発展から取り残された、昭和初期の面影を残す山里の集落「まほろば村」
その存在は地図にも無く、水道もガスもなく、ましてや携帯電話も使えない場所。
そんな懐かしい風景の村で、今も力強く生き続ける人々がいた。
お金のなく都会に行けない者、何となく村を捨てられない者、先祖の土地を守る者、
村に骨を埋めるつもりの老人、都会に疲れて逃げて来た者、村にいながら都会とを往復する者。
人々がこの村にいる理由は様々。
けれど共通しているのは、この懐かしい風景が大好きだと言うこと。
春には山桜が咲き誇り、夏には眩しい太陽と蝉の声を浴び、
秋は黄金色の稲穂と山の恵み、冬には銀世界と暖かい暖炉の炎。
ここのは都会では決して味わえないものがあった。
さぁ、貴方も「まほろば村」へいらして下さい。
素敵な風景と人々が、貴方を待っています。
#このスレッドはsage進行でお願いします。
#参加者は「まほろば村の」村人か、訪問者としてプロフィールを作成して下さい。
#機械の類は黒電話、電球、軽トラックのみ使用可能です。道路は舗装されていません。
《プロフィール》
名前: (読み仮名)
性別:
年齢:
職業:
血液型:
サイズ:
外見:
性格:
趣味:
NG:
その他:
夜這いの風習が残ってそうな村だ
【今夜、プロフィールを公開します】
【それまで少々お待ち下さい】
全裸で待機しとくわ
《プロフィール》
名前:春儚(はるな)
性別:女
年齢:18歳
職業:遊女
血液型:A型
サイズ:154cm 42kg B84/W56/H83
外見:若いながら普段から和服を着ている美しい少女。
背中まで真っすぐに届く黒髪と、優しい笑顔が印象的。
性格:子ども好きでお年寄りにも優しく、誰とでもすぐに打ち解けられる。
閨を共にした相手には、心づくしの奉仕を信条にしている。
遊女なのにエッチな話は苦手。
趣味:村の子どもたちに勉強を教えること
NG:強姦・殺傷行為・排泄行為など
その他:村で唯一の代々続く遊女屋をたった一人で切り盛りする少女。
早くに両親を亡くし、年の離れた姉と二人で生活を送って来た。
けれど1年前に姉を病で亡くし、姉の後を継いで遊女として生きる道を選ぶ。
他所者に奉仕をして、外貨を村にもたらすことが遊女の主な仕事。
そのため村人からの信頼も厚く、遊女という仕事に後ろ暗さを感じさせることはない。
高齢化した村なので村の若者が望めば体を許し、お礼に畑の野菜を分けてもらったりしている。
昼間は村の子どもたちに勉強を教えており、子どもたちからも慕われている。
【今夜はご挨拶だけで失礼いたします】
【皆様を、まほろば村でお待ちしています】
【おやすみなさい…】
「はい、よくできました」
とある日曜日、寺小屋で村の子どもたちの勉強を見ている。
正解した子どもを褒め、間違った子どもには自分で答えを出せるよう教え導く。
「もうすぐお昼だから、今日はここまでにしましょうか。
みんな、気を付けて帰って下さいね?」
子どもたちは筆記用具やノートをカバンに仕舞うと、挨拶を残して各々の帰路につく。
「えぇ、じゃあまた明日ね?」
春儚は子どもたちに手を振って答え、全員の後ろ姿を見送る。
【少しの間、待機いたします】
【まだいらっしゃるかな?】
【田舎をルポにきたフリーライターということでやってみたいのですが】
「えっ、よろしいのですか!?
いつもありがとうございます」
寺小屋からの帰り道、神社への参道の至る石階段前の前で
農家のお婆さんに呼び止められてこの秋に取れたお米を分けてもらう。
春儚は丁寧にお礼を言って、再び家路についた。
「もう、すっかり秋なんですね…」
赤トンボの舞う田畑を目を細めて眺めながら、のんびりと歩き続ける。
【こんにちは】
【村外の方ですね?】
【よろしくお願いします】
10 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 12:38:18 ID:cDNoHbne
(山道を舐めてかかり、軽装で歩き通したためにヘトヘトでようやく村にたどり着く)
じょ、冗談きっついぜ、ホントに今の日本かよ?ここ?
(習慣で携帯を取り出すが、勿論通じない・・・)
やべ、今日は泊まりか・・・てか泊まれるとこあるのかよ、ここに?
(まるで時代を遡ったような見事なまでの田舎の風景に、ため息をつく)
マックポテトが食いてぇ・・・
(茶髪、不精ヒゲを生やし、いっぱしのライターのつもりだが実は売れないフリーライター)
(売り込むためネタを探すうちにこの村のことを聞きつけて訪れてみたが)
タクシー・・・ないだろうなあ・・・取材は明日にして宿を探すか
(何もないド田舎にすっかり嫌気がさしていて、とぼとぼ歩いていると春儚を見つけて)
あのー、すいません、このへん泊まれるところないっすか?
(年のころ30代、若くも歳をくってもいない、どっちつかずのさえない男性ってことで)
【よろしくお願いしますね】
【最初はバカにしてた村の価値にあとから気が付くみたいな展開を考えています】
>>10 「あら…?」
村の外へと続く道を、見知らぬ男性がこちらへ向かってやって来る。
みんなが顔見知りの村で、見知らぬ男性。
それは村外からの来客を意味していることで。
「村外の方でしょうか?
ようこそ、まほろば村へ。
私は儚い春と書いて『春儚』と申します。
私の家は宿を兼ねているのですが、よろしければご案内いたしましょうか?」
お米の入った袋を持った手を前で重ねて、丁寧なお辞儀をして笑顔で答える。
【承知いたしました】
【貴方にまほろばの祝福を…】
12 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 12:56:29 ID:cDNoHbne
>>11 (一応礼節は心得ているつもりだが、ここまで丁寧に人に挨拶されたことなど久しぶりで)
はるな、さん、ですか、これはご丁寧に・・・
(思わず自分も頭を下げて)
佐伯浩二っていいます、フリーのライターをしてて、取材にきたんですが
(烏の濡羽、ということばそのもののつややかな黒髪に目をとられ)
(都会では逆にめずらしいぐらいのロングストレートに目を細めて)
歩いてきたらちょっと疲労がきちゃって・・・ものすごい山奥なんですね
あ、よかった、今夜泊めてもらえますか?よろしくお願いします
(自然と口調まで改まってしまって)
重そうですね、僕が持ちますよ
(まだ少女の春儚が米袋を抱えているのを見かねて自分で受け取って)
それじゃ案内、お願いします
(稲穂の上を風が渡っていく様子に、見とれながら着いて行く)
>>12 「佐伯浩二さまですね。
ふりーらいたー…をされているのですか?」
フリーライターという言葉を知らないのか、春儚は不思議そうな表情を見せて。
「取材…ということは、記者の方ですか…?」
小首を傾げて、真っすぐに男を見つめながら尋ねる。
「ふふっ、それはお疲れさまでした。
まほろば村は地図にもない村…。
初めて来られる方は、みなさんそうおっしゃられます」
「はい、今夜は他にお客様はいらっしゃいませんので……あっ!!」
お米の袋を佐伯さまに取り上げられて、口をぽかんと開けて見つめ合って。
「……ふふっ、お願いします。
では、ご案内いたしますね?」
佐伯さまに微笑んで、数歩先を歩き始める。
「あれが私の宿になります」
他に点在する民家は木板を貼っただけのような家がほとんどだったものの、
その宿は白い土壁に瓦屋根に、格子窓のついた作りの良い建物。
大きな桜の木の下に、一軒だけぽつりと建っていて…。
「さぁ、お上がり下さい」
玄関の横に掛けられていた木札を赤い面に裏返して玄関を開ける。
14 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 13:21:19 ID:cDNoHbne
>>13 しがない物書きですよ、専属じゃなくて、自分で書いた記事を売り込むんです
(清楚、という言葉をひさしぶりに思い出しながら傾げた拍子に覗く白いうなじに目が吸い寄せられて)
まさか本当にあるとは・・・よく陸の孤島っていいますけど、本当にそんな感じですね
(少女の笑顔にひきつけられられながら着いて行き)
立派なお家なんですね・・・
(微妙に民家とは違う雰囲気に微かな違和感を感じながら)
(木札を返したのも見ていたが、意味をとりかねて小首を傾げて)
おじゃまします、お世話になります
・・・あれ?他の家の方は?
>>14 建物を立派と言われて。
「そんなことありません。
こう見えても、とても古い家ですし…」
木札を返している時に、背後から見られているような感じを受ける。
赤い札の時は来客を示すもの。
村人の夜這いをお断りする意味だけど、それは佐伯さまには関係のないこと。
「私一人です…。
両親は私が幼い頃に亡くなりました。
私を育ててくれた姉も、去年……」
そこまで説明して、思わず言葉を詰まらせてしまう。
言葉を紡ぎ出せず、視線を下にやったままで。
16 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 13:40:57 ID:cDNoHbne
>>15 それは・・・(かける言葉が見つからず、ちょっといたたまれなくなったが)
(玄関先に米袋を下ろして、後ろから肩に手を置いて)
苦労なさったんですね・・・
(当たり前のセリフしか出てこなくて、懸命に言葉を捜して)
こうやって、お米も分けてもらえるってことは、村の人同士が支えあってるのかな
(肩に置いた手にそっと力をこめて、温かみを与えるようにしながら、こちらを向かせて)
笑いましょう、ね?(不器用に微笑んで見せる)
不幸に沈んじゃうと自分ひとりの中に閉じこもっちゃいますから、
最初に会ったときみたいに、にっこり笑ってみましょうよ
(ヒゲ面でウインクなんかしておどけてみせて)
そういう気持ちがあれば、大丈夫、ね?
>>16 「あっ……、佐伯さま…?」
肩に手を置かれて、そのまま向かい合う形になる。
突然だったので言葉を飲み込めていないのか、
不思議そうに佐伯さまのお顔をしばらく見つめて。
「………はい」
促されて出会った時の微笑みを浮かべる。
けれどすぐに顔は下を向いてしまい…。
「すみません、佐伯さま。
佐伯さまはこんなに優しい方なのに、私は佐伯さまを騙してしまいました……」
そう言って再び上げた顔は、どこか憂いを称えたもので。
「ここは…ただの宿ではありません。
そして、私は…遊女なんです……。
村外の殿方に抱かれて、村のために僅かなお金をいただく……。
だから村のみなさんは……私に良くして下さるのです」
自分のすべてを告白をして、佐伯さまの胸に頭を預ける。
「……村のために、私のために…私を抱いて下さいませんか?」
頭を預けたまま、目線を合わせることもできず、縋り付くように懇願する。
18 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 14:01:03 ID:cDNoHbne
>>17 騙すって・・・・?
(思いもよらない展開に流石に驚いたが、表情に嫌悪感はなく)
そう、そうだったんだ・・・
(ゆっくり背中を撫でて、落ち着かせようとして、性的な意味ではなくそっと体を抱いて)
うーん、抱くのはかまわないけど、条件があるんだ
(春儚の顔を上げさせて、瞳を覗き込みながら)
今夜はそういう事情を一切忘れて、俺の恋人になってよ、春儚
(髪を撫でながら、顔を近づけていく)
村のためじゃない、俺が春儚を欲しいから、抱きたい・・・
(優しく唇重ねて体をそっとかき抱く)
>>18 「…………」
背中に回された腕と声から、相手の動揺が伝わって来る。
こんなお願いをして、はしたない女と思われたかもしれない。
だったらいっそ、お金での関係と割り切って……。
そう思い始めていたところへ……。
「恋人…!?」
その言葉に顔を上げて、瞳を大きく見開いて佐伯さまを見上げる。
「私が…佐伯さまの、恋人ですか…!?
あっ………ん……」
戸惑いを隠せないまま唇を奪われ、そのまま身を委ねる。
20 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 14:19:40 ID:cDNoHbne
>>19 今だけ、ここにいる間だけの、夢かもしれないけど
(何度か唇を重ねながら)
二人でそういう夢を見よう、ね?
(背中をまさぐり、胸に手を当ててそっと撫でさする)
部屋に、案内してくれるかな?そこでゆっくりしようか
(情熱的にキスをしたあと、にっこり微笑んで)
暗いことはいいっこない、わかったかな?
>>20 「んっ……夢……」
唇を離し、その言葉を反芻させる。
「……私は春儚。
儚い春の一夜の夢を……貴方とともに……」
胸を触れられながら、佐伯さまに口付けする。
そして佐伯さまから離れると、襖の取っ手に手をかけて。
「お部屋は、こちらになります……。
私の…悲しいことを……忘れさせて下さい」
襖を開けると、灯籠の明かりにゆらめく赤い布団の敷かれた部屋が現れる。
部屋に先に入ると、背を向けて無言のまま腰の帯を解き始める。
22 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 14:36:45 ID:cDNoHbne
>>21 うん、君と一緒に・・・
(帯を解いていく背中にちょっと胸が締めつけられるような切なさを感じながら)
(自分も衣服を脱いで、ブリーフ一枚になり)
(次第に現れるなまめかしい白肌に胸を高鳴らせて、おぼろな灯りに照らされた部屋で立ち尽くす)
今夜だけは、いっぱい甘えていいから・・・
(こんなときにすんなり言葉が出てこない自分にもどかしくなりながら)
思い切り、ゆっくりと、君を味わいつくしたい・・・・
>>22 「…………」
解いた帯が畳の上に落ちると着物がはだけて白い肩が現れる。
「……はい」
首を横に向けて、背後で佐伯さまが着衣を脱ぐのを確認する。
そしてそれを確認して、するりと着物はすべて畳みに滑り落ちる。
「佐伯さま……いえ、浩二さま」
一切何も身につけない生まれたままの姿で、浩二さまに向き直る。
そして畳みに跪くと、両手で掛け布団を開いてから正座をして浩二さまを正面に見据えて。
「不束者ですが、どうかよろしくお願い致します……」
三つ指をついて、浩二さまに深くお辞儀をする。
24 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 14:49:10 ID:cDNoHbne
>>23 あ、うん・・・・
(思わず姿勢を正してこちらも正座して)
こちらこそ、よろしくお願いします・・・・
(なりゆきでこちらも深くお辞儀してしまって、不意におかしくなって)
うーん、どうも調子が狂っちゃうや
(手をとり、体を起こさせて)
あんまりしきたりとか、習慣とかにとらわれないで
(はだけた布団にすべりこませるよう導いて、あわててブリーフを脱いだりして)
春儚と浩二で、愛し合おう、ね?
(横にねそべって向き合いながら額に口づけて)
(手をそっと胸に当てて、肌の滑らかと弾力を確かめるように、丁寧に乳房を愛撫し)
(もう片手であやすように背中をゆっくり上下に撫でさする)
>>24 「……しきたり、ですか…?」
ごく普通のことをしただけなのにと思いながら、浩二さまを見つめる。
「愛し合う……。
殿方にそういう風に言われたのは、今日が始めてです……。」
布団に寝かされて、額に口付けを受けながら浩二さまに微笑みかける。
この一年、遊女として村外の殿方に身体を売ってきたこと。
同年代から祖父にも近い年齢の村の殿方の夜這いを受け入れてきたこと。
それらが頭の中で過ぎ去って行く。
その中にこれだけ心安らかになれる言葉があっただろうか…?
「んっ……」
浩二さまの逞しい手が肌の上を蠢き、それを目を閉じてすべて受け入れる。
26 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 15:04:56 ID:cDNoHbne
>>25 うん、しきたりや習慣、伝統って大事だけど、それだけじゃなくてさ
(しっかりと目を合わせ、やさしく微笑んで)
たまには自分に素直に、自由になってもいいんじゃあないかな?
毎日じゃあ困るけどさ
二人でいるときは、お互いをいつくしんで、いとおしんで・・・
(丁寧に、夜目にも白く、布団の赤と対照的に浮かび上がるような肌にちょっと胸を高まらせながら)
(耳元で囁いて、軽く乳首に触れて一度なぞり、指先でくるくると乳輪をなぞり)
頭で考えるんじゃなくて、肌で感じるのも素敵じゃない?
