【幽霊館?】あなたは館【2号館】

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1西川 晴香 ◆obgTH72w0U
・・・よく、わかんない・・・たぶんこれがテンプレ・・・


このスレは、嵐で迷ってとある館にたどり着いた私を、館そのものである
あなたがもてあそぶスレッドです。
遊び方
1 館の中で迷っている私へ、館としてレスしてください。(例 戸を開かなくする、
ゾンビを使って襲撃など)
2 基本的に置きレス方式にします。1日1回はレスするつもりですが、都合により数日
レスできない場合もあります。
3 私のレス前に複数の置きレスする場合、前のレスと矛盾しないようにお願いします。
(例 食堂で拘束中に入浴させるなど)
4 荒らしと思われるレスはスルーします。

【こちらのプロフィールです】
【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ】
【性格】
【希望】
【NG】
2名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 03:02:51 ID:B0TWJ4ut
【前スレの……】
>1000 :名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 02:58:10 ID:B0TWJ4ut
>オネエ……チャン……
>モ、ウ…イッ…ちゃ…タの…?
>(腰を震わせ、仰け反って絶頂・痙攣している晴香の声に気づいたのか)
>(秘所から唇を遠ざけて)
>(むき出しになった自らの秘所を涎を彼女の涎が溢れる口に近づけさせて)
>飲ン……で……
>(と、割れ目のない秘所を押し付けて吸うように要求する)

【…と、晴香さんのレス待ちです】
3西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/13(金) 03:06:56 ID:WKUZRHJK
はぁ・・・はぁ・・・は・・・ぁ・・・
(息も上手く出来ないまま、人形の秘部を口に近づけられ)
(飲むように言われるが息が出来ずそんなことが出来るわけ・・・)

んぶっ!んっ!んぐ!!
(押し付けられ、抵抗も出来ないままごくごくと言われるがまま飲み続ける)
(人形の涎を飲みながら鼻水と涙が顔を汚していく)
4名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 03:26:10 ID:B0TWJ4ut
ひぁぁアアあアアアあ!!
もっト……モッと……モットアソコを飲んで!!
キモチいい、気モちいいよ、オ姉ちャん!!
もっト……もっと……ウゥゥ……アウゥゥ!!
ワタシをメちゃめチャにシテぇぇぇぇ!!
(秘所を押し付けて、晴香の口淫を求める人形)
(次第にカタコトからわずかに人間っぽい声になり)
(涙も全身の痙攣もさらに乱雑になり)

ダ…ダメ、オ…おネえチゃん……
ワタシ……イク……イッチャウゥゥゥゥゥゥ!!!!!
(と、愛液が出ない分涙が精液のようにほとばしり)
(絶頂の声が倉庫内に木霊した)
(……しばらくして、人形は糸が切れたかのようにバタリと倒れて再び動くことはなかった)
(すると、乳房が開いてそこから鍵が出てきた)

(涙が飛び散った床にはこう書かれている)

「お姉ちゃん、ごめんね…でもありがとう。これで私も天国に行くことができるわ」
「その鍵はお姉ちゃんにあげる。どこかのドアを開けられるんだって」
「私のドレスも受け取ってほしいな……さよなら」

(やがて晴香の全身の自由が戻り、鍵と文字に気づく)

【夜も更けてきたので今日はここで失礼しますね】
【おやすみなさい、ではまたノシ】
5西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/13(金) 03:39:49 ID:WKUZRHJK
ごく・・・ごく・・・ごく・・・
(口に当たる秘部を吸い取るように舐めまわし、涎を飲む)
(何かに獲り付かれたようにそれを続け、人形はイってしまったようだ・・・)

けほ・・・っ!けほ・・・
(人形がばたりと倒れ、動かなくなったのを見て起き上がり咳をする)
(もう少しで窒息してしまうところだったと思いながら、しばらく寝転がったまま息を落ち着かせ)
つか・・・れた・・・
(自分もイってしまい、体全体に力が入らず、しかも敏感になっている・・・)
(また幽霊がでてエッチな悪戯なんかされたらたちまちイってしまいそうだとため息をつき)

・・・私・・・あのコを満足させれたのかな・・・
(もうちょっと知識があればよかったのに・・・そう思いながら人形の服を脱がす)
ごめんね・・・ちょっと、借りていくね・・・
(今まで着ていた服を脱ぎ、人形の着ていたゴスロリのドレスを着込む)
これで・・・いいのかな・・・
(似合っているのだろうかと疑問に思いながらテレビと懐中電灯を手に持ち)
(スケッチブックを抱えるとまた歩き出す)


【ありがとうございましたっ、楽しかったです】
6名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:45:36 ID:gGBjsNft
忘れちゃいけない前スレ

あなたは館
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1143994205/
7名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:49:23 ID:B0TWJ4ut
>>5
(拾った鍵は二つあり)
(キーホルダーのようなもので纏められていた)
(鍵は白と黒、それぞれ異なる色をしている)

(倉庫から出た晴香がテレビに写った地図に任せて移動していると)
(左右それぞれに置かれた二つの扉の前に立ち止まる)
(扉は鍵と同じく白と黒の二色で異なっていた)
8西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 03:31:45 ID:JQv87EsA

(テレビの地図を見ながら懐中電灯で周りを照らし)
(たまに視線を感じながらゆらりゆらりと扉の前に立つ)

…白…かな…?
(不思議そうに答えながら白の扉の鍵穴に白い鍵をさし、回そうとする)
9名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 03:53:55 ID:FBXUOXJX
部屋のドアを空けると、不意に目の前に人影が現れる。

しかし、良く見ると大きな姿見に晴香の姿が反射しているだけであった。

部屋の中には大きな姿見1枚しか置いていないようだ。

部屋から出ようとした晴香は、ふと、鏡の中の自分が微笑みかけてきた気がする。
10西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 04:17:06 ID:JQv87EsA
ひゃっ!
(目の前に映る自分の姿に驚くが、すぐに鏡だとわかりほっとする)
(怖いことにも慣れてきた晴香はどうやら幽霊とも話せば分かり合えると思っているらしい)

なんにも…ない…
(部屋から出ようとすると、鏡の中の自分が笑ったように見えた)
(よく見てみるがそんなことはない…)

…そうだ…
(鏡に向かってスカートを持ち上げるとショーツが見えるギリギリの場所で止める)
幽霊さんは…えっちだから…
(これでおびき出せると思ったらしい)
11名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 04:23:32 ID:FBXUOXJX
(鏡の中の晴香も、晴香と同じようにスカートを持ち上げるが、どこかがおかしい。)
(良く見ると、鏡のはずなのに、映っている晴香の姿は左右が反転していないのだ。)

(驚いていると、鏡の中の晴香はいたずらっぽく微笑む)
「ふふ、ばれちゃった?でも、自分からスカートを持ち上げて誘うような格好するなんて……もしかして、晴香ちゃんってエッチなの?」
(鏡の中から、晴香とそっくりの声で語りかけてくる。)
12西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 04:30:01 ID:JQv87EsA
…なんだか…へん…
(鏡の中の自分がどこか変なことに気が付き首を傾げ)

あっ!
(違いに気が付き驚くと、鏡の中の自分が話しかけてくる)
…ち、違うもんっ!
(顔を真っ赤にしてスカートを下ろし裾を握りながら叫び)
(首をよこに振る)
13名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 04:36:11 ID:FBXUOXJX
(晴香がスカートを下ろすと、鏡晴香もスカートを下ろす)
「くすくす……スカート下ろしちゃうの?せっかくだから、もっと大胆にめくってもいいんだよ?こんなふうに……」
(そういうと、晴香の動きに反してスカートを持ち上げ、下着を見せつける)
(すると何と、晴香の手も鏡の中と同じように自分のスカートを持ち上げて、下着を見せてしまう)

「ふーん、可愛い下着ね〜。」
(意地悪っぽく微笑む)
14西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 09:44:44 ID:Zy1bavfL
え・・・?
(鏡の中の自分の声に首をかしげていると)
わぁぁ!!!
(勝手に体が動き下着を大胆に見せ付けるような格好になり)
(驚きと恥ずかしさとが入り混じって顔を真っ赤にしながら顔をイヤイヤと横に振る)
やだ・・・はずかしいよぉ・・・
(俯きながらそう呟く)

うう・・・見ないで・・・
(微笑む鏡の中の自分に涙が出そうになる)
15名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 12:27:43 ID:FBXUOXJX
「見ないでって……あなたが自分の手でめくってるんじゃないの。」
(楽しそうに言うと、さらにスカートを持ち上げ、下着は丸見えに)

「ふふふ……そんな事言って、本当はもっと見せたいんじゃないの?」
(そういうと、スカートとブラウスを脱ぎ捨て、あられもない姿を晒す)
(もちろん、晴香自身も同じ動きをしてしまう)
「綺麗な体……羨ましいなー。」
(晴香の肢体をじっと見る)
16西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 17:19:48 ID:JQv87EsA
あ、あなたが…スカートを持ち上げるから…だもん…
(声を小さくしながら肩を震わせ、下着を丸見えにする)

い、いや…やめて…
(服を脱ぎながら涙目で必死に訴え、服を脱ぎ捨て下着姿になる)
…見ないで…下さい…
(隠すこともできず、恥ずかしそうな顔で幼い体を晒す)
17名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 18:12:20 ID:FBXUOXJX
「どうして見ちゃダメなの?こんなにいい体をしているのに……。」
(鏡像は、自分の下着姿を晴香に向かって見せつける)
(少し幼さが残るものの、スレンダーな体型と透き通った肌……女の子でも思わず見とれてしまいそうだった。)

「胸だって、ほら……晴香ちゃん、自分の体をよく見てみたことって無いでしょ?」
(後ろに手を回すと、ブラジャーを脱ぎ捨てる。晴香の手も同じように動く。)
(膨らみかけた胸の先端の桜色の突起まで露にして、鏡像は晴香のセミヌードを羨ましそうに眺める)
(鏡像に体を見つめられると、晴香も鏡像から視線を外すことが出来なくなる)
18西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/14(土) 23:33:46 ID:Zy1bavfL
うう・・・
(褒められている事に気が付き顔を赤くしながら鏡の中の自分を見つめる)
(こんな恥ずかしい格好で人に褒められる・・・館に入ってからずっとそんな感じだ)

だ、だって・・・自分の体なんて見ないもん・・・
(声が小さくなり、顔も真っ赤にしながら呟く)
(周りの友達の胸の大きさなどで悩むことは多いが、自分の体をまじまじと見る機会なんてなかった)
(自分の体をこんなにじっと見つめたことがあるだろうか・・・恥ずかしさに気絶してしまいそうだ)
19名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 23:46:50 ID:FBXUOXJX
「う……(ぎく)そういえば、そんな責め方ばっかりしてきたかも……。」
(鏡像は図星を突かれたようだ)

「ダメよ、そんなことじゃ……女の子はね、見られることを意識することによって美しくなるの。」
「それにね……恥ずかしいことって、気持ち良いんだよ?」
(そういうと、鏡像の右手が晴香に向かって伸び、そのまま鏡の面を突き抜けて、晴香の胸に触れる)
(晴香の右手も鏡に向かって伸び、鏡の中の晴香の胸に触れてしまう)
20西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 00:07:35 ID:TFfWgcy7
え・・・うそ・・・
(胸を触ってきたその手に驚きながら、自分の腕も鏡の中へと入っていく)
やだ・・・こわい・・・
(目の前の出来事に恐怖を感じ、必死で抜け出そうともがく)
(ばたばたと体を動かそうと必死に暴れようと試みる)


【もうちょっとハードなのでも平気ですけども・・・】
【どちらでも私はかまわないですけど、気を使わなくても大丈夫です】
21名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:15:50 ID:jfw8CaJW
【ハードなのは私がちょっと苦手で……すみません】
【少しハードになるようにしてみます】

「ふふ……怖がらなくて良いわよ。大丈夫、痛くないから。」
(鏡像は、その腕で晴香の胸を揉み、乳首をつねったりする。)

「抵抗なんてできないわよ。大人しくしなさい。」
(そう言って晴香の方に歩み寄ると、晴香の足も鏡の方に近づいていく)

「下の方はどうなってるのかしらね?」
(今度は左手を伸ばし、晴香のショーツの中にもぐりこませる。)
(晴香の左手も、鏡の中に入って同じ動きをしてしまう。)
22西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 00:32:11 ID:TFfWgcy7
こ、こわいのやだ・・・やぁ!!
(疲れたような声で呟いたと思うと、急に甲高い声をあげ)
(乳首をいじられながら目に涙を浮かべ、嫌だと首を横に振る)

うう・・・鏡の中に入りたくないよ・・・
(どうやら鏡の世界に連れて行かれると思っているらしく)
(必死に逃げ出そうと体を動かせるようにとバタバタするがピクリとも動かず)

え・・・?
(何が起こったのかわからず、視線は鏡の中の自分を見ていた)
や・・・やだ・・・やだぁぁ!!
(秘部を包むようにして触っている手が次にどんな動きをするのかが想像できず)
(ひたすらに逃げ出そうと力を振り絞る)


【すみません、ハードが苦手ならソフトな感じでも大丈夫です】
【遠慮されてるのかな?と思っただけなので】
23名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:42:59 ID:jfw8CaJW
「くすくす……そうね、このまま鏡の中に閉じ込めちゃおうかな〜……なんてね。」
(意地悪な笑みを浮かべる)

「冗談よ冗談……。ほら、泣かないの。気持ちいい事をしてあげるだけだから。」
(その言葉と共に、指を晴香の秘所に滑り込ませ、いやらしい動きで弄りだす。)
(胸を揉んでいる右手も動きを止めない)
(そのまま晴香との距離を詰め、二人の体がぴったりとくっつく。)
(鏡のような冷たい感触ではなく、ちゃんと人間と同じように温もりや弾力を感じる。)
「ほら、あなたの喘ぎ声を聞かせて?」
(抱きしめるような姿勢で、秘所を攻める動きを激しくする。)
24西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 00:58:08 ID:TFfWgcy7
ひぇ!?
(冗談に驚き、顔を上げるが、相手の言葉に急に気が抜けてしまう)
は・・・はは・・・
(苦笑いをしながら乾いた笑いを零す)

うぅ・・・泣いてないもん・・・
(明らかに泣いているが、強がってそう言ってみる)
ひ・・・ぁぁ!!
(左手と右手が同時に動き、敏感な場所を攻め立てる)
(まるで何かを探すような動きに腰を引きそうになるが、動けずに弄られ続ける)

あ・・・あったかい・・・?
(鏡の中の自分とふれあい、その暖かさに少し安心するような気がした)
(それも束の間、急に激しくなった手の動きに体が小刻みに震えだす)
ふわぁああ!!!
(音を立てながら弄られ、ぴくぴくと体を震わせながら感じ続ける)
25名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:03:16 ID:jfw8CaJW
「うふふ……可愛い声。」
(唇を晴香の顔に近づけると、晴香の方も同じ動きをしてしまい、二人の唇が触れ合う。)
「ん……くちゅ……はぁ……」
(舌を晴香の唇の中に差し入れ、口内を弄ぶ)

「ぷはぁ〜!」
(やがて唇を離すと、二人の間に唾液の糸が垂れる)
「くすくす……晴香ちゃんは、イッたことってある?」
(しっかり抱きしめながら、クリトリスを弄くる。)
26西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 01:18:59 ID:TFfWgcy7
あう・・・ぅ・・・
(実際の晴香はしっかりと立ってはいるが、内心フラフラな状態だった)
(足腰は正直動かせる自信もなく、ただ相手に身を預けるしかできない)
ちゅ・・・ん・・・ぷぁ・・・
(何度も何度も舌が絡み合い、唾液をお互い交換し合う)
(涙を流しながら真っ赤になり、口内を嘗め回される)

ふぁ・・・はふ・・・ぅ・・・
(やっと開放され、口から糸を垂らしながら肩で息を繰り返す)
・・・そ、そんなはずかしいこといえないよ・・
(顔を赤くしたまま声を小さくし)
27名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:25:04 ID:jfw8CaJW
「よしよし……」
(ふらふらになっている晴香をしっかりと支える……といっても、2人とも同じ動きをしているのだが。)

「ふーん……じゃあ、教えてくれるまで、いじめちゃおうかな?」
(乳首やクリトリスを激しく刺激する)
「ね……ほら、教えて?素直になった方が気持ち良いよ?」
28西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 01:30:27 ID:TFfWgcy7
お、おしえます!!おしえましゅからぁぁ!!
(クリトリスと乳首を激しく刺激され、呂律も回らないまま涎が口から流れ)
(ビクビクと震えるようにしながら必死に叫び続ける)

す・・・すきな人のことを・・・かんがえて・・・じぶんでいじって・・・それで・・・
(顔を真っ赤にさせたまま俯き、小さな声でそう言う)
29名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:32:47 ID:jfw8CaJW
「んふふ……じゃあ、教えてくれる?」
(責める手を少し緩める)

「くす……それで、どうしたの?」
(楽しそうに訊ねる)
30西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 01:37:16 ID:TFfWgcy7
はふ・・・ぅぅ・・・
(激しい責めが緩まり、息をつくと顔をあげ)

それで・・・イっちゃったの・・・
(泣きそうな顔でそう呟き、涙がこぼれる)
31名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:41:20 ID:jfw8CaJW
「いい子いい子……」
(泣いているのを見て頭を撫でる)
「そう……イッちゃったんだ。どうだった?そのときの感じは……気持ちよかった?」
(耳元で訊ねる)
32西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 01:43:13 ID:TFfWgcy7
・・・
(少しだけ落ち着いたようで、大人しく撫でられ)
えっと・・・きもちよかった・・・
(顔を赤くしたまま上目遣いで見上げながら言う)
33名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:50:03 ID:jfw8CaJW
「ふふ……そうよね。エッチなことは、とっても気持ちいいことなの……」
「私も、あなたに気持ちいい事をしてあげる……他人にイカされるのは、初めてでしょ?」
(軽く抱きしめた後、晴香をイかせるために一気に秘所と乳首を刺激する。)
34西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 02:24:24 ID:TFfWgcy7
きもちいい・・・こと・・・
(ぼ〜っとした顔でそういうと全てを預けたかのように全身から力が抜ける)
あれ・・・力がはいらない・・・
(涎をぽたぽたと垂らしながら鏡の中の自分に問いかける)

ほかのひと・・・はじめて・・・
(ぐったりとしたままぶるっと体を震わせ)
ふぁ!!
(刺激の強さに体が反応しビクンと跳ね)
い、いっちゃうよぉぉおお!!やぁぁぁ!!!
(一気に刺激を受けたことで目を見開き、ピクピクと小刻みに震えながらイってしまう)
(下着はびちょびちょになり、まるで漏らしたかのように床にもシミが広がる)
35名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 02:34:37 ID:jfw8CaJW
「ふふ……イッちゃった?よしよし……」
(脱力している晴香を再び抱きしめ、軽く頬にキスをする)

「さてと……もう、これはいらないだろうから私が貰っていくわね」
(晴香の下着を脱がせ、散らばっていた服を拾い集めて鏡の中に戻る)

「しばらくは余韻に浸らせてあげる。新しい服は、私がもっと似合うのを用意してあげるね。」
(何処からとも無く、新たな下着と洋服が飛んできて、晴香のそばに置かれる)
(下着はおしゃれなレースで、スカートもひらひらした短いスカートである)
(胸も少し大胆に開いている。)

「それじゃ……ばいばーい。」
(挨拶をすると鏡は普通の鏡に戻る。)
(もう、鏡の中の晴香は勝手に動いたりしないし、鏡の中に入り込んだりすることも出来ない。)

【それでは、今日はそろそろ失礼致します】
【お休みなさいませ】
36西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/15(日) 03:14:05 ID:TFfWgcy7
あ・・・ぅ・・・
(床に座り込むようにして倒れ、肩で息をしながら鏡の中の自分を見上げる)
(自分の汚れた下着を脱がされ、散らばった服を集めて鏡の中に戻っていく自分・・・)
(裸になり、鏡の前で寝返りを打ち、テレビと懐中電灯を引き寄せる)

服・・・くれる・・・の・・・
(小さな声で呟きながら、ピクンと体を震わせ、近くに置かれた服に視線をやる)
(だが、さっきまで暴れようとしていた分と強制的に同じ体制のままイかされたことで、体力がなく)
(体を動かすことが出来ずに居る)

・・・すぅ・・・
(鏡の中に戻っていった自分を見て、なんとなく安心できるような気がした)
(悪い人じゃなかった・・・そう思うと眠気に耐え切れず少しだけ眠ってしまう・・・)



【ありがとうございましたっ】
【服を着せて連れ去ったり移動させたりしてもOKです】
【もちろん普通に起きて歩き回るってのにしても良いです】
37西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/16(月) 00:36:26 ID:AOGIRhgN
ん・・・ぅ・・・
(ゆっくりと目を覚まし、ぼやけた頭をさまそうとする)
(窓の外に見える景色は不思議とまだ暗く、夜がいっそうに深まったように思えた)


【ちょっと待機してみます】
38名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:57:24 ID:o0BKJcY+
つ旦~
39西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/16(月) 01:01:42 ID:AOGIRhgN
また・・・お茶をくれるの・・・?
(眠そうな顔でそう呟くと、両手で受け取り)
ありがとう・・・
(こくりと頷くようにしてお茶を飲む)
40西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/16(月) 02:56:38 ID:AOGIRhgN
【落ちます】
41名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:25:12 ID:wHh5Jav+
【薄暗い通路】

(どこからか晴香に送られる視線)
(たしかに視線は感じるのにどこから見られているのかはよく分からない)
42西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/16(月) 23:19:11 ID:AOGIRhgN
(大胆な服に着替えた晴香は、すこし体力を取り戻してまた歩き出す)
(歩くスピードは少し速く、早く友達を探し出さないとと焦っているようにも思える)


・・・!?
(どこからか感じる視線にすこし怯えながら、テレビと懐中電灯で前を照らしながら歩き続ける)
43名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 01:18:07 ID:H0Iw7acf
>>42
(懐中電灯が照らすと一瞬だけ、晴香を睨むぎょろりとした眼が見えた)

(それが合図だったかのように、一斉に視線の送り主が姿を。いや、眼を開いた)
(壁、床、天井にある無数の『目』が晴香を見ていた)
(その目の全てがスカートの中、胸の谷間、晴香の怖がる姿を見ていて)
44西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/18(水) 03:57:55 ID:dpme1uln
ひっ!
(一瞬見えた瞳に驚き懐中電灯を落としてしまい)

ひ…ぁ…
(周りを見渡すと全てが目…大量の目に見つめられ意識が遠のく)
いや……
(床にぺたりと座り込む、いや床にあった目に晴香の尻が乗った)
(下からも見られているとは気が付かないまま、あまりの恐怖に腰が抜けて立てなくなっている)
45名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 08:05:00 ID:7G+LuK5F
>>44
(床から黒い手のようなものが伸び、腰の抜けた晴香を床に押し倒す)
(手は晴香の肩を締め付け、逃がすまいと)

(晴香の身動きがとれなくなると床からさらに手が生えだす)
(湿り気のある何本もの手が晴香の頬、胸、股間をまさぐる)
46西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/18(水) 10:49:57 ID:zk7Upirz
いや・・・ぁっ!!
(床に押し倒され尻を突き出したような格好にされてしまい)
(肩を押さえつけられているため身動きが取れない)

こわい・・・こわいよ・・・誰か・・・助けて・・・
(涙を流しながら無数の目に見つめられ、恐怖でぶるぶると震えている)
きもちわるい・・・やだよぉ・・・
(抵抗しようにも体が動かない、恐怖で身を固めたまま、口だけは必死に拒絶する)
47名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 13:24:54 ID:7G+LuK5F
>>46
(床からちょうど男根ほどの太さのミミズが這い出す)
(それは先端からだらだらと白濁した粘液をたらしていて)

(晴香が泣き言を言うために開いた口からそれは侵入し、出入りを繰り返す)
(ひとしきり動くと、ひんやりしたミミズのような触手が脈動し、熱く生臭い白濁液がいきおいよくビュッビュと晴香の喉をうち)
48西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 02:27:03 ID:+dNrsvRw
なに・・・これ・・・?
(目の前に現れたグロテスクな物体に目を丸くしながら)
きもちわるい・・・たすけて・・・
(悲鳴をあげようと涙を浮かべながら口を大きく開ける・・・)

たすけ・・・んぶっ!?
(突然口の中に進入してきたソレは口の中を出入りする)
ぶっ!んぐっ!!ぐぅ!!
(何も言えず、ただその物体に口の中を突き上げられ、涙を零す)
ん・・・んーーーー!!!
(口の中に発射された液が喉の奥を打ち、吐き気と気持ち悪さで気絶しそうになる)
49名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 02:58:01 ID:2QxviGa3
>>48
(白濁液をだしおえたミミズはでろりとした液を晴香の顔になすりつける)
(満足したのかミミズも手も床に引っ込み、無数の目もにやつくように形が歪むと消えてしまった)
(薄暗かった通路が明るくなると、顔を白い粘液で染めた晴香だけがいて)
50西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 03:41:37 ID:+dNrsvRw
ふぁ・・・
(顔や口の中まで真っ白な液をかけられ、放心状態のまましばらく倒れている)
・・・う・・・にがい・・・
(口の中に入っているものを吐き出しながら起き上がり、服で顔をごしごしと拭った)

・・・もう・・・いないよね・・・
(恐る恐る立ち上がり、また一歩一歩廊下を歩き出す)
51名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 12:30:44 ID:mGXkkx9Y
(口に溜まった精液を吐き出し、服で精液塗れの顔を拭き取って)
(明るくなった廊下を一歩、一歩と歩き出す晴香)
(しばらくするとドアが目に入り、戸の左側についたドアノブに手を触れた途端)
(体が部屋に吸い込まれてしまう)

(部屋の中は暗く、動かそうとしても体が動かない)
(急いで出ようとしてもドアがひとりでに動き勢いよく閉まる音が響く)
(…と思いきや、部屋に光が灯され彼女の目の前に)
(短いスカートを捲り上げたレースの下着、胸の谷間を強調するかのように縛られて)
(荒縄で吊るされて動けない自らの姿が晒された)

(部屋中は遊園地にあるミラーハウスのごとく幾重の鏡で成り立っているようで)
(周囲を見るといやらしい晴香の姿で一杯だった)
52西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 15:17:11 ID:+dNrsvRw
変な味・・・まだ残ってる・・・
(口を何度も服で拭いながらため息をつく)
(かなり疲れているのか、顔色は晴れない)
・・・やだなぁ・・・入りたくない・・・
(そう言いながらドアノブに触れた瞬間、何かに引きずり込まれるように体が吸い込まれていく)
きゃぁぁ!!
(そう叫んだのが最後、廊下には誰もいなくなった)

いや・・・また金縛り・・・!?
(真っ暗な中で必死に出口を探そうと暴れるが体が動かず)
・・・うう・・・また閉じ込められた・・・
(部屋のドアが閉まる音をきき、また何かエッチなことをされるのだろうかと内心ドキドキし)
(次の瞬間、部屋に明かりがともる)
え・・・?や・・・いやぁ!!
(縛られて動けないが、必死に逃げ出そうとする)
(恥ずかしい姿が全ての鏡に映し出され、顔を真っ赤にしながら暴れる)
53名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 15:32:06 ID:mGXkkx9Y
(顔を真っ赤にして必死にもがく晴香だが真上から吊るされているので)
(全身が振り子のように揺れ動くだけであり、余計に全身に縄が締め付けられるような感じがした)
(その様も鏡に映し出されて)
(彼女が幾人も多くなっているように見える)

(下も見ると床も鏡になっており)
(レースのショーツもくっきりと丸見えに映っている)
(他の鏡を見るとスカートの後ろも腰の所まで捲り上げられており)
(丸見えの股間部とお尻にも縄がかけられているのがわかる)
54西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 16:02:42 ID:+dNrsvRw
あ・・・う・・・
(ぶらぶらとゆれだした縄が切れてしまうのではないかと天井を見上げ)
(切れて落ちてしまったときにきっと痛いだろうななどと考えて暴れるのをやめる)
(だが、暴れたぶんだけ縄がきつくなったような感じがして)
くるしい・・・よぉ・・・
(顔をしかめながら周りを見渡す)

(鏡に映っている自分の股の間に縄が通っていることに気が付き)
(もし他の縛っているところが解けて股のみで支えるなんてことになったら・・・)
(そんなことを想像し、顔をさらに真っ赤にしながら鏡を見ないように目を閉じる)
55名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 16:28:07 ID:mGXkkx9Y
(いやらしい姿と顔を真っ赤にして、鏡を見ないように目を閉じる晴香の耳に)
(ギギギ…と重々しい音が入ってくる)
(彼女の股間部とお尻を映し出す鏡の床が上がってゆきやがて足元の方で止まった)
(鏡の床は分厚いが、少しでも力を入れると今にも割れてしまいそうに感じた)
(周囲を見渡すと鏡の一部が消えてそこから通路が出来ており)
(そう遠くない距離にドアがあるのが見える)

(ドアの方から晴香のいる地点へとロープが伸び)
(一瞬だが彼女の股間を締め付ける縄を擦り付け、後の鏡の位置で止まる)
(よく見るとロープは余計に股間を責め立てる、と言わんばかりに潤滑油のような液体が塗られており)
(鏡の一部に文字が書かれる)

「ここから出たければそのロープを伝ってドアの元に行くがいい。
 そしてその場にある突起にお前の唾液を塗りたくるのだ。
 さすれば道は開かれん……」

(その恥辱を促すような文字を見て、晴香は嫌々ながらも恐る恐る股間をロープに伝わせてドアに向かう)
56西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 16:42:16 ID:+dNrsvRw
な、なに・・・?
(ギギギっという音に目を開けると、鏡が足元にあり、歩けるようになっていた)
出してくれるの・・・?
(だが鏡はそれほど頑丈でもなさそうで、恐る恐る足を鏡につけ、目の前に現れた扉を見る)
(その扉まで行くには簡単そうだが、鏡を割らないでとなると時間はかかりそうだった)

!?
(困っていると急に扉のほうからロープが伸びてきて股間を擦る)
んぁっ!!
(ロープに擦られ顔を真っ赤にしながら腰を引き、尻を突き出すような格好になり)
うう・・・やっぱりエッチな部屋・・・
(泣きそうな声でそう呟くと鏡に現れた文字を読み、深くため息をつく)

で、できるもん・・・このくらい・・・
(体を吊るしていた縄が解かれ、爪先立ちになった晴香の体をロープ一本が支えている)
大丈夫・・・だもん・・・
(ゆっくりと慎重に歩き出しながら呟く)
57名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 16:59:15 ID:mGXkkx9Y
(鏡の床を割らないよう、股間部をロープに伝わせて爪先立ちで慎重に歩く晴香)
(一歩ずつ歩くたびに股間とお尻を締め付ける縄と肉壁が擦り合い)
(ロープを濡らす液体が彼女に更なる快楽を与え続ける)
(彼女が歩いた後ろにはロープの液体と愛液が入り混じったような蜜がこびりつき)
(雫となって床に零れ落ちてゆく)
(その痴態は床以外にも周囲の鏡が彼女の羞恥心を煽り立てるように映し出している)

(途中、ロープが自然に瘤を作り出して)
(股間やお尻に更なる刺激を与えてゆく…)
(その新しい刺激に悶える途中、着ている服の胸の谷間が余計に広がったようになり)
(小さな胸が露になり桃色の突起が丸見えになってしまう)
58西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 22:54:14 ID:+dNrsvRw
はぁ・・・はふ・・・はぁ・・・
(息を切らしながら綱を必死に渡ろうとするが前になかなか進まない)
(秘部を擦られ、口からは知らないうちに涎が垂れ、涙を浮かばせる)
はふ・・・ふぁ・・・
(よたよたと足を震わせながらピクピクと体を震わせ)
(下着が水の吸いすぎで肌にぴったりとくっつき、機能していない)

んきゅぅ!くぅぅ・・・
(必死に声を堪えようとしているのか、変な声を出しながらフラフラと前に進む)
(でも、それも限界に達し・・・)
あっ!!
(小さな胸が露になったと同時に足の力が抜けてしまい、ロープに全体重がかかってしまう)
んぁああああ!!
(一度ロープに秘部をゴリゴリと力強く擦られると力が足に入らなくなり)
たすけ・・・てぇぇ!!
(涎をぽたぽたと口から垂らしながら必死に足を踏ん張ろうと努力している)


【寝ちゃってました・・・】
59名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:09:09 ID:scVRHDFU
(幾度となく秘部に刺激が伝わりレースの下着が愛液で濡れ)
(涙を浮かばせ、嬌声を漏らしながら歩く晴香)
(そんなに遠い距離でもないのに今の彼女にはドアが遠くに感じた)
(足の力が抜けた途端にロープに全体重がかかり)
(荒縄で締め付けられた股間部にロープが力強く擦られて)
(誰もいない鏡の間に彼女の快楽に悶える声が木霊する)

(それでも懸命に足を踏ん張って少しでも、少しでも…とドアの方へと歩こうとする)
(そんな彼女にロープが軋む音が耳に入ってゆく…)

(どれくらい時間が経ったことか、やっとのことでドアの地点にまで辿り着く)
(ノブらしき部分はどこにもなく)
(男根に似た突起物が首を伸ばせば届きそうな位置にある)
60西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/19(木) 23:34:39 ID:+dNrsvRw
ひぐ・・・たすけて・・・ぐす・・・みんな・・・
(涎を垂らしながらいつも助けてくれる人達を思い浮かべ)
(必死に前へ前へと進む、だが進むほどに理性がすり減らされていく)
あと・・・ちょっと・・・なの・・・
(あと少し、あと少しでたどり着ける)
(涙で歪んだ視界の中に見える出口に向けて急ぐが、縄が絡まっている場所に気が付かず・・・)
(縄も終わるというところで、その縄の少し突起した部分に敏感な場所がちょうどぶつかる)
あ・・・ひぁ・・・
(ピクピクと震えながら声も出さずに振るえ、完全にイってしまう)

だめ・・・やぁ・・・
(イってしまった後もその場から動かないわけにはいかない)
(敏感になっている場所を擦られ続けながら必死に歩き続ける)

はぁ・・・はぁ・・・ひぐっ・・・
(何とか出口前にたどり着いたときには晴香は何度もイってしまった後だった)
(鏡の上には晴香の愛液が大量に零れてしまっている)
これで・・・助かるの・・・?
(涙を流しながら高い場所にある突起物を恐る恐る舌で嘗める)
61名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:56:51 ID:mGXkkx9Y
(ロープと股縄の刺激で何回もイったのだろうか)
(鏡の床の上に零れ落ちた大量の愛液がナメクジが這った後のように続いている)
(理性がすり減らされてしまい、赤い晴香の顔は涎と涙がとめどなく溢れている)

(一刻も早く、この恥辱から抜け出したい)
(その一心だけで突起物のところに首を伸ばして舌を這わせて舐めてゆく)
(少しずつ舐めていく途中、突起物が伸びて)
(晴香の口を塞いでしまう)

(…ふと、晴香の視界とは別のところで鏡が割れていく音が響いた)
62西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/20(金) 00:12:37 ID:ZTKPA9Ev
んぐ・・・んぐ・・・
(早く、早く帰りたい、その一心で突起を嘗め回す)
(どう舐めて良いのかわからず、ただひたすらにアイスを食べるかのように舐めていると)
んぐぅ!!!
(その突起が急に喉の奥に入り込み、驚きと吐き気で口を大きく開けながら胃から戻しそうになる)
(それをなんとか堪え、必死に嘗め回し続ける)

・・・・・・
(遠くで聞こえる鏡の割れる音に、反応することが出来ず)
(ただひたすらに舐め続ける)
63名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 00:24:16 ID:N9ef3d4x
(自然に押し付けられたドアの突起が晴香の喉にまで入り込んで)
(口の中を蹂躙する)
(最初はただ舌を舐めるだけだった彼女も)
(一心不乱に唾液をつけたり、舌で突起全体を嘗め回し続ける)

(次第に鏡の割れる音が少しずつ多くなり)
(勢いは早くなって足元にまで近づいてくる)

(幾度と突起を舐め続ける行為をし続けるうちに)
(突然、突起が腰の位置にまで下がりこんで)
(再び腰を引いて尻を突き出すような格好にされてしまう)

(…とその時、鍵音に似た金属音が耳に入る)
(ドアが開く、というより釣り針のかかった魚のような感触で引っ張られて)
(強制的に部屋を出る感じになる)
64西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/20(金) 00:42:32 ID:ZTKPA9Ev
んーーー!!
(次第に近くなってくる鏡の割れる音に焦り、必死に嘗め回す)
(足元の鏡が割れてしまえば支えるのは口だけになってしまう・・・)
んぶっ!んぐぅうう!!
(必死になって嘗め回し、涎で突起はドロドロになっている)

んぶっ!?
(腰の位置まで突然下がってきた突起に驚きながら体制が変わり)
(尻を突き出しながらまるで犯されているかのように口を必死に動かす)
(無意識のうちに尻を左右に振っているとは晴香は気が付かない)

っ!!
(金属音に気が付いたはいいがものすごい力に引き寄せられ)
(廊下にそのままの格好で飛び出すと、部屋に尻を突き出すような格好で倒れこむ)
はぁ・・・はぁ・・・
(尻を突き出したまま息を荒くし、涙目で床があることに感謝する)
65名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 00:58:49 ID:N9ef3d4x
(床に尻を突き出したような体制になり倒れこんだ晴香)
(まだ全身を、特に胸の谷間と股間、そしてお尻を締め付ける荒縄はほどかれてないが)
(今はただ恥辱から抜け出せたことに感謝し、少しだけ休むことにする)
(その時、新しいレースの下着が置かれたことに気づかない)
(新しいのは股間を隠す部分が薄く、装飾こそ綺麗だが両端が紐で出来ており)
(しっかり結ばないと解けてしまいそうだ)

(休んでいるうちに疲労感がどっと出てしまったのか)
(無意識に寝てしまう)
(寝返りを打つたびに自然に荒縄も解かれていくが、小さな胸や濡れたショーツは丸見えの状態だ)

(どれくらい寝ただろうか、思わず起きて新しい下着を持って次の部屋に向かう)

【今日はこの辺で失礼します】
【寝ちゃってた、ということで一時は心配しましたが】
【体調には気をつけてくださいね。ではノシ】
66西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/20(金) 01:17:24 ID:ZTKPA9Ev
うう・・・はぁ・・・
(移動しようと体に力を入れたはいいが、そのまま倒れこみ)
(無意識のうちに眠ってしまう)

ん・・・あぅ・・・ふぁ・・・
(夢の中でも犯されているのか、顔を赤くしながら小さく喘ぎ)
(床にうつぶせになったまま両手両足を広げている・・・まるで何かにつかまっているかのように)
(よく見ると尻の穴や秘部が何かに触られているかのようにグニグニと動き回っている)
んああ・・・
(眠っている間中、その行為は続いた・・・)

・・・・・・
(無言で起き上がる、疲れは取れず、ずっと何かに責められていた感覚が残っている)
(立つことも上手く出来ないまま、横においてあった新しい下着に着替え)
(壁を伝いながら次の部屋へと向かう)


【途中眠ってしまいすみませんでした、ありがとうございました】
67名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 15:47:14 ID:QHyN+gaU
(次の部屋に入るとそこはバスルームになっていた)
(高級そうなリンスやシャンプーや石鹸が置かれ、すでにバスタブには温かい湯がためられている) 
(しかし、部屋の天井の隅には監視カメラのようなものが設置されていた)
68西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/22(日) 00:03:39 ID:LZh5XE2u
お風呂・・・
(自分の体を見て、今すぐお風呂に入りたいという気持ちが沸き起こってくる)
うう・・・勝手に入ってもいいのかな・・・
(周りを見渡しながら呟くが、どうやら監視カメラには気が付いていない)
・・・いいや・・・
(服をするすると脱ぎながら嬉しそうに裸になる)
69名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 11:40:50 ID:L3ilT1Z4
(晴香は服を脱いで生まれたままの姿になり)
(今までの恥辱を忘れようとするかのように、お湯の心地よさに浸ることにする)

(お湯に漬かった途端天井の隅にある監視カメラが回り始め)
(舐めるように彼女の小さな肢体を映し出す)
70西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/23(月) 13:19:40 ID:3BGAukDh
つかれた・・・う〜・・・
(だるい体をゆっくりと動かしながらお湯の中に入り)
(肩までつかりながら行儀良くしている)
・・・体洗うのとか・・・あるのかな・・・
(周りを見渡しながらシャンプーやボディーソープはないのかと探してみる)
71名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 00:25:34 ID:yj64izjd
>>70
カタカタカタ…!
(晴香の背後、湯船の端に置かれたボトルに入ったポンプ式のボディーソープ
とシャンプーが、ココにいるよとばかりに音を立てる。
ちゃんとボトルの裏を読めば、多量の媚薬が含まれているコトがわかるが、
さすがにその部分を読む人などいない。
もしそれを直接肌に塗れば、全身がカーッと熱くなり、どんな手慣れた男の
愛撫以上の性感を得られるのだが…)

キュイ〜〜〜ン!
(晴香がボディソープを使うなり、監視カメラが一斉に彼女の体をズーム
アップし、レコーダーが録画を開始する)
72名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 05:04:57 ID:hLWUf3Va
>>71
その時、不思議な光がボディーソープとシャンプーを包み、媚薬効果を消し去る。
「媚薬は禁止だよ。前スレで設定されたろ」という声が、どこからか響いた…。
73名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 12:21:59 ID:3CcTOrGa
天の声ktkr
74名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 12:42:21 ID:rznLzUDC
(シャンプーやボデイーソープはあれど、肝心のスポンジ等が無い。
ふとシャンプーの方を見れば一枚の紙がある)
「望みの物を得るにはイイ声で歌っておくれ?
曲は君の十八番で構わない」
(もし歌う事を決めれば、湯が体を優しく愛撫する様に揺れ始めるのだが。)
75名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 13:21:41 ID:dTDrR6bv
76西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/07/28(土) 13:28:21 ID:Dy3TBIpj
>>71
・・・!!
(いきなり動き出したシャンプーに驚き体を隠しながら湯に肩までつかる)
・・・つかって・・・いいの・・・?
(意思があるような動きをしたシャンプーに向かって声をかけ)
(両手で持ち上げながら聞いてみる)

>>72
わっ!!
(休に光を発したシャンプーに驚きながら、それでもそれを離さず)
・・・びっくり・・・
(驚いた表情のままシャンプーをじーっと見つめる)

>>74
・・・そういえば・・・すぽんじ・・・
(スポンジがないことに気が付き、少し困った表情になるが)
(寒さに体を震わせ、お湯の中に戻ることにする)
・・・うた・・・?
(今更紙に気が付き、首を傾げながら歌えるものがないかと考える・・・)
ある〜ひ、もりのなか〜、くまさんに〜♪
(小さな声だが、その歌が風呂場に響く)
77名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 03:01:42 ID:F+iwCxc5
>>76
チャプチャプ…。
(歌い出すと、バスタブの水面が揺れ始める。
すると…バスタブの中で湯が凝縮して固体化し、透明な手になる)

サワサワッ…サワサワッ…。
(透明な手はゆっくりと彼女の身体をまさぐり始める。
まるで透明人間に痴漢されているように執拗に手は身体をまさぐった)

モコモコ……。
(しかし、貼り紙に書いてあったコトは本当で、歌いながら辱めに
耐えていると、壁の中からシャンプーの隣にスポンジが現れ始める)
78西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/09(木) 15:41:18 ID:6gcrdzMO
ん・・・ん・・・
(まさか湯の中で体をまさぐられているとは思わず)
(変な感じがする・・・と思いながら体をよじる)
勝手に・・・洗ってくれてるの・・・?
(そんなことを呟きながら顔を赤くし肩まで漬かったままぼ〜っとしている)

あ・・・スポンジ・・・
(現れたスポンジに気が付き、嬉しそうに湯から出るとスポンジを掴み)
(床に座り込んで体を洗い始める)
79名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:03:25 ID:MOWiQGz+
特に変な効果は無いがシャンプーやボディソープはハーブ系の良い香りがする。
こんな状況下だが、ハーブの香りは若干のリラックス効果を与えるだろう、心なしか元気も出てくるような、そんな感じだ。

【前スレ見れないからプロフ確認できないんだけど、異種姦や妊娠はアリなんだっけ?】
80西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 00:13:38 ID:eep4EiYu
【名前】 西川 晴香
【年齢】 16歳
【身長】 145cm
【3サイズ】 65/53/66
【容姿】高校の学生服 ショートヘアー 顔も体も幼め
【性格】 マイペースで少し抜けている。
とりあえず行動してから考えるタイプ
それなのに人と喋ることは苦手で、すぐに黙り込んでしまう。
【希望は人ではなくて、仕掛けとかにエッチなことをされたいという感じです】
【結構鬼畜な事をされても耐えられると思います】
【NGは殺されたり体を変化させられたりです】

【アリですっ】
81西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 00:15:15 ID:eep4EiYu
いいにおい・・・ふぅ・・・
(今までの緊張がほぐされ、とても気持ちよさそうな表情になる)
(泡をお湯で流すと、また湯船につかり、しばらくぼ〜っとしている)
82名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:30:59 ID:iCy4TN1B
湯船につかりのんびりとしていると、突然バスタブの栓が抜けてお湯が流れてしまう。
お湯が流れ出た穴からゴボゴボという不気味な音と共にぬめぬめとした触手が沸いてくる(絡み付こうとするが緩慢な動きで逃げようと思えば逃げられる)。
83西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 00:39:09 ID:eep4EiYu
・・・?
(お湯がなくなっていくお風呂に気が付き、不思議そうにお湯が出て行く穴を見つめる)
(両手でふさいで見るがお湯を止めることは出来ず、全て流れ出し)
(ゴボゴボと音を立てて急に現れた触手に驚き尻餅をつく)
おばけ・・・!
(腰が抜けてしまい逃げることが出来ない)
(うつぶせになり、這って逃げるようにしながら浴槽の淵にまで辿り着く)
(触手に尻を向けたまま、息を切らせながら逃げ道はないかと探している)
84名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:44:10 ID:iCy4TN1B
触手は晴香の足を捕まえると、秘所と尻穴の両方に細い管状のモノを差し込む。
秘所に差し込まれた管は細く、挿入された異物感は強いが生暖かくヌメヌメとした触手がするすると膣内に向かっていく。
尻穴に潜り込んだ触手は精液のような…あるいは何か別に得体のしれないモノか…生暖かい半ゲル状の液体をドクドクと放つ。

秘所に細い管を、尻穴になにやら怪しい何かを放ち続けながら、背後の触手の出てくるバスタブからは『ゲロ・・・ゲロ・・・』と蛙に似た鳴き声が聞こえてくる。
85西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 00:50:49 ID:eep4EiYu
いや・・・いやぁ・・・!!
(秘部の中に向かって入り込んでくる管に抵抗しようとするがまったく意味を成さず)
(足をバタバタと動かしながら必死に縁につかまって引き摺られないようにしている)
お尻もだめ・・・だよぉ!
(尻の穴に無理矢理入り込んでくる細い触手を止めることが出来ず中にまで進入され)
(暖かい何かがお腹の中に入り込んでくる)

たすけて・・・たすけて・・・
(恐怖に怯えながら必死に助けを求める)
86名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:58:36 ID:iCy4TN1B
晴香のたすけて、という声を全く意にも介さず、触手は晴香の身体を蹂躙する。
気持ち良くさせよう、という意思は全く無いのか、胸や唇には全く触れもせずに下半身に管を挿し…、
バスタブの奥の『何者か』から、秘所に差し込まれた生殖管を少し盛り上がらせて…卵が晴香の子宮内にゆっくりと…そして次々と送り込まれる。
そして母体を強制的に健康状態にする為に、尻穴に差し込まれた管は栄養剤のような効果を持つ液体が絶えず流し込まれる、
尻穴から溢れた栄養液が秘裂を濡らし、床にぽたぽたと水滴が落ちる音を立てる…。
87西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 01:08:20 ID:eep4EiYu
何してるの・・・?やだよ・・・やだぁ・・・
(泣きながら秘部に何かが入り込んでくるのを感じ、管を必死に引っ張る)
んぁ!?
(だが尻穴の中が急に液体であふれ、ごぽごぽと流れ込んでくるものに声を上げながら両手の力が抜けてしまう)
なにこれ・・・わかんない・・・わかんないよ・・・
(お尻を突き出したまま浴槽の中で四つんばいになり、尻穴から漏れる液は茶色に変色している)
88西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 01:13:11 ID:eep4EiYu
【久しぶりすぎてキャラが上手くつかめてないです・・・】
【ごめんなさい】
89名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:15:48 ID:iCy4TN1B
一つ一つは小さい卵だが、それが何個も何個も子宮に入る度に、晴香のお腹に鈍い痛みが生まれる。
お腹の中で幾つもの卵が子宮に着床していくのを感じる、晴香の身体の中に自分以外の…人間ですらない異物が入り込んでいる。
尻穴の粘膜から身体に染み込んでくる栄養液の効果か、不思議と気絶をする事は無い、だがそれが返って苦痛だろう。

晴香の腹が膨れる…一目で『孕んでいる』と判るくらいまで卵を送り込むと、触手は秘所と尻穴から抜けて再びバスタブの穴の中へと還っていく。
90名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:18:24 ID:iCy4TN1B
【いえいえ、ところでお腹の卵は直ぐに排出させる方が良いでしょうか】
【この流れで搾乳とかも考えてるんですが】
91西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 01:25:40 ID:eep4EiYu
いたい・・・いたいよぉ・・・!
(お腹を押さえながら痛みに必死に耐えるが、管が抜けると同時に全身の力が抜けたように座り込む)
おなか・・・おなかが・・・あぐ・・・うう・・・
(ぴくぴくと細かく震えながらお尻の穴をぎゅっと締め、排泄欲を我慢する)
・・・あぁ・・・あ・・・
(涙を流し、口からは涎を垂らしながら呆然と座り込んでいる)


【なんでもOKですので大丈夫です】
92名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:34:06 ID:iCy4TN1B
少しの間、秘所からは卵を送り込む時の潤滑液が垂れ、尻穴には排泄感を感じるが、それもやがて収まってくる。
しかし、膨れたお腹はそのままで、その身に異形の何かを宿してしまった事に変わりは無い。
それに時間が経つにつれて、尻穴から注入された栄養液が身体をめぐり、晴香の身体を母親のそれに変えていく。
胸は何だか張るように…気持ち程度大きくなったようにも感じる、本能的に察するかもしれない、今の晴香は母乳を出せるのだ。

そして、そんな晴香に休む暇も与えないかのように、風呂場の扉が開かれる…まるで先に進め、と急かすように…。
93西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 01:45:19 ID:eep4EiYu
はぁ・・・はふ・・・いたい・・・
(泣きべそをかきながらぐすぐすと鼻を啜る)
(痛みがひいてきた頃にはすでに排泄欲もなくなっており)
(胸が張っていることには全く気が付かず、ゆっくりと腰を上げて立ち上がる)

・・・帰りたいよぉ・・・帰らせて・・・
(誰かに頼むかのようにふらふらとした足取りで扉の先へと歩き出す)
94名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:53:25 ID:iCy4TN1B
扉の先には割と普通の部屋がある、柔らかそうなソファーに木製のテーブル…居間といった感じだ。
ただしその部屋には大きな姿見が置いてあり、妊娠した自分の姿を嫌でも見る事になるだろう。
ソファーで少し休む事も出来そうだが…。

休まない場合、姿見に映った晴香が『妊娠おめでとう』と言ってくる。
そしてお腹の中の卵が喜ぶように蠢くのを感じると、膨らんだ乳首の先端からぽた、ぽた、と僅かに母乳が溢れてくる。

【だいぶ遅い時間ですが大丈夫ですか?、私は大丈夫ですが】
95西川 晴香 ◆obgTH72w0U :2007/08/15(水) 02:18:05 ID:eep4EiYu
うう・・・あ・・・
(上手く言葉も出てこない、そんな状態のまま目の前の鏡を見てしまう)
(ぽっこりと膨らんだお腹、妊婦のように膨らんでいて、晴香の幼い体にはかなりミスマッチだった)
(その体を見るとだんだん吐き気が沸き起こってきて、晴香はソファにゆっくりと座るとお腹をかばいながら寝転んだ)
きもちわるい・・・わたし・・・もうやだ・・・
(そう呟きながらゆっくりと目を閉じる)



【もうそろそろ眠いです・・・】
【お相手とても嬉しかったです】
96名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:26:52 ID:iCy4TN1B
晴香が瞳を閉じると、一旦休憩を取らせるかのように部屋の灯が消える。
少なくとも晴香が眠っているその間だけは、…ほんの一時の安らぎの時間のようだ。

【では今日はこれまでで、お疲れ様でした】
【私も楽しかったです、ハードな展開でいくので辛い時は仰ってください】
97名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 11:20:36 ID:iCy4TN1B
晴香が目を覚ますとテーブルの上に何時の間にか軽い食事が用意されている。
柔らかいクロワッサンに温めの紅茶、輪切りのバナナが入ったヨーグルトといった洋風のメニューだ。
食べるかは自由だが、食べても特に何ら害は無い。

妊娠して膨らんだ腹は相変わらず…それどころか時よりお腹の中で卵が僅かに動きその存在を主張する。
ソファとテーブルのある部屋から続くドアは二つ…、それぞれの扉の前に張り紙が張って有る。

右の黒い扉には【卵を産みます】という張り紙が貼って有り、
左の赤い扉には【卵を殺します】という張り紙が貼って有る、
晴香自身の選択を促すような言葉と共に、黒と赤の不気味な扉はどちらも地獄に繋がっている…そんな印象を受ける。
98名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 16:18:17 ID:bfzliUVe
この娘、小学生じゃ無かったのか・・・。
今まで勘違いしてた。
99名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:00:13 ID:arEQ0IwX
はるかターン
100西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/20(木) 17:17:15 ID:7ZbsTIh5
【しばらく来ることが出来ずすみませんでした】
【酉を忘れてしまったので、もう一度付け直します・・・】
101名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:34:24 ID:MTo+sEHK
おかえりなさいー
人目につくようにageておこう
102名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:35:27 ID:MTo+sEHK
といいつつageてなかった、恥ずかしい……
103西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/21(金) 10:48:31 ID:vVnFDQL9
うう・・・
(ゆっくりと体を起こし、動きにくそうな体に力を入れる)
(大きく膨らんだお腹を庇う様にしながらテーブルの上においてあったクロワッサンを見つめる)
・・・食べても・・・いいのかな・・・
(周りには誰もいない、食べたからといって怒る人はいないだろうと判断し)
(置いてあったクロワッサンを小さく千切って口へと運ぶ)
おいしい・・・
(紅茶と輪切りのバナナが入ったヨーグルトも食べ終え、ふぅっとため息をついた)
(ずっと何も食べていなかったような気がして、体力的にも限界だった)
(それがやっと回復できたような気分だ)

・・・卵を・・・
(その張り紙を見てしばらく考える)
(卵を殺す・・・今お腹の中にいる子を自分の手で殺すことになるのだろうか・・・)
(そう考えると何故か体が震えてきて、やはり自分にはこちらの道しかないのかなと思う)
・・・こっちに・・・
(卵を産みます、と書かれた黒い扉を開けて、中へと入っていく)
104名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 20:05:41 ID:Lx9gSGIv
(少しばかりの食事を済ました晴香は)
(「卵を産みます」と書かれた黒い扉を開けて中へと入る)

(一瞬、晴香の名をを呼ぶ声が聞こえるが)
(進むしかないのか、お腹で蠢く卵を大事にしながら)
(今にも母乳を噴き出さんと張った胸を揺らして歩き続ける)
105西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/22(土) 23:33:02 ID:898GHijo
【前スレを無くしてしまってプロフィールを忘れてしまったのですが・・・】

【名前】 西川 晴香
【年齢】 15さい (くらいだったかな・・・)
【身長】 146 (くらい?)
【3サイズ】  幼児体系(だったとおもう)
【性格】 あまり喋らない性格だったと思います。
【希望】 罠などにされるような、人が出てこない方がいいです。
【NG】 ありません。


【こんな感じです】
106西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/22(土) 23:35:39 ID:898GHijo
>>104
・・・!?
(名前を呼ぶ声に驚いて周りを見渡すが誰もいない)
(恐怖におびえながらゆっくりとお腹の中の卵が割れないように歩き出す)

【続きはどなたでも、選択肢を貰えると嬉しいです】
107名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:34:10 ID:uTHiucp0
黒い扉の向こうには何か細く透明なチューブ状のモノが幾つも天井からぶら下がった部屋がある。
黒い部屋に入り込むと、入り口の扉は硬く閉ざされる。

チューブ状の物体は先端にカップのような形状とサイズのものが備わっており、機械のような質感を持っている。
チューブに紛れて鎖で繋がった手枷や、だらんと垂れ下がった手首よりも上の関節の無いような真っ白な人の手もぶら下がっている。

明らかに怪しいそれらだが、部屋の壁には『子供を産むのならば、手を掴んで』等と書かれている
部屋の反対側には次の部屋か廊下に繋がるのだろう扉も見える、この不気味な部屋をスルーする事も出来るが……。

108西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/24(月) 11:57:32 ID:PlP395S6
きゃぁ!!
(バタンと勢いよく閉じた扉に驚いて悲鳴を上げながらよろよろと部屋の中に入る)
・・・これ・・・なんだろう・・・
(キョロキョロと周りを見渡してみるが、どれもこれも変なものばかりだ)
(見慣れないものを見て少し不安な気持ちになりながら、書かれている文字に目をやる)
手を・・・?
(手、手といえばこのぶら下がる不気味なものしかないが・・・)
・・・・・・。
(しばらく考えた後、考えてもしかたないとぶら下がる手を恐る恐る握ってみる)
109名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 15:38:40 ID:uTHiucp0
晴香が天井からぶら下がる手を握ると力無くだらんとしていた手が晴香の手を握り返し掴まえる。
天井から生える腕は無数有り、同じく天井からぶら下げられた手枷で晴香の両腕を拘束しようとする。

手枷を嵌められると両腕をバンザイをするように上げた状態になる、
晴香が身動きをとれなくなると、天井の腕は晴香の乳房にそこいらにあるカップ状の物体…搾乳機を押し当て固定する、

そして天井の奥でグゥゥン…という機械が動き出すような鈍い音が聞こえると搾乳機が動き出す、
搾乳機の働きで晴香の乳首からどんどんと母乳が分泌され、チューブを通り天井へと吸引されていく。

それらの様子は透明なカップとチューブを通して晴香の目からも伺う事が出来る、
白濁とした母乳がカップの中で奔流を描くようにしながらチューブに吸い上げられていく……。
110西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/09/25(火) 00:05:50 ID:PlP395S6
い、いやぁ!!
(振り払おうとして暴れるが、たくさんの手に両手を掴まれ)
(振り払う力もなくなり息を切らしながらバンザイをさせられる)

もう・・・やだよぉ・・・
何をするの・・・?
(小さな胸に吸い付くようにくっついてきたカップ状の物に顔を顰めながら)
(足をよたよたとよろけさせて恐る恐る尋ねる)

あ・・・やああ!!やあああああ!!
(吸い上げられる胸と母乳を見ながら悲鳴を上げる)
(小さな胸が吸い上げられて真っ赤にはれていく)
111名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:15:06 ID:nbeM8M4v
しばらく母乳を吸い上げると、機械が止まる音と共にチューブで繋がったカップが両胸から外れる。
しかし手枷は外されず、むしろ今度は天井の手が両脚をも持ち上げて晴香の身体を完全に中に浮かせてしまう。

両脚を持ち上げている手が晴香の両脚を空中で開脚させると、大きな注射器のような形の注入機を持った手が3本程現れる。
注入機を持った腕は卵が入った子宮へと繋がる晴香の秘所へと注入機の先端を挿入し、中に入った白濁の…先ほど吸い取った晴香自身の母乳を注入し始める。
注入機が一本空になると、続けざまに2本目が秘所に挿入され、中身の母乳を胎内目掛けて注入される、
注入されていく母乳は普通ならば秘所から漏れて零れ落ちてしまうが、胎内の卵が母乳を吸収してどんどん飲み込んで行く為に零れず、吸い込まれるように晴香の胎内に戻っていく。

2本目の注入が終わると、最後の三本目は注入機の中の母乳を晴香の身体や顔に吹き掛け、最後には無理矢理晴香に自分自身の母乳を飲ませようとする。
…3本分の母乳が空になると、天井から伸びた腕はゆっくりと晴香を下に降ろす、それと同時に次の部屋への扉が開かれる。
112西川 晴香 ◆qL2U/ObgEI :2007/10/19(金) 02:34:33 ID:BSyRGvds
>>111
あ・・・ああ・・・
(放心状態のまま自分の姿を見つめ)
(体を空中に浮かされたまま、抵抗できずにぐったりとしている)

いや・・・やめてぇぇ!
(大声で叫びながら母乳を注入するのをやめてくれと叫び)
(必死に今の状態を頭の中で否定しながら目をぎゅっと閉じる)
ぐぅぅ・・・
(注入されることに痛みは無く、そのまま何事も無かったかのように床に下ろされ)

・・・。
(もう生みたくない、こんな辛い思いをするくらいなら死んでしまいたい)
(そう心の中で思いながらふらふらと次の扉を目指す)
113名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 21:32:31 ID:/GPAYlYn
(次の部屋の中には赤子を抱いた母親が子供に母乳を与えている絵が大量に飾られていた)
(本来なら微笑ましい絵のはずなのだが今の晴香にとっては気味悪い物としか写らない)
114高遠麗奈:2007/11/12(月) 11:46:03 ID:fb3cv5dA
【動きとまってるみたいだし、新キャラで始めて良い?、アレだったら自重するけど】
115名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:06:28 ID:X6IrrrPm
щ(゚Д゚щ)ヘイ!カモーン!
116名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:54:12 ID:X6IrrrPm
俺、釣られた?(´・ω・`)
117高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 13:26:09 ID:fb3cv5dA
【名前】高遠 麗奈(たかとお れいな)
【年齢】14歳
【身長】150cm
【3サイズ】B78 W54 H75(バストサイズ:Cカップ)
【容姿】内ハネ気味の黒髪ショートカット。
【性格】慇懃無礼、世の中大抵の事は自分の思い通りになると思っている
【希望】機械的なモノにクリを弄り回されたり責められたりとか
【NG】特に無し、薬も可
【備考】それなりに裕福な家に生まれ、大した苦労もせずに生きてきた現代っ子。
 慇懃無礼な性格で根っからの性悪さは無いが人の失敗を笑ったりするくらいには悪辣な面もある。
 自分の世間知らずを棚に上げて大人や自分以外の人間を内心では馬鹿だと思っている、
 幽霊の存在は信じておらず、幽霊館を恐れる大人や同級生を馬鹿にする為に遊び半分で館に訪れる。

【とりあえずテンプレ】
【NGは無しだけどいきなり殺されるようなのは勘弁かな】
【このスレ置きレス形式だから間が空いちゃったけど、釣ってないから安心してー】
118高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 13:34:00 ID:fb3cv5dA
(薄暗い館の中に、付近の中学校の制服を着た少女が入ってくる)
(辺りの様子を伺うようにしながら、奥の様子を伺いつつもやれやれ、といった様子で肩を竦める)

全く、幽霊なんて迷信を信じているなんて、本当に馬鹿よね。
写真でも撮って帰ろうかと思っていたけれど、せっかくだから何か面白いものでも無いかしら…?

