>>803 気にしないで大丈夫だと思うぞ、軍の上部にも客は居るからな。
俺が飛ばされるなら、増量した大佐以上全員が庇ってくれるさー
(椅子に座らせたリリノアに余計な説明をしながら)
ふむふむ、前の出撃で痛めたんじゃないか?
取り敢えず調べるから動くな…と、なんだズレてるだけか。
(リリノアの首に手を回せば、喉の横を親指で軽く押してやれば)
(噛み合わなかったのが一瞬でカチリ、とハマる様な感覚を与えて)
機械部分が上手くハマってなかっただけだな。
運動や感覚を伝える場所だから、違和感が強かっただろ?
(慣れた手つきで一瞬でリリノアの首を治してやると)
(そのままブラウスのボタンを胸下のお腹まで外して)
……感覚が戻ってるかテストな、挟んでくれ。
(ぺろっとペニスを取り出して、座ってるリリノアに向けた)
(整備後の楽しみの一つをリリノアに与えようとして)
全く…整備士に秘密握られてるとは情けない…
(改めて大きく溜息)
(言われたとおりに首を見せた体勢を維持)
(そして首のパーツがはまった音がした瞬間)
あ…ん…
(電気が繋がった影響か少しびりっときた)
いろいろ大変だったよ、身体全体が重くって
(肩をグルグル回し調子を確かめる)
ちょっ!何するの
(ボタンを外されると真っ赤な顔をして抗議する)
(ぷるりと胸が震える、胸の部分は薄い金属のようなパーツが下着のようについている)
こんなテスト必要なの?
>>805 運動感覚にズレが生まれてたが、周りがカバーしてて気が付かないと。
精密な動作をしたり、本人の違和感くらいだからな…
それを指だけで治せる俺は天才だ、ふっ…。
(腕を回してるリリノアに一応の説明はしてやって)
テスト、動いてるのは確実だけどな。
感覚がちゃんと戻ってないかのテストだ。
……ほら、こうして挟んでくれるか?
(ペニスをリリノアの胸の谷間に落として、挟みやすくして)
後は動いて、感覚のテストだな。
わかったらサッサとやれって、割と忙しいんだからな?
(ぽんっ、とリリノアの頭に触れながら喋って)
ぷっ…
(天才という言葉を聞いて思わず吹いてしまう)
でもこれって…
(ペニスと胸がぶつかる時嫌そーな顔をする)
(ピンク色の物体は温度調整されており人肌と同じ暖かさだ)
こう…かな…
(むにゅりと両手でおっぱいの脇から力を込めペニスを谷間に入れる)
なんか暖かい…
(ペニスのびくびくした感触が伝わる)
>>807 そうだ…んっ、こうして挟んで…はぁ…。
リリノアの胸の中も暖かいぞ…?
(挟まれたペニスは硬さが増して、胸の中で軽く動いてく)
そのまま扱いて、感覚を伝えてくれるか…?
ちゃんと戻ってるかのテストだからな、んっ…
(暖かな胸の中でペニスは硬くて、強い熱をリリノアの胸に感じさせ)
あ…相変わらず、リリノアのパイズリは気持ちいいぞ…?
(リリノアの頭を撫でて誉めてやり)
暖かい…ね…
(いたずらっぽい笑顔を見せる)
こんなのはどう…?
(背中の羽から熱が放出されると急激に胸の体温が下がっていく、まるで冷蔵庫から出した水枕のような温度まで下がる)
びくびくって感覚が伝わって…来る…
(胸の装甲パーツを外し完全にあらわになった胸でもみしだく)
それでいて暖かい…
そ、そんないっつもやってるみたいに言わないでよ…
(顔を赤くしてうつむく)
>>809 んっ…?んん…、冷たくなって来たな…んっ…
俺は暖かい方が好みだな、ああ…リリノア。
(冷たくて柔らかな胸に扱かれて、ペニスはやや硬さを増して)
はぁ…はぁ…、いつもやってるだろ…?
んっ…!出すぞっ…!リリノアっ…!
(完全に出された胸に揉まれると、ペニスは膨らんで)
(リリノアの胸の中で、びゅくびゅくと射精してしまい)
はぁ…、よかったぞ?
