>>737 「おお、気が利くな。うむ、絶景絶景」
(紅玉が構える鏡の中の淫靡な四つの肉珠の乱舞に金剛槍はますます硬度を増す)
「むっ?」
(悶える褐色と白の女体を嬲って上機嫌だったが常識を越えた圧力を指に感じて)
(眉を寄せた…だが)
「さすが雌虎よな。こうでなければ、面白くないわ。ほれ、これではどうだ?」
(軋む関節も気にせず皇帝は太く硬い杭のような指をさらに腸内に突き刺し)
(中で指先を曲げる。ごつごつした指の腹が的確に子宮の裏側を突いた)
(強烈な締め付けにあわせてごりごりと子宮が抉られていく)
「ああ、狐よ、コレはもはやソーロではない。赤麗虎と我が名付けた」
「そちにもすぐに、良き名を授けてやろう」
(上になった麗虎と同じく、子宮をこちらは金剛槍でぐいぐい押し上げて)
(やりながら、悠然と雌虎に告げた)
>738
「くっ!
こなくそ……っ、離せっ!!」
体を起こし、深々と刺さった皇帝の指をへし折ろうとする麗虎。
だが、その首に青玉が跨り、雌狐の腕を麗虎の背中で極めて動きを封じた。
「陛下、多少手荒なのはご勘弁を。
ですが、この二人はもっともっといじめて泣かせなくては……はにゃあ!?」
悪女っぽい口上が、脇腹を擽られて台無しである。
「陛下、キスして」
青玉の背中によじ登り、皇帝の首に両腕を絡ませる紅玉。
一番下の雌狐が三人分の体重に潰れているのは勿論だが、金剛槍にだって四人分の重みがかかっている。ただちょっと、皇帝がどっちも気にするまでも無いだけで。
「ん〜〜!はぅぅ!ふわあぁ……」
……雌狐、色々酸欠みたい。
>>739 「ん? ははは、わかったわかった」
(紅玉の頭を引き寄せ、軽い口調と裏腹の口の中を貪り尽くすような激しいキスを与えてやる)
「そうだのう。やはり、獣の躾は最初が肝心、だな」
(青玉の言葉にふむふむと頷き)
(麗虎の直腸を責めていた指を、二本、三本と追加し、食い締めるどころではないほどに)
(掻き毟り、抉り、かきまわす)
(さらに、酸欠気味の雌狐に刺していた金剛槍を引き抜き、麗虎の膣へと潜り込ませ)
(指とタイミングを合わせた二穴責めを始めた)
「しかしこちらは、暴れる余裕はなさそうだな…。大事無いか、ん?」
(金剛槍を麗虎に突き刺しその屈強な身体を支えたことで、雌狐への圧力は大分減った)
(麗虎の肩ごしに、雌狐の顔を見下ろし、無駄に爽やかな笑みを浮かべて尋ねる)
【すいません、少し忙しくレスできませんでした…】
【名前】ブラックドーター
【年齢】外見的には16〜7歳程度
【身長】158センチ
【3サイズ】88・55・85
【外見】ツインテールの黒髪に金色の瞳
コスチュームは要所に鎖やジッパーをあしらった全身を覆う黒いラバースーツに同色のフルフェイスヘルメット
ツインテールはヘルメットに付けられた穴から飛び出し、センサーの役目を果たすパーツがそれに装着される
【性格】精神を抑制されているため、感情表現が苦手
任務に忠実で、かなりのマゾヒスト
【備考】悪の組織によって作り出されたダークヒロイン
負荷を受ければ受けるほど活性化する肉体と精神を持つ
【希望プレイ】ややハードなSM込みのプレイ
拘束、鞭打ち、目隠し、野外プレイなどなど
希望があれば鼻フックや開口ギャグなどの使用も可
【NG】大系スカ(小はOK)、猟奇
【レス速度】遅め
【使用中…?のようですが、プロフを投下させて貰いますね。よろしく、お願いします】
【お願い出来ますか?】
>>742 【こんばんは】
【声をかけてくださって、ありがとうございます】
【時間が時間ですので、プレイに入れないかも知れませんが…それでもいいですか?】
>>744 【ありがとうございます。凍結は可能ですので…】
【希望のプレイとかは、どんなものがありますか?】
>>745 【アナタ相手なら出撃前に力を溜めさせるようにいたぶる調教師を希望します】