(本当はおどろおどろしい様子に幾らか緊張はしているのだが、どうやらまだ宝探し気分のようだ)

【初めはこんな感じかな、よろしくね】
119名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 13:47:30 ID:0rKbw5lN
(扉を勢いよく閉めておく)
(そして薄暗い館の中の至る所から、まだ未成熟の制服に包まれた肢体を舐め回す様に見つめる視線を感じる)
(暫くして視線は消えると館に設置されていたランプに次々と火が灯っていく)
(館の空気は粘ついていて肌に纏わりつくようだ)
120高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 13:59:13 ID:fb3cv5dA
(バタンッ!と音を立ててしまった扉に驚いて慌てて後ろを見る)

っ!!……か、風……?、あーびっくりした………

(まだ霊的存在の所為とは思っていないが、館の中の何処からか視線を感じ始める)
(気のせいだ、そう思いながらも辺りを伺わずには居られない)

……何、これ……、全く、怖がってるから変な錯覚をするのよ、幽霊なんて居るわけ無いじゃない。

(そう自分に言い聞かせて、さぁ先に進もうとした所でランプに次々に火が灯る)
(これにはさすがに短く「ひっ」と声を漏らしたが、じっくりと観察してやがて辺りを睨むように伺いながら)

き、きっと誰かが悪戯してるのね、全く、これだから馬鹿は嫌なのよね!。

(粘つく空気を感じながらも、一度屋敷から出ようと扉に向かうが…)

開かない……?、何で!?、どうして…!?。

(焦りながらも必死で考えて、きっと外から鍵を掛けられたんだ、これも悪戯だ、と思い)

もう、良いわよ!、このくらいで怖がると思ってるの?、泣くとでも思ってるの?、馬鹿にして!。

(一人で勝手に癇癪を起こしながら、ずかずかと奥へと進んでいく、どうやら裏口を探してそこから出るつもりのようだ)
121名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 14:25:57 ID:Oi6qzK40
(突然怒り出して歩き出した麗奈の前の扉がゆっくりと開いていく…)
(まるで、誘うように開いていく扉の奥は先が見えないほど長く廊下が続いていた)
(廊下の壁側には扉がいくつも存在しているが、全て鍵が付けられていて開かない)
(と、廊下を歩いている麗奈の後ろからギギッと謎の音が鳴った)
(何の音かと振り向いてみると、先ほど入ってきた扉からのっそりとマネキン人形の様な物が顔を覗かせていた)
(人形は股間にペニスの様な突起を生やしておりそれは麗奈の方を向いていきり立っている)
(それは完全に扉から廊下に入ってくると麗奈に向けて迫ってきた)
122高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 14:37:16 ID:fb3cv5dA
(目前の扉が勝手に開いた事に誤魔化しきれない恐怖心を感じる)
(しかし先に進むしかない現状を思い、きっと自動ドアのような物なのだと解釈する)

古臭い割りに、意外と近代的じゃない…。

(扉の先に続く長い廊下、そして壁側に幾つもあるドアを見る)

随分長い廊下ね……この扉は個人部屋かしら?。

(興味本位でガチャガチャとドアノブを弄るが、鍵が掛かっているのを確かめて肩を竦める)
(そのまま少し廊下を歩いて、恐怖心から来る癇癪も収まってくると、後ろからギギッと音が鳴った事に気付き――)

何……っ!?。

(真っ先に目に入ってきた無機質なマネキンの顔が覗く姿に背筋にゾッと冷たいものが走る)
(冷静さを取り戻しかけていた頭が混乱するが、状況は麗奈を待ってはくれない)
(廊下に入ってきたマネキンの姿、ペニス状の突起まで意識が向くより先に、本能的な恐怖で麗奈は駆け出す)

何っ、何っ、何なのっ!?、何アレ…っ!?。

(長い廊下を一目散に駆け出すが、元々脚の早い方ではなく、見る見るマネキンが迫ってくる)
(マネキンが伸ばした手が服に触れ、髪に触れ、そして……)

きゃっ!?

(マネキンが迫る恐怖から脚が震え、その拍子に転んで倒れてしまう)
(身体を起こそうとするが、直ぐ後ろにマネキンが立っているのを見て…)

ひっ…ぃ……何…何これ……うそでしょ?……。

(立ち上がる事もままならないまま、ガタガタと震え始める)
123名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 15:02:44 ID:Wpx3N43G
(自らの目の前に倒れた獲物を見てマネキンは吟味するようにジロジロと見ていたが)
(やがて、もう抵抗できないのを悟ると押し倒し制服の襟をグッと掴み裂いた)
(ボタンが幾つか飛び散り、廊下に散らばったがマネキンは気にせず、更に露になったブラをも剥ぎ取ろうとする)
(しかしよく見るといつの間にか自分から見て左の扉が開いている、マネキンを振り切れば逃げ出せるかもしれない)
(麗奈の頭には選択肢が浮かぶ)

(「抵抗して逃げる」「抵抗すら出来ずにされるがまま」)
124高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 15:24:55 ID:fb3cv5dA
(マネキンに押し倒され、制服を引き裂かれる)
(目の前に迫る危険に対する恐怖と、今更ながらにペニス状の突起を見つけ、二つの恐怖が麗奈を支配する)

き、きゃあーっ!、やだやだ、やだー!!。

(まだ性経験が無い為に、得体の知れない恐怖のイメージから逃げるようにするが、)
(ピンク色のブラが露わになり、それをも剥ぎ取られようという瞬間に左側の扉が開いているのを見つける)

っ……この、このっ、あっち行けっ!。

(マネキンの腕がブラに掛かり、それを剥ぎ取る為抑える力が弱くなったのを見計らうと、
 脚を何とか持ち上げてマネキンの腹を蹴飛ばす、ブラをマネキンの手に持っていかれるが、
 マネキンの体勢が崩れた隙に慌てて立ち上がり、左の扉に入ると中の様子を確かめるより前に中から鍵を掛ける)

はぁー…はぁー……、何、何なのよ…何アレ、私に…何をしようとしていたの!?。

(マネキンに備わっていたペニス状のもの、組み敷かれた自分と破けた衣類、
 それらから、自分が何をされそうになっていたかに気付き、さぁっと顔を蒼ざめさせる)
125名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 15:51:01 ID:B13hv+Sp
(部屋の天井から白濁液が麗奈に向かって振りかけられる)
(その液体は男のアレにも似ていてどこか不気味である)
126高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/12(月) 16:06:09 ID:fb3cv5dA
(一息吐いたのも束の間、天井から雨漏りのようにぽたぽたと雫が垂れてきたのを感じる)

雨…?。

(身体に降りかかるそれを片手の平を広げて受け止めると、それが生暖かく、白濁としている事を知り…)

げっ、何コレ…ヨーグルトじゃないし…ヌメヌメして…それに、何だか臭い!、やだっ!、何コレ!?。

(それが何であるかは判らないが、生理的な嫌悪感を感じる)
(この部屋から出来れば出て行きたいが、マネキンが待ち構えているかと思うとそれを恐れ、別の扉を探し始める)
127西川 晴香:2007/11/12(月) 22:37:11 ID:yPK1yRLt
【完全に酉を忘れてしまった上に、どう返して良いのかわからなくなってきてしまって・・・】
【一緒にやっていた方ももうおられないようなので、破棄にしてください】
【長い間スレを止めて申し訳ありませんでした】
128高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/13(火) 00:24:20 ID:FAuYsY3c
【ありゃ、場所を乗っ取っちゃったかな…】
【晴香ちゃんがお腹の卵をぼこぼこ産む所を見たかった、残念】
129名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 15:25:16 ID:TnL9/nj8
>>126
パシャッパシャッと写真を撮っておく
そしてペンで「女子中学生レイプ後」と書いて麗奈の前に置いておく
130高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/13(火) 16:55:15 ID:FAuYsY3c
(扉を探していると、突然のシャッター音にビクッと驚く)

ひゃっ!、今度は何…?。

(恐る恐る音のした方向を見ると、自身が写った一枚の写真とそれに書かれた文字を見つけて…)

レイ…ち、違う、これは…そんな事されてない、されてないもん!。

(白濁液に塗れた自分の姿と、写真に書かれた文字に何とも言えないおぞましさを感じる)
(引き裂かれて前を留める事が出来ない制服、そしてブラを奪われて露わになった胸、髪や衣類に掛かった白濁液、
 それらを見ればレイプ後、という言葉が麗奈の頭の中で急に現実性を帯びてくる、ここに来て始めて目尻にじんわりと涙が浮かぶ)

と、とにかく此処から出ないと……このままだと、私、本当にヤバいよ………。

(精神的な余裕が無くなってきた麗奈はマネキンが居なくなってるのでは?、という淡い期待を抱き元来た扉を僅かに開けて様子を伺う…)
131名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:08:34 ID:jkSfh5eZ
(床から生えてきた手が下からそろりそろりと近づき麗奈のお尻をサワサワと擦り揉んでくる)
(そして僅かに開いた扉からはマネキンが顔横半分を覗かせていた)
132高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/13(火) 17:30:07 ID:FAuYsY3c
(恐る恐る鍵を外して僅かに扉を開けようとすると、床から伸びた手が近づいてきてお尻を擦り揉んでくる)

―――っ!!。

(完全に油断していた方向からの突然の刺激に悲鳴の声も出せない)
(柔らかな尻肉を揉まれながら、心臓を締め付けるような恐怖に後ろを確認する事も出来ず…)

ひっ…あっ……や、やだ………。

(僅かに開いた扉から覗くマネキンの顔と目が合い、顔からさぁっと血の気が引ける)
(早く扉を閉めなくては、そう思いはするのだが、腕がぶるぶると振るえ、思うように力が入らない…)
133名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:55:57 ID:jkSfh5eZ
(マネキンは何も言わずに視姦するように麗奈の瑞々しい肢体を見つめる)
(徐に手を伸ばすと扉を開け麗奈の頭を掴んで自分の肉棒へと押し付ける)
(床の手はマネキンに抑えられ突き出されたようになった緊張で硬い尻を揉み解していく)
(時折指でパンツを引っ張りながら)
134高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/13(火) 19:39:49 ID:FAuYsY3c
(前方にはマネキンの舐めるような視線、後方には下着越しに尻を揉む床からの手)
(身動きの取れなくなっていた麗奈は言葉も無く震えていたが、やがて伸びてきたマネキンの手に頭を掴まえられて)

やっ……やだ、怖い、誰か…助けて……っ。

(そそり立った肉棒を口元に押し付けられ、口内への侵入を防ぐべくキュッと口を結ぶ)
(行き場を失った肉棒がぐいぐいと麗奈の頬に押し付けられる、
 頑なに肉棒を口に入れる事を拒んでいたが、突き出された体勢になり、強張った尻肉を揉み解すような床の手に思わずゾクッと身体を仰け反らせる)

む…うぐっ……ぅ……ひぁっ!?…んぐっ!!?。

(尻肉をぎゅっと揉まれて驚いた拍子についつい声が出てしまい、その隙にぐっと唇を押し開いて口内に肉棒が侵入する)
(口内に侵入した異物を慌てて吐き出そうとするも頭を抑えられていてそれも叶わず、涙目でもごもごとマネキンから逃れようとする)

んぐぅ…!、んー!、んんっ!!。

(マネキンが麗奈の口内の暖かさに浸るように肉棒を動かさずにじっとしている間にも床の手は尻を執拗に揉み続ける)
(強張った尻は麗奈の意識がマネキン側に行っている為に抵抗する事も無く柔らかく揉まれ続け、やがて床の手の指がショーツを引っ張り始める、
 それに気付いた麗奈が慌てて腰を振って、下着を下ろそうとする床の手を払おうとするも、それは返ってショーツをスルスルと下に下げてしまう)
135名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:14:10 ID:hgh08FG9
(床から生えていた手は麗奈の尻が丸出しになるところまで下着をさげると)
(尻肉を左右に広げ、桜色の肛門を空気に晒し、ゆっくりと床に穴が開き)
(細いブラシのような物がついた棒が麗奈の肛門へと当てられ、キュルキュルと回転を始める)
(小さな皺の中まで綺麗に擦りあげながらキュルキュルと回転を止めず、それどころか回転しながら)
(中に入ろうとしはじめる)
136高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/14(水) 09:00:57 ID:w6f+oB7m
(じわじわと下着を下げられ、やがて尻が完全に露わになると床からの腕に異変が訪れる)
(むにむにと揉み解されていた尻肉をぐいっと割れ目から左右に広げ、肛門を露わにする)

むぐっ!……んっ、ふぅー!うー!?。

(口内に肉棒を突っ込まれたまま、尻肉を押し広げられ肛門が外気に触れた感覚にざわざわと恐怖心が募る)
(すぐに後ろを向いて何が起こっているのか確認したいのに、マネキンに頭を固定されてそれも叶わず…、
 静かに床に開いた穴から細いブラシの付いた長い棒が現れ、それが露わになった肛門に宛がわれるとキュルュキュルと音を立てて回転を始める)

んぐっ!!、ひゃや…ひゃや…!?。

(肛門に何かを宛がわれた感触と回転音に怯え、言葉にならない声で嫌だ、嫌だと繰り返すがブラシ棒の動きは止まらない)

ぅん!、ふぐ!、ぅ〜!!、んぅ〜!!、あぐっ!?、んぁっ!!。

(まずは肛門の入り口で回転を始めたブラシに暴れるように尻を振って抵抗するが、
 それが返ってブラシを押し当てられる痛みになると判るとガタガタと膝を震わせながらじっと動きを止める)

うぐっ…、うぅ、うっ、うっ…うぁ、あっ!、ひぃ……っ!。

(肛門を擦る痛みを伴いながら、ブラシ棒は回転しながらゴリゴリと尻穴の奥に進もうとする)
(きゅっと肛門を締めて抵抗しようとするも痛みが強くなるばかりで何も出来ず、目から涙を溢しながらじっと耐えている)

137名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 10:19:57 ID:mo/FKKKr
(今度は壁から触手のような物が生えてくると露になっている胸を揉んでくる)
(触手はまるで人の手で愛撫するように乳首をクリクリと挟んだりペロンペロンと舐めたり)
(あるいは母乳を搾り出すようにちゅーと吸ったり)
(痛みを堪える麗奈をねっとりと快楽で解そうとしているかのようだ)
138高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/14(水) 11:16:27 ID:w6f+oB7m
(ひたすら痛みに耐えていると、今度は壁から触手が現れる)
(音もなく現れた触手の存在を麗奈は気付く事が出来ず、露わにされたままの乳房に触手が触れるとまたビクリと身を震わせる)

んぐっ…うっ、うぅ…!。

(頭を押さえられ、尻穴に挿入され、全く身動きが取れない麗奈はその触手を振り払う事も出来ない)
(若干滑りを帯びた軟体質の触手が年齢に相応しているが、その為に未成熟な感のある胸を揉み、乳首をくりくりと弄り始める)

ひぃ……ぃ…んぃ……うっ、いぁ……っ!。

(前方、後方の責めに加えて、新たに横から乳房を弄られる恐ろしさに抵抗の気力がどんどん奪われていく)
(触手は先端が割れ口のようになっており、内部には舌に相応する部分も有りその舌が時より乳首の先端を舐め回す、
 麗奈はおぞましさに身を強張らせていたが、赤子のように胸に吸い付いたり、ねっとりという表現が似合う触手の愛撫に嫌悪だけでは無い何かが生まれてくる)

んふぅ…うぐっ……うぅ……うぐぐ…んぐっ、う〜……。

(依然として尻穴の痛みはあるが、胸を弄り回される内に身体の内に異様な熱さを感じ始め…それがまた、麗奈を混乱させる)
(前方のマネキンからは恐怖を、後方の床の腕とブラシ棒からは痛みを、壁からの触手には未発達な快楽を与えられ、麗奈はもごもごと呻く事しか出来ないで居る…)
139名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:12:52 ID:hgh08FG9
(ブラシ棒は掃除をするかのようにゴシゴシと動き続けていたが)
(その動きを止め、ゆっくりと床に戻っていき、それと入れ替えに口の付いた触手のような物が伸びてくる)
(その触手はアナルをぺろりと舐めると、味が気に入ったのかべろべろと舐め続け)
(中にあるものを吸い出そうとするかのように尻穴に吸い付いたりしている)
140高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/14(水) 12:52:18 ID:w6f+oB7m
(少しの間、ブラシ棒は麗奈の尻穴を洗浄するように動いていたがやがて動きを止め、尻穴から抜けると静かに床に戻っていく)
(後方を確認できないものの、目下一番自身を苛んでいたブラシが止まり、尻穴から抜けた事に麗奈は心中でホッとするが…)

ふぅ…………はぅんっ!?。

(ヒリヒリとする尻穴にブラシ棒と入れ替わりに出てきた触手の、これも口のような物があり、その舌が――アナルを舐め上げる)
(今まで経験した事の無い痛みに続く、今まで体験した事の無い感覚にぞわっと鳥肌を立てる、
 痛みを伴う動きでは無い為に振り払おうと必死に尻を振るが、動きを制限された麗奈がいくら腰を振ろうとも、自在に動く触手から逃れられるものではない)

んっ!…んぅっ!…やっ、やぁ……んぁ、あ!、あっ!!。

(相変わらず胸を触手に揉まれ、吸われ続けている事もあり、頭の中に段々と靄が掛かるように思考が混濁してくる)
(そんな混濁した頭にアナルからの刺激が加わり、そして…これまでの恐怖で緩んでいた尿を出す穴にも、触手の口がピタリと吸い付き…)

ふぅー!、うー!、う゛ぅー!!。

(漏らしてしまう、尿が出る、それだけがぼやけた頭の中で騒ぎ立てる)
(震える足を引き締めて必死に漏らす事だけは堪えようとしていたが、触手の唾液のような粘液、
 思考する事を妨げるような胸への愛撫と尻穴への愛撫……そして尿穴に張り付いた触手がその舌を穴にチロチロと差し込んで…)

ひぅっ!……うぅ〜………うっ、うぅ………。

(ぽたっ、ぽたぽたぽた…尿穴をほんの僅かに押し広げる感覚に溜まらず抑えていた尿をついに漏らしてしまう)
(その多くは張り付いた触手にゴクゴクと飲み込まれていくが、溢れた尿の雫がぽたぽたと床に染みを作る)
(自分の置かれた状況の恐ろしさと、自分の今の姿を思うと情けなくて情けなくて、溜まらず麗奈の瞳から涙が零れる)

141名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:09:47 ID:hgh08FG9
(尻穴に吸い付いた触手は中にある物を吸いだそうとするかのように吸い続け)
(排泄物が穴の近くへ達し、もう出てしまうという直前で吸い付くのをやめ)
(ぺろりとひと舐めするとするすると床の中に戻ってしまう)
(それと同時に周りのマネキンからも解放され、排泄欲を残したままその場に放置されてしまう)
142高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/15(木) 01:43:13 ID:hbDFzxvs
(触手は尿に続けとばかりに今度は尻穴を吸引し始める)
(ブラシ棒が挿入された時に極度に緊張し、それが抜かれた事で緩んだ肛門に向けて直腸から排泄物が送られる)

あぐっ…あー!、あー!、あっあっ…うっ、あっ!。

(もごもごと喋る事の出来ない口で呻きながら、外的な刺激で排泄物を吸引される感覚に麗奈はもう抵抗する事が出来ない)
(尿を漏らすという恥辱に続けて、尻からの排泄まで促されてしまう、それがあと僅か、肛門まで来たという辺りで触手の吸引は不意に止む)

あー……んっ、あぅ……んっ……?。

(排泄物が今にも出そうな肛門を触手に備わった舌がぺロリと舐める、不意打ちのようなその動きで麗奈の呻きと共にまた少し排泄物が出そうになる)
(しかしそれっきり触手は床の中に戻り、前方と左右の壁から麗奈を拘束していたマネキンや壁の手もその場から消え失せ、どさっと音を立てて解放された麗奈が倒れ伏す)

はぁー……はぁー……んっ、くぅ……。

(口内に収まりっぱなしだったマネキンの肉棒からようやく解放され、二度ほど大きく呼吸をする、
 しかし気分は全く落ち着かず、尻に残された猛烈な排泄欲を麗奈はプライドだけで必死に堪えていた)

うっ、くぅ……んっ、出ないで、出ないでぇ……。

(しかし、頭の何処かで理解している、これは到底堪えられるものではない、穴の近くまで来ている以上戻る訳が無い)
(倒れたままの姿勢で排泄欲を堪えながら下着を汚さぬように完全に降ろすと、疲労した体に力を入れて四つん這いになり、股を広げる)

こんなの嘘だ、こんなの嘘だ、こんなの……こんなの……っ!。

(ぼとっぼとっ、と量としては僅かな排泄物が麗奈の尻穴から床に排泄される)
(まるで犬か何かの獣のような自分の姿に、糞尿を漏らしてしまうという恥辱に麗奈のプライドは引き裂かれた)

………もう、もうヤダ…帰りたい……何で私、こんな目に遭ってるの……?。

(それからしばらく倒れ伏して泣いた後、所持していたティッシュで可能なだけ身体中を綺麗にするとショーツを履き直して麗奈は立ち上がる)
(マネキンが居なくなった事を確認して廊下に出ると、廊下の向こうへとフラフラと歩き始めた……)
143名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 03:25:02 ID:K2YuYxuv
(強制的に排泄された後、廊下をフラフラと歩く麗奈)
(最初は面白半分で館に入るものの、まさか自分が惨めな恥辱に襲われるとは思わなかったのか)
(プライドをズタズタにされた彼女の姿を大きな鏡が映し出している)

(…と思いきや、一瞬だが未成熟な肉体を曝け出す彼女が)
(拘束されて更なる恥辱に教われる様が映し出される)

(再び麗奈が鏡を見ると、その一瞬は映し出されず)
(途方に暮れた彼女の顔が映るだけであった)
144高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/15(木) 10:08:37 ID:hbDFzxvs
(廊下をフラフラと歩いていると、左の壁に備え付けられた大鏡が目に映る)
(目の前を通ると、必然的に鏡には麗奈の姿が映り、麗奈は衣服も精神的にもボロボロになった自分を目にする)

……(溜息)、……髪の毛くらい、整えようかな。

(まだ立ち直った訳では無いが、余りに惨めな自分の姿に思わず溜息を溢し、自嘲めいた笑みと共に髪の毛を整えようとするが…)
(ふと鏡に向き直った時、そこに写るのは現在の自分ではなく、再び身体を押さえつけられてされるがままの恥辱を受けている自分の姿…)

なっ……あっ……。

(ぎょっとしてフラフラと後ずさりし、ドンッと反対側の壁に背がぶつかった辺りで、鏡にはそんな光景等映ってない事に気付く)
(ただの錯覚にしては余りに生々しさを感じながら、麗奈はただの気のせいだと無理矢理に自分に言い聞かせた)

怖がってるから…怯えているから、あんなもの、見るのよ…そう、きっとそう……。

(しかし、そのまま鏡を見続ける気にはなれず、乱れた髪もそのままにまた廊下を歩き出す)
(落とし切れない汚れや臭いが精神的に麗奈を追い詰める、自らが汚れている、という感覚に麗奈は苛まれていた)

帰ったら、暖かいシャワーを浴びて…とにかく、眠ろう……こんな事夢だったって…もしかしたら、夢かもしれないって……。

(現実を受け入れられないままに、出口に繋がる扉を探して麗奈は館を彷徨う……)
145名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 16:14:51 ID:1JIJR+ZB
(鏡に背を向け、出口を求めて廊下を歩く麗奈)
(彼女が鏡から少し離れたのを見計らったか、鏡から「手」が伸びてゆく)
(ひとつ、ふたつ、みっつ……)
(透明で小さく、しかし数え切れないほどの手が麗奈の方へと向かい)
(彼女の足、太腿、腰、手、肘、胸…そして頭と髪を掴んだ刹那)
(体が大鏡の方へと引きずり寄せてしまう)

(麗奈の体が大鏡へと向かった途端に鏡面が水のようになり)
(まるで水面から深淵に沈むかのように彼女の意識が遠のいてゆく……)

(そして、水滴の音で意識を取り戻した瞬間)
(椅子に全身を縛り付けられて動けないのに気づく)
(見ると、小ぶりな胸と毛の生えてない下半身と尻を曝け出し)
(両腕は後ろに、両脚はM字に固定されており覆い隠すことすら許されない、あられもない姿にされている)
146高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/15(木) 23:06:42 ID:hbDFzxvs
(フラフラと歩く麗奈の背後、静かに鏡から出てきた無数の透明の手が彼女の全身を捕まえる)

きゃっ、きゃあああぁぁぁっ!!?。

(ずりずりと鏡の方へと引っ張られ、ぶつかる!、と麗奈が刹那に思った瞬間、鏡面は水のように波打ち彼女を飲み込んで行く)
(言葉を何か、おそらくは悲鳴を麗奈が上げようとするが、それが発せられる前に鏡の中の深遠に飲み込まれ、意識もまた闇の中に沈み込んでしまう……)

………ぅ…。

(水滴の音に麗奈が再び意識を取り戻しかけた時、まず感じた感覚は肌寒いといった感覚だった)
(ゆっくりと意識が戻り、同時に自分が置かれた状況を思い出し…もう一歩意識が覚醒した時に、麗奈は驚愕の余り悲鳴すら出さなかった)

えっ……何、これ……何で……?。

(動けない、身体が椅子に固定されて、全く身動きが取れない、
 両腕は後ろに、脚はM字に…身体中を縄で拘束され、さっきまで来ていた筈の制服や下着は見る影も無い、全裸だ)

えっ……えっ?、……いや、何これ、いや、怖い……。

(麗奈は自らの状況の変化に、全裸な事やM字開脚をさせられている事の恥辱よりも強い恐怖を感じた)
(自分の常識を完全に超えた現象を体験して…なおかつ、身動きを取る事が出来ない、それが何より彼女を怯えさせた)

いや、誰か…誰か!、助けて!、助けて!!、誰かぁ!!。

(自分が余りに恥ずかしい格好をしている事すら忘れて麗奈は助けを叫び続けた)
(精一杯に身体を揺すっても椅子がガタガタと揺れるだけで、身体に縄が食い込む痛みを麗奈は味わう羽目になる……)
147名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:22:31 ID:K2YuYxuv
(全裸の状態で椅子に拘束され、必死に叫び、もがいて助けを呼ぶ麗奈)
(しかし、彼女の悲鳴は誰もいない部屋に木霊するだけであり)
(柔肌に食い込む縄も余計に締め付けられてゆく)

……ズル、ズル……
……ヌチュ……ヌチュ……

(…喉も枯れ、声を出す余力が果てた最中)
(滑った音が立てて、何かが床を這い近づいてくるのを耳にする)
(麗奈の視界の届く所で現れたそれはまるでミミズのような姿をしており)
(動けない彼女の周囲を円を描くかのように這い回る)
148高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/15(木) 23:37:03 ID:hbDFzxvs
(散々叫んで、それでも助けなど来ない事が判った頃には時間が経った事で麗奈の中にも冷静さが戻ってきた)
(しかし、落ち着いて来ると同時に、裸で居る事と脚を開かされている事に顔から火を吹きそうな程の恥ずかしさが麗奈を襲う)

もう、やだこれ、痛っ……うぅ……。

(丸見えの股を閉じようにも縄でしっかりと固定されていて、色気よりもまだ可愛らしい感のある秘所も丸見えのままになっている)
(なんとか腕の自由を確保しようと痛みを堪えてもぞもぞと動いていたが、やがて耳は自らが縄を軋ませる音以外の小さな音を聞き取る)

ぇ…何、何か居るの…?、ねぇ……。

(軟体の物が這いずる音に、姿は見えないが館で最初に遭遇したマネキンを思い出して顔を蒼ざめさせる)
(音は少しずつ麗奈に近づき、やがて音源となる存在は麗奈の視界に届き……それを見たとき、麗奈は恐怖とはまた違う嫌悪感でより顔を青くさせた)

み、ミミ、ミミ…ぃ、いやー!、来るなっ!、来るなぁー!!

(身動きが出来ない体で精一杯に暴れようとするが、それはギシギシと縄を軋ませて自分の身体に縄の跡をつけるだけに過ぎない)
(周囲を這い回るミミズ状の生物を目で追っていたが、やがてギュッと目を閉じる、生理的な嫌悪感を呼び起こすそれが、早くこの場を去ってくれる事を願いながら…)
149名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:07:16 ID:YMKFntck
(ミミズ状の生物は見ようによってはナメクジのようにも見え)
(それが這った床の一部分は粘液で滑っていた)
(それに生理的嫌悪感を示した麗奈は早くこの場を去って欲しい、とギュッと両目を瞑る)

(ミミズ状の生物が周囲をある程度這い回った後)
(四脚の左前部へと蛇のように身体を巻きつけ、麗奈の体に向かってゆく)
(抵抗の出来ない彼女の体に床を滑らせているその粘液の感触がぬるり、と伝わり)
(いとも簡単に下半身へと到達した後、敏感な秘所と尻穴部に全身を擦り付けてゆく)
150高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 00:23:20 ID:e6CH9MqS
(ミミズのようでいて、ナメクジのようでもある生物が緩慢な動きで麗奈が拘束されている椅子を登り、やがて麗奈の身体へと到達する)

ひぃっ………。

(ぞわっと鳥肌が立つ思いを感じながら、拘束されている麗奈には逃げ出す事も出来ない、僅かに目を開いてミミズナメクジの姿を確認した後、また耐えるように瞳をキュッと閉ざしてしまう)
(麗奈の下半身へとたどり着いたミミズナメクジは身体の収まりが良いのか…それとも暖かな場所を目指しているのか、自らの粘液を塗すように秘所や尻穴をスジに沿うように通っていく)

ひぅ…ぃ、いやぁ………。

(秘所の上を通るぬめぬめとしていて冷たいミミズナメクジの身体と粘液が麗奈に未知の怖気を与える)
(しかしまだ少しヒリヒリと痛む尻穴の上を通った時に、怖気とはまた違う麗奈の知らない感覚が身体に走る)

ぅ…冷たい………っ…んっ………。

(ヒリヒリと痛む尻穴にぬるぬるとしていて冷たいその感触が…生理的な気色悪さを感じつつも、経験の無い微かな快感を麗奈の身体に生んでいく)
(その感覚は触手に尻穴を舐められた時に似ていた、じんわりと肛門から下半身に広がる未知の快感に麗奈は戸惑った)

ぅ……気持ち悪い…気持ち悪いんだから、……気持ち、んっ…悪ぃ………。

(ブラシ棒と触手による下準備、そしてミミズナメクジの粘液によるレッスン、
 それが意図されたものにせよ、そうでないにせよ…緩やかにではあるが麗奈の尻穴は開発されてゆく……麗奈自身が、気付く事も無く)
151名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:35:39 ID:YMKFntck
(ミミズナメクジが全身を擦り付ける度、粘液が麗奈の秘所の筋と尻穴を刺激してゆく)
(ある程度擦り付けた後、その全身が痙攣し後部から男根に似た形状をした)
(小さく、しかし歪な管が伸びてくる)
(管をある程度伸ばした後、ミミズナメクジは全身を180度回転させ、それを尻穴に向けて挿入する)
(挿入した管からは熱い液体が迸り、さながら浣腸液のごとく麗奈の肛門を刺激してゆく…)

(その時、別の方向から新たに滑った音が麗奈の耳に入ってくる)
(見ると、腹部を異常に大きくさせたミミズナメクジが麗奈の目の前に入ってきて)
(肛門を刺激するそれと同じように、しかし重々しく椅子をよじ登っていき)
(今度は秘所の筋へと向かっていった)
152高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 00:59:45 ID:e6CH9MqS

うぅ……気持ち悪い……気持ち…悪……いぃ……。

(ぬチュぬチュと音を立てながらミミズナメクジが蠢いて秘裂を粘液で濡らし、尻穴に痺れを生む)
(ミミズナメクジはしばらくそれを続けていたが、やがてビクビクと痙攣を始めると後部から男性器に似た管を伸ばしてくる)
(瞳を閉じて気色悪さに耐えていた麗奈はその変化に気付かず、ただひたすらに早く終わってくれる事だけを祈っていて……)

気持ち悪い…気持ち悪い…気持ち悪い…きも……ひぁっ、あっ!?。

(尻穴に挿入されたミミズナメクジの管の感覚に麗奈の身体がビクリと震える、
 管は粘液を纏っていた為にすんなりと尻穴に潜り込み、ミミズナメクジの体表の冷たさとは逆に熱い液体を直腸へと迸らせる)

あぁ、あ゛ぁぁ……い、やぁ、やぁ、やめて!、やめて止めて!、嫌!、嫌ぁ!?。

(尻穴から浣腸液のように何か得体の知れない物を流し込まれている、その恐怖に麗奈は泣き叫ぶ)
(しかし状況は麗奈を更に追い詰め、苦しめようとする……別の方向から、這いずる音が聞こえ、麗奈は涙を溜めた瞳で思わず其方を伺い…)

ひぐっ…ひぐっ…あ、あぁ…ああぁ………来ないで、来ないで、来ないでぇ……うぐっ、あくぅ…ふぁあ゛ぁ…〜っ!!!。

(じゅぷじゅぷと尻穴に挿入された管からミミズナメクジの熱い体液を流し込まれながら)
(麗奈の目の前で…恐ろしさに正視も出来ない筈なのに、脳裏に浮かんだ『余りにも恐ろしいイメージ』に目を背けられずに…、
 椅子をよじ登り、麗奈の秘所に向かうもう一匹のミミズナメクジを、麗奈はただ怯えてみているしか出来ない…)

嫌、嫌だ、嘘、やだ、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌…そんなの、嫌ぁぁぁぁっ!!。

(脳裏に浮かんだ余りに恐ろしいイメージ…、
 まだ性交の経験が無く…急いてしたいとも思っていなかったし、おぼろげに好きな人と最初に出来れば良いな、と思っていた事が…)

(  こんな  ミミズとナメクジの化け物  に   初めての    大事な    奪われようと  )

 お、お願い、やめて…それだけはやめてぇ!、嫌だ、嫌い!、来ないで!!、助けて!!、助けてぇ!!!。

(麗奈は必死にギシギシと自らを縛る縄を軋ませて脚を閉じようとする、無駄と判ったはずの助けを呼びながら…)
153名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:16:11 ID:YMKFntck
(新たなミミズナメクジの出現に麗奈は必死に泣き叫んで)
(荒縄の拘束で動けない全身を揺すらせて脚を閉じようとする)
(しかし、館のどことも知れぬ部屋に助けなど誰も来るはずもなく)
(最初のミミズナメクジの時と同じようにいとも簡単に秘所へと到達してしまう)

(そして……新たなミミズナメクジは秘所の筋目へと近づくと)
(異常に大きな腹部をそこに向けて筋目に更なるナニカを注ぎ込む)
(そのナニカは見えなかったが、ビー玉?いや、ピンポン玉?それとも…ミミズナメクジの卵?)
(それらの異常な感触は彼女の腹部を尻穴の液のように駆け巡り)
(麗奈の腹部を次第に妊婦か、それともカエルのように大きく膨らませてゆく…)

(次第に大きかった腹部が次第に小さくなっていき、最初のミミズナメクジとほぼ変わらぬ大きさになった)
(それを確認すると同時に尻穴の方のそれは管を離して)
(二つのそれは麗奈をあたかも『見つめる』かのように緩やかに周囲をぐるり…と這い回っていった)
154名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:21:30 ID:tFRzRnnZ
>>153
は以前晴香の相手をしていた名無しと見た
孕ませも悪くないが程ほどにな
155名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:29:28 ID:YMKFntck
>>154
【孕ませの人とは別人です、すみません】
【孕ませ、とは別のパターンなんですけど大丈夫でしょうか?】
156名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:33:30 ID:tFRzRnnZ
>>155
【あれ?違ったか、ごめんよ】
【いや卵ってキーワードで思わず連想してしまってね、似たようなネタはヤリ過ぎないようにと言いたかっただけだ】
【違う人ならその心配は無いか、口出しして邪魔して悪かった、後は俺の事は空気と思って良いよ】
157西川 晴香:2007/11/16(金) 01:40:49 ID:ocjhkyeL
【キャラが二人出てくるのはダメでしたっけ・・・】
【よければ一緒にやりたいな・・・なんて思うのですが】
158高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 01:45:11 ID:e6CH9MqS
【そろそろ寝ようと思っていたのですが此方のレスだけ…】
【孕ませでも肉体変化でも薬でもボディピアスでも何でも大丈夫ですよ】
【いきなり『はい、死んだ』っていうのはさすがに困りますけど大怪我とかも(上手く出来るかは別として)なんとか…】
【コンスタントにレスを返す事は出来ませんが、きちんとレスはしますので、よろしくお願いします】
159名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:46:24 ID:YMKFntck
>>158
【了解しましたノシ】
【お疲れ様でした。おやすみなさいませ】
160名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:46:27 ID:tFRzRnnZ
>>157
こいつはお兄さんwktkしてきたよ
ふたなり…はちょっと難しいが、二人まとめて犯したりとか色々出来そうだ
館もバリエーション増えるしね
今麗奈が閉じ込められている状況だから、別の場所でとかあるいは鏡の向こうを目撃している最中とか…
リセットするんだったら館に入ってくるシーンが最初かな?
どうする?
161高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 01:47:30 ID:e6CH9MqS
【あ、書き込んでたら(遅筆…)】
【私は一緒でも大丈夫ですよ】
162名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:48:40 ID:tFRzRnnZ
>>158
流石にデストラップや捕食なんてしないから安心してくれ
おk、NGは特に無しと……理解したよ、お休み〜
163西川 晴香:2007/11/16(金) 01:49:05 ID:ocjhkyeL
>>160
【麗奈さんの許可がないとどうともいえないので・・・】
【私のは破棄になっているので、友達の麗奈さんを探しにきた】
【とか、そういう感じではじめれたらって思うのですが・・・】
164西川 晴香:2007/11/16(金) 01:55:21 ID:ocjhkyeL
>>161
【本当ですか!じゃあ早速書いてみたいと思います】
【少し設定も変えてみますので・・・】
165西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/16(金) 02:21:09 ID:ocjhkyeL
【名前】 西川 晴香
【年齢】 12歳
【身長】 130cm
【3サイズ】 63/56/64
【容姿】 黒髪のセミロングで、いつも眠そうにしている。
【性格】 誰にでも優しいが人と喋るのが苦手で口数は少ない。かなり臆病。
【希望】 希望は館に犯される感じが良いです、トラップとか幽霊系・・・?
【NG】 ありません (薬で感じやすく・・・とかはちょっと苦手です)
【備考】 高遠麗奈のことを昔からお姉さんのように慕っており、とても懐いている。
両親は幼いころに離婚し、母親に引き取られ、育てられてきた。
家で飼っている犬と散歩するのが趣味で、かなりマイペースな性格なのでトロイと怒られる事もよくある。
幽霊館に一人で行ってしまった麗奈を心配し、怖いのを我慢して館へと向かう決心をする。
一応二人分の懐中電灯と予備の電池をカバンに入れて持ってきている。


【勝手に設定つけちゃいましたけど、どうなんでしょうか】
【とりあえず、こんな感じではじめちゃいますね】
166西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/16(金) 02:29:08 ID:ocjhkyeL
はぁ・・・やだなぁ・・・入りたくない・・・
(薄暗い館の前でうろうろとしながらため息を付き)
(じーっと館を眺めているとどこかで悲鳴のような声が聞こえたような気がした)
(その声にびくっと体を縮ませるが、どこかで聞き覚えのあるような声で・・・)
お姉ちゃん!
(震える体をバシンと両手で叩き、懐中電灯を握り締めると館の扉を勢いよくあける)
・・・。
(キョロキョロと周りを見渡し、朽ち果てた館を見渡しながらぶるぶると体を震わせる)
お化けなんていないお化けなんていない・・・
(小さな声でぶつぶつと呟きながらゆっくりと館の中に足を踏み入れる)
167高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 09:31:44 ID:e6CH9MqS
>>153
(尻穴に管を挿入しているミミズナメクジに重なるようにしてもう一匹のミミズナメクジが粘液塗れの管を秘裂へと宛がう)
(表面は軟体質で滑りを帯びたミミズナメクジの管は閉ざされている秘裂の中…麗奈の子宮を目指す、
 一度も外部からの挿入を受け入れた事の無い秘裂の奥…膣は侵入を頑なに、頑なに拒もうとする、
 しかし、粘液という潤滑液を得て、表面は軟体でありながら、内部には硬い芯でも入っているように剛直さを保つミミズナメクジの管は…いとも簡単に…)

嫌…嫌ぁ…いっ…ひっ…ひぎぃぃぃぃっ…!、痛い!、痛い!、嫌!やだ!、やめて!、本当に痛いの!!、抜いて、抜いて、抜いてぇぇぇぇっ!!!。

(『ぶつっ』という生々しい音を麗奈は自らの身体の奥で聞いた気がした)

(最初、麗奈は自分に何が起こったか理解が追いつかなかったが、鈍い痛みと共に秘所に鮮血が流れ、哀れにも理解してしまう)
(『処女膜を…破られた』、その瞬間に麗奈の処女は好きな人どころか人間ですらない、生理的嫌悪感の塊のようなミミズナメクジに奪われたのだ)

あっ……え…?、………嫌…嫌よ……嘘でしょ?、ねぇ、嘘なんでしょ…?、ねぇ、ねぇ………。

(初めての挿入に付随する下腹部の鈍い痛みに苛まれながらも、麗奈は呆けたように呟く)
(もはや快楽も痛みも、恐怖すら麗奈の心には届かない、薄く張った氷を靴で踏み割るように麗奈の心はひび割れ、壊れ始める)

どいて…ねぇ、どいてよ……痛いの、痛いってば……誰か、誰か居ないの?、お父さん、お母さん…誰か……。

(焦点の定まらない虚ろな目で…まだ小さく助けを呼びながら、麗奈は泥水のように混濁した意識で秘所に管を挿入しているミミズナメクジの腹に気付いた)
(最初のミミズナメクジよりも大きく膨れた腹から、管を通って球状の何かが……『麗奈の子宮を目指して、胎内に送り込まれていく』)

あぁ…あ゛あ…っ!、痛っぎぃ……がっ…あっ…っ!!。

(吐き気を催す程の嫌悪感、吐きこそしないが、嘔吐感で麗奈の意識は狂気の扉から現実に引きずり戻される)
(現実に意識が戻れば再び鈍い痛みと尻穴への挿入されている歪な快感に苛まれる事になる、今は加えて…子宮に何かを送り込まれている)

もうやだ、もうやだぁ…!、嫌い!、嫌い!、アンタ達大嫌い!!、もうやめてよ!、やめてよぉ!!。

(状況から『卵を産みつけられているのでは』と思った麗奈は激しく怯え、自分でも抑える事の出来ない恐怖と憤りに泣き叫ぶ)
(しかしそんな麗奈の言葉など全く意味を成さず、ミミズナメクジはぽっこりと麗奈の腹が妊婦のように膨らむまで、挿入した管を抜く事は無かった)

―――――…………。

(麗奈の腹が膨らみ、秘所と尻穴に挿入していた二匹のミミズナメクジが麗奈から離れ周囲を這い回っていく)
(その頃には麗奈の自我はその崩壊を防ぐ為に…殻を作り、ひたすらに怯えながら状況に耐え続ける為に…心を深く閉ざしてしまっていた)
(俯いた麗奈の瞳に光は無く、顔にも生気が無い…館に訪れてからの出来事はそれほどまでに少女の心身を蝕み、疲弊させていた)

(相変わらず身動きも出来ないままで、麗奈はおぼろげな意識の中で何処かの扉が開いたような音を聞いた)
(その事が麗奈の顔にほんの僅かな生気を生み……細い糸のように、麗奈の意識をかろうじて現実に繋ぎとめていた)

【設定についてはOKですよ、ただ麗奈の性格上、晴香ちゃんに辛く当たってしまう事もあるかもしれませんがご容赦を】
168名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 10:19:46 ID:YMKFntck
>>166
(新たな生贄が来た…そう思った『館』は12歳の少女を招き入れ)
(麗奈の時と同じようなパターンで再び扉を閉めてゆく)

>>167
(『ミミズナメクジに処女を奪われた』『卵を産み付けられた』)
(残酷な体験をさせられた麗奈は自我を壊れさせないために心を深く閉ざしてしまう)
(椅子に縛り付けられ、身動きの出来ない彼女の秘所からは処女膜が破れた血が滴り落ち)
(妊婦のように膨らんだ腹は呼吸と共に風船のように動く)
(俯き、生気を失った彼女の耳に何処かの扉が開く音と閉まる音が入ってくる)

(…と同時にあの忌まわしきミミズナメクジの音が入る)
(ひとつだけではない…無数の這う音だ)
(それらが多くなるにつれ、に腹の中で卵?のようなものが溶けてゆく感触が伝わる)
(溶けて出てきたのはミミズナメクジの幼虫ではない…牛乳?ヨーグルト?…何とも形容しがたいどろりとした感じだ)
(と、同時に秘所と尻が熱くなり、再び排泄感が襲いかかる)
(先ほどよりも強く、「さあ吐き出せ。今すぐ出せ」、と脅迫する感じで……)
169高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/16(金) 19:58:12 ID:e6CH9MqS
>>168
(呼吸の度に上下する膨らんだ腹を見るように俯いた顔、その瞳からはもう涙さえ出てくる様子が無い)
(遠くの方で聞こえたドアが開き、閉じる音に僅かな生気が顔に生まれ、意識を現実に繋ぎ止めるが…麗奈はその事を直ぐに後悔した)

………また………。

(また、ミミズナメクジの這い回る音が聞こえた、これ以上自分に何をする事があるのか、何を奪う物があるのかと思いながら…麗奈は腹部の異常を感じてビクッと震えて顔を上げた)
(腹の中に宿された卵…いや、卵と思っていた何かがドロリと溶けて形を失う、
 麗奈自身はそれを見る事は出来ないが、溶けた中から出てきたのは一層ドロリとした乳白色の存在だった)

うぅ…うう〜……。

(痛みは無い、だが腹の中で…しかも子宮で得体の知れない物がその姿を変えている、
 心を閉ざした麗奈であっても、その不快感から完全に逃れられるものではない、自然と嫌悪と恐怖の呻きが口から漏れ、ぶるぶると体が震えはじめる)

うっ、あっ、あぁー!、あぁーっ!!。

(子宮内の卵モドキに変化が起こってから直ぐだった、麗奈の体に出したい、という欲求が生まれた)
(子を産み落とす時の痛みを伴う感覚…陣痛では無い、麗奈が感じている感覚はもっと下品なもので、子宮と同時に尻にも同様の欲求が湧き上がっていた)
(膣口は胎内に潜り込んでいる異物を排除するように疼き、肛門はもっと単純な排泄を麗奈に要求して来る、
 心が傷付き、もはや抵抗する気力すら無い麗奈はその欲求に全く逆らわなかった、堪える素振りも、逆に力を入れる素振りも無く、欲求のままに排泄を行った)

うぁ……ぁ……ぁ……

(ミミズナメクジに流し込まれた液体の効果か、緩くなった肛門からは殆ど固形を為してない糞が勢い良く排泄され、その臭気がじわじわと部屋に篭っていく)
(しかし膣口からの排泄は異常な光景だった、出産時の破水のようなものでは無く、乳白色のゲル状のものが一定の勢いでドロドロと膣口から噴出していく、
 糞尿でもなく、出産でもない胎内からの排泄は破瓜したばかりの麗奈に痛みを与え、ドロドロとした白濁液が吹き出る間、麗奈は身体と奥歯をガタガタと震わせていた)
170名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 20:44:25 ID:rnILvv6d
(M字開脚のまま拘束された麗奈の肛門から液状の糞が床に飛び散った後、)
(膣口からは乳白色のゲル状のものがドロドロと噴出し続ける)
(排泄が終わった後、二匹のミミズナメクジは排泄物のある地点に止まる)

(…気が付くと、無数のミミズナメクジが排泄物へと群がり)
(糞を卑猥な水音を立てて舐めては吸い、白濁液をグチュグチュ、と咀嚼し貪っている)
(排泄物に集ったミミズナメクジの群れはその行為に満足したのか)
(滑った音を立てて床を這い、闇の中へと消えていった……)

(と同時に麗奈を縛り付けていた荒縄が解かれて)
(彼女の真正面に扉が現れた)
(その前に「女子中学生拘束排泄」と書かれた、)
(先ほどまでの凄惨な光景が映し出された写真が貼られている……)
171西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/16(金) 22:48:34 ID:ocjhkyeL
>>167
【そんな感じでOKだと思います】

>>168
きゃああああ!!!
(勢い良くしまり大きな音を立てたドアに驚き、尻餅をつきながら後ろを見)
ひ・・・はぁ・・・びっくりした・・・。
(既に涙声になりながら高鳴る心臓を落ち着かせようと胸に手を当て)
(ドキドキと胸を叩くのを必死に撫で続ける)

・・・あ・・・
(しばらくそうしていると廊下の天井にぶら下がっているランプが次々と明かりをともし)
(薄暗く不気味だった館の廊下が灯りに照らされ足元も見やすくなっていく)
そ、そうだよね・・・人が・・・いるのかな・・・
(きっと誰かが悪ふざけでやっているんだと思い、少し気を楽にしながら立ち上がり)
あの・・・!どなたかいらっしゃいませんか・・・!
(大声でそう叫びながらゆっくりと廊下を歩き始める)
(手には懐中電灯を確りと持ち、ランプが付いているのにも関わらず懐中電灯の光を消す気はないようだ)
172名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:02:38 ID:9PbhFJs1
(廊下はシーンとして何も物語らない…)
(そしてフッとランプの火を消す)
(晴香の周りには懐中電灯の明かりしか残らない……)
(かに見えたがある部屋に続いていくようにランプがまた一人手に灯り始める)
(ガチャガチャ弄ってみるとどうやら開くらしい、押すと扉はキィと不気味な音を立てながら開いていく)
173西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/16(金) 23:19:51 ID:ocjhkyeL
>>172
あっ・・・!
(ランプの明かりが消えたことに驚き、後ずさりするが、すぐにランプがまた灯りをともし)
(間違えて消してしまっただけなんだと自分に言い聞かせながら懐中電灯で周りを照らしながら歩き始める)
・・・この・・・部屋にいるのかな・・・?
(ランプにつれて来られる様にその扉の前に立ち、首をかしげながらコンコンとノックをする)
だれか・・・いますか・・・?
(小さな声でそう尋ねながらゆっくりと扉を開ける)
174高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/17(土) 10:00:02 ID:1O7LP+rs
>>170
(もう出ない、という位の排泄の後に、再び視界に現れて排泄物を咀嚼するミミズナメクジ)
(この世の生物には他の大型動物の糞を餌にする生物は居る、この点でそんなに不思議な事では無い、
 しかし嫌悪感の塊のようなミミズナメクジの咀嚼は…その咀嚼の前の陵辱も合わせておぞましいものだった)

はぁ……はぁ………ふぅ……うっ……。

(しかし麗奈はもうミミズナメクジを見ていなかった)
(排泄の際に伴った膣口と肛門の痛みに息を吐きながら、麗奈は自分中で自分を支える骨組みを組み立てようとしていたのだ)

…………――――。

(潔癖症という訳では無いが元来麗奈は綺麗好きだった、
 自分の名前も両親に『きれいな』という言葉から付けて貰ったと教えられた事がある)
(それに…何よりも麗奈はまだ14歳の少女だ、不潔感と嫌悪感の連続に何度吐き気を催したか判らない、
 ヒリヒリと痛む肛門や破瓜の痛みを訴える秘所は不潔に汚れ、雑菌による感染症の恐れすらあるだろう、
 麗奈はひたすらに閉じた心の中で、今までの責め苦に対して何も抵抗できなかった自分自身の弁護をしていた)

無理だったのよ…仕方なかったのよ……。

(部屋中に蔓延する臭気を煩わしく思いながら、自分に大丈夫、大丈夫と言い聞かせる)
(尻穴への挿入とそれに付随する痛み…大丈夫、痛みもそのうち引いてくる筈…)
(乱暴に引き裂かれ、失われた衣類…大丈夫、きっと何処かで見つかる、そうで無くても何らかの衣類を見つければ良い)
(無理矢理排泄させられた糞尿、その穢れ…大丈夫、何処かで洗い流す事だって出来る、………何処かって、何処?)
(破瓜の痛み、処女の喪失…………………)

だ、駄目…全然、全然ちっとも、大丈夫なんかじゃない……っ!。

(何か問題に直面した時、こうして一つ一つの物事を分けて考えて麗奈は対処してきた)
(今までの私生活での問題はこうして処理してきた……処女喪失というどうしようもない現実が麗奈の心を一層に追い詰めた)

……行けって言うの……?。

(目の前の扉が開き、自らを縛り付けていた縄が嘘のようにはらりと自然に解かれ床に落ちる)
(麗奈の身体には痛々しい縄の跡が付いていた…それを含めて、麗奈は自分の身体が改めて穢された事を思い知る)
(もはや体が自由になっても瞳に光も無く、顔に生気も無く、しかしこのままで居る事も出来ずに麗奈は扉の向こうへ向かう)
(おぼろげに脳裏に浮かぶ、『このまま殺される?』という考えを払拭できないまま扉の前に張られた写真を眼にして…)

今更、こんなものが何だって言うのよ……。

(自身の凄惨な体験を茶化すような文字に苛立ち、憎しみを込めてその写真を引き裂いて捨てる)
(麗奈に出来る唯一の抵抗で、そして無意味な抵抗だった、それを誰よりも麗奈自身が判っていた…)

【晴香ちゃんと合流した方が良いのかな…?】

175西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/17(土) 19:34:20 ID:EKjtFoBU
>>174
【どちらでも良いですよ〜】
176名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:09:09 ID:Oa7V2qIZ
>>174
(全裸の状態で麗奈は扉を開け、新たなる部屋に入る)
(目の前に更なる二つの扉が置かれているのを確認する)

「更衣室」
「入浴場」

(おそらくこれらの部屋にも何か仕掛けがされているのかもしれない)
(でもどちらかを選ばないと先に進めない…)
(麗奈の頭に二つの選択肢が浮かび上がる)
(「更衣室で着替える」「入浴場で汚れを洗い流す」)
177名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:58:54 ID:H2FASLI0
>>173
(扉を開けると、そこは目の前にスクリーンが広がる部屋だった)
(スクリーンの前には映写機が置いてあり、目の前のスクリーンに映像を写すらしい)
(その他、様々な映像機具が置いてあるが使えるかどうかは分からない)
(この部屋には人が居ないと見て分かった晴香だが、入ってきた時のまま開いていた扉がバタンと閉じる)
(そして、沈黙したままだった映写機が勝手に作動して映像を写すようになる)
(そこには麗奈が入って来た時や、マネキンに追い掛け回されている時の状況が映し出されていた……)
178高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/18(日) 23:14:27 ID:9cKGViV+
>>176
(目の前に現れた二つの扉を見て、麗奈は考えた)
(どちらも何か仕掛けがあるのかもしれない、また酷い目に遭うかもしれない…)

でも……でも……。

(同時に僅かに期待があった、服を手に入れる事が出来るかもしれない、身体を洗えるかもしれない、と)
(そう思うと闇に沈んだ心に僅かに光が差し込んでくるような気がして、麗奈はほんの少しだけ明るい気持ちになれた)
(悩んだ挙句に身体をまず綺麗にしようと思い、入浴場の方へと麗奈は脚を勧めた)
179名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 05:13:45 ID:r9r7TST6
ここでホラー系の展開希望で参加したら不味いよね?
グロや化物に食べられるとか死亡が普通にあるような
クロック○ワーみたいなやつ。
180名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:58:45 ID:XNiCvMAw
流石にエロ前提だからね、グロは嫌う人も多いし止めといた方が良い
ホラー系の化け物に犯されるとかならむしろ歓迎するがな
181名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 10:52:59 ID:XNiCvMAw
今北産業
今の流れを三行で説明汁!!
182名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 10:53:36 ID:XNiCvMAw
やべw誤爆したw上のレス気にしないで本当に
183西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/19(月) 15:36:58 ID:MK+JcbLH
>>177
なに・・・これ・・・
(そう呟きながら目の前の大きなスクリーンを見上げ、不思議に思いながら光で照らす)
(そうして調べているうちに後ろの扉がバタンと勢い良く閉まり、驚いて背筋を伸ばし)
(懐中電灯で周りを警戒しながら照らし、ふぅっと息を落ち着かせる)
・・・!!
(振り返ると映写機が勝手に動き出し、スクリーンいっぱいに麗奈が追い回される様子が映され)
(口元を押さえながらその様子を見、はやく麗奈を見つけないといけないと危機感を煽られ)
(自分が同じような目にあうかもしれないなどという考えはせずに部屋から出ようとする)
184名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 16:59:27 ID:ec/tWjQm
【少人数での置きレス方式が中心のところみたいですけど……まだ女の子が増えてもいいでしょうか?】
【もし大丈夫なら、迷い込む側で参加したいです】
185名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 17:51:12 ID:+eR2nD0M
>>183
(しかし扉は開かず空しくガチャガチャと音が鳴るだけ…)
(スクリーンの映像はマネキンにレイプ未遂に遭うシーンに変わっていき)
(服が破れる音や麗奈の悲鳴が晴香の耳に届く)
(しかし麗奈が咄嗟の機転で部屋に侵入して危険を回避する)
(だがそれも束の間、麗奈が扉から様子を窺おうとすると、マネキンが顔を出し下から手や触手が飛び出してきた麗奈を愛撫するようになる)
(そして糞尿を漏らし恥辱を受け呆然とする麗奈がドアップで映し出され、舐め回す様に全身の隅々まで映す)
(よろよろと立ち上がった麗奈だったが、鏡に引きずり込まれ、そこでも想像を絶する辱めを受けてしまう)
(映像は、開脚され露になっている女陰やまだ幼い胸なども、ネットリと視姦するように映している)
(やがてミミズ達が下がっていくとそこで映像は途切れた)

(一連の映像を映し終わった映写機は沈黙し、扉の方向からカチッと音がして開くようになる)
(動かないままの映写機は沈黙したままだが、その方向が晴香の方へ向いていく)
(まるで次の被写体を決めたように……)



>>184
ここまで女の子側が増えた事は今まで有っただろうか(苦笑
正直どうなるか予想つかないけど歓迎するぜ
なるべく置いてけぼりにならないようにするよ
186名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 18:22:37 ID:VLk86a7F
>>178
(麗奈は汚れた身を綺麗にするため入浴場に入ると)
(まず、更衣室があり、古ぼけたロッカーが並んでいるのを確認する)
(カギはどれもかかってなく)
(中を開けて見ると垢すり用のタオル・手たらい・シャンプーとリンス・石鹸が置かれてある)

(浴場内は旅館の施設のように広々としており)
(床と壁には天然の大理石を使っているのか、小奇麗に見える)
(左右の壁には鏡とシャワーが並んであり、)
(浴槽には温水と冷水の二種が湧いている…)

(だが、天井内にカメラが仕込まれ、それが既に動いていることを彼女は気づいていない)
(何者かが彼女をいかにして淫らな罠に陥れようか、と思案しながら……)
187高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/20(火) 19:49:35 ID:isSGvnnc
>>186
(入浴場に入り、更衣室で麗奈は恐る恐る古ぼけたロッカーを開いた)
(鍵も掛かっていないし、とりあえず変な仕掛けも無い事を確認すると風呂道具一式を手に浴場に向かう)

このシャンプー、古くなってないかしら…?。

(豪華な作りの浴場とその中に広がる暖かな空気に触れ、麗奈にも些細な事を気にする余裕が生まれて来た)
(警戒の色はまだ濃いが、顔に明るさを取り戻しつつもシャワーの前に立ち、その蛇口を捻る)

あっ…気持ち良い……。

(頭上から降り注ぐ暖かい温水を浴びて一息付くと、固定してあるシャワーヘッドを取り外して手に持つと身体を洗うように流し始める)
(髪の毛、胸、脚、そして秘所に尻穴、丁寧にお湯を掛けているうちに…尻穴にお湯を当てていると、麗奈の身体にほんの少し甘い痺れが広がった)

んっ…あつっ………ぅ、ぁぅ……。

(汚物を排泄した肛門を綺麗にしよう、という思いで尻穴を温水で清めるが、その何の仕掛けも無い温水で自らの内に快楽が生まれている事を麗奈は自覚していなかった)
(無自覚なままにお湯で尻穴の愛撫を少し続けた後、タオルと石鹸で体を、シャンプーとリンスで髪の毛のケアをする)
(暖かなお湯が精神的な疲弊を洗い流したようで、少し頬を赤らめながらも麗奈はゆったりと温水の浴槽に浸かった)

ふぅ〜……温かい………やだな、ここから出るの、怖いな……。

(一時の安らぎに浸りながら…それを手放して館を放浪する事を恐れながら……麗奈は天井のカメラに、気付いてはいなかった…)

>>184
【私も大丈夫ですよ〜】
188牧之瀬 純 ◆e7YSKBP.dM :2007/11/20(火) 21:26:58 ID:ec/tWjQm
>>185 >>187
【ありがとうございます♪ 早速プロフィールと最初の行動を書いておきますね】
【こういう型式にはまだあまり慣れてないですけど……よろしくお願いします】



No.10/牧之瀬 純#幽霊やだやだ
スレッド/【幽霊館?】あなたは館【2号館】
【名前】牧之瀬 純(まきのせ じゅん)
【年齢】14歳
【身長】156cm
【3S】B82(D) W56 H84
【容姿】好奇心旺盛な猫みたいな雰囲気。髪は栗色のストレートロング
【性格】男の子っぽいけど男らしくはない。怖がりだけど負けず嫌い
【希望】仕掛けや罠とか化け物に責められたり。かなりハードでもOKです
【NG】特になし
【備考】怖がりの汚名を返上して同級生達を見返すために、ひとりで幽霊館へ足を踏み入れた。
 一人称はボク。小学生の頃は女子より男子に混ざって遊ぶことが多かった。
 今でも女の子らしい服は苦手で、学校の制服以外のスカートは持っていない。
 髪を伸ばしているのは、少しは女らしくしないと母親がいい顔をしないから。だが、密かに自分でも気に入っている。
 他の女子達よりも早く成長してしまった胸の膨らみには、コンプレックスを抱いている。
189牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/20(火) 21:31:14 ID:ec/tWjQm
【あああ、自分用のメモをそのまま書き写してしまいました……】
【酉の暗号まで書いてしまったので、酉は変えておきます……】
【ごめんなさい。内容ほとんど同じですけど、こっちが本当のプロフィールということで……】



【名前】牧之瀬 純(まきのせ じゅん)
【年齢】14歳
【身長】156cm
【3S】B82(D) W56 H84
【容姿】好奇心旺盛な猫みたいな雰囲気。髪は栗色のストレートロング
【性格】男の子っぽいけど男らしくはない。怖がりだけど負けず嫌い
【希望】仕掛けや罠とか化け物に責められたり。かなりハードでもOKです
【NG】特になし
【備考】怖がりの汚名を返上して同級生達を見返すために、ひとりで幽霊館へ足を踏み入れた。
 一人称はボク。小学生の頃は女子より男子に混ざって遊ぶことが多かった。
 今でも女の子らしい服は苦手で、学校の制服以外のスカートは持っていない。
 髪を伸ばしているのは、少しは女らしくしないと母親がいい顔をしないから。だが、密かに自分でも気に入っている。
 他の女子達よりも早く成長してしまった胸の膨らみには、コンプレックスを抱いている。
190牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/20(火) 21:32:23 ID:ec/tWjQm
すぅ、はぁ……すぅ、はぁ……。よし、行こっ!

