【ピッチャーが ×手を通り過ぎて行く ○すり抜けて行く 申し訳ないです。レス不要です】
(昼時のピークも過ぎた頃
少し遅めの昼食を取ろうと目に入った一軒の店へと入り
メニューを眺めている)
(あ、お店の方も休憩時間か……
早く食べて帰らないと)
すいまーせん、注文いいです……わあっ!?
(娘さんだろうかお冷やを運んできたときに
体がぐらつき手から離れたピッチャーが男のスーツのズボンに直撃する)
冷たっ!!だ、大丈夫かい君?
(取り敢えず、自分のことより和葉の心配をする)
【おっと、こちらも失礼……
×注文 ○お冷やです】
……う……!
(苦しそうに顔を顰めながらテーブルに手を付き、身体を支える。頭の中がぐらぐらとして、血の気がサッと引いた。)
(しばらく身体を落ち着かせていると、徐々に体調が安定してきた。耳鳴りもやみ視界が正常に戻り始める。)
(己に向って心配そうに話しかける客に、頭を縦に振るとよろりと身体を上げて)
……へ、平気…。お絞り持ってくるから、早く……帰れば?
(体調が悪い所為もあり、酷いしかめっ面で短く言い捨てる。)
(これ以上粗相を重ねる前に、この場を離れて欲しい…内心そんなことを考えていたが、ぶっきらぼうな態度は接客業失格だ。)
(和葉はふらりとテーブルから離れると、お絞りを手に彼の前に立った。)
(そのまま無言で濡れたズボンを拭き始めて)
(テーブルに体重を預け
かなり体調の悪そうな和葉を心配そうに見つめつつ
さりげなく背中をさすってみる)
ホント大丈夫かい?無理しちゃダメだよ…
(心配してるところへ返ってきた
和葉のぶっきらぼうな言葉にカチンとくる)
君さ、接客業でその態度はないんじゃない?
(和葉の態度にムカついたので
もっと困らせてやろうと濡れたズボンを脱ぐと下着姿に)
あーあ、下着まで濡れちゃったよ
ズボンは乾かさないと……
(脱いだズボンを横の椅子に掛けると
盛り上がった股間を和葉に見せ付けながら告げる)
さぁ、下着とその中も拭いてくれるかな?
【大変申し訳ないのですが、背後でトラブル発生です…。外出しなければならなくなりました。】
【貴重なお時間をお借りしてお相手いただいたというのに、申しわけございません!】
【本当に申し分けございませんでした。慌しいですが、これにて失礼致します。スレ汚し平にご容赦下さいませ。】
369 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 14:22:28 ID:saO/YJrS
【いえいえ、お気遣いなく
お相手ありがとうございました】
370 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 21:07:00 ID:/54AillF
ハァハァ
371 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 22:27:47 ID:6abZ+X6v
蒸し暑い
372 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 02:01:21 ID:w/wrUesc
警戒レベルを一段階引き上げる
373 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 21:58:54 ID:w/wrUesc
セガール
374 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:45:54 ID:xvGMnkbp
同点キター
375 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 19:01:41 ID:TklUM757
浮上
……何よ、その顔。少し顔見せなかったからって、忘れたなんて言わせないんだから!
(クリスマスを若干経過したが、まだクリスマスの余韻を引き摺っているらしい。)
(茶色の髪をふたつに分けてコテを当てた『縦巻ロール』に赤いサンタ帽を被り、)
(ミニスカートのサンタ服を着た少女は目尻を吊り上げ腕を組む。)
(腿の中ほどで揺らめくスカートに黒いロングブーツは、25日はあちこちで見かけたが今では若干浮き気味だ。)
(それが分っているのかいないのか…少女は恥ずかしそうに頬を染めると、ふいっと視線を脇にずらした。)
これはッ…その…。クリスマスに着れなかったから今着ているだけで…た、ッ、たまたまなんだからね!
アンタのためじゃなくて、アタシのためよ!
【プロフィールは
>>306です。久しぶりすぎて緊張します…。】
【リミットは17時ごろ。雑談でもエロルでも、幅広く歓迎です。】
【仕事場でも日常シチュエーションでも、クリスマスネタを絡められれば嬉しいです。】
自分の為に来てるならそれでいいじゃないか
店の手伝いもそれでやるのか?