さて、次は口のテストだ……頼む。
(射精して萎えたペニスをリリノアの口元へ向けた)
(その日は一日中、リリノアのテストを行ってたとか。)
【そろそろ眠気が厳しかったりするので、〆にしますね。】
【おあいてありがとうございました!お休みなさい!】
そうなの?残念…
(胸の温度を元に戻すと、その大きな胸でしごいていき上下に揺らす)
んん…なんか沢山出てきた…
(そう言うと指でその精子をすくっていき口に含む)
にがぁーい
(精子を乗せた舌を見せる)
しょうがないなぁ…
(ややあきれ気味に、それでいてまんざらでない表情をしながら)
ふむ……ほほきい(大きい)
(口にペニスを含み前後に動かし始める)
(彼女の夜はまだまだ長そうだ)
【こちらこそこんな時間にお相手しただきありがとうございました】
【こちらもこれで〆ます】
【名前】 オアシス
【年齢】 外見14才
【性別】 ♀
【種族・職業・所属】
女性型のマキナ(機械生命体)、暗殺者、小型高速航行船オアシスの船長
【容姿】
褐色の肌。白いロングヘア。金色の瞳。童顔。いつも微笑を浮かべている。
人間の耳に当たる部分には外部接続用端子。頭には猫耳型の白いメカ耳が生えている。
外見は人間と瓜二つで、肌も柔らかく、不自然な関節の継ぎ目なども無い。
【服装】
両胸と股間を覆う、白い前貼り。クリーム色のロングコート。
【サイズ】
145cm B75/W53/H76 Cカップくらい
【性格】
大人しめで慎重派。仕事では冷静。内面は非常に女の子らしい。
【望むプレイ】
暗殺対象や宇宙怪獣からの返り討ち。依頼者や支援者から言い寄られて。和姦から陵辱、異種姦まで。
電子ドラッグや快楽ウイルス注入でイキ狂ったり、機械の身体を破壊されたり。
電子頭脳をチキチキされて、秒間何千回も絶頂させられて精神崩壊したりなども可。
【NG】
汚物・スカトロ系
【その他・備考】
思考能力や繁殖能力、進化能力を得た機械生命体『マキナ』の少女。
普段は「暗殺者」として要人の暗殺などを引き受ける。恩も恨みも売るのが商売。
身体が機械生命体のため機械類と相性が良く、武器から宇宙船まで、自分の手足のように扱うことができる。
暗殺で得た大金は、マキナの孤児を保護するために使用している。宇宙船には孤児が沢山乗っている。
【こんにちは。100%機械の子だけど、どうぞよろしくお願いしますね】
【本日はテスト走行を兼ねて待機してるね。誰かに話し相手になってもらいたいな】
胸だけ爆乳ユニットに交換したりしてみたい
>>814 ユニットの交換は、できればご遠慮を……。
私は、これでも自分の身体、けっこう気に入っているからね。
>>815 私の側が攻めなのは、少し苦手かもですね。
それとも、痴女っぽいのがお好きですか?
>>816 うーん、残念だ
ウィルス注入、爆乳ユニットを装着して
オナホールとして使ってみたかったが
少しありがち?ですが、同じ男性型マキナ(人間型ロボット)に
セックスの修理を受けるとかは?
>>817 それだと、私ではスペックが足りませんね。
今まで他人に迫ったのは……お仕事くらいでしか無いですから。ごめんなさい。
>>818 私のむねでオナホ、ですか……?
使っていただけるのは嬉しいですけど、私にも私がありますから。
今の大きさでは足りませんか?
>>820 95cmくらいのユニットを装着して〜
とか考えていたんだが、これ以上は嗜好に合わないようだから
こちらはこれで退散するよ
>>819 セックスが修理になるとは初耳ですが……なるんですか?
そうだとしても、私には自己修復機能が備わっていますし、修理をする必要はありませんよ。
好きな人ができた後になら、たっぷりと抱いてもらいたい、かな。
>>821 勇気がなくてごめんなさい。この身体に慣れてきたら、挑戦してもいいかな?
