくれてありがと、楽しかったよー】
【そんじゃおやすみ、またねーノシ】
あ、いや……別に具体的にどうこうっていうわけじゃないけど……。
なんか、不安というか……。
そういう意図が無くてもそういう風に聞こえちゃうの……。
それはそうかもしれない……ね。
別に欲しいわけじゃないけど……。
う、…うるさいっ……!
(思わず声を大きくして言い返すものの、姿勢は崩さない)
そう?
じゃあ……一緒に戻る……?
(どこか遠慮がちに誘ってみる)
あ、でも種はちゃんと片付けなきゃだめだからね。
ん……じゃあ、行こうか。
(隣には並ばずに、少し遅れてついて行くような形で部屋まで戻る)
【ボクもこれで。】
【それなら、ボクも良かったよ。】
【またね、おやすみ。】
筋肉いぇいいぇーい、筋肉いぇいいぇーい。
…はふー。
(ノースリーブシャツにハーフパンツ姿で)
(テーブルに上半身を突っ伏している)
【たいきー】
規制解除〜。
(エノの背中に氷を滑り込ませる。)
ふぅ…はよ涼しくならんかねぇ…。
…。
…ひゃうぅ!?
な、な、なにごと!?
(背中に手を突っ込んでまさぐりながら、ガバッと上半身を起こす)
【やほー】
【規制解除おめすー】
>>233 涼しさを求める若人の手助け。
なんならもっとあるよ?
(ロックアイスの袋を持ち上げて見せ。)
【こんばんわ。】
【思ったよりだいぶ早かったよ。】
(なんとか氷を見つけ、落とさないようにしっかり握ってから)
(背中から手を抜く)
あはは…それは、ども…。
え、あー…うーん。
どうせなら、アイスコーヒーかアイスティーにでも入れて…が、いいかな?
>>235 うーん、じゃあアイスティーにしようか。
コーヒーにすると眠れなくなるしね?
(氷たっぷりのアイスティーを入れてエノの前において。)
んー、別にコーヒー飲んでも全然寝れるけどね〜。
むしろ、コーヒー飲むと眠くなるという。
…まぁ、でもリンのアイスティーおいしいし。
こっちで全然オッケーだけどねー。
ありがと。
…ん、こく。
……ふぅー…冷たくておいし。
>>237 別に特別なことは何もないんだけどなぁ。
普通のアイスティーだよ?
(アイスティーを飲むエノの様子をじっと見つめ。)
こんなにかわいいのになんで女の子なんだろうなぁ。
(独り言のように呟く。)
んー、そうなの?
…でも、なんか普通に自分で作るのより美味しい気がする。
作り方が上手…とか?
(氷を一つ口に入れ、バリバリと噛み砕く)
…んぇ?
ふふ、なにそれー。
>>239 ん、いやね。
エノが男の子だったら、迷わず襲ってるのにって話。
(手を伸ばしてエノの頬をなでて。)
……う……。
(部屋に足を踏み入れた時に人影を認めると、こそこそと入室する)
(忍び歩きで冷蔵庫の方に近付いていく)
【えっと、お邪魔しても大丈夫かな……?】
>>240 んぅ。
へぇ、なるほどねー。
それは、ボクは何て言えばいいのかな。
ボクも男だったらよかったのに…とか?ふふ。
(リンの手に頬をそっと擦りつけ)
>>241 曲者ぉぉぉぉぉぉ!!!!
…とか言ってみたり。
はーい。
最近は忍び歩きが流行ってるのかな?くすくす。
【やほー】
>>241 んー?
(こそこそと歩いてくリオの後姿を眺め。)
(エノの雄叫びにびっくりするリオの様子を見つめ。)
こんばんわ、リオ。
人を避けるなんて、何かやましいことでもあるのかな?
>>242 エノが男の子だったら朝まで寝かせない。
っていうか三日三晩寝かせない。
(真顔で冗談とも本気ともつかないことを言う。)
もちろん性的な意味で。
>>242(エノ)
ひぇっ……!
(隠れるように動いていたためか、いつもより大きな反応で驚く)
(目に見えてビクりと飛び跳ね、反射的に辺りを見回す)
ちっ、違うよ、そういうわけじゃなくて……。
なんとなく……。
……流行ってるの……?
>>243(リン)
あ、えっと……こんばんは……?
(見つかってしまったという構図から、どことなく気まずさのような物を感じる)
だ、だからそんな事無いってばっ!
ただ、なんとなく……。
【えっと……今さらだけど、お邪魔だったら言ってね。】
>>243 あはは、それは激しいなぁ。
三日三晩…。
女に生まれたのが悔やまれよ…なんてね。
うん、性的な意味で、ふふ。
>>244 お、いい反応。
いやいや、なんとなくで忍び歩きは流石にないでしょ。
いや、流行ってないと思うけど。
…んで、何を隠してるの?
(隠してるの前提で話を進めようとする)
【んにゃー、別にお邪魔じゃないよー】
ん…さて、私はそろそろ休もうかな。
後は若い者同士ごゆっくり、なんてね?
(ひらひらと手を振って退室。)
【眠くなってきたから落ちるよ。】
【今もちょっと危なかったし。】
【おやすみ、二人とも。】
>>245(エノ)
う、……。
(言い返そうとしたものの、自覚はあったので何も言えなくなる)
だって……特に理由は無かったし。
ほ、本当だってばっ……!
……そうなの?
……え。
(突然隠し事はと聞かれて一瞬キョトンとする)
い、いやっ……何も無いよ……?
>>246(リン)
あ、もう行くの……?
若い者同士って……年寄りみたいな事言わないでよ。
じゃあ……おやすみ。
(一応手を振り返して挨拶する)
【うん、分かったよ。】
【変な風に入っちゃってごめんね。】
【おやすみなさい。】
>>246 お、りょーかい。
アイスティーありがとね。
あはは、お見合いか何か?
んじゃねー。
【あいよー】
【そんじゃおやすみー】
>>247 ふーん…?
…変なの。
んまぁ、そう言うなら良いけどさ。
……。
(ジト目でリオを見ている)
……んー。
……そう。
なら、いいけど。
(ふい、と視線をアイスティーに戻し)
う……うるさいなぁ……。
(心なしかいつもより言葉に覇気も勢いも無い)
……ぅ……。
(ジト目で見られている間、とても居心地が悪そうに、目を逸らしてそわそわとする)
う、うん……そう。
なんでもないの……、
……あれ、いいの……?
(てっきりもっと何か言われるかと思ったため、拍子抜けした様子で言う)
んぅ……はふ。
(アイスティーを一口のみ、幸せそうに)
…ん?
うん、いいの。
だって、リオが何も無いって言うなら
そこをしつこく追求したってしょうがないし。
ん、そっか……。
(とりあえずほっと一息つけた様子で、冷蔵庫から飲み物を取り出す)
(そのままおずおずと卓に着く)
ん、ま、まぁ……そう考えてくれて助かった、かな?
うん……。
(それでもどこか落ち着きの無い様子で、飲み物を飲む仕草も少しぎこちない)
…。
(リオが席に着くのを横目で流しながら)
…まぁ。
何も言わなくても、その挙動不審っぷりを見れば
何かあるってのは一目瞭然だけどね。
それを言うか言わないかはリオの自由だけど。
……むぅ……。
やっぱりそういう風に見えるか……。
(何やら迷っているような、そんな様子)
ま、まぁ、ホントにそんなに大した事じゃないんだけど……ね。
うん……。
(少し間を置き、何か心の準備でもしているような様子)
え、っと……遊ぼう……?
(何の前触れも無く、飾りっ気も無い一言を放つ)
うん、物凄く見える。
ふーん……。
そんな大した事じゃないことで、そこまで挙動不審になるのも珍しい。
…あー…ん、ボリボリ。
(アイスティーを飲み終え、残った氷を口に流し込む)
…ふぇっ…はほふ?
(氷を口に含んでるので、ちゃんと喋れない)
…ん…ボリボリ…ガリ……ん。
遊ぶの?
うん、いいけど…何する?
まぁ、自分でも仕方ないかなって気はする……かも。
むー……そこにはあんまり触れないでほしいなぁ……。
(今の自分の弱い所らしい)
……何て言ってるか分かんないよ、飲み込んで。
(氷を飲むように促し、エノが飲むまで待つ)
んと、…うん……。
へ……?あ、それは……えっとね……
(そこは全く考えていなかったらしく、ここから考え始める)
エノは何かある……?
【聞き忘れてたけど、時間はどれぐらいまでかな?】
んぅ、さすがに…口の中がちょいと冷たい。
…あー…うん、そこからね。
(ははは、と苦笑しながら)
…ん、ボク?
ボクに聞くと、「ゲーム」としか返ってこないよ?
【んー、眠くなるまで…かな?】
じゃあ、口直しにボクの飲む?
(殆ど口を付けられていないお茶を差し出してみる)
う……こうやって言うだけで精一杯だったもの……。
んー、まぁ、ゲームでもなんでもいいから……
とりあえず……遊ぼう……?
(あまり細かい事は考えていないらしく、慣れない事を言いながら僅かだけ体をすり寄せる)
【じゃあ、眠くなったら教えてね。】
ん、いいよ、大丈夫。
この冷たいのがいいのさ。
(冷え切った唇をリオの頬に軽く押し当て)
…あ、いいんだ。
うん、オッケー、遊ぼう。
夏休みだしねぇ。
…まぁ、毎日が休みみたいなもんだけど。
【こっちを忘れてた】
【あいよー】
……?そうなの?
それならいいけど……っ!?
(突然エノに冷えた唇を頬に押し当てられ一瞬絶句してしまい、少し経つとその部分が赤みを帯びてくる)
まぁ、ボクでよければ、だけど……。
うん、夏休みだし……それは別に言わなくてもいいよ。
えっと、ゲームだとして……どんなゲーム?
おやおや、リオにはちょっと熱いぐらいだったかな?
あはは。
んー…そだねぇ。
二人でするなら…。
格ゲーで対戦…だと、一方的過ぎるし。
無双ゲーで協力プレイ…かなぁ。
それとも、エロゲとか?あはは。
う、…うるさいよっ……!
(自分でも頬が熱くなってしまっているのは分かり、思わず手の平でごしごし擦ってしまう)
あんまりからかわないで……。
んー……かなり限られちゃうかもしれないけど……。
……それだとボク全然敵わないよ。
協力……なら分かんないかな……。
え、エロっ……?
(何の事だか分かっていないらしく、?を浮かべている)
あーあ、擦られちゃった。
ボクの熱いベーゼが〜…なんつって。
ふむ、ならやっぱり協力プレイかな。
あはは、エロゲーは冗談だよ。
エロシーン2人で見て何せっつーんだよねぇ、はっはっは。
…あ、18禁物を何でボクが持ってるかってのは聞かない方向で。
んじゃま、とりあえず部屋に戻りますか。
ゲームは部屋にあるし。
だ、だってっ……いきなり変なことするから……。
熱いベーゼって、何っ……。
(渋々手を離した後も、頬は薄紅に染まったまま)
冗談?冗談って……えっ……?
え、エロシーンって……やらしいの……?
何で、ん……そういうのやってるの……?
(言おうとした事は聞くなと言われたので、その次に気になった事を聞いてみる)
ん、じゃあ……そうしよっか。
(その場から立ち、先に飲み物を片付けてしまう)
ベーゼはキスって意味だよ。
フランス語だったかな。
うん、そりゃまぁ、やらしいねぇ。
エロいシーンなんだもの。
んー…うん、まぁ今、やってる。
実際にプレイするのは初めてだけどねー。
(部屋に戻り、冷房を付けてからゲームの準備を始める)
んー、やるの久しぶりだなぁ。
感覚鈍ってないといいけど…。
(棚に並んだソフトから、目当ての物を探している)
え、そうなの……って、そういう事を聞いてるわけじゃなくて……!
そういうのをするのはいきなりじゃなくて、…心の準備が整ってからっていうか……。
(実際の所あまり変わらないような気がしてきたものの、とりあえず言い切る)
やらしいんだ……。
冗談でもそんなの一緒にやってどうしようっていうのさ……。
(ぶつぶつと半分独り言のように呟く)
いいのかな……そういうのって。
ボクなんて感覚も何も無いよ?
そんなに上手には出来ないだろうし……。
(とりあえず準備が済むまで座って待っている)
あはは、だよねぇ。
そういうのは、一人部屋に篭ってヘッドホンつけてやるべきだよねぇ。
んー…全然良くないと思う。
まぁ、バレなきゃオッケー。
大丈夫大丈夫。
操作をある程度覚えたら、あとは適当にやってても大丈夫。
キャラクターは全員LvMAXで最強装備だしねー。
…っと、見つけた。
ディスクを入れて…っと。
メモカはこれで合ってるかな。
(テレビとゲームの電源を入れる)
(起動画面が暫く流れてから、ゲームのOP画面が流れ始める)
おー、生きてた生きてた。
【ところで、今更だけど】
【こんな流れでよかったかなー?】
……2人部屋なのに……。
(自分は数えに入っていないような感じがして、心なしか落ち込んだような表情と声になる)
……いいのかなぁ、そんなんで。
そうなの?
……それって、もうやり込む余地が無いって事じゃない?
っと、説明書借りるね。
(操作を覚えるために適当に説明書を眺めてみる)
……で、どうすればいいんだろう……。
(とりあえずエノに指示を仰ぐ)
【えっと……教室的な展開の希望も無くは無いんだけど……】
【でも、難しそうだったらこのままでいいよ?】
ん、2人部屋ではないよ、ここ。
1人部屋に、2人で住んでるってだけ。
まぁ、ボクは別に気にしてないけど。
…でも、それがどうかしたの?
うん。
アホみたいにやり込んだからねぇ。
そだね、もうやり込む事は無いけど…それでも面白いからいいの。
あぁ、どうぞー。
簡単な操作だけ覚えたら、あとは実際にプレイすればすぐに慣れるよ。
んー、そだね。
とりあえず協力プレイで天下統一していこうか。
【あやや、そうだったのか…】
【そだねぇ…時間的にも流れ的にも】
【そっちに持っていくのは厳しいかも…】
【ごめんね、最初に聞いとけばよかったかな】
そりゃそうだけど……それって実質2人部屋になってる気がするけど……。
……いや、別になんでも。
本人がいいって言うならいいや。
うーん……それも醍醐味の1つなのかな……。
まぁ、とりあえずやってみる。
とりあえず簡単に始めてみる……。
(テレビ画面と説明書と交互に睨めっこする)
【うん、せっかく設定を曲げてるから、どうせならそれならではの事してみたくてね。】
【うぅん、無理言ってるのはボクの方だからね。】
【とりあえず、この後はどんな感じがいいとか、あるかな?】
んー…まぁ、そうかもね。
ふむ…二人用の部屋に引っ越すのも、アリっちゃアリだけど…。
別に、今でも不自由はしてないしね。
んじゃ、好きな武将選んでー。
(30人の戦国武将が画面に現れ)
たくさんいるけど…まぁ、適当でも見た目でもいいよ。
一人一人試しに使ってみるのも大変だしね。
ちなみに、ボクはこれ。
(そういって、二丁拳銃の女性を選択)
戦国時代なのに、二丁拳銃?ってツッコミは無しね。
というか、このゲームでそういうツッコミをしてたらキリが無い。
【なるほどね】
【んじゃあ、それはまた、次の機会にでも誘ってくれないかな?】
【それか、凍結前提で、ゲームで一通り遊んで後に…って流れでもオッケーだよ】
んー……その場合はボクが新しい1人部屋に行った方が手っ取り早そうだけど……。
なんか、今さらって感じはするよね。
まぁ、立場としては居候だし、強くは言えないけども……。
うーん……当たり前というか、いかついオジサンばっかりだよね……。
(1人1人違いが分かるわけではないので、適当に選び始める)
や、全員使うのはちょっとなぁ……一々やり方変えなきゃいけなさそうだし。
まぁ、適当に……
(とりあえず、目に留まった大型の鉄砲を持った人物を選ぶ)
ま、そう言うならつっこまない事にする……。
(黙々とゲームが始まるのを待つ)
【うん。勿論エノから誘ってくれてもいいからね。】
【んー……エノの都合が分からないから……束縛はしたくないし、そこはエノに選んでほしいな。】
えー、それはやだなぁ。
リオと一緒がいいよー。
(むぎゅっとリオを抱きしめ)
折角、こうやって新婚生活を送ってるのにー。
(何やらおかしな発言)
あはは、そだねぇ。
中には爽やかな青年系の人もいるけど。
…あとは、ロボットとか、おじゃるな人とか。
ふふ、ボクも全員の操作を覚えるのはちょっと大変だったよ。
まぁ、レベル上げとか武器集めてる間に覚えちゃったけど。
ん、てきとーに。
おぉ、そいつか。
動きは鈍いけど、破壊力抜群。
(画面が真っ暗になり、ロード画面がしばらく続く)
…っと、始まった。
画面の上半分がボクで、リオが下半分ね。
(時折アドバイスや説明を加えながら、ゲームを進めていく)
【ボクは、今日みたいな感じならいつでも大丈夫だよ】
【あはは、束縛なんてそんな大げさな〜】
【時間無い時は無いって言うし、大丈夫だよ】
え、そうなの……?
ふえっ……わっ、はっ……離れてってばっ……!
(一瞬不思議そうな表情を浮かべると、次の瞬間に抱き締められ、困ったような様子でもぞもぞ身を捩る)
し、新婚って……いつボク達結婚したのさ……!
(発言を真に受け、まともに返答する)
まぁ、年代上仕方ないというか……嫌いではないけど。
…………。
つっこまない方がいいんだよね?
(何か一言言いたくなるものの、ぐっと堪える)
……一体どれだけやりこんだのさ。
なんか一々驚く事じゃないような気がしてきたけど……。
……力押しかぁ。
なんていうか、単純だなぁ……。
うん、分かった。
んー……意外と中々……。
(なんとか能力の高さで生き残るものの、テクニック的な事は何も無い大雑把な操作で乗り切っている)
【うん……そう言ってもらえるのは凄くありがたいな。】
【なら、ボクとしてはお願いしたくなっちゃう……かな?】
そうだよー。
折角こうやって、一緒に楽しく寮生活を送っているというのに。
今更別々になるなんてねぇ。
やだ、放さないー。
リオが、「ボクと一緒がいい」って言うまで。ふふ。
(意地悪な事をいって、ニヤっと笑う)
え、いつって…。
んー…いつの間にか、リオはボクの嫁になってたんだよ。
他にも、キリシタン的な外国人の教祖とか、農民とか。
うん、突っ込まない方がいい。
疲れると思うし。
んー…前作と合わせたら100時間はやってると思う。
そだねぇ、そいつはどっちかと言うと力押しタイプかな。
リオは、素早くて手数の多いキャラとかの方が好き?
(2人が会話してる間に、雑魚が200人、300人と倒されていく)
【うん、じゃあ今日は眠くなるか、ゲームの下りが終わるところまで進めて】
【続きはまた凍結して…って事でいいかな?】
【ちなみに、エッチの方は何か希望とかあるかな?】
そういえば、元々ボクが部屋を見つけるまでって予定だったんだよね。
いつの間にか既成事実化っていうか……。
う、そ……そりゃ、まぁ……。
(色々な意味で楽しい事は否定しない)
そっ……それって意地悪だよっ……!
ん……もぉ……。
(エノの笑みから本気だろうという事を感じ、言われた事を口に出そうと心の準備をする)
い、いつの間にかって……しかもボクが嫁なの……?
なんていうか……グローバルだね。
うん、聞いただけでなんか疲れてきた。
100時間っていうと……丸4日以上?
よく飽きずに出来るよね……?
うーん……どっちでもいいっちゃどっちでもいいけど……
どっちかって言うと……あれ、大艦巨砲主義?
(なんだか合っているのか的外れなのかよく分からない言葉を使う)
ボスっぽいのを倒せば終わりなの?
(時々風貌がちがうのが現れるのが気になる)
【うん。……でも、ボクももう長くなさそうなんだよね。次かその次ぐらいになっちゃうかも。】
【うん、ボクはそれで構わないよ。】
【そっちは、えっとね……一思いに全部やっちゃってほしいな。】
んぁ…そうだっけ?
そういや…そうだったかも、あはは。
(思いっきり忘れていたらしい)
意地悪でもいいよー。
言うまで放さないから、ふふ。
(時折、脇腹やお腹をふにふにと揉んでみたり)
うん、リオが嫁。
うん、飽きない。
それぐらい楽しいから〜。
大艦巨砲主義…!
あはは、なるほどねぇ。
うん、そうそう、総大将撃破すればクリア。
たまにいる名前付きのヤツは拠点のリーダーみたいなヤツ。
スルーしてもいいところと、倒さないと先に進めないところとあるの。
まぁ、構わずやっちゃえばいいよ、全部。
…っと、こいつがこのステージの総大将。
(ステージの最奥に到達し、さっきの武将選択画面にいた武将が現れる)
まぁ、体力高いだけで、そんな強くないよ。
難易度も「普通」だからね。
【お、そっか。了解〜】
【んじゃ、あと1〜2レスぐらいで凍結って事で】
【ん、分かった。それじゃあ、思いっきりやらせてもらうねー】
【とりあえず、ボクは今日の21時か22時ぐらいからなら大丈夫だけど】
【そっちはどうー?】
そうだった、はず……。
今じゃもう部屋探しなんてしてないけどね……。
いっ、意地悪……!
え、えっとぉ……やっ…!変なトコ触んないで……!
(いざ口に出そうとした時に体を触られ、タイミングを逃してしまう)
えっと………緒が、…ぃ……。
(凄く小さく殆ど聞き取れないような声で、口に出してみる)
……ボク、男なのに……?
そっか。……それはそれで幸せだね。
うーん、まぁ一言で表すと……そうかな。
意味は勝手に解釈してね。
んー……自信無いからよろしく。
(とりあえず、大きく遅れる事無くついていくぐらいは出来る)
これ?
(一応それらしきシンボルのような物は見える)
まぁ……いいや、そっちはよろしくね。
(メインの相手はエノに任せ、自分は遠巻きに攻撃したり、火事場泥棒的に一撃離脱で戦う)
【じゃあ、ボクは次でひとまず落ちるね。】
【うん、何かしたい事が有ったら遠慮なく言ってね。】
【んー、多分大丈夫だと思うけど……ちょっと不確定かな。】
【とりあえず、その時間でいいよ。】
まぁ、そうだろうね。
今も続けてるって言ったら、そっちの方が驚きだよ。
なはは、ごめんごめんー。
…んぁ?
んー……あんま聞こえなかったな。
もっかい、大きな声で〜。
うん、男でも嫁なの。
あいよー、ボクについてきたまへ〜。
(ダッシュで敵陣のど真ん中に突っ込んでいく)
でも、まぁ、リオもあともう2〜3ステージやればすぐに慣れると思うよ。
操作もそこまで難しくないしね。
そ、それそれ。
ん、りょーかい、任された。
(総大将に容赦なく二丁拳銃で攻撃)
(敵は防御している内に壁に追いやられていく)
はーはっはっは、さぁ、後が無いぞー。
(ガードが破壊され、そのまま瞬殺されてしまう)
はい、終わりっと。
こんな感じで、敵国をどんどん倒していって、天下統一目指すの。
…どう、楽しい?
【はいな〜】
【遅くまでありがとねー】
【ん、分かった】
【じゃあ、大体それぐらいの時間って事でー】
うーん……ボクの節穴が決定するよね。
ごめんじゃないよ、まったく……。
え、…聞こえなかった……?
大きな声……
(緊張で、ごくりと唾を飲み込む音が聞こえる)
え、…エ……エノと、いっ…しょが、いい……。
(途切れ途切れの声で、唇を小さく震わせながらなんとか聞こえる声で言葉を紡ぐ)
……何か違う気がする……。
まぁ、そんなに難しくはない、かも。
うーん……やっぱ慣れかな。
あ、あれ、もう終わったの?
んー……やり込み過ぎじゃない……?
(至極あっさりと終わってしまって拍子抜けしている)
ん、まぁ大体の流れは分かった。
そうだねぇ……つまらなくはない、かな。
慣れない事したらちょっと疲れちゃったよ。
(コントローラーを置いて手を休め、目をぱちぱちと瞬かせる)
【こちらこそ、遅くまでありがとう。お疲れ様。】
【じゃあ、一旦これで落ちるね。】
【また約束の時間になったら覗いてみるね。】
【また今夜にね、おやすみ。】
うん、大きな声で。
ボクによく聞こえるように。
…ん、オッケー。
あはは、可愛いなぁ、もう。
(もう一度むぎゅっと抱きしめ)
ちゃんと言えたご褒美に、今日はたくさんリオを可愛がってあげよう〜。
んー、違ってない違ってない、ふふ。
うん、終わり。
まぁ、難易度「普通」だし、一番最初のステージだからね。
難易度最高の最終ステージともなると、それなりにやり応えがあるんだけど。
大体、1時間ぐらいで天下統一できるかな。
1ステージをじっくり進めるともっとかかるかもしれないけど。
(ステージクリア後のセーブ画面でセーブをする)
ふふ、疲れちゃった?
