【英雄】紋章水滸伝5【革命】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1エテルナ ◆25ZiqP47J6
『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』

ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により、帝国が強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げたるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の下に集結する。

---------------------------------------------------

このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談・恋愛・エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。

基本はsage進行でお願いいたします。

前スレ【英雄】紋章水滸伝4【革命】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1176372237/

避難所【打倒】紋章水滸伝避難所4【帝国】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1188818642/
2エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:18:54 ID:Gw33AHSD
◆禁止事項◆

※最強ロール・決定ロール(ただし決定ロールからの逃走に使用するのは可)
※スカ・ウホ・グロなど特殊ロール(ソフトなものは禁止しませんが、相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください)
※世界観・舞台設定を壊す行為
※キャラハンの殺害(自決含む)、軍が崩壊しかねない事態を引き起こすこと。
※誹謗中傷・荒らし行為 → 華麗にスルーしてください。注意や煽りも同様。
※越境行為・キャラハンの掛け持ち・同キャラハンによる連日待機

◆注意事項◆

※相手を気遣い、尊重しましょう
※陵辱行為:設定などリセット非推奨なので、打ち合わせの上でお願い致します。
※戦闘行為:最強ロールやキャラの殺害において細心の注意を払ってください。
※雑談中の乱入:エロール中の乱入に関しては原則禁止ですが、雑談の場合は乱入を禁止しておりません。
           雑談される方は、乱入可能であればキャパとなる人数をご提示ください。
           また乱入しやすいように場所などの設定をお書きいただければ助かります。
※恋愛関係:ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
        特定のお相手の方以外の方と「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット:設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
         ただし濫用はお控えください。
※フェードアウト: 一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトとして扱います。

◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
3エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:21:54 ID:Gw33AHSD
◆キャラハンとして参加しよう◆
革命軍リーダーのルーンである『王冠』を除く、107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明(>>4)を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、
他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
戦闘が得意というキャラクターで無くても構いません。(例:鍛冶屋・料理人・聖職者など)

ただし、善良なキャラクターである必要もありませんが、根は悪人であっても、
革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。

◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど、広い心でご容赦いただきますようお願いいたします。

◆キャラハン用テンプレート◆

【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
        また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士・相談役・軍師・鍛冶屋・料理人などの職業
【種族】エルフ・ドワーフ・獣人・竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入

※新規参入希望者で不安のある方は避難所にプロフィールを投下推奨。
 本人と分かるようトリップ付けをお願いします。
4エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:22:41 ID:Gw33AHSD
◆ルーンについて◆

ルーンとは、紋章のような痣(あざ)です。
『王冠』と、その下に集まる運命と言われている107のルーン以外にも、存在しています。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!

◎適当にイメージで選んでもらって構いません。

◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛        雨        意志      海        鱗
×運命      永遠      円        鏡      ×果実      家畜
  鐘        雷      ×仮面      硝子    ×狩人      騎士
  気品      希望      恐怖      教養      金貨      首輪
  雲        蜘蛛      軍旗      獣        賢者      恋人
  荒野      幸福      氷        篭手      金剛石    策士
  死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼    真実
  砂        成長      誓約      水晶      生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
  剣      ×罪        庭園      塔        道化      毒薬
  棘        涙        肉欲      人形      人間      沼
  歯車      鋼        蜂蜜    ×罰        花        庇護
  瞳        秘密    ×舞踏      葡萄酒  ×船        憤怒
  変化      萌芽      奉仕    ×豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森      ×門
  病      ×夢        夜        勇気      理性    ×竜

※現在使用中の物を×表示してあります
5エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:23:29 ID:Gw33AHSD
◆ルーン所持者一覧

 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
 男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
 男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
 女 リステ◆ePzNOcwShI (罪)
 女 ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs (夢)

----------------------------------------------------------

ミュイナ ◆lmCkVCFMF2
 本スレ4>496 投稿日:2007/05/23(水) 22:16:39 ID:iWJ+oiuR
エリザベート・アークライト ◆E.ArkergKw 
 避難所3>737 投稿日:2007/06/16(土) 08:04:37
フィネア ◆v6gouVenxE
 避難所3>739投稿日:2007/07/04(水) 20:35:37
ネリエロス ◆68IJ6MIEW2
 避難所3>740 投稿日:2007/07/07(土) 22:19:57
マール ◆SabeR.A6Vw
 本スレ4>699投稿日:2007/07/10(火) 04:53:21 ID:PRDj0FMQ

一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
6エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:24:20 ID:Gw33AHSD
◆FAQ◆

Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
  ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。

Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
  ただし男性の方の待機は板の本来の性質上、ご遠慮ください。

Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
  ただし、長期間敵のままでいる場合、シチュエーションや絡める方が限られます。

Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどで考えると思います。
  「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」「描写として兵士・戦争風景を描写する」
  などと言ったシチュエーションで戦闘して下さるのは構いません。

Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 男待機ができない分、会話できる機会を増やすためOKとします。
  ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。

Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
  自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になるので不可でご了承ください。

Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
  避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません。
7エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:25:33 ID:Gw33AHSD
>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
8エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 19:34:30 ID:Gw33AHSD
【テンプレ投下、完了♪】
【ついでに私のプロフも投下】

【名前】エテルナ
【ルーン】炎(左肩)
     自称『炎のエテルナ』。能力は……そ、そのうち発表するわよ……
【年齢】16
【性別】女
【職業】前線の一戦士(4〜5人程度の部下を持つ身分)
【種族】人間
【容姿】うなじにかかるくらいのショートカット。髪の色はわずかに赤みがかった黒。
    喜怒哀楽を隠さず、表情がコロコロ変わる。特によく笑う。
    身長160センチとちょっと。贅肉がなく筋肉でガチガチでもない、しなやかな身体つき。
    ヒップやバストは飛びぬけて大きくはないものの、張りがあり美しい形をしている。    
【性格】過酷な過去を感じさせない、サバサバした明るい性格の持ち主。
    戦闘を離れれば、噂話とおしゃれが好きで先輩のルーン持ち達に憧れる、普通の女の子である。
【装備】朱に塗られた、1.7メートルくらいの棍。
    胸部を赤色の板金で補強した、褐色の革鎧に お揃いの籠手、すね当て。
    腰部はミニスカート状になっている。
【戦闘】持ち前の敏捷さに、棍のリーチを組み合わせて戦う……修行中。
【経歴】戦乱で家族は離散。生きるために武術をかじり、いくつかの戦いを経て革命軍の城に流れ着く。
    城の中で生活するうち、乙女の柔肌に妙なアザ?が出現。それが炎のルーンだった。
    いつか家族と再会したとき、幸せに暮らせる世の中を作るため、今日も最前線に立つ。
【NG】グロ、スカトロ
【提示できるシチュ】友情から恋仲へ、みたいな展開を。戦闘・雑談・エッチ、いろいろ経験したいです。

【新スレでもよろしくっ。皆さんもバリバリ投下してよね】
【んじゃ、せっかくだし、これから待機してみますか】
9名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:54:17 ID:ToCZm08a
(ふわっとカーテンが揺れ動いたかと思うと、何かクノイチの姿が見えたようだが、誰も居なくて、
そこに麦茶のポットとコップが…)
【お疲れ様〜時間がないのでこれで…】
10エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/04(火) 20:35:26 ID:Gw33AHSD
>9
ん、これは? 
(無警戒に口をつけ、大きく目を見開く)
うっ!……美味しいじゃない。誰かは知らないけど、ごちそうさまでした。

【まあ、平日だしね。撤収】
11アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/04(火) 21:52:45 ID:2Hv5WD8X
【名前】アイリス
【ルーン】沼(右膝)
【年齢】24
【性別】女
【職業】フリーの傭兵
【種族】人間
【容姿】全体としてはショート、首筋の部分だけ長く伸びた黒髪。病的な白い肌。
日の光に弱く、サングラスと黒のロングコートを着用している。
身長は180前後。体型は標準だが筋肉質。
【性格】物静かで思慮深い女。
武道家としての誇りは高いが徹底的な合理主義者で、時には卑劣な手を使うことも。
年下の女性を虐める性癖がある。
【装備】指貫の黒いグローブを両手につける。服装は上記のまま。
【戦闘】間接技や投げを得意とする生粋のインファイター。
沼のルーンの力で高い防御力を誇る(詳細はロールにて)。
【経歴】孤児だったが世捨ての武道家に拾われ、格闘術を学ぶ。
生きる気力の無かった師匠は病に倒れ、ルーンをアイリスへと託して別れを告げた。
師匠の絶望したこの世を変えようと奔走したが、様々な苦難にあい挫折。
今は静かに機を待っているが…
【NG】特に無し
【提示シチュ(現段階)】
・小競り合いにて遭遇
・酒場にて遭遇

【しばし待機】
12デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/04(火) 23:12:32 ID:xoQ2joKx
【名前】デューイ=ルギウス
【ルーン】舞踏(額。前髪で隠れる)
【年齢】外見年齢22歳(50年は生きていないとのこと)
【性別】女
【職業】剣士、踊り子
【種族】魔狼憑き
【容姿】数値――174cm/体重不明(軽くはない)そこそこ・きゅっ・すらり。
    この世在らぬ冷たい美貌。銀の長髪と翡瞳、白磁の体躯。
【装備】漆黒の舞踏衣装(ズボン)、両腕両脚に刺青、腰に剣。
【戦闘】高い身体能力と卓抜した剣術、経験が武器。馬上では馬上長刀を操る。
【NG】排泄系や猟奇系。ショタ。
【備考】戦狂いの美貌の傭兵。自分勝手で、無意味に誇り高い、冷徹なリアリスト。
    ただ戦場を求めて革命軍に志願した。バイセクシュアル。
    ルーンは生まれつき額に。意味を知ったのは従軍して暫く後。

    北方の出身。狼神の怒りに触れ不老となった、剣舞の踊り子。
    穢れとして追放されてからこっち、剣と戦で食べてきた。
    
【提示できるシチュ】割と幅広く。恋愛は不可能です。

>>エテルナ
【諸々と乙です。力になれずに申し訳ない】
13デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/04(火) 23:14:11 ID:xoQ2joKx
>>11 アイリス
【お初にお目にかかります。まだいらっしゃるでしょうか】
【私でよければお相手願えませんか?】
14アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/04(火) 23:22:36 ID:2Hv5WD8X
>>13
【光栄だ。】
【プロフィールを拝見させて戴いたところ戦場での遭遇が妥当と提案する。】
15デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/04(火) 23:25:12 ID:xoQ2joKx
>>14
【戦場と言うと、どうなのだろう】
【…立場的に、どんなシチュエーションだ?】
16アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/04(火) 23:32:47 ID:2Hv5WD8X
>>15
【私が帝国軍の客将として交戦】
【もしくは帝国軍に敵対する別団体に雇われていた私と共闘後】
【性行為を望むならその他でも良いが】
17デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/04(火) 23:35:15 ID:xoQ2joKx
>>16
【最初から性…いやありだが……そうだな、最初の案でいこう】
【同衾するなど後でいくらでも、っと…それでよければ。】
【こちらからのほうが、いいか?】
18アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/04(火) 23:39:16 ID:2Hv5WD8X
>>17
【ではそれで】
【すまないがそちらからお願いする】
19デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/04(火) 23:48:56 ID:xoQ2joKx
>>18
………。
(額のルーンが僅かに熱くなる感触を感じながら、
 自らの陣営でデューイは思索していた。
 たまたま自らの率いる小隊とともに、
 なけなしだが、小さい村への物資の配給がてら騎馬を引き連れて見れば
 国境付近に帝国部隊に遭遇した。――用心として戦えるだけの戦力もあるが)

……見慣れない将、か。恐らく雇われ者と見える。
しかしなかなか統率の取れた動きだ。
少々気がかりだが……、
(周囲を見渡すようにした後、部下らに)
いつでも出られるようにしておけ。騎馬兵どもにも同じように。

(言うと、互いの陣営の緩衝地帯に、悠然と、将らしき女が歩み出てくるのが――
 アイリス達からも見えるだろうか)



【了解した。稚拙な文だが、よろしく頼む。】
20アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 00:01:07 ID:2Hv5WD8X
>>20
……。
アルファは弓を用意。
ベータは私の後ろに追従。
他は物資を守りつつ地点233にて待機。
(右膝に熱を感じながら、目の前の将へ向かって歩んでいく)
帝国軍第48臨時討伐隊だ。
投降を勧告する。
(黒眼鏡越しに敵将を値踏みしながら口を開いた)

【こちらこそ、だ。ではよろしく頼む】
21デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 00:16:18 ID:L6Rrp3Q/
>>20
討伐隊…? ただの斥候かと思ってみれば、そうか。
成る程、討伐隊。まずは村でも焼く気だったのか?
(美貌と微笑に不似合いな、皮肉な台詞を吐くのは
 ちょっとした晴天の悪夢のような光景であるか
 堂々とした居住まいで、鼻を鳴らし)

なぜ……?
(投降勧告に、艶然とした笑みを浮かべ)
見たところ兵力にそう差はない。
互いに場慣れした身。損害は免れまい?
…雇われ者同士だ、無理を通そうものなら貴様の餌が減るぞ。
頭が決めれば、頭の損害だけで済むな。
それに、私は貴様に興味がある、用もある気がする。
決闘で決めよう。そうしたら投降を飲んでやる。
今すぐに後ろの兵を動かしてもかまわないが、
帰還が押せば私のほうは援軍が来るぞ。なにぶん、小さい軍なのでな。
22アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 00:33:04 ID:n7DUfJzf
>>22
……そうか。
(部下を止めると、コートをなびかせながら自分だけ前へ出る)
大層な自信だ。
一武人としては、それが的外れで無いことを期待する。
……全隊、警戒態勢のまま待機!
(敵将との距離はおおよそ20m。表情を動かす事無く見据えて)
……ふんっ!
(合図だと言わんばかりに礫を投げつけた)
23デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 00:39:04 ID:L6Rrp3Q/
>>22
酒でも飲んで待っていろ。陽暮れまでには片付ける!
(背後の部下にそう叫ぶと、振り向きざまに
 手のひらで礫を受け止め、こぶしを強く握り閉めた)

こういうのは久々だ。乱戦とは違う緊張感。
いつの世も変わらぬ。
今この場には権も名もない……素晴らしい。
(自らの唇を、飢えた獣のように舐めて…
 粉々になった礫を掌から舞い落とすと、
 剣を抜かないまま、軽いフットワークで間合いへ走りこむ
 揺れた銀の前髪の隙間から、既視感のある紋章がちらつく)
24アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 00:48:03 ID:n7DUfJzf
>>23
………
(相手のその堂々たる言動に少しばかり興味を惹かれる。それに額の紋章………)
……
(だが今は紛れも無く敵である。腹を決めて地を蹴った)
………
(相手の間合いに割り込むように踏み出すと、グローブをした両手がデューイの右腕を掴もうと伸びる)
25デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 00:52:48 ID:L6Rrp3Q/
>>24
(長い銀糸を躍らせ、威圧感を放つ両手の間をくぐらせるように
 握り締められたこぶしが走り、烈迫の突きを放つ)
――火でも入れられなければ駄目なのか?
不感症というわけでもないのだろう…ッ!
(軸足が強く踏みしめられ、突きとほぼ同時に
 脇腹へと鋭い蹴りを放ち…しかし右腕は両手からは逃げられない)
26アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 01:01:45 ID:n7DUfJzf
>>25
……痛く無いわけでは無い。
(突きは額で受ける。強烈な一撃に顔をしかめるが、体勢は崩れない)
(蹴りも綺麗に脇腹へ入る。苦痛を堪えるべく歯を食い縛る)
(どちらも確かにヒットしたが、インパクト音は重く、泥か砂の塊を蹴ったかのようである)
……
(取った腕。足を一本、相手の軸足に掛けてそのまま倒そうと)
27デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 01:08:17 ID:L6Rrp3Q/
>>26
(重い…が、明らかに未知の感触だった。
 訓練用の巻き丸太とも違う、沈むが跳ね返す感触。)
成る程、こちらにも術を使う者も見るは見るが。
貴様は、これがそうというわけか………厄介だな。
(しかし、笑みは深まり…)

なぜ、帝国に? 金目当てかッ?
(愉しげに問いかけながら、脚が浮き宙に舞う
 …しかし、鮮やかな挙動で左手が腰の剣を抜き、
 空中での動きの流れのまま、横なぎに顔を斬ろうとする)
 
28アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 01:20:59 ID:n7DUfJzf
>>27
さて、な。
歩むべき道が定まらんだけだ。
(動揺を見せぬまま相手を見下ろす)
………
(そして薙ぎられた刃を避けず、宙を舞う相手の腹部に重い拳を突き降ろす)
(デューイの刃は顔を5センチほど斬った所で止まっていた)
(血は流れてはいないが、苦痛はあるようだ)
29デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 01:32:02 ID:L6Rrp3Q/
>>28
ガキめ。 ―――ッぐ
(獰猛な笑みを浮かべるが、
 腹に拳が落ち、えずく。長い息を吐き出し…)
自分が"何と、戦えばいいのか"…それを考えれば、おのずと答えは出る。
圧制を強いる横暴か、歯向かう野の獣か。
計略で殺した者への罪の意識か、空虚な飢えか……。
戦いとは、自らのなかにあるべくもの、それが歩むべき道。
――違うか? その果ての望みを、求めることこそ。
(剣を抜き、空中で反転。両足を地について、
 膂力で強引に、アイリスを逆に引き倒そうとして)
30アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 01:43:20 ID:n7DUfJzf
>>29
身軽、というレベルを越えているな……
(このまま地に落とし、組伏せるはずだった。だが相手は足もつかぬ状態から持ち直したのだ)
ぐっ!
(180センチの巨体は引き倒されはしなかったが、確かに揺らいで)
私は……
(自分の言葉が出てこない。自分は何のために………)
はあっ!
(長い足でデューイの背中を目掛けて力任せに蹴る)
31デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 01:49:21 ID:L6Rrp3Q/
>>30
迷い、悩むも道行だが――……。
それは、曇った刃のようなものだ。
(すっと身を逸らし、蹴りを背中に受ける。
 がくんと衝撃に揺らぐが、同じ方向に体重移動をして、
 どうにか衝撃を殺し…端から血を零す口もまだ笑んでいる)
それでは、私は斬れぬぞ……ッ!
(背後に腕を回し、背にアイリスの脚を担ぐように。
 そのまま、虚を突いて、アイリスを投げ落とそうとする。
 型も何もない野蛮な技だが―)
32アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 02:08:50 ID:n7DUfJzf
>>31
ふんっ……
(組技ならば自分の領域だ。投げ返す動きが頭に流れ込む、が……)
私も……そうやって朽ちていくのか……
(頭にうかぶは師匠の姿)
……私の敗けだ。退くぞ!
(投げられる寸前でデューイから抜けるが、そのまま撤退命令を出した)
いずれ……また逢おう。
(迅速な動きで撤退していく部隊)

【レス遅れてすいません。】
【そして自分はこれで落ちます。お相手ありがとうございました】
33デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/05(水) 02:15:16 ID:L6Rrp3Q/
>>32
………。
(外されれば、それ以上は追わない。 
 いまだ、満足行くまで闘ったわけではないが…)

強かった。 殺し合いが出来なくなるのは惜しいが…
……朽ちさせるのも惜しい。
近々、酒の席にでも呼ぶか……?
(多少、満足げに、剣を拾い上げると鞘に収めた。
 愛しく見つめた、去っていく姿に一考してから…)

終わったぞ。 勝ちはしなかったがな。
酒なら帰ってからまた飲めばいい。行くぞ。
(陣に戻れば、そう号令をかけて)
それと――リステに、長身の女の傭兵将について聞いておけ。
わからなければ調べさせろ。
(そう素面のものに吹き込むと、拠点へと帰還した。)

【稚拙なロールで申し訳ない。お付き合い有難う…】
【次は仲間に引き入れたいものだ。 では…ノシ】
34名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 12:42:19 ID:si7J0/b0
>11 アイリス
避難所でプロフの推敲をすることをお薦めしたい
中世ファンタジーにサングラスも違和感バリバリだが
矛盾点が多すぎる
・物静かで思慮深いのに年下の女性を苛める性癖がある
・誇り高いのに卑劣な手段を使う
・生きる気力の無い師匠⇒なぜか孤児を拾う余裕がある
・師匠の絶望したこの世を変えようと奔走したが、
様々な苦難にあい挫折。 今は静かに機を待っているが…
⇒現在帝国軍の客将として大活躍

他にもルーンの受け渡しは以前トラブルがあった問題なので
その辺も避難所で相談した方がいいかも
ロールが良かったのでこのまま違和感抱えてるのは惜しい
35アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/05(水) 20:21:08 ID:n7DUfJzf
>>34
【ご指摘ありがとうございます。】
【修正案と私としての言い分を避難所に投下しておきます。】
36ター ◆jOcXbhflAA :2007/09/06(木) 18:19:34 ID:NBPoMCxl
我はスフィンクスのター。新しき物語の舞台に祝福を贈るものなり。
>1 炎のエテルナ 
汝の働き、見事である。新しき羊皮紙に感謝する。

>11 沼のアイリス
女神の名に由来する美しき花の名を持つ者よ。
いずれ相見えることもあろう。その時はよろしく頼む。

本日は我が慎ましき履歴と
革命軍の旗印、シリウスの人となりを告げて立ち去ろう。
37ター ◆jOcXbhflAA :2007/09/06(木) 18:20:29 ID:NBPoMCxl
【名前】ター
【ルーン】運命(胸)
【年齢】33
【性別】雄
【職業】紋章鑑定士(嘱託)
【種族】スフィンクス亜種
【容姿】普段は緑の目を持つ普通の大きさの豹。背には翼があるが長距離飛行には向かない。
     戦闘時には豹獣人になることもある。身長2m弱、その際、翼は縮んで飛行不能となる。
【装備】ギリシャ風の銀の首輪。
     獣人形態ではエジプト風の腰布を巻き、首輪と同じ意匠の腕輪(手首に装着)と足輪が加わる。
     武器は先端がアンクのような形の鋼のロッド。
【戦闘】豹形態では噛み付きと引っ掻き。獣人形態ではロッドによる打撃、もしくは格闘。
     パワーはあるが特別肉体が頑強というわけではない。
【能力】ルーン(運命)の効果で紋章所有者の識別が出来る。
     時に遠方へ紋章所有者の探索に出かけ、見かけたら革命軍本部へ報告している。魔法は使えない。
【性格】生真面目マイペース。戦闘時は黙々と戦う。ライフスタイルに独自の拘りがある。
【備考】人の言葉を解し話す。現在人間社会を勉強中。
     帝国、革命軍からも遠い異境で神獣や幻獣などと共に学ぶ生活を送っていたが
     数年前に紋章が現れ、神託を受けて革命軍を訊ねることにした。
     趣味で独自に紋章所有者達の伝説の記録を書き留め、幻獣文字で秘密日記を付けている。
【NG】禁止事項に含まれるロール。>>2
    特殊嗜好のロールはエロ−ルも含めて要相談。(性指向が同族異性にあるため)
【提示できるシチュ】雑談、戦闘。※レス速度/遅
38ター ◆jOcXbhflAA :2007/09/06(木) 18:21:19 ID:NBPoMCxl
※革命軍のリーダーシリウスのプロフィール
かつてこのスレを立てた シリウス ◆108/3728gMの管理運営用NPCのプロフです。
ロール時の資料の一つとしてお役立て下さい。

【名前】シリウス
【ルーン】王冠(左目)
【年齢】17
【性別】♂
【職業】剣士兼革命軍リーダー
【種族】人間
【容姿】銀髪碧眼、穏やかな笑みの似合う青年
      耳にかかるくらいの長さの少し跳ねた髪を持ち、顔立ちにはまだ幼さを残している
【装備】バスタードソード、銀の半鎧、淡い青色の外套
【戦闘】剣術を主とした戦い方
【備考】出自は平民の、英雄譚に憧れて育ったやんちゃな少年。
自らの村が帝国軍に襲われた事を機に、戦いに身を投じることになり、数多の試練を乗り越えて革命軍のリーダーとなった。
現実を知り、顔つきは幾らか精悍なものとなったが、まだ指導者としては成長途上。幼く甘い部分を残す。
最近は失礼にならないよう一般兵士の名前を全て覚えようと努力しているようだが、数が多い為、上手くはいっていない様子。
39シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 20:18:55 ID:jo7Vj4/t
【名前】シア ◆C9nyiTeSlc (本名はアンブローシア)
【ルーン】果実(左の乳首の少し上)
     ある程度の時間抱き締める等により一時的に生命力を強化できる
     (RPG風に言えば1週間HPを5%UPみたいな感じ)
【年齢】13歳
【性別】女
【職業】雑用係/魔法使い見習い
【種族】人間
【容姿】赤毛のおさげ、青い瞳、小柄で年齢よりは幼い顔立ち
    147cm/37kg/B66(A)/W45/H68
ttp://okms.h.fc2.com/sia.html
【装備】作業用ナイフ、黒蓮の粉、たまにモップやホウキ
    丈の短いタンクトップにショートパンツ、サンダル
    いちおうブラっぽい下着をしている
【戦闘】基本不可。できて訓練程度
【NG】強姦凌辱、グロ、SM、スカトロ
【提示できるシチュ】
・雑談、魔法や護身の訓練
・大人に変身して出征前の戦士を勇気づけるためにエロール
(本人は加護、祝福と呼び、ルーンの効果を行使する)
(夜中にこっそりするので城の七不思議的な噂になっている)
・誰かを好きになって???(シアの好みは???)
【備考】
戦争で家族を亡くし、父も参加していた革命軍に身を寄せる。
しかし父も部隊長として参加した戦闘で行方不明となり天涯孤独の身。
紋章と本名は母の教えで隠しているが、シリウスら幹部にはばれている。
魔法は魔女であった母の教えを元に独学で勉強中。まだ少ししか使えない。
・ロウソク程度の明かり
・マッチ程度の火を付ける
・黒蓮の粉で人を一人眠らせる
・よく知る人物に変身する(現在は死んだ母と姉のみ)
姉:162cm/45kg/B83(C)/W56/H85 赤毛の腰まであるストレート
母:169cm/52kg/B93(E)/W60/H90 赤毛、長髪を結い上げている
前向きで優しい元気少女。たぶんファザコン、マザコン、シスコン。
結構ませていて母や姉の姿では経験済み。変身なので元に戻れば処女。
一人称は「あたい」。姉の時は「あたし」、母の時は「私」。
13歳になって少し胸が大きくなったが、ガリガリなのは前と一緒。
40シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 20:20:24 ID:jo7Vj4/t
【待機です。プロフは上のレスを見てくださいね】
【特にどうのうこうの考えていないので、何かあったら言ってくださいね】
41レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 20:36:59 ID:K/nTj6kn
【エテルナさん、スレ立てありがとうございます。そして、シアちゃんこんばんは】
【今日は、プロフィール掲載のみのつもりでしたが、シアちゃんがいたので、10時くらいまでですけど、
お相手お願いしたいです。よろしいでしょうか?】

【名前】レベッカ
【ルーン】豊穣(下腹部)
【年齢】20
【性別】女性
【職業】コック見習い
【種族】牛系獣人族
【容姿】身長158 体重ヒミツ 113−64−98。
   牛らしく、体にうっすら白黒模様があり、頭に二本の角、尻尾も生えてます。おっとりした感じです。
【装備】料理のときに着る服と、包丁くらいです。
【戦闘】非戦闘員なので、NGです。
【NG】戦闘、レイプ、虐待系。
【備考】父が革命軍に参加したため、後を追うように合流しました。戦闘に向かないため、調理員に。
   牛系獣人(女性)は、妊娠しなくても母乳が出る特性があります。
   隠し味として、自分のミルクを料理に 使うことが時々あります。
   革命軍のイザークさんの子供を身ごもった時、出産のために故郷に帰りました。
   故郷で双子の娘(レアとルツ)を産んで、お城に戻ってきました。
【提示できるシチュ】雑談と、ソフト系のエッチ希望です。経産婦ですが、それでも
         よろしければ・・・。
42シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 20:39:40 ID:jo7Vj4/t
>>41
【こんばんは、レベッカさん】
【いいですよ、と言ってもシチュは他力本願ですが(汗】
43レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 20:44:23 ID:K/nTj6kn
【そうですか。実は、あたしもシチュ考えてなかったり・・・】
【前回は食堂だったので、今回は別の場所がいいですね。それでは、シアちゃんと
一緒に近くの農家に買い付けに行った帰りというのはどうでしょう? レアとルツ
あやしながら、二人でお話しするって感じで】
44シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 20:48:40 ID:jo7Vj4/t
>>43
【はい、分かりました】
【ふと思ったけど、レベッカさんとのロールが一番多いような気がするかも】

ジャガイモに、大根、ニンジンに……
(小さな荷馬車の荷台にたくさんの野菜が籠に入れられて積まれている)
買い忘れはないよね、レベッカさん?
(一通り農家で購入した野菜を読み上げて確認するシア)
45レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 20:54:07 ID:K/nTj6kn
【かも、しれませんね。狙ってるつもりはないんですけど・・・】

ええ、大丈夫です。リストどおりです。それじゃ、お城に戻りましょうか。
(荷馬車いっぱいの野菜を売ってくれた農家の方にお金を払って、荷馬車に
乗り込みます。御者席の脇で寝てるレアとルツをそっとなでて、それから
シアちゃんに手を差し出して)
乗れる? 手、貸してあげる。
46シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 20:59:33 ID:jo7Vj4/t
>>45
ありがとう、レベッカさん。
(レベッカの手を握って馬車に乗り込む)
手綱はあたいが持つから、レベッカさんは赤ちゃん達を見てあげてね。
ハイッ
(手綱で馬に指示を出して馬車を進める)
ねえ、レベッカさん。
今回も結構安かったよね。
何か毎回おまけしてもらってる感じで、気後れしちゃうね。
47レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 21:06:59 ID:K/nTj6kn
あ、ありがとう。それじゃ、お願いしますね。
(シアちゃんに手綱を預けて、レアの頬をツンツンしてみます。よく寝てるのを
確認すると、シアちゃんのかけ声と同時に馬車が動き出して、心地よく揺れ始めます)

そうね。市場で買うよりずっと安くすんでるわね。なんか、いつかお返ししなきゃって思うけど、
農家の人って何が喜ぶか分からないし・・・。
(少し伏目がちになって、考えます。でも、これといって思いつかなくて)
ね、シアちゃんはなにかいいアイデアない?
48シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 21:11:04 ID:jo7Vj4/t
>>47
どうかなぁ?
きっと、あたい達革命軍に期待してるから安くしてくれるんだろうけど。
砦近くの村近辺は比較的平和だし。
帝国を打ち倒して平和を取り戻すのが一番なんだろうけど、そうは簡単にいかないもんね。
代わりに出来る事ってなんだろうね?
(手綱を握りながら考えてみるが、案は思い浮かばず)
49レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 21:19:01 ID:K/nTj6kn
期待、か・・・。期待には応えなきゃ、ね。でも、その期待に応えるのが
一番大変なんですけど・・・。
(少し苦笑しながら、シアちゃんを見つめる。馬車の揺れに合わせて、あたしの
胸もリズミカルに動いてて)

そうよね、平和の代わりって、そうないよね・・・。せめて、一時でも楽しいって
思ってもらえたら・・・。
(と、ちょっと思い浮かんだことがあって、ポンと手を叩いて)
ね、もう少しで収穫祭の季節でしょ。あたしたちでお祭りの準備手伝ったらどうかしら。
お城の人たちでもできるし、農家の人たちにも楽しんでもらえるし、どうかな?
50シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 21:25:37 ID:jo7Vj4/t
>>49
みんな頑張ってはいるんだけどね。
少なくとも、この辺りの治安は帝国領内より断然いいはずだし。

それ、いい案だね。
あたいの故郷の村でも、一番の楽しみはお祭りだったし、旅芸人とかが来るのはすごい楽しみだったもん。
でも、砦の人達で芸ができたり屋台とか出せる人、いるのかな?
あと上の人達が許してくれるかなぁ?
シリウスだけなら許してくれそうだけど。
51レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 21:34:12 ID:K/nTj6kn
そうよね。シリウスさんも、隊長さんたちも、兵隊さんたちもみんな、がんばってます。
だからこそ、今以上を望んじゃいけないって気持ちもあるんです。あたしは戦えないから、
戦う大変さが分からないから、何も言えないし・・・。
(農家出身だから、農民の気持ちも分かるから、なんとなく板ばさみ・・・)

うーん、言われてみれば、いないよね・・・。ちょっとした料理を作るくらいだったら、
あたしとシアちゃんで何とかなるけど、芸人ってイメージの人・・・、
(頭の中に、『人間大砲のエテルナ』さんが浮かんだけど、やっぱり失礼かなって
思って、頭を振って・・・)
あと、そっちも問題ね・・・。どうやって許可もらうか、よね。これはもう、
とにかくお話しするしかないよね・・・。
52シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 21:46:11 ID:jo7Vj4/t
>>51
戦えなくても、戦争の大変さは分かるよ……。
したくなくても、しなくちゃいけないってのも、ね。
(戦禍で家族を亡くし、命からがら砦にたどり着いた経験のあるシア)
(兵士ではなくても地獄の悲惨さは身にしみている)

あたいの魔法も大したことできないし。
幻術でもできればいいけど、あれは難しいしなぁ。
(変身魔法を使えばちょっとした芸になるが、内緒の魔法だから使えず)
見せ物になりそうな人達は結構居るけど、なってもらうのは失礼だもんね。

お祭りの警護扱いにするとか。
うーん、駄目か。
たまには息抜きも必要だよって言えばどうだろう?
取りあえず、シリウスを巻き込めばどうにかなると思うけど。

ところで、収穫祭って何時だったっけ?
53レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 21:57:40 ID:K/nTj6kn
そうよね・・・。したくないことをしなくてすむんなら、生きることがどんなに簡単でしょうね。
でも、そんなわけにいかないから、今があるし、こうやってシアちゃんと会えたんだよね・・・。
(シアちゃんがお城に来たいきさつは、少しは聞いているので、慰めるつもりで、
そっと肩を抱いて)

うーん、やっぱりちょっと大変かも・・・。息抜きっていうより、周りの人々との
交流のためって言ったらどうかな。お互いの信頼のためとか色々・・・。
そうね、まずはシリウスさんに話してみましょうか。
(むずがり始めたルツをあやしながら、シアちゃんに大筋同意します)
農家のおじさんの話だと、10日後ですって。お手伝いするなら、こちらも準備は早いほうがいいよね。
さっそく、シリウスさん見つけなきゃ。

(お話ししているうちに、城門に到着しました。門番の人がこちらを確認すると、
門がゆっくり開いていって、荷馬車を進めていきます)
さ、収穫祭の前に、野菜を野菜庫にしまわなきゃ。シアちゃん手伝ってね。

【そろそろ時間なので、これで〆にしたいと思います】
54シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/06(木) 22:06:25 ID:jo7Vj4/t
>>53
そう、突き詰めると革命軍があるのも帝国があるからで、世の中って複雑なんだなぁって。
小さい頃は本当にもっと単純だったのに。
(レベッカの手を温かく感じる)

もし帝国軍の侵攻があったら、真っ先に気が付くのは周辺の村の人達だもんね。
万が一にも帝国の方がマシだなんて思われたら大変だし。
シリウスだっていつも忙しいんだから、たまにはお祭りで息を抜くのも良いと思うんだ。
今の時間なら司令室にいるんじゃないかな。
うん、野菜をしまい終わったら一緒に行こっ。

【了解です】
【シアもこれで〆にしますね】
【短い時間でしたが、お相手ありがとうございました】
55レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/06(木) 22:09:13 ID:K/nTj6kn
【こちらこそ、短い時間でまとめていただいて感謝です。とってもとっても楽しかったです】
【それでは、これで失礼しますね。おやすみなさい・・・】
56エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 20:48:38 ID:v6N7x1Mr
【今夜こそっ……って、気合入れるほどのことでもないんだけどね】
【待機しまーす。プロフは>>8
57名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:35:39 ID:UIPHsX/u
>>56
まだいらっしゃいますか?
雑談を申し込みたいんですが。
58エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 21:39:23 ID:v6N7x1Mr
【こんばんはー。どうぞどうぞ。どんなシチュがいいですか?】
【ちなみに、今回のテンプレからは削られているんですが、革命軍の本拠地は『湖に浮かぶ城』です】
59名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:41:35 ID:UIPHsX/u
実は・・・前スレでお相手してもらった志願兵です♪
エテルナさんがよければ、前と同じキャラで再会ロールをしたいのですが。
60エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 21:45:04 ID:v6N7x1Mr
【ああ、あの女の子ですか? 再会できるなんて嬉しいです】
【それじゃ、ご希望通り】
【導入を書きますので、少々お待ちください】
61新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 21:45:58 ID:UIPHsX/u
【了解しました〜待ってま〜す】
62エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 21:53:51 ID:v6N7x1Mr
(その日もエテルナは、稽古場でたっぷりと汗を流していた。
愛用の棍が、風を裂いて唸りをあげる。
普段はおちゃらけた彼女だが、練習にかけては人一倍真面目なのだった)
ハイ、ハイィッ!
……聞いた話だと、帝国には相当な格闘の達人がいるっていうじゃない。
楽しみ……じゃなくて、会ったら必ず倒さないとね! そりゃああ! 
(裂帛の気合とともに、渾身の突きが巻き藁を貫いた)
63新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 22:00:07 ID:UIPHsX/u
エテルナさ〜ん!
(大声で名を呼びながらかけよってくる少女が一人)
(ぶかぶかだった革鎧は体にあわせて作り直されて)
(表情や体つきも少しは兵士らしくなった・・・かも?)
お久しぶりです!
私、本格的に革命軍の兵士として参加することになりました!
武器も・・・ほら!
(くるり、と振ってみせたのは、少女の胸の高さくらいの長さの棍)
64エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 22:10:46 ID:v6N7x1Mr
誰……? 今、忙しいのに……
(自分を呼ぶ声に気づき、しぶしぶ手を止める)

え〜と……
(すぐには思い出せず、小首をかしげる。やがて、ポンと手を叩き)
ああ、前に家族に反対されてた! マジで? うちの兵士に?
(しかもその手には、自分と似たような得物。鎧も少しはマシになっている)
やっぱり、本気みたいね。ええとごめん、名前は……
65新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 22:21:53 ID:UIPHsX/u
はい!家族もやっと認めてくれました!
(エテルナの前まで進み、顔を見上げて満面の笑み)
あ、あの、マリウです。
(姿勢を正し敬礼・・・ただし、あまり様になってない)
先日づけで正式に、革命軍第17部隊に配属されました!
マリウ=デリックです!!
(姿勢を戻し)
・・・まだ見習い扱いですけど・・・。

あ、もしかして・・・訓練のお邪魔、しちゃいましたか?
・・・ごめんなさい・・・。
(久しぶりに見かけた憧れの人に、大喜びで声をかけてしまったけど)
(迷惑だったかと、少ししょんぼり)
66エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 22:32:58 ID:v6N7x1Mr
家族、か。
マリウちゃん……いや、マリウね。うんうん、元気が良くて結構!
(可愛い敬礼に、思わず顔もほころぶ)
しかし親御さんも思い切ったわね……悲しませちゃダメよ? 家族は取り替えが聞かないんだからさ。

(見習いと聞いて、やっぱりと思いつつ)
そりゃ私だって、最初は一兵卒よ。のんびりしてる暇はないけど、焦ってもいいことないって。
サボらず教官についてけば、きっと一人前になれる! 大丈夫。

あー……ま、中断しちゃったんだけどね。別にいいって。
せっかくだから、マリウの腕でも確かめてみますかね。この巻き藁、突いてみそ?
(さっきまで突きまくっていた巻き藁を指差す)
67新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 22:46:43 ID:UIPHsX/u
はい!みんなとも、そう約束しました!
命をむだにしたりは、しません!!
(エテルナの目をしっかりとみつめて、憧れの人にも誓う)
いつか、エテルナさんと肩を並べて戦えるまで、死んだりしません。

教官さん・・・すっごく、すっごく、すっごく厳しくて、めちゃくちゃ怖いですけど・・・。
訓練・・・きつくて、きつくて、まるでイジメられてる気になっちゃいますけど・・・。
でも、そうですよね!!一人前になるためですもんね!

(かなりボロボロになっている巻き藁に、少しぎょっとして)
す、すごいですね・・・これ。
(エテルナに突いてみろ、と言われ棍を構える)
(厳しい訓練のおかげか、エテルナから見ればまだまだだろうが)
(それなりに様になった構えで)
はっ!
(基本に忠実な、忠実すぎる突きを一突き)
68エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 22:59:28 ID:v6N7x1Mr
そ、そうね。
(えらく力強く見つめてきたので、思わずたじろいでしまう)
次の時代の尊い犠牲に……なんて、私たちには割り切れないから。
戦い抜いて、生き残りましょ。

(正直な感想を聞かされて、苦笑い)
ぷぷ……気持ちはよーく分かるわ。でもね、生き残るには怒られて、しごかれるのが一番の近道。
戦死してから後悔しても、間に合わないわよ?
ま……息抜きもしなきゃ身が持たないけどね。今度、城下町に買い物に行こうか?

はい、どんどん突く。一点を狙って、えぐり込むように。
肩の力抜いて、踏み込みとタイミング合わせてー、発声しっかり!
(なかなか筋は良さそうなので、徐々にアドバイスに熱がこもる)
69新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 23:13:55 ID:UIPHsX/u
死んじゃったら、楽しいことも何もできなくなっちゃいますもんね!
尊い犠牲になるより、生き抜いて新しい時代を見てみたいです!
(ぐっと拳をにぎりしめ)
そのためにも、がんばって強くならなくちゃ!
追いつけ、追い越せ、「炎のエテルナ」です!!
・・・生意気言って、ゴメンナサイ。
(勢いで言ったものの、新米の自分が大きいことをいったと、少し後悔)


(笑われて、そんなにおかしいことを言ったかと、首をかしげ)
でも、たまに、このまま訓練で教官さんに殺されるかもって思うこともあります・・・。
(買い物に誘われて、嬉しさいっぱいの笑顔になって飛び上がる)
ほ、本当ですか!?本当に、エテルナさんと一緒に!?買い物を!!
やった〜!!行きます!行きます!!
帝国軍がせめてこようが、槍の雨がふってこようが、絶対いきます!!

一点を狙って・・・
えぐり込むように・・・
(エテルナの言葉をくりかえし、頭と体にたたきこもうとする)
はっ!はあっ!!たぁっ!!
(アドバイスに従って、繰り返し突きを入れる)
(基本に忠実だが、教科書どうりで、柔軟性にかける突きの数々)
70エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 23:33:10 ID:v6N7x1Mr
(少しではあるがフォームが良くなってきたことに、満足の微笑)
はいやめー。
うん、変な癖がついてなくていい突きだと思うわ。
コンビネーションとかはさ、一つ一つ覚えていけばいいのよ。がんばれがんばれ♪
(緊張をほぐしてやろうと、両肩を揉み揉み)

まあ、私もまだまだ修行中なんだけどね……へへ。
(舌をぺろりと出し、頭をくしゃくしゃかく)
ちょっと、どいてもらえる? 見せてあげる。私の突きにはね、炎が宿るってこと。
精神を統一し……闘気を棍の先端に集中させ……踏み込みと同時に渾身の突きを放つ。
(しゃべりながら、構え始めた)
先端で膨張した気は、敵の体内で小爆発を起こす!
はああぁぁ……うおりゃああぁ!
(床を踏み抜くくらいの踏み込みと同時に、棍での突きを繰り出した。巻き藁を、深々と貫通。
しかし、別に発火するわけでもない)

(ため息をつきながら、棍を引き抜く)
と、いうのは真っ赤な嘘。ごめんね。はぁ〜、何のためのルーンなのかしら。
さ、喉も渇いたし、食堂にでも行く? マリウの入隊を祝って、おごるから♪
(摩擦熱のせいか、巻き藁の内部が焦げていたことをエテルナは知らなかった)

【こちらは、こんな感じで〆ますね】
【そちらの〆もお願いできますか】
71新米兵士マリウ:2007/09/07(金) 23:48:25 ID:UIPHsX/u
はあ、はあ、はあ・・・・。
(エテルナの声で突きを止めた瞬間、疲れがどっと襲ってくる)
ほ、本当で、です、ですか・・・はぁ、はぁ・・・。
(スタミナ切れで元気がない)
あ、ありがとうございますぅ〜・・・。

(よろよろと巻き藁の前をはなれて)
す、すごい・・・
さすが「炎のエテルナ」!!そんな必殺技が!?
これは・・・見逃せない・・・!!
(手に汗を握り、エテルナを見つめる)
・・・・・・・・!!
(突きが出た瞬間、身を乗り出す・・・しかし)
・・・爆発・・・しない・・・?
(嘘と聞いてかくっとくずれ落ちる)
あ、冗談だったんですか・・・でも
(見事に穴の開いた巻き藁を見て)
あれに、あんな穴を開けられるだけで、すごいですよ。

はい!
(憧れの人の誘いに慌てて立ち上がり、後をついていく)
(誰もいなくなった訓練場で、燻っていた巻き藁を見つけた整備係が)
(激怒して犯人を捜していたのは、また別のお話・・・)

【では、こちらもこんな〆で】
【二回もお相手くだっさって、どうもでした〜( ・∀・)ノ】
72エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/07(金) 23:53:59 ID:v6N7x1Mr
【こちらこそ、懐かしい気持ちでいっぱいになれました。感謝です】
【また、遊んでくださいね。ではノシ】
73シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 00:25:26 ID:yxhOLg21
私も参加させて貰いますね…?こちらにもプロフィールを…。

【名前】シルキス
【ルーン】賢者のルーン
(首の右側の脈がある部分にルーンが宿っている)
【年齢】14歳
【性別】女
【職業】軍師兼紋章術師
【種族】人間
【容姿】身長は140cm弱 体重は図った事が無いので知らない(30kg前後)
白髪の背中までのロングヘアで、髪を二つに束ね首に髪を掛けている
瞳の色は緋色
【性格】物静かな性格で、本の虫、あまり進んで外には出ず、部屋に居る事が多い
だが付き合いが悪い訳では無く呼ばれたりすると、きちんと外には出る
本来は優しい少女であるが自分の立場故に厳しい言動が多くなる
【装備】主な武器は魔道書
一応護身用に短剣を腰に差しているがあまり上手くは扱えない
服装は、動き易さを重視し、ミニスカートにローブ、汲み上げブーツとかなり軽装になっている
【戦闘】紋章術による後方支援や、前線に出て指揮支援、回復を担う
【NG】猟奇的行為、スカ
【備考、設定】元々は、辺境の村で祖父と暮らして居たが、帝国軍に村を焼かれ一人逃げ延びた
その後取り憑かれたように紋章術や兵法を身に付ける日々を送り、ある日自分の首にルーンが宿り、解放軍に参加する
【シチュ】雑談、戦闘、エロール(強姦含む)
74シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 00:50:03 ID:yxhOLg21
忘れてました…待機を開始しますね?
誰かと会えるとちょっと嬉しいです…。
75ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 00:59:19 ID:I4td8y6E
【やれやれ、こんな時間に待機だなんて…まるで夜釣りね】
【それはともかく、こんばんは】
76ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 01:03:18 ID:JIYFRsvT
【っとと…忘れるところだったわ。プロフ、プロフ…(めがね、めがね、のリズムで)】


【名前】ハイデ・ナハトリヒテ
【年齢】見た目20代前半(300年前に霊体化、肉体はどこかでとっくに朽ちたと思われる)
【性別】女…?
【職業】転送魔術師
【種族】幽鬼(人間)
【ルーン】門(心臓のあった部位)
【容姿】細身だが背は高く、脚もすらっとしている。胸は小さいが…。髪は長く、腰あたりまで伸びたストレート。喪服だろうか、長いスカートをはいている。全て白く透き通っている。
【装備】魔力貯蓄機能つき銀製魔術書カバー
【戦闘】悪意ある接触による生命力吸収(生命力は銀製魔術書カバーに魔力として貯蓄)
【NG】グロとかスカとか精神的にダメージがあるもの。(精神のみの存在であるため、何らかの要因で気力というか精神力が完全に尽きると消滅してしまうので)
【提示可能】雑談・戦闘。工夫すれば肉体関係も?
【備考】転送魔術の研究中に肉体を失い霊になったドジっ娘。
転送魔術しか使えないが、精神力・魔力の消費が激しいため使用は極力控えている。
肉体によって縛られていた魔術制御量の制限が無くなったため、生身の魔術師とは比べ物にならない正確な転送魔術を行使可能になった。
ただし霊体であるため、銀や聖水などにしか直接的な接触は不能。これらを仲介に他の物体と間接的接触をするのは可能。
ただ実質的に浮遊霊(その上に元々かなり気紛れな性格)なので、長い間一所にはとどまれないのが難点。
空を飛んだり壁をすり抜けたりする事は精神力を激しく消費してしまうので日に何回もは出来ない。良くて日に二回か三回が限度。
霊体化直後に前王冠のルーン所持者に受けた多大な恩を返そうとしたもののその所持者には断られたため、その人では無いと知りながらも王冠所持者に仕えるという意味合いで革命軍に協力している。
が、実はそれは建前で、どうにかして肉体を再獲得したいので手掛かりを探すのには革命軍に居ると色々都合が良かったりするからというだけ。貯蓄して(そして頼まれる度に転送魔術に使っては嘆いて)いる魔力も、実はそのためのもの。
77シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 01:04:37 ID:yxhOLg21
>>75
【こんな時間でも誰か来てくれるかな…なんて想像してたので…】
【こんばんは、はじめましてとも言えますね?まだまだ未熟者ですが宜しくお願いします…。】
78ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 01:11:09 ID:JIYFRsvT
>>77
【ええ、夢見過ぎ。もうすこし早い時間なら現実味も帯びるのだけれど…ひょっとしたら、私の書き込みもあなたが見ている夢、かもねw】
【そうね、はじめまして。 ちょっとプロフィールで引っかかった点があるので、その辺り確認するけど構わないわよね?】

【まず辺り障り無く、外見についてなのだけれど、緋色の瞳に白髪…いわゆるアルビノ(白子、または色素極少個体)と言う認識でかまわないのかしら】

【それから次、これがけっこう大きいのだけれど…紋章術と言うのは、リアルで言うところの「ルーン魔術」に相当すると言う認識でいいのかしらね】
【もしも「他者の持つ紋章の力を引き出す魔術」なんて設定だと、それはそれで問題があると思うの。無用な議論は無益な時間の浪費を招くし、空気を悪くするから避けておきたいしね】
【リアルの「ルーン魔術」に相当すると言うのなら、それなりに雰囲気は作ってほしいと思うけれど……我儘を言い過ぎかもしれないわ…】
79シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 01:24:41 ID:yxhOLg21
>>78
【やっぱり夢見でしたか…しょんぼりですね(´・ω・`)】
【早い時間に来れるようには努力しますね?】
【プロフィールについて、ですか?わかりました…どんな事でもどうぞ。】

【アルビノ…ですね、完全に書き忘れてました…。】
【先天性の白皮…と言うのを後で足しますね?ご指摘ありがとうございます…。】

【紋章術に関してなんですが…つい某幻想なRPGみたいにしてしまい…。】
【ルーン魔術に近いと思うんで…そちらの方向で構いませんか?】
80ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 01:27:13 ID:JIYFRsvT
>>79
【気にしなくてもいいわ。ちょっと意地悪してみただけだから】

【オーケー、把握したわ。ルーン魔術と言う物の一般のイメージと実際の姿はかけ離れているのだけれど、そこには突っ込まないことにもしておきましょう】
【もしもロールをするのなら、書き出しをお願いできるかしら?】
81シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 01:40:21 ID:yxhOLg21
>>80
【ではロール開始しますね?【】内レス蹴りごめんなさい。】


……こんな時間になってしまいました…、毎日が充実してると言えば…してますね。
(夜も更けた頃に城のテラスに一人上がって来ると)
(手元には銀のカップを持ち、中には熱いミルクが入っている)
勝手に上がって来ては良くないかも知れないけれど…たまには…良いかしら?
(城の壁を背に、テラスの地面に座ると、自分には眩しい月を見上げながら熱いミルクを飲み始める)
82ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 01:48:30 ID:JIYFRsvT
>>81
【いいえ、私のレスは冗長すぎるから…不要な所は適当に蹴っておいて頂戴ね。それじゃあ、よろしく】


月よ、月よ、夜の女王よ
その腕(かいな)に我が御魂をかき抱き、一時の眠りを、安らぎを
その門扉に刻まれた、幾千億の世渡りの鍵唄で、我を我ならざる力で満たしたまえ―――
(古い、魔術の詞で紡がれる歌。単なる気まぐれでそれを唇に乗せながら、ふと、月を見たくなって一番近いテラスへとやって来た訳だが)

…あら、先客…
(自分にもある程度似た、しかししっかりと実体のある小さな姿に、思わず呟いて)
(聞こえてしまったかも知れない、と自分の行動に一瞬のみ眉を顰めた)
83シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 01:57:03 ID:yxhOLg21
>>82
……?一瞬何か…歌みたいのが聞こえた…気のせいかしら?
(耳を一瞬ピクンっと動かすと、兎にも似た反応を見せて辺りを一度見渡し)
気のせい…じゃない、誰か居るんです…か…?
貴方は…えっと…言いにくいですけど…幽霊さんですか?
(今度聞こえた声は間違い無く気のせいではない、そう思いながら声のした方向に顔を向ける)
(視線の先には白く透き通った女性が一人、その突然の来客に少々面を食らうも、直ぐに話しかけ)
84ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 02:07:34 ID:JIYFRsvT
>>83
…人によっては、そうも言うわね
けれど一応命はあるのよ?
(あまり驚かせてはいけないだろう。そう判断したが、あえてそう答える)
(事実以上も、以下も、語りたくはない)

ここ、いいかしら。月が奇麗だから、つい、ね
(微笑みかけながら、シルキスの隣に腰をおろす)
(その時に目につくかもしれない。胸の奥、心臓の位置で、心臓のように明滅する“門”のルーンが)
85シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 02:16:38 ID:yxhOLg21
>>84
正直に言うと…直接幽霊を見たのは初めてですけど…
もっとこう…なんだか怖い物だと思ってました。
命…意思があれば例え肉体が消えたとしても…まだ生きている…そういう事ですか?
(話には聞いた事があるが実物を見たのは初めての様で、少々驚きを見せる)
(だが思っていた物程怖くは無かったのか苦笑しながら自分の幽霊像を語り)
どうぞ…私のお城じゃ無いですから…月綺麗ですね?眩しいですけど…
(腰を下ろしたハイデを見つめながら自分も月の綺麗さには首を縦に振り)
(そして、視線の先には見慣れないルーンが見え、思わずハッとなりながらハイデの顔を改めて見つめ)
86ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 02:22:23 ID:JIYFRsvT
>>85
肉体を持っている…普通に生を享受している人間のほうがよっぽど怖いわよ
本物の幽霊なら、それこそ純粋すぎるくらいに単純で一つの事しか考えられないから
……さあ? 私の場合、錬金術で言えば「肉体」だけが奪われた状態だから、厳密にはどうなのかしらね
(幽霊像を否定も肯定もせず、やはり自分が思っている事実を言ってみる)

いいえ、ここはあなたの城でもあるのよ? 私の城でもあり…そう、革命軍、と言う個人の集合体全体の所持物なのだから
眩しい、ね。確かに、昼間の太陽なんかよりも、よっぽど……?
(まじまじと見つめる視線に気づき、ちょっと首を傾げてみせて)

どうかしたかしら? 顔に何かついていた、とか?
(普通の物体に触れられないのだからありえない冗談を飛ばしてみたりする)
87シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 02:36:08 ID:yxhOLg21
>>86
生身の人間は…欲を溢れる程持っていますから…本当に恐ろしいです。
そういう物なんですね…?一途に…何かにしがみつく…だから現世に居続ける。
錬金術ですか?…貴方は何かを失敗してそうなった…と、でも肉体が無いなら…やっぱり意思が命を与えてる…筈ですよ。
(相手の身の上を少しだけ聞くと、やっぱり自分の中の結論は変わらず)

確かにそうですけど…大手を降って自分の物だ、とは言いたく無いです…。
革命軍の城…だから私の城じゃ無いんです、意味は同じでも…。
(何か自分の物だと言われるのが嫌なのか、意味は同じだが無理矢理理由を付けて否定し)
私には太陽は…眩し過ぎます…本当に目が焼けてしまう位に…

胸に付いてるのって…ルーン…なんですか?
顔じゃ無くて胸元です。
(冗談をさらりとかわすと、胸元に見えたルーンを見つめ)
88ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 02:43:38 ID:JIYFRsvT
>>87
では意思を持ったように振舞う人形は、第三者からすれば命を持っている事になるのね?
…そんなに気にしないで。そこまで小難しい話がしたいわけでは無いわ
(素直に礼を述べるのは、少し恥ずかしい気がした。だからあえて相手が困りそうな質問を投げかけてすぐに撤回し)

あら、そう
(あまり興味はないのか、適当ですらない、会話をきりあげるような相槌)
(しかしその表情は何か共感するものもあったのか、深い感情が表れていて)

ああ、これ?
そうよ、“門”のルーン。何の役に立っているのか、いつからあるのか、そんな事はな〜んにもわからないけれどね
(隠しているわけでもなく、何でもない事のようにさらりと言ってのける)
(しかし胸元のその渦巻くような紋様の輝く様は、人間ならば命脈を打つ心臓のようにも見えたし…わずかだが、異質な魔力のようなものも感じる、気がしなくもないかもしれない)
89シルキス ◆i47GhhH19Q :2007/09/08(土) 02:57:08 ID:yxhOLg21
>>88
判別が難しいです…意思が意思と認識出来れば…人形も命があるんじゃないでしょうか?
そうですね…流石にここまで会話が飛躍したら私には分からなくなっちゃいます…
(認識が難しい質問を貰い、相手の期待通り、困った顔を浮かべ苦笑し)

ええ、私はそうです。
(相槌に相槌を返すと自然に会話が途切れ)
門の…ルーン…ですか。
役に立つとかそういうのは…まだ私も実感したこと無いですね?
ちょっとしたアザ程度に感じてしまいます…。
(相手の胸を見つめながら、自分は自分の首筋を撫でる)


【すみません、眠気がマックスなんで今日はこれで〆ますね?おやすみなさい…。】
90ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/08(土) 03:03:52 ID:JIYFRsvT
>>89
ルーンが役に立つと思っていたら、それがそもそもの間違いなのかもしれないし、ね
逆に、私たちがルーンに支配されている立場かも・・・・・・・
(何となく、シルキスの撫でているあたりをみやる。何か模様のようなものが見えた、気がした)

(それからは会話も少なく、お互いに名前を言ったくらいか。それでもこのささやかな月見会は、とても印象的だった)



【反応が遅いばっかりに…ごめんなさいね】
【ええ、おやすみ。また気が向いたら相手してちょうだい】

【私もそろそろ落ちるわ…】
91名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:15:10 ID:6vAzx48j
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>92  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>39 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>41 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
.   女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
.   女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
.   女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>76 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>8.  女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>12 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
.   男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
.   女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
.   男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
>37 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
.   女 リステ=エーヴィッヒカイト ◆ePzNOcwShI (罪)
.   女 ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs (夢)
>11 女 アイリス ◆DspAQEf7/Q (沼)
>73 女 シルキス ◆i47GhhH19Q (賢者)
----------------------------------------------------------
>38 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) ※資料プロフ
----------------------------------------------------------
92名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:16:01 ID:6vAzx48j
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛        雨        意志      海        鱗
×運命      永遠      円        鏡      ×果実      家畜
  鐘        雷      ×仮面      硝子    ×狩人      騎士
  気品      希望      恐怖      教養      金貨      首輪
  雲        蜘蛛      軍旗      獣      ×賢者      恋人
  荒野      幸福      氷        篭手      金剛石    策士
  死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼    真実
  砂        成長      誓約      水晶      生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
  剣      ×罪        庭園      塔        道化      毒薬
  棘        涙        肉欲      人形      人間    ×沼
  歯車      鋼        蜂蜜    ×罰        花        庇護
  瞳        秘密    ×舞踏      葡萄酒  ×船        憤怒
  変化      萌芽      奉仕    ×豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森      ×門
  病      ×夢        夜        勇気      理性    ×竜

--------------------------------------------------------------
・ 女 アイリス ◆DspAQEf7/Q (沼)
・ 女 シルキス ◆i47GhhH19Q (賢者)

の参加により、紋章二つに使用チェックを追加しました。
93アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 20:42:23 ID:4zxs2YPI
【しばし待機させて戴く】
【現在、私は帝国軍であるためシチュが限定的になる事に注意】
94ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 21:04:40 ID:Ykmx/eH6
【予告通り待機しようと思ったらすでに待機されてる方が(゚∀゚)】
【こんばんは、アイリスさん。私でよかったらお相手お願いしてよろしいでしょうか?】
95ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 21:05:32 ID:Ykmx/eH6
【あ、プロフは以下です】

【名前】通称:ナイトメア 本名:ビオティーテ
【ルーン】夢(背面、腰の上から肩下までの一面に広がっている)
【能力】紋章の力を任意に引き出し、視認した相手の認識能力を狂わせる。
    力を自在に引き出せる反面、負の影響も強く受け、意識繊毛の夢遊病状態に陥る事がある。
【年齢】19
【性別】女
【職業】フリーランスの傭兵
【種族】人間
【容姿】163cm B86W55H80 漆黒の長髪と瞳 象牙色の肌(色白) 
一見、大人しげな楚々とした容貌。華奢な体つきだが胸はそこそこ大きい(Dカップサイズ)
【装備】細身の長剣(黒塗りの鞘と柄) 黒いロングドレス(喪服) 左薬指に指輪 短剣6本(銀製が1本)
【戦闘】紋章の力による特殊能力で幻惑し、技巧で翻弄するテクニカルファイター。
【性格】戦災孤児として凄惨極まる環境を一人で生きてきた為、警戒心が強く、人と心を通わせる事に不慣れ。
    しかし一度、好意を向けた相手に対してはどこまでも情深く、義理にも厚い。やや押しに弱い一面も。
【NG】猟奇・スカ・恋愛
【備考】戦乱のさなか行方知れずとなった恋人を探し求めつつ、戦場を渡り歩くフリーの流れ戦士。
    敵手を悪夢を見ている様な錯覚に陥らせる戦いぶりからナイトメア(悪夢)という仇名で知れ渡り
    本人も通りがよいので名を聞かれても、まず仇名を名乗る為、今では彼女の本名を知る者は少ない。
    厭世的で他人に一切の興味や愛着を持たずにいたが、正反対の気質を持つ男と出会い、愛を交わし
    感化された事で戸惑いながらも他者との交流を試みる様になった等、恋人から受けた影響は大きい。

【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール*
         *夢現で恋人を探し彷徨い歩く、夢遊病モードで相手を恋人と誤認している状態が前提。
          正気の場合は陵辱等、シチュが限られるので応相談(不可ではありません)基本、受身。

【補足】ルーンの力を使いこなしてはいるもののルーンに対する知識がなく、己の異能が紋章による事を
    理解していない。よって、現時点では紋章保持者としての自覚はなし。
    フリーの現在は契約次第で革命軍、帝国軍、その他勢力のいずれにもつく。短期契約の戦場働きが主。
96アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 21:10:45 ID:4zxs2YPI
>>95
【はい、よろしくお願いします。待機予告を無視してしまいすいません】
【こちらの最新プロフィールは避難所にて】
【シチュは戦場にて遭遇ということでよろしいでしょうか?】
97ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 21:17:08 ID:Ykmx/eH6
【いえいえ。待機予告はあくまでも他の方の突発ロールを妨害しない「曖昧な予定」なら可。となっているものですので】
【はい、こちらも傭兵だし。ただ私はフリーの短期契約で、どこにでも雇われる設定なので】
【1・帝国側に雇われていて共闘】
【2・革命軍、もしくはその他の抵抗勢力に雇われていて敵対】
【3・現在どこにも所属しておらず、アイリスさんの部下と揉め事を起こしている所に遭遇】
【4・その他】

