【時間がなくなったので、これで落ちるね】
【こんばんは、しばらく待機しますね】
【落ちます】
【はーい。どっこい生きてますよ、炎のエテルナ】
【生存報告をした上で、ちょいと待機するね。プロフは
>>22】
お、最近見なかったからいなくなったのかと思ってた。
久しぶりにお相手してもいいかな?
>>760 【もちろん。いやむしろ、ありがとうございます】
【ご希望のシチュとかあります?】
んー、特にはないかもしれない。
あ、それなりに時間経ってるけど以前絡んだ事あるし、
せっかくだからこっちはその時のでも大丈夫?
その時のロールがこのスレの一番初めの方にあると思うんだけど。
えーと、戦闘訓練の奴が。
内容に関してはそちらの希望優先で。
ないのだったら流れ任せが無難かなと。
>>762 【あ、男の剣士さんですか? 覚えてますよ、僅差で負けたのでw】
【そうですね、じゃあこちらのレスから、成り行きで繋げていきましょうか】
【覚えていただいてたとは光栄の至りと言っていいんでしょうか?w】
【ではよろしくお願いいたします】
【一応限界の時間も聞かせてくださると幸いですー】
(城下町の大通りを、汗をかきかき巡回中。愛用の棍を肩に担いでいる)
ふぃ〜……ああまったく、いい天気にも程度ってものがあるでしょ。
サボるか……いやでも、バレたらそれこそ炎天下でしごかれるし……
気合でどうにかするっきゃないわね……ふぅ
(額の汗を拭いつつため息)
【ではよろしく〜。リミットはちょっと短いですが11時でお願いします】
(城下町は長閑と言っていいが、殆どの人間が額に汗の粒が浮き出ていた)
(それも仕方がないほどの陽気はいい天気の息を通り越している様でもあり)
(革篭手、そして軽装と言えど鎧という格好は天気も相まって暑苦しい)
……暑い。
(無駄と思いつつも恨み言の様に呟いた瞬間、見知った相手を見つけ)
そちらも巡回か?この天気の中、お疲れ様だな。
(歩み寄りながら、自然に声を掛けた)
【了解いたしましたー】
>>766 (顔なじみの剣士が声をかけてきたので、手を上げて応える)
あら、こんちは……ちょっと、見るだけでクソ暑そうなんだけど……
(鎧姿の男に目を丸くする。ちなみにエテルナは腕や脚の肌の露出を増やし、
金属の面積を少なくしていた)
そちらも……って、その格好で巡回ぃ? 倒れるわよ、マジで。
いや実際、あたしの周りでも何人か倒れてるのよねー。
ちょっとは脱いだほうがいいって。
(言いながら、手をパタパタさせる)
ああ、何かこう、涼しくなるような任務とかないかしら?
>>767 鎧をしないで下手な怪我をするよりは、こっちの方がマシだ。
いつ如何なる所で不覚を取るか分からないしな。
(言いながらもやはり暑いのか、しきりに鎧を引っ張り)
(体と鎧の間の隙間を少しでも広く取り、風邪を通そうとしていて)
倒れないよう、まめに影になっている場所を通ってるが足りないかな?
その時はその時だし、そこまでの無茶はしないさ。
……北に狩りだされる様な事があればいいんだがな。
こっちよりは多少気温も低いだろう。
>>769 (感心半分、冷やかし半分で驚嘆の声をあげる)
うひょー、いつもながら真面目ねぇ。ま、そこがあなたのいいとこなんだけどね。
確かに、この暑さで帝国軍も参ってるとは限らないしね。
そうねえ、あとはこまめに水を取るくらいかぁ。これで風が吹けば……
吹かせてみよっか?
(そう言うといきなり棍の真ん中を両手で握った。そして、勢いよく回転させ始める)
うおりゃああぁ!!
(確かに旋風が巻き起こり、男に向かって吹く……熱風が)
どうかしら? 涼しくなった?
(手を止め、満足そうな顔)
北、か。いっそ志願してみる? 競争率高そうだけど。
>>769 そっちが不真面目なんじゃないのか?
大方サボるかサボるまいかを天秤にかけでもしていたんだろう?
(おどけた調子の言葉に笑って、こちらも軽い口調で反撃して見せ)
帝国も士気は下がるだろうさ。奴等も人間だという事は変わらない。
今この状態で吹いても有り難みは感じられないがな。
……今こうして味わってみると良く分かるが、余計に暑苦しい。
……ところで。満足げだが、それはあれか?
こちらに対する嫌がらせが成功したからか?
(眉間に深い皺を刻み、呆れたように眺めながら言って)
(最後に一つ、それは深い溜め息を皮肉と一緒に零した)
いや、せっかく知り合った面々と離れるのも寂しいしな。
志願する奴は止めないが、こっちから志願はしない。
【書き忘れましたがメインがご機嫌ななめで、サブを駆り出したのでID変わってますー】
【復活したら戻りますので】
>>770 ぎくぅ!
あ、あなた、私の心を読んだのね! 恐ろしい子……!
(真剣に驚き、飛び退った)
だといいんだけどね。帝国軍全員がヘタレだったら、さ。
(強敵もいることを噂で知っているので、肩をすくめる)
あれ、涼しくなかった? ごめーん。
(両手を合わせて、軽く謝ってみる)
ま、アレね。こんな時でも熱い風が吹くあたり、『炎のエテルナ』の面目躍如ってことで……
(完全に呆れられているので、さすがに気まずくなった)
分かった分かった、後で冷たいものでもおごったげるから!
そうね。私も顔なじみと転戦できたら嬉しいけど……これ、戦争なのよね。
下っ端はどこに飛ばされるか。
【了解です】
>>772 ……図星か。やれやれだな。
こうして顔見知りに見付かったからには諦めろよ?
(飛び退った相手を見る目は、天気に反した少し冷たい目に変わり)
まあ、少しくらいの息抜きはしてもいいだろうけどな。
(冗談だったのか、それが今度はぱっと普段通りの視線に変わって)
如何に職務熱心だろうと、こんな状態だと多少の嫌気は差す。
それは此方も同じだから特に関係はないがな。
条件はみな同じ、此方も向こうも気の持ちようだ。
「炎」から「蒸し器」に呼び名を変える事を勧めるぞ。
蒸し蒸しした風を吹かせる炎なぞ存在しないしな。
……それはともかく、その申し出はありがたく受け、ご馳走になる。
(どこか慌てた様子に口元を綻ばせて、気にするなと手振りだけで示し)
だからこそ顔が合わせられなくなるような真似は自ずからはしないのさ。
飛ばされたら飛ばされたで、納得するしかない。
>>773 む、蒸し器ですってぇ!? 冗談じゃないわよ、ただでさえ「人間大砲」とか
言われてるのにこれ以上妙な二つ名を……
(原因は自分にあるのだが、えらく必死に食ってかかる)
おごるから、広めないでよね。マジ頼みますよ。
へぇ、一匹狼っぽいと思ってたけど、けっこう考えてるのね。
でもその通りよ。背中を守ってくれる人がいなかったら、戦えないって。
だからあなたとはこれからも……
(言いかけたところで、急に空が曇り始めた。ぽつぽつと大粒の雨粒が落ち始め、
間もなく滝のような夕立が)
来た来たぁ! 日頃の行いがいいから!
さ、飲み物おごるついでに、そこらの店で雨宿りしてきましょ?
(剣士にウィンクして見せると、その手を引いて手近な店に向かっていくエテルナであった)
【時間ですので、こちらはこれで〆ますね】
【久々のロールにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ぼちぼち来るかもしれないので、たまには覗いてみてください】
【では、お先にノシ】
【綺麗に〆てあると思うので、蛇足はしないでおきますねー】
【では言われたとおりにたまに覗いてみますですよ】
【お疲れ様でした、またいずれー】
【こちらでは初めまして。避難所の方にて特に問題点などが挙げられなかったので】
【以下をもちまして最終稿とし、プロフの投下をさせて戴きます】
【名前】通称:ナイトメア 本名:ビオティーテ
【ルーン】夢(背面、腰の上から肩下までの一面に広がっている)
【能力】紋章の力を任意に引き出し、視認した相手の認識能力を狂わせる。
力を自在に引き出せる反面、負の影響も強く受け、意識繊毛の夢遊病状態に陥る事がある。
【年齢】19
【性別】女
【職業】フリーランスの傭兵
【種族】人間
【容姿】163cm B86W57H82 ストレートロングの黒髪 黒瞳 白い肌
【装備】細身の長剣 黒いドレス(喪服) 左薬指に指輪 短剣6本(予備武器及び投擲用、銀製が1本)
【戦闘】紋章の力による特殊能力で幻惑し、技巧で翻弄するテクニカルファイター。
腕力に乏しく一撃必殺を狙えない。視覚外からの不意打ちや遠距離攻撃には弱い。
【性格】厭世的で他人に対して一切の興味や愛着を持たずにいたが、正反対の気質を持つ恋人と出会い、強く
影響され、戸惑いながらも他者との交流を試みる様になった。心を開いた相手には深い情を傾ける。
【NG】猟奇・スカ・恋愛
【備考】帝国軍に征服され暫定的に戦争が終結した地から流れてきた、一戦場単位の短いスパンでの契約で
働く傭兵。雇用期間中に裏切る事はないが、敵対勢力に雇われれば昨日までの味方に剣を向ける事も。
不吉な喪装と相手を徹底的に惑わす戦闘スタイルで敵手を悪夢を見ている様な錯覚に陥らせる事から
ナイトメア(悪夢)という仇名がつけられた。
仇名の方が広がりすぎて今では彼女の本名を知る者は少なく、本人も通りがよいので人に名を
聞かれても、まず仇名を名乗る。
戦場で行方不明になった恋人(死体が見付からなかった為生死不明。客観的に見て生存は絶望的)を
死を判じる理性と生を信じたい心の間で懊悩しつつも探し続けている。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール*
*夢現で恋人を探し彷徨い歩く、夢遊病モードで相手を恋人と誤認している状態が前提。
正気の場合は無理矢理系になるので要相談。基本、受身で。
【補足】ルーンの力を使いこなしてはいるもののルーンに対する知識がなく、己の異能が紋章による事を
理解していない。よって、現時点では紋章保持者としての自覚はなし。
ルーンについて知り得る機会があれば、それが解放軍入りのきっかけになるかも?
