◆禁止事項◆
※最強ロール、無理矢理ロール、決定ロール
貴方がお相手する方は、貴方の強さの引き立て役でもおもちゃでもありません。
お相手の気持ちを害することのないよう注意してください。
また、決定ロールからの脱出(逃走)に決定ロールを使用するのは構いません。
※ハードなスカ、猟奇グロ描写のあるロール
ウホロール、名無し女性さんと男性キャラハンのエロール
上記のロールはスレの雰囲気、嫌いな方が多い、板の性質等の理由により、禁止とします。
ソフトなものに関しては禁止しておりませんが、お相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください。
※世界観、舞台設定を壊す行為
キャラハンの殺害、革命軍が崩壊しかねない行為を禁じます。
※誹謗中傷、荒らし行為
スルーお願いします。
あまりにも酷い場合は纏めて運営に削除を依頼、注意や煽りは逆効果です。
※越境行為、キャラハンの掛け持ち、同キャラハンによる連日待機
紋章水滸伝で作成されたキャラクターでの越境行為及びキャラハンの掛け持ちを禁じます。
同キャラハンによる連日待機を禁じます。
本スレはあなただけの物ではありません。節度を守って譲り合いの精神を忘れずに。
◆注意事項◆
※お相手を大事に
当然ですが、嫌われたくなければお相手を大事にしましょう。
苦手なシチュエーションなどもあります。打ち合わせなどを必要に応じて行うようにしてください。
※陵辱行為について
陵辱行為については禁止していません。
ですが、設定リセット非推奨としておりますので、打ち合わせを行いよく考えた上で、お願いいたします。
割り切れないキャラクターにはお勧めいたしません。
※戦闘行為について
戦闘行為については禁止していませんが、別段、推奨もしておりません。
戦闘する場合は、キャラハンの殺害や最強ロールなどを行わないように注意してください。
また、最強ロールについては誰が見ても酷いものもありますが、強すぎると感じるボーダーラインは人それぞれです。
第三者の観点からは注意できない場合も多々ありますので、戦闘に臨む際は自己責任でお願いします。
※雑談中の乱入について
雑談の場合は乱入を禁止していません(一発キャラを含めて)。
雑談される方は、乱入可能であればメル欄にキャパとなる人数をご提示ください。
(3人くらいまでならおk。ただし、一括レスになります、など)
また乱入しやすいように場所などの設定をお書きくださると嬉しいです。
(冒険中、聖堂、酒場etc...)
乱入される方は、それを見た後、雑談レスと空気をよく読んだ上で、乱入願います。
また、乱入可とされていなくても気分を害さないようにお願いいたします。
単純に複数の方との雑談が苦手、時間がかかるから無理、シチュエーション的に
乱入は難しいという方もいらっしゃると思いますので。
またエロール中の乱入に関しては原則禁止といたします。
※恋愛について
ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
あくまで物語の一つとしての恋愛を推奨しております。
特定のお相手の方とエロールが終わった直後、次の約束を取り付け、その方としか
「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット
設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
他の方が現在の状況がわからなくなってしまうような濫用には注意してください。
※フェードアウトについて
一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトと扱います。
所持ルーンは他の方に宿るとさせていただきますのでご了承ください。
◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
◆キャラハンとして参加しよう◆
『王冠』を除く107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
(難しいと思いますので、事前に避難所でお相手を見つけて、打ち合わせるなどしてください)
また革命軍所属ですが、戦闘が得意というキャラクターで無くて構いません。
戦士たちの武器を守る鍛冶屋、傷ついた者を治療する医者、美味しい料理で兵士を癒す料理人なども立派な革命軍の一員です。
『奉仕』のルーン所有者のメイドさんなんてのもアリです。
善良なキャラクターである必要もありませんが、革命軍の一員として行動してください。
最低限の目的、最大の目的は革命軍の勝利です。
根は悪人であっても、革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。
※キャラハン用テンプレート※
【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士、相談役、軍師、鍛冶屋、料理人などの職業
【種族】エルフ、ドワーフ、獣人、竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、スカグロ、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入
*新規参入希望者で不安のある方は避難所にプロフィールを投下推奨。
本人と分かるようトリップ付けをお願いします。
◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
トリップなどは騙り防止・凍結など、必要に応じて使用してくださって結構です。
陵辱、戦闘に関しては、注意事項の通り、ご協力くださるようお願いいたします。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど大きな心でご容赦いただけますようお願いいたします。
◆シチュエーションについて◆
基本的な舞台として、革命軍本拠地となる「湖に浮かぶ城」を用意しています。
それ以外でも、何かアイテムを探している、帝国軍の様子を見に行っているなど城外を演じてもらって構いません。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 仮面 ×硝子 狩人 騎士
×気品 希望 恐怖 ×教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
死 詩人 司法 車輪 ×自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
×剣 罪 庭園 塔 ×道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 ×豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
※現在使用中の物を×表示してあります
◆ルーンについて◆
ルーンとは、紋章のような痣です。
『王冠』の元に集まる運命と言われている108のルーン以外にも、存在しています。
特に皇帝や英雄のように世界の運命に携わる者に現れます。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『軍旗』のルーンであれば将軍とか軍師とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!
ex)『微笑』のルーンであれば優しい笑顔の持ち主or偽りの笑顔の持ち主。
◎適当にイメージで選んでもらって構いません。
◆FAQ◆
Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。
Q ルーン自体が特殊能力ということですか?
A そのあたりはお任せいたします。
例えば、雷の魔法が得意だから『雷』のルーンが宿ったとしてくださっても構いませんし、
また、『雷』のルーンが宿っているから雷の魔法が得意としても構いません。
能力的には変化なく、『母性』だから母性が満ち溢れているという性格的なものでも構いません。
Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。
雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
友情とかもいいものだと思います。
Q 男キャラハンも常駐可能ですか?
A 男性の方の常駐待機は板の本来の性質上、ご遠慮ください。
Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
勿論、帝国軍の兵士がロールを行って革命軍にという王道の流れも歓迎いたします。
ですが、長期間、敵のままでいる場合、シチュエーション、絡める方が限られます。
(非戦闘キャラクターは戦場に行けない為無理、など)
それを踏まえた上で、できる限り一度二度のロールで革命軍に参加いただきたいと考えています。
テンプレにあります通り、難しいと思いますので打ち合わせなどをご活用ください。
避難所でこういう流れで仲間に入りたいんだけどなどのように、名無しさんで発言してみて
お相手できるキャラハンさんがいるか反応を伺ったりするのもいいかもしれません。
Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどでかな…と考えています。
ワケわかんなくなりそうですが、楽しそうかなと思います。
「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」
「描写として兵士・戦争風景を描写する」
などで戦闘くださるのは構わないと思います。
《続き》
Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 男待機ができない分、会話できる機会を増やすためOKとします。
ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。
理由としまして、女性が待機する場合、目立つ本スレ中心にお願いしたいと考えています。
本スレで待機されている際にも、邪魔にならずに置きレス投下できるように
置きレスに関しては避難所メインとさせていただきます。
(本スレが埋まっている場合のみ、避難所にとすると流れが掴みにくくなる恐れがあります)
Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
また自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になります。
不可でご了承くださるようお願いいたします。
Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません。
(ロールとしての雑談では演じてくださいますようお願いいたします)
Q 装備品には生活必需品みたいなものも書いたほうがいい?
A 主要装備、トレードマーク的な持ち物を書いてください。
持ち物などは状況によって変わることもありますので、臨機応変にお願いいたします。
Q ロール前の打ち合わせも避難所でしたほうがよい?
A 本スレで行っていただいて構いません。
本スレ→避難所で打ち合わせ→本スレと移動されると、見ている方が混乱されると思いますので。
Q 避難所に待機予定を書いてもいい?
A 男性女性関わりなく、待機予定という形の記述は不可といたします。
ですが、「今週来れそうな時間」を置きレス雑談などの合間に避難所に書くことは可とします。
ex)【今週は週末の夜に来れそうです】など
(突発ロールなどを防止しない為、敢えて曖昧な記述をお願いいたします)
◆現キャラハン一覧 ※シリウスを除く
男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
女 マール ◆SabeR.A6Vw (剣)
女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
女 ルーシア ◆ZqtvuO88U2 (自由)
男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
女 カチュア ◆tg355kGnD (教養)
女 リーゼロッテ ◆zmkG5t1r3I (硝子)
女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
女 クォーリア ◆xu82aSObKA(水晶)
男 リベラ (船) 避難所3 >39
女 オリビア ◆x8v1p7BqUo (気品)
◆テンプレ使用例◆
【名前】シリウス
【ルーン】王冠(左目)
【年齢】17
【性別】♂
【職業】剣士兼革命軍リーダー
【種族】人間
【容姿】銀髪碧眼、穏やかな笑みの似合う青年
耳にかかるくらいの長さの少し跳ねた髪を持ち、顔立ちにはまだ幼さを残している
【装備】バスタードソード、銀の半鎧、淡い青色の外套
【戦闘】剣術を主とした戦い方
【備考】出自は平民の、英雄譚に憧れて育ったやんちゃな少年。
自らの村が帝国軍に襲われた事を機に、戦いに身を投じることになり、数多の試練を乗り越えて革命軍のリーダーとなった。
現実を知り、顔つきは幾らか精悍なものとなったが、まだ指導者としては成長途上。幼く甘い部分を残す。
最近は失礼にならないよう一般兵士の名前を全て覚えようと努力しているようだが、数が多い為、上手くはいっていない様子。
※管理運営用のNPCです。
目次
>1 メインテーマ
>2 禁止事項
>3 注意事項
>4 キャラハンとしての参加についてと キャラハンテンプレート
>5 名無しとしての参加について、シチュエーション・世界観について
>6 ルーン一覧及びルーンについて
>7-8 FAQ
>9 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>10 使用例としての、シリウスのプロフィール
ニュース速報+板【論説】 「“男はおごって当然”、“男は臭い”、”危険な仕事は男”…男性差別に鈍感な社会」…女性記者の視点★9
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172304906/ 1 名前:☆ばぐた☆[] 投稿日:2007/02/23(金) 13:25:18 ID:???0
それは、ある消臭剤のCMだった。「ちょっとこれ見て。ひどいよ」。知人の男性に促されて
製造元のホームページに載っていたCMを再生すると、可愛らしいアニメーションと歌声の
後で、こんな一節が耳に入ってきた。「我が家のオトコは何だかにおう」。そして、鼻をつまむ女性が登場する
知人が不愉快に感じたのも無理はない。家族のために1日中働いて疲れて帰ってきた
ところに「スーツがくさい」なんて言われたら頭にくる。
男女を入れ替えて「我が家のオンナは何だかにおう」としたらry
柳沢大臣の「女性は産む機械」発言が女性差別と問題になっているが、それならかつて
流行ったCMの「亭主元気で留守がいい」や、定年退職後の夫を“濡れ落ち葉”“粗大ゴミ”と称するのは男性差別である
危険な仕事に就く人の97〜99%は男性である。そのため労災で死亡する人の94%が男性。
一方で、秘書や受付業務など安全な仕事は97〜99%は女性が占めている。男性の命は
「捨てられてもいいもの」と見なされており、これは差別ではないか、と説く。
これらの数字がもしも男女で逆なら、フェミニストは「女性差別だ」と批判するだろう。
そういう人でも、「女性に優しく男性に厳しいダブルスタンダードはおかしい」と、異議を唱える
この時期に、男性への差別を是正しない限り、本当の意味で男女平等にはならない。
特に、一部の女性はもはや弱者ではない。それにもかかわらず、職場や私生活で女性を
“女の子”扱いする文化はまだ残っている。例えば「女性に長時間残業させるのはよくない」
と考える管理職が、女性を早く帰す代わりに、男性を余計に働かせる。男女同一賃金ならこれは男性差別になるはずだ(一部割愛)
このスレでは、女性にもてない馬鹿男達が女性を罵っています。みんなでここの情けない男達をぼこぽこにしよう♪(^^)
何かテンプレだらけで敷居が高いんだよなぁ…
それに全然戦闘なんかして無いじゃん。このスレが一体どんなスレなのかサッパリ解らないや
【ヴァリタ、スレ立て乙、と言っておく。
――気にするな!
とりあえず、このスレでもよろしく頼むぞ。】
【前スレが容量オーバーのため、続きはこちらに投下させてもらう】
前スレ
>>996 そりゃ普段は同僚だ。戦場でそんなことを考えてる奴は真っ先にあの世行きだからな
だが今は・・・・・・いや、何でもない
(こぼれそうになった本音を飲み込み、言葉を濁す)
俺もお前がそんな女みたいに甲高い声を出すのを聴いたのは初めてだな
・・・ん?いや最初から女だったか。待て、そう怒るなって・・・!
(行為の経験がないヴァリタに緊張感を与えないよう、すっとぼけたような冗談を飛ばし)
この胸もまるで吸って欲しいと言わんばかりだな・・・
(大ぶりな乳房を手で柔らかく掴み、硬く突起した先端に唇を付ける)
(中に詰まったものを吸い出すかのようにちゅうちゅうと強く吸い上げる)
さて・・・最後はこっちだ。腰を浮かせてくれ
ここまでやって恥ずかしいなんてのはなしだぜ?
(腰を飾る鮮やかな真紅の布を解き、鎧を外す)
(その下の下着にも指をかけ、一息にずらして脱がせる)
今は…?
何だってんだよ、気になるじゃねーか
この…っ
バカッ、俺ァ最初ッから女だっての!
(緊張を解そうとしてくれているのがわかって、にっと笑んで言い返す)
っあ…!
くぅ…んなに、吸うな……あんっ
(悦楽に惚けた誘うような声で、更なる劣情を煽り)
わーってるって…今更、嫌だなんて言わねぇよ
(身体を覆う邪魔な物を外し易いよう腰を浮かせる)
(それでも、全て取り払われると身体は強張ってしまい)
一応解しておかないと痛むだろうからな、まずは体の力を抜け
・・・つっても難しいか。ま、とりあえず俺に任せとけ
(衣類が全て取り払われ、既に潤んだ秘裂が夜の冷えた外気に晒される)
(そして股間茂みに手を伸ばし、まず指の腹で膨らんでいる核を円を描くように愛撫していく)
さっきのご奉仕の礼だ。声も抑えなくていいからな・・・・・・ん・・・
(ヴァリタの両脚を手で持ち上げて広げ、その間に自分の頭を沈める)
(クリトリスを舌先で転がすようにチロチロと刺激し、時に唇をつけて強く吸い上げる)
ココは本当に女って感じだな・・・俺が触れる前から雌っぽい匂いでいっぱいだ
(蒸れた匂いが鼻腔に届くが、嫌な感触ではなかった)
(むしろそれが一層本能を刺激し、男を欲情させていく)
さすがにもう十分だろうな・・・心の準備はいいか?
(濡れきったヴァリタの膣口へペニスの先端を当て、周辺をグチュグチュとかき混ぜる)
くぁ……ぅ…ッ
(最初はガチガチに緊張していたが、愛撫に身体を解され)
(徐々に力が入らなくなっていく)
…あああああっ!!
ヤバ…ぁ…コレ、マジでヤベェ……はぁんっ
(敷かれた上着をギュッと握り締め、舌での刺激に声をあげる)
ヴィノ、ダメ……ダメだ…っ
このままじゃ、俺っ……おかしくなっちまう…ッ
(首を横に振って、今まで以上に感じてしまい)
あぁ…いいぜ?
お前に、全部やるから…来いよ
(すっかり息が上がって乱れきった姿で、ヴィノクロフを求めて手を伸ばし)
言ったな?俺もお前を全部貰うからな・・・
(腰に徐々に力を込め、ペニスの先端が少しずつヴァリタの膣のなかへと沈み込んでいく)
(しかし抵抗感のある箇所で侵入は止まり)
・・・ヴァリタ、息を深く吐いて体の力を抜いてろ
(少しの間のあと、体重をかけて一気に最奥まで貫いた)
・・・大丈夫か・・・?
(身を案じてヴァリタの体を抱きしめ、その角の生えた頭にも手を回して抱きかかえる)
お前の中はきついな・・・それでいてすごく暖かい・・・
(ズルッズルッと少しずつペニスを引き抜き、抜け落ちる手前で止める)
(そしてゆっくりと時間をかけて腰を突き出し、再び根元までペニスを収納しきる)
んん…っ
(自分の中に他人が入ってくる感覚に、全身が火照っていくのがわかる)
(侵入が止まった所で覚悟を決めたように深く息を吐き)
つッ!
(出来るだけ力は抜いていたのだが、それでも一瞬走った痛みに思わず顔をしかめる)
(ヴィノクロフの背に腕を回して抱きつき、か細く頼りない声で)
悪ぃ……少しだけ、このままで…
あ…あぁぁ……っ
(ゆっくりと出し入れしてくれているお陰で、痛みは段々引いていった)
(ギュッと抱きついたまま、耳元に掠れ声で囁く)
ヴィノ…もう、大丈夫だ
もっと、動いていいぜ…?
わかった・・・でも痛んだらちゃんと言えよ?
んッ・・・む・・・・・・
(ヴァリタの頭を支え、そこに自分の顔を寄せて唇同士を重ねる)
(舌と舌を複雑に絡め合い、泡だった唾液を半分はヴァリタの口の中に流し込み、残りは嚥下する)
(水音と立ててペニスを半ばまで抜くと、またゆっくり押し込んでいく)
(少しずつそんな動きを早め、肉同士のぶつかる軽い音が部屋に響き渡る)
むっ・・・んむ・・・・・ちゅッ・・・・・・
(お互いが溶け合うかのような濃厚なキスを続ける中、手でヴァリタのお尻の辺りを探る)
(そして膣穴の後ろの窄まりを探り当てると、穴からこぼれ出した愛液を潤滑剤にして)
(指先をアヌスに潜り込ませていく)
二つの穴が同時にいっぱいっていうのはどんな気分だ?
(腰同士を擦り付け合うようにペニスを深く膣に挿入し)
(アヌスにも指を二本根元まで沈めて拡張するかのようにかき回し)
(さながら薄い肉壁を挟み撃ちにして責め立てているかのようだった)
んっ…ちゅく……
(送り込まれた唾液を飲み込み、呼吸が続かなくなるまで舌を絡め合い)
(お互いを求め合う)
(動きが早まるにつれて響く淫らな水音と、被さる様に艶を帯びていく嬌声)
(秘所に血が滲んではいるが、僅かな痛みさえ快感に思えて)
あ、あっ…あんっ
イ…イ……ッ
ヤ……そっち、汚ぇって…きゃぅッ
(後ろに指を挿れられて少し嫌がる素振りを見せるが、快楽に溺れたカラダは)
(どちらもきつく締め付けて離そうとしない)
うぁ……壊れ…る…
ヴィノ……ヴィノ…俺、は…っ
ああ・・・俺もお前のことが・・・っ
(絡みつく膣肉を掻き分けてペニスを出し入れし)
(ヴァリタの引き締まった腰を両手でしっかりと押さえ、激しく自らの腰を打ち付ける)
まずいな・・・もうイきそうだ・・・っ!
(前の穴は太いペニスが貫いて押し広げ、後ろの穴は指を素早く出し入れして刺激し続け)
(その動きが速まれば速まるほど水音の大きさは増し、淫らな音が静かな部屋にこだまする)
くッ・・・ヴァリタッ・・・受け止めてくれよっ・・・・・・!!
(ヴァリタの体をギュッと思い切り強く抱きかかえ)
(ペニスを根元まで思い切り突き入れ、子宮を押し上げるほど深く貫いて最奥を抉ると)
(胎内めがけて熱い精液をドクドクと一滴残らず流し込んでいく)
ハァ・・・ハァ・・・、こんなに出しちまったら子供ができかねないな・・・
(射精後も余韻に浸って膣内にペニスを収め続け)
(しばらくして愛液と精液の混じった長い糸を垂らしながら引き抜いた)
くぅ…激し過ぎ……あぅんッ
ひゃぁん…あっ、あっ、あっ…
(腰を打ち付けられてひときわ甘い声で啼く)
俺を、壊せ…
……俺は、お前に壊されてェ…ッ
(切なげに言葉を吐き出し、ヴィノクロフの背中に爪を立てて)
あぁ……ヴィノ、ヴィノ…ッ
うぁ――ッ!!
(最奥を貫かれて絶頂し、張り詰めた糸が切れたようにクタッと脱力して)
(白濁液で胎内が満たされていく感覚に身を委ね)
なぁ……さっきの…
その…『俺もお前のことが』ってヤツ…本気か?
(体を起こし、呼吸を整えようと努めながら紅潮した顔で尋ねる)
・・・ん?・・・ぐっ・・・・・・
(疲労で腰を下ろして休んでいる矢先に痛烈な質問に息を詰まらせる)
(しばらく迷い抜いた末に)
・・・ああ、本気だよ
亜人だろうが何だろうが関係ない、お前さえ側にいれば他に何もいらない
・・・ここまで恥ずかしいと感じたのは生まれて初めてだ・・・ハァ・・・
(頭を抱えて自分の発言の内容を悔やむ)
(しかしそう言わずにはいられなかった)
(耳に入ってきた言葉の意味が信じられず、しばらく目を丸くしてぽかんとしていたが)
(頭を抱えて恥ずかしがる様子に、本当なんだと実感)
(喜びと気恥ずかしさに、自然と笑みがこぼれて)
フフ……嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか
ヴィノがそんなに照れてんの、初めて見たな…
(からかうようにくすくす笑いながら、飾り布で胸元を隠して寄り添う)
なぁ…ヴィノ?
また「個人稽古」つけてくれよな?
(頭を抱えているヴィノクロフの顔を覗き込み、頬にキスを落として)
…楽しみに、してるからよ
(そう言って、心からの笑顔を向けるのだった)
【こちらはこれで〆ますね】
【こんな時間まで付き合わせてしまってすみません^^;】
ああ、とんだ個人稽古だったけどな・・・
今日は初めてヴァリタに一本取られたって感じだ
ん・・・ふん、俺も次が楽しみだ
・・・次の稽古じゃお前に恥ずかしいこと言わせてやるからな?
(落とされたキスにピクリと顔を震わせ、柄にもなく反応してしまう)
(お返しとばかりに肩を抱き寄せ、唇に触れるだけのキスをそっと交わした)
【こちらもこのレスで】
【いや、すごくドキドキしたし楽しかったよ】
【また縁があればエロールに限らず雑談でも】
【長時間のお付き合いどうもありがとう!】
【こちらこそ、初エロールのお相手ありがとうございました♪】
【私もドキドキしっぱなしでしたよv】
【また機会があったらよろしくお願いしますね】
【では、落ちます ノシ】
【名前】オリビア・コーリアス
【ルーン】気品(両腕の手の先から肩まで)
能力 両腕に刻まれたルーンから光を放つことが出来る。光度の調節可能。
【年齢】16歳
【性別】女
【職業】貴族
【種族】人間
【容姿】身長、152センチ 体重、極秘 金髪の縦ロールで、ちょっとつり目。胸は小さい。
【装備】煌びやかなドレスを着て、両腕、両足には肌を守るための金で装飾された防具を装着している。
【戦闘】拳と足による近接格闘を中心とした戦い方。中、遠距離の戦いは苦手。
【NG】スカグロはNG。その他の特殊な設定は事前に相談をお願い。
【備考】超我侭で強気な性格。この世のあらゆるものは自分を中心に存在していると思っている。
高名な貴族の一人娘だが、戦争の際に帝国軍から軍事強化の為に我が元に下れと言われてしまう。
誇り高き父は横暴な帝国の元に下るを良しとせずに、徹底的な反抗の末に敗北し、没落してしまう。
その時にその時に両親と家臣達を亡くし、財産など全てを奪われて天涯孤独の身となる。
残されたものは父から譲り受けた防具と、生まれ持った腕のあざと、未だに潰えぬ誇りのみ。
戦争を終わらせ、再び我が一族を復興させるため、無理やり革命軍に入る。
せっかちな性格でもあるので、単独行動をしてみんなを困らせることもある。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール
【新参者ですが、よろしくお願い致しますね】
【待機しますね】
【とりあえず、プロフをぺたりしておいて…】
【名前】デューイ=ルギウス
【ルーン】舞踏(額。前髪で隠れる)
【年齢】外見年齢22歳(実年齢は、50年は生きていないとのこと)
【性別】女
【職業】剣士、踊り子
【種族】魔狼憑き人間
【容姿】数値――174cm/体重不明(軽くはない)/B92W64H90
美術品のような、蠱惑的で冷たい美貌を持つ。表情が薄い。
長い銀髪と翡翠色の鋭い瞳、白磁の長躯で、引き締まった肉体。
【装備】舞踏衣装のようなフィットする黒のタンクトップ・腰布・ズボンの一式。
両腕両脚にルーンに似せた刺青、身の丈程の美しい大曲刀を背負う。
【戦闘】舞踏剣術と体術。魔法が使えないため、魔法は剣で防ぐ。当たると死ぬ。
【NG】排泄系や猟奇系。陵辱はその場限りのシチュであれば可能。(捕まったり)
【備考】美しい容姿とは裏腹に性格が破綻している、戦闘狂の傭兵。
ちょっとした事で怒るプライドの高い(頭の悪い)潔癖症。例えるなら人間爆薬。
金銭・地位欲はなく食事が美味ければよし。気が向くと男女構わず漁色する困ったちゃん。
裏を返せば単純バカ。 俗に言うツンデレ気質が微妙にある。
北方のジプシーの踊り子だったが、氷の魔狼の逆鱗に触れ呪いをかけられてしまう。
魔物の血を持ち、長い寿命と細身に似合わぬ力を身につけた。
戦とは命がけの舞踏、寿命がないなら踊り切って美しく死にたいらしい。
そのため、分の悪い賭け、つまり革命軍に志願した。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(性別不問)、戦闘(訓練程度)
>>30 【こんばんはっ。 お相手願えますでしょうか。】
>>32 【こんばんはですっ。もちろんですよー】
【シチュはどうしましょうか…?】
【没落が最近なのだとしたら、家のことは知っててもおかしくないですし
お互い、変な意味で軍内で有名になってしまっていそうですから…
強引に部屋に尋ねたりとかも出来たりします。
何か、そちらからシチュはございますか?
あと、エロは大丈夫だったりします?】
【世間に知られている貴族ですから、それが没落したとなると凄いニュースに
なりそうですから…誰もかもが知っていそうですね】
【では、私が部下の扱いが酷いという噂を耳にして部屋に乗り込むというのはどうですか?】
【エロは大丈夫ですよ。でも、10時までしか居られないのでやるとしたら軽いのしか…ですね】
>>35 【了解です。ではそれでいきましょうー。
流れに沿って……って感じですね。では、参ります】
(あまり広い部屋は好まず、将なれど一般兵とおなじ規模、
"一人部屋"というだけの贅沢。独り鍛錬の汗を流し、大浴場から戻ってきた。
バスローブがわりの薄い布だけを纏い、外から入ってくる月光を浴びながら、
簡素なベッドに腰かけ、溜息を吐く)
ふぅ………。
(溜息。なんとなく、今日戦場で殴った部下の顔を思い出した。
理由はとてもくだらないことだ、思い出すの馬鹿らしい。)
明日は、訓練だけか……そろそろ、眠る…か。
>>36 【はい、わかりました。あと、レスが遅いのですみません…】
(月明かりの差し込む廊下、肩を怒らせて歩く
流れるような金髪が月光にきらめいて輝いている。身にまとうネグリジェがふわりと風に乗って
巻き上がる)
(デューイの部屋の前に立ち、やや乱暴にドアをノックする)
ちょっと!デューイさん。いらっしゃいますの!?
開けてくださいまし!
>>37 ………開いている。
(鍵をかけないのは、襲撃を誘う危険思考である。
だから、ベッドの傍に物々しい光を発する剣が鎮座しているのだが…。
乱暴な声と対照的に静かな語調で、澄んだ甘い声を向けた)
…しかし、没落貴族とは言え、貴の立場に在ったものが、
夜這いとは、この国の貴人の血も疑わしくなるものだな。
(獣のような笑みを浮かべて、早速侵入を阻害するような前口上を並べて)
>>38 あら、開いていたんですの?それなら早くおっしゃいなさい。
(不機嫌そうな表情をしたまま、中へと入る
ベッドに腰掛けているデューイを一瞥して、ふぅとため息をつく)
貴族は愚民に対してどのような行動も許されるんですのよ。
第一、この私が夜這いなどとそのような不埒なことをする訳がございませんでしょう。
それよりも、あなた!今日、部下を殴ったそうですわね?
(ずいと腕を組んで、デューイを上から見下ろす)
一体どういうことなのか説明してもらえませんこと!?
>>39 (胸元は半ばまで晒し、太股も組まれているため露出している。
透けるような肌色と翡翠眼は、たとえ貴人を前にしても一向に臆する気配を見せない。
……常識知らずなので。)
家名が何の役にも立たぬのにそう吠えるとは、
戦場で筆を振り回し、芸術の尊さを説いている阿呆を見た気分だ。
――では愚民の理屈を言ってやろう。
(指を組みながら、手で近寄るように招く。挑発的ですらある)
………"お貴族様に一兵卒のことなど、関係がない"。
(笑む。)
>>40 家名の重さを知らない愚民が軽々しくほざいてくれますわね?
あら、私は今、禍々しい剣を振るうだけで満ち足りた気分になれる阿呆を見ていますわ。
(口元をゆがめて、顔面ぎりぎりまで寄せて、睨みつける)
関係は大いにありますわ。貴族を引き立てるのは愚民。
愚民なくして貴族は輝けない。貴族なくして愚民は生きられませんのよ。
(アゴに手を添えてくいっと持ち上げる)
いい機会ですわ。この際にコーリアス家がいかに優れた存在であるか思い知らせてあげましょうか?
>>41 剣を振るうだけではない。斬る相手と、私を斬る程の使い手が居てこそだ。
下らぬ地位と金銭、そして馬鹿な虚言ばかりの奴らより、
よほど活き活きと命を活用している自信がある。
(顎を持ち上げられると、視線を細めて……)
……部下を殴った理由?それは、誇りなき罵倒しか口に出来ぬグズだったからだ。
帝国に、口先だけの暴挙に溺れる腰抜けだったからだ。
戦において、立場の正当性などとありもしないものを幻視した、役立たずだったからだ。
コーリアス家? 家がどれほど大事なのだ?
ずっと前に見た貴様の父親と、貴様は違う、血が繋がっているだけの別人にしか過ぎん。
私は礼を尽くすのに、立場の貴賎は重視せぬ。
(その手に優しく、手が触れる。
…優しかったのは触れただけ。鉄すら捻じ曲げる強力で、その細躯をベッドに組み伏せて)
>>42 やはり振るうだけじゃありませんの。人が何らかの行動をするにはそれに見合った理由が必要ですのよ。
あなたにはそれがありませんわ。ただ、戦いたい、それだけで人を斬るんですのよ。
あなたが相対する相手が皆、戦いたいから戦っているわけではありませんのよ。
相手にも守りたいものを守るために戦っていますのよ。その気持ちこそが誇り。臆病な自分を奮い立てる力。
あなたにその誇りはあって?
(睨みつける瞳の奥に悲しみの色がかすかに混じるが、それはすぐに消える)
……あら、そうでしたの?それならば、何をしようとも一向に構いませんわ。
(その理由が自分にとっても腹たたしいことだと知って、怒りが少しずつおさまっていく)
でもね!そのせいで、我が部隊にも影響を与えてしまっているんですのよ!
そこらへんをもう少し考えていただけますこと!?
あなたは何も分かっていませんわ!コーリアス家の名を冠することが私の存在証明なんですのよ!
――っ!別人ではありませんわ!私はっ、お父様の娘!コーリアス家の正統なる後継者っ!
(お父様と自分のと比べられて、頭が真っ白になって片手を振り上げて頬を引っ叩こうとする)
なっ――っくぅ!
(勢い良くベッドに押し倒されて、驚きの表情で見上げる)
愚民如きが私に何をなさるのです…!
>>43 使わぬ剣は錆びるのみ。貴様は人間を見る眼で私を見ているから、そう感じるだけだ。
理由がどうあれ、戦場では弱い者が死に、正否関わらず力に踏み潰されるのが世界の摂理というものだ。
戦場に出れば、理由は誰も問わない。――では、何が出来る?
相手が命を賭けるのなら、己も命を賭け、そして全力を持って相手の命を断つために剣を振るう。
相手の理由、守るべきもの、それら全てを背負い己を貫く、それが私の誇りだ。
(最早軍人ですらなく、剣士としての誇りしか持たない。原始的、ですらある。
他人に何を言われても己を曲げないという、意志の強さ)
知らぬ。そこをどうにかして纏め上げるのも将の責任というものだ。
…誇りがなく、自らを自らで律せぬ者に興味はない。
貴様は若いが、才はある。さしずめ、振り方を間違えられた名刀だ。
あの男と似た目をしておきながら、子供同然の物言いに腹が立つ。
――ついでにこの痛みにもだ。 言わば、ベッドの上に貴賎は何もない。
(乾いた音とともに顔を逸らすが、…高貴と信じる唇に、殴られた痛みをものともせず、
強引に唇を重ね、ネグリジェから露出した膝、太股に手を這わせ)
>>44 あなたは人間ですわ。でなければどうして生きるため以外に生命を殺せますの?
獣が他の生命の命を奪う時は己が存在が蹂躙されようとしたのみですわ。
……やはり、愚民は賭けるものの最上が命と考えているのね。
私達貴族はっ!常に家名という、命よりなんか遥かに重いものを賭けていますのよっ!
あなたが全てを背負う?あたなにそんなことが出来ると本気で思っておいで?
(言葉を交わす内に、気づき始める。今、目の前にいる女性は私と対極の存在なれど、確かに持っていた
私が信じて止まない誇りを)
あなたに何がわかってたまるものですか……
私には全てを失った。そして残された大切なものは家名だったんですのよ…
だから、これだけは失えない!我が家名はお父様とお母様と大切な召使いの生きた証っ!
(家名までその意味を無くしてしまえば、私はきっと壊れてしまう。だから、必死に家名を守らなければならなかった)
っ…んぅ…っ!あっ…な、何をなさ…ふぁ…ぅ…
(唇を重ねられ、太ももの上に指が這い、びくっと体が反応する)
>>45 生きるために剣を振るっているのではない。
……私は私という存在のために剣を振るっているのだ。
(無謀なまでの戦い方や、命知らずというのは、単純な揶揄の噂ではない)
では、今からお前を殺してみるとするか。
そして家名の重さというものを知ってみるとしよう……。
と、言ったらどうするのだ? ――私たちは、家名を与える立場の国を覆そうとしているのに。
(戯言を聞くような態度で、首筋に舌を這わせていく)
弱いな。弱すぎる。 ――全てを失っても、生きていける人間など腐る程居るのだ。
(瞳を細めて、指が脚の付け根へと無遠慮に動く。僅かに哀しげに濁った声を、口付けでとぎる。
体温を持った指で、締まった腿を確かめるように。上質な薄布の上を滑り)
……私に貴族のことなどわからぬ。だが、子供を見ていると微笑ましい。
(笑う。唇を濡れた舌で舐め回して、指で秘された場所をなぞりあげた)
ではそうだ、立派な貴族、貴様が父に恥じないように教育してやろう。
(こんなことを言っておいて、私ってやさしー、とか考えているのだ)
>>46 ――!?
(その言葉に息を呑み、ごくりと喉が鳴る。心が恐怖で満たされていく
しかし、残されたわずかな強がりを懸命に振り絞って、言い放つ)
……やれるのならどうそおやりになってくださいまし。
私が他の誰かに服従するぐらいなら、死んだ方がマシですわ。
あの国にはもはや腐りきりましたわ。そんな国に従う理由など何処にもありませんもの。
我がコーリアス家は腐った根を叩き落し、新たな存在として生まれ変わらせますわっ
ふぁ…っくぅ……そ、そんな所を舐めないでくださいましっ
(顔がわずかに紅潮し、それでも瞳は強い輝きを放っていて)
確かに生きるだけならできるでしょう。でもね、そんな人間は生きる価値などありませんわ。
誇りを持たない人間など……醜悪でしかありませんわっ
……ふっ…ぅ……んんっ…あっ……ふぁ…
(しなやかな指が下半身を撫で回され、身を捩じらせて逃げようとする)
私を……子供扱いしないでくださいます…っ!?私は戦えますのよ…戦わなきゃいけないんですのよ…!
――ふぁ…っ!そ、そこは…ぁっ…んっ…
(秘所をなぞられ、目をぎゅっと閉じて足を震わせる)
結構ですわ…!私は、自分自身だけで、父親に近づいてみせますわ……誇りにかけて…絶対に…
>>47 そうやって、お前は苦行を前にしても強気に在ればいい。
抱く誇りを間違えず曲げなければいい。
真の強者も貴人も、共通することは、己を内なる法で律するということだ
(喉を鳴らしながら、鎖骨へと唇を這わせ、吸い付いていく。
貴人を如実に表す美しい肌を堪能しながら、髪でオリビアの体を撫で)
屍の上の平和でお前が笑っていられるのか、興味がある。
―――子供ではないなら。
高貴なるその身に最大限の奉仕と愛をくれてやろう。
――そして、学ぶことを忘れたものは脚が止まるぞ?父は学んでいたぞ?
お前の大好きな父のように、誇り高い貴人、それを目指していたのだろう?
(ネグリジェの裾を捲り上げていき、下半身と下着を露出させんとして)
…だったら尊重してやる。面白そうだ。
(愉しげに笑いながら、薄めの乳房の上に手と舌を這わせ、丁寧に解しながら先端を舐めて)
【む、そろそろ時間でしょうか。どうしましょう…まとめられなくなってしまった】
【はぅ…済みませんレスが遅くって】
【凍結というのはあまり好きではありませんので…うう…】
【では、腕に刻まれているルーンの力を使って目暗ましして、その隙に
逃げ出すというのはどうでしょうか?】
【もし、そっちがどうしても凍結したいのなら、構いませんけれど…?】
【すぐさま解放しても、おかしくない感じですー、ので、
この後すぐ解放された、とかでも大丈夫な感じです。
――次の邂逅が本当に危険なそれになりかねないですがw
此方も上手い節回しが出来なくて申し訳ないです…
凍結とかでなく、次の機会に流れ的な続きがあれば嬉しいな、な感じですよ】
【わかりましたー】
>>48 あなたなんかに言われなくっても…わかっておりますわ…
いかなる困難が待ち受けようとも…お父様から譲り受けたこの誇りがある限り…
オリビア・コーリアスは決して滅びませんわ…んぁっ…はぁ……あん…
(舌の這った部分が熱を帯びて、じんじんと熱くなっていくのを感じる)
笑ってやりますわ…勝たなければなりませんの……私が生きていくためには…
せいぜい、下から指くわえて眺めてくださいまし…覇者となった私の姿を…
お父様……お父様のように私は…あらゆる運命に負けない貴人として…
えっ…や、やぁっ…み、見ないでくださいまし…ひゃぁんっ…あっ…ふぁ……らぁ…
(胸を執拗に責められ、頭がぼぅっとなっていき、意識が沈もうとしたとき)
(お父様の姿が思い出される。絶望的な状況にあっても常に誇り高く、笑みを絶やさないお父様)
(瞳が再び強い光で支配される。震える手のひらを懸命に動かして、デューイの顔に当てる)
…あなたの誇りはわかりました。私はあなたを認めましょう。
ですから、離してくださいまし……私を尊重してくださいますのなら、これ以上惨めな気持ちにさせないでくださいまし…
(ずるりとベッドから這い出して、無言で衣服を整え、扉の前に立つ)
……デューイさん。私を求めるのならば、今度はそれなりの誠意を見せてくださいましね。
それは貴族や愚民は関係なく、世界常識のマナーというものですわ。
(振り向いて微かに微笑み、認めた証を見せる)
(扉が静かに閉じて、廊下をゆっくりと歩く)
お父様……誇りとは一体なんなのですか。私は……誇り高くあることが出来るのですか…?
【こんな感じでどうですか?】
【時間が無くって申し訳ありません…ぜひ、またお会いしたいですね】
【そのときは、頑張らせていただきますのでっ】
【では、これで落ちますね、お疲れ様でしたー!】
>>51 (自分の下から這いでていく姿を止めはせず、
再びベッドに腰を下ろせば、軽く首を傾けるように、けだるい見上げる視線を向ける。)
覇者……覇者か。
その大言、私の切っ先が、戦が終わった後にまるで貴様に向けられかねない。
馬鹿馬鹿しいが、そう、悪い話でもないな。
(退屈そうに言うものの、結局は単純。剣を振るう機会に、と捉えて)
認めて欲しかったわけではないが……。
ふむ、誠意、誠意か。それがあればいい、と?
(どこか間違った解釈をしつつ、悩みに悩んだような後姿を、ベッドの上に取り残されながら、
見送っていく。 微笑みが去り、扉が閉まれば、ベッドに横になり)
………さて、何か考えねばならぬことがあったような気がするが…
まあいい。楽しみも出来たことだ、寝るとしよう。
……誇り、か。
(マナーや常識から外れた問題児は、拳に宿った痛みも忘れて眼を閉じて…)
私が足並みをそろえられるのは、戦だけ、なのだよ。
【有難うございました。上手く紡いでもらえて、とても助かりました】
【此方こそです。おやすみなさいませ!】
【もっとこう…軽めのノリで動いたほうがよさそうですね…orz】
【新スレ立て、お疲れさまでした】
【あたしのプロフィール投下&待機、しますね】
【名前】フィネア・リード(通称フィー)
【ルーン】力(左腕の、力こぶのところ)
【年齢】13
【性別】女の子
【職業】戦士(斧使い)
【種族】人間
【容姿】身長150 体重不詳 73−60−78。白い肌、少しくせっ毛の赤銅色の髪、
ディープブルーの瞳。
【装備】重さ25キロの巨大斧と、全身くまなく覆っている板金鎧。
【戦闘】主戦場で、前衛として正面制圧・かく乱・味方防護などを担当。
【NG】レイプ、虐待、スカ。作戦会議とか頭を使う作業。
【備考】とある山村のきこりの娘。8歳のときにルーンを見出され、高名な
剣士に預けられる。この剣士は、のちに革命軍に参加。
剣士としては不器用だったため、斧使いに転向。師匠に命じられ、
修行のため革命軍に合流。
戦闘では、とにかく斧を大振りして敵をなぎ倒す。戦士としての素質は低く、
攻撃時の隙も多いが、攻撃が当たった時の破壊力は絶大。
体は細身だけど、ルーンの力で怪力を出せる。ただし、その力は戦闘及び
その準備段階のみで、普段は体形相応の力しかない。
【提示できるシチュ】戦闘と雑談をメインに。エッチは、相談で
【>1乙】
【こんばんは。プロフ投下してからだけど、幽霊もどきのお相手お願いしてもいいかしら?】
【私のプロフよ。長いから読み辛いかも知れないわね…】
【名前】ハイデ・ナハトリヒテ
【年齢】見た目20代前半(300年前に霊体化、肉体はどこかでとっくに朽ちたと思われる)
【性別】女…?
【職業】転送魔術師
【種族】幽鬼(人間)
【ルーン】門(心臓のあった部位)
【容姿】細身だが背は高く、脚もすらっとしている。胸は小さいが…。髪は長く、腰あたりまで伸びたストレート。喪服だろうか、長いスカートをはいている。全て白く透き通っている。
【装備】魔力貯蓄機能つき銀製魔術書カバー
【戦闘】悪意ある接触による生命力吸収(生命力は銀製魔術書カバーに魔力として貯蓄)
【NG】グロとかスカとか精神的にダメージがあるもの。(精神のみの存在であるため、何らかの要因で気力というか精神力が完全に尽きると消滅してしまうので)
【提示可能】雑談・戦闘。工夫すれば肉体関係も?
【備考】転送魔術の研究中に肉体を失い霊になったドジっ娘。
転送魔術しか使えないが、精神力・魔力の消費が激しいため使用は極力控えている。
肉体によって縛られていた魔術制御量の制限が無くなったため、生身の魔術師とは比べ物にならない正確な転送魔術を行使可能になった。
ただし霊体であるため、銀や聖水などにしか直接的な接触は不能。これらを仲介に他の物体と間接的接触をするのは可能。
ただ実質的に浮遊霊(その上に元々かなり気紛れな性格)なので、長い間一所にはとどまれないのが難点。
空を飛んだり壁をすり抜けたりする事は精神力を激しく消費してしまうので日に何回もは出来ない。良くて日に二回か三回が限度。
霊体化直後に前王冠のルーン所持者に受けた多大な恩を返そうとしたもののその所持者には断られたため、その人では無いと知りながらも王冠所持者に仕えるという意味合いで革命軍に協力している。
が、実はそれは建前で、どうにかして肉体を再獲得したいので手掛かりを探すのには革命軍に居ると色々都合が良かったりするからというだけ。貯蓄して(そして頼まれる度に転送魔術に使っては嘆いて)いる魔力も、実はそのためのもの。
【こんばんは、はじめまして。こちらこそ、お願いしますね】
【さて、どんなシチュが良いかしら。そっちに何かあるなら、それに乗っけて貰うけど…】
【うーん、ハイデさんは幽鬼なんですよね?】
【となると、ちょっと思いつかないです。ごめんなさい‥‥】
【本人としては自覚していても認めて無い状態だけど、ね。死んだなんて思いたくないもの。】
【そう。じゃあ…城中で夜中にバッタリ出くわしてびっくりするのと、転送魔術で乗り物酔いするのと、どっちがいいかしら?】
【それじゃあ、前者の方で‥‥。乗り物酔いって、イメージつかめないので‥‥】
【導入は、お願いしてもいいでしょうか?】
【わかったわ、一寸待ってて頂戴。すぐに書くから。】
(冷たく蒼白い月の光に湖に浮かぶ城が映える夜)
(本ばかり読んでいて肩が凝ってしまった…ような気がするので、ハイデは城内散策をしていた)
(明かり取り窓から注ぐ月明りに、靄霧のような身体と明滅しながら仄かに光る門のルーンが照らし出されている)
…この辺りは…確か、宿舎だったかしら。
誰か起きて来ると厄介ね…さっさと通り過ぎてしまいましょ。
(実体が無いために足音も無くスルスルと滑る様に廊下を歩いて行く)
【こんな感じでいいかしら?】
【それじゃあ、あらためて…よろしくね。】
(もう、深夜から暁闇にさしかかろうかという時間、昨夜ジュースを飲みすぎたのか、
唐突に目を覚ましてしまった)
‥‥おしっこ‥‥。
(ベッドから起き上がると、同室の人たちを起こさないように気をつけながら
部屋を出て、少し遠いところにあるトイレを目指す)
でも、あたし夜のお城って苦手なんだよね。
肌寒いし暗いし、オバケでも出そうで‥‥。
(ひとり言を言いながら、曲がり角を曲がろうと‥‥)
【はい、よろしくお願いしますね♪】
(あと少しで宿舎区を抜ける、そう思って少し安心したのが間違いだったのか)
(角を曲がろうとしたフィーと鉢合わせしてしまい、しかも勢い余って体を少しすり抜けてしまった)
あっ…
ごめんなさい、気付かなかったわ。大丈夫?
(とりあえず振り返って謝る)
(角を曲がろうとした瞬間、反対側から誰かが出てきた。ビックリして目を閉じる
余裕もないまま、その人にぶつか‥‥らずにすり抜けてしまった)
うわ!‥‥あ、え‥‥?
あ、あの?
(慌てて後ろを向くと、そこには背が高くてスカートをはいた女性がいた。
その女性は、律儀に謝ってくるが、状況が飲み込めないので、こちらも頭を下げる)
あ、いえ、多分こっちも悪いですから。
それより、ケガとかなかったですか?
(その女性が半分透けていることに気付かないまま、手を伸ばして肩に触れようと‥‥)
ええ、私なら大丈夫よ。
だって、私…
(フィーの手が肩に触れる、かと思った瞬間、その手は空気を触ろうとした時の様に抵抗を全く受けずすり抜ける)
…昔、体を無くしちゃったから。
怪我する体が無いから、大丈夫よ。
(何故かやけに明るく笑み、大袈裟に肩をすくめる)
(肩に触れたと思った瞬間、その手がすり抜ける。そんな状態を、あっけらかんと
説明してくれる女性。つまり‥‥)
え、えっと、つまり、あなた、オバケ‥‥?
オバケさんですかぁっ?
(今まで経験したことのない状況になって、そのまま座り込んでしまう。恐怖心が
頭をもたげて、半分パニック状態に)
あのっ、あたし、憑かれちゃうんですか? それとも、呪いをかけられるとか?
あたし、バカだから、呪ってもいいことないですよ?
オバ…っ
(一番言われたくない事を口にされ、しかも勝手に驚かれ)
(心臓の位置にある門のルーンの光が、心なしか鋭さを持つ)
呪わないし、憑かないわよ。
だいたい、まだ私は死んじゃいないわ。多分。
(座り込んでいるフィーを見下ろすのも嫌な感じを与えそうなので、しゃがみこみ視線をあわせる)
ああ、でも生命力を吸い取る事は出来るわね…安心して、同じ革命軍の仲間にはやらないから。
(多分、と心の中で呟く。けっこう目的のためには手段を選ばない人種なのかもしれない)
(ほんの少し落ち着き、目の前の透けている女性を見てみる。やっぱり怖いので、
またすぐに目をそらしてしまう)
本当に、悪いことしません?
呪いも、憑いたりも、しません?
生命力‥‥?
ってことは、あたし、食べられちゃうんですかぁ?
(女性の言葉の後半を聞く前に、またまたパニックに。座り込んだまま、小さな
水音を立てる。アンモニアまじりの異臭が周囲を包んで)
オシッ、でもっ、食べる、食べられっ、いやですっ。
(錯乱状態のまま、ただ手を振り回している)
しない、しない。
と言うより出来ないから。ね。
(ちょっと脅かしすぎたかなとか考えながら、落ち着かせるためにとにかく笑いかける)
食べないわよっ!
あなたも革命軍の仲間なんでしょう? だったら、そんな事しないわ。
この“門のルーン”にかけて、ね。
(異臭に少し眉根を寄せながらも、笑顔を崩さず)
(心臓のように明滅する胸の門のルーンを指差す)
やだー、食べられるー、近づかな‥‥ルーン?
(その言葉で、一気に正気に戻る。しかし、まだ怖がりながら、女性に示された
心臓の位置を見ると、それっぽいマークが明滅していた)
ひょっとして、本当に革命軍の人‥‥?
ごめんなさいっ! 怖がったりして本当にごめんなさい!
(思いっきり力強く立ち上がり、それに負けない勢いで頭を下げる。びしょ濡れに
なっているパジャマのズボンから液体が滴っているが、気にしていない)
あたし、小さい時からオバケとかよく分かんないのが苦手で‥‥。
でも、でも、革命軍の仲間を怖がるなんて、失礼です。
本当に、本当に、ごめんなさい‥‥。
あー…気にしないで。
こんなナリじゃ、怖がられて当然だもの。その事を忘れてた私も悪かったわ。
(ゆっくりと立上がり、どこか優雅に頭を下げ謝る)
ところで、それ。
早く着替えないと風邪ひくわよ。
(フィーのパジャマから落ちる温かな滴を指差し)
それ‥‥?
(女性に指さされた方、つまり自分の股間を見る。部屋を出てきた本来の理由、
目的地に辿り着く前に目標を達成してしまっていて、急激に恥ずかしさが出てきて、
手で股間を隠しながら、再度しゃがみこんでしまう)
みっ、見ないでくださいっ!
風邪の前に、ここ片付けなきゃいけないし、こんなとこ恥ずかしいし、だから、えっと、
その、会わなかったことにして、通り過ぎてもらえませんか‥‥?
(目の前の少女が恥ずかしがる様に手で粗相を隠しながらしゃがみこんでしまう)
…そうも行かないわよ。このままにしといたら、あなたが不名誉な事になるわ。
(何事かをぼそりと呟く。すると手の中に光の玉が生じ、それが光を失うと銀製のブックカバーが現れる)
(カバーを手に持って、魔力残高の確認。少しなら転送出来なくもないくらいは残っていた)
床は何とかしておくから、着替えと上着をとってらっしゃい。
(しばらくフラフラしている時に山奥で見つけた温泉に連れて行こう。そう考えて、指示する)
【っと、時間はどの位までいいかしら。私はまだまだ平気だけれど…】
不名誉‥‥?
(言われて、初めて「この人以外に見られた場合どうなるか」に思いが至る。
警備の人もいるはずだし、いつここに誰かが来てもおかしくない)
あ‥‥、そか‥‥。
ごめんなさい。それじゃ、ちょっとだけ行ってきます。
すぐ、戻ってきますから。
(もう一度女性に頭を下げて、小走りに共同寝室へ戻る。他の人が寝てるのを
確認してから、こっそりとパジャマを着替え、寒くない程度の上着を抱えて、
もとの曲がり角へ)
あの、戻ってきました。でも、どうして上着を?
【そうですね、こちらは11時が限界ですね】
【時間が近くなったら、終了か凍結か決めませんか?】
(少女が走って行ったのを確認すると、水溜まり…もとい、尿溜まりに向けてカバーをひとふり。瞬き程度の時間で、水気はどこかの森の中へ転送された)
ん、来たわね。
今からちょっぴりいい所へ連れてってあげるわ。…こっちに来て?
(少女にあいている方の手を差し延べ)
(その手の近くまで来たのを確認すると指を少女の体へ埋め、安定性の高い転送魔術を発動する)
(瞬きするほどの時間の後に、二人はどこかの山奥の温泉脇に立っていた)
…驚いたかしら。転送魔術よ。
とにかく、この辺りには人も来ないから温まるといいわ。
【わかったわ。…と言ってる間にもう30分前ね。】
【とりあえず私は互いに自己紹介して終了の方向で考えているけれど…】
(戻ってくると、思い出すのも恥ずかしい水溜りがなくなっていた。その理由が
分からず、かと言って聞くのもためらわれて)
急いだつもりですけど、遅くなかったですか?
いいところ‥‥?
(女性が、本を持っていないほうの手を差し出してきて、指先が胸の中に
入っていくと、さすがに少し怖かったけど、次の瞬間なぜか山奥にいて)
ここ、温泉‥‥?
転送魔術、ですか。あたしの知ってる魔法って、火の玉飛ばしたり、斧の切れ味
良くしたりっていうのだったから、ちょっと新鮮かも。
(別の意味で、普段経験できないことをして、ちょっと嬉しそう)
誰もいないんですか。それじゃ、お言葉に甘えて‥‥。
(一応、周囲を見渡してから、着替えたばかりのパジャマを脱いでいく。
子供のころから育ってないような胸を両手で隠しながら、ズボンとショーツもも脱いで)
お城の地下にある温泉と、ちょっと色が違うかも。
温泉って、色々な種類があるみたいですね。
(足先でお湯をつつきながら、感想など言ってみる)
【そうですね。ではそれで】
【湯船につかって自己紹介で終了でしょうか?】
(少女が幼い肢体を露にして行く隣で、服を脱ぐような動作をとる)
(こちらも貧相な身体をさらけ出し、そうれっ、て温泉に飛び込む)
ええと、確かここは…打ち身や擦傷、切傷、捻挫なんかの外傷に加えて精神を癒してくれる泉質だったはずよ。
とろみをつけて瓶に詰めれば、簡単な薬にもなるかもね。
(肩まで湯につかりながら、その癒しの力を満喫するように溜め息を)
(少女の左腕が目に入り、ようやくそれに気付く)
あら、あなたもルーン持ちだったのね。
じゃ自己紹介…。私の名前はハイデ、門のルーン。転送魔術師よ。
あなたは?