また声を掛けてくださったら嬉しいです。
【口調が不安定です。再調整が必要かもしれません】
>>822 敵にウィルスで侵された体を、えっちして修理とか考えてた。
んー、あんまり好みじゃないみたいかな
>>823 それならば必要かもしれません。私の修復機能はボディだけに有効です。
好みか好みでないか、思考に若干の混乱がみられるようです。初めてのことで緊張しています。
(少しだけ戸惑ったような顔になりながらも)
ただ、セックスで修復できるとは、やはり半信半疑です。
心が繋がるとは言いますが……試してみる必要があると思われます。
【口調を機械に近くなるように調整してみました】
>>824 【ややメタい話になりそうなので囲いますね】
【こちらが考えている具体的なシチュは、仕事相手の組織に捕まって】
【快感を刺激するタイプのウィルスに侵されたオアシスさんを、】
【男性型マキナがセックスで修復するというものなのですが……】
【いかがでしょうか。オアシスさんがなしと思われたら撤退します】
>>825 【はい。試してみたいと思っています】
【今日の目的は、性格や口調などの調整のため……ロールしていただけるならば、嬉しいです】
【私はウイルスを注入され、激しい快感を制御できずにいる、といった状況でしょうか?】
【助けだされた後にセックスか、敵陣の真っ只中か、お聞きしてもよろしいでしょうか】
>>826 【ありがとうございます】
【こちらの想定シチュでは、状況はそれで間違いないですね】
【個人的には、助けだされたほうが落ち着いて修復=セックスにも望めるかと】
【こちらの設定は、オアシスさんの支援組織(=仕事の依頼先)所属のマキナか】
【あるいはオアシスさんが保護してる孤児マキナにしようか、でちょっと悩んでます】
【前者が無難かなーとは思ってますが。どちらにしろ男性型マキナ設定は揺るぎません】
【あとの男性側設定とかで何かありますか?】
>>827 【わかりました。それでは私を助け出してください】
【つまり、支援組織所属のマキナのほうが、助けだされてから修理へと移る流れがスムーズだと思われます】
【他の男性側設定ですか? そうですね……私がそちらに、淡い恋心を、などは如何でしょうか】
【書き出しはどちらから行ないましょうか】
【可能であるならば、そちらにお願いしたい、と思っています】
829 :
ゼロサム:2010/09/15(水) 21:20:56 ID:hfEnfpFT
>>828 【オアシスさんからの淡い恋心ですか。了解しました】
【オアシスさんを助ける流れもやってみます】
【書き出し了解です。いきなり救出するシーンからで大丈夫ですか?】
【OKの書き込み確認次第、次の書き込みから初めていきたいと思いますね】
【よろしくお願いします】
【一応区別のために、コテハンだけ】
>>829 【OKです。救出するシーンからでも、修理が始まるシーンからでも、どちらでも対応可能です】
【時間のリミットが判断を困らせます。私は0時の少し先で休止しなければなりません。凍結は可能です】
【名前の入力が完了しました。お相手をお願いいたします】
831 :
ゼロサム:2010/09/15(水) 21:47:42 ID:hfEnfpFT
【では、修復開始からで】
【拙いところがあったら、ごめんなさい】
……今回の修理対象マキナだね。
(仕事に失敗し、ウイルスに侵されきったオアシスが目覚めると)
(目の前に青年がひとり、自分の顔を覗き込んでいる)
(――いや。耳にはオアシスと同じような、兎の耳がついていた)
ひどいね。コードを繋がなくても、見ただけでわかる。
(淡白に告げると、先端がプラグになった聴診器型の外部接続パーツを挿し込む準備をする)
(周囲には、何人か人間が。オアシスの支援団体の幹部が、その様子を見に来ているのだ)
ウイルスの数と、対象の侵食状況は確認しとかないとね。
ちょっと失礼するよ。痛くても我慢してね?
(オアシスの頬を撫でながら言うと)
(自分にウイルスが行く不安も躊躇わず、オアシスの接続用端子へプラグを差し込んだ)
<――Hello,OASIS?>
<応答可能かい? 僕は……所属、識別名『ゼロサム』だよ>
<キミの修復担当だ>
(接続端子から、信号を流す。マキナ同志にしかわからない信号)
(実際の上のやりとりにおいて、ゼロサムの口は動いていない)
ぁ……あ…………あ……!!