【皆様、どうかよろしくお願い致します】
【23時頃まで、待機します】
【待機終了。おやすみなさいノシ】
【また期間が空いちゃったけど、待機します】
【プロフは
>>703を見てね】
【今日はこれで待機解除します】
【また近いうちに来られると良いな】
【パソコンが一時的に使えるようになったのでプロフを投下します】
【そして一言落ちです】
【名前】ロア
【ルーン】仮面(背中中央)
能力は、ある状況下(戦闘の場合は仮面を着ける)において、
性格の瞬間的かつほぼ完全な変化を促す。(多重人格と錯覚させるほど)
【性別】男
【職業】盗賊→兼暗殺者
【種族】人間
【年齢】23
【容姿】茶髪藍眼で見た目優男。髪の毛は直毛で肩より少し長く真っ赤な紐で縛っている。178cm 68kg
【性格】普段は明るく、柔らかく、落ち着いた感じだが、
革命軍に入った理由をしつこく聞かれると、普段とは全く違った復讐者としての面を見せる。
仮面を着けているときは、普段とは全く違い、冷静沈着か非情。冷酷冷徹に殺しを行う。
酒にあまり強くない。花が好き。
【装備】暗殺や戦闘時には、動くのに邪魔にならない簡単な防具と仮面を着ける。常に腰に短刀。
よく黒やグレーの無彩色の服を好んで着ている。
【戦闘】速さを活かした接近戦/不意討ち
武器の特性からもいって、動きで相手の隙を誘い首筋等の急所を狙った戦い方
【NG】激しいグロとか、スカとか、ウホとか
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘です。他は相談により。
【備考】幼いときに捨てられていたのを、盗賊団に拾われ以降盗賊団に育てられ、
そのまま盗賊として働くようになる。
所謂、義賊の部類で、盗んだものを貧乏な人逹に分けていた。
帝国にアジト等が分からないように仕事をしていたが、
仲間の数人が裏切り帝国にアジトの場所を教えため、裏切り者以外の団員全員が処刑される。
自分はそのとき偶然にも外出しており、壊滅したアジトにいた瀕死の仲間から裏切りの話を聞き、
裏切り者と帝国に復讐を誓う。
仮面の紋章はこの時発現する。
裏切り者は帝国の庇護下で暮らしており、中にはそこそこの地位についた者もいて、
個人の力では限界があり、革命軍に入った 。
家族同然の盗賊団の形見か、腕に常に腕輪をしている。
【こんばんは、22時くらいまで待機しますね】
【どうもこんばんわ。よろしければ雑談メインでお相手お願いできますか?】
【いらっしゃらないかな?それでは失礼します】
【ごめんなさい!急な来客なので落ちます;】
【せっかく声かけていただいたのに…orz】
【懲りずにまた来てくれたら嬉しいです。ホントにすみません;】
【お、ビオティーテさんデビューか。よろしくね。ちょいと待機してみるわね】
【プロフは
>>22】
まだいらっしゃるかな?
雑談、申し込みたいんですが。
【どうぞどうぞ。シチュはそちらのご希望に合わせますよ】
【あと、そちらがどういうキャラなのか、簡単にご説明を】
う〜ん、声をかけてはみたものの、具体的には考えてなかったり。
エテルナさんの方で、何かやってみていシチュとかはありませんか?
誤字・・・orz やってみたいシチュ、です。
特に思いつかないようでしたら
エテルナさんに憧れる革命軍志願兵との会話とか
町中で行商人との会話とか、どうでしょう?
行き当たりばったりな奴で申し訳ないです〜
【では、革命軍志願兵との会話のほうでお願いできますか?】
【エテルナが質問に答えていく形で行こうかしら】
【了解です〜では、こちらのキャラも含めて書き出してみますね。】
(小柄な体を、ぶかぶかの革鎧に包んだ14,5の少女がキョロキョロしながら歩いている)
(どうやら、誰かを探しているようす・・・)
う〜ん、この辺にいるって聞いたんだけどな。
エテルナさん。どこかな〜
(ここは、城の一角にある鍛錬場。エテルナが棍を片手に稽古を始めようとすると)
え? 今、私の名前が聞こえた気がしたけど……
(目の前で、自分の名を呼びながらキョロキョロしている娘を発見。
不思議そうな顔で)
あ〜、あなた。エテルナだったら私よ? どうしたの、何か用?
ああああああ!!エ、エテルナさん!?
あの、有名な「人間大砲」のエテルナさん!?
あ、あの!あたし、エテルナさんに憧れて、革命軍に志願しに来たんです!!
(こぶしをグッとにぎりしめ、目はキラキラ)
あの、あの!
もしお邪魔じゃなかったら、少しお話を聞かせてもらいたいなぁって・・・・
あ、私、志願兵のマリウっていいます!!
そうよ、エテルナよ?
(また人間大砲といわれ)
ぐっ……い、いいかしら、私の名前に何か付けるなら『炎のエテルナ』と
呼んでよね。この炎のルーンにかけて!
(左肩を突き出すと、そこには渦巻く炎のようなアザが浮かんでいた)
私に、憧れて? 聞きたいことがある?
(少女が気合入りすぎなので、肩を揉んでやる)
まあ、とりあえずそこに座って。リラックスリラックス。
へえ、マリウっていうんだ。じゃあマリウちゃん、私に聞きたいこと、って?
(自分も隣に腰を下ろした)
798 :
志願兵マリウ:2007/08/12(日) 21:39:33 ID:zOVAoYCc
炎のエテルナ・・・かっこいいです!!
「人間大砲」もかっこいいけど、エテルナさんのイメージにピッタリ!!
はぁ・・・これがルーン・・・
噂は聞いてるけど、見たのは初めてです。
これがルーン、これがシリウス様と共に革命軍を勝利に導いてくれるルーンなんですね・・・
はわあ!!
(憧れのエテルナに肩を揉まれて、間の抜けた声をあげてしまう)
(よけいに力が入ってしまったような・・・)
あの、エテルナさんはなんで兵士になろうって思ったんですか?
女の子が兵士になんてって、私も志願する前、お母さんやお兄ちゃんに反対されたし・・・
(じぃっと、エテルナの顔を見つめて真剣な表情で聞く)
いや、人間大砲はちょっと……
(そう呼ばれるきっかけを思うと、素直に喜べない)
見るの初めて? うーん、ルーンのおかげで勝ってるわけじゃないから、
正直ありがたみがないのよねー。やっぱり、最後は自分の腕だと思うわけ。
なぜ兵士に? そりゃあ、それしか道がなかったからよ。家族と生き別れになって、
守ってくれる人もいなかったら、自分で強くなるしかないじゃない。
まあ、自分に合ってたしね。私に軍師とか、無理でしょ?
(親に反対されたと聞くと、ちょっと羨ましそうに)
ってことは、家族は無事なのね。いいなあ。
私が言うのもなんだけど、兵士だけが革命軍じゃないわ。他にも道があるなら、
よーく考えてみることね。
800 :
志願兵マリウ:2007/08/12(日) 22:06:23 ID:zOVAoYCc
(エテルナの言葉に深くうなずきながら)
兵士だけが革命軍じゃない・・・
はい。お母さん達にも、そう言われました・・・
お兄ちゃんは、ここの兵士で、あ、この鎧もお兄ちゃんのお下がりなんですけど・・・
(言いながら、体にあっていない鎧に視線を落として、軽くひっぱる)
お前には無理だから、下働きでもしてろって言うんです。
でも、私、エテルナさんみたいな強い兵士になりたいんです!!
一年位前に私の村が山賊に襲われた事があったんです・・・
お兄ちゃんや村の男の人達はみんな、戦いに出てて村にはいなくて
私やお母さんは格納庫に隠れてて無事だったんですけど・・・
(ここで軽くうつむいて)
逃げ遅れた人達は、殺されるか酷い目にあいました・・・
その中には、私の友達もいて・・・
助けてって、泣くその子の声が聞こえてたのに私は隠れ場所で震えているしか
できなくて・・・
(目にうっすらと、涙を浮かべながら)
そんなの、もうイヤなんです!!
自分や、自分の大切な人、守れるくらいに強くなりたい!!
・・・エテルナさんみたいに強くなりたいんです・・・
私のエテルナさんみたいに強くなれるでしょうか?
(軽くうなずきつつ)
まあ、そう言うでしょうね。別にあなたが嫌いだからじゃなくて、
あなたが心配だから。肉親だったら当たり前よぉ。
(長い告白を黙って聞き終えてから、一つため息)
ふ〜む。気持ちは分かるわ、痛いほどね。
で、強くなりたいってことだけど……近道なんてないわよ。
当たり前だけど、身体を鍛えて、戦い方を学んで、それを繰り返さないとね。
そりゃ世の中には天才って人もいるけど、「自分はそうじゃない」って考えなきゃ。
(それから、天井を見上げ)
それに、私は強くなんてないわ。革命軍全体から見ればまだまだ下っ端よ。
戦果を挙げたのは運と、その場での機転が大きいんじゃないかな。
だから、もし強くなりたいんなら、「私みたいに」じゃなくて「私以上に」くらいの
気迫でいかないとね。
802 :
志願兵マリウ:2007/08/12(日) 22:39:45 ID:zOVAoYCc
はい・・・それはわかっているんですけど・・・
(自分の細い腕を見て)
エテルナさんもそうやって強くなって行ったんですか?
私は・・・まず体を鍛えなきゃですね・・・
そうなんですか?私から見たらエテルナさんはすごい人ですけど・・・
(天井を見るエテルナを見上げ)
エテルナさん以上に・・・?
今の私には考えられないけど・・・でも、そうですよね!!
それ位の心意気がなきゃ、「炎のエテルナ」に続くなんで出来ませんもんね!!
よーし!!
ヤル気がわいてきました!!
あ、あとまだエテルナさんに聞いてみたい事が。
剣とか槍じゃなくて、武器に棍を選んだのはどうしてですか?
(苦笑いを浮かべた)
いやあ、身体を鍛えるほうは得意なんだけどねえ……
でも、頭も鍛えないと、いつまでたっても上を目指せないわ。マリウちゃんも、
がむしゃらなだけじゃ駄目よ。
(今度は、心からの笑顔に)
そうそう、その意気よ。負けるわけにはいかないけどね♪
ここには本当に凄い人が沢山いるわ。人間じゃないのもいるしね……
私に憧れてくれるのは嬉しいけど、他の人も見といたほうがいいわ。
お、いい質問。いろいろ試してみたけど、やっぱりこの棍以上の使い勝手はないわ。
剣とか槍って、結構デリケートな武器なのよ。刃が欠けたり、穂先が折れたらもうダメ。
貧乏な革命軍じゃ、修理も馬鹿にならないわ。
でも、棍は違う。簡単なつくりだからこそ、長く使っていけるの。
それとね。簡単って事は、いろんな戦い方ができるってことなのよ。そりゃもう、無限にね。
「たかが長い棒」となめてる奴の意表をついて倒すのは、やっぱり爽快よ。
(ずいぶん熱く語ったことに気付き、舌を出した)
ふふ、何だか棍の宣伝みたいね。
さてと。そろそろ、稽古を始めさせてもらうわ。暇だったら、見ていってよね?
(立ち上がり、静かに構える。そして、しなやかな動きで棍をふるい始めた)
よっ……はっ!
(マリウが満足するまで、エテルナは型稽古を見せてやったのだった)
【すみません、遅くなりました】
【こちらはこれで〆ますね。そちらの〆をお願いします】
804 :
志願兵マリウ:2007/08/12(日) 23:20:32 ID:zOVAoYCc
頭も・・・ですか・・・
でも、頭ってどうやって鍛えたらいいんでしょう?