【そうね、そんな感じで。】
【私はこれで〆になるのかしら。ありがとう、楽しかったわ。】
(隣で、女性が服を脱いでいく。身体がないのに器用に脱いでいき、自分と
同じように夜気に裸体を晒していた。それを見て、「5年後だったら勝てるかも」と
思ったのは内緒だ。温泉に飛び込む女性の横で、爪先からゆっくり身体を浸らせていく)
ふう‥‥。暖かくて、いい匂い‥‥。
打ち身に、擦傷に、切り傷に、捻挫に、心ですか。
けっこう万能の温泉なんですね。薬というより、樽につめて町に持っていったら
売れそうな気がする‥‥。
(以前、港町の商人に商売について話を聞いていたので、発想が若干そっちに
行っていた)
あ、あたし、フィネアです。友達は、フィーって呼んでくれます。
(左腕にある、ルーンにそっと触れて)
あたしのこれは、「力」です。まだまだ新米の戦士です。
あなたと会えてよかったかも。こうやって温泉にも入れたし。
これからもよろしくです、ハイデさん。
(触れないことを承知の上で、握手を求めて手を差し出した)
【あたしの方も、これで〆ですね。お相手してくださってありがとうございました】
【それでは、時間なのでこれで失礼します。おやすみなさい】
【おやすみなさい。】
【さてと。私も落ちるわ。ノシ】
81 :
猟師:2007/02/27(火) 01:06:30 ID:9IqzwNiq
うっ…っぺっぺっ!!!
なんじゃ、こりゃあ…罠しかけようと森に入ったら天からしょんべんが降ってきやがった!
【こんばんは。ヴァリタさん、スレ立てありがとうございました。
楽しく使わせていただきますね】
【んじゃ、プロフ投下】
【名前】エテルナ
【ルーン】炎(左肩)
【年齢】16
【性別】女
【職業】前線の一戦士(4〜5人程度の部下を持つ身分)
【種族】人間
【容姿】うなじにかかるくらいのショートカット。髪の色はわずかに赤みがかった黒。
喜怒哀楽を隠さず、表情がコロコロ変わる。特によく笑う。
身長160センチとちょっと。贅肉がなく筋肉でガチガチでもない、しなやかな身体つき。
ヒップやバストは飛びぬけて大きくはないものの、張りがあり美しい形をしている。
【性格】過酷な過去を感じさせない、サバサバした明るい性格の持ち主。
戦闘を離れれば、噂話とおしゃれが好きで先輩のルーン持ち達に憧れる、普通の女の子である。
【装備】朱に塗られた、1.7メートルくらいの棍。 胸部を赤色の板金で補強した、褐色の革鎧に
お揃いの籠手、すね当て。腰部はミニスカート状になっている。
【戦闘】持ち前の敏捷さに、棍のリーチを組み合わせて戦う……修行中。
【経歴】戦乱で家族は離散。生きるために武術をかじり、いくつかの戦いを経て革命軍に流れ着く。
革命軍に拾われ城の中で生活するうち、乙女の柔肌に妙なアザ?が出現。
それが炎のルーンだったが、本人は特別扱いを望まず、多くのルーンなき兵士と一緒に、
今日も最前線に立つ。
【NG】グロ、スカトロ
【提示できるシチュ】友情から恋仲へ、みたいな展開を。戦闘・雑談・エッチ、いろいろ経験したいです。
【新スレでもよろしくっ】
【ついでに待機するわよー♪】
【ちょっと独り言】
【このスレの世界観は、オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーよ】
【物語のメインとなるのは、悪の帝国に立ち向かう革命軍。
>>6にある、108のルーンのどれかが身体のどこかに浮かんだ英雄たち(=トリ付きのキャラハン)が
雑談したり、恋愛したり、戦闘したり、えろいことするわけ】
【もちろん、ゲストの名無しさんとしての参加も大歓迎よ】
【もし、ルーンを持つ者として参加したい人は、避難所にプロフを置いて
意見を聞いてみるのをお勧めするわ。あんまり強すぎたり、住んでる世界が違うのは
お互いにちょっと、ね】
【とにかく日頃のコミュニケーション、これ大事よね。悩んだり迷った時は、
突っ走っちゃう前に、みんなに相談して。テンプレのFAQも活用してね】
【なんだか偉そうだけど、私もまだまだ下っ端。助け合えると嬉しいな】
【じゃ、また待ちますか】
【あう、ながーい独り言だけで終了……ちょっと恥ずかしいわね】
【じゃ、今夜はこれで落ちノシ】
【待機させて頂きますね】
【あと、長い間は居られないので、エロはちょっと無理かも…】
【まずはプロフを投下して…】
【名前】ヴァリタ・キャスティロ
【ルーン】竜(右鎖骨のあたり)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】傭兵
【種族】半竜人
【容姿】身長168cm/体重59s/90・58・91
ウェーブのかかった短い髪と瞳は漆黒、肌は褐色。垂れ目の優しげな顔立ち。
膝・肘から下は赤銅色のウロコに覆われた手足。
同色の尻尾と羽、額の中心に10cmほどの角がある。
【装備】二又の矛・胸と腰周りを覆う軽い鎧と深紅の飾り布
【戦闘】全長2mほどの矛を用いた肉弾戦
【NG】スカ・グロ・妊娠
【備考】竜人を父、人間を母に持つハーフ。それゆえ竜語を理解し、竜族と会話が出来る。
あちこちを放浪する雇われ兵士で、交渉時の帝国軍側の横柄な態度が気に喰わなかった
という理由で革命軍に加わった。
自分を『俺』と呼ぶなど、非常に口が悪い。
性格もおおざっぱで荒っぽいが、意外に義理堅い面も。
白兵戦は大得意。しかし魔法攻撃にはめっぽう弱く、精神操作等にもかかり易い。
ちなみに羽は飾りのようなもので、せいぜい2,3mしか浮遊できない。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エチ
>>85 【こんばんは、初めまして】
【よかったらお相手お願いできますか?】
>>87 【初めましてっ】
【はい、こちらこそよろしくお願い致します】
【シチュは、私の悲願を叶えるためには、強くならなければならないということで、
訓練を頼むというのはどうですか?そちらに希望はありますか?】
【シチュ了解です!それでいきましょう】
【導入はどうします?私がやりましょうか?】
【そうですね…済みませんが、お願い出来ますか?】
【まだ慣れていないもので…】
(今日は午前中の見回りだけで、特に仕事も入っていなかった。)
(特にしたいこともなかったし、今日は部屋の掃除でもするか…と考えていた。)
(――廊下で気の強そうな少女と鉢合わせし、いきなり訓練を申し込まれるまでは。)
強く……っつってもなァ?
そもそも俺とお前じゃ、戦闘のタイプも違うだろーが
(困ったように髪をかき上げて目の前の少女、オリビアを改めて見る。)
(とりあえず中庭へ連れ出してはみたものの、どうしたものかと考え込み)
まぁいいか…で?お前、どの程度やれんだ?
まさか、全くのド素人ってんじゃねぇだろうな?
(とりあえず動くのが先決と、口元に緩い笑みを浮かべた。)
【時間があんまりないとのことだったので、出逢う場面は省略してしまいましたが^^;】
【こんな感じで大丈夫でしょうか?】
(これからの貴族は心も体も強くあらなければならない)
(そう思っていたら、ふと、暇そうなヴァリタを見つけ、無理やり訓練を申し込んだ)
あら、出会う敵全てが同じタイプとは限りませんわよ?
いかなる敵がいかなる手段をもってしても、それをあざ笑うようにねじ伏せる。それが私の望む姿ですわっ!
(お父様から譲り受けた金の装飾が施された防具を両手両足に装着し、指を突き出す)
それは心配無用ですわ。高名な貴族たるもの、いざという時に身を守れるように護身術を身につけておりますのよ。
それに私なりの我流を混ぜ込んでいますので、そう簡単にはいきませんわよ?
(口を吊り上げて、ゆっくりと構えを取る)
さあ、いつでもよろしいですわ。あなたの技――私の誇りの糧となりなさい。
【はい、ありがとうございます!】
【終了時間10時を目安にしていただけると嬉しいです】
……;
(自信に満ち溢れた姿に返す言葉が見つからず、口を開けたまま固まる。)
(いいとこのお嬢様だと聞いてはいたが、まさかここまでとは…とコッソリため息。)
ま、お前の言うことも一理あらァ
そこまで言うならやってやるが、誇りだけじゃ敵は捻じ伏せられねぇぜ?
(軽口を叩きつつ、自分も矛を上段に構えて)
準備はいいか?…っつーのは愚問だな
んじゃ早速!
(言うが早いか、オリビアに向かって突っ込む。)
(威嚇代わりに刃の部分を縦に振り下ろし、相手が退くのを見越して柄の底側で突きを繰り出す。)
楽しませてくれよ、お嬢さまよォ!
ええ、確かに、誇りだけでは愚民をひれ伏させるのが精いっぱいですわね。
ですから、もし私が強靭な力を身につければ、
心強く!力強く!誇り高きコーリアス家の前に全人類がひれ伏すのですわっ!おーほっほほ!!
(刃が頭の上から迫ってくる。とりあえず、様子見なのかと思い、一旦下がるが)
――っ!はぁっ!
(柄が真っ直ぐ伸びてきて、驚きの表情を浮かべるが、即座に手が動き、籠手の甲で軌道を反らし)
(嫌な音と共に防具の装飾が削れて行くのがわかる)
とてもつない力ですのね。でも――当たらなければっ!
(そのまま柄に沿うように懐に飛び込み、みぞおちに拳を繰り出す、そして同時に足に力をこめてアゴを蹴り上げようとする)
愚民…なぁ?
同じ種族なのに、血筋がどうの家柄がこうのと…
人間のいうこたァ、時々理解に苦しむね
(内心ではアホくさ…と呟いて苦笑する。)
ホントに大事なモンは、生まれや財産じゃねぇと思うんだがなー
ほぉ、なかなか…やるじゃねぇ、かッ!
(みぞおちへの一撃は身をかわし、蹴りを左手で受け止めて)
お前こそ、スピードはあるがパワーはまだまだだな?
動きさえ封じりゃこっちのもんだ!
(にやりとして勢い良く足を払い、同時に軸足に足払いをかける。)
【二回も足払ってる…orz】
【最後の一行→にやりとして告げると同時に、軸足に足払いをかける 】
【に脳内変換してください^^;】
そういうあなたも体の半分は人間じゃありませんの。
(羽や、体つきを眺めながら)
人間は、自分より強い指導者の下につきたがるものですわ。そうすることで平穏と安心を得られますのよ。
人が平和を謳歌するためには常に指導者が存在しなければならない。そのための貴族ですわっ
あら、わかっているじゃありませんの。そう!たとえ生まれが辺境の田舎でも、財産が無に等しくとも、
心に宿る気高き誇りの精神さえあればいくらでも高みへ向かうことが出来ますのよ!
そういうあなたも…少ない動きで的確に防御するとは…
(攻撃が全てかわされ、忌々しく舌打ちをし体勢を立て直そうとするが)
ぬっ…あなたの力と比べたらオーガでも可愛く見えますわっ!
――っ!はっ!
(足払いをされ、倒れようとするときに両手を地面について肘を曲げて思いっきり伸ばして
バネのように弾み、空高く舞い上がる)
……懐に飛び込めば、長い獲物のこと、隙が出来ると思いましたのにね。
(不敵に笑っているが、頬には冷や汗が伝っている)
まーな、だが半分だけだ
それに親父に育てられたんでね、人間の習慣はよくわからん!
(オリビアの話に耳を傾けて)
あぁ同感だ。だが、指導者は人格者でなくちゃならねぇ…そうだろ?
お前にその器はあるか?
お前は、その高みへ上れるかッ!?
おっ!?
(倒れ伏した隙を狙った突きは大ハズレ。)
(一瞬にして体勢を立て直され、驚きと感嘆に思わず声をあげる。)
(やっぱただのお嬢さまってわけじゃねぇな、と素直に感心し)
物は使いよう…っつーことだよ
懐に入られてやられるようじゃ、戦場じゃあ命が幾つあっても足りねェだろ?
(さっきまでとはまるで違う、獲物を狙う竜の瞳で笑う。)
(柄の底でオリビアを狙いすまし、ゆっくりと歩み寄って間合いを詰める。)
あら、そうなんですの?
ならば覚えておきなさい。そして気をつけなさい。
誇り高き人間はあらゆる運命に屈しませんのよ!
ええ、人格者…私のお父様がまさにそういう人でしたわ。私はお父様に近づきたい。
やってみせますわっ!私はオリビア。誇り高き貴人、お父様の娘っ!
たとえ神が立ちふさがろうとも、髪を引っつかみ、地面に引きずり倒して踏み越えていきますわっ!
(その言葉には一点の濁りも無く、凛とした響きを持っていた)
なるほど…考えなしの兵士ではありませんでしたのね。
(両手を顔の前で交差して、一気に引いて気合を入れる)
(再び構え、目がきゅっと引き締まる)
……そろそろ終わらせてもらいますわ。戦場ならば、卑怯とは言いませんわねっ!
(両腕のルーンから世界を白く染めつくさんとする閃光がほとばしる。
そして一気に飛び上がり、ヴェリタの脳天目掛けて渾身の蹴りを繰り出す)
【そろそろ時間ですね…】
それがお前の理想か
随分と不遜な…いや、気ぃ悪くすんなよ?
それくらい信じて貫けるモンがねぇと、おもしろくねぇ!
(無神論者ですら、神が聞いたら怒るだろうと思うような台詞。)
(しかしその真芯を貫く誇りは本物だと、ヴァリタには思えた。)
な…!?
(閃光に目が眩むが、経験と本能がその場に留まるなと警鐘を鳴らす。)
(体の前面を矛で守りながら地面を蹴って飛び退く。)
(腕を足が掠る感覚。まだよく見えない目を精一杯働かせ、更に蹴りをかまそうと)
(する細い脚を赤銅色の尻尾で絡めとって当てずっぽうに一撃。)
ちっくしょ、よく見えねぇ…
【ですね、時間オーバーしてしまってすみません;】
【勝敗は…おまかせしますw】
なっ――尻尾!?
(足に何かが絡みつくのを感じて、それが何なのかすぐに悟った)
(次に迫り来るであろう一撃に両手を交差して防御しようとするがすでに遅く)
うぁっ――!!
(わき腹に獲物の柄がめり込み、そのまま勢い良く地面を何度も跳ねて吹き飛ばされる)
(両腕から放たれる光が段々と弱まっていき、やがて消える)
……ふっ…くぅ…はぁ…はぁ…あなたが只の人間ではないということを忘れていましたわ…不覚ですわ。
だが、まだまだ戦え――っくぅ…
(汚れた顔を拭おうともせずに震える足を懸命に踏ん張り、構えようとするが、
思ったよりもダメージが酷く、言葉を詰まらせる)
ふ…ふふ…一撃も与えさせてくれないとは…なかなか思ったよりもやりますわね。
これでこそ訓練を申し込んだかいがありましたわ。
(なんとか平気そうな顔をするが、どうみても強がっているのは明らかだった)
き…今日はこれにておしまいに致しましょう。もう日も暮れてまいりましたし。…っと…
(歩こうとするが、足がもつれてうまく歩けない)
え、えっと……ヴァリタさん。あ、あなたに私を運ぶ権利を与えますわ。さあ、私を部屋まで運びなさい。
…け、けっして歩けないとかそういう訳ではありませんので!おわかり!?
(真っ赤な顔で、必死に弁明する)
【いえいえ、予想範囲内でとても助かりました!】
【では私はこんな感じで落ちますね。跳ね除けるも受け入れるもご自由に〜】
【とても楽しかったです!またお相手お願い致しますねっ!お休みなさいっ】
(柄に何かが当たる感触。苦し紛れだったが、何とかなったらしい。)
おい、大丈夫か?
目が見えねェもんだから、つい力任せに振り回しちまったが…
(視界がだんだん戻ってくると、目の前にはかなりダメージを受けた様子のオリビア。)
(心底すまなそうに顔をしかめて)
あっちゃー…やり過ぎちまったな、悪ぃ!
しっかし、お前もいいスジしてるぜ
これから先が楽しみだな
(武術の腕となお向かって来ようとする気概に、心からの賞賛を口にする。)
あぁ、今日はこれで終いにするか…フフッ
(こみ上げるクスクス笑いを必死に噛み殺し、真っ赤になって弁解するオリビアを)
(軽々と、しかし優しく抱き上げる。)
そいつぁ光栄至極、ってな?
――ああわかったわかった、いいから静かにしろって!
レディがそんなに騒ぐもんじゃねぇよ
(にっと朗らかに笑いかけ、彼女の誇りを傷付けぬように言葉を選んで)
もちろん喜んで運ばせて貰うぜ、お嬢さま?
(そのままお姫様抱っこで、きちんと責任持って部屋まで送り届けたのだった。)
【こちらもこれで〆ますね】
【無事、送り届けさせて頂きました】
【私も楽しかったです、ありがとうございました♪】
【それでは ノシ】
【こんばんは、今夜は誰か来てくれるかしら?】
【プロフは
>>82にあるわよ。名無しさんも気軽に声をかけてよねっ】
【はい、ダメでしたー。どんな顔したものか】
【撤退しますノシ】
一足遅かったか……無念ナリ
【こんばんはー】
【ちょっと遅い時間ですが、1時間くらい待機します】
>>104 【あぁ、もっと早く来れればよかったのに…】
【お会いできたときは、是非お相手お願いしますね】
【落ちます ノシ】
(昼下がりのテラスで、白いテーブルと煌びやかな装飾が施されたチェアー
で紅茶を嗜みながら、読書をしていた)
(その光景は、まさにお嬢様の優雅なひと時と呼ぶべきであった)
(さらりと金色の髪をかきあげて、湖を眺める)
……クックックッ…天は私の頭上のみに輝く……
(邪悪な笑みを浮かべていた。机の上に置かれている本の表紙にはこう書かれていた)
【正しい世界征服の仕方(全12巻)】
【待機させて頂きますね】
【いますか?遊びたいなーなんて】
【急用が入ってしまったので、落ちます。すいません】
>>109-110 【あ…残念ですね。いえ、また時間のあるときにぜひ声を掛けてくださいねっ】
【もう少し待機しますね】
【そろそろ落ちますねー】
【久しぶりに待機します】
【雑談、バトル、エロールなんでもOKです】
【雑談、バトルは自分含め3人まで、エロールは1×1でお願いします】
【キャラ詳細貼り忘れてました】
名前:ル・ディワシン・ゴ・ディ(※ロキ族言語で『勇敢なる白い翼』の意)
ルーン:無垢 (うなじ)
年齢:不明(外見9歳程)
性別:女
職業:飛空弓兵 (フライングスナイパー)
種族:鳥人
容姿:118cm・19kg(空を飛ぶため体重は極めて軽い)
長い漆黒の髪を頭の後ろでまとめる。 背中には巨大で真っ白な翼を持つ。
やや浅黒い肌に白いラインのフェイスペイントを施す。
装備:聖なる弓(ロングボウ) 革の胸当て&手甲&モカシン 橙色のキトン:長さはミニスカートくらい。
戦闘:弓を使用した空からの強襲や後方支援 (自身の身長よりも長い弓を扱うため空中からの攻撃しかできない)
腕力・リーチも大人と比べて劣るため射程も短く、さらに大きな翼のせいで細かい旋回などできず、
滞空時間が長くなるほど対空攻撃の格好の的となってしまう。
よって狙いが甘く命中精度も決して高くないが、当たれば鎧ですら貫通させる威力を誇る。
弓が使えない場合、身軽さを生かした蹴り技主体の格闘戦も。だが、威力は強くない。
NG:スカ系
備考:辺境の高山地域に生息する鳥人の部族の一つ、ロキ族の女戦士。
彼らが信じる神の導きにより、ロキ族に伝わる聖なる弓を携えて革命軍に参加。
その容姿から「戦場の天使」などと喩えられたりするが、下山するまで他民族の文化を全く知らず、
あまりにも純粋な為、時として常識はずれの行動や厳格ゆえの残酷さを見せる。
※なお『聖なる弓』は魔術師や武器研究者があらゆる角度から調べたが派手な装飾以外、普通の弓と変わらないことが判明。
単なる迷信なのか、未知の能力が隠されているのかは未だ解明されていない。
※ロキ族文化=ネイティブインディアン文化のようなイメージでお願いします。
シチュ:純粋無垢ゆえ男女問わずあまり深く考えず、どんな場所でも突然甘えたりします。
陵辱など要相談。なおロキ族の掟により異種婚姻は認められていないので誰ともカプ化はしない…かも?
イメージ参考画像:
ttp://okms.h.fc2.com/rudy.html (オリキャラを描いてもらうスレ保管庫)
【今夜は不発のようでした…】
【またきますね、おやすみなさいー】
【名前】セシル・フォンティル
【ルーン】肉欲(右太もも)
【年齢】21
【性別】女
【職業】慰安婦、兼スパイ
【種族】人間
【容姿】身長158 3サイズ、ふくよか−細め−むっちり。
腰まであるストレートの銀髪、おっとり風の雰囲気。慈愛に満ちた顔つき。
【装備】冬でも身体のラインが分かる服装。下着は着けない。護身用の短剣を所持。
【戦闘】基本的に非戦闘員。所持している短剣はあくまで護身のため。
【NG】スカグロ、大規模な戦闘
【備考】「レサヴィットの至宝」と称された、フォンティル伯爵の次女。硬骨漢の父親が
宰相への贈賄を断ったため、「叛意あり」と讒言されて討伐される。その時、帝国軍に
囚われて半年ほど慰安婦として辱めを受ける。ルーンが現われたのはその時。
その後、革命軍に救出されるが、男性なしでは生きていけない身体になっていた。
そのため、革命軍の城では慰安婦として、自身の性欲を満たしている。
時々、帝国貴族の愛妾や娼婦として、情報収集に赴くことがある。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、小規模な戦闘。
【プロフィール投下と一緒に、しばらく待機します】
【今日は、これで失礼します】
【名前】シア ◆C9nyiTeSlc (本名はアンブローシア)
【ルーン】果実(左の乳首の少し上)
ある程度の時間抱き締める等により一時的に生命力を強化する
(RPG風に言えば1週間HPを5%UPみたいな感じ)
【年齢】12歳
【性別】女
【職業】雑用係/魔法使い見習い
【種族】人間
【容姿】赤毛のおさげ、青い瞳、小柄で年齢よりは幼い顔立ち
142cm/33kg/B59(AA)/W43/H63
【装備】作業用ナイフ、黒蓮の粉、たまにモップやホウキ
丈の短いタンクトップにショートパンツ、サンダル
【戦闘】基本不可。できて訓練程度
【NG】強姦凌辱、グロ、SM、スカトロ
【提示できるシチュ】
・雑談、魔法や護身の訓練
・大人に変身して出征前の戦士を勇気づけるためにエロール
(夜中にこっそりするので噂になっている)
・誰かを好きになって???
【備考】
戦争で家族を亡くし、父も参加していた革命軍に身を寄せる。
紋章と本名は母の教えで隠しているが、シリウスら幹部にはばれている。
魔法は勉強中で3つしか使えない。
・ロウソク程度の明かり
・黒蓮の粉で人を一人眠らせる
・よく知る人物に変身する(現在は死んだ母と姉のみ)
前向きで優しい元気少女。たぶんファザコン、マザコン、シスコン。
【えーと出戻り娘です】
【不束者ですが、よろしくお願いします】
【久しぶりなので雑談から】
【流れによっては変身してエロールで】
【雑談なら複数Okです】
【やはり昼間は人がいませんよね】
【また時間を見つけて来ます】
【はじめまして。まだいますか?】
【ああっ、すれ違い! 私も落ちます】
【あらあら…お二人とも、めげないで来てくださいね〜】
【名前】マィナ
【ルーン】策士(おでこ)
【年齢】16
【性別】女
【職業】文官見習い
【種族】人間
【容姿】143cm B68W54H70
セミショートの白髪・翡翠色の瞳・銀縁メガネ
【装備】服装 エプロンドレス・ドロワーズ・飾羽根付きベレー帽
武装 装飾剣・ショートクロスボウ・鞣革防具
【戦闘】補佐職見習い。まだまだ自分の部隊は持てて無い。
【NG】グロ全般
【備考】策士のルーンの所持者。志願兵として革命軍へ参加する。
兵士としてはあまり腕が立たず、文官としての仕事に転向する。
まだ文官の見習いだが、献策面で少しづつ貢献している。
頼まれる・褒められるとつい張り切る性格の為、丸一日机に噛り付く事も。
そんな性格が災いして、失敗してしまう事も少なくは無い。
見習い卒業は、まだまだ先の話かもしれない…
【提示出来るシチュ】戦闘・日常・エロル
【避難所より、この度ご指摘を受けてプロフも決定しましたので】
【本スレに参加表明致します。今後、宜しくお願いします】
【今回は、挨拶程度ですので、このまま落ち…です】
新キャラが続々と…
皆さん頑張ってくださいね〜
【11時まで待機します〜。】
【名無しさんもキャラハンさんも大歓迎です。】
【クォーリアさんのプロフ投下してもらっても宜しいです?】
【此処とか避難所で検索しても分からないので・・・】
【あーっごめんなさい!】
【名前】クォーリア
【ルーン】水晶(舌)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】水晶専門の工芸師
【種族】(特殊体質ではあるものの)人間
【容姿】肩にかかる程度の黒髪(光に透けると水色に見える。)紫っぽい黒の、鉱物の様にみえる瞳。
切れ長の目に少しだけ浅黒い肌。細めの体つき。
【装備】加工用工具(ナイフ・やすり等)水晶の剣(日本刀に似た形)淡い山吹色の少し余裕のあるノースリーブのアオザイの様な服。
【戦闘】接近戦・中距離戦
【NG】スカグロ・陵辱
【備考】普通の人間ではあるが、生まれつき身体から水晶を生み出すことが出来る。その体質のせいで帝国に売られ、
時には暴力をふるわれ強制的に水晶を生み出し続けなければいけなくなり、衛兵を何人かドツキ倒し逃げ出した。
それ以降に工芸師としての技術を身につけ、装飾品等を作って売って生計を立てている。
しかし最近は工具が無くても水晶を加工する術を身につけたので、もっぱら工具は武器か違う物(木とか)
を加工するために使われている。
帝国にいた時の暴力に抵抗して逃げ回ったり戦ったりしてたおかげでそこそこ強い。問答無用で目を潰そうとしたり急所
(男の・・・とか)を狙ったりするので注意が必要。
衛兵をドツキ倒して逃げたため、帝国から犯罪者扱いされているので時々男装したりもしている。
無口というか口下手。のくせに行動派な所もある。
自分の得になることしかしないが、きまぐれに考えが変わることがある。
人の身体を触りたいらしい。(というか、人の体つきが知りたいらしい。)
【提示できるシチュ】戦闘・雑談・エロールなどNGでなければ大丈夫です。
【プロフ拝見しました、ありがとうございます。】
【今日はロールする時間が無いので、声かけただけですが】
【余裕ある時にでも遊んで下さいませ。良い人来るといいですね。】
【ありがとうございます〜】
【プロフ載せるの忘れてました。やっと気づきました。】
【またいつか。】
【引き続き待機。】
【良い人かどうかは分からないけど、来るには来たわね。主に人かどうかが分からないのだけど。】
【こんばんはー】
【って、ギャー!11時!】
【すいません、落ちますノシ】
【自分の馬鹿さが嫌になる・・・。】
【まだ10時ですね。】
【こんばんわ〜ハイデさん。】
【ツッコミすら赦さないボケとは、なかなか愉快な人ね。「クォーリア…恐ろしい子」と評しておくわw】
【ロールお願いしても良いかしら?】
【恐ろしくないです・・・。】
【こちらこそ!ですが、11時までしか出来ません、よろしいですか?】
【あらま、それは困った… 私、どうしても打鍵が遅いから、1時間も無いのではたぶん無理だわ。】
【と言うか待機解除時間と限界が同じは無理があるんじゃないかと、責めるわけじゃ無いけど小一時(ry】
【そうですねぇ・・・。】
【ぶっちゃけ、2時間以上時間取れないんですよ。都合により】
【ごめんなさい。】
【まあ良いわ、やれるだけやってみましょ。】
【ただ、微妙な所で終わっても文句言いっこ無しよ。…私の方が文句言いそうだけど…】
【凍結させて次の機会にっていう風にも出来ますしね。】
【シチュはどうします?】
【その手もあったわね。そ言えば。】
【んー…じゃあ、新入りの変な体質の噂を聞き付けた私が興味を持って夜中に部屋に侵入するのはどうかしら。 やっぱり魔術師の端くれだから、そう言うのにはすぐ食い付くはずだし。】
【で、私は寝てて少ししたら気づいて起きるって感じですかね。】
【分かりました〜。】
【じゃ、書き出すわよ。よろしく、短いのは許してね。】
(扉の表面に、円を幾つも重ねたような“門のルーン”が現れる)
(一瞬の後にそれは実体無き靄を噴き出し、靄は女性の姿になる)
…この子が噂の…
さて、と。起きないうちに調べちゃわないとね。
(クォーリアの寝姿を、ベッドの脇に立って観察する)
(…端から見るとかなり変態臭い幽鬼だ…)
「・・・・・・くー・・」
クォーリアは毛布の中で平和そうな表情で寝ていた。
自分の部屋に何かが入ってきているのにも気づかず。
「う・・・ん・・・ふぁ・・・・。」
毛布の中で寝返りを打つ。
実に平和そうに。
ごく普通の女の子…みたいね。本当、平和そう。
…まさかこんな子が――
(疑問符を浮かべながら、少しの間だけ思案する)
…考えてても仕方ないわ。実験あるのみよ、ハイデ。
(自分に言い聞かせ、指先をクォーリアの心臓部に埋める)
「・・・・・うぅ・・・」
自分の身体に異変があるのに気づいているのか気づいてないのか、小さくうなり声を上げる。
が、そのまま何も無かった様に寝続ける。
「うん・・・・く・・・く・・・・」
急に毛布を蹴り上げ寝返りをうつ。
……。
(毛布やら何やらもことごとくハイデをすり抜けた)
(指先だけでなく、腕までゆっくりとクォーリアの体内へ潜行させていく)
起きる気配すら無い…
なら、ちょっぴりなら大丈夫よね。
(そう言うと、ほんのちょっぴり生命力を吸い取る。クォーリアの体を悪寒が走る)
【…まだ会話すら無いのに、もう時間ね。凍結するんなら、私は子の時間帯はだいたい空いてるわよ?】
【私もそうです。】
【明日大丈夫ですか?】
【大丈夫よ。じゃあ、明日の9時からかしら。】
【はい、良いです。】
【では、お休みなさいノシ】
【おやすみ。 ノシ】
【待機します】
【雑談は複数OKです。たぶん、短文になっちゃうけど】
【エロールはその場の流れで応相談です】
(リンゴを囓りながら回廊を歩いて来るとシアと目が合った)
ほい。
(抱えている袋からもう一つリンゴを取り出すとシアに向かって放り投げ
そのまま手を振って別棟の建物の中へ去っていった)
【ゆっくりお話ししたかったのですが今日は時間がないので一言落ちです 残念無念】
>>154 おいちゃん、ありがと♪
(服で擦ってパクリ)
んっ、食べ頃でおいしい♪
【はーい、また今度ね】
ん〜〜っ、今日の(魔法の)練習は終わりっ!
【落ちます】
【やっぱり、もう少し人がいそうな時間に来られれば】
【解凍待機よ。】
【遅れました〜・・・。】
【到着です。】
「う、うん・・・・。」
生命力を抜き取られるが、少し唸るだけで変化は無い。
が、次の瞬間パッと目が開き一瞬にして起き上がり
ベットに立てかけてあった刀を取り抜く。
「・・・・・誰。何した。」
刀を相手に向け、険しい眼差しで問うた。
【見返してみると、トリップ間違いが所々見受けられますね・・・。】
【今までのは間違いなく自分の間違いです。まぎわらしくてごめんなさい。】
【気にして無いわ。今夜もよろしくね。】
抜刀しこちらを睨むクォーリアに対し、こちらは自然体に向き合うと一つずつ問い掛けに答える
「ハイデよ。ちょっぴり味見させてもらったの。…美味しかったわよ?」
そして何がおかしいのかくすくすと笑った
>>159 【あら、本当だわ。酉違いは言われなきゃ気付かなかったわね】
【私は気にして無いから大丈夫よ】
【横レス失礼】
【クォーリアさん、sageはハイデさんのように半角で打ちましょう。上がりまくってますよ】
【名無しのおせっかいでした】
【よろしくお願いします。】
「ハイデ・・・・・?知らない。誰あんた。」
最近入ったくせにかなり失礼な物言いをするクォーリア。
「味見・・?何が、ってか何した。それに笑うな!」
ハイデが笑っているのを見て何故か頬を染めてハイデに怒鳴る。
抜刀したまま、ドアにチラと目を向ける。
「鍵かけたのに・・・どうやって入った?」
この子もからかうと面白そうだな、などと考える。
知らないと言われると、手で顔を覆い泣き真似を始めた
「そりゃあ知らないはずよね。こんなゆーれーみたいな《門のルーン》持ちなんて、誰も気付いてすらくれないんだわ…」
よよよ、と大袈裟に嘆いて見せる
…が、パッと泣き真似を止めると、今度はニヤニヤと笑い始めた
「あなたがあんまりにも健康そうだったから、少しだけ生命力を吸い取ったの。案の定、美味しかったわ」
怒鳴られても、その明方の靄の様に白くぼんやりした姿は揺らぎもしない
「扉くらいすり抜けるのは、造作ないわ。だって身体を無くしちゃったんですもの」
「え・・えっ、ななな、何で泣く・・・」
ハイデが泣き始めたと思い驚いてうろたえる。
が、いきなりニヤニヤし始めたのを見て、むっとした表情になる。
「生命力・・・。あたしの?勝手に取るなーー!」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
恐る恐るハイデを指差し、言う。
「・・・・幽霊?・・・あれ・・ルーン?幽霊なのに?なんで?」
「・・・・・。」
「うそーーー!!?」
刀を放り投げて後ろへ下がっていって、遂には壁に背中がぶつかった。
最初はやっぱり他と似たような反応を返してくる。そりゃそうだろう、目の前に幽鬼なんかいたりすれば、まずは否定するのが普通だ。
「吸い取ったのは精々一日分よ。大した事無いでしょう?」
「どっちも嘘じゃないわよ。 何ならその剣で刺して見ると良いわ。」
壁に張り付いているクォーリアに少しずつ近付き、触れようと手を前に出す
「た、大した事、無いのか・・・?」
口は動くが身体を動かそうにも動かせない。
近づいてくるハイデから遠のこうと壁伝いにずるずると逃げる。
「な、何をするつもりで・・・?」
「大した事無いわよ。寿命が一日縮まっても、あなた若いし大して変わらないでしょ?」
逃げられればその分だけ近付く。
怯えられたのは分かっていたが、それよりも好奇心や探究心の方が強かった。
「何もしないわよ。ただ、あなたの身体に指を入れてみて、いろいろと肉体的じゃない所を調べるだけ。…逃げないでね?」
ある種の狂気に近いものを醸し出しながら、じわじわと距離を縮めて行く
遂に部屋の角に追い詰められる。
悪あがきと分かりながらも後ろへ下がろうと足を動かす。
「それって、『何もしない』じゃないんじゃ・・・。」
「肉体的じゃない所ってなんだー!!」
ますます無駄に足を動かす。
顔はもうすでに恐怖で引きつっている。
「心、魂、意識体…そんな感じのものよ。少なくとも“肉体的には”何もしてないでしょう?」
なかなかに無茶のある理論展開をみせ、クォーリアと視線をあわせるためにしゃがみ込む。
「あなたには面白い体質があるって聞いたから、興味があるの。他の人間と違う人間の魂が、どうなっているかに…ね。」
指をクォーリアの額に突き付け、そこで一旦止める
「どうしても嫌なら、無理強いはしないわ。…あなたも確かルーン持ちでしょう? そうでなくても、革命軍の仲間に嫌な思いはさせたくないもの。」
優しく言う。しかし目は好奇心に爛々と輝いていた。
額に指を突きつけられ、うっと声が漏れる。
(やっぱり体質バレてるんだ・・・・。)
はぁ・・・とため息をつき、諦めたような表情になる。
「そう・・・だけど・・・。」
「ぅう〜・・・じゃあ、少しだけ・・・10秒だけ!それなら良い。」
自分の中で妥協に妥協を重ねて答える。
ハイデの目が光り輝いているのを見て少しビクつきつつ、目を固く瞑る。
「…ありがと。」
少し短いと思うが、本当に無理強いするのは得策では無い。
それに、興味があるだけで特に実利があるわけでも無い。
「楽にしてて。」
指をクォーリアの額に入れて行く。第一関節まで埋め込むと、少しの間だけ固まったように動きを止める。
そしてぴったり10秒後、指を引き抜いた。
「…なかなかに興味深いわ… ありがと、大丈夫かしら? まさか意識が朦朧としてたりはしないわよね?」
…そんなに危険な行為だと言わなかったのは、わざとだ。
もちろん細心の注意を払いはしたが、気遣いは必要だろう。
「う・・・・・んぐ・・・・。」
痛いわけではないが、それでも不思議な感触が額に広がる。
クォーリアは意図せず声が出てるのにまったく気づいていなかった。
指が引き抜かれ、緊張がとけると共にだはーーっと息を吐き出す。
恐る恐る額に手を持って行って触るが、特に異変があるわけでもないのが分かり、今度は安堵のため息をつく。
「・・・大丈夫・・・けど、変な感じ・・・。疲れた・・・。」
身体の力が抜け、壁に寄りかかる。
「何か面白いものでも?」
大して興味も無さそうに聞く。
「身体に負荷がかかっちゃったのね。ほらほら、そんな所でへたってると風邪ひくわよ!」
わざと大声を出す。
肉体的に触れられないのは、こう言う時には辛かった。
「…あなたにはつまらない事よ。」
質問は一言で切って捨てる。
部屋を出ようと立上がり、扉の前で止まると振り返って
「そういえば、あなたの名前とルーン、聞いて無かったわね。 教えて貰えるかしら?」
【そろそろ23時…〆ますか?】
【〆るならハイデに名前を言ったげて下さい。その次レスで〆ますので。】
「・・・うい。」
実際に疲れていたし、ハイデの言っている事も正論だったので素直に従う。
毛布にくるまり、もう既に夢うつつになっていたが、何とか口を動かし言った。
「私・・・クォーリ、ア・・・水晶・・・のルー・・・。」
その一瞬後、クォーリアは眠りに落ちた。
【ありがとうございます。では、これで〆で。】
【お疲れ様でした。お休みなさい〜ノシ】
「クォーリア…水晶のクォーリアね。覚えたわ。」
何か言おうとして、クォーリアがあっと言う間に寝てしまったのに気付き
「…くす。おやすみ、クォーリア。」
声をかけると、すう、と扉へ吸い込まれて行った
【はーい、お疲れ様ー。楽しかったわ、またお相手して頂戴ね。】
【おやすみなさい。ノシ】
名無しがキャラハンにあれこれ指摘すると荒れがちだが、
それでもこれだけは突っ込みたくて仕方ないから言わせてもらう!
ずっと「s」ageになってるよクォーリアさん
うお。浮上しててびびった。
【・・・ぎゃーーー!!!まったく気づきませんでした・・・。】
【すいません、次から気をつけマス。一言落ちノシ】
うお。クォーリアと鉢合わせてびびったw
おはよー。またねー。 ノシ
【こちらのスレにプロフ投下していなかったので、掲載させてもらいます】
【名前】ネリエロス
【ルーン】萌芽(額)
【年齢】56
【性別】男
【職業】武匠(軍隊などに雇われて、新兵に武術全般を教えることを生業としている)
【種族】人間
【容姿】年齢を感じさせない筋骨隆々の体格。兜をかぶった時に蒸れないよう、丸坊主にしている。
眼光鋭く、左頬に大きな傷がある。右足の大腿部から下は義足。
【性格】普段は大人しいが、兵士を訓練する時は鬼のように厳しくなる。
【装備】新兵を訓練する程度なので、基本的に軽装。使用する武器は種類を問わない。
【戦闘】基本的に戦闘には直接関与しない。兵士の訓練及び後方からの指揮程度。
【経歴】もとは名の売れた傭兵。とある戦いで負傷し右足を失う。それを機に傭兵を引退し、
後進の育成に力を注ぐ。革命軍に雇われ、城に入った瞬間ルーンが現われた。
それ以来、革命軍の兵士達を鍛えることを生涯の任務と定め、新兵をしごいている。
【NG】大規模な戦闘、ウホ、拷問など。
【提示できるシチュ】雑談、模擬戦、(ならないと思うが)エロール。
【男性キャラの待機はNGなので、一言落ちです】
【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替えるが、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】革命軍に参加する前は猟師やモンスターハンター、果ては野盗等々、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。
革命軍の発起に導かれるように参加したのは、右手に刻まれたルーンの呼応によるものとは本人は未だに気付いていない。
狩人のルーンを宿していて集中力や気配を察知する能力は非常に優れているが、その反面、無意識の内に気を張り詰めてしまう為に、その気はなくとも人とのコミュニケーションがついついぞんざいになりがちになってしまう。
加えて、対象を一度【獲物】と認識すれば、例えそれが動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜いてしまう非情さも合わせ持つ。
人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまうので、暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
ルーンの加護とやらは結構厄介で寝ている時ですら気を抜けないのだが、唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール
【本スレにプロフ投下していなかったので貼り付けていきます】
【皆様よろしくお願いいたします】
【ルミエールさん、はじめまして。よろしくお願いしますね】
【まだいらっしゃいますか?】
【あ、エテルナさん初めましてこんばんわ】
【まだいますよ〜】
【よかったよかった】
【お時間があれば、ロールしていただけませんか?】
【私のプロフは>82です】
【はい、是非是非よろしくおねがいします】
【プロフ確認しました〜】
【シチュはどうしましょうか】
【城の中でひょっこり出会うとか、間違えて戦ってしまうとか】
【ルミエールさんはご希望あります?】
【そうですね。初めて動かすので出来れば雑談みたいなものをお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?】
【了解です。ルミエールさんのキャラ作りにご協力しましょう】
【では、私から導入を書かせてもらいますね。食堂で昼ごはんなど食べているので、
声をかけてください】
【ありがとうございます】
【それではよろしくおねがいします】
(昼時の食堂。
テーブルに広げられた皿を、片っ端から空にしていく短髪の少女がいた。
『炎』のルーンを持つ棍使い、エテルナである)
もぐもぐ、ごくごく、ぷはーっ!
いやぁ、やっと生き返ったって感じよねー。
(懐から取り出したハンカチで、口元をごしごし拭う)
まったく、あのオジサンってば容赦なくしごくんだから。
んーっ……昼休みくらいのんびりしようーっと……
(椅子が倒れそうになるくらい、伸びをする)
【お待たせしました】
【誤って書き込み消去してしまいました。。。。】
【すぐに打ち直しますorz
(昼時の食堂。そこはただでさえ大食の兵隊達が大挙として押し寄せる、もう一つの戦場ともいえる場所)
(当然、大食らいな兵隊の空腹を満たすために厨房では給仕やコックが怒号を飛ばしながら慌しく動き回っている。さながらここは最前線といったところか)
(ルミエールはそんな雰囲気を全く気に留めていないかのような表情で厨房の勝手口から足を踏み入れ、中型の猪を無造作に放り込むとそのままホールへと歩いていった)
・・・はぁ・・・・・
(喧騒に包まれるホール内をしかめっ面で歩きまわり、時折溜息をつきながら開いている席を探している様子。と、ちょうどそこにエテルナと、向かいに空席を見つけ)
ここ、いい?
(と、返事を待たずしてエテルナの向かいに座り、装備を下ろして大きく息をついた)
ん? あ、どーぞどーぞ。
(半分閉じかけた目に、女の弓兵が映った。背が高く凛とした雰囲気を漂わせる
彼女が勝手に座るのを、ただただ眺めている)
お姉さん……どっかに出てたの?
(城内での訓練にしては本格的過ぎる装備に興味をそそられ、ついつい尋ねる。
ちなみにエテルナの脇には真紅の棍が立てかけられている)
ん・・・? うん。まあ、そんなとこ。あれ獲ってきたの
(丁度ここからは厨房の中が見える角度で、指を差した先には床にぐったりと横たわる猪の姿があった。コック達は時折、みるからに邪魔そうな顔で猪をにらみつけたりしている)
貴方は訓練かなにか? 毎日毎日ご苦労なことね
(テーブルに頬杖をつき、エテルナの脇に立てかけられた根を見つめて呟く)
アレ……? うひょー、大物じゃない! すっごーい!
(獲物が目に入ると、眠気も吹き飛び、上体を勢い良く起こした)
アレをしとめるには……こうしてこうして、額を一撃で突き倒さないとね……
(自分だったらどう倒すか、早くもシミュレートしていた)
当たり。そりゃあもう、朝からみっちりよ。でもまぁ、サボると実戦で死んじゃうからね。
そういうお姉さんも、遊びで狩りしてたわけじゃないんでしょ?
(ルミエールと同じく、相手の得物に目が行く)
いや、そんな凄いって程じゃ・・・
(根一本で猪にと対峙する様をシミュレートしているエテルナに、まさか安全な高台から狙い撃ちしたなどと言えるはずもなく、注文した料理を口に運びながら真剣に独り言を言っているエテルナを見つめていた)
朝から、ね・・・。もしかしてこの後も? ホント、なんていうか、凄いわね。
うん、貴方達の訓練ほどじゃないけど、走り回ったりちょっとした崖登ったりするから・・・まあ、良い運動にはなるかな
(食後のお茶をすすり、空腹が満たされるとともに気分も落ち着いたのか、幾分表情に笑みが浮かぶ)
()
(まだシミュレート中)
――よし! まあ、勝てない相手じゃないわね。こちとら人間だもの。
ん? まーたまた、ご謙遜を。
(謙虚すぎると思える受け答えに、苦笑)
そうよ? 昼休みを挟んで、午後の部があるってわけ。ああでもねぇ、
午後の部は本と格闘しなきゃいけないのよ。『ひょーほー』ってやつ?
まったく、ちょっとだけ昇進したとたんにぃ……
(心底苦りきった顔をして、机に突っ伏す)
ふーん。私には弓はよく分からないけど、動かない的よりよほど身になるんじゃないのかな?
それで、お姉さんは……午後はどうするの? また、狩り? ずずー
(コップの中の水を飲み干しながら)
ああ、、、兵法ね。
(お茶のコップをテーブルに置き、机にぐったりと突っ伏すエテルナの姿に思わずクスッと笑う。ころころと表情が変わり、実にみていて飽きない子だなと思ったり)
午後は・・・そうね、どうしようかしら。今のうちに明日の分も獲りいくのもいいし・・。まだどうするか決めてないのよね
(エテルナのように机に突っ伏して目線を合わせてみたり)
そう、兵法。お姉さんは、得意?
(内心、『弓兵だしそれほどでもないかな』とか失礼なことを考えつつ)
そっか、まだ決まってないのか。…………あ、いや、なんでも……
(落ち着いた大人の女性と目が合うと、自分がひどく子供っぽく思えてくる。
視線を落とすと、彼女の手には奇妙なアザ)
あ……これも、何かの縁なのかな。私はエテルナ、自称、げふんげふん、人呼んで『炎のエテルナ』。
ほらほら、コレ
(指差した左肩には、三つ巴になった炎の紋章)
いつまでもお姉さん呼ばわりも失礼だと思うから……名前、教えてもらえますか?
(少しだけ頬を赤くしながら、お願いしてみる)
はは、まさか。私の仕事は命令通り矢を放つだけよ。兵法もへったくれもないわ。引き際の見極めだけは得意だけどね?
(机に突っ伏したまま肩をすくめ、クスッと笑い)
うん。決まってないけど、どうかした?
(ふと、エテルナの視線が自分の手に向けられていることに気付き)
エテルナ・・・ああ、なんか聞いた事あるかも・・・
(エテルナの左肩と顔とを交互に見比べ、頭から記憶を引きずり出そうと目を閉じる。結局は名前以外の事は何一つ思い出せなかったのだが)
私は別に構わないけどね。ルミエールよ。よろしくエテルナ
(フッと穏やかな笑みを浮かべて)
ホントですか!? いやあ、私も結構知名度が……ないようですね……
(一瞬浮かれるが、相手の態度は知らないといっているのも同然で)
ルミエールさん、かぁ。へぇ〜、なんかこう、気品のある名前って感じ。
こ、こちらこそ、よろしくっ! あいたっ!?
(穏やかな笑顔にどぎまぎし、思いきりテーブルの上でお辞儀をしたため、
額がテーブルに直撃)
うぅ、恥ずかしいったらありゃしないわ……
【すみません、次あたりで〆でよろしいですか?】
ごめんごめん。なにしろほら、ここ人が多いからさ。名前覚えるだけで大変なのよね・・・
(身体を起こし、腕を組んで難しい顔で呟く)
気品? はは・・・まあ、ありがと
(目の前でお辞儀しながら額をテーブルに打ち付けるエテルナの言動。ホントに見ていて飽きないなと思い苦笑する)
(と、ちょうどその時、昼休みの終了を告げる鐘が鳴り響き)
・・・あら、時間みたいね。エテルナのお陰で久しぶりに楽しい昼食だったわ。ありがとね
兵法の勉強・・・・頑張って
(大きく伸びをして息をつき、もう一度笑みを向けた)
【かしこまりました。お付き合いありがとうございます〜】
あ、いいですいいです。まだペーペーだってことは、私が一番良く分かってるから。
だから、これから覚えてくださいね♪
(昼休みの終わりを告げる鐘の音)
お礼なんて……こちらこそ、ルミエールさんに会えてよかったです。
(ショートカットの髪を、照れくさそうにかく)
じゃ! いつかルミエールさんと一緒に戦えるように、真面目に勉強してきま〜すっ!
(棍を引っつかむと、ぶんぶんと振り、元気に駆け出していった)
【お付き合いいただき、ありがとうございました。物静かで腕の立つルミエールさんは、
とても魅力的ですね】
【これからも、顔を出していただけると嬉しいです】
【今度お会いした時は、また違ったシチュで楽しみたいです。では、今夜はこれでノシ】
うん。もう二度と忘れないぐらい印象深いから大丈夫。いってらっしゃい
(手を振りながら元気良く食堂を出て行くエテルナを姿が消えるまで見送り)
・・・さて、と
(昼休みも終わり。あれほど騒がしかった食堂も、今は片付けと夜の仕込みで相変わらず慌しい厨房を除いてはシーンと静まり返っていた)
(明け方から野山を駆け回っていて眠気も酷かったのだが、エテルナの元気に触発されてもう少し頑張ってみようと床に下ろした装備を担いで食堂を後にした)
【エテルナさんの元気一杯なところも大変魅力的でした】
【お時間が合えば是非またよろしくお願いいたします】
【それではお疲れさまでした〜】
【こんな時間ですけれど、少し待機させて頂きますね】
【二時まで待機で三時半までロール可能です】
【今日はもう落ちますね】
【今度はいつこれるかなぁ…】
【こんばんはー。23時くらいまで待機しますね】
【雑談は3人まで、その他は1対1でお願いします】
【こにゃにゃちわ〜】
【いらっしゃいますか?】
【こにゃにゃちわって…久々に聞きましたw】
【はいはい、いますよー】
【sage間違い…orz】
【あはは、今日はテンションが高くって高くってw】
【でも、エッチな気分ってわけじゃないので、日常生活ロールお願いできますか?】
【なるほど、何か良いことでもあったんですか?】
【了解です、どんなシチュがいいでしょうか?】
【わかりますー?いやぁ、ちょっと春が来ましてw】
【竜人さんと言うことなので、恋愛相談とかどうでしょうか?】
【こっちが竜人の野郎で、幼馴染のヴァリタを頼るみたいな】
【あらら、それはおめでとうございます♪】
【そのシチュ面白そうですね、それでいきましょう】
【それでは書き出し頑張りますねー】
【少々お待ち下さい】
え〜と、ここですか?ヴァリタの部屋は?
大丈夫ですよ!身体検査はさっきもやったじゃないですか!
(屈強な衛兵二人と若い竜人が、ヴァリタの自室の前で言い争ってる)
だいたいですねー、僕とヴァリタは幼馴染なんですよ?
親友と言ったって過言じゃないんです!
さぁ、早く通してくださいよ!
(3人の言い争いは木製の扉の向こう側まで響いている)
(うとうととしていると、語気荒い言葉に眠りを妨げられた。)
(しばらく我慢していたが、騒々しい言い争いは終わる気配もなく)
だーっ、眠れやしねェ!
(遂に堪忍袋の尾も切れたか、イライラと扉へ。)
人の部屋の前でガタガタうるせえっ!!
喧嘩なら他所で――あ?
(壊れそうなほど勢い良く扉を開けて怒鳴るが、よく知った顔を見つけて)
(目を丸くする。)
よぉ、久しぶりじゃねーか!
…あぁそうだ、間違いなく俺のダチだよ
(衛兵に向かって安心させるように手をひらひらさせ)
わざわざよく来たなー…ま、とにかく入れ入れ!
お前らも案内ご苦労さん!
(衛兵達を帰し、幼馴染を部屋に招き入れる。)
ヴァリター!久しぶりですねー!
…ということで、あんた達の役目は終わりー
帰った帰った、しっしっしっ!
(嫌味っぽく衛兵に向かい手を振る)
いやー、ひどくマナーのなってない奴でしたよ
革命軍の兵士っていうのはみんなあんななのですか?
ここに来る前に何度も何度も身体検査されて!
(…と怒っている自身の姿は竜人にしては細い体で、似合わないローブなどを着ているから怪しさ満点だった)
はは、悪ぃ悪ぃ。そう怒るなって
あいつらにも悪気はねーンだ…ここんとこ、いろいろと物騒だからな
用心するに越したことはねェのさ。わかるだろ?
(苦笑を浮かべて、何やら怪しい格好の友人を眺め)
…それに、お前の格好にも問題あり
何なんだよ、そのローブ…どこの不審者だ?
(さらっと酷いことを言う。歯に衣着せない物言いは相変わらずだ。)
それにしてもお前、相変わらず細っこいのな
ちゃんとメシ食ってんのかー?
(からかいながら、手で傍の椅子を示して座るよう促し)
それにしたって…あんなに何度も……
あ、この服ですか?
いいでしょう?これは今弟子入りさせていただいている錬金術師様にいただいたのですよ
何百年も前に織られたとても由緒ある品物なんです!
(自慢気に体を一回転させると、なんとなく埃が舞う)
もーう、またそういう風にからかうんですねー
普通に食べてますよ、まぁ、人間の女の子くらいには…
いいんです!僕はヴァリタ達と違って頭脳派なんですから。
そりゃあ、小さい頃はそんな竜人見たことないってよくいじめられましたが。
(椅子に行儀良く座りながら遠い目をする)
あぁ、そーいや前に言ってたな?
有名な錬金術師に弟子入りしたとか…
(ふわっと舞う埃に少し顔をしかめるが、それについては何も言わず)
で、調子はどうなんだ?
そーいうのを食ってねぇって言うんだよ
ハッ、懐かしいな…
竜人なんざ、俺みてーな肉体派ばっかりだもんなァ?
(ルイスにつられて、昔を懐かしむようにクスクス笑い)
……で、本題は何なんだ?
ただの世間話をしに、ここまで来たわけじゃねぇだろ?
(笑みは口元に浮かべたまま、少しだけ真面目な顔でルイスを見やる。)
そうそう、本題でしたね
それがなければこんな遠いところまで来るものですか!
……って本題でしたよね…
(さっきまでのふてぶてしい態度とうって変わって、前屈みになりもじもじし始める)
えぇと、変なこと聞いちゃいますが…ヴァリタは恋を…した…ことありますか?
(耳をすませなければ聞こえないほどの小さな声で)
んだよ、急にウジウジしやがって…男らしくねぇぞー
そんなに話づれぇことなのか?
(そうこうするうちにルイスの小さな声が、辛うじて耳に入り)
コイ……恋ぃ?
ななな何でそんなこと…ッ
(想像もしていなかった単語に、思わず素っ頓狂な声を出してしまった。)
(先日の出来事が頭をよぎり、一瞬で顔が真っ赤になるが)
(相手の様子を見て事情を察した様子で口角を吊り上げる。)
ははぁん…お前、もしかして…?
(さっきの狼狽ぶりが嘘のように、腕を組んで意地悪くにやにや。)
う…勝手な想像しないでくださいよっ
(見透かしたように意地悪そうに笑うヴァリタに慌てる)
…はぁ、でもせっかくこんなと多いところまで来ておいて、正直に話さないのも損ですよね
でも、僕の話の前に答えてくださいよ!