(もう片手で背中を撫でおろし、お尻から腰まわりをじんわり撫でまわす)
>>26 素直や自由と言われても、何のことなのかが思い当たらず。
「すみません、私は村から出たことがありませんので……。
私、変なことを言いました……?」
不思議そうに首を傾げる。
「慈しんで……愛おしんで……?」
ただ受け止めるだけ、ただされるだけの行為ではない。
それを肌で感じると言われても、まだ理解できなくて……。
「教えて下さい……。
浩二さま……私に愛するということを……」
遊女という仕事に誇りを持っていた姉のことを思い出す。
自分の中には、まだどこかで遊女を誇りに思えていない自分がいる。
村のためには大切な仕事と頭では理解していても……。
「私の身体に……愛を刻んで下さい……」
浩二さまの温もりに縋り付いて、身体の繋がりを求める。
自分から、心から誰かと一つになりたいと思ったのは初めてで…。
28 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 15:24:57 ID:cDNoHbne
>>27 うーん・・・・(言葉ではなかなか伝わらないけれど、手の中にある少女の華奢な体の温かみを感じて)
うまくいくかどうか、わからないけど・・・
(あとはもう言葉もなく、再び何度も接吻して、舌をそっと絡ませて)
(胸と胸を合わせ、太ももを絡み合わせてぴったりと寄り添って)
(肩から背中、腰といとおしみながらそっと手の平で撫で回し)
(体から硬さが取れるまで、しっかりと肌を重ね、荒々しいところのない、優しい口付けを繰り返す)
>>28 「浩二さま……」
そこで会話は途切れて、唇を重ねて舌を絡め合う。
舌と唾液の温もりに、合わせるよう自分から求める。
「んっ、ちゅっ…ちゅ…れろ…んふっ…」
肌の触れ合った部分が、じんわりと汗ばんで来る。
それが一体感のような錯覚を感じさせて、不思議と心地良い。
「…ちゅっ……んっ!!」
接吻で感じでしまい、思わず太股で浩二さまの足を挟む。
じんわり湿った淡い恥毛が、浩二さまの太股を濡らしてしまう
「浩二…さま…」
訴え掛けるかのような濡れた瞳で浩二さまを見つめる。
30 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 15:38:59 ID:cDNoHbne
>>29 んん・・・・(応え始めた舌を絡めたり、思い切り吸ってじゅるじゅる音を立ててみたりして)
(もうあえて言葉で会話しようとはせずに、唇を唇で挟んだり、舌でなぞったりと)
(甘やかにキスを続けて)
(熱くうねりはじめた少女に応えるように、手を乳房に回すと優しく撫で回し)
(敏感な先端に指の腹で触れて、優しく撫で上げるのを何度も繰り返し)
(目で微笑んで応えると)
春儚・・・
(名前を呼んで、太ももに手を触れて、撫でさすりながら次第に股間のほうへと)
(ゆっくりゆっくり、肌の上に手を滑らせながら熱く湿った部分に手を近づけていく)
>>30 「んっ……あぁぁっ…!!」
唇を求め合う最中、浩二さまの手の中で胸は柔らかに形を歪める。
そのまま先端を指先で弄ばれて、次第に小さくツンと立ったようになる。
「……ん……浩二さま……」
春儚と名前を呼ばれ、じっと見つめ合う。
見つめ合っている間も浩二さまの手は肌を滑り、濡れ始めたそこへと…。
32 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 15:55:03 ID:cDNoHbne
>>31 (しこり始めた胸の蕾を摘み取るように、指でそっとしごいてみたり)
(乳房全体を手のひらに収めるようにして揉んでいきながら)
(春儚の首筋に口付けて、鎖骨あたりまで舌でちろりちろりと舐めていく)
春儚、春儚・・・
(わずかに脚を持ち上げさせるように開き、湿った秘所にそっと手を触れて)
(じれったいほどにゆっくりと、陰核へ向かってなぞり上げ)
(指のやわらかい部分で秘所の熱を感じながら、なぞり下ろし)
(ひた、ひたと軽く指で叩くようにしてアクセントをつけながら、自身も大分熱を覚えて)
(こすりあわせ、絡み合う春儚の太ももにペニスが当たり、擦れていく心地よさに)
(性急にしたい気持ちをぐっとこらえて、あくまでも優しく包み込むように愛撫を続ける)
>>32 「んっ……浩二…さま……あぁっ!!」
突起を苛められて、背中を浮かせて思わず声を上げてしまう。
けれどすぐに優しい手つきで愛撫されて、首筋への擽ったい口付けを感じ入る。
「あっ………ん、んふっ…!!」
秘所に触れる指の動きに意識を集中させる。
「えっ……こ、浩二さま……?」
すぐに太股に当たる男性器の熱さに気づいて、声を上ずらせる。
そして頭を上げて浩二さまの表情をじっと見て……。
「浩二さま……、ご無理を…なさらないで下さい……。
私の中に……私も浩二さまと、一つになりたいから……」
今まで自分から言ったことのないことを口にする。
言ってからそのことに気づき、赤面してしまう。
「……これが、愛おしい気持ち……?」
灯籠の仄かな蝋燭の明かりの中で、真っすぐに浩二さまを見つめる。
34 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 16:14:27 ID:cDNoHbne
>>33 あ、いや・・・(急に恥ずかしくなって、肉棒が痛いほどにそそり立っているのを感じて)
うん、そうだね、オレも春儚と、一つになりたい
(春儚を仰向けに寝かせて、正上位の姿勢になって)
ゆっくりするから、痛かったらスグに言ってね?
(熱く濡れた秘所に肉棒の先を押し当てて)
いくよ・・・
(秘孔をそっとめくりあげながら、先端をゆっくりと侵入させていく)
春儚、中、すごく熱くて・・・
(それだけで味わったことのないような心地よさに包まれながら、春儚を気遣う)
大丈夫かい?無理はしなくていいんだよ?
>>34 「浩二さまも、同じ気持ち……。
あ……は、はい……」
改まって、いざ繋がると思うと気恥ずかしさを感じる。
初めての時以上のドキドキが胸を高鳴らせる。
「んっ!!」
それが入り口に触れた瞬間、身体を硬直させてしまう。
けれどそこは太い物の侵入を許し、膣内を擦られるように突き入れられる。
「はい……大丈夫です……。
私の中に……浩二さまがいる……。
嬉しい……」
喜びに涙を浮かべながら、浩二さまとの繋がりを感じる。
根元まで収まったそれは先端が子宮の入り口にまで届いていて、
膣内の襞が男性器を優しく包み込む。
36 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 16:32:12 ID:cDNoHbne
>>35 うん、春儚とひとつに・・・・
(そのまましばらく動こうとはせずに、指でそっと春儚の頬をなぞり、目を見交わして)
(涙をすくって口元に指を運んで舐め取り、直接顔を近づけて、舌で優しく涙をぬぐう)
春儚の中、暖かくて、気持ちよくて・・・
(そっと気遣うように腰を使い始め、重ねた肌を揺らしながらゆっくりと前後に動かして)
(膣襞に包まれ、擦られる感覚にうっとりしながら、一つになる感覚を確かめるように)
(襞のひとつひとつを感じながら、優しく入れて、優しく抜いて、を繰り返す)
>>36 「ふふっ、ありがとうございます……。
私も……温かくて……気持ち良いです……」
前後に腰を打付けられて、浩二さまの温もりに身を委ねる。
優しい腰使いに、身体の奥から気持ち良いがたくさん溢れて来る。
「これが……この気持ちが……」
浩二さまをもっと求めたいという思いが次第に増して行く。
「んっ…あっ……素敵です……。
浩二さま……あっ、あはっ……んっ!!」
素直に浩二さまの動きに、腰が微かに合わせるように動いてしまう。
38 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 16:46:27 ID:cDNoHbne
>>37 うん、うん・・・・
(求める腰の動きに応えて、深く浅く、時に激しく、時に優しい挿入を続けて)
(胸を合わせて、お互いの体の熱を感じながら)
(ふと気がついて動きを止めて)
ん、まずい・・・スキンもってきてない・・・
(気持ちは高まるが、このまま出すわけにもいかないだろうと思い)
このままじゃいつ来ちゃうからわかんない、一度抜くよ?
(そっと腰を引こうとする)
>>38 「はぁ…あぁ……んあっ!!」
ピストンの中で時折深く挿入されて、海老反りのように背中を浮かせる。
ギュッと浩二さまを抱き締めて、肌の密着を求めて…。
「……スキン?」
浩二さまが腰の動きと止めて、口に出した言葉を繰り返す。
「あっ、待って下さいっ!!」
それが何かは分からなかったけれど、腰を引こうとする浩二さまを慌てて制止して。
「今夜は……中に下さい。
浩二さまを、最後まで感じさせて下さい」
浩二さまの腰に脚を絡ませたまま、思わず哀願してしまう。
愛おしい想いに突き動かされて、浩二さまを求めてしまう。
40 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 17:01:54 ID:cDNoHbne
>>39 春儚・・・(どうしようもなくいとおしさがこみ上げて)
うん、それじゃしっかり一つに・・・
(抱きしめ返し、ぴったりと寄り添うと)
(最後の絶頂に向けて、次第に力強く春儚を貫いていき)
それじゃ、いくよ、春儚の中に・・・
(せわしなく腰を打ちつけ、高まった思いのままに)
春儚も、一緒に・・・・
(膣襞の締めつけを感じながら、目を合わせて春儚も達してもらおうと、先に放つまいと懸命にこらえる)
>>40 「んぁっ……は、はい……。
浩二さまと……ん……一つに……」
力強く抱き締められて、浩二さまと密着する。
腰の動きは激しさを増して、絶頂に誘われるように突き上げられる。
「はっ…んぅっ……はい……。
私の中に……浩二さまのを……。
い、一緒に……浩二…さま、一緒…あっ、あはっ…ああぁぁぁーっ!!」
子宮の入り口を強く突かれて、快楽が背筋から頭の先まで貫くように走る。
それと同時に膣はギュッと締まり、浩二さまの咥えて離すまいと締め付ける。
42 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 17:13:20 ID:cDNoHbne
>>41 春儚・・・ん・・・・・
(ひしと抱き寄せると、いままで味わったことのないほどの絶頂が訪れて)
(きゅんと締め上げられた肉棒が膣内で跳ねると、思い切り精液を放って)
(快感に導かれて腰を細かく揺らしながら、熱く迸る精液を春儚の膣に放ち続ける)
(ようやく絶頂の波が治まると、息を落ち着かせながら)
(にっこりと微笑んで、春儚に軽く口付けをして、背中に手を回して)
(鼓動を感じながら、しっかりと抱きしめている)
>>42 「んんっ…!!」
身体を反らせて浩二さまの絶頂を最奥で受け止める。
熱を持った白濁が雪崩れのように胎内に注がれて…。
「あ……あぁ、熱い……」
うなされるように言って、小刻みに震える殿方の腰を抱きとめる。
最後の一滴までも漏らさぬように…。
白濁こそが、浩二さまの愛情を形にしたものと想って…。
「ん……浩二さま……」
繋がったまま浩二さまを抱きとめて熱の余韻に浸る。
「とっても…素敵でした……。
最後に我がままを聞いていただいて、ありがとうございます」
愛しい人を見るような目で、浩二さまを見つめる。
そしてしばらくの沈黙の後、静かに浩二さまにお願いを口にする。
「浩二さま……。
一つだけ、お願いをしてもよろしいでしょうか…?」
44 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 17:28:50 ID:cDNoHbne
>>43 (お礼の言葉を聴きながら、軽く首を振って、「礼には及ばないよ」と態度で示して)
(しっかり瞳を見つめ返して、優しく背中を撫でて)
ん?なんだろう?言ってごらん?
>>44 「浩二さま……」
真っすぐな瞳に罪悪感を感じて、思わず視線を背けて。
「浩二さまは、記者…ですよね…?」
言葉を詰まらせながら、最後に真っすぐに見つめ返して。
「村のことを……記事にはしないでいただけませんか?
もし記事に載れば、村を訪ねる人が増えると思います。
そうなれば私は……」
浩二さまが教えてくれた、慈しむ心と愛おしむ心。
これからは遊女としてその心を胸に、誇りを持って仕事をしていけると思う。
けれどたくさんの人がやって来るかと思うと……。
そんな不安が思わず顔に出てしまう。
46 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 17:39:27 ID:cDNoHbne
>>45 (真摯な瞳を受け止めて、春儚の言葉をゆっくりと噛み締めながら)
わかったよ、春儚
(不安をしずめるように、そっと髪をなでて)
この村のことは発表しないことにするよ、でも代わりにお願いを聞いてもらってもいいか?
(耳元に口を寄せて、囁く)
また、ここに来てもいいかな?俺が?
>>46 「ありがとうございます、浩二さま」
浩二さまの返答に微笑みを浮かべて答える。
「お願い…ですか?」
安心したところへ急な話の流れに不思議そうに浩二さまを見て。
「ふふっ……もちろんお待ちしています。
でも、次は私を……買いに来て下さいね?」
今夜は恋人としてだからと思うと、思わず膣を締めてしまって…。
「あっ……また、大きくなって……」
胎内のそれが小さくなっていないことに気づいて、赤面してしまう。
「今夜だけ……恋人ですから……」
もう一回とばかりに、浩二さまと再び求め合う。
浩二さまから愛する心学んで、春儚は遊女として成長したのだった。
【浩二さま、長時間お付き合いいただいてありがとうございました】
【私の方はこれで閉めさせていただきます】
【本当に素敵な時間を過ごさせていただきました】
【春儚の方向性を話の流れの中で決めることもできました】
【これからも何らかの形でお相手していただければ幸いです】
【それではこれで、お先に失礼いたします。では…。】
48 :
佐伯浩二:2007/10/28(日) 17:56:39 ID:cDNoHbne
>>47 うん、次は必ず、ね?
(きゅっと締め付けられて、こちらも回復し始めて)
うん、今夜だけは・・・
(求めに応えて、じっくりと一晩中愛し合った)
【最初どうなることかと思いましたけど、なんとか合わせることができたようで】
【疲れたけど、久しぶりに充実したロール、堪能させていただきましたよ】
【またこちらを覗かせてもらいますので、今後も頑張ってくださいね】
【こちらもこれにて締めにいたします、お相手ありがとうございました】
参加したいんですが、どんなキャラで出ればいいんですかね?
ちなみに女です
村の神社の巫女
村の農家の娘
座敷わらし(女)
都会から迷い込んできたケバギャルはどうよ?
過疎っちゃったね……
53 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:56:29 ID:dmuJ5Job
【皆様、お久しぶりです】
【今夜は久々の待機をさせて頂きたいと思います】
【プロフィールは
>>5に御座いますので宜しくお願い致します】
【お相手お願いしてもよろしいですか?】
【キャラの設定としてエッチな話は苦手とのことですが、NGということではないという認識でいいでしょうか?】
【こんばんは】
【はい。ですが苦手は苦手ですので、その点だけご容赦頂ければ…】
【それから村外の方か村人かをご提示いただけますでしょうか?】
【村人の場合ですと、小さな村ですので顔見知りになると思いますので…】
【えーと…ちょっと言葉が足りなかったですね】
【苦手なエッチな話で恥ずかしげな姿を見ながらできればと思ったのですが…】
【失礼ですが、中の人としても苦手、ということですか?】
【そうか、そうでないかでちょっと考え直してみようと思うので、その辺は待ってもらえるとありがたいです】
【すみません(汗】
【キャラとしては苦手ということですので…】
【宜しくお願い致します】
【では、村外の人間で、遊女になる前のあなたとも面識があるという設定はどうでしょう】
【遊女になってしまった貴方に驚きながら、つい肉欲に負け一夜を買い】
【あなたの遊女としての初体験を聞きだしながら、それをトレースする形で進めたい…と考えています】
【このロールで問題がありそうならばまた考え直します】
【遊女としての初体験と言いますのは】
【遊女として抱かれる初めての夜ということでしょうか?】
【それとも初めての性体験のことでしょうか?】
【私としては、これらは別の出来事と考えていますので…】
【遊女として初めての体験のつもりでしたが…初めての性体験もいいですね…】
【僕としては甲乙つけがたいので、お好みのほうを決めていただければ…】
【それを決めていただければ僕自身の設定もありますし、導入は僕からしますね】
【導入は…いきなりですけど、宿の夜、あなたが訪れてからでいいですか?】
【どちらも余りお聞きしても気分の良いものではないと思います…】
【後者の方は、遊女としてお金を頂く上ではお客様に粗相があってはいけません】
【ですから不特定の村人を相手に何度も抱かれ、男を知ったという形になるかと思います】
【古い村ですし、遊女が村公認の仕事である以上は、初めての相手は村で最も力のある村長様になるかと思いますが…】
【前者の方は、すでに男を知った身の上での出来事になりますし】
【生まれながらの遊女屋の娘であり、身体を売る以前も姉の仕事を陰ながら支えて来ました】
【ですから、初めての遊女の夜とは言え、特別な感想というのもないかと思います…】
【……どういたしましょう?】
【ん…確かにトレースするには辛いですね】
【では、一人の少女として理想だった初体験ではどうでしょう】
【今言われた男性経験を聞いて同情し、理想だった初体験を叶えるように抱きしめたいです】
【…それとも、そんな理想もなかったという解釈をすべきでしょうか?】
【大変申し訳ございません…】
【理想の初体験に近いプレイは
>>7からの前回のプレイで済ませてしまいました…】
【前回のプレイにより、春儚は遊女としての誇りを持つことが出来たという流れになっています】
【ん…では、こちらはやや尊大な男という設定で】
【下卑た態度で、この購入した一夜、あなたを辱めるのはどうでしょう?】
【具体的には、ストリップまがいのことをさせ、僕の服をあなたに脱がさせ、あなた自身に挿入させる…というものです】
【そのような尊大な方が、どうしてこの村にいらしたのでしょうか…?】
【まほろば村には車もなければ、車の通れる道もないかと思います】
【
>>1にあるような、懐かしい風景の村です】
【現代から取り残されたこの村の存在は、地図にも載ってはいません】
【そんな村外の人間を近づけないはずの村で、村外の男を相手にお金を稼ぐ遊女は矛盾した仕事です】
【ごく稀にいる"村へ迷い込んだ者"を相手にお金をいただくということなので…】
【その矛盾した行為へ至る過程…出会いのシチュエーションを大切にさせて頂きたく思います】
【その点をご配慮いただき、始めていただければ幸いです】
【村人であれば「夜這いに来た」で済む話なのですが…】
【もしくは村の子供の、元服(成人)の儀式として…などは…】
【当初から、身内の葬儀で訪れ、そのまま逗留するような男を想定していたのですが…】
【…ただ、