(誰かに呼ばれて目を覚ますと、目の前で何かが動いている)
(それが何かを判断することができず、緩慢な動きの視線で追いかけるだけしかできない)
(永遠とも呼べる時間、ひっきりなしに快楽が襲ってくる。それの処理が最優先事項だった)
はっ、あっ……ああっ、ああっ……
(背筋を仰け反らせて喘ぎ声を発する。診察台の上で身体をくねらせる姿は淫らでもあった)
(股間からオイルでも漏れたように愛液が滲み出している。診察台の上に水たまりができ、前貼りも剥がれかけていた)
(手足をビクビク震わせている。身体を自分で制御できないでいた)
あ……ああっ、あああっ……!!
(兎のマキナが何かを言っているが、それを理解するだけの能力がない)
(接続端子に何かが入り込み、急に視界が開けるような錯覚を受ける。細い線の先には誰かがいた)
<おちんぽっ! おまんこっ! せっくすっ! ぐちゅぐちゅしてっ!>
<おちんぽ! おちんぽ! おまんこ! おまんこ!>
(青年からの呼びかけに、意味のある信号が返らない。普段の大人しさからは想像のできないほどの、隠語の嵐)
(体内に入ったウイルスが精神にまで侵食を初めていた。ウイルスにむりやり思考を制御されている)
(信号に時々ノイズが交じる。そのタイミングで絶頂に至っていたのだった)
833 :
ゼロサム:2010/09/15(水) 22:29:33 ID:hfEnfpFT
<――、もう一度言うよ。応答可能かい?>
(応答はひどいものだった。しかし、接続端子を介してこちらに侵食する様子はない――)
(それでもわずかに帰ってくる淫らな信号から)
(脳を使った推理とCPUを駆使した分析が同時に行われる)
……残存ウイルス数……6,714。快感ウイルスが約8割だね。
新型のウイルス、改造されたウイルスまである。
向こうさんはこの子を徹底的に落として、最終的には個人情報まで吐かせるつもりだったみたいだよ。
発言のログも解析したけど、そっちは快感ウイルスをどうにかしないと読めない状態になってた。
修復はちょっと見せられるものにはなりそうにないな。出ていってもらっていいかい?
(微笑んで、周囲の人間に処置室からの退場をお願いする)
(……どうやらこの中では、幹部でもゼロサムに逆らえないようだ)
……これより、修復を開始します。
(人がいなくなり、残されたのは液体だらけのオアシスと、ゼロサムだけ)
(耳から伸びた接続端子は、オアシスにつながったまま)
<……オアシス。見えてるかどうかわからないけど、>
<僕は今から、きみにすこしひどいことをしようと思うよ>
(軽度のウィルスは接続端子からワクチンを流し込み、少しずつ直していきながら)
まず、どんな快感が増幅されているか調べるよ。
(最初に触れたのは、接続されたオアシスの耳の裏)
(そこから首の筋を舐めるようにひと撫ですると、下から発達途上の胸を持ち上げ)
(オアシスの反応をつぶさに見つめて、快感の反応をプラグからの反応と併せて調べる)
(さらに美しい曲線を描いた腹、尻と撫でて揉んで……最終的に、その指先は)
<……キミが気持ちよくしてもらいたいのは、ここかい?>
(オアシスの姫貝へと、たどり着く)
<まんこ! まんこ! まんこ! まんこ!>
(再度の問いかけにも、意味ある反応を返せない。自分が呼びかけられていることすら認識できていなかった)
(身体を痙攣させながら、線でつながった先の相手に、必死に淫らな言葉を投げつけていく)
あ……ああああっ! あああああ!!
<ちんぽ! ちんぽまんこ! ちんぽまんこ!>
(またしても絶頂に追いやられた。侵食がさらに進んでいく。線を伝わる淫語も悲鳴のように響いていく)
(少女を置いて幹部連中が退室した。少女にとっては、認識できていない以上、始めから居ないも同然だったが)
<せっくす! せっくすしてっ! せっくすしてっ! せっくす! せっくす!>
(接続端子から、温かくて優しい何かが伝わってくる)
(軽度のウイルスが少しずつ消滅し、かわりに快感ウイルスが幅をきかせ始めてきた)
あっ、あああ〜っ!!
<せ――――――――――――――――――――!!!!>
(耳の裏側を触られる。淫らな声が飛び出して、信号が振りきれてしまった)
(首の筋も、胸元も、お腹も……青年の指先が、ゆっくりと下へと降りていく)
きもちいいっ! きもちいいっ! きもちいいっ! きもちいいっ!!