ヴァリタは誰かを好きになったことありますか?
もちろん恋愛って意味でですよ?
(友達としてなどの答えを防ぐために釘を刺す)
【こんなと多い→こんな遠いに修正です】
あー……まぁな
俺だって、男に惚れることもあらァ…
(開き直って答えるが、さすがに照れくさくてそっぽを向く。)
(僅かに頬を紅潮させ、わざとらしく咳払いをして)
俺の事ァどーだっていいんだ
それより問題なのは、お前のこと…だろ?
どこの女なんだよ?
(自分の話が終わったとたん、さっきまでのしおらしい態度は何処へやら。)
(ルイスの恋の相手に興味津々で身を乗り出して尋ねる。)
あー、やっぱりヴァリタだって奥手なんじゃないですかぁ〜
顔真っ赤ですよー
(椅子から乗り出し、ヴァリタの顔を人差し指でつつく)
…なんかその言い方ですと、惚れられたことはあるけど惚れたことはないって聞こえますねぇ
あの、おてんばのヴァリタがねぇー、へぇ〜、随分とおもてになるご様子で…
村へのいい土産話ができましたよ、ゴチソーサマでした
(お返しとばかりに意地悪そうに頭を下げる)
僕の場合は片想いしてしまってる状態なので…
ヴァリタにも同じような経験あればなぁと、思ったんですよ
相手はお師匠様の娘さんです
気立てがよくっておしとやかで優しくって…まぁ、ヴァリタとは正反対ですねぇ
(相手の子を思い浮かべながらうっとりとしている)
うっせぇ、黙れ
……俺だって思ってなかったっての、まさかアイツが…
(チャンスとばかり突っつき始めるルイスに白い目を向ける。)
(小声でうっかり漏らしてしまった言葉は、再び咳払いで誤魔化し)
(ソレを言うなら、とばかりサラッと反撃開始。)
あの豆モヤシのルイスが、一丁前に恋なんぞするなんてなァ?
あいつらに言いふらしてやったら、いい噂のネタになるだろうぜ
(もちろん、本当に言いふらすつもりは無いのだが。)
……
(自分を引き合いに出してノロケるルイス。)
(何かムッと来たので、とりあえず矛の柄の部分で軽く頭を殴っておく。)
師匠の娘なぁ?
とりあえず…自分がどう思われてるかとか、わかんねーのかよ?
アイツ…ですって?
え?本当にそんな相手いるんですかっ!!!
えええええええええええええええええええええっっ!!!!!
い、いや、僕冗談で言ったんですよ
あ、あのヴァリタが…信じられない…
どっちが惚れるとか関係なく…そんな相手がいるなんて…
(あまりの驚きで体の力が抜けてしまう)
あ、僕のことですか?
は、はは…ヴァリタの話の100分の1も話題性無いと思いますよ…
(まだ、衝撃から抜けきれずに)
っったいっ!!!!
人殴っておいて、何事もなく話再開するところ昔から変わってないですね
いたた…
相手の気持ちですか?それが分かったら苦労しませんよ
ただ、最近よく昼食に誘われます
夕食は弟子同士、寮でとる規則なのですが、昼休みは自由なんですよ
(頭をさすりながら)
しーっ!声がデケェ!!
隣に聞こえたらどーしてくれンだよッ!!
(ルイスの騒ぎっぷりに慌て、黙らせるためにもう一発。)
そもそも自分で話振っといて、その反応は何なんだ!
おい、ルイス。この話、村で喋ったりしたら…
――わ か っ て ん だ ろ う な ?
(あからさまな殺気を背負って脅しをかけ)
(次の瞬間には、もう表情を解いて腕組みしている。)
(む、と考え込んで眉間にしわを寄せ)
昼飯かー…それ位なら、普通に男友達でも誘うしなァ?
まぁ…少なくとも、嫌われてはいねぇンだろうな
あ、うん…ごめん
ヴァリタだって付き合いあるもんな色々と。
知られたらまずい三角関係とか、妻子ある男性とか、敵の捕虜との禁断の恋…
僕は口堅いから安心してください。
この話をするのに命を捨てる覚悟が必要なことくらいわかってますよ
(ヴァリタの矛にちらっと目を落としながら)
やっぱりそうですよね!
嫌われてない!それだけでも十分です
どーせ、片想いのつもりですし。
問題は次からです…
そしてこれが恋愛に無頓着な…いやいや今は熱愛中なんですよね、失礼…
か・つ・て!!異性に関心がなかったヴァリタに相談しようと思った理由でもあるのです
やっぱり、亜人と人間の恋って難しいんですかねぇ?
ヴァリタは人間の男に告白したことあります?
(真剣なまなざしでヴァリタを見据える)
こら…何を勝手な妄想してやがンだ
三角関係に不倫に禁断の恋だぁ?アホくさ…
(口が堅いのは知っているが、あれこれ勘違いされては敵わない。)
(口を滑らせたのは拙かった…と、こっそり溜息をつき)
告白…告白……あるにはあるけどよ?
俺の場合、ちっと状況が特殊だから…あんまり参考になんねーぞ?
(告白とコトの順番が逆だったし、そもそもアレを告白というのか…?)
(こっちが聞きたいくらいだ、と心の中で呟く。)
(くどい言い回しに、今度は脛の辺りに蹴りを入れつつ)
あぁ、それなら心配ないって
俺の親父とお袋が良い例だろ?
惚れちまったら、亜人だろうが何だろうが関係ない…らしい、し…
(何を思い出したのか、またもや真っ赤になって)
ふむふむ、大体が亜人と人間の恋愛なんて特殊ですよねー
で?具体的にどういう状況だったんですか?
教えて下さいよ、僕が真剣に悩んでるってわかるでしょう?
(椅子から体を伸ばし、ヴァリタの手を両手でしっかり掴む)
った!
そうですよねー
ヴァリタのご両親は村でもおしどり夫婦で有名ですし。
(脛の痛みに負けずに話を続ける)
でも、僕には同世代のヴァリタの具体的な体験談が聞きたいんですよー
早く話してくださいよー
(手を掴んだままさらにずいっと近寄る)
【そろそろ〆ましょうか。】
【体験談は内容も恥ずかしいでしょうし、テケトーに断っちゃってくださいw】
〜〜〜ッ
うるせぇってんだよ!
(尻尾が唸りをあげてルイスの左頬にクリーンヒット。)
(気恥ずかしさからか、相手を吹っ飛ばすほど力のこもった一撃になってしまった。)
大体な…俺は俺、お前はお前だ
俺の体験談なんか聞いても、何の足しにもなんねーだろうが
(溜息混じりに、起き上がろうとするルイスに手を貸してやる。)
……マジで惚れてんなら、全力で当たりゃいいだけの話
人の体験なんか参考にすんな、テメェの恋ぐれぇテメェで何とかしやがれ
(そっけなくも聞こえるが、ヴァリタなりの激励。)
(――もちろん、自分のことから話を逸らす為でもあるのだが。)
【そうですね、そろそろ〆ましょうか】
【何度も暴力ふるっちゃってすみません^^;】
ぶっ!!!!
(ヴァリタの尾にはたかれ、細身の体が椅子から転げ落ちる)
……!
ちょ…今のはかなり本気じゃなかったですか!?
あ、はい…聞いちゃいけないんですね、わかりました。はい、すいません
(2,3秒意識がとばした後、さすがに怒りが湧いたがヴァリタの威圧感に負けてしまう)
…そーですか、そんな恥ずかしい体験してるってことですか…
(手を掴み体を起こしながら、ヴァリタに聞こえないように小声で愚痴る)
ふーん、自分の恋バナをしないための誤魔化しにも聞こえますが…
ま、恋愛の真理といえば真理ですよね
とりあえず僕としては、あのヴァリタでさえ恋愛してるって聞いただけで自信がつきました
えぇ、それはもう充分な収穫ですとも!
これで堂々とあの娘に告白できます!
……一ヵ月後くらいを目標に。
それではお世話になりました。
ヴァリタ…いくら強いといっても無理はしてはいけませんよ
あなたには帰る場所があるのですから。
(お別れの挨拶としてルイスなりに力強く抱きしめる)
でわ、今度はダブルデートで会いましょうね!
(部屋から出る途中、ドアから半分だけ顔を出しながら)
【こんな感じで〆です】
【こちらこそ、恋愛できるわけないとか失礼なことを…orz】
【おれ自身はヴァリタ好きですとも!では、おやすみなさい】
【あぁ、随分レスに時間がかかってしまってましたね】
【申し訳ないですー!】
ハン、素直で宜しい
(小声の愚痴は、幸いヴァリタの耳には入らず)
(さすがにやり過ぎたと反省するが、決して口には出さない。)
…お前な、どんだけ俺をバカにしてんだ?
言っとくが、色恋に関しちゃ俺の方が先輩だぜー?
(呆れ半分、からかい半分で肩を竦めて見せ)
おう、その調子だ!
土壇場で怖気づく様な、締りのねぇ真似すんじゃねーぞ!
(豪快に笑い、気合を入れてやろうと肩をバシッと叩く。)
(心遣いに応えるように抱擁を受け、不敵な笑みを返して)
あぁ、わかってる。ありがとよ…
村のみんなによろしく言っといてくれ
俺ァ元気に暴れまわってる…ってな
だ…ッ!?バカッ!
誰がするかっ!!ンなこと!!
(去り際の発言にカッとなり、手元にあった万年筆を)
(半分覗いているルイスの顔目掛けてダーツの如く投げつけたのだった。)
【いえいえ、お気になさらずw】
【気の置けない旧友との会話って感じで楽しかったです】
【遅くまでお付き合いありがとうございました♪】
【おやすみなさい ノシ】
【待機です】
【雑談は数人、エロールは流れによっては】
【雑談は数人まで、エロールは状況により1対1で】
【プロフは
>>118 です】
【来た早々ですが、1時間ほど席を外します】
【シア、いますか?こちら雑談希望、限界時間22時頃までです】
【了解しました】
>>244 【おまたせしました。どんな風にしましょうか?】
>245
【特に希望がなければこちらが談話室で本を読んでる所に話しかけて欲しいのですが、
シアにやりたいシチュがありましたらそちらを優先したいです】
>>246 【じゃ、シアも勉強中で分からないところを聞きに行くとか?】
【は、難しいかしら?】
【あと、名無しさんはどんな人?】
>247
【実はこないだリンゴを投げた文官です。
男、黒髪(肩にかかるくくらいを後ろでくくっている)、黒目、メガネです背は高くもなく低くもなく】
>>248 【えーと、じゃあ、こんな感じで】
なになに、火炎魔法の触媒に適しているのは、えーと……
……
……
……読めない(汗)
(火薬についてルーンのようだが、シアの知らないものだった)
ううっ、何だろう?
困ったよぉ……
(きょろきょろ周囲を見回して、覚えのある顔を見つける)
あ、見たことある人みっけ!
テクテクテク
すみません、これ、なんて読むの?
(肩をつついて古い本を見せる)
【レス遅くてすいません】
>>249 (談話室。20代後半の男が暖炉の傍の壁際ベンチで本を積み上げ読んでいる。休憩しているのか足を組んでリラックス)
ん?
(声を掛けられて見上げると先日擦れ違った赤いおさげが印象的な女の子)
ああ、君は…こないだの。
この字かい?ペトラー・ピュリスタクトスだよ。
でもこの火薬はかなり危険な代物……というか、なぜ君みたいな小さな子が……
おっと、詮索する前にこちらから名乗らなきゃな。
私はジョナサン。革命軍で文官をしてる。よろしく。
(気さくに手を出し握手を求める)
>>250 ぺとらぁ・ぴゅりすたくとす……「ペトラー・ピュリスタクトス」ね。
へぇ、火薬の一種なんだ。なるほど。ありがと!
ううん、あたいこそいきなり質問して失礼だよね。
(てへっと舌を出し、自分の頭をこづく)
あたいはシアっていうの。
今は雑用係だけど、いちおう魔法使い見習いなんだ。
よろしくね♪
(両手で握り返してブンブン)
>>251 おおっと!
(元気なシアの握手に振り回される)
ははは。元気だなぁ。ここ、座るかい?
(ずり落ちかけたメガネを直してシアが座れるようにスペースを作る)
魔法使い見習いかぁ。そいつは凄いな。
(だからこういう本を持ち歩いてたのかと納得する)
私は才能無くてね、直ぐに諦めたけど
魔法が使えなくても学問は誰でも出来るからこっちの道に進んだんだよ。
修行は厳しくない?
>>252 うん、ありがとっ
(元気良くぴょんと空いたスペースに座る)
見習いの見習いだし、そんなすごくないよ。
それに、あたいは魔法使いより魔女向きだって。
何が違うのかよくわかんないけど。
そうなんだ。才能かぁ。
あたいはいちおう使えているから、ちびっとはあるんだろうけど。
あたいはね、母ちゃんや姉ちゃんが魔法使いだったから。
(実際は魔女だが、そこまで理解してない)
厳しいとは思わないよ。
この一年でちょっとは使えるようになったし、
帝国軍と戦っているみんなと比べたら全然だもん、平気!
(《明かり》と小さく唱え、指先に蛍のような光を作る)
もっと明るくできるけど、ここじゃ迷惑だからね。
>>253 魔女…魔女かぁ。
もしかすると君の才能は遺伝的な物かもしれないね。
私の故郷では血筋や土地に因縁の深い魔法使いを魔女と呼んでたからね。
修行で磨く後天的な物と違って先天的に備わってる才能だ。
精霊を見る目や死者の声を聞く耳、自然と交流して雨を降らしたり
土地を豊かに出来る力を持つ人達のことだよ。
私は……「絶対出る」って言われる霊廟に一晩こもってたのに……
全く、これぽっちも、さっぱりだった。
(霊感や直感の無さを思い出して落ち込むが、シアの言葉を聞いて顔を上げる)
そうだね、命をかけて戦ってくれてる彼等のためにも、私達は精一杯後方支援を頑張らないと……
うわっ!今、どうやったんだい?言霊だけで光が…凄いなぁ…どういう仕組みだろ。これが魔法かぁ。
(シアの灯した明かりをしげしげと見つめて感心する)
>>254 遺伝かぁ。
うちは女系みたいだし、そうなのかもね。
そうか、母ちゃんの贈り物なんだ。
(ちょっとジーンとした様子で、左胸を押さえる)
それは本当に「噂」だったんじゃない?
ここも七不思議とか、夜中に加護を授ける魔女が出るとかあるし。
(最後のは自分のことだが棚上げして)
精霊というか、植物のことはなんとなく分かるよ。
でも幽霊はあたいもわかんない。
分かったらいいのに……ううん、わかんない方がいいか。
(声のトーンが落ち、最後は独り言のように)
どうって、実際は頭の中で魔法陣とか、もっと長い呪文とか唱えてるんだ。
触媒とか実際に口に出したり書いたりした方が、効果も成功率も高いけど、
今のは単なるデモだからね。
一流の人は頭の中だけで全部済ませられるけど、
すごく見せるためにわざと大袈裟なことをすることもあるみたい。
>>255 「噂」…「噂」か。
そうだな。学友も私のために噂を探してくれたのかもしれないし
全員見たっていうのも私を励ますつもりで言ったのかもしれないな。
もしかするとその内私も夜回りで7不思議を目撃したり加護を授ける噂の魔女と出会えるかもしれない。
ありがとうシア。君は優しい子だね。
(そっとその頭を撫でるが、分かったらいいのにと呟くシアの表情を捉えることは出来なかった)
うーん…魔法陣や呪文は顕現させるための助走みたいな物かもしれないな。
概念の捉え方…理念の解釈の仕方が根本的に違うのかも。
(ブツブツと口の中で呟いていたが、どのみち自分が考えても仕方のない事に気付いて自嘲する)
さて、そろそろ交代の時間だ。
温室で貴重な薬草を育てていてね、火を絶やすと霜で枯れてしまうから。
魔法を見せてくれてありがとう、シア。
夜更かししないでしっかり休むんだぞ。それじゃ、また。
(別れを告げると積んであった本を抱えて談話室から出ていった)
【お相手ありがとうございました。シアと話せて楽しかったです。おやすみなさい。ノシ】
>>256 きっと、そうだよ。学友って、友達って事でしょ?
あたいも友達だからだと思うよ。
ぁ……ううん、そんなことないよ。
あたいはやんちゃなお転婆娘だし。
(内心を隠すように、わざとおどけて見せる)
(まだ子供のシアに取って、行方不明の父や死んだ母や姉のことは)
(癒えない傷として残ったままだったから)
…………
(まだ拙い知識でジョナサンの言うことを理解しようと耳を傾け)
温室の管理をしているのはジョナサンなんだ。
あたいは野外専門だけど、たまに行ったりもするんだよ。
今度は温室でお話できるかもしんないね。
(さきほどの事は忘れたかのように、にっこり笑顔になり)
うん、おやすみなさ〜い。
ジョナサンもお仕事頑張ってね♪
(手を振ってジョナサンを見送る)
【こちらこそ、お相手ありがとうございました】
【復帰後の初ロールだったので、エロールでもないのにドキドキ(笑)】
【それじゃ、おやすみなさい】
【こんな時間だけど待機してみます】
【プロフは>182です】
259 :
ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/03/09(金) 03:29:57 ID:1vUZ9nK3
【やっぱりこの時間帯は無理みたいですね・・・落ちます】
【下げ忘れごめんなさいorz】
【こんばんは、今から待機するわね】
【プロフは>82よ】
【こんばんはー。お相手お願いしていいですか?】
【こちらのプロフィールは
>>53です】
【お久しぶりです】
【今日はどんなロールにしましょうか。手合わせが多かったので、
一緒に戦うとか、あるいは戦後の処理とかどうでしょう】
【お久しぶりー♪】
【じゃあ、どこかの戦場で一緒に戦うのを希望しますね】
【臨時に、エテルナさんの配下になったって感じがいいですか?】
【どちらから始めましょう?】
【では、私から導入書きますね】
【オーソドックスに、帝国軍の略奪からとある村を守るという設定で】
【分かりました。ごゆっくりどうぞ】
ある日、革命軍の城に近隣の村人が息も絶え絶えに駆け込んできた。
帝国軍が、村から食糧などを強奪していると。
村の一つも守れないようでは革命軍の名がすたる。
出撃を命じられた兵たちの中に、エテルナとフィーの姿があった……
(村の入り口に到着。あちこちから黒煙の上がる村を見て、顔をしかめる)
くっ! 急がないと、取り返しの付かないことになるわね。
(傍らの少女に、いつになく真面目に語りかける)
略奪に走っている帝国兵を追い出せ、っていうのが上からの指示よ。
フィーは私と一緒に来て、手伝って。
ただ、数だけはいるみたいだから、隙を見せないようにね。
【お待たせしました】
(エテルナさんと一緒に、近くの村を帝国軍から守るように命令される。村の入口に
着くと、あちこちから黒煙が上がっているのが見え、エテルナさんが苦々しそうに
眉をひそめる)
帝国軍を追い出す、だけですか?
あそこで悪いことしてる人たちを叩きのめして、帝国軍本陣まで道案内させて、
一軍丸ごと叩きのめしたい気分です。
(そっと、左上腕に触れる。服の布地で隠れているが、力のルーンが輝いているだろう
ことは感じられる)
あいつら、それだけのことをしたんだから、今もしてるんだから‥。
きちんと罰を与えてやるんだから!
(エテルナの言葉も聞かず、敵を求めて村の中へ飛び込んでいく)
【改めて、よろしくお願いします】
(肩をすくめながら)
まぁね。気持ちは分かるけどこっちも小勢だし、って聞いてる?
(フィーを見ると、早くもエキサイトしていた。そして、いの一番に突進していく)
あっこら、待ちなさい!
大丈夫かしら。叩きのめすどころか、下手をすると死ぬわよ……相手をする方が。
ま、覚悟はできてるんでしょうけどね……♪
(口元だけで笑うと、朱塗りの棍を小脇に抱え、急ぎフィーの後を追った)
(エテルナさんが後ろに付いて来ている事にも気付かないまま、村の中をやみくもに
走り回り、ついに帝国軍を見つける。その瞬間、さらにスピードがアップし、
斧を構えながら突進する)
ていこくぐんーっ、やっつけるーっ!
(突撃の勢いそのままに、1名を叩き伏せる。そのまま、次の敵兵にかかっていく。
帝国兵が周囲を取り囲みつつあることに気付かないまま‥)
(フィーの向かった先では、帝国軍の一部隊が民家から小麦粉の袋を持ち出そうとしていた)
け、結構足速いわねあの子……ちっこいのに。
(少々息切れしたエテルナの眼前で、大の大人が一人、フィーの突撃で吹っ飛んだ)
うひょー……あれが「力」のルーンってことなの?
でも、いくら何でも多勢に無勢じゃないかしら……
(フィーを援護するべく、包囲の真ん中に突っ込んでいく)
みっともないわね、大の大人が寄ってたかって!
(当たるを幸いという言葉そのままに、斧を振るい、帝国兵に深手を負わせていく。
敵の剣も当たるが、分厚い板金鎧がほとんどダメージを受け付けない。ほんのわずかの
時間で、敵兵3人を戦闘不能にしていた)
その袋は、お百姓さんががんばって作った麦なんだからね!
勝手に持ってったら、フィーがおしおきなんだからね!
(さながら狂戦士のように斧を振るい続けるが、一人がフィネアの腰に取り付くと、
勢いが止まってしまい、更に2人の敵兵に動きを封じられてしまう)
こっの‥、あたしが、おしおきするっ!
(取り付いた敵兵を振り払おうとするが、板金鎧が災いして、上手に引き離せない‥)
せりゃああっ!
(フィーにまとわり付いた3人の兵士に、突きの連打を浴びせる。
しがみつくことに必死だった彼らは、なすすべもなく崩れ落ちた)
フィーッ! 危ないところだったわよ。手合わせじゃないんだから
(少々きつい口調で注意しながら、フィーと背中を合わせる。
群がる敵兵を前に、風切り音を上げて棍を回転させ、中段に構えた)
さあ、ちゃっちゃと片付けましょう?
(このまま、動けないまま殺されてしまうかもしれない‥と、ほんの少し恐怖感が
頭をよぎった時、敵兵がうめき声を上げて離れていく。周りを見ると、エテルナさんが
棍を構えていた)
ごっ、ごめんなさい、油断でした‥。
でも、油断はこれで終わりです!
(エテルナさんと背中を合わせながら、今度は慎重に斧を構える)
えいっ、えいえいっ!
(3歩進んで、敵兵の前へ。エテルナさんとの模擬戦でも使った斧の柄での一撃。
ルーンの力が働いている今なら、その威力は絶大だった。防ぎきれなかった敵兵が、
2メートルも吹き飛ぶ。敵を打ち倒してすぐ、エテルナさんのそばに戻る。
そして、また敵に寄っていって一撃を与えて戻ることを繰り返す)
さっすがぁ。私にも、その一撃の重さがあれば楽なんだけどねぇ……ほらほらぁ!
(ルーンが生み出すフィーのパワーを正直羨ましく思うが、
エテルナは自分のスタイルを崩さない。棍のリーチとスピードを活かして敵兵の攻撃を
封じ込め、本命のフィーの一撃に繋げる)
(しばらく後。二人の奮闘により、包囲の壁は徐々に薄くなっていた)
ふう……怪我の功名って奴かしら? ……ツッ!?
(エテルナの頬を一本の矢がかすめた。飛んできた方向を見れば、弓兵が遠巻きに
二人を囲んでいた。その奥に、一般兵よりはずっと立派な鎧を着た、部隊長らしき男)
そう来るわよね……まともに行ったら……くっ! ハリネズミになっちゃうわ。
かといって、ここで背中を向けるのも……ねえ。
さあ、どうしよっか
(つとめて軽い口調で尋ねるが、死に直結するような状況に、冷や汗が流れる)
(二人を取り囲む敵の壁も大分薄くなってきた頃、カチンと軽い音を立てて、
矢かが足元に落ちる。改めて周りを見ると、弓兵が遠巻きに狙いをつけていた)
あのキレイな鎧の人、きっとえらい人ですね。あの人をやっつければ、帝国軍も逃げると思います。
でも、辿り着ければ、ですけど‥。
(周りを見ながら、どうすればいいか考える。十分に突破できそうな包囲網、
少し離れた所に弓兵、そしてえらい人。えらい人を倒せば戦いは終わるかも‥)
エテルナさん、しゃがんだまま、走れます?
あたしが盾になって、あのえらそうな人まで突っ込みます。あたしの鎧なら、
矢も効きませんから。あの人の近くまで行ければ、あの人に当たらないように
矢も撃てなくなるはずです。そうなれば、こっちの勝ちは一気に高くなるはず‥。
(もし、鎧を貫通できるほどの強い弓があったら‥という可能性はあえて口にしなかった)
どうです? このアイデア、乗りませんか?
【あう、「エテルナさんは矢を避けるために、あたしの後ろをついてきてください」
が抜けてました‥】
しゃがんで走る……? まあ、できなくはないけど……
(意図が読めずに怪訝な顔をするが、すぐにその表情が驚きに変わる)
身を盾にって……ちょっと、ご冗談!
(鎧の隙間に矢が命中するかもしれない。そんな捨て身の役をフィーに負わせるのは
気がひけるし、他にも手はあると思ったが)
仕方がないわね。せっかくのあなたの提案だもの。
(覚悟を決め、陸上のクラウチングスタートのように身をかがめる。棍を持つ手に
汗がにじむ。後ろから見ればスカートの中は丸見えだが、気にしていられない)
いいわね、3つ数えたら行くわよ。3、2、1……GO!
3つ、数えたら、ですね‥。分かりました!
(斧を盾のように構えて、エテルナの前に立つ。GOの言葉とともに、弾けたように
走り出す。敵の囲みを突破すると、雨のように矢が飛んでくるが、当たるだけで一切
ダメージはない)
まだ、まだなんだからっ!
ぜったい、ぜったい帝国軍やっつける!
(こちらの意図に気付いた帝国軍が、指揮官との間に歩兵を割り込ませてくるが、
フィネアの突撃が、ボーリングのピンさながらに弾き飛ばしていく)
‥もう少し‥!
いっけええっ!
(フィーを盾にして、そのすぐ後ろを屈みながら全速力。
ほんのわずかな距離でも両脚に多大な負担がかかるが、痛いなどとは言っていられない)
こんな訓練、よくやったわよね。こんなところで役に立つなんて……
(矢の雨を弾き返し、護衛をふっ飛ばし、ようやく隊長に届きそうになったその時)
えっ……あうっ!
(足がもつれ、前のめりに倒れこんでしまう。フィーとの距離が離れてしまいそうになる)
フィーッ! 私の手をつかんで、前にぶん投げなさいっ!
(土ぼこりにまみれた顔を上げ、必死に叫ぶ)
(敵の指揮官まであと10歩まで来た時、土と皮鎧のぶつかる派手な音が響く。
慌てて後ろを見ると、エテルナさんが倒れていた。慌てて停止し、エテルナさんに
駆け寄る)
だっ、大丈夫ですか?
あたしが守りますから、いったん下がって‥えっ?
はっ、はいっ、投げますっ!
(土で汚れた顔のエテルナさんに命令されて、意味も分からずに、とにかく
エテルナさんの手をつかんで、敵指揮官へ向けて投げ飛ばす。その時、腕を
伸ばしていたために、鎧の右肩関節の隙間に矢が刺さってしまった)
ぐ‥っ!
でもっ、これで終わらないっ。終わらないんだからっ!
(負傷していない左手で斧を持ち、再び敵指揮官へ突進を再会する)
よぅし、いい子ね……って、きゃあああっ!
(馬鹿力を利用して一気に間合いを詰め、棍の一撃を叩き込む計算だったが、フィーのパワーは
エテルナを人間飛び道具にしてしまった。
棍を構える暇もなく、ほぼ水平に飛んでいくエテルナ。
目の前には、鳩が豆鉄砲を食ったような顔のおっさん)
どいてどいて、へぶっ!?
(そのまま、顔面に頭突き。周囲が唖然とする中、二人仲良くダウン)
い、今よフィー……がくっ
(フィネアが投げ飛ばしたエテルナは、一直線に敵指揮官に命中し、二人とも
ダウンしてしまった。周囲が唖然とする中でも、突進を止めていなかったので、
あっという間に指揮官のもとに辿り着いた)
これで、こっちの勝ち、かな‥?
(左手だけで持っている斧の刃を、気絶している敵指揮官ののど元に当てて、
鎧をまとったままなので少しくぐもった声で、周りに叫ぶ)
この人、あんたたちの親分でしょ?
殺したくなかったら、悪いこと止めてこの村から出て行って!
(荒い息を整えながら、本当は一人残らずやっつけたい気持ちを抑えながら、
冷静に叫ぶ)
今のケガと、エテルナさん守りながらだったら、きっと勝てないから。
だから、見逃してあげる!さっさと出てって!
(しばらくして……)
う、うーん……私、敵に突っ込んでいって、それから……そ、そうよ! 戦闘は、
戦闘はどうなったの!? あいたたたぁ……
(がばりと跳ね起きる。脳天がズキズキするが、命に別状はないようだ。
周りにもう敵の影はなく、ただフィーが斧を片手にすっくと立っているだけだった)
フィー……大丈夫?
(帝国軍が指揮官を人質に取られたまま撤退し、しばらくしてエテルナが目を覚ました。
エテルナのそばで失神している敵指揮官に刃を当てながら、問いに答える)
はい、大丈夫です。
この人を人質にして、この村から帝国軍に出てってもらいました。
あと、おまかせしてもいいですか‥?
(人質を逃がさないため、肩に刺さった矢を抜くこともできず、立ち続けだったため、
エテルナの声を聞いて安心してしまい、崩れるように気を失う‥)
そう、じゃあ私たち、勝ったのね。
(疲れの色は隠せないが、心からの笑みを浮かべた)
ええ、コイツを連行して……フィ、フィー!? ぬおお、重いぃ……
(崩れ落ちたフィーを、慌てて抱きかかえる。嫌な予感が胸をよぎるが、
突き立っていた矢は致命傷ではなかった)
ふう……まったく、びっくりさせないでよ。あなたに何かあったら、
どんな勝利も喜べないんだから。
(深く安堵のため息をつく)
さてと。捕虜は丁重に扱わないとねぇ……
(気絶した男を見下ろし、エテルナは指をポキポキ鳴らした)
(結局、隊長を捕らえたことで幸運にも勝敗は決した。彼を上官に引き渡すと、
エテルナとフィーはお互いの手当てをしながら語り合った)
さっきね、勇気と無謀は違うって言われちゃったわ。まぁ……最初から最後まで
危なかったのは確かだけど。
でも、あなたが一緒でよかった。お世辞抜きでそう思うわ。
(気がつくと、そこは革命軍のテントの中。エテルナさんから話を聞くと、
こちらの勝利で終わったらしい)
そう、ですか。お百姓さんたちの麦を守れて、よかったです。
みんなの笑顔を守るのが、革命軍の仕事ですから、ね。
(エテルナさんと手当てのしあいっこをしながら、離し続ける)
勇気と無謀はちがう、ですか。あたしの場合、きっと無謀なんでしょうね。
でも、あたしだって考えてないわけじゃないんですよ。弓矢くらいじゃ鎧は
通らないし、あたしが前線かき回せば、他の人たちが有利になるし。それから
えっと‥。
(言葉に詰まって、小さくため息。それから、少し声のトーンを落として)
やっぱり、それだけじゃだめなのかな。実際、今日も危なかったし。
鎧の隙間に矢が入ってくるなんて思わなかったです。
あたしも、エテルナさんと一緒でよかったです。
あたしのこと見ててくれるし、間違ったことしたら叱ってくれるし。
なんか、お姉さんって感じで。
(何となく恥ずかくなって、顔を赤くしてしまう)
(フィーの言葉に、力強くうなずく)
ええ。みんなから信頼を失ったら、私たちは戦えないわ。
捨てていい戦いなんて、私たちにはないのよね。
(今度はゆっくりと、首を横に振り)
ああ、しょげないの。
無謀だったのは私も同じよ。私の判断で、あなたを危ない目に遭わせてしまった。
たとえそれが、私とあなただけの部隊だったとしても。
次は、もっとましな指揮をとらないと。
(赤面したフィーが微笑ましくて、吹き出す)
ふふ、お姉さんか。私の本当の家族はどこにいるか分からない……
だけど、フィーや革命軍のみんなを、もう一つの家族だと思ってるわ。
だ・か・ら
(フィーの額をちょこんと小突く)
これからも、遠慮なしでビシバシ鍛えるわよ♪ よろしくっ!
(そう宣言して、ウィンクするエテルナであった。
彼女たちの次の戦場は、いかなる物語を生むのであろうか)
【すみません、こちらはコレで締めますね】
(エテルナさんの言葉を聞きながら、また少し声のトーンが落ちて)
じゃあ、あたしはもっとましな部下にならないと、ですね。
前に教えてもらったんです。良い指揮官と、良い部下がいて、はじめてすごい
力が出せるって。でもって、良い部下は、指揮官を心から尊敬して、自分で
望んで真剣に服従するんだって。
あたし、考えなしに突撃する方だから、きっと悪い部下なんでしょうね。
あたしも、もっと勉強しないと‥。
(右手で握り拳を作る。しかし、肩の傷に響いて)
痛っ。と、とにかく、がんばりますね。
あれで、遠慮してたんですか‥?
(模擬戦で手加減なく突きこまれて、数え切れないほどできた痣を思い出して、
苦笑にも力が入らない)
はは‥。お手柔らかには、なりそうにないですね。
(それでも、エテルナさんとの心の距離が縮まったようで、少しだけ嬉しい
フィネアであった‥)
【こちらも、これで終了にします】
【お相手ありがとうございました。楽しかったです】
【私にとっては共に戦うというシチュは初めてだったのですが、
楽しんでいただけたならよかったです】
【大斧を振り回すフィーは、やはり戦場で見栄えがしてて楽しいですね】
【長い時間、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしますノシ】
【こんばんは。今より一時間程度、待機致します】
【雑談等、シチュは相談で。できれば1:1が嬉しいです】
【プロフは
>>124です。宜しくお願いします】
【時間ですので、申し訳ありませんが落ちです】
【次回待機時は、時間帯をもう少しずらして参加致します】
【一時位まで待機してみます】
これもう3スレまでいってたのね
この間見た時は2スレ目だとばっかり思っていたのに
結構繁盛してるんだな
295 :
ルミエール ◆c2HQf07GeM :2007/03/11(日) 01:11:07 ID:+G5PMftM
【時間なので落ちます】
【う・・また下げ忘れ・・・すみません・・・】
【待機します】
【プロフは
>>118】
【雑談なら3人程度、エロールになるようなら1人です】
【待機解除します】
……ゴッキュゴッキュ
(自室でビンに入った何かを飲んでいる)
…………
(ドレスの胸元を引いて、胸を覗き込む)
……ゴッキュゴッキュゴッキュゴッキュ
(再び何かを飲み始める。ビンのラベルにはこう書かれていた)
【牛乳】
【待機させて頂きますね】
【プロフは
>>29にありますので】
【こんばんは。よろしいですか?】
【こちらのプロフは
>>116です】
【もちろんですよっ】
【プロフ見ました。境遇が似ていますねぇ…】
【シチュについて何か希望はありますか?】
【言われてみれば、似てますね。こちらは、一族復興は諦めてますが】
【
>>299の続きからで、私があなたの自室に行くシチュでの雑談はいかがでしょう?】
【わかりました。ではそれでお願い致しますね】
…むぅ…胸大きくなりたいですわね…やっぱり遺伝なのかしら…
(牛乳を片手にため息をつき)
…いえ!諦めてたまるものですかっ!何事もやれば出来ますのよっ!
(再び牛乳を飲み始める。部屋中にはゴロゴロとビンが転がっている)
【あらためて、よろしくお願いします。それと、はじめまして】
【あと、こちらのリミットは11時と考えてます】
(食堂のコックさんから頼まれて、オリビアさんの部屋の前まで来ました。
扉の前に立ち、ドアを3回ノックします)
オリビアさん、いらっしゃるかしら。
あなたが、厨房にあったミルクを持ち去ったので、コックさんが困ってるそうです。
とりあえず、ここを開けていただきたいのですけど。
【こちらこそ初めまして、わかりました。11時までですね】
(ドアからノックがして、ビクっと体をすくませる)
…な、なんですの?
(セシルのセリフから厨房のミルクを持ち去ったことがばれたと知り)
あ…な、何のことかわかりませんわね…と、とりあえず少し待っていただけますかしら?
(すぐに部屋中のビンをかき集め、ベッドの下へ押し込む)
(深呼吸をし、ドアを開ける)
あら、セシルさんじゃありませんの。わ、私は何も知りませんわよ?
(酷くうろたえた様子で)
(ドアの向こうからオリビアさんの声が聞こえたと思ったら、部屋の中から
ガラスのぶつかる音が鳴り響いていて・・)
・・何となく分かっちゃったけど、とりあえず様子を見ましょうか・・。
(と、ほどなくドアが開いて、オリビアさんが顔だけ出して応じてくれます。
でも、覿面にうろたえてるので、何か隠しているのが丸分かりです)
そうですか。でも、コックさんが間違いなくあなたが厨房中のミルクを持っていって
しまったとおっしゃるので・・。とりあえず、中に入ってもいいかしら?
(さり気なく、脚をドアの隙間に入れて、閉まらないようにして・・)
そのコックさん、目が腐り落ちていますのよ。
きっとそうに違いありませんわ。
(コックさんは悪くないのに酷い言い様である)
…え、えっと今は遠慮して頂け…うぐっ
(扉を締めようとすると、足が引っかかり、締まらない)
……フフフ…なかなか狡猾なお方。
この私を疑うというんですのね。よろしいですわ!
どうそ、気の済むまで存分にお調べなさい!
あなたの勝負!受けてたってやりますわ!オリビアは逃げませんことよ!
(扉を大きく開いて、セシルを招き入れる)
(何故か、勝負ということになり、いきり立っている)
(派手にドアを開けて招いてくれるオリビアさん。いつのまにか勝負になって
しまっていて・・)
勝負ではないのですけど、とりあえず失礼しますね。
(部屋の中に入って、ひと通り見回してみます。もちろん、ミルクのビンなど
見えるところにあるはずもなく・・)
ありません、ね・・。やっぱり、コックさんの勘違いでしょうか?
他を当たってみますね。おじゃまさま・・。
(と、部屋から出て行こうとしたところで、きびすを返して)
ねえ、オリビアさんもしかして時間あります? もし良かったら、一緒に
犯人探ししませんか? 一度はあなたが疑われたんですから、真犯人に
仕返しするのも、楽しいかもしれませんよ。
(少し前かがみになって、微笑みます。胸の谷間を見せ付けるように・・)
(部屋の中を探すセシルを冷や汗流しながら眺めて)
ほら、ありませんでしたでしょう?
え、ええ!まったく、コックの教育がなっていませんわね!
よりによって、貴族である私を疑うなんて無礼にも程がありますわ。
(セシルが諦めたのを認めるとほっとため息をついて)
あら?なんで私がそんな無意味なことを……んっん!
そ、そうですわね!私を陥れる輩には地獄よりも苦しい目にあわせてやらなければ気が済みませんものね!
(胸の谷間を見せ付けられ、見とれてしまう)
ぬぅ…羨ましいですわね…はぁ…
ありがとう。あなたが協力してくださるなら、真犯人もすぐに捕まるでしょうね。
せっかくですから、すぐにでも始めましょうか、ここで。
(改めて、部屋の中をゆっくり歩き始めます。オリビアさんをチラチラ見ながら、
ビンがないか、改めて注意しながら・・)
まず、犯人はなぜ牛乳を持ち去ったか、ですね。コックさんの証言ですと、
ビンに小分けしてあったので、かなりの数になるそうです。量もそれなりで、
一人だと無理して飲めないことはないけど、無理して飲むようなものでもない
ですし、犯人の意図が分かりませんね・・。
オリビアさんは、犯人の意図をどう推理します?
(そっと顔を近付けて、困ったような顔を作ります)
それはそうと、この部屋、ミルクの匂いしませんか・・?
え、ええお任せくださいな。
な、何でですの?私は関係ありませんでしょう!?
(一旦過ぎ去った危機が戻ってきて酷くオロオロしてしまう)
(チラチラこっちを見てくるセシルから目をそらして)
そ、そうですわね…
(そんなに持ち出したのかしら…とアゴに手を当てて考え込む)
ふぇ!?犯人の意図…ですの?ほ、ほら、牛乳だからと言っても飲むとは限りませんわよ?
牛乳風呂というものもありますし…
(なんとか、真実から遠ざけようと必死になる)
にゃぁ!?……私はそ、そんな匂いは致しませんけれど?
大方、窓の外から流れ込んできたんじゃありませんの?
(ぷいとセシルの視線から反らして、窓の側まで行き、大きく開けて
ミルクの匂いを外へ追い出す)
(ことさらに、思案顔を作って見せます。時々前かがみになって、考えるポーズも
作ってみて・・)
牛乳風呂、ですか・・。それだと、ビンで持っていく理由がなくなるんです。
厨房には、大きなカンに入っていたミルクもありましたから、そっちを持っていけば、
牛乳風呂には使いやすいんです。ほら、いちいちビンのミルクを開けるより、
カンで一気に流しこんだ方が楽でしょ。
やっぱり、飲むために持ち去ったと考える方が、無難だと思うのですけれどね。
(オリビアさんの許可を得ずに、ベッドに腰かけます)
(ミルクの匂いのことを口にした途端、慌てて窓を開けているので、やっぱり
怪しいと思ってます・・)
うぐ……た、確かにそうですわね…
(こっちも考え込み、セシルと同じポーズをとってみるが)
(体型がまるで違うため、決まらなく、イラっとしてしまう)
では、こうは考えられませんこと?
どっかの魔法使いが、ある実験の為に、牛乳というものがどうしても必要だった。
何度も失敗することを見越して、大量に持ち出した…という具合では?
…ちょ、ちょっと!勝手に私のベッドに腰を掛けてくださいませんこと!?
すぐにお離れくださいまし!マナー違反ですわよっ!
(ベッドに腰を掛けた行為に過敏に反応し、ベッドから離れさせようとする)
(オリビアさんが、一生懸命代案を出してくるけど、その考え方は穴が多くて・・)
お城の魔法使いの方が、実験のために使用するのでしたら、まず実験届けを本部に
出しますね。その上で、使用許可書を持って厨房にミルクをもらいに行くはずです。
こっそり持ち去る必要がありません。革命軍じゃない魔法使いの方の仕業も
考えられますけど、それだったら近くの農家から盗んだ方が簡単です。
難しいですね・・。
(オリビアさんに追い立てられるように、ベッドから離れます。その時・・)
オリビアさん、ベッドの下に、ガラスでも置いてらっしゃるのですか? なにか、
固い物同士がこすれたような音が・・。
……そんなややこしいこと私は知りませんわよ…
(次々と論破され、すっかり萎縮してしまっている)
とにかくっ!いつまでもここに居てはらちがあきませんわっ!
私の部屋には何もありませんもの!
すぐに移動しましょう!犯人探しの基本は捜索ですのよ!
(勢いに任せて、一刻も早くこの部屋を出ようと提案する)
ふぇぇ!?な、なにもありませんわよ!?
決して、ベッドの下しか牛乳のビンを隠す場所が無かったとか、そういうことは……あ…
(手を口に当てて、しまったという表情をする)
(簡単に、口を滑らせてしまったオリビアさんに、つい苦笑してしまいます。
そして、彼女はスパイには向かない、と確信してしまいました)
そうですか、ベッドに下にしか牛乳ビンを隠すところがなかったんですね。
ベッドの下、見てもいいですか?
(キスできるくらいまで顔を近付けて、いやみにならない程度に微笑んで・・)
う…あ……
(間近に顔が近づいて、微笑まれて)
(屈辱と恥ずかしさの入り混じった真っ赤な顔を浮かべる)
うう…流石ですわね…私の綿密なトリックを見破るとは…
あなた、魔法使いよりも探偵になった方がよかったんじゃありませんこと?
(すっかり諦めきった様子で、セシルを押しのけてベッドの下に潜り込み)
はい、あなたの望みのものですわ。これで満足していただけまして?
(空になったビンをセシルに放り投げて)
……ここまで来てもはや言い訳は致しませんわ。見苦しい真似は誇りを傷つけますしね。
さあ、なんなりとお聞きくださいまし!この華麗なる犯人、オリビアが答えて差し上げましてよ!
(開き直りを通り越して偉そうに腕を組んで向かい合う)
綿密もなにも、穴だらけ・・、いえ、なんでもありません・・。
(清々しいほどの開き直りに、やっぱり苦笑が止まらなくて・・)
探偵もスパイも、あまり変わりありませんよ。細切れの情報を集めて、
一つの確実な情報に組み立てる。その情報が、帝国の機密か殺人犯の
トリックかの違いだけで・・。
(オリビアさんが、ベッドの下にもぐりこんで、空になったミルクのビンを出してきます。
その上で、腕を組んでいて・・)
それじゃあ一つだけ・・。
なぜこんなにミルクを持ち出したんですか?
牛乳をたくさん飲めば、胸が大きくなるって噂がありますけど、あれはあくまで
噂ですよ。牛乳の飲みすぎは肥満のもとになるだけで、胸が大きくなったりは
しません。
改めて、理由を教えてください。
(ありえそうな理由を、先回りして塞いでおいて、ちょっと意地悪く聞きます)
あら、じゃあ私もスパイになれますわね。
スパイっていうのは要するにあれでしょう?情報を聞き出すだけでございましょう?
なら、そんな難しいことしなくても簡単ですわ。
敵兵の一人をひん捕まえて、貴族式の拷問にかければ
いかに屈強な戦士でもヒヨコのようにぴーぴーと泣き喚きますわ!おーほっほほ!
(金髪の髪をかきあげて高笑いする)
ふぇ!?……り、理由は…
(先回りされて、ひどくうろたえて)
そのぉ……牛乳を飲んだ理由は………えっと……ああもう!
そうですわよ!胸を大きくしたくて飲んだんですのよ!文句ありまして!?
あなたのような胸の大きい方にはわかりませんのよ!胸が無いことがどんなに苦痛か!
(恥ずかしさで顔を真っ赤にしてむきになる)
(スパイというものを、ものすごく簡単に考えてるオリビアさんに、苦笑を
通り越してげんなりし始めてて・・)
それだけなら、私の仕事も楽なんですけれど、ね。
オリビアさんのいう方法で情報を得たとして、それが正しいか分かりますか?
得た情報が正しいかどうか調べるのも、スパイの仕事ですよ。そして、状況に
よっては逆にニセの情報を流すこと、得た情報をこの城まで確実に持ち帰ること・・。
やらなきゃいけないことは、いくらでもあります。
(顔を真っ赤にしてむきになってるオリビアさんが、少しだけ可愛く見えて、
彼女の頬にそっと手を添えます)
そう言われちゃうと、返答に困るんですけど・・。
でも、女性の魅力は胸ばかりじゃないですし、もう少し色々試してみてはどうですか?
胸が大きくなるお茶とか、バストアップ体操とかあるそうですし・・。まずは
そちらをためしては、どうでしょう?
ならば、二人でも三人でも十人でもとっ捕まえて同じ質問をすればよろしいんですのよ。
全員が同じ答えを言ったのならばそれが正解だということですわ。
それに、瀕死の状態にあって、とっさに嘘をつけるような人は極わずかですしね。
まあ、私はスパイになるつもりはありませんから、あなたの言うことに口出しはしませんわ。
本家であるあなたがそれが正しいと思っているのならば、きっとそれが正しいことですわ。
ひゃぅ……哀れむなら哀れみなさい。いつか、あなたを越えて高笑いしてやりますから…
私の魅力はすでに完成されておりますわ!…胸を除けばの話ですけれど。
……そんなのがあるんですの?ぜ、ぜひお話を聞かせてくださいまし!
(凄い食いつきでセシルの手を握って目を輝かせる)
さあさあ、こちらにお座りくださいませー!
とっておきの紅茶をご馳走いたしますわね。今日はオレンジペコがよろしいですわね。
(さっきとは打って変わって、楽しそうに笑いながら紅茶の用意をする)
【そろそろ時間ですね。少し過ぎてしまいましてすみません…】
【セシルって結構狡猾なんですね…段々と追い詰められて恐怖さえ覚えてしまいましたよ】
【では、私はこれで落ちますね。楽しかったです!お休みなさい】
(もし、わざとこちらに捕まって、同じ内容のニセ情報を言うように指示されていたら、
という可能性もあるのですけど、スパイになる気はないようなので、これ以上は
言及しないことにしました)
そうですね。こういったことは、専門家の私たちに任せておいてください・・。
え? ええ・・。私も、また聞きですけれど・・。
なんでも、今産休をとってるコック見習いの女性の故郷に、煎じて飲むと胸が
大きくなる実や草があるって・・。
それがなんという名前かまでは知りませんけど・・。
次にここに来る時までに、調べておきますよ。情報集めは得意ですから。
(豊胸のお茶の話が出たとたん、ご機嫌になってるオリビアさんにつられるように、
私も笑顔になってて・・)
でも、オリビアさんが飲んじゃったミルクのことは、あとでちゃんと厨房の方に
謝ってくださいね。
【こちらも、〆にしますね。ありがとうございました】
【それはもう、娼婦をしながらスパイ活動してますから、寝物語に秘密を聞きだすには
これくらいしないと・・(苦笑】
【こちらも、これで落ちますね。お休みなさい・・】
【こんばんはー】
【こんな時間だけど、ちょっと待機しますね】
【プロフは
>>86です】
【こんばんわ。もし宜しければお願い出来ますか?】
【初めまして!もちろんOKですよ】
【えっと、シチュのご希望はありますか?】
【ありがとうございます!】
【えっと、こちらは特にはないのですがヴァリタさんにはございますか?】
【私も特になかったり…^^;】
【じゃあ、普通に城内で初対面って感じにします?】
【かしこまりました。そんな感じで宜しくお願いします】
【こちらこそよろしくお願いします】
【導入を書くので、少しお待ちください】
(消灯時間がとっくに過ぎた広間を照らすのは、蒼白い月明かりのみ。)
(夜中に目が覚めて、そんな所に行ってみようとと思ったことに理由なんてない。)
(所詮はただの気まぐれだ。)
ックシ!
…もう少し、何か羽織ってくるんだったな…
(昼の陽気は春めいてきたとは言え、やはり夜はまだ冷え込む。)
(くしゃみをして呟き、褐色の身体をソファに沈めて)
(何をするともなく窓の外の景色を眺めている。)
(真夜中の屋外は吹き抜ける風に揺れる草木の囁きを除けばしんと静まり返っていた)
(少々寒さは身に染みるが、その静けさは心が開放感に満ち満ちてくるような心地よさ。ルミエールは実に清々しい気分で深夜の散歩を楽しんでいた。そんな時)
……ん?
(丁度砦の広間にあたる場所に差し掛かった頃、不意に人の気配を感じて地上から窓の方を見上げてみた)
【勝手に二階辺りに広間がある事にしてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか?
…?
(外に誰か居る。何となく、そんな気がした。)
(まさか侵入者ではないだろうが、念のため…と窓辺へ歩み寄り)
(窓を大きく開けて外へ目を向ける。)
(見慣れない赤い髪の女性がこちらを見ている。)
よぉ、姉ちゃん……いい夜だな?
(とりあえず親しげに声をかけ、手を振ってみせ)
【問題ないと思いますよー】
ん……
(窓から姿を見せたヴァリタは闇夜のせいもあり、目を凝らして見ても微かなシルエットしか判別出来ず、その独特な角と翼の影から思わず身構えてしまうが)
あ、うん。こんばんわ。ちょっと寒いけどね
(すぐにかけられる気さくな声にホッと胸を撫で下ろしつつ、軽く微笑み手を振り返す)
(特にうろたえた様子もなく、挨拶を返してくる女性。)
(怪しい輩ではなさそうだとひとまず安心。)
はは、確かにちっと冷えるな
(とはいえ、完全に潔白とわかったわけでもない。)
(間近で確かめるか…と心中でひとりごち、不意にひょいと窓枠を乗り越えて身体を外に投げる。)
(と同時に翼を広げ、落下速度を緩めて女性の前に降り立ち)
こんな時間に散歩かい?
――っと、悪ぃ!挨拶が遅れた
俺ァ『竜』のヴァリタってんだ。お前は?
(あくまでフランクに話しかけつつ、にっと笑いかける。)
あっ
(と言った矢先にヴァリタは窓枠から身を投げ、背中の翼を広げて優雅に地上へ降り立った。性分故に、敵意が無いのは分かっていてもとっさに身構えてしまったり)
ん、うん。ちょっと気分転換に。貴方は見回りかなにか?
(にしては随分と軽装だなと思いつつ)
ああ、私はルミエール。宜しくねヴァリタ
(ヴァリタの笑みにつられてクスっと微笑みかけた)
フ、驚かしちまったか?
(身構えた女性に悪戯っぽく片目を瞑り、肩を竦める。)
いや、今日は非番だぜ
夜中に変に目が覚めちまったもんだから…ついフラッと、な
退屈すると動かずにはいられねェってのが、俺の悪いクセなんだ
(ルミエールの微笑みに、この様子なら警戒しなくても大丈夫だろうと考え)
(悪びれずにペロッと舌を出して苦笑。)
うん。何か一カ所にジッとしてるより身体動かしてる方が似合いそうだもの
(すっかり気を許した様子でクスクスと小さく笑いながら)
……ねぇ、その翼、本物よね? 失礼だけど、ヴァリタは人間じゃないのかしら?
(どうにも気になるのか、背中の翼をチラチラ見やりながら)
わかるか?って、そりゃわかるよな
小難しいこと考えたり、本読んだりすんのは性に合わねーんだよなァ…
(少し照れくさそうに頬を掻き)
ん?あぁ、もちろん本物だぜ
俺は親父が竜人で、お袋が人間なんだ…まぁ、半亜人ってとこだな
(その手の質問や興味の滲む視線には慣れっこで、特に気にした様子もなく)
(ケロッとした顔で答える。)
この辺は親父からの遺伝ってワケさ
(羽や額の角を指で示し)
【すみません、そろそろ眠気が…orz】
【次辺りで〆ても大丈夫ですか?】
まあ、ね。でも、それがヴァリタらしさっていうんじゃないかな。
性に合わない事を無理してやることないわよ。
(微笑みながら頷き)
なるほどねぇ……あ、ごめん。もしかして変な事聞いちゃった?
(チラッとヴァリタの顔を見つめて、さほど気にしてない様子なので安堵の息をつき)
……ふぅ。随分冷え込んできたわね
(気がつけば随分と話込んでしまい、夜も益々更けて寒気がより厳しくなり)
ねぇ、私これから一風呂浴びようかと思うんだけど、一緒にどう?
(多分断られるだろうと思い、軽い冗談のつもりで誘いかけてみた)
【かしこまりました。拙いロールにお付き合い頂き本当にありがとうございました】
いや、そう気にすんなって
こんな珍種に生まれて、俺ァ結構ラッキーだと思ってンだからよ
(尻尾をぱたんと振り、あくまで朗らかに笑う。)
大事なのは、自分や親の種族なんかじゃねぇ…そうだろ?
お、そいつぁいいな
こう寒くちゃ寝付けやしねェし…
ルミエールが構わねーってんなら、是非ご一緒させてもらうぜ?
(冗談だとわかっているが、ほんの少しだけからかうつもりで)
(口の端を少しだけ持ち上げて、そう飄々と返答するのだった。)
【私はこれで〆ますね】
【こちらこそ、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました♪ ノシ】
そうね。大事なのは今どうあるかって事よね
(意味深な笑みを浮かべ頷き)
あら、それじゃあ、続きは湯船でゆっくりと……ね
(ヴァリタが乗ってきた事に一瞬目を丸くしつつも、もっと色々話してみたいなと思い始めていたので快諾し、二人は浴場で親交を深めあったのであった)
【それではお疲れ様でした。お休みなさいませ〜】
【待機するわ。プロフは>82を見てね。
一言で言えば、明るく元気な棒術娘……言ってて恥ずかしいわね】
【雑談なら3人までチャレンジしてみようかしら】
下の棒を使うのは慣れてるのか、とか下ネタを言ったらどうなる?
