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名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 14:00:54 ID:yi+CnfTI
【このスレのルールです】
・ここはsage進行でお願いします。
・ここは上記の設定に基いた役を演じ起こる様々な出来事をキャラクターの視点から演じるスレです。
・基本的にロールが目的であり、雑談はおまけ程度に考えてくださいませ。
・荒らし、煽り、叩きは華麗にスルー。
スルーってのは何も反応しないことです。よろしくお願いします。
・エッチロール中は邪魔にならないように、割り込みなどをしないこと。
・その他、皆が不快になるようなことはお止めくださいませ。
※新規参加キャラハンを随時募集してます。その際、オリジナル、作品キャラかは問いません。
ただし、トリップと後に貼る自己紹介テンプレートへの記入は忘れないで下さいませ。
【キャラクターを使って参加される方へ】
・トリップの装着を推奨します。
・キャラクターを使ってどうしても表現出来ないこと(役回りの相談など)は【】やメール欄を使ってお書き下さい。
・自己紹介テンプレート
【出典】
【名前】
【性別】
【種族】
【年齢】
【身長・体重】
【スリーサイズ】
【服装】
【外見】
【武装】
>>1【どなたかは、存ぜぬも…スレ建てお疲れ様…感謝するわ…】
【住人、来訪者は…一様、前スレが残っているので、まずはそちらを使ってちょうだいな…今宵は私が詰めているけれど…】
【それから、各自順次プロフを投下してくださいな…】
【それだけよ…】
>>前スレ1000
(微動だにせず、銀髪の従者が蹴りを掴む。唇が動くが、声はない)
「おひきなさい」
(黒髪の従者は、小ばかにするような笑みを浮かべ…)
「ソフィアさま、亡者に喰わせるぐらいなら、あたしにくださいな。気丈夫みたいだけど、あんがい脆そうな人って、好みなんです」
(ソフィアが、くすり、と笑う)
そうね、考えておくわ…アイナ、奥の手があるなら、出し惜しみしないほうがいいわよ…?
その程度なら…(館のあちこちから、扉の開く音がする)
興味深いけれど、物量で押し潰し…悲惨な目にあわせてあげる
>>4 なんなのよ…貴女達は!
私が生涯をかけて培って来た力をそんな簡単に…
(「勝てない」ことが解る。目の前の相手は自分より遥かに強く、女らしい)
(その事実がどうしようもなくアイナを憤らせる)
いいわ。見なさい、我が魂を………soulburst.
(呟きとともに身体から発せられる光)
このおっ!
(暴走するかのようにめちゃくちゃに二人へ襲いかかる)
(しかしそのスピードとパワーは先程までの倍近くだろうか)
クスクス…最初から、それをすべきだったわね…
(一撃をうけた黒髪の従者が、壁に激しく叩きつけられ、吐血し、腕が曲がる…再生が、遅い…)
(銀髪の従者もそれをそのままでは避けれずに…咄嗟に霧になって回避するが、再び人に戻ると、肩からシュウシュウと煙があがる)
(ソフィアが立ち上がり、一段づつ、階段を降る)
下位の亡者と遊んでいる間、貴女の部下、食べてしまったわよ、私…
(グラスを高々と天に掲げ、中味を飲む…地下へと続く階段から再び下位の亡者が溢れ…一階の柱や、戸の影から亡者たちが押し寄せ、従者を隠す)
>>6 ぐあっ!はあぁっ!
(押し寄せて来る亡者をことごとく砕いていく。)
(このままの状態を維持できれば触れられることすらないだろう)……怖い。
(だが所詮は隠し技。十分近く耐えたところで輝きを失い、膝を突く)
どうして…こんな…事に…
(動きは止まり、深手を追って)
私は…努力したのに…
(涙と血を流して床に伏せた)
(再び、指を鳴らし、亡者たちをさがらせる)
(ゆっくりと、一歩づつ、近付くソフィア)
他愛もないないわね…所詮、この程度かしら…勝機もなく、ただ、狩られるためだけにきたのなら…
(アイナの前でかがみ、顎を掴む…)
端正な顔…さて、どうしょうかしら…
(再生しながら、二人の従者も、近づいてくる)
>>8 はぁっ……
(途切れ途切れになっていた意識をつなぎ合わせてソフィアを見る)
(もはや睨む事すらできずに見上げて)
処刑される替わりに…戦死しにきただけですわ。
もともと帰る場所などないのですよ。
(自嘲するかのように小さく笑って)
未練なのはもう少し…誰かに認められたかったぐらい。
さあ…好きにすればいいわ。
(二人の従者を憎らしげに見て)
(少しばかり、残念そうな顔をし、溜め息を一つ)
こんなことなら、最初から私が遊んでやればよかったわ…二人とも、好きにしていいわよ…(二人は、既に裸体だ…)
(入れ代わりに、銀髪の従者がしゃがみ込み…優しく、頭を胸に抱き、背を撫でる)
(黒髪の従者は後ろに周り…)
「ったく…まだ、背中が痛いや…覚悟は、いいよね?」
(爪を尖らせ、武道着を切り裂く…そのまま、アナルへとディルドーを強引に挿入する)
>>10 貴女の期待にも沿えなかった?
私の未熟さが恨めしいわ。
(最後の力でソフィアの頬を殴る)
え?ちょっと…
(裸の従者たちに触れられると身動ぎして)
やだ…やめ…
(視界を塞がれるとそのまま服を破られ菊門に侵入される)
が……や、やだ…いた……やだぁ…
あんたたちなんかにぃ…こんな…
(嫌悪しながらも熱のある声でそう言って、胸の先端を立たせる)
(黒髪の従者が、ディルドーを深くイレ込み…アナルの周りを撫でる)
「血はでてるけど…ヒクヒク動いて、吸い付いてる…けっこう、好きなんでしょ?」
(グイグイと押し込み、密着させて、小刻みに腰を動かす)
(銀髪の従者が抗議めいた視線を黒髪におくり、アイナを安心させるように、頬や髪を撫でる)
「いいなぁ、胸、おっきい…引き締まってるのに…」
(黒髪の片手が、腹部をなで、片手が、胸の突起を摘む…)
>>12 あ…やだ…なに…あ…
(排泄口に与えられる刺激はすでに快感となっていた)
(底知れぬ恐怖に駆られるも、もう一人に撫でられると落ち着いて)
(ただ気持ちいいだけになっていた)
胸なんて…邪魔な…はぁんっ!
(乳首を触られれば背を逸らして、排泄口を貫くディルドを強く締めつけた)
「羨ましいんだけどな…んっ、あっ、あっ…」
(ディルドーが脈動し、黒髪の従者の蜜が、アナルへと流しこまれる)
「あっ…すごっ…もっと、絞めて…あんっ」
(黒髪の従者が乳房を強く握り、自分の薄い胸を背に擦り付ける)
(銀髪の従者が身体を離し、頭を撫でる)
>>14 あ、あああぁっ!
(腸内に出された暖かいものの感触に身悶えすると達して)
大きくたって…や…握っちゃ…
(全身を触れられ撫でられ、とろけるような感覚をだらしない顔で享受していた)
「はぁーっ、…はぁ、はぁ…いいよ、お姉さん…」(耳を甘噛みし、胸からふとももへと、従者の手が移動し、座位へ。ふとももを掴み、アイナの身体を上下させる)
「綺麗な身体…」(銀髪の従者が、胸を軽く吸い、ゆっくり、臍、淫裂へキスし…入り口を指で広げ、舌先が尿道と周囲を突く)
(ソフィアが、近付き、見下ろす)
>>16 ふぁっ……やあ…
(突かれて、舐められて、触れられ撫でられて。)
(身体中から流れる快感を涙をながしながら歓喜の表情で受け入れる)
はぁっ…いいよぉ……ああっ
(とうとう自分からも腰を振り出す。二人を愛しそうに撫でる)
(黒髪の従者の片手が、アイナの豊かな胸に再びふれ、乳首をせめる)
「こんなにたたせて…いやらしいっ…あんっ…また、ふっ…だす、よ?」
(銀髪の従者は、舌先で尿道をせめ…指先が、充血し、ぷっくりとした淫核を撫でる…頭を撫でられ、気持ち良さそうに目を細める)
まるで、犬のようね…アイナ…
(黒い霧が周囲を包み…霧に包まれた森の一角へと、女たちを運ぶ)
もっともっと…堕としめてあげる…私の大事な従者を傷つけた罰よ…?
>>18 あっああっ!
でてる……いっぱいでてる…
ああ…そこいい…おまんこもおっぱいも気持ちいいよぉ…
(ふるふると身体を震わせてゆっくりと絶頂を迎える)
あ、はぃ…
もっと……わたしを…ばっしてぇ…
(霧に包まれるとさらに精神はふれて、ただただ被虐を望むようになった)
だめなわたしを…もっといじめて…
「っ、はっん…ん…」
(荒い息をつきながら、黒髪の従者が、アイナを四つん這いにさせ、身体を離す…銀髪の従者も、身体を離し、アイナの頭を一度撫でる…)
…哀れね…アイナ、犬ならば、相応の動きをとりなさい…犬らしく、ね?
(ソフィアがしゃがみ込み、顎と頭を撫でる)
【そろそろ時間ね…どうしましょうか】
>>20 【できれば凍結していただきたいです】
【今日と明日は22時半からこれます】
>>20 い…いぬらしく…?
(二度達したにもかかわらず、発情したかのように腰を降り続けて)
はいぃ…いい…ああ…
(ソフィアに触れられるのが嬉しいのか。だらしなく舌を出して喜ぶ)
【それでは、明日…金曜の22時半に私から再開、でよいかしら?】
【はい。それでお願いします】
【今日はありがとうございました】
【それでは、金曜に…】
【おやすみなさい】
【撤収よ…】
【約束の刻限まで、間があることだし…新スレ移行にともなう、プロフだけ投下するわね…】
【名前】ソフィア
【出典】オリジナル
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】数百歳 見掛けは20代後半
【身長・体重】176センチ、58キロ
【スリーサイズ】89・59・88【外見】紅の瞳に、腰の上までのびたブルネットの髪、肌の色は北方の民を思わせる白さ
【服装】黒のドレス。スカートは丈の長いフレアスカート
【武装】ナシ。爪を尖らせる、血を結晶化させるなど
【NG】過度のスカトロ(食糞、塗糞など)
【備考】性的な趣向として、女性を好む。黒い霧への変化、狼、鴉などへと姿をかえられる。変化の瞬間、隙ができる
【備考】また、眷属を従えていることもある
【到らぬところも、多いけれど…本スレでもどうぞおつきあいを…】
【大変おまたせしました。こちらも準備完了しました】
【プロフィールは事後に。】
【では、続きを…】
(犬のように、腰をふり、舌をだすアイナに、指を差し出す)
おなめ…できるわね?貴女は犬だもの…
(銀髪の従者が、四つん這いのアイナの後ろにまわり、濡れたアンダーヘアを撫でながら、尻の谷間に顔を埋めて、アナルと淫裂を舌が往復する)
>>30 ああ…は…はぃ…
(差し出された指を丹念に舐めあげる。関節の裏、爪の隙間を唾液で濡らして)
や……あぁ…恥ずかしい…
(銀髪の従者が自分の恥部を間近で見ている事を想像して愛液をしたらせる)
やぁ…あんたたちなんて…だいきらいなのに…やぁ…
【レス遅れてごめんなさい。もう大丈夫です】
よーし、よし…上手ね…べとべとになってしまったわ…
(ソフィアが、片手で頭を撫で、唾液で濡れた手をアイナの頬に擦り付ける)
ぴちゃ、ぴちゃ…ぺちょ、ぺちゃり…
(銀髪の従者が、音をたて、舌で淫裂を撫でる…荒い息が、アナルと淫裂にかかる…)
きらい…?…でしょうね…でも、貴女の身体、喜んでいるわよ…それに、さっき…自分で言ったわね…
もっと、いじめてくださいと…んっ、ちゅう…んっ…
(ソフィアの唇が、アイナの口をふさぎ…舌が歯を一つ一つなめあげ…唾液がねっとりと入る)
>>33 ああっ…ふぁ…いぬになっちゃう…
いぬより…だめになっちゃうっ!
(顔を汚され恥部をなぶられて、泣きながら体を震わせる。だがどこかうっとりとした表情)
あ…いったけど…いっちゃったけどだめ…わすてぇ…
あなたが魅了していわせたことにしてぇ…
わたしが…つよいわたしがだめになっひゃむぅ…
んうぅぅ…
(口内までも執拗に犯され意識がとろけて)
(不意にちょろちょろと小水を漏らし始めた)
(銀糸の橋をかけて、ソフィアの唇が離れてゆく)
魅力…?…クスクス…そんなまね、していなくてよ?
血をおくることも、瞳を見つめて心を乱すことも…
犯され、汚され、貴女が快楽を求めただけ…
(股間から流れる黄金水に、顔を汚された従者が、ソフィアのもとへ…濡れた顔をソフィアが舐める)
いけない犬ね…そんな恥態まで、みせたいの?
………いやなら、解放してあげましょうか…?
そのまま、南へ行けば街道よ?
>>35 ちがう…ちがうわ…
ちがうのぉ…
(首をふるふると振って否定するが、言葉が出てこずに)
あ…あぁ…でちゃった…汚いので…あなたをよごしちゃった…
(銀髪の彼女が主に舐められている様を恍惚として見上げ)
(興奮したからかさらに小水を漏らす)
い、いやぁ…やだ…帰りたくない…
わたしは…わたしは……ああっ…
(後ろにディルドをさされたまま四つん這いで前に進んでソフィアに近付く)
んふっ…んっ…はぁ…
(従者の顔をなめ、口づけを交わし、離す)
私は、何かしら…?
言ってごらんなさい…?
(触れることも、近付くこともせずに、妖艶な笑みを浮かべ、なぶるように言う)
言った瞬間、たくさんのものを失うけれど…とてもとても、楽になれるわよ…?
>>37 ああっ…わたしはぁ…
(鍛えられたその身体が誇りを捨てるなと叫ぶ)
(だが豊かな双乳と秘部と排泄口は、小さく震えて汚されるのを待つ)
わたしはぁ……
(何より魂が、ソフィアや従者たちからおられる軽蔑の視線に酔っていた)
…しつけのなっていないぃ…いぬです…
おしおき…してくださいぃ…
(だらしない顔でソフィアを見上げ)
(眼を細め、いくらかの哀れみと憐憫をこめて口を開く)
…そう、お前は犬なのね、アイナ…
(しゃがみ込んだソフィアの手が、顎を撫で、さらに淫裂へと進む…)
小水と、蜜と…こんなに濡れて…情けないこと…
(中指が折り曲げられて入り、すぐに抜かれる)
そうそう、漏らすものではないわ、犬であっても…
(黒髪の従者が、後ろから、肌触りのよい絹のハンカチで、アイナの淫裂を拭き、片手で鍛えられた腹部を摩る)
>>39 い、いぬです…きたならしくていやらしい…いぬなんですぅ…
だ、だからぁ…しつけてくださぃ…
(尻を振って嬉しそうに答える)
ああっ…ひぁっ!
(未だに何も咥え込んだことがない秘裂に指が入れられる。悲鳴をあげながら背筋を伸ばして)
あ、だめです…拭かれてもすぐによごしてしまう…
ひぁ……またでちゃぅ…
(さらさらとしたその感触に嬉しそうに身悶えすると、尿孔をひくひくと震わせた)
(背筋がのびたところで、ソフィアの手が肩を掴みゆっくりと露草のうえに、アイナを倒す)
蜜を流すことは許してあげる…でも、こっちはだめよ?
(再び中指が淫裂に浅く入り、親指が尿口を撫でる。ソフィアも迫るように背を折り、黒衣の胸元をひろげ、アイナに劣るが、豊かな胸を外気に晒す…アイナの横に座った銀髪の従者が、耳を甘噛みし、アイナの緊張をほぐす)
>>41 は、はいぃ…がまんします…
(倒されて裸体がよりあらわにされればさらに興奮して秘裂を濡らす)
や……ああっ!だめぇっ!
だしちゃう!いっちゃいますぅっ!
(身体をびくびくと痙攣させながらも必死で我慢する)
(耳を噛まれ脱力しそうになるが堪え続けて)
(ソフィアの牙が、首筋に刺さり…血が吸われてゆく…)
(淫裂の中指がのび、人差し指も挿入され…そのまま、アイナの処女を奪う)
「あーあーっ、緒候の犬から、雌犬かぁ…他の従者たちだって…もっと性根があったのに…」
(黒髪の従者の声。ディルドーが、出し入れされる)
>>43 あ、あああぁっ!ふぁっ……やああああっ!
(血を吸われる強烈な快楽に加え、処女を奪われてアナルを犯される)
(快楽に墜ちた雌犬は全てをありがたく受け入れて、失禁しながら強く深く達する)
ひぁ、ひぁっ…ふぁ…ひぁわせぇ…
(なおも幸せそうな顔で犯され続けていた)
(二人の従者が離れ…牙をたてたままのソフィアが指を抜き…淫裂を重ねる)
(くにゅり、ぬちゅりと音をたて、淫裂がこすれあい、ソフィアの顔が恍惚の情を浮かべる…)
「おいきなさい、アイナ…果てて目覚めた時…貴女は夜族となる…」
(淫核が触れ合い、豊かな乳房が、押し合い形をかえ…露草の上に汗の玉をおとす)
>>45 あ、あああぁっ!
(ソフィアの言葉ははっきりと聞こえたが、もはや嫌悪感はなかった)
(身体に溜まっていた正の気が黒く塗りつぶされていく)
あ、またっ!またいきますっ!いきますぅっ!
(重なり乳合う乳は踊り狂い、秘裂はお互いを愛でる)
(アイナ自身も貪欲に腰と身体を動かして)
いきまぁずぅぅっ!
(口を開けて涎を垂らし、焦点の合わない瞳を泳がせて)
(達して気を失った)
(場面が、変わる…薄暗い部屋…夜の風を受け入れる窓…明かりは、燭台だけ)
(寝台の上に、アイナとソフィアが横になっている…褐色の肌をソフィアが撫でる)
聞こえているかしら…?
貴女は、夜族になった…この肌から日の香は失せ…気持ちよく日だまりにたまることも叶わない…
憎ければ…いつか、いつか私を殺しなさい…
>>47 う……
(目をゆっくり見開けばまばたきして意識を覚醒させる)
そうなのですか…
予想はしておりましたし…あの国にもはや私の居場所は無いゆえに未練は無い、
と言いたいところでしたが少し切ない感じかします。
(撫でるソフィアの手の上に手を重ねて)
憎いですわ。それでいて愛しい。
いえ、だからこそかも知れません。憎しみと愛は紙一重と聞きます。
(認めたくなさそうにそっぽを向くが触れた手の鼓動は高鳴る)
もしよろしければ…いえ…ええと…
(背中を丸めて恥じるように、拗ねるようにして言いよどむ)
(興味なさげに、背を向け…)
留まるも、旅立つも自由に…抱かれたくなれば、お言いなさいな…
気が向けば、相手をしてあげるわ…
(夜風を受け、長い髪が揺れる)
>>49 そうね。
(溜め息を一つ。ゆっくりと立ち上がって)
また来るわ。
貴女を殺しに。今度は貴女を犯しに。
(背を向けたソフィアを軽く睨むと、衣服の乱れを整えてドアを開ける)
私がもっと若くて純情だったらよかったのに。
あのメイドさんの中の一人になれたら人生楽しかったでしょうねぇ。ほんと。
(伸びた爪で長い白髪を肩までに切りそろえる)
それではまた。
あっさり退治されないでくださいね。
化け物女。
(ドアから外へ出ていく。やがて足音は消えて)
(アイナのでてゆくのを見送り…)
ごきげんよう、南の地の娘…従者たちも、私も、いつか終わる夜を待つ身…
旅を続ける貴女とは、違うのよ…
【こんなところ、かしら…】
【ごめんなさいな…ご希望に応えきれたかしら…】
>>51 (第二の生は流浪を続けて魔を食らう旅)
(いつか再び、その憧れと憎しみと愛が混ざる感情に決着を付けるために褐色の武道家は己を磨き続ける)
【いえ、こちらは大変楽しめました。】
【こちらこそずれてしまってすいません。二日間に渡ってお相手ありがとうございました】
【よろしければまたリベンジ(?)させて頂きたいです】
【それならば、幸いだわ…】
【またの逢瀬を楽しみに…】
【その時は…大暴れするかも知れないわね…】
【それでは、おやすみなさい…】
それでは新プロフィールです。
【出典】オリジナル
【名前】 アイナ
【性別】 女
【種族】 吸血鬼
【年齢】 25歳
【身長・体重】177cm 64kg
【スリーサイズ】91:62:88
【服装】白い外套。中に武道着
【外見】長い白髪で紅い眼、褐色の肌。筋肉質。
【武装】銀の脛当てと小手
【プロフィール】
数々の戦功を重ねた強行偵察隊の隊長。格闘技にて頭抜けた戦闘力を持っていたが
とある吸血鬼に惨敗。復讐を誓って各地を周って修行をしている。
吸血鬼でありながら魔族を敵視し、その戦闘力で打ち砕く。
気を扱えるが吸血鬼である自分には諸刃の刃である。
強気で皮肉屋だが、心が折れるとかなりのマゾになる。
【武器】無し
【NG】食糞 あとはお相手様にお任せします
【それではおやすみなさい。】
【名前】マリア
【出典】オリジナル
【性別】女性
【種族】人間(ただし吸血鬼の下僕と化している)
【年齢】23
【身長・体重】171cm・57kg
【スリーサイズ】95・62・90
【服装】体に密着した黒い皮製戦闘服。
主人は優雅なドレスを着せたがるが本人は好いていない(敵に自分の服を決められたくない!)
【外見】紫色の瞳、ショートの金髪、白い肌で度々吸血されているため血色が少し悪い
首筋には吸血鬼への屈服の証である吸血痕が残っている(最初に吸血された傷跡以外はすぐに再生する)
化粧はあまりしてなかったが下僕化してからはしっかりするようになった
【武装】魔法の剣と投擲にも使えるダガー
【NG】治療不可能な傷を残す行為、重度の排泄行為
【備考】少しは名の知れた吸血鬼ハンターであったが吸血鬼との戦いに敗れ血を吸われてしまい下僕へと堕とされてしまった。
理由は定かではないが今の時点では殺される事も吸血鬼に加えられる事もなく
下僕としてある程度の自由を与えられて吸血鬼の住処に住まわされている。
下僕に堕ちた事で吸血鬼と同じ能力を獲得したと同時に吸血鬼と同じ吸血衝動に苛まれる体となっている。
本人は今の状況を快く思っておらず吸血鬼の支配下から逃れようと考えているが
吸血による支配と快楽には逆らえない。
【能力】剣技:元々吸血鬼ハンターとして研鑽を積んでいたが下僕となった事でさらに肉体能力が向上した。
不老:吸血鬼と同じで肉体の老化が止まってしまっている。
自己再生:小さな切り傷程度ならすぐに再生するがそれ以上の傷となると治りが遅い(あるいは再生しない)
主人である吸血鬼の意思次第で自己再生しない場合もある。
精神操作:吸血鬼のように複雑な事はできず「眠れ」「動くな」「発情しろ」程度の簡単な事しかできない。
やはり主人の意思次第では発動しない場合もある。
【特記】主人役をやる場合は「何故マリアを殺したりしないか」を決めてくださると助かります。
【前スレではプロフすら張りませんでしたが復帰させてもらいます】
復帰オメ。キャラが増えるのはいいことだ。
アハハ、7か月ぶりだけどよろしく頼むよ。
この板じゃそれくらいデフォだからな。
一応聞きたいんだけど今日は復帰宣言のみで落ち?
>>59 ソフィアって吸血鬼なんて、しっかりと来てスレを盛りたてていたじゃないか。
それに比べたら、私なんて……ってね。
今夜はそうだね……これからだと雑談少々、って所かな。
一言かわからなかったから確認のため聞いてみただけなんだ、ごめん。
機会があったら相手してくれノシ
>>61 そっか……曖昧な言い方だったからね。
それじゃまたいつか相手してくれると嬉しいかな。
(笑顔で手を振って相手を見送る)
それじゃ私はもう少しだけ居てみようか。
やっぱこの時間からじゃ誰も来ないかぁ……。
(一度ため息をついてから、吸血鬼の居城へと戻っていく)
【落ちます】
今夜もまたちょっとだけれだけれど顔を出してみるよ。
ふう……誰もいないのね。
【待機を解除して、落ちます】
【出典】オリジナル
【名前】リアティエ・フレスヴェルト
【性別】女
【種族】吸血鬼の下僕→幽霊(下僕としての楔は残留)
【年齢】22(生前時)
【身長・体重】175cm・0〜53kg
【スリーサイズ】90/59/85
【服装】黒のブラウスと同色のロングスカート
【外見】銀色の瞳と長い銀髪、細身に見える華奢な体型
【武装】大剣(具現化による非実体剣)、雷属魔術、暗黒魔術(元々は神聖魔術、下僕化に伴い属性反転)
【NG】スカトロ、グロ、猟奇など
【備考】生前は手練れのヴァンパイアハンター
『銀影雷牙』の異名を取る程の腕を持ち、教会からの任務の際この館へ赴く
そして、吸血鬼らとの戦いの最中に惜しくも破れ下僕にされてしまう
それ以来、夜伽の玩具としての日々を余儀なくされ、血を捧げる毎日となる
やがて、その身は壊されるが館に留まったままの魂から霊体として復活を遂げる
生前からの能力の一部を扱え、剣術や魔術がそれに当たる
【久々となりますが、テンプレを置かせてもらいます】
【それと、前スレでロールして下さった名無しさんへ…あの時は無言で消えてしまい申し訳ありませんでした】
【ついでに、待機してみます…】
【落ちます…失礼しました】
(薄い雲が、風に流れて、雲を隠す…バルコニーで天を仰ぐ吸血鬼)
月が見えないわね……
【
>>56,
>>66 お二人とも、おかえりなさいまし…】
【逢瀬の機会があれば、どうぞよろしく願います】
【さて、少しばかり待機するわね…今夜は雑談ぐらいかしら】
【お相手よろしいでしょうか?】
>>69 【あら、こんばんは…】
【内容の方は、どのような希望で?】
【雑談、ということですので館に(強引に)来訪して会話でもおもっていますが…どうでしょう】
【了承したわ…】
(雲の隠れたバルコニーで、空を見上げながら紅茶を飲むソフィア…足元には、二匹の闇色の狼が控え、傍らにはいつだったかアイナに気を打ち込まれた従者が立っている)
(屋内への扉を見て)
ごきげんよう、アイナ…次から館に入るときは、ノックぐらいしてくれないかしら…
…ノックをしたら貴女の従者に見られるでしょう?
その……この子たちの『またソフィア様にいじめられに来たのか』見たいな反応が嫌なのよ!
(従者にしっしっと手を振って)
まあ別に戦いに来たわけではないですからご安心を。
貴女が退治されていないのを確認しに来ただけですわ。
(拗ねるようにそう言うと床に座り込んだ)
(ドアがひらくと、傍らに控えた従者は、身構えるが、ソフィアは手ぶりで制す)
クスクス…この館、この森に踏み入れた瞬間から、もうわかっているわ…儀礼の問題よ…
(従者に、椅子を持ってくるように目配せし)
今の貴女を殺すことは、あの娘たちには無理…貴女に私が殺し切れないように…クスクス…そう言えば、貴女の紅茶の好みを聞いていなかったわね…
(年下の娘をからかうように笑い、頬杖をつきながらアイナを見る)
どうかしらね。
殴り合いで負ける気はしないけれども、魔術的なものは全く使えるようにならないわ。
せいぜい傷を塞ぐくらい。
(傍らの従者に挑発の視線を投げ掛ける。が、すぐに止めて立ち上がる)
湯でいいわ。香りが強いものは苦手でしてね。
(椅子を待ちながらソフィアを見て)
とにかく無事で良かったわ。
最近バンパイアハンターだらけよ。この辺り。
私で屠れるレベルだから貴女には無関係と言えるかもしれないけれど。
(相変わらずに優雅なその姿を見て溜め息を一つ。心配したのが損だったかのようにすら感じた)
殴り合い、ね…試して、みる?
(腕を伸ばし、手をかざす)
吸血鬼はみな、とてもとてもちからが強い…神父さまたちが、近寄らない理由の一つよ…
(延ばした腕を縮め、爪で首筋に傷をつける…潮がひくように、傷が消える)
比較的、下位の従者でも、再生はできるわ…変化、変形は中位…従者の使役は高位…魔術などでは、なくてよ…夜族の力…忌むべき力…
(狼の傍らを撫で、声のトーンがいくらかおちている)
(やや、間を置いて)
だから、血を飲まない貴女には、関係のない話よ…
それから…最近多いハンターだけれど…貴女のせいよ?
元の力がありますからね。
この身体でスピードやパワーで劣ったことはありませんから。
(からかうようなソフィアの言動をじいと見ていたが)
夜族の力…か。
(小さく呟く。勝手に伸びて来る自分の指の爪を忌々しげに噛んだ)
私のせいって……
私のせいね。そうね。
(今更気がついた自分に恥ずかしさを覚えて顔を赤くして俯く)
(何を勘違いしたのか、よくわからない様子で、紅茶を一口飲む)
最近貴女が、小物をいくらか狩ったでしょう…?
「とうりすがりの武芸者が、吸血鬼退治」そんな伝聞で、功名心に惹かれ、勘違いした阿呆たちが、押し寄せてる…だいたいは、亡者どもの餌にして…
あとは、あの娘たちの慰みもの、哀れな肉人形に…(香の薄い茶を持って来た従者をみて)
まったく…騒がしくてしかたがないわ…
そ、そういうこと……
(自分を始末する為に送り出されていたかと)
って……どっちにしろ私のせいなわけね。
(はぁ、と息を吐いてテーブルをつつく)
兎を狩るつもりが虎と遭遇してるわけか。
小物なら人間でもどうにかなりそうだしなぁ…
(申し訳なさそうな口調でぶつぶつと)
もう少し遠くで…できれば人気がないところで狩るわ。
貴女と、その部下たちは全滅扱い…そういうことよ…
狩人を気取った、ただの鼠…うさぎと虎、どころか相手が何かもわからない奴らばかり…
みせしめに、2、3人ばかり曝したし…時期に治まるわよ、この騒ぎも…
それから…貴女も…自分が身体能力だけなら上位吸血鬼に近いことを覚えておきなさい…
同族狩り…私の差し金と勘違いする阿呆もいるから…きちんと、血を吸って糧になさい…私を殺したいのなら、なおさら、ね…
なら良いのだけれど……
(出された茶に口をつける)
自分が吸血鬼になったことを自覚しなければいけないのね。
(曇った空を見上げて)
今更人間ぶるのもおかしな話。そうね。
…ありがとう。
(カップを置いて立ち上がる)
じゃあ、ね。
次は貴女を狩りに来るわ。
(バルコニーから飛び出すと森の中へと消えた)
【すいませんが落ちます。お相手ありがとうございました】
いつまでも、薄暗がりを歩むことはできないわ…
クスクス…楽しみにしているわ、アイナ…不作法ね…
(バルコニーから飛び降りるアイナを見送り、空を見上げる)
私の夜は…いつ明けるのかしら……
(やがて、館の中へ)
【おやすみなさい…またの逢瀬を…】
(館の一角…安楽椅子に座り、揺られるソフィア…その姿は、普段より幼く童女のよう…)
【しばらく、待機するわ…プロフは
>>27-28よ】
【こんばんは】
【他スレの者ですが…こちらに迷い込んで、といった下りはありでしょうか?】
>>84 【こんばんは…その場合なら、雑談交流か、淫水荘への移動が打倒だと思うわ…】
【ちなみに、どちら様かしら…申し訳ないけれど、「戦場の華」「オリジナルヒロイン集合」からのお越しなら、即座におひきとり願いたいわね…】
>85
【ええと、何者かであるかはこれで証明になると思います】
【移動を考えますと、こちらの趣旨とそぐわなくなりそうなので、退いておきますね】
【手数をおかけしてすみませんでした】
【あらあら…申し訳ないわね】
【またお会いしましょう、迷い猫…】
【こんばんは。雑談希望ですがよろしいでしょうか?】
>>88 【こんばんは…いらっしゃいまし…】
【書き出しをお任せしても、よろしいかしら…?】
>89
【時間かかってすみません………】
………
(豪雨の中傘もささずウロウロ歩く男が一人)
(夜族の縄張りとは知るよしもなく少し背の高い木の下で雨宿り)
【うまくできないかもしれませんが……よろしくお願いします】
(闇夜…激しい雨の中にも関わらず、どこからか鴉が一羽また一羽と、空を切る)
(その先に、所々崩れてはいるが、風雨を凌ぐことはできそうな洋館が、ひっそりと建っている)
(雨は弱まる様子もなくいっそう強く地面を打ちつけていく)
……はぁー………………
(その場にすわりこみ胡座をかいて木に背中を預ける)
(おもむろに懐から便箋の入った封筒とナイフを取り出す)
(暫く頬づえをついて上の空で遠くを見つめる)
(雷鳴がなり、青年が背を預ける杉の木からも、鴉が鳴き声とともに、館へと飛ぶ)
(青年の前に、闇色の狼が一匹…じっと青年を見つめる…声が響く)
「夜鴉は凶徴…速く里にくだりなさい…」
(狼は、踵を返してさる…足あとは館の方向へ…)
………ははっ…嫌われ者同士、類は友を呼ぶって事かな……
(鴉の気配に気付き自虐的に皮肉る)
(狼に睨まれるも軽々しい態度で掌でピストルの形を作り撃つマネをする)
(どこからともなく聞こえて来た声に暫時驚く)
(少し間を置いて誰に返事をするわけでもなく)
里に行ったら俺が“カラス”だってね……ははは………
……?
(狼が洋館の方へ足を運ぶさまをみてやっと洋館の存在に気付く)……人生の幕切れにふさわしいって感じ……かな…………
(少し間を置いて後をつけていく)
(館の扉は半壊し、内部は所々崩れ、瓦礫が散乱し、煤けたところさえある)
(エントランスホールの天井、かっては美しい明かり取りであったはずのステンドグラスは砕け、そこから入る雨が男の方へと流れる…)
こんな夜に…雨宿りの旅人かしら…?
(声が、ホールの奥、上階へと続く階段から聞こえる)
(躍り場に、黒のワンピースを着た童女が一人、燭台を持ち、足元には先程の狼を従え、男を見ている)
荒れ果ててはいるけれど…この館に住まうものもいる…御用は、何かしら…?
(お世辞にも人が住う環境とは言えない館)(ここで命を断とうと思っていた時に声を掛けられて一瞬頭の中が混乱する)
……え…?…あー…そんなところ…かな……
(さっき見掛けた狼を少し羨ましそうにボソッと)
……よかったな…独りじゃなくて…………
え……あ…あぁ別に大した用じゃないです、……夜警を兼ねてちょっと夜の散歩を。
(ナイフを持っていたことを思い出して適当な言い訳をする)
(童女=ソフィアはその外見ににわない仕草でクスリと笑い)
一番近くの村からでも、一刻はかかるような場所…なにより、里の者は決して近寄らない…嘘が下手ね…
一夜の寝所ならば、与えましょう…でなければ、潜ませた物騒な物を持って里までくだりなさい…
……はは…やっぱばれるかな……女の子はカンが鋭いや、特にかわいい子は。
まぁ………正直言うと……自殺…しに来たんだよね…ここの森に……
あぁ、このナイフは自分に突き立てようとしたものだよ、別に吸血鬼を討取りに来たとかそんなわけじゃないよ…
なんなら吸血鬼に吸われて死んでもいいかなとか思ってたりね……最後くらい何かの役にたって死ぬのもいいかなとかさ……はは……
そう、そういうこと…それなら、そこ…廊下脇に入って直ぐの小部屋に、眠り薬があるから、それを飲んで森にお行きなさい…
(片手で、男の右手側を指し)
眠っている間に、熊なり山犬なりが、食べてくれるわよ…
人間が思うほど簡単に、吸血鬼は血を吸わないわよ、お兄さん…時として、血を吸うことは、他者の魂を喰らうに等しいのだから…
(屈み、狼の背を撫で淋しげに話してから)
…なぜに死にたくなったからは知らないけれど…簡単に死ねる人間はよいわね…
(しばらく考えてから)
末期の水の代わりに、紅茶ぐらいはだせるけれど…?
【う…すみませんちょっと睡魔が……】
【半端ですみませんが今夜はこれで下ろさしてください……】
【本当にすみません………!】
【遅くまでお疲れ様…おやすみなさい】
【吸血鬼の犠牲者になってみたいのですが、ショタ吸血鬼をやってみてもいいという方はおりますか?】
>>102 【まだいるかな?見た目だけショタでよければできるよ?】
【こんばんは、まだ見てますよ】
【ちょっと変なシチュエーションですけれど】
【こちらが女神様あるいは軍の対吸血鬼部隊指揮官(要は偉い女性)でショタ吸血鬼さんは吸血鬼に転化したて】
【捕らえられたこちらとショタ吸血鬼さんのラブラブ、みたいな展開でやってみたいと思っていたのですが】
【えーっと、つまりこっちがそっちのおねーさんの血を吸って下僕化】
【ご主人様と奴隷みたいな関係だけど、ラブラブ、と言うことでいいのかな?】
【よくわかってなかったらごめんなさい】
【似たようなものだと思ってくれればOKです】
【女神様なら、まだ血を吸われていなくてマジックアイテムで力を封じられていてその見張り役がショタ吸血鬼さん】
【女指揮官なら、戦いの最中に偶然噛んだ(噛んだだけでまだ吸血鬼になっていない)のがショタ吸血鬼さん】
【こんな設定を自分では考えてます】
【ショタ吸血鬼さんはどっちの設定がいいでしょうか】
【うーん、歪んだ愛(相手を隷属して愛でる)とかでもいいかな?】
【それでもよければ、女神様で希望かな。牢を出す見返りに僕のものになれ、って感じで】
【今回は見張りと捕虜のはずがいつの間にか互いに惹かれあって、を希望でしたので】
【そういう隷属系統はごめんなさい、ですね】
【なるほど、了解です】
【ちょっとあわないかもなので、退いておきます。すみません】
【吸血鬼という題材なら血を吸った事による隷属という方が自然でしょうから】
【こちらがわがままを言っているだけです。こちらこそすみませんでした】
【こちらも待機を終了します】
【こんばんは。待機します】
【シチュやお相手に特に指定はありません】
【待機解除します。】
(崩れかけたテラスに、一人の少女が椅子に座って星を見ている…)
(普段の姿より幼いものの、ソフィアだ…)
【しばらく、待機させてもらうわね…】
(音もなく、壁からすうっと現れる)
………おや?
【こんばんは、お久しぶりです】
>>114 あら、ティエ…久しいわね…貴女も月夜のお茶会かしら?
【お久しぶりね、ティエ…】
【こんばんは】
>115
…ごきげんよう、ソフィア
。
いや、私はいつもの巡回だよ…。
まぁ…今の所、異常は見られないが。
(すとん、と床に降り立つとソフィアの方を向いて会釈をする)
>>116 (ティエが床に座るのをみて、その隣に座り、従者に茶を用意させる)
クスクス…私のこの姿は“異状”に入らなくて?
まぁ、それは別にしても……休息は必要よ?
お茶の一杯ぐらい、飲んでお行きなさいな…
>117
…姿がどうあれ、貴女の本質に変わりはない。
そう、認識しただけ…。
………分かった。
無碍に断るのも無粋なだけだろうな。
お誘いに感謝するよ…。
(従者とソフィアを眺めながら、小さく微笑む)
>>118 …つれないわね…この姿の私はとてもとても弱いのに…
(ティエの片手を握り、自分の薄い胸に乗せる)
ティエ、肩を借りても?
(従者がカップを置き、さる)
>119
弱い…か。
確かに、普段の貴女と比べれば…。
………ふふ。
(ふと、手を取られ不思議そうに見やるが)
(微笑を浮かべながら、胸に重ねた手を軽く動かす)
どうぞ…?
(立ち去る従者を見送り、ソフィアの視線に合わせてから答える)
>>120 ンっ…
(小さな乳房の上で動かれ声をだし)
貴女、そういう趣味が…?
(たずねながら、肩に頭を預ける)
>121
何…そういう意味でも、誘っているのかと思っただけだよ…。
(幾度か往復させた後に、手を離していき)
(眼下の、童女の姿をとるソフィアの頭を優しく撫でる)
>>122 誘えば…のってくれたのかしら?
(ティエの手が動く度に肩を震わせ、目を細める)
……ティエ…
(頭を撫でられると、しっかり目をつむり顎をあげて何かを求める)
>123
さて…どうだろうな?
(少しだけ意地悪い笑みを向けながら、楽しそうに)
………。
……ん、っ…。
(その様子を眺め、意図を察してか)
(静かに後頭部へ手を添え、顔を寄せると)
(そのままソフィアの唇を奪う)
>>124 ……ん…ふっ…ちゅく…ちゅ、ン…
(唇を開いてティエの舌を迎えいれ、小さな手でティエの背中を抱く)
てぃえ…
(紅い瞳はブルーにかわり、声色までも幼くなってティエを呼ぶ)
>125
…ん…ちゅ…ちゅる…っ……ん、んっ…。
(重なり合う唇、すぐに舌を差し入れゆっくりと歯列をなぞり)
(開かれると、舌を絡め合わせていく)
………?
ソフィア…?
【微妙に遅れました…すみません】
127 :
ティエ:2007/06/21(木) 23:37:27 ID:yEWEUSFN
>>126 てぃーえっ…大好きぃ…(そのまま、胸元に顔を埋め、膝に乗る)
てぃえ、暖かいっ…
(谷間で顔を左右にふり、小さな乳房はティエの身体に擦り付ける)
(ティエが不思議そうにこちらを見ているのに気づき)
どうしたの、てぃえ?
(きょとんと見上げる)
>127
あ、ああ…。
(曖昧な声が出る間に、膝元へ確かな体重を感じる)
………。
いや…貴女は…。
(揺れ動く頭に手を添えたまま、じっとしていて)
(その顔がこちらを向き、視線が合うと怪訝そうに見やる)
>>128 どうしたの、てぃえ?
そふぃあのこと、嫌い?
(肩を掴み、ねぇ、ねぇとたずねる)
(ソフィアの従者が近づき、ティエに耳打ち)
「我が主は先日、深手を負われまして…身体の再生、意地も完全でなく、心も不安定に…」
「時折、自身の幼いころや、過去に血を吸い、取り込んだ幼な子と混ざっているようなのです…一晩もすれば、また戻りますが…」
(それだけ言うと立ち去る)
>129
…大丈夫だ。
貴女の事は、嫌いじゃないよ…。
(そう返しながら、手を通し髪を梳くように優しく撫でてやる)
………ふむ。
(話を聞いた後、了解の意を伝えるように一つ頷く)
>>130 よかったぁ…うんっ
(髪を撫でられて擽ったそうに目を細める)
(また、胸元で頭を擦り付け、小さな乳房をティエの身体に擦り付ける)
てぃーえ、てぃーえっ…
(顔をあげると、首筋にキス)
大好きだよー?
チュッ、チュッ…チュッ…
>131
………。
(髪を撫でながら、擦り付けてくる小さな体を受け止め)
(そっと、髪を撫でる手とは反対の手を胸元に手を重ねる)
……ん…っ。
ふふ…私もだよ。
(微笑を浮かべ、首筋への口づけを受ける)
ねぇ、ティエ…そふぃあ、ティエのこと好きだから…気持ちいいこと、しよう?
(紅茶を口に含むと唇をティエに押し付け)
ン、んー、ちゅうっ…チュッ…ぷはぁ…ティーエっ…
(膝に乗せた股間と胸を擦り付け、訴えるように顔を見る)
>133
………。
(無言のまま、唇が重なり)
(紅茶を口移しながらに含んでいく)
んん…ぅ…ちゅ…る……っは…ふぅ…。
ふふっ……いけないものだな。
まぁ、それはそれで楽しめる…か。
(離れていくのを眺めながらも、手をそっと胸と股間へと伸ばし)
(小さな胸に再び手を重ねまさぐり始める)
(それと同時に、片方の手はスカートの中に滑らせ太股を撫で上げ、徐々に股間部へと近づけていく)
>>134 あっ…ティエっ
(胸に触れられると、小さく声をあげて背をのばし、ドレスの上をを脱いで小さな乳房を見せ付ける)
もっとぉ…
(腰を前後させながら、求め、ティエの乳房に吸い付く)
ちゅう…チュッ、チュッ、ちゅう…
【何がしかあったようね…】
【悪いけれど、今夜は待てないから、撤収するわ…】
【少しばかり待機してみるわね…】
【待機解除…撤収するわ】
(所々崩落したテラス)
(場違いなテーブルと、椅子…座って空を見上げる少女―ソフィアだ)
【しばらく、待機するわね…】
【こんばんは】
【お時間よろしいでしょうか?】
>>140 ごきげんよう、お客さま…どのようなシチュエーションをお望みかしら…?
【簡潔ですが森の中に迷い込んでしまい、目を付けたソフィアが館へ誘い込むというシチュでお願いします】
【こちらはまだ女の悦びを知らない純粋な少女という設定です】
【ソフィアさんは
>>113の普段より幼い姿の状態でしょうか?】
>>142 それも、そちらのご希望にあわせるわ…
場所は、森の花畑あたりからかしら?
簡易プロフ、時間の限界も、お願いできて?
144 :
ルー:2007/06/29(金) 23:00:50 ID:CGPNJel+
【では、普段の大人の姿のソフィアさんでお願いします】
【場所は花畑でいいと思います】
【時間は基本的に無制限です】
【名前】 ルー
【性別】 女
【種族】 人間
【年齢】 16歳
【身長・体重】 155センチ、46キロ
【服装】 フリルの付いた可愛らしい感じのワンピース
【外見】 小柄でゆったりとした雰囲気を帯びている
胸は小振りだが全体的に細身
【こんな感じでよろしかったでしょうか?】
>>144 (黒い馬に跨がり、森を駆けるソフィア…眷属の狼が、帆走する)
…そう、森に迷い人が…?ふふっ、久しぶりに楽しめるかしら?
(馬が花畑へと向かう)
146 :
ルー:2007/06/29(金) 23:17:02 ID:CGPNJel+
(森の中へ迷い込んでしまい彷徨っていると花畑を見つけ、そこで一息を付いている少女が居る)
森の中にこんな場所があったなんて・・・・
迷っちゃった時はどうしようかと思ったけど不幸中の幸いかな・・・・
(鮮やかな色彩の花畑の中心に座って花の香りを楽しんでいる)
(そうしているとどこからか馬の駆ける音が聞こえてきて、そして花畑の付近でその音は止まった)
もしかして誰かいるのかな・・・・?
(辺りをキョロキョロと見回して人が居ないかを確認する)
(すると森の奥から自分より年上であろうと思われる女性が姿を現した)
>>146 (木々の合間から、姿を現し声をかける)
そこの娘…何をしているの?この森には近寄らぬよう、言われたのではなくて…?
この奥には、私有地もあるわよ…?
(優しくいい聞かせながら、馬を近づけさせる)
148 :
ルー:2007/06/29(金) 23:30:46 ID:CGPNJel+
・・・・・・あ・・・・
(馬に跨る女性の姿に凛々しさを感じ、つい見惚れてしまう)
す、すみません・・・・
散歩をしていたらうっかり森の中に迷い込んでしまって・・・・
私有地・・・・・?
もしかして、あなたはこの森に住んでいるのですか?
(森の外まで連れて行ってくれるかもしれないと言う期待感からか嬉しそうな顔をして問い掛ける)
>>148 (案外、近郊より差し出された贄かと疑いながら)
里の者…?仕方がないわね…お乗りなさい…今日雨が来るし、館に泊めてあげるわ…
(腕を掴み、自分の前に座らせると、馬を走らせはじめる)
(ぽつぽつと雨が降り始める…娘を強くだき、顔を胸元に押し付け)
貴女、名前は?
150 :
ルー:2007/06/29(金) 23:49:43 ID:CGPNJel+
え?
そ、そんな・・・・泊めてもらうなんて悪いですよ。
ひゃっ!
(泊めてあげると聞いてつい遠慮がちになるが、少々強引に馬に乗せられてしまう)
(しかしこのままでは雨に濡れてしまうので馬に振り落とされないようにしっかりと抱きつく)
あ・・・・私、ルーって言います。
えっと・・・私も名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?
(顔を上げてソフィアの顔を見つめて聞き返す)
>>150 (小雨の中、馬を走らせ、腕の中の娘を見る)
ルー、ね…
(自分を見上げる娘の年よりいくらか幼く見える顔にひかれて)
…ん、チュ…
(自分に引いたルージュが写るほど唇を押し付ける)
…ソフィア…私はソフィアよ、ルー…
(雨が強くなる)
152 :
ルー:2007/06/30(土) 00:06:17 ID:UPSm9g2v
んっ!?
(突然のキスに驚いて何の抵抗も無くソフィアの唇を受け入れる)
(あまりに急な出来事だったので唇が離れた後でも暫くボーっとしてソフィアの唇を見つめ続ける)
(我に戻ると急に恥ずかしくなって顔を下に向けそっと指先で唇に触れて先程の感触を思い出す)
キス・・・・・女の人と・・・・初めてのキス・・・・・・
(雨が強くなってきて馬のスピードが上がる)
(すると森の奥から段々と洋館が現れ始めた)
>>152 (洋館の前で馬を止め、いわゆるお姫様抱っこ抱き上げ、洋館の入り口を潜る)
急いだけれど…大分濡れたわね…湯殿の用意はあるわ…暖まりなさい…
(幾人かの従者たちが、乾いた肌触りの良い布でルーをふきまわし、湯殿に案内する)
(館の中が薄暗いせいか、従者たちの顔色はよくみえない)
154 :
ルー:2007/06/30(土) 00:22:23 ID:UPSm9g2v
あ・・・ありがとうございます・・・・寝床だけでも十分なのにお湯までいただいちゃって・・・・
わわっ・・・・!
(ソフィアの従者に体中をふきまわされると、思わず驚いてしまった)
(そして湯殿まで案内され、脱衣場で湿った服を脱ぎバスタオルで身体を隠しながら中へ入っていく)
ふぁ・・・・・温かくて・・・気持ちいい・・・・・
(心身共にリラックスをしていると、また先程のキスの事を思い出してしまい胸の鼓動が大きくなる)
>>154 (湯舟には花が浮かべられ、心地よい芳香と湯気を吐き出す)
(戸がゆっくり開いてソフィアが入る)
あいにく、使える湯殿が一つしかなくて…かまわないわよね?