>>1にあるような「この風景を愛している」という考えは確かに抜け落ちていました】
【それは申し訳なく思います】
【僕が考えを捻るとどんどんそちらの希望から遠のきそうですし、そちらの提示された村人からの夜這いで行きたいと思います】
【ただ、ここまで導入ですれ違った以上、そちらには僕に対する不信感も大きくなったかと思います】
【そうであれば、あなたが僕とのロールを嫌がり断られるのもやむをえないと思います】
【そうでなければ、こんなのも一つの縁としてぜひお相手いただければ…と思っています】
【いかがでしょうか?】
【こちらこそ名無しさんのご希望を否定するようなことを申してしまい】
【誠に申し訳御座いませんでした…】
【それでも、このような私の相手をして下さることを大変嬉しく思います】
【こちらこそ御相手の方を是非とも宜しくお願いしたいと思います】
【ただ、今夜はこの時間から始めますとお互い明日に支障が出そうなのですが…】
【もしよろしければ、今夜はトリップを残していただいて】
【改めてまとまった時間のある時に御相手をお願いできませんでしょうか?】
【いえ、僕自身考えを捻りすぎました】
【ここに限らず、もっとシンプルに楽しむよう考えを変えて行こうと思います】
【大変嬉しい申し出、ありがたく思います】
【こちらこそよろしくお願いします】
【明日の夜ならば、21時程度から時間を気にせずロールを行えます】
【以降の平日の夜は、金曜を除き23時から4時程度までになります。金曜夜はできません】
【土曜もできず、日曜は昼ごろ数時間か、または夜18時ごろから平日と同程度までできます】
【この中でそちらと折り合わせてもらえれば…】
【ただ、許されるならば、この時間、待ち合わせの時の設定で作るキャラと少しだけでも雑談をしたい…と考えています】
【実際にお相手頂けたときまでに関係の確認…というか…】
【関係の構築のようなものができると嬉しいです…】
【それでは実際のプレイは明日の21時からということでお願い致します】
【村人ということですが、過疎の村ですのでその点はご確認下さい】
【村人は皆知人同士、若者は少ないという事を…】
【はい、その点は肝に銘じておきます】
【ではそのときによろしくお願いします】
【…ところで、雑談の件はダメだ、という解釈でよろしいでしょうか…?】
【と、少し言葉が足りなかったようなので補足を】
【そちらが本来落ちようと思われた時間までが少しもったいないな、と思って提案させていただいたので…】
【深く考えず、ダメならダメで言っていただけるとありがたいです】
【すみません、こちらも抜けておりました…】
【今夜は時間が遅いので、ここで落ちさせていただきたいと思います】
【私の方は余り遅い時間からですと難しいのでご容赦下さい…】
【では日付も変わった今日の21時にお待ちしております】
【今夜はこれでお先に失礼致します】
【おやすみなさいませ…】
【了解しました】
【では、今夜にまた会いましょう】
【おやすみなさい。最後に一応そのとき用のプロフィールを貼っておきますね】
【問題があれば起きたあとでいいので一言ください】
名前:篠崎 真司 しのざきしんじ
性別:男
年齢:21
職業:農家、行商
働き盛りの父も居り、畑仕事はいずれ継ぐものの、現在は手伝い程度
余った時間と余った作物で街まで行商(兼買出し)に行くことも多い
血液型:A
外見:日の下で働く男性らしく浅黒く焼けた肌と締まった体を持つ
几帳面な性質で髪は刈り上げられ、髭も綺麗に剃られまったく目立たない
性格:前述したように几帳面
また、街に降りたとき土産を買うなど気の効く面もある
やや自意識過剰で思い込みが激しい
趣味:街で買った変わったお土産を送ること
その他
【春儚さんとのロールのために作ったキャラクターです】
【今後もこの設定で訪れることもあるでしょうが、男キャラらしく待機などをする気は皆無です。ご安心を】
【少し早いですが、春儚さんとのロールのために待機させてもらいます】
【昨日の待機などする気皆無は…ちょっとした言葉のあやです。ご勘弁を】
【なんと表現するべきだったか…】
【こんばんは、お待たせいたしました】
【プレイをするに当たり、一つ提案があるのですが、今後とも参加されるご意志がおありでしたら】
【村人としての顔見知りに止まらず、近所に住む幼なじみというのはいかがでしょうか?】
【実の兄のように慕っていたため、遊女となることを決めてからは】
【後ろめたさもあって、距離を置くようになり、身体の関係はまだないという…】
【けれど、本当は真司兄様に初めてを捧げたかったと春儚は思っていて…】
【いかがでしょうか?】
【こんばんは。よろしくお願いします】
【今後も参加したいとは思いますが、やはり男性キャラゆえ女性キャラありきの動きになります】
【もっと言えば、今後どなたかが待機すれば、この名前で話しかける、程度の動きになります】
【春儚さんは設定上他の男性との絡みは大丈夫でしょうが】
【こちらは特定の女性キャラに対して恋愛感情を表現するのが難しいと思います】
【それゆえ、春儚さんからどう慕われようが、こちらとしては恋愛感情抜きで「お相手」してもらうことになってしまいます】
【春儚さんがそれでもよければ、問題はありませんが…】
【真司兄様は春儚の初恋の相手であり、それは片思いで構いません】
【今夜は客がなかった…】
【ならば夜は村人の夜這いを受け入れることになる…】
【その相手が、今夜はたまたま真司兄様だった…】
【それだけで十分です】
【春儚は村人、特に村の男性にとっては性の捌け口です】
【そしてそれは、春儚の使命であり喜びでもあります】
【どうぞ今宵は春儚を可愛がって下さいますよう、宜しくお願い致します】
【では、その設定でお願いします】
【お互い、プロフィールにこのことは書く必要はないですよね?】
【それでは、今夜は春儚さんの寝床にお邪魔しようと思います】
【こちらから導入いたしますので少々お待ちください】
【はい、宜しくお願い致します】
春儚の部屋の前に、足音をしのばせ現れる男
…それは村の若い男であり、春儚の幼馴染でもある男だ
…部屋の中の音に聞き耳を立てる
今夜、村外から来たものはいないと知っていたが、それでも日々村の男から夜這いを受ける彼女の部屋には、先客がいる可能性は充分あった
「…よし」
それがないと知って、微かな音とともにふすまを開ける
…考えてみれば、村中が春儚に夜這いしていても、彼だけは今までしてこなかった
…それは幼馴染ゆえの気まずさでなんとなく避けていただけだったが……
今夜、とうとう来てしまった
少しだけ罪悪感を覚えながら、寝所の春儚の寝顔を窺う
【名前忘れました…】
月明かりが差し込む寝室で床に着いていると、いつものように人の息遣いを感じる。
けれどそれはいつものように堂々としたものではない。
何度も春儚を抱いた男たちならば、我が物顔で部屋に踏み入るはずだから。
「……どなたですか?」
起き上がり、思わず声を掛けずにはいられなかった。
もし寺小屋で勉強を教えている子供たちが、誤って来たことも考えられたから。
「貴方は…?」
薄暗がりの中、蠢く男の陰を見つけてそちらを見る。
輪郭は次第にはっきりと形を示し、見えた顔は懐かしい顔。
「真司…兄様…!?」
幼き頃から、実の兄のように慕っていた人の顔がそこにはあった。
「あれ?」
できるだけこっそり忍び込んだのに、あっさり目を覚ました春儚に間抜けな声が出てしまった
きっと自分は忍びとかにはなれまい…と少し苦笑してしまう
もはや気配を隠す必要もないのに、そっとふすまを閉めて、春儚に向き直り
「こんばんは、春儚」
「…俺も来ちゃったよ」
開き直って、できるだけいつものように挨拶をする
…気まずさから、用件までは言えなかった
「ちょっとお邪魔していいかな」
それでも突っ立ったままでは仕方がないと、春儚の布団に歩みを進めた
「…兄様」
俺も来たという言葉に何かを悟り、いくばくかの悲しみを感じる。
兄妹のように育った仲であったが、最近は疎遠だった。
それは遊女となった春儚が、真司兄様に後ろめたさを感じていたから…。
そして疎遠になった時間は残酷にも、兄様をも男に変えてしまったのか…。
「私は春儚…。
儚い春の夜の夢を、貴方と共に…」
そう言って布団を捲り、兄様を誘う。
兄様の望みを叶えて差し上げようと…。
すぐに用件を察した春儚に、疎遠になっていた時間の長さを感じた
彼女は自分が知っていた頃とはやはり、違うのだ
…ただ、悲しみや哀れみは浮かばなかった
春儚の家はそうであったし、そうなるもの、そうなっていたものと知っていたからだ
むしろ、自らの仕事を淡々と行う姿に尊敬の念を得る
「悪いね」
「本当は、俺がしっかりしなきゃいけなかったんだけど」
春儚から誘わせてしまったことを申し訳なく思いながらも、誘われるまま自らの帯を抜き、浴衣を肌蹴て素肌を晒す
そして春儚に覆いかぶさって…
「…春儚は、美しく成長したな」
頬に手を当てて、そのまま顔をまじまじと眺めた
「…ありがとうございます」
兄様に褒められて礼を述べる。
裸になった兄様に上に覆いかぶされる。
初めて見る兄様の裸。
兄様はどこかで女性を抱いた経験があるのだろうか…。
そんな疑問が頭を過った。
「春儚を抱いて下さい…」
兄様に見つめれるのは苦手で、ごまかすためのそう囁く。
「あぁ…そのために来たんだけど…」
そこで、言葉が詰まる。
…行けばどうとでもなると思ったが、考えてみるとどこから手をつけたものか。
下手なことをして、こんなに美しい春儚を傷つけるのは罪に思えた。
そのまま顔を見つめたまま、しばらく考え、そして…
「…すまないな。女を抱いた経験はほとんどなくて…」
「その、どうやってお前を悦ばせていいか分からないんだ」
黙っていても仕方がないと、ようやくそれを言う。
…経験など皆無なくせに、立派に自分の役割をこなそうとする春儚に対して、つい恥ずかしくなりわずかな嘘をついてしまう。
少しばかりしどろもどろになってしまった姿が、自分で滑稽に思えた。
「ほとんどなくて…?」
真っすぐに兄様の瞳を見つめながら尋ねる。
「…兄様、嘘をつくのが相変わらず下手です…」
兄様は変わっていない。
そう感じ取ってクスリと笑い、兄様が経験してないことを確信する。
「春儚に任せて下さい…。
兄様を男にするのは、妹の務めですから…」
微笑みながらそう言うと、自らの浴衣を脱ぎ始める。
月明かりに照らされる二人の裸体。
「兄様…」
見つめ合い、口付けを交わす。
行為の開始の合図として。
「驚かないで下さいね?」
起き上がって兄様を布団の上に座らせる。
胡座をかいた兄様の股間に手を延ばし、根元を支えてそこへ顔を落とす。
「ん……あむっ…」
亀頭の先を口に含み、舌で唾液を塗り込むように愛撫する。
「あはは…やっぱり、妹には嘘をつけないな…」
嘘がばれて、情けなくなるなり、逃げ出すなりしそうなのだが、
相変わらずの春儚の優しい笑顔に、緊張も解け、自分を偽る必要も感じなくなってくる。
今更ながら、あの春儚と一緒に居ることを実感した。
「妹が先に女になるのもちぐはぐだけどな…。
…一緒に大人になれればよかったのにな」
年ばっかり取ってなにも変わらなかった自分を恥ずかしく思って言う。
先に大人になった春儚の裸体に、しばし魅入った。
「ん…」
最初は口付けをすればよかったのか、と少し見当はずれなことを思いながら口づけを受け入れる。
促されるまま布団の上に座った。
「んっ…あ…。
い、いや、こういうことぐらいあるのは知っていたぞ…」
村の者とした下世話な話、街で見たいかがわしい本でそういう行為があるのは知っていた。
…だが、気持ちよさは予想を超えていて、つい声が漏れてしまった。
「んちゅっ…ちゅぷっ…
ん…初めては…兄様が良かったです…」
逸物から口を離して、ポツリと呟く。
過ぎ去ってしまった取り戻すことのできない今を…。
「兄様、そのまま横になって下さい…」
男性器が堅さを漲らせたところで、兄様を仰向けに寝かせる。
その上を跨ぐようにして、兄様の腰の上にお尻をつけて座る。
「……兄様…ぐぅっ!!」
腰を浮かせて、そそり立つ肉棒の上に腰を落とす。
兄様の欲望を舐めていただけで愛液は滲み出て、瑞々しい膣内が兄様を飲み込んでしまう。
「あっ…あんっ!!真司…兄様ぁっ!!」
兄様の先端が子宮口に当たり、襞の一枚一枚が優しく兄様を包み込む。
「……兄様が…中にいます…。
嬉しい……兄様……」
ぽろぽろと涙があふれ出る。
幼い頃の夢はもう叶わない…。
兄様のお嫁さんになるという夢はもう…。
「んっ…あはっ、兄様…兄様も、動いて下さい…」
春儚は馬乗りで兄様の上で淫らに腰を振る。
兄様に気持ち良くなってもらいたい一心で…。
「…そっか」
…言うべき言葉が浮かばず、曖昧に返事をする。
初めては自分が良かったという春儚。
その言葉に、嬉しさと、彼女の境遇に、胸が締め付けられた。
「俺の初めてをあげる…それじゃあ、取り戻せないかな?」
慰めになるかは分からなかったが、少しでも喜ばせようとそんなことを言う。
言われるまま横になると、春儚に跨れる。
新しい角度で眺める春儚の体は、さっきまでとは違う美しさを見せていた。
「本当に…美しくなった…」
その美しさは、彼女が立派に成長し、自分の役割をこなしているからだと思う。
可愛がっていた妹代わりの少女が、そうなっていることが本当に誇らしい。
「ん、んんぅ…!
い、ま、春儚の中に入ってるんだな…ぁ…!
…あっ…く…ぅん…!」
肉棒に感じる締め付けにそれを実感しながら、声を漏らした。
そのまま淫らな腰の動きに翻弄される。
「う、動く、だけで…いいのか…?
兄さん、春儚になんでもしてあげるぞ…!」
言われるまま、突き上げ、春儚の最奥に先端をごつごつと当てる。
かつて幼き頃にも言ったような台詞を言い、春儚の心を満たすべき行動を教わろうとする。
「………」
兄様の問いかけに、無言で横に首を振る。
「私は…もう……。
篠崎の…おじ様にも……」
両親を失い、姉と二人きりになった時、良くしてくれたのは近所の篠崎のおじ様だった。
そんなおじ様も、春儚が遊女になると決めた次の日の夜、春儚の身体を貪った。
おじ様の話では姉もまた、おじ様に抱かれていたらしい。
篠崎のおじ様は、始めから春儚たち姉妹の身体が目的だったようだ。
おじ様だけではない。
若い娘のほとんどいない村では、春儚は唯一の性の捌け口。
あらゆる年代の男たちに、春儚は身体を許して来た。
「じゃあ……春儚の中に…兄様のを…」
兄様の精子を注がれても、これまでの汚れを拭えるわけではない。
それでも兄様の精子を胎内で受け止めたかった。
「兄様…兄様……にいさ……あはぁぁぁーっ!!」
激しい腰の動きが相俟って、根元まで突き刺さったと同時に身体を大きく撥ねさせる。
「そっか…頑張ってきたんだな」
はっきり言ってしまえば、そういうこともありえるだろうとあらかじめ考えていた。
それでも、やはり父がこの尊い少女の心に傷を残したであろうことに憤りを感じる。
そして、自分も性の捌け口として彼女の元に訪れたことが嘆かわしかった。
「………………春儚…こうするのが…気持ちいいんだな…?」
こうなってしまった以上、いまさら、謝る資格などない。
せめて未熟な自分でも彼女を満足させようと、力強く突き上げる。
心に溜まった憤り、悲嘆を晴らすように、激しく、雄々しく…。
「わか…った…春儚の中に…俺が男になった証を…すべて…。
受け取って…くれ…!
く、ぅぅ…あっ……はっ…!」
激しい突き上げは自分にも強い快楽を送る。
ひときわ強く最奥を突き上げると、そのまま果て、荒々しい精子の奔流が春儚の胎内を叩く。
「あうぅっ…!!」
兄様の力強い突き上げで達し、同時に兄様を強く締め付ける。
そして一瞬遅れて兄様が放ったものを胎内で受け止める。
「んっ…中で、真司兄様が……」
うわ言のように呟き、兄様の胸板の上に繋がったまま倒れ込む。
「ずっと……これからも……兄様で、いてください…」
体力を失い、そのまま兄様に抱き着いた形で眠りについてしまった。
【明日に響いてしまいますので、今夜はここで〆させて頂きますね】
【今夜はお相手をしていただきありがとうございました…】
【では一足お先に失礼致します】
力を失った春儚が自分の胸に倒れこんでくる。
それを優しく受け止め、ありがとう、としばらく頭を撫でる。
「あぁ…ずっと、お前の傍で生き続けるよ」
愛の誓いにどこか似た、兄妹の誓い。
…しかし、春儚は既に眠りに付き、返事はなかった。
それでも、この誓いは自分への誓いだと胸に決めて、そのまま自分も眠りについた。
【お相手ありがとうございました】
【これからも、ここで話すことがあると思います】
【そのときは、よろしくお願いしますね】
【では、おやすみなさい】
97 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 17:00:45 ID:CugzrqP3
もうすぐ、まほろば村にも春がやって来ます。
桜の季節に、ぜひいらして下さいね?
それでは失礼いたします。
【梅雨が過ぎれば、まほろば村には本格的な夏が来ます】
【そんな初夏のまほろば村で、今夜は待機致します】
【今夜はどなたもいらっしゃらないようなので失礼します】
【待機をさせていただきます】
【お気軽にいらして下さい】
>101
【お相手よろしいでしょうか?】
【こちらの設定としては、以下のような感じで】
【春儚の姉が存命だった頃に村を訪れ、姉と一夜を過ごした男】
【数年の後、どうしても姉のことが忘れられず再び村を訪れる】
【しかし姉はすでに他界しており、その面影を持つ春儚に出会い…】
【という感じを思いついたのですが、いかがでしょうか?】
>>102 【こんばんは】
【それではその流れで今夜はお願い致します】
【それと、出だしの方をお願いしてよろしいでしょうか?】
【宜しくお願い致します】
104 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 21:49:10 ID:wUCVVp6d
>103
(日中のうだるような暑さもなりを潜め、涼しい風が吹くなか砂利道を男が歩く)
(見た目は二十代半ばの、どこにでもいそうな青年が感慨深げに夕空を見上げて)
…この道を歩くのも、何年ぶりだろう。あの頃は俺も、ガキだったな…。
(自分で呟いた言葉に苦笑いしながら、その足は目的地を捉えているのか、迷うことなく進む)
今更、思いをどうこうなんてつもりもない。ただ、今の俺をあの人に見て欲しいだけだ。
(決心するように頷いて、懐かしさを噛み締めながら屋敷の扉を軽くたたく)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【出だしはこんな感じで…大丈夫でしょうか?】
(夕方を迎え、村は水田のカエルたちの歌声に包まれ始めた頃)
(今日は客も来なかったので早目の夕食を終えて、さらに)
(恐らく訪ねて来るであろう村人に備えて湯浴みから上がった時)
(丁度、玄関の戸を叩く音がして、今夜は誰だろうと玄関へ向かう)
開いております。
(浴衣姿で玄関に三つ指をついて今夜の村人と思しき人物を待つ)
【はい、大丈夫ですので…】
【ではよろしくお願い致します】
106 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 22:03:55 ID:wUCVVp6d
>105
(中からの声に、違和感を感じる)
(あの人の声は、こんなに幼かっただろうか、と)
(そう思いながら深呼吸をし、ゆっくりと扉を開けて…対面する)
こんばんは、お邪魔しま…って、えっ?