(館の扉を慎重に開いて深呼吸をすると、覚悟を決めて屋内の暗闇へと入った)
(携帯電話のライトを使って館の中を照らす。だが、ごく小さな光だけでは余計に恐怖が煽られるようだった)

えええ、こんなに本格的なお化け屋敷だなんて……。
ううん、幽霊なんてホントに居るわけないよね。ふ、雰囲気だけだよ、こんなの。

(意識して背筋を真っ直ぐに伸ばして、野球帽型の無地のキャップを目深に被り直す)
(シャツとジーンズにスニーカーというボーイッシュな服装は、中学校制服のスカートより勇気を与えてくれる気がした)
(屋外の風で乱された栗色の長髪を整えながら、まずは玄関の写メを撮っておく)

1枚だけじゃダメかな。まだ入り口だし……。
写メとかムービーたくさん証拠にして、ボクが怖がりなんかじゃないって皆に証明しなきゃ!

(ぐっと拳を握って、ケータイの心細い明かりだけを頼りに館の奥へと足を踏みだした)



【失礼しました……】
191名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:07:19 ID:KLkFNvBg
>>187
(温水の心地よさが麗奈に先程までの陵辱を忘れさせてくれる)
(それに浸り、この安らぎを手放すまい、と彼女は館の放浪を恐れてしまうがカメラは回っている…)

(すると、温水が彼女の未発達な乳房、そして秘所と尻を)
(少しずつ、愛撫するかのように刺激してゆく)

>>190
(奥へと踏み出した新たな生贄の反応を確かめようと)
(扉を閉め、育ち盛りの乳と尻を『見つめ』、生暖かい風を『吹きつけた』後)
(携帯電話の照明ライト頼りの純にランプの灯をつけてみる)
192牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/21(水) 11:55:57 ID:TQJ3qoTT
>>191
(入り口から数歩進んだところで、背後で扉の閉まる音が響いた)
(予想もしていなかった物音に、ピタリと足が止まってしまう)
(固まったまま首だけを動かす。閉じられた入り口を確認して、ひゅっと息を呑んだ)

な、なに? なんで勝手に閉まったの……?
風、かな。風だよね。誰も居ないし……。

(風にしては不自然な点もある気がする。だが、あえて考えない)
(もう一度深呼吸をしていると、不意に妙な気配がこちらへ向いたように感じられた)
(無意識に胸とお尻をそれぞれ片手でかばう)

なんだろ、誰かに見られてるみたい……。考え過ぎかなぁ。
うぅっ? 気持ち悪い風……どこから吹いてきたんだろ。

(シャツの隙間から生暖かな風が入って、肌を撫でていった)
(気味の悪さにぶるっと身を震わせながら、きょろきょろとケータイで辺りを照らしてみる)
(すると、館に備え付けられているランプがひとりでに火を灯した)

ええっ! だ、誰か居るの!?
えっと……おーい……。やっぱり、誰も居ないよね……?
センサーでつくようになってるのかな。だよね、きっと。良かった♪

(機械仕掛けだと考えれば、ランプについては納得できた)
(ケータイのライトと違って頼もしい明かりに恐怖心も薄れて、気分が軽くなる)
(明るくなった玄関の写メも撮り直しておいてから、改めて館の奥へと向き直った)
193高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/21(水) 16:12:38 ID:l+f2YchV
>>191
(暖かいお風呂に浸かってのんびりしていると、温水が意思をもった様にかすかに動きはじめる)
(無色透明なお湯の蠢きは麗奈に感じ取れるものではなく、麗奈は不意に違和感と愛撫する刺激に襲われた)

あれ、なんだろ…あれ?、……なんだか……あれ?……。

(くすぐったいような感覚に疑問符を浮かべながら、怖い事を思い出したから身体が緊張してしまったのかと麗奈は判断した)
(しかしそれは違う、お湯は麗奈の胸を揉むように渦巻くと、秘所を撫でて細く身体を伸ばすように尻穴に潜り込む)

え?、え?、あれ…?、何これ…?。

(尻穴への形の無い挿入感にビクッと震えて麗奈は浴槽の中で腰を浮かせる)
(温水は割れ目をなぞるように蠢きながらその奥のクリトリスをぞわりと撫で上げた、
 途端に麗奈は秘所を押さえるように浮かせた腰を落とし、両手で秘所をぐっと押さえる)

な、今度は何…お風呂に何かいるの…!?。

(脚をきゅっと閉じて両手で秘所を押さえるが、形の無いお湯を防ぐ事は出来ない)
(お湯は激しく責める事はせず、ゆっくりとほぐすように柔らかな愛撫で麗奈の全身を舐めていく…)
(その感覚に耐え切れず、麗奈は逃げるようにお湯から上がると、お湯の温度と愛撫で上気した肌を晒して脱衣所に向かおうとする)
194名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:32:55 ID:DdWt74vF
>>192
(玄関の写メを取り直した後、奥の方に向き直る)
(所々に扉があるが特に一番奥の左方に扉の壊れた部屋が目に入る)
195牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/22(木) 23:19:09 ID:o52CVsJC
>>194
幽霊館っていうけど、そこまでボロボロなわけじゃないんだぁ。
管理の人がときどき来てるとかなのかな?
あ、だったらお化けの正体って、管理の人がときどき来てるのを勘違いされたのかな。

(自動点灯式らしいランプが壊れていないということは、人の手が入っているということ)
(すっかり安心しきって、幽霊館の噂の真相を自分なりに解釈してみる余裕もできた)
(ケータイはポケットに入れて、ランプの灯の奥を見渡してみる)

中から見てもやっぱり大きい家だなぁ……。どんな人が住んでたのかな。
いち、に、さん……部屋もたくさん。あ、でもやっぱり壊れちゃってるところもあるんだ。

(もう怖がることもなく視線を巡らせて、思っていたよりもしっかりしている館内部に感心のため息を漏らす)
(いくつもある扉を順に数えていると、視界の一番奥、左側に壊れた扉を見つけた)

なんでここだけ壊れてるんだろ。

(首を傾げながら扉の壊れた部屋に近づいて、幽霊館らしい雰囲気に少し身体に緊張が戻る)

お邪魔しまーす……。

(申し訳程度に今さらの言葉を呟いて、そっと部屋の中へ入ってみた)



【ボクも合流を意識しておいた方がいいでしょうか?】
196西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/23(金) 01:08:53 ID:xsLrbbjd
>>185

・・・。
(顔を顰めながらスクリーンに映る様子を眺め、早く助けなくてはという意識が芽生え)
(ドアを壊そうと思いっきり体当たりをしながら脱出を計る)
・・・っ!!
(映像が流れている間ずっと扉を壊そうとし続け、息を切らしながら映写機を睨みつける)
(怒りに体を震わせ、自分の大切な姉にひどいことをした相手が許せないといった表情で拳を握り締め)
・・・。
(深くため息をついて自分を落ち着かせながらドアの鍵が開く音を聞き、扉を開ける)
(近くに落ちていた木の棒を手に取り、ぎゅっと握り締めながら懐中電灯で周りを照らし)
(部屋を出るときにこちらに向きを変える映写機には気が付かず、扉を乱暴にバタンと閉める)
197名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:10:47 ID:HPRiMQDG
>>193
(風呂場を出て脱衣場へ入った途端に尻穴から侵入していたお湯が麗奈の内部で逆流を始める)
(腸内のお湯は『体の内側も洗ってやる』と言わんばかりに激しくのた打ちながら結腸を通って大腸を抜けて一気に小腸の終わりまで達する)
(胃袋に入ると十数秒ほどその場で暴れて麗奈の嘔吐感に乗って食道を遡る)
(そしてついに鼻と口から激しく噴き出るのだった・・・)
198名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:44:09 ID:ctPYWdKM
>>195
(純が部屋に入ると薄暗い物置の様な部屋が出迎えた)
(部屋は意外と広く奥にもまだ扉が在る)
(中は壊れかけの人形や玩具、家具や服などガラクタばかりだ)
(だがその中には純は知らないが麗奈を襲ったマネキンによく似た物も混ざっていた)
(マネキンは背中に発条がある以外は全部同じでペニス型の突起も健在だ)
(しかし純が部屋に入ってきた頃、壁に飾られていた不気味な仮面がニヤリと笑みを深めたことを純はまだ知らない……)
199牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/23(金) 16:56:03 ID:2pg5yNDj
>>198
物置部屋、かな?

(入り口の壊れた部屋の中を見回して、ホッと息をつく)
(思ったよりも広い室内は薄暗く、隅々までは目を凝らさないと観察できない)
(だが、そのままでも特に不便はなさそうなので、ケータイのライトは使わないでおく)

いろんな物、置きっ放しになってる……。どんな人達が住んでたのかなぁ。
ちょっと気持ち悪いけど……こういう写真があった方がボクの勇気の証拠になるよね。

(壊れかけた人形や玩具などを無造作に拾っては、適当に並べてから写メを撮ってみた)
(フラッシュの光が走る一瞬、暗がりに直立不動する人間が浮かび上がる)

きゃあっ!?

(思わず飛び退いて尻餅をついてしまう。おそるおそるその人物を見上げると)

あ……人形? なんでマネキンがこんなところに……。
もう、汚れちゃったじゃないか!

(ジーンズのお尻についた埃を払いながら立ち上がり、物言わぬマネキンをコンッと小突く)
(物に脅かされた悔しさに口を尖らせながらも調べてみると、マネキンの股間に奇妙なモノを見つけた)

え、え? これ、もしかして……男の人のアレ……?
男のマネキンってこういうのまでついてるの? お店とかにあるのは、どうだったっけ……。

(保健の教科書くらいでしか見たことのない異性の生殖器を模した突起が、マネキンの股間に生えている)
(頬を染めながら目を逸らしても好奇心からすぐに視線を戻し、ひとりでオロオロとしてしまう)

背中のこれ、巻いたら動くヤツだよね。変なことに使う人形だったりして……。

(背中のゼンマイを巻いてみたい衝動にかられる。だが、気のせいか誰かに見られているようなうしろめたさに、手は伸ばせなかった)
(そわそわと帽子を脱いでは目深に被り直して、部屋の奥にある壊れていない扉に意識を留める)

あ、あんなの怖いっていうより変なだけだし、どうでもいいよ。
ボクはまだまだもっと奥に行かなきゃいけないんだから。

(ひとまずマネキンは忘れることにして、奥の扉の先へと移動しようとする)
200高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/23(金) 19:46:51 ID:6TnDg3K9
>>197
(脱衣所にたどり着いた瞬間、麗奈の体の中に残留していたお湯が突如として暴れだす)

ひっ…うぐっ………ひ、ぎぃ……ぃ……っ!?。

(激しく腸内で生きた温水が蠢き、麗奈は今まで体験した事も無い痛みに耐え切れず倒れ付し、腹を押さえて蹲った)

いっ…いた…痛い!、いた、いっ…あっがっ……っ!!。

(激痛を伴いながら温水はついに胃袋まで逆流する、身体の中で痛みが広がっていくのを感じながら、麗奈はいっそ気絶できたらと思った)
(気を失っている間に総てが終わってくれれば良い、痛みに耐えながらそう思う麗奈だったが、温水は更に上へと…強烈な嘔吐感をもって昇っていく)

うっ……がっ…あっ……かはっ……うっ!、ぉえええぇぇぇぇっ!、げほっ!!、おえぇぇぇっ!!。

(そして口から…口だけではなく、鼻からも幾らか、体内で暴れていた温水を麗奈は吐き出す)
(もはや嫌悪感すら上回る痛みで頭の中が真っ白だった、一度大きく吐き出した後、残りを搾り出すように二度目で総て吐き出す)。

げほっ!、げほっ!…おぇっ、げほっ…はぁー、はぁー……かっ、けほっ……。

(大きく息を吐きながら咳き込む、麗奈は痛みの元を吐き出した事を理解したが、同時に回復した体力を根こそぎ奪われてしまった)
(麗奈の頭の中に何度も『もう駄目だ』という言葉が繰り返される、立ち上がる事すら出来ない)
(それでも、四つん這いで這うように麗奈は風呂場から逃げるように2〜3歩進んだ、
 素裸で濡れた体を拭くものが欲しい、うがいをして口の中を漱ぎたい、何か着る物を…そういった思いを遥かに超えて、死への恐怖が彼女を突き動かした)

……―――あっ。

(しかし、脱衣所を出るまで体力が持たなかった、がくり、と伏せるように……麗奈は気を失った)
(自分が倒れて、気を失う瞬間を自覚しながら……麗奈の意識は闇に飲み込まれた)。
201名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 02:10:18 ID:Brr3bfZV
>>200
(麗奈が気を失った後、程なくして部屋内にあるシャワーのホースが彼女の方へと伸び)
(身体を痛めつけないように巻きついてそっと持ち上げる)
(ホースの一部が更衣室の方へ延びたかと思いきや)
(シャワー先にバスタオルを抱えたそれが濡れた素肌・髪の水滴をそっと拭いていく)

(シャワーが麗奈の身体を拭き終えた後、鏡の一部が開き、通路になったと思いきや)
(それらは彼女の身体をそこへと持っていき)
(彼女に気づかれないようにそろりと降ろして後、元の位置へと戻っていった…)

(更衣室は大人から子どもに至るまでサイズの異なる下着や衣服が揃っているが)
(下着の色は赤・白・黒・ベージュ・紫、子どもが着るには大胆な装飾・刺繍がされたものがほとんどで)
(衣服は着物や麗奈の通っている学校に似た制服のみならず)
(チャイナ服・メイド服・看護服・巫女服…と誰の趣味なのか、様々な種類の着物が揃っていた)
202高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/24(土) 15:14:21 ID:KdwB2PFB
>>200
(気を失っている麗奈を介抱するようにシャワーのホースが濡れた彼女の身体を拭く)
(汚物を吐き出した口元や鼻も丁寧に拭うと、鏡を開いた先の通路に麗奈を身体を横たえて元の場所へと戻っていった)

………うっ……。

(程なくして、麗奈の意識が戻る)
(口内に僅かに残留する吐瀉物の味に顔をしかめてその場でまた嘔吐感を催す)
(しかし何も出ない、涎を僅かに溢しただけで、もはや吐き出すものすらない)

……死ぬのかな。

(強制的な排泄に続いて強制的な嘔吐、お腹はまだ悲鳴を上げるようにきりきりと痛む)
(空腹感も感じるが食欲も無い、動く体力も殆ど無い…僅かな時間で随分とやつれてしまったように思える)
(麗奈は死という結末がいよいよ形を伴って近づいてきているのを感じていた。
 …何もしたくない、何も考えたくない、ただゆっくりと眠らせて欲しい、そう願う麗奈にはもう流す涙すら出てこなかった)

………。

(死人のような表情と顔色でふらふらと歩きだした麗奈が更衣室に辿り付く)
(様々な衣類の数々を見ても、もはや心が浮き立つ事も無い…頭の中で何処か静かに「あぁ、着替えられるんだな」と麗奈は思った)
(衣類の中には麗奈が通っている学校の制服に似た物もあったが、それに気付く事も無く近場にあった衣類を手に取り、ゆるゆると身に着ける)
(ありていに言えばメイド服であるそれのポケットには丁寧にカチューシャが入っている、
 下着は適当に選らんだ為に麗奈が普段買わないような黒いレース仕上げの派手なものだった)
(メイド服の側にあったガーターベルト付きのストッキングと下着の黒の色合いが合う……元々セットなのだろう)

…はは、何これ…。

(カチューシャをポケットに入れたままで麗奈は姿見で自分の姿を見て自嘲の笑みを浮かべた)
(死にそうだっていうのに、自分はなんて格好をしているんだ…惨めだ、そして余りに滑稽だ、麗奈はそう思った。)
(顔からふっと自嘲の笑みを消し、麗奈はまた死人の顔でふらふらと彷徨い始めた)
(…偶然にもその行き先が晴香の方へと進んでいると知らないまま…)

【そろそろ合流してみようかな!、なんて思ってますケド大丈夫でしょうか?】
203西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/24(土) 21:16:11 ID:ru22baOe
・・・
(怒りに任せて部屋を出たのは良いが、歩くたびに怒りが薄れ、逆に恐怖心が沸き起こってくる)
(先ほどの映像を思い出し、深くため息をつくと麗奈がまさか本当はそんなことをされてはいないだろうと思い)
(少しだけ通路の真ん中に立ち止まり、冷静になるように自分に言い聞かせる)

・・・はぁ・・・
(なんにしても麗奈を見つけないことには意味はない)
(また一つため息をつきながら懐中電灯で周りを照らし館の中を歩き出した)


【良いんじゃないでしょうか】
【それにしても晴香のキャラが崩壊してる・・・】
204高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/25(日) 15:42:19 ID:7QuU6tMZ
【ちょっと相談、合流の辺りは館名無しさんのレスじゃなくてこっちの方で書いても大丈夫かな?】
205名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:41:32 ID:52Lkh/da
その方がいいと思う
制限多いと流れが止まるし
名無しが来ない間は二人だけで進めるぐらいで丁度いいんじゃない?
いっそ二人でレズプレ(ry
それで二人だけの世界になっても俺達名無しが容赦なく乱入すればいいんだし
206西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/25(日) 21:27:13 ID:oCEUWeqy
【了解です】
【晴香のキャラがおかしいので次から性格を変えていきます】
207高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/25(日) 23:38:45 ID:7QuU6tMZ
【では此方から】

(虚ろな意識のままで麗奈は通路を彷徨っていた…喉の奥がちりちりする程に喉が渇いている)
(もう自分が何処をどう歩いているかも判らない、
 次の扉にたどり着けば…次の…麗奈は微かな希望に縋ってはいるが、その希望も今にも折れてしまいそうだった)

次の……扉……。

(待ち望んだ次の扉…しかし麗奈はさほど期待もせずに扉を開いた、扉の向こうにある風景を見て麗奈は一つ息を吐いた、所謂洗面所だ)
(今更トイレにたどり着いた所で何の意味があるのか…そう思いながらも麗奈は洗面台の様子を伺い、蛇口を捻り水を出す)

………これでまた何かあったら、もう駄目かな、私。

(しばらく水を流したまま様子を伺った後、麗奈はそう言って自嘲の笑いを浮かべて両手で水を掬ってそれを口に含む)
(二度三度うがいをして口内を漱ぎ、喉を潤す。…だが、やはり恐怖心から水を飲み込む事は出来なかった)
(それから少しの間、身体に何か起こるのでは無いかと警戒してじっとしていたが……どうやらその様子は無いらしい、麗奈はほっと胸を撫で下ろす)

……死ぬのは、嫌だな。………死にたくない、死にたくないよ……。

(喉を潤した事で少し生気を取り戻した麗奈は何か起きる前にと洗面所を後にした)
(死の不安を抱えながら、ひたすらに廊下を彷徨い歩いていると……一つの違和感に気付いた、何処かで足音が聞こえる)

誰か―――居る……?。

(麗奈は足音を自覚するとその方角に向けて走り出した、恐怖もあるが何よりも今は生きた人間に会いたかった、誰かに助けを請いたかったのだ)
(足音は段々と近づいてくる、ふいに曲がり角から懐中電灯の明かりが見えた―――間違いない、人が居る!!)

……(誰―――?)。

(警戒して麗奈は曲がり角の向こうからそっと様子を伺った、そして――――)

―――晴香……?。

【晴香ちゃんと会うのに吐いた後で口臭いのはちょっとアレかなぁ、と思って勝手にうがい…】
【名無しさんの乱入はもちろん歓迎ですー】
208西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/26(月) 01:34:10 ID:QnfjAKA3
・・・はぁ・・・
(探せど探せど見つからない麗奈に、もう帰ってしまったのではないかと思い)
(心配のしすぎだったのかな?と勢いで行動してしまった自分を反省しながらため息をつく)
(暗闇に包まれた館の中で何時間も麗奈がとどまっているわけないか・・・と考え直し)
(来た道を帰ろうとするが、どこかで呼ばれたような気がした)

・・・?お姉ちゃん・・・?
(首をかしげながら周りを見渡し、誰も周りにいないのを確認して背筋に寒気が走る)
(麗奈の幽霊・・・かな・・・?なんて縁起の悪いことを考えながら震える手で懐中電灯を持ち)
(廊下を照らしながらもう少し探してみることを決意し)
(偶然にも麗奈のいる方向へと歩みを進めていく)

お姉ちゃん・・・いるなら返事・・・してね・・・
(胸に手を当てながらビクビクと震え、懐中電灯で麗奈の顔を照らす)
ひぃっ!?
(小さく悲鳴を上げながら尻餅をつき、ガタガタと震えながら麗奈の顔を懐中電灯で照らし続ける)


【とりあえずこんな感じで合流してみました】
209高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/26(月) 10:46:47 ID:tJBtI4J7
(小さな悲鳴を上げて尻餅をつきながら震えている少女の顔を見て、麗奈は駆け寄ろうとした)
(しかし体力を消耗していた体は思うように走れず、丁度少女の…晴香の目の前辺りで転ぶようにへたり込んだ)

は…晴香よね?、……なんでこんな所に……。

(晴香も尻餅をついていたのでへたり込んだ麗奈は偶然にも同じ視線の高さになった)
(未だに震えている様子の晴香を見て麗奈は自分が死人のような暗い顔で居たのを思い出し、努めて明るい顔を作った)

晴香、晴香、大丈夫、私よ。

(普段着る事なんて無いだろうメイド服もまた晴香が麗奈を麗奈だと判断できなかった材料なのだろう)
(麗奈の声に晴香もまた若干の落ち着きを取り戻し…探していた麗奈が目の前に居るのだと、理解できた)

晴香、一体どうして此処に……?。

【牧之瀬さんともそのうちに合流した方が良いかな…?】
【置きレス式で複数人が同時行動するのは初めてで上手くできるか判りませんけど、その時は頑張りますよー】
210西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/26(月) 11:47:26 ID:QnfjAKA3
あ・・・
(幽霊だと思い震えている自分に話しかけてくる言葉を聴き、間違いなく麗奈だと判断し)
(怖いのを我慢していたのと、安心したのとで涙が溢れ、声を出せず)
おねえちゃ・・・よかった・・・
(泣きじゃくりながら麗奈が生きていることに安堵し、麗奈にぎゅっと抱きつく)
(しばらくの間ぐすぐすと涙が収まるのを待ち、涙で潤んだ目で麗奈を見上げる)

お姉ちゃん・・・どうしてそんな格好してるの・・・?
(落ち着きを取り戻し冷静に麗奈の格好を見、その格好に首を傾げる)
(こんな趣味があったのだろうかと考え、この格好をするために館に来ていたのかな・・・?と推測し)
・・・やっぱりなんでもない・・・
(焦っていたのが急に恥かしくなり、顔を赤くして俯いてしまう)

お姉ちゃんがここに一人で行ったってきいて・・・
心配だったから・・・その・・・えっと・・・
(そこまで言って、怒られるかもしれないと思い視線を色々な方向へ向けながら)
(困った表情のまま言葉を考え続けている)
211牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/26(月) 12:29:22 ID:XN8C5BVr
>>209
【ボクはまだ合流しないで、とりあえずひとりで行動しておくことにします】
【女の子が3人以上一緒になると順番とか難しくなりそうですし……】
【でも、大丈夫そうだったらまた考えますから、そのときはよろしくお願いしますね】
212名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 14:30:56 ID:klvWy+kM
>>199
(純が奥の扉に手をかけた瞬間)
(ゼンマイが巻かれたような音とコトリ、と何かが落ちる音が耳に入ってきた)
(その音の主はマネキンとあの壁に飾られていた不気味な仮面だった)

(彼女の背後でマネキンがあの不気味な仮面を顔につけると)
(更に凍りつくような笑みを『浮かべ』、彼女に近づいてゆく……)
213高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/26(月) 15:10:59 ID:tJBtI4J7
>>210
(晴香が泣き出してしまった為に、麗奈は仕方ないなという表情で彼女が泣き止むのを待った)
(抱きつく晴香の頭をなだめすかすように撫でながら麗奈は考える、
 晴香が入って来たという事はもう一度入り口の扉が開いたという事だ)
(脱出のチャンスが来たのか、あるいは…と、そこまで考えた辺りで晴香が顔を上げる)

え、この格好?、これは………。

(正直答えづらい、と麗奈は思った、自分が受けた恥辱を隠したかった事もあるし、
 やはりもう少しちゃんとした服を選べばよかったと麗奈は今更思ったのだ)
(返答に困っていると晴香が質問を取り消したようなので麗奈はホッと一安心する)

それより晴香―――…えっ?。

(入り口の扉が開くのかを聞こうとする前に先の質問に対する返答を晴香が答えた)
(自分を心配して館に訪れたのだという晴香の言葉は麗奈にとって意外でショックな事だった)
(たまたま家が近所だというだけで面倒を見ていた何だか鈍臭い子、
 それが麗奈にとっての晴香の評価だった、泣き虫で手の掛かる子だと思っていた晴香が…)

私を心配して…来てくれたの?。

(枯れ果てたと思っていた麗奈の瞳に涙が溢れてきた)
(泣き虫で臆病なのに自分の為にここまで来てくれた…それが麗奈には意外で…嬉しかった)
(同時に激しい後悔も感じた、私の所為でこの子まで巻き込んでしまったと…後悔したのだ)
(涙を流し始めた麗奈に晴香が心配すると、麗奈は溜まらずにもう一度彼女を抱きしめた)

晴香……ごめん、ごめんね……貴方だけは私が絶対に守るからね……。

>>211
【わかりました、確かに難しくなりそうですしね。もし遭遇したらよろしくお願いします】
214牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/26(月) 16:25:34 ID:XN8C5BVr
>>212
うん?

(扉を開けようとすると、背後でなにかの物音が)
(反射的に振り返る。だが、なにが音を立てたのかはわからなかった)
(首を傾げて顔を扉へ戻す。と、かすかに足音)

誰っ!? えっ……誰?

(再び勢いよく振り返ると、一歩一歩近づいてくる人影があった)
(薄暗い室内に立つ、不気味な笑みを浮かべた人物)
(数瞬遅れて、それが仮面をつけたマネキンだと気づく)

え、動いて……る? ボクは動くようにしなかったはずだけど……?
な、なんでなんで! 誰か居るの!?

(わけがわからず、マネキンを動かした犯人を探す。しかし近くに他の人間の気配はない)

ひ、ひとりで動いてるの、キミ……?

(マネキンが被る仮面の気味の悪い笑みに、思わず引きつった笑みを返す)
(そして、一気に恐怖が噴きだした)

こ、来ないでよ! 動かないでよ!
あっち行け、あっち行けー! マネキンなのに、う、動くなぁーっ!

(近づいてくる不気味なマネキンに取り乱して、手近な小物を投げつけた)
(それでも相手は止まらず、今度は逃げ道を探してみる。部屋の入り口にはマネキンが邪魔で戻れない)

ど、どうするの? あ、こっちしか……!
鍵なんて掛かってませんように……。

(とっさに奥の扉に手を戻した。この先へ逃げこめれば)
(祈るような気持ちで扉のノブを捻る)
215西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/26(月) 23:18:42 ID:QnfjAKA3
>>213
うん・・・だって、ここ・・・危ないから・・・
(涙を拭きながら心配そうな表情で顔を見上げ)
怪我・・・してない・・・?
(麗奈の手を摩りながら怪我はしてないかと尋ね、首を傾げる)
(カバンをあさりながら懐中電灯をもう一つ取り出し、もう一つの電気もつける)
(よりいっそうに明るくなった廊下で、相手の顔も見やすくなり、ほっとため息をつく)

ううん、大丈夫だよっ
(抱きしめられながら恥かしそうに頬を赤くして微笑み)

お姉ちゃんも見つかったし・・・早く外にいこ・・・?
(一刻も早くこの不気味な館から抜け出したい、そう思い体を震わせながら立ち上がる)
(もう片方の懐中電灯を麗奈に手渡し、振り返ってもと来た道を帰ろうとする・・・が)
(振り返った場所には既に壁が出来ており、出口へと一直線だったルートが切断される)
(春奈は呆然とした様子で目の前の出来事に口をあけ、現れた壁に手を触れる)
どう・・・なってるの・・・?ふさがっちゃった・・・
(目の前で起きた不可解な出来事に開いた口がふさがらず、小さな声で呟く)

>>211
【了解です】
216高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/27(火) 00:12:50 ID:5p/6MWJE
>>215
(自分を心配してくれる晴香を見て、懐中電灯を受け取りながらも麗奈は久方ぶりに笑顔を浮かべた)
(凍てつきひび割れ、壊れそうになっていた心に晴香の笑顔は日の光のように暖かく思えたのだ)

えぇ、大丈夫よ。

(だから、あえて嘘をついた)
(自分がどれだけ傷付いて、苦しんで、悲しんだか…それを隠したい反面、慰めて欲しい気持ちも麗奈にはあった)
(しかし、その気持ちを麗奈はぐっと押さえて黙っている事にした、話す事で晴香の笑顔を曇らせる事を嫌ったのだ)

そうね、帰りま――……

(帰りましょう、そう言いかけた所で晴香がやって来た道に既に壁が出来ている事に気付いた)
(その事に驚き、戸惑う晴香の様子に対し、麗奈は驚きを感じながらも冷静さを保っていた)
(戸惑う様子の晴香の手をぎゅっと握る、麗奈の顔に以前とは違う生気と決意があった)

…大丈夫よ、貴方は私が守ってあげる…私が…守るんだから……。

(『晴香を守る』そう強く決意した事で麗奈は生気を取り戻していた)
(麗奈自身、自分に何が出来るのか判らなかったが…それでも、絶望に心を閉ざす事を麗奈は止めた)
(そして判断する、先へ進む事も危険だが…じっとしていても恐らくは危険、ならば進むしかない)

別の出口を探しましょう、……怖い思いをするかもしれないけれどきっと出口はある筈よ。

(そして麗奈は晴香と共に館の奥へと歩みを進めた、その先に続く苦難をまだ何も知らぬままで…)
217西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/27(火) 00:49:43 ID:RjBbXZla
>>216
どうしよう・・・お姉ちゃん・・・
(不安そうに麗奈を見上げ、涙で目を潤ませながら泣きそうな声をあげる)
(目の前にいる麗奈の守ってあげるという言葉にふるふると首を振り、涙を服で拭い)
わ、わたし平気・・・だから・・・わたしも、頑張るから・・・
(麗奈の負担にならないようにと思いつく言葉を振り絞って言うが言葉足らずで上手く言えず)
(困った表情のままなんとか言葉を伝えようとするが、結局疲れてしまい諦める)

・・・お姉ちゃんと一緒なら、平気だよ
(笑顔を作りながら麗奈を見上げ、手をぎゅっと強く握り締める)
(懐中電灯で暗い廊下を照らしながら体を震わせ、更に強く手を握り締める)
お姉ちゃんここで幽霊見た・・・?
(恐怖を紛らわす為に話題を作ろうと考え、麗奈の顔を見上げながら聞く)
(懐中電灯で周囲をぐるぐると回すように照らしながら見ていないよという言葉を期待しながら聞いてみる)
218名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:39:48 ID:YNFwaLlI
>>214
(純が扉のノブを捻ったその瞬間)
(両足に透明の手が伸びてゆき彼女の動きを封じてしまい)
(仮面のついたマネキンの到達を許してしまう)
(…と同時に、扉の位置がグルリ、と一回転してマネキンと純を別の部屋に移動させてゆく)

(その部屋は暖炉とベッド、と殺風景であるが蜘蛛の巣が張られてあり)
(純とマネキンがつくや否や、暖炉には火が灯される……)
219牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/27(火) 08:29:05 ID:x+LMjEXl
>>218
(扉を開こうとすると同時になにかが両足に巻きついてきた)

きゃあぁっ! 放して!
え……な、なに?

(驚いて見下ろしてみても、足にはなにも触っていない)
(しかし、確実に両足の自由はなにかに封じられている)

なんで! なにこれ!?
こ、来ないでって言ってるのに!
ひっ……!

(足に巻きついたものを外そうとしても、目に見えないなにかはつかめない)
(そうこうしている内に仮面のマネキンが手の届く場所まで来ていた)
(声を上げたくても、恐怖に喉がひきつる。怯えた瞳が涙に潤む)

(と、開けようとしていた扉が突然一回転した)
(握っていたノブに引っ張られる形で、マネキン共々別室へと放りこまれてしまう)

わっ、あっ……いたっ!

(蜘蛛の巣の張った薄汚れた室内で尻餅をつく)
(すると待っていたかのようにオレンジの明かりが室内に満ちた)
(見れば暖炉に火が点いていた。揺らめく灯でベッドを妖しく照らしだしている)

なに、ここ……?
なんで今、勝手に火が点いたの……? なんで……。

(ひとりでに動くマネキン、扉。人が居ないのに灯る暖炉。そして未だに足を拘束する見えないなにかの感触)
(もう、機械仕掛けや誰かのイタズラでは説明ができないように思えた)

お……ば……け……?
お化けがやってるんだ……!

(逃げたくても足が自由にならない。立ち上がることもできない)
(帽子の下から「マネキンのお化け」を見上げて、カタカタと震える)

ご、ごめん……なさい……。ホントに居るなんて、思わなくて……。
お化け……ボク……や、ああ……。

(苦手な「お化け」に遭遇にしている事実に虚勢を張る余裕もなくなってしまう)

(しょおぉぉぉ、と自分の股間から音がした。両脚のあいだに広がる生温かい液体)
(ジーンズに濃い染みが広がり、アンモニア臭が漂い始める)

あ……あ……ボク……やだ、あああ……。

(失禁してしまったと気づいても、羞恥と恐怖に泣きながら弱々しく首を振るだけしかできなかった)
220名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 10:16:32 ID:4AZzPiLn
>>216
>>217
(話しながら歩く二人の所にどこからかおいしそうな香りが漂ってくる)
(もしも香りを辿って進めばテーブルに二人分の料理が並べられたダイニングルームを見つけるだろう)
(料理はクロワッサン・コーンスープ・サラダ・様々だ)
(どれもまるで出来立てのようである)
(二人はダイニングルームへ向かってもいいし無視してもいい)
221名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 14:02:09 ID:YNFwaLlI
(揺らめく燈色の灯火が怯える純と)
(不気味な笑みを浮かべたままの仮面をつけたマネキンを照らす)
(失禁で作ったジーンズの染みに気づいたのか)
(そこを『見つめる』仮面が余計に不気味に見える)

(…と、震える彼女を姫を抱えるかのようにゆっくりと持ち上げるとベッドの上へと持って行き)
(彼女の上に覆いかぶさるような体制になると育ち盛りの胸と下半身にそれぞれ目をやる)
222牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/27(火) 16:55:23 ID:x+LMjEXl
>>221
(じっとりとした湿り気にショーツが肌に貼りつく。不快さに身じろぎすると、ジーンズからぐちゃりと尿が染みでる)
(中学2年生にもなってお漏らしをしている屈辱は、切羽詰まった危機感に塗り潰されていた)

あ……あ……やだ、見ないで……来ないで……。
ボク、謝るから……だから……来ないでっ!

(仮面のマネキンに濡れた股間を見つめられているようで、頬が朱に色づく)
(だが、空虚な眼穴と目が合ってしまうと一気に血の気が引いてしまう)
(見上げながら精一杯に叫んでも、どうしても震えた声しか出なかった)

あああ、あぁ……さ、触らないで! 触るな! 触るなぁ……。

(やがてマネキンが手を伸ばしてくれば、いとも簡単に抱え上げられてしまった。その拍子にキャップが脱げ落ちる)

やだ、いやだよ……助けて……。

(いわゆるお姫様抱っこの体勢だ)
(ゼンマイ仕掛けのマネキンが人を抱けるはずがない。なのに抱かれている)
(事態に頭が追いつかず、抵抗するのも忘れてベッドまで運ばれてしまった)

あ、降ろしてくれた……?

(抱かれたままどこかに連れて行かれるのかと思ったので、すぐに降ろされたときは少しだけホッとした)
(だが、安堵の息をついたその一瞬あと、マネキンが身体に覆い被さってきた)

ひきゃあぁぁあああ!?
な、なにするの! やめて……やめて、助けてぇーっ!

(館中に響くような大声で悲鳴を上げて、誰にともなく助けを求める)※
(殺される! と思った)
(しかし、首を締められたり暴力を振るわれる気配はないようだ)
(代わりに、マネキンが見つめているのはこちらの胸と下半身だと気づいてしまった)

見てる……? ど、どこを見てるの……?
ウソ……ウソだよね……? 変なこと、したり……違う……よね?

(マネキンの股間にあるモノを思い出して、お化けへの恐怖とは違った不吉な予感が脳裏をよぎる)

脅かすだけだよね……? だって、お化けが、そんなこと……。
ね、ねえ、放して。ボク、もういっぱい怖がったよ? おしっこ、まで……怖くって……。

(涙腺までもが強張って、頬を伝う水滴の源が止まる)
(自分がなにを言っているのかもわからない。ただ、お化けが満足して許してくれるにはどうすればいいかだけを考えていた)


※【2人に声だけかすかにでも届けば、同じ館に居る感じがでるかなって思いました。反応しにくかったら届かなかったことに】
223名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:09:25 ID:YNFwaLlI
>>222
(マネキンは純の胸と尿で濡れた下半身をしばらく見ていたが)
(いきなり両腕を掴み、強い握力で身動きを取れなくしてしまう)
(その時、顔についたあの不気味な仮面の口から舌が伸びて)
(彼女の頬、シャツ越しから胸、そして下半身を舐めてゆく)

(下半身をある程度舐めた後、ジーンズの留め金やジッパーを外していく…)
224高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/27(火) 17:32:08 ID:5p/6MWJE
>>217
(幽霊を見た?、という晴香の問いに麗奈は答えを迷った)
(幽霊…とは違うが恐ろしく危険な目には遭って来た、無闇に怖がらせるのも気が引けるが、
 事実危険がある以上は油断しているよりも危機感があった方が良いと思ったからだ)

それは……そうね、見たわ。

(幽霊、というのは少し違うかもしれないが怪物としか思えない物には遭遇した)
(多く語るような事はしないが、恐怖が存在する事実だけを麗奈は簡素に答えた)

>>220
(麗奈にも晴香が「幽霊なんて居ない」という答えを期待しているのは判っていた)
(それ故に返答した後に麗奈は「あぁ、怖がらせてしまったな」と思っていたが……)

あら、この匂い………。

(何処からか良い匂いがする、取り立てて進むアテの無い足は自然と匂いの方へと進んだ)
(たどり着いた先にはダイニングルームがあり、出来立ての美味しそうな料理が並んでいる)
(空腹であった麗奈は正直料理にはかなり惹かれた、
 だが風呂場の件は麗奈にかなりの警戒心を与えていて、麗奈は料理に手をつけるのを躊躇った)

美味しそうだけど、何があるか判らないものね……。

(呟いてからちらり、と晴香の様子を伺った)
(麗奈自身は警戒して手を出せないが、空腹で苦しいのも事実…。
 この空腹感を晴香にも強要するのは気が引けると麗奈は思った…死んでは元も子も無いとも思ったが)
(洗面所では何も無かった事もあり、麗奈は館が自分達を積極的に殺害しようとはしないと判断した)
(晴香が手を付ける前に毒見のつもりでクロワッサンを手にして一齧り口にして飲み込んでみた)

>>222
(麗奈がクロワッサンを一齧り食べた直後に、館の何処かから助けを求める声が微かに聞こえた)
(幻聴か?、とも思ったがこうして晴香に出会った件もある、まだ誰か館の中に居るのかもしれない)

晴香、聞こえた…?。

(自分の幻聴か…麗奈は深読みし過ぎてこれが食事に付随する罠なのかもしれないと思った)
(晴香も同様に悲鳴を聞いたのかどうか、それで麗奈は判断を決めようと思っていた)

225牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/27(火) 18:37:10 ID:x+LMjEXl
>>223
(必死の懇願にも関わらず、マネキンがどいてくれる気配はない)
(仰向けた身体とベッドのあいだで、栗色の長髪が羽のように広がっていた)

ねえ……ねえってばぁ……。
い、あぐっ!? いたっ、痛い! 痛いよ!

(突然、マネキンに両腕をつかまれた)
(強く握られた腕に走る痛みに堪らず、押さえつけられた身体を暴れさせる)
(それでも覆い被さるマネキンは跳ね退けられない。自分の無力さに再び涙が溢れた)

えぇ……んん……もうやだぁ……なんで……なんでぇ……。
なんでボクがこんな……ひゃうっ!?

(マネキンの下で子供のように泣きながらイヤイヤをしてしまう)
(と、頬に柔らかいものが触れた)
(それは弾力を押しつけながら、びちゃびちゃとした水気を塗りこもうとしてくる)

え……し、た……? 舌が、あるの……?
きゃあああっ、き、気持ち悪いよぉ! やだ、やだやだやだ! 嘗めちゃダメぇーっ!

(生物ではないはずのマネキンの仮面から、舌が伸びでていた)
(まるで本物の人間のように頬を嘗め回してくる)
(いやらしく蠢く仮面の舌は、頬だけに留まらない。下へ下へと移動していく)

そ、そんなぁ……いやっ……ひっあっ……!
やめて……やめて……お願いだから……嘗めないでぇ……。

(シャツ越しに胸の上をずるずると濡れた軟体が這っていく)
(下着のおかげであまり直接的な感触はなかった。だが、濡れたシャツの下にブラが透ける恥ずかしい姿にされてしまう)

あ……あ……そんな……そこまで……?
ダメ! ダメ、ダメ……! き、汚いのに……嘗めるの……?

(次に舌が向かったのは、尿に塗れたままの下半身だった)
(なぜわざわざ汚れた場所を嘗めるのか。信じられない想いで、そこへ伸びていく舌を眺める)
(舌は躊躇なく、きついアンモニア臭のジーンズへと触れた)

最低……だよぉ……! そんなの……そんなとこ……やめてよぉ!
音、させないでよぉっ!

(ぴちゃりと濡れた軟体と水気を含んだ生地が触れ合う音が、自分の股間から聞こえてくる)
(自分の漏らした尿を嘗められている。恐怖すら忘れる恥辱が溢れ、狂ったように身を捩る)
(だが、やはり振り払えず、されるがままになるしかない)

もう、やだ……こんなのウソ、だよぉ……。
ウソ、だもん……!

(夢なんだと、堅くまぶたを閉じる)
(しかし、耳と両脚の感覚は、ジーンズが脱がされつつあると教えていた)
226名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:47:04 ID:YNFwaLlI
(必死に抵抗する純だがマネキンの握力に振り払うことも出来ずに)
(頬、胸、下半身と伸びてゆく舌の感触にされるがままの状態であり)
(その舌使いは器用にもジーンズを膝の箇所まで脱がしてゆく)
(そして、彼女の細い両腕を左腕で拘束した後、濡れたシャツに右手をやり)
(右胸から谷間へ、そして左胸へと指でなぞった後、元の位置に戻して)
(シャツを捲り上げてブラジャーを露出させ、巧みな手つきで胸を揉んで行く)
227西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/27(火) 22:59:06 ID:RjBbXZla
>>224
やっぱり・・・いるんだ・・・
(いないと言って貰える事に期待していたが、逆に確かめる結果になり)
(ため息と同時に引きつったような表情に変わり、麗奈の手をぐっと握る)
こ、怖くないよね・・・お化けだって優しいかも・・・
(明るい話題に変えようと何とか話を考えては見るが)
(暗い屋敷の中で思い浮かぶ話題も少なく、言葉に詰まりながら必死に励まそうとする)

>>220
・・・?
(美味しそうな香りが鼻をくすぐり、首をかしげながら麗奈を見上げる)
(麗奈はその香りをたどるように歩き出し、麗奈に引かれるように一緒に歩き出した)
(懐中電灯で道を照らしながらダイニングルームへと導かれる)

・・・人が住んでるのかな・・・?
(テーブルに並べてある料理を見て、そう感想を述べながらゆっくりとテーブルに近寄る)
美味しそう・・・
(くんくんと近くで匂いを嗅いでみるとその良い香りに唾を飲み、期待するような目で麗奈を見上げる)
た、食べて良いのかな・・・?
(クロワッサンをひとかじりする麗奈を見ながら呟き、唾を飲みながらも困った顔を見せる)
(人が用意した物を食べるのは少し気が引けるらしく、麗奈が誘えば一緒に食べ始めるようにも思える)

>>220
え・・・!?ええ!?
(料理をじーっと見つめていた春奈は麗奈の言葉に驚き、頭を上げてきょろきょろ見渡す)
ゆ、幽霊!?
(顔を真っ青にしながら周りをキョロキョロと慌てたように確認し、麗奈の近くに震えながら寄っていく)
(声がどうやら聞こえなかったらしく、泣きそうな顔をしながら麗奈にくっついて離れない)
228高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/27(火) 23:41:55 ID:5p/6MWJE
>>227
(ぎゅっと手を握る晴香の手をそっと握り返し、励ますようにする)
(本当ならば怖くは無いよ、と言ってやりたいが…麗奈は真面目な表情で晴香に言う)

晴香、オバケかどうかは判らないけれど……この館は危険よ、だから私から離れたら駄目よ。

(そんな会話をしつつも、先ほどの悲鳴を晴香が聞いてない様子だったのでやはり勘違いかと麗奈は思う)
(さっきから晴香を怖がらせるような会話ばかりになってしまったので、真面目な顔をふっと崩して笑う)

ごめんごめん、聞き間違えだったみたい、私も怖がる余り勘違いしちゃったみたい。

(側にくっついて離れない晴香を落ち着かせるように頭を撫でながら、麗奈はもう一度料理を見た)
(クロワッサンを一齧り食べてみたが、…特に体に異常が起きた様子は無い、大丈夫か?、と麗奈は思う)
(見たところ晴香もお腹を空かせている様子だ、麗奈は良し、と決断するように呟いた)

食べましょうか、晴香。

(そう言って椅子に座り、テーブルの上のスープやクロワッサンに手を付ける)
(どちらにせよ食べずに居たら体力が持たない、ここで回復を図ろうと麗奈は考えたのだ)
229西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/28(水) 00:32:33 ID:T9xGo65w
>>228
う、うん・・・離れない・・・
(ビクビクとおびえながら小さな声で反応し、手を震わせる)
(目に見えない恐怖におびえながら周りを見ていると頭を突然優しく撫でられ)
(おびえた表情のまま見上げ、笑顔で撫でてくれる麗奈を見ると自然と恐怖も薄れてくる)
大丈夫・・・へいきだよ・・・
(強がって見せながら春奈も緊張した顔のまま笑顔を作り、心配しないで、と言ってみる)

いいの・・・?怒られちゃうよ・・・?
(料理を食べ始めた春奈を見て大丈夫?と何度も何度も聞きながらお皿に盛り付けてある料理を見る)
(美味しそうな料理、それを見つめながら唾を飲むと椅子に座りパンをちぎって食べてみる)
あ・・・美味しい・・・
(もぐもぐと食べながら頬を緩ませ、パクパクとパンを食べ始める)
(サラダやコーンスープにまで手を伸ばし、ジュースを美味しそうに飲み始める)
学校が・・・お腹ぺこぺこだったから・・・美味しいね
(笑顔でそう言いながら麗奈の顔を見上げる)
230牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/28(水) 01:22:27 ID:IlG9gd42
>>226
(脱がされていく感触にまぶたを開けると、ジーンズは膝まで引き下ろされていた)
(露わにされたピンクのショーツは尿に浸され、肌の色まで透けさせてしまっている)
(だが、最も大事な場所は二重布のクロッチのおかげで透かし見られることはなかった)

恥ずかしい、のに……。変態……変態人形……変態マネキン……!
やだよ、ボク……マネキンなんかに……おまえなんかにぃ……。

(仮面の暗い眼窩に汚れたショーツを見られ、羞恥に全身がむず痒くなる)
(これからマネキンになにをされるのか、嫌でも悟らざるを得なかった)
(知識でしか知らない男女の営み。それを真似た行為を、強引に、一方的に)

初めてがマネキンなんてやだぁ!
ボクの……ボクの……最初……こんなのやだよ!? 誰か助けてよぉーっ!

(イヤイヤをして涙を散らせながら、全身に力をこめて少しでも抵抗しようとする)
(しかし、マネキンは怯むどころか片手だけでこちらの両腕を拘束し直してしまった)
(空いた右手が胸の上へと伸びてきて、ツンっとシャツ越しに指が触れる)

あっ……う……く……触らないで、よぉ……。
ううう……変態……変態……変態ぃ……! うっ、くうぅ……くぅーっ……!

(右胸から谷間、左胸をつーっと順になぞられて、くすぐったさに身震いする)
(仮面の唾液に濡れたシャツに、卑猥な指の道筋が皺になって残ってしまう)
(全身に痛いほど力をこめても各所の拘束はびくともしない。疲れだけが溜まっていく)

なんで、マネキンなのに……お化けなのに……こんな、こと……。
ボクを……どうするの……?

(わかっていても質問せずにはいられなかった)
(濡れた頬やショーツを撫でる暖炉からの空気が場違いに心地良い)
(だが、煌々と火に照らされる不気味な仮面の笑顔は、氷のように冷たく感じられた)
(仮面は答えてはくれず、マネキンの手が今度はシャツを捲り上げてくる)

や、やだってばぁ! なんでこんなことするの!?
お化けなら脅かすだけで……エッチなんてしないでよぉ!

(ショーツと同色のシンプルなブラまでも露わにされ、いよいよ焦りが湧きあがる)
(それでも、ブラの上から胸を覆うように手のひらを当てられても、なにもできない)

うあ……ああ……ううっ!
うぅー……うっ、ぐぅ……。

(女らしさに馴染めない心を置き去りにして、勝手に膨らんでしまった胸)
(触れられる羞恥より、その部分を意識させられる嫌悪感が強い)
(揉みこまれてぐにゅぐにゅと形を変えさせられる気持ち悪さに、呻いてしまう)

うあっ……くっ……やめ……んんー……。
くっ、はぁ……あ……う……ふあ……ひっ、ぐ……。

(休むことのないマネキンの手の動きは柔らかく、幸いにも痛みはない)

止め……ううぅうぅー……うんぅっ……!
はっ……あっ……う……? な……あ、くぅ……んっ……。

(その内に、不思議と気持ち悪さは気にならなくなってきた)
(代わりに奇妙なくすぐったさが胸の奥深くから浮かび上がってくる)
(まだかすかなその感覚に、嫌悪の呻きを少しずつ鼻にかかったものに変えられていく)
231名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:42:14 ID:TZkO9MdL
>>230
(純の細い両腕を拘束する、左腕の握力とは裏腹に)
(胸を揉んでいるマネキンの右手は彼女の身体を痛めつけない様、巧みに揉み解し)
(その膨らみかけた女の部分の柔らかさを堪能していく)
(ある程度揉み続けた後、右手をブラジャーの中に潜り込ませて)
(今度はブラジャーの隠されてない、生の乳房の感触だと言わんばかりに揉んでいく)
(時々、乳首を指で痛めつけないよう軽くつねっては押しつぶすように弄くって)
(彼女の反応を確かめてみる)

(その行為を繰り返していくたびにマネキンの股間が次第にいきり立っていく)
232牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/28(水) 11:45:44 ID:aucaAVoo
>>231
(幽霊館の一室でマネキンに組み敷かれ、胸を揉まれている)
(異常な事態にも関わらず、濡れた頬は乱れた横髪の下で朱に染まる)
(恐怖とも嫌悪とも違う、なにか抑えがたい感覚が、胸の奥で徐々に強まってきていた)

は、ふぅ……ンンッ、あぁあ、ンッ。
なに、これ……変、だよ、ボク? これ、おかし……ひんっ!

(両腕を拘束してくる手とは全く対照的に、余分な力を入れずにやわやわと握ってくる)
(マネキンの手の中で柔軟に形を変える乳房が、熱に汗ばんでいく。切なく、心地良く)
(やがて相手の手のひらは頃合いとばかりにブラの下に潜りこんでくる)

んん、んっ、んぅンッ……。
く、あぁ……ひっ! や、やめてよ、もう……しないで!
ンン、ンふぅ……やだ、こんなの、ンッ、知らない……ボク、知らないぃっ!

(もう肌とマネキンの手のあいだに遮るものはない。直接、身体を弄られてしまう)
(シャツや下着越しのもどかしい感触とは違って、はっきりと感じられる)
(揉み潰される乳塊から押しだされる淫らな温かみ、泥のように粘ついた快感)

ふあ、あっ、ひきゅっ、ひきゃあっ!
きゃンンッ! やああっ! ちく、びぃ……? 
やめて……やめて、やめてぇえうううっ、きゅうう、ンーーッ!

(びりり、と乳房が痺れた。ブラの下を蠢く指に、敏感な胸の先端をつねられたせいだ)
(無遠慮なマネキンの指は、小粒な乳首をつねり押し潰し捻り潰し、繰り返してくる)
(決して痛くはない絶妙な力加減に、弄られるたびに乳房から全身の神経へ電流が走る)

ひあっ、ひああっ、ひうううっ!
やああン! やあ……はっ、はああぁぁ……うきゅぅっ!

(揉み解されて胸の内側に溜められていた切なさを、乳首から絞られているようだった)
(自分でも満足に触れたことのない膨らみが、未知の快感を脳へと注ぎこんでくる)
(背中がビクビクと仰け反るのも、悦びを含んだいやらしい声も、止められない)

はぁ、ダメェ……ボク、ボクの、胸……。
おかしく、あっ、なって……ひぅっ、しない、でっ、よぉ……。
え……あ、え?

(なにかのおもちゃのように泣きながら弄ばれる最中、相手の変化に気づいてしまった)
(太股に硬いモノが当たっている。マネキンの手でも足でもない、棒状の突起が)

ウ、ソ……ウソウソウソ!
やだあっ! やだ、やだあああっ! それやだ!
それだけやだあぁぁああ! 他ならするから、それやだよぉーーーっ!

(知らないあいだに甘いぬるま湯に浸りかけていた心に、冷水をかけられたようだった)
(作り物の男性器で、犯される。自分の初めての人がマネキン人形になろうとしている)
(それだけは拒絶しなければ! 激しく首を振りたくる。例え無駄だとわかっていても)
233名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:39:46 ID:TZkO9MdL
(胸と乳首を巧みに弄くられて甘い快楽に惚けきった純の視界に)
(太股に当たる、硬くいきり立つマネキンの男性器が目に入りいやいやと首を振る)

(そんな彼女の言葉にも反応せず、マネキンはただブラ内で胸と乳首を弄くり、太股に男性器を擦り続ける)
(その時、再びあの不気味な仮面の口から舌が伸び、今度は背中に向けて背筋を這いながら)
(ブラジャーのホックを外して床に落とし、育ち盛りの乳房を露にさせてから)
(今度は乳房とピンクのショーツ、特に二重布のクロッチで隠された部分に向けて)
(どちらにしようか…といわんばかりにチロチロと舌を這わせてゆく…)
234牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/28(水) 21:31:00 ID:IlG9gd42
>>233
(胸から全身へ染み渡る淫熱は、マネキンの手の下でより大きく膨らんでいく)
(だが、今は与えられる快感よりも、太腿に当たる硬いモノへの恐怖が勝っていた)

ひああっ、いうううぅぅぅ……。
く、もう、胸はぁ……ボクの、むねぇ……ンぃうぅ。
あう、硬いの当たって……当てないで……それどこかにやってぇ!

(いくらイヤイヤと首を振っても、マネキンはまるで意に介してくれない)
(乳房を揉まれ乳首を抓まれ、それで操作されるように身体が勝手にうねってしまう)
(うつむいてみれば、男性器状の突起を擦りつけられる惨めな自分の太腿が見えた)

なんでマネキンに、ちんち……。
やだよぉ……やだよぉ。ボク、こんなとこで……やだよぉ……!
きゃっ、あっ……? あああ……ひいいぃぃぃぅぁ? きぁあぁあぁあぁあぁあ……!

(一度は消えた仮面の舌が、またもこちらへ伸びてきた)
(にゅるにゅると伸びてくるそれは蛇のように、背中へ回りこんできた)
(背筋をぬらあっと這われる感触に仰け反って、小動物じみた鳴き声を上げてしまう)

は、ふぅンッ……気持ち悪い、舌ぁ……お化けぇ……!
あ、え、あ……えああっ、う? 舌で……? あっ……み、見ないでよぉーっ!

(仮面の舌が背中で蠢いたかと思うと、ブラのホックが外され剥ぎ取られる)
(予想もできない人外の器用さに一瞬理解が追いつかず、間抜けた声が出てしまった)
(一拍遅れて、相手の視線に晒される自分の裸の胸に気づく。頬がカッと赤く染まった)
(赤い暖炉の炎に照らされてなお白い乳房は、身じろぎするたびにふるふると揺れる)
(頂点の桜の小粒はさっきまでの愛撫で得た快感を詰めて、つんっとしこり立っていた)

やだ……やだやだ……そんなのこっちに向けないで……?
なに考えてるの……? もうボク、これ以上……怖いよ……。
ひっ、あっ、ああ……ダメ、どっちもダメ……は、あ……はあぁ、はぁ、ふあ……。

(一度離れてくれた舌は、こちらの胸と股間の上で見せつけるように躍るうねった)
(そして再び降りてくると、裸の胸と濡れたショーツの2箇所を彷徨い這ってくる)
(触れられた場所が淡く疼く。乳房を揉まれる快感と違って穏やかな感覚だった)
(なのに身体の熱は消えない。秘部が妙にむずむずして、太腿を擦り合わせてしまう)
(喉が渇く。なぜか息が苦しい。無意識に小さな舌を突きだして、口での呼吸を繰り返していた)
235名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:16:30 ID:TZkO9MdL
>>234

(マネキンは舌を這わせながら純のどこを責めようか選んでいる様子である)
(隠すものがなくなり、愛撫のせいか火照りを隠さぬまま揺れる白い肌)
(ツンと硬くしこり立っている桜色の小粒)
(下半身の突起物のせいか濡れたショーツの下で疼き出している秘部)
(無意識に小さな舌を突き出して荒い息を絶やさないでいる口)

(ある程度それぞれの箇所に舌を這わせた後、純の口元を見て舌なめずりをするように口元が不気味に蠢いて)
(両腕を拘束していた左手を離して両手で乳房を押さえつけ、谷間へと突起物を滑らせる)
(…と同時にベッドの柱から滑り気のある何かが伸び)
(暴れださないように彼女の両手足を戒めてしまう)
(準備は整った、と言わんばかりにマネキンは緩やかに、巧みに乳房を動かして突起物を擦りつけてゆく…)
236牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/28(水) 23:48:20 ID:IlG9gd42
>>235
(マネキンの舌は迷っているかのように、優柔不断な様子で色々な部分を這っていく)

ふあっあああ……くぅう……。(乳房に唾液のあとを)
くひっきうぅ、きはっ……!(乳首をくにゅりと押し潰し)
ひああっ、ダメェ……汚いってばぁ……!(ショーツの尿を嘗め)

あ、ぷあっ!? ぷちゅ、ぢゅるうぅっ。

(そして、荒い呼吸に突きだしていた短い舌までもが、仮面の長い舌に嘗め這われる)

くちゅ、くちゅううぅ……えうぅ、きたな……あぷ、ちゅぅうっ。
んぐっ、こくんっ……んんぐっ、ごくんっ。

(粘ついた唾液と、生物のものとも知れない唾液とが水音を立てて絡んで、滴り落ちる)
(舌伝いに流れてきた相手の唾液を吐きだしたくても、喉が勝手に動いてしまった)
(堪えがたい汚辱感に、飲みこむたびに身体がブルッと大きく震える)

うええ……ぺっ、ぺっ……。
え、あ、放してくれるの……? ひっ、やあああっ!

(汚らしいお化けの体液をせめて残った分だけでも吐きだしていると、ふと両腕の拘束が解かれた)
(ホッとしたのも束の間、マネキンの両手が今度は左右の乳房を押さえつけてきた)

いたっ、痛いっよぉ!
あああ、そんなモノそこに入れないで! 汚いよ、汚いよぉーーーっ!

