【待機です】
【雑談は数人、エロールは流れによっては】
【雑談は数人まで、エロールは状況により1対1で】
【プロフは
>>118 です】
【来た早々ですが、1時間ほど席を外します】
【シア、いますか?こちら雑談希望、限界時間22時頃までです】
【了解しました】
>>244 【おまたせしました。どんな風にしましょうか?】
>245
【特に希望がなければこちらが談話室で本を読んでる所に話しかけて欲しいのですが、
シアにやりたいシチュがありましたらそちらを優先したいです】
>>246 【じゃ、シアも勉強中で分からないところを聞きに行くとか?】
【は、難しいかしら?】
【あと、名無しさんはどんな人?】
>247
【実はこないだリンゴを投げた文官です。
男、黒髪(肩にかかるくくらいを後ろでくくっている)、黒目、メガネです背は高くもなく低くもなく】
>>248 【えーと、じゃあ、こんな感じで】
なになに、火炎魔法の触媒に適しているのは、えーと……
……
……
……読めない(汗)
(火薬についてルーンのようだが、シアの知らないものだった)
ううっ、何だろう?
困ったよぉ……
(きょろきょろ周囲を見回して、覚えのある顔を見つける)
あ、見たことある人みっけ!
テクテクテク
すみません、これ、なんて読むの?
(肩をつついて古い本を見せる)
【レス遅くてすいません】
>>249 (談話室。20代後半の男が暖炉の傍の壁際ベンチで本を積み上げ読んでいる。休憩しているのか足を組んでリラックス)
ん?
(声を掛けられて見上げると先日擦れ違った赤いおさげが印象的な女の子)
ああ、君は…こないだの。
この字かい?ペトラー・ピュリスタクトスだよ。
でもこの火薬はかなり危険な代物……というか、なぜ君みたいな小さな子が……
おっと、詮索する前にこちらから名乗らなきゃな。
私はジョナサン。革命軍で文官をしてる。よろしく。
(気さくに手を出し握手を求める)
>>250 ぺとらぁ・ぴゅりすたくとす……「ペトラー・ピュリスタクトス」ね。
へぇ、火薬の一種なんだ。なるほど。ありがと!
ううん、あたいこそいきなり質問して失礼だよね。
(てへっと舌を出し、自分の頭をこづく)
あたいはシアっていうの。
今は雑用係だけど、いちおう魔法使い見習いなんだ。
よろしくね♪
(両手で握り返してブンブン)
>>251 おおっと!
(元気なシアの握手に振り回される)
ははは。元気だなぁ。ここ、座るかい?
(ずり落ちかけたメガネを直してシアが座れるようにスペースを作る)
魔法使い見習いかぁ。そいつは凄いな。
(だからこういう本を持ち歩いてたのかと納得する)
私は才能無くてね、直ぐに諦めたけど
魔法が使えなくても学問は誰でも出来るからこっちの道に進んだんだよ。
修行は厳しくない?
>>252 うん、ありがとっ
(元気良くぴょんと空いたスペースに座る)
見習いの見習いだし、そんなすごくないよ。
それに、あたいは魔法使いより魔女向きだって。
何が違うのかよくわかんないけど。
そうなんだ。才能かぁ。
あたいはいちおう使えているから、ちびっとはあるんだろうけど。
あたいはね、母ちゃんや姉ちゃんが魔法使いだったから。
(実際は魔女だが、そこまで理解してない)
厳しいとは思わないよ。
この一年でちょっとは使えるようになったし、
帝国軍と戦っているみんなと比べたら全然だもん、平気!
