(言われたとおりに服を脱ぎだす920を見て)
ふむ・・・・やっぱり暗示の力が無くなった訳じゃないようね・・・って、ちょっと!
【あの・・・プロフ通り逆転のシチュをお願いしたいんですけど・・できますか?】
>>921 お……あぁそうだったそうだった
ドレイにならなきゃ
(直立不動になり)
【途中でこっち攻めになるのかな?】
・・・・・・・・・
・・・・まぁいいわ・・さぁ・・横になりなさい・・・・フフフ、まずはちょっと味見
【はい、お願いできますか・・?】
>>875 エルザさん、こんにちは。
お仲間出来て嬉しいわ〜。
よろしくなー!
(にこにこと嬉しそうに手をふる)
【気合いを入れ直して少し待機します】
(部屋の中一杯にお菓子の甘い匂いが漂っている)
(白のフリルがついたエプロンに三角巾を被り、何やら一生懸命作りながら)
うーん、と…すっごい好きらしいからリアルさにはこだわらんとな!
(今度はDカップのシリコン型で!と何だかお菓子を作っているにしては)
(変な発言を繰り返しながらあれこれと材料をひっくり返しながらもお菓子作りに熱中している)
えーと、何か不穏な言葉が聞こえたりしてくるんだけど……何を作ってるのかな?
【こんばんはー】
【ちょっとお相手していただいてもよろしいですかー?】
(名無しさんに声をかけられるとくるっと振り返り)
(シリコンベラを握った右手を高くあげて)
めっちゃ美味しいゼリーやで!
(かなり高めのテンションで楽しそうに答える)
【こんばんわ!】
【大丈夫ですよ〜】
【よろしくです!】
(高いテンションに若干気おされつつも)
ぜ、ゼリー?
(その割にはDカップとかなんとか……そんな言葉が聞こえたような……)
(と、不審げに首をかしげる)
でも、お菓子作りなんて出来るんだね。
案外、器用なんだなぁ。
ところで、何で急にゼリー? 誰かへの贈り物とか?
【では、よろしくおねがいしますー】
【雑談希望(?)でいらっしゃるようなので、まったりまったりとー】
うん、ゼリー!
(にこにこしながら名無しさんをみていい、溶けたヨーグルトゼリーを)
(何だかおかしな二つの窪みがあるゼリー型に流し込む)
そ、贈り物。
ぷるぷるふにふにしたのが好きらしいからゼリー。
(案外器用の発言にん?と首をかしげて)
ご飯でも何でも自分で作った方が美味しいやん?
お兄さん、そんなんない?
(頬にヨーグルトの飛沫をくっつけながら言う)
【ありがとうございます】
【ではではまったりと…】
へえ……やっぱり贈り物かぁ。
誰に? もしかして、恋人だったりして〜。
(にまーっと笑いながら、からかうように言い)
(頬にヨーグルトをつけてにっこりと笑うルリの表情に)
う……っ。
(と、思わず頬を赤らめてしまうも、ごほんと咳払いしてそれを誤魔化して)
そ、そうだなぁ。ルリちゃんの言うとおりかもしれないな。
僕も料理が趣味なんだけどさ、やっぱり、自分で作ると自分好みの味付けが出来るから、
外で食べるより美味しく感じるんだよね。
それに、ルリちゃんみたいな可愛い子が作ってくれたものなら、嬉しくて余計に美味しく感じる
だろうしね。
(笑顔のお礼というわけではないけれども、にこ、と微笑み返し)
……ところで、さっきから気になってるんだけど。
どんなゼリー作ってるの?
(言いながら、ゼリーの容器を覗き込み)
(容器の中のゼリーが少しさめるまで常温に置く事にし)
(揺らさない様に広い所に置き直しながら)
恋人ではないで?
