【この時間だと誰もいないかなぁ?】
【プロフは
>>118 エロール希望なら変身verです】
【変身verでの雑談もありですよ】
【こんばんは。そして、初めまして】
【よろしければ、雑談などいかがでしょうか?】
【プロフは
>>396、海賊上がりの水兵で口が悪いのですが…(^^;】
>>696 【こんにちは&はじめまして】
【水兵さんですよね】
【どんなふうにします?】
【酒保で飲んだくれているところに、なんらかの用事で通りがかり…なんてのはどうでしょ?】
【あるいは、小船で湖の向こう岸まで送り届ける合間の会話、とか】
【何か他にご希望orアイデアございましたら、そちらで結構です〜】
>>698 【後者にしましょうか。いつもは歩いて行くけど】
【たまたま小船を出そうとしたリベラを見つけて、とか】
【あと、今夜は10時半くらいまで】
【途中お風呂で1時間ほど抜けます】
【お時間の方、了解しました。それでは、よろしくお願いします】
(湖を渡る風に、春の匂いが混じり始めた頃。戦の合間の、穏やかな午後)
(城の船着場で、小船を修理している水兵がいる)
─ったく、なっちゃいねぇな。船の数だって限りがあるってのに…。
いいかげんな仕事をしやがって。っと!
(船底にあいた穴に木のダボを打ち込み、速乾性のニカワを塗りつける。おがくずと、薬の匂い)
─っおし!一丁あがりっ!
(しばらくして、ニカワの乾いたことを確かめると)
うぉらっ!
(小船を担ぎ上げ、水面に荒っぽく投げ込む。水しぶきをあげ、小船は水面に浮かぶ)
【こんな感じでいかがでしょ?】
>>700 んーっ、いい天気!
これならあっちの森にいい春菜ができてるかな。
(カゴをもってテクテク歩く小柄な赤毛の少女)
良さそうなのがあったらシリウスにあげよっかな。
問題なのは、正門と反対方向って事なんだけど……。
(防御のために陸続きとなる橋は一つ)
(シアの行きたい森は反対側で、歩くとなるとちょっと遠い)
バシャーン!
(少し離れたところから水しぶきと大きな音)
あ、いいもん見っけ!
(小船の方に走りだして、側にいる男に声をかける)
ねぇねぇ、ヘータイさん、もしかして今から船を出すの?
もし、あっちに行くならあたいも乗せてってよ。
【こちらこそ、よろしくお願いします】
−ふぅ、さすがに重てぇな。のどかわいた…
(ポケットからラムの小瓶を出すと、ジュースのように飲む)
あん?
(振り返ったのは、刺青と火傷、傷跡だらけの悪党面)
(汗ばんだシャツの張り付いた筋肉質の身体も、似たようなもので)
…いいぜ?今直したとこだから、試運転だけどな。
おちびさん、おめー泳げるか?
(真顔で尋ねる)
>>702 泳げるよ。さすがに何もなしで向こう岸って言われたら無理だけど。
(返事をしながらぴょんと小船に飛び乗る)
(で、改めてリベラを見てちょっとびっくり)
……ヘータイさん。水兵ってより海賊みたいね。
おお、そんなら安心だ。人を抱えて泳ぐのはシンドいからな。
(どっこいしょ、と小船に乗って)
…海賊?カカカ、よく言われるんだ。ま、ハズレちゃあいねぇけどな
(帆柱を立て、帆を張りながら笑う)
落っこちねぇ様に気をつけろよ?俺様の操船は、少々あらっぽいぜ。
(風を孕んだ帆が膨らみ、小船は船着場を離れていく)
>>704 ハズレじゃないなら近いんだ。
えーと、そっか、ここは海じゃなくて湖だから湖賊?
(自分で言ったことがおかしいのか、子供っぽくキャハハと笑い)
っと、ほんとに荒いのね。
湖なんて海みたいな波なんてないのに。
気分だけでも海のつもりなの?
(動き始めた船から落とされないよう、手摺りにしがみついて)
ま、それもあるけどな(苦笑いをして)
実はな…これは秘密なんだが、俺はもともと海賊だったのさ。
帝国の奴らをブッ倒したら、また仲間を集めて海に戻る。
だから、ハズレだがハズレじゃないってことよ。
気分は、そーだなぁ、海って訳にゃ行かないが…
ま、小さいとはいえこいつは、戦の為の船だ。
多少ゆれるのはガマンしてもらわね−とな
(笑いながら、帆を半舷に畳む。船足は落ちたが、揺れは多少収まった)
>>706 ふぇぇっ!
(びっくりして口を押さえる)
へぇぇ、本物だったんだ。
それって、すっごい秘密じゃないの?
だって革命達成したら、今度はシリウスが王様か何かになるんだよ。
海賊に戻ったら、シリウスに追いかけられちゃうよ。
連れてってもらうんだから、船酔いする程じゃなければ文句は言わないよ。
それに、めったに乗らないから面白いし。
(物珍しそうに周囲を見て)
あ、そういえば!
あたいはね、シアっていうんだ。雑用係兼魔法使い見習い。
海賊のオジサンは何て言うの?
そーさ。だから、皆にはナイショだぜ?
(しーっと、立てた指を口の前に持ってきて)
ああ、それは別にいいんだ。シリウスとおっかけっこってのも、なかなか楽しそうじゃねぇか。
それに、海賊ってのは命懸けだから面白いんだ。
そーか?気に入ったら、今度水兵隊に入ってみるか?
舟での喧嘩もなかなかオツなもんだぜ♪
(ニヤっと笑って)
ほぉ、シア。魔法使いたぁ大したもんだ。
だがなー、このリベラさまは、まだオジサンじゃねーぞ。
おにーさんだろ。(ふくれる)
>>708 うん、乗せてってもらってるから、ナイショにしてあげるね♪
(自分も口元で指を立てて、にこっと笑う)
ふーん、そんなもんなの?
あたいは女だからかな、命懸けで面白いなんて分からないよ。
兵隊はいいよ。
あたいはみんなの手伝いはしたいけど、
誰かを殺したり傷つけたりするためにここにいるんじゃないから。
だいたい、女の子にケンカ薦めてどーするのよ。
……もしかして、あたいのこと、男のこと勘違いしてない?
(疑問のじと目をリベラに向ける)
まだ見習いだから大したもんじゃ全然ないよ。
ほんのちょっとしかできないもん。
リベラ、リベラ、リベラ兄ちゃんね。
リベラお兄ちゃん♪
(なだめるよう、可愛らしく呼びかける)
よしよし、そんならいいんだ♪
(頷いて)
そりゃあ、男だってわからん奴もいる。
でもな、女だって、いつかは命懸けの場面に出会うときが来るんだ。
その準備はしておいた方がいいぜ。…ってぇのもヘンだな…(うーむ、と)
ま、それは冗談だ。第一、シアのそのほそっこい腕じゃあ、
いくさ船のオールを漕ぐには頼りねぇ。
釣りに行くときにでも来たらいいさ。サカナは好きか?
見習だって大したもんさ。おれなんざ、普通の本を読むのだってやっとこだ。
よしよし。シアはいい子だ。
将来美人になるよう祈っておいてやる♪
(上機嫌になり、胸からペンダントを出して、それにキス)
>>710 命懸けの場面……
(自分を庇って死んだ母や姉のことを思いだし)
(顔に陰りが浮かぶ)
それは分かるけど、なければない方がいいよ。
魚は好きよ。魚嫌いだったらここで暮らせないじゃない。
もし籠城にでもなったら魚ぐらいしか食べるものないんだし。
でもリベラ兄ちゃんは船も操れるし、もっと大きな船だって大丈夫なんでしょ?
あたいはまだ、こんな小さな船だってヨロヨロって感じだもん。
ありがと、リベラお兄ちゃん♪
あたいの母ちゃんも姉ちゃんも美人なんだよ。
兄ちゃんが祈ってくれるなら、あたい、もっと美人になっちゃうね。
(釣られて上機嫌になるシア)
ねえ、リベラお兄ちゃん。
そのペンダントはお兄ちゃんの幸運のお守りなの?
ま、そりゃそうだ。けどな、大人になったらそうもいかないぜ。
つらい事といい事はコインの裏表みてぇなもんだ。
いい事ばっかりじゃ、うすっぺらな人間になっちまう。
それにな、誰かを本気で好きになったら、幸せでも怖かったりするんだ。
不思議だけどなぁ…。
(湖面に、遠い目を向け)
そっか。じゃあ今度ヒメマスでも釣りに来い。
穴場を教えてやる♪塩焼きにするとうめーぞぉ〜
(一転、屈託無い表情になり)
ああ。カラベルでもガレオンでもどんとこいってなもんだ。
(胸を叩いて)
なぁに、何だって見習いのうちはそんなもんだ。
今に、竜を呼んだり雨を降らせたりできるようになるさ。
おお、じゃ、美人になってもおれのこと忘れんなよ?
周りの奴に自慢してやっから(カカカと笑う)
…ああ。こいつのおかげで生きてるようなもんだ。
おれの幸運の女神さ
(じゃらり、と大ぶりなペンダントを見せる)
(女神像のレリーフが彫ってある)
>>712 そんなのはあたいだって分かるよ。
コインだって裏側ばっかりが厚いし……。
誰かを好きに……好きな人かぁ……。
(背伸びしたことはあっても、家族は大好きでも)
(まだ初恋は遠いことで)
幸せが怖いって、怖いのかぁ……。
(母と姉を亡くし、やっとたどり着いたここでも)
(すぐ父が行方不明になり)
そうなのかな……。
(一緒に遠くを見て)
じゃ、あたいは美味しい果物がある場所を教えてあげるよ。
湖のことは分からないけど、森の中は任せておいて。
忘れないよ、お兄ちゃん、特徴あるもん。
リベラお兄ちゃんこそ、大っきくなったあたいがちゃんと分かるの?
(くすくす笑い返して)
きれいなペンダント、海の女神様ね。
ちゃんと綺麗にしないとダメだよ。
それに、女神様は嫉妬深いって言うし、
あたいにうつつを抜かしてちゃダメだからね♪
(そうこうしているうちに反対岸について)
ありがと、リベラお兄ちゃん。
これはお礼ね、ちゅっ♪
(リベラの髭面の頬にキスをし、)
(船を降りて森の中へ駆け出していく)
【ごめんなさい、早めに落ちないといけなくなっちゃった】
【なので、こちらはこれで〆にしますね】
【お相手ありがとう、楽しかったです】
【では、おやすみなさい】
けどな。無くすのが怖いから頑張れるんだ。
城の連中は、みんなそうさ。だからおれはここに来たんだ。
ほぉ、あの森で果物が取れるのか。
そいつはいい事聞いたな。ぜひ頼むぜ
(真剣に頷く)
お、いうねぇ。
なぁに、美人の顔は忘れねーさw
そりゃあ困るな。
目をつぶっててもらわなきゃ
(と、ペンダントをしまい込む)
…へへ。こりゃいいお礼だ。
お釣りは出せねーが、有難く受け取っておくぜ♪
ころぶなよー!!
(走っていくシアの背中に、大声で)
【いやいや、こちらこそありがとうございました。おかげで本スレデビューできました】
【レス遅くてスミマセンです(汗】
【またいずれよろしくです〜ノシ】
【リベラさん、規制解除おめでとうございます^^】
【ロアさん待ちします】
【ルミエールさん、お久しぶりです。今日もよろしくです。】
【はい、お久しぶりです。よろしくお願い致します】
【前回の続きから行きましょうか? それとも場所移動ぢて・・・みたいな】
>>644 あっ…いや…どういたしまして。(ルミエールの眼差しに照れがらも顔を背けずに、見つめ返す。)
(抱きついてきたルミエールをしっかりと抱きとめ、ルミエールの笑顔に見とれてしまう。)
【あ〜…すみません。続きで書いてしまいました。移動しましょうか?】
>>718 ・・・・・・
(互いの身体を強く抱きしめ合い、湧き上がる情愛はますます強く、言葉にならない程の思いをじっと視線で訴えかける)
ねえ・・・部屋、行かない? 初春とはいえ夜は寒いわ・・・
(二人の間を吹き抜ける夜風に微かに身を震わせ、スッと顔をロアの耳元へ寄せ、そっと囁いた)
【いえいえ、こちらこそ余計な事を言いました;】
…ルミ
(互いの心を通わせるような視線を絡めあい、体温を共有するように体を抱きしめている愛しい人に
誘うかのように声をかける。)
あ…はい。確かに夜はまだ………僕の部屋でいいですか?
(耳元で囁かれる声と体温に緊張したのか、少し辿々しい様子で答える。)
ふふ、やれば出来るじゃない。なかなか良いわよ、ロア
(すっかり違和感無く愛称を物にしたロアの様子に心からの笑顔で応え)
うん。それじゃ、案内よろしくね
(スッと背中から腕を引き、代わりにロアの手を握り締めた。お互いの温もりが恋しいのか、身を寄せ合いながら歩いていく・・・)
……ルミだからですよ。
(聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟く)
(満面の笑みを見せられ、顔を赤くしてあらぬ方向を向いてしまうが、満面の笑みが見れて
とても、嬉しく思っている)
…はい…こっちですよ。
(背中から離された腕に一瞬淋しさを覚えるが、手を握られすぐに吹き飛んでしまう)
(体が触れあう距離が気恥ずかしくもあるが、その距離を広げようとはしない)
(少し歩くと自分の部屋のがある廊下にたどり着く)
・・・ふふ
(自分の行動一つに逐一反応してくるロアに、一つ言葉を交わすし、視線を交える度に愛おしさが膨れ上がってくる。抑えきれなくなった情愛を笑顔に終始変えたまま、二人はロアの部屋の前へたどり着いた)
へー・・・ここか。覚えとくわ。
(ロアの部屋までの道順をしっかり頭に叩き込み、ドアを開け放った)
(常に笑顔のルミエールを見て、一緒にいるだけで楽しくなってきて笑みを溢してしまう)
(開け放たれた部屋の中は正しく殺風景で、生活に必要物以外は何もないといった感じである。)
(最初に与えられた部屋のまま殆んど物も増えていない)
誰も入れたこと無いんですよ。
(部屋を見られて少し恥ずかしそうに呟く。)
あら・・・じゃあ、私が第一号? 光栄ね
(ロアよりも一歩二歩先に足を踏み入れ、部屋の中をぐるりと見渡す。まあ、自分の部屋と比べても大差ない殺風景ぶりではある)
大所帯だから贅沢言えないけど・・・もう少し広いと良いのにねぇ。こういう時困るわ
(何気なくベットに目をやり、ちょっと狭いかななどと首をかしげた)
【すみません。レス誤削除して遅くなりました・・・】
ええ、そういう事になりますね。
フフフ…大事な人が来てくれるのって何だか楽しいですね。
(ルミエールの言った言葉に何故だか嬉しく、楽しくなる)
こういう時ってどういう時ですか?二人入るくらいなら、あまり狭くないですよ。
(ルミエールといるのが楽しいのか、後ろから抱きしめ
先程のルミエールと同じように耳元で、少し意地悪くだが囁く)
【いえ、大丈夫ですよ】
入るだけ、ならね・・・
(ロアの楽しそうな様子を見て、ホッとしたように表情が緩み、耳元で囁くロアの顔へ振り返り、じっと見つめる)
けど、これで終わりだと思ってるわけないでしょう?