本をたくさん読むとか・・・?う〜ん思いつきません・・・
(エテルナの笑顔につられて笑顔に)
凄い人がたくさん・・・
でも、私はやっぱりエテルナさんに憧れます。
強いだけじゃなくて、きれいでおしゃれで・・・兵士としてだけじゃなくて女の人としても憧れですもの。
(棍について熱く語るエテルナの話にうなずきながら)
そういえば、お兄ちゃんも槍の手入れが大変だ〜ってよく言ってた・・・
はい!!ぜひ見学させてください!!
(棍を自在に振るエテルナを見ながら)
すごい・・・きれい。
まるでダンスを踊ってるみたい・・・
やっぱり、エテルナさんは凄い!!
私もエテルナさんみたいに・・・っと、じゃないや、エテルナさん以上を目指して頑張ろう!!
(憧れの人との会話と、その見事な型稽古に決意を新たにする志願兵なのだった・・・)
【こちらこそ途中のレスが遅くて申し訳ないです】
【お相手くださって、どうもでした】
【また、何かでお会いできると嬉しいです】
【では、今夜はこれで】
【待機させていただきます。プロフィール、
>>609です】
【少し早いですが、これで失礼いたします】
>>807 【ぐはっ、一足遅かった…orz】
【機会があったらまたよろしくです〜(T∧T)ノ~~~】
【ああっ!あと15分早く来ていれば……何というすれ違い……_| ̄|○】
【気を取り直して待機します。プロフは
>>776です】
【==(ノ‘∀‘)ノハイ!ハイ!気を取り直して申し込む!】
【とりあえず会話ロールでいかがでげしょ?】
【ビオティーテさん、デビューおめでとうございます。
できれば、敵として会いたくないですね。
ま、そこをどうにかするのも、やりがいがあるといえばあるんだけど】
【今日は一声だけ、またゆっくりお話しましょうノシ】
【おおっ!!捨てる神あれば拾う神あり、ですね。もちろん大歓迎です】
【シチュは……酒場でばったり!とか、こちらが流れ者なので】
【革命軍本拠地の地方に流れてくる際、リベラさんの船に乗せてもらった……とか如何でしょう?】
>>807 【エテルナさん、避難所ではお世話になりました!】
【どういう出会いをするのか……エテルナさんとお話出来る日を楽しみにしてますノシ】
>>812 【そのシチュでしたらどちらでもOK、です。デビューですし、ご自身のイメージに合ったほうで】
【当方、今回は合いの手に徹して行きますので、よろしくおねがいしまーす♪】
>>811 【わっはっは、悪いな棒術嬢ちゃん、ルーキーのバージンは俺がもらったぜ(n‘∀‘)η←(デビュー的な意味で)】
>>814 【では、お言葉に甘えて……第一回って事で流れて来た所から入りましょう】
【は、初めてなんだからね!優しくしてよね!!などとツンデレ風にのたまわりつつ】
【書き出しを書いてみますので、少々、お待ちを……】
【了解。じゃあ、今回はたっぷりめに時間を取って、イメージを固める感じで行きましょうか】
【次回以降は通常のテンポでやりとりするという事で。今は、せっかくのお盆休みですしw】
(太陽が水平線の向こうへと沈みかけ、世界を茜色に染めていく)
(灼きつくす日差しが、穏やかに変じる、奇跡の様に短い時間、一人の女が船の舳先の欄干にもたれ)
(吹き付ける風に長い黒髪と、漆黒のドレスの裾をなぶられるにまかせ、水平線の向こうを眺めている)
……運が良かったわ。
こんなに、早く目的地を同じくした船を捕まえられるなんて。
(戦場で行方不明になった愛しい男、その手がかりにつながる情報……それは情報というのも、おこがましい)
(蜘蛛の糸より、なお細いものであったが、とにかく、その情報の示す地へと向かう船の上で一人つぶやく)
【それでは、よろしくお願いします】
【こちらこそよろしく〜】
…綺麗だろう!あんた、ツイてるぜ!このあたりの海じゃ、夕方はよく雨が降るって話だ!
(ふいに、ビオティーテの後方、アッパーデッキから声がかけられる。)
(振り返れば、黒いバンダナを巻いた、傷と刺青だらけの男がビオティーテを見ていた。)
(手すりにもたれ、片手にはラム酒のビン…。しかし、これでもこの船を預かる船長である)
(陽気な調子でかけられた声に振り返る)
(声で誰だかは分かっていたので剣に手をかける様な真似はしない)
(それは、船を探していた自分に同乗を持ちかけてくれた、この船の船長だという男だ)
ええ、綺麗ね。
(茜色の陽光を照り返す波頭に目をやり、素直な気持ちで答える。目の前の光景は確かに美しい物だったから)
船長、あらためてお礼をいわせてもらうわ。
どこの馬の骨とも知れない傭兵を、乗せてくれて有難う。
ヒュウ♪
(口笛をひとつ吹くと、手すりを乗り越えて、舳先に通じるロープをつかみ)
(それを伝って、ビオティーテの近くまで。スタッ、と甲板に降り立ち)
意外だったな。礼をいわれるとは思わなかった。
(芝居がかったしぐさで手を広げ)
おお、このむべなる大海は、圧政者の鉄鎖に縛られて泣いてござる。
自由を求めし船人は、いついつ捕り方の手に捕らえられるやも知れぬのに…
(ふと、ビオティーテに顔を寄せ)
…それに、傭兵ってのはたいがい、どこの馬の骨とも知れないもんだ。
人の事は言えないがね、おれも。
(片目をつぶってみせる)
(身軽な動きで危なげなく、軽業の様な動きを見せたリベラに軽く目を見開く)
(近くまで来た、自分よりの頭ひとつ分程、背の高い男を見上げ)
あら。私はそんな礼儀知らずに見えたかしら?
荒くれ者の傭兵にも、通すべき筋くらいは、あるものよ。
(大仰な動きを見せるリベラを、やや、あきれた様な表情で見ながら)
圧政者……ねぇ。
その、圧政者の側に立った者から見れば、貴方達こそが、自由を妨げる鉄の鎖なんだと思うけど?
(傭兵なんて大概どこの馬の骨ともしれないというリベラの言葉に小さく笑い)
……確かにね。素性のはっきりした傭兵なんて、そうそういないわね。
船長、職務中に随分と、御酒をすごされているようだけど……
お暇でしたら、少し、これから向かう土地の話を聞かせていただけないかしら?
(ほう、と頷いて)
なるほどね。確かに礼節は大切だ。だが、あんたはとても「荒くれ者」には見えないがね。
俺の目が夕日にやられてるんじゃなけりゃ、どうみても立派なレディだ…
…ん?だったら合ってるのか。(小首をひねり)
それも、一理あるかもな。確かに、たけぇ税金やキツイ兵役で搾り取るのも自由。反乱を力で抑えるのも、
そりゃ自由だ。結局は世の中、弱肉強食だからな。
もっとも、俺と、この船は逃げ足勝負だがね。
カカカ、この程度の酒は酒のうちに入らねぇ。ほんの景気付けだ…ん?もうカラか・・・
(酒瓶を逆さに振るが、何も出てこない)
…この先の土地、か。お前さん、どこまで行きたい?
さっきは、当てがあるような無いような口ぶりだったが…
(肩をすくめて、逆に聞き返す)
どうやら、夕日に目をやられてしまっている様ね。……ご愁傷様。
それもいいんじゃないかしら。敵を捻じ伏せるのも力なら、敵から逃れ得る足もまた力。
己に備わった力を正しく理解して使いこなすなら……逃げ足の速さも立派な武器よ。
当て……ねぇ。
別に私みたいな傭兵は食い扶持を求めて戦場を探すだけよ。
(後方、船の進行方向とは反対に振り返り)
あの国は帝国に降伏して、取り合えずは戦争が終わった。
だから、次の戦場に向かうだけ。
……私は剣を振るうしか知らない女だし、ね。
(視線を進行方向に戻し、目を伏せる。長い睫が白い頬に影を落とす)
後は、捜し人がいるの。
…
(いくつかの問い、答えを返さずに)
探し…てんのは…傭兵かい?
事情がありそうだが、よかったら話して見ちゃあくれねぇか。
俺もこう見えて顔の広い男だ。試して損は無いと思うぜ。
(にっ、と白い歯を見せて笑う。どこか子供っぽい笑顔で)
(子共の様に笑う男に、どこか胸をつかれる)
『ああ……似てないけど、全然似てはいないけど……』
(彼女がその人生で、唯一人愛した男もまた、子供の様に笑う男だった)
(思わず、リベラをじっと見詰める。その黒い瞳に深い哀切と、恋人の面影に向ける情を宿して)
『そういえば、目線の高さも同じくらいね……』
聞いて……楽しい話じゃないわ。
本当の事ってのは、聞いて楽しいもんじゃないさ。
俺はうそつきのろくでなしだが、うそってのは楽しいのがとりえだ。
だが、楽しいだけじゃあやって行けない時もある…。
…が。それを決めるのはお前さんだよ。
(くる、ときびすを返し、船べりにもたれ)
俺が相手じゃ話にくけりゃ、波に話すつもりではなしゃいい。
あいつら、返事はかえさねえけど、とにかく口は堅いからな。
(汗じみたシャツの背中を見せたままに)
(リベラの動きにつられる様に、水面へと目をむける。斜陽の色に染まり、時折、光を返す波頭は相変わらず美しい)
(だから、だろうか。あるいは愛した男を思わせる笑顔を見せた男の言葉だからか)
(知らずに、口から言葉が出てきた)
……もう、2年になるわ。
私を愛してるって、故郷に一緒に帰って一生を共に過ごそうって……
そんな事を言った物好きな男がいたの。
でも、私はその言葉に頷けなかった。
怖かったから。……剣を振るって人を殺す事しか出来ない私が、
戦場と路地裏のごみ溜めしか知らない私が、平和で穏やかに暮らすなんて、想像も出来ない。
私と彼は……あまりにも違いすぎた。
…
(しばし、ビオティーテの言葉に、黙ったまま耳を傾けて)
…そりゃあな。男と女じゃ、いろいろ違うさ。
どんなに幸せな暮らしでも、何かの拍子にふらっとどっかへ飛んでっちまう。
例えば、そういう馬鹿な所が男にはある…。
おっと、こいつは関係ない話だったな。
わかった。その男を捜してるんだな。何か情報はあんのかい?