(実際には痛みはない。だが、ウソでも文句を言いたかった)
(さらに潰された膨らみのあいだに模造男性器が潜りこんできて、汚辱に吐き気がこみ上げる)
(自由になった両手で押しどけようとする。だが、拘束を解かれたはずの四肢はなぜか全く動かなかった)

え、なんで……うごか、な……ボクの手……?

(どうやら足を拘束していた見えないなにかと同じ種類のものが、自由を封じ続けているらしい)
(そしてマネキンの手が、乳房で男性器状突起をしごくように揉み動かし始めた)

ひああっ! そ、そんなぁ……くひぅっ!
ボ、ボクの胸……ボクのおっぱい……そんなことに使わないで!
そんなのじゃないもん……ボク、そんなのじゃ……ちんちんどけてぇ……!

(柔らかな膨らみで硬い突起を包みこまされ、ぐにゃぐにゃと歪ませられる)
(コンプレックスである胸を、卑猥な道具として使われている)
(羞恥と屈辱がないまぜになる心と裏腹に、肌はじっとりと汗ばみ、ほのかに淡いピンクに色づいていく)
237名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:05:17 ID:A+zY7sWq
(マネキンは発達途上であるが柔らかな純の胸で突起物をしごいて)
(やがて腰をも動かし、あたかも射精を促そうとしている様子だ)
(巧みに乳房を動かしている手つきも次第に激しいものになっていき)
(痣や傷こそつけないもののそれを握りしめている両腕もだんだん強くなっていき)
(腰の動かし方も乱雑になっていく)

(どれくらい動かしたのか、全身を痙攣させたのち)
(突起物から成人男性が出す我慢汁が少しずつ出始める)
(その後、突起物を強引にまだ精の味を知らない少女の口へと持っていき)
(「残さず飲め」と言わんばかりにしゃぶらせ、口の中で一気に迸る精液を流しこんでゆく)

(口内射精を済ませた後、それっきりマネキンは動かなくなった)
(あたかも、射精の余韻に浸っているかのように……)
238高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/29(木) 00:05:52 ID:ytG+kKsP
>>229
えぇ、二人なら…大丈夫よ、きっと。

(怖いのを我慢して「平気だ」と言う晴香の姿に、麗奈は少しずつ癒されていた)
(心配を掛けまいとする晴香の思いには気付かないが…その気持ちは確かに、麗奈の心を暖かくさせた)

この館に食べ物を食べた事を怒る人が居たらちゃんと謝るけれど…、
大変な目に遭っているのはこっちの方なんだから、食べられるウチに食べておかないと。

(館に来て不思議な現象に遭遇したのに、何処かマイペースな晴香の心配に麗奈は苦笑する)
(暖かなスープが喉の奥に吸い込まれると、腹の奥から力が蘇ってくる気がした、
 麗奈は素直に美味しいと思った、腹を満たせればと思っていたが味の方も素晴らしい、そう思った)

ふぅ、ごちそうさまでした。

(結局、綺麗に用意された料理を平らげてしまった)
(晴香が食べ終わるのを待ちながら、麗奈はこれからの事を考えた)
(最悪、窓を突き破ってでも外に出ようと考えていたが…これまで窓のある部屋にはたどり着いて居ない)
(外から館の様子を伺った時、窓のあった部屋は…そういえば………)

二階…かしら…。

(出口を求めている為に必然的に頭の中から除外していた選択肢だった『階段を登り二階に行く』事)
(危険が待ち受けている可能性が高いが…外部に助けを呼べるかもしれない、麗奈はそれに期待した)

晴香、二階に行ってみましょう、窓から外に助けを呼べるかもしれないわ。
239牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/29(木) 21:38:14 ID:G9X5arBj
>>237
やだあああっ、ボクの身体がぁ……!

(男性器をしごく道具として胸を使われて、嫌なはずなのに肌が火照る)
(乳房を圧迫するマネキンの硬さがなぜか心地良い)

いあっ!? つ、強くしないで……。
ああ……やらあっ! きもひいいのやらおぉ! きたらいのやらおぉっ!

(激しくなる愛撫に熱がぐんと高まって、身悶えも大きな動きになる)
(それでも痛みはなく快感に溢れる涎のせいで舌がもつれてしまう)

あふああっ、あふぁっ、あぷぅ……。
ボクぉおっふぁい、にちゃにちゃ……しえる?

(マネキンの腰の律動に合わせて、脱力した身体がカクカク揺れる)
(やがて瞳は虚ろに、唇の合間からは白く泡立った涎が零れるままに)
(乳房では模造男性器からの汁が膜を張って、照り光る)

えぷうっ!? ぷふっ、ぷぷゆうっ!
ンぶううぅぅぅうぅぅぅうーーーーーっ!?

(突然、唇を男性器にこじ開けられる)
(そして、口内にぎっしり詰まった太い棒杭が脈動して)
(大量の粘液を一気に注ぎこまれてしまう)

んぐぶぷっ、くふぷ……んぐっんぐっんぐっ……!

(行き場のない精液に目を白黒させて、反射的に飲みこんでいく)
(塩気のある卵白のような生臭い味が喉を滑る)
(やっと口が解放されると、飲みきれなかった分をドバっと吐き零す)

うげぇ……げぼっ、けほっけほっ! 飲んじゃった……最低、ボク。
授業で、精子……これ、同じだよね。でも……人形なのになんでなの……?
あ……止まってる。

(逆流して鼻からも垂れ溢れた精液に、自分が汚れきった気がする)
(しかし、動かなくなったマネキンに気づいて、少し瞳に光が戻る)
(半裸の身体にそっと力をこめて、手足の拘束を確認する)



【毎回、文章の雰囲気が色々変わったりしてるかも……】
【読み易い感じとかを試して練習してみてます。気になったらごめんなさい】
240名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:59:42 ID:A+zY7sWq
>>239
(純が半裸の身体にそっと力をこめると見えない拘束はゆっくりと解かれていく)
(…と同時に、今まであれだけの陵辱を繰り返したマネキンが力なく倒れ)
(顔に張り付いていたあの不気味な笑みの仮面が顔から外れ、床に転がっていく)
(暖炉の火に照らされた仮面は、先程とは裏腹にとても穏やかに微笑んでいるように見えた)

(…耳元で何か鍵が外れたような音が響き、明かりが差し込んでゆく)
(どこにつながる通路なのだろうか。今は進むしかないようだが…)

【大丈夫ですよ。毎回楽しみにしてます】
241牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/30(金) 00:01:26 ID:yCFJ+kqV
>>240
(手足の拘束が解け、ようやく自由になることができた)
(床に倒れたマネキンと、その顔から外れた仮面を呆然を見つめる)

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。
お化け……死んだ? ううん、居なくなったのかな……。
あそこはされてない……されてないよね? 良かった……うゥッ!

(純血を奪われはしなかったことに安堵する)
(だが、ホッと息を吐くと生臭い自分の呼気に強烈な吐き気がこみ上げる)

ウ、うぷ……ぶえっ、おええぇえぇぇえ!
げぼっ、こぽっ……げほっげほっ、おえっ、けほっ……。

(我慢し切れず床に手をついて、胃に溜まった精液を吐きだす)
(しばらく四つん這いの体勢で思考が停止し、鼻から口から汚液を滴るままに)
(そしてやっと立ち上がることができ、キャップを拾って乱れた服装を整える)

かえら、なきゃ。帰ってお風呂に入らなきゃ……。
ボク……ボク、襲われちゃったのかな。ゴーカンされたのかな……。

(自分がなにをされたか理解が追いつかないし、理解したくもない)
(混乱した頭で来た道だと思いこんで、明かりのついた新しい通路へと歩き始める)
(ジーンズにはお漏らしが、服や顔には精液がベットリと残っていた)



【楽しみですか? 嬉しいです、ありがとうございます♪ 頑張りますね】
242名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:51:08 ID:p6R95xiq
>>241
(新しい通路を歩きながら、純は「急いで館から出よう、家に帰ろう」と思っていた)
(先程ジーンズについたお漏らし)
(マネキンの唾液で濡れた洋服とその陵辱でべっとりついた顔の精液)
(おばけのいたずら…には程遠い、いやらしくも生々しい行為を繰り返されたら彼女の心身が持たない)

(…と、歩いているうちに壁の上に「W.C.」と書かれた立て札が置かれている)
(そこの入り口を見ると、男性用と女性用に分けられてあるようだが…)
243西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/11/30(金) 22:05:52 ID:sUubesR4
>>238
そうだよね・・・怒られたら謝ればいいんだもん・・・
(麗奈の言葉に同意し、頷きながら微笑み)
(甘い果物をもぐもぐと食べながら麗奈が食べ終わるのを見)
はぁ・・・お腹いっぱい・・・
もう夜なのかな・・・?
(自分のお腹の減り具合にお腹を摩り、お腹がいっぱいになると口をごしごしと服で拭う)
(何か考え事をしている麗奈を見ながら首をかしげ、テーブルの上に残されたパンをカバンに入れる)
あ・・・ち、違うよ・・・えっと・・・またお腹が減ったらいけないから・・・
だから・・・えっと・・・
(パンをカバンに入れているところで麗奈と目が合い、顔を赤くしながらそういうと)
(テーブルの上に残っていたパンを入れ終え、カバンを肩から提げる)
階段のあるところ・・・わかるの・・・?
(また暗闇の中に戻るのかと思い、体をぶるっと震わせながら心配そうに尋ね)
(すぐに麗奈の横に駆け寄ってぎゅっと手を握りながら複雑な表情でじーっと扉を見つめている)
244牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/11/30(金) 22:12:02 ID:yCFJ+kqV
>>242
ボクの胸……おしっこ、気持ち悪い……怖かった……。

(頭の中でぐるぐると形にならない思考が渦を巻いている)
(惰性の歩みで通路に沿って進み、しばらくして我に返った)

あれ……? 変だよ、もう玄関に着く頃なのに。
こっち、来たときと違う道……!?

(ハッとして振り返っても見覚えのない道があるだけ)
(どれだけの時間を歩いていたのか)
(ここまで分かれ道があったかどうかも覚えていない)

どう、しよう……一本道だったよね?

(困惑して揺れる視界に、ひとつの立て札が目に入る)

え、ダブルシイ? トイレかな……関係ないよ。

(立て札の「W.C.」の文字に、思わず濡れたジーンズを押さえてしまう)
(今さら用はなく、無視しようと通り過ぎる。しかし)

あ、でも……トイレの紙なら、これ拭ける、かな。
ちょっと行って、すぐ出てくれば……。

(トイレットペーパーがあれば少しでも顔と服の汚れを取り除ける)
(身体中の汚辱への不快感が、湧きあがる恐怖心と拮抗していた)
(そして意を決すると、慎重に様子を窺いながらトイレへと入ってみる)
245高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/11/30(金) 23:51:08 ID:2gezEBRk
>>243
(パンをカバンの中に入れる晴香の姿を微笑ましく思いながらも、麗奈は先ほどの宣言の通りに階段を目指した)
(晴香は暗い館内を再び彷徨う事を恐れているようだが……じっとしていても事態が好転しない事を麗奈は身をもって知っていた)

階段の場所は判らないけれど、じっとしていても―――

(震える晴香の手を引きながら廊下を真っ直ぐに歩いていると、突然麗奈に異変が起きた)
(ぞわり、という悪寒にも似た感覚が胸を刺し貫くように走り抜け、溜まらずに麗奈はその場に膝を付く)

あっ―――え…?。

(痛みは無い、悪寒も一瞬で、妖しげな快楽も無い……だが)
(ぞわぞわと胸の奥で何かが広がっていく、形の無い何かが麗奈の中で急激に膨れ上がっていく)
(得体の知れない何かが胸の奥を浸食していく感覚に麗奈は先ほどの食事を疑ったが、晴香に異常が起きた様子は無い…)
(麗奈のみがその感覚に襲われていた、その感覚の正体は痛みでも快楽でも無い、濃厚で泥のような……欲だ)

あ…あれ?。

(胸の内側、体の芯から黒い物が広がっていくのを麗奈は自覚した)
(欲の正体は肉欲、性欲、柔肌を蹂躙し、貪りたいという欲求………異質に思えたのはそれが男性の性欲だったからだ)
(麗奈は刹那に思った、強く意識して、考えた事も無いイメージが急速に頭の中を駆け巡る)

(晴香を犯したい)

(まずは服を引き裂いて押し倒し、その柔肌に舌を這わせる、次に口付けをして唾液をたっぷりと流し込む)
(舌を甘噛みしながら秘裂に指を宛がい、まずは優しく撫であげてほぐすようにしてそのまま指で………)

―――っ!?

(そこまで考えて、麗奈は驚いた顔で繋いだままでいた晴香の手を振り払った)
(自分は今、何を考えていた…?。……いや、何をしようとしていたのか…?)
(黒い欲望はいまだ麗奈の中にしっかりと渦巻いている、何とか理性でそれを抑えようとするが…)
(晴香の匂い、それが黒い欲望に力を与えて、麗奈の意識を跳ね飛ばそうとする。跳ね飛ばされたら拙いと麗奈は理解する)
(しかし、黒い欲望は力を増すばかりだ、何故だ?、何故だ?、何処からか女の匂いがする)
(晴香の匂いでは無い、この匂い、この女の匂いは――――――あぁ、私だ、私の匂いだと麗奈は理解して…そして……)

(守ると誓った晴香を脅かすのは館では無い、ほかならぬ麗奈自身なのだ)

【うわ、長文……。こっちからこういう流れにしても良いのかな?】
246西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/01(土) 00:10:23 ID:KCT1spco
>>245
このパン、美味しかったもんね
お姉ちゃんも美味しいっていってたから・・・
(カバンに入っているパンのことを言いながらうれしそうに歩き始める)
(手を繋いで、こうして一緒に歩いていると少しでも恐怖は薄らいでいく)
(何よりも自分の一番好きなお姉ちゃんと一緒にいるということだけで恐怖は少なからずなくなっていた)

お姉ちゃん・・・?
(急に立ち止まり動かなくなったのを見て首をかしげ、周りを見渡すが何も見えない)
っ!
(息を呑みながら周りからいつ現れるかわからない幽霊を探し、ぎゅっと麗奈にしがみ付く)
(カタカタと小さく体を震わせながら必死に顔を麗奈の体に埋め)
怖いよ・・・お姉ちゃんしっかりして・・・!
(必死にそう叫びながら涙を流して麗奈の体を揺らす)

きゃぅ!
(そのときだった、麗奈の腕に振り払われ、春奈は勢い良く尻餅を付く)
お姉ちゃん・・・?
(涙声になりながら懐中電灯の光で薄暗く見える麗奈の顔を見上げ)
(呼吸を荒くしながら恐怖で体が動かず、じっと見つめている)

【良いですよ〜】
247高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/01(土) 15:25:26 ID:sIs7ABdP
>>246
(晴香がじっと麗奈の様子を伺っていると、驚いた様な顔をしていた麗奈の口元にふっ、と笑みが浮かんだ)
(先程までの穏やかな笑みとは違う、その口元だけに浮かんだ笑みは何処か歪で悪意が感じられる…そんな笑みだ)

晴香…ごめんね、痛かった?。

(歪な笑みを顔に貼り付けたまま麗奈は晴香を見た、その瞳に正気の色が無い事に晴香は気付くだろうか?)
(胸の動悸は外に聞こえそうな程高鳴り、自然と乳首やクリトリスが勃起してショーツ越しの秘裂に愛液が滴る)
(泥のような欲望に麗奈の理性が飲み込まれていく、こんな事は望んでいない筈なのに、もうこれしか考えられない)

晴香、ごめんなさいね。

(言葉だけで謝って、麗奈は晴香の服の襟に両手を掛けた、晴香が反応するよりも早く麗奈の手に力が入る)
(生地を引き裂くまではいかないが、理性を失った力は思いのほか強く、ボタンをぶちぶちと弾き飛ばす)
248名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 15:57:16 ID:I/gNwC2V
>>244
(洗面所に入ると照明がついておらず、手探りで玄関の近くにスイッチがあることがわかる)
(純がスイッチをつけると天井の蛍光灯にが明かりがつくが、時々チカチカと点滅する)

(照明が消えないうちに室内を見回し、トイレットペーパーを探してみると)
(台の上に古ぼけたそれが幾つも並んであるのを確認する)
(その一つを手にして洗面器にある鏡の前に立ち、汚れを拭いていると)
(照明がパッ、と蝋燭の煙のように消えて目の前が真っ黒になってしまう)
(一瞬、身体に館に入って来た時と同じようなあの生暖かい風が吹き抜けるように感じた)

(再び照明が戻り、視界が元に戻ると)
(衣服が消えており、頭に被ったキャップとピンクの下着を残したまま立っている自らの姿が鏡に映っている)
(勿論、実際の彼女も鏡と同じ姿である)

【麗奈さんや晴香ちゃんへのレスが書けられなくて申し訳ないです…】
249牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/01(土) 23:01:18 ID:DWOA0Xsr
>>248
(トイレの中には特に変な気配は感じられない)
(手探りで蛍光灯のスイッチを入れて、おそるおそる中へ)

電気、チカチカして……やだな、すぐ消えちゃいそう。
綺麗なトイレの紙、あるかな……あっ、あったぁ。

(すぐに台の上に並んだ古いロールペーパーを見つけた)
(ホッとわずかに微笑みが戻る)

新しいのじゃないけど……。
人が住んでないんだもん、仕方ないよね……。

(お化けはやっぱりトイレなんて使わないんだ、と)
(妙な納得をしながら、顔の精液、シャツの唾液、ジーンズの尿を拭った)
(グチャグチャになった紙を見て、顔をしかめる)

うえぇ、汚い……。こんなのがボクについてたんだ……。
この紙、その辺に捨ててっていいよね……お化けのせいなんだもん。
綺麗になったかな……?

(備え付けの鏡を見つけて、何気なく自分の姿を確認する)
(いきなり蛍光灯が消えてしまったのはそのときだった)

きゃああっ! で、電気……?
やだよ、どうしよう。真っ暗……も、もう点かないの?
あ、そうだ、ケータイの明かりで……ひあっ!

(狼狽しつつもポケットからケータイを出そうとした)
(だが、どこからか吹きつけてきた生暖かい風に驚いて、手が止まる)
(幸いにも、すぐに照明の灯は持ち直してくれたものの)

え、えっ……ボク……え?

(最初に見えたのは、鏡に映る半裸の自分。次に、見下ろした半裸の胸)

裸に……? ボ、ボクの服は!? 脱いでなんかないのに!
あっ、ケータイ……! ケータイもポケットに入れたまま!

(キャップと下着だけになってしまった自分の姿に、慌てて衣服を探す)
(しかし、どこかへ消えてしまったようで周辺には見当たらない)
(ケータイも同時になくしたことに気付き、さらに気が動転してしまう)

どこ、どこなの? お化けが隠しちゃったの?
どこ……!?

(完全に消えてしまったとは信じられなかった)
(案外、近くにあるのかもしれない。自分のなにかの勘違いかもしれない)
(理性の追いつかない思考で望みにすがって、トイレの中を探し回った)
250西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/01(土) 23:20:06 ID:KCT1spco
>>247
・・・お姉ちゃん・・・?
(いつもと変わらない様子に見える麗奈の姿にほっと息を付いて立ち上がり)
(首をかしげながら声をかける、どこか不気味な感じのする笑顔に寒気が走るのを感じた)
う、うん・・・平気だよ・・・
お姉ちゃんは大丈夫・・・?なんだか・・・
(そこまで言って言葉を詰まらせる、なんだか・・・幽霊みたいな顔をしている)
(その言葉を言えば確実に麗奈の気分を悪くさせるのはわかっていた)
(今もきっとこんな場所でじゃれ付かれて怒っているのだと解釈し、少し寂しそうな表情を浮かべる)

あの・・・えっと・・・ごめんなさ・・・っ!?
(突然だった、とにかく謝ろうと言葉を振り絞ったとき、両肩に手が当てられ、ぐっと左右に引き伸ばされる)
(強い力に引き伸ばされた制服はぶちぶちと音を立ててボタンを飛ばし、悲鳴をあげながら裂けてしまった)
(その光景に呆然としながら何も出来ずに突っ立ったままでいる)
251高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/02(日) 00:58:59 ID:JXByWozC
>>250
(麗奈がこうなってしまった原因は探せば幾らでも心当たりがあった)
(しかし今は麗奈にその原因を考える余裕は無かった、それどころでは無い、そんな場合では無い)
(目の前で服を引き裂かれ呆然としている晴香、その身体を麗奈はそのままぐいっと押し倒した)

ごめんね、本当にごめんね…痛くしないようにするから……。

(口にする謝罪の言葉は自分を止められない言い訳に過ぎない)
(奇しくも、晴香を押し倒した麗奈の構図は館に訪れた当初の麗奈を押し倒したマネキンの姿と重なった)
(映像とはいえその光景を見た晴香はその事を察する、麗奈が普通では無い事と…この構図が意味する事を)
(そして気付くのだ、廊下の左側にある扉が開いている…そこに逃げ込めば麗奈から逃げる事が出来る)
(晴香の頭の中で、あの時の麗奈のように選択肢が浮かんだ、このままなすがままにされるか、麗奈から逃げ出すか…)
252西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/02(日) 01:40:00 ID:QXgOE49C
>>251
お姉ちゃん・・・やだよ・・・!!
(床に押し倒され、涙目になりながら首を横に振り、いやいやと声をあげる)
(何をされるのか頭に浮かばず、悲鳴をあげようにも上手く声も出せずにいる)

ひ・・・や・・・
(どう考えてもいつもの大好きな麗奈じゃない、そう頭に浮かび、恐怖に震える)
(周りを見渡すとすぐ左側の扉が開いているのが見え、あそこに逃げ込まなければ助からないと察する)
(だが恐怖で体が動かず、カタカタと小さく震え続けている)

お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・正気にもどって・・・
(最後の望みを託すような声で苦しそうに呟き、麗奈の反応を見つめる)
(だが麗奈の様子が変わらないのを見るとぎゅっと目をつぶって押し倒した麗奈の体の隙間から逃げ出そうとする)
(逃げ出そうとしたのは良いが懐中電灯で転んでしまい、尻を麗奈に向けるような姿で腕の痛みに涙を零している)
253高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/02(日) 16:09:49 ID:JXByWozC
>>252
(逃げようとする晴香の後ろに静かに麗奈が近づく)
(意図したものでは無いにせよ、黒いメイド服にハイソックスも靴も黒、という組み合わせは確かに幽霊のようでもある)
(もはや麗奈は無言だ、無言で晴香のスカートを引き剥がしに掛かる)

…あっ、きゃっ!。

(当然のように晴香も抵抗する、元々そんなに力の無い麗奈には晴香を捕捉する事が出来ないのだ)
(麗奈の手にスカートを剥ぎ取られるが、晴香は開いていた扉の中に逃げ込む)

(そして後悔する)

(部屋の中にはベッドの形をしたものや歪な形をした拘束具や得体の知れない道具、拷問の道具では無いかと思えるものが並んでいたからだ)

晴香……。

(そして、晴香を追って麗奈もまたその部屋へと入り込む)
(麗奈もまた部屋の様子に驚き、目を丸くするが……ゾッとするような笑みを浮かべて晴香を見る)
(恐怖に慄く晴香に近づいて、その身体をベッドへと押し倒す)
(ベッドには四肢を拘束する為の革ベルトがついて居て、晴香が抵抗しなければ一つ、また一つと四肢を拘束されていく)

>>248遅いレスですがお気になさらず〜】
【とは言え、責める事を考えてた子じゃないのでちょっと変な感じかもしれないので乱入は歓迎です〜】
254西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/02(日) 17:55:25 ID:SPY88/Ht
>>253
(逃げ込んだ先はまるで拷問部屋のような場所だった)
(部屋の中央にベッドがあり、それを囲むように怪しげな道具がおいてある)
(そんな不気味な部屋に逃げ込んだ自分に後悔しながらも、なんとか逃げ出せないかと周りを見る)
(先ほどスカートをはぎ取られたせいなのか、寒さを感じて体を震わせる)

お姉ちゃん…
(悲しむような声で呟き、一歩踏み出した途端にベッドの上に押さえつけられる)
(後ろを見ていなかった晴香に驚きと全身への痛みが襲いかかる)
あぅっ!!
(小さく声をあげながら頭をベッドで強く打ったらしくぐったりと大人しくなる)
(拘束されていく自分の体を動かそうにも動かせず、うめき声を何度もあげるだけで簡単に拘束されてしまう)

>>248気にしなくていいですよ】
255名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:21:57 ID:lyrn6iT0
>>249
(キャップと下着姿でトイレの中を探し回り衣服と携帯電話を探すがどこにも見当たらず)
(時々蜘蛛の巣が頭やら胸やらについてしまう)
(このまま外に出たら先程のようなお化けの時みたいに陵辱のいい格好にされてしまうだろう)

(羞恥心と嫌悪感で頭がいっぱいになってしまう純の視界に)
(いつの間にか壁に落書きが書かれてあるのを目にする)

『君の洋服は汚れているのでしばらく洗濯してもらっているよ』
『洗っている間はこの更衣室で換えの服を着て、汚れが落ちるのを待ちたまえ』
『もし、換えの服が気に入ったのなら、その服で館内を探検してもかまわないよ』

(落書きの下には更衣室の位置が記されている)
(トイレから歩いてすぐ先のようだ)
256高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/03(月) 13:21:07 ID:vizJyeWQ
>>254
(晴香をベッドに縛り付けると、麗奈はやはり無言でそれを見つめた)
(脚を閉じる事が出来ないように固定された晴香の下着越しに秘裂を指でそっと撫で上げると、露わになっている太股の内側に舌を這わせる)

んっ……ちゅっ……。

(太股を舐めていた舌の動きを止めると、顔を上げて拷問部屋の周囲の道具を見回す)
(どれを使おうかと考えているような間を置いた後に、棚の引き戸を開けてピンクローターを取り出す)
(ローターの電源を入れると、振動を始めたそれを愛しそうに頬擦りした後に自ら唾液で濡らした晴香の太股へと押し当てる)
(中程度の威力で振動するローターをそのまま太股からショーツの上に移し、秘裂をこすこすと擦り上げて…)
(振動するローターを晴香のショーツと秘裂の間に挟みこむ、ショーツ越しだった振動が幼い秘肉に直接襲い掛かる)
257西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/03(月) 17:54:36 ID:YdFsuin5
>>256
やだ…お姉ちゃん…!!
(体を大の字に縛られ、全く抵抗の出来ないままに秘裂を指でなぞられ)
(びくりと体を跳ねさせながら太ももを舐める麗奈に声を漏らしながら首を横に振る)

汚いよ…やだよぉ…
(涙を目に溜めたまま首を振り、体を震わせている)
(麗奈が取り出したピンク色のおもちゃを見て何かわからず目をぎゅっと瞑り)
(恐怖に耐えるように必死に体を動かそうとするが…)

やっ!!やぁ!!
(震えるおもちゃの振動に何が起こったか理解できずに腰を跳ねさせ)
(びくりと痙攣するような動きをしながら歯を食いしばる)
ひ…わやぁぁああ!!?
(変な悲鳴をあげながら得体の知れない振動に腰を揺らし)
(涙をこぼしながらガタガタと体をおもちゃと共に揺らし続ける)
258名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 19:25:26 ID:jhzOxNlr
(晴香を責める麗奈に突如として快感が走る)
(その快感は女陰から伝わってきておりぶぶぶと振動が聞こえる)
(ショーツの中には何も無いはずなのにローターが入っているように……)
(その動きは晴香を嬲っているローターと連動していた)
(吸収した卵の影響なのか館の力を受け入れやすい状態になっているようだ)
259牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/03(月) 21:12:07 ID:F5yvrkJp
>>255
(キャップと下着だけの姿で、トイレの中で消えた衣服を探して回る)

うぇ……やだ、ここ汚れてるよ。
どうしよう、服がないと帰れない……。ケータイも……どうしよう。

(個室の中まで調べてみても、どこにも衣服もなにもない)
(ただ、蜘蛛の巣が髪に絡んで、埃に手を汚されるだけだった)
(トイレの中で調べていない場所はなくなり、諦めかけた頃……)

えっ、壁に落書き……?
さっきまでここ、なにも書いてなかったよね?
ボクの気のせいだったのかな。でも、お化けがやったんだったら……。

(壁に文章が書かれているのを見つけた)
(ついさっきも目にしたはずの壁だ。首を傾げながらそれを読んでみる)
(そして、半裸の胸を護るように腕を畳み、身を震わせる)

やっぱり、これもお化けのせいだったんだ……!
洗濯してくれてるなんて絶対ウソ……。ボクに変なことをしようとしてるんだ……。

(マネキン人形に襲われて精液を飲まされたときのことを、嫌でも思い出してしまう)
(無意識に肩を抱き、急所を護るために太ももを閉じ合わせる)
(まだ湿り気の残るショーツから薄黄色い滴が染み出して、つーっと足を伝った)

うぅー、ちょっと拭いたのに……。脱ぐのはやだし……。
……ホントに、換えの服があるのかな?
もう探検なんてやだけど、こんな格好のままじゃ外に出れないもん……。

(しばらくのあいだ悩んでみた。が、ここでこうしていても仕方がない)
(なにか着れる物を見つけたら、すぐにでも逃げ出してしまえば大丈夫)
(自分にそう言い聞かせながら、落書きの示す通り更衣室へと向かうことにした)
260名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:26:55 ID:kGz+yUBj
>>259
(落書きの示す通りにトイレから更衣室に向かおうとするが)
(先程マネキン人形に襲われ口内で射精された上に、今はキャップにピンクの下着姿だ)
(もしかするとまたオバケや屋敷の罠のいい格好になってしまうかもしれない)
(急いで更衣室に行かないと…と警戒しつつ、純は移動する)

(その時、床に愛用の携帯電話が落ちているのを確認する)
(それを拾おうとすると純の胸やら濡れた秘所、そしてお尻を何者かが見ているのを感じる)
(彼女が周囲を見渡すとその視線は既に消えていた……)
261高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/04(火) 12:53:15 ID:YWdC9MN3
>>257
(ローターの振動に悶える晴香の様子を見ながら、次はこれを排除しようとジュニアブラに手を伸ばす)
(晴香が身体を揺らしているので思うようにいかず、ブラをなんとかずらした辺りで麗奈の方に更なる異変が訪れる)

>>258
(突如として、麗奈はショーツの中の秘肉に振動の刺激を感じた)
(女陰……クリトリスからその振動は伝わってくる刺激に麗奈はビクッと身体を跳ねさせ、へたり込んだ)

えっ?……ひっ、きゃああぁっ、はぁんっ、ぁ、ぁ、ふぁ、あっ!?。

(元々植え付けられた黒い欲望により秘所をしっとりと湿らせて、勃起していたクリトリスに振動が伝わり激しい波となって麗奈を襲う)
(クリトリスと肉壁が表皮と擦れあい、とめどない快楽の波となって麗奈の頭の中を振り回すように揺さぶる)
(ショーツの中はべとべとと愛液塗れになり、ぷっくり膨らんだピンク色のクリトリスも愛液に濡れている)

あぁっ、ひゃ、やっ…んっ、ふぁ……ぁんっ。

(その場にへたり込みながら、麗奈の手は自然と自らの胸に伸びて、衣類越しに胸を愛撫し始める)
(理性を黒い欲望に飲み込まれた麗奈には晴香の側だからと恥らう事もなく、そのままメイド服のリボンを解き、衣服を肌蹴る)
(黒いショーツに合わせたような黒いブラが露わになり、我慢しきれないようにその上から強く自分の胸を揉みはじめる)

はぁ…はぁ…んっ、はぁ……はあ……っ!。

(見えない糸に操られるかのように、麗奈は自らを愛撫し続ける)
(邪魔だとばかりにスカートを脱ぎ捨て、ショーツ越しに割れ目をなぞりビクビクと身体を震わせ、ブラをずらして胸を露わにすると、乳首をこりこりと弄り始める)
(その淫らな姿は晴香にとって見るに耐えないものだろう、本来の麗奈からは考えられない程、今の麗奈の表情は恍惚として、妖しく淫らな快楽の虜になっていた)
262牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/05(水) 11:03:31 ID:jAygOD3S
>>260
(止むを得ず下着姿のまま廊下に出て、更衣室へと慎重に歩を進める)

お化け、ボクになにをさせようとしてるんだろ……。
エッチなことばっかりしようとしてるみたいだけど……。
あれ? あれって……これ、ボクのケータイ?

(キョロキョロと警戒しながら歩いていると、床に落ちているなにかを見つける)
(そっと近付いてみれば、衣服と一緒に消えたはずの携帯電話だとわかった)
(床から拾い上げようと上半身を屈める)

良かったぁ、見つかって。
友達と遊んだときの写真とかも入ってるもんね。
でもまさか消されてたりなんて……えっ?

(屈んだまま急いで携帯電話のデータを確認して、安心したときだった)
(下着越しの肌に強い視線を感じる。特に突き出している格好になっているお尻に)
(慌てて立ち上がり、胸と秘部を手で隠して辺りを見回してみる)

気のせい……? ううん、きっとお化けが見てたんだ……!
見るだけかな。だけ、だよね。恥ずかしいけど……でも。

(この幽霊館に居る以上、お化けに見られるのは当たり前な気もする)
(なにかされるわけでもないなら、今さらただの視線の気配程度、気にしても仕方がない)
(それでも羞恥は抑えきれず、身体を隠したまま足を速めはするが)

は、早く服を着なきゃ。
こんなとこでゆっくりしてたら、日が暮れちゃう……!

(廊下を駆け抜けて、落書きの示していた更衣室へ飛びこんだ)
263名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 13:46:26 ID:M95xUJZ8
>>261
(何かに取り憑かれたかのように晴香を戒めて愛撫する麗奈だが)
(彼女の秘部の中で小さい晴香を嬲っているローターの振動が伝わってゆき)
(それに耐え切れない、と言わんばかりにメイド服を脱がして半裸の状態で)
(割れ目、乳房と全身を愛撫してゆく)

(その快楽に浸り続ける中、背後で部屋の中で何かの音が聞こえる)
(二つの首輪同士が鎖で繋がったものや皮製の手枷がまるで意志を持っているかのように蠢き)
(麗奈が晴香に近づいて乗りかかるのを待っている)


>>262
(拾った携帯電話を手放さないよう、強く握り締めながら、大急ぎで廊下を駆け抜けて)
(純はトイレの落書きに指し示された位置にある更衣室に飛び込んでゆく)

(更衣室は先程麗奈が入り込んだ所と同じであり)
(下着は赤・白・黒・ピンク・ベージュ・紫…といった色とりどりで大胆な装飾・刺繍がされたもの、)
(衣服は着物や純が通っている学校に似た制服や体育着・ジャージだけでなく)
(よく見るとチャイナ服・メイド服・看護服・巫女服…といったものが並んである)
264高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/05(水) 21:45:49 ID:DJtbLEd3
>>263
(ひたすら自慰に没頭していたかに見えた麗奈だが、背後で何かが鳴るかちゃかちゃという音に導かれるようにすっくと立ち上がる)
(立ち上がり、静かに半裸状態で乱れていた着衣をスルスルと布擦れの音を立てて脱ぎ捨てていく)
(総て脱ぎ捨てて、未だにクリトリスを責め続ける振動を楽しむかのように秘所の表面を一撫ですると、晴香に近づいてその上に乗りかかる)

はぁ…んっ、はぁ…ぁん……ぁ、にゃぁ………。

(同じように秘所を振動に襲われている晴香の上に乗り掛かるようにし、晴香のショーツ越しの秘所に自らの秘所を擦り付ける)
(晴香の秘所を責めるローターの振動が今度は本当に麗奈へと伝わり、びくびくと口元から涎を溢しながら身を振るわせる)
265西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/05(水) 22:59:59 ID:meCFq/uJ
>>261
や・・・!だぁ・・・
(お腹から声を出そうとしてはいるが思ったように力が入らず)
(小さな喘ぎ声を漏らすように言葉を吐き出しながら涙目で見上げる)
(目の前にいる麗奈を幽霊を見るかのように恐る恐る見つめている)

>>264
お姉ちゃん・・・お姉ちゃん気が付いて・・・
お願い・・・お姉ちゃん!!
(必死に体を動かそうとしながら叫び声を上げ、ガチャガチャと拘束された腕を動かす)
(服を脱ぎ始めた麗奈の姿に何か嫌なものを感じ、ふるふると弱々しく首を横に振る)
あぅう!!
(秘部に走る刺激を思い出しては声をあげ、晴香の下着はうっすらと湿り気を帯び始め)
(太股を擦り合わせながら刺激を和らげようと腰を動かし続ける)
お・・・ねえちゃん・・・
(力の入らなくなった声で呟きながら秘部が擦り合わさり、晴香の幼い性も目覚め始める)
(口の端からは涎を垂らし、涙を零しながら荒い息を吐き出し続けている)
266名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 18:11:53 ID:O3NaLQ4U
>>264-265
(全裸になった麗奈が晴香の上に乗りかかり、互いの秘部を擦り合わせてゆく)
(12歳と14歳、二人の少女の身体にはまだ早すぎる快楽の調べに応えるかのように)
(首輪と手枷がかちゃり、と冷たい音を立ててこぼれ落ち)
(じゃら、じゃら…と音を立てて蛇のように麗奈の背後に忍び寄る)

(手枷は麗奈の白い両腕を後ろ手に拘束し)
(鎖で繋がれた二つの首輪は彼女のその細い首筋に巻きついたと思いきや)
(じゃらり、と勢いよく音を立てて自身の一部を取り付けて、涙と涎を溢れさせる晴香の首へと伸ばしてゆく……)
267高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/06(木) 23:29:36 ID:ULBpT54r
>>266

(くちゅっ……ぬちゅっ……、といやらしい音を立てながら麗奈は恍惚の表情で自らの秘部を晴香の秘部に擦り付ける)
(晴香のショーツから伝わる振動が更に麗奈をおかしくして、ひぃ、ひぃと呻き声にも似た喘ぎ声を上げる)

ふぁ…ぁん…にゃぁ……あっ、はぁ…ぁ♥、い、ひぃ……あひぃ……♥。

(快楽の波に身を漂わせる麗奈に背後から迫っていた手枷と首輪がまるで意思を持つかのように纏わり付く)
(自らの胸をむにむにと揉んでいた手は手枷によって後ろ手に拘束され、首にはさながらペットのように首輪が付けられる)
(普段ならば悲鳴を上げて拒絶するだろう手枷や首輪にも今の麗奈には快楽を与える道具であった、
 首輪に繋がった鎖の先にはもう一つの首輪がある、それは晴香に狙いを定めて麗奈と晴香を首輪と鎖で繋げようとする…)
268名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:24:23 ID:LNcvJcj5
【失礼します。迷い込む側で参戦したいのですが、大丈夫でしょうか】
【希望としてはファンタジー色が入った……例えば天使か、あるいは退魔士みたいな娘で参加したいのですが……】
269高遠麗奈 ◆6P4zvPYNHY :2007/12/09(日) 18:54:24 ID:T8u/lyi2
【他の方も参加していますが、私は大丈夫ですよ〜】
270牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/09(日) 22:49:14 ID:3mOj74Ms
>>263
(更衣室へ入り、とりあえず妙な気配が消えたことにホッと息をつく)

なにがボクを見てたんだろ……さっきのマネキンのお化け?
この部屋を教えてくれたのも同じお化けなのかな……。
あっ、ホントだ。ホントに着替えが置いてる。下着まであるんだぁ。

(色々な服を手に取って見てみて、普段着とは思えない衣装に首を傾げる)

中国っぽいドレスはわかるけど……メイドさんの服もお手伝いの服が着てたのかな。
でも、看護婦さんとか巫女の人みたいな服って、なんで置いてあるんだろ。
うーん……これにしよ。

(スカートの服を着るのは躊躇われ、シャツとスパッツの体育着を手に取る)
(下着は今着ているのと同じ、ピンクの上下を選ぶ)

他の人の下着なんてやだけど、お化けの涎とかで汚れちゃったもんね……。
気に入ってたヤツだけど……もう着れないよ、こんなの。
お化けの家の下着も気持ち悪いけど……家に帰るまで。これも帰ったら捨てちゃお。

(素早くブラとショーツを付け替えて、体育着を身にまとう)
(今まで着ていた下着は、抵抗はあったものの物陰に捨てておいた)

この格好なら外で誰かに見られてもごまかせるよね……。
服を返して貰えるの待ってたら、またお化けが出るかもしれないし……。
ケータイはあったから、今の内に……。

(お化けに取られた服は諦めて、もう館から逃げようと決める)
(廊下に出て引き返そうと、更衣室のドアを開けて出ようとする)



【遅くなってごめんなさい】
【規制解除を待ってたんですけど、なかなかダメなのでケータイからにしました……】

>>268
【ボクも来たばかりですけど……ボクも大丈夫です】
271西川 晴香 ◆GPGhwmippk :2007/12/10(月) 01:33:08 ID:lgJFFhRl
【しばらく返事が出来そうにないです、ごめんなさい】
【放置して進めてください】
【私がレスを返す必要があまり無さそうですので】
272ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/10(月) 02:38:42 ID:Qrh7beou
【名前】ティエル
【年齢】外見は15歳程度。実年齢は不明。
【身長】153cm
【3S】81(D)/54/79
【容姿】
 髪はハネ気味の金髪ロング。頭の上に金色の天使の輪。背中に白い1対の翼。
 服装はホルターネックのビキニ+ひらひらしたパレオのような形状でシンプルかつ薄手。
 足には編み上げサンダルを履いている。
【性格】
 素直だが負けず嫌い。時折子供っぽさが滲み出てくる。
【希望】
 化け物や仕掛けに慰み者にされ、次第に開発されていくようなものを希望します。
 ハードOK。むしろ壊すくらいの勢いでもOK。
【NG】
 汚物系はNGです。グロもちょっと苦手かも……。
 (四肢切断くらいなら大丈夫です。腹部解体などはごめんなさい)
【備考】
 幽霊館の調査を命じられ、一人内部に足を踏み入れた天使。階級は下の下。
 性的な知識は皆無で経験もなし。ただただ穢れ事だと教え込まれて今に至る。
 翼で空を飛べるものの、肉体的には普通の人間と大差ない。妊娠や出産も可能。
 ごく簡単な天使の力……魔法を行使する権限を与えられているが果たして幽霊館に通用するかどうか……。


>>269-271 ありがとうございます】
【まずはテンプレです。よろしくお願いします。】
273ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/10(月) 02:40:06 ID:Qrh7beou
(真っ黒な雲が立ち込める空。不意にその厚い雲を割って人影が降りてくる)

はぁ……。なんで私一人なのかなぁ。調査は普通、二人一組でするものなのに……。

(愚痴を呟きつつ、白い翼を持った少女は巨大な館の前に降り立った)
(ばさりと羽をたたみ、少女は目を瞑り意識を集中する……)

確かに、邪悪な気配がする……ね。
……私にもし何かあったら、あの上司、天使長に言いつけちゃおうかな。
さてと、早いところ終わらせて、さっさと帰って寝ようっと。

(館の扉の前で一回伸びをして、重い扉をゆっくり開けて)
(天使は、ごく軽い気持ちで、闇が支配する屋敷の中へと足を踏み出していった)
(か弱い兎が狼の口へと飛び込んでいくような行為だとは、そのときのティエルには想像すらできなかった)


【申し訳ありませんが、まずは合流せず単独で……と考えています】
【よろしくお願いします】
274名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 03:02:35 ID:r/cQ7SEj
>>271
【ああ、そうですか…残念ですorz】
275名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:36:45 ID:I5SZCUFO
>>273
【時には魔力を封印したりこちらも魔法みたいな事もするのはOK?】
【まあ、そうでなくても今まで反則的な事をしてきたけどw】


(扉が開かれ無垢な天使の少女が入っていく…)
(同時に館のどこかで、あるいは館自身かもしれない。何者かがニタァと不気味に哂った)
(恥辱を与え新たに館の性奴隷にせんと「それ」―「それら」かもしれないが―は楽しそうに、愉しそうに思考を回らせる)
(その様子はまるで子供が悪戯をする時のようだった、事実「それ」はゲームの様にも考えていたのである)
(「それ」は無邪気に、けれど悪意に満ち溢れたゲームを開始した)
(賭ける物はティエル。ルールは館に限り何でもあり。何時まで続くのか分からないティエルの悪夢はこうして始まった……)


【とりあえず館側でもプロローグを付けてみました】
276ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/13(木) 01:37:29 ID:uFPnzpdh
>>275
【むしろそのための魔法です。存分に活用してくださいな】
277名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:06:58 ID:6R77gBgL
>>273
(何も知らない天使の少女を迎え入れるため扉が開いていく)
(その扉が淫靡な地獄へ引き込む魔の扉だとも知らずに……)
(少女が扉を潜ると、生温かくねっとりとどこか甘い空気の漂う、誰も居ない広大なエントランスが出迎える)
(見渡すと周りには二階へ続く階段や、下りと思われる階段が幾つも在り、階段を上ったさらにその上にも階段が在る)
(エントランスの奥にも扉が無数に存在していて、不気味さを感じるほど)
(天井は見えない。まるで無限に続く迷宮のような館である)
(バタンッ、突然音がした。その音は後方から響いていた。妙な不安を感じ、冷たい汗がティエルの頬を伝う…)
(入ってきた扉の方を見るとそれは冷たく硬く閉ざされていた。だが鍵は掛かっていないらしい
(まあ、もし掛かっていても扉開けの魔法を使えば済むことであるが、もし帰れなかったら怖い)
(念のためと思い、恐る恐る開けてみると……そこには館に入ってきた時見た館前の光景は存在せず、同じエントランスが広がっていた)
(後ろを振り返っても同じエントランス。それもそう、館が獲物を早々に返すわけが無かったのである。館の中ではティエルはもう自分の物なのだから)
(後は自分専用に調教するだけ……。ティエルは知らなかったが、この館は入るたびに内装を変える文字道理の迷宮だった)
(もう館は麗奈や晴香、純が来ていた時とは違う別物と成り果ててしまった……)


【我ながら熱入りすぎですよ俺(´・ω・`)】
【ファンタジーが混じっているらしいので、迷宮や魔などの表現を使ってみました】
【長文にしすぎましたか?何か考えてるうちに色々出てきてしまいましてすみません】
278ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/14(金) 22:18:04 ID:TlL+mcEE
>>277
……平衡感覚、おかしくなりそう……。

(生暖かい空気がティエルの肌をくすぐっていく)
(迷宮のように階段や扉が入り乱れる様は、感覚を惑わせるほどで)
(そして、そのまま広大なエントランスに入っていった)

きゃあっ!!

(バタン、と突然の音に、悲鳴をあげ驚いた)
(後ろを振り返り……風でドアが閉まったのだと思い、ほっと溜め息を漏らす)
(……まさか、閉じ込められていたりしないよね……?)
(ふと、そう感じたティエルは、ぱたぱたとドアの前まで戻っていく)

……ぁ、開いた…………え!?
う、うそ。何で??

(ドアは開いた。閉じ込められてはいない。しかしドアの先は外ではない)
(周りを何度も見渡して、他のドアと間違えていないことを確認する)

……幻覚でもないみたい。
こんなことできるなんて、並の悪霊じゃない……みたいね。

(戦慄が走る。簡単な調査と思い込んだのが浅はかだったと感じる)
(緊張した面持ちでティエルは振り返り、果てのない階段を見つめる)

……止まってたら、帰らせてもらえないよね?

(ティエルは天使の羽で飛び上がり、二階へと昇っていった……)


【レス遅れて申し訳ありません】
【自分は長文でも大丈夫です。色々考えることが出来ますし】
279名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:55:43 ID:tM3MHV/8
>>270
(体育着を着て、盗られた服を諦めて更衣室のドアを開けようとノブに触れた途端)
(カギがかかったかのように動かなくなり、歯車が回ってるような音が純の耳に入ってくる)
(音が止まった後、ノブは動くようになり、ドアを開けてみると)
(先程通った、洗面所のある道とは違った見慣れない通路が目に入る)
(通路の突き当たりには花瓶が置かれてあり)
(左右それぞれにドアが設置されている……)
280名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:05:31 ID:UeEatEWq
>>278
(天使の羽で宙を飛ぶティエルに悪寒が走る)
(まずは小手調べとばかりに二階の方から大きな蝿が数匹ティエルに迫る)
(魔法を使えば撃退できる低級モンスターのようだが、でかい蝿はそれだけで不気味だ)
(蝿はティエルの羽に纏わり付こうとする、蝿に纏わり付かれるとティエルに急に倦怠感が訪れ、羽に飛ぶ力が失われていく)
281ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/18(火) 19:14:50 ID:bZH7FycH
>>280
……魔物……!?
(ティエルの前方から、数匹の巨大な蝿が音を立てて向かってくる)
くっ……。えいっ!
(口元に指を当て小さく呪文を呟く。その指を大きく振ると指先から光弾が放たれ、魔物に向かって飛んでいく)
(燃え上がり落ちていく蝿。しかし撃墜しきれなかった蝿がティエルに纏わりついてくる)
きゃあ……ッ!
(蝿に纏わりつかれると、突然に倦怠感が襲ってくる)
(墜落こそしなかったものの、階段を上がった先、二階の廊下にぺたりと腰を下ろしてしまった)
はぁ……はぁ……っ……。
(酷い疲労感。蝿がティエルの羽元でやかましく飛び回る)
(ティエルは肩で息をしながら、残りの蝿も叩き落としていった)

……はぁ……ふぅ……。
精気を……吸われた? ううん、ちょっと違う……。
(息切れでぼんやりする頭では、上手く思考が纏まらない)
ちょ……ちょっと休憩……5分だけ……。
(二階の廊下におしりをつけて、壁にもたれるように寄りかかる)
(先に進む前に、まずは息を落ち着かせてから……。そう思ってティエルは無防備にも休憩することにした)
282名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:45:50 ID:Dmgf1SjI
【あー・・・なるほど・・置きレスってこう言うことだったんですね・・・・】
【初心者には判らなかったです。】

(ポケットから出した呪符を弄びながら男は、館を見続けていた)
283 ◆8mcpIx8a0g :2007/12/19(水) 00:18:55 ID:UItSNcX7
>>282 先日はお世話になりました。また弄って戴ければ幸いです】
284名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:58:45 ID:uzTawLfa
>>281
(ティエルが休憩している間、好機であるにも関わらず館が何か引き起こす事は無かった)
(息を整えて気力を幾分か取り戻し、さぁ立ち上がろうという所でティエルは気付く)
(立ち上がれないのだ、尻をついた部分がまるで接着剤でくっ付けられたように離れないのだ)
(しかもそれだけでは無い、その時を待っていたように廊下の向こうの暗がりからガサガサと音を立てて何かが近づいて来る)
(今度のそれは蜘蛛だ、先の蝿と同じく大きい。その蜘蛛が縦横無尽に床や壁、天井を這いまわりながらティエルに迫る)
(蝿と同じく魔法で倒すか?、という選択肢もあるが…蝿よりも蜘蛛の邪気は強い、油断はならないだろう)
(身に着けているパレオの部分を犠牲にすれば何とか立ち上がりその場を脱出する事も出来そうだが…)

(※:蜘蛛には余り魔法が効かない、パレオを捨てて逃げた場合は蜘蛛から逃走する事が出来る)
285ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/19(水) 11:53:20 ID:UItSNcX7
ふう……。さ〜てとっ。気を取り直して……ッ?
(大きな息を1つ。休憩を終えたティエルは立ち上がろうと……)
ぁ、あれ? 服が床にくっついて……。
(ぺったりとパレオの部分が床にくっついて、立ち上がることが出来ない)
うう……。困ったなぁ……。
(何とか剥がれないものかと試行錯誤するが、一向に離れる気配はなかった)

ぇ……!? きゃああっ!!
(がさがさと近づいてくる、数匹の巨大な蜘蛛に気づき、ティエルは悲鳴を上げた)
ぅ、ううう……!!
(蜘蛛から逃げようと必死にパレオを引き剥がしにかかる)
(そんなティエルに近づいてくる蜘蛛。焦っても焦ってもパレオは剥がれない……)


……はぁ……はぁ……。
(先ほどの場所より少しはなれたところで、肩で息をするティエルがいた)
う〜ん……お気に入りの服だったのに……。
(結局、ティエルはパレオの部分を脱ぎ捨てて蜘蛛から逃げた)
(元々薄着とはいえ、それでも服が一枚減ったことは、恥ずかしくも不安に感じる)
けど……あんなに数がいたら、さすがに太刀打ちできないしなぁ……。
(先ほどの蜘蛛を思い出して、小さく呟く)
……この館、いったい何なんだろう……。
(ティエルは再び歩き出す。現在位置は二階の廊下)
286名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:54:26 ID:uzTawLfa
>>285
(館には複数の意思とも言うべきモノが存在していた、唸る様に邪悪な気配が渦巻くのはその為だ)
(意思はそれぞれ趣向が様々であり、考え方ややり口も異なる、
 例えば、このままティエルの衣類を一枚ずつ剥ぎ取ろうと画策する意思や、それは生温いと力尽くで屈服させようという意思もある)
(中には館に捕らわれた少女達の身を心配し、外界へと解放してやろうという特異な意思すらあるのだ)

(ティエルをまず弱め、服を剥ぎ取ろうとして蟲どもを差し向けていた意思に代わり、別の意思が館の中で影響力を強める)
(その意思はわざと弱い魔物をぶつけて遊ぶような真似はしない、罠を用意して獲物を捕らえる…狩猟者気質な意思であった)
(廊下を歩くティエルの前に扉が現れる、扉の隣に付けられたプレートには遊戯室、と書いてあるが…)
(曲がり角を曲がればその扉をスルーして進む事は出来る、かといって扉の奥から邪悪な気配もしない…)
(危険がある可能性もあるが、調査に来ている以上部屋をスルーするのも目的に反する、ティエルは頭を悩ませた)
287牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/19(水) 17:19:23 ID:vUyVhH5d
>>279
えっ、なんで? なんで開かなくなってるの?
……なんの音? あ、開いてよ、開いてっ!

(動かなくなったドアノブと歯車の回るような音に恐怖が湧きあがる)
(そしてしばらくして音が止むと同時、ドアの鍵も開いたようだった)

なんだったんだろ……。あれ、さっきの廊下と違う……?
どう、して。このドアから入ってきたはずなのに。

(やっと廊下に戻れてホッと息をつくものの、更衣室に入る前と様子が変わっている)
(戸惑って更衣室の中に他の出口がないか確かめてみる)
(が、間違いなく入ってきたドアから出てきたはずだった)

さっき開かなかったから……エレベーターみたいな部屋だったの?
でも、なんでそんな変な仕掛けが……。
これもお化けのせいなのかな。どっちに行けばいいんだろ……。

(帰り道を見失って途方に暮れながらも足は惰性で動いていく)
(突き当たりでは左右のドアへ道が分かれていた)

どっちもおんなじみたいなドアだけど……。
ボク、今どこに居るのかな……。

(不安に押し潰されそうになりながら、自然と利き腕の方向、右のドアを開けていた)
288ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/20(木) 12:17:53 ID:bi7OAisU
>>286
……う〜ん……。
(パレオが無くなり露出する太もも)
(やはり違和感があるのか、ときおり小さく唸るような声を出していた)

ん?
(廊下の曲がり角に達する。目の前に来た部屋に、ティエルはどことなく関心を持った)
……遊戯……室?
遊戯室ってことは、子供が遊ぶ部屋……みたいなのかな?
(扉の横にあるプレートを眺め、言葉を漏らす)
(中を覗いてみようとドアノブに手をかけ……ようとして、一瞬思いとどまる)
まさか、ドアを開けるとまた魔物がいたりとかないよね……?
(扉に手をかざし、目を瞑って意識を集中する。中の気配を感じ取り……)

うん。大丈夫そう。魔物の気配は無し、っと。
それじゃ……おじゃましまーす。
(魔物の気配は無かった。たぶん魔物はいないと思う)
(それでも別の危険がある可能性を考え、ドアを恐る恐る開けていった)
289名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:17:22 ID:E614fYkZ
>>287
(館にどこかに潜んでるであろう、幽霊の影に怯えながらも)
(純は恐る恐ると右のドアを開け、中に入ってみるが暗くて何も見えない)
(明かりのスイッチを探そうとした途端、勢いよく音を立ててドアが閉まる)
(……と同時に部屋の明かりがつき、冷蔵庫やテーブルクロスに覆われた食卓などが目に入る)
(食卓の上には異様に長いトレー以外は何も置かれてなく、冷蔵庫を開けて中身を確認したくても開けきれない状態だ)
(部屋内をよく見ると、食卓の向こう側に生クリームの入ったボールと泡立てが置かれてあり)
(隣には絞り袋やら、蜂蜜、ジャム、シロップ、シナモン、バニラエッセンスなどが入ったガラス瓶などが置かれている…)
290牧之瀬 純 ◆2mY9yT2a32 :2007/12/20(木) 23:42:25 ID:h0NUa4Iu
>>289
(勝手にドアが閉まった音に驚くものの、一方でだんだんと慣れてきていた)

ま、また? ううん、大丈夫……きっとまたすぐ開くだけだから、大丈夫だよ。

(自分に言い聞かせて、明かりがついた室内を見回す)

ケーキの材料かな? ここ、台所なんだ。
出口はどこなんだろう……。

(空腹なわけでもないので室内に興味は示さず、別の出口を探す)
291名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:44:51 ID:PRVKULef
>>288
(ティエルがドアを開けると、部屋の中はビリヤード台や賭け事に使うのかルーレットといった遊具が置かれていた)
(腰掛ける為の椅子もあるが、それに座るにせよ、座らないにせよ、勝手にルーレットが回転し始める)
(カラカラと音を立てて回るルーレットが止まった時、ティエルの身に………)

(※6面サイコロ、もしくは六角鉛筆を転がして出た数字にて以下の効果が訪れる)
1…ティエルの着衣がすぅっと消失する
2…ティエルの意識が遠のいていく、気絶。
3…ビリヤード台が音を立てて動き、隠し階段が現れる
4…ビリヤード台が音を立てて動き、強力モンスター・マンティコアが現れる
5…ティエルの魔力が吸われていく!、魔法封印
6…何も起こらない

※サイコロや鉛筆が無い場合は任意に選択可能。
※マンティコア捕捉:顔は人間の老人、体はライオン、尻尾は蠍の怪物。
292ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/21(金) 11:53:38 ID:bWaqDrLl
【手元で振るのもちょっと……なので】
【この書き込みの秒数を6で割った余りに+1をしたものを選んでみます】
293ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/21(金) 12:09:05 ID:bWaqDrLl
【38 を 6 で割った余りは 2、+1 して…… 3】

>>291
おじゃま……しまーす。
(恐る恐るティエルはドアを開けた。多少ほこりくさい匂いが漂ってくる)
……ぁ、遊戯室って、こっちのほうなのね。
(ビリヤードやルーレットなどが置かれているのを確認して)
(ここが子供の遊び部屋じゃなく、大人の遊び部屋だと理解する)

……ッ!?
(ルーレット台に近づいた途端、ひとりでにルーレットが回転し始める)
…………悪霊の仕業……かな? けど……。
(緊張した様子でそれを見つめている)
(悪霊の仕業だと思いながらも、近くに邪悪な気配がしないことに戸惑いを隠せない)

……きゃあっ!
(ルーレットが止まった瞬間、ティエルの背後から大きな音がする)
(慌てて振り向くと、背後にあったビリヤード台がひとりでに動き出していた)
か、隠し階段……?
(ビリヤード台のあった場所に、下へと続く階段がぽっかりと口をあけている)
…………。
(”誘われている”と心のどこかで感じながらも、ティエルはその階段を降りていった……)
294名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:51:16 ID:PRVKULef
>>293
(隠し階段から降りた先は大きな部屋が広がっていた、先程の部屋とは違い、景色が揺らぐ程の邪気を感じる)
(邪気に混じり何かの腐敗臭が漂い、薄暗い室内は空気すらもティエルを蝕むようにじっとりとしていた)
(家具らしきものは何も無く、床の中央には邪悪な儀式に用いるのだろう魔法陣と、その上に…供物だろうか?、大きな何かの肉が乗っている)

(魔法陣の上に横たわる肉はまるで牛一頭の全身の皮膚をひん剥いたような大きさで、所々赤黒く変色している)
(臭気の原因であるだろう肉にティエルが気付くと、ふいに肉の塊が裂けたように見える…いや、『瞳を開いた』のだ)
(その瞬間、部屋中に強烈な邪気が叩き付けられる、覚醒した邪眼はティエルを見つけるとその体から無数の触手を出して襲い掛かってきた!)

※邪眼には魔法は通用しないが弱点もある、触手はティエルを捕縛し、ビキニの中だけでなく、口の中にも侵入しようとする
295ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/22(土) 21:10:02 ID:/o7I777T
>>294
うっ……この臭い……。それにこの邪気も……。
(先ほどの部屋とは比べ物にならないほどの邪気の強さに、軽く目眩を起こす)
(あまりの強さに、ただそこに立っているだけで肌がちりちりと焼けるような錯覚さえ感じた)
こんなに強いんじゃ、私一人で浄化するのはむりかなぁ……。
一旦帰って浄化部隊を呼んでこないと……。
(室内を見渡しながらひとりごちる。部屋の中央には魔法陣)
(あいにくティエルに呪術の知識はなく、それがどんな目的で描かれたものなのかは分からなかった)

ひどい臭い。この肉が臭ってたんだね。
(魔法陣の中央に置かれた腐肉を眺めた)
……ッッ!!!
(その途端、腐肉の目が開いた)
(同時に強烈な邪気がティエルを襲う。全身に鳥肌が立った)
(思わず後ずさりしてしまうティエル。腐肉の瞳がティエルを捉える)
きゃ……きゃああっっ!!
(触手が襲い掛かってくる。逃げようと振り返ったティエルの足首に絡み付いて引き倒した)
くうっ……このっ!!
(手の中に、魔法で光のナイフを作り出す)
(触手を切り裂こうとナイフを振りかざすが、触手には全く刃が立たなかった)
な、なんで……!? ……ッ!!
(触手が全身に絡みついてくる。ナイフを持つ手も捕縛され拘束される)
やぁ……や、やめてっっ!!
(もぞもぞと全身を這い回る触手。ティエルの服の下にも入り込み、肌を直接締め付けてくる……)
296名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:55:33 ID:v3uPHVeJ
>>295
(邪眼の伸ばした触手がティエルを絡め取ると、衣類を力任せに剥ぎ取ろうとする)
(ぬらぬらとした粘液に塗れた触手はティエルの秘所を撫でるように太股に巻きついたり、胸を絞るように身体に絡みつく)
(ティエルの恥部を責める触手はやがて膣内と肛門へ潜り込もうとし始める)
297名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:48:13 ID:XoA9wNiE
>>290
(次の部屋に続く扉を探そうとするがどこにも見当たらないので)
(左側の部屋に向かおうとするとドアが閉まり鍵がかかってしまう)
(…とその時、その部屋にいる無数の気配が純の背後で漂っているのを感じる)

(その気配は純の衣服を剥ぎ取り、生まれたままの姿にしようと襲い掛かってくる)
298ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/26(水) 23:13:58 ID:1+31DYyq
>>296
きゃあっ!! ……う、うそっ!? 止めて……っ!!