(身体をビクビクさせて、青年の指を感じていく。指先だけでイっているのは確実だった)
(おしりを揉まれると、両足が跳ねたように左右へと開く。稚拙なウイルスが身体を操っているのだった)
あ………………!!!!!!
(秘所を触られた瞬間、ビクリと大きく跳ね、そして信号が途絶える)
(信号は数秒後にはまた元の淫語まみれに戻ったが、かわりに顔の表情が、期待に惚けたものになっていた)
835 :
ゼロサム:2010/09/15(水) 23:13:13 ID:hfEnfpFT
……撫でただけでいくんだ。
(絶頂に達した瞬間を認知し、その快感ウイルスの一部の種類と強度を認知)
じゃ、……もっと急ごうか。
(予め作ったものではない新たなワクチンを体のなかで『作り出す』)
(それを、一気に耳の端子から注ぎ込んだ)
……さすがに全部は無理だったか。今ので半分かな?
(頭をぽりぽりと掻きながら、自分のズボンのベルトを緩めて)
ハロー、オアシス。今度は応答できるかい?
(端子経由でなく、普通に口頭からの応答を求めて)
(手応えはあった。今度こそは、応答が帰ってくる自信がある)
――オアシス、修復を続けるよ。付き合ってくれるかい?
(ズボンを下ろすと、ゼロサムのペニスが顕になる)
(……けもののそれと合わせてるのかわからないが、とても逞しく、太く、突っ張ったモノだ)
まだ快感ウイルスの残留が認められる。
残ったウイルスは十中八九女性器への快感に関連するものだ。
君の快感の反応から残ったウイルスの種類を判別し、僕の体の中からまた新しくワクチンを作る。
痛くしないよ。苦しませずに救い出す。
(……機械生命体故の淡白な語りから、わずかな救いへの執念が垣間見えて)
……あ、もし他に好きな人がいたらごめんね。僕のことはノーカンでいいから。
(乾いた笑いを浮かべながらも、先端をオアシスの割れ目にあてがって?)
それじゃあ……いくよ? ……んっ!
(ずにゅ、と先端をオアシスの割れ目に押しこんで……)
(そのままゆっくりと腰を進めながら)
<ピギッ! ビッ! ビギッ!>
(ワクチンを端子から注ぎ込まれた瞬間、悲鳴のような信号が伝わっていく)
(精神にまで侵食していたウイルスが、本来の精神から引き剥がされて、消滅していった)
(断末魔のような悲鳴をあげて、身体を痙攣させて……それも次第に治まっていく)
あ…………。応答、可能です。おそらく。
(ゼロサムの言葉に、オウム返しのようにあっさりとした応答を返した)
(いきなり目の前から霧が晴れたようで、周囲の状況認識に精一杯になってしまう)
(まだ頭の中は惚けている。快感は未だに制御できていない。黙っていてもイってしまいそうなほど)
(それはそれで心地良くもあったが、頭の中に異物を入れたまま平気でいられるほど鈍感ではなかった)
はい。修復を、おねがい…………っ!?
(相手のペニスを見た瞬間、明らかに動揺してしまった。夢にまで見たペニスが目の前にある)
(敏感になった身体が、それに勝手に反応し始めた)
はい、修復をおねがいします。私はそれが欲しいです。
私の中を、たくさん掻き混ぜてください。気持ちよくなります。
(相手の説明を聞いたのか聞いていないのか、それともまだ精神汚染型ウイルスが残っているのか)
(頭の中はすっかりとペニスに夢中になっていた)
構いません。私の好きな人は、他にはいませんから。
(乾いた笑いに湿った息遣いで応えた。割れ目にペニスをあてがわれると、心が揺れてしまう)
あ……あっ、あああああ〜っ!!
(先端を押し込まれた瞬間、圧倒的な快楽に頭が飲み込まれて、呆気無く絶頂に達してしまう)
(びくっと身体を痙攣させて、押し入ってくるペニスを強く締め付けていく)
837 :
ゼロサム:2010/09/15(水) 23:54:19 ID:hfEnfpFT
……っ、ふ、ふぅ……!