仲良くしたい人かなぁ。
で、まぁ先ずは相手が好きなものから…っていうので
ぷるぷるふにふにものから作ってみてん。
(ゼリーを置き直し終わると上に虫避けのカバーをかけながら)
(名無しさんの話を聞いてうんうんと頷く)
やんなぁ、やっぱり自分で作るんが一番やわ。
ルリはスープとか煮物が好きやで。
作るんも楽しいし。
(頬に飛沫が付いているのに気が付いて手で拭い)
ん?えっとねDカップサイズのおっぱいゼリーやねん。
(にっこり笑って爆弾発言をする)
なるほどねえ。
やっぱり女の子だなぁ、可愛らしい可愛らしい。
(微笑ましい発言に、うんうんと頷き)
スープに煮物か……。
結構難しいところをつくね。
そこら辺は簡単そうに見えて、味付けのさじ加減が簡単に出る部類だから、気をつけないと
駄目なんだよね。
ルリちゃん、いいお嫁さんになれそうだよ、あはは。
(ヨーグルトが拭われ、可愛らしかったのに……などとちょっと残念に思いつつ)
ルリちゃん、まだついてるよ、ヨーグルト。
左の方の、ここら辺にも。
(と、自分の頬を指差し)
(などとやっている間に、ルリの問題発言を聞き)
ぶっ!
お、おっぱいゼリー?
しかもDカップって……道理で大きい……いや、そうじゃなくて!
そ、それって……本当に、相手の子ってそんなのが好きなの……?
(訝しげに問いかける)
うーん、難しいのはどのぐらい塩を入れるかやな。
味は大概塩と胡椒であとはほとんど材料の味やから。
あ、でも味噌も使うな…味醂とか使わんけど。
(長いこと煮込んで味の染みたのを作るのが好きだといい)
ルリは嫁にはなられんで?
(何だか良く言われるなあと思いながらくすくす笑っていい)
(名無しさんに反対の頬にも飛沫がついているのを教えてもらうと)
(ごしごしとエプロンの裾で綺麗に拭い取る)
うん。おっぱいゼリー。
胸が好きって言ってたからきっと好きやと思う。
甘いのんも好きみたいやし。
(どうせなら好きなのを合体させた方がいいかと思って、と)
(いいのか悪いのかよくわからない事を言い)
(名無しさんをじっと真剣な目で見て)
でな、やるからには完璧を目指したいやんか?
名無しのお兄さん、乳首の所は別で桃ゼリーを作ってくっつけるか、
ピンクの生クリームでデコレーションにした方が良いか…
どっちがいいんかな?
(ルリはおっぱいにそれほどこだわりがないから意見を聞きたいと)
(様子を見ながら言う)
(なんだかとんちんかんな、それでいて生々しい問いかけに思わず頬を染め)
(しかし、ルリの真剣な表情を見ると、まじめに答えなければならないなぁ、と思い直し)
い、いや……するんなら桃ゼリーの方がいいと思うけど……。
……って、いやいや、そういう事じゃなくて。
多分……多分だけど、それはただたんに胸が好きなんじゃなくて、
ルリちゃんの胸が好きだ、っていうことじゃないかな?
おっぱいゼリーとは……多分、なんだか違うような……。
(言いつつも何とはなしにルリの豊かな胸に目がいってしまい、慌てて赤面しつつも目を逸らし)
いっそ、自分の胸をデコレーションして、食べてーなんて言ってみたら一発かもしれないよ?
なーんて……ハァ。
(あまりにも親父くさい自分の発言に落ち込み)
(真剣な顔をしつつも内心頬を染める名無しさんが可愛いと)
(おっぱいゼリーの計画の事とはまた別の所で考えながら)
(桃ゼリーの方が良いと言う答えを貰うと嬉しそうに)
わかった!桃ゼリーの方がいいねんな〜!
ありがと!
(ふにゃっと表情を崩して名無しさんにお礼を言い)
(自分の胸が目的なのでは?という問いかけに)
んー、相手にその気があるなら別にそれはそれでいいけど…
どうなんやろね?
わからんけど、まあ分からん方が楽しいからもうちょっとこのまま…
(すれ違うのも些細な日常を引き立たせるスパイスだと笑って名無しさんに近づくと)
自分で言っておいて落ち込むん、良くないで?