そうよ。今時は中華屋だって、クリスマスネタをやらないと儲からないんだから。
ウチのクリスマスメニューはブロッコリーの海鮮炒めとあんかけチャーハンのセット。
ブロッコリーと海老でクリスマスカラーって言う…。ケーキはないけど、杏仁豆腐が付くわよ。
(名無しさんの言葉に頷いて、くるりと回ってみせる。)
(サンタ衣装は一見動きにくそうだが、ミニスカートであるから脚捌きが良いらしい。)
…ご飯食べて行くの?なら、そこ座りなさいよ。
(空いている椅子を後ろに引き、視線で着席を促して)
中華でクリスマス…宗教的に合わないような……
まあ商売だし日本だし関係ないか
うーん…もう少し出るところがあれば…
(一回転する和葉を見て腕組んで首捻る)
飯もまだ出し食べて行こうかな
(引かれた椅子に座る)
ところで和葉は作る方には加わらないの?
…まぁ…楽しければ良いじゃない、細かいことを気にしちゃダメよ。
(一度カウンターの奥に引っ込み、箸や温かいお絞りをトレイに載せて戻ってくる。)
(自分を見ていた名無しさんに『似合う?』と得意げに笑いかけ、もう少し露出がと言われると眉を跳ね上げた。)
こッ、これ以上どこを出せって言うのよ!こ…これでも充分恥ずかしいんだからねッ、このエッチ!
(恥ずかしそうに頬を膨らませ、名無しさんに責めるような視線を送る。)
(少しブツブツと文句を言っていたが、上着を脱ぎ、ノースリーブのワンピース姿となった。)
アタシはまだ高校生だから、お客さんに出す料理なんてとても…。
あっ、でもちゃんと料理はするのよ。お菓子作りとか得意だし!25日はプチケーキ作ってサービスしてたんだから
(座った名無しさんにお冷を出しながら、得意げな笑顔を見せて)
出るとこの意味が違うのだけど…あはは…
(露出ではなく胸やお尻の大きさを言ったようである)
でもそのワンピース、いいじゃないか
お前にピッタリだぜ!
(素直に褒める)
歳は関係ないじゃん
でも確かに食品衛生敵に責任問題は出るか…ん……
(出されたお冷を飲みつつ考える)
でもお前の作る料理を出す時は教えてくれよ
正露丸用意するからさ
……ッ!?…あ、アンタねッ…ご飯食べに来たの?それともアタシとバトルしに来たの…!?
(『出るとこ』の真相を知るや否や、少女は眼を見開き硬直したようだった。)
(彼女の肌が赤らんで、手が強く握り締められていく。)
(怒りを抑えるので精一杯と言った風に声を震わせながら、ギロリと名無しさんを睨み付けた。)
ありがとッ!
(怒りの所為で褒め言葉とは受け取らなかったらしい。ふんと鼻を鳴らし、そっぽを向いた)
そうよ、お金取るんだもん。免許関係はちゃんとしないとねー…。
うるさいわね、そんなこと言うなら特別に取っておいたケーキ出さないんだから!
えぇ、そうでしょうよ。アタシの料理なんて安心して食べられないもんねッ!さっさとメニュー決めればッ?
(お昼のメニューを名無しさんの前へおき、不貞腐れたように唇を突き出す。)
バトルなんてしたら店の中が大変なことになるだろう
どうしてそんなに喧嘩っ早いんだよ
冗談だって、もう…
(睨みつける和葉に対しやれやれといった感じで肩をすくめる)
えー、ケーキ食べたいなー
ま、仕方ないか……うーん、何にしようかな?
(メニューをくまなく見る)
(そしてメニューを閉じる)
じゃあ、マーボードーフとご飯大盛で
それと食後のデザートに和葉を……なんてね
アンタがいやらしいことばっかり言うからいけないんでしょう!
それにアタシだって脱いだら……そ、それなりに?
(肩を竦める名無しさんをもう一度睨みつけ、息を大きく吐き出す。最期の言葉は彼に聞かれないよう、口の中でモゴモゴと発した。)
…父さん、オーダー!麻婆豆腐、ご飯大盛りで!