(衣装の下に潜り込んだ触手が、衣服を剥ぎ取ろうと強く引っ張る)
(常人とは比べ物にならないほどの力で引き伸ばされたビキニが、音を立てて引き裂かれる)
(一糸まとわぬ姿にさせられてしまう)
(手足にも触手が絡みつき大の字に拘束する)

やめて……離して……んぐっっ!!

(悲鳴を上げる口に、触手の先端がねじ込まれた)
(同時に別の触手が秘所を撫でるように触手の腹を擦りつけてくる)
(と思えば、今度は別の触手に胸を絞り上げられる)
(全身をまさぐられ、自由に動かせない身体をびくびくと震わせる天使の少女)

……んっ!! んん゛……!!

(くすぐったくてむずむずする感覚が全身から襲い掛かってくる)
(肌がしっとりと汗ばんできた時、二本の触手がティエルの股に先端を突き立てようとしてきた)

(……私……ここで壊されちゃうのかな……?)

(ティエルの脳裏に、以前淫魔に廃人にさせられてしまった友人の姿が蘇る)

(……そんなの……そんなのいや……!!)

(ティエルは、拘束され動かせない手に力を入れる)
(やはりピクリとも動かせなかったが、せめて心だけでも壊されまい、との抵抗の意味もこめて)
(そして、ティエルの穴を抉じ開け解きほぐすように、先端が2つの穴に潜り込んできた……)
299名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:29:47 ID:LEXsKWpG
>>298
(ティエルの前後の穴に潜り込んだ触手はそれ自体がねとねとした粘液に塗れており、スムーズに奥へと侵入する※処女ならば無論膜は破れる)
(口に突っ込まれた触手からは何か苦いようなしょっぱいような不愉快な味が広がり、膣内と肛門の触手は緩やかに前後運動を始める)
(その間にも先端が歯の無い口のようになった触手がティエルの胸の乳首に吸い付き、触手達は全身を弄りながらティエルが感じる性感帯を探し始める)

※ちなみに邪眼の弱点は大きく開いたその『眼』そのものだが、
 眼を合わせてしまうと意識を飛ばされたり心を操られたりするので狙う時は眼を合わさないようにしなければならない。
300邪眼の人:2007/12/28(金) 11:49:00 ID:G2zoM7d4
【あー、膜はとっておいた方が良かった感じだったのかな、ラブホスレ見た感じだと】
【そういう事だったら挿入は無かった事にするけれど…】
301紅 ◆xzbB/tmROo :2007/12/29(土) 04:08:13 ID:uqvlA0Mr
>>299
んぐ……んんっ!! んんんっっっ!!

(くぐもった悲鳴が響く)
(処女膜を突き破り、触手は一気に一番奥まで侵入してくる)

(……っ……痛……!)

(前後の異物感と破爪の痛みに、苦悶の表情を浮かべていた)
(その表情は、緩やかに始まった前後運動とともに一変する)
(ティエルの秘所はあまり濡れていなかったが、触手自体の粘液が潤滑液となり、
有り余った粘液が秘所から滴り落ちていた)

(やめて……やめて……!!)

(秘所からぐちゅぐちゅと淫猥な音が響く)
(そして他の触手がティエルの全身をまさぐっていく)
(淫らなくすぐったさに思わず身体を捩って反応してしまうティエル)

んっ……んんっ……んんっっ……!

(いつしか声も熱を帯びたものになり、瞳も潤んでいた)
(惚け始めてはっきりしない頭。ふと邪眼の本体が目に入る)

(……あそこなら……)

(そっと右手でピストルの形を作り、邪眼のほうへと向けた)
(ゆっくり確実に狙いを定めようと、邪眼を見つめた)
(邪眼も同様にティエルを見つめていたが、ティエルはその失態には気付かない……)

>>300
【いえ、特にとっておきたいとは思っていませんでしたし……】
【それに、今ここで失わずに何時失うのか〜と思いまして】
302ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/29(土) 04:08:57 ID:uqvlA0Mr
【名前、間違えた……。気にしないで……orz】
303名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:22:52 ID:qe7bWcAX
>>301
(触手がティエルの身体を味わうように蹂躙する中、ティエルは邪眼の本体に狙いを定める)
(しかし彼女は大きな過ちを犯す、邪眼の凶悪な魔力の本体であるその眼と眼を合わせてしまったのだ)
(想像を絶する狂気を孕んだ視線にティエルの意識に衝撃が走り、狂気と恐怖に心臓が早鐘のように高鳴る)

(ティエルの意識は闇に飲まれるように落ちていく)
(後は半分夢見心地だ、何の夢を見ているのかも判らないが、一つ判る事はとても気持ちが良い事だ)
(身体中が熱いのに、その熱さが愛しくて仕方ない。考えも纏まらない、何も考えられない)

(ティエルが気を失うまでの間、邪眼は意識が混濁したティエルを延々と犯し続けた)
(邪眼の魔力で心を犯されたティエルの意識は、破瓜の痛みを忘れる程の快楽で満たされていた)
(生物と呼ぶには余りに異質な邪眼が絶頂を迎えたのか、ティエルの膣内、肛門、口内に大量の精液をぶちまける)
(ティエルの口、秘所、肛門から溢れ出る白濁とした体液。余りにも壮絶なティエルの処女喪失だった)
304ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/30(日) 00:11:12 ID:0c66r86w
>>303
(……!? しまっ……)

(気付いたときには時すでに遅く、邪眼の視線に瞳が熱く焼かれてしまう)
(同時に頭がぼんやりとしだし、しかし身体は逆に感覚が研ぎ澄まされたように敏感になる)

ふぐっ……んんっ……あふぁ……。

(触手を突き込まれた口から嬌声が漏れる)
(全身を蠢く触手の動きに合わせ、自らも身体を動かして快感を貪っていた)

(ああ……気持ちいい……そこっ……そこ……!)

(全身を戦慄かせると、そのたびに触手が新しい場所を擦りあげていく)
(特に股間に突き立つ2本から与えられる刺激は最高だった)
(膣壁を擦られ腸壁を擦られ、子宮を打ち付けられると気絶しそうなくらい気持ちいい)

(好き……これ好き……!)

(意識が混濁したまま、目の前にある快楽に疑うことなく飛びついていく)
(括約筋で幾度となく触手を噛み締めたその時、いきなり触手が激しく震えだした)

んんっ!! んんんんんんっっっ!!! ……ぉ゛、ぉ゛う゛っ……。

(堪らずに初めての絶頂を迎えてしまう天使の少女)
(子宮はもちろん喉や腸の奥にまで大量の精液を噴射され、恍惚としながらも苦しそうに悲鳴を上げる)
(身体の中を全て精液で埋め尽くされ、そのあまりの衝撃に耐えられずにティエルは意識を手放した……)
305名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 02:06:55 ID:8eB0LiW0
>>304
(ティエルの中にたっぷりと欲望をぶちまけ、満足した邪眼はゆっくりとティエルに挿入した触手を引き抜く)
(邪悪な満足感と共に邪眼は意識を失ったティエルを見る、触手を引き抜かれたばかりの秘裂はひくひくと痙攣し、
 破瓜の鮮血が混じった白濁液がどろっと秘裂と尻穴から溢れ出ている…)
(それだけじゃない、全身が触手の粘液に塗れ、ティエルは身体の外も、中も、心まで汚されたのだ)
(邪眼は天使を汚した事に満足したようにその眼を細めた、せっかく手に入れた肉人形をどうするかを考えて……)

(しかし邪眼の蹂躙もそこまでであった、ティエルは気付かなかったが、館の外では日が登り朝が訪れたのだ)
(朝日は邪悪な『意思』を弱まらせ、その隙に館の中でも穏やかで捕らわれた少女達の身を案じる『意思』が邪眼を再び眠りに付かせる)
(強大なモンスターである邪眼も主である館には逆らう事は出来なかった、その瞳を閉じ、目前の天使を惜しく思いながら深い眠りに付いた)

(ティエルは夢の中で淫魔に心を壊された友達の事を思い出していた)
(元気だった頃は明るくて色々と気が付く娘で、とても優しかったのに―ーー)
(そこまで思い出しているうちに、身体中がまるで毛布に包まれているように暖かい事に気付いた)
(とても心地良い、邪眼が与える淫らな快楽では無い、ただ穏やかな心地良さがティエルを包み込んだ)
(ティエルが意識を取り戻した時、そこは部屋というよりも倉庫といった風情の場所でティエルは柔らかいソファーの上に横たわっていた)
(あれだけ酷く汚されたティエルの全身が風呂上りのように綺麗になっており、さっきまでの蹂躙はまるで夢かと思える程だ)
(しかし、全裸である事や秘所や肛門がひりひりと痛む事が現実であった事をティエルに悟らせる、そう、全て現実に起こった事なのだ)
(何時の間にか見知らぬ場所に移動させられたとはいえ、どうやらまだ館の中らしい…優しき意思もティエルを脱出させる事は出来なかったようだ…)

【うわ、長文…。あんまり独り占めにするのも悪い気がするのでこんな具合で後は様子を見ようかと】
306ティエル ◆8mcpIx8a0g :2007/12/30(日) 03:22:13 ID:0c66r86w
>>305
(夢の中。ティエルの隣には、あの友達がいた)
(しかし彼女はどこか遠くを見つめながら口から時折嗚咽のような声が漏れるだけで、すぐ横にティエルがいることすら気付いていない様子で)
(自分の姿さえ分からなくなってしまった友人に、どうしようもない悔しさと寂しさを覚えた……)
(……ふと、友人の姿が消える。代わりに柔らかい毛布で包まれるような暖かさを感じる)

んっ……ゆめ……?

(目を覚ます。すぐに目に入ってきたのは薄汚れた天井で)

……っ!? ま、魔物はっ!?

(慌ててあたりを見回した。しかし幸いにも先ほどの邪眼の気配は全くといっていいほど消失していた)
(すぐにほっと安堵の息を漏らす。力が抜けてしまったのか、ぐったりとやわらかいソファに身を預けた)

ゆめ……じゃない……ね。なんであんなことに……。

(ソファに身を任せながら、先ほどの陵辱劇を思い返していく)
(身体こそ綺麗なものの、邪眼に犯された身体がまだひりひり痛むのを感じ夢ではないことを痛感してしまう)
(しばらく、悲しそうな表情でソファに寝そべっていた)

……帰りたいな。……うん。もう、帰ろう。
まずは出口を探さなくちゃ! あと服も……。

(そう呟いて、ソファから立ち上がる)
(幸いここは倉庫のようだ。探せば屋敷の見取り図もあるかもしれない。着替えの服も)
(空元気を出しながら、ティエルは倉庫の中を物色し始めた……)

【お疲れ様です。またティエルを弄ってあげてくださいな】
307名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:54:30 ID:4+ptgnKL
【お二人とも、お疲れ〜】
【置きレスだと、実際のレス数以上に、占有しているように見えちゃうのが】
【難点ですね】
【かと言って、別進行で同じキャラと・・・と言うわけにも行かないでしょうし】
(呪符を弄びながら)
308名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:02:38 ID:yvQW0Qxi
>>306
(衣類や見取り図を求めてティエルは倉庫を探すが、衣類らしきものは見当たらない)
(恐らくは別に衣裳部屋でもあるのだろう、今居る倉庫にある物はソファーや梯子等といったものばかりだ)
(ただ一つ興味を惹かれるものがあるとすれば、この館には絵を嗜む者が住んでいたのか、画材道具が見つかった事だ)

※倉庫に置かれた画材※
(ティエルが筆を手に取るなどした場合)
筆を手にした腕が勝手に動き白いキャンバスに何か服を身に着けた少女を描く、腕が止まった時にふと気付くとティエルは描かれた絵と同じ服を着ている

(画材を無視して先に進む場合)
特に何も起こらないようだ、倉庫を出ると廊下がまた広がっている、登り階段もあるが、中央ホールと書かれた矢印も見つかる

(画材に限らず、その場の物を壊したり持ち出したりする場合)
絵筆が空中に浮かび、怒った様にティエルの乳首をさわさわと毛で撫でたり、硬い部分で突付いたりする
309ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/06(日) 02:33:50 ID:XkjW4/pt
>>308
はぁ……。さすがに古着とかも無さそうね……。
(粗方探しても欲しいものは見当たらず、しょんぼりとしてしまう)
……くしゅん!
(ほこりを軽く吸い込み、小さなくしゃみを1つ。天使の翼がばさりと揺れた)

それにしても……けっこう立派な道具が揃っているのね。
どれもしっかり使い込まれているみたいだし、手入れもそれなりだし……。
(倉庫内に仕舞われていた画材道具を眺めながら呟いた)
(何気なく絵筆を1本手に取ると……)

きゃっ!?
(腕が勝手に動き出したことに驚いた)
(また何か悪霊の仕業か……ととっさに身構えるも、キャンバスの上を絵筆が滑るだけで
何かされるような気配は特に感じられず、ティエルは黙ってキャンバスを見つめている)

……女の、子?
(絵が描きあがったと同時に自由になる腕)
えっ!? ああっ??
(同時に、自分の服装も何時の間にか変化していたことに、驚きの声をあげた)


【ごめんなさい。ちょっとレスが遅れました】
【服装はどんな感じでしょうか。こちら、えっちな服装でも大丈夫ですが……】
310名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:33:22 ID:m99P708z
>>309
(背中に羽がある事を考慮してか、背中が開いたデザインの白いドレスをティエルは身に着けていた)
(絵に描かれた内容しか反映されないのか、下着は身に着けておらずそれだけが気になるといえば気になるが…)
(全裸の状態よりも幾分もマシだろう、衣服に妙な仕掛けがある様子も無いし……)

(どうやら倉庫にはもうこれといった事は無いらしい、廊下に出ると登り階段を正面に見つける)
(それとは別に中央ホールと書いてある道標も見つかり、ティエルはそのどちらかを選択する事になる)

(……そして、倉庫の中では感じなかった館の邪悪な気配を廊下に出た途端に感じるようになる)
(倉庫の中でティエルを護っていた清浄な空気は消え去り、館は元の邪悪な意識が支配していた…)

【あ、失礼しました、衣類は任意で〜ってつもりだったのですがわかり辛かったですね】
311ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/06(日) 22:23:18 ID:XkjW4/pt
>>310
この絵と同じ服……いつのまに……。
(キャンバスと自分の格好を交互に見比べながら呟いた)
(白いドレスの裾を引っ張り、不思議そうにドレスを眺めている)

普通のドレス……だよね?
妙な仕掛けがあったら困っちゃうけど……。
(突如として現れたドレスに疑問を持ちながらも、別に変なところは見当たらず)
(下着がないことにはやはり気がかりだったが、全く何もない状態よりはずっと嬉しかった)

うん! 素直に貰っておこうっと。
(上機嫌で飛び跳ねて、くるりとその場で身体を一回転させる)
(ドレスのすそがふわりと浮かび上がり、柔らかく足に絡んでくる)

(そして、ティエルは倉庫を後にすることにした)
……うわ……。
(倉庫の中、清浄な空気の中にしばらくいたせいで、倉庫の外に充満する邪気が余計に強く感じられる)
まだ館の中……。気を引き締めていかないと……。
(そう言って廊下を歩いていく)
(分かれ道、ティエルは中央ホールへと歩いていくことにした……)

【了解です。ドレスありがとうございます】
312名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:54:38 ID:m99P708z
>>311
(館の中の邪悪な意識は、一つの取っておきをティエルの前に出そうとしていた)
(ティエルが中央ホールを選んだ事を僥倖とばかりに、館は『それ』を中央ホールに待たせた…)

(中央ホールは何か公演をする為に作られたのかかなり広い部屋になっている)
(ティエルが中央ホールに辿り着くと、メインステージに誰か立っている事に気付いた)
(白いドレスを着たティエルとは対照的に黒いドレスを着た少女、年の頃はティエルと同じ位か)
(特徴的なのは何か禍々しい模様の描かれた仮面で顔を隠している事と、その背中から生えた……黒い羽!)

「………………」

(黒い羽の少女はティエルが入室したのを察してちらりと顔をそちらに向ける)
(色の白い肌と真逆に黒い衣類と髪と羽、悪魔?………いや、違う、彼女は堕天使だ)
(仮面を付けた堕天使はティエルを見ると、強烈な邪気と共にティエルに襲い掛かってきた!!)

※黒い堕天使は魔法で攻撃してくる、その手から放たれる黒い雷に打たれると身体が痺れて動けなくなる
 ティエルと比べて実力は互角といった所、油断をしなければ簡単に負ける事も無いが、勝つのも難しい
313ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/09(水) 02:41:41 ID:mHlttAG2
>>312
…………。
(禍々しい気配がより強くなっていくのを感じ、身体が緊張していく)
(そして中央ホールにたどり着いたとき、その気配の元をはっきりと認識した)

なっ……なんで堕天使がこんなところに!?
(メインステージの上に立つ少女に気づき、思わず大声を上げた)
(天使にとって悪魔以上に厄介な相手を前にして、ティエルは戸惑いを隠せない)
……きゃあっ!
(こちらに対面し雷撃の魔法を放つ堕天使)
(黒い稲妻が、とっさに身を翻したティエルのすぐ側を掠めるように飛んでいく)
(雷が掠めた肌が、ぴりぴりと焼けるように熱く感じた)
……くっ! このっ!
(とっさに、牽制の意味も含め、ティエルは手のひらから光の魔法を放った)
(しかしこちらが雷をかわすのと同様、堕天使もティエルが放った光線を軽々とかわしていく)

……ッ……このままじゃ……。
(魔法の打ち合い合戦となる)
(しばしの硬直状態が続き、このままでは分が悪いと判断したティエルは、
もと来た道へ逃げ込もうと、徐々に後ろへ下がっていく)
314名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 12:58:31 ID:XXIKFqZq
>>313
(後退しようとするティエルだが時既に遅く、中央ホールの扉は閉ざされていて出る事が出来ない)
(ティエルがその事に気付いた隙を突いて堕天使は黒い雷をティエルに放つ)

※黒い雷を受けて堕天使に敗北する
(黒い雷を受けると、ティエルの身体は痺れて動けなくなる)
(動けずに倒れるティエルの側に堕天使が近寄ると、ティエルのスカートを捲り上げて秘部を露わにする)

※黒い雷をかわし、堕天使に打ち勝つ
(堕天使の攻撃を回避し、逆に魔法を堕天使に命中させると、その勢いで堕天使の身に着けていた仮面が外れて飛んでいく)
(堕天使の少女は意識を失ったようだが、その顔にティエルは見覚えがあった…それは淫魔に自我を破壊された筈のティエルの友人だった)
315ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/10(木) 03:03:49 ID:ihJolH6j
>>314
くっ……!
(堕天使からの雷撃をかわしながら、ホールの出口へと向かっていく)
……ぁ、う、うそ!? なんで……開いて……ッ!!
(僅かな隙をついて扉を押し開けようとするが、扉はびくとも動かなかった)
(押し開けようと手を伸ばす無防備なティエルに向かって、堕天使の雷が音を立てて迫ってくる)

きゃあああああああっっっっっ!!!
(ホール内に少女の悲鳴が反響した。続いて何かが倒れるような音も)
ぁ……ぅ……ぁぁ……!!
(雷をまともにその身に受け、ティエルはその場に倒れてしまう)
(感電し痺れた身体は言うことを聞かず、びくびくと手足が痙攣している)
(舌先まで痺れた口からは小さな嗚咽が漏れるだけで、声すら出すことができない)
……ぁ……ぉ……っ!
(堕天使が近寄ってくる。頭では逃げようと思っても、痺れた身体は全く動かなかった)

……!!
(堕天使がスカートを捲り上げ、大事な部分を露出させてしまう)
(とっさに隠すこともできず、何もできないままティエルは苦しそうな声をあげた)
316名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:15:44 ID:MCs4AhTx
>>315
(痺れて動けないティエルの秘裂を曝け出すと、堕天使はその割れ目をすー…っと撫でる)
(二度三度、割れ目を撫でると堕天使の黒いドレスに違和感をティエルは感じる、
 下腹部よりも下…腰から何かがぶら下がり、スカートの布地を持ち上げて突き立っているものがある…?)

(その正体を明かすように堕天使も自らのスカートをたくし上げると、華奢な少女の身体とは不釣合いな大きさの雄雄しく赤黒い男根が現れる)
(ティエルがそれを見るのを気に留めた様子も無く、堕天使はティエルを押し倒す形でその秘裂に男根を宛がい、挿入しようとする)
317ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/12(土) 22:00:39 ID:K9Iw5KjT
>>316
ぅ……ぁ……
(敏感な箇所を指で撫でられて、小さな吐息が漏れた)
(雷に痺れ感覚も鈍くなった身体だが、その刺激は確かにティエルの中に響いてくる)
(悔しさと恥ずかしさに潤み始めた瞳で、相手の姿を横目に見つめた)

……?
(そして相手の身体に奇妙な突起があることに気付く)
……ぅ、ぅあ……!!
(堕天使がスカートをたくしあげると、ティエルは驚きに身体を震わせた)
(女性の身体に存在するはずのない性器……それを目の当たりにし、
ティエルは今から自分が犯されるのだということをはっきりと自覚すた)

ぁ、ぁあ……ぁえ……らめ……!!
(少しでも遠くに逃げようと、痺れて感覚のない手足を必死に動かす)
(しかしそんな身体では堕天使から逃れることは叶わない)
(押し倒すような体勢……正常位の格好で圧し掛かられてしまう)
ぁ、ゃ……だめ……っ、やめて……!!
(口内の痺れは取れてきたが、以前手足はびりびり痺れたままで)
(涙をにじませながら必死に訴えるが、雄々しい先端は無常にもティエルの入り口に押し当てられる)
(まだ愛液に濡れきっていない秘所で太く硬いものを感じ、ティエルの身体が強張った)
318名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:07:07 ID:iq4IJbTE
>>317
(ティエルの拒絶の声を聞きながら、堕天使はまだ余り濡れていない秘所に熱い肉棒をわざとゆっくり挿入する)
(あえて痛みを与えるように膣口付近でぐりぐりと腰を動かし、やがてぐいっと深く肉棒を沈める)
(快楽よりも痛みの多い交わりにティエルが苦しめられるが、その様子すら恍惚であるように堕天使は肉棒の先端で子宮の入り口を叩くように腰を打ち付ける)
319ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/16(水) 03:28:40 ID:Hr3V/8ef
>>318
くっ……あっ……止め……!
(ゆっくりと体内に分け入ってくる異物の感触に思わず顔をしかめる)
(濡れきっていない穴が、堕天使の男根で押し広げられていく)

ぁ……ぉ……ぐっ……うぁあ……。
(ぐりぐりと入り口をかき混ぜられると、ティエルの背筋がびくんと跳ねる)
(力の入らない足を大きく開かされたまま、秘所は肉棒を必死に咥えている)
……っ……。
(一番奥まで肉棒が埋まる。ティエルと堕天使の腰が密着し、ティエルは小さく声を漏らした)

……ッ……あっ、あああっ!!
(堕天使が抽迭を始める。男根が容赦なく膣壁を抉り子宮口を叩いていく)
あっ、あっ……ッ……うぐ……うぅ……。
(思わず堕天使の肩を両手で掴む。だが押しのけようとしてもまだ腕に力は入らなかった)
(快楽に感じながらも痛みに顔をしかめる天使……涙が一滴、頬を伝って流れ落ちる)
ぉ……おねがい……やめて……やめてっ……!!
(痛みから逃げようと必死に身体をよじる。だがその可愛らしい抵抗では堕天使から逃れることは叶わない)
(挿入から遅れて、やっと秘所が愛液の水音を立て始めた。ティエルの秘所が溢れた愛液で汚れていく)


【相変わらず返信遅くてごめんなさい……。よろしくお付き合いいただければ幸いです】
320名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 10:39:36 ID:8yauz4ib
>>319
(水音を立て始めたティエルの秘所を堕天使の肉棒が蹂躙し続ける)
(腰を打ちつけながら、ティエルの胸を痛い程にぎゅっと手で鷲掴みにして乱暴に揉む堕天使)
(ぎゅっ、ぎゅっと胸を揉みながら、時には乳首を強く抓るようにしてティエルに苦痛を与えようとする)

(ティエルが痛みに苦しんでいる間に、堕天使の肉棒がティエルの膣内でビクビクと跳ねて胎内に思いっきり精液を放つ)
(ティエルの下腹部に言い知れない灼熱感と共に子宮に精液が大量に流れ込んでくる)
321ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/19(土) 03:43:54 ID:aIbofur9
>>320
はぁ、っ、ああっ……んんっ……!
(堕天使が腰を打ち付けるたびに、ティエルの身体が揺れている)
(目を閉じきゅっと唇を噛み締めても、溢れる嬌声は留めることができずに)
んっ、ん……んくっ!? やっ、やめて……!!
(乳房をぎゅっと鷲掴みにされ、ティエルは身体をびくりと振るわせた)
(揉みしだかれ先端を抓られると、鋭い痛みが襲ってくる)
あっ、ああ……ぁ……!
(胸を掴む堕天使の二の腕を、ティエルは掴み返した)
(だが思いのほか強い力で揉み続ける腕を引き離すことはできなかった)

はぁああ……んんんっ……!
(体内で弾ける肉棒の感触にティエルの四肢がびくりと引きつった)
(焼き焦げるような灼熱感が、おなかを中心に浸透してくる)
ぁ……ん……あ……。
(涙。淫熱と痛みに赤く染まった顔。惚けたような声)
(堕天使を押しのけることもできず、大量の精液をその身に叩き込まれてしまう……)
322名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 10:41:34 ID:CuaN2p2x
(散々にティエルを嬲り、その子宮に精液をぶちまけた堕天使はティエルの秘所から肉棒を引き抜く)
(熱い吐息を吐きながらまだ起き上がらずに居るティエルを助けるでも無く、殺すでも無く、ただ放置して堕天使はケタケタと笑いながら姿を消す)

(堕天使が去り、ティエルの体も回復して起き上がれるようになると、足元に散らばった白と黒の羽に気付く)
(白は勿論ティエルの羽、黒は堕天使の羽…しかし気付く、白と黒に混じって灰色の羽があるのだ)
(ふと気が付けばあれほど苦しかった館に充満する邪気が何故か落ち着いたように感じる、慣れてしまったのだろうか?)
(いや―――違う、ティエルは気付くのだ、自分の羽が何時の間にか、何故だか、白に黒が混じった灰色になっている事に)
(邪悪な精液を胎内に送り込まれ、ティエルは堕天使になりかけているのだ!)
323ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/20(日) 03:14:37 ID:SDSC2oIQ
>>322
う……うぐ……。
(ぽろぽろと涙を流しながら、精液を流し込まれる感覚にただ震えている)
(涙で歪んだ視界に堕天使の姿が映る。仮面に隠された相手の顔を必死に睨みつけた)
(そんなティエルを嘲笑いながら立ち去っていく堕天使に、ティエルは悔しさを感じた)


……は、ぁ……。
(しばらく横になってたティエルが、ふと大きく深呼吸をする)
(既に手足の痺れは取れ、陵辱された疲労もほぼ抜けていた)
(ゆっくりと身体を起こし、周りを見渡す。堕天使の姿は影も形も無い)
……うう……。もう、やだぁ……。
(思わず口から泣き言が出てくる)
(先ほどの仕打ちを思い出すと、どうしても涙を止めることはできなかった)

うん? ……灰色……?
(床に見覚えの無い羽が落ちているのに気付いて、かがんで手にとって見る)
……ああっ!?
(はっ、と気付き自らの羽を眺め、愕然とした)
そ、そんな……そんな……!!
(青ざめた表情でよろよろと歩き、近くの壁にもたれかかるようにしゃがみ込んだ)
いやあああああああっっっ!!!
(自らの身体が確実に変化しはじめていることを実感し、思わず叫びの声をあげる)
(ホール内にティエルの悲鳴が木霊した)

帰ろう……早く……帰らなきゃ……このままじゃ……。
(涙をこぼしながら、ふらふらとした足取りで、出口を求めあても無く歩き始める)
(堕天使の精液が秘所から溢れ出し、ティエルの足を少しだけ汚した)
324名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:30:18 ID:3Vv2FQw9
【ロール継続中に失礼します】
【新しく始めたいのでプロフを書き込もうと思うのですが、よろしいでしょうか?】
【先にロールしている方がそのせいで、中断してしまう事態は避けたいので】
【現在ロール中の方や他の方の意見を聞かせてください】
325名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:45:52 ID:PDlOf765
置きなんだからかまわないでしょう
気になるならプロフスレに行けばいいし
326 ◆8mcpIx8a0g :2008/01/21(月) 00:18:49 ID:DWk6rX1K
>>324
【自分は大丈夫です】
【というより現状では自分がスレ占有しちゃってるように見えて心苦しいと思っていたところでして……】
【屋敷の中で会えるかどうかはわかりませんが、自分としては大歓迎いたします】
327名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:09:01 ID:57G3MUJv
>>323
(アテも無く歩き始めるティエルだが、堕天使になりかけている影響か館の邪気はそれほど苦しくは無い)
(むしろ魔力が高まって若干ながらパワーアップをしている程なのだが…自分が今までの自分と変わってしまうという恐怖に変わりは無い)
(そんなティエルの前に二つの扉が現れる、片方は赤い扉、もう片方は青い扉だ)

>>324
大丈夫だとおもいますよー、実はそろそろ館の行動の案も無くなってきていて館側も増えるとベストなのですけれど。
328名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:52:44 ID:WDTUQucu
【お二人とも、お疲れ様〜】
【館でって言うのが、意外にハードル高いんですよね・・・・】
【館として攻めると同時に、館で死んだ主の残留思念って感じでなら、参加してみたいですが】
【侵入者を陵辱したい=ポルターガイストとか、触手攻めとか・・でもそれってワンパターンかなと】
【蝋人形の館って言うのでも良いですかね?】
329ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/23(水) 04:06:02 ID:bt+p//PU
>>327
ぅう……。どうしよう……。
(しょんぼりと歩きながら、何度も何度も振り返って自分の翼を眺めている)
(綺麗な白だった翼は、今は何度見ても灰色にしか見えなかった)
邪気が痛くなくなったのは嬉しいけど……このままじゃ天界に帰れなくなっちゃうよ……。
(はぁ、と大きな溜め息をひとつ。とぼとぼと歩いていく天使の少女)

…………。
(目の前の2つの扉を眺めながら、ティエルは立ち止まっていた)
(開けるとまた魔物がいて、また陵辱されてしまうのではないか……)
(そして今度こそ堕天使になってしまうのではないか……それがとても怖かった)
……んっ……。
(恐る恐る扉に手を伸ばし、中の様子を伺おうと小さく扉を開けていく)
(先ずは赤い扉から、ティエルは少しだけ開いた扉の隙間から中を見てみた)


>>328
【えっちな罠とかでも、例えば精液や媚薬のプールとかだいぶバリエーションありますし】
【魔物のたぐいも触手や虫、スライム、ゴーレム、ゾンビ、飼い猫とか飼い犬とか飼い虎とか】
【部屋にしても拷問部屋から食堂、寝室、はたまた奴隷を収容する牢屋まで考えられますし】
【わりと何でもありだとは思うんですが……難しいですか……】

【蝋人形の館でも大丈夫だと思いますよ】
【というより、ここまで大きな屋敷だと蝋人形の10や20はありそうです……】
330328:2008/01/23(水) 19:10:58 ID:++lgdSUv
>>327
【割り込み失礼】
【館をやってみたいとは思っていたのですが、そちらのロールに乱入するわけにも】
【餌食?のティエルさんを同時進行で使うわけにも行かなかったのでずっと】
【拝見していました。】

>>329
【ふーむ・・・327さん見習って、挑戦してみようかな・・・。】
【新しい”餌食”が来てくれたら】
331 ◆8mcpIx8a0g :2008/01/23(水) 20:24:56 ID:bt+p//PU
>>330
【実は、つい最近まで館側が一人だったとは気付いてませんでした】
【わりとみんな好き勝手に合いの手を入れているのかなぁ……と】
332名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 02:50:50 ID:za10/ztD
>>329
(ティエルが赤い扉の隙間から中を覗いて見ると)
(室内は狭く、床も壁も扉と同じ真紅の色をしているが窓はなく)
(その壁の向こうにはオブジェが飾られている)

(オブジェは心臓の形をしており)
(そこには生まれたままの姿をした女性の像が中央に置かれているが)
(四肢と長い黒髪は壁に植え込まれているかのようで、その身体に赤色の鎖がかかっている)
(顔は漆黒色をした皮製のアイマスク、口には円筒形の口枷が施されており、まるで囚人のように見えた)

【久々にカキコしますが…過疎ってますねorz】
【純さんも来れないみたいですし…】
333ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/24(木) 11:50:26 ID:THGE5BWh
>>332
!? ……って、人間じゃないのか……。
(女性の像を一瞬生身の人間かと思ったのか、驚いた表情を見せた)
(すぐに作り物だと分かり、ほっと胸をなでおろす)
おじゃま……しまーす……。
(あたりを警戒しながら、扉の中に入っていった)
(真紅の部屋に、平衡感覚がおかしくなりそうな錯覚を受ける)

趣味、悪いなぁ……。
(拘束された女性の像を眺め、ポツリと一言呟いた)
…………。
(しばらく何かを考えていたのか、像の前で腕を組んでいる)
まさか……像が生きているとか、ないよね?
(あたりを警戒しながらも、そっと女性の像に手を伸ばして触ってみた)
334名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 06:50:33 ID:j5RULXCr
>>333
(全体が真紅の色に覆われた部屋の中に警戒しながら入り、拘束された女性のオブジェにそっと触れてみる)
(遠目ではわからなかったが、肌の部分は石膏でできているようだ)
(精巧に作られているらしいが、さすがに体温は感じない)
(大した仕掛けもない―そう安心したのか、ティエルが外を出ようと扉の方へ向き直った時、異変が起こった)

――――ッ…………ッ
(どこからか呻き声が聞こえる)

――――フゥー……フゥーッ…
フグッ……ウウウッ……
(ティエルがその声の主を探して辺りを見回すと)
(動くはずもないあのオブジェに施された黒色の口枷から、雫が少しずつ垂れ落ちるのを確認する)
(女性の像から声が漏れているのだろうか?)
(もしかすると罠かもしれない、だがその呻き声は苦しそうに聞こえてくる…)
335ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/26(土) 02:57:59 ID:RLc6uCeV
>>334
冷たい……。
(オブジェに触れ、その冷たさに逆に違和感を感じてしまう)
(それほどまでに女性の像は精巧に作られていた)
……うーん……。
(ひたひたと触っても、何も起こらない。ただの石膏で出来た像だ)

ふう。うん。何もなしっと!
(緊張がほぐれ、自然と笑みがこぼれた)
(この部屋には何もないと思い、部屋を出ようとしたその時……)

きゃあああっっ!!
(いきなり聞こえてきた呻き声に、思わず悲鳴を上げてしまうティエル)
(慌てて声のした方向に向き直るが……)
……せ、石像が……!?
(声は石像のほうから聞こえてきているようだった)
(くわえて、石像の口元からよだれが少しずつ垂れている……)


……くっ……。
(しばし迷っていたティエルだったが、意を決して口枷を外しにかかった)
(堕天使になりかけているとはいえ、
ティエルの心は困っている人を助けずにはいられなかったのだ)
336名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:40:31 ID:wwVg/zSq
>>335
(ティエルの手で石像に施された口枷が外されると)
(石像に変化が起こる)
(石膏でできた肌はまるで油絵のあぶり出しのように次第に色づいていき、肌色のそれになる)

ゥゥ、ウウゥ……
ア……アァ、ァァァ……ウァァァーッ……

(言葉にならない声を漏らし、先程まで石像だった女性が全身を揺り動かす)
(ティエルに何かを訴えようとしているのだろうか?)
(しかし、その身体はオブジェに手足を植え込まれている上に)
(動くたびに赤い鎖が音を立てて激しく鳴り響き、両の乳房が揺れ動く)
(アイマスクで表情は見えないが、その様子から苦しそうに見える)
(そして、それに隠された両の瞼から涙が零れ落ちてゆく…)
337久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/01/26(土) 12:29:08 ID:Y0PvFGtX
【名前】久遠 雛(くどう ひな)
【年齢】15歳
【身長】165cm
【3サイズ】B85/W59/H88
【容姿】
黒く長いワンレングス、眠たそうな目を黒縁の大きな眼鏡で隠している。
ダッフルコート、セーター、デニム、スニーカー等やぼったい格好。
着替え等を入れたスポーツバッグを持っている。
【性格】
内向、厭世的。
【希望】
プロフを具材に料理はお任せします。
【NG】猟奇、グロ
【備考】
新興宗教の教祖の娘。幼い時、母に連れ出された。
その母が亡くなり、優しかった父の記憶を頼りに館へきた。
館で暮らした記憶があるが、そのほとんどを忘却している。
視力が弱いので眼鏡が無いとほとんど見えなくなる。
霊感はかなり強い方だが、祓ったりできず憑かれる性質。
338久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/01/26(土) 12:30:29 ID:Y0PvFGtX
ここが、お父様の、お屋敷?
(目の前にそびえ立つ大きな館は、かすかな記憶に残るものと相似していたが)
(暗く荒廃して、記憶にあるきらびやかな面影は全く無かった)
お父様は?
それに、信者の人達も……。
(すでに黄昏れ時、近くの村まで戻る時間はない)
(仕方なく大きな扉を開いて中へ入る)

【新規参加です】
【よろしくお願いします】
339名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:36:14 ID:wwVg/zSq
>>338
(その館は数え切れぬほど無垢な少女達を招き入れ、恥辱の罠で彼女らを嬲り尽くしてきた)
(今、新たな生贄が館に足を踏み入れようとしている)
(その館のどこに少女達を誘う魔力があるというのか…)
(館の“意志”の一部は、新たな生贄を静かに、しかし全身を舐め回すかのように“見つめ”ている……)

(黒髪で眼鏡をつけた少女が館の扉を開け、中に入ると)
(音を立てて勢いよく扉が閉まる)
(暗闇の中、戸惑う少女に館に潜んでいる多くの“視線”が絡みつく)
(黒い髪、衣服越しに隠された乳房と尻、そして、顔と同じ色をした穢れなき素肌を見たい、と言わんばかりに……)

(しばらくして後、少女のいた場所に灯りが宿りだす)
(しかしそれは、無垢な少女を恥辱の舞台へと導くカーテンコールでもあった)

【こちらこそよろしくですノシ】
【一応、今日は触り程度のレス、ということで…】
340久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/01/26(土) 17:57:39 ID:5y1QI9+I
>>339
きゃっ!
(勝手に閉じた扉の音に悲鳴をあげる)
(スポーツバッグを胸元に抱き締め、暗い周囲をうかがう)
ここは……誰か……誰か、いるの?
(強い欲望のこもった幾多もの視線に鳥肌が立つ)
ううん……これは、何か?
(足元を照らす妖しい明かり)
お父様はもういないの?
それとも?
(少女に残されたのは父の記憶しかない)
(それにすがり、足を進める)
341名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 18:38:18 ID:wnPRM0M8
>>340
(父の記憶と足元を照らす妖しい明かりを頼りに館を進める少女)
(しかし、館のどこかで彼女の肢体に絡みつくその“視線”は一層濃さを増すばかりであり)
(そこから感じられるざらついた感覚は拭い去れそうもない)

(どのくらい歩いただろうか、程なくして広間に足を踏み入れる)
(その場は広広としており、煌びやかな装飾と眩いばかりの明かりと)
(父の肖像画が目に入り込んでくる)
342久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/01/27(日) 19:07:26 ID:IuhyPTCG
>>341
(なんだろう、これ……いつものと違う)
(霊感の強い雛は、この世ならざるものと関わることは多かった)
(しかし、この視られる感覚は今まで経験したものと似ているようで異なっていた)
(強いて近いというなら、プールの授業で男子生徒に視られるような感じ)
(でも一緒の扱いにするのは男子生徒に悪いと思うくらい違っていて)

……ん、明かり?
(暗い通路から明るい広間をのぞきこむと、そこには)
お父様!
(バッグを胸元で握り締めたまま肖像画へかけよる)
(記憶ある優しい父の顔が肖像画に重なる)
お父様の絵がここにある。
やっぱり、お父様と私は、ここにいたんだ……。
(まなじりに涙をためたまま、肖像画へ手を伸ばして触れる)
343名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 23:25:25 ID:7EMuCFQq
>>342
(肖像画に触れたとたんに雛の頭の中に何かの光景が浮かび上がる)
(大勢の男たちの前で一糸纏わぬ姿で立っており、だんだんと感覚が自分と重なり)
(まるで本当に男たちの前で裸のまま立っているかのように思える)

(その姿のまま踊り始め、自分では体を隠そうとしても踊っている体はいうことをきかず)
(恥ずかしい部分を見せつけるような踊りを最後まで踊りきり、まるで本当に踊ったかのように息が上がる)
(男たちの手が届く範囲まで歩いて行き、尻の肉を両手で広げながら男たちの手や指に触られる・・・)

(そこで気が付き、現実に戻ると廊下の真ん中で尻を突き出して息を切らしている雛が一人四つん這いになっている)
(服は着ており、先ほどのはやはり幻覚だったようだ)
344ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/28(月) 02:48:57 ID:13IyL4W1
>>336
ひあっ!
(口枷を外した途端石膏の肌が生身のそれに変化していくのを見て、驚いて後ろに後ずさってしまう)
……ゃ、やっぱり生きて……ッッ!!
(だが、すぐに苦しげな悲鳴を上げる女性へと再び近づいていった)

待ってて! いま解いてあげるから……。
(オブジェに埋め込まれている手足は簡単に取れそうには見えなかったが)
(それでも目隠しと赤い鎖だけでも……と、ティエルは必死に手を伸ばし拘束を外そうとする)

……ッ。
(裸の女性が扇情的に拘束され苦しそうにもがく姿を目の当たりにし、思わず身体の奥が熱くなってしまう)
(邪念を振り払うように、頭を振って……やっとアイマスクを脱がすことが出来る)
あとは、鎖……。
(アイマスクを床に投げ捨て、不気味なほど真っ赤な鎖にティエルは手をかけた)


>>338
【こちらこそよろしくお願いします】
【獲物どうし、一緒にがんばりましょう……w】
345名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:55:38 ID:9ez+2eh9
>>344
(堕天使になりかけてるのか、扇情的にもがく女性の姿は今のティエルにとって刺激的にだった)
(誘惑に負けてはいけない――彼女は何とか邪念を振り払い、その手でアイマスクが外される)

ハァ……ハァ……
ウァァ……アァッ……アァァ…。
(長いこと拘束されていたのか、荒い息と共に涙を溢れさせてティエルを見つめる両目は部屋の色と同じ真紅の色で)
(唇は唾液のせいか薄桃色で塗れており、口から見える歯は人と変わらないが)
(わずかながら犬歯にあたる部分に牙が小さく、鋭く生えていた)

(ティエルが真紅の鎖を手にして拘束を解こうとした瞬間、女性の表情が一変する)
……ッ!?ウウ…!アアァー……!
(血管のように脈打ち始めた鎖に怯えだす)
アァァァ!!ウァァ!!アアァー!!
(激しく首を振り、鎖に怯える女性だが、喋ることができないのか意志を伝えることが出来ない)

(紅の部屋のどこかで鎖の音が鳴り響く)
(それは灰色の羽をした天使の四肢に向かい、ゆっくりと蛇のように近づいてゆく…)
346久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/01/28(月) 22:30:01 ID:sm83oHs3
>>343
……!
(やばっ、憑かれた!?)

(ひんやりした空気がやぼったい服を無視して白い肌を撫で、その冷たさに鳥肌が立つ)
やっ……いや、いやぁぁぁっ!
(白く重たげな乳房、股間の淡い陰り、若々しく引き締まった臀部と太もも)
(隠そうとしても腕も足も言うことを聞かず、操り人形のように振り回され)
やだ、やっ、やめてぇっ!
(肌は冷たいのに羞恥心と激しい動きで身体の芯はとても熱くて)
(雛自身でさえまともに見たことがないところが男達の目に曝されて)
やぁっ、いやっ、やぁぁぁっ!
(必要な時ぐらいしか触らないところに形容し難い感触を感じた瞬間)

だめぇぇぇっ!

(突如現実に投げ出されて廊下に丸くなるように崩れ落ちる)
やっ、はぁ、はぁ、やっ、はぁ、はぁ……。
(恐怖のあまりあふれ出した涙が床を濡らす)
な、なに……いまの……。
(幻覚? 誰かの、残留思念?)
でも、そんな……。
(自縛霊の妄想に巻き込まれたのか、それともここに記憶された過去の出来事の追体験か)
(後者なら父と暮らした場所であのようなことが行われていたことになる)
うそ、そんな、でも……。
(優しい父の顔とあのような行為は雛の中で結び付かない)
ううん、あんなの、悪霊の妄想よ、きっと……。
(スポーツバッグを拾い、壁に寄りかかるように立ち上がる)

(どこかに、お父様か私の部屋がある、はず……)

(記憶は不鮮明で想像に近い)
(それ以外にすがるものはなく、足を動かす)


>>344
【先は不明ですが、もしも合流するようなら助けてくださいw】

347ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/01/29(火) 09:52:44 ID:iS2SEswf
>>345
……だ……大丈夫……?
(アイマスクを外し終わると、女性は真紅の瞳でティエルを見つめてくる)
(涙を溢れさせ悶える女性に、再度心を奪われそうになってしまったティエルは、
もう一度頭を振って邪念を追い飛ばそうとした)
待っててね。今、鎖のほうも取っちゃうから……。
(ふと、女性の口元に牙が見えたような気がした)
(だが女性の拘束を外すことを優先しようと、ティエルは構わず鎖に手をかける)

あっ!? そんなに怖がらないで……。
(鎖に手をかけた瞬間女性が恐怖の悲鳴をあげ……)
え!? な、なにこの鎖!!
(鎖がひとりでに蠢き始めると、ティエルは驚きの声をあげる)
くっ……この……ッ!!
(女性がこの鎖を怖がっているものだと感じたティエルは、怯まずに鎖に立ち向かっていく)
(背後から別の鎖がティエルに迫っていることに、ティエルはこのとき気付いていなかった)


>>346
【助け……られるのかなぁw】
【堕天使になっちゃってたら襲っちゃうかも……】
348名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 15:20:45 ID:nXn5S1x1
>>347
(必死に壁の女性に施された紅い鎖の拘束を解こうと夢中になるティエルだが)
(鎖は血液が脈打つかのように激しく蠢いてゆき、次第に背後の鎖が近づく音も耳に入るのに気づかない)
(女性もその危険性を訴えてるかのような表情で叫ぶが、彼女がそれに気付くには遅すぎた)

(…そして、ティエルの足元で何かが絡みつく感触が伝わる)
(見ると、あの女性を戒めているあの鎖が両の足の自由を奪っているではないか)
(彼女がその危険に気づくが既に遅く、鎖は四方から四肢を絡みつかせ確実に全身の自由を奪ってゆく)
(その拘束を施されたティエルの両腕は吊し上げられる囚人のようであり)
(鎖はまるで欲望の赴くまま肉体を蹂躙してゆく触手のようであった)

ァァッ!!? ………ゥゥゥ………。
(じゃらり、と鈍い金属音を立てると女性を戒めていたあの鎖が自然に解けてゆく)
(…すると、女性がオブジェから自然に抜け出ようとしていく)
(沼地から這い出る蛇のように動くその様は淫靡に見え、抜け出た手こそ人間のそれだったが下半身は違っていた)
(なんと、下半身は蛇の形にしており、真紅の色をしたそれは艶やかな光沢を放ち)
(涙ながらに全身をうねらせてティエルに近づいてゆく…)
349ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/02/01(金) 02:40:29 ID:baMLalnf
>>348
待ってて……すぐに外してあげるから……。
(脈打つ紅い鎖を掴み、必死に拘束を解こうとするティエル)
(おびえる女性を宥めながら、夢中で鎖に立ち向かっている)

……ッ!? な、なに……何これええっっ!!
(足首にじゃらりと金属の何かが絡み付いてくる感触に悲鳴を上げた)
(とっさに翼をはためかせ飛び逃げようとするが、がっしりと絡みつかれた鎖がそれを阻む)
くううっっ……!! 外れて……外れてッッ!!
(両腕にも鎖が絡んでくる。両手両足を絡みとられ、身動きが取れなくなってしまう)
(必死にもがくが、じゃらじゃらと金属音が響くだけで、抜け出すことは敵わない)
(ひやりと冷たい鎖が肌を這うと、思わずぶるっと身体が震えてしまう)

……ぇ……?
(女性を拘束していた鎖が自然と解けていくのを見て小さく声を漏らすティエル)
な……!? う、うそ……!!
(女性が抜け出してくる)
(その下半身が人間とは違うことに、驚きの表情を隠すことが出来ない)
ぃ……いや……こないで……こないで!!
(ゆっくりと近づいてくる蛇女に、明らかな拒絶の意思を見せた)
ぃや……いやああ!! 堕ちたくない……堕天使になんかなりたくないのぉ……!!
(パニックを起こしたのか、涙を流しながらもがく天使の少女)
(紅色の鎖が、冷たい金属音を響かせていた)
350名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 03:02:22 ID:Z8GLcSWd
>>346
(父の肖像画のある場から出ようと、周囲を見回してみる)
(前方、左右に通路があり、それぞれに扉がいくつか施されている)
(見取り図こそ欲しい状況だがそれすらないのでうろ覚えの記憶にすがるしかない)

(気のせいか、館から“声”が聞こえるように感じた)
(『こっちに来い』、『いやこっちの方が先だ』、『ここに来れば安心だよ』『僕と一緒に遊ぼうよ』)
(不気味なその“声”は雛の耳だけでなく、身体にまとわりつくように響いてくる……)

【どちらの方に行くかはおまかせします(汗】
351久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/02/01(金) 20:29:04 ID:q3jQlGek
>>350
うぅぅ……。
(どうしよう、どっちへ行けばいいのかな)

(『ここに来れば安心だよ』と声が聞こえてきたと思う方へ行き)
(そっと扉を開けてみる)
352名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 21:46:00 ID:Z8GLcSWd
>>349
(壁から抜け出た女性…蛇女は涙ながら必死に紅の鎖を外そうともがくティエルに向かってゆくが)
(彼女もまた、何かを訴えるかのように両目から涙を滴らせていた)
(伸びた黒髪はいつのまにか床にまで広がっており、背中には何かを引きちぎられたかのようなカサブタが見え隠れている)

(ティエルの全身を拘束する紅の鎖はもがけばもがくほど余計に絞まってゆき)
(乳房と股間がいっそう強調され、扇情的な姿となってゆく)

ィィ……ェ……ゥ……。
(蛇女はまるでティエルの名を呼ぶかのように必死に唇を動かすが
(今の彼女の耳には呻き声のようにしか聞こえなかった)
(そして、天使の少女のにたどり着いた彼女は互いのぬくもりを確かめようと唇を重ねようとする…)
353名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:17:41 ID:xAMkpd0I
>>351
(『ここに来れば安心だよ』という声が聞こえてきた方へと向かい、雛は扉を開けてみる)
(差し込んだ明かりがわずかに茶色の床を、着せ替え人形や子熊のぬいぐるみを照らし出していく)
(部屋に入り、明かりをつけようとすると独りでに扉が閉まり)
(壁にあるいくつかのランプに橙色の灯火が宿り、その部屋の中を照らし出す)

(部屋内を見回す雛)
(そんなには狭くはなく、左側に古ぼけた書斎机と、蜘蛛の巣の張った木製のロッキングチェア)
(右側に埃まみれの洋式のベッドが置かれている)
(壁には動物の剥製やいくつもの絵がかけられてあるが父の肖像画だけでなく)
(裸の女性がベッドに横たわっている絵や、多くの男性に見られながら踊る絵が目に入る)
(そして、その隣にある何も描かれていない額縁内の絵が彼女の目に入る…)
354久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/02/02(土) 23:59:19 ID:CLqANFzv
>>353
っ!
(まただ、ここ、普通の場所じゃない)
(自動開閉の扉やセンサー式の明かりはそう珍しいものではないが)
(雛にはこれらがそうゆう機械式のものとは思えなかった)

…………。
(何も描かれていない額縁は気になったが)
(先程のこともあって後に回す)
何か無いかしら、お父様の手掛かりになりそうなもの。
(蜘蛛の巣を避けて書斎机の引き出しを開ける)
355ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/02/06(水) 02:45:21 ID:mPJ1ocah
>>352
ぁ……ッ! くぅ……ッ!
(もがけばもがくほど全身を締め付けてくる紅い鎖)
(ティエルの意思に反して四肢がきつく絞められ身じろぎさえできなくなってしまう)
おねがい……外れて……!!
(扇情的な姿で磔にされてしまう天使の少女)
(近寄ってくる蛇女から逃げることもできず、身体を強張らせた)

……ッ……!!
(蛇女がティエルに寄り添うように身体を摺り寄せると、ティエルは目と口を瞑り顔を背けようとする)
(しかし首に巻きついた鎖がそれを許さず、頭は僅かに動かすだけで精一杯で)
……っ……。
(固く閉じられた柔らかな唇に、蛇女の唇が重なってきた)
356名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:06:53 ID:51GCzhY5
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
357名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 23:08:51 ID:WBeKeux2
>>355
(蛇女の唇がティエルの固く閉ざされたそれに重なり、最初は軽めのものだったが)
(次第に蛇のように舌をチロチロと這わせ、唇を舐め唾液をつけてゆく)
(そして、鎖で強調された天使の乳房に手を回し、揉み解す)
(唇を舐めていた舌はそれをこじ開けて深いキスを交わそうとしてゆく…)

【一週間もカキコできなくてすみません、諸事情で返信できませんでしたorz】
358ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/02/15(金) 04:26:36 ID:sSG+B//W
>>357
ん……ん……!
(唇を温かな舌で舐めまわされると、思わず身体に力が篭もってしまう)
(柔らかい舌が生き物のように唇をくすぐってくる……ティエルは思わず背徳感に身を震わせた)
んんっ! ん……ん……!
(蛇女の両手が乳房にかけられる。円を描くようにゆったりとした動きで乳房を揉みあげてきた)

ん……んぁ……ああっ!! や、やぁ……ぉ……っ!!
(乳房への愛撫に思わず溜め息を漏らしてしまう)
(その僅かに開いた口めがけて蛇女の舌がねじ込まれてきた)
ん……ん……っ……。
(口内をゆっくりと嘗め回してくる蛇女)
(暴れる舌を押し出そうとティエルは舌を動かすが、その舌も相手に絡めとられて優しく愛撫されてしまう)
は……ぁ……。
(ティエルの口から熱い吐息が溢れていく。どちらともつかない唾液が口元から垂れて地面へと落ちていった)


【いえ、こちらは大丈夫ですよ。お久しぶりです】
【もし規制なのでしたら、避難所の避難所とかも使いましょうか……】
359名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:35:33 ID:4XPHHRPN
ところでごちゃごちゃしてきたんで混乱してきたんだが状況を整理しないか?
放置されたままの人も発掘したいし
360 ◆8mcpIx8a0g :2008/02/26(火) 01:30:49 ID:3TD/Ok+x
【それは構いませんが、整理するのは現在地とか状況とかですか?】
361名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 22:45:19 ID:ETUIBb6g
>>359
同意だね。
>>360
【つか、貴女も雛さんも放置に近い状態になっているけど(お相手が現れないと
置きレスだとそうなるのはしょうがないとは思う)、かといって他の人間が
出張ると乱入になるかなと迷っています。】
362 ◆8mcpIx8a0g :2008/02/29(金) 00:56:07 ID:dW2nukx/
>>361
【待つのは大丈夫なんですが、音沙汰無いとちょっと寂しかったり、相手が心配に思っちゃったりします】
【乱入は、私は構いませんが、相手方の迷惑になっちゃうのかなぁ、と不安に……】


【とりあえず、ティエルだけですが現在状況を】

・現在、ティエルは蛇女と対峙しています。
・自分が館のどのあたりにいるのかは正確に把握していません。
・館に充満している邪気と度重なる陵辱の影響で、堕天使になりかけています。
・堕天使になりかけているため、元々白だった翼が今では灰色です。
・白いドレスを身に着けています。現在下着の類は身に着けていません。
363361:2008/03/01(土) 23:33:57 ID:Bz7HMuPw
【館で参戦したいとは思うのですが、これって乱入とか横レスになるカナと】
【自重しています。】
【別の時系列でてことにする訳にもいかないでしょうしね】
【ティエルさん宛の中の人会話です】
364久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/03/01(土) 23:45:28 ID:UgglgqLD
【あー、スレが動いてる】
【矛盾無いように気をつければ館の中の人も複数でいいと思う】
365 ◆8mcpIx8a0g :2008/03/02(日) 00:49:17 ID:O3WabLlj
【私も同感です。館側も複数で大丈夫だと思います】
【ただ、乱入されたくない場合には予め宣言してもらうとかトリップ付けるとか、
そういうルールはあったほうが良いのかな、と……】
366名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:45:38 ID:Ft1gwTnA
>>358
アム…フゥ…チュ…チュパ…チュル…
(熱い吐息と共に互いの唾液を絡ませる蛇女)
(その行為を繰り返すたびに手の動作も激しくなってゆき、彼女の唇からも唾液が漏れてゆく)
ハァァ……
(そして、一旦唇を離し、ティエルの表情を見つめた後)
(滑った音を立てて背後に回り、白いドレスの中に手をいれて)
(身を守るもののない天使の柔肌を揉んで行く)
(途中、彼女の首筋にも舌を這わせたり、下半身に片手を伸ばして秘部を愛撫しようとする…)

【不定期なカキコですみません…諸事情でまた遅くなってしまいました】
【規制、というわけじゃないんですが…リアルで色々と忙しくてorz】
367ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/03(月) 22:06:33 ID:lDRyFMhB
>>366
ん……ぁふ……ちゅ……んぁ……。
(手足を拘束されたまま、長く熱い口付けが続いていく)
(唇が離されたころには、ティエルの頬はすっかり淫熱に紅く染まっていた)
っ……おねがい……許して……。
(涙に目を潤ませながら、蛇女に向かって言葉を発した)
堕ちたくないの……お願い……。
(きつく絡みつく鎖のせいで、どれだけ手足に力を入れても微動だにできなかった)
んっ……く……あ……!
(蛇女がティエルの柔肌に触れると、ティエルから声があがる)
はぁ……あぁ……んぅ……。
(下腹部を愛撫されると甘えるような声が出てくる)
(身体は既に愛撫を甘受し始めているのか、ティエルの秘所からは愛液が滲み始めていた)


【お待ちしておりました〜】
【リアルで忙しいのでしたら仕方ないです。時間があくまでいつまでも待ちますよ】
368361:2008/03/06(木) 00:10:44 ID:8jsQIk98
>>366
【お疲れ様です〜。】
【すみません。妙な質問ですが別な時系列でを前提にティエルさんと】
【館として参戦してよろしいでしょうか?】

>>ティエルさん
【なるほど・・では、お尋ねします。】
【ティエルさんと、ティエルさんの御相手さんは乱入(同時進行 但し別時系列)】
【はOKでしょうか?】
>>久遠さん
【ご意見ありがとうございます】
【同じく久遠さんは、上記条件での同時進行はOKでしょうか?】

>>All
【スレ汚し、非常に失礼】
369 ◆8mcpIx8a0g :2008/03/06(木) 00:16:53 ID:nV8iwjZ1
【別時系列の同時進行は、私のほうは大丈夫ですよ】
【……同時系列の同時進行についての話だと思ってたのは内緒です】

【別時系列だと混乱とか混線とかしたりしないかな? とか心配ですが頑張ります】
370名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 03:41:17 ID:KFNVNMMS
>>367
チュル、チュル……ペロ、ペロ……
(首筋に舌を這わせては唾液をつけ、下腹部を愛撫するテンポも早くなってゆく)
(何度も何度も乳房を揉んでいくうちに蛇女の潤んだ瞳に淫らな光が宿りだし)
(彼女の唇から囁きかけるような言葉が漏れ出した)
イ…ヤ……シ、テ……。
(そして、何を思ったのか牙を生やした口で耳たぶを甘噛みし始める)
(勿論、ティエルが痛がらないよう、力を入れずに噛んでゆくが)
(下腹部の愛撫は鎖にも及んでいき、鎖の冷たい音と愛液の滑った音が灰羽の天使の耳に入っていく…)

【何とか書けたのはいいけど、スレが下がってる…ホント、申し訳ないですorz】
>>368様、自分も特に問題ないですよ】
371久遠 雛 ◆bvUP9OOcXU :2008/03/08(土) 10:49:43 ID:+HvEx0Vm
>>368
【私もいいですよ】
372ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/09(日) 19:00:18 ID:e87jMiKy
>>370
癒……して……?
(ふと聞こえた言葉を反復するが、惚け始めた頭ではよくわからずに)
んっ!? んぁ……あ……んっ、くぅ……。
(耳たぶを甘噛みされ、ぞくぞくする感覚が背筋を這い上がってきた)
癒して……ほしいの……? それとも……?
(上気した頬のまま、蛇女に対して囁きかける)