(視線は波間に向けたまま、小さくクスリと笑って)
そういう違いじゃないんだけど、ね。……それに
(軽く目を伏せ、表情からは先程の笑みを消し)
たとえ、私の傍から遠いどこかに飛んで行ってしまったのだとしても、
生きていてくれれば、生きてさえいてくれたら、それだけでいい……。
(情報はあるのか、と言うリベラの言葉にゆっくり首を振り)
そう言えば、さっき捜し人は傭兵かって聞かれたわね。
そう、彼も傭兵だったわ……ただ、根無し草の私と違って、故郷の人達を養う為に
出稼ぎで傭兵をやってる様な変り種でね。
傭兵なんて、やってる癖に人が傷付くのを見るのが嫌で、危地にある他人を放っておけない
……そんな、本当に変な男で……
逃亡中の敗残兵に襲われそうになった、小さな村をたった一人で助けに行って……そのまま……
別の場所で戦っていた私は3日あとになってから、その事を知って、
慌てて捜しに行ったけど……彼は見付からなかったわ。
普通、死んでると思うわよね。いくら、どんなに探しても死体が出てこなかったからって。
でも……私は……
雇った情報屋が、あの村を襲った敗残兵の一人が、こっちの地方に派遣されたらしいって
情報を持ってきたのよ。
笑っちゃうくらい、小さな……手がかりとも呼べない手がかりよ。
【申し訳ありません。お待たせしました!!急な電話が……】
ふぅむ…
聞けば、レディにふさわしい、いい男じゃねえか。
(腕を組み、あごを掻いて)
なるほどな。ってぇ事ぁ、まずはその敗残兵の野郎をふん捕まえるのが先決か…。
(ぽん、と手を打ち、振り返って)
よし。んじゃあ、次の補給港は決まったぜ。パルドキアだ。
このあたりじゃ一番大きく、そして最悪の街だ。ろくでなしどもの吹き溜まり。
なにより、情報をカネで買える。あとは運だが…
(ぼりぼりと頭を掻いて)
あいにくと俺は信心がねぇ。あんた、いいおまじないでも知らないか?
【お気になさらずですよ♪】
(恋人を「いい男」と褒められ、花がほころぶ様に笑みがこぼれる)
有難う。でも、どっちかって言うと私の方が彼に相応しくないのよね。
(リベラの言葉に驚いて目を丸くする)
って、そんな……。
元々、決まっていた補給港じゃないんでしょう?
ただ乗り合わせただけの人間の為にそこまで……
あいにく信心がないのは私も同じよ。お呪いに頼る位なら剣で道を切り開く生き方を
してきたものでね。
……今は少しそれを公開してるわ。
【有難うございます♪あと、お時間はどれ位まで大丈夫ですか?】
【私は2時くらいまでなら、いけますが】
【時間的には大丈夫ですが、流れ的にはそろそろ区切ったほうがいいんじゃないですかね?】
【あと、それぞれ3レスくらいを目処でどうでしょう?】
カッカッカ、なに言ってやがる。今のあんたの笑顔、レディから天使に格上げしてもいいぜ。
(指さして笑い飛ばし)
もともと、決まったルートなんざありゃしねぇんだ。
帝国海軍のアミをすり抜けるには、その方が都合が良いんでな。
風と太陽と星、そしてカンが頼り。そのカンが俺に言ってるんだ。
あんたを助けたら、いい風が吹くってよ。
…さて、まじないがねぇとあっちゃあ、あとはこのラッキー・リベラ様の幸運を頼るしかねぇな。
海の神に誓おう。おれは、必ずや目的の港に、あんたを…。
ん?あんた、じゃしまらねぇな。エンジェルとレディと、どっちがいい?
て、天使って……!!
(恋人以外の人間からは褒められ慣れてないので、ストレートな褒め言葉には弱い。白い顔が朱に染まる)
……有難う。本当に……。
いつか、恩は返すわ。私の剣が必要になったら、いつでも呼んでちょうだい。
取り合えず港に着いたら、一杯奢らせてもらうわね。
いや、どっちも……
そう言えば、名乗ってなかったわね。
私は……傭兵間ではナイトメアって呼ばれている。
……もう呼ばれなくなって久しいけど、彼や一部の人間はビオティーテって呼んだわ。
どちらでも、お好きな様に。
船長、いいえ……ラッキー・リベラ?
貴方の幸運に私も、少しはあやかれるといいんだけど。
【そうですね。それくらいが丁度よさげです】
恩?カッカッカ、おれは恩を着せた覚えはないぜ。
奢りの酒は頂戴するが、剣は自分の為に振るうもんだ。
なにしろ、運命を切り開かなきゃいけねえんだからな、あんた達は、よ。
リベラでいいぜ。
さて、ビオティーテ。海の神に誓おう。この俺、リベラはビオティーテを、
必ずや港に送り届ける。風と波と、星の加護を。
(そう言うと、銀貨を2枚、細長いオレンジになった夕日に向かって放り投げた)
…これでよし、だ。あとは…と。
あの港は、時々、帝国海軍のフリゲート船が塞いでるんだよな。
少々、作戦と芝居が必要だが…
(腕を組み、ビオティーテを見てニヤリとわらい)
…なぁ、ビオティーテ。あんた、貴婦人と踊り子なら、どっちになってみたい?
いいのよ。私が勝手に恩を着ているだけなんだから。
無理にとは言わないけれど、心の片隅にでも止めておいて。
貴方の声があれば、振るう剣が一振りある事を。
(夕焼けに溶け込む様に、消える銀貨を細めた目で追いながら)
フフ、私は何かの守護とかお呪いとか信じるタチじゃあないけど……
貴方の言葉には、不思議と何かの力が篭っている様な気がするわ。
貴婦人は無理。っていうか不可能。
踊り子なら……以前、潜入作戦の時に経験ありよ。
ただし、剣舞しか踊れないけどね?
で、何をするつもりなの?
へへっ、そう言われちゃあ、忘れるわけにはいかねぇな。
いつかそういう星回りが来るような気が、俺もしてきたぜ。
その時は、よろしく頼まぁ。
なにぶん、古いまじないの言葉だからな。
俺の親父も、じいさんも、そのまたじいさんもこれをやってた。
かぁちゃんはグチ溢してたけどな。
「ねぇアンタ、神様は銅貨に負けちゃくれないのかい?」ってよ。
ヒヒヒ、だったら踊り子だ。船倉に衣装があるから、好きなのに着替えてくれ。
…帝国海軍っつっても、実態は安月給でな。特に港を封鎖する船に取り残されて、
留守番してるような奴らは哀れな下っ端だ。貧乏で、飲みたい酒も飲めず、当然、まったくモテねぇ。
そこが俺達の付け目ってワケよ。な、面白ぇだろ?
(ククク、と忍び笑いをもらす)
【しまった、3レスでおさまらなかったorz】
【次でリベラの方は締めにかかります、よろしくでーす】
(リベラと共にイイ笑顔を浮かべながら)
なーるほど。ええ、とっても面白そうね。
溜まった鬱憤を晴らすエサに喰いついたつもりが、実は自分達の方がエサになるって訳ね。
……ところで、リベラ?
何だって、そんな物が船倉に積んである訳?
もしかして……趣味?
(船員の案内で船倉に降り、かなりの数ある衣装の中から動きやすく、かつ短剣を隠しもてる衣装を探す)
(選らんだ衣装は、肩と胸元が大胆に開き、スカートは深いスリット、というよりも二枚の布を合わせただけの様な)
(何とも扇情的な深紅の衣装だった)
(選んだ服に着替え、リベラの前に立ち)
踊り子の衣装って、大体こんなもんだから、仕様がないとは思うけど……
もっと露出の少ないのはないかしらね?
【次で〆るかんじでしょうか】
その通り。なにしろ、帝国の通行証は高価(たか)い。おまけに、コネがなきゃ買えねえと来てる。
闇にまぎれて忍び込むのもやっかいだし、何より面白くねぇ。
たっぷり楽しませてやって、ついでに色々覗かせてもらうって寸法さ。
へっへへ、とにかく色々と手広くやってるもんでな。
って、そんな趣味はねぇし。
この船は、某国のお姫様を逃がしたことだってあるんだぜ?
(と、船倉の外から声をかけ)
入っていいか?
(着替えが終わり、ビオティーテの踊り子姿を見て)
…いい。こりゃあいい。特上だ。
これなら帝都劇場のフロントラインに居たっつっても通じるぜ♪
せっかく綺麗な脚してるんだ。たっぷり見せて、酔わせてやんな。
見るのは、あとでたっぷり上から絞られる奴等なんだからよ。
…あん?なんだお前ら。ったく、こういう事にはよく気がつきやがるなぁ…
(リベラの後ろに、船員達がぞろぞろついてきていて)
(それぞれまぶしそうにビオティーテを眺め回している)
…あー、オホン、ゴホン…
野郎ども!襲撃準備だ!
(リベラの号令で、船員達は背筋を伸ばす)
例の作戦で行くぞ。喧嘩の後は、悪徳の都でたらふくラムを飲ませてやる。
わかったら、とっとと持ち場に戻りやがれ!
【と、こんな風に締めてみます】
【締めの一文、お好きなように打っちゃってください】
【お付き合いありがとうございました。とても楽しかったです♪ビオティーテさん、いい女だw】
ああ、貴方はそういう仕事、好きそうねぇ。
もちろん、見物料以上のものは搾り取ってやらないとね。
これも、また戦い。持てる武器は有効に使わないとね。
(綺麗な脚だと、褒められ、また少し頬を染めながら自分の脚を見下ろし)
さ、さあ……コレがどこまで有効なのか……。
(船員やリベラの視線に、少し恥ずかしくなって、胸の谷間と露出した腰をそれぞれ片手で隠す)
(まあ、露出している部分が多すぎて、あまり隠せていないのだが)
あのさ、そう、じぃっと見られると恥ずかしいかなって……
(肌を見られて羞恥を感じる、という事はビオティーテにとって、リベラを始めとする船員一同が)
(何の価値も意味もない「他人」ではなく、一人の人間として認めるにたる「知己」となった事を示している)
(最も、本人に自覚はないのだが)
(リベラの号令で動き出す船員一同を邪魔にならない位置で眺める)
(何しろ、操船に関わる事で自分は全くの役立たずなのだから)
(だから、せめても、と忙しく働く船員達の背に声をかけた)
皆、港で飲むラムに一杯目は私が奢るわ!!
悪党の間抜け面を拝んだら、一緒に口直しといきましょう!
【こちらもこれで〆で。リベラさんもイイ男で♪】
【初回で拙いロールに長々と付き合って下さり有難うございました】
【次の機会があれば、酒場でお酒を酌み交わしたいものですね♪】
【それでは、おやすみなさいノシ】
【ええ、酒場雑談で、できれば他のキャラハンさんたちにも乱入してもらったりw】
【また今度よろしくお願いします。おやすみなさーい♪ノシ】
レベッカたんとお話してみたいぜ
【こんばんは、叶うといいわね】
【ちょっと待機してみるわね。プロフは
>>22よ】
【はい、撤収〜】
【今の時間だと、やっぱり誰もいないでしょうか? でも、待機してみますね】
【プロフィールは、
>>609です】
【とりあえず場つなぎ】
つ【水出し日本茶】
>>847 あら、ありがとうございます・・・。
(取っ手のついてないティーカップを受け取って、中のお茶を見て)
綺麗な緑色・・・。それに、紅茶と違って清々しい香り・・・。
(お茶を一口飲んで、小さくため息ついて・・・)
少し苦味がありますけど、美味しい・・・。故郷を思い出します・・・。
本当に、ありがとうございました・・・。
>>848 あ゛〜あっづい!!