(鼻先が触れ合うくらい間近で呟き、目を細めた)
ええ、思ってないですよ。
でも、ルミが何がしたいのかはわかりません。
(仮面のルーンの力か、先程までなら赤くなって怯んでいただろうが、怯まずに、
むしろ、積極的に楽しそうに、ルミエールを見つめている)
(左手はルミエールの髪を撫でている)
ええ、思ってないですよ。
でも、ルミが何がしたいのかはわかりません。
(仮面のルーンの力か、先程までなら赤くなって怯んでいただろうが、怯まずに、
むしろ、積極的に楽しそうに、ルミエールを見つめている)
(左手はルミエールの髪を撫でている)
【遅レス本当に申し訳ないです;】
【二度書きになってしまいましたorz】
【本当にすみません】
それが冗談なのか本気なのか分からないのがロアの凄いところよね・・・
(苦笑にも似た笑みをこぼし、ロアの髪をそっと撫でる)
ん〜・・・
(釣られているのか、試されているのか。ロアの言動を深読みしてなんと言うべきかついつい悩み)
本当に、分からない? 何がしたいのか?
(じっと眼前のロアの瞳を見つめ、答えを待つ)
(ニコリと笑って)
誉め言葉って受け取っておきますね。
(ルミエールの髪を撫でてくれている手に、手を重ねて、やはり笑顔のまま)
ルミが考えている事は、多分分かっていますが、確証がないのです、
だからルミの口から、何がしたいか直接聞きたいのですが駄目ですか?
(そのまま、重ねている手を頬に動かし、そのまま、ルミエールをじっと見つめ返す)
う〜ん・・・なるほど・・・
(意図的ではないにしろ、いつの間にか自分の、しかも女の口から言い出すように仕向けられていた事に、ロアに秘められた天性の才みたいなものを垣間見た気がした)
うん、分かった。じゃあ・・・
(かといって、このままロアに主導権握られっぱなしでは女が廃るというもので・・・。するりとロアの腕から身体を抜き、数歩離れて正面から向かい合い)
・・・
(おもむろにベストを床に脱ぎ置き)
・・・・・・
(背中のファスナーを下ろして防護服の上体部分を脱ぎ去った)
うん。つまりこういうこと・・・
(胸の起伏を抑えるサラシはそのままに、素肌の上半身を曝け出して乱れた髪をフワットかきあげ微笑んだ)
(窓から差し込むわずかな月明かりに照らされた肢体は前線に立つ兵士と遜色ない程に鍛え上げられていて、そして無数の生傷に覆われていた)
【×生傷】
【○傷痕】
【生傷じゃ大変ですよね・・・ホントすみません・・・・】
(ルミエールが腕から抜け出した事に少し驚くが、
こちらを向き上着を脱ぎ捨てる仕草を見るとそれも落ち着く)
(月明かりに照された、鍛えられた、歴戦の美しさが香るルミエールの身体に見惚れ、
暫くしてからクスリと笑い)
やっぱり、ルミに叶いませんね。
そんな風にされたら我慢できませんよ。
(楽しそうに、ルミエールが離れた距離を歩いて詰め、優しく抱きしめ、激しいキスをしようとする)
僕も同じ気持ちですよ。
(目を見て自分の気持ちを伝える)
ふふ・・・痛み分け、かな?
(はっきりと言わせたわけではないが、ロアからそれを匂わせる台詞を引き出しただけで満足し、微笑む)
ロア・・・んっ、ふ・・・
(歩み寄るロアの身体を包み込むように抱きしめ、自ら顔を寄せて唇を重ね合わせた。啄むようにしきりに唇を動かし、その感触を存分に確かめ合う)
ん…はぁ…ルミ…
(そのままルミエールを抱えてベッドに連れていき、
支えながら共に倒れ込むようにベッドに押し倒しキスを続ける)
(自分の上半身を露出させるために一度唇を離すが、服を脱ぎ終わると再びキスをする)
(細身だが引き締まった筋肉質の身体をしている)
ちゅ…ん…っ
(段々と唇から首筋、鎖骨と下にキスを進めていき)
サラシ外すよ?
(唯一ルミエールの上半身を隠している物にさしあたる)
(大人二人分の荷重がかかり、木製のシングルベッドがギシッと軋みを立てる)
んっ・・・ちゅ、ふ・・・
(ベッドに押し倒されるとタガが外れたかのように二人は激しく唇を貪り合う。衣擦れの音と、唾液の絡み合う音と、そして過重によるベッドの静かな悲鳴が狭い室内に木霊する)
あっ、ん・・・。良いよ、勿論。待って・・・?
(首筋、鎖骨へと唇が滑ると鼻に抜けるような嬌声を上げて身を捩る。ベッドに手をついてサラシを解きやすいように上体を少し引き起こすと、軽く胸を突き出した)
…んっ…ありがとう…。
(ルミエールの形の良い胸が突き出された事により、ドキッとしてしまう。)
(その気持ちをばれないようにサラシをほどくが、緊張しているのか手が震え
サラシを外そうとすると乳房や乳首を、意識してないのに擦ってしまう)
(サラシを全て外し終わり、ルミエールの身体が月明かりにさらされると)
ルミの身体…すごく綺麗です…
(ツツーと指で首筋から、谷間、乳房、乳首となぞっていき、唇にディープキスをしながら、胸を優しく揉み始める)
・・・っ、ふぅ・・・
(サラシを解かれている間、時折胸の辺りへ刺激を受けると背筋がゾクッと震えた)
(ずっと押さえつけられていた反動からか、サラシが解かれると弾むように乳房が顔を覗かせた。わざわざサラシで押さえつけているだけあって男を魅了するだけの大きさを持ち、鍛えられた胸筋によってツンと張り出されている)
ありがと・・・ロア・・・っふぁ・・・
(空気に晒された乳房をロアの指がなぞり、先端へ軽く触れられるとピクリと背中が引きつる)
あ、ん・・・っちゅ、ふ、む・・・んぅっ、ふ・・・
(両腕で身体を支えながら、再び唇を求めてきたロアと互いの舌を絡めあうほどに激しく情熱的なキスを交わしていく)
は・・・ふぁ、あんっ・・・
(唇だけでは飽きたらず、ロアの手は無防備な乳房を手に取り、そっと揉みしだき始める。手の動きに合わせて乳房が形を変えて行く度に快感がじわじわと体に染み渡り、上体を支える腕からも力が抜けて自然とベッドに身を沈めていった)
ちょっと触っただけなのに可愛い反応ですね。そんなに気持ちいいですか?
(クスリと笑いながら乳房から、乳首と執拗に責めていく。大きく張りのある乳房は見て、揉んでるだけで
とても官能的であるように感じられる。)
ルミの胸凄く気持ちいいですよ。ずっと触っていたくなります。
んっ…はふ…
(濃厚なキスを一旦止め、胸まで舌を這わせ、
そして、乳首を口内におさめ、転がすようになめ始める。)
う、ん・・・。なんでかな・・・。凄く、感じる・・・
(胸を大きく上下させ、甘ったるい声を乗せて熱い吐息とともにロアへ囁きかける)
(ギュッと強くロアを抱きしめ、身を捩り、小さく時には小さく喘いで乳房への愛撫をじっくりと堪能する)
ロアさえよければ、良いわよ・・・っふぁ・・・!
(そんな乳房への愛撫も徐々に慣れてきたのか、得られる快感もやや小康気味になり会話の余裕さえ生まれていたその矢先、ロアの唇が不意に乳首へ吸い付き、舌で転がし始めた)
あっ、ふ、はぁっ・・・!
(じっくりと乳房が愛撫されていたことで自分でも気付かないほどに敏感になっていた乳首を責め立てられてはひとたまりも無く、断続的な喘ぎを漏らして頻繁に身を捩って快感の波に早くもおぼれ始める)
(感極まって背中が仰け反った際にロアの顔面に思いっきり乳房を押し付けたことに気付かないくらいに)
ん…あむ…はむ
(強く押し付けられるルミエールの乳房を、少し苦しみながらも美味しそうに食べる)
(ルミエールの喘ぎ声がとても耳に心地よく、聞いて入りだけで下半身が熱くなってくる)
(ゆっくりとルミエールの下半身に手を伸ばしていき、)
ねぇ、ルミ。こっちはどうなっちゃってるの?
(と服の上からなで始める。)
【すみません、寝落ちしてしまいました…;】
【ルミエールさんはお時間大丈夫ですか?】
【私は大丈夫ですが、睡魔が厳しいなら凍結でも構いませんよ。明日に響いては大変ですから;】
【すみません、では、凍結させてもらいます。】
【非常に中途半端なところで申し訳ないです。】
【いえいえ、とんでもないです】
【今夜もお付き合いありがとうございました】
【後ほど避難所に私の希望時間を書いておきますね】
【それではお休みなさいませ】
【はい、了解しました。】
【他の皆様方、連続凍結してすみません。】
【こんばんは。避難所が盛り上がってるけど、こっちもよろしくね】
【プロフは>82よ。雑談は自分入れて3人まで、戦闘・エロールは1対1で】
エテルナは何で棍を使おうと思ったの?
【返事が遅れてごめんなさい】
【そうねえ……棍ってすっごくシンプルじゃない? ぶっちゃけ長い棒だし】
【だからこそ、どんな状況でも使っていけるのが気に入ったわけ。実戦でも、稽古でも】
【ま、私には伝説の武器とかは使えそうにないしねw 身の丈に合った武器が一番なのよ】
ふ〜む。
では狭い室内とか通路ではどう立ち回るのかな?
【あらら、食いついてくるわねー。どうしてかしら】
【基本は棍の真ん中を持つようにするわけ。こうすれば邪魔にならないし、
両端で交互に打撃を加えられるしね】
【というのはあくまでも理想論。実際には囲まれる前に退いたりも
しないと、身体がもたないわよね……えへへ】
どうしてって、単なる興味本位だったんだけどね。
この手の会話が嫌で気分害したならごめんよ。
【うんうん、好奇心が旺盛でよろしい。でも、私も『棍を極めし者』とかじゃないから、
ツッコミはお手柔らかにね♪】
【それで、今日はお忙しいのかしら?】
実は、その棍を極めし者ってやつになって欲しいなぁと思って……まあいいや。
うん。結構暇してるんだなこれが
【だったら、11時まででよければ、ロールのお相手をしてほしいな】
【ご希望のシチュとかあります?】
それは願ってもない事なんだけど……
その希望のシチュとやらがどうしても思い浮かばなくて先の質問責めになっちゃったのサorz
【そっか……せっかく私に興味を持ってくれたんだから、この世界の住人っぽく
ふるまってくれるともっと楽しいんだけど】
【かといって『あなたは○○の役ね!』とか押し付けるのも趣味じゃないし】
う〜ん……。エテルナには今日はこんな事したい気分みたいなのあるかい?
【最近飲んでばかりだから(←16歳)身体を動かしたいってのはあるかな。健康的にね】
身体を……ふむふむ。
訓練(戦闘)とベッドの上とどちらが……ごめん、うそ、冗談。
じゃあ、軽く汗でも流そうか
【ごめんなさいね、エロはちょっと時間が足りないかな】
【それではエテルナの健康美をご堪能ください、なんてね】
【そちらの身分と性別を教えてもらえるかしら? 導入を書くから】
うん。健康美むしろ良いね!
じゃあ……自称エテルナのライバル革命軍一般兵(♀/18)で
(最近、エテルナにつっかかってくる女兵士がいた。どうやらエテルナを
ライバル視しているらしい。ちょうどいい機会だ。のんきなエテルナは
彼女流のコミュニケーションをとることにした)
ハーイ♪ あなた、最近張り切ってるじゃない。他の男たちにも
見習ってもらいたいくらいだわ
(城内の兵舎で姿を見かけると、にこやかに話しかけてきた。片手にはトレードマークの棍)
【お待たせしました】
…………
(で、こちらが件の女兵士。非番の為に甲冑の類は身につけていないが、戦場に身を置く者の嗜み……なのかどうかは分からないが一振りの長剣と短剣を身につけていた)
ん?
(エテルナに声をかけられ振り返る。途端に眉間に皺が寄り、にこやかなエテルナとは対照的な雰囲気を醸し出す。背丈はエテルナと同等くらいか)
ああ、うん。ありがと
(実にそっけなく答えるとプイッとそっぽを向いてそのまま訓練所に向けてスタスタと歩き出した)
あらら、そんな顔しなくてもいいじゃなーい
(目の前に回りこみ、通せんぼ)
訓練所に行くの? 稽古だったら、一人より二人の方が身になると思うんだけどなー♪
(担いだ棍で自分の肩を叩きつつ、にっこりしてみせる)
う……
(しかしエテルナに回り込まれてしまった。どうも無理矢理振り切ったところで強引についてきそうな雰囲気)
はぁ……好きにすれば?
(気の抜けるような屈託の無い笑顔を向けられるとただ溜め息しか出てこない。軽く肩を落としてげんなりした様子で訓練所の扉を開けた。時間が時間だけにシーンと静まり返っている)
じゃあ、好きにさせてもらうわよん。よろピくねー
(無人の訓練所に足を踏み入れる。すると女兵士につかつかと歩み寄り、
その大きな瞳で相手の顔をのぞきこんだ)
さて、と。どうしよっか。運動して、基礎体力をつける?
それとも……実戦形式がお望みかしら
(不敵に微笑んで、朱に塗られた棍で軽く床を叩いた)
……本当は一通りやるつもりだったけど
(力強い輝きを秘めた大きな瞳とは対照的に、冷たく目を細め、鋭い視線でジッと見つめ返し)
そっちはすっかりその気みたいだから、実戦形式でよろしく。
(そっけなく言い、スタスタと歩いて広めに間合いを取る。律儀にもしっかり準備運動してから剣を抜き、構えた)
さ、いつでもどうぞ?
(半歩引き、長剣を握り締めた手を突き出し、誘うように剣先を揺らした)
いやあ、そう来なくっちゃ! 私たち、友達になれそうね
(待ってましたとばかりに、こちらも準備運動を始める。腰を落として
脚を伸ばしたりすると、スカート状になった革鎧の奥が見えそうになったりならなかったり)
えー、真剣でやるの? 死なない程度にしてよねぇ
(言いながらも、木製の棍を中段に構える)
こっちも……死なない程度に全力なんだからっ! 行くわよっ
(待つのは性に合わないとばかりに、棍を振り上げて突進)
ホラホラホラァッ
(さっさと剣を落とさせようと、剣を持つ手に突きを集中させる)
ふぅ……
(どうもエテルナな言動は見ていて肩が凝る。別に不愉快ではないのだが、スカートの奥が見え隠れするような格好について何か言った方がいいのだろうかという考えを溜め息一つに集約して肩をすくめた)
死なない程度ね。努力はするわ
(予想通りというか定石通りというか、エテルナは武器を持つ手に攻撃を集中してきている。敢えてその手をおとりにして不意をつこうと試みるが、なかなかどうして、油断ならない棍捌きでこちらの間合いに踏み込ませてくれない)
ふぅ……!