……んっ!!
(蛇女の手と赤い鎖がティエルの秘所を抉っていた)
(激しくはないが優しい愛撫にティエルの身体はどんどん高められていった)
あぁ……ぁふ……んぁ……。
(しかし焦らされるような愛撫では、高みにたどり着くことは叶わない)
(とろりとした愛液が、ティエルの股間をとろとろに汚していた)
373名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 19:57:14 ID:Rl5Qut9f
>>372
………。
(上気した頬で癒してほしいのか、と問い掛けられ)
(蛇女は長い黒髪を揺らめかせ、ゆっくりと頷く)
(何回か噛んだ耳たぶにも、唇の深い口付けの時と同じようにチロチロと舐め回す)
(黒髪の蛇女による乳房と秘所への緩やかな手つきと舌使い)
(それと裏腹に下半身を冷たく刺激する鎖の愛撫はティエルを刺激していく)
(股間から漏れる愛液が太ももにまで落ちたとき、彼女はそこへの愛撫を止めて)
(乳房を揉みながらそれの味を堪能してゆく)

チュパ……チュパ……。
(愛液のついた指に何度も唾液をつけた後、白いティエル衣服から両の乳房を曝け出して)
(それに愛液と唾液をサンオイルのように塗りたくってゆく……)
374ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/10(月) 00:46:29 ID:5i5YqPKZ
>>373
ぁ……んっ……! この……ッ!
(蛇女が癒しを求めているのだとわかり、やっと意思疎通できたことに嬉しさを覚える)
(小さく微笑むが、しかし手足が完全に固定されている今の状況では
相手を癒そうにも抱きしめるどころか身動きひとつ取れないでいた)
はぁ……ぅ……ぅん……。動けない……。
(力を入れても動けない現状に、どことなく泣きたくなってしまう)
(しかし蛇女の愛撫を受けて、その声にはどこか恍惚とした吐息が混じっていた)

ん……ひゃあっ!!
(白いドレスからティエルの乳房がまろび出されてしまう)
ちょ……ちょっと……。んっ……!
(露出された形のよい胸に恥ずかしさを覚えながら、蛇女の行動に困惑している)
(愛液と唾液が乳房に塗りこまれ、瞬く間にティエルの乳房は体液まみれになっていった……)
375名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 00:46:03 ID:ru83EBPv
>>374
………キ…レ…イ……。
(むき出しになったティエルの形のよい乳房を自らの唾液と彼女の愛液とで塗りこんだ後)
(蛇女はそれを見ながら先ほどのように自らの意志を囁きかけるように耳元で囁く)
(そして、再び乳房の方へと手を這わせ、今度は乳首ごと弄くりだし)
(その途中で滑る音を立てながら濡れた真紅の下半身をうねらせていく…)
(ただし、自らは位置は変えずに拘束された天使の太股から両脚の鎖にかけて巻きつかせたその様は)
(見ようによってはどこか異様でおぞましくもあり、どこか淫靡な空気を漂わせていた)
376名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:44:46 ID:/D4Ws3Wh
>>354
(既に何度も聞いたお父様と聞いて、今回表面に出てきた【それ】は哂う。笑う。嘲笑う)
(それが仮に人だったら腹を抱えていただろう。それほどそれは楽しそうであった)
(「もう【全員殺しちゃった】って言ったらどんな顔して絶望してくれるかなぁ♪言いたいなぁ♪
でも言ったら簡単に諦めちゃいそうだから止めとこう♪」)
(前半はうっとりと陶然とした声で、後半はお預けを喰らった子供のような悔しさを滲ませながらも楽しそうな声)
(出てきてしまったその人格は、無数にある意思の中でも極めて冷酷で非情な性格をした意思)
(それは無邪気に、楽しそうに、楽しそうに手掛かりを探す雛を見つめている)
(何しろそれは館その物だ。床から壁から天井から…その気になれば、今開けている引き出しの中からも見れる)
(「どうやって甚振ってやろうかなぁ、泣いてくれたら愉しいなぁ♪」と色々考える)
(その無邪気で冷酷な悪意は、服を透かして中身を見るように至る所から食い入るように覗く)
(一通り考えてそれは決めたらしい)
(―――瞬間、天井でガサガサと音がする)
(シャァァァァと奇妙な鳴き声も聞こえてくる。その【生き物】はこの部屋の主だと言うように音を鳴らし存在を示す)
(そして哀れにも蜘蛛の巣に掛かった馳走を食そうと、それは天井からロッキングチェアに向かって落ちてきた)
(無残にも破壊されたロッキングチェアの上に陣取っている、その生き物の名を人は【巨大蜘蛛】と呼ぶ……)
377ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/13(木) 03:23:34 ID:kVHJmndM
>>375
……っ……。
(愛液と唾液を塗りこまれた胸を、惚けた眼差しで見つめるティエル)
(耳元で綺麗と囁かれ、身体をふるっと震わせた)
はぁ……んッ! んんっ、ん……!!
(再び乳房を嬲られ、ティエルの身体が跳ねた)

ふぁ……あぁ……んっ……。
(既に固く尖っていた乳首を抓るように弄ると、ティエルの口から熱い吐息が漏れ出していく)
(顔を赤に染めながら、乳房に与えられる刺激を感じていく……)

ね……ねえ……。私の、むね、気に入ったの……?
(自分の身体に下半身を巻きついてきた蛇女に、そう問いかけてみた)
378名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:05:08 ID:Qps0PKi0
うーむ、レスしたくても女性キャラが居なさそうだ。
ティエルさんの方は以前のように気軽にレス出来なさそうだし。
片方があまり来れないと止まっちゃうのが、置きレス形式の短所なんだよな。
ああ、そういえば別時系列の同時進行は大丈夫なんだったか。
というより人がそもそも居るのかも不安だ……。

(おーい、誰か居ますかー?と館内も含めてエコーを響かせてみる)
379ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/16(日) 23:29:06 ID:+VEwEXt6
【はーい】
380名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:56:42 ID:/VLME7AA
【おお、反応があったw】
【まさかこれほど早く反応してもらえるとは思わなかったです】
【他の時系列で参加させてもらってもいいですか?オレ以外の連中も参加すると思うのでトリは付けない気です】
【誰でも気軽に参加できるロールが在ればまた人も増えると思いますし】
【ああ、でも今は無理そうです。PCの調子が悪くて中々レス出来なかったし】
【後日改めてってことになりそうですが構いませんか?】
381名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:50:21 ID:jvvSAAEO
>>377
……ス…キ……ム…ネ……。
(惚けたティエルの問いかけに頷いて答える蛇女)
(片言であるにしろ、その声色は拘束されている灰羽の天使をいっそう刺激するものだった)
(両手で愛液と唾液に塗れた乳房を弄くりながら)
(ティエルの秘所と鎖に巻きつけた真紅の光沢を放つ下半身をゆっくりと擦りつけていく)

……ンアアァ……ハゥウ……
(滑った音を立てて擦る最中、天使のぬくもりを感じているのか)
(蛇女の唇から甘い吐息が漏れていった…)
382ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/18(火) 02:38:01 ID:7H6JrUgY
>>380
【私は大丈夫だと思いますよ】


>>381
はぅ! んっ、んんっ! んぁ……!
(蛇女の声を聞くと、身体がドキドキと熱くなってくる)
(飽きることなく乳房を弄ってくる蛇女を困ったように見つめながら、
乳房から与えられる刺激に顔を真っ赤にしながら素直な反応を返してしまう)

っ、ん……! んん……!
(蛇女が下半身を擦りつけるように動き始めた)
あっ、んぁ、あぁ……! あぁ……!
(秘所を擦られると、確かな気持ちよさを感じて甘い声を上げていく)
(ティエルから漏れ出した愛液が、蛇女の下半身を濡らしていった)

貴女も……貴女も、気持ちいい?
383名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:27:17 ID:33k0JokX
【dat落ちかかってるので、今日は保守しますね】
384名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:56:06 ID:nic1wRju
>>380
【少し前に同じ様な別時系列を提案した者です。】
【逆に、ティエルさんや女性陣が誰にレスすれば良いか迷うので、トリつけたほうが】
【良いと思うのですが】
>>ALL
【どうですかね?】
385 ◆8mcpIx8a0g :2008/03/27(木) 00:53:08 ID:od/VJSaV
>>384
【返事遅くなってごめんなさい】
【トリップないし、何らかの名前はやっぱり欲しいです。判りやすいでしょうし〜】
386名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 02:48:57 ID:vzqNqwU7
>>382
……ァァァ、ンウウッァァ……
(蛇女はティエルの乳房を弄くりつつ、下半身を上下に動かし愛撫してゆく)
(その動きは緩やかであるが、鎖の感触も相まって天使の秘部を十分に刺激し)
(漏れ出した愛液が彼女の真紅の下半身に伝わりその鱗も淫靡な艶やかさを放ってゆく)

…………キ、モ…チ、イイ……?
(ティエルが問いかけた言葉を反芻するように呟いた後、乳房の愛撫を止め)
(上半身をゆっくりと天使の目の前に向かせ)
(自らの乳房と剥き出しのまま、愛液と唾液で照り光る天使の乳房と重ね合わせる)

キ…モ…チ……イ…イ……?
(火照った顔のティエルを見つめ、再び蛇女が呟いた後)
(巻きつけた下半身だけでなく、重ね合わせた乳房を擦らせていく……)

>>384
【構わないですよ】
【自分の場合は…トリップはどうしよう(汗)】
387ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/03/28(金) 04:05:40 ID:ENk07t37
>>386
んっ……ん……んぁ……ぁ……!
(蛇女の愛撫を全身に受けて気持ちが高まっていく)
(単調な愛撫の中に、ときおり鎖の鋭い刺激が加わり、その度に天使の身体が小さく震える)
(洪水のように溢れ出てしまう愛液からは淫靡な香りが放たれ、あたりに立ち込めていた)

んっ……ぅん……?
(自分の言葉を反芻するように呟いた蛇女に、ふと耳を傾けた)
……ぁ……。
(乳房の愛撫が止まると、無意識のうちに名残惜しそうな小声をもらしてしまい)
……っ……んっ……。
(ゆっくりと二人の乳房が重ね合わされ、優しく押し付けられる)

うん……気持ち、良い……!
(蛇女への問いかけと自分の本心を半分ずつ合わせて、ティエルは再びつぶやいた)
(蛇女が身体をくねらせると、巻きついた全身がティエルの肌を刺激していく)
(重ねあわされた乳房が擦れ、自在に形が変化していく)
んっ、あぁ、ふぁ、あ……!
(蛇女の目の前で、天使の少女は快感の喘ぎを奏でていく……)
388 ◆8mcpIx8a0g :2008/04/04(金) 03:00:43 ID:sT5iI1bU
【保守します】
389 ◆8mcpIx8a0g :2008/04/20(日) 02:20:21 ID:yjBO2z+r
【保守〜】
390名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:49:36 ID:eFEMq5JN
>>389
【えーっと、保守するくらいなら 同時進行お願いできますか?】
【時期設定 今行なわれている設定の後 つまり 堕天使化進行中】
【館設定 天使長から命ぜられた、館の探索。これを怠る事は天使界からの】
【追放を意味していた。だがその館は、近寄るだけでもおどろどろしい妖気が】
391 ◆8mcpIx8a0g :2008/04/22(火) 01:56:41 ID:y7lbZYMX
>>390
【大丈夫ですよー。大歓迎です】
【察するに、館は今いるところとは別のものなのでしょうか】
【同じ館の中で同時進行ってのを考えていたのですが、どうしましょうか】
392 ◆8mcpIx8a0g :2008/04/30(水) 14:05:59 ID:fQN4jbrl
【保守】
393 ◆8mcpIx8a0g :2008/05/10(土) 02:20:57 ID:+XHfm3jI
【保守……してもいいのかな……】
394名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 06:15:21 ID:jsrSI56M
【ん〜、面白そうなスレ見つけたのはいいけど過疎状態か、残念】
【盛り上げようにも置きレス形式って経験ないしなあ……】
395名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 01:35:22 ID:obngBeVu
逆に考えるんだ。
過疎状態なら、ある程度自分の色に染められるし敷居も低いと。

なんなら私と組まないか?
396名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 02:39:30 ID:MH5sYe1Y
組むと言っても名無し二人で肝心のキャラが居なくてはどうにもなるまいて

下手でも良ければこっちがキャラやってもいいけど、どうする?

397名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 03:24:38 ID:obngBeVu
>>396
いや、当然どちらかがキャラやってもう一方が館役をするつもりだった。
私はどちら役でもいいよ。
1からスタートになるだろうけど、何かやりたい設定が既にあるなら乗ろうと思うので相談して欲しい。
特に無いなら私の方が何か考えよう。

流石に眠気が限界なので今日はもう落ちるがねノシ
398名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 07:51:12 ID:MH5sYe1Y
じゃあ、言い出しっぺのこっちがキャラやるって事でいいかな?
やりたい設定とかは具体的に考えてないよ。
むしろあんまり凝った設定にしても扱いきれる自信がないし。
希望のシチュ、と言う意味だったらそれこそお任せしますよ。
何が出てくるか分からない方がスリルあるからね。
もちろんNGシチュはあるけど、それはまた後ほどテンプレと一緒に用意するよ。
夜までにはテンプレ用意しておきますね。特にそちらに希望がなければ普通の女の子になると思う。
399 ◆8mcpIx8a0g :2008/05/17(土) 10:35:27 ID:w2Y8jT2W
【あ、なんか賑わってるw】
【いちおう私もいますよーと生存報告しておきますね】
400 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/17(土) 10:50:54 ID:obngBeVu
>>389
わかったよ。じゃあよろしくね。
女の子はオーソドックスな子でいいんだけど、15歳以下でお願いできるかな?
絶対ってわけじゃないけど。
こういうスレで責め手に回ったからにはソフトからハードまで幅広い内容をやりたいので
NGは明確にしてくれると嬉しい。
まぁ、なるべく強制にならないように、イベントをそちらの行動で拒否する余地もあるようにするつもりだけど。

>>399
こんにちは。
あわよくば乗っ取るつもりでした(笑)
私は館役をやるつもりなのですが、あなたと上の人さえ良ければ同じ館に二人が同時参加・・・
とかでもアリなんでしょうかね?
401 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/17(土) 10:51:22 ID:obngBeVu
アンカー間違え、上は>>398
402長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/17(土) 22:00:23 ID:MH5sYe1Y
【名前】 長尾 結香
【年齢】 14
【身長】 151cm
【3サイズ】 73(B)/56/78
【容姿】 黒髪ツインテール
【性格】 あまり後先考えない元気系。心霊現象とかお化けとかに興味があるが実際に話を聞くと怖がる
【希望】 意志を持ってる道具とか罠とか無機物に犯されるような感じ
【NG】 死亡、猟奇・グロ、汚物系や大きい方のスカ、痛みがメイン(アクセント程度に痛いのはOK)
【備考】
背景としては興味半分恐れ半分で館の様子を見に来たって感じで
怪奇現象に対する(中途半端な)知識だけはあるが、対処できるかどうかは別問題

>>400
【お待たせ。こちらこそよろしくね。テンプレはこんな感じでどうかな?】
【夜までに、と言うか完全に夜になっちゃったね、ごめん】
【一応設定年齢はこんな感じにしたけど、普段扱うキャラはもう少し上の年齢だから変な感じになるかも知れない】
【変なところがあってもそう言うキャラなんだと笑って済ませてくれれば幸い】
【NGは上記以外なら大抵は大丈夫だよ。希望にはああは書いたけど、触手とか異種姦もOK】
【ま、予想外のシチュが飛び出すかも知れないし、ハードなのをやる時は事前に言ってくれた方がお互いのためかな?】

>>399
【どうも、お邪魔してます……】
【後から割り込む形になっちゃったけど良かったのかな】
【あ、こちらは同時参加でも問題ないですよ】
403長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/17(土) 22:16:52 ID:MH5sYe1Y
(館の前に現れる一人の制服姿の少女)

う、うーん。やっぱり近くで見ると怖いなあ。
でも、何故だかあの中が気になっちゃうし……。

(ある日突然、この幽霊館のことが気になりだして、学校が終わると着替えも済ませずに館に向かっていた)
(それは、館から呼ばれたのかも知れなかった)

……うん、大丈夫だよね、きっと……。

(暫くその前で葛藤していたが、遂に好奇心に負け、開け放たれたままの入り口からそっと慎重に中へ入り込む)

お邪魔しま〜す……。

【ひとまず出だしを書き置き】
404 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/17(土) 22:21:39 ID:obngBeVu
>>402
【こんばんは】
【要求聞いてくれてありがとう、個人的に中々好みのタイプですw】

【痛いのでもスパンキングや少しキツめの緊縛くらいならOKでいいかな?】
【大きい方はもう完全排除。浣腸とかもナシだね?】
【お尻は大丈夫だよね】
【基本的に残酷な描写はカットということで】

【そちらがよろしければ早速始めようか?】
【出だしを書いてもらえるかな】
405長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/17(土) 22:38:25 ID:MH5sYe1Y
>>404
【あ、こんばんは。言われる前から出だし書いちゃったね】
【好みのようで良かったよ。ご期待に添えるように頑張ってみる】

【うん、緊縛とかは余裕で平気だよ。スパンキングも過剰にならなければ大丈夫】
【浣腸は〜、どうしてもというなら無理じゃないけど、今回は出来れば遠慮したいな】
【お尻自体はOKだよ】

【出だしは既に書いちゃったけどこれで大丈夫かな?】
【始めるのはいいけど、今他にもやる事があるからレスは間隔空いちゃうと思うけど、それでも良ければ】
406 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/17(土) 23:13:31 ID:obngBeVu
>>405
(結香は館に入った瞬間面食らった事だろう)
(入った途端、正方形の小さな部屋にぶつかり、そこで行き止まりだったのだから)
(しかし次の瞬間彼女はさらに驚くことになる)
(入ってきた扉がバタンと閉まり、叩いても押しても、開かなくなってしまったのだ)
(結香は暗闇の中に閉じ込められてしまった)
(しかし、突如部屋の四方の隅から蝋燭の明かりが灯され、部屋はぼんやりと明るくなる)
(そして同時に頭上からヒラヒラと一枚の紙が舞い降りてきた)
(紙にはこう記されていた)

「ようこそ!ここは本物の幽霊屋敷です!そして貴女は正式にゲストとして招かれました」
「帰りたいですか?帰る方法は二つ。一つは私たちが飽きるまで貴女で遊ぶこと」
「二つ目は正面ドア(今閉まったドアですよ)の鍵を見つけることです」
「二つ目の方法を選ぶことをおススメします、一つ目では何時帰れるかわからないし、私たちが飽きる前に貴女が壊れてしまうかもしれません」
「なんとかがんばって鍵をみつけてくださいね…うふふふふ」

(その紙を読み終えた瞬間、入ってきたドアの正面の、先ほどまで壁だと思っていた部分が扉のように音を立てて開いた)
(先には薄暗い廊下が続いている)
(そしてその時、また一枚紙が降ってくる)

「さぁゲームのはじまりです。なんとか館の中から鍵を見つけてくださいね」
「でもこれだけじゃあんまりなのでヒントをさしあげようと思います」
「まず、服を脱いでください。どこまで脱ぐかは貴女の判断に任せます」
「脱いだ服の枚数が多いほど貴女にとって有利なヒントをさしあげます」
「脱いだ服はここに置いていって貰うので、ここから出る時まで着ることはできません」


【わかった、じゃあ今日はこっちも触りだけ置いとくね】
【長さってどれくらいにしようかね?自分はいろいろやりたい派だから長期スパンでもOKなんだけど】
【とりあえず今回は様子見って事で早めに終わるようにしとく?お互い面白ければまた新規ストーリーってことで】
407 ◆8mcpIx8a0g :2008/05/18(日) 00:24:07 ID:6efwVIwd
>>400 >>402
【自分は、自分にちょっかい出す館役の人を気長に待ってますんで、どうぞお構いなく】
【むしろ、このスレが賑わうならば同時進行も嬉しいものですし】

【あ、私のプロフは >>272 です。新規さんも歓迎ですよ〜】
408長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/18(日) 03:49:16 ID:vKgDKod3
>>406
…………へ?
(あまりにも意外な展開に思わず間抜けな声を出して固まる)
(が、次の瞬間には同じ口から驚愕の声を漏らす事となった)

ちょ、ちょっと待ってちょっと待って!
(完全に閉ざされた闇の中で半ばパニックになりつつ必死に扉を押したり叩いたりするが、当然のようにビクともしない)
入った途端閉まっちゃうのはお約束としても進むことも出来ないって反則だよぉ!
(と、自棄気味にそう言った途端、応えるように辺りが明るくなり、紙が落ちてきたのを見つける)

(紙を拾って読んでみる)
(その内容に驚愕し、かつ激しく後悔する、そして、その目の前で開いていく隠し扉)
はう!? や、やっぱり来るんじゃなかった……。
今日になって急にここのことがすっごく気になっちゃったのって、やっぱり『呼ばれてた』んだよね……?
(問いかけるように部屋の天井を見つめるが、答えは返ってこない──その代わりに、二枚目の紙が落ちてくるのを見つけた)

ええ? 服を脱げって、そんなぁ……。
どうしよう……。
(外から見た館の大きさを思い出す、とてもではないが手がかりも無しに鍵を探し回れそうな広さには思えない)
(だからと言って服を脱げ、と言われてもこの年頃の娘には難しい話である)
(裸になれ、とまでは言ってないが、それはつまり、逆説的に一枚脱いだ程度では大した意味がない事も示唆している)

……でも、うん……お化けは約束を破らないって言うし……。
お化けに見られても人に見られるよりは大丈夫だし……多分……。
(小声でそう呟く)
(彼女が知る殆どの話の中では、お化けの類は悪辣な事はしても自分から約束事を違えることはない存在であった)
(そう言う知識があることが結香に服を脱がせる決心をさせた)
(──手の込んだ人間の悪戯の可能性もあると言えばあるのだが、なまじこの方面に興味があるだけに、それには思い至らないようだ)

(制服に手をかけるとそっと上を脱ぎ、下に着ていたスリップとブラも脱いでいく)
胸は手で隠せばいいよね……。
(露わになった小振りな胸を恥ずかしそうに両手で隠しつつ)
うう……こ、これでいいのかな……?
(さすがに下半身まで脱ぐのは躊躇われたようで、スカートとショーツだけを残した上半身裸という姿になっていた)
(脱いだ服を丁寧に畳んでその場に置くと、ちらちらと後ろを気にしながら通路へと進んでいった)

【ではこんな感じで。まだ自分でもキャラ掴み切れてない……もうちょっと()減らして台詞を増やした方がいいのかな?】
【こちらは別に長期でも問題ないですけど、どうしましょうかね】
【スレの趣旨上、伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせる舞台ですし】
【ひとまず切りのいい所まで行ってそれまでの具合から考えるというのはどうでしょう?】

>>407
【分かりました、それではこちらはこちらで進めさせて頂きますね】
【ティエルさんにいいお相手が見つかるよう祈っております……悪魔か何かに向かって】

【あ、もちろん私も同時進行や新規さんの参加は歓迎します】
409始まりの通路 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/18(日) 13:29:40 ID:CBg1ZCbl
>>408
【先に断っておきますね、館の構図等の説明が出てきますが、正確に把握しようとも完璧に覚えようとしなくても大丈夫です。大体の概要を理解していただければ】

(通路に結香が進むと服を残してきた部屋の扉も閉まってしまう)
(そしてまた紙が落ちてきた)

「よく脱ぎました。スカートは残したのに上は全部脱いでしまうのは少々以外でした。発育途上の可愛いおっぱいですね」
「じゃあ膨らみかけの胸を晒したご褒美に約束どおりヒントをさしあげます。紙の裏を見てください。この館の見取り図です」

(紙の裏には大まかな見取り図)
(外から見ると正方形のように見えたこの館は、真ん中に中庭を挟み、4つの建物がくっついて1つの大きな館を構成しているようだった)
(建物はそれぞれ方角に逢わせ「東館」「西館」「南館」「北館」となっており、今いるところは東館である)

「これだけじゃあまりヒントになってない。とお思いですか?心配ご無用」
「ヒントはこの館の貴女の行く先々で与えられます。積極的にいろんな所に行けば早く鍵が見つかるかもしれません」
「もっとも……今回服を脱いで貰ったのと同様。それ相応の目に逢っていただきますが」
「最後に、これも一応ヒントですが、鍵はべつに戸棚の引き出しをいちいち全部開けたり……とかそういう探し方をする必要はありません」
「この館のいろんな場所で情報を収集して、さまざまな事を体験しながら鍵の場所にたどり着く……と言った方が正しいでしょうか?」
「いずれにせよ、まずこの通路を進まなければ始まらない。さぁ行きましょう」

(現在位置は「始まりの廊下」)
(廊下の右側の扉はバスルーム、左側の扉はゲストルーム)
(バスルームはここに戻ってくればいつでもお風呂に入れる…ただし毎回何かされるかもしれない)
(ゲストルームは貴女に与えられた個室。ベッドが置いてあって休める。途中で手に入れた物をここに置くこともできる)
(基本的にゲストルームではエッチな目に逢わされる事はないので、落ち着きたいときはここにもどるといいかも)
(廊下をさらにまっすぐ行くと正面が食堂、そして左右にそれぞれ廊下が分かれている)


【自分は()多くても別に気にならない派なので書きやすいように書いてください】
【じゃあ多少長期計画前提で進めさせていただきます。でも一回のイベントはわりとサクサク行きたいと思います】
【自分もいろいろ不安な所があるので、相談や希望は随時受け付けますので、よろしくお願いします】
410 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/18(日) 13:31:38 ID:CBg1ZCbl
>>407
【ではすみませんがこっちはこっちでやらせていただきます】
【キャラハンさんを独占しても新規の方がこられた時申し訳ないですからね】
411長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/19(月) 09:52:02 ID:Oq20PnIk
>>410
【了解です】

ああ……やっぱり閉まっちゃうんだ。
(何となく予想が付いていたとは言え、取りにも戻れない事に落胆し)

(三度落ちてきて紙を拾い上げ、冒頭に書かれた内容を見て羞恥に顔を染める)

うう、エッチなお化けに誉められても全然嬉しくないよ〜……。
(無駄だと思いつつもどうしても周囲を気にしてしまいながら、読み進める)

それ相応の目って言われても、これ以上脱いだら脱ぐもの無くなっちゃうんだけど……。
(一通り目を通した後でぽつりと呟く)
(その程度のことしか思い浮かばないのは、ある意味では幸せな事なのかも知れない。少なくとも、今の内は)

はあ……なんであたしがこんな目に遭わなきゃいけないのよぉ……。

(半泣き声になりつつも裏の見取り図に改めて目を通す)
(しばらくそのまま図を眺めたまま考えていたが、やがて意を決したように右の扉の前に立つ)
(まずは近くの部屋から見ていく事にしたようだ)

行くしかないんだよね……ええい、どうにでもなっちゃえっ。
(半ば自棄気味にそう言いながら勢いよくバスルームへの扉を開いた)


【心遣いありがとうございます】
【日曜はちょっとやることが多くてさっぱり反応できませんでした】
【サクサク展開できるように頑張ってみますね】
412リリス ◆CMtfyw7VUc :2008/05/19(月) 12:46:18 ID:Qy22Ry5f
>>411
(バスルームは脱衣所も浴室スペースも幽霊屋敷の外観とは対照的に明るく、清潔だった)
(しかし、結香がそこに入った途端、バタンと扉が閉まってしまう。……もちろんもう彼女の意思では開けられない)
(そして閉まった扉には紙が張ってあった)

「ここに一度入ったら必ず裸になってシャワーを浴びていただきます。それまで扉は開きません」
「今も汗をかいてるんじゃないですか?丁度いいでしょう」
「バスルームは24時間いつでも使用できます。バスタオル等も常時用意しておいてあげますからね」
「ただしタオルの外への持ち出しは禁止です。つまり裸になってもタオルを巻いたりはできないということです。ふふふ…」

(浴室スペースの扉が自動的に開き、おいでおいでと言っているようだった)
413 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/19(月) 12:47:28 ID:Qy22Ry5f
【うわぁぁぁ、トリップミスった】
【ごめんなさい。何事もなかったかのようにスルーで……以後気をつけます】
414長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/19(月) 20:44:20 ID:Oq20PnIk
>>412
あれれ、意外とぴかぴか……お化けさんも実はきれい好きなのかな?
(などと言っていると扉が閉まってしまう)
って、またぁ!?
(慌てて扉を押したり引いたりしてみるが、当然開かず)
(貼られた紙が目に入る)

シャワー浴びろって……結局裸になれってことじゃない……。
(普段なら浴室で裸になるのは当然の事、しかしこの館の中では何者かに見られているのは明白である)

……タオルも……やっぱり持ち出し禁止かあ……はあ。
(密かにタオルか何かで身体を隠せないかとは思っていたが、期待が裏切られたことに軽く溜息を吐き)

(とにかく指示通りにしなければどうにもならないようだ)
(観念して残していた制服のスカートと可愛らしいショーツも脱いで脱衣籠に入れる)
うー……これまで無くなったりしないよね?

(胸と秘部を手で隠しながら浴室へと入っていった)

早く終わらせちゃお……。
(普段の結香はゆっくりお風呂に漬かるのは大好きである。だが、流石にこの状況でそうする気はないようだ)
(だが、館の何者かがそれを許すかどうか……)

【どんまい、ですよー】
415バスルーム ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/19(月) 22:37:47 ID:Qy22Ry5f
>>414
(……許すわけがございませんでした)

シュルルルッ!
(いきなりシャワーホースが蛇のように伸びてきて素早く結香の体に巻きついた)
(膨らみかけの胸を搾り出すように縛り)
(股間とお尻の割れ目に股縄のように食い込む)
(手は後ろに回され、纏められてしまう)

(結香はバスルームの中でシャワーホースに緊縛され、動けなくなってしまった)

ジャアアア!
(さらにシャワーヘッドが体の正面に伸びてきて、結香の身体にお湯を浴びせる)
(温度は適温だったけれど、勢いはかなり強く、肌に軽い刺激を与えた)
(上半身、特に胸、さらに頂点の蕾を集中的に狙ったシャワーによる責めが行われた)

(もがけばもがくほど、胸や股間にホースは食い込んでいく)

……ぴとっ!
(続いてどこからともなく、泡だったスポンジが飛んできて、結香の胸に張り付くと)
ぐじゅっ…ぐじゅっ…
(そのまま揉みしだくかのように、彼女の胸を優しく、しかし無遠慮に洗い始めた)

【ちょっと、一方的な責めで強制ぎみになっちゃってるけどこんな感じで大丈夫?】
【内容に関しても一気に3ターンぐらい消費してる感じだけどもっとスローな方がいいかな?】
416長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/20(火) 03:56:08 ID:4+VC+wtX
>>415
えっ、な、なに!?
(突然の事に抵抗する間もなく縛り上げられてしまう)
ちょっと、やだこれ、変な風にっ……放して、放してよお!
(慌てて振り払おうとするが、あっと言う間に腕まで縛られ身動きが取れなくなってしまった)
(じたばたともがくが、無情にも強く絡まってくる一方で)

わきゃっ!?
(そうこうしている間に、突然シャワーからのお湯を浴びせかけられる)
(まるで胸を責め立てるような──実際そのつもりなのだろう──お湯が、結香の身体を刺激する)
あう、あっ! やめて、お湯、勢い強すぎるよぉ!
(だが、当の結香にとってはまだ心身共に未成熟な事、何より異常な状況である事で不快な刺激としか認識していないようだ)
(何とかシャワーから逃れようともがくが、そうすればそうするほどより強く縛られて余計に動けなくなると言う悪循環)

ひゃっ!?
(そして再び胸に感じる、今度は別の感触)
(見れば泡だらけのスポンジが独りでに動き自分の胸を洗っている)
ひん、やめて、くすぐったいよ! そんなことしなくても自分で洗えるからぁ!

(しかし、拘束されている結香にはスポンジを止めることも出来ず、なすがままに洗われるしかない……)

【配役的にこっちから大きく展開させるのは難しいから、ちょっと先回り気味くらいが丁度いいような気がする】
【特に緊縛プレイだとこっちが出来る事あんまり無くなっちゃうし】
【自分に文才があれば台詞や説明文だけでももっとHな感じにできるんだろうけど……ねorz】
417バスルーム ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/20(火) 18:33:47 ID:ULEUc89V
>>416

ぐじゅっ……ぐじゅっ……

(スポンジは胸のみならず上半身全体を這い回り、いつしか結香は全身泡まみれにされてしまう)
(顔まで洗われて目も開けられない状態だ)

(その時、股間に食い込んでいたシャワーホースが緩み、結香の下半身が晒される)
(……でもそれはそこを開放してくれるためではなく、そこを洗うためだった)

ぐじゅっ……!
(スポンジが緩んだシャワーホースと結香の下半身の間にもぐりこむ)

ぐじゅっ……ぐじゅっ……
(そして、性器からその下の門渡り、さらには裏側のお尻の穴に至るまで上半身同様丹念に洗い始めた)
(上半身は緊縛されたままなので、逃げることは愚か、そこに座り込むことも出来ず、ただ洗われるしかない)

(こうしてかなりの時間が経ち、結香の全身がくまなく洗われた後、再びシャワーからお湯が浴びせかけられ、泡が落とされる)
(しかし、股間周りは胸同様、泡が落ちても念入りにシャワーのお湯を至近距離で浴びせられ、刺激されてしまう)
(お湯は強くなったり弱くなったり、緩急をつけながら、結香の下半身を弄んだ)

(それからしばらくして……シャワーとスポンジはようやく気が済んだのか、元の物言わぬ存在に戻った)
(スポンジは床に落ち、シャワーの緊縛は緩み、結香はようやくこの責めから開放される)
(その後、浴室内では異常な事は何も起こらなかった……)


(浴室を出ると、いつの間にかそこにはフカフカのバスタオルが用意してあった)
(そして、結香の脱いだスカート……はそのままだったが下着が無くなっていた)
(代わりに用意されていたのは、クロッチの部分がシースルーで、後ろは完全なTバックになっているショーツだった)
(その大胆なショーツの下に紙が置いてあった)

「せっかくシャワーを浴びたのに同じ下着では可哀想なので替えを用意してあげました」
「脱いだ下着もそのうち洗ってお返ししますからご安心を……」
「バスルームからはもう出られますよ。また汗をかいたり体が汚れたらここに来てくださいね」


【ではこんな感じで進めていきますね】
【何か希望、質問等あったらいつでもご遠慮なく】
418長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/21(水) 17:31:30 ID:LMJYKwnI
>>417
やん、泡が目に染みるよおっ! もう、許してえ……。
(もはやもがこうにもホースの食い込みが強くて動くに動けない……)
(そう思っていたところで、ふと股間のホースが緩む)

え、あれ……ひゃんっ!
(許してくれるのか、と一瞬懐いた期待は裏切られ、今度は下半身が洗浄という名目の愛撫に晒される)
(ゆっくりと、しかし確実に結香の敏感な部分を刺激していくスポンジ)

やめて……やめてってばあ……。
(いつしか拒絶する声の中に、本人の自覚しないまま微かに甘い響きが混じり出していた)
(頭では拒否していても、身体の方はそれを気持ちのいい刺激と認識し始めているようだった)

ひゃう! なに、お湯!?
(そして結香本人の意志を無視した全自動風呂は、遂に洗い流しの段階へ入る)
あうっ、なにぃ、このシャワー、へんなところばっかりぃ……あうっ!
(しつこく股間を流れるお湯で刺激され、逃れようと身をよじるがそれはかなわない)
(その姿は、見ようによっては快感に悶えているようでもあった……)

も、もうやだ……放して……って、あれ?
(突然に緊縛から解放され、気が付けばいつの間にかスポンジも動かない)
終わった……の?
(そのまま、しばし静かになった浴室で放心したようにぼーっとしていた)
(股間を濡らす液体の中に、僅かにお湯とは違うものが混じっている事に、結香は気付いていなかった)


(脱衣所に戻り、入った時は無かったはずのタオルが用意されているのに気付く)
(あまり深く考えずに、否、考えないようにしてそのタオルで身体を拭き始めた)
(一通り吹き終わると、先程脱いだ服──と言っても下半身分しかないが──のあるべき場所に目を通す)
あれ、なにこれ!?
(スカートは無くなっていなかったが、下着が違っていた)
(自分が穿いていたもの、いや、自分が持っているどの下着よりも大胆なそれに目を白黒させる)
(そして、その下に何か書かれた紙が置いてあるのに気付いた)
(内容を見て、がっくりと肩を落とす)

服を脱げとか勝手に変な洗い方してくるお風呂とか、勝手に下着もっていって代わりにこんなの置いていくとか……。
ここのお化けさん、エッチなお化けばっかり……。

(しばし代わりの下着と睨めっこする)
(こんな下着を穿いたことは一度もないし、恥ずかしい……だからといって何も穿かないわけにもいかない)
(それにスカートの下なら見えないだろう……そう結論づけると下着を手に取りおずおずと足を通していった)

うう、何だかお尻がすーすーするよぉ……。
(その上に手早くスカートを穿き、上半身に着るものを探しかけて、この場に無いことに気付いた)

……うーっ。うーっ。

(恥ずかしそうに唸りながら飛び出すように扉から外にでると、二度と来るもんか、とでも言う感じに乱暴に閉め)
(そのまま勢いに任せるように通路の反対側にあった扉をばん、と開いた)

【まだ目覚めてない、と言う風にしましたがこんな感じで良かったでしょうか】
419ゲストルーム ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/21(水) 19:11:36 ID:h9+Cetf8
>>418
(続いて結香が開いた部屋は落ち着いた雰囲気の客間で、まるで中流ホテルの一室のようだった)
(そこはバスルーム同様清潔で、気持ちよさそうなベッドや簡易だがそこそこお洒落なテーブル、椅子、戸棚などがある)
(テーブルには例のように紙が置いてあった)

「ここは貴女のために用意させていただいた部屋です。ここを自由に使っていただいて結構」
「ここでは私たちは貴女に一切手出しをいたしません。約束します」
「加えて、ここでは貴女の姿を覗いたり声を聞いたりもしません、証明のしようがありませんが信じてください」
(これは裏を返せばここ以外ではいつでも結香の姿を見ているし、いつでもさっきのような悪戯をすると言っているわけだが……)

「なのでここは貴女の完全なプライベート空間です」
「休むのはもちろん、辛くなったらここで泣くのもいいし、体がうずいてしまったら好きなだけオナニーもできます」

(……というわけでこの場所は結香にとってありがたいものになりそうだったが、それ以上ヒントや手がかりになりそうなものはなかった)

【反応や行動等はお任せしますのでお好きなようにしてください】
【個人的に恥ずかしがってる結香ちゃんが可愛いです】
420長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/21(水) 20:08:04 ID:LMJYKwnI
>>419
あれ……なんだかいい感じの部屋だ……。
(予想以上に豪華で、かつ落ち着いた雰囲気の部屋に毒気を抜かれたようになる)
(興味深そうに部屋の中を色々見ている内に机の上の書き置き(?)を見つけた)

あたしのための部屋……って言われてもなあ……。
(改めて部屋を見回す)
(もしこれが本当にホテルか何かの一室なら大喜びで使わせてもらう所だろう)
(だが、ここを何度も使うほどこんな館に長居はしたくない)
(……そうせざるを得ないとしても、考えたくはない)

と言うかオナニーなんてしないってば……本当にエッチなお化けさんなんだから。
(書かれていた事を信用するなら、この部屋では落ち着く事ができるのだろう)
(だからと言って、そんな事をするつもりはない。少なくとも、今の結香には)
(休むほど疲れてはいないし、泣きたくは……少しある)
(けれど、今は一刻でも早く返りたいという思いの方が強かった)

他には何もないみたいだし……先に進もうかな。
(ともあれ、拠点に出来る場所があると言うのはありがたい事でもある)
(本当に疲れたり、なにか躓くような事があったら一度ここに戻ってこよう)
(そう思いつつ結香はその部屋を後にした)

(そうして、いよいよ最初に見えていた廊下の奥へと歩み出す……)

【では、当面はこの路線で】
【最初は恥ずかしがっていたような娘が少しずつ開発されちゃうとかいいですね】
421始まりの廊下 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/21(水) 21:11:20 ID:h9+Cetf8
>>420
(明るかった部屋とは対照的に薄暗い廊下)
(気温そのものは裸でも快適な温度だったが……)
(不規則に時折すきま風のようなものが吹き、結香の裸の胸や、スカートの中のむき出しのお尻を撫でるようだった)

(そのまま歩くとT字型の廊下にぶつかった)
(正面には「食堂」と書かれた扉)
(左右にはそれぞれ長い廊下が続いている)
(見取り図どおりなら右にこのままずっと行けば北館に続き、左にずっと行けば南館に続くはずである)

【では大体問題なさそうなので続けさせていただきます(エッチなイベント発生しなくてごめんなさい)】
【じゃあ、徐々に開発みたいな感じでいきます】
422長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/22(木) 02:12:01 ID:9xomjrXI
>>421
う〜……何だかさっきからやな感じの風が……気味悪いよぉ。
上を全部脱いじゃったのは失敗だったかも……。
(肌を撫でるように吹き抜ける風に寒気を覚える結香)
(それは単なる肌寒さと言う意味だけではなく、もっと別の、本能的な何かから来る寒気も含まれているように思えた)

(やがてT字路に突き当たり)
えーっと、食堂……?
……確かホラー映画か何かで、誰も居ないのにできたての料理が……って言うのがあったよねー……。
(そう言いつつ、先程浴室で起こった事を思い起こす)
(ここに入れば、またさっきのようにおかしな事をされるかもしれない)
(と言っても、出口の鍵を見つけるという目的がある以上無視して進むわけにもいかない)
(あの紙に書かれていた文によれば、とにかくあちらこちらへ行ってみなければ話が始まらないようであるから……)

食堂なら、別にエッチな事するようなのは……ないよね?
(暫く扉の前で悩んでいたが、やがて意を決し、食堂への扉を開く)

【この形式でやる以上インターバルがあるのは承知の上なのでお気になさらないでください】
423食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/22(木) 17:51:07 ID:WhsBd977
>>422
(食堂は……広いスペースにいくつかのテーブルが置かれた、それなりにお洒落で一見ごく普通の様子だった)
(しかし、奥のソレに気づいたとき、結香はかなり驚くことになっただろう)

【!ホントにちょっと怖いので閲覧注意!】
ttp://blog-imgs-18.fc2.com/k/a/n/kananm/20080130Pekobook06.jpgこんな顔と
ttp://blog-imgs-18.fc2.com/k/a/n/kananm/20080130Pekobook07.jpgこんな顔の人形が立っていたのだ
(……しかも、その人形たちが、突然喋りだした)

ペ「お姉ちゃん!はじめましてー」
ポ「食堂にようこそー」

バタンッ!

(例のごとく食堂の扉は閉まってしまう、そしてそこにはいつもの張り紙があった)

「この子たちは【ペロちゃん(女の子)】と【ポロちゃん(男の子)】です」
「顔は不気味ですが、(そんなに)悪い子たちではありません。酷いことは(多分)しませんので安心してください」
「彼女たちが薦めるお茶やお菓子も普通のものです、食べても危険な事はありません(こちらは断言できます)】

(振り返ると、人形が少し距離をつめていた……)
(そして再び口を開く)

ペ「お姉ちゃん、好きなお席へどうぞ。ここではお客さんにお菓子とお茶をお出しするよ」
ポ「……でも、その前にお姉ちゃんがボクたちにご馳走してくれないかな?」
ペ「そのご馳走とは、お姉ちゃんのおっぱいケーキよ」
ポ「おっぱいケーキっていうのはね、お姉ちゃんのお胸にクリームやフルーツを盛り付けて、それを食べるの」
ペ「おっぱいそのものを食べたりはしないから安心してね」

(勝手にまくしたててはいるが、この人形たちは一方的に語りかけてくる紙や、物言わぬバスルームのシャワーなどと違い、意思疎通の出来る存在のようだった)
(彼らの要求を呑めばなにか聞きだせるかもしれない……)
424長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/23(金) 06:52:46 ID:rK6HhfoI
>>423
うーん、広いけどぱっと見変わったものは……っ!?
(と、奥に居た『それに』気付く。しかもそれが喋り出してきた)
きゃああ!?
(驚いて回れ右したが、無情にもその目の前で扉が閉まり)
(しかもそこに貼られた紙には適当で不安になるような事が書いてあった)
(その上振り向けばなにか近づいてきてるし)

お、おっぱいケーキ!? そんなことできるわけないよ〜!
(動揺していて情報収集とかそう言う所までは頭が回らないようだ)

【えーと……ごめんなさい、参考画像でむしろ中身がドン引きしました】
【そう言うのは怖いと言うよりも、生理的にちょっと……|||orz】
425食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/23(金) 18:45:14 ID:AztM8fBK
>>424
ペ「……なんかお姉ちゃん本気で怖がってるわね」
ポ「ちょっと脅かすだけのつもりだったんだけど……」
ペ「怖がらせるのが目的じゃないからバージョンチェンジしましょうか」
ポ「うん」

ボンッ!
(二人(?)は突然煙に包まれ、今風のかわいいデザインの人形に代わった)
【イメージ画像】
ttp://pub.ne.jp/yoshienodayo/image/user/1168611055.jpg

ペ「驚かしてごめんね、お姉ちゃん」
ポ「……というわけで改めておっぱいケーキを食べさせてくれないかな?」
(姿が変わっても言ってる事は変わらないようだ……)

【ごめんなさい、気持ち悪かったですかね…】
【このイベント続けても大丈夫でしょうか?】
426長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/24(土) 02:27:12 ID:LD56cv/u
【ごめんなさい……やっぱり初見の衝撃が強くてそのまま継続はきついです】
【勝手だとは思いますが、部屋に入る前に戻すか別の道選んだという事で仕切り直し出来ませんでしょうか?】
427 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/24(土) 02:39:59 ID:2O7jFQj1
【不快な思いをさせてしまったのは私の方なのでお気になさらず。配慮が欠けていてすみませんでした】
【えっと、ではちょっと考え直しますのでお待ちくださいね】
【明日の夜までには別の展開を投下しますので】
428食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/24(土) 17:09:27 ID:2O7jFQj1
>>422
(食堂に入ると……これまで同様、明るく綺麗で小洒落ているが落ち着いた雰囲気の空間が広がっていた)
(そして……テーブルの上には結香の連想していた通り……料理が並んでいた)
(それらは出来立てのようで、湯気が立ち、美味しそうな匂いが鼻腔をくすぐる)

(そしてテーブルの向こうにはその料理を作った……?のかはわからないが……)
(シェフ帽を被った某有名ファーストフードの店のケン○ッキーおじさんとおぼしき人形が立っていた)

バタン!
(扉が閉まる。そして扉には例の張り紙……)

「目の前の彼はシェフの【カーネルさん】です」
「彼の料理は絶品です。危ないものは一切入っていないのでぜひご賞味ください」

カーネルさん「お待ちしておりました可愛いお胸のお嬢さん。お席にどうぞ」

(どこからどう見ても100%人形のそのカーネルさんとやらは、紳士的な口調で言葉を発し、ギギギっと関節を駆動させ席に進める素振りを見せた)

カーネルさん「よろしければ食事をしながら私とお話などしていただけませんか?年甲斐もなくワクワクしているのですよ」

【では>>423以降は無かったことで!】
【これでよろしければ続きをお願いします】
429長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/24(土) 23:59:57 ID:LD56cv/u
>>428
【こちらこそ耐性低すぎた気がします。わがまま言ってすみません】

あれ、何だかいい匂い……。
本当に料理作っておくなんてお化けさんも律儀だね……って……え?
(その時視界に入った物体に思わず目が点になる)
(こんな館の中よりも街角に立っている方が相応しい、見覚えのある等身大の人形)
(しかもそれが、なぜかシェフ帽を被って突っ立っていたのだから)

(と、扉の閉まる音で我に返り、振り返ればいつもの張り紙)
カーネルさんって、そのまんまだし……。
(再びその人形に向き直り)
うーん、危ないもの入ってないって言われても、なんだか別の意味で危ない気がするんですケド……。

(そんな事を呟いているとその人形が喋り出した)
わ!? びっくりしたぁ……って、胸のこと言うな、見るな〜!
(反射的に胸を腕で隠して顔を赤らめる)
本当にエッチなお化けさんばっかりなんだから……。

(ジト目でカーネルさんを睨みながら考える)
(確かに若干の空腹感があったし、目の前の料理は見た目と匂いはおかしなところもなく、食欲をそそる)
(少なくとも見た限りでは、今のところ、料理もカーネルさんも危険はないようだ)

うーん……じゃ、じゃあ、ちょっとだけなら……。
でも変なこと言ったり変なことしたら怒るからね?
430食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/25(日) 01:38:13 ID:AnINZKnJ
>>429
カーネルさん「ありがとうございます、では座ってください」
(椅子に座るように促す)
カーネルさん「さぁさぁ、冷めないうちにどうぞ」
(実際彼の料理には変なものは何も入っていないし、味は一流レストランの物に匹敵する)
(彼自身も……基本的に温厚で親切な性格である……この館の中で例に漏れず、エッチではあるが)

(……そして、彼は結香の最後の言葉に対してはノーコメントだった)

カーネルさん「私のところに来ればいつでも料理を用意してさしあげますからね」
(笑顔で固まったままの彼の視線は、どうも剥き出しの結香の胸に集中しているようだ)
(そうなると人のよさそうなはずのその笑顔が、まるでいやらしい笑いのように見えてくるかもしれない……)

【いえいえ、受け手の方にははっきりダメな事は言ってくれた方が、責め手としてもありがたいです】
【ホントにこれでいいのかなー。と常に気になっちゃうので】
431長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/25(日) 18:15:32 ID:YqigYXaV
>>430
(勧められるままに座り、料理を前にする)
(間近でみるとますます美味しそうだ)
そ、それじゃ……頂きます。

(手近な皿から一口取って食べてみる)
……美味しい。
(確かにその料理は絶品だった)
(ついつい状況を忘れて次を口へ運んでしまう)

え? あ、はい……。
(カーネルさんの言葉に我に返れば、その視線が自分の胸をじっと見据えているように感じた)
(そう感じると気になって料理の味もよく分からなくなってしまう)
……えと……。
(複雑な表情を浮かべている、どう反応したものか困っているようだ)

【これでいいのか気になるのはお互い様です】
【そちらも何か既望や指摘などありましたらなんなりと。可能な限り対処してみます】
432食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/25(日) 21:46:24 ID:AnINZKnJ
>>431

カーネルさん「私の事はお気になさらず、どうぞどうぞ食事を続けてください」

(カーネルさんは一度、乳房からは視線を外し、料理を美味しそうに食べてくれている結香の表情を固まったままの満足そうな笑みで見た)
(そして、品数は多かったが分量そのものはそれほど無かった料理があらかた片付いた所で……)

カーネルさん「さて……最後にデザートをお出ししましょう」

(カーネルさんがそう言うと……突然座っていた椅子から、シュルシュルと枝のようなものが伸びてきて)
(それが瞬く間に、結香の身体を縛り付けて拘束してしまう)
(さらにその椅子はリクライニングシートのように背もたれが後ろに倒れ、結香は手術台に括りつけられるような姿勢にされてしまった)

(……天井にはなぜか大きな鏡がついており、上半身裸で椅子に括りつけられている結香の姿が映っている)

カーネルさん「デザートはケーキです……あなたの身体をスポンジにした……」
(そう口にしたカーネルさんの手には、いつの間にかボールいっぱいのホイップした生クリームがあった)
カーネルさん「別にあなた自身をとって食ったりはしないからご安心を……」

(そしてケーキ職人の使うヘラのようなもので遠慮なく、結香の身体にひんやりとしたクリームを塗りこみ始めた)
(上半身は瞬く間に真っ白にされてしまうが、乳首だけはクリームで隠してもらえず、まるでケーキに乗せられたさくらんぼのように晒されていた)

433食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/25(日) 21:46:27 ID:AnINZKnJ
>>431

カーネルさん「私の事はお気になさらず、どうぞどうぞ食事を続けてください」

(カーネルさんは一度、乳房からは視線を外し、料理を美味しそうに食べてくれている結香の表情を固まったままの満足そうな笑みで見た)
(そして、品数は多かったが分量そのものはそれほど無かった料理があらかた片付いた所で……)

カーネルさん「さて……最後にデザートをお出ししましょう」

(カーネルさんがそう言うと……突然座っていた椅子から、シュルシュルと枝のようなものが伸びてきて)
(それが瞬く間に、結香の身体を縛り付けて拘束してしまう)
(さらにその椅子はリクライニングシートのように背もたれが後ろに倒れ、結香は手術台に括りつけられるような姿勢にされてしまった)

(……天井にはなぜか大きな鏡がついており、上半身裸で椅子に括りつけられている結香の姿が映っている)

カーネルさん「デザートはケーキです……あなたの身体をスポンジにした……」
(そう口にしたカーネルさんの手には、いつの間にかボールいっぱいのホイップした生クリームがあった)
カーネルさん「別にあなた自身をとって食ったりはしないからご安心を……」

(そしてケーキ職人の使うヘラのようなもので遠慮なく、結香の身体にひんやりとしたクリームを塗りこみ始めた)
(上半身は瞬く間に真っ白にされてしまうが、乳首だけはクリームで隠してもらえず、まるでケーキに乗せられたさくらんぼのように晒されていた)

434 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/25(日) 21:48:37 ID:AnINZKnJ
【ごめんなさい、二重投稿になってしまいました】
【連打したかな?】
435長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/26(月) 20:14:26 ID:9Pi6TWJn
>>432
気にするなと言われても……うー。
(憮然とした表情をしながらも残りの料理を片付けていき)

え、デザート? ってきゃあ!?
(突然の事に為す術もなく拘束されてしまう)
ちょ、ちょっと、なにするのよ〜っ!

それに、なんでこんな所に鏡があるのよぉ……。
(上半身裸という自分の恥ずかしい姿を見せつけられ、赤面する)

あたしの身体でって、それ絶対ケーキじゃないよー!
ひゃん、冷たいっ!
(拘束されたままでじたばたともがく)
436食堂 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/27(火) 00:11:26 ID:24ThZnef
>>435
カーネルさん「ふうっ……下地は完成です。では次は盛り付けといきますか……」
(身体の表面にクリームを塗り終わると、続いてカーネルさんはイチゴを持ってきてそれを結香の上に盛り付けていく)
(さらに身体に直接塗りつけたクリームとは別に模様を書くようにクリームを乗せていく)
(そうして上を見上げると、少女の胴体の形をした、ケーキが出来上がっていた)

カーネルさん「完成です、とても美しく美味しそうなケーキですよ!」
(カーネルさんは完成したケーキの美しさに見とれしばしうっとりとしていたが……)

カーネルさん「おっといけない……では、召し上がってください」
(結香に向かってそう言うが……)
(拘束された状態で自分の身体にデコレートされた物を食べろ……という明らかに無理のある要求だった)

(しかしその時……天井の鏡に映った結香の顔が……ニヤリと笑った)

ぬぅっ……

(そしてそれに結香が気づくか気づかないかという時に……鏡の中の結香が、拘束を解かれ、鏡の中から飛び出してきたのだ)
(鏡の外の……本物の結香は依然、拘束されて動けないまま)
(鏡の中の結香は……本物そっくりの姿形……当然身体にデコレートされたクリームやイチゴもそのままに……)

ぐちゅっ……
(拘束された結香の身体に静かに覆いかぶさってきた)
(その質量……質感……生クリーム越しに伝わる体温……全てが人間の……結香自身の物だった)

ぺろっ……ぺろっ……
(そして鏡の結香は舌を出すと、下にいる、本物の結香の身体のクリームをぺろぺろと舐め始めた)
(加えて自分のクリームまみれの胸を結香の口元に近づけ……無言の瞳で舐めるように促すのだった)
437長尾 結香 ◆/8Ztvuzfnc :2008/05/28(水) 19:25:37 ID:JXjP0qo0
【ええと……盛り上がってきたところ非常に申し上げにくいのですが】
【予想外の事態で忙しくなってしまい当分レスを返すのが難しそうです】
【ちょっといつ頃平常運行に戻れるか分からないので、待ちきれないと言うのでしたら斬り捨てて下さっても構いませんので……】
438 ◆MHkVaOB5a2 :2008/05/28(水) 21:25:25 ID:k3x4npvc
>>437
【了解です。置きレスはそういう時こそ便利だと思うのでお気になさらず】
【そちらの方がもし、もう続けられそうにないという場合でもそれは仕方ないと思っていますのでご遠慮なく】
【とりあえず気長に待たせていただきますね、余裕が出来たらまたお相手願います】
439名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 16:50:20 ID:H/dOUH1T
保守
440名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:43:57 ID:nrYEgYso
点呼したいので今何人いるか挙手汁!