(目の前で礼儀正しく迎え入れる少女に、思わず固まってしまう)
(恐らくは、かつての自分と同じ年代の…あの人に似た面影を持つ少女に、しばし見惚れて…)
…あ、すいません。初対面の人に失礼でしたね。
…その、失礼ついでに質問なんですけど。…貴女に、お姉さんとかいませんか…?
(そこまで聞いて、自分の名前を名乗ってすらいないことに気づいて)
あ、えっと…僕は秋山。秋山邦彦と言います。自己紹介もせずに、ごめんなさい。
【春儚さんのお姉さんの名前って、決まってるんですかね?】
【もし決まっていたりしたら、教えて欲しいです】
あら…?
(村人の誰かと思っていたら、見知らぬ…恐らく村外の男性)
(思わず見つめ合う形になってしまい)
あっ…いえ、こちらこそ申し訳ございません…。
(この屋敷のことを知らずに訪ねて来る者も少なくはない)
(だから三つ指をついて迎えようとしていた自分を恥ずかしく思って視線を逸らす)
(けれど男性から尋ねられた質問は思ってもみないもので)
姉…ですか?
(しばらく男性の、邦彦さまの顔をじっと見つめて)
私は春儚と申します。
確かに私には姉がおりました…。
ですが、姉の冬儚(ふゆな)は病で、もう今は…。
(悲しげな表情を浮かべ下を俯く)
(しばらくして顔を上げて)
邦彦さまは、姉のことをご存じなのですか?
(真っすぐな瞳で邦彦さまを見つめる)
【姉は冬儚でお願い致します】
108 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 22:25:12 ID:wUCVVp6d
>107
(値踏みするようにも見える視線に見つめられ、思わず唾を飲み込む)
(恋焦がれた女性に似た面影の少女と見つめあい、動悸が高まる)
冬儚、さん…そうです、その人を探して……。
(探していた人の名前を聞いて笑顔を浮かべるが、続いた言葉にその笑顔も消える)
……そう、ですか。冬儚さんは…すみません、春儚さんに辛いことを言わせてしまって)
(二人して、俯く。重い空気が二人の間に漂い始める)
えっ…えぇ。知っています…一方的な片思い、でしたけどね。
(その後の言葉に詰まる。春儚は、姉がどういうことをしていたのか、知っているのかと)
(しかし、包み隠さず話したほうが不信感を抱かれることもないだろうと考えて)
その…冬儚さんとは、四年ほど前に…一夜だけ、身体を重ねたんです。
人生をやめようとしていた僕を励ましてくれたあの人に…今の僕を見てもらおうと、ここまで…。
(言いながら、涙がこぼれていることに気づく。それほどまでに、再会できなかった冬儚への想いは強かった)
【ありがとうございます】
姉と…。
そうだったんですか…。
(見ると邦彦さまは涙を浮かべていて、それが胸をぐっと締め付ける)
姉を亡くした後、私が姉の跡を継いでおります。
もし、邦彦さまの大切な思い出を汚すことにならなければ、
姉の代わりに私を抱いていただけないでしょうか?
(姉の志を継ぐ女として、真っすぐに邦彦さまに向き合う)
110 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 22:41:12 ID:wUCVVp6d
>109
…はは、すいません。みっともないところを、見せちゃいましたね…。
(涙を拭い、赤い目元を隠さずに照れるような笑顔を見せる)
僕が…春儚さんを?
(冬儚の面影を持つ春儚を、抱きたくないと言えば嘘になる)
…でも、僕は春儚さんを抱きながら冬儚さんを見てしまうかもしれない。
それでも、春儚さんがいいというなら…春儚さんを、抱きたい。
(玄関を開けてから縮まることのなかった二人の距離が、縮まっていく)
いえ、お気になさらないで下さい。
(邦彦さまの笑顔に、僅かに笑顔で応えて)
はい…。
それでも構いません。
人の夢と書いて儚い(はかない)と読みます。
姉も私も、殿方に夢を見ていていただくことが務めですから…。
(すっと立ち上がると邦彦さまにお手を差し伸べる)
奥へどうぞ。
褥の用意はできております。
(微笑みを称えて、邦彦さまを奥の部屋へお誘いする)
112 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 22:55:00 ID:wUCVVp6d
>111
…じゃあ、春儚さんのお言葉に甘えることにしましょう。
この村での新しい思い出を、春儚さんと一緒に作りたいから…。
(差し出された手をそっと重ね、優しく握る)
(案内されるがままに、屋敷の奥へと歩いていく)
(部屋に着くまでの通路を見回すが、やはり記憶はおぼろげで)
…やっぱり、一度きりの数年前だと覚えてませんね。
でも、今向かっている部屋は…たぶん、冬儚さんの時と同じ部屋なんでしょう。
四年のときを経て、姉と妹を抱く…ちょっと、運命ってやつを感じちゃいますね。
(おどけた風に言いながら、少しだけ握る手に力をこめる)
新しい思い出…。
(そう言われ頬を微かに赤く染める)
(手を繋いで廊下を進み、そして部屋にたどり着く)
はい、部屋は姉の頃のそのままです。
運命…ですか…?
(それは自分が邦彦さまに抱かれる運命だったということなのだろうか?)
(そんな仄かな乙女チックな幻想を抱きながら布団に跪く)
邦彦さま、今宵はどうぞよろしくお願い致します。
姉と比べるとまだまだ未熟な部分もあるかとは思いますが…。
(邦彦さまの思い出を汚さないよう、ご奉仕を頑張りたい)
(そう思いながら、目をつぶり、身を邦彦さまに委ねる)
114 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 23:15:07 ID:wUCVVp6d
>113
そう、運命…。
僕は確かに、まだ冬儚さんを引きずっているけどさ。
春儚さんと身体を重ねて、僕の中では春儚さんの存在が大きくなるかもしれない…。
僕も、そういうのを期待してるんだ。…過去は取り戻せないけど、未来はつかめるからね。
(布団に跪く春儚の長い黒髪を優しく撫でてから、衣服を脱いで下着だけになる)
こちらこそ、よろしくね…。
冬儚さんとの時は、僕はされるがままだったけど…春儚さんには、僕がしてあげるから。
(優しく言いながら、寝巻きのような薄い着物の帯を丁寧に解いていく)
…綺麗だよ、春儚さん。触れれば壊れそうなくらい…でも、触って欲しそうだね?
(肌蹴た着物から覗く乳房にそっと触れて、こねるように揉み始める)
くすっ、それではまるで私に……。
(そう言いかけて、ふとあることに気づいてしばらく黙ってしまう)
(邦彦さまの姉に対する想いの大きさを考えると…)
………あの。
(神妙な表情で思い切って思ったことを邦彦さまに尋ねることにする)
姉との行為の後…。
邦彦さまは、女性とお付き合いをされたことはあるのでしょうか…?
(邦彦さまはリードして下さるけれど、どうなのだろうと…)
116 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 23:29:58 ID:wUCVVp6d
>115
…ん、どうかしました?
(乳房に手を触れたまま、尋ねられて顔を上げる)
(そうして、鋭い質問を受ける。しばしの沈黙が流れて)
……はぁ、まさか自分でボロを出してしまうなんて…。
…ないですよ、生まれてこの方、キスも、挿入も…射精も、冬儚さんだけです。
でも、知識だけは身につくものですから…都市部では、ありふれているんですよ。
そういった、プロの男女の行為を見て学べば、自分も上手になれるかなって…。
そして、再会できたときには気持ちよくしてあげられるかなって思って…幻滅しましたか?
(結局は、実体験の伴わない知識だけの付け焼き刃…春儚に軽蔑されるのも覚悟の上で)
いえ、幻滅だなんてそんなこと…。
逆にそれだけ邦彦さまの想いが真剣だったのだと思うと嬉しくて…。
(温かい気持ちになって、思わず顔が綻んで)
では、私を感じさせて下さい…。
そして邦彦さまも、私を感じて下さい。
(胸に触れる邦彦さまの手に手を重ねる)
(もう片手は下着の上から邦彦さまの男性部分を撫でる)
……この逞しさと熱さが、邦彦さまの想いなのですか?
(布越しでも判る姉との経験だけとは思えない猛々しさに)
(思わず受け止め切れるだろうかと、少し不安になる)
118 :
秋山 邦彦:2008/05/25(日) 23:48:37 ID:wUCVVp6d
>117
(綻んだ笑顔を見せる春儚に、救われるような気持ちで)
まぁ、本当に一方通行で終わっちゃいましたけどね。
この愛しさと寂しさを、春儚さんに…しっかりと受け止めてもらいますから。
えぇ、頑張ります…実際、僕がするのってほぼ初めてなんですけどね。
冬儚さんには、言われるがままにしていたくらいですから…。
(重ねられた手の暖かさを感じながら、強弱を付けて揉みしだく)
(乳房の柔らかさにほうっとため息をつきながら、掌で乳首をくにくにと刺激する)
っ、んっ…はは、恥ずかしながら…ソコだけは人より立派でして…。
(冬儚にも驚かれた逸物への反応に、姉妹だなと苦笑いしながら)
…春儚さん、僕のコレを…口で、してくれますか?
【不躾ですが、お時間は何時ごろまで大丈夫ですか?】
【春儚さん次第で、展開を早めようかなとも思いますが】
はい…。
私はここに居ます……んっ…。
(胸を揉まれ、小さく声を漏らしながら)
だから、今宵は一方通行なんかじゃありません…。
……私も、邦彦さまを…愛します……。
(邦彦さまの要望に首を縦に振り、股間に顔を近づける)
(そして下着を降ろして解放された逞しい物の根元に手を沿える)
失礼します………ちゅっ……。
(最初は先端に口付けを、それから舌で丁寧に全体を刺激していく)
んっ、ちゅっ、くちゅっ……。
(十分に唾液で潤してから先端を口に含む)
(膨れた部分を咥えたまま唇を窄め、少しずつ尿道を強く吸う)
(それと同時に緊張からか少し堅くなっていた睾丸を優しく揉んで差し上げる)
……んっ……いつでも、出して下さい……んふっ…。
(一度口を離すと、上目使いで射精を受け止める覚悟があることを伝える)
(そして再びそれを咥え、頭を上下させながら先端を吸う)
【今夜は1時過ぎまででしたらお付き合いできると思います】
120 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 00:14:15 ID:n7nuzRAr
>119
…ありがとう、春儚さん。僕も…君を愛するよ。
冬儚さんの妹、とかじゃなくて…春儚さんって言う、一人の女性を。
(取り出された逸物は羞恥と緊張でぴくぴくと震え、初々しさが残る)
くっ、あっ…舌でされると、ピリピリするっ…。
(乾燥していた亀頭は唾液で濡れ光り、咥えられる頃には先走りが布団に零れ落ちる)
ふぅっ…春儚さんの口の中、暖かいよっ……って、そんなところまでっ…!
(射精欲を昂ぶらせるかのように睾丸を揉まれ、びくびくと震える)
(春儚に言われて、快感に呆けそうになりながら苦笑いを見せて)
みっとも、ないですけどっ…気持ちよすぎて、出ちゃいそうですっ…。
出し、ますよ春儚さんっ…口で受け止めて、春儚さ……あぁっ、イくっ!
(直前に春儚の頭を掴んで股間に押し付け、根元まで咥え込ませて射精する)
(溜め込まれていた想いは激しい勢いで喉奥に放たれ、脈動のたびに腰を震わせて)
っ、はぁっ……す、すいません、春儚さん…大丈夫、ですか…?
(射精が収まると慌てて手を離し、春儚の安否を気遣う)
【凍結は難しいので、最後までお付き合いお願いしますorz】
ちゅっ……春儚と、呼び捨てでお呼び下さい……んっ……。
(年上の邦彦さまにそう懇願しつつ、口での愛撫を続ける)
んっ……んんっ!!
(突然頭を抱えられて喉深くに男性器が突き刺さる)
(呼吸も侭ならないそのままの状態で、喉で射精されてしまう)
……んっ、んふっ……。
(僅かに鼻で呼吸をしながら最後まで邦彦さまを口内で受け止める)
………んっ。
(苦しさから目に涙を浮かべながら、そこから口を離して邦彦さまを見上げる)
(そして少しして目を綴じると、ごくりと喉を鳴らして精液を飲み込む)
……けほっ……大丈夫です。
(咳き込みながらも心配させまいと微笑んで)
まだ残ってますね…?
(そう言って尿道に残った精液を吸って綺麗に舐め取る)
122 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 00:30:22 ID:n7nuzRAr
>121
(こくりと喉を鳴らし、全て飲み込んだ春儚の目尻を拭う)
すいません…あまりにも気持ちよすぎて、抑えきれなくて…。
でも、僕が出したのを飲んでくれたんですね…嬉しいです。
(残滓を啜られ、亀頭に付着した精液を拭われる頃には硬さを取り戻して)
春儚さ…いや、春儚。こっちの方はどうかな…まだ、潤ってない…?
(呼び捨てにすることで敬語もなりを潜める)
(健気に微笑む春儚と唇を重ねながら、手は乱れた着物の隙間から、秘所へと伸びる)
あっ、そ、そこは……!?
(大切な部分に手を伸ばされて思わず身を堅くしてしまう)
(そこはすでに邦彦さまのモノを舐めていた間に潤いを帯びていて)
んっ……。
(邦彦さまと唇を重ね、ゆっくりと唇を離してまぶたを開ける)
邦彦さま……。
どうか、私と一つに……。
(哀願に近い切ない表情で邦彦さまに訴える)
124 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 00:47:07 ID:n7nuzRAr
>123
…もう、すっかり潤っちゃってる…。
(身体を硬くさせる春儚に、可愛らしさを感じて)
僕のを舐めてて、こんなにしちゃったのかな…なんて。
(ありがちなセリフを吐きながら、軽く指を動かして弄る)
(そのたびに響く小さな水音に、自分自身も昂ぶりを感じて)
もちろん、そのつもりだよ…ここまできて、我慢なんてできない。
春儚の膣内を感じさせてほしいんだから…一緒に、気持ちよくなろう?
(ねだる春儚に再び口付けてから仰向けに寝かせ、開かせた足の間に割り込む)
んっ、とっ…ここで、いいんだよね…?
(なかなか狙いが定まらずに、秘所と逸物を擦り合わせるうちに、ようやく触れ合う)
(そのままぐっと腰を突き出すと、逸物はすんなりと膣内に飲み込まれて)
っ、はぁっ…入ったよ、春儚…分かる?…動くからね。
(細い腰を両手で掴むと、ゆっくりと腰を揺らして膣内を擦り始める)
は、はい…邦彦さま……。
(邦彦さまの言葉を否定せず、素直に肯定する)
一緒に……。
(そう言う邦彦さまの優しさを胸に、すべてを邦彦さまに委ねる)
(股を広げられても抵抗せず)
はい、こちらです…。
(少し腰を合わせて、邦彦さまを入り口に導いてやる)
くんっ…!!
(一度の射精では小さくなり切れなかったその逞しい肉棒に)
(身体の中心を貫くような感覚を与えられて背中を反らせる)
は、はい…邦彦さまが…居ます…。
(目を綴じて胎内にある逞しい存在に意識を集中させる)
(少しずつ出入りを繰り返すそれに合わせるように腰を揺らし始める)
んっ…!!
(与えられる快感に、布団のシーツを思わずギュッと握ってしまう)
126 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 01:04:22 ID:n7nuzRAr
>125
…素直だね、春儚。そういうの、好きだよ。
(演技にも聞こえるが、本心を吐露しながら優しく微笑む)
(優しく導かれた膣内を逸物でかき混ぜるうちに、息が荒くなる)
(腰の動きも次第に激しくなり、奥へ奥へと抉りこむように突き動かして)
気持ちいいよ、春儚…春儚の膣内、暖かくて、優しい感じだっ…。
春儚も、感じてくれてる…?…もっと声、聞かせて欲しいな。
(演技でもいい。自分に抱かれて喘ぐ春儚の声が聞きたくて、より激しさが増す)
(それが、自身の絶頂を早める結果を招いても、止めることなどできずに)
はっ、はぁっ……春儚、どこに出して欲しい…?春儚の、欲しいところにっ…!
(突き入れるたびに揺さぶられる小さな身体を、愛しく感じながら)
あっ、あぁっ…!!
(突かれるというより掻き混ぜられる感覚に、新しい快感を知ってしまう)
(それを与える邦彦さまの逞しいものが突く動作に移った時)
(ピリッと電流のようなものが全身に走って、少ししてイカされたことに気づく)
邦彦さま…すごいです……。
こんな、こんな……あはぁっ!!
(恥ずかしい声を出しながら、小さく何度も達してしまう)
(それは邦彦さまの大きさや動きだけでなく、相性なのかもしれないと思う)
なか……なかに…ください……。
邦彦さまの……精子を……、私の中に……。
(もう一緒に達すること以外に考えられない程の快楽の中で)
(妊娠のリスクも顧みず、ただ子宮に注がれることを求めてしまう)
128 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 01:25:50 ID:n7nuzRAr
>127
(もはや技巧も何もない、欲望のままに貪る突き入れに、春儚の身体が反応する)
(小さく達するたびに身体が震え、膣内が逸物を締め付けてくるのを感じて)
春儚の声、可愛い…。それに、僕と春儚は、具合がいいみたいだねっ…。
(もっと感じて欲しい、達して欲しいという想いが、自分の身体にこみ上げてくる)
…いいんだね、春儚っ…春儚の膣内に、出ちゃうよっ…!
(中へとねだられて、細い身体に覆いかぶさるように抱きしめながら奥へと突き入れる)
(先端と子宮口を何度も触れ合わせながら、唇を重ね、貪るように舌を求めて)
んちゅっ、はぁっ…春儚っ、出るっ…春儚の子宮を、満たしてあげるっ…くっ、うぅっ!