(思っていたより遥かに手強い好敵手の実力に感嘆の息を漏らし、真剣さながらの表情に無意識に微笑を浮かべた)
つぅっ!
(このままでは埒があかないと判断するや、ギリギリまで引きつけた棍を掠めるように身体を打たせ、大きく踏み込み脇腹目掛けて膝蹴りを放った)
ほらほらぁ! さっさと、落としな、さいっ!
(誘いと知りつつ、一気に決着をつけようと突きの連打をやめない)
ハアッ……へえ、いい顔するじゃない
(いつもむすっとしていた相手が笑ったことを意外に、しかし好ましく思った)
んんー?
(何でもない牽制の一打がかわされなかったことをいぶかる。次の瞬間、すぐそこに
相手の鋭い膝)
しまったわざと、くううっ!
(辛くもクリーンヒットにはならなかったが、鎧越しに相当の衝撃。大きく後ずさり、間合いを取る。
当然のように続行しようとしたその時。城内に早鐘が鳴り響く)
待った! この鐘の音……緊急招集ね。またどこかに出撃しろってことかしら。
(厳しい顔つきで天井を見上げ、それから目の前の兵士にすまなそうに頭を下げる)
悪いわね、いいところで水入りなんて。あなたの剣さばき、とても気持ちよかったのに。
じゃね。あなたの力、もう一度戦場で見せてよねっ!
(ウィンクを女兵士にくれると、足早に訓練所を去った)
【時間が短くてすみません。こちらはここで締めとします】
【質問からロールまで、いろいろとありがとうございました。また声をかけてやってください】
召集か……
(警鐘が鳴り響くと一目散に駆け出すエテルナ。鎧越しとはいえそれなりの痛手な筈なのに、全く元気な事である)
っ……つつ……
(かたやこちらは、掠めた程度の筈なのにかなりの痛手である。シャツを捲ってみるとくっきりとした青痣が。これが本気の一打だったらと思うとゾッとする)
……ふぅ
(痺れにも似た痛みを溜め息に乗せて体外へ逃がし、エテルナに遅れて訓練所を出て、非常召集場所へ向かった。好敵手の秘めたる実力を目の当たりにし、微笑を浮かべつつ)
【はい、お付き合いありがとうございました】
【もし次があれば、時間のロスを防ぐために躊躇無くロールの提案をさせて頂きますです】
【ではではノシ】
………
(森の中で弱った野良猫がブルブルと震えて、すがりつくような目で見てくる)
…私に頼られても困りますわ。獣は獣の掟がおありでしょう?
この世は弱肉強食。弱いあなたが悪いんですのよ。
さようなら。
(背中を向けてスタスタと去る)
(夜。自室にて)
………
(ベッドの上にさっきの野良猫が買い置きしていたミルクを舐めている)
……どうしましょう…
【待機させて頂きますね】
>>776 【こんばんはオリビア。雑談のお相手よろしいでしょうか?】
【こちらロール時間1:00まで可能、プロフィールは
>>672です】
【ご希望があれば獣人形態にもなれます】
>>777 【こんばんはですー】
【こっちもほぼ同じぐらいの時間ですね】
【獣でも人語は喋れるのですね?では、こちらに希望はとくにありません】
【そっちに希望はありますか?なければ、
>>776の続きという感じでいいですか?】
>>778 【はい、了解しました。それと不躾な質問なのですがオリビアの瞳の色は決まっていますか?問題なければお教え下さい】
>>779 【瞳の色は…特に決めていませんね。では、青色ということにしましょうか】
んー…この私としたことがとんだ失態ですわね。
(ニャーニャー鳴く猫を抱きかかえ、テラスに移動する)
食事は私のを分けるしかありませんのかしら?
……キャビアは食べるのかしら。
(テラスの白いベンチに腰掛けて、物憂げにため息をつく)
>>780 【青い瞳のお嬢様ですね。了解しました】
(ヒョウに似た幻獣が散歩がてら城内を探険中。暗い廊下を音もたてずに歩んでいる)
…放って置いても紋章所有者が集まる王冠の御座所ということで少々気を抜いていたな。
あまりに多い反応に翻弄されぬようルーンを閉じていたが、
実物は会ってみねばわからぬものよ……
(先日会ったデューイの姿を思い出して目を閉じる)
見た目は美しい鳥のようだが中身はヒュストリクス(ヤマアラシ)…ん?
(猫の鳴き声を聞いてオリビアの部屋の前で立ち止まる)
この匂い…猫とミルクとうら若き乙女……そして紋章の気配。
(暫し逡巡した後、部屋から灯りが漏れていることもあり、扉をノックする)
>>781 キャビアが駄目なら、トリュフでも食べさせようかしら…
(扉が叩かれる音が聞こえてきて)
ん…誰ですの?ちょっと待っててくださいまし。
(猫を抱きかかえたまま、部屋に入り、そのまま扉を開ける)
あら、ターじゃありませんの。
こんな夜更けに乙女の部屋へ訪れるとは何の御用ですの?
あっ、こら…胸の中に入らないでくださいまし!
(猫がターに怯え、逃げるようにドレスの胸の所から入り込んでしまう)
きゃっ…もう……
(猫の顔が胸の中からひょっこりと顔を出してフー!と唸ってターを威嚇している)
>>782 (初対面のオリビアに突然名を呼ばれ、驚く)
……ああ、あの時か。
(この城に来た時、広間で名と紋章を披露したのを思い出した。
ターには沢山人が居る、だが人の方は一目でターを覚えたらしい)
夜分に失礼する。
よろしければ少し話を伺いたいのだが……今一度名乗ろう。
我はスフィンクスのター。運命の紋章を持つ者。
気品のルーンを持つ乙女よ。汝……
(威嚇する猫に向かって低く喉を鳴らしてなだめを誘う)
>>783 ああ、もう…ターはお前のことを食べたりはしませんわよ。…多分。
(猫の頭を撫でてなんとかなだめる)
(猫は目を細め、ようやく落ち着きを取り戻す)
ター。あなたのことはよく存してましてよ。
とおっしゃいますか、あなたのような獣は忘れようにも忘れられませんわ。
最初にあなたを見かけたときは野良の豹と勘違いして狩って毛皮のコートに
してしまおうかと思いましたもの。
(口に手を当てて、上品に笑う。冗談なのか本気なのか分からないような表情をしていた)
運命の紋章ですの?ターがどんな紋章を持っているのかは知りませんでしたわ…
丁寧に名乗られたからには、私も名乗らなければなりませんね。
(恭しく一礼して)
私はオリビア。コーリアス家の正当な後継者ですのよ。
私に話を聞きたいんですの?……わかりましたわ。ではこちらにいらっしゃいな。
(部屋の中央に戻り、ターを部屋に導く)
>>784 (胸元の猫に話しかける少女を見て思わず口を綻ばせる。
オリビアの少しつり上がった青い瞳は猫を思わせ、姉が弟妹に優しく接するような姿に見えた)
……流石は紋章所有者。
人喰いの幻獣を前にして冗談とは大した胆力。
(こちらも冗談か本気かあやふやな言葉を返す)
オリビア……良い名だ。
緑為すオリーブ繁る我が故郷を思い出す。
お招きありがたく受けよう。
(オリビアに礼を言うと部屋に足を踏み入れる)
……ほう、これは趣味の良い調度品だ。
シリウスの部屋よりよほど煌びやかな。
この城にもこのような部屋があったのか。
>>785 ごゆっくりなさってくださいまし。
ターは紅茶を飲まれるのかしら?それとも生肉の方がよろしいのかしら?
あいにく、獣相手とお茶を共にすることはございませんでしたので。
(少し困ったように頬に指を当てて)
ありがとう。名前を褒めてもらえるのは嬉しいものですわね。
あら、あなたの故郷にはオリーブがおありですの?
では、今度、あなたの故郷で採れたオリーブオイルを味わってみたいものですわね。
こう…フランスパンを薄く切って、先のほうだけを浸して食べてみたいですわね。
(心の中で舌なめずりをしながら、椅子に座る)
お前は、私の膝にいらっしゃいな。
(猫を胸から取り出して、膝の上にそっと乗せると、ニャーと鳴いて喉をゴロゴロさせる)
ええ、ときたまにやってくる行商人から仕入れておりますのよ。
本当は、こっちから品定めしに行きたいのですけれど…最近好き勝手にやり過ぎたのか、
監視の目がきつくなっておりまして…はぁ…心の狭いお方達ですわね。
>>786 (生肉の言葉を聞いてクククと笑い声を漏らす)
これでも少々人慣れしている。
肉は火を通した方が食べやすいな。
とはいえ熱い物は少々苦手だ。
冷たいミルクがあるならいただきたい。
(オリビアの立ち振る舞いに育ちの良さを垣間見る)
オリーブオイルも良いがドリアード(樹木の精霊)達が作るオリーブ石鹸もかぐわしいぞ。
髪と毛皮に艶と香りを与えてくれる。汝が望むなら故郷の姉上達にねだって送ってもらおう。
ふむ、食事も生活もゆとりを持って過ごしたいものだな。
我の部屋も壁が寂しい。
折を見て壁掛けなど探しているのだがなかなか…
(オリビアの部屋を見て感心していたが用件を思い出して居ずまいを正す)
……話が逸れたな。
我は紋章……王冠の元に集まるルーンを調べているのだ。
参考として訊ねたいのだが紋章はいつ頃から現れたのか聞かせて欲しい。
それと汝の血筋、コーリアス家の事について。
>>787 熱いものが苦手……ああ、そういえばあなたはネコ科でしたわね。
ええ、わかりましたわ。少しお待ちくださいまし。
(そう言って、テラスに移動する。猫もひょこひょこと後を付いていく)
(下に兵士が居る→メモをくくりつけた石を投げる→
「冷たいミルクを三瓶ぐらい持ってきなさい。1分以内に持ってこないと一秒過ぎるごとに張り手10発」→)
お待たせいたしましたわ。もうすぐミルクがやってきますわ。
(兵士が顔面蒼白で息を切らしながらミルクを持ってくる。時計を一瞥して)
……12秒過ぎましたわね。明日の朝、扉の前で待っててくださいましね?(微笑み)
(兵士は怯えながら、ミルクを置いて去る)
さあ、召し上がってくださいまし。
あら…そんな素敵なものがおありですの?ならそちらも一緒にお願い致しますわね。
ふふ…これでますます私の美貌に磨きがかかるというものですわね。おーほっほほ!
私の紋章…これのことですの?
(そう言って、両腕をまくってアザを見せる)
これは生まれつきですわ。医者に見せましたのですけれど、原因は不明だそうですわ。
もし、運命というのがあるのなら、私の運命は生まれたときから定められていたということかしら……
だとしたら、父上もまた運命に巻き込まれて…?
(ぶるっと両肩を抱いて震わせる)
コーリアス家の事……どこから話せばいいのかしら?
そうね…貴族の中でも結構歴史は新しい方ですわね。
そのせいか、いろんな方からやっかみや妬みを受けることはよくありましたわ。
まあ、父上と母上と私はそんなことを気にかけもしませんでしたけれど。
>>788 (てきぱきしたオリビアの対応と容赦のない部下への指示を見てまたも感心する)
――1の伯母上に勝るとも劣らぬ女主人ぶりだな。
主は使用人に侮られてはいかん。
だが、叛意を持たれるほどに虐げてもいかん。
己の眷属を保護することもつとめなれば。
ありがたくいただこう。
(深皿に入れられたミルクをこぼさないよう舐め始める)
その紋章、生来の物……か。
王冠の出現に呼応する者とそうではない者がいるようだな。
出現する条件、地方、血筋は関係なく
天啓のように役割が与えられるらしい。
運命には流れがある。
だが、どう流れどう生きるかはその者が決めること。
紋章を背負いし姫よ。
汝の父母は己の裁量を持って身を立ててきたのだな。
【お時間はいかがでしょうか?】
>>789 ええ、その心配はご無用ですわ。
でも、人の上に立つには決して弱気になってはいけませんのよ。
そのかわり、私に付いて来る者には光り輝く栄光を約束させておりますわ。
私の道は覇道の道。後に続く者も自然と覇道の道を歩みますわ。
貴族の下につくものにとってはそれ以上の名誉なことはありませんでしょう?
(髪をかき上げて、不敵に笑う)
あら…お前、さっき飲んだばっかりでしょう?
(ターがミルクを飲んでいるのを猫がうらやましそうに見つめる)
ターのを分けてもらいなさい。ほら、私の下につくのでしたら怯えてはいけませんわよ?
(猫がおずおずとターをちら見しながら、ミルクの入った皿に近づいて、小さな舌を出して自分も飲み始める)
そのようですわね。この戦が終わったとき、紋章の役目も終わるのかしら?
あなたはいつから紋章が現れましたの?
……ええ、私にとって心許せる相手は両親と召使いのみですわ。
あなたは運命を信じていらっしゃるのですね。
(にこりと微笑み)
【二時までは大丈夫です。あとお互いに一レスぐらいで終わりましょうか?】
>>790 (オリビアに確固たる信念と目標があることを知り安堵する)
我は飲み足りている。
残りはこの小さな同胞へ譲ることにしよう。
強く、そして心優しき主を持つ幸福な猫よ。
(猫を驚かさないようそっとその場を退く)
紋章はその役目を終えると消えることもあるそうだ。
戦場で必要な紋章もあれば、疲弊した土地と人々に恵みを与える紋章もある。
平和な世で必要な紋章は消えることはないだろうな。
―――我の紋章は数年前に突如現れた。
そして革命軍にはシリウス以前から紋章を持つ者もいる。
つまり、紋章が神…天の摂理から与えられた役割と仮定するなら、
演じる役者が途中で交代させられることも十分あり得ると言うことだ。
運命……か。
運命は一人一人が織りなすタペストリーのような物かも知れぬ。
美しい文様を織り上げる者もいれば破滅の文様で締めくくる者もいるだろう。
夜分遅く長居した。
今宵は馳走になり、十分な持てなしをしていただいた。感謝する。
(オリビアに頭を垂れて謝意を表すと)
次の機会があれば猫君の名を紹介して貰えるかな?
(去り際にそう言って静かに扉から出ていった)
【本日は遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました。
考えながらの遅レスで御迷惑をかけました。
とても楽しかったです。また機会があればオリビアのお話を聞かせて下さい。おやすみなさい】
>>791 なら、私の紋章は消えることはないのかしら?
(腕のアザをさすりながら)
気品……平和な世の中で必要なものですものね。
紋章が人を選ぶと言うのですの?