(名無しさんの頬を両手で挟んで額をくっ付けていう)
(額をくっつけ合わせ、間近にルリの可愛らしい顔と額の体温を感じながら)
ん……変な事、言っちゃったかな。
ごめん。恋する女の子の、相手のために何かしてあげたいって気持ちって、そういうものじゃないよね。
僕なんかは、本気で好きになった相手なら、何をしても振り向いてもらいたいけど……。
そんな風に考えられるルリちゃんは、なんだか大人だね。
(そういって、照れたように笑う)
だってさ、本当に親父くさくて……。
(そういって黙り込み、しばらくの間、額をくっつけあわせた)
(気恥ずかしいような、心地良いような時間をすごしていたが)
(やがて恥ずかしくなり、誤魔化すように笑って)
こうしてると、落ち着くって言うか……なんだかふんわりした気持ちになっていい感じだけど……
やっぱりさ、ちょっと恥ずかしいね。
(そういって、はにかんだように笑う)
それに……
(言いかけて、首をふるふると振り)
ん……なんでもない。
(こう可愛らしい顔が近いと、思わずキスしてしまいたくなる、という言葉は、なんとか飲み込み)
(名無しの凹み具合によしよしとくっついて背中を撫でて)
何をしても振り返ってもらたいって、別に悪くもないし子供でもないやん。
ましてルリが大人と言う事でもないし?
(実年齢は名無しさんよりもずぅーっと上やけどと苦笑し)
(それから名無しさんの表情を注意深く見つめながら)
それは自分にとって大事だからそう思うんやわ。
そんなに強く思えるなんて良かったな、名無しのお兄さん。
人間の愛情の強さって一人一人で全然違うから、
情の薄い人に愛されるよりお兄さんみたいに濃いく愛された方が
その人は幸せになれんねんで?
女冥利に尽きるってもんやわ。
(ふふふ、と笑って照れた名無しさんが言葉をつぐんだ所で)
(首に腕を回してぐいっと引き寄せちょっと強引に唇を奪い)
(思う存分舌を絡めて味わった後、ゆっくり離れて)
……襲っちゃった。
(悪戯が成功した子供のような表情で言う)
【さて、そろそろ眠くなって来ましたので次位で締めてもいいですか?】
ん……。
(不意に引き寄せられ、されるがままに)
(まるで初心な女の子のように、絡まる舌をぼうっと受け入れ、時には自らも動かして快感を求め)
(いつまでそうしていたかもわからないくらい、甘い痺れが頭を支配して)
……罪作りだなぁ、ルリちゃんは。
(第一声は、無理矢理作った苦笑と、そんな言葉)
女冥利に尽きるなんて思わせぶりな事言いながら、こんなことして……。
普通なら、誤解されてもしょうがないんだからね?
(実際、誤解しているし……と、そんな言葉はなんとか飲み込み)
(未練を断ち切るように、肩をすくめて嘆息して見せ)
ん……ほら、ゼリー。
大事な人にプレゼントする用なんでしょ?
なら、今日はもう終わりにして、もっときちんとしたところにしまっておきなよ。
失敗して、その人にフられても知らないよ。
(なんだかちくちくと胸が痛むものの、一時の誤解だからと自分に言い聞かせ)
何なら、しまうの手伝おうか?
結構大きいし……持つの、大変でしょ?
(言いながら、Dカップの型を大事そうに持ち上げ)
【はーい、わかりましたー。というわけで、こちらはおしまいです】
【なんだかむず痒いようなやりとりで、こういうの好きなので愉しかったです(w】
罪作り?
だってサキュバスなんやもん。
神様やってしゃあないわって許してくれるわ。
(楽しそう笑い、ゆっくりと体を離すと名無しさんに)
(先程のおっぱいゼリーを運ぶのを手伝って貰いながら)
名無しのお兄さん、ルリはフられたりなんてせぇへんよ。
(冷蔵庫にゼリーをしまうと扉を閉めて振り返り)
(名無しさんの袖を引いて屈ませ、内緒話をするように耳元に口をよせ)
……相手は仲良くお話ししたい「女の子」なんやもん。
ゼリーもジョークや。
(くすくすと話ながら笑い、そのまままた首に腕を回すと)
ね、誤解してもいいんやで?