ノシ1
441 ◆8mcpIx8a0g :2008/07/11(金) 00:38:37 ID:11K4wZMg
442名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:19:27 ID:yROvndv/
>>441
おお、ティエルさんですか。
いやぁ懐かしいです。
随分前に相手してもらった事がありました。
けど、俺の場合あの蛇女さんからするのは難しいんですよ。
いっそ赤い扉を選ばなかった場合……なんてIFストーリーは駄目ですかね?
最悪堕天使と遭遇する前からって選択肢もあるんですがどうでしょう?
何時でも気軽にレスできる状況だったら嬉しいかなぁなんて思ってたりしてまして。
443ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/07/11(金) 02:48:52 ID:11K4wZMg
>>442
【お久しぶりです〜。といっても私からはどなたなのかは分かりませんが (*ノ∀`)ノ】

【ティエルのプロフィールに加えられた変更点
・堕天使化が始まった
・灰色の羽根が翼に混じり始めた
・現在、背中が大きく開いた白いドレスのみを着ている
の3点だけを踏まえてあれば、多少前後関係あやふやでも良いかもしれない、って思っています】
【もしそれでも難しいのなら、IFストーリーや時間の巻き戻しとかでも大丈夫ですよ】

【こちらは即レスは難しくても、置きレスするだけの時間は毎日確保できます】
【ちょうど暇していたところでして、もし良かったらお付き合い願いたいなぁ……なんて】
444442:2008/07/12(土) 22:40:49 ID:GeuJZOEL
>>443
【っと大分返答遅くなってしまって澄みませんでした】
【ID違うけど本人です】
【ただあまり頻繁に来れないので、来れても時々か、たまにでしか】
【参加出来ないのですが、それでもいいですか?】
【それと、するとするなら赤い扉と青い扉の選択肢状況でのIFストーリーを希望したいです】
【あるいはそもそも扉を選ばなかったなんて選択肢もありだと考えてます】
445ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/07/12(土) 23:11:42 ID:pgy4+N/4
>>444
【時々のレスでも、私は大丈夫ですよ〜】
【ただ、できれば週一回でも二回でも定期的なレスのやりとりができればと思います。待ってる間が切ないんで(苦笑)】
【……一回の文章量を多くして、スピードアップすることは可能でしょうか?】

【開始場所については扉選択の地点からでOKですよ】
【さっそく始めちゃいますか?】
446442:2008/07/13(日) 00:06:07 ID:Kf5pSk7y
>>445
【そう言って頂けると助かります】
【ああ、その点は大丈夫です。ただ置きレス形式に思いっきり頼ってるんで】
【今のように時間空けたりもしますので申し訳ないです】
【スピードアップというと展開を早くするという意味でしょうか?】
【そうですね、そういう意味なら大丈夫だと思います。稚拙な文でも一生懸命がんばりますよ】
【何しろこっちはただでさえ時間掛けますから】

【あ、了解です。】
【後二、三回くらいしかレス出来ませんがそれでも良ければ始めましょうか】
【こちらから始めましょうか?】
447ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/07/13(日) 00:25:09 ID:Sobn3td/
>>446
【時間空いても、このくらいなら大丈夫です。本当に助かります】
【展開を急ぐのではなくて、展開をスムーズにといった感じです。言うは易しですが……】
【……あ、なんとなく 442 さんが誰なのか思い出してきたような……w】

【そうですね。ではティエルが青い扉を開けたところからでお願いできますか?】
【そちらから始めていただければ、遅くとも明日の夜までにはレス返しできるとおもいます】
448名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:43:04 ID:Kf5pSk7y
【では>>329辺りから】

(キィ……と不気味な音を立てて開いていく青き扉)
(恐る恐る中を踏みしめていくとパシャッ、とまるで水溜りを踏む様な感触と音が足元から発せられる)
(それは当然だ。何故なら辺り一面は”水だらけ”なのだから)
(バタン!!と扉が閉まる音がし、振り向いてみると……薄々は想像はしていたがやはり消えていた)
(周りは全て水の蒼一色である。いや薄らと霧がかっているので白も混じっているか……)
(まるで別世界にでも迷い込んだような空間で平衡感覚を失いそうだ)
(ぴちゃん……ぴちゃん……とどこからか水滴の垂れる音も聞こえてきた)
(踏み出す度にパシャパシャと水の跳ねる音がする)
(よく見ると中央にとても広くて大きなベッドがある。何の変哲も無いベッドだがこの館とこの空間の中では明らかに意味がありそうに思えてしまう)
(そして、まるで無限に広がっているような空間だがどうやら上限があるらしい)
(一定の場所まで行くと霧が急に目の前で濃くなり、再び薄くなると微かだがベッドが見える位置にまで戻る)
(どうやら”館”はベッドから離れさせたくないらしい、明らかに淫らな思惑がある)


【展開をスムーズですか、簡潔にではなく細かくという意味でしょうか?】
【ええw分かったんですか?バレないって自信あったんですけどねw】

【ここからは番号消しますね、不定期ですががんばりますので以後よろしくお願いします】
449ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/07/13(日) 02:21:39 ID:Sobn3td/
>>448
ひあっ! ……って、水?
……これ、普通の水、だよね……?
(室内なのに足元に冷たい水の感触を感じ、ティエルは驚いたような声を出してしまう)
(ドレスの裾が水に触れないよう持ち上げて恐る恐る部屋の中に入っていく)

……ぁ……ドアが、無い……!?
(ティエルを残して閉まり、そして消えてしまう扉)
(扉があった箇所には何も無く、ただ霧がかかっているだけで)
魔法なのかな……。ううん、たぶんそれだけじゃない……。
(あたりから微弱な魔力が感じられるが、それ以外の何か別の意思があたりを支配していた)

…………。
(ドレスの裾を持ち上げながら、ティエルはあたりを歩き回っていく)
(どこを歩いても最後には大きなベッドに到達してしまうことが、気味悪く感じられた)
……また、えっちなことされちゃうのかな、私。
(小さく呟いて、ベッドの端に腰掛けてみた)
(また犯されるならば、きっと誰かやってくるはず……)
(そう思い、周囲に気を巡らせていく)


【細かくというよりも、相手の展開を先読みして……って難しいですよね。ごめんなさい orz】
【あ、念のためトリップ付けてくださいな】
【それでは、よろしくお願いしますね】
450 ◆RYw0VVvu62 :2008/07/19(土) 00:13:54 ID:+p3C/VGF
>>449
(ぴちゃんぴちゃんと音が響く中、ティエルの周りは静かである……が)
(誰も居ないはずのベッド。しかしふとひやっとした感触を尻に感じる)
(そう、それは人の手に撫でられる感触に良く似ていた)
(まだ快楽に慣れない身体を触る物、それは貪欲なる欲望を宿す魔手)
(その魔手はベッドのシーツより出ずる半透明の異形の手)
(それに気づいた瞬間。それは身体を弄る手を止め、広がり、
幼き天使の少女を空気のように優しく包み込んだかと思うと、枕へとそっと運んだ)
(それはそれは丁寧に。そう、まるで花婿へ体を捧げる花嫁を丁寧に扱うように……)
(皮肉な事に、拵えた様に純白のドレスを纏い灰色の羽を広げたティエルは、
愛らしき幼な妻のようであり、捕食者を待つ獲物の様でもある)
(ならば当然花嫁を貪る花婿が存在するのは必然である)
(だがその花婿は人間ですらなく、また目に見えるですらなく)
(その巨大なる異形は、少女を優しく包み込む寝台を含み、地を這う水すら含むモノ)
(擬態を得意とする液体の魔物。そう、それは俗に言うスライムと呼ばれる物であった……)
(水が、霧が、寝台がその身に秘めた欲望を愛らしき花嫁へと表し始める―――)

【今週はほとんど来れなくてすみませんでした】
【先読みですか、なるべく強制にはしないようにしていますが、がんばってやってみますね】
【あ、トリップですか?自分としては乱入も受け入れているつもりなので付けないつもりでしたが】
【まあ識別しやすいなら付けておいた方がいいでしょうね、えっと出来ていますかね?】
451ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/07/19(土) 21:55:53 ID:KMgNPiMX
>>450
ひゃっ!
(突然やってきた、おしりを撫でられる感触に、思わず声を出してしまう)
な、なに……? だれ……? どこ……?
(驚いてあたりを見回すが、周囲には人影は無く)
(しかし身体を愛でるように撫でてくる冷たい感触に戸惑いながら)
……あっ!!
(そして、その感触がシーツから生えた腕によって与えられていたことに気付いた)
(その瞬間、異形の手が広がりティエルの身体を包み込む)
(ティエルは突然のことにきょとんとした様子で、スライムの動きを見守っていた)

……んっ……。
(大きなベッドの中央へと運ばれる)
(予想外に優しく丁寧な扱いに、その異形のスライムから愛情のようなものを感じてしまい、
ティエルの頬が少しだけ赤く染まった)
もしかして……今度のお相手は、あなたなの……?
(周囲に向かってそう呟いた。相手が言葉を理解できるかどうかはわからないが……)
(ふと、ティエルのまなざしが鋭いものとなる。拒絶と抵抗の意思を含めた表情)
(周囲の欲望を肌で感じ、ティエルは純白ドレスの上から股と胸を手でガードする)
…………。
(注意深く周囲を見渡す。スライムは既にティエルの周囲いたるところに存在していた)


【お久しぶりです。待ってましたw トリップはちゃんとできているようですよ】
【乱入OKでも、個人が識別できていたほうが、こっちとしてはやりやすかったり、なのです】
【お相手はスライムかぁ……。いろんな穴に入り込まれて蕩けさせてほしいです……】
452名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 10:05:12 ID:JjNdtN8Z
ほしゅ
453名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 15:49:35 ID:emSedP7F
恋人に裏切られ、自殺するために山を彷徨ってたら、館にたどりついてしまった…。
というキャラは需要あるでしょうか?
454名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 15:51:29 ID:9P+2PLrl
>>453
あると思いますよ、俺も興味ありますし
プロフを張ってみてはどうですか?
455東条美雪 ◆0USqqel05Q :2008/07/29(火) 06:23:34 ID:k6VToati
なんで、森の中に家があるの…?
まあいいわ、ここなら、ナイフくらいありそう…。

(偶然出会った彼。ちょっと結婚をあせっていた時期だったので、夢中になるのに
時間はかからなかった。甘い生活を夢見て、彼が望むままにお金を渡し、会社の
お金に手をつけるまで時間はかからなかった。横領額が3千万を越える頃、彼は蒸発、
同時に、彼が有名な結婚詐欺師だったことを知る…。何もかもが信じられなくなり、
あてもなく彷徨っていたら、目の前に大きな館が現れた…。私は、ドアに手をかけて
ゆっくりと力をこめる…)


【名前】 東条美雪
【年齢】 28
【身長】 162
【3サイズ】 83−62−85
【性格】 極度の人間不審と、うつが入っています。苦しまずに死ぬことを考えています。
【希望】 館の怪奇現象や不思議体験の末に、快楽に溺れたいです。
【NG】 身体に傷がついたり、痛いのは遠慮します。

【プロフ、作ってみました。館の方、お待ちしてます】
456 ◆Tt5aJDBYPE :2008/07/30(水) 08:47:39 ID:3I20fKve
>>455
(扉を開けた先はホールになっていた)
(天井には高価そうなシャンデリアがあり、明かりがついている)
(石畳の上に赤いじゅうたんが敷かれ)
(ホールの奥の方、中央には西洋の鎧が飾られえている)

(頭から足の先まで覆う全身鎧は剣と盾を持ち直立不動の体制で置かれ)
(ホール全体に威圧的な雰囲気を醸し出している)
(重い剣は鞘から抜くのも一苦労だが、その刃は鋭く研ぎ澄まされ)
(人一人の命など簡単に奪うことができるだろう)


>>454とは違う人ですけど、始めてみます】
>>454さん待ちなら無視してください】
【簡単なもので良いんで、髪形や服装といった容姿があった方が良いと思います】
457東条美雪 ◆0USqqel05Q :2008/07/30(水) 20:41:50 ID:UoFObq1w
あ…。
(こんな山奥の廃屋なので、中も相応に崩れてると思っていたのに、予想に反して
すっきりと清潔な内装。しかも、天井の豪華なシャンデリアには明かりまで)
誰か、住んでるのかしら。外からは、そう見えなかったけど…。
(ゆっくりと、中に進んでいく。ゆっくりだけど、周囲を見渡して、剣を持っている
西洋鎧を見つける)
剣、持ってるのね。鋭そう…。これなら、死ねるかしら…?
(手を伸ばして、鎧が持っている剣を取ろうとする)

【454さんを待ってはいませんので、レスさせていただきます】
【容姿を含めて、新しいプロフィール掲載しますね】

【名前】 東条美雪
【年齢】 28
【身長】 162
【3サイズ】 83−62−85
【容姿】 背中にかかる程度の黒髪ですが、手入れできるほど心に余裕がないので、
    ぼさぼさになってます。目の下にクマができてて、ぱっと見幽霊と間違われるかも。
    服装は、紺色のワンピースに、赤のパンプス。数日山の中を彷徨ってたので、
    服の端や靴下などが薄汚れています。
【性格】 極度の人間不審と、うつが入っています。苦しまずに死ぬことを考えています。
【希望】 館の怪奇現象や不思議体験の末に、快楽に溺れたいです。
【NG】 身体に傷がついたり、痛いのは遠慮します。
458 ◆Tt5aJDBYPE :2008/07/30(水) 22:20:42 ID:3I20fKve
>>457
(剣の柄に美雪の手が触れた時、鎧の顔の部分、人が着ていれば目のある部分が闇の中で赤く光る)
(鎧が動きだし、剣に触れている美雪の腕を掴み高々と上げて、宙に浮かせる)

貴様、何をしている。
(鎧からゆっくりとした口調で、怒りのこもった声がする)
(自らの魂とも言っても過言ではない剣を薄汚れた女に触れられ)
(その怒りが周囲にも伝わったかの様に空気が振るえ、窓がガタガタと音をたてる)
(飾られていた壺や置物が落ち、大きな音をたてて割れる)
(いくつかの明かりが音をたてて割れて周囲が薄暗くなる)

女ごときが我剣に触れるなど許さん。
(美雪を掴み浮かせたまま、白銀に光る剣を抜く)
(剣を美雪の首に近づけると反射して美雪の顔を映し出す)
(恐怖に歪むであろうその顔を見ながら)
泣け、その醜き姿を更に歪め、無様な姿を晒し命乞いをしろ。
その歪んだ顔のまま首を切り落とし、未来永劫その首、この館にて留めてやろう。
459東条美雪 ◆0USqqel05Q :2008/07/31(木) 21:06:26 ID:zWk1uy0x
(剣に手が触れた瞬間、一瞬だけど視界が赤くなった気がした。そして、動かないはずの
鎧が動き出して、あたしの腕をつかんで…)
ひ…っ! なんで、動いて…?
(周囲の明かりが床に落ちて、薄暗くなるのが、自分の命も短くなっていってるような
気がして、恐怖心が心臓ワシづかみ)

あ、あ…。
(中身は空っぽのはずの鎧が、あたしの腕をつかんだまま、こちらに剣を向けてくる。
その、曇り一つない刀身に、涙を流してるあたしの顔が映って…)
いやぁっ、いやだあっ!
(死にたかったはずなのに、こんな死に方はいやだって思って、逃げ出そうと、
つかまれてる腕を外そうと、暴れ始める。時々、鎧の胴体部分を蹴ってる)
460 ◆Tt5aJDBYPE :2008/07/31(木) 22:37:29 ID:UGOsurwk
>>459
そうだ、もっと叫び、恐怖しろ。
(美雪の悲鳴を心地よく感じ、恐怖を煽る様に怒鳴りつける)

(蹴られ続けた胴体が外れて重い音をたてて石畳の上を転がる)
(中にいるはずの人間の体は無く美雪からは遮る物が無いまま石畳の床が見える)
(胴体が抜けて接合部分がなくなっても頭や腕は浮いたまま動いている)

ははは、良いぞ、男なら一思いに首を切り落としているところだ。
(首筋に触れるか触れないかの位置まで近づけた剣をゆっくりと引き)
(切っ先を喉まで移動させると首元からワンピースを縦に切り裂く)
もっと抵抗してみろ、女に生まれたことに感謝し、後悔しろ。
その身も心の完膚なきまでに壊してやる。
(切っ先で裂いたワンピースをめくると胸のふくらみにあて)
(斬りつけない絶妙な力加減で先端を中心に大きく輪を描くようにスライドさせる)
(少しずつ先端に近づけていき、先端までたどり着くと切っ先で突いたり引いたりを繰り返す)
461東条美雪 ◆0USqqel05Q :2008/08/01(金) 06:49:04 ID:ZG9jVvdt
きゃうっ、ゃっ、ああっ!
(宙に浮いたまま、足をジタバタさせつづけると、鎧を派手に蹴飛ばしてしまう。
鉄が石を削る音が響いて…)
…っ!?
(宙ぶらりんになりながら、下を見ると、ぽっかりとなにもないのに、鎧は動いてる。
つまり、人が入ってるわけじゃなくて…)
おっ、おばけぇっ、おばけぇっ!
(半狂乱になっちゃって、でも体は硬直していく。剣は、鋭い切っ先で上着を切り裂いて、
ブラを露出されちゃって)
あ、ぁ…。やぁ…。
(涙が止まらなくて、切っ先を見てるだけ。剣は、ブラを撫でるように動いて、
鎧が何したいのか、ちょっと分かったような…)
ひょっとして、私を抱きたい…? いいよ、好きにしても…。
462 ◆Tt5aJDBYPE :2008/08/01(金) 18:51:37 ID:kaqKxtVw
>>461
抱く? ふっ、笑わせるな。
(従順な態度に興をそがれ、分不相応な言葉に怒りを覚える)
(それに呼応するように辺りの空気が震える)

貴様のどこを見ればそのような気になるというのだ?
そのような醜き顔で土ぼこりに塗れた服に身を包み、貴様は何を持っている。
(首を動かし上から下までじっくりと見るが、魅力というものが感じられない)
(今まで館にやってきた女は数多くいたが、その中でも最低に部類されるだろう)

貴様のような薄汚れた女、そこらの下級霊に与えても餌としか思われんだろう。
切り刻んでやった方が無駄な争いも起きぬ。
まずはその胸から切り刻んでやろう。
(ブラのフロント部分を切り胸をあらわにする)
この柔らかな胸なら久方ぶりの食事、さぞ喜ばれることだろう。
(剣を鞘に収め、胸を強引に揉んでいく)
(そこに女として扱う優しさは無く、食材を料理していくように揉みまわしていく)

死にたく無いのなら示してみろ、貴様の女としての姿を、雌としての本性を。
(美雪を掴んでいた手を離すと背後からブラごとワンピースを掴む)
(背中を蹴飛ばし引き裂くとショーツのみの姿になった美雪はホールの奥の方に飛ばされる)
(更に奥には屋敷の奥に通じる扉があり、この場からは逃げられるかも知れない)
さあどうする。雌としての姿を示すか?
出来ねば肉となり骨まで喰い尽くされるだけだ。
(再び剣を抜き近づいていく)
(今まで感じさせなかった明らかな殺気を漂わせ死を予感させる)
463 ◆Tt5aJDBYPE :2008/08/03(日) 21:34:26 ID:pYXAMTPO
【乱暴に扱いすぎてしまったか】
【不快な思いをさせていたら申し訳ないorz】
464名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:41:34 ID:sUXO+Y5L
ここってファンタジーな世界観のキャラでも参加して良いのでしょうか?
465名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:31:15 ID:KcWS4rRd
いいんじゃないですか
466名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:35:11 ID:sUXO+Y5L
返答ありがとうございます♪
では、スレも止まっているようですし…
設定が纏まり次第参加させて頂きますね
467アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/21(木) 00:12:08 ID:vCZ3/Psn
【名前】アレッサ・グルーウェル
【年齢】15
【身長】145cm
【3サイズ】71-59-72
【容姿】ブロンドの髪を腰まで長く伸ばし、銀縁の眼鏡を着用
    服装は白いワンピースの上に青いジャケット
    そして白銀のロザリオを首にかけている
【性格】大胆不敵かつ自信家
【備考】悪霊・悪魔その他諸々の退治を生業とするエクソシスト…の見習い
    本来ならばまだ修錬を積む必要がある為、単独行動は禁止されているが
    風の噂で足を踏み入れた者が、次々と行方不明になるという館の情報を知り
    自分の実力を証明しようと、単身館に乗り込んだ
【希望】罠に嵌められ、卵を植えつけられて苗床化…とか多少ハードなプレイをやってみたいです
【NG】グロに値する行為(切断等)

【設定が出来上がりましたのでプロフ投下させて頂きました】
【あとスレを一度上げさせて頂きますね…】
【えっと…このスレは確か置きレスが基本でしたよね…】
【とりあえず、アレッサの登場レスも続けて投下致しますね】
468アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/21(木) 00:15:09 ID:vCZ3/Psn
(見た目からして異質な雰囲気を放つ大きな館)
(その前に、仁王立ちして腕を組み、不敵に笑う少女がいた)

ここが噂の悪霊が棲むって屋敷ね…
ふふん、待ってなさい…私が一匹残らず祓ってあげるわ
そしてお父様や他の皆に、私の実力を証明してやるんだからっ!
(そう言って、勢い良く古ぼけた扉を開け放ち)
(アレッサもまた屋敷に足を踏み入れたのだった)
469名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:44:05 ID:F0zrmQ4/
無闇にageないで待機したらageるスレを使いましょう
470アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/21(木) 00:51:01 ID:vCZ3/Psn
>>469
【ごめんなさい…了解致しました】
【次回から気をつけますね】
【ご忠告ありがとうございました】
471アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/21(木) 21:50:40 ID:vCZ3/Psn
(外の光も届かぬ薄暗い通路を、手に持ったカンテラの灯りで照らしつつ)
(物怖じする素振りもなく、屋敷の奥の方へとズンズン突き進んでいく)

なーんか、いかにもって感じねぇ…
私の第六感がギュンギュン反応してるわ…
ふふ…悪霊・悪魔よ出るなら出なさい!
この天才エクソシスト、アレッサ様が退治してあげるわ!
(館の中を散策しながら、まだ見ぬ敵に見栄を切った)
472 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/22(金) 00:43:54 ID:v0JC0Ltc
>>471
(薄暗い廊下に、その大声が吸い込まれていく)
(その刹那、いきなり大きな音を立ててアレッサのすぐ隣にある扉が開け放たれた)
(その扉の先には10mほど続く廊下、そしてその先にまた扉が開け放たれている)
(そしてその扉の前に、純白のドレスを着て、長いブロンドの髪で顔を隠した一人の少女が宙に浮いていた)

お客様・・・? ふふっ、嬉しいな。

(囁くような小さな声であるにもかかわらず、その言葉ははっきりとアレッサの耳へと届く)
(その次の瞬間、扉の向こうから無数の手が現れ、少女の姿を掴んで扉の奥へと引きずり込む)
(扉の奥の闇へと取り込まれ、扉が閉まるまでの一瞬、少女は確かに哂っていた)
(残されたのは閉じられた扉へと続く一筋の廊下。先ほどの光景が幻と思えるほど、周囲は静寂が支配している)

【こんな感じでお相手お願いできますでしょうか?】
【駄目でしたらその旨お伝えくださいませ】
473アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/22(金) 12:17:34 ID:2oEwslFY
>>472
ふ…どうやら私に恐れをなして…ひゃっ!?
(大声で見栄を切った矢先、不意を打って扉が開く)
(よもや本当に反応があるとは思っていなかったらしく、驚いて声を上げてしまうが)

…ふぅ…これは先に進めって事よね…
(暫くして冷静さを取り戻せば、扉の先に続く廊下を歩いていく)
(そして、廊下の奥の扉の人影に気づくと足を止め)

…貴女は?ひょっとして、この館の被害者とか…?
っ!?…お客様って…何を言ってっ!?
(陰湿とした雰囲気を纏う館には到底不釣合いな少女に、何も疑問を持たず尋ねるが)
(ふと耳に少女の声が響くも、その意図を測りかねて)
(問いただす間もなく少女は無数の手に拘束され、扉の奥へ広がる闇へと連れ去られてしまう)

今のは…この館に棲み付いた悪霊…よね
ということは…さっきの子が危ない!?
私の目の前でいたいけな一般市民を攫うなんて良い度胸してるじゃない…
すぐに私が退治してあげるんだから!
(静寂が戻った空間を打ち壊すように、大声で言い放って)
(先程、闇に取り込まれる際に少女が見せた笑みにはどうやら気づいていないようで…)
(迷う事無く閉じられた扉に手をかけ、その扉を開け放とうと)

【いえ、是非お相手お願いします♪】
474 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/22(金) 15:41:45 ID:v0JC0Ltc
>>473
(扉に手をかけた瞬間、アレッサの全身を無数の手が触れた感覚が走った)
(体に視線を向けてもそこには手など存在しないし、悪霊の気配も感じる事はない)
(再び視線を前に戻すと、いつの間にか扉は開かれていた)
(その先には、大き目の何もない部屋が広がっている)
(家具も、窓も、照明器具も無いその部屋の中心に、先程の少女が立っている)

逃げなかったんですね、お客様・・・ひょっとして、力を持つ方ですか?
ふふっ、やっぱり嬉しいです。私達の中にもそろそろ求める者が現れる頃ですから。

(相変わらず呟くような小声がアレッサの耳元に届く)
(そして少女は、すっと右手を上げてアレッサの後ろ側を指差した)

ほら、そこにも、あなたを求める『私達』が。

(その声と同時に、アレッサの後ろから干乾びた無数の手が現れ)
(先程の少女のように拘束せんとアレッサの体にまとわりつく)

【はいー、私のほうこそよろしくお願いします】
475アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/22(金) 17:23:55 ID:2oEwslFY
>>474
…っ!?今のは何…?
(全身を弄られるような感覚に、思わず扉から手を離す)
(自分の身体を見渡してみるが、特に異変はなくて)
(顔を上げると、閉じていたはずの扉が開け放たれている)

…入って来いって言う訳?
良いわ…首を洗って待ってなさい!
(勇み良く部屋の中へ足を踏み入れる)
(何もない殺風景な部屋の中に、先程の少女の姿を見つけ)

逃げるわけないじゃない?私はここに棲み付いた悪霊を退治しに来たんだからね!
それよりも、さっきからお客様って何の事?それに貴女はこの館の悪霊の被害者じゃ…?
(疑問を問い質そうとするが、少女の指が自分の後ろを指し示すと、釣られて振り返る)

私達…って一体どういう意味…っ!!?
(その問いに返答が返ってくるよりも早く)
(何所からか現れた無数の手がアレッサ目掛けて伸びてきた)
(とっさに、背後に飛びのき逃れると)

そう簡単に…レディの柔肌に触れられると思わない事ね…っ!
(不敵な笑みを浮かべつつ、ジャケットのポケットから数枚の札を取り出し)
(こちらに向かって伸びてくる手に向け、勢い良く投げ放つ)
(放たれた札は光の刃に変わり、無数の手を切り刻まんと)

【一応、少しだけ抵抗させて頂きますねー】
476 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/22(金) 18:21:33 ID:v0JC0Ltc
>>475
(光の刃に切り裂かれ、中空に現れた無数の手は霞のように消えていく)
(それを見て少女はぱちぱちと小さな音を立てて拍手した)

ふふ、凄いですねお客様。大抵の『私達』はその手に掴まってしまったものですけど・・・
これは期待できそうですね。『私達』の求めに、答えてくれそうです。

(話す度に徐々にはっきりとしていく少女の声に呼応するように)
(今度は少女の足元から無数の手が現れる)

それではお客様、今度は私の芸をご覧下さいませ。
とはいっても、この程度のものはちょっとした手品なんですけど・・・

(無数の手はアレッサの方に向く事無く、いきなり少女の右手に掴みかかると)
(それを捻りあげて上へ持ち上げ、拘束する)
(それと同時に、手が全く触れていないアレッサの右手にも無数の手が掴みかかる感触が走り)
(少女と全く同じように腕を上へと拘束されてしまう)

如何ですか? 私達の術は。
簡単なもので申し訳なく思うのですが、お気に召していただけますでしょうか?

(少女の左腕も拘束され、それと同時にアレッサの左腕も少女の拘束と同じように動かなくなる)
(両腕を持ち上げられた事で少女の貌の前の髪が横に流れ、その顔が曝される)
(冷たい笑みを浮かべたその少女の貌は、まるで鏡に映したかのようにアレッサと同じものだった)
477アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/22(金) 19:27:13 ID:2oEwslFY
>>476
ふ…このくらい、天才エクソシスト、アレッサ様にかかれば造作も無いわ
(手が光刃に切り刻まれ、霧散したのを確認して小さく息をつく)
(拍手とともに褒め称えられ、得意げに薄い胸を張って)

それよりも、さっきから何がなんだかわかんない事だらけなんだけど…
そろそろ私の質問に答えて欲しい所だわ…ねっ
(少女のほうへ向き直ると、丁度足元から再び手が現れて)
(ジャケットから更に札を取り出し、身構える)

芸…?また不意打ちでもするつもり?
…一体何を…きゃっ!?
(札を構えたまま、少女の一挙一動に警戒する)
(足元の手が此方ではなく少女のほうへ向かっていくと、怪訝そうに目を細めるが)
(手が少女の腕を掴んだ瞬間、自らの腕にも手に掴まれた感触と痛みが奔る)
(少女の状態と連動するように、腕を捻り上げられると構えていた札も落としてしまい)

な…何なのよこれ!?くぁ…き、気に召すわけないでしょ!
離しなさいよぉ…!
(もう片腕も拘束されて、口惜しげに少女を睨み付ける)
(同時に、髪で隠れていた少女の貌が露になり)

ぁ…え…私…?な、何で…?
(睨み付けた少女の貌は、自分の貌そのもので)
(目の前の光景が信じられないとばかりに、呆然として)
478 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/22(金) 20:16:13 ID:v0JC0Ltc
>>477
(少女は両腕を拘束された姿のまま、ふわりと浮かび上がるとアレッサのすぐ近くに降り立ち)
(アレッサと同じ貌を、アレッサの貌に触れるほど近づけた)

ふふっ・・・そうですね、手品の種くらい明かしておきましょうか。
私達はあなたが悪霊と呼ぶ存在・・・人の付けた名は『レギオン』。
私達は個にして群体、『この館にある総ての心は私達である』の。
肉を着た心は完全には私達にはなれないのだけれど、それでも・・・

(腕を拘束している無数の手の一つが、少女・・・レギオンの首筋をひっかくようになぞる)
(同時に、アレッサにもその感覚がそのまま伝わり、それを見たレギオンはにやりと哂った)

貴女の心は少しずつ私達と一つになり始めているわ、アレッサ・・・
私達は貴女であり、貴女は私達。私達に触れれば、それはそのまま貴女に触れている事になるの。
この拘束もそれと同じ事・・・ね、素敵でしょう?

(レギオンが言葉をつむぐ中、無数の手は更にその数を増していく)
(それはレギオンの脚や腕、首筋にその指を這わせていく)
(そしてその刺激は、その手に指一本触れられていないアレッサの体にも伝わっていく)
479アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/22(金) 20:55:09 ID:2oEwslFY
>>478
ひ…ち、近寄らないでよ!
(自分と存分違わぬ貌が、触れ合う距離にまで迫ってくる)
(その不気味さに堪えきれず、首を動かし顔を背け)

貴女が…この館に棲む悪霊だったのね
だったら、私が退治してあげるまでよ…
こんな拘束、すぐに解いてあげるんだから…はぅ!?
(忌むべき悪霊…レギオンに捕らわれているにもかかわらず、虚勢をはる)
(けれど、不意に首筋に引っ掻かれる感覚が奔れば、身を強張らせて声をあげて)

い…いや…私を貴方達悪霊と一緒にしないでっ!
んん…く…離し…てぇ…!
(悪霊と一体化しつつある現状を認めたくなくて、嫌々と首を振り乱し)
(しかし、レギオンを弄る手が増えれば増えるほど)
(否応無しに感覚が共有されている事実を突きつけられる)
(身体中を無数の手で撫で回される感覚に身悶えしつつ)
(身を捩り足をバタつかせて、必死に抵抗をする)
480 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/22(金) 21:27:22 ID:v0JC0Ltc
>>479
どうして拒絶するの? この姿は私達の中の貴女そのもの・・・
アレッサ、貴女は貴女が嫌いなの?
(息がかかるほど近い位置で、レギオンはアレッサの耳元で囁く)
(その顔は本当に不思議そうで、本心からアレッサが何故拒絶しているのか理解できない顔だった)

拘束を解く? ふふ、それは無理。
何故ならほら、貴女の肢体は全く拘束されていない。拘束されているのは私達の方なの。
貴女がどれだけ抵抗しても、貴女が私達であることを拒絶している限り私達の拘束は解けない。解るかしら?
(刺激の反応に気を良くしたのか、レギオンは更に手を増やして自らの身体を触らせていく)
(それに加えて、レギオン自身がアレッサの首筋に一度だけ舌を這わせた)

どうして、私達になる事を拒むの?
私達と一つになれば、貴女は総てを手に入れる事が出来るのに。
美貌だって、力だって、叡智だって、快楽だって。
私達の中にある総てが貴女にもなるのよ?
あなたのような力ある存在も、私達の中には何人かいるわ。
その力を手に入れれば、貴女は、最強のエクソシストにだってなれるのに。
(誘うように、篭絡するように、甘い声をアレッサの頭に響かせながら)
(無数の手は、レギオンの身体を慈しむように優しく撫ぜていく)
(その動きは徐々にアレッサの内面にも浸透していき、少しずつその体内に熱を帯びさせていく)
481アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/22(金) 21:51:08 ID:2oEwslFY
>>480
…っわ、私は…貴方たちが嫌いなの!
貴方たち悪霊と一緒だなんてごめんだわ!
(耳元を吐息で擽られ、表情を歪ませつつも)
(間近に迫ったレギオンを睨み付けてきっぱりと断言する)

くぅ…そ、それなら…ぁ…んん…っ
貴女を倒せば…んひゃあ…!
(冷静に思考を巡らせようにも、厭らしく身体中を弄られる感覚に邪魔をされて)
(首筋にレギオンの舌が這わされ、反射的に甘い声を零してしまう)

…わ、私は私よ…誰が貴女たちなんかと一緒になるもんか…
そもそも、悪霊とエクソシストが相容れれる訳ないじゃない…ん…
(レギオンの甘い言葉に心が揺れ動きつつも)
(エクソシストとしてのプライドを支えにして、反論する)
(無数の手により執拗に撫で回された身体は、ほんのりと頬が上気するほど昂ぶってしまっている)
482 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/23(土) 00:04:51 ID:vrw0ejAN
>>481
そう、弱ったなぁ・・・貴女が私達を拒絶する限り貴女を完全に取り込む事は出来ないし。
・・・うん、それなら、私達と一緒になる魅力、教えてあげる。
私達の事を理解してくれれば、きっと私達を受け入れてくれる・・・
(拒絶の意を正面からぶつけられ、少し悲しそうな顔をするレギオン)
(しかし次の瞬間、アレッサの顔で妖艶な笑みを浮かべ、その唇に口づけた)

私達を倒す? 郡体たる私達を、貴女一人で?
出来るわけ無いじゃないですか。せめて貴女に一人でも仲間がいれば話は違いましたけどね。それより・・・
ふふ、感じやすいんですね。首筋を舐められただけでこれなら・・・
(レギオンは再び舌を伸ばし、それを肩口に這わせていく)
(その体は幽体なのか、服をすり抜けて直接体を撫ぜていき)
(舌の位置は、少しずつアレッサの胸へと近づいていく)
こっちのほうを舐められたら、どうなっちゃうのかしら・・・?

霊とエクソシストが相容れない? ・・・本当に?
人と異なる力を持った事で、只人に拒絶された事が、貴女には一度も無いと言える?
エクソシストの力を理解できるのはエクソシストと・・・その力を向けられる、霊だけ。
霊を拒絶するなら、エクソシストとは孤独な存在だと思わない?
・・・私達は違う。私達の中にある只人も、力を持つ人も、総て同じ私達。
私達の中にある限り、私達に孤独はないのよ?
(言葉を重ねながら、レギオンの息も少しずつ上がっていっている)
(身体中を撫でさする手はいつのまにか胸や秘所を集中的に刺激するように動いていた)
(そして、アレッサの足元からも少しずつ手が這い出てきて、その脚にしがみついてきた)
483アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/23(土) 00:40:09 ID:pQHL/SwI
>>482
わ…私は絶対に貴方たちに取り込まれたりはしないわ
どんな事を言ったって悪霊なんかに惑わされたりは…んぅっ!?
(悲しそうな表情を浮かべるレギオンに、一瞬罪悪感を感じるも)
(相手は悪霊だと自分に言い聞かせる)
(更に拒絶の言葉を紡いでいると、いきなり唇を奪われ)
(何が起こったのか理解できないようで、目を見開いたまま硬直する)

そんな事やってみなきゃわからないじゃない!
それに仲間だって…
(そこまで言い掛けて、今回は誰にも知らせず単身館に乗り込んだ事を思い出し)
く…な、何をするつもり…!?
やめ…ぁ…くうぅ…
(服を擦り抜け、肩口から徐々に胸へと舌を這わされ)
(せめてもの抵抗とばかりに、声を押し殺す)

そ…それは…
(レギオンの指摘通り、アレッサも生まれ持ったエクソシストの力の所為で虐められた過去があった)
で、でもそれとこれとは関係ないでしょ!
エクソシストは霊を退治するのが使命…なんだから…
(そう言うも、内心ではレギオンの言葉に心が揺らいでいて、語調も弱い)
んく…ぁ…ど、何所を触って…ん…っ
あ…や…は、離して…っ!
(レギオン越しの弄られる感覚は敏感な場所に集中しだし)
(その感覚に気を取られているせいか、足元の手に気づかず)
(そのまま脚にしがみ付かれてしまった)
484 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/23(土) 01:35:46 ID:vrw0ejAN
>>483
ん・・・ちゅ・・・はぁっ、どう? 私達の舌の動きは?
私達の中には女性の扱いに長けた人もいる。総てを共有するというのは、こういうこと。
(歯茎を、舌を、口内を優しく、それでいて極限まで感じるように舌で犯し尽くしていくレギオン)
(その動きは、精神力の弱い人間ならそのキスだけで落とせるほどに甘美で、凶悪な動き)

嘘をついても駄目。私達はこの館に存在する総ての心そのもの・・・
貴女以外の「力ある心」は、今この館の中にはいない、それ位分かるんですよ?
嘘には、ペナルティですよね?
(アレッサとレギオンの周りに、宙に浮かぶ無数の手が現れる)
(その手は二人の服に手をかけ、リボンやボタンを器用に外していく)
(そうして二人は全ての服を引き剥がされ、一糸纏わない姿となる)

関係、なくないですよ? だって、私達は貴女が欲しいのですから。
エクソシストは霊を退治するのが使命・・・確かにそうですね。
でも、私達も貴女も、霊とエクソシストである以前に私達であり、貴女なんですよ? アレッサ。
貴女にとってエクソシストであることは、貴女がアレッサである事以上に大切な事なんですか?
(言葉を弄してアレッサの内面を揺さぶっていくレギオン)
(その全身を這い回る手は胸や乳首や、秘所を重点的に刺激し、その快楽はアレッサの脳内にも流れ込む)
(同時にアレッサの身体のほうを這い回る手は、そういった強い性感帯には決して触れず)
(太股や背中、首筋や耳などの部位を、優しく、慈しむように愛撫していく)
(本来なら人間が決して同時に感じる事の無い二種類の気持ち良さが、アレッサの身体に蝕むように染み込んでいく)
485アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/23(土) 02:21:14 ID:pQHL/SwI
>>484
んんぅ…ぅ…ぷぁ…っ
は…ふ…こ、こんな事したって何にもならないんだから…
(口内を蹂躙され、その巧みな舌使いは性に疎いアレッサをも発情させ)
(ようやく唇を解放され、虚勢を張るが、その表情は明らかに蕩けてしまっていた)

くぅ…な、仲間なんていらないわよ
貴方なんて私一人で…ってペナルティ…?
え…あ…ちょ、ちょっと…やめ…っ!!
(周囲に現れた手が、服を脱がしにかかると必死に身を捩る)
(けれど、それがたいした抵抗になる筈もなく)
(お互い、あっという間に全裸に剥かれてしまう)

私が私である事以上に…それは…
(レギオンの核心に迫る問い掛けに、心は大きく揺れ動く)
(よく考えてみれば、エクソシストになったのも、生まれつきその素質を持っていたからという、ただそれだけなのだ)
ん…ふぁ…も、もし…私が貴方と一緒になっても…
私は私のままでいられるの…?
(レギオン越しに性感帯を責められ、同時に直接それ以外の場所も優しく愛撫されて)
(アレッサの身体は昂ぶる一方で)
(思考すら熱に侵されてきているのか、ふとそんな質問をする)
486 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/23(土) 10:50:45 ID:vrw0ejAN
>>485
ふふっ、可愛い・・・そう、一人のキスでは駄目ですか。
それでしたら、こんな趣向は如何ですか? んっ・・・!
(挑発するような声色を込め、レギオンはもう一度アレッサの唇を奪う)
(そして口内に舌を入れるところまでは一緒だが、そこから先が違った)
(アレッサの口の中で、レギオンの舌が四つに増え、それぞれが違った動きで口内を犯していく)
(それは事実上、アレッサの口の中に先程の四倍の悦楽を叩き込んでいた)

可愛い胸ですね。まあ、貴女をトレースした私達の体と同じですから大きさは解っていたんですけど。
大きさ・・・そうだ、貴女にレギオンの快楽の一部を味あわせてあげますね。
(レギオンの言葉と同時に、アレッサは胸に奇妙な感覚が走った)
(にやりと笑うレギオン、その胸が少しずつ大きくなり、巨乳と呼べる程の大きさとなる)
大きな胸と小さな胸、それぞれ感じ方は違うものなんですよ?
それに、今この胸の性感は私達の中の十人分を集中させているんです。
ですからこんな事をすると・・・ふぅっ、んあぁん!
(無数の手がアレッサとレギオンの胸に殺到し、その胸を揉みしだいていく)
(経験した事の無い種類の、経験した事の無いほど強力な性感、即ち)
(我慢の仕方など全く知らない快楽が、アレッサの胸を焼いていく)

それは、イエスとも言えるしノーとも言えるわ。
子供の頃の何も知らなかった貴女と、今ここにいる貴女は本当に同じ貴女なの?
私達と一緒になると言う事は私達の全てと同化するという事。
貴女は消えない、でも、今までの貴女と言う存在が薄くなってしまうほどの膨大な経験が
貴女の中に刻み込まれる事になる。
貴女が自身を薄っぺらな存在だと思うのなら、私達の持つ情報に掻き消されてしまうかもしれない・・・
(無数の手のうち、下半身に触れている手の動きに変化が見えた)
(それは二人の秘所へと動き、二人の秘裂を同時に開き、そしてクリトリスに狙いを定めた)
(アレッサのクリトリスは包皮の上から優しく揉みあげられ、レギオンのクリトリスは皮を剥かれて少し強めにしごかれる)
(やはりこの部位でも、本来なら同時に感じる事の出来ない感覚をレギオンはアレッサに与えていく)
487アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/23(土) 11:40:37 ID:pQHL/SwI
>>486
何をしたって私は貴女に屈服したりは…んんっ!
ん…むぅう!?ぁ…ぷぁ…ん…くぅう…ん!
(挑発に対抗し、言葉を紡いでいる最中に再び唇を奪われる)
(そして口の中で四つに分かれたレギオンの舌に口内を蹂躙され)
(普通では到底ありえない快楽に、頭がついていかないようで)
(けれども、単純に先ほどの四倍の快楽は確実に、そして一気にアレッサの身体を蝕んでいく)

う…うるさい!貴女だってそう変わらない…じゃない
(コンプレックスである胸の事に触れられ、思わず反論するが)
(レギオンの姿が自分の鏡写しである事を思い出して、自己嫌悪)
これ以上何をするって言うの…っ?
え…っ!?な、何なのよこれ…!?
(小さな胸になんとも言えない刺激が奔ったかと思えば)
(自分の胸が風船のようにどんどん膨らんでいく)
い…いや…やめなさいよ…
これ以上変な事は…ぁ、ああんっ!?
(レギオンの説明を聞き、今からされようとしている事を察すれば)
(慌てて静止しようとするも、時既に遅く)
(自分の胸とレギオンの胸、その両方が揉みしだかれる感覚がアレッサを襲い)
(目に涙を浮かべながら、強すぎる快楽から逃れようと不自由な身体を暴れさせて)

私は…アレッサ・グルーウェルはそんな薄っぺらい存在なんかじゃないわ
…良いわ、貴方たちと一緒になってあげる
そして、逆に私が貴方たちを取り込んであげるわ…
(レギオンの言葉を聞いて、物怖じする所か不敵に笑って)
ん…っ!!あ…はぅ…っ
(ぴったりと閉じたままの秘裂を割り開かれ、敏感な粘膜が外気に触れた事に、ビクリと身体を震わせ)
(そして更にその上のクリトリスを包皮越しに優しく、けれどレギオンのほうは皮を剥かれて強く弄くられ)
(矛盾した二つの感覚がアレッサの身を焼いていく)
(休む間もなく与えられる快楽に反応し、開かれたままの秘裂から愛液が床へと滴り落ちた)
488アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/23(土) 18:14:04 ID:pQHL/SwI
【今改めて読み返してみたのですが】
【胸が膨らんだのはアレッサではなく、レギオン様のほうですよね…】
【ですので…「自分の胸が風船のように」の所を「レギオンの胸が風船のように」に訂正お願いします】
489 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/26(火) 19:00:33 ID:R/Zp833N
>>487
屈服? ふふ、違いますよ。私達はただ、貴女にも私達になって欲しいだけ。
それよりも、如何ですか? 私達の快楽は・・・
ただ一人の存在では、到底及ばない快楽ですよね・・・?
でも・・・こんなものじゃ、ないですよ?
(レギオンが口を離して言葉を紡ぐ。その言葉が終わると同時に)
(アレッサの周りに、更に三体の、やはりアレッサと同じ姿のレギオンが現れる)
(そしてある者はアレッサの耳に、ある者はアレッサの首筋に舌を這わせていく)
(その全ての舌が、はやりいくつもに分かれてアレッサの性感帯を刺激していく)

胸の大きさを気にしているの? 可愛い・・・
それじゃあ、胸が大きくなるようにマッサージしてあげる・・・
(アレッサの胸を揉んでいた無数の指が、アレッサの胸の中に入り込んでいく)
(霊体である指はアレッサの肌を傷つけず、痛みを与えることもなく)
(その快楽神経を内側からなぞり上げていく)

私達になってくれるの? 嬉しいわ、アレッサ。
取り込む・・・今はそれでもいいわ。私達と一緒にあってくれるなら。
(アレッサの言葉にレギオンは優しく微笑み、その頬にキスをする)
ふふ、敏感ですね。でも、もう少し力を抜いて快楽を受け入れて欲しいのだけど・・・
・・・仕方ないですね、これはちょっと反則なんですけど・・・こういう趣向は如何ですか?
(クリトリスへの刺激に加え、アレッサとレギオンの膣口に指が差し込まれる)
(それと同時にレギオンは自身の額をアレッサの額にくっつけた)
(瞬間、アレッサの感じるレギオンの感覚の強さと明確さが跳ね上がった)
(アレッサの我慢しようとする意思とは無関係に、レギオンの『我慢していない快楽』がアレッサを包む)
(アレッサがその事を感じ取ると同時に、手の指がアレッサとレギオンの膣口をそれぞれ逆方向に回転しながら)
(小さな振動を加えながら、その縁をなぞっていく)

>>488
【了解です、ではそういうことで】
【続きが遅くなってすみませんでした、ちょっと体調崩していまして】
【もう大丈夫なので。本当にすみませんでした】
490アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/27(水) 03:32:53 ID:4sEIigvD
>>489
んぷ…は…ぁ…こ、このくらいどうって事ないわよ…
(唇が解放されると、荒く息をつきながら強がってみせる)
ん…私が…三人…っちょ…やめ…んんぅ…!
(三人の写し見に身体中を舌で舐られ)
(様々な性感帯を舌で責め立てられて、たまらず身を捩り悶える)

う、うるさいわね…ほっといてよ!
(図星をつかれムキになって怒るも)
(自分の小振りな胸を揉みしだいていた手が、胸の中に沈み込むのを目の当たりにし驚愕する)
(そして次の瞬間、快楽神経を直に弄られ、全身に凄まじい快楽がはしる)
(抗いようのない刺激に、思わず目を見開き、口はだらしなく開かれて)

か、勘違いしないで!私は別に貴方たち悪霊の事を認めたわけじゃないからね!
私が一緒になることで、これ以上貴方たちレギオンの被害者を増やさないようにするため…それ以外の何物でもないわ…
(頬に優しいキスをされ、悪霊らしからぬレギオンの微笑みに戸惑い)
(照れ隠しのように、突き放す言葉を言い捨てる)
ん…馬鹿な事言わないでよ…
私は貴方たちの思い通りになんか…ひゃああっ!?
な、なに…これ…っ!ん…ああんっ!
(秘部に指を差し込まれ、わずかに表情を歪ませるが喘ぐ事はなく)
(しかし、レギオンと額が合わさった瞬間、自分の意思すら無視した膨大な快楽が流れこんでくる)
(更に膣内で指が蠢き出すと、我慢しようとする意識は容易くレギオンの快楽に押し流され)
(指が動くがまま喘ぎ、淫らに乱れてしまう)

【諸事情により携帯から失礼致します】
【いえ、そういう事情でしたら仕方ありませんし、不調の時はレスも浮かばないものですから…】
【なのでお気になさらないでください】
491 ◆oSVK3qERS6 :2008/08/27(水) 23:59:33 ID:idmVzKRz
>>490
ふふ、貴女の肌、スベスベで気持ちいいわ。
貴女の舌にも伝わっているはずですよ、私達が貴女を舐めている、その舌の感触が。
ほら、舌に集中してみて・・・分かるでしょう?
(新しく現れた拘束されていないレギオンの一人がアレッサの口の中に指を入れて)
(舌の上を、円を描くように、ゆっくりとなぞっていく)
(指によって舌に注意を向けられてしまったアレッサの舌に、自身の体を舐める感覚が伝わっていく)
(舐める感触と舐められる感覚の完全なリンクは、まるで自分の体を無理矢理舐めさせられているような錯覚を促す)

あらあら、これだけで声も出ないほど良くなっちゃいますか?
駄目ですよ、コレくらい我慢できないと・・・こんな事になってしまったらどうするんですか?
(からかうような声に次いで、レギオンの胸を弄んでいた指もまたその胸の中に沈んでいく)
(そして同じようにを胸の内側を撫ぜていくと、十人分の快楽神経を直接刺激された衝撃が)
(そのままアレッサの脳内に叩き込まれた)

貴女がどういうつもりでそう言ったのかは・・・別にいいわ。
でも、これは脅迫ではなく忠告、純粋な貴女への心配という意味で言わせて。
もし貴女の心に少しでも、私達を『仕方なく受け入れる』という考え方があるのでしたら、
貴女は必ず後悔することになる。貴女の為にも、私達になる事を望んで・・・お願い。
(心配するような優しい声色とは裏腹に、二人の秘部を刺激する指の動きはどんどん激しく、複雑になっていく)
(それはまるで、快楽によって抵抗の意思を根こそぎ奪い去ってしまおうとするかのように)
ふふ、もうびしょびしょ。まあ、我慢を強制的に無効化なんてしちゃったらこうなっちゃいますよね。
本当は貴女自身に体を開いて欲しかったんですけど・・・意地っ張りですしね、貴女。
でも、これだけ濡れていれば準備はいいですよね。・・・んっ!
(レギオンが神経を下腹部に集中すると、レギオンのクリトリスがびくんと震えて)
(その大きさと形状を、ビキビキと音を立てて変えていく)
(形状の変形が終わった頃には、それははっきりとペニスの形状へと変わっていて)
(しかも空気に触れただけでも背筋がゾクゾクとなるほどの敏感さが、存在しない筈の器官であるにも関わらず)
(感覚のリンクによってアレッサの体に強制的に伝えられてしまう)
あ、そうそう、アレッサ・・・貴女、処女ですか?
まあ処女だとしても安心してくださいね、霊体の私達は大事な所は破らずに中に入れることが出来ますから。
492アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/08/28(木) 15:07:08 ID:B4joZQwN
>>491
んん…そ、そんなの分からないわよ…
ん…はぁ…それよりも、擽ったいからやめなさ…ぁむっ
(全身を舐めまわされる感覚に、制止の言葉をつむごうと開いた唇に指を入れられて)
む…ぷあ…ん、んん…っ
(舌に擦りつけるように指が動くと、レギオンの指を舐めさせられているはずなのに、拘束されたまま何もされていない自分の指にも舐められている感覚がはしり)
(不可思議な感覚に戸惑いつつ、自分で自分を責めているような背徳的な感情を覚えて)

ひぅ…そんなの…無理ぃ…
我慢なんて出来るわけ…うああっ!?
(肉体ではなく、頭の中に直接叩き込まれ、どうする事も出来ずに悶えて)
(追い討ちをかけるが如く、レギオンの胸から更に十倍の刺激を与えられ)
(頭の許容範囲を遥かに越えた快楽に、頭が真っ白になり、アレッサの身体が大きく跳ね動いたかと思えば、秘部から愛液が吹き出した)

な…何よいきなり…
別に…私は仕方ないからだなんて思ってないわよ
だって貴方たちと一緒になれば最強のエクソシストにだってなれるんでしょ?
それは私だって望む所だもの…だから心配なんていらないわ…
…い、一応…心配してくれて……ありがと…
(激しさを増す指の動きに、思考がどんどんぼやけていきながらも)
(レギオンの忠告は素直に聞き入れ、小声ながらお礼も呟く)

そ、そんな事言っても仕方ないでしょ…
こんな事されるのだって初めてなんだから…
…くぅ…!?な、何よ…それ…
(さりげに自分の恥ずかしい事実を暴露しつつも、レギオンのクリトリスから刺激を感じ、目を向けると)
(そこにはぺニスとしか言い様のない器官があって)
(空気に撫ぜられるだけで反応する敏感さが、アレッサにも伝わってくる)
これが…私の中に入るの…?
い、いや…こんな大きいの絶対無理…
(処女である事は言わずもがな、初めて見るぺニスの禍々しさに怯えているようで)
493 ◆oSVK3qERS6 :2008/09/01(月) 00:01:45 ID:NsKDSrRs
>>492
くすぐったい? ふふ、そんな嘘をついても駄目。
私達の感覚を貴女が感じているように、貴女の感覚も私達に伝わってきているのですから。
ほら、感じるでしょう? 貴女の舌が、貴女の身体中の、欲しいところを舐めているのが・・・
(言葉の誘導に合わせて、レギオン達の舌の動きにも変化が出てくる)
(アレッサが無意識下で求めている場所を重点的に責め)
(また、アレッサ自身の身体が快楽を求めるように、焦らすような動きも見せ始めた)
(結果としてアレッサの頭の中には、自分が求めている場所を自分で舐めているような暗示が刷り込まれていく)

ふふっ、性感を集中させているとはいえ、二人分、しかも指の動きだけでイッちゃったんですか?
いえ、経験の少ない・・・いえ、ひょっとしたら無いかもしれない女の子でしたら仕方ないですよね。
でも・・・本物の天国は、こんなものじゃ・・・ないですよ?
ほら、次は手加減抜きでいきますから・・・何回イッたか正確に数えないと、後でお仕置きですよ?
(無数の手の影から、次は宙に浮く無数の口が現れ、アレッサとレギオンの胸にしゃぶりつく)
(アレッサの胸は表面を焦らすようにゆっくりと舐められ、レギオンの胸は舌を内側に浸透させてむしゃぶりつくように舐められている)
(更に、新しく現れたレギオン達にも手や口は殺到し)
(胸を揉むもの、乳首を摘むもの、甘噛みするもの、指で弾くものなど、ありとあらゆる性技が繰り広げられる)
(そしてその全てはアレッサへとリンクしていて、本来では決して同時に味わう事の出来ない感覚が暴力的な悦楽となってアレッサを襲う)

良かった・・・それじゃ、私達と一つになりましょう。
これですか? ふふっ、私達は何も女性だけの存在ではないんですよ?
それに、そんなに怯えたら駄目じゃないですか。
私達になるという事は、コレが貴女のものになるという事でもあるんですよ?
(言葉と同時に、宙に浮かぶ手や口が「それ」に向かって動いていく)
(そして、手はしごくように、口はしゃぶるように動き、それに対して責めを開始していく)
(その瞬間、女の身では絶対に感じる事の出来ない男としての性感が電撃のようにアレッサの下半身に走った)
ふふ、どうですか? 男の気持ちよさは女のものとはまた違うでしょう?
でもね、女性を犯す時の快楽は、こんなものの比じゃないんですよ。
ねえ・・・アレッサ・・・『アレッサを犯してみたくは、ない?』
『アレッサの身体にこの硬いペニスを突き込んで、激しくその肢体を貪ってみたくは、ない?』
『アレッサという少女の身体を、その心の奥まで蹂躙して、弄んで・・・みたいでしょう?』
(レギオンの声は、まるで幼子を篭絡する悪魔の囁きのようにアレッサの脳内に響く)
(犯すという嗜虐の悦び、犯されるという被虐の悦び、その両面からアレッサの理性を引き剥がすように)
(アレッサ自身に暴力の歓喜を求めるように、アレッサ自身に、蹂躙の恐怖を求めるように)
494アレッサ・グルーウェル ◆05cTb/LVgY :2008/09/01(月) 02:30:23 ID:KnDuX+Es
>>493
嘘…なんかついて…ないもん…
ん…あっ…やん…っ
く…ぅん…あ、なんで…もっと…んん…ぅ
(レギオンの言葉を否定するも、既に心さえ一体化しつつあるようで)
(舌が的確に、アレッサの望む場所を這っていく)
(しかし、望み通りの快楽までは与えられず焦らされ続け)
(舐めている感覚は自分のものなのに、思い通りにならないもどかしさにねだるような声があがる)

ひ…はぅ…いまのは何なのよぉ…
ぁ…いや…これ以上されたら死んじゃう…
ひ…きゅっ!?あ、あああ…んっ!
(あまりの快楽に、自分が絶頂した事もよくわかってないようで)
(周囲に新たに口が現れ、更なる責めを予感し、制止を懇願するが)
(それも虚しく、胸に舌を這わされ、レギオンからは快楽神経を直接責め立てられる感覚が)
(更に周囲のレギオンも手や口に弄ばれ、様々な快楽がない交ぜになってアレッサを襲う)
(快楽の暴力とも言えるその責めに、数える暇すらないほど続けざまに何度も絶頂に押し上げられ)

ええ…一つになるのは良いんだけど…それ、やっぱり私の中には入れるのよね…
こ、こんなグロテスクなのも私の物になるの…?
あ…ひゃん…っ!?
(やはり怯えは隠しきれないが)
(レギオンのそれに手や口が向かい、責め立てはじめると)
(女性の身では決して味わえない快楽に、大きく腰が跳ねて)
ん…ぅ、もっと気持ち良くなるの…?
私が…私を犯せば…
…気持ち良くなれるのなら…私を犯したい…犯して…!
(度重なる責めにアレッサの理性は既に擦りきれていて)
(レギオンの甘い誘いに、アレッサはそれが意味する事も理解せず頷いてしまう)
(自ら、被虐と加虐を望む言葉をつむいでしまった)
495 ◆YJ750FhRlU :2008/10/02(木) 20:49:48 ID:Np4EYxHK
【幽霊がいなくなって一月くらい経つけど、まだ誰か館にいる?】
496ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/03(金) 10:46:13 ID:s4LpxloM
【実はこっそりと残っていたりします】
497 ◆YJ750FhRlU :2008/10/03(金) 20:10:36 ID:cziblvTw
>>496
【ティエルさんですか。お久しぶりです】
【一番残ってそうかなと思っていたんで、やはりという感じですね】
>>451で止まっているみたいなんで、始めるならその続きという事でいいでしょうか?】
498ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/03(金) 21:15:56 ID:s4LpxloM
>>497
【お久しぶり、ってことは、以前どこかで会いました?】
【続きでもいいですし、リセットして切りの良いところから始めてもいいですし……】
【もしよければお相手願えますか?】

【ところで、こんなに何度も中断してしまうと、色々と申し訳ない気持ちでいっぱいでして】
【やっぱり短期決戦型のほうが良いのかなぁ……あるいは5日あいたら乱入OKにしてみるとか】
【少しルールを追加したほうがいいんじゃないかと思っていたりします】
499 ◆YJ750FhRlU :2008/10/04(土) 08:35:12 ID:H0QwJNoK
>>498
【話しかけるのは初めてですね】
【でも結構前から潜伏してるのでティエルさんと同じくらいこのスレには来ています】
【中断はティエルさんが悪いわけではないので気にすることないと思いますよ】
【あまり長く放置されるようなら引継ぎの希望やプロフを置いて新規の希望をすれば誰かいると思います】
【何もないとどうしようか悩みますし】


(スライムはベットの周りに触手で柵を作る)
(柵でベットを囲み天井を作るとスライムで出来た檻へと姿を変える)
(抵抗する意思を示したティエルをあざ笑うかのように)
(床一面に広がったスライムから何本もの触手がうねり)
(捕らえた獲物をどう料理しようかと様子を窺っている)

(ある触手はガードを固めている両腕に絡みつき、ある触手は両足に絡みつく)
(しかし、ガードを解くまでもなくティエルの中に入る穴は既に晒されている)
(胸や股をガードしてもベットにいるだけでお尻とスライムの間にはドレス一枚しかない)
(逃がすつもりもなくシーツに擬態したスライムがドレスの繊維の隙間を縫って根を張り巡らせる)
(ドレスを着ている限り起き上がる事すらかなわないくらいドレスとスライムは複雑に絡みあう)
(ドレスを攻略して内側に入るとお尻をスライムで覆い直接冷たい感触を与える)
(そこは自分の領土であることを示すようにぴったりと張り付き、穴が見えるように広げながら揉んでいく)
500 ◆YJ750FhRlU :2008/10/04(土) 08:37:30 ID:H0QwJNoK
>>499
>>451の続きから始めました】
501ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/04(土) 11:38:58 ID:LhygZjJv
>>499
えっ…………ぁ………!?
(ティエルの口から声が漏れた)
(ベッドごと檻で囲まれてしまい、逃げ場のなくなった状況に不安で身震いをする)
はぁ………………。
(床一面から伸びたスライムの触手を見て、思わず期待を込めた吐息を漏らしてしまう)
(無意識のうちに飛び出た邪念を否定するように、すぐさま頭を振ってスライムを睨み付ける)

きゃあっ! は……放してっ!
(両手両足に触手が絡み付いてきた)
(強い力で押さえつけられることは無かったが、手足がスライムに溶かされてしまうような錯覚を受ける)
あ……ちょ……待って……!
(白いドレスにスライムが溶け込んでくる。まるでスライムでできた服を着ているような感覚)
(もがいてももがいても、スライムドレスの冷たい感触からは逃れることができなかった)

は……ぁ……あ……♥
(おしりをゆったりと揉みしだかれ、小さな声が漏れた)
(スライムの愛撫に、下半身から気持ちよさが湧き上がってきてしまう……)
502名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 11:40:33 ID:LhygZjJv
>>500
【色々と了解です。よろしくお願いします】
【そうですね……。これから、連絡無しに10日経過したら、引き継ぎ希望を出そうと思います】
【そんなかんじで構いませんか?】
503 ◆YJ750FhRlU :2008/10/04(土) 22:40:26 ID:H0QwJNoK
>>501
(占領下に置いたお尻を押し広げ伸びた触手が割れ目を撫でていく)
(そしてその中心でひくついている穴の周囲をくすぐるように円を描き)
(いつでも入れることを誇示するかのように繰り返し弄ぶ)

(スライムはドレスに染み渡り、スカートや胸元に侵食し冷たい感触が広がっていく)
(侵食されたドレスはゆっくりと消化され、スライムの擬態と入れ替わっていく)
(白いドレスは僅かながら透明になり、よく見ると薄っすらとティエルの姿態を浮き立たせる)
(スライムによって作られた天井は鏡へと姿を変え、ティエルに自らの姿を見せ付ける)

(ドレスはスライムの意のままに動きレオタードのように形を変える)
(ティエルの体に吸い付き、体のラインをそのままに現していく)
(手によってガードした部分はスライムが避け、直接胸に触れ)
(ティエルの指先には尖った乳首がその場所を主張するようにあたっている)
(股をガードした手も同様に避け、スカートの無くなった下半身はその両足を晒し)
(濡れ始めた縦筋に指を這わせているティエルの手とお尻を弄ぶスライムが覆った部分だけが隠されていた)


>>502
【了解しました】
【こちらこそ、よろしくお願いします】
504ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/05(日) 00:59:44 ID:YSCJ8Esn
>>503
(スライムの動きを遮ろうと、ティエルは大事な部分を手で必死にガードするが)
(わずかな隙間からもスライムは容赦なく潜り込んできた)
は……ぁッ……んぅ……んっ……ん……ッ!
(スライムが大事な部分を弄ると、ティエルの口から小声が漏れる)
(その声を必死に我慢しようと、顔を真っ赤にしながら口を固く結んだ)
(ティエルの瞳に涙が滲み始める)

……ぇ……ええっ!
(まるで天蓋のようにベッドの周りを取り囲むスライム、その天井がティエルの姿を映していた)
(その光景を目の当たりにし、初めてティエルは今の自分の姿を認識する)
や……やだっ! 私、こんな……ッ!
(ベッドの上には灰色の翼を持つ天使がひとり。その身体には大量のスライムが覆い被さっていて)
(身に着けていた白いドレスはもう殆ど残っておらず、代わりにスライムの擬態ドレスに変わっていて)
(鏡越しのティエルの瞳にも、裸同然の淫らな自分の体はしっかりと映っていた)

…………っ…………。
(ティエルが小さく息を飲む)
(目の前の鏡に映る少女は、どのように淫靡な姿で乱れるのか……。ふと、疑問が頭をよぎってしまったのだ)
(卑猥な好奇心は、堕天使になりかけのティエルのなかでどんどん膨らみ抑えがきかなくなり……)
ぁ……お……犯すんだったら……優しくして……?
(小さな声で呟いて、両手で頭の下の枕を掴んだ。鏡の中の少女も大事な部分から手を退け自ら身体を開いていった)
(天使にあるまじき淫らな姿に背徳感を覚えながら、少女はベッドの上で人ならぬ恋人の愛撫を感じていく)
505 ◆YJ750FhRlU :2008/10/05(日) 07:38:53 ID:AzXqBlG4
>>504
(ガードを解いたティエルは胸や股の隠していた部分がくりぬかれたレオタードを身に纏い)
(天使の美しさと神秘性を兼ね備えた美しい肌は淫らな雌の本性を現したかのように)
(ベットの上で待ち望むように肢体を投げ出す)
(枕の下に置かれた手はスライムの塊へと沈み戻すことは叶わなくなる)

(堕ちていく天使の望みをかなえるように、ゆっくりとお尻への進軍を開始したスライムは)
(触手を穴にあて、ゆっくりと左右に振りながら前進する)
(しかし、それは優しさからくるものではなく、天使に自分の姿を見る余裕を与えるためだった)
(自分から望んだことと思わせるように、優しく焦らすように攻め立てる)
(鏡には腰を振り淫らなダンスを披露するティエルが映し出される)
(腰の振りは次第に大きくなり艶かしく誘うように動く)

(お尻を押し上げ、穴の開いたレオタードにより強調された部分を更に強調するような体勢を取らせ)
(足に絡み付いていた触手は踵がお尻に付くように足を曲げると)
(ひざを左右に割りベットに押し付ける)
(押し付けられた部分は少しスライムに飲み込まれただけなのに、べったりと貼り付いて剥がれない)
(スライムによって踊らされている腰だけが動き)
(その中心にある割れ目をティエルに見せ付けていた)

(檻の中で淫らなオブジェと化したティエルに更なる恥辱を与えようと)
(股を囲む部分から這い出てきた細かい触手が秘所に手を伸ばし、割れ目の入口に張り付いて)
(上下左右に広げ、根を張る植物のようにそこから溢れてくる液体を吸い上げていく)

(尻の中を進む一本の触手は中で先端を何本もの細い触手へとわけ、その肉壁を擦りあげて)
(くすぐるように肉壁を刺激し、緩んだ道を押し広げて進み)
(ティエルからあふれ出る液体を増やしていく)
506ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/05(日) 19:16:30 ID:YSCJ8Esn
>>505
うわ……私、すごい……すごいえっちな格好してる……。
(卑猥なレオタードを身にまとう天使が鏡に映され、そのあまりに淫らな姿にティエルの心音が興奮に高まった)
(隠すものが何も無い桜色の乳首はすでに固く尖り、秘所からは愛液が滲み光を放っている)
(両手はスライムに捕らえられ、既にティエルには抗うすべは無く、ただ快感を待ち望むことしかできない)
(その束縛感すら興奮の源泉となってしまっていた)

は、ぁ……あぁ……あっ! あ、あ、ああっ、ああっ、あああっ!
(触手が艶めかしく動きながらおしりの穴をえぐっていく)
あっ、あ゛っ……太い……太いの……♥
(排泄感にも似た快感をティエルに与えながら触手がゆっくりとティエルの中に埋まっていく)
(触手が左右に揺れるたび、触手と繋がったティエルの腰も左右に揺れ始める)
あっ、あ、わたし……わたし、すごいえっち……えっち……!
(卑猥なダンスを目の当たりにし興奮したのか、ティエル自らも腰を動かし始めた)
(勝手こそわからなかったが、左右に腰をくねらせると鏡の中の天使が淫らなダンスを披露する)
(その光景にさらに欲情してしまい、前後左右へとより激しく腰をくねらせてしまう)

きゃっ! あ、やだ……やだぁ……♥
(おしりを持ち上げられ、足を広げられるとティエルの秘部がよりはっきりと見えてしまう)
(さらには割れ目を押し広げられると、愛液をとめどなく吹き出している様までしっかりと視認できた)
(男を求めて艶めかしくうごめいているそこを、ティエルは顔を真っ赤に染めて見つめている)

ぁふ、あっ、あ、あっ! ん! あっ! あっ! あふっ! あっ!
(触手がおしりの中で蠢くたびに、ティエルのおなかから頭が真っ白になるような快感が込み上がってくる)
(細い触手が与える刺激はおしりの穴や膣や子宮にも伝わり、ティエルの下半身を蕩けさせていく)
ね……ねえ……早くしてよ……んんっ……あそこが……あそこが切ないの……。
(あたりを取り囲むスライムに、瞳を潤ませながらおねだりする)
(既に頭は蕩けきっていて、口からはだらしのない涎を垂らしながら)

……ねえ、早く入れてっ……私のおまんこに……ずぽずぽしてえっ!!
(腰をくねらせ淫語を放ち、考え付く限り最もあられもない格好でおねだりを続ける)
(そして鏡に映った卑猥な天使の姿を興味深げに眺め、目に焼き付ける)
(周囲に誰も居らず、誰にも見られていないという安心感からか、好奇心に負けて自らの卑猥な姿を楽しげに観察していた)
507ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/05(日) 19:19:48 ID:YSCJ8Esn
【ちょっとえっちになりすぎちゃったかな? もう完全に堕天しちゃうのかも……】
【もし恥ずかしがるティエルが見たいのならば、誰かに見られているという状況を作って貰えませんか?】
508 ◆YJ750FhRlU :2008/10/06(月) 09:07:30 ID:1LyKSWDr
>>506
ふふ、「おまんこ、ずぽずぽしてえ」なんて天使のセリフとは思えないわね。

(鏡に映ったティエルの顔の横にティエルの姿を覗きこむ影が現れる)
(それは人間の顔のような形をしている)
(ティエルが首を動かしても鏡に映る相手の姿は見えず)
(スライムの触手や擬態したベットや檻が見えるだけ)

ふふ、私はここよ……

(鏡に映った影は次第にその姿を現す)
(鏡に映るティエルの後ろに長い髪をした女性のような影が現れ)
(ティエルの顔の隣からティエル自身の顔を覗き込む)

そんなエッチな姿で踊ってて恥ずかしくないのかしら?
ここはどこに誰がいるか分からないのに。

(スライムに攻められながら、止める事も出来ず)
(自ら踊り続けるティエルの体を嘗め回すように見つめる)
(彼女はティエルの腰に手を回して、後ろから抱きしめる)
(すると同時に、ティエルの両脇からスライムが腕を伸ばし、鏡に写る姿と同じように抱きしめる)

大した力も無いのに、こんな所に来るからいけないのよ。
あなたも私の物になるの。
天使じゃなくて、ただの一匹の雌になって、この館の幽霊の一つになるのよ。

(ティエルの体を指先でなぞりながら、愛液のあふれ出る泉に指を伸ばす)

エッチな体……お尻だけでこんなにしちゃうんだ。
それとも、自分のエッチな姿を見るだけで感じちゃう変態なのかしら?

