>>482 (既に帰宅している筈の級友の声に気付き、路地へと歩いて来る加奈)
(蜘からの指示に邪悪な微笑を上げて答えると、暗闇から長い脚を突き出し、
鳩尾に鋭い爪を突き刺して)
「んっ、ちょっと加奈に用事があってね、待ってたの…」
(衣服と皮膚、内臓が裂け、流血が始る)
(以前は悪刀娘として、妖怪相手に体験していた感覚を、妖怪として人間に
行う事に快感を覚えながら、加奈を他の脚で抱き寄せ、暗闇に引きずり込む)
「今晩わ、加奈」
「蜘さんと霊よ、よろしくね…」
(鋭い牙と複眼の眼以外は元のままで、笑顔で仲間を紹介して)
【ふふ、律子ちゃんたち、容赦ないわね!】
【今夜はこれまでね…】
【金曜日なのだけど…ちょっと予定が入ってしまって…】
【よければ土曜日の同じ時間だと嬉しいわ】
485 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:06:55.31 ID:uz3IoBJD
485
>>484 【日時を確認しました】
【では、土曜(25)の23時に再開で】
【此方は落ちます】
【お休みなさいませ】
487 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:40:20.29 ID:uz3IoBJD
明日
488 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 23:04:11.90 ID:TBotk+ZJ
反日
【律子ちゃんへの伝言で借りるわ】
【ごめんなさい、今日の予定だったけど、まだ家に帰れてないの…】
【急だけど、明日の同じ時間に変更できるかしら…?】
>>489 【伝言、受け取りました】
【リアル事情ですので、お気になさらずにどうぞ】
【では、明日にお待ちしています】
【昨日はごめんね…今夜こそ律子ちゃんたちと借りるわ】
>>483 「え?律子何言って…?ひぃぃぃっ!?」
(気付けば、鳩尾に鋭い何かが突き刺さっていて)
(そして大量の出血…顔が真っ青になり)
「あ…あ゛あ゛あああ…!!」
(そのままそこから引き裂かれ、悲鳴にならない声をあげ)
(律子であった顔が仲間を紹介している頃には絶命してしまっていて)
『あら、律子ちゃんちょっと乱暴にしすぎちゃったんじゃない?』
『私は生きたまま食べたかったわよーね、悪刀夢ちゃん?』
(邪悪な笑みで霊の方を見て)
『まぁいいわ、この子も私達の一部にしてあげましょう…』
『最初の一口は…元お友達の律子ちゃんに譲ってあげるわ…♪』
【では、今晩もよろしくね?】
>>491 (異形の姿になった自分達を紹介している中、蜘からの言葉に腕の中の加奈は
出血性ショックで死亡してしまっていて)
「え? あれ、ゴメンなさい…初めてだったから、力入れ過ぎちゃったかも…」
(恥ずかしそうに弁解する人に、蜘の言葉に霊も頷いて)
「確かに、私も生きたまま食いたかったぞ、人」
(蜘の次の言葉に人は表情を笑顔に替えると、遺体の頭頂部に齧り付き、頭髪と
皮膚、更には頭蓋骨を噛み砕き、脳髄を舐め吸い取って)
「はい、じゃあ、いただきます…」
「ふふっ、加奈の脳ミソ美味しいっ」
【今回もよろしくお願いします】
>>492 『ああ、そこは一番美味しいトコなのに…』
(先に食べていい、とは言ったものの)
(一番の旨味が詰まった部位を人が吸い、喰らう)
『まぁいいわ…この子…ここにお肉が詰ってて美味しそうだし…』
(加奈と呼ばれた少女の太ももから尻にかけての肉にかぶりつき)
(皮と骨ごと肉を貪る…バキ…ボキ…と痛々しくグロテスクな音が響く路地裏…)
(一人の女子高生は妖怪の腹を膨らますための食料でしかない)
>>493 (人と蜘に続き、霊も加奈の遺体に牙を突き立て、肉と内臓を食らい、