>>746 【了解です】
【後は…具体的にはこんなことをしてみたい、みたいなのがあれば、聞かせてくれると嬉しいですね】
>>747 【グロ、スカは抜きですので…】
【冷酷に精神と肉体を追い込む】
【脱がして良いんですか?】
【とりあえず主従調教と羞恥ですね】
>>748 【できれば半脱ぎくらいがいい…ですね】
【ジッパーが色々なところに付いているので、ご都合主義的にむき出しにしたいところはむき出しにできますので】
>>749 【ある意味難しいキャラですね】
【人形相手にSMするようなものですから反応が難しい】
【とりあえず試してみて問題があれば】
【考えてみましょう】
>>750 【感情は抑制されているだけなので、それを解除すれば反動で一気に本性は出てきますよ】
【……これもプロフに書いておいたほうがいいかも知れないですね】
【よろしくお願いします。レスは…そちらから、お願いしてもいいでしょうか?】
>>751 【スイッチの切替えを教えて下さい】
【レスは書き出しだけなら】
>>752 【調教師、とのことですので、その辺りはそちらが自由に設定していただいて結構ですよ>スイッチ】
【はい、書き出しだけで十分です】
>>753 私は悪の組織で調教師をしている…
うちの組織は誘拐後改造して戦わせる為…忠誠心を刷り込む
この度…負の感情を力に変えるタイプを
作り出したらしい……
今日からその調教を始める
(目の前にはその少女がいる)
私がお前の主となる宵闇だ……
>>754 (調教師・宵闇の前に恭しく跪く、一人の少女)
(ブーツやグローブと一体化した黒いラバースーツにはチェーンとジッパーがあしらわれ)
(ヘルメットのフェイスシールドは展開し、素顔を覗かせている)
(その金色の瞳が、宵闇を見上げた)
私の名前は、改造人間ブラックドーター。
(余計な反抗心を抱かないよう、精神を抑制されているためか)
(その反応はどこか無機的だった)
本日、宵闇様の「最終調整」を受けた後、実戦配備となります。
ご命令を。私は、何をすればよいのでしょうか。
>>755 よろしく…BD……
(頭を撫でる)
そうだな……ちょっと失礼する…
(胸・性器・お尻のジッパーを開ける)
>>756 (頭を撫でられても、特に反応は示さない)
了解、しました。
(ジッパーに手が伸びると、一瞬身じろぎするものの、直に身を委ねた)
(恥丘を、尻を、胸の膨らみを覆うラバー地を、ジッパーを引いて下ろし、むき出しにする)
……………。
(軽く足を開き、両手を自然に脱力させて立っているが…微かに、震えているのが見えた)
(すべすべした染み一つない肌にはうっすら汗をかいて、次の命令を待ち続ける…)
>>757 抑制が甘いようですね…
(顎を持ち上げ)
゙夕闇に陽は沈む゙
(抑制から解放する)
さて……どうするのかな?
(そのまま様子を見る)
>>758 ──────。
(抑制を解除されると、瞳孔が収縮した)
(暗示や脳内チップによる精神拘束が順次解かれ、目に光が宿る)
(反抗心だけは未だロックされているものの、感情が蘇り)
っ………!
(異性の前で肌を晒す羞恥と、押さえ込まれていた妖しい感覚が湧き上がり)
(肌が朱に染まって、ぺたんとへたりこんでしまう)
も…申し訳、ありません……宵闇様………。
………………失礼、致しました……………。
(が、目線を逸らしつつも、そろそろと立ちあがる)
(腕で僅かに胸の先端や、秘所を覆い隠すと、震える声で問いかけた)
そ………それでは…「最終調整」を…お願い、します………。
(恥ずかしくて仕方がない、はずなのに…どくん、どくんと鼓動は加速していく)
>>759 ……隠すのは減点ですね…
(脚を蹴り払い転ばす)
四つん這いになりなさい…座ります……
(見下ろして告げる)
>>760 きゃ…!