んじゃ、とりあえず休憩しよっか。
(電源ボタンを押し、スタンバイモードに)
【流れ的に、ゲームは一旦休憩して】
【上半分の会話からエッチにーみたいな感じで考えてるけど】
【そこら辺はまた次に確認って事で〜】
【んじゃ、ボクもこれで落ちっと】
【また夜にね、ばいばいー】
う……うぅ……意地悪……。
そういうの苦手なの、…知ってるくせに……。
(全てを言い切った瞬間から、顔から火が出そうな程に真っ赤になる)
ひゃっ!?は、放すって言ったじゃないっ……!
(改めて抱き締められると、話が違うとばかりにもぞもぞし始める)
へっ……ご褒美……?
ご褒美って、何……?
(何か貰えるのかと思い、内容を聞いてみる)
……反対だったりしないよね……?
(どうもしっくりこないらしく、何度も食い下がる)
そっか、それなら仕方ない……のかな。
あれぐらいならボクでもなんとか出来るよ。
……いや、そこまでは……ボクがついていけないよ。
うん、慣れない事したからちょっと……
指と目が疲れたよ。
(指を解す様に動かし、目頭を軽く押さえる)
【えっと、流れの事は了解だよ。】
【まぁ、追々相談でね。】
【というわけで、とりあえずこっちで待ってみるよ。】
んへへ、そうだっけー。
でも、そんな事言われちゃったらこうせずにはいられないじゃないー。
(頬ずりしながらむぎゅむぎゅと抱きしめ続け)
…ん、だからたくさん可愛がるのが、ご褒美。
どんな風に可愛がられたいか希望があれば、お答えするけど。
それとも、何か他のがよかった?ふふ。
うん、これで合ってるの。
うん、もし暇な時にやりたくなったら
勝手にやっちゃってもいいからね。
ふーむ。
ボクならもう3時間ぐらいは軽くいけそうだけど…。
まぁ、リオがそう言うなら仕方ない。
【やほー】
【ちと遅かったな、ごめんごめん】
そうだよっ……!
知らないよそんなのっ……とりあえず放してってばっ……!
(まだもぞもぞと身を捩っている)
へっ、…それがご褒美……?
なっ……無いよそんなのっ……!
しっ、知らないっ……。
(頑なに拒絶するほど嫌というわけではないので、言葉を濁す)
むぅ……。
(次に投げ掛ける言葉が無くなってしまい、押し黙る)
うーん、あるかどうかは分かんないけど……そうさせてもらうね。
……それはダメだって、少しぐらい休憩入れないと。
【こんばんは。そんなに待ってないから大丈夫だよ。】
【もう移動した方がいいかな?】
へへ、やだよーん、放さない〜。
うん、それがご褒美。
…って言っても、特に何かする予定ってのもないんだけど…。
何をすればいいかねぇ。
休憩っていったら、トイレ休憩とか
ゲーム中に見たいアニメが始まったらチャンネル変えたり。
【ん、そっか、ならよかった】
【そだね、そろそろ移動しとこっかー】
【じゃあ、ボクから移動するね。】
【続きは向こうに書くね。】
うはー、すごい雷だったねぇ。
割と近かったなぁ。
(窓を叩く雨を眺め、アイスティーに口をつける。)
(本日の服装は何の脈絡もなくチャイナドレス。)
うぅ……。
(耳を押さえ、青い顔をして休憩室へ)
あ、リンさん……怖かったよぉ。
(姿を見つけるととてとてと近づき、涙目でうったえる)
【こんばんはー】
>>290 そろそろ来る頃だと思ってたよ。
(近づいてきたウィルを抱きしめる。)
よしよし、もう怖くないよ?
(ウィルの髪をなでてビクビク震える猫耳に囁く。)
お姉さんが怖い怖い雷から守ってあげるからね。
【ん、こんばんわ。】
あぅう……。
(抱きしめてもらって少しだけ落ち着いた様子)
だいぶ遠くなってきたのかな…まだ鳴るのかなぁ?
(不安そうな声で聞く)
(耳には以前もらった耳毛型耳栓着用中)
>>292 んー、どうだろ?
予報では明日も雨みたいだけど、雷はどうかな?
(ふさふさの耳栓を指先でいじる。)
アイスティーでも飲む?
(耳栓をしているため声が遠くに聞こえる…一応内容は把握)
……あ。
(気が付いてリンがいじっていない側の耳栓を取り、)
うん、いただきます。
これ、効果抜群ですね。
ついいつものクセで耳をおさえちゃったけど…あはは。
(外した耳栓を見せながら)
おかげで音はだいぶマシでしたよ〜。
でもさっき落ちたのは体全体にビリビリきたし、すごい光ったし…。
(思い出して耳がぷるぷる震える)
>>294 伊達にふさふさしてるわけじゃないってね。
遮音効果は折り紙つきだよ。
(折り紙12枚セットをウィルにプレゼント。)
うん、光ってから音がするまで間がなかったから、すごい近かったんだろうね。
晴れたときにその辺を探したら、真っ黒に焦げた木とかあるかもよ?
(ちるちるとアイスティーをすすって、ウィルの唇にキスをする。)
(舌で唇をこじ開け、アイスティーを流し込んで。)
あ、どうも…。
(なぜ折り紙が…と思いながらも受け取る)
木に落ちたかもしれないんですね。
怖いけど、探してみようかな。
んっ!?
(ぼんやりとしていると突然唇にやわらかい感触が)
(驚き目を瞬かせていると、唇を割って冷えた舌が…続いて冷たい液体が流れ込んできて)
んっ…んぐ…ごく…。
(流し込まれるまま、アイスティーを嚥下していく)
>>296 雷は高いところに落ちやすいからね。
高い木があったところを探すといいかもよ?
んふ…もっと飲む?
(アイスティーのグラスを揺らすと氷がカランと涼しげな音を立てる。)
高い木、ですか…いつも登ってた木は大丈夫かな?
(雨で外がよく見えない窓の方を見て心配そうに言う)
んっ…はぁ。
(唇を解放されて一息)
(鼓動は少しばかり早くなって、頬にも朱がさしている)
えっと……。
(グラスとリンの唇を見て、その誘惑に対する葛藤が)
(う〜っと考えていると、先ほど潤したはずののどはカラカラになってくるようで)
>>298 ん?どうする?
(アイスティーを一口飲んで唇を濡らし。)
(深いスリットからのびる脚をウィルの脚に絡ませて、ウィルを抱いた手で胸のあたりを撫で回す。)
それとも…違うことする?
(クスリ、と妖しい笑みを浮かべる。)
あ、ぅ……。
(どうする?と迫られ、濡れた唇を見てごくっと唾を飲む)
(脚を絡ませられると、まるでヘビに巻きつかれたような気がして)
え、違うこと?
(視線をリンの目に移し、その妖しい視線に体を震わる)
違うことって……なんですか?
>>300 本当はわかってるんじゃない?
(ぷちっぷちっとドレスのボタンを外して胸の谷間を目の前で見せ付ける。)
とっても気持ちいいこと…。
(耳元で囁き、胸をなでていた手を股間に這わせる。)
で、でも、ここじゃ…うぅ…。
(顔を直視できなくなり、視線を下げるとその目の前でドレスの胸元が開いていく)
んっ…!
(かかる吐息にくすぐったそうに耳を震わせる)
(触れられた股間はすでに、期待からか熱と硬さを持ち膨れ上がっている)
【うー、これは…移動?】
【旅館か、ホテルスレ…行く?】
>>302 あは、やっぱり。
(手の平に伝わる、硬く熱い塊に舌なめずりをして。)
じゃあ私の部屋に行こうか?
雷の日は私の部屋にお泊りって約束だしね?
【旅館は誰も使ってないし移動かな?】
【後日日を改めてっていうのでもいいけど。】
えっと、これは……!
(撫でられる股間は恥ずかしがる本人の意に反してリンの手の中で主張を強める)
……(こくん)
(無言で頷き、部屋へ行くことへ同意する)
【本文短くなったけど】
【じゃあ…】
【でもそう言われると、どうしようかと悩む優柔不断】
【今日はじめても今日だけじゃ納まらないよね、多分】
>>304 恥ずかしがらなくていいよ。
むしろ嬉しいんだから。
私でこんなにしてくれるなんてね?
(濡れた唇でウィルにキスをして。)
それじゃ、行こうか。
(アイスティーのグラスとウィルの手を握り、自室へと戻っていく。)
【男の子なんだから、ちゃんとリードしなきゃだめだよ?】
【結構時間かけるみたいだしね、私。】
【時間無制限でやれるのはやっぱり土曜の夜かな?】
【凍結前提でもいいけど。】
そういうもの、ですか…んっ。
(リンの言葉とキスに不安は拭われて)
はいっ。
(手をつなぎ、リンの部屋へと一緒に向かう)
(はじめて部屋に行くため、少々緊張の面持ちでいる)
【じゃあ、旅館スレ行こう】
【なんだか気分が、ね】
【凍結になっちゃうかもだけど…いいかな?】
【じゃ、ボクも移動するね】
ふー……んーんー……。
(鼻歌を歌いながらエプロンを付け、コンロで何か焼いている)
【ちょっと待機するね。】
魔神犬!
…っと、あー…久しぶりにこっちに来たなぁ。
んぅ〜……
(部屋に入ったところで立ち止まってから伸びをする)
〜〜〜……っはぁ。
(長い長い伸びが終わってから再び歩き出す)
【はーい】
……?
(部屋の入り口の方から聞こえてきた声に顔だけ向ける)
どうかしたの?
(とりあえず手元のフライパンに目を戻し、そのまま聞く)
【こんばんは。】
やぁ、ボクの嫁…もといリオ。
晩ご飯?
んー、ちょっとね。
ここ3日間、部屋に篭ってずーっとゲームしてたから。
(久しぶりに部屋の外に出たらしい)
【こんばーん】
……やっぱりボク、嫁なの?
うーん、まぁ小腹が空いた時の夜食って感じ。
食べる?
まったく、何をしてるのかと思えば……。
少しぐらい休憩を挟んでって言ったばっかりなのに。
そんなに面白かったの?
うん。
(力強く頷く)
へぇ、なるほどね。
ん、いいの?
…んー、んじゃ、折角だから貰おうかな。
リオのが足らなくなっちゃあアレだし、ちょっとだけでいいよ。
いやー、新作ゲームだからさ、つい。
うん、それがすんごい面白くて。
時間も忘れてずーっとやってたよ。
2日でプレイ時間が24時間越えちゃった…あはは。
ん……そこまで一点の曇り無く肯定されると何だか何も言い返せなくなるよ……。
それにしても、…嫁、ねぇ。
(どう考えても自分のガラには合わない気がしてフライパンを振りながら首を傾げる)
まぁ、ついでだし。
そんなにパクパク食べるつもりじゃないし、好きに食べちゃっていいよ?
(火を止め、大き目のお皿にフライパンの中身を全部盛る)
(中身は何の捻りも無く、鶏から牛まで肉肉肉)
それにしても限度があるんじゃない?
少しぐらい、目が疲れたなーとか有っても良さそうだけど……。
丸1日以上じゃん……。
……やらしいゲーム……?
いやーほら、性別無視したらさ
ボクとリオ、どっちかというとリオの方が嫁っぽくない?
(脳内で色々なシチュエーションを繰り広げ)
んぁ、そうなんだ。
んじゃー、適当に頂くとするよー。
…んで、何作ったのー…っと…。
(お皿の中身を覗き)
おー…見事なまでの肉。
いやーこれが、目の疲れとかを感じさせない程の面白さで。
12時間寝て、起きてからお風呂とかご飯を挟みながらずっとゲーム…
ってのを、2日間続けてました。
んー?
ううん、エロゲーじゃないよ。
普通のRPG。
何故そこで性別を無視するのか問い詰めたくなるけど……。
それは何を以って……どんな事を思ってボクが嫁になるの?
(自分では何も分からないらしく、エノが何を考えているかを聞く)
まぁ、時間も時間だし。
え、焼肉。
(当然。というかそれ以外にはありえない、とでも言うような勢いで頷く)
タレとか必要だったら適当に付けちゃっていいからね。
(皿をテーブルに置き、箸を二膳用意すると、テーブルに座ってエプロン姿のままもしゃもしゃと食べ始める)
それはそれで危険な気もするけど……。
疲れなくても休まなくちゃだめだよ。
目と歯は一生ものなんだから。
ふぅん……まぁ、それもそうだよね。
えー、だって、性別入れたら男が夫で女が嫁って決まっちゃうじゃない。
それじゃー面白くないもん。
(当たり前の事を面白くないと言って切り捨てる)
んー…普段のやりとりとか。
すんごい、嫁っぽくない?
…あー…焼肉、まぁ、そうだね。
んー、塩コショウで焼いてるんだったら、それで十分かな。
それじゃ、いただきますっと。
とりにくー。
(鶏肉を箸で器用に摘んで口に放り込む)
あーい、気をつけるよ。
…気がついたらね。
時間を忘れるほど熱中してるから、気付けるかどうか…。
普通はそうやって決めるような気がするんだけど……。
そもそもそれって面白さを求めるような事なのか……。
(段々話があらぬ方向に向かってきて首を傾げる)
普段のやり取りって……
そんなにボクの受け答えとか、嫁っぽいの……?
(イマイチ基準が分からないらしい)
まぁって、焼肉以外の何物でもないじゃない。
さすがにそれぐらいの味付けはしてあるよ。
うん、どうぞ。おいしい?
(自分は特にどれかを選ぶでなく、牛から鶏までひょいひょいと口に運んでいく)
……つい最近似たようなやり取りをした気がする。
……そういうとこってボクが指摘しないとダメなの……?
まぁ、実際に結婚する時はそれでいいかもしんないけどさー。
そりゃ、もちろん、何事にも面白さを求めないとねー。
面白くないのはよくないよ、うん。
んー…そだね、割と嫁っぽい。
例えば……。
(リオを突然むぎゅっと抱きしめ)
ん…うん、そうだけどね。
いや、ほら、すっごいシンプルだったからさ。
そっか、それなら別に何もつけなくても大丈夫。
んぐ…ん…うん、美味しいよ。
久しぶりにお肉食べたかも。
あー…そうだっけ。
んー、指摘しても聞かないかも。
へっ……け、結婚……?
(反射的に自分がそうしている所を想像してしまったらしい)
うーん……どちらかというと、ボク的に面白くないような展開のような気がするけど……。
うぅん……何を以って嫁っぽいって言うのか……。
ん、何……っ!?
(予想し得ないタイミングで抱き締められ、声にならない声を上げて体を緊張させる)
ちょっ…ちょっとっ……いきなり何っ……?
そりゃあ、あれこれ掛けなくてもおいしく食べられるもん。
素材の味を壊したくないしね。
(肉なら大抵そのままでも食べられるらしい)
それならよかった。
……そんなに食べてなかったの?
言われてみればボクも久しぶりに料理っぽい事した気がするけど。
……分かってないじゃない。
言ってもダメだったらボク知らないよ……?
そ、結婚。
結婚する時にはどっちの方が嫁っぽいとか関係ないからねぇ。
いやぁ、実に残念だ。
んー、リオ的には面白くない?
まぁ、いずれ慣れるさ…というか、慣れさせる。
ふっふっふ……。
(怪しい笑みを浮かべ)
ん〜…リオは可愛いね〜。
(抱きしめたリオに頬ずりしたり、頭を撫でたり)
…こういう時のリオの反応が、嫁っぽいかなって。
まぁ、確かに塩コショウだけでも十分美味しいけどね。
でも、色々調理方法変えれば幅も広がるっていうかさ。
んー、そだね…最近は麺ばっかだったよ。
お手軽だしさ。
暑いし、あんまり長い時間台所にいたくないんだよね。
まぁ、死なない程度にしとくからさー。
あはは。
それは、なんというか……法の問題というか……。
仕方ないような気もするけど……。
だって、ボク男だもん。
嫁って言われてもボクはそんなに……面白くは無いよ。
ちょっと、そんな事慣れさせてどうするのさ。
……何、その笑い……。
(怪しい笑みに背筋に薄ら寒いものを感じる)
やっ……ぅわっ、や……可愛くないってばっ……。
撫でなくていいってっ……!
(恥ずかしいやら照れくさいやらで、その状態から逃れようと体をもぞもぞとくねらせる)
……嫁ってこういうものなの……?
よく分かんない……。
調理方法っていうと……煮てみるとか?
あ、それもおいしいかもなぁ……今度やってみよ。
麺類か。
確かに簡単だけど……何かイマイチ食べてる感じがしないっていうか……。
まぁ……確かに火を使ってると台所は暑いけどね。
……ん……。
(最後に皿に残った牛肉の一切れを箸を咥えて見つめている)
当たり前だよ、ゲームしてて死んだなんて笑い話にもならないよ。
まったく……言ってもらえる内が花だからね。
ふーむ…なるほどね。
…んー…男で嫁って言われて嬉しい人、いるかな。
え、どうするって…。
……そうだねぇ、やりたい事は色々ある…かなぁ。
(何やらよからぬ事を考えている)
いーや、可愛い。
ボクが可愛いって言うんだから、可愛いのさー。
(これでもかと言うほどリオを可愛がり)
…んー、ボクはそう思うけど。
一般的にどうなのかは知らない。
そうだね、煮ても美味しいし。
揚げても美味しい。
うん、色々試してみな〜。
んー…食べてる感じがしないってこたぁないけど…
でも、確かにすぐお腹空くかも…。
元々、一人前の量が大した量じゃないしね。
だから、いつも2〜3人前分ぐらい作ったり。
…ん、そりゃ。
(残ってる最後の一切れをサッと摘み)
はい、あーん。
(リオの口に近づけ)
はいよー、気をつけるよー。
……いないと思うよ、そういうシュミのヒト以外。
ていうか、分かってて言ってるんじゃないの……?
……何さ、今の間は。
色々って……何考えてるのさっ……。
(一応自分に関する事なので聞いてみる)
そっ、…そんなの知らないっ……。
は、離してってばっ……!
(うっすらと頬を赤くしながらささやかな抵抗を続けている)
……それって、エノが欲しい嫁っていうこと……?
……あれ、婿……?
(なんだか自分でもこんがらかってきている)
まぁ、最終的には生でもいいんだけど……。
とりあえず試してみるよ。
なんていうか……物によるんだけど、味気無いっていうか……。
心地良い満腹感が無いっていうか。
ん……あ。
(エノが最後の一切れを摘み上げたので、てっきり食べられるものだと思う)
……え、あ…ぁ……。
あー……。
(自分の方に近付けられ何やら戸惑っているものの、察して口をおそるおそる半開きにする)
…そうかな?
ん…んー…まぁねっ。
(ビシッと親指を立て)
色々は…色々だよ、うん。
んー…ん、分かった。
(離して、と言われるとあっさり手を離し)
そうだね、ボクの理想の嫁、かな。
そんなかわいー嫁が居たら是が非でも欲しいけどねぇ、うんうん。
生は…流石にちょっと勘弁かなぁ、ボクは。
せめて、レアステーキとかぐらいには。
ふーむ…まぁ、素麺とかは特にそうかもね。
アレはお腹を太らせるより、暑い日に涼しくなるために食べるもんだし。
ん、あーん…っと。
(そのまま肉をリオの口にゆっくりと運ぶ)
……多分。
……そんなに爽やかに言う事じゃないよ、もぉっ……。
(ため息にも似たものを1つ吐く)
ナニソレ……そんなボクにも言えない様な事考えてたの……?
ふぁっ、はぁ、はぁぁ……まったく、いきなり抱き着いたりして……びっくりしたよ……。
(一気に緊張から解放され、一度高鳴ってしまった鼓動を抑えようと胸に手を当てて深い呼吸を繰り返している)
そっか。まぁ……頑張って探して。
……ていうかそれってボクの事じゃないの?
(よくよく思い出してみれば、といった様子で言う)
そう?まぁボクも生では中々食べないけど。
んー……軽く火を通すぐらいかな。
うーん……食べ物に対する考え方っていうか……
おいしくお腹が膨れないとあんまり価値を感じないんだよね。
あ……ん……。
(何か気恥ずかしいものを感じながらも、肉を咥えて口内で租借する)
んー、そういうわけじゃないけどね。
今は秘密…ってとこかな、なんとなく。
(なんとなくで秘密にする)
あはは、ごめんごめん。
嫁っぽい反応を見るには、こうするのが一番手っ取り早いかと思って。
いきなりした方が、分かりやすい反応が出やすいかと思って。
(落ち着こうとしているリオを微笑みながら見ている)
ん、そうだよ。
リオがボクの嫁最有力候補さ。
ふふ。
そだね、ある程度は火を通して欲しいかな。
生だとお腹壊しそうだし…。
へぇー…なるほどね。
美味しくて、なおかつお腹一杯に…か。
…じゃあ、あれだ、懐石料理とかフランス料理とか
ああいうの、あんまり好きじゃないでしょ。
量より、見た目とか質に拘ってるような料理。
…ん、ふふ、おいし?
…さて、ごちそうさまっと。
美味しかったよ、ありがとね。
それって……つまり同じ事じゃないの……?
秘密にするって……何かそんなに驚くような事なのかな……それはそれで気になるんだけど。
(教えられないとなると何かモヤモヤした感じがする)
もぉ……だからってわざわざやらないでもいいよ……。
別に見せなくてもいいし……。
はぁ……。
(胸を押さえていても無意味な気がしてきたので、暑くなってしまった頬を両手で覆う)
え、えっと……それはつまり……
そういう事なの……?
(あまりにもあっさりと言われてしまうと、なんだか対応に困ってしまう)
んー……ボクは特にそういう事は無かったけどな。
血筋柄かな。
(狼耳をゆらゆらと揺らす)
うん、それが両立出来てれば最高だよ。
……えっと、懐石料理とかフランス料理ってそういう料理なの?
あんまり知らないんだけど……。
そりゃあ、量も質もいいに越した事は無いけどね。
うん。……って、これボクが作ったんだから、エノが聞くのおかしくない?
ん、お粗末さま。
まぁ、ボクが作ったんだから、当たり前だよね。
(当然。と胸を張り、着ていたエプロンを脱いで適当に丸めている)
【えっと、結構な時間になったけど、ここからの希望とかあるかな?】
【無ければそろそろ締めようかと思うけど。】
いやー、別にそんな大した事じゃないんだけどねー。
でも、やっぱり秘密、あはは。
ふふ、いいじゃないー。
口だけの説明よりは、ちょっとは分かりやすかったでしょ?
おー、その仕草も可愛らしいねぇ、クスクス…。
…ん?
うん、しょうゆー事。
(どこから取り出したのか、醤油を取り出し)
んー…かもね。
普通の人間が生で豚肉とか食べたら、下手すりゃ死ぬかも?
そだねぇ、懐石もフランス料理も、そういうのが多いかな。
こんな皿に…
(テーブルの上の皿を指差し)
これぐらいの料理がちょこん、と乗ってたり。
(お皿の何分の一しかない大きさの輪を手で作り、リオに見せる)
ガッツリ食べるようなもんはあんまり無いかも。
ん…いや、「あーんってして貰って食べるお肉はまた格別?」って意味でね、ふふふ。
ふふ、そうだね、リオが作ったんだから、美味しいに決まってるか。
…っと、んじゃ片付けたら部屋に戻ろうか。
時間も時間だし。
【んじゃー、そろそろしめましょっかー】
大した事じゃないなら教えてくれてもいいのに。
……何でそうなるの。
(結局モヤモヤとしたものは残ったまま)
別に、…普通に説明してくれるだけでいいよっ……。
う、うるさいっ……!
(言われて頬からパッと手を外し、朱色に染まった頬が露になる)
ふぅん……しょう…じゃなくてっ……!