やっぱり棒でボコボコにされたり?
>343
【そうねえ。穴がいっぱい開いたチーズがあるでしょ? あんな風になるかも。
……そんなに脅えなくていいから】
【ところで、そんな小粋なジョークを飛ばすお兄さんは何者かしら?(ニヤニヤ)】
>>344 なる程、セクハラな冗談は通じない訳だね〜
怯えてません、むしろ棒で人間の肉を剥ぎ取って穴を空ける技術を見て見たいとか思ったり…
暇人Aか…エロゲちっくなら、クラスメートD位の取るに足りない脇役ですけど?
……革命軍の士官って言えば良かったかな?
>345
【だーかーらー、それくらいで取り乱さないわよっ。そんなにお上品に生きてきたわけじゃないしね♪】
【暇人さん、もとい革命軍の士官さんか……もし今時間があれば、もう少しお話ししていきません?】
>>346 酔っ払って、セクハラ紛いに絡むならば棒術使いって事をネタに色々出来ますしね
お上品な生き方とか…想像出来ませんよ?
時間は…まぁ大丈夫、出来たら立場は名のない部下くらいが良いです。
貴女に憧れてるとか、無駄にテンション高いが妙に弱いとかで…
多少気にかけてもらってるくらいだと話しやすいですねー
>346
【言ったな? これでもさる高貴な姫君だったり……まずないわね。ゴメン。
ちなみに一家離散中。悲しいかな、今戦争なのよね】
【ありがと。では、そちらは私の可愛い部下Aってことで。
私が城の中庭で稽古しているところにそちらが遭遇……とか?
他にご希望のシチュがあればどうぞ〜9
>>348 1人ノリ突っ込みは此方が暇ですよー、と言うか謝るならボケなければ…
敵としてお兄さんとかが現れるのが王道だねー
○○ダ○ちゃんに後は任せる?
城をこっそりと抜け出して、酒場に行く所を捕まって一緒に行く事になるとかの方が楽かな?
かなりやる気の無さそうな兵士でも良いならになるけど
>349
【シチュ了解です。サボる兵士に付き合うエテルナもエテルナだw】
【では、抜け出す導入をお願いできますか?】
>>350 【わかりましたー、では宜しくです〜】
(夜遅く、夜中にはまだ遠い時間に暗闇の中で息を殺して進む人影)
(名もない兵士には城での待遇は悪く、時より抜け出しては町に遊びに行くのが日課になり)
……よし、山は越えたから後は最後の難関だ。
(軽そうに見えるが、普通の兵士よりも速くある意味では性能の高い上官の部屋の前まで行き)
(毎夜の抜け出しでの一番のポイント、エテルナの部屋の前をそろりそろりと音を極力消して歩いてと…)
…パキッ…っ!……?
(気の枝を踏んだが、特に反応が無い為に不思議そうに城の外へ向かってくと…)
【ではこんな感じに、見付けてから尋問でも何でもドゾ】
>351
んふふー……
(兵士の背後に、抜き足差し足でエテルナが忍び寄っていた)
やあ、こんばんはー!!
(背後からポンと肩を叩き、わざとらしく元気にご挨拶)
こんな夜中に稽古? 感心しちゃうわね。それにしちゃ、挙動不審だけど?
(ニヤニヤしながら、耳元で囁く)
【あらためてよろしくお願いします。当方のリミットは11時を予定しております】
>>352 (こっそりと最後の難関を抜けたと安心し、後は壁を登って降りれば城外って所まで来ると)
…うおっ!?……コンバンワ、キョウモウツクシイデスネ?
(急に背後から話し掛けられ、肩を叩かれるとビクッと反応して)
(何やらカタコトで喋って、冷や汗を流して)
…すみません、暇だから抜け出して酒場で可愛いねーちゃんとハッスルしようと思ってました。
(流石に誤魔化せないので、素直に言って頭を下げる)
【わかった、頑張って見ますね?】
うっそー、美人だなんてもうお上手なんだからぁ♥
(身をくねらせてモジモジしてみせるが、肩にかけた手はいっそう力を増す)
ハッスル、ねえ。それって、昼間にするもんじゃないのかしら?
いつも手を抜いてると、本番で泣くわよ。泣くだけで済めばいいけど……
(呆れたようにため息)
ま、それはそれとしてさ。可愛いねーちゃんならここにもいるんだけどナー。
どうする?
(親指を立て、自分に向けてにっこり)
>>354 言葉と表情と、肩の手が一致してませんよ…
(自分の肩に女の力とは思えない力で掴まれ、諦めた用に呟いて)
あぁ、俺は大丈夫だ!エテルナさんの後ろでチマチマと戦ってるから大体は弱ってるか、死にかけに止めを刺してますからね?
黙ってて、髪とか纏めて普通の格好をしてましたら否定はしませんが…
兎に角、直ぐに自分は酒場に行かないとダメになるので…
黙っててくれます?…ほら、エテルナさんなら他の上官より部下の考えを理解してくれますしー…
(軽く苦笑いをしながらも言うと、徐々に進み始めて)
(ますます白い目で)
あんたねえ……言ってて情けなくないの? まあ、死なないだけでも
お手柄だけどね。
あはは。何が『酒場に行かないとダメになる』よ。……
(急に黙って、部下の目をじっと見る。それから優しく笑って)
ま、そういうこともあるわよね。じゃ、出発しますか……よっ!
(慣れた動作で、ひょいと城壁の上に駆け上る。それから、下に向かって囁く)
ほら、ボーっとしてるとマジで見つかるわよ?
>>356 命を賭けてまで、戦いを続けるには俺は弱いからなぁ〜
酒場に行かないと次の日のミッションを上手く出来ないですよ、やる気が上がるだ!
(等と話してると、自分から離れたエテルナが先に城壁を登りあたかも自分も行く姿勢になると)
(今度は此方が呆れた顔をしてしまい、コレが上官かと思いながらも城壁を登って)
…あのー…、一緒に行くんですよね?
(今更な事を聞き、城壁から降りると)
(一直線に酒場に向かって行き、酒場に付くと適当な席に座って)
……………あのー…
(遂に最後まで付いてきた上に、目の前に座ってるエテルナに気まずそうに話し掛けて)
>357
ほら早く早く。
(部下の頭の上にはミニスカート姿のエテルナが屈んでいる。頑張れば見えそうで……やはり見えない)
ホッ!
(飛び降りた時、ミニスカートが一瞬ひるがえった)
なぁに? 私があなたを詰所に突き出すとでも? しないわよ、そんな野暮なことー。
(満天の星空を見上げながら、肩をすくめる)
ちなみに、私から逃げるってのもなしよ? それだけは本当に――ヤバイからね。
(少しだけ声を低くし、尻を思いきりつねる)
(結局、二人で酒場へ到着。えらくテンションの低い部下を前に、ジト目になって)
ほら、可愛い子とハッスルするんでしょ? 良かったじゃない、願いがかなって♪
お、来た来た。さ、始めましょうか?
>>358 (色々な話しをしながらもどうにか酒場までに逃げようと考えてたが)
(釘を刺された挙げ句の果てには、席まで一緒に座ってしまい)
自分で可愛いとか言ってる女は信用しませんよー
あー…、エテルナさんが居ると女の子が声を掛けてくれそうにないし…
(ぶつぶつと文句を言ってるが、酒が運ばれて来るとグラスを持って)
……グビグビグビ!…っぷはぁ!
…どうかしましたか?
(やけ酒と言わんばかりに一気にグラスを空け、不思議そうにエテルナを見てる)
はーい、乾杯。おー、凄い凄い、お見事。
(グラスを干す部下を、感心したように眺める)
(一方のエテルナは、グラスを両手で包むように持ち、ちびりちびりとすする。
――飲み慣れていないようだ)
んー、自惚れるほどの美女でもないって、分かってるんだけどね。
言ってみたかっただけ……けほけほっ!
(むせて、ちょっぴり涙目)
ところでさ、毎晩飲んでるの?
>>360 (グラスを空けると直ぐに次が用意され、どうやらいつもの事らしく)
自惚れない美人と自分では思ってる訳ですか、言って見ただけとは…
って慣れてないのに酒を飲むから、蒸せるんですよ?
(酒を飲んで蒸せてるエテルナを面白そうに見ると)
(毎晩飲んでるか訪ねられて)
…そんなに給料良いなら真面目に戦いますよ。
っと、流石に一気に飲むとトイレが近くなりますね…
少し失礼して…って、一応は逃げないか見張りをどうぞ?
(席を立つとエテルナを引っ張ってトイレに向かってく)
【軽いセクハラして良いですかね?(笑)】
>361
けほけほ……『自惚れない美人』?……な、なぞなぞみたいね……ま、いっか……
(少しほっとした様子で微笑む)
そっか。毎日じゃないんだ。ふふ、たまにはバカやってもいいけど、身体は壊さないでよね。
そ、そうね。いってらっしゃーい……
て、ちょっと! 私はいいって! こ、このぉ、調子に乗ってくれちゃってぇ!
(自分を引っ張る部下の腕をひねり上げ、背中に押し付けようとする)
【それは犯罪ですw】
【11時だとちょっと短いですね……11時30分くらいまで大丈夫です】
>>362 いや、美人でも自分を美人とか言ったら美人じゃなくなるって事さ
流石に毎日は金も体力も続かないから…な?
(軽く笑いながらも酔ってるのか、エテルナを引っ張って行き)
じゃあトイレの窓から逃げますので、ありがたく支払いも任せますよー
…痛いなぁ…。
(手を捻り上げられても意外と大丈夫そうに)
【エテルナさんにトイレを手伝わせて、アレをにぎにぎして貰おうかと思ってたり(笑)】
【後2レスって所ですかねー】
>363
はいはい。ご忠告どうも!
(『本気で言ってないのに』……と、少々ご機嫌斜め)
そうねえ。酔えば酔うほど強くなる……とかだったら、戦場でも便利なんでしょうけど。
お、押さえきれないっ……何よ、結構、力あるじゃない。もったいないわよ、正直。
上官が見てる前で逃げるの? 酔ってるわねー、いよいよ。ほ、ほら、さっさと済ませて!
(少々赤面しながら、顔を背ける)
【あはは。じゃ、そのお礼をしないとねw】
【そうですね、次の次くらいで】
>>364 いやいや、つまりはエテルナさんは黙ってれば美人って事だからな?
戦術で酒を飲んだら直ぐに死にそうだな、寝れば寝る程強くなる睡拳とかがあればなぁ…
(本当に残念そうに呟いて)
(力でエテルナから逃げてトイレまで引っ張ってくと)
まぁ、死なない程度には鍛えてるしなぁ…
っとと、先程エテルナさんにやられた腕が痛くて出来ないですー…
(半分棒読みでそう言うと、エテルナを引き寄せて自分の背中に抱き付く用にさせて)
すみませんがー…手伝って下さいな?
(もぞもぞとペニスを出すと、エテルナの手を掴んで導く用に触れさせ)
そのまま握って、前後に動かしてくれますかー?
(きっと背中側で真っ赤になってるエテルナを想像しながらも、笑いをこらえてる)
>365
嘘だ! 絶対嘘! 一人でできるでしょ……
(叫んでいる間に、握らされる。思わず絶叫)
きゃああっ! す、すごく……あれ、柔らかいわね……ぷ。
あーいや、何でもないわよ!
(手に当たるモノの意外な感触に苦笑)
ああもう、こいつは! そこから何を出すつもりなんだか……
いい、これは酔って見た夢だからね? 目が覚めたら……覚悟しなさい?
(白くしなやか指が、部下の赤黒いモノをさする。排尿というより、
別の衝動が尿道にこみあげてくるように)
>>366 いや、せっかくだしエテルナさんに手伝って貰った方が良さそうなので…
大丈夫大丈夫、エテルナさんも酔ってるからきっと覚えてないですよー
(エテルナの手の中でペニスは段々堅くなり、次第に先走りを垂らして)
はぁ…、おっ…もう少しで出ますから…
エテルナさん、早くシコシコって…!
(乱れた息をしながらもペニスは思い切り勃起して)
(エテルナの指で扱かれる度にくちゅくちゅと音が漏れ、エテルナの指を先走りで汚してる)
>367
言われなくても、さっさと済ませるわよこんなこと! ほらほらぁ!
(なかばやけになって、男のシンボルを責め立てる。卑猥な音と匂いが狭い室内に
充満し、やがて……)
うー、何よこれぇ……バーカ!
(先走り汁にまみれた手のひらを、顔をしかめつつ丹念に洗った。渾身のゲンコツを食らわし、、
何食わぬ顔で部下を連れて元の席に戻る)
ふぅ……色々大変なのは分かったわ。お酒も入ってたし、今日は大目に見てあげる。
でも、たまにはコソコソ逃げないで、いいとこ見せてよね。期待……してるんだから。
(テーブルの上のグラス同士をカチリと鳴らすと、エテルナは静かに微笑みかけるのであった)
(その後、男が期待に応えたかはまた別の物語である)
【すみません、遅くなりました。こちらはこれで締めます】
【大人な名無しさんもいいものですね。いろんな意味で勉強になります】
>>368 おっ…おおっ!来る…来るぞ…!
(ヤケになったようにエテルナにペニスを攻められ続け、先が膨らむと)
(ペニスの先が弾けてビュル!ビュル!と射精をして、エテルナの手を汚して)
(射精後に手を洗い流してから殴られ、席にまで連れて行かれて)
ふぅ…スッキリです、エテルナさんも今回はありがとうございましたー
…まっ、一度くらいは本気で戦争をしても良いかと思ってたし…
エテルナさんがそう言うならやってやろうかな?
(再び酒を煽り、笑ってるエテルナを見て多少はやる気を出したようだ)
(その後の戦闘ではそれなりに働き、しばらくするといつの間にか居なくなってたと言う)
【此方こそ、コレで〆ますので…ありがとうございましたー】
【待機します。プロフは
>>118】
【雑談、エロールともに1人までで】
【後ろが11時までなので、9時前まで待機してます】
【こんばんは。お相手希望してもいいでしょうか?】
【こちらのプロフィールは
>>116です】
>>371 【はーい、こんばんは】
【どんな感じにしましょうか?】
【さすがに、12歳の女の子とはエッチしたらまずいですよね。ですので、雑談で】
【場所やシチュについではお任せします】
>>373 【中身はマセているので、大人に変身した後は経験済みだったりw】
【変身するのは男の人相手なので】
【変身前はどうなんだと興味津々なので使用と思えばできます】
【とりあえず、ありきたりに廊下の角でぶつかったり、とか?】
【そのありきたり、賛成ですw】
【こちらから始めましょうか?】
>>375 【いえ、こちらから】
重い……前が見えない……
(頭の上まで来そうなほどのたくさんの本を抱えて)
(ふらふらと廊下を歩く小柄な少女)
ふにょっ
えっ、きゃっ!
ドタバタベシャン!
(何か柔らかなものに当たって引っ繰り返る)
アイタタタ……
【では、よろしくお願いします】
(そろそろ夕方。仕事を始める前に、肌を磨いておこうかしらと思っていた時、
廊下の向こう側に脚の生えた本の山が・・)
・・歩く本のモンスター、ではないですよね・・?
・・、やっぱり、人ですね。でも、あんなにたくさんの本を持って、前が見えてるとは
思えないんですが・・。
(こちらの思ったとおり、危なっかしくふらふらと歩いてます。なぜかこっちに
歩いてきて、避けるほう避けるほうに向かってきて・・)
あの、ちょっと、ぶつかっちゃ・・!
(声をかける間もなく、衝突してしまいました。こちらは、尻持ちついただけですが・・)
あいたた、大丈夫・・?
(なんとか立ち上がって、お尻をさすりながら、手を差し出します)
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
>>377 だ、大丈夫……
(セクシーなお姉さんだ。お姉ちゃん、ううん、お母ちゃんくらいかな、おっぱい)
(下着を付けていないっぽいとか、凹凸とかに思わず見取れて)
はっ……ご、ごめんなさい。////
(差し出された手をつかんで立ち上がる)
えへへ、ちょっと本を借り過ぎちゃって。
っと、本がバラバラになっちゃった。
(10冊以上の分厚い本を急いで拾い集める)
(助けてあげようとしたら、私のことを見つめられちゃって、少し恥ずかしくて・・)
い、いえ、いいのよ。ちゃんとよけられなかった私も悪いんだし・・。
あ、私も手伝うわね。あなた一人じゃ大変でしょ。
(前かがみになって、私も本を拾います。身体を動かすたびに胸が揺れて・・)
これで、全部ね。でも、あなた一人で持ったら、またどこかにぶつかるわよ。
手伝ってあげる。どこまで運べばいいのかしら?
(かなりの量の本を抱えながら、笑顔で聞いて見ます)
>>379 ありがとう、お姉さん!
えと、あたいはシア。雑用係券魔法使い見習いってとこかな。
(本も難しそうな物ばかり)
行き先は父ちゃんの部屋まで。
そこの階段を降りてすぐだよ。
(そこは隊長クラスの個室があるフロア)
【シアの父は戦場で行方不明なので実質シアの部屋です】
(シアちゃんと話をしながら、部屋まで歩いていきます)
シアちゃん、ね。私はセシル。ここでは・・そうね、シアちゃんには分かりにくい
仕事をしているわ。
(抱えている本をちらりと見ます。魔法使い見習いらしく、魔術理論の本のようで・・)
これで、魔法の勉強するのね。すごいな、勉強家なんだね。私は、魔法使いの素質
ないから、素直にすごいって思いますよ。
って、このへんって・・。革命軍でも上級者の居住区じゃない。あなたのお父さんって・・。
(仕事でも、めったに来たことのない区画に案内されて、少し驚いてます)
>>381 セシル、セシルさんね。
(分かりにくい仕事って?スパイとか人に言えない仕事かなぁ?)
(女スパイってセクシーが基本だもんね)
素質はともかく、勉強はすごくないよ。
早く一人前にならないと無駄飯食いになっちゃうもん。
当たり前をしてるだけ。
それに、好きなことだから楽しいしね。
(子供っぽい外見に似合わず、大人っぽいことを言って)
父ちゃんはいちおー部隊長とかになるのかな?
ずっと行きっぱなしで戻ってこないから、
あたいの部屋みたいになっちゃってるけど。
(本を抱えたままうまく扉を開けて)
よいしょっと……さ、セシルさん、入って。
(4畳半くらいの質素な部屋で)
(あるのはベッドと本棚と机くらい)
(本棚や机には、本やノートや巻物、あと怪しげなw道具が山積みになっている)
とりあえずベッドの上においてくださいね。
勉強、好きなんだ。やっぱりすごいな。私は、勉強苦手だったから。ちゃんと勉強して、
政治でも軍事でも、お父様の手助けができていれば、今こうしてはいなかったかも・・。
(少し遠い目をしてます)
(本を抱えたまま、器用に扉を開けるシアちゃんを見て、思わず苦笑してしまいます。
本当に慣れてるんだなって感じて・・)
それじゃ、おじゃましますね。
(部屋の中は、一言で言うと「雑然」です。男性に快楽を提供する私の部屋とは
対照的でした・・)
ここでいいんですね。・・っと。
(言われたとおりに、ベッドに本を置きます。少し背中が痛かったので、背筋を
伸ばします。その格好は、多分シアちゃんに胸を見せ付けてるみたいになってて・・)
それじゃ、私は帰りますね。勉強、がんばってください。
(シアちゃんに軽く手を振って、ドアから出て行こうと・・)
>>383 でも、なかなか実らなくて。
あたい、お姉ちゃんほど才能なかったから。
(逆にルーンという能力をもっている訳だが。そして)
(政治?軍事?セシルさんはお偉いさんの娘なのかな?)
(と思うが顔に出さず)
ええ、あとはあたいが片付けるから。
(と言いながら机の上に場所を作り)
(自分のとセシルの運んだ本をテキパキと移していく)
これはこっち、これはそっち……
(やっぱり大きい……)
(母ちゃんや姉ちゃんを考えれば、あたいもああなるはずなんだけど)
(思わず自分の未成熟な胸を見下ろしたり)
えっ、あ、待って!
本を運んでもらって、はいサヨナラじゃ、
あたいが父ちゃんや母ちゃんに怒られちゃうよ。
(出て行こうとするセシルの腕をつかみ)
お礼にお茶をいれるから待ってね。
(と言って、無理やりベッドに座らせる)
母ちゃんが調合したお茶だから、とても美味しいよ♪
(どこからかポットを取り出し、怪しげな粉を入れて)
(アルコールランプで沸かし始める)
【今夜は11時までなんですが、凍結ありでエロールします?】
【そうするなら、間違えて媚薬入りのお茶にしてみますけど】
(出て行こうとすると、シアちゃんに腕をつかまれてしまって)
いいのよ。もともとぶつかっちゃったお詫びだったし。だから気にしなきゃっ!
(丁重にお断りしようとする前に、かなり強引にベッドに座らされてしまって)
お母様の調合? それじゃ、あなたのお母様は紅茶のブレンダーをされてたの?
(ちょっと興味が出てきたので、軽く座り直して聞いてみます)
私の母は、音楽家でした・・。声が美しいだけじゃなくて、作曲も手がけてましたわ。
シアちゃんは「月の涙」って曲をご存知かしら? 母の曲なの。
(話の途中で、お湯が沸騰する音が響き始めて・・)
【願ってもないことですけど、こちらは次来れるのは土曜日の夜になりそうです】
【それで、よろしいでしょうか?】
>>385 紅茶だけじゃなくて、薬とか色々。ようは《魔女》だったから。
村じゃ結構頼りにされてたんだよ。
(無意識に自慢げなシア。そして過去形でもある)
へぇ、そうなんだ。すごいね、曲も作れるなんて。
「月の涙」?
うーん、ごめんね。あたいはコウショーな音楽は知らないから。
それって、どんな曲なの?
(沸いたお茶を二つのカップに注いで片方を渡し)
(椅子は荷物置きにしてしまったのでセシルの横に座る)
【17日ですね。たぶん大丈夫なはず】
【なら紅茶を間違えたという方向でw】
(シアちゃんのお母様が《魔女》だったと聞いても、あまり驚かなくて)
そうだったんだ。お父様にも何人か仕えてたから、どんな人たちかは知ってるわ。
魔女が作る薬の中に、「惚れ薬」もあるんですってね。侍女たちがほしがってたわ。
(過去形で語っていることに、あえて触れないで・・)
そうね・・。夜、寂しくて泣きたい時に、お月様が一緒に泣いてくれる曲、
って言えば、イメージ近いかしら。ゆったりしてるけど凛としてて、温かく柔らかくて、
誰かに抱かれながら眠るような、そんな感じの曲・・。
もし、いつか機会があったら、聞いてみてほしいわ・・。
(シアちゃんから受け取ったティーカップ、軽く香りを楽しんで・・)
いい香りね。あなたのお母様、本当に素晴らしい方なのね・・。
>>387 それ、母ちゃんも作ってたよ。
効果はあるけど、トラブルの元だからあんまし勧めていなかったみたい。
自分は素で父ちゃんを落としたんだって、息巻いてたし。
(笑いながら、自分にはない胸を揺らすような仕草をする)
寂しいのを、紛らわしてくれる……のかな?
あたい、聞いてみたいな……。
城の中で弾ける人がいればいいけど。
(ポツリと言って、自分のカップから一口飲み)
…………
(あれれ?味がちょっと違う?あたい、間違えたかなぁ……)
(ま、いっか。セシルさんもほめてくれてるし)
うん。母ちゃんは、あたいにとって一番の母ちゃんだったよ。
(はぁぁ、と熱いため息を漏らす)
(何となく、母と同じセシルの豊かな胸に目が吸い寄せられて)
だから母ちゃんの紅茶も一番。美味しいから飲んでみて。
(ま、これも母ちゃんのだし)
そうみたいね。強さや相手を調節できないらしくて、厩舎の雌馬たちに言い寄られてた
文官もいたっけ・・。
(なんとなく昔を思い出して、小さく笑ってて・・)
そんなに有名な曲じゃないけど、このお城でも一人くらいは知ってると思うわ。
お客さんに、それとなく聞いてみるわね。
(シアちゃんが興味を持ってくれたので、少し嬉しくって・・)
(紅茶を一口、飲み下して、小さく吐息を漏らして)
おいしい・・。本当に美味しい・・。シアちゃんが1番だって言いたくなる
気持ちが分かるような気がするわ。
でも、私にとっての一番は私のお母様。これはゆずらないから・・。
(紅茶の香りに引き込まれるように、もう一口)
本当に、信じられないくらい・・。ムイシュレの茎の香りも入ってて、素敵・・。
もう一杯、いただいてもいいかしら?
(魔法薬に使う薬草を言葉の端に乗せて、お願い・・)
>>389 それに効果も一生じゃないから、次のデートで飲み忘れて振られちゃったりとか。
(セシルにあわせくクスクス笑い)
うん、弾ける人が分かったら教えてね。約束だよ。
(寂しさをふっ切るように、にっこりと微笑み)
ね、ね。そうでしょ?
(シアも間違えて出したお茶でも好評なので嬉しくなり)
そりゃ、もちろん。
他の人の母ちゃんが一番なんて思うのは変だもん。
誰だって自分の母ちゃんが一番だよ。
おかわり?
えっと……もう一杯分なら作り直さなくても残っているから。
(ムイシュレって、何だっけ……引っ掛かるけど)
(なんか、頭が熱くて思い出せないや……)
(顔が火照り、胸がドキドキし始め、それでもこぼさないように注いで)
ふぅぅ、ゴクッゴクッ
(気分を紛らわすために自分の分のお茶を一気に飲み干す)
どくんっ!
(一瞬心臓が跳ね上がり、下腹がきゅっと熱くなる)
(同じ量でも、小柄で痩せているシアには効き目が強く)
あ、あれ……
(ふらっとして、セシルの腕にすがりつく)
(カランっとカップは床に転がるが、幸い飲み干したので床は汚れず)
【書くのが遅いので、これが今夜最後の行動レスになると思います】
【次回は17日の何時頃にしますか?】
【私は多少早くても大丈夫です】
ええ、約束。シアちゃんと私の、大事な、ね。
(少しの間だけ、シアちゃんの目を見つめて、そっと微笑んで・・)
そうよね、誰だって・・。だからこそ、お母様を殺した帝国軍を、許すことが
できない・・、いいえ、許したくないの・・。
(体が熱くなってきてるのを感じながら、ティーカップを持ってない方の手を
握りしめて・・)
あ・・、だ、いじょうぶ・・?
(おかわりを注いでくれたシアちゃんが、急にバランスを崩して、私の腕に
すがりついてきました。なんだか、シアちゃんがとても可愛く見えちゃって、
そっと頬に手を添えて・・)
顔が、赤いわ・・。熱が、あるんじゃない? 私で、よければ・・。
(シアちゃんを、無性に抱きしめたくなっちゃって、そっと背中に手を回して・・)
【私のほうは、土曜日の日中は用事ありますので、夜7時からはどうでしょうか?】
>>391 【17日の夜7時からですね。了解です】
【本スレは他の方が使いたい場合もありますから】
【少し前くらいに避難所の方で待機するようにします】
【では時間が来ましたので、先に失礼します】
【今日はお相手ありがとうございました】
【土曜日もよろしくお願いします】
【分かりました。それでは、土曜日の夜7時から解凍で】
【今日はありがとうございました。こちらも、失礼します】
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
テンプレ >1-6
禁止事項 >2
注意事項 >3
参加(キャラハン) >4
参加(名無し) >5
ルーン >6
FAQ >7-8
ルーン所持者一覧 >9
----------------------------------------------------------
>395 ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>10 男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
>118 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>114 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>53 女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰) >現在プロフ再投稿無し
>86 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>116 女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
>55 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>82 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
女 ルーシア ◆ZqtvuO88U2 (自由) >現在プロフ再投稿無し
>181 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
女 カチュア ◆tg355kGnD (教養) >現在プロフ再投稿無し
>31 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
>128 女 クォーリア ◆xu82aSObKA (水晶)
避難所3 >121 男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船) >現在プロフ投稿無し
>29 女 オリビア ◆x8v1p7BqUo (気品)
>182 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>124 女 マィナ ◆WZn8W/MibU (策士)
----------------------------------------------------------
フール
避難所2>921 投稿日:2007/01/23(火) 23:22:22
リーゼロッテ ◆zmkG5t1r3I
避難所2>957 投稿日:2007/01/26(金) 22:01:44
マール ◆SabeR.A6Vw
避難所3>25 投稿日:2007/02/06(火) 21:51:32
レベッカ ◆XsFDI00yuo [諸事情により6月まで一時離脱]
本スレ2>803 投稿日:2007/02/10(土) 00:21:17 ID:fufEq8Cc
一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 ×果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
×気品 希望 恐怖 ×教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 ×策士
死 詩人 司法 車輪 ×自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
剣 罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
--------------------------------------------------------------
※現在避難所でプロフ推敲中
女 エリザベート・アークライト ◆KRFFA/AzEA (太陽)
男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
使用中ルーン追加しました
<<394 395
【案内ごくろうさまです】
【せっかくなので、こちらにもプロフを投下しておきますね】
【名前】リベラ
【ルーン】船(右肩)
【年齢】30歳
【性別】男
【職業】水兵/海賊
【種族】人間
【容姿】身長・175cm 体重・80kg
ボサボサの赤毛、無精ひげ。黒いバンダナを頭に巻き、腰にカトラスを帯びている。
浅黒く焼けた肌は傷と火傷、刺青だらけ。
見るからに悪党だが、笑顔には子供っぽい愛嬌がある。
【性格】命知らずで冒険好きな反面、冷静に計画を練って行動する。
ただし、反骨心や義侠心に火がついた時はその限りにあらず。
酒、博打、美女、喧嘩を愛する。
【装備】カトラスと呼ばれる曲刀・スローイングダガー・短銃。(ただし短銃はドへたくそ)
【戦闘】接近戦・海上戦
【NG】ウホとかはご勘弁…
【備考】帝国海軍に拿捕され、甲板で処刑される所を時ならぬ落雷に救われる。
火傷を負いつつも逃亡し、気付いた時には肩にルーンが浮かんでいた。
その意味は理解できなかったが、これを天啓と信じた。
“稲妻”と仇名されたその日以来、気ままな海賊稼業から足を洗い、
革命軍に参加。水軍に所属して城の防衛に当たっている。
仲間の仇である帝国海軍提督の首を取り、海賊として再起する野望を抱いている。
【提示できるシチュ】戦闘・雑談・エロールです。
んじゃ、一言落ちって事で失礼させてもらうぜ。
いずれまた、よろしくな。
【名前】フェルヴェ(エッジ)
【ルーン】罰(右肩)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】花屋/暗殺者/偵察兵
【種族】人間
【容姿】身長160センチ。3サイズは90/60/88。
闇に溶けるような紫色の長髪。
普段は青い清潔感のある前掛けにブラウンのシャツと黒のロングスカート。
いつも眼鏡をかけてたおやかな笑みを浮かべている。
【装備】(戦闘時)
二刀のシルバーナイフ。上下黒のシャツとズボン。このときは眼鏡をかけていない。
その上から自らの体を透明化させる魔術の施されたマントを羽織っている。
身分を隠すために戦闘中は「エッジ」と呼ばれ、口元にマフラーを巻きつけている。
髪の毛も後ろのリボンでひとつに纏めている。
【戦闘】機動隊として、他の隊のフォローに転々と回る。
個人の戦い方としては、ナイフと蹴りを組み合わせた手数&素早さ重視の戦闘術。
急所を狙っていく。
【NG】猟奇
【備考】もともとはとある犯罪組織の一員で、幼い頃から暗殺術を叩き込まれていた。
その戦い方から『殺刃使い』と呼ばれる。
しかし、ある日「罰」のルーンが浮かび上がってきたことに気づく。
罪のない人間を殺めるのも疲れてきたので、ルーンについて知るためにも身分を偽って革命軍へ参加する。
「罰」のルーンのためか、時折悪夢(大抵は淫夢)に悩まされる。
人を殺めれば殺めるほどその日の夢の頻度や内容は酷くなり、一方で力が漲ってしまう。
また、その夢のなかで傷や痛みを負えばそのまま現実のものとなってしまう。
ただ、そのなかでは自分の意識もはっきりしており、
強制的に夢を終わらせる、ということ以外は自分の意思で行動できる。
戦いと関係のない生活を求めており、花屋を営んでいるのもその影響。
その生活を確立するためにも、革命軍に力を貸す。
【提示できるシチュ】
相手側が提示してくだされば、ある程度のことは答えられると思います。
雑談、戦闘、日常ロール、ある程度の範囲はできます。相談次第ということで。
※Hロールについて
陵辱、甘々、複数プレイ、レズ、なんでもござれ。
ただし、こちらがリードするとぐだぐだになってしまいそうなので、
基本的にはこちらが受けでお願いします。
【一覧投下されてからプロフ投下するって……orz
プロフ投下ついでに待機させていただきます。どうぞ、どなたでもお声かけください】
ちょいと質問。
フェルヴェの(エッジ)って何?
芸名です。
嘘です。
いえ、暗殺者たるもの本名は明かせませんので
適当な名前を使ってるだけですよ。
エッジじゃなかったらセシルでもレナでもセリスでも何でもいいんです。
まぁ、フェルヴェという名も偽りの名ではありますが。
すまん…装備の所に書いてあった。
愛称なのかなと早合点しました。ごめんね。
>399
おお!フェルヴェ。レス早いですね。
今日は時間がないのでロールとまではいきませんが
いつかフェルヴェのやりたいシチュでお話しできればと思ってます。
>>400-401 いえ、私のことについて聞かれるのはやぶさかじゃありませんし。
宜しければ、避難所の方で他にもあれば質問に答えたいと思いますが如何でしょう?
…あら。それは残念です…が、そのときを楽しみにしてますね?
また機会があればそのときにでも。
>402
はい。次回はじっくり読んでから話しかけます。
細かいことは避難所で聞けばいいんですね。
質問に答えてくれてありがとう。それじゃまた ノシ
>403
ええ、どうぞ遠慮なく質問をしてくだされば有り難いです。
次に出会えるときを楽しみにしておきますね?
おやすみなさい……ノシ
引き続き待機してみます。どうぞ、お声かけください。
【久々に訪れてみたぞ。プロフは
>>31を参照してもらうといい
……実はさっきから見ていたのは秘密だが、まだ居るだろうか】
【うわっ!! 見落としてました………orz
まだいらっしゃいますか? 申し訳ありません…】
【いるぞ。
そんなドジに少し頬を突付いてみたりしながら、ロールの誘いをしてみてもいいだろうか】
>407
【うううっ……。意地悪です。
時間的に2時間ほどですが、それでも宜しければ。何かやりたいシチュとかありますか?】
【と……済まない、急用が入ってしまったようだorz
10分程で済みそうだが、時間を浪費させてしまうのも申し訳ない。
――またの機会、とさせてもらいたい。本当にすまない。
もしかしたら戻ってくる可能性もなきにしも非ずだが……。
…ごめんノシ】
【取り合えず30分まで待ってみますよ?
それでもダメでしたら、その時は失礼させてもらいますけれど…いってらっしゃいノシ】
【…間に合わなかった。すまない】
【いえ、まだいたりするわけですがノシ どうしましょう?
何かやってみたいシチュとかあれば付き合いますよー】
【ありがとう。すまない。
時間的に雑談がいいか。先日に合戦ネタも上がったが、時間的にそうも行くまい
(外見上)年頃の娘となると、友人と仲良くお茶、というのをするといいらしい。
互いの心象どうあれ、戦がない時には親睦を深めることも大事だと思うのだ。
訓練や会議は色気が足りないからな…前者は大好きだが。
と、無茶に長い理屈を組み立ててはみたが、
簡潔に言うと、「たまには一緒にランチしよう」な感じだ。どうだろう?】
【分かりましたっ。それでは適当に書き出してみます。よろしくお願いしますね】
(ある日のお昼。休店日の今日は時間的に余裕があり、外に出かけることになった。
町の広場は休日であるためか、多くの市民が思い思いの時間を過ごしている)
今日は日差しも温かくて気持ちいい……あれ?
(ふと視線を向けてみると、どこかで見かけたような女性を見かけて、近づく)
……。デューイさん、こんなところで何をしてるんですか?
(噴水の近くでぼんやりとしている彼女にそう声をかけてみる)
>>414 フェルヴェ……貴様こそ何をしている。
街中で発情したらどうするつもりだ。適当に周囲の男でも誘うのか?
(相変らずの言葉。噴水を背にその貌を向けると、
平時よりは棘のない様相だが、未だ近寄りがたい雰囲気を纏ったままに…
腕に抱えていた紙袋を見せる)
今日は本部の食堂が込みそうだ。剣で脅して列と席を確保してはいけないと言われたのでな。
だから軽食屋で食い物を見繕ってきた。
(やや紙袋が湿っているところから、きっと暖かい食べ物なのだろう。)
なぜか私の顔を見るとあの店主は安くしてくれる。だから多目に買ってきた。
(そしてぱっと見5、6人分はある。)
>>415 ………出会うなり、それですか。
まったく、貴女という人は……いえ、別にいいんですけどね。
(何ともいえない表情で、ため息をついて)
貴女がいるじゃないですか。
……なんて。大丈夫、抑制が効かなくなるのは夢のときか、極度の刺激があったときだけですから。
少なくとも平時であれば、大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます。
(小さく微笑むと、こくんと頷き)
……それはそうですよ。順番はきちんと守らないと。
へぇ?何を買ったんですか?
…何故でしょう。常連か何かなんですか?
(疑問に思いながらも紙袋の中身をのぞく)
>>416 お前が与えた印象が鮮烈過ぎる。
(お前のせいだ、と言いたげ。というか言っている。)
心配はしていない。
暇つぶしにもならぬ事象にさしたる興味も沸かぬからな。
(しれっと答えると、そのまま噴水の淵に腰掛けて)
だから、暇潰しに食事に付き合え。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれて、しかも待たされたとあっては飯が不味くなろう。
(ふん、と秀麗な眉間に皺を寄せつつ、ごそごそと紙袋を漁り)
知らぬ。
よくわからぬが、あの男、最近妻と不仲になっていたな。
(思い出したように言いつつ、パンにハンバーグやらソーセージやらフライを挟んだもの、
それと、瓶に満ちた果実水を取り出す。軽食だが、量が量だけに壮観であろう)
>>417 ……まあ、強い印象を与えておいたお陰で、
こうして顔を覚えてもらってるわけですし何も悪いことばかりではないですけどね。
(曖昧に笑い、髪を掻き揚げて空を見上げる)
…食事、ですか?
(その誘いにきょとんとしながらも、しばしすると笑顔になり)
ええ、それはいいですね。折角のいい天気ですし…
だからと言って、割り込むのは良くないですよ?
……ああ、つまり貴女が美人だから主人はおまけして、
それを見た奥さんは嫉妬してけんかになった…というわけですか。
(この人自分が原因だと意識してないだろうなと考えて、ため息をつく)
それじゃあ、わたしも失礼して、食べましょうか…
(手提げのバッグから弁当箱を取り出すとそれを開く。
なかはパンにハムを焼いたもの、レタスのサラダなどが詰まれており)
……なんですか、その量は? 食べきれるんですか?
【すみません…今度はこちらが少し落ちて来ます】
>>418 ああ。お前の身体は柔らかくていい。
声も顔も感触も匂いも覚えている。私が顔と名前を覚えるのは、あまりないことだ。
(最も、敵将、とりわけ強かった者の名前と顔は記憶しているのだが)
天気はあまり関係ない。
それにもしもの時のデザートを近くに置いておくのだ。
私は賢い。
(にやりと笑い、フェルヴェに視線を向ける)
……だからと言って、というなら、私の動機も一応は正当性があるのだろう。
(ふん、と不満げに鼻を鳴らす。続いた言葉には、理解出来ない、という感じで)
得をしたのか。
(曖昧に頷くと、そのまま はむっ と、一気に半分ほどパンにかじりつく。
もぐもぐと大きく口を動かし、しっかり咀嚼すると喉が動く)
ものを食べねば体力にならぬからな。
これくらいは普通だ。少しくらい多め、という程度だぞ。
(女だとしても、剣を振る身とあらば小食は菜食は美徳ではなくなると)
【了解した】
>>419 …そう面向って言われると恥ずかしいのですが、
一応褒め言葉として受取っておきましょう…。
(頬を赤くしながら、それを誤魔化すためにパンに齧り付く)
…私がデザートですか? とびっきり甘いですけど、それでもいいんですか?
(苦笑を浮かべながら、おどけて)
まあ、今更隠し事をするつもりはないですし、そちらの方が助かるといえば助かるのですが。
ふいに衝動が走るよりはよっぽど。
……どうでしょう。
兎も角、これからは少し我慢というものを覚えてくださいよ?
はぁ……。
(もきゅもきゅとパンを咀嚼する彼女の顔を見て、大きくため息)
確かに正論ではありますが、これはいくらなんでも………。
(その量に圧倒されながらも、文句を言い募ろうとしたが無駄だと思い、代わりにかぶりを振る)
【お待たせしましたー】
>>420 "抱き心地"の好さを褒め言葉として受け取るのか。
いや、お前はそういう奴だったな。
(戦地で女が求められるといえばそういうものでもある。
斥侯兵であっても、荒んだ世でそういうことが楽しめるのであれば大したもの、と)
私が望む食い物に、いちいちけちをつけるな。
お前を喰らっていたとき、私は不味そうな顔をしていたか?
(続く言葉には肩を竦める。助かる、と言われても、行動を起こすのはその時のみ)
………十分我慢しているのだがな。
(主に性的な部分で、と。不満げに)
テーブルマナーも腹八分目も気取った猿の戯言だ。
正直、無理にあれをやらされたりフォーマルとやらを着せられた時は不快だった。
今くらい、好きに食わせろ。
(パストラミをぶちっ、とパンとともに引きちぎり、咀嚼をして…ふと)
………平和に見えるか、この街が。
(と、目の前の人通りを見つめる。
しかし、それではなく、街全体、国を…見ているように)
>>421 ………。
もう、そういうヤツ、でいいですよ。………はぁ。
(どうしてこの人と話せば話すほど、話がややこしくなるのだろうかと頭を抱え)
…私はあなたの食べものですか?
あのですね……、いえ、いいです……。
(言葉に訂正を求めても、また複雑なことになるだろうと思い言い留まる)
他のところも我慢してくださいッ!
貴女はどれだけ自由奔放に生きてきたんですか? まったく…
まあ、そりゃあ、今ぐらいは好きに食べてくれてもいいですけど。
…平和、ではないでしょう。
戦争をしているぐらいです、平和とは言えません。
でも、人々はそれでも平和を求めて、努力を重ねています。
……私もその努力を手助けできれば、と思い……いえ、やめておきましょう。
(かぶりを振り)
それは私たちが評価することではありません。
みんなそれぞれが判断することでしょう。私に出来るのはただひとつ。
少しでも彼らが良い方向に判断できるため、邪魔になるものを私が取っ払うだけです。
…さて、長居をしてしまいました。
(いつの間にか弁当を食べ終わっており、包みに戻すと立ち上がり)
午後からは用事が入っているのでこれで失礼しますね。
その話はまた今度致しましょう。それではまた。
(ふわりと微笑むと、そのまま雑踏のなかへと消えていった)
【それでは申し訳ありませんが、これで失礼します。また機会があればよろしくお願いします。
ありがとうございましたーっノシ】
>>422 私は何か間違ったことを言ったか?
いや、そもそもお前の正否などあまり関係ないのだが。
(自分の中で正しい、が一番。
フェルヴェの心中の呆れにも気付かない頭の鈍さを見せ付けつつ、
ふふん、と大仰に頷いてみせたりして)
欲求不満になってしまったらどうするのだ?
誰かれ構わず喰っていたら、逆に怒られるのだぞ。
(しかしそれで好き勝手するも同じこと。
まるで姉に言いくるめられる弟のように、唇を尖らせて)
平和を求めて、努力………か。
(ぼう、と、町並みを眺めて。立ち上がるフェルヴェにも、ああ、と一声告げるのみ。
もぐもぐと相変らずの調子でパンを食べつつ、ぼんやりと
"のどかな"町並みを眺めていた)
【色々とすまない。ありがとう、楽しかった。
おやすみ…ノシ】
【こんばんはー!『明るく元気な棒術娘』エテルナでござい】
【プロフは>82。エロール・戦闘は1対1。雑談なら3人まで頑張るわよ】
【こんばんわ。もし宜しければお相手をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【こんばんは、またお会いできましたね】
【今回はどんなシチュにしましょうか。ご希望があれば】
【はい、こんばんわ】
【そうですね。せっかくなので前回のフィーさんとの戦闘内容に絡めて話かけるというのはいかがでしょうか?】
【場所は・・・・どうしましょう】
【それは後日の話ということでしょうか? それとも同じ戦場でしょうか】
【では、後日のお話にしましょうか】
【了解です。それでは、場所は図書室などいかがでしょう。
私が慣れない本を読んでいるところに声をかけるとかで】
【それでよろしければ、こちらから導入を書きますね】
【かしこまりました。それでは恐縮ですが宜しくお願いいたします】
う――ん、うーん……
(昼下がりの図書室で、エテルナがうなりながら読書に励んでいた。
手にはおよそ似合わない兵法書)
ダメだー、何言ってんだかさっぱり分からないぃ。頭が痛いよお
(ぐでーっとだらしなく机に突っ伏す)
・・・ん?
(同じく昼下がりの図書室にて、動植物に関する本を片手に手ごろな席を探していると、妙に悩ましげな唸り声が耳に届く)
(ひょこっと棚の間から顔を出して声のする方向を見てみると、そこにはぐったりと机に突っ伏すエテルナの姿)
ここ、良いかしら?
(どこか愛嬌さえ感じるその姿に思わず笑みをこぼし、足音を立てないようにそっと向かいの席に近づき声をかけた)
あ、どーぞどーぞ……って確か、ルミエールさんでしたっけ?
(数日前に見た顔に目をぱちくりさせると、慌てて身体を起こす。
彼女の持っている本に目が行く)
へー、今日はルミエールさんも読書なんですね。
あら、覚えててくれたのね。ありがとうエテルナ
(ニコッと微笑みかけて席につき)
そ、野山を駆け回ってると色々と目新しいものに出くわすからしっかり予習復習しとかないとね。
(こちらもエテルナの本に目がいき)
兵法書か・・・真面目に勉強してるみたいじゃない。成果は出てる?
えへへ。私も覚えてもらって嬉しいです。
(笑顔を返す)
目新しいもの? 獲物ですか? それともキノコか何か?
あう……努力はしてますが……
(あまり読んでいることを自慢するものでもないので、赤面しつつ
反射的に表紙を手で覆ってしまう)
こう、本一冊がバーッと暗記できるような魔法とかあったらなあ……
そう、動物の生態とか毒キノコと食用キノコの違いとか色んな薬草だったりね。間違って毒キノコとか納品したら大変でしょ?
(しらっとした顔で平然と言いのける)
暗記ねぇ・・・ただ暗記しただけじゃ実践で役立てるのはなかなか難しいわよ?
あくまでも参考程度にとどめとかないと、ね。本にも載ってる内容って事は当然敵も熟知していて裏を突かれる・・・てこともあるかもよ
(ちょっと声のトーンを落として脅すような感じでエテルナを見据え、軽く額をつっつく)
逆に兵法とかの知識無い方が画期的な作戦生んだりするのよね。聞いたわよ、こないだの人間大砲
(エテルナを見据えたままクスッと笑う)
毒キノコ……
(恐ろしい光景を思い浮かべ、青ざめる)
が、がんばってください、革命軍のためにも。ホント頼みます。
う……それは言えてるかも。大体、そんな頭でっかちな私は私じゃないですもんね。
そう考えると、気が楽になりました。ありがとうございます!
(あまり解決になっていないのだが、わが意を得たりとうなずく)
に、人間大砲って! 人を曲芸みたいに言わないでくださいよ!
(思わず叫んでしまうが、図書室なのでトーンダウン)
あれはもっとこう、華麗に敵に飛びかかる作戦……だったんです……
そうそう、人にには得て不得手ってものがあるからね。自然体でいられるならそれに越したことはないわ
(うんとうなずき返して)
はは、ごめんごめん。誰が言ったか知らないけど人間大砲で話が通ってるからさ
(口元に手を当ててクスクスっと笑い)
でも、そっちの方が敵の意表を突けて結果的には勝ったんでしょ?
華麗に・・・ってやると案外敵に冷静に対処されて危なかったかもね
(口元に手を当てたままスッと表情が真顔に戻り)
(口をへの字に曲げ、合点の行かない顔)
まあ、勝ちは勝ち、ですけど……やっぱり『人間大砲のエテルナ』じゃヤだなあ。
私は諦めませんよっ。
大体、凄いのは弾丸役の私じゃなくて大砲役のフィーですよ?
戦場で『力』のルーンが発動すると、それこそ馬鹿力が出るんですから。
いいなあ、役に立つルーンで。はあぁ
(珍しくため息。むき出しになった彼女の左肩には、意味ありげに『渦を巻く三つ巴の炎』のルーンが
刻印されているが、今のところ何の役にも立たない)
そうだ。ルミエールさんはルーンを持ってて役に立つことってあるんですか?
やっぱり弓矢関係?
矢が飛び交う中で弾丸やるほうもなかなか凄いと思うけど・・・。まあ、その二つ名が払拭される日が来るのを楽しみにしてるわね。その時はエテルナが今より成長してるって事だから
(人間大砲が実に良く似合うとか思っていたが笑顔で誤魔化して)
うーん・・・そうねぇ。やっぱりそっち関係で役立ってるのかしら。
こう、狙いを定めるじゃない。するとね、なんとなく見えるのよ。どのタイミング、どの角度で撃てば良いのかっていうのがね。まあ、訓練積めばこのくらい誰でも出来ると思うけど
(ルーンの刻まれた手を見つめて首を傾げる)
あとは・・・そうね、気配に対して凄く敏感、かな。自分でもコントロールできないくらい
自分でコントロールできないほど、気配に敏感? それって……面倒じゃないですか?
(意外な副作用を聞いて、むくむくと悪戯心が起こる。口元に自然と笑みが浮かんだ)
た、試してみたいんですけど……すごく……
うん。知りたくもないのにどこで誰がどんなことしてるのかなーってのが何となく分かっちゃうのね。
あとは相手が自分の事どう思ってるのか、とかね。
(思うところがあるのかふうと溜息をつき)
ん? 試す?
いや、あの……
(とてつもなくくだらない実験をしようとしていたところで、
『何を考えているかが分かる』と言われ、予想以上の能力に冷や汗)
もちろん、目の前にいる私のことも分かったんですよ、ね……?
《目をつぶってもらって、遠くから物を投げてかわせるか、とか》
いや、超能力者じゃないんだから具体的な事までは分からないわよ?
(手を振りクスクス笑って)
分かるのは、きっとこんなこと考えてるんだろうなあって感じだけ。雰囲気とか気配でね。
だから、例えば矢の飛んでくる所とかは分かるけど飛んでくる矢が今どの位置にあって何処を狙ってるかっていうのまでは分かったりしないわよ。
(顎に手を当てて頷きながら語り)
ところで実験って?
そうなんですか……でも何だか、ほっとしました。これ以上周りがみんな人間離れしてたら、
落ち込んでしまいそうですから。
(安堵したところに、予想外の一言)
ぎくっ! ど、どどど、どうして……やっぱりその力は、ただものじゃないですよ……
分かりました、正直に言います。目をつぶってもらって、遠くから物を投げたらかわせるかなって……
うう、私ってホント子供みたいなことを……
(物静かなルミエールを前にすると、自分がひどくガキっぽく見えて頭を抱える)
ふふ、子供だなんてそんなこと無いわよ
(頭を抱えるエテルナを見てやっぱり面白い子だななどと思い笑みを浮かべ)
あのねエテルナ。さっきも言ったけど、人には得て不得手ってものがあって、当然それぞれ得意分野があるし性格だって人それぞれなの。
貴方の周りにいる貴方には無いものを持っていても、逆に貴方は他の誰にも真似出来ないような物を持ってるはずよ
(じっとエテルナを見つめながら)
周りと自分とを比べて落ち込んだり焦ったりしちゃダメよ。貴方は自分の出来ることを精一杯頑張りなさい。そうすればいつかは実を結ぶ日がくるわよ。必ずね
(軽くウインクして微笑む)
ルミエールさん……何だかとっても、救われた気分です。
(クールだと思っていたルミエールさんの優しさに触れ、言葉に詰まる。
何だか、彼女の顔が輝いているようにさえ見えた)
ふふ……でも私、苦手からも逃げませんよ? 逃げるなんて、私らしくないしねっ。
この本だって、きっと読破してみせますから。
ルミエールさんも、毒キノコ掴まないように勉強してくださいねー!
(分厚い本を小脇に抱えてたちあがり、ぺこりとお辞儀。足早に駆け去っていった)
【すみません、そろそろ時間なのでこちらはこれで締めますね】
【次にお会いした時は、アウトドアがいいかなw】
【では、そちらの〆をどうぞ】
そう言って貰えるとこっちも嬉しいわ。ありがとう、頑張ってね
(席に座ったまま去り行くエテルナを笑顔のまま見送り)
さて、と・・・負けてらんないわね
(エテルナが去り静寂に包まれた図書室で一人読書を始める。棚から持ち出した本の、特に危険な肉食獣などを掲載してるページを念入りに読み耽り)
・・・・・・野生、だと良いんだけど
(ルミエールの開いたページは毎年多くの犠牲者を出す程獰猛で知能の高い狼のような獣を見開きで掲載していた)
(その高い知能と戦闘力の高さから時には人に飼い慣らされて戦争の尖兵にすら使われるという・・・)
【お疲れ様でした。お付き合いありがとうございます】
【はい、是非アウトドアでお願いしますね♪】
【それではお休みなさい】
全てデータ堕ちになってた
【こんばんは、一時間半ほど待機します】
【雑談は3人まで、その他は一対一でお願いしますね】
ハァハァ…
453 :
オリビア ◆x8v1p7BqUo :2007/03/16(金) 23:02:21 ID:oEynCgp4
【こんばんはっ、参加してもいいですか?】
【うう…すみません、sage忘れてました…】
【それに先客が居たみたいですね…一歩引いておきますね】
>>452 …おいコラ、どこ見てやがる
(ハァハァしてる名無しさんの視線に気付くと、白い目を向けて)
(威嚇するように矛を握りなおす。)
>>453 【こんばんはー】
【申し訳ないのですが、もし452さんがお相手してくださるなら】
【レス順にしたいのです。】
>>454 【すみません、またお会いできたときはよろしくお願いしますね】
マジですか?でも名前必須でプロフ必要なんですかね
新参なのですが…
【いえいえ、名前もプロフも必須ではないですよ?】
【名無しさんのままでもOKですし、その場限りで名前と酉つけてロールする人もいますし】
よかった自由奔放な部分があって…)
気の強そうな方ですね
俺は何も貴女みたいな美しい女性に対して
刃を向けるような事をするつもりは毛頭無いですよ…
ただやはり良い女を見ると興奮します
戦いがお好みだったようですね
俺は去るので先ほどの方戻ってきてください
失礼
興奮…?
ハンッ…馬鹿馬鹿しいっ!
(心なしか赤い顔で吐き捨て、プイと顔を背ける。)
俺ァ世辞は嫌いだ
社交辞令なら、他所の女に言ってろ
――興奮する、だと?
馬鹿野郎。
んなことばっか考えてて、戦場で生き残れると思ってんのか?
(怒りと呆れが入り混じった声色で肩を竦め)
それはそうと…お前、所属はどこだ?
(見覚えのない顔に少なからず警戒し、所属を問うてみる。)
(返答次第では戦闘も辞さないといった様子で、鋭い視線を向け)
【あらら、別にそういうわけではなかったんですが…】
【レスが遅かったせいで迷惑をかけてしまいましたね、すみません;】
>>462 いや、まだ見てますよ 早とちりでした
そんなに長くは出来ないですけれどやってみようかな…なんて】
所属、所属…、所属…… 今はどちらにも特に属してはいない
困っているのなら喜んで手を貸すが…
しかし条件…交換条件があるかな…(舐めるような視線をヴァリタに向ける)
【はいはい、了解です】
【では、改めてよろしくお願いしますね】
ほぉ……無所属、なぁ?