(《明かり》と小さく唱え、指先に蛍のような光を作る)
もっと明るくできるけど、ここじゃ迷惑だからね。
>>253 魔女…魔女かぁ。
もしかすると君の才能は遺伝的な物かもしれないね。
私の故郷では血筋や土地に因縁の深い魔法使いを魔女と呼んでたからね。
修行で磨く後天的な物と違って先天的に備わってる才能だ。
精霊を見る目や死者の声を聞く耳、自然と交流して雨を降らしたり
土地を豊かに出来る力を持つ人達のことだよ。
私は……「絶対出る」って言われる霊廟に一晩こもってたのに……
全く、これぽっちも、さっぱりだった。
(霊感や直感の無さを思い出して落ち込むが、シアの言葉を聞いて顔を上げる)
そうだね、命をかけて戦ってくれてる彼等のためにも、私達は精一杯後方支援を頑張らないと……
うわっ!今、どうやったんだい?言霊だけで光が…凄いなぁ…どういう仕組みだろ。これが魔法かぁ。
(シアの灯した明かりをしげしげと見つめて感心する)
>>254 遺伝かぁ。
うちは女系みたいだし、そうなのかもね。
そうか、母ちゃんの贈り物なんだ。
(ちょっとジーンとした様子で、左胸を押さえる)
それは本当に「噂」だったんじゃない?
ここも七不思議とか、夜中に加護を授ける魔女が出るとかあるし。
(最後のは自分のことだが棚上げして)
精霊というか、植物のことはなんとなく分かるよ。
でも幽霊はあたいもわかんない。
分かったらいいのに……ううん、わかんない方がいいか。
(声のトーンが落ち、最後は独り言のように)
どうって、実際は頭の中で魔法陣とか、もっと長い呪文とか唱えてるんだ。
触媒とか実際に口に出したり書いたりした方が、効果も成功率も高いけど、
今のは単なるデモだからね。
一流の人は頭の中だけで全部済ませられるけど、
すごく見せるためにわざと大袈裟なことをすることもあるみたい。
>>255 「噂」…「噂」か。
そうだな。学友も私のために噂を探してくれたのかもしれないし
全員見たっていうのも私を励ますつもりで言ったのかもしれないな。
もしかするとその内私も夜回りで7不思議を目撃したり加護を授ける噂の魔女と出会えるかもしれない。
ありがとうシア。君は優しい子だね。
(そっとその頭を撫でるが、分かったらいいのにと呟くシアの表情を捉えることは出来なかった)
うーん…魔法陣や呪文は顕現させるための助走みたいな物かもしれないな。
概念の捉え方…理念の解釈の仕方が根本的に違うのかも。
(ブツブツと口の中で呟いていたが、どのみち自分が考えても仕方のない事に気付いて自嘲する)
さて、そろそろ交代の時間だ。
温室で貴重な薬草を育てていてね、火を絶やすと霜で枯れてしまうから。
魔法を見せてくれてありがとう、シア。
夜更かししないでしっかり休むんだぞ。それじゃ、また。
(別れを告げると積んであった本を抱えて談話室から出ていった)
【お相手ありがとうございました。シアと話せて楽しかったです。おやすみなさい。ノシ】
>>256 きっと、そうだよ。学友って、友達って事でしょ?
あたいも友達だからだと思うよ。
ぁ……ううん、そんなことないよ。
あたいはやんちゃなお転婆娘だし。
(内心を隠すように、わざとおどけて見せる)
(まだ子供のシアに取って、行方不明の父や死んだ母や姉のことは)
(癒えない傷として残ったままだったから)
…………
(まだ拙い知識でジョナサンの言うことを理解しようと耳を傾け)
温室の管理をしているのはジョナサンなんだ。
あたいは野外専門だけど、たまに行ったりもするんだよ。
今度は温室でお話できるかもしんないね。
(さきほどの事は忘れたかのように、にっこり笑顔になり)
うん、おやすみなさ〜い。
ジョナサンもお仕事頑張ってね♪
(手を振ってジョナサンを見送る)
【こちらこそ、お相手ありがとうございました】
【復帰後の初ロールだったので、エロールでもないのにドキドキ(笑)】
【それじゃ、おやすみなさい】