骨までも噛み砕き、飲み込んで行く)
「ふんっ、やはり人間は虫妖怪などとは違う、何とも美味だ…」
(三つの口と八つの腕に切り裂かれ、咀嚼され、十分も経たない内に
加奈の肉体は食い尽くされ、路上には僅かな血だまりが残っているだけで)
>>494 『ふふ、そうでしょう?このまま律子ちゃんの学校の子…全部食べつくしちゃいましょう?』
(そして食い尽くされた加奈という少女の肉体…)
(妖怪蜘蛛の臀部が疼く…すると…)
「ちょ、ちょっと律子…いきなり食べちゃうなんて酷いわよ!」
「私もアンタの仲間にしてくれるならさっさと言ってよね!」
(尻に浮かび上がった顔はまさに加奈のものだった)
(その思考は既に妖怪のモノとなっていたが…)
『はぁ、何よこのバカそうな子…』
『黙ってなさい…』
(冷たく言い放つと加奈の顔は情けない表情で固まり…)
(尻の模様となってしまった…)
『どう?吸収した子をこうやってお尻にコレクションしていくの、楽しいでしょう?』
>>495 (初人食を終え満足していた人は、臀部の疼きと、そこへ現れた顔と声に
驚き、呆れれ)
「へ? ちょ、ちょっと…加奈?」
「あのね、こんな格好で仲間にしてあげる、って、は〜いっ、て言わない筈だと
思うけど…」
(妖怪に思考変調しても変わらないらしい、何処かズレた言い分に呆れた蜘の一声
で、物言わぬ模様へ変わった加奈を見て、喜ぶ人と霊)
「えぇ、楽しそうです」
「次は誰にしようかな…」
「ほぉ、獲物を飾るとは、流石に蜘殿だな」
(既に三体は人の味を覚えた凶悪な融合蜘蛛妖怪へと変貌していて)
【ごめんね律子ちゃん、今日はちょっと早いけどここまででいいかしら?】
【次だけど、火曜日の同じ時間で大丈夫?】
【あ、あと私だけやりたいことしちゃってるから、律子ちゃんもやりたいことあったら言ってね?】
>>497 【では、今回はここまでで】
【火曜(28)の23時ですね?】
【分かりました】
【此方はスレの趣向通りに本スレでは出来ないシチュがロール出来て
いるので、特にありませんが、完全に邪妖怪化したので、次回辺りで、
そろそろ〆にしても宜しいかと思いますが、いかがでしょうか?】
>>498 【ありがとうね】
【そうね、そろそろ私も言い出そうとしてたところよ】
【では次回、〆にしましょうか、また火曜日よろしくね】
>>499 【では、当日に最後のロールをお願いします】
【此方はこれで落ちます】
【お休みなさいませ】
501 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 02:21:34.68 ID:5DjhOQpM
明日
502 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 06:06:50.75 ID:A1BAfV2T
今夜
【こんばんは、律子ちゃんたちと借りるわ】
>>496 ふふ、悪刀夢ちゃんも気に入ってくれたようね?
誰にするかって?
…この町の皆をに決まってるじゃない♪
ほら、あそこの女性なんて…美味しそうな身体してるわよぉ…。
(カチカチと牙を開けたり閉じたりしている蜘の顔…)
【それじゃあ今夜で最後、よろしくね】
>>503 (次の獲物を見付けた蜘に、以前とは違う殺戮を楽しむ笑顔を浮かべる霊と、
それを見つめる人)
「ほぉ、大きく出た物だが、今の我等になら可能だな」
「そうね、若くてキレイで美味しそうな人間の雌は、全部食べて、コレクション
しよう、ね?」
【こちらこそ、宜しくお願いします】
>>504 二人とも、もうすっかり妖怪蜘蛛ね…。
あら、もしかして…元々人間なんかじゃなくて蜘蛛だったのかしらねぇ?
(妖艶に複眼をギラギラと光らせ)
あ、あの新しい獲物を獲る前に…これを壊しておかないとね?