(ルリを食べて?と笑ってしっかり名無しさんに抱き付いた)
[……END?]
【これで此方も締めです〜】
【名無しさんノリが良くて楽しかったです】
【また機会が会ったらよろしくお願いしますね〜!】
【ではでは落ちです】
【おやすみなさい】
【意外な結末が(w】
【こちらこそ、機会があれば是非是非〜】
【それでは、おやすみなさい!】
素直に萌えた
>>940 あら、どういたしまして。
(てくてくと歩いて名無しさんの側に近寄って)
砂吐きそうな甘いちゃで良ければいつでもどんとこいやで〜!
(ぽんと胸を叩いて見せると)
また来てね?
(ちゅっと頬にキスして見送る為に手を振る)
【おっと、付け忘れましたが一言落ちです】
(床に這うorzのポーズを取りながら、何やら反省しつつ)
最近あんまりこっちこられへんけど…
もうちょっとしたらスレ立てせないかんよな…
(うーん、と悩み、這うどころかまったいらにになり手足をばたばたさせて)
どないしょー?
ルリだけでは立てられへんかも…
(ばたばたしていたが今度はごろごろと転がりつつ)
(転がる事に厭きた所でがばっと起き上がり)
他のサキュバスさんも居るし
…もうちょっと消費してから考えるか…
(あっさりと言いまた床にごろごろと転がる)
【今週中に一度ぐらいのぞけると思うので】
【時間が被った方いらっしゃったらよろしくです〜】
【出現時間は夕方〜夜です】
【予告落ちです】
さてさて、今日はなにしようかな〜?
あ、そうだ!
(がさごそと近くの箱の中身をあさり、何やら取り出す)
ふふーん♪
(適当な節の鼻歌を歌いつつ、ぱらぱらと集めの本を開いて)
(床に腹這いになり、頬杖をついて足をぶらぶら揺らしながら読み始める)
【待機します】
【終了予定は12時ぐらいで、解凍予定があるので】
【凍結前提では出来ないです…】
【それでも大丈夫な方お話ししましょう!】
何を読んでるのかな?ちょっと見せてよ……
(読んでいた本に名無しさんの影が落ちると上を向いて)
ええよ。
はい、どうぞ〜。
(開いた本を名無しさんへと押すようにして渡す)
(本の開いたページには、アメジストやローズクォーツなどの)
(パワーストーンが載っている)
ん、じゃあ頂くよ。
どれどれ……ほほう、これは鉱物の本かな?
見たところ雑誌の広告で宣伝してるみたいな……
こんなもの見て何を考えてたの?
何か身につけてみようと思ったとか?
ん?
や、特に何かが欲しいというわけやないねんけど…
(綺麗なものみてると楽しいやん?と名無しさんと一緒に本を眺めて)
名無しさん、なんか好きな石とか宝石ある?
誕生石も月毎やなくて日毎であるみたいやで〜。
(にこにこと楽しそうに話し掛け、名無しさんの反応を見る)
好きな宝石…かぁ。
普通に12ヶ月の誕生石で言うと自分の当てはまるエメラルドとか、
あとはサファイアの色合いなんかも好きだなぁ。
(ルリの楽しそうな様子に、自然と顔をほころばせながら)
……そういうルリはどうなんだい?好きな石とかあるの?
エメラルドとサファイアやったら…牡牛座さん?
(んー…と思い起こしてから尋ね)
碧の石って綺麗やんな。
透明度の高いやつやったら光に透かすとキラキラしてて好き。
ルリの好きな石?
(視線を上へと上げて少し考え)
水晶とルビーかなぁ…。
ルビーは鳩の血の様に赤ければ赤いほど好き。
そそ、その通り。正解〜
(にこやかに、ぱちぱちと拍手をしてルリを褒め)
俺はね、蒼い石が好きだ。碧ももちろんいいけど。
寒色系が好きなんだよね。吸い込まれそうになるところが。
水晶に、ルビーかぁ。俺とは好対照…かな?