(エノが持っている醤油をテーブルの上に置かせる)
はぁ……なんだか、妙に緊張感が削がれたというか……。
(拍子抜け、という言葉が一番しっくりくるような、ため息を吐く)
まぁ、フツーのニンゲンじゃないし。
ん、あんまり凝った料理って全然知らなくて。
うーん……それは、なんていうか……
お皿の無駄のような気がする……。
(あまり好むものではない事は確かな様子)
そっ……そんなの別に変わんないよっ……。
変な事言わないで……。
(その時の緊張を隠すように、早口で捲くし立てる)
んー、そうだね。
じゃあ、そうしようかな。
(一旦エプロンを椅子に置き、食器を洗い終えてしまう)
【じゃあ、ボクは次ぐらいで。】
【夜遅くまでありがとうね。】
まぁ、そこは追々教えていくからさ。
…実際に行動を起こす事によって、ね。
(ニヤっと小さく笑い)
お、赤くなってる。
ふふ、やっぱ可愛いねぇ。
(ふに、とリオの頬に指先を押し付けてみる)
…あはは、テレビでやっててなんか面白かったから。
(テーブルの上の醤油を見て、どこか楽しそうに)
ん、緊張感って…何を緊張してたの?
普通に話してただけなのに。
まぁ、あそこら辺まで行くと普通の人には作れない代物だし…。
ボクだって作りきらないよ。
あはは、お皿の無駄か、確かにね。
しかも、それが一皿何千円とか、コースで何万円とかするんだよね。
とんでもないよねぇ…。
ん、変わらない?
そっか…そりゃ残念、ふふ。
とっとと寝て、起きたらまたゲームの続きだー。
(まだやる気らしい)
【そんじゃ、ボクはこれで最後にさせてもらおうかな】
【ううん、こちらこそー】
【それじゃあ、また今度ね】
【おやすみー】
それって教えてる事にならないよ……。
はぁ、なんだかよく分かんなくなってきた……。
まぁ、やりたい事があるなら別にいいけど……なるべく早くね?
それと、…ヘンな事はダメだよ……?
(意味があるかは分からないものの、一応言っておく)
うるさいってばっ、…触んないでいいっ。
(指で触れられるとその温度が伝わり、エノの手を払うようにして遠ざけようとする)
一応真面目な話のつもりだったのになぁ……。
いきなり嫁なんて言われたら緊張しない……?
それどころか全く接点が無いから。
全く興味の対象にならなかったっていうか。
うーん……そのお金があればもっとおいしい物がいっぱい作れそうだけど……。
だって、変わるとしてどう変わるって言うのさ……。
別に変な事言ってないでしょ……?
あぁ、だから言ってる傍から……。
ちゃんと節操を弁えてよね。
(微妙に呆れ顔をしながら部屋へ戻っていく)
【うん、また今度、よろしくね。】
【おやすみなさい。】
器はどこかなー?
(ぐつぐつと鍋を火にかけ、食器棚のところで探し物)
【待機〜】
そろそろいいかなー。
(茹で上がったそうめんを冷まして器に盛り休憩室へ持っていく)
いただきます。
…食事中…
ごちそーさまでした。
(食べ終わり、片付けると自室へ帰っていく)
【おやすみーノシ】
……。
(椅子に腰掛け、静かに本を読んでいる)
【連日になるけど待機してみるね】
ふぁ……あふぅ…そろそろ寝よう。
(大きなあくびをひとつして、本を手に休憩室を出る)
【待機解除、おやすみノシ】
ふぁ……ん……。
(ソファーに寝そべり、寝ぼけたような表情でボーっとしている)
【待機するね。】
(ぼーっとしているリオを見つけ、こそこそとソファの後ろに回りこむと、)
(そーっと顔を出して背後から声をかける)
り〜お〜〜〜っ。
【やほー】
んっ……!
(突然自分の名を呼ばれたのが分かり、ぱちりと目を見開く)
……そこで何してるの?
(辺りを見回して声の主を見付け、声を掛ける)
【こんばんは。】
(手を前に放り出し、ソファの背もたれにでろーんと持たれかかり顎を乗せ、寝そべるリオを見下ろしながら)
んー、だらだらーっとね。
もしかして起こしちゃった?
(そのままの体勢で首だけ少し傾げて聞く)
【こんばんはー】
……だらだら何してるのかって聞いたんだけど。
いや、別に……ていうか寝てないけど。
(姿勢は変えずに寝そべったまま)
今この瞬間はだらだらしてるだけさー。
(のらりくらりと答え)
ん、そう。
ならよかった、せっかく寝てるとこを起こしたなら悪いしね。
(体を起こすと足元に置いてあった荷物を持ち、テーブルへ運ぶ)
んしょっと。
で、リオは何してたの?
(今度はこちらから聞く)
何それ、答えになってないよ……。
(疲れを感じたというように頭に手を当てる)
そう思うなら最初に起きてるか確認すればいいのに。
……それ、何?
(ウィルが持ち上げた荷物を見て聞く)
……いや、何って聞かれても……
休んでた。
思いつきでやったから、そこまで考えてなかった、あはは。
これ?
えっとねぇ…怪談の本と、民俗学の本と、ロウソク、ナス、キュウリ、わりばし…。
(ひとつひとつ確認するように手に取りリオにも見せる)
そうなんだ。
【と、小道具は並べたけど、何か他に用意してれば出してね】
まったくもう……どうしてこう思いつきだけで行動にでるヒトが多いんだろう……。
(ため息を吐きながらまた頭を抱える)
うん、それ。
……墓参りか肝試しにでも行くの?
(荷物を見た感想を述べる)
うん、そうだけど……見て分からなかった?
【うん、ありがとうね。】
【でも今日はあんまり調子良くないみたいだから……2時ぐらいには落ちちゃうと思うけど、それでも良ければ。】
ホントにねぇ。
(自分のことは棚にあげ、リオの言葉に同意する)
ううん、別にどっか行く予定はないよ。
暑いから何人か誘ってロウソクつけて怪談話でもやってみようかなーと思って。
けど肝心の人が集まんなくてさ。
あんまり少人数でやってもつまんないし…企画倒れだね。
あとこっちはお盆だから作ってみようかと、ね。
(ナスとキュウリを手に言う)
んー…休んでるかどうかはわかんないけど、ぼーっとしてたのはわかった。
【わかったー】
【じゃあもう時間もなさそうだからそこそこに】
いや、ウィルの事も数に入ってるからね?
(忘れてもらっちゃ困るとばかりに付け足す)
そうなの?やけに大荷物だからてっきり旅行でも行くのかと思った。
ふぅん……小粋な企画だね。
まぁ、また日を改めてヒトを集めてみれば?
結構季節ネタに敏感なんだね。
(これから爪楊枝を刺されるだろうナスとキュウリを見て言う)
うん……なんかしゃきっとしなくてね。
(寝てはいないものの、目はいつもより閉じかけて覇気に欠ける)
【うん、ごめんね。】
【また今度誘ってね。】
あ、そうなんだ。
(わざとらしく今気付いた、と言った感じに)
本と野菜と割り箸で旅行って…どんなだろ。
うん、夏らしくね。
そうだね、掲示板に張り紙でもしてみようかな。
リオもよかったら参加してよね。
敏感なのかな?
まあ嫌いじゃないね、こういうの。
(言いながら爪楊枝をキュウリにぷすぷすと刺していく)
そっか…夏バテとかかな?
(元気がなさそうなリオの様子を気にしつつ作業を続ける)
【うん、また今度】
【じゃあボクは次あたりで終わりにするね】
……まさか、気付いてなかったわけじゃないよね?
(不安を感じさせる一言につい聞き返す)
なんだろう……帰省的な何か、とか。
ヒトが集まらないと盛り上がりに欠けるだろうからね。
うん、暇があったらね。
(2つ返事ではないものの、嫌だとは言わない)
まぁ、鈍くはないと思うけど……。
乗らないヒトはとことん乗らないだろうしね。
(着々と形になっていく野菜を眺めて言う)
さぁ、どうだろ……夏バテではないと思うけど……
何かしら体の調子が狂ってるのかな。
(言い終えると同時に欠伸を1つする)
ふぁ……やっぱりもう寝ちゃおうかな……。
悪いけどボク、先に戻ってるね。
(のそのそと身を起こし、部屋に戻ってしまう)
【じゃあ、ちょっと早いけどボクはこれで落ちるね。】
【あんまり良くなくてごめんね。】
【声を掛けてくれてありがと、おやすみ。】
さあ、どうかな?
(楽しそうに言い、答えをはぐらかす)
そうだねぇ、まあそこは人それぞれってことで。
(黙々と手を動かし)
これで全部かな、よしよし。
(持ってきた材料を使い、いくつかの精霊馬が出来上がる)
ここのソファも心地いいけど、やっぱりしっかり寝るなら部屋のベッドがいいかもね。
(欠伸をするリオに言う)
うん、わかった。
おつかれー。
さて、ボクも戻ろっと。
(リオを見送り、自分も持ってきた荷物をまとめて自室へと向かう)
【ううん、こっちもなんか半端なネタを展開してしまって…ごめんね】
【お相手ありがとー、おやすみノシ】
…‥
(ソファーに寝そべって顔に本を乗っけているだけなのだが寝ているようにも見えなくもない)
【久しぶりに待機するよ】
…‥
(規則的な寝息が聞こえ始める…どうやら寝てしまったようだ)
【早いけど落ちます】
ふぅ……ちょっと一服……。
(寝る前の一杯という感じでお茶を飲んでいる)
【1時間ぐらい待機するね。】
ふぅ……ご馳走さまっと。
(後片付けをして寝床へ戻る)
【落ちるね。】
結構降ったなぁ、今は涼しいけど後でジメジメしないかな……。
(外を眺めながらブツブツと独り言を漏らしている)
【連日だけど待機するね。】
んぅ〜…‥
(伸びをしながら入ってくる)
久しぶりだけどリオ元気だたー?
(凄く眠そうに質問する)
【まだ、いらっしゃいますか?】
ん……?
(声のした方に頬杖をついていた顔だけを向ける)
うん、久しぶり。
えーっと……まぁ元気、だったかな。
(少し考え、間を置いてから答える)
【こんばんは。】
【あと1時間ちょっとになっちゃうと思うけど、いいかな?】
相変わらずだね…‥お兄さんは安心したよ
(ケタケタ笑いつつ)
リオってさ可愛いから弄りたくなるよなぁ
(手を卑猥に動かしながらリオに接近する)
【はい、よろしくお願いします】
【若干キャラが変わってますが…あまり気にしないでください…‥性格を忘れてしまったので…‥】
そんなに短期間に変わるもんでもないと思うけどね。
……なんで安心するの?
(何故か分からないと言った様子で首を傾げる)
別に可愛くないよ。
……だからってそういうのはやめてってばっ……。
(今現在のっぴきならない事情を抱えている事もあり、ずるずると後退る)
【うん、分かったよ。よろしくね。】
…‥それはリオが可愛いからさ〜♪
(言葉が考え付かなかったのでバカを言って誤魔化す)
まぁ、冗談はおいといて…‥悩み事か〜?
若いっていいねぇ〜
(顎に手を添えウンウンと頷く)
……理由になってないってば。
(ため息でも吐きそうな勢いで頭を垂れる)
まぁ、悩みって言えば悩みだけど……悩んでも仕方ない事というか……。
……どんな事想像してるの?
(「若い」などという単語が出て来ていぶかしむように聞き返す)
まぁ、気にするなって♪
(リオの頭を優しく撫でる)
そうか〜
なにってそりゃあ口には出せないような…エロいアレを…‥違った?
(真顔で真剣に答える)
気にするなって……最初に言ったのはオーウェンじゃない……。
……撫でなくていいってば。
(頭に手を乗せられた時にふるふると頭を振る)
……ヒトの事何だと思ってるのさっ!
そういう事は、…ないよっ……。
(思う所があったのか少し言いよどむ)
まぁ、そうなんだが…‥怪我とかしてなさそうで良かったとおもってさ〜
頭撫でられるの嫌いだったかな?
(嫌がるように頭を振ったのをみて)
あースマンな
まぁ、悩むのもたまには良いんじゃないかな?
そりゃあそうだよ、そんな大怪我するような事もしてないし……。
べ、別に嫌いじゃないけど……撫でなくていいのっ。
(細かい理由などは言葉を濁す)
だいたい、オーウェンは悩みといえばそういうのが普通なの……?
なんか納得いかないんだけど……。
【えっと、申し訳ないけど時間だから、これで落ちるね。】
【夜遅くにお相手ありがとうね。おやすみ、またね。】
何かあるかなー?
(ごそごそと冷蔵庫の中を物色中)
【待機ー】
ん、これにしよ。
(ペットボトルのジュースを取り、それを手に部屋を出る)
夜はだいぶ涼しくなったなぁ…。
【おやすみーノシ】
お久しぶりです。とりあえず、今日はプロフィールだけです
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】159cm・51kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、十位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸はそこそこ、授業の影響でさらに成長中?
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
【画像等はこちらで
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show】
んー……ごろっとするのって気持ちいいな……。
(半袖で薄での上着を脱いで枕にし、ソファーでごろごろと寝転がっている)
【待機するね。】
……あんまりやってると寝ちゃう……。
(むくりと体を起こし、部屋へ戻る)
【落ちるね。】
んー……目が疲れる。
(読書していた本を置いて目薬を取る)
ん……いてっ。
【連日だけど待機するね。】
うー、目に染みる……。
寝る直前に目薬ってなんか無意味な気がする……。
(本と目薬を持って寝床に戻る)
【落ちるね。】
…ふぅ……あちぃ……。
(台所で鍋を火にかけ、額に汗を浮かべ休むことなく手を動かしている)
【待機してみるよ】
……何作ってるの?
(いつの間にか後ろに立って鍋を覗き込んでいる)
【こんばんは。】
【ボクが入ってもいいかな?】
ん?
(声のした方へ少し顔を向け、それでも手元は休めずに)
ジャム作ってるんだよー。
それ、いっぱいもらったからさ。
(傍らに置いてあるブルーベリーの入ったカゴを指す)
【こんばんはー、もちろんいいよ】
ジャム……これの?
(指差されたブルーベリーに目を向ける)
てっきり晩御飯か何かかと思ったよ。
何か付けて食べるものとかあるの?
(言いながら辺りを見回してみる)
【ありがとう。じゃあ、お邪魔するね。】
うん、それの。
あ、そういや晩ご飯まだだった…ジャムじゃご飯にならないね。
そうだねー、冷蔵庫にヨーグルトが入ってたっけ。
あとはクラッカーとか食パンとか棚にあったかな。
そろそろいいかな。
(程ほどに煮詰まったところで火を止め、木べらについたジャムを指ですくい一舐めしてみる)
ん…んー…こんなもんでいいのかな。
味見してみる?
砂糖は控えめにしといたけど、どうかな?
普通ジャムより前にご飯の心配するんじゃないの……?
軽くパンとかに乗せるならいいと思うけど。
じゃあ、そういう感じで軽めにしたらいいんじゃないかな。
ボクはもう食べたからいいし。
んー……あんまりジャムの出来具合とかよく分かんないけど……。
ん、うーん……じゃあ。
(少し考えてから、躊躇いがちに舌を伸ばし、ジャムを舐めとる)
んー……砂糖控えめだったらこれぐらいの甘さでいいんじゃないかな……?
(口の中で入念に味わい、感想を言う)
あはは…そうだよねぇ。
じゃあご飯がわりにパンにつけて食べとこうかな。
よしよし、じゃあかんせーいっ。
(リオの言葉に頷き、指に残ったジャムを完全に舐め取り)
(鍋から用意していた小皿に食べる分を移し、残りを瓶に流し入れる)
冷めたら冷蔵庫に入れる、と。
(確認するように言ってとりあえず瓶を置いておく)
えーっと、ヨーグルトとパンとー…。
(先ほどあげたものを台所をくるくると歩きまわり集める)
よし、じゃああっちで食べよう。
よかったら試食がてらつついてもいいからね。
(お盆に色々乗せて休憩室へ)
ご飯に付けるのはちょっと趣味悪いもんね。
ん、じゃあそれでいいんじゃないかな。
(唇に付いたジャムを舐め回し、舌鼓を打つ)
そっちはまた後で使う分なの……?
(冷蔵庫に入れられる分を見送る)
んー、ん……よく動き回るね……。
(ウィルの動きを逐一目で追っていくと、キョロキョロと辺りを見回すように忙しない動きになる)
え?うーん……じゃあちょっとだけ。
パンの耳とかでいいから。
(ついて歩いていき、食卓に座って休憩する)
見た目は"ごはんですよ"みたいだけどね。
別に何かに使う予定は決めてないよ。
誰でも食べてもらえればいいし。
あとでメモ書いて貼っとくよ。
(いくつかのお皿をお盆からテーブルに降ろし、席に着き)
いただきまーす。
(まずは食パンを一枚取り、ジャムをつけて大きく口をあけて一口)
あー…むっ、もぐもぐ……。
うん、程よい酸味がいい感じ。
(続けて二口三口とジャムをつけながら食べていく)
そうかなぁ……似てても似て非なる物だけど……。
そっか。じゃあ、その気になったらボクも使わせてもらっていい?
……って、使おうと思うと何に使うか思いつかないもんだけど……
目にいいんだっけ?ブルーベリーって。
んー……。
(特に自分は何も持ってないので、手持ち無沙汰で過ごしている)
(誰かの食事の光景を見ていると、自分も小腹が空いてくる)
パンの耳だけくれない……?
(お腹に手を当て、食べているウィルに聞いてみる)
もちろんいいよ、どんどん使って。
あぁ…ジャムにすると使い道が限られてくる気もするけど。
生のもまだあるから、そっちは焼き菓子とか、肉料理に使うソースとか作ってみたらどうかな?
うん、目にいいっていうよね。
ゲームが好きな誰かさんにお勧め、ってね。
(くすくすと笑いながら言う)
ん?
(リオの視線に気付き、)
ふふ、耳だけって言わず、どうぞどうぞ。
(食パンの乗ったお皿を差し出す)
(自分はヨーグルトに手を伸ばし、ジャムを入れてスプーンでかきまぜ)
あむっ…ん、プレーンのヨーグルトだともうちょっと甘味があってもよかったかな。
うーん……お菓子とかは全然作らないし……
肉料理はあんまりソースとかタレとか掛けないで食べちゃうんだよね……。
困った。
(腕組みして俯き、考え込む)
ん……あぁ。
まったく、言っても聞かないんだもの……こういうのも持ってった方がいいかもね。
(すぐに誰を指しているのか気付き、ため息と共に頭を抱える仕草をする)
へっ、…あ、いや、その……耳だけで……あ……。
(あれよあれよと丸々1枚乗った皿を差し出され、困惑した様子)
……じゃあ、せっかくだから貰うね。
(そのまま突っ返すのも悪いので、大人しくパンとジャムを貰って口に運ぶ)
んー、…ブルーベリー……。
ん、そっか。
まあ何か食べる時に付けてみたり、色々試してみるのも面白いんじゃない?
(考え込む様子に、先ほどよりアバウトな提案をする)
どの程度効くかわかんないけどね。
…今頃どこかでくしゃみしてたりして。
噂をすれば、とも言うけど。
多かったら残してもいいよ、ボクの方で食べちゃうから。
(気にしない気にしない、と軽く言う)
うん、ブルーベリー。
(ヨーグルトを食べながら同じように言い)
んー…晩ご飯っていうより朝ご飯って感じだねぇ。
んー……まぁ、気が向いたら、ね。
なんて言ってる内に無くなったりしてそうだけど。
(とりあえず浮かばないので先送りにする)
無いよりマシ、じゃないかな。
そうかもね。
1に褒められ2に振られ、だっけ。
うん……じゃ、ボクはこれでいいよ。
(綺麗に半分減った食パンをウィルの方に戻す)
ごちそうさま。
まぁ、時間も遅いし……それぐらいがちょうどいいんじゃないかな。
うん、ご利用はお早めに。
3、4がなくて、5に風邪っぴき♪…むぅ、語呂が悪い。
(リオの言葉に続けて言う)
ん、じゃあもらうね。
(半分の食パンを受け取ると、ブルーベリーの色に染まったヨーグルト少しつけて食べてみる)
あむあむ…うん、これはこれでなかなか。
はい、お粗末さま。
そうだね、これくらいがちょうどよさげ。
(パンを食べ終わり、残りのヨーグルトを食べにかかる)
んー…そういえばさ。
(お行儀悪くスプーンを口に咥えたまま思い出したように言う)
体の方はどうなったの?
季節も季節だしね。
最近あんまり暑く無いし、雨も多いけど。
確か風邪は4つ目だった気がするけど……
3は……なんだっけ。
(度忘れらしく、首を傾げる)
うん。あんまり食べ過ぎてもなんだからね。
ボクもこれぐらいでちょうどいいよ。
ん……?
あぁ、体……。どうもなってない、かな……。
まだ戻ってないよ。
(それを口にする時は少し憂いを含んだ表情をする)
そうだねぇ、秋があの足音が聞こえるようだよ。
(しみじみと言う)
3は惚れられ、かな?
諸説あるみたいだけど。
ふむ、そっか。
(咥えたスプーンをもぐもぐと動かしてから、口から離し残り少ないヨーグルトを集め再度口に運ぶ)
けっこうたつけど、慣れてきた?
どうやったら戻るんだろうねぇ…やっぱり時間がたたないとダメなのかな?
(首を傾げ、リオのほうを見ながら言う)
【業務連絡〜、一応1時くらいを目安に考えてるよ】
>>394 【一行目がおかしなことに…】
【"秋の足音"ね】
まだ8月も終わってないのにね。
秋になると食べ物もおいしくなるし……うん。
(何か想像したのか、ほんの僅かだけ顔を綻ばせる)
あ、そうだったかも。
まぁ、諺なんてそんなもんだよね。
うん……。
んー、まぁ……嫌でも慣れちゃう所はあるけど……
慣れない事もあるかな……。
(大雑把に最近の生活を考えてみる)
さぁ……分かんないからとりあえず待つしかないって感じかな。
(何気なく、自分の方を向いているウィルに視線を返す)
【分かったよ、それぐらいを目安だね。】
【何か希望の形とかあったら言ってね。】
>>395 【読んで大体分かったから大丈夫だよ。】
【ありがとうね。】
このまま前倒しで冬が早くきたりしてね。
そうだねぇ、食欲の秋。
魚もおいしくなるし、うん、今から何作るか考えちゃうよ。
(あれやこれやと想像して、楽しそうに言う)
ふーん……。
(などと言っている間に食べ物は全て平らげられ、空のお皿が並ぶ)
ごちそうさまでした。
(話の合間に一言挟み、再度話題へ戻る)
こればっかりは解決のヒントも今のところ見つかりそうにないし、
時間がたって戻ったって前例があるからそれにかけるしかないか。
……で、その、触ってみたりとかしたの?
(こそこそと小声で聞いてみる)
【うん、よろしく。多少のオーバーは気にしない】
【希望かぁ、今日は特にないかな】
【このままいけば普通に部屋に戻ることになるかと】
【そちらも何かあれば言ってねー】
それは無いと思うけど……っていうかどういう事になってるのさ。
魚、好きなの?
……猫だから?
(背中から覗く2本の尻尾を一瞥しながら聞く)
まぁ、元々ボクの不注意でもあるし、文句も言えないんだけど……。
んー……とりあえずこれからも待ってみるしかないかなって。
え……?
あっ……なんて事聞くのさっ!
(一瞬質問の意図を分かりかね、少し間をおいて顔を真っ赤にする)
う……触ったっていうか、触られたっていうか……
……そんな事に興味あるの……?
(やや戸惑ってしまった様子で、おずおずと聞き返す)
【うん、分かったよ。】
【んー……ちょっと猥談っぽいのを匂わせてみてもいいかなって思うけど、もう時間も無いしね。】
【自然にしてみようかなって。】
ほら、今年って春なのに夏みたいに暑い日があったじゃない。
だから前倒し。
うん、魚好きだよ。
多分そうじゃないかな、猫らしく。
(耳と尻尾がそれを主張するように動く)
まあ不慣れな状態になってるのはともかく、健康とかに悪影響なさそうだからそこは安心だね。
他人事だからって言われそうだけど、気楽に構えてても大丈夫じゃないかな。
あはは、ごめんごめん。
(両手の平をリオに向け、謝る)
へぇ…そうなんだ…。
で、どうだったの?
(興味津々といった様子で、身を少し乗り出して聞く)
うん、興味ある、気になる。
【時間があるときにもうちょっと突っ込んだとこまで、機会があれば〜】
【そういや教室スレ落ちちゃったみたいだね】
【次に教室シチュが出たら誰かが立てるかな】
【今立ててもいつ使うかわかんないし】
【じゃあそろそろボクは〆に向かうよ】
前倒しって……それじゃあ風情も何も無いじゃん。
季節は楽しむもんだよ。
そっか、猫らしく……。
狼……。
(ふと、自分はどうなのかと考えてしまう)
そりゃあ、これが原因で体調が悪くなってたりしてたらこんな穏やかにしてられないよ。
まぁ、…現状それしか出来ないから、そうするしかないんだけどね。
まったくっ……もう少し気を使って欲しいよ……。
(少し落ち着き、語尾を弱める)
えっ、どうって……
いっ、言えないよそんなのっ……!