(ずんっと深く突き入れた瞬間に、さっき以上の欲望の奔流が子宮に叩き付けられる)
(びくっびくっと腰を震わせるたびに放出し、汗に濡れる身体を密着させながら余韻に浸る)
【そろそろですね、ご無理を言って申し訳ありません】
は、はい…出して…くださ……あぅっ!!
(またも小さく達し、言葉は途切れ、邦彦さまを締め付ける)
(突き込まれる勃起の先が子宮口に触れる度、全身が女の歓びで震えてしまう)
こんな…こんなの……あぁ、あああぁぁぁぁーっ!!
(覆いかぶさる邦彦さまにしっかりと手足でしがみついて)
(腰は密着したまま、奥深くを責められて大きく達してしまう)
(それと同時に胎内で何かが弾けて、力強い奔流が子宮になだれ込んで来る)
で、出ています……。
私の子宮(なか)に……邦彦さまの…精子……あぁっ…!!
(震えながらの射精に何度も襲われて、その度にギュッと膣が勃起を締め付ける)
(そして密着していても結合部からは邦彦さまの精液があふれ出してしまう)
………あぁ……邦彦さま……。
(余りの快楽に襲われて、朦朧とする意識のなか、邦彦さまを見つめて)
……私も…お姉ちゃんみたいに……なりた……。
(ふと少女の顔に戻ると、繋がったまま、疲れと快楽に包まれて意識を失ってしまった)
【私の方はこれで閉めさせていただきますね】
【邦彦さま、今夜はお相手していただきありがとうございました】
【とてもエッチで楽しい素敵な夜を過ごさせていただきました】
【それではおやすみなさいませ】
130 :
秋山 邦彦:2008/05/26(月) 01:50:05 ID:n7nuzRAr
>129
(よほどの量なのか、結合部の隙間からごぷっと溢れ出てくる)
(その感触に苦笑いしながらも、締め付けられて最後の一滴まで出し尽くす)
はぁっ、はぁっ…春儚、すごくよかったよ…。
(陶然となっている春儚と唇を重ねながら、優しく髪を撫でる)
…なれるよ、春儚なら。冬儚さんみたいに、素敵な女性になれる。
…そして、僕は君にも想いを抱いてしまった…冬儚さんに近づけている証拠だよ。
(抱かれたまま意識を失った春儚を、優しい面持ちで見つめながらゆっくりと逸物を引き抜く)
(栓を失った秘所から逆流してきた精液を拭い取ってから、春儚の横に寝そべる)
ゆっくりとおやすみ、春儚。今夜はずっと、こうしていてあげるから…。
(優しく抱き寄せて寝顔を見つめているうちに、自分も眠りに落ちて…仲睦まじそうに、二人で眠るのだった)
【それでは、これで私も〆ます】
【こちらこそ、ありがとうございました。とても楽しかったです】
【また時間が合えば、お相手をお願いします。おやすみなさいノシ】
131 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:24:55 ID:t3vWhycx
巫女さん来ないかな
【これより待機致します】
【待機を解除致します】
【失礼を致しました】
はるなさんに筆卸ししてほしかった…
復活期待age
少女が見た日本の原風景
137 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 13:36:31 ID:r4m9b8sY
巫女さんいないかな
名前:瑠璃(るり)
性別:女
年齢:16歳
職業:巫女
血液型:A型
サイズ:156cm 44kg B85/W56/H84
外見:髪は柔らかな漆黒で、前髪は真っ直ぐに切り揃えられ、後ろは背中まで届く。
滝での禊ぎを除いて外を出歩くことは殆どないため、色白で神秘的な美しさを秘めている。
服装は巫女装束以外を身にまとうことはない。
性格:大人しく物静かで、親しい者以外には普段は人見知りしがち。
村社会とも隔絶した環境で育てられたため一般常識に疎い面がある。
自身の巫女としての使命は理解しており、運命を受け入れている。
愛情という感情を知らずに育ったため、セックスに愛も嫌悪も今は感じない。
趣味:沐浴
NG:強姦・殺傷行為・排泄行為など
その他:村の山の手の森の石階段の先にある「まほろば神社」で暮らす巫女の少女。
まほろば神社では「魔滅羽(まほろば)様」という穢れや厄を払う神様を奉っており、
古来より魔滅羽の巫女は村の男の穢れや厄をその身に引き受けることが定めとされている。
それは村の男たちとの性交の儀により、穢れや厄を巫女の胎内で浄化するという風習。
また、村外からの来訪者が持ち込む穢れを浄化し、村を守るという任務も背負っている。
性交の儀で身篭り生まれ子は、魔滅羽様の子として子供のない村民の養子とされる。
ただし女子で見目麗しければ次代の巫女候補とされ、瑠璃もまたそうして巫女となった。
16歳の誕生日を迎えたことで、正式な巫女として村の男たちのために儀を行うこととなった。
1歳の頃に先代の巫女である母を失っており、先々代の祖母に巫女となるよう育てられた。
現役の魔滅羽の巫女としては15年ぶりの巫女とされる。
【初めまして。これから宜しくお願い致します】
【新巫女様か】
【最初の儀式は…村人の輪に囲まれて、開始。 そのまま大量の穢れを払うとかかな】
【爛れていると言うかなんというかというようなイメージしか浮かんでこない】
【性交の儀は神聖な儀式であり、二人きりで行う秘め事です。】
【ですので、一夜にお相手できるのは一人だけです】
【どのような順番で村の男性が選ばれるのか、それは村の男たちにのみ伝わる伝統によるものなので、瑠璃は知りません】
【なるほど、そういう設定でしたか】
【穢れを払う儀式自身も神聖なんですね】
【順番は…巫女の側には選ぶ権利は無いと…】
【プロフに書いてあった説明から、穢れの儀式自身のイメージがどういうものかと思っていたけど】
【なるほど、了解しました】
【でも、あまり時間が無い状態なのでお相手できそうに無いのが悲しいけどね】
【良いお相手見つかって、最初の儀式が素晴らしいものになるといいですね】
【(おまんじゅうを置いて立ち去っていく名無しであった…)】
おまんじゅう・・・有難うございます・・・。
(もふもふとおまんじゅうを食べる)
【もういないか…】
>>143 【入れ違いになり申し訳なく思います】
【待機致します】
【待機キャンセルします】
【待機します】
【落ちます】
【ただ今から待機致します。】
【お願いしても良いのかな?】
【はい、よろしくお願いします】
【
>>138にある私の設定を御覧の上で、ご希望のシチュをご提示下さいますようお願い致します】
【確認しました】
【それでは、村の外から来た来訪者が夜に汚れを……的な流れでお願いして宜しいでしょうか】
【では村の外から来た貴方は村人に案内を受け、一人でまほろば神社に来たというところからお願い致します】
【書き出しは私からさせていただきます】
【その間に、貴方の詳細な設定・プロフィールを考えておいていただければ幸いです】
【では書き出しを始めさせて頂きますので、今宵は宜しくお願い致します】
【分かりました。此方こそ宜しくお願いします】
「お祖母様、お休みなさいませ・・・」
瑠璃が正式な魔滅羽の巫女となって初めての夜。
何事もなく夜は過ぎていき、先々代の巫女であった祖母が床に着いたのを見届けて本殿へと戻る。
「・・・」
このまま最初の夜は何も起こらないのだろうか?
待望であったはずの魔滅羽の巫女の誕生を村人たちが知らないはずがなかった。
そんなことを思案しながら、ただ時間が過ぎていくのを正座をして待っていた。
155 :
宍戸雅之:2009/06/25(木) 22:17:52 ID:XqoJbM4L
そんな中、村人に導かれ神社に歩いていく旅人らしき男が一人。荷物の詰まったリュックを背負い足取り確かに進んでいく
「ここが村の中心部か……」
彼の名は宍戸雅之。閉鎖的な村々の固有伝承や独特なシキタリを調べている若い民族学者の一人だ
「済みません、巫女の方……でしたっけ?はいらっしゃいますか!」
村人に聞きながら本堂前で訪ねる宍戸。若さか鍛えているからか、疲れた様子は一切見られない
「!?」
人の声を聞き、思わず身を翻らせる。
声の調子から思うに、それは余所者のものであろうことは想像に難くない。
村に穢れを齎す余所者。
そう思った村人が、瑠璃の下へと案内したのかもしれない。
しかしそんなことは巫女として任に就いた瑠璃には関係のないことだった。
村を穢れから守ることこそが、魔滅羽の巫女の務めなのだから。
「ようこそお出で下さいました。
私はこのまほろば神社の巫女、瑠璃と申します」
男の前に本殿の奥から巫女の姿を見せた瑠璃は、三つ指をついて男に挨拶をする。
「今宵はどうのような御用でこちらに参られたのでしょうか?」
男が知った上で来たのか、知らずに来たのかを確認すべく、正座を崩すことなく尋ねてみる。
【神社は本殿です。本堂はお寺になってしまいますので・・・】
157 :
宍戸雅之:2009/06/25(木) 22:41:00 ID:XqoJbM4L
「!」
周りのそういった思惑も一切気付かない宍戸。しかし出て来た少女には流石に驚きの表情を浮かべた
(こんな子が巫女……一人なのか?)
相手の礼に合わせ此方も一礼。
浮かんだ疑問もわざわざ開口一番に告げる事ではないと感じ、喉の奥に飲み込んだ
「僕は、あ、いや私は民族学者の宍戸と申します。今日はこの村の風習やシキタリなどを聞きにお邪魔いたしました」
「夜分遅くになってしまいましたので、明日の朝の方がご都合宜しいでしょうか?」
目的には何の偽りも無い。ただ自分より年下である彼女に敬語を使ったのは、この村での【地位】を考えてのことで
【あ、申し訳ありません!以下注意します】
「宍戸様、この村には他に宿は御座いません・・・。
もし今宵の宿でお困りでしたら、このまほろば神社にお泊り下さい」
民俗学者を名乗る若い男・・・。
恐らくは魔滅羽の巫女の話も知った上での訪問なのだろうと察知する。
けれど、穢れを持ち込まんとする余所者であることには変わりはなかった。
ならばこのまま村へ戻すことは憚られた。
巫女として、この男の穢れを浄化しなければならない・・・。
「すぐに寝床を用意させていただきます。
さぁ、こちらへどうぞ・・・」
そう言うと瑠璃は立ち上がり、本殿の奥へと男を誘おうとする。
【それから、民族学ではなく民俗学だと思います】
(済みません、自らの至らなさからちょっとそういう気にならなくなってしまいました)
(途中ですが落ちさせてもらいます。申し訳ありません)
【では残念ですが今回は破棄とさせていただきます】
【失礼致します】
161 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 00:16:53 ID:ZRWZTC5Q
人がいない
この村の住人は、規制中という名の焼き討ちにあったのか?
この板の過疎っぷり舐めんなよ糞ガキw
164 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 16:50:04 ID:2UIy3002
半年ROMって(ry
半年どころか一年弱待ってもキャラハンが来なかったでござるの巻
こんばんは。待機させていただきます。
《プロフィール》
名前:柘植野 小巻(つげの こまき)
性別:♀
年齢:25歳
職業:農業(酪農含む)
血液型:A
サイズ:スリーサイズは92、65、90。身長163pのバストはFカップです。
外見:肩まである黒髪をポニーテールにしています。
すらりとした手足、農業家なので脚や腕は少し筋肉質。
白い肌にさっぱりとした清潔感のある顔立ち
性格:明るく生真面目。人懐こい性格だが頑固者。惚れっぽい。
趣味:ギターと趣味と実益のチーズ作り
NG:暴力的な行為全般とスカグロ系
その他:両親が他界し、兄弟達は都会へ移り住んだが、
都会に馴染めずまほろば村の実家で独り暮らしをしています。
両親の遺してくれた田畑と六頭の乳牛の世話をしながら生計をたてています。
過疎化が進む老人ばかりのこの村で、同年代の男性には殆んど接触がありません。
しかし、時折訪れる旅人や都会から帰省してくる幼なじみなどには
すぐに恋心を抱いてしまうようです。
…何度か一夜限りの恋に身を焦がす事もあったようです。
愛車の軽トラで老人の送り迎えも農作物の運搬も旅人の案内もしています。
元気に毎日を過ごす私に逢いにきて下さい。
【こんばんは、お相手していただけますか?】
【こんばんは。よろしくお願いします】
【ふらりと村に立ち寄った旅の者でよろしいでしょうか】
【年齢は同じくらい、宿を借りる代わりに仕事を手伝う…などの展開で】
【了解です。では畑で野良仕事をしている私に声を掛けてください】
【できれば若い娘と気付かずに声を掛けていただけると嬉しいな】
【書き出しはお願いできますでしょうか?】
【了解しました、しばらくお待ちください】
(都会の喧騒に疲れて、突如旅行を思い立った青年)
(大した当てもないまま、安らげる場所を求め)
(バスを降りて歩いていくと、引き寄せられるようにその村に流れ着いて)
…結構遠くまで来たけど、こんな場所があったんだ。
ここなら、ゆったりと過ごせそうだし…ここで宿を探すか。
(牧歌的、という言葉がぴったりの空間)
(深呼吸して、清涼な空気を吸い込んで歩いていくと)
(畑仕事に励む村人を見つける。身のこなしや足腰はしっかりしていて)
こんにちは、お仕事の最中に恐れ入ります。
こちらの村で、旅館や民宿などの…泊まれる場所はありますか?
(そのまま歩み寄り、静かな口調でそっと訊ねかける)
【では、よろしくお願いしますね】
(温かい陽射しに身をさらしながら、小巻は畑の手入れをしていた。)
(ここのところのお天気のよさと、昨夜の雨で作物はふっくらと実り、収穫の日を待っているようだ)
ふう…今年は結構いいできだわね。
(Tシャツに汚れたジーンズ、軍手に麦わら帽子を被り、
およそ年頃の娘には似つかわしくない格好)
(1日に4便しかないバスが畑の横を通りすぎるのを感じて道の方を仰ぎ見る)
え…
(見ず知らずの青年に声を掛けられた)
(汗で透けるTシャツを少し恥ずかしげにしながら)
あぁ…っと、ここには宿屋はないんですよ。
まほろば村はちっさい村で…大体が日帰りのお客さんだから…
でも…お兄さんが乗ってきたのは最終のバスだね…
(少し青年に歩み寄り麦わら帽子を外す)
…んー、お兄さんさえ良ければ家に泊まってもいいけれど…
(帽子で隠れていた長い黒髪が風に揺れるうなじの白さが陽射しに当たって更に際立つ)
…お兄さん、体力はあるかな?
仕事手伝ってくれたら宿代はいいよ
(にっこりと微笑む)
【はい、こちらこそ、拙い文章しか書けませんがよろしくお願いします】
…っ。
(声をかけた相手が振り向いて麦わら帽子を脱ぐや、動揺してしまう)
(装いこそ野暮ったいが、そよ風になびく髪や)
(しなやかなボディラインは女性のそれで、思わず一瞬見入ってしまい)
宿はないのか…って、本当ですか?
では、お言葉に甘えて一晩厄介になります。
体力には少しは自身があるので大丈夫ですよ。
(相手の心遣いに感謝しながら、微笑み返して)
(さっそく荷物を脇に置いて、腕の袖を捲り上げて)
…でも、畑仕事ってやったことがないので…
お姉さん、俺に出来そうな仕事を教えていただけますか?
(無駄に気合を入れたはいいが、どこから手をつければいいのかわからず)
(空回りしてしまったのを取り繕うように苦笑した)
あはは…小巻でいいよ。
腕捲りまでしてもらって悪いんだけど、もう畑は大体済んだからいいの。
(少しはにかむようにして麦わら帽子をかぶり直し)
とりあえず、お兄さんの荷物を家へ置いて、隣の牛舎に来てくれる?
(言い終える前に青年の荷物を持つとさっさと家の方に歩き出す)
おっきいだけの農家だからさ、お兄さん1人くらい泊めても全然平気なの。
(縁台から部屋にあがり、青年の荷物を置く)
はい、長靴に履き替えて。お兄…
名前…きいてもいいかな?
小巻さん、ですか。…いいお名前ですね。
わ、わかりました…荷物くらいはって、あ…
(軽々と荷物を持って先導していく相手に)
(春風のような爽やかさを感じて、癒されるような気分を覚え)
小巻さんは、ご家族は…?
(家の大きさに驚きながら、何の気なしに家族についてたずねて)
ああ、俺は翔…望月翔です。
(名前を聞かれると、また少し恥ずかしそうに名乗って)
(家の中や周りの風景を少し見渡して)
ん?家は私1人なんだ。
…あ、両親は死んじゃったけど、兄さんと姉ちゃんが東京にいるの。
(縁台から外に出て長靴を履き、牛舎に向かう)
望月翔さん…なんか格好いい名前だね。
(えへへ と笑って大きな箒を手渡す)
うちはさ…親が死んじゃった時に姉ちゃんたちはお金を…私はこの家と畑と牛を貰ったの。
私は…都会が性に合わなくてさ。
ほら…私ってダサいでしょ?
(少し胸を張っておどけてみせる)
だからまほろば村に残ったのよ。ここが好きだから。
…さ!無駄話は終わり!
翔さんは牛舎のお掃除して。
私はこの子達のおっぱい搾ってやんないと…
(そう言うと牛の乳首をタオルで拭き、てきぱきと搾乳機を装着していく)
178 :
望月 翔:2010/05/14(金) 22:35:59 ID:jlz/Q+t7
…すみません。
(他界した両親のことを言わせてしまったことに、すぐ謝って)
ということは、この大きなお屋敷に一人でお住まいなんですか。
一人で畑や牛の世話や、お屋敷の掃除…大変そうですね…。
(一人で切り盛りしている小巻の手腕に驚くと同時に、尊敬の意を示しつつ)
そんなこと…小巻さん、ご両親の遺してくれた財産を守って
一生懸命やっているじゃないですか。そこに、ダサいもダサくないもありませんよ。
都会で、お金に振り回されるような生き方より、ずっと立派だと思います。
(箒を受け取りつつ、相手の話に耳を傾け)
(冗談も含まれているであろう相手の言葉を必死に否定して)
はい、がんばります!