……しょっ…食後のデザートって、何言ってるのよッ!…あ、アタシッ…なんて…馬鹿!
(閉じられたメニューを回収しながら、厨房にいる父親へとオーダーを通す。)
(ご機嫌斜めといった感じの不貞腐れた顔は、最後に告げられた『デザート』によって)
(怒ったようなはにかんだような、複雑なそれに変わった。)
(赤くなった頬をメニューで隠しながら、恥ずかしそうに名無しさんを窘める。)
……け、ケーキ…特別につけてあげるから…それで我慢しなさいよ、ばか。
馬鹿ってなんだよ、そういう奴が馬鹿なんだぞ!
(ちょっと笑みを浮かべながら言葉を返す)
(怒りモードが収まったことで安堵する)
やった!ケーキ、GET!!
(特別のケーキに拳を握り喜ぶ)
それにしてもお前は本当に感情の起伏が激しいな
怒ったり笑ったり大人しくなったり
ロボットみたいに無機質なのよりは全然いいけど
和葉は絶対に催眠術とかに引っ掛かるタイプだな
(一人で納得したようにうなずく)
馬鹿って…アンタ、子供?なんでいきなり催眠術なのよ…わかんないわ。
(自分を落ち着かせる為にも深呼吸を繰り返し、子供のような名無しさんの言い分に苦笑いを浮かべる。)
(一度名無しさんの側から離れ厨房の中へ消えると、手に丸い銀盆を乗せて帰って来た。)
(銀盆の中には名無しさんが注文した麻婆豆腐とご飯のセットと、小さなケーキが乗っている。)
(手作りケーキには白い生クリームがたっぷりと塗られ、赤い苺とチョコのプレートがクリスマス気分を盛り上げている。)
はい、お待ちどう様!麻婆豆腐とライスのセットに…これ、ケーキだから。最後のひとつなのよ、あ、味わって食べなさいよねッ!
(皿をテーブルに置きながら、一言付け加える。)
お、待ってましたーー!!
(運ばれてきた料理を見て目を輝かせる)
マジ?ラス1だったのか、来て良かったなぁ
(ケーキを見て笑みを浮かべる)
それじゃあいただきまーす!
(麻婆豆腐の一口食べる)
うまい!くー、この辛さが溜まらん!
(バクバクと豆腐と御飯を食べていく)
(あっという間に完食)
さてと……それじゃあ和葉の心のこもったケーキをいただくとするか
(わざとらしく一言付け加えてからケーキを食べる)
……
……
(しばし無言)
これ…本当にうまい!
和葉、これうまいよ!!
(これまた丁寧にだがバクバクと食べる)
ふぅ…後は最初に頼んだデザートだけか
(じーっと和葉を見る)
あったりまえでしょ!うちの父さんの料理は天下一品なんだから!
……あぁ、そんなにがっつくんじゃないわよ。ゆっくり食べればいいじゃない
(テーブルの向かいに座りながら、麻婆豆腐を平らげていく名無しさんの様子をじっと見つめる。)
(父親の料理は口に合ったようで内心胸を撫で下ろしながら、誇らしげに笑った。)
はいはい、胃腸薬は準備してませんけど?ゆっくり食べれば…?
……わ、分った分ったわよ、何回も言わないで良いわよ!恥ずかしいじゃないッ…
(わざとらしい一言に皮肉を返して、テーブルの上に頬杖を付く。)
(それでもケーキの出来栄えは気になるのか、名無しさんが食べ始めれば身を乗り出し彼の様子をじっと見つめた。)
(やがて美味しいの連呼に、恥ずかしそうに頬を染めてお冷を追加する。)
バカッ…それほ、本気……で、言ってるの?
――きょ、今日はクリスマスプレゼントってことで…き、キスならしてあげなくも…。
で、でも変なこと考えないでよね、チュって軽くだし…く、クリスマスだからするだけなんだからッ!!
(真っ直ぐな視線を恥ずかしそうに受け止めながら、むっつりと唇をへの字に曲げる。)
(顔をケーキの苺のように赤く染め、何度も釘を刺しながらゆっくり顔を近づけて…)
あたり前だろ!
第一こんな恥ずかしい事お前以外に言えるかっての!!