(頭にその光景を思い出しても言葉にする事が出来ない)
そういうのは、…自分で確かめて……。
まったくもぉ……やらしいんだ。
(唇を尖らせ、ジト目っぽくして言う)
【うん、お誘いを貰えたら嬉しいな。】
【そうだね、分かってはいたけど……】
【次に使う時に立てた方がいいよね。】
【うん、お疲れ様。話してくれてありがとうね。】
うん、季節感が無茶苦茶になっちゃうね。
いっそ気候の変化に合わせて根本から"風情"を見直してみるとか…。
リオはリオで狼っぽいよね、肉好きだし。
(あくまで食べ物の面から)
うんうん、気に病んでも仕方ないね。
今しかできないことを考えてみるのもいいんじゃない?
映画のレディースデーに行ってみたりとか…って、大人料金じゃないから関係ないか。
ん、まあ無理には聞かないよ。
(そうは言うものの興味はまだまだある様子で)
ふむ、自分でねぇ…。
えー、そんなやらしい気持ちで言ったわけじゃないんだけどなぁ。
(じと目で見るリオと目が合い、ニヤリと唇の端を上げ)
さて、と。
ボクはそろそろ部屋へ戻るとするよ。
(お皿をお盆に乗せ、片付け始め)
リオはどうする?
寮まで一緒に戻る?
(このあと台所で片づけを済ませ…)
【わかったよー、そのときはよろしくね】
【別々に戻るか一緒に戻るかはおまかせー】
【こっちはこれで終わるね】
【こちらこそお相手ありがとう】
【おやすみ、またねノシ】
んー……昔から伝わってる物が風情だと思うけど……
なんか哲学的になっちゃってよく分かんないや。
まぁ、狼っぽくないって言われたらちょっと落ち込むかも。
食べ物は、…まぁそうだけど。
今しか出来ない事……?
んー……そういうのはちょっとやだなぁ。
体はこんなだけど……ボク男だし……。
(譲れない場所があるらしい)
当たり前だよっ……。
考えてみれば、ボクがそんな事言わなくちゃいけないのも変だし……。
どうしても気になるなら、…そうしてよ。
(色々な意味と、勇気も込めて言葉を発する)
でも、言ってる事はやらしいよ。
……知らないっ。
(意地の悪い表情を向けられると、ぷいっと先に顔を逸らす)
……ん、分かった。
(機嫌を直し、一息つく)
ボクは、…どうしよっかな。
別に断る理由も無いし、一緒に戻ろっか。
(片付けが終わるのを待ち、一緒に歩いて戻る)
【うん、よろしくね。】
【ボクはちょっと避難所に顔を出してみようかな。】
【ボクもこっちはこれで落ちるね。】
【おやすみなさい、またね。】
ふわぁ…ぁふぅ……変な時間に目が覚めちゃったなぁ…。
(大きな欠伸をしながら休憩室へ)
【こんな時間だけど待機…ちょっとだけ】
……少しだけ…。
(小声で言ってソファにころんと寝転び、目を閉じる)
…………くー…。
(そのまま日が昇るまで寝てしまったらしい)
【おやすみなさいノシ】
ずずず……ふぅ。
(湯飲みの緑茶を啜りつつまったりとくつろいでいる)
【待機ー】
ふー、暑い……喉も渇いたし……。
(何か飲み物を取ろうとやってくる)
(着衣は汗でじっとり湿っている)
ん……?
(先客の存在に気付き、そちらに目を送る)
【こんばんは。】
【ボクが入ってもいいかな?】
やーリオー。
(入ってきたリオに気付き、ゆるーく声をかける)
暑いねぇ…特に今夜は蒸す感じが。
(そう言いながらぬるいお茶を飲む)
【こんばんは、いいよー】
やぁ。
うん、なんか今日は特にね。
ジメジメしてるのは嫌いなんだけど……。
(冷たいお茶を取り出し、すぐに喉を鳴らして飲み始める)
ぷはっ……。
(ペットボトルの半分程を飲み終えるとやっと一息つく)
【ありがと、じゃあお邪魔するね。】
ボクもジメジメしてるのは嫌だね。
毛にこう・・・くるくるっと変なクセがつくことがあるし。
(そう言って前髪を摘んで言う。今のところクセがついている様子はない)
ふふ、暑いと冷たいものがほしくなるよね。
(リオがお茶を飲む様子を眺め、一方で自分はお茶を啜る)
でもたまに緑茶が恋しくなったりして。
それにしても、すごい汗だね。
ランニングでもしてきた?
(リオの肌に張り付く衣服の様子を見て言う)
ふぅん……癖っ毛なの?
今は大丈夫みたいだけど。
(ちらりとウィルの前髪の様子を一瞥して言う)
そうだね、渇きってのは辛いものだからね。
んー……冷たければなんでもいいんだけどね。
(もう一度ペットボトルを傾けると残りは殆ど無くなってしまう)
え、あぁ、これ?
(薄く張り付いたTシャツを軽く引っ張ってみせる)
まぁそんな所かなぁ……動いてないと不健康だからね。
湿気を含むとどうも、ね。
(しばらく指先でくりくりと毛を弄んで離す)
早っ。
あんまり一気に飲むとお腹がびっくりするよ。
(殆どなくなったペットボトルの中身を見て言う)
そっか、感心感心。
夏場は暑くて意識して動かないとだれちゃうからねぇ。
ボクはちょっと運動不足かも…。
……シャワー浴びるなりして着替えたほうがいいんじゃない?
そのままじゃ風邪ひいちゃうよ。
モワっとするよね。
え?あ、あぁ。
なんだろう、勢いっていうか……つい入れちゃうんだよね。
飲める時にっていうか。
(少しだけ残していてもなんなので残りも全て飲み干してしまう)
やっぱり動いておくに越した事は無いからね。
結構お腹周りとか良くない事になってるんじゃない?
(空になったペットボトルでウィルの脇腹を突付いて言う)
あぁ、うん。部屋に戻ったらそうするよ。
今は手元に無いから。
(とりあえず出て扇いで体に風を送ったりする)
うん、まあなんともないならいいんだけどね。
あとでお腹の急降下〜〜〜っ、なんてことにならないことを祈るよ。
お腹周り…んー…。
(言われて脇腹の辺りをふにっと摘んでみる)
夏痩せと相まって変わりなし、ってとこかな、あはは。
(どうやら心配には及ばない状態)
ふむ……えぃ。
(すすすっと近づくと、服の肌についていない部分に指先で触れる)
(すると汗で冷えた布がリオの肌にくっつく)
お腹の急降下って……変な表現するね。
まぁ、胃腸は強い方だと思うんだけど……。
(なんとなく自分の腹部に手を当ててみる)
……そう?
まぁ、気を付けるようにね。
それにしても夏痩せって……なんで痩せるんだろうね?
(自分には無縁の物だったのでよく分からないらしい)
……?
(何をしてるのか全く分からないといった、怪訝そうな表情をしている)
ん……何してるの……?
うん、我ながら変な表現だと思う。
前にテレビのCMで見たから、なんとなく言ってみた。
そっか、ならよし。
うん、気をつけるよ。
なんでかなぁ…汗かくから水分抜けちゃうとか。
あとは暑さで食欲がなくなって、そのせいもあるかもね。
………むぅ。
(思ったリアクションが返ってこず、手の格好そのままに固まる)
いや、気にしないで。
それより、やっぱり冷たくなってるね。
着替えならこれ貸すよ。
(足元に置いてあった紙袋から長袖のTシャツを出す)
サイズはちょっと大きいかもしれないけど、それ着てるよりマシだと思うし。
っと、その前にシャワー浴びた方がいいかな。
あぁ……受け売りなの?
道理で……何か変な言い回しだなーと思ったら。
うん、飲み物ぐらいなら多分大丈夫だよ。
んー……そういうのもあるのか。
なんか……自分が体験した事無いと全然分からないもんだね。
……??
(ますます分からない、といった表情をする)
……どんなのを期待してたの?
あー、結構時間も経ったしね。
え……別にいいよ、汗で濡らしちゃうと悪いし……。
ん、シャワー?
ウィルはまだ浴びてないの?
リオは健康そのものって感じだね。
夏バテもなさそうだし、うらやましい限り。
う、それを言わせるか。
こう、ヒヤッとしてひゃあっ!みたいな…そんな感じ。
(どうやら冷たいシャツの感触で驚かせようとしてた様子)
うん、ボクはまだこれから。
今日は寝る前に浴びるつもりでいたからね。
よかったら一緒に浴びる?
……って言っても今のリオは気軽に誘っちゃまずいかな。
どうする?
【と、教室行きな雰囲気を…】
【時間と気分次第でスルーしてもらってもよいからね】
いや、そういうわけでもないけど……
普通に風邪引いたりもするし。
確かに夏バテとはあんまり縁が無いけど……。
だって……理由も分からない事されると気になるじゃない。
……ん、んー……さすがに冷えたTシャツだとそこまでは無理じゃないのかなぁ……。
アイスノンとか冷えピタとかだと飛び上がるかもしれないけど……。
(冷たさの度合いを言いたいらしい)
あぁ、そうなんだ。
ん……まずいって事はないけど……。
どうしてもって言うなら……。
【ボクは構わないよ。】
【ちなみに時間は2時半ぐらいまでかな。】
そうなんだ。
それでも夏バテしないのは、ちゃんと体を動かしたりしてるからかな。
ああ、そりゃ冷やすためのものだからね。
さすがにそこまで用意はしてないなぁ。
んー…じゃあ、行こっか。
(とりあえず出した新しいシャツを片付け)
あとせっかくだしこの間言ってたの、確かめさせてもらおうかな。
【時間了解だよ】
【今からだとすぐ凍結になると思うけど。んじゃ、教室立てるね】
うーん……そこまではよく分かんないや……。
気付かない内に少しだけバテてるともあるのかもしれないけどね。
それぐらい冷たいのじゃないとね。
やっぱりそれぐらいじゃないと……シャツだけじゃね。
う、うん……分かった……。
(2人で行く事が決まるとにわかに緊張し始める)
(言葉の発し方や体の動きがどことなく硬くなっている)
え、…この間言ってたの……?
【うん、それでいいよ。】
【今日は触りだけでまた日を改めて本格的にっていうのでも全然構わないし。】
【じゃあ、ウィルから移動してもらえるかな。】
よし、それじゃあ…と、その前に〜。
(空になった湯のみとペットボトルを台所へ持って行き片付け)
あれ、言ってなかったっけ?
というか、リオが自分から言った気がするんだけど…。
ま、いいや。
風邪引く前にさっさとシャワー浴びて汗を流しちゃおう。
(紙袋を拾い、空いた手でリオの手を引いて休憩室を出る)
んーっと、シャワー室はどこかいな〜♪
(廊下を歩きながら楽しそうに言い、目的地へ)
【んじゃ、これで教室へ】
あ、もしかして……体の事……?
そういえば、ボクが自分で言った事だし、構わないけど……。
(なんとなく恥ずかしさがあり、抵抗がある様子で言う)
わ、うわっ、…自分で歩けるよっ……。
(率先して手を引かれて少し慌てる)
もぉ……なんだか随分楽しそうに見えるけど……?
(まだまだ緊張している様子)
【じゃあ、よろしくね。】
到着ー。
さあ入った入った。
(シャワー室の扉を開け、手を引いたまま入る)
えっと、タオルはー…よし、あるね。
(備品の確認をして、もそもそと服を脱いでいく)
(リオのことは男の子として見ているので抵抗はないらしい)
んじゃ、お先にー。
(腰にタオルを巻き、先に脱衣室からシャワー室へと入る)
【次くらいで今日は凍結かな】
【今度いつにする?】
【あちゃー、教室の誤爆…】
【失礼しましたっ】
ふぅ…さっぱりした。
(ソファに寝転がって髪をバスタオルで拭いている)
…お腹空いたけど…。
(窓から流れ込んでくる涼風を受け)
こう涼しいと逆に何もしたくなくなるねぇ…。
はぁ…幸せ。
【たーいきー】
つ【アイスモナカ】
(半分に割ったアイスモナカを頬にペトッと)
こんばんは、エノくん。
【ちょっとだけお邪魔しますね】
ふぃー…。
(髪を拭き終え、畳んだバスタオルを枕代わりにしている)
わひゃっ。
…お、おー…?
(頬に急に冷たさを感じ、驚いて目を開ける)
…おー、ノワール。
やっほー。
【はーい、こんばんー】
(モナカを咥えさせると、残り半分をあむっと食べながら向かいのソファに腰掛けます)
ここ数日、朝晩涼しくなりましたね…
でも、夏が終わってしまうのは少し残念ですよね
エノくんは夏休みはどうでしたか?
んぐ。
(暫くそのまま口だけ動かしてモナカを食べているが)
(やがて崩れそうになり慌てて片手で支える)
…んまい。
(寝転がったままだと食べにくいので、ゆっくりとした動きで体を起こし)
そだねぇ。
やーっと過ごし易くなってきたかな…。
…あぁ、そっか、もう8月も終わりなのか。
完全に日にちの感覚が…。
そだねぇ、ボクは…相変わらずだったかなぁ。
冷房効いた部屋でうだうだゲームしたりテレビ見たり爆睡してたり…。
そろそろ感覚を戻しておかないと、二学期が大変ですよ?
教室に行かずにお部屋でゲームとかテレビとか…なんて事になったら
先生に叱られちゃいますからね…
でも私も…
夏休みはずっと、おじいさまの家に帰ってのんびりしてたから
お休み気分が消えるのには時間が掛かりそうですけどね…
(モナカを食べながら、夏の思い出に浸ります)
さて…二学期へのリハビリは、まずは早寝早起きからでしょうし、
今夜は早いですけどこれでお部屋に戻りますね。
【ご挨拶だけになってしまいましたが次くらいで落ちたいと思います】
うーむ…そうだねぇ。
なんとかしないと…。
…先生かぁ、そういやここ数ヶ月見てないような…。
へぇ、そうだったんだ。
実家かぁ、そういやボクもちょっとだけ帰ったっけ。
今度帰るのは冬休みかねぇ…。
早寝早起きか。
ボクは遅寝遅起きだからなぁ…こりゃ拙い。
ん、りょーかい。
モナカありがとうねー。
(お礼代わりにノワールにむぎゅっと抱きつき、すぐ開放)
【ほーい、分かったよー】
いえいえ、どういたしまして。
(お返しにムギュって抱きついて)
とりあえず私も、早寝遅起きにならないように頑張りますね
では、お先に…おやすみなさい
(ニコッと微笑むと休憩室を後にします)
【おやすみなさいませ…】
あはは、ノワールとこうするの久しぶりかな?
おーぅ、おやすみ〜。
(手をヒラヒラ〜っと振って見送る)
んむ。
んー…おいし。
【おやすみ〜】
ふぁ……んー、ねむ……。
(眠い目を擦りながらのそのそと現れ、眠気覚ましに冷たい物を淹れている)
【待機するね。】
んふ……布団に行かなきゃ……。
(一向に目は覚めず、ゆっくりとした動作で寝床まで向かう)
【落ちるね。】
んー…。
(冷蔵庫の前に座り、中を物色している)
【待機ー】
これにしよ。
(がさがさと漁り、一口サイズのゼリーを取ると冷蔵庫を閉め、その場で開封して食べる)
あむ……ごくん。
(その一口で満足したらしく、部屋へと帰っていく)
【口寂しいこともある〜】
【おやすみなさいノシ】
んー…思ったより時間掛かる。
まぁ、色々作ってるからなぁ…。
(テーブルの上に材料を色々広げて調理中)
【たーいきー】
【チンパンが突然の辞任ですって】
【へえー】
大漁、大漁〜♪
(クーラーボックスを持って上機嫌で休憩室へ)
やほー、何作ってんの?
(テーブル上のあれこれを興味深げに眺める)
【こんばんは、入っていい?】
【『あなたとは違うんです』】
【突然だったねぇ】
おや、ウィルじゃないか。
んー、サンドイッチ作ってたの。
なんか急に食べたくなって。
ちょうど出来上がったとこ。
(大皿にはかなりの量のサンドイッチが)
んで、そっちのそれは何?
(クーラーボックスを指差し)
【やほー】
【どうぞどうぞ】
そうなんだ。
…それにしてもいっぱい作ったねぇ。
(お皿の上の大漁のサンドイッチを前に溜め息を交えて言う)
えへへぇ、これはねぇ…。
(聞かれると嬉しそうにしながら床に箱を置き、フタを開ける)
じゃーん、ニジマスだよー。
(中には大きめのニジマスが数匹入っている)
なんかのイベントで掴み取りやってたの。
…正直作りすぎた。
2〜3日分の夜食になりそうだよ、これ。
(どう見ても1週間分の夜食になりそうな量を見て)
へぇ、ニジマス…珍しいね。
塩焼きとかにすると美味しいんだよね。
(箱の中を物珍しそうに見る)
2〜3日分…ねぇ…うーん。
(明らかに軽くそれ以上はあるサンドイッチを見つつ)
売るほど作った、ってまさにこれだね。
……もしかして、それ全部ひとりで食べるつもりだったり?
うん、やっぱり塩焼きは基本だよね。
あとは炊き込みご飯とかムニエルとか…ふふ♪
(あれこれ想像するとヨダレを垂らしそうなほど口元が緩む)
うん、そのつもりだったけど…この量は流石にねぇ。
あんまり日にち置くとダメになっちゃうし。
よかったら、食べる?
たまごサンドにツナサンド、カツサンド、ハムサンド、フルーツサンド。
お好きなのどうぞ。
おー、それもいいね。
美味しそう。
にしても、ニジマスの掴み取りなんて珍しいことやってるもんだねぇ。
うん、食べる食べるー。
晩ご飯まだだったからちょうどよかった。
んっとじゃあ…これっ。
(どれから食べようか少し迷った末、カツサンドを手に取る)
いただきまーす!はむっ。
(大きく口を開けてかぶりつく)
もぐもぐ……おいひ〜♪
この中の具も作ったの?
うん、珍しいね。
掴み取りなんて久しぶりにしたよ。
川をせき止めたとこでやってたんだけど、けっこう人がいたなぁ。
んじゃ、折角だからボクも出来たてを食べてみようかな。
(ツナサンドを手に取る)
あむ……ん、うん、おいし。
うん、そだよ。
中もちゃんと作ったの。
だから、カツサンドのカツも揚げたてサクサク。
え、川でやったんだ。
てっきり、スーパーとか魚屋のイベントか何かかと…。
随分と本格的だねぇ。
おお、そうなんだー。
これは、ほんと…モグ…ん、おいしいよ。
(その味に感心しつつぺろりとカツサンドをたいらげる)
んっと、じゃあ次はー…ハムサンドもらおっかな。
っと、何か飲み物とってくるよ、何飲む?
(サンドイッチを取るのを中断し、台所へ取りに向かう)
うん、川だよ。
ああ、そういやそういうのもあるんだよね。
ビニールプールに放流してってやつ。
今日のは少し行ったとこの川でやってたんだよ。
飛び込みで参加させてもらったけど、楽しかったー。
だから結構時間かかっちゃってねぇ。
1時間ぐらいで出来るかなーと思ってたら、倍以上かかっちゃったよ。
色々作ったから片付けも大変だよ、あはは。
(テーブルの上に広げたボウル等の調理器具を見て)
お、ありがと。
そんじゃアイスコーヒーお願い。
へー…よかったねぇ。
あんまりそういうのってやった事ないんだよね。
今日もいつも通り部屋でぐーたらしてたしねぇ、あはは。
うん、こんだけ色々揃えるとなるとそんくらいはかかるよね。
でも手間がかかってるだけあって…うまうま♪
ふむ…じゃあ食べ終わったら片付け手伝うよ。
ご馳走になったお礼も兼ねて。
あいよー、少々お待ちを。
(しばらくして、アイスコーヒーの入ったコップを二つ手に戻ってくる)
はい、どうぞ。
こっちは好みで入れてね。
(一緒に持ってきたガムシロップとポーションポーションも置いて席に着き)
(ハムサンドを手に取る)
そういや夜食って言ってたけど、また徹夜するの?
あはは…そっか。
今日に限らず、今年の夏はほとんど外には出なかった、とか?
ふふ、まぁ美味しいならよかったかな。
お、ホント?そりゃ助かるよ、ありがとうね。
(ツナサンドを食べ終え、次はタマゴサンド)
ん、ありがとー。
サンドイッチにはやっぱコーヒーだよね。
(ガムシロップとポーションを1つずつ入れ、ゆっくりかき回す)
うん、そのつもり。
今日はちょっと作業があるからね。
これでも食べながらまたーり進めようかなーと思って。
そだねぇ…実家に帰ったのと、後はちょっと買い物に行ったぐらいで
それ以外はずっと部屋かここで過ごしてたね。
なんか合うんだよね、コーヒー。
(ガムシロップを入れ、からからとかき混ぜる)
ああ、やっぱり。
そして何日か徹夜したあげく、またここでぐったり寝てたりして。
(3つ目のサンドイッチを片手にコーヒーを飲み、またサンドイッチを食べ…)
はふぅ、けっこうボリュームあるねぇ。
(サンドイッチがだいぶお腹にたまってきたらしい…が、大皿の山はいまだ減らず)
そろそろデザートにフルーツサンドといくかな。
ふむふむ。
なるほどねぇ、どーりで焼けてないわけだ。
こういう軽食はコーヒーが一番なんだよね。
喫茶店っぽい感じでいいよね。
あー…その可能性は否定できないね。
その時はよろしくねぇ。
(ソファを指差し)
そだねぇ、ちょっと具を作り過ぎてたんだけど
無理矢理詰めて全部使ったからねぇ。
(具がぎっしりと挟まったサンドイッチ)
お、フルーツサンドいっちゃう?
ふふ、フルーツサンドは一番拘って作ったんだよね。
この中で一番好きだし。
よし、ボクも食べよっと。
あー…言われてみれば。
(自分の腕を見るが、色白で焼けた気配が全くない)
(袖を捲っても黒白の境目のような物もなく)
あはは…まあ、いいけどさ。
見つけたら部屋まで運んでおくよ。
でも気をつけなよー、落ちて頭打ったりしたら大変だし。
(自分もソファを指差し、次にその指を床へと向ける)
でもこの具のぎっしり感はなかなか味わえないから、これはこれで。
食べ応えもあっていい感じだよ。
へぇ、エノの自信作ってとこだね。
じゃあいただきます、あーむっ。
おっと…もぐもぐ……うん、おいしい!
(かじった反対側からこぼれそうになるクリームを受け止めながら)
酸味と甘味がうまくマッチしてるね。
白いねぇ。
(エノの境目のない白い肌を見て)
ボクは、ほら。
(腰の部分をぺらっと捲くって見せる)
(焼けた部分は真っ黒というほどではないが、それなりに白黒はっきりしている)
うん、お願いねー。
まぁ、ほどほどに気をつけるよー。
(どうせ無理だろうなーとか思いつつ)
それに、コンビニよりずっと安上がりだからねー。
自分で作るのが一番だよ、やっぱり。
簡単だし。
あむ…んー、さいこーだね。
フルーツサンドの美味しさは異常だよ、全く。
これを最初に思いついた人は神だね、神。
(そんな事を言いながらあっという間に食べ終え)
おー、焼けてる焼けてる。
夏って感じだねぇ…。
もう終わっちゃったけど。
さて、と。
そろそろ部屋に戻らないといけないし、片付け始めようかな。
(どっこいしょと腰を上げ)
【んじゃー、ボクはそろそろ落ちるよー】
自分好みの味にできるしね。
うんうん、フルーツサンドの神様に感謝だね。
(指についたクリームもきれいに舐め取り)
あー、食べた食べた。
ごちそうさまでした、おいしかったよ。
そうだね、夜風も涼しい通り越して冷たくなってきたし。
そろそろ秋用の服とか引っ張りださなきゃ。
うん、じゃあ片付けよう。
(エノに続いて立ち上がり、テーブルの上を片付け始める)
残りのサンドイッチはどうする?
全部持ってく?