【こちらが思いつくのは、これくらいですが、そちらには何か腹案は?】
【あと、避難所のプロフを拝見した限り、兵であるよりも将である事に重きをおいたキャラという解釈で
間違ってはいないでしょうか?】
98アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 21:25:13 ID:4zxs2YPI
>>97
【了解しました】
【私には特に別案はありません。】
【こちらとしてはどれかといえば2番を希望します。そちらの所属はお任せします】
99ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 21:26:29 ID:Ykmx/eH6
【了解しました。それでは此方の所属も含めて書き出してみますので少々、お待ちを……】
100アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 21:35:05 ID:4zxs2YPI
>>99
【了解しました。と、そのとおりです>将】
101ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 21:38:12 ID:Ykmx/eH6
この戦い……終わったわね。
(間近に迫る帝国軍の一部隊、その斥候の一人を斬って捨て、そう一人呟く女が一人)
(怒号と悲鳴、しぶく血と肉片と果てたかつて人間だったもの)
(狂気と死が支配する、その場所で黒いドレスを纏った)
(街中にあれば、戦災で良人を亡くした悲劇の未亡人だと疑われなさそうな、戦場にはまるで似つかわしくない姿)
あちらは……指揮官が余程、有能なのかしら?
少ない部隊で、より効果的にこちらを追い詰めてきてる……。
(さらに、もう一人を斬り伏せて、雇い主である自軍に一瞥を向ける)
所詮、山賊まがいの野の反乱勢力なんて、こんなものか……。
(濃厚な敗色に浮き足立って統制を失った自軍。そもそも頭領がすでに逃げ腰だ)

【遅いレスで拙い文ですが、どうぞよろしく】
102アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 21:59:21 ID:4zxs2YPI
>>101
(前線より500メートル。小隊を終結させながらゆっくりと前進する本陣。)
………
(勝ち戦なのだから早く攻めろと急かす正規軍所属の副官。)
(だが、長身のやとわれ指揮官には斥候の生還率が異常に低い事が気にかかる)
………Bを残してルート32と45で本陣を挟撃。
Bはペースをあげて私と共に前進。
集合地点は35だ。行け。
(はやる副官を先に行かせ、己は前進を続ける)

【トラブルが…遅くなってすいません】
103ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 22:13:14 ID:Ykmx/eH6
>>102
(別地点で戦う部下を残して戦線離脱を計った反乱軍―軍とも呼べない無法者の集まり―の頭領と幹部各)
(それが敵方の威力偵察を兼ねた斥候がぶつかったのは、どちらにとっても不幸な偶然であった)
(腕の立つ傭兵として、逃亡する恥知らずの護衛にと連れて来られた自分としては)
(敵が眼前に現れれば、殺すだけ。それが仕事だ)
……貴方で最後……ね。
(斥候の最後の一人は、利き腕と足に深い傷を負い立ち上がる事もできずに呆然と目の前の)
(まるで悪夢が身を纏って具現したかの様な、敵の女を見上げる)
(その首筋の静脈を、表情ひとつ変えずに手にした剣で撫でる)
あれは……本隊に悟られてしまったのかしらね?
(敵の首から噴出した血に、白い頬を汚された女がこちらに向かってくる部隊に目をむける)
(相手かたからも、こちらの姿を視認できる距離であろう)

【お互い、よくある事です。お気になさらず】
104アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 22:24:11 ID:4zxs2YPI
>>103
………勝ち戦には違いないが…
(アイリス率いる本隊の眼前に立つ血に濡れた女)
(瞬きを一つすると、号令を出して本隊を止める。)
奴は私が何とかする。
その間に挟撃が開始される。お前たちはここで残党を待ち構えていろ。
(指示を出すと一人で前に進んで)
…………ナイトメア、か?
人違いだと嬉しいのだが。
(血に濡れた女と対峙するアイリス)
105ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 22:41:13 ID:Ykmx/eH6
>>104
そう呼ばれているわね。
……私も貴女の噂を聞いた事があるわ。指揮官のトロール……、有能な雇われ将にして屈強な格闘家。
後に隠れて野次を飛ばすだけが能の帝国指揮官と侮った兵が、幾人も地に這う結果になったとか。
(巨体と怪力を持ち、日光に弱い怪物になぞらえて、傭兵間で噂されている事をアイリス本人は知っているだろうか?)
どうやら潮時の様よ。頭領。
私が貴方達を守ってあげられるのは、ここまで。
後は、自分達で何とかする事ね。
(アイリスから目を離さずに、囲まれつつある事に戦慄する後方の大男に冷たく言い放つ)
「そんな!!安全な場所まで警護する、それが契約だろう!?か、金だってもう……!!」
(頼りきっていた護衛の言葉に慌てふためく男)
『ここで、自分が頭だと大声で喧伝する様な事をする……。そんな愚かでよく帝国に反旗を翻そうなんて
思ったものね……。いや、愚かだからこそ、かしら』
心配しなくても、貰った報酬分の仕事はするわ。
私が指揮官を引き付ければ、それだけ軍の統制は乱れて、貴方達は逃げやすくなる。
……死にたくないなら、さっさと逃げることね。
(それで頭領との会話を打ち切り、素早い動きで斬り込んでいく……)
(ただし、前に出たアイリスではなく、指示に従い挟撃を開始しようとした隊のリーダーに向かって)
(アイリスのすぐ脇を、抜けようと……)
106アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 23:02:10 ID:4zxs2YPI
>>105
…ナイトメアに有能と言って貰えるとは……光栄だな。
(「トロール」に関しては敢えて触れようとしない。何故ならその名は弱点を語ってしまっている)
本隊!本陣は見えたな?全速で突撃!!
(挟撃隊にせまるナイトメアを追いながら自軍に向かって叫ぶ)
(一方、挟撃隊は勝利を確信し、緊張が薄れた状態でいた)
「じゃあここから2隊に分ける。俺たちはルート32、お前ちは45だ。さっさと終わらせるぞ!」
(更に二つに別れて挟撃を開始しようとするが…)
「な、なんだぁ!」
(副官に向かってくる影とそれを追う影が速度を上げて向かってくる)
107ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 23:16:44 ID:Ykmx/eH6
>>106
(あたかも、アイリスと対決するかの様な台詞を吐きながら別働隊に切り掛かったのは自分の仕事が)
(敵将を討つ事ではなく、依頼人をこの場から逃がす事だったからだ)
(己は傭兵であり、勝負に拘る剣士ではない。目的は挟撃隊の不意をつき、巧妙にかけられた包囲の網に)
(小物数匹がくぐれるだけの穴を穿つこと。そしてそれはアイリスの初撃を受けずにすんだ時点で)
(ほぼ、成功してた、とも言えた)
あれね……!!
(大声で指示を出す副官の姿を捉える)
一部隊をまかされようって、将官が……無用心よ!
(アイリス程の指揮能力を持たない副官は、不意打ちの可能性など全く考慮に入れていなかった様だ)
(幾人かが、異変を察し、単身で斬り込んで来た敵に、槍や剣を突き出すが)
(それは、見当違いな位置を叩いて終わる。目にした敵の認識能力―距離感や方向感覚、視覚認知等―を)
(狂わせる彼女の能力、ナイトメアの仇名の由来たるその力によって)
(騎馬の脚を斬り付ける。悲鳴とともに横転した馬の下敷きになった副官の、心臓に刃を突き立て止めを刺す)
来たわね……。
(アイリスが敵に追いついた時には、周りは混乱し、さながら乱戦の様な状態に陥っていた)
『これが、第二の目的。……問題はここからね』
(同じ手が通用する程、簡単な相手ではない事は一目瞭然)
(アイリスとの対峙は避けられない)
『混乱して足を引っ張る味方の中、貴女はどう戦う?』
108アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/08(土) 23:29:10 ID:4zxs2YPI
>>107
……ちぃっ!
(突撃していく本隊があらかたの敵を殲滅してくれるだろう。だが…)
首領に逃げられる。
(騒然となった挟撃隊へ向けて口を開く)
聞け!その女に手を出すな。
速急に各員、指定ポイントに迎え!隊列など構わん!
(その声を聞いて半分程の兵が駆けて行く。だがもう半分は未だに混乱状態)
…………
(深呼吸。信じるのは耳、歩幅、経験、直感。)
(倒れた兵を飛び越え、全速力で走りながらナイトメアに向けて拳を降り下ろす)
109ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/08(土) 23:43:29 ID:Ykmx/eH6
>>108
(突然、飛びこんできて瞬く間に副官を葬り去った敵への恐れ)
(そして、確かに命中した筈の攻撃が空をきった事への困惑)
(更には、ナイトメアの能力で狂わされた認識能力……幾多の要因が重なり混乱した部隊の中には)
(敵を狙ったはずの一撃で、同士討ちまで起こる程の大恐慌。そこまでは狙い通り……)
……よく躾けられてる……。
(アイリスの声で、恐慌から立ち直った兵の数は己の希望的観測を遥かに超えるものだった)
『感覚の狂いに動じていない……。さすが、と言うべきかしらね』
(彼女の能力の利点は、攻撃をかわしやすくし、相手に避けられ辛いという一点のみではない)
(そして、それによって、もたらされる恐慌と士気の低下。それこそが最大の武器)
(その最大の武器は通じない。封じられたも同然。だが……)
(戦い方が一つだけでしかない、という事はありえない)
っ!!
(長躯の重量級にも関わらずの、身軽な攻撃をかろうじて避ける)
(避けた動きのまま、円を描く様に体を移動し、動転して立ち尽くす一兵卒の影に隠れる位置へ)
……!!
(そのまま、兵卒を盾にする様に、伸ばされたアイリスの腕、手首の腱を狙った一撃を)
110アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/09(日) 00:02:00 ID:yWmpiSx4
>>109
(駆けて行く兵は辛うじて敵陣へ追い付くだろう。だが、指揮もなく不安定なこの状態で敵を仕留められるかは怪しい)
……………かと言って放置もできまい。
(故に早急にナイトメアを撃破し、指揮にまわる必要がある)
……
(かわされた攻撃は盾、否、部下を叩いた。そして反撃が来た)
……………
(痛みはある。だが、「沼」に刃はとおらず、数センチを斬った所で停滞する)
はっ…………!
(左手が「夢」のその刃を持った手首を握り潰そうと伸ばされる)
111ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/09(日) 00:16:44 ID:qHBHW0oz
>>110
(混乱し、予測のつかない動きをする味方は時に敵よりもタチが悪い)
(だが無用な慈悲で拳をゆるめる事のなかったアイリスには、期待していた盾としての効果は薄かった)
(通常なら、血がしぶき、腕の機能を殺すはずの刃。しかし、剣を持つ手に伝わったのは)
(泥人形を斬った様な、違和感ある鈍い感触)
……おかしな体質をしてるのね。
(鉄の刃が利かない相手は数多いる。銀の武器以外では傷つけられない夜の種族)
(実体をもたない霊体、驚異的な回復能力を持つライカンスロープ……)
『そして、自己治癒の極端に発達した……トロール』
(傭兵達の間で秘かに囁かれていた仇名には、そういう意味もあったのかと今更ながらに思う)
(斬り付けた事で動きの止まった一瞬、しかしアイリスにはその一瞬で充分、敵を捕らえられただろう)
(敵が惜しげもなく、手にした長剣を手放しさえしなければ)
…ふっ!!
(アイリスの手から逃れ、ドレスの隠しスリットに左手を入れ、抜き放つと同時の動きで)
(アイリスの顔面に銀の短剣を投げる。短剣はドレスの裾に隠されており)
(隠し武器の存在を念頭においていなければ、全くの不意打ちになるだろう)



【お時間は大丈夫ですか?こちらは2時くらいまでなら、いけますが】
112アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/09(日) 00:35:04 ID:yWmpiSx4
>>111
……ぐぅっ
(悪夢に頼りきりの術者だと思っていた。)
(だがこの判断、この動き。能力など霞むほど厄介だ)
………認める。
大したものだ。
(銀の刃は黒眼鏡を削り、右眉に5センチ程刺さった)
だが………負けん。
(滑るような踏み込みから、長いリーチを持った右回し蹴り)

(そのころ反乱軍の人に挟撃隊と本陣はが迫っていた)

【すいません自分は一時までで…】
113ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/09(日) 00:45:52 ID:qHBHW0oz
>>112
『銀の武器を怖れず受け止めた……。銀が効く種族ではないか、私の力と同じ様なものなのかしらね』
(相手の攻撃をことごとく避け、此方の斬撃の幾つかは相手を捕らえた)
(アイリスの側から見れば、此方が優勢に立っている様に見えるかも知れない…だが)
『長引いて体力勝負になれば、不利になるのは私。それに時間が経てば周囲の兵士が持ち直す』
(追い詰められているのは、実は己の方だという自覚がある。ただし、それで焦る様な事はない)
(戦場で平静を失えば、敵に蹂躙され躯をさらす結果に繋がるのだから)
お褒めの言葉、有難う。
(わざとらしいく、嘲弄の笑みを浮かべてみせる……だが)
『乗って来ない、か。そんなに楽な相手じゃないってね』
(一度、重心を後ろにかけ、バックステップで避ける……と見せかけて)
(疾風の速さで踏み込んでくるアイリスの方に、自分から飛びこんでいく)
(刹那、死を賭けた舞踏を舞う二人の女の顔が、愛する者に接吻を乞う様に近付く)
(今度は利き手で握った、鉄製の短剣を、アイリスの眼窩に突き立てん、と)

【了解しました。それ位を目処に】
114アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/09(日) 01:00:23 ID:yWmpiSx4
>>113
(鉄の刃が貫いたのは手袋をした左手。当然受け流す技能は持っているがこのタイミングでは使うことは出来ず)
…………
(刃は黒眼鏡ををも貫き、眼球の数ミリ前で止まる)
その黒眼鏡はくれてやる
………これ以上は無意味だ
(黒眼鏡を外すとバックステップからターンして、本陣へと向かう)
(戦場に響く歓声。首領以外は片付けたようだが……)
115ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/09(日) 01:10:47 ID:qHBHW0oz
>>114
(短剣に突き刺さった黒眼鏡を引き抜き、地に投げ捨てると、先程落とした長剣と銀の短剣を拾う)
私の仕事も、これで終わりね。
(混乱のさなか、主を失った1頭の馬を拝借し、戦場から退却する)
(いまだ正気を取り戻さない兵達は、彼等に恐怖をもたらした悪夢の具現を追おうとはしなかった)

(安全な範囲まで逃げ延びてから、馬上から帝国軍の勝鬨が響く主戦場を見やる)
(雇い主の頭領と幹部格のメンバーは、とりあえずは無事にこの場から逃げおおせた様だった……しかし)
(おそらく、アイリスはすぐにでも部隊を立て直し、残党の掃討戦を行うであろう事は想像に難くない)
『食い詰めて、博打でも打つ様に山賊や落ち武者を集めて蜂起しただけの、あの男に、あれだけ統制の取れた
指揮能力を持った彼女の追撃をかわせるとは思えないけど……ね』
まあ、それは私には関係のない話ね。
(この戦場での己の仕事は終了したのだから)
彼女……、戦士としての力はもとより、指揮系統に隙がない。
あの状態から、あそこまで部隊を持ち直す……、怖い女[ひと]。
出来れば、もう彼女の率いる部隊に敵対する戦場には、立ちたくないものね。
(そして、ルーンに導かれる様に出会った二人の最初の邂逅はこの様に終わった)
(いずれ、自分達が、一つの宿命の元に集う事になる、その未来も知らずに……)
116ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/09(日) 01:12:46 ID:qHBHW0oz
【それでは、こちらはこれで〆で】
【お付き合いくださって有難うございました】
【次の機会があれば、今度は仲良くなれると、いいですね♪】
117アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/09(日) 01:33:09 ID:yWmpiSx4
>>115
(30分後)
………
(作戦は終了。首領格をなんとか捕らえることに成功した)
………
(だがその代償は大きかった。高貴な生まれの副官と黒眼鏡)
新調するか。
全く………とんだ悪夢だ。
(日差しに眼を細めながら撤収を促した)
118アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/09(日) 01:35:26 ID:yWmpiSx4
【お相手ありがとうございました。】
【戦闘描写がとても格好よかったです。そして強かった………】
【次の機会を楽しみにしております】
119ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/09(日) 01:48:39 ID:qHBHW0oz
【格好よいなんて有難いお言葉、恐縮です;】
【アイリスさんの、動じないクールな指揮官ぶりも秀逸でした】
【あと、私のイメージで勝手に出してしまった「トロール」という仇名。日光が嫌いで打たれ強い、というくらいの】
【簡単な意味しかないので、弱点が知れ渡っているわけではありません。決定ロールめいてしまった事にお詫びを】
【一部の傭兵が勝手に言っているだけで、さほど広まっていない、という事で】



120アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/10(月) 23:46:36 ID:NbrX9BBg
>>119
【了解しました。「トロール」の名が余りにも的を射ていたので驚きましたが嬉しかったです。】
【では本当にありがとうございました】
121エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 20:30:27 ID:mtkAM2Xm
【こんばんはー。これからちょいと待機しまーす】
【プロフは>8を見てよね。まあ、明るい棒術使いだと思ってもらえれば】
122名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:42:14 ID:6g5wzUg0
【名無しさん参上、っと。お相手してもらっても大丈夫です?】
123エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 20:43:19 ID:mtkAM2Xm
【どうぞ〜。ご希望のシチュとかあります?】
124名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:47:47 ID:6g5wzUg0
>>123
【んーと……そうですね、多めに時間がある様ならえっちい事もしてみたいなあとか】
【でも二時間くらいだったら無難に雑談か何かでも。以前お話した時も楽しかったので】
【その辺はお任せなのですよ。お好きな方でどうぞです】
125エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 20:51:31 ID:mtkAM2Xm
>>124
【んー、今日は11時くらいまでですね。すみませんが、あまりえろくない方向で】
【そちらのキャラを決めてもらえますか? そしたら、導入書きますので】
126名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:57:13 ID:6g5wzUg0
>>125
【それじゃあ雑兵ってーと何ですが、無難に一般兵士な感じで】
【訓練やら見回りやら終わって一杯引っ掛けてる、みたいな】
【酒の勢いでノリ良く会話みたいな感じになるといいかなって思います】
127エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:01:19 ID:mtkAM2Xm
【ちょ、エテルナ16歳w お酒は20歳になってから!】
【なーんてね。じゃあ、そっちが飲んでるところにこちらが通りかかるみたいな感じでGO!】
128名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:05:18 ID:6g5wzUg0
>>127
【ファンタジー世界で何を硬い事をw】
【はいな、では少しの間だけ時間いただきますね】
129エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:05:41 ID:mtkAM2Xm
(今日も鬼のような訓練からやっと解放された兵士たち。当然、エテルナも
しごかれる側にいた。棍を担いだまま。日の沈みかけた城下町をブラブラ)
ふぃ〜。終わった終わった。今日は非番だし、これからどうしようかしらね〜。
いつものとこで、アクセサリでも見て来ますか
(酒場の前を通り過ぎようとする)

【よろしくお願いします】
130エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:07:36 ID:mtkAM2Xm
【ありゃ、>125で導入はこっちで書くと言ったのですが?】
【今執筆中ですか?】
131名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:13:39 ID:6g5wzUg0
(食事時もやや過ぎて少し人が少なくなった食堂の片隅、楽しみであった酒を引っ掛ける)
(そこらでも同じような感じで数ずつ人寄り集まって飲んでいる人間はいるが、
 今日は間が悪い事に特に仲の良い飲み仲間たちは任務だそうで)
(一人寂しく杯を傾ける羽目に陥っていた)

ぬうう…他の部隊と仲が良いとこういう時に寂しいもんだな。
せめてもうちょい規模をでかくして飲めれば混ざれんのによう。
他の奴等の輪の中に入って興ざめさせちまったら気の毒だし…我ながらお人好しだ。

(愚痴りながらアルコールを口の中に流し込んでもどこか味気ない)
(だからだろうか。知ってる顔かあぶれた奴でもいないかと視線が自然と
 同席出来そうな奴を探し始めた)
132名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:15:23 ID:6g5wzUg0
>>130
【うあああ、その、飲んでる所に絡む形で…と言われたので、あれ、こっちが書くんかな?と早とちりを】
【かつリロミスとかそそっかしくて本当申し訳ない!直ぐさまレスしなおします】
133エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:17:52 ID:mtkAM2Xm
【いえいえ、こちらもわかりづらくて。では、>129の続きをお待ちしてます】
134名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:22:03 ID:6g5wzUg0
お、ありゃあ……おーい、嬢ちゃん!
暇だったら飲んでかないか?俺の奢りでいいからよ!

(すると酒場の前を通り過ぎるエテルナの顔を見付けていた)
(明るく面白い少女であるというのは一般兵士から見てやや珍しい武器も手伝って
 割と知られていたためか、渡りに船だと喧騒の中で声を張り上げる)
(ついでに大きく手を振って注意を引こうとし)

【うう、本当に申し訳ない……以下、追加分ですー】
135エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:34:33 ID:mtkAM2Xm
>134
(店の奥から大声が聞こえ、眉をひそめる)

嬢ちゃん? ひょっとして、私のこと呼んでるのかしら
(あたりを見渡してみるが、当てはまりそうなのが自分くらいしかいない。
相手を見ると、見覚えがないわけではない)
あいつ、もう飲んでるよ……ま、いいか。付き合いって大事よね。
(肩をすくめてから、店内に入っていく)

(男の前で、片手を上げて)
はぁい。お言葉に甘えて参上よ。
(どっかと腰かけ、棍を立てかける)
とりあえず、お疲れ様。

【ご協力、ありがとうございました】
136名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:43:43 ID:6g5wzUg0
>>135
いや助かった。飲み仲間が皆駆り出されちまってな。
一人酒ってのも詰まらんって訳で呼んだんだが…そっちこそお疲れだ。
今日のしごきも辛かったなあ、おい?
(呼んだエテルナがこっちに来ると少し驚きつつも愛想を振り撒きながら話しかける)
(で、喋っている最中にはもう一杯のグラスに酒、本人曰く命の水を注ぎ)

ま、先ずは一杯やってくれ。
で、どうだいそっちの調子は?

【いえ、とんだ醜態をお見せしまして…重ね重ねお詫びします】
137エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:53:30 ID:mtkAM2Xm
>135
(事情を聞いて、ニヤニヤ)
やっぱりねー、寂しそーなオーラが出てたもん。
ま、きついのはいつものことだって。こんにゃろ〜とか思っても、やってやらなきゃね。

あー、少なめでいいんだけど……
じゃ、今日もお疲れさんした! かんぱ〜い♪ 
(勝手に、男のグラスに自分のグラスをぶつける)
んぐんぐ、ぷはあ。
調子? んー、悪くはないわよ。涼しくなってきたから、身体も軽く感じるし。
(肩をぐるんぐるん回してみせる)
138エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 21:54:19 ID:mtkAM2Xm
>>136ですよー】
139名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:08:17 ID:6g5wzUg0
>>137
気やオーラの類を使えるほど真面目に習練積んじゃいないんだがねえ。
それなのに他人にもオーラが見えるとは、実は俺は天才なんじゃないか?
(揶揄するようなニヤニヤ笑いもほろ酔いで、飲み相手もできて上機嫌なのかさらりと)
おうおう、若いねぇ。こっちはその若さが懐かしいや。

おう、乾杯っ!
(なみなみ注いだグラスから酒が零れても気にせず、自分も合わせて打ち合い)
っかぁ〜…しかし仕事の後の一杯はやっぱこう…堪らんよな。
さっきまでは華はともかく、男臭さもなかったからイマイチだったんだがなぁ。
目の前に話相手がいるだけで変わるもんだ。

寝苦しかったが最近はぐっすり眠れるしなぁ。
年中このくらいだと助かるんだが。
ったく、鎧は蒸すから否応なしに夏は地獄だしよ。
(と猛暑を思い出すとまた暑くなってきたように思えたのか、手で顔を扇ぎ)
そういやよ、燃える炎にとってはあのくらいの暑さ屁でもねぇ!
って感じだったんじゃないのか?
(そこで自分を扇ぎながら相手の二つ名を思い出してふと質問をぶつけ)
140エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 22:23:09 ID:mtkAM2Xm
>139

まったく、一年中春か秋ならいいのにねえ。あ、でもたるんじゃいそうね。
鎧が蒸す? じゃあ、軽いのにしたら?
私ね、季節に合わせて鎧をちょくちょくいじってるのよ。ちょっと前なら
もう少し薄着だったか・も♪
(こちらも胸元をパタパタ。)
ささ、どんどん行っちゃって。
(男のグラスに酌)

(結構単純に、上機嫌になって)
またまたぁ、『燃える炎』なんて嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
うんにゃ、暑いものは暑いわよ。でも、顔には出さないけど。
『暑い〜』とか言ったって涼しくなるわけじゃないし、我慢してるのはみんな同じだしね。
(と、少々沈んだ声で、豆をつまみながら)
……それにしても、私の『炎』のルーンって、何かの役に立ってると思う?
どう、近くで見てみて。何か感じる?
(むき出しの左肩に浮かんだ、『炎』のルーンを突き出してみせる)
141名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:36:05 ID:6g5wzUg0
>>140
そういう訳にもいかんのさ。
訓練の時はいいにしても、いざ実戦ならなるべく厚い方が安心できるからなぁ。
で、訓練の時と実戦の時で身体動かした感じが違っても危ないだろ?
ま、年の功っつーか経験則だがよ。
(胸元から覗きそうになる谷間の方に目をやると鼻で笑い)
俺には娘か妹に見えるんでね。
色仕掛けの練習はもう少し若い奴のとこでやれ……つってもだ。
軍隊生活でそういう真似すると下手な勘違いされる事もあるから気を付けろ?
(と言った後で世話焼きになっているのはやはり妹か娘、という感じで
 見ているからかと一人首かしげ)

おうよ、お前も飲め飲め。
(流石にもうグラスの中身を一息にとは行かないが、並程度のペースで空けながらにやりと)

んー、どれどれ?
(顔を近付けてまじまじとルーンを見てから肩を竦め)
……炎の形した痣にしか見えねぇがな。
魔法か何か使える奴には変わって見えるんじゃないか?
おりゃ一般兵だから分からん、悪いな。
142エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 22:53:52 ID:mtkAM2Xm
>141

あら、実戦でも同じ鎧よ?
(口元に、不敵な笑みを浮かべ)
私の戦いは硬さより速さ。当たらなきゃ、どうってことないって……当たると痛いけどね
(思い出し、顔をしかめる)

(鼻で笑われ、少々ショック)
あう……娘か妹……って、あなたも自分から老け込まない! ホント、頼りになるんだからさ。
ごめんね、危なっかしくて。年上の言うことも聞かないとね。

(返ってきた答えに半ば納得、半ばがっかり)
そうよねえ。私にもただの痣にしか見えないし。
こらこら、自分を一般兵とか言わない。私だって、この痣のおかげで昇進したわけじゃないんだから。
そりゃ、ルーンが役に立つならラッキーだけど。私は、この腕で上を目指すの。みんなと同じよ。
見てくれて、ありがと。
143名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 23:07:45 ID:6g5wzUg0
>>142
そりゃ、お前はな。俺はこの鎧一つしかないんだっつの。
汗と涙が染み込んでは何度も洗濯された、この鎧しかな。
だから他の鎧はしっくり来ないっつか、そういうのあるだろうが?
信頼できるのが一番なんだよ、防具も剣も、ついでに仲間もな。
(そろそろ辛いのかチビチビと酒を啜りつつ)
当たったら玉のお肌も傷付くしな、ま、気を付けろい。

なんか十六ってのが引っ掛かるってのもあるんだろうがな。
後一つ二つ上の方にサバ読んでたら分かんなかったぞ?
(本気か冗談か、おどけた口調で言いながらにやりと笑い)
それを何とかするのが年上の甲斐性ってもんだ。
尻拭い…いや、燃え過ぎたら鎮火くらいはしてやるから気にすんな、炎の嬢ちゃん。

あん?実際一般兵だからいいんだよ、別に昇進したくもねぇし。
部下の命が背負わされちまったら俺の長所、気楽さがなくなってピリピリしちまうわ。
(ふんふんと鼻歌を奏でながら気負わず、気にせずさらりと言い)
上を目指すなら頑張れよ。ま、気も利くからいい上司になるだろうさ。
(できたら俺の上司になって贔屓してくれよ、と冗談めかして言うと立ち上がり)
酔い潰れちまったら洒落にならないしな、おりゃそろそろ帰るわ。
じゃーな、嬢ちゃん。
(身体をゆらゆらと揺らしながら会計を済ませ、手を振って酒場から去って行った)

【限界が23時くらいらしいので、こちらはここまでです。オーバーしてすいません】
【また機会がありましたらノシ】
144エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/11(火) 23:19:42 ID:mtkAM2Xm
>>143

なるほどねえ。そういうの私にもあるわよ、この棍がね。
槍にしないの、とか言われても、私にはこれしかないのよ。
(力強く握ってみせる)

それって私が老け……いやいや、大人っぽいってことね!
いやー、参っちゃうなぁ。
(都合よく解釈して照れまくり、しかしすぐ我に返り、赤面)
鎮火のお世話になるかもね、こりゃ……極力お世話にならないようにするけど。

上司ねぇ。私の下に100人くらい部下ができたらどうしよ。
ま、上は目指せるだけ目指すけどね。そのほうがきっと、革命も早く成功するだろうし。
(贔屓しろといわれ)
はいはい、考えとくわ。今度はこっちがおごる程度には、ね。
あ、ホントにおごらなくてもいいのに……あ、ありがと
(慌てて、頭を下げる。それから、満面に笑みを浮かべて手を振り)
気をつけてね! 明日も地獄が待ってるんだから!

【というわけで、こちらも〆。予定にあわせていただいて、すみません】
【楽しんでいただけたなら何よりです。また遊んでやってくださいねノシ】
145ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 21:22:50 ID:mP4t5yd5
【エテルナさん、遅れましたがスレ立てお疲れ様です!】

【名前】ヴァリタ・キャスティロ
【ルーン】竜(右鎖骨のあたり)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】傭兵
【種族】半竜人
【容姿】身長168cm/体重59s/90・58・91
    ウェーブのかかった短い髪と瞳は漆黒、肌は褐色。垂れ目の優しげな顔立ち。
    膝・肘から下は赤銅色のウロコに覆われた手足。
    同色の尻尾と羽、額の中心に10cmほどの角がある。
【装備】二又の矛・胸と腰周りを覆う軽い鎧と深紅の飾り布
【戦闘】全長2mほどの矛を用いた肉弾戦
【NG】スカ・グロ・妊娠
【備考】竜人を父、人間を母に持つハーフ。それゆえ竜語を理解し、竜族と会話が出来る。
    あちこちを放浪する雇われ兵士で、交渉時の帝国軍側の横柄な態度が気に喰わなかった
    という理由で革命軍に加わった。
    自分を『俺』と呼ぶなど、非常に口が悪い。
    性格もおおざっぱで荒っぽいが、意外に義理堅い面も。
    白兵戦は大得意。しかし魔法攻撃にはめっぽう弱く、精神操作等にもかかり易い。
    ちなみに羽は飾りのようなもので、せいぜい2,3mしか浮遊できない。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール

【しばらく待機しますね、よろしくお願いします♪】
146名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:38:11 ID:zOzW4QEr
今日テレビで見てうまそうだから焼いたら
ちょっと多かったからおすそ分け、好きかどうかわかんねぇけどさ
つ(焼き秋刀魚)
147ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 21:46:36 ID:mP4t5yd5
>>146
おぉ、ありがと…よ……
(嬉しそうに受け取るが、差し出されたものを確認して笑顔が引きつる。)
(魚は苦手だが、もらったものをつき返すのも気が咎め)
〜〜〜〜〜っ…
今そんなに腹減ってねーし、後で食うわ。サンキューな!
(と、ぎこちない笑顔のまま礼を言う。)
148名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:52:51 ID:zOzW4QEr
いやーすまんすまん、やっぱ魚はダメだよな
今日はこれだけにしようと思ったけど
アンタのリアクションがおもしろくてつい嬉しくなって戻ってきちまった
(相手の笑顔にぷっと吹き出して笑いを堪えながら秋刀魚をひょいと隠し)
(その後もクツクツと低く喉を鳴らして肩を僅かに震わせ)

でもまあそう言っても長居はしねぇつもりではいるけどさ?
…やっぱ肉とかそういうものが好きなのか?
(咳払いを一つして気を取り直せば普段なかなか目にかかれぬ相手を)
(興味深げにまじまじと眺めおもむろに両腕を組み瞳を細め)
149ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 22:02:17 ID:mP4t5yd5
あっ!テメェ、知ってて出しやがったな!?
ったく、意地の悪ぃことしやがる。
(吹き出す相手を睨みつけ、かなり憮然とした様子で腰に手を当て)

まぁ…ありがとよ、忙しいトコ戻ってくれて。
(軽く頬をかいて、それとなく感謝の言葉を口にし)
おぅ、肉は好きだぜ。美味いし、力がつく…ような気がする。
ま、普通に野菜とかも食うし、果物なんかも好きだけどな?
(こないだも言ったっけか、と口角を吊り上げる。)
(相手の好奇心に満ちた視線にも、慣れているのか気に留めない様子で)
150名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:13:28 ID:zOzW4QEr
すまんすまん、たまに悪戯ってしたくなるだろ?
でもそれだって好意がある奴にしかできないんだしよ
まあ許してやってくれよ
(こちらを睨みつける相手を見ても依然として小さく笑みを零し)
(悪びれる様子もなく頬をぽりぽりと掻き)

んや、少しだけでもアンタと喋りたかったからさ
でももう行かないといけねぇけどよ
(やれやれと微かにため息を零し苦笑い浮かべ)
なるほどな…それじゃ今度一緒に焼肉とかしたいもんだな
んでもって一緒に酒なんか呑んでよ?
あー、でも普通にデートとかもいいかもな
(デレッと口元を緩めヘラヘラとだらしなく微笑みかけ)

さって、それじゃまたな?
151ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 22:25:51 ID:mP4t5yd5
む……そんなもんか?
(そう言われると悪い気はしないし、何となく怒る気も失せて)
まぁいい。…だが、次は無ェぞ?
(結局軽く諌めるだけに留まるのだった。)

へっ、ンなこと言ったって何にも出ねぇぞ?
(少し残念そうに口を尖らせるが)
仕方ねェか、またいつでも来いよ。
メシぐらいなら付き合ってやらァ。
あと……気が向いたら、してやらないこともないぜ。デート。
(そっぽを向いて、素っ気無く呟くのだった。)

おう、またなー。

【絡んでくれてありがとうございました♪】
【引き続き、もう少し待機してます】
152ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 22:35:28 ID:WQQrCh17
【こんばんわ、ヴァリタさん。私でよろしかったらお相手お願いしてもよろしいでしょうか?】
【プロフは>>95……誤字は……気にしないでくだすると嬉しいです_| ̄|○】
153ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 22:39:51 ID:mP4t5yd5
【こんばんは、お会いできて嬉しいです♪】
【誤字は気にしないです、こちらもやっちゃうかもしれないのでw】
【ご希望のシチュとかありますか?】
154ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 22:41:54 ID:WQQrCh17
【そして>>152で、また誤字ってるわけですが……くだする→くださる……_| ̄|○】

【そうですね。平日ですし時間が、どれ位まで大丈夫かで変わってくるかも?】
【あんまり時間がない様なら、まったりと雑談ですかね?ちなみに私は1時くらいまでならいけますが】
155ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 22:51:09 ID:mP4t5yd5
【こちらは0時半〜1時くらいまでOKです】
【雑談でもその他でも大丈夫ですよ♪】
156ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 22:53:48 ID:WQQrCh17
【では、こちらで思いつくのは雑談にて、1.出会いを2・避難所で交した様なお酒談義で意気投合して酒盛り】
【凍結前提なら、戦場での共闘や対決もアリですが、ヴァリタさんには何かご希望はありますか?】
157ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 23:00:44 ID:mP4t5yd5
【そうですねぇ…この後しばらく来れなくなりそうなので、凍結は避けたいかな】
【1と2は混ぜちゃっても不自然じゃなさそうですし、初対面→酒盛りな流れでいかがでしょう?】
158ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 23:01:41 ID:WQQrCh17
【では、それで。書き出しをお願いしてしまっても、よろしいですか?】
159ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 23:05:21 ID:mP4t5yd5
【了解です、しばしお待ちください】
160ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 23:16:26 ID:mP4t5yd5
けっ、どいつもこいつも…
(今夜は非番の仲間達と飲む約束をしていたのに、急な出陣やら体調不良やら)
(果てはデートやらでドタキャンされ、若干…もとい、かなり不機嫌な様子。)
(寝静まり始めた城の中をうろついては、右手に持ったウォッカの大瓶に)
(時折口をつけてぐびぐび。)

(そうこうするうちに、瓶は空になってしまった。)
……飲み足りねェ…
(厨房にでも行けば、酒の少しも置いてあるだろうと踏み)
(足音も荒く歩いて行く。)

【お待たせしました!改めてよろしくお願いします】
161ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 23:28:09 ID:WQQrCh17
(その頃、一仕事終えて帰還した契約主の城の厨房を借りて調理にいそしむ女傭兵)
全く……殿を引き受けさせられて、命からがら帰って来たら、もう食べる物はないって、ひどくない?
ま、厨房を貸してくれたのだけは、救いだけど……。

(使っていいと言われた食材の残り物と、自分で用意した数種の香草とスパイスで料理をする)
(小規模な戦闘で命を救ってやった兵卒が礼にと差し出した酒で一杯やろう、と)
(つまみ兼夕食を作りあげていく。厨房に広がる肉と香草とスパイスの入り混じった美味しそうな香り……)

【こちらこそ、よろしくお願いします】
162ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/12(水) 23:38:32 ID:mP4t5yd5
(厨房に近づくにつれ、漂ってくる美味そうな匂いに)
何だ?明日の仕込みか?
いや、もうコック連中は寝てるはずだよな…
(などとひとりごちながら首をかしげ)

(ひょいと厨房を覗くと、黒いドレスを纏った見慣れない女が料理をしていた。)
(一瞬不審そうに眉をひそめるが、厨房に入れるということは身内だろうと高をくくって)
(声をかけてみることにした。)
よぉ姉ちゃん、黒服のコックなんて珍しいな
ところで酒の一本か二本、余って無ェか?
気分が乗らねーせいか、どうも飲み足りなくてよ
(空瓶をひょいと見せて、にやりと笑みを浮かべる。)
163ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/12(水) 23:52:48 ID:WQQrCh17
(気さくな調子でかけられた声の主に目を向ければ、ウォッカの空き瓶を掲げて笑う亜人種と思われる女戦士)
(よくよく見れば特徴的な尾と羽に、竜の血を持つ腕利きの矛使いの噂を思い出す)
コックじゃなくて傭兵だもの。……まあ、こんな格好をした傭兵も珍しいでしょうけど。
酒?ちょうど、私も一杯やろうとツマミを拵えていたところだけど……。

(言って、出来上がった一品―兎肉の香草焼きスパイシー風味―を皿にあける。)
なんなら、一緒にいかが?一人で飲んでも、味気ないし……。
(テーブルに、余り野菜のコンソメ煮込み鶏肉入りや、牛肉と玉葱とパプリカの炒め物……etc,etc)
(数点の料理を並べ、貰いものの酒―ちなみに、かなり強めの蒸留酒―を置き、誘ってみる)
164ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 00:10:13 ID:tutDZYOg
(意外な返答にきょとんとして、次の瞬間にはハッと目を丸くし)
喪服の女傭兵って…お前、まさかナイトメアか?
(戦場を放浪していたころから、何度も耳にしていた『悪夢』の噂。)
(そういえば今度の戦いで雇ったとは聞いていたが…)
『戦場の悪夢』とキッチンで出会うとはなァ…
世の中ってのは何があるかわかんねーな、ホントに
(と、なにやら感慨深げに呟き)

うぉ!マジかよ!
(つまみと呼ぶのが申し訳なくなるような料理の数々に、思わず興奮して頬を紅潮させ)
こんなにうまそーな料理と酒があるんじゃ、断る理由なんざ何処にも無ェな
じゃ、遠慮なくご一緒させてもらうぜ?
(さっきまでのイライラはどこへやら、本当に嬉しそうな笑顔になる。)
165ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 00:23:44 ID:GJv8omEY
そう、その「まさか」よ。
そんなに意外?傭兵だって戦場でだけ過ごしている訳じゃないもの。
キッチンに立つ事もあるわよ。
貴女も料理くらい、する事あるでしょう?
(あまりの驚きぶりと深い呟きに、少しおかしくなって小さく笑みを浮かべつつ尋ねる)

(大喜び……と称したくなる様な笑顔で誘いを受けるヴァリタに)笑みは深まり小さく声に出して笑ってしまう)
(心のままにコロコロと表情を変えるヴァリタの様子に、失くしてしまった大切な存在が少し思いだされ)
(それがまた、何とはなしに嬉しかったりする)
どうぞ。ところで……コレ、かなり強めのお酒だけど、水かお茶はいる?
私はお酒を割って飲むのは、どうしても好きになれないから、用意してなかったんだけど。
(厨房の棚からグラスを二つ借りてテーブルに置き、ヴァリタに椅子を進めながら聞いてみる)
166ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 00:35:58 ID:tutDZYOg
いや、俺は料理はしねェんだ。
まぁ……過去に何度かやってみたことはあるんだけどな?
何を煮ても焼いても、結局できたのは炭だけだった。
(悪戯を見つかった子供のように、バツが悪そうに赤い舌を出して)

おう、ありがとな。
(勧められるままに椅子に腰掛けて)
いや、いらねぇ。俺もストレートで飲む主義でな。
水割りなんてガキ臭いし、何より折角の酒が薄くなっちまう。
167ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 00:44:48 ID:GJv8omEY
炭……?……そう、炭……。
(焼くのはともかく煮るので何故、炭になるのだろうかと首を傾げる)
(余程長い時間、火をかけたまま放置しない限り中々炭にはならなさそうだが……)
(だが、相手のバツの悪そうな様子に深く突っ込むのは止めにする)

(ヴァリタの正面の椅子に自分も腰掛け)
そうよねぇ、折角の酒の風味と香りと味を何故、好き好んで失わせる様な真似をするのか……。
他人の好みに、どうこう言うのは気が引けるけど、いまいち理解が出来ないわ。
(ふたつのグラスに透明な酒を注ぎ、一つを掲げ)
じゃあ、今日も生き延びた幸運と、意外な出会いに乾杯?
168ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 00:59:19 ID:tutDZYOg
だよな!
(趣味が合う仲間を見つけて、子供のように目を輝かせ)
なのに男共め、自分が下戸だからって「女ならもっとしおらしく水割りでも飲め」なんて言いやがる。
へっ、バカバカしい!
(そのときのことを思い出したのか、今度はプイとふくれて)

お前とは気が合いそうだな。
小粋な運命の女神に乾杯!
(ニッと微笑んでグラスを触れ合わせると、慎ましく涼しげな音がした。)
169ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 01:09:35 ID:GJv8omEY
(ヴァリタの言葉に、うんうん、と深く頷きながら)
いるわよねぇ。そういう、女に変な幻想を抱いていて、それからはみ出す女を許容できない懐の狭い男って。
そんな、つまらない男の言う事なんて気にする事ないわ。
自分の好きな様に好きな酒を飲む、それが一番よ。
(どこか子供っぽい仕草に、また小さな笑いがこみあげてくる)

(軽く触れ合わせたグラスをそのまま口に持っていき、一口ふくみ濃厚な味と香りに舌鼓を打って)
冷めないうちにどうぞ、召し上がれ。
(ヴァリタに料理を進め、自分はグラスの中身を干していく)

【気付いたら時間でしたね……次かその次で〆でよろしいでしょうか・】



170ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 01:23:17 ID:tutDZYOg
そうだよな!
やっぱお前はわかってるぜ……っと。
(そこでふと、彼女の本名を知らないことに気付いて)
なァ、今更だが…名前、教えてもらえねェか?
仕事に支障が出たりするなら、別に無理にとは言わねーけどさ。

(遠慮なくというより不躾に、手近な料理をひょいと手づかみで食べ)
うまっ!めちゃくちゃうめぇ!
(目を真ん丸くして褒めちぎる。)
(大袈裟と取られるかもしれないが、お世辞ではないことを表情が物語っていて)
美味い料理があると、やっぱ酒が進むぜ。
イイ酒手に入れたら、お前と飲むことにするか…
(上機嫌でそんなことを言い、追いかける様にグラスの酒を煽った。)

【あ、ほんとだ…時間なんか忘れちゃってましたw】
【〆了解です♪】
171ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 01:37:52 ID:GJv8omEY
ビオティーテ、よ。
知れてる名前の方が仕事に都合がいいから、ナイトメアの仇名の方をよく使うだけで
別に隠している訳じゃないわ。
(この2年程、呼ばれる事のなかった名前を教えるのは、これで二人目だ)
(そのどちらもが、革命軍に所属しているというは面白い偶然だと、ふと思いながら)
私がこの辺に流れて来る時、世話になった船長にも名乗っているしね。
どちらでも、好きな方で呼んでくれて構わないわ。

(旺盛な食欲で、本当に美味しそうに食べる姿は料理を作る人間にとっては何より嬉しいものだ)
有難う。そうね、私は最近ここに来たばかりでこの地方の美味しい酒をよく知らないから
教えて貰えると有難いわ。……貴女とは酒の趣味もあいそうだし。
(空になったヴァリタのグラスと自分のグラスに次を注ぎ)
お酒を持って来てもらえるなら
今度は、こんな有り合せの簡単な料理じゃなくて、もう少し手の込んだ物を作ってみるわ。
どんな料理がいいかしら?
(思いつくままに相手の好みそうな料理を挙げていく[詳しくは避難所の>>124])

【実は私もですwあ、あと避難所の方は、別に見ても見なくてもどちらでも大丈夫ですので】
172ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 01:41:30 ID:GJv8omEY
【間違えた_| ̄|○>>137です。124はヴァリタさんのレス……】
173ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 01:55:07 ID:tutDZYOg
ビオティーテか。
(教わったばかりの名前を、何度か口の中で反芻する。)
(自分と違って大人びた彼女に、とても似つかわしい名前だと思った。)
俺はこっちの方が好きだぜ?ビオティーテ。

(次々に挙げられていく料理に、よだれでも垂らしそうな顔でうっとりと聞き入り)
そうだな…ついつい肉ばっか食いがちだし、サラダとかいいかもな。
甘いのも嫌いじゃねぇぜ。時間があったら作ってくれよ、アップルパイ。
あぁ、そっちの方は任しとけって!
次に会うときまでに、とびっきりの酒用意しとくからよ。
だから、また来いよな。待ってるぜ!
(軽く胸を叩き、元傭兵らしからぬ言葉を口にする。)
(相手は金で動く傭兵で、何の保障も無いのに、彼女とまた仲間として会えることを)
(ヴァリタは何となく確信しているのだった。)

【こちらはこれで〆ますね】
【避難所は確認済みだったので、それとなくリクさせてもらっちゃいました♪】
【夜中までお付き合いありがとうございました!すっごく楽しかったです】
174ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 02:14:31 ID:GJv8omEY
有難う、ヴァリタ。
(直接、名乗られた訳ではないが噂になる様な、ある程度腕の立つ戦士の名前はチェックしている)
(名前を知っている事を呼ぶ事でほのめかし)
ふふ、昔……、同じ様な事を言ってくれた人がいたわ……。

貴女のお奨めのお酒を飲むのを楽しみにしているわ。
ご希望の品、憶えておくわね。
(今日、酒を酌み交わした相手とも巡り合せによっては、敵として戦場で向かい合う事となる……)
(なるべく見知った顔との戦闘は避けるが、退けない状況で出会ってしまえば)
(お互い、割り切って殺しあうだけ……それが、傭兵というものだが……)
そうね、機会があったら、また……。
(ヴァリタの瞳には、その傭兵間の暗黙の掟を理解したうえで)
(それでも、なお、何かを信じている様な不思議な強さがあった)
(それは、持ちえなかった強さ……そして彼女が愛した男が持っていた強さに良く似ていた)
……いいえ。きっと、また……

(何故だか、今夜の他愛もない約束が強く心に残ったのだった……)

【予定時間を一時間もオーバーして付き合ってくださり有難うございました】
【本当に時間を忘れて楽しんでしまいました♪】
【次の機会もあったら、またよろしくお願いしますね♪】
()
175ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/13(木) 02:16:50 ID:tutDZYOg
【ええ、またお会いできたら是非】
【それでは、おやすみなさい。 ノシ】
176ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/13(木) 02:21:51 ID:GJv8omEY
>>174の後ろについてる変なモノは気にしないでやってください_| ̄|○】
【再会を楽しみにしておりますノシ】
177名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:59:49 ID:LE4sq+G0
リンちゃんに期待w
178リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/13(木) 22:53:29 ID:NH+FG0de
密かに若干プロフを改変(背が5cmほど伸びてたり)して本スレに登場ー。
そして待機するねー。

【名前】 リン
【ルーン】永遠(両肩から二の腕にかけて)
【能力】不死
【年齢】17才
【性別】 女
【職業】弓兵/魔法使い
【種族】エルフ
【容姿】 150cm B79W53H80 
腰にかかる長い銀髪、碧眼 白皙の肌 エルフ族独特の尖った耳を持つ美貌
【装備】ロングボウ 深緑色の軽装
【戦闘】弓・魔法による遠距離攻撃やおまじない等の支援魔法
【性格】ぼーっとしていて不注意が多く、面倒くさがりや。
【NG】スカトロ
【備考・設定】悠久の時を生きるエルフ族。
それに加えてルーンの力によってどんな傷でも、時間はかかるが癒えてしまう。
が、基本的に接近戦をしないので負傷することが少なく、実はあまり役に立っていない。
    
弓の扱いは得意だが剣などの接近戦では全くの素人のため足でまといになることが多い。
【提示できるシチュ】雑談 戦闘 エロール(陵辱等含む)
 *能力が能力ですがあんまりなグロ描写などはお控え下さい。
179名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:26:24 ID:2xszDdU5
おや?エルフだ。このあたりじゃ珍しいな。
180名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:29:25 ID:MKyaMuLj
>>178
【今晩は〜とりあえず場つなぎに…】
(村を襲っていた帝国軍に出くわして見かねて人知れず撃退した東洋のクノイチ。
豊満な紅いレオタードは血まみれで所々露出していて)

…あれが「えるふ」という輩か…
珍しい物を見たな…
こいつは好きだろうか…
(そっと竹筒に入れた麦茶を置いて消える…)

【何かこればっかりだな私…まぁいいや。落ちますノシ】
181リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/13(木) 23:29:45 ID:NH+FG0de
……あっ、今晩は。
ごめんね、ちょっとぼんやりしてたよ。
(照れ隠ししながら向き直る)

んー?そうなんだ?
でも亜人種は珍しくないんでしょ?珍しいのー?
182リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/13(木) 23:32:39 ID:NH+FG0de
わああああ、下げ忘れちゃった…。
ごめんなさい…。

>180
ニンジャ…?
(お茶をすすってみる)

竹のコップだー。
綺麗な色だね。
ありがとー。またねーノシ
183名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:34:37 ID:2xszDdU5
>181
亜人と言ってもこの辺じゃ獣人が多いからね。エルフやドワーフはとんと見かけないよ。
ところで嬢ちゃん何処行くの?

>182【ドンマイ】
184リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/13(木) 23:38:08 ID:NH+FG0de
>183
そうなんだ。
ドワーフは私も見たことないかも。

んーっとね、とりあえずあっちの方向。
革命軍?だっけ、それに入りたいんだけど何処にいけばいいのかわかんなくて
185名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:46:56 ID:2xszDdU5
>184
ああ、なんだ。
それならこの道を真っ直ぐ行けば大きな湖に出る。
そこに建ってる大きな城が革命軍のいる場所さ。
近くに街もある。人の出入りが多いから荷馬車に気を付けて。
(今来た方向を振り返って指差す)

着いたら革命軍の誰かを捕まえてかけあうといい。
嬢ちゃんは何か特技があるかい?
186リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/13(木) 23:49:15 ID:NH+FG0de
へー。親切にありがと。
ああ、あれかー。

えっとおじさn…じゃなくてお兄さんは革命軍の人?

んーっと弓と魔法かなあ。
他に何も使えないけどさ。
187名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:02:47 ID:AevNHK8T
>186
はは、エルフと違って人間は老け顔だろ。気を使わなくていいぜ、嬢ちゃん。
俺かい?俺はただの仕出し業者だよ。
革命軍を頼って人が集まってるからな。人が集まればそこで商いが出来る。
もしかすると俺等商人の方が革命軍の奴より革命軍に詳しいかもしれないぜ?

弓と魔法かあ…。
魔法なら奥の方にそれらしい部署があるって噂で聞いたが…魔法使いはあんまり外に出てこないからな。
悪い。詳しくないや。
弓が得意ならルディの弓隊がなんか募集かけてたような…いや、ルミエールさんのとこだったかな?
それも行ってみれば分かると思うよ。
(それだけ言うと男は荷物を背負い直しエルフに手を振った)

幸運を祈ってるよエルフの嬢ちゃん。
俺はセブラン。仕出しのセブランって名で商いさせてもらってる。
革命軍に入ったら贔屓にしてくれよ。えーっと…嬢ちゃんの名は…?

【すいません。そろそろ落ちなくてはいけないので次のレスで〆させてもらっていいですか?】
188リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/14(金) 00:11:49 ID:8DW1CDdF
ごめんなさい、気をつけないといけないんだけど…。
やっぱり皆すごい年上に見えちゃうや。
商人だから情報通じゃなきゃ行けないって事ねー。
なるほどー。

魔法っていってもあんまり強力なのは使えないよー。
弓使ってるぐらいだしね。
へー。じゃあそのルなんとかさんに聞いてみるね。

ありがとー。
じゃあ、私もあなたに御呪いを。
(ぶつぶつと呪文を唱え)
はい、『旅の安全』のおまじないね。

私はリン。本当は長い名前もあるんだけどリンでいいでしょ?
今度あったらよろしくねー。
【 了解です】
189名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:26:21 ID:AevNHK8T
>188
リン。あんたの発音だと綺麗に響いて聞こえるよ。いい名前だ。
長い名前?ははは…そりゃきっと綺麗な詩に聞こえるだろうな。

素敵な彼氏が出来たらディナーのセッティングにどうぞご利用を。
上物のワインと鴨肉のコースがお薦めだよ。
(ここで内緒話のように声を潜める)
革命軍が地方領主と会談するのに呼ばれたりするのさ。
あいつら、安酒ばかりで高級ワインの名前も知らないからな。
それじゃ。
(そのまま別れ、少し離れた場所で)

――今後ともご贔屓に!
(リンに向かって笑顔で叫び 大きく手を振ると、今度こそ振り返らずに去っていった)

【お相手ありがとうございました。おやすみなさい…】
190リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/14(金) 00:32:38 ID:8DW1CDdF
わあ、素敵な台詞ー。
よくぱっと出てくるねー。すごいすごい。
そんな大した名前じゃないんだけどねー。

へー。
良くわからないけど、美味しい料理は食べたいなあ。
お酒は飲まないからわからないしさ。

まあ多分覚えておくよー。多分。…多分
(自信がなさそうに繰り返す。)


はーい。
じゃーねー。
(こちらも笑顔で男の姿が見えなくなるまで手を振り続ける。)

…えっと。あっちね。
よーし、れっつごー。
(テンションの低い掛け声をかけてのんびりと歩き出した)

【ありがとうございました。
 こちらもこれで〆て寝ます、おやすみなさい】
191名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:32:12 ID:/2E0E13R
ほお…いつから越境可になったんですか?
以前、交流所で女装少年と話してた人は注意受けてましたよねぇ
192リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/14(金) 12:02:43 ID:8DW1CDdF
>191
越境?
違う世界からのお客さんってことー?
私はここに来たばっかりだから良くわからないんだけどたまにはいいんじゃないかなあ。
書き落ちだし…。

生意気いってごめんなさい。

【*トリをこちらに変更いたします】
【書き落ち失礼します】
193エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 19:36:42 ID:vDnBeBl5
【リンさん、避難所に意見を載せておきました。読んでいただけると嬉しいです】

さてと、待機してみますかね。プロフは>8ですよ、と。
194レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 19:59:33 ID:l/MyLUGf
【お相手お願いしてもいいでしょうか・・・?】
【こちらのプロフィールは、>>41です・・・】
195エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:06:57 ID:vDnBeBl5
【こんばんは、お久しぶりです】
【無事出産して、帰ってこられたんですね。ただ、私には扱いが難しいので、
今回のロールではお子さんは登場なしでお願いできますか?】
196レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:09:02 ID:l/MyLUGf
【レアとルツは登場しないのが希望ですね。分かりました】
【希望シチュとか、ありますか・・・? こちらは特に希望なかったりして・・・】
197エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:10:55 ID:vDnBeBl5
【実は私も特に。普通に食堂でお帰りなさいの挨拶、ではどうでしょう】
198レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:13:37 ID:l/MyLUGf
【そう、ですね・・・。それでは、こちらが食堂で夕食の準備をしてるときに、
エテルナさんが入ってくる、って流れではどうでしょう? こちらが書き出ししますか?】
199エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:14:30 ID:vDnBeBl5
【いいですか? では、書き出しお願いします】
200レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:19:33 ID:l/MyLUGf
【わかりました。それでは・・・】

ふぅ・・・。この厨房も、1年ぶり・・・。やっぱり、まだ感覚が戻ってないかな・・・。
(理由があって、一年余りこのお城から離れてて、昨日戻ってきたのだけれど、
なんとなく違和感があって、夕食の仕度もたどたどしく・・・)
あ、テーブルも拭かなきゃ。あと、キャベツを洗って・・・。
(なぜか、キャベツ抱えたまま、食堂をウロウロしていて・・・)
201エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:27:52 ID:vDnBeBl5
【よろしくお願いします】

お、お腹すいた……マジで死にそうなんですけど……
(よほどしごかれたのか、棒を杖代わりにしてよろよろと、食堂へ入ってきた。
椅子に腰を下ろし、ようやく一息)
ふぅい〜。メニューメニュー、と。
あ、このテーブル、まだ拭かれてないじゃん。ダメねえ
(さらに遠くには、キャベツを持って右往左往する女店員。手際の悪さに呆れつつ)
ねえねえ、注文いい〜?
(立ち上がり、大声で呼びかける)
202レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:31:56 ID:l/MyLUGf
あ、はい、お待ちください・・・!
(とりあえず、キャベツをテーブルに置いて、エプロンのポケットからメモ帳出して、
呼ばれたテーブルへ・・・)
お待たせしました・・・。まだ準備できてませんので、焼き魚くらいしか・・・。
(目の前にいるのがエテルナさんだってことに気付かないまま、慌てながら、注文とろうと・・・)
203エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:40:33 ID:vDnBeBl5
お、来た来た。
(女店員が遠くからやってくる。しげしげと観察)
頭に角が生えてて、肌が白黒で、すーごいバスト……獣人かしら、変わった店員さんね……
って、そんなの一人しかいないわよ私の知る限り!
(思わず、椅子を蹴って立ってしまった)

(完全に忘れられているようで、事務的に注文をとり始めたので)
ねえ、焼き魚はいいからさー。私、覚えてる? ほら、エテルナエテルナ。
(左肩の炎のルーンを突き出しつつ、自分を指差す)
つれないなー、レベッカさーん。
204レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:46:21 ID:l/MyLUGf
え、てるな・・・?
(目の前の女性が、いきなり肩を肌蹴て、ルーンを見せてくる。その雰囲気に、
一年前の記憶が戻ってきて・・・)
エテルナさん・・・! お久しぶりです、本当に・・・!
あたし、戻ってきました。ここに・・・。
(手に持ってたメモ帳テーブルに置いて、エテルナさんの手を握って、ピョンピョン
跳ねてます。そのたびに、エプロンの下の胸が不規則に動きます)
205エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 20:51:04 ID:vDnBeBl5
うんうん、相変わらず元気そうな乳……じゃなくて顔でホッとしたわ。
あのころは大変だったわよね。
(たぷんたぷん揺れる爆乳を見ると、どうも思考がオヤジ化してしまう。
慌てて、話を切り替えようとする)
お子さんは生まれたんでしょ? すくすく育ってる?
206レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 20:57:16 ID:l/MyLUGf
そう、ですね。あの頃はつわりもひどくて、エテルナさんにも迷惑かけちゃったし・・・。
(エテルナさんから視線そらして、ちょっと遠い目・・・。少しだけど身体揺れてるから、
それにつられて胸も揺れてたり・・・)
あ、はい。元気にしてます・・・。もうつかまり立ちできるから、目を離せなくて・・・。
今日も、知り合いのおばさんに預けてきました・・・。ちょっと心配ですけど、
でも、仕事は仕事です。ちゃんとやりますから・・・。
(コック服の袖めくって、力こぶ作って見せます。でも、あんまり膨らんでなかったり・・・)
207エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 21:08:01 ID:vDnBeBl5
そっか。あまり一緒にいられないと心配かもしれないけど、元気が一番よね……
(自分の家族に思いを馳せ、こちらも遠い目)

(胸とは対照的に細い腕を見るにつけ、不安になってくる)
ちゃんと、って言っても、まだ本調子じゃないんでしょ? っていうか、見ててちょっと
危なっかしかったんだけど。でもま、言ったからには頑張ってよね。
それで……焼き魚、って言ったっけ。ちょうど良かった、私、魚大好きなのよ。
悪いんだけど、急いで持ってきてくれる?
(タイミングよく、腹の虫が。赤面し、苦笑)
あう……そーゆーことだから。ね?
208レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 21:16:45 ID:l/MyLUGf
でも、赤ちゃん産んだこと、仕事を遅らせる理由にはしたくないですから。どんな時でも、
仕事はきちんとこなせるレベッカでありたいですから。エテルナさんだってそうでしょ?
帝国の人たちに、体調悪いから手加減してなんて言わないはずです。
(一人勝手にうんうんうなずいてると、エテルナさんのお腹の辺りから、抗議の音が・・・)
分かりました。急いで持ってきますね。本当に、すぐですから・・・。

(厨房に戻って、下ごしらえしておいた魚をコンロに入れて、焼いていきます。
それをお皿に盛り付けて、エテルナさんのテーブルに・・・)
お待たせしました・・・。エテルナさん、トマトお好きでしたよね。ですから、
サービスです・・・。
(塩と荒引きペッパーで味付けしただけのシンプルな焼き魚に、スライストマトの
サラダを添えて、エテルナさんの前に出します)
209エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 21:32:09 ID:vDnBeBl5
……言うかもよー? それで一瞬でも動きが止まれば儲けものだし。
戦場じゃ、やれることはすべてやって、生き残らないとね。
あはは、ゴメンね、まぜっかえして。
急いでねー、なるべく。

おー、来た来た。
(シンプルそのものの焼き魚は、ごてごて味付けしたものよりよほど好きだった。
思わず身を乗り出す)
え、このトマトはサービス? いやー、悪いわね。じゃ、いっただっきまーす
(フォークとナイフでガンガン切り分け、口に運んでいく)
美味しいー。やっぱり、腕は健在ってとこね。
(そのあとは無駄口をたたかず、黙々と魚を胃袋に納めていく。ものの数分で完食)
はい、ごちそうさまでした。
(満面の笑みで、レベッカに頭を下げた)

(椅子にもたれ、お腹をさすりつつ)
うーん、幸せな再会があると、食事も倍は美味しいわね。でも、これから夜警なのよ。
だから、あんまりのんびりできないの。お店に迷惑だしね
(先ほどよりはしっかりと立って、懐からコインを取り出し、手渡す)
これから忙しい時間だろうけど、そっちもがんばってよね。じゃね!
(大きく一つレベッカの背を叩き、棍を担いで意気揚々と駆け出した)

【すみません、短いですが今日はこれでこちらは締めますね】
【そちらの〆もお願いします】
210レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/14(金) 21:52:22 ID:dM1s6Sz0
(黙々と、焼き魚を食べ続けるエテルナさんを、こちらも黙って見てます。
美味しそうに食べてる姿を見ると、こちらも嬉しくなって)
そう言っていただけると、あたしも嬉しいです。まだまだ見習いですけど、少しでも
喜んでいただける料理を作れるようになりたいですから・・・。

おそまつさまでした・・・。
(あっという間に完食し、笑みを浮かべながら、頭を下げるエテルナさんに、

こちらも頭を下げます。お腹さすりながら、立ち上がって夜警に行こうとする
エテルナさんの手を握って・・・)
いえ、コックを信じてくれる方がいるから、コックも全力を出せるんです。
だから、美味しいと思ってくれた半分は、エテルナさんの気持ちです・・・。
(コインを受け取って、頭を下げようとした瞬間、エテルナさんに背中叩かれて、
テーブルに突っ伏します。胸がテーブルの上で歪んで、少しミルク漏れちゃって・・・)
いたた・・・。って、エテルナさんもういない・・・。相変わらず、慌しい人ですね・・・。