毎日、毎日、こう蒸しあっついんじゃ見回りも大変だぜ・・・
お、姐さん!うまそうなの、飲んでんじゃん。
オレにも一杯くれない?
【お相手、よろしいかな?】
【更に場つなぎ】
>>848 (背後に裸体の如く薄い黒のレオタードと甲冑のクノイチ…前スレ辺りに一度出たかな…が)
これは我が祖国の茶葉を煎れたものだ…
まだ欲しいか?
(そう言うと水筒からお茶を注ぐ)
何か退屈してたようだから、つい姿を…
ではな。
(そう言うとカーテンの闇の中へ消える)
あら、お疲れ様です。見回りだったんですか。頂きものですけど、よろしかったら・・・。
(ピッチャーからティーカップに注いで、名無しさんに差し出します)
【ありがとうございます。希望シチュとか、ありますか?】
>>851 【この流れのまま、一緒にまたっりお茶でもどうでしょ?】
ああ。帝国の連中もこんなとこまで来ないと思うんだが・・・
ま、今はそれくらいしか仕事がないしな。
・・・ん?今、一瞬、怪しいレオタタードくのいちが見えた様な・・・?
疲れてんのかな・・・オレ?
(差し出されたお茶を一息に飲み干し)
ぷっは〜!!この一杯のために生きてる〜!!
【分かりました。それでは、そのように・・・】
そうだといいですね。特殊工作部隊とか、ここまで潜入してきそうですけど、それはないですよね。
(先ほどの、こっそりお茶を差し入れしてくれた女性を思い出して、それとなく言ってみる)
そうですよ、きっと疲れてるんです。少し休まれていってください。
(お茶を一気に飲み干してる名無しさんに、つい笑みが浮かんじゃって)
なんか、お酒飲んでるみたいな言い方ですね・・・。でも、暑い時に冷たいものって
宝石と同じくらいありがたいですよね・・・。
(故郷も今頃は暑いので、うんうんうなずきながら、横で寝てるレアの頭をなでながら・・・)
>>853 ない、ない。
言っちゃなんだが、今の帝国がここなんて
そんなに気にしてるとは思えん。
・・・って、言うかそうであってくれ。
特殊工作部隊なんてオレみたいな雑魚兵士には手に負えん。
(頭の中からは、すでにさっきの妖しい人物の存在は消えている)
ははは!いや、いつものクセで、つい、な。
(レベッカに頭をなでられるレアを見て)
お、そう言えば姐さん、赤ん坊を産んで、帰っって来たんだったよな。
へ〜、この子がその赤ん坊か。
可愛いもんだな。なんか、こう、無邪気に寝てるの見ると
この子を守るためにもオレもがんばんなきゃって気になるよ。
そうであってほしいですね、たしかに・・・。帝国の特殊部隊の残酷さは、あたしも
聞いてますから。たった3人で、一つの村を一人残らず殺したこともあるそうですし。
気がついたらみんな死んでるなんて、考えたくないです・・・。
(里帰り中に聞いた話を思い出して、軽く身震いします)
姐さんって・・・。なんか、山賊団の女頭目みたいな呼ばれ方・・・。
(でも、肝っ玉母さんみたいなイメージもあって、くすぐったそうな顔になっちゃって)
ええ、この子と、こっちのルツと、双子なんです。もうかわいくってかわいくって、しょうがないです。
(レアとルツの頭をなでながら、嬉しくって目が細くなってて、ちょっと前かがみで、
ミルクあげたがってる胸が小さく揺れてて・・・)
>>855 ああ。オレも噂話っきゃ知らんが、奴ら人間ばなれした力を持ってるうえに
血も涙もないときてる。
・・・ま、ここにも人間離れした連中がいるが・・・
(あの人とか、この人とかを思い出し、軽く・・・ない身震い)
いや、くわばら、くわばら。
そういった奴らは、ここのシリーズ人外人間兵器にでも何とかしてもらおう・・・うん。
いやいや、オレにとっちゃ赤ん坊を産んで育てるなんて
すごい事ができるあんたは姐さん、だよ。
・・・う?
(迫力満点の巨乳に思わずくぎづけ・・・)
はっ!!
ああ、スマン。オレがいたらミルクあげられないか。
後ろを向いてるから、気にせずミルクあげてくれ。
(せきばらいをして回れ右。なぜか軍事教練でも、できないほどのピシっとした姿勢で)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(でも、後ろが気になって、そわそわ・・・)
人外人間兵器って、そんな失礼な言い方・・・、
(でも、そんな言葉が当てはまりそうな人たちの顔が頭に浮かんで、つい笑っちゃって)
大丈夫ですよ。みなさん、本当に頼りになる方たちばかりですから。あなたも含めて、ね。
(胸の前に手を置いて、感謝の笑み浮かべて・・・)
え? あ・・・、まだ泣いてないし、大丈夫ですよ。お腹すいた様子は・・・、
(と、ルツが指しゃぶりしながら泣き出して・・・)
あらあら、ひょっとしてお腹すいたのかしら? おしめは濡れてないし、やっぱりミルクかしら。
ごめんなさい、それじゃ失礼して・・・、
(コック服の胸ボタン外して、ミルクがあふれそうになってる胸を出します。
ルツを抱えて、胸の先っちょにルツの唇つけると、勢いよくミルク吸いだして・・・)
>>857 でも、なんかそんな感じだろ?
(レベッカと一緒になってしばらく大笑いしたあと、ふと真顔に戻って・・・)
あ、あのさ、オレがこんなこと言ったって
あの人とかあの人とかには言わないでくれよな?頼むよ、マジで。
オレはただの雑魚兵士だが・・・姐さんに、そう言われちまうと
・・・弱いな。ああ、ま、雑魚は雑魚なりにできることをするさ。
それに、今の姐さんの笑顔を思い出せば、力がわいてくるってもんだ。
ごくっ
(赤ん坊がミルクを吸うちゅくちゅくという音が聞こえてくると、生唾が・・・)
(こっそり後ろを振り返って、のぞきたい誘惑と必死に戦う)
(これまでの人生で、こんなに厳しい戦いがあっただろうか・・・)
ちょっとだけ・・・ちょっとだけなら・・・・
いや、ダメだろ。耐えろ、耐えろオレ。
(レベッカに聞こえないよう、小声でブツブツと・・・)
言いません。というより、言えませんよ。一緒に笑ったあたしも同罪ですもの。
だから、あたしたちだけの、秘密ですね・・・。
(ひとしきり笑った後、笑みを崩さないまま、ちょっと首かしげて)
ご自分のことを卑下されなくても・・・。あなたのような方々がいないと、指揮官の方も
一人で戦うわけじゃないんですし、だから・・・。
(あたしなりに励まそうと言葉を捜してみたけど、とうとう見つからなくって・・・)
あ、あたしの笑顔で役に立つのでしたら、いくらでも覚えていってください・・・。
(笑顔のまま、人差し指頬に当てて、ちょっとポーズつくってみたり・・・)
(勢いよくミルク吸ってたルツが、お腹いっぱいになったみたいで、口離して寝息たてはじめて)
もう、お腹いっぱいかな? それじゃ、おねんねしようね・・・。
(ルツを、また寝かせようとしたら、今度はレアが泣き出しちゃって、それにつられて
ルツも泣き出しちゃう)
え? え? 二人とも・・・? えっと、こういうときは・・・、
(二人同時に泣き出すのは珍しいので、ちょっと慌てちゃって、胸を隠すの忘れて、
二人の間でオロオロしちゃって・・・)
>>859 はは・・・そうか、なら安心だ・・・良かった、ははは・・・
二人だけの秘密・・・なんて言うと、ちょっと妖しげなかんじだな。
いや、何いってんだオレは。
(ポーズをとって笑うレベッカに、見とれて少し顔を赤くして・・・)
あ、ああ。ありがとな姐さん。
(熱くなった顔を両手でこすりながら)
今の姐さんの言葉と笑顔、堅っ苦しい上官殿の教訓のかわりに
全軍兵士の前でやったらいいかもな。
きっとみんな、とんでもなく士気が上がるぜ。
(急に泣き出した赤ん坊の声と、うろたえるレベッカの声)
ど、どうした!?
(思わず振り返ってしまい、目に飛び込んでくる、はだけたままの)
(素晴らしい巨乳、タプタプとゆれてたりして・・・)
おわっ!!
い、いや、すまん。
わざとじゃないんだ、わざとじゃ・・・
(いいもん見た・・・とか思ってしまったのは内緒だ)
あ〜その、オレになんか手伝えること、あるか?
言われてみれば、そうですね。なんか、恋人みたい・・・。
でも、こんな言葉、イザークさんに言われたかったな・・・。
(ちょっと笑顔が翳って、戦場で行方不明になってるイザークさん思い出して、
下向いちゃって・・・)
そんなことないです・・・。あたしは、ただのコック見習いですから・・・。
あたしが何か言うより、戦い方とか生き残り方を聞いた方が、きっと皆さんの
やる気も出るでしょうから・・・。
(兵隊さんの気持ちって、よく分からないから、そんな風に受け答え・・・)
えっ? あっ!?
(振り返った名無しさんの視線、肌蹴たままの胸に痛いくらい感じて、慌てて
両手で胸隠して・・・)
ごめんなさい、ちゃんと服着てないあたしが悪いんです・・・。
えっと、ルツはお腹いっぱいだから、レアにつられて泣いてるだけだと・・・。
レアにミルクあげてる間、ルツを抱っこしててもらえますか・・・?