まさかとは思うが、帝国の差し金じゃねェだろうな?
(瞳の奥にチラリと疑いを滲ませて)
ま、味方は多い方が何かと助かるが…
交換条件ってのが、どうも引っかかるな
何が望みだ?
(執拗な視線を無視し、軽く腕を組んで相手を睨み返す。)
ではない、ではない (あわてて手を横に振り)
俺はそんな堅苦しいのは嫌いなんだ
それは、その… 分かっているだろう?(ヴァリタの胸元を食い入るように見つめる)
貴女の身体が欲しいかな…なんて
気の強そうな所が実のところどうなるんだろうってすごく気になりますね
本当だろうな?
…まぁいい、今日の所はそーいうことにしといてやるさ
……ッ!
(まあ予想はしていたものの、あまりにもストレートな言葉。)
(褐色の顔が怒りで真っ赤に染まったかと思うと、ツカツカと歩み寄って)
テメェ…命が惜しくないようだな…
俺は革命軍の兵士だ!そこらの商売女と一緒すンじゃねェ!!
(怒鳴りつけ、有無を言わさず平手を喰らわそうと右手を振り上げる。)
おっと…(振り上げた右手首を掴みなんなく受け止める)
俺は女性に対しては絶対に手は挙げない
女性の我がままならなんだって聞いてあげるし
でもやっぱり綺麗じゃないと駄目かな 君みたいな…(受け流しヴァリタの背後に回る)
俺は、君を商売女と同一視なんてしていないさ。こんな台詞を言うのは君だからだよ。
いや、本当に。(軽そうに見えて実はかなりの戦歴をこなしてます…)
【ヴァリタさん、すんごく魅力的なのですが私の方がもう眠気限界っぽいです
朝早くとか凍結駄目っぽいですかね?今日はこれにて勝手ながら失礼致します。】
な――っ!?
(振り上げた手を掴まれてあっさり背後を取られ、驚きに目を丸くする。)
チッ…俺もまだまだだな
こんなナンパ野郎に背中を取られるとは…
(悔しげに舌打ちをし、空いている左手で髪をかき上げる。)
止せよ、そんな芝居みてぇな台詞…嘘くさ過ぎて寒気がするぜ
…それと、いい加減に手ェ放せ
(イライラと右手首を掴む手を振りほどこうともがく。)
【あ、リロミス^^; 凍結OKですよー】
【18日か19日なら空いてますので、その日でよければ都合の良い時間帯を教えて下さい。】
【2,3日中にお返事がなければ、申し訳ないですが破棄にします。】
【では、私も落ちますね ノシ】
【おはよう御座います。では今日お見かけ次第声かけさせて頂きます】
>>昨日の名無しさん
【えっと、今日は他の方の解凍予定もありますし、時間が取れないので】
【上に書いた日のどちらかにしていただけると助かります^^;】
【連絡落ちです ノシ】
【シアちゃんを待ってます】
【途中で送っちゃった】
【続きだから避難所か他スレでもいいかなって】
【思っていますが、セシルさんにお任せします】
【こんばんはシアちゃん。】
【
>>391の続きからですね。お願いします】
>>476 【続きですが、このスレを使用しても問題ないと思います】
>>391 …………
(そっか、セシルさんもあたいと同じなんだ)
(シアと村を守って帝国軍に殺された母と姉の顔が脳裏に浮かぶ)
セシルさん……
(なんか、悲しいな……)
(帝国軍は憎い。けれど、本当はそんな気持ちなんかもちたくなくて)
(父の死を認めると歯止めが聞かなくなりそうで怖く)
(まるで鏡を見ているような気持ちにもなり)
ご、ごめんなさい。
(熱い……それに、胸のドキドキが聞こえそう)
あ、あたい……ちょっと熱いかも……。
(抱き締められ、吸い寄せられるようにセシルの胸に顔をうずめる)
…………
(いい香り……柔らかくて、まるで母ちゃんに抱き締められているみたい)
(幼いころを思い出して、胸の谷間へ頭をうずめるように左右に振り)
(抱きしめると、もっと求めるようにシアちゃんが胸へ顔をうずめて、ゆっくりと
頭を左右に振ってきます。シアちゃんの頭が震えるたびに、胸が敏感になって・・)
シアちゃんのママって、こんな感じだった? 私はシアちゃんの母親にはなれないけど、
今だけ、こうしていてあげる・・。
(シアちゃんを抱きしめていると、自分の心臓も高鳴っていって、シアちゃんに
心臓の音が聞こえるんじゃないかって思えるくらいになります。頭もぽーっと
してきて、昔のことを話したくなって・・)
ね、シアちゃん。私の仕事、わざと分かりにくく言ったけど、本当は娼婦なの。
男の人といやらしいことをしてお金をもらう仕事・・。
私、お父様が殺されて全てを失った時、帝国の兵隊達にたくさんいやらしいことされたの。
それ以来、男性にもてあそんでもらわないと、身体が耐えられなくなった・・。
だから、革命軍の兵隊さんたちにいやらしいことをしてもらって、身体を落ち着かせてる・・。
シアちゃんも、私にいやらしいことしてみる・・?
(薄手のローブに手をかけて、肩から抜いていきます。下着を着けていないので、
大き目の胸がシアちゃんの目の前にあらわれます)
>>479 うん、母ちゃんはおっきくて、ふわふわぽよぽよで、
こうされると、すっごく幸せになれるの……
(柔らかさを確かめるようにセシルの両乳房に顔をギュッと押し付けて)
……っ!
(衝撃的なセシルの告白を聞き、小さな身体が硬直する)
…………
セシルさん……あたい……あたいは……ギュッ!
(逆に自分の真っ平らな胸でセシルの頭を抱き締める)
嫌いな人に、そうされるのは嫌だよね。
やっぱり、好きな人とがいいよね。
すごい、辛かったんだよね。
(やさしくセシルの頭をなでて)
セシルさんがどれだけ辛いかはあたいには分からないけど、
あたいの母ちゃんと姉ちゃんも帝国軍に殺されたから、他人の気がしないんだ。
セシルさんと会って、まだほんの少しだけど、あたいはセシルさんのことが好きだよ。
だから、あたいからはしない。
セシルさんがあたいのことが好きで、あたいにして欲しいなら、あたいは頑張る。
(セシルを離し、額にキスをして、潤んだ瞳で見つめる)
(悲しみと、情欲と、愛しさと、色々な情がそこに宿っていて)
幸せ、か・・。シアちゃんは、お母様の思い出の中に、温もりがあるのね。
うらやましい・・。
(優しかったけれど、抱きしめてくれることなどなかった母の思い出が、浮かんでは消える)
(唐突に、今までとは逆にシアちゃんに抱きしめられて、柔らかい手が髪の上を
通っていって・・)
もう、分からなくなっちゃった。愛し合うことの意味も、好きな人がいたかどうかも。
今の私は、ただ男の人に貪られるだけ。
(シアちゃんの頬に手を添えて、少女の唇に自分のそれを近づけて)
私も、出会ってすぐだけど、シアちゃんのこと好きよ。二人で、気持ちよくなりたいって
思ってる。だから・・、
(シアちゃんの手を取って、露出してる自分の胸へ誘います)
>>481 >(唐突に、今までとは逆にシアちゃんに抱きしめられて、柔らか
>い手が髪の上を
>通っていって・・)
>もう、分からなくなっちゃった。愛し合うことの意味も、好きな
>人がいたかどうかも。
>今の私は、ただ男の人に貪られるだけ。
>(シアちゃんの頬に手を添えて、少女の唇に自分のそれを近づけ
>て)
>私も、出会ってすぐだけど、シアちゃんのこと好きよ。二人で、
>気持ちよくなりたいって
>思ってる。だから・・、
>(シアちゃんの手を取って、露出してる自分の胸へ誘います)
セシルさん、そんな悲しい顔をしちゃ駄目だよ……ちゅっ
(今度は額ではなく、唇にキスをして)
あたいでセシルさんを慰めることができるなら、あたいは頑張るから。
(導かれるまま、放漫なセシルの乳房をなでて)
こんな感じでいいのかな?
小さい時に、父ちゃんと母ちゃんがシテるのは見たことあるんだけど……。
(自信なさげなシア)
(それでも薬による興奮で、だんだんと指に力が入ってくる)
(私の唇に、シアちゃんの唇が触れると、自分が求めたことなのに、なぜか
涙が出てきて・・)
ありがとう、ね。シアちゃん・・。あなたのこと、大好きです・・。
(たどたどしいけど、だんだん荒々しく胸を撫でまわすシアちゃんの手。薬の
効果もあって、手に包まれてる乳首も硬くなってきて・・)
大丈夫・・、上手、ですよ・・。感じてきちゃって、からだ、うずいて・・!
どんな感じか、教えて、あげます・・。
(自分の手を、シアちゃんの胸に当てて、ゆっくり揉んでみます。その後、服の
襟から手を忍ばせて、直接触って・・)
>>483 あたいもセシルさんが大好きだよ。
(涙するセシルに何故かほっとして、流れ落ちる涙を舌でなめとる)
こんなのでいいんだ……あ、セシルさんのここ、固くなってきた。
あたいの手でも気持ちいいんだ。
(姉の姿に変身した時の記憶と照らし合わせ、本当に感じていることを理解して)
(固くなった乳首を重点的に擦ってみる)
ひゃっ!んんっ!
(鈍い痺れのような感覚に思わず声を上げる)
あ、あたい……こんなの、知らないよ……
(変身して感じたこともあるし、元の姿で自慰をしたこともある)
(だが薬の効果で、真新しい未知の快感として感じて)
んん……ぁっ…はぁぁ……
(なだらかな丘の中央にある蕾も同じようにしこりはじめる)
【色々と失敗orz】
(乳首に気持ちが集中してると、ちょっとしたことでも敏感に反応してしまいます。
シアちゃんの指が、乳首をこすったりなでたりしてくると、声が勝手に飛び出して・・)
ふあ、あはぁっ。上手、よ。すごく・・。まるで、女同士の経験あるみたい・・。
それじゃ、私も本気、出します・・!
(シアちゃんの手と同じように、シアちゃんの胸の中央にある突起を軽くつまんで、
その周辺を指でくすぐります。シアちゃんの首筋にキスしながら、もう片方の手で
服を脱がせていきます)
【お気になさらないでください】
>>485 ええっ、あ、あたい、こんなコトはじめてだよ。
(自慰はともかくとして、大人に変身しての秘事は本当に秘密であるし)
(レズ行為も初めてである)
ほ、本気って!?
(セシルの本当の職業を聞いた後だと、さすがに怖くなるが)
あっ……ん……ぁぁっ……やっ、力が抜けそう……
(責められているのは胸と首筋なのに、下半身が熱くなって力が抜ける)
…んん……あ…ちょっと……いっ、んんっ
(駄目、服を脱がされたら見られちゃう!でも……ごまかすしか?)
(薄着のシアは、簡単に脱がされて裸になってしまう)
(そうすると秘密にしている左乳首の上にある果実の紋章を見られてしまうことになる)
(だが、今セシルを拒めは傷つけてしまうそうで、拒否の言葉を無理やりかみ殺した)
は、恥ずかしい……
(上半身を裸にされ、少し離れて恥ずかしそうに胸を隠す)
(10年経てば同じくらいになるとは思っているが、なんとなく気遅れてして)
(もちろん、なるべくルーンを見られないようにという意味もあるが)
(手早く、シアちゃんの上着を脱がせて、胸にキスしようとすると、恥ずかしそうに
手で隠されて、離れられてしまう。私は、少し笑みを浮かべて)
恥ずかしい・・?でも、大丈夫よ。私だって、こうなんだから・・。
(腰に留まっていたローブを、脚から抜いていきます。これで身体を隠す布は
なくなって・・)
ちゃんとハダカにならないから、逆に恥ずかしいの。だから、一緒に、ね?
(四つん這いになって、シアちゃんににじり寄って、残った服に手をかけて、
脱がせようとします。抵抗できないように、背中を軽く撫でて、肩や鎖骨に
下を這わせながら・・)
>>487 あっ、わぁぁ……
(全裸になったセシルをみて、左胸は隠したまま、右手で口を押さえる)
(肉感的で艶やかなセシルに思わず見取れて隙を見せてしまい)
え、えと、じ、自分で、ひゃっ、ひゃぁぁっ!
(にじる寄るセシルにシアも四つん這いになって逃げようとする)
(しかし後ろからセシルに薬で敏感になった上半身を責められ)
(下着ごとショートパンツを脱がされてしまう)
見ちゃだめぇ!
(ルーンのことを忘れて、四つん這いのまま両手で股間を隠す)
(だが髪と同じく真っ赤な陰毛が産毛程度くらいしか生えていない股間は見られてしまう)
あんっ!
(そして、自分で触った刺激で声を出してしまう)
(あ、あたい、もうこんなに濡れてる!)
(セシルの手に残った下着は、船底の形に濡れていた)
(シアちゃんを、自分と同じ格好にすると、両手で股間を隠そうとして、左胸
にあるルーンが見えて・・)
シアちゃん、あなたもルーンの継承者だったの・・?私と、同じね。私のは、ここ・・。
(シアちゃんの前で、脚を開いて見せます。右太ももの、股間ぎりぎりのところに、
「絡み合う男女」の形の痣が・・)
(私の手に収まったシアちゃんの下着。残った温もりのほかに、湿気が感じられて・・)
あら・・、シアちゃん、感じてたのね。いけないコ・・。私に、見せてみて・・?
(シアちゃんのおへそにキスしながら、股間の手に自分の手を重ねて、少しずつ
力を込めて、外そうとします)
>>489 イヤ、アタイノハ、るーんジャナクテ、タンナルアザダカラ。
ワァァ、スゴイナァ、せしるサンハるーんヲモッテルンダ……。
アハ、アハハ……。
(ごまかそうとするが、場合が場合なだけに無茶苦茶怪しくて)
だ、だめぇ、ああんっ
(手の上から触られただけなのに背筋を電流が駆け登るような快感で)
(腰の力が抜けて手がずれ、まだまだお子様の形だがそれなりに濡れているスリットがあらわになり)
うう、あたいもっ!
(四つん這いになったセシルさんの下に潜り込み、セシルさんの股間に手を伸ばす)
(セシルさんのここ、母ちゃんや姉ちゃんのと違う)
(やっぱ顔と同じで人それぞれなんだぁ)
(シアちゃんが弁解するけど、その口調はまるで絶不調の芝居のようで、逆に
おかしくなって・・)
そう・・。シアちゃんがそういうなら、そうなのね。ええ、そういうことに
しておいてあげる・・。
(シアちゃんのルーン、じゃなくて単なる痣に、軽くキス・・)
かわいいアソコね。でも、もう男性を知ってそうな感じ・・。
(シアちゃんの手から力が抜けて、しっとりと濡れぼそってるスリットが見えて・・)
もっと奥まで、見せてもらおうかしら。開いても・・っ!?
(シアちゃんが、私の下に潜り込んできて、濡れて凌辱を求めてる私のアソコに
手を伸ばして・・)
どお、かしら。私のいやらしいところ。ここで、殿方をくわえ込むの・・。
シアちゃんのここは、どうかしら・・?
(改めて、シアちゃんのスリットを指で開いて、まじまじと見つめます。時々、
指でクリトリスをつついてみて・・)
>>491 ソウ、あざダカラあざ、アハハのハあんっ
(シアのルーンにキスをすると、なんとなく元気になった気がしてくる)
(それは《果実のルーン》の力である《生命の加護》の効果)
(肌を重ねることにより一時的に相手の生命力を高める力)
(シアのことを案じて母がルーンを秘密にするようにさせた理由)
し、知らないよぉ。あたいは、その、まだだから、いちおう。
(肉体も変化する《変身》の魔法。効果が切れば元の処女の体に戻る)
(故にシアの知る姉は処女ではなかったことになる)
なんていうか、大人のここって凄いっていうか。
セシルさんのここもぬちゃって濡れてて、ここが……あっ、ああっ!
(陰毛をかき分け、肉襞を開き、潤んだ泉の縁を指でなぞると)
(つるっと滑って根元まで人差し指が入ってしまう)
うう、セシルさんってば、あ、あんっ、そこ、そこが、凄い、気持ちいいです。
(小陰唇や膣口付近よりも、冬を越して芽生えたばかりような陰核の方が感じるらしく)
んっ、ああっ、セシルさっ、んんっ、あぁぁ
(それに答えるように指を出し入れして)
【ごめんなさい。今夜は10時半くらいで落ちないと】
(シアちゃんのルーンにキスすると、少しだけ体力が回復したような感じがしたけど、
あえてそれを口にしないで・・)
痣、なのね・・。でも、このことは誰にも言わない方がいいわね。元気をほしがる人が、
シアちゃんに殺到するかもしれないから・・。
一応・・?
(シアちゃんの、変身の魔法のことは知らないので、なんとなく疑問だけど
それで終了・・)
でしょ・・? 大人の女は、シアちゃんよりもたくさんのことができるわ・・。
シアちゃんの指だけじゃなくて、手首を丸ごと、こんな風にもできるの・・。
(秘穴に埋め込まれた人差し指を、軽く締めつけます。同時に、胎内の淫液が
シアちゃんの手を濡らして・・)
そんなに感じるんだ・・。指だけじゃなくて、こっちでしてあげる・・。
(クリトリスから指を離して、ゆっくり舐めていきます。クリトリスの根元を
丹念に、円を描くように・・)
シアちゃんの、初々しくて美味しいわ・・。もぎたての桃みたい・・。
私のも、舐めてみる・・?
(お尻をくねらせながら、シアちゃんの舌を求めて・・)
【10時半ですね。わかりました。おそらく終わらないでしょうから、また
凍結にしましょうか?】
>>493 手首を丸ごとぉ!?
(そこから赤ちゃんが産まれることは知っていても、ペニスより太い手首が入るのは想像が付かず)
わっ、わっ、指が締め付けられて……それなら……
(確かにきついが、あふれる愛液で滑らかに指は動く)
(薬と快感に惑わされた頭は悪戯心を呼び起こし、人差し指に中指を増やし)
(もう片方の指でクリトリスを弄りはじめる)
あぁぁっ!
あっ、ああっ、すごっ、いっ、いいっ、じんじんして、あ、あたいっ
(セシルの舌の中でクリトリスは可愛らしく勃起し、新たに蜜が湧きだしてきて)
せ、セシルさんも……ちゅっ
(セシルの膣に指を突き入れたまま腰を引き寄せ、セシルのクリトリスに舌を延ばす)
【あともう少しなのにごめんなさい】
【明日は無理で、次は月曜か木曜の夜になります】
【置きレスなら1日1回程度は書けると思いますが、、、】
【すみません、先に落ちます】
【なるべく合わせますので、避難所の方にどうするかレスをしてもらえますか?】
【本当にごめんなさい】
(アソコの下から、驚く声が響いてきたと思ったら、入り込んでる指が増えて、
クリトリスもつままれて・・)
くっふ・・。シアちゃんも、男の人と、えっち、する時・・、こんなふうに、
されるの・・。なれて、おいたほうが・・。
(クリトリスから指が離れたと思ったら、温かくて柔らかい舌が、アソコ全体を
包んでるようで・・)
ひゃふっ!だめ、感じちゃ・・!私、も・・。
(アソコを、シアちゃんのしたいままにさせて、自分は、秘穴に舌を当てて、
痛くないように気をつけながら、侵入させていきます。クリトリスは、軽く
つまんで揉んでみて・・)
【こちらこそ、レスが遅くてごめんなさい。それでは、月曜日の夜はどうでしょう?】
【時間の希望はあるでしょうか?】
>>495 【分かりました。避難所に書き込みしますね】
【こちらも落ちます。お疲れ様でした】
【昨日の夜に張る予定だったのに、今日になってしまったorz】
【名前】ロア(本人談)
【ルーン】仮面(背中中央)
能力は、ある状況下(戦闘の場合は仮面を着ける)において、
性格の瞬間的かつほぼ完全な変化を促す。(多重人格と錯覚させるほど)
【性別】男
【職業】盗賊→兼暗殺者
【種族】人間
【年齢】23
【容姿】茶髪藍眼で見た目優男。
髪の毛は直毛で肩より少し長く真っ赤な紐で縛っている。
178cm 68kg
【性格】普段は明るく、柔らかく、落ち着いた感じだが、
革命軍に入った理由をしつこく聞かれると、普段とは違った復讐者としての面を見せる。
仮面を着けているときは、普段とは全く違い、冷静沈着かつ非情。冷酷冷徹に殺しを行う。
酒にあまり強くない。花が好き。
【装備】暗殺や戦闘時には、動くのに邪魔にならない簡単な防具と仮面を着ける。常に腰に短刀。
黒やグレーの無彩色の服を好んで着ている。
【戦闘】速さを活かした接近戦/不意討ち
動きで相手の隙を誘い、首筋等の急所を狙う戦い方
【NG】激しいグロとか、スカとか、ウホとか
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘です。
他は相談しだいで。
【備考】幼いときに捨てられていたのを盗賊団に拾われ、
以降盗賊団に育てられ、そのまま盗賊として働くようになる。
所謂、義賊の部類で、盗んだ物を貧乏な人達に分けていた。
帝国にアジトが分からないように仕事をしていたが、
仲間の数人が裏切り、帝国にアジトの場所を教えたため、裏切り者以外の団員が全員処刑される。
自分はその時偶然にも外出しており、壊滅したアジトにいた瀕死の仲間から裏切りの話を聞き、
裏切り者と帝国に復讐を誓う。
仮面の紋章はこの時発現する。
裏切り者は帝国の庇護下で暮らしており、中にはそこそこの地位についた者もいて、
個人の力では限界があり、革命軍に入った。
家族同然の盗賊団の形見か、常に高価そうな腕輪をしている。
【新参者ですがよろしくどうぞ。】
【男なのでこれで落ちます】
>>472 【ヴァリタさんへ
昨日が18日と勘違いしてました。昼間ぐらいからまたのぞいてみます。
落ちます。連絡ありがとう!ではでは〜】
【499の名無しさん待ちで待機しますね】
>>499 【時間帯が合わなかったみたいですね】
【後で、来られる時間帯を教えていただけると助かります】
【落ちます ノシ】
【ありゃりゃ。それじゃ、ちょっと待機させてもらいまーす】
>>502 子供になって、思いっきり甘えていいですか?
いっそ弟でも…まぁ、Hな事しそうだけど。
>503
【あら、こんばんは。子供になっていいですよw】
【ただ、実は一家が離散しているという設定なので、弟はちょっと
城下町の子供とかでお願いできますか?】
【その他細かいプロフは>82です】
>>504 【良いんですかwと言うか、生き別れの弟とかなら絡み安いかと思っただけなので】
【なら、子供になって適当に甘えて…セクハラさせて頂きますね〜】
>505
【では、城下町をエテルナがパトロールするところからはじめますね】
【こちらのリミットは11時を予定しています。少々短いですが、お付き合いください】
(今日も今日とてエテルナは、棍を携えて革命軍の城下町の警備にあたっていた)
よし、大きなトラブルもないわね。いつもこんな感じなら助かるんだけど。
(額にうっすらとにじんだ汗を拭う)
>>506 (ブラブラと特に予定もなく、城下町に住む少年が1人で歩いてると見慣れた後ろ姿を見かけて)
(静かに後ろから近付くと、ガバッと抱きつき)
よぅ、エテルナ!今日も暇そうにしてるなー?
見回り終わったなら、ちょっと遊んでくれよー
(スリスリとエテルナの背中に頬摺りをし、かなり懐いた様子で)
【了解でーす、じゃあしばらく遊んで下さい】
【宜しくお願いしますね】
横レスごめんなさい
>>500 【今日は、私の見落としのせいでしたね
お待たせして申し訳ありませんでした。明日実はちょっとした試験があります。
ですので、今晩は今ロールが始まりそうですし、明日の昼以降に具体的な日時のレスを致します。
では、これにて失礼致します】
うわっ!?
(突然誰かに抱きつかれ、慌てて振り向く。背後には見知った顔の少年)
こらっ! このマセガキ!
(挨拶代わりに、脳天に肘鉄)
今日も、ってねー……たまたまよ、たまたま。あんたとは違うの。
遊ぶ? んー、少しくらいならいいけど。何したいの、あんまりふざけると突くわよ?
(少々ドスのきいた声で、尋ねる)
【ちなみに少年は何歳くらいですか?】
>>509 あてっ!…何だよー、せっかくエテルナに懐いてる将来のヒモを殴るなんて酷いぞー
(頭を片手で抑えると文句をブーブーと言って)
やったー、じゃあ…取り敢えず平地が良いなー
…ごめんなさい、エテルナが余りに可愛いから口が滑ったんだよー
(軽い冗談を言うような感じで話して、エテルナの手を握ると)
(町外れの草原に引っ張って行き)
…わーい、エテルナと逢い引きだ逢い引きだー
(意味は明らかに分かってないが、楽しそうにエテルナの周りをチョロチョロしてる)
【適当で!…15歳以下10歳以上の、本人も分からないって事で】
ヒモー!? こら、どこでそんな言葉を覚えたのよ……まったく。
(しかし、可愛いと言われるとまんざらでもない顔で)
よろしい。あ、ちょっと待ちなさいって!
(少年に先導されるまま、町外れの野原にやってくる。短い丈の草が青々と茂り、
近くには綺麗な小川も流れている)
(寝転がり、流れていく雲を眺めながら気持ち良さそうに)
ん――、今日はいい天気ねぇ。
おいおい、逢引きって……アンタにはまだ早いの。
さてと、何して遊ぶ? 駆けっこ? 水遊び?
>>511 将来ね、楽をしたいなら今の内に可愛い兵士さんのヒモってのになれって近所のおじさんが教えてくれたんだよー
つまり、ご飯を食べさせて貰えるんだよね?
(野原に近いが、自然豊かな場所に到着するとエテルナが寝転がってるのを見つけて)
かけっことか、水遊びって…エテルナは子供見たいだね?
じゃあ、お医者さんごっこー…エテルナが顔に傷のある無免許の外科医さんでー
僕が……普通の患者さんやるよー?
(それで良いって感じでエテルナの顔を覗き込んでる)
>>512 (頭が痛くなってきた)
あのねー……そんなに世の中甘くないわよ? か、可愛いから何でも許してもらえると思ったら
大間違いなんだからね?
あと、その近所のおじさんには後でご挨拶が必要ね。
(子供みたいと子供に言われてむくれる)
いいじゃない、お姉さんにだってそうしたい時があるのよ。お、お医者さんごっこぉ?
ぷぷ、そっちだって十分ガキじゃない♪
……何、その細かい設定? ほらほら、患者さんは痛いところを見せなさい。
>>513 だってー、偉い立場になってるエテルナは可愛いから良いのかなーって
近所のおじさん、あいじんて人に刺されて入院しちゃってるよ?
(キョトンとした表情で答えて)
あはは、エテルナってば子供だなー…それはまた今度かなー?
……えっと、痛い所はありません!
時々おしっこするのが腫れちゃうけど、直ぐに収まるから大丈夫です!
エテルナってば、医者は無理じゃないのー?
(軽く笑いながら楽しげに大きな声で)
>>514 (ぶんぶん首を振り)
ぜーんぜん偉くないって。まだ駆け出しなんだから。それに、私は女を武器に
出世する気はないしね。
(不敵な笑みを浮かべる)
何、愛人に刺された? ほーら、やはり悪は栄えないのね。
そっちだって、いたって健康なら患者は無理よぉ。他に悪いところないの?
どうしてもっていうなら……ひん剥いて調べるわよ? んふふふ
(両手をわきわきさせながら、少年に迫る)
>>515 でも毎日ご飯を食べれるなら偉いよー、僕はご飯2日に一回だよー?
…エテルナならきっと上官を殴るだろうなぁ…
うん、で看護婦を食べちゃったら傷が悪化しとしばらく帰ってこないらしーよ?
えっと…、弱点がないのが弱点とか…
神は僕にこんな美を与えた、醜い者から見たら僕は罪だ……とか?
(何やらメモを取り出して読みながら)
どーしても、せっかく遊べるんだからしっかり遊ぼうよー?
(向き合ってるエテルナに背中か抱き付いて、おっかかりながら)
>>516 1日2食?
(眉をひそめる)
育ち盛りなんだから、ちゃんと食べなさいよ?
はいはい。冗談は顔だけにしておきましょうねー
(慣れてきたのか、少年のボケを軽くスルー)
分かってるわよ。こんな時間は、めったにないからね。
だから、やりたいことがあったらなんでも言いなさい。
お医者さんごっこはもういいの?
(少年の体重をしっかり受け止め、微笑みながら、尋ねる)
>>517 1日0.5食〜、貧しいからね城下町は…
僕は大丈夫だけど、お腹は良く減るね
うー…エテルナも、冗談は頭の中だけにしてよー
(反撃とばかりに少し無理があるが反撃して)
やりたい事…やりたい事か…
えっとねぇ、Hな事したい♪
(エテルナの手を掴むと自分の股間に当てさせ)
ここを1人でイジると気持ちいいんだよ…?
>>518 (目を丸くする)
二日に一回ぃ!? おっかしいなあ、どうしてそんなことになってるのよ……
ま、上には報告しとくわね。
――では、一人でいじっていてください。さらば!
(動じることもなく背を向けて、帰るそぶりを見せる)
とか言うのもかわいそうだしね。じゃ……横になって、全部脱いで?
(これで断られたら帰ってやろうと、少々無理めな条件を出してみる)
>>519 緊急に備えて、しばらく食料は節約って聞いたけど…しっかりと出るから大丈夫〜、エテルナの名前でお菓子いっぱい買ってるしね♪
わっわっ、エテルナの嘘つき〜何でもするって言ってたのにー
うー…エテルナのH〜寒いんだよ…?
(ぽんぽんと着てる上着や短いズボンを脱ぎ、地面に上を向いて寝転がって)
こう?…エテルナって、以外と大胆だねー?
(あははっと笑いながらも、しっかりと寝転がってエテルナを見てる)
>520
交換条件ってやつよ♪ 男ならつべこべ言わないの
(質素な衣類が次々と草の上に落ちていく。やがて全裸で横たわった少年を
満足げに見下ろし、性器を中心に目に焼き付けた)
綺麗……さあ、始めましょ?
(自分はフル装備のまま、少年の脚を割り開き、そそり立ったモノに顔を近づける。
その目には、普段の彼女とは違う光が宿っていた)
まずは、しっかり剥かないとねー
(意外と細い指で皮をつまむと、丁寧に剥き下ろし、桃色の先端を露出させる)
>>521 風邪ひいたらエテルナを怨んじゃおうかなー
はーい…、そんなに見られると恥ずかしいなぁ?
(自分のペニスがジッと見られると、照れた様子で)
あぅ…おっきくなると先がちゃんと出るんだよ?
ん…くすぐったいな〜
(エテルナの指によりペニスの皮が剥かれると)
(まだ成長しきってないピンク色の亀頭が露出されて)
【お時間は大丈夫なんでしょうか?流石に無理はさせたくないので、時間的に無理なら適当に〆ますが〜】
>522
ふふ、照れちゃって。綺麗なものは、みんなに見せないとねー
くすぐったいだけじゃ、ないでしょ?
ふぅ〜……っ。んふふ、君のここ、あったかーい……
(さらに唇を近づけそっと息を吹きかけてから、優しく指を絡めて上下にしごき立てる)
ちゅ、ちゅく……
(薄い胸板に舌を這わせ、吸い立てる)
【ご心配おかけします。では、お互い次の次くらいで締めましょうか】
【ありゃ、どうされたのでしょうか】
【すみませんが、こちらは落ちますねノシ】
【それと、このロールは破棄ということでご了承ください】
【名前】エリザベート・アークライト
【ルーン】太陽(胸元)
【年齢】20代前半(外見的には)
【性別】女
【職業】剣士
【種族】吸血鬼
【容姿】白い肌 緩いウェーブの掛かったプラチナブロンドのロングヘア 赤い眼
【装備】黄金刀 古臭いゴシック調のドレス
【戦闘】カワホリ流抜刀術
【NG】スカ
【備考】名前以外殆どの記憶を無くした女剣士。
やたらとセンスが古臭く、天然ボケの気配がある。その上ひどいカナヅチで味覚オンチ。
ただルーンを持っていたと言うだけで帝国軍に追われて、革命軍のところまで逃げ込んできた。
革命軍でも、取り立てて何か特別な能力があるようなそぶりもなく、本人も夜型人間で、何故太陽の
ルーンを持っているのかさっぱり解らないとまで言われている。
本人も忘れているが実は吸血鬼。センスが古くボケているのは長い間眠りについていたためであり、
カナヅチなのは流れる水を渡れないせい、味覚オンチも本来血液を食料としているからである。
ルーンの力も「陽光の影響を受けない」という形で発現しているのだが、本人を含め周囲は知る由もない。
「カワホリ流抜刀術」と言われる珍しい東方の剣術を使い、破邪呪文を吸収し増幅、刀身から放出する
魔法剣「黄金刀」を持つ。
【提示できるシチュ】NG以外は相談次第でなんでも。
【初めまして…今後とも……宜しく】
【今日は…プロフ投下だけで…落ちる……また…会おう……】
【ヴァリタさん…いらっしゃるかな…?少し待機します】
>>496 あ、んんっ…男の…人、と……んっ
(したことあるなんて、いまさら言えないよぉ)
(お姉ちゃんの身体の時と違う)
(あの時より、気持ちいい……自分自身だから?)
こんな……あっ…あぁぁ……っ
(本来なら経験のある姉の体の方が感じているのだが)
(媚薬のせいで無理矢理快感を引きずり出されていた)
ぺちょ、れろ……ああっ…んちゅ…んぁぁ……ちゅっ
(複雑な大人の襞の中から勃起したクリトリスを舌で掘り起こし)
(飴玉のようになめ回す)
れろれろ…ふぁぁ…ちゅぶ…あ、あたい…あ、ああっ
(だが快感に負けて喘ぐ方が多くなり)
(何とかセシルの膣にいれた指だけは動かして)
んっ、そ、そこは……あんっ!
(自分の膣に侵入する舌に体を硬直させる)
(まだ中で感じられるほど成熟していない幼い体だが)
(媚薬によってシアは既知で未知の快感に嬌声を上げる)
【ごめんなさい】
【ちょっと30分から1時間ほど遅れてしまいそうです】
【なので、私のレスだけ先に置いておきます】
>>527 【まだいらっしゃるかな…】
【他の方の解凍の予定が入ってるので、他の日にしたいのですが】
【
>>1に避難所のURLがありますから、詳しいことはそっちでお話しましょう】
【シアさん、セシルさん、横レスすみませんでした。】
>>529 【いるべさってどこのことばでしょうw?
分かりました、では移動致しますね。】
>>528 んふ・・、やっぱり、経験ありそうね。それじゃ、こうしてみる・・?
(舌と指を、同時に離して、位置を入れ替えます。クリトリスの根元を丹念に
舐めながら、人差し指をゆっくり沈めていって・・)
(シアちゃんの舌が、私のクリトリスを、飴玉のように転がしてます。腰が跳ねるように
震えちゃって、秘穴から愛液が溢れてて・・)
シアちゃんも、そろそろ、かしら・・? 二人で、最後まで、ね・・?
(身体を起こして、シアちゃんを抱きかかえて、秘穴どうしがすれるような
格好になろうとします)
【分かりました。こちらも、このレスを置いておきますね】
>>531 やぁぁ、ちがっ、あ、こ、こわいっ
(初めての異物に、シアの膣はキュウキュウに締め付け)
(怯えたシアは一際強く指をセシルの中に突き入れる)
あっ、ああっ、はぁぁっ、んっ、んあっ
(喘ぐシアの小さな口や舌がセシルのスリットやクリトリスを刺激し)
(思わず曲げた指の先がGスポットを引っ掻くように擦り)
はぁぁ、はぁ、はぁ……せ、セシルさん……はぁぁんっ!
(ぬかるんだスリット同士が重なり)
(セシルの股間の陰りでクリトリスを刺激されて)
あ、あ、あたい……いっちゃいそうだよぉ
(抱き着きながら、涙目でセシルを見上げる)
【おまたせしました!】
>>532 ちがわないって、シアちゃんのアソコは言ってるわよ。嬉しくって、アソコが
キュンキュン締め付けてくるもの。もっと・・っ!?
(喘ぎながら、愛し合ってるシアちゃんの舌と指が、私の弱いところを舐めあげて、
アソコを持ち上げるみたいに動いてて・・)
ひう! いきなり・・、どうし、すご・・っ!
(シアちゃんと抱き合いながら、スリットをこすり合わせて、男の人みたいに、
シアちゃんを抱えて揺すってます)
いっちゃいそうなの・・? でも、ダメ・・。私と一緒、ね・・?
ほら、赤ちゃんみたいに、吸ってみて・・。
(抱きしめてるシアちゃんの頭を、私の胸に誘導します)
>>533 でも、ああっ、あたい、指なんか、いっ、いれたこと、はぁぁっ
(セシルの舌の動きに合わせて、処女地は指を締め付け)
あ、ああ、だめ、だめなの、んんっ、そんな、あっ、されたら、ああっ
(快感で震える二本の指が図らずもセシルの膣の中で暴れて)
あ、あんっ、あたいっ、こ、こんなの、知らないっ
(女同士の初めての行為におさげ髪を振り乱して身悶え)
うん、んんっ、いっ、いっちゃ、ぅよぉ
(自分でも拙く腰を動かしつつ)
はぁぁ、あ、セシルさんの……ちゅぶ、ちゅっ
(宛てがわれた乳首を強く吸い、空いている乳房を握るように揉んで)
【あ、今夜もよろしくお願いします】
>>534 (最初は、緩やかだったけど、シアちゃんとアソコをこすり合わせる感触に、
のめりこんでいって、陶酔しながら、腰を振ってて・・)
いい、感じ・・。わたし、も、感じちゃ・・っ!
シア、ちゃんに・・、全部、吸われ・・、っちゃ・・!
(アソコの感触と、赤ちゃんじゃなく、いやらしく強く、胸を吸ってるシアちゃんの
唇が、私を昂らせて・・)
わたし、も、ダメ・・も・・。いっしょ・・、ね・・?
(シアちゃんを見つめながら、シアちゃんを抱きしめながら、身体中が痙攣してて・・)
【こちらこそ、お願いします】
>>535 ちゅぶ、ちゅっ、ああっ、あ、たいっ、もぉ、だめぇっ
(もう腰の動きが自らの意志で動かしているのではなく)
(快感による痙攣で小刻みに動かされているようになり)
あっ、あっ、ああっ、やっ、だめぇぇっ、んんん〜〜っ!!!
(嬌声を上げて絶頂に達するシア)
(指がめり込むくらいセシルの乳房を握り締め)
(窒息しそうなくらい顔をセシルの乳房に押し付けて)
>>536 そおっ、ダメっ、わたしっ・・、もおっ!
(シアちゃんの快感が、伝染したみたいに、身体がガクガクしてて、頭が真っ白で・・)
いっしょ、いっしょ・・にっ、おねが・・!
(シアちゃんが、ひときわ大きく震えて、痛いくらいに私の胸を握りしめて、
顔を胸に押し付けてくると、それが引き金になって、子宮がしめつけられるみたいで・・)
わたしっ、わっ・・、んああぁぁっ・・!
(そのまま、意識が消えちゃって、シアちゃんを抱きかかえたまま、後ろに倒れて・・)
(・・気が付いたら、シアちゃんを抱えたままで・・)
大丈夫、だった・・? 痛くなかった、かな・・?
(優しく、シアちゃんの髪をなでながら、少し不安そうに聞いてみます)
>>537 ……ん……んんっ……んぱあっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁ……
(もがいて何とかセシルの胸の中から呼吸する隙間を確保し)
(そのまま乳房を枕にしながら荒い息を吐く)
はぁ、はぁ……ぁぁ……んっ……
(セシルさんの胸の音が聞こえる……)
(まるで母ちゃんと一緒に寝ているみたい)
(母ちゃんとはこんなことしなかったけど)
……ぷっ、くすっ
(何となくおかしくなって吹き出し)
そうだ、セシルさん、セシルさん?
……もしかして、気絶しちゃってる?
(それならそれでいいか、と目をつぶって……)
ん……あ、セシルさん。えと……
(思わずスリットを触ってみて)
大丈夫みたい。血も出ていないし。
セシルさんこそ大丈夫?
(心配そうにセシルを見つめ)
ご、ごめんなさい!
あたい、たぶん怪しい薬を調合してあるお茶を間違っていれちゃったみたい。
たぶん副作用は無いと思うし、効果はあたいの方が強く出ているはずだから、
大丈夫だとは思うんだけど……。
>>538 (シアちゃんが、血は出てないって言ったので、ちょっとびっくり。雰囲気も、
アソコの感触も、経験してそうだったから・・)
そう、よかった・・。ちょっと、無理しちゃったから・・。私は、大丈夫。だから、
心配しないで・・。
(心配そうに見てるシアちゃんの頭を、優しくなでて・・)
あやしい薬、ですか・・。だから、こんな風になっちゃったんですね。今まで、
我を忘れたことなんてなかったから・・。そうですか・・。
(何となく納得して、目をつぶります)
副作用がないかは、まだ分かりませんよ。今は大丈夫でも、数日してからでてくることも
ありますし、どんな症状があるかもわかりませんから。だから・・、
(もう一度、優しくシアちゃんを抱きしめます。そして、おでこにキス・・)
もう少し、こうしてましょうね。私、シアちゃんのぬくもり、好きになっちゃった・・。
>>539 とりあえず、セシルさんが平気そうになってよかった。
あとはオシッコで出ちゃえば大丈夫じゃないか…な……////
(抱き締められ、またキスをされて顔を赤らめ)
あたいも……こんなこと言ったら失礼だけど、
なんか、母ちゃんと一緒に寝ているみたい……。
このまま寝ちゃいたいくらい。
あ、でも、借りた本が、う〜ん……。
(セシルの乳房に顔をうずめたまま眠そうな顔で悩む)
>>540 母ちゃん、ですか・・。せめて、お姉ちゃんって言ってほしかったですけど、ね・・。
9歳差の親子は、いないでしょ?
(母ちゃんって言われて、ちょっと苦笑。でも。悪い気はしなくって・・)
眠いと、本を読んでも頭に入りませんよ。そういう時は、休まなきゃ・・。
本は、明日も待っててくれるわ。だから、このまま寝ちゃいましょ・・?
私も、ちょっ眠くなってきたし・・。二人で、このまま・・。
(シアちゃんを抱きしめながら、ゆったりと目をつぶって・・)
【次くらいで、〆になるでしょうか? 展開の希望とか、あります?】
>>541 うう、ごめんなさい。
姉ちゃんはセシルさんほど大きくなかったから。
(てへっ、と舌を出して)
うん、そうだね。
セシルさんと一緒だと、よく眠れて、
いい夢…み…ら……れ……スースー、スースー、スースー……
(眠りに落ちていくシア)
【こちらはこんな感じで〆にしたいと思います】
>>542 (少し目をつぶって、また開くと、シアちゃんは眠っていて・・)
もう寝ちゃったんだ・・。でも、二人ともハダカだから、このままじゃ、風邪
ひいちゃう・・。
(イっちゃったのと、疲れとで、半分動いてない頭で考えて、床に落ちてた毛布を
引き上げて、二人でくるまって・・)
あったかいね・・。二人分の、ぬくもり・・。
今日の仕事、休んでも、いいよね・・。
(一人、予約が入ってたことを思い出せないまま、シアちゃんの寝息に誘われるように、
眠りの園へ遊びに行ってしまいました・・)
【こちらも、これで〆にします。お相手ありがとうございました・・】
>>543 【こちらこそ、三日間にわたってありがとうございました】
【これでシアも大人への道をまた一歩(笑)】
【では、おやすみなさい】
>>544 【こちらも、妹ができたみたいで嬉しかったです。頭がよくって、ちょっと
エッチな妹・・(笑】
【おやすみなさい・・】
【えっと・・・空いてるかな?】
【待機してみます〜】
【初めまして】
【よかったら相手してもらえますか?】
【プロフは
>>498です。】
【はい、初めまして。よろしくお願いしま〜す】
【私のプロフは>182です。何かお望みのシチュエーションなどはございますか?】
【いえ、特には無いですよ。
ルミエールさんに合わせたいと思います。】
【こちらこそ、よろしくお願いします。】
【では、屋外で訓練でもしているので適当に話しかけていただけますか?】
【そちらがどういった状況かはお任せで・・・宜しければ書き出させていただきます】
【はい、了解しました。】
・・・・・・
(静寂と闇夜に包まれた革命軍の砦にしつらえられた兵隊用の訓練所)
(こんな夜更けに利用されているはずもないこの部屋で、一人黙々と射撃の訓練に勤しむルミエールの姿があった)
(その表情は真剣そのもので、全身から発する気は訓練とは思えぬほどの殺気に満ち満ちていた)
【すみません。こちらの手違いでレスを削除してしまい遅くなりました・・・】
【しまった・・・これじゃ屋外になってないし・・・】
【屋外にある弓道場みたいな場所だと思ってくださいorz】
(仮面を着け、闇夜に消える真っ黒な服を着て訓練所の近くに現れる)
(仕事が終わりいつも通りに、着替えを置いてある訓練所に入ろうとすると弓を射る音が聴こえてくる)
こんな時間に訓練かよ…
(悪態をつきつつも、どんな人が訓練しているのか気になり、
ドアをこっそり開けて中に入ろうとする。)
【いえいえ気にしないで下さい。】
【こちらは携帯なので、少し遅くなるかもしれません。】
【すみません。】
>>553 【分かりました。】
【なら、扉を開けるのでは無く、塀から覗き見るということでお願いします】
・・・・・・
(正確に、かつ機械的な動作でただひたすらに、眉一つ動かさずに黙々と矢を射続ける。まるで自分だけの世界に入り込んでしまったかのように。しかし)
誰・・・っ!
(訓練所の端から微かに感じ取れる人の気配を察知した瞬間に身体をそちらに向け、弦を引き絞った状態で狙いを定めた)
おぉ、凄い集中してるなぁ…
(塀から仮面を着けたまま顔だけ出し、自分の緊張が緩み気配を消している事を忘れて、
矢を射続ける女性に見いっていた)
やばっ…
(誰、っという声に反射的に顔を引っ込めるが、思い直し)
えっと…怪しい者じゃないです
(と、両手を上げて塀の上に出てくる)
え、あ・・・
(両手を上げて姿を見せた人影を見た途端に今まで発していた殺気は嘘のように消え失せ、何事も無かったかのように構えを解いた)
ごめんごめん、反射的に狙っちゃった。悪気は無いから許してね
(手をパタパタと振り、クスクス笑ってうやむやにしようと試みる)
(相手から殺気が消え、ふぅっと 安堵のため息をつく。)
(その後の相手の発現と態度にカチンときて、怒気をはらませながら。)
あのなぁ………いや、いいや。
(言葉が続かないのか、それ以上何も言わずに仮面を外す。)
そういえばどうしたんですか、こんな夜遅くに稽古なんて?身体壊しますよ?
(さっきまでとはまるで違い、優しい声で話しかけてくる)
【知り合いという設定でいいですか?】
え、あ、良いの?
(明らかに怒気をはらんだ声色に内心ちょっとヤバかったかなぁなどと肝を冷やしつつも平静を取り繕い)
ん? うん。何か目が冴えちゃってね。ちょっと汗でも流せば眠れるかなって
(訓練用の弓矢を片付け、塀に寄りかかり)
貴方こそこんな時間に散歩かしら?
【はい、良いですよ〜】
そうなんですか?
(ほっ、と安心したような顔を見せるが、また)
でも、さっきのを見ているとちょっと…どころでは無い気がしますが…
(自分より年下の相手にも敬語で、本当に心配そうな顔をして話しだす。)
えっ?…あ〜………聞きたいですか?…
(そういう風に切り返されるとは思っておらず、少しバツの悪そうな顔をする)
ん? う〜ん・・・
(勿論嘘などではない。ただ、なかなか寝付けないというだけで必要以上に訓練に精を出してしまうのには当然理由があるわけで・・・)
(本気で心配されている様子を見せられると話さないのも悪いかと思い)
えっとね、この間、狩り中にちょっとマズイ奴に出くわしちゃってさ・・・。イザって時に腕が鈍ってたら困るじゃない? だから
(何の気無しに夜空を見上げ、大きく息をつく。吹き抜ける風に乗って微かに狼の遠吠えのような音が聞こえた気がする)
・・・まあ、興味無いって言ったら嘘になるけど、無理にとまでは言わないわ。ごめんね
(ロアの雰囲気を察してこの話題を途切るように言い、微笑んだ)
マズイ奴………確かに腕が鈍っていたら大変ですからね…
(ルミエールが夜空を見上げた時に、反対に地面を向き目を細め、裏切者の事を考え、殺気を微かに放つ。)
(しかし、それも一瞬の事で正面を向き)
でも、無理しては駄目です。無理して大事な時に力が出せなかったら、もともこもありませんから。
それに……女の子なんですから…
(とても愛しそうに、遠く昔を思い出す様に頬を撫で、優しく言う。)
いや、僕こそ言えなくてすみません。
(同じ様に優しく微笑み返した。)
・・・・・・
(ロアが不意に殺気を放つ瞬間はこれまでに何度も立ち会った事はあるが、それが何故なのか一度として理由を問うた事は無かった)
(風の噂程度には聞き及んではいるものの、今は何も聞かず、そして気付いていないように振る舞い、ただ笑顔を浮かべて向き合い)
あら、女じゃなかったら良いの?
(一瞬笑顔を真顔に変えてじっと見つめ)
・・・なんてね。ふふ、冗談よ、ありがとう。そんな心配されるほど大層なもんじゃないけど、やっぱり嬉しいものね
(頬を撫でる手に手を添えて微笑む)
【訂正】
【×大層なもんじゃ】
【○出来た女じゃ】
(狩人のルーンを持つルミエールが、殺気に気付かないわけないと思いながらも、
気付かない振りをしてくれる事に凄く感謝していると共に、
いつか、普通に打ち明ける事ができる日が来るのかな…とも考えている)
え……いや…そういう意味では…なくてですね…
(真顔のルミエールの言葉に、ドキッと反応し、どういった言葉を返していいのか分からなくなる)
(冗談と分かると、また一本取られたなぁと笑顔になる)
…っ!
(何気無しに撫でる手に手を添えられ微笑まれ、先程とは違った意味でドキッとし
言葉が返せなくなる)
・・・ねぇ、どうしたの?
(何気なく触れたロアの手は妙に温かく感じて、ちょっとドギマギしている様子を見せられると何故だか不意に愛おしさを感じて、ついつい意地悪くたずねてみたり)
そういえば、さ。知り合ってから大分経つのに私たちお互いのこと殆ど知らないのよね・・・
(じっとロアを見据え)
なんかさ、言いたくないことは言わなくても良いけど、気が許せる仲間くらいにはなりたいわよね。こんな御時世だしさ
っ…別に…何でもありませんよ…
(そうは口で言っても、実際には歯切れは良くなく、体温も少し上がってきている。)
(そして、何でもないと言っているが頬に触れた手を引っ込めようとはしない)
(ルミエールに見据えられ居心地が悪そうに目を逸らしてしまう。)
(気が許せる仲間と言うことを聞き、昔を懐かしむような、それでいて恨むような、
複雑な、でも悪意の無い声で)
…ルミエールさんの言うことは分かります。でも、僕が解放軍に入ったのは僕個人の問題で、
それに……………
(少し間があったが、珍しく真顔になり、決意したように)
その問題に大切な人まで巻き込みたくないんです。
《あくまでも、新しくできた仲間達という意味だが、
聞きようによってはルミエールの事を言っているようにも聞こえる》
ふぅん・・・・・
(とだけ静かに鼻を鳴らし、それ以上は追求せず、代わりに軽く手を握り締めて)
例え個人的な理由でもね、貴方はもう一人じゃないの。貴方の問題は皆の問題、皆の問題は貴方の問題でもあるの。分かる?
(ロアの真顔に応えるように手を握り締めたまま真顔で見つめ)
大切な人を巻き込みたくないってのは分かるわ。けどね、仲間が人知れず悩みを抱えてたりする姿を見るのはやっぱり良い気分じゃないわ。
(じっと見据えたまま)
もう少し頼りにしてくれて良いわよ。ちょっとやそっとでくたばる程ヤワな鍛え方はしてないつもりだからね。それと、ルミエール『さん』ってのはやめてね?
(最後は冗談っぽく、それでいながら真面目な顔つきでクスッ笑いつつ)
………
(黙ってルミエールの言葉を聞いていたが、ふっと笑みを見せ)
そうですね、確かに意固地になりすぎていたかもしれません。
今は言えませんが、いつか必ず話しますし、悩みも話させてもらいますよ。
(ルミエールの手を握り返し、可笑しそうに)
年下のルミエールさんの方が、僕よりも十分大人っぽいですね。
(そういえば、とルミエールにつられる様にクスリと笑い)
ルミエール『さん』と言うのはやめるのでしたね。
何てお呼びしたらいいですか?
ええ、無理しなくても良いから、いつか、ね?
(手を握り合ったまま、微笑みかけて)
年下っていっても殆ど変わらないでしょ。大人っぽいというか老けてるというか
(クスクスと笑い)
そうね、普通に呼び捨てでも良いし、適当に愛称考えてくれても良いし。それだけで随分距離が縮まると思うからさ。私と、ロアの
(特に意識していたわけではないが最後の部分がほんの少しだけ強調されていた)
ええ、きっと必ず
(手を握ったまま微笑み返し)
呼び捨てですか…それはちょっと…恥ずかしいです
(本当に恥ずかしそうにしながら、どうしましょうかと呟く)
愛称をつけるのも苦手なんですよね…
(言葉の最後が強調されていたのに気付き、目を逸らして赤くなってしまう)
【落ちられちゃいましたか?】
【俺はこれで落ちますね。では。】
【大変申し訳ありませんでした・・・】
【その、厚かましいお願いかもしれませんが、ロアさんが宜しければ一旦凍結扱いにさせて頂けませんでしょうか?】
【こちらは木、金曜日なら時間に融通が効きますので】
【重ねてお詫びを申し上げます。失礼致しました】
【こんばんは、お久しぶりです♪】
【よろしかったらお相手お願いできますか?】
【お久しぶりですっ。是非、よろしくお願いします。
…ええと、シチュなどはどうしましょうか?】
【そうですね、私は何でもOKですよ】
【ただ、お花屋さんでの日常ロールは前にやりましたし…】
【戦闘(訓練含む)とか、その他の雑談とかエロールでしょうか?】
【その中でなら、どれがいいでしょうか?】
【強いて言えば戦闘、でしょうか。
別にエロールでも構いませんがw】
【じゃあ、今回は戦闘で】
【エロール…上手く回せる自信が無いのでw】
【了解しました。それじゃあ、戦場での共闘か、それとも訓練か…
どちらが宜しいでしょうか?】
【訓練は何回かやったことあるので、そろそろ実地に出てみたいかなぁ…と思ったり】
【もちろんフェルヴェさんがよろしければですが】
【了解しました。それでは適当に書き出してみます】
(―――血と、土埃の交ざる匂いが鼻をつく。
人と人がそれぞれ刃を持ち交戦する戦場。そこに彼女はいた)
……邪魔。
(銀の短剣を優雅に扱い、襲い掛かる敵兵を紙を切るように鮮やかに絶命させる。
まるでその命を何とも思わないかのような冷徹さをその瞳に宿していた)
(偵察兵である彼女は囮も兼ねていた。
その脚を持ってすれば追っ手たちを突き放すことも出来るが、それでは囮としての意味が無い)
(雑草の覆い茂る平野を駆け抜けながら、援軍がいるであろう地点へと誘い込む)
【ありがとうございます、よろしくお願いします♪】
(平野の隅に位置する、鬱蒼とした森。)
(その入り口に立つ木に登り、枝の上に腰掛けて囮が帰るのを待つ。)
よし!来た!!