【こちらも、これで〆にします。ありがとうございました】
211エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/14(金) 21:55:39 ID:vDnBeBl5
【慌ただしい人ですみませんw】
【ありがとうございました。これから、またよろしくお願いしますノシ】
212アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/15(土) 21:31:11 ID:P9ox8P5g
しばらく待機。
プロフィールは避難所>>96を参照。
213エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/15(土) 22:08:02 ID:iWvh7g+6
【こんばんは】
【ぜひ一度、お目にかかりたくて。ロール、お願いできますか?】
214エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/15(土) 22:28:48 ID:iWvh7g+6
【お願いできませんでしたー(´・ω・`)】
【撤収】

【そうそう、そろそろ帝国軍も居心地がアレなんじゃないの?】
215アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/15(土) 23:13:49 ID:P9ox8P5g
>>エテルナさん
【本当にすいません…席を外れていました】
【機会があれば是非お願いします……本当にすいません】

【今日は帰ります】
216ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/15(土) 23:26:00 ID:vUXT6mda
>>212-215
【お二人とも、気落ちされずに……】
【あ、あとアイリスさんに一つ、待機の際は「待機したらageるスレ」の使用をお奨めします】
【待機に気付いて貰える確立が上がりますよー。余計なお世話だったら御容赦を】

【そして入れ違いに待機。プロフは>>95
217デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/15(土) 23:47:06 ID:yXQQYgz2
【プロフ>>12
【出ようと思ったら先客が――これは嬉しい偶然】
【よければお相手を願いたいところ】
218ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/15(土) 23:50:04 ID:vUXT6mda
【もちろん大歓迎です♪何か御希望のシチュなどはありますか?】
219デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/15(土) 23:52:56 ID:yXQQYgz2
【繊毛…っ!】

>>218
【そういうことは考えていなかった…!】
【戦場のことも多いし、逆をとってそれ以外がいいかもしれない】
220ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/15(土) 23:56:25 ID:vUXT6mda
【はい。意識がもっさりしていたり、人生を公開しちゃったり、戦場でヌードになったりしちゃう……】
【誤変換のビオティーテです。憶えて貰えて嬉しいやら、自分のダメっぷりが悲しいやら】

【じゃあ、此方が革命軍に雇われてて、城で出会う……と、いう感じですかね?】
【街中で喧嘩している所にバッタリとかも良さげですが】
221デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 00:00:16 ID:7g929asf
>>220
【人死にが出るよりは(←)後者のほうが平和的やもしれません】
【固定兵力になるよに尽力できるキャラではありませんが】
【のんびりと雑談にお付き合い頂きたく…と、どちらからにいたしましょう】
222ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 00:01:57 ID:aRfF/+cP
【では、「なるべく」平和的wな方向で。書き出しをお願いしてしまってもよろしいですか?】
223デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 00:11:35 ID:7g929asf
【承知した。では……】

(照明も落ちてしまえば、幾ら軍でも寝静まるもの。
 窓から下を見下ろしてみれば野番の灯火が見えることだろうが、
 日々の疲れを癒すべく命の雫を配膳する酒場もまた、寝静まっていた。
 月光に照り返す銀の髪を伸ばした女が一人、孤独な酒宴に興じている以外は。)

………。

(白い顔に酔いはみられず、唇から独り言も零れない。
 戦利品らしい酒を、小さいタンブラーに移しては一息で飲み干す…という、
 艶かしい白肌を、人形のようにその繰り返し動作に動かしていた。
 静かな店には、外の番の気配すら音となり伝わってくるようだ…)
224ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 00:22:23 ID:aRfF/+cP
>>223
(夜警に割り当てられた不運な者以外は、穏やかな眠りを享受する時刻。
先日の野戦の影響か、寝付かれず、寝酒を一杯やろうかと酒場へ向かう。
この時刻なら、おそらく誰もいないだろし静かに一人杯を傾けるには相応しい。
そう思っていたのだが……)

……先客?
こんな時間に……酔狂な客もいたものね。

(自分の事は棚に上げ、そんな事を呟きながら、それでも先客に遠慮などする事なく扉を開いて中へ)

…………。

(先客は、月光に照らされた麗人。ただし、その美しさはどこか危険を孕んだ
名工の手による、刃の輝きにも似て)

『……革命軍の流麗なる戦鬼、白銀の凶獣……、ま、いきなり喰い付いて来たりはしないでしょう』

【それでは、よろしくお願いします】


225デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 00:30:26 ID:7g929asf
>>223
(廊下を歩む音と気配に、足が組まれると同時に奏でられる
 剣の音の報せと重みを確認し、更にタンブラーに濃度の強い琥珀色を注ぐ。
 掌に軽く収まるサイズの極小のそれを掲げ、
 飲まず、唇を舐めると同時に、開いた扉へと視線を向ける。)

………眠っていない時にも、"悪夢"はやってくるものなのか?
(独り言なれば余程の酔狂になるが、
 それを、そうではない言葉に変えることの出来る女の黒影に、
 酩酊の色のない双眸を向けて問う)

こんな時間に、酔狂なことだ。
――もう開いているが、……どうする?
(此方も自らを棚に上げれば、聞き知る悪夢への興味を宿した
 双眸を向けて、瓶を揺らして誘った。
 再び舐められた唇が示すのが、ビオティーテの危惧などと知らず)

【此方こそ】
226ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 00:44:16 ID:aRfF/+cP
>>225
むしろ本物の「悪夢」は意識ある人間こそが作り上げるもの、よ。
畏怖であれ、我欲であれ、凶情であれ、ね。
(戯れに言葉をかけてきた相手に、言葉遊びの様な返答を返す。冴えた月光をも支配するのかと思わせる
強き翡翠の瞳に、酒に飲まれて正気を失くした気配はない。
だが……酒の酔いより危険に見える、不穏な色を隠した視線。
あるいは、長の戦場働きで身に着いてしまっただけのものかも知れないが)

それは、お互い様、開いているなら、問題ないでしょう。
酒場に酒を飲みに来る以外の何の意味があると思うの?
(従業員もいない場所を勝手に占拠しているだけなのだが……元々、自分もそのつもりだったので
そこには、何も言わない)

(古くは、味方一人いないこの世の底辺を、
今は死と狂気満ちる戦場を生きてきた彼女の感覚がしきりに告げる
目の前の、この存在は危険だ、と)






227デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 00:50:25 ID:7g929asf
>>226
それは夢ではない……夢であって欲しいと願う弱さだ。
畏れや奮えは、夢にしてしまうには勿体の無いもの。
夢は侵し難い世界だが、そこに染み入る悪夢とは確かに…
畏怖、凶情を呼ぶものかもしれないが。
(ひとしきり言い切れば、さして楽しげな顔を浮かべるわけでもなく、
 ぐい、と一口で終わる蠕動を、タンブラーを干して行い、
 短い吐息とともに、顎を動かし、棚を指す)

そこに容れ物が入っている。
早く座れ。 …足りないと思うなら、新しい瓶を持ってきてもいい。
(席を共にする、ということは最早決定事項らしい。
 立ったままの姿が可笑しいと思ったのか、
 怪訝に瞳を細めながらも、動向を伺い)

それとも…酒以外で私を楽しませてくれるのか。生ける悪夢よ。
228ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 01:03:59 ID:aRfF/+cP
>>227
願うものもまた、「夢」と呼ぶのよ。……奇遇な事に、ね。
……人間は己の作り上げた幻想に、容易く支配されるもの。
願う「夢」も侵食する「悪夢」も、人間が適当な感情と感覚に適当に名前をつけただけのもの……。
それだけの存在だった筈なのに、名と意味を付加してしまったばかりに、振り回される事になる……。
……止めましょう、水掛け論になるだけだわ。
(相手の興味がこの不毛な言葉遊びから逸れたらしい、と見切るとこの会話を打ち切る。
元より、目の前の相手に理解も共感も期待してはいない)

(こちらの意思も聞かないうちに、勝手に相席を決めてしまったらしい相手に深いため息をひとつ、吐く
この存在は、形こそ美しい人間の女の姿をしているが、
本質的には、野の獣に等しいらしい、と、この短い邂逅でそう判断した)
では、お言葉に甘えて御相伴させていただきましょうか。
(言って、黒いドレスの裾を翻し、杯を取って相手の対座へつく)

あいにく……金にもならない、必要性もない、無駄な戦いをする様な趣味はないわ。


229デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 01:15:10 ID:7g929asf
>>228
不毛だと言うことはわかるらしい。
長々とした論を繰り返すつもりは無いが、
その願い、夢。数多の戦場を転々としているお前のような者も、
そういったものを抱いている…そして振り回されているのか?
(自らのタンブラーに注ぎ足し、相手へ瓶を預けた。
 視線は問いの語尾とともに上がり、目の前の女を見据える。
 人は弱さと過ちを語る時、言葉と瞳に自らのそれを写す。
 経験則だ。根拠も何もないが、肴がわりに問うて)

傍目の美しい女は、それ以外でも楽しめる。
褥で欲を交わすのは、何も男女に限ったことではないからな。
(瞳を伏せ、生娘の硬い身体を解すような声音で囁きかける悪戯。
 しかしタンブラーを干せば冗談も区切り、息を吐き)

眠れないのか。
230ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 01:31:06 ID:aRfF/+cP
>>229
………!!
(相手に対して感じる危機感は、要は相手を「人間」として認識しているが故のもの。
その本質―と、思えた―「野獣」としてへの対処をすれば、怖れる必要はない……
そう考えたのは、浅はかな過ちであった。
どう多く見ても自分より10年以上の年月は生きていないだろう、と思える容色の女の、その翡瞳には
何故か、多くの事象、多くの人間を見てきた者だけが持ちえる様な
此方の、隠された、心の深淵までをも見透かす光が宿っていた)
……貴女には……関係のない事だわ……。
(かろうじてそう返すが、夜の凪の如く奥にあるものを何ひとつ窺わせなかった漆黒の瞳に
希望、絶望、痛み、迷い、揺らぎ、困惑……様々なものが、刹那、浮かびあがる)

……?
(あまりに意外なデューイの言葉に、一瞬、理解が遅れ軽く小首を傾げる)
な、な、何を馬鹿げた事を……!!酔狂にも程があるわ……!

眠れないし、眠りたくない……と、言ったところね。
そういう貴女は?
(完全に相手のペースに飲まれかけているのを自覚し、何とか回生を計ろうと質問返しを)


231デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 01:39:45 ID:7g929asf
>>230
秘するか。酒の友にと思ったが、まあいい。
静かに飲む酒も嫌いではない。瞳でも十分楽しめる。
(言いよどんだ言葉に、揺れる黒曜石の色。
 隙を伺うということはこの状況では無意味ではあるが、
 あまりに一方的なチェス盤を具象化したような様相には、
 思わず唇に笑みを浮かべてしまう――)

なんだ、女を……いや、まさか男も知らぬのか?
それこそ酔狂な冗談になるが…。
(肩を軽く痙攣させたまま、戸惑う女に次は手が悪戯を始めた。
 顔を逸らすことを許さぬと告げるように、顎を捕まえようとする)

暇を持て余していた。眠れなかったからな。
剣を振るってもよかったが、酒を余らせていたのを思い出した。
そしてそこに夏の虫が来た……理解できたか?
(飲まないのか、と瓶でタンブラーを小突きながら、自らに注ぎ足して)
232ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 01:57:15 ID:aRfF/+cP
>>231
……悪趣味、ね。
(相手の口唇が笑みの形に吊りあがるのを見て、僅かの動揺の隙に
己の抱える混迷を見透かされた事を悟った。意趣返しに、と口をついて出たのは、こんな、他愛のない言葉)
酒の肴なら、もう少し話して楽しい相手を選ぶ事をお奨めするわ。
……こんな、無骨な傭兵ではなく、ね。
(きっと、動揺覚めやらない、こんな反応も相手には愉悦の種にしかならないのだろう、と
少し、拗ねた様な表情を浮かべ)

だから……普通、女が女を……!!
……貴女、私をからかってるでしょう?
反応を見て楽しみたいなら、もっと可愛げのある面白い反応をしてくれる相手になさいな。
(笑いの発作を見せ始めた相手に憮然としつつ、だから自分を戯れの相手にするな、と遠回しに)
……?
だから……!ま、まさか、本気でそんな趣味がある……なんて……言わないわよね……。
(伸ばされた手に殺気はなく、余りに自然で此方の意表をつく動作だった為、回避が遅れる。
顎を引き寄せられ、間近に迫る翡翠の瞳と……その奥にある「何か」に、何故か寒気が)

……よく、理解できたわ……。
私は、ついていない事に腹を空かせた獣の皿に、自ら進んでやって来た……わけね。
(飲まなければ、やってられない、とばかりに琥珀色の酒で満たされた杯を干す)
233デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 02:05:41 ID:7g929asf
>>232
傭兵かどうかなど、今は関係はない。
傭兵は口が利けぬのか?言葉を理解出来ないのか?
……そんな筈がないだろう?だから今、こうして酒の肴にしていた。
紛れも無い事実がある……そうだろう?
(極普通に事実を告げている。つもり。
 それが何処か歪んだまっすぐさということには気づかないまま、
 拗ねる様子を楽しみ、さらにこじあけていくように。)

普通?私から見れば、十分お前も、常識から逸脱している。
酒にしか酔えぬようなつまらない者ではないぞ、私は。
寝るのが、男と、女とで……楽しみ方が違うだけ。
なるほど、お前は意外とすぐ油断することがわかった。
(喉を鳴らせば、その寒気と警鐘の示すことをそのままに。
 ビオティーテの知らぬ"普通でないこと"を、
 酒の肴の目的だけで実行しようと、獣の狩りのように唇を奪おうとして)

美味しく食ってやるだけの敬意は、払うつもりだ。酒も美味いだろう?
(と、珍しく、次を相手の杯にも注ぎ足しては、笑う。卿が乗ったのか)
234ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 02:25:01 ID:aRfF/+cP
>>233
言葉の意味は通じていても、その真意は伝わらない……そんな事もあるんだって改めて実感したわ……。
(結局、何を言っても目の前のこの相手にとって、自分を酒の肴にする事は決定事項で
その意思を覆すのは、不可能なのだ、とやや諦めを含めた悟り。
大体において物事を理詰めでそつなくこなす割りに、一度、相手のペースに巻き込まれると
そのまま、なし崩しに押し切られる事の多い自分の弱点を、今夜、より強く実感し)

常識外れなのは認めるけど、貴女には負けるわ……!!
楽しみ方……って……!
そういうのは、本当に好きな相手とでなきゃ……
(勿論、自分とて経験がない訳ではない、が……、むしろ、抱える厄介な「病」の所為もあり
行きずりの男と情を交した経験も数多くある、が……本質的に身持ちが固く、心底惚れた相手としか
そういった行為をしたいと望んだ事のない己にとって、まるで理解の出来ない、その言)
だから……!!
いい加減にしなさいってば!
(そこまで許してなるものか、と、相手を跳ね除け様とする……が
戦士としては、まるで非力で、普通の女に毛が生えた程度の力しか持たない彼女に、それが可能か……)

嬉しくない……わ。
確かに、滅多に飲めない様な、いい酒ではあるけど
(注ぎ足された酒を、せめてもの鬱憤晴らしにと、また飲み干して)








235デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 02:37:21 ID:7g929asf
>>234
嫌なら、席を外すことも出来る。
どちらにせよ、私の興味は今、お前にある。
それもまた変わらない事実だ。結局、わからせるかあきらめるしかないのだからな。
(しおれる様子も、何処か可笑しい。くつりと喉を鳴らしては、
 むしろ手慰みに酒を嗜んでいくようでもある。)

ふ……ふふ。
(喚く言葉を聴きながらも、こみあげてくる感情を、
 目の前で三日月の笑みに形作る。遮る手に、一瞬は停止して。
 その手を身体に感じながらも、確固たる鼓動と熱を返し…)
本当に乙女のような事を言うな。悪夢よ。
だが、華を散らすのもそれはそれで愛いこと…。
いい酒には相応の友。……実に好い顔をしているぞ?
美しく、可憐な恥じらいと戸惑いがある…そして、後ろめたさ?
(押し切るように前へ乗り出して、ほぼ強引に――唇を奪い。)
236ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 02:55:54 ID:aRfF/+cP
>>235
『「獣」に背を向ける……なんて、一番やってはいけない事じゃないの』
取り敢えず……貴女に「わからせる」のが不可能な以上、「あきらめる」しかないって事よね……。
(何事も先を読み、予測を立ててから動く気質ゆえの、良くも悪くも諦めのよさ、これこそが
押しの一手に弱い欠点の所以なのだが本人にそこまでの自覚はない)
貴女が飽きっぽい気性である事を、月にでも祈るわ……。
祈りなんて当てにならないって、わかっているけど。

(押し返そうとした手に伝わる、怜悧な美貌に似つかわしくない熱)
『体温……もっと低い人かと、思ってたけど……』
(この非常時に、そんな事を考えてしまうのは現実逃避か)
……!!
(戯れにかけられる羞恥を煽る言葉の数々に、何よりも最後の「後ろめたさ」という台詞に
「病」ゆえの行為の果てに、抱き続ける罪悪感と自己嫌悪を掘り出され、力が抜けた一瞬の隙に
重なった唇。)
……んん!!!!
(突っ張る手に効果がない、となれば、拳を握り、抗議の意をこめて
相手の体の触れる場所に叩きつける……が、悲しいかな、非力の身。さして痛痒を与えているとは
思えない。これで相手が男ならドレスの隠しスリットに忍ばせた短剣を引き抜くところだろうが……
余りに、理解の範疇を超えた事態に、頭が働かず……)

【レスが遅くなって済みません。次かその次で〆る感じでいいでしょうか?】




237デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 03:11:42 ID:7g929asf
>>236
あきらめるしかない、という状況は、実はとても珍しいもの。
わかるように説明しろ?私はあまり、頭が良くないほうなのだ。
(肩を震わせ、その苦悩をあざ笑うかのようにそう言ってのけて)
――ああそうだ、だがしかし、好い月だ。祈る価値はあるかともかく。
闇すら照らす月は、闇を美しく染める。 …祈らずとも、意味はあるだろう?
いや、祈りたくなるほどのものなのかもしれないな。見飽きぬ月に。

(感情に揺れる瞳さえ、肴とし…悪夢の唇を味わう
 重ねあった部分に食み、舐めては、甘美な感覚を送るのは永くなく、
 拳を落とされ、僅かに鈍い音の後、離れて吐息を唇に触れさせる)

罪の意識に苦しみ続ける、我欲の聖者のような瞳。
哀惜が美しさに華を添えていたとしても、ひとときの忘却をと思ったが…。
(どこまでも自分勝手。最後に、悪戯っぽい、外見年齢相応の表情を浮かべ
 大きめの乳房を指で撫で、それごとあっさり席に戻った)
名を教えてくれ。今宵はそれを、酒のともとしよう。
唇は十分に、美味かったからな。これ以上いじめてはかわいそうだ。


【はい、了解致しました。申し訳ありませんッ…】
【常に責め手なのは軽く申し訳ないようなダメなような…orz】
238ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 03:39:23 ID:aRfF/+cP
>>237
……貴女にとっては、そうでしょうけど、ね……。
お断りさせて頂くわ……。労力に見合う結果が返ってくるとは思えないもの。
叶わない祈りなら、祈る意味はないわね。
(即物主義の傭兵らしく、聖職者が聞いたら怒りそうな事を言う)
月明かりは確かに美しいものだけど……同時に夜の闇に隠れる様とする醜いものを
容赦なく暴き立てるわ……。
それでも、見惚れずにはいられない……。
……誰かさんと同じに、ね。
(通じないと判っている皮肉を口にして、相手に全く意に介されない結果を予測し、軽く後悔)

(唇が触れ合っていたのは、おそらくほんの数秒。
固く結んだ薄紅の口唇を舌でなぞられ、軽く歯を立てられ……湧き上がってくる甘い疼きと
羞恥と混乱に翻弄される本人にとっては、永遠にも等しい一瞬であった)
……はぁっ……!
(やっと離れた唇に、僅か気を緩めて、酸素を求めて呼吸をしようと口が開いた所に送られてきた吐息)
(酸欠と羞恥と怒りに、白い面を紅く染めて睨みつけてみても、それとて相手の興を誘うものにしかならない
可能性が高い)

私は……たとえ、一時でも、忘れたりなんか、したくはない、わ……。
(息もたえだえに告げる。何も知らない相手に意味など伝わらないだろう、とわかっていながら)
……く…う。
(胸を這う淫靡な指先に、小さく声をもらすが、相手は戯れに飽きたのか退いていった)
……ふぅ。
(今度こそ、安堵の吐息を吐き)
……私の名が貴女にとって、何の意味を為すのかは判らないけど。
……ビオティーテ、よ。
(名前ひとつで、これ以上からまれずに済むなら安いものだ、と)

【いえいえ。むしろ此方の不手際が_| ̄|○そして、またお待たせして申し訳ありません】





239デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/16(日) 03:47:34 ID:7g929asf
>>238
それもまた一興。そう思えるものだけ、
月明かりに照らして楽しめば良い。お前もそういうものを
持っているんだろう?隠し通して、暴かれたくないもの。
見てみたい。 …楽しいな、人間に触れることは。
怒りや憎しみ、憤り以外の感情を人間に抱けるのは。
――孤独に生きること、誰とも触れぬなど考えられぬ。
剣を通すのが一番好いとしても……それ以外でも。
(その言葉の羅列が、月明かりに隠された醜い部分なのか。
 自らそれに気づかぬまま、久方ぶりに視線を逸らし、月を眺める)

では覚えているといい。もし忘れかけたら、私の身体をかみ締めて、
流されないようにすればいい……、ふふ、好い身体だ。揉みごたえがありそうだよ。
(肩を竦めて、しなやかに動く手を見せる。
 俗に言う性的いやがらせをしつつ、グラスを煽って)
――ビオティーテ…。 知っているかもしれぬが、私はデューイと言う。
さて、聞いてばかりの酒だが愉しめた。
次の機には……ビオティーテ。反撃の手ほどきでも、してやろうか?
(乾杯、とグラスを掲げ、微笑みながら揺らして誘い…極限のからかい)



【では、私はこれで〆で…ありがとう御座いました。】
【強引で好色で申し訳ない…酒も活かせずorz】
【悪夢さんの可愛さ堪能しっぱなしで本当に申し訳なく。】
240ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/16(日) 04:17:00 ID:aRfF/+cP
>>239
ええ。持っているわ。
誰の目にも触れさせたくなくて、自分でも見たくなくて、それでも抱えこんだまま離せない……
そんな……ものを……。
見たい?私には……判らないわ。
人間なんて、剣で一撫ですれば、あっさり終わる弱い生き物なのに、
その裡に恐ろしい程、色々なものを秘めていて……。
私には、それは底知れなくて、怖くてしかたがない……。
(まるで理解が出来ない、と、顔にありありと描いてデューイを見ながら)
(孤独に、誰にも触れずに―それは、愛した男と出会うまでの自分そのもの
それから少しは人間―他人と触れ合う事もする様になったが、いまだ自分にとって
他人は未知なるものであった)

……何で、そうなるの!?
(伝わらないとは思っていたが、ここまで斜め上に解釈されるとは)
これ以上、おかしな真似をするなら剣を抜くわよ!?
(卑猥な動きをしてみせる手に、これ以上何かされては、たまったものではない、と
両腕で自分の体を庇う様に後ずさる)

知っているわ。ある程度名の知れた戦士は憶えているもの、稼業上、ね。
危険人物だって噂の本当の意味がよぉ〜く分かったわ!!

(杯をかかげながら、なおも揶揄する相手に、もともと感情のゆり幅の狭いはずの彼女の怒りも頂点に)
〜〜!!い り ま せ ん !!
それを口実に、また変な事をされるのが関の山だもの!!
(腹いせに、グラスではなく、上物の酒の入ったビンを手に取り、一気にあおると
空になったビンをドン!とデューイの前に置く)
ご馳走様!!
戦場で会ったら、憶えてらっしゃい!!
(喧嘩に負けた子供の様な、捨て台詞を吐き、憤懣やるかたない、といった足取りでその場を後にした)

(深い恩を受けた気のいい船長や、印象に残る半竜人の女戦士……そして、今夜遭遇した
「人間」と「野獣」双方の本質を抱くもの、良くも悪くも―最後のは「悪くも」だが―
この軍の人間は、何故か、こちらの心を揺さぶる存在が多い、と思いながら)

【私もこれで〆ますね。思考能力が落ちてレスに時間が掛かりすぎて申し訳ありませんでした】
【酒は最後に美味しくいただきましたw】
【こんなに長く付き合ってくださって有難うございました。次はもう少し反撃を……無理っぽいですがw】
【とても楽しかったです。お休みなさいノシ】




241リン ◆eP6EC5jrQ. :2007/09/16(日) 18:28:41 ID:ZgsO2pnY
あんまり時間がないけど待機するね。
凍結前提ならいろんなロール可能だよー
242リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/16(日) 18:44:32 ID:ZgsO2pnY
……トリ、間違えて変更前の物を入れてたー。
243ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/16(日) 19:09:31 ID:A9QsIIKV
【む…待機しようと思って来てみれば、タイミングがいいのかそうでもないのか。悪いって事は少なくともないわよね…】

【一応、はじめまして、かしら】
244リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/16(日) 19:22:52 ID:ZgsO2pnY
【うーん、でも私あと30分少しで落ちちゃうんだよねー】
【はーい、はじめまして】
245ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/16(日) 19:27:32 ID:A9QsIIKV
>>244
【あら… 今回はそれほどタイミングは良くなかった、と思うのが妥当のようね。残念だけれど】

【あ、邂逅ロールはまた次回にたっぷりと時間をとるとして雑談、と言う手もあるわね。どうする?】
【三十分ではそれも厳しそうではあるけど…】
246リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/16(日) 19:37:41 ID:ZgsO2pnY
【ああ、反応遅れたばっかりに雑談さえ厳しそうな時間にorz】
【今回は残念だけど何もできなそうねー。】
【多分明日は時間がたっぷり取れると思うけどどうでしょ?】
247ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/16(日) 19:41:56 ID:A9QsIIKV
【まあ、仕方ないわよ。誰のせいでもないんだから】
【んー、楽しみではあるけれど、別に約束してまで演ろうと思ったわけでもないのだし】
【明日覗いて見て、その時にリンが居たらまたお相手申し込ませてもらうわ。それでいいかしら?】
248リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/16(日) 19:46:38 ID:ZgsO2pnY
【了解ー。】
【そうね、それが一番良いと思うよー】
【それじゃ、他の方がこれるように私はちょっと早めに落ちるね】
【今度会ったときはよろしくねー】
249ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/16(日) 19:57:12 ID:A9QsIIKV
【ええ、またね、リン】
【次に会った時にはよろしく】

【さて。私はこのまま待機してもいいのだけれど…そう言う訳にも行かないわよね、これは】
【とりあえず、引っ込むとするわ ノシ】
250名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:09:25 ID:1XDtgmMO
208 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/09/16(日) 23:33:26
>本スレ
明日って……同キャラハンによる連日待機を堂々と打ち合わせしてる辺り
ルールを読んでないとしか思えない
251ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 19:08:02 ID:QB2hxCx8
【待機するわ】
【…ただ、今からちょーっと用事を済ませる必要があるから、レスは少なくとも今から40分は後になるわ。ごめんなさいね】
252アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 19:43:23 ID:zJGBpLJS
>>251
【はじめまして。お相手お願いできますか?】
253ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 19:51:57 ID:QB2hxCx8
【ええ、はじめまして】
【いいわよ。書出しお願い出来るかしら?】
254アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 19:54:24 ID:zJGBpLJS
【了解しました。少々お待ちを…】
255アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 20:12:59 ID:zJGBpLJS
(普段は静寂に包まれている筈の森林地帯)
(広大なこの天然林は脱帝国のルートの一つとしてよく使われているが果たしてどれだけ成功したか)
………はぁっ
(松明を持って森林を踏み荒らすは数中隊の帝国軍。標的は元客将の死刑囚)
(逃亡するその女は噂に聞く「革命軍の湖」に向けて走って行く)
(それから丸1日日以上が過ぎた深夜。残る距離は後数キロメートル。ぼろぼろの身体を引きずって湖へと向かう)
256ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 20:20:33 ID:QB2hxCx8
(闇の漂う夜の森の中、白く仄かに物理的には思えない光を漂わせる影がひとつ)
(……幽霊のように見える、革命軍の転送魔術師、ハイデ・ナハトリヒテ)
(彼女は何をするでも無く、ぼへーっと月を見上げている)

…今日は、やたらと騒がしいわね…
まあ、本当に静かな事なんて無いのだけれど…

(ぼやき、特に何をするでも無くまた月を見上げた)
257アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 20:34:29 ID:zJGBpLJS
(突如背中に感じる痛み――短剣。よくもここまで追って来たものだと感心する)
……お前で最後であることを祈る
(振り返り様に一撃、そのまま首を極めて、折る)
(背に刺さったままだった短剣を持ち主の亡骸の上に落とし、再び歩き出そうとしたその時)
………
(目に映ったのは美しい「幽霊」)
(途切れそうな意識を集中させながら歩を進めていく)
258ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 20:48:45 ID:OrdequzR
(血の匂いがした、気がした)
(そこまで嗅覚が人並み外れているわけでは無いので、そう遠くでは無いのだろう。そう考え、あたりを見回す)
(そして目に入ったのは…血まみれの、女性)

全く、厄介事は望むと望まざるに関わらず歩いてくる、なんて最初に言った奴を恨むわ…
(はあ、と額に指を当てながらうつむいて溜息を吐き)

そこの血だらけのあなた。どこの誰だか知らないけど、治療してあげるわ
ついていらっしゃい
(普通に足を使って歩き、彼女の近くまで行くとそう告げる)
(けっこう低木も多いので、梢を払うような手の動きもしながらだが…かさりとも音すらしない)

こっちよ。遅れないでね
(何事かをぼそりと呟いて指で空を撫でる。心臓の位置にある文様――門のルーンが一瞬輝きを増し)
(一歩の歩みで革命軍の城門まで移動できるような、距離を無視するための転移魔術を発動させる)
259アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 21:03:49 ID:zJGBpLJS
(敵意は感じられない――だが得体が知れない)
(しかし、この状況で罠という可能性は低い)
(心を決めて、低木の小枝をへし折りながら「幽霊」へと近づいていく)
………
(促されるがままに一歩を踏み出す)
………ここは、どこだ?
(踏み出した瞬間に景色が変わった)
(目前に聳える城を見上げながら幽霊に問う)
260ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 21:13:31 ID:OrdequzR
この辺りで一番安全な、そして人が人であれる場所よ
(まあ、あながち間違いでも無いのだろうが。ある種意外なセリフを口にして)
(「戻ったわ! 怪我だらけのお客様よ、針と糸と包帯と熱湯と…それから銀の手袋を用意して! 出来るなら強い酒も!」と夜中にもかかわらず門の方に大声を張り上げる)

昼間ならもっと治療の得意なのも起きていたんでしょうけど、わざわざ起こすのも悪いし
…そんな事はどうでもいいわね。さっさと治療しないと、あなた、死にかねないわよ?
(肩を貸せればいいのだけれど、とちょっと悔しそうに苦笑して見せて)
(大きな城門の片隅の通用戸が開かれたのを見て、門番の詰め所に歩くよう促し)
261アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 21:27:58 ID:zJGBpLJS
……宗教家の様なことを言ってくれるが……羨ましくはあるな。
(自然にこぼれた小さな笑み。視界に入った湖から現在地の検討は着いた)
恩に着る
(身体を引きずって詰所の門を叩く。血だらけの女に驚く門番)
帝国軍からの脱獄囚だ。知っていることを吐きに来たのだが………
(体勢の崩れた身体を支える門番。詰所からアイリスとともに出てきて門の前に立つ)
(実態の無い彼女に顔を向けて)
幽霊、というのも失礼だな。
名前はなんだ。魔術師殿。
262ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 21:38:24 ID:OrdequzR
うらやましい…? 生きていれば誰にでも与えられるべきことよ。あなたでも、私でも
(普段なら、こんな事、たとえ心臓がなくなっても言わないのだが)
(なにがしか感じた所があったのかもしれない。いともあっさりと口からセリフが出てきた)

ハイデよ。ハイデ・ナハトリヒテ
本職は転送魔術師だけど、雑学程度になら医学も学んだわ。…素質が無い、って言われたけど
(「頼んだものは用意できてるわよね?」と門番に確認を取り、肯定されると少し安心したように大きく息を吐いて)

とにかく、治療しましょう
……あなたにしても、見ず知らずの、それも女に飢えた男に素肌を任せるなんてしたくはないでしょう?
少なくとも、あなた自身がどう感じるかはいざしらず、私はそんなこと許さないわよ
(最後のひとことは顔がニヤけていた門番に対しての言葉のようで、一拍置いてわざとらしくそちらに視線を一瞬だけ向ける)
263アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 21:54:32 ID:zJGBpLJS
いや、そんな言葉を恥ずかしげも無く言える君が、だ。
(精神的には少し回復したらしく、いつもよりも饒舌になっていたことに気付く)
だがな、ハイデ。
我が名はアイリス。元は帝国軍に属していた。
貴殿らの兵も何人か討っている。
(門番から離れて自力で立つと、黒眼鏡越しに真剣な眼差しを向けて)
さっさと投獄することを奨める。
264ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 22:08:50 ID:OrdequzR
……あー……忘れて頂戴。自分でも今更恥ずかしくなったわ…
(今更かよ!と言うツッコミは無視)

それがどうかしたの?
いい?
私は、私の為にだけ、動いているの。そして少しでも私のためになる可能性があるなら…無駄にはしないわ
ぶっちゃけた話、革命軍が全員あなたに殺されたとしても、私はなんら痛痒を感じないわよ?
だって、単にこっちの方が都合が好さそうだからに過ぎないもの。それにここは楽しいし
(門番の男が驚いたような視線を向けてくる…事もない。どうやら常々から公言しているようだ)
(こんな幽霊を受け入れている辺り、それだけ革命軍も帝国に対しては感じるものがある、と言う事かも知れない)

投獄されたいなら、どうぞご自由に
そこの彼をしこたま殴り倒せば、衛兵だって駆けつけるわ。通常の三倍の速さで
けれど…自分の肉体があるのだから、それは大事にしなさい。私には無い物を粗末に扱われると、非常に不愉快なのよ
(何とも自分勝手な暴言だ…が、特に最後の部分は気持ちがこもっている)

アイリス、あなたがあの場所まで逃げて来たのは、生きていたいからでしょう?
そうでないって言うなら……そうね、帝国の領地の端に生きたまま飛ばしてあげるわよ?
265アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 22:26:29 ID:zJGBpLJS
そうか。忘れるように努力する。
(老成しているように見えて妙に可愛いげがある、などと口には出さぬが)
粗末に扱うわけでは無い。
貴殿らが革命「軍」と名乗るならば規律を徹底し、時には厳しいところも見せねばならんだろう。
(感情だけでは何もなせない。理があってこその勝利)
(だが、ここで駄々を捏ねるのは無粋と思えた)
貴殿らに肩入れしたい気持ちが強いからこその助言だったが……ハイデがそう言うのならば撤回しよう。
命は惜しくないとは言え、貴殿に会えた喜びを意味の無いものにしたくはない。
(肩を竦めてみせるとハイデの後をついていく)
266ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 22:41:11 ID:OrdequzR
ありがとう
(ぼそっ、と礼を述べる)

…何か勘違いされてるようだけど、まあいいわ
革命軍の意向についてはさっぱり知らないから、後で投獄されてもそれは私の関知するところじゃないんだし…
(本当に革命軍にたいする忠誠と言う物が無いようだ…)

意外と大丈夫そうね、怪我だらけなのに
でも、ねえ、他人が見たら驚くし…大きな傷だけ縫合して、包帯を巻きましょ
(門番に声をかけて詰め所の扉を開けさせる。粗末な簡易ベッドと机と丸椅子、それにほとんど何も入って居ない本棚があるだけの殺風景な石造)
(机の上に取っ手のついた木箱と、何故かここにそぐわない簡素な銀糸織りの手袋が置いてあって)

寝台に傷が少ない方を下にして横になって。服は…そのままでいいわ、どうせもう使い物にならないもの
(銀の手袋を着けて、木箱の中身を確認しながらそう言い)
(門番になるべく清潔な着替えを持ってくるよう言いつけて、体よく追い出す)

【アイリス? sage忘れてるわよー?】
【〆るか凍結した方がいいならそう言って頂戴ね】
267アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/17(月) 22:57:40 ID:zJGBpLJS
それは承知している。
治療してくれる事への感謝は変わらない。
(詰所へ入るとうつ伏せになる。ルーンの力があるといえ、かなりのダメージを負っている)
コートは………新調せねばならんか。日光に弱くてな。
ともかくよろしく頼む、ハイデ先生。
(眼を閉じるとそのまま眠ってしまう)
(理と慎重さに重を置く彼女が己の生死を初見の、しかも敵軍の相手に託したのだった)

【すいません。注意力が怪しくなってきました………】
【今日はこれで〆でお願いします。お相手本当にありがとうございました】
268ハイデ ◆NJyU9zq7X. :2007/09/17(月) 23:08:36 ID:OrdequzR
そう。なら何も言わないでおくわ
感謝されるほど上手にできるかどうか…とにかく後で誰か人を寄越すわ。私よりも医術に詳しい人をね
(もっとも、そんな知り合いなど居ないのだが。門番に言いつけてどこか行ってしまうつもりなのだろう)
(実際に間近で傷を見てわかったが、思っていた以上に傷が多いと気付く)

先生、なんて言われるほどの知識は集積してないわよ
まあそれでも、最善は尽くすと約束するわ…って、アイリス?
……寝ちゃった、みたいね。まあ、やり易いからいいけど……
(そう言うと、あまり確かとは言えない手つきで治療を開始した)
(見ていて危なっかしい部分があるくらいに不確かな手つきで)

(結論から言えば、とりあえず縫合にも成功したし、包帯も巻くことができたようだ)
(後から来た医者には「荒々しい上に基礎がなってない」と一蹴されるできばえだったが、一命を取り留める事はできてはいた)


【わかったわ。こちらもこれで〆】
【お相手してくれてありがとう。それと、おやすみ、アイリス】
269リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/18(火) 18:07:48 ID:O51zqDkp
こんばんはー。
ちょっとはやいかな?待機するねー。
270リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/18(火) 22:59:41 ID:O51zqDkp
【ごめんなさい、落ち宣言忘れてました】
【落ちます;】
271ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/19(水) 21:49:07 ID:4ezBVqh7
【こんばんは、23時くらいまで待機しますね】
【プロフは>>145にあります】
272村の爺:2007/09/19(水) 22:22:27 ID:1hOQmuwk
おや…戦士様ですかな?
273ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/19(水) 22:29:20 ID:4ezBVqh7
(声の方へ振り返ると、ニカッと笑みを向けて)
よぅ、爺さん。いい夜だな?
まぁ戦士にゃ違いないけどな、「様」なんて大層なもんじゃねェ。
俺の場合、戦うしか能が無ぇんだからよ。
(戦士がみんなそうってわけでもないが、と肩を竦めて)
274村の爺:2007/09/19(水) 22:33:16 ID:1hOQmuwk
いやはや全くですぢゃ、月が綺麗ですのぅ…

そのお陰で我々も今のところ平和に暮らせるのですぢゃ…
(ルーンをチラッと見る)

ここにいる間はつくろいで下され
275村の爺:2007/09/19(水) 22:33:56 ID:1hOQmuwk
【「くつろいで」ですじゃorz】
276ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/19(水) 22:39:06 ID:4ezBVqh7
いや…今のところは落ち着いてるが、しょせんは仮初の平和だ。
(むしろ面目ないといった様子で苦笑。)
まぁ見ててくれよ。
爺さんが生きてるうちに、本物の平和ってヤツを手に入れてやるから。
――礼はその時までとっといてくれ。
(そう言い切る顔には自信に満ちていて)

はは、ありがとな。
277村の爺:2007/09/19(水) 22:43:03 ID:1hOQmuwk
確かに…争いはまだまだ長引きそうですからなぁ
(顎髭を撫でながら目を細め)

是非、お願いしますぢゃ!

この村では希望とあれば食事や風呂を用意させて頂いておりますのぢゃ
如何いたしますかな…?
278ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/19(水) 22:52:02 ID:4ezBVqh7
おっ、そいつァ助かる…
(と言いかけたところで、離れたところからヴァリタを呼ぶ声が。)
(革命軍の仲間がぽつぽつ集まり始めているところを見ると、どうやら会議でも始めるらしい。)
ちぇ……是非頼みたいトコなんだが、会議の時間だとさ。

戻ってきたら入りてェから、風呂の準備だけしててくれるか?
(そう頼むと、伸びをしてから仲間達の輪に歩み寄っていった。)

【すみません、急用なのでこれで落ちますね;】
【声かけてくれてありがとうございました♪ノシ】
279村の爺:2007/09/19(水) 22:54:03 ID:1hOQmuwk
ホッホッ…お忙しい様子ぢゃのう

分かりましたですぢゃ、頑張って下され!

【こちらこそノシ】
280アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 20:24:28 ID:je3hFtAL
(革命軍の地下牢の一画)
(無人に近いその場所に胡座をかいて佇む女が一人。その腕と足には頑強な枷が嵌められている)
………
(昨日、革命軍の長たる男と面会)
(己に無いものを持っていることは理解した。だが…)
………
(未だ心は決まらず。壁の汚点を睨み続けて過ごしていた)

【しばらく待機。出だしはこれにしてほしいが、展開次第で凌辱や戦闘も可】
281デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 21:52:04 ID:+EMtbsDY
【さすがにもう居ないだろうか】
282アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 22:03:55 ID:je3hFtAL
【いるぞ。お相手お願いしたい】
283デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 22:13:10 ID:+EMtbsDY
【では、上記の続きより。】

>>280
なぜ、帝国に居る"同類"は、ここに入るのが好きなのだろうな。
狭く薄暗く、陰気なところを好むのか?
あの文官の小娘といい、あの巨大な塀の向こうはだいぶ混沌としているようだ。
(朗々と歌うような声とともに、
 錆臭い牢の階段を下りてくる女が一人)
284アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 22:20:53 ID:je3hFtAL
>>283
【感謝】

(耳に届く足音と声)
(いつか聞いた声に若干警戒するも微動だにせず時を待つ)
……私は明るい所が苦手だ。
(誰にかけた言葉というわけではない。口からこぼれただけの言葉)
285デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 22:23:44 ID:+EMtbsDY
>>284
だから此処を所望したのか。
そんな無骨な装飾品で着飾って。
(良い趣味だな、と笑いながら、鉄格子の前へ)

敗けでもしたのか。それでも命があるということは、
この痣を持っているのか?貴様も。
(目の前で銀の前髪を上げて見つつ)
286アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 22:34:34 ID:je3hFtAL
>>285
久しいな……縛られて喜ぶ趣味はない。
痣、か。
(左膝の布地を乱暴に喰い破って痣を見せる)
……こんな小さなものに振り回されるとは……運命様の力は偉大だな。
(ふん、と忌々しげに吐き捨てる)
貴族殿を戦死させてな。
責任を取って死ねと言われたので逃げてきた。
………無様だと笑うか?
(苛立たしげな素振りで)
287デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 22:37:45 ID:+EMtbsDY
>>286
さあな。それが振り回しているのか、
わざわざ振り回されてやっているのかは知らぬ。
…ああ、そうだな。笑う程面白くもない話だ。
(肩を竦めて)
それで結局、どうなった?
煮立った鍋のような頭も、少しは落ち着いたのか。
288アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 22:50:29 ID:je3hFtAL
>>287
………
(黙ったまま話を聞いていたが顔を背けて)
………解らん。
結局、何に尽力していいか解らぬままだ。
289デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 22:54:42 ID:+EMtbsDY
>>288
デジャビュと言ったか。前にもこんなことがあった気がするな。
(その場にしゃがみこみ、闇の中からじい、と頬を視線で刺して)

どうしてそうやって生きられぬ者ばかりなのだ。
……その磨かれた腕も、今まで生きて来れた理由も。
そこまで空虚だったというのか。
(微笑みつつ、両手で鉄格子を掴み、ぬっと顔を寄せて)
成る程。貴様と時間を共にした、親か、師は、
とことんまで無能で空虚だったらしいな。
哀れなことだ。
290アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 23:05:08 ID:je3hFtAL
>>289
私は運命で選ばれたから英雄になる、というスタンスが嫌いなだけだ!
運命に選ばれなかった過去の偉人を愚弄しているとしか思えん!
(眉を吊り上げると立ち上がって鉄格子へ近づいていく)
……………
無能ならば私はここにはいまい。
(声のトーンを急に落として俯いてしまった)
291デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 23:15:36 ID:+EMtbsDY
>>290
英雄などと結果でしかない。勝者がたまたまそう呼ばれているだけだ。
これがどれ程のものかは知らないが。
まさか。貴様、英雄になるつもりだったのか?
なれるつもりだったのか…?紋章があるから?
愚かだな。それこそ過去の偉人とやらへの侮辱だ。
(肩を震わせ、楽しげに笑いながら)

だったら何をする? それに報いることもせず、
ここで腐ってみるか?英雄よ。
(髪を掴み、引っ張り上げながら、微笑み)
292アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 23:30:50 ID:je3hFtAL
>>291
その通りでもある。
結果を残せるならばそれで良い、とすら考えたい。
(消え入りそうな声で呟くと間近で相手の顔を睨み付けて)
……貴様には解るまい。
力を持つ者の責務が、どれだけ重いか。
(手枷を力いっぱい鉄格子に叩きつける)
なんという自己矛盾。
責務は果たしたい。
だが果たすには卑しくならねばならん。師に唾をはきかけることすらありえるだろう。

貴様らの長はそれがわからぬと見た。
それでは………
(手枷がひしゃげて両腕を解放する)
ただの遊びだ。児戯だ。
(仕返しに解放された右腕でデューイの髪を引っ張る)
293デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/22(土) 23:39:45 ID:+EMtbsDY
>>292
そんな勝手な責任感が、視野狭窄を招いているのだろうな。
貴様も結局、これに踊らされているただの負け犬だ。
なれば返してやろうとも思わない。
ただの――脆弱な負け犬ではないか、違うのか。
(髪が引かれる感触に、眉を顰めながら)

なんだ、今度はあの子供に責を問うのか?
英雄、運命、過去の偉人。
貴様はどうなのだ、貴様は?
くだらん学論など要らぬ。
答えを探しあぐねている者の論など、路傍の石以下だ。
294アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/22(土) 23:52:54 ID:je3hFtAL
>>293
………振り回されもするさ。

だが………
私は結局………理解されたいと駄々を捏ねているだけかもしれんな。
(髪から手を放して)
お前は何のために戦う。
その痣は何のためにあると思う。
295デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/23(日) 00:01:34 ID:Zhywz/wi
>>294
なぜ、ある…か。考えたこともない。
私はただ、戦いを求め、不利なほうで楽しむためにこの地に来た。
そして此処に来て、これに意味があると初めて知った。
………私はただ戦うために生きているだけ。
その生き方まで他者に強要する気はないが……。
(瞳を伏せて、ため息を吐き)

――ならばお前は何故、戦おうと思ったのだ。
296名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:15:12 ID:cFebIMCW
>>295
単純だな。理解できぬこともないが。
(「髪を放せ」と眼で訴えながら)
ああ………だがそれで良いのかもしれない。
八つ当たりで戦い続けている今よりはよっぽど、な。


【すまないが次で〆にさせて戴く】
297デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/23(日) 00:18:23 ID:Zhywz/wi
>>296
…それ以外を求めても無駄だからな。
有限の数十年、楽を抱いて生きるのなら…
生涯を賭けてもいい理由が探せたのかもしれんが。
(手を離して、腰を上げて)

何もせずにいれば腐る。剣が錆びていくように。
……お前を鍛えた者に報いるにはどうすればいいか。
出ようと思えば出れるのだろう? とりあえず、
目の前には二択しかない。  考えればいい。余計なこと以外をな。
(こん、と鉄格子を叩きながら)
右往左往していたら、すぐに老けるぞ。

【了解した】
298アイリス ◆DspAQEf7/Q :2007/09/23(日) 00:30:22 ID:cFebIMCW
>>297
無駄、か。妙に年寄り臭いことを言うな。
(そのまま仰向けに倒れて)
ああ………そうだな。
おかげ様で若干活力は湧いた。
今後の身の振り方を思案しておく。

どのみち私の居場所は戦場しかありえぬからな。

(天井を見上げながらぼんやりと思索を始めた)

【こちらはこれで〆にします。お相手ありがとうございました】
299デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/09/23(日) 00:51:40 ID:Zhywz/wi
>>298
生来で分かたれている部分がある。
理解できぬのは当然のことだ。
(意味不明な言葉を重ねて、牢から離れ)

……抜け出すのなら、私からまず相手になるぞ。
とりあえず。そこで腐り落ちるようなたやすい結末だけは避けるのだな。
(と言い、そのまま階段を上がっていって)

【お付き合いどうもでした。】
300リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/23(日) 23:24:29 ID:42a2jNsD
こんばんはー。
なんとなく待機してみるよ。
301ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/23(日) 23:55:07 ID:KuAxkOZX
【こんばんは、はじめまして】
【よかったらお相手お願いします】
302リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:14:01 ID:8hYJ+R7f
【はじめまして。】
【返事が遅れてしまってごめんなさい】
【お願いします】
303ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 00:15:28 ID:4udSnes9
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【ご希望のシチュとかありますか?】
304リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:16:43 ID:8hYJ+R7f
【いえ、特には。
【ただいまそちらのプロフィールを確認させて頂きました。】
【問題は私、まだ革命軍参加してないんですよねー】
305ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 00:24:37 ID:4udSnes9
【それなら道端で遭遇→連行wな流れが自然かな】
【リンさんの前ロールでお城を探してる描写があったので、道を聞こうと】
【たまたま話しかけたのが私で…みたいな感じでいかがでしょう?】
306リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:26:47 ID:8hYJ+R7f
【連行w】
【了解ですー。】
307ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 00:40:05 ID:4udSnes9
(今日は街の入り口の警護…なのだが、割り振られたのは人通りの少ない森側。)
(地面に胡坐をかいて座り、首を横に振りつつ溜息。)
ちぇ…どーせなら、大通り方面が良かったぜ。
こっちは数日に一回、猟師が通るぐれぇじゃねーか。
(待てど暮らせど人など通らない道を尻目に、退屈そうに欠伸をひとつ。)

…あ?
なんだ、珍しいこともあるもんだなァ?
(ふと、蛇行する細道の向こうに人影が見えたような気がして)
(傍らに投げ出していた矛を掴んで立ち上がる。)
たちの悪い輩じゃないといいが、退屈で死ぬよりはよっぽどマシか。
(などとひとりごち、歩いてくる人影をじっと見据えて)

【お待たせしましたー】
【改めてよろしくお願いします】
308リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:40:39 ID:8hYJ+R7f

お城…。
あの大きなお城でいいのかな…。

(キョロキョロと周りを見渡しながら)

う〜。人が多すぎて分けわかんないよう。
誰かその辺に都合よく革命軍の人とか歩いてないかなあ。

(なにやら戦士のような人を見つける)

あ、あの人、それっぽいかも。
ねーねー、革命軍に参加したいんだけど、どうしたらいいのか
おねーさん、知らない?
309リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:41:45 ID:8hYJ+R7f
【わあああ、ごめんなさい。】
【てっきりこちらから書くものだと思ってしまって】
【まあ、何とかなります_】
310リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 00:52:59 ID:8hYJ+R7f
【えっと、どうしましょう】
【こちらが訂正の物を今から書いた方がよろしいでしょうか?】
311ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 00:56:54 ID:4udSnes9
【いえいえ、こちらもうっかりしてました;】
【では>>308に合わせますね】

んぁ?
(不意に声をかけられ振りむくと、背の低いエルフの少女がこちらを見ていた。)
(どう見ても見落としようが無い城を指差し)
参加希望者か?それならあの城で受け付けてるが……

(そこでしばし考える。)
(このままつまらない見張りを続けるか、この少女を送り届けると言う名目でサボるか――)

っつっても慣れない土地だと大変だろ、エルフの嬢ちゃん?
ちょうど俺も城に帰るとこだ、連れてってやるよ。
(そう言って少女に笑いかける。)
俺ァ革命軍のヴァリタってンだ。よろしくな!
312リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 01:03:08 ID:8hYJ+R7f
あー、あれかー。大きいねー。
ああ、あそこで受付してくれるんだ?
なあんだ。

あ、私は……。(こほん、と咳払いをして)
いえ、リンって呼んでね。

つれてってくれるの?ありがとー。
ヴァリタね、よろしくー。
男らしくてかっこいいね。
313ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 01:13:14 ID:4udSnes9
リン、か…いい名前だ。何より覚えやすい。
エルフってのはみんな、聞いてるうちに最初の方忘れちまうくらい長い名前なんだと思ってたぜ。
俺、あんま記憶力よくねぇからなー。
(いたずらっぽく笑って、リンの先に立って歩き出す。)

なーに、いいってことよ。
参加希望者の案内も、革命軍兵士の仕事のひとつだからな。

そうかぁ?そいつァ嬉しいな。
(男らしい、という言葉に目を細め)
まぁ、実際そこらの腰抜け男にゃ負けねェ自信はあるぜ。
314リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 01:17:50 ID:8hYJ+R7f
うん、私も名乗るのとか色々めんどくさくてさw
勝手に短くしちゃったw。
あ、これ他のエルフには秘密ね?
(笑い返して後ろからついていく)

なるほどー。
助かったー。戦争が終わる頃に辿り着いても意味ないしねー。
ちょっとのんびりしすぎてるからさ、自分。

へー。かっこいいー。
私は弓とか魔法しか使えないから腕っぷしは全然だよ。
弓筒より重いものはもてません、みたいな感じー?
315ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 01:27:57 ID:4udSnes9
ほー…なるほどな。
(苦笑混じりの説明に納得して)
あぁわかった、黙っといてやるよw

あー…確かに気が長そうっつーか、おおらかっつーか…
(ちらっとリンを振り向き、そういえばと呟く。)
そもそもかなりフランクだよな、お前。
エルフってのは普通、もっと人間を嫌うもんなんじゃねーの?

はは、それは見りゃわかるって。
そんなナリで実はバーサカーだったりしたら、マジ洒落になんねーし。
(か細い腕と矢筒をみて、肉弾戦向きではないなと判断して)
(肩を竦めて冗談を飛ばす。)
316リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 01:33:48 ID:8hYJ+R7f
うん、ありがとー。
やっぱ怒られちゃうからさ。

(少しだけ目を伏せて、すぐ明るい表情にもどる)

よく言われるー。
ただね、私エルフのみんなのそんなところが嫌いー。
別に人間もエルフも仲良くすればいいのにって思うよ。
って自分はエルフじゃ若干仲間はずれなんだけどねー。

あ、やっぱりー?
弓は結構得意なんだけどねー。
革命軍の仲間に入れてくれるかなあ。
(少し不安そうにぼやく)
317ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 01:52:30 ID:4udSnes9
考え方なんて、一人ひとり違って当然だろ。
同じ考えの奴しかいない世の中なんて、面白くも何とも無いだろ?
(軽くおどけて口を歪めて見せ)
いいんじゃね?お前はそれで。
仲間内で除け者にされたとしても、俺は好きだぜ。お前の考え方。
…悪ぃな、余計なこと突っ込んじまって。

何つまんねー心配してんだよ。
(こつん、とリンの頭を軽く小突く。…本人は、本当に軽−くにしたつもり。)
大丈夫だ。剣士に棒術士、魔法使いに軍師…ここにゃ色んな奴がいるからな。
お前と同じ弓兵もいるぜ。きっと仲良くやれる。
何も前線に突っ込むだけが戦いじゃねぇ。
後方支援が居てくれるから勝てる戦いだってあンだぞ?

(と、そこで2人は城門前に辿り着く。)
シリウスはいるか?参加志願者を連れてきた。
(門番と二言三言話をして、リンに明るい笑顔を向ける。)
運がいいな、今日はリーダーが居るってよ。
直接話をするといい。革命軍のこと、いろいろと詳しく教えてくれるぜ。

【すみません、眠気が…;】
【次かその次くらいで〆でいいでしょうか?】
318リン ◆iusP/CK9EY :2007/09/24(月) 02:08:10 ID:8hYJ+R7f
んー。
そうなんだけどやっぱいろんな人に変だっていわれると
気にしちゃうよー。

うん、ありがとー。
そういってくれると嬉しい。
(ニコっと笑う)

…いたっ。
ちょっと力強いよー。
(小さく呟いて頭に手を当てながら)

んー。でもやっぱりちょっと不安だよー。
上手くやってけるといいんだけど。

え?いきなりリーダー?
緊張するなあー。

(受付につれられて手を振りながら)

ん、じゃあちょっと行ってくるー。
今度あったらまたよろしくねー。

【ではこちらはこれで……】
【お相手ありがとうございました】
319ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/09/24(月) 02:14:55 ID:4udSnes9
あぁ、大丈夫大丈夫。
リーダーっつっても、そんなに堅苦しい奴じゃねーから。
(安心させようと手をヒラヒラさせ、明るい口調で)

おう、行って来い!
(大きく手を振り替えして、連れられて行くリンを見送る。)
またそのうち会おうぜ!

【こちらこそありがとうございました】
【おやすみなさい】
320シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/25(火) 20:22:16 ID:6M2bCGJ9
【待機します。プロフは>>39です】
321シア ◆C9nyiTeSlc :2007/09/25(火) 21:36:49 ID:6M2bCGJ9
【うーん、連休明けの平日は難しいかな】
【あまり遅くまでできないので、これで落ちるね】
322ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2007/09/25(火) 22:13:17 ID:XJC+KGJy
【出会うタイミングを逃してしまったか、残念だ。とりあえず、プロフィールを投下いたそう】

【名前】ネリエロス
【ルーン】萌芽(額)
【年齢】56
【性別】男
【職業】武匠(軍隊などに雇われて、新兵に武術全般を教えることを生業としている)
【種族】人間
【容姿】年齢を感じさせない筋骨隆々の体格。兜をかぶった時に蒸れないよう、丸坊主にしている。
    眼光鋭く、左頬に大きな傷がある。右足の大腿部から下は義足。
【性格】普段は大人しいが、兵士を訓練する時は鬼のように厳しくなる。
【装備】新兵を訓練する程度なので、基本的に軽装。使用する武器は種類を問わない。
【戦闘】基本的に戦闘には直接関与しない。兵士の訓練及び後方からの指揮程度。
【経歴】もとは名の売れた傭兵。とある戦いで負傷し右足を失う。それを機に傭兵を引退し、
    後進の育成に力を注ぐ。革命軍に雇われ、城に入った瞬間ルーンが現われた。
    それ以来、革命軍の兵士達を鍛えることを生涯の任務と定め、新兵をしごいている。
【NG】大規模な戦闘、ウホ、拷問など。
【提示できるシチュ】雑談、模擬戦、(ならないと思うが)エロール。

【男性待機はNGなので、これで失礼する】
323ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 21:36:28 ID:ndZCO2pJ
【待機します。プロフは>>95です】
324名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:58:21 ID:NpCvjsaJ
【うーん、面白そうなんですけど……】
【版権キャラ作品を持ってくるってアリかな?】
325マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/26(水) 21:59:38 ID:hOcDassr
【お邪魔します…またもや、ですみませんが再参加させて下さい】
【一応、プロフを貼っておきます】


【名前】マールティン・エスナル
【ルーン】剣(右手の甲)
【年齢】16
【性別】女性
【職業】帝国軍哨戒部隊の剣士
【種族】人間
【容姿】身長166cm/体重50kg、B81/W55/H83
黒瞳黒髪、髪の長さは背中より少し下くらい
何処となく華奢にも見える細めな体格
【装備】ミスリルセイバー×2、紺の羽織衣と袴、白銀の篭手
【戦闘】双剣技を用いての近接戦闘
【NG】スカ及びグロ全般
【備考】ルーンの加護により生まれながらにして類稀なる剣技に恵まれていたが、それを狙った帝国軍にたった一人の肉親だった父親を殺される
幼いながら、ただ一人だけ何とか逃げ仰せたものの、それからの人生は過酷なものだった
すぐにギルドの長に拾われてからは、毎日こき使われくたくたになるまで働かされる日々で、危うく死にそうな目に遭った事もしばしば
幸い、剣技という才があったお陰で雇われ剣士としての生活を始め十分な糧を得る事が出来た
そして、今は過去の惨事への恨みを押し殺して、情報収集の為に帝国軍へ取り入り一部隊に雇われている
【提示できるシチュ】特になし、相手の方に合わせるべく努力します
326ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:06:07 ID:ndZCO2pJ
>>324
【こんばんは。そして初めまして。】
【版権キャラ使用については、明確に禁止となっている訳ではない様ですが、このスレには独自の世界観があり
禁止事項に、「その世界観が崩壊する様な行為は禁止」というのがあるので、非推奨ではあると思われます】

>>325
【初めまして。復帰を心から歓迎致します。ロールの機会に恵まれましたら、その時はよろしく】

327名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:10:05 ID:NpCvjsaJ
>326
【ふむ】
【モノホン水滸伝から、偶然流れ着いた…ってのを考えたんだが】
【なにか考えてみようか】

>325
【3人でしますかー?】
328マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/26(水) 22:11:03 ID:hOcDassr
>326
【こちらこそ、初めまして】
【そして、歓迎ありがとうございます】

【それで…お相手いかがでしょうか?】
329マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/26(水) 22:12:53 ID:hOcDassr
>325 >327
【名無しさんとも久々ですね】
【そういえば、3人…はした事ないような】
330ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:16:25 ID:ndZCO2pJ
>>327
【ああ、あのゲームのですか?そちらから設定をインスパイアした部分もある様ですが、別物ですので
止めておいた方が無難かと】

>>328
【喜んで。三人ロールも此方はOKですよ】
【お二人にシチュの希望等はありますか?】
331名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:21:58 ID:NpCvjsaJ
>330
【……もしかして水滸伝知らない?】
【横山光輝とかが漫画にしたりしてるんだけど……】

【どんなキャラがいいのか、シチュ次第で決めます】
332マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/26(水) 22:25:07 ID:hOcDassr
【うーん…やはり複数は上手く立ち回れるかどうか分からないのでこちらは降りますね】
【それでは、またいずれに…失礼しました】
333ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:33:16 ID:ndZCO2pJ
>>331
【あ、本家本元の方でしたか……。以前、ゲームの設定を持ち出された方がいたので
そちらかと思ってしまいました。ただ、元祖の方だと尚更、世界観から浮いてしまうかも……】

【マールさんが下がられてしまわれたので2人で……と、いう事になりましたね。】
【こちらとしては、先にキャラを決めていただいた方がロールしやすいのですが、よろしいでしょうか?】

>>332
【あらら……残念( ´・ω・`) また、次に機会がありましたら、その時はよろしくお願いします】
334名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:38:08 ID:NpCvjsaJ
>333
【では考えてみます】

【お調子者と、シリアスはどっちがいいですかね?】
335ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:43:01 ID:ndZCO2pJ
【有難うございます。此方が重くなりがちなキャラなので、どちらかと言えばお調子者の方を希望します】
【シチュの希望なども、何かありましたら遠慮なく】
336名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:47:59 ID:NpCvjsaJ
【夢の対比になるものを探したんですが……難しいですね】
【シチュは誤認よりは普通にのほうがいいですね】
337ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:50:53 ID:ndZCO2pJ
【了解しました。お調子者さんがお相手ということなら、此方が少々間の抜けた事をしている所に遭遇。
→コミカルな路線で如何でしょう?対比とかは、気になさらずとも大丈夫ですよ】

【では、よろしければ、そちらがキャラを考える間に、間抜けた事をしている書き出しでもしておきましょうか?】
338名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:54:10 ID:NpCvjsaJ
【ちょっとこれはどうかな…というものを思いついたんで、先に見てくれますか?】
【提示したシチュと変わる可能性がありますし…】
339ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 22:55:17 ID:ndZCO2pJ
【了解しました。では、そちらのキャラも含めて書き出してくださるのを待っています】
340名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:09:17 ID:NpCvjsaJ
【名前】ゲッタ
【ルーン】変化。胸・太股・腹と形態によって移動する。
【年齢】???
【性別】なし
【職業】無職
【種族】魔法人造兵器
【容姿】いくつもの 種族が まざっていて よくわからない
【装備】布の服 ボロボロのマフラー 
【戦闘】自由自在に空陸海に適応した形態に変形する、トリックスター
【NG】なし
【備考】大昔に、悪魔とも大魔導師とも、神とも言われるなにかが作った兵器
     凶暴な悪魔や魔獣、戦士、魔法使い、妖怪、エルフなどをつなぎ合わせ
     作り上げた。
     ただしつなぎ合わせたためか、怪物的な戦闘力を持つものの、防御力は弱く
     上手く攻撃すれば簡単に破壊できる。
     ものすごい時間が経ったため、自分が何者かを忘れ、ぼけっと毎日を過ごしている。
     熱血漢・クール・お調子者、の3つの人格を持つ。
【提示できるシチュ】なんでもいけます


調子に乗って……つい
341名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:12:26 ID:kfI7JSdb
アイタタタタタタ
342名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:13:52 ID:NpCvjsaJ
【やっぱやめときまづ。すいませんでした】
343ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 23:18:51 ID:ndZCO2pJ
【あらら……( ´・ω・`)またしても。キャラハンとして常駐するなら、色々と問題が出てきそうではありましたが
名無しさんとしてのキャラなら大丈夫そうだったのですが……。
ただ、あまりこのスレに慣れておられないのかな?と見受けられる点がありましたので、
過去ログや上の方のロールを見ていただいて、それでもまだ面白そうだと思っていただけるのでしたら
その時には、また、いらしてくださいね。お待ちしております】
344ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/09/26(水) 23:29:19 ID:ndZCO2pJ
【と、今夜は私もこれで落ちます( ´・ω・`)】
345名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 13:07:46 ID:LxzePru0
>340
名無しの1度きりのネタキャラならいいんだけど
続けたかったりキャラハン参加希望だとその設定はやっぱきつすぎる

性別無しの場合、男性待機禁止なんでどっちになるかもめそう
両性キャラの時は女性型はギリギリおKだったけど男性型両性は待機禁止だったし

もし参加希望なら避難所で他の新規参加希望者と住人との打ち合わせのログがあるから
参考に一読するといいんじゃないかな
346エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 20:59:33 ID:pU9tGZa7
【こんばんは、待機するわね】
【プロフは>>8
347マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:02:14 ID:t8S9MQRh
【こんばんは…初めまして、ですよね】
【良ければ、お相手いかがでしょうか?】
348マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:04:59 ID:t8S9MQRh
【あ…そういえばプロフが古い分でしたね】
【今は、革命軍側という設定です】
349エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 21:11:00 ID:pU9tGZa7
【こんばんは! 確か、ロールの途中で中断した記憶が】
【11時くらいまででよろしければ、お願いします】
【シチュはどうしましょう? 城の中で会話か、手合わせか、戦場……といったところですが】
350マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:12:45 ID:t8S9MQRh
>349
【ですよね…確か2スレ程前でしたっけ?orz】

【では、その時間までで…シチュはお任せでもいいですか?】
351エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 21:16:05 ID:pU9tGZa7
【では、私が訓練所で素振りしてるところにマールさんが来て手合わせ……でお願いします】
【導入書きますね】
352マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:18:35 ID:t8S9MQRh
【了解しました】
353エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 21:20:30 ID:pU9tGZa7
(今日も今日とて、訓練所で汗を流すエテルナ。一人きりの場内で、真紅の棍が唸りを上げる)
せやああぁっ!
(大きく振りぬいて、残心。それから、小さくため息)
……なーんか、一人で大声出してても空しい気がするわね……
誰かこう、いい勝負してくれる人がいないかしら……
354マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:30:08 ID:t8S9MQRh
>353
ふぅ、やる事もなくなったし…。
とりあえず、訓練所に行こうかな。

(頼まれ事や雑用を済ませ、辺りをうろついていたが)
(日課である鍛錬を行おうと、訓練所へと足を運ぶ)

………?
先客、かな…。
まぁ…それはいいか。

(暫くの後、訓練所に辿り着く)
(すると、中から威勢のいい声が聞こえ、ふと首を傾げる)
(そのまま、何気もなく足を踏み入れていく)
355エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 21:37:36 ID:pU9tGZa7
>>354

(気配を感じて振り向くと、羽織袴を着た女性の姿が)
んん? お客さん……って、別に私がここの主じゃないんだけどね。
(大きく片手を上げて、ニッコリ。しかし内心は、名の知れた剣士が相手なのでドキドキ)
どうもー。あなたも、身体を動かしに? せっかくだから、私と手合わせしてきません?
ミスリル二刀流のマールティンさん♪ 
356マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 21:43:37 ID:t8S9MQRh
>355
ん、何となく…ね。

(エテルナからの声がかかると、小さく笑みながら言葉を返し)
(訓練場を見回してから、エテルナの方へと歩み寄っていく)

そう、そんな所かな。
…え?私と?
………いいよ、一人稽古ばかりだと退屈だしね。

(笑顔を向けながら頷くと、腰に差した鞘に手を添える)
357エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 21:52:16 ID:pU9tGZa7
>>356
(大げさに、拳をぐっと握ってみせ)
そうですよね! やっぱり人を相手にしないと上達しないし。
死なない程度に気合入れていきますか
(手のひらでパンパンと、頬を叩く。相手が武器に手をかけたのを確認して一礼、
棍を中段に構え、マールの喉元に突きつける)

準備はOK? それじゃ……はっ!
(挨拶代わりの牽制打を、胸元めがけて繰り出す)
358マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 22:01:28 ID:t8S9MQRh
>357
一人よりも二人、二人よりも…。
数をこなすなら効率的に、だね。

(突きつけられた棍を見下ろしながら答え)
(自分も一礼した後に、ゆっくりと鞘から双剣を引き抜く)

…いつでもどうぞ。
………!