(今度はレアを抱きかかえて、ミルクあげる準備・・・)
>>861 あ〜っと、なんだ・・・その野郎が帰ってきたら
いくらでも言ってもらえばいいさ。
姐さんみたいないい女、こんなに長いこと放っぽり出してやがんだ。
愛の言葉フルコースもらったってバチは当たらんさ。
野郎が渋るようなら、オレに声をかけてくれ
口をかっぽじってでも言わせてやるからさ。
(元気づけたいが、そんな言葉しか出てこず・・・)
いや、悪いな。気の利いた言葉のひとつも言えなくてよ。
そんなことあるさ。戦場で一番ものをいうのは
なんてったって、生きて帰りてえ、死んでたまるかってえ根性さ。
姐さんの笑顔を見たら、みんなもういっぺん姐さんの笑顔を見て
姐さんの作ってくれる、ウマいメシを食うために、生きて帰ってこようって
気力がわいてくるってもんだ。
おう。これでもオレは故郷の姉貴が生んだ赤ん坊の世話をしたことがあるんだ。
・・・ちょっとだけ、だけどな。
(ルツの首の下に手をそえて、首が安定するようにし)
(もう片方の手でおしりのを支え)
お〜よちよち、いい子でちゅね〜
ママがおっぱいあげ終わるまで、おぢさんと待ってようね〜
(おしりを支える方の手でポンポンと背中を叩きながら、ゆっくりとゆらして・・・)
(・・・ついつい、目がレアに乳をあげるレベッカの方へチラチラと)
【次かその次で〆でいいでしょうか?】
とんでもないです。あなたに話して、少し楽になったっていうか・・・。
ホントに、嬉しいです・・・。
(優しい言葉が嬉しくって、目に涙がたまってて・・・)
そう、ですか・・・。あたしの笑顔でも、役に立ってるんですね・・・。
それじゃ、みんなが生きて帰りたいってくらい美味しい料理を作れるように、
もっと勉強しないといけませんね。
(服の袖まくって、腕曲げて力こぶ作ろうとするけど、二の腕はほとんど膨らんでなくて・・・)
(つい言っちゃったけど、名無しさんがが赤ちゃんあやすの慣れてるみたいで、
ちょっと安心して、レアを抱えて乳首含ませて・・・)
大丈夫よ・・・。ママがそばにいるからね・・・。レアは、なにも心配しなくていいのよ・・・。
(名無しさんがチラチラ見てることに気付かないまま、頭抱えながらミルク飲ませて・・・)
【そうですね。レアとルツを寝かせて、食事の準備始めるくらいで〆でしょうか・・・?】
>>863 ああっ!泣かないでくれよ・・・
参ったな・・・。オレは女の涙にゃ、弱いんだ・・・。
(慌てて、ポケットに手をつっこんでハンカチをさがすが)
(引っ張りだしたハンカチはよれよれで、お世辞にもきれいとはいえないもので・・・)
・・・もっときれいなやつ、もってくりゃよかったな・・・
姐さん、こんなんでよかったら使ってくれ。
一応、洗濯はしたんだぜ?
(よれよれのハンカチを差し出す)
おう。姐さんの笑顔は将軍の激より・・・
ヘタしたらリーダーのお言葉より、効果があるぜ。
く〜、なんていい胸・・・いや、だからダメだろ、オレ。
(スケベ心と、赤ん坊に乳をあげるレベッカの姿に感じる母性に感動する心が板ばさみ)
(チラチラ見てしまいながらも、罪悪感が・・・)
あ、ありがとうございます・・・。これで、十分です。本当に・・・。
(名無しさんからハンカチ受け取って、目頭に当てて・・・)
しばらく、お貸しくださいますか? 洗ってお返ししますから・・・。
そんな、ことは・・・。でも、本気にしちゃいますよ?
(ちょっと顔赤くしながら、名無しさん見つめて)
(レアの、ミルク飲むスピードがゆっくりになってきて、そして乳首から口離して・・・)
お腹いっぱい、かな? 大丈夫、かな・・・?
(レアの、頬を優しく撫でてみる。反応ないから、眠ったみたい。ベビーベッドに優しく
寝かせて、名無しさんに抱かれてるルツに目を向けて・・・)
大丈夫、みたいです・・・。ルツを・・・。
(服の胸ボタン留めながら・・・)
>>865 いいよ、いいよ。姐さんにやるよ。
もう、かなりのボロだし捨てちまってもいいぜ。
(顔を赤くするレベッカを、可愛いな・・・とか思いながら)
おう。本気にしてくれ。
オレ達がさ、戦ってられんのも姐さんみたいに
オレらが帰ってこれる場所を作ってくれてる人のおかげさ。
・・・本気で言っているんだぜ。
お、終わったみたいだな。
(レベッカがボタンを留め終わるのを待って)
(首の下に入れた手に注意をしながら、ルツをそっとレベッカへ渡し・・・)
この子らがさ、大きくなるころには
もっといい世の中になってるといいな・・・
戦争とかに怯えて暮らさなくていいような、そんな世の中にさ・・・
(そっと、レベッカの腕に渡したルツの頭をなでて・・・)
・・・っと、いっけねえ!
お茶、一杯もらうつもりが、ずいぶん話こんじまった!
早く見回りに戻らねえと、衛長殿にどやされちまう。
姐さんもそろそろ、仕事に戻んなきゃいけねえ時間だよな。
・・・付き合わせちまって、悪かったな。・・・じゃあな!
(さっき見たレベッカの素晴らしい胸を、頭に刻み込み)
(慌てて身回りに戻る、名無し兵士なのだった・・・)
【こんな感じで〆ますね〜お相手くださって、どうもでした〜】
【とっても楽しい時間でした( ・∀・)ノシ】
いえ、そういう訳にはいきません。でしたら・・・、
(ちょっと考えて、もう少しで行商の人が来るのを思い出して)
新しいのを、買ってお返しします。ちゃんとお礼しませんと・・・。
帰ってこれる場所、っていうか、ただ美味しい料理を食べてほしいだけですから・・・。
だから、あたしはあたしができることを、精一杯、していきますから・・・。
(名無しさんの、真剣なまなざしを、真正面から見据えて・・・)
本当に、そうですね・・・。二人仲良く、普通に恋して、普通に結婚して、
普通に子供産んで・・・。きっと、そんな世の中に・・・。
(名無しさんからルツを受け取って、そっと抱きかかえると、名無しさんの
手に甘えるように、ルツが頭動かしてて・・・)
そうですね・・・。そろそろ、下準備にかからなきゃ・・・。名無しさんも、
見回りがんばってくださいね・・・。
(慌てて見回りに戻る名無しさんの背中に手を振って、レアとルツの頬にキスして、
厨房に入っていきました・・・)
【こちらも、これで〆にします。ありがとうございました・・・】
【あたしも、とっても楽しかったです。それでは・・・】
869 :
847:2007/08/18(土) 22:26:51 ID:/oCknj0d
【またもや場繋ぎ】
お前は…飲めるのか?
まぁいい。
つ【水出し日本茶】
【落ち】
>>869 あら、ありがとう。いただくわ
(ごくごく自然に器に手を伸ばし、しかし掴めずに指が器をすり抜けてその感覚に眉を顰めて)
……き、気持ちは確かに貰ったわよ
【一言なの? でも嬉しいわ。ありがとう】
【まだもう少し待機してるわ】
ハイデさんに質問
霊体なわけだけど、下着とかはつけてるんですか
スカートをまくれたり脱げたりするんですか
ていうか、性経験あるの?
>>871 いきなりド直球ね、青年。青年だか少年だかおぢさまだか知らないけど
下着…そう言えば言われて初めて気になったわね。ちょっと確認してみようかしら
(
>>871に背中を向けて、スカートをがばっと捲って中を覗き込み襟元をびょーんと引っ張って胸元を覗いて)
…一応、着けてはいるわよ
服は…水浴びする時に気付くと素っ裸なんて事はあるわね
せっ……!?
……ノーコメント………
(動揺したのか門のルーンが激しく明滅。明後日の方向に視線を逸らす)
でも霊体になっちゃったからエッチも出来ないんだね。
なるほど。見せてとは言いません。
でもどんな下着か妄想することは出来ますね。
クールそうに見せて実は凄く可愛いのはいてたりするのかな?
ちなみにそんな迂闊にぽろっと言っちゃうと、
俺だけじゃなく数多くの名無しに恥辱の言葉責めとか喰らうよ!
>>873 ひょっとしたら出来るかも知れないわよ? 一工夫すれば、だけれど
別に何を想像するのも勝手。でもそれをわざわざ言うのは何でかしらね〜っ!
(名無しの頭を銀製ブックカバーの角で小突いてさらにぐりぐりと回して)
………っ!
既にそれが言葉責めじゃないのっ!
>>874 そんなことがデューイとかフェルヴェに知られたら大惨事になっちゃうね。
って痛い痛い痛い痛痛痛。
それは男の浪漫だからだよ、ツンデレっぽく下着を見せてくれたりするかも?とか
期待しちゃったりしてるだけだよ、ねえハイデさん?
今頃気付いたのかいハイデのおまぬけさーん!
散々いじくりたおしてやる!
>>875 噂ばかりで直接に会った事が無いから分からないけど…そんなにヤバいの?
そして変な期待してると砕かれるわよ。心が。ちなみにさっきは“クマーぱんつ”……って何を言わせるのよ!
(さらにぐりぐり)
さっ、最初から知ってたわよ!いぢられてるのくらい!
きーっ! その小馬鹿にした笑顔がムカツクーっ!
(軽くヒステリーを起こしたのか、モノには当たらないようにブックカバーを振り回している)
>>876 あれ?デューイとは話してなかったけ?
いたいいたいいたいいたいたいいたい
そ、そんなエサに俺がつられるかクマー!み、みせてくださいたいたいたい
やーいやーい、ハイデさんはクマーさんパンツだって言いふらしてやろー!
それじゃバイバイ、よい夜をー!
>>877 そう言えばそんな気もするわね。…何よ、このくらい忘れててもしょうがないでしょ?
…流石にクマー柄は冗談よ。ま、実際の所は自分の甲斐性で確かめてみなさい?
(挑発的に笑って見せる。やっぱりぐりぐり(加速中)しながら)
別に言えば良いじゃない。どうせ誰も興味持たないのがオチだもの……
(かなりなげやりに言って、溜息をついて)
ええ、おやすみ。あなたこそ良い夜を
【雑談に付き合ってくれて感謝するわ】
【良い時間だから私も落ちようかしら。…それじゃあ、また】
【こんばんは、しばらく待機しますね】
【プロフは
>>75です】
【またもや場繋ぎ】
(ふわりとカーテンが揺れて)
つ【麦茶】
【落ち】
【あ……あと20分くらいお相手が見つからなければお願いしても宜しいでしょうか?】
>>880 ち、暑くて眠れやしない……お?
誰だか知らねーけど気が利くじゃねぇか
(いつの間にか置かれていた麦茶のグラスに手を伸ばし、一気飲み。)
っはー!うめぇ!
【差し入れありがとうございます!】
>>ルミエール
【もちろん!よろしくお願いします】
>>882 【えっーと、時間的にはアレだけどヴァリタにエロールを申し込みたいのだけど】
【もう先約が入ってるのかな?】
>882
【時間が経過しましたので改めましてこんばんわ〜】
【と、声をおかけしておきながら特に何も考えていなかったのですが……何か御希望のシチュエーションなどはありますでしょうか?】
【あー…どうなんでしょう?声をかけてくれたのはルミエールさんが先ですけど】
【20分くらい相手が見つからなかったらっておっしゃってますし;】
【こちらの一存では決められないので、少しルミエールさんのレスを待ってみてもいいですか?】
【っと、丁度待ち人が来た様ですね?】
【では俺は失礼させて頂きますね〜】
【ああリロミス…orz】
>>883 【レスがほぼ同時だったので、今回は先に声を掛けてくださったルミエールさんを】
【優先しようと思います。すみません】
【また時間が合ったら誘ってくださいね】
>>ルミエール
【こんばんはー】
【そうですねぇ…大雑把に分けると共同戦か、お城でバッタリですよね】
【どっちの方がいいでしょう?そこからは流れに任せてw】
【Σわお!】
【ここは一つ三人で……と言いたい所ですが、時間的にとても厳しいと思われますので、ヴァリタさんの御希望のままにファイナルアンサーでお願いしたく存じ上げます】
【ああ……空回り……>886の名無しさん、今回はお譲り頂き有難うございます】
>887
【そうですね。共同戦線は時間的に厳しそうなので城でバッタリにしませんか?】
【流れに御希望が無ければこちらにネタみたいなのが一つありますがいかがいたしましょう?】
>>889 【了解です!こちらは特にネタが無かったので、ぜひルミエールさんの案に】
【乗らせてください♪】
【は、恐縮です】
【ちなみに少々シリアス路線ですが大丈夫ですか?】
【宜しければ書き出させて頂きます】
【ええ、大丈夫です】
【書き出しお願いしますね】
はぁ……はぁ……はぁ……
(月明かりすら暗雲に覆われた漆黒の闇に紛れ、ヨロヨロとおぼつかない足取りで砦の中庭を歩く人影があった)
(要所要所に取り付けられた松明の灯に照らし出されたルミエールの姿を形容するならば、正に満身創痍の一言)
参ったわね……全く……
(脇腹を押さえつけていた手のひらを見つめてポツリと呟く)
(歩いてきた跡には、ずぶ濡れになった全身から滴る水が朱色の滴となっていた)
(手のひらを真っ赤に染め上げる自らの血を力無く振り払い、防刃服ごとざっくりと切り裂かれた脇腹を抑えて再び歩きだした)
【それではこんな感じで初めてみたいと思います】
っくー!仕事の後ァ、やっぱ酒に限るな!