【りょうかーい】
【じゃあボクも次で】
ボクもごちそうさまーっと。
美味だったー。
(お腹を擦り満足そうに)
やっと過ごし易くなってきたよねぇ。
秋最高ー。
うん、ありがとねー。
台所も結構散らかってるんだよね…。
ん、そうだなー。
ウィルもいくらかお土産持って行っていいよー。
残りは持って帰るからさ。
【んじゃー、こんな感じで】
【ちょっと中途半端だけどゴメンね】
【それじゃまた今度、おやすみー】
わかった、じゃあいくつかもらってくね。
(サンドイッチ各種を取り、自分用においておく…カツサンド多目)
よいしょっと。
(調理器具や空いたお皿を重ね、台所へ持っていく)
ふぅ…ホントだ、置き場がないくらいだね。
(大げさに言い、持ってきたものを流しにおろす)
よし、じゃあちゃっちゃとやっつけちゃおう。
(黙々と洗い物を片付けていき、洗い物カゴへと突っ込んでいく)
おっけー、洗い終わりー。
ボクはさっきの魚を下処理してから部屋に帰るよ。
(エノを見送り、自分は台所へと残る)
【んじゃボクはこれにて】
【お相手ありがとね、おやすみーノシ】
元に戻った。
はぁ……なんだったんだろ、あれ。
(お風呂上りといった風情で現れ、とりあえず飲み物を探す)
【待機させてもらうね。】
【性転換の設定は元に戻す事にしたということで。】
さて、寝よっと。
(スポーツドリンクに口を付けて部屋に戻る)
【落ちるね。】
あーん……ん、んま。
(一口サイズの饅頭があり、それをいくつか摘んでいる)
(薄皮やよもぎまで色々揃えて楽しんでいる)
【連日だけど待機させてもらうね。】
んぅ〜……。
(眠そうに目を擦りながらとぼとぼと休憩室へ)
やぁ、リぉふぁ〜〜〜…。
(リオに声をかけるが語尾は欠伸と化す)
(そのままゆっくりとした歩みを止めることなく冷蔵庫へ直行)
(そしてペットボトルを手に戻ってくる)
ん〜、何食べてんの?…んぐ、んぐ…ああ、お饅頭かぁ。
(途中、持ってきたお茶を飲みながら言う)
【こんばんは】
【少しだけお邪魔するよー】
【いいかな?】
ん?
(自らに近付く気配に気付き、顔をそちらに向ける)
……今なんて言おうとしたの?
(間延びした語尾に突っ込む)
うん、饅頭。
ちっちゃいから夜食にちょうどいいと思って。
【こんばんは。大丈夫だよ。】
んー……うん、挨拶したつもり。
(寝ぼけた頭で少し遅れて返事をする)
へぇ、いっぱいあるねぇ。
(目の前に並ぶたくさんの饅頭と、それを食べるリオをぼーっと眺める)
【ありがと、じゃあしばらくよろしくね】
挨拶ならせめてもう少ししゃっきりして欲しいなぁ。
……寝てたの?
(寝ぼけた様子を見て言う)
うん、あるよ。
……食べたいの?
【うん、よろしくね。】
あははー、ごめんねー。
(頭を軽く揺らしながら気の抜けた返事をする)
うん、さっき目が覚めて…で、のどが渇いたから飲み物を求めて〜。
んー……少しだけ食べたいかも。
今はまだ胃が寝てる感じがするから、少しだけね。
(空腹を満たすほどは求めてないらしい)
はぁ……別にいいけどさ。
あぁ、そういう事か。
ふぅん……欲しいならいいよ?
好きなだけ持ってっても。
(自分はもう満足らしく、あまり手をつけていない)
ん、ありがと。
じゃあこれと、これだけもらうね〜。
(ひょいひょいと2つ、茶色い饅頭と白い饅頭を摘み、お茶を飲みつつ順次口に運ぶ)
ぱく…もぐもぐ…ごく、ごく…ぱく…もぐ……ごくん。
ごちそーさまー。
んぐ、んぐ、んぐ……ふぅ。
(口の中に残る甘味を流し込むべく、ペットボトルを傾け更にお茶を飲む)
どういたしまして。
それだけでいいね。
(ウィルが幾つか持っていくと饅頭の箱の蓋を閉める)
一口で入るから食べやすいでしょ。
ふぅ……ちょっと食べ過ぎたかな……。
(お腹をさすりながらソファーに深く凭れる)
うん、ちょっと食べるにはちょうどいいね。
……そんな溜め息が出るほど食べたんだ。
(自分が来る前にいかほど食べたんだ、とリオのお腹を見る)
よいしょっと。
(リオの納まるソファの空きに腰掛ける)
ん〜、欠伸は出なくなってきたなぁ。
(時間とともに目が冴えてきたらしい)
んー……ちょっと溜まってる感っていうか。
ちっちゃくていっぱいあったし。
(もっとも見た目にはあまり変わっていない)
……それってあんまりよくないんじゃないの?
今からだと特に。
(夜中に目が冴えてしまった様子を見て聞く)
あー…うん、好ましくないね。
(言われて壁にかかる時計をちらっと見る)
このまま起きてると本格的にお腹が空くのも時間の問題だし。
何より明日、昼間寝ちゃうかも。
とりあえず、飲み物飲んだし、お饅頭も食べたし…部屋で布団に入ってみようかな。
【今日は次くらいで落ちるね】
【結局体が戻ったことはまだ知らず〜】
【ま、いいか】
ていうか、さっきまで寝てたんだよね?
それならすぐ寝られるんじゃないかな、今日の昼間とかに寝てなければ。
(いっぱい自分もお茶を口に含む)
無理矢理にでも布団で目を瞑ってたら眠れるかもね。
【うん、分かったよ。】
【女の子の状態がいいとかそういう希望があれば聞くつもりだけど……ね。】
【まぁ、今日はありがとうね。】
うん、昼寝はしてないから…大丈夫、かな?
(まだ少し寝られるか不安がある様子)
んー…そうだね、そうしてみるよ。
(一口お茶を飲み、キャップをしめると立ち上がる)
よーし、気合入れて寝るぞー!
(伸びをしながら言い、途中ではっとして手を下ろし)
って、これじゃ目が覚めちゃう……。
お饅頭ごちそうさま、おいしかったよ。
それじゃおやすみー。
(ペットボトルを片手に休憩室をあとにする)
【うん、そんときはそんとき、希望を言わせてもらうよ〜】
【こちらこそありがとー、おやすみなさいノシ】
眠れないといつまでも布団の中で悶々としちゃうんだよね。
……寝る事に気合入れても仕方ない気がするけど……。
はつらつとしちゃって。
(落ち着いた様子でつっこみをいれる)
もうちょっと大人しくした方が寝るにはいいよね。
うん、どういたしまして。
うん……ボクもそろそろ戻ろうかな。
(すぐにお饅頭の箱を小脇に抱えて部屋へ戻っていく)
【うん、よろしくね。】
【またね、おやすみなさい。】
ん……くあぁ……なんか自然に欠伸が出る……。
(のそのそと現れてソファーに沈み、目を擦る)
【待機させてもらうね。】
あらあら、眠いときはちゃんとお部屋に戻った方がいいですよ?
(クスッと笑いながら、紙袋を手に休憩室に現れます)
こんばんは、リオくん。
(リオくんの向かいの席に座ると、紙袋から取り出したのは雪見だいふく)
…眠気覚ましの冷たいアイスなんていかがですか?
ちょうど2つ入っていますし。
【ちょっとだけお邪魔しますね】
ん……?
や、眠いんじゃなくて……ちょっとボーっとしてるだけ。
(眠いのとでは別のものらしい)
ん、こんばんは。
(さすがにぼさっとしたままでは悪いと思ったのか、その場に直って座りなおす)
アイス……?
んー……じゃ、せっかくだし、くれるなら貰おうかな。
2つは味違うの?
【こんばんは。】
あ、そうじゃなくって…2つって言うのはこういう事ですよ。
(雪見だいふくのフタを開けると、丸いアイスが2つと小さいフォークが1つ現れます)
でもアイスは2つ入りなのに入ってるフォークは1つなんですよね…
台所に行ってもう1つフォーク持ってきますね。
(スッと立ち上がって台所に行こうとして…リオくんの姿が少しだけ違うことに気づきます)
…えっと…身体、もしかして元に…?
なぁんだ、同じなんだ。
ちょっと面白くないよね、そういうのって。
(てっきり別々の味の物が1つずつあると思っていたらしく、拍子抜けといった様子を見せる)
んー、元々1人で食べる用のなんじゃないのかな。
2つぐらいなら1人でも食べられそうだし。
あ、うん、お願いね。
(ノワールがフォークを取りに行っている間は暇なので力を抜いて待つ)
……え?
あ、あぁ、うん、多分そうだと思うんだけど……。
なんで分かったの?
う〜ん…勘と言えば勘ですし、何となくそんな風な気がして…
(フォークを手に戻ってくると、アイスにフォークを刺してリオくんに勧めます)
(もう1つを一口食べてから、話を続けます…)
やっぱり男の子の身体と女の子の身体は少し違いますからね…
(自習で何度か見た事のある、男の子の身体を思い出しながら)
リオくんも、お風呂に入った時とかに違いを感じたんじゃないですか?
腕の筋肉とか、身体のふくらみとか…
勘……なんていうか、そういう風に感じたと。
んー……なんだかよく分かんない。
(首を傾げつつアイスを受け取り、フォークに刺さっているそれに噛り付き頬張る)
そりゃあ……それは痛いほど体験したけどさ。
(男の勝手が通用しなかった苦労を思い出す)
んー、まぁ……筋肉っぽいのが脂肪っぽくなってた気がするっていうか……。
体つきは変わってたかな。
【もし女の子の状態でしてみたい、とか希望があったら遠慮なく言ってくれていいからね。】
痛いほど…ですか…
でも、女の子に変身したいと思っても、普通は変身できるものではないですから
貴重な体験だったと思いますよ?
…さて、リオくんが本当に男の子に戻ったのか…♪
(席を立つと、リオくんの隣に座りなおします)
(そして指先をスッと胸へと這わせます)
あら…本当に…
…いろいろと着せてみたかったのに…
(少し残念そうに耳を垂れて…)
【いえいえ、大丈夫ですよ。】
【きっとそういう事は「男の子に戻ってから」の方が楽しそうですし。】
あ、いや……別に物理的な意味で言ったわけじゃないんだけど……。
そりゃ、まぁ……予定外っていうか不測の事態だったわけだけど……
なかなか出来ない経験をしたとは思うかな。
……色々と。
……へ?
や、ちょっとっ…戻ったって言ってるでしょっ……!
(楽しそうな様子で接近してくるノワールをなんとか押し止めようとするものの、手遅れになる)
……さっきから言ってるのに。
何考えてるのさっ……。
(少し不機嫌そうに唇を尖らせ、むっつりとした様子)
【うん、分かったよ。】
【じゃあ、気が向いたら誘ってみてね。】
くすっ…女の子になったリオくんのために、いろいろと可愛い服も用意して
あったんですよ。
…でも、男の子に戻ってもリオくんならきっと似合いますよ?
(顔を覗き込んで、ほっぺをツンツンと突いて)
それに、リオくんが男の子に戻ってくれた方が、自習も楽しいですからね…
(そのままクイッと引き寄せて軽く口付け)
…授業も自習もちゃんと受けるのが生徒の務めですよ?
【レス遅くなっちゃいました…】
【あと、今夜は2時くらいで落ちようと思います】
なんでそんなの用意してるのさっ……。
まったく、変な所用意周到なんだから……。
(頭を抱えて小さく左右に振る仕草をする)
似合わないよそんなのっ……!女の子じゃないんだからっ……。
(ツッコミを入れるように言い、また左右に顔を振る)
……?そうなの?…っんっ……!?
(引き寄せられるがまま体が動き、唇を奪われて目を丸く見開く)
う……分かってるよ、そんなの……。
(突然の事でまだ落ち着きを取り戻せない様子で、そわそわしたり周りをキョロキョロ見回したりしている)
【じゃあ、それぐらいに締められるようにするね。】
【話し掛けてくれてありがとうね。】
そういう私も一学期はあまり授業も自習も出来ませんでしたから…
リオくんに手伝ってもらって自習を頑張りましょうか。
(リオくんの頬に手を添えて、キョロキョロしていた顔をこっちに向かせて)
…お願いしますね?
(じっと念押しするかのように見つめます)
では、今夜はそろそろお部屋に戻りますね。
寝る前に、教科書の中でリオくんと自習したい所をチェックしないといけませんし…
おやすみなさい、リオくん…
(そして、すっと暗い廊下に飲み込まれるように消えていきます)
【こちらこそ、お話してくださってありがとうございます】
【では、お先に失礼しますね】
そうなの……?他のヒトの事はあんまりよく知らないけど……。
え、…手伝うのはもう決定済みなの……?
(身に覚えの無い事に一瞬戸惑う)
う、…わっ、分かったってばっ、だからちょっと離れてっ……。
(頷くまで視線から解放してもらえそうになく、根負けして頷く)
あ、うん……アイス、ありがとうね。
って……そんな所まで見とくの……?
ん、おやすみ……。
(思い出したように残りのアイスをかき込み、後片付けをして自分も部屋に戻る)
【うん、おやすみなさい。】
【ボクもこれで落ちるね。】
んー、ん……来ない、来ない……
長い棒……。
(手の平サイズのテトリスで遊んでいる)
【待機させてもらうね。】
あ、終わった。
まったくもぉ……来て欲しい時に来てくれないんだから。
(一言嘆いて部屋まで戻っていく)
【落ちるね。】
今日は、…満月じゃないんだ。
まぁいいや、風情が大事だし。
(ピラミッド状に重ねた団子を持ち、縁側で月を見上げている)
(小さな体と耳と尻尾の影が長く伸びて時々揺れている)
【ちょっと頻繁だけど、待機させてもらうね。】
SATSUGAIせよ、SATSUGAIせよ
(雰囲気ぶち壊し事を言いながら)
(買い物袋片手に少し離れた所をぶらぶら歩いている)
さーて、今日もアニメ見てゲームして寝るとすっかなぁ。
はー…このまま一生楽して生きたい。
(ダメ人間発言をしながら、リオに気付かずそのまま通りすぎようとする)
【はーい】
【おわ、なんか無意味な改行が…】
【これは酷い】
…………。
(場にそぐわない言葉が聞こえてきても微動だにせず、団子を1つ口に放る)
(静かな中に団子を咀嚼する音が聞こえる)
……それ、なんとかならないの?
せっかくヒトが風情を楽しんでる時にさ。
(月を見上げる視線を動かさないまま声を掛ける)
【こんばんは。】
【そうかな?】
【とりあえず、こんばんは。】
…んぁ。
(声が聞こえ、足を止める)
どこからか抗議の声が…幻聴かい?
普段から誰かさんに注意されてばかりだから
とうとう幻聴まで聞こえるようになってしまって…
……って、あれ。
(ようやくリオに気付き)
幻聴じゃなかった。
それどころかご本人様が。
(リオの近くまで移動し)
やあやあご機嫌麗しゅう。
お月見かい?
今日は満月ではないけど…まぁ、綺麗だしね。
(夜空を見上げ)
【【】の下に、3行ぐらい変な改行が出来ちゃった】
【うん、こんばんは】
……わざとらしいよ。
寝ぼけた事言わないでよね。
(ようやく後ろを振り返り、無機質な視線でエノを捉える)
……幻聴が聞こえる程何か言ってるかな。
ていうか、それってボクが悪いの?
(少し不満があるらしい様子で言う)
別にいつもと変わんないけどね。
うん、天気も良かったし、丁度いい物も手に入ったし。
(そう言ってもう1つ団子を頬張る)
エノは……買い物?
(手に持った袋を一瞥して聞く)
【それぐらいなら気にしなくても大丈夫だよ。】
ふっふっふ、寝ボケたんじゃないよ〜。
ただ単にボケただけ。
この差は大きい。
そうだねぇ、幻聴とはいかなくても
「あぁー、今この場にリオがいたら絶対なんか言われてるだろうなー」
みたいな。
いや、普通にボクの所為だけど。
(自分の非は認めるけど、反省の色はゼロ)
団子かー、確かにお月見には持ってこい。
月の兎がついた団子〜。
うん、ちょっとねー。
(買い物袋の中から大き目の紙コップを取り出す)
(紙コップには数種類の焼き鳥が)
残念ながら、お月見に合う物ではないけど。
【そう?】
【なら、いいやー】
大差無いように感じるんだけど……。
……じゃあすっとぼけた事。
そういう事って、言われないように気をつけようっていうような事じゃないの?
そうなってくれればボクの苦労も減るんだけど……ふぅ。
(疲れた時に吐くようなため息を吐きながら言う)
……分かってるなら直してよね。
……?月って兎がいるの?
(まるでいつもと違う、子供が純粋な興味を持ったような顔で聞く)
これって……どこで買ってきたの?
紙コップって、何かちょっと変わった感じだけど……。
うーん……確かに、ボクはこっちの方がいいな。
(幾つか食べてしまって、いくらか歪になってしまった団子の山を見る)
違う違う〜。
んー…それもちょいと違うと思うけど、まぁいいや。
説明するのも面倒だし。
ううん、言われると思うけど、まぁ気にしないっていう事。
はいよー、できるだけ気をつける。
(いつも通りの返答)
んー?
(適当に流されるかと思ったら、意外な反応が返ってきて)
うん、そりゃーいるとも。
月の兎の餅つきってね。
満月だったら見えたんだけども。
(欠けた月を見上げ)
近くで屋台があったから、匂いに釣られてつい。
そう?紙コップって結構普通だよ。
量が少ないと紙袋だけど、量が多いと紙コップに入れてくれるの。
ふふ、でしょ?
リオはそっちのお団子をゆっくり味わうといいよ。
(鳥ももを抜き取り、かぷっと一口)
別に、ボケてるならどれも一緒のような気がするんだけど……。
変なこだわり持ってるよね……。
そこは気にしてってば……。
はぁ……その返事も何回聞いたのかなぁ。
気をつけてよね、まったく。
ふぅん、…そうなんだ……。
じゃあ、何で兎はわざわざ月で餅をついてるんだろう……。
今度の満月の日、晴れてたらまた見てみる事にする。
(今まで無機質に月を見上げていた瞳に少し、探究心のようなものが浮かぶ)
屋台?……衝動買い?
んー……だいたいプラスチックの容器に入れられてるから……。
うん、そうする。
……もし食べたければ、こっちも食べていいよ……?
(上げた顔は月明かりに照らされ、相変わらず尻尾がゆらゆらと揺れる様子が影になって伸びている)
(暗に自分の隣の席を勧めているらしい)
無意識の内に言ってるのか意図的に言ってるのかの違いだよ。
簡単に言えば。
そうだねぇ…そういえば、何でだろう。
月の兎の餅つきって聞くだけで、詳しい事は何も知らないや。
うん、そうするといいよ。
餅をつく兎が見えるかも知れないからね。
(月を見上げるリオを横から見て微笑み)
そうだね、そんな感じ。
あー…プラスチック容器か。
そういえば、そういうのもあったね。
(鳥ももを食べ終え、次はねぎま)
ん?
うん、ありがとうね。
(リオの発言の意図を汲み取り、隣に座る)
うーん……。
なんか素直に納得するのが悔しい……。
んー……なんか月って、神秘だよね。
(見上げる視線を動かさないまましみじみと呟く)
うん、期待しとく。
高い所の方が見えやすいのかな……。
(早くも想像の翼を膨らませ、考えを巡らせ始める)
まぁ、気持ちは分かるけどね。
最近そういう屋台ものって買ってないなぁ……。
(いざ目にすると他の屋台ものを連想し、急にその味が恋しくなってくる)
うぅん、どういたしまして。
あ、ん。ん……こういう静かな雰囲気って、好きだな……。
(飽きる事無く空を見上げ続け、また団子を口に運ぶ)
(誰に向けるでもなく、独り言といった様子で呟く)
ふふ、分かりやすかったでしょ?
うんうん、神秘だねぇ。
月、好きだなぁ…綺麗だし、なんかカッコいいし。
(月に向かって手を伸ばしてみる)
うーん…そうだねぇ、見晴らしのいい所ならどこでも大丈夫じゃないかな。
双眼鏡か、持ってるなら望遠鏡を持参。
そうなんだ…ボクはよく行くけどねぇ。
冬場だと、おでんの屋台とか…ちょっとおっさん臭いかな?あはは。
どう?団子の後味が消滅してもいいなら、一本いっとく?
(焼き鳥の入った紙コップをリオに近づけ)
そうだねぇ…いいもんだよねぇ…。
…なんか、お酒が欲しくなっちゃう。
ふふふ。
分かりやすいけど……ねぇ……。
なんかモヤモヤする……。
……綺麗は分かるけど、カッコいい……?
(意図が良く分からなかったらしく、聞き返す)
流石にそうやっても、届かないと思うよ?
(月に手を伸ばす様子を見て言う)
んー……でも、高い所だと近い気がして、よく見えるような気がしない?
屋根の上とか、木の上とか。
望遠鏡は持ってないし……双眼鏡は、どっかにあるかもしれないから探してみようかな。
なんだか少し見ないと屋台の事とか忘れちゃうんだよね。
うぅん、別にそうは思わないけど。
んー、じゃあ、団子はいっぱいあるし……1本だけ。
(紙コップの口から伸びている串を取り、タレが付かないように気を付けながら齧る)
ん……しょっぱい……。
(甘い物を食べた後だといっそうそう感じるのか、少し眉を寄せる)
お酒はだめだよ、…一応。
……ん……。
(唐突に体がエノの方に寄り、こてりと頭をエノの肩の上に乗せる)
(伸びている影がぴたりと1つになり、小さく揺れている尻尾の部分だけが動いている)
うん、カッコいい。
上手い事説明できないけど、なんとなくねぇ。
(トンボの目を回す様に、指を空に向けてくるくる〜と回し)
ん、まぁねー。
分かってるけどさ。
(ぎゅっと何も無い所を掴むように)
まぁ…そうだね、実際には全然変わらないけど…そんな気は、するかもね。
(月まで何万kmあるんだっけ…とか考えながら)
んー…そだね。
見かけないと忘れちゃうけど
ちょっと匂いとかすると吸い寄せられるように…。
ん、それじゃどうぞ。
色々あるから、好きなのとって。
…んー、すっぱい?
…団子食べた後だからかな?
(今度は豚バラを取り)
あはは、分かってるよ。
まぁ、飲むとしたら…甘酒、かな?
…ん。
(紙コップを床の上に置き、開いた片手をリオの肩に回す)
(そのまま、焼き鳥を次々食べながら夜空をぼーっと見ている)
【さて、もーちょっとしたら時間…かなぁ】
……?
カッコいい……やっぱりよく分かんない。
(自分なりに考えてみるものの、やっぱり分からない)
……なんとなく?
(どんな事を思ってそうしたのだろう、と予測して言う)
出来るだけ周りが暗い方が良いんだよね。
そういう意味でも高い方が良いかな。
まぁ、気持ちは分かるよ。
んー、…ちょっと味が濃かったかな。
うん、多分。甘い物食べてすぐだから。
(耐え難い程ではなく、しばらく口の中で味を噛み締めている)
甘酒……って飲んだ事無いんだけど、どんな感じなの?
…ん…ふ……。
(ずっと上げていた顔を下げ、目元をエノの肩に埋めるようにする)
(唐突な衝動で自分でもどうしていいか分からないらしく、しばらくそのままじっとしている)
【うん、分かったよ。話し掛けてくれてありがとうね。】
【そろそろ締めにもっていくね。】
【なんだか急に甘えたい気分になって……こういう風になっちゃったけど、変だったかな?】
んー…あ、ほら。
「月」とか「ルナ」とかつく技とか魔法ってかっこいいじゃん?
(分かりやすい説明を思いついたのかと思いきや、結局そんな内容)
それだったら、学校の屋上とか
背の高い木の一番上とか…そこら辺が良いかもね。
あの雰囲気には勝てないよ…。
スルーするなんて愚行、ボクにはとてもとても…。
んー…甘酒、そうだねぇ。
文字通り、甘いお酒なんだけど…。
それ以外にどう説明すればいいかな…。
(なかなか的確な説明が思い浮かばず)
…あむ。
あー…やっぱ皮最高。
(鳥皮を食べて幸せそうに)
…んー、しばらく、このままでいよっか。
折角だしね。
(リオの肩に手を回したまま)
【んじゃ、ボクは次で〜】
【ううん、別に変じゃないよー、大丈夫】
……そうなの?
ていうか、そんな技とか魔法とか、知らないんだけど……。
(結局分からないまま)
んー、それは追々考える事にする。
結局お酒なの?
そこら辺がどうもよく分かんないんだけど……。
飲んでもいいお酒?