(話を打ち切られると、慌てて散らばった藁や牧草やらを箒で掃き始める)
(ときどき小巻のほうをちらっと見て、その手つきのあざやかさに瞠目しつつ)
小巻さん、手際いいですね…って、当たり前か。
牛乳を売ったり、加工した乳製品とかも売っているんですか?
(間を持たせようと、とりとめのない話題を振って)
(自分も手を動かし、何箇所かに掃き集めていって)
えへへ…大層なお誉めのお言葉ありがとうございます。
そんなんじゃないよ。本当に都会が性に合わなかっただけ。
おしゃれをするよりこの子達を撫でてるほうが楽しいんだもん。
うちの牛…皆私に似て美人でしょ?巨乳だし…あはは。
(牛の間から顔だけ出して)
翔さんて…真面目で好い人だね。
牛乳は買って貰ってるんだけど、ヨーグルトやチーズは趣味でつくってるの。
お掃除して、風呂炊き済んだら食べさせてあげるよ。
(六頭全ての乳搾りを終え、)
さ、終わり。翔さんもご苦労様。
…翔さんは次は風呂炊き当番ね。その代わり一番風呂させてあげるから。
(言い終えるとまたさっさと家に戻っていく)
180 :
望月 翔:2010/05/14(金) 23:01:32 ID:jlz/Q+t7
いいんじゃないですか?
自分に合った生き方を選んで、それで良かったと思えるなら…。
小巻さん、とても幸せそうですし。
そうですね、美人でスタイルも気立ても良さそうな子達です。
(いたずらっぽく微笑む彼女に、自分も相好を崩して)
真面目って、それはその…相手が小巻さんで…
その小巻さんも真面目で良い人だから…ですよ。
ありがとう。旅のお供に、後でいくつか買っていこうかな…。
(相手が乳搾りを終えるとほぼ同時に、掃き掃除を終えて)
風呂焚き…初めてだな。うまく出来るといいけど…。
あ、待ってくださいよ小巻さーん!
(不安げに呟いて、箒を持ったまま彼女を追いかけ)
(風呂場へと足を運び、薪を用意して、木切れや紙ゴミなどの火種を仕込んで)
(慣れないながらも風呂焚きの準備を整えていって)
小巻さん、これでいいですか?
こういうの初めてで、よくわからないんですけど…。
うんうん、上出来。
(ちりちりと燃え出した薪を確認して、翔の横に屈む)
あとは火が絶えないようにこれで吹いてね
(竹筒を手渡す…思った以上に翔に密着していた事に気付いて、はっと飛び退く)
あ…っと、ごめんね。
じゃあ…よろしく…
(顔を赤くして退散する)
(夕飯の準備をしながら、台所の小窓から翔を盗み見る
…鼓動が高鳴るのを感じて動揺する)
やだ…私ったら、なにときめいてんのよ…
(意識を料理に集中させる)
(頃合いを見て風呂の湯加減を確認して、外に居る翔に声を掛ける)
翔さんご苦労様。もうそろいいわ。
お風呂入って。…頑張ったね。
(汗だくの翔をみて微笑む…愛しさが溢れてくるのをぐっと押し殺す)
182 :
望月 翔:2010/05/14(金) 23:29:49 ID:jlz/Q+t7
はい、ありがとうございます。
(手渡された竹筒で息を吹き込んで、よく燃えるよう空気の流れを確保して)
(大量の汗と、少しの煤にまみれながらも、なんとか風呂の支度を完了させて)
いえ、そんな…。小巻さんも手伝ってくれましたし。
じゃあ、お言葉に甘えて…お先に入らせてもらいますね。
(ねぎらってくれる小巻を見て、自分も胸の高鳴りを覚え)
(それを隠すように、さっさと風呂場へと消えていって)
ふう―――良い場所だな…。水も空気も綺麗だし、
村の人は親切だし……って、まだ会ったの小巻さんだけか。
(身体を流して、自分が焚いたばかりの風呂へ漬かる)
(一日の疲れを流しながら、湯船で一人呟いて)
…さっき、小巻さんが近づいてきたとき、すごくドキドキした…
……でも、好意で泊めてくれてるのに、やっぱり失礼だよな…。
(身体が熱くなってきたのは、風呂の温度だけが原因ではないことに気づいて)
(なんとか自分を制して、目の下までお湯に漬かり)
(ため息混じりに湯船から上がり、脱いだ服を畳み、浴衣を纏って出てきて)
自分で言うのも何ですが、いいお湯でしたよ。
小巻さんもどうぞ。上がったら、一緒に夕食にしましょう。
(さっき小巻に抱いた気持ちを抑えつつ、少しぎこちない笑みを浮かべた)
あ…うん、そだね。私もじゃあ…入ってこよう。
(翔の浴衣姿に少し見とれてしまったが、すぐに目を反らして浴室に向かう)
(湯槽に浸かり、高鳴る鼓動をなだめるように胸に手をあてる)
ふぅ…どうしよう…翔さん…浴衣姿かっこよかったな…
(触れる指先に乳首が反応 してしまう)
んっ…あ、ダメダメ…!
今夜だけのお客様なんだから…
(口にすると少し寂しいような気持ちになる)
(体を洗い、風呂を出る)
(藍染の浴衣を纏い、髪をあげる…少し意識してうなじを強調するような着こなしで)
…ごめんね。おまたせ。
ご飯にしよっか…
(採れたての野菜と自家製チーズのサラダや煮物、川海老の唐揚げ、鮎の塩焼き等が食卓に並ぶ)
えへへ…実は料理上手なんだ。いっぱい食べてね。
(翔の食べっぷりを幸せそうに眺めながら、久しぶりの楽しい夕食…)
(夕飯を食べ終えると縁側に翔を誘った)
ね…翔さん、こっちきて。
(虫の声と田圃の方にチラチラと光が乱舞している)
ここの蛍はちょっと季節が早いの…綺麗よ。
一緒に見ましょ…。
184 :
望月 翔:2010/05/15(土) 00:06:16 ID:WzlFVqOf
(風呂上りの小巻の姿を見ると、最初に会ったときのように息を呑む)
(純朴さと色っぽさが同居したような佇まいに、心を奪われて)
小巻さん…、浴衣姿、綺麗…ですよ。
(思わず、小さな飾らない感想がこぼれて)
はい、いただきまーす…。
(幸せそうに、小巻が腕を振るってくれた料理に舌鼓を打つ)
うん、どれも美味しい…
こんなの食べちゃったら、都会の食事が食べられなくなりそうだな…。
(自分の食べっぷりを見つめてくる相手の視線に気づくと)
(気恥ずかしくて、一瞬味がわからなくなったりもしたが)
(いっさいの虚飾が無い、自然の恵みそのものの味わいを堪能していった)
…ごちそうさま。
(食器を下げると、誘われるがまま縁側へと導かれて)
あ、本当だ…蛍なんて見たの、久しぶりだ…。
(澄んだ水が燃えるかのような、淡い輝きにすっかり見入る)
(短い寿命を、綺麗な水のある場所でしかまっとうできない蛍を見て)
(明日の朝には別れがやってくるであろう、自分と小巻の出会いを重ねて)
(その幻想的な光景に、少し感傷的になり)
(縁側に並んで寄り添ったまま、群舞する蛍を無言のまま見つめていた)
小巻さん…。ご厚意で泊めてもらった上、
明日には旅立たないといけない身で…こんなこと言うとバチが当たりそうですけど
俺…小巻さんのこと…。
(次の瞬間には、無意識のうちにそっと小巻の肩を抱き寄せていて)
【0時を回りましたが、お時間は大丈夫でしょうか?】
(すぐ傍に翔の体温を感じながら、黙って蛍を眺める)
(飛び交う光は雄で木々に止まり明滅するのは雌の蛍だ
私はずっと此処で来てくれるかもわからない光を求めて弱く明滅する蛍みたいだ…
そして…翔は明日には飛び立ってしまう…)
…翔さん…
そんな…私…
(抱き寄せられて、もう自分の気持ちを抑えられない)
私も…翔さんが…好き…
(甘えるように抱かれた胸に擦り付く)
(翔を見つめて…ゆっくりと目を閉じる)
【私は明日休みなので平気ですが、翔さんのお時間が無いようなら…
凍結をお願いしたいです】
186 :
望月 翔:2010/05/15(土) 00:32:46 ID:WzlFVqOf
…ありがとう、小巻さん…。
今夜だけでいいから…小巻さんのこと、愛させてください…。
(抱き寄せる腕に力を込めて、正面から向かい合う体勢になり)
んっ…。
(そのまま、小巻の唇に小さなキスを落として)
(唇を離し、相手の浴衣をゆっくりとはだけさせていき)
小巻さん、良い匂い…。
(目元や、頬にもそっとキスを捧げて)
(うなじのラインを指でなぞり、そこに唇で軽く吸い付いた後、強く抱きしめて)
ん…ちゅ、ふ……。
(今度は深く唇を重ね、やや強引に舌で小巻の唇を割り開いて)
(彼女の口内に舌を侵入させて、粘膜をくすぐりながら)
(小巻の舌を、唾液を啜り、浴衣を脱がせにかかっていく)
【こちらも明日は休みなのでまだ大丈夫です】
【どちらかが眠気が来るまで続行でよろしいでしょうか?】
【眠気が来た場合、そこで凍結ということで】
あっ…翔…んっ…
(抱き締められて心地よさに脱力してしまう)
嬉しい…翔…好きよ…
ちゅ…んっ…
(優しいキスを受け、浴衣をはだけさせられ、
少し恥ずかしそうに身をくねらすが優しい愛撫と強い腕に逃れられない)
ぁ…やぁ…ん、…はぅ…
(翔の唇が触れる度に身体かピクリと跳ねる…)
んっ…んくぅ…ぁ…
(深いキスを交わし、気付くと、浴衣の前は全て取り払われている…)
あ…やぁ…恥ずかしい…
(月明かりと蛍火だけが照らすなか、小巻の肌が白く浮き立つ…
恥ずかしそうに顔を赤らめ、露になった胸を手で覆い隠すが、
溢れ落ちる双丘をすべて覆うことはできずに却って淫靡な姿に見せてしまう)
翔…恥ずかしい…抱き締めて…
(甘えるように求める)
【はい了解です。では翔さんが眠くなるまで…お付き合い願いますね】
188 :
望月 翔:2010/05/15(土) 01:09:52 ID:WzlFVqOf
可愛いよ、小巻…。
(淡い月明かりに、彼女の白い肌がいっそう美しく映えて)
(恥じらいも不安も、すべて包み込むように)
(大きく広げた腕で、静かに抱き締めていって))
…これで、恥ずかしくないか?
(胸板に彼女の豊かな双丘を押し当てるように身体を重ね)
(浴衣の生地でかすかに擦れさせ、二人の間でやわらかく形を変えさせる)
(静かに脚も絡めて、背中に腕を回していく)
(女性を感じさせる部分は柔らかで官能的で)
(畑仕事を支えてきた部分は、無駄なく、しなやかで力強い)
(その心地よい対比にうっとりしながら、抱き締める腕に力が篭もる)
小巻、どうして欲しい?
愛撫してやっても、舐めてやってもいいからな?
(強く強く抱きしめたまま、相手の太腿に硬さを帯び始めた部分を押し当て)
(うなじの部分に頬を摺り寄せながら、長く美しい黒髪の匂いを嗅いで)
(暗示をかけるように、彼女の欲求を引き出そうとする)
【では引き続きお願いします】
【小巻さんも、無理はなさらないでくださいね】
ん…翔…やぁん…私可愛くなんてないよ…
(顔を真っ赤にさせて甘やかな囁きに抗う)
翔…翔…
(優しく体を覆われ、密着すると夢中で翔の名を呼んでしがみつく)
ん…うん…恥ずかしい…けど…恥ずかしくない…
あ、あれ?…私何言ってるんだろ…
(絡め合う脚の間に翔の膨らみを感じて、じわりと体を潤ませ)
あ…あの…んと…
(翔の言葉にしどろもどろになりながら)
翔…と…お互いを…舐めっこ…したいな…
(恥ずかしそうに伝えて、そのまま私からキスをする)
(少しだけ大胆になって浴衣越しに翔の陰茎を撫でる)
【ありがとうございます。翔さんも眠くなったら言って下さいね】
190 :
望月 翔:2010/05/15(土) 01:38:12 ID:WzlFVqOf
…そういうところが可愛いんだよ。
言葉だけじゃなくって、行動でも可愛がってやるよ…。
(呼び合う名の響きが心地よくて)
(優しい夜風にさらされながら、睦言を囁きあって)
…ああ、分かった。
俺も、小巻に尽くしたいから…、一緒に、な?
(体つきは魅力的な女性のそれなのに)
(ひどく恥じらう姿があどけなく、微笑ましくて)
(うろたえながらも、かろうじて申し出た言葉にクスリと笑みをこぼす)
…ッ。
(余裕を見せてはいたが、不意に陰茎を撫でられると)
(それだけでゾクゾクした快感が全身を駆け巡り、小さく身体が揺らいでしまい)
ほら、小巻…おいで。
たくさん吸って、舐めて、奉仕して…愛してやるから…。
(自分の浴衣の帯をほどきながら、縁側に仰向けになって)
(シックスナインの体勢で、自分の頭部に秘所を持ってこさせようと彼女を促す)
う…うん…
(露になった翔の肌についこくりと息をのみこんで
虫の声と私達の密やかな息遣いしか聞こえない縁側で裸になり、
ゆるゆると翔の顔に跨がる)
(ひくひくと秘裂が戦慄き、愛液を滴らせる
てらてらと光り一層淫らに見せる)
ん…ぁ…翔…舐める…ね…ちゅ…ん…
(翔の肉茎を優しく両手で包み、先端をゆっくりと舐めまわす)
はぁ…ちゅ…ちゅむっ…
(翔の先端に溢れた滴も美味しそうに舌を鳴らしながら舐める)
192 :
望月 翔:2010/05/15(土) 02:05:16 ID:WzlFVqOf
(ゆっくりと眼前に降りてくる秘所を愛しそうに眺め)
(淫靡でありながら、決して下品ではないその器官を捉える)
く、あ……ん…、気持ちいいよ、小巻…。
(敏感な先端を重点的に舐められて、早くも達しそうになり)
(必死に力を入れて堪えながら、舌での愛撫に身を委ねる)
(舐め取られても、先端から溢れる滴は止まらず)
(肉茎は硬さを増して脈打ち、悦びを訴えていて)
小巻…咥えて、くれるか…?
(男の意地よりも快楽が勝り、さらなる愛撫をねだってしまう)
小巻のここも、綺麗な色してる…。
(焦らすように、脚の付け根やお尻の周りを手のひらと指先で撫でた後)
(秘所に指を当てて、体温を伝えながらすべらせるように往復させて)
ちゅ…、れろ……はむ……、んっ。
(大陰唇を、下から上に陰核に向かって愛液ごと舐め上げて)
(なだらかな恥丘を、左右交互に舐めていき)
ちゅっ…ずず、…ん、…ちゅぅっ……
(続いて大陰唇と小陰唇の間を、下を細めてちろちろと舐め)
(舌だけで愛撫していたと思えば、時折唇を押し当てて)
(愛液を啜るように秘所全体を吸いたてていく)
うん…い…いいよ…
ん…はむっ…ん…んくっ…んくっ…
(翔の要求に応えて硬く屹立した肉茎をゆっくりと喉奥まで飲み込んでいく)
ん…じゅぽっ…じゅぽっ…
(唾液を絡めて唇で挟むようにしてピストンを繰り返す…)
あ…やあん、そ…そんなこと言わないでぇ…
(翔の言葉に更に愛液を滴らせ、優しく脚や尻を撫でられると、自然と身をくねらせてしまう)
あ…んぅ…うぅ…
(翔を含みながら、焦らすような愛撫に焦れて淫らに腰が動く)
あっ…あああぁん!
(待ちわびた部分に舌を這わされて悲鳴をあげる)
(秘裂から恥丘を満遍なく愛され、快楽に身を震わせながら
負けじと翔を責め立てる)
んくっ…じゅぽっ…じゅぽっ…
(唾液を絡めて、舌を陰茎に這わせるようにしながら、必死で愛撫する)
194 :
望月 翔:2010/05/15(土) 02:35:46 ID:WzlFVqOf
んあ…!小巻…、それ、いい…!
(温かな口内の感触と、蠢いてくる舌の動きに翻弄されながら)
(咥え込まれると、彼女の口内でますます体積を増して)
こら、暴れるな…。
(身をくねらせる小巻を、逃がさないようにしっかり捕まえて)
ん…ちゅぷっ、ちゅる……。
んは…、小巻のココ、甘くて美味しいよ…。
(続いて花弁に舌を当てて、静かに這わせていく)
(溢れる愛液を啜りながら、花弁の表と裏に丁寧に舌を往復させて)
(舌の先端も、平らな部分も使い分けて)
(口唇で奉仕を続けると同時に秘所を味わい)
こっちも、可愛がってやるからな…。
れろ、ちゅ……ん、む…。
(やがて、陰核へと狙いを定める)
(自分の唾液と、小巻が分泌した蜜をまとわせて)
(舌先でそっとくすぐり、優しくつつくように舐めて)
(下から上へと舌を往復させ、繰り返し舐め上げ)
(唇で陰核を包み込み、もごもごと柔らかく挟んで)
はぁっ、んん……ちゅっ…。
(次第に舌の動きを変化させていく)
(舌を小刻みに震わせたり)
(小さな円を描くような動きで、舌で陰核を捏ね回し)
(童謡の一節で、蛍が甘い水に誘われるように)
(小巻が滴らせる甘い蜜を夢中になって求めていって)
(互いに懸命になって秘めた部分同士を舐めあっていたが)
(小巻の熱烈な口唇での愛撫に耐え切れなくなり)
小巻…!俺…そろそろ、出そう…!