(暑さ払いに見張り明けの同僚達と呑みながら、窓枠に腰掛けて外を眺めていると)
(中庭に見知った人影が)
んー…お、ありゃルミエールじゃねぇか。
おーい、ルミ…っ!?
(大きく手を振って声をかけるが、何やら様子がおかしい。)
(杯を放り出すと、同僚達のバカ笑いを尻目に3階から飛び降りる。翼を広げて滑空)
(彼女の側に降り立って、やっと尋常ではない血の匂いに気付く。)
おい、ルミエール!何があった?
(よろける体を支え、強い口調で尋ね)
【はい、改めてよろしくお願いしますね】
はぁ…………?
(疲労と失血で意識が朦朧とし始める中、砦の三階辺りから感じる気配に気付き顔を上げた)
(視界には何も映らないが、自分に向かって矢のように飛んでくるヴァリタの気配に安心感を覚えると共に張りつめていた気もぷつりと途切れ、間一髪飛び込んできたヴァリタの腕に膝から崩れ落ちる体を抱き止められた)
は、は……その前に……医務室まで……も、限界……
(申し訳程度に笑みを浮かべつつ、息も絶え絶えにか細く囁いた)
……やっべェな、こりゃ…
(崩れ落ちるルミエールを抱きとめると、手にぬるりとした生温い感触。)
(既に相当出血していると見て間違いなさそうだ。)
「ヴァリター?どしたい?」
「早く戻って来ねーと全部飲んじまうぞー」
馬鹿!何時まで寝ぼけてやがる!
とりあえず布と水、こっちに投げて寄越せ。
手が余ってる奴は医療班に連絡しろ、仲間が一人重傷だ!
(上から降ってくる暢気な声に怒鳴り返して指示を飛ばすと)
(あまりの剣幕に酔いも冷めたか、みな慌しい足音を立てて散っていく。)
ホントは下手に動かさない方がいいんだろうが…悪いな、ちっと耐えてくれよ…
(医療の心得など無いが、何もしないよりはマシだろうと傷口を水で洗い流してシーツをきつく巻き)
(ぐったりした彼女を背負って医務室へ向かって走り出した。)
っ……く……あ、りがと……頑張ってみる……
(何とも頼りがいのある怒号が耳に飛び込んでくると、不思議と苦痛も和らぎ)
(すっかり安心しきってヴァリタへ全てを任せたまま気を失った)
【医務室】
……んっ……
(それから数刻の後……医務室のベッドの上でようやく目を覚ました)
(麻酔もせずに手術を強行したためか、覚醒は早かったが何とも形容し難い苦痛が全身にのしかかっている)
(出血の為にまだ頭はボーっとしているが、幸いにも命に別状は無い様子)
(医務室にルミエールを担ぎ込み、後は任せてくれと医療班のメンバーに言われて)
(同僚達は飲み直しに部屋へ戻っていった。)
(ただ一人、ヴァリタだけを残して。)
(別に医療班の腕を信用していないわけではないのだが、何故か放っておけなかったのだ。)
ルーン持ちのよしみってヤツか…?
(手術が終わったルミエールを見守りながら、誰にともなくそう呟いて)
――よぉ、目ェ覚めたか。
良かった…あんなに血ぃ出てるもんだから、マジ焦ったぜ?
(未だぼーっとしてはいるが、何とか一命を取り留めた様子のルミエールに)
(心底安心したように大きく息を吐いて笑いかける。)
あ……え、と……?
(ふと視界によぎる人影)
(輪郭はぼやけているが、その声は確かに脳裏に焼き付いていた)
はは……おはよ……ヴァリタ……
(手首だけ弱々しく振って笑いかける)
ありがとね……助かったわ……
(一度目を閉じてゆっくりと深呼吸する)
(息をするだけで嫌になるくらいの痛みがそこかしこに走るが、その苦痛が生きているという実感を与えてくれるのがまた妙に嬉しい)
いい、いい。無理に動くなって!
――やっぱツライか?
(呼吸をするのも苦しそうなルミエールにつられて、自分までしかめっ面になる。)
何なら誰か呼んで、痛み止めでも出させるか?
っつーか、一体何があったンだよ?
お前があんなにボロクソになってるの、初めて見たぜ。
(空いているベッドに腰を下ろすと、硬いスプリングに体が押し返される。)
(当然と言えば当然の疑問を口にし、ハッと慌てて)
あぁ、まだキツかったら無理に喋るなよ!
あ、いい、別にいいから、大丈夫……
(全身を取り巻く苦痛にも慣れてしまったのか、少し前まで死線をさまよっていたとは思えない程に表情も和らぎ、発せられる声もはっきりとしてきた)
いや……ね、話せば長くなるんだけど……。
まあ、何というか……化け物に出くわした……っていうの……?
(自分のこの日の体験をじっくりと思い起こし、そしてまずは総括した)
……そうか?ならいいけどよ…
(彼女のしっかりした口調にほっとして、大人しく話を聞くことにする。)
化け物?
(括りが大まか過ぎていまいちイメージが湧かず、小首をかしげる。)
ってこたぁ、グリフォンだの中型のベヒモスみたいなヤツか?
(しかしその程度ならこの辺にも棲んでいるし、特に珍しくも無い。)
(第一ルミエールほどの腕なら、退治など苦でもないはずだ。)
う……ん、何て言ったら良いのかな……
(呆然と天井を見つめながら)
キラーハウンドっていう、狼の仲間がいるんだけど……それに良く似たやつ……。
でも、似てたけど全く別物だった……。攻撃性も集団性も桁違いでさ……
(壁にかけられているズタボロの防刃服をチラッとみやる)
アレを、爪で紙みたいに引き裂いちゃうようなのがさ……群れで現れたのね……
そんじゃそこらの刃物じゃ、刃も立たないような代物なのに、よ?
(そのまま苦笑する)
生きて帰れたのが、不思議なくらいだわ……
2人とも寝落ち?
【これから、1時間ほど待機です。プロフィールは、
>>609です・・・】
【こんばんは。場つなぎ的な感じで、ちょっと雑談でもいかがですか?】
【御飯を食べにきた老兵士としてちょっと会話してみたいのですが。】
【はい、分かりました。あと、避難所の方にあったのですが、レアとルツや
イザークさんのこと、出さない方がいいでしょうか・・・?】
【ありがとうございます。あ、俺は出してもらっても全然構わないですよ。】
【今は故郷に子供を置いて、こちらに戻ってるんですよね。】
【場所は食堂かな?出来れば簡単な書き出しをして頂ければ・・・】
【いえ、一緒にお城にいます。食堂ですと、あやしながら仕事してるって感じです】
【それでは、書き出ししますね】
ひと段落、かしら・・・。そろそろ、後片付けしなきゃ・・・。
(夜食の時間、お城に残ってる人たちが、てんでに食べに来て、用意した夜食も大分
少なくなってきてて・・・)
もう少しだから、待っててね・・・。
(ベビーベッドで寝てる娘達を、軽く撫でながら、テーブルに散乱してる皿を片付けてって・・・)
910 :
老兵士:2007/08/23(木) 20:43:24 ID:aLIbnAMa
ふぅ・・・・さすがに遠征は応えるわ。
さすがに寄る年波には勝てんかね・・・。
(溜息を吐きながら、ゆっくりと食堂の椅子に腰かける)
(ふと見上げた視線の先に、見慣れた娘を見かけ)
・・・おぉ、レベッカちゃん!久しぶりじゃな。
何でもいいから酒と飯を持ってきてくれんかね?
(こんこんと机を叩いて自分の場所をアピール)
【こちらの勘違いでした、設定了解です。】
え? あ、はい、ただいま・・・。
(テーブルを叩く乾いた音と一緒に、催促されちゃって、慌てて厨房に入って・・・)
どうぞ・・・。
(ジョッキに注がれたビールと、夜食のマッシュポテトを、老兵士さんのテーブルへ・・・)
あの、今回の戦いはいかがでしたか・・・? やっぱり、死んじゃった人、でたんでしょうか・・・?