(とりあえず1番の疑問をぶつける)
……うん。
(小さく言い、まだ顔をうずめたまま動かない)
(その表情は窺い知れず、尻尾だけがゆっくりと左右に揺れている)
【じゃあ、ボクも次で。】
【もしかしたら、またこういう事があるかもしれないから、その時はよろしくお願いしたいな。】
んー…弧月閃!とかルナライト!とか。
…言うだけじゃ分からないか。あはは。
まぁ、お酒っていってもアルコールの類は入ってないし…多分。
雛祭りか何かで子供も飲むぐらいだし、大丈夫じゃない?
ん、そんじゃこのままで。
眠くなったり飽きたりしたら、言ってねー。
(それだけ言って、夜空を見上げながら黙々と焼き鳥を食べ始める)
【ほい、そんじゃこんな感じで】
【うん、了解だよー】
【んじゃ、おやすみ〜】
……うん、全然。
ていうか、それがカッコいいのかも分かんないし……。
そうなんだ。
それじゃあ、今度用意してみようかな。
(探すものが双眼鏡と、もう1つ増える)
……ん……。
(短く声を発するだけで返事をする)
(まるで眠っているかのように、静かに同じ格好のままで、夜は更けていく)
【それじゃあ、ボクはこれで。】
【またね、おやすみなさい。】
ん〜・・・。
(椅子に座って何かを書いたり考えたりしている)
(手には雑誌が一冊)
【待機するよー】
ふぅ…あとは明日にしてもう寝よ。
(雑誌を閉じ、部屋の戸締りをして自室へと帰っていく)
【おやすみノシ】
ふふ〜ん、いっぱいもらっちゃった♪
(大き目のカゴを提げて休憩室へ)
さてさて、どんなのがあるかなー?
(中身を確かめるべく、新聞紙をテーブルに敷いてその傍の椅子に座る)
【待機するよー】
【昨日は遅かった…】
(カゴの中からいろいろな種類のキノコを取り出し、分けていく)
一応"食べても大丈夫"なのだけってことだから・・・これもいけるのかな?
(見たこともないような変わったキノコもあったが、それもまとめて)
うん、これで全部だね。
とりあえず冷蔵庫入れとこうかな、メモつけて。
"ご自由にどうぞ"、と。
(仕分けの終わったキノコを冷蔵庫にしまい、カゴを持って部屋から出ていく)
【おやすみーノシ】
キノコか…‥
(手に取り鮮度を確かめる)
ふむ、なにか作るか…‥焼き飯でいいや〜♪
(フライパンを温め始める)
【待機するよ】
プロフ投下してなかったみたいだからついでに投下ー
【名前】オーウェン
【身長・体重】170程度・60くらい
【性別】♂
【年齢】17
【経験値】どのくらいだろうな…‥
【容姿】狼であるらしい…尻尾と耳は銀色、目はワインレッドである
大体はシャツとジーパンという比較的ラフな格好である
華奢に見えるが実は筋肉質だったりする
【NG】グロや極度のスカ
【備考】よくわからない性格の持ち主
何を考えているのか分からない…‥らしい
【落ちるよ】
ん…ふっ…‥くぅっ…‥
(休憩室でなにやら不思議な声が…‥)
【今日も待機するよ】
ふぅ…‥こんなもんかな
(どうやら筋トレをやっていたらしい)
寝るか…
(談話室をでて自室へ戻っていく)
【早いけど落ちます】
これでよしっと……
ふぅ、重かった。
(屋上に出て茣蓙を敷き、横に団子を置いて双眼鏡で月を観察する)
【待機するね。】
んんー?
誰か来たのかな?
(屋上の一段高い場所からひょっこり顔を出して辺りを窺う)
おーい、何してんの?
(視線を下げたところにリオの姿を見つけ、上から声を掛ける)
【こんばんは、入ってもいいかな?】
ん?
天体観測。
(双眼鏡を外さずに言う)
【こんばんは。うん、大丈夫だよ。】
そうなんだ。
(リオが双眼鏡を向ける方向を見て)
うん、ほぼ満月だし、月を見るには絶好の夜だね。
よっと、横いいかな?
(しゅたっと上から飛び降り、リオのそばへ)
【ありがと、よろしくー】
月にウサギはいたかな?
(双眼鏡の反対側からリオをのぞきこみ。)
こんばんわ、リオ、ウィル。
【男の子が二人もいるから私も来たよ。】
【うーん、両手に花かな。】
うん。
中秋の名月らしいから。
(古ぼけた双眼鏡を覗き込み続けている)
ん、別にいいよ。
……ふぅ、さすがにずっと見続けてると疲れる……。
(やっと双眼鏡を外し、団子を1つ頬張る)
>>527(リン)
んー……これだけじゃよく見えないや。
もっと大きい望遠鏡とか、天文台とかなら見えるかもしれないけど……。
(真面目な様子で答え、1つため息をつく)
【っと、こんばんは。】
【なんだか急に賑わってきたね。】
>>528 ありがと、じゃあお邪魔するよ。
上を見上げっぱなしだと首が痛いでしょ。
(隣に座り、リオの首を後ろから軽くマッサージする)
>>527 リンさん、こんばんは。
うさぎ、見えましたよー。
じーっと見てると他のものにも見えてくるかも。
>>529 んー、資料室で天体望遠鏡が埃被ってたような、そうでなかったような。
なんで知ってるかはヒ・ミ・ツ♪
>>530 なんか国によって主流は違うみたいだね。
カニとか女の人とか。
>>530(ウィル)
うん。
首もそうだけど、じっと見てると目も疲れてくる……。
(一旦俯いて目頭を押さえる)
……うわっ、い……別にいいってばっ……。
(マッサージされると擽ったそうに肩を竦める)
>>531(リン)
いや、それはいいや……これ持ってくるだけで疲れたし。
(敷いてある茣蓙とピラミッド状に積んである月見団子を示して言う)
……そんな言えない様な事してるの?
>>531 へぇ、そうなんですか。
(月を見上げ、首を左右に傾けながらどうにか他のものを見ようと試行錯誤する)
うーん・・・カニ・・・女の人・・・・・・うー、見えそうで見えない。
むぅ、結局うさぎに見えてくる。
>>532 じーっと双眼鏡覗いてたらそりゃ疲れるよね。
ん、そう?
(くすぐったそうな様子に、そっと手を離す)
双眼鏡だとクレーターまでは見えないかな。
ちょっと貸してもらっていい?
>>532 そんな冷たい目で見ないでよ。別に悪いことしてるわけじゃないんだから。
ふふっ…女はね、秘密がいっぱいあるのさ。
(二人の間に入り、両手で二人を抱きしめる。)
まさに両手に花だね。
(二人のほっぺたをぷにぷに突付き。)
>>533 見慣れたものが一番だよね。
ウサギならほらここにも。
(自分を指差し、ウィルに笑いかけ。)
>>533(ウィル)
一点をずっと集中して見てるとね。
……いいのっ。
(半ば退けるようにしてウィルの手を遠ざける)
まぁ、あんまり細かい所まではね。
……これ?いいけど、大事に使ってよね。
(革などがだいぶ古ぼけて年季の入った双眼鏡を手渡す)
>>534(リン)
いや、なんかヒトに言えないような悪事を働いてるような口ぶりだから……。
……そういう話なの?
(いまひとつ釈然としない表情をする)
んぐっ……ちょっ、…放してってばっ……!
(飲み込みかけていた団子を詰まらせかけ、大慌てでリンを引き離そうとする)
>>534 わっ。
(不意に抱きしめられるて少し驚き、小さく声をあげる)
両手に花…なのかな?
(特に嫌がるでもなく、むしろ自分からリンにくっつくように頭を傾ける)
あは、確かに。
リンさんは月から来た宇宙人だったりして。
(自分を指して言うリンに微笑み返して言う)
>>535 やっぱり望遠鏡みたいな大きいのじゃないとダメなのかー。
(月を見上げながら残念そうに言う)
うん、わかった。
どれどれ…おー、クレーターまでとはいかないけど、そのままよりはよく見えるねぇ。
(リオから双眼鏡を受け取り、目に当てて月を見上げると感嘆の声を漏らす)
ん、ありがと。
それにしても年季が入ってるね、これ。
(しばらく月を見た後、リオに双眼鏡を返しながら)
>>535 やん、そんなに暴れちゃだめだよ。
(とんとんとリオの背中を叩いて。)
ほら飲んで。
(ペットボトルのレモンティーを渡す。)
>>536 少なくとも私にとってはね。
(くっついてきたウィルの頭を撫でて。)
宇宙人はやだなぁ。
せめて月のウサギって言って欲しいな。
私は普通のウサギだけど。
>>536(ウィル)
まぁ、そこまで気合入れて観測してるわけじゃないし。
よく見えるぐらいに眺められれば十分だよ。
……そりゃあそうだよ、その為の物だもん。
(感嘆の声を当たり前だとでも言いたげに受け流す)
ん、どういたしまして。
うん、探してみたら荷物の中に紛れ込んでてね。
何十年か物かな。
>>537(リン)
そうじゃなくて、…くっ付かないでってばっ……!
(体を寄せられるのに不慣れで、もじもじとささやかな抵抗を続けている)
……ん……んぐ。
(渡されたレモンティーでやっと団子を飲み込む)
……で、ちょっと離れてくれないかな……?
(ペットボトルを返しながら距離を取ろうとする)
>>537 うーん、宇宙人っていうとイメージがよくない…かなぁ。
(自分で思い浮かべても、タコみたいなのや目の大きいちょっと気持ち悪いのが出てくる)
ちょっと?エッチな普通のうさぎですよねー。
(くすくすと笑い、からかうように言う)
>>537 そうだね、今は雰囲気を楽しめればいい感じ。
いやいやー、そりゃまあそうだけどさ。
普段あんまり気にとめないものがよく見えるってちょっとした感動だよ。
へぇ、荷物の中にね。
そうだねぇ、何十年かは経ってそうな感じだよね。
(リオの持つ双眼鏡をまじまじと眺めて言う)
リオ、大丈夫?
(リンを挟んで反対側にいるリオを心配そうに見る)
>>538 んー。嫌。
(離れようとするリオを引き戻す。)
そんなに嫌がられるとちょっと傷つくなー。
(ぎゅっと抱き寄せ、リオの顔を胸に押し付ける。)
>>539 あ、言うじゃない?
そんなこと言ってるとまた教室で虐めちゃうよ?
(ウィルの耳に妖しく囁く。)
>>539(ウィル)
そうなのかな……。
まぁ、楽しめたならそれでいいけど。
うん、元々持ってたけど今まで気付いてなかったみたい。
ずっと前に貰った……祖父さんのかな。
(ぼんやりと手元の双眼鏡を眺めながら言う)
ん……ん、大丈夫……。
(やっと落ち着いたらしく、息を整えながら言う)
>>540(リン)
い、嫌ってちょっと……うわっ!?
(力を加えられると軽々と引き戻される)
別に、嫌がってるわけじゃないけど……落ち着かないの……!
ちょっ、…わっ……!
(抱き寄せられると抗えず、とりあえず離れて落ち着こうともがく)
>>540 ふふ、ほらやっぱり、言ってるそばから。
(耳に吐息がかかりくすぐったそうにしながらも、こちらも引くことなく言い返す)
で、ボクは虐められるんですか?
程ほどにしてくださいね。
じゃないとリンさんなしじゃ生きていけなくなっちゃう。
(きゃっと身を竦める仕草をしながら冗談を言う)
>>541 そうなんだ…。
じゃあ大事にしなきゃね。
ボクも今度持ってきた荷物、見直してみようかな。
何か出てくるかもしれないし。
そう、ならいいけど。
(リオの落ち着いた様子を見てほっとする)
【
>>539のアンカが両方537になってた…下は538ね】
>>541 こーら、観念しなさい。
(腕ごと抱きしめて捕まえる。)
別に取って食おうってわけじゃないんだから。
>>542 あはは、それもいいかなぁ?
(ぺろっと唇を舐めて。)
ウィルかわいいし、私のものにしちゃうのも悪くない…なんてね?
(冗談めかしてクツクツ笑う。)
【気づけばこんな時間。半端で悪いけど私はここまでにさせてもらうよ。】
【おやすみ、ふたりとも。】
>>542(ウィル)
もちろん、大事にしてるよ。
使う機会はあんまり無いだろうけど。
(目の疲れが少し癒え、また双眼鏡を覗き込む)
……荷物整理をサボってるのがバレるよ?
別にそこまで心配する事じゃないよ……。
ちょっと引っ掛かっただけだし。
(ケロッとした様子で言い放つ)
>>543(リン)
……うぅ……。
(放れられる見込みが無いと悟ったのか、大人しくして動かなくなる)
それは分かってるけど……なんだか落ち着かないから……。
【うん、分かったよ。】
【今日はありがとうね、おやすみなさい。】
【えっと、ボクもあと20〜30分ぐらいなんだけど、それでいいかな?】
>>543 あ、あはは…まあそのときはお手柔らかに。
(返事に本気が混じってるような気がして、少しばかり警戒する)
(同時に期待もしてみたり)
【はーい、おつかれさま】
【おやすみなさいノシ>リンさん】
>>544 うんうん。
(リオの言葉に深く頷き、一緒になって月を見上げる)
いやぁ、荷解きしなくても今のところ困ってないしさ。
(言いながらも、図星を突かれたところもあり目線を無意識に反らす)
うん、でも気をつけないと。
お餅をノドにつめたーとか、そういうのも聞くからさ。
お団子だとどうだかわかんないけど。
…ボクももらっていいかな?
(リオが食べているのを見ていると、自分も食べたくなってくる)
【ボクもそろそろ…かな】
【様子見て〆にいくよー】
>>545(ウィル)
そういう問題なの?
……ていうかまだ荷解きしてなかったの?
(ジトっとした目線を向けて言う)
それって老人の話じゃないの?
そんなに年取ってないし……団子じゃそんな風にならないんじゃない。
……?別にいいけど。
(時間も経ってきたので双眼鏡を、これまた古ぼけたケースに仕舞う)
【うん。じゃあ残りもう少しよろしくね。】
ああ、うん、あと何箱か……。
非日用品っていうか、普段は要らないようなものとか。
(向けられるジト目に、気まずそうに答える)
あー…それもそうだね。
じゃあいただきまーす。
(団子の山からひとつ摘み口に運ぶ)
ん、あっさりしてるね。
月見団子だからこんなもんか。
(ひとつめを飲み込み、二つ目を頬張る)
これはこれで、おいしいね。
んー、月もだいぶ傾いてきたかな。
(腰をおろした頃から見ると月は西側へ)
そろそろ今日のお月見はおしまいかな?
……一体何を持ってきたやら。
まぁ、整理ぐらいはやっときなよ。
まぁ、あくまでおまけだからね。
もう必要無いだろうし、全部食べちゃってもいいよ?
これも片付けちゃうからね。
(一旦ウィルに退いて貰い、足元のござを巻いていく)
うん、そろそろお開き。
ボクは先にこれしまってくるから、ウィルもそろそろ戻りなよ?
(小脇にござを抱え、双眼鏡も持って一足先に屋上を後にする)
【ちょっと強引だけど、ボクはこれで締めにするね。】
【遅くまでありがとうね。おやすみなさい。】
そう?それじゃいただきー。
(残った団子を手に取り立ち上がり、ひとつずつ口に放り込んでいく)
ごくんっ…ごちそうさま。
(それほど数もなかったため、程なく全部食べ終わる)
ん、わかった。
おやすみー。
(手を振ってリオを見送る)
さて、と。
(最初にいた場所に戻り、何かをはじめる)
(その後東の空が白けてきた頃、自室へ帰ったらしい)
【こちらこそありがとね】
【おやすみなさいノシ】
【"白けて"より"白んで"のほうがよかったかも…】
【以上っ】
んー、んー……変じゃないかな……。
(頭に何かを乗せてしきりに鏡を覗き込んでいる)
【待機させてもらうね。】
んー……まぁこんなもんかなぁ……。
(1人納得してその場を去る)
【落ちるね。】
うー…やっぱり…でも……。
(薄手の長袖シャツを羽織ったり脱いだりしている)
【待機するよー】
テスト
【ありゃ、やっぱダメか…】
【見事に串マークが】
【また逆引きがどうこう言って、p2.2ch使わないとどこにも書き込みできない常態に…】
【こんな串マークがついてる状態で書き込みなんてしたくないし】
【携帯は面倒だからなぁ…】
【解決するまで、暫くの間書き込みはできないな】
【うむむ、見事なネギマが…】
【そのうち直ればよいねぇ、というか直れとっ】
やっぱり着とこう、廊下は寒そうだし。
(結局上着を着て廊下を自室へと向かう)
【ちょっと調べてみたけど、規制絡みなのかな】
【しばらく遊べないとなると寂しいね…】
【今日はここらで落ち、おやすみノシ】
558 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:58:22 ID:0IwQM9P0
誰かいますか?
ふわぁぁ……。
う〜……ん………。
(ソファに座り大あくび、一度伸びをするとぽてっと横になりそのまま眠ってしまう)
【こんばんは、待機するよ】
ん…うぅん……。
(薄っすら目を開けると、もぞもぞと近くにあったクッションを引き寄せ)
……くー…すー……。
(それをしっかり抱いて再び眠ってしまう)
【おやすみー…ノシ】
ここが今日から通う学校かぁ
(狐の耳と尻尾を持つ少女が休憩室に入ってくる)
あっ!職員室に行かなきゃいけないんだった!!
(パタパタと慌て走っていく)
【名前】神月(しんげつ)
【身長・体重】身長は162くらいだよ?
スリーサイズは上から…‥99/64/87
体重は…‥52だよ?
【性別】女の子
【年齢】17
【経験値】秘密〜♪
【容姿】九本の尻尾が生えている白狐
髪の毛、耳、尻尾も白である
私服は黒系統がやや多め
たまに制服も…‥だいたいはミニスカートをはいている
【NG】極度のグロやスカ
【備考】性格はややおっとりしているような…‥
料理は得意な方である
やはり狐なだけあって油揚げが好きなようだ
【プロフ投下落ち】
んー……。
(唸りながら手元にある物を見つめている)
【待機するね。】
よぉ
なにしてんだ?
(後ろから声をかける)
【こんばんは、まだいらっしゃいますか?】
ん?
あー、いや……これ貰ったんだけど……。
(手には枝で編まれた冠がある)
1等賞の賞品だって。
【こんばんは。まだいるよ。】
うぁ…‥貰っても嬉しくねぇなコレは…‥
(冠を眺めながら)
ん?一等賞…‥?
一応由緒正しいものみたいだよ。
古代オリンピックみたいな。
(月桂冠を模したそれを頭に乗せると一応それらしく見える)
うん、ちょっとね、運動会的な。
あ〜、なるほどね〜
月桂冠は月桂樹で本来作られるんだけど今はオリーブの葉が主流らしいね
コレはどっちでも無さそうだけどな
(ケタケタと笑う)
なるほど
リオ運動神経良さそうだしな
そうなの?そういう事情はあんまり知らないけど……。
あの布切れみたいなの着てたらもっと雰囲気が出たかもね。
(冠の両脇の狼耳がピクピク揺れる)
んー、まぁそこそこには……?
布きれ…‥ぷっ!あははは!!
確かに布切れだな
(腹を抱えて笑う)
そこそこね…‥
一等賞か…‥俺なら景品はリオがいいねぇ
(そう言いながらリオの耳に触れる)
え、…なんで笑うのさ……
あれって布切れじゃないの?
体に纏うみたいにして着る……。
(何故そこまで笑われるのか分からず、首を傾げる)
まぁ、貰ったのだってこれ1個だし。
へ……?ぅわっ!?
(耳に触れられるとびっくりして飛び退く)
ど、どうしてそうなるのっ……!
確か…頭を通す部分があったような…‥くくくっ!
(未だに笑っている)
反応が良いねぇ〜
なんでって…‥同族だから?
(何故か疑問文で答える)
まぁ、具体的にどういう物なのかは知らないけど……見た事も無いし。
ボクには布着れ纏ってるようにしか……
……??
(オーウェンが笑っている様子を?をたくさん浮かべながら見ている)
……同族だとそうなるの?
(いまひとつ理解出来なかったらしく、また聞き返す)
確か名前があったような…‥なんだったかなぁ
まぁ、布切れで出来なくもないが…‥やってみる?
(やっと笑いが収まるが笑っているようにも見える)
ん〜…‥同族の方が惹かれやすいんじゃないのかな?
ま、多分リオが可愛すぎるだけさ
(リオに抱き着く)
あれって名前あるんだ……てっきり単なる布だと思ってた。
やってみる?って……そんなのあるの?
(笑っているような顔には触れずに怪訝そうな顔で聞く)
そういうのってあるものなのかな……でもボク男だよ?
え、う、うわっ、ちっ……違っ……!
(抱き着かれようとすると切羽詰った様子で逃げようとする)
はっ、…放してってばっ……!
(とりあえず抱き着く腕から逃れようとする)
確か名前があったはずなんですよ
ん〜、布ならカーテンがあるしね…‥今着てる服の上から出来るしさ
(笑顔で答える)
ん?あるんじゃないかな〜…‥ふふふっ…実らないからこそ燃えるんじゃないか
(意味のわからない発言をする)
そう簡単に離さねぇよ♪
(リオの脇腹をくすぐる)
カーテン、…使っちゃっていいのかな……。
汚かったりしないよね?
(さすがに部屋に架かったものを使うのは抵抗があるらしい)
まぁ、やってみてもいいけど……。
もっ、…燃えないよっ……!
変な事言わないでっ……。
やっ、放っ、…やめっ、やめぇっ……!
(くすぐられて肩を竦め、体を震わせて耐えている)
ん、多分汚れないよ…多分ね
(多分をかなり強調する)
〜♪
(カーテンを取り外しリオに巻き付けていく)
あはは…‥変態だから仕方ないデース
減るもんじゃねぇし抱き着くぐらいいいだろ?
なにもとって食おうってんじゃないし
え、多分って……本当にここのでやるの?
(かなり驚いた様子で目を丸くする)
うわっ、ちょっ……いきなり始めてるし……。
ホントなら……どうせならもっとちゃんとしたのが良かったけど……。
(もう止めても聞きそうにないので、ぶつぶつ漏らしながら暫くじっとしている)
自分からそんな事暴露しないでよっ……。
へ、減るわけじゃないけど……ボクの精神が磨り減るのっ……。
食わなければいいって問題じゃないの……。
ここをこうして…‥もっとちゃんとしたのって…‥あれは絹の布だぞ?
(楽しいのか尻尾を振っている)
こうやってと…‥出来た♪
(カーテンでやったにもかかわらずそれっぽく見える)
まぁ、いいじゃないか
それじゃないと唇奪うぞ〜?
(ケタケタと笑いからかう)
え、そうなの?
ま、まぁ……そこまでとは言わないけど、せめてもうちょっと普通の白い布とか……。
カーテンっていうのはさすがに……さぁ。
(やっぱり少し抵抗がある様子)
ん、出来た?
(とりあえず自分の格好を見下ろしてみる)
んー……それっぽい感じはするけど、服の上からっていまいち味が無いよね……。
(不満ではないものの、気になる点はあるらしい)
良くないから言ってるのっ……!
どういう繋がりなのそれって……!
(冗談なのかどうなのかも分からずに大真面目に返す)
まぁ、いいじゃないか?
どんな感じか見たかっただけだし
(勝手に頷いて納得する)
じゃあ、服脱いでみれば?
(クスクスと笑いながら)
そう?
ん、なんの接点もない
んー、まぁ、それはそうだけど……
どうせやるならそれっぽくやってみたいじゃん。
(少し残念そうに息を吐く)
え、でも……
1度解いたら自分じゃ直せないし……。
(体験してみたい気持ちはあるものの、別の所で気が進まないらしく、悩んでいる)
当たり前でしょっ……。
……なんでそういう事出来るのかな、まったく……。
まぁね…‥
(リオの頭をくしゃくしゃと撫でる)
ふむ、確か俺の部屋に白の布あったはずだけど…‥来る
(とりあえず誘ってみる)
リオが好きだからさ
【すみません、ちょっと眠気が…‥】
まぁって何さ、まぁって……うわっ!?
(予想外のタイミングで頭を撫でられ、冠が下に落ちてしまう)
い、いきなり撫でないでってば、もぉ……。
あるんだ、そんなの……。
まぁ、興味はあるけど……
……っ!好きって何さ、好きって……。
【分かったよ。じゃあ、締めでいいのかな?】
【それとも続きとか、希望はある?】
ん、わりぃ
(冠を拾い再びリオの頭にのせる)
こないのかな?