(そう言って取り出したのは律子が変身に使う宝珠…)
これ、貴女たちが持ってきたのでしょう?
この忌々しい聖の気…ずっと持っていたら私達が朽ちてしまう…。
さ、貴女たちの手で壊しなさい?
>>505 (人食を欲する人と霊の様子に喜ぶ蜘が取り出した宝珠、それは以前の二人には
命の次に大事な物だった筈だが…)
「あ、ゴメンなさい 忘れていました」
「蜘殿のおかげで分離出来た以上、もうこんな物は不用だ」
(そう言うと脚先の爪で、路面に置いた保魂珠を突き刺し破壊してしまう)
「ふふっ、何だか気持ちイイ…?」
「そうだな、何かこう、呪縛から解き放たれた感じがする…」
(完全に人と退魔剣士であった事を捨て、蜘蛛妖怪へと心身を変質させた
人と霊は、もはや元に戻る事は無いだろう)
>>506 これでもう、貴女たちを縛るものはなくなったわ…。
さぁ、真の力を解き放ちなさい…!
(その声と共に人と霊の複眼は赤く妖しく輝き)
(ドクドク…と脈打つと顔は更にドス黒く、霊の牙は鋭く)
(人の複眼は真紅に輝いてその眼は相手を睨んだだけで金縛り状態にする…魔眼に…)
さぁ生まれ変わった喜びに咆哮なさいっ…!!
(彼女らの咆哮と共に額に人、霊という字はなくなり)
(蜘となるだろう…)
>>507 (蜘の言葉に導かれるように変質して行く人と霊)
(僅かに残っていた人らしさは蜘に付き、額の文字は蜘へと変わり)
(それが完了した合図に揃って夜空に咆哮を上げて)
「あぁ、変わる、蜘さんと同じに…」
「素晴らしい、魔の力が満ちて来る…」
「「グゥウッ、ウォオォーーーーッ!!」」
>>508 二人とも、魔の世界へようこそ…。
それじゃあ、行きましょうか?
(そう言ってその蜘蛛妖怪は女性を襲う…)
(その後も夜の町で男性は殺し、女性は狩っては尻に顔を刻み)
(一夜にしてその町は壊滅、町には人に擬体した妖怪がいた…)
(女子高生が二人と女子大生が…だが彼女らが妖怪だとは誰もが思わないだろう…)
【じゃあ、こんな感じで〆かしらね】
【長い間ありがとうね?もし、機会があったらまたお願いするわ】
>>509 【此方こそ、本スレでは出来ないシチュを楽しめましたので、感謝しています】
【又の機会があれば、その時も宜しくお願いします】
【此方はこれで落ちます】
【お疲れ様でした】
うふ〜ん
【久しぶりね、律子ちゃん】
【もしよければ、以前とは違うシチュでお相手したいなと思うのだけどどう?】
>>513 【お久しぶりです】
【以前はお相手、ありがとうございました】
【では、其方の希望シチュをお聞かせ下さい】
【こちらこそ、あの時はありがとう】
【悪刀娘ちゃんを休ませたい、とのことだから…】
【以前の様に妖怪ではなく…機械の体になるのはどう?】
【変形機構、合体機構もありで悪刀娘ちゃんなしでも戦える…】
【ちょっと変り種すぎちゃうかしらね…?】
>>515 【面白いですが、変化球過ぎますので、今回は
別シチュでお願いします】
【それで此方の希望は、倒した妖怪の最後の一撃で妖毒を受けてしまい、
蜘蛛妖怪に変化した蜘子さんに性行為で解毒してもらう、でどうでしょうか?】
【ええ、わかったわ】
【あ、それならそっちの方が良さそうね?】
【それなら今回は蜘蛛だけでなく、色んな蟲妖怪にでもなってもらおうかしらね!】
>>517 【では、解毒以上に妖力を注がれて、妖怪化してしまう感じで】
【妖怪化後の姿ですが、前回とは違い人間の姿を維持したまま、
身体の各部が何種類かの昆虫化するを考えています】
519 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 23:09:53.41 ID:9D3Rtwhc
トンイ
【ええ、それで大丈夫よ、まるでキメラね?】