<……応答機能がまだヤラれてるの?>
(挿入直前の反応で精神を焼かれていると判断し、)
(体は腰を動かすのに精一杯のため、端子経由で信号を送る)
<応答可能になってからは言ってなかったね。僕はゼロサム。君の修理を担当するマキナだ>
う、ん、ふぅっ、ふ、ふふっ、ちゅぅっ!
(信号での会話をしながら、キスをする。マキナ同士でのセックスだけでできることの、ひとつ)
<キスは初めてかい? セックスは? 男のマキナとまぐわうのはどうかな?>
ちゅる、ちゅ、ちゅぅぅっ……!
(キスで口を塞ぎ、両手でオアシスの胸を愛撫しながら、信号で質問して)
(同時に絶頂から得た情報で、再び作ったワクチンをオアシスに送信する)
(快感ウイルスの動きが、再び止まった)
<……じゃあ、悪いけど>
<遠慮無くイカせてもらうね。せめて気持ちよくなってね、オアシス>
……っ、くっ……!
(絶頂で締め付けが激しくなるたび、ゼロサムのそれも射精が近くなる)
(それでも正面から、腰をパンパンと叩き付け)
(快感や絶頂によるデータが取れる度に、ワクチンをオアシスに送り、排除する)
……今度は、こうして……っ!
(ペニスを繋げたままオアシスを持ち上げ、背中越しに突き上げるようにして)
(……何十分か立った頃には、快感ウィルスはほぼゼロに近い状態まで駆逐されていた)
……あ、これ以上は……もう……!
(最後のウイルス排除までもう少し――
(しかし、同族同士での中出しはできない)
(そう思ったのか、ゼロサムはペニスを抜こうとする……)
【申し訳ありません。休止時間が近づいてきてしまいました。一度休みたいと思っています】
【凍結は可能ですか? このまま今夜中に強行してしまうと、時間は1時半を超えてしまうと予想されます】
【凍結了解です】
【こちらは夜ならいつでも大丈夫です。オアシスさんのほうの予定はいかがでしょうか】
【私の側は、土日を想定しています。土日ならば昼間から都合が付けられるでしょう】
【元々、本日は雑談でまわし、フィードバックを経て、土日でロールという想定でした】
【本日からロールを始められたことは、非常に幸いです】
【すると、至近で次の土曜夜ということになるでしょうか】
【あ、土日ならお話は別です。昼でも夜でも都合合わせられます】
【このまま土日夜で合わせてもいいですが、どうしましょうか?】
【オアシスさんに合わせますー】
【それでは、土曜日の15時を提案します。いかがでしょうか】
【私の側はおそらく大丈夫でしょう。急に都合が悪くなった場合は、楽屋スレに伝言を残します】
【スレの容量も押し迫っています。万一落ちてしまった場合は、楽屋スレで落ちあいましょう】
【ところで、何かフィードバックがあれば、どうぞ申してください】
【次回までに、ソフトウェアをアップデートします】
【土曜日15時、大丈夫です。自分も何かあれば楽屋スレに書き込みますね】
【いえ、全く問題ないです】
【強いて言うなら、こちらが提案したシチュのせいで、素の性格出しづらくなっちゃってごめんなさい……orz】
【次のロール開始時に間違いなくこちらがイキますし、時間の余裕もあるなら】
【できれば素のオアシスさんともえっちしたいなー、とは思ってます】
【では、僕はこれで失礼しますね】
【また土曜日に、よろしくお願いします】
【ありがとうございます。最初のほうで、素の性格が出なかった件については、あまり気になさらないでください】
【むしろ、私としてはとても楽しめました。最初にしては酷かったですが……】
【…………………………ええと。快楽に捕われているとはいえ、最後の方は、素の性格でしたよ】
【私としては素のつもりでしたが……イメージと違っていたならば、やはり修理が不完全だからかもしれません】
【はい、おやすみなさい。また土曜日に】
【私もこれで休止します。おやすみなさい】
【スレもお返しします】
【こんにちは。今日は解凍目的の待機モードです】
【若干早めですが、今から続きを書き始めます。ゼロサムさんをお待ちしてます】
【オアシスさん、こんにちはー】
【今日もよろしくお願いしますね】
【とりあえずはレス投下待ちです】
>>837 あっ、ああっ、はあっ、ああっ、んんっ、はあぁ……
<機能に問題はありません。性処理人形として当然のことです>
(身体の奥を突いてもらいながら淫らな声を響かせて、同時に端子から伝わってくる問いかけに答えていく)
(ウイルスに記憶や精神を弄られてしまっているようで、自分のことをマキナではなく人形と答えた)
<初めまして、ゼロサム。……これが、修理ですか?>
んっ、ふ、ちゅっ、ちゅう……ちゅう……
(唇を塞がれる。端子から信号を返していくが、所々ノイズ混じり。快感が頭に響いていた)
(何回達したか数えられない。顔が快楽にトロトロになっている)
<キスは初めてです。セックスなら、捕まったときに、人間様から何度も>
<貴方とまぐわうのは……とても安心できます>
(口付けと、胸を愛撫され、秘所で繋がって。温かいものに包まれるように、蕩けられる快感を覚えて)
(快感ウイルスの動きが収まり、暴力的な快感の代わりに、しっとりと深い快楽が浸透していく)
<はい。私の身体で達してください>
あ……あっ、んっ……あ……!