(広い浴槽のなかで、近寄り、手をとって引き寄せる)
ルー…おいで…
156 :
ルー:2007/06/30(土) 00:40:01 ID:UPSm9g2v
(突然戸が開く音がし、驚いて戸の方を見るとそこにはソフィアの姿が)
ソ、ソフィアさん・・・・・
(キスの事を考えている時に丁度のタイミングでソフィアが現れ身体が固まってしまう)
あ・・・・は、はい・・・・・どうぞ・・・・・
(承諾の返事を返すとソフィアが自分の隣まで近寄り引き寄せられる)
(身体を寄り添い合わせながら顔を上げてソフィアの見つめる)
(段々と意識がボーっとしてくると、そのまま顔を近づけて今度は自分から唇をゆっくりと重ね合わせる)
んっ・・・・ちゅ・・・・んん・・・・・
>>156 (唇を重ねられると、下唇からゆっくり啄んでは離し、しばらくして唇を押し付け舌が入る)
チュッ、ンフ…ン、っん…(歯茎から歯の裏までなめまわされ)
(唇を離すと、豊かな胸にルーの顔を近づけさせる)
…積極的ね…贄かしら…
(湯舟のなか、ソフィアの片手が下半身にふれ、腹を撫でる)
158 :
ルー:2007/06/30(土) 00:56:36 ID:UPSm9g2v
あ・・・・
(唇が離れると名残惜しそうに唇に触れながら呟く)
また・・・キス、しちゃった・・・・・女の人となのに・・・・
でも・・・・何だか凄く・・・・ドキドキします・・・・・
(抱き寄せられ豊満な胸に顔を埋めると目を閉じてソフィアの香りを感じた)
あ・・・・ん・・・・・
(ソフィアの手が腹を撫で回し、その手が徐々に下へ下へと進んでいくのが分かった)
>>158 何をかまうと言うの…?別に女同士でもかまわない…気持ちよかったのでしょう…?
(片手でルーの髪をときながら、秘所の筋を撫で始める)
貴女…処女よねぇ…?
(耳もとで怪しい声が聞こえ、浅く爪が入る)
160 :
ルー:2007/06/30(土) 01:09:48 ID:UPSm9g2v
ふぁっ・・・・・・んんっ・・・・・・
(女同士とは言え、まだ誰も触れた事のない汚れを知らない秘所にソフィアの指が触れて驚いてしまう)
(そしてあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にして俯く)
(耳元で聞こえた怪しげな声にドキッとしながら)
は、い・・・・私・・・・こんな事するの・・・・初めてで・・・・・
(そして軽く入り込んできた爪の感触に少し恐怖心を感じる)
>>160 (怯えた様子を察してすぐに手をどけ)
なら、ゆっくり可愛がってあげるわ…ルー
(内股に膝を擦り付けゆっくり動かしながら、小さな乳房を掴むと優しく揉みほぐし…耳たぶに吸い付く)
ちゅ…チュッ、ちゅぱちゅぱ…貴女も、触れていいのよ?
162 :
ルー:2007/06/30(土) 01:24:58 ID:UPSm9g2v
あ・・・・お願い・・・します・・・・
ん・・・・・ソフィアさんの、膝が・・・・擦ってます・・・・・
(ソフィアの膝の感触に少し快感を感じる)
(耳たぶに吸い付かれると背筋がゾクッとして身体を震わせる)
や・・・・・ん、耳・・・・弱いです・・・・・
(耳たぶで感じているのか細い声で自分の弱点を言ってしまう)
ん・・あ、ちゅ・・・・む、ん・・・ソフィアさんの、胸・・・・大きいです・・・・
(ソフィアの片方の乳首に吸い付き、もう片方の胸を手の平で揉み解す)
>>162 ふふっ…少し濡れたかしら…自分で、いいように動いてみなさい?
(膝の動きを止めて髪をといた手で尻を撫で回す)
(唇を耳からはなし、舌だけでなぶって)
耳が弱いの?いぜん、誰かにこんなふうに?
…ん…吸いたいの?赤子のように…
164 :
ルー:2007/06/30(土) 01:42:32 ID:UPSm9g2v
(膝の動きが止まると、切なさを感じたのかソフィアの言う事に従うように腰を動かして膝を秘所に当てに行く)
んんっ・・・あ、ふぁぁ・・・・あんっ・・・・・
(そして徐々に甘い吐息を漏らし、切なそうな声を上げ始める)
ち、ちがいます・・・・!
こんな事されるのは初めてで・・・・ソフィアさんに耳を吸われたらゾクゾクしてきちゃって・・・・
その・・・・気持ち・・・よくて・・・・
(最初は若干声を張り上げて言うが最後の方は恥ずかしそうに小さな声で言う)
・・・・吸いたい、です・・・・・ソフィアさんの大きな胸・・・吸いたい・・・・ん、ちゅ・・・
>>164 ふふっ…かわいいこ…いい子ね…
(尻をなでながら、腰の動きを助けて、快楽を誘う)
でも、湯舟のなかでイッてはだめよ?
(首すじを舐め、警告のように乳首を抓る)
よかったわ…薄汚い山男にでも口説かれていてわと不安になったもの…ん、上手よ、ルー…ご褒美に、飲みなさい…あんっ…あ…
(ソフィアが一瞬甘い声をあげ、乳首から白く甘い雫が落ちる)
166 :
ルー:2007/06/30(土) 01:57:03 ID:UPSm9g2v
んんっ・・・・凄い・・・ソフィアさんの膝、気持ち・・・良くてっ・・・・
(腰の動きも段々と大きくなりより大きな快感を求めようとする)
ん、ふぁぁ・・・・・つっ!!
(首筋の感触に酔いしれていると突然乳首に痛みが走り表情を歪ませる)
ん・・・・こく、こく・・・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・
(ソフィアの乳首から流れ出した白い雫を吸い、乳首から垂れて乳房を伝って言った雫も綺麗に舐め取る)
>>166 (膝に湯より温い液体を感じ、口元が緩む)
大分よくなったけれど、こう、よ?
(アナルに指を一本捩込むと、腰のリズムを変えさせる)
痛かった…?すぐによくなるわ…(首すじと唇、頬を舐め)
うんっ…あ…うん、あっ…そう、その調子よ…美味しい?
168 :
ルー:2007/06/30(土) 02:12:34 ID:UPSm9g2v
んんっ!
(秘所とは違う穴に異物感を感じ力を入れてソフィアの指を締め付ける)
や・・・・・そっちは・・・汚いのぉ・・・・・・
(侵入してくる指に抵抗するように腰を大きく動かす)
(しかし逆にそれが反動となって指はどんどん捩じ込み、大きく動く事に快感がより大きくなる)
ちゅ・・・・んっ・・・・んんっ・・・・・・
(気を紛らわすかのように乳首に吸い付き甘い雫を吸い取る)
おいしい・・・・です・・・・・ソフィアさんのおっぱい、おいしいです・・・・・
>>168 嫌?締め付けてるわよ、ずいぶん…(指をぐりぐりと動かし腰を振らせて)
ほら…だんだん身体の芯が熱くなるでしょう…?
そろそろ、かしら?
(反対側の乳房を押し付け、雫を化粧のようにかける)
170 :
ルー:2007/06/30(土) 02:31:28 ID:UPSm9g2v
ひあっ・・・・だって・・・力入っちゃう・・・・んっ、お尻の穴なんて・・・・汚いよぉ・・・・
(それでも止まる事のないアナルへの愛撫は逆に激しくなる)
(するとジワジワと快感の波が流れ始め甘い息を漏らすようになり始めた)
やぁ・・・・やなのに・・・・何だか・・・とても切ないよ・・・・んっ・・・・
ふぁ・・・・ソフィアさんのミルクが・・・ん、いっぱい・・・・
(顔中ソフィアの母乳まみれになってしまう)
んっ・・・・ソフィアさん・・・これ、何ですか・・・・?
>>230 …気持ちいいでしょう?
(アナルから指を引き抜くと、ルーの顔の前に差し出し)
綺麗にしてちょうだい、ルー…できるわよね?
(母乳にまみれたルーを舐めながら)
下ごしらえよ、貴女の…
172 :
ルー:2007/06/30(土) 02:45:29 ID:UPSm9g2v
あっ・・・・
(アナルから指が引き抜かれた指が目の前に差し出され)
(ソフィアの手を掴み最初は少し躊躇するが、段々と激しく舐め回していく)
ん、む・・・・ちゅ・・・・ぺろ・・ぺろ・・・・・ちゅ、ちゅ・・・・
(顔中を這う舌の感触に心地よさを感じる)
下、ごしらえですか・・・・・?
>>171 (別の手が秘部を撫でて)もう、準備はよいみたいね…動いてる…
(ルーの口から指を抜き、キス)
これから、もっともっとよくしてあげる…タイルの上で四つん這いになるか、湯舟の端にてをつけ…尻を向けなさい、ルー…
174 :
ルー:2007/06/30(土) 02:54:59 ID:UPSm9g2v
んっ!
(秘部を撫でる指の感触に声を漏らす)
む、ちゅ・・・・ふぁ・・・・
(少し前にファーストキスを済ませたばかりだと言うのにもう何度目かも分からないキスをする)
(湯船から上がり四つん這いになって出来上がってしまった秘部をソフィアに向ける)
ソフィアさん・・・早く・・・早くお願いします・・・・・・
>>174 (秘部に片手を宛い、中指でスゥっと撫で、上半身を折る)
ところで、聞いたことはある…?この森には、吸血鬼が住んでいるの…処女の大好きな吸血鬼が…
(中指と、両隣の指がゆっくり沈み始め)
貴女は、もうお家に帰れない…
(首元には牙がたち、突き刺さる)
176 :
ルー:2007/06/30(土) 03:14:28 ID:UPSm9g2v
ん・・・・そうゆう話は何度か聞いたことありますけど・・・・迷信ですよね・・・・?
あ・・・んっ・・・・・ふぁぁ・・・・・
(ソフィアの指がゆっくりと秘部へ入り込んでくる)
(今度は恐怖心は殆ど無く、快楽に酔い痴れた表情をしていた)
吸血鬼なんて本当に・・・・え・・・・?
(振り返ってソフィアの方を見ると一瞬だけソフィアの口の中で光る牙が見えたような気がした)
(しかし次の瞬間牙が首筋に突き刺さり血を吸われ始める)
(牙が突き刺さる痛みは感じなかったが血を吸われる度に身体から力が抜けていくのを感じ取れた)
う・・・そ・・・・・
>>177 (ルーの身体から血が失われ、ソフィアの血がおくられる)
あらあら…やはり里の者から私宛への贄だったのかしら…迷信だと信じ込んで…たまに、村から娘がいなくなるでしょう…?
(声が頭に直接響く)
これで、貴女は私のもの…すぐに気持ちよくなるわ…
(指が処女膜を破り、壁をなぞりながら奥へと進む)
178 :
ルー:2007/06/30(土) 03:46:28 ID:UPSm9g2v
そんな・・・・・・
(まさかソフィアが吸血鬼だったなんてと何度も思い目から涙が溢れ出す)
(頭の中に直接響くソフィアの言葉が今となっては悲しい事実を突きつける)
いっ!!〜〜〜っ!!
(そして処女膜が貫かれ言葉に出来ない痛みが体を襲った)
【すみません・・・・意識が落ちかけていました・・・・】
【結構眠気が限界に近いので凍結か破棄かでもよろしいでしょうか?】
>>178 悲しいわね…せっかく喜んでいたのに、相手が吸血鬼だというだけで泣くだなんて…
(指を抜き、鮮血を舐めながら…)
さて、これからどうしようかしら…?
うふふふ…夜は長いわよ…
【今夜は、結末を濁してしめましょうか…】
【次の逢瀬では、別人か、これから数日後とか…】
【遅くまでお疲れ様…ゆっくりおやすみなさいな…】
180 :
ルー:2007/06/30(土) 03:53:30 ID:UPSm9g2v
【本当にすみません・・・・】
【では、本当にそろそろきついので失礼させていただきます】
【おやすみなさいませ・・・・】
【待機させていただきます】
【落ちます】
【アイナ…お節介だけれど、待機したら、「待機したらあげるスレ」で宣言したらどうかしら…】
【今夜はそれだけよ…】
【待機するわ。】
【ソフィア、アドバイスありがとう。また機会があれば是非お願いするわ】
落ちるわ
(………ガタリ)
音がする。静まりきった館の中に、重い、音が…
館の一室、影を集めたような、黒依、同じ色の、長い髪…それらを纏う、白い肌、黒と白の中に、紅の瞳…吸血鬼だ…
【しばらく、待機するわね…】
【こんばんは。もしよろしければお願いしたいのですが】
>187
【申し訳ないけれど、しばらく待って他に来訪者がなければ、でもよくて?】
【目安は…そう、23:10ぐらい…】
【雑談ロールでも可、かしら…】
【どなたかいませんか?】
【了解しました。貴女の望むままに】
【あら……急な吸血鬼化で不安定になっていたところを
目一杯いじめて貰おうと思ったのだけれど……了解しましたわ】
昼前に某スレに出張してた?
【こんばんは】
【よろしければお相手お願いしたいのですが…】
>>189 【おいでなさいまし…御用は、何かしら…?】
>>190 【クスクス…申し訳ないわね…】
【また後日、遊びましょう?】
>>191 広い心で、見なかったことにしてくれないかしら…
【あら、残念。】
【またの機会によろしく…ね】
【それでは良い夜を】
【そうですね…スレ違い発言面目無い…後は皆様で……ノシ】
>>194 【失礼…了承したわ】
【望むシチュエーション、NG…簡単な外見に、時間の限界…私に教えてくれないかしら?】
外見
身長が170ほどあり、やや童顔。
それ以外は年相応。
NG
お尻、スカトロ
シチュエーションは…
このスレは初めてで、セオリーがよく分からないので、そちらに託してもいいでしょうか?
レス遅れてスイマセン
>>199 【性別は…どちら?】
【私が相手の場合、館や森に迷い込んだところを襲われる、が多いかしら…】
【もちろん、さらわれて来た、私があなたのところへ通う、もありよ?】
【前フリが短いほうが、いいかしら?】
>>200 【スイマセン】
【男です。】
【なるほど…では、迷った所を襲われるってのでお願いします。場所は、問いません。】
【前フリは…短めでお願いします…】
>201
(雨の降る暗い森…大樹の根本に、女が座っている…獣道の先に視線をおくり、声をかける)
もし…そこの貴方…これ以上、先に進まない方がよいわよ…この先は、人の来る場所ではないわ…
(雨の音に消えることなく、澄んだ声が木々の間を摺り抜ける)
(迷った様子で、一人の男が森をあてもなく歩いている。)
うわぉッ!
そ、そうなんですか…?
でも…実は僕、迷ってしまって…
(好奇心で入ったのはいいが、段々気味が悪くなりビクつきながら歩いているところに、不意に聞こえた声に過剰反応してしまう。)
>>203 (暗がりの向こうに、白い女の顔が浮かび、周囲の闇が動く…否、彼女の黒依と長い黒髪が揺れている)
近頃は迷い子が多くてまいるわね…迂闊にはいるなと、厳命させているのに…
(怯えた様子など、意に関せずな様子で近付き、背後にまわると豊満な胸を背にあてて)
……久方ぶりの獲物が男とはね…清童ならば、よいのだけれど…あなた、童貞かしら…?
(耳元でささやき、ソフィアの手が、腹を撫でる)
(声が聞こえた方の闇が動くのを見て、一層体を震わせるが、正体が人とわかり、安堵のため息を吐く)
ふぅ〜…
へ?
はぁ…スイマセン………!
(申し訳なさそうに頭を掻きながら、頭を軽く下げる。) (その時、背中に柔らかいものを感じ、まさかまさかと思いながらも平常心を必死に装う。)
ひゃ……
(相手の一挙一動に、くすぐったそうな反応を見せる)
恥ずかしながら…そうです……
…ん?獲物?何の事すかそれ?
>205
呆れたわね…普通、こんな森に、こんな夜更けに女が歩いていたら、警戒するものよ…?
ここは、夜族の森…夜の帳のうちに、貴方は迷い込んだ…吸血鬼の憐れな餌よ…
(黒依の女の傍らに、14,5歳のメイド服の娘が立っている)
エレーナ…貴方にあげるわ…クスクス、罰かしら…
(娘は男の前にひざまづき、スボンを破いて男の物をとりだす)
「これを…ですか…?」
(娘の軟らかい手がサオを握り少し早めにしごきはじめる)
警戒…ですか…
そんなもんなんですかねぇ〜…
夜族の森?吸血鬼?餌?僕が?
…あはは!吸血鬼ですかぁ〜、確かにいてもおかしくないですけど、そんな訳…
(隣りにいる少女に気付く。あれ?いたっけな、なんて思いながら呑気に構える。)
ってえぇ!
いきなり何を!?
…くぅっ!ち、ちょっと…まって……
(突然の状況に頭がついていかなくなり、軽くパニックになる。)
>207
(白い腕を男の眼前に突き出し、爪を走らせる…すぅーっと、皮膚が裂け、白い肌に赤い流れが浮かび―傷が消える)
信じるも信じないも関係ないわよ…?行為が終わったらどのみち貴方は死ぬのだから…ふふっ、やはり少年のような顔をしていても、男ね…
(硬くなり始めた男のサオを、両手で摩りながら、娘の舌が、恐る恐る近付き、舐める)
…ぺろ、ぺろ、ぺろ…
(傷─流血─即完治の非人間な自然治癒力を見て、先ほどの言葉を信じる。)
えぇっ!……っ…!
死ぬ、って…………
(その一言は、怯え、震え上げさせるには十分過ぎた。みるみる顔から血の気が引いて行く)
(が、そんな状況でも体は素直で、柔らかな手や舌に正直に反応する。)
>>209 クスクス…安心なさい…あまり痛くはないはずだから…
(ソフィアの指が、男の胸板をなで、吐息が首にかかる)
そうだ…賭けをしましょう?その娘の愛撫に耐えきることができれば、見逃してあげる…
「ふぁむっ・・・・んっ、ふっ、ん、うん、んっ」
(小さな口が男のものを含み頭が動く…口のなかで舌が鈴口を舐め、軟らかい手が根本を摩る)
チュパっ、チュパ…じゅぼっ…
痛くないって、そんな問題じゃあ───くぁは…
(恐怖と快楽の狭間に立たされ、益々混乱し、頭も段々惚けてくる。)
そ、そんな───
無…理…だよ…
(そんな会話をしてる間も、サオを責められ、段々限界が近付いてくる。)
>>211 あんがい、気持ちがいいかも知れないわよ…?
血と精の違いこそあれ、吸われてだすなら、同じでしょうに…
「んっ、んーふぅ、んっ…」
(娘が鈴口に吸い付き、吸いながら舌が男のものを舐める)
チエックメイト…かしら?
へ…
あッ…もう……!
くぅぅぅぅぅ…ダメ…!
殺される!でも…ぁぁぁ
出ちゃうぅぅぅーーーー!
(必死の抵抗も虚しく、吸い付きに絶えれず精液を少女の口の中に放ってしまう)
(そして、何か吹っ切れた様な顔をして、余韻を楽しんでいた…)
>>213 まぁ、こんなものかしら…(爪をたてて、首に小さな切れ目を作り…滲み出た血を舐め)
やはり…なんがあるわね…エレーナ、食べていいわよ…
(娘が、男を押し倒し、馬乗りになる…白濁液を口元につけ、笑みを浮かべ)
「最期に、何か…?」
(しかし、首の痛みに急に現実に引き戻される。)
……!
へ?食べる!?本当に?
(少女に馬乗りにされたため、見上げる状態で叫ぶ)
ゆゆゆ許して下さい!
何でもします!何にでもなりますから!
命だけは…命だけは…
(涙腺が決壊し、涙を流しながら懇願する)
>>215 (身体の上で少女が笑う)
「命を助けてあげたら、最期のお願いじゃなくなるよね?だから、だめ」
「お兄さん、おやすみなさいっ」
(首筋に牙がたち、血が失われてゆく…白い顔が血に塗れ、瞳は同じ色を放っていた…)
【申し訳ないけれど…今夜はこれでよいかしら…?】
そ、そんな……
(抵抗するも、何故か力が入らない。)
そして…
あぐっ!……………
(体の上に乗った少女の妖艶な笑みが)
(男の最後に見た景色となった……)
【いえいえ】
【遅くまでありがとうございました。】
>>217 【そう、ならよかったわ…】
【お疲れ様、おやすみなさい】
どなたか前スレのdatうpしてくれませんか?orz
>>219 申し訳ないけれど…私には宛がないわね
倉庫入りはしているから…専ブラでどうにかしてちょうだいな…
久しく顔をださないけれど・・・静かね
時間もでしょうけれど・・・
来訪者はのぞめないかしら・・・
orz
あら・・・・残念がるような物好きがいてくれるのね・・
ふふっ、縁があれば、必ず会えるものよ・・・望まぬ形でさえね・・
待機を宣言せねば、こんなところかしら・・・・?
夜も更け、草木も眠る丑三つ時・・・・
今宵はこれで失礼するわ・・
俺も OTB しておこう。
そりゃあもう。
>>228 (黒衣の女はゆるりと降り立ち)
奇特な人間もいたものね・・・・・
この鮮血姫のソフィアに所要あり、かしら・・・・・?
【こんばんわ。今夜はロール可能ですか?】
>>230 【ご希望の内容にもよるわね・・・】
【ごめんなさいな、我が儘で】
【男性がいいでしょうか女性がいいでしょうか。】
【仕えていた主人を亡くして放浪中に迷い込んだ森の中。といった感じのを思いつきましたが。】
>>232 【性別はお任せするわ・・・】
【主を亡くし、となるとはぐれ吸血鬼か何かかしら?】
【久方ぶりだから、エロールまでは難しいかも知れないわね・・・・】
【若い執事とか騎士とか辺りの立場だった人間を考えてました。】
【では、性別は男で行きたいと思います。】
【エロールになるかは成り行き次第で・・・。あとは、死亡ENDを希望したいです。】
>>234 【了承したわ・・・亡くした主とやらと、因縁があってもおもしろいわね・・・】
(薄曇りの森、崩れかけた洋館にのバルコニィに女が一人)
あら・・・・久方ぶりの迷い子ね・・贄の話は聞いていないから・・・
(首を傾け、森を見る。指を鳴らすと、館のあちこちに灯が燈り・・・遠目にもわかるように、姿を現す)
【あとは、時間は何時ぐらいまでかしら・・・・?】
思っていたよりも深い森だ・・・。このままでは野宿になるか。
(一人旅でついた癖、独り言で今の状況を口にする。)
んっ?なんだ?向こうから光が・・・。焚き火か何かか?
猟師か木こりなどなら助かるが・・。
(彼方に点る明かりに気付き、人がいるかと思い歩みを進める)
むっ。焚き火どころか、これは・・・。こんなところにこんな館があるとは。
ちょうど良い、今宵の宿を貸してもらえないか尋ねてみるとしよう。
(少し気をつければ不振さを抱きそうな立地。)
(しかし、生涯をかけて仕えようと誓った主人を唐突に失い、半ば世捨て人の心境の彼にとっては何も気にならない。)
【よろしくお願いします。遅くて一時ですね。】
(男が館の入り口に近付くと、バルコニィから声をかける)
ごきげんよう、旅の騎士さま・・・・
一夜の宿をお探しかしら・・・ご覧のとうり、痛んだ屋敷ではあるけれど、一夜の仮屋には十分かと・・
(女の語りがすむと、無表情な娘たちが、館の中から扉を開く)
っ!ア、アイシャ様!
(バルコニィからかけられた声に視線を向けると、挨拶の口上を述べようと開いた口はかつての主人の名を呼んだ。)
(無意識の内に片膝を着いて臣下の礼を取ろうとしたが、よくよく姿を見ると別人であることが分かる。)
と、も、申し訳ありません。
あなたのような美しい方がこのような森に住まわれているとは思いも寄らず、無礼な真似を致しました。
(冷静さを取り戻すに連れて、造作が格別似ているというわけではない。)
(勘違いする辺り、まだまだ未練があるのだなと自嘲する。)
いえ、旅の身にて何よりありがたきことは人より受ける親切。願ってもいない極上の屋敷です。
(ソフィアの語りに礼を返し、姿を現した従者らしき娘達の案内に従う。)
アイシャ・・・先日喰らった娘じゃない・・クスクスっ
(ポツリと呟き、微かに笑みを浮かべる)
美しいなどと・・・隠棲した身の上ではなかなか聞けず、嬉しく思いますわ。
・・・どうぞ、ごゆるりと。
(二人の娘が、前後に付き、男を食堂へと案内する)
「こちらにて、いましばらくお待ちを・・・」
「ソフィアさまがすぐに参りますゆえ」
(温かい紅茶を用意し、傍らに一人残して娘が部屋をでる)
(大きな屋敷ではあるが、人の気配はなく・・・しばらくして、黒衣の女、ソフィアが食堂へと現れた)
ありがとう。
(食堂まで案内を受け、紅茶を注いでもらったところで従者達に礼を言う。)
(久しく嗅いでいない芳しい香りに懐かしさを感じ、先ほどの勘違いに思いを馳せる。)
……ところで君、君のご主人様は隠棲したと、っと。
(緋色の水面のごとく揺れる気持ちを抱きつつ、傍らに控える従者に質問を投げかけるが、
そこにソフィアが現れ席を立ち一礼をする。)
改めて、先ほどは失礼しました。そしてこの度の一宿の恩義、痛み入ります。
(一礼し、男をみつめ)
その問いには私自身が答えましょう、若い騎士さま
私はソフィア・・元は北方の古都ザナドュの出・・・・
神官家の者なのだけれど、少々いざこざがあって・・・
ザナドュ伯のご好意で、この飛び地のような南の地を預かり・・今にいたるわ・・
貴方、名は・・・先程呼んだ女性の名と剣の塚に刻んだ紋をみるに・・・・
シーレ公ゆかりの方かしら・・・
聞かれておりましたか・・・。
(ぶしつけな質問を聞かれていたことに、罰が悪そうに首を傾げる。)
北方の・・・。なるほど。その御髪や珠の肌の色味、私の育ったところでは見慣れぬゆえ戸惑いもあったようです。
えっ?ええ、その通りです。紋はほとんどかすれてしまったのですが、お詳しい方にはお分かりになるようですね。
もっとも、己の剣の紋も守れない不出来な騎士だったゆえ、もはや名を口にするのも許されぬ賎なる身ですよ・・・・。
(早々に自分のかつての立場を看破されたからか、素直に口に渋きことを告げてしまう。)
(くすりと笑い)
ご自分に厳しいのね、若い騎士さまは・・・・・
シーレ公と言えば、つい先月、ご自慢の末娘を亡くされたそうね・・・・・
夜族にむざむざと守るべき人を・・・・きっと無念を・・
それとも、守りきれなかった事実に耐え切れず、逃げるのかしら・・・?
(ゆっくり背後にまわり、首に顔を近づけ囁く)
・・・っ!ええ、ご病気で・・・・。
(放浪のきっかけの話になり、全身を緊張に震わせる。)
えっ?な、何故そのことを?
(表向きは病死とされている事件の真相をこのような地に住まう者が知っていることに驚愕する。)
貴方は、一体っ・・・!?
(後ろに回ったソフィアへ向けて振り返ろうとすると、首筋から走る悪寒にその場を飛び退り、剣の柄に手をかけんとする。)
(壁際まで、浮くようにひき)
簡単なことよ・・・・あの晩、忍び込んだ夜族は私なのだから・・・
知らないはずがないわ・・・
貴方が駆け付けた時には事切れていたけれど・・・・
泣き叫ぶ姿は愛らしく・・・血はとても美味だったわよ・・・?
(長い指をぺろりと舐め、嘲るような笑みを向ける)
な、に・・・?
(柄にかけていた手が一瞬ゆるむ。夢にも思わなかった仇敵との遭遇に呆ける。)
い、言うな。言うなぁ!
(重ねられるソフィアの言葉に力を取り戻し、甲高い刃滑りの音を鳴らしながら剣を抜く。)
(湧き上がる怒り。放浪中に麻痺してしまった激情が再び息を吹き返す。)
貴様が、アイシャ様の身をもてあそび、殺したとは・・・・・・。
無駄だと思っていたこの旅、無駄ではなかった!
(ゆっくりと壁際のソフィアににじり寄り、剣を上段に構える。間合いに入り次第、一刀の元に切りつけるつもりのようだ。)
(怒りに燃える双眸はまっすぐとソフィアの瞳へ向けられている。)
クスクスっクス・・・
呆れたわねぇ・・・仇を前に紅茶を飲み、あまつさえ、美しい方などと
(剣を構えたことも気にかけず、嘲り)
もて遊ぶ?あの娘が望んだことよ?
屋敷という籠に綴じ込められた寂しさが私を呼んだ・・・・鈍い男ね
(腕を伸ばし、頬を撫でて)
さぁ、切ってみなさいな・・・切れるものならばね・・
(男の後ろに立った従者が、じっとそちらを見つめている
・・・黒い霧が彼女を覆い隠し・・晴れると、そこにはアイシャの姿が)
消えた遺体の謎解きはこれ・・・私が死ねば、もう一度彼女は死ぬわよ?
黙れっ!もはや問答など?!
(頬を撫でられる感触に心地良さを感じ、すぐに驚きに変わった。)
(いつの間にか踏み込みの間合いなど過ぎていた。怒りに戸惑いが混じり、もう一度飛び退って剣を構え直す。)
言われなくても切るさ、貴様は・・・!
(間合いに狂いがないことを確認する。が、視界の隅に入った黒い霧にわずかに注意が向く。)
(そしてそこに現れたアイシャの姿。幻か偽者、そうとしか思えないのに、一瞬力が抜けて剣先が地面を叩く。)
だ、黙れ・・・。例え、彼女が本物だろうとも、吸血鬼の僕として生きる身に魂の安息などない。
ならば、この手で鎮魂するのが従者の務め!
(剣を正眼まで持ち上げるが、柄を握る手はぶるぶると震えている。)
(視線はソフィアに向けられているが、気持ちはアイシャの姿をした者へ向けられている。)
貴方も聞いたことは、あったでしょう?
アイシャが海を見たいと願っていたこと。森を隅々まで探検し、動物と戯れたいと願っていたこと・・・・
血を吸い、彼女を取り込んだ時に、全部教えてもらったわ・・・
中庭で、あなたに話したこともね・・・彼女は本物よ?
もはや日だまりで穏やかに死ぬことはできなくても、心は穏やかで、平和・・・
(アイシャとソフィア、二人がにじり寄り)
さようなら、ローゼンクランツ・・・・貴方が最初のアイシャの食事・・・
くっ、うぅ・・・・・・。
(にじり寄ってくる二人に押されるように一歩、また一歩と後ずさりする。)
(心の中では何度も必殺のタイミングを計っていて、実際にそのタイミングが来てもいたが足は後ろに向かうことしかしない。)
(ソフィアの言葉が含む真実。アイシャの願いが彼を縛っていた。)
(やがて壁に背中が着き、二人との距離が詰まっていく。)
(それに連れて剣先がゆっくりと下がっていく。やがて腕がだらりと下がると、剣がするりと手から滑り落ち、からからと床の上で跳ねた。)
哀れんであげるわ・・・・・
騎士としての本分も、一人の男しての無念も果たせずに、死に行くことを・・・
(アイシャの唇が、愛おしむように首を這い・・・・・
・・・プツリと、牙が刺さり、血が吸われて行く)
「これで、一緒になれるね・・・・」
(そんな声が、食堂に響いたのは男の幻聴かもしれないが)
私の慈悲はこれよ・・・
(ソフィアの手が胸元を貫き、心の臓を握り潰す)
これで、貴方の魂はアイシャとともに・・・
【こんな形で〆で、よろしいかしら?】
ア、アイシャ、様・・・。
(配下としての分を超えた距離まで近付いてくるアイシャの顔。その変わらない美しさに心を奪われる。)
くっ!あぁっ!
(肌を破られる感覚に喘ぐが、痛みに歪んだ表情は次の瞬間に恍惚としたものに変わる。)
(自分の命の源を、魂ごと吸い取っていくかのようなアイシャの歪んだ口付けに、彼女の頭を抱き締めて応える。)
はい、アイシャ様・・・。どこまでも、私をお連れ下さい・・・。ぐぁっ!
(新たな従者の誓いと共に貫かれる身体、そして形を失くした心臓。)
(開いたまま硬直した口に溜まる赤い鮮血。がくりと首を垂れ、全身をアイシャに預ける。)
(アイシャの上半身を赤く染めながら、魂が縫い付けられる感覚とともに事切れた。)
【ありがとうございました。終わり方も素晴らしく、とても楽しかったです。】
【ソフィアさんも久しぶりのロールを楽しんでいただけたら幸いです。】
【来訪者に楽しんでいただけたなら、嬉しく思うわ・・・】
【よければ、またおいでくださいまし・・・・】
【はい、またの機会がありましたらよろしくお願いします。】
【それでは、私はこれで失礼致します。ありがとうございました。】
>>254 【こちらこそ、久方ぶりの拙いロールにお付き合いいただき、頭が垂れるわ・・・・】
【・・・・おやすみなさい、お疲れ様】
【今宵はこれで引き揚げるとするわ・・・】
(嵐だ・・・・冷たい雨と激しい風が吹く中、館の一室に明かりが燈る)
【しばらく待機するわね】
(やがて、月が顔をのぞかせると館の灯は消える)
【待機解除】
(崩れかけた教会の尖塔から、月を眺める女が一人・・・ソフィアだ・・・)
【しばらく、待機するわね・・・・】
【まだ待機されてます?】
>>260 【ごきげんよう、お客人・・・・・】
【ご要望は何かしら・・・?】
【ロールしていただけないかと思いまして】
【教会跡で自殺しようとした女性が魅入られて〜みたいな】
【了承したわ・・・簡単な外見をロールの中に折り込んでくださると助かるわね・・・】
(尖塔の頂上、崩れた天井から月を眺め・・・階下の気配に気付く)
あら・・・?わざわざ廃教会に祈りを捧げる信心深い娘でも来たかしら・・・
(ゆらりと立ち上がり、長い黒髪を揺らしながら、階段を下る・・・)
(黒衣ごと、影に潜るように)
【よろしくお願いします。】
(月の明かりから身を隠そうというのか、夜の闇色の外套を纏った女が教会に向けて歩を進めていた)
(頬は少しやつれて見え、赤い瞳は虚ろ)
・・・
(教会の中にいる何者かの気配に気付くが、そのまま扉に手をかけて押し開こうとする)
(元は神父の教壇があったであろう瓦礫に腰掛け、崩れた十字の影を背負う)
・・・・何を迷っているのかしら?
お入りなさいな・・・何の遠慮もいらなくてよ?
(紅の瞳は扉を見つめ、僅かに覗く同じ闇色の袖に好奇をむける)
まさか先客がいるなんてね。夢にも思わなかったわ
(外套のフードを脱ぎ、頭を振って染めていない絹糸のような白髪を落ち着ける)
けど、人間ではなさそうなのが救いね。夜の眷属なら私の死の立会人としてこの上ない適役だわ
(言うなり懐から短刀を取り出す)
雪のような髪、紅い瞳・・・いえ、同族ではないわね・・
貴女からは夜の匂いがしない・・・・
(瞬間、姿が消え、娘の足元、影から現れ、短剣を掴む)
異形の身ゆえに迫害され、静かなこの場所で最期を・・・
・・・・・違って?
くだらないわね・・・・
(短剣を奪いとると、顎に手をやり、穏やかな視線をむける)
そう、私は人間、・・・っと?
・・・これは驚いたわ。まさか邪魔してくるなんてね
(短剣を奪われて驚いた表情を浮かべている)
その推測は半分正解ってところね。この姿には自分で望んでなったものだから
これはこの教会跡で悪魔を召還したときの代価よ
(特に抵抗する素振りなく、ぼんやりとした瞳でソフィアの視線を受け止める)
成る程・・・・見覚えがあると思えば、あの時の術師の一人・・・
戯れに生かして置いたけれど、つまらない結末になったわね・・・・
貴女たちが面倒なものを呼び出すから、森が荒れて大変だったわ・・・・
貴女以外は・・・・全部下位の従者どもに喰らわせたけれど・・・
貴女も喰らっておけばよかったわね・・・
(扉に娘を押し付け、力を込める)
何があったかくらいは懺悔代わりに聞いてあげる・・
望んだものは手に入れられて?
なんだ、彼らはあなたに殺されたの。てっきり悪魔に殺されたと思ってたけど
結局駄目だったわ。もう一度儀式を行おうしたけれど、こんな姿ではそのための資金どころか日銭もろくに稼げない
(痛みに顔を歪めるが口調はあくまで淡々としている)
死者の、・・・弟の蘇生はもう叶えられそうもない。だから死ぬの
さあ、懺悔は終わり。このままくびり殺してくれないかしら?
(弟と口にしたとき、わずかに声に悲しみが混じる)
(ソフィアの手に自分の手をそっと重ね、両目を閉じる)
私は殺してはいないわよ?
命知らずにもあの低級魔ども従えて館に乗り込んで来たから・・・・
亡者どもの餌にしてやっただけ・・・・・
弟の、蘇生?
クックック・・・・あっははっはっ・・・・
くだらないわね・・・その上無知にもほどがあるわよ?
貴女たちが召喚したのはただの小物・・・
上級魔とて死者の蘇生などできやしないわ・・・・
哀れね・・・枯れた花を惜しみ、種を巻くことも自らの花を咲かせることさえ
忘れるだなんて・・・
問いましょう。もしも、その姿に悩むことなく生きられるなら、貴女はどうするかしら?
召還できるはずだったのよ。魔石が機能していれば、彼らを生贄にして・・・
けど、あなたのような存在が言うのなら、きっと無駄に終わったのでしょうね
(声の震えが増し、瞳の端に涙を浮かべる)
弟のいない人生なんて意味がないの
あの子が病に負けず、綺麗なお嫁さんをもらって、幸せになっている姿を見るのが私の務めだった・・・
(涙が一筋頬を伝う)
どうするのでしょうね
・・・別の方法を探し歩くためならば、そのほうがいいかもしれない
(哀れみの視線を向け)
おそらく、それで会えたのは、弟の亡者か
弟の姿をした別の何かよ?
・・・・沈む日を呼び戻すことができないように、死者は帰らない・・・
(娘から手を離し、自らの胸を貫く)
私たちですらただ留まるだけ・・・
(ゆっくりと、手を引き抜くと、娘が一人、ソフィアの内から現れる)
こんな風に、ただ留まるだけ・・・
貴女に問うわ・・・死者の蘇生は不可・・
それでも新しい何かを得るために、呪われた身体で生きるか・・・・
ここで、人として安らかに死に、弟の元へと旅立つか・・・?
(ソフィアがゆっくり手を差し出す)
・・・分かっていた、分かっていた、けれど
ひっ、な、何を・・・!
(ソフィアの行為に悲鳴をあげる)
(現れた娘を呆然と見詰めていると、堰を切ったように涙と嗚咽が溢れる)
私、本当に何も知らなかった、見ようとしてなかったのね
私はもう神の加護を自ら捨てたのだもの。弟のいるところには行けない・・・
そのことに気付いたら、死ぬのが怖い、怖いのっ・・・!
私、生きたい!まだ生きたいよぉ!
(差し出された手にすがり着くように額を載せながら訴える)
だけれど・・・・その姿では、人として生きることはできやしない・・・
(握る手を引き寄せ優しく抱いて)
貴女が望んだ、だから私は貴女に与えましょう・・・・
長き夜を。その身体で生きる術を・・・
(ソフィアが口を開き、首に牙を立てる)
(声が直接、心に聞かされる)
心地よいものでしょう?
血を吸われ、与えられ生まれ変わるのも・・・
【あと1、2レスくらいかしら?】
あああぁ・・・
(ソフィアの腕に抱かれ安らかな表情に変わる)
はっ、くっ・・・!はい、いいっ、です。何かが抜け出て、何かが入ってくる・・・
私が、変わっていくのが分かる・・・
(恍惚と天井を仰いで深く息を漏らす)
【お時間ですか?分かりました〜】
(娘の足元から、影がゆっくりと二人を包み・・・)
(ソフィアの館へと身体を運ぶ)
(牙を抜き、離れて娘の額に傷をつける)
・・・・上物ね・・・傷の治りが速いわ・・・
(自らの腕に傷を作り、杯に血を満たして)
・・・お飲みなさい。そうすれば、貴女は自由よ・・・
日だまりで穏やかに死ぬことはできない・・・
けれど、貴女の夜が明けるまで、長く歩くことはできる・・・
異形を狙う者たちも、貴女を簡単に殺すことはできない・・・・
長く生きれば、弟の生まれ変わりに会えるやもしれないわね・・・
或は、別の何かを・・・
つっ!
(傷の痛みに我に帰り、告げられた言葉に異形に変わったことを自覚する)
・・・
(杯を受け取り、言葉を胸に刻み込むと一息に杯を空ける)
そうなったらいいわね。何年、いえ、何十年何百年かかるか分からないけれど
死んでもいいと思えるのが先か、弟が見付かるのが先か、ほかに何かを見つけるのが先か
不思議ね、気の遠くなりそうな話なのに、穏やかな気持ちと昂る気持ちとが同居してる
(立ち上がり、ドアに手をかけたところで振り返る)
そういえば、まだあなたの名前を聞いていなかったけれど
それを次に会う何時かのために取っておくのも、悪くないのかしら?
クスクス・・・お人よしね
まぁいいわ。次に会うことがあれば
新しい貴女の物語を教えてちょうだい・・・
(寝台に横たわり、興味を失ったように語るが)
そういえば、名乗っていなかったわね・・・
ソフィア。口の悪いものは鮮血姫のソフィアと呼ぶわ・・・・
全く・・・最近は無知が多すぎるわね・・・
・・・・・・貴女の名前は、次に聞くわ・・
(寝台の上でふて腐れたように呟く)
(やがて、黒い霧が娘を廃教会へと運ぶ・・声が響く)
「縁があればまた会いましょう・・」
【こちらはこんな感じね】
【楽しめたかしら・・・お先に失礼するわね・・】
そうね。あなたが興味を持てる話ができたらいいかな
ソフィアさんね。覚えておくわ
私は・・・
(名前を告げようとしたところを遮られる)
ええ、縁があれば・・・
この高揚感に懐かしさが混じったときに、きっと・・・
【どうもありがとうございました】
【お疲れ様です〜】
【吸血鬼様を待ってみます】
昨夜は、来訪者が居たのね・・・・・
待ち人が私でないにしても・・・何だか申し訳のない気がするわ・・・・
久しく館に灯が燈るのを見ていないわね……
このまま、砂か泥のように眠りにつき、朽ち果てる……そんなところなのかしら…?
【ああ、ソフィア様だ。まだいらっしゃいますか?】
なかなか気がつけないものね………
何か御用かしら?
い、いえ。
ただ、すれ違うたびに主のいないあなたの館が気になっていたもので……。
本来の主は休みについているわ……私は軒先を借りているだけよ…
奇特な人もいるものね……
こ、これは失礼しました……ずっとあなたの館だと思ってました。
私は仮の主であっても、他人からはそうは見えない…
私が口にするまで、「ソフィアの館」であることは貴方の中では真実…難しいわね、正しいと言うことは…
私がこの辺りを通りがかるとき、館の中に見えるのはあなたの姿ばかりだったもので。
……それに、人里離れた館に独り佇むあなたが、とても絵になっていたからでしょうか。
…物好きね…他に賑やかで楽しい場所はいくらもあるでしょうに…
世辞として、一応は受け取るわ…
賑やかな場所が多すぎて、疲れてしまったのかもしれません。
ときどきあなたが羨ましくなります。世の喧騒とは無縁とばかりに振舞う優雅なあなたが。
辺境に佇む館に吸血鬼…ただそれらしく振る舞うだけよ…
疲れて癒しを望むなら…………ネコ…なんでもないわ…
吸血鬼と聞くと、伊達男ばかりを連想してしまうのは映画のせいでしょうか?
あるいは、妖艶で官能的な美女、か。
どちらも、あなたとは程遠いイメージですよ。
……猫、ですか?
伊達男、か……そんなものには興味がないわね…
男であれ女であれ、心掻き乱すにはもっと別のものが必要でしょう?
官能的な美女も…油の過ぎた肉のように食傷を誘うかも知れない……
何よりそんな吸血鬼が辺境に隠棲するかしら…?
………ネコよ。たまに交流スレなどで壊れてるわ…
わかりました、ちょっとネコを探しに行ってみます。
夜も更けてきましたし……。
お話、ありがとうございました。
【明日が平日でなければロールをお願いしたかったです】
【雑談にお付き合い、ありがとうございました】
ごきげんよう……よいニャンコが見つかるとよいわね……
………名前を聞き忘れたわね…
【来訪者があるだけで嬉しいものよ…こちらこそ礼を言うわ…】
夜もふけて……今宵はこれまでよ……
今宵もまた…静かなものね…
血、吸われたいな・・・・・・。
久方ぶりの来訪者がいたようね……
木曜、それか日曜の夜半にでも顔をだそうかしら………
望まれたのは私ではないかもしれないけれど…
(…雨、雨の森の中、明かりが一つ、燈る…)
(吸血鬼の館の窓に明かりが、一つ)
【久方ぶりに、待機するわね】
【今宵はここで引き揚げるとするわ…】
がーん!遅かった・・・。
名物後から来て遅かったという名無し
ホントにねぇ・・・。
(薄暗い館のホールに声が響く)
つくづく間が悪いわね………
再隣望むものあらば、私は再び木曜の夜半にでもまた
姿を現すでしょうね………
他の夜族か眷属たちはいかがなものかしら……
もういないか・・・・
つくづく、擦れ違いの一夜だったようね………
貴女、或は貴方が望むなら合間見える日も来るのではなくて?
その日まで、しばしの別れよ
まだ星も光りぬ………夜半、夜と呼ぶのも憚られる時間ではあるけれど、しばらく待機させていただくわね
おや、こんな時間に珍しい…。
(いつも通り、何気もなく壁から現れる)
【お久しぶりです…】
【行方知れずになるばかりで本当にすみませんorz】
【加えてすみませんが次のレス遅れます】
>>313 (久しぶりの来客の姿に唇を動かし、笑う)
久しいわね、ティエ………私は夜の内に住まう者……
この館には、日は届かず、暗がり広がるこの時間は、夜に久しいのよ………
長い旅だったようね……
今、茶の用意でもさせるわ…
【私とてここに詰めていたわけでなし…構わないわ】
>315
なるほど、そういう道理ならば…。
(小さく頷きながら、床に降り立つ)
ああ…今はなき故郷まで、ね。
まぁ、道中は教会の連中とも何度かやり合ったが…やはり、腑抜けているようだな。
(やれやれ、と言わんばかりに肩を竦める)
【お待たせしました】
【そうですか…改めてよろしくお願いします】
>>316 (頷き、小さく笑う)
そう、故郷に………南の、日の薫る土地だったわね……
その身で日だまりに寝ることは叶わず……それでも帰ることを望むのね…
夜族に夜挑んで来ただけ勇敢と思っておやりなさいな……
(笑みを消し、ティエに鋭い視線を向けて)
それで、その腑抜けはどうしたのかしら……喰らったの?
いえ、貴女は夜族になってから……血を吸ったかしら?
>317
そう…遙か南方の奥地。
あの、聳える山々の景色を再び見れただけでも良かったよ…。
尤も、私がいた町や付近の集落は滅びた後だったが。
…愚か、とも言い様があるのかもしれない。
まぁ、昼に挑んできてもそう結果は変わりなかったかもしれない…。
………跡形もなく消し飛ばしてしまったな。
いや…まだ、一度も。
(ソフィアからの視線を真っ向から受け止めながらも、静かに答える)
>>318 ……これからのことを考えるなら、故郷が滅んだのは
良い事かも知れないわね……
(視線を外し、外を見ながら呟く)
甘くみないことよ…
…今の貴女には日の光りは煉獄の炎に等しく……愚か者は命を省みずに牙をむく…
(ティエの顎を掴み、射るような視線を向け)
血を飲みなさい……滅びたくなければ…『ティエ』でいたければ…
>319
………ふむ。
何が原因で滅びたか、まだ分からないまま…。
ただ、大まかな見当はついている。
(それだけ言うと、何処か寂しげにため息をつく)
確かに…身を包む糧が必要ではあるし…。
分かった、貴女の忠告は深く心に刻んでおくとする。
………。
…!そういう、事か。
(視線を合わせたまま、ぽつりと呟く)
>>320 先日、南方の娘が一人、里から贄としてここに贈られたわ………
貴族の遠征の成果……奴隷市場は貴女と同じ色の人で溢れているでしょうね
(次第に哀れむような視線になり)
血を飲まねば、砂のように崩れさるか、力も知性も…魂も無くし
……館で最初に貴女があった亡者のようになるやもしれないわよ?
>321
やはり、か…。
やけに賑わっていたのも、そのせいのようだな。
貴族の氾濫とは、よく言ったものだ…今更だが。
…まさに、無に帰す滅びの結末か。
今後の行い…改める必要があるな。
(諸手を見下ろしながら、小さくため息をつく)
【所用につき、次のレス遅れます…度々すみません】
>>322 (顎から手を離し、椅子に座り直して)
会いたいかしら、その娘に………まだ人間、生娘のままに留めているわよ?
(長い黒髪を翻し、背を向けて)
死にたくはない、そう願ったのは貴女自身……後悔するには遅くてよ?
>324
………。
そ、それは…。
(椅子に座るソフィアを見送り)
(背を向ける動きを眺めるまま、目を伏せながら言い淀む)
今度こそ、完全なる死へと向かう…。
確かに、それを受け入れる気はない。
…やるべき事が残されているからには。
>>325 (嘲るように笑い)
会えないわよね………遠征の遠因は貴女なのだもの
顔見知りかもしれないなら、直のこと………
亡者の慰みものか、従者たちにくれてやるとするわ
(指を鳴らし、従者に赤い液体が注がれたグラスを運ばせる)
今のままでは、数日もしないうちに下位程度まで力が落ちる……お飲みなさい
そして、貴女自身の意思で獲物を、人間を狩るのよ………
>326
く…。
確かに…あの町にいた者ならば、見知りだろうな…。
(苦虫を潰したように小さく呻き)
(途切れがちに言葉を返す)
これは…。
………分かった。
私が…私である存在を守る為に…!
(そっと手を伸ばし、グラスを受け取ると)
(並々と注がれた真紅の液体をじっと見下ろす)
(そして、そのままグラスを口元に運び)
(液体を一気に飲み干していく)
>>327 助けようともしないのね………賢明な判断よ
(振り向き、飲み干す様を満足そうに見て)
そう、それでよいの……
貴女の主も、喜んでいるでしょうから………
(頬に触れ、笑う)
今夜、私は幾つか嘘をついたわ……
一つ、娘は逃がして…館にはもういない
一つ、貴女は血を飲まなくてもよいの……
ただ、貴女の悩む様と顔を見たかった……
>328
…助けて、どうする。
今の私は、以前の…いや、あの町にいた私とは違う。
何もかも…過ぎたもの。
………。
(されるがままに、ソフィアの動きを見やる)
…いいさ。
薄々、試されている感じはしていたから…。
しかし…貴女も意地悪な人だな。
>>329 もしも顔見知りならば……
……貴女の昔話くらい聞けたやも知れないわね……
(ティエの背後に周り、銀髪に顔を埋めて)
たまには、悪くないでしょう?