(囮と、何も知らず彼女についてくる敵兵を遠方に認め、森に潜む味方に合図を送る。)
エッジとかいったか……ホント、上手いもんだぜ
相当場慣れしてンな、ありゃ
(その対象には届かない賞賛の言葉が、つい口を突いて出た。)
いいぞ…そのまま釣って来てくれよ…!
(乾いた唇を舐めて息を潜め、それでも矛を握る手に力を込めて)
―――甘い。人を殺すと思うのなら的確に狙うこと。
(後ろから襲い掛かる刃を飛びのけて、
短剣を鋭く首に突き立てる。短剣を抜く際に血しぶきを浴びたが、構わず、
後方から続々と追って来る追っ手たちを引き付ける)
…………。
(暫くすると、森の中へと入り複雑に入り組んだ道を分けて入ってくる。
そのまま進むと、小さく開けた場所にたどり着き振りかえる。
十数名ほどの一小隊がこちらに追ってくるのが分かる)
そろそろ、頃合いか。
(マフラーをずらし、ピィッ、と口笛を吹くと合図を送り)
【時間が50分までですがよろしくお願いします】
(冷えた空気を裂く、鋭い口笛。)
(それど同時に、先端が二又に分かれた矛が一人の敵兵の脇腹に)
(吸い込まれるように突き刺さった。)
よぉ……帝国軍のバカ共
(ゆらりと木の陰から姿を現し、倒れた兵士から矛を易々と抜き取って)
(敵小隊の面々をじっくりと見渡す。)
わざわざこんな森ン中まで、ご足労痛み入る
(小ばかにした態度で一礼し、その格好で顔だけ上げてにやりと笑む。)
(刃の血を拭う代わりに矛を二、三回振り回し、血の滴を飛ばして)
んじゃ…やっちまおうぜ!ヤロー共!
(それを合図に、隠れていた援軍が一斉に突撃する。)
【時間、了解です】
―――せめて、楽に殺してあげる。
(ぼそりと呟きながら、うろたえる敵兵の懐に鋭く抉るように入り込むと、
回し蹴りをわき腹に叩き込み吹き飛ばす)
(刃を振れば血が散り、蹴りを放てば肉を叩き潰し、
それを機械的にこなしていく。そこには憐憫も躊躇いも何もなく。
己のすべきことだけをこなしていく―――)
(奇襲のためか、その約半数はあっという間に地に伏せて
あと半分はその場から逃げ去ろうとしていた。だが、取り囲む兵たちがそれを許すことなく)
………。
恨むのなら、己の悲運さを恨むのね。
戦いに携わる者ならば、誰でもあり得ることのなのだから。
(物も言わぬ死体に冷たい眼差しを向けながら、そう呟き)
……ヴァリタ隊長。
ここは任せた。私はまだ他の隊の様子を見に行かなくちゃならない。
オラッ、どうした!
天下の帝国の実力ってのは、こんなもんなのかよ!
(悪言を巻きながら、荒々しく矛を振るい、敵を捻じ伏せていく。)
(ふと、囮をしていた女の姿が目に入る。)
(淡々と迷い無く敵を倒す姿は、殺戮のための機械人形のようですらある。)
あァ、わかった……そっちは頼むぜ
それと、名前。呼び捨てにしてくれねぇか?
俺ァ隊長なんてガラじゃ――!!
(話の途中で、エッジの背後に剣を振り上げた敵兵の姿を見つける。)
(エッジが避けてくれるのを見越して地面を蹴り、胴の辺りを薙ぐように切りつけ)
……一応規律なので。
(淡々と言葉を紡ぎながら、タンッ、と大きく跳んで、ヴァリタの後方に逃れる)
ヴァリタ隊は、ここの処理が終わりましたら、他隊に協力を。
それでは、私はこれで。
(それだけ呟くと木の上に飛び上がり、どこかへと消えていった)
【それではこれで落ちます。どうも短い時間でしたがありがとうございましたノシ】
そうかよ、そいつぁ残念だ
(背後まで跳んだ彼女に、肩を竦めて苦笑して見せる。)
おぉ、了解した
気をつけて行け…って、お前には要らんお節介かもな
(あくまで冷静さを崩さない彼女が、もし敵の側についていたら…)
(そう考えると、寒気に似た感覚が背を駆けた。)
まぁいい、任務お疲れさん!
(その感情は胸中に隠し、去っていく彼女に笑顔を送って)
さてと……テメェら、一人たりとも逃がすなよ!!
仲間が待ってンだ、さっさと終わらすぜ!!
(木々の隙間に消えるエッジを見送り、最後の仕上げとばかり声を張り上げ)
(手早く残りを片付けると、休む間もなく次の戦場へ向かうのだった。)
【こちらこそ、ありがとうございました♪ ノシ】
>>574 【凍結了解しました】
【木曜、金曜あまり遅くならなければ、どちらでも大丈夫です】
>>574 【ありがとうございます】
【時間を指定して下されば私が合わせるようにしますのでよろしくお願いします】
【アンカーミス・・・orz】
【はーい、こんばんは♪ 今日も誰か来てくれると嬉しいな】
【雑談は自分含めて3人まで、戦闘・エロールは1対1でお願いしますね】
こんばんわ
【こんばんは、ロール希望の方ですか?】
【私のプロフは>82よ。一言で言えば、革命軍所属の明るく元気な棒術娘ってとこかしら】
あ、いた。
えっと、肉棒の扱いも上手いんですか?
って冗談は置いといて、募集スレが上がってたので覗きがてら挨拶だけですw
そいじゃ失礼。
【あら、残念……今度は遊びに来て下さいね】
【しっかし、棒術娘と書くと必ずこの質問が来るわねw
真実はロールの中にある、なんてね】
【こんばんは。まだいらっしゃいますか?】
【いますよ、はじめまして】
【ええと、文官見習いさんでしたっけ?】
【はい、はじめまして。それと、改めましてこんばんは】
【プロフィールは
>>124です】
【お相手をしたいのですが…お願い出来ますか?】
【もちろん、喜んで】
【シチュは、どうしましょうか。城のどこかで出会うのが無難なところかと】
【そうですね…。こちらは武官ではないので戦闘ロールは…なのでw】
【雑務に追われるこちらをエルテナさんが呼び止めて…という感じは如何でしょう?】
【了解です。では、すみませんがそちらから導入をお願いできますか?】
【畏まりました。では、宜しくお願い致します】
(日差しはまだ上りきらない午前の高さ。青空が覗く、実に清々しい午前中。
しかし、その日差しを避けるように歩く小さな人影が、一つ…)
ふぇぇ…また…徹夜になっちゃったよぉ……
(手さげ鞄に書類や図面が詰められており、大分マィナの肩に食い込んでいる。
その重さにフラフラと、足取りは重そうである)
午前はお仕事ないから…えーとぉ…んー…?
(鞄から手記を取り出すと、片手でペラペラとめくり出す。
程なくして、びっしりと書き込まれた予定表のページにたどり着く)
午後から会議…。会議…会議…?
(メガネをずらしたり、手帳を遠ざけたりと思い出せない様子)
(フラフラとしつつ、危うい足取りに不注意。何者かが前にいるのに気づかず)
会議ー…あ、室長様が書記官として一緒に来なさいって……はぶっ!?
(顔からその人影にぶつかると、鞄の重さにバランスを崩して…)
あ、あわ、あわわわわ!?…
―スデー…ン…………
(綺麗に転倒。鞄の中の書類が派手に廊下へ散らばる)
(エテルナは、朝早くから城内の警備にあたっていた。朱塗りの棍をひっさげ、
時折あくびなどしながら)
ふあ〜あ……今のところ、異状なし。ま、こんなところに敵さんがいたら
大ピンチなんだけどね。
(向こうから、明らかに重過ぎる鞄を抱えた少女がふらふらと歩いてきた)
あらあら、事務官も大変ねえ。
(苦笑いすると、端によける)
(荷物に振り回され、予想もつかない動きで向かってくる)
え、え? ちょっと、どこ見て……うわっ!
(とうとう、激突。エテルナは踏みとどまったが、相手は派手に転倒し、
書類をぶちまける)
な、何なのよあなたは!?
痛ぃ…。うぅぅ、一体何が………っ!?
(頭上から聞こえる声に、ハっと我にかえる)
は、はわぁっ!?し、しし、失礼しました!!
(ズレたメガネをサっと直し、その場に直立不動の姿勢をとる。
この辺り、兵士訓練時代の失敗の時と変わらないマィナである…)
(目の前の女性に深々と頭を下げつつ)
ごめんなさぃ…徹夜明けでボーっとしていて…その…
(頭を下げたことで、ようやく自分の鞄の中身が散らばっていることに気づき)
あわわ!?しょ、書類…!午後の会議に使うのと…はわわわ…
(わたわたと書類を集めだす)
しょうがないわねえ
(ほうっておくのもかわいそうだと思い、書類を一緒に拾い始める)
おおかた、これから会議なんでしょうけど……大丈夫?
一休みしないと、またドジするわよ?
(てきぱきと、集められるだけ集め、文官少女に手渡す)
はい、今度は気をつけてね。
あぅ…すみません……
(ペコペコとお辞儀をしつつ、手渡されていく書類を纏め上げる。
バラバラのそれを、急に先ほどと打って変わった真剣な目でそろえていく)
えと、午前はまだお仕事はないのです…はい。
会議は、午後からで…はい。気をつけます…。
(そろえ終えると、またあの頼りない目つきで頭を下げる。
気遣われた事に、情けないのかシュン…としながら頷く)
えと、…あ、わ、私…マィナっていいます。
(「何なのよ」…の問いかけを思い出し、オズオズと名乗りだす)
先日、こちらの文官職に見習いで配属されて…はぃ。
その、お仕事中だったのでは…?ほ、本当にすみませんでした…
(小脇の棍を見て、相手が兵役者であることに気づき、オドオドとしている)
えっと…、どんなお仕事をなさっていたのですか…?
(ちょっとした沈黙。耐えれなかったのか、何ともいえない質問をする)
ふーん、マィナっていうんだ。
(興味深そうに、じろじろ眺めてから、根に持つふうもなく笑う)
あはは、まあよかったじゃない。お互いに怪我とかなくて。
次は――許さないけどね♪
お仕事中……って、当たり前よ! 油売ってたらあとで大変よ。
文官ってことは、私よりずっと頭いいんでしょ? なーんか、調子狂っちゃうわね。
(見て分かりそうなことを質問され、逆に首をかしげる)
ま、いっか。それより、私も名乗ってなかったわね。私はエテルナ、人呼んで『炎のエテルナ』
……と呼ばれたいなあ。私もあなたと同じ、まだまだ駆け出しよ。
(その左肩には、『渦巻く三つ巴の炎』が浮き出ていた)
はわわ…は、はぃ!良かったです…っ!
(怪我がなくて良かった、という言葉に慌てて返す)
…!?(ゴクリ…
き、気をつけ…ます………
(次は許さない。笑顔によって強調された言葉に、思わずつばを飲む。
気をつけるという返事も、ビクビクと怯えたものであった)
エルテナさん…。炎の…、うーん…
(名前を名乗られ、記憶を探ってみる)
って、呼ばれたい…。が、願望なのですね…
(思わぬ対句に、自分がまじめに何方だったのかを思い出そう…
としていた事に唖然とする)
(駆け出し、そういった女性の肩に見える、不思議な印。
痣とも刺青とも思える不思議なそれに、ハッとする)
あ、私も…そういうのがあるんです。
これ…なんですけど…
(そういって、前髪を片手でスっとあげる。前髪で隠れたいたが
おでこの所に3本の線が交差した不思議な印が見える)
エルテナ…さんのソレとは、また違うのでしょうか?
(ルーンについて、いまいち判らない…といった様子で)
あはは、何もしないわよ。戦場じゃ、同じミスをしたら死んじゃうんだけどね♪
(あくまで軽く、言ってのける)
(願望と言われたとたん、いきなりマィナの顔をのぞきこむ)
願望じゃないわ、目標よ! 手柄を重ねて、いつか二つ名で呼ばれるくらいに
なってみせるわ。
あなたも、目標を持ったらどうかしら。きっと、あなたの何かが変わっていくから。
おお! それは夕べ徹夜して付いた、鉛筆の跡……じゃあなさそうね。
ルーン、って言うらしいわね。それが何を意味するのかは、よく分からないわ。
人によっては、その印が象徴する力を発揮するんだけど……
私はさっぱり。あなたは思い当たる節とかないの?
(げんなりした顔になった。よほど気にしているらしい)
ただ言えるのは、ルーンを持つ者が、導かれるようにこの城に集まっているということ。
それと、別にルーンがあるからって、ない人より偉いわけじゃないこと。でしょ?
(いきなり顔を覗きこまれ、驚きつつも捲くし立てられる)
目標…ですか?目標…
(変わっていく、という言葉に少しだけ年相応な無邪気な笑みを浮かべる)
私も…そうしたら少しは、皆様のお役に立てるのかな…?えへ…
鉛筆の…ひ、酷いですよぉ…。
(自分のルーンが実際、そういう感じなのは当人も百も承知な訳で)
これでも、気にしているから…前髪を下ろしているんですからね…くすん。
(ルーンの説明を受けながら、段々と興味深そうな表情に)
象徴する力…ですか。ふむふむ…
(思い当たる節、と聞かれ)
私は…、無いです、はい…。
私も、どうして私なんかがルーン所持者に選ばれたのかサッパリなんです…。
(目の前の女性とは、また別な理由でげんなりとした顔になる)
導かれて、このお城に…
(思い当たる節が今度はあるのか、何かを思い出すように聞いている)
そうですね…。この印があっても、私は見習いですし…
(マィナがショックを受けたようなので、慌てる)
ああ、ごめんごめん。私が言うのもなんだけど、気に病むような形でもないわ。
いや、ホント。
あなたにも無いのね。
そうか、やっぱり私みたいな人もいるんだ
(ほっとしたような、残念そうな表情を浮かべてうなずく)
私だって、理由は分からないわ。ここで暮らし始めて、ある日突然、ってとこかしら。
(腕を組んで、眉間に皺を寄せる)
何のために、この紋章が現われたのか……それが、革命の成否を握っているような……
案外そうでもないような……そこらへんは、いつか分かるのかな。
そんなことより! 今は自分のお仕事しないとね。
お互い全然違う仕事だけど、やれることを真面目に、ね。んじゃ、お休みー♪
(徹夜した文官をいたわるように微笑むと、足取りも軽く去っていくエテルナであった)
【すみません、そろそろ時間なので、こちらはこれで締めますね。そちらの締めもどうぞ】
【私は武闘派なので、マィナさんみたいな文系キャラはすごく新鮮に感じました。
これからもマィナさんならではのロールを楽しみにしています】
【では、お先に失礼します】
(ルーンの力がはっきりしない人が自分以外にもいる事を知って)
そうなのですか…。何か、きっかけでもあるのでしょうか…?
(急に考える姿勢を取った相手に)
革命の成否を…!?
…案外、そうでもないんですか…?エルテナさん…
(一度は驚くも、やはり対句で唖然とする)
自分の仕事、ですか。そうか…はい、そうですよね。
私にだって、お仕事はあるんですものね…!
(励ましの言葉と受け取ったのか、妙に張り切った様子で)
は、はいっ!有難う御座いました…!
(足取りも軽く、颯爽と去っていく後姿をまたもや直立不動で見送る)
エルテナさん…かぁ…。
なんだか、徹夜したのに…また頑張れる様な気がしてきた…かも?
(元気を貰った様子だが、対句が疑問詞なのは相手が相手だからか…)
さぁ、お仕事…お仕事?
(エプロンドレスのポケットから、飾り細工の懐中時計を取り出して)
………、は、はうぁぁぁぁ!!?!?
(会議に遅刻。そして、途中での居眠りが見つかって
結局、また失敗してしまうのはまた、別のお話…)
【お相手、有難う御座いました】
【こちらも、なれない中でのロールでしたので…ご迷惑をお掛けしました】
【エルテナさんも、元気なロールで頑張って下さい!】
【それでは、お疲れ様でした。お休みなさいませ】
【おーっと、ロールを読み直して今さら発見】
【私の名前はエテルナです、エ テ ル ナ。次からお願いしますね♪】
>>593 【ルミエールさん、すみません。今日は急な用事により無理になってしまいました】
【なので、金曜日の20時からとしたいのですがどうですか?】
【かしこまりました】
【それでは金曜日の20時頃によろしくおねがいします】
【20時くらいまで待機。10時半くらいまでできます】
【プロフは
>>118 にあります】
【雑談、ロールともに一人まで】
【もしエロールは大人Ver.で】
【もう少し待ってみようかな】
【時間なので、今夜はこれで落ちます】
【ロアさん待ち待機します】
【すみません。お待たせしました。】
【いえいえ、とんでもないです。こちらこそ先日は大変失礼致しました】
【宜しければ前回の続きから始めさせて頂きますが、この後の展開に関して御希望等ありますでしょうか?】
【続きからで大丈夫です。展開はそちらにお任せします。】
>>572 う〜ん・・・年の割には妙に落ち着いてると思ったらこういうところ妙に子供っぽいわよねぇ
(頬を染め、視線をそらすロアの目を覗き込むように身体を動かし)
じゃあさ、ルミとルミエール、どっちが言いやすいかちょっと試してみようか?
(顔を覗き込んだままじーっと見つめてみる)
【かしこまりました。それでは宜しくお願いします】
…あまり女性と話す機会なんてなかったですから…
(正確にはあったのだが、あくまでも家族の用な関係で異性としてみていなかった。)
それに歳の割にはといいますが、
23だったら落ち着いていてもおかしくないと思いますよ。
(ルミエールが覗き込んでくるのが恥ずかしいのか、冷静さを装っている)
ルミ…と…ルミエール…ですか?
どっちがと言われても……
試すって………呼べばいいんですか?
(じっと見つめられ鼓動が速くなり、慌ててるのか当たり前のような事を聞き返す。)
【はい、こちらこそ、よろしくお願いします。】
【初っぱなから遅くてすみません;;;】
へー・・・意外ね。結構モテそうなのに
(ロアの顔立ちを食い入るように見つめつつ真顔で呟いて)
いやいや、いくつになっても子供っぽい人はいるものよ?
ロアはどちらかといえば落ち着きすぎかもしれないわ
(うんと深く頷いた)
そうそう、呼べば良いの。なんなら自分で考え付いた愛称でも良いわよ
(内心動揺するロアの心情を知ってか知らずか、満面の笑みを浮かべてみる)
【いえいえ、お気になさらなずに】
モ、モテルって…別にそのような事はなかったですよ。…それに、そんな事にうつつをぬかす暇なんて…
(真顔で見つめられ、珍しく慌てるが、ふと昔を思い出したのか少し悲しそうな顔をして、
しまったと思い笑顔を見せる。)
そうですか?確かにそのような人はいますが、僕が落ち着き過ぎということはないですよ。
(真顔で答える)
…ルミ…可愛ぃ…っ!!
(ルミエールの満面の笑顔を見て、自分で意識してないのに言葉が出てしまい、
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。)
(それを隠すように急いで仮面を被る)
あ・・・うん。そうよね、ごめん
(じっと見つめていただけあって、わずかに見せた表情の陰りも見逃せなかったわけで・・・。つい調子に乗りすぎた自分の言葉に内心舌打ちし、口から出る言葉も歯切れ悪く)
ロア・・・ちょ、そこまで言ってそれはないんじゃない?
(思いがけぬ言葉に一瞬面食らったが、即座に仮面をつけたところに思わず吹き出して)
ねぇ、そんな仮面かぶらないで顔見せなさいよ
(仮面の奥にあるロアの目を射抜くように見つめながら一歩二歩と迫っていく)
()
あ、いや…僕の方こそごめんなさい。
(ルミエールに気付かれたのは一目瞭然で、その顔を見て反射的に謝る)
嫌だ、ゼッテェ見せねぇ
…って何でよって来るんだよ!
(仮面を被ったせいか性格が変わってしまう。が、
顔は赤いままで恥ずかしいので見せないと言ってている。)
(ルミエールが迫ってくるのと同じ歩幅で後ろに下がっていく)
何で寄るか? それはロアが女に向かってあんな事言っておきながら仮面なんか被っちゃうから。
(手を後ろで組み、上体を倒して下から舐め上げるように見上げて一歩も引かずじりじりと壁際へ追い詰めていく)
あのね、歯牙にもかけないような男なら礼の一つでも言えばそれで済むけど、あいにく貴方に言われるとあっそうで済ますわけにはいかないのよねぇ
(歩幅を広げて徐々に距離を詰めていく)
そ、それは悪かった。謝るから寄るなって…恥ずかしいんだよ…
(語尾は小さくなりながらも抵抗する言葉を言う。)
なっ…どう意味だよ。それ。
(本当に何の事だか分からずに聞き返す。)
あっ…
(ヒヤリとした壁が背中に当たり、これ以上後ろに下がれなくなる。)
ん、まあよろしい。それじゃ、何で恥ずかしいのか落ち着いて考えて、考えがまとまったら私に言ってみて?
(半ば尋問のように問い詰めていたかと思えば急に穏やかな声色でロアへ優しく問いかける)
それがどういう意味だか、それはロアの想い次第・・・かな
(あくまで優しく語りかけながらグッと身を寄せ、ロアの頭を挟むようにして両手を壁に突き出した)
何でって、そりゃぁ………何でだ……
(それっきり考え込んでいるのか喋らなくなるが)
…わかんねぇよ………
(頭を掻き、仮面のせいで表情は分からないため苛立っているようにも見えるが、苛立ってはいない。)
(近寄られたせいか、はぁ、っと自分にため息をつき、仮面を外す)
………何でだかわかります?
(怒られるかなと思いつつ、質問で返す)
そっか、分かんないか・・・
(はぁと溜息をつく。が、特に気を落とした様子も無く)
ごめん、周りくどく聞いたのがいけなかったね。それじゃあ答えて?
(視界に互いの顔以外殆ど何も映らないくらい顔を近づけて)
ロアは、私のことどう思ってる?
(余りにも直球な一言を真正面から、至極真面目な顔付きでぶつけた)
なっ………
(顔をすぐ近くまで近づけられ、先程曖昧なため、はぐらかそうとした告白を、直球でされ、
不意討ちに近い状態で顔が赤くなる。)
………それは……まぁその……一人の女性として………大事に思ってますよ……
(観念したのか、正直に答えるが、まだ恥ずかしさがあるのか直接な表現はしていない)
(ルミエールの顔を見つめ返しながら)
そういう、ルミエールさ……………………ルミは……僕の事をどう思っているんですか?
(ルミと呼ぶときにいっそう顔が赤くなる)
一人の、女性か・・・
(若干遠まわしな言い方だが、それでも十分満足したようで再び笑顔を浮かべ)
そうね・・・・・・
(目を閉じてしばらく考える。大人びているのに照れ屋で可愛いとか、ちょっとからかうと楽しいとか色々と浮かんでくるが)
・・・うん。私の側にいて欲しい人、かな
(初めてロア自ら紡ぎだしたルミという愛称がグッと胸に響き、同時に抑えきれないくらい愛おしさがこみ上げてきて、穏やかな笑みを浮かべてロアの頬をそっと撫でた)
…………ありがとう…
(ルミエールの笑顔、側にいて欲しいという言葉、頬を撫でる手、
その全てがが妙にこそばゆく、でも心地よく感じる。)
………ルミ…
(頬を撫でてるルミエールの手を優しく握り、そのままゆっくりと下ろす)
(もう一方の手でルミエールの顎をあげ、吸い寄せられるように唇を重ねようとする)
ロア・・・・?
(頬を撫でた手を下ろされ、目を丸くしキョトンとする)
・・・・・・
(ロアの返事は無く、代わりに顎がクイと持ち上げられた。それだけで全てを解し、無言のまま手を握り返すと、目を閉じて唇を差し出した)
………
(ルミエールが目を閉じるのを確認すると、自分も目を閉じ、
唇が触れるか触れないかぐらいのキスをする)
(一度唇を離し自分の立ち位置と、ルミエールの立ち位置を交換するように
ルミエールを優しく壁に寄りかからせる。)
(もう一度、先程よりは強めの、しかし優しいキスをする)
…ルミの唇柔らかいですね。
(にこりと微笑む)
【決定ロールが多くなった…技量足りなくて、すみません】
【エロールの冒頭みたくなってしまったけど、大丈夫ですか?】
ん・・・
(唇の先が軽く触れ合うだけのキス。胸に秘めた情愛を高めるにはそれだけで十分だった)
あっ
(積極的になったロアの行動に戸惑いながらも、熱の篭もった眼差しでじっと見つめ)
・・・ありがとう
(ロアの身体を抱きしめてしっかりと口付けを交わしたあと、にこりと微笑み返した)
【いえ、問題ありません】
【ロアさんさえ宜しければ大丈夫ですよ〜】
【落ちてしまわれたでしょうか?】
【私の方は凍結希望という事で今晩は失礼させていただきます】
【夜分遅くまでお付き合い頂きましてありがとうございました^^】
【すみません。サバーが落ちたのか急にネットに繋がらなくなりまして;】
【凍結了解です。】
【うーん……大規模な規制がかかっているようね】
【ま、それでも誰か来てくれることを期待して待機♪】
【私は、規制がかかっていないようです】
【よろしかったら、模擬戦でも雑談でも】
【プロフィールは、
>>181です】
【お久しぶりです】
【今回は肩の力を抜いた話がしたいですね】
【では、食堂で晩酌中にそちらが来る、という流れではどうでしょうか?】
【どんな感じの雑談をご希望でしょうか?】
【では、その設定でお願いします】
【話の内容ですか? 城での暮らしだとか、あまり真剣でないものをひとつ】
【承知しました。こちらから始めましょうか?】
【それでは、導入をお願いします】
【それでは、始めます】
(夜、夕食の時間もすぎ、すっかり人のいなくなった食堂の隅を占拠し、晩酌に興じる。
物資不足の中、出入りの商人から買った貴重なワインを開け、夕食時に残した
肉を肴にしている)
さすがに、疲れたな。新兵20人を一度に鍛えるのは。だが、あの者達が死ぬよりはマシか。
ワシ自身も、鍛えなおさなければならんかな?
(ワインをあおりながら、軽いため息をつく)
【よろしくお願いします】
ふうぅ……ちょっと、はりきりすぎちゃったかな。でも、全力でやらないと
力が付かないしね。
(こちらは訓練所で、手合わせに汗を流していた。
飲み物が恋しくなり、食堂に吸い寄せられていたのだが)
んんー? あのおじさまは……
(隅で一人手酌しているネリエロスを目ざとく見つけ、駆け寄る。
ぺこりと頭を下げつつ)
どうもー、お疲れ様ですっ。今からご飯ですか?
(ため息をつきつつ、静かにワイングラスを傾けていると、駆け寄ってくる
少女が視界に入る。その少女には見覚えがあった)
君はたしか、こないだの。いや、夕食は先ほど済ませたよ。これは寝る前の
ささやかな楽しみと言ったところさ。
(グラスをテーブルに置き、席を勧める)
だが、一人で飲んでいてもやはり味気ない。よかったらお付き合い願えないもんかな。
なるほどー、この一杯のために生きてるってやつですね。
それじゃごゆっくり……って、私ぃ? いいんですか?
(目を丸くして、自分を指差す)
うーん。私、あまりいける口じゃないですけど、それでよかったら。
失礼しまーす……
(少々遠慮がちに、向かい合って座る)
なに、かまわんさ。たまには若い者と飲むのもいいだろう。っと、
(エテルナを座らせてから、彼女用のグラスがないことに気付く)
君用のグラスがないようだな。まっていなさい、取って来よう。
(少しふらつきながらも立ち上がり、右足を引きずりながら厨房へと歩いていく。
程なく空のグラスを持って戻り、着席。エテルナのグラスへワインをついでやり、
差し出す)
どうせ一人では余すんだ、好きなように飲んでくれ。
あっ、それでしたら適当に……
あぅ、持ってきてもらっちゃった……悪いわねえ
(頭をくしゃくしゃかきながら、ついでもらう)
それじゃ、お言葉に甘えまして……ちびちび
(本当に弱いらしく、舐めるようにグラスに口をつける)
この芳醇にして濃厚な味わいが……みたいなことって、いつになったら分かるのかしら。
(ちびちび舐めながら、子供っぽいことを言っている目の前の少女に苦笑)
そんな心配はいらんよ。ワシだってワインの味に冠する知識は殆ど持っておらん。
とりあえず飲んでみて、美味く感じるかどうか。それだけでいいんじゃないか、と思うぞ?
(少女を見ながら、自分もワインを一口流し込む。しかし少し心配顔を作る)
だが、君には少し酒は早かったか? どれ、コックに言ってミルクでも貰って来よう。
(立ち上がろうとするが、すでに少し酔っているのと義足のため、立つのも
ままならない)
そうなんですか? ほら、おじ……ネリエロスさんって、何でも知ってそうだから。
場数を踏めば美味しく感じるのかしらね……ちびちび。
ああ、いいですって、そんなにしてもらわなくても!
(危ない足取りに、エテルナのほうが立ち上がってしまう)
ひょっとして、ネリエロスさんもあまり強くないんですか?
それともー……すぐに酔いたくなるようなことでもありましたか?
(心の中をうかがうように、じっと片目をのぞきこむ)
ワシだって、なんでも知っている訳じゃないよ。例えば、食料を調達する
方法や、得た食材を調理する方法は知っている。だが、「美味く」調理する方法は知らん。
そんなものを知ってたって、実戦で役に立つわけじゃないからな。
(興味深げにこちらを覗きこんでくる少女の視線を受け止め、小さく息をつく)
ふむ、強くはない、が、この程度で足腰立たなくなるほど弱くはないはずだ。
酔いたい理由、も、ないはずだが。
ま、言い出したらきりがないからな。特に、こんな体では、な。例えば階段が
歩きにくいとか、宿舎まで遠いとか、色々あるが、これはしょうがないさ。
(義足の右足をポンポン叩く。周囲に乾いた音が響く)
(驚きを隠さず)
ネリエロスさんって、料理できるんですか! 私の周りの男は食べる専門ばっかりなのに。
実戦で役に立たない? らしいなあ。私も、あまり凝ったことはやらないけど。
戦場じゃ、食べ物にありつけるだけで上等、ですしねぇ。
色々食べたなあ……この城にお世話になる前は特に。
(遠い目)
いろいろ、あるじゃないですか。確かに、不便そう……
(木の義足に目を落とし、同情)
ま、うちの軍もそんなに予算があるわけじゃないけど、
階段に手すりをつけるくらいはできますよ?
料理というほどではないさ。食材イコール食えるものではないからな。ここでも
同じだろう? 小麦粉に念を込めたってパンにはならない。だから、最低限
腹を壊さん程度に形を整える技術も必要なのさ。まあ、確かに君の言うとおり、
戦場では食うことも大変だったことが多いな。ワシも、生き抜くためにはなりふり
かまわなかった。生の小麦だけじゃなく、穴を掘ってモグラ、
(そこで言葉を止め、苦笑)
このへんで止めておこう。ワインが不味くなる。昔話はまたの機会だ。
階段と言っても、この城に何十箇所あると思う? ワシ一人のためにそこまでは
できないだろうよ。ま、慣れるのを気長に待つさ。
(エテルナのグラスの中身が少し減ったのを見て、ワインを注いでやる)
そうそう、モグラは毛をむしってしっかり火を通さないと……
(こんな話題になぜか食いついてくる。それから赤面し)
や、やめときましょう。しみついてるなあ……ちびちび
あまり便利すぎると、いざってときに守りが甘くなりますしね……
すみません、やっぱりここは我慢ね。
あ、どもども……やっぱり、ネリエロスさん疲れてません?
最近、志願兵が多いから、新兵担当は負担が大きくなってるんじゃないかなあ……って。
そうだな。だが、不便すぎても兵士の士気が下がる。ワシのことはさておくとしても、
手を入れられるところは、直しておくべきだの。
(一人で勝手にうんうんとうなずく)
まあな、確かに帝国の圧政を逃れてこの城に庇護を求めるものは多い。あるいは、
自警団結成のために村民を訓練して欲しいと要望してくる付近の村とかな。
新兵どころか、城のコックの方がまだ使えるんじゃないかと思えるような軟弱者
ばかりだ。だが、むげに追い返すこともできん。
(そこまで言い、グラスの中身を一気に飲み干す)
それに、それがワシの仕事だしな。だから全力で事に当たる。経緯はどうであれ、
一度関わった者達が死ぬのは見たくない。その意味もあるがな。
【そう言えば、リミットは何時と考えてらっしゃるでしょうか?】
【こちらは、11時でお願いしたのですが】
コック以下ぁ? しょーうがないわね、大の男が。
(大げさに、肩をすくめてみせる)
まあ、その……『自分たちを守るために強くなりたい』って気持ちは、私もよく分かります。
でも……ちょびっと自信の付いた人に限って……死ぬ確率が高いんですよ、正直。
(強面の男の顔を、まじまじと見つめる)
うーん……ネリエロスさんって、やっぱり優しいですよね。
そうやって育てられた人を、私も大事に使わないとね。
【こちらも11時と考えておりました】
まあ、その辺の機微も分からんではない。だが、気持ちだけでは強くなれん。
冷徹に状況を見極め、彼我の戦力や力量を知り、適切な戦いを行えねばな。
中途半端に力を得たものほど、己を過信して自滅する。だから、ワシは徹底的に
こき下ろすのさ。常に自問して慎重になれば、猪突は防げ、結果生き残る確率も高まる。
(武匠としての顔に戻り、眼光鋭くエテルナを見つめる)
優しくなどはないさ。それどころか、自分は厳しい人間だと思っとる。だからこそ、
ワシの育てた兵士は、戦士となって生き残るのだと思っているがね。
(少し顔をほころばせ、エテルナを見つめたまま)
君なら問題ないさ。なぜなら、演習盤でワシを負かした数少ない人間だからな。だが、
(一瞬、顔を厳しくし)
こないだのように、部下を無駄に死なせるような戦いだけはしてくれるなよ?
常に自問、か。覚えときますよ。
(ネリエロスの言葉に、笑って首を振る)
いーや、優しいですよ♪ みんなを生かすために、鬼になれるんだから。
私にはまだ、そこまでできそうにないな。
(眼光にもたじろがず、笑みを返す)
分かってます。兵士だって食べ物だって、私たちに余っているものは何もないってこと。
死なせませんよ……無駄には。
さて、と。明日も早いし、今日はこれで引き上げますね。
(そっとグラスを置き、席を立つ)
ごちそうさま、今夜はぐっすり眠れそうです♪
(グラスを半分も空けていないのに、上機嫌で去っていった)
【では、こちらはこれで締めますね】
それはどうかな? 新兵が苦しむ顔を見るのが楽しくて、厳しくしているのかもしれんぞ?
(冗談めかして言っているが、いま一つ冗談になりきれていない)
無論だ。それに、もう一つ心得ておけ。兵の命は、そのままこの革命軍の命だ。
命が一つ消えるたび、この城の守りが危うくなることを。慎重も度が過ぎると
臆病だが、敵の前に命を晒すことを恐れるな。死の向こうにある生をつかめた
者が、戦場で生き残る。君には、まだそれを教えてなかったな。
そうか、それじゃワシも、そろそろ切り上げようか。明日も訓練があるしな。
おっと、もったいないもったいない。
(皿に残っている肉を手早く口の中に放り込み、ワインで流し込む。
エテルナを見送り、ある程度酔いが醒めるのを待ってる間に、食堂で眠ってしまった)
【こちらも、これで終了します。ありがとうございました】
【いかがでしたでしょうか? 楽しんでいただけたら幸いです】
【はい、今日はネリエロスさんの違った顔が見られて嬉しかったです】
【こちらこそ、ありがとうございました。では、お休みなさいませノシ】
【1レスお借りしてプロフを投下させていただきます】
【名前】ター
【ルーン】運命(胸)
【年齢】33
【性別】雄
【職業】紋章探索者 食客
【種族】スフィンクス亜種
【容姿】普段は緑の目を持つ普通の大きさの豹。背には翼があるが長距離飛行には向かない。
戦闘時には豹獣人になることもある。身長2m弱、その際、翼は縮んで飛行不能となる。
【装備】ギリシャ風の銀の首輪。
獣人形態ではエジプト風の腰布を巻き、首輪と同じ意匠の腕輪(手首に装着)と足輪が加わる。
武器は先端がアンクのような形の鋼のロッド。
【戦闘】豹形態では噛み付きと引っ掻き。獣人形態ではロッドによる打撃、もしくは格闘。
パワーはあるが特別肉体が頑強というわけでもないので鉄板を仕込んだ革ひもを拳に巻いて戦うこともある。
【能力】ルーン(運命)の効果で紋章所有者の識別が出来る。
時に遠方へ探索に出かけ見かけたら革命軍本部へ報告している。魔法は使えない。
【性格】マイペース。戦闘時は黙々と戦う。
【備考】人の言葉を解し話せるが、まだ革命軍の人々が使う文字は習得していない。
帝国、革命軍からも遠い辺境古代遺跡で仲間の幻獣と共に古い書物や聖典などを守っていた。
遺跡周辺を見回り、時折尋ねてくる探索者を案内しているが
(この時人と交流を持ち異国[帝国、革命軍などの地域]の言葉を覚えた)
財宝狙いの盗賊なども来るため自衛として護身術を身に着けている。
数年前、紋章が現れてから王冠のルーンに強く惹かれて革命軍を訊ねることにした。
現在人間社会を勉強中。幻獣文字で秘密日記を付けている。
【NG】禁止事項に含まれるロール。
>>2 特殊嗜好のロールはエロ−ルも含めて要相談。(性指向が同族異性にあるため)
【提示できるシチュ】雑談、戦闘。
【人外の者ですが以後お見知り置きを…】
【書き落ちになりますがこれにて失礼いたします】
【少しばかり、テストをさせてもらう】
【(゜∀゜)!】
【改訂版のプロフィールを投下しておく。】
【名前】デューイ=ルギウス
【ルーン】舞踏(額。前髪で隠れる)
【年齢】外見年齢22歳(50年は生きていないとのこと)
【性別】女
【職業】剣士、(踊り子)
【種族】魔狼憑き人間
【容姿】数値――174cm/体重不明(軽くはない)/B92W64H90
この世在らぬような冷たい美貌。銀の長髪と翡瞳、引き締まった白磁の体躯。
【装備】漆黒の優美な舞踏衣装(ズボン)、両腕両脚に刺青、優美な長曲刀を背負う。
【戦闘】呪いによる身体能力と卓抜した剣術。しかし魔法に対する抵抗力は人並み。
【NG】排泄系や猟奇系。ショタ。
【備考】美貌の性格破綻者。名高き傭兵だが、実はただの戦闘狂。
無意味に誇り高いが、頭は良くない。好色、リアリスト。危険人物(性的な意味でも)。
刹那的な生き方を望み、平和や解放ではなく、戦場を求めて革命軍に参加したと言う。
ルーンは生まれつき額に宿っていた。意味を知ったのは従軍して暫く後。
舞踏自体にルーンの魔力が篭っているらしいが、決して人の前で踊ることはない。
氷の魔狼の怒りに触れ、呪われた北方民族の剣舞の踊り子。
老いず、力を手に入れたが、不吉な忌み子として部族を追放された。
余談だが、子を宿すことが出来ず、夏が苦手である。
【提示できるシチュ】割と幅広く。恋愛は不可能です。
【して、少しの間だが待機をしてみるぞ。】
【時間は0100までとさせてもらう。】
>675
【こんばんはデューイ。雑談のお相手よろしいでしょうか?】
【こちら0:00あたりまで、飛び入り参加OKです】
【プロフは
>>672 獣形態、獣人形態の選択が出来ます】
【もしご希望のシチュがありましたらそちらに合わせますので遠慮無くどうぞ】
>>676 【反応が遅れてしまった、すまない。】
【特にネタもないのだ。 私は動物が好きだぞ…とか言ってみる。】
【初顔合わせもよし、時間的に適当に雑談というのはどうだろうか】
>677
【はい。それではスフィンクス形態(ヒョウ)で初顔合わせをお願いいたします】
【ターの状況は帝国領探索から革命軍本部に戻ってきたばかり。
まだ革命軍本部の紋章所有者を把握しておりません。導入部を書きますので少々お待ち下さい】
【了解した。よろしく頼む】
(賑やかな表通りから少し入った広場。井戸を中心にした石畳を人々が通り過ぎていく。
広場を円形に囲んだ店の一つに翼を持つヒョウのような生き物が何やら家具を物色している。
首に光る銀の細工と胸の紋章でただの獣ではないことは見て取れるが店員は出てこない)
…やはり新しい部屋には大きな寝椅子が欲しいな。
(口の中で小さく呟きながら布張りのカウチとビロードの寝椅子の前で迷っている)
(元より、自分の"出生"に化け物が関わっている以上、
また戦場という無常に身をおいている自分として、
そういうものを背景と認識してしまうくらいの感性は備わっていた。
長髪を揺らし、意識をせずとも人目を、奇異でない意味で惹きつける静寂の長影が、
そんな家具選びをしている獣の背後を通り過ぎた。
視覚以上のものを訴えかける、ターのみが悟る、
運命の下に集ったという波長を届かせて)
>681
(暢気に家具を物色するスフィンクスの背後を
春に相反する冷厳とした冬の匂いと嗅ぎ慣れない獣の臭いを漂わせる女が通り過ぎた)
――――!!
紋章か?いや、しかしこの気配は?
(ハッとして振り返り、辺りを窺うと異様な気配を纏った銀の髪が目に入る)
待たれよ!そこの婦人、待たれよ!
(タタッと駆け出すと通行人が驚きの声を上げてターを避ける。
背後では出るに出られなかった家具屋が慌てて店じまいを始めた)
待たれよ。御婦人。
(あえて翼は使わず走って銀髪の持ち主の前に出ようとする)
>>682 …………何を食うか。
(腹を空かせているのか、向かうは行き着けの食堂である。
夜は酒場の顔を覗かせるが、今は適度に静かで食事が出る筈だ。
自分には誰も声をかけない、かけてきても苛立ちを露に黙殺を続けている。
が、その間にも蓄積されるものがあり、
けたたましい足音に振り向くと)
…………うるさい。
(白い犬歯がむき出しにして、背中の剣を抜き放つと走ってくる影に突きつけた。
運悪く、そこで苛立ちが爆発したらしい。)
>683
(追いかけていた件の人物の抜刀に思わず翼を広げて飛びすさる)
いきなり何をするっ!
(威嚇音を発しながら背中の毛を逆立てるが、そこで初めて銀髪の持ち主の姿を目の当たりにする)
人………か……?
(人間離れした美貌と肌の色、なにより気配が尋常ではない。
ターの目には人物の気配が極彩色に絡まり合って見えた。
馴染み深い紋章の気配、かつて出会ったことの無い程強大な魔獣の気配、
そしてそれらになんら遜色も受けないその人物の個性という物が息苦しいまでに吹き付けてくる)
―――失礼した。
我はスフィンクスのター。王冠の紋章に導かれし一欠。
運命の紋章を所有する。
汝は何者か。
(尾を膨らましたまま静かに問いかける)
>>684 ……何だ貴様は。私は今は機嫌が悪い。
(全く悪びれもせずに剣を背に戻す。 周囲のどよめきも全く気にせずに、
あえて獣の姿を指し"何"と問うて……告げられれば、瞳を細め)
ああそういえば、いつぞやか鼻が利く奴が居ると利いたな。
まさか本当に、そういう見た目をしているとは思っていなかった。
(愉快そうに笑うが、女性が微笑む、というよりは、
獣が獲物の小動物を前に喉を鳴らしたような風体。豹を前にして。)
……デューイ。 革命軍に雇われた傭兵だ。
よくわからぬが、こういうものを持っている。
(獣の見た目に合わぬ峻厳な物腰と言動に、フン…と鼻を鳴らせば、
尊大な態度で銀糸の前髪を手で上げる。
全く意味を理解していない、"舞踏"のルーンである)
>685
(デューイの流暢な言葉を咀嚼し、自分が目の前の人物に知られていること、
既に仲間であった事を理解して先走った自分を恥じる)
デューイ……そうか、汝がデューイ=ルギウスか。
草原の名を持つ魔狼憑きの舞踏家。
(知らされていた情報と目の前の人物の差に印象を修正する)
神に捧げる舞踏の紋章……
(目を惹き付ける両腕の刺青ではなく額を見せられそこに気配を見出し納得する)
そうか。
邪魔をした。
手数を取らせ、すまなかったな。
(しおしおとヒゲを垂らして一礼すると元来た道を引き返そうとする)
――――あんなに気配が滅茶苦茶な人間がいるとは。
我は早くも耄碌したのだろうか?
>>686 ………こんなものが一体、なんだと言うのだ?
(手を下ろすと、釈然としない態度。
興味があるわけではないが、これが結びつきと言われても、と。)
"神"に、"運命"。
貴様の視点で言葉を並べ、
我らを従えることが、人在らざる獣の享楽か?
(去り往く背から視線を逸らすと、嘲笑の混じった言葉で肩を竦める。)
ターとやら、精々ゆるりと集めてもらって構わぬぞ。
すべて揃う時に、戦が終わり平和となる鍵が形作られるという伝承のひとつに、
この戦を刻むつもりなら――……。
長く、そして激しく続いてもらったほうが、私としては愉しめるからな。
>687
(デューイに声を掛けられ、しおれたヒゲのままで振り向く)
――ああ、この地方は一神教だったか?
頑なに一つの神を崇める宗教があるとは聞いている。
我の言う神とは己の信じる物。運命とは神託、己の進むべき道だ。
我は紋章を宿してから北へ向かえという本能に突き動かされて王冠の所有者に出会った。
……人の匂いがしない者、女の匂いがしない者、デューイよ。
汝の神は汝の信じる物。
それは己自身かもしれぬな。
なに、紋章所有者は放っておいても集まる。
それが真の運命ならな。
だが紋章を持ちながら動きたくても動けぬ者が未だ何処かにいるのだ。
運命さえねじ曲げる存在が集結を阻んでいる。
だがそれもまた運命。
我は輪を回す者。
止まった輪は動かさねばならん。
(そう言い残すと今度こそ翼を広げて湖の城へと飛び去った)
【そろそろ時間が限界のようです。今宵はターに初顔合わせと初落ち込みをありがとうございました。
そしてレスが遅くて申しわけありませんでした。お相手感謝いたします。おやすみなさい】
>>688 知らぬな。信仰に興味はない。
(この体になってから、信じるべき神を捨てた。
首を横に振り、そして再び前を向き、背を向けた)
私は地を這いずる者。
機会があれば言っておけ、その神託を下す神に。
気に入らぬから、戦が終われば首を貰いに行く、とな。
――そういうものだろう。
己と戦場で戦う朋輩、それ以外、目に見えぬものを信じても、
それは思い込みにしかならない。 …自分を信じられぬ言い訳にしかならぬのだ。
"我ら"にとっては。そして、私にはその弱さを己の身に置くなど、我慢ならぬ。
(現実を見据える人間の声と、神託に動く幻獣の声は重なり合わず。
それでも運命というものはひとつの形として動いているのだろう。
……己が選んだ筈のこの選択が、最初から決められていたとしたら?
などと、無粋な考えは早々に打ち払い、人々の視線の間を、潜って行った)
【此方こそ有難う。 "極端な人間"として動いているつもりなので、
結構な物言いをしてしまったと思う――すまない。愉しい時間を有難う。ではノシ】
【デューイさん、ターさん、お疲れさまでした】
【>ロアさん】
【避難所にも書きましたが一応こちらにも】
【明日、明後日は23時くらいから。水、木なら早めの時間でも可能です】
【ロアさんに合わせますので避難所にでも都合の良い日時を一筆お願い致します】
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
テンプレ >1-6
禁止事項 >2
注意事項 >3
参加(キャラハン) >4
参加(名無し) >5
ルーン >6
FAQ >7-8
ルーン所持者一覧 >9
----------------------------------------------------------
>692 ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>10 男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
>118 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>114 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>53 女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
>397 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>86 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>116 女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
>55 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>82 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>181 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>675 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
>128 女 クォーリア ◆xu82aSObKA (水晶)
>396 男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>29 女 オリビア ◆x8v1p7BqUo (気品)
>182 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>124 女 マィナ ◆WZn8W/MibU (策士)
>498 男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
>526 女 エリザベート・アークライト ◆E.ArkergKw (太陽)
>672 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
----------------------------------------------------------
ルーシア ◆ZqtvuO88U2
本スレ2>907投稿日:2007/02/20(火) 18:27:16 ID:79KzBLmN
カチュア ◆tg355kGnD
本スレ2>908 投稿日:2007/02/20(火) 20:29:38 ID:79KzBLmN
禁止事項の掛け持ち及び一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなりますので
再訪の際はルーンの所在に注意し、ルールを守ってご参加下さい。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
×運命 永遠 円 鏡 ×果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
×気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 ×策士
死 詩人 司法 車輪 自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
剣 罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
レスが流れてしまったので
【連絡事項】
>ロア ◆TpnpdFLU5Iへ
>>690にルミエール ◆c2HQf07GeMの伝言があります。
連絡取れる状態になったら返信をどうぞ。
>>693 【ありがとうこざいます。】
【ルミエールさん、避難所に返信しておきました。】
【この時間だと誰もいないかなぁ?】
【プロフは
>>118 エロール希望なら変身verです】
【変身verでの雑談もありですよ】
【こんばんは。そして、初めまして】
【よろしければ、雑談などいかがでしょうか?】
【プロフは
>>396、海賊上がりの水兵で口が悪いのですが…(^^;】
>>696 【こんにちは&はじめまして】
【水兵さんですよね】
【どんなふうにします?】
【酒保で飲んだくれているところに、なんらかの用事で通りがかり…なんてのはどうでしょ?】
【あるいは、小船で湖の向こう岸まで送り届ける合間の会話、とか】
【何か他にご希望orアイデアございましたら、そちらで結構です〜】
>>698 【後者にしましょうか。いつもは歩いて行くけど】
【たまたま小船を出そうとしたリベラを見つけて、とか】
【あと、今夜は10時半くらいまで】
【途中お風呂で1時間ほど抜けます】
【お時間の方、了解しました。それでは、よろしくお願いします】
(湖を渡る風に、春の匂いが混じり始めた頃。戦の合間の、穏やかな午後)
(城の船着場で、小船を修理している水兵がいる)
─ったく、なっちゃいねぇな。船の数だって限りがあるってのに…。
いいかげんな仕事をしやがって。っと!
(船底にあいた穴に木のダボを打ち込み、速乾性のニカワを塗りつける。おがくずと、薬の匂い)
─っおし!一丁あがりっ!
(しばらくして、ニカワの乾いたことを確かめると)
うぉらっ!
(小船を担ぎ上げ、水面に荒っぽく投げ込む。水しぶきをあげ、小船は水面に浮かぶ)
【こんな感じでいかがでしょ?】
>>700 んーっ、いい天気!
これならあっちの森にいい春菜ができてるかな。
(カゴをもってテクテク歩く小柄な赤毛の少女)
良さそうなのがあったらシリウスにあげよっかな。
問題なのは、正門と反対方向って事なんだけど……。
(防御のために陸続きとなる橋は一つ)
(シアの行きたい森は反対側で、歩くとなるとちょっと遠い)
バシャーン!
(少し離れたところから水しぶきと大きな音)
あ、いいもん見っけ!
(小船の方に走りだして、側にいる男に声をかける)
ねぇねぇ、ヘータイさん、もしかして今から船を出すの?
もし、あっちに行くならあたいも乗せてってよ。
【こちらこそ、よろしくお願いします】
−ふぅ、さすがに重てぇな。のどかわいた…
(ポケットからラムの小瓶を出すと、ジュースのように飲む)
あん?
(振り返ったのは、刺青と火傷、傷跡だらけの悪党面)
(汗ばんだシャツの張り付いた筋肉質の身体も、似たようなもので)
…いいぜ?今直したとこだから、試運転だけどな。
おちびさん、おめー泳げるか?
(真顔で尋ねる)
>>702 泳げるよ。さすがに何もなしで向こう岸って言われたら無理だけど。
(返事をしながらぴょんと小船に飛び乗る)
(で、改めてリベラを見てちょっとびっくり)
……ヘータイさん。水兵ってより海賊みたいね。
おお、そんなら安心だ。人を抱えて泳ぐのはシンドいからな。
(どっこいしょ、と小船に乗って)
…海賊?カカカ、よく言われるんだ。ま、ハズレちゃあいねぇけどな
(帆柱を立て、帆を張りながら笑う)
落っこちねぇ様に気をつけろよ?俺様の操船は、少々あらっぽいぜ。
(風を孕んだ帆が膨らみ、小船は船着場を離れていく)
>>704 ハズレじゃないなら近いんだ。
えーと、そっか、ここは海じゃなくて湖だから湖賊?
(自分で言ったことがおかしいのか、子供っぽくキャハハと笑い)
っと、ほんとに荒いのね。
湖なんて海みたいな波なんてないのに。
気分だけでも海のつもりなの?
(動き始めた船から落とされないよう、手摺りにしがみついて)
ま、それもあるけどな(苦笑いをして)
実はな…これは秘密なんだが、俺はもともと海賊だったのさ。
帝国の奴らをブッ倒したら、また仲間を集めて海に戻る。
だから、ハズレだがハズレじゃないってことよ。
気分は、そーだなぁ、海って訳にゃ行かないが…
ま、小さいとはいえこいつは、戦の為の船だ。
多少ゆれるのはガマンしてもらわね−とな
(笑いながら、帆を半舷に畳む。船足は落ちたが、揺れは多少収まった)
>>706 ふぇぇっ!
(びっくりして口を押さえる)
へぇぇ、本物だったんだ。
それって、すっごい秘密じゃないの?
だって革命達成したら、今度はシリウスが王様か何かになるんだよ。
海賊に戻ったら、シリウスに追いかけられちゃうよ。
連れてってもらうんだから、船酔いする程じゃなければ文句は言わないよ。
それに、めったに乗らないから面白いし。
(物珍しそうに周囲を見て)
あ、そういえば!
あたいはね、シアっていうんだ。雑用係兼魔法使い見習い。
海賊のオジサンは何て言うの?
そーさ。だから、皆にはナイショだぜ?
(しーっと、立てた指を口の前に持ってきて)
ああ、それは別にいいんだ。シリウスとおっかけっこってのも、なかなか楽しそうじゃねぇか。
それに、海賊ってのは命懸けだから面白いんだ。
そーか?気に入ったら、今度水兵隊に入ってみるか?
舟での喧嘩もなかなかオツなもんだぜ♪
(ニヤっと笑って)
ほぉ、シア。魔法使いたぁ大したもんだ。
だがなー、このリベラさまは、まだオジサンじゃねーぞ。
おにーさんだろ。(ふくれる)
>>708 うん、乗せてってもらってるから、ナイショにしてあげるね♪
(自分も口元で指を立てて、にこっと笑う)
ふーん、そんなもんなの?
あたいは女だからかな、命懸けで面白いなんて分からないよ。
兵隊はいいよ。
あたいはみんなの手伝いはしたいけど、
誰かを殺したり傷つけたりするためにここにいるんじゃないから。
だいたい、女の子にケンカ薦めてどーするのよ。
……もしかして、あたいのこと、男のこと勘違いしてない?
(疑問のじと目をリベラに向ける)
まだ見習いだから大したもんじゃ全然ないよ。
ほんのちょっとしかできないもん。
リベラ、リベラ、リベラ兄ちゃんね。
リベラお兄ちゃん♪
(なだめるよう、可愛らしく呼びかける)
よしよし、そんならいいんだ♪
(頷いて)
そりゃあ、男だってわからん奴もいる。
でもな、女だって、いつかは命懸けの場面に出会うときが来るんだ。
その準備はしておいた方がいいぜ。…ってぇのもヘンだな…(うーむ、と)
ま、それは冗談だ。第一、シアのそのほそっこい腕じゃあ、
いくさ船のオールを漕ぐには頼りねぇ。
釣りに行くときにでも来たらいいさ。サカナは好きか?