……っ………は…………はい…。
(素早く足を蹴り払われ、尻餅をつくように転んで悲鳴を上げる)
(立ち上がろうとすると、宵闇から命令が下された)
………はぁ…………はぁぁ…。
(少しずつ、息を荒くしながら命令どおり四つんばいになると背筋を伸ばす)
(ラバー生地はぬめるような光沢で、羞恥に震える少女を飾っていた)
ど…どうぞ、お座りください……っ…。
(妖しい感覚は次第に熱に変わり、下腹部の辺りにそれが集中していく)
(閉じた太腿をもじもじとこすり合わせながら、見下ろす宵闇を潤んだ目で見上げた)
【申し訳ありません、次のレスは少し遅くなります】
>>761 あぁ……
(ゆっくりと背中に腰をおろす)
いいですか…アナタには感情を殺してもらいます……
(お尻を撫でる)
抑制を外したまま精神を…肉体を追い詰め一気に封じることにより力を上げます……
(割れ目を押し開き尻孔を触る)
耐えなさい…絶対命令です……
(肩からのジッパーを開き首筋に触れる)
綺麗な肌ですね…
(首にチェーンを巻き軽く引く)
>>763 ん……っ…。
(腰が下ろされる、重みで手足が震える)
(何より、器具のように座られることが………堪らなく、嬉しかった)
(はぁ………と、舌を突き出しながら、白い息をつく)
……は…は、い………。
抑制を、外したまま…追い詰め……一気に、封じてられて…力を……上げます…。
……ひんッ…………っあ…耐えます……………耐えま……ひゅっ…!!
(自ら復唱して言い聞かせ、這い回る手の動きにぶるっと震えた)
(やがてその手が秘所にたどり着き、肉の裂け目を押し開いて、尻穴を撫でられると)
(電流のような快感が走り、宵闇の指をぬるりとした蜜で汚してしまう)
……っ……く……!あ…ありがとう、ございますっ………!!
(あらわになった首筋にチェーンが食い込み、軽く締め上げられ、苦しそうに呻くが)
(潤んだ目はとろんとしていて、突き出した舌がへらへらと踊っていた)
【お待たせしてしまいました…まだ、お見えでしょうか…?】
>>764 (背に座った時…下半身を撫で回した時…首にチェーンを巻き引いた時…その反応を見て)
どうやら元々素質はあったようですね……
(冷たく見下ろす)
辱められて喜ぶ変態の素質が……
(割れ目の蜜を尻孔に塗り無理やり指を)
どうですか…排泄器官を逆流される気持ちは……気持ち良いですか?
(チェーンを引き上げ)
息が出来ない気分は?……首の骨も軋んでますね?
(腕脚を軽く蹴る)
耐えられるんですね?…そんな細い身体で
(ジワジワと追い込む)
>>765 ……へ……変…態……っ……。
私に…変態の、素質…………っふぁ…ぁぁぁ……。
(冷たい視線を浴びると、身体が燃えるように熱くなった)
(それは肉体的、精神的負荷を糧に心身を活性化させる特異能力が、起動し始めた証)
(突き出した舌から、一筋の涎が垂れ落ちる……)
はぐッ………っひ…ひもひ、いいれふっ…。
……んぐっ………くひッ…かは……っへっ………えへぇぇ…。
………耐え……られまひぇっ…耐えられ……っえぇぇ…。
耐えられりゅ、わけなんれ、ない…のにっ………っはぁぁ……ろう、ひれぇ………………♥
(宵闇の指が、何の予告もなく尻穴に強引にねじ込まれる)
(首を締め上げられるとびくびくと震え、きゅううっと指を喰い締め、新たな愛液を太腿に滴らせた)
(蹴飛ばされた腕と足は、先ほどからずっとぶるぶる震えている)
(なのに…尻穴は甘く疼き、首を絞められると、身体が軽く、すっと浮かぶような気すらした)
(四肢も震えるが、決して崩れ落ちることはない)
(心身の活性化による性感の開放、苦痛への耐性と歓喜、純粋な力が、その身に宿っていく……)
っ………お………おおおお……おおお…んっ……く……ふぅんッ………♥
>>766 ……私もマゾが強いことは認めますが…ここまで見事に戦闘に生かすとは……
(涎と蜜を垂らし/壊れ始めた姿を見て)
どんだけ……優秀なのか…馬鹿なのか…
(最後の仕上げに移る)
(性器に腕を捩じ込み鎖が一気に引かれる)
柔軟性も耐久性も異常ですね……
(腕を飲み込む性器/折れそうで折れない首拷問を受けても崩れず安定する身体)
>>767 っへあぁ……?