(棍の牽制、それを真正面に捉え)
(僅かな歩幅と体の捻りで避けると、その反動のまま下屈みになり)
(左手に握ったミスリルセイバーをエテルナの腹部に振り上げる)
359エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 22:09:31 ID:pU9tGZa7
>>358

そりゃあ、かわすわよねぇ……
(あくまでも牽制、手ごたえがないのをさとるとすぐに棍を手元に戻す。その直後)
って、はや!
(下からもぐりこむようにして、マールの斬撃が来た。かろうじて、棍で受け止める)
あまり近づかれると……困るのよねぇー。せりゃっ!
(追い返そうと、下段を薙ぎ払う)
360マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 22:15:57 ID:t8S9MQRh
>359
うん、まぁ…手加減は感じてたもの。
………っと。

(きぃん!と乾いた音が響き双方の武器がぶつかり合う)
(体勢を整えようとした矢先───)

流石に…広い。
…はっ!

(大きく振られる棍を見るや否や、軽やかに床を蹴り)
(その薙ぎ払いを横目に、黒髪を靡かせながら前方へ跳躍していく)
(エテルナを更に至近へ捉え、今度は右手に握られたミスリルセイバーを振り下ろす)
361エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 22:24:27 ID:pU9tGZa7
>>360

本命の一撃まで力は抜いておかないとね……マールさん相手に、手を抜くわけにはいかないけど!

(ミスリルと鉄棍が激突し、鋭い響きを立てる)
んー、いい音。さあ、仕切り直……何ですって!?
(飛びのくとばかり思っていたところへ、華麗な跳躍)
(一瞬見とれるとともに、背筋に冷たいものが走る。が、下段の払いも本命ではない)
飛ぶんだぁ! そこでえぇぇっ!
(棍を短く持ち替え、空中のマールにコンパクトに打ちかかる)
362マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 22:37:16 ID:t8S9MQRh
>361
悪いけど、鍛錬とは言え…手を抜く訳には行かないからね。
………。
上手い…!

(またも棍と剣とが打ち合い、刃が滑る事で耳障りな音が響く)
(そのまま降り立つと同時、双剣を構えすぐさま床を蹴立てる)
(一気に肉迫すると、先ずは左方から薙ぎ、寸時遅れさせてから右方から薙ぎ払う)
363エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 22:49:15 ID:pU9tGZa7
>>362

ホント? いやぁ、照れちゃいますよ
(お褒めの言葉をいただいて思わず顔もほころぶ、が、次の瞬間青ざめることに)
だから速いって! くっ、このっ! これは課題ね……
(またしても簡単に懐にもぐられ、二刀流で猛攻を受けてしまう。防戦一方。
しかし、不敵な笑みを浮かべ)
でもまぁ、やられっぱなしじゃないの♪ ほらほらぁ、たかが鉄の棒だけどね!
(棍の中央を握り、両端を交互にぶつけて対抗)
よっと!
(頃合いを見計らい、宙返りして間合いをとる)

ふう……手数で押されまくり。そろそろ決めないと、マジで死ぬかも。はぁぁぁ
(まっすぐに好敵手を見つめ、精神を統一。そして)
これで決める、ってあらら!?
(リーチのぜんぜん足りない打ち下ろしが、黒髪の剣士のはるか前方で空振りした)
364マール ◆SabeR.A6Vw :2007/09/27(木) 22:58:13 ID:t8S9MQRh
>363
…油断、大敵。
………っ!?

(それだけ呟いた直後、二方向からの斬撃が弾かれ)
(事態を視認すると、素早く剣を下げ僅かに距離を取る)
(同時に、エテルナも同じように距離を取るのが見え)

………来る?

(エテルナの気配から、決めの一撃が来る事を悟り)
(咄嗟に身構えて様子を伺う)

………。

(が、勢いのついた早い打ち下ろしは自分の眼前…それも大分前で決まり)
(訝しげにそれを見ていたが、気を取り直すと剣を構え直しエテルナに急襲する)
(打ち下ろしの直後、隙がある状態を狙い右からの斬撃を繰り出しエテルナの首元で寸止めする)

…チェック、メイト?
365エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 23:11:19 ID:pU9tGZa7
>>364

(空振りの隙に、マールが突っ込んでくる。それを見たエテルナの目に、炎が宿った)
言ったでしょ、本命の一撃まで力は抜いておくって。
(素早く振り下ろした棍を脇に抱え、ついに本命の一撃を狙いにいく。
マールの水月めがけて、踏み込みながらの一突き)
そりゃあああっ!

(一瞬後、マールの刃はエテルナの喉寸前で、エテルナの棍はマールの水月の寸前で寸止め)
……お互いにね。これって戦場だったら……おおこわ!
(緊張の糸が切れ、全身をダラダラと汗が流れ落ちる)

【お互い、次の次くらいで〆、でよろしいですか?】
366エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/09/27(木) 23:47:52 ID:pU9tGZa7
【すみませんが、こちらはこれで落ちますね】
【あと1レスくらい置いておいていただけると嬉しいです】
【では、またお会いしましょうノシ】
367名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:37:30 ID:XjG9jHci
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>368  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>325 女 マール ◆SabeR.A6Vw (剣)
>39 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>41 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
.   女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
.   女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>145 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>76 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>8.  女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>322 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>12 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
.   男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
.   女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
.   男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
>37 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
.   女 リステ◆ePzNOcwShI (罪)
>95 女 ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs (夢)
>11 女 アイリス ◆DspAQEf7/Q (沼)
>73 女 シルキス ◆i47GhhH19Q (賢者)
>178 女 リン ◆iusP/CK9EY (永遠)
----------------------------------------------------------
>38 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) ※資料プロフ
----------------------------------------------------------

・リン ◆eP6EC5jrQ→リン ◆iusP/CK9EY
トリップ変更により表記を変えました
368名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:38:39 ID:XjG9jHci
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛        雨        意志      海        鱗
×運命    ×永遠      円        鏡      ×果実      家畜
  鐘        雷      ×仮面      硝子    ×狩人      騎士
  気品      希望      恐怖      教養      金貨      首輪
  雲        蜘蛛      軍旗      獣      ×賢者      恋人
  荒野      幸福      氷        篭手      金剛石    策士
  死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼    真実
  砂        成長      誓約      水晶      生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
×剣      ×罪        庭園      塔        道化      毒薬
  棘        涙        肉欲      人形      人間    ×沼
  歯車      鋼        蜂蜜    ×罰        花        庇護
  瞳        秘密    ×舞踏      葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽      奉仕    ×豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森      ×門
  病      ×夢        夜        勇気      理性    ×竜

--------------------------------------------------------------
・リン ◆iusP/CK9EY (永遠)
の参加
・ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
・マール ◆SabeR.A6Vw (剣)
の復帰により、紋章三つに使用チェックを追加しました。
369レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 21:59:50 ID:CKXfilek
【待機させていただきます。プロフィールは>>41です】
【ちょっとエッチな流れが希望です…】
370名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:37:13 ID:TtTeWiHU
>>369
(カーテンが揺れると)
つ【日本茶】

(微かにクノイチの姿が…)
【またもや場つなぎ】
371レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 22:39:15 ID:CKXfilek
(食堂のカーテンが揺れると、いつのまにかいつぞやのお茶が・・・)
あら、もしかしてあの時の・・・? ありがとうございます。でも、姿を
見せてくれた方が嬉しいのですけど・・・。
(誰かいるということだけは分かるので、周辺に適当に声をかけてみます)
372名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:48:25 ID:uI0YYzvQ
(食堂の奥から新入りの少年が声をかける)
あのー、レベッカさん
この皿はこっちにしまえばいいんでしょうか?

【ここは初めてなんで至らない点があるかもしれませんがお願い出来ますか?】
373370:2007/09/28(金) 22:49:09 ID:TtTeWiHU
>>371
【では…】
(カーテンが揺れるとレベッカ程ではないが豊満な肉体の全身赤いレオタードに甲冑の姿のクノイチが)

あまり姿を出せないのだがな…
374370:2007/09/28(金) 22:50:52 ID:TtTeWiHU
(またふわっとカーテンが揺れて人影が消える)

【おっと人影が…落ちますノシ】
375レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 22:54:27 ID:CKXfilek
>>372
あ、その皿はそっちの棚に入れてください。それから、そこにあるスプーンは
そっちの引き出しに・・・。
(自分の仕事をしながら、少年に指示を出していく。身体を動かすたびに、
胸が重そうに揺れてて)
【こちらこそ、よろしくお願いします。リミットは1時くらいですけど、よろしいですか?】
376レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 22:56:19 ID:CKXfilek
>>374
【場つなぎありがとうございました。また会えたら、お話ししましょうね】
377名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:02:07 ID:uI0YYzvQ
>>375
えーと……ここ? あれ?
すいません、よくわからないのでお願い出来ますか…?
(レベッカさんに皿を戻してもらう)

うわ…揺れてる……
(申し訳なさそうな態度を取りながらも)
(ゆっさゆっさと揺れる乳房に釘付けに)


【なんか割り込んだみたいでごめんなさい】
【時間的に本番は難しそうなので前戯まででどうでしょう?】
378レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 23:10:08 ID:CKXfilek
もう、お皿の場所くらい覚えておきなさいね。いつまでも「分かりません」じゃ
仕事になんかならないんだから。
(少年から皿を受け取って、棚に戻していく。少し高い棚に収めるとき、背伸びしたので、
胸から母乳がにじみ出して、コック服を少し濡らして・・・)

これでよし・・・。じゃ、夕食の準備の前に、少し休もうか。動きっぱなしだったから
疲れたんじゃない? あたしも、まだカンが戻ってないって言うか・・・。
(少年に言いながら、厨房にある椅子に腰かけて、軽く肩なんか回してます)

【そう、ですね。時間的にちょっと厳しいかも。質問なんですけど、子供(レアとルツ)は出てきても
大丈夫ですか? あと、名前決めてくれると話しやすいです】
379テイル:2007/09/28(金) 23:16:37 ID:uI0YYzvQ
>>378
はい、ごめんなさい、物覚え悪くて…
あ、おっぱい出てる…
(びしっと叱られてしゅんとしょげるが)
(横目で乳房を盗み見るのはやめられない様子)

休憩ですか?
そうですね、僕もいまだに慣れなくて…毎日大変です
(なんて話を合わせながらもやっぱり目は離さない)

【どうぞどうぞ】
380レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 23:24:55 ID:CKXfilek
(新人のテイル君がしょげるのを見て、ついドキっとしちゃう。抱きしめたくなる
気持ちをガマンして、そっと頭なでて)
叱ってるわけじゃないの。そこは勘違いしないで。でもね、ここを仕事場に選んだ以上、
たくさんの人が食事に期待してるの。あたしたちはまだちゃんとした料理は作れないけど、
下ごしらえとか後片付けはできるようにならなきゃ。それも、勉強だから。

(厨房で、二人で休憩してると、厨房の隅からレアの鳴き声が・・・)
レアの声、ね。あの泣き方はミルクかしら。ちょっと行ってくるから、休んでて。
(テイル君をその場に置いて、レアのもとに。抱っこすると、ミルクをせがむように
顔を胸に押し付けてきて)
381テイル:2007/09/28(金) 23:32:30 ID:uI0YYzvQ
>>380
レベッカさん…そうですよね、頑張らなきゃいけませんよね
僕も早く一人前になって皆さんの役に立ちたいです
(厳しくも温かい言葉に胸が熱く)
(と同時に眼前に迫るすさまじいボリュームのバストに下半身も熱く)

レベッカさんのおっぱい……すごかった…
ん? もしかして今からおっぱい上げるとか?
(物陰に身を潜ませ、期待と股間を膨らませながら様子をうかがう)
382レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 23:38:36 ID:CKXfilek
ごめんね、おなかすいたよね。たっぷり、ミルクあげるからね・・・。
(テイル君がのぞいてることに気付かないまま、コック服の前をはだけてって、
ミルクの詰まってるお胸、出します。その先っちょを、レアの口に近づけると、
待ちきれなかったように勢いよく吸い始めて)
ママのミルク、おいしい・・・? いっぱい飲んでいいんだからね・・・。
(ミルク飲ませてる間も、あやすようにゆっくり身体揺らしてる。時々、テイル君が
いるほうも身体向けて、隠すもののないお胸が、その方向に晒されてて・・・)
383テイル:2007/09/28(金) 23:46:17 ID:uI0YYzvQ
>>382
うわ、レベッカさんのおっぱい……すご……
(扇情的な授乳姿に興奮を隠し切れない)
僕もレベッカさんの乳首…ミルク…はぁ、はぁ
(我慢の限界に達したか、その場で自慰を始めてしまう)

レベッカさん……でっ!?
(夢中になりすぎたのが仇になったか)
(隠れていた机にしこたま頭をぶつけてしまい)
384レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/28(金) 23:49:17 ID:CKXfilek
もう、おなかいっぱいかな・・・?
(レアが、胸から口離して、また寝始めた頃、近くの机から何かぶつかったような音が・・・)
え? なに・・・?
(よく分からないまま、とりあえずレアをベビーベッドに寝かせて、はだけてる
胸元を戻しながら、音のするほうへ・・・)
385テイル:2007/09/28(金) 23:56:09 ID:uI0YYzvQ
>>384
あわわ、ま、まずい…!
っ!? れ、レベッカさん、これは…
(中途半端に逃げ出したところで運悪く鉢合わせに)
(歳の似合わぬ大きなものをしまい切れずしゃがみ込んでしまう)

ごめんなさい…ごめんなさい…
僕、決してそういうつもりだったわけじゃ……僕……!
(股間を両手で抑えながらひたすらに平謝り)
386レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 00:03:14 ID:CKXfilek
こっ、ここでなにしてるんですかっ! だいたいっ、そのっ、出してるなんてっ!
(怒って見せてるけど、テイル君のオチンチンの大きさにビックリしてて、
視線がオチンチンに集中してて・・・)
そういうつもりじゃなかったら、どういうつもりだったの? もしかして、あたしのこと
ずっとそういう目で見てたの・・・?
(強く問い詰める気じゃなかったけど、いつの間にか前かがみになってにじり寄ってる。
その時、胸のボタンが外れちゃって、さっきまでレアにミルクあげてた胸をテイル君に
晒しちゃって・・・)
きっ・・・、ダメぇっ!
(慌てて、両手で胸隠すけど、その時バランス崩しちゃって、テイルくんに倒れこんじゃって・・・)
387テイル:2007/09/29(土) 00:09:36 ID:fQ5lweTz
>>386
ごめんなさい、僕、ずっとレベッカさんのことが…
最初会った時から気になって……その……
(必死に弁解を試みようと頑張ってみるのだが)
(目の前の今にもちきれそうな乳房が邪魔して言葉が出て来ない)

うわ、ちょっ!? レベッカさん!?
(豊満な身体にのしかかられ、もつれるように床へ倒れ伏す)
(拍子でむき出しのペニスがレベッカさんの顔の前に)
388レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 00:16:06 ID:W1fKFIZk
ちょ、まって・・・。その、いきなりすぎ・・・!
(テイル君の口から出てくる言葉が唐突すぎて、逆に混乱しちゃう。そのとき、
バランス崩してテイル君に倒れこんじゃって・・・)

(気付いたら、目の前にテイル君のオチンチン・・・。今まで見たことない
大きさに、身体が勝手に熱くなっちゃって、いつの間にか、オチンチン握ってて・・・)
あ、あのね、これから夕食の準備でしょ? こんなになってたら、ちゃんと仕事できないと
思う・・・。だから、小さく、しなきゃ・・・。自分で、できる・・・?
(テイル君のオチンチン、もっと見ていたいと思いながら、言ってみる・・・)
389テイル:2007/09/29(土) 00:25:42 ID:fQ5lweTz
>>388
あ、あのレベッカさん……握ってる……
(ありえない大きさの乳房にペニスがびくびくと脈打つ)
(それだけで射精しそうになるも何とかこらえて)

小さくって……今、ここでですか…?
(軽蔑されるかと思いきやの急展開に鼓動が速まり)
レベッカさん……えっと、僕…
(どうしていいかわからず、正座したまま顔色をうかがうばかり)
390レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 00:31:52 ID:W1fKFIZk
そう・・・。だって、もうすぐ仕事なんだから・・・。自分の部屋で、その、
する時間なんて、ないんだから・・・。
(ドキドキで、頭の中がすっかりエッチになってて、正座してるテイル君抱きしめてる。
胸の谷間で、顔挟んで・・・)
方法知らないわけ、ないよね。さっきまで、してたんだから・・・。
それとも、あたしにしてほしいとか・・・? それじゃ、ちゃんと言おうね。
何してほしいか・・・。
(テイル君をきゅっと抱きしめると、胸からミルクがあふれてきて、テイル君の
顔を濡らしてって・・・)
391テイル:2007/09/29(土) 00:39:04 ID:fQ5lweTz
>>390
あの……レベッカさん……?
(豊満すぎる胸を顔に押し付けられ、思わず手で押し返す)
(指はずっぷり乳肉に沈み、乳首から吹き出した母乳が顔に)

(完全に吹っ切れたか、我慢汁の滲む亀頭をレベッカさんに擦りつけながら)
はい、オナニーじゃなくてレベッカさんにして欲しいです…
レベッカさんの……手で、口で、おっぱいで……!
(胸にしがみつき、有りっ丈の力で乳首を吸い上げる)
392レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 00:44:59 ID:W1fKFIZk
(興奮して、あたしにしがみついてるテイル君のオチンチンが、あたしの太ももに
すりつけられてる。その熱さに、あたしのお腹の奥がキュンってしちゃって・・・)
はい、よく言えました・・・♪ それじゃ・・・っ!?
(言葉の途中で、テイル君の唇があたしのお胸の先っちょに吸いついてきて、
いやらしい音を立てて吸いたてるたびに、理性まで吸われてるみたいで・・・)
あ、は・・・。いやらしい、ね・・・。テイル君て・・・。
(いつか帰ってくると信じてるイザークさんのことも、今は頭の中から消えてて、
テイル君のオチンチン握って、手をゆっくり上下してて・・・)
393テイル:2007/09/29(土) 00:52:09 ID:fQ5lweTz
>>392
レベッカさんだってやらしいです…
こんなおっきなおっぱいで僕を挑発して…ずっと吸いたかった…
(両手でも溢れる乳房を持ち上げ、濃い母乳を飲み干していく)
(乳液まみれになるのもいとわず、赤ん坊のように無我夢中で)

はぅ……レベッカさんが僕のを、しごいて…ああっ
(勃起しきったものは並の大人よりも大きいほど)
(鈴口からは透明な体液を垂れ流し、レベッカさんの指に絡みつく)
394レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 00:59:12 ID:W1fKFIZk
それって、テイル君が、赤ちゃんだから・・・。だから、ミルクほしがるの・・・。
テイル赤ちゃん、もっと飲んでいいから・・・。
(両方のお胸独占して、無我夢中でミルク飲んでくテイル君が、とってもエッチでかわいくて、
ちょっと首動かして、テイル君のおでこにキス・・・)

そう、よ・・・。あたしの手が、テイル君のオチンチン、しごいてるの・・・。
気持ち、いいよね・・・。もっと、気持ちよくなって、出しちゃおうね・・・。
(テイル君の反応見ながら、オチンチン握る力強くして、上下のスピードも速くしてみる。
オチンチンの先っちょから、エッチなお汁があふれてきて、オチンチンしごくたびに、
にちゃにちゃエッチな音が響いて・・・)

【えっと、そろそろ時間ですけど、実は2時半くらいから再開できるかもです。
ご都合はいかがですか・・・?】
395テイル:2007/09/29(土) 01:08:42 ID:fQ5lweTz
>>394
レベッカさんの赤ちゃんになら僕なりたい…
そしたら毎日こうやってレベッカさんと……ふぁ…!
(込み上げて来る射精感を乳房に抱き付き必死に耐え)

レベッカさんの手、しこしこするの、気持ちいいよぉ…!
僕、もう出ちゃうっ! レベッカさん、あっ、僕、イっちゃうっ!
レベッカさん――!!
(顔を両乳房にむっちり挟まれたまま腰を浮かせ)
(レベッカさんの下乳めがけて一気にザーメンを吐き出す)
(精液もやはり並外れて多く、母乳とあいまってすっかり白濁まみれに)

【2時半はさすがに少し…】
【明日あたり時間が取れれば続きをお願いしたいです】
396レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 01:10:37 ID:W1fKFIZk
【それでは、明日(29日)の夜ではどうでしょう? 時間の希望あります?】
397テイル:2007/09/29(土) 01:14:51 ID:fQ5lweTz
【明日だと23〜25時くらいなら平気だと思います】
【遅くになってしまってすいません】
398レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 01:16:34 ID:W1fKFIZk
【分かりました。それでは、明日の午後11時に再開で・・・】
【念のため、トリップお願いしますね。今日のところはこれで失礼します・・・】
399テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 01:19:04 ID:fQ5lweTz
【ではまた明日】
400レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 22:55:44 ID:4AHZoaUz
【テイルさんを待ってます・・・】
401テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 23:06:32 ID:fQ5lweTz
【お待たせしました】
【昨日はこちらで終わったので続きをお願いします】
402レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 23:08:28 ID:4AHZoaUz
>>395
(テイル君のオチンチンが震えたって思ったら、ヤケドしそうなくらい熱い精液が
噴出して、あたしの手やお腹にかかって・・・)
んきゃ・・・っ! すごい、ね。こんなにたくさん・・・。それに、濃くって・・・。
(オチンチンから手を離して、精液まみれになってる指、舐めてみる)
ね・・・、これで、落ち着いた? 仕事、できそう・・・?
403レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 23:09:18 ID:4AHZoaUz
>>401
【こんばんはです。今夜もよろしくお願いします・・・】
404テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 23:15:27 ID:fQ5lweTz
>>402
ああ、ごめんなさい、レベッカさん…
僕こんなに汚しちゃって…どうしよう…
(射精の余韻に浸りつつ肩で息をしながら)

ダメです、こんな状態じゃ仕事なんてとても…
(ついさっき大量にぶちまけたにも関わらず、早くもペニスは猛りを取り戻し)
(粘っこそうな残滓を未練がましく吐き出している)
405レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 23:22:14 ID:4AHZoaUz
いいの・・・。テイル君に仕事してもうらためだもん・・・。
(肩で息をしてるテイル君抱きしめながら、そっとオチンチンに触ってみると、
出したはずなのにまだ硬くて・・・)
でも、まだなんだ・・・。じゃ、もう一回ね・・・。今度はお口で、ね・・・。
(テイル君からそっと離れて、硬いままのオチンチンに顔近づけて・・・)
406テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 23:29:08 ID:fQ5lweTz
>>405
あ、レベッカさん、待って、今触ったら……んんっ!
(出したばかりで敏感になってるものを握られ)
(女の子のような色っぽい喘ぎ声を漏らしてしまう)

ごめんなさい、最近あんまりしてなかったから、その……たまってて…
ふぁ…レベッカさんのクチビルが……!
(湿っぽい吐息を吹き掛けられ、ひくんとペニスが跳ねる)
(バウンドした巨大なものがレベッカさんの口元を叩き)
407レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 23:34:52 ID:4AHZoaUz
んふ、テイル君、かわい・・・♪
(女の子みたいな声出してるテイル君に、そっとキス・・・)

謝らなくていいから、ね・・・。男の子のこと、分かってるつもりだから・・・。
だから、あたしを、感じて・・・。
(あたしの吐息で跳ねたオチンチンが、あたしの唇に触れると、それを合図にして、
先っちょ軽く舐めて、そのままゆっくり口の中に納めてって・・・)
408テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 23:42:17 ID:fQ5lweTz
>>407
(自分が出したとは思えない恥ずかしい声に顔を赤らめ)
あ、あの、今のは……ふむ……!?
(甘い囁きとソフトなキスに頭がくらくらしてしまう)

(豪快にして繊細な先端を口に含まれ腰をよじり)
うぁ、レベッカさんのお口……はぅぁ……
すごい、あったくて、んふっ……きもちい、です……!
(初めて味わう強烈に快楽に、亀頭はますます膨らんでいく)
409レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/29(土) 23:48:02 ID:4AHZoaUz
はんっ、む・・・。もっと、気持ちよく、なる・・・。
(もっと大きく、硬くなってくるオチンチンを唇で締め付けながら、くびれのところとか、
先っちょを舌先でなぞってく。そのまま、顔を上下して・・・)

ちょっと、ずるいよ・・・。あたしも、もっと・・・。
(オチンチンおしゃぶりしながら、テイル君の手を、あたしのお胸に導いてく。
そして、スカートとショーツ、脱いでく・・・)
410テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/29(土) 23:56:04 ID:fQ5lweTz
>>409
そこ、吸うの…あ、ふ……!
おちんちんしゃぶって、おっぱい揺れて…レベッカさんすごい…
(口淫による直接的な刺激ももちろんだが)
(頭の上下に合わせてたぷたぷと揺れる乳房にも欲情を煽られ)

は、はいっ! 僕も頑張ります…!
(乳首をきゅっきゅっと摘み、母乳を顔中に浴びてうっとり)
あ、あの、脱いじゃう……んですか…?
(順にさらけ出されていく成熟した肢体に気圧されながら)
411レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 00:01:46 ID:EA1p30gG
吸う、だけじゃないの。こういうワザもあるから・・・。ビックリしないで・・・。
(はちきれそうになってたオチンチン、口から離して、今度は両手で少し強めに
しごきながら、フクロを口に含んで、タマタマ舌で転がして・・・)

そう、よ・・・。だって、自分ばっかり、ずるいでしょ・・・? だから、あたしも、ね・・・?
(オチンチンしごきながら、ゆっくり身体捻ってって、テイル君またぐような体勢になろうと・・・)
412テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/30(日) 00:09:58 ID:1YbPpX0Q
>>411
ワザ、ですか……よくわからないけどすごいです…
その、握ってゴシゴシやるの、あっ、く……!
た、タマのほうまでですか!? こんなの知らない…!
(対応しきれないテクニックの数々にカウパー液がだだ漏れに)

あの、レベッカさん、何を…?
(仰向けの上半身に重量感あるバストがずっしりと乗っかる)
(その間にも手コキによる責めはたまらなく気持ちよく)
413レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 00:17:06 ID:EA1p30gG
クス・・・。気持ちよくってたまらないって、オチンチン言ってる・・・。
もっと、もっと気持ちよく、ね・・・。
(フクロをねっとり舐め上げながら、右手でオチンチンしごいて、左手の指先で先っちょ
ゆっくりなでてく・・・)

(テイル君にまたがると、そのままゆっくり身体ずらして、お胸の場所がお腹くらいに・・・。
ショーツ脱いじゃってるから、剥き出しになってるアソコ、テイル君の目の前に・・・)
自分ばっかりって、言ったでしょ・・・? だから、あたしも、舐めて・・・。
(ちょっと腰くねらせて、誘うように・・・)
414テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/30(日) 00:25:38 ID:1YbPpX0Q
>>413
ぁ……これが…レベッカさんの……!
(憧れ続けた人の女性器に言葉を失い溜め息一つ)
(濡れそぼったそれを我を忘れて視姦する)

レベッカさんっ……ん、むっ……
(レベッカさんの柔らかそうなアソコに食い付き)
(大きなヒップをまさぐりながら、舌や唇をぐりぐりと擦りつける)
(母乳と精液と愛液に、お互い汁まみれで絡み合って)
415レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 00:32:49 ID:EA1p30gG
え、っと・・・?
(テイル君にアソコ見せ付けたら、すぐにでも舐めてくれるって思ったけど、ちょっと
間が開いて、ちょっと不安になった時、唐突にむしゃぶりついてきて・・・)
ん、ふぁ・・・! そ、よ・・・。もっと、奥・・・っ!
(胸から、ミルク漏らしながら、テイル君の顔に腰押し付けながら、もう一回
オチンチンにしゃぶりついてく。アソコからエッチなお汁漏れ出してて、クリトリスも
舐めてほしそうに顔を出してて・・・)
416テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/30(日) 00:39:49 ID:1YbPpX0Q
>>415
レベッカさんのここ、えっちな味がします…
舐めても舐めても出て来て……ん、ちゅっ
(知識がないためピンポイントで攻撃するようなことは出来ないが)
(それが逆にじらすような刺激に繋がっていたり)

この態勢……もう頭がおかしくなりそうです…
レベッカさんと大事な場所を舐め合いっこするなんて…!
(二度目の絶頂はすでに近く、剛直は情けなさげに頭を揺らし)
417レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 00:47:48 ID:EA1p30gG
テイル君のここも、エッチな味するよ・・・。ちゅ、ぷ・・・。
(テイル君の舌の動きがぎこちなくて、そのもどかしさがアソコを熱くしてて・・・。
もっとしてほしくって、腰を押し付けちゃう)

おかしくなって、いいよ・・・。二人で、すっきりしよ・・・!
(口の中で、オチンチンの先っちょ膨らんできてるの分かる・・・。精液出そうなの
感じて、唇と舌の動き、速めて、ちょっと強く吸い上げて・・・)
418テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/30(日) 00:55:28 ID:1YbPpX0Q
>>417
おかしく…レベッカさんと一緒にすっきり…!
(首を左右に振りながらむちゃくちゃにアソコをかき回して)
(腰をうねらせてレベッカさんの喉を突き上げて)

も、出ますっ、レベッカさん、はなれ……ああっ!!
(燃えるような精液の塊を喉の奥に流し込む)
(射精は一度では収まらず、口から引き抜いた後も断続的に精子を放出している)
(しかしなおも勃起は静まらず、むしろ更に興奮した感さえ)
419レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 01:02:51 ID:EA1p30gG
んっ、んぶっ、んんんっ!
(テイル君が腰を突き上げるたびに、オチンチンが喉の奥まで届いて、今まで
感じたことない感触に、頭の芯までうずいちゃって・・・)

んんっ、おぶ・・・! ゴクッ・・・。
(口の中で爆発したオチンチンから、一回目以上に濃いような精液が噴出して、
それを飲んでく。テイル君の腰が引けて、口から飛び出しても、精液の放出が
治まらなくて、いくらか顔にかかちゃって・・・)
はぁ、はぁ、はぁ・・・。これで、落ち着い・・・っ!?
(もう大丈夫だと思ったのに、テイル君のオチンチンは硬いままで・・・)
もう、あたしには分からない・・・。どうすれば、小さくなるの? これ・・・。
(なんとなく力抜けちゃって、テイル君の上から転がり降りて、石の床の上に
仰向けに・・・。テイル君からは、ヒクヒクしてるアソコが丸見えで・・・)
420テイル ◆/sIdwRzjro :2007/09/30(日) 01:10:29 ID:1YbPpX0Q
>>419
ごめんなさい、レベッカさん…
僕、もうこうしなきゃ……!
(萎えを知らないペニスを陰唇にあてがった、その瞬間)
(つと二人の赤ん坊の泣き声が部屋に響き渡る)

あの、その……僕仕事に戻りますからっ!
(前屈みになったまま逃げるように休憩室の外へ)

【寸止めみたいになってしまってすいません】
【時間が厳しいので今日はここまでにさせてください】
421レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/09/30(日) 01:20:07 ID:EA1p30gG
え・・・?
(精液浴びせられて、半分放心状態でいると、テイル君がアソコにオチンチン
押し付けてきて、一気に頭が戻っちゃって・・・)
待っ、それは・・・っ、だからっ、
(また赤ちゃんできちゃうかもって思ったとき、レアとルツの泣き声が響いて、
それに慌てたように、テイル君が出て行っちゃって・・・)
・・・、助かった、かな・・・。でも、あたしってホントにエッチに流されちゃうな・・・。
もっとちゃんと気をつけなきゃ・・・。じゃなきゃ、レアとルツの弟か妹ができちゃう・・・。
(今さらだけど、とんでもない状況に小さくため息・・・。そして、泣いてる娘二人の
ベビーベッドに寄って・・・)
今日は、二人に助けられたね。ありがと・・・。ママ、もっとちゃんとできるように、
気をつけるからね・・・。
(泣き声から、オムツだってことが分かったので、オムツ替えて、ミルクと精液まみれになってる
身体も拭いて、コック服も着替えて、仕事場に戻りました・・・。)

【いえいえ、こちらこそ中途半端になっちゃってごめんなさい。久しぶりのエッチで、
とっても楽しかったです。それでは、こちらもこれで失礼します。お疲れ様でした・・・】
422リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/01(月) 21:58:23 ID:SMLl6SNI
【こんばんはー。】
【革命軍生活(?)にまだ慣れてないけどよろしくー。】
423リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/01(月) 22:44:29 ID:SMLl6SNI
【やっぱ待機スレを使わないと駄目かなー。】
【あははー】
424リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/01(月) 23:18:09 ID:SMLl6SNI
【落ちるねー。】
425ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/02(火) 19:58:08 ID:QxJrPmCE
【こんばんは、しばらく待機しますね】
【プロフは>>145にあります】
426名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:21:37 ID:xa8VLafd
【もう「暫く」じゃないと思うけど】


つ【麦茶】
427ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/02(火) 21:30:53 ID:QxJrPmCE
(珍しくぼけっと虚空を見つめて座っていたが、人の気配にはっとした顔。)
……おぉう?!
いっけね、ぼーっとして…――ってもう交代の時間かよ!
(グラスを引っつかむと喉を鳴らして麦茶を飲み干し)
ぷはっ!
誰だか知らねェが美味かったぜ、ありがとな!
(そう礼を言うと、矛を携えて裏門へ向かって駆け出した。)

【すっかり長居しちゃいました;】
【これで落ちますね】
428ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 20:58:38 ID:ZBznEy5y
【23時頃まで待機します。プロフは>>95です】
429エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 21:25:42 ID:RcFtlrm1
【こんばんは、雑談でよろしければぜひお相手を】
【プロフは>>8です】
430ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 21:27:43 ID:ZBznEy5y
【お会い出来る日を心待ちにしておりました!シチュや流れの希望などはありますか?】
431エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 21:31:07 ID:RcFtlrm1
【こちらこそ】
【是非手合わせ……と言いたいところですが、毎度毎度戦っているのもアレなので、
城のどこかで偶然出会う、というのにしましょうか】
432ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 21:33:02 ID:ZBznEy5y
【此方も戦いとなると、とことん物騒かつ殺伐としてしまうキャラなので……
無難に初対面ロールを……と、言う事で。書き出しは此方からの方がやりやすいですか?】
433エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 21:34:51 ID:RcFtlrm1
【ええ、書いていただけるのならお願いします】
434ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 21:47:00 ID:ZBznEy5y
(ひとつ所に長く留まる事の少ない身としては、珍しく長く逗留している革命軍の湖の城。
気にかかる事もあったし、会いたい人もいたからなのだが……)

今日も会えず、か……。

(日が沈んで間もない時刻。人を訪ねて行った革命軍水軍の宿舎から、臨時の雇われである自分にあてがわれた寝場所まで
戻るの道すがら見事な大木のある中庭を通る)
(人気の無いその場所を、朧な月明かりに照らされながら歩く、身に纏った漆黒の衣と黒檀の如き長髪ゆえに
夜闇より一際、黒く浮き上がる様に見える細身の女)

【それでは、よろしくお願いします】

435エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 21:58:41 ID:RcFtlrm1
いやー、飲んだり食べたり買い物したり……ちょっとしすぎちゃったわね。
まあ、門限に間に合わなくてもどうにかするけどね♪
(一方、訓練終了後に城下町をブラブラしていた娘も、宿舎に戻ろうとしていた。
ありふれた革鎧に身を包み、手には身の丈ほどの鉄棍を携えている。
赤みがかった短髪と左肩に浮かんだ炎の紋章が、彼女の性格を表しているようだった)

ん……幽霊? ハイデさん……じゃないわね、黒いもの。
(目を凝らすと、どうやら人間らしい。打ちかかるか、話しかけるか。少し考えた後で)
はーい、こんばんわー。こんな夜中に、どうしたの?
(つとめて陽気に片手を上げながら、声をかけてみた)
436ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 22:11:11 ID:ZBznEy5y
(かけられた声に振り返った女の黒瞳がエテルナをひたり、と見据える。
その容貌は荒事とは縁の無さそうな穏当なものであったが、振り返った拍子にわずかに鳴った
黒革の剣帯で腰に下げられたこれまた黒塗りの長剣が、それを裏切る。)

こんばんは、兵士さん。夜中……と、言う程遅い時刻かしら?
(挨拶を返し、だとしたら人を訪ねて出向いたのは不適当だったか、と少し首を傾げて考える)

(来た道に視線をむけ)
ここの水軍に、ちょっとお世話になった人がいるから、お礼を言いがてら話がしたいと思って
尋ねて行ったのだけど、あそこは今、随分としているみたいで……。
取次ぎも伝言も頼める雰囲気じゃなかったから、すごすごと帰るところよ。
貴女も、今帰り?
門限、ギリギリの時間じゃない。
437ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 22:12:38 ID:ZBznEy5y
【随分としているみたい→随分とバタバタしているみたいに修正_| ̄|○】
438エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 22:26:06 ID:RcFtlrm1
【しまった、日が沈んだばかりだった! まあ、夏ってことでw】

(吸い込まれるような黒い瞳に息を呑む。同時に、只者ではないと直感が告げる)
エテルナよ。人呼んで、『炎のエテルナ』。よろしくね、剣士さん……名前知らないし、
敵か味方かも分からないんだけど。
(くしゃくしゃ頭をかいておちゃらけながらも、棍を持つ手が汗ばむ)

水軍に……なるほどねー。ま、あそこはいつでも騒がし、げふんげふん賑やかだから、
小さな声だとなかなか聞いてもらえないっしょ。
あたし? そうそう、さすがに締め出されるとまずいしね。持ち合わせも少ないし。
門限? またまたぁ、ギリギリまで楽しまないと損じゃない。
(女の前でヒラヒラ手を振る)

で……剣士さんはどなた様?
(笑みは崩さず、少しだけ目を鋭くし)
ヤバイくらいに腕が立つって、女の直感が言ってるんだけど。
439エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 22:26:44 ID:RcFtlrm1
【あと、sageてくださいね】
440ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 22:42:04 ID:ZBznEy5y
……「炎のエテルナ」?
私が聞いた風評では「人間大砲のエテルナ」だったけど……。
(僅かに眉宇をひそめ、少女の名乗りと記憶の違いに困惑する)
『あら……勘がいい……』
(若いながら、それなりの修羅場をくぐって来たのだろうか、表に出さないが身に染み付いた
此方の不穏な気配を感じとったらしく緊張する様子と、それをみだりに露出しない少女の様子に感心する)
味方よ。……少なくとも、今は、ね。
私はナイトメア……革命軍に雇われた傭兵。
もしかしたら次の戦場では貴女と背を合わせて戦う事もあるかもね。その時はよろしく。
(今の契約が切れた後には、敵として相対する可能性もある訳だが、わざわざ言及することもあるまい、と)

(実に正直な本音を漏らし、慌ててごまかそうとしたエテルナに、口元が小さくほころぶ)
確かに、ね。
まぁ、本当に忙しそうでもあったし、今日は間が悪かったと思う事にするわ。
441ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 22:43:19 ID:ZBznEy5y
【おおっとΣ(゚Д゚;)申し訳ありません!】
442エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 23:00:05 ID:RcFtlrm1
(またかと思い、風評の根強さに顔が引きつる)
に、人間大砲……あ、あはは、噂を信じちゃ真実を見失うわよ?
(急にその場で型を見せ始める)
よっ、はっ、せい! この棍は、相手のハートに火をつけられるんだから!
もちろん、物理的な意味でね♪

ナイトメアぁ? それ、親がつけた名前だったりする? 傭兵……ね。
(名前を聞いていぶかり、傭兵と聞いてさらに目つきが険しくなる)
うちのお偉いさんも即戦力がほしいんでしょうねー。
正直不安よね、金のために動く人に背中を預けるのは。
でも……金じゃないもののために戦ってる、って顔よ、あなたは?
(上体を乗り出して、漆黒の瞳を微笑みつつ覗き込む)
革命軍にどっぷり浸かってみるのも、悪くないんじゃないかな〜♪
443ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/03(水) 23:23:04 ID:ZBznEy5y
(どうやら、目の前の少女は自分が聞いた通り名が気に入っていないらしい)
まぁ……風評なんてものは、自分の意思とは関わりのない所で囁かれるものだし、ね。
折角、広まって知れて来た名なら、開き直って利用してみたら?無理にとは言わないけど。
(武器を振るエテルナを、身じろぎひとつせず静かに見る)
(棍……という武器は触れれば肉を裂き血がしぶく刃や、重量で破壊力を持つ槌などと比べれば一撃の
破壊力は落ちる。だが……)
『重心が先端に集中して遣い手に負荷のかかる長柄打撃武器と違い振りが速く、隙も小さい。
そして刃のある剣なんかでは出来ない、先端から後端まで手を滑らす事で可能になる間合いの自在性。
熟練した遣い手の手によっては、恐ろしく厄介な武器……』
(そして、エテルナの動きはかなりのものに見えた)
物理的にハートに火?
(よくわからない台詞に、また首を傾げる)

貴女の風評は面白い……っていうか、少し不思議だったわ。
始めて聞いたときは、大砲の如き一撃を繰り出す岩壁の様なごっつい女戦士なのかと思ったけど。
名うての戦士……という感じでもなく、統率力に優れた指揮官……というのとも違う……。
それでいて貴女の名はわりと、あちこちで耳にした……。人望、あるみたいね。

親がつけた名じゃないわ。誰が最初に言い出したのかもわからない仇名よ。
こっちの方が通りがいいから、ついつい最初に名乗ってしまうけど。
金の為に戦う傭兵は、利害の一致がある限り裏切らないものよ?

お言葉は嬉しいけど……ひとつ所に長く留まれない事情があるの。

【お待たせして申し訳ありません。リミットは何時頃でしょうか?】
444エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/03(水) 23:51:32 ID:RcFtlrm1
利用って……人間大砲ってやった方も痛いのよね、ホントに。
(払いや突きの一つ一つに、鋭い視線を感じる。手の内を探っているのかと
内心警戒しつつ)
いやぁ、そんなに熱心に見つめられてもー、はっ! そうそう、最近買ったこのイヤリング、
似合ってると思いません? ほああっ!
(最後に適当に大声を出して突きで締めた)
そう。これ言っちゃっていいのかなぁ? わたしの突きはね、鋼の鎧も溶かし尽くして
急所を直接焼き焦がせるの。それが『炎』の力。いやいやホントだって。

名うての戦士でも指揮官でもない……て、ビミョー……
人望、なのかなぁ? ふふ、人のエピソードを面白がってるだけじゃないの? 
(何にせよ名が売れることはいいことなので、自然と顔もほころぶ)

やっぱ仇名か、よかったぁ。でも、周りから自然と呼ばれるってカッコいい〜!
(自分は到底達していない領域なので、素直に憧れ)

利害の一致……ねえ。だからそーゆーのよりもっと大事なっていうか……
ま、いつかきっと気付いてくれるかな。
留まれないんだったらさ、今くらいはここでの暮らし、楽しんでよね。
(月を見上げ)
おっと、話し込んじゃった。呼び止めてゴメンね? じゃ、今後ともよろしくっ!
(軽く相手の肩を叩くと、あっという間に走り去っていくのだった)

【こちらも遅くてすみません!】
【では、こちらはこれで〆にさせてもらえますか? そちらの〆もどうぞ】
【自分と正反対のキャラで、とても楽しかったです! また別のシチュで
お会いしたいですね】
445ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/04(木) 00:17:46 ID:pBsCtgLZ
いいと思うわよ。貴女は美人だから大概のものは似合いそう。
(特にお世辞と言うわけでもなく、ただ思った事を言っただけ。こういう事をさらりと言ってしまうのは
人間関係に不慣れな故でもあるのだが)
……悪い癖、ね。
戦士とその武器を見るとつい相手の実力を見極めて対策を取りたくなってしまうわ。
他意はないのよ、許してね。
(警戒心を加速させてしまったらしい少女にそう詫びる)
(実は内心、もっと物騒な相手の倒し方―言い切ってしまえば殺し方―を幾通りも脳裏に
浮かべてしまっていたのだが。言葉通り、彼女にとっては習慣の様なものであり他意はない)
そう……それは凄いわね。
(「炎の力」について語るエテルナに返す言葉はありきたりな物であったし、表情も動いていない。
エテルナの言う「力」が真実であれば、聞き流せないものではあるのだが……)
『何も無い場所から「炎」を生み出す様な……魔法めいた力、魔法使い特有の「匂い」は感じないけど』
(数多の戦場で人知を超えた現象を生み出す、魔法の使い手とも対峙してきた彼女には、
魔法やそれを使う者が持つ独特の「気配」の様なものを察知する、経験で育まれた勘があったが、
その感覚に眼前の少女はひっかからない。だが……
他愛のない虚言と言い切る事の出来ない「何か」を感じるのも、また事実で)

今はまだ、ね。
貴女を語る人の大半は言うわ。
「彼女は化ける」「いつか大物になるだろう」ってね。

ここは居心地がいいわね。金払いは圧倒的にあちらの方が上なんだけど。
待遇やその他で、ここを選ぶ同業者も多いのよ。
(ちなみにその一助には、目の前の少女の様な「美人が多い」という理由もある。言わないが)

(エテルナの言わんとする事も何となくはわかる。昔の自分ではない、愛した男と出会い、
その心に触れた今の自分には)
でも……私は、これ以上何も抱えたくない。

(少女の姿が見えなくなってから、小声で小さく呟いた)

【お付き合いくださって有難うございました。】
【次にお会いした時は本名を名乗れると良いのですが。次の機会を楽しみにしておりますノシ】


446リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 21:20:36 ID:wJUayzyx
【こんばんはー。】
【待機してみるね。】
【今日はちゃんとageるスレ使うぞーw】
447名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:09:12 ID:q9cGVWS+
【…とか言って誰も…という訳で場つなぎが来ましたよ】



(ふわりとカーテンが揺れて)

つ【お茶】
448リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 22:12:54 ID:wJUayzyx
あ、ありがとー。
最近寒いからねー。
こんな日は暖かいお茶に限るねー。
449場つなぎな人:2007/10/04(木) 22:23:23 ID:q9cGVWS+
(どこからともなく声が)
フフ…朝夕には冷えるからな…
450リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 22:32:44 ID:wJUayzyx
ほんとほんとー。
むー。そろそろ人が来るかなあ。
来るよねー。むしろ来(ry
451場つなぎお茶汲みクノイチ:2007/10/04(木) 22:51:26 ID:q9cGVWS+
誰も来ないから来たのだが…


とか言うと誰か来るのがパターンで…
452リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 23:03:55 ID:wJUayzyx
クノイチさんありがとー。
毎度毎度どーもどーもー。

誰も着てないねぇw
453名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:10:40 ID:q9cGVWS+
おや…
入れ違いで誰か来るかと思ったら…

こんな日もあるんだな。
(レオタードに甲冑姿のクノイチが現れる)
454リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 23:13:23 ID:wJUayzyx
やれやれー。
やっぱ私じゃ駄目なのかなあ。
うー。

レオタードに甲冑ってどうなんだろw
455名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:18:21 ID:q9cGVWS+
まぁタイミングが悪かった…という事でめげずにチャレンジするがいい


【レオタードに甲冑…
ソウルキャリバーのタキとかググって頂くと…】
456名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:48:42 ID:q9cGVWS+
落ちました?


…私も消えるか…
(ドロン)
457リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/04(木) 23:49:46 ID:UnEGv91i
あーい。
【落ちますー】
458名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:53:12 ID:EY+5w5ej
そろそろ私もルーンを付けるかな…

【お茶】
459名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 06:01:13 ID:8pW4LqEQ
やめてくれ
460名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 07:50:47 ID:CUHQooXM
>>458
まともなロールが回せるようになってから来い
というか、スレ跨ぎしてる奴に来てほしくなど無い
461名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:55:39 ID:q4t66cDb
レオタードって。
禁止事項の世界観・舞台設定を壊す行為に引っかかる上に
オリキャラスレで版権見ろって一体。
リンだって.伏字も無しに版権ジャンルの名前出されてもどう返して良いか困るだろ
ここで待機してる以上、紋章キャラを演じてるんだぞ。

このスレに参加したいんならちゃんとルール読んで最低限のマナーぐらいわきまえろ。
462エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/07(日) 20:54:02 ID:Ae4kI/TR
【こんばんは〜。ちょいと待機してみますね。プロフは>>8
463エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/07(日) 21:05:18 ID:Ae4kI/TR
【>クノイチさん
他の方もおっしゃってますが、もしキャラハンとして参加されるのなら、
以下のことを強くお勧めします。
●テンプレに目を通す
●どういうロールが行われているかを把握する
●避難所にプロフを投下して、意見を聞いてみる

もし、他のスレのキャラを流用されているのであれば、それはやめていただいて、
このスレ独自のキャラを考えていただきたいと思います】
464エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/07(日) 21:33:01 ID:Ae4kI/TR
【ほい、撤収〜】
465名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:45:25 ID:CfImOWY8
>>463
とりあえずキャラハン参加は考えてません…】

【というか>>458は私じゃないんですがねw】
466名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 06:53:42 ID:30sQMuWX
越境についてはスルーですか!
467名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 08:22:53 ID:6bDrOwzR
>465以外に意味無く独り言いいながら
お茶だけ出して引っ込むキモイ奴がいるなんて
468リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 22:33:46 ID:qrRh5SfZ
【待機ー。】
469名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:46:40 ID:8DLV2BuC
エルフの人のマンコって気持ちいいって巷じゃ有名なんだけど本当なのお姉さん?
470リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 22:52:30 ID:qrRh5SfZ
(∩゜д゜)あーあー聞こえないー。
471デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/08(月) 23:21:27 ID:VbqMSTBd
幼ければ狭いし
筋肉がしなやかならば…。
肉体の構造を考えるなら、エルフがどう、とは決まっていないな。
だが、名器が多いという話は度々伝え聞く。
まあ、私にはあまり関係のない話だ。
指では実感もそう湧かぬ。
(真顔で頭の悪い考察?をする女一匹)
472リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 23:29:08 ID:qrRh5SfZ
…えーっと?
大丈夫ですかー?
んーっと、どうすればいいのかな?
聞こえない振りしてればいいのかなあ。
(反応に困っておろおろ)
473デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/08(月) 23:32:01 ID:VbqMSTBd
>>472
大丈夫も何も。
普通に答えただけで異常者扱いは
流石に腹に据えかねるぞ、長耳。
(差別擁護を口にしつつ)
遠くの音まで聞き取れそうな形をしているのだ。
頭に届く前にすべて遮断してしまうのは
もったいなかろう?
474リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 23:39:55 ID:qrRh5SfZ
長耳じゃないよ、リンだよ。
あなたはなんていうのー?

都合の悪い事は見えないし聞こえないんだもんっ。
っていうかあなたも女の子なのにー。
475デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/08(月) 23:42:05 ID:VbqMSTBd
デューイと云う。好きには呼ぶな。云ったとおりに呼べ。
それで長耳、貴様はここで何を。
ヒマをしているなら>469の疑問に答えるために調べるぞ。

大人の処世術と言うものか…。
ふん、長生きする種族はあまり好ましくはないのだがな。
森の外でやっていけるだけの能力はあると見える。
476リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 23:44:52 ID:qrRh5SfZ
デューイ?わかったー。
デューちゃん…じゃなくてデューイちゃんねー。
わたし?わたしは…ぼーっとしてるだけー。
あなたは?

そんなこといわれても困っちゃうよー。
長生きするけど人に迷惑はかけないよー、多分。
477デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/08(月) 23:47:57 ID:VbqMSTBd
>>476
ちゃん、は要らない。
そういったものは不要だ。記号として名前を呼べ。
私は鳥を鳥さんとか、馬をおうまたんと呼ぶことが理解できぬ。
あとは眠るだけ。部屋に向かう途中に長耳を見つけた。…ヒマなのか?
(銀髪を散らしつつ、首を傾いで)

ふん……本当か?
頭の固い長耳の一族にしては、随分とやわらかい、
いや、ゆるそうだが。
(腕組み、品定め)
478リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/08(月) 23:53:33 ID:qrRh5SfZ
記号?名前がー?なんかやだなー。
ま、いーや、人それぞれだもんね。
よろしく、デューイ。
そうなんだー。わたしはもうちょっと暇かなあ。

ほんと、ほんと、エルフは嘘つかないよー。多分。
ゆるくていいじゃんー。
479デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/08(月) 23:59:02 ID:VbqMSTBd
>>478
あまり大事なものではないからな。
……では、私は言った通りのことをするぞ。
長耳、いや、リンと言ったか。

よしあしはともかくとして、
戦場で働くよりも得意そうなことが多そうではあるな。
480リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:04:52 ID:qrRh5SfZ
そんなもんー?
…ふえ?ちょ、ちょっと待って何すんの?
何すんの??目が怖いよー。

そ?弓とか魔法とかきっと役に立つよー?
戦場で働けなくもないんだからー。
481デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:08:41 ID:BN9GPnX+
ああ。呼ぶのに不自由するだけだ。
……別に、何も、恐いことはないぞ?
社会勉強だと思ってくれればいい。
(つー…っ、と長耳を撫でようとしたり)

弓取りか…鉄のないエルフの森では
随分といい樹で弓を作るらしいな。
しかしなぜ、森から出てきたのだ。
482リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:14:50 ID:QHBbNWcK
んー。納得するよーなしないような。
……いや、だってなんか…変だよぉ……。
社会勉強って言われてもー。
耳は駄目だよー。気持ちいからー。

うん、弓とか矢を作るの皆得意だよー。
んーそれこそ社会勉強かなあw
なんかこの痣?出来たからかくめーぐんに入りなさいっておばあちゃんが言ってた。
483デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:17:26 ID:BN9GPnX+
知識を吸収することは大事なことだ。
半透明の本の虫なども居るからな。
小難しい言葉を並べる獣もいる。
(耳の先端からぬぷりと口に含み、舐めながら口を引いて)
戦場に出るよりは、危険は少ないぞ。
(ん?と、細い腰を抱こうと)

…森から……紋章で?
相変わらず、そんなものなのか。そんなに大事なものなのか…?
(自分の額を見あげて)
484リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:23:19 ID:QHBbNWcK
知識は大事だって皆言ってるけど…。
これ、何か違うよぉー。多分…。
エルフの事をそんな風に言う人もいる…けど…んあッ…ねー。
(体から力が抜けてくたっとなって)
んー。よくわかんないけど…。

さあ?でも何か運命に逆らわずに行きなさいって言われたし…。
何か長々と伝承とかいわれたけど覚えてないー。
きっと大事なもんなんだよー。
485デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:29:21 ID:BN9GPnX+
>>484
何が違うのか、ということを知るのもまた知識だと、
気取った者は言いそうだぞ?
よほどたちの悪い四つあし歩行が居るのだ。
(耳を愛撫しながら、腰からお尻へ滑り、腰をまわり、脚の間に。)
これは、私の知識吸収でもある。
(どうにか、空いた手で服の入り口を捜して。)

……腑に落ちんな。そういえば紋章はどこに…?
486リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:34:30 ID:QHBbNWcK
ふあ…だってこれ、違うって絶対なんか違うってばあ…。
そうなんだー。よかった…。
ひあッ!?…そこは…。
(もじもじとして体を押しのけようとする)
そんな…。

ココと…ココ…。
(右、左と両肩を順に指差して)
487デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:38:45 ID:BN9GPnX+
>>486
何も違わぬ。何をするかも言っていないのだぞ。
リン……黙って私に任せておけばいい。わかるな?
(尖端かた耳の付け根へ舌を滑らせ、頬、顎とキスをして)
本来は子を産むためのもの。
…べつの"つかいかた"を教えてやる。力を抜いて…リン。
(唇の近くを吸いながら、しっかり抱え込んだ体が容赦なく秘処を擽り)
森では……教わらなかったんだろう?

…見せてくれるな、リン?
488リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:42:50 ID:QHBbNWcK
そんな、言われても…大体わかるってばあッ…。
くぅぅん……。だめだってば…。んッ…。
(耳の真ん中辺りに下が来た時にビクッと体を震わせて)
べつの…?そんなの知らないよ…。
だめだってばぁ……。
(徐々に力が抜けていく。)

いいけど…。
でも服ぬがなきゃ…だし…。
489デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:47:20 ID:BN9GPnX+
知っているのか。なるほど。
森の中にも多少の常識はある、というわけか。
(非常識の塊がそんなことを口にして。)
だめ――ではないぞ?
少なくとも、まだ本番ではないからな。
(甘い声で囁き、反応の大きい耳の真ん中を責めて)
…知りたがっていたのは、ここのことだろう。
(するんっ、と服の縫い目をすりぬけて、熱い手で下着の中の秘処に)

脱げばいい。暑くなってきただろう?
(顔を合わせて告げると、不意に唇を奪って)
490リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:50:56 ID:QHBbNWcK
それは…。
知ってる…けど、なんとなく、だし…。
(顔を赤らめて。)
だめ、だめって言ってるじゃん…。
あうぅ…そこ…だめだよぉ…。
ッー!?だめ、そこは……そこ駄目だよぉ。
(慌てて足を閉じようとする。)

脱げばいいって言われても…。
…ん……。
(観念したのか目をゆっくり閉じて)
491デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 00:55:16 ID:BN9GPnX+
>>490
どう教わった?
恋人同士の交歓…?それとも?
(羞恥を煽るように、吐息混じりで囁き)
…どうして、駄目なのだ?
そんなに力を込められると、離すことも出来ない。
(脚の間で手を暴れさせ、指先は秘された場所を撫ではじめる)

……。
(何度か吸い付いて、唇にやり方を覚えさせるように、ゆっくり)
492リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 00:58:39 ID:QHBbNWcK
どうって言われても…。
んっ…わかんないよぉ…。
ふぁ、ぁ…。
(指先に徐々に熱い液体が絡みつき始めると同時に足の力が抜けて)

ん…。
(まだ恥じらいがあるのか、されるがままになっている)
493デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 01:03:36 ID:BN9GPnX+
どうした、リン?
容易くエルフが思考を放棄してしまうのか…?
森の叡智も、神秘とやらも…
…たかが指でこうなってしまうのか?
(かわいがる指は増え、二本の蛇が割れ目に液体を擦り付けて)
では、確かめてみようか。力を抜いたままでいろ。
(親指をクリにあてて支えながら、指を埋めようと)

……ほら、やってみろ。これも知識、経験だろう?
(唇を離して、笑いながら催促)
494リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 01:13:04 ID:QHBbNWcK
どうしたって…いわれ…ても……。
こんなの…駄目だよッ…。
気持ちよすぎるもん……。
(体験したことのない感覚に悲鳴をあげつつ)

……うん……。
(見様見真似で先程の行為を真似る)
495デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 01:16:02 ID:BN9GPnX+
>>494
我慢は効かないか?
…愚かだが、素直なことはいいことだ。
私にとってはな。
(と、疑問…エルフの胎内の具合を、指で感じるようにゆっくり押し込み)
あまり動くと、破れてしまうぞ…?