快楽以外に歪む、貴女の顔………
>330
…だろうな。
誰であれ、見知りならば…多少は。
…ふぅ。
貴女は…相変わらずだな。
不思議と翻弄させられてしまう…。
私を悩ませる事…愉しいものなのだろうか。
(背中にソフィアの気配を感じつつも、身じろぎ一つせずそのままでいる)
>>331 ……彼女からすれば、本当に昔話かもしれないわね……
(クスクスと耳元で笑い)
だから私は私なのよ……貴女の主とは違う…
情を交わすほどではないけれど、真剣に悩み、事が晴れて、呆れたように笑う……
魅力的よ……リアティエ…
(胸元に手を這わせ、形を確かめるように撫で、笑う)
>332
有り体に言えば…そうなるか。
(苦笑混じりに一言だけ呟いてみせる)
私を踊らせる…という点では似通っているが。
ん…っ…?
…はぁ…光栄の至りに存じます、とでも…?
(ブラウスの布地の上からにも関わらず、その手に柔らかな胸の感触をしっかりと与える)
(撫でられる度、ため息にも似た吐息が漏れる)
>>333 嘘と言えば、もう一つ……貴女が遠因と言うのも、ただの戯言よ……
彼女ほど、楽しく踊らせることは出来そうにないわね……
(返された言葉と溜息に残念そうな顔をして)
つれないわね……あの様な悪ふざけのあとでは当然かしら?
(少し強めに乳房を掴み、首筋を舐める)
>334
ふふ、それもまた………まぁ、いいさ。
(自嘲じみた笑みを浮かべて天井を見上げる)
どうだろう…。
貴女次第…ではないかな。
んっ、く…ぅ…。
大丈夫…もう、気にはしていない…。
(弾力のある柔らかさが掴む手を軽く押し返し)
(首筋を這う舌の生暖かさに、ぴくりと背を震わせる)
>>335 貴女がそれでよいなら、嘘の話は終わりにしましょう
(押し返される感触を楽しみ、乳房への愛撫を続け)
私次第……クスクス……
気にしない、ではなく気にできない、ではなくて?
亡霊、幽体とは思えない程に柔らかく…暖かいわね…
>336
ああ…。
(ぼんやりとしたような声で返事をする)
………。
っ…ふぅ…さて、ね…。
(小さく笑みをこぼして、背後のソフィアを横目に見やる)
(愛撫が続けられる中、徐々に胸の頂が膨らんできて)
(漏れる声にも艶が混じってくるのが分かる)
>>337 素直でないわね……旅先で何かあったかしら?
(頭を上げはじめた胸の頂きをコリコリと指の腹で撫で)
このまま、弄ばれたい……それが望み?
(片手が熱を探るように下腹部をそっと撫でるが、ぴくり、と止まる)
………残念ね、不粋な客人のようよ……
(ティエを椅子に座らせ、笑う)
狩って来るとするわ……しばらく、預けてしまうわね…
(残念そうに窓辺まで歩くと渡り鴉へと姿を変え、飛び立つ)
【ごめんなさい、急な用で失礼させてもらうわね】
【また、こうして会えることを願っているわ……】
>338
色々と…ただ、今の事とは関係ないよ…?
…んん…っ…は、ぁ…。
(首を傾げながら、そう返し)
(愛撫と共に乳首を責められだし、身を捩る)
っふ…それも…悪くはないな…。
………ソフィア…?
(下がってきた手の動きを感じ、少しだけ目線を落とすが)
(不意にその手が止まり、怪訝そうにソフィアの方を見やる)
つくづく間の悪い…。
分かった…余計な事かも知れないが、くれぐれも気をつけて…。
(椅子へと腰を落ち着かせ、遠ざかるソフィアを眺め)
(姿が変わったソフィアが飛び立つのを静かに見送る)
【いえいえ、お気になさらず】
【ええ、こちらこそ…楽しみにしていますね】
【こちらも落ちます、失礼しました】
(暗い森の奥……場違いな館の窓から明かりが漏れる)
【しばらく待機しているわね…】
【待機解除…失礼させていただくわね】
またしてもニアミス…。
なんかもう、お約束のネタみたいな感じ。
というわけで人間を止めてみる。
【名前】 ダリア
【出展】 オリジナル
【性別】 女性
【種族】 吸血鬼
【年齢】 外見年齢16歳〜30歳(多少の変身能力)
【身長・体重】 (通常時)172cm 51kg
【スリーサイズ】 (通常時)88/60/85
【服装】 漆黒のサテン調のブラウス+足にフィットするパンツ、絹の手袋
【外見】 黒髪のショートボブ、黒い瞳
【武装】 伸縮自在の爪、伸縮自在ではない牙
獲物の混乱、恐怖、絶望を好むヴァンパイア。
男性女性のどちらもイけるバイセクシャル。
基本的には残忍で、獲物を肉体的、性的にもてあそんだ後に牙や爪にて命を食す。
従順になった相手は戯れにペットとして飼うこともある。
【本日はこれにて。】
(館のバルコニィ…一羽の渡鴉が止まっている……人の形へと姿を変え、館の中へ………ソフィアだ)
(従者が近寄り、新たな来訪者について報告する)
………そう、新たな夜族が……
心なしか、私に似ているわね………より冷酷やもしれないけれど……
後で薔薇でも部屋に届けておきなさい……歓迎の証には充分よ………
【耐え切れずに夜族へ身を窶した……もう少し訳ないわね。けれども心から歓迎するわ】
【縁があればお会いしましょう……では、ごきげんよう】
おや、薔薇の花。赤に白に、とても綺麗ね。
主は中々気の利く方のようで。気に入ったわ。
(ひらひらと手を振って従者を見送る。)
…ふふっ、でもね。赤薔薇は嫌いなの。
(赤い薔薇の花びらを掴むと、力を込めて握りつぶした。)
こんな赤よりもっといい赤があるのだから。
この白い薔薇を…、今夜は誰の血で染めようかしら。
(白い薔薇を手に取り、花びらにうっとりと口づけをする。)
【こんばんわ。しばし待機します。】
【縁があれば、こちらこそ…。】
347 :
ミラ:2007/10/30(火) 21:43:00 ID:IIV878Xe
こんばんは・・・通り掛ったら誰か居るみたいだから
ちょっと顔を出してみたのだけれど・・・
いつもの場所とは違うけれど、此方の方に遊びに来ても構わないかしら?
【こんばんは〜、不死身の少女を殺しまくるスレからお邪魔しました。】
【スレを越えてお邪魔するのって、基本的に駄目なのでしょうか?】
【こんばんわ。】
【基本的にダメでしょうね。やりたいなら交流スレがありますし。】
349 :
ミラ:2007/10/30(火) 21:53:25 ID:IIV878Xe
あら?
(館に入ろうとすると何かの力で拒まれて)
私はここに入る資格が無いようですわね・・・
誰かに招いてもらわないと入れないと言う事かしら?
今宵はこの辺で失礼させて頂きますわ・・・
機会がありましたら次はお話しましょう。
それでは、ごきげんよう。
【こっちに来るときは、ちゃんと別のキャラでって事ですね。】
【そのうちキャラを作って遊びに来ます。でわでわ、失礼しました〜】
【もしくは名無しとして、でしょうね。】
【折角のお誘いに応えられなくてごめんなさい。】
【いずれ機会もあるでしょう。そのときはよろしくお願いしますね。】
【吸血鬼様、まだいらっしゃいますか?】
【こんばんわ。】
【ではお相手よろしいでしょうか?】
【ええ。そんなに遅い時間までは無理ですが。】
【プロフィールは読みましたよね?今日はあなたを肉体的に痛めつけたい気分なのだけれど、平気ですか?】
【了解しました】
(森の中を這いずり続ける1つの影)
くそっ………このあたしをよくもっ………絶対にゆるさないっ!
(身体の所々が異形になっていることが彼女が人外であることを、そして深く傷付いていたことを示していた)
くそっ………なめやがって…
(低級でありながら己の力を過信しすぎたのが運の尽き)
騎士に囲まれ、口汚く罵りながらもみっともなく逃げ出してきたのだった)
(だが、彼女の不運はまだ終わってはいなかった)
あら、血の匂い。
この匂いは…、人間ではないわね。同族かしら?
いやに弱っているようね。…そうだ。
(館の主からいただいた白い薔薇の一輪を手に取る。)
ふふっ、待たせたわね。あなたを染めてくれる者が現れたようよ。
さて、何者か確認しに行きましょうか。
(ブラウスが溶けるように形を変え、真っ黒い翼になると館を飛び立つ。)
【よろしくお願いします。】
【エロールは盛り込めそうもないけれど良いでしょうか?】
【はい。それではよろしくお願いします】
くそっ……回復するのに何十人食べりゃいいと……っておいっ!
(落ち葉の上を這いずり廻っていた彼女が突如身体を起こす)
おいっ……そんなわざわざ……く、くるな……
(吸血鬼特有の超感覚は危機を察知した)
(だが立つこともできず、ただ『危機』が来るのを待つしかなかった)
おや、この感覚は…。
ふふふっ、どうやら悟ったようね。私が何のためにあなたのもとに向かっているのかを。
そう、助けてあげようというつもりはないの。
あなたの命を食べさせてもらうために向かっているんだよ。
(哀れな獲物が放った感情を感じ取ると、楽しそうに目を細めて笑った。)
(夜空に向かって語りかけると、その獲物のもとへと声が届く。)
もうすぐ見えてくるね。ああ、見えて来た。あなたから私は見える?
ひどい傷だね。その身体、ところどころ変貌させてまで抗ったようだけど無駄だったんだ?
はい、こんばんわ。今夜もいい月だね。
こんな日は悲鳴や絶望を肴にして血を吸いたくならない?
(獲物の前に降り立ち、にっこりと笑いながら話かけた。)
【おや…?】
【すいません。ちょっと継続ができなくなりました。】
【本当にすいません。】
【残念です。】
【機会と嗜好が合うのであれば、またお願いします。】
……ん?…あら、いい月。
いつの間にか眠ってしまったようね。
月の光が目覚ましとは実に贅沢な目覚め…。
(アイマスクにしていたハットはいつのまにか床に落ちていた。)
(ソファから起きて拾い上げ、パタパタと埃を落として頭にのせる。)
夢がいいところで終わってしまったのが残念だけれど、まぁいいわ。
夢を現にするために、少し散歩でもして来ようかな。
(散歩といいつつ背中から翼を出し、夜空へ飛び立っていった。)
【それでは失礼します。】
【名前】 イザベラ
【出展】 オリジナル
【性別】 女性
【種族】 吸血鬼(人間に擬態)
【年齢】 見た目は18歳位、実年齢は不明
【身長・体重】 158cm、49kg
【3サイズ】 91-57-87
【服装】 紺色の修道女衣+ストッキング、ロザリオ
【外見】 灰に近い銀髪のショートボブ、青い瞳、メガネをかけている
【武装】 力を解放した時は、怪力と魅了の瞳。 普段は護身用の銀のナイフ程度
【備考】 大脳皮質に小精霊を憑依させた吸血鬼。普段は吸血鬼の本能を精霊に抑えさせている。
その為か、抑えてる間は日中に外に出ることもできるし、流れる川を渡ることもできるが、特殊な力も使えない。
並の吸血鬼より生命力が強く、心臓に杭を刺され、頚椎切断後に脳幹を破壊されない限り死ぬことは無い。
【NG】 特に無し、蟲に食われても改造されても、スカだって大丈夫。
【初めまして・・・と言っても昨日来た者ですけど。】
【プロフを投下してみました、これからよろしくお願いします。】
【投下ついでに少し待機してみようと思います。】
>>364 【OK。次は完全に別なキャラとしてプロフ作るわ】
366 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:13:04 ID:u81mYOfS
ダメだこりゃ、次行ってみよー
(館に灯が灯る……)
……新たな夜族、惹かれて現れる者たち………
さて、どうなるやらわからないわね………
【待機解除…失礼するわ】
zzz…。
(アイマスク代わりに帽子を顔にのせ、テーブルの上に足を投げ出して静かに寝息を立てている。)
【代わり、というには毛色が違うけれど待機します。】
【こんばんは。先日はどうもすいませんでした】
【お相手よろしいでしょうか?】
【こんばんわ。異形の娘さんの方かな?】
【ええ、お願いします。】
【はい、そうです。先日は申し訳ありませんでした】
【とりあえず
>>369に合わせて書き出しますか?それとも何かご希望があれば……】
【あなたが希望するなら続きからはじめても構いませんよ。もちろん、369に続けていただいても結構です。】
【ちなみに、、前回のような罵倒は平気でしたか?】
【了解しました。それでは369に続けさせて戴きます】
【罵倒はお気になさらずに。そういうロルがしたかったので】
ちくしょおぉ……はなせぇぇっ!
(静かな夜空に響くかすれた叫び声)
(存在の半分以上を喰われ、異形のほとんどを失った「彼女」は憎き怪物に向かって叫び続ける)
降りてこいクソ女ぁぁっ!
(四肢を杭に打たれている見るも無惨な姿だが、精神はまだ屈伏していないようだ)
>>374 【ん?憎き怪物というのは私?それとも別のどなたか?】
【一回全部消えてしまったため表現がいい加減になってました。すいません】
【ダリア様の事です】
やだよ。折角いい格好におめかししてあげたのに。
あなたが気に入ろうが気に入るまいかなんて関係ないし、ね。
(深く傷つき、既にかなり弱っていた彼女を、空から放った魔力の杭で地面に固定した。)
(その出来に満足して親指で顎をかきつつ、しばしその無様な姿を観察する。)
さてと、それじゃ、降りてあげるよ。
改めまして、こんばんわ。私はダリア。見ての通りの吸血鬼だよ。
格は…、余り気にしたこと無かったけれど、アナタよりはずっと上みたいだね?
そうやって元気のあるところ、好きだよ。アナタが元気であればある分だけ、この先を期待できるからね。
(翼を消し、重力に引かれるのを楽しみながら地面に降り立つ。)
(帽子を取って胸の前に抱えつつ深々と礼をする。)
【了解。ある程度勝手に解釈させてもらいますね。】
【了解】
ふざけるな……このあたしをなめて……
(顔をなんとか持ち上げ、ダリアの顔を睨み付ける)
いいからさっさとはなせ。人間で遊べば良いだろうが。
(先の事を予想して若干怖じ気づくが、敵意を向けたまま牙をみせる)
【了解】
ふざけるな……このあたしをなめて……
(顔をなんとか持ち上げ、ダリアの顔を睨み付ける)
いいからさっさとはなせ。人間で遊べば良いだろうが。
(先の事を予想して若干怖じ気づくが、敵意を向けたまま牙をみせる)
そうねぇ。人間もいいわね。
じゃあ、あなたが連れて来てくれる?
人間相手にそんなにボロボロになるまでやられちゃった吸血鬼さん?
(睨みつけてくる視線に首をかしげながら提案をする。)
一体どんな子を連れてくるつもりなのかしら。
子供?老人?身重の女?まあ、アナタの力で敵うのはこんなところかな?
子供や妊婦は中々オイシイのだけれど、何かと面倒になることも多くてね。あまり好きじゃないなぁ。
老人なんかは私が手を貸してあげなくても死んじゃうようなのばっかだし。楽しみ甲斐がないのよね。
というわけで、やっぱりアナタで楽しむことにするから。
どうせ放っておいたら太陽にやられちゃうんだし、あなたの身体を有効利用すれば私が楽しめから一石二鳥ね。
これを外す手はないよ。
それじゃ、まずは味見と行こうか。
(元々受け入れさせる気のない提案。)
(自己完結したところで舌を一舐めすると、帽子を杭に引っ掛けて彼女の身体に馬乗りになる。)
(口元から牙を覗かせ返すと、首筋に深々と噛み付いた。)
この……ぬけぬけと言いやがって……
(怒りに任せて手足を動かそうとするが微動だにできず)
力と暇と性欲を持て余しババアめ。あたしであそぼうなんざ―――ぐぅぁっ!
(首に噛みつかれると細かく痙攣して)
ふふっ、ホント可愛いわね、アナタ。
そうやって威勢が良くて乱暴な子は実に好み。
声が大きい分…、悲鳴も大きいからねぇ?
(吸い出した血を口に含み、顔を離して舌で転がす。)
(コクリと喉を鳴らして飲み込むと、指の腹で唇を拭う。)
中々美味しいわ、アナタの血。私の身体によく馴染んで来る。
元気な状態で会えたなら私のペットになれたかもね?
でも、残念。アナタは治してまで欲しいってほどの存在じゃない。
(血がまるでワインであるかのように薄っすらと頬に朱が入る。)
(少し残念そうに言いながら手を獲物の前で開いてみせると、その五本の指の爪が短刀のように鋭く伸びる。)
だから、使い捨てだよ。
(そして、彼女の左肩から左手に向けて一気に引き裂いた。)
ぐ………が……
(血を吸われると眼を見開いたまま身体を震わして地面をかきむしる)
がああああっ!
(気が触れるような痛みが意識を引き戻す)
(だが声すら出せず、出来たのはダリアに脅えることだけ)
あらどうしたの?さっきまでの勢いは?
もっと言ってよ。ババァとか、色狂いとか、猟奇趣味者とかさ?
あなたの罵声…。とても私の心と身体に響くのよ。
(爪の先に着いた血を舐めながら、爪を伸ばしていない方の手で自分の乳房を揉みしだく。)
それに、あんまりいい子になっちゃうと苦痛の呪いをかけて太陽が昇るまで放置するよ?
その恐怖よりだったら、まだ私に嬲られて殺してもらった方が、…いいわよね?
(爪の先で獲物のなぞりながら取引を持ちかける。)
こんなババアに……こんな戯れで……こんな………ところで……
(何かにむかって手を伸ばすも空を掴んで力を失う)
(逃れようのない死を前にガタガタと震えて)
あたしは………まだ……
(力を失い、徐々に灰になっていく)
あら…?ねえ、どうしたの?
(伸ばされたものの力を失った手を掴み、様子がおかしい獲物に声をかける。)
ねぇ、ねえちょっと。急にどうしたのよ?
まだ死んでもいいなんて言ってないよ。
なのに、勝手に消滅しないでよ。って、もう手遅れか、これは。
(執着心から声の調子を乱すが、やがて興味を失ったように元のトーンに戻る。)
もう私の声は聞こえてないかな?
せめてもの慰めに、アナタの残った命をもらうわよ?
(爪を深々と胸に突き刺し、弱弱しく吹き出す返り血で袖を汚しながら心臓を抉る。)
(そして、崩れ行く身体に残された力を残らず吸い上げようとした。)
あ………ああ……
(灰になって飛び散る指先。次第に頭や腹部も消え初めて)
あたしは………負けたのか……
せっかく………せっかく…………吸血鬼になったのに
(命を奪われ、身体を完全に灰へとかえる)
折角、ね…。何か叶えたい願いでもあったのかしら。
残念だな。もう少し形の残ったところで食べていれば、私にもこの子の真意が分かったかもしれないのに。
(小さく鼻を鳴らすと、翼を出して空へと舞い上がる。)
それじゃ、おやすみなさい。
寝心地が良い行き先だといいわね。
(獲物の灰に向けて青白い炎を放つ。)
(その炎は周囲の草木に燃え広がることなく、灰を焼きつくすと同時に形を失った。)
【私はこれで締めます。私の力不足だったようですね。すいません。】
【いえ、こちらこそ拙くてすいません。】
【お相手ありがとうございました】
【こちらこそありがとうございます。お疲れ様でした。】
【それでは、私はこれで失礼します。おやすみなさい。】
(古びた洋館……エントランスに黒い羽が一枚舞い降りる)
(黒い羽から影が広がり黒衣を纏った女へと姿を変える……ソフィアだ)
【あまり長居はできないでしょうけれど……待機しているわ】
(エントランスの下に見える木々の茂みから現れる)
(ふと見上げてみれば、よく見知った人物の姿があり)
………ソフィア?
>>392 (エントランスから月を眺めていたところ、声をかけられその方向に身体を乗り出す)
あら、ティエ……ごきげんよう、よい月夜ね………そんなところでかくれんぼでもしていたのかしら?
>393
ごきげんよう…。
かくれんぼ、か…それで済ませられるならいいが。
(そこまで言うと、片手で掴んでいた何者かを放る)
(茂みに隠れていたせいか、始めは見えなかったが)
(地面に投げ出されたのは、一人の少女)
………何処から来たかは知らないが、拙い襲撃者…だな。
動けない状態にはしているものの…どうしたものか。
(雷撃魔術を用いたか、その少女は全身を痙攣させたままでいて)
(表情だけは周りを見回し、焦燥の色が浮かんでいる)
>>394 (エントランスから飛び降り投げ出された少女に近寄る)
花摘みか薬草摘みか………その程度に思って放っておいたのだけれど、違ったようね
(娘の胸元から銀製の短剣を取り出す)
覚えのない顔だけれど、誰かの仇討ちかしら………?
まあ、貴女の獲物なのだから、好きなように………貴女は人を喰わないのだし、殺せないなら逃がしてはどうかしら?
……それとも、私にくれるのかしら?
>395
この様相だと、摘み物とは思えないが…。
まぁ、被りをしていたのだろうな。
(黒い革鎧を身につけた目立たないような少女を見下ろして呟く)
さて、な…私にも覚えはないが。
殺すも逃がすも…ふふ、貴女の運命は私の手にあるようだ。
言わずもがな、かもしれないが。
(ゆっくりしゃがみ込むと、少女の顎を手に取る)
…ふむ。
それでも構わないが…。
(言って、立ち上がると同時)
(すぐ側で震える少女を片手で抱き上げる)
>>396 気配を感じていただけ……装備の割りにはおどおどとした気配を……
(娘の顔を眺めながら)
大方、夜族に身内を殺されて、私の名前と所在でも教会で吹き込まれたのでしょうよ………
(くすり、と笑い、ティエの頬を撫でる)
先程までの焦躁が嘘のようね………
心が決まって?
>397
なるほど…。
まぁ、貴女ならばそのくらいの事も容易いか。
教会…十分に有り得る話とも言える。
………?
焦りは特にないが…いや、こちらか。
とりあえず…好きにするなら、ご自由に…。
(撫でられるのに対し、不思議そうに首を傾げる)
(そして、腕の中で未だ震えるままの少女を見やり)
(そのままソフィアへと差し出すように背を支えながら立たせてやる)
>>398 無駄に長生きしているのだから………この程度の芸当、わけもないわよ
可哀相にね……教会は教会でも心優しい神父に拾われ、シスターになる道もあったでしょうに
(ティエから手を離し、娘の顎を掴む)
どうすれば逃げられるか、その焦りは消えて今はただ恐怖だけを………
いい顔……今夜は気分が良いの……だから、「私」は見逃してあげるわ………
(意味深げに笑い、娘を離すとエントランスに跳躍する)
………生きて森からでられるとよいわね……
【申し訳ないけれど、私はちょっと締めるわ。次回はゆるりと……】
>399
そういう事なら…頷けるのも当然か。
私もそれなりには…だが、貴女には及ばないだろうな。
………。
ん…話はついたようだな。
この場は助かったようだが…これ以降はどうなるか。
まぁ、ここへ来た事を後悔するかもしれないが…私が預かり知る事ではない。
…さて、私はやるべき事を済ませよう…。
(ソフィアの言葉を静かに聞きながら自嘲気味に微笑を浮かべる)
(そして少女の体を受け止めると、また抱き上げ)
では、この娘は元いた場所へ捨て置くとする…。
ごきげんよう、ソフィア。
(それだけ言い、にやりと小さく笑み)
(少女を抱いたまま、森の中に消えていく)
【分かりました、ではこちらはこれで】
【今回もお付き合いありがとうござました…では、お先に失礼します】
【名前】 エイダ
【出展】 オリジナル
【性別】 女性
【種族】 吸血鬼(元人間)
【年齢】 外見20前後
【身長・体重】 161cm、52kg
【3サイズ】 88-58-86
【服装】 赤のイブニングドレス、ロンググローブ
【外見】 腰まである金髪、真紅の瞳
【武装】 魔法、召喚術、
【備考】 魔力を高めるために悪魔と契約し、吸血鬼になってしまった魔術師。
業の深さと契約の為に簡単に死ぬ事は許されない身体になってしまっている。
【NG】 特になし。
こんな館があるのね・・・暫くの間お邪魔させてもらおうかしら?
(館に満ちる魔の気配を感じつつ、楽しそうに扉を開けて)
【はじめましてですけどよろしくお願いします。】
【日付が変わるくらいまで待機してみようと思います】
見慣れぬ気配…。
来客か、それとも…?
(壁から姿を現すと、辺りを見回す)
【こんばんは…初めまして】
あら? ごきげんよう・・・貴方がこの館の持ち主さん?
(壁から現れたティエに優雅に挨拶をして)
私はエイダと言いますの。
迷惑でなかったら、部屋を貸して貰えないかしら?
【こんばんは〜、こちらこそはじめましてです】
>404
ごきげんよう…。
いや、私は主ではないが。
エイダ、か…私はリアティエ・フレスヴェルト。
ティエと呼んで頂けたら幸いだ。
…部屋は幾らでもあるようだし、好きな所を使うといい。
私も…そうさせてもらっている。
>>405 それなら、私もどこか適当に部屋を借りるとしましょう。
一つ屋根の下、これから宜しくお願いしますわ。
今日着いたばかりだから解らないのだけど
何かこの館で守らなくちゃいけない事とかはあるのかしら?
例えば・・・迷い込んできたモノを勝手に頂いては駄目とか・・・
>406
ああ…こちらこそ、よろしく。
ふむ…誰もいないならば、その判断は個々で処せば良いと思うが。
無論、外敵の類の場合…特別な理由を除き早急に討つべきだろうな。
>>407 それもそうね・・・。
美味しそうな獲物が忍び込んできたら・・・
他の誰かに取られる前に・・・ね
(口元に手を当て、くふふっと笑い)
ところで、貴女も人間だったみたいだけど、
死してなおこの場にいるって事は、誰かの下僕にでもなってるのかしら?
>408
………。
(エイダの笑む姿を、静かに眺めている)
そうだな…今の所、私をこうした主はいないよ。
言うならば、この場に楔を打たれたようなものさ。
自由は利く方だから、そう不自由はない。
【遅れました…すみません】
>>409 そんなに見つめられたら照れてしまうわ。
(手をひらひらさせながら、笑みを浮かべ)
残念ね・・・野良だったら私の相手をして貰いたかったのだけれど。
肉体のある下僕じゃないと、私の実験は成果が出なくてね・・・。
>410
…すまない。
そういうつもりはなかったのだが…。
実験…?
まぁ、私に出来ぬ事なら仕方ないか。
それにしても…今宵は静かなだな………良い事ではあるが。
>>411 ふふ・・・冗談よ。
それに、貴女みたいな子に見つめられるのは嫌いじゃなもの。
簡単だけどとても難しい実験なのよ。
不死身の化け物をどうやったら殺せるか・・・
・・・お仲間からは止めさせられそうな内容なのだけれどね。
(そういうと自嘲気味に笑い)
いつもはもうちょっと賑やかなのかしら?
>412
そう、か…。
ソフィアと言い貴女と言い、どうも掴めないな。
不死者を滅するなら、浄化するのが早いだろう。
私も、生前はそういった魔術が使えたが…今は無理だな。
確かに…非難の声があがりそうだ。
いや…普段も静かなものだが。
>>413 掴み所がないかしら? そんなことはないと思ってるのだけれど
それはともかく、ソフィアという方がいるのね・・・
機会があったら話してみたいわね。
浄化では払えないくらい業が深い・・・
そう、悪魔なんかも滅するような処刑方が無いか色々実験してるのよ。
並の拷問なんかよりももっと残虐な・・・ね。
(狂気をはらんだ笑みを浮かべた後、ふっと遠く見るようにして)
普段も静かというなら、今日は珍しく賑やかな方になるのでしょうね。
>414
私が勝手に思っただけだから、深く気にしなくていい。
ああ…気まぐれに姿を現す事がある。
タイミングが合えば或いは…。
………そういう事か。
まぁ、私では協力出来そうにはないな。
迷い込んだ哀れな者か…外敵で試してみる事くらいか。
…恐らくは。
さて…私はそろそろ休ませてもらうよ。
また、機会があれば…その時にでも。
…ごきげんよう。
(挨拶と同時に会釈をして、そのまま溶け込むように床へ消えていく)
>>415 そういう事ってどういうことかしら?
私は唯、魔を滅ぼす方法を見つけて、
それを後世に残せれば満足なのよ?
あら? いつの間にかもうそんな時間になっていたのね
機会があればまたお話しましょう。
それでは、ごきげんよう・・・
(こちらも小さく会釈をして見送り)
まだ時間もあるし、ちょっと館の中を見て回るとしましょう
魔族…いる?
気のせいだったみたいね・・・
夜もふけて来たし、本当はコレからが私の時間なのだけれど
今日は部屋を探して早めに寝てしまいましょう。
(そういうと、館の適当な部屋に入っていく)
(暗い部屋の真ん中に安楽椅子が揺れている………
椅子の上に黒衣の女が、一人………ソフィアだ)
滅び方も忘れた吸血鬼に、滅ぶこともできない吸血鬼………
また、館に住人が増えたわね……部屋の前にマンネンロウとヘンルーダでも飾って置きなさい
歓迎の証によいでしょう……
(傍らの従者が頷き部屋をでる)
「……………。」
包帯でぐるぐる巻きにされた少女が蓋の無い大きめな棺桶の中で眠っている。
眠っていると言っても、少女はもう生き物では無く、
全く動きが無い為に死んでいるようにしか見えない。
だが、乱暴に巻かれた包帯の隙間から見える肌の色は生き物のそれではなくとも傷一つない。
【名前】アルティーリャ
【性別】女
【種族】不死者族
【年齢】??
【身長・体重】155cm
【スリーサイズ】83、57、84
【容姿】
灰色の肌、赤い目、金髪のツインテール
【服装】包帯(のみ)
【NG】汚物
【希望のロール】屍姦まがいのもの
【備考】
15歳の時にこの身になった。
(=外見は15歳)
開いた棺の中で寝ている。
【こんな感じでよろしくお願いします】
【すいません】
【スレ違いになりそうなので参加を取り消します…】
424 :
エイダ ◆jHhtPIEfFY :2007/11/12(月) 20:49:08 ID:cwFLmJ+b
ふぁ〜ぁ・・・今日も良い夜・・・
(欠伸をしながら赤いドレスの女性が現れ)
あら? この花は・・・
(扉の前に置かれていた花を手に取り)
・・・ありがたく受け取っておきましょう。
少し馬鹿にされてるのかも知れないけれど、花に罪はないものね・・・。
(小悪魔を使役し、花を花瓶に生けさせ)
このまま少し待っていて見ましょう。
花の贈り主と合えるかもしれないし。
花は綺麗だね
でも君の美しさには負けるようだ
>>425 有難う。お世辞でも嬉しいわ・・・
(軽く会釈しつつ、微笑みかけ)
けど、そういう気障な物言いは、
自分に絶対の自信があるからかしら?
ははは、そんなに自信もないさ
見たままの素直の気持を述べただけさ
まあ、女性は丁重に扱いたいよね
綺麗な人には
もてないからですよ
それと挫折を知っているからだと思います
くらくなっちゃったね
>>427 ありがとう。
気障な物言いよりも、そういう素直な声の方が私は好きよ♪
(くすくすと小さく笑い、本心からの笑みを見せて)
あら? それじゃ、貴方に興味の沸いた私は
綺麗じゃないってことになるのかしら〜?
長い生の内、一度も挫折を味わった事の無い奴なんか
2流3流の勇者にでもやられておしまいでしょうね。
挫折を知ってるからこそ強くもなれるし・・・
目標が出来るのだと私は思ってるわ。
その目標は、とても明るいものじゃないけどね
どうしたらそういうとり方になるのか良く分からんが
そんなに長くは話せないけど
まあ、俺は挫折なんて味わいたいと思って味わったわけでもないけど
あなたの言うとおり確かに経験した奴の方が真に強くなれると思うよ
いいね
もしかしてあなたもそういう経験あるのかな
いい人生相談の姉さんだ
【話しかけておいてなんだけど明日のこともあるので落ちます
決してエイダの話がつまらないっていうのではないです 念のため言っておきますが…
くやしいな〜 せっかくいい人に出会えたのにな〜
ここ最近睡眠不足でろくに寝てません エイダとまた絶対話がしたい
週末、金曜の夜とかってどうかな?
また出会える日を楽しみにしたい おやすみなさい
ありがとう! 】
>>429 長い時を一人で生きてると
話し相手が居ると言うだけでも嬉しいのよ。
(長くなくても構わないと視線で訴えながら)
まぁね・・・長く生きてるとそういう嫌な経験もいっぱいね。
けど、残念ながら人生相談は出来ないかな?
とっくに「人間」なんて止めているもの・・・
>>430 あら・・・もうそんな時間?
ごめんなさいね、私が引き止めちゃったみたいで・・・
週末はやることがあるからこの館に居るかどうかは妖しいけれど
平日は大抵・・・居なくても、私の使い魔に覗かせてるから・・・
暇な時にでも遊びに来て頂戴。
話し相手でも・・・私で遊んでくれる人でも待ってるわ
今宵も良い夜ね・・・。
気分転換にお茶でも飲んで一息つきましょう。
(住居精霊を使役し、お茶の用意をさせながら)
エイダに責められたい
(館の一室に無数の蝙蝠達が集まり、人の形を作る)
…………ふう。
初めまして、と言うべきでしょうか?
吸血鬼達の集う館があると聞いて来てみましたが……ふむ……今は誰もいらっしゃらないようですね。
まあ……少しばかり居てみましょうか……。
(長い髪をかきあげると、館の中をウロウロし始める)
【出典】オリジナル
【名前】リリシア
【性別】女性
【種族】吸血鬼
【年齢】外見年齢は二十歳手前位
【身長・体重】160・48
【スリーサイズ】84/58/86
【服装】黒のフォーマルなスーツ
【外見】血を思わせる深紅のストレートロングヘア
色白の肌と金色の鋭い目
【性格】容姿のわりに温厚
【武装】武器は特に所持していない。
【備考】数十匹の蝙蝠に変化できる。蝙蝠の姿で身を隠していることもある。
【NG】過度のグロ
【初めまして。】
【こんなプロフで参加希望です。】
どんなプレイが得意とかあるとアピール度高いかも
あ……こんにちは、名も無き方。
(足を止めて軽く会釈する)
ふむ……なるほど……。
ではこのような形では如何でしょうか?
【出典】オリジナル
【名前】リリシア
【性別】女性
【種族】吸血鬼
【年齢】外見年齢は二十歳手前位
【身長・体重】160・48
【スリーサイズ】84/58/86
【服装】黒のフォーマルなスーツ
【外見】血を思わせる深紅のストレートロングヘア
色白の肌と金色の鋭い目
【性格】容姿のわりに温厚
【武装】武器は特に所持していない。
【備考】数十匹の蝙蝠に変化できる。蝙蝠の姿で身を隠していることもある。
【得意】ノーマル、百合、強姦(受けで)などなど……
(基本的に受け側なら得意ですが、攻めがNGというわけではありません)
【NG】過度のグロ
こうして待ってはみたものの……誰も来ず……。
ふう……やはり昼間は何をやってもダメですね……。
(近くの壁に手をついて、がくりと頭を垂れる)
(普段ならキリリとしている顔が台無しとばかりにションボリしている)
……仕方ない。ここは一度退きましょう。
あっ……えっと……誰も居なかったからと言って、全然さみしくなんかないですからね……?
で……ではっ……!
(人の体から数十匹もの蝙蝠に変化して飛び立ち、どこかへと姿を隠した)
(その後暫く、天井裏から蝙蝠達の鳴(泣)き声が聞こえたと言うのは……また別のお話)
【長く待機してごめんなさい……落ちますね。また今度来てみますノシノシ】
間に合わなかった・・・・orz
またおいでー
(館のエントランスに、黒い羽が、一枚落ちる)
(羽の落ちた場所から影広がり、女の形をとる)
新しい夜族……女の香が強いわね……
歓迎をしましょう、なかなか会えぬけれど、それくらいはしなければ
(指をならし、従者を呼び黒百合で館を飾らせる)
貴女はどんな物語りを聞かせてくれるかしら………逢瀬の時を待っているわ
【もういないのかな?】
【何か御用かしら………?】
【こんばんわ。】
【お暇ならロールしていただけないかなと思ってうかがいました。】
【申し訳ないけれど今宵は挨拶程度のつもり】
【物語りを語るにはいささか時が足りないわね………】
【またの機会をお待ち願えるかしら?】
【分かりました。次の機会がありましたら、また声をかけさせていただきますね。】
【それでは、私は失礼するわ】
【申し訳ないわね】
(蝙蝠達が一ヶ所に集い、スーツ姿の女性へと変化していく)
……ぁぁ……泣き疲れてしまいました……ぐず……。
(金色に輝く鋭い目の下が、心無しか腫れている(
>>438参照))
>>440 …………おや……昼間はこんな花は無かったと思いましたが……?
……ふふ、これは歓迎の印か何かと受け取って良いのでしょうか。
(飾られた黒百合の一輪にそっと触れる)
(嬉しそうにくすくすと笑う)
【待機します】
【こんばんわ。さっきの今で節操無しと思われるかもしれませんが、少し質問をさせていただいてもいいですか?】
【こんばんは、名も無き方。】
【あら、質問でしたら喜んで受けますよ】
【ええと……【】書きの方が良いでしょうか?】
【ロール外のことなので【】を着けましたが、面倒であれば無くても大丈夫だと思います。】
【で、質問内容なんですが、ロールの締めとしてこちら側を殺すというのは平気でしょうか?(斬殺なり、吸血死なり)】
【グロがNGで、性格も温厚とのことでしたので、確認してみたくなりました。】
【ではこちらも、このまま【】で行きますね】
【あ……殺人ENDはOKです、大丈夫ですよ?】
【ただ、エロールをする上でのグロ……ううん……なんと表現したら良いのか自分でもはっきりしないのですが……】
【そうですね……例えばこちら側が斬り刻まれながらプレイとか、そういうのが少々苦手だったもので……。】
【えっと……ですからそちらの言うようなロールは平気です】
【ああ、大丈夫でしたか。その例えで十分理解できましたよ。】
【具体的に言うと、自殺志願の女性が吸血鬼に殺してもらおうと森を訪れて、っていうのを考えていたんです。】
【もしよろしければ、お相手願えますでしょうか?】
【それは助かりました、ありがとうございます】
【ええ、こちらこそ是非お願い致します】
【ええと……すいませんが……書き出しお願いできますか?】
【分かりました。今から書かせていただきますが、キャラの名前はつけた方がやりやすいでしょうか?】
【ええ、よろしくお願いしますね】
【ふむ……名前は……そうですね、あった方が何と無くやりやすいかなと思いますので】
【もし考えていらっしゃったのであれば、つけていただけますか?】
はぁっ、はぁっ、もう、足が…。
いないというの?この森に吸血鬼様は…。
(暗い森の中、獣道を月の明かりを頼りにふらふらと進む女性が一人。)
(肌は病的なまでに青白く、ゆったりとした服装の上からでも分かるほど華奢な体つきをしている。)
お願い、私の声が聞こえるのなら、姿を見せて…。
この私の、命を捧げますから…。
(乱れた息を整えようと、大木の根に腰を下ろす。)
(しかし、疲労の極みのせいか、耐えず押さえている胸から走る痛みのせいか、呼吸は一向に整わない。)
【では、名前をつけます。エリザベスを略してリズということでよろしくお願いします。】
(深い闇に包まれた森の中)
(大木に止まる数十匹の蝙蝠達がキィ……キィ……と鳴き声を挙げ、森の持つ雰囲気を一層怪しげなものへと染めていく)
(そこへ病弱そうな女性が一人、息を切らして現れるなり、大木へと腰を下ろした)
……キィ…………
(腰を下ろしても尚、呼吸の落ち着かない女)
(それを見下ろす蝙蝠達の一匹が小さく鳴くと、枝から飛び立ち)
(女の前へと集い、いつの間にかそれらは、深紅の髪を持つ人の形を作り上げる。)
…………女……ふむ……人間ですか?
この森に貴女のような方が迷い込んで来るとは……珍しいですね。
こほん……迷い人ならば、出口までお送りしましょうか?
(呼吸の整わない女を見下ろしながら、迷い人だろうと思って、淡々と淡々と話しかける)
【リズさんですね、それではよろしくお願いします】
【時間がきつくなったときは遠慮なさらずに言ってくださいね?】
今の鳴き声は、…こうもり?
(甲高い鳴き声に身を硬くするが、こうもりの声だと気付くと一抹の期待を込めて、樹上を見上げた。)
ああ…、あなたはもしかして…!本当に会えるなんて、神様…!
(目の前に現れた女性へ向けて祈るように手を組む。)
(長い黒髪に隠された両目からは涙すら流れている。)
…迷い人?いいえ、違います!
私は、私は吸血鬼様に会うために、そして、私の命をもらっていただくために来たんです。
(歓喜の絶頂が冷めると、慌てた様子でかけられた言葉を否定する。)
【展開にも寄りますが、1時〜2時頃が限度でしょうか。】
【リリシアさんこそ、凍結などの方が都合がよろしければお申し出下さいな。】
かっ……神様…………?
(この女は何を言っているのだろう……と一瞬呆気に取られた顔をする)
(しかし女をよく見ると、長い前髪から覗く頬には、流れる涙が……)
(手を組んで祈る様子から、どうやら自分は感謝されているようだ……と理解できた)
……迷い人ではないのですか?
そんなに息を切らしているものですから、てっきり出口を探しているのかと思いましたが……。
(勘違いだったと分かり、ならば何者なのだと思っていると、女が自らこの森に来た理由を説明し始めた)
なるほど……つまり吸血鬼に殺されたい、と。そういうことなのですね?
(溜め息混じりに前髪をかきあげて、それから女の前に屈む)
ですが……貴女はまだ若い。なぜ先を急ぐのです?
(片手で女の頬に触れ、頬を伝う涙を指先で拭いながら、優しく問う)
【1時から2時ですね。こちらも、その時間が都合が良いです】
【あ、それからわたしは、そちらさえ良ければ終わらなければ凍結でも構いませんので】
すいません、急に泣き出してしまったりして…。
(相手の優しい振る舞いに我を取り戻し、恥ずかしさにより頬を少し染める。)
はい、確かに。でも、それは年齢の上での話です。
私は、もう何年も生きられないんです。生まれつき身体が弱くて…。
(理由を告白することにはやはり覚悟がいるのか、胸に当て直した手はカーディガンを握り締めている。)
この年になるまでほとんど屋敷を出ることなく、家事や村の仕事を手伝うことも出来ず、させてもらえず。
さらには、身体は治るどころか悪化するばかりで、一月前には日光に当たることすら駄目だといわれて…!
これでは、到底生きているなんて言えないっ。死んでいるも同じ…!
だからせめて、せめてこの命を、誰かに役立ててもらいたくて…。私に残っているのは、命しかないから…。
(感情が昂って来て、うつむいた顔は再び涙を浮かべる。)
(ここまで言い切ると、堪えきれなくなった嗚咽が漏れ出し、肩を震わせて泣き出した。)
【おかげさまで気を楽にしてやれます。ありがとうございます。】
いえ……謝ることはありません、泣いても構わないのですよ。
(頬に当てていた手で、恥ずかしがる娘の頭を一撫でする)
ふむ……何かの病に冒されているのですか?
……いえ、聞いたところで何も変わりはしませんね……人間の病というものは、いまいち分かりませんし。
日光に当たることすら……それはまた……私達吸血鬼のような……。
(憐れむような表情をしながら、娘の話を聞いていく。)
(一通り話終わったのか、再び泣き出す娘)
(その娘の震える肩に手を回し、そっと抱き寄せると、耳元に口を近づけて)
……私は、貴女が死にたいと思う気持ちを否定はしません。
そうですね……あとは、貴女の決意が固まっているのなら、どうか……その涙を止めて下さい。
(背中を優しく撫でながら、言い終わると耳元に優しく口付けをする)
これは、私の身体の欠陥がもたらす病です。吸血鬼様に人の病が罹るのかは分かりませんが、他人にうつるものではありません。
…私を冒す病が流行り病だったのなら、まだここまで思いつめることは無かったかもしれませんね。
(触れてくれる手から伝わる気遣いが、不思議と胸と心の痛みを和らげてくれる。)
ありがとうございます・・・。そして、ごめんなさい、本当に泣いてばかりで、んっ…!
(腕の中に収められ、額をリリシアさんの肩に当てて深く息をつく。)
(少し安心したところに重ねられた唇。細い黒目がいっぱいに見開かれる。)
な、何を…?く、口付けなんて、そんな…。
(戸惑いの色濃い眼差しを相手の瞳に向ける。)
(唇に残る感覚が鼓動を高めるが、その感覚に心地良さも感じていた。)
【あっ、ごめんなさい。口付けは耳にでしたね。最後の一行の「唇」をそのまま「耳」に置き換えてください】
………………ん、なにか……?
(肩に額を当てて深く息をついたかと思うと)
(こちらが口付けしたことに驚いたのか、今度は目を見開いてこちらを見ている)
(その表情に、吸血鬼は不思議そうに目を瞬いた)
……口付けをしてはいけませんか?
いずれこの後、私の手によって消えてしまう命です。
何をされても怖く無いでしょう……?
(くすくすと笑みながら、戸惑いの残る眼差しに答える)
そういえば……名前を聞いていませんでしたね。
私はリリシアと言います、……貴女は?
あっ…、その…。確かに、その通りですけど…。
でも、まさか、えっと…。
(自分や、多くの人が抱いているだろうイメージとは随分と違い、目の前にいる吸血鬼の振る舞いはとても優しい。)
(そのズレに混乱する余り、涙は自然と収まってしまった。)
リリシア様、ですね。私はリズ、っと、エリザベスと申します。
の、残り少ない私の命ですが、どうか、お好きにお使いください。
(彼女の笑顔に警戒感や緊張感が薄れ、つい愛称の方から口に出してしまう。)
(自己紹介と宣誓を済ますと、両手をリリシアさんの腕にかけて身を預ける。)
えっと……?
あっ………………
(吃る娘を見てキョトンとし、暫くしてから何か思い付いたような顔をして)
貴女……もしかして、誰かに誰かに抱かれるのは、初めてなのですか?
リズ……?ふふ、そう、リズですね……?
(本名より先に愛称を述べた娘……リズを見て、またくすくすと微笑む)
ええ、貴女の望み……私が叶えてあげましょう。
ん……ふ……ちゅ…………ぅん………………
(身を預けて来たリズの顎に手をあてがい、くいと顔を持ち上げると)
(妖艶な吐息を盛らしながら、リズの唇に自分の紅い唇を重ねる)
え、ええ。初めてです。
みんなは、それこそ親でさえ、私に対してどう振舞えばいいのか戸惑うばかりでしたから…。
あなたに抱かれて最初はびっくりしましたが、とても…、いいものですね。
(抱かれるというのを抱擁と解釈して答える。)
あっ…。んっ、ふぅっ…!
お、女、同士で…、んんっ…。
(視線が再び金色の瞳を捉える。そして、次に捉えたのは迫ってくる唇の紅。)
(初めてのキスに身を硬くするが、その心地良さと抱き締められる温かさに次第に緩んでいく。)
……そうだったのですか。
それは、お互いに辛い思いをしたことでしょうね……。
ん……そうでしょう?
柔らかい肌と温もり……とても気持ちの良いものです。
ちゅ……っん……リ……ズ……、リズぅ……
れろ……んふ……ちゅる……んんっ…………
(心地良さに緩んでいく唇を逃さずに、そこへ舌を潜り込ませて)
(口内へ……そしてリズの舌へ己を絡めようと蠢く)
ん……はあ……少し寒くなりますが、じきに火照ってくるでしょうから……
ですから……こうしても大丈夫ですよね?
(言いながら、リズの上半身の衣服をはだけさせて)
(リズの片胸を手でふわりと包んで)
【1時ですが……お時間はまだ大丈夫ですか?】
ふぁっ、リリ、シア様…。はふっ、あっ…。
ふっ、んぅっ…。ちゅぅ、んむっ…。
(侵入してくる舌を迎え入れるとまた違った心地良さを感じ、されるがままに受け入れる。)
(しかしやがて、絡み合う舌から感じる快感を求め、おずおずと自分の方からも舌を伸ばしていく。)
んっ…。リリシア様の、お好きなように…。
はい、少し、恥ずかしいですが、リリシア様が、温めてくれるのなら…。
(言葉をかけるために離れた唇。口内に残る唾液を、小さく喉を鳴らして飲み込む。)
(羞恥に目を閉じるが、胸に触れて来た手に自分の手を重ね、潤んだ瞳を開く。)
【進み具合を見ると、一旦凍結して余裕を持って進めるのが良いかと思いますがどうでしょう?】
ん……はあ……ふ……ちゅっ……ん……んっ……むう……っはあ……
ふふふ…………初々しくて可愛らしいですね……リズ。
(おずおずと舌を絡めて来たリズに自分の舌を絡ませ)
(淫らな水音を奏でながら口付けを続ける。)
(やがて唇を離すと、互いの唇を伝う銀糸を舌で掬いながら)
(いとおしそうにリズを見つめて、手で頬を撫でる)
そう……いい子ですね。リズがそう言うのならば、私も遠慮はしません。
(胸の膨らみを包んでいた手の指先に不規則に力を込めて)
(リズの乳房を愛でるように揉み始める)
……リズ、どうですか……?
初めて……こうして体に触れられる気分は……。
【そうですね、このままでは2時にはどうやっても終わらないでしょうから……】
【進めるのが遅くてごめんなさいね……?】
【ではこの辺りで凍結にしましょう。】
【次回ですが、そちらは都合良い日はありますか?】
【いえいえ、問題ないと思いますよ?】
【今週は水木以外だったら大丈夫です。月曜日は余り遅くまではやれませんが。】
【あら……そ……そうですか?ありがとうございます】
【では火曜日の夜9時ではどうでしょう?こちらは月曜は来れそうに無いもので……】
【こちらこそ、受け一辺倒ですいません。初めてなりに何かできないかと虎視眈々と狙われたほうがいいですか?】
【その時間で大丈夫です。】
【いえ、大丈夫ですよ。まあ狙われるのは好きですが……(笑)】
【えっと、では火曜日夜9時にまたお会いしましょうね?】
【それでは今日はこの辺で落ちます、お付き合いありがとうございましたノシノシ】
【では、展開を壊さない程度に狙うことにしますね。(笑)】
【はい、火曜日の九時にまた。今夜はありがとうございました。】
あら? 新しい夜の眷属と・・・人間が来ているみたいね。
お邪魔しないようにしないと。
(屋敷の中をふらふら歩きながらも、二人の居る方には近づかないようにして)
さて・・・お茶でも飲みながら、綺麗な夜空でも眺めていようかしら
ふぅ・・・寒くなってきたわね。
その分、夜空が綺麗に見えるのだけれど・・・
明日は先約があるようだし、明後日にまたふらふらと来て見ましょう。
それでは、ごきげんよう・・・
【ふむ……そろそろ時間ですね】
【少々早いですがリズさんのレス待ちです】
【こんばんわ。】
【こんばんは、リズさん】
【今日は、えっと……
>>470からですから、リズさんからでしたよね?】
【お待たせしました。】
【はい、私の番からですね。このまま再開してしまっても大丈夫ですか?】
【ええ、再開して大丈夫ですよ】
【よろしくお願いしますね】
やっ、可愛いらしいなんて、そんな…。
(面と向かって言われなれない言葉をかけられて顔を伏せる。)
(けれども、決して不快なわけではない。表情には嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが混じり合っている。)
ふぁっ…!胸、気持ち、いっ…。
は、はいっ。リリシア様の手、柔らかくて、優しくて…。
自分でするより、……あっ!い、今のは、何でもありません!