【…もしよかったら、目は複眼になってくれたら嬉しいわ】
【そして最後はその人の皮を脱いで…真なる姿を現してくれたら…と思ってるわ】
【もしよければ始めましょうか?】
>>520 【ありがとうございます】
【では、その流れで行かせてもらいますので、宜しくお願いします】
【此方の時間は一時頃までです】
【じゃあ其方が負傷して、私の住処へと転がり込んできたとこからスタートかしら…?】
【もしよければ書き出しお願いねっ】
【リミット、以前と同じね?了解したわ】
>>520 「うっ、うぅ… 私とした事が、最後の一撃を食らうとは…」
(街はずれの雑木林の中、和服を着た男装の女性が苦しそうな
表情でよろよろと歩いて来る)
(その行く先の大木の上には、葉で隠された大きな繭が枝の上
に乗っていて)
【改めて宜しくお願いします】
>>523 (いつも通りの日常…そしてその夜だった…)
(何か、知っている妖気が近づいてくるのを感じる)
…あら?これは…律子ちゃん…?
…かなり弱っている…もしかして…!
(その妖気が目指すはこの繭の家…その繭から出て木を降りれば)
律子ちゃ…いえ、今は悪刀娘ちゃんね…?
どうしたのその傷…それに何かよくないモノもついてるわ…
(以前、共に妖怪化し心を許しあった娘がボロボロの姿でふらふらと歩いていた)
ともかく…ん…よいしょっと…治療をしないといけないわね。
(彼女を担ぐと木の上まで軽々登って、繭の家の中へと入り、悪刀娘を寝かせ)
…マズイわね…このままだと悪刀娘ちゃんの人格は無事でも
律子ちゃんの身体と心が持たないわ…。
…私の妖気を取り入れないと…。
(深刻そうな顔をして寝かせた彼女を見る)
もしかしたらまた妖怪になっちゃうと思うけれど…
大丈夫かしら悪刀娘ちゃん…?
(一応、解毒は出来るものの、リスクはあることを伝え)
(以前のように暴走してしまうかもしれない…)
>>521 「ハァ、ハァッ…あ、く、蜘子どの…」
(意識が回復すると、見慣れた場所と相手の姿がぼんやりとした
視界に入る)
「お願いする、それでも解毒しないと、それに…律子の…私の
本体は、消す訳にはいかない…」
(彼女からの言葉に、弱々しいが首を縦に振り、同意して)
>>525 …わかったわ…それじゃあ失礼して…
(悪刀娘の着ている和服を縦に爪でなぞるようにすると)
(パカッと開くように和服は切れてしまい、彼女の胸や陰部が丸見えになる)
(そして自分は蜘蛛糸で作った服をスルスルっと脱いでいけば)
(下着はつけておらず、その陰部には甲殻に包まれた凶悪な男根が生えていて)
急を要するから、もう入れるわよ?
(前戯もなしに挿入する…容赦なく奥まで挿れると…)
くっ…!相変わらずいい締め付け…ね…。
…出るわ…!しっかり吸収して…!あ…はぁぁぁっ…♪
(甘い声を出した後、身体を震わせ、悪刀娘の胎内に妖気を打ち込む)
(解毒成功なら悪刀娘は自分の口から糸を吐き、繭となり)
(「新たな身体」を作るだろう…)
>>526 「あぁ、挿れてくれ…」
(衣服を切り裂き、甲殻に覆われた男性器を露わにした蜘子に頷く悪刀娘の
膣口に遠慮無く挿入が開始されて)
「くっ、はあぁっ!」
(ガクガクと体をくねらせ、喘ぐ悪刀娘の胎内へ精液と共に妖力が注がれ、
解毒は成功するが、それを超えた妖力と以前に妖怪化した悪刀娘の身体は
反応し、再び妖化を開始し始める)
「う…あ、あぁ…」
(荒かった息遣いは平常へ戻るが、大きく息を吐くと同時に蜘蛛の糸が
吐き出され、悪刀娘の体を包み込んで行く)
>>527 これで…解毒は完了ね…。
(予想以上の妖気を悪刀娘に与えてしまい消耗するも)
(彼女が糸を吐いた姿を見れば男根を抜き去り、へたり込んで)
(繭が完成するのを見守っていた…)
(数時間が経った頃…)
律子ちゃん…?そろそろ出てきたらどうかしら…?