んッ…宵闇、ひゃま…………っひッ…!?
…無理、それは無理、無理無理ッ…ひッ……ひぎいぃぃぃぃッ!!?
(ぐちり、と握り拳を割れ目に押し付けられ、戸惑ったような声を上げるも)
(それがゆっくり、ねじる様に動き出した瞬間、意図を察して流石に悲鳴を上げる)
(しかし腕の動きは止まらない……今までにない苦痛と拡張感、そして快感と開放感)
(肉体は与えら得れた負荷に耐えうるだけの強さを持ち、宵闇の拳が、腕が、到底入りそうもないような雌孔を蹂躙していく)
っお……………ご…………おぉぉ…………ああああ………。
(たっぷりと濡れ、心地よい温もりをもった肉襞に、宵闇の腕が包まれる)
(指先には微かに収縮を繰り返す子宮口が触れ、頚骨を折る気で引かれたのではないかと思えるほどの力にも耐え切った)
(脳裏にはバチバチと白い火花が飛び散り、特異能力の完全覚醒への、最後の引き金が引かれていく)
宵闇…ひゃ……まッ…おおふッ………来まひゅ…ひゅごいのっ……っお…!
いい、れふか………?これに、乗って………飛んで、いッ……いいれふかぁぁぁ………っ?
>>768 温かいですね…ぬめっとして……ぶよぶよ…これは子宮口ですかね?
(性器の中を味わい)
………許可しません……
゙夕闇に月が昇る゙
(その全てを抑制で縛り付ける)
壊れ無いで下さいよ…♪(妖笑)
>>769 そ…んな………。
────────っ。
(宵闇の一言に脳内チップが再起動し、暗示が再度かけ直され)
(羞恥が、官能が、欲望が、願いが、強制的に押さえ込まれ、抑圧されていく)
(すう、と目の光が失せ、ガラス球のような生気のないものに変わり)
(全身の痙攣が、徐々に、不自然なほど急速に………完全ではないものの、引いていって)
はい、壊れ、ま、せん。
(空ろな目で中空を見たまま、抑揚のない声で返答した)
(しかし肉体の活性化はますます高まり、愛液は水溜りができるほど溢れ、乳首は硬くしこっている)
(指先に触れる程度だった子宮は、ぷりぷりした感触の頚部が指で摘めるほど降りて)
(絶頂寸前で強引に全てを封じられた身体は、爆発しそうなほどのエネルギーを秘め、限界まで活性化していた)
>>770 良いコですね…♪
(腕を抜き鎖を放す/ゆっくりと立上がる)
立って下さい…
(立上がらせジッパーを閉めてく)
それでは…全てを破壊してきて下さい……ちゃんと出来たら御褒美をあげましょう…♪
(ヘルメットを閉める)
>>771 ありがと、う、ございま、す。
(首には鎖の痕が付き、腕を抜かれた雌孔は、直には閉じそうにない)
(宵闇が立ち上がっても、「立て」と命令されるまでその姿勢でいながら、感情の篭らない言葉で答える)
はい。
(むき出しにされていた部分を再びジッパーで閉じられ、フェイスシールドが閉じられる)
(コォォォ…フゥゥゥ…と獣のような呼吸音の度に、フェイスシールドが微かに曇った)
(手の指、足の指にまで張り詰めそうなほどの力が漲っている………)
(……そして、宵闇の口から、改造人間ブラックドーターへの最初の実戦への命令が下された瞬間)
私、の名前、は、改造人間、ブラック、ドーター。
これより、全て、を、破壊、してき、ます。
(かき消えるように姿が消え、突風を残して駆け出していく)
(宵闇が振り返る頃には、黒い旋風となったその姿は、もう………どこにもなかった)