(乳房に触れられ、快感に喘ぎ声を漏らし、リリシア様の両肩にかけた手が、愛撫を加えられる度に身体の震えを伝える。)
(そんな中、すっかり緩んでしまった心はふとした弾みでとても恥ずかしいことを告白してしまう。)
【はい、よろしくお願いしますね。】
くす……、そうして恥ずかしがる姿もまた可愛らしいですね。
死んでしまうのが勿体無いくらいですが……、ん……ふ……む…………。
(顔を伏せたリズを見て愉快そうに笑みを溢す)
(そして先程口付けをした耳を甘噛みする)
……気持ちいい……ですか?
ふふ、素直な感想で嬉しいですよ。
(肩に触れている手から、リズの快感への震えが伝わってくる)
(それを感じながら、嬉しそうに胸を揉み続ける吸血鬼。)
自分で……?…………ふむ。
(口を滑らせてしまったのか、リズが面白いことを告白してくる)
自分で……何をしていたのです?
(膨らみの頂にある突起を指先で摘まみ、軽く力を込めてくりくりと弄びながら)
(ニィ……と口元を歪ませてリズに問う)
んんっ、また、耳っ。ゾクゾク、来るっ…!
今は、そういうこと、言わないでください…。こうして、リリシア様に抱かれているの、とても幸せなんですから…!
(自慰ではいじらぬ耳。人に触られて初めて知る快感に恍惚となるが。)
(「死」を口にされて表情に悲しみが乗る。完全に生に未練がないわけではなさそうだ。)
あっ、その、違いまっ、やぁっ!ち、乳首は、ああぅぅ!
意地悪、しないでくださいっ…!わ、私だって、それくらいのことは知ってます!
リ、リリシア様だってなさるんでしょうっ?
(慌てて訂正しようとするがしっかりと聞かれていて、強い羞恥心に頭が上せてしまう。)
(加えられる愛撫が変化したこともあり、快感のために出る声のトーンが更にあがる。)
ふ……ちゅっ……は……むう……、はあ……リズは耳が弱いのですね。
……ふふ、ごめんなさい、リズ。今は忘れていたいことですよね。
(リズの反応を楽しみつつ、時々軽く八重歯を立てながら甘噛みを続ける)
(そして悲しみの表情を見せたリズを、空いている手で抱き寄せる)
乳首は……いや?
ん……でも、リズの顔と声は、気持ち良さそうですよ?
(途切れ途切れに喘ぐ様子を見ながら、指先に少し力を加えてみたりして、リズの喘ぐ姿を楽しむ)
ええ、私ももちろん、知っていますし……
ん……そうですね、今こうしてリズに触れているんですから……否定はできませんね。
(羞恥と愛撫のためか声のトーンを上げて聞き返してくるリズに)
(色白い頬を少し赤らめながら、遠回しに答える)
耳が、こんなに気持ちいいなんて…。初めて、リリシア様が愛でてくれた場所だから、かもしれませんね?
はい、今は…。こうして、ぬくもりを感じられる内は…。
(安心させるように抱き寄せてくれることに甘え、数瞬の間、目を閉じて深くため息をつく。)
い、いやじゃありません。ちょっと、びっくりしてしまって。
こんなに、深く感じてしまうなんて、初めてで…。
(乳首を一捻りされるごとに言葉は途切れ途切れに。)
もうっ、やっぱりリリシア様だって…。
私も、リリシア様に何かしてあげたい気持ち、あるんですから…。
(頬を染めて答えてくれる様子に少し我を取り戻す。)
(されてばかりでは申し訳なく思う気持ちと、恥ずかしさが生む快感からの逃げ道がないことへのちょっとした恐怖。)
(この二つの気持ちから、おずおずと自分の両手をリリシア様の両の胸にかけてみる。)
そう言ってもらえると嬉しいですよ、リズ……。
(いずれは自らの手で殺すことになる娘を、今だけはとばかりに大事そうに抱いたまま)
そう……?ふふ、いやじゃないのなら良かったです。
くす、そうですね……一人だけでは、こんなに気持ち良くなることはできないでしょうね。
(人差し指と中指で乳首を弄り、残りの指と掌で乳房全体を揉みしだきながら)
(先程口を滑らせたリズを思い出しながら、可笑しそうに微笑む)
貴女が私に……?
もうこんなに乱れている貴女が、私に何を……ん……っ?
リ……リズ、これは元はといえば私の勝手で始めたことなのですから
ええと……気を遣う必要は無いのですよ……?
(おずおずと伸びてきた手は、こちらの胸に置かれた。)
(その行動が予想外だったのか、ちょっとした動揺を表に出さぬように)
(抑えながらリズの手と顔を交互に見た)
…ええ。自分で慰めても、身体は熱くなるのに心は冷たいままで…。
今はこうやってリリシア様に求められて、夜の寒さも感じないほどです。
(先ほどはぐらかしたことを、ぼそぼそと打ち明ける。)
えっ、でも…。リリシア様も、気持ち良くなりたい、ですよね?
おすそ分け、というのでしょうか?何か、私からリリシア様に差し上げたくなったんです。
な、生意気言ってごめんなさい…!ふ、不出来なしもべが、勝手な真似を…!
(同じく思いの外な反応だったのか、きょとんとした顔付きでリリシア様を見上げる。)
(しかし、自分の申し出のはしたなさに気付き、手を引っ込めて赤くなった自分の頬に当てて視線を下げる。)
そうでしょうね……。
ふふ、それは良かったです。
今は……今だけは、その冷たさも忘れて快感に酔いしれて良いのですからね。
……ふむ…………。
(懸命にわけを話し、そして謝るリズ)
(彼女のそんな姿を見て、少々申し訳ない気持ちに駆られて)
(また自らを「しもべ」と言うリズを見ているうちに、その健気さに自然と表情が綻び)
……生意気などではありませんよ。
そこまで考えていてくれたのですね、リズ。
断ってしまって……ごめんなさいね?リズのその気持ち、とても嬉しいですよ。
(そう良いながら、リズの頬にある手を取って、再び自分の胸へ伸せる)
それでは……二人で気持ち良くなりましょう?
(スーツの下に着ていたシャツのボタンを数個程弛めてから)
(一足先にリズの胸への愛撫を再開する)
リリシア、様…。
はっ、はい!二人で、一緒にっ…。
(自分の手を取られ、主人の胸へと誘われる。さらに、優しく自分の気持ちを汲み取ってくれる言葉。)
(それが素直に嬉しくて、心からの笑みを浮かべて答える。)
んんぁっ、リリシア様っ、気持ち、いい…!
わ、私もっ、えっと、確か、リリシア様は、こう…。
やだっ、手が、震えてっ。ご、ごめんなさいっ、痛くないですよね?
(再開される愛撫に快感だけでなく歓喜も感じてしまう。)
(この喜びを少しでも伝えたいと、リリシア様に加えられた愛撫をなぞるようにふにふにと指を動かしてみる。)
(上手くやろうとは思うものの、愛撫のたびに身体が震えて力の強弱が定まらない。)
くす、素敵な笑顔ですね……リズ、……愛らしい。
(独り言のように呟いて)
リズ……ん……私の手で感じてくれているのですね……、っ……あっ?
リッ……リズ……あ……んんぅっ……!
(快感に震える手で胸を揉まれる)
(震えのためか強弱が不安定となっているが、その不規則な愛撫が効いているようで)
(肩が跳ね、腰は捩り、つい先程まで落ち着いていた息も乱れ始める)
ん……ふあ……っ……、い……いいのですよリズ、そのまま続けっ……下さい……っんん……!
(そう言いながら、片手はリズの胸を愛撫したままで、もう片方の手を然り気無くリズの腿へと滑らせる)
よ、良かったっ。リリシア様も気持ちいいんですね!
私も、とても気持ちいいです…!もっと、もっとしてください、私も、もっと、んんっ、ちゅぅっ…!
(乱れ始めた姿が痛みのためではないと知り、安心したように相好を崩す。)
(もっと深く主人を求めて、リリシア様の耳から頬にかけてキスをする。)
リリシア様、キス、キスしましょう?
もっと、リリシア様の唇、舌っ、吸いたいですっ。リリシア様の唾、飲ませてください…!
(唇で相手に触れてキスの快感を思い出したのか、半開きの口から熱い吐息を漏らしながらキスを求める。)
(初めての性交に余裕は既に無く、主人の手がいつの間にか下半身に向かったことに気付くのが遅れる。)
え……ええっ、とてもっ……気持ちいいです……リズの手……動い……っ……!
ひゃっ……あっ……はぁ……!
(快感に震えながら愛撫を返すことに集中していると突然キスをされる)
(くすぐったそうに金色の目を細めて、気持ち良さそうな吐息を漏らす)
……そんなにキスがしたいのですか?……ふふっ。
(だらしなく開いた口をこちらに向けるリズ)
(リズの言葉を聞いているうちに、彼女を支配したかのようなちょっとした満足感に駆られ)
(そして嬉しさの混じった笑みを溢して)
良いですよ、リズとなら……何度でもしてあげますから……
ん……う……ちゅっ……んぐ……はむ……ちゅっ!
はあ……リズ……リズぅ……じゅぷ……ん、ふ、むう……んちゅ……っ!
(リズの唇に吸い付くと、舌をねじ入れて)
(唾液を絡ませながらその舌で口内を舐める)
ちゅっ……ふふふ、リズ……胸だけでは足りないでしょう?
ここも……気持ち良くしてあげます。
(腿に伸びた手をそっと下着の上まで持っていき)
(人差し指と中指でクリトリスのあるであろう部分をまさぐり)
(下着の上からそこに力を入れて軽くねじ押す)
んんっ!ぷぁっ、ああ…、リリシア様ぁ…、んぅ…。
リリ…、シア様っ、ちゅっ、うんん…。
(口付けを受け入れてもらえ、うっとりと閉じ合わせた目の端から涙が一滴零れ落ちる。)
(リリシア様の舌と唾液を自分の中へと受け入れ、体内に流し込む度に身体が内側から溶けていくような心地がする。)
えっ…?ここ、って…?
ひゃっ!そこ、は!んん…!身体、痺れちゃ、うっ…!
(舌と舌の間を唾液で繋ぎながらかけられた言葉。半ば惚けて上手く意味が飲み込めない。)
(そんなところに加えられた新鮮な刺激に思わず抱き付いてしまい、愛撫していた胸に爪を立ててしまう。)
(心行くまでキスを堪能すると、名残惜しそうに口を離して、次は股間へと伸びた手に集中を向ける)
(キスの最中、リズの目から一粒の涙が零れたような気がしたが、それを尋ねる間も置かず)
くすくす……。痺れる……くらいに気持ち良いのでしょう?
(思い通りの反応を示すリズを満足そうに見ながら)
ならば、もっともっと……痺れさせてあげ……っひ……ぃあうぅぅっ……!!?
(今度は下着をずらして熱っぽいそこに直接指を潜らせようとする)
(しかしそこで、己の胸の上でリズの爪が立ち、電気のような刺激が身体中を巡る。)
(悲鳴にも似た快感の声をあげながら、同時に指に力が込もってしまい)
(リズのクリトリスを直接ぎゅっと、潰すように揉み押してしまう)
は、はい、気持ちいいんです…!
もっと、もっ…!ひぁっ!やああぁぁぁぁっ!
(リリシア様の言葉に引きずり出されるかのように漏れる本心。)
(更なる愛撫をせがんだところに、自分の粗相に乱れた主人の指先が陰核を潰す。)
(目が眩むような痛みと快感に絶叫し、背筋を反らして天を仰いだ。)
ああっ、ああぁぁぁ…。
ご、ごめんなさっ、リリシア様の手、汚しちゃい、ますぅ…。
ごめんなさい、ごめんなさいぃ…。
(過度の刺激に搾り出されたかのようにちょろちょろと小水が漏れ、主人の指先を汚す。)
(腰から下が痺れて姿勢を変えることもままならないまま。)
【あれ…。】
【トラブル…でしょうか。】
【もし続けてもいいようであれば、水曜は21:00から23:00まで可能ですので一言ご連絡いただけると助かります。】
【今夜はこれにて失礼します。】
【…………すいません……携帯握ったまま寝落ちとは……不覚_| ̄|○】
【では今日の21時から23時で締められるようにしますね……?】
【連日の使用で、大変申し訳ないです……。>スレの方々】
【少し早いですが待機します。】
【何事もなかったようで何よりです。】
【多分もうこの一晩、スレをお借りしますね。】
【こんばんは。昨日は本当にごめんなさいね……?】
【それじゃあ早速レスさせてもらいます】
はあっ……はあ……、ああ……達したようですね?
ふふ、良い声ですね……リズ。
(背筋を弓形にして絶叫したリズ)
(その様子を見つめてうっとりと表情を歪ませる)
んっ……?
(手に生暖かな液体が降りかかる)
こんなことで謝るなんて、くす……リズは本当に良い子ですね……でも……素直な反応ですよ?
寧ろ私としてはとても悦ばしいことです。
それに、私もリズに良くしてもらいましたからね。
(ちゅっ……と可愛がるように頬にキスをして)
(謝るリズににこりと微笑みかける)
【ところで……〆は本当に殺してしまって大丈夫ですか?】
【それとも吸血鬼化エンドにしましょうか?】
こ、こんなことって?う、嘘っ?
ああ、でも、でもっ。ああ!うれしい、うれしいです、リリシアさまぁっ!
(お漏らしだけでも恥ずかしいのに、主人の手まで汚すという失態。)
(それすら受け止めてくれたことに限りない感謝と感激が湧き、力の限り抱きつく。)
リリシア様、もっと、しましょう…?ここから戻れるだけの体力は、もう私には…。
だから、少しでも、リリシア様のぬくもりを感じられる内は、それを感じていたい…。
(キスを受け、微笑みを浮かべる主に更におねだり。)
(絶頂から冷めて感じ始めた、嵐の前の静けさのような恐怖を塗りつぶしたくて。)
【名残り惜しい気もしますが、だからこそ死に甲斐が…。正直言って今更迷ってますが。】
きゃっ……?
ふふふ、そんなに喜ぶなんて……
もう……リズはどこまで私を楽しませてたら気が済むのですか?
(喜び抱きついてきたリズを優しく抱き止めて)
(可笑しそうにくすくすと笑う)
ん……そうですね、リズ……もっともっと快感に溺れてしまいましょう。
くす……そういう話は今は無し、ですよ?
(体力が無いことを告白するリズの口元に人差し指をあてがうと)(柔らかな……そして悲しみの混ざった笑みを浮かべて首を左右に振った)
私もそろそろ……リズが感じている姿を見ていたら我慢ができなくなってきました。
だから……このまま二人で……
(水気を帯びたリズの下着を脱がせると、自分もスーツの下を脱いで)
(リズの片足を持ち上げ、自分の秘部をリズの秘部へ重ねる……所謂松葉崩しの体位を取る)
【そうですか……うーん……とりあえず……一応噛みつき吸い殺す流れで行ってみますが】
【もし死にたくなかったら、ちょっと抵抗でもしてみて下さいな……?】
だって、リリシア様が、優しいから…。だから、私、こんなに気持ちが昂って…!
(不安や怒りでどうにもならなくなったことはあっても、喜びや感謝で胸がいっぱいになったことはなかった。)
(それが嬉しいと共に、少し悲しさも感じる。)
あっ…。は、はい。
このまま、二人で…。
(自分から言うなと言っておいて口にしてしまった思い。)
(謝りの言葉を述べそうになるが、それすら主人の心遣いを無にしてしまうと思って何とか飲み込む。)
うう…。り、リリシア様の秘所が、私のに触れてる。触れてくれてるっ。
こ、こんな格好、恥ずかしいのに、ドキドキ、します…!
(足を大きく割り開かれて反射的に閉じそうになってしまうが、何とかこらえることに成功する。)
(手で顔を覆い隠しながらも、指の隙間から期待を込めた眼差しで触れ合った部分を見つめている。)
【分かりました。】
【ごめんなさい、我が侭なしもべで。】
ふふっ……こんな格好は初めてで恥ずかしいでしょうに、よく堪えましたね。
(閉じたくなる思いをこらえながら足を開かせたリズ)
(彼女の羞じらうその姿が可愛いく思え、自然と顔に笑みが溢れる)
さ……リズ、動きますよ?
ん……っ……あは……は……ぁんっ……!
(自分のものか、リズのものか、接合部はじっとりと濡れており)
(それが潤滑油となって、少しでも腰を動かせば快楽が全身に伝わるであろう)
(リズに動くことを告げると、秘部を擦りつけるように腰を振り始める)
リズ……もっ、ほら……っ……いつまでも顔を隠していないで、一緒にっ……!
【いえいえ……少しくらいわがままな方が……こほん、何でもありませんよ?】
【それでは【】は一度この辺でやめにしましょうね?】
ひっ、いっ…。んんっ、ぬるぬる、して…。
声、声が、出ちゃう…。ふぁっ…!
(主人が自分を求めて動き始めた。顔を覆う手の隙間からこぼれるように鳴る快感の声。)
は、はいっ、ごめん、なさいっ。
リリシア様っ、お願い!て、手っ、繋いでくださいっ!
手、自由だと、また、隠してしまいそうで…!リリシア様のこと、手でも感じたくてっ…!
(快感と充実感が恥ずかしさをわずかに洗い流す。そうやって何とか外した両手。)
(片手は脱ぎ捨てた服を握り締め、そしてもう片手はリリシア様に向けて延ばす。)
【すいません、もう一言だけ。11時を多少過ぎるくらいなら大丈夫です。】
【できれば、最後まできっちりやりたいなと思いますので…。】
声……っん……ふあっ……ぁ!
がっ……我慢、しないでっ……い……ですよっ……!
はあっ……、もっともっと……私にっ……リズの可愛い声を聞かせて下さいっ……?
(堪えるようにして快感の鳴き声をあげ始めたリズに)
(自分も息を切れ切れにしながら、更に求めようとする)
リズっ…………はぁ……んっ……こうですか?
(延ばされた手を離さないように離れないようにギュッと握る)
(それと同時位に、腰の動きを激しくしていき)
ひゃっ……あ……ああっ……!
リズっ……離しませんよ……もうっ…………この……ままっ……!
(ジュッ……ジュプ……!と互いの擦れ合う音が夜の静かな森に響き渡る)
(腰を動かせば動かすほど溢れ出す愛液を、ひたすらリズのそこに塗りつけるかのように)
【ええ、わかりました。】
【ふふ、ではきちんと最後までいきましょうね?】
ああっ、はいっ、そうです!そのまま、ギュってして、離さないで…!
(握り返してくれた手をしっかりと握る。)
(その柔らかさとあたたかさ、力強さに甘えるように。)
やぁっ、激し、いっ!ひゃっ、やっ、体、ガクガクして…!
アソコから、やらしい音が、グチュグチュって鳴って!私と、リリシア様の、愛液が混ざって!
ああ、、熱い、熱いよぉ!もっと、もっとぉっ…!
(激しくなった快楽に翻弄され、上手く姿勢が保てない。)
(それでも、自分が感じていることを口に出している内に体が熱くなってきて、不器用な動きながらもより深く繋がろうとする。)
離さないですっ……、貴女のっ……リズの手を離すものですかっ……!
ふあ……ぁ……っくぅ……、い……いやらしいですね……リズ……っ?
そんなに……私と繋がるのが気持ち良いのならっ……んんぅっ……!
私っ……とても嬉しいですよ……?
(淫らな言葉を口にして喘ぐリズを見ているだけで)
(自分まで快感が沸き上がってくる)
きゃっ……あふぅっ!?
リズっ……が、ぴったりくっついてっ……擦れててっ……!
ひゃっ……あうっ……いいですようっ……!
んんっ、もう私っ……リズッ……ごめ………っ……………はあっぁあぁぁんっっ!!
(リズが不器用ながらも腰を動かしたためか、ぴたりと秘部同士が重なり合う。)
(クリトリスが擦れて、ビクッと全身が跳ね上がり、リズよりも一足先に達してしまう。)
(同時に、リズの秘部に向かってプシャッと潮を噴く)
嬉しい、嬉しいんですか?リリシア様も…?
わたっ、私も、とても嬉しくて、もう、胸が、弾けそう…!
(締め付けられるような胸の痛み。けれど、この瞬間だけは恐怖は湧かなくて。)
(胸の中いっぱいにリリシア様の存在を感じながら。)
やっ、駄目!いっしょ、いっしょに私もぉっ!
リリシア、様っ!リリシア様ぁっ!私も、もう少し、ですからぁっ!
(主人が達しそうになって、自分も一緒にと思い今更ながら動きを激しくする。)
(絶頂への期待に頭の中を真っ白にしながら、主人が先に達したことにも気付かず突起と襞を擦り合わせる。)
は……ぁっ……はぁ……んっ?
やっ……リズ、待っ……!?
ひゃうんっ……た……達したばかりでっ……あっあっ……はぁあっ……!
(先に達してしまったことを悔やむよりも先に、リズが絶頂に向かおうと激しく動き始めて)
(休む間も無く、達したばかりで敏感な部分を刺激され、激しく喘ぐ)
(まるで立場が逆転したかのように)
リズもぉっ……リズも早くっ……あぁっ!
そうじゃないと私また先にっ……はあっ……んっ……んっ、くぅ……!
(朦朧とする意識の中、淫らな水音を奏でながら)
(ひたすらにひたすらに……夢中で腰を振る)
えっ?ご、ごめんなさっ!
ああぁっ、でも駄目!もう、もう止まらない、止められない!
(高く喘ぎ出した主人の声に我に帰り、主人が達したばかりなことに気付く。)
(しかし、少しでも動きを緩めると走る疼きに突き動かされ、逆に一層激しく腰を振ってしまう。)
リリシア様、ホントに、あと少しですからっ!
そう、ですっ!それっ、リリシア様も、してくれると、嬉しくて、それが痺れて…!
私も、私もイク…!リリシア様っ、リリシアさまぁっ!!
イクッ、今度は、一緒に!ひゃぅっ!リリシア、さまぁぁぁぁっ!
(最後の一上り。主人を励ますように声をかけながら駆け上る。)
(主人がそれに応えるように動いてくれて、それが分かって喜びが溢れ。)
(主人に一緒に達することをせがみながら、主人の名を呼びながら絶頂に達した。)
っくあ……リズッ、リズううぅっっ!!
(歓喜の声をあげて達したリズの、その声を聞いたか聞かぬかのうちに)
(つまりほぼ同時に二度目の絶頂を迎えた)
は……っ……はぁ…………ぁ……ふ……
(やがて、呼吸を調えながら自分の体を起こして)
(達したばかりのリズの顔をじっと見つめて)
…………ん……。
……せめてこの娘があまり痛みを感じずに済むようにするなら、
…………今……でしょうか。
(約束を果たそうと、独り言を呟きながら静かにその時を伺う吸血鬼。)
(しかし……もちろん躊躇いが無いわけではないのであって)
はぁっ、はぁっ、はぁっ…!
ああ…、リリシア、さまぁ…。あぁっ、はぁっ…!
(絶頂から覚めやらぬまま、主人の名を口にする。)
(荒い息もまた、出会いのときと同じように中々冷める様子はない。)
はっ、はぁっ、はぁっ…!
ありがとう、ございました、リリシア、さまっ…。
最期に会えたのが、最初に抱いてもらえたのが、貴女で良かった…。
くっ…、はぁっ、はぁっ…!
(主人の葛藤も知らず、息も整わぬままに感謝の言葉を述べる。)
(しもべとして出来ることで残されたことは、この身を捧げることだけ。)
(静かに、しかし、心の中に小波を起こしながらその時を待つ。)
(息が荒いのは体を重ねたせいだけではないのだろう、と)
(そう思いながら、リズの最期の言葉を聞く)
私の方こそ……ありがとうございました、リズ。
貴女の最期となる一時を、共に過ごせたこと…………忘れませんよ?
……リズ、もう……覚悟はできているのですね?
それでは……少し痛むかもしれませんが……じきにそれも無くなるでしょうから、
っ……く……ん…………ちゅ……っんく……ふ……
(リズの頬に片手を添えると、添えた方と反対側の首筋に牙をたてて)
(じわりと滲んで来た鮮血を飲み始める。)
ええ、覚悟は、出来ていますっ…。痛みも、リリシア様のくれるものなら平気です。
(口に出した瞬間に目が熱くなる。)
(これまでの主人の気持ちを無にしてはいけないと、最後の力を振り絞って涙をこらえ、笑顔を作る。…なのに。)
駄目…!まだ、早いの…!もう少し、もう少しだけ…!
かはっ…!くっ、けほっ…!
(主人の視線が顔から外れ、牙が肌を破ったとき、涙が一筋溢れ出してしまう。)
(それをぬぐって隠してしまおうとしたが、胸の奥から時間切れを知らせるものが込み上げて来る。)
(口を覆って隠そうとするものの、到底隠し切れない量の吐血が自分と主人を濡らす。)
ああぁぁ…。こんな、こんなの…!
…いやっ、いやっ!リリシア様っ!助けっ…!?
早く、早く私を、殺して!リリシア様のぬくもりが、冷めないうちに!
(愕然とする表情にはっきりと浮かぶ死への恐怖。)
(一瞬だけ口走った生への執着。しかし、約束は果たさなければならないと思い、強く抱き締めてそれを飲み込もうとする。)
っ…………。
(リズの死への恐怖が露になった。)
(噛み付いておきながら、その言葉を聞いて内心ホッとして)
……………………────……っはあ……。
(吐血すら気にせずに、暫くじっとしてから、首筋をくわえていた口を離す。)
(もちろん彼女はまだ生きているのだが……)
……約束通り……殺しましたよ?
ただし人間としての貴女を……ですが。
(得意気に言っておきながら、申し訳無さそうな笑みを浮かべて)
(リズを吸血鬼にしたことを、遠回しに告白する)
私には……貴女の冒されている病や今まで背負ってきた辛い思いは、よく分かりません。
ですが、貴女が少しでもまだ生きたいと望んでいる言葉を聞いて……。
勝手なことをしてごめんなさいね……?
でも……ぬくもりを感じていたいのは、私も一緒なのですよ……。
(恥ずかしさを隠すように少し下を向きながら)
ああっ、リリシア様、ありがとう、ございます…。
(段々と体の痛みがなくなってくる。それを主人が与えてくれる死の足音と思い、静かに目を閉じた。)
………。
…………?あ、れ…?なんで私、まだ、死なない、の…?
(しかし、幾ら待っても体が重くなったり意識が飛んだりすることはなく。)
(きょとんとした顔付きで辺りを見回し、抱き締めてくれているままの主人へと視線を落とす。)
人間としての、私を…?それ、って…?あっ…。
(謎めいた言い回しに首を傾げるが、合点がいったのか、小さく、けれど喜びがにじんだ声をあげる。)
そんな…、勝手なこと、なんて…。
リリシア様が、私の、本当の気持ちを汲んでくれて、嬉しくないわけ…!
私も、このぬくもりっ!リリシア様のぬくもりを、もっと、もっと感じていたい!
(謝る主人の言葉を聞いているうちに、胸の奥から今度は涙が溢れて来る。)
(今度はこらえなくていいんだ、そう思うと顔を伏せたリリシア様に抱きつき、子供のように泣きじゃくり始めた。)
【真にすいません、今夜はこれにて失礼します。自分で23時までと言っておいてすいませんでした。】
【それぞれあと数レスだと思いますが、明日の夜は21:30頃から携帯でならアクセスできるのでお付き合い願えますでしょうか?】
【駄目なようでしたら、日中に何度かスレを確認しますのでご連絡下さい。】
【それでは、今夜はお疲れ様です&ありがとうございました。>リリシア様、スレの方々】
ん……ふふふ……
(幼子のように泣きじゃくる娘の背中に両手を回して抱き締めて)
(背中を優しく叩いて安心感を促す)
……日光はここに来る前と同じくあまり良くないのですが、それと吸血を除けば
大体普通の生活ができるはずですから……どうか安心して下さいリズ……
(そう言いながら深く抱き締めて)
(その後、リズがどこに行ったのかは……彼女次第)
【なんだか接続が重くて書き込めず……レスがこんな時間になったこと……すいません】
【そして実は今日は用事があって来れないので……これで締めさせて下さい】
【本当にごめんなさいね……お付き合いありがとうございましたノシノシ】
ぐすっ…、ごめんなさい。私、リリシア様の前では泣いてばかりです。
(しばらく泣き続け、やがて泣き止んで涙を拭ってもらい。)
吸血…、私が、ですか。何だか実感が湧きませんね。
これからどうすればよいでしょうか…?
(主人の言葉を聞き、どこか不安げな表情でこれからのことを考える。)
…願わくば、しばしリリシア様の下にいようかと思います。
何だか期待や不安や、色々な気持ちが渦巻いていて、それが整理できるまでても…。
リリシア様が、私のぬくもりを求めてくれる間だけでも…。
(そういって、再びか三度か、リリシア様の腕の中に身をおさめる。
(そのまま居続けるか、いつか飛び立っていくのか。それはまた別のお話。)
【最後まで振り回してしまった気がしますが、上手に拾っていただき助かりました。】
【私もこのレスで締めます。最後まで本当にありがとうございました。】
【また顔を会わせるような機会を楽しみに待っています。】
【朝早くから失礼しました。長い間スレをお借りさせていただき、ありがとうございました。】
正直萌えたw
久々…になるだろうか。
(床からすうっと現れる)
【暫し待機してみます】
【急用にて落ちます…失礼しました】
【出典】オリジナル
【名前】オルフィーネ・ローズ
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】見た目は10代後半の少女だが実際の年齢は生まれてから3年ほど
【身長・体重】169センチ、49キロ
【スリーサイズ】92・56・83
【服装】胸元まできっちりと隠されてストイックなデザインの動きにくそうな黒のドレス。
いたるところに黒のレース、そして青いバラが施されている。
【外見】切れ長で大きな真紅の瞳に白い肌。艶やかな黒髪は癖のないストレートで腰まである。
人間の形態をとるときは10代後半の女性の姿だが、動物や鳥にも姿を変えることが可能。
外見に吸血鬼的な特徴はなくほとんど人間と同じようにつくられている。
【武装】生まれつき自分の肉体と自我のないものを自らの意思で破壊・再構築することが可能。
これまでに食べた吸血鬼の力と能力をそのまま受け継いでいる。
十字架、聖水、聖典、その他吸血鬼が苦手とするものに耐性を持つ。
【NG】死亡・またはそれに準ずる残酷なプレイ
【性格】知性は植えつけられれているが情緒は未発達で、吸血鬼に対してはクールかつ尊大、高飛車で冷酷。
同族の事は自分の食事程度にしか思っていない。
人間に対しては自分より格上の存在と認識しているので絶対服従。
【備考】対吸血狩りの兵器として人工的に作られた吸血鬼。
人間を崇拝し、吸血鬼を抹殺する事だけを教え込まれて生きてきた。
まだ生まれて3年ほどだが、何十人もの吸血鬼を倒し、そして食らっている。
人間的なものに憧れを抱き、多くの吸血鬼を殺せばいつか人間にしてもらえると信じている。
人間の血を吸うことは固く禁じられ、吸血鬼の血肉か人間と同じ食事を取る。
【希望】お相手は男性女性・人間吸血鬼といません。
受け側なら同族や人間に裏切り者、化け物と虐げられる。
または攻め側なら逆にこちらが同族や吸血鬼に加担する人間を狩って弄ぶ…等。
私からの強い希望や苦手はないので、その他シチュエーションは相手をしてくださる方の希望にあわせます。
(長い髪を冷たい夜風になびかせて、黒を纏った人影が異様な速さで近づいてくる)
(レースをあしらった黒のロングドレスが重そうに大きくはためくが、移動する速度が落ちる事はない)
ふふふふふふふふ……。
人に歯向かう愚かな吸血鬼共………私の手で哀れな夜の住人に引導を渡してくれる。
人の血を食らわねば生きられないとは同族ながら恥ずかしい…。
【テンプレは上記の通りです。しばらく待機します。】
…新たな来客、か。
(巡回の途中、扉を開けて現れる)
【初めましてー】
【早々ですが、次のレス遅れるかもしれません】
むっ……誰だ?…貴様、可笑しな臭いだ。
この館は臭いが混じりすぎて私の鼻がきかん……。
(不意に扉が開かれたかと思えば吸血鬼とも人とも取れる不可思議な香りの美しい女が立っていた)
吸血鬼の臭いが濃いが……くん、……違う…。
……これは別の臭い。貴方の本質的な香りは……人間?
(不躾に近づくや否や鼻先を近づくや否や臭いをかぎ始める)
(甘い香り。血を食らうものの香りとは異質…)
―――失礼致しました。
私はオルフィーネ・ローズ。吸血鬼の館でお会いしたので貴方を吸血鬼とばかり…。
貴方は人…なのですね?ご無礼をお許しください。
(気付くや否や肩膝を着いてその場で頭を下げる)
【はじめまして。新参者ですが宜しくお願いします。】
【ええ、ごゆっくりで大丈夫ですよ。お気になさらないでください。】
>530
………?
どうか…したのだろうか。
(見知らぬ者を見るや、首を傾げるが)
(すぐさま、近づいてくるのを眺めている)
(眼前までやって来て、何をするのかと思えば)
(匂いを嗅ぐ様に、ますます不思議そうに)
いや…別に気にはしていないが。
オルフィーネ・ローズ…それが貴女の名か。
………元、人間と言った方が正しいだろうな。
【挨拶抜けてました…】
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
>531
あ、ああ…あ………も、申し訳ございません。
人に対する礼儀を知らないもので……ご無礼を…。
(人間と認識したとたんに吸血鬼に対峙する時の冷酷な態度から一気に慌てふためいて)
吸血鬼を見分けるには臭いを嗅ぐのが手っ取り早いのです。
どんなに芳しい香りでごまかしても奴らには人の血の残り香がこびりついていますので。
けしてご無礼を働くつもりでは……人と知っておりましたらこのようなことは…。
寛大なお言葉、恐れ入ります。
(恐る恐る顔を上げて、上目遣いに銀色の瞳を見上げる)
(「ああ、なんてお美しい…。これが人の美しさ…」)
元・人間とは一体……?先ほどから気になっていたのですが、貴方は何故こんな場所に?
まさか吸血鬼にさらわれてここに軟禁されているのですか?
それでしたら私がその吸血鬼を早々に退治し、貴方を救出いたします!
>533
…不思議なものだな、貴女を見ていると。
そう、気にする事もない。
(にこりと小さく笑みを向け、首をゆっくりと横に振る)
気配で分かるのでは…?
まぁ、手練れでないと察知するのも難しいが。
…不意の事で、少しばかり意外だったが…問題はないさ。
(オルフィーネの視線に、また不思議そうに首を傾げ)
(とりあえず、安心させればいいと思いつつ余裕のある素振りを見せる)
いや、さらわれた訳ではなく…。
私は、元々ヴァンパイアハンターの人間でね。
とある教会からの依頼で、当時ここに存在していた吸血鬼を討伐しに赴いたのだが…。
戦いの末、敗れ去り…下僕と化され、弄ばれた後、その身は滅ぼされた。
そして、その結末は…こうして霊体としての存在に至るという訳だ。
>534
私は不思議、なのですか……そのお言葉ははじめて頂きました。
(ティエ様の一挙一動を食い入るように見つめ)
(やがて彼女が小さな微笑を見せてくれたので、自分も嬉しくなって無邪気に微笑む)
……ありがとうございます。
気配よりも鼻の方が利くのです。
気配を探ると魔力を使うのでお腹がすきますし…何より私はまだ不安定な存在で……。
ところで何故そのような事をあなたがご存知なのですか?
(ティエ様の不思議そうな視線と、疑問を感じて向けた視線がかちあう)
(ただならぬものを感じ一瞬どきりと胸が高鳴るが、どこか余裕を持った態度を見せてくれるのでこちらも警戒が薄れていく)
さらわれたわけではなく、自らこの館に…!?
(信じられない、という表情をして目を見開いたまま相手を見つめる)
実は私もバンパイアハンターなのです。ただし、卑しい吸血鬼のみではありますが…。
ではここには貴女の身を滅ぼした敵があなたを下僕にして済んでいるのですか?
(激しい怒りで眼光を鋭く尖らせ、手近にあった家具を分解、再構成し銀のレイピアを精製する)
そいつを今から私が抹殺してまいりましょう…!同族ながら許せません……!!
………あっ…ところでお名前をお聞きするのを忘れていました。
あなたのお名前をお聞きしても…?
>535
私が勝手にそう感じただけだから…深く考えなくてもいい。
いや…どういたしまして、か。
…魔力に関しては、ある程度幅が効くから困る事はないな。
貴女も同業者だったのか…。
「彼女」なら既にいないさ、随分と前に消滅したのでね…。
(かぶりを振りながら言葉を紡ぎ)
(肩を竦ませてから、小さなため息を一つ)
…!
この館で騒ぎを起こすのは控えてもらいたい…。
………名前?…リアティエ・フレスヴェルトだが。
(オルフィーネがレイピアを生成するや否や、素早く構えを取り)
(その右手に、漆黒の刃を持つ大剣を具現化させる)
(黒い波動が剣の形を成し、その力を拡散させ発している)
(牽制の為にと出した矢先、名前を聞かれるが訝しげに答える)
>536
既に……いない?
しかしマスターからはここに吸血鬼が住んでいると……私も感じました。同族の気配を。
(強い魔力の流れを感じた瞬間、銀のレイピアの切っ先を反射的に相手に向けるが)
(魔力が収束された先はティエ様の手の平の内)
(黒い波動に対し危険なものだと本能が警告を次げた為かまえたものの)
……リアティエ…フレスヴェルト様……お姿に負けず劣らずの美しい名前…。
(お互い剣を構えあっている状況に何の警戒も頓着も持たず、その美しい名をうっとりと口に出す)
あの……ところでそちらの剣はどちらから?
いきなり出てきたので驚きました。……あっ…先に武器を出したのは私でしたね。
でも、これはリアティエ様を傷つける為の剣ではありません。
私は人間を攻撃できないように作られているので……お屋敷を壊して申し訳ありません。
(銀のレイピアだったものを消失させ、元の家具にヘと形を戻させる)
貴女のお申し付けでしたらこの館で騒ぎを起こす事を控えましょう。
ええ、人様のお屋敷で騒ぐのはいけない事です。
吸血鬼討伐が優先命令になっていたので失念しておりました。吸血鬼がいないのなら優先はそちらになります。
ところで幽霊と言う事は実体がないのですか…?
私にはどうも人と同じく実態を保っているように見えるのですが……。
(失礼かと戸惑いながらも興味に負けてティエ様のお顔に手を伸ばしてしまう)
>537
ああ、私を滅ぼした吸血鬼が…ね。
そうなのか…?いや、まぁどう思うかは好きにすればいぃが。
(大剣を構えた状態、淡々とした口調で喋り)
(目の前の相手を見据えながら、微かにため息)
この剣?
…魔力により形成した剣を具現強化させている…。
つまり…対吸血鬼用、なのだろうか。
それはいいが…貴女も直に慣れてくれれば…。
今よりも動きやすいかもしれないな。
そうだな…大事がなければ、静かにしてくれるとありがたい。
なるほど…そういう事だったのか。
ふふ、実体を保つのにも魔力が必要だけど…何とかなっているよ。
………?
(頬へ伝わる手の感触、おとなしいままに相手をじっと見やる)
………すまないが、不躾な侵入者が来たようだ。
対応をしなければならないから…ここまでか。
また、機会があれば…いいが。
(それだけ言うと、頭を下げながら言い)
(申し訳なさそうに苦笑を浮かべる)
(そして、その姿はすうっと床に溶け込んでいった)
【ごめんなさい…早いですが今夜はこれで落ちます】
【お付き合いありがとうございました】
>538
……はい?あ、あの…それは一体どういう…?
(訳がわからぬままティエ様が淡々とした口調で語り、静かにため息を吐くのをじっと見つめる)
(ここに滅ぼすべき敵はいないのかもしれない、と本能的に感じながら)
人間にそんな能力を持った方がいるなんて…!
私を作ったマスターからバンパイアハンターには人間でもさまざまな能力を持つ方がいると聞いていました。
でも実際にこの目にしたのは初めてです。やはり人とは偉大です!
魔力だけで物体を生成は私にはまだ……でもいずれ体得して見せます!
(尊敬と感動の入り混じったまなざし)
(鋭い眼光は子供のように綻んで、吸血鬼を刈る凶暴な使者の面影はない)
吸血鬼専用ですね……人に向けることが許されていないので。
私、吸血鬼を滅ぼす為の吸血鬼なのです。だから吸血鬼を倒さないといけないんですけど…。
はい!……大事がなければここで暴れたりはしません。
人間の方にご迷惑を掛けるわけにはいきませんから。
(そっとティエ様の頬に触れてやや冷たい頬の感触を恐る恐る撫でていく)
あっ……触れてる……温かい…。
ティエ様にご迷惑がかからぬように勤めます。実体化してお手を煩わせてはいけません。
私……吸血鬼だから、人にこんな風に話してもらえたの初めてなんです!
だから、だから…!あれっ?ティエ様?……侵入者ですか?
それでしたら私がすぐに片付けて―――き、消えちゃた…!?
(ティエ様の後をすぐに追いかけようと後に続くが実体をなくすことができず)
お待ちください!ティエ様!!
(黒いドレスの裾を掴んでティエ様の消えたほうに向けて駆け出していく)
【お付き合いありがとうございました。長くなってしまって済みません。】
【お話できて嬉しかったです。ゆっくりお休みしてくださいね。では私もこれで…】
(館の奥、硝子の柩に腰掛け黒衣の女が笑う)
またおかしな者が来たわね………
禁呪と禁忌で作られた、哀れな娘……なかなかやるようだけれど私の夜を終わらせるには力不足………
それでも逢瀬の時が楽しみだわ……いったい、どんな物語りを聞かせてくれるかしら?
(傍らに控えた従者を呼び命じる)
菫の花を娘の部屋に。歓迎の証に飾りなさい………
【新たな来訪者、心より歓迎するわ】
【逢瀬の時まで、ご機嫌よう………】
>540
(館の一室を我が物のように作り変え、大きなベットの上で小さな子猫が顔をしかめている)
むむむ………どうすればいいのだろう…。
吸血鬼を倒さずに帰ればマスターから無能者と罵られ、吸血鬼共には臆病者と嘲笑われるに違いない。
だからと言って人も住まう屋敷を私の一存で破壊するわけにも……うぐぐ…!
(長い尻尾がリズムを刻みながら赤い瞳の前で揺れ、若い女の独り言が部屋の中に響いた)
そうか!相手から仕掛けてきたら倒せばいいのか!
この館、どうも私の経験にも知識にもない事ばかりだから、まずは様子を見よう。
(思い立つと同時に尻尾で床を叩き、黒猫の輪郭が歪んで少女へと姿を変える)
……?
(ふと見慣れぬ花が部屋の片隅にあることに気付き小首をかしげて)
これは……まさか、私に出された食事か?
菫………この花に関する知識に食用と言う記述はなかったが、出された食事は全て食べるのが人の礼儀。
(何かを盛大に勘違いした末に、小さな花を口に入れて食べ始めてしまう)
一宿一飯の御礼を私もせねばな………えいっ…!
(ごっくんと喉を鳴らして菫を喉に下し、自らの長い黒髪を一本抜いて両手の中に包む)
(軽く魔力を込めれば手の中からは青いバラが湧き出てきて、それを束ねると菫が置かれてあった場所にそっと置く)
どなたかは存じ上げませんが、美味しいお花をありがとう…。
【今夜は挨拶のみで失礼します…】
【歓迎の花、確かに受け取りました。……ではお会いできる時までごきげんよう。】
あらあら?
私が地下に篭ってる間に、新たな住人が増えていたようね。
それも・・・もしかしたら私が望んでたような存在・・・?
近いうちに挨拶に行かないといけないわね。
さてさて・・・月でも見ながら誰か来るのを待ってみましょうか。
(住居精霊を使役して、テラスに椅子とテーブルを用意させて)
(特に濃い血と禁術の香りを察知し、警戒しながらも扉を押す)
ごきげんよう……初めてお会いするわね。
私はオルフィーネ。吸血鬼を狩りにこの館に参りました。
(まずは知識の中にある礼儀を最大限に振り絞って、穏やかな声とドレスの裾を摘んで一礼し)
人間の方でしたら申し訳ありません…でも、私の本能が次げているのです。
(ゆっくりと顔を上げて獲物を見定めるように赤い瞳で相手の顔を睨みつける)
単刀直入に聞きましょう。失礼ですが貴方は吸血鬼ですよね?
ならば貴様の首を頂きたい……駄目だろうか?
【はじめまして。よろしければお相手をよろしいかしら?】
ごきげんよう、お嬢さん。
(此方も席を立ち、小さく一礼して)
此方こそ初めまして、私はエイダ。
人間・・・だったのはもう気が遠くなるほど昔の話。
(赤い瞳からの威圧するような視線を真っ向から受け止め)
貴女の本能が言うように、吸血鬼よ。
尤も、鏡に映らないとか、十字架に弱いとかのよく知られるようなのとは違うけれどね。
私の首が欲しいなら・・・どうぞ持って行って?
【反応が遅くなってすみません。】
【こちらこそよろしくお願いします】
>>544 エイダ…様……いえ、エイダ。
(人間だった、という言葉にぴくりと眉を動かして僅かながら動揺を見せるが)
では貴様は吸血鬼なんだな?
ふ……そんな絵に描いたような吸血鬼なんて期待していないさ。
吸血鬼と言う事実だけでも十分。私は貴様らを狩るべくして生まれた吸血鬼なのだから…!
元は人だったとはいえ吸血鬼に成り果ててしまったのなら私の敵。
どんな不幸な事情でその身を吸血鬼にされてしまったのか知らないが、その首確かの貰い受ける。
(今まで敗北を経験した事がないゆえの絶対の自信が目の前の女の力を甘く見積もる)
(宣戦布告に対してエイダが落ち着いた顔を崩さないのは、吸血鬼になった事を嘆いて死を望んでいるのだと…)
(勝手な確信をして、同時に扉だったものを銀のレイピアに変換、続いて突進する)
お前の魂は死して尚も私の糧になるだろう…!
【いえいえ、突然でしたもの。お気になさらずに…】
【挨拶が抜けてしまいましたが、宜しくお願いします。】
>>545 えぇそうよ。
吸血鬼ハンターの吸血鬼、オルフィーネの前に居るエイダは
過程はどうあれ現在は正真正銘の吸血鬼よ?
(動揺を見せるオルフィーネに、諭す様な口調で話しかけ)
貴女が殺しやすいように一つ教えておいてあげるわ。
私はね、自分から望んで吸血鬼になったのよ・・・。
(扉を武器に変えるのを見て、興味深そうに見つめながら)
(突進してくるのを、腕を広げて迎え入れ)
・・・っっ!!
(レイピアが胸を深く貫き、串刺しにされてしまうが)
(小さく首を振ると、両手で優しくオルフィーネの肩を掴んで)
悪魔に魂を売っているの・・・だから、肉体が死んでも魂が滅んでくれないのよ・・・
>>547 過程に興味はない。
お前が吸血鬼ならば私が倒すべき敵になる…!
(エイダの口調は諭すように穏やかなものだったが、それが逆に怒りを誘った)
(エイダ本人へではなく、吸血鬼と言う生き物に対して)
(レイピアはまっすぐにエイダの心臓めがけて矢のような速さで一思いに突き出された)
(何の抵抗もなく、銀の剣先は赤いドレスに突き刺さって吸血鬼と言えど致命的な一撃を与えたと思った)
(エイダが剣先を向けられても両手を広げて受け入れてくれたから、尚更)
……ありがとう、エイダ。
自ら望んで吸血鬼となり、自ら望んで私に殺められたか…。
(あっけない最後だったが、小さな声で呟いて、胸に完全に突き刺さったレイピアを引き抜こうとする)
(が、しかし。……エイダの腕は優しく黒衣のドレスを纏った方を抱いてきた)
………!?
死なない…?私は確かに心臓を……レイピアには魔力が込められていたはず……何故!?
(更に信じられない事にエイダの唇は言葉をつむぎ、信じられない告白をしてきた)
(危険だ…!そう感じた瞬間には身体が本能的にエイダから離れる)
そうか!そういうことか……!
ならば生きたまま貴様を食らって、魂ごと私の糧にしてくれる!
(得体の知れない恐怖を感じながらも、再び剣を構えて)
>>548 狩るべき吸血鬼が居なくなったら・・・吸血鬼の貴女はどうなるのかしら・・・?
(怒りに震えるオルフィーネと対照的に、冷静さを保ち続け)
魔力の篭った銀の武器で心臓を一突き・・・
確かに並の吸血鬼は滅べるでしょうね・・・
(心臓を貫いたレイピアを伝って、鮮やかな赤が床に滴り落ち)
でも、それじゃ駄目なのよ・・・その程度じゃ。
心臓を一突き、そのまま首を切断して、完全に頭部を破壊しないと・・・
そうすれば、私でも3日は死んでいられるもの。
(レイピアが引き抜かれると、夥しい量の血が溢れだし)
(時間が遡るかのように、心臓から再生を始めていって)
それにね・・・私の業の深さは、神様にも悪魔にも嫌われているみたいなのよ。
そんな魂を食べたら、貴女でも食中りを起こしてしまうのではなくて?
(口から血を一筋零しながら、可笑しそうに笑う)
(その背後、エイダの影の中には爛々と光る赤い目と、不適に笑う口が幾つも幾つもいくつも・・・)
ねぇ、オルフィーネ・・・貴女もなかなか死なない吸血鬼なのかしら?
だったら・・・貴女を殺せる方法なら、私も死ぬ事が出来るかしらぁ?
>>549 狩るべき吸血鬼がいなくなったら……?
そ、それは…私が決める事ではない。人が決める事だ。
(願わくば吸血鬼を狩りつくした暁には自分も人にしてもらえるのではないかと淡い期待は抱いていたが)
(目の前の女にそれを吐露するのはあまりに屈辱的だったので、こちらも冷静およそおって返す)
肉体が一定の状態で時間を止められ、破壊次第再生すると言うわけか…。
だが、それは私も同じ事だ……エイダ。
あまりにもあっさりしていたのでおかしいと思ったが、所詮はそれだけの事。
禁術に手を出したのはお前だけではない。人に作られた吸血鬼の私だって禁術の化身だ。
(動揺を見せればそこで相手のペースに飲み込まれてしまう)
(肉体の能力とこの身を形どる術の強靭さに自信はあったが、魂の部分ではまずい…)
(生まれてまだ三年。一応定着はしているとはいっても、作り物の魂では肉体より先に折れてしまうかもしれない)
私を殺す…か。私とて不老不死の肉体を与えられた身。
(じっとレイピアから滴った血が引き戻されていく様を見つめ)
(何を思ったかエイダの前で自らの片腕を切り落とす)
(鮮血が宙を舞うが、赤い舞はエイダが先ほど見せたものと同じように時間が巻き戻るように引き戻された)
ふふふ………つくづく似ているな、私とお前は。
違うのは望んでそうなったか、生まれながらにそうであったかの違い…!