好きなものは好きだからな
【寝てしまいそうなので締めの方向でお願いします】
まったく、ちょっとは考えてよね……。
(冠を頭に載せる時、狼耳に触れて1度ピクりと震える)
うーん……じゃあ、一応行く。
あと、良かったらその布くれない?
(短い黙考の末答え、同時に提案する)
もぉっ……どうしてそうなるのか分かんないよ……。
【じゃあ、ボクは次で締めにするね。】
【夜遅くにありがとうね。】
ごめんて
(笑顔で謝っているために謝っているようにはみえない)
一応ね
別に構わないが…‥どうするんだ?
(首をかしげ尋ねる)
さぁ、行こうか
(リオをお姫さま抱っこし連れていく)
まぁ、別にいいじゃないか
【こちらこそ長々とありがとうございました】
はぁ……まったく、謝る時は相応の態度があるもんだと思うけど……。
(ため息を吐いて嘆きを漏らす)
え、それは……一応。
くれるなら構わないでしょ?
(別に深い理由があるわけでも無いらしく、細かい話はしない)
うん、……うわっ!
ちょっ、…なんでこれなのさっ……!
(頭の冠を落ちないように支えながら手足を動かして抵抗する)
よくないよ。
無意味に好きになるってありえないでしょ……。
【じゃあ、ボクはこれで。】
【また機会があったら声を掛けてね。おやすみなさい。】
明日は祝日か……。
いつもなら月曜日にずれて連休になりそうなんだけどなぁ。
(壁にかかっているカレンダーを見ながら)
【待機するよ】
たまには一日寝て過ごすのも有りかなー。
あ、でも買い物もしたいかも。
天気がよかったらちょっと遠出してみようかな。
(休日の予定を考えながら寮へと帰る)
【おやすみノシ】
んぅ〜…この学校は広すぎだよ…‥疲れた〜
(ボフッとソファーに倒れ込む)
【待機するね】
おはよう、神月さん。
早起き?それとも徹夜かしら?
【少し雑談するくらいだけどいい?】
あ、おはようございます
(ガバッと起き上がりお辞儀をする)
今日は早起きだよ?
【はい、よろしくです】
そう、えらいわね。
学校にはもう慣れた?
・・・って言っても本当に来たばっかりだし、まだまだか。
けっこう広いから、見て回るだけでも大変でしょう?
【おっと、忘れてた】
【こちらこそよろしくね】
まだ全然馴染めてないかな〜
いま、ようやく半分回ったところだよぅ〜…‥
(ふぅっと軽くため息)
そうなの。
他の子たちとはもう話してみた?
ふふ、お疲れさま。
迷子になったりしないようにね。
私はまだ全部は覚えきれてなくて、たまにどこにいるかわからなくなるのよね。
神月さん、コーヒー淹れたら飲む?
それとも別のものがいいかしら?
まだ喋ってないよ〜?
いまはまだ地図持ちながらの行動してるよ
でも、たまに迷うなぁ
コーヒーか…‥貰うよ
(笑顔で答える)
あら、タイミングが合わないのかしら?
ここの子たち、夜に休憩室に来ることが多いみたいだから、また覗いてみるといいかもね。
それなら安心かな。
地図に載ってない部屋なんかもあるから、そこで迷ってしまうかも。
まあ適当に歩き回ってれば、敷地を出ない限り見覚えあるところに出るでしょ。
それじゃ少し待っててね。
(台所へ行き、コーヒーを淹れて戻ってくる)
はい、熱いから気をつけて。
それと砂糖とミルクはお好みでね。
そうなんだ〜
こんどその時間帯に来てみようかな〜
うん、でもこの間自分の部屋に戻る時迷子になっちゃったよ〜
ありがと〜
あつっ!
(熱かったらしく息を吹き掛け冷ます)
そうなの・・・。
まずはどこからでも自分の部屋へは戻れるようになるといいかもしれないわね。
とりあえず自室へ戻ればゆっくり落ち着けるしね。
あらら、大丈夫?
気をつけないと・・・あっつ!
あはは・・・私も人のこと言えないわね。
・・・ふぅ。
あ、そういえばこの学校の"授業"や"自習"のことは把握してるかしら?
うん、そうだね
頑張ろっと♪
(ニコニコしている)
先生大丈夫?
うん
それは知ってるよ〜
ええ、大丈夫・・・と思ったけど、少し舌がひりひりするかも。
まあしばらくすれば治るでしょ。
そう、それなら内容については大丈夫ね。
慣れるまで大変かもしれないけど、がんばって。
【そろそろ・・・あと1、2レスで落ちますね】
舐めたら治るかな?
(顔を近付けていく)
うん♪
頑張るよ♪
【了解です】
ふふ、治してくれるの?
(小さく舌を出し、見せると少しだけ赤くなっている)
【それでは次で去ることにします】
【楽しかったです、これからがんばってー】
治るかな?
(先生の舌をペロペロと舐めたあとに少し吸い付き離れる)
どぉ?先生
【ありがとうございました】
【がんばりますー】
(舌を出したまま、神月さんのするままに任せ)
(吸い付かれると少しだけ顔を前へ出して、一瞬唇を重ね離れる)
んっ・・・治った気がするよ、ありがとう。
それじゃ、私はこれから仕事だから行くわね。
はぁ、せっかくの祝日なのに・・・っといけない、生徒の前で愚痴っちゃダメね。
また会うことがあればゆっくりお話しましょ。
(空のコーヒーカップを片付けて休憩室から出て行く)
【以上です、ではでは】
よかった♪
先生お仕事頑張ってね
応援してるよ〜
私も部屋に戻ろうっと…‥
【落ちます】
……ふぅ。
(下を向いて何を書いていた作業を止め、顔を上げて疲れたように額を拭う)
【待機するね。】
……まだまだ書けてないや。
もうちょっと何か無いかな。
(ペンと紙を封筒にしまって部屋へ戻る)
【落ちるね。】
……。
(ソファに座り、集中して本を読んでいる)
…………。
【待機ー】
………はー、終わったー。
(本を読み終え顔を上げて背伸びをする)
あと2冊……今日はもう寝よう。
【おやすみノシ】
むー……困った。
(白い布を両手に持ちながら難儀している)
【待機するね。】
……むぅ。
(立ったまま絡まった非常におかしな格好をしている)
……戻ろ。
【落ちるね。】
…‥
(珍しく本を読んでいる)
【待機するよ】
……なんか薄ら寒いような。
(いつもの服装に布を1枚被って物書きをしている)
【待機するね。】
ふー、涼しいなぁー
(暫く来ないうちに伸びた髪をヘアゴムで纏め)
(首にタオルをかけて現れる)
>>616 あれ、なんか布オバケがいる。
こんばんはー、なにしてるのかな?
【こんばんは、お相手いいカナ?】
……。
オバケって随分な言いようだね。
……手紙。
(一言だけ言い、中身は見せようとしない)
【こんばんは。】
【うん。1時30分ぐらいを目安にお願いできるかな。】
だって、後ろから見たらまるっきりオバケだよ。布の塊。
ふーん…そっかそっか。ラブレター?
(口元を押さえて、ニヤニヤしながら首を傾げる)
まぁ、ゆっくり書きなさいな。
お姉さんは冷たい飲み物でも飲みながら
君の様子を眺めてるから。
(風呂上りでまだ湿っている髪をタオルで揉みつつ)
(冷蔵庫から飲み物を取り出してきて、リオの正面にイスを置いて座る)
それにしても……もう少し他に言い方があるんじゃないの?
出会い頭にオバケ呼ばわりされるとは思わなかったよ。
……そんなわけないでしょ、家族宛て。
(ジトっとした目線を向けて答える)
んー、何日か前から書いてるし、やっと書き終わりそうだから。
……?
(ふとペンを止めて顔を上げる)
……何で見てるの?
あはは、ごめんごめん。
でもまぁ…いいじゃない、別に悪い意味じゃないよ。
(笑いながらリオの肩を叩いて)
へぇ、家族に手紙なんて書くんだ。
夏休みの間に帰らなかったの?いくらでも時間があったのに…
ふむ…そっか。
別に理由はないけど?文面は見てないから気にしないで書いて。
(すいすい、と手を振り、続きを勧めて)
そりゃあ、そうだろうけど……オバケはやっぱりないよ。
(少し不満が残っているらしい)
ん、まぁ、滅多にこんな事しないし。
……いいでしょ、別に。ボクの都合なの。
……理由も無くヒトの事眺めたりするの?
変なの。
(言いながらも顔を戻して書きかけの手紙に向き直る)
ふふ、まぁまぁ…そうむくれないで。
そりゃ、頻繁に手紙書いてる人はなかなかいないよね。
ふぅーん…都合、ね。
ま…何も聞かないでおこうかな。あたしも人のことを言える立場じゃないし…
うん、なんでもない時に見える表情って結構面白いんだよ?
…うん、よく言われる。変なヤツだってね。
さ…あんまり邪魔しても迷惑だろうし……
あたしはこの辺りで失礼しようかな。頑張るんだぞ少年。ノシ
(不意に立ち上がり、背中を向けて)
(ひらひらと手を振りながら退室)
【少し早いけど、この辺りでお暇するよ。】
【お相手ありがと、まったね〜。ノシ】
まぁ、最近は見ないね。
そ、ボクの都合。
ボクがその気になったからってのも大きいけどね。
そうなの?
気にした事無いからよく分かんないけど……。
……変なの。
……結局行っちゃうの?
なんだかなぁ……よく分かんないけど。おやすみ。
(終始一貫した無表情で見送る)
……出来た。
(それから間もなく、手紙を書き上げてどことなく達成感を感じている表情になる)
(宛先を書いて封筒に入れ、自分の部屋まで帰っていく)
【うん、こちらこそありがとうね。】
【またね、おやすみなさい。】
……。
(ソファで雑誌を読んでいる)
(集中して読んでいるらしく、テーブルの上に用意したコーヒーは冷めてしまっている)
【少し早め?に待機ー】
【ううん、誰でもおっけーだよー】
…ふっ。
(隣に座って雑誌を覗き込み。)
(反応がないから耳に息を吹きかけてみる。)
【それじゃ少しおじゃまするよ?】
……。
(リンが隣に座ったのにも気付かず読み耽り)
ふひゃあ!?
(突然耳に息を吹きかけられ、飛び上がりそうな程驚く)
あ、あぁ、こんばん、は…びっくりしたぁ。
(驚きの余韻か、目を瞬かせながら挨拶…しつつ雑誌を背後へ隠す)
【うん、よろしくー】
>>629 うん、こんばんわ。
それで、どうして隠すのかな?
(背後に隠した腕をひっぱりだす。)
あっ…。
(腕を引っ張られ、雑誌がふたりの前へ)
えっと…これは…。
(出てきたのは大人向けの雑誌、エッチなあれこれの特集が載っている)
べ、勉強を…ね?
>>631 へー…ウィルもこんな雑誌読むんだ?
えらいえらい。
(ウィルの頭をなでなでする。)
別に恥ずかしがることないのに。
それでウィルが上手になるならお姉さん悦んじゃうし。
うぅ…。
(褒められても恥ずかしさから素直に喜べない)
あはは…そりゃ、上手になりたいとは思うけど…。
こういうのってあまり見られるのは…ねぇ?
(なんとなく雑誌を指先でぺらぺらと弄びならが言う)
>>633 それで、なんか覚えた?
(ウィルのふとももを撫で、肩に腕を回してしなだれかかる。)
実践してみる?
(クツクツ笑って耳元で囁く。)
えーと…技術的なことは、まだあんまり…。
(雑誌を読んでいる内に高まっていた気分がリンとくっつくことで更に高まる)
さ、さっき見てたのは…これ。
(雑誌を開いてみせる)
どこが気持ちいいか、とか…そういう絵付きの解説、です。
ふぇ!?
え、えっと、でも、まだ読み始めたばっかりで、あんまりよく、わかってないっていうか…。
(それでもコーヒーが冷める程度には読んでいたらしい…)
>>635 ふふ、でもさ…。
コレ、落ち着かないんじゃない?
(ウィルの股間をなでる。)
読んで分からないなら、実践したほうが早いんじゃないかな?
なんてね?
あっ。
(股間を撫でられ、思わず少し腰を引く)
やっぱり、習うより慣れよ、ってことかなぁ…。
(リンの手に自分の手を重ね)
じゃあ…勉強手伝ってもらって、いい、ですか?
【えと、教室行く?】
>>637 ん、それじゃ教室行こうか。
(ウィルの唇に一度キスして、教室へ向かう。)
【うん、それじゃ行こう。】
んっ…じゃあ、よろしくお願いします。
(リンと一緒に教室へ)
【はーい、では移動するね】
う〜…‥最悪だな
(突然の雨によりずぶ濡れになったらしく上半身裸で髪の毛を拭いている)
早く服乾かねぇかな…‥
【待機するよ〜】
>>640 部屋に行けば代えの服くらいあるでしょうに。
まさかそれしかないわけじゃないでしょ?
(裸の上半身めがけておおきなバスタオルを投げつける。)
【こんばんわ。】
ん〜?
俺の部屋遠い訳よ…‥乾かす方が早いのさ
(あははと笑い)
ん、さんきゅ
(バスタオルを受け取る)
【こんばんは〜】
>>642 いくら何でもそんなに遠いわけないじゃない。
同じ敷地内なんだから。
どうせならシャワー浴びてくればいいじゃない。
その間に服も乾くでしょ。
まぁ、ね
(少し苦笑い)
あぁ、そういう事も出来たな…‥
(タオルで尻尾を拭き始める)
>>645 なんなら今から浴びてくれば?
背中流してあげようか?
親睦を深める意味でもさ。
(クツクツ笑って。)
う〜ん…‥
ふむ…それも良いかも
(ケタケタと笑う)
>>647 だったらほら、のんびりしてないで部屋行って着替えとってきなさいって。
私も濡れてもいいカッコに着替えてくるからさ。
(オーウェンのお尻を引っぱたいて、さっさと自室へ行く。)
へ〜い…‥
(やる気のない返事をして)
…‥美人が背中流してくれるって良いな
(ボソッと呟き着替えを取りに部屋に戻る)
>>649 (Tシャツにデニムパンツ、髪は軽くポニーにまとめ上げ。)
ほら、早く脱いじゃってよ。洗濯機回すから。
(シャワー室の脱衣所で、洗濯機に手を突いてせかす。)
あいよ〜…‥ぅ
(欠伸をしながら恥ずかしがる様子もなく服を脱ぎ)
…‥ふむ
(一応、腰にタオルを巻く)
【移動する?】
>>651 (一応背を向けて。)
(オーウェンの脱いだ服を洗濯機に放り込んでスイッチを入れる。)
のんびりしてるねぇ。
(あくびをする様子を見て、オーウェンの背中を押して。)
ほら、いつまでも脱衣所にいてもしょうがないでしょ。
【移動が必要な範囲までしちゃう?】
【その気があるなら移動しないとね。】
別に後ろ向かなくても…‥見られても減るもんじゃないし
(クスクスと笑いながら)
急いでもあまり変わらないと思うしね〜
(シャワー室に入っていく)
【ん〜、そのあたりは任せたいかなぁ…‥】
>>653 (オーウェンの後を追ってシャワー室に入り、シャワーの温度を見つつ。)
いちいちお尻蹴ってあげないとダメ?
(椅子に座らせたオーウェンの背中にシャワーを当てていく。)
時間は無限にあるわけじゃないんだからさ。
(タオルにボディソープを泡立てて、背中を擦る。)
【あっと、忘れてた。】
【まぁ、移動は流れ次第で。】
…いえ、遠慮しときます
(なぜか敬語?になる)
まぁ、確かに…限りはあるな
(お湯をかけられ一瞬ビクッとするが直ぐに僅かながら尻尾が揺れる)
あ、え〜と…‥なんて呼べば良いかな?
(顔をポリポリと恥ずかしそうに掻きながら)
>>656 んー?なんてって?
(背中から腕やわき腹もタオルを擦り。)
(背面の肌を一通り洗うとシャワーで流していき。)
普通にリンでいいんじゃない?
まぁ、どうしてもって言うなら女王様で。
(クツクツ笑って冗談を飛ばしながら、尻尾を軽く握ってお湯をかけていき。)
(シャンプーを手にとって、手櫛で梳くように尻尾を洗う。)
【オーウェンは落ちたかな?】
【私もとりあえず落ちるよ。】
【はぅあ!?いつの間にか寝落ちしちゃってました】
【絡んで頂いていたのに…‥すみませんでした】
>>659 【気にしないでいいよ。】
【また今度遊ぼうね。】
……んぁ…。
(休憩室のソファで目を覚まし体を起こし、しばらくボーッとして)
……うぅん……ん・・・。
(再び目を閉じてソファに倒れ込み目を閉じる)
【待機ー】
>>661 …ふむ。
(ソファでぐったりしてるウィルを覗き込んで。)
(マサラチャイを二人分用意する。)
ウィル、お茶が入ったからおやつにしよう。
(ウトウトしてるウィルの耳に囁く。)
んんん…。
(耳に息がかかり、くすぐったそうに首をすくめ、耳をぴくぴくとさせる)
(何度か目を瞬かせ、ようやく体を起こして)
あ、おはようございます〜。
(寝起きの挨拶をする)
むぅ、…。
(何を探すでもなくきょろきょろと辺りを見回す)
>>663 (きょろきょろするウィルのほっぺたを両手で捕まえ、おでこをくっつけて。)
うーん、熱は…ちょっと高いかな?
ほっぺたも熱いしね。
ほらおいで。温かいお茶用意してあるから。
(ウィルの手を引いて立たせ、上着をかけてあげてテーブルまで誘導する。)
ん…。
(おでこをくっつけられても目はぼーっとしたまま)
熱…?
(改めて自分でおでこを触ってみるが、自分の熱はいまいちわからず)
ふぁーい…。
(緩い返事をし、手を引かれてテーブルまでゆっくりと歩いていき、椅子に座る)
>>665 (湯気の立つ小さなカップにウィルの手を添えて。)
甘くて美味しいマサラチャイ。ゆっくり飲むんだよ。
(自分も席について、カップを手に。)
あったかい…いただきます。
(カップを手に取り、口に運び一口飲み)
ふぅ、おいしい。
(息を吐いて体の力が抜けてリラックス)
えっと…。
(顔を上げ、壁にかけてある時計を見る)
うぁ、夕方から今まで寝てたんだ…。
変な時間に寝ちゃったから夜寝られないかも。
>>667 おはよう、ウィル。
(ようやく意識がはっきりした様子をみて、目覚めの挨拶。)
風邪引いた?お腹出して寝ちゃだめって言ったでしょ。
(クツクツ笑って。)
それとも…あの時裸で寝ちゃったせいかな?
おふぁようございます。
(目が覚めてきたところで改めて挨拶を返す)
どうなのかな…くしゃみや鼻水は止まったみたいなんですけど。
(寝覚めの状態とはまた違った感じでぼーっとする)
ちゃんと着てたはずなんですけど…。
(言いながらめくれてはいない服の裾を直す仕草をする)
さあ…でもあのときは寒いどころか暑いくらいだったし…。
>>669 寝冷えしたかな。
ま、そのうち治るよ。
(カップを傾けてお茶を飲み。)
温かいもの飲んで、暖かくしてゆっくり休みな。
はふぅ…うぅん…。
(お茶を飲み、ぶるっと一度体を震わせる)
寒かったり暖かかったり、風邪引きやすい条件揃いすぎ…。
これのおかげでだいぶ暖まりました。
ありがとうございます。
(カップを手に、お礼を言う)
>>671 ちなみにマサラチャイにはティースパイスのほかにジンジャーとか入れたりもするから風邪にもいいよ。
たぶん。
ま、体調管理はしっかりしましょう。外で遊んだらうがい手洗い忘れずにってことだね。
幼稚園から言われてることだし。
へぇ、そうなんですか。
(カップの中身を見ながら言い)
はーい、気をつけます。
んんーっ、だいぶ目が覚めてきたー。
(大きく背伸びをして言う)
こんな時間に目が冴えてきても困るけど、あはは。
>>673 よし、子供は寝る時間だ。
さっさとベッドにもぐりこんで寝なさい。
(目がさえてきたウィルに意地悪を言う。)
お昼寝しすぎて眠れないなんて言い訳はお母さんききませんよ?
えー、せっかく調子が出てきたのにぃ。
(寝なさいと言われて駄々をこねるように言う)
ひとりで寝るの寂しいし。
ひとりじゃなくてもこう目が冴えてると寝られないと思うけど。
(残りのお茶をぐいっと飲み干し)
体がぽかぽかして、寝る前より元気になったかも。
ジンジャーとかティースパイス?の効果が出てきたのかな。
それとも、他に何か混ぜたりしました?
>>675 そんなすぐにはっきり効果がでるものじゃないよ。
ほんのちょっとだし。
別になにも?
たくさん寝たのがいいんじゃないかな?子供だし。
むぅ、どうあっても寝させるつもりですか。
(口を尖らせて言う)
うー、子供扱い…。
そりゃ、リンさんから見りゃまだまだだけど…。
>>677 拗ねない拗ねない。
生活リズム乱れるしね。あんまりいい事ないよ。
これでも一応年長者だからさ、下の子たちの面倒みないと。
先生サボりばっかりだしね。
自習の時は寝かせてくれないくせに…。
(ぼそっと一言)
先生がサボりばっかり…たしかに。
そっちのほうがよっぽど問題だと思うけど。
>>679 ウィル、聞こえてるよ。
しょうがないでしょ、欲しくなっちゃうんだから。
(ほんのり頬を染めて。)
少し前は多少仕事してたみたいだけどね。
最近はさっぱり見ないね。
あ、赤くなった。
(リンの頬が染まるのを見て、わざわざ口に出して言う)
そうなんだ…。
そういえば授業も1回か2回しかしてないなぁ。
うー…眠くないなぁ。
でももし寝るなら一緒がいい…。
(言いながらリンの袖を遠慮気味に引っ張る)
(こういうところが子供って言われる原因なのかも、などと自己分析しつつ)
>>681 いちいち言わなくてよろしい。
(ウィルのおでこをずびっと突いて。)
甘えんぼめ。
(ウィルの頭を撫でて。)
私にばっかりなついちゃって、他の子と上手くいってる?
(二人分のティーカップを片付けて。)
あうっ。
(おでこをつつかれて軽くのけぞる)
うん、会ったときは話したり遊んだりしてますよ。
でも最近はあんまり会うこと自体が少なくて、ちょっと寂しいかも。
それで、余計にリンさんに甘えちゃうのかな…。
(最後の方は申し訳なさそうにしている)
>>683 うーん、生徒の方も静かなのは困り者だねぇ。
ノワールとか最近見ないし。
前はもっとにぎやかだったんだけどなぁ。
ま、私も甘えられるのは嫌いじゃないしいいけど。
(ウィルを抱きしめて、胸を顔に押し付ける。)
そうですね…。
みんな忙しいのかな?
よかった…。
最近ほんとにリンさんにばっかり甘えてるから、迷惑かかってないかと。
(安心した様子でこちらからも抱き返す)
んー…やっぱり落ち着くなぁ。
>>685 ま、みんないろいろとやることがあるんじゃない?
ふふ…なんだかもう、特別なことしなくても私のもの、みたいだね?
(胸に抱いたウィルの頭を撫でる。)
さーて、それじゃ寝ようか?
(ウィルの手を取って自室へ向かう。)
あはは、そうかも?
(胸に顔を埋め、抱き締める手に少し力が入る)
うん、今日は寝ます。
(手を引かれて休憩室を出て)
…あれ、こっちはリンさんの部屋の方…ですよね?
(自室とは違う方向へ歩いているのに気付いて尋ねる)
【そろそろ〆かな?】
>>687 一緒に寝るんでしょ?
それとも、今日はウィルの部屋にお呼ばれ?
【うん、今日は眠いからこれ以上は無しで。】
は、はい、一緒がいいです。
えっと、それは…今は散らかってるから、また今度で…。
だから今日はリンさんのとこへお泊りさせてもらいます。
(あれこれ話しながら歩くうちにリンの部屋へと到着)
【それじゃこっちはこれで終わりにするね】
【レス確認したら落ちるよ】
>>689 それじゃ、私はシャワー浴びてくるから。
(着替えを用意して、部屋に備え付けのユニットバスへ。)
それとも、一緒に入る?