(瞳を閉じて、唇に身を任せて、あいた手できゅっと抱きながら)
…こうやって、舌同士で舐めあうんだ。やってみろ。
496リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 01:24:44 ID:QHBbNWcK
愚かとか言わないで…よ……。
酷い…。ああッ。
動くなって言われても、むりだよぉ。
(我慢できなくてもじもじで動きながら)

…うん……。
(ゆっくりとたどたどしく舌を合わせる)
497デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 01:27:12 ID:BN9GPnX+
>>496
悪いことではない。
…この場合ではな。愚かを避け、
何事にも挑まぬなどより愚かだ。
(指をもう一本増やし、飲み込ませて…)
純潔を散らしてしまってもいいが…。
なるほど、これは名器だな。随分とみだらに喰らいつく。

……ああ。上手いぞ。だが、本当はより…こうだ。
(深く口付けて、舌を唇に捻じ込み)
498リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 01:33:38 ID:QHBbNWcK
……何か違く……ない?
んぐ、あっ、あッ、ああッ。
駄目……それだけは……お願い…駄目だよぉ…。
違うもん、あなたのせいだもん……。

…んッ…
(目を瞑ってディープキスを受ける)
499デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 01:36:47 ID:BN9GPnX+
>>498
「お願い」?ああ。では、やろう。
痛みは――そうだな、魔法でどうにかしてみろ。
(もそもそした言葉を都合よく受け取って)
……ほら、きちんと力を抜け。
すぐよくなる。
(長い指が、一番奥まで押し込み)

……ん、ん…。
(リンの舌を催促するように、内部を甘く蕩かせて)
500リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 01:39:31 ID:QHBbNWcK
…!?違う、違う、違うよぉッ。
そんな魔法の使い方、ない……。
(力を思いっきりいれたままで)
ぐ、うぅぅ……、痛い、痛いよぉッ。

痛いってばあ…もうやめよ、ね?怖いよ…。
(口を離して抗議する)
501デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 01:43:22 ID:BN9GPnX+
……ああ、きついな。このままでは抜けない。
血が出ているかもしれないな。
だから力を抜け?別に私は傷つけたいわけじゃない。
確かめたかった、と言ったぞ。
(やわやわと内部で蠢いて、)
(散らした純潔ごと、篭絡しようと指がざわつく)

ちゃんと力を抜けば、痛くなくなる。
それにさっきは、悦かったんだろう?
(と、返事を待たず、口を塞ぎ)
502リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 01:54:58 ID:QHBbNWcK
……こんなの……。
うっ、うぅ……痛い、痛いよ……。
ぐすっ…。
(涙目になりながらもすでに感じ始めている)

……うん……。
ち、ちがう……違うもん…。
(ゆっくりと足を開きはじめ)
503デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 02:01:26 ID:BN9GPnX+
>>502
……ここ。
それに、ここ――知っているか?
よく覚えておくんだ。
さっき自分が口にしていたように、
気持ちいい、ということを。
(クリを弾き、指は奥の敏感な部分をこすって)
(痛みが早く薄れるなら、早急に絶頂を迎えて)

違わない……そのほうが楽だ。
私は既に目的を終えた。
あとは貴様が終わるだけだ…さあ、享受するんだ。
504リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 02:12:50 ID:QHBbNWcK
んああッ……
アッ、ああッ…。
そこ、そこイイ……気持ちいぃ……
なに、コレ、なんか、なんか来るよお…。
(ぎゅっとデューイに抱きつく)

違うもん……違うもんッ。
やだ、やだよぉぉ。
(激しく首を横に振る)
505デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 02:18:16 ID:BN9GPnX+
…やだと言われてもな。
流石にここでやめるほど薄情では、
ない、ぞっ。
(ぐちゅッ…!と、耳に届くほどの音を立てて)
(指を思い切り押し込んだ)

それに、実際つながった時なぞ、
こんなものではないぞ?私も手加減しているしな。
(笑いながら、耳元に)
教師気分だ。…では長耳、勉強になったか?

【というわけで…強引に迫って申し訳ありませんでした】
506リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 02:26:16 ID:QHBbNWcK
ひっ……。
や…、やだ、なんか、何か来るよ……。
駄目、駄目、駄目、んああああああッ。
(少し痙攣しながら果てる。やや呆然とした風)

……はあ、はあぁ……。
十分だよ…。こんなすごいの…もう…いいよ…。
つかれたー。
(徐々にいつもの調子が戻ってくる。)
【いえいえ、楽しかったですよー。】
507デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/09(火) 02:32:08 ID:BN9GPnX+
>>506
(にちゃっ、とまたも音を立てて)
(強い官能を示す内部を味わった指を引き抜き)
それくらいがちょうどいい。
体力がなければいつもというわけにはいかないからな。
(血と愛液の混ざった液体のついた指を舐めて)

とりあえず、心地よくは眠れるだろう?
私は暇もつぶれた…長耳、エルフもなかなか使える。
見直したぞ、長耳。
(くしゃくしゃと頭を撫でてから、身を翻して)
まあ、もしまた疼いたら誰ぞの部屋を訪ねてみるがいい。
私でも、別の奴でも…。

【と、では私はこれで失礼します。】
【ありがとうございました…】
508リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/09(火) 02:36:24 ID:QHBbNWcK
……何がいいのかわかんないよー。
全く、あ、いたたた…。
これじゃしばらく動けないしー。
(ぶすっとほほを膨らませて)

長耳じゃないくてリン!
また、って疼いたわけじゃないもん…。
ふん、だ……。
(ぶつぶつと文句を言いながら服を着始める。)
(下着の下でゆっくりと破瓜の傷が癒えつつあった……)
【ではこちらもこれで】
【よい夢をー】
509ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 20:27:28 ID:HtpVOGWB
【こんばんは、待機しますね】
【プロフは>>145にあります】
510エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 20:29:10 ID:sOwryKcd
【お久しぶりです】
【11時くらいまでになりますが、よければお相手をお願いできますか?】
511ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 20:31:38 ID:HtpVOGWB
【あ、こんばんは。久しぶりですね】
【もちろんOKですよ】
【ご希望のシチュとかありますか?】
512エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 20:34:23 ID:sOwryKcd
【ありがとうございます!】
【前回は手合わせだったんですよね。では今回は平和的に雑談か、共闘か。
どちらがいいですか?】
513ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 20:37:58 ID:HtpVOGWB
【それじゃ、今日は平和に雑談でw】
【書き出しをお願いしてもいいですか?】
514エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 20:38:43 ID:sOwryKcd
【了解しました。少々お待ちください】
515エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 20:44:30 ID:sOwryKcd
(燦燦と日差しが照りつける中庭。エテルナは無防備にも芝生の上で寝転んでいた)
んー……暑くもなく寒くもなし。ホント昼寝にはいい天気よね……
(昼食の直後だけに、だんだんまぶたが重くなってくる)
むにゃむにゃ……
516ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 20:57:28 ID:HtpVOGWB
(炎のエテルナがまどろみかけていた頃、ヴァリタはと言うと)
待てってんだろゴルァ!
(イノシシ顔負けの猛ダッシュで、小さな『何か』を追いかけている最中だった。)
(追いかけっこは城を飛び出し、芝生の広がる中庭へ。)

あのチビ、どこ行きやがっ……んがっ!?
(走りながら視線を巡らせた瞬間、何か丸いものを踏んだ感触。)
(そのまま滑って転び、派手に背中を打ち付けてしまった。)
痛ってェ〜…ったく、何だってンだよ!
(怒りも露に飛び起きると見覚えのある棍が転がっていて)
(その使い手もまた、すぐ側に転がっていたりするのだった。)

よう、エテルナじゃねーか!
こんなとこで何してんだ?
517エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 21:06:03 ID:sOwryKcd
(騒がしい足音に気付き、眉をひそめる)
んー……誰よ、人が午後に備えてのんびりしてるのに。
(そのまま無視して目を閉じようとしたが、自分のすぐそばで誰かが派手に転ぶと
さすがに放っておけず、上体を起こす)
ちょっと、大丈夫? こんな真っ赤な棒にけつまづくなんて、別の意味で心配……

ヴァリタじゃない。どうしたのってこっちのセリフよ、こんな昼時に。
食べてすぐに動くと、消化によくないわよ?
518ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 21:18:35 ID:HtpVOGWB
お前こそ、食ってすぐ寝ると牛になっちまうぜ?
それなんだけどよ、っと…
(ここまで言いかけて、何故中庭まで走ってきたのかを思い出し)
なァ、さっきこっちに妙なモン逃げてこなかったか?
(などと、至極テキトーな質問。)

こんぐらいの大きさで、もこもこしてて…
子犬に見えンだが、牙がこう、サーベルみてェに出てんの。
(さすがにそれでは言葉が足りないと気付いたか)
(水を掬うように両手を合わせて大きさを示し、説明を重ねる。)
とにかく、そーいうのを追っかけてンだ。見てねぇか?
519エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 21:25:52 ID:sOwryKcd
妙なもの?
(首を傾げつつ、ヴァリタの説明を一通り聞く)

なるほど……それは妙ね。いや、変と言うべきかしら?
残念だけど、見てたら眠気も吹っ飛んでるわよ。
で、何でそんなものを追っかけてるの? 売るの? 食べるの? それとも飼うの?
(傍においてあった棍を手に取り、ハンドスプリングで飛び起きる)
まぁ何でもいいけど、私も混ぜてくれない? 食後の運動にさ♪
520ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 21:37:21 ID:HtpVOGWB
なっ、面白ェだろ?
(おもちゃを前にした子供のように目を輝かせて)
昼飯食って部屋に戻ったら、開けてた窓からソイツが飛び込んできたんだ。
面白ぇから捕まえてやろうと思って追いかけてんだけどよ、こいつがなかなか。
(大袈裟に肩を竦め、赤い舌を出して)
ま、食えるかどうかは知らねーがな。

お、マジかよ。助かるぜ!
(にやりと笑いかけ、再び周りに目を向ける。)
あいつ、とにかくすばしっこいから一人じゃしんどいからな。
追い込んで挟み撃ちにでもしてやるか!
521エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 21:45:52 ID:sOwryKcd
ぷっ
(事の成り行きを聞かされると、思わず吹き出してしまう)
まったく、あなたも暇人よね。ま、それに付き合う私も私だけどね。

OK、任せて。
私の棍とあなたの槍があれば……って、槍持ってないんだっけ?
とにかく、逃げた方角を教えて!
522ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 21:51:25 ID:HtpVOGWB
あァ、あんなん振り回したら潰しちまいそうだしな。
それじゃ、あまりにも可哀相だろ?
(不満げに鼻を鳴らし、肩を大きく回して)
生け捕りじゃねェと意味ないからな、何よりつまらん。

(ぐるりと辺りを見渡すと、視界の右端で草が揺れ、小さな茶色が横切る。)
居たぜ、そこ!
(叫ぶなり、地面を強く蹴って駆け出す。)
523エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 22:00:52 ID:sOwryKcd
(日頃、男勝りな面ばかり見ているので、素直に感心)
おお、意外に優しいとこあるじゃない。
(しばらく棍を見つめてから、地面に放り投げる。指をパキパキ鳴らし)
じゃあ、私も素手じゃないとアンフェアってやつかしら? 小動物を棍が貫通、なんて
化けて出られそうだし。

マジ? もう見つけたの? 凄い視力ね……
(こんなことより使う場面があるのに、と思いつつ、現われた茶色の影を目で追う)
んじゃ、行くわよ!
(ヴァリタから逃れようとする先に回り込み、捕らえようとする)
もらったぁ……チッ! ヴァリタ、そっち行った!
(手の先をかすめ、それがかろうじて逃れた。すぐさま、相棒に声を飛ばす)
524ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 22:17:22 ID:HtpVOGWB
おうよ!
(威勢のいい声と共に飛び出し、ちびすけの進路を塞ぐ。)
よっしゃ、もらったァ!
(方向を変えようとする小動物をがっしと捕まえたのだが…)

痛ってェ!!
(せっかく捕まえたそれを、思いっきり放り出してしまった。)
(噛みつかれたのか、手の甲には赤い点が二つ並んでいて)
やっべ!エテルナ!
(小さな茶色は、思いのほか大きな放物線を描いて飛んでいく。)
(相方の名を短く叫び、ソレが地面に叩きつけられる前にキャッチしようと手を伸ばし)
525エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 22:27:47 ID:sOwryKcd
よし、捕まえたわね……って、何やってるのよ、もう!
(一件落着かと思いきや、ヴァリタがせっかくの獲物を放り出したので舌打ち)
言われなくてもっ!
(最初は遊びのつもりだったのに、かなり本気になっていた。単純)

何だか美味しいオチがつきそうな悪寒がするけど……
えぇーいっ! 大人しくしなさいっ
(上から覆いかぶさるように、チビに手を伸ばした)

いてっ!
(案の定、ヴァリタの頭に自分の頭を激突させてしまった。目の前に星が散る)
うう、つ、捕まえた? 捕まえてるわよね?
(手の中には確かに、モコモコした感触が)
いいぃーやったああぁぁーっ!
526ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 22:36:46 ID:HtpVOGWB
(つい熱くなってしまい、スライディングを試みる。)
(もちろん、2人して突っ込んだらどうなるか…などと考えているはずもなく)

あだっ!!
(鈍い音と、側頭部への衝撃。軽く脳震盪を起こしかけるが手は緩めず)
…よぉっしゃぁあ!捕まえたぜ!
(やっと捕まえた獲物を、エテルナの手と一緒に高く掲げて雄叫びを上げる。)

(突然ぶんなげられたショックのためか、ちびすけは2人の手の中で目を回している様子。)
さてと、今更だが…コイツ、どーすっかな?
527エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 22:49:46 ID:sOwryKcd
子犬っぽいけど、牙がいやに鋭いわね……なるほど……
(改めて見ると、確かにヴァリタの言うとおりの姿をしていた)
どうするって……さっきも言ったじゃない。飼うか、売るか、食べるか……
(じっとそいつのつぶらな瞳を見ていると、だんだんひきつけられていく。
そして、思わず口走っていた)

ねえ、飼わない? 一応どんな生き物なのか調べたうえで、だけど。
大丈夫だって、こいつが魔物だったりするわけないじゃん! いいでしょ?
(まったく根拠はないが、飼いたい一心で相方に懇願のまなざしを送る)

【そろそろ時間なので……すみませんが、お互い次で〆にしましょうか】
528ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/09(火) 22:59:30 ID:HtpVOGWB
あぁ、まぁ、そうなんだけどよ…
(すっかり大人しくなったモコモコを眺めているうちに、食べたり売ったりするのは)
(なんだか忍びなくなってきてしまって)

(ちょうど自分が言おうと思っていたことを先に言われ、一瞬きょとんとして)
お、おぅ。そーだな。
いいんじゃねーか?そこまで危険でもなさそうだし。
(手の中のちびすけも、危害を加えられることはなさそうだと感じ取ったようで)
(もう噛み付いたりはしない。)

じゃあまず、名前つけてやんねーとな?
(明るく言って、いたずら小僧の笑顔。)

(こうして2人の女兵士と、奇妙で可愛らしいペットとの生活が始まったのだった。)

【こちらはこれで〆ますね】
【お付き合いいただいて、ありがとうございました♪】
529エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/09(火) 23:10:42 ID:sOwryKcd
そうこなくっちゃ! ようし、決まり決まり!
(満面に笑みを浮かべつつ、チビの頭をくしゃくしゃと撫でてやる)
名前ねえ……『キバ』とか……ゴメン、ゆっくり考えさせて。
(あまりのセンスのなさに自分で落胆)

ねえ、こいつ何食べるのかな……
(珍しく図書室で調べ物をする気になっているエテルナであった)

【では、こちらもこれで】
【とても楽しませていただきました。またの機会を楽しみにしてます】
530ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 20:37:02 ID:ReCn01Si
【まったりと待機します。プロフは>>95です】
531リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 20:59:55 ID:/Ld07mHO
【初めまして】
【まったりと御相手をお願いしてみます】
532ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 21:01:26 ID:ReCn01Si
【こんばんは。もちろん大歓迎です♪】
【シチュの希望などはありますか?あ、あとプロフの投下もお願いします】
533リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 21:05:02 ID:/Ld07mHO
【そう言えば、プロフ投下を忘れていたような……】

【名前】リステ=エーヴィッヒカイト
【ルーン】罪(背中の左肩甲骨の辺り)
【年齢】17
【性別】女
【職業】文官
【種族】人間
【容姿】身長158cm。3サイズについては、小さい・普通・普通。腰の辺りまで伸びている薄紫の髪を後ろで纏めている。
    青いシャツとスカートの上に黒いローブを羽織っている。
【装備】護身用の短剣
【戦闘】一騎討ち等は不可。兵站管理等をやっていることが多い。
【NG】排泄系・過度のグロ(ただし陵辱については事前に相談アリなら可)
【備考】地方の軍人系列の家系に生まれるが、その後に祖国は帝国に降伏。
    幼い頃より、帝国軍に貢献する為の教育を無理やり受けさせられる。
    そのためか他人と交わるのを苦手とし、性格も暗め。
    のち、帝国軍の参謀官として、いくつかの小さな反乱を策を用いて鎮圧したこともある。
    帝国軍の残虐な行いには反感を持っていたものの、他に生き方を知らなかった為にそれに加担する参謀官であり続けた。
    ただ、ずっと心の中ではその行為が彼女の心を痛め、自分を責め続けている。

    革命軍参加後は、少し明るくなり、数名に心を開いているようだが未だに他人と交わるのは苦手。
    また、部屋での書類仕事が主だったが、最近になり戦場の兵站輸送の事務、演習での仮想敵の指揮もするようになったとか……。

    よく、東洋の書物を読んでおり、火計を用いる事についてはかなり詳しい。
    一方で騎士道の批判や兵個人の能力の軽視などをする事もある困った人物。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、演習等(指揮のみ)

【その他】現地点でのルーン保有の自覚なし。

【う〜、少し外出するようになったとはいえ、未だ籠り気味な人ですので……】
【外のテント(夜はここで作業している)か廊下でばったり……でしょうか?】
534リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 21:05:59 ID:/Ld07mHO
【あっ、ちなみに少しプロフを改善しました】
535ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 21:09:43 ID:ReCn01Si
【外のテント……だとすると
1・リステさんを狙った不穏な人がいたっぽいので護衛に回された(ちょっと殺伐系)
2・逆に帝国側に雇われてリステさんに接触しに来た(けっこう殺伐系)
廊下とかだと、書類を抱えたリステさんと衝突……(これならまったり?)でしょうか。
あと、書き出しはどちらからにいたしましょう?】
536リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 21:14:54 ID:/Ld07mHO
【えっと……書き出しはお願いします】
【で、シチュ的には。
 1→元々降将であるため、護衛兼監視役が必要なのは不自然じゃないのでおk
 2→多分、テント燃やします。アホですからw
 廊下→多分、おk
 でしょう。つまり、1か廊下なら大丈夫かと……】
537ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 21:16:28 ID:ReCn01Si
【ちょwww燃やしちゃうんですか!?】
【じゃあ、1で書き出してみますので、少々お待ちを】
538ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 21:27:37 ID:ReCn01Si
(もう深夜と呼んでいい時刻にさしかかった頃。
革命軍の本拠地である湖の城の付近に位置する森の一角で、人知れず一人の人間の命の灯火が消えた。
薄墨の装束を纏い、同色の布で顔を隠した暗殺者と思しき男を一人屠ったのは
革命軍に雇われ、降将の秘密裏の護衛に回された女傭兵)

……。

(人一人を斬ったあとだというのに、何の感慨も抱かせない静謐な表情で、
夜闇に紛れての護衛―戦闘になる可能性が極めて高い―の為に、月明かりに反射され目立つのと
静寂を乱し、護衛対象に戦闘を悟られるのを防ぐ目的で、これまた暗殺者の様に黒い油を塗り
刃の光沢と鞘走りの音を消した細身の長剣を振り血糊を払う、とその時)

……しまった!!もう一人……!

(先程、屠った一人とは別にもう一人、暗殺者がいたらしい。
彼は標的に悟られるのも構わずに、木の葉を揺らし音を立てながら標的のいる天幕へ走る)

(慌てて後を追う。夜の森に響き渡る二人分の足音と葉ずれの音)

【それでは、よろしくお願いします】
539リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 21:35:39 ID:/Ld07mHO
 …………
(彼女自身は、別に外の異変に気づいていないわけではなかった)
(静寂という中では、足音などは近づくための枷でしかない)
(よって、戦闘に慣れていない彼女でも、異変ぐらいは察知できる環境がそこにはあった)

 …………
(だが、彼女は別に何も戦闘の用意をしようとはしない)
(せいぜい、腰にある短剣を抜き、手には上につるしたランプから伸びているロ−プに手を掛ける)
(そして、下には大量の酒瓶と書類)

 …………
(ゆっくりと、近づく音がする)
(そして、近くに差し掛かった瞬間に、彼女は無表情で短剣を構えた)

【はい、よろしくお願いします】
540ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 21:45:41 ID:ReCn01Si
(天幕の帳が、破り取る様に乱暴に開かれる。
気配も殺気も最早、隠そうとはせずに邪魔が入る前に標的を討とうとする暗殺者。
だが、天幕の床は雑然としており、その足取りを僅かに遅らせる。
その僅かな遅延がリステの命を救った。紙の束を足で蹴散らかしながら暗殺者がリステに近付いた時、
続いて天幕に入って来た漆黒のドレスを纏い、手には黒塗りの抜き身の剣を持った女が
リステに向かって突き出された暗殺者の短剣を、全身と長剣の長さを生かした突き出しで止めた。
リステの眼前で散る、鉄のぶつかる火花と甲高い音)

机の下にでも隠れてて!!

(暗殺者と対峙した女がリステの方に目を向けないまま、叩きつける様に叫ぶ)
541リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 21:57:20 ID:/Ld07mHO
 …………
(だが、彼女は動かなかった)
(目の前で、生死を分ける剣技が行われていようとも、決して目をそらさない)
(別に見とれてるわけではないわけではない。腰が抜けているわけでもない)
(何か、感情がすべて無くなったぬけがら。そのような印象を受ける)

 ……さて……
(そう言うと、彼女はゆっくりと動く)
(目の前の女性の言葉を聞き届けたわけではない。ただ、ランタンの下にある書類を足で一掃し、近くに置いてあった酒瓶の2つ、手に取る)

 ……危ないですよ。
(そう言うと、その1つの中身をむき出しになった土の地面に落とし、さらに手にあるロープをひっぱる)
(すると、ランタンが下に落下した。そして、その地面に垂れた液体に引火し小さな炎が上がっていた)

 これ以上騒ぐようであれば、このテントを燃やします。
 そこら辺に配置されている瓶の中身は、この瓶と同じでよく燃えますよ。
(しかも、ちゃっかりと、自分は逃げれる位置にいたりする)
 もし、これ以上狙うのであれば……お分かりですよね?
542ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 22:09:27 ID:ReCn01Si
(眼前で刃がぶつかりあったというのに、悲鳴を上げる事も身じろぎひとつすらしない文官の少女。
その静かで昏い目は……人を殺す事に慣れすぎて命のやり取りに何の情動も抱けない自分と
よく似たものの様に感じられた)

……!

(引火し、上がった小さな火とリステの言葉に、天幕を包む業火と火の手と自分の位置関係を目算し
逃げられないと悟った暗殺者が一瞬、怯んで固まる。その隙を見逃す彼女ではなかった。
交し合ったままの刃を滑らせる様に前に出て暗殺者とリステの間に割り込む様に体を回転、移動させると
持つ手が捩れて無理のかかった長剣から手を放し、相手がよろけた所を蹴り飛ばしてさらに
護衛対象と危険との距離を開かせる)

【リステさんのテントで殺人事件を起こすのも何ですので、暗殺者は次で逃げるなりなんなり……
処置はお任せします。別にさっくり殺っちゃってもいいですが】

543リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 22:22:15 ID:/Ld07mHO
 …………生死というのは、一瞬で決まるものです。
 ひるんだ地点で、あなたの負けですよ。
(そう言った瞬間に、彼女の手にある瓶が飛んだ)
(彼女が手に持っていた瓶を暗殺者に投げたのだ。同時に瓶の割れる音が響き、暗殺者が蹲る)
 この液体は、発火もしますし、目に入れば激痛と共に潰れます。……今のあなたが一番良く知っているかと。
(淡々と無表情でいう彼女は一種の恐怖でもあった)

 燃やされたくなったら、逃げた方が宜しいですよ。
(その表情は帝国軍にいた時のもの、そのものであった)
(同時に、暗殺者も任務をこなせないと悟ったのか、天幕からよろよろと逃げていく)

(それを、見て)
 まぁ、その体で逃げても、大した距離は逃げられずに近くにいる兵士に殺されるのがオチですが。
(と、ぼそりというと、再び瓶を取り)
 さて、今度はあなたの番です。名前と所属を名乗っていただきましょう。
(と、ビオティーテに向かう)
 ……今のが狂言である可能性も否定できませんので。
544リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 22:22:54 ID:/Ld07mHO
【この人……本日護衛がつくのを知らないようです】
545ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 22:36:45 ID:ReCn01Si
(逃げていく暗殺者を追いはしない。
ここ数日の間、不穏な動きの見られたリステの近辺には通常より多くの
監視と警護がおかれている。一番間近を任されたのは自分だが……リステの言葉通り、
その人間達が後の始末をつけるだろう事が容易く想像できたからだ)

『戦いの場で躊躇したことも、さる事ながら……標的を何の力もない内政官の小娘と侮って
注意を向けていなかったのが運のツキ……ね』

(邪魔者であり、手ごわい敵と認識した自分にだけ意識を向けず、標的にも注意を払っていれば……
あるいは違う結果があったかもしれないが、結局はあの男は刺客としては二流、三流だったという事だ)

(警戒を解かないリステに向き直り)
そう言うと思ったわ。これを確認してちょうだい。
(懐から小さく畳んだ紙を取り出して広げ、リステに見える様にかかげて見せる。
それは、革命軍の上層部の印章の捺された、彼女をリステの護衛に任じる指令所であり
こういう局面で使う事も考慮されて、彼女の外見特徴が記され、指紋が捺されていた)

この紙きれにある通り……。
私の名はナイトメア。ここに雇われた傭兵で……今は貴女の警護役ね。
本当なら、こんな風に貴女の前に出てくる事などなかったはずの、影の護衛ってやつ。
まだ不安なら……指紋の確認もする?それとも上官を呼び出す?
546ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 22:37:42 ID:ReCn01Si
【秘密裏の護衛だし……大丈夫でしょう】
547リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 22:50:04 ID:/Ld07mHO
 …………そうですか。
 まぁ、どうせ監視がついていると踏んでいましたので。
(そう言うと、近くに瓶を置いて、予備のランタンに火をつけると、地面で燃えている炎をローブを使って消す)
 さて……とりあえず、入ってきたせいでめちゃくちゃになってしまいましたね。

(そうは言うものの、彼女を知る人ならだれでも知っていることだが、この散らかりようはいつものことである)
(そして、その原因が今分かるような気がした)
 これで、よし。
(多少散らかった書類や書類を足で退かして、入口から机までの道を作ることで完了にしている)
(明らかに大雑把過ぎる片付けだ。というか、すでに片付けですらない)

(そして、今度は近くにあったコップを取り、瓶に入っている生温い水を注ぐ)
 どうぞ。一応、戦闘で疲れたと思いますので、一息ついたらいかがですか?
(そう言って、地図の広がり、ゲームの駒や本が置かれている机の上に置いた)
548ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 23:04:14 ID:ReCn01Si
察しが良くて助かるわ。これ以上、あれこれ説明を求められたら面倒だもの。
(どうやら納得してくれた様子のリステに、掲げていた指令書を畳み直して懐にしまう。)

(片付け……と呼ぶのは、片付けるという事象に対しての冒涜としか思えない様な処置をするリステに
殺し合いの際にも静謐だった女の漆黒の瞳が不安定に泳ぐ。ありていに言えば呆れている)
ねぇ……「これで、よし。」じゃない気がするけど……って言うか……
私たちが駆け込んで来る前から、ここは滅茶苦茶だった気がするけど……。
ま、貴女の場所だし……貴女が良しとするなら、それでいいんでしょうけど……。

(床ほどではないが、これまた雑然とした机に置かれたコップを手に取る。
喉が渇いていたわけではないが……折角、警戒を解いた相手に対し此方が意固地な態度を取れば
無用な警戒心を再発させかねない、と思ったからだ)
有難う。戴くわ。
(礼を言って口をつける。この少女にとって自分が護衛につく事は知らされおらず、さらに
目の前の相手に自分に毒を盛って得になる事など何ひとつない……そう判断したからだ、が……)
……温い……。いつもこんなの飲んでいるの?
(その温さは想像外だった)

……何も聞かないのね。あの暗殺者は何だったのか、とか。
何故、外様の傭兵が文官の警護に当たる事になったのか、とか……。

549リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 23:20:34 ID:/Ld07mHO
 水を摂るのに、温度の低さは関係ないと思いますが?
 少なくても、突然の来客に対応できるような設備や材料はここにはありませんので。
(たしかに、部屋の中は本や書類が乱雑しており、食料を置く場所などなさそうだ)
(そして、自分もコップを取ると、その水を普通に飲み干す)
 別に、毒も入っていませんし。
(さらりと、相手の考えそうなことを予想して口に出す事も忘れない)

 別に聞く必要はないでしょう。
 あの暗殺者はおそらく帝国参謀本部付の諜報員辺りでしょうし、あなた達のような外様が護衛に選ばれたのは、上層部の一部が私を完全に信用していないため。
 そのような事は想像がつきますし。
(そう言うと、地図の上に置いたゲームの駒を動かし始める)

 それに、あなたの事を信用したわけでもない。
 秘密裏の護衛を行っている時点で、私に真実を語ってくれるとは思いませんし。
550ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/10(水) 23:32:43 ID:ReCn01Si
まあ……確かに……客を迎え入れる場所じゃないっていうのは見ててわかるわ……。
(乱雑、というかむしろ混沌とでも称した方が良さそうな惨状を見渡して一言。
自分と先程、退出したもう一人が招かれざる客であった事には言及せずに)
来客への応対の準備もないのに、毒を用意しても仕様がないでしょうし、それもそうね。
(こんな殺伐とした稼業の身が思い当たる事など
相手に見抜かれて然るべきなので特に驚きもせずにさらりと返す)

(冷静に返答する少女に少し感心しながら)
そうね。それに所詮、末端の末端にすぎない一傭兵が知る事が、全て真実とは限らない……。
上が、わざわざ教えているとも思えないでしょうし、ね。

私の仕事は貴女の生命を守る事。それ以外がわりと、どうでもいいわ。
話すのも話さないのも……面倒が少ない方がいいって言うのはあるけどね。
551リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/10(水) 23:49:07 ID:/Ld07mHO
 いえ、しびれ薬や毒ぐらいは持っていますが……
(そう言って、近くにあった瓶を取り出す)
(『劇薬注意』とか『自白用』と書かれていたりする物騒な瓶)
(ちなみに、これらは昔の参謀時代の癖である。ちなみに、実は脅し用のもので中も大したものは入っていない)
 先人曰く、『乙女のたしなみ』というものかと。
(当然ながら冗談だが、彼女が言うと冗談に聞こえないのが不思議である)

 まぁ、ここはお人よしが多いですから、それがすべてに当てはまるとも限りませんがね。
 状況を見る限りは、今回は当てはまるみたいですね。

 面倒ですか……。
 まぁ、その通りですね。せいぜい隠すのは、監視を兼ねていることぐらいでしょうし
 私としても、面倒な事はしません。
(そう言いながら、再び水をコップに注ぐ)
 それに、私は相手を追い詰めている状態以外である時に情報を聞き出そうとは思いませんし。
(さらりと言った言葉だが、深く考えるとやばい意味でもある)
552ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/11(木) 00:06:09 ID:ReCn01Si
(リステの示した物騒なラベルの貼られた瓶を見て、
長い睫に彩られた大きめの黒瞳がさらに大きく見開かれる。
中身が大したものではないと知るべくもない身としては、これまでの経験もあり
どこまでも物騒な方向に想像がいってしまっている様だ)
それは……かなり違うと思うわよ?……私も「乙女の嗜み」なんてものには程遠い身ではあるけど。
(本気なのか冗談なのか……人間関係の経験値が徹底的に不足している彼女には計れない……だが
当初の邂逅と、事前に読んだ書類でのリステに対する人物像が、がらがらと崩れていくのを感じる)
『人間って……やっぱり、よく分からないわ……』
(どこか疲れた様な思考でそんな事を思いながら)
貴女……何て言うか……思ったよりも変わっているって言うか……面白いひとね……。
(そう告げるのが精一杯であった)

お人好しが多い……か、確かにね。
(恩人である船長や、気のいい女戦士……そして、先日出会った「普通の」女の子の様な少女兵士などを
思い出しながら小さく微笑む)
人を殺し、自分の心も殺していく様な戦場にあって人間らしい優しい気持ちを持ち続ける事、
「普通」の人間である事……とても簡単な様でいて、実はとても難しい事を……
ここの人達は、いとも容易く成し遂げている様に見えるわ。

あいにく、私の仕事は護衛だけ。監視は別の人間がいるんじゃないかしら。
ま、信じるも信じないも貴女の自由だけれど。
追い詰められたくはないから、私から情報を聞きだすつもりがなさそうなのは助かるわ。

【リミットは何時頃をお考えですか?此方は1時くらいですが】

553リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/11(木) 00:22:11 ID:oLBLNz2y
 ……人は、時に中身の誇大することも必要ですから。
(ちなみに、暗に冗談であると言ったつもりなのだが、非常に伝わりにくいものである)
 それに、別に私自身は面白くはありませんよ。
 ただ……
(そう言って、城の方角へと顔を向ける)
 ここにいる人が面白いだけです。多分、そのお人よしや面白さが私にうつったのでしょう。
 情を持つ事すら、捨てた私に、一人の少女として接してくれた方々も沢山いますし。

 私とは違う……いえ、帝国軍とは違うあり方です。
 どちらが正しいかなど、私には判断ができません。
 私はただ、それに貢献し、自らの贖罪を果たす事しか分かりませんので、よく分かりませんが。
(人である事を捨てていたリステにとっては、「普通の人間」である事が良く分かっていないのであろう)

 ……真偽を明らかにするのも無駄ですので、そのあたりは大丈夫です。

【私もそれぐらいかと】
554ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/11(木) 00:41:21 ID:DiIV3ANg
昔の貴女の事は良く知らないけど……誰かに出会って影響された事で在る、今の貴女こそが
「貴女」なのだから、やっぱり貴女は面白いひと、でいいと思うわよ?
(城の方角に向けられた少女の顔は、先程などとは比べるべくもなく人間らしいものに見えた。
これまで出会う事のなかった、自分とは全く違う人間と触れ、その心に言葉に優しさに包まれ、
自分の形が変わっていく戸惑いには憶えがある)
不思議で、訳がわからなくて……そして少し怖いわよね。自分や、今まで自分の見てきた人間と
全く違う人達と触れ合う事は……。
でも、暖かくて、嬉しくて……「それ」を望んでやまない自分も確かにいる……。
(リステのそんな姿に触発されてか、過去の想いが甦り知らず小声でそんな埒もない事を呟く)
いいえ。何でもないわ……。ただの独り言、聞かなかった事にしてくれるとありがたいわ……。
(言ってしまってから、気恥ずかしくなって白い頬を薄紅に染め、そっぽを向いた)

あちらは、良くも悪くも統率された軍隊よね。人間らしさを徹底的に排除して、
まるで一個の生命体の様に上の命令で一糸乱れぬ動きを見せる……。
それが強さでもあり、弱さでもある。
ここの軍が、統制なんてまるでなってなくて、てんでバラバラな癖に、個々の奇妙な連帯と
強さでなりたっているのと対象的ね。
どちらが正しいか、なんて戦場では意味をなさないわ。
様々な要素を掛け合わせた上で、どちらが最終的に「強い」か、それだけよ。


555リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/11(木) 00:53:08 ID:oLBLNz2y
 いったはずですよ。私はあなたの発言を信用していない。
 だから、あなたの独り言も聞いたとしても、知りません。すぐに忘れるでしょう。というか、忘れました。
(かなり言い方が悪いが、これも彼女なりの答えなのだろう。本当は憶えているのだ)

 私としては、今の方は始末書や計画書の練り直しが増える一方ですが。
(まぁ、彼女なりの愚痴を言うが、それも決して本気ではない)
 まぁ、どんな状況であれ、私の仕事は勝利をもたらすための下地作りですから。

 さて、私は、そろそろ部屋に戻りますか。
(そう言って、彼女は天幕から出て行こうとする)
 また、機会があれば会いましょうか。できれば、今度は冷たい水を用意しておきますので。

【では、時間なので私はこれで〆で】
【御相手ありがとうございました】
556ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/11(木) 01:01:16 ID:DiIV3ANg
……有難う。
(まだ赤みの取れない頬に手をおきながら礼を言う。リステなりの思いやりを察せてはいたのだ)

城までは一緒に行くわ。新手がいないとも限らないし。
(リステを追い、隣を歩きながら)
ええ、そうね。機会があれば。
燃やす為じゃない、「飲めるお酒」でもあれば、なお嬉しいわ。
(仕事中であれば飲める筈もないのに、そんな事を言う。
リステに触発されたのか、彼女なりの冗談であった)

【それでは私もこれで〆で。お付き合いくださって有難うございました】
【またお会い出来る機会を楽しみに……お休みなさいノシ】
557リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/11(木) 01:04:18 ID:oLBLNz2y
【また、お会いできればお願いしますね】
【では、おやすみなさいです】
558リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 18:40:21 ID:FgsbYSGT
【ちょっと早い時間かな〜?】
【待機してみよー。】
559シア ◆C9nyiTeSlc :2007/10/12(金) 19:10:47 ID:nDx3Bl/z
>>558
【あ、リンさん発見!】
【でも、これからご飯&お風呂なの】
【なのでごめんなさいね】
560リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 19:25:05 ID:FgsbYSGT
>>559
あらー、それは残念ー。
戻ってきてまたわたし一人ならそのときはよろしくねー。
561ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 20:24:06 ID:LXGl9oQ/
>560
【こんばんは。人ならざる娘よ まだいらっしゃるであろうか?】
562シア ◆C9nyiTeSlc :2007/10/12(金) 20:27:45 ID:nDx3Bl/z
>>560
【あれー、まだ一人だね】
【やっぱりこの時間は人が少ないのかな?】
563ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 20:29:28 ID:LXGl9oQ/
>562
【これはシア嬢。奇遇であるな。久方ぶりである。息災であるか?】
564シア ◆C9nyiTeSlc :2007/10/12(金) 20:30:51 ID:nDx3Bl/z
>>561
【わわっ、レスしてる間にたーちゃんがきたね】
【あたいは風呂上がりでまだのぼせている最中だから譲っちゃうよっ】
565レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 20:31:23 ID:r4eAAsZi
【あう、ひょっとして、出遅れました・・・?】
566ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 20:32:30 ID:LXGl9oQ/
【これは賑やかな。我は雑談を好む故、人が多いのは好きである】
567シア ◆C9nyiTeSlc :2007/10/12(金) 20:33:06 ID:nDx3Bl/z
>>563
【あたいは元気だけど、中の人は死にかけているって】
【まったくもう、しっかりして欲しいんだけど】
568レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 20:38:54 ID:r4eAAsZi
【ええっと、これからどうしましょう? リンさんはどちらへ? このまま、
みんなで雑談でいいのでしょうか?】
569ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 20:39:19 ID:LXGl9oQ/
>565
【豊穣なる母性よ。ここで会うは初めてであるな。我が紋章は>>37にありき】

>567
【我は先達に譲るにあたってはやぶさかではないのだが。
汝の調子が悪いのが心配である】

【三つ巴の様相から我は待機しておられたリン嬢に判断を仰ぎたいと思う】
570レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 20:43:39 ID:r4eAAsZi
>>569
【賛成です。あたしのプロフは、>>41です・・・】
571リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 20:47:16 ID:FgsbYSGT
あ、ごめんー。ちょっと目を離してたー。
どうしよう、皆で雑談でいいと思うよー。
572ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 20:51:59 ID:LXGl9oQ/
>571
【我の時間は10時くらいまでである。それでもよろしければ。
場所は城の中庭、食堂、屋外でも室内でもリン嬢のよろしいように】
573レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 20:53:40 ID:r4eAAsZi
>>571
【こちらは、12時くらいまで大丈夫です。場所については、ターさんと同じです。
あと、レスする順番を決めた方がいいと思うのですが、いかがでしょう?】
574リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 20:56:54 ID:FgsbYSGT
【わたしも10時過ぎまでだなあ、
場所って、私はあまり拘りないんだけど…。
うーん困ったなあw
じゃあお城の中庭にしましょー。
レスの順番…。まあ、雑談ですから連続で投下に気をつけるぐらいでも。


575シア ◆C9nyiTeSlc :2007/10/12(金) 20:58:12 ID:nDx3Bl/z
【あたいは中の人がダウンしそうなので今回は遠慮するね】
【それじゃ、楽しんでってね、バイバイ】
576レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:00:30 ID:r4eAAsZi
>>575
【無理しないで、休んでくださいね。今の季節、ちょっとしたことで体調崩しますから。
お疲れ様でした・・・】

>>574
【中庭でしたら、仕入れた食材チェックしてるところに、お二人が通りかかるって
流れを希望したいんですけど、どうでしょう・・・?】
577ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 21:02:45 ID:LXGl9oQ/
>574
【ふむ、了解した】

>575
【まことに残念である。汝とはこれから語りたい事が沢山あるのである。
体を大事にされよ。汝の回復を祈るものなり】

>576
【我は通りかかるつもりでいたので異論はない】
578リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:03:32 ID:FgsbYSGT
>>575
【お疲れ様ですー。
 お大事にー。】
>>576
【わたしはそれで大丈夫ですよー。】
579レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:06:05 ID:r4eAAsZi
>>577-578
【それでは、あたしから始めますね】

えっと、ジャガイモとピーマンと、小麦と卵・・・。うん、全部揃ってる・・・。
(お城の中庭、近くの農家から仕入れた食材、チェック中。抜き打ちで品質チェックして、
大丈夫だったので、うんうんうなずいてます)
580リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:15:19 ID:FgsbYSGT
>>579
うー。お腹空いた・・・。
食堂ってどこだっけー。

(中庭につまれている食材を見つけ。)
あ、おいしそー。
ねーねー、おねーさん、ご飯、何処で出てくるんだっけ?
581ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 21:20:13 ID:LXGl9oQ/
>579
(いつもの日課として昼寝の場所を探し、中庭を通りかかる)
……フォーン(牧神)がいる。
しかも昼日中の庭にニンフ(精霊)まで。
これは一体どうしたことだ?

(暫し茫然としていたが、意を決すると食材を吟味する娘と小さな妖精へと歩き出す)

ゼフィルスの午後に祝福の風を送り申しあげる。
我はスフィンクスのター。部族の名はわけあって伏せるものなり。
汝等の御名をお聞かせ願いたい。
(幻獣流儀の挨拶を述べて二人を見上げる)
582レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:21:23 ID:r4eAAsZi
>>580
え? あ、はい、食堂はそこの入口から入ってすぐ右のドアです。
でも、まだ食事の時間じゃありませんから、開いてませんけど・・・。
(そこまで言ってから、話しかけてきた人の耳がとがってることに気付いて、
ちょっと珍しそうに見つめて・・・)
583リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:27:14 ID:FgsbYSGT
>>581
わっ!?
・・・ごめん、ちょっとびっくりしちゃったー。
えーっと、わたしはリン、よろしくね、ター・・・さん?ちゃん?
んー、ちゃんでいい?

>>582
え・・・ほんと!?
・・・お腹すいた・・・(少し涙目)
ん?耳がどーかしたの?
584レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:28:58 ID:r4eAAsZi
>>581
(エルフさんに話しかけてすぐ、こんどはどう見ても人間じゃない人から話しかけられて、
雰囲気チーターだったので、ちょっと及び腰・・・)
はぁ・・・、スフィンクスさんですか・・・。あたしは、コック見習いのレベッカです。
見ての通り、牛人、です・・・。
(自己紹介して、軽く頭下げます。赤ちゃん産んで、さらに大きくなってる胸が、
つられるように重そうに揺れて・・・)
585ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 21:35:25 ID:LXGl9oQ/
>583
リンと申されるか。我の名はターと呼び捨ててくれればよい。
してリン嬢、汝は精霊の一族であるか?
汝からは人の臭気が感じられぬ。
(くんくんと匂いを嗅いで故郷よりも北の森の気配を感じる)
汝は……
(そこで漸く相手に紋章の気配を感じて絶句する)

>584
牛人というとミノタウルスの一族であろうか。
あの一族のご婦人は初めて見るのである。
(初めて見る視線は豊満な胸元に釘付け)

………大刀自様の胸より見事である。
586リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:37:47 ID:FgsbYSGT
>>585
んー。じゃ、遠慮なくー。
わたしはエルフだよー。
あはは、臭いでそう思うんだ、個性的だねー。
皆はこの耳でわかるんだけど。

ん?どしたの?
587レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:42:30 ID:r4eAAsZi
>>583
あ、いえ、ちょっと珍しい耳だなって思っただけなので、気にしないでください・・・。
夕食は、日没から始まりますので、もう少しですから・・・。
(リンさんの耳を見つめるのは、失礼かなって感じて、慌てて言い訳します)

>>585
いえ、その「みのたうるす」という方とは違うと思いますけど・・・。あたしたちの
一族は、西の草原で平和に農民してますから・・・。
(と、ターさんの視線が、あたしの胸元に集中してることに気付いて、ちょっと恥ずかしくて、
両手で胸隠して・・・)
あ、あたし赤ちゃん産んだばかりなので、その・・・。あんまり、見ないでください・・・。
(顔赤くしながら、ちょっとうらめしそうに、ターさん見つめて・・・)
588ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 21:46:12 ID:LXGl9oQ/
>586
えるふ、であるか。
(リンの発音とは明らかに違う訛でエルフという言葉を転がす)

耳?耳が尖った者ならこの城には大勢いるのである。
あの駆けていく犬獣人の少年やあちらの猫のご婦人もそうなのである。
(中庭を行き来する人達を顎で指す。
ターにとって獣人に比べればエルフの姿は人間そのもの)

つかぬ事を聞くが、汝の肌に文様のような痣はあろうか?

>587
そうであるか、早合点して申し訳ない。
ん?何故胸を隠すのだ?汝の胸は大地母神のように豊かである。
誇っても良さそうなものだが。
そういえばこの地方の婦人は胸を隠すのであるな。
我が一族の女達はそういう習慣は持たぬ。
589レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:50:13 ID:r4eAAsZi
>>588
えっと、その、人間の女性は、あたしは牛人ですけど、胸を見られると、恥ずかしいんです・・・。
もちろん、それぞれの地域ごとに違うんでしょうけど、ここの人たちや、牛人は、
その・・・。
(上手に気持ちを伝えられず、もどかしさを感じながら、なんとか説明しようと・・・)
590リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:50:25 ID:FgsbYSGT
>587
あなたのそれも珍しさで同じぐらいだとおもうけどー。
ええっと、それってのはほら、角とか肌とか胸とか・・・。

・・・お腹空いた・・・。
(食材を物欲しそうな目で見つめながら)

>588
あー、そっかー・・・。
(人間的な視点を説明する必要を感じて)
いや、ほら、見た目が、ね?
人間的には典型的なエルフーって感じなのよ、わたし。
んー、何か色々独特なのねー。

ああ、この辺にあるよー。
服脱がなきゃ、だから見せられないけど。
(二の腕の辺りを指差して)
591レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:54:30 ID:r4eAAsZi
>>591
まあ、そうですね・・・。この辺じゃ、牛人なんて見かけませんから。だから、
変な噂が立ったりするのかもしれませんね・・・。
(以前、牛人のミルクが不老不死の薬になるって噂を信じた人たちにさらわれそうに
なったことを思い出して、軽く身震い・・・)

(おなかをすかせてるって言ってるリンさんの視線は、積まれてる食材に向いてる
ことに気付くけど・・・)
えっと、リンさん、ここのものって、調理しないと食べられませんから・・・。
もう少しで夕食ですから、ガマンしていただけますか・・・?
592レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 21:55:38 ID:r4eAAsZi
【アンカー間違えてました・・・。>>590です。ごめんなさい・・・】
593ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 21:58:09 ID:LXGl9oQ/
>589
そうなのであるか。
先日屋根で寝ていたら女達が胸を見せ合い、
もっと大きくならぬものかと嘆いていたので恥ずかしいとは思いもしなかった。
許されよ。
(しかしレベッカの胸は視界を圧倒している。
ターは圧倒され過ぎていて紋章の存在に全く気付いていない)

>590
ふむ。
(改めて示された場所を眺めるとそこには確かに紋章の気配が)
リン嬢は革命軍に入っておられるのであろうか?
594リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 21:58:18 ID:FgsbYSGT
>>591
変な噂ー?
ふーん・・・ミルクが美味しいとかそんな感じかなあ?
男の人だったら吸いたくなりそーだねー。

・・・うー。
まだかなまだかな♪
がkk・・・ごほっごほっ
(何故か咽る)
595レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:05:56 ID:r4eAAsZi
>>593
それは、まあ、女性同士だとあんまり恥ずかしくないっていうか、目的が一緒って
いうか・・・。女性の肌は、軽々しく見せたり触らせちゃいけないって、思ってくだされば・・・。
(ティスガブとジトビッツを飲む前は、同じ集落のお姉さん達の胸を羨ましいと
思っていたので、その女性たちの気持ちは分からなくはないけど、見せ合うって
ところが理解できなくて)

>>594
まあ、普通のミルクより栄養ありますから、元気にはなれますけど・・・。
(リンさんの言葉がちょっと恥ずかしくて、ちょっと身体をひねって、リンさんの
視界から胸を隠して・・・)

あっ、あの、大丈夫ですか・・・? どこかで休みますか・・・?
(リンさんがいきなり咳をしはじめたので、ちょっと心配になって、リンさんの
背中をさすってあげます・・・)
596ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 22:12:45 ID:LXGl9oQ/
>595
みだりに触ってはいけないのだな、心得た。
しかし汝の豊満なる物はもう少し隠していただけると助かるのである。
男は母性の象徴であるそれが気になる物なのである。
(ターはそれとは知らずに屋根から女性更衣室の窓を眺めていた)
時に今宵の夕餉は汝の担当であるか?
597リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 22:14:50 ID:FgsbYSGT
>>593
入ってるよー。
弓と魔法で皆を援護しちゃうんだからー。
ターもはいってるんでしょー?

>>595
んー。いや、でもやっぱ駄目だよねぇw
うんうん。
(何かを一人で納得したように)

大丈夫大丈夫ー。ちょっとむせちゃって。
ありがとー。
598レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:17:01 ID:r4eAAsZi
>>597
これでも、目立たないようにはしてるつもりなのですけど・・・。赤ちゃんに
ミルクあげなきゃいけないので、胸のボタンは外れやすいようにはしてますけど・・・。
(言いながら、コック服の胸のボタンに軽く触れると、それだけでボタンが外れて、
胸の谷間がターさんの目の前に・・・。慌てて、ボタンをはめなおして・・・)
こっ、これはもう少し外れにくいほうがいいかもしれませんね・・・。
599レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:19:45 ID:r4eAAsZi
【また、アンカー間違えました・・・。>>596です・・・】
600ター ◆jOcXbhflAA :2007/10/12(金) 22:28:49 ID:LXGl9oQ/
>597
うむ、それは僥倖である。運命の輪は正しく回っているのだな。
(革命軍に入っているのかとリンに聞かれ)
汝の推察通りである。
我はあちらの棟で革命軍を率いるシリウスの命により紋章鑑定士として働いている。
(老朽化した低い建物を指差す)
何かあれば我を頼るがよい。少しはシリウスに顔が利く。

>598
ぬおっ!!
(レベッカの爆乳におもわずのけぞり尻餅をつく)
最早汝のそれは視覚的な武器と化しておる。
(パンパンに尾を膨らませ、猫のように顔を盛んに洗い出す)

わ、我はこれにて失礼いたす。
仕事を中断させて申し訳なく思う。
それではまた相まみえよう。
(そう言って翼を拡げ、その場を飛び立つが屋根を越えた辺りで木に引っかかって落ちた)

【そろそろ時間であるからしてこれにていとまを告げる。相手をして下さり感謝する。ではさらば】
601リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 22:31:52 ID:FgsbYSGT
>>600
運命の輪?紋章鑑定士?
(少し首を傾げて)

うん。よくわかんないけどよろしくー。
ばいばいー。

・・・ってあらら、大丈夫・・・なのかなあ?
【お疲れ様ですー。】
602レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:35:57 ID:r4eAAsZi
>>597
ダメ・・・? なにが、ですか・・・?
(心から、わからないって顔で、リンさんを見てます。少しかがんでるので、
胸が重そうにリンさんの顔のそばで揺れてて・・・)
いえ、大丈夫ならいいんですけど・・・。

>>600
(服のボタンが外れた瞬間、急に変な声を上げて尻餅をつくターさん。しきりに、
前足で顔をなぞっていて、シッポの毛が逆立っているみたいで・・・)
あ、あの、ごめんなさい・・・。痛くなかったですか・・・?
(慌てて胸のボタンを留めながら、駆け寄ろうとしたら、そのまま飛び去って
しまったけど、見えなくなってすぐ、裏の木に何かがぶつかったような音が響いて・・・)
・・・、大丈夫でしょうか・・・?

【お疲れ様でした・・・。あたしも、楽しかったです・・・】
603リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 22:39:03 ID:FgsbYSGT
>>602
んー、いや、なんでもないよー。
あはは・・・。
(何を考えていたのか、顔が少し赤い)

あー、そろそろ日が落ちてきたねー。
ね、ね、どう?そろそろ開くんじゃないのー?
(期待に胸を膨らませて目を輝かせている)
604レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:48:17 ID:r4eAAsZi
>>603
・・・?
(顔を赤くしてる理由も、全然心当たりなくて、首をかしげて・・・)

そう、ですね・・・。そろそろでしょうか・・・。
じゃなくって! 日没までにこれ全部倉庫にしまわなきゃいけないんでした!
今からでも、少しでも・・・!
(慌てて、台車にジャガイモを積み始めます。と、思い出したように、リンさんの
方を向いて)
ちなみに、夕食はマッシュしたポテトのパンケーキと、リンド鱒のスープですから。
楽しみにしててくださいね。
(それだけ言って、またジャガイモの積み込みに戻ります)
605リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/12(金) 22:53:12 ID:FgsbYSGT
おいししそー!
・・・想像したらもっとお腹空いちゃってきた・・・。
じゃあ、わたしは食堂の前で待ってるねー。

お仕事がんばってー。
ばいばーい。
(そういってふらふらと食堂の方へと歩き出す。)

【私もそろそろ時間なので失礼します】
【お相手ありがとうございましたー】
606レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/12(金) 22:57:58 ID:r4eAAsZi
夕食までもう少しですから、そのほうがいいと・・・。
(じゃなきゃ倒れそう、とはさすがに言えなくて・・・)

はい、がんばりますね。
(一瞬だけリンさん見て、ジャガイモの積み込み。台車一杯になったところで、
台車押してみたら)
う、ごかない・・・!
(以前の失敗を繰り返してしまっていました・・・)

【こちらも、これで終了します。お相手ありがとうございました・・・】
607ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/14(日) 21:16:04 ID:7UayCB6K
【修正したプロフをこちらにも投下しておく】

【名前】ナグザット・リアスタ
【ルーン】氷(右手の甲)
【年齢】19
【性別】男
【職業】フリーの暗殺者(暗殺だけでなくスパイ活動も)
【種族】人間
【容姿】身長は182cm程度で細身。
     髪は少し長く、目にかかっている。色は濃紺。
     優しそうな顔立ちだが、どこか寂しげでもある。
     額から右眼を通って、薄い傷跡が残っている(眼球に損傷は無い)。
【装備】ジャマダハルと呼ばれる、握ると拳の先に刃がくる武器を一対と、
     バグ・ナクと呼ばれる、鉤爪状の武器を一対。両方とも両手に装備する。
     非使用時は腰に付けている皮製のケースに差している。
     戦闘時は、動きやすさを追求した、体にフィットしている全身着。更に、顔を隠すためのマフラー。
     血が目立たぬよう、色は両方とも黒。また、服の胸の辺りに薄い金属板を仕込んである。
     普段着は、今までの実績の証明とするため、
     装飾(依頼人(クライアント)から頂いた勲章や戦利品)の多い、かなり深い赤の外套。
【戦闘】氷のルーンにより使用可能になった氷魔術と、武器での近接戦闘術との複合。
     職業柄、一人でいる相手に襲い掛かる。多人数での戦闘は経験なし。
【NG】禁止事項にあるようなもの。
【備考】捨て子だったのを、とある傭兵の一家に拾われたが、虐待に耐え切れず14歳の時に家を出る。
     義父から武術を叩き込まれていたため、家出後、それをベースに暗殺に特化した戦闘技術を身につける。
     性格は落ち着いており、少々の事には動じない。また、交渉上手。
     酒に弱く、あまり飲めない。また、極度のトマト嫌い。トマトだけは何が何でも絶対拒否。
     あまり人と接することなく育ったため、愛情や友情に飢えている。

     ルーン等の知識は全く無く、右手の甲にあるルーンもただのアザとしか認識していない。
     自分が何故氷魔術が使えるのかも分かっていない。
     現在は金で帝国と契約しており、帝国側から暗殺する人物のリストを受け取っている。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール

【それでは失礼】
608ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 21:44:54 ID:IvtXTTfw
【こんばんは、23時半くらいまで待機します】
609名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:13:44 ID:yxd6XIUQ
おっぱい!おっぱい!
610ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 22:29:30 ID:IvtXTTfw
>>609
(声が聞こえるや否や、壁に拳を叩き込む。)
…ほーう?
この俺にンなこと言うとは、よっぽど命が要らねェと見える。
(口元は引きつり、浅黒い額には青筋が)
出てきやがれ!その阿呆な性根、叩きなおしてやる!
611ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/15(月) 23:04:43 ID:PIou5hsI
>>610
【どうもこんばんはー
プロフ拝見してきましたがパワフルですねぇ(笑)】
612ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 23:06:23 ID:IvtXTTfw
【あ、こんばんはー。初めまして】
【そりゃ、亜人で傭兵ですから。そこらの年頃の女の子よりは頑丈ですw】
613ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/15(月) 23:10:16 ID:PIou5hsI
【で、提案ですが、ちょっと軽めに戦闘してみません?】
【まぁ、こちらは初なんでちょっと拙くなるかもしれませんが】
614ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 23:14:16 ID:IvtXTTfw
【了解です!初の標的になれるなんて光栄ですw】
【こちらもそんなに巧いわけではないので、気にせず楽しみましょう♪】
【書き出しはどうします?こちらで書きましょうか?】
615ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/15(月) 23:15:50 ID:PIou5hsI
【書き出し、御願いできますか?一人で出歩いてくれれば襲い掛かりますので】
【ってなんか強姦魔みたいだな、この表現じゃw】
【時間的には夕暮れ時ぐらいでしょうか?】
616ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 23:20:46 ID:IvtXTTfw
【はい、では襲いやすい感じでw】
【夕刻過ぎの街中をうろうろしますので】
【少々お待ちください】
617ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 23:29:20 ID:IvtXTTfw
〜〜〜♪
(愛用の二叉矛を肩に担ぎ、酒瓶を片手に鼻歌混じりに歩く半竜人。)
(余程ご機嫌な様子で、赤銅の尾が夕日に煌いてゆれている。)

(広場へ出たところではたと足を止め、大時計を見上げて)
っと、いっけね。
急がねェと夕食がなくなっちまう。
(そんなことをひとりごち、城まで近道しようと細い路地裏へ入り込む。)


【こんな感じで如何でしょう?】
618ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/15(月) 23:45:50 ID:PIou5hsI
(夕日が町を赤く染める中、光が差さない所は黒く塗り潰されていく)
(漆黒の全身着とマフラーに身を包み、その闇の中に溶け込んでいる男がいた)
(先ほど、街中でリストに記された特徴に酷似している標的を見つけ、先回りしていたのだった)
褐色の肌…鱗に包まれた四肢…角…尾…
間違いない…半竜人の女傭兵ヴァリタ…その首を頂こう。

(息を潜め、闇の中で待ち伏せしていると、前方にヴァリタの姿を捉える)
(意識を集中させると右手のアザが鈍く光り、巨大で鋭い氷柱が空中に精製される)
貫け!
(空中で静止していた氷柱は闇の中から突如ヴァリタに向け放たれる)
619ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/15(月) 23:59:46 ID:IvtXTTfw

(突然目の前に現れた氷の柱に目を丸くする。)
(次の瞬間声と同時に飛んできたソレを矛で両断、2,3歩跳び退って)

(闇に目が慣れてくると、漆黒の人影が佇んでいるのが解った。)
いきなり仕掛けてきやがって…
んな卑怯な真似で、俺をやれるとでも思ったか。甞められたもんだぜ。
テメェ、どこのどいつだ!とっとと答えろ!
(怪しい人物に鋭い視線と二又に分かれた刃を向け、語気険しく問う。)
620ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/16(火) 00:12:52 ID:HsNEb9aZ
反応はいいみたいだな…あの至近距離で斬り返すか…
なら、俺が直接お相手しよう。
(暗闇の中で佇んでいた男が一対の武器を装備する)
(顔は髪とマフラーで隠れて殆ど分からず、服装故に姿も捉えにくい中で、)
(ジャマダハルの二つの刀身が暗闇の中で妖しく光る)
答えろと言われて答える馬鹿がいると思うのか?
無駄な問いは必要ない。今からモノを言うのは実力のみ。
(それだけ告げると、恐ろしい速さでヴァリタに急接近する)
(一気に飛び込むとその勢いで右の拳を繰り出す)
(拳の先に刀身があるため、まともに受ければ簡単に貫く威力を持った拳がヴァリタに迫る)
621ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/16(火) 00:33:00 ID:QCCZf0tI
(相手の態度に、あからさまに嫌な顔で舌打ち。)
けっ、いけ好かねェ野郎だぜ…まぁ。道理ではあるけどな。
だったら、道はひとつだ。
(肩を大きく回して敵を睨み据え、言い放つ。)
とっ捕まえて洗いざらい吐かせてやる。覚悟しやがれ!