見習だって大したもんさ。おれなんざ、普通の本を読むのだってやっとこだ。
よしよし。シアはいい子だ。
将来美人になるよう祈っておいてやる♪
(上機嫌になり、胸からペンダントを出して、それにキス)
>>710 命懸けの場面……
(自分を庇って死んだ母や姉のことを思いだし)
(顔に陰りが浮かぶ)
それは分かるけど、なければない方がいいよ。
魚は好きよ。魚嫌いだったらここで暮らせないじゃない。
もし籠城にでもなったら魚ぐらいしか食べるものないんだし。
でもリベラ兄ちゃんは船も操れるし、もっと大きな船だって大丈夫なんでしょ?
あたいはまだ、こんな小さな船だってヨロヨロって感じだもん。
ありがと、リベラお兄ちゃん♪
あたいの母ちゃんも姉ちゃんも美人なんだよ。
兄ちゃんが祈ってくれるなら、あたい、もっと美人になっちゃうね。
(釣られて上機嫌になるシア)
ねえ、リベラお兄ちゃん。
そのペンダントはお兄ちゃんの幸運のお守りなの?
ま、そりゃそうだ。けどな、大人になったらそうもいかないぜ。
つらい事といい事はコインの裏表みてぇなもんだ。
いい事ばっかりじゃ、うすっぺらな人間になっちまう。
それにな、誰かを本気で好きになったら、幸せでも怖かったりするんだ。
不思議だけどなぁ…。
(湖面に、遠い目を向け)
そっか。じゃあ今度ヒメマスでも釣りに来い。
穴場を教えてやる♪塩焼きにするとうめーぞぉ〜
(一転、屈託無い表情になり)
ああ。カラベルでもガレオンでもどんとこいってなもんだ。
(胸を叩いて)
なぁに、何だって見習いのうちはそんなもんだ。
今に、竜を呼んだり雨を降らせたりできるようになるさ。
おお、じゃ、美人になってもおれのこと忘れんなよ?
周りの奴に自慢してやっから(カカカと笑う)
…ああ。こいつのおかげで生きてるようなもんだ。
おれの幸運の女神さ
(じゃらり、と大ぶりなペンダントを見せる)
(女神像のレリーフが彫ってある)
>>712 そんなのはあたいだって分かるよ。
コインだって裏側ばっかりが厚いし……。
誰かを好きに……好きな人かぁ……。
(背伸びしたことはあっても、家族は大好きでも)
(まだ初恋は遠いことで)
幸せが怖いって、怖いのかぁ……。
(母と姉を亡くし、やっとたどり着いたここでも)
(すぐ父が行方不明になり)
そうなのかな……。
(一緒に遠くを見て)
じゃ、あたいは美味しい果物がある場所を教えてあげるよ。
湖のことは分からないけど、森の中は任せておいて。
忘れないよ、お兄ちゃん、特徴あるもん。
リベラお兄ちゃんこそ、大っきくなったあたいがちゃんと分かるの?
(くすくす笑い返して)
きれいなペンダント、海の女神様ね。
ちゃんと綺麗にしないとダメだよ。
それに、女神様は嫉妬深いって言うし、
あたいにうつつを抜かしてちゃダメだからね♪
(そうこうしているうちに反対岸について)
ありがと、リベラお兄ちゃん。
これはお礼ね、ちゅっ♪
(リベラの髭面の頬にキスをし、)
(船を降りて森の中へ駆け出していく)
【ごめんなさい、早めに落ちないといけなくなっちゃった】
【なので、こちらはこれで〆にしますね】
【お相手ありがとう、楽しかったです】
【では、おやすみなさい】
けどな。無くすのが怖いから頑張れるんだ。
城の連中は、みんなそうさ。だからおれはここに来たんだ。
ほぉ、あの森で果物が取れるのか。
そいつはいい事聞いたな。ぜひ頼むぜ
(真剣に頷く)
お、いうねぇ。
なぁに、美人の顔は忘れねーさw
そりゃあ困るな。
目をつぶっててもらわなきゃ
(と、ペンダントをしまい込む)
…へへ。こりゃいいお礼だ。
お釣りは出せねーが、有難く受け取っておくぜ♪
ころぶなよー!!
(走っていくシアの背中に、大声で)
【いやいや、こちらこそありがとうございました。おかげで本スレデビューできました】
【レス遅くてスミマセンです(汗】
【またいずれよろしくです〜ノシ】
【リベラさん、規制解除おめでとうございます^^】
【ロアさん待ちします】
【ルミエールさん、お久しぶりです。今日もよろしくです。】
【はい、お久しぶりです。よろしくお願い致します】
【前回の続きから行きましょうか? それとも場所移動ぢて・・・みたいな】
>>644 あっ…いや…どういたしまして。(ルミエールの眼差しに照れがらも顔を背けずに、見つめ返す。)
(抱きついてきたルミエールをしっかりと抱きとめ、ルミエールの笑顔に見とれてしまう。)
【あ〜…すみません。続きで書いてしまいました。移動しましょうか?】
>>718 ・・・・・・
(互いの身体を強く抱きしめ合い、湧き上がる情愛はますます強く、言葉にならない程の思いをじっと視線で訴えかける)
ねえ・・・部屋、行かない? 初春とはいえ夜は寒いわ・・・
(二人の間を吹き抜ける夜風に微かに身を震わせ、スッと顔をロアの耳元へ寄せ、そっと囁いた)
【いえいえ、こちらこそ余計な事を言いました;】
…ルミ
(互いの心を通わせるような視線を絡めあい、体温を共有するように体を抱きしめている愛しい人に
誘うかのように声をかける。)
あ…はい。確かに夜はまだ………僕の部屋でいいですか?
(耳元で囁かれる声と体温に緊張したのか、少し辿々しい様子で答える。)
ふふ、やれば出来るじゃない。なかなか良いわよ、ロア
(すっかり違和感無く愛称を物にしたロアの様子に心からの笑顔で応え)
うん。それじゃ、案内よろしくね
(スッと背中から腕を引き、代わりにロアの手を握り締めた。お互いの温もりが恋しいのか、身を寄せ合いながら歩いていく・・・)
……ルミだからですよ。
(聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟く)
(満面の笑みを見せられ、顔を赤くしてあらぬ方向を向いてしまうが、満面の笑みが見れて
とても、嬉しく思っている)
…はい…こっちですよ。
(背中から離された腕に一瞬淋しさを覚えるが、手を握られすぐに吹き飛んでしまう)
(体が触れあう距離が気恥ずかしくもあるが、その距離を広げようとはしない)
(少し歩くと自分の部屋のがある廊下にたどり着く)
・・・ふふ
(自分の行動一つに逐一反応してくるロアに、一つ言葉を交わすし、視線を交える度に愛おしさが膨れ上がってくる。抑えきれなくなった情愛を笑顔に終始変えたまま、二人はロアの部屋の前へたどり着いた)
へー・・・ここか。覚えとくわ。
(ロアの部屋までの道順をしっかり頭に叩き込み、ドアを開け放った)
(常に笑顔のルミエールを見て、一緒にいるだけで楽しくなってきて笑みを溢してしまう)
(開け放たれた部屋の中は正しく殺風景で、生活に必要物以外は何もないといった感じである。)
(最初に与えられた部屋のまま殆んど物も増えていない)
誰も入れたこと無いんですよ。
(部屋を見られて少し恥ずかしそうに呟く。)
あら・・・じゃあ、私が第一号? 光栄ね
(ロアよりも一歩二歩先に足を踏み入れ、部屋の中をぐるりと見渡す。まあ、自分の部屋と比べても大差ない殺風景ぶりではある)
大所帯だから贅沢言えないけど・・・もう少し広いと良いのにねぇ。こういう時困るわ
(何気なくベットに目をやり、ちょっと狭いかななどと首をかしげた)
【すみません。レス誤削除して遅くなりました・・・】
ええ、そういう事になりますね。
フフフ…大事な人が来てくれるのって何だか楽しいですね。
(ルミエールの言った言葉に何故だか嬉しく、楽しくなる)
こういう時ってどういう時ですか?二人入るくらいなら、あまり狭くないですよ。
(ルミエールといるのが楽しいのか、後ろから抱きしめ
先程のルミエールと同じように耳元で、少し意地悪くだが囁く)
【いえ、大丈夫ですよ】
入るだけ、ならね・・・
(ロアの楽しそうな様子を見て、ホッとしたように表情が緩み、耳元で囁くロアの顔へ振り返り、じっと見つめる)
けど、これで終わりだと思ってるわけないでしょう?
(鼻先が触れ合うくらい間近で呟き、目を細めた)
ええ、思ってないですよ。
でも、ルミが何がしたいのかはわかりません。
(仮面のルーンの力か、先程までなら赤くなって怯んでいただろうが、怯まずに、
むしろ、積極的に楽しそうに、ルミエールを見つめている)
(左手はルミエールの髪を撫でている)
ええ、思ってないですよ。
でも、ルミが何がしたいのかはわかりません。
(仮面のルーンの力か、先程までなら赤くなって怯んでいただろうが、怯まずに、
むしろ、積極的に楽しそうに、ルミエールを見つめている)
(左手はルミエールの髪を撫でている)
【遅レス本当に申し訳ないです;】
【二度書きになってしまいましたorz】
【本当にすみません】
それが冗談なのか本気なのか分からないのがロアの凄いところよね・・・
(苦笑にも似た笑みをこぼし、ロアの髪をそっと撫でる)
ん〜・・・
(釣られているのか、試されているのか。ロアの言動を深読みしてなんと言うべきかついつい悩み)
本当に、分からない? 何がしたいのか?
(じっと眼前のロアの瞳を見つめ、答えを待つ)
(ニコリと笑って)
誉め言葉って受け取っておきますね。
(ルミエールの髪を撫でてくれている手に、手を重ねて、やはり笑顔のまま)
ルミが考えている事は、多分分かっていますが、確証がないのです、
だからルミの口から、何がしたいか直接聞きたいのですが駄目ですか?
(そのまま、重ねている手を頬に動かし、そのまま、ルミエールをじっと見つめ返す)
う〜ん・・・なるほど・・・
(意図的ではないにしろ、いつの間にか自分の、しかも女の口から言い出すように仕向けられていた事に、ロアに秘められた天性の才みたいなものを垣間見た気がした)
うん、分かった。じゃあ・・・
(かといって、このままロアに主導権握られっぱなしでは女が廃るというもので・・・。するりとロアの腕から身体を抜き、数歩離れて正面から向かい合い)
・・・
(おもむろにベストを床に脱ぎ置き)
・・・・・・
(背中のファスナーを下ろして防護服の上体部分を脱ぎ去った)
うん。つまりこういうこと・・・
(胸の起伏を抑えるサラシはそのままに、素肌の上半身を曝け出して乱れた髪をフワットかきあげ微笑んだ)
(窓から差し込むわずかな月明かりに照らされた肢体は前線に立つ兵士と遜色ない程に鍛え上げられていて、そして無数の生傷に覆われていた)
【×生傷】
【○傷痕】
【生傷じゃ大変ですよね・・・ホントすみません・・・・】
(ルミエールが腕から抜け出した事に少し驚くが、
こちらを向き上着を脱ぎ捨てる仕草を見るとそれも落ち着く)
(月明かりに照された、鍛えられた、歴戦の美しさが香るルミエールの身体に見惚れ、
暫くしてからクスリと笑い)
やっぱり、ルミに叶いませんね。
そんな風にされたら我慢できませんよ。
(楽しそうに、ルミエールが離れた距離を歩いて詰め、優しく抱きしめ、激しいキスをしようとする)
僕も同じ気持ちですよ。
(目を見て自分の気持ちを伝える)
ふふ・・・痛み分け、かな?
(はっきりと言わせたわけではないが、ロアからそれを匂わせる台詞を引き出しただけで満足し、微笑む)
ロア・・・んっ、ふ・・・
(歩み寄るロアの身体を包み込むように抱きしめ、自ら顔を寄せて唇を重ね合わせた。啄むようにしきりに唇を動かし、その感触を存分に確かめ合う)
ん…はぁ…ルミ…
(そのままルミエールを抱えてベッドに連れていき、
支えながら共に倒れ込むようにベッドに押し倒しキスを続ける)
(自分の上半身を露出させるために一度唇を離すが、服を脱ぎ終わると再びキスをする)
(細身だが引き締まった筋肉質の身体をしている)
ちゅ…ん…っ
(段々と唇から首筋、鎖骨と下にキスを進めていき)
サラシ外すよ?
(唯一ルミエールの上半身を隠している物にさしあたる)
(大人二人分の荷重がかかり、木製のシングルベッドがギシッと軋みを立てる)
んっ・・・ちゅ、ふ・・・
(ベッドに押し倒されるとタガが外れたかのように二人は激しく唇を貪り合う。衣擦れの音と、唾液の絡み合う音と、そして過重によるベッドの静かな悲鳴が狭い室内に木霊する)
あっ、ん・・・。良いよ、勿論。待って・・・?
(首筋、鎖骨へと唇が滑ると鼻に抜けるような嬌声を上げて身を捩る。ベッドに手をついてサラシを解きやすいように上体を少し引き起こすと、軽く胸を突き出した)
…んっ…ありがとう…。
(ルミエールの形の良い胸が突き出された事により、ドキッとしてしまう。)
(その気持ちをばれないようにサラシをほどくが、緊張しているのか手が震え
サラシを外そうとすると乳房や乳首を、意識してないのに擦ってしまう)
(サラシを全て外し終わり、ルミエールの身体が月明かりにさらされると)
ルミの身体…すごく綺麗です…
(ツツーと指で首筋から、谷間、乳房、乳首となぞっていき、唇にディープキスをしながら、胸を優しく揉み始める)
・・・っ、ふぅ・・・
(サラシを解かれている間、時折胸の辺りへ刺激を受けると背筋がゾクッと震えた)
(ずっと押さえつけられていた反動からか、サラシが解かれると弾むように乳房が顔を覗かせた。わざわざサラシで押さえつけているだけあって男を魅了するだけの大きさを持ち、鍛えられた胸筋によってツンと張り出されている)
ありがと・・・ロア・・・っふぁ・・・
(空気に晒された乳房をロアの指がなぞり、先端へ軽く触れられるとピクリと背中が引きつる)
あ、ん・・・っちゅ、ふ、む・・・んぅっ、ふ・・・
(両腕で身体を支えながら、再び唇を求めてきたロアと互いの舌を絡めあうほどに激しく情熱的なキスを交わしていく)
は・・・ふぁ、あんっ・・・
(唇だけでは飽きたらず、ロアの手は無防備な乳房を手に取り、そっと揉みしだき始める。手の動きに合わせて乳房が形を変えて行く度に快感がじわじわと体に染み渡り、上体を支える腕からも力が抜けて自然とベッドに身を沈めていった)
ちょっと触っただけなのに可愛い反応ですね。そんなに気持ちいいですか?
(クスリと笑いながら乳房から、乳首と執拗に責めていく。大きく張りのある乳房は見て、揉んでるだけで
とても官能的であるように感じられる。)
ルミの胸凄く気持ちいいですよ。ずっと触っていたくなります。
んっ…はふ…
(濃厚なキスを一旦止め、胸まで舌を這わせ、
そして、乳首を口内におさめ、転がすようになめ始める。)
う、ん・・・。なんでかな・・・。凄く、感じる・・・
(胸を大きく上下させ、甘ったるい声を乗せて熱い吐息とともにロアへ囁きかける)
(ギュッと強くロアを抱きしめ、身を捩り、小さく時には小さく喘いで乳房への愛撫をじっくりと堪能する)
ロアさえよければ、良いわよ・・・っふぁ・・・!
(そんな乳房への愛撫も徐々に慣れてきたのか、得られる快感もやや小康気味になり会話の余裕さえ生まれていたその矢先、ロアの唇が不意に乳首へ吸い付き、舌で転がし始めた)
あっ、ふ、はぁっ・・・!
(じっくりと乳房が愛撫されていたことで自分でも気付かないほどに敏感になっていた乳首を責め立てられてはひとたまりも無く、断続的な喘ぎを漏らして頻繁に身を捩って快感の波に早くもおぼれ始める)
(感極まって背中が仰け反った際にロアの顔面に思いっきり乳房を押し付けたことに気付かないくらいに)
ん…あむ…はむ
(強く押し付けられるルミエールの乳房を、少し苦しみながらも美味しそうに食べる)
(ルミエールの喘ぎ声がとても耳に心地よく、聞いて入りだけで下半身が熱くなってくる)
(ゆっくりとルミエールの下半身に手を伸ばしていき、)
ねぇ、ルミ。こっちはどうなっちゃってるの?
(と服の上からなで始める。)
【すみません、寝落ちしてしまいました…;】
【ルミエールさんはお時間大丈夫ですか?】
【私は大丈夫ですが、睡魔が厳しいなら凍結でも構いませんよ。明日に響いては大変ですから;】
【すみません、では、凍結させてもらいます。】
【非常に中途半端なところで申し訳ないです。】
【いえいえ、とんでもないです】
【今夜もお付き合いありがとうございました】
【後ほど避難所に私の希望時間を書いておきますね】
【それではお休みなさいませ】
【はい、了解しました。】
【他の皆様方、連続凍結してすみません。】
【こんばんは。避難所が盛り上がってるけど、こっちもよろしくね】
【プロフは>82よ。雑談は自分入れて3人まで、戦闘・エロールは1対1で】
エテルナは何で棍を使おうと思ったの?
【返事が遅れてごめんなさい】
【そうねえ……棍ってすっごくシンプルじゃない? ぶっちゃけ長い棒だし】
【だからこそ、どんな状況でも使っていけるのが気に入ったわけ。実戦でも、稽古でも】
【ま、私には伝説の武器とかは使えそうにないしねw 身の丈に合った武器が一番なのよ】
ふ〜む。
では狭い室内とか通路ではどう立ち回るのかな?
【あらら、食いついてくるわねー。どうしてかしら】
【基本は棍の真ん中を持つようにするわけ。こうすれば邪魔にならないし、
両端で交互に打撃を加えられるしね】
【というのはあくまでも理想論。実際には囲まれる前に退いたりも
しないと、身体がもたないわよね……えへへ】
どうしてって、単なる興味本位だったんだけどね。
この手の会話が嫌で気分害したならごめんよ。
【うんうん、好奇心が旺盛でよろしい。でも、私も『棍を極めし者』とかじゃないから、
ツッコミはお手柔らかにね♪】
【それで、今日はお忙しいのかしら?】
実は、その棍を極めし者ってやつになって欲しいなぁと思って……まあいいや。
うん。結構暇してるんだなこれが
【だったら、11時まででよければ、ロールのお相手をしてほしいな】
【ご希望のシチュとかあります?】
それは願ってもない事なんだけど……
その希望のシチュとやらがどうしても思い浮かばなくて先の質問責めになっちゃったのサorz
【そっか……せっかく私に興味を持ってくれたんだから、この世界の住人っぽく
ふるまってくれるともっと楽しいんだけど】
【かといって『あなたは○○の役ね!』とか押し付けるのも趣味じゃないし】
う〜ん……。エテルナには今日はこんな事したい気分みたいなのあるかい?
【最近飲んでばかりだから(←16歳)身体を動かしたいってのはあるかな。健康的にね】
身体を……ふむふむ。
訓練(戦闘)とベッドの上とどちらが……ごめん、うそ、冗談。
じゃあ、軽く汗でも流そうか
【ごめんなさいね、エロはちょっと時間が足りないかな】
【それではエテルナの健康美をご堪能ください、なんてね】
【そちらの身分と性別を教えてもらえるかしら? 導入を書くから】
うん。健康美むしろ良いね!
じゃあ……自称エテルナのライバル革命軍一般兵(♀/18)で
(最近、エテルナにつっかかってくる女兵士がいた。どうやらエテルナを
ライバル視しているらしい。ちょうどいい機会だ。のんきなエテルナは
彼女流のコミュニケーションをとることにした)
ハーイ♪ あなた、最近張り切ってるじゃない。他の男たちにも
見習ってもらいたいくらいだわ
(城内の兵舎で姿を見かけると、にこやかに話しかけてきた。片手にはトレードマークの棍)
【お待たせしました】
…………
(で、こちらが件の女兵士。非番の為に甲冑の類は身につけていないが、戦場に身を置く者の嗜み……なのかどうかは分からないが一振りの長剣と短剣を身につけていた)
ん?
(エテルナに声をかけられ振り返る。途端に眉間に皺が寄り、にこやかなエテルナとは対照的な雰囲気を醸し出す。背丈はエテルナと同等くらいか)
ああ、うん。ありがと
(実にそっけなく答えるとプイッとそっぽを向いてそのまま訓練所に向けてスタスタと歩き出した)
あらら、そんな顔しなくてもいいじゃなーい
(目の前に回りこみ、通せんぼ)
訓練所に行くの? 稽古だったら、一人より二人の方が身になると思うんだけどなー♪
(担いだ棍で自分の肩を叩きつつ、にっこりしてみせる)
う……
(しかしエテルナに回り込まれてしまった。どうも無理矢理振り切ったところで強引についてきそうな雰囲気)
はぁ……好きにすれば?
(気の抜けるような屈託の無い笑顔を向けられるとただ溜め息しか出てこない。軽く肩を落としてげんなりした様子で訓練所の扉を開けた。時間が時間だけにシーンと静まり返っている)
じゃあ、好きにさせてもらうわよん。よろピくねー
(無人の訓練所に足を踏み入れる。すると女兵士につかつかと歩み寄り、
その大きな瞳で相手の顔をのぞきこんだ)
さて、と。どうしよっか。運動して、基礎体力をつける?
それとも……実戦形式がお望みかしら
(不敵に微笑んで、朱に塗られた棍で軽く床を叩いた)
……本当は一通りやるつもりだったけど
(力強い輝きを秘めた大きな瞳とは対照的に、冷たく目を細め、鋭い視線でジッと見つめ返し)
そっちはすっかりその気みたいだから、実戦形式でよろしく。
(そっけなく言い、スタスタと歩いて広めに間合いを取る。律儀にもしっかり準備運動してから剣を抜き、構えた)
さ、いつでもどうぞ?
(半歩引き、長剣を握り締めた手を突き出し、誘うように剣先を揺らした)
いやあ、そう来なくっちゃ! 私たち、友達になれそうね
(待ってましたとばかりに、こちらも準備運動を始める。腰を落として
脚を伸ばしたりすると、スカート状になった革鎧の奥が見えそうになったりならなかったり)
えー、真剣でやるの? 死なない程度にしてよねぇ
(言いながらも、木製の棍を中段に構える)
こっちも……死なない程度に全力なんだからっ! 行くわよっ
(待つのは性に合わないとばかりに、棍を振り上げて突進)
ホラホラホラァッ
(さっさと剣を落とさせようと、剣を持つ手に突きを集中させる)
ふぅ……
(どうもエテルナな言動は見ていて肩が凝る。別に不愉快ではないのだが、スカートの奥が見え隠れするような格好について何か言った方がいいのだろうかという考えを溜め息一つに集約して肩をすくめた)
死なない程度ね。努力はするわ
(予想通りというか定石通りというか、エテルナは武器を持つ手に攻撃を集中してきている。敢えてその手をおとりにして不意をつこうと試みるが、なかなかどうして、油断ならない棍捌きでこちらの間合いに踏み込ませてくれない)
ふぅ……!
(思っていたより遥かに手強い好敵手の実力に感嘆の息を漏らし、真剣さながらの表情に無意識に微笑を浮かべた)
つぅっ!
(このままでは埒があかないと判断するや、ギリギリまで引きつけた棍を掠めるように身体を打たせ、大きく踏み込み脇腹目掛けて膝蹴りを放った)
ほらほらぁ! さっさと、落としな、さいっ!
(誘いと知りつつ、一気に決着をつけようと突きの連打をやめない)
ハアッ……へえ、いい顔するじゃない
(いつもむすっとしていた相手が笑ったことを意外に、しかし好ましく思った)
んんー?
(何でもない牽制の一打がかわされなかったことをいぶかる。次の瞬間、すぐそこに
相手の鋭い膝)
しまったわざと、くううっ!
(辛くもクリーンヒットにはならなかったが、鎧越しに相当の衝撃。大きく後ずさり、間合いを取る。
当然のように続行しようとしたその時。城内に早鐘が鳴り響く)
待った! この鐘の音……緊急招集ね。またどこかに出撃しろってことかしら。
(厳しい顔つきで天井を見上げ、それから目の前の兵士にすまなそうに頭を下げる)
悪いわね、いいところで水入りなんて。あなたの剣さばき、とても気持ちよかったのに。
じゃね。あなたの力、もう一度戦場で見せてよねっ!
(ウィンクを女兵士にくれると、足早に訓練所を去った)
【時間が短くてすみません。こちらはここで締めとします】
【質問からロールまで、いろいろとありがとうございました。また声をかけてやってください】
召集か……
(警鐘が鳴り響くと一目散に駆け出すエテルナ。鎧越しとはいえそれなりの痛手な筈なのに、全く元気な事である)
っ……つつ……
(かたやこちらは、掠めた程度の筈なのにかなりの痛手である。シャツを捲ってみるとくっきりとした青痣が。これが本気の一打だったらと思うとゾッとする)
……ふぅ
(痺れにも似た痛みを溜め息に乗せて体外へ逃がし、エテルナに遅れて訓練所を出て、非常召集場所へ向かった。好敵手の秘めたる実力を目の当たりにし、微笑を浮かべつつ)
【はい、お付き合いありがとうございました】
【もし次があれば、時間のロスを防ぐために躊躇無くロールの提案をさせて頂きますです】
【ではではノシ】
………
(森の中で弱った野良猫がブルブルと震えて、すがりつくような目で見てくる)
…私に頼られても困りますわ。獣は獣の掟がおありでしょう?
この世は弱肉強食。弱いあなたが悪いんですのよ。
さようなら。
(背中を向けてスタスタと去る)
(夜。自室にて)
………
(ベッドの上にさっきの野良猫が買い置きしていたミルクを舐めている)
……どうしましょう…
【待機させて頂きますね】
>>776 【こんばんはオリビア。雑談のお相手よろしいでしょうか?】
【こちらロール時間1:00まで可能、プロフィールは
>>672です】
【ご希望があれば獣人形態にもなれます】
>>777 【こんばんはですー】
【こっちもほぼ同じぐらいの時間ですね】
【獣でも人語は喋れるのですね?では、こちらに希望はとくにありません】
【そっちに希望はありますか?なければ、
>>776の続きという感じでいいですか?】
>>778 【はい、了解しました。それと不躾な質問なのですがオリビアの瞳の色は決まっていますか?問題なければお教え下さい】
>>779 【瞳の色は…特に決めていませんね。では、青色ということにしましょうか】
んー…この私としたことがとんだ失態ですわね。
(ニャーニャー鳴く猫を抱きかかえ、テラスに移動する)
食事は私のを分けるしかありませんのかしら?
……キャビアは食べるのかしら。
(テラスの白いベンチに腰掛けて、物憂げにため息をつく)
>>780 【青い瞳のお嬢様ですね。了解しました】
(ヒョウに似た幻獣が散歩がてら城内を探険中。暗い廊下を音もたてずに歩んでいる)
…放って置いても紋章所有者が集まる王冠の御座所ということで少々気を抜いていたな。
あまりに多い反応に翻弄されぬようルーンを閉じていたが、
実物は会ってみねばわからぬものよ……
(先日会ったデューイの姿を思い出して目を閉じる)
見た目は美しい鳥のようだが中身はヒュストリクス(ヤマアラシ)…ん?
(猫の鳴き声を聞いてオリビアの部屋の前で立ち止まる)
この匂い…猫とミルクとうら若き乙女……そして紋章の気配。
(暫し逡巡した後、部屋から灯りが漏れていることもあり、扉をノックする)
>>781 キャビアが駄目なら、トリュフでも食べさせようかしら…
(扉が叩かれる音が聞こえてきて)
ん…誰ですの?ちょっと待っててくださいまし。
(猫を抱きかかえたまま、部屋に入り、そのまま扉を開ける)
あら、ターじゃありませんの。
こんな夜更けに乙女の部屋へ訪れるとは何の御用ですの?
あっ、こら…胸の中に入らないでくださいまし!
(猫がターに怯え、逃げるようにドレスの胸の所から入り込んでしまう)
きゃっ…もう……
(猫の顔が胸の中からひょっこりと顔を出してフー!と唸ってターを威嚇している)
>>782 (初対面のオリビアに突然名を呼ばれ、驚く)
……ああ、あの時か。
(この城に来た時、広間で名と紋章を披露したのを思い出した。
ターには沢山人が居る、だが人の方は一目でターを覚えたらしい)
夜分に失礼する。
よろしければ少し話を伺いたいのだが……今一度名乗ろう。
我はスフィンクスのター。運命の紋章を持つ者。
気品のルーンを持つ乙女よ。汝……
(威嚇する猫に向かって低く喉を鳴らしてなだめを誘う)
>>783 ああ、もう…ターはお前のことを食べたりはしませんわよ。…多分。
(猫の頭を撫でてなんとかなだめる)
(猫は目を細め、ようやく落ち着きを取り戻す)
ター。あなたのことはよく存してましてよ。
とおっしゃいますか、あなたのような獣は忘れようにも忘れられませんわ。
最初にあなたを見かけたときは野良の豹と勘違いして狩って毛皮のコートに
してしまおうかと思いましたもの。
(口に手を当てて、上品に笑う。冗談なのか本気なのか分からないような表情をしていた)
運命の紋章ですの?ターがどんな紋章を持っているのかは知りませんでしたわ…
丁寧に名乗られたからには、私も名乗らなければなりませんね。
(恭しく一礼して)
私はオリビア。コーリアス家の正当な後継者ですのよ。
私に話を聞きたいんですの?……わかりましたわ。ではこちらにいらっしゃいな。
(部屋の中央に戻り、ターを部屋に導く)
>>784 (胸元の猫に話しかける少女を見て思わず口を綻ばせる。
オリビアの少しつり上がった青い瞳は猫を思わせ、姉が弟妹に優しく接するような姿に見えた)
……流石は紋章所有者。
人喰いの幻獣を前にして冗談とは大した胆力。
(こちらも冗談か本気かあやふやな言葉を返す)
オリビア……良い名だ。
緑為すオリーブ繁る我が故郷を思い出す。
お招きありがたく受けよう。
(オリビアに礼を言うと部屋に足を踏み入れる)
……ほう、これは趣味の良い調度品だ。
シリウスの部屋よりよほど煌びやかな。
この城にもこのような部屋があったのか。
>>785 ごゆっくりなさってくださいまし。
ターは紅茶を飲まれるのかしら?それとも生肉の方がよろしいのかしら?
あいにく、獣相手とお茶を共にすることはございませんでしたので。
(少し困ったように頬に指を当てて)
ありがとう。名前を褒めてもらえるのは嬉しいものですわね。
あら、あなたの故郷にはオリーブがおありですの?
では、今度、あなたの故郷で採れたオリーブオイルを味わってみたいものですわね。
こう…フランスパンを薄く切って、先のほうだけを浸して食べてみたいですわね。
(心の中で舌なめずりをしながら、椅子に座る)
お前は、私の膝にいらっしゃいな。
(猫を胸から取り出して、膝の上にそっと乗せると、ニャーと鳴いて喉をゴロゴロさせる)
ええ、ときたまにやってくる行商人から仕入れておりますのよ。
本当は、こっちから品定めしに行きたいのですけれど…最近好き勝手にやり過ぎたのか、
監視の目がきつくなっておりまして…はぁ…心の狭いお方達ですわね。
>>786 (生肉の言葉を聞いてクククと笑い声を漏らす)
これでも少々人慣れしている。
肉は火を通した方が食べやすいな。
とはいえ熱い物は少々苦手だ。
冷たいミルクがあるならいただきたい。
(オリビアの立ち振る舞いに育ちの良さを垣間見る)
オリーブオイルも良いがドリアード(樹木の精霊)達が作るオリーブ石鹸もかぐわしいぞ。
髪と毛皮に艶と香りを与えてくれる。汝が望むなら故郷の姉上達にねだって送ってもらおう。
ふむ、食事も生活もゆとりを持って過ごしたいものだな。
我の部屋も壁が寂しい。
折を見て壁掛けなど探しているのだがなかなか…
(オリビアの部屋を見て感心していたが用件を思い出して居ずまいを正す)
……話が逸れたな。
我は紋章……王冠の元に集まるルーンを調べているのだ。
参考として訊ねたいのだが紋章はいつ頃から現れたのか聞かせて欲しい。
それと汝の血筋、コーリアス家の事について。
>>787 熱いものが苦手……ああ、そういえばあなたはネコ科でしたわね。
ええ、わかりましたわ。少しお待ちくださいまし。
(そう言って、テラスに移動する。猫もひょこひょこと後を付いていく)
(下に兵士が居る→メモをくくりつけた石を投げる→
「冷たいミルクを三瓶ぐらい持ってきなさい。1分以内に持ってこないと一秒過ぎるごとに張り手10発」→)
お待たせいたしましたわ。もうすぐミルクがやってきますわ。
(兵士が顔面蒼白で息を切らしながらミルクを持ってくる。時計を一瞥して)
……12秒過ぎましたわね。明日の朝、扉の前で待っててくださいましね?(微笑み)
(兵士は怯えながら、ミルクを置いて去る)
さあ、召し上がってくださいまし。
あら…そんな素敵なものがおありですの?ならそちらも一緒にお願い致しますわね。
ふふ…これでますます私の美貌に磨きがかかるというものですわね。おーほっほほ!
私の紋章…これのことですの?
(そう言って、両腕をまくってアザを見せる)
これは生まれつきですわ。医者に見せましたのですけれど、原因は不明だそうですわ。
もし、運命というのがあるのなら、私の運命は生まれたときから定められていたということかしら……
だとしたら、父上もまた運命に巻き込まれて…?
(ぶるっと両肩を抱いて震わせる)
コーリアス家の事……どこから話せばいいのかしら?
そうね…貴族の中でも結構歴史は新しい方ですわね。
そのせいか、いろんな方からやっかみや妬みを受けることはよくありましたわ。
まあ、父上と母上と私はそんなことを気にかけもしませんでしたけれど。
>>788 (てきぱきしたオリビアの対応と容赦のない部下への指示を見てまたも感心する)
――1の伯母上に勝るとも劣らぬ女主人ぶりだな。
主は使用人に侮られてはいかん。
だが、叛意を持たれるほどに虐げてもいかん。
己の眷属を保護することもつとめなれば。
ありがたくいただこう。
(深皿に入れられたミルクをこぼさないよう舐め始める)
その紋章、生来の物……か。
王冠の出現に呼応する者とそうではない者がいるようだな。
出現する条件、地方、血筋は関係なく
天啓のように役割が与えられるらしい。
運命には流れがある。
だが、どう流れどう生きるかはその者が決めること。
紋章を背負いし姫よ。
汝の父母は己の裁量を持って身を立ててきたのだな。
【お時間はいかがでしょうか?】
>>789 ええ、その心配はご無用ですわ。
でも、人の上に立つには決して弱気になってはいけませんのよ。
そのかわり、私に付いて来る者には光り輝く栄光を約束させておりますわ。
私の道は覇道の道。後に続く者も自然と覇道の道を歩みますわ。
貴族の下につくものにとってはそれ以上の名誉なことはありませんでしょう?
(髪をかき上げて、不敵に笑う)
あら…お前、さっき飲んだばっかりでしょう?
(ターがミルクを飲んでいるのを猫がうらやましそうに見つめる)
ターのを分けてもらいなさい。ほら、私の下につくのでしたら怯えてはいけませんわよ?
(猫がおずおずとターをちら見しながら、ミルクの入った皿に近づいて、小さな舌を出して自分も飲み始める)
そのようですわね。この戦が終わったとき、紋章の役目も終わるのかしら?
あなたはいつから紋章が現れましたの?
……ええ、私にとって心許せる相手は両親と召使いのみですわ。
あなたは運命を信じていらっしゃるのですね。
(にこりと微笑み)
【二時までは大丈夫です。あとお互いに一レスぐらいで終わりましょうか?】
>>790 (オリビアに確固たる信念と目標があることを知り安堵する)
我は飲み足りている。
残りはこの小さな同胞へ譲ることにしよう。
強く、そして心優しき主を持つ幸福な猫よ。
(猫を驚かさないようそっとその場を退く)
紋章はその役目を終えると消えることもあるそうだ。
戦場で必要な紋章もあれば、疲弊した土地と人々に恵みを与える紋章もある。
平和な世で必要な紋章は消えることはないだろうな。
―――我の紋章は数年前に突如現れた。
そして革命軍にはシリウス以前から紋章を持つ者もいる。
つまり、紋章が神…天の摂理から与えられた役割と仮定するなら、
演じる役者が途中で交代させられることも十分あり得ると言うことだ。
運命……か。
運命は一人一人が織りなすタペストリーのような物かも知れぬ。
美しい文様を織り上げる者もいれば破滅の文様で締めくくる者もいるだろう。
夜分遅く長居した。
今宵は馳走になり、十分な持てなしをしていただいた。感謝する。
(オリビアに頭を垂れて謝意を表すと)
次の機会があれば猫君の名を紹介して貰えるかな?
(去り際にそう言って静かに扉から出ていった)
【本日は遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました。
考えながらの遅レスで御迷惑をかけました。
とても楽しかったです。また機会があればオリビアのお話を聞かせて下さい。おやすみなさい】
>>791 なら、私の紋章は消えることはないのかしら?
(腕のアザをさすりながら)
気品……平和な世の中で必要なものですものね。
紋章が人を選ぶと言うのですの?
私達は紋章の奴隷?……納得いきませんわね。
あら、もうこんな時間でしたのね。
ええ、こちらも大変興味深い話を聞かせていただきましたわ。
(こちらもゆっくりと一礼)
猫の名前……ええ、また会えたときに教えいたしましょう。
(去るターを見送る)
(猫を抱きかかえ、テラスへ出る)
……お前の名前、まだ決めていませんでしたわね。
(どんな名前にしようかと考え、顔を上げると)
あら…綺麗な満月ですわね。
(黒い夜に白い月がぽっかりと浮かんでいた)
……そうね。お前の名前が決まったわ。お前の名前はディアナ。
誇り高き月の女神。ディアナもあの月と同じように誇り高く華麗に在りなさい。
(椅子に腰掛けて、ディアナと共に月を眺める。その瞳はとても優しかった)
【こちらこそありがとうございます!】
【いえ、こっちこそ遅くてすみませんでした…うう…】
【はい、また会えたときにはよろしくお願い致しますね!お休みなさい!】
【久しぶりに待機します。プロフ
>>114】
【雑談、バトル、エロールなんでもOKです】
【雑談、バトルは自分含め3人まで、エロールは1×1でお願いします】
【こんばんはー。お願いしてもいいですか? って言いたいところなんですけど、
仕事疲れで眠くって‥。応援してます。がんばってください】
>>794 【こんばんわー!お仕事お疲れ様です】
【機会があればぜひお相手お願いします〜】
>>795 【ルディこんばんは。モンスター希望名無しです。帝国軍の手先としてお相手願えますか?】
>>796 【こんばんわ、お会いできて嬉しいです!】
【バトルロールになりますね。どんなシチュでいきましょうか?あとえっち方面も含みますか?】
>>797 【場所はどうしましょう?市街戦、野外、戦場、屋内、色々やりたいです】
【モンスターとしてはコカトリス(吐く息で石化)ガーゴイル(武器としてはウィルオ・ウィスプなど考えています)】
【えっちですか…バトルメインでちょっとお色気入るとか。ガーゴイルならセリフあっても変じゃないでしょうか?】
>>798 【戦場…帝国の砦内部などいかがでしょうか? 突入したところ待ち伏せされていたとか…】
【他にもご希望ございましたらどうぞ〜】
【ガーゴイルでしたら空中戦もOKですね。会話もOKです】
【えっちはその場の雰囲気でいきましょう】
【書き出しはこちらからでもいいでしょうか?】
>>799 【興奮して言ってる事滅茶苦茶ですね。すいません】
【ではお任せいたします。こちら、ガーゴイルでいきますね】
>>800 ─帝国領と中立地帯の境にある帝国軍砦
まさに最前線とも言える、その戦場は数日間にわたる激戦が繰り広げられていた。
帝国の反撃の手が緩むとシリウスは号令を発し、ルディ率いる突入部隊が出撃した。
ルディの使命は砦内の戦力を調査、並びに撹乱させて門を内側から開放させること。
帝国軍の隙を突き、仲間たちの援護を受けながら砦内部に単独突入は成功。
白い翼をたたみ、聖なる弓を構えて慎重に薄暗い通路を進み始める。
……おかしい…
(通路の角に身を隠し、先の様子を窺う)
静かすぎる…それに、ここまで簡単にこれた…
(弓を握る手に少し汗をかきながら意識を集中)
【おまたせしました。よろしくお願いします!】
(突然通路の奥から火の玉がいくつか飛び出し、ルディと革命軍の兵士達に襲いかかる。
その動きはまるで生き物のようでふわり、ふわりと頼りない。が、触れれば火傷する火の塊だった)
グゲ…グゲゲゲ…
(薄暗い廊下の奥から出てきたのは醜悪な鳥とも猿とも竜ともつかない怪物、ガーゴイル。
日を重ねた激戦に、帝国軍も新たな戦力を投じてきたらしい)
こ、こ、皇帝陛下に逆らう…愚かな虫けら…燃えろ燃えろ…
(腐った肉のような息を吐きながらしゃがれ声を上げる怪物。
帝国軍によりおぞましい処置を施されているのかその赤眼は濁り、口から唾液をしたたらせている)
【こちらこそよろしくお願いします!レス遅いですが頑張ります】
>>802 (砦奥へ進んでいくが敵の姿は現れず、動向の兵士たちの気が緩み始める)
(だが、前方から今までにない禍々しい殺気を感じ、足をとめる)
……来るっ!!
(隊列に警戒を呼びかけ、戦闘態勢を整える)
なんだこれは?
お前たち!触るな!
(身を屈め、奇妙な火の玉をかわす)
何者だ…人間ではない…?
(通路の奥から現れた怪物に緊張が走る)
放てッ!!
(自ら先頭に立ち弓を構え、弓兵たちと共に怪物に向けて矢を放ち始める)
>>803 (怪物は化鳥の様な叫びを一声上げて跳躍し、壁を蹴ってジグザグに進みながら弓隊の中に躍り込んだ)
ケェエェェェェェ!!!
(腕のひと払いで兵士達が吹き飛び、戦闘不能に陥ってゆく。
痛覚を感じていないのか、体のあちこちに弓矢を受けながら意に介していない。
もうひと殴りと腕を振り上げたところでガーゴイルはルディに気付いた)
白い翼…叛乱の天使!天使…白い天使…捕まえる…褒美、沢山。
楽しくなる薬…沢山もらえる。
(ルディに対して特別な命令でも受けているのか、戦場の天使を求めて手を伸ばす)
>>804 本体、来る!
射る手を止めるな!!
(全員あわせて数十本もの矢がガーゴイルに向かっていく)
……効かないッ!?
(既に隊列の寸前に現れた怪物、迫り来る敵の腕に身動きが取れず)
ぅあっ!
(とっさに若い兵が白い翼を庇い、一撃を喰わずに済むが)
………みんな……
(ルディ以外の兵たちは壁に叩きつけられ、既に動かぬ者、うめき声をあげている者が折り重なる)
(彼女を庇った兵は直撃を受け、無残な亡骸となり斃れる)
触るな!邪悪なる者!
(伸びてくる怪物の手をかわし、弓を構えて叫ぶ)
よくも…仲間を……許さないッ!
(鋭く睨みつけ、弦を引くと渾身の一撃を放つ)
>>805 (ルディの動きにサッと体を動かし弓を避けようとする。が、その時背後からも射かけられて一瞬遅れる)
………………。
(肩に当たったルディの矢を無表情に眺めると無造作に引き抜く)
痛い……この矢、痛いぞ。
古い……古い力……帝国よりも古い力……。
(矢をバキリと折ると投げ捨て、ルディに向かって突進する)
>>806 …何者だ…あのような者、帝国が飼いならせるはずはない!
(怪物から発する古の邪気に気圧されながら、次の矢を掴み弓につがえる)
ロキ族の神…我を守れ!
(次の矢を放とうとするが、相手の動きは予想以上に早かった)
…ッ!?
(かわし切れず、その軽い体は簡単に吹き飛ばされる)
…あぁ…あぐ…
(翼ごと背中を固い床に打ちつけ、息を詰まらせて身を縮める)
>>807 (喜々として、蹲るルディに覆い被さると匂いを嗅ぎ始める)
女……女だ。
この天使、女。女が戦場にいる。
(ルディの白い翼をつかむと首筋から太股へと鼻面を押し付け、剥き出しの肌を舐める)
蜂蜜色の肌……太陽の匂いのする天使。
殺さない……生かして……連れ帰る。
(小さな足を甘噛みしながら今度は徐々に舌を内股へと這わせていく)
>>808 …ふぅ…ん……ッ…
(気を失いかけていたが、翼をもがれそうな痛みに顔をしかめ)
あ…あっ…
やめ…ろ…
(凄まじい臭気とともに、肌にぞっとするような粘着質の物体が這い回ると身をよじらせる)
…んっ…ぅ…?
き、貴様…!何を…!!
(露出した脚部に唾液を塗りたくられ、されるがままだったが意識が戻り始めて)
放せ…放せぇっ!!
(掴まれながらも、怪物の顔を蹴り上げようと細い足を振り上げる)
>>809 (顔を蹴ろうとするルディの足が上がった時、その秘所が露わになり、視線が釘付けになる)
ピチャ…ピチャ…
(顔を蹴る足を気にすることもなく欲望のままに舌をルディのそれへと進めようとした時、翼を握る手の力が弛んだ)
>>810 間違いない…帝国、人ならざる者と契約を交わした…!
あ…あっ!あっ…
(どんなに蹴りつけても怪物は怯まず、舌は中心へと進む)
(柔らかい肌は敏感に震え、蹴り上げる動作は次第に弱弱しくなっていく)
はぁ…っ、はぁ…っ…
(生暖かい鼻息が秘所にかかり、舌先が脚と脚の触れた瞬間ひくっと背筋が痙攣)
……んっ…んぁあ゛あ゛あ゛ッ!!
(だが、怪物の手から翼がすりぬけ、転がるように脱出)
>>811 (ルディの割れ目にそってを這わせていた舌先がつぷりと割れ目に入っていく)
女……若い雌のにおい……柔らかい。
(入り口近くの粘膜を味わうように上下に動かしていた舌が、ついにその先を求めて奥に捻り込もうとした時、ルディが動いた)
フーッ……フーッ……
(怒張の先から透明な液をしたたらせ、体を起こしたガーゴイルの目は
元々少なかった理性が消え去り、餓えた獣のような光が宿っていた)
天使……俺の物になれ……
グォォォォオオオ!!!!
(翼を広げて雄叫びを上げる)
>>812 ……断る!わたし、誰のものでもない!
わたしは『勇敢なる白い翼』のもの!
(震える脚で立ち上がりながら怪物に負けないほどの声量で叫び)
おぞましい…
(怪物の股間を見て表情に嫌悪感を表す)
貴様、この世にあらざる者…
生かしておけば革命軍に、いや世界に災いをもたらす!!
(怪物にひけをとらぬほど巨大な純白の翼を広げて)
来い!!ロキ族の神にかけて貴様を地の底へ還すッ!!
(残り少ない矢を手に握り、真正面から迎え撃つ用意を整えた)
【さて、この後の展開ですが…「最後までされたけど逆転」はいかがですか】
>>813 ゲヘゲヘゲヘゲヘゲヘゲヘ……
(体に不釣り合いなほど長く大きなルディの翼はガーゴイルにとって容易くへし折れる様に見えた)
カアアァァァッ!
(こちらも身構え、竜のような蝙蝠のような翼を広げると周囲に鬼火のようにウィルオ・ウィスプが出現した)
弓矢……燃える。
天使………燃えるか?
(翼を羽ばたかせると火球がルディに向かって襲いかかる)
【最後までいくとロキ族とか革命軍とかルディ色々と大変…というか、
ルディまだちっちゃいし、初めてがこんなでいいのでしょうか?!
それとこちらを倒す時はどんな手を使ってもいいので思いっきりやっちゃってください】
>>814 また子供だましか…
わたしは誰にも燃やすことなどできない!
(ふわりと浮かび上がると迫る火球をす素早く飛び回ってかわす)
ハァッ!!
(火球めがけて放たれた矢は射抜くことすらできずに炭に変わる)
ぐっ…!甘く見ていた!?
(火球が翼を掠ると、コゲ臭い匂いとともに数枚が抜け落ちる)
かわすことしか…できない…!
このままでは…あぅっ!!!
(取り囲む火球の熱に煽られ、反撃ができないまま)
【革命の戦いに身を投じたからには、物語に必然があれば何事がおきても覚悟はできております】
【こちらも最後は反撃に出ますので、ガーゴイルさんも思いっきりお願いします】
>>815 (炎に身を竦ませるルディを見て取るとそのまま駆け出し、髪を掴んで窓から砦の外に躍り出る)
天使……捕まえた…捕まえた…!
(耳まで裂けた口で醜悪な笑顔を浮かべると、今度は砦の上空目指して飛んでいく。
空には暗雲が立ちこめ、時折遠雷の音が響く)
白い羽の天使…続き、する。
(束ねられたルディの黒髪を離すと今度は足首をつかんで逆さ吊りにする)
ハァ…ハァ…
(ルディの短衣がへそまでめくれて未だ茂みの無い痴丘が露わになり
たまらずそこへ顔をうずめる)
【ルディがその覚悟なら…承知いたしました!】
>>816 …ぅっ!?
(不意を突かれ、強い力で髪を掴まれ引っ張られていく)
うぁああぁぁっ!!
(その手をとき解こうと必死に掴むが、怪物の握力には到底敵わない)
…………か、革命軍の…本隊…??
(逆さになった地表で地上戦を繰り広げる景色が逆さに目に映る)
(自分が空に連れ出されたと気づかないほど一瞬での出来事であった)
貴様…!!離せ!離せっ!!!
(戦闘が長引くほど、地表の革命軍は劣勢となっていくのが見える)
しまった、聖なる弓…!!
(逆さ吊りされて弓を落としかけるが、本体と弦の間に腕を通してなんとか持ちこたえる)
(だが、手に握り締めた最後の一本を除き、残りの矢はバラ撒かれていく)
う゛っ!?
な…何をする!
(再度、股間に生臭い息がかけられているのがわかる)
や…やめ…ろ……!
(地表の戦況と自らの貞操の危機、二つの屈辱が同時に襲い掛かる)
>>817 (自らの危機にも関わらず、自軍の心配をするルディとは対照的に
ガーゴイルの頭からは戦のことなど飛び去っていた。
今は邪魔のない場所で目の前の獲物を味わうことしか念頭に無い)
ぺちゃっ ぺちゃっ
(腐肉の様な匂いのする唾液は生温かく、ルディの嫌悪感を煽る。
その唾液をたっぷり塗りつけながら舌をルディの閉じた入り口へ侵入させようとする怪物)
白い羽の天使、俺の種……受け入れる。
(腕に力がこもり、ルディの足が逆さ吊りのまま強引に開脚されていく)
>>818 ひ…っ…!
(ひくっと背筋を震わせ、ぬめぬめとした怪物の舌に汗などで味の濃くなった箇所を執拗に舐めまわされる)
はぁ…はぁ…
やめろ…気持ちがわるいぃ…!! んふぅっ!
(怪物の頭をか細い手で押してこれ以上の侵入を抑える)
(拷問にも等しい行為で自らの愛液などで濡れるはずもなく、ただ怪物の唾液が小さな膣に満たされていく)
やめ…やめて……や…
貴様の種など……受けるわけには…!!
(やがて力任せに開脚させられると未だ男を知らぬ幼い女性器が露になり怪物の粘っこい唾液でてらてらと光る)
(大きな目に涙を溜め、怪物の醜悪なペニスを鋭く猛禽類ように睨みつける)
>>819 (十分濡れたと判断したのか怪物はルディを味わうのをやめて
開脚されたルディの入り口へと醜悪な赤黒い器官をあてがった)
女、始めは嫌がる……始めは。
(ぐにっとペニスを押し付けて侵入を試みるが)
お前、天使の入り口、小さい。未だゆるんでいない。
(指をひと舐めして馴らすために突っ込む。
弛んでいないルディに激痛が走るが、その悶え苦しむ様がガーゴイルには誘いのように映った)
直ぐに入れてやる。直ぐだ。
(2本目を入れて中をかき回すように剔りはじめる)
>>820 …ふぁ……やめ…
(くちゅっと先端が入り口に触れ、顔が強張る)
(だが、どうみてもその巨大なペニスは入りそうにない)
うっ…うぁあっ!ぅぁあああぁあっ!
(指がずぶずぶと侵入をはじめる)
(苦悶の表情で声の限り叫んだ)
い…痛……ぐぅあぁぁああぁっ!
(二本に増えた指でかき回されていくと、穢れなき秘所が無残にも拡張されていく)
【ごめんなさい!遅くなりました!】
>>821 フー、フー……
(指を抜くのももどかしく、ルディの上半身を抱え起こすと
怒張した物をあてがい、押し付けるように中へ沈めていく)
これで……お前、俺の、物。
(小刻みに腰を動かし、徐々に侵入していくと一呼吸置いて一気に貫いた)
【そろそろ〆の方向で動きますね】
>>822 はぁ…はぁっ……
(抱き起こされると脱力してガーゴイルの胸にすがるように顔を押し付ける)
(まだ痛む秘所に怪物の先端が沈み始める)
…あ゛ぁっ!!
だ…だめぇ…!!くっ…ぅううぅぅぅ…!
(亀頭部分が挿入されるだけで痛々しく目一杯に拡がっている)
…ひぁ?……かはっ!!
(侵入が止まったことで息をつくと、その隙に奥まで貫かれる)
(薄い腹部に怪物の性器が浮き彫りのように現れ、その先端はへそのあたりにまで到達しているほど)
>>823 (幼いルディに大きな異形のペニスが出し入れされるたび、破瓜の血がその足を伝わり落ちて行く。
最早行為だけに心奪われた怪物は手加減せずに己の欲望をぶつけた)
うお……っ!
(内臓にまで圧迫を加えるような激しい運動が止まり、一拍置いて粘液質のおぞましい液体がルディの内部へ放たれた)
お…っ……お…おお……
(ついに欲望を達成したその満足感に虚ろな赤い瞳が閉じられ、怪物の体から力が抜ける)
>>824 ……ぐ…っ……
(糸の切れた操り人形のように脱力したまま犯される)
(矢をぎゅうっと握り、歯を食いしばって痛みに耐えて)
んっ!んんっ!!
んーっ!んんぅーっ!!
(怪物の動きは次第に早くなり、最奥で停止すると何か熱い液体が胎内を満たしていく)
(同時に納まりきらない精液が結合部から噴出し、ひくひくと全身を痙攣させ、うつろな目で怪物の満足げな表情を眺め)
…はぁ…はぁ…はぁ…
(破瓜の血と精液の混ざった薄紅のしずくが地表に降り注ぐ)
……この時を…待っていた……
雄…精を放つとき…最大の隙ができる!!
(一瞬で目に輝きが戻り、手にした矢を怪物の片目に深々と突き刺した)
>>825 カハッ……!
(ルディの渾身の一撃はガーゴイルの目から眼底を突き破り、後頭部の内側にまで達した)
ギャアアアアアアアアア!!!!
(ルディを振り払い、激痛にのたうち回る怪物の周囲にまたしてもウィルオ・ウィスプが出現した。
だが、主の狂気が伝染したように無軌道に動き回り、そのいくつかがガーゴイル自身にぶつかり、燃え上がった)
て、天使……俺の……白い鳥……
(炎に包まれながらルディに手を伸ばすが最早飛翔する力はなかった。
落下していくガーゴイルが見た物は、炎越しに見えるルディの白い翼)
太陽の……鳥。
(帝国に操られた狂える化け物の、これが最後だった)
【長丁場のお付き合い、本当にありがとうございました。
あまつさえ初めてをいただいてしまい、忘れられないロールとなりました。
ルディにロキ族の神の御加護があらん事を!ノシ】
>>826 人ならざる邪悪な者…地の底に還れッ!!