私達は紋章の奴隷?……納得いきませんわね。
あら、もうこんな時間でしたのね。
ええ、こちらも大変興味深い話を聞かせていただきましたわ。
(こちらもゆっくりと一礼)
猫の名前……ええ、また会えたときに教えいたしましょう。
(去るターを見送る)
(猫を抱きかかえ、テラスへ出る)
……お前の名前、まだ決めていませんでしたわね。
(どんな名前にしようかと考え、顔を上げると)
あら…綺麗な満月ですわね。
(黒い夜に白い月がぽっかりと浮かんでいた)
……そうね。お前の名前が決まったわ。お前の名前はディアナ。
誇り高き月の女神。ディアナもあの月と同じように誇り高く華麗に在りなさい。
(椅子に腰掛けて、ディアナと共に月を眺める。その瞳はとても優しかった)
【こちらこそありがとうございます!】
【いえ、こっちこそ遅くてすみませんでした…うう…】
【はい、また会えたときにはよろしくお願い致しますね!お休みなさい!】
【久しぶりに待機します。プロフ
>>114】
【雑談、バトル、エロールなんでもOKです】
【雑談、バトルは自分含め3人まで、エロールは1×1でお願いします】
【こんばんはー。お願いしてもいいですか? って言いたいところなんですけど、
仕事疲れで眠くって‥。応援してます。がんばってください】
>>794 【こんばんわー!お仕事お疲れ様です】
【機会があればぜひお相手お願いします〜】
>>795 【ルディこんばんは。モンスター希望名無しです。帝国軍の手先としてお相手願えますか?】
>>796 【こんばんわ、お会いできて嬉しいです!】
【バトルロールになりますね。どんなシチュでいきましょうか?あとえっち方面も含みますか?】
>>797 【場所はどうしましょう?市街戦、野外、戦場、屋内、色々やりたいです】
【モンスターとしてはコカトリス(吐く息で石化)ガーゴイル(武器としてはウィルオ・ウィスプなど考えています)】
【えっちですか…バトルメインでちょっとお色気入るとか。ガーゴイルならセリフあっても変じゃないでしょうか?】
>>798 【戦場…帝国の砦内部などいかがでしょうか? 突入したところ待ち伏せされていたとか…】
【他にもご希望ございましたらどうぞ〜】
【ガーゴイルでしたら空中戦もOKですね。会話もOKです】
【えっちはその場の雰囲気でいきましょう】
【書き出しはこちらからでもいいでしょうか?】
>>799 【興奮して言ってる事滅茶苦茶ですね。すいません】
【ではお任せいたします。こちら、ガーゴイルでいきますね】
>>800 ─帝国領と中立地帯の境にある帝国軍砦
まさに最前線とも言える、その戦場は数日間にわたる激戦が繰り広げられていた。
帝国の反撃の手が緩むとシリウスは号令を発し、ルディ率いる突入部隊が出撃した。
ルディの使命は砦内の戦力を調査、並びに撹乱させて門を内側から開放させること。
帝国軍の隙を突き、仲間たちの援護を受けながら砦内部に単独突入は成功。
白い翼をたたみ、聖なる弓を構えて慎重に薄暗い通路を進み始める。
……おかしい…
(通路の角に身を隠し、先の様子を窺う)
静かすぎる…それに、ここまで簡単にこれた…
(弓を握る手に少し汗をかきながら意識を集中)
【おまたせしました。よろしくお願いします!】
(突然通路の奥から火の玉がいくつか飛び出し、ルディと革命軍の兵士達に襲いかかる。
その動きはまるで生き物のようでふわり、ふわりと頼りない。が、触れれば火傷する火の塊だった)
グゲ…グゲゲゲ…
(薄暗い廊下の奥から出てきたのは醜悪な鳥とも猿とも竜ともつかない怪物、ガーゴイル。
日を重ねた激戦に、帝国軍も新たな戦力を投じてきたらしい)
こ、こ、皇帝陛下に逆らう…愚かな虫けら…燃えろ燃えろ…
(腐った肉のような息を吐きながらしゃがれ声を上げる怪物。
帝国軍によりおぞましい処置を施されているのかその赤眼は濁り、口から唾液をしたたらせている)
【こちらこそよろしくお願いします!レス遅いですが頑張ります】
>>802 (砦奥へ進んでいくが敵の姿は現れず、動向の兵士たちの気が緩み始める)
(だが、前方から今までにない禍々しい殺気を感じ、足をとめる)
……来るっ!!
(隊列に警戒を呼びかけ、戦闘態勢を整える)
なんだこれは?
お前たち!触るな!
(身を屈め、奇妙な火の玉をかわす)
何者だ…人間ではない…?
(通路の奥から現れた怪物に緊張が走る)
放てッ!!
(自ら先頭に立ち弓を構え、弓兵たちと共に怪物に向けて矢を放ち始める)
>>803 (怪物は化鳥の様な叫びを一声上げて跳躍し、壁を蹴ってジグザグに進みながら弓隊の中に躍り込んだ)
ケェエェェェェェ!!!
(腕のひと払いで兵士達が吹き飛び、戦闘不能に陥ってゆく。
痛覚を感じていないのか、体のあちこちに弓矢を受けながら意に介していない。
もうひと殴りと腕を振り上げたところでガーゴイルはルディに気付いた)
白い翼…叛乱の天使!天使…白い天使…捕まえる…褒美、沢山。
楽しくなる薬…沢山もらえる。
(ルディに対して特別な命令でも受けているのか、戦場の天使を求めて手を伸ばす)
>>804 本体、来る!
射る手を止めるな!!
(全員あわせて数十本もの矢がガーゴイルに向かっていく)
……効かないッ!?
(既に隊列の寸前に現れた怪物、迫り来る敵の腕に身動きが取れず)
ぅあっ!
(とっさに若い兵が白い翼を庇い、一撃を喰わずに済むが)
………みんな……
(ルディ以外の兵たちは壁に叩きつけられ、既に動かぬ者、うめき声をあげている者が折り重なる)
(彼女を庇った兵は直撃を受け、無残な亡骸となり斃れる)
触るな!邪悪なる者!
(伸びてくる怪物の手をかわし、弓を構えて叫ぶ)
よくも…仲間を……許さないッ!
(鋭く睨みつけ、弦を引くと渾身の一撃を放つ)
>>805 (ルディの動きにサッと体を動かし弓を避けようとする。が、その時背後からも射かけられて一瞬遅れる)
………………。
(肩に当たったルディの矢を無表情に眺めると無造作に引き抜く)
痛い……この矢、痛いぞ。
古い……古い力……帝国よりも古い力……。
(矢をバキリと折ると投げ捨て、ルディに向かって突進する)
>>806 …何者だ…あのような者、帝国が飼いならせるはずはない!
(怪物から発する古の邪気に気圧されながら、次の矢を掴み弓につがえる)
ロキ族の神…我を守れ!
(次の矢を放とうとするが、相手の動きは予想以上に早かった)
…ッ!?
(かわし切れず、その軽い体は簡単に吹き飛ばされる)
…あぁ…あぐ…
(翼ごと背中を固い床に打ちつけ、息を詰まらせて身を縮める)
>>807 (喜々として、蹲るルディに覆い被さると匂いを嗅ぎ始める)
女……女だ。
この天使、女。女が戦場にいる。
(ルディの白い翼をつかむと首筋から太股へと鼻面を押し付け、剥き出しの肌を舐める)
蜂蜜色の肌……太陽の匂いのする天使。
殺さない……生かして……連れ帰る。
(小さな足を甘噛みしながら今度は徐々に舌を内股へと這わせていく)
>>808 …ふぅ…ん……ッ…
(気を失いかけていたが、翼をもがれそうな痛みに顔をしかめ)
あ…あっ…
やめ…ろ…
(凄まじい臭気とともに、肌にぞっとするような粘着質の物体が這い回ると身をよじらせる)
…んっ…ぅ…?
き、貴様…!何を…!!
(露出した脚部に唾液を塗りたくられ、されるがままだったが意識が戻り始めて)
放せ…放せぇっ!!
(掴まれながらも、怪物の顔を蹴り上げようと細い足を振り上げる)
>>809 (顔を蹴ろうとするルディの足が上がった時、その秘所が露わになり、視線が釘付けになる)
ピチャ…ピチャ…
(顔を蹴る足を気にすることもなく欲望のままに舌をルディのそれへと進めようとした時、翼を握る手の力が弛んだ)
>>810 間違いない…帝国、人ならざる者と契約を交わした…!
あ…あっ!あっ…
(どんなに蹴りつけても怪物は怯まず、舌は中心へと進む)
(柔らかい肌は敏感に震え、蹴り上げる動作は次第に弱弱しくなっていく)
はぁ…っ、はぁ…っ…
(生暖かい鼻息が秘所にかかり、舌先が脚と脚の触れた瞬間ひくっと背筋が痙攣)
……んっ…んぁあ゛あ゛あ゛ッ!!
(だが、怪物の手から翼がすりぬけ、転がるように脱出)
>>811 (ルディの割れ目にそってを這わせていた舌先がつぷりと割れ目に入っていく)
女……若い雌のにおい……柔らかい。
(入り口近くの粘膜を味わうように上下に動かしていた舌が、ついにその先を求めて奥に捻り込もうとした時、ルディが動いた)
フーッ……フーッ……
(怒張の先から透明な液をしたたらせ、体を起こしたガーゴイルの目は
元々少なかった理性が消え去り、餓えた獣のような光が宿っていた)
天使……俺の物になれ……
グォォォォオオオ!!!!
(翼を広げて雄叫びを上げる)
>>812 ……断る!わたし、誰のものでもない!
わたしは『勇敢なる白い翼』のもの!
(震える脚で立ち上がりながら怪物に負けないほどの声量で叫び)
おぞましい…
(怪物の股間を見て表情に嫌悪感を表す)
貴様、この世にあらざる者…
生かしておけば革命軍に、いや世界に災いをもたらす!!
(怪物にひけをとらぬほど巨大な純白の翼を広げて)
来い!!ロキ族の神にかけて貴様を地の底へ還すッ!!
(残り少ない矢を手に握り、真正面から迎え撃つ用意を整えた)
【さて、この後の展開ですが…「最後までされたけど逆転」はいかがですか】
>>813 ゲヘゲヘゲヘゲヘゲヘゲヘ……
(体に不釣り合いなほど長く大きなルディの翼はガーゴイルにとって容易くへし折れる様に見えた)
カアアァァァッ!
(こちらも身構え、竜のような蝙蝠のような翼を広げると周囲に鬼火のようにウィルオ・ウィスプが出現した)
弓矢……燃える。
天使………燃えるか?
(翼を羽ばたかせると火球がルディに向かって襲いかかる)
【最後までいくとロキ族とか革命軍とかルディ色々と大変…というか、
ルディまだちっちゃいし、初めてがこんなでいいのでしょうか?!
それとこちらを倒す時はどんな手を使ってもいいので思いっきりやっちゃってください】
>>814 また子供だましか…
わたしは誰にも燃やすことなどできない!
(ふわりと浮かび上がると迫る火球をす素早く飛び回ってかわす)
ハァッ!!
(火球めがけて放たれた矢は射抜くことすらできずに炭に変わる)
ぐっ…!甘く見ていた!?
(火球が翼を掠ると、コゲ臭い匂いとともに数枚が抜け落ちる)
かわすことしか…できない…!
このままでは…あぅっ!!!
(取り囲む火球の熱に煽られ、反撃ができないまま)
【革命の戦いに身を投じたからには、物語に必然があれば何事がおきても覚悟はできております】
【こちらも最後は反撃に出ますので、ガーゴイルさんも思いっきりお願いします】
>>815 (炎に身を竦ませるルディを見て取るとそのまま駆け出し、髪を掴んで窓から砦の外に躍り出る)
天使……捕まえた…捕まえた…!
(耳まで裂けた口で醜悪な笑顔を浮かべると、今度は砦の上空目指して飛んでいく。
空には暗雲が立ちこめ、時折遠雷の音が響く)
白い羽の天使…続き、する。
(束ねられたルディの黒髪を離すと今度は足首をつかんで逆さ吊りにする)
ハァ…ハァ…
(ルディの短衣がへそまでめくれて未だ茂みの無い痴丘が露わになり
たまらずそこへ顔をうずめる)
【ルディがその覚悟なら…承知いたしました!】
>>816 …ぅっ!?
(不意を突かれ、強い力で髪を掴まれ引っ張られていく)
うぁああぁぁっ!!
(その手をとき解こうと必死に掴むが、怪物の握力には到底敵わない)
…………か、革命軍の…本隊…??
(逆さになった地表で地上戦を繰り広げる景色が逆さに目に映る)
(自分が空に連れ出されたと気づかないほど一瞬での出来事であった)
貴様…!!離せ!離せっ!!!
(戦闘が長引くほど、地表の革命軍は劣勢となっていくのが見える)
しまった、聖なる弓…!!
(逆さ吊りされて弓を落としかけるが、本体と弦の間に腕を通してなんとか持ちこたえる)
(だが、手に握り締めた最後の一本を除き、残りの矢はバラ撒かれていく)
う゛っ!?
な…何をする!
(再度、股間に生臭い息がかけられているのがわかる)
や…やめ…ろ……!
(地表の戦況と自らの貞操の危機、二つの屈辱が同時に襲い掛かる)
>>817 (自らの危機にも関わらず、自軍の心配をするルディとは対照的に
ガーゴイルの頭からは戦のことなど飛び去っていた。
今は邪魔のない場所で目の前の獲物を味わうことしか念頭に無い)
ぺちゃっ ぺちゃっ
(腐肉の様な匂いのする唾液は生温かく、ルディの嫌悪感を煽る。
その唾液をたっぷり塗りつけながら舌をルディの閉じた入り口へ侵入させようとする怪物)
白い羽の天使、俺の種……受け入れる。
(腕に力がこもり、ルディの足が逆さ吊りのまま強引に開脚されていく)
>>818 ひ…っ…!
(ひくっと背筋を震わせ、ぬめぬめとした怪物の舌に汗などで味の濃くなった箇所を執拗に舐めまわされる)
はぁ…はぁ…
やめろ…気持ちがわるいぃ…!! んふぅっ!
(怪物の頭をか細い手で押してこれ以上の侵入を抑える)
(拷問にも等しい行為で自らの愛液などで濡れるはずもなく、ただ怪物の唾液が小さな膣に満たされていく)
やめ…やめて……や…
貴様の種など……受けるわけには…!!
(やがて力任せに開脚させられると未だ男を知らぬ幼い女性器が露になり怪物の粘っこい唾液でてらてらと光る)
(大きな目に涙を溜め、怪物の醜悪なペニスを鋭く猛禽類ように睨みつける)
>>819 (十分濡れたと判断したのか怪物はルディを味わうのをやめて
開脚されたルディの入り口へと醜悪な赤黒い器官をあてがった)
女、始めは嫌がる……始めは。
(ぐにっとペニスを押し付けて侵入を試みるが)
お前、天使の入り口、小さい。未だゆるんでいない。
(指をひと舐めして馴らすために突っ込む。
弛んでいないルディに激痛が走るが、その悶え苦しむ様がガーゴイルには誘いのように映った)
直ぐに入れてやる。直ぐだ。
(2本目を入れて中をかき回すように剔りはじめる)
>>820 …ふぁ……やめ…
(くちゅっと先端が入り口に触れ、顔が強張る)
(だが、どうみてもその巨大なペニスは入りそうにない)
うっ…うぁあっ!ぅぁあああぁあっ!
(指がずぶずぶと侵入をはじめる)
(苦悶の表情で声の限り叫んだ)
い…痛……ぐぅあぁぁああぁっ!