(激しい腰使いに、頭の中に何回も電流が流れてしまう)
(いつまでも浸っていたいと思えるような快感に、秘所をどろどろに濡らしながら感じていった)
……あ、抜かないで……抜かないで、ゼロサム……
(不意にペニスを抜こうとした相手に、離れられてしまうのが嫌で、ぎゅっと抱きついていく)
(泣きそうな顔のまま、ペニスを秘所がきつく締め付けた)
【こんにちは、ゼロサムさん。お元気ですか?】
【はい、本日もよろしくお願いします】
<――言語ロジックと、深層心理システムの方が弄られてるみたいだね>
<こっちは既知のものだから、快感ウイルスと一緒に消すよ>
…………っ!
(子宮の入り口を思い切り突いた瞬間に、快感ウィルスの残りを削りとると同時に)
(その言葉をおかしくさせていたウィルスを、消す)
……はぁ、ちゅ、ちゅっ……ん、くちゅ、ちゅるっ……! ふうっ、ふうっ……!
(恥じらうような、口先を掠ったようなバード・キスのあと、)
(すぐさま舌をオアシスの腔内に入り込ませ、舌や口周りを舐め回す)
(ペニスの先は子宮口の先をえぐったまま、ぐりぐりとオアシスを攻め立てる……)
<……修復だよ。間違いなく>
<快感ウィルスは既知のものなら、僕が出るまでもなくワクチンで済むんだけど>
(信号での会話。深い唇と性器の繋がりを維持したまま)
(ふくらんだオアシスの乳首を、引っ張る)
<君の持ってる新種の快感ウィルスや改造された快感ウィルスはそうもいかなくてね>
<こうやって“実践”でデータを取って、ワクチンを作る必要がある>
(ディープキスと子宮口攻めから取れたデータから、残留したウィルスを剥がすワクチンを送り)
<それにこれが、ウイルスで削られたマキナの精神を回復させるのに一番なんだ>
<……さっきも口頭で言ったけど、パートナーとか好きな人いたらごめんね?>
<君、いてもおかしくないものね。可愛いもの>
……っ! ……っ!
(電子信号での会話とはいえ、冗談なのか本気なのかわからない口調で話しながら)
(腰はオアシスの子宮をずんずんと突く)
……っ!? オアシ、それは……!
(抜こうとした瞬間、思いがけないことが。オアシスに抱き寄せられ、ペニスが抜けなくなり)
(濡れたオアシスの秘所に、きつくきつく締め付けられ――)
――っ、うう…………っ!!
(ゼロサムは果てた。オアシスの中に中出しした)
(発達途上の女の壺へ、どろどろとした白い液体が勢い良く注がれていく……)
(ゼロサムのモノは射精中も暴れ、オアシスの膣を掻き回し)
(……すべてを注ぎ終わるまで、止まらない快感が続いた)
あっ……あっ、ん……んっ、ん……!
(しゃくりあげるように嬌声を出して。端子から流れてきたワクチンで、頭の中から霞が晴れていく)
(ゆっくりと自分を取り戻していきながら、次第に存在感を増して行くのは相手のこと)
ん……ふ……ふっ、ふうっ、ふうっ!
(相手の舌が口の中に入ってきた。慣れないキスを相手に任せたまま、辿々しく舌を差し出していく)
(その間も、ずっと相手のペニスが自分の奥の奥を攻め立ててくる。圧迫されるたびに気持ちが良くなった)
ひっ、あ……ん、あん……!