(口内で、いっそう激しく陰茎が脈打っていって、先端が膨張し)
(今にも果ててしまいそうなことを必死に告げる)
んううっ!んあぁん!ん…んぐぅ…
(翔の的確な愛撫に漏れる声を抑えられない…それでも翔を愛するのをわすれずに
舌を這わせ、鈴口を啜り、円を描くように亀頭を舐めたりを繰り返す)
んふぅ…!ふ…ふあぁ!
(花芽を舐められると、快感が体を貫いた。ガクガクと震え絶頂が近いことを報せる)
ん…くっ…はぁ…わ…私もいきそ…一緒に…んくっ…
(もう一度翔を口に含み、最後の仕上げとばかりに激しく舐めあげる…)
ん…ん…じゅぽっ…じゅぽっ…じゅるる…ん…ううっ…!!
196 :
望月 翔:2010/05/15(土) 02:57:52 ID:WzlFVqOf
ん……っ、く、ぅ…!
ああ、小巻…一緒に――…!
(震える小巻を抑えながら、互いを絶頂へ導こうと)
(しっかりと小巻のお尻を掴んで、自らの唇へと秘所を密着させて)
(秘所全体を強く吸い立てながら、秘めやかな花芽を)
(舌先で何度も舐め上げ、蜜を啜っていく)
…ッ、あ……!小巻…っ!
(そのタイミングで、小巻に一段と激しく舐められ、口内で包み込まれて)
(次の瞬間、あっけなく達してしまい)
(こみ上げて来た精が小巻の口に、舌に、大量に放つ)
(びくんびくんと脈動する肉茎から、震えに合わせて何度も射精が続いて)
っ、はぁ……っ。
小巻…だいじょうぶ…か…?
(射精が収まると、まだ余韻が覚めやらないまま少し身を起こして)
(遠慮も容赦もなく精をぶちまけてしまった相手を案じるように声をかける)
んんんぅ!んんっ!!
(身体を激しく痙攣させて絶頂に達する…同時に私の口腔に翔の精が放たれた)
んくっ…こくっ…こくっ…ん…はぁ…はぁ…
(痺れの残る舌で…喉で夢中になって翔の精を飲み込む
…同時に達した幸福感に恍惚となりながら)
ん…大丈夫だよ…
ふふ…一緒にいっちゃったね…
(嬉しそうに抱きつく)
翔…大好き…
…愛してる…
198 :
望月 翔:2010/05/15(土) 03:19:25 ID:WzlFVqOf
(まだ気だるさが残ったまま、上体を起こし)
(腕を伸ばして、状態を幸福感に浸る小巻の頬を、つーっと指先で撫でて)
そうか、なら良かった…。
全部飲んでくれて…恥ずかしいけど、嬉しかった。
ありがとう、小巻…。
ああ、一緒に気持ちよくなれて、俺も幸せだよ。
俺だって好きだ、愛してる…小巻…。
(抱きついてくる小巻を、微笑みながら受け止めて)
(優しく頭を撫でて、愛しさを噛み締める)
(行為に熱中してすっかり熱くなった身体に、夜風が心地よい)
(静かに舞う蛍に腕を伸ばしたり、睦言を交し合いながら少し時を過ごして)
…小巻。このまま、最後まで…していいか?
今夜だけでも、俺…小巻のこと愛し抜きたい。
(やがて、間が持たなくなりそうなのを察したのか)
(獣のように求める激しさは無いが)
(静かな熱意をたずさえた眼差しを向けて、ゆっくりと告げる)
(翔の広い胸に抱かれながら、この上ない幸福感に浸る
夜風を受けながら、蛍火の祝福を受けているように愛を囁きあい、唇を交わす)
…ん…いいよ。
今夜は私の身体は全部翔のものよ…。
(言い終えると恥ずかしそうに胸に顔を擦り付け)
抱いて…
(虫の声と混じって消え入りそうなこえで囁いた)
(翔の瞳から目が離せない)
(見つめあったまま畳の上にゆっくりと倒れこみ
ふんわりと翔を抱き締めて)
…翔の好きなように…私を…抱いていいから…
(言い終えて唇を重ね合わせた)
200 :
望月 翔:2010/05/15(土) 03:45:40 ID:WzlFVqOf
ありがとう、小巻…。
(儚いまでの声で、恥じらいながら訴えてくる小巻が)
(限りなく愛しくて、切なさに震えながら抱き返し)
(誓うように唇を交わして、静かに微笑み)
(夜の淵に沈んで、朝の光に溶けてしまう、ひとときの夢を捧げようと)
小巻…、俺の可愛い小巻…。
(畳の上に身を投げ出した彼女に覆いかぶさって)
(流れるように広がった髪を撫でながら)
(額に、首筋に、鎖骨に、胸元に、くすぐるようなキスを落とし)
じゃあ、触るぞ…。
(頬に触れ、指先で輪郭をなぞりながら、その指を下へスライドさせていき)
(うなじを通過して、仰向けになっても形が崩れないバストへと辿り着いて)
(手のひらに収まりきらないそれに静かに触れていき)
(徐々に徐々に、指を沈めて)
(鼻先が触れ合いそうなほどに顔を近づけて)
(恥じらう彼女の反応を見ている)
ん…翔…翔…
(譫言のように繰り返し、翔のキスを受け止める。)
(優しいキスに心地好さとくすぐったさを感じて身をくねらす)
ん…触って…嬉しい…
(優しく…ゆっくりと次第に力を込めるように胸を愛撫される)
(互いの息がかかる程に顔を近づけ、ひとつひとつの反応を確かめるように
翔が視線を外さない)
ん…や…あぁ…
(揉みこまれると歪む乳房からつんと乳首が勃ち
優しく撫でられると心地好さに身体は震え…)
ん…はぁ…ん、気持ち…いい…翔…嬉しい…
(潤む瞳で訴える)
(一度絶頂を迎えた身体は簡単に潤み、すでに準備を整え、翔を求めてひくつく)
(下半身の変化に気付かれたくなくて、きつく股を閉じて、もぞもぞしてしまい
結局身体が翔を求めているのを悟られてしまう)
ん…うぅ…翔…
202 :
望月 翔:2010/05/15(土) 04:04:28 ID:WzlFVqOf
【すみません、これから…というところですが】
【少し瞼が重たくなってきたので、ここで凍結をお願いできますか?】
【最短で今夜の20時頃から再開できると思います】
【わかりました。ええと、明日…あ、今日ですねw】
【21時で如何でしょうか?】
204 :
望月 翔:2010/05/15(土) 04:14:34 ID:WzlFVqOf
【21時ですね、了解しました。ではその時間に】
【序盤の日常パート(?)を引っ張りすぎた感がありますが】
【丁寧に返していただいて、感謝に堪えません】
【ではこれで失礼しますね】
【長時間に渡ってお相手していただき、ありがとうございました】
【21時にまたお願いします、おやすみなさい】
【そうですね…序盤を引っ張りすぎました。ごめんなさい…】
【つい…貴方とのやりとりが楽しくて…】
【こちらこそ、拙い私の文章に素敵な文章で返して頂いて…とても幸せなロールでした。】
【ありがとうございます】
【では21時に…今からとても楽しみです】
【それではお休みなさい】
【ありがとうございます。スレをお返しします】
【こんばんは。翔さんとのロール解凍にスレをお借りします。】
207 :
望月 翔:2010/05/15(土) 21:06:05 ID:WzlFVqOf
>>205 【すみません、誤解を与えてしまったようですが】
【こちらも、濡れ場以外の場面も楽しくやらせていただいたので】
【謝る必要は無いです…というか、お礼を言いたいくらいです】
【ですから、こちらこそありがとうございます…】
>>206 【こんばんは、お待たせしました】
【続きを投下しますので、少しお待ちください】
【翔さん、こんばんは。】
【…そのお言葉をいただいてホッとしましたw】
【今夜もよろしくお願いします。】
209 :
望月 翔:2010/05/15(土) 21:10:35 ID:WzlFVqOf
小巻の反応、可愛いな。
ますます可愛がってやりたくなる…。
(小巻の身体の変化を目ざとく見つけ)
(少し意地悪く微笑んで、右の乳房に顔を寄せて)
ん…ちゅ、ちゅぱっ…。
(ぴんと勃った乳首をすっぽりと口に含んで)
(舌で転がして感触を味わい、音を立てて吸い上げる)
どうした、もう欲しくなったのか…?
(乳房を揉みしだいていた手のひらを、脇の下から臍、秘所へとスライドし)
(閉じた脚の間にするりと侵入させて、指先を浅く秘裂に滑り込ませ)
(シックスナインも手伝って、潤ったそこを浅く緩く指で掻き回す)
ちゅ…ん、は…
(指を秘所から離して身を屈めて、小巻の唇を強引に奪ってから)
(もじもじと捩っていた小巻の脚を抱え、ゆっくりと開かせて)
(畳に横たわる小巻を組み敷いた正常位の体勢で)
(再び硬さを取り戻した肉棒を小巻の秘所にあてがって)
じゃあ、入れるぞ…。
(ゆっくりと腰を繰り出して、自身を彼女の中へと埋没させていく)
【改めて、こちらこそよろしくお願いしますね】
んっ…翔の…バカ…
(翔の言葉に自分の欲望を悟られたような気がして、真っ赤になって抗う)
んっ…ああん!
(敏感になっている乳首を音を立てて吸われ、弾けるように悲鳴をあげる)
はぁ…あ、翔…やあん…
(翔の指が私の秘部に伸びる…期待と恥ずかしさで
身を捩るが、
甘えてねだるような声ばかりが溢れだす)
はあぁ…ん、やぁん…ああぅ…あぁん…
(子犬のような鳴き声をあげながら淫らに腰を動かし
秘裂を優しく掻き回す翔の愛撫に身も心も蕩けていく)
(翔の陰茎をあてがわれる…嬉しさで涙を溜めて翔を見つめる)
翔…来て…
私を…翔のものにして…
(自らも翔を受け入れ易いように腰を浮かせ、狂おしいほどの結合を待ちわびる)
211 :
望月 翔:2010/05/15(土) 21:37:44 ID:WzlFVqOf
ぐっ、ん……っ!
(入れた瞬間から、きつく、温かく歓迎されて)
(気を抜けばたちまち果ててしまいそうな程の快楽に襲われる)
んぅ…は…小巻の中、温かくて、気持ち良いぞ…。
(最初は、小巻の膣内を味わうように)
(浅い部分をゆっくりと掻き回していって)
(小巻の内側に、先端をじっくり擦り付けて)
く、あ……んん…!
小巻、小巻…!気持ち良いか…?
小巻の全部を、俺のものにしてやるから…!
(少しずつ深く突き入れていって、繰り出す腰も速めて)
(小巻の内部を、ますます熱く、硬くなった陰茎が)
(激しく、容赦なくギチギチと満たしていって)
(硬く張り詰めた亀頭で、粘膜をえぐりつけていく)
あっ!あああん!翔っ!
(ゆっくりと翔が私の中に侵入してくる)
(ゴツゴツと膣襞を滑り、楽しむかのように中を這いまわる感覚に
たまらない幸福感と熱を帯びた快感が波のように私を襲う)
ああん…嬉しい…好き…大好きよ…ああっ…
私…翔のものに…なってるの…ううっ…
(顔を紅潮させ、淫らに快楽に酔いしれた表情を浮かべながら
涙を溜めて翔を見つめる)
ああっ!ふぁ…!や…だ…めぇ…
!!
(翔の動きが強く早くなり、私の奥深くまでを突き上げる)
(狂おしいまでの快感が身体中を駆け巡る)
ああっ…やああん!…私…おかしくなっちゃう…
(悲鳴をあげながら、翔の動きに合わせるように腰を動かして
奥深くを貫く度にきつく膣内で翔を締め付ける)
(堪らず自ら胸を揉み快楽の虜になって激しくゆらめく)
213 :
望月 翔:2010/05/15(土) 22:06:56 ID:WzlFVqOf
ああ、小巻…。
俺も、小巻と一つになって、小巻が悦んでくれて、幸せだ…!
(小巻を求めながら、深く強く突き込んでいって)
(自身の先端を、小巻の一番奥へと到達させる)
(小巻の腰を引き寄せて、さらに深く繋がっている感覚を与えていき)
小巻も…俺を、小巻のものにしてくれよ?
(頬を赤く染めて、潤んだ瞳で歓喜に喘ぐ小巻を見下ろしていると)
(また愛しさがこみ上げてきて、たまらなくなり)
(挿入したまま、少し腰の動きを緩めて)
(身を屈めると、小巻の顔に自分の顔を寄せて)
ふ、ん……ちゅぱっ…んんっ……ちゅっ…。
(深く唇を重ね、彼女の唇を割り開き、舌を侵入させて)
(舌先や、唇の裏まで、器用に細かく刺激し)
(激しく舌を絡め、貪るように小巻の甘い唾液を啜って)
(息が続かなくなるまで、熱烈なキスを捧げ)
ん、く…!小巻の、一番奥まで…入ってるぞ…。
たくさん俺を感じて、気持ちよくなってくれよ…?
(キスを終えると、唾液が糸を引いて)
(激しく腰を打ち付けて、熱く硬く張った先端部を)
(小巻の奥の奥まで触れ合わせ、ぶつけて、響かせるように)
(何度も何度も、激しく交わりあう感触を味わう)
は、…ぁあん!
(更に腰を引き寄せられ、深くしっかりと結合する…汗を滲ませ、乱れる私を愛しげに見つめる翔を
心の底から欲しいと思った)
うん…翔…翔は私のものよ…
誰にも…あげないの…
貴方は私の…
(近づく翔の頬を撫で、唇を重ねる)
ん…ん、ふぅ…んっ
(長い情熱的な口づけ…舌を絡めあい、互いの全てを求めるような…
最上の愛を交わすような…)
(キスが終わると、激しく腰を打ち付けあい、夢中で互いを貪る)
んあっ…!翔…いいっ…
翔…好きよ…ずっと…ああっ…
こ…このまま…朝が来なければいいの…に…
(互いを擦らせ合い、繋がり合う淫らな水音をききながら、
必死に私を愛している男をうっとりと見つめる)
あ…はぁ…はぁ…ずっと…愛してる…から…
忘れないで…
(涙を一粒落とすと、夢中で翔にしがみつき、更に激しく腰を打ち付け
翔を責め立てる)
んっ…ああんっ…翔…翔…私…も…う、いきそう…
215 :
望月 翔:2010/05/15(土) 22:39:20 ID:WzlFVqOf
はぁ、ん……あ、俺だって、そうさ…!
俺は、小巻だけのものだからな…。
(二人で絶頂を迎えるのが、待ち遠しくてたまらないのに)
(このひとときが終わってしまうのが惜しいとも思える)
忘れるものか…、小巻…。俺も、愛してる。
いつも、いつでも、いつまでも…。小巻、小巻…!
(そんな矛盾した感覚を持て余しながら)
(うわごとのように、小巻の名を呼び続けて)
(しがみついてくる小巻を、力強く引き寄せ)
(彼女の身を起こさせる。対面座位のような体勢になり)
…こうしたら、もっと小巻を感じられる…。
(そのまま挿入した状態で)
(小さく腰を揺らして彼女を突き上げながら)
(小巻の背に回した腕で彼女を抱き寄せる)
(挿入前に抱き締めたときのように)
(小巻の柔らかく豊満な胸を、自分の胸板に押し付けて、歪ませて)
(密着度を高めて、激しく深く交わりあう)
ん、ぐ……う…、小巻…俺も、そろそろ限界だから…。
また、一緒に…!小巻、どこに…出して欲しい…?
(限界が近いことを告げられて、彼女の身を案じながら)
(最後の選択を彼女にゆだねる)
(愛しているからこそ、無責任に孕ませるようなことは、したくなくて)
小巻、小巻…!ん、ちゅ…ちゅる、ふ、んんっ…!
(飽きることがないほどに、また唇を求めて)
(結合部だけでなく、唇でも、全身でも、心でも、小巻を感じて)
(打ち付ける腰の動きも、いっそう強く激しいものになり)
(互いに同時に果てるまで、何度も何度も)
(溢れんばかりの愛情を込めて突き上げていった)
んっ…嬉しい…大好き…
翔…大好きよ…
(しがみつく腕に力を込める。
不意に抱き抱えられ、対面座位の格好になり、互いに密着しながら、
互いにに全てを触れながら、息遣いまでも共有し
幸せな絶頂へ向かう)
んっ…ああっ…幸せ…
翔が私の深いところまではいってるの…ふふっ…
(翔にしっかりと絡み付き、頬ずりするようにして囁く)
いいよ…わたしの中に出して…
翔なら…いいの…お願い…
貴方で満たされたい…
(言い終えると何も言えないように翔の唇を塞ぎ、
激しく蕩けるようなキスを繰り返しながら、
腰を何度もピストンするように動かして、翔の射精を促す)
ああっ!…来て…はあっ!…一緒に…いこ…
(身体をブルッと震わせてきつく膣襞を収縮させる)
ん…ああっ、いっちゃう…!翔…翔っ!
217 :
望月 翔:2010/05/15(土) 23:14:23 ID:WzlFVqOf
わかった…、いいんだな、小巻…。
全部、小巻の中に出してやるから…、
最後まで俺を感じていてくれ…。
(ねだるように自分の精を求められると)
(理性まで溶かされてしまいそうになる感覚を覚えて)
(そのまま、強く抱き締め、肉茎が射精へと備え)
んっ、う…っ、俺も、いく――小巻…!
(小巻が痙攣と同時に、膣襞を収縮させたのがとどめになって)
(膣内で脈打ち、暴れまわっていた陰茎が膨らんで)
(小巻の一番奥で、激しく精を放ち続ける)
(二度目だというのに、量も濃さも)
(さっき小巻の口内に放ったものよりすさまじく)
(彼女の膣に収まりきらず、結合部から溢れ出してくる)
(心地よい虚脱感に襲われて、へたり込みそうになるが)
(小巻を支える腕の力だけは抜かずに)
小巻…。感じてくれてる小巻、すごく可愛かった…。
ずっと、このまま居られればいいのにな…。…んっ。
(このまま陰茎を抜いて、離れるのを惜しむように)
(射精が終わっても脈動するそれを挿入したまま)
(小巻の唇に、自分の唇を重ねる)
(激しく求めるようなキスではなく)
(相手の存在と、小さな幸せを確かめるような)
(軽くやわらかく、啄ばむような、控えめな接吻を捧げて)
小巻…もう少し、このままで居させてくれ…。
(小巻の髪を撫でながら、柔らかく彼女を抱き締めて)
(うっとりと、交わった後の余韻に浸り続け)
あああん!翔!!