(二本に増えた指でかき回されていくと、穢れなき秘所が無残にも拡張されていく)
【ごめんなさい!遅くなりました!】
>>821 フー、フー……
(指を抜くのももどかしく、ルディの上半身を抱え起こすと
怒張した物をあてがい、押し付けるように中へ沈めていく)
これで……お前、俺の、物。
(小刻みに腰を動かし、徐々に侵入していくと一呼吸置いて一気に貫いた)
【そろそろ〆の方向で動きますね】
>>822 はぁ…はぁっ……
(抱き起こされると脱力してガーゴイルの胸にすがるように顔を押し付ける)
(まだ痛む秘所に怪物の先端が沈み始める)
…あ゛ぁっ!!
だ…だめぇ…!!くっ…ぅううぅぅぅ…!
(亀頭部分が挿入されるだけで痛々しく目一杯に拡がっている)
…ひぁ?……かはっ!!
(侵入が止まったことで息をつくと、その隙に奥まで貫かれる)
(薄い腹部に怪物の性器が浮き彫りのように現れ、その先端はへそのあたりにまで到達しているほど)
>>823 (幼いルディに大きな異形のペニスが出し入れされるたび、破瓜の血がその足を伝わり落ちて行く。
最早行為だけに心奪われた怪物は手加減せずに己の欲望をぶつけた)
うお……っ!
(内臓にまで圧迫を加えるような激しい運動が止まり、一拍置いて粘液質のおぞましい液体がルディの内部へ放たれた)
お…っ……お…おお……
(ついに欲望を達成したその満足感に虚ろな赤い瞳が閉じられ、怪物の体から力が抜ける)
>>824 ……ぐ…っ……
(糸の切れた操り人形のように脱力したまま犯される)
(矢をぎゅうっと握り、歯を食いしばって痛みに耐えて)
んっ!んんっ!!
んーっ!んんぅーっ!!
(怪物の動きは次第に早くなり、最奥で停止すると何か熱い液体が胎内を満たしていく)
(同時に納まりきらない精液が結合部から噴出し、ひくひくと全身を痙攣させ、うつろな目で怪物の満足げな表情を眺め)
…はぁ…はぁ…はぁ…
(破瓜の血と精液の混ざった薄紅のしずくが地表に降り注ぐ)
……この時を…待っていた……
雄…精を放つとき…最大の隙ができる!!
(一瞬で目に輝きが戻り、手にした矢を怪物の片目に深々と突き刺した)
>>825 カハッ……!
(ルディの渾身の一撃はガーゴイルの目から眼底を突き破り、後頭部の内側にまで達した)
ギャアアアアアアアアア!!!!
(ルディを振り払い、激痛にのたうち回る怪物の周囲にまたしてもウィルオ・ウィスプが出現した。
だが、主の狂気が伝染したように無軌道に動き回り、そのいくつかがガーゴイル自身にぶつかり、燃え上がった)
て、天使……俺の……白い鳥……
(炎に包まれながらルディに手を伸ばすが最早飛翔する力はなかった。
落下していくガーゴイルが見た物は、炎越しに見えるルディの白い翼)
太陽の……鳥。
(帝国に操られた狂える化け物の、これが最後だった)
【長丁場のお付き合い、本当にありがとうございました。
あまつさえ初めてをいただいてしまい、忘れられないロールとなりました。
ルディにロキ族の神の御加護があらん事を!ノシ】
>>826 人ならざる邪悪な者…地の底に還れッ!!
(燃え尽きながら落下していく怪物に叫ぶ)
…ふ……ぅっ…
これで終わりではない……革命軍の危機…わたしが…
(最後の気力もつきかける前、砦の上空で滞空すると聖なる弓を肩から下ろす)
ロキ族の神…我に力を……!
風の精霊、雨の精霊……雷の精霊!!
我、前に進ませよ!我に、新たなる力を!!
(聖なる弓を掲げ、信じる神に祈りを捧げる)
(うなじの『無垢』の紋章が反応するように激しく光る)
(紋章、聖なる弓と発光が連鎖し、その光の柱は雷雲へと伸びていく)
(── そして)
(帝国の砦に轟音と共に神の怒り、すなわち『神鳴』が落ちる)
【本当に長時間のお付き合いありがとうございました!】
【対モンスター戦はずっとやりたかったのですごく嬉しいです】
【また別のキャラでぜひ参戦してください!お待ちしております】
【最後にもう一文投下して〆ます】
…………
(一枚の羽根のようにゆっくりと落下をはじめる)
(ルディの目に映る光景は、先刻の落雷により混乱状態になった帝国軍砦)
(おそらく切り札であった召還獣が倒されたことで士気も下がっているのであろう)
(帝国軍は炎上する砦を捨てて撤退を開始していた)
(ルディは己の紋章の力、聖なる弓の真の力のことは一切覚えていないだろう)
(ただ、今は勝利の安堵感とひどく痛む足の間の事しか考えられない)
(革命軍の一部隊が気づいたのか、こちらを指差して兵たちが見上げる)
(そしてルディを迎えるように革命軍本隊最大の軍旗が多数の兵の手で拡げられる)
…わたしの進むべき空、この旗の示す空を飛ぶ……
(無事に旗の上に着地して合流を果たし、救護班に運ばれていくさなかに一言だけ呟いた)
【これで〆とさせていただきます。】
【スレをお返しします。本当にありがとうございました】
【ちょっとだけ待機。プロフは>82よ】
【今日は全部1対1でよろしくね】
【今日はこれで待機解除】
【ごめんなさいね、あっという間で】
【こんばんはー、21時くらいまで待機します。】
【雑談は3人まで、戦闘・エロールは1対1でお願いしますね。】
【あ、ちなみにプロフは
>>86で】
すごいボインですねハァハァ
ったく、男ってのはしょーがねーなァ…
(胸元に視線を向けてきた人物に気付くと苦笑を浮かべ)
……死に方ぐれぇ選ばせてやる。
切り殺されるか突き殺されるか、それとも撲殺か?
と っ と と 選 べ !
(笑顔のまま背後にどす黒いものを負って矛を握る。)
【こんばんは】
こんばんは。
いやいや、そんなに殺気だたないでください。
男に取って大きな胸は憧れですから、邪念はそんなに無いのですよ?
(鼻の下の伸びた顔で頷きながら)
ンなとこガン見されたら、誰だってキレるっての!
(微かに顔を赤くして男を睨み)
……ハン、どうだか。
ならその緩みきっただらしねェ面は、どう説明するつもりだ?
(疑いの目を向け、胸を隠すように腕を組む。)
この緩んだ顔は生まれつきでしてね・・・・
責められてもどうする事も出来ないんですよ。
いきなりボインだなんて言った事は謝りましょう。
ところで・・・ちょっとつつかせてもらえませんか?
…生まれつきだと?
(からかい半分に男の鼻をつまんで)
ハ、素でこんなに鼻の下が長い人間がいるとはなァ?
素直で宜しい…っておい!!
懲りてねーのかよ…断る!
何で他人に胸触らせなきゃなんねーんだっての。
(パキパキと指の関節を鳴らして白い目を向ける。)
それより……さっきの返答がまだだったな。
斬殺刺殺撲殺その他、どれで死にたい?
はは。残念ながらここにいるんですよね、そんな人間が。
(鼻をつままれながら緩い笑顔を浮かべ)
・・・ふーむ、どれも断っておきましょう。
いや、まだまだ生きてやる事があるんでねぇ・・・
悪いですがこの命、まだ絶たれる訳には参りませんので。
オッパイお姉さんも、もっとおしとやかになさってはいかがでしょうか?
せっかくいい素材をお持ちなのですから・・・では、これにて失礼。
(どさくさでヴァリタの胸をむにゅっと揉むと、そのまま闇に消える)
おっぱ……ッ!?
テメェ!!
(何やら不名誉なあだ名を付けられた上に胸まで揉まれて逆上、矛を振り上げるがもう遅い。)
――くそっ!覚えてやがれ!
次に会ったら、命は無ェと思えよ!!
(悔し紛れに怒鳴り声を上げて)
【ありがとうございましたー ノシ】
【時間まで、もう少しだけ継続待機。】
【そろそろ時間なので落ちます。 ノシ】
【ロアさん待ちで待機します】
【はい、お久しぶりです。】
【こんばんわ。お久しぶりです】
【再開してしまっても大丈夫でしょうか?】
【はい、レス少し遅くなるかもしれませんが大丈夫ですよ。】
>>744 はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
(乳房の間にロアの顔を埋め、熱く、そして艶かしく胸を上下させて吐息を漏らす。身体を捩らせる度にベッドがギシ・・・ギシ・・・と軋み)
どうって・・・ふふ、それは自分で確かめて・・・?
(自ら手を伸ばしてパンツのファスナーを下ろし、ロアの手を導いた)
【それではよろしくお願いいたします】
>>845 ん…ルミ、そんなに埋められたら苦しいよ…
(ルミエールの谷間で苦しそうに、モゾモゾとわざと刺激するように動く)
うわ…
(ルミエールに導かれるままに秘部を触り、おもわず声をあげてしまう)
>>846 は・・・ふ、ぅん・・・
(タイツ越しにとはいえ、既に熱く潤い始めた秘所への刺激は鎮まり始めた快感の波を再び呼び起こし、ビクッと背中を仰け反らせる。その度にロアの顔は谷間に深く埋もれ)
ほら、驚いてないでさ・・・ね?
(腰を軽く揺さぶり、パンツとタイツを少しづつずり下ろしていく)
(胸から抜け出せないので、逆に顔を胸に強く押し付ける)
あ…うん…
……うわ…凄くトロトロになってますよ…。
(ずらされたパンツの中に手を滑り込ませて、直接クリを優しく刺激する。)
ひゃっ・・・はぅっ! ん・・・
(秘所と、そして陰核とを不意に刺激されて抜けるような嬌声を上げて背中を弓なりに大きく反らし、更に左右に身体を揺さぶる)
は・・・ロア、いきなり、大胆ね・・・
(不意に押し寄せる大きな快楽のうねりに声を震わせながら、下半身を器用に動かしてパンツとタイツを膝下までずり下ろしていった)
ルミ、素直に反応してて可愛いですよ。
(ルミエールの反応が嬉しく、さらに快楽を与えようと、だんだんと刺激を強くしていく)
どうしてですかね、ルミの綺麗な体見ていたら、自分が自分でないような感じになってきて…嫌ですか?
(膝下まで下がってきたパンツを、もう一方の手で脱がしていく)
>>850 はぁ・・・あぅんっ! ふぁ・・・
(秘所への刺激は胸やら乳首やらのそれとは比較にならないほどの快楽を全身にもたらし、抑えても抑えきれない声が喉の奥からあふれ出てくる。既に割れ目から愛液が染み出る程に秘所は濡れすぼみ)
嫌・・・なわけないじゃない・・・。それが、自然なのかもよ・・・?
(熱く火照った身体を冷まそうと頻繁に息を継ぎながらポツリと呟く)
(足首まで下ろされたパンツを片足ずつ抜き取り、一糸纏わぬ裸体がロアの前に晒けだされた)
ルミ、もっとないて…
(クリから滑らせるように、濡れそぼった秘所に指を動かし、喘ぎ声を合わせるように中へと侵入し、刺激をあたえる)
そうかな………そうかもしれませんね。嫌がられなくてよかったです。
(胸に埋もれていた顔をあげ、ルミエールに笑いかけ)
本当にルミの身体は綺麗ですね
(一糸纏わぬルミエールの身体をじっと見てから、耳元で囁き、そのまま甘噛みをする)
はぅ・・・んんっ・・・はぁ、ん・・・
(ロアの指は秘所を余す所無く満たしている愛液を絡めとりながら割れ目の中を潜り、その奥へと潜り込んだ。ロアの指を飲み込んだ膣は異物の進入を敏感に察知して肉襞でキュッと包みこみ)
はぁ、はぁ・・・ありがと、ロア・・・
(腕を持ち上げてロアの頭を抱きしめ、熱い吐息混じりに耳元へそっと囁いた)
>>853 今、締め付けてきたね。ここがいいの?
(肉壁が反応して締め付けてきた部位を、丁寧に、丹念に攻めあげていく)
んっ…どういたしまして
(熱い吐息が耳元に吹きかかり、ゾクッと反応してしまう)
んっ・・・! は、ぁんっ!
(膣内の敏感な部分への集中的な愛撫によって痙攣したかのように小刻みに身体を震わせ、大きく艶やかに喘ぎ乱れる。身体が快感に満たされていけばいくほどより強くロアの指は肉壁に締め付けられていく)
ね、え・・・ロア・・・。あ、ふぅ・・・!
(連続的な快楽の波に奔流され、喘ぎ混じり吐息混じりに賢明に言葉をつむぎだす)
(喘ぎ乱れる身体と、さらに締め付けてくる肉壁にクスリと笑い、さらに快楽をあたえるため、刺激を送り続ける)
なんですか?ルミ?
(ルミエールのが何が言いたいか予測しながらも、優しく聞き返す)
や、はふ・・・あぁっ・・・!
(返答しようと口を動かすが、出てくるのは言葉とは言いがたい喘ぎばかり。気を抜けば完全に虜になってしまいそうな快楽に抗うかのようにギュッと目を閉じて)
そこ・・・口で・・・出来る・・・?
(荒い吐息混じりに出てきた言葉とともに、自分の手を秘所へと伸ばし)
どうせなら、ね・・・見てもらいたいな・・・全部・・・
(そう言って自ら花弁を開いた顔ははにかんだように微笑んでいた)
口でして欲しいのですか?
(クスリと笑い、指を抜く)
いいですよ
(笑顔のまま上体を下げ、ルミエールの秘部の前に顔を持ってくる)
(自ら花弁を開き、はにかんでいるルミエールを見て、ゾクリと苛めたいという感情が生まれ)
自分から口でしてほしいと言うだけではなく、こんなところを自ら大きく開くなんて、恥ずかしくないんですか?
(両方の太ももを抑え、足を閉じれなくし、秘部に息がかかる位置で喋る)
(その表情は位置的に見辛いが笑っている)
恥ずかし・・・なんていう年でもないしね・・・
(むき出しになった秘所に息がかかるだけで呼吸を詰まらせ、太ももがビクッと震える)
なんだろうね・・・ロアには見てもらいたいと思っただけよ・・・
(てらてらと艶を帯びて光るほどに濡れた秘所を見せ付けながら同じく笑い)
……はぁ…そんな風に言われたら苛めれないじゃないですか…
(大袈裟にため息を着くが、直ぐにニコリと笑い)
まあ、ルミに敵わないのは分かっていましたから。
(そう言いながらも息で刺激をあたえるように、喋っている)
もちろん、存分に見てあげますよ。
(クリトリスに口付けをし、舌で舐めるように刺激をあたえ始める)
もう・・・苛めるとか敵う敵わないとかじゃなくてさ・・・っ
(絶えず吐息で刺激されて時折息を詰まらせながら苦笑し)
そ、おね・・・っふぁ・・・あぁっ!