(少し顔を寄せながら、深刻な顔で、老兵士さん見つめて・・・)
912 :
老兵士:2007/08/23(木) 20:54:27 ID:aLIbnAMa
おぉ・・・それじゃ早速頂くとしよう。
(目の前に置かれたビールを手に取ると)
(そのまま豪快にぐいっと飲み干す)
・・・かーっ!美味いっ!この一杯がたまらんのじゃ・・・
(ジョッキを机に勢い良く置くと、マッシュポテトを食べ始め)
そりゃ戦じゃからな・・・死人は出る。老若男女問わずな。
そう言っていただけると、作ってるこっちも、嬉しいです。ただ栄養を摂るだけの食事なんて、
悲しいですから・・・。
(老兵士さんが、勢いよく夜食を食べるのを見て、つい笑みがこぼれて・・・)
そう、ですよね・・・。誰も死なないですむ戦いなんて、ないですよね・・・。
(先ほどまでの笑みが、あっというまになくなっちゃって・・・)
いつまで、こんな戦いが続くんでしょう・・・。
914 :
老兵士:2007/08/23(木) 21:11:59 ID:aLIbnAMa
いやいや、本当に美味いからのぅ・・・
こっちも食うものしっかり食って、力つけんといかんからな。
美味いもの作ってくれるコック達には、いつも感謝しとるよ。むぐむぐ・・・
(レベッカに視線をやりながらも、ポテトを口に運びつつ)
じゃなぁ、無傷で事が済めばどれだけ良いか・・・
ワシより若い兵士達が、目の前で傷つき倒れるのを見るのは辛い。
(神妙な顔付きになり、食事をする手が止まる)
じゃが・・・それは、お主が心配する事はない。
哀しい顔をされたら、せっかくの美味い料理も不味くなるじゃろ?。
(にこりとレベッカにしわくちゃの笑顔を向け)
その為にワシらが頑張ってるんじゃからな。
感謝されてる、でしょうか・・・。他の方たちは、ここに来て、食事して、帰っていかれるだけですから・・・。
それでも、あたしたちは一生懸命食事作るだけですから・・・。それが、皆さんの力になるって、
信じてるから・・・。
(老兵士さんがポテト食べるの、見つめながら・・・)
そう、ですよね・・・。皆さんにがんばっていただくために、つらそうな顔してちゃ、
ダメですよね・・・。この子達のためにも・・・。
(そっと、老兵士さんから視線をそらして、ベビーベッドで寝てるレアとルツに
視線を落として・・・)
916 :
老兵士:2007/08/23(木) 21:34:27 ID:aLIbnAMa
うむ、そうじゃ・・・娘さんには笑顔が一番じゃよ。
これから生まれてくる命や子供達の為にも、道を切り開いてやらんと。
お主の子らの為にもな・・・・その為にレベッカちゃんがしっかりせんでどうする。
(ベッドで安らかな寝息を立てて眠っている子供達に視線をやり)
・・・この老骨、もうしばらく戦場に身を置く事になりそうじゃが。
この革命が成功するならば、命を落としても悔いは無いわ。
そう、ですよね・・・。母親がしっかりしてないと、子供達の未来が、ダメになっちゃいますものね・・・。
(少し前かがみになって、レアとルツの頬をなでてあげます。重そうに見える胸が、
小さく揺れて自己主張してて・・・)
でも、誰も死なないのが、一番です・・・。ですから、命を落とすなんて、簡単に
言わないでください・・・。いつかみんなで、革命成功をお祝いしたいですから・・・。
(一生懸命笑顔を作ってるけど、目尻に涙が光ってて・・・)
918 :
老兵士:2007/08/23(木) 21:51:07 ID:aLIbnAMa
・・・ほっほ、もちろん冗談じゃよ。泣きなさんな。
そう簡単に死なんさ、殺しても死にそうにない爺って良く言われるよ。
(からからと乾いた笑いが食堂に響き)
絶対にワシも見届ける・・・理想に描いた革命後の世界と国を。
・・・それにな、死んだらレベッカちゃんの大きなオッパイが見れなくなるしの・・・にひひ。
あいかわらずでっかいのぅ・・・・
(鼻の下が伸びたいやらしい顔で、レベッカの豊満な胸をむにゅっと揉む)
はあ、殺しても死なない、ですか・・・。死ぬから殺す、でも殺しても死なない・・・?
(老兵士さんの言葉に、少し混乱してしまって、それでも少し落ち着いて・・・)
でっ、えっ・・・!?
(油断してたつもりはないけど、老兵士さんの手が、あたしの胸に伸びてきて、
むにゅって感触と同時に、胸の先っちょからミルクが染み出てきて・・・)
あっ、だっ、だめですっ。レアと、ルツの・・・っ。
(半分パニックで、両手で胸隠しながら、あとずさり。その時、盛大に転んじゃって・・・)
っきゃぁっ!
(思いっきり尻餅ついちゃって、脚開いた格好になってるから、老兵士さんからは、
ショーツが見えちゃってるかも・・・)
920 :
老兵士:2007/08/23(木) 22:07:29 ID:aLIbnAMa
・・・むぉっ!?大丈夫か?
(後ずさりしたはいいが、目の前で豪快にすっ転ぶ娘が)
すまんかった。そんなに驚くとは思わんかったからさ。
ちょっと触っただけだしの・・・・
・・・・しかし、目の保養になる・・・・・
これぞ眼福、眼福・・・じゃ。むひひ・・・・
(無意識に股を開げているレベッカのショーツを、じっくり覗きこみながら)
いったぁー・・・。
(一瞬、意識飛んじゃって、自分がどんなポーズしてるか分からなくなって・・・)
えと、あたし・・・・、えええっ!?
(まわりの様子が分かってくると、しゃがんであたしのショーツ覗き込んでる
老兵士さんが見えてきて・・・)
みっ、見ないでくださいっ!
(慌てて脚閉じて、両手でスカート押さえて、ショーツ見えないようにします。
でも、両手を前に出した分、おっきすぎる胸が必要以上に強調されちゃってて・・・)
【すみません、11時リミットでお願いしてもいいでしょうか・・・?】
923 :
老兵士:2007/08/23(木) 22:21:53 ID:aLIbnAMa
見ないで下さいって言われても、見えるんじゃもの・・・・
少し位ええじゃないか、見られても減るもんじゃ無し。
(大慌てで脚を閉じて下着を隠されると、少し残念そうに)
・・・レベッカちゃんは本当にむちむちしとるなぁ。
こ、この爺にちょっと触らせてみぃ。ほれ、ほれ・・・!むひひ・・・・・・
(身を乗り出して、レベッカの胸にまた手を伸ばすと)
子供が生んでから更に大ききなったのかの?
(調子に乗ってたわわなオッパイをむにむにと揉み始める)
【大丈夫ですよ。じゃ、もう〆にしましょう。はもうすぐ去るつもりだったので。】
【エロい事してますが、元気づける?為にワザとしてるって事で・・・殴るなり何なりで止めてもらえればw】
ひっ・・・!
(老兵士さんが、また身を乗り出してきて、あたしの胸に手を伸ばして・・・)
あっ、あっ、あのぉっ・・・、
(頭が混乱して、よくわからないまま、いいようにお胸揉まれてて・・・)
い・・・っ、いいかげんにしてくださいっ!
(頭の中に、レアとルツの笑顔がよぎって、一気に正気に戻って、とにかく
離れなきゃって思って、老兵士さんを突き飛ばして・・・)
【ごめんなさい、無理言っちゃって・・・】
925 :
老兵士:2007/08/23(木) 22:40:37 ID:aLIbnAMa
あたた・・・老人はもっと優しく扱うもんじゃ。
(結構な力で突き飛ばされると、その場に尻餅をつくがゆっくり立ち上がり)
・・・どうじゃ?少し荒療治じゃったが元気は出たかの。
もちろんこれも冗談じゃよ。半分本気じゃったけどな・・・
落ち込んだ時は、ちょっとした刺激で気分転換が一番じゃよ。
子供達も、母の悲しい顔は見たくなかろう。しっかり笑顔を見せてやりなさい。
ワシが落ち込んだ時は、またその乳を触らせてもらおうかの。
ふぉっふぉっ・・・・・ではな。苦しい時こそ、心に花を・・・じゃ。
(乾いた笑い声と共に、手を振りながら老兵は食堂を出て行った)
【拙い文章で申し訳なかったです。付き合って頂いてありがとうございました、また機会があれば。】
え・・・?
(老兵士さんの言葉が、一瞬分からなくて・・・。でも、少しずつ心にしみこんできて、
なんかとっても嬉しくって・・・)
そう、ですね・・・。レアとルツのためにも、笑顔は忘れちゃダメですよね・・・。
あっ、待ってください。忘れ物、です・・・。
(食堂を去ろうとしてる老兵士さんに駆け寄って、老兵士さんの頬に、そっと唇を触れて・・・)
今のあたしは、これくらいしかできないけど、今度はもっと美味しい食事で
笑顔にしてみせますから、楽しみにしててくださいね。
(なんとなく気が楽になってて、いつのまにか笑顔になってて・・・)
さ、後片付け終わらせなきゃ。そのあとに、一緒におフロ入ろうね・・・。
(ベビーベッドですやすや寝てるレアとルツに声かけて、汚れてる皿の山との
格闘に向かうのでした・・・)
【こちらこそ、お付き合いいただいてありがとうございました。とっても楽しかったです。
はい、また機会がありましたら、そのときもお願いします】
【それでは、おやすみなさい・・・】
【ルミエールさんを待ちつつ、続きを投下します】
ほぉ、そんなのがウロウロしてんのか…
そんなんに囲まれちまったら、そりゃしんどいよな。
(凶暴な狼の群れは、遠距離戦を得意とする彼女にとっては相性のよくない相手だったろう。)
(苦手な相手に囲まれる面倒さを思い浮かべ、軽く肩を竦めて苦笑してみせ)
まぁ――良かったぜ、生きててくれて。
しっかし…妙だな?
(もう使い物にならない防刃服を見て、訝しげに眉根を顰める。)
そいつらに遭ったのってどの辺りだ?
大怪我しても何とか戻って来れたってこたぁ、此処からそんなに遠くねェんだろ?
ここらに、ンな物騒なのが棲み付いてるなんて初耳だぜ。
(兵士ならまだしも、一般の人々が襲われたら――と思うとぞっとしない。)
近いうちに討伐隊でも組むべきか…?
>927
ええ……しつこい上に、やたらすばしっこくてオマケにしぶといんだから本当に厄介だったわ
(その時の様子を思い浮かべると背筋がゾクッと震えた)
そうね……。私も実際見たのは初めてよ……?
(ゆっくりと顔を向けて)
どうもね……一カ所に留まらないで常に移動してるみたいなの。
まるで、その討伐隊とやらを避けるように、ね。
(ふと思い浮かんだ考えに思わず苦笑し)
もしかしたら、野生じゃないのかも……
【こんばんわ〜】
【今夜も宜しくお願いします〜】
うわ、最悪。
タチ悪ぃモンスターの典型だな、そりゃ…
(やれやれと髪を掻き回し、うんざりした顔で)
あー…成程な?
(ルミエールの話に、表情はさらに険しくなり)
今のトコ確証は無ェが、もし誰かがわざわざ仕向けてきてるとしたら…
その『誰か』ってのは、よっぽど悪趣味で根性曲がりなんだろうな。
(帝国の仕業かねェ…と心の中で呟き、苦々しい顔で舌を出す。)
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
適材適所……って言い方で良いのか分からないけど、遭遇した場所によってはこれ以上無いっていう位厄介な相手なのは確かね……
(大きくゆっくりと深呼吸し)
私も確証は無いけど……。でも、ヴァリタが考えてる誰かの仕業だったとしたら……結構マズいかもしれないわ
(目を細めて真剣な顔付きになり)
いくら人間より優れた能力を持ったモンスターでも……。まだ知恵で勝る部分があるから出し抜けるのね、人間は。
でも、それすら封じられたら……?
そうなっちまった場合…はっきり言や、お手上げだ。
(小さく両手を挙げて見せ、首を横に振る。)
そもそもヒトってのは、身体能力的にゃ獣に劣るからな。
こればっかりはどうしようも無ェ。
厄介なヤツら子飼いにしやがって。
相変わらず卑怯っつーか何つーか…俺は嫌いだ、そういうやり方は。
(本気で嫌そうにケッと悪態をつく。)
卑怯……うん。確かに卑怯かもね……
人間同士の争いに戦力として動物まで巻き込もうとしてる……
(窓の外を見やり)
嫌な世の中になったものよねぇ……
何もかも疑ってかからなきゃ生きていかれないなんてさ
(外を見ながら苦笑して)