(ちょっとムキになって怒鳴る様に反論する)
(それだけこのことに関しては本気であることを告げている)
わ、わかったよ…そんなに釘刺さなくても……
(今度はこっちがへの字口になって愚痴る)
(それでも近づいてくる顔を見ると自分も赤くなる)
……ちゅ!うわわわわっっ!!
(ほんの少し唇が触れる)
(次の瞬間、湯気が出るように赤くなって身を離す)
どわああ!!
(勢いよく身を引いたために椅子ごと背後に倒れてしまう)
……あっ、アンタがすぐに調子に乗るからでしょ!…本当に他意はないんだから、勘違いす、すんじゃないわよ!
(少女はこれ以上ないほど赤く染まっている。釘でも刺さないと、恥ずかしすぎて顔など近づけられないのだ。)
(テーブルの上に両腕を付いて、上半身を乗り上げた。瞳を閉じ、意を決したように唇を近づける。)
……んッ…。……きゃああっ!?な、何してるのよ、馬鹿ッ!
(触れ合ったのはほんの一瞬。しかし、唇には自分以外の体温が残った。)
(極度の緊張が解け、心臓が高鳴って煩い。…バクバクと鳴る心臓を宥めるように身を引くと、何故か彼が倒れていて)
(その音に眼を丸くさせて驚きながら、椅子から立ち上がる。)
もうッ、ビックリさせないでよッ!!
…お、お詫びにコーヒーでも飲んでいきなさい。ランチタイムが終わって、時間が余ってるの。たまにはアタシと一緒でもいいで、しょ…?
(怒った顔がはにかんだようなそれにかわり、釣りあがった眉毛が力なく落ちる。)
(少女は恥ずかしそうにそう言うと、コーヒーを入れるべく厨房へ走って行った。)
【思ったよりリミットが早くなってしまい、これにて失礼致します。】
【お相手いただきまして、ありがとうございました。】
【はい、ありがとうどざいました】
392 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 15:06:22 ID:5fHFVo6e
。
393 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 01:11:05.63 ID:iEz2tsBH
来ない
何だかすっかりと静かになってしまいましたけれど
ツンデレッ子、世にはばかるですわ。
ログ見たらプロフは三年半前になるのか
時の流れを感じるぜ…
こんばんわ。へぇ、もうそんなになるの。
私は頻繁に来れてなかったからあまり実感がないわね。
これからはもうちょっと来れるように――
いえ、気が向いたらたまには足を運んで差し上げましょうか。
(こほんとわざとらしく咳をしつつ)
久々に帰って来てもやっぱりツンデレだから恐れ入るw
希望やNGがあったらよろしくー
久しく来ていなかったからちょっと様子を見にきただけなのだからね。
わざとそういう風にしようと思っていないのだから、もぅ。
そうね。自己紹介に書いていなかったものね。
希望はわ、和姦(ちょっと強引でも)かしら。
NGは猟奇とか汚い行為はちょっと、といったところかしら。
まぁ、いたって普通ですから?
それほど悩まずに接していただければと思いますわ。ですわ。
なるほどなるほど
今日は時間ないけどまた今度よろしく
んじゃね
ええ、それではまた今度で。
私も失礼しますわノシ
復旧
402 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 10:01:49.60 ID:exBYotKJ
穂乃華いたのか
私が、私たちがツンデレなのですわ。
おーほっほっほっ!お貧乏な皆さん、元気にしていたかしら。
(2年近い留守を歯牙にもかけずタカビー笑いで登場)
404 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 21:35:41.20 ID:4ube2aPh
久方ぶりのキャラが…
エリザベス様のおかげで平和な日々だったよ。
ありがとう。
そ、そう?まぁ当然ですわね。
ちょっと僅かばかりによくわからないけれど
流石わ私といったところかしら。
貴方、全力で感謝してよくてよ。
んー、そろそろ失礼しますわ。
お休みなさい。
408 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 12:16:40.54 ID:7HqRD/u9
ほ
409 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:19:58.45 ID:hgKHroTW
410 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 22:50:49.24 ID:skjx9ICe
410
411 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 04:11:33.34 ID:zG1iI92t
ツンドラ
412 :
名無しさん@ピンキー:
地帯