ピジョンブラッドって聞いたことあるぞ。確か、希少なんだっけ?
わーい、当たった〜!
(きゃっきゃっとはしゃいだ様子で笑い)
蒼い石やったらアクアオーラっていうやつか
アズライトっていうモコモコした石が好き!
(可愛いと言ってページを開いて見せると、そこには)
(群青色のブロッコリーみたいなおかしみを誘う石がのっている)
ね、可愛いやろ?
ピジョンブラッドは赤が一番綺麗なルビー。
綺麗な分だけ珍しいけどな〜。
ふふっ…そんなに喜んでるのを見ると、なんだかこっちまで嬉しくなってきちゃうなぁ。
アクアオーラにアズライト……?ルリは物知りだなぁ。
(ページをパラパラとめくって見せられると、そのうちに該当のページが)
なるほど、これは確かに…可愛いかも。
そっか、そうだった。
まあ宝石は透明度が高いものほど純結晶だから希少価値が高いって言うし、
綺麗→珍しい→高い、の三連コンボが成立するんだろうね。
……おっと、もうこんな時間だ。
あんまり長居は出来なかったけど、そろそろ俺は失礼するよ。
ルリ、ありがとな。
(わしゃわしゃと頭を乱暴になでて立ち去る)
(ふふふ、とご機嫌な様子でページを捲りつつ)
欲しいなって思ってたら覚えちゃったんやわ〜。
(楽しそうに言い、名無しさんに笑いかけ)
鉱物なんてそんな簡単にみつけられないから余計かもな。
…あ、もう時間…?
(髪の毛をくしゃくしゃにされながら残念そうに言い)
(行かないで欲しくて名無しさんの服の裾を掴むが)
(困らせるわけにはいかないと思い直して手を離して)
楽しかったで〜!
またね!
(名無しさんが出ていくのを見送り、一人になると本を閉じて)
……さて、もう寝ようかな…
(てくてく歩いて部屋を出ていく)
【落ちです〜】
(大きな満月に手が届きそうなほど近くでキラキラと輝いている)
(揺り椅子に座り、楽しそうに揺れに身体を任せ)
(膝に乗せたこんぺいとうを一粒ずつ口に入れながら)
…私を月に連れてって…
…星々と一緒に遊ばせて…
(月光浴をしながら誰もが聞いた事のあるだろう旋律を口ずさむ)
【ちょっとですが待機します〜】
【解凍予定があるので凍結できませんが】
【それでも良い方、よろしくです】
Fly me to the moon, and let me play among the stars…でしたっけ?
・・・てか自分、なにキャラに似合わんことしとんねん、それじゃツッコミ入れられんじゃろ?
人間常に笑いが必要やで、こんなふうに
上を向いて、ボケよぉぉぉぉ、涙が〜こぼれ〜ないよ〜おおおに♪
…淫魔は、別にええんかな?
やー、夜ぐらいはロマンがあってもいいんちゃう?
(お腹痛なるぐらいまで笑うんだけが楽しい事やないんやし、と笑顔を浮かべて言い)
(あははと名無しさんの歌に笑い声を上げる)
おもろいなー。
でも兄さんかて、ちょっといい雰囲気あった方がたのしない?
そりゃそうなんじゃけどな、真面目な雰囲気って滑ったときが怖いやん?
ええ雰囲気のときは、まあ、しゃべらんで済む様に押し倒してやな…
(ふと我に返ってコホン、と咳払い)
でも、ホンマええ月やな…
(揺り椅子の隣に立って月の光を浴びて目を閉じて、精一杯の格好をつけてみる)
(んん〜?と首をかしげて名無しさんを見ると)
滑った位で嫌われたり雰囲気悪なるんやったら大した子やないで?
もっといい子探しいな〜。
(椅子の側にたっている名無しさんの手を握って微笑みかける)
うん、今日の月はいいやろ〜?