お生憎様。
俺ァこれしきのことで慌てる程、やわに出来ちゃいねーんだよ。
(敵の姿は認識しがたくとも、鈍く輝く刀身は見える。)
(酒瓶で拳を払って切っ先を反らすと、瓶の残骸と酒が飛び散って)
――見ろ、折角の上物が台無しじゃねェか。
(矛の柄の底で、相手の胴体を狙って突きを繰り出し)
622ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/16(火) 00:49:41 ID:HsNEb9aZ
なるほど、少し侮っていたか。殆どの者は今の一撃で死んでるんだがな。
(酒瓶で反らされたことに少し表情が険しくなる)
俺のような超近距離のスタイルをとる者にとってはそのリーチは驚異的だ…
だが、そこにその武器の弱点がある。その直線的な動きは
(己に向かって繰り出された矛を左の刀身で受け流し)
流してしまえば大きな隙となる―
(受け流しつつも流れるように右の武器が攻撃に移り、その首を切り落とさんとする)
623ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/16(火) 01:08:47 ID:QCCZf0tI
!?
……チッ!
(迫る刃から逃れようと、咄嗟に矛が流された方向へ身体を倒して避けるが)
(首に一筋の痛みが走る。)

(体勢が崩れたまま相手と交叉し、飛び退いて距離をとる。)
テメェも、なかなかやるじゃねーかよ…
…帝国も、厄介なのを抱えてやがる…ったく!
(押さえた首筋には、ぬるりとした感触。思ったより深く裂かれてはいるが)
(致命的な傷と言うわけでもなさそうだ。)

(相棒をしっかり握り直し、相手を狙い澄ます。)
(口元には不敵な笑み、しかし頬を伝う汗はひどく冷たく感じる。)
624ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/16(火) 01:33:19 ID:HsNEb9aZ
…!仕留め損ねた…?
今のをかわしただだと?何て奴だ…
(確実に首を捉えたと思った一撃を寸前にかわされた事に絶句し)

ほう、何故「今回」の依頼人(クライアント)が帝国だと思うんだ?
ただ、お前に恨みを持つ者からの依頼かも知れないぞ?
もっとも、依頼人の守秘義務は絶対だ。それを吐くぐらいならば死を選ぼう。

(距離を置かれると、こちらも慎重になり武器を構えなおし)
俺を近づけさせないつもりか。ならこれならどうだ?
(右手を相手に向けると、蒼白い光弾が幾つも発射される)
(ヴァリタから外れ地面や壁に幾つかの光弾が着弾すると、)
(着弾した箇所が一瞬にして氷結する)
(さらに数発、ヴァリタに向け発射され、その隙にまた接近しようとする)
625ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/16(火) 01:49:44 ID:QCCZf0tI
理由なんか無ぇよ、ただの勘だ。
恨みを買った覚えなら幾らでもあるが、テメェでオトシマエもつけに来ない
腰抜けなんざ、天下の帝国サマぐらいだろうぜ。
ほぉ?随分とまた、忠実なことで。
(相手を徹底的におちょくり、小馬鹿にした口調。)
(そうして話す間も、反応を遅らせまいと相手から目を離さずに)

クソ…!
(青い光を避けている間に、男は目前に迫ってくる。)
(距離を詰められたら、有利なのは相手のほうだということは明らかだ。)
(半ばヤケクソ気味で、腹を薙ぐように矛を振り切って牽制。)
626ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/16(火) 02:08:37 ID:HsNEb9aZ
好き勝手言ってくれるな?
そこまで言ってただで済むと思うな!
(誇りを持つ暗殺業を馬鹿にされると少し苛ついた様子を見せ)
(次の一撃で決めようと力強く踏み出すが、)
(それが仇となり、片腕だけでは矛を受け流しきれずに横腹を深く抉っていく)
ぐっ…あああああ!
(激痛にバランスを崩し、首を捉えていた左腕は反れ、ヴァリタの二の腕を掠っていっただけだった)
(抉られた箇所を押さえるも、そこから赤い雫が滴り)
っつぅ…この勝負、一度預けておく…
(そういい残すと再び闇に紛れて消え去った)

【すいません、眠気が限界なのでこれで〆ますね】
【いや、さすがにお強いです。とっても楽しかったですよ。ありがとうございました。】
【それでは、お休みなさい】
627ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/16(火) 02:31:29 ID:QCCZf0tI
(二の腕を掠める熱と、深くめりこむ確かな手ごたえ。)
(『もらった』と確信するのと、男が闇に消えていくのとはほぼ同時で)

このッ…待ちやがれ!!
(しとめるなら今だと、傭兵としての経験がけしかける。)
(それに従い男の後を追おうとするが、既に気配の残滓すら消え去っていた。)

ぐっ、ちくしょ…
(予想より出血がひどかったのか、ひどい眩暈にその場に片膝をついて)
はぁっ……あの黒ずくめ野朗…
痛みわけで済むと思うなよ!覚えてろ!!
(悔しさの滲む雄たけびは、果たして彼の耳に届いたかどうか。)

【こんな遅くまでお付き合いいただいて、ありがとうございました!】
【いえいえ、やられないようにするのが精一杯で冷や冷やしてましたよ】
【こちらこそ、楽しかったです。また会えたときはリベンジでもw】
【それでは、おやすみなさい】
628名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:39:17 ID:9CVtTUgG
暗殺者がそんなにベラベラしゃべっていいものなのかなあ
629フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 19:53:08 ID:944Gsffr
>>1お疲れさまでした。今更ですが、ご苦労様です。

【名前】フェルヴェ(エッジ)
【ルーン】罰(右肩)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】花屋/暗殺者/偵察兵
【種族】人間
【容姿】身長160センチ。3サイズは90/60/88。
    闇に溶けるような紫色の長髪。
    普段は青い清潔感のある前掛けにブラウンのシャツと黒のロングスカート。
    いつも眼鏡をかけてたおやかな笑みを浮かべている。
【装備】(戦闘時)
     二刀のシルバーナイフ。上下黒のシャツとズボン。このときは眼鏡をかけていない。
     その上から自らの体を透明化させる魔術の施されたマントを羽織っている。
     身分を隠すために戦闘中は「エッジ」と呼ばれ、口元にマフラーを巻きつけている。
     髪の毛も後ろのリボンでひとつに纏めている。
【戦闘】機動隊として、他の隊のフォローに転々と回る。
    個人の戦い方としては、ナイフと蹴りを組み合わせた手数&素早さ重視の戦闘術。
    急所を狙っていく。
【NG】猟奇
【備考】もともとはとある犯罪組織の一員で、幼い頃から暗殺術を叩き込まれていた。
    その戦い方から『殺刃使い』と呼ばれる。
    しかし、ある日「罰」のルーンが浮かび上がってきたことに気づく。
    罪のない人間を殺めるのも疲れてきたので、ルーンについて知るためにも身分を偽って革命軍へ参加する。
    「罰」のルーンのためか、時折悪夢(大抵は淫夢)に悩まされる。
    人を殺めれば殺めるほどその日の夢の頻度や内容は酷くなり、一方で力が漲ってしまう。
    また、その夢のなかで傷や痛みを負えばそのまま現実のものとなってしまう。
    ただ、そのなかでは自分の意識もはっきりしており、 強制的に夢を終わらせる、ということ以外は自分の意思で行動できる。

    戦いと関係のない生活を求めており、花屋を営んでいるのもその影響。
    その生活を確立するためにも、革命軍に力を貸す。

【提示できるシチュ】
相手側が提示してくだされば、ある程度のことは答えられると思います。
雑談、戦闘、日常ロール、ある程度の範囲はできます。相談次第ということで。
※Hロールについて
陵辱、甘々、複数プレイ、レズ、なんでもござれ。
ただし、こちらがリードするとぐだぐだになってしまいそうなので、基本的にはこちらが受けでお願いします。

【さて、久し振りすぎて、キャラが崩れてないか心配ですが、暫く待機してみますね】
630エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/17(水) 20:25:17 ID:OiqHxzlE
【こんばんは、お久しぶりです。お相手お願いできますか?】
【できれば、以前やった花屋以外のシチュをお願いしたいのですが】
631エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 20:26:13 ID:OiqHxzlE
【あと、今回からトリップ変更しまーす】
632フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 20:34:43 ID:944Gsffr
>>630
【はい、お願いします。
 …そうですね。戦闘ロールか、エロールか、雑談か。
 私が思いつくのはこれくらいですかねー…?】
633エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/10/17(水) 20:39:25 ID:OiqHxzlE
【それじゃ、革命軍らしく共闘してみましょうか。戦闘スタイルが大きく違うので、
楽しめるかと】
634フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 20:51:36 ID:944Gsffr
>>633
【では適当に書き出してみますね】

(今回は侵入してくる帝国軍の先発隊を撃退する、という内容の作戦だった。
 幾度となくこのような状況は出くわしているし、何度も経験しているケースだった。
 とはいえ、気を抜くことができない。)
(エッジと呼ばれる彼女は、そっと溜息を溢した。また戦か。そう考えるだけで憂鬱になった。
 仕方がない。槍兵隊と協力して、とっととお国に帰ってもらおう。そう考えながら、その1小隊に近づく)
……ここのリーダーは誰だ?
そろそろ敵軍が攻め込んでくる。状況の確認を行いたい。
(無機質な表情を浮かべながら、近くにいた槍兵に声をかける)

【こんな感じで。今から食事を取ってくるので、レスを返すのは30分後ぐらいになりそうです】
635エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 21:17:30 ID:OiqHxzlE
(革命軍と帝国軍がせめぎ会う、とある森。敵軍発見の報を受け、エテルナも防衛に駆り出されていた)

(棍を小脇に抱え、グローブをしっかりとはめ直していた短髪の少女が、女に顔だけ向けた。
と、いうことは、彼女が小部隊ながらもリーダーということ)
ん? 状況ー?
(槍兵達の中で、その少女だけの得物にだけ穂先がない。つまり、槍ではなく棍なのである)
見てきた限りだと、敵の方が1.5倍くらいかしらね。装備は剣に槍に弓……まぁ、数だけいたってね。
敵さんも勉強してほしいわよね
(あえて緊張を和らげようとしているか、もともと楽天的なのか、肩をすくめて笑う)
正面は私たちが引き受けるわ。あなたは? 攪乱担当ってとこかしら?
(まるで機械のような雰囲気を感じながら、極力平然とした態度で尋ねてみる)

(しばらく後、前方にかなりの敵影)
さあ、いらしたわよ。 とっとと帰ってほしいわよね……命があったらね!
(表情をきりりと引き締め、朱塗りの棍を構えた)
行くわよ!

【こんなところで。続きお待ちしてます】
636フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 21:37:04 ID:944Gsffr
>>653
(ふと見覚えのある顔だったが、何も言わず)
……なるほど。確かに戦術次第ではどうにかなりそうな数だな。
ただ、弓兵には気をつけろ。…奴らを排除する前にこちらがやられては敵わないからな。
お互い様というところだろう。最近我が軍の兵士たちも、戦場に馴れてきてはじめている。
…だからこそ、一番気をつけねばならない時だ。そちらの兵士たちの面倒は任せる。
(言い捨てるようにそう呟き、ちらりと特に新兵らしき兵士たちを眺めて)
……ふ、そういうことだ。私は一足先に行って、戦力を分散させてくる。
あとはお前たちの仕事だ。……任せたぞ。
(そう言い伝えると、大地を蹴り飛ばし、草原を疾走する)

『敵兵を分散させるには……』
(思考する。敵軍と我が軍が衝突するのは時間の問題だ。
 さて、少しでも彼女たちの負担を軽減させるには……やはりかく乱しかないだろう。
 そう思い至ると、尖兵である剣兵隊の中央を突っ切る)
退け――、死神の鎌は首元に添えられているぞ?
(風のように突撃してきた人間に驚いているのか、呆気にとられている敵兵たちを尻目に笑みを浮かべる。
 ようやく我を取り戻した兵士たちが矛を向けるが―――もう遅い)
私は貴様たちのように正直者ではないのでな。少々意地悪をさせて頂く。
(笑みと共に放たれたのは煙幕弾。うろたえる兵士たちを一喝する声が飛び交うが、これはまだ第一段階。
 矛を向けてくる敵兵たちの肩や頭を足で蹴り飛ばし、次々と踏み台にして逃れていく。そのうちの何人かは彼女を追いかけて)

【お待たせしましたー】
637リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/17(水) 21:49:04 ID:2jF5TLLD
【こんばんはー。】
【待機してみるねー。】
638リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/17(水) 21:49:46 ID:2jF5TLLD
【って、うわわ、失礼しました汗】
【退散します。】
639エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 21:55:57 ID:OiqHxzlE
そう、弓兵よねー、やっぱり。ああいうチクチクって、癇に障るのよね
(本当に嫌らしく、眉間に皺を寄せた)
ええ。犠牲は最小限に。こんな戦で犬死なんてさせられない。
じゃ、また後でね!

せいやあっ、はいいっ! ほら、二人で一人を相手して!
(新兵達に指示しつつ、棍を縦横に振るってフォローしていく。スカートが頻繁に翻るが、敵味方とも見ている暇はない)
やっぱ、数多いわよね……ん?
(遥か後方から、敵兵たちの悲鳴がかすかに聞こえてきた。あの女の仕業だと、すぐに気付く)
おー、やってるやってる。おかげさまで、こっちのプレッシャーもずいぶんと少なく……っ!!
(大きく弧を描いて、矢がパラパラと降ってくる。後方に退いてかわすスペースはない。とっさに、棍の中央を握って)
いくわよっ……はああっ!
(両手で高速回転させ、弾き飛ばした)
さっすが私……って、いつまでもこんな大道芸やってる場合じゃないわよ。11時の方角に弓兵!
あなたとあなた、ついてきて! あなた、ここの指揮をちょっとお願い
(鈍重な敵兵を縫うように、弓兵の一群へと迫る)
640エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 21:59:18 ID:OiqHxzlE
>>637
【すみませんね、始まってるので。またお会いしましょう!】
641フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 22:12:55 ID:944Gsffr
>>639
…鬼ごっこをする歳でもないのだがな。
(ある程度兵士を引き離すと、再び敵小隊の中に飛び込んで、また引き離し――。
 その繰り返し作業を行う。少しずつだが効果は現れ始め、敵兵はあちこち翻弄されているためか、
 動きが少しずつ鈍くなりつつある)
流石に、これだけ動けば…息も切れてくるな。
(敵の剣撃を弾き、装甲のつけていない太股や肘を蹴り飛ばし戦闘不能を狙っていく。
 わざわざひとりひとりを相手にしていたらきりがない。ある程度痛めつけながら、戦力を分散させていき)
―――さて、これを借りるぞ。
(乗馬している小隊長を蹴り飛ばすと、馬を奪い取り走らせる。より混乱は引き伸ばされていき)

(どれくらい時間が経っただろうか、お互いの軍は磨耗させていく。
 しかし、こちら側が若干有利になり、敵軍もそろそろ引き上げようとしていた)

>>637
【また機会があればよろしくお願いしますー】
642エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 22:31:44 ID:OiqHxzlE
(矢の雨をかいくぐり、やっとこさ弓隊に接近を果たした。鎧にも肌にも、若干の矢傷が付いている)
ふぅ……ここであったが百年目、ってね! ほらほらぁ、これはお礼よっ!
(今までの鬱憤を晴らすように、敵の持つ弓を弾き飛ばし、みぞおちに突きを叩き込んでいく。
ものの数分で、弓隊は散り散りに)
 よし。これでこの戦場に、怖い駒はいなくなったわ。皆は……大丈夫かしら……
(振り返ってみると、残してきた連中は善戦し、防衛線を維持していた。敵兵の乱れはさらに拡大している。
撃退は時間の問題だろう)
 ホント……あの人一人でこんなに楽になるなんて。敵に回したくないものね。さ、もう一踏ん張り!
(感嘆のため息をつきながら、部隊の指揮に戻るべく、元来た道を駆け抜ける)

(そして、さらに時が過ぎ。かなりの死傷兵を残し、潮が引くように帝国軍が後退していく。
残念ながら、それを追撃する余力はない)
はぁ、はぁ……何事も引き際が肝心よ。学習しなさいよねっ!
(最後の最後まで油断せず、逃げていく敵の背に棍を向けて構えていた)
そういえば……さっきの人、は……?
643フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 22:42:03 ID:944Gsffr
……多少負傷してしまったようだな。…痛っ……!
(肩に突き刺さった矢を引き抜き、服の袖を切り取って応急処置すると、
 馬を走らせて、槍兵隊のもとへと戻っていく)

……どうだ? そちらの方は。
圧勝というわけには行かなかったが…大きな被害はなかったようだな。
(ちらりと少女以外の兵に視線を向けて、溜息をつく)
負傷兵もいるみたいだな。…直ぐに衛生兵のもとへ連れて行かなければならないな。
何はともあれ、戦いは終わった。ご苦労様。
(ふっと微笑を溢し、首を傾けて)
644エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2007/10/17(水) 22:59:54 ID:OiqHxzlE
(前から、黒ずくめの女が歩いてくる。それを認めたエテルナの顔が、ぱっと輝いた)
おっつかれさ――ん!
(大きく手を振りながら、駆け寄る)

ま、こんなところじゃない? この戦力じゃ、大勝ちは無理だって
(口調は相変わらずのんきだが、腕や太腿に血がにじんでいる。頬にもかすり傷。もっとも、大怪我はしていない)
そうね。結構痛そうだけど、命に別状はないっしょ。ゆっくり休んでもらわないとね。
(一人の死者も出なかったので、内心大いに安堵していた)
あ……あのさ、どこかで……ま、いいか。ありがとう。あなたのおかげよ
(知っている人のような気がしたが、あまり馴れ馴れしくするのも気が引けた。それでも感謝の笑みを返す)

いたた……も、もう少ししたら、お偉いさんが到着するわ。今日の戦のこと、報告しないとね。
じゃ、ね。いつか、もっとゆっくりお話しましょ!
(親指を立てて拳を突き出すと、くるりと背を向け部隊の中へと戻っていくのであった)

【では、こちらはこれで〆ますね】
【花屋のフェルヴェさんとはぜんぜん違うキャラで、カッコよかったです。演じ分けが勉強になります】
【そちらの〆もどうぞ】
645フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/10/17(水) 23:06:07 ID:944Gsffr
……そうだな。被害を最小限に抑えられただけでもよしとしよう。
だが、帝国の攻撃も再び活性化しはじめてきたな……。
何か裏にその背景があるのか、どうか…今は取り合えず勝利を喜んでおこう。
(ふ、と微笑みながら、小さくうなずいて)
…ん。それはお互い様だ。私ひとりなど微々たる活躍に過ぎない。
そちらがいたからこそ、取れた連携だ。ありがとう、礼を言う。

…ああ、私は私で報告することがあるから、な。
――「また」、会おう。
(小さく言葉を溢すと、その背中を見送り―――ふっと姿を消した)

【久し振りでしたから、色々とぎこちなかったかもしれません…すみません。
 でも楽しかったです。また機会があればよろしくお願いします。それではお疲れ様でしたっ】
646ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 22:30:14 ID:Bka214vn
新たに軍列に加えて頂きました。
以後よろしく頼みます。
しばらく待機致します。
【名前】ユーリ・ルイス
【ルーン】騎士(背中)
【年齢】18
【性別】♀
【職業】騎士
【種族】人間
【容姿】凛とした顔付をした流れるように美しい銀髪が特徴。
    瞳は紫で宝石の様に澄んでいる。抑揚があまりなく、静で澄んだ声。
    身長 165cm 体重?? 82/54/83
【装備】長槍と片手剣。
【戦闘】接近戦のみ。部隊を後から指揮するのではなく無言で自ら切り込み引っ張っていく。
【NG】あまあま スカ
【備考】軍人の家系に育ち、男子が出来なかったため、家督を継ぐ者として男子同様の教育を受ける。
    帝国軍の有り様に嘆いた父達と共に革命軍に参加している。
最初は君主への裏切りとして父を非難していたがシリウスと会った途端に彼を主と認め忠誠を誓う。

正々堂々で礼儀正しく、名誉を重んじる堅苦しい性格。剣の腕も立つが猪武者に近い。
    シリウスを自らの主君と仰ぎ崇拝に似た感情を抱いている。  
【提示できるシチュ】敗北後の陵辱など。甘甘は性格上不可とお考え下さいませ。
647ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 22:43:24 ID:Lv7g8hGv
【初めまして。私でよろしかったらお相手をお願いしてもよろしいでしょうか?プロフは>>95です】
【あ、それと避難所の方にもプロフを投下してみる事をお奨めします。
私には特に問題点がある様には見えませんが、他の方から何か指摘があるかもしれませんので】
648ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 22:45:37 ID:Bka214vn
よろしくお願い致します。
畏まりました。
後日、必ず投下させて頂きます。
649ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 22:47:38 ID:Lv7g8hGv
【シチュなどはどうしましょう?ユーリさんの初ロールですし、何か案や希望があるなら
そちらで行きたいと思うのですが】
650ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 22:54:52 ID:Bka214vn
【特に案・希望等はないのですが…】
【どうしましょう(汗】
651ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 22:59:44 ID:Lv7g8hGv
【でしたら、ユーリさんのプロフを拝見した限りで此方が思いつくのは
1・戦場で共闘(此方は傭兵なのでユーリさんの部下の様な立場)
2・逆に対決(フリーの身なので)
3・城で初対面をa穏やかに食堂辺りで相席でも?
bちょっと殺伐に此方が一般兵士と揉め事でも起こしている所にユーリさんが。
此方が考え付くのはこれくらいでしょうか】
652ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 23:11:32 ID:Bka214vn
【ではココは穏やかかつ無難に3でお願いします】
【反応が送れがちで申し訳ありません】
653ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 23:13:13 ID:Lv7g8hGv
【では3のaで書き出してみますね。レスの速度はお気になさらず。
何か鯖全体が重いというか……繋がりにくい様な気が私もしますので】
654ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 23:20:36 ID:Bka214vn
【了解しました。
それでは書き出しの方お願い致します】
655ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 23:23:27 ID:Lv7g8hGv
(帝国に反旗を翻す、革命軍の本拠地……戦士に戦う力を与える食を供する食堂は
ちょっとした戦場の様に紛糾、かつ混沌としていた)
これは……凄いわね……。
(何とか窓際の2人がけの席と食事を確保した女傭兵は、食事を求めてごった返す兵士達と
それらに急かされて殺気立つ厨房の従業員の姿を何とはなしに見守りながら、そう呟く)

(今から新しく来た人間の席はなそうな満席な中、外様の人間であり金次第で次には
敵に回るかもしれない彼女は敬遠されているのか、その他の理由か……
相席を申し込む人間は今のところはいないので周囲の喧騒をよそに一人、穏やかに食事を取る)

【それでは、よろしくお願い致します】
656ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 23:32:14 ID:Bka214vn
(貴族出身にも関らず、兵士の質素な食事に何一つ不満もらすことはない。)
(立ったまま、或いは地に座って食べるのも悪くは無いが、たまたま席が一つ空いていたようだ。)

もし良ければ隣の席に座っても?

(話している相手が傭兵である事は知っている。
 傭兵という人種を決して好む訳ではないが、今は味方。
 敬遠する理由にはならない)
657ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/18(木) 23:45:14 ID:Lv7g8hGv
(喧騒の中、玲瓏と耳に届いた美声に顔をあげれば、
そこにいたのは紫水晶を思わせる瞳が印象的な女性騎士)
ええ。どうぞ。
(言って、そう大きくは無いテーブルの上の自分の昼食の盆をずらし
相手の為のスペースを作る)

(漆黒の瞳がユーリの紫水晶の瞳に向けられる。
噂は聞いた事があった。何でもこんな綺麗な見掛けに反して、戦場では闘牛士に挑発された
猛牛の如く果敢に敵陣に突っ込んでいくとか)
『人は見かけによらないわね……』
(そんな事を思う。それはほっそりとした女性らしい体躯と剣で身を立てる者とも思えぬ
清楚な容貌をした彼女にも当てはまるのだが……自分の事は棚にあげている様だ)

お茶は飲む?少し冷めてしまった様だけど。
(まだかなりの量の中身の残るティーポットを手に取り、尋ねてみる)
658ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/18(木) 23:59:14 ID:Bka214vn
かたじけない。
(抑揚の無い声で礼を言って空いたスペースに盆を置く。)

『ナイトメア……。』
(漆黒の髪の、その清楚なその体に似合わぬ通称の意味、その戦いぶりを反芻しながら
 横に座る。)

いや、結構。
それよりも、ところで…その…ナイトメア殿。
私はユーリ・ルイスと申します。
貴女のお名前はなんと仰せられるのだろうか?
659ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 00:08:05 ID:GXg3UNTx
そう、残念。淹れたはいいけど、ちょっと量が多すぎた様で余ってしまいそうなのよね。
無理に薦めるのも何だけど、喉が渇いたら遠慮なく言ってちょうだい。
(軽く肩をすくめた後、ティーポットを脇におしやる。彼女のカップにはまだ
なみなみと香草茶が入っていた。言葉に嘘はない様だ)

「ナイトメア」じゃダメなのかしら?……冗談よ。
(先日会った面白い文官少女の真似をして、言い慣れない冗談などを言ってみたが
言ってしまった後で余り上手い冗句ではないと気付く。
更に言えば、目の前の相手は冗談を言うのに適した相手ではなさそうだ)
ビオティーテよ。別に隠している訳でも不都合がある訳でもないから貴女の呼びやすい方で
呼んでくれて構わないわ。
それにしても……騎士様に名を聞かれるとは思わなかったわね。しかもまずはそちらから
名乗ってくださるという礼節まで通して。
660ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 00:20:38 ID:22zdKUiq
いや、先程咽喉を潤してきたばかりで。
ご好意、感謝する。

……冗談?
(軽く首を傾げる。
 ユーモアの感覚があまり豊かではなく
 今一理解しがたい表情でどう面白いのか生真面目に考えこみかける。)

ビオティーテ。
(確認するように一度ゆっくり発音してから相手を呼ぶ。)
ではビオティーテ殿。これからよろしくお願いする。
共に戦う仲であるのだから名を知っておきたいと思うのだけど……。
何かおかしかっただろうか?
661ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 00:33:48 ID:GXg3UNTx
……あまり考えこまないで?
今のは私が悪かったわ。慣れない事をするものじゃないわね。
(ユーリの瞳を覗き込みながら、自分の言葉の所為で無為な思索にふけってしまいそうな相手を
何とか引き戻そうと)

……おかしくはないわ。むしろ「人として」正しいとは思うわよ?
……ただ……意外だっただけ。大儀なく金で動く傭兵は忌避される事が多いから。
特に騎士様とか、貴族様とかには顕著に、ね。

でも……そうね。貴女みたいなひと、私は好きよ。
此方こそ、よろしくね騎士様……じゃなくてユーリ。
(柔らかい微笑を浮かべながら言う。言葉に嘘はない、こういう正直で
真正面から相手と向き合おうとする人間は好きだ。……自分には無縁な要素なので)
662ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 00:43:38 ID:22zdKUiq
……悪い……?
そう……なのか?
良くわからないんだが……。
(まだ訝しげな表情をしつつ。)

大義や信念は人に押し付ける物ではない、というのが私の信念だ。
と、言うのはいささか捻くれているのかもな。
(一瞬だけ苦笑をひらめかせ、すばやく表情を引き締める。)

私もビオティーテ殿のように奥底に信念を持っている目をしている人は好きだ。
さて、もしよろしければそろそろお茶を頂けるだろうか?
少し咽喉が渇いた。
663ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 00:56:44 ID:GXg3UNTx
あんまり深く考える必要も、理解する必要もないものよ。……冗談、なんてものは。
(だから、もう考えなくていいと言外に)

そうね。「信念」なんて物は自分の芯に自身が見据えていればいいものだと私も思うけど……。
あいにく、信念や大儀に凝り固まっている人は、他人も自分の価値観の枠の中に
押し込め様としてしまいがちよね。
貴女は……生真面目で頭の固そうなひとかと思ったけど、意外と柔らかい頭の持ち主ね?
でも……騎士としては少数派じゃない?
(度重なる勧誘を断る彼女に、時として大儀や信念の旗を振りかざして傲慢な弁舌を振るう
他の革命軍所属の騎士や内政官を思いだすと、ユーリの思考の柔軟さには驚かされた)

信念?私が?……考えた事もなかったけど……。
(自分はさらり、と相手に言う癖に、逆に相手からこうストレートな言葉を貰うと照れてしまう。
僅かに朱に染まった頬に手を置きながら)
どうぞ……。
(先程、脇に追いやったポットを手に取り、テーブルにそなえつけの新しいカップにお茶をそそぐ
まだ温かいお茶は白い湯気を立て、同時に数種類の香草の調和した馥郁たる香りがひろがる)
お口にあえば良いんだけど。
664ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 01:12:21 ID:22zdKUiq
……そうか、そういうものなのか……。
ふむ……。

自分で言うのもなんだが私は頭が固いほうだと思っているが……。
少数派……というと。
私には良くわからないな。

自分の道が見えている目をしていると思う。
生き生きとしている。

ありがとう。ああ、いい香りだ。
素朴で、こんなお茶もたまにはいいね。
(少し口をつけて)

うん、美味しい。ありがとう。
665ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 01:27:27 ID:GXg3UNTx
表面的なものじゃなく、もっと深いところで貴女は柔軟な思考の持ち主な気がするわ。
今日、会ったばかりの私がこんな事を言うのもおかしな感じだけど。

今まで会った事のあるここの騎士が、ね……何て言うか。
「大義なき剣に意味はなし!」「正道の元に剣を振るえ!」とか声高に訴える様な
人達だったから、そう思ったのだけど。
革命軍参入の勧誘を断ったら、物凄い勢いで罵られたし。
もしかしたら、貴女の方が一般的であちらが少数派なのかしら?

自分の道、か……そうね。
迷う事も、間違える事も多いけど……決して譲れない自分の生きる指針は確かにある、わ。
とっても個人的な「ただの我儘」ではあるけどね。
(謝意をこめてユーリを見詰めながら、悪戯っぽく笑う)

お口に合った様で良かったわ。
どういたしまして。機会があれば、こんな混雑した場所じゃない所で
一緒にお茶でもどうかしら?
甘いものが嫌いじゃなければ、お茶菓子も用意するわ。
666ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 01:29:39 ID:GXg3UNTx
【済みません眠気が来はじめました。後2レス程で〆る感じでよろしいでしょうか?】
667ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 01:35:44 ID:22zdKUiq
誉められて悪い気はしないが……。
買いかぶりだと思うのだけど。
(今度はあまり表情を変えずに。)

私自身としては大義・正道に基づいて剣を振るうべきだと思っているが……。
騎士道を騎士で無い物に押し付けるのは良くわからないな。
貴女は騎士になろうとして革命軍に入った訳ではないだろう?
革命軍に入ったところで騎士になれる訳がないのは分かりきっているというのに。

我侭か。
正しい気がするな。
それこそが全ての人の行動の原理かもしれない。
私の様な若輩が語るにはあまりに大きな事柄だけれども。

それは有難い。是非お願いしよう。
茶ならば私も良く飲む。
今度は私が入れた紅茶も飲んで見てくれないかな。
668ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 01:38:36 ID:22zdKUiq
>>666了解です。】
【それとキリ番おめでとうございます】
669ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 01:49:37 ID:GXg3UNTx
まぁ、私が勝手にそう思っただけだから、貴女自身の評価と食い違うなら気にしないでくれていいわ。
ただ、貴女がどう言おうが私の中では答えは変わらないけど、ね。

私は、ここに雇われた。そして待遇と報酬に不満がないからここにいて、貰うものの分だけの
仕事をする、実に簡潔よ。
……貴女の大義正道は、この革命軍にあるの?この軍の外交部がしきりに喧伝する様に
帝国の横暴から民を守る為?それとも、仲間や信じる者の為・
……騎士って、私にとっては少し不思議な人種だわ。こんな事を騎士の貴女に言うのは
礼を失した事かもしれないけれど。
一方で人を殺しながら、それと相反する人を生かす、守る事を旨とし、
暴力の専門家でありながら、礼節や因習に拘り……
何より、強さを求めながら、己よりも弱い存在に剣を捧げる事を良しとする……
あまりに矛盾を抱えている気がするわ。
……逆に、貴女達から見れば、私の様な傭兵が理解し難いのかもしれないけれど。

貴女があまり若輩という感じがしないわ。
しっかりしているからかしらね。

貴女が淹れる紅茶、きっと美味しいでしょうね。
あいにく、茶葉の良し悪しの分かる上品な身ではないけど、それでも良ければ
是非、いただきたいわ。

670ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 01:59:47 ID:22zdKUiq
ふーむ。
まあ自分を客観的に評価なんて出来る訳がない。
自分自身の評価はあまりしないようにしているんだ。
そんなものか、と受け取っておこう。

私の正義か。主の―シリウス様の成されるがままに。
望まれるがままに。それが私の信念だ。
……ビオティーテ殿風に言えば我侭か。

……。
(じっくり考え込み、やがてあきらめたように首を振り)

すまないが私はその疑問に答える術を持たない。
……すまない……。

ああ、香りの良さは私が保証しよう。
是非来るといい。

……そろそろ、時間かな?
671ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 02:15:54 ID:GXg3UNTx
そう、そんなもの、よ。
人は人と関わる中で様々な形を作っていくもの。私の評価する貴女も正しく貴女なら
私以外の人が描く貴女も、また貴女……。勿論、客観視なんて出来ない自分自身の裡にある
成りたい自分と在るべき自分も。……受け売り、だけどね。
(漆黒の瞳が、痛みと甘さ、相反する想いを写して細められる。
他人を全て敵かそれに準じるものだと思い込み、拒絶していた彼女にそれを教えたのは
今は彼女の傍にいない、彼女が愛した男である)

シリウス……ここのリーダーね。
色々、噂は聞くけど本人にお目にかかった事はないのよね。
実際に会った事のない相手の評価をするのは控えているのだけれど、
貴女がそんな風に信じる人なら、きっと素晴らしい人なんでしょうね。

いいえ。不躾な疑問を述べてしまった私の方が不調法だったわ。
無骨な傭兵の戯言と聞き流してくれて構わないわ。

ええ。お互い、落ち着いて話が出来そうな時にお邪魔させていただくわね。
……貴女とは、もっと色々、話がしてみたいわ。
貴女の信念である、シリウスについて、とか。
……もっと他愛のない、美味しい紅茶の淹れかたとかも、ね。

そうね。そろそろ場所を開けないと廊下まで人が溢れそう。
(言って、話をしながらも進めていたので、すでに食べ終えていた昼食の盆を持ち上げ)
じゃあ、私はそろそろ行くわ。
話相手をしてくれて有難う、ユーリ。実に有意義な昼食だったわ。
(ユーリに軽く会釈をひとつ残すと、盆を片付け、食堂を後にしたのだった)

【それでは私はこれで〆ますね。】
【お付き合いくださって有難うございました。自分とは違う信念のあるキャラで
とても新鮮に感じました。これからもよろしくお願いしますね】
672ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/19(金) 02:28:09 ID:22zdKUiq

そんなものか。
……いい言葉だな。

今度会ってみると良い。
すばらしい方だと思うよ。
(少し、ほんの少しだけ顔を朱に染めて)

ああ、早く落ち着くといいな。
お互い。

……おっとそうだ、そろそろどかないと
後から来た者達が座れなくなってしまう。

ああ、こちらもだ。
また会おう。出来れば敵として、戦場という状況以外で。
(ビオティーテが去るのを見送ったあと少し冷えた昼食
 何事も無さそうに食べ始めた。)
 
【こちらもこれで】
【ありがとうございました。】
【これからもよろしくお願いします】
673ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/19(金) 02:32:10 ID:GXg3UNTx
>>668 Σ(゚Д゚;)見直していて今更、気が付きました!666悪魔の数字ゲット!
喜んでいいのか悪いのか……少々、複雑な気分です……】
【では、また次にお会い出来る機会を楽しみに。取り合えずは避難所ですかね?
それでは、お休みなさいノシ】
674デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 22:12:58 ID:TPqxsbw6
【久しぶりに待機をしてみます。】
【プロフィールは>>12
675レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 22:16:25 ID:uZeGuoe7
【始めまして・・・。よろしいですか・・・?】
【こちらのプロフィールは、>>41です・・・】
676デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 22:18:49 ID:TPqxsbw6
【大丈夫ですよ。ロールをするのは始めましてですね。】
【リミットは1時ごろまでですがッ】
【状況はいかがいたしましょう。】
677レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 22:21:06 ID:uZeGuoe7
【リミット1時、了解です・・・。状況、ですか・・・。実は全然考えてなかったり・・・】
【食堂か、地下の温泉で雑談というのは・・・? あるいは、近くの村に買出しに出て、
食物の護衛をお願いして・・・ってシチュはどうでしょうか?】
678デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 22:30:50 ID:TPqxsbw6
【最後の、いいですねー。】
【お出かけでもしてみるのは、秋にはちょうどよい運動になりそうです。】
679レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 22:35:09 ID:uZeGuoe7
【それでは、最後ので・・・】

ごめんなさい、この辺は、特に危険もないんですけど・・・。
(お城の近く、革命軍に好意もってくれてる村から、麦やお肉を買い付けて、
その帰り、馬車に揺られながら、護衛してくれてる踊り子風の女性に声をかけて・・・)
680デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 22:39:28 ID:TPqxsbw6
>>679
別にいい。 特に危険はないとしても、
そのまま使いに出るには不安が残るのだろう?
(長身を折り曲げるようにして、剣を抱いて馬車内に座すれば、
 暖かな女性の声にそっけない返事を女は返した。)
飯を作る人間が減るのも困る。問題はない。
681レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 22:47:58 ID:uZeGuoe7
それはまあ、そうなんですけど・・・。時々、山賊とか帝国の偵察部隊とか、
出るって聞いてるので・・・。
(隣に座ってる女性に、声が返ってきて、ちょっとビックリ。あんまり話さない人って
思ってたから・・・)
そう、言ってくれると、嬉しいです。あたし、まだ見習いだから、料理も上手じゃないし・・・。
(少し顔を赤くしながら、デューイさんを見つめて・・・)
682デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 22:52:51 ID:TPqxsbw6
……出ても問題はない。
(鞘に納まった剣を引き寄せながら、薄く笑う。
 がしかし、牧歌的な状況では、殺気立つのも持続しないのだろう)
ふん……食えるものが出てくるだけで十分だ。
作っていれば達者にもなるだろう。
毎日、あれだけの大所帯だ。飯時はうるさくてかなわん。
683レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 23:00:02 ID:uZeGuoe7
それは、ちょっと頼もしい、かも・・・。
(剣を引き寄せて薄く笑うデューイさんに、少し恐怖感を覚えて、身体を引いちゃう。
でも、馬車の上だから、逃げる場所なんてなくて)

食べれればいいって、ちょっと悲しいです。こっちは、少しでも美味しい物をって
がんばってるのに、そう言われるのは・・・。でも、がんばって勉強すれば、いつかは、
ですよね・・・。
(なんとなく身体を離しながら、それでも、なんとか自分を納得させようと・・・)
そればっかりは、こちらでも、どうしようもできないです。食事用の個室でも
あればいいんですけど・・・。
684デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 23:09:24 ID:TPqxsbw6
……食べられないようなものよりはマシだろう?
(そう、この女としては褒めているつもりなのだ。
 細かい機微を口に出すのが苦手な剣士は、肩を竦めて…)
美味いから食えている。 
そうしたら今度は取り合いになるな。
(肩を竦めて苦笑し)
あの空気は嫌いではないが、酒は飲めない。
――いや、そんな時間では、お前は子供を寝かしつけているのか?
685レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 23:19:02 ID:uZeGuoe7
それは、まあ、そうなんですけど・・・。
(肩を竦めて苦笑してるデューイさん見て、少し肩の力が抜けてって・・・)
あら、デューイさん、お酒ダメでしたっけ? こないだ、酒場でお見かけしたような・・・。
(首かしげながら、デューイさん見てみる・・・)
そう、ですね・・・。大体は、自分の部屋で、レアとルツと一緒ですね。寝かしつける前の
沐浴か、ミルク飲ませてるかの、どっちかですね・・・。
(お城に、顔見知りのおばさんに預けてきてる娘たちのこと思い出して、少し
顔が和んでます。・・・と、突然雨が顔に当たって)
あ・・・、大変、急がなきゃ・・・。
(馬にムチ入れて、並足から早足へスピードアップさせます)
686デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 23:23:08 ID:TPqxsbw6
>>685
静かに呑みたい。
徒党を組んで馬鹿騒ぎしている中には入りたくないのだ。
(瞳を伏せて、しれっと言い放ちながらも、
 巻きつけるように羽織っていたコートを脱ぎ)
ミルク………か。
料理に世話に、忙しいことだな。
私はしようとも思わぬ。
(鈍色に淀む空を見上げ、そろそろ一雨くるだろうと見て、
 風に晒されるレベッカの肩に、自らのコートを羽織らせた。
 もともと高い体温のせいか暖められた布で、包むように)
687レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 23:28:22 ID:uZeGuoe7
静かに、ですか・・・。それじゃ、今度静かな食堂に招待しますね。誰もいない場所なら、
静かに飲めるでしょうから・・・。

(思いがけず、雨が降ってきたので、どうしようって思ってたとき、デューイさんが
コートで包んでくれて・・・)
あっ、あのっ、それじゃ、デューイさんが濡れちゃいます・・・。あたしは
大丈夫ですから・・・。
(せっかく包んでくれたけど、コートをデューイさんに返そうと・・・したら、
馬車の車輪が轍に落ちちゃって、動かなくなっちゃって・・・)
688デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 23:39:44 ID:TPqxsbw6
>>687
雪よりましだ。寒いうちにも入らない。
……ほら、これだ。厚意は素直に受け取っておくものだぞ。
(車輪が落ちたのは決してレベッカのせいではない。
 のだが、さもそうであるかと言うように告げて、
 不機嫌そうに鼻を鳴らす馬を一瞥しつつ、コートは受け取らない。)

黙って着ておけばいい。
(言い含めるように肩に手を添え、コートを丸めると。)
………そういえばミルクとは、
やはりここから出しているのか?
(状況はあまり芳しくないが、レベッカが馬を操ることからは解放されたのをいいことに、
 すばやく手を滑り込ませて、背後から豊乳を鷲掴む。)
689レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/19(金) 23:46:52 ID:uZeGuoe7
そう、なんですか・・・? 寒さに強い人なんですね・・・。
(デューイさんが北の出身ってことを知らないので、素直に感心してて)

それじゃ、お言葉に甘・・・っ!?
(馬車は動きそうにないし、馬の足も止まっちゃったので、どこかで雨宿り
しなきゃって思ってたとき、デューイさんの手が、胸に伸びてきて・・・)
そっ、それはそうですっ。それよりっ、あのっ、とにかく雨宿りしませんか?
このままじゃ、風邪引いちゃいますから。荷物は、濡れちゃ困るようなものは
ありませんし、どこか、樹の下で・・・。
(鷲掴みにされて、寒さのせいじゃなくて、身体震えてきてます。デューイさんの
手のひらに、にじんできてるミルクが触れてて・・・)
690デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/19(金) 23:51:53 ID:TPqxsbw6
夏は嫌いだがな。 …レベッカは春が好きだろう?きっと好きだな。

暫く止みそうにない。夜になればもっとひどくなる。
車輪は私が元に戻そう。だが、その手間賃は欲しいからな。
温まれば風邪も引かなくて済む。そうは思わないか……?
何、濡れて困るものがなければ、少しくらいこの小雨に晒されても平気だろう。
(強引に理由をつけて、しっかりとレベッカの体を抱え込む。
 熱の篭った手で、今まで味わったことのない大きさを
 覚えこむように、指を食い込ませて揉みしだく)
しかし、すこし喉が乾いたな……レベッカ、ミルクを飲ませて欲しい。
(耳朶を噛みながら囁いて、ミルクを滲ませる乳首を摘みながら)
691レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 00:00:21 ID:StxgrykV
そう、ですね・・・。日一日温かくなってく春、好きです・・・。たくさんの
草花が、春を祝福してるみたいで・・・。

夜は、もっとひどいんですか・・・? それは、困ります。夜までにお城に戻らなきゃ・・・。
夕食はコック長が作りますけど、夜食の準備はあたしがしなきゃ・・・。
でもっ、なんで、こんな・・・っ。
(そのまま、デューイさんに抱きしめられて、ミルクがしたたってるお胸に、
指が食い込んできて、ミルクが軽く噴き出して・・・)
飲みたい、んでしたら、その、いいです・・・。
(顔真っ赤にしながら、デューイさんから顔そむけて、小さくうなずきます)
692デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 00:07:26 ID:LjpElD5T
動物たちも起き出すな。それで…?
(手を動かしながら、その間も喋らせようとして)

だったら雨宿りなどしても無駄だ。わかるだろう?
なんでも何も。こんなものをぶらさげていては気にもなる。
(馴れた手つきの愛撫で、乳房全体にミルクを染み込ませていく。
 ぬめる音をたてて、喋っている間も乳房を解し、性感を高めさせて)
では味あわせてもらおうかな。
…そう恥ずかしがられては、飲めないが?
(豊満だが、小柄な体を抱き上げて、此方を向かせ、
 馬車の床へと寝かせた。緊張を解すように、まずは唇を塞ぎ。)

【服…ってどんなの着てらっしゃるのでしょう。】
693レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 00:15:49 ID:StxgrykV
えっと・・・、動物達の、恋の季節です・・・。オスとメスが仲良くなったり、
色々な動物の赤ちゃんが、生まれたり・・・。
(デューイさんの手が、胸を愛撫するように動いてて、そのたびに熱い吐息が漏れちゃって・・・)

ぶらさげて、ってぇ・・・。気にさせるために、あるんじゃぁ・・・、
(でも、胸の先っちょでデューイさんの指が滑るたびに、ミルクが搾り出されるような
感じで、息も荒くなってきて、シッポも嬉しそうに揺れてて・・・)
恥ずかしい、に決まって・・・っ、女同士っ!?
(馬車の床板に寝かされたと思ったら、そのまま唇同士が触れて、一気に力が
抜けちゃって・・・)

【外出着ですので、厚手のワンピースにエプロンって感じです。デューイさんが
脱がしやすいように、背中にボタンってことにします・・・】
694デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 00:21:33 ID:LjpElD5T
(どんどん変わっていくレベッカの脳内の風景に、
 可笑げに毀れる笑いを隠さず、唇を震わせている)

でも気になってしまうのは仕方ない。同じ女でもな。
(ゆっくりと啄ばむ軽いいくつかの口付けから、
 深く内部を舌で愛撫する長い口付けをこなして。)
今は春ではない。交尾の季節では、残念ながら無いな。
――女同士でも、体が反応すれば問題ないだろう?
(言葉は淡白に。だが、魅力的な体を貪る愛撫は情熱的に行う。
 蛇のように踊る指が、背のボタンを外し、
 仰向けになったことで存在を強調する乳房をすべて露出させようと、
 組み敷いたまま、ワンピースの肩を下へずらしていく。)

【了解しました。】
695レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 00:27:45 ID:StxgrykV
でも、デューイさん、こんなこと・・・っ、
(言葉の途中で、また唇塞がれて、今度は舌まで入ってくる・・・。デューイさん、
女性慣れしてるみたいで、身体が勝手に反応しちゃって、小さく震えてて・・・)
でも、でも・・・。
(それ以上、言葉が出ないまま、デューイさんの手が、背中のボタン外すのを
手伝うように、少し背中反らして、ワンピース下げられるのも止められないで・・・)
このまま、飲む、んですか・・・?
(涙目になりながら、デューイさん見つめてます。デューイさんの眼前にある
胸は、期待してるみたいにフルフル震えてて、硬くなってる先っちょからは
ミルクあふれてて・・・)
696デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 00:35:25 ID:LjpElD5T
安心しろ。男とするほど危険性はない。孕むことはないからな。
(瞳を伏せて、凄まじい極論を叩き付ける。動揺に追い討ちをかけるようだ。)
ほぅ………。
(牛獣人であるからなのか、その大きさと形にはっきりと感嘆して)
今は器がないからな。そのまま飲むしかないだろう。
そうやって、普段も飲ませている…そうだな?
(だから、と言いたげに、やさしく両手を添えて、
 官能を呼び覚ます手つきで、再び乳房を味わっていく。
 まだ口はつけないまま、くにくにと硬くなった先端をもてあそび、
 絞るように、ぎゅっと胸を掴んだりと――)

では……。
(愛撫の最中、前触れもなく言うと、ゆっくりと片方の乳首を口に含む。
 ねっとりと、あたたかい粘膜に、ミルクを放出する乳首が包まれて)
697レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 00:42:54 ID:StxgrykV
(デューイさんの視線を、特に胸の先端に強く感じながら、腰がモジモジしてます。
デューイさんの言葉に、耳まで真っ赤にしながら)
赤ちゃんたちに、です・・・っ。男の人に、そんな・・・っ、
(思いっきり墓穴掘りながら、胸の先端いじってる指に、意識集中しちゃって、
頭の中がぼんやりしてきて・・・)
・・・っ!?
(途切れかけてる意識の中で、デューイさんの唇が、胸に当てられて・・・。
待ちかねたみたいに、ミルクが噴き出して、デューイさんの口の中に溜まっていって・・・)
698デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 00:50:12 ID:LjpElD5T
そうか?飲みたがる奴は居そうなものだがな。
見たところ、ずいぶんと興奮もするようだ。飲ませるだけでも一苦労だな。
(こく……と喉を動かし、そのミルクの味を確かめる。
 人間のそれは味気ないものと言うが、牛獣人であるからか、なかなかどうして。
 苦にはならず、口をつけたまま、片方の乳首や、乳房を手で愛撫し続け)
ん…………ちゅぅ……
(唇も乳首をしゃぶるようにして、ミルクを飲む。
 手も口も楽しめれば、興が乗ってきたのだろう。愛撫も更に激しくなって…
 視線は、もじもじしている腰をとらえて)
699レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 00:55:35 ID:StxgrykV
それは・・・っ、
(告白されたことは、何回もあるけど、料理の勉強の方が大事って思ってたから、
お断りしてきたし、レアとルツが一番って思ってたから・・・)
赤ちゃんに、飲ませるのとは、別です・・・っ。こんな、こんな・・・、
(音を立てて、ミルクを吸い立てていくデューイさんの唇の感触が、理性まで
吸い取ってるみたいで、腰のモジモジがとまらなくって、アソコが濡れてるの、
自分でも気付いてて・・・)
700デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:01:24 ID:LjpElD5T
ん、ぅ………。
…こんな……?
(言葉の続きを催促しつつ、ミルクを啜っていく。)
(そこそこ大きい手でもまったく収まりきらない豊満な乳房は、)
(触っているだけで楽しめるのだろう。動揺し、恥らう表情も)
(酒の肴のように楽しんで、更に愛撫を激しくして)
何か、別のところも触って欲しそうにしているな。
…どこだ?どこがいいのか、教えて、みせてくれ。
(スイッチが入れば、精神的な意地悪もしようとした)
701レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 01:06:33 ID:StxgrykV
レアと、ルツは、こんないやらしい、吸い方、しません・・・。
(身体が熱くなっちゃって、いつの間にかくねらせて、デューイさんの唇に、
胸を押し付けるみたいにしてて・・・)

・・・っ、言えません・・・。そんな・・・っ、
(でも、期待しているみたいに、ゆっくり足が開いてって、雨のせいじゃなくて、
すっかり濡れちゃってるショーツ、見えそうになってて・・・)
702デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:10:17 ID:LjpElD5T
それは悪かったな。だが、私としてはこうやって吸え、ということだ。
子供のように、無垢に吸うことなど出来ぬし、私には似合わぬ。
(喉を鳴らして獣のように笑うと、ひときわ強く吸った)

つまり、言えないようなところなのか?
まあ、それでもいい。私はこのまま続けさせてもらうぞ。
ミルクが飲みたいから…他にすることもない。
(と、そう言い切ってしまえば、脚の間にみずからの脚を
 割りいれても、濡れた布を愛撫せず、一心不乱にミルクを啜って)
703レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 01:15:08 ID:StxgrykV
デューイ、さん・・・、おとこのひと、みたい・・・。いやらしくって、ぇ・・・。
(レアとルツの父親・・・、イザークさんと愛し合った時のことを思い出しちゃって、
デューイさんが、イザークさんと重なって見えちゃって・・・)

いや、ぁ・・・、触ってほしい、です・・・。エッチに、濡れちゃってる、とこぉ・・・。
(脚の間に、デューイさんの脚が入ってきたけど、そこまでで、ただミルク吸われてるだけのが、
すごくもどかしくって、腰の奥が、むずむずしちゃって・・・)

【リミットの時間ですけど、大丈夫ですか・・・?】
704デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:22:04 ID:LjpElD5T
>>703
それは少し傷つく言葉だな、レベッカ。
(ふん、と鼻を鳴らして、お仕置きと言うように手に力を込める。)
(夢想など知る由もないが、激しくミルクを吸って、精神の余裕を奪う)

一皮剥けば正直だな。…発情したのか?秋なのに?
(含み笑いながらに、太ももを指先で撫でて扇情し。)
(無防備な下腹部を覆うショーツに手を差し入れ、)
(ミルクのまとわりついた指で慣らしては……かぷ、と胸にふたたびむしゃぶり)
ん………。
(ちゅ、ちゅう、と吸い付きながら…)
(経産婦と知っているからか、指が三本、一気に膣へと突き入れられる)
705デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:22:50 ID:LjpElD5T
【もう少しなら大丈夫っぽいです。心配かけて申し訳ないです】
706レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 01:30:25 ID:StxgrykV
ふあ・・・、ごめんなさ・・・っ!?
(謝ろうと、言葉の途中で、思いっきりミルク吸われて、頭の中真っ白に・・・。
喉をそらして、息も止まっちゃって、身体中がケイレンはじめて・・・)

秋・・・、あき、なの・・・。あき、で、はつじょう・・・。
(自分で何言ってるか、分かってないまま、ミルク吸われて嬉しそうな顔してて・・・)
ひぃああぁっ!
(デューイさんの指が、濡れちゃってるショーツの脇から、いきなり3本、アソコに
突き入れられて・・・。赤ちゃん産んでまだ1年も経ってないので、あんまり
締め付けてないけど、アソコのお肉が指を包んで、絡みつくようにうねうね動いてて・・・)
や、ぁ・・・、入ってぇ・・・。
(自分の気持ちとは関係なく、嬉しそうに腰がくねってて、デューイさんの指、
奥まで受け入れようとしてて・・・)

【いえいえ。お互い、楽しめるのが一番ですから・・・】
707デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:41:28 ID:LjpElD5T
んっ、んーっ……。
(指は心地よく絡み付いてくる感触の中を、)
(容赦を知らずに動いている。あくまでメインはミルクである、)
(と言うように、目を閉じ、胸に吸い付いたまま膣内に出し入れして。)

ははは…確かに、男が喜びそうな体だな。
溺れたくなる。柔らかく暖かい。確かに春好きとは、よく言ったもの。
(笑いながら、再びはぷっ、と胸にかぶりついて、)
(遠慮なくレベッカを絶頂へと導きつつ、ミルクをこくり…と喉を鳴らし、嚥下した)

【でもそろそろっぽいですね。次の次か、その次あたりで〆で…スミマセン】
708レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 01:49:42 ID:StxgrykV
ひうっ、んっく、あぁ・・・っ!
(アソコと胸の両方で、いいようにされてて、それなのに、アソコがガマンできなさそうに
ケイレンが強くなってきて・・・)

おと、こ・・・、よろこぶ・・・、
(もう、何も考えられなくって、アソコをかき回してるデューイさんの指、
脚閉じてはさんじゃって、その指を押し込むように、腰を突き出して・・・)
もっ、とぉ・・・!
(雨の中で、胸とアソコ責められながら、嬉しそうに涙流しながら、身体が
大きく震えだして・・・)

【承知しました・・・。でも、あたしばっかり気持ちよくなってるような・・・。
ちょっと、申し訳ない気持ちです・・・】
709デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/20(土) 01:57:48 ID:LjpElD5T
(手が逃げられなくなれば、動ける範囲で動いてやろうと、)
(激しい音を立てて愛液を溢れさせる。)
(雨音の中にでも存在できるほどに音を立てて)


(――やがて、満足いくだけミルクを啜り、手を強く突き入れれば…)
(ずるりと手を引き抜き、乳房の周囲に散ったミルクも丁寧に舐め取って)
(さんざしゃぶり尽くした乳房からも離れる。)
――ふう。馳走になったな。美味いものだ。
また味わってみたい。暖かかったぞ。
(唇を拭いつつ、嗜虐的な視線で、レベッカを見下ろし…)
(その体に、コートを布団のように、ぼふっとかぶせて)
帰りは私が御者をやろう。ずいぶん飲んだから、
それくらいはしてやらんでもない。
馬もずいぶん待たせたからな。それとも、馬のでも突っ込んでみるか?
(と、洒落にならない言葉を口にしつつ…車輪を地面から引き出す作業へと、)
(ひょい、と車上から飛び降りて。思う存分嬲りつくした以上は、助力はしようと)

【女同士のロールはそんなものですw 愉しかったですよ。かわいかったし。】
【強引な〆になりましたが、私からはこんなところで…ありがとうございました!】
710レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/20(土) 02:08:56 ID:StxgrykV
んふあっ、あっ、ああぁ・・・っ!!
(脚ではさんでるデューイさんの指が、それでもアソコかき回して、頭の中
真っ白で、ケイレンが最高に強くなって、一瞬硬直して・・・)

(気がついたら、馬車の床板の上のままで、デューイさんのコートかけられてて・・・)
あ・・・、あの・・・。
(女性の手で、あそこまで感じちゃったのがすっごく恥ずかしくって、まだケイレン
続いてたけど、何とか起き上がって、デューイさんの方向いて・・・)
そっ、そんなことしませんっ! しない、と思う・・・。
(馬に慰めてもらえって言われて、さすがに強く言ってみたけど、流されちゃった
ばかりだから、ちょっとだけ自信なくて・・・)

(身体に力が入らなかったので、結局デューイさんの言葉に甘えちゃって、
御者を変わってもらって、お城に帰りました・・・)

【こちらも、これで〆にします。かわいがっていただいて、っていうのもヘンかもしれませんけど、
ありがとうございました。とっても楽しかったです。それでは、失礼します・・・】
711ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 20:15:32 ID:5AN5dUaO
【今夜もまったりと待機します。プロフは>>95です】
712名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:16:29 ID:jfEd9W8Q
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ビオティーテ!ビオティーテ!(ビオティーテのたゆんおっぱいをぽよぽよたたく)
    ⊂彡
713ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 22:27:02 ID:5AN5dUaO
……っな!?
(叩かれた胸を抑えて後ずさる、ちなみに顔は耳まで紅い)
……命がいらない、と……そういう事……・?
(ゆっくりと剣を抜いて>>711氏に突きつける)
714ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 22:29:48 ID:5AN5dUaO
【アンカーミス_| ̄|○771じゃ自分だよ……正しくは>>772氏です……_| ̄....○】
715名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:35:20 ID:jfEd9W8Q
  −=≡    _ _ ∩
 −=≡   ( ゚∀゚)彡  おっぱい叩き続けて!死ねるなら!本望なのさ!
−=≡   ⊂  ⊂彡   (しつこくビオティーテのたゆんおっぱいをぽよぽよ叩き続ける)
 −=≡   ( ⌒)
  −=≡  c し'
716ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 22:35:35 ID:5AN5dUaO
【って正しくない!全然正しくない!!772ゲットする人、ごめんなさい】
【悪魔の数字ゲットの呪いが、こんな形で……!?恐るべし、悪魔の数字!(←中の人がダメなだけ)】

【こんな調子じゃ、ロールでまたとんでもない誤字をして新しい伝説を作ってしまいそうなので
今夜はこれで退散しますノシ】
717名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:40:40 ID:jfEd9W8Q
_| ̄|○


スレの外.........λ
718ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 22:42:19 ID:5AN5dUaO
>>715
【リロミス申し訳ありません…!】
……このっ…!!こ、こいつ一体何者!?
(歴戦の傭兵である自分の剣をかいくぐり、胸を叩き続ける相手におののきつつ)
待ちなさいっ!!絶対に許さないんだから!!
剣の錆にしてやるわ!……待ちなさいったら!!
(逃げる>>715氏を剣を振り回しながら追いかける。
……>>715氏が無事に逃げ延びたか、ずんばらりんと斬られたかは……想像にお任せします)
719ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/20(土) 22:47:20 ID:5AN5dUaO
>>717さん、本当に申し訳なく……_| ̄|○折角、声をかけてくれたのに……。
今月の標語は「リロード」は大切にね!」に決定、ということで……】
720名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:13:29 ID:jfEd9W8Q
  ∩ _  ∩
  ミ( ゚∀゚)彡 秘技!二連おっぱい叩き!(クワッと気合入れると両手でビオティーテのたゆんおっぱいをぽよぽよぽよぽよと叩くと)
  ミ⊃ ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

   ∩ _ _   ≡=−
   ミ(゚∀゚ ) ≡=−君の!おっぱいは!GJだ!
    ミ⊃ ⊃    ≡=− さらば!おっぱいが大きい喪服さん!(おっぱいの叩き心地を褒めながら去っていった)
     (⌒ __)っ   ≡=−
     し'´≡=−
721ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 21:27:55 ID:ckqfvwvA
【待機しよう。】
722名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:02:11 ID:t9yylPAC
志村ー!プロフ!プロフ!
723ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 22:05:35 ID:ckqfvwvA
【プロフは>>646です。失礼しました】
724ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 22:32:26 ID:iKKzoDN1
【初めまして、えっと、お相手してもらってよろしいでしょうか…?】
725ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 22:35:01 ID:ckqfvwvA
【おや、初めまして】
【よろしくお願い致します】
726ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 22:39:47 ID:iKKzoDN1
【えっと、今回のロールで正式に革命軍入りしようと考えてるのですが】
【戦闘中にこちらのルーンを見つけられ、説得されて…ていう風に考えてるんですが如何でしょう?】
727ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 22:44:15 ID:ckqfvwvA
【私は(中の人が)新参でもありますし、どうでしょう……。】
【戦闘、ルーン発見のステップにしてその次革命軍参加などで如何です?】
728ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 22:47:11 ID:iKKzoDN1
【つまり、今回でこちらの存在がある程度革命軍に知られ、】
【次回俺が誰かとロールしたときに正式加入…ってことでしょうか?】
729ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 22:50:33 ID:ckqfvwvA
【ええ、そういうことですが……今回正式加入の方がよろしいでしょうか?】
【えっと、こちらは帝国の貴族でしたので暗殺リストに入ってる可能性大です。】
【その辺からとっかかり、どうでしょう。】
730ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 22:54:50 ID:iKKzoDN1
【いえ、別に慌てはしないのですけど…】
【前回ポカやらかしてるので戦闘ロールが多くなるのが少し怖いんですorz】
【こちらの動機については了解しました】
【それでは、戦闘途中でこちらのルーンが分かるような描写を入れますね】
【もし、俺が前回のようなことになってきたら一喝してくれるとありがたいです】
【十分気をつけるつもりですが、やはり少し臆病になってるかもしれません】
731ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 22:58:27 ID:ckqfvwvA
【慣れればきっと大丈夫だと思いますよ。】
【なるほど、了解です。】
【そうすると書き出しのほうですがお願いしてもよろしいでしょうか】
732ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 23:01:15 ID:iKKzoDN1
【了解しました】
【それではこちらから書き始めるのでしばらくお待ちください】
733ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 23:14:23 ID:iKKzoDN1
(陽はとうに沈み、辺りは深い闇と虫の声に包まれていた)
(暗がりに紛れて待ち伏せをしている男が1人)
(帝国から受け取ったリストの中に該当する者を見つけ、先回りしていた)

裏切りの一族、ルイス家…か。なかなか厄介そうだ…
(ポツリと呟く。しばらくすると標的が近づいてくるのを感じた)
(気配を殺す。手には鉤爪。男の準備は既に整っていた)
734ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 23:22:19 ID:ckqfvwvA
(深夜、一人月を眺め、散策する女騎士。)
(篝火を焚く兵士に目礼をしてそのまま外へ出る。)
(腰には愛用の剣。)

……。
殺気……?
……気のせいか……?

(一度振り返って首を傾げながら歩を進める。)
735ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/22(月) 23:36:27 ID:iKKzoDN1
(標的が通り過ぎるのを待ち、奇襲の機会を窺う)
(出来るならこの一撃で首を掻っ切るのが望ましい)
(より慎重になり、飛び掛るタイミングを見計らっていると)
(不意に振り向かれ、肝を冷やす)
(体を満たしていく緊張感。手に握る鉤爪の重み。背中を流れる汗)
(そして、再び背を向けたその瞬間、男は地を蹴り)
(急所である首を掻っ切らんと、一撃を放つために飛び掛る!)

――っ!
736ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/22(月) 23:49:57 ID:ckqfvwvA
……!

(振り返り、抜き打ち様に鉤爪を受け止める。)
……この……ッ!