【この辺りで一度、終わりにしておきましょうか】
【ご褒美編はまた後日にでも…お願いして、よろしいですか?】
>>772 【ありがとうございました】
【はい…後日に……】
【良かったら楽屋に連絡して下さい】
>>773 【こちらこそ、こんな時間なのに最後までお付き合いくださり、感謝しています】
【またご連絡いたしますので、よろしく、お願いしますね】
【お疲れ様でした。ありがとうございました】
【お二人ともご苦労様。もうちょっと使わせて貰います】
>740
「んむぅ……ふぇいかぁ……」
思うが侭に貪られる紅玉。どっちがとか野暮は聞くな。
「ぐぁっ!?
なんで、い、入れられるんだ……はぅあ……」
渾身の力で締め付けていた筈の菊門に更に捻じ込まれ、悶える麗虎。再び膣内を貫かれ、絶頂を重ねる。
「はあ……なんて、凄い……」
今までに無い責めに雌狐の目は空ろである。だが、皇帝はその瞳の奥にまだ光があるのを見抜いていた。
何か、ある。
【結末は決まっているので、どうそこまで行くか、です】
【参加希望です】
【名前】リーザ・クルール
【年齢】22
【身長】163
【3サイズ】87・54・84
【外見】凛とした顔立ち。腰上までの黒い長髪。長い前髪を横に流して片目だけ隠している。
服装は基本的にスーツ。
【性格】クール。自他(部下)共に厳しい。
【備考】地球とは別次元に存在しながらにして地球の侵略を目論む小さな組織。
そのトップ直属の部下を務めている。中間管理職。
【希望】上司からのお仕置き。部下からの日頃の鬱憤晴らしに襲われる、などなど
【NG】大スカ、アナル
【さっそく待機してみます】
任務失敗ごとに、上司の性奴隷のような仕打ちのロールは大丈夫ですか?
【こんばんは】
【内容にもよりますが、NGにさえ触れなければおkですよ〜】
【なるほど、わかりました】
【今は携帯であまり早く文を打ちにくいので、またの機会がありましたらお願いします】
【あらら、そうでしたかー。それではまた調子の良い日によろしくお願いしますね】
【わざわざ声をかけて頂いてありがとうございましたノシ】
【引き続き待機です】
【代わりにお相手しましょうか?】
【わっ、ちょうど良いところに!
>>781さん】
【ではお願いしてもいいですか?それから、何か希望があれば仰ってください】
【部下に犯されるというのは、どうでしょう?クロロホルムで眠らされ、目が覚めた時には拘束されているという】
【はい、大丈夫ですよーというかぜひそのシチュでお願いしたいです】
【それではさっそく始めましょうか。書き出しはどちらからしましょう?】
【そちらから、お願いできますか?
書き出しは苦手なので。廊下を歩くているところを襲われるという設定でお願いします】
【あ、はい了解です】
【それでは少々おまちくださいね?】
まったく…。
いつまで経ってもまともに任務一つ成功させることができない者が居るとは…。
何とか大事にせずに済んでいるものの、この失敗の数が長官の耳に入れば、忽ちお怒りを買ってしまう…。
一度言って聞かせなければいけないようだな。
(漆黒の髪を靡かせながら廊下を歩くスーツ姿の女性)
(手は何かの書類を握り締めており、表情はだいぶ険しい)
(どうやらこれから、部下達のもとへ喝を入れに行くようだ)
【ではこんな感じでよろしくお願いしますね】