どちらがより業の深い生き物か比べてみるか?
(腕を切り落として再生してる間にエイダの背後で赤い影が幾重にも笑う)
私を殺せるものなら殺してみろ…その前に貴様が死ぬがな。
食あたり程度で済むのなら、恐れるに足らない!
(未知なる物をこの女は背負っている。しかし退く訳には行かない)
(銀のレイピアを構え、エイダの影の中に迷いなく突き進む)
(何度でもその胸を貫いて、動かなくなるまで貫いて、動きが止まったときに生きたまま食らってやろうと…)
>>550 人に使われる「道具」じゃ、化け物を殺せないわよ?
何処かの高名な吸血鬼が言っていたけど、化け物を殺すのは人間・・・
・・・ぁぁ、そうね・・・化け物を滅ぼすのは何時だって人間の仕事だったわね。
(何かを悟ったように不適に笑い)
似てるみたいね・・・私の場合は、不完全な術のせいで呪いに近い性質を持ってしまったのだけれどね。
(自らの腕を切り飛ばしたオルフィーネと、その後に起こった現象を静かに眺めながら)
本当・・・もしかしたら、私の禁術を完成させて・・・貴女が生まれたのかもしれないわね。
もしそうなら、私は貴女のお母さんになってしまうのかしら?
(影に潜む使い魔達の嘲笑を受けても、怯む事無く突っ込んでくるオルフィーネに視線を注ぎ)
それじゃ・・・試して見ましょう。
貴女が滅ぶのが先か・・・私が滅ぼされるか・・・それとも、お互いに殺し続けるのかを。
(影が生き物であるかのように不自然に動き、悪魔の顎がオルフィーネの体を啄ばんで)
>>551 ………それはどういう意味だ。
力さえあれば化け物だろうが殺せるだろう?
力が強いものが弱いものを殺し、弱いものは強いものに殺される。
道具でも私は構わない。その為に作られた存在なのだから、自分の使命を全うするだけ…。
(何かを悟ったような不敵な笑みが癇に障り、一層険しい表情を見せる)
求めた結果が同じだったから、似ていたのは当然じゃないのか?
不老不死は人が求める禁断の術の代表格だ。
確かに、私を作るために用いられた術についてはマスターが教会に残されていた禁術の研究を引き継いで作ったと聞いているが…。
……貴様が母親なんて…想像したくもない!
同じ術を持って生まれたのかもしれないが、私とお前では根本的な魂が違う。
さあ、御託はおしまいだ―――滅べ、何度でも、そして永久に…!
(喋り終わらぬうちに駆け出して、魔力を込めた銀の刃で闇を一戦する)
(金色の光の粒子が飛び散り、影を光が照らすが色濃い影は不自然に蠢き)
…な、なっ…!?
(影に顎を啄ばまれると悪寒が走って、目の前に広がる闇を切り刻み遠のけようとするが)
(影にダメージを与えられていないようなので、今度は剣を落として手の平から魔力を放って直接影を掴む)
くっ…!なるほど……禁術を知り尽くした果てに自らが術に成り果てたと言うわけか…。
>>552 自分の使命・・・ね・・・
使命って言葉を使うのは簡単だけれど・・・そこにあなたの意思はあるのかしら?
(使われる存在であるのを構わないと言い放つオルフィーネを、初めて冷ややかな目で見て)
・・・主だったのは処分したはずだったけど・・・
不老不死に憧れる人間の欲望は果てしないという事ね・・・
(自嘲の笑みを浮かべ、ため息を付き)
・・・あらあら、お母さん嫌われちゃったみたい・・・
少し躾が必要かし・・・っ・・・っっ!
(此方が何かをする前に、レイピアで影を切られ、魔力が拡散してしまい)
・・・なんてね。
切ったりなんだりは通用しないわよ・・・ただ痛いだけですもの。
痛いだけなら・・・我慢すればいいんだもの・・・
(影を切るのを止め、魔力を込めた手で掴んで来るのを見ると感心したような声を漏らし)
・・・そうともいえるし、そうじゃないともいえるわね・・・
(そう呟くと、影の中に潜む魔達を強制的に異界へと還し)
ねぇ? 一つ賭けをしない?
かけるのは互いの命。
貴女が私を殺せれば貴女の勝ち。
もし、私が復活したら・・・あなたを殺してあげる。
>>553 私の意思……?そ…それは、勿論だ…。
なぜならマスターによって、そういうふうに思うように私は作られている。
私の自我や知識、能力は吸血鬼を滅ぼす為に必要だから与えられた。
果て無き欲望……だが、そこが進歩する人の美しきところでもある。
ああ、そういう知識が私の中にすりこまれているぞ?
実際には不老不死なんて大していいものとも思えんがな。
(手の平の中でくすぶった魔力の篭った光の粒子を翳して警戒の態勢をとり)
(エイダが影を引かせたのを見守って、完全に影が消えるまで緊迫した視線を向けて息をのむ)
痛覚も残っている……ふっ…そこまで同じか。
我慢すればいいという点に関しては同感だ。痛みなら、生まれてずっと散々味あわされてきた。
私は兵器であると同時に実験材料も兼ねているからな…。
(やがて影が全て消え、エイダの攻撃の意思を感じなくなると自分も手を下げて)
いいだろう…!
面白い。出来損ないの禁術ではなく完全な禁術で生まれた私を貴様が殺せるかな?
……それで?どうやって殺しあう?
私がお前を食うと言う事は生きたまま噛み付いてもいいのか?
それでお前が復活できたらお前の勝ちで、食べて何ともなければ私の勝ちか?
どの道このまま魔力を消耗しあっても不毛だ。
他に勝負をつける方法に提案があるのなら乗るが…?
(どの道危険な賭けではあったものの)
(消耗戦になると自分のほうが分が悪い事は魔力の消費でも明らかなので提案に耳を傾ける)
>>554 そう作られている・・・ね。
貴女が吸血鬼を滅ぼすため以外の事に意識が向くのを見てみたいわ。
(警戒するオルフィーネを見つめながら、微笑を浮かべ)
(影を完全に消し去り、無抵抗を証明するように魔力も拡散させて)
本当にそっくりね私達・・・案外、本当に私の娘かもしれないわよ?
それに・・・不完全だったからこそ、改良の余地もあるの。
まぁ、それはさておき・・・
(少し離れ、両手を広げ無防備な姿を晒し)
それが一番簡単なら、そうお願いしようかしら?
貴女が私の存在を食うことが出来ればあなたの勝ちね。
私の魂まで滅する事が出来なかったら、そのうち復活するから
その時はまた勝負しましょう。力比べでも、同じ勝負でも・・・
【なんともやり難いロールですみません。】
【そろそろ睡魔に襲われてきてるので、〆に持っていきたいです】
>>555 ふん……吸血鬼を滅ぼす以外のことは吸血鬼を滅ぼしてから考える。
もしかしたら役目を終えれば私は止まってしまうのかもしれないが……。
(もし止まってしまったら、この魂はどうなるのだろうと考えると少し、いやかなり恐ろしい)
(だが、だからどうすればいいのかと考えると途方にくれてしまって、指示に従うしかないという結論に至った)
お母さん……人間はみんなお母さんから生まれてくる…。
でも私にはいない。……もし、本当にお母さんがいたら……私は…。
(とても、幸せだと感じるに違いない…)
(一瞬だけ、目の前のエイダにその存在を期待して嬉しく感じてしまうが)
(頭の奥がきいぃんと軋んで、それ以上考えてはいけないと警報を出した)
(無防備なエイダの両肩を抱いて首筋に唇を這わせ、舌先で皮膚を舐め上げる)
(それから次に歯を突きたてるが、首筋はまだあたたかく、エイダのぬくもりはどこか懐かしい気がして)
本当にお腹を下してしまいそうだからいらない…。
なんとなくだが、食べてもてべても復活するならそれこそ不毛かもしれないからな。
(歯を突き立てることを戸惑ってしまうどころか、初めて自分の意思で吸血鬼を殺さないと言う選択を選んでしまった)
しかし、理解できないな。お前は何を望んでいるんだ?
殺してくれる相手が欲しいのか?それとも吸血鬼を殺したいのか?
まだ私は不完全だ。術に綻びがあるとマスターが言っていたが……。
だけど、いつか食べる。……忘れるな。貴様から生まれたというのなら、私がお前を終らせる。
もっと完全な状態になったときに、お前を殺せるように………だから今は…おやすみ。
言っておくが、逃げたのではなく寝る時間になったから寝るだけだ。
(負け惜しみのように付け足すと、扉を元に再生して部屋から去っていく)
(「おやすみなさい、お母様……」唇だけを動かして、ずっと言ってみたいと思っていた言葉を紡ぎ少女は消えた)
【こちらこそ、手探り状態だったのでやりにくいロールでごめんなさい…】
【では私の方はここで〆させて頂きますね?長時間付き合ってくださってありがとう。】
>>556 次のことを「自分」で考えられるようになれば、貴女が止まる事はないと思うわ。
(オルフィーネの悩む姿に柔らかな微笑を浮かべ、優しい視線を注ぎながら)
人間じゃなくても、生み出された存在にはお母さんが居るわ・・・
貴女が望めば・・・ママと呼べる者も居るのではないかしら?
(肩を掴み首筋に口付けたオルフィーネの頭を撫でながら)
ん・・・んん・・・貴女になら殺されてもいい・・・
寧ろ、貴女に殺して欲しいと・・・こんなに穏やかな気持ちになったのは久しぶり。
(絶好の機会を自ら手放したオルフィーネを、静かに見つめ)
・・・私は何を望んでいるのかしらね?
私は・・・終わりを与えてくれる存在を待ち望んでいたのかもしれないわ。
貴女が、いつか私を食らってくれるのをずっと待つことにしましょう。
だから・・・今日はもうお休みなさい。
(負け惜しみのような言葉と、最後に小さく動いた唇の動きにクスクスと笑い)
えぇそうね。もう子供は寝る時間だもの。
色々悩んで・・・苦しんで・・・自分で答えを見つけられる大人になりなさいな。
【最後の四メガ遅れに遅れてしまって申し訳ありません。】
【長々とロールに付き合ってくださって有難う御座いました。】
【いつもロールで設定を作っていくので、非常に楽しかったです♪】
【名前】 エイダ
【出展】 オリジナル
【性別】 女性
【種族】 吸血鬼(元人間)
【年齢】 外見20前後
【身長・体重】 161cm、52kg
【3サイズ】 88-58-86
【服装】 赤のイブニングドレス、ロンググローブ
【外見】 腰まである金髪、真紅の瞳
【武装】 魔法、召喚術、
【NG】 特になし。
【性格】 長い事生きているためか、感情の起伏が緩やか。
時間の流れに取り残されているためか、「現在」を足掻く存在が好き。
自分を大切に出来ない者が嫌い。だから、自分自身の事が一番嫌い
【希望】 雑談〜エロ〜ル、戦闘ロールも
受けの時は、虐待され拷問され殺されるような方向で
責めの時は、相手を弄りながら、命を弄ぶ感じ?
難しく考えないで、ロールを回しながら適当に・・・というスタイルが一番好きです。
【嗜好】 好き:愛痛拷汚猟 嫌い:暴露
【備考】 魔力を高めるために悪魔と契約し、不老不死の呪いを自分にかけ吸血鬼になった魔術師。
業の深さと契約の為に簡単に死ぬ事は許されない身体になってしまっている。
心臓と頭部を同時に破壊し、悪魔に囚われた魂を砕けば死ねるかもしれない。
(雨…雨…雨…暗い館の廊下に雨の降る音が響いている)
(館の一室、黒衣の童女が―童女姿のソフィアが、窓から外を眺めている)
【………久方ぶりに待機するわ】
【待機解除、失礼させていただくわ】
(とある部屋の一ヶ所に集う蝙蝠達)
(黒い塊となったそれらは、次第に人の形となり……)
――……ふむ。新しい匂いがしますね、色々な意味で、少しばかり賑やかな……。
だれか来たのでしょうか?
とは言え……私、ここの館に居ると言われている同族の皆さんにまだ会えたことが無いのですがね……。
まぁ……寂しくなんかないですけどね……、えぇ、寂しくなんかないんですともっ……!……はあ。
(深く溜め息をつく)
(どうやら、ちょっとばかり寂しいようだ)
さて……。
近々皆さんに会えることを期待しつつ……今日のところはこれで失礼しますよ。
(一瞬にして蝙蝠の群れに変化し、夜空へと飛び立って行った)
【今は書き逃げです。……時間が無いのでノシノシ】
リリシア様をいじめたいな〜
(開いている窓や廊下など、様々な所から蝙蝠達の群れが現れて)
(やがて一ヶ所に集中して集まったそれらは一人の吸血鬼となる)
>>562 な……何なのですか突然?!
はっ!……分かりましたよ。
私の食事に縫い針を仕込んだりっ、天井裏に粘着テープを仕掛けたりっ……
つまりは、そういうことをするつもりなのですねっ……!
………………。
…………こほん。
私としたことが、取り乱してしまいました……。
(咳払いを一つすると、髪をかきあげて)
さて……今日は少々時間があることですし、お茶でもしましょうか。
(何事も無かったかのように、紅茶を淹れて席につき)
(1人ティータイムを始めた)
…客人、か。
しかし…私は最近このパターンが多いようだ。
まぁ、これはこれで構わないが…。
(独りごちりながら、壁から現れる)
…………ん?
(壁際に微かに感じた気配)
(見ると、そこには美しい銀髪の女性が)
あぁ……やっと館に住んでいそうな人に会えましたか……!
ええと……こんばんは、初めまして。
(とりあえず、独り言を呟いているその女性に声をかけてみた)
>565
ごきげんよう…。
ああ、こちらこそ初めまして。
(顔を上げると、会釈をしながら返礼する)
私は……リリシア、と言います。最近この館に来た者です。
お好きなように呼んで下さって結構ですよ。
よろしくお願いしますね?
(相手の丁寧な態度に心中で感激しながら)
(落ち着いた態度で挨拶する)
ふむ……しかし貴女は、同族ではありませんね……?
ここは吸血鬼の住む館だと噂に聞いて来たのですが……。
(鋭く光る瞳で不思議そうに見つめる)
>567
なるほど…道理で見ない顔だと思ったよ。
私はリアティエ・フレスヴェルト…呼び方はお好きなように。
同族…ああ、そういう事か。
確かに私は吸血鬼ではない…。
彼の者とは縁深いものがあった…と言うくらいでね。
今となっては、穿たれた楔と共にこの館を守る身だよ。
リアティエ・フレスヴェルト……ふむ……呼ぶには少しばかり長いかもしれませんね。
ならば……ティエ、と、そう呼ばせて頂きましょう。
(そう言って、ティエに向かってにこりと微笑む)
そうですか……。
(過去に何があったのだろうと思いながら)
(紅茶を一口すする)
……ん、今は館を守っているのですか?
なるほど……それならば、ティエはこの館について余程詳しい方なのでしょうね。
私はたまにこうして来るくらいで、館の全てを歩き回るなんてことは無いですから、
たまに迷ってしまうほどですよ……恥ずかしながら。
(苦笑しながら、また紅茶を一口すすり、カップを置く)
そうだ、良かったら……ティエも一緒にお茶など如何ですか?
>569
…どうぞ。
(リリシアの微笑む様を眺めながら一言だけ返す)
…元は敵対者だったのでね、それ縁での事だよ。
一応、そういう事になる。
ここには様々な場所や部屋がある、迷子にならないよう気を…。
…いや、遅かったのかもしれないな。
(見透かしたように呟くと、小さく肩を竦めてみせる)
…分かった、貴女が良いと言うならば同席させてもらうよ。
敵対者……というと、ヴァンパイアハンターか食人鬼か何か、ですか?
(興味深そうに聞き返す)
ふふふ……遅すぎですよティエ。
できることならば、ここに来て直ぐに貴女と会いたかったです……。
そうすれば、行く宛も無く歩き回ることも無かったでしょうに……。
(残念だとばかりに溜め息をつく)
くすっ……、ありがとうございます。
(温かな紅茶が注がれたティーカップを、テーブルの上……自分の向かい側に置く)
【根落ち…やっちゃいましたか…ごめんなさいorz】
【折角の初の出会いだったのに、こんな事になってしまい申し訳ありません】
【いずれまた会う事があれば…その時にまたよろしくお願いします】
【私も睡魔に襲われてFOしていたのでおあいこですよー……(笑)】
【いずれまた、お話しましょうね?】
【それではノシノシ】
(館の地下奥深く、腐臭と死臭に満ちた牢獄があった)
(様々な拷問道具、無数に散らばる人間の物と思える骨・・・)
(そんな地下に、場違いな赤いドレスを纏ったエイダがいた。)
・・・並の生き物を不死にしたところで、所詮は下等なアンデットか・・・
(呪いをかけアンデットにした鼠に、長い針を何本も突き刺しながら観察していた。)
【たまには変な所で待機してみます(笑】
あら? いつの間にかこんな時間・・・
(ふと、時計に眼をやり、現在の時間を確認すると)
(大き目の木槌を持ち出し、もがいてる鼠のゾンビの上に振り下ろして)
今日の所はこれくらいにして、夜の散歩でもして、気分転換するとしましょう。
(怨霊に纏わり付かれながらも、それらをまるで空気のように無視して歩き始めて・・・)
待機ageスレを使うと便利ですよ〜
今夜は誰かいらっしゃらないかしら
(巡回がてら、壁から抜け出てくる)
………ん?
(部屋に誰かいるのを感じ、ふと立ち止まる)
【こんばんはー…と、初めましてですね】
…ん?
鍵はかかってない、っと、鍵は関係無さそうな相手みたいだね。
(相手が気付いたのと同じ頃に相手の気配に気付く。)
(気配の方向に声をかけてみる。)
【こんばんわ。そして、初めまして。】
>580
…ごきげんよう。
最近は、新たな来客が多いようで…。
(気づくや否や、お辞儀と共に挨拶をする)
こんばんわ。そうみたいだねぇ。来て早々、更に下僕を増やした子もいるしね。
まぁ、キャパシティは広い屋敷のようだからいいんじゃない?
あなたのようなユーレイもいるわけだし、ね。
(椅子から立ち上がり、帽子を胸に抱えて一礼。)
(姿勢を戻すと、スナップを効かせて帽子を天井に向けて放る。)
(視線か注意がそちらに惹かれるようならば相手の背後を取ろうという腹積もり。)
>582
まぁ、屋敷の範囲内でいざこざさえなければ私は構わない。
下僕を増やそうが、談笑しようが…問題ない。
………?
(ダリアの様子を眺めていると、その手から放られる帽子)
(ちらりとだけ帽子を見やるが、間もなく視線を戻す)
っと、こんな古典的な手には引っ掛かってくれないか。
この屋敷のガードマンさんがどんなものか知りたくてね。失敬失敬。
(数歩だけ駆けるが視線が戻って来たのでその場で足踏み。)
(落下してきた帽子を後ろ手で掴んで目深にかぶる。)
しかし、この屋敷じゃ人間を飼っていないんだねぇ。
腹が減ったり暇になったときは一体どうしてるんだい?
>584
流石に、それは…ね。
ん、言う間でもなく試されたという事か。
(苦笑混じりに、肩を小さく竦める)
さて、ね…。
私には縁のない話だが…迷い込んだ者を対象に、なら好きなように。
単純に、その綺麗な髪を数本記念にもらっておきたかったってのもあるね。
どっちかというとこっちが本命の理由かもね?
へぇ、じゃあ貴女はどうやって糧を得ているの?
私も別に人間じゃなくてもいいんだけど、ね?
(人間じゃなくても、という部分に含みを持たせて帽子の陰から黒目を光らせる。)
【大丈夫かな…?】
【むぅ、残念無念…。私はこれにて失礼します。】
【もし良かったら、またお願いしますね。】
【避難所使えばよかったですね…すみません】
【重くて繋がらないと思ったら規制が入ってました…】
【ちょっとした処置で切り抜けたものの、既に遅く…本当にごめんなさい】
【今更ですがお疲れさまでした、ではまたいずれ…】
(館の一室、暖炉の火だけが煌々と燃えている)
(暖炉の前、ゆらゆらと揺れる安楽椅子…揺らすのは黒衣の女…ソフィアだ)
【しばらく待機させていただくわね】
(火が、消える…影が消える、ついで音が消える……黒衣の女の姿は浮かんでこない………)
【今宵はこれにて失礼するわ……】
(羽音を響かせて夜の庭に集まる蝙蝠達)
(やがて黒い塊となった蝙蝠達は一人の吸血鬼となり……)
──ん…………ふう、今夜は少々冷えますね。
ですが、まあ……歩いていれば身体も暖まるでしょう。
(冬空の下、夜道を散歩する)
【日付が変わる頃までしか居れませんが、待機します】
【こんばんわー。】
【はい、こんばんはです】
【えっと、お相手になって下さる方ですか?】
【あら、先客が居られた】
【593さんが先でしたので、退散します】
【はい、そのつもりで声をかけさせてもらいました。】
【日付が変わる頃までということですが、すでに何か腹案はありますか?】
>>595 【あらら……ごめんなさいね……?】
【また機会があったら、その時によろしくお願いします】
>>596 【いえ……実は待機しておきながら特に何も考えておらず……;】
【名無しさんは何か希望などございますか?】
>>595 【どうもすいません。】
>>リリシアさん
【質問に質問を返すようですいませんが、具体的な好みや今のノリやらを教えてもらえますか?】
【例えば、どんな役周りの相手(傭兵とか騎士とか)が好きとか、女性(もしくは男性)を相手にしたい気分だとか…。】
599 :
595:2007/12/06(木) 22:40:53 ID:TTq905C3
>>597 【いえ、お気になされずに。又の機会に】
>>598 【大まかなものは
>>437にもありますが……そうですね……今のノリとしては
無理矢理に……なんていうのも好きですね。】
【お相手は特に誰でも構いませんが、前回お相手して下さった方が女性だったので次は男性が良いかな……と】
【分かりました。今思いついたこととしては…。】
【味方とはぐれて敗走中の若い騎士の馬が力尽きたところでリリシアさんと遭遇し、女も知らずに死ぬのは嫌だと逆上して襲い掛かる。】
【といったものですがどうでしょう。吸血鬼と気付かずに襲いかかってしまう形になるでしょうか。】
【ええ、その流れで良いですよ。考えてくださってありがとうございます】
【それでは始めましょうか。書き出しはどちらからにします?】
【考えといてなんですが、不慣れかもしれませんので上手く行かなかったらごめんなさい。】
【書き出しはこちらからの方が自然でしょうか?最初のレスで馬を乗り捨てるところまで書こうかと思ってます。】
【自分も上手くできるか分からないですから大丈夫です(笑)流れのままに行ってみましょう。】
【敗走中のところからですから、そちらからだと自然かも……ですね。】
【ではでは……そのような形で書き出しをお願いしますね?】
【では、書き出しを書き始めますね。よろしくお願いします。】
【ええ、お待ちしてますねー】
くそっ…!この道でいいのか?せめて明かりが使えれば…。
(暗い森の中をひた走る一頭の栗毛の馬。それに跨って愚痴をこぼすのはまだ二十は行かないだろう栗髪の騎士。)
(その表情は敗戦への恐れ、仲間とはぐれた不安感、様々な負の感情に苛まれている。)
ん…?おい、どうしたっ!止まるなっ!
ここまでよく走ってくれたと言いたいが、今の状況じゃぁ…!
(段々と馬の走りが歩きに近付いていく。さらに、完全に足を止めるまでもそう時間もかからなかった。)
(日が落ちてしまえば闇に紛れて逃げることもできるだろうけれど、それにはまだ多少の時間がかかる。)
(迷っている時間も惜しく、馬から下りて食料の入った袋を掴むと、森の更に奥へと駆け出した。)
【折角ですので名前を付けてみました。】
(館から近い位置にある森)
(昼間は薄暗く夜は闇のように暗いその森を、度々散歩している吸血鬼が一人)
(今日も、フラリと歩を進める)
んー……夜の森は静かで実に良いですね……。
昼間も、陽が射さなければ嫌いではないのですが──
(誰に聴かせるわけでもないただの独り言を呟きながら、夜空を見上げる)
(そして、見上げていたがために、近付いて来る者に気付くのが遅れてしまう)
……ん?足音が……っきゃあ!!?
(見上げていた顔を下げた時には既に遅く、前方から走って来た若い騎士とぶつかる)
(そのまま地面にぺたりと座り込む、赤い髪に黒いスーツの女)
【ちょっと無理矢理にしちゃいましたがこんな感じで……】
【名前OKですよー】
うあっ!っと!
(背後から追っ手が迫って来ないか、何か明かりはないかを注意する余り、前への注意がおろそかになる。)
(ぶつかる瞬間に人の気配に気付くが、走る勢いをわずかにゆるめることができただけ。そのまま激突。)
…つっ、追っ手か!
…じゃない?じょ、女性?なんでこんなところに?
(立ち上がってすかさず抜刀。しかし、座り込んだまま動かない相手を認識して驚きの声をあげる。)
(しげしげと女性を眺めている内、その女性の容貌の珍しさ、美しさに心を奪われていく。)
こんなところに、なんで、あなたのような…。
こんな、ところに…。
(それと同時に湧き上がる肉欲。死に瀕した本能か、はたまたこの世への未練か。)
(こんなところ、誰も来やしない。来たとしても追っ手…。となれば、これを沈める方法は。)
(剣を投げ捨て、女性の肩に手をかける。弾んだ息は、もはや走って来たことだけが原因ではなかった。)
っつ……うう…………、何故このような時間にこんな……
む……、騎士…………人……間?
(衝突した相手を見ると、剣を構えたた若い男がそこにいた)
(なぜこんな場所に?……そう思って唖然としている)
なんで……って、いえ……それはこちらの台詞ですし、それに私は吸け……ッ?!
(突然肩を掴まれて鋭く輝く金色の目を見開く)
(更に、顔に荒い男の息がかかり、直ぐに身の危険を感じた)
っ……どなたかは知りませんが、ちょ……落ち着いて下さい……!
(しかし、衝突して地面に尻餅をついたままの体制だったがために、立ち上がることができず)
(蝙蝠に変化すれば良いのだろうが、咄嗟のことで頭が働かず)
(目の前の男を落ち着かせようと話しかける)
【一つお聞きしますが……もし良ければ凍結なんて出来ますでしょうか?】
う、うるさいっ!このまま逃げたって無事に戻れる保障なんて!
だったら、だったら、一度でも女を抱いておくんだ!
(逃げる途中にも後悔していたことの一つが、今目の前にある。それもそうそうお目にかかれない美女が。)
(余りにも魅力的過ぎる状況に理性や倫理やらは既にない。)
抵抗しないでよ、そしたらせめて、殴ったりはしないから。
あんただってそれは嫌だろう?
(取っ組み合いの末に女性の体に覆いかぶさりつつ。)
【是非お願いしたいです。】
【凍結……と思ったら、言っておいてなんですか……来週になりそうです】
【来週の月曜日か水曜日の夜あたりなんですが……名無しさんは大丈夫ですか?】
【では月曜日でお願いします。何時頃でしょうか?】
【それと提案なんですが、週末を挟むとなると利用したい方もいるでしょうから、
凍結中でも構わずスレを使ってくれるようお願いする旨を書いておくのはどうでしょうか。】
【何かトラブルかな?ごめんなさい、今夜はこれで一度失礼させていただきます。】
【ほかに私の伝えておきたかったことは、月曜日19時以降なら可能ということですので、返信できるようになったらお願いします。】
………。
(壁から抜け出てくる)
(巡回がてら、各部屋を回っているようだ)
【30分ほど待機します】
こんばんは〜
今日は一言落ちだけど時間があったらまたお話したいな
>616
…こんばんは。
そうか…それならば仕方ない。
また、機会があれば…よろしく。
(名無しに向けて笑みかけ、去る後ろ姿を見送る)
【待機解除します…失礼しました】
【出展】オリジナル
【名前】アマリリスと申しますわ。リリスとお呼び下さいませ。
【性別】♀
【種族】吸血鬼
【年齢】外見10歳、本当の歳は誰も知りません。
【身長・体重】143センチ、体重は秘密。
【スリーサイズ】ぺったんこ・ほそい・うすい
【服装】フリルブラウスに、胸元が編み上げられた黒の膝丈ゴシック風ワンピース。
細い足にはニーソックスとストラップシューズ。
【容姿】外見はは白人とアジア系のハーフに近い感じ。
髪は肩を越すくらいの長さの金髪。ふだんはおろしているけれど気分によって結んだりも。
目はブルー。いつも寝起きのような、ぽやっとした顔立ち。
【武装】特になし。
【備考】幼い(?)吸血鬼。マナーを学ぶためこのお屋敷にやってきました。
経験は浅いですが、性へは積極的です。子供独特の残酷さも持っています。
やわらかい、天然っぽい話し方をしますが
もしかするとネコをかぶっているのかも…
趣味はお裁縫、それに覗き(!)
夢はお姉さま方のような素敵でセクシーな吸血鬼になることです。
【希望シチュ】お相手は男性女性、受け攻め、SMもどちらも可です。
ぽやっとした容姿を利用しての誘いうけシチュや、「練習台」に人を襲うシチュなどを想定しています。
可能なら、お姉さまの指導を受けながら二人で人間を食べちゃう、なんて素敵ですわ。
【NG】こちらの死亡ロール。陵辱は「されているようにふるまう」ことは可能です。
(屋敷の隅のある一部屋、メイド風のエプロンをはずしながら額の汗をぬぐう)
ふう、お洋服のお片づけに手間取りましたが、なんとか荷物は解けましたわ。
でももうこんな時間…
(カーテンを閉めた窓の外には太陽が高く上っている)
ご挨拶に伺いたいところですが、こんな時間ではご迷惑ですわね。
本日はもう休みましょう。
(欠伸をすると、ふかふかのベッドに寝転ぶ)
【本日はプロフ投下のみで失礼いたします。】
【不束者ですがよろしくおねがいいたしますわ。】
(館の奥……膨大な本に囲まれた部屋で女が本を読んでいる)
そう、また新しい住人が?ええ、見習いとやらに来ると手紙が来ていたわ………
(傍らに控えた従者から話を聞き、しばし考え)
そうね、季節でもあるしポインセチアでも飾っておきなさい
幼い娘ならなお喜ぶでしょうし………賑やかになったわね
(微笑を浮かべ再び読書を始める)
【ようこそ夜族の集う館へ………心より歓迎するわ】
【簡単ではあるけれど、歓迎の挨拶……】
>>613-614 【すいません……あれから書き込みエラーが出て書き込めませんでした……
すぐに避難所に書けば良かったと反省しています……】
【スレについては同感です。気にせず使っていただきたく思います】
【来れる時間は22時ぐらいになりそうです……申し訳ありませんがそれまでお待ちくださいませ】
【では伝言のみで失礼しますねノシノシ】
【連絡だけのレスです。】
>>リリシアさん
【了解です。その時間帯辺りになったらまたうかがいますね。】
>>621 素敵!素敵!お花を頂いたわ!
(鉢植えを抱え、一人自室でくるくると…まるで鉢植えとダンスでもするかのように)
いえ?これはお花?………とにかく植物!
何にせよ、この赤…いい色…わくわくしてしまいますわ!
(鉢植えに鼻を寄せると、そっとベッド脇に据える)
素敵な贈り物をしてくださる方は素敵な方に決まっていますわ。
そしてその方が住んでいるここも素敵なお館!
【歓迎のおしるしに、とびきりの感謝を!】
【今晩は待機させていただきますわ、
>>619のプロフを御参考くださいませ】
【ごきげんよう………雑談程度ならお相手できるけれどいかがかしら?】
【今晩は!そうですわね、初めての顔出しでもありますので】
【お相手いただけるのであれば、ぜひ雑談で慣れさせていただきたいですわ!】
【初顔合わせのご挨拶、といった感じでよろしいかしら。】
>>626 【人物が分かれば皆も声をかけやすいでしょうし……】
【屋形を散索、顔を逢わせたというところかしら?】
(屋形の一室、書庫の一つに黒衣の女が従者と闇色の狼を控えさせ、本を読んでいる)
………そう、喜んでいたのね。名前と同じ花でもよかったでしょうけれど
あれでよいのよ……
(従者のいれた紅茶を飲みちらりと入口を見る)
【お気遣いありがとうございますわ。】
【それではそのような設定で。改めてよろしくお願いいたしますわ。】
(薄暗く長い廊下を、ひょこひょこと歩く小さな影…)
(壁にかかる絵、置かれた骨董品、一つ一つに興味深げな視線を送る少女が一人)
趣味のいいお屋敷ですわね。見ていて飽きませんわ。
それにしても広いこと!迷子になってしまいそうですわ。
(あっちにふらふら、こっちにふらふら、余所見をしながら歩いていると)
(ひとつの大きな両開きの扉を見つける)
…ここは何のお部屋かしら…あら?
(小さく開いた隙間から覗き見ると、そこは書庫)
(整然と詰まれた本の中に、いくつかの影見る)
…あれは…わんこかしら?…それに………!
(ふと、振り返った女性と目があって)
(その目の表情から、彼女が自分の同属であることを悟る)
…失礼いたしました!
私、先日からこのお館でお世話になっております、
アマリリスと申します吸血鬼の端くれにございますわ。
失礼ですが、名のあるお方かとお見受けいたしましたが…?
(するりと室内に入り、深々と礼をし、その女性に尋ねる)
>>628 (アマリリスが室内へ入ると傍らに控えた従者と狼が一瞬身構えるが直ぐに一礼する)
ごきげんよう、アマリリス……私は貴女の部屋に花を飾った従者の主、館に住まう夜族の一人、名はソフィアと言うわ。
……姓はあったけれど今は名乗る必要もない
(椅子に座ったまま語りかけ、一息つき)
口さがない者は鮮血妃などと呼ぶわね……
おかけなさいな、アマリリス。問いがあれば答えましょう……それから貴女の物語りを聞かせてちょうだいな
>>629 あら、では貴女があのお花の…!
お礼を言いたいと思っておりましたの、ありがとうございましたわ!
私綺麗なものが大好きですの、大切にお世話をさせていただきます。
(「花」の一言で緊張した表情が一瞬で緩み、満面の笑みでソフィアを見つめる)
ソフィア様…鮮血妃…あぁ!お噂は私の耳にも!
その通り名はご不満なのですか?
私はそのような凛々とした麗しいお名、あこがれてしまいますけれど…
…不躾なことを申しますが、お姉さまとお呼びしてもよろしいでしょうか?
あ、私のことはリリスとお呼びくださいませ!
(目の前の女性の美しさにはしゃいでしまい、ぺらぺらとうれしそうに話す)
ああ、このまま立っていても邪魔ですわよね、それでは遠慮なくかけさせて頂きますわ。
(勧められた椅子に腰掛けるが、そわそわと落ち着かず)
ああ、問い!たくさん聞きたいことも、お話したいこともあるはずなのですが!
私、こうやって素敵な女性とお話できるのがもう嬉しくて!頭が真っ白ですわ…
(笑顔の頬を両手で包んで、せわしなくソフィアの顔や身体を見つめる)
>>630 (花が歓迎されていることを知り、こちらも口元を緩める)
喜んでくれれば花も喜ぶでしょう。私や貴女ほど永くは生きられないけれど大切にしてあげてちょうだいな……
(クスリと笑い)
永く生きれば変わった夜族とも出会うものね……あの通り名も、不快でもなければ誇るほどでもない
ただ呼ぶのは口さがない者たちと言うだけよ
好きに呼ぶとよいわ………
(腕を伸ばし髪を撫で、髪先をつまみ、質感を楽しむ)
リリス、アマリリス……どちらも花ね……似つかわしいよい名よ
>>631 不快でもなければ…誇るほどでも…。
素敵です。格好いいですわ…っ
(ソフィアのゆったりとした口調に、少しずつ落ち着きを取り戻してきた)
(しかしまだ満面の笑みは顔からはがれない)
そういっていただけると、私の名前いっそう好きになってしまいますわ。
(腕が伸び、優しく髪を触る)
(その感触も、身体近づいたことで感じられる女性らしい香りも心地よい)
(うっとりと目を細めて見つめて)
…聞きたいこと…ひとつ、思いつきましたわ…
お姉さまのような…魅力的な女性になるにはどうしたら…?
多くの血を飲むことは助けになるでしょうか?
私、素敵な女性になりたくてこのお館にお邪魔しておりますの…
>>632 血を飲むことが……ふむ、難しいわね
(腕を組み時折従者に目を向け思考に沈む)
知っているでしょうけれど、私たちは血を吸うことで相手の記憶、思考、思いを喰らうことができる
その影響はあるでしょうね………身体のことならば話は変わるでしょうけれど
>>633 影響はあるとお考えですか?
私最近、血を飲みたいと言う衝動を時折覚えるようになりましたの。
それをすれば…自分が美しくなれるような…根拠はないんですけれど、
そんなことを考えたりもいたしますの。
(一瞬、ものを考える表情になって、視線を落とす)
(…と思うと、すぐにまた満面の笑みに戻り)
あ、身体のことも含めてですわ!
お姉さまのような!たわわなお胸!お尻!おみ足!
ああ、私もそんな身体を…いつか…!
(遠慮のない視線で眺めながらうっとりと顔を緩ませて)
なれるでしょうか、私?ご助言くださいませ!
>>634 私たちは人よりも精神が姿に現れやすい……ならば影響は免れないわ
庭園に毎年美しい花を咲かせる桜があるのだけれど、桜は根本に死体があれば美しくなるというわね……
リリスの考えも間違いではないわね……
(指を鳴らし従者にリリスの胸に触れさせ)
食事、運動……それから愛でられることと美しくありたいと
思い動くことね……リリスもこうなれるでしょう……
>>635 間違いではない?
私もその桜のように…血を飲んで美しくなれるのですね。
嬉しくなってしまいますわ。
…きゃ!
(薄い胸に指が触れる。その指を払いもせず、くすくすと従者に笑みを向けて)
この胸にご興味が?結構なご趣味ですわね?
ご助言、参考にさせていただきますわ。
いつの日か、不躾ながら、お姉さまと身体を競うような日が来るかもしれませんわね!
…と、私読書の邪魔をしておりますわね。
今日のところはこんなところで失礼させていただきますわね。
(椅子を立ち礼をする)
【今晩はこんなところかしら、私は次のレスでしめさせていただきますわ】
>>636 百花繚乱……薄い胸もよいものよ?
競いあうよりも肌を重ねる日が先やも知れないわね……
あら、もうさがるの?またおいでなさいなリリス……かわいい妹分として歓迎するわ…
(返礼すると書物に視線を戻しリリスを従者に送らせる)
【それでは私はこれで……お付き合いありがとう、リリス。今後ともよろしく願うわね】
【おやすみなさい】
>>637 まぁ、お姉さまと肌を?…大変、私でお相手が勤まるかしら!
そんな日のために、研鑽、しておきますわね♪
妹分だなんて!過分ですわ、もったいない!
(頬で手を包むと、嬉しそうに笑って)
また後日、是非にゆっくりお構いくださいな。
それでは…はしゃいでしまって、失礼いたしましたわ、お姉さま。ごきげんよう!
(スカートをつまみ上げ、気取った礼)
(従者の静かな足音と、それに話しかける明るい笑い声とにぎやかな足音が扉の向こうへ消えていく)
【お話いただき感謝ですわ!こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします。】
【それでは、おやすみなさい…】
…静かなものだな。
(巡回の合間、ふと立ち寄った部屋で一休みしている)
>>エイスさん
【出先からこんばんは……】
【用事が長引きそうで今日は来れそうにないので申し訳ありませんが破棄させて下さい……】
【凍結までしてもらっておいて本当にすいませんでした】
【すみません…あの後、回線不調で無言落ちとなってましたorz】
【連日で申し訳ないですが、暫く待機させてもらいますね】
>>ティエさん
一言だけお邪魔します。
>>リリシアさん
お疲れ様です&了解です。次の機会があったらそのときにまた改めてお願いします。
>642
【いえいえ、お構いなく】
【とりあえず、今日はこれで失礼します】
あら…気配。
誰かいらっしゃったようですわね。すれ違いでしょうか…
(きょろきょろしながら廊下を歩き)
(サンルーム…夜ゆえ見えるのは月だが…のソファーに寝転んで夜空を見上げる)
今宵は出会いはあるかしら、お星様?
【しばらく待機いたしますわ】
【お気軽にお声をかけていただけたら光栄ですわ♪】
【こんばんは、まだいらっしゃいますか?】
>>646 【はい、まだ拙い文しか打てませんが、よろしくお願いします】
【当方、被虐嗜好があるのですが、そういったロールはOKでしょうか?】
>>647 【お互い様ですわ、よろしくお願いいたします】
【素敵なご趣味ですわね♪歓迎ですわ】
【流れとしてはお屋敷に迷い込んできた貴女を〜って感じでよろしいかしら?】
すいません!誘っておいた身分、しかもすぐで申し訳ありませんが、客が来たので落ちます!
申し訳ありませんでした。
また、機会があれば、失礼ですがよろしくお願いします!
【あらあら…残念ですわ。】
【でも、また機会はあるでしょうし、そのときはよろしくお願いいたしますわね♪】
【引き続き待機させていただきます…】
【吸血鬼と聞いて狩りにきたハンターみたいなのはどうかな?】
【意気込んでやって来てみればちょっと拍子抜け……みたいな感じで】
【面白そうですわね♪面食らってるところを…のような。】
【こちらから攻めても宜しいかしら?】
【それとも誘い受けのほうがお好みかしら。】
【それじゃ攻めの方向で】
【とりあえず一時くらいを目処にお願いします】
(駆け出しとおぼしき若いハンターがぽりぽりと後頭部をかく)
えーと……場所はここで間違ってないよな?
いや、なんかイメージしてたのとまったく違うというか何と言うか…
うーむ、すんごい吸血鬼がいるって言うから来たのに、こんなガキんちょとはな
吸血鬼って言えば普通もっと妖艶でおどろおどろしい感じで…
(どうにも納得いかないらしく、リリスをじろじろ見ながら首を傾げて)
【あ、攻めってのはこちらが攻められるって意味なので一応】
【わかりましたわ、よろしくお願いいたします】
あらあら、お客様かと思えば…ご挨拶ですわね♪
レディーに対してガキンチョだなんて…もてませんわよ♪
(あっけにとられている青年の前に、ニコニコと緊張感のない笑顔を浮かべる少女)
妖艶なお姉さま方に会いたかった気持ちもわかりますが…
貴方でお相手が勤まるような方たちではございませんわよ♪
(面白そうにくすくす笑う)
立ち話も何ですわ、お茶でも飲んでいかれたらどう?
このお屋敷まで来て、お茶だけ飲んで手ぶらで帰ってきました…なんて
素敵な武勇伝ですわよ♪
(と、広々とした客室迄引っ張っていきソファーを勧める)
>>655 俺が何しにここに来たのかわかってるんだろうな…?
お前を狩りに来たんだぞ? 殺しちゃうんだぞ?
(まるで馬鹿にされているような態度に少し高圧的に)
ふん……かわいい顔して口の減らないガキんちょだな
まあお前みたいなのが相手なら今回の仕事は楽勝だ
いきなり始末してしまうのも可哀相だし、茶くらいなら付き合ってやるさ
(余裕ぶったつもりか、勧められるままソファーに腰掛ける)
>>656 まぁ、怖いこと!
私、殺されちゃいますの?貴方に?くすくす…
(大の男を相手に出来るようには見えない子供の外見で)
(おちょくったような口調で言う)
あら、そうですか…では、これが最後のお茶になってしまうのかしら?
(と言いながら、まるで当然のように、ソファーに腰掛けた男の膝にまたがって)
(肩に手をかけ、笑顔で男の顔をのぞき見る)
油断なさいましたわね?この屋敷で簡単に腰などかけるものではありませんわ?
(ソファーからは、黒い弦のようなものが伸び、男の腕を絡めとる)
【少々確定してしまいましたけれど…】
【拘束は大丈夫かしら?】
>>657 お前な、いい加減その小生意気な口を慎まないと……ん?
(さも当然のように乗りかかられたため、次の動作が遅れてしまう)
(間を置かず腕を絡めとられ、あっさりと囚われの身に)
な、なんのつもりだ、これは!?
ふざけるのも大概にしないと本当に叩き斬るぞ貴様!?
くそっ、ほどけない……!
(武器を抜こうともがくが、縛られた腕に自由はなく)
(膝の上の小悪魔をただ目と口で威嚇するばかり)
【どーぞどーぞ】
>>658 ふふ、これでひとつお勉強なさいましたわね
ガキンチョだと思って気を抜いたらこういうことになりますわよ?
…まぁ、応用する機会はなさそうですけれど?
(恐ろしいような剣幕で叫ぶ男)
(それに実に無邪気に見える笑顔で返す)
さて、どうしましょう。
このまま食べてしまうのも勿体無いですわね。
(小さな手が男の股間へと伸び、服の上から形をなぞる)
折角なら、私の暇つぶしにも付き合ってくださいませね♪
(服の前をあけ、ペニスを取り出すと指しごき始める)
(その手つきは、外見に似合わずなれていて)
>>659 ちくしょう、謀ったな!?
吸血鬼め、こんな姑息な真似をしやがって…!
(ことここに至ってようやく焦りの色が浮かぶ)
た、食べる!? やめろ、俺なんか食ったって上手くないぞ!?
(迫り寄るリリスに、とっさに首を背けるが)
(首筋に触れたのはするどい牙ではなく柔らかな白い手)
……お前何のつもりだ? こ、こら、何処を触っているっ!?
ガキんちょのくせにこんなことしちゃいけないんだぞ…!?
(華奢な指は下半身へと滑り、若いペニスへとまとわりつく)
(意外にもツボを心得た指さばきに、不覚にも勃起してしまうことに)
>>660 うふふ、確かに、美味しくはないかもしれないですけれど…
こうやって“下ごしらえ”すれば、人は簡単に美味しくなるんですわよ?
(そう言って、ペニスを刺激する指の動きを強め)
何のつもりって…あらぁ?ご存じないのかしら、お兄様?
(きょとんとしたあどけない表情を作ってみせる)
しちゃいけないって…でも立派に反応なさってますわよ?
(勃起したペニスをあやすようになでて嬉しそうに笑う)
立派な男性が、簡単に縛られて、自分の半分くらいの身体しかない女の子にもてあそばれて…
それでこんなにしてしまうなんて…くすくす。
(笑いながら胸元をはだけ、薄い胸を露出させる)
(それを男に誇示するように見せると、膝を下り足元に膝まづき)
(胸をペニスに押し付けながら先端を舌先で舐めだす)
>>661 反応などしていない! 誰がお前のようなガキんちょ相手に…
そ、そうだ! お前さては得体のしれない魔法でも使ったな!?
(言い訳がましく弁解するも、嘘のつけないペニスは実に素直)
(肉茎は堅く立上がり、亀頭は大きく膨らんでいる)
く……言わせておけば調子に乗りやがって…!
(挑発めいた責めの言葉、言い返そうにも言葉が出ない)
ふ、ふん……なんだそのぺったんこな胸は!
やっぱり見たまんまのガキんちょじゃないか、バカバカしい!
諦めろ……お前みたいなガキんちょが舐めたり擦ったりしたところで…うぐ…
(小さな舌が先端をなぞるたびに、荒い息が歯の間から漏れる)
…魔法?
残念ながら、私、まだこういった方面に効く魔術は持っていませんの。
(素直に硬さを増していくペニスをもてあそぶように刺激しながら)
お口はそうおっしゃいますけれど、こちらはどんどん逞しくなっていきますわ。
(くちゅくちゅ…と音を立ててペニスの先端を嘗め尽くして)
どちらがホントウなのかしら…リリス、わかんない。
お口と、おちんちん…嘘つきさんはどちらですの、教えてお兄様?
(子供っぽい口調は明らかに作り声)
(それと裏腹な、手馴れた指と舌での愛撫)
【時間的に、本番までは行かない感じで宜しいかしら?】
【それと締めですが…食べちゃっても宜しい?】
【私はまだ甘ちゃんですので、悪戯だけして逃してあげることもできますわ。】
>>663 はあ、はあ……吸血鬼の言うことなど信用出来るか…!
お前が何かしたに……はぅ…き、決まっているだろ…!
(年端もいかない少女の舌責めに、経験の浅い陰茎は限界を迎えようとしている)
(先端は体液と唾液にまみれ、今にも破裂寸前に)
う、嘘つきは……お、おまえ……だっ!?
やめろ、それ以上するな! やめろと言ってるんだぞ、おい…っ!?
(執拗に亀頭をこねまわされ、とうとう射精を迎えてしまう)
(びゅるっと飛び出した精液は濃く熱く、リリスの顔や手にふりかかり)
【ここでひとまず凍結お願い出来ますか?】
>>664 …素直じゃありませんわね。
疑心…人間のほうが私たちより余程暗い生き物ですわ。
あら、もうそろそろかしら♪
ぴくぴくして…あはっ、嘘つきなお口が何か言ってますけれど…
これでいいのですわよね?ねっ?
(楽しそうにペニスをしごき続けて、舌も根元から舐め上げる)
(ぐうっとしごいた瞬間に濃い精液が吐き出され)
…あんん……すごい♪
こんなにしても、快感を否定なさるのですか?
(精液まみれの顔で、まだしごき続けたまま顔をのぞき見る)
【もちろん結構ですわ♪】
【私はこの時間であれば、しばらくくることは出来ますがご都合はいかが?】
【予定は未定だったりするんで、後日こちらから連絡させてください】
【間に他の人とのロールを挟まれても全然構いませんので】
【今日はありがとうございました】
【次の機会を楽しみにしています】
【わかりましたわ、ではご連絡お待ちしています♪】
【こちらこそお付き合いに感謝いたしますわ。それではまた次の機会に…ごきげんよう】
【連続待機になってしまいますけれど…少しの間、待たせていただきますわ】
【ロールも雑談も、お気軽にお声をかけていただけたら嬉いですわ。】
【おぉ、なんというぐったいみん】
【こんばんは、お相手よろしいですか?】
【今晩は♪私でよろしければよろこんでお相手させていただきますわ♪】
【何かご希望はありますか?】
【ではではよろしくお願いします。】
【考えていたのはこちらが強気な女性吸血鬼ハンターで意気揚々と館に乗り込むも、】
【1,序盤こそ有利だったもののやはり敵わずお仕置き。】
【2,最初っから敵う相手ではなくやっぱりお仕置き。】
【の、どっちかでお願いしたいなぁと…】
【よろしくおねがいいたします♪】
【なるほど…どちらも素敵ですが、1を選ばせて頂きましょうか。】
【そちらにNGはありますかしら?】
【では1で。】
【NGは大の方のスカトロジー程度ですね。その他は大丈夫ですので。】
【それから当方、ロールは不馴れでして…レスの遅さや稚拙さがご迷惑をおかけするかもしれませんが何卒、平にご容赦を。】
【えっと…それではよろしくお願いします。】
(バタン、と館の扉が大きく開かれる。)
(そこへ足を踏み入れた女性は真っ赤なドレスを身に纏う金髪の女性。幼さの残る顔立ちをしており、年の頃は10代後半と言ったところか。)
ここが噂の…。ふふっ…♪果たして私を満足させてくれる『ヒト』はいるのかしら?