(と、油断していた所へいきなり陰核を愛撫されて一気に快楽を呼び起こされ、太ももをガクガクと震えさせる。刺激に反応して秘所がまるで別の生き物のようにひくついて)
…ん……あむ…ぺろ
(クリトリスを舐めるだけでなく、くわえたり、吸ったり、甘噛みしたりする)
フフ、ひくついてますね
(クリトリスを刺激したまま喋るため、それがさらなる刺激をあたえる事になる)
(秘部には指を奥まで入れて、子宮の入り口を愛撫する)
ひゃっ、はぅん・・・あぁっ・・・!
(陰核への集中的な愛撫は肉体を快楽の虜にさせるほど刺激的で、少し気を抜けば意識が白濁してしまうほど)
(もはやロアの言葉に返答するような余裕はなく、ただひたすら快感に翻弄されて喘ぎ、秘所を濡らし、身を悶えさせていく)
ひぅ・・・ふぁ、ぁあん・・・っ!
(子宮を刺激されると性感とはまた違った独特の違和感が胎内を駆け巡り、下腹へ感じる異物感によるもどかしさから腰を浮き上がらせたり左右に捩ったりと淫靡に下半身を揺り動かしていく)
本当にルミは素直に感じちゃって可愛いですね。
(フフッと微笑むが刺激をあたえる舌と口は休まず、ますますルミエールを快楽の高みへと押し上げていく)
このまま逝かせてあげますね。
(指は二本入れ鍵爪状に曲げられ、子宮から前方に引っ掻いていきざらついたところに来ると、そこを重点的に攻めあげる)
(休むことなく、指と舌、口の愛撫が続けられる)
や・・・あ、そ、こ・・・あぁあっ!
(ロアの指が責め立てるそこは正しく女の急所で、気が狂いそうになろうかという快感が全身を駆け巡り、悲鳴ともつかぬ喘ぎを上げ)
ひゃっ、あん、や、だ・・・め・・・あぁんっ!
(口と指による激しい愛撫は想像をはるかに超えた快楽をもたらし、秘所からは愛液の爆ぜる音が淫らに鳴り響く)
(そして快楽の高まりが肉体の限界を超えたその時、一際大きな喘ぎとともに秘所から大量に吹き出した愛液がロアの顔にべったりと塗りつけられた)
いっちゃいましたね。
(クスクスと楽しそうに笑いながら、指だけでルミエールの肉壁を刺激するが、先程のように激しくはしていない)
あ〜あ、顔にたくさんかかってしまいましたよ。どうするんですかこれ?
(顔についた愛液を空いている手で掬いとり、ルミエールの目の前に持っていき糸が引く様子をよく見せてから、ルミエール口元に持っていく)
はぁ・・・はぁ・・・っ・・・はぁ・・・
(絶頂を迎えた肉体を鎮めるように全身を大きく上下させながら深呼吸を繰り返す。時々受ける刺激に反応しては膣がキュッと締まり)
どう、するって・・・っちゅ・・・
(口元へ運ばれた指をためらいも無くくわえ、まとわりついた愛液を舐め取る)
こうすれば良いの・・・? ふふ・・・
(達した事で、疲労と同時に至福に満ちた顔で小さく笑いかけた)
…もぅ…少しは恥ずかしがったらどうなんですか…
(苦笑しているかのような表情で、舐められていた指を口から抜き、髪を撫で)
こっちは素直なんですけどね。
(締まった膣に応えるように、カリッとざらついた部分をひっかく)
疲れましたか?
(髪を撫でつつ、笑顔につられるように微笑み返した)
・・・ふぅっ・・・!
(敏感な部分への刺激はやはり耐えかねるようで、そこを引っかかれるとビクッと身体が反応して肺から息が無理矢理押し出される)
恥ずかしがったらって・・・その方が恥ずかしいじゃない・・・
(目を閉じたまま深呼吸を繰り返し、肩をすくめて笑う)
ん・・・ちょっと、ね・・・だけど、もう少し頑張らないと
(ゆっくりと目を開けてロアと視線を合わせて)
次は、ロアの番だからさ・・・
そういうもんですか…
(釈然としない気持ちはあるが、一応なっとくする)
うん…でも、疲れたのなら無理しないでください。一緒に気持ちよくなれればいいですから。
(ルミエールと視線を絡め、そのままキスをして、押し倒すような形で上に乗る)
まだ濡れてますしね。
(確かめるように一度クチュと、音をたてるように指を動かし、ズボンから脱ぎ、いきり立ったモノを顕にする)
そういうものよ・・・ふふ、ぅん・・・・
(覆いかぶさるロアの背中に腕を回して抱きしめ、笑いかける。濡れ具合を確かめられると、もう十分というように秘所が水音を立て)
んっ・・・ちゅ・・・
(唇を重ね、軽く舌を絡め合いながらジッとその時を待つ。迎え入れるべきモノを眼前に捉え、秘所は誘うようにひくついて)
ん…いきますね
(舌を絡め終わり、ルミエールの濡れそぼった膣にだんだんと入っていき)
くっ…はぁ…暖かい
(奥まで入りきると、暖かさを感じるように動きを止め、ルミエールを抱き起こし、抱き締める。)
んっ・・・はぁ・・・っくぅ・・・!
(十分すぎるほどの愛液に満たされてるとはいえ、久方振りに受け入れる肉棒に膣を割られる際にはかすかな苦痛を伴い、僅かに顔が歪む)
は、ん・・・ロア・・・
(抱き起こされるとそのままもたれかかり、胸が圧迫されるほど強く抱きしめ、キスを交わす。呼吸に合わせて肉棒を包み込む肉壁が躍動して優しく締め付ける)
あ…すみません
(痛そうに顔を歪めるルミエールを見て、抱き起こしたまま再度動こうとしていたのを止め)
ん…っあ…ルミ、動いても大丈夫そうですか?
(たくさんの激しいキスと、優しく締め付けてくる肉壁に、我慢ができなくなってくる)
あ、うん・・・大丈夫、ごめん・・・久しぶりだから、つい・・・
(ロアの後頭部を撫でて微笑みかけ)
良いよ、動いても・・・
(キスを交わしながら呟き、軽く腰を揺すって促していく)
くっ……ん…それじゃあ動きますね。
(そのままベッドに押し倒し、ルミエールを気遣いながらゆっくりと動き始める)
(だんだんと動きを速くしていき)
…ルミの中、すごく気持ちいいですよ…
(動く度にクチャクチャと、いやらしい音が鳴り響く)
【3時タイムリミットっぽいですけど大丈夫ですか?】
んっ・・・は、ぁ・・・はぅっ、ん・・・
(肉棒が体内をゆっくりと往復していく。肉襞との摩擦がゆるりとした快感を呼び起こし、吐息混じりに艶かしく喘ぎ)
私も・・・気持ち良いわよ・・・ロア・・・
(段々と性器の交錯が激しくなるにつれて互いの息遣いも淫靡な水音もベッドの軋みも激しくなり、それら全てが気持ちを高ぶらせて快感を押し上げていく)
【了解です。大丈夫ですよ】
んっ…くっ…ルミ……はぁ
(腰を打ち付けながらも、ルミエールの反応を見て、互いに気持ちよくなるように動いていく)
く……はあっ……
(絡み合うのは性器だけでなく、視線、舌、手と全身を使ってルミエールを感じていく)
(だんだんと上り詰めていく快感に我慢できなくなってくる)
はぁっ、はぁっ、っぅうんっ!
(突かれる度に押し出されるように息を吐き、喘いで、身体を揺さぶる)
(肉棒が膣内の敏感な所を時折擦り上げ、頭を突き抜けるような嬌声を上げる)
んっちゅ・・・・ふぅ、あ、んふぅ・・・
(息継ぎするのも惜しいほどに互いに唇を貪り合い、ロアの手は全てが自分の物とばかりに全身を撫で回す)
(快楽の高まりに合わせて肉襞の躍動も締め付けもより強く、激しく、肉棒へ刺激を与えていく)
(火傷しそうなほど上気したルミエールの身体、柔らかな乳房、硬くなった乳首をまさぐり)
(ルミエールの喘ぎ声を聞くだけで熱にうなされるような、舌を絡めるだけで脳髄を犯されるような快感に酔いしれる)
んぁ…くっ、あっ……いくっっ!
(熱く、より強く締め付けてくる肉壁からの快感に限界が来たのか、膣から肉棒を抜こうとする)
はぁっ! はぁっ! はぁっ・・・! あぁんっ!
(激しく交錯を続ける下半身とまさぐられている胸から来る快感のうねりはやがて一つの大きな快楽の奔流となって脳天からつま先までを駆け巡り、後から後から押し寄せる波に押されて喘ぎとなって体外に放たれていく)
ロ・・・ア・・・、この、まま・・・!
(ロアが膣から肉棒を抜こうとしたのを敏感に察知し、太ももを持ち上げてロアの腰を挟み込み、それを妨げる)
ね、お願い・・・っ!
(閉じていた目を一瞬開き、潤んだ瞳でロアを見つめ呟いた直後、弾かれたように身体を仰け反らせて肉棒を無理矢理膣の奥へとくわえ込む)
(間もなくして訪れた絶頂の時。まるで捻り潰さんばかりの圧力で膣は肉棒を締め付けていった)
っ…でもそれ…くっあっっっ!!ダメッッ!!
(太ももで挟まれ、身動きがとれなくなり、奥までくわえこまれたために
ルミエールが絶頂に達したときの圧縮に合わせて、一滴残らず中に果ててしまう)
(肩で息を吐き呼吸を調えると)
っはぁ…はぁはぁ…ルミ…
(それ以上は何も言わずに唇を重ね、肉棒を抜き、ルミエールの横に倒れ込み、髪を優しく撫でる)
はぁ・・・はぁ・・・ロア・・・
(胎内がロアの熱い白濁で満たされていく。不思議と後悔の念はなく、倒れこむロアに優しく抱きつき、疲労感を漂わせながらも笑みを浮かべていた)
良かった・・・凄く・・・
(熱く火照る下腹をそっと撫で、足を持ち上げてロアの体に絡みつかせて身体を摺り寄せた)
(大きく開かれた股間からは愛液と精液の混じった白濁液がドロリとあふれ出していた)
【次で〆でしょうか。時間過ぎてしまってすみません・・・・】
んっ…どういたしまして…俺も凄く気持ちよかったよ。
(抱きついてきたルミエールに抱きしめ返し、心から笑いかけた)
………守るものが増えちゃうかもな(笑顔のまま、下腹を撫でているルミエールの手に、手を重ねる)
もう、疲れただろ?一緒に寝ようか。
(いつもと違い敬語で話さず、そのままルミエールの手をとり、目を瞑った)
【ではこちらはこれで〆です。】【時間の方は気にしなくて大丈夫ですよ。】
【本当に長々とありがとうございました。】
増え・・・ああ、そういうこと・・・。ま、その時は頼りにしてるわ・・・
(クスクスと小さく笑い、ロアの手をとって下腹に当てさせる)
うん。さすがに、ね・・・。それじゃ、お休み・・・
(違和感無く笑顔を浮かべ、対等の口調で話すロア。身体を通してようやく互いの溝を一つ埋められたことに満足しつつ、眠りに付いた)
【はい、こちらこそお付き合いありがとうございました】
【スレ住民の皆様も本当にありがとうございました】
【それでは、お疲れ様でした。お休みなさいませ・・・】
【待機します。プロフは
>>118】
【シチュとかは相談してね】
【こんばんは、はじめまして♪】
【まだいらっしゃいますか?】
888 :
シア ◆C9nyiTeSlc :2007/04/05(木) 20:03:56 ID:e5JOsD83
【よかった。ロールをお願いしたいのですが】
【初対面なので、城内か城下町での出会いではいかがでしょう】
【こちらのプロフは>82です】
>>889 【失敗、上げちゃった】
【棍使いなんですよね】
【非戦闘要員向けの訓練を上から命じられて、とかどうでしょう?】
【身近にあるホウキやモップを武器にする方法とか】
【難しければ、普通の雑談でも良いですよ】
>890
【オーケー、そのシチュで行きましょう】
【では導入を書きますので、しばらくお待ちください】
みなさ〜ん、おはようございまーす! これから皆さんのレクチャーを務める、
エテルナでーっす!
(芝生の緑がまぶしい、城の中庭。澄み渡る青空の下、エテルナは集まった
雑多な人々を前に、やたらと元気よく挨拶していた)
最近いろいろと物騒なんで、皆さんにも身の守り方を身につけてほしいのよね。
ま、いざとなったら逃げるのが一番。あまり無理はしないようにね。
それじゃ、簡単に自己紹介してくれます? まずは……そこのキミからよろしくね♪
(指差した先には、小柄な赤毛の少女が)
【お待たせしました】
>>893 あたいから?
(急に指名されて目をぱちくり)
はいっ、あたいはシア、雑用係兼魔法使い見習いです!
(でも元気良くしっかり自己紹介)
【よろしくお願いしますね】
>894
うんうん、シアちゃんね。元気でよろしい。
(他の人にも次々と名乗らせていく)
これで全員ね。じゃ、早速始めるわよ。はい、これ。
(一人ひとりに、箒を配りはじめた)
何も皆さんに前線に出ろと言ってるわけじゃないわ。強盗やチンピラが襲ってきたとき、
無事にやり過ごせるようにしてほしいのよ。
そういうときは、とにかくリーチの長さが大事。
ナイフだろうがパンチだろうが、当たらなければどうってことはないの。
んー……試しにシアちゃん、私に近づいてみそ?
(箒の柄をシアに突きつけ、促す)
>>895 はーい!
(エテルナから箒を受け取り)
ふーん、リーチの長さかぁ。
確かに当たらなければケガもしないけど。
あたい?
近づけば良いんだよね。
(今日はよく当てられるなぁ、と思いつつ)
(てくてくエテルナの方に歩いていく)
…………
(少し歩くと突き付けられた箒がすぐ胸の前まで来て)
(それを避けてさらに近づこうとする)
>896
ほらほら、がんばって?
(よけた先にも、やはり箒の柄。一定の距離を保ったままにさせる)
これを全員でやるわよ……はいっ!
(皆の箒の柄が、一斉にシアに向けられる。その威圧感は、たかが箒とは思えないものがあった)
>>897 こっちは……うっ、あれ、えいっ……わっ!
(右に左にとフェイントをかけたりするが)
(エテルナの操る箒に阻まれて近づけない)
えっえっ、ひゃぁぁっ!
(四方八方から突き付けられる箒の柄)
ご、ごめんなさ〜い。
(別に悪いことをした訳じゃないのに)
(思わず頭を抱えて座り込み、謝ってしまう)
あーゴメンゴメン、怖かったかしら?
(悲鳴と共にシアがしゃがみこんだので、慌てて声をかける。その小さい手を引いて、
優しく立たせる)
というわけで、食堂に酔っ払いでも怒鳴り込んできたら、力を合わせて追い返してね。
それじゃあ次は、箒で相手を取り押さえてみましょうか。
じゃあさっき怖い思いをしたシアちゃんが、今度は取り押さえる側ってことで。
(またまた、シアを指名する)
>>899 あぅー、だ、大丈夫です。
(周囲にいるのはみんな見知った人だというのに)
(武器って怖いなぁと思いつつ立たしてもらう)
はーい、エテルナ先生。
今度はどうすれば良いんですか?