ホンマに連れてって欲しなるな。
(甘えるように名無しさんの人差し指だけに指を絡めて遊ぶ)
そりゃそうかも知れへんな…
(てかなんでサキュバスニ優しい言葉かけられてぐらっときてんねん、自分)
(などとセルフ突っ込みしつつ、弄ばれる指が心地よくて指を絡め返し)
こういうんも、悪くあらへんな…
(月を見上げてから、なんとなしに目を合わせるように顔を覗き込む)
そうやって。
(ふふふ、とひそひそ話をするように小さく笑って)
(名無しさんを見上げてうんうんと頷いて)
毎日忙しい人やったら余計にここいうのって大事やで?
(間近に顔が近付くと嬉しそうな顔をして)
もう木星と火星の間の春はどうなってるかわかったから…
(次はどうしよ?と先程の歌に掛けて言葉遊びをする)
In other words・・・ってな
(髪を優しく撫でると、そっと唇をかるく触れさせるキスをして)
(何度かついばむようなキスを繰り返して)
…たまにこういうんも、ええもんやな
(さすがに照れて、目で笑って瞳を覗き込む)
(しまった、手握るの忘れてるやんけ、と内心焦りまくりなのはナイショやw)
(髪を撫でられる心地好さにうっとりと目を閉じて)
(触れる唇の感触に自然と笑みが溢れ指に絡めて手をほどき)
(名無しさんの服の裾を掴んですがるように引っ張る)
…いいと思うなら、もっと…
(月の光を受けて艶やかに輝く瞳で見つめたあと)
(もっともっと言い換えて、と名無しさんの口付けを待って目を閉じる)
(自然に手をルリの背中に回し、そっと抱きながら、今度は舌をゆっくり差し入れてルリの舌を探り)
(上唇を、下唇をこちらの唇で挟んで軽くひっぱり)
(舌を転がしてはねっとりとしたキスをして)
・・・こんなん、か?
(額をあわせて目を覗き込み、月の光を映す瞳に見入る)
(柔らかな感触と心地好い口付けに、されるがまま身体を委ねて)
(唇が離れた後も何処か夢見るような顔でぼうっとキスの余韻を味わうように)
(名無しさんにくっついていたが、額を合わせて顔を覗かれると)
気持ちかった…
(ふにゃっと笑い、頬を桃色に染めて瞳を覗き返す)
もっとして欲しくなりそうで困るわ。
う・・・(仕草にぐっときてしまい、このまま…とも思ったが)
今日は時間ないんやったな、ごっつ惜しいわ…
(代わりとばかりに指で髪を梳いて、こつんと額をもう一度合わせる)
僕もいいかげん、変わりモンやけど、姐さんもそうとうな変り種ちゃうん?
マジ惚れてしまいそうやわ
(髪を撫でてくれる手にちゅっとキスをして遊びながら)
残念て…。
気持ちが残るんやったら次はもっといっぱいちゅーしてくれそうやね。
(次の偶然待ってるでと笑って)
変わり種?
さぁてどうやろ?
変わってないなんてものはないし
みんな変わってると思えば
それって変わってる事が普通ってことやない?
(何だか禅問答の様な事を言い微笑み)
ええよ、惚れても。
…(もう一度、情熱的に唇を奪うように重ねて、貪るようなキスをして)
これが返事や、いつかまた、な…
(目で惚れたでー、と返事をしながら、こちらもそっと微笑んで)
【あう、こちらが限界になってしまいました、尻切れですんません】
【またいつか、偶然の出会いを期待しつつ今夜はこれで、お相手ありがとでした】
んっ…う…
(激しさに目眩を覚えながらも嬉しそうに応えて)
…ふぁ…、うん…
(小さく頷いて名無しさんを見て)
またな?
(どこかで、約束するように自分から触れるだけのキスをした)
【こちらこそどうもありがとう〜】
【またどこかで会いましたらよろしくです】
【ではでは私も落ちます】
【おやすみなさい〜】