(殺気と足音に反応して咄嗟に手が出たものの、不意を付かれて動揺している。)
(鉤爪相手に密着するのは危険と判断し、相手の胴を蹴って間合いを取る。)

……何者!?何の恨みがあるか、言ってみろ。
(問答をかけながら構えを取る。)
737ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/23(火) 00:03:59 ID:gOhNmZC1
(辺りに響く金属音。それが敵を仕留められていないことを物語る)
―くっ!しくじった…!
ぐぁっ!?
(胴を蹴られてそのまま吹っ飛ぶも受身をとり、すぐさま武器を構え)
っつつ…今回は外れクジを引いたか…

恨みなど無い。俺が貴様の首を引き裂こうとしている。それさえあれば十分だろう?
(髪とマフラーで隠れた顔はどんな表情をしているかも読み取らせない)
(次の瞬間には脚は地を蹴り、一気に間合いを詰め、右、左…と間髪入れずに攻撃を加えていく)
738ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 00:23:43 ID:YazofgLA
いいや、不十分だ。
私に恨みがないのであれば、暗殺業者か?
外道め、覚悟してもらおうか。

(向かってくる相手に朗々と告げて攻撃を受け止める。)
(だが、連撃は思っていたよりも疾い。)
(また夜の視力では明らかに相手に分がある事を数合でに理解し得た。)

く、このッ……。
(太陽の下、堂々と戦うのであれば互角以上に戦えたとしても)
夜で不意を付かれた、言わば相手の舞台。不利は隠せなかった。)
739ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/23(火) 00:34:54 ID:gOhNmZC1
このようにしか生きられない者もいると知れ。
覚悟をするのはどちらのことやら…

(断続的に響く金属音は物静かな夜を彩っていた)
(舞台は夜。光源は空高くの僅かな月明かりのみ)
(夜に生きる自分にとっては最高の舞台であった)
(だが、その最高の舞台が整っているにも関わらず、加えられない)
(たった一撃でさえ加えられない。徐々に男に焦りの色が見え始める)
くそっ…はぁっ!
(少し力みすぎたのか、右の攻撃が僅かながら大振りになり、僅かな隙が出来る)
740ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 00:46:52 ID:YazofgLA
……知らんな。

……くっ、ぐぅ……。
(自分が不利な戦場ならば守りに徹し隙を穿つのみ。)
(一本の剣でひたすら猛攻を凌ぎ続ける。)
(どんな連続攻撃であれ、人間である限り終わりはあるものだ。)
(辛抱強く待った。)

隙有り。

(息を大きく吐いて大振りになった鉤爪に守りに徹していた剣を叩き付ける。)
741ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/23(火) 01:06:46 ID:gOhNmZC1
(気付いた時には遅かった。剣を弾こうとするあまり僅かに力が入りすぎ)
(今まで描いた軌跡から僅かに外を通る)
(その好機を相手が見逃すはずも無く。右手からバグ・ナクが離れ、空を舞った)
く!?まだまだっ!
(即座に体勢を立て直し、左手のバグ・ナクを相手に向け投擲する)
(その隙に腰に差していたもう一対の武器――ジャマダハルを両手に装備した)
さて、続きだ!
(ジャマダハルは拳の先に刀身が来る特殊な暗殺剣)
(それはバグ・ナクとは逆に、刺し貫く攻撃に特化している)
(先ほどまでの引き裂く動きと打って変わって)
(格闘家の如く、拳を突き出す動きに一変した)
742ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 01:15:16 ID:YazofgLA

……妙な武器を使う!

(舌打ちを一つして先ほどと同様に守りに徹っしようとした。)
(だが攻撃法の変化に反応が付いていかない。)

く、ぐあッ……。

(捌き切れない攻撃が体を掠め、皮膚の一部を削り取る。)
(武器の形状からして体に付き入れられれば致命傷になりかねない。)
(そのプレッシャーが著しく精神を磨耗させる。)

はあッ!

(大きく剣を振って、距離を取り息を継ぐ。)
(応援を呼ぶという選択肢は初めから存在しなかった。)
(相手が一人で仕掛けてくるなら一人で応じなければならない。)
(今はその信念が命取りになりかけていた、)
743ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/23(火) 01:29:48 ID:gOhNmZC1
(刃の輝くジャブが連続して放たれる)
(その内、左手に相手の皮膚を抉る感触が伝わってくる)
―! その命、もらった!
(間髪入れずに右の拳が相手の体を貫こうと伸びる)
(その時、彼女の眼には、彼の右手全体に刻まれた氷のルーンが飛び込んだ)
(ジャマダハルはバグ・ナクよりリーチがさらに短い)
(当然、彼は超至近距離にまで迫っていたが)

な!? ぐあぁっ!?
(ザシュッと自分の身を裂く音。大きく振られた相手の剣が、)
(服の胸の部分に仕込まれていた金属板をも両断し、彼の胸を斬っていったのだ)
(傷自体はそう深くは無かったが、斜めに大きく走る傷からは血が流れ出ていた)
くっ…はぁ…はぁ…
(心臓が鼓動する度に傷に響く。たった一つの防御を失った彼は)
(一度大きく間合いを取り、武器を構えなおした)
744ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 01:42:48 ID:YazofgLA
(相手の攻撃を仰け反って避けた瞬間、一瞬だが確かに見えた。)
(あれは確か……。)

紋章……?

(それならば本来、仲間になるはずの男である。)
(切り殺すのは得策ではない。)

あ……。
(気が付けば威嚇のつもりで放った薙ぎ払いが相手の胸元を切り裂いていた。)
(一瞬迷ったが意を決し剣を鞘に収める。)


待て。
貴方の右手の紋章、それは貴方の運命、いや、使命を表す物。
暴君を打ち倒すための力。私に貴方を斬る道理は無い。

その傷ではもう戦えまい。
今日は一旦退け。
どうしてもと言うのならなら傷を癒して戦場で堂々と名乗り参られよ。
745ナグザット ◆XOOui3ZE/g :2007/10/23(火) 02:03:12 ID:gOhNmZC1
(相手が剣を収めたことに驚愕し)
…どういうつもりだ?騎士が戦いの最中に武器を収めるなど、正気の沙汰とは思えないぞ。

紋章?使命?
はっ、何のことだかさっぱりだ。
(興味なさげに振舞うが、視線は己の右手のアザに注がれていた)
(分からない。ただのアザとは思えないその独特の模様をした右手の甲のアザ)
(本来使えるはずの無い氷の魔術がつかえること)
(ユーリと対峙してからずっと右手が疼くような感覚にとらわれていたこと)
(相手の言葉が、思考に根をはり、その事で頭が一杯になりそうだった)

ルイス…ユーリ・ルイスと言ったか。
確かにお前が言うとおり、この失血ではあまり長くは戦えそうにない。
ここは一度退かせてもらうとしよう。
俺を知る僅かな者の一部は、俺を「フリーズ」と呼ぶ。
次はどこでお前と対峙出来るか。その時はその首貰い受けよう。
(そういい残すと闇の中に紛れて去っていった)

【こんな遅い時間までお付き合いありがとうございました。】
【こちらはこれで〆とさせていただきます】
【戦闘、問題なかったですかね?】
746ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 02:23:09 ID:YazofgLA
【こちらこそありがとうございました】
【次で〆ます】
【問題ないと思いますよ】
747ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc :2007/10/23(火) 02:41:05 ID:YazofgLA
私は正気だ。
貴方の方こそ正しい道に帰られると良い。
(ニコリともせずに言い放つ。)

フリーズ。
氷の暗殺者か。
覚えておこう。

今度会う時は味方である事を願うよ。
(相手を見送って夜の散歩を再開した。)
748ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 20:36:28 ID:pMamEgQp
【こんばんは、22時くらいまで待機しますね】
749ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 21:56:15 ID:pMamEgQp
【落ちます、おやすみなさい】
750デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 21:57:21 ID:BX1hdEhg
【……タッチの差とは】
【少しばかり待機する】
751ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 22:09:11 ID:pMamEgQp
【…すみません、未練がましく出戻ってきました;】
【よろしければお相手お願いします】
752デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 22:10:55 ID:BX1hdEhg
【おお、おかえりなさい】
【是非よろしく願いたく…】
【いかがいたしましょう】
753ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 22:14:50 ID:pMamEgQp
【そうですねぇ…あ、そういえば初対面でしたね】
【ファーストコンタクトということで平和にいくか、それとも少々荒っぽい方向に行くか…】
【何かご希望はありますか?】
754デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 22:16:42 ID:BX1hdEhg
【初対面。と言うけど、時期的に顔見知りでもおかしくはないような】
【二連続で戦闘もあれですし、平和な中で荒っぽくいく、というのはどうでしょう】
【酒場とかで。】
755ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 22:20:45 ID:pMamEgQp
【あー…確かに、お互い革命軍入りしてからそこそこ経ちましたしね】
【酒場、賛成です♪】
【書き出しお願いできますか?】
756デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 22:29:25 ID:BX1hdEhg
【了解しました】

(真昼間であった。)
(秋晴れ。つい最近は暗殺者の噂が立っていたりと物騒だが、)
(どうにか活気を取り戻しつつある街は、太陽の下、笑顔である)
(昼間から酒場も盛況であるというのは――少し問題な気も、するが)

………。
(女は道徳を気にせず、ただ賑やかなのがうっとうしいというだけで、)
(その目立つ風貌を酒場の隅に追いやり、強めの酒を瓶ごと煽る)
(乱闘騒ぎを起こしたこともあるが――そうそう、学習能力があるということの証明である)
(重たげな瓶を取り上げ、唇と口を触れさせて喉が一度大きく動く……)
(涼しくすごしやすい気候の中、体が温まるのを感じる。)
757ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 22:39:17 ID:pMamEgQp
(城でこっそり酒を飲もうとしたら、「怪我人が飲酒などするな」と怒られてしまった。)
(しかし、お堅い説教で喉の渇きが治まるわけもなく)
…よぉ、邪魔するぜー。
(そんなこんなで、日も高いうちから馴染みの店に逃げ込んだのだった。)

(ただでさえ人目を引く異形の姿に加え、首に巻かれた白い包帯は嫌でも目立つ。)
(当の本人は周りの酔っ払いの目など全く気にならない様子で、カウンターに腰を落ち着け)
とりあえず、とびっきり強いのを寄越せ。
(何が気に入らないのやら、不機嫌そうに店主に告げた。)
(鱗に覆われた右手は、しきりに首筋をさすっている。)

【ありがとうございます、改めてよろしくお願いします】
758デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 22:44:42 ID:BX1hdEhg
(届いたのは姿ではなく足音。)
(尾のある人間などそうはいない。が為に、)
(ほんの数秒だけ女を預言者たらしめた、竜人の女に)
(視線を向ける。周囲の酔っ払いの好奇のそれとは違う、嘲弄のものだったが)

やはり、蜥蜴か。
――首から酒が漏れそうな風体だな。
(少し大目に酒を口に含み、嚥下して長い溜息を吐く)
(――そういえば、噂になっている暗殺者騒ぎの)
(当人であったような気もする、と、傍らの剣を確認し)
759ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 22:55:44 ID:pMamEgQp
(そう遠くないところからの嘲りに、眉間に深いしわが刻まれる。)
とかげ、だと…?
(首を巡らせて声の主を探せば、目に嘲りの色を浮かべた女の姿に行き着いて)
(店主が差し出した酒瓶をひったくると、ずかずかと彼女に歩み寄る。)

(仁王立ちで魔物の気配を纏う女を睨み降ろし、いきなり瓶に口をつける。)
(一気に中身の半分ほどを飲み下すと、ずいと顔を突き出して)
…随分とご挨拶じゃねェか、犬ッコロ。
何なら自分の目で確かめてみろよ。
どこから酒が漏れるって?あァ!?
(窓が割れそうなほどの怒声を叩きつける。)
760デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 23:10:47 ID:BX1hdEhg
だが、そう飲んだのでは酒の味はわかるまい?
……いや、量だけあればいいのか?
冬眠の準備をしている間に、鼠に追いかけられたというわけだ。
笑わせてくれる。
(自分の白い首を指先でとん、と叩きながら、平然と言い放つ)
(怒声に、険悪な雰囲気が立ち込める。無論、どちらか、
(あるいは両方を知る者は、顔を青くする者も居て)

ふん…相も変わらず五月蝿い女だ。
何が気に障った?蜥蜴か?
それとも、鼠に首に一撃食らった上、逃がしたことで気が立っているのか?
(たぷ、と酒瓶の中で音を立てる酒。)
(厳しい顔はいつものことなのか、しれっとしたふうに一口飲んで)
……わかるか?酒はこう、飲むものだぞ? ――と か げ 。
761ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 23:28:44 ID:pMamEgQp
はン、イチイチ突っかかって来るんじゃねぇよ…ッ!
酒の飲み方で、他人にとやかく言われる筋合いは無ぇな。
(挑発じみた言葉に口元を引きつらせつつ、荒っぽく酒をかっ喰らう。)
知らねぇのか?東洋のウワバミとか言う竜は、こうやって何でも呑んじまうんだとよ。

(先日の暗殺者騒ぎからずっと癇に障っていたことを言い当てられ、一瞬言葉につまる。)
(本当のことであるために言い返せず、悔しげに吐き捨てる。)
そういうお前は、相変わらず、お高くとまった厭な女だな…チッ。

(豊前とした顔のまま隣に無断で座り、更に酒を煽る。)
何とでも言え、笑いたきゃ笑えよ。
(いつもなら、とっくにぶち切れて「表へ出ろ」とでも喚いている頃。)
(しかし、今はそんな気にもなれない。)
762デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/23(火) 23:40:09 ID:BX1hdEhg
結局蜥蜴ではないか。酒を――飲むというのは。
何かを薄めて飲む。 此度の貴様の場合は、悔恨か……?
ならば量が多いのも頷ける話だ。
(再び一口。静かにそう返すと、椅子に深く腰をかけなおして)

お高く……か。まあ、そうかもしれぬな。一度くらい――
引き摺り下ろされてみたいものだが、長らくそういった興奮とは無沙汰だ。
(心底残念に思う、と酒を一度深く煽り、瓶を強く置いた)
ここのところ、帝国のほうの動きが静かだ。
専業の暗殺者を使う、それ以外にも搦め手を打ってくる可能性がある…。
(ぺろ…と自らの唇を舐めて)

―ふむ。
(顎に手を当てて、少し考え込んでみる)
………。  ……ふふっ。ふ……
あは、ははは………ッ
はっ、あはははははははっ、はは、ッ……!
(顔を抑えて、笑い出した。心底楽しそうに、である)
(意気揚々と飛び出した子供が躓いて転んでしまった、)
(それを見て笑う後手のような――どうにも神経を逆撫でしようと)
(それも、無自覚に、である)
763ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/23(火) 23:55:40 ID:pMamEgQp
だから、一緒にすんなっつーんだよ。俺の尻尾は切れねェ!
……知るかよ、そんなもん。
お前の話はいつも、どっか気取って回りくどい。
もっと簡単に話せ。頭が痛くならァ。
(とはいえ彼女の言うことは核心を得ていて、ヴァリタの眉間のしわはますます深まる。)

おぅ、落ちろ落ちろ。
そのまま地獄まで行っちまえー。
(冗談とも本気ともつかない、抑揚の無い言い方でぼそっと呟き)
ま、そう考えるのが道理だろうな。
次は何が出てくるやら…ったく、厄介なモンだぜ。
(黒髪を手でくしゃりと乱して、小さく舌打ち。)
(まぁ、口ではそう言っているものの、負けるつもりは小指の先ほども無いのだが。)

……っ
(自分で笑いたきゃ笑えと言った手前、相手に怒鳴りつけることも出来ず)
(それでも何もしないのは腹に据えかねる。)
(いい加減にしろと言う代わりに、尾を床にぴしゃりと叩きつけ)
764デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/24(水) 00:02:05 ID:/xo2eZH4
>>763
「ここで」酒を飲む理由が、こんな状況に私を追い込んでいるわけだ。
少しは自重することを覚えるのだな。失態を踏むと周囲に影響が出る。
(絶対に言ってはならない女の口から、よくもまあ棚上げした言葉が出る。)
(しかし表情は自信満々に目を閉じて、酒を飲む)
(律儀に要求に答えているのは嫌味なのか――いや、素だ)

なんだ、お前がやるのではないのか?
いつでも寝首を掻きに来ていいのだぞ。夜歩きが怖くなってなければだがな。
(残り少なくなってきた酒を、瓶の中で揺らしながら…ぼうとした瞳で)
段々とあちらも私達を軽視できなくなってきた…。
名に聞く将に会えるかもしれない。
(と、此方はむしろそれを喜ぶように、論を展開して)

はは、は――なんだ、結局そうなるのか。
(けろりと表情を変えて言うと、ヴァリタの酒に目を留めて、指をくいと)
それを――少しよこせ。
765ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/24(水) 00:25:21 ID:t5P3FE89
それをお前が言うか?
革命軍の風紀を乱す狼に、まさか説教されるとはな。
(半ば呆れ顔で軽口を返し、肩を竦める。)
(この女はいつも、他人を飄々と見下ろしているような感がある。)
(そのせいで、彼女といるとペースを乱されるのだろう。)

バーカ。仲間割れなんざしてる場合じゃねェだろ。
この戦争が終わったら寝首でも何でも掻きに行ってやらァ。覚えとけ。
(彼女の剣士としての力は認めていたし、いつか全力でやり合いたいと心から思う。)
(だが同じ軍にいる仲間である以上、その願いは叶わないだろう。)
(そんな考えを、軽い調子の言葉に乗せて紡ぎ)
はは、強い奴とやれるのは幸いだ。
退屈しないで済むし、何より愉しい。だろ?

(自分の酒瓶を求められ、鼻を鳴らす。)
嫌だね。そんなら、こうしてやる。
(僅かだった残りを全部流し込み、口の中に留めたままデューイを見やって意地悪くニヤリと)
766デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/24(水) 00:34:51 ID:/xo2eZH4
>>765
……過ぎたるは及ばざるが如しという言葉があるらしい。
適度に濁った水のほうが住まいやすいというのだ。
誰よりも私がな。
(風紀を乱しているのは、まるでお前らのため、とか言いたげに)
(ふん、とふんぞり返ったりしているが)
(微妙に機嫌が悪くなっているのは、言われたくないことだったのだろう)

剣に生きる者の本懐は、剣に死すこと。
――こういう時には、帝国に与していたほうが、と思うな。
成る程、確かに気骨のある者が多い。この軍には。
そして蜥蜴にも、確か骨はあったものだったな。
(問うような言葉に笑い…)

………。
(にやりと笑ってみる様子。口の中に酒を含んだ。)
(と、子供が簡単な問題を解くように単純に、)
(自然な動作で卓に手を突き)
(それが当然であるかのように、「飲みに行った」。ヴァリタの口に。)
767ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/24(水) 00:45:15 ID:t5P3FE89
(こりゃダメだとばかり、唇を歪める。)
(どこまでも奔放で、堅苦しい縛りを嫌う…そういった意味では、似たところが)
(あるのかも知れない。)
(彼女に対して感じる苛立ちは、ある種の同族嫌悪に近いのだろうか。)

(またも発される『とかげ』という単語。)
(反論するために口の中の酒を嚥下しようとするが、それは突然の柔らかな感触に阻まれ)
――!?
(迂闊にも、酒を少しもって行かれてしまった。)

な、な……っ
テメ、何しやがるっ!!
(先ほどの怒声とは違う、明らかに動揺の混じった大声。)
(無理もない。女同士で口付けなど初めてなのだから。)
768デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/24(水) 00:50:55 ID:/xo2eZH4
言葉に窮したか? ――おしゃべりは、嫌いらしいな。

(ちろ、と最後にヴァリタの唇を舐めて、味を確かめるように)
(口の中でもごと動かして、小さく喉を動かした)
これくらいでわめくな……どいつも、こいつも。
知っているか?遠い国では口付けは親愛の証として使われている。
(先程のうわばみの説明を真似て、ふんぞり返り)
――生娘というわけでもあるまいに。

……ああでも、蜥蜴の唇を味わうなどめったにないか。
すぐ離すべきではなかったな。 もう一本、それと同じものを頼むか?
(あっさりと表情を摩り替えてみれば、自分の唇を舐めて)
(ヴァリタのそれと触れ合った瞬間をよくよく思い出してみる―‐)
(ぐ、と自分の酒を含み。)
769ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/24(水) 01:01:32 ID:t5P3FE89
(確かに生娘ではない。しかし、実際そういった経験は数えるほどしかなく)
(それを見透かされたようで、腹が立つやら気恥ずかしいやら。)
う、うるせぇ!これが騒がずに居れるか!
(と、そこでデューイの台詞が気にかかり)
ちょっと待て。
どいつもこいつもって、お前…今まで何人喰って来てんだよ?
(ほんの少し身の危険を感じ、不審げな視線を向けて)

だぁぁっ!やめろ!
(表情の読めない女、もとい狼から慌てて顔を背け)
俺は、その…そういう趣味はねェよ!
発情期だってんなら他所でやれ!
(自分の言葉で顔を紅潮させながら、ぶっきらぼうに)

【すみません、そろそろ時間が;】
【次かその次くらいで〆てもいいでしょうか?】
770デューイ ◆YpuGzruiLw :2007/10/24(水) 01:21:31 ID:/xo2eZH4
………女だから、ではない。
性別を気にしていないだけだ。
(手の甲で、唇を拭い、首をゆっくりと曲げて…)
(何かの準備運動のような挙動。腕を伸ばし。)
(動揺するヴァリタに比例するように落ち着いた眼光で見据えて)
何人、どれだけ?
相手の強さを今まで斬った人数で測るのか?
……口で説明するより、もっとわかりやすい方法があるだろう。
(そして、立ち上がる。からかいのタネを見つければ)
(とことん揶揄ってしまうのか。剣を携え、金を置いた。安酒に妥当な値段)

人間は年中出来る。竜人はどうだ?ヴァリタよ。
――ああ、ここではやらない。
だが本拠では、嫌でも顔を合わせるのだろうさ。
(床を軋ませ、耳元に唇を寄せ、囁きかける)
傷が治ったら付き合ってやる…二度とくだらん傷がつかぬようにな。

(笑っている表情がありありと想像できるような声を残して、)
(呆気に取られた客らの視線を受けながら、)
(どことなく上機嫌に、竜の女を残して、出て行く)
(普通に一人で飲んで終わりだったら、ここまでの機嫌はなかったろう)

【――はい、了解しました。では、このあたりで】
【うまく助けていただいてありがとうございます…楽しかったです】
771ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/10/24(水) 01:41:02 ID:t5P3FE89
(斬った人数で、剣士の強さを測ろうなどというのは愚かなこと。)
そりゃそうだ…って、それとこれとは話が別だろ!
(その喩えに何となく納得してしまうが、正気に戻ってみれば戦いと其れとを)
(同等に捉えること自体おかしな話である。…普通の人間にとっては。)

(人間に近い姿なだけあって、竜人も特定の発情期は持たない。)
(それを彼女に告げることで自分が危険に晒されると直感し)
さぁな、俺にサシで勝てたら教えてやるよ。
申し出は有難ェが…願わくば、訓練場の中だけの話にして欲しいもんだな。

はぁ…ったく、厄日だぜ…
(狼が去った後、残されたヴァリタに注ぐ好奇の眼差し。)
(それらを一睨みして黙らせ、大きな溜息をついて)
飲み直すしかねぇな、こりゃ。
(新たな瓶を2本持ってこさせ、早速栓を開ける。)

(塞いでいたはずの気分は、いつのまにか少し晴れていた。)

【いえいえ、こちらこそありがとうございました!】
【それではおやすみなさい】
772ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/24(水) 20:47:52 ID:qK4jgEff
【23時頃まで待機します。プロフは>>95です】

【……伝説、達成……?_| ̄|○】
773ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 22:05:15 ID:cDg52gsu
【23時までフリーでしたら宜しいでしょうか?】
774ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/24(水) 22:07:03 ID:qK4jgEff
【もちろん大歓迎です♪それと、規制解除オメ、です】
775ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 22:56:29 ID:cDg52gsu
【ありがとうございます〜】
【あと15分ほどで参上いたしますので、お望みのシチュエーションなどありましたら提示して頂いても宜しいでしょうか?】
776ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/24(水) 23:04:53 ID:qK4jgEff
【望みのシチュ……と、言うと一番は「革命軍入りロール」です。……冗談です、半分本気ですがw
中的に切実な冗談は置いといて……希望、というよりは思いつきですが】

【まったり平和的系
1・地下の温泉でバッタリ!(ルーンの話が聞けるかも(゚д゚)ウマー)
2・無許可の山菜取りしている所に狩り中のルミエールさんと鉢合わせ。
ちょっと殺伐、戦場系
3・戦場で帝国軍の遊撃隊と遭遇、共闘→後、会話。
4・此方が帝国側で対決。
以上でしょうか。後、書き出しはどうしましょうか?】
777ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 23:14:47 ID:cDg52gsu
【う……どれも魅力的で悩んでしまいますね……】
【では、まずは革命軍入りへのネタ振りで……2から始まり、もし可能ならば1へと流れましょう!】
【というわけで、山菜取りをしていて頂けると有り難く存じますです】
778ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/24(水) 23:18:26 ID:qK4jgEff
【了解しました〜では、それで書き出してみますので少々、お待ちを。
あ、その間にでもプロフを投下していただけると有難いです】
779ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 23:27:36 ID:cDg52gsu
【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替えるが、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。
【NG】猟奇、鬼畜系
>【備考】革命軍に参加する前は猟師やモンスターハンター、果ては野盗等々、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。
>革命軍の発起に導かれるように参加したのは、右手に刻まれたルーンの呼応によるものとは本人は未だに気付いていない。
狩人のルーンを宿していて集中力や気配を察知する能力は非常に優れているが、その反面、無意識の内に気を張り詰めてしまう為に、その気はなくとも人とのコミュニケーションがついついぞんざいになりがちになってしまう。
加えて、対象を一度【獲物】と認識すれば、例えそれが動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜いてしまう非情さも合わせ持つ。
人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまうので、暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
ルーンの加護とやらは結構厄介で寝ている時ですら気を抜けないのだが、唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール



【プロフです〜】
【何気にこのスレ初参加……】
780ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/24(水) 23:30:17 ID:qK4jgEff
アケビにグミにヤマボウシ……それと、ローズマリーにレモングラス……
うん、今日も大漁。
……本当にここは土地が豊かね……。

(革命軍本拠地の付近に位置する豊かな森。当然、革命軍所有の地であろうそこで
山菜や香草を籠いっぱいに摘みこんで、ややご機嫌な女傭兵。
私有地であれば、そこにある山の幸もまた、革命軍の所有物であるはずなのだが……
最近、勧誘がうるさいので必要以上に、上とコンタクトを取りたくない、という理由で
何の断りも入れずに勝手に入り、勝手に採取している)

ああ……、あちらにあった山葡萄も、そろそろ取り頃かしら?
(山菜や香草、はては茸まで、やまと詰め込んだ籠―ちなみに、かなり大きい―を手に
草木の深い場所へ、下生えをかきわけながら入っていく……)

【それでは、よろしくお願いします】
781ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 23:50:02 ID:cDg52gsu
(土壌、気候共に恵まれた革命軍本拠地一帯の森林では豊富な森の幸山の幸で溢れ返り、またそれを糧とする動物や人々が多く集まっている)
(土地柄か、人も動物も気性は穏やかなのだが、当然多数生息する草食性の動物を狙う肉食獣も少なくはないわけで……)
グルルル……
(山菜採りに勤しむビオティーテの周囲から、とても友好的とは思えない腹の底に響くような唸り声が)
(この時期は実りが豊富であると同時に、ある種の肉食獣が冬ごもりに備えるために一年を通して特に獰猛になる時期でもあり……)
グルルル……!
(木立を掻き分けて、ビオティーテの前に見るからに殺意に満ち溢れた熊のような肉食獣が姿を現した)
(ビオティーテの所持する様々な山菜の香りに誘われたのだろうか? 閉じた口からも余裕ではみ出る牙から唾液を滴らせ、凶悪な眼でビオティーテを凝視している)
(ちなみに体長は人の背丈など余裕で越えている)


【ではでは宜しくです〜】
782ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/24(水) 23:52:03 ID:cDg52gsu
【あ、森の熊さん(仮)は御自由にお使い下さいませ】
783ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 00:03:21 ID:K6aRxw9e
……野の獣は、もう少し賢いというか……勘の良いものだと思っていたけど。
(鋭い爪も牙も持たず、その皮膚は簡単に破れて血が噴き出る柔らかい人間は肉体的には
獣と比べるべくもなく、か弱い種族である。
で、あるにも関わらず、人間がこの地上で最大の勢力を誇るには、それなりの理由がある)

鉄の臭いがわからないとも、思えないのに……。
……貴方。向かって来るなら、人だろうが獣だろうが……私は容赦はしないわよ?
って、通じないでしょうけど。
(独特の臭気を放つ獣の眼を凪いだ黒瞳で見据えながら、籠を地に落とし
腰にした長剣ではなく、ドレスの隠しスリットに忍ばせた短剣を抜く。
木枝と草に動きを制限されがちな、長剣よりも、こちらの方がこの場には適している)

(いかなる存在であろうと、いかなる理由があろうが、刃には刃を。殺意には殺意を。
それは彼女がこれまで生きてきた中で身に染み付いた習慣である。
―逃げる、と言う選択肢はない、野の獣に背を向ける等、最も愚策であるからだ)
784ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 00:04:12 ID:K6aRxw9e
【ここは、ルミエールさんに格好良く助けていただきましょう♪】
785ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 00:22:52 ID:+TERcJqz
グルルル……!!
(勿論の忠告など通じる筈も無く、臨戦態勢を取るビオティーテを前にしても臆する事なく一歩また一歩と地を踏みしめて無防備に近付いていく)
(山菜の香りに気付いて鉄の臭いに気付かないわけは無い。しかし、まるで萎縮する事のない殺気はやれるものならやってみろといわんばかりに辺りへと発せられていた)
ゴアァァア!
(そして余裕タップリに自らの間合いへと距離を詰め、空気を震撼させる雄叫びと共にその巨体を後ろ足で立ち上がらせて細い木ならば一撃でなぎ倒しそうな鉤爪のついた太い腕を振り上げた)
…………
(と、思いきや、急に時でも止まったかのようにそのままの態勢でピタリと立ち止まったと思ったら、無言(?)のまま前のめりに倒れ込んだ)
(軽い地響きを立てながら地に付した肉食獣の首筋に、いつの間にか一本の矢が突き刺さっている)
786ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 00:33:29 ID:K6aRxw9e
……。
(短剣を抜き、構えはしたもの、凶悪な獣がその豪腕を振り上げても彼女は一歩も動かなかった。
―感じられたからだ。自分に、ではなく、獣に向けられた殺気に。
そしてその殺気の主との距離と、興奮状態とは言え、感覚の鋭い獣に察知されない密やかな気配に
殺気の主が狩猟に慣れた飛び道具の使い手だと推測した。それは外れてはいなかった様だ。)

助かったわ。……有難う。
……それにしても、大したものね。その距離から、この大きさの獲物を一発で仕留めるなんて。
(巨体が倒れ付して、開けた視界の向こう、いまだに弦の震えの残る弓を携えた女性に礼を言う)

『赤毛の長髪……そして、この腕……「魔眼の射手」「バジリスクの瞳」……』
787ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 00:52:30 ID:+TERcJqz
いやぁ……余計なお世話だったみたいだけどね〜
(生ある物を全て凍てつかせる冷たい瞳に穏やかな光が灯ると、うららかな日差しような柔らかな口調で語り掛け、肩をすくめる)
別に大した事じゃないよ。ただ、どうせなら苦しまずに死なせてあげたいじゃない?
(仕留めた獣の側へと歩み寄り、頭の側で跪くと事切れているのを確認し、首筋から矢を引き抜く)
だから、一発で仕留めるなんて私にとっては当然の事……
な〜んてカッコつけてみたけど、実際は貴方が注意を引きつけといてくれたからしっかりと急所が狙えたってだけ
(矢尻についた血糊を拭い矢筒へ放り込み、ビオティーテの肩をポンと叩いて笑いかけた)


【『』は頭の中で考えている事で宜しいでしょう?】
788ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 01:04:56 ID:K6aRxw9e
そんな事はないわ。この武器と私の腕力じゃ……仕留めるのに苦労しそうだったもの。
(言って、手にした刃の長さが掌サイズの短剣と、それを持つ自分の細腕を示してから
短剣を手の中でくるり、と一回転させ、ドレスの隠しスリットの奥の収納場所に収めた)

手負いの獣は厄介だし、ね。
……それにしも……こんな事ってよくあるの?
鉄の武器を持った人間に、野の獣が襲い掛かる、なんて。
鉄の武器の厄介さも、襲撃が成功した後の報復の過酷さも……
この手の獣はよく知っている筈なのに。
(だとしたら、由々しき事態だ。この森に入るのは自分の様に
己の身を守る手段を持った人間だけとは限らない。
もしそうなら、瑣末な煩事はさておいて、然るべき所に報告をするべきだろう、と
自分よりもこの森に詳しそうなルミエールにそう尋ねる)

【はい、その通りです。分かりにくかったらスミマセン;】
789ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 01:22:02 ID:+TERcJqz
そうねぇ……。言われてみると最近多いかもしれないわ
(腕を組み、顎に手を当てて二、三度首を捻りながら考える)
(つい最近、自分自身が手痛い目にあって、人為的な所にばかり目を向けていたが、確かに極自然な所でもそういう事柄がちらほら発生しているのも事実なのだ)
まあでも、ここら一帯は基本的に立ち入り禁止だし、動物も人間には慣れてなかったんじゃないかな?
だから人間を恐れもしないし、その恐ろしさも知らない、みたいな
(結局動物達の都合は動物達にしか知る由もない。人間の都合だけで推し量るのは無理と判断して考えるのを辞め、代わりにチラッとビオティーテの所持していた山菜の詰まった籠に目を向け)
ところで、お姉さんのソレは何かしら?
(酷く事務的な口調で問いかけてみる)


【いえいえ、問題無いです〜】
【ちなみにナイトメアの名前は知ってても顔は知らない感じです】
790ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 01:35:56 ID:K6aRxw9e
た、立ち入り禁止……?そ、そう……そう、だったの……。なら心配いらないわね。
(途端に、静謐だった漆黒の瞳が不安定に揺れ、ルミエールから、つい、と視線がそらされた。
……何となく、もしかしたそうじゃないか、と思った事はあったのだ。これまで幾度となく足を運んで
こんな豊かな収穫のある所で、誰かに会うという事が、これまでなかったので)

(さりげなく、ドレスの裾で地に落としたままだった籠を隠そうとしたのだが、間に合わず
大きめの籠にみっちりと詰まった不法に採取した摘果を、ばっちり見られ、淡々とした詰問を受けて)
……ええっと……その……何ていうか……。
(狼狽も露わに、上手い言い訳がないかと考えてみるが、そんなものがある筈もなく)
……ごめんなさい。
(謝る事しか出来なかったり)

【了解です〜喪服に剣ってあたりでバレても不思議じゃない気もしますので、その辺はお任せで】
791ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 01:59:28 ID:+TERcJqz
…………
(そんなうろたえるビオティーテの様子を見て、ああ、本当に知らなかったんだなと思いつつ、その風体を今一度しっかりと見やる)
(慰霊のためとかの理由で森に立ち入る喪服姿の人間はいない事もないので余り気にしてはいなかったのだが、自らの身の丈を越える獣に堂々と立ち向かっていけるのはどう考えても素人じゃないわけで……)
いやいや、別に謝らなくても良いって。地元の人間じゃないと何処から何処までが立ち入り禁止とか分からないからね。
確かにこの辺は色々採れるし、貴方みたいに迷い込んじゃう人も少なくないからさ
(謝るビオティーテに穏やかな笑みを向け)
ま、取り敢えず詳しい話は砦に帰ってからしましょ?
もっとおっかないのがウヨウヨいるし、また襲われちゃかなわないしね〜。悪夢が悪夢見せられちゃたまんないでしょ?
(地面に置かれた籠を拾い上げて歩き始める。軽く会話を交わす中でさり気なくそれっぽい事を漏らしてカマをかけてみる)
792ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 02:17:47 ID:K6aRxw9e
……。
(立ち入り禁止区域だと知らなかったのは確かだが、迷い込んだ訳ではなく、確信犯的に収穫を求めて
踏み込んでいたわけで。……しかも、持ち主に無認可で)

(その辺を、相手に告げて弁明した方がいい、とも思うのだが、上手い言葉が見付からず
なおかつ、此方に非があるので、決まり悪くもあり、尚更、言葉が出てこない。
結果、うろたえたまま、何かを言いたげに口を開きかけたり、閉じたりする事しか出来ず……)

あっ!
(そんな風に、まごついている合間に、相手は籠を拾って歩き始めてしまった。)
……確かに……それは笑い話にしかならない、と言うか……。
(相手のペースに乗せられているのに気付けないまま、慌てて後を追う。
ルミエールの背後から聞こえる、ドレスの裾のこすれる衣擦れの音と、剣帯の金具が
僅かに触れ合う、小さな金属音)
あ、あの……それ、結構、重いし、持ってもらうのは悪いわ。
(追いついて、手を伸ばし、ルミエールから籠を受け取ろうと)

……ところで、アレはあのままでいいの?折角、仕留めたのに。
まあ、私と貴女で協力しても、アレを砦まで持って帰るのは骨でしょうけど……。
(肉食の動物の肉はアクが強く、不味いが、食べられない訳ではない。
そして、毛皮はこれからの時期、貴重な物資になるだろう。狩人があっさりと仕留めた獲物を
置いて立ち去ろうとするのに、少し、戸惑いながら聞く)
793ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 02:45:46 ID:+TERcJqz
そうよねぇ……。けど、聞いてた話とは随分と印象が違うわね。
やっぱり物事は色んな面から見ないと駄目よね。
(チラッと背後のビオティーテを見やり、確信に満ちた笑みを浮かべた)
あらそう? 別に構わないんだけどそれじゃお願いね。
(振り返りつつ、わざと手が触れ合うように籠を手渡しする)
まあ、勿体無いって言ったら勿体無いけど、あんな大きいの女二人じゃ無理無理
(手をパタパタ振り、笑い飛ばす)
今日の収穫は貴方の集めた物で十分。あれは地元の猟師さん達にお裾分けって事で。後で連絡しとくわ
(パチッとウィンクして再び歩き始める)
……所でさ、貴方の名前、聞いても良いかな? 名前ね、名前。
(森を抜け、ぼんやりと砦の姿が浮かび上がった頃に不意に振り向き)


【遅くなりましてすみません……】
【お時間大丈夫でしょうか?】
794ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 02:59:04 ID:K6aRxw9e

(印象が違う、と言うのが自分の事を言っているのだろうというのは分かるのだが
その真意と笑みの意味が分からずに、戸惑った様に小首を傾げる)
(籠を渡される際、手が触れ合うと、微かにその手がピクリ、と震える。不快だった訳ではない、
ただ、他人との不意の接触に不慣れなだけなのだが)

……!
(前を歩いていた相手が急に立ち止まって振り返ったので、あやうくぶつかりそうになり一歩さがる)
名前?……ビオティーテよ。
(何か最近、良く名前を聞かれるな、と思いながら別に隠している訳ではないので素直に答える)
貴女は……ルミエール、よね。
(ほぼ、確信していたのだが、念のために確認してみる)

【時間、というより眠気の方がやばげになってきました……】
【ルミエールさんが宜しければ、凍結をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?】
【ちなみに私は今週は今夜、待機したくらいの時間から来れますが】

795ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 03:03:43 ID:+TERcJqz
【本当に御迷惑おかけしまして申し訳ありません……】
【凍結の件は私からもお願いいたします】
【今夜の待機時間だと、金曜日なら大丈夫です】
796ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/25(木) 03:08:25 ID:K6aRxw9e
【いえいえ。とんでもない!私もレスが遅い方なので御気になさらず。
では金曜日の21時頃に解凍、という事でよろしいでしょうか?】
【もし、変更等があったら避難所にて連絡、と言う事で。
では私は本格的に眠気がやって来てしまったので今夜はこれにて失礼致します】

【お付き合い、ありがとうございました。続きを楽しみに……おやすみなさいノシ】
797ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/25(木) 03:11:53 ID:+TERcJqz
【はい。それではお疲れ様でした。そしてお付き合い有難うございました!】
798ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 21:00:34 ID:g9XsU4Ro
【ルミエールさん待ちで待機します】
799ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 21:03:33 ID:pjvtKJVU
【こんばんわです〜】
800ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 21:04:14 ID:g9XsU4Ro
【こんばんは〜今日もよろしくお願いしますね♪】
801ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 21:08:33 ID:pjvtKJVU
【はい、こちらこそ宜しくお願いいたします!】
【ちなみに、この後こんな流れになると嬉しいかもみたいな構想とかはありますか?】
802ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 21:11:14 ID:g9XsU4Ro
【そうですね〜やっぱ、温泉にでも誘っていただいて、そこからルーンの話に繋がると嬉しいです】
【温泉は最初、渋ると思いますが、押しに弱い奴なのでちょっと強引めに誘って頂けると
話がスムーズにいくかも、です】
803ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 21:13:00 ID:pjvtKJVU
【はっ、了解です】
【ではでは再開させて頂きます〜】
804ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 21:33:11 ID:pjvtKJVU
>794
……?
(ちょっとしたコミュニケーションのつもりで軽く触れただけなのだが、妙に違和感を覚える)
(そりゃあ、ついさっき出会ったばかりの人間にいきなり手を触れられでもしたらビオティーテのような反応をしても不思議ではない)
(けど、それ意外の何か。手を触れたその瞬間、心の奥底がざわめくような感触を覚え、訝しげに首を傾げ右手をさする)
……ん、ビオティーテね。ふふ、素敵な名前じゃない。ナイトメアよりよっぽど通りが良いわよ?
(ナイトメア。戦場の悪夢。彼女の事はその二つ名と共に噂程度にしか聞き留めていなかったのだが、実際こうして本人を目の前にしてみると、その禍々しい仇名とどうも結び付かない)
(まあ、それはあくまで戦場であればこその話であり、風評だけで人格全てを判断するわけにはいかないだろう)
(第一、悪夢と化した彼女よりも、今は謎のベール(?)に包まれたビオティーテの方が気になっていたり)
……あ、ああ。ええ、そうよ。
ふふ、これから宜しくね? ビオティーテ
(色々絡め手を考えていたらビオティーテの方から声をかけられ、笑顔を取り繕いつつあらためて握手を求めてみる)
(そんなこんなで、日も大分落ちてうっすらと空の色が変わり始めた頃、ようやく砦へとたどり着いた)
805ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 21:49:57 ID:g9XsU4Ro
(右の手を擦りながら首を傾げるルミエールを見て、過剰な反応をしてしまったか、と内心、臍をかむ。
 事前に心構えが出来ていれば兎も角、そうでない場合、どうしても他者の存在に不慣れで
 必要以上に身構えてしまう。かといって、この場をフォローする良い言葉も思い浮かばず)
え、ええ。でも……ビオティーテ、の名じゃ仕事の依頼、来ないのよね。
……ナイトメアの方の知名度でもないと。ほら、私、こんな弱そうな見掛けだから余計に。
(その間に、ルミエールの方から会話が進められ、握手まで求められてしまった)
……ええ。此方こそ宜しく。ルミエール。
(数瞬の懊悩の後、差し出された手を取る。相手に利き手を預ける握手という行為は
 剣で身を立てる身としては、どうしても身構えてしまうものだ。
 特に、周囲の人間が全て敵、という幼少期を過ごし、どうしても他者に対する警戒心が強く
 育まれてしまった彼女は、尚更に。
 勘の良い相手には、手を握る彼女が極度に緊張しているのが察せられてしまうだろう)

(砦に辿り着くと、ルミエールとともに門番に会釈ひとつをよこしてから、門をくぐる。
 もう少し前までは、上層部から預かった通行証を提示していたのだが、
 珍しく長逗留しているので、顔を憶えらてしまったらしく、ここ最近は顔パス状態である)
806ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 22:14:19 ID:pjvtKJVU
ああ〜、なるほどね。言い方はアレだけど、自分を売り込むにはうってつけってやつかぁ。
(ふんふんと頷き)
でもさ、敢えてナイトメアって所伏せてその美貌を売りにしてみると仕事の幅が広がるかもよ?
(いきなり振り向き、じっとビオティーテの顔を見つめてみたり)
(仕事柄仕方のない事かもしれないが、やはりまで警戒心は拭えてないようで、握手した手からもそれがヒシヒシと伝わってくる)
(門番と一言二言軽口を交わしつつ、さてどうしたものかと砦内をぐるぐる見渡しながら考えを張り巡らせ)
……あ、そうだ
(またしても唐突に振り返り、何やら妙案が浮かんだのかちょっと怪しげにニヤニヤと微笑み)
ビオティーテってここに割と馴染みあるわよね?
(さっき門番から顔パスだった事を言っているらしい)
実は地下に温泉とかあるの知ってる?
っていうか、ちょっと汗流したいとか思ってない?
807ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 22:32:29 ID:g9XsU4Ro
……!
(唐突に向き直った相手に、掛けられた全く予測のつかなかった言葉もさることながら
 かなり、しみじみと凝視され、戸惑いと羞恥で白い面がみるみる朱に染まっていく)
か、からかわないで。それに……仕事の幅って……一体、どんな……?
(見詰められているのが何とも気恥ずかしく、答えを求めている訳でもない問いをしてしまいながら
 ルミエールの視線から逃れようとする様に、軽くうつむいて)


(相手の怪しげな笑みに、訳が分からないながらも及び腰になり、一歩退いて)
ま、まあ……ここ一月程、逗留させて貰っているから……それなりに。
温泉?話は聞いた事あるけど、行った事はないわ。
(公共の浴場ともなれば、当然、一糸纏わず、何も持たずに入らねばなるまい。そしてそんな状態で
 他の利用者とも会う可能性が高い訳で……。
 無防備な状態で他者と同じ空間にいる、という事に耐えられそうにない彼女は、これまで誰も来ない様な
 森の奥の泉で沐浴するか、寒くなってきたここ最近では部屋に洗濯用の大盥を借りて持ち込み
 それを使って湯浴みしていた)
……私は……ちょっと……。
(だが確かに、半日程、森で山菜取りをしていたので、大分汗もかいているし、手や足は結構、泥で
 汚れていたりする。迷いも露わな表情で自分の手を見下ろして)
808ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 22:50:23 ID:pjvtKJVU
ん〜、そうねぇ。ちょっといやらしい所では、大商人同士の密談で秘書を装った護衛役とか?
言い方は悪いけど、そういう連中って美人を自分の力を誇示する道具みたいに思ってるところあるしさ。まあ、実入りはかなり良いらしいわよ? 金銭的にも色んな情報的にも。
(顎に指を当てて考えながら更に続ける)
あとは、酒場での看板ダンサー兼用心棒みたいな?
これもある意味お飾り的な仕事だけど、実際自分の力で客足とかも伸びるわけだし、考えようによってはやりがいあるかもね。美人でスタイル良くて腕が立って? ビオティーテにはピッタリかもよ。
というか、私がそういう店経営してたらこっちから頼み込むかも
(うんうんと何故だか自信満々に頷き)
……ほお? 行った事ない?
よし決まり♪ で、いつ行く? 今? 食後? 寝る前?
オススメはちょっと時間開くけど夜更けね。殆ど貸し切り状態だから。
(期待に満ちた眼差しで詰め寄るようにビオティーテを見つめながら答えを待つ)
809ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 23:05:45 ID:g9XsU4Ro
……私には……無理だわ……。
(いったい、どうして、そんな仕事の内容がポンポン出てくるんだろう?とか思いながら
 やや呆然と頭を振り、辛うじてそう答える。)
『もしかして……体験談?』
(……怖い考えになってしまった……。今度は先程より強く、頭を振って、それを追い出そうと)
護衛はともかく……秘書、なんて何をどうすればいいのか、全然わからないし……。
ダンサーって言ったって……昔、ある砦への潜入作戦の時に付け焼刃で身に着けた剣舞ひとつしか
踊れないし……人に注目されるだけで恥ずかしいのに……見られながら踊る、なんて……
……最近、必要に迫られて、やってはみたけど……
あれ、死ぬほど恥ずかしかったのよ。……やっぱり、無理だわ。
(思い出すだけで恥ずかしい。折角治まりかけた顔の赤味が、またぶり返して来たりする)

……ええっと……じゃ、じゃあ……夜更けで……。
(期待に満ちた眼差しと勢いに押され、ついそう答えてしまう。
 与えられた選択肢が行くか行かないかではなく、時間帯で、それゆえに相手に断れない様
 体よく誘導された形な事に気付く事も出来ずに)
810ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 23:23:33 ID:pjvtKJVU
そんな無理だなんて言わないの、誰だって最初は素人なんだから。
出来る出来ないじゃなくて、やるかやらないか、努力するかしないか、それだけよ。
やる! って決めたら後は努力するだけ。別に秘書に限らず何に対してもね。なーんも難しい事じゃないわよ。
(肩をすくめてクスッと笑ってみせる)
(経験してきた仕事(?)が多いだけに、この辺の頭の切り替えは器用らしい)
あら、ダンシングしたことあるんだ?
じゃあ後は回数重ねて慣れるだけよ。その内恥ずかしいのなんかどこかに吹き飛んで快感に――――って、いや、個人差あるけどね? まあ、それも人生経験の一つって事で
(ビオティーテの赤面具合を察して流石に言い過ぎかと思い、手をパタパタ振ってフォローのようなものを入れてみる)
うん、分かった。
じゃあ、消灯後の夜警交代の時間を目安に現地集合しましょ? 場所は……
(特に複雑でもない道のりを説明し)
それじゃ、また後でね〜♪
(手を振り笑顔を向けて一旦別れる事にした)
811ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 23:40:27 ID:g9XsU4Ro
(妙に生き生きと語るルミエールに、やっぱり先刻のアレは実体験なのか、とコワい疑念が再び甦ってきたり)
……いい言葉ではあると思うけど……でも、やっぱりどうしても向き不向きってあると思うのよね……。
でも、貴女のそんな前向きと言うか……積極的なところは、正直、羨ましい気もするわ。

快感って……!
(彼女には、とことん理解出来ない感覚である。だがフォローらしきものも入った事だし、これ以上、
 この話題を続けても、過去の恥ずかしい記憶が鮮明になるだけで利するところは何もない、
 と気付き、深く突っ込むのは止めにしよう、と。……好き好んで深淵を覗く事もあるまい、とも思った)

(笑顔で手を振る相手に、こちらは何とも複雑な表情で、肘から先に動きだけで小さく手を振り返し)
……ええっと、ええ、また……。
……!
(ルミエールが見えなくなってから、ようやく、意図的か否かは兎も角、誘導された事に気付き息をのむ)
……はぁ…。私って……どうしてこう……押しに弱すぎるのかしら……。
(ちょっと苦悩してしまったり、したのだった……)

[そして約束の時刻]
(ルミエールに教えられた通りに、地下の温泉にやって来た。道は分かりやすく、迷う事もなかった)
……こんな風になってるんだ……。
(初めて足を踏み入れた場所を興味深く、見渡しながら約束の相手の姿を探す)
812ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/26(金) 23:50:02 ID:pjvtKJVU
【約束の時刻】
……お?
(少々早めにやってきてビオティーテを待っていたところ、定刻通りにその姿を見せた相手に向けて軽く手を振る)
こんばんわ。ふふ、知る人ぞ知る秘湯へようこそ♪
(まるでホテルのサービス係のように一礼しつつ、脱衣場の戸を開けてビオティーテ招き入れた)
813ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/26(金) 23:56:48 ID:g9XsU4Ro
ええっと……お邪魔します?
(何か違う、と自分で思わないでもなかったが、堂々たる態度で招き入れられて 
 そんな言葉と共に、ルミエールの開けてくれた戸をくぐり脱衣所の中へ入る……少し、おっかなびっくり)

……。
(ここで服を脱ぐ、という事は分かるのだが……、やはり人前で肌を晒すのに慣れていないので
 ―普段、露出の低い喪装のドレスを着ているから特に―少し、戸惑い、何とはなしにルミエールの
 様子を伺ってしまう。いや、脱がなければ始まらない、と分かってはいるのだが)
814ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 00:11:58 ID:oC1if9St
は〜い、お一人様お付き〜。なんてね
(ビオティーテに続いて脱衣場に足を踏み入れ、扉を閉める)
いやぁ、もうね。最近じゃ一日の楽しみがこれくらいしか無くてね〜。
(躊躇するビオティーテの様子を知ってか知らずか、先んじて次々と衣服を脱いでいく)
……うん。見事に貸し切りね。ゆっくり足伸ばせるわよ〜♪
(あれよあれよという間に最前線に立つ兵士ばりに鍛え上げられ、そして多くの傷跡を残す裸体をさらけ出し、中の様子を確認して笑いかける)
(相手より先に裸体を晒すのは自分が無防備である事を示して安心させる……というのを考えてるのかいないのか分からないが少なくとも行動に移したのは確かである)
815ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 00:30:47 ID:ncjGu9+9
……。
(何のてらいもなく、服を脱いで裸になったルミエールを見て、覚悟を決める……というと語弊があるが
 ともかく、行動に出ようという気になった)
(金属音を軽く響かせながら、腰から剣帯ごと剣を外して立てかけると、背に手をかけて留め釦をといて
 ファスナーを下ろす、そうして袖から腕を抜けば、後は引っかかりもなく、すとん、と上から下へ
 ドレスを落とすだけ。)
そう、それは……良かったわ……。
(やはり、無防備な状態で人前にいるのは緊張する、ルミエール一人が相手でさえそうなのだから
 これで他の人間までいたらと思うと……余り、喜ばしくはない)

(隠し武器である短剣は2本がドレスの腰辺りの隠しスリット内部の収納場所に収められているが
 残りの4本は左右それぞれの太腿に、鞘ごとベルトで括り付けてある、それを、やはり金属音と
 革の擦れる音を立てながら外し……下着を脱いでしまえば一糸纏わぬ、生まれたままの姿……
 いや、手入れをする時以外は、眠る時にも沐浴の時にも外す事のない左薬指の指輪だけを
 身に着けた状態になる)
(やはり、緊張と気恥ずかしさでまだ少し身体を固くしながらも、
 ルミエールに続いて浴場へ足を踏み入れて)
816ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 00:44:08 ID:oC1if9St
…………
(いくらなんでも脱衣をまじまじと見るわけにもいかないので、視線は向けずに音を頼りに背後の様子を伺う)
(やけに多く聞こえる金属音に、流石だなぁなどと感心しつつ)
お? それじゃあ、取り敢えず背中の流しっこでもする? それともいつまで湯船に浸かれるか我慢比べ?
(衣擦れの音が止み、ビオティーテが足を踏み入れた事を確認すると、妙に楽しそうな様子で問いかけてみる)
(湯煙に隠れて良く見えないが、ぼんやりと浮かび上がるシルエットから予想以上にスタイルが良いらしい事は把握出来た)
817ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 01:00:19 ID:ncjGu9+9
背中……。
(背中の流しっこ、という台詞に少し眉をひそめて)
私、背中におかしな痣があってね……。あんまり見て気持ちの良いものじゃないでしょうから……
かと言って、我慢比べも……湯当たりしちゃいそうだし。
(年上の女性がまるで子供の様な事を言うのに、少し微笑ましく思いつつも、どちらにも乗れない)
……ああ、でも、本当に気持ち良さそうね。
(広い湯船に眼をやり、そこに足を伸ばして浸かるのを想像して目を細める。
 湯気で相手の姿はおぼろげで、と、いう事は相手から自分の姿も、その様にしか見えない、という事だ
 やはり、人前で肌を晒すのに慣れていいないので、少し、その事に安堵する。
 そして、身体を洗うのに邪魔になる長い黒髪を後ろに回した手でひとつに纏め、
 そのままくるくると巻いて、頭の上で結ぶ様にして纏めあげる。
 そうすると、髪に隠されていた背中の紋章―本人はただの痣だと思っている―が露わになる。
 背中一面に広がる、4対8葉の歪な翼の様にも、躯に侵食していく杭の様にも見える、
 どこか、見る者を不安にさせるような、黒い紋様が)
818ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 01:15:42 ID:oC1if9St
痣? あらそう、残念……。ま、今日のところは我慢しとこうかな。
(我慢というのは少々語弊があったかもしれないが、余り乗り気ではない事には大した気にも留めない様子でクスッと笑う)
そうそう、もう気持ち良いなんてもんじゃないよ。天国に昇る気分ってのはああいう事を言うんだろうなぁって感じ
(ビオティーテと同じく、長い髪をこちらはたくし上げて縛るだけと適当にまとめて垢擦りを身体に走らせていく)
……ところでさ。その背中の痣? いつから出来てたの? 火傷とかじゃないよの?
(身体を洗い流しながらちらほらと背中の痣について尋ねてみる)
(人為的に作ったものならば本人は痣とは言わないだろうし、かといって只の痣にしては余りにも不自然な形である)
(森で出会って手を触れた時から感じてた違和感と、先程自分なりに調べた結果を結び付けるためにビオティーテの回答を待ちながら洗髪に取りかかった)
819ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 01:32:05 ID:ncjGu9+9
(こちらの断りを余り気にしていなさそうに笑ったルミエールに少しほっとして)
天国……ね、……今まで来た事なかったのは、もしかしたら勿体ない事をしていたのかしら。
(此方は、石鹸をたっぷりとすり込んだ柔らかい海綿で身体を洗い清めながら)
……さぁ?昔からあったのよね。気が付いたらあった、って感じ。
……でも……昔はこんなに大きくなかったのよ。……2年前くらいから……急に広がって大きくなって……
今じゃ、こんな背中一杯に広がって来ちゃってね。
(2年前、と口にする時、その表情に陰が落ちる。2年前、それは彼女が愛する男を失った転機である。
 それと同時に、厄介な「病」も発症する様になった。そう、何もかも2年前のあの日から、だ。)
そう云えば……この地方に来てから、この痣、時々、熱をもったみたいに熱く感じる事があるのよね……。
今まで、そんな事なかったのに……。
(例えば、戦場で帝国の手ごわい客将と対峙した時とか、半竜人の女戦士と酒盛りをした時とか……
 これまで、特に不都合がないので放っておいたが……何かへんな病気だったりしたら厄介だ、と
 少し眉宇をひをめて考え込む)
820ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 01:52:22 ID:oC1if9St
あ〜、それは非常に勿体無い事してたね〜
(頭から一気にお湯を被って泡を洗い流し、水気を切りつつ眉を歪ませてとても残念そうな顔を作り)
ここ、中から鍵かけられるし、夜中なら独り占めしても文句言われないから毎日でも利用した方が良いよ。美容にも効果あるしね
(湯船に入る為に再び髪をたくし上げ)
二年、前ねぇ……はは、なるほどね
(表情の陰るビオティーテを気遣ってかボソッと呟き、自分の手を見る)
(右手の甲には、三日月とそれを貫くような細い線状の痣が浮かび上がっている。ちょうど矢をつがえた弓のような)
(これで確信した。ビオティーテも間違いなく紋章所持者なのだ)
(ハッキリと浮かび上がった時期も、この地方に来てから痣そのものが熱く疼くような感覚もまるで自分と他の所持者に当てはまる)
(森で感じた違和感とそれを感じた自分の勘と、それら全てを結び付けた偶然にしては出来過ぎている運命のイタズラの前に思わず笑ってしまう)
821ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 02:04:06 ID:ncjGu9+9
鍵、掛けてもいいものなの?
……確かにとても勿体なかったかも……。暫く前まで、森の泉で沐浴してたりしたんだけど……
最近、寒くなって来て無理になってきたし……これからは、ちょくちょく来てみようかしら?
(言いながら、髪を洗って湯で流し、ルミエールに倣って再び髪を纏めあげた所で
 ルミエールの視線を追う様に、その右手の甲の紋章が目に入る)
……貴女の手のそれ……。
(形も違えば、大きさも違う、だが……上手くは言えないが……何か自分の痣と似たものを感じる)
答えたくない事だったら、聞き流してくれていいけど……それも痣?
それにしては、綺麗な形をしているし……刺青か何かなの?
(意味ありげに笑みをこぼす相手を訝りつつも訪ねてみる)

【結構、いい時間になってしまいましたね……後、2レスずつくらいで〆る感じで宜しいでしょうか?】
822ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 02:21:21 ID:oC1if9St
そうだよ。身体に大きな傷跡とか火傷の跡とかあって、余り他人には見られたくないって人もいるからさ。
うんうん、そうしなよ。何だかんだで身体が資本だからね、私達は。風邪なんか引いたら大事よ?
(肩をすくめてクスッと笑う)
ううん。入れ墨なんかじゃないよ。ビオティーテと同じ、痣。ここでは紋章とかルーンとかって言ってるけどね
(右手を差し出し、甲に浮かぶ紋章をしっかりと見せる)
私も詳しい原理は分からないけどね、こういった紋章を持ってる人間が108人だかいて、世の中が乱れに乱れた時に集まって救世主になる? みたいな感じかな。
(言ってる自分でも笑ってしまうくらいおとぎ話のような事なのだが、少なくとも紋章というのは確かに存在して不可思議な力を持っているのは紛れもない現実なわけで)
って、いきなりこんなこと言われて信じられる? 私は正直信じられなかったけどね、最初は
(再び自分の紋章を見つめて苦笑する)


【はい、かしこまりました】
【本日も遅くまですみません……】
823ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 02:35:05 ID:ncjGu9+9
(ルミエールにつられる様に、小さく笑って)
確かに、ね。……今日は有難う、ルミエール。貴女に誘って貰わなかったら
きっと此処に来る事なんてなかったわ。

紋章?ルーン?
(首を傾げて少し考えこみ)
聞いた事はあるわ。帝国によって乱れた世を正す為のもの。この軍が謡う、帝国を悪として
革命軍を正義とする、おとぎ話みたいなアレよね。
……ただの帝国への示威と周辺の住民への宣伝文句だと思ってたけど……。
(ルーンの伝承は小耳に挟んだ事はあったが、ただの革命軍のプロパガンダだと思っていた。
 革命軍が我に正義ありと謡う様に、帝国には帝国の謡う正義がある。
 その辺はどっちもどっちだとしか考えていなかったので)
そうそう、信じられる話じゃないわね……じゃ、貴女はその108人の英雄の一人なの?
それにしても……この広い世界で108人だけに現れて、しかも、その持ち主が全員、一箇所に
集合する、なんて、随分と出来過ぎた話の様に思うけど。

【いえいえ。むしろ此方の要望にお付き合い頂いて、有難くも申し訳なく……】
824ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 02:58:45 ID:oC1if9St
いやいや、礼には及ばないよっと。
(ビオティーテが小さく笑った)
(今日一番の成果に心の内で満足しながらパチッとウインクして、湯船まで這っていき、肩まで沈み込む)
そうでしょ? 余りにも出来過ぎたお話しよね〜
(湯船から右手を突き出して頭上に掲げ、紋章を見上げる)
ま、英雄なんて柄じゃないけどさ。一応そういう事になるみたいよ?
108人の内の一人、狩人のルミエール。そして、ほにゃららのビオティーテってね。や〜、余り人前で言いたくないくらい恥ずかしいわね〜
(浴場に響く程に声を上げて笑い、勢いよく右手を湯船の中に引っ込める)
けどね。事実として、世界中色んな場所から、北は極寒の雪国から南は灼熱の砂漠から、いわゆる紋章所持者が集まってきてるんだよねコレがさ。それも誰が呼んだわけでもなんでもなく、今この時代この場所に。それも一人や二人じゃないってね
(湯船に浸かって気が大きくなったのか、急に良く喋り自分が見聞きした事をビオティーテに伝え、両手を湯船から突き上げるように大きく肩をすくめた)
単なる偶然って言い切るにはちょっと無理があるのよね。かといって、運命なんて言葉でひとくくりにしたくもないし。
でも、別にそういうのは嫌でもないのも事実なのよね全く。
今日、あの森でああいう風に私と貴方が出会ったのは偶然? それとも運命?
まあ、どっちにしても、貴方と出会えた事は神に感謝しま〜すみたいな?
(早くものぼせているのか、はたまた酔っているのか、それにしても良く喋る)
(しかし、最後にビオティーテに向けた笑顔は紛れもなく心の底からのものだった)
825ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/27(土) 03:37:32 ID:ncjGu9+9
(ルミエールに続いて、湯を波立たせない様にそっと身体を沈めてゆく。
 何時の間にか、相手に対する警戒が解けたのか―あるいは、彼女の中でルミエールが
 「警戒するべき他人」から「気を許せる知人」になったのか―常の彼女らしくもなく、
 わざわざルミエールの近くで湯に浸り、長い息をひとつ、吐く。いつになくリラックスしていいた。
 無防備な状態で、他者がすぐ近くにいるにも関わらず、だ)
……貴女は兎も角……私までそうだ、って言われても、いまいち信じられないわ。
私は只の傭兵で英雄なんて柄じゃないもの。
(いきなり、そんな事を言われても、と、半信半疑ながらも、大きな声で笑い
 湯を波立たせて手を引っ込めたルミエールが語りだした話に真剣に耳を傾ける。
 やはり、俄かには信じがたい話ではあるが……だが確かに、ルミエールの語った話の中に
 感じ入るものがあった)
……そうね。私もそういうの、嫌いじゃないわ。
今日、私と貴女が出会ったのが、この紋章とやらの「運命」でも或いは只の「偶然」でも……
私は、運命でも神でもなく、貴女に感謝するわ。ルミエール。
あの時、あの場所にいて……私と出会ってくれて有難うってね。
(向けられた心の底からの笑顔に嬉しくなって、此方も破顔する。それは怒りも悲しみも喜びも
 裡に押さえ込んで強く表に出す事の少ない彼女にとっては最大級の感情表現であった)

ねぇ、もし良ければ、もっと聞かせて。その「ルーン」とか「紋章所有者」の話を。
(言いながら、ルミエールを見る。今更ながらにその鍛えられたt肢体の見事さと、
 身体中にある傷跡に気付く。まさしく歴戦の戦士、といった感じだった)
『少し……羨ましい、かも』
(あまりじっと見るのは失礼かと思うが、ついつい視線がいってしまう。
 線が細く、非力な自分な体と比べてため息をひとつ。
 取っ組み合ったら間違いなく負けるだろうし、腕相撲でもしてみても10戦中、10連敗が
 容易く想像できる……。そんな風に相手に意識を向けられるのは、緊張が消えて
 固まっていた体と思考が緩やかに解れてきたから、なのだが、本人はそんな事には気付かない)