(薄暗い館内に映えるブロンドの髪を揺らして捜索を始める。)
【このような出だしで始めさせていただきます。】
【了解ですわ。お気になさらず、ご自分のペースでお楽しみくださいませ♪】
(ソファーで寝転ぶ一人の少女)
(小さな寝息を立てているが、ひくひく、と鼻をうごめかすとゆっくりと身体を起こす)
…ん…んん…匂いがしますわ…人間の…しかも、女性?
お姉さまたちが連れてきた娘かしら…それともお客様?
(その匂いは少しずつ近づいてくる)
(寝ぼけ眼でそちらを見つめ)
【ありがとうございます。この時を精一杯楽しませていただきます。】
(何かの気配のする部屋への扉をこれまた荒々しく開け放つ。)
(ソファーにいるアマリリスと目が合い口端が笑みを形作る。)
こんばんは、可愛らしいお嬢様。貴女は人間?それともそれ以外の者?
(問いかけをしつつ、この少女に対し油断も恐怖も感じていないであろう確かな足取りで近づいて。)
(足音が止まると、バタン、と戸が空けられて)
(その先に立っていたのは、不敵な笑みを浮かべる一人の少女。)
あら…いらっしゃいませ、ですわね。
…私は…ふふ、人間だとしたら、この館でこんなにのびのびとは寝ていられませんわ。
(大あくびをしながら、のびをする…その口にはかわいらしい牙)
…そうおっしゃる貴女は?招かれたお客様とは思えませんけれど…
(寝ぼけているのかそれとも素なのか、少女の話し方は間延びしていて)
それもそうね。
(目の前の少女の口に幼くも鋭い牙を認めながら自分でも愚かな問いだったと頷く。)
私は…いえ、やめておきましょう。これから消え去る者に名を教えるなど意味の無いことです。
(ドレスを翻すと一瞬だけ健康的な太股がチラリと見える。)
(次の瞬間には銀の装飾がなされた拳銃が目の前の異形へと銃口を向けられていて。)
この館には貴女以外にも吸血鬼がいるのかしら?教えて頂けるのなら楽に消してあげますわよ?
(表情は笑みを浮かべているが瞳だけは笑ってはいない。)
…消える?…!
(銃口と向かい会うと、少し目が覚めたようで)
あらあら、素敵な細工!よくお似合いですわ?
(それでもけして怯えた様子はない)
…私以外?おられますわよ?
(銃口を向けられながらも、のんびりとした声の調子は変わらない)
でも、それが関係あるのかしら?
…貴女が、私以外のお姉さま方に、会えるとは思えないのですけれど。
なぜなら……
………お姉さま方に取られる前に、私が食べちゃうから。
(幼い口元から、凄みの聞いた声が漏れる)
撃ちたかったらお撃ちあそばせ?せっかくお持ちいただいたのだから。
(ソファーにゆったりと座ったまま、少女は笑みを返す)
吸血鬼様に誉めて頂き光栄にございますわ。
(このくらいでは動じないだろう事は分かりきっており、こちらも余裕の表情で言葉を返す。)
……………
(幼い容姿からは想像もつかない声色を聞き、無意識の内に手に汗が滲み唾を飲み込む。)
大した自信ですわね?
(にっこりと微笑んだ次の瞬間、耳をつんざく銃声が木霊し、硝煙の匂いが部屋の中に立ち込める。)
(弾丸は吸血鬼の座っているソファーを撃ち抜き、壁にめり込んで)
私も相当な数の吸血鬼を狩っておりますので貴女達のような方の対処法くらいなら存じておりますよ?
時に…寒いのは平気かしら?
(再び口許に笑みが浮かぶ。)
(見れば撃ち抜かれたソファーの弾痕からは周囲の熱を吸収しながら凍っていき。)
次は狙います。貴女も氷漬けにして太陽の光で身体まで溶かしてあげましょう。
………
(手を伸ばせば届くような場所を銃弾が通る)
(それでも表情に緊張感は見えず、緩慢にそちらに視線をやるのみ)
あらあら…嫌ですわ、このソファーお気に入りでしたのに…
……世間知らずの娘さんだと思っていましたけれど…魔銃使いとは、舐めちゃいけないようですわね。
でも…
威嚇射撃だなんて、今まで貴女が扱ってきた輩は、それで逃げてくれたのかしら?
…このお屋敷では、通用いたしませんわよ?
(にこり、と笑みを浮かべた次の瞬間、少女の姿は掻き消えて)
…この部屋は、私の領域。
それに気づかず入ってきた時点で貴女の負け、ですわよ?
くすくす…貴女には、いろいろ学んでいただかなきゃいけないようですわ。
(少女はいつの間にか後ろにいて)
(腰に抱きついて見上げている)
世間知らずの娘さんはどっちかしら?
(吸血鬼の態度や言葉も虚勢だと思い込む。)
普段はこんなことしないわ。ただ、あまりに可愛くない態度の女の子がいたからね……
っ!
(目の前の少女が闇に溶けるように消え去ると目を見開き。)
(背後に感じた僅かな気配を頼りにして、年の割には豊かな乳房の谷間に隠した投げナイフを振り向かずに直感で投擲する。)
くっ……
(反応が遅れた事と抱きつかれた反動で、切り札は少女の頬に僅かな切り傷を作るだけに留まった。)
あら……貴女のような小さな吸血鬼様が私にご教授を?
(皮肉めいた口調で時間を稼ぎながら次の手段を考えて。)
あらあら!
お胸っていうのは便利なものですわね?
こんなものまで隠せるんですわね…羨ましいですわ!
(頬に小さな痛み…ぬぐうと、指には赤く血がついている)
ふふ、赤い血…それに赤いドレス。興奮してしまいますわ。
ええ、手取り足取り教えて差し上げますわ…
ちょっとハードなレッスンになってしまいそうですが…
貴女が悪いのですわよ。ごめん遊ばせね♪
その前に身体検査…もう何かお持ちじゃないかしら?
(先ほど投げられたナイフが宙に浮く)
(その切っ先が、ドレスの胸元を、そして足を切り刻み、肌を露出させる)
(少女自身はうしろをしっかりと取ったまま)
貴女のような貧相な胸では想像もつかない事よね。
(抱きつかれ、身動きが取れない状況だが、首だけを動かして吸血鬼を見やって。)
っ……!じょ、冗談じゃ……ひっ!
(異様な興奮の光を瞳に宿したアマリリスに恐怖を覚える。)
(その感情を消し去ろうと体を捩り声を荒げるも、人外の力で宙に浮きドレスを切り裂くナイフに小さな悲鳴が漏れる。)
あっ………
(カラカラと耳障りな金属音が鳴り響き数本のナイフが床に落ちる。)
(引き裂かれたドレスの代わりに露になったのは純白のブラと黒いレースの下着。)
私にこんな辱しめを…っ!覚えて、いなさいよ……
(唇を噛み締め、見た目では年下の者に良いように凌辱されるのを悔やみ背後の吸血鬼を睨む。)
あらあら、こんなに持っておられましたの?
すごいですわね。さすがおっきなおっぱいは違いますわ…
でも、まだ安心できませんわね…貴女みたいなひとは、またどんなおいたをするかわかりませんわ。
(その声に呼ばれたように天井から黒い蔓が延び、拳銃ごと女の腕を絡めとる)
(腕をつるように、その動きを拘束して)
こんなもんかしら?
…あらあら、そんな怖い目で見ないでくださいませ。
(蔓の一部が目隠しに変化して、女の目を塞ぐ)
ああん!いい眺め。
綺麗な胸、おなか、腿…全部私のものですわ!
はやく食べちゃいたいけど、我慢我慢!
ちゃんと、レッスンしてからですわね…♪
(細い指が、破れたドレスから見える腿をなで上げる)
ねぇ、どんなご気分かしらぁ?
うっ、くあぁっ!
(不気味な蔓に両腕を拘束され痛みに顔が歪む。)
(その拍子に拳銃も取り落としてしまい尚更険悪な表情を浮かべて。)
ん、や……やめなさいよ…。
(視界を奪われ不意に腿を撫で回される感覚にぞくぞくとした物を覚えて。)
(先程とは打って変わった弱々しい声がますます嗜虐心を煽るとも知らず。)
っ!
最悪の気分よ…貴女みたいな小物の吸血鬼に囚われるなんて……自分が情けなくてしょうがないわね。
(目隠しをされているので正確な位置までは分からないが、アマリリスの居るであろう方向へ悪態をつきアカンベーのように舌を突き出す。)
あは…っ、ああん、楽しい!楽しい!
(少しずつ恐怖を表し始めた声色に興奮して)
(小さな自分の身体を抱きしめ、身震い)
もう、お昼寝してただけで、こんな素敵なご飯が迷い込んできてくれるんですもの…
このお屋敷に来てよかったわっ♪
小物?あらあ、お行儀の悪いお口ですこと…
ここも塞いで欲しいんですの?
それも素敵ですけれど…でも、私悲鳴が聞きたいから我慢♪
(ぺろりと出された舌に口付けをして)
この口から…どんな声が聞けますかしら。うふ…っ
(両の手は下着の下から胸をわしづかみする)
あんっ、やわらかくて吸いつくみたい…
ねぇ、今、貴女が私に何をされてるか…肌で感じてくれてます?
悔しい?辛いっ?
(無遠慮に胸をもみながら、嬉しそうに問いかける)
【お時間は大丈夫かしら?】
【私はしばらく大丈夫ですけれど、もしお時間でしたら遠慮なく仰ってくださいね】
ひ…………
(見えはしないものの狂気めいた悦びに声を色付かせる少女に恐怖を感じ。)
んっ!んむ、ぅぁ、う、うぅぅ……
(唐突に舌に柔らかい感触が伝わり、それが唇だと気付くと舌を引いて。)
(舌にキスをされるなんて初めての事で、隠された目は潤み、頬は朱を増し、失語症のように言葉をつむげなくなる。)
くぅ……冷たくて、気持ち悪いだけですわっ!
さっさとその馬鹿げた行為を辞めて私を解放しなさい!
(拘束され完全に不利な状況にいるにも関わらず、高圧的な命令口調で答える。)
【実はそろそろ限界が…。】
【もしよろしければ一旦凍結で明日(金)の夜に再開させていただければと…。】
【了解ですわ♪】
【金曜であれば私は十時位になりますわ】
【最近占有気味ですので、次の解凍で締められたらと思っているのですが、可能かしら?】
【ぅ…ど、努力しますorz】
【どうにもレスが遅くなってしまってすみません。では金曜日にその時間で…おやすみなさいませ、良い夢を。】
【あらら、負担と感じられたならごめんなさい…】
【私もついつい長考してしまいました…気にしてませんので謝られることではございませんわ♪】
【それでは、金曜の夜を楽しみにしています…おやすみなさい】
【今晩解凍予定の娘さんへ】
【10時と言っておりましたが、八時以降であれば来ることが出来そうですわ】
【もしこの伝言をご覧になって、貴女も来ることが可能なようなら】
【そのように待ち合わせしましょう。もちろん10時でもかまいませんわ】
【急な伝言、御免じあそばせ。】
【こんばんは、この前の名無し娘です。】
【伝言ありがとうございます。そしてそれに今気付いた私orz】
【こちらは早くても21:30くらいになってしまいそうです。】
【ご厚意痛み入ります。もう少々のお時間お待ちくださいませ。】
>>687 まぁだわかっていらっしゃらないのかしら。
今、貴女は私のおもちゃに成り下がっていますの。
つまらないプライドはお捨てになって、
素直に快楽を快楽として受け止めるのが賢明だとは思いません?
(かりり、とブラのつなぎ目をかむと、はらりと切れて)
(二つのたわわな胸があらわになる)
(その先端を、細い指で擦りながらふさいでいる目を見つめて)
とは言いつつも、そうやって抵抗してくれるほうが面白いのですけれど。
その減らず口が嬌声をもらすとき…ああ、想像しただけでも…
………濡れてしまいますわ………♪
(ぺろっと乳首を舐め上げる)
(その声色は、子供っぽい興奮を表しながらも、妙に艶をもっていて)
【少し早いですけれど、レスを投下させていただきますわ♪】
【こちらが急に伝言したことですので、急がれないでくださいな】
【ゆっくりと待たせていただきますわ。】
おもちゃ……。この、私が……。っ!
(アマリリスの言葉を繰り返しながら、本能のどこかではもう逃げられない運命なのだと感じる。)
(胸の戒めが解かれ自由に震える双球を弄ばれても唇をキツく結び声を漏らさぬよう耐える。)
くっ……あ、貴女は……そうやって何人もの人を手にかけてきたようですけど……
わ、私を…ひうぅっ!ぅ、その人達と同じように、っ…しないでちょうだい!
(乳首に伝わる生暖かい感触に短いながらも艶を持った声をあげてしまう。)
(しかしそれでも心までは支配されず、目隠し越しに自分を凌辱する相手を殺意を持って睨んで。)
【お待たせ致しました。今宵もどうぞよろしく…。】
ええ、おもちゃ。
とっても可愛くていやらしいおもちゃですの!
(胸の柔らかさを楽しむように小さな手は食い込み)
(口は先端を含み、舌や歯が甘く刺激する)
(まるで子供が甘えるように…)
(しかし、その指や舌には子供が持たないはずの悪意≠ェ潜んでいる)
あらぁ、何が違うんですの?
そんな幼い自尊心のせいで、こんなところに来て、こんな目にあってますのよ…ふふ。
ほぉら、我慢できない声が漏れてますわぁ…
(首筋にそっと舌を這わせる。そのまま耳元や口も舐めていって)
くすくす、あとどれくらい持つか…見ものですわね。
(指がぎゅっと乳首をつねり上げる)
【ご挨拶が抜けましたわ、よろしくおねがいいたします♪】
誰が……く、うぅ……。
(ぐにぐにと揉まれ、吸い付かれ、甘噛みされる2つの果実。)
(刺激される度に体が跳ね上がりそうになるのを必死に押さえつける。)
んっ、くすくす……無いものねだりは、見苦しい…ですわよ?
(豊満な胸ばかりを弄り回す幼い吸血鬼に皮肉めいた笑みを浮かべてわざと怒らせるような事を言う。)
そんな!声なんか出して………ぁ、ひぃっ!
(首筋を舌が舐めた瞬間に噛みつかれると思ったのか、一際大きな声を出し体を縮こまらせる。)
あ、ああぁぁぁ………み、見るな……みるなぁっ!
(認めたくは無いであろう恐怖と快楽とが入り交じり、しょわしょわと小水を漏らしてしまう。)
(頬を真っ赤にして拘束されながらも左右にジタバタと暴れる。)
体も…びくびくしてますわね。
感じやすい体ですこと…もとからこうなのかしら?
それとも縛られて目をふさがれて…こんなお子様にいじめられるとこうなっちゃうんですの?
(耳元で、子供の声色でささやく言葉は…子供の吐く言葉ではない)
もお、本当に減らず口ですわ。
今の貴女の身体は私のもの。だからない物ねだりではありませんわ…
(ぷうっと頬を膨らませ、子供らしい怒り方をして見せて)
(しかしその指はいやらしく乳房をもみあげている)
……?あらあら!いやだ、お漏らしですの!か〜わいい♪
私の胸を馬鹿にしておいて…よほど貴女のほうがお子様ですわっ♪
ほらぁ、いやいやしないで、見せてっ♪
(暴れる足を捕まえて、片足を上げさせて塗れた下着を覗き込む)
くすくす…大事なところが濡れて透けちゃってますわよ。
このままじゃ気持ち悪いですわよね。じっとなさってて?大事なところ怪我をしたくないでしょう?
(足元に落ちているナイフの一本を取り上げると、薄い下着に当てて)
(ぷつ、ぷつ、と刃を立てると、下着は足元に落ちる)
う、ううぅぅ……
(小水まみれになってしまった下着と秘所を見た目は年端も行かない少女に隅々まで見られてしまう。)
(そんな倒錯した事態に体の奥から熱が込み上げてきて。)
な、なにを……ひ、はっ……
(プツプツと何かが切れる音。ついで館内の暗く湿った風が自分の大事な所を撫でていく感覚に最後の砦までも奪われてしまった事を知る。)
くっ……こんな…こんなにまで私を辱しめて…っ!一思いに血を吸って殺せばいいじゃない!
(下着を無くし露になった秘所は毛も生えておらず、今までの愛撫のせいか静かに呼吸をするようにパクパクと開閉している。)
一思いに?嫌ですわぁ♪
(視界のふさがれた相手に、声色で上機嫌を伝える)
普通に食べても、面白くありませんの。
死の恐怖や、羞恥や、性の快感の染み出た血が、私は飲みたいんですの…
ねぇ、人間の想像力って不思議ですの。
目で見るより、物をリアルに感じることができますのよ…
さぁ、想像なさって。
いまあなたの足は大きく日開かれて…大事な人にしか許してはいけないところを、
悪戯な少女に無遠慮に覗き込まれてますの。
そこはおしっこで濡れて…ふふ、すでに物欲しそうにひくついてますのよ。
少女はそこに顔を近づけて…
(少しの沈黙の間、彼女の秘所に風とは違う熱を持った息が吹きかけられて)
(そのあと、ちょん、とクリトリスの先にやわらかい感触)
(そのやわらかい物が、秘裂まですべり、ひくつくそこに生暖かいものが一瞬触れる)
っちゅ………くすくす、わかりますわよね、目を閉じられても…
今、貴女の何処に、私が何をしたか…?
ねぇ、答えてくださらない?
ひ、う……ふうぅぅ…。
(吸血鬼の上機嫌そうな言葉とは正反対に少女は震え上がり生唾を飲み込んで。)
な、なにを言ってますの?
いやっ!やめて!そんな事聞きたくない!想像なんてしたくないぃっ!
(駄々をこねる子供のように嫌々とかぶりを振って。)
(それでも悪魔の囁きにも近い言葉を聞いた体は反応し、内側からとろりとした蜜を溢れさせる。)
ひあっ!い、今の…あっ!あんっ!
(敏感な場所に吹きかけられた吐息と肉厚の物体が這う感覚。)
わ、私の…あそこに……ぁ、貴女の、し、した…が……
(心の奥底に秘めた官能の炎が無意識の内に言葉をつむいでしまって。)
あはっ、素直になってきましたわね…♪
上出来、良いお答えですわぁ♪
(不器用に口から漏れた言葉に、さらに機嫌を良くして)
(太ももをなでる…まるで子供をあやすように)
ねぇ、まだ嫌なんておっしゃれます?
貴女の素直なお声…もっと聞かせて?
(彼女のすぐ下に跪くと、片足を自分の肩にかけさせ、無毛の秘所に顔をうずめて)
(尿と愛液でぬれたそこを、小さな音を立てて舐めだす)
くちゅっ…ちゅ…っ、ちゅう…っ
(クリトリスを吸い、膣に舌を差し込み…)
(柔らかな舌と唇が、いやらしく攻めたてる)
(あがった息遣いと、隠微な水音が響いて)
っ……嫌に、決まってるでしょう!私は、貴女を……ひぃっ!あっ!あひっ!
(唇を噛みしめ強く反論するもクリトリスと秘所への刺激に淫らな声を漏らして。)
(だらしなく開け放たれた口からは官能的にチロチロと動く舌と涎がこぼれる。)
ひうぅぅっ!あへっ!く……ふううぅっ!
(頭では禁忌と分かっていても体の方はとっくに正直で。)
(秘所を這う舌に近づけるようにグイッと腰を突き出してしまう。)
私を…?何かしらぁ。
いやらしいお声で、何を言いたいのか聞こえませんわぁ?
(太ももの間に顔を埋めたまま、顔を見上げて)
(その表情が緩んできたのを見ると、満足そうに笑い)
あはっ、もう、そんなに舐めて欲しいんですの?
もう…素直にお口でおっしゃればいいのに…
(突き出された腰を、さらに抱えて抱き寄せて)
(唇を押しつけ、舌を奥までねじ込んでいく)
じゅ…っ、ちゅる…っ
(わざと音を立てて愛液を吸い)
ほおら、聞こえます?もっと想像して感じてくださいませね…
貴女の大事なところ、今どんな風にされているか…くすくす、たまらないでしょう?
恥ずかしくて、気持ちよくて、壊れちゃいそうでしょう?くすくす…
それも、貴女が原因じゃない……っ!
(ビクビクと跳ね回る体は押さえきれず、それでも強気に啖呵を切る。)
はひっ!あっ、はぅぅっ!あぁっ!ふあぁっ!
(腰を突き出し、更に抱き寄せられれば深くまで舌が入り込んで掻き回されて。)
あ、ああぁぁ……聞こえる…私の恥ずかしい場所が……ひぃっ!きゅ、吸血鬼にぃっ…。
ちゅぱちゅぱと、舐められて……ひぃっ、くうっ…
(淫らに奏でられる粘着性を持った音と、疼く熱を持った体が今の状況を想像力をフルに使って実況する。)
はぅっ……く、だ、ダメ……私……わたし、もう……ひっ、はあああぁっ!
(一際奥まで舌を捩じ込まれた瞬間に体を大きく仰け反らせて達してしまう。)
(秘所に顔を近づけていたアマリリスに愛液のシャワーを浴びせてしまって。)
くすっ、あはっ、いい声ですわぁ♪
あっ、私まで感じてしまうくらい素敵なお声…っ
(彼女の秘所に顔を埋めたまま、自分も微かに腰を振って)
そう、そう♪
もっと感じて?もっと恥ずかしがって?それで壊れてくださいませ!
んぅ…ちゅ、ちゅ……!んんん…!
(ねじ込ませた舌で絶頂に達したのを感じたのと同時に、顔に温かい愛液がかかる)
んん…まぁ…♪ふふ、まぁたおもらしですの?
そんなに気持ちよかったんですの?くすくす…
(立ち上がると、彼女に向かい目隠しをはずして顔をのぞく)
ほぉら…私の髪まで塗れちゃうくらい…
こんなになっても、まだ減らず口を利けますかしら、おもちゃさん?
【っとと…急用がorz】
【誠に申し訳ありませんが私用で落ちなくてはならなくなりました……。】
【これ以上凍結していただくのもご迷惑になってしまいますし、ここで破棄とさせてくださいませ。】
【稚拙で拙いレスにお付き合いくださってありがとうごさいました。】
【それでは勝手ですが落ちさせて頂きます。とても楽しかったです。重ねてありがとうごさいました。】
あら…意識もイっちゃいましたのぉ?
もう食べちゃってもいいのだけれど…まだ遊び甲斐がありそうですわね。
しばらく血は飲まずに、飼って遊んでさしあげますわぁ♪
(蔓が天井へと消えると、身体はぐったりと床へ倒れて)
もっともーっと楽しませてくださいませね、私のお人形さん♪
(あごを引き上げキスすると、にこりと笑う)
【あらあら、残念ですが仕方ありませんわね、無理やりですがしめさせていただきました】
【苛めがいがあって、とても楽しませていただきましたわ!】
【こちらこそありがとうございました。またご縁があれば。私も落ちますわ…おやすみなさいませ】
………異常なし、と。
(部屋を見回しながら、静かに歩いている)
【こんばんは、暫く待機してみます】
【待機解除、失礼しました】
やれやれ、もう終わりか。
(暗い森の一角に血の匂いが立ち込める空間があった。)
(血の匂いの元は女の周囲に転がっている下級妖魔の屍骸。)
(かぎ爪のように長く伸ばした爪から赤い雫を垂らしながら不平を漏らす。)
斬ったときの肉質は割合に良かったけど…、うぇっ、やっぱ血は不味いか。
やれやれ、こんなんじゃ収まりがつかないねぇ…。
(爪から滴る血を一滴口に含むが、予想通りの不味さに地面に唾ごと吐き捨てる。)
【待機します。】
【このレスから続けるも続けないもお好みで…。よろしくお願いします。】
【出戻りに気付き…30分まで待って誰も来なければお相手しましょうか?】
【前レスを翻すようですいませんが、読み返してて変なところもあったので改訂版。】
【名前】 ダリア
【出展】 オリジナル
【性別】 女性
【種族】 吸血鬼
【年齢】 外見年齢20代前半
【身長・体重】 172cm 51kg
【スリーサイズ】 88/60/85
【服装】 漆黒のサテン調のブラウス+足にフィットするパンツ、シルクの中折れ帽子
【外見】 黒髪のショートボブ、黒い瞳
【武装】 伸縮自在の爪、伸縮自在ではない牙
獲物の混乱、恐怖、絶望を好むヴァンパイア。
男性女性のどちらもイけるバイセクシャル。
基本的には残忍な性格で、獲物を肉体的、性的にもてあそぶのを好む。
従順になった相手は戯れにペットとして飼うこともある。
>>713 【こんばんわ。そうですね、そうなったらお願いします。】
【私も考えて見ますが、何かネタがあったらそのときにお願いします。】
【少々、遅れましたが…どうしましょう?】
【改めてこんばんわ。何か案がありましたらお願いします。】
【こちらとしては↑で書いた続きからがいいかなと思ってますがどうでしょう。】
>717
【こちらこそ、こんばんは】
【では、このような感じでよろしくお願いします】
【加えて、次のレス遅れるかもしれません…すみません】
>711
………?
(館の近辺に、鬱蒼と茂る木々)
(巡回のついで、暗き森を歩く中、血の匂いに気付き)
(訝しげな面持ちでその方向へと向かう)
貴女は…前に会った…?
(その先にいたのは、一度会った事のある女性)
(足下には妖魔の亡骸が転がっているのが見える)
おや、こんばんわ。
そういうあなたは前に会った…、そういえばまだ名乗っていなかったね。
私はダリア。見ての通りの吸血鬼でございますよ、幽霊さん。
(気配に気付き、そちらに振り返る。)
(名乗りつつ芝居がかった動作で深く一礼。)
ああ、こいつら?散歩してたらなんかうるさかったんで始末しといたよ。
これはもしかしてあなたの仕事だったのかな?
(足元に転がっている複数の屍骸に視線が向いているのに気付き、足先で軽く蹴っ飛ばしながら事情を説明する。)
【それでは、よろしくお願いします。】
>719
…ああ、こんばんは。
ダリア…なるほど、道理で只者でない気配がした訳だ。
(一礼するダリアを眺めながら、足を止め)
(様子を伺うように静かな口調でいる)
いや…構わないが。
妖魔の類ならば、特に害はないのでね。
(ゆっくりと首を振り、小さく肩を竦めてみせる)
【お待たせしました…】
ふふっ、それはよかった。
獲物を横取りされた、なんて言われたら是非とも刃を交わしたいと思っていたところだよ。
(どことなく弾んだ吐息。先ほどまでの戦闘で気分は高揚中。)
コイツ等、数ばかり多くてね。悲鳴は堪能できたけど、弱いし血は不味いしでね。
この気分のはけ口をどうしようか考えていたんだよ。
…キミが私を鎮めてくれないかい?
(爪を元の長さに戻し、その手でブラウスの第一ボタンを外して熱気を逃がすように軽く一仰ぎ。)
(そしてリアティエに向かってゆっくりと歩み寄る。)
>722
そんなつもりはないが…。
ん…高ぶっているのだろうか?
(ダリアの様子を察してか、ふと呟く)
まぁ、数だけが取り柄なようなものだし…。
………私が…貴女を鎮める?
(歩み寄ってくるダリアを見やり、その言葉に小首を傾げる)
ええ、ちょっとばかり…。
おあずけを食らっていた犬の前に餌がポンと投げ込まれたのだからね。
そう。キミが、私を。
キミの体でもいいし、キミの剣でもいいし。
何か私に手ごたえを感じさせて欲しいのさ。
(月の光が潤んだ瞳を爛々と輝かせ、両手を母親に走り寄る子供のように広げながら、尚もゆっくりとにじり寄る。)
>724
私が餌と言う訳か…。
(苦笑混じりにそう返し)
………。
分かった、貴女が望むように…。
私自身でも…剣でも…。
(僅かな沈黙の後、こくりと頷き)
(ダリアとの距離が縮まる中、その場で佇んだまま)
そう…。なら、キミの体をもらうとしましょう。
殺気のこもらない相手とやり合っても仕方ないしね…。
…それに、さっき不味い血を舐めてしまってね。少し口寂しいんだ。
キミの体から血は出ないかもしれないけど、まずはこれから鎮めさせてもらうよ。
(互いの体が密着するまで歩を進め、両手を首に巻きつけ、体を預けるようにしなだれかかる。)
(熱い息を吐きながら口元を首筋に寄せ、歯を立てて甘噛みを始める。)
>726
その気とあらば…話は別だったが。
まぁ、それならそのように…と。
確かに、私の体には………ん、っ…。
(至近にまで寄ってくるダリア、すぐに伸びてきた両の腕を横目に)
(おとなしくしたまま、その体を受け止めるようにする)
(首に感じる唇と立てられた歯の感触に小さく息を漏らす)
ふぅっ…、んん…、良い感じ…。
幽霊の肌に触れるなんて初めての経験だが…、悪くないね…。
(歯で噛み、舌で舐め、唇で吸い付き。遠慮や恥じらいのない口の動き。)
この前会ったときも思ったけど、綺麗な髪…。
私の髪、これ以上は伸びてくれないから妬けてしまうね。
後で数本ちょうだいな。切り離しても形が残るのであればね。
(幾分気分が落ち着き、背中に回した手に触れる心地良い髪を愛でる余裕が生まれる。)
(指の間で梳いて堪能し、背中ごと撫でるように愛撫していく。)
>728
………っん…。
擽ったい気もするが…ん、ふ…ぅ…。
(微かに身震いをしながら、軽い責めを受け)
(時折、熱がこもり始めた息を吐く)
…そう?
数本…それは構わないが。
髪など、何か使いようでもあるのだろうか…。
(さらさらとした質感を与える髪が、ダリアの指の中で揺れ動き)
(長く伸ばしている為か、指に絡まる度に銀の色彩が煌めくようにも見えた)
使い道?たくさんあるよ?
ゴーレムの媒体に使ったり、呪いの人型に埋め込んだり、色々と。
まぁ、キミを自在に操れるほどの力は持ってないさ。私は、ね。
(結局何に使うかは明言せず。)
キミの唇は、どんな味かな…?
ふぅ、ちゅっ…、ん…。
(舌先でぺろりとティエの上唇を撫ぜて、唇同士を重ね合わせて舌を口内に向けて延ばした。)
…そろそろ横になろうか。
いい加減立っているのが面倒になって来てしまったよ。
(柔らかい下草に向けて、両手と足を絡ませるとずしりと体重をかけて押し倒そうとする。)
>730
…用途は様々、か。
まぁ、然したる害がなければ何に使おうと構わないが。
んっ……ちゅ…ん…。
(不意に口づけられるも、驚いた様子はなく)
(すんなりと受け入れ、入り込んでくる舌を迎える)
………。
(押し倒そうとする意図に気付き、抵抗せずそのままでいて)
(ゆっくりと下草のある地面に寝転がる)
んっ…、ねぇ、キミからも何かして欲しいな…。
でないと、私…。止まらなくなってしまうよ…?
(上から覆いかぶさった体勢で耳元に口を寄せて囁く。)
(その言葉が意味することは、かすかに震えながらティエの服を掴む手が直に示す。)
私さぁ…、相手がパニックになってたり必死になってたりするのが好きなんだぁ。
だからさ、当然の帰結としてさ、…乱暴にするのが好きなんだ。
(服を掴んでいた手を一気に引き下ろして一気に引き裂くと、爪を立てて露わになった胸を握り締める。)
>732
………!
(上向きに目線をやると同時、耳元で聞こえる囁き)
(掴まれた服とその手の感覚に、何かを察してダリアをまた見上げる)
………んっ!
っく…ぅ…。
(着ていたブラウスが、紙切れのようにいとも簡単に引き裂かれ)
(その勢いの反動か、小さく呻くが、次いでの胸への痛みに僅かながら表情を歪める)
(外気に晒された、たわわな胸はふるふると誘うように揺れていた)
あはっ…。どうしたの?抵抗しないの?
もしかしてこういうのが好きだとか?ねぇ…?
(胸を握り締めたまま上体を起こし、ティエの体に馬乗りになる。)
答えてよ…。もしキミがそうならさ。
私の嗜虐心がキミの嗜虐心を満足させられるか試してみたいよ。
(吸血鬼のせいか頬が染まらない変わりに目の輝きは尚も増して。)
(空いている片方の胸に誘われ、もう一方の手でそれを掴んで上に引っ張りあげる。)
>734
………気質のせいかもしれないな。
貴女とは違う…吸血鬼からも、そうだった。
(ダリアの体重を感じながら、大きく息を吐いて)
(じっと、見上げたまま呟くように答える)
…あ…ぅ…っ!
た…試す…?
(爛々とした瞳の輝きを見て、瞬間的に背筋がぞくりとするが)
(胸を引っ張りあげられる痛みに、ぴくっと体を震わせて呻く)
いい反応ね…。
前から誰かにこうしてやられていたわけだ?
でも、…慣れているってのと気持ちいいってのとは違うよねぇ?
(自分の目を見て体を震わせることに気を良くし、
限界まで引っ張ってから手を離して元の形に戻す、というのを繰り返しつつ。)
血は流れてないって言ってたね…。
でも…、血を吸うだけが歯の使い方じゃないよね?
(散々いたぶった胸を慈しむように撫でつつ声音を和らげて言う。)
(そして、体の位置を後ろにずらしつつ、上体を倒して顔を胸に、その先端に向けて近づけていく。)
>736
くぅ…っ……あぁっ…!
生前…あの館に捕らえられた時に…吸血鬼達から、ね…。
(胸への執拗な責めに、断続的ながら呻き声が漏れ)
(引っ張られる間、その刺激からか乳首が反応してしまい膨れていた)
あ…あぁ…。
ん、ぅ…。
(責めから解放され、何処かほっとしたように小さく息を吐く)
(ダリアが体勢を変えるのに、不思議そうにしていると)
(胸元に顔を寄せていく様に、静かに息を飲む)
(その眼前には既に主張して隆起している乳首)
あら、いつの間にか美味しそうな果実がなってるじゃないか。
ふふっ、遠慮なくいただきますよっと。
(視線を下ろすと、そこには既に硬くなり始めている乳首が。)
(思わず唇を舐め、嬉しそうに頬を緩める。)
はむっ…、んんん…!
くふっ、おいひいねぇ、これ…。うんんっ!
(前歯で先端のしこりを噛み締めると、先ほどまでと手でやっていたように胸を引っ張りあげる。)
(その一方でティエの背中に両手をまわし、爪をわずかに刺し込みながら上体を引き起こそうとする。)
>738
んんっ…。
(胸元への視線に、もどかしそうに体を捩らせる)
はぁ…っ…あっ…!
んっ、うぁ…は…んん…。
(乳首を口に含まれると、びくっと体が跳ねて)
(噛み締められたまま引っ張る動きに、更に体が震えてしまう)
(喘ぎが混じった声を上げながら、抗う事もなく上体が起こされていく)
ふふっ、いい子いい子…。
(素直に起きてくれたことを感謝するように、触れるか触れないかのタッチで背中を撫でる。)
ねぇ、ティエ。
いい子には、当然さ、…ご褒美をあげないといけないよね?
(背中を撫で回していた手を肩甲骨の位置で止め、正面から羽交い絞めをしているような格好。)
(名前を呼び、一瞬の間の後、爪を食い込ませて一気に腰まで引き下ろした。)
【えっと、今更ながらこういうのでも大丈夫だったんでしょうか…?】
>740
………。
(荒く息づきながら、ダリアを見やり)
(背を撫でる手から逃げようとはせず、そのままでいる)
…ご褒美?
………っ!?
っく……ぐぅっ…!
(褒美という言葉に首を傾げ)
(ダリアを横目に見ていた矢先、不意に背中へ走る激痛)
(たまらず、苦悶の声が上がり歯ぎしりをする)
【大丈夫ですよー】
【霊体ながらに、ある程度の再生能力ありますしね】
ああっ…、いいっ…!
キミみたいに綺麗な子が、歯を食いしばって悲鳴をこらえて…!
そう、こらえているのに、痛みに感じてしまってもいたっていうイビツさがいい!
(真正面、間近から苦悶の表情を見ることができ、全身を快感で震わせて悦ぶ。)
ほら、私の膝に座って…、もっと私に体を預けてよ。
その方がこらえやすいでしょう?だからさ、ほら…!
(両手をティエの両脇に差し入れて持ち上げ、片膝をするりと彼女の股の間に通す。)
(そして後頭部を髪ごと掴んで肩に抱き寄せ、首元に口付けながら背中の傷をもう片方の手でなぞっていく。)
【ありがとうございます。では、一先ずこの方向のまま…。】
【ちなみに時間は?二時までに一段落着けられないかなと思っていますがどうでしょう。】
>742
う…ぐぅ…。
全く…勝手、だな…。
(悪態をつきながらも、やれやれと言わんばかりに)
(背中の痛みを堪えながら苦笑を浮かべる)
ん…。
うっ…く…!
……はぁっ…あ…ん、ぅ…。
(痛みで気を散らしていたせいか、されるがままになり)
(抱き寄せられる中、小さく呻いてしまう)
(傷口に指先が這うと、ぴりっとまた痛みが走り体を縮こまらせる)
【どういたしまして】
【はい、私もその時間でいいですよ】
何を今更…、最初に会ったときにもう分かっていたでしょう?
私は私のやりたいようにするの…。
そして、私が今やりたいことはキミを味わうことだよ。
(頬と頬を重ね、すべすべの肌に擦り合わせて心地良さそうに目を閉じつつ。)
(必然的に深い吐息がティエさんの耳と髪を撫ぜることになるだろうか。)
んっ…、生地越しでも分かるかな…?
もう私のここがぐしゃぐしゃになってること。
キミも…、どうかな?こうやって膝を揺すっていると、傷に響いて気持ちいいのかな…?
(頬を重ねたまま、耳元に向けて囁きかける。)
(自分の方はズボンも下着も薄手の絹のせいか、すっかり濡れそぼってティエの衣服を濡らす。)
【と…すみません】
【どうも睡魔がやって来たみたいで寝かけてましたorz】
【とりあえず凍結願いたいのですが、いかがでしょう?】
【分かりましたー。いつが都合良いでしょうか?】
【そんなに長くならないでしょうから、早めの方がいいかもしれませんね。】
【でしたら、水曜日の夜はいかがです?】
【あー、今週の水曜日は用事が入っていて厳しいです。】
【水曜日ということは、今日明日なんかは忙しいのでしょうか?昼間や夕方だと気分が乗らないかもしれませんが…。】
【あ、そうですか…】
【そうなると木曜日か金曜日ですね…今日明日以降は仕事があるのでorz】
【では、木曜日がいいです。】
【その間スレは自由に使っていただいて構わないという方向で問題ないですか?】
>750
【分かりました、ではそのように】
【そうですね、それでいいかと】
【では、お先に失礼します…お疲れさまでした】
【お疲れ様でした。私もコレにて。それではまた。】
(静かな屋敷に突如、きゃ、という短い悲鳴と、がしゃんという大きな音が響く)
(その音源は……台所。)
いたぁい…もお、何ですのぉこの椅子っ…
(どうやら台所の食料棚をあさっていたところ、踏み台にした椅子ごと倒れたようで)
(ビスケットや缶詰の散らばった中に、埃まみれで倒れているアマリリス)
はぁ、悪戯はするものではありませんわね…
(よろよろと立ち上がり、ぽんぽんとひざの埃を払うと…散らばった食品の中のひとつに視線が囚われる)
………まぁ♪
(それは、埃にまみれたワインの瓶)
(どうやら棚の奥で長いこと人の目に触れるのを待っていたようで。)
素敵っ!いただきましたわぁ♪
(近くにあったふきんで埃を拭きつつ、いとおしそうに頬を寄せる)
んん…ぜーったい美味しいにきまってますわぁ…♪
【少しの間待機させていただきますわ】
【雑談・ロールのお相手お待ちしています…あ、>619もご参照くださいませ♪】
(小脇にワインを抱え、手にはグラスとチーズを乗せた小皿)
(いつもよりさらに楽しげに、薄暗い廊下を跳ねる様に歩く影)
うふふっ♪今夜は素敵な獲物が手に入りましたわぁ♪
お月見でもしながらいただきますわっ♪
(部屋に消えていく)
【落ちますわ、お邪魔いたしました♪】
【ティエさんへ。明日は九時以降なら大丈夫ですがどうでしょうか。】
【すいません、自分で言っておいてなんですが15~20分ほど遅れます…。】
【さて、待機します。】
【何かあったのでしょうか。すいませんが今日は落ちますね。】
返事ないんだから単に気付いてなかったのでは?
【一応木曜日の約束でしたので、伝言板にも何もないとなると、やはりなにかしらのトラブルでしょうか。】
【他の方々のためにもはっきりさせておいたほうがいいと思うので、今回は残念ながら破棄ということにしましょう。】
【それでは今夜はこれで失礼します。】
(庭園の一角に蝙蝠達が集う)
(やがてそれらは、赤と白の妙に可愛らしい作りのドレスを身に纏った女性となり――――)
――ふむ、人里ではまさに、メリクリ……ですね。
(久しぶりに登場したと思いきや、吸血鬼らしからぬ発言)
キリストの誕生を祝うという話は本意ではないのですが、
祭りの雰囲気を楽しむのは悪くないでしょう。
(独り言を言いながらモミの木の下へ)
とりあえずこの木の上に星でも飾っておきましょうか。
それから適当に飾り付けでも……。
(大きな袋から様々な飾りを取り出して、地道に木を飾っていく)
(数十分後、見事に彩られたツリーを見上げる吸血鬼)
……ふ、ふふふっ。
コホン……我ながら綺麗に飾れたあまりに、笑いが……ふふふふ。
(この吸血鬼、実に満足そうである)
さてさて、今日は時間が無いので、また近々……そうですね、年末辺りに
顔を出しに来てみたいものです。
ではこれにてノシノシ
あーもうかわいいなこんちくしょう。年末が楽しみだ。
(窓から、庭に飾られた電飾の光るツリーを眺めている小さな人影)
(うっとりと目を細めるとふう、とため息をつく)
素敵…見飽きませんわ、一年中でも飾っておきたいですわね…
でも、あまり出しておくとお嫁に行き遅れるとか言いますわ…
(……突っ込みはナシ。)
【しばらく待機させてくださいませ】
【プロフィールは
>>619ですわ】
【こんばんわー。お相手願えますか。】
【こんばんは、もちろんですわっ♪】
【エロールのご希望でよろしいですか?】
【はい、その方向でお願いします。】
【一応考えているネタはありますけども、アマリリスさんは何か希望する展開や要素はお持ちですか?】
【そうですわね…ネタとやらお聞きしたいですわ】
【こちらの希望要素としては、どこかフツウじゃないプレイがしてみたい…】
【…なんて、漠然としていて申し訳ありませんけれども。基本何でもアリですわ♪】
【ベタなネタですが、屋敷の偵察に来たハンターが油断して捕まってしまい、】
【辱めを受けるものの自害する気概もなく、「吸血鬼になるんだったらor下僕になるんだったらやめてあげる」という選択肢を突きつけられるっていうのを考えてました。】
【ちなみに、男性と女性どちらを相手にしたい気分でしょうか。こちらはどちらでも大丈夫です。】
【なるほど、把握ですわっ♪こちらからいじめちゃっても大丈夫ですのね?】
【魔法などで身体の力を奪ったり拘束したりっていうのは大丈夫かしら?】
【性別は、貴方の演じやすいほうでかまいませんわ。】
【では、女性で行きます。魔法でも力づくでもオッケーですよ。】
【名前があったほうがやりやすいので最初のレスで名前欄に入れておきます。】
【ほかにそちらから確認したいことはありますか?無いようであればこちらから始めようかと思います。】
【わかりましたわ♪】
【それと、凍結の問題ですわね。】
【もし凍結、となった場合私がこれるのは明日晩、それ以降は年明けで未定ですわ】
【それで問題がなければ、よろしくお願いいたします♪】
【はい、凍結の場合は明日も大丈夫なのでそれでお願いします。】
【では、出だしを書き始めますね。】
773 :
エマ:2007/12/26(水) 21:45:34 ID:KcibYBlv
あの館が情報にあった家か。…なんだか木がキラキラと輝いているけど、本当に吸血鬼の館なのかな。
(暗い森の中を、足音も気配も消して歩く一人の影。)
(夜に溶けるような黒装束を身に纏い、顔にも黒い布を巻いてエメラルドグリーンの瞳だけが覗く。)
まぁ、私はそれを確かめに来たのよね…。
よし、行きますか。
(ツリーの飾りの見事さに、油断をすると気を抜いてしまいそう。)
(腰に身に着けた鞭を握り締めて気を引き締めると、低く気合の声を挙げて歩を進める。)
(ぼーっと窓の外の庭を見つめていた目が、妖しく光る)
……あらあら、お客様のようですわ。
(視線の先には、夜色の衣の人影が館へと向かう姿が。)
身のこなしからみて、訓練されてはいるけれど…女性。
のんびり屋のサンタさんというわけではないようですわね。
(無邪気なようで何か凄みを持った笑みを浮かべ、窓を離れる)
ふふふ、お客様。ああ、どんな風にもてなせば喜んでいただけるかしら!
(なにやら妄想に頬を染めながら、玄関へと続く階段を足取り軽く降りていく)
775 :
エマ:2007/12/26(水) 21:58:00 ID:KcibYBlv
(木々を縫うようにして近付くが、よもや見られているとは思わず。)
(音もなく館の壁に背をつけると、そのまま横に体を滑らせて身を屈め、館のドアに耳を付ける。)
足音?妙に軽やかな…。子供の足音のようね。
…こっちに近付いてくる。不味いね、一度身を隠して、館の周りから調べようか。
(音から状況を判断し、一度木々の間に隠れようと立ち上がろうとする。)
……?
いやですわ、かくれんぼだなんて。
私そんな遊びで喜ぶほど、お子様じゃありませんの…
(ドアの外で、中をうかがう気配がする。そちらに一人ごちながら、一瞬思案する顔を見せると)
……それなら。
(急に走り、わざと大きな音を立てて館の大きな扉を押し開けると)
(薄く雪の積もった外へ転がり出るようにして膝をつく)
誰か…助けてっ…!
(咽の奥から搾り出すような悲鳴をあげてみせる。まるで…本当の子供のように)
777 :
エマ:2007/12/26(水) 22:14:14 ID:KcibYBlv
っ…!
(ドアが開く音に驚きの声を挙げそうになるが何とかこらえ、鞭に手をかけて振り返る。)
こ、子供っ!
(やはり先ほどの足音は子供だった。けれど、状況が予想外で思わず声に出してしまう。)
(しまったと思い慌てて木陰に隠れるものの、その子供の助けを呼ぶ声が気になって目だけを出して様子を伺う。)
どうする…。私の仕事は偵察だけ。
でも、それじゃあの子が…。ちっ!
(内心で任務を優先するか、子供の救出を優先するか葛藤。)
(どちらを選ぶにしても、早く決断しなくては館の中から更に何かが出てくるかもしれない。)
(短い時間とはいえ深く悩むが、良心の呵責が義務感や冷静さを上回り木陰から飛び出す。)
(木陰から、人の飛び出す気配。)
(そちらを振り向く。髪にかかった粉雪を撒きながら、悲痛な目で。)
あ…っ……
(細い腕をそちらに伸ばし、必死にすがる様子を見せるが)
(…その指が触れるより先に、開け放されたドアの内側から、黒い触手が伸び、少女の身体を絡めとる)
いや……ぁあ!!
(触手は少女の身体を引く、まるで館が少女を飲み込むように)
(掻き消えそうな悲鳴とともに、少女の姿は館の中へと消えようとする)
779 :
エマ:2007/12/26(水) 22:29:46 ID:KcibYBlv
…!
(沈黙のまま、けれど伸ばされた腕に答えるように左手を伸ばすが、その手は惜しくも空を切る。)
くっ、当たりだったか…。
(異形の存在を見て情報が正しかったことを確信するも、自分も姿を見せてしまった以上このまま素直に逃がしてくれないだろうと判断。)
(懐から鞭を取り出し、逆の手で聖水の入った小瓶を少女に当たらぬように気をつけて触手に投げつける。)
(触手は黒光りしながら静かにうねり、それにまかれた少女は涙を浮かべている)
…嫌……ぁ
(その声は弱弱しく響く)
きゃあ!
(そこに小瓶が投げつけられる)
(ビンが割れ、中の液がかかると触手はビクリと大きく跳ね)
(じゅわ、と音を立てながら不快な匂いのする煙を立てて溶け出す)
ちょ…ちょっとぉ!
私の触手ちゃんに何をなさいますのっっ!!
(急に響く高い声…その主は…触手に巻かれている当の少女。)
いやああ、痛いですわよねえ、ごめんなさいねっ。
もうちょっとスマートにしたかったんですけれど、仕方ありませんわっ。
いっちゃいなさいませっっ!
(声に反応するように、少女を包んでいた触手が剥け、今度は女へと一斉に向かう)
(圧倒的な質量で、女の腕、足に絡み中へと引き込もうとする)
781 :
エマ:2007/12/26(水) 22:54:56 ID:KcibYBlv
効いた…!
(続け様に攻撃を仕掛けようと鞭を伸ばして聖水が与えた傷を狙おうとするが…。)
えっ…?あっ、ど、どう…・?
(少女を怖がらせてしまうのはしょうがないと思っていたが、触手を慰め始める姿を見て呆けてしまう。)
なっ…、そんな…。まさか、キミがこの館の吸血鬼…!
(我を取り戻して迫ってくる触手に向けて鞭を振るうが、鈍い感触がしただけで勢いは止められず。)
(回避が間に合わず手足を取られてバランスを崩してしまい、館の中に引きずり込まれる。)
(その拍子に覆面が外れ、少し面長な顔と少女と似た輝きを放つショートボブの金髪が晒された。)
もおお…やっと捕まえましたわぁ。
(床を這うように引きずられる女の顔を見下ろす)
こんな力ずく、ホントは嫌ですのよ?
でも、貴女が私の触手ちゃんをいじめるんですもの……
(その触手はじゅくじゅくと傷口から音を立てながら、女の手足を絡めとっている)
(しゃがみこむと、女の髪に触れる。)
聞こえます?……触手ちゃんが、いたいいたいって言ってるんですの。
ねぇ触手ちゃん、どうしましょう、この方?
……そうですわよね、このままお茶を飲んで帰っていただくわけにはいきませんわねぇ?
(それはほとんど独り言)
(女の上に馬乗りになると、無邪気な笑みを浮かべたまま、指が女の黒い衣服をはぎ始める)
お仕置きですわっ♪
783 :
エマ:2007/12/26(水) 23:16:51 ID:KcibYBlv
そんな…、私は、キミを…。
(助けようと思って、と続く言葉をそこで切る。自分をこうも欺いた相手にそれを伝えても何にもならないから。)
(何とか抜け出せないかとしてみるがまるで抜け出せず。ならば隙を伺うしかないと腹を決める。)
な、何を言っている?