また、みんなで突き付けるの?
(とりあえず手に持った箒をかまえる)
違うわよ。その箒で、私を押さえつけてみるの。
いい? こうやって、こうやって……
(シアにあれこれ指示しながら、腕を箒に絡め取られた状態で地面に這いつくばっていく)
こ、こうなると、腕力とかじゃどうにもならなくなるのよ?
ホントよ、相手がシアちゃんでも今けっこうきついんだから……ぬおおっ
(歯を食いしばって立ち上がろうとする)
>>901 こうやって、こうして、こう?
(指示されるまま手にした箒を操り)
(いちおうエテルナを押さえ付けた形になる)
わぁっ、すごい、できちゃった!
って、わっ、んんっ
(無理に立ち上がろうとするエテルナに対し)
(箒に体重をかけて押さえ付けようとするが)
(箒がミシミシ鳴りはじめ、あわてて解放する)
エテルナ先生、大丈夫ですか?
でも、本番でできるか自信ないなぁ……
あ、ありがと……ふう。大丈夫よ。
(解放され、首をコキコキ鳴らす)
ほらね、私より小さいシアちゃんでもできたでしょ。
要は力の使い方よ。
んー、こればっかりは数をこなしてコツをつかむしかないのよね。
あれよ、火の消し方と同じ。日頃の訓練がいざというときにモノを言うってこと。
さ、ペアを作って、練習してみて?
(シアも適当な相手と組ませる。皆の間を回りながら、アドバイス)
もう少し、腰を落として。腕力だけじゃ、相手は起き上がれちゃうわ。そんな感じ、そんな感じ。
>>903 ほんと、あたいでもできたからびっくりしちゃった。
(えへへ、と笑い)
日頃の訓練……魔法と一緒かぁ。
両方一変は大変だけど、杖も使えたら格好いいかもね。
(ぼそっと、お伽話の魔法使いの長い杖を思い浮かべ)
はーい。お願いします!
(教わったことを組になった相手に対して試みてみる)
えいっ、やっ、とぉっ、はいっ!
(小柄なシアは箒に振り回されている感じだが)
(箒にしがみついて体重をかけ、何とか振り落とされないようにして)
こんな感じですか、エテルナ先生?
(シアの呟きに驚きを隠せない)
え、あなた魔法を使えるの? じゃあ魔法で攻撃した方が早くない?
いや、よくは知らないけど。
おー、やってるわね。ぷぷぷ
(箒に振り回されるシアを微笑ましく思いながら)
まあ、初めてにしてはよくできてるわ。才能あるのかもね。
それにしても、私が先生なんて呼ばれるとは……えへへ。
(少々照れくさくなって、鼻の頭をこする)
(しばらくあと、適当なところでパンパンと手を叩く)
はい、やめ!
今日はここまで。今日教えたことが、皆さんの身を守る助けになれば
嬉しいでーす。あ、でも、やたらに箒を振り回さないでね、危ないから。
じゃ、解散。ありがとうございましたー
(最後に、シアに目をとめ)
魔法かー、いいなあー……
(相手を天才魔法少女だと思いこみ、後ろ髪を引かれながら去っていった)
【そろそろ、締めにしましょうか】
>>905 えへへ、あたい、まだ見習いだから。
まだ明かりの魔法と、すぐ近くの人を眠らせる魔法しか使えないんだ。
火炎を出す魔法でも使えれば良いんだろうけど、なかなか難しくって。
(はぁ、と肩を落とす)
ほんと?あたい、才能あるの?
(てへっと、笑顔を見せて)
母ちゃんだけじゃなくて、父ちゃんの子だからかなぁ。
(革命軍戦士であり行方不明の父との繋がりを感じて)
でも、やっぱりエテルナ先生が教えるのうまいからだよ。
(エテルナの合図で訓練を止め)
はぁ、はぁ、はぁ、はーい!
エテルナ先生、ありがとうございました!
(まさか天才と思われてるとは露知らず)
(ぺこっと頭を下げるシア)
【そうですね、ちょうどこれで〆かな】
【では、お付き合いいただいてありがとうございましたノシ】
【これからもよろしくお願いします】
>>907 【こちらこそありがとうございました】
【エテルナさんに負荷がかかるシチュにしちゃってごめんなさい】
【でも唯一できそうな訓練ロールができて楽しかったです】
【じゃ、お休みなさい】
【23時くらいまで待機しますね。】
【プロフは
>>86です。】
【名前】リステ=エーヴィッヒカイト
【ルーン】罪(背中の左肩甲骨の辺り)
【年齢】17
【性別】女
【職業】文官(帝国軍時代はとある地方軍の参謀官)
【種族】人間
【容姿】身長158cm。3サイズについては、小さい・普通・普通。腰の辺りまで伸びている薄紫の髪を後ろで纏めている。
青いシャツとスカートの上に黒いローブを羽織っている。
【装備】護身用の短剣
【戦闘】直接の戦闘は不可。特技は兵站管理。
【NG】排泄系・過度のグロ(ただし陵辱については事前に相談アリなら可)
【備考】もと、地方の軍人系列の家系に生まれるが、その後に祖国は帝国に降伏。
幼い頃より、帝国軍に貢献する為の教育を無理やり受けさせられる。
そのためか他人と交わるのを苦手とし、性格も暗め。
のち、帝国軍の参謀官として、いくつかの小さな反乱を策を用いて鎮圧したこともある。
帝国軍の残虐な行いには反感を持っていたが、他に生き方を知らなかった為にそれに加担する参謀官であり続けた。
ただ、ずっと心の中ではその行為が彼女の心を痛め、自分を責め続けている。
よく、東洋の書物を読んでおり、火計を用いる事についてはかなり詳しい。
一方で騎士道の批判や兵個人の能力の軽視などをする事もある困った人物。。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、訓練
【その他】
一応、参戦時は帝国側で、一〜二回くらいのプレイで革命軍に参戦する予定です。
なお、参戦時はルーン所持の自覚は無し。
【初めまして。避難所でのありがたいご意見を元にこちらのようなキャラとして参戦させていただきます】
【ついでに、少し23時頃まで待機いたします】
>>909 【リロードし忘れました……すみません……orz】
【どうも、初めまして】
【いえいえ、大丈夫ですよ!】
【初めまして。お相手お願いしてもいいですか?】
【はい、構いませんよ】
【設定とかはいかがいたしますか?】
【ところで、こちらはプロフ通り帝国側なのですが……】
【はい、把握してます。】
【そうですねぇ…初遭遇→ルーン発見で革命軍へっていうのが無難かな?】
【シチュは帝国軍の砦のひとつにこちらが攻め込むとか、】
【帝国と革命軍の均衡地域の街で偶然遭遇とか。】
【リステさんは、何かご希望はありますか?】
【う〜ん、どちらかというと、攻め込むほうが無難かもしれませんね】
【一応、こちらはまだ帝国側の参謀なので……】
【攻め込む→遭遇&戦闘?→私が流れ矢でも当たって気絶したところを捕縛される→革命軍へ、というのが一番自然かな?】
【そうですね、じゃあそっちで行きましょう。】
【よろしくお願いします!】
【導入書くので、しばしお待ちください。】
(帝国所有の砦に響き渡る、敵襲を知らせる鐘の音と怒号。)
(後続の味方の進路を開くため、先陣を切って乗り込んだヴァリタは)
(荒々しいが的確な矛捌きで敵兵を蹴散らしていく。)
ったく、どんだけ湧いて出ンだよ……
まぁいい。いくらでもかかって来いってんだ!
(啖呵は切るものの、いちいち全員相手にしていては身が持たない。)
(とっとと終わらせるには頭を叩くのが一番だと、廊下に並ぶ扉を遠慮なく蹴破って)
(指揮官らしい人物を探す。)
革命軍だ!観念しやがれ!
(砦の周りには革命軍の兵隊のみが存在している)
(帝国軍の兵は既に撤退を始めており……あとは、自分で火を放てばこの砦は落ちる)
でも……
[本当に良いのか?]
(その疑問が彼女を渦巻くものの、隣にいるこの司令官には逆らえない)
司令官「早く指示をしたまえ。参謀殿……もしや、また、相手に降伏勧告を出すというのではあるまいな?」
(その言葉に押されるかのように指示をする)
……機密文書に全て火を放て。
この砦を火の海にし、革命軍をこの砦に中で火に包ませる。
(そうすると、雑兵はすぐさま連絡に行く)
[そう、私にはこれ以外に方法はない……]
(しかし、その時乱暴に戸が開かれる)
司令官「何事!」
くっ!
(同時に、司令官が剣を抜く。そしてリステ本人も自らの短剣を抜いた)
【それではお願いします】
おっ、やっと見つけたぜ…
(お目当ての人物を発見、にやりと口角を吊り上げる。)
俺の名はヴァリタ=キャスティロ、革命軍のしがない一兵士だ。
そっちのアンタ、ここの司令官だな?
(司令官と短剣を抜いた少女を一瞥し、不敵な笑みを崩さずに)
悪ぃがこの場所から立ち退いてもらうぜ。
この砦を明け渡せ。さもなくば、俺と戦え。
(刃先を二人に向け、低く構えて返答を待つ。)
革命軍兵士……向かってくる兵なら……
衛兵!取り囲んで!
(そんなこんなで弩をもった兵隊が部屋の外から入ってくる)
(鏃には毒が塗ってあるらしく、てらてらと光っている)
降伏しなさい。立ち向かわぬ兵には危害を加えません。
司令官「そんな甘い事が通じると思うか?参謀殿……やつを殺せ!」
し、司令官!
(リステの指示を無視し、そのまま突撃する司令官&衛兵の一部)
…ふん、また期待はずれか。
(突っ込んでくる司令官に冷たい目を向け、溜息。)
人の上に立つ奴なら、もう少し利口かと思ったんだがな。
(斬撃から身をかわして手の甲を尻尾で打ちつけ、相手が取り落とした剣を)
(蹴っ飛ばして遠ざける。)
人の上に立つなら、無謀なことは避ける事だ
自分のためだけでなく、部下のためにもな。
(丸腰になった司令官の背後に回って矛の又で首元を捕らえ)
撃てよ、衛兵共。
大事な司令官殿に当たっても構わねぇならな…
(人質を盾に、じりじりと距離を詰める。)
……!
(だが、リステはゆっくりと言い放つ)
構うな!撃て!言いなりになれば、敗北は必至!
(そして、指示と共に矢が放たれる)
(矢は、盾となっていた司令官に全て当たり。ヴァリタには一本も命中しない)
全員!撤退!入り口に鍵を掛けよ!以下の指示は大隊長に従え!必ず、隣の砦まで生き延びろ!
(そして、重い弩を彼女に投げつけ、隙を作ろうとすると、衛兵は入り口を固めていく)
(同時にリステ自身も近くの兵の弩を奪い、ヴァリタへと照準を合わせる)
(撃った事の無い代物でも、撃ち方ぐらいは分かっている)
[彼女の隙を狙えば……私でも……]
(そう思って引き金を引こうとするが……)
おぉ?
ちったぁ楽しませてくれそうだな…
(意外な展開に素直に驚き、使い物にならなくなった司令官をぽいと放る。)
(同時に床を蹴って衛兵に接近、いくつかの弩の弦を切って攻撃手段を奪う。)
んなことしなくても、俺ァ逃げやしねーよ。
(投げつけられた弩を掴み、握り壊して肩を竦め)
慣れない事は止めとけ、嬢ちゃん。
お前、見たとこ参謀か何か…文官の類だろ?
俺たちもお前と同じで、歯向かって来ない奴には攻撃はしない。
だが、それを撃つってんなら――わかるよな?
(あくまで軽い口調。しかし目には、少女を威圧するような輝きが宿って)
…………
(ヴァリタの視線に押されるものの、その指には力が篭もっている)
もう……私には……これしかないの!
(今まで、焼き殺した革命軍、その他の兵、そして、一般人)
(それらは、彼女に圧し掛かっている。もうこれ以外生き方がないと……)
このっ!
(そして、一気に矢を放つとするが、それもむなしく外れてしまう)
……もう、駄目?なら……衛兵!
(そして、後ろでまだ弓を持っている兵に指示すると……)
兵「はっ!ごめん!」
(唐突に入り口から一本の毒矢が飛んでくる。そして、その矢は……)
ぐっ!
(リステの腹部へと刺さっていた)
(そして、そのまま彼女は倒れ伏してしまった)
【唯、気絶しただけです】
(悲痛な叫びと共に放たれた矢は、褐色の肌を掠めることもなく壁に刺さった。)
(衛兵達を手早く倒してから、倒れた少女の様子を見ようと片膝をつく。)
…よかった、死んではねェみてーだな。
!
(その瞬間、蹴破った扉から火の粉をはらんだ熱風が吹き込んで来た。)
(赤い光がチラチラ踊っており、既に火はかなり回っているようだ。)
しまった、火計を!?
まずいな……間に合うといいが…!
(舌打ちをし、撤退の合図の笛を鳴らして窓から逃げようとするが)
(ふと思い出したように振り返る。)
――いっけね、忘れもん。
(倒れ伏したままの少女を守るように抱きかかえ、今度は躊躇わずに)
(頭から窓ガラスに突っ込んで火の手から逃れ)
ん……
(彼女に抱きかかえられても起きる事は無い)
(ただ、そのまま眠ったように気絶している)
(ただうわ言も言うことなく、ただ、そのままゆっくりと……)
(ヴァリタが逃げ終わった頃にも彼女は目を覚ます事はしない)
(ただ、顔色が段々悪くなるだけだ)
(とりあえず逃げ延びた仲間と合流、拠点としていたキャンプに戻る。)
(医療班のテントに少女を担ぎこむも、顔色は白くなっていく。)
矢の毒のせいか…ったく、面倒起こしやがって。
(悪態を吐きつつも、付き添って治療の様子を眺めていたが)
(ふと、彼女の服の肩口が裂けているのが目に留まった。)
怪我はなさそうだが……ガラスを破ったときか?
(その裂け目からのぞくアザのようなものを見つけ、目を丸くする。)
まさか…ルーン?
ん……んん……
(どうやら、治療が終わってしばらく経つと、目を覚ます)
(顔色もだいぶ回復しており、どうやら、命を取り留めたことが分かる)
ここ……は……?
(ただ、自分のいるところに疑問を覚え、そのまま周りを見渡す為に体を起こす)
ううっ……
(だが、まだ本調子ではないのか、そのまま眩暈を起こして再び床に倒れこんだ)
(もぞ、と少女が動いたので少し慌てて体面を繕い)
お、目ェ覚めたか…って大丈夫か?
まだ動くな、寝てろ。
(床に倒れてしまった少女を抱き上げ、ベッドの上へ。)
俺の顔、覚えてるか?
(寝ている少女の前に顔を突き出して苦笑してみせ)
ここは革命軍のキャンプだ。
悪いが、勝手に連れ込ませてもらったぜ。
あなたは……!貴様!