(繭の中での変体は既に終わっているだろう…)
(どのような姿になっているか、少し楽しみではあった)
>>528 (繭の外からの蜘子の言葉に言葉に答える様に、鋭い剣の切っ先と五本の爪が
繭を切り裂くと、その中から一体の妖怪が歩み出て来る)
「蜘子殿、今回も世話になった」
(頭を下げ感謝する姿は、基本的には以前の悪刀娘のプロポーションを維持して
いるが、羽織と袴は袖無しのベストと股下ギリギリのミニスカートへと蜘蛛糸を
編んだ物へと変わっていて)
(その肌は薄い青色へ、白目の無くなった眼は複眼へ、右手の手首関節からは
奪魂丸と同型の剣が伸び、左手の爪は鋭く伸びて)
(足のつま先も前指が二本、後ろ指が一本の物へ変貌していて)
>>529 いいのよ、それにしても…随分素敵な身体になったわね…。
(妖怪をも圧倒し、魅了する身体となって出てきた悪刀娘…)
っと…今の貴女は…律子ちゃん?それとも悪刀娘ちゃん…?
(その存在が、今どちらの存在であるのかも気になり問う)
…そうだわ、せっかくだから…狩りにいきましょうか?
…勿論…人をね…♪
(彼女の妖気にあてられてしまったせいか、思考が邪悪なものとなってしまい)
【すごくそそられる姿よ悪刀娘ちゃん!】
【もうそろそろリミットね…凍結をしたいのだけど…】
【次いつ来られるか分からないのよ…だから駆け足だけど】
【最後に完全人外化して狩りに行ったで締めようと思うのだけど、どう?】
【ホンモノの蟲っぽくなってくれたら、嬉しいわ♪】
>>530 「そう言ってくれるとありがたい」
(言葉を返す真姿娘は顔の半分を隠していた髪を手で上げると、その下からは
人面痣状の律子の顔面が露わになり、声を発して)
「前の服って動き辛かったから、今風に変えてみたけど、どうかしら?」
「そうだな、折角新しい剣も手に入った事だし、試し切りもしてみたい」
「いいわね、それ。行きましょう」
(提案を受け入れる真姿姫と嬉々として同意する律子の二体の思考は、邪な
物へ変質していて)
「ねぇ、蜘子さん、面白い物を見せて上げる」
(繭の巣から出た真姿姫の半顔の律子の言葉と共に彼女の身体が膨張して行く)
(蜘蛛糸の衣服を引き裂き変化して行く身体は、蜘蛛を中核として、蟷螂の羽根
と右腕の鎌、蛾の触角と口腔を持つ複合昆虫型の妖怪へと変わっていて)
「蜘子殿、どうかな、私達の新しい姿は?」
「格好良いでしょう?」
(口々に蜘子へと問い掛ける声色と口調だけは、以前と変わらない物で)
【其方のご事情は了解しましたので、此方はこれで〆とさせて戴きます】
【駆け足でしたが、前回同様、変化シチュを楽しめました】
【ありがとうございました】
すごいわ二人とも…♪
さすが元人間…
妖怪になると魔の力が増すのね…
それじゃあいきましょう…夜はまだ始まったばかりよ…!
(二体の妖怪は森の中に消え…街へと向かった…)
【ごめんなさいね、本当はもっとゆっくり楽しみたかったのだけど…】
【最後の変化も堪能したわ、ありがとう!】
【では、またの機会に…おやすみなさい…】