(浴室から顔だけ出してウィルを誘う。)
【それじゃ今日はこんな感じで締めっと。】
【ありがと、お休み。】
【こちらこそありがとね】
【それじゃおやすみなさいノシ】
よいしょっと……。
この頃涼しくていいや。
(うつ伏せに寝転がって読書をしている)
【待機するね。】
ん……眠くなってきた……。
(目をこしこしと擦り、むくりと起き上がって部屋に戻る)
【落ちるね。】
んー……。
(何かを思案しながら紙に向かっている)
【連日だけど待機させてもらうね。】
がらがらがら。
(擬音を声に出して戸を開け休憩室に入ってくる)
やー……。
(声をかけかけるが、何か作業中なのを見てとりやめる)
【こんばんはー】
……ん?
(不自然な声に気付いて顔を向ける)
そこで何してるの?
(特に気にすることもなく声を掛ける)
【こんばんは。】
いやぁ、別に…入ってきただけだよ。
リオこそ何してるの?
(置かれている紙へ視線を移す)
や、なんか変な声出して入ってくるから何かと思って。
何も無いの?
(何も無いのに何故声付きで入ってくるのかという感じで訊く)
ボク?
別に……何もしてないけど。
強いて言えば、何を書こうか考えてた。かな。
(手元に置いてある紙は白紙のまま)
ああ、あれね。
なんとなく声に出してみただけ。
うん、何もない。
(本当に意味はないらしく、きっぱりと言う)
そうなんだ。
(テーブルに置かれている紙を改めて見る)
(いくらじっと見ても紙は真っ白)
手紙書いたり、絵を描いたり?
それもまだ決めてないの?
本当になんでもないの?
むぅ……。
(意図が無いという所に混乱する)
うん。
手紙はこの間書いたし……。
例えば、何かやりたい事があったらそれに必要なものとか。
うん、まあそれはこっちに置いといて。
(両手で何かを移動させる仕草をする)
なるほどねー。
それで、何かやりたいことってあるの?
……むぅ……。
(多少不満を抱きながらも従う)
うーん……
それも含めて考えてた。
というわけで、まさにこの通りなワケ。
(紙を手に取る。白紙と言いたいらしい)
ふんふん。
(頷きながらリオの話を聞き)
うーむ、見事に真っ白、驚きの白さ。
そうだねぇ、秋だからそれに絡めて考えてみるとかどう?
食欲の秋、芸術の秋…他にも色々あるよね
……漂白剤のCMじゃないんだから。
秋だから、って言っても……何かあったっけ。
(秋という言葉でパッと思いつくものは無かったらしい)
食欲、芸術……うーん……
(与えられたワードに黙考する)
……栗。
(食べたいものに該当したらしい、栗という漢字を紙に書く)
ふむ…。
(栗と一文字だけ書かれた紙を見て…沈黙)
……。
食欲の秋、と。
栗といえば栗ご飯、栗きんとん、モンブラン。
(思いつくままに栗を使った食べ物を言っていく)
近所に栗拾いできるとこあるのかな、山だし。
そういえばそろそろ栗の季節だなぁ……。
……最近食べてないから食べたくなってきた。
(栗料理の数々が頭を巡り始める)
んー……あったかもしれない。
行った事もあるような気がする。
(朧気に記憶があるらしい)
あと……んー……鮭。
(栗の横に同じように鮭と漢字で書く)
おお、そうなんだ。
じゃあもしも栗拾いにいくならその準備のこと書いてもいいかもね。
軍手とか火ばさみとかさ。
鮭かぁ、季節だねぇ。
さすがに鮭は獲れないかな…。
鮭料理はいろいろあるよね。
(想像すると口元が緩んでくる)
じゃあ、それ書いとこうかな。
(栗拾いとそれに必要なあれこれを紙に書き記す)
鮭を獲れそうな……釣れそうな場所は無いかな……。
まぁいいや、後で誰かに聞いてもいいし。
(入手方法は特に書かない)
うん、まぁそれも後で考えればいいや。
……鮭、好きなの?
(なんとなく様子から察して訊く)
うん、好きだよ〜、鮭。
(耳がぴくぴく、尻尾をふりふり、テンションが上がっている様子)
まずはシンプルに塩焼きでしょー。
ムニエルもいいなぁ。
シチューに入れたり、マリネにしたり…これから寒くなったら鍋もいいなぁ。
(次々料理が浮かび、すっかり向こう側へ行ってしまう)
う、うん……見てて大体分かった……。
(見るからに先程までと変わった様子に少し押されている様子)
まぁ、当たり前っちゃ当たり前かもしれないけど……。
んー、…書ききれないから適当な所で止まっといてね……。
(とりあえず鮭とメモするだけに留める)
あとは……。
(思いつくまま食べ物を浮かべているらしく、また漢字で肉と書き添える)
はっ…いけない、いけない。
(声を掛けられようやく戻ってくる)
うん、鮭はもういいね、あはは。
肉…うん、リオといえば肉。
(うんうんとひとり納得して頷く)
(そして続いて何を書くのかと手元をじっと見ている)
なんか別の世界に飛んでるみたいだったよ。
頭が何とかでいっぱいみたいな。
(先程までの様子の感想を漏らす)
まぁ……その時に考えてくれればいいから。
……そう言われるとちょっと不満なんだけど……否定しないでおくよ。
(やや納得いってなさそうな様子を見せる)
……何?
(何も書かずに手を止め、自分を見ているウィルに訊く)
別の世界ね、うん、鮭天国だった。
(再びあっちに行きかけるが今度は留まり)
うん、じゃあその時になったら考えるよ。
不満なんだ…。
(いまいち基準がわからないのか、少し考え込む)
いや、次に何書くのかなーと思って。
まあ今のでだいぶ空白は埋まったみたいだけど。
鮭天国……。
(一瞬無数の鮭が思考を覆い尽くし、疲れたような表情を見せる)
う、うん……その分だと困らなそうだからね……。
ちょっとそれって短絡的過ぎないかな、って思って。
鮭=ウィルみたいに言われたりするとさ。
(同じような言葉で返してみる)
や、今のとこ思いついてないけど……
そうだなぁ、…外で食べるとかもいいかなぁ……。
(頭に思い浮かんだものを隅に小さく書き足してみる)
あー…。
いやでも、さっきの状態を見られると鮭イコールって見られてもしょうがない気がする…。
(自分のことを振り返るとそんな感じらしい)
まあ鮭に限らず魚なら大抵なんでもいけるんだけどね。
外で…バーベキューとかかな?
飯盒炊爨でカレー作ったりとか。
(紙に書き足す様子を見ながら)
まぁ……そのものだったし。
でも、鮭の話題を出される度にそういう風に言われたらなんかイヤじゃん。
ボクはそういう感じ。
……んー、…まぁ、そこら辺はなんとなく分かるけど……。
(ウィルの体の猫の部分を一瞥して言う)
多分、そういう事になるかな。
まぁ、企画倒れかもしれないけど……。
(一応隅に書き添える程度にしておく)
他に何かあるかな……。
【時間とか、希望とかあるかな?】
あはは、できるだけ気をつけるよ。
夏だったらキャンプしたり、そのときに食べるよね。
今の時期だとテント張って寝たら寒そうだけど。
まあそこまで大掛かりにすることもないか。
こういうのって企画考えるだけでも楽しいし、いいんじゃないかな。
他ねぇ…。
(うーん、と考え込む)
【時間はそろそろいい感じかな】
気を付けてどうにかなるようなものでもなさそうだけどね。
まぁ、夏だったらね。
別に寝るのまで外でする必要は無いんじゃないかな……。
食事の雰囲気だけでもさ。
んー……考えるだけだとさすがに……
せっかく時間を掛けて考えたら実行したいじゃん。
(つらつらと必要な事、物を脇に思いつくまま書き足していく)
……なんか食べ物の事しか書いてないし。
なんでもいいと逆に思いつかないんだよねぇ……。
(くるくると手の上でペンを回している)
【じゃあ、次かその次ぐらいで締めでいいかな。】
【遅い時間にどうもありがとうね。】
そうだねぇ、そのうちやってみるといいね。
そのときは声かけてよ。
さすがにひとりでってわけにもいかないでしょ。
他にも誰か誘ってみてもいいし。
(紙に書き足されていく字を見ながら言う)
(壁の時計を見て)
んぁ、もうこんな時間か。
そろそろ寝ようかなー。
そういや最近、この校舎にオバケ出るらしいよ。
白い布みたいなのが夜中にふらふらしてるの見たって人が何人かいるみたい。
【おっけー】
【じゃあ次くらいで落ちるね】
ま、暇になったら計画を詰めてみるよ。
……そこまで大した事でもないけど。
うん、まぁ。
……別に1人でもいいんだけど……。
(その辺は特に気にしていないらしく、ポツりと呟く)
その辺も追々考えてくよ。
(大体纏まってきた所で折り畳み、上着の胸ポケットに入れる)
んー、あ。
結構時間経ってた……そろそろ寝る準備かな。
……?オバケ……?
ふーん、そうなんだ。……布のオバケっていうのは聞いた事無いけど。
まぁ、見掛けたら何か探ってみてよ。
(自分は興味が無いらしく、ウィルに投げる)
【じゃあ、ボクも次で落ちるね。】
ふわぁ…んーっ…どうりで眠気がきてるわけだ。
(欠伸をし、背伸びをする)
まあ実際見たわけじゃないからわかんないけど。
ここだとそんなのが出ても不思議じゃない気がするよ。
探るのもいいけど、気をつけてね。
さて、と…部屋に戻って寝る〜。
それじゃまたね、おやすみ。
(軽く手を振り休憩室を後にする)
【こっちはこれで〆】
【遅くまでありがとね】
【おやすみノシ】
ていうか、布って化けるのかな。
八百万の神々の中に布の神様がいるとか……。
不思議じゃない、かなぁ……。
(いまいちよく分からないと首を傾げる)
や、ボクは別に興味無いけど……まぁいいや。
ボクももう寝るね。
おやすみ。
(就寝の挨拶だけして寝床に戻る)
【うぅん、こちらこそ。】
【ボクもこれで。おやすみなさい。】
【レス確認に来てみて致命的なミス発見…】
【「探ってみるよ」じゃなくて「探ってみてよ」だったんだね】
【それじゃ今度こそおやすみノシ】
…………。
(黙々と1人で調理場で作業をしている)
(ほんのりと周囲に焼き物の香りが広がっている)
【待機させてもらうね。】
……できた。
(黙々と料理を続け、やがて焼肉が完成する)
(大きな変化は無いもののどことなく達成感に満ちた表情で、出来た物を盛り付ける)
いただきます。
(短く言うと、またどことなく満ち足りた表情で舌鼓を打つ)
【落ちるね。】
復活。
いやー、ここ最近調子悪いなぁと思ったら
まさかぶっ倒れて入院するハメになるとは。
久しぶりにここで寛ぐとするかね。
(ソファに横になってまたーり)
【いつまで経っても串規制が解除される気配が無いので】
【携帯から、規制を皮肉るネタを振りまきつつ待機】
【長文レスはしない、できない、やりたくない】
【トリップがおかしい…】
【一部の文字が半角表示できないせいで】
【強制的に全角にされてトリップが変わってるみたいだ】
【これは酷い】
つ【PCでタイプ&ケータイに転送】
【その方法で↑も書き込んでるけど】
【それでも面倒くさい…】
あ…。
エノ、おかえりー!
先生から入院したって聞いたけど、もう大丈夫なの?
(休憩室に入るとソファに横になるエノの姿を見つけ、足早に近づく)
【やほー、お久しぶりー】
【あやや、リロミス…】
【失敗失敗】
>>730-731 んぁー。
(むくりと上半身を起こし)
やぁウィル、ただいまー。
んー、多分大丈夫だと思うけど。
【んー、久しぶりー】
【あやや、と聞くとアレしか思い浮かばない】
【清く正しい射命丸】
そっかそっか、ならよかった。
聞いたときはびっくりしたよぉ。
(大丈夫と聞いてほっとした様子)
何か飲む?
(台所の方へ向かいながら聞く)
【おはようからおやすみまで暮らしを見つめるパパラッチ…】
すまんねぇ、心配かけたようで。
ちなみに、入院中も個室でゲームしてたのは秘密。
(環境が違うだけで、やる事はいつもと変わらない)
ん、そーだねぇ。
じゃあコーヒーでも所望しようかな。
(自分の尻尾を撫でながら)
こういうときに携帯ゲーム機は便利だよねー。
…それともノートパソコンとか据え置きのゲーム機持ち込んでたりした?
あいよー、ちょっと待っててね。
(コーヒーの入ったカップを2つ手に戻ってくる)
はい、どうぞ。
(カップをテーブルに置き、自分もソファに腰をおろす)
ふーふー…はふぅ、温かい飲み物がよくなってきたねぇ。
(息を吹きかけ冷ましつつ飲んでいる)
うん、パソコンも据え置きのゲーム機もどっちも持ち込んでたよ。
出来ないと発狂するから。
あの個室もなかなか居心地良かったけど…やっぱここが落ち着くわぁー…。
ん、ありがとー。
そうだねぇ…すっかり肌寒くなってきて。
(長袖のパーカーをひらひらさせ)
そうなんだ。
さすがというかなんというか…あはは。
ふふ、やっぱり住み慣れた?ところのがいいよね。
もう少し寒くなったらこたつが欲しくなるなぁ…。
そしたらこたつに入り浸り。
みかんもセットで。
(尻尾をゆっくり振りながら思いを馳せる)
ずっと楽しみにしてたゲームの発売日と被ってたしねぇ。
乗り遅れるわけにも行かないからさ。
おかげで、全クリできたよ。
うんうん、全くだよ。
こたつかぁ…そういえば、そろそろ夏物とか整理しないと。
扇風機もいい加減使わないだろうし…。
ちょっと前までフル稼働だったんだけどねぇ。
なるほどね。
そりゃ持ち込まざるをえない。
(そう言いながらうむうむと頷く)
あぁ、そうだねぇ…冬物もぼちぼち出していいかな。
扇風機、使わないのにまだ置いてるよ。
今年はもう使わないだろうし、一回バラして洗って片付けなきゃなぁ。
うん、急に涼しくなったと思ったら更に寒くなっちゃったしね。
そして早速2周目をやろうかと考えたり。
それとも、ネットで攻略情報が出尽くしてからにしようか、うーむ。
扇風機、何気に片付けるの面倒だよねぇ。
扇風機とハロゲンヒーターの両方の機能を兼ね揃えたものとかないのかな。
あれば迷わず買うのに。
まぁ、ハロゲンの熱で扇風機の羽がとんでもないことになるだろうけど。
情報が出るまでは一時お休みかな?
それか、自分が情報を出す側になってみるとか。
うん、年に1回とはいえ面倒くさい。
確かに形は似てるけど…。
夏場に間違えてヒーター機能オンしたら地獄を見るね。
(コーヒーを飲み終えカップを置くとソファに深々とおさまり)
ふぅ…実はさっき寝て起きたところなんだよね。
晩ご飯食べてからごろごろしてたらいつの間にか寝てて、起きたらこんな時間だったのさ。
そうだねぇ、他にもやりたいゲームがいくつかあるし。
んー、ボクが…かぁ。
それもまぁ悪くはないかもだけど…。
あー…その間違いは恐ろしいね。
うっかり破壊してしまいかねない。
ん、そうなんだ。
そりゃまたなんとも…。
破壊する前に暑さでダウンする自信があるね。
夏場にはヒーター機能は封印しとかなきゃ、間違えないように。
そうなんだよ…。
んで、寝られそうもないから外をぶらぶらしてここに至る、と。
でもこれ、明日の昼間は眠いんだろうなぁ。
(ふぅ、と溜め息をつく)
授業中に寝ちゃうかも…あはは。
室温によって自動で機能を切り替えてくれるとか。
ハロゲン風機(?)が実現するなら、それぐらいの機能もあると思うけど。
ふむ、なるほどね。
そうだねぇ…まぁ、ボクなら堂々と寝るけど。
それか、いっその事部屋で爆睡するか。
そうだね、そういう機能はついてるといいかも。
前にね、授業中うとうとして、机に頭ごつーん!ってしたことが…。
あれは痛いとかより恥ずかしかった。
(おでこをさすりながら言う)
まああの1回限りなんだけど。
ふむ、それはいわゆるサボタージュ。
でもたまにはいいかもしれないね。
あはは、そりゃ恥ずかしい。
不安定な格好で寝るとそうなるねぇ。
机に突っ伏してしまえば安定するよ。
モロバレだけど。
そ、サボタージュ。
ボクはたまになんてレベルじゃないけど。
うん、最初から寝るつもりで突っ伏してれば大丈夫なんだろうけどさ。
一応授業中は起きてようとがんばってみたんだけど…。
がんばってみた結果があれだよ、と。
"授業"とか"自習"の最中なら寝ようがないんだけどね。
(自分で言っておいて薄く頬を染める)
そうなんだ。
まぁほどほどにね。
ボクは始めから頑張る気ゼロだからねぇ。
ゆっくりした結果がこれだよ。
まぁ、さすがにその時はねぇ。
体動かしてれば流石に寝ないんじゃない?
うん、ちゃんと授業に出てるほうが「たまに」なんだよね。
ん、程ほどに頑張るよ、なんて。
あはは、最初っからゼロじゃしょうがない。
ものすごく睡眠不足だったら体を動かしながら寝てたりして。
うーん、想像するとなんともおかしな光景……はぅ。
(想像した光景はおかしなものであると同時に刺激的なもので…)
(また顔を赤くし、少し前かがみになる)
うん、がんばれ〜。
体を動かしながら…それは怖いねぇ。
夢遊病?
あはは、何想像したの?
(ウィルの様子を見てニヤつき)
うん、怖いね。
本人も寝てる間のことだから覚えてないという。
それって夢遊病…なのかな?
ううん、なんでもない、なんでもないよっ。
(前かがみのまま、隠すようにエノがいるのとは反対側へ体を向ける)
んー、寝ながら動くっていう点では同じだと思うけど、どうだろうね。
なんでもないの?それならいいけど。
(と、気にしてないフリをして)
…いやまぁ、話の流れと前かがみとその慌てっぷりでバレバレなんだけどね。
(そう言って意地悪く笑う)
意識があるかないかの違いはあると思う…。
うん、そう、なんでもないの。
(エノの言葉を聞いて、ふぅ、と息を吐いて体の向きを戻す)
あ、あうぅ…。
(が、次に発せられた言葉によって先ほど以上に顔は赤くなってしまう)
だってさぁ、しょうがないじゃない…。
(うつむき気味になりながら言う)
ふふ、赤くなってる。
うんまぁ、仕方ないね。
てか、別にダメなんて一言も言ってないしさ。
正直でいいんじゃないの?
(特に気にしていない様子で)
そりゃまあ…そうだけど。
指摘されるとやっぱり、恥ずかしい。
(赤くなった頬を両手で撫でながら言う)
ふぅ〜…んっ。
(大きく深呼吸をし、手で頬をぺちぺちと叩いて顔を上げる)
あはは、さぁ気を取り直していこう。
…って、何の話だっけ?
ふーん、そんなもんなの?
(ウィルに体を密着させて様子を覗き見る)
お、立ち直った。
…え?
あー…んー…なんだっけ?
すっかり忘れてしもうた。
……わかっててやってるよね。
(くっついてくるエノから逃げるでもなく固まっている)
うん、立ち直ったよ。
(と言いつつもまだ顔は赤く、目が潤んでいる)
ボクも忘れちゃった。
あー、なんか暑いね、あはは。
(誤魔化すように笑いながら扇ぐ仕草をする)
(くっついたままの体はもぞもぞと落ち着かない様子で動いている)
うん、まぁね。
久しぶりに弄り倒してやろうかと思って。
(さらりとそんな事を抜かす)
…そうは見えないけど、まぁ本人が言うなら。
なんだ、ウィルもか。
じゃあもうどうしようもないねぇ。
…いや、全然暑くないけど。
(なんという誤魔化し方…とか思いながら扇ぐ手を見る)
まぁ、温かくはあるけどね。
ウィルの体が。
やっぱり。
え、それってどういう…?
(言葉の意味をいろいろと考え…てはみるが、結局思考はピンク色に)
(そして顔は立ち直るどころか真っ赤に)
うぅ、弄り倒すのは…いや、別に嫌ってわけじゃなくて…。
(どぎまぎとしながらぶつぶつと言う)
うん、暑くないね、あははは。
(言われてさっと扇ぐ手を引っ込め)
そう?自分じゃわかんないなぁ。
(言いながら無意識に手で前を隠す)
どういうもこういうも
そりゃ、いつもみたいに冗談とか言ってからかったり。
人を弄るのはとても楽しいからねぇ、ふっふっふ。
(顎をウィルの肩の上に乗せ、意地悪い笑みを浮かべ)
なんという不自然さ…。
まぁまぁ、分かったから落ち着きたまへ。
(とか言いながら、前を隠すウィルの手に自分の手を重ね)
ああ、うん、そういうことね。
(期待したところもあったらしく、声に少し残念そうな感じが混じる)
うぅ、相変わらず意地悪なんだから…。
うん、不自然だよねぇ。
(他人事のような言い方をする)
(手を重ねられるときゅっと体を縮こまらせて)
あ、これは…別に…いや、なんかもう、誤魔化しようもないけどさ、あは、は。
(股間を押さえたまま身を捩り)
(しかし手を払うわけにもいかず、逃げられないままソファに深々と埋まる)
いやいや。
ウィルが一人で勘違いしたと思わせるように
わざとそう言ってみただけだけどね。
実際、なんだか少し残念そうだし、ふふふ…。
(予想通りの反応してくれたのを見て満足そうに)
そりゃもう、ボクは意地悪だよー、ドSだよー。
(堂々と認めて楽しそうに)
うん、その他人事っぷりがまた不自然でなんとも。
そうだねぇ…さすがに誤魔化すのは無理だと思うよ。
さっきから、墓穴掘りまくりだねぇ。
(ウィルの手に重ねていた手をズボンの中に)
はぁ、そこまではっきり言われると清々しいね。
さすがドS。
(感心したような呆れたような言い方をする)
そうだよね、なんかひとりで盛り上がっちゃって。
って、ちょ、ちょっと!
なにしてんのさっ。
(さすがにズボンに手が入ってきたところで、慌ててエノの手を制止しようとする)
やられるよりは、やってしまう方が好きだからねぇ。
色んな意味で。
(堂々と言って腕を組み、うんうんとうなずく)
いやー、流石だなんてそんな。
(わざとらしく照れ臭そうに)
え、なにしてるって…
……んー。
(手を止め、なんて言おうか考え)
…鎮静?
(どう見ても逆に興奮させようとしている)
褒めてない褒めてない。
(今度は呆れ100%で言う)
鎮静って、これじゃ逆効果だよぉ。
それに…。
(一度言葉を区切り、少し間を置いて)
それに、ここじゃ、ダメだよぉ。
(エノの手を握る手に少し力が入れる)
ん、そう?
そりゃあ残念だ。
(何が)
あはは、やっぱり。
適当な理由が思いつかないから、いい加減な事を言ってしまった。
ん、それに何?
…あー、なるほど。
ここじゃなければいいの?
(握る手を見て)
うん…。
(こくっと小さく頷き、)
教室か、寮の部屋か…だったら…。
【遅くなっちゃったけどどうしよう】
【移動でいいかな?】
ふむ、そうか。
じゃあどっちかの部屋に行こうか。
【うん、時間はまだボクは大丈夫だけど】
【もしロールで長文レスになった時に】
【返すのに時間が凄いかかってもいいなら移動しよう】
えっと、じゃあ…うーん…。
ボクの部屋でいい?
(一旦体を離して休憩室を出るとふたりで寮の部屋へと向かう)
【おっけー】
【じゃあ教室へ移動しよー】
ん、構わんよ。
じゃあ行こうかねー。
【あいよ】
【じゃあそっちから移動お願いね】
【して欲しい事とかあったらついでに書いといてー】
…………。
(また黙々と調理場で料理をしている)
(同じく焼き物をしている様子)
【待機させてもらうね。】
あ……焦げちゃった。
さすがにこれじゃ食べられないや……。
(変わり果てた姿になったソレを箸で摘み、渋々とゴミ箱へ捨てる)
(どことなく覇気を失った表情で、後片付けを済ませるととぼとぼと部屋へ戻っていく)
【落ちるね。】
……。
(休憩室のテレビのチャンネルをリモコンでぷちぷちと切り替え)
……ふぅ、面白そうなのないなぁ。
(ぷつんと電源を切り、ソファの背もたれに身を預ける)
【待機〜】
うー…ヒマだぁ。
今日はもう寝ようかな。
(休憩室の戸締りをして自室へと帰っていく)
【おやすみなさいノシ】
…‥月が綺麗だな
(出窓に腰掛け月を見上げる)
【あまり居られないかもだけど待機します】
すー…すー…‥
(規則正しい寝息が聞こえてくる)
【おちーノシ】