やっ、ちょっと、何をする気…、お、お仕置きって…!
(触手に言葉など話せやしないだろうと思うが、服に手をかけられてその上でかけられた言葉に嫌な予感が走る。)
(女性としての本能からか抵抗しようともがくが結局はされるがまま。黒装束の下には道具を収めるチョッキと胸を押さえるための白いサラシが隠されていた。)
うふふっ、私の演技、なかなかでしたでしょう?
(悪びれる様子もなく、顔を見下ろして笑む)
何、って…まさかこういうこと、ご存知ないってことはないですわよねぇ。
うちの触手ちゃんはオスですの♪
(楽しげな表情で、女の衣服をはいでいく)
(なにやらいろいろと仕込まれたチョッキを触手が簡単に剥ぐ)
あらぁ、なんだかたくさんお土産を持っていただいたみたいで。
ありがたくいただいておきますわ♪
(それはふわりと投げ捨てられ)
…と、ずいぶん色気のないものをつけておられますわね。
(と言うと、胸元に顔を近づけ、サラシを噛む)
(鋭い牙でサラシはピリピリと裂けていく)
785 :
エマ:2007/12/26(水) 23:39:46 ID:KcibYBlv
っ…!
(少女の笑顔に、背筋が冷たいものと形容しがたい妖しい感覚を脳にまで伝えてくる。)
こういうことって、キミのような子供が…。いや、でも吸血鬼だから…。
ああもう、止めろ、止めてよ!
(少女の容姿が混乱に拍車をかけるのか、冷静でいなくてはと思ってもそれを保てない。)
(さらに、サラシに向けて顔を近づけてくる少女の意図が分からず、ひたすらに暴れ出す。)
(だが、牙でサラシが破かれていることに気付くと、羞恥心から頬を染め始める。)
うふふ、混乱してらっしゃいますわねえ。
どんな御用事でいらっしゃったか存じませんが、
この館にいらっしゃるなら、これくらいの覚悟はしていただかないと?
(ぷち、と最後の音がして、サラシがすべて解かれる)
あはっ…美味しそう、ご馳走ですわよ、触手ちゃん…♪
(小さな手が、二つの乳房を触る。その感触を楽しむように撫で、先端をもてあそぶようにつまみ)
悔しいですわよねえ?こんな子供に遊ばれて。
でも、これはお仕置きですから。
貴女にいっぱい悔しくて恥ずかしい目にあっていただきますわ…ふふっ。
(妖しく笑んで見つめながら、ちろり、と乳首を舐め上げる)
787 :
エマ:2007/12/26(水) 23:59:22 ID:KcibYBlv
覚悟って…、私にだってそれくらい…!
(挑発に乗って覚悟という言葉を口に出すが、「ある」と言い切れない自分を自覚する。)
(この少女の芝居を見抜けなかったことよりも、むしろ助けようと思ったこと自体がそもそもの甘い判断だったから。)
やっ…!やだっ、やめっ…!
は、早く殺せよ!あんまり余裕をかましていると、直に私の仲間が来てしまうよ!
死にたくなかったら、さっさと…!
(自分の判断を悔やむ間に胸が露わになり、少女の手が触れて来た。)
(抵抗が封じられて辱められることに、屈辱ともう一つ、認めたくない感覚が湧き上がり、強がりとはったりを投げかける。
が、自分でそれがデマカセだと分かっているからか段々と声のトーンが低くなっていき、反比例して目に涙が溜まっていく。)
殺す?嫌ですわぁ、言ってるでしょう、お仕置きだって。
簡単に死んでもらうことは大したお仕置きにはなりませんもの。
くす。お仲間?いらっしゃったらにぎやかになりますわ♪
(健気な反抗を、まったく意に介さぬ様子で聞き流す)
あら、泣いてらっしゃいますの?まだまだこれからですわよぉ?
(目元に顔を近づけ、涙を舌先で舐める)
(その間も、指は乳房に食い込み、細かく揉み、指の腹で乳首を押す)
(それと平行して、足に絡みついた触手がじわじわと足を上っていく)
(膝、太もも、それに更に上の場所を目指して。)
789 :
エマ:2007/12/27(木) 00:20:47 ID:KOZQW7e9
あっ、うっ…。
泣いて、なんか…。
(相手がまったく動揺していない、むしろ自分の反応を楽しんでいることに気付いた。)
(強がりを言う元気も奪われ、涙を舐めてくる舌の暖かさ柔らかさに慰められているような錯覚すら感じる。)
ふぅっ、んん…。
やめ、て…。やっ、触手が上って来て…、やだ、やだぁ…!
(少女の体温や愛撫が心地良く、薄く開いた口から、泣き声と喘ぎ声が混じった声が漏れ出す。)
(しかし、触手が足に絡みつく光景が恐怖を呼ぶのか、喘ぎが隠れて泣き声の方が大きくなっていく。)
ああん、いい声…♪
貴女のほうがよほどお子様みたいですわよ…?
(悲鳴と泣き声とが入り混じった声に、嗜虐心をそそられて)
怖いですわよね、恥ずかしいですわよねっ♪
(うっとりと、狂気の入り混じった笑顔で、顔を至近距離で見つめる)
…?
やめて?…そういわれて簡単にやめるなんて、まさか思ってませんわよね。
(顔を引くと、乳房に口をつける)
(その表情は穏やかで、ただ少女が甘えているだけのようにも見えるが)
(乳首を口にほおばり、音を立てて吸い、舌で締め付ける動きは娼婦のようで)
(その間も、じわじわと触手は上る)
(太ももにぬるりとした感触を残すと、それはついに足の根元まで達して)
(ちろり、と先端が触れる)
791 :
エマ:2007/12/27(木) 00:44:16 ID:KOZQW7e9
ううっ…、見ないで…。見られ、ると…。
(子供らしくない笑顔で見詰められると首筋から脳を蕩かす刺激が生まれる。)
(目を離したいと思ってもその刺激に全身の力が抜けて行き、身体が言うことを聞いてくれない。)
んっ、ふぁぁ…。やだ、吸わないで…。
力、抜けて、触手が、触手がぁ…。ひぅぅっ!
(胸に吸い付かれ、乳首を扱かれ、その甘い感覚に抵抗感が薄れていく。)
(触手のぬめりにも心地良さを感じ始め、その動きを眼差しに諦めとわずかな期待を浮かべて追いかけた。)
(そして、触れてきた瞬間の快感に、白い喉を晒して喘ぎながら身悶える。)
見られると…?
うふっ、どうなるのかしらぁ…?
(声や肌のぬくもりに、かなり敏感に感じ始めていることを察して)
(抵抗する力すら奪うように、ねっとりと乳首を舐め、いじる)
(一瞬触れただけの触手はそこで動きを止める)
(そのうちの一本がするりと離れると、少女の顔のそばまで頭をもたげる)
(その触手は…巨大なペニスのシルエットに変化していて)
(黒光りしながら少女の頬をこすった)
……え?もう入りたいって?
もお、焦らないで?もっと狂うほど焦らすまで我慢…♪
(少女はそのペニスに手を添えると、そっとその側面に舌を這わせる)
…でも、濡れてないところに突っ込むのも、それはそれで楽しいですわよねぇ…
……どうしましょう?どうされたいかしら?
(ひくひくと脈打つ卑猥なものをさすり、舐めあげながら女の顔を見下ろす)
793 :
エマ:2007/12/27(木) 01:05:56 ID:KOZQW7e9
…?形、変わっ…!そ、それっ!
ひっ、いやっ…!近寄ら、ないで……!
(鮮烈な快感が去り、目線だけを下に向けると触手が形を変えながら顔に近付くのが見える。)
(呆然と眺めていると次第にそれはペニスのような形になり、自分が犯されていることを改めて認識する。)
ううっ、私、狂ったりなんかぁ…・。
そ、そんなもの、舐めて…!う、そ…。
(頬を撫でる触手から逃げようと首を振って逃げ回るが、少女がペニスを撫で、舐めあげる姿に目を奪われる。)
…やだっ、どっちもイヤぁ!
なんでも、なんでもするからもう許して…!
(触手に舌を這わせながらこちらを見下ろす。その余りにも淫らな光景に恐怖し、
それを淫らと思ってしまう、屈したいと思ってしまう自分を否定したくてひたすらに少女に懇願する。)
あらぁ…なんでも?
なんでも、ですって。聞いた?触手ちゃん?
(指先でその触手をもてあそんだまま話しかける)
どうする?許してあげる?うーん…そうね……
……もし、貴女が私のペットになってくれるなら…
触手ちゃんのお友達になってくれるなら、許してあげなくもないですわよ。
つまりは下僕?…どういうことかは、貴女ならわかるとは思いますけれど。
どうしましょう?
(くすくすとおかしそうに笑いながら顔を近づける)
(それと一緒に卑猥な形をした触手も顔に近づき、まるでキスをするように女の頬をこする)
795 :
エマ:2007/12/27(木) 01:23:18 ID:KOZQW7e9
許して…、お願いぃ…。
(思案する様子の少女に一縷の望みをかけ、何度も何度も同じ言葉を繰り返す。)
えっ、ペット…?お友達…?…しも、べ?
それ、って…。わ、私が、吸血鬼に?
(許してくれる、と安心したのは一瞬。少女が紡ぐ言葉を繰り返す内、その言葉の意味することを理解した。)
そ、それは…、そんなこと、できるわけ…。
みんなが、許してくれるわけ、ないじゃない…。
けど、けど…、ああぁぁ…。
(吸血鬼に、そう思い至ったときに浮かんだのは家族や仲間達の顔。)
(けれど、受け入れなければ自分は犯されてしまう。その誘惑に怯える心もまた本心。)
(この二つを心の中で天秤にかけると、天秤は大きく揺れるばかりで一向に答えを示してくれない。)
796 :
エマ:2007/12/27(木) 01:24:09 ID:KOZQW7e9
【すいません、「しもべ」と呼んでしまいましたが「げぼく」の方が良かったでしょうか。】
そう。そして一緒にここで暮らしますの。
くすくす、悩んでおられますわねぇ…
どうされますの?
はーやーく!触手ちゃん、我慢の限界みたいですわよぉ。
もう、そんなによだれたらしちゃって…
(馬乗りになった少女は緊張感のない声色でしゃべり続け)
(触手はぬるっとした液を纏って執拗に顔をする)
【どちらでもお好きなほうで♪では「しもべ」に統一しましょうか】
798 :
エマ:2007/12/27(木) 01:42:29 ID:KOZQW7e9
一緒に、ここで…。
(魅力的といえば魅力的。)
(けれど、良心はまだそれを受け入れさせてはくれなかったし、悩んでいる間にほんのわずかだが気力が戻っていた。)
…なら、ない。
(低い声、少女に聞かせるためというよりは自分に聞かせるための声で呟く。)
私、キミの下僕なんかにならない…。
吸血鬼には、裏切り者にはなりたくないから…。
だから…、好きにしなさいよ。
(精一杯の、そして恐らく最後の強がりを顔と声に乗せて少女に叩きつける。)
【分かりましたー。】
…そう…
(強い意思のこもった言葉に、闇の感情から覚える嫌悪を声に表して)
(微笑んでいた顔が、一瞬怜悧に曇る)
下僕なんかですって、触手ちゃん。
(触手が女の顔から引き、少女の手元へと戻る。それをさすりながら)
何が貴女をつなぎとめてるのかしら?家族?友人?恋人でもいますの?
まぁ、もうどうでもいいですわ。
好きにしろっておっしゃいましたものね…♪
くすくす、でもそう簡単には犯して差上げませんわ。
(触手を両手で扱きだす。それに合わせてペニス型のものは脈動を強めていく)
その生意気なお口が、ものも言えなくなってから…ね。
(そうつぶやくと、触手を両手で構え、女の顔面…口元に突きつける)
(その瞬間、触手の先端からびゅるるっと白濁した粘液が大量に吐き出され)
…あはっ……後悔させて差上げますわっ……
(まるで、自らが射精したかのような恍惚とした表情で見下ろしている)
800 :
エマ:2007/12/27(木) 02:07:22 ID:KOZQW7e9
…キミには、その触手くらいしか友人なんていないんだろう?
寂しい子だよね…。
(低く呟く少女の声に恐怖するものの、その声が秘める鋭さ、危険性は理解できていない様子。)
犯して差し上げる?な、何だよその言い方。
それじゃ、まるで私が…、って、…え?
(心の片隅に巣食うものを指摘するかのような言葉。それに動揺したところに浴びせられる白濁。)
(目を丸くして口元にある触手を見やり、まとわりつく粘液の味と匂いを体内に取り込んでしまう。)
こ、後悔…?さ、さ…。
(させてみなさいよとは、もう言えなかった。)
(少女の表情を見て、先ほどまで感じていた被虐心が再び熱を放ち始めた。
本当に生意気な口…怒らせたいんですの?
(眉を寄せ、不快な表情をあらわす)
(どうやら、本気で気に障った様子で。)
あらぁ、私には分かりますわよ。
貴女の身体はもう貫かれるのを求めていらっしゃいますわぁ。
認めたくないですわよねぇ、こんな子供と妙な生き物に犯されることを望んでる自分なんて。
でも、本当なんですわよ?
恐怖と羞恥に声を震わせながらそれに欲情してしまう…いやらしい。
思い知らせてあげますわ…自分の変態さ加減を。
(触手が再びうごめき、わずかに残っていた女の衣服を剥いでいく)
(完全な丸裸にさせながら、少女は相変わらず馬乗りになったまま冷たい目で見下ろしている)
【もうそろそろ眠気が…ここで一度凍結させていただけるかしら?】
802 :
エマ:2007/12/27(木) 02:22:10 ID:KOZQW7e9
【分かりました。自分もそろそろやばいなと思ってました。私からで再開ですね。】
【時間はどうしましょうか。】
803 :
エマ:2007/12/27(木) 02:22:42 ID:KOZQW7e9
【分かりました。自分もそろそろやばいなと思ってました。私からで再開ですね。】
【時間はどうしましょうか。】
【明日(今夜)も私は九時以降でしたら。いかがかしら?】
805 :
エマ:2007/12/27(木) 02:25:05 ID:KOZQW7e9
【っと、すいません二重書き込みになってしまいました。】
【分かりました。それで大丈夫です。】
【それでは九時に。楽しみにしておりますわ】
【ではひとまず今宵のところは、おやすみなさいませ…♪】
807 :
エマ:2007/12/27(木) 02:27:38 ID:KOZQW7e9
【はい、よろしくお願いします。それでは、おやすみなさい。】
808 :
エマ:2007/12/27(木) 20:55:07 ID:KOZQW7e9
【こんばんわ。少し早いですが待機がてら再開レスの準備を始めていますね。】
【今晩は♪到着ですわっ】
【今宵もよろしくお願いいたしますわね】
810 :
エマ:2007/12/27(木) 21:09:54 ID:KOZQW7e9
そ、そんなことっ、わ、私は、望んでなんか…。
(色々言い返したいことはあるけれど、どれも喉でつっかえて一向に反論にならない。)
(渇いた喉に粘液が絡んで不快だというだけでなく、少女の確信に満ちた言葉に思い当たる節もあったから。)
ひっ、やっ…、服が…、やめっ…。
(少女の身体に遮られてはっきりとは見えないが、自分の最後の着衣が剥がされていくのが感覚で分かる。)
(何とか抵抗しようとするが、少女に気圧され、恐怖に支配された身体は震えるばかりで言うことを聞かない。)
(やがて、黒装束の下から水気を帯びて肌に張り付いた白い下着が表れた。)
【はい、よろしくお願いします。】
【何か確認したいことなどありましたらお願いします。】
(衣服を剥ぐと、あとずさりして女の足の間にちょこんと座る)
それじゃあ、貴女の本当のお気持ちを確認させて頂きますわ…♪
(言葉に反応したように、足を絡め取っている触手がうごめく)
(それは足を持ち上げ…M字に開いたあられもない格好を強要する)
(そして少女の視線は一点…薄く肌を透かして見せている下着に集中するる)
ほおらあ、やっぱり、欲情なさってるんじゃありませんの。
これだけ濡れていて自分で気づかないってことはありませんわよねぇ…?
(細い指が、秘裂を下着の上から撫ぜる)
(すっと触るだけの弱い刺激をゆっくりと何度も…)
ほらぁ聞こえます?
そっと触るだけで、こんなに淫らな音…
【こちらからは今のところありませんわ。】
812 :
エマ:2007/12/27(木) 21:34:25 ID:KOZQW7e9
こんな格好…、いや、いやぁっ…!
(少女の望むままに両方の足が開かれ、恐怖に染まった顔に羞恥の色が混じる。)
(せめて顔を覆いたいと思うものの腕も触手に押さえこまれたまま。)
そんな、それは、感じてるからじゃ…!
って、違っ、それは、本当に何でもない、何でもないのっ!
(半分嘘で半分本当のこと。下着を濡らしたのは汗と愛液ともう一つ。)
(恐怖に反応して漏れ出したそれを自分からばらしてしまったことに気付き、更に混乱の渦は深くなる。)
ふぁっ、はぁっ、ん…!
お、音、やだっ…!音立てないで、聞かせないでっ!
(胸への愛撫や触手のぬめりに焦らされていた体は指先だけの愛撫にも敏感に反応する。)
(少女の指が奏でる音もまた耳から入って脳に染み入るようで、涙を浮かべた瞳に陶酔感が混じり始める。)
【分かりました。このままの調子でやってみますね。】
(執拗に指は割れ目の上を往復する)
(その動きは優しく…でも実は、その優しさこそが残酷で、最低限の快感しか与えない)
…?…くすっ。
(濡れていることを必死に否定する声色に、その原因を察する)
あはっ、なんでもないわけないですわよねぇ…
感じてるわけじゃなければ…?ふふ、どっちにしても恥ずかしいっ♪
(失態をさも嬉しそうに笑ってみせて)
あら、聞きたくありませんの?くすくす…
じゃあ、触手ちゃあん…ふさいで差し上げて?
(ずるり、と触手の一本が頭をもたげる)
(やはり巨大なペニスの形を模したそれは女の顔に近づき)
(ためらわずに口の中に侵入する)
あらっ、違いますわぁ、そこじゃなくてお耳よぉ…うふふっ
(触手が口の奥へと入っていこうとする様子をさも面白そうに眺めて)
814 :
エマ:2007/12/27(木) 22:00:16 ID:KOZQW7e9
やめてっ、言わないで!忘れてよぉっ!
(誤魔化してみてもきっちりと見抜かれ、駄々っ子のようにねだるが当然意味はなく。)
ふ、ふさぐ…?んぐぅっ…!
うぅぅっ、ううっ、んむぅぅ……!
(口に侵入した触手に、目を見開き背筋を反らして反応する。)
(首を振って逃げよう、舌で押し返そうとするが、むしろ口の中で触手の味と匂いを深く感じてしまう結果になる。)
(また、激しく咽ながらも触手が喉に締め付けられ、それに反応して漏れ出した触手の粘液が食道から胃に流れ込んでいく。)
あはぁっ、触手ちゃんが喜んでますわぁ…
貴女のお口の中、気持ちいいってっ。
(口に侵入した触手は質量を増し、女の口元をゆがめる)
(それは水音を立てて細かに出入りを繰り返す)
ごめんなさいねぇ、躾のなってないペットで。
でも、貴女が傷つけたお返しでもありますのよ…?
あらら、もう出ちゃいますの?
もお、早すぎですわ?もうちょっと我慢の出来る子でしたでしょう?
でも、まぁ………いっか。
(気の抜けた少女の返事に答えたかのように、口の中で触手が濃い粘液を吹く)
(脈打ちながら口を飛び出したそれはさらに液を吐き続け、髪まで汚して)
まぁ、いっぱい出ましたわね。そんなに気持ちよかったんですの…?
なぁに?でも、まだガマン出来ない?入りたい?
だめよお、まーだ。
………そうね。あ、こっちならいいかしら?
(そう言うと、女の下着を少しだけずらし、膣口の下…菊門の窪まりを露出させる)
(膣口から垂れた液ですでに濡れたそこを、少女は舌先でつついて見せて)
…こっち、使わせてもらいましょうか。大事なところは、まだお預け♪
816 :
エマ:2007/12/27(木) 22:31:23 ID:KOZQW7e9
んんんっ、ううううぅぅぅっ!
ううっ、ぷぁっ、ん、ふあぁぁ…。
(触手が脈打ちながら粘液を食道に流し込み、狭い口の中を跳ね回り汚しまわりながら口から飛び出した。)
(それでも吐き出され続ける粘液に顔や髪を汚され、嫌悪する気力も湧かず呆然と天を仰ぎ、口に溜まった粘液をコクリと飲み込む。)
ふえ…?ひゃっ…!
やっ、そんなとこ、汚いよ…。さわら、ないでぇ…。
(ぐったりとした身体の通り意識にももやがかかっていたが、少女の舌の感触に甘い声を挙げた。)
(少女の言葉をはっきりと理解することはできていないようで、喘ぎ声と暢気な台詞を吐きながら身をよじる。)
あら、かわいい声を出して。
こちらでもちゃんと感じられるのですわね。
さすが変態さん、素質がありますわ?
じゃぁ遠慮はいりませんわね
でも、ろくにほぐしてませんし…あまりむごいことをして気絶されても詰まりませんから。
(けろりと恐ろしいことを言うと、触手のうち、比較的細い…指二本ほどのものを掴み)
(その先端を、菊門にあてがう)
痛いとは思いますけれど…、これが貴女の選んだ選択肢ですわ。
(少女が手を離すと、触手は一気に菊門を押し入った)
(半ば無理やり、粘液を纏った感触を入り口に押し付けながら。)
もっとも、貴女みたいな変態さんはきっとその痛みにももだえてしまうのでしょうけれどね?
818 :
エマ:2007/12/27(木) 22:56:06 ID:KOZQW7e9
変態…?気絶…?
(少女が発する言葉のペースより数段遅れて状況が頭に入っていく。)
(理解するに連れて惚けていた頭が覚めて行き、蕩けていた表情が再び怯えを表しはじめる。)
…ひっ、やっ、やあぁぁぁっ!!
いやっ、痛いっ、痛いぃ!うぁっ、あぁぁぁっ!
(止めてと訴える前に触手が体内に侵入を開始する。)
(どこに残っていたのか自分でも分からないほどの力で暴れ始めるが、
触手にがっちりと押さえ込まれ少女の身体を揺さぶる程度にしか動けず。)
私っ、私はこんなの、選んでなんかぁぁっ!いやぁぁっ…!
(自分の体液と触手の粘液とが混ざり合う音がぐちゃぐちゃと響きながらズルズルと体内に収められていく触手。)
(腸壁を擦られる感触に痛みだけでない感覚が湧き始め、少女の提案を飲むべきだったという後悔の念も抱き始める。)
(甲高い悲鳴を聞くと、うっとりと目を細め身震いをする)
(それは、支配欲を満たした笑み)
いやあん、素敵な悲鳴っ。それが聞きたかったんですのぉ。
(顔は興奮に上気して、前のめりになって苦痛にゆがんだ女の顔を覗き込む)
痛い?痛いですわよね、こんなことされたことありませんものね。
でも、貴女はもう感じていらっしゃいますわぁ。
本当は、ここでは感じてはいけない感覚を…
(触手は細かく出入りをしながら、少しずつ奥へと入っていく)
すっごい変態♪
もおプライドも何もありませんわね、クスクス。
こんな姿、お知り合いがみたらどう思うかしらぁ…?
(腸壁を擦る触手は、だんだんと太さをまし、圧迫していく)
どう?どう?お尻を妙な生き物に犯される感覚は…?
820 :
エマ:2007/12/27(木) 23:20:17 ID:KOZQW7e9
やめっ、やめてぇっ!助けて、助けてぇぇっ!
そんなの嘘っ!私は、こんなのいやっ、いやなのぉっ!
(少女の欲求なんて満たしたくない、そう思っても悲鳴を挙げるのを止められない。)
(そのことが自分の体を少女の思うままにされていることを認識させ、根付き始めた被虐心を大いに煽り立てる。)
(そしてそれに応えるかのように快感が膨れ上がり、下腹部からの熱が身体中に伝わっていく。)
気持ち悪い、気持ち悪いぃ!…こんなのに犯されて、もう嫌、嫌なのぁ…!
お、お願い…、下僕にでも何でもなるからっ、もう止めてえぇ……!
(少女の言うとおり最早プライドも何もなく、ただ楽になりたい一心で出まかせと今更なことを口走る。)
(そうする間にもお腹の中で膨れ上がる触手の圧迫感と熱さに、涎を垂らしながら悲鳴と喘ぎ声をあげる。)
あぁ、もう素敵…っ
聞いてるだけで…イっちゃいそう♪
素敵ですわっ、お尻を犯されて悲鳴を上げながらぐちょぐちょに濡れて…♪
(恍惚の表情で笑む少女。嬉しそうに身体をよじり)
あはっ、あらぁ、前言撤回ですの?
でぇも、だめぇ♪
触手ちゃんも私も、ノって来ちゃいましたの…
いまさらやめるなんて……無理ですわ♪
(出入りをする触手の動きは増し、いつの間にかいくつものくびれをその側面に施し、腸壁を摺る)
あはっ、出ますわよ?
貴女のお尻に、また濃いのが…たあっぷり感じてくださいませっ!
(菊門を押し広げている触手が一瞬更に膨れる)
(次の瞬間、どくどくと粘液を吐き出して腸を満たしていく)
822 :
エマ:2007/12/27(木) 23:52:10 ID:KOZQW7e9
そ、そんな…、そんな…。
あっ…、ああぁぁっ…、ふああぁぁぁっ!!
(少女の返答を聞いて、絶望感が一気に膨れ上がり、そして弾けた。)
(少女の提案を飲んでいれば、吸血鬼になっても心は今の自分でいられたかもしれない。)
(けれど、もうそれすら叶わないのだろう。)
あぅぅっ、触手がぁっ、触手が、中で擦れてるっ!
形まで変わってっ、あっ、今度は、大きくなって…!
ひゃああっ!中、に、出てるっ、出てるぅぅ…。
熱い、熱いのがぁ、あぁ、あうぅぅぁぁ…。
(中に粘液が吐き出されるのが伝わって来る。)
(その感覚を気持ち悪いと、もう否定することができない。)
(それをとても温かく思い、叫び、泣きつかれた身体を慰めてくれるように感じている。)
(触手は粘液を吐きつくし、ずるりと菊門を出る)
(そこからは白くにごったものがどろりとあふれ出す)
あははぁ、素敵なお声。
恥ずかしいですわね?そんなに喘いじゃって…
…でも、まだイってないですわよねぇ…♪
イきたいですわよね、思いっきり気持ちよくなりたいですわよねぇ…
(うっとりと微笑んだまま、脱力した顔に語りかける)
触手ちゃんはもう満足してるみたいなんですけれど、
もし貴女がお願いしてくれるなら、イかせてあげるって言ってますわ?
(細い触手が股間へと伸び、ちろちろと動き…緩慢な刺激をクリトリスに与え始める)
くすくす、どうなさいます?このまま焦らされ続けます?それも素敵ですけれど?
824 :
エマ:2007/12/28(金) 00:14:35 ID:L0USc6TD
んんっ、あっ…。
うん、恥ずかし、かった…。
(触手が引き抜かれる際に菊門が名残惜しそうに先端を食むが、やがて抜け出て寂しそうな声を漏らす。)
(逆らうだけの気力は最早無く、少女の言葉に首を小さく縦に振りながら答えた。)
えっ…?あっ、また…!
イク…?ああ…、そういえば…。
(脱力し切っていた体が、再開された愛撫に反応してピクリと震える。)
(自分を見下ろす少女を頬を染めながらポーッと見上げ、切なげな吐息をその顔の前で漏らし続ける。)
…キミの、好きなようにして…。
キミと、その触手にされるの、頭が真っ白になって…。
こんなの初めてで、私、もう何も分からない…。
(少女の言うとおり、自分は犯されてこの上なく感じてしまっていた。)
(自分のことをもう自分では信じられず、目の前で微笑む支配者にすべてを委ねたかった。)
好きなようにぃ?
もお、甘えないでくださいませ…
私は今、貴女のことを思って言ってるんですのよ…?
(ぐったりと横たえた身体にのしかかり)
(耳元に顔を近づけ、吐息でくすぐりながらささやく)
何も分からない、それじゃあ、教えてあげますわ。あなたが今からすべきこと。
…触手に身体を拘束されたまま、こう言いますの。
「ぶっとい触手チンポで、おまんこ犯してください」って…♪
ほらぁ、早くぅ…
(うずうずと身体をゆすりながら、せかしてみせる)
826 :
エマ:2007/12/28(金) 00:35:49 ID:L0USc6TD
私のことを思って…?それって、どういう…?
あっ、耳…。やんっ…。
(少女の身体の重みと温かさがとても心地良く、目を閉じて深くため息をつく。)
(安らいでいたところ、吐息に耳がくすぐられ逃げるように顔を反らして喘ぐ。)
うん、分かった…。
ぶっとい触手ちんぽで、私のおまんこ、犯してください…。
…って、あれ…?
(何か忘れているような心地。それは恐らく、この少女の性格の考慮。)
(首を傾げるが、もう言ってしまった後。何をされてももう取り消しは効かない。)
あはぁっ…何度経験しても最高ですわ…心を犯す悦び♪
(言わせた勝利の笑みを浮かべ、ちゅ、と軽く女に口付ける)
うふっ、それじゃあ、お望みどおり、犯してさし上げますわぁ♪
飛び切りぶっといので♪
(少女はスカートを捲り上げる)
(下着を着けていない押さない秘所…その間から、触手がにゅるっと顔を出す)
(あどけない体とグロテスクな触手、その光景はまるで少女に男性器でもついたように見える)
(その太い触手が、黒光りしながら女の膣口にキスをする)
(それが一瞬の間のあと、一気に貫くように中に入り込む)
あはぁっ、ほら、はいっちゃったぁ、大事なとこ♪
ほら…ぐしょぐしょに濡れたあなたの中に……ね?ぶっといのはいってますわ?
まるで私が犯してるみたいでしょう?
(その光景を見せ付ける)
828 :
エマ:2007/12/28(金) 01:02:24 ID:L0USc6TD
綺麗な、笑顔…。あっ…。
(笑みを浮かべながら近付いてくる顔に素直な感想が口をつき、キスをされてこちらもうっとりと微笑んでしまう。)
…?…あっ…!
あっ、あっ…、すご、い…。
(少女の仕種を疑問符を浮かべて見やると、スカートの中から現れた触手に驚きの声をあげる。)
(目線が無意識の内に吸い寄せられ、文字通り貫かれる様を想像して大きな恐怖とそれに負けないくらいの期待を顔に表す。)
来ちゃ、う…。私の、中に…。
ひっ…、ああぁぁぁっ!
わ、私、犯されてる…。キ、キミみたいな子供に、犯されて、私、よろ、こんで…!
(先端が触れて小さく悲鳴を上げ、犯されると大きな悲鳴をあげた。)
(しかし、苦痛に歪んだ顔は少女に示された光景を見て、陶然とした表情へと変わる。)
(許容量を超えそうな触手に犯されながらも、痛みを快感に感じ始めた膣はそれを愛おしそうにキュウキュウと締め付ける。
…ふふっ、いい顔で喘いでくださいますわね…
男性の悦びって、こういうかんじなのかしらぁ?
すごく充足して…あはっ、おへその下がしびれちゃう…♪
(触手がピストンを開始する)
(満たされた膣を押し開きながら、カリ首が膣壁を擦る)
(触手が動くたび、少女の膣口もその側面に擦れ…二つの水音が交じり合う)
ねえ、あなた、もう私の下僕も同然ですわね…?
こんな風に犯されて、あえいで…支配されて。あははぁ、面白い…
あっん…んふ……ちゅ…
(瘤のついた触手に擦られる快感に腰を振りながら、乳房を掴み、もう一度キスをして)
ねぇ、もっとお声…聞かせて?
830 :
エマ:2007/12/28(金) 01:25:13 ID:L0USc6TD
私も、私も…、痛くて、気持ちよくて、あ、頭、溶けちゃう…!
(少女が腰を振り始め、膣が何度も割り開かれる度に鮮烈な刺激が全身に、特に脳に走る。)
(意識せずとも暴れてしまう身体はその度に触手に引き戻され、その拘束感もまた快感に感じていた。)
うん、うんっ!私は、もうキミの下僕…!
こんな、みっともないとこ見せたのも、キミが初めて、だから…!
むねも、もっと、もっとぎゅってして、噛んで!キ、キスも、もっと、もっとぉ!
(奇しくも翻した言が叶った格好。何度も首を縦に振って涙を撒き散らしながら苦痛に歪んだ笑顔を浮かべた。)
(少女の求めに応じ開いた口からは止め処なく感謝や要求が溢れ出す。)
んっ、もお、変態さん♪
そおんなに気持ちいいんですの?
いいざまですわねっ。でもいやらしくて、素敵…♪
一緒に、気持ちよくなりましょう、下僕ちゃん?
んっ…ふふ、あむっ…
(小さな唇が、いやらしく重ねつけられ、ねっとりと愛撫を加える)
(手のひらも、乳房を包むように揉み上げ、先端をひねるようにつまむ)
(触手はピストンをどんどんと強めていく)
(二つの膣を擦り、その愛液に表面を光らせて)
ひうんっ…気持ちいい…♪
(幼い顔を淫らな快感にとろけさせ、腰を振り、女を犯す妄想を楽しむ)
(その少女の声も、だんだんと上ずってきて)
あっ…あはぁ…ん……ねぇ、飲みたいの…
貴女の…飲ませて?イっちゃった貴女の、あ…っ隠微に煮え立った血が飲みたいの…あんっ
ねぇ、いいでしょ?……私が我慢できなくなっちゃった…んふっ…ほんとの下僕に、なって?
832 :
エマ:2007/12/28(金) 01:52:18 ID:L0USc6TD
あぁ…、変態…、下僕…、私は、私が…。
(少女の言葉を何度も繰り返すと、その度に全身が震えるほどの快感が走る。)
(人間としてのプライドや尊厳を完全に売り渡すことで手に入れた快感にひたすらに酔い痴れる。)
はい、一緒、一緒に…。んっ、ちゅぅっ…。
(キスをしてくる唇や舌を吸い、唾液を取り込み、自分の身体に主人からの賜り物を刻み込む。)
気持ちいい、いいよぉ…!
血…?は、はいっ、飲んで、好きなだけ飲んで!
私、下僕になる、なるから…!もっと、私を食べて、犯してっ…!
(少女の淫らな様子を見上げ、それにあてられたかのように身も心もすっかり蕩け切っていた。)
(そこに切り出された申し出。断ることを考えることもなく受け入れる。)
(そして新たな主人と自分の望みとが一致したことで、感じている快感は一気にステップを駆け上る。)
んふっ、じゃあ、頂いちゃいますわ…
貴女の血…身体、心……全て。私のかわいい…下僕ちゃん…♪
(うっとりととろけた微笑…その口の中に、小さな牙が光って)
(二人の愛液の絡んだ触手は充血しきり、びくびくと脈動しながら激しく動いている)
(激しい水音が、甘い息使いの合間に聞こえる)
あはっ、そんなに求めて…
ああんっ、イきましょう…?キモチイイところ…一緒に…っ♪
あっ、触手ちゃんも…イっちゃうって…!
ね、ほら…イイ顔見せて?
あああんっ、ひゃあん…あ、もう……んんんんんッ!!
(触手がひときわ奥へと強くめり込み、そこで粘液を放った瞬間)
(女の白い喉に、小さな牙を突きたてて)
(同時に、絶頂の快感が身体を走り…恍惚の表情で血をすする)
834 :
エマ:2007/12/28(金) 02:16:02 ID:L0USc6TD
もらって、全部もらってくださいっ!私のこと、全部…!
(少女の蕩けた微笑みに、喜びと悦びに満ちた笑みを返して。)
うん、一緒に…、触手も、一緒に…!
私の中に、いっぱい出して!あったかいの、私にちょうだいっ!
(少女を受け入れた今、その触手もまた愛おしい存在に変わっていた。)
(またあのあたたかい粘液が私を満たしてくれる、そう思うと膣中がそれに応えるように甘く触手を搾り上げる。)
うあぁっ、イク!私も、イク、ふあぁぁぁぁ!!
熱い、熱いよぉ!とけ、とけるっ!私、私がぁぁっ!!
(深く深く、これ以上ないほどの深みを犯す触手。膨れ上がって大量の粘液が中に吐き出される。)
(その熱さと、少女が啜り上げる血に混じった今までの自分の残骸が、まるで自分が溶けていくかのような感覚を生む。)
(いや、実際に溶かされ、作り変えられていた。後悔することも罪悪感を感じることもできない新しい自分へと。)
じゅうう…っ…くふっ…ん……♪
(目を細め、満足するまで血をすすり上げると、絶頂にしびれた身体を女の上にぐったりと横たえる)
(女の喉には、小さな赤い痕が残される…それは、彼女を留める楔。)
(女の血を取り入れた少女の目は、ますます淫らに輝いている)
(その目で自分の身体の下の女を見つめ)
ご馳走様ぁ…うふっ、これで貴女は私のモノ……
(ぎゅう、ときつく抱きしめ、胸に顔を埋める)
そうだわ、貴方のお名前聞いていなかったわね…
私…貴女の主人の名はアマリリス。名前を聞かせて…?
【私は次のレスでしめさせていただきますわ】
836 :
エマ:2007/12/28(金) 02:35:34 ID:L0USc6TD
はぁっ、はぁっ、はぁっ…。
これで、私…、キミの…、いえ、貴女の…。
(絶頂の余韻に浸りながら、喉から伝わる痛みに荒く息をつきながらも満足げに呟く。)
ああっ、とっても、綺麗です…。貴女の瞳…。
んっ、でも、そうしていると子供みたいなところも…。あはっ…。
(目を見詰められることが快感なのか、少女の瞳に体を震わせて悶えるも、)
(胸に顔を埋める姿はどこか微笑ましいものがあり、触手に縛られていなければ思わず頭を撫でていただろう。)
アマリリス、様…。はい、私の名前は、エマって言います。
【はい、分かりましたー。】
エマ、ね。ふふっ。
貴女に残ったのはその名前だけ。
それ以外は全て忘れて?記憶なんて、あっても辛いだけのものよ。
…ねぇ。もう一度…しましょう?
下僕になった貴女の忠誠心を、私に見せて…
次は、ベッドの上で、ね?
ほら……おいで。
(立ち上がりエマを促すと、その影は長い廊下の奥へ消えていった)
【私はこんなところで…】
【二日にわたり長時間お疲れ様ですわ!】
【うまく返してくださって本当にありがとう。ああ、もっと上手に攻められるようにならなきゃ…】
【貴女の返信を見たら、黙って落ちさせていただきますわ】
【またの機会があればよろしくお願いいたしますわね?それでは。】
838 :
エマ:2007/12/28(金) 03:00:46 ID:L0USc6TD
…はい、アマリリス様がそう仰るのなら、その通りにします。
私の名前も、そして他のすべても、アマリリス様のためのものです。
(主人の言葉の意味を考えようとすると胸に針が刺さったような気分が湧き、それから逃れるために言葉を従順に受け入れた。)
何度でも…、アマリリス様のためなら、どんなことでも…。
私に、私のこと、たくさん教えてください。
(触手が解かれると、差し出された手を恭しく取ってそれに頬をすり寄せて立ち上がる。)
(そして誘われるまま、より深い堕落を求めて主人の後を追いかけた。)
【本当にお疲れ様です。とても楽しくロールすることができて素敵な時間を過ごせました。】
【こちらこそレスが遅くてすいません。最後までありがとうございました。】
【ご迷惑でなければ、またの機会にも是非声をかけさせていただきたいと思います。それでは、私も失礼します。】
リリスたんの触手オナニーが見てみたい
(新年だというのに、蝙蝠達はいつもと変わらぬ闇を纏って現れ――)
(――一人の吸血鬼を作り出していく)
――……さてこんばんは、ハッピーニューイヤーと言ったところでしょうか。
噂で聞いたのですが、この世界のどこかにある小さな島国では……
新しい年を向かえるとオミクジという占いをしたり、
オトシダマといって自分よりも下の者に金銭を渡すという少々変わった習慣があるらしいですね。
ふむ……――「小吉」ですか。
よく分かりませんが、きっといい運勢なのでしょうね。
ふふふ、今年一年良い年になりそうです。
(この吸血鬼、実は日本語が読めないのであった)
こちらは……?
えーと……、6……8……0……と、この「円」は何と読むのやら……――
とにかく、これがオトシダマというものらしいですね。
もしかしたら物凄く高額な値を示しているかもしれませんし、
これは大事にとっておいてみましょう。
(680円の小銭達を大事そうにポケットにしまい込むと)
(夜の散歩へと出かけて行った)
【新年の挨拶落ちでしたノシ】
年が明けたわね。たまの戯れに新年の祝いとやらをしようかしら…?
(館の前に立つ黒衣の女…従者たちを指揮し、門松に注連飾り、和風の装飾を施してゆく)
なかなかオリエンタルなムードになったわね、上々よ………あとはエントランスに鏡餅を飾りなさい
(従者が一人、鏡餅を持ち門に近づくが撥ねられる)
…何事かしら?結界だと言うの?………考えてみたら魔除けの意もある、魔性の者は入れない…結界を破れば装飾は崩れ、装飾を残せば私たちは入れない…
仕方ないわね、館から下って人里に身を………人里は装飾だらけ……進退ここに窮まり……
…………明日まで森で過ごすとしましょう。皆、行くわよ
(従者たちを引き連れ、森の片隅へと消えてゆく)
(白尽くめの寝台の上に、薄いネグリジェを纏った少女の姿が月明かりで照らされている)
(時は夜、そろそろ起きる時間…なのだが、正月ではしゃいでしまったのか、寝坊しているようで。)
(その少女の白い頬に、どこからか伸びた黒い蔓…触手が伸び、触れる)
んぅ…
(少女は寝返りを打つのみ。すると、他にも幾本か伸び、少女の腕や足を絡め取り、仰向けにさせる)
んっ…もう、なんですの…?もうちょっと、寝かせてくださいませ…
(やっと目を開けた少女は、寝ぼけた声で不平を言う)
(その唇を止めるように触れる一本の触手。それは男性器の形になっていて)
…やぁですわ、もう…今はやぁ…
(少女は半開きの目で拒むが、触手は引かず、唇を擦る)
仕方ありませんわね、もう…一度だけですわよ?
(少女はそれに手を添え、舌を這わせた。)
(そして、太すぎて少女の口には入りきらぬそれの先端を唇で挟み、乳でも飲むように愛撫を始める)
ちゅぅ…ちゅっ、ちゅ…
(その音が響きだすと、他にも男性器の形をした触手が伸び、少女の身体を求め始めた)
ちょっ…もう、一回だけって…ん…
(小さく身をひねって逃れようとするのには答えず、触手は少女のネグリジェをたくし上げ)
(下着を着けていない秘所や薄い胸、お腹、脚…思い思いにその身を擦りつけ始める)
や…ん、本当に仕方のない子…
(桃色の乳首やクリトリスを、ぬめった表皮で擦られるのが少女の身体を火照らせ始め)
(口や手で自らも愛撫をしながら、華奢な身体を触手のにじませる粘液に汚されていく)
はっ…はっ…もう、こんなに大きくして…
(寝ぼけたような眼で、いやらしく触手に愛撫を施す少女)
(その片足が持ち上げられ、潤んだ幼い秘所に、張り詰めた太い一本があてがわれる)
あっ…まだ…んんッ!
(少女が言い終わらないうちに、それは一気に中へと挿入る)
(秘所を押し広げながら、びくびくと脈動しているのが見て分かるほどで)
ああん、もう…熱いですわ…
(広げられた足の間を突くように、それはピストンを始める)
(それにつられてか、少女の身体に擦りつけられる触手も動きを早め)
(先端から粘液を流しながら、肌を擦らせる)
んっ…ん♪
(少女も再び舌で触手をくすぐり始め、空いた手でしごきあげる)
(いくつもの水音と少女の吐息が寝室に響き)
あんっ…だめ、なんでこんなに感じちゃいますの…?
あはっ、もっと突いて…奥まで入れてくださいませ…♪
(身体をくねらせながらねだると、触手は更に動きを強め、少女の小さな身体を突き動かす)
あんっ、イイですわ…もう…イっちゃいますの…
ね、イかせて…っ…あ、ああんっ♪あああああんっ…!
(少女の身体がびくっと痙攣し絶頂に達すると、触手たちもその先から白い粘液を吐き出した)
(体内へ、口内へ、そして肌へ、粘つくそれが身体を汚す間、少女は歓喜に身体を震わせて)
あはっ…いっぱい出ましたわね、溜まってましたの?ごめんなさい…
でも、私もだらしありませんわね…こんなに簡単に…イっちゃって…♪
はぁ、疲れちゃいましたわ…寝ますわよ、私は。ごめん遊ばせ…
(身体中を白い粘液で汚したまま、少女はまた目を瞑り、眠りに落ちた)
(寝息は、直前の行為が嘘のように安らかで。)
【
>>839 オナニーじゃありませんわ、触手ちゃんも生き物なので立派な交歓になりますの♪】
【というわけで?あけましておめでとうございます、新年のご挨拶に投下させていただきます】
【今年もよろしくお願いいたしますわ、それでは今宵は挨拶のみにて…】
(館のバルコニー・・・一羽の渡りガラスが止まっている)
(エントランスに入ると黒衣の女・・・ソフィアへと姿を変え、月を眺める)
【こんな時間だけれど、しばらく待機させてもらうわね・・・・】
今宵の月はいかがでしょうか、ソフィア様。
ワインを持って参りましたが、月を酒肴にたしなまれますか?
【こんばんわ。館付きの従者という役回りでお話してみたいと思うのですが、いかがでしょうか。】
>>846 (呼びかけに答えずしばらく月を眺め・・・ゆっくりと振り返る)
……(従者の名前)、気が利くわね。見ての通りの朧月、私の好きな夜よ……
貴女のことだから心配ないでしょうけれど、良い銘柄なのかしら?
(黒衣の裾を風に靡かせ、ゆったりとした動きで近づき、頬をなでる)
【一幕、お付き合い願うとしましょう・・・眠くなれば遠慮なくいってちょうだいな】
それは何よりです…。
(主人の褒め言葉に、おっとりとした顔に笑みを浮かべる。)
はい、これは南方の方で特に葡萄の出来が良かった年の物です。
いつの間にか1本無くなっていたのが惜しまれます。…どなたかが飲まれたのでしょうか。
(頬を撫でられ、心地良さそうに頬を摺り寄せつつ答える。)
【はい、こちらこそよろしくお願いします。】
>>848 (ゆっくりと頬を撫でながら)
お前は変わっているわね……私が下がれと命じていれば、ほとんどの者は命じられるがままにさがっているのに
(一度言葉を切り、普段従えている二人を思い、視線をはずすがすぐ元に戻し)
こうして、やってくる……まぁいいわ。私もそれを不快には思っていないのだから
(どこからかグラスを取り出し、注ぐように促す)
大方、礼儀見習いとやらに来た娘が探検のついでに持ち帰ったのでしょう……お前も飲む?
【仮でも名前があるとすこしばかり嬉しいわね】
850 :
エリス:2008/01/03(木) 00:48:41 ID:NtiPGH37
今宵がソフィア様の好む夜だからでしょうか…。
差し出がましいかと思いましたが、酔いがあれば尚良いかと思いお持ちしました。
あの方が…?なんだか私には想像できない光景です。
そうですね。特に急ぎの仕事はありませんので、杯を賜りたいかと思います。
…あっ、でもここに杯は一つだけ。す、すぐに取って参りますね。
(ワインの栓を抜き、主人の杯に注ぎつつ。)
(主人からの賜り物を感謝しつつ受け取りたかったが、グラスが足りないことに気付き慌てて取りに行こうとする。)
851 :
エリス:2008/01/03(木) 00:49:08 ID:NtiPGH37
【はい、ではこの名前で行きます。】
>>850 かまわないわ・…なればこそ、貴女を人形にも贄にもせず、自我とある程度の自由を持つ従者に眷属にした甲斐があるというものよ
(グラスを片手に抱きしめ、そっと髪を撫でてやる)
エリス、貴女が来たお陰でよりよい月夜になったわ。こうしていなさい……
(グラスの中身を飲み干すと、唇を重ねてエリスのなかに流し込む)
無作法ではあるけれど、たまにはよいでしょう?………従者の仕事は私を満たすこと。それが第一の仕事でなくて?
礼儀見習いといいながら、子どもらしいのよ。あの娘、リリス(アマリリス)は
853 :
エリス:2008/01/03(木) 01:05:18 ID:NtiPGH37
(抱き寄せられて慈しまれることが心地良く、うっとりと瞳を閉じる。)
…そうでしたね。こうしてソフィア様のために尽くすことだけに生きる。
それが私の望みでしたから、操るまでもないとおっしゃって下さったんでしたね。
んっ…!