(こんな風にルミエールの語ってくれるルーンの話を聞きながら、
 久方振りにリラックスした入浴タイムを過ごしたのだった……)

【それでは私はこれで〆ますね。2日に渡るお付き合い、有難うございました!】
【革命軍入りのフラグも立てられて、ルミエールさんには本当に感謝です!】
【一粒で2度美味しいロールでした。有難うございました。そしてお休みなさいノシ】



826ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/10/27(土) 04:18:04 ID:oC1if9St
そうだね、さっきの訂正。神様にはちょっと感謝。森の熊さんにも冥福を祈りつつ感謝感謝。そして貴方には目一杯感謝って所かな?
ふふ、今日はありがとう。ビオティーテ
(ふと気付けばビオティーテの纏う警戒心のようなものが消えて、間近で無防備かつリラックスな状態で話を聞いている。そして、しこりの取れたような自然で柔らかな笑み)
(それらを目の当たりにして堪らなく嬉しくなって思わず抱きついてしまいそうになったが、まだそれを押しとどめるだけの理性はあったようだ)
いいよ。ただ、私もちゃんと勉強したわけじゃないから、詳しくは今度暇を見つけてそれに詳しい人の所で――――
(と、持てる限りの知識を自分なりの解釈を交え時折笑いも交えながらビオティーテに語っていった)
(先ほど表情に陰りを見せた二年前という言葉。そして薬指の指輪……)
(何となくだが想像はつく。が、今はまだそれに触れるべき時ではないだろう)
(いつか、ビオティーテ自身が心に整理を付ける日を願い……。その後、その事には一切触れずに、また、少しでも思い起こしてしまいそうな話題を避けつつ、夜も遅くまで語り明かした)
『私、男だったらヤバかったなぁ……』
(そんな折、間近に迫るビオティーテの肢体をチラ見しつつ、小さく息をつく)
(華奢で綺麗な色白の肌で、オマケに抜群のプロポーションを持つビオティーテ)
(女の目から見ても見とれてしまう程に魅力的なのだから、もし自分が男だったら理性を抑えられたかどうか……)
(時折頭を振り、不謹慎な考えを頭から消し飛ばそうとしていたとさ)


【こちらこそ、ここまでお付き合い頂きまして本当に感謝感激です!】
【また、今度は正式に革命軍の仲間としてお会い出来る日を楽しみにしてます♪】
【それでは2日間お疲れ様でした。お休みなさいませ〜】
827レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 20:01:41 ID:OadH//0B
1時間ほど、待機します。お願いします・・・。
828レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 20:03:01 ID:OadH//0B
【忘れてました。プロフィール、>>41です・・・】
829名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:52:44 ID:zgFs+YeX
【九時半からでよければお相手願えませんか?】
830レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 20:53:37 ID:OadH//0B
【はい、それまで、お待ちしてます】
831名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:30:49 ID:zgFs+YeX
【以前テイル君でお相手してもらった者なんですが、その後の話とかどうでしょう?】
832レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 21:32:51 ID:OadH//0B
【テイル君って、あたしと同じ見習いだったテイル君ですか・・・?
ひょっとして、またエッチになりそうとか・・・?】
833名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:34:14 ID:zgFs+YeX
【あ、エロールは不味かったですか?】
834レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 21:38:03 ID:OadH//0B
【いえ、そういうつもりはないですけど・・・。やっぱり、最初は食堂で
雑談からが良いでしょうか?】
835名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:43:32 ID:zgFs+YeX
【あの出来事以来、微妙な関係が続いていて…みたいな流れはどうでしょう?】
【導入部分は食堂での雑談からで】
836レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 21:45:19 ID:OadH//0B
【分かりました。ではそれで・・・。導入お願いしてもいいでしょうか?】
837テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 21:56:13 ID:zgFs+YeX
【よろしくお願いします】

(あの日以来、一線こそ超えてはいないものの)
(互いに互いを変に意識してしまう奇妙な関係が続いている)
(そんな不安定な状況の中、閉店後の食堂の休憩室にて)

……ふう、明日の仕込みはこれで終わりかな
レベッカさんもそっちのほうもおしまい…ですよね?
(部屋にはもう二人以外の人影はなく、静寂があたりを支配していて)
838レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 22:01:51 ID:OadH//0B
え? うん、終わり・・・。
(あの日以来、なんか気まずくって、仕事にもなんか集中できなくって・・・。
一応、食器の片付けと掃除は終わったけど・・・)
一段落だし、ちょっと休憩する・・・?
(椅子に腰かけて、そばで寝てるレアとルツの顔を見ながら、テイル君に声かけて)

【それじゃ、お願いします・・・。あと、言い忘れましたけど、リミット1時です・・・】
839テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 22:11:03 ID:zgFs+YeX
>>838
そ、そうですね、休憩しましょうか…
(とは言ったものの、こんな状態では気が安らぐはずもない)
(椅子に腰掛けたはいいが、決まり悪そうに縮こまっていて)

そうだよ、レベッカさんには想う人も、それに二人の子供だっているんだ…
僕の入り込む余地なんて…あるわけ…
(レベッカさんには聞こえないように独り言をぼそり)
(レアとルツをあやす母親としての姿をぼんやり見つめながら)
840レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 22:15:32 ID:OadH//0B
(テイル君も、なんか気まずそうにしてるから、そっとテイル君の手を握って、笑顔作って)
その、気にしないでね。あの時、最後までなかったし、気まずいままだったら、
仕事もちゃんとできないし・・・。
(テイル君の独り言も聞こえてなくて、レアとルツを気にしながら・・・)
841テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 22:22:45 ID:zgFs+YeX
>>840
(久しぶりに見たような笑顔に、思わずうろたえてしまう)
は、はい……やっぱりいつまでも引きずってても…ですよね
ごめんなさい…でもやっぱり、どうしても…

(手を握られてしまったのがよくなかった)
(柔らかな肉の感触があの時の記憶を強く想起させることに)
(手を離そうと思っているはずなのに、強く握り返してしまって)
レベッカさん…
842レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 22:31:46 ID:OadH//0B
そう、よね・・・。やっぱり、吹っ切るのに、なんか、きっかけ必要よね・・・。
でも、どうすれば・・・。
(テイル君から視線そらして、少し考えてみる。身体揺らすたびに、一緒にお胸が
揺れてて・・・)

え・・・? あ、ちょ、その・・・。
(気づかうつもりで、テイル君の手を握ったんだけど、なんか逆効果で・・・。
無意識のうちに、手を離そうとしてるけど、離れなくって・・・)
あ、のね・・・? 仕事のこと、なんだけど・・・。きちんと、集中しなきゃ、
あぶないから、ね・・・?
843テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 22:32:33 ID:zgFs+YeX
844テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 22:41:13 ID:zgFs+YeX
>>842
(困ったような顔と間近で揺れる胸から目が離せない)
(もちろん頭の中でいけないことだとはわかっている)
(しかし、鼻孔をくすぐる牝の香りに本能は逆らえず…)

……僕もそう思います
そう、仕事に差し支えるといけないから…
これも仕事の……仕事のため、ですよね?
(言い訳するように仕事仕事と繰り返し、手を股間へと導いていく)
845レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 22:46:36 ID:OadH//0B
え? えええ・・・?
(テイル君が、あたしの手を取って、股間に導いてって、慌てて手を引っ込めて)
ちょっと、まって、ね? 仕事のためって言っても、そういう意味じゃ・・・。
ちゃんと、気持ちを切り替えて、お仕事に集中できるように、やる気を出すって言うか、
だから、ね・・・?
(こっちも、なんか混乱し始めてて・・・)
846テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 22:54:06 ID:zgFs+YeX
わかってます、わかってるんですけど、僕…!
(言葉尻をとらえて無茶を言っていることはわかっていても)
(いまさら引き下がるようなことは出来なくて)

僕、あの日以来ますますレベッカさんのことが忘れられなくて…
レベッカさんのことを想うだけで気が狂いそうで…!
(両手に余る乳房をむんずと掴み、一気に唇を塞ぐ)
(その目にはもう普段のような優柔不断さが消えていて)
847レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 22:58:15 ID:OadH//0B
(なんとか、テイル君から離れようとしたけど、それもかなわなくて、お胸つかまれて、
無理やりキスされちゃって・・・)
んんっ、んんんんっ・・・!?
(いきなりのキスですっかり混乱しちゃって、身体よじったときに、椅子から落ちちゃう。
その時、テイル君を抱きしめるような格好になっちゃって・・・)
848テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 23:06:20 ID:zgFs+YeX
>>847
レベッカさんはあの日のこと忘れられるんですか!?
あんなに暖かくて、あんなに気持ちよくて…無理ですよ、忘れるなんて!
(仰向けになってもなおこんもり小高い巨乳に指を食い込ませ)
(ショーツの上からぐいぐいと勃起した股間を押し付ける)

んむ……ふ……んぐっ……!
(舌をねじ込み、有無をいわさず口内をかき回していく)
(唾液をこぼしながら、むさぼるようにレベッカさんの舌を求めて)
849レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/10/27(土) 23:11:24 ID:OadH//0B
忘れるって・・・。忘れなきゃ、仕事にならないでしょ・・・。いつまでも気にしてちゃ、
仕事にならない・・・。だから、ね・・・?
(荒々しく、胸を揉んでるテイル君の手を離そうとするけど、力が入らなくって・・・)

ん・・・っ、ふ、ん・・・!
(身体中抑えられてて、テイル君の舌から逃げられなくて、悲しさで涙流しながら、
テイル君の舌を受け入れてる。それでも、身体よじって逃げようとするけど、
おなかに押し付けられてるオチンチン、おなかで刺激するだけみたいで・・・)
850テイル ◆/sIdwRzjro :2007/10/27(土) 23:22:05 ID:zgFs+YeX
>>849
ごめんなさい、もう止まらないんです、限界なんですよ…!
(目尻からこぼれる水滴に、言いようのない罪悪感が胸を蝕む)
(それから目を隠すように谷間に顔を押し込み、ぐにぐにと揉みしだいて)

(着衣であることなどお構いなしに下半身を擦りつける)
(もどかしさがおかしな興奮に繋がって、どんどん激しさを増していって)
ん……あぁ……っ!
(折り重なったまま、秘すべきところに射精の律動を伝えて)
851名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:47:19 ID:N2XdsLat
>>850
サーバーエラーでレスできないのでレベッカは落ちるってさ。
852名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:15:55 ID:jOf20+32
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>39 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>41 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
.   女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>629 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>145 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>76 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>8.  女 エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
>322 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>12 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
.   男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>779 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>37 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>533 女 リステ◆ePzNOcwShI (罪)
>95 女 ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs (夢)
>178 女 リン ◆iusP/CK9EY (永遠)
>607 男 ナグザット ◆NoA/zz9c3I (氷)
>646 女 ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
----------------------------------------------------------
>38 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) ※資料プロフ
----------------------------------------------------------

エテルナ ◆25ZiqP47J6→エテルナ ◆FIRE/EE8L2
ナグザット ◆XOOui3ZE/g→ナグザット ◆NoA/zz9c3I
トリップ変更により表記を変えました

シルキス ◆i47GhhH19Q
 避難所4>134投稿日:2007/09/11(火) 14:36:01
アイリス ◆DspAQEf7/Q
 本スレ5>298 投稿日:2007/09/23(日) 00:30:22 ID:cFebIMCW
ロア ◆TpnpdFLU5I
 避難所4>217 投稿日:2007/09/24(月) 23:24:11
マール ◆SabeR.A6Vw
 本スレ5>364 投稿日:2007/09/27(木) 22:58:13 ID:t8S9MQRh

一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
853名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:18:00 ID:jOf20+32
すいません、間違えました。正しくはこちらです…

◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>854  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>39 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>41 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
.   女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>629 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>145 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>76 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>8.  女 エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
>322 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>12 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
.   男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>779 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>37 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>533 女 リステ◆ePzNOcwShI (罪)
>95 女 ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs (夢)
>178 女 リン ◆iusP/CK9EY (永遠)
>607 男 ナグザット ◆NoA/zz9c3I (氷)
>646 女 ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
----------------------------------------------------------
>38 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) ※資料プロフ
----------------------------------------------------------

エテルナ ◆25ZiqP47J6→エテルナ ◆FIRE/EE8L2
ナグザット ◆XOOui3ZE/g→ナグザット ◆NoA/zz9c3I
トリップ変更により表記を変えました

シルキス ◆i47GhhH19Q
 避難所4>134投稿日:2007/09/11(火) 14:36:01
アイリス ◆DspAQEf7/Q
 本スレ5>298 投稿日:2007/09/23(日) 00:30:22 ID:cFebIMCW
ロア ◆TpnpdFLU5I
 避難所4>217 投稿日:2007/09/24(月) 23:24:11
マール ◆SabeR.A6Vw
 本スレ5>364 投稿日:2007/09/27(木) 22:58:13 ID:t8S9MQRh

一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
854名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:19:00 ID:jOf20+32
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛        雨        意志      海        鱗
×運命    ×永遠      円        鏡      ×果実    ×家畜
  鐘        雷        仮面      硝子    ×狩人    ×騎士
  気品      希望      恐怖      教養      金貨      首輪
  雲        蜘蛛      軍旗      獣        賢者      恋人
  荒野      幸福    ×氷        篭手      金剛石    策士
  死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼    真実
  砂        成長      誓約      水晶      生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
  剣      ×罪        庭園      塔        道化      毒薬
  棘        涙        肉欲      人形      人間      沼
  歯車      鋼        蜂蜜    ×罰        花        庇護
  瞳        秘密    ×舞踏      葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽    ×奉仕    ×豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森      ×門
  病      ×夢        夜        勇気      理性    ×竜

--------------------------------------------------------------
・シルキス ◆i47GhhH19Q (賢者)
・アイリス ◆DspAQEf7/Q (沼)
・ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
・マール ◆SabeR.A6Vw (剣)
のフェードアウトにより紋章チェックを解除

・ナグザット ◆XOOui3ZE/g (氷)
・キーナ ◆TLL9vmjoQ2 (家畜)
・ユーリ・ルイス ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
・アーツ ◆3L5xBwelsQ (奉仕)
の参加により紋章にチェックを追加しました。
855リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 20:33:03 ID:ugFt69En
【待機待機ー。】
856アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 21:30:58 ID:Tt7L4tFx
【私のような新参者が立候補しても構わないのでしょうか?】
【もし、よろしければお相手願いたいです】
857リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 22:07:41 ID:ugFt69En
【わ、反応おくれちゃったー。】
【ごめんなさいー。】
【よろしくお願いしますー。】
【シチュエーションとか何か希望はありますか?】
858アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 22:10:18 ID:Tt7L4tFx
【こちらは特に無いです】
【そちらご希望は?】

【それと、以下プロフです】

【名前】アーツ・ウィルナー
【ルーン】奉仕(胸の中央)
【年齢】26
【性別】男
【職業】医者
【種族】人間
【容姿】明るめの茶髪で金色の眼。眼はやや細く、メガネ男。
【装備】治療用具一式、白衣。
【戦闘】護身用にナイフを1本持っているが使ったためしが無い。
【NG】戦闘(非戦闘員のため)
【備考】怪我・病気両方に対応できる腕の確かな医者。
     住んでいた村が戦火に巻き込まれた際、革命軍に助けられ、
     その後紋章所持者と発覚、城に住み込みで働くようになる。
     優男に見えるが案外そうでもなく、言うことを聞かない患者に対してはかなり手厳しい。
     言うことを聞かない場合、あらゆる手段を行使する。(例:強制簀巻き、麻酔注射など)
     ルーンの力により、相手の悪いところ(病的・怪我的どちらも)を見抜くことが出来る。
     その能力を行使する時は瞳にも紋章が浮かび上がる。
     ゴキブリやクモが苦手で、目にするだけで鳥肌が立つ。
【提示できるシチュ】雑談、エロール等。
859リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 22:12:26 ID:ugFt69En
【んー、あわせる気まんまんだたので…(汗)】
【ついでに怪我もなおっちゃうんですよねー。】
【オーソドックスに雑談でよろしいかと。】
【最初ですし】
【…で、本当大変失礼なお話なんですが開始30分遅らせていいでしょうか。】
【ちょっと席をはずす用事がorz】
860アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 22:14:16 ID:Tt7L4tFx
【あぁ、どうぞいってらっしゃいませ】
【それではまた30分後に。】
861リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 22:44:09 ID:ugFt69En
【ちょうどですね。】
【戻りました。】
【どうしましょ、怪我しても治りが遅いので】
【お医者さんに見せる→雑談】
【的なそんな感じがいいでしょうか?】
862アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 22:48:02 ID:Tt7L4tFx
【お帰りなさい】
【それが自然ですかね。化膿しないように一応は手当て〜みたいな感じで】
【つい最近こちらが加入したので、初顔合わせってことで御願いします】
863リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 22:48:59 ID:ugFt69En
【はい、了解です。】
【書き出しは此方がよろしいですかね。】
【しばしお待ちください】
864リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 23:02:21 ID:ugFt69En
あー。たくさん血が出てる…。
治るの時間かかるのにー。

(戦闘が終わって、二の腕を深く斬られている。)
(どうせ放って置いても治るので
大勢の兵士を治療している場所から抜け出そうとしている)

まあ、舐めてれば治るかな…?
(傷口をペロペロと舐めながら忍び足でその場を離れようとする。)

【うーん、こんな感じで・・・】
【よろしくお願いします】
865アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 23:12:48 ID:Tt7L4tFx
(戦が終わり、数々の負傷者を手際よく進めていきながら)
全く…これから先もこのような戦が続くとは考えたくありませんね…
はい、あなたの処置はこれで終わりです。暫くは激しい運動をしないように。傷口が開きますからね。

ん…?こら!そこの貴女!
手当てもしないままどこに行く気ですか?
(ふと目をやるとそこには逃げ出そうとしている女性が1人)
(追いかけて肩を掴むと)
そんな傷を負っている貴女を私が見逃すとでも?
さぁ、手当てをしますからこちらに。
866アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 23:17:42 ID:Tt7L4tFx
【間違いましたorz (数々の負傷者を)ではなく、(数々の負傷者の治療を)でした】
867リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 23:22:14 ID:ugFt69En
げ、見付かった。うるさそー。

いいよー、別に。治るし……。
しばらくかかるけど……。

あ、ちょっと、強引ー。
反対ー、暴力反対ー。

(抗議をしながらもおとなしくついていく。)
868アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/28(日) 23:33:34 ID:Tt7L4tFx
…手当てもせずに放っておいて、化膿でもしたらどうするつもりです?
私は貴女のように負傷をした人を治療するためにここにいるんです。
それを治療せずに見過ごす事など到底出来ませんね。
そんなこと言っても私は手を離しません。私に見つかったのが運の尽きでしたね。
(治療場に連れ戻し、椅子を用意して座らせると)
はい、それでは傷を見ましょう。
(メガネをかけ直すと、血を拭き取りながら傷の様子を見る)
んー、見たところ結構深く切れてますね…消毒をしてから縫っておきたいところですが…
どうやら貴女はエルフ族のようですしね…
(リンの耳をまじまじと見つめると)
縫った方が治りは早いですけど、どうしますか?
869リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/28(日) 23:52:36 ID:ugFt69En
…説教なんていいよー。
どうせ放っておけば治るんだしさあ……。

(ぶつぶつと文句を垂れている。)

エルフだよー。
うーん、薬塗ってくれるだけでいいー。
このぐらいならすぐ治ると思うしー。


870アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 00:05:39 ID:YkmEMte4
貴女方兵士は体が資本でしょう。もう少しご自分を労われてはどうです?
(やれやれ、といった感じで肩をすくめる)
それでは消毒をしておきましょう。当然沁みますけど、我慢して下さいね。
(消毒薬を沁みこませた綿を用意し、リンの傷口を丁寧に消毒する)
(消毒し終わると少しきつめに包帯を巻き)
はい、終わりです。傷が塞がるまで動かさないように。傷が開いてはいけませんからね。

ところで、これが紋章ですか?他の人の紋章を見るのは初めてなんですがね。
(肩から二の腕まで広がる模様を指差し)
紋章を持つエルフ族の女性…確かシリウスさんはリンさんと仰っていたような気がしますが。

あぁ、そういえば私もまだ名乗っていませんでしたね。
アーツ・ウィルナーと申します。以後、お見知りおきを。
(深々とお辞儀をして)
871リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 00:12:11 ID:KGLZ5OS6
うーん……、私の場合は、ってまあいいか。
はーい、よろしくー。

わ、しみる……。痛い痛いっ。
ふぅ。
これで終わりー?ありがとー。
少し楽になったかも。

そうだよ。エルフのリン。
よく覚えてるねー。

アーツ・ウォルナーさんね。
こちらこそよろしくー。
(深々とお辞儀をするのを見て慌てて頭を下げる。)
872アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 00:24:39 ID:YkmEMte4
シリウスさんからある程度のことは聞いてます。
紋章のことや革命軍のこと、色々とね。
私も紋章に選ばれた者なんだそうです。全く、ただの村医者だったのに随分と出世をしたものです。
私はただの痣かと思っていたのですが、これがその紋章だそうで。
(白衣の下に着ている服を少し捲くると、胸の中央に浮かび上がっているルーンが露になり)
まぁ、これのお陰で医者である自分にとっては便利な能力が身についている訳ですが。
あなたの紋章はどのような能力を?

ええ、よろしくお願いします。
それと、私はウィルナーです。お間違えの無きよう。
(クス、と少し笑いながら)
873リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 00:28:33 ID:KGLZ5OS6
便利な能力ー?
へー、でもお医者さんなんでしょ?
何だろ?……うーん。

え?私ー?
んーっと、この包帯取れば分かるんだけど……。
(包帯を少しだけめくって)

ほら、傷がちょっと小さくなってるでしょ?
なんかこういう能力だって、誰かが言ってた。

え、あ、ごめんなさい。
間違えちゃった……。
874アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 00:45:50 ID:R0fGo3/U
なるほど…治癒能力の向上ですか…
少々の傷を負ってしまってもすぐに塞がると。医者泣かせな能力ですね。
(微笑を浮かべながら冗談を言い)

ええ、便利な能力です。折角ですから貴女で試してみましょうか。
貴女は何もしなくても構いません。楽にしててください。
(突然目に紋章が浮かび上がり、彼女の体を全体満遍なく射抜くように凝視すると)
右脚に打撲傷…といってもこの様子じゃほとんど治りかけてますね。驚異的な回復スピードだ…
あと右肩から腕にかけて疲労が溜まっているようですので、入浴の際にマッサージでもすると良いでしょう。
と、このように人の健康状態を見抜くことが出来るんです。病気でも怪我でもどちらでもね。

いえいえ、お気になさらず。
村に居たころは幾ら私が「ウィルナー」だと説明しても「ウィンナー」としか呼んでくれない人がいましてねぇ…
そんなに私を羊の腸詰めにしたいのかと小一時間問い詰めてやりたくなったものですよ
(アハハと声を上げて笑い、でも目はあまり笑っていなかった)
875リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 00:52:04 ID:KGLZ5OS6
大怪我でも治るんだよー。
すごいでしょ。
(ちょっとだけ自慢気に笑う。)

んー、でもすぐにって事はないんだ。
大怪我しちゃうとすっごい時間かかっちゃうの。普通の人よりは少し早いけど。
ただ痕は全然残らないのかな。

んー。わあ。
(間延びした返事を返した直後、急に現れた紋章に驚く。)

すごいすごい、当たってるー。
うん、ちょっと弓撃ちすぎちゃって疲れちゃったんだよね。
さすが名医さん! だね。

アーツウィンナ?何か本当に食べ物みたいだねー。
あはははh……。
……こわーっ。
(目を見て笑いを止める。)
876アスト ◆L5KwOOGUp. :2007/10/29(月) 01:14:25 ID:R0fGo3/U
そこまで治られちゃ私の仕事が無くなってしまいますよ。
少しは残しておいてくださいね?
ま、大怪我をした時は私のところに来てください。最善を尽くしますから。
(少し期待しているような目を向け)

名医と呼ばれるとは…光栄です。
ただ、人によってはこの時の私を怖いと感じる方も居られるようで…
子供に泣かれると泣き止ませるのに苦労するんですよ。
(頭を掻きながら困ったような笑みを見せ)

おっと…すいません。あの人はちょっと偏屈な方でして…
当時の私のストレスの6割くらいを占めてたんじゃないでしょうか。
だから、その人のことを思い出すと自然と怒りが湧き上がってくるんです…
877アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 01:15:02 ID:R0fGo3/U
【うわ、別のコテトリが…orz】
【見なかったことにしてください】
878リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 01:18:44 ID:KGLZ5OS6
んー、痛かったら痛み止めもらいにくるかもー。
わたし治すぐらいなら他のひと見て上げていいよー。
…それとも何かたくらんでるー?

なるほどー。
子供心は見透かせないのねー。
それは大変だね。

……はあ。
まあ、そんなのは忘れるに限るよー。
879アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 01:34:21 ID:lofEr+Xs
分かりました、お待ちしております。
そうですね、貴女ほど綺麗な方なら私が下心を持って接しているかも知れませんね。
(クククと鼻を鳴らして意味ありげに笑うと)

流石に子供に泣かれると堪えますよ。親からの視線も痛いですし。
だから子供を診る時が1番神経を使いますね。

忘れることにしましょう…
貴女は軍に入られる前はどのように過ごしていらしたんですか?
880リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 01:46:56 ID:KGLZ5OS6
なんだか怖い……。
そんなに堂々と下心ってどうなんだろー?
(少し首を傾げて)

大変なんだねー。
やっぱり子供、嫌いー?

わたし?
わたしは森で遊んでたよー?
あんまりすかれてなかったけど・・・・・・。



881アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 01:55:36 ID:R0fGo3/U
さぁ、どうでしょうかね?
例えば、寝込みに襲い掛かったり、薬漬けにしたり…
いえいえ、冗談ですよ?
(とても冗談に見えないほどリアルな物言いだったので説得力はない)

子供は嫌いじゃありませんよ。
「お医者さんありがとう」って満面の笑みで言われた時なんか、医者やってて良かったなって幸せになりますし。
その分泣かれると心にグサッとくるんですよ…子供は純粋ですから。

森ですか。それは過ごしやすそうで良いですねぇ…
好かれてなかったって…同族の方々にですか?
エルフは人間よりも結束が固いと聞いたことがあるのですが…
882リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 01:58:40 ID:KGLZ5OS6
……やっぱいかない。
冗談に聞こえないもんー。
(口ではそういっても目は笑っている。)

なるほどー。
じゃ、逆に手当てしたいのってどんな人ー?

うん、過ごし易いよー。
んー。やっぱわたしはほら、エルフでも変わってるから・・・かな?
(苦笑を浮かべつつ。)
883アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 02:11:30 ID:R0fGo3/U
あはは…これでまた1人リピーターを確保しそこねちゃいました。
ま、怪我をしたときは無理せずいらして下さい。薬を処方しますので。

手当てをしたい人ですか…
それは大怪我を負って生きる希望を無くしてしまった人ですよ。
死ぬにはまだ早い、まだ生きられるってことを教えてあげられますからね。
そんな人が元気になる姿を私は見たいんです。

変わってる?
特に変わった様子は無いと思いますがね…
(本当に分からないといった顔で)
ふむ…結束が固い分、異端の排除に関しても敏感なのかも知れませんね、エルフというものは。
あぁ、あまり話したくないことなら無理には聞きませんよ。
私に話してもいいと思う範囲でどうぞ。
884リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 02:17:45 ID:KGLZ5OS6
あやしい薬じゃないでしょーね…。
まあ、行くけど……。

毎日、そんな人が出てるよね。
早く戦争を終わらせないと。

それはあなた、あなたがエルフじゃないからー。
(くすくすと笑って)

んー。
外と関わるのが好きなのと、後は……この紋章のせいかなあ。
なんか紋章嫌いみたい、私の住んでた森のみんなは。
885アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 02:25:30 ID:R0fGo3/U
心配なさらずに。ただの鎮痛剤ですよ、多分。
まぁ、貴女がお望みならばそういった類の物もご用意できるかと。
(メガネが光を反射し、ギラついてレンズの向こうが見えなくなりますます怪しさを増す)

そうですね…私がここにいるのも、貴女方革命軍をサポートするためです。
私はこのくらいのことしか出来ませんが、精一杯頑張るつもりです…
帝国、倒してください。帝国に村を焼かれた私から御願いします。
(深々と頭を下げ)

エルフは俗世との関わりを嫌うらしいですからね…
紋章も人間との接点になるから嫌ったのかもしれませんね…

【そろそろ眠気が出てきたので次のレスで〆にしますね】
886リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 02:32:47 ID:KGLZ5OS6
いらないー。
絶対いらないー。
ダメだからね、絶対そんな薬出しちゃだめだからねー。

いやいや、こちらこそよろしくー。
人それぞれの役割があるんじゃないのかなあ。
そんなに頭さげなくても……。

そういえば、私の役目ってなんだろ……。
うーん。

そうそう。
人間とつきあうんなら村八分じゃー。みたいな。
そんなかんじー。
(暗い話だがあくまでも笑いを絶やさず)

さて、と。
大体痛くなくなったし、そろそろ帰って寝るねー。
今日はありがとー。
もし止めてくれなかったら今頃痛くて痛くて眠れなかったかもー。
887アーツ ◆3L5xBwelsQ :2007/10/29(月) 02:48:37 ID:R0fGo3/U
分かってますよ、冗談です。
患者さんを被験者には出来ません。
(満面の笑みでそういうと)

ええ、これからよろしくお願いします、リンさん。
(右手を差し出し、握手を求める)

貴女は明るいんですね。そのような話でも悲しさ等を感じさせない。
貴女と話していると励まされます。また、お話しましょう。

おや、もうこんな時間ですか。
ええ、あんな戦闘があったばかりです。今日はゆっくりお休み下さい。
どういたしまして。無理は禁物ですよ。そういう時のために私がいるんですから。
それでは、お休みなさい。

【こんな時間までありがとうございました】
【初で拙いところもあったと思いますが、如何でしたでしょうか?】
【私はかなり楽しめました。本当にありがとうございます】
【それではお休みなさい。またお相手してくださいね】
888リン ◆iusP/CK9EY :2007/10/29(月) 02:50:15 ID:KGLZ5OS6
【お疲れ様でした】
【私も楽しかったです。此方こそありがとうございました。】
【おやすみなさい】
889リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/30(火) 22:09:55 ID:7A54BfMJ
【少しだけ待機します】
【プロフは>>533だったはず】
890リステ ◆ePzNOcwShI :2007/10/30(火) 23:50:47 ID:7A54BfMJ
【落ち】
891名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 15:08:39 ID:9/v67kNm
どんまい
892ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 21:57:58 ID:QUszLeI1
【次スレ、立てました】

【英雄】紋章水滸伝6【革命】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1193832597/

【また、色々やらかしてますが……ここを使い切ったら移動、という事で】
893ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 21:58:56 ID:QUszLeI1
【そして24時頃まで待機。プロフは>>95です】
894ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 22:04:42 ID:zNJr5cNN
>>894 Ms.Biotite
【現れました、避難所で誤爆した暗殺者が1人】
【こんばんは、新スレ立てお疲れ様でした】
【お相手願えませんか?】
895ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 22:07:22 ID:QUszLeI1
【こんばんは。勿論、大歓迎ですとも♪】
【シチュなどは如何いたしましょう?】
896ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 22:09:25 ID:zNJr5cNN
【どうしましょうか…お互いまだ加入を果たせてない身ですし…】
【…思いつかないorz】
897ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 22:16:22 ID:QUszLeI1
【そうですねーお互い……_| ̄|○】

【此方が思いつくのは
1・オーソドックスにバトルロール(夜道で襲われる?)
2・これまでの連戦で、結構、ナクザットさんボロボロだったので……
怪我で倒れでもしているところを発見→何となく助ける→後で、ヴァリタさんやユーリさんを
襲った暗殺者だと知ってビックリ。
3・まったりと酒場あたりで出会いますか?
こんなものでしょうか。
あ、あと2と1をくっつけてしまってもおもしろいかもしれませんね。
後になって暗殺者だと知った私と、後で暗殺リストに私の名が追加されたナクザットさんが対決!みたいな。
ただ、二つのシチュをくっつけるとロールが長くなるのでその場合、凍結も視野に入れた方が良いかもしれませんが】
898ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 22:21:34 ID:zNJr5cNN
【頑張りましょう、お互いに!】
【同じ男キャラハンとして、すんなりと加入し、軍内ロールを済ませたDr.ウィルナーに少々嫉妬してますw】

【確かに、こちらは昼と夜で頭を切り替えるキャラですのでどれでも可能ですね】
【2→1なんか面白そうですねぇ。問題は俺にそこまで出来るのかということですがorz】
【俺は凍結になっても大丈夫ですので、そちらさえよければ2→1で行きたいところです】
899ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 22:25:33 ID:QUszLeI1
【了解です。では2→1で行ってみましょう!書き出しはどちらからにいたしましょう?】
900ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 22:29:11 ID:zNJr5cNN
【俺から行きます。胸につけられた傷から破傷風にでも感染したことにして行き倒れておきますw】
【それではしばらくお待ち下さい。】
901ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 22:31:10 ID:QUszLeI1
【了解しました。お待ちしております】
902ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 22:45:25 ID:zNJr5cNN
(太陽は高く上り、まもなく西側の軌道に入ろうとしている)
(空は晴れ渡り、秋風が吹く過ごしやすい季節)
(そんな中、街と街とを繋ぐ道を、よろめきながら歩く人影があった)
(様々な装飾が施された、血のように深い赤の色をした外套を着た男)
(顔色は良くなく、大量の汗をかき、息を切らせながら今にも倒れそうだった)
はぁ…はぁ…マズ、いな…何かに感染した、のか…
うぐ…前が…歪む…?
(視界が歪み、霞み、とうとう倒れこんでしまった)
(この間胸につけられた傷は縫合したものの、処置が遅かったため破傷風に感染してしまっていた)
がはっ…はぁ…はぁ…
(体の末端から徐々に痙攣が始まる。やがて、男は意識を手放してしまった)
903ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 23:02:59 ID:QUszLeI1
……この時季は、日が落ちるのが早いから……急がないと色々、厄介ね。
(現在の雇い主である革命軍から依頼された、他の帝国への抵抗勢力への使者の役目を終え、
革命軍の支配領域に帰るまでの道すがら、翳りはじめた陽の光を見て僅かに眉を顰める。
日が沈み月と暗闇の支配する夜間は、獣や魔物等といった人ならぬものの領域であり、
同時に夜盗などに出くわす危険性がある。
勿論、そんなものに後れを取る彼女ではない、が……厄介事はなるべくなら避けた方がいいだろうと
足を速めて、街道沿いの街を目指す……と、)

……人?
(薄暮のなか、夕陽を照り返して光る装飾に気付くき、そちらに目をやれば
街道の片隅に蹲る様に倒れていた)
…………。
(暫し、迷う。この男が此処でこのまま冷たくなろうが、彼女には一切関係ない。だが……)
……。
(ふ、と思ってしまった。ここでこうして倒れている男の様に……彼女の愛する男が傷付き地に伏して
いたとしたら、そして、誰にも助けられる事なく、そのままでいたとしたら、と)

……貴方。私の声が聞こえる?
(結局、男に声をかけてみる事にした。男の傍に屈みこんで、その様子を見てみる)
904ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/10/31(水) 23:26:10 ID:zNJr5cNN
(倒れてから何時間過ぎただろうか…)
(喪服に身を包んだ女に声をかけられ、徐々に意識を取り戻していく)
(しかし、手足は痙攣しており全く動かせなかった)
(ゆっくり眼を開くと霞む視界の中で黒い衣服に身を包んだ女性らしき人影が見える)
お前…は…?俺…は…生きて、いる…?
(何故、行き倒れた自分に声をかけたのか、などと疑問は浮かぶものの、)
(衰弱し切った状態ではほとんど何も考えられなかった)

俺…に近づかない…方が…いい…
性質の悪、い…病気…に…かかった…みたい…だからな…
(それだけ声を出すとまた視界が閉じていく)
(体は発熱が続き、痙攣は少しずつ激しくなっていき、それだけ告げるとまた意識が消えていく)
905ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/10/31(水) 23:44:03 ID:QUszLeI1
(一度、意識を取り戻したかの様にみえた男は結局、すぐに再び気を失ってしまった。
その身体は激しく震え、その震えを止めようと触れた手に伝わる熱は、尋常でなく高い)
……仕方がない、か。
……聞こえていないでしょうけど……。おそらく、このまま貴方を抱えて街まで歩いたら……
着くのは夜更けになるわ。熱も高いし……だから、これは仕方のない処置、よ。
意識があるなら……犬にでも噛まれたと思って忘れなさい。
あ、あと、いるのかいないのか分からないけど……貴方の恋人にも先に謝っておくわ。
(そして、胸の中で自分の恋人にも。)
(言って、手荷物の中から水筒を取り出し、水を一口含み、そのまま男の口に水を流しこんだ
……口移しで。痙攣する男に自力で水を嚥下するのは無理だと判断したからだ)
……これで夜まで、持ってくれればいいけど……。
(続いて、懐から白い手巾―女性が身嗜みとして持つ様な物ではなく、
止血や骨の固定に使う事が目的の大判で無骨なもの―を取り出し、痙攣する男が舌を噛まない様、
顎を掴んで口を無理矢理に開かせて、噛ませる)

……っく、……重い……。
(腰の剣帯から鞘ごと長剣を引き抜き、それを杖に縋り付く様にして男を背に担ぎあげた。
細身ではあるといえ、意識を失った大人の男ひとりの重さは、華奢で非力な彼女にはかなり負担だ。
男の手を背から前に回して背負い、街を目指して歩きはじめる。
……男の足を引きずりなら)
906ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 00:07:10 ID:oGS0k+5l
(閉じていく意識の中で最後に感じたのは水の感触)
(その前に何か触れた様な気がしたがそれが何なのかは分からない)
(本能的に喉を通っていく水分の感覚を最後に意識は途絶えた)

(荒い息遣いがビオティーテの耳にかかる)
(時々呻くような声が聞こえ、相当苦しそうにしていた)

【すいません、遅くなりました】
907ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 00:29:01 ID:bqIAvZNE
(触れ合う程、近い位置から耳に掛かる男の吐息は荒く、そして熱い。更に聞こえる苦しげな呻き声。
考えていたより、男の状態は良くないのかもしれない。急がねばなるまい、と、か細い身体に
鞭を打つ様に、力を込めて進む速度を速めた)
……し、しっかりしなさい。……っはぁ……こ、こんな所で、
見知らぬ女に……っ……み、看取られて死にたくはないでしょう?
……貴方に、待ってる人は……いないの?……あ、貴方を……必要として、いる……人、は……。
(無駄だと分かっていながら、男に語りかける。数多の戦場で、数を数える事も出来ない程多くの命を
絶ってきた彼女が、何故か何の縁もゆかりもないただの他人に死んで欲しくない、と強く思った)

[そして数刻後]
(日が完全に沈み、月が中天に届く頃、ようやく街に辿りついた彼女は、街の門番に、男と自分が
旅の夫婦者だと語り―素性の知れない行き倒れだと知られたら街に入れてもらえない可能性も
あるからだ―医者の手配を頼んだ。
幸い、門番達は気のいい人間だった様で……かなりの距離を大の男を背負って歩いて来た彼女の
息も絶え絶えな様子と、男の切羽つまった容態に同情して、すぐに宿と医者の手配をしてくれた。
門番達の手を借りて運び込まれた宿の一室で、男を手当てした医者は
傷口から悪い毒が入ったからだ、と語り、それに相応しい処置を施してくれた。
門番達と医者の立ち去った宿の一室、ベットに寝かされた男の傍に置かれた椅子に座りこみ、
男の意識が戻るのを待つ、医者の言葉を信じるなら、もう命の心配はいらない、との事だったが……)

【御気になさらず、です。気絶状態じゃ、レスも返しにくいでしょうし……】

908ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 00:47:49 ID:oGS0k+5l
(薬が良く効いたのか、徐々に呼吸は安定し、痙攣も治まり始め、)
(顔色も穏やかになっていった。熱は未だに続いているが、危険な状態ではなくなった)
ん…ぐ…
(男に意識が戻り、ゆっくりと瞼が開いていく)
(しばらく天井を見上げて、その後首を動かし、辺りの状況を確認していく)
(傍には見知らぬ女性がおり、自分は見知らぬ部屋に寝かされている)
(状況を把握して、女性に顔を向けると)
俺は…生きている…?
お前が…俺を…助けてくれたのか…?
俺のような他人を助けても、お前に何のメリットもないだろう…?
とりあえず、礼は言う…ありがとう…

で、ここはどこだ…?
お前の名は…?
俺は……ナグザット…ナグザット・リアスタ…だ…
909ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 01:06:33 ID:bqIAvZNE
(低い呻き声と共に男の目がゆっくりと開き、暫し、周囲を見渡した後、此方に向けられた。
その、夜の空の色の瞳を闇色の瞳で見返しながら、椅子から立ち上がりそっと男―ナクザットに近付く)
ええ。生きているわ。
……かなり危ない状態だったけど。医者の話じゃ、後もう少し処置が遅れていたら
命がないか、深刻な後遺症が残るかだっただろうって事よ。
……そうね。何の得にもならないけど……。でも、こうして此処で貴方が助かった様に、
遠い何処かで私の大切な人も、誰かに助けられているかも知れない、そう思う事が出来るわ。
……それだけで充分。

貴方が、レイサイドに向かっていたなら残念だけど、此処はビブロスの街の、
北門近くの宿屋よ。
(男が倒れていた、ふたつの街を結ぶ街道のうち、革命軍の勢力範囲に近い方の街の名を告げ)
私?私はナイトメア……そう呼ばれているわ。
(いつもの習慣で、つい仇名の方を名乗る)
もう少し休んでなさい。医者の話じゃ、熱は無理に下げない方がいいって事だったから
今夜一晩くらいは、熱が続く筈よ。
(言って、ベットの脇に置かれた卓から水差しを取り、ゆっくりとした動作で二つのコップに
水を注ぎ、ナクザットにどちらかを取るよう、手振りする。
こうすれば、毒を盛る事が出来ない、と示す為である。
相手が此方を警戒しているか否かは分からないが、自分が他者への警戒心が強く
特に身体的に弱っていたり無防備だったりする時にそれが顕著なので、そうしたのだが)
910ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 01:42:54 ID:oGS0k+5l
そう、か…随分と世話になったみたいだな…
(漆黒の瞳と髪を持つ女に助けられたことを改めて認識し)
大切な人…
(その言葉を聞くと、少しもの悲しげな視線を向け)
そう思えるだけでいいのか…俺には理解できそうも無い…
いや、そもそも大切な人とはどういう人を指すのか…それすらも…俺は知らない。

なるほど…
いや、俺は各地を転々としているから問題は無い。仕事の都合だが…
(ナイトメアという名を聞くと、驚愕の視線を向け)
ナイトメア…!?…ビオ…ティーテ…
(しまった、と男はうろたえた。自分がナイトメアが何者であるかを熟知していると証明してしまったからだ)
(それもそのはずで、帝国から受け取ったリストにはナイトメアことビオティーテの名と特徴が記されていた)
(とにかく、今は弁明を優先する)
いや、噂で聞いたんだ。俺も戦に生きる者だからな…
悪夢を見せて戦うそうだが…本当か…?

(ビオティーテが水を汲むと、コップを2つ用意した)
(怪訝な眼で見ていたが、その意図を理解すると)
その必要はない。俺はナイトメアが毒を入れるなんて思っていない。
わざわざ毒殺するなら、俺を助けたりせずにそのまま見殺しにした方が効率がいいからな。
(受け取るとゴクリと飲み干し)
ありがとう…本当に世話になった。これを受け取ってくれ…
(そう言うと、自分の外套から勲章を1つ外し、差し出す)
銀で出来ているから、売ればそれなりの金になる。
911ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 02:15:30 ID:bqIAvZNE
(深藍の瞳によぎる、悲しみの色。それは、何処か寂しげに見えた)
……私も昔はそう思っていたわ……。誰かを慕わしく思う事、誰かから大切に思われる事、
そんな事が自分に有り得るなんて、考えた事もなかった……。
(ナクザットを見返す女の黒瞳に宿るのは、愁傷と追慕と……思い出を愛おしむ優しげな光)
……きっと貴方も誰かに出会うかもよ?
誰も愛さず、誰からも愛されず……乾いた砂の様な心で生きていく筈だった私の前に
彼が現れた様に……。
……だから、あまり命を粗末にしない事ね。この世の何処かで貴方を待っている誰かの為にも。
(医者が手当てをする時に、ちらりと見えた大きな傷……それは、戦闘によりつけられたものだと
戦いを生業とする彼女には一目で分かった。
それを咎める気も、追求する気もないが……そんな埒もない事を口にしてしまう)

(ナイトメア、の仇名から彼女の本名であるビオティーテの名を導き出した相手に
彼女の眉宇が訝しげにひそめられる)
……ええ、ナイトメア、なんて仰々しい仇名で呼ばれる前はそう呼ばれていたわね。
(仕事の都合上、ナイトメアの仇名の方を使う事が多いが、別に本名を隠しているわけでもなく
聞かれれば答える。で、あるから何処かからビオティーテの名を相手が伝え聞いていたとしても
不思議ではないのだが……)
……噂?まあ隠している訳じゃないから噂になっていた所で別に構いはしないけど……。
さあ?企業秘密よ。真実は私の前に敵として立った者だけが知っているわ。
……大半は、もうこの世にはいないけど。
(さらり、とそんな恐ろしい事を口にして)

確かに、ね。
あそこから此処まで、苦労して運んで此処で毒殺する意味はないわね。
(悪戯っぽく微笑うと、残された方のコップを手に取って、飲み干し)
どういたしまして。……勲章?大切な物なんじゃないの?
……でも、そうね。医者の代金とここの宿代に当てさせていただくわ。ついでに、食事代にも。
……熱がまだ高いから、食欲はそんなにないでしょうけど、体力を大分、消耗しているから
無理にでも何か食べた方がいいわ。
……厨房を借りて粥でも作ってくるけど……何か食べられないものはある?
(本来、ただの我儘なら聞く気はないが、病人に無理矢理苦手な食材を食べさせるのもどうかと
思ったので尋ねてみる)

【っと、いい時間になってしまいましたね。この辺で凍結をお願いしたいのですが宜しいでしょうか?
私は今週は9時頃から来れそうですが】

912ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 02:20:56 ID:oGS0k+5l
【了解しました。俺も夜は空いてるのでその時間でOKです】
【いよいよトマトフラグ!少し楽しみですw】

【それにしても…避難所の方が少々混沌としているのはどうしましょうorz】
913ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 02:26:15 ID:bqIAvZNE
【ええ。実は私的にもトマトフラグキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!な、感じでw】
【では、明日の9時に解凍、という事でよろしいですか?】

【ナクザットさんのレスをみて今、ちらっと見に行ったんですが……私達に出来ることは
ないと思いますよ。嵐が過ぎ去るのを待つしかない、というか……
あまり気にしすぎない方が良いかもしれません。明日には何事もなかった様に
治まっている可能性もありますし。時間帯変更等の連絡事項は、普通に
避難所に落としてしまって無問題かと】
914ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 02:31:21 ID:oGS0k+5l
【明日の夜9時ですね、了解です。】
【本当に遅筆で申し訳ないです…どうしても長考気味になってしまって】

【そうですか…収まってくれるといいんですが…】
915ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 02:36:01 ID:bqIAvZNE
【いえいえ。御気になさらずです。私もレスが遅い方なので……。
そうですね……ちょっと前までの様に賑やか、かつ和やかにやっていけるのが一番なのですが。
では、私は今夜はこれで落ちますね。また明日よろしくお願いします。
今夜は、ここまでのお付き合い、有難うございました。お休みなさいノシ】
916フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/11/01(木) 20:37:18 ID:GkgOeye0
【こんばんは。いつものことながら、唐突ですが、暫く待機してみますね】
917フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg :2007/11/01(木) 21:10:27 ID:GkgOeye0
【そういうわけで落ちますです】
918ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 21:31:54 ID:p+odmtWT
【すいません、遅くなりまして】
【それでは今から書き出しますね】
919ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 21:53:42 ID:p+odmtWT
(どこか温かみを感じる言葉を聞いて)
全く…「悪夢」なんて名は、アンタには似合わない…
俺はそういうのに縁が無いんだ。幼いころからずっと。
俺を待つ者はいない。帰るところも行くところも…何も無い。
命などとうに捨てた。この世界に踏み込んでから、そんなものはあってないような物だ…

(ビオティーテが眉をひそめたのに、少し焦りを覚え)
俺も戦の影で暗躍するのが仕事だからな…実力者の名は自然に耳に入る…
企業秘密、か。当然だな。アンタとだけは対峙したくない、な…
(この体が全快した後、再び会う時があれば。それは殺しあう時。)
(やはり、自分の命の恩人を殺さなければならなくなるのは避けたかった)

俺の外套を見れば分かるだろう?まだ数はある…
良い代物だから、それだけ使ってもまだ釣りが来ると思うがな。その釣りは俺の感謝の証だと思ってくれ。
(沢山の装飾が施された外套は、1つ外しただけでもジャラジャラとしており、重そうで)
わざわざ俺のためにそこまでしなくていい…
食べられない物…トマト…トマトだけは勘弁してくれ…
(トマトという自分の言葉を聞いただけでも若干青ざめ)
920ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 22:15:12 ID:EI0ZdYLw
……ありがとう。ふふ、彼も昔……全く同じ事を言ってくれたわ……。
(その時の事を思い出したのか、懐かしげに愛おしげに、目を細め)
……まるで、昔の私の様ね……。己の身と心と命以外の物をなにひとつ持たず……
生きていたいという理由がある訳でもないのに、ただ一つの持ち物である自分自身を
捨てる事が出来ないが為だけに、生き続ける……。この手を他者の血で染めてまで。
(ナクザットの言葉に、憂いた表情を見せ、一歩、ナクザットに近付く様に間近でその瞳を覗き込み……)
……未来は誰にも分からないもの、よ。
貴方の生き方に口を挟むつもりはないけど……でも、これだけは憶えておいて。
愚かな女の戯言として、でいいから……。
貴方が、「誰か」と出会う事を諦めて、その命を終えてしまったら……
貴方に会って、貴方と繋がる事で救われる筈だった「誰か」は……人生で最大の幸福と
喜びを失う事になってしまう……。
……私も……彼に出会えなかった人生なんて、考えたくもないから。

そうね。私も見知った顔とはなるべくなら殺し合いたくはないわ。
(稼業上、そういった事も日常茶飯事なのだが……そう思うのは嘘ではない。
言って、ナクザットをそれ以上、追求する事なく、穏やかに微笑んだ。
……戦の影で暗躍する仕事、というのが本当ならば、深く追求されたくはないだろう、と)

……沢山あるものだからといって、その内のひとつの大切さが変わる訳ではないでしょうに。
(言いつつも、素直にナクザットの手から銀の勲章を受け取り)
……。
(トマト、という単語だけで顔を青くしたナクザットを暫し、呆れた様に見た後……)
……っぷ、く、ふふ……。
(こらえきれなくなった様に、両手で口許を抑えて笑いだした)
……まったく、男の人ってどうしてこう……私の彼も人参が嫌いで……まるで子供の頃、
人参のお化けにでも頭から食べられかけたんじゃないかってくらいの嫌いっぷりだったけど……。
……わかったわ。トマトはダメ、ね。……じゃあ、厨房に行ってくるけど……具合が悪くなったりしたら
後ろの卓に呼び鈴があるから、それで呼んでちょうだい。
(そして、部屋を出ようと扉へ向かう)

921ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 22:49:43 ID:p+odmtWT
会って間もない俺でさえそう思うのだから、本当に似合ってない。
アンタこそ、この世界から出るべきだと思うが?
そのような大切な人がいるのならば尚更…今からでも遅くは無い。
(そう、この世界から退いてくれれば。殺す必要も無くなる。)
(そんなことを考えながら告げ)
全くその通りだ…葬ることしか知らない。堕ちるところまで堕ちてしまった…今更戻れはしない。
(言葉には抑揚がなくなり、淡々と言い続ける)
つまり。奪うことしか出来ない俺でも、誰かに与えられる物があると?
それこそ戯言だな…俺は人から奪うだけだ…
(少し俯きながらそう言って)

確かに、それは俺の実績の証だが…アンタにならそれをやってもいいと思った。
それでは変か?
(いきなり笑われると)
…何がおかしい。トマトは食べられない…
あの食感、味、匂い全てを俺の体が拒否するんだ。
発熱は治まってないから具合が悪いといえば悪いが…
酷くなるようならそうさせてもらう…
922ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 23:11:52 ID:EI0ZdYLw
……あいにく……他に、生き方を知らないのよ。
……私は剣を振るって人を殺す事しか出来ない……そんな女だから。
(かぶりを振ると、今度は寂しげな笑みを浮かべ)
……私の大切な人……彼は……2年前、敗戦した帝国軍の逃亡兵に襲われそうになった
小さな村を助けに行って……そのまま、私の前から消えてしまったわ。
……その彼を探す為にも……私は、まだ戦場で働き続けなければならない……。
(その様な状況で行方を絶った男が、生きている可能性は極めて低いと頭では分かっていながら
……愚かだと思いつつも。そんな想いをにじませた愛惜の念を窺わせる光を黒瞳に浮かべ、
もう一度、小さく頭を振った)
……ごめんなさい。つまらない話をしたわね。
人は誰かと関わる事で、その形を変えるもの、よ。私の中に、自分自身で持ち合わせているなんて
微塵も思っていなかった愛情や優しさが、彼と出会って生まれた様に……。
……それに、与えられるもの、なんてそんな大層なもの、なくてもいいのよ。
その人の存在がそこに在るだけで、隣にいて言葉を交し、ほんの少し心の触れ合う瞬間があるだけで
……それだけで……それこそが、何よりの幸福だったりするんだから。

……そう……おつりは返そうかと思っていたけど……貴方がそう言うなら、ありがたく受け取るわ。
(扉に手をかけたまま振り返り、トマトに対する嫌悪を語るナクザットを興味深く見詰めると)
……私の彼ね。さっきも言った様に大の人参嫌いだったんだけど……。形も味も分からない様にして
こっそりお菓子に入れてみたりしたら気付かずに食べていたのよね。
……後で、食べた物にどれだけの量の人参が入っていたのか、教えてあげたら蒼白な顔をしてたけど。
……貴方はどうかしら?
(たとえば、トマトを目の粗い布で包み、重しをおいて一晩ほど吊るしておくと、トマトの汁だけが
零れて落ちる。それは、果肉がまったく入らないので、トマト独特の赤味がない透明な汁で……
味も酸味が薄れて、やや甘味のあるものになる。それを使ってスープを作ったりしたら……
果たして、ナクザットは気付くだろうか、とそんな事を考え、悪戯っぽい笑みを残して部屋を出たのだった)
923ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/01(木) 23:43:35 ID:p+odmtWT
そう、か…俺と同じ…俺もこの生き方しか知らない…
ならもう何も言わない…俺は人のことを言えた口じゃない…
すまない、余計なことまで喋らせた…
だが、羨ましくもある。少なくとも、アンタは俺にはないものを持っているようだからな…
(苦笑いを浮かべて)
そういうものか…
分かった、頭に入れておく…
(しかし、話を聞けば聞くほど顔は険しくなっていき)

俺にトマトを食わせるつもりか…?
止めてくれ。俺はアレが入ってると分かっただけだけで吐きたくなる…
(本当に絶望しきった顔でそう懇願した)

(ビオティーテが出て行った後、険しい表情が苦しそうな表情になり)
(思わず壁を殴ってしまう)
――っ。殺さなきゃいけないのに…何を会話してるんだ俺は…
余計な感情は邪魔になる…アイツは…殺さなきゃいけない…
(だが、彼女の微笑や言葉は心をかき回していった)
(腰の革製のケースから片方のジャマダハルを取り出すと、それを見つめ)
どうすればいい…?俺は…殺さなければいけない相手を、殺したくないと思っている…!
(左手で頭を抱え、苦悩する)
(ビオティーテと会話することは嫌では無かったし、何より自分の命を救った人)
(更に彼女は自分と似ている。その彼女が自分には無い物を持っていた)
(更に、それが自分も手に入れることができるようなことを仄めかして)
うああああああ!!!!
(どうすればいいのか分からなくなり、ただ吼えるしかなく)
(右手に握ったジャマダハルはカタカタと振るえていた)
924ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/01(木) 23:59:22 ID:EI0ZdYLw
(後ろ手で閉めた扉の向こうから、絶望すら含めた懇願の声を聞き、思わず小さく笑ってしまう。
勿論、これから作るものにトマトを入れるつもりなど毛頭ないのだが。
未だに熱の高いナクザットを一人にしておくのは心配で、それ故、早く料理を済ませて、
部屋に戻らなければならないと、小走りで地階の厨房へと降りていった彼女に、
部屋に残されたナクザットの苦悩と叫びに気付くよしもなかった)

(厨房に降り、宿の主から食材を買い受け、急いで、ただし必要な手順は省かずに
粥をこしらえていく。運良く、栄養価が高く食べやすい新鮮な鶏卵が買えたので
しっかりと出汁をとった煮汁にそれをたっぷりといれた卵粥を作り終えると
手に熱い粥が入った鍋の乗った盆持っているので、行き程の早さでは無理だが
可能な限りの急ぎ足で、ナクザットのいる部屋に戻る)
お待たせ。熱で味なんかほとんど分からないでしょうけど……トマトは入っていないから。
(そう言いながら、扉を開いて部屋の中へ)

925ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/02(金) 00:22:59 ID:8PqdYwcB
はぁ…はぁ…はぁ…ぐっ…
(叫んだ拍子に頭がグラつき、またベッドに倒れてしまう)
(今、自分が病に侵されていることを忘れていた)
どうしろっていうんだ…俺に…何故…俺を助けた、ナイトメア…!

(突然ドアが開いて慌ててジャマダハルを隠す)
(出来る限り普通に振舞おうとして)
本当に作ってきたのか…何故他人の俺にそこまで出来るのか…
まぁいい。トマトが入ってなければありがたく頂こう…
(ベッドの中でこっそりとジャマダハルをケースに戻しながら)
926ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/02(金) 00:38:59 ID:RY8ABr4I
(ベットの上のナクザットは、平静を装おうとしている様だったが、その顔色は一度良くなりかけていた
先程までと違い、再び、体調の悪化を示す様な良くないもので。
更に言えば、どこか様相に陰の様なものも見えた)
……。
(盆を卓に置くのも、もどかしくナクザットに駆け寄ると、間近で様子を見ようと、
その顔を至近距離から覗き込む)
……あの街道から此処まで、貴方を運んで来た事に比べれば、粥をひとつ作るくらい……
なんでもない事よ。
……そんな事より……また、顔色が悪くなっているわ。……熱もあがっているんじゃない?
(ナクザットの夜の色彩の瞳をすぐ近い位置から覗き込む、これ程、近い位置から見ても
瞳孔と虹彩の区別のつきにくい程の漆黒の瞳にあるのは、心の底からナクザットの容態を心配している
気遣わしげな感情だ。
そのまま、白く細い指を伸ばし、発熱による汗で額にはりついたナクザットの長めの前髪をかきわけ
額に触れると、その熱さに眉宇をひそめる)
……長話しすぎたのが良くなかったのかしら……。体、起こせる?
(粥を食べさせる為に、寝台の上で半身を起こすのを手助けしようとしながら尋ねる)
927ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/02(金) 01:02:44 ID:8PqdYwcB
ふっ…ぅ…大丈、夫だ…少し眩暈がしただけ…
(至近距離から覗かれると少し赤くなって)
あ、あんまり近づくとうつる…離れていた方が…良いだろう…
悪い…本当に世話をかけっぱなしだ…
(近づいた漆黒の瞳を見ていると吸い込まれそうな錯覚に陥り)
(しばらく見つめたまま固まってしまう)
――っ!?
(突然、額に宛がわれた手に驚いてしまい)
ぅ、っあ…!ハッ…ハッ…すまない…少し驚いた…
何とか、起こせそうだ…ふぅ…
(助けられながら、上体を起こすと)
そんなに俺なんかに付きっ切りにならなくていいんだぞ…?
928ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/02(金) 01:17:44 ID:RY8ABr4I
……そう?大丈夫ならいいけど……。
医者の話じゃ、傷口から感染するものらしいから……私は平気よ。今のところ傷はないもの。
(額においた手に驚き身を竦めたナクザットに、此方もまるで火傷するほど熱い物に触れた時の様に
手を勢い良く引いた。驚いたから、というよりは怖いのだ。人を殺す事しか知らない手で人に触れるのが。
……その相手を望まずとも、傷つけてしまうのではないか、と)
いいえ。私も急に……不躾だったわ。ごめんなさいね。
(気にしなくていい、と言う様に微笑みかけると)
貴方が嫌なら、私はこの部屋を出て行くけど……嫌でないなら、このまま付き添わせて?
……傍で見ていられない方が心配で……却って落ち着かないもの。……無理に、とは言わないけど。
(上体を起こしたナクザットの腰の下辺りに、ベットの傍らに置かれた椅子からクッションを取って
そっとあてがう。こうすれば、姿勢を保つのが大分楽になる筈だ)

【現状、497kbですね……。次かその次辺りで次スレに移る事を検討した方が良いかもしれません】
929ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/02(金) 01:31:21 ID:8PqdYwcB
そうなのか…傷口から…
医者に縫ってもらうのが遅かったのか、やはり…
(ポツリと呟くと)
(手を勢い良く引いたビオティーテを見て、物凄く失礼な反応をしたと思い)
いや、謝らないでくれ…それに、驚いてしまったが…その…手…結構気持ち良かった…
(最後は聞き取れるギリギリくらい小さな声になっていた)
いや、別に…傍にいてくれるのなら、いて欲しい。
実はこんなに人と話したのは初めてなんだ…もう少し話し相手になって欲しい。
(何を言ってるんだ、相手は殺さなきゃならないんだぞと自分に言い聞かせても)
(自分の本心には逆らえず、正直なことを言ってしまった)
(クッションを腰の下に入れられると)
かなり楽になった…これだけでも結構違うものだな…

さて、そろそろナイトメア、いや、ビオティーテ、アンタが作ってくれた食事を食べたい。
冷めてしまっては失礼だろう?折角なら、熱くて美味しいうちに味わいたい。
(少し恥ずかしそうにそう頼んだ)

【うわ、本当ですね。それでは移動しましょうか?】
930ビオティーテ ◆U26pO6Y5Cs :2007/11/02(金) 01:45:32 ID:RY8ABr4I
(小さな声であったが、ナクザットの言葉はきちんと耳に届いた。不快にさせた訳でも
傷つけた訳でもないと分かると安心して、表情を緩めた)
熱、高いからね……。私は元々、体温が低い方だから、そう感じたのかもしれないわ。
ええ。貴方が良いなら、ここにいるわ。初めて?そうなの……?何て言うか……意外ね。
……でも、もうあんまり長話は駄目よ?寝すまなくては。……熱が下がらないもの。
(傍にいてほしい、と言われると、安堵と嬉しさに、柔らかく微笑んで)

ええ。そうね。ちょっと待ってね。
(言うと、玉杓子で鍋から碗に粥をそそぎ、匙を取って自分の口許に運ぶと
数度、息を吹きかけて火傷しない程度に冷ますと、そのまま匙をナクザットの口元に運ぶ。
……はっきり言って、かなり恥ずかしい行為だが……恋人が体調を崩すと、していた看護を
無意識の内にそのまま、ナクザットにもしてしまっている事に本人は気付かず……)

【では、次のナクザットさんのレスは新スレで、ということで。今、499kbですし】
931ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2007/11/02(金) 01:52:40 ID:8PqdYwcB
【了解ー、んじゃ新スレに行きますね】
932名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 03:00:46 ID:bR083oxl
埋め
933名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 12:37:20 ID:P4M9lVce
つづく
934名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 12:53:01 ID:SZXqRoDe
紋章を継ぎし者たちの新たなる運命やいかに!
935名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 16:40:34 ID:P4M9lVce
好御期待
936名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 16:42:12 ID:P4M9lVce
【英雄】紋章水滸伝6【革命】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1193832597/
937名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 16:57:11 ID:S1XGfye2
まだ書けるなら、みんなの規制解除される
938名無しさん@ピンキー
埋めを支援しよう。

>>937
おめ。