(スライムで出来た手も同じように動き、二本の指を広げられているティエルの秘所に入れる)
(その指で更に奥まで見えるよう広げ、愛液を絡ませるようにかき混ぜる)
(とろとろの愛液を掬い上げると、ティエルの目の前に持ってくる)
(指には大量の愛液が絡みつき、男を惑わす媚薬のように、淫らなの臭いを放つ)

ほーら、見て、こんなにいっぱい。
何かしらこれ? こんなエッチなの、どこから出てきたのかしら? 

(鏡の中からティエル自身を見つめ、もう片方の手をティエルの胸に当て)
(乳首を軽くつまみ、回答次第でどうなるかを暗に示しながら質問する)
509 ◆YJ750FhRlU :2008/10/06(月) 09:08:43 ID:1LyKSWDr
>>507
【後で登場させようと思っていたので、堕天する前に登場させました】
【影とスライムのタッグでエッチな天使をお仕置きしちゃいます】
510ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/06(月) 11:37:42 ID:1MNZU6xT
>>508
え………………あ、あっ、んっ、んふっ、んんっ、んんっ、んあっ♥
(突然聞こえてきた声に一瞬きょとんとし、そして次の瞬間鏡の中に相手の姿を見つけ悲鳴が出そうになる)
(しかし悲鳴の替わりに出てきたのは淫らな喘ぎ声)
(ティエルの身体が強張るたびにスライム触手がおしりを愛撫しティエルを蕩けさせてしまっている)

ゃ、やだ……どこ……? 見ちゃいや……! いやあ……!
(鏡に映る女性に対し羞恥に赤く染めた顔を見せながら、横目であたりを見渡した)
(確かに周囲には誰もいないはず……それでも確かに鏡には人影が映っていて)
見ないで……そんなこと言わないで……っ!
(見知らぬ女性に痴態を見られていただけでも恥ずかしいのに)
(それに気づいた今でも腰振りをやめられないほど、スライムの愛撫は優しく甘美で)
(そしてティエルの身体は淫欲に忠実だった)

ぁ……♥
(女性に後ろから抱きしめられるとティエルの口からは甘えるような声が漏れてしまう)
(実際には冷たいスライムに抱きしめられているだけなのに、
背後からは本当に抱きしめられているような体温を感じてしまう)
あなた、もしかして、この館の主……!?
(女性が指先でなぞりあげるとむず痒さからティエルも身体をくねらせる)
(指先が愛液をたたえる割れ目に触れると、待ちに待った刺激に身体は素直に反応した)
あぁっ! んんっ! んぁ、あぁあん、あぁ〜ん……!
(スライムの触手に中をかき混ぜられると、ティエルの中は快感を止め処なく作り出していく)
(愛液が泡立ちあたりに飛び散っていく。膣が挿入された指先を愛人のようにきゅっと締め付けた)

はぁ……はぁ……あぁあ……んんっ……。
(天使がティエルの愛液を目の前に見せる。淫らな匂いはティエル自身の心も惑わすようで)
(とろとろに蕩けた頭が、女性の質問を理解していく)
(思わず淫語を呟いて猥らな返事をしてしまいそうになり……しかし、ティエルは寸でのところで堪えた)

ゃあ……やなの……天界に帰るの……雌なんかにならないの……
堕天使なんかに……幽霊なんかにぃ……!!
(涙をぽろぽろと流しながら、駄々っ子のような返事をかえす)
(しかしその表情は子供のそれではなく艶やかな痴態をしめす少女のもので)
ああっ! いく……いくぅ……っ、あああああぁぁぁ……♥
(乳首がトリガーになり、ティエルはおしりと胸と、目の前の自分の愛液を見ることだけで絶頂に達してしまう)
(おしりの穴はスライム触手をぎゅっと締め付け、秘裂からは愛液が吹き出して辺りに飛び散る)
(鏡の中の天使は、女性に抱きしめられたまま絶頂感に身を震わせて悶え狂った)
511ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/06(月) 11:40:16 ID:1MNZU6xT
>>509
【なんか、とても良い感じです。本当にありがとうございます】
【軽いジャブのつもりで一回達してみました。気の済むまでお仕置きしてください〜】
512 ◆YJ750FhRlU :2008/10/06(月) 17:33:37 ID:1LyKSWDr
>>510
(お尻で締め付けられたスライムは精を吐き出すように)
(太い触手の中心から液状化したスライムを奥へと流し込む)
(吐き出されたスライムは肉壁を押し広げ、元の触手の先端と一体化すると)
(その固さを取り戻し、更に奥地へと進んでいく)

あらら、もうイッちゃったの?
まだ何もしてないのに……どうしてイっちゃったのかしら?
それとも、今のが答え? 天界の天使達は下のお口でお話するのかしら?

(涙で顔を濡らし、絶頂感に身を任しているティエルの顔を覗き見ながら)
(愛液を絡ませた手で噴き出した愛液を拭き取るように開いた秘所を撫で回していく)

うふふ、だめよ。泣いたって帰してあげない。
この館に入ってきた物は全部、私の物なんだから。
それに、聴きたいことも増えちゃったものね。
さあ答えて、答えないと大変なことになっちゃうわよ。

(乳首を摘む力を少し強めて、痛みを与えないようにゆっくりと前へと伸ばす)

あなたが教えてくれないなら、皆に聞いちゃうから。

(ティエルの愛液を知ったスライムがその体を同じ物に変えていく)
(床一面や霧を形成するスライムが愛液となって部屋中に広がり、ティエルの臭いで満ちていく)
(その臭いに引き付けられるように部屋の壁や天井から無数の霊魂が現れて飛び回る)

皆は知っているみたいね。大好きな臭いに釣られて集まってきちゃった。
皆知ってるのに、あなただけ知らない訳ないわよね。
さっきまで、あんなに気持ち良さそうに叫んでたのに……こんな風にね。

(床に伸びていたスライムの触手が何本か集まると四角い箱のような形を作る)
(四角い箱は、徐々にその形を整えていき、スピーカーの形になる)
(そして部屋中に聞こえるような大音量で音を流す)

『ぁふ、あっ、あ、あっ! ん! あっ! あっ! あふっ! あっ!』
『ね……ねえ……早くしてよ……んんっ……あそこが……あそこが切ないの……。』

(ついさっきまで我慢することなく悶え)
(今も我慢できずに続く天使の美声が部屋中に響き渡る)

ほら、この後よ、よく聴いてて。

『……ねえ、早く入れてっ……私のおまんこに……ずぽずぽしてえっ!!』
『私のおまんこに……ずぽずぽしてえっ!!』
『私のおまんこ』 『私のおまんこ』 『私のおまんこ』

(さっきの彼女の質問にスピーカーが代わりに答えるように)
(何度も同じ場所を繰り返して再生していく)
(その声の主を気付いたように霊魂が檻の周りをギャラリー席が出来たように何段もの円で囲み)
(周りながらティエルの腰を振る姿を見回している)

思い出した? 答えて、皆に教えてあげて、これはどこから出てきたの?
どうしてあなたはイッちゃったの?

(手首にまで垂れるくらいに指先から甲まで愛液まみれにした手の指先で)
(ティエルの唇をそっと撫でてから、頬に手をあて愛液を塗りつける)
(スピーカーは鳴り止むことなく『私のおまんこ』と繰り返し、ティエルの思考を蝕んでいく)
513 ◆YJ750FhRlU :2008/10/06(月) 17:34:39 ID:1LyKSWDr
>>511
【ギャラリーもできたので、答えても答えられなくても】
【皆の前でお仕置きしちゃいます】
514ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/06(月) 19:02:49 ID:1MNZU6xT
>>512
はぁあ……はぁあ…………はぁ……♥
(絶頂の余韻と共におなかに吹き出される液体の感覚に、ティエルは触手をさらに締め付けてしまう)
(足先から翼の先までふるふると震わせながら、首謀者の目の前で淫らな様を晒してしまい)
ぅ……うぅ……うぐ……っ。
(嬌声に嗚咽が混じる。ティエルの瞳から涙が零れ落ち続けている)
(女性が何かを叫んでいるが、それに答える余裕は今のティエルにはなかった)
ぁ……あぁ……うぐ……んっ……あ……!
(女性の手が秘所を撫で回していくと、その壊れ物を扱うような手つきに感じてしまい)
(腰が自然と、押し付けられる手に従うように揺らめいてしまう)
(乳首を抓まれて乳房を伸ばされると、その感覚に吐き出す息に震えが混じった)

……あ……え……!?
(たった今嗅がされたばかりの愛液の匂いが充満し、一瞬何が起こったのかと頭が真っ白になる)
(すぐに自分の愛液だと気づき、さらに無数の霊魂が現れると、今度は羞恥が込み上げてきた)
(そして極めつけは……大音量で流される、自分の卑猥な叫び声)
ぃ……いやあああああっっ!! 聞かないでえっっ!!
(半ば狂ったかのような悲鳴をあげる)
(泣くことも喘ぐことも忘れ、拘束されたままの四肢を必死にバタつかせて)
おねがいっっ!! きかないでえええっっっ!!
(しかし絶叫も虚しく、それ以上の音量でティエルが口走った卑猥な言葉が連呼される)
(女性や悪霊がティエルを嘲笑う声が聞こえたような気がした)

もう……もう、やだぁ……やだぁ…………いやぁ……!
(再び大粒の涙が零れ落ちてきた)
(羞恥と後悔と怒りと不安と戸惑いと、そして抗いようのない快感で、ティエルの心が振り切れる)
(何度も繰り返される淫語が、耳に焼きついて離れない)
やだ……うぅん……んっ、あ……。
(それでもなお、おしりに突き刺さる触手が蠢くたびにティエルの腰も揺らめいてしまうのだった)
(唇を愛液まみれの手で撫でられるとビクっと身体を震わせる)
(ねっとりとした液体を頬に塗りつけられると、一瞬遅れてそれが自分の愛液だと認識する)

わた……わたし……っ……私が言いました……。
(嗚咽と嬌声をまじえながら、ついにティエルが告白する)
私っ、おしり穿られて、恥ずかしくて、気持ちよくてイっちゃいましたぁ……またイきそうです……♥
(涙を流しながらも、どことなく恍惚とした表情で尋問に答えていく)
(言葉に出したことでタガがまた1つ外れてしまったのか、腰を振る動きが積極的なものに戻った)
(スピーカーがティエルの声で”おまんこ”を連呼するなか、そのおまんこは刺激を求めて愛液を滴り落とし
男のペニスを求めて艶めかしく卑猥な動きを晒している)
515ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/06(月) 19:04:00 ID:1MNZU6xT
>>513
【なんかノリノリですねw】
516 ◆YJ750FhRlU :2008/10/07(火) 09:07:00 ID:QXv++XGL
>>513
そう、天使なのに「おまんこ」だなんて、いけない子。
それに、お尻を穿られて気持ち良いだなんて、天使は皆、欲求不満なのかしら?
それとも、あなただけが人一倍淫乱なのかしら?

(言うと同時に乳首を摘む指に一瞬だけ力を込める)

そんな淫乱天使は私達がお仕置きして、躾けてあげないとね。
まずは、そうね、あなたが本当にお尻だけで感じていたのか、皆に教えてあげましょう。

(お尻に入ったスライムが固さを失ってゲル状になる)
(ティエルがいくら激しく卑猥な踊りを繰り返しても)
(お尻の中をゆっくりと流れるだけのスライムは、ほとんど刺激を与えない)
(愛液に塗れた手をティエルの目の前に出して怪しく微笑む)

これを見たときのあなた、とっても気持ち良さそうだったわね。
淫乱天使のあなたはお尻なんて弄られなくても感じちゃうんじゃないかしら?
例えば、エッチな格好をして、恥ずかしいだけでイっちゃう変態とか?

(指をティエルの口の中に入れて愛液を舐めさせる)
(スライムの指先がそれぞれ舌のように絡み)
(指先を形成するスライムすら愛液となって溶け出して、口の中を何時までも満たしている)

あんまり喋ってくれない上の口より、下の口の方が正直に話してくれそうよね。
こんなにエッチな味がするものが出てくる、あなたの大好きな「おまんこ」の方が。
見てみなさい、あなたの「おまんこ」は正直に答えてくれるわよ。

(お尻に刺激を与えようと、突き出された秘所は霊魂たちの視線が集まり)
(視線が力を持ったようにティエルに見られているという感覚を与えていく)
(積極的に腰を振っているティエルは求めるように愛液を溢れさせ)
(スライムが擬態した愛液と混ざり合い、どれだけ溢れさせたのか分からない)
(目を背けそうな時には乳首を摘む力を強くして、ティエルの目をそこに釘付けにする)

皆が見てる前で、「おまんこ」全開で恥ずかしくてたまらないはずなのに、
あんなに腰を振って、露出狂の淫乱天使はエッチな姿を見られるだけで感じちゃうのよね。
天界の目の届かないこの館なら、あなたの好きなだけ「おまんこ」を見せながら、恥ずかしい事が出来るものね。
天界に戻って、天界に隠れて「おまんこ」って大きな声で叫んで、
いろんな幽霊に見られながらエッチ出来る場所でしたって仲間の天使達に報告でもするのかしら?

そうすれば、エッチなあなたの仲間が増えるかもしれないものね。
それとも無理やりされるのが良いのかしら?
あなたの痴態を知った天使達に無理やり連れて来られて、
あなたの恥ずかしい所、全部見られちゃうの。

(ティエルが天界に戻りたい理由を勝手に思い浮かべては聞かせて)
(その姿を想像するティエルの反応を楽しむように顔を覗き込む)

そんなことしなくても、私達がたくさん虐めてあげる。
助けが来た時には雌に生まれ変わったあなたをたくさん見てもらいましょうね。

(指に付いた愛液を舐めているティエルの顔を覗き見る)
(その口に入れられ糸を引きながら、ペチャペチャと音をたてている、いやらしい液体がとても甘美な物に思えてくる)

少し喋りすぎたわね。喉が渇いちゃった。
あなたの舐めているそれ、とっても美味しそうよね。
淫乱なあなたが作ったジュース、私にも味わわせて。

(愛液と唾液が混じりあい、淫らな味を一層強めた指がティエルの口を離れ)
(水飴のように糸を引くと垂れていき、ティエルの頬に落ちる)
(彼女はその指を自分の口に運ぶと舌を出して、ティエルに見せるようにペロペロと舐めていく)
517 ◆YJ750FhRlU :2008/10/07(火) 09:09:05 ID:QXv++XGL
>>515
【ティエルさんにも楽しんでもらえてるかだけが心配です】
518ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/07(火) 11:09:31 ID:wg3DheCc
>>516
はっ……はっ……っ……。
(興奮して息を荒くする中、女性の言葉を聞いて仲間の姿を思い浮かべた)
(その姿はどれもみな清楚で、淫乱などという言葉は全く当てはまることなく)
んっ♥ ん……私が……私が淫乱なだけです……。
(乳首を弄る手に力が込められると、ティエルの身体がひくっと震える)
(清楚な仲間の中に淫乱な自分が飛び込む恥ずかしい光景を想像して声を上げた)

っ!? あ、あれ…………? ゃ、やだ……。
(女性の言葉と共に、おしりを嬲るスライムの感覚が消失し、気持ちのよい刺激も無くなってしまう)
(一層強く腰を振っても実体のある快感は得られない)
んっ、はっ、あっ、んんっ……ぃゃぁ……。
(2穴を埋められる感覚を想像しながら腰を振っても、虚構の快感しか得られなかった)
ぁ……んんっ! ん……ぅ……♥
(指先が口の中に押し込められ、自分の愛液を無理やり味わされてしまう)
(想像よりずっと濃厚な味わいと、舌先に絡んでくるスライムの指先に、すぐに頭が蕩けてしまい)
んっ……ぉ……ふ……ぉふ……♥
(自分からも舌を絡めていく。口の隙間から漏れる息が艶めかしく辺りに響いた)

んっ、ぉ……んんっ……!
(女性の言葉に、再び意識が霊魂たちへと向けられる)
(先ほどまでの比ではないくらい好奇を込めた視線がティエルの「おまんこ」に集められていることを意識してしまい)
(口にスライムを咥えながら浅ましく腰を振る自分にぞくぞくとした背徳感を感じ)
(もし自由ならば今すぐ秘所を弄くっていたであろう両手が、スライムの中で震えている)
(見られているという事実だけで感じてしまうのか、ティエルのおまんこは正直に動いている)
んっ、ふ……ぅ……ぉ……♥
(女性に問いかけられて、思わず自分が天界で淫らに振舞う光景を想像してしまう)
(”そうなるかもしれない”という不安と”そんなことになってほしい”という小さな期待が沸き起こり)
(恍惚とした表情となって外に出てきてしまう)

んっ! ……はぁ……あ……んっ……ふ……。
(スライムの指がティエルの口元を離れ、夢中になって舌を絡めた口が大きな息をつく)
(女性はティエルの唾液と愛液を美味しそうに舐め回している)
(美味しそうに嘗め回す相手を見て頬を染め、口の中に残った微かな味を再び思い起こし……)

んくっ♥ あ、あ……ッッ!
(唐突に、ティエルの口から悲鳴にも似た声が飛び出してくる)
(おなかが限界を向かえ、体内の大量のスライム液が外へと飛び出してきてしまう)
っ、あ……う、そ……わぁし、いって……なんで……っ、あ゛……♥
(よく解され開発された菊門に、スライム液が肉を擦りながら出てくる排泄の快感は強烈すぎた)
(1回目よりずっと軽いものだがティエルはおしりから透明なスライム液を吹き出しながら確かに絶頂を極めていた)
(人間にも劣る浅ましいイキ姿に、身体のあちこちがビクビクと震えだす)
(唯一、先ほどから焦らされ続けていた「ティエルのおまんこ」だけが、更なる刺激を求め動いていた)
519ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/07(火) 11:12:49 ID:wg3DheCc
>>517
【私もノリノリですが何か(笑)】
【濃厚なお仕置きでそちらの返事を待つのが楽しみだったりします】
520 ◆YJ750FhRlU :2008/10/07(火) 18:57:19 ID:QXv++XGL
>>518
(ティエルのお尻から排泄されたスライムが広がっていく)
(それは綺麗なピンク色に染まっていて大量にあふれ出してくる)
(周りに存在するスライムと明らかに異なる色をしたスライムが)
(ティエルに排出された事を皆に教えるように広がる)

あーあ、せっかく奥の方まで入って気持ち良くさせてもらってたのに、全部出しちゃったの。
こんなにいっぱい入れて、穿られて気持ち良いなんて言ってたの。
排泄してイっちゃうなんて、淫乱な天使は、そこまでして気持ちよくなりたいのね。
こんなに「おまんこ」濡らしちゃって、また入れてもらいたいのかしら?
このままじゃ、いくらあなたが淫乱でも、お尻で感じられないものね。
でも、だーめ。これは淫乱なあなたへのお仕置きなんだから、
あなたが出した物は、このまま皆に見てもらいましょうね。

(彼女は乳首を指から解放して、ティエルの顔から離れていき、股の間から顔を出す)
(そして、ティエルの「おまんこ」を一番間近で覗き込む)
(ふーっと息を吹きかけて余計な臭いを飛ばすと、そこから漂ってくる愛液の臭いを直に嗅いでいく)

綺麗なピンク色。私の質問に正直に答えてくれるエッチなお口。
こんなにエッチな「おまんこ」からいやらしい臭いをさせてるのに、
他の天使たちは気付かなかったのかしら? 本当は知っていたりして。
あなたのエッチな臭いのせいで、皆でいやらしく「おまんこ」を開いて愛液が止まらなくなってるの。
だから、あなたをここに来させて生贄にしたの。
でも、こんないやらしい臭いを教えられたら、あなたの事、忘れられないかもしれないわね。

あなたがこの館に来たときの衣装もいやらしかったわよね。天界では皆あの格好なのかしら?
清楚な顔をして、あなたのいやらしい臭いの前では、
エッチな乳首を尖らせて、見つからないかドキドキしながら、
愛液で濡らして、びしょびしょの「おまんこ」が見えちゃうビキニをパレオで隠して近づいて、
あなたの「おまんこ」を虐めたくて堪らなかったんじゃないかしら。
でも、今は私の物だものね。あなたの「おまんこジュース」もっと飲ませてちょうだい。

(彼女はスライムを掬うと、それが細長いストローへと姿を変える)
(それを「おまんこ」の中心に挿し込むと、くるくると回しながら奥のほうに入れていく)
(ストローで吸い上げると、ほとんど飲めないうちに、すぐに「おまんこ」に吸い付いてしまう)
(それでも、愛液を染み出させようと吸い上げて、ストローを動かしては同じように吸い上げて繰り返していく)

ふふふ、いっぱい出てくる。恥ずかしいのよね。こんな事されてても感じちゃうんでしょ。
でも、お仕置きなんだから、こんなものじゃ済まないわよ。まだ、私しか飲んでないものね。

(さっきより、かなり多くスライムを掬い上げると、それが全部、同じようにストローになる)
(それを一本一本、挿していってチクチクとおまんこを刺激する)

まだ、潰しちゃ駄目よ、飲む時に、ものすごく膨らんじゃうかも。
でも、淫乱なあなたはそれを期待しているのかしら?
もっと、いっぱい愛液を出さないと、すぐに無くなって、
皆で「おまんこ」のお肉、吸い上げちゃって跡が残っちゃうかもしれないわね。

(彼女が合図すると檻の外で見ているだけだった霊魂たちが柵の間から順番に檻の中に入ってくる)
(一本のストローに一体ずつ集まり「おまんこ」の周りをびっしりと囲んで、逃げ場をなくした臭いを充満させながら)
(至近距離でさっきまでと同じように「おまんこ」を観察して)
(彼女の許しが出るのを待っている)

いい子ね。あなた達。でも、これじゃあ、下のお口が何を言っているのか分からないわね。
上のお口で正直にいやらしい言葉で、どう思っているか教えてくれないと、
何かお願いされても気付いてあげられないかもしれないわね。

(ティエルに視線を合わせ、「どういう意味か分かるわよね」という感じに笑みを浮かべる)

あなたたち、今まで静かに見ていたご褒美よ。いっぱい、飲んで良いからね。
521 ◆YJ750FhRlU :2008/10/07(火) 18:58:14 ID:QXv++XGL
>>519
【それでは、このままのペースで続けちゃいます】
522ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/07(火) 22:36:21 ID:wg3DheCc
>>520
ぁ……ぁふ……。
(ティエルの股間を中心に、ベッドの上にピンク色のシミが広がっていく)
(全ての緊張が解け、四肢から力が抜け、ティエルの身体が脱力した)
(肌にじっとりと汗をかきながら、大きく息をついていく)
ゃ、やぁだ……そんなに言わないで……!
(余裕が出てきたティエルには再び羞恥の感覚が沸きあがってきて、女性の言葉に嫌々と首を振った)
(淫乱なことを認めて乱れたい気持ちと、清らかな天使でいたいという気持ちが、心の中でせめぎあっている)
(それでも身体は既に女性の快楽を享受している。このまま淫らになりきれたらどれだけ気持ちいいことか……!)

ふぁあっ!
(相手の顔が股間に近づき、秘所に息が吹きかけられると、気持ちのよさそうな声が出てくる)
(微かだが、やっと与えられた刺激に心が躍りだす)
はぁ……はぁ……ん……はぁ……!
(匂いを嗅がれ恥ずかしく思いながらも、その先を期待し胸が高鳴っていく)
……っ、ちがうの……みんな清楚で……えっちなのは私だけ……。
ううん、私だってえっちじゃない……! いやらしくなんかない……!
いやらしくなんかないのに……ないのにぃ…・…!
(匂いを嗅がれている光景を鏡ごしに見てしまうと、どうしてもそこに意識が向いてしまい)
(凝視している女性の目の前で、秘所を蠢かせて愛液をにじませてしまい)
この館がえっちだから……えっちだからぁ……!
(ティエルの声が再び涙声になってくる)
(女性が作り上げた細いストローが秘所に近づいている光景を、ティエルは涙目で見つめながら手足の力を抜いて)

ぁ……ぁ、い……っ、は……ぁっ、んっ……♥
(細いストローの角が「おまんこ」の中を擦りながら奥へと進んできた)
(膣内を擦りあげられるたびにティエルの口から気持ち良さそうな声が飛び出て、手足がふるふると震える)
はあっ! あああっっっ!!
(嫌らしい水音を立てて吸引されると、その不思議な感覚にひときわ大きな声が出る)
ぁっ、だめ……うごかされるの弱いの……。
(飲み終わると再び「おまんこ」弄くり回されて、膣壁は再び愛液を滲ませていく)
(ティエルもカクカクと浅ましく腰を動かして、「おまんこ」を擦る動きから快感を受け取っていく)
(カクカクとした腰の動きと、吸引されるときの震えるような腰の動きが、何度も何度も繰り返された)

うん……きもちいいの……かんじちゃうのぉ……♥
(数回繰り返されるだけで、ティエルは涙ながらに快感を訴えるほどにまで蕩けさせられてしまう)
ふぁっ……ああっ!! まだ入るの……?!
(ストローがさらに膣内に入れられる。擦られる感覚に、膣内を埋め尽くされる感覚が合わさってさらに快感が強くなる)
(程なくしてティエルの秘所は、たくさんのストローを咥えさせられて苦しそうになり)
(そして今から起きることを想像して、ティエルの背中をぞくぞくとした感覚が駆け上がっていく)

おねがい、優しくして……んっ! ああああっ、ああ……っ!!
(霊魂たちがティエルの周りに集まると、小さな声でお願いするが)
(たくさんの霊魂が同時にストローを吸い上げる刺激は強烈で、ティエルも手足をじたばたと動かす)
やっ、あっ、んっ、いっ、いぁ、あっ、ああっ……!
(掻き混ぜたり吸い上げたり、霊魂が思い思いの刺激を加えてくる)
ゃあ……だめ……ああっ! いいの……それいいの……ッッ!!
(予測できない混沌とした刺激にティエルは狂ったような嬌声を上げて悶え暴れまわった)
(膣は刺激に耐えかね愛液を滲ませるが、それは直ぐに霊魂たちに吸い上げられて無くなってしまい)
(痛み混じりの快感が、ティエルの膣一点から生み出され身体の隅々まで伝播していく)
523ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/07(火) 22:37:11 ID:wg3DheCc
>>521
【了解ですよ】
【むしろ、私としてはそちらが楽しめているかどうかが心配だったりしますが……】
524 ◆YJ750FhRlU :2008/10/08(水) 10:17:27 ID:Dyh27rU4
>>522
(霊魂たちは一斉に愛液を吸い始めると溢れる愛液を一瞬のうちに吸い付くし)
(膣壁から愛液を吸い出そうとストローに膣壁が吸引される)
(快感に悶えて締め付けるティエルの膣がストローを潰して吸引を邪魔する)

あらあら、この子達がせっかく優しくしてあげてるのに。
「それ」なんて言葉じゃ、どこが良いのか分からないわね。
自分だけ気持ちよくなって、お尻のときといい、もっと厳しくしないと駄目なのかしら?

(霊魂たちは吸引を強めるが締め付けで塞がったストローでは中の残り糟ぐらいしか吸い込めない)
(連携してストローを動かそうとしても締め付けが強くなるだけでびくともしない)
(霊魂は苛立つようにその色を赤や紫へと変えていき、鬼火が燃え上がる様な姿に変わっていく)

あーあ、その子達が怒ることなんて滅多にないのに。
いくら淫乱でも、ちょっと、おいたが過ぎるんじゃない?

(秘所を霊魂たちに任せて、彼女はまたもとの場所から顔を出してティエルの顔を見る)
(快楽に身を任せて悶えるばかりで、ティエルが気付いた様子はない)

そう、そんなに気持ち良いんだ。
そんなに気持ち良くなりたいなら、一番気持ちいい瞬間を味わわせてあげる。

(少し、苛立ちを含んだ声で呟くと、スライムに合図を送る)
(スライムの触手一本一本が霊魂につながり何かが送り込まれる)

そうよね。お仕置きで躾けるには飴とムチの両方を使わないと。
恥ずかしがらせるだけじゃなくて、酷い目にも遭わせる事を分からせておかないといけなかったわね。

(準備が整うと彼女はティエルの両脇から手を伸ばし乳首を抓る様に摘む)
(ティエルが気付いてもお構い無しに、乳首を抓りながら大きく円を描くように胸を揉み続ける)

やっと気付いたわね。ちょっと、自分勝手にやりすぎたわね。
あなたが一人で感じて悶えてる間に皆怒っちゃった。私もちょっと甘やかしすぎたみたい。
だから、上のお口が皆の前でも誰もいなかった時ぐらいに正直に話してくれるまで、
ちょっとキツイお仕置きをするわ。だから、壊れないでね。

壊れちゃったら、あなたのお望みどおり天界に帰してあげる。
でも、呪いをかけて、ずっとそのままの姿で天界で一番淫らな堕天使のオブジェにして、
一番目立つ神聖な場所に永久に居なくちゃならないようにしてあげる。

天界をあなたの臭いで満たして、清楚な天使たちの仮面を剥いで、私の世界に変えてあげる。
本当に清楚な子達だったらまた新しい天使が呪いを解くために私を退治しに来るでしょうから、一人ずつ私の物にしていくわ。
でも、それだと、あなたが私だけの物じゃなくなっちゃうの。
だから、私だけの淫乱な雌になれるようにがんばってね。

(言い終わると同時に「おまんこ」に敷き詰められたストローが一斉に振動を始める)
(締め付けられていたストローがバイブになったように振動してティエルの中をかき混ぜる)
(さらに、霊魂から、ゆっくりとストローの中に何かが流れ締め付けられている場所まで満たしていき、膨らんでいく)
(ドロドロした生暖かい液体の感触がストローを通してティエルに与えられる)

淫乱天使のあなたには分かるわよね? これは男性の精子よ。
スライムが擬態して作ったから妊娠しちゃったら何が生まれるかわからないけど。
嫌だったら、今まで見たいにしっかりと「おまんこ」締め付けてなさい。
あなたが淫乱な自分を認めて、エッチな言葉をいっぱい並べて許しを乞えるようになったら、
ちょっとだけ考え直してあげなくもないわよ。

(一人快楽をむさぼっていたティエルが「おまんこ」を閉じようと必死になる姿をあざ笑うように)
(ストローの中が精液でいっぱいになると、霊魂が更に送り込もうと力を加える)
(塞き止められたストローは太さをまして、膣壁を押し広げては戻り、押し広げては戻りを繰り返す)
(その間にも漏れ出た精液がストローの奥にゆっくりと垂れていき、抜け出た先で膣壁にじわっと広がる)
525 ◆YJ750FhRlU :2008/10/08(水) 10:19:17 ID:Dyh27rU4
>>523
【ばっちり楽しめてます】
526ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/08(水) 13:12:56 ID:Sbxmf2xz
>>524
んっ! ふっ! はぁあ……!
(ティエルの口から艶めかしい声が漏れた)
(強烈な刺激を受け膣が締まり、ストローが膣圧に押しつぶされてしまう)
(吸引力も擦り上げる力も緩まるが、逆に快感を味わう余裕が生まれたのか、蕩けるような声を出していく)
あ……ぁん……んっ、ふ……あ……
(霊魂たちがストローを動かそうとしても全く動く気配が無いが、その捏ねられるような力は確かに膣に与えられ)
(何本ものストローを噛み締めたままの淫らな姿をさらし続けている)
(しかし霊魂たちは気に入らない様子で怒り始めるが、ティエルは快感と羞恥に夢中で気づかない)
ひあっ……んっ……あぁん……! ぁ……やだ、私……っ♥
(女性が乳房を弄り始め、やっとティエルも我に返った)
(我を忘れ悶えていたことを恥ずかしく感じるが、胸を揉まれる感覚に声を震わせて答えた)

ぇ……!? やだ……こんな格好で帰りたくない……っ。こんな格好で帰ったら……私っ……。
(自分が恥ずかしい格好で天界に送り返される姿を想像してしまう)
(友人たちが自分の姿を眺め、淫欲に染まってしまう姿を……)
(自分を助けるために館にやってきて、自分と同じように快楽に堕ちてしまう姿を……)
おねがい……みんなには手を出さないで……ッ!
(そう叫ぶが、それはすなわち自分から淫らに振る舞い、一匹のメスとなることを強要するもので)
(ついに堕とされてしまうのかと覚悟を決め……しかしそれもいいかなって思っている自分もいて)

あっ♥ な、なにこれ……なにこれ……ッ!!
(「おまんこ」に咥え込まされたストローが、激しい振動を伝えてくる)
やだ……やだ……こんなの、初めて……ッッ! あっ……あっ……あっ……んんっ……!
(身体全体が快楽に震えてしまいそうな振動が、身体の中心から襲い掛かってきた)
(またしてもぎゅっと膣でストローを締め付けるが、今度はなぜか押しつぶされることはなく)
ぁ……うそ……なにかっ……なにか出てるっ……!!
(身体の中で弾けている生暖かい感触に、ティエルの身体が歓喜に震える)
(その正体を聞かされて愕然としたティエルは、必死に力をこめて精液を押しとどめようとするが……)
やあ……スライムの子供なんて産みたくない……っっ、んんっ、んっ、ん!
(膣で締め付けると振動をさらに強く感じてしまい、しかも押しつぶされたストローから精液が飛び出してきて一番奥に当たっていく)
(力を何度も込めるが、そのたびに淫乱な身体は感じてしまい、心がどんどん溶かされてしまう)

ゃあ……やぁなのに……いいの……これいいの……おまんこ気持ちいいの……!
(既に射精に抵抗する動きは更に強い快感を得るための動きに変わっていて)
おまんこ、ぶるぶるして気持ちいいの……種付けされるの気持ちいいの……種付け、やなのにぃ……♥
もっと……あっ! ああっ、あぁっ、あぁ……良いのぉ……もっとおまんこぶるぶるして……種付けして……♥
(涙声で喘ぎながら、快感を求め訴えてしまう淫乱天使)
(鏡の中の天使は女性とスライムと霊魂たちに攻め立てられ、気持ち良さそうな蕩け顔を晒していた)
527ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/08(水) 13:16:21 ID:Sbxmf2xz
>>525
【それは何より。良かったです】

【今気づいたのですが、そちらは私のレスに続けて書いていますけど、
私はそちらのレスに対する反応のような形で書いていますよね】
【反応だけじゃなくてもう少し積極的に動いて欲しいとか、そういう要望ありますか?】
528 ◆YJ750FhRlU :2008/10/08(水) 19:39:28 ID:Dyh27rU4
>>526
あらあら、やっと正直になったと思ったら、やめてじゃなくて、もっとしての方のお願いなんだ。
いいのかしら? 何の生物の精子に擬態したか分からないから、もしかしたら何かの化物の子供が出来ちゃうかも。

(快楽に酔いしれて壊れてしまいそうな天使を怖がらせるために適当なことを言ってみる)
(ただ、あながち嘘でもないので、何の子供が出来るかと思うと楽しみで)
(つい顔が綻んで笑みを浮かべてしまい)
(それが、ティエルを恐怖と快楽の狭間に陥れると思うと笑いが声に出てしまう)

大丈夫よ。どんな子が生まれてきても、あなたの事を食べたりしないように、
しっかり守ってあげるし、あなたをたくさん気持ち良くしてくれるいい子に育ててあげる。

(塞がれていたストローの決壊が始まり精液がぼたぼたと零れ落ちる)
(その量が次第に増え、ついに、膣壁を完全に押し広げ、ドバッと全てのストローの先端から一斉に射出される)
(一度出して終わる射精ではなく、ホースから水が噴出すように、一度溢れた精液は止まる事を知らずに)
(膣内を精液で洗浄するように満たし、子宮の中も精液でいっぱいにしていく)

あはは、まだ、注いだだけなのに妊娠したみたい。
このままじゃ、本当に妊娠したら子供が精液で溺れちゃうんじゃないかしら?
あー、でもこれじゃ、妊娠する前に破裂しちゃうわね。

(精液を流し込むストローに出口を塞がれて、今度は出口を失った精液がティエルの中に溜まっていく)
(ティエルのお腹が膨らんでいき、本当に妊娠してしまったように見える)
(スライムが擬態している精液が尽きることはなく)
(愛液の霧やティエルのお尻を攻めていたスライムも、そのままで、床一面にも沢山広がっている)
(放っておいたら無尽蔵に作り出される精液で、霊魂たちがティエルを壊してしまうだろう)

あなた達も、いい加減にしなさい。

(飲めなかった事への怒りは収まらないとばかりに、彼女の声が届かないのか何時までも注ぎ続けている)
(ティエルのお腹は、三つ子や四つ子が入っていると思うくらいに大きくなってティエルを苦しめる)

駄目ね、これは。蛇口が壊れたと思って、諦めましょう。
元々あなたが悪いんだしね。

(呆れたように霊魂たちを見て、ティエルに死刑宣告とも取れる事をサラッと言ってのける)
(どうとでも出来そうなのに、もう無理、諦めてって顔でティエルの顔を見る)

ストローが抜ければ助かりそうね。
でも、今抜いたら、私の手が精液で汚れちゃうものね。
抜きたかったら自分の力で抜いて。

(「私は手出ししないわ」という態度で手を上げて、傍観者を決め込む)
(ティエルが抜こうにも両手はスライムに拘束され、膨らんだストローはぎゅうぎゅう詰めで)
(「おまんこ」に力を入れたり、既に限界近くまで開かれている股をこれ以上開いたりしても抜けることはない)
(しばらく、ティエルの様子を見ているだけだった彼女が思いついたように声をかける)

その子達に謝れば許してくれるかもよ。淫乱な体で一人で感じて、ごめんなさいって。
なんでもするから、「おまんこ」を広げてストロー抜いてくださいって。

(彼女の言葉すら耳に入らなくなっている霊魂にチラッと目を向けて言うと)
(「許してくれると良いわねー」などと言いながら、少し離れてティエルを見ていた)
529 ◆YJ750FhRlU :2008/10/08(水) 19:40:47 ID:Dyh27rU4
>>527
【今のままで十分楽しめてるんで、ティエルさんのしたいほうで良いですよ】
【今の所、拘束したままでいきそうなので、あまり動けないと思いますけど】
【積極的に動いたら、それを理由にお仕置きしちゃうんで】
530ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/08(水) 22:44:03 ID:Sbxmf2xz
>>528
ちがうの……ちがうの……化け物できるのやなの……!
けど……けどっ……なかっ! なかっ! なかぁ……!!
(妊娠の恐怖に震えながらも、バイブと中出しの快楽に酔いしれてしまい)
(快楽に蕩けながらも不安に歪む天使の表情は、女性の顔を綻ばせるには十分で)
あ゛ッ! やだぁ! だめっ! それすごい……っっ!
あぁ……あぁあ……ああぁぁぁ……♥
(ついにストローが決壊し、精液が湯水のようにティエルの中に吹き出していく)
(悶えて背筋をのけぞらせると、精液がちょうど子宮口に打ち当たる)
(産道の一番奥に生暖かい液体の直撃をうけて、ティエルの頭に火花が飛んだ)

ああっ♥ いくっ! いくうううううっっ!! っあああああああぁぁぁあぁぁ♥
(激しすぎる陵辱に、悲鳴のような絶叫の喘ぎを放ち、ティエルが3度目の絶頂へと達する)
(震える膣口がストローを咥え込み、精液を美味しそうに飲み干していく)
ぁっ、あっ、ああっ、はぁ、んっ、んぁ、あぁ、あぁん!
(絶頂に浸るあいだも止むことなく精液が送り込まれ続ける)
(何度も何度も絶頂に達してしまい、真っ赤な顔が苦しそうに蕩けている)
(精液を送り込まれ続けているおなかが、次第に膨らんでくる)
(既に至急は精液でいっぱいで、身体が震えるたびに精液がたぽたぽと揺れている状態だった)

っ……ぐ……ぐっ……あ……!
(次第に喘ぎ声が苦痛にうめく声へと変わっていく)
(際限なく送り込まれる精液が、ついに常識を超えた量となり、ティエルのおなかを膨らませて)
も……もう、はいらないぃぃ……! とめてっ! とめてええっ! いたいっ! いたいのおっ!
(中に出される気持ち良さが一転、注ぎ込まれるのが激痛を伴い始め)
やめて……ぬいて……しんじゃう……ぅ……うぐ……ぐ……!
(虫ピンで生きたまま留められる蝶々のような姿で震える天使の少女)
(いまだ震えるバイブストローのせいで、膣はしびれるような刺激を感じている)
(ティエルがいくら身体を捩じらせても、栓となっているバイブストローは全く抜ける気配が無い)

おねがい……ストロー抜いてくらさい……。
淫乱なからだで一人で感じて……えっちに感じてごめんなさい……。
(女性の言葉を受けて、涙ながらに訴えはじめる)
「おまんこ」広げてストローぬいてください……なんでも……なんでもするからぁ♥
(腰を前後に揺らしてストローを咥え込んだ局部を強調するように霊魂たちに見せながら)
(肥大化したおなかを苦しそうに見つめながら、絶叫するようにお願いしていく)
531ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/08(水) 22:45:49 ID:Sbxmf2xz
>>529
【了解しました】
【それじゃあ積極的に動いたほうが良さそうですね(笑) 努力してみます】

【ところで……『おなかパーン!』とか嫌ですよ……? 大丈夫ですか……?】
532名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 00:41:29 ID:1HZdvduj
いないの?
533 ◆YJ750FhRlU :2008/10/09(木) 12:21:42 ID:jePTv+yB
>>530
(ティエルが涙ながらに訴えると、精液を注ぐ力が弱まる)
(お腹のふくらみも止まり、注ぐ力と出口を求めて逆流する力が拮抗する)
(霊魂たちが膨らんだお腹に集まりポンポンとトランポリンみたく当たっては、跳ねて遊んでいる)
(それに飽きてくると今度は優しく撫で回し、タプンタプンと中の精液が動く音をティエルに聞かせて遊んでいく)

ふふふ、まるで楽器みたい。雌として生きるようになったら、その姿で飼おうかしら。
一歩、歩くごとにタプタプと音をさせる、お腹を大きくしたエッチな幽霊。
その音がすると、皆にあなたが近くにいることが分かっちゃうの。
ほら、みんな賛成みたい。許してあげたなら、そのお腹、元に戻してあげなさい。

(機嫌を良くした霊魂が落ち着いた色を取り戻して、数匹が「おまんこ」に集まっていく)
(「おまんこ」が広げられると、つっかえを無くしたストローが精液をぶちまけながら「おまんこ」から発射される)
(ぶちまけられた精液がティエルの股に大量に吹き付けら、体中を汚していく)
(そして、子宮内で圧迫された精液が出口を求めて「おまんこ」から、噴水のように放出される)
(放出が弱まるとお腹を何度も押していき、押す度に膣の中の精液が流れを早くして、放出される)
(子宮や膣内を満たす量の精液だけになる頃には、ティエルのお腹が元の大きさに戻っていた)

ふふ、やっと可愛いお腹に戻ったわね。こんなに汚れちゃって。今、綺麗にしてあげるからね。

(体中を汚した精液がレオタードと一体化していき、レオタードが精液でできたようになる)
(ティエルの愛液と擬態した精液の臭いが混ざり合い濃厚な臭いを発する)

皆はあなたのお腹を玩具にしたいみたいだけど、私はこっちのお腹の方が可愛くて良いわね。
あなたも膨らんだお腹よりも、エッチなお尻とか「おまんこ」を見てもらいたいわよね?

(「いいえ」なんて答えようものなら、すぐにでも、お腹を大きくした幽霊にするといった)
(有無を言わさぬ顔でティエルに同意を求める)

さっき、なんでもするって言ってたわよね。
そう言えば許してくれるかも、とは言ったけど、自分で言ったんだから、嘘じゃないわよね。
嘘だったら、また、あなたのお腹、大きくして二度と出せないように「おまんこ」塞いじゃうから。
せっかくだし、もっと、たくさん恥ずかしい格好をさせて、どんな幽霊にするか決めたほうが、あなたも皆もうれしいわよね。

(スライムはティエルの両手の拘束を解いていく)
(代わりにレオタードを作るスライムがベットと繋がって起き上がれなくする)
(彼女は自由になったティエルの手を掴むと耳元で息を吹きつけながら、呟く)

まだ、始めちゃだめよ。ずっと使いたかったんでしょ。
口では言ってくれなかったけど、自分でもしたくてしたくて仕方がないって顔してたわよ。
そんなエッチな体だと、普段から発情しちゃって大変よね?
あなたの体がどうなっているのか、正直になった、お口とその両手で私達の教えてちょうだい。
どこがどう気持ちよくて、どうしたくなっちゃうのか。

触るときも、ちゃんと、これからどこに触るか教えてからじゃないと、触っちゃ駄目よ。
触ってからも、どう動かすのか口で言ってからじゃないと、動かしちゃ駄目。
あなたが今からするのは、あなたが何時も一人でやってるエッチじゃないの。
あなたのエッチなところを全部見てもらうエッチなのよ。

(霊魂たちは檻の中にも飛び回っていて、今までよりも間近でティエルを観察している)
(それでもティエルが鏡に映るティエルの姿を見るのを邪魔しないように飛んでいる)

嘘をついたり、また一人で楽しんでたら、もうずっと手を自由に出来なくして、私が好きなようにお仕置きしちゃうから。
そんなにいっぱいお仕置きされたくないわよね。
それとも、いっぱいお仕置きされたいのかしら? そうならそう言ってくれてもいいわよ。
「優しくして」としか言ってくれなかったあなたが、
本当は見られるのが好きな変態なのか、痛いのが好きなマゾなのか。
どんなことを考えて、エッチしてるのか、私達も知りたいわ。

(言い終わると掴んでいた手を離して、「始めてもいいわよ」と許しを出した)
534 ◆YJ750FhRlU :2008/10/09(木) 12:24:07 ID:jePTv+yB
>>531
【さすがに破裂はないです。それで生きてても怖いですし、怖がらせちゃってすいません】
【あと、せっかくなんで両手の拘束だけ解いたんで、好きなだけ使っちゃってください】
535ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/09(木) 17:05:21 ID:7NxmhpOn
>>533
あっ! ぐっ! ああっ!
(大きなままのおなかをトランポリンのように遊ばれて、痛みとなって襲い掛かってくる)
(苦しそうな表情を浮かべながら、霊魂たちに訴えるような瞳を向けて)
あっ……あ、ああ……ああっ! でる……でる……ッ!!
(霊魂たちが「おまんこ」を広げると、ストローが抜けてびしゃびしゃと音を立てながら精液が吹き出してくる)
(あまりの勢いに嬌声のような悲鳴をあげて、ティエルは身体を震わせた)
(おなかを押されて、余分な精液が全て外に出される)
(どろどろとした汚らしい液体が身体やベッドの上に飛び散っている姿は、鏡に反射しティエルからも良く見ることができた)

はぁ……あぁ……はぁ……っ……!
(おなかの大きさが元に戻り、やっと苦痛から解放されティエルは大きく息をついた)
(痛みと恥ずかしさのためか、瞳は潤み、荒い息には嗚咽が混じっている)
(レオタードに吹き出された精液が混ざり嫌なにおいを発している。ティエルは顔を顰めた)
うう……ぁ……。
(拷問から解放されるためとはいえ、”なんでもする”と答えたことに僅かながらに後悔する)
(今すぐここを逃げ出したい……だが陵辱はまだまだ止む気配が無い)

う……うん……私のいやらしいおまんこ、みんなに見て欲しいの……!
(女性に回答を促され、やむなく同意の言葉を口に出す)
(それでも言葉にすることで身体が興奮してしまうのか、顔は上気し陰部は艶めかしく蠢いてしまう)
(レオタードがベッドに繋がる代わりに両手が自由になる)
(その両手を恥ずかしい場所へと伸ばそうと……したところで女性に両手を掴まれてしまう)
(恐怖か驚きか、ティエルの身体がびくっと震えた)

……ぁ……っ……ん……ゃあ……。
(女性の話を大人しく聞き、頭へと入れていく)
(話を聞いていくティエルの表情が緩み、とろんと蕩けた赤みのある顔つきになり)
(今までよりずっと正直に振舞うよう求められ、そして両手を解放される)
……気持ちいい、えっちなお仕置きなら、いっぱいされてもいいかなぁ……。
手も足も動けなくされて、恥ずかしさとか全部わけわかんなくなっちゃうくらい、気持ちよく蕩けさせられちゃって……。
(真っ赤な顔で、夢を見るような感覚で、ぽそりと本音を呟いた)

んっ……おまんこ、いじくります……。ここ、中をぐちゅぐちゅされるの気持ち良いの……。
(観衆に聞こえるように言葉を放ちながら、ティエルの両手が秘所へと伸ばされていく)
(肉豆や女唇を左手で撫で回しながら、右手は中指と薬指が膣の中へと入れられて動かされていく)
んっ、はぁあ……いちばん……一番気持ちいいの、ここ……♥
優しくおまんこ擦られると、頭の中がえっちでいっぱいで蕩けちゃうの……っ、あっ、あ、あぁ、あ〜&hearts:
(中に入れられた指がゆっくり動かされて、膣襞を指の腹が優しく擦り上げていく)
んっ、う、あ、あふ、あぁ、あ……あ……ぁ……あ……!
だ……っ、やぁ……あ……ん、あん……あん……あん……!
(次第に自慰に没頭してしまい、周囲のことなどお構い無しに指を動かし始める)
536ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/09(木) 17:59:02 ID:7NxmhpOn
>>534
【ありがとうございます。まさか……と思いまして、実際に想像して怖くなってしまいまして(汗)】

【スレ容量が限界に近づいてきているので、もう少ししたら新スレ立てようと思います】
【テンプレ改造しているのですが、基本は >>1 の内容で大丈夫ですよね?】
537 ◆YJ750FhRlU :2008/10/10(金) 12:44:33 ID:k6tPSweG
>>535
そう、お仕置きされたいんだ。
せっかく両手を動かせるようにしてあげたのに、動けなくされた方が感じちゃうんだ。

(羞恥とは違う、酔ったような顔つきで答えるティエルが、本心をそのまま話してしまっている事が分かる)
(そして、それが、冷静な判断が出来なくなってる、今だけのものであることも)
(ティエルが解説しながら秘所に手を伸ばして、音を立てながらかき混ぜていく)
(ティエルの解説が止まり、我慢することなど、全く考えていないような声を出し)
(自由に動く指先で、一人で快楽に溺れていく)

ふーん、そういうことするんだ。
お仕置きして欲しいんだものね。私達がなんて言おうと関係ないわよね。でもね。

(もうすぐ、絶頂へと達することが出来る。その直前に両手を掴み、万歳の体勢にして拘束する)

こんな風にされても、そんなことが出来るかしら?
もうすぐだったのに残念ね。あなたが望んだことだものね。
だから、いっぱいお仕置きしてあげる。

(快楽を欲して疼くティエルの体にいっさい刺激を与えずに放置する)
(焦らされてピクピク動いている「おまんこ」や固く尖っている乳首の近くに顔を持っていくだけで触れたりは一切しない)
(時間がたつと、また、両手を開放して、ティエルに自由に触らせる)
(しかし、解説を入れても入れなくても、達する前に同じようにやめさせてしまう)

イきそうになったら、イクって言わないと駄目よ。
きちんと、教えてくれないと、また、止めてお仕置きだから。
でも、さっき勝手な事をした罰で、イきそうになったら、止めちゃうから。

(どちらを選んでも、結果はほとんど変わらない)
(イクと言った方が恥ずかしい思いをするが、言わないと、今度は拘束する時間が長くなる)
(拘束が解かれても最初からやり直しで、何度も繰り返すとティエルの疼きだけが蓄積されていく)
(拘束を解いた瞬間に何も言わずに胸や股に手を伸ばすと、何にも出来ずに、また、拘束されて、やり直しになる)

すぐに忘れる回数が増えてきたわね。
焦らされ過ぎて、もう、そんなことまで頭が回らないのかしら?

(敏感さを増したティエルの両手を拘束しながら、人差し指一本でティエルの体をなぞっていく)
(頭の上に伸ばした腕から脇へ、脇をくすぐる様になぞって、進路を変えると胸の方に進む)
(胸の輪郭を回りながら上っていき、乳首に達しそうな所まで行くと、乳首には触れずに、今度は同じように下っていく)
(胸からおなかを通って、へその下まで来ると指は、その一番敏感になっている部分にも触れず)
(その上で円を描いて焦らすように、しばらく動いた後、ティエルの体から離れていく)

ふふふ、どお? 手が自由に出来ないと不便よね?
焦らされて、どんなにイきたくても自分では何も出来ないんだもの。
もう、何回も「おまんこ」でイってるはずなのに、お仕置きして欲しいなんて言うからいけないのよ。

(焦らしすぎたのかティエルは既に快楽に溺れきった顔で声を聞いているか分からない)
(これ以上焦らして壊れてもつまらない、でも、そのまま手を自由にしても)
(ティエルは喜んで既に愛液にまみれた手で、一人で望むままに快楽を貪るだろう。それでは面白くない)
(拘束したまま悩んでいると、パッと思いついた顔をすると、いやらしい笑みを浮かべてティエルを見ていた)
538 ◆YJ750FhRlU :2008/10/10(金) 12:49:58 ID:k6tPSweG
>>536
【それは申し訳ないことをしました】
【死にそうな事や大怪我しそうな事はしないので先に言っておけばよかったですね】

【テンプレは基本は>>1でいいと思います】
【変更があるとしたら】
【プロフィールの【性格】の上くらいに【容姿】の項目を追加】
【【NG】の下に館に来た理由などを書く【備考】の項目を追加】
【幽霊もトリップを推奨(名無しだけだと一人なのかリレー形式なのか分からなくなる)】
【一人の幽霊とする場合は幽霊に長期間放置された時、どうするか決めておく事を推奨】
【連絡無しに何日たったら引継ぎ、破棄またはリレー形式にする、など】

【あと結構前に、媚薬についての話題もありますけど、【NG】の項目もあるので、特に明記しなくていいと思います】
【今思いつくのは、このくらいですね】
539名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 15:38:43 ID:h/HILtS6
気長にここを見てます。
面白いのでがんばってください。
540ティエル ◆8mcpIx8a0g :2008/10/11(土) 01:55:15 ID:VnwgRHlB
>>537
あっ……あっ……あっ……! あっ! ああっ! あっ!
(ティエルの喘ぎが次第に切羽詰まったものになっていく)
(もはや解説することも忘れ、一人で勝手に絶頂へと登りつめようと指を動かしている)
あっ! ああっ! ひぁ、ああ……!
(鏡に映るのは魔的な笑みを浮かべる女性と沢山の霊魂と快感に蕩ける天使の痴態)
(それを涙目の向こうに見つめながら、ラストスパートとばかりに刺激を強め……)

……ぁう……あ? ……や、やぁだ……いくの……イくの……!
(その両手を掴まれ再び拘束される。自由を奪われ登りつめる事もできなくなり)
(おもちゃを取られた子供のように、今にも泣きだしそうな声で駄々をこねた)
ぁ……おしおき、くる……?
(お仕置きといわれて、僅かに期待を込めた眼差しで見つめ返す)
(女性の顔が乳首や「おまんこ」の近くにくると、期待にひくっと身体が震えて……)
ゃ……やぁあ……。
(しかし期待していた刺激はいつまでたっても襲ってこない)
(しばらくして再び両手が自由にされると、ティエルは夢中になって自慰を再開ようとするが)
(解説を忘れていたためにすぐにまた拘束されてしまう)
ぁ……おまんこ、ぐちゅぐちゅします……!
(なんとか解説することを思い出せたのか、蕩けた頭で呟いて、やっと自慰を再会することができて)
あっ、あっ、あふっ、イっ、イくっ、いくっ、いくっ♥ ……や、やああ!!
(すぐに再び絶頂に達しそうになるが、しかしまたしても女性に自慰を止められてしまう)

や……ああ……やああ……っ、あああ……!!
(焦らされて焦らされて、ティエルは半狂乱状態で悶え苦しんでいる)
(何度も焦らされて溶けきってしまった状態では、解説を入れることまで頭が回らない)
ひゃっ! ああっ! もっと! もっと!
(女性の指が身体をなぞり上げると、待っていましたとばかりにティエルが嬌声を上げる)
……え!? や、やぁだぁ……もっと……もっとぉ……!
(しかし肝心な箇所にはやはり触れず、またしても焦らされるだけに留まり)
(敏感な箇所に当てようと身体をくねらせるが、女性の指はそれを嘲笑うかのように避けて行った)

イきたい……イきたいの……おまんこイきたいぃ……!!
(涙をぽろぽろと流しながら懇願を始めた)
(館に入る前までは穢れを知らなかった天使が、今は悦楽の虜となり浅ましく淫欲を求めている)
イかせてください……おねがい……おねがいぃ……!!
(今のティエルには女性の許しを貰うことでしか快楽を貪ることができない)
(いやらしい笑みを浮かべる女性に、大粒の涙を流しながら訴えていく)
541ティエル ◆8mcpIx8a0g
>>538
【いえ、私が勝手に想像してしまっただけなので気になさらないで下さいw】
【テンプレの件、了解しました。まだ少し余裕があるみたいなので、じっくり練っておきます】

>>539
【どうもありがとうございます m(_ _)m】
【……見てくれる人がいるというのは嬉しいやら恥ずかしいやら、ですねw】