けほっ…、もう、お戯れを…。
後でたしなめておかないとなりませんね…。手癖が悪いようでは素敵なレディにはなれませんよ、と。
(口付けに驚き、目を見開く。)
(少し咽つつもワインを飲み込むと、早くも頬を朱に染める。)
(少女のことを口に出しつつも、指で頬の端に垂れたワインを拭い、その指を舐める様を主人に示して。)
>>853 たまの逢瀬でしょう?ならば、戯れぐらいであわててはダメ。下賜されたことを喜ばなくては……
(片手を握り、ゆっくり指に下を這わせ、笑う)
子どものすることよ。それとなく白状させ窘めなさい………クスクスッ、たいしたものねエリスも
主人にこの様な奉仕をさせるのだから……現れる言葉以上に物思う娘だからこそ、貴女を従者に仕立てたのよ
855 :
エリス:2008/01/03(木) 01:18:40 ID:NtiPGH37
ですが、その、唇を杯代わりにしていただけるなんて、想像することも主人に失礼かと…。
(本当に驚きで、かつ、嬉しかったのか、この台詞の間は目線を合わせずに。)
私の方こそ、ソフィア様がただお美しいだけでないからこそ、心からの忠誠を捧げられるのです。
こうした繋がりがあることを、戯れの中で深く感じさせてくれるのですから。
(主人の唾液で濡れた指を自分の口に含み、己の唾液と絡ませて体内に流し込む。)
(腕の中に抱かれつつ、空いた手は自分の服の胸元を揺るませた。)
>>855 気は利くのに、妙なところで堅苦しい……そんなところさえ愛おしく感じさせるわね
(背を抱いた手でゆっくりと頭、うなじを撫で微笑を向ける)
主と眷属、それがお前の望んだ形だったわね………
(天を仰ぎ、しばらくじっとして)
月は陰り、星は光ぬ………嫉妬しているらしいわ。月明かりも星明りもお前の姿を浮かび上がらせたくないと……
(胸元を緩ませる手をつかみ、ゆっくりと館の内へと向かう)
夜伽はよいわ・・・今宵は眠りにつくまでエリスの話を聞かせてちょうだい……肌を重ねるのはまたよ
【申し訳ないけれど……こんな形で閉めさせてもらえるかしら?六日の晩にでもまた姿を現すと思うけれど……】
857 :
エリス:2008/01/03(木) 01:35:24 ID:NtiPGH37
あくまで私は従者ですから…。
主人であるソフィア様が私で楽しまれる分には構いませんが、私からとなると、畏れ多くも感じます。
あっ…。はい、その、も、申し訳ありません。
私でよければ…、その、先ほどの杯の返礼になれるよう努めさせていただきます。
(主人の前ではしたない真似をしてしまい、かぁっ、と頬を羞恥に染める。)
(慌てて服を直しつつ、主人の後を追って館の中へ消えていった。)
【はい、分かりました。こちらこそ急いてしまったようですいません。】
【また会うことがあればよろしくお願いします。】
>>857 【短い間だったけれど、楽しめたかしら・・・?ごめんなさいな、なんだか中途半端で。またの逢瀬を楽しみにしているわ……】
859 :
エリス:2008/01/03(木) 01:38:52 ID:NtiPGH37
【ワインの口移しがとても気に入りました。】
【他にも髪や頬など、ささやかな接触もきっちりしていただいて満足しています。】
【それでは、おやすみなさいませ。】
…はぁ。
(ベッドにだらしなく横たわった少女)
(空になったワイン瓶を逆さにして覗きながら、ため息をついている)
うう、何度見ても空っぽですわぁ…
はあああ、暇ですわぁ…
お酒も血も精も飲まないで…やってられませんわーっ…
(クッションを抱きしめベッドで一人、だだをこねるようにゴロゴロ)
【変な時間ですが、しばらく待機させていただきますわね。】
【奇遇ね……私でよければ相手になるけれど、いかがなものかしら?】
【あら、今日は!…おめでとうございますですわね。】
【是非是非お願いいたしますわ♪いちゃいちゃさせて頂きたい気分ですわぁ。】
【挨拶が遅れたわね……謹賀新年、おめでとう】
【了承したけれど……どうしましょうか、また部屋にでも遊びに来るような形でかまわなくて?】
【ええ、それではまたお邪魔させていただきますわ♪よろしくお願いいたします。】
【ちなみにお時間は…?】
何かないですかしらぁ…
(暇をもてあまし、廊下をふらふらと歩いている少女)
(ひとつの扉の前で、ふと足を止め、微笑を浮かべる)
(扉の中の気配に気づいたらしく…コンコン、とノックすると)
ごきげんよう、アマリリスですわ。
おじゃましてもよろしいかしら?
(ワインレッドの天幕に覆われた寝台の上、純白のシーツに包まり女が一人、寝転がっている)
…リリス?鍵なら開いているわ。お入りなさい、アマリリス
(うつ伏せに寝転んだまま声を掛け小さな来訪者が扉を開けるのを待つ)
【前戯どまりになるかもしれないわね…4時半から五時過ぎといったところかしら】
(中から声がかかると、ドアを開けひょこっと顔を出す)
お邪魔いたしますわ…あら、お休み中でしたかしら?失礼しましたわぁ…
(と言いつつも、悪びれはせずちょこちょこと入ってきて)
(遠慮なくベッドのソフィアの足元に、ばふっと身を沈める)
お姉さまぁ、暇ですの、暇あ…遊んでくださいませぇ。
(いつもより更に甘えた声…どうやらちょっと酔っているよう。)
【了解ですわっ>時間】
>>866 (手を伸ばし、リリスの腕を掴み体を近づけさせようとする)
リリス、酔っているわね?……仕方のない子、探検ついでにどこからか持ち出したのかしら
(小さな娘に話すように優しく嗜め、胸元に引き寄せる)
遊んであげるのはかまわないけれど、お前の人形は壊れてしまったの?先日、娘を捕まえていたでしょう?
>>868 (長い腕に引かれるまま、身体を乗り出して)
(胸元に引き寄せられると、ためらわずにその豊かな胸に顔をうずめる)
あはっ、ばれちゃってますわ…悪いことはできませんわね。
(ちっとも悪びれずに、酔いに身を任せたまま胸にほお擦りして)
あら、あの娘は…いじめすぎちゃったみたいで、今はお休み中ですわぁ。
(ソフィアの首に腕を回し、顔を近づける)
だから、退屈ですのぉ…ね、お姉さまぁ…
(甘えた猫なで声を出して)
>>869 私はかまわないけれど、従者たちには細かい者もいるのよ
それに、手癖が悪くては立派なレディになれないのではなくて?
(胸に頬ずりするリリスの金髪を手櫛で梳き、顎に手をあて顔をあげさせる)
それでは貴女がお人形にしたように遊んであげましょうかしら?遊ぶにも多少邪魔なものがあるけれど……
(ワンピースの上から体の線をさぐるように、ゆっくり体を撫で、下腹部に近づくと腰に手を回し、摩る)
それとも、お前の蜜で濡らしてしまう?
>>870 嫌ですわぁ、私別に盗んだというわけじゃ…(ちょっと頬を膨らませて見せて)
…でも、そうですわね、お行儀のよいことじゃありませんわね。
反省いたしますわぁ、だからぁ…
(手が自分の身体を撫で始めると、顎を上げられたままにこっと嬉しそうにして)
遊んでくださいます?嬉しいですわ…♪
…あはっ、もう、お姉さまとでしたら、簡単に濡らされちゃいますわ…♪
(酔いも感覚を鋭敏にしていて、服の上からの愛撫にすでに身体が熱を帯び始めている様子で)
>>871 仕方のない子猫だこと。今からこれでは淑女とは言い難いかもしれないわね
(くすくすと笑い、片手で背を撫でもう片方の手で秘裂を生地越しに撫でて)
うっすらと湿っているわね……お脱ぎなさい。直接、触れてあげるから……
>>872 うふふっ、目指しているのはお姉さまですもの…♪
あっ…ん♪お姉さまの指、細くて…素敵。
はぁい。言うこと、何でも聞いちゃいますわ…♪
(ソフィアに覆いかぶさるようにしたまま、ワンピースを脱ぎ、ショーツを下ろし、ブラウスの前をはだける)
(白い肌は、酔いと欲情にほんのりと血の色を増していて)
>>873 それでは私がまるで淑女でないようね…目指され、悪い気はしないけれど
(微笑を浮かべたまま、リリスのなだらかな膨らみの先端を口に含み、軽く吸い上げ)
開いてもいないというのに、こんなに女の匂いを流して…ずいぶんなれているのではなくて?
(秘裂の筋にわずかに指を沈め、下からなぞるように動かし水音を聞かせる)
リリスも触れてかまわないわよ…遊びたいのでしょう?
>>874 あはっ、冗談ですわ♪
(あくまでも、無邪気な笑みを浮かべたまま自らの胸元に寄る唇を見つめて)
でも、目指しているってのは本当…この胸とか…んん♪
あ…んっ、うふぅ…♪
(胸先を含まれ、秘所にも指が埋まり、頬の赤みが増してくる)
(幼い声で、息を細かく吐いて反応して)
ん、触りたい…触らせて…下さいませ…♪
(小さな手がソフィアの胸を掴み、その感触を楽しむ)
(唇は首筋をなぞり、ソフィアのそれに近づいていく)
>>875 んんっ…食えない、娘だこと
(首筋を撫でる唇の感触にくすぐったそうに体を動かし、近づいてくれば唇を重ね、舌で割り唇の裏を舐めてやる)
チュクッ、ちゅぱっ、チュウッ…甘く、柔らかい唇ね
ココと、同じように……
(一指し指を深く秘裂に沈め、2、3度折り曲げて)
ふふっ、ずいぶんと濡れて…あら、シーツにシミができてしまうわね。普段もこうして慰めているの?
>>876 う…ちゅっ…ちゅく…
(唇が重なると小さな舌を動かして、目を薄め積極的に求めていく)
んっ…!
(秘所の中で指が動くと、細い腰がビクビク、と痙攣する)
(思わず唇を離すと、舌と舌とが糸を引いて)
もう…意地悪おっしゃらないでお姉さま…
お姉さまだからこんなに濡れてしまってますのよ…んう…
(小さな唇はソフィアの胸元まで降りて、その先端を含み、吸い始める)
(腰は突き出され、ねだるようにゆれている)
>>877 (糸を辿るように唇を近づけ、もう一度重ねてすぐに離す)
あら…?戯言せよ、嬉しいことを言うのね
(中で折り曲げた指を伸ばし、2、3度強く突き上げる)
ふふっ、狭い上にあまり締め付けるものだからなかなか動かせないわね
(突き上げるのをやめ、指をゆっくり弄るようにねじ回し、耳元でささやく)
ひょっとして、菊座も欲しがっているの?腰を振るほど房事になれているようだけれど・・・
>>878 んっ…あっ…あ!
(長い指が中を突き上げる…その快感に身体を震わせて)
んぅう…あっ、その声だけで…イけちゃいそうですわぁ…
(耳元の声にも劣情を掻き立てられ、声色にまた熱が増して)
んっ、嫌ですわお姉さま、お見通しですのね…
(ソフィアの二つのふくらみを手で包み、頬を寄せたまま)
そんなことも、おねだりしちゃってよろしいのかしらぁ…
(腰はやはりものほしそうにひくひくと動いている)
>>879 貴女の嬌声も、心地よいものよ。自分の声にも酔っているのでしょう、リリス?
(囁きながら指をぎりぎりまで引き抜き、また突き上げ片手で硬くなった胸の先端を摘む)
遊んであげるといったでしょう?収まりきるか心配ね…
(扉のほうに目配せすると、黒光りする異形のディルドを身につけた銀髪の従者が近づき、背後からアマリリスを抱きしめ、菊座にあてがう)
裂けてしまうやもしれないわね…準備は良くて?
>>880 あはっ、その通り…ですわぁ
(声を我慢しないのは、そのほうが昂ぶるせいで)
んんぅ、あっ、あっ、あんん♪
(細い指が秘所を出ようとすれば腰で追い、突けば高い声で喘いで)
(胸の先端は尖り敏感に刺激を受け、膣をさらに狭めるように絞める)
?
(視線を追う様に振り返ると、黒いものが目に入って)
(すぐに身体に腕が回され、自分の後ろに硬いものが当たるのが分かる)
…あはっ、また素敵な趣向ですわぁ…♪
痛そうですけれど…うふっ、それはそれで…♪
(うっとりと、淫らな表情を浮かべて)
【お時間は大丈夫ですかしら…?】
>>881 期待しているようね…指が折れそうなくらいよ?
(囁き、淡く色づいた耳たぶを舌で撫でる)
ふふっ、人間でないのですもの。多少は平気だったわね
(銀髪の従者は金髪に顔を埋めリリスのうなじに口付けし、前にまわした手で胸を撫でる)
とはいえ、あまり痛い目にあわせては遊びにならないし・・・
(一度指を引き抜き、指についた蜜を菊座に塗りつけながらほぐして)
本当に慣れているのね…これならいけるかしら?
(ディルドはゆっくり肉壁にこすれるように進入し、細い指はまた秘裂を攻め始める)
【あと2〜3レスといったところかしら。】
>>882 だあって、お姉さまに犯して頂けるんですのよ…♪
あっ、ん…んん…っ
(前から後ろから加えられる愛撫に身をよじり、口をあけて喘いで)
んふっ…あ、お姉さまの…指が…私のお尻…♪
(ぬるっとした感触にぞくぞくっと快感が身体を走る)
(身体の力が抜けたところに、太いものがそこに食い込んでくる感触があって)
あはっ、ん…遠慮はなさらないで…突っ込んでくださいませぇ…♪
(やはり無理のある狭い腸壁でそれを受け入れることで、秘所はまた蜜をあふれさせて)
>>883 (口が開けば、そこに唾液を垂らし、指とディルドはタイミングを変えて突き上げあう)
あんなに太いのにあっさりと受け入れたわね…触手と遊んだりしているからかしら
(意地悪く耳元で囁き、指の動きを緩めて)
ようやく見つけたわ…ほら、果ててしまいなさい、リリス…果てる顔を私に見せてちょうだいな
(ざらつくその場所を何度も指でさすり視線を合わせる)
>>884 んぅ…♪
(たらされた唾液を飲み下し、更にはもっととねだるように見つめて)
あはぁ、お姉さま、何でも御存知ですのね…♪
でもさすがに…キツいですわよ…んっ、んん…!
(突き上げられる動きに合わせて身体も声も震えて)
(ソフィアの肩に腕を回し、抱き突き体を支える)
あは…っ、そ…こ!
(細い指が敏感な箇所を探り当てる。少女の顔は卑猥に緩んで)
だ、駄目ですわぁお姉さまぁ、刺激…っ、強すぎ…て…っん、嫌ぁ、もお…♪
(後ろを突かれながら、そこをさすられるとがまんができずに)
あひっ、あっ、お姉さまぁ…イっちゃいますっ、あんん、ああーーーーっっッ♪♪
(目を潤ませ、口を大きく開け、高い声を上げると絶頂に達し)
(膣からは暖かい愛液がほとばしりシーツを濡らしていく)
>>885 (指を引き抜き、従者にも離れさせ、アマリリスをベッドに寝かせ)
どうだったかしら、リリス?少し、激しすぎたかしら
(温タオルでリリスの体を拭き、頬や腹を撫でながら微笑み)
体が落ち着くまでそうしていなさいな。部屋にはおくっていってあげるから
可愛い妹分か気持ちよくなれたよで嬉しいわよ
(やがて自分もとなりに横たわり、リリスを抱きしめ背中や髪を撫でて、労わる)
【私はこれで締めとするわ。稚拙ではあったけれど、楽しんでくれたなら幸いよ】
>>886 はぁ、はぁ…
(荒い息をしながら力が抜けたようにベッドに身体を横たえて)
(いつくしむようになでられると、その表情にわずかに笑みが戻る)
満足ですわぁ…お姉さまにこんなに遊んで頂けて…♪
(身体が近くによると、自らも腕を回し、その髪の匂いを嗅いで)
嫌ですわぁ、帰りません…♪お姉さまも気持ちよくなってもらいたいんですもの…
ね、お姉さまも…シーツを汚しましょう?
(力が抜けたままの身体でキスをすると、淫らに笑って)
まぁ、私はもうしばらく…動けませんけれど…
(再び甘えるように、その胸に顔をうずめた)
【では私もこれで。そんなそんな、とっても楽しかったですわ!】
【遊んで頂けてとっても嬉しかったですわ、それでは、ありがとうございました♪】
人魚や人狼みたいな人外も住んだらにぎやかじゃね?
吸血鬼と関係ないじゃんw
妖怪スレあるんだからこっち西洋系人外スレ化とかどうだろうと思った
【吸血鬼様を待ってみます】
【それでは失礼します】
名無しが待機してもしょうがないでしょ
>>893 【吸血鬼様に襲われる側としてやりたいシチュエーションがあったので待機させていただきました。
「名無し待機禁止」とも「吸血鬼以外のキャラハン禁止」とも明記されていなかったので
迷ったあげく名無しで待機させていただきましたが、不適切だったでしょうか】
【この場合は非吸血鬼キャラとして設定を付けるべきなのか、吸血鬼以外は待機禁止なのか
どちらとして受けとるべきでしょうか】
一般的には名無しでの待機はおすすめ出来ない
女性キャラとしてコテとプロフありなら可能かもね
吸血鬼に襲われる前提なら人間でも多分平気
まぁ、女の子ならいいんじゃないかね。
男の待機は、基本的に推奨されないからなぁ。
【名前】フィオナ
【性別】女性
【種族】人間
【年齢】15歳
【容姿】身長150cm 痩せ型
腰まで延びる白髪 日焼けの無い白い肌
【備考】亡国の姫。祖国を滅ぼした者達を討つべく吸血鬼の力を得るため館へ
とりあえずはこのような形でよろしいでしょうか?
>>895>>896 お答え頂きありがとうございます。
なるほどねー。やりたいことは大体理解した。
後はそうだなぁ、詳しいシチュとか、相手の希望とかがありゃいいのかもね。
百合がいいとかそうじゃないのがいいとか……まぁ、そこら辺。
お相手様は吸血鬼であれば特に指定はありません。
内容も猟奇以外ならばハードでもソフトでも。
しばらく待機させて頂いてよろしいでしょうか?
それは俺が決める事じゃないからなぁ。
でも、いいんじゃないかな。
お相手が見つかるといいね。
【ありがとうございます。ではしばらく待機させていただきます】
それでは失礼します。
(バルコニィに黒衣の女がいる…女は、森を見て笑う…迷い込んだ娘を思い、笑う)
少しばかり遅かったようね…縁があれば会えるのでしょうけれど……
或は他の夜族に……あの娘はどんな物語を奏でるのかしら
【次スレの時期が近付いて来ているわね……上で住人の幅を拡げてはとの意見が出ているのはいかがなものかしらん?】
はむ…はむ。
(ソファーに寝転び、一抱えもあるくまのぬいぐるみを抱く少女。)
(ふかふかとしたそれに顔を埋める様子は、キスをしているようにも見えるが…)
………おいしくない……
(どうやら噛んでいたようで。)
【住人…そうですわね、この館に住める方なら私は歓迎したいですわ。】
【人魚さんなどはちょっと住みづらそうですわね…】
【しばらく待機させていただきますわ】
【雑談などでも、お気軽にお声をかけていただけたら。】
……すぅ。
(いつの間にやらくまを抱え寝ている)
(でもやはり、小さな牙はその肩に食い込んでいて。)
【おじゃまいたしました♪】
リリスたんに噛まれたい
――……今夜は冷えますね。
さすがにこの寒空の下を出歩く者は居ないようですが……。
(バルコニーから庭を見渡している赤髪の吸血鬼が一人)
【上に挙がっていた件ですが、私達吸血鬼以外の住人が増えるのは面白そうですね、】
【さてそれでは待機します。詳細は
>>437をご覧ください】
こんばんは
こんな夜遅くに美女が何様で?
>>908 む……こんばんは、名も無き方。
(名無しに向かって、にっこりと口元を弛ませて笑顔を作る)
何様……と言われましても……こほん――いえ、少々暇が出来たものでしてね。
何となく、暇潰しに庭を眺めていたのです。
そういう貴方は、このような遅い時間にどうしました……?
外にいては、風邪を引いてしまいますよ。
(興味深そうに名無しを見つめて尋ねる)
すいません
用事が出来たので落ちます
お久しぶりです、リリシア様
以前にお会いしたことがあるかもしれません
私もその時は時間がなかったのですが、今日は多少の空きはあるかもしれません
私はもう既に風邪をひいてしまっていて咳が止まりません
リリシアさんの身体のぬくもりが欲しい
>>910 【そうですか、用事では仕方ありませんね】
【一言でもお声を掛けて下さったこと、感謝してます。 ありがとうございましたノシノシ】
【では引き続き待機してみますね】
913 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 22:21:48 ID:jYJq/pl5
>911
同時進行するなよ
風邪引いてるならさっさと寝たら?
>>913 同時進行はしていない
もうその話は既に終わっているではないか
>>911 ええ、ここに顔を見せるのは久しぶりになりますね……、
こんばんは、新たな名も無き方。
む……そういえば、以前にそのような者がいたような……。
なるほど、今夜は問題無いのですね?
ふふ、それならば、しばらくお話でもしましょうか。
(きりりとした顔に微笑みを浮かべる)
風邪を引いているのならば無理してここに来なくとも良いのに……と言いたいところですが――
ふむ……ぬくもりですか?
それで貴方が満足するのなら、構いませんが……
こんな所にいて、風邪が悪化しても知りませんよ……?
(名無しに近づき、少しだけ困ったような顔をしつつ、そっと自分の胸に抱き寄せる)
>>913-914 【むぅ……すいません、私にはよく分からないのですが……】
【同時進行をしていないのであれば、私はお相手して頂きたく思います】
【もしそうでなければ……もう片方のお相手さんに失礼ですから、お断りしますが……】
>>915 【いろいろと誤解があるようですが
あなたとの同時進行はどこにもやっておりません】
勇ましい表情であられますね
そうなのですが、こういうときに限って体が反応し易い身体になってしまうのです
多分自身の身体が危ぶまれたときに子孫を残そうとする本能がそうさせているのかも
しれません
(頭に胸の弾力を感じながら)
う、柔らかい…
112 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 22:11:34 ID:1dnc2QGG
【宜しいかと思われます
まだまだ力量不足でしたね
描写としては十分満足できました
ただこちら側が十二分にできていないところがありましたね
失礼します】
>916
同時進行じゃないにしてもガッツキ過ぎだろ。w
早く寝ろよ
同時というのはその板を使っているときに他の板も使って
両者の合意があってから行うものであると思う
ではないと何も始まらないので
ことが始まって会話が弾んでいる過去の経験からそれは則っていることなのだろう
上記のレスは相手側からのけん制がありそれでこちらも駄目などだと
自覚したので終了の意を表明しました だから末尾には退室の意思が表れている
アリシアさんはお元気でしたか?
>>916 【……いえ、誤解というわけではなく、確認のために聞いたまでですので……】
【気分を悪くされたのなら申し訳ありません】
【それでは、引き続きよろしくお願い致しますね】
ふむ……熱のせいでもあるのでしょうかね。
(名無しの額に、ひんやりとした掌を宛ててみる)
……その衝動を鎮めた方が貴方のためになるのであれば――
せっかく会えたのですし、お手伝いしますよ。
……柔らかいですか?
ふふ……なんだか、まるで子どものようですね。
(くすくすと笑いながら、名無しの頭を撫でる)
【ところで……何か希望のシチュ等はありますか?】
>>920 あ、リリシアさんの手冷たくて気持ちいい〜
(すりすりと抱き寄っていく)
なかなか鎮めることができないので宜しくお願いいたします。
熱はそうでもないのですが、気管がすこしやられているかも
嬉しいな… 何年ぶりだろう…?こうして頭を撫でられるのは)
【特にシチュではないですが、趣向としてタイツとか好きです
嫌悪される場合とかは言って頂ければすぐにノーマルに対応致します】
>>921 なるほど……では咽が痛むのですか?
ならば、潤した方が良さそうですね……、ん……っ
(頭を撫でていた手を移動させて名無しの頬に添えて、名無しの唇に己の唇を近付けて重ねる)
……ちゅ……んっ……くふ……、んん……。
(唾液に濡れた舌で積極的に名無しの唇を舐め、口腔内へ潜り込もうとさせて)
(その間に、もう片方の空いた手で名無しの股間を一撫でして反応を見る)
【タイツですか……とはいえすいませんが格好がプロフにも書いた通り、スーツなものでして……】
【申し訳ありませんが、そのまま進めさせていただきますね】
>>922 んんっ…!?(いきなりのキスに困惑気味で)
あっ…いいかも
何にも考えられないや…(病気と魅惑のほてりから頭が蒸発して思考回路が上手く回らない)
ちゅっ…(相手と唇同士を重ねて舌先同士をくっつけたり離したりの連続遊戯をくりかえす)
…っ!(リリシアの舌がどんどん侵入されていくのを感じながら受け入れるように口を大きく開けて)
あっ、そこは…!(敏感な部分を触られだんだんとむくむく勃起してくる)
【スーツといえばどちらかというとパンストですよね
それで進んで頂いてもらって構いません】
ふ……んあ……ちゅっ……ん……はあ……む……
(口が大きく開けられたと分かると、舌を名無しの口内に滑らせて)
(ぴちゃぴちゃと、淫らな音を奏でながら舌と舌を絡めていく)
……っはあ……――ん……?どうしました……?
まだまだこれからだと言うのに……、ふふっ……もうそんな顔をされては困りますよ?
(唇を離すと、何も考えられないとばかりに熱っぽい表情を見せる名無しに笑みを溢す)
――……そこは?
……ふむ、ここが……どうしたのです?
くす……、はっきり言わないと分かりませんよ。
(触れたことで勃起していく股間に気づきながらも)
(焦らすように手を這わせたまま、意地悪そうに尋ねる)
【はい、ではその格好と思っていただいて結構です】
んっ…(互いの口を離した後には唾液の線が流れる)
リリシアの唇すごくおいしいよ
舌も柔らかいし…
そ、そんなに焦らさないでください…
この僕の勃起したちんこをリリシアさんの思うが侭に
詰られてみたいと常々思っておりました
リリシアさんの脚テカテカすこし光っているみたいで綺麗ですね
(股間を触られた後に自分も触り返す)
とりあえず
この勃起したものをどうにかしてください
お願いします…
【実は結構好きだったりします】
思うがままに……ですか?
ふふ……ここも、外に出たがっているみたいですね……
風邪を引いているのに元気が良いこと……
(名無しのズボンのチャックを下ろして、勃起したものを解放する)
っ……あ、んっ……?
もう……急に触られたらくすぐったいでしょう。
(脚を撫でられ、くすぐったそうに腿を捩らせる)
どうにか……ですか……くす。
それなら、これだけでも満足……?
それとも、もっと他の方法でどうにかして欲しいのですか?
(手で肉棒を握ると、幹に沿って扱き始める)
(鈴口を指先で時々クニクニと刺激したりしながら、名無しの表情を見つめて)
そうです…(チャックを下ろされデロンと勃起したものが間から顔を出す)
俺自身と違って俺の分身はどうしてこんなに元気なんでしょうね?
とほほ…
くすぐったいですか?姫様の美脚さらさらとしてて気持ちいい
この布越しに触る感触がまたいいです…
ここもいいのかな?(太股を手でなぞり徐々に付け根のところまで手を忍ばせ)
いいなこの部分(手の甲で内腿をさすりながら、徐々に両脚を両手の甲でさすりながら押し開けていく)
このセンターシームのところ撫でるように触るね?(敏感な部分を人差し指で撫でるように)
うん、これだけしてもらえたら凄く満足です
人間は欲が深いのでどんどんエスカレートしていきます
はぁはぁ… リリシアっ! 気持ちいい!
(肉棒を冷やかな手で握り締められ扱かれるたびに声が漏れる)
ああ、さきっちょは敏感なんです
優しくお願いします!!!(懇願するような表情で)
嬉しいです… リリシアの思いつくままに行動して!
【すいません……睡魔に襲われてレスが遅れました】
【……大変申し訳ありませんが……今の状態では続行が困難なので……、今回はここで破棄させて下さい】
【良いところまで来たのに申し訳ありません……】
【お相手ありがとう御座いましたノシノシ】
【OKです 仕方ないですね
次回また声をかけさせてもらいます
それでは
有難うございました】
【住人の幅を増やすとしたら、とりあえずは舘へと来るあるいは住まう理由を持った迫害をうける種族かしら?】
【反対意見がないようならテンプレート、タイトルの見直しも必要ね…】
【名も無き住人たちも意見をよせてちょうだいな…】
【人魚と聞いてそれを食べようとする猫娘をセットで想像しちょっと萌えた私は馬鹿かしらん?】
【しばらく待機させていただきます】
【スレについてですが、重複スレが無いようなのでそれもよろしいかと思われます】
では失礼します。
【誰もいらっしゃらないようなので連日待機失礼します】
【邪魔になるようでしたらすぐに退きますので……】
【こんばんわ、まだいらっしゃる?私のお相手よろしいかしら?】
【テンプレは>527です。】
【こんばんは。よろしくお願いします。】
【
>>898に簡単なプロフがあります】
(深い森を抜け、屋敷にたどり着いた少女)
(かつては傷一つ無かった白い肌には無数の細かい傷跡が走り)
(白いレースであしらわれたドレスもぼろぼろになっていた)
すみません!どなたかいらっしゃいますか!?
(門の前に立つとかすれた声を絞り出して反応を待った)
【ええ、宜しくお願いします。私が責めでよろしいですか?】
>>935 (屋敷の屋根の上で昼寝をしていた猫が匂い慣れぬ臭いを感じて目を開く)
人間…?風上の方からか……えいっ!
(混じりけのない人の香りを感じ、誰かこの地に迷い込んだ人間が近くまで来ていると悟り)
(人間の為に作られた吸血鬼は猫から人へと姿を変え、黒いドレスをはためかせて大地に降り立つ)
はい……いかがなされましたか、人間のお方。
この地はとても危険でございます。ここは吸血鬼の住まう館なのです。
貴方様さえ良ければこのオルフィーネ・ローズが安全な場所までお送りいたしましょうか?
(見るからに痛々しいその姿の前に立ち、ボロボロになった白のドレスの前で膝を着いて)
(相手は自らが崇拝する人間なので失礼が無いように深々と頭を下げたまま)
(若く美しい人の女性と出会えたことに喜びを感じて落ち着かせるように微笑みかける)
>>936 【ええ、大丈夫ですよ。お気になさらないでください。】
>>937 【はい。それでお願いします。】
(突然目の前に現れた少女に驚くも、失礼の無いように背筋を伸ばして)
やはりここがそうなのですね。
お心遣い感謝致します。
ですが私は行かなければなりません。
(頭を下げたままの少女にこちらも礼をして)
吸血鬼様を頼る他、私に道はないのです。
それでは……
(オルフィーネの横を通り過ぎようとする)
>>939 いいえ、当然の事です。
(相手からの労いの言葉に対し、沸きあがる喜びで子供のように声が弾む)
見たところお傷も負われていらっしゃるようですし、私がすぐに近くの町まで……え?
(しかし、次に紡がれた拒絶の言葉に驚きを隠せず、目を見開いて頭を上げ)
何故です?危険だと申しておりますのに……吸血鬼、…様…?
(何を言っているのだ、このお方は。と動揺しながらも人ではないものの速度で少女の前に立ち、館への道を塞ぐ)
いいえ、ここをお通しする事はできません。
頼るならば、私も吸血鬼ですので私を頼ってください。
(吸血鬼を事もあろうに様付けをする人間に対し、許しがたいものを感じて正体を明かす)
(言葉と同時に足元の土が白いドレスの周りを吹き抜けたかと思えば、ぼろぼろのドレスは一瞬で新品同様に再生し)
どうでしょうか?…お見せする方が早いと思いましたので。
>>940 ……
貴女も吸血鬼様でしたのね。
ごめんなさい。
(凄まじいスピードでの移動、ドレスを一瞬でもと通りにした力)
(間違いなく、フィオナが探していた「吸血鬼様」だ)
吸血鬼様はとてもお強いと聞きました。
そして人間の血を吸うことでその人間を同属にすると。
(目当ての相手を見つけたにもかかわらず、その顔に歓喜の色はない)
(ただ真剣にオルフィーネの眼を見つめて)
貴女にアルフォンス王家皇女の血を、私の血を捧げます。
ですから私に貴女の力を貸してください。
(白い首筋を露にしてオルフィーネに近づくく)
>>941 ………い、いいえ!貴方が謝られるような事ではございません。
私は人間に近い姿を保っているだけですので、見破られなかったと言う事は嬉しいことです。
(謝罪される事には慣れていなかったので慌てて打ち消し)
確かに、吸血鬼は人とは違った力を持っておりますが……強くはあっても醜い力です。
人の血を吸うなんて本当に…。
(汚らわしい、と言いかけたところで少女の真剣なまなざしに言葉が止まる)
(続く言葉にはしばしの間言葉をなくし、白い首筋を目の前にして)
…あ、貴方は……いいや、貴様は…人に生まれたのに、自らこの力を求めると言うのか…!!
高潔な血を持ちながら、何故…!それは、許されることではない…ッ!
(人への憧れを踏みにじられた気分になり、情緒の発達していない未熟な吸血鬼は癇癪を起こして)
それは間違っている…私はそんな考えを人が持つことは許さない。
貴方は騙されているのです。ああ、お可愛そうなお方……でももう心配ありませんわ。
私が正して差し上げましょう………こんなに美しい人が、吸血鬼になる事を望むのはそれだけで罪…。
(黒いドレスから伸びる影が白いドレスを包み、怒りに満ちた真紅の瞳が妖しく輝く)
(瞬間、世界は反転し、場所は若い年頃の娘が好みそうなレースや花に包まれた寝室に変わる)
>>942 汚らわしくとも、我が祖先や国民達を裏切っも……
それでも叶えたい願いがあります。
どうか……お願いします。
(オルフィーネの怒りに一歩下がるも、まだその眼には力があった)
(ただずっとオルフィーネを見つめ、なんとか理解して貰おうとしたが)
許されない……と?
(暗転する世界)
(雰囲気が変化したオルフィーネに少しの恐怖を覚え、今までの自信のある態度が崩れ始める)
>>943 裏切りと知って尚も手を出さねばならないなってお可愛そうな姫……。
貴方の苦しみは私が解き放って差し上げますわ。
そう……貴方を苦しめるものを全て私が切り離せばいいのです。
(恍惚の瞳がゆっくりと若く美しいフィオナ様の顔を見据え、妖しく微笑みながらベッドの上に組み敷く)
(広いベッドは女2人分の重みではきしむ音すら立てず、そのかわりにドレスが空気を含んで重なる音が部屋に木霊する)
ああ、こんなにもお美しいのになんて勿体無い…。
(うっとりとフィオナ様の首筋に舌を這わせて甘い香りに酔いしれて)
(白い肌の上を唇で吸い上げながら細身の体の上で手を転がし、白いドレスの胸元を暴く)
お体だって、こんなに綺麗……きっとこれからもっと美しくなるわ。
……ふふふ、どうしましょう…こんな美しいからだが汚らわしい血に汚されるなんて許せない。
(片手でそっとフィオナ様の胸に触れてみて、白い肌の弾力を指で転がして確かめ)
>>944 (触れ合うドレスと肌。抵抗する事すら出来ずにベッドに組み敷かれる)
……な、何をなさるつもりですか
(自分と歳もそう違わぬ相手にいとも簡単に弄ばれている)
(その事実が恐怖と屈辱になり、顔を背け身を捩る)
私は……吸血鬼になろうとも、汚れようとも行かねばなりません。
どうか………お止めになってください。
(胸を晒け出されて涙を流しながら、弱々しい声で懇願する)
>>945 あら……おわかりになりませんか?
貴方は人であるが故に縛られております。それが人が人である上で美しいことなのですが…。
しかし、貴方は縛られすぎるあまりに越えてはいけない場所を越えようとしている。
だから…切り離すのです。貴方と、貴方が行かなければいけない理由を……。
(身を捩るフィオナ様の手はあまりにもか弱く、触れれば折れてしまいそうで)
(だから抵抗には目もくれずに、ゆったりと胸を手の平で転がして、その間に顔を埋め)
(胸の赤い飾りを舌先でつついて、軽く転がし赤ん坊のようにちゅ…と、吸い付く)
あまぁ…い…!ふふふ……美味しいです。
(舌なめずりをして、自らの黒いドレスを空中に飛散させ、黒い下着のみの姿になる)
でも、これは鎖を切る為の神聖な儀式ですから、怖がらないでください。
………少し、私の趣味も兼ねておりますけれど。ああ、いい香りです…姫。
(自分の豊満な胸を上からフィオナ様の胸に押し付けて、柔らかい肉同士を転がしあいながら)
(片手はそっとフィオナ様の太腿の間にもぐりこませて、術羅漢肌を撫でる)
【術羅漢肌を撫でる。は…すべらかな肌を撫でるの誤字でした。ごめんなさい。】
>>946 そんな。私は一刻も早く……んっ
(涙に濡れたその瞳には未だに決意が宿っていたが)
(胸の先端からから登ってきた未知の感覚に声をあげて悶える)
や、やめてくださあっ……
(拒絶の言葉も甘い感触に上書きされる)
(舌で舐められ、指で触られ、胸を押し付けられる)
(嫌がる様に顔を背けるが知らずの内に彼女自身も昂っていた)
ん………ああっ………
>>948 一刻も早く…何でしょう?
…吸血鬼になりたいなんて、仰らないでくださいね?
(自らの手によって美しい人の娘が甘い声を上げて、禁忌に踏み込めずにいる)
(それは使命感と同時に人に飢えた吸血鬼にとってはどうしようもなく甘美で魅力的で)
(だからやめるように命令されてもその手を止める事はできず、更にその声を求めて身体を重ね)
姫………その命令は聞けません。
…だって、ここで貴方を行かせてしまえば貴方は他の吸血鬼に……そんな事はあってはならない。
(大きく豊満な胸の重みがフィオナ様の胸の上で潰れて、赤い小さな突起同士が転がりあい)
お顔がよく見えません……さあ、こちらを向いてください。
(甘えた声でフィオナ様を見下ろして、片手をフィオナ様の下着の中に進入させ)
かわいらしい声…うふふふふ………怯えないで結構ですよ。
…貴方にはこのオルフィーネが付いていますもの。
(花弁の上に指を這わせて、二本の指で蜜口を探るように手を動かし)
>>948 吸血鬼に……なって……我が民をすくあっ……
や……やめてくださっ……
(刺激に反応して時折身体を小さく跳ねさせる)
(息は荒くなり、声も何処か熱のこもったものに)
や……そこは……んんっ!
(既に蜜を滲ませていた秘烈に触れられる)
(衝撃のような快感に頭が塗り潰され、暫く呆けていた)
>>950 そう……貴方は民の為に……それは、とても…立派なお心…。
だから穢れてはいけないの。
…貴方はその高潔を保ったままでなくては……吸血鬼に成り下がるなんていけないの…!
(小さく震える身体をいたわるように、背中に腕を回してフィオナ様を隠すドレスを暴く)
(素肌が晒される事で触れた肌のぬくもりを大事に大事に抱きしめて)
(しかし片手は淫らにフィオナ様の秘部を暴き、甘い蜜を求める)
姫……感じておられるのですか?
この卑しき吸血鬼に身体を暴かれて……そんな姿もお美しい…。
(指に絡む蜜はフィオナ様が愛撫によって感じている証拠であり、彼女の身体を喜ばせている事実)
さあ…、もっと感じてください。オルフィーネは姫に喜んでいただきたいです。
(くちゅりと水音を立ててゆっくりと指をフィオナ様の熱い唇の中へとしのばせる)
(傷つけないように細心の注意を払って、ゆっくり優しく…胸と秘豆も同時に愛撫し痛みばかり感じぬように)
>>951 は………ふぁ……
(白く塗り潰される思考。使命感も罪悪感も、全て忘れてしまいそうになる)
わ、私はぁ……
(抱き締められ、あまりの心地好さにオルフィーネに微笑みかけてしまう)
(しかしその顔は、快楽や誘惑に負けてだらしなく緩んでいた)
は……はぁ……ああんっ!
あっ……ああっ!
(びくびくと痙攣しながらオルフィーネの指を飲み込んでいく)
【すみませんが続行が難しくなりました】
【凍結をお願い出来ますか?】
【こちらは10時以降ならほぼ毎日大丈夫ですが】
>>952 あっ…う……、姫…!
(姫が初めて笑みを向けてくれたので間抜けな声を漏らして微笑み返す)
ふふふふふふ……貴方はその方が素敵…。
凛々しいお顔も素敵だけれど、笑った顔が素敵です……だから、もっと……んっ、あ…ッ…!
(胸を胸で押しつぶし、突起をそれぞれ絡ませ固い突起がフィオナ様の突起で潰れると声を漏らし)
……もっと笑ってください。私は貴方の笑顔が見たいです。
(入り口の痙攣は指を吸い付き求めているようにもとれ、痛みをさほど感じていないとわかれば)
(指を二本に増やし暖かい壁の裏側を指先で軽く擽るように探り始める)
……はぁ…う…私も、昂ぶってしまいました…。
姫があまりにも淫らでお美しいから…貴方はとても罪なお方ですね。
(興奮に耐え切れず腰をくねらせ、黒いレースの下着を下ろせばじっとり濡れて透明な糸を引く)
恥ずかしいです…こんなにしてしまって、わたしったらはしたないですね…。
申し訳ありません、姫……でも、姫が悪いのです。
(二本の指を引き抜いて、フィオナ様の花弁の上に自分の花弁を重ねて動かし始め)
>>953 【あら、済みません。気付きませんでしたわ…。】
【では明日の夜10以降は如何ですか?】
【ではそれでお願いします】
【お相手ありがとうございました。明日もよろしくお願いします】
【ええ、こちらこそお相手ありがとうございます。】
【明日を楽しみにしておりますわ。おやすみなさいませ、姫様。】
【こんばんわ、今宵は再開のために待機いたします。】
【次スレの件ですけれど、重複にならなければ人ならず者の集まる場所というのも面白いと思います。】
>>954 あ………ああっ!
(快感と恐怖で身体の震え。一瞬見せた笑みもすぐに消え、錯乱したかのように暴れだす)
や……やめてくだっ……
うああっ!
(涙と蜜を撒き散らしながら喚く)
(未知の行為は恐怖を呼び、屈辱となって誇りを壊していく)
オル……フィーネ……
(秘処どうしの擦り合わせを繰り返すとがくりと脱力して)
【遅れてすみません。それではよろしくお願いします】
>>959 ………ん、もぅ…っ…暴れても無駄です。
怖くありません、姫……私は貴方の事を傷つけたい訳ではないんですから。
(両手でふわりとか細い身体をドレスごと長い両腕で包み込む)
(錯乱したかのように暴れだすフィオナ様をしっかりと腕の中に抱いて猫のように頬をすり寄せ)
先ほどのように笑ってください、…でないと私はもっと姫に……こんな事を続けなければいけません。
(秘所がぴたりと密着すれば愛液はどちらのものともとれなくなってしまう)
(フィオナ様に負けないくらい、熱くとろとろに潤った花弁はフィオナ様の花弁の熱でじゅんと潤いを増す)
…あっ……ぁ…そう…!私はオルフィーネです……!
ぁぁ、もっと…もっと呼んでください…私の名前を貴方の唇で…。
(フィオナ様の唇を人差し指でつんとなぞって、柔らかい唇に言葉を乞う)
ねえ、姫……姫のお名前は?
オルフィーネに教えてください…私も、貴方の……名が呼びたい…ッ!
(がくりと力なく脱力してしまった身体を支えながらも熱を増した淫らな蜜に塗れた花の遊戯を止められず)
【はい、では宜しくお願いします。】
961 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:52:25 ID:3HbQHhr/
>>960 すみません。少し離席します。
11時半までお待ちお願いします。
>>960 あ………はあ……
(小さく痙攣をしながらオルフィーネの体温を感じる)
(誇りと堕落の狭間で思考がぐちゃぐちゃになって、感じながらも嫌悪するという苦しみが続いて)
あ……私を……許して……
あ、あああっ!
(花弁の擦り合いが快感を後押しし、遂に達してしまう)
(溢れた蜜を自ら指ですくって舐めとる)
私は………フィオナ……
フィオナです。オルフィーネ。
(顔に浮かぶのは心からの笑み)
【大変お待たせして申し訳ありません】
【もう大丈夫ですので……】
>>963 許し……ます…!はぁ…ひぁ、ぁっん……!…ぁ…ぁ…ッん…はぁ…!
…んっ……ぁ…だって、貴方は私のお姫様なんですもの…。
(うっとりとしたままフィオナ様を強く抱きしめ、くにと潰れた秘豆が後押しして絶頂を迎え)
(しかし人ならざるものの身体の呼吸はすぐに整い、余裕のある微笑で金色の髪を撫でる)
(自ら蜜を舐める淫らなフィオナ様の姿に胸は高鳴り、達したばかりだというのに衝動は収まることなく)
フィオナ…様…。そう……フィオナ様…あぁ……静かなのに強い意志のこもった音…。
気高い貴方に相応しいお名前です……その名を知る事を許されて、とても…幸せ……!
(耳にかけていた長い黒髪がフィオナ様に覆い被さるようにさらりと流れて)
(熱いと息を紡ぐ唇の上に、これもまた熱く湿った唇が重なる)
……ん、ぅ…ッ………ぁ、…はぁ…んっ…ン…!
(うっすらと瞳を明け至高の幸福を与えてくれる微笑に酔いしれて、瞳を潤ませ)
(上も舌もフィオナ様と熱を共有し合い、舌と秘所という二種類の赤い花びらは幾重にも重なる)
あ……んっ…フィオナ様…怖がらないで、貴方も私を……感じて…ふふふ。
(甘く芳しい香りと2人の重なる水音が室内を満たして、世界を構成し)
(唇を離すとフィオナ様のものと混ざり合った唾液が舌先から橋を作る)
>>964 【大丈夫ですよ、では改めてお付き合い宜しくお願いします。】
>>965 ああ………オルフィーネ……っ
(絶頂を越えたばかりの荒い呼吸のまま、弱々しい力でオルフィーネを抱き寄せる)
(ただただオルフィーネから離れたくない一心で、身体を密着させる)
はむ……ん……
(キスをされると見よう見まねで舌を動かす)
(秘処の擦り合いも、気が付けば自分から動いていた)
は……オルフィーネ……
私を……奪って……
高潔だった私を……貴女の中にしまって……
んんっ……
>>967 ……ええ、よく言えましたね……フィオナ様。
やっぱり貴方は笑ったお顔が一番素敵………。
(赤い魔眼が優しげに、そして妖しく揺れながら細められる)
(フィオナ様の両腕は折れてしまいそうなほど細いのに、抱きしめられると全身を包み込まれた錯覚すら感じた)
…ん、ぁ…ん……フィオナ様…大胆……ぁっ…。
自分から…私のような卑しい吸血鬼を求めてくださるなんて…光栄です。
(フィオナ様と身体を絡ませたまま繋がる部分に片手を這わせて、もっと蜜が絡み合うように動かし)
私が貴方を世界から…奪って…お守りいたしますわ……。
んっ……はぁん、…ぁう……ッ、あぁ、こんなに綺麗なフィオナ様をお守りできるのね…。
フィオナ様がもう二度と…吸血鬼の力を求めずに済むように……オルフィーネがお守りします。
(幸福感は絶頂で、達した後で敏感になった花弁は再び蜜を潤ませじんじんとうずき)
(シーツの上に透明な愛液を飛び散らせ、腰をくねらせて角度を変え秘所を摩擦させ)
……もう…怖くありません……フィオナ様…ぁ、…フィオナ…さまぁっ……愛しております!
(ぞくぞくと背筋を震わせて、花弁の奥から熱い飛沫を飛ばして達してしまう)
>>968 あ……ああっ……
ありがとうございます……私は……もう……
(快楽で震える身体をオルフィーネに押し付け、オルフィーネの首筋を惚けた表情で舐める)
貴女の世界で……貴女の中で溺れていたい……
(自らに課した義務も責任も、全て溶けて無くなってしまった)
(ただこの餓えた身体と心を鎮める為に目の前の吸血鬼を求めて)
……あ……いい……
私もっ……っ!
はああああっ!
(オルフィーネの巧みな動きに、またもや達してしまう。飛沫を吹き、涎をたらしてオルフィーネに身体を預ける)
>>969 やぁん…フィオナ様……くすぐたぁい…。
(甘えた声を出して子供のようにぎゅううっとフィオナ様を抱きしめ、首筋にキスをお返しして)
お礼なんて…とんでもない。……だって、フィオナ様…に溺れたいのは私ですもの。
(両腕でしっかりと身体を支えながら、同じく快楽に上り詰めていく相手の顔を見据える)
はぁ…はぁ…ぁん………また、イッてしまいました……。
……フィオナ様も…一緒に……達してしまわれたのね…?
(重なった秘所はぐしょぐしょに濡れて、余韻に震えてひくひく蠢く)
(二人揃ってお漏らしをしてしまったようにはしたない状態なのに恥ずかしさは無く)
(ただフィオナ様と今確かに一つにつながっていると実感して、細い身体を抱きしめたまま静かに胸を上下させ)
フィオナ様……貴方にはもう、吸血の力は必要ありません。
…だって、吸血鬼のオルフィーネがフィオナ様をお守りするから、フィオナ様はそんな力は要らないんです。
(恍惚の表情のまま、腕の中のフィオナ様の白い髪を何度も撫でて)
……お姫様を守る騎士って素敵ですよね…?
(ちゅっ、と音を立てて軽くフィオナ様の手の甲にキスを落として、誓うように目を伏せる)
【そろそろ眠くなってしまったので次で〆にしていただいてよろしいでしょうか?】
【それで…私、髪の色を途中間違えておりましたね。無礼をしてしまって本当に申し訳ありません。】
>>970 はい……うふふ……
今更ですけど……オルフィーネ……凄く綺麗……
(二度も達した身体は鉛のように重いが、それ以上に心がオルフィーネを欲している)
(こちらも慈しむようにオルフィーネの頬を撫でて)
はい……私を……貴女のフィオナを守ってください。
私のオルフィーネ。
(甘い微笑みを向けるとそのまま気絶してしまう)
(夢見心地の快楽の中、幸せそうな顔で少しの眠りについた)
【ではこちらもこれで〆ます。2日に渡るお相手、本当にありがとうございました】
>>971 【はい、見届けました。フィオナ様。】
【二日間お相手してくださって本当にありがとうございました。とても楽しかったです。】
【ではまた機会があればお会いしましょう。お休みなさいませ…】
そろそろ次スレの季節だけどスレタイどうする?
【他の魔族も】吸血鬼の住む館]【大歓迎】とか?
974 :
エリス:2008/01/19(土) 00:38:45 ID:E2jtt1sV
【吸血鬼から】夜の眷属が住む館]【狼女まで】
とか…。
すいません、名前消し忘れ…。
コテ化希望とかそういうわけじゃないです。失礼しました。
【今晩は♪PCが不調でしてケータイからなので、仮のトリップで失礼いたしますわ】
【スレ名ですけれど、私は973様の案に一票、ですわ♪】
【今はまだ吸血鬼の住人ばかりですし、これくらいのニュアンスかしら、と。】
【他の種族の方達が集まってくれるようになれば、974様の案がベターだと思うのですけれど、如何かしら】
【簡単ですけれど、今宵はこれだけで…】
リリスたんを巨乳化させたい
【今のところ、次スレは試験期間扱いで
>>973案かしら?】
【テンプレートについては】
このような辺境へようこそおいで下さりました。
ここは、ヴァンパイアや人狼と呼ばれる異業の者達が住む舘
私達は夜の魔族……、辺りは薄暗く貴方達からすれば不気味な所に見えるかもしれませんわね。
だけど、怖がらないで?
独りで孤独に生きるのは、とても寂しい事。
夜を生きる私達にとって、この生きる時間という物はとっても長いものなのよ。
だから、どうぞお気軽にお過ごし下さいませ。
うふふ……、歓迎致しますわよ。
人の世くらせぬあなたたちも…
【上記程度の改変でよいかしら…?】
【
>>975また見てくれたとは嬉しそうかぎりよ…たとえその時は「エリス」でなくとも…またの応瀬を楽しみにしているわ】
【
>>979 私もそのような具合で良いと思いますわ♪】
【素敵な住人の方が増えると良いですわねっ】
【
>>977 私が巨乳化?なかなかヘンタイさんな趣向ですわね♪】
【考えられるとしたら…巨乳の方の血を飲んだら伝染っちゃった…なんて。】
【そのパターンでいけば母乳でも動物耳でもなんでもアリですわね…うふふっ】
【では今晩も書き逃げで失礼いたしますわ♪】
981
ふたなリリスたんなんてのもなかなかヘンタイじゃありませんか
それは既に触手とのタッグで叶っているような。w
ロールに入れば1000に届きそうね
ふむ・・・・一応、次スレをたてておくべきかしら?
というよりも、980を越えたら何時落ちてもおかしくない状態になるので早く立てたほうがいい。
>>985 それもそうね・・・ご忠告傷み入るわ
改変については今までの意見どうりとして・・・しばしお待ちあれ・・・