(胸の先端を引っ張られて可愛がられて、胸元から刺激と快感が伝わってくる)
(強い快感から無意識のうちに身体を捩っていく)
<理解しました。それでは……私の、修復をお願いします>
(相手が送り込んでくるワクチンは本当に温かくて。実際それだけでも蕩けてしまいそうだった)
(相手に擦り寄るように、手足を絡めていく)
<いいえ。貴方の他に、好きな人はいません>
(無機質に聞こえる電子信号にも、少しだけ恥ずかしそうな意識が混じった)
あ……あっ、あああ…………!!
(抱きついた瞬間に、相手の白濁液が流れこんでくる。人間のものとは違う、マキナの遺伝情報を含んだ精液)
(頭の芯まで恍惚とさせながら、マキナの本能が相手から精液を吸い取っていく)
(びくびくと身体を震わせて、震えるペニスを感じながら、果てのない快感に惚けていった)
……はあ、はあ、はあ……んッ、……ふ、ああ……。
(一回精を最後まで吐き出すと、ゼロサムは力なく診察台のオアシスの横へ寝転んだ)
(ずにゅり、とペニスがオアシスの中から抜き出される。……抜かれたオアシスの割れ目からは、とろりと白いものが流れた)
…………、オアシス。
(彼女を愛した指先が、優しく彼女の頬を撫でた……)
……えー……じゃあ、オアシス。
(しばしのまどろみを堪能した後、診察台でオアシスとそのままの格好で向き合い)
(……修理中のオアシスの告白が影響したのか、わずかながら頬が赤らんでいる)
それじゃあ……マキナ固有識別情報を片っ端から、
あと……可能なら精神構築領域、及び記憶領域のダメージ状況のレポート。
加えて人格構成ロジックの被害状況レポートを、……口頭だと長くなるだろうしこっちで。
(「口頭でも概要だけ欲しいと嬉しい」と言いつつ、念のため、と繋ぎっぱなしの自分のプラグを指さして)
精神への侵食率がまだ不安な状態なら、これから君の精神領域の回復段階に入ります。
……いいね?
(何をするか言うのは、はばかられた。ただ、確認だけは取っておきたい)
えーと、それと、オアシス。
(自分の信号受信ログから、オアシスの発言を拾って、送る)
(――「<いいえ。貴方の他に、好きな人はいません>」)
……これは一般的な人間でいうところの、告白、と捉えてもいいんだろうか?
(ゼロサムについて言えるのは二つ)
(声が上ずっていて、顔が真っ赤だった)
はあ……はあ、はあ……あ……あっ……
(診察台に横になりながら、身体をぐったりとさせている。身体も心も開け放って繋がったのは、初めての経験)
(ゼロサムがペニスを抜くと、秘所には温かい液体がいっぱいになっていたが、それが肌を伝って流れ落ちるのも感じた)
…………はい。修復、ありがとうございました。
(頬をなでられて、そっと手を添えてみる。なんとなく眠気にとらわれているようで、うつらうつらしてしまう)
はい。私の現状レポートですね。今、送信します。
(頬を赤く染める相手を不思議そうに思いながらも、頭の中でドキュメントを生成して相手に送っていった)
(精神領域も記憶領域も、原型は保っていたが、ウイルスのダメージで穴だらけ。修復には時間がかかりそうだった)
それから、これも。
(加えて、自分の会話ログも合わせて送る。申し訳なさそうな表情)
(快楽ウイルスが自白剤のような効果を発揮していたらしく、ウイルスに犯されていた最中のログには機密情報が大量に含まれていた)
え……と、安定してきています。ただし、まだ本調子ではありません。
……よろしく、おねがいします。
(相手が何を意図しているのか、なんとなく理解してしまって、顔を赤くした)
はい、なんでしょうか。
(相手の改まった発言に、首を傾げる。すると送られてきたログを見て……)
……どうでしょうか。私はマキナですから、人間のことは。
もちろん、他意はありません。
(顔を真っ赤にする相手に、少しだけ顔を赤くしながらも、すまして応えた)
【続きは次スレでしょうか。3年間、どうもありがとうございました】
【次スレでもよろしくお願いします】