(ヴァリタの顔を思い出したのか、そのまま急に起き上がろうとするものの……)
ううっ……
(やはり、上手く行かず、起き上がることが出来ない)
そうか……私は捕虜に……
(自分の状況を把握したらしく、おとなしくなる)
(どうやら、反抗を諦めたようだ)
……で、私をどうするつもりです?
殺すなら殺してください。拷問は受けません。受けたところで何も喋りませんよ。
……その方が、楽ですから……。
だーかーらー、大人しく寝てろっての。
毒矢受けちまってんだから、無理すんなって。
(当然といえば当然の反応に、困ったような苦笑を浮かべたまま身を離して)
いや、拷問なんざする気はないぜ。
そーいうネチネチしたの、趣味じゃねぇんだよ。
あ、もちろん殺す気も無いぜ?
(少女を安心させようと、あっけらかんとした口調で話し)
ただ……ちっと、背中見せてくれねェか?
調べたいことがあるんでな。
(さっきのアザの正体を確かめようと、そう頼んでみる。)
……!!
(だが、彼女の警戒の色は一向に無くなる気配は無い)
背中を見せるですか?
別に、私にはあなたに反抗する手段もありませんから……。
(そして、彼女はローブを脱ぎ、そのまま下に着ているシャツも脱いで、上半身裸になる)
辱めを与えるなら早くしてください。
(明らかに勘違いしている様子である)
だーっ、違げーっつーの!
(あくまで態度を変えない少女に、思わずイライラと声を荒げてしまう。)
(勘違いしている少女に、噛んで含めるようにゆっくりと)
いーか、もう1回しかいわねーぞ。
俺たちは、お前に危害は加えない。
お前を此処に連れて来たのは、火の中に置いてくのが忍びなかったからだ。
(白い背中の左上、肩甲骨のあたりにはやはり紋章のようなアザが。)
(さて、どう説明したものか…と、密かに頭を抱え)
お前…名前は?
(とりあえず名前を聞いてみる。)
!!
私だってれっきとした帝国軍人です。
それなりの扱いをするのが当然でしょう!
(明らかに自分だけ特別の扱いをされたのが気に食わないらしい)
私は、ずっと帝国軍として生きてきました。それなのに……
私の名前ですか?
リステ=エーヴィッヒカイト。帝国軍参謀官。
例え、参謀の中では下っ端でも、名前ぐらいは聞いた事あるはずです。火計を使う残虐な参謀だって……。
(元々説明は得意ではない上に、気も短い。)
(相手の態度に、ついついムッとした声で)
じゃあ、何か?
お前の仲間の死体も連れて逃げりゃ良かったってのかよ?
リステ…あァ、噂は聞いてるぜ?
結構な数の人間を巻き込んでるんだってな。
(少し嫌味っぽく、不機嫌に鼻を鳴らし)
(帝国軍の人間も、ルーンについて聞き及んでいるのでは…と思って)
おい、リステ。ルーンって知ってるか?
(と、自分の右鎖骨にある『翼を広げたドラゴン』の紋章を指で示してみる。)
【ごめんなさい、眠気が限界ですorz】
【そろそろ〆るか、凍結か破棄をお願いできませんか?】
【はい、では凍結でお願いします……〆には遠そうなので……orz】
【……再開とかは希望とかありますか?】
【そうですねぇ…申し訳ないんですが、これから1週間ほど忙しくて】
【こっちにこられそうに無いのです。】
【後ほど来られそうな日時を避難所に、って形で大丈夫ですか?】
【了解です。それでは、避難所の方にお願いしますね】
【それでは、今日はありがとうございました】
【……お休みなさい】
【こちらこそ、ありがとうございました。】
【おやすみなさい ノシ】
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
テンプレ >1-6
禁止事項 >2
注意事項 >3
参加(キャラハン) >4
参加(名無し) >5
ルーン >6
FAQ >7-8
ルーン所持者一覧 >9
----------------------------------------------------------
>941 ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>10 男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
>118 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>114 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>53 女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
>397 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>86 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>116 女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
>55 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>82 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>181 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>675 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
>396 男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>29 女 オリビア ◆x8v1p7BqUo (気品)
>182 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>124 女 マィナ ◆WZn8W/MibU (策士)
>498 男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
>526 女 エリザベート・アークライト ◆E.ArkergKw (太陽)
>672 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>910 女 リステ=エーヴィッヒカイト ◆UzKlxdnOu6 (罪)
----------------------------------------------------------
クォーリア ◆xu82aSObKA
>>179 投稿日:2007/03/06(火) 08:14:00 ID:EgQzACBb
一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
×運命 永遠 円 鏡 ×果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
×気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 ×策士
死 詩人 司法 車輪 自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
剣 ×罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
【お久しぶり。新スレも立ったことだし、このスレもいよいよラストスパートね】
【んじゃ、待機しまーす。プロフは>82よ♪】
>943
【お初にお目にかかる、エテルナ嬢。
初遭遇のお相手を申し込んでよろしいかな?我が紋章は>672にあり】
【はじめまして。スレ立てありがとうございました】
【初めて会うとして、場所はどこにしましょうか】
>945
【なんの。申し込み、お受け下さり感謝する。
場所は…街角、雑踏、湖の畔…色々あるが落ち着いて話したいものだな…
エテルナ嬢はどの舞台がお好みだろうか?
ところでエテルナ嬢、ロール限界時間はいつ頃までだろうか?
我は23時頃まで自由の身なのだが】
【では、たまには城を離れてみましょうか。城のすぐ近くの静かな森とかでどうでしょう】
【私自身、あまり落ち着いたキャラじゃないですけどねw】
【時間はそちらに合わせて23時まででいいですよ】
>947
【うむ、相分かった。書き出しはどちらからいたそうかな?】
【では、私から導入書きますね。少々お待ちください】
よっ、はっ、うりゃああっ!
(青々と葉を茂らせた高木が立ち並ぶ、城近くの森。そのやや開けたところで、
エテルナは玉の汗を飛び散らせながら愛用の棍を振り回していた)
ふー……空気がいいと、技もキレが出るってものよね。
これでいい稽古相手がいれば言うことないんだけど
(手を止め、額の汗を拭う。城内の訓練所にいるときより、その表情はいきいきしていた)
【お待たせしました】
(湖の水を吸い上げる豊かな森。故郷のそれとは違った風情を楽しみながら
豹のようなスフィンクスが散策している)
日差しも森を渡る風も涼やだ。
魔都のような帝国都市とはまるで違うな…湖から渡る風…それに緑が深い。
(軽く伸びをしたところで気合いのこもった裂帛に気付いてそちらに向きを変える)
………あれは。
(木々の間に見えるのはしなやかな肢体を持つ年若い娘。
朱に塗られた棍とその出で立ちから革命軍の戦士と見当を付ける)
まるで若い牝鹿のような。
(エテルナをほほえましく見つめていたが、周りを取り巻くその気配に気付く)
――炎の紋章か?
(我知らず一歩前に出て落ちた枯れ枝をバキリと踏み抜く)
【こちらこそお待たせいたしました】
んんー?
(枝の折れる音を耳が拾い、振り向く。そこには、堂々たる体躯の豹がこちらを睨みつけている、
ように見えた。
途端に、背中に冷たいものが走る)
――ちょっとちょっと。この森にあんなのがいるなんて、聞いてないわよ?
ま、どっちみち、降りかかった火の粉は払わないとね。
(逃げても追いつかれると思い、腹を決める。うなりをあげて棍を回転させると中段に構え、
豹の目をまっすぐに見据えた)
さ、覚悟はいいかしら? 私はできてるんだけどね
(どこか楽しそうに、目の前の獣に語りかける)
(少女を驚かせただろうかと案じた幻獣は
牝鹿のような少女が勇ましく獲物を振り回して構えるのを見て取り、破眼した)
これは!はは、ははははは!
アルテミスの化身もかくやと思ったが、これは勇ましき女戦士(アマゾネス)。
参り申した、炎の弾丸、エテルナ嬢。
汝の功(いさお)し、聞き及んでいる。
(そう言うと深く一礼する)
我はター。運命の紋章を持つ者。
遠き地より王冠に誘(いざな)われしスフィンクスである。
(そう言って名乗りを上げた)
>953
【破眼→破顔のミスです】
え、ええーっ? マジ? それ、なんて手品なのよ?
(目の前の豹が突如として獣人に変化し、さすがに目を疑った)
どーもどーも……
(つられてお辞儀を返すが、すぐに怪訝な顔をして)
でも、どうして私の名前を知ってるのかしら? 怪しいわね、見た目からして既に。
運命の紋章……
(全身を眺めると、胸にそれらしき印。なんとなく、本物っぽさを感じる)
ああ、ルーンね? それで、革命軍に来た、と。しっかしいよいよ、
うちもいろんなのが増えてくわね〜……
(ついに自称スフィンクスまで来たのかと、思わずため息)
あ、そうそう。知ってるみたいだけど、私がエテルナよ。よろしくね、ターさん♪
(獣人の豹頭を見上げて、手を伸ばし、微笑む)
【人形態になったんですよね?】
(名乗りを上げると共に幻獣の身体が変化し、2mを越える豹獣人へと姿を変えた。
背は高いが筋肉は引き締まり、獅子の重量感より豹のしなやかさを感じさせる。
翼は縮まり、まるで飾りのように小さな物へ。
亜麻で織られた腰巻きには金糸銀糸で織られた帯が結ばれ、
その手には背ほどもある鋼のロッドが握られていた)
うむ、これからよろしく頼む。
(差し出されたエテルナの手を握り返すが握手と言うより、その手をすっぽり包んでしまった)
エテルナ…エテルナ……その名は永遠をあらわす意味を持っていたかな?
我は未だこちらの言葉に通じておらぬ。
こうして言葉を交わして学ぶしか方法がないのだが……我を見ると人は目を逸らす。
避けようとするのだ。(溜息)
【まだ人形態になってはおりませんでしたが、お望みとあらばそのように】
おわっ! おっきい手ねえ。でも、やわらかーい……ふにふに、ふにふに。
(猫の仲間だからだろうかなどと考えつつ、手の感触を楽しんでいた)
名前ー? んー、永遠っぽいといえば、そうかな。
ターさんのターは、どんな意味があるの?
通じてないって……ご冗談を、普通の人でもそんなに丁寧に話せないわよ。
あらら、結構気にしてるのね。悪いこと言っちゃったかなぁ……
(ごまかすように、ターの腰のあたりをポンポンと叩く)
と、とにかく! もっと自信持ってよ、ね?
ターさんは、ルーンについて色々知ってそうよね……
(むき出しになった肩の上の『炎』のルーンを、ターに向けて見せる)
これを見て、何か感じる?
今のところ、何の役にも立ってないような……気がして仕方ないのよね……
(ゴクリとつばを飲み込んで、回答を待つ)
【ああ、早とちり。すみませんでした】
(怖れることなく幻獣の手を握り、あまつさえその手を弄り出す娘に含み笑いを漏らしてしまう)
クッククク…。
くすぐったいではないか。炎のエテルナ。
我の手は柔らかいか?
このところ戦いもせず、書き物ばかりに費やしていたのでな。
(エテルナに励まされ、長い尾を左右に振る。
そこで名の意味を問われて今度はヒゲをしおらせる)
――我は我の名の由来を知らぬ。
母は産褥の床で身罷(みま)かり、最後まで我が父が何者か明かさなかったという。
その名も知れぬ父が我にくれた只一つの物、それが"ター"という名だ。
父と我をつなぐ物はこの名しかない。
こちらに来て我が名は"三番目"という意味があることを知った。
が、何を意味してこのような名を付けられたのかは今だ分からぬ。
我が"名"という物に興味を示すのはこのようないきさつからなのだ。
炎の所持者、エテルナよ。汝は我に似たものを見た事はないか?
む。ルーンについてか。
(エテルナの問いにその肩の辺りをじっと見据える)
――ルーンとは神が与えた役割なのだと思う。
それは予期せぬ者へ不意に訪れることもあれば、
その者の本質が表に発現する場合もある。
人によってはただの付属品と鼻で笑う剛の者もいよう。
エテルナよ。
汝の紋章は"炎"。
炎とはただの火ではない。
炎とは火の穂、火が激しく燃え上がる様を表す。
周りを明るく照らし、燃え移り、瞬く間に広がる力だ。
それと同時に炎は闇を濃くもし、自らが知らぬ間に傷付け、攻撃する力でもある。
王冠のシリウスは輝く者の意がある。
輝ける者は己の発する光に気付くことはない。
炎のエテルナよ。
汝の炎は既に誰かを照らし、情熱をかき立てているやも知れぬぞ?
(ターの過去に、ただただ耳を傾けるばかりだった)
――ふう。想像できないなぁ、自分以外のすべての人が自分と違う世界なんて。
ごめんなさいね、あなたみたいな人に会ったのはこれが初めて。
いつかお仲間が見つかるといいわね。でも……あなたはとっくに、独りじゃないと思うけど?
(棍で小突きながら、再びターに微笑んでみせる)
む……むむむ……むむむー
(自分より難しいターの言葉遣いに、首をぐるんぐるんひねって悩む)
炎で攻撃は……試したけどできないのよねー……そういう意味じゃないか。
誰かの情熱? それってひょっとして……『恋の炎』ってやつ? いい男が寄ってきたりするのかしら!
うひょー、楽しみだなー!
(年頃の娘は都合よく解釈し、いきなり上機嫌になってしまった)
いやーしかし、他の人に『炎のエテルナ』って呼ばれるのはたまらないわね〜♪
(心底嬉しそうに、自分の身体をかき抱いて震える)
よし! 私を『炎のエテルナ』と呼んでくれるターさんのために、城下町でお昼でも
おごってあげよう! 大丈夫大丈夫、これも勉強。ほら、ついて来て?
(気軽に手を引いて、駆けていこうとするが、その顔が苦痛に歪む)
お、重い……体格差を考えてなかったわ……
【時間をオーバーしてすみません! こちらはこれで〆ます】
【これからも、付き合ってやってくださいませ】
(言外にお前は一人ではなく、仲間がいるのだとエテルナに告げられて心に火が灯る)
――我が心をその炎であたためてくれるのか。
出会ったばかりというのに十年の知己にも感じるこの絆。
これも紋章を宿す者同士故だろうか?
炎は止(とど)まればその勢いを無くし、炎たりえなくなってしまう。
汝は汝の心のままに。
炎の進むべき道はそれを担う紋章所有者がまた開くであろう。
紋章は比和し運命を動かす力。
108ものルーンがあるのは決して相容れぬ紋章でさえ間に他の紋章が介する事により
共存することも適い、定めに打ち勝つ力と為すために。
(話の途中で手を引かれ、こちらも半分ほどしか分からないエテルナの砕けた言葉に耳を傾ける)
おごる?タベルナ(食堂)にでもいくのか?
我は鳥と魚が好きである。
こちらに来て肉と野菜を乳で煮込んだ料理も好きになった。
甘い物は胡桃と蜂蜜の……
(エテルナに引っ張られながら共に城下町の方角へ歩んで行った)
【こちらこそレスが遅く、誤字脱字が重なり申しわけありませんでした。
分かりにくい表現にも対応して下さり、感謝です。
今日はお相手ありがとうございました。よろしければまた遊んでやって下さい。
それではこれにて失礼します】