(痙攣が終わると、じんわりと精が放たれ、私の中を満たしていく…)
(まだ互いに敏感にひくつく結合部分の感触を楽しむようにしながら、
幸せなキスを交わす)
翔…すごくステキだった…私もずっとこのまま繋がっていたい…
愛してる…
(心地よい余韻と疲労感…このまま溶け合ってひとつになれたらいいのに…)
(気付くとあんなに舞っていた蛍の姿は無く、静かな虫の声と傾いた月が
心細げに照らしているだけ)
ね…このまま朝までつながっていようか?
(少し悪戯っぽく囁く)
219 :
望月 翔:2010/05/15(土) 23:42:35 ID:WzlFVqOf
(事が終わって、静かな虫の声以外は静寂に包まれて)
(ほんの少しだけ、寂寥感を覚えるが)
小巻が望むなら、それもいいかもな…。
でも、後でちゃんと洗うんだぞ?
(あどけなく囁きかけてくる小巻に微笑んで)
(つながったまま彼女の体重を支え、静かに目を閉じて)
(小巻の匂いや、体温や、息遣いを感じていた)
小巻…。俺の、可愛い小巻…。
(疲労感こそあったが、まどろみに落ちることはなかった)
(このまま眠って朝を迎えることが惜しくて)
(一秒でも長く、小巻を感じていようと、身体が覚醒していて)
(うっすらと目を開いて、幸せそうな笑みを浮かべ)
(時々睦みあいながら、静かに、穏やかに夜を明かしていった)
(そして、旅立ちの朝―――)
(東の空がうっすらと白んで、朝露に濡れた木々や草原から小鳥の声が聴こえる)
(朝を迎える少し前までは起きていた翔も、力尽きて静かな寝息を立てている)
(綺麗な寝顔を暫し眺めていたが、翔に布団を掛けて朝の仕事にとりかかる)
(ちゃぶ台に翔の朝食を用意して、お土産にチーズと少しの野菜を脇に添えて)
(もう一度翔の寝顔を見やり)
翔…ありがとう…愛してる…さよなら
(呟いて部屋を後にした)
(ちゃぶ台に小さな置き手紙…)
『よく寝てるから起こさなかったよ。
私は畑にいくからこれでお別れだね。
ご飯たべてお土産持っていってね。
小巻』
221 :
望月 翔:2010/05/16(日) 00:11:49 ID:tjU40qB9
…ん……。
(いつの間にか、眠ってしまっていて)
(まどろんだ意識が覚醒して、小巻がいないことに気づいた)
…小巻、ありがとう…。だけど…。
(置手紙を見て、複雑な表情を浮かべる)
(顔を合わせづらいのか、面と向かって別れを告げるのが辛いのか)
(小巻の心境を、完全に伺い知ることはできない)
(小巻の用意してくれた食事は)
(昨夜の夕食に負けず劣らず美味しいもののはずなのに)
(一人で食べているせいか、どこか味気なくて)
やっぱりこんな別れ方…受け入れられない。
俺からも、一言くらい…お礼、言わせろよな!
(どうしても、小巻に会わずに去ることなんて出来ない)
(食器を洗って、お土産を持って、荷物をまとめて)
(駆け出した足が向かったのは、バス停ではなく畑の方向で)
小巻、小巻…!頼む…!一目だけでも…!
(息を切らせて畑に辿り着くと、彼女の姿を探していた)
(朝露が光る畑で胡瓜やトマトを収穫する…)
(一番楽しい作業だとずっと思っていたのに、今日は鼻歌すら出てこない)
(真っ赤に熟れた艶やかなトマトに滴が落ちる)
(朝露でなくそれは小巻の涙だった)
なんで…やだなぁ…
こんなとこばあちゃん達に見られたら…みっともないや…はは…
(それでも溢れる涙は止まらず、畑の中に隠れるようにして泣いた)
(たった一日の間に私は恋に堕ちてしまった…通りすぎるだけの人に…)
(ほんの暫くだけ…こっそり泣こう…泣いたらまた元気になれるから…)
223 :
望月 翔:2010/05/16(日) 00:41:14 ID:tjU40qB9
見つけた…!小巻…。
(トマトやキュウリの苗が植えてある区画に視線を移すと)
(ようやく尋ね人を見つける)
(遠巻きに見ても、その仕草だけですぐにわかった)
(さめざめと泣いていることには気づかなかったが)
(荷物を置いて、急いで傍に駆け寄って)
(丁寧な手つきで、苗からトマトをもぎ取って手渡し)
小巻…。最後に、これだけ手伝わせてくれ。
朝ごはんと、お土産のお礼に…。
小巻…俺は、都会の生活に疲れて旅に出たんだ。
それから、この村に流れ着いて、小巻に逢って、泊めて貰って…。
(収穫を手伝いながら、訥々と言葉をつむぎ始める)
(瑞々しい野菜を傷つけないように)
(細心の注意を払いながら、手を動かして)
別れるのは辛いけど…、こんな素敵な…安らげる村があって
小巻と知り合えたってことが、それ以上に嬉しいんだ。
この村を去って、都会に戻っても…
小巻との想い出が、この村での記憶が、俺を支えてくれると思う。
だから…いろいろありがとう。
別れる前に、どうしてもお礼を言っておきたくて…迷惑だったか?
(もぎ取った野菜をカゴに入れながら、静かに告げた)
(別れの寂しさよりも、出会えた嬉しさを喜んでいて)
【次か、その次くらいで締め…だと思います】
(いきなり声を掛けられて、驚きながら振り向くと
翔が息を切らせて立っていた)
…なんで…
(野菜を摘み取りながら、訥々と言葉を紬ぐ翔をただ黙って見つめていた)
(彼は…此処に癒されに来たのだ。そして…私は彼を癒すことができた)
め…迷惑も何も…
そっか…ん、翔が嬉しかったなら私も嬉しい。
(この人はもうここを訪れる事はないのだろう…
夢のような出来事…こころの拠り所にして都会で生きていくのだ)
わたしも翔に会えて嬉しかったよ。
…忘れないね…元気でね。
(朝日が小巻を照らす…一生懸命笑顔を作ったが潤んで涙で洗われた瞳は誤魔化せなかった)
…忘れないでね。私もこの村も…。
225 :
望月 翔:2010/05/16(日) 01:13:56 ID:tjU40qB9
忘れるわけ、ないだろう?
この村は、俺にとって第二の故郷みたいなものだし…
小巻は、俺にとっていちばん大事な女性だから…。
(自分は、この村で生きる活力を新たにもらい)
(いわば、生まれ変わったようなもので)
(誇張も外連味もなく、はっきりと気持ちを告げる)
(あらかた、収穫もちょうど終えてきて)
…泣くなよ。忘れないから、小巻も…この村も。
(強がる小巻に、優しく言葉をかけて)
(彼女の瞳に浮かぶ涙を、清潔なハンカチを取り出して拭い)
…すぐに、とはいかないだろうけど…
休みが取れて、ここが懐かしくなったら、また来る…。
だから、もう泣くな。
(そっと小巻の肩を抱いて、誓うように小さくキスして)
(この村の澄み渡った空と、太陽を仰ぎ見る)
…収穫も大体できたみたいだし、
そろそろバスの時間だから…俺、もう行くよ。
俺、言いたいことは言えたから…
忙しかったら見送ってくれなくてもいいからな。
(まだ悲しみに暮れているかもしれない小巻を)
(気遣うように、ぽんと肩に手を置いて小さく告げて)
じゃあ…『またな』、小巻。元気で居てくれよ。
(お土産の入った荷物を大事そうに抱えて)
(小さく手を振り、バス停へと向かった)
な…何よっ
泣いてなんかないわよ。…ね…寝不足で…目が赤いだけ…
(また溢れそうになる涙を堪え)
見送りは行けないわよ。今から朝の搾乳だもの…
(バス停に向かう翔の姿をぼんやりと見つめていたが、)
翔ーっ!!
(いきなり駆け出す。
翔の胸に飛び込んで強引に深い口づけをする)
んっ…くちゅっ…
…私に早く会いたくなるように…
また会いに来てくれないと…私に誰かのものになっちゃうから…
えへへ…元気でね。
【次で〆ますね】
227 :
望月 翔:2010/05/16(日) 01:48:28 ID:tjU40qB9
…ん?小巻、どうした―――んっ…
(呼んで来る声に振り向き、驚いて声の主を抱き止める)
(言葉を継ぐよりも早く、唇を奪われて)
ん…ちゅぷ……ちゅっ…
(唇を迎え入れて、その感触に酔い痴れて)
ふふ、そうだな…俺には一番効果があるおまじないだ。
…必ず、また会いに来る。
(名残惜しそうに唇を離し、頷いて)
(最後のキスの余韻を噛み締めながら、バスへと乗り込んだ)
(乗り込んだ後も、窓から身を乗り出して、小巻の姿を見届ける)
小巻ー!お前も元気でなーっ!
(バスが出発してからも、彼女の姿が見えなくなるまで)
(手を振りながら、大声で小巻を呼び続けた)
ありがとう…小巻。そして…まほろば村…。
(やがて、村も見えなくなって)
(田園の風景が流れる様子を窓から眺めながら、小さく呟いて)
(村で過ごしたひとときの安らぎと、小巻との想い出を胸に)
(新たな日々を強く生きていくことを、ひそかに誓うのだった)
【では、こちらはこれで締めますね】
【小巻さんの締めまで、見届けますので】
(翔を乗せたバスがどんどん小さくなっていく)
(バスから身を乗り出し、いつまでも私に何かを叫んでいる)
はは…もう、バカだなぁ…あぶないよ…翔…
(少し笑って一粒だけ涙を落とした)
本当に…会いに来なさいよ…翔…
(彼がまほろばを思って生きて行くように、私も翔を思って生きていこう…)
(ポニーテールにした髪にふわりと風が孕む…
翔の残り香が鼻をくすぐる)
(胸を張り、天を仰ぐ…今日もよい天気になりそうだ
軽やかな足取りで小巻は牛舎へと歩き出した)
【これで〆ます。…はぁ…何だか最後はちょっと思わぬ展開でわくわくしました。】
【乱文誤字失礼しました。】
【長い時間お付き合いくださってありがとうございました。】
【とても幸せなロールでした。】
【見届けました。最後まで丁寧な締めをありがとうございます】
【こちらも、レスの内容や速度が不安定で失礼しました】
【小巻さんの純朴な人柄や、田舎の暮らしぶりや】
【恥じらう可愛さなどが魅力的に描かれていて】
【とてもいいキャラに仕上がっていると思います】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。】
【長時間に渡って最後までお付き合い頂いて幸せです】
【小巻さんの今後を応援しています】
【では、これで失礼しますね】
【ありがとうございました、おやすみなさい。】
230 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 02:22:19 ID:KX5ZNXFj
終
【まだまだ修行中の身の私に勿体無いようなお褒めの言葉、ありがとうございます。】
【翔さんの達者な文章力に助けられました。】
【特に私を愛してくれている時の翔さんには…うっとりしました。】
【本当にステキなロールをありがとうございました】
【おやすみなさい…】
【ありがとうございます。スレをお返しします。】
蔦はエロ本読んでるみたいで飽きるよなあ
夜更かし昼寝で豚だろ
234 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 00:56:06 ID:uR8IlUgm
エロゲを小説化した感じ
test
236 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 17:02:47.83 ID:M8zld9YF
浮上
237 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 14:08:53.82 ID:FYhdCIQD
浮上
野良仕事に精を出す田舎娘がでっかいお尻を馬鹿にされるというシチュでロールしてみたいです
名前:河島晴奈
性別:女
年齢:17
職業:高校生
血液型:A
サイズ:86-64-97(161センチ)
外見:三つ編みの地味な少女、やや太め
性格:あまり人目を気にしないタイプ
趣味:なし
希望:性に目覚めたばかりの男子から痴漢、覗き、下着泥棒される、尻コキ
NG:アナル、グロテスクなプレイ
その他:高校生だが毎日家の手伝いで畑仕事をしている
【待機します。】
240 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 11:59:52.96 ID:XyzjTImg
どうみても情熱
セーラージュピターとかほざいてキャラサロンの待機スレ荒らしてるのも情熱か
<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>
・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している
・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く
・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】
ここらへんは特に重要だから覚えておくように!
<情熱の特徴>
・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)
・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)
【情熱は無言落ちしたので以下空室で】
244 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 22:35:32.50 ID:bwVddYFX
尻コキ
245 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 02:30:43.14 ID:2BtiY2iy
良スレ
246 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 17:40:37.15 ID:9clE4ALc
良スレ
247 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 02:41:57.02 ID:Y2U+NGYJ
良スレ
248 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 04:06:34.22 ID:Gziqvv2C
良スレ
249 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 00:01:50.55 ID:vfMrgsjF
良スレ
250 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 16:46:15.97 ID:j1MZiFzg
250
251 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 18:31:03.09 ID:mlrXEt7E
良スレ
252 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 12:36:35.30 ID:sCxlETis
良スレ
253 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 01:24:13.42 ID:ADQK9lh1
良スレ
254 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/01(月) 13:15:44.13 ID:J0RQqlYX
良スレ
255 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 11:44:32.95 ID:Ic9+M4Oo
255
256 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 19:34:08.76 ID:9/W96Fwt
良スレ
257 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 01:55:59.68 ID:oAPy4FOa
良スレ
258 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 16:00:40.00 ID:rpZIpiE6
良スレ
259 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 14:54:20.75 ID:AGmVnKlK
良スレ
260 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 21:30:36.59 ID:p9adu062
260
261 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 14:51:39.14 ID:oZDiUBYc
良スレ
262 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 18:00:57.80 ID:OXBj8leb
良スレ
263 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 16:32:50.51 ID:fMSrrZcc
良スレ
264 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 01:02:09.84 ID:TvwexFfY
良スレ
265 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 15:21:33.60 ID:nCeRM1uc
265
266 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 18:24:00.70 ID:hgFbEubk
良スレ
267 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 11:35:35.77 ID:GFMEKn4z
良スレ
268 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 11:25:34.60 ID:aGu0YUW0
良スレ
269 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 16:37:14.27 ID:855oJ+Fd
良スレ
270 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 00:29:19.39 ID:kfFj6hAQ
270
271 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 11:25:38.13 ID:jxXpXgVQ
良スレ
272 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 02:49:22.41 ID:skjx9ICe
良スレ
273 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 18:56:09.95 ID:goIt3Iop
良スレ
274 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 14:05:50.29 ID:VssODuLe
良スレ
275
276 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 08:51:41.88 ID:K6hYD19u
良スレ
277 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/28(火) 02:59:35.38 ID:8KcXGHpQ
良スレ
278 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 15:39:02.56 ID:8Ppq+IaM
良スレ
279 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 23:48:50.29 ID:mV1J/D3N
良スレ
280 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:1hhVxGPs
280
281 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:UMV2iXTm
良スレ
282 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:cUne3oPa
良スレ
283 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 10:28:19.01 ID:CStXRypm
良スレ
284 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 18:25:57.50 ID:CfCjizp9
良スレ
285
286 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 22:19:11.69 ID:7krQoT0R
良スレ
287 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 02:04:47.98 ID:c40vP4iA
良スレ
288 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 07:37:47.05 ID:mqiUceNw
良スレ
289 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:06:20.09 ID:jJcOOOXr
良スレ
290 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 08:27:55.56 ID:6U6SwkId
290
誰もいなくてわろた
292 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 15:11:47.17 ID:aOZZjrdY
良スレ
293 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 17:45:06.85 ID:LYfU3NCt
良スレ
294 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 17:27:03.30 ID:f3kn/OWM
良スレ
295
296 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 19:26:45.84 ID:75zeo6hm
良スレ
297 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 02:51:29.32 ID:ZXPc5Hgx
良スレ
298 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 15:00:52.13 ID:kRuvCiBq
良スレ
299 :
あ:2014/01/05(日) 15:48:16.24 ID:NqwJPIMn
300 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 14:27:18.16 ID:SMbjr0sD
300
301 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 22:36:38.93 ID:DgZARefi
良スレ
302 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:15:04.19 ID:2+TRWScK
良スレ?
303 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 21:59:52.72 ID:A1BAfV2T
良スレ!!
304 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 18:45:40.75 ID:Kpf2aZPJ
良スレ!?
305 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:58:24.74 ID:19m+OM/c
305
306 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/21(金) 13:11:20.92 ID:LR9Xvlzd
良スレ
307 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/05(水) 22:22:21.42 ID:8TuqNSCE
良スレ
308 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 12:27:25.90 ID:3iAVqOJ9
良スレ
309 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/27(木) 00:53:16.17 ID:hDadT8b5
良スレ
310
311 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/11(金) 21:20:32.72 ID:aYfBQPAj
良スレ
312 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 12:46:20.87 ID:xKQRILPO
良スレ
313 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 13:42:17.15 ID:KYFNRsuX
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314 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 18:35:13.72 ID:XeEKqGL9
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315 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 19:25:31.58 ID:jGEGhz07
315
316 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 00:44:12.74 ID:w0Hgoua0
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317 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 07:21:29.13 ID:7wzcUdd5
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318 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 11:01:17.35 ID:rDcuXbWT
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319 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/21(土) 15:32:14.96 ID:6oqFJQLc
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320
321 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/01(火) 14:06:08.08 ID:X1LP3j8O
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322 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 16:41:18.60 ID:CiRMKTDS
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323 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 20:47:52.72 ID:mZLwbn7g
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324 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 11:00:27.15 ID:kIu8HhAy
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名無しさん@ピンキー:
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