(燃え尽きながら落下していく怪物に叫ぶ)
…ふ……ぅっ…
これで終わりではない……革命軍の危機…わたしが…
(最後の気力もつきかける前、砦の上空で滞空すると聖なる弓を肩から下ろす)
ロキ族の神…我に力を……!
風の精霊、雨の精霊……雷の精霊!!
我、前に進ませよ!我に、新たなる力を!!
(聖なる弓を掲げ、信じる神に祈りを捧げる)
(うなじの『無垢』の紋章が反応するように激しく光る)
(紋章、聖なる弓と発光が連鎖し、その光の柱は雷雲へと伸びていく)
(── そして)
(帝国の砦に轟音と共に神の怒り、すなわち『神鳴』が落ちる)
【本当に長時間のお付き合いありがとうございました!】
【対モンスター戦はずっとやりたかったのですごく嬉しいです】
【また別のキャラでぜひ参戦してください!お待ちしております】
【最後にもう一文投下して〆ます】
…………
(一枚の羽根のようにゆっくりと落下をはじめる)
(ルディの目に映る光景は、先刻の落雷により混乱状態になった帝国軍砦)
(おそらく切り札であった召還獣が倒されたことで士気も下がっているのであろう)
(帝国軍は炎上する砦を捨てて撤退を開始していた)
(ルディは己の紋章の力、聖なる弓の真の力のことは一切覚えていないだろう)
(ただ、今は勝利の安堵感とひどく痛む足の間の事しか考えられない)
(革命軍の一部隊が気づいたのか、こちらを指差して兵たちが見上げる)
(そしてルディを迎えるように革命軍本隊最大の軍旗が多数の兵の手で拡げられる)
…わたしの進むべき空、この旗の示す空を飛ぶ……
(無事に旗の上に着地して合流を果たし、救護班に運ばれていくさなかに一言だけ呟いた)
【これで〆とさせていただきます。】
【スレをお返しします。本当にありがとうございました】
【ちょっとだけ待機。プロフは>82よ】
【今日は全部1対1でよろしくね】
【今日はこれで待機解除】
【ごめんなさいね、あっという間で】
【こんばんはー、21時くらいまで待機します。】
【雑談は3人まで、戦闘・エロールは1対1でお願いしますね。】
【あ、ちなみにプロフは
>>86で】
すごいボインですねハァハァ
ったく、男ってのはしょーがねーなァ…
(胸元に視線を向けてきた人物に気付くと苦笑を浮かべ)
……死に方ぐれぇ選ばせてやる。
切り殺されるか突き殺されるか、それとも撲殺か?
と っ と と 選 べ !
(笑顔のまま背後にどす黒いものを負って矛を握る。)
【こんばんは】
こんばんは。
いやいや、そんなに殺気だたないでください。
男に取って大きな胸は憧れですから、邪念はそんなに無いのですよ?
(鼻の下の伸びた顔で頷きながら)
ンなとこガン見されたら、誰だってキレるっての!
(微かに顔を赤くして男を睨み)
……ハン、どうだか。
ならその緩みきっただらしねェ面は、どう説明するつもりだ?
(疑いの目を向け、胸を隠すように腕を組む。)
この緩んだ顔は生まれつきでしてね・・・・
責められてもどうする事も出来ないんですよ。
いきなりボインだなんて言った事は謝りましょう。
ところで・・・ちょっとつつかせてもらえませんか?
…生まれつきだと?
(からかい半分に男の鼻をつまんで)
ハ、素でこんなに鼻の下が長い人間がいるとはなァ?
素直で宜しい…っておい!!
懲りてねーのかよ…断る!
何で他人に胸触らせなきゃなんねーんだっての。
(パキパキと指の関節を鳴らして白い目を向ける。)
それより……さっきの返答がまだだったな。
斬殺刺殺撲殺その他、どれで死にたい?
はは。残念ながらここにいるんですよね、そんな人間が。
(鼻をつままれながら緩い笑顔を浮かべ)
・・・ふーむ、どれも断っておきましょう。
いや、まだまだ生きてやる事があるんでねぇ・・・
悪いですがこの命、まだ絶たれる訳には参りませんので。
オッパイお姉さんも、もっとおしとやかになさってはいかがでしょうか?
せっかくいい素材をお持ちなのですから・・・では、これにて失礼。
(どさくさでヴァリタの胸をむにゅっと揉むと、そのまま闇に消える)
おっぱ……ッ!?
テメェ!!
(何やら不名誉なあだ名を付けられた上に胸まで揉まれて逆上、矛を振り上げるがもう遅い。)
――くそっ!覚えてやがれ!
次に会ったら、命は無ェと思えよ!!
(悔し紛れに怒鳴り声を上げて)
【ありがとうございましたー ノシ】
【時間まで、もう少しだけ継続待機。】
【そろそろ時間なので落ちます。 ノシ】
【ロアさん待ちで待機します】
【はい、お久しぶりです。】
【こんばんわ。お久しぶりです】
【再開してしまっても大丈夫でしょうか?】
【はい、レス少し遅くなるかもしれませんが大丈夫ですよ。】
>>744 はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
(乳房の間にロアの顔を埋め、熱く、そして艶かしく胸を上下させて吐息を漏らす。身体を捩らせる度にベッドがギシ・・・ギシ・・・と軋み)
どうって・・・ふふ、それは自分で確かめて・・・?
(自ら手を伸ばしてパンツのファスナーを下ろし、ロアの手を導いた)
【それではよろしくお願いいたします】
>>845 ん…ルミ、そんなに埋められたら苦しいよ…
(ルミエールの谷間で苦しそうに、モゾモゾとわざと刺激するように動く)
うわ…
(ルミエールに導かれるままに秘部を触り、おもわず声をあげてしまう)
>>846 は・・・ふ、ぅん・・・
(タイツ越しにとはいえ、既に熱く潤い始めた秘所への刺激は鎮まり始めた快感の波を再び呼び起こし、ビクッと背中を仰け反らせる。その度にロアの顔は谷間に深く埋もれ)
ほら、驚いてないでさ・・・ね?
(腰を軽く揺さぶり、パンツとタイツを少しづつずり下ろしていく)
(胸から抜け出せないので、逆に顔を胸に強く押し付ける)
あ…うん…
……うわ…凄くトロトロになってますよ…。
(ずらされたパンツの中に手を滑り込ませて、直接クリを優しく刺激する。)
ひゃっ・・・はぅっ! ん・・・
(秘所と、そして陰核とを不意に刺激されて抜けるような嬌声を上げて背中を弓なりに大きく反らし、更に左右に身体を揺さぶる)
は・・・ロア、いきなり、大胆ね・・・
(不意に押し寄せる大きな快楽のうねりに声を震わせながら、下半身を器用に動かしてパンツとタイツを膝下までずり下ろしていった)
ルミ、素直に反応してて可愛いですよ。
(ルミエールの反応が嬉しく、さらに快楽を与えようと、だんだんと刺激を強くしていく)
どうしてですかね、ルミの綺麗な体見ていたら、自分が自分でないような感じになってきて…嫌ですか?
(膝下まで下がってきたパンツを、もう一方の手で脱がしていく)
>>850 はぁ・・・あぅんっ! ふぁ・・・
(秘所への刺激は胸やら乳首やらのそれとは比較にならないほどの快楽を全身にもたらし、抑えても抑えきれない声が喉の奥からあふれ出てくる。既に割れ目から愛液が染み出る程に秘所は濡れすぼみ)
嫌・・・なわけないじゃない・・・。それが、自然なのかもよ・・・?
(熱く火照った身体を冷まそうと頻繁に息を継ぎながらポツリと呟く)
(足首まで下ろされたパンツを片足ずつ抜き取り、一糸纏わぬ裸体がロアの前に晒けだされた)
ルミ、もっとないて…
(クリから滑らせるように、濡れそぼった秘所に指を動かし、喘ぎ声を合わせるように中へと侵入し、刺激をあたえる)
そうかな………そうかもしれませんね。嫌がられなくてよかったです。
(胸に埋もれていた顔をあげ、ルミエールに笑いかけ)
本当にルミの身体は綺麗ですね
(一糸纏わぬルミエールの身体をじっと見てから、耳元で囁き、そのまま甘噛みをする)
はぅ・・・んんっ・・・はぁ、ん・・・
(ロアの指は秘所を余す所無く満たしている愛液を絡めとりながら割れ目の中を潜り、その奥へと潜り込んだ。ロアの指を飲み込んだ膣は異物の進入を敏感に察知して肉襞でキュッと包みこみ)
はぁ、はぁ・・・ありがと、ロア・・・
(腕を持ち上げてロアの頭を抱きしめ、熱い吐息混じりに耳元へそっと囁いた)
>>853 今、締め付けてきたね。ここがいいの?
(肉壁が反応して締め付けてきた部位を、丁寧に、丹念に攻めあげていく)
んっ…どういたしまして
(熱い吐息が耳元に吹きかかり、ゾクッと反応してしまう)
んっ・・・! は、ぁんっ!
(膣内の敏感な部分への集中的な愛撫によって痙攣したかのように小刻みに身体を震わせ、大きく艶やかに喘ぎ乱れる。身体が快感に満たされていけばいくほどより強くロアの指は肉壁に締め付けられていく)
ね、え・・・ロア・・・。あ、ふぅ・・・!
(連続的な快楽の波に奔流され、喘ぎ混じり吐息混じりに賢明に言葉をつむぎだす)
(喘ぎ乱れる身体と、さらに締め付けてくる肉壁にクスリと笑い、さらに快楽をあたえるため、刺激を送り続ける)
なんですか?ルミ?
(ルミエールのが何が言いたいか予測しながらも、優しく聞き返す)
や、はふ・・・あぁっ・・・!
(返答しようと口を動かすが、出てくるのは言葉とは言いがたい喘ぎばかり。気を抜けば完全に虜になってしまいそうな快楽に抗うかのようにギュッと目を閉じて)
そこ・・・口で・・・出来る・・・?
(荒い吐息混じりに出てきた言葉とともに、自分の手を秘所へと伸ばし)
どうせなら、ね・・・見てもらいたいな・・・全部・・・
(そう言って自ら花弁を開いた顔ははにかんだように微笑んでいた)
口でして欲しいのですか?
(クスリと笑い、指を抜く)
いいですよ
(笑顔のまま上体を下げ、ルミエールの秘部の前に顔を持ってくる)
(自ら花弁を開き、はにかんでいるルミエールを見て、ゾクリと苛めたいという感情が生まれ)
自分から口でしてほしいと言うだけではなく、こんなところを自ら大きく開くなんて、恥ずかしくないんですか?
(両方の太ももを抑え、足を閉じれなくし、秘部に息がかかる位置で喋る)
(その表情は位置的に見辛いが笑っている)
恥ずかし・・・なんていう年でもないしね・・・
(むき出しになった秘所に息がかかるだけで呼吸を詰まらせ、太ももがビクッと震える)
なんだろうね・・・ロアには見てもらいたいと思っただけよ・・・
(てらてらと艶を帯びて光るほどに濡れた秘所を見せ付けながら同じく笑い)
……はぁ…そんな風に言われたら苛めれないじゃないですか…
(大袈裟にため息を着くが、直ぐにニコリと笑い)
まあ、ルミに敵わないのは分かっていましたから。
(そう言いながらも息で刺激をあたえるように、喋っている)
もちろん、存分に見てあげますよ。
(クリトリスに口付けをし、舌で舐めるように刺激をあたえ始める)
もう・・・苛めるとか敵う敵わないとかじゃなくてさ・・・っ
(絶えず吐息で刺激されて時折息を詰まらせながら苦笑し)
そ、おね・・・っふぁ・・・あぁっ!
(と、油断していた所へいきなり陰核を愛撫されて一気に快楽を呼び起こされ、太ももをガクガクと震えさせる。刺激に反応して秘所がまるで別の生き物のようにひくついて)
…ん……あむ…ぺろ
(クリトリスを舐めるだけでなく、くわえたり、吸ったり、甘噛みしたりする)
フフ、ひくついてますね
(クリトリスを刺激したまま喋るため、それがさらなる刺激をあたえる事になる)
(秘部には指を奥まで入れて、子宮の入り口を愛撫する)
ひゃっ、はぅん・・・あぁっ・・・!
(陰核への集中的な愛撫は肉体を快楽の虜にさせるほど刺激的で、少し気を抜けば意識が白濁してしまうほど)
(もはやロアの言葉に返答するような余裕はなく、ただひたすら快感に翻弄されて喘ぎ、秘所を濡らし、身を悶えさせていく)
ひぅ・・・ふぁ、ぁあん・・・っ!
(子宮を刺激されると性感とはまた違った独特の違和感が胎内を駆け巡り、下腹へ感じる異物感によるもどかしさから腰を浮き上がらせたり左右に捩ったりと淫靡に下半身を揺り動かしていく)
本当にルミは素直に感じちゃって可愛いですね。
(フフッと微笑むが刺激をあたえる舌と口は休まず、ますますルミエールを快楽の高みへと押し上げていく)
このまま逝かせてあげますね。
(指は二本入れ鍵爪状に曲げられ、子宮から前方に引っ掻いていきざらついたところに来ると、そこを重点的に攻めあげる)
(休むことなく、指と舌、口の愛撫が続けられる)
や・・・あ、そ、こ・・・あぁあっ!
(ロアの指が責め立てるそこは正しく女の急所で、気が狂いそうになろうかという快感が全身を駆け巡り、悲鳴ともつかぬ喘ぎを上げ)
ひゃっ、あん、や、だ・・・め・・・あぁんっ!
(口と指による激しい愛撫は想像をはるかに超えた快楽をもたらし、秘所からは愛液の爆ぜる音が淫らに鳴り響く)
(そして快楽の高まりが肉体の限界を超えたその時、一際大きな喘ぎとともに秘所から大量に吹き出した愛液がロアの顔にべったりと塗りつけられた)
いっちゃいましたね。
(クスクスと楽しそうに笑いながら、指だけでルミエールの肉壁を刺激するが、先程のように激しくはしていない)
あ〜あ、顔にたくさんかかってしまいましたよ。どうするんですかこれ?
(顔についた愛液を空いている手で掬いとり、ルミエールの目の前に持っていき糸が引く様子をよく見せてから、ルミエール口元に持っていく)
はぁ・・・はぁ・・・っ・・・はぁ・・・
(絶頂を迎えた肉体を鎮めるように全身を大きく上下させながら深呼吸を繰り返す。時々受ける刺激に反応しては膣がキュッと締まり)
どう、するって・・・っちゅ・・・
(口元へ運ばれた指をためらいも無くくわえ、まとわりついた愛液を舐め取る)
こうすれば良いの・・・? ふふ・・・
(達した事で、疲労と同時に至福に満ちた顔で小さく笑いかけた)
…もぅ…少しは恥ずかしがったらどうなんですか…
(苦笑しているかのような表情で、舐められていた指を口から抜き、髪を撫で)
こっちは素直なんですけどね。
(締まった膣に応えるように、カリッとざらついた部分をひっかく)
疲れましたか?
(髪を撫でつつ、笑顔につられるように微笑み返した)
・・・ふぅっ・・・!
(敏感な部分への刺激はやはり耐えかねるようで、そこを引っかかれるとビクッと身体が反応して肺から息が無理矢理押し出される)
恥ずかしがったらって・・・その方が恥ずかしいじゃない・・・
(目を閉じたまま深呼吸を繰り返し、肩をすくめて笑う)
ん・・・ちょっと、ね・・・だけど、もう少し頑張らないと
(ゆっくりと目を開けてロアと視線を合わせて)
次は、ロアの番だからさ・・・
そういうもんですか…
(釈然としない気持ちはあるが、一応なっとくする)
うん…でも、疲れたのなら無理しないでください。一緒に気持ちよくなれればいいですから。
(ルミエールと視線を絡め、そのままキスをして、押し倒すような形で上に乗る)
まだ濡れてますしね。
(確かめるように一度クチュと、音をたてるように指を動かし、ズボンから脱ぎ、いきり立ったモノを顕にする)
そういうものよ・・・ふふ、ぅん・・・・
(覆いかぶさるロアの背中に腕を回して抱きしめ、笑いかける。濡れ具合を確かめられると、もう十分というように秘所が水音を立て)
んっ・・・ちゅ・・・
(唇を重ね、軽く舌を絡め合いながらジッとその時を待つ。迎え入れるべきモノを眼前に捉え、秘所は誘うようにひくついて)
ん…いきますね
(舌を絡め終わり、ルミエールの濡れそぼった膣にだんだんと入っていき)
くっ…はぁ…暖かい
(奥まで入りきると、暖かさを感じるように動きを止め、ルミエールを抱き起こし、抱き締める。)
んっ・・・はぁ・・・っくぅ・・・!
(十分すぎるほどの愛液に満たされてるとはいえ、久方振りに受け入れる肉棒に膣を割られる際にはかすかな苦痛を伴い、僅かに顔が歪む)
は、ん・・・ロア・・・
(抱き起こされるとそのままもたれかかり、胸が圧迫されるほど強く抱きしめ、キスを交わす。呼吸に合わせて肉棒を包み込む肉壁が躍動して優しく締め付ける)
あ…すみません
(痛そうに顔を歪めるルミエールを見て、抱き起こしたまま再度動こうとしていたのを止め)
ん…っあ…ルミ、動いても大丈夫そうですか?
(たくさんの激しいキスと、優しく締め付けてくる肉壁に、我慢ができなくなってくる)
あ、うん・・・大丈夫、ごめん・・・久しぶりだから、つい・・・
(ロアの後頭部を撫でて微笑みかけ)
良いよ、動いても・・・
(キスを交わしながら呟き、軽く腰を揺すって促していく)
くっ……ん…それじゃあ動きますね。
(そのままベッドに押し倒し、ルミエールを気遣いながらゆっくりと動き始める)
(だんだんと動きを速くしていき)
…ルミの中、すごく気持ちいいですよ…
(動く度にクチャクチャと、いやらしい音が鳴り響く)
【3時タイムリミットっぽいですけど大丈夫ですか?】
んっ・・・は、ぁ・・・はぅっ、ん・・・
(肉棒が体内をゆっくりと往復していく。肉襞との摩擦がゆるりとした快感を呼び起こし、吐息混じりに艶かしく喘ぎ)
私も・・・気持ち良いわよ・・・ロア・・・
(段々と性器の交錯が激しくなるにつれて互いの息遣いも淫靡な水音もベッドの軋みも激しくなり、それら全てが気持ちを高ぶらせて快感を押し上げていく)
【了解です。大丈夫ですよ】
んっ…くっ…ルミ……はぁ
(腰を打ち付けながらも、ルミエールの反応を見て、互いに気持ちよくなるように動いていく)
く……はあっ……
(絡み合うのは性器だけでなく、視線、舌、手と全身を使ってルミエールを感じていく)
(だんだんと上り詰めていく快感に我慢できなくなってくる)
はぁっ、はぁっ、っぅうんっ!
(突かれる度に押し出されるように息を吐き、喘いで、身体を揺さぶる)
(肉棒が膣内の敏感な所を時折擦り上げ、頭を突き抜けるような嬌声を上げる)
んっちゅ・・・・ふぅ、あ、んふぅ・・・
(息継ぎするのも惜しいほどに互いに唇を貪り合い、ロアの手は全てが自分の物とばかりに全身を撫で回す)
(快楽の高まりに合わせて肉襞の躍動も締め付けもより強く、激しく、肉棒へ刺激を与えていく)
(火傷しそうなほど上気したルミエールの身体、柔らかな乳房、硬くなった乳首をまさぐり)
(ルミエールの喘ぎ声を聞くだけで熱にうなされるような、舌を絡めるだけで脳髄を犯されるような快感に酔いしれる)
んぁ…くっ、あっ……いくっっ!
(熱く、より強く締め付けてくる肉壁からの快感に限界が来たのか、膣から肉棒を抜こうとする)
はぁっ! はぁっ! はぁっ・・・! あぁんっ!
(激しく交錯を続ける下半身とまさぐられている胸から来る快感のうねりはやがて一つの大きな快楽の奔流となって脳天からつま先までを駆け巡り、後から後から押し寄せる波に押されて喘ぎとなって体外に放たれていく)
ロ・・・ア・・・、この、まま・・・!
(ロアが膣から肉棒を抜こうとしたのを敏感に察知し、太ももを持ち上げてロアの腰を挟み込み、それを妨げる)
ね、お願い・・・っ!
(閉じていた目を一瞬開き、潤んだ瞳でロアを見つめ呟いた直後、弾かれたように身体を仰け反らせて肉棒を無理矢理膣の奥へとくわえ込む)
(間もなくして訪れた絶頂の時。まるで捻り潰さんばかりの圧力で膣は肉棒を締め付けていった)
っ…でもそれ…くっあっっっ!!ダメッッ!!
(太ももで挟まれ、身動きがとれなくなり、奥までくわえこまれたために
ルミエールが絶頂に達したときの圧縮に合わせて、一滴残らず中に果ててしまう)
(肩で息を吐き呼吸を調えると)
っはぁ…はぁはぁ…ルミ…
(それ以上は何も言わずに唇を重ね、肉棒を抜き、ルミエールの横に倒れ込み、髪を優しく撫でる)
はぁ・・・はぁ・・・ロア・・・
(胎内がロアの熱い白濁で満たされていく。不思議と後悔の念はなく、倒れこむロアに優しく抱きつき、疲労感を漂わせながらも笑みを浮かべていた)
良かった・・・凄く・・・
(熱く火照る下腹をそっと撫で、足を持ち上げてロアの体に絡みつかせて身体を摺り寄せた)
(大きく開かれた股間からは愛液と精液の混じった白濁液がドロリとあふれ出していた)
【次で〆でしょうか。時間過ぎてしまってすみません・・・・】
んっ…どういたしまして…俺も凄く気持ちよかったよ。
(抱きついてきたルミエールに抱きしめ返し、心から笑いかけた)
………守るものが増えちゃうかもな(笑顔のまま、下腹を撫でているルミエールの手に、手を重ねる)
もう、疲れただろ?一緒に寝ようか。
(いつもと違い敬語で話さず、そのままルミエールの手をとり、目を瞑った)
【ではこちらはこれで〆です。】【時間の方は気にしなくて大丈夫ですよ。】
【本当に長々とありがとうございました。】
増え・・・ああ、そういうこと・・・。ま、その時は頼りにしてるわ・・・
(クスクスと小さく笑い、ロアの手をとって下腹に当てさせる)
うん。さすがに、ね・・・。それじゃ、お休み・・・
(違和感無く笑顔を浮かべ、対等の口調で話すロア。身体を通してようやく互いの溝を一つ埋められたことに満足しつつ、眠りに付いた)
【はい、こちらこそお付き合いありがとうございました】
【スレ住民の皆様も本当にありがとうございました】
【それでは、お疲れ様でした。お休みなさいませ・・・】
【待機します。プロフは
>>118】
【シチュとかは相談してね】
【こんばんは、はじめまして♪】
【まだいらっしゃいますか?】
888 :
シア ◆C9nyiTeSlc :2007/04/05(木) 20:03:56 ID:e5JOsD83
【よかった。ロールをお願いしたいのですが】
【初対面なので、城内か城下町での出会いではいかがでしょう】
【こちらのプロフは>82です】
>>889 【失敗、上げちゃった】
【棍使いなんですよね】
【非戦闘要員向けの訓練を上から命じられて、とかどうでしょう?】
【身近にあるホウキやモップを武器にする方法とか】
【難しければ、普通の雑談でも良いですよ】
>890
【オーケー、そのシチュで行きましょう】
【では導入を書きますので、しばらくお待ちください】
みなさ〜ん、おはようございまーす! これから皆さんのレクチャーを務める、
エテルナでーっす!
(芝生の緑がまぶしい、城の中庭。澄み渡る青空の下、エテルナは集まった
雑多な人々を前に、やたらと元気よく挨拶していた)
最近いろいろと物騒なんで、皆さんにも身の守り方を身につけてほしいのよね。
ま、いざとなったら逃げるのが一番。あまり無理はしないようにね。
それじゃ、簡単に自己紹介してくれます? まずは……そこのキミからよろしくね♪
(指差した先には、小柄な赤毛の少女が)
【お待たせしました】
>>893 あたいから?
(急に指名されて目をぱちくり)
はいっ、あたいはシア、雑用係兼魔法使い見習いです!
(でも元気良くしっかり自己紹介)
【よろしくお願いしますね】
>894
うんうん、シアちゃんね。元気でよろしい。
(他の人にも次々と名乗らせていく)
これで全員ね。じゃ、早速始めるわよ。はい、これ。
(一人ひとりに、箒を配りはじめた)
何も皆さんに前線に出ろと言ってるわけじゃないわ。強盗やチンピラが襲ってきたとき、
無事にやり過ごせるようにしてほしいのよ。
そういうときは、とにかくリーチの長さが大事。
ナイフだろうがパンチだろうが、当たらなければどうってことはないの。
んー……試しにシアちゃん、私に近づいてみそ?
(箒の柄をシアに突きつけ、促す)
>>895 はーい!
(エテルナから箒を受け取り)
ふーん、リーチの長さかぁ。
確かに当たらなければケガもしないけど。
あたい?
近づけば良いんだよね。
(今日はよく当てられるなぁ、と思いつつ)
(てくてくエテルナの方に歩いていく)
…………
(少し歩くと突き付けられた箒がすぐ胸の前まで来て)
(それを避けてさらに近づこうとする)
>896
ほらほら、がんばって?
(よけた先にも、やはり箒の柄。一定の距離を保ったままにさせる)
これを全員でやるわよ……はいっ!
(皆の箒の柄が、一斉にシアに向けられる。その威圧感は、たかが箒とは思えないものがあった)
>>897 こっちは……うっ、あれ、えいっ……わっ!
(右に左にとフェイントをかけたりするが)
(エテルナの操る箒に阻まれて近づけない)
えっえっ、ひゃぁぁっ!
(四方八方から突き付けられる箒の柄)
ご、ごめんなさ〜い。
(別に悪いことをした訳じゃないのに)
(思わず頭を抱えて座り込み、謝ってしまう)
あーゴメンゴメン、怖かったかしら?
(悲鳴と共にシアがしゃがみこんだので、慌てて声をかける。その小さい手を引いて、
優しく立たせる)
というわけで、食堂に酔っ払いでも怒鳴り込んできたら、力を合わせて追い返してね。
それじゃあ次は、箒で相手を取り押さえてみましょうか。
じゃあさっき怖い思いをしたシアちゃんが、今度は取り押さえる側ってことで。
(またまた、シアを指名する)
>>899 あぅー、だ、大丈夫です。
(周囲にいるのはみんな見知った人だというのに)
(武器って怖いなぁと思いつつ立たしてもらう)
はーい、エテルナ先生。
今度はどうすれば良いんですか?
また、みんなで突き付けるの?
(とりあえず手に持った箒をかまえる)
違うわよ。その箒で、私を押さえつけてみるの。
いい? こうやって、こうやって……
(シアにあれこれ指示しながら、腕を箒に絡め取られた状態で地面に這いつくばっていく)
こ、こうなると、腕力とかじゃどうにもならなくなるのよ?
ホントよ、相手がシアちゃんでも今けっこうきついんだから……ぬおおっ
(歯を食いしばって立ち上がろうとする)
>>901 こうやって、こうして、こう?
(指示されるまま手にした箒を操り)
(いちおうエテルナを押さえ付けた形になる)
わぁっ、すごい、できちゃった!
って、わっ、んんっ
(無理に立ち上がろうとするエテルナに対し)
(箒に体重をかけて押さえ付けようとするが)
(箒がミシミシ鳴りはじめ、あわてて解放する)
エテルナ先生、大丈夫ですか?
でも、本番でできるか自信ないなぁ……
あ、ありがと……ふう。大丈夫よ。
(解放され、首をコキコキ鳴らす)
ほらね、私より小さいシアちゃんでもできたでしょ。
要は力の使い方よ。
んー、こればっかりは数をこなしてコツをつかむしかないのよね。
あれよ、火の消し方と同じ。日頃の訓練がいざというときにモノを言うってこと。
さ、ペアを作って、練習してみて?
(シアも適当な相手と組ませる。皆の間を回りながら、アドバイス)
もう少し、腰を落として。腕力だけじゃ、相手は起き上がれちゃうわ。そんな感じ、そんな感じ。
>>903 ほんと、あたいでもできたからびっくりしちゃった。
(えへへ、と笑い)
日頃の訓練……魔法と一緒かぁ。
両方一変は大変だけど、杖も使えたら格好いいかもね。
(ぼそっと、お伽話の魔法使いの長い杖を思い浮かべ)
はーい。お願いします!
(教わったことを組になった相手に対して試みてみる)
えいっ、やっ、とぉっ、はいっ!
(小柄なシアは箒に振り回されている感じだが)
(箒にしがみついて体重をかけ、何とか振り落とされないようにして)
こんな感じですか、エテルナ先生?
(シアの呟きに驚きを隠せない)
え、あなた魔法を使えるの? じゃあ魔法で攻撃した方が早くない?
いや、よくは知らないけど。
おー、やってるわね。ぷぷぷ
(箒に振り回されるシアを微笑ましく思いながら)
まあ、初めてにしてはよくできてるわ。才能あるのかもね。
それにしても、私が先生なんて呼ばれるとは……えへへ。
(少々照れくさくなって、鼻の頭をこする)
(しばらくあと、適当なところでパンパンと手を叩く)
はい、やめ!
今日はここまで。今日教えたことが、皆さんの身を守る助けになれば
嬉しいでーす。あ、でも、やたらに箒を振り回さないでね、危ないから。
じゃ、解散。ありがとうございましたー
(最後に、シアに目をとめ)
魔法かー、いいなあー……
(相手を天才魔法少女だと思いこみ、後ろ髪を引かれながら去っていった)
【そろそろ、締めにしましょうか】
>>905 えへへ、あたい、まだ見習いだから。
まだ明かりの魔法と、すぐ近くの人を眠らせる魔法しか使えないんだ。
火炎を出す魔法でも使えれば良いんだろうけど、なかなか難しくって。
(はぁ、と肩を落とす)
ほんと?あたい、才能あるの?
(てへっと、笑顔を見せて)
母ちゃんだけじゃなくて、父ちゃんの子だからかなぁ。
(革命軍戦士であり行方不明の父との繋がりを感じて)
でも、やっぱりエテルナ先生が教えるのうまいからだよ。
(エテルナの合図で訓練を止め)
はぁ、はぁ、はぁ、はーい!
エテルナ先生、ありがとうございました!
(まさか天才と思われてるとは露知らず)
(ぺこっと頭を下げるシア)
【そうですね、ちょうどこれで〆かな】
【では、お付き合いいただいてありがとうございましたノシ】
【これからもよろしくお願いします】
>>907 【こちらこそありがとうございました】
【エテルナさんに負荷がかかるシチュにしちゃってごめんなさい】
【でも唯一できそうな訓練ロールができて楽しかったです】
【じゃ、お休みなさい】
【23時くらいまで待機しますね。】
【プロフは
>>86です。】
【名前】リステ=エーヴィッヒカイト
【ルーン】罪(背中の左肩甲骨の辺り)
【年齢】17
【性別】女
【職業】文官(帝国軍時代はとある地方軍の参謀官)
【種族】人間
【容姿】身長158cm。3サイズについては、小さい・普通・普通。腰の辺りまで伸びている薄紫の髪を後ろで纏めている。
青いシャツとスカートの上に黒いローブを羽織っている。
【装備】護身用の短剣
【戦闘】直接の戦闘は不可。特技は兵站管理。
【NG】排泄系・過度のグロ(ただし陵辱については事前に相談アリなら可)
【備考】もと、地方の軍人系列の家系に生まれるが、その後に祖国は帝国に降伏。
幼い頃より、帝国軍に貢献する為の教育を無理やり受けさせられる。
そのためか他人と交わるのを苦手とし、性格も暗め。
のち、帝国軍の参謀官として、いくつかの小さな反乱を策を用いて鎮圧したこともある。
帝国軍の残虐な行いには反感を持っていたが、他に生き方を知らなかった為にそれに加担する参謀官であり続けた。
ただ、ずっと心の中ではその行為が彼女の心を痛め、自分を責め続けている。
よく、東洋の書物を読んでおり、火計を用いる事についてはかなり詳しい。
一方で騎士道の批判や兵個人の能力の軽視などをする事もある困った人物。。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、訓練
【その他】
一応、参戦時は帝国側で、一〜二回くらいのプレイで革命軍に参戦する予定です。
なお、参戦時はルーン所持の自覚は無し。
【初めまして。避難所でのありがたいご意見を元にこちらのようなキャラとして参戦させていただきます】
【ついでに、少し23時頃まで待機いたします】
>>909 【リロードし忘れました……すみません……orz】
【どうも、初めまして】
【いえいえ、大丈夫ですよ!】
【初めまして。お相手お願いしてもいいですか?】
【はい、構いませんよ】
【設定とかはいかがいたしますか?】
【ところで、こちらはプロフ通り帝国側なのですが……】
【はい、把握してます。】
【そうですねぇ…初遭遇→ルーン発見で革命軍へっていうのが無難かな?】
【シチュは帝国軍の砦のひとつにこちらが攻め込むとか、】
【帝国と革命軍の均衡地域の街で偶然遭遇とか。】
【リステさんは、何かご希望はありますか?】
【う〜ん、どちらかというと、攻め込むほうが無難かもしれませんね】
【一応、こちらはまだ帝国側の参謀なので……】
【攻め込む→遭遇&戦闘?→私が流れ矢でも当たって気絶したところを捕縛される→革命軍へ、というのが一番自然かな?】
【そうですね、じゃあそっちで行きましょう。】
【よろしくお願いします!】
【導入書くので、しばしお待ちください。】
(帝国所有の砦に響き渡る、敵襲を知らせる鐘の音と怒号。)
(後続の味方の進路を開くため、先陣を切って乗り込んだヴァリタは)
(荒々しいが的確な矛捌きで敵兵を蹴散らしていく。)
ったく、どんだけ湧いて出ンだよ……
まぁいい。いくらでもかかって来いってんだ!
(啖呵は切るものの、いちいち全員相手にしていては身が持たない。)
(とっとと終わらせるには頭を叩くのが一番だと、廊下に並ぶ扉を遠慮なく蹴破って)
(指揮官らしい人物を探す。)
革命軍だ!観念しやがれ!
(砦の周りには革命軍の兵隊のみが存在している)
(帝国軍の兵は既に撤退を始めており……あとは、自分で火を放てばこの砦は落ちる)
でも……
[本当に良いのか?]
(その疑問が彼女を渦巻くものの、隣にいるこの司令官には逆らえない)
司令官「早く指示をしたまえ。参謀殿……もしや、また、相手に降伏勧告を出すというのではあるまいな?」
(その言葉に押されるかのように指示をする)
……機密文書に全て火を放て。
この砦を火の海にし、革命軍をこの砦に中で火に包ませる。
(そうすると、雑兵はすぐさま連絡に行く)
[そう、私にはこれ以外に方法はない……]
(しかし、その時乱暴に戸が開かれる)
司令官「何事!」
くっ!
(同時に、司令官が剣を抜く。そしてリステ本人も自らの短剣を抜いた)
【それではお願いします】
おっ、やっと見つけたぜ…
(お目当ての人物を発見、にやりと口角を吊り上げる。)
俺の名はヴァリタ=キャスティロ、革命軍のしがない一兵士だ。
そっちのアンタ、ここの司令官だな?
(司令官と短剣を抜いた少女を一瞥し、不敵な笑みを崩さずに)
悪ぃがこの場所から立ち退いてもらうぜ。
この砦を明け渡せ。さもなくば、俺と戦え。
(刃先を二人に向け、低く構えて返答を待つ。)
革命軍兵士……向かってくる兵なら……
衛兵!取り囲んで!
(そんなこんなで弩をもった兵隊が部屋の外から入ってくる)
(鏃には毒が塗ってあるらしく、てらてらと光っている)
降伏しなさい。立ち向かわぬ兵には危害を加えません。
司令官「そんな甘い事が通じると思うか?参謀殿……やつを殺せ!」
し、司令官!
(リステの指示を無視し、そのまま突撃する司令官&衛兵の一部)
…ふん、また期待はずれか。
(突っ込んでくる司令官に冷たい目を向け、溜息。)
人の上に立つ奴なら、もう少し利口かと思ったんだがな。
(斬撃から身をかわして手の甲を尻尾で打ちつけ、相手が取り落とした剣を)
(蹴っ飛ばして遠ざける。)
人の上に立つなら、無謀なことは避ける事だ
自分のためだけでなく、部下のためにもな。
(丸腰になった司令官の背後に回って矛の又で首元を捕らえ)
撃てよ、衛兵共。
大事な司令官殿に当たっても構わねぇならな…
(人質を盾に、じりじりと距離を詰める。)
……!
(だが、リステはゆっくりと言い放つ)
構うな!撃て!言いなりになれば、敗北は必至!
(そして、指示と共に矢が放たれる)
(矢は、盾となっていた司令官に全て当たり。ヴァリタには一本も命中しない)
全員!撤退!入り口に鍵を掛けよ!以下の指示は大隊長に従え!必ず、隣の砦まで生き延びろ!
(そして、重い弩を彼女に投げつけ、隙を作ろうとすると、衛兵は入り口を固めていく)
(同時にリステ自身も近くの兵の弩を奪い、ヴァリタへと照準を合わせる)
(撃った事の無い代物でも、撃ち方ぐらいは分かっている)
[彼女の隙を狙えば……私でも……]
(そう思って引き金を引こうとするが……)
おぉ?
ちったぁ楽しませてくれそうだな…
(意外な展開に素直に驚き、使い物にならなくなった司令官をぽいと放る。)
(同時に床を蹴って衛兵に接近、いくつかの弩の弦を切って攻撃手段を奪う。)
んなことしなくても、俺ァ逃げやしねーよ。
(投げつけられた弩を掴み、握り壊して肩を竦め)
慣れない事は止めとけ、嬢ちゃん。
お前、見たとこ参謀か何か…文官の類だろ?
俺たちもお前と同じで、歯向かって来ない奴には攻撃はしない。
だが、それを撃つってんなら――わかるよな?
(あくまで軽い口調。しかし目には、少女を威圧するような輝きが宿って)
…………
(ヴァリタの視線に押されるものの、その指には力が篭もっている)
もう……私には……これしかないの!
(今まで、焼き殺した革命軍、その他の兵、そして、一般人)
(それらは、彼女に圧し掛かっている。もうこれ以外生き方がないと……)
このっ!
(そして、一気に矢を放つとするが、それもむなしく外れてしまう)
……もう、駄目?なら……衛兵!
(そして、後ろでまだ弓を持っている兵に指示すると……)
兵「はっ!ごめん!」
(唐突に入り口から一本の毒矢が飛んでくる。そして、その矢は……)
ぐっ!
(リステの腹部へと刺さっていた)
(そして、そのまま彼女は倒れ伏してしまった)
【唯、気絶しただけです】
(悲痛な叫びと共に放たれた矢は、褐色の肌を掠めることもなく壁に刺さった。)
(衛兵達を手早く倒してから、倒れた少女の様子を見ようと片膝をつく。)
…よかった、死んではねェみてーだな。
!
(その瞬間、蹴破った扉から火の粉をはらんだ熱風が吹き込んで来た。)
(赤い光がチラチラ踊っており、既に火はかなり回っているようだ。)
しまった、火計を!?
まずいな……間に合うといいが…!
(舌打ちをし、撤退の合図の笛を鳴らして窓から逃げようとするが)
(ふと思い出したように振り返る。)
――いっけね、忘れもん。
(倒れ伏したままの少女を守るように抱きかかえ、今度は躊躇わずに)
(頭から窓ガラスに突っ込んで火の手から逃れ)
ん……
(彼女に抱きかかえられても起きる事は無い)
(ただ、そのまま眠ったように気絶している)
(ただうわ言も言うことなく、ただ、そのままゆっくりと……)
(ヴァリタが逃げ終わった頃にも彼女は目を覚ます事はしない)
(ただ、顔色が段々悪くなるだけだ)
(とりあえず逃げ延びた仲間と合流、拠点としていたキャンプに戻る。)
(医療班のテントに少女を担ぎこむも、顔色は白くなっていく。)
矢の毒のせいか…ったく、面倒起こしやがって。
(悪態を吐きつつも、付き添って治療の様子を眺めていたが)
(ふと、彼女の服の肩口が裂けているのが目に留まった。)
怪我はなさそうだが……ガラスを破ったときか?
(その裂け目からのぞくアザのようなものを見つけ、目を丸くする。)
まさか…ルーン?
ん……んん……
(どうやら、治療が終わってしばらく経つと、目を覚ます)
(顔色もだいぶ回復しており、どうやら、命を取り留めたことが分かる)
ここ……は……?
(ただ、自分のいるところに疑問を覚え、そのまま周りを見渡す為に体を起こす)
ううっ……
(だが、まだ本調子ではないのか、そのまま眩暈を起こして再び床に倒れこんだ)
(もぞ、と少女が動いたので少し慌てて体面を繕い)
お、目ェ覚めたか…って大丈夫か?
まだ動くな、寝てろ。
(床に倒れてしまった少女を抱き上げ、ベッドの上へ。)
俺の顔、覚えてるか?
(寝ている少女の前に顔を突き出して苦笑してみせ)
ここは革命軍のキャンプだ。
悪いが、勝手に連れ込ませてもらったぜ。
あなたは……!貴様!
(ヴァリタの顔を思い出したのか、そのまま急に起き上がろうとするものの……)
ううっ……
(やはり、上手く行かず、起き上がることが出来ない)
そうか……私は捕虜に……
(自分の状況を把握したらしく、おとなしくなる)
(どうやら、反抗を諦めたようだ)
……で、私をどうするつもりです?
殺すなら殺してください。拷問は受けません。受けたところで何も喋りませんよ。
……その方が、楽ですから……。
だーかーらー、大人しく寝てろっての。
毒矢受けちまってんだから、無理すんなって。
(当然といえば当然の反応に、困ったような苦笑を浮かべたまま身を離して)
いや、拷問なんざする気はないぜ。
そーいうネチネチしたの、趣味じゃねぇんだよ。
あ、もちろん殺す気も無いぜ?
(少女を安心させようと、あっけらかんとした口調で話し)
ただ……ちっと、背中見せてくれねェか?
調べたいことがあるんでな。
(さっきのアザの正体を確かめようと、そう頼んでみる。)
……!!
(だが、彼女の警戒の色は一向に無くなる気配は無い)
背中を見せるですか?
別に、私にはあなたに反抗する手段もありませんから……。
(そして、彼女はローブを脱ぎ、そのまま下に着ているシャツも脱いで、上半身裸になる)
辱めを与えるなら早くしてください。
(明らかに勘違いしている様子である)
だーっ、違げーっつーの!
(あくまで態度を変えない少女に、思わずイライラと声を荒げてしまう。)
(勘違いしている少女に、噛んで含めるようにゆっくりと)
いーか、もう1回しかいわねーぞ。
俺たちは、お前に危害は加えない。
お前を此処に連れて来たのは、火の中に置いてくのが忍びなかったからだ。
(白い背中の左上、肩甲骨のあたりにはやはり紋章のようなアザが。)
(さて、どう説明したものか…と、密かに頭を抱え)
お前…名前は?
(とりあえず名前を聞いてみる。)
!!
私だってれっきとした帝国軍人です。
それなりの扱いをするのが当然でしょう!
(明らかに自分だけ特別の扱いをされたのが気に食わないらしい)
私は、ずっと帝国軍として生きてきました。それなのに……
私の名前ですか?
リステ=エーヴィッヒカイト。帝国軍参謀官。
例え、参謀の中では下っ端でも、名前ぐらいは聞いた事あるはずです。火計を使う残虐な参謀だって……。
(元々説明は得意ではない上に、気も短い。)
(相手の態度に、ついついムッとした声で)
じゃあ、何か?
お前の仲間の死体も連れて逃げりゃ良かったってのかよ?
リステ…あァ、噂は聞いてるぜ?
結構な数の人間を巻き込んでるんだってな。
(少し嫌味っぽく、不機嫌に鼻を鳴らし)
(帝国軍の人間も、ルーンについて聞き及んでいるのでは…と思って)
おい、リステ。ルーンって知ってるか?
(と、自分の右鎖骨にある『翼を広げたドラゴン』の紋章を指で示してみる。)
【ごめんなさい、眠気が限界ですorz】
【そろそろ〆るか、凍結か破棄をお願いできませんか?】
【はい、では凍結でお願いします……〆には遠そうなので……orz】
【……再開とかは希望とかありますか?】
【そうですねぇ…申し訳ないんですが、これから1週間ほど忙しくて】
【こっちにこられそうに無いのです。】
【後ほど来られそうな日時を避難所に、って形で大丈夫ですか?】
【了解です。それでは、避難所の方にお願いしますね】
【それでは、今日はありがとうございました】
【……お休みなさい】
【こちらこそ、ありがとうございました。】
【おやすみなさい ノシ】
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
テンプレ >1-6
禁止事項 >2
注意事項 >3
参加(キャラハン) >4
参加(名無し) >5
ルーン >6
FAQ >7-8
ルーン所持者一覧 >9
----------------------------------------------------------
>941 ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>10 男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
>118 女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)
>114 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>53 女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
>397 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>86 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>116 女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
>55 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>82 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>181 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>675 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
>396 男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>29 女 オリビア ◆x8v1p7BqUo (気品)
>182 女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>124 女 マィナ ◆WZn8W/MibU (策士)
>498 男 ロア ◆TpnpdFLU5I (仮面)
>526 女 エリザベート・アークライト ◆E.ArkergKw (太陽)
>672 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>910 女 リステ=エーヴィッヒカイト ◆UzKlxdnOu6 (罪)
----------------------------------------------------------
クォーリア ◆xu82aSObKA
>>179 投稿日:2007/03/06(火) 08:14:00 ID:EgQzACBb
一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
×運命 永遠 円 鏡 ×果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
×気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 ×策士
死 詩人 司法 車輪 自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
剣 ×罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
【お久しぶり。新スレも立ったことだし、このスレもいよいよラストスパートね】
【んじゃ、待機しまーす。プロフは>82よ♪】
>943
【お初にお目にかかる、エテルナ嬢。
初遭遇のお相手を申し込んでよろしいかな?我が紋章は>672にあり】
【はじめまして。スレ立てありがとうございました】
【初めて会うとして、場所はどこにしましょうか】
>945
【なんの。申し込み、お受け下さり感謝する。
場所は…街角、雑踏、湖の畔…色々あるが落ち着いて話したいものだな…
エテルナ嬢はどの舞台がお好みだろうか?
ところでエテルナ嬢、ロール限界時間はいつ頃までだろうか?
我は23時頃まで自由の身なのだが】
【では、たまには城を離れてみましょうか。城のすぐ近くの静かな森とかでどうでしょう】
【私自身、あまり落ち着いたキャラじゃないですけどねw】
【時間はそちらに合わせて23時まででいいですよ】
>947
【うむ、相分かった。書き出しはどちらからいたそうかな?】
【では、私から導入書きますね。少々お待ちください】
よっ、はっ、うりゃああっ!
(青々と葉を茂らせた高木が立ち並ぶ、城近くの森。そのやや開けたところで、
エテルナは玉の汗を飛び散らせながら愛用の棍を振り回していた)
ふー……空気がいいと、技もキレが出るってものよね。
これでいい稽古相手がいれば言うことないんだけど
(手を止め、額の汗を拭う。城内の訓練所にいるときより、その表情はいきいきしていた)
【お待たせしました】
(湖の水を吸い上げる豊かな森。故郷のそれとは違った風情を楽しみながら
豹のようなスフィンクスが散策している)
日差しも森を渡る風も涼やだ。
魔都のような帝国都市とはまるで違うな…湖から渡る風…それに緑が深い。
(軽く伸びをしたところで気合いのこもった裂帛に気付いてそちらに向きを変える)
………あれは。
(木々の間に見えるのはしなやかな肢体を持つ年若い娘。
朱に塗られた棍とその出で立ちから革命軍の戦士と見当を付ける)
まるで若い牝鹿のような。
(エテルナをほほえましく見つめていたが、周りを取り巻くその気配に気付く)
――炎の紋章か?
(我知らず一歩前に出て落ちた枯れ枝をバキリと踏み抜く)
【こちらこそお待たせいたしました】
んんー?
(枝の折れる音を耳が拾い、振り向く。そこには、堂々たる体躯の豹がこちらを睨みつけている、
ように見えた。
途端に、背中に冷たいものが走る)
――ちょっとちょっと。この森にあんなのがいるなんて、聞いてないわよ?
ま、どっちみち、降りかかった火の粉は払わないとね。
(逃げても追いつかれると思い、腹を決める。うなりをあげて棍を回転させると中段に構え、
豹の目をまっすぐに見据えた)
さ、覚悟はいいかしら? 私はできてるんだけどね
(どこか楽しそうに、目の前の獣に語りかける)
(少女を驚かせただろうかと案じた幻獣は
牝鹿のような少女が勇ましく獲物を振り回して構えるのを見て取り、破眼した)
これは!はは、ははははは!
アルテミスの化身もかくやと思ったが、これは勇ましき女戦士(アマゾネス)。
参り申した、炎の弾丸、エテルナ嬢。
汝の功(いさお)し、聞き及んでいる。
(そう言うと深く一礼する)
我はター。運命の紋章を持つ者。
遠き地より王冠に誘(いざな)われしスフィンクスである。
(そう言って名乗りを上げた)
>953
【破眼→破顔のミスです】
え、ええーっ? マジ? それ、なんて手品なのよ?
(目の前の豹が突如として獣人に変化し、さすがに目を疑った)
どーもどーも……
(つられてお辞儀を返すが、すぐに怪訝な顔をして)
でも、どうして私の名前を知ってるのかしら? 怪しいわね、見た目からして既に。
運命の紋章……
(全身を眺めると、胸にそれらしき印。なんとなく、本物っぽさを感じる)
ああ、ルーンね? それで、革命軍に来た、と。しっかしいよいよ、
うちもいろんなのが増えてくわね〜……
(ついに自称スフィンクスまで来たのかと、思わずため息)
あ、そうそう。知ってるみたいだけど、私がエテルナよ。よろしくね、ターさん♪
(獣人の豹頭を見上げて、手を伸ばし、微笑む)
【人形態になったんですよね?】
(名乗りを上げると共に幻獣の身体が変化し、2mを越える豹獣人へと姿を変えた。
背は高いが筋肉は引き締まり、獅子の重量感より豹のしなやかさを感じさせる。
翼は縮まり、まるで飾りのように小さな物へ。
亜麻で織られた腰巻きには金糸銀糸で織られた帯が結ばれ、
その手には背ほどもある鋼のロッドが握られていた)
うむ、これからよろしく頼む。
(差し出されたエテルナの手を握り返すが握手と言うより、その手をすっぽり包んでしまった)
エテルナ…エテルナ……その名は永遠をあらわす意味を持っていたかな?
我は未だこちらの言葉に通じておらぬ。
こうして言葉を交わして学ぶしか方法がないのだが……我を見ると人は目を逸らす。
避けようとするのだ。(溜息)
【まだ人形態になってはおりませんでしたが、お望みとあらばそのように】
おわっ! おっきい手ねえ。でも、やわらかーい……ふにふに、ふにふに。
(猫の仲間だからだろうかなどと考えつつ、手の感触を楽しんでいた)
名前ー? んー、永遠っぽいといえば、そうかな。
ターさんのターは、どんな意味があるの?
通じてないって……ご冗談を、普通の人でもそんなに丁寧に話せないわよ。
あらら、結構気にしてるのね。悪いこと言っちゃったかなぁ……
(ごまかすように、ターの腰のあたりをポンポンと叩く)
と、とにかく! もっと自信持ってよ、ね?
ターさんは、ルーンについて色々知ってそうよね……
(むき出しになった肩の上の『炎』のルーンを、ターに向けて見せる)
これを見て、何か感じる?
今のところ、何の役にも立ってないような……気がして仕方ないのよね……
(ゴクリとつばを飲み込んで、回答を待つ)
【ああ、早とちり。すみませんでした】
(怖れることなく幻獣の手を握り、あまつさえその手を弄り出す娘に含み笑いを漏らしてしまう)
クッククク…。
くすぐったいではないか。炎のエテルナ。
我の手は柔らかいか?
このところ戦いもせず、書き物ばかりに費やしていたのでな。
(エテルナに励まされ、長い尾を左右に振る。
そこで名の意味を問われて今度はヒゲをしおらせる)
――我は我の名の由来を知らぬ。
母は産褥の床で身罷(みま)かり、最後まで我が父が何者か明かさなかったという。
その名も知れぬ父が我にくれた只一つの物、それが"ター"という名だ。
父と我をつなぐ物はこの名しかない。
こちらに来て我が名は"三番目"という意味があることを知った。
が、何を意味してこのような名を付けられたのかは今だ分からぬ。
我が"名"という物に興味を示すのはこのようないきさつからなのだ。
炎の所持者、エテルナよ。汝は我に似たものを見た事はないか?
む。ルーンについてか。
(エテルナの問いにその肩の辺りをじっと見据える)
――ルーンとは神が与えた役割なのだと思う。
それは予期せぬ者へ不意に訪れることもあれば、
その者の本質が表に発現する場合もある。
人によってはただの付属品と鼻で笑う剛の者もいよう。
エテルナよ。
汝の紋章は"炎"。
炎とはただの火ではない。
炎とは火の穂、火が激しく燃え上がる様を表す。
周りを明るく照らし、燃え移り、瞬く間に広がる力だ。
それと同時に炎は闇を濃くもし、自らが知らぬ間に傷付け、攻撃する力でもある。
王冠のシリウスは輝く者の意がある。
輝ける者は己の発する光に気付くことはない。
炎のエテルナよ。
汝の炎は既に誰かを照らし、情熱をかき立てているやも知れぬぞ?
(ターの過去に、ただただ耳を傾けるばかりだった)
――ふう。想像できないなぁ、自分以外のすべての人が自分と違う世界なんて。
ごめんなさいね、あなたみたいな人に会ったのはこれが初めて。
いつかお仲間が見つかるといいわね。でも……あなたはとっくに、独りじゃないと思うけど?
(棍で小突きながら、再びターに微笑んでみせる)
む……むむむ……むむむー
(自分より難しいターの言葉遣いに、首をぐるんぐるんひねって悩む)
炎で攻撃は……試したけどできないのよねー……そういう意味じゃないか。
誰かの情熱? それってひょっとして……『恋の炎』ってやつ? いい男が寄ってきたりするのかしら!
うひょー、楽しみだなー!
(年頃の娘は都合よく解釈し、いきなり上機嫌になってしまった)
いやーしかし、他の人に『炎のエテルナ』って呼ばれるのはたまらないわね〜♪
(心底嬉しそうに、自分の身体をかき抱いて震える)
よし! 私を『炎のエテルナ』と呼んでくれるターさんのために、城下町でお昼でも
おごってあげよう! 大丈夫大丈夫、これも勉強。ほら、ついて来て?
(気軽に手を引いて、駆けていこうとするが、その顔が苦痛に歪む)
お、重い……体格差を考えてなかったわ……
【時間をオーバーしてすみません! こちらはこれで〆ます】
【これからも、付き合ってやってくださいませ】
(言外にお前は一人ではなく、仲間がいるのだとエテルナに告げられて心に火が灯る)
――我が心をその炎であたためてくれるのか。
出会ったばかりというのに十年の知己にも感じるこの絆。
これも紋章を宿す者同士故だろうか?
炎は止(とど)まればその勢いを無くし、炎たりえなくなってしまう。
汝は汝の心のままに。
炎の進むべき道はそれを担う紋章所有者がまた開くであろう。
紋章は比和し運命を動かす力。
108ものルーンがあるのは決して相容れぬ紋章でさえ間に他の紋章が介する事により
共存することも適い、定めに打ち勝つ力と為すために。
(話の途中で手を引かれ、こちらも半分ほどしか分からないエテルナの砕けた言葉に耳を傾ける)
おごる?タベルナ(食堂)にでもいくのか?
我は鳥と魚が好きである。
こちらに来て肉と野菜を乳で煮込んだ料理も好きになった。
甘い物は胡桃と蜂蜜の……
(エテルナに引っ張られながら共に城下町の方角へ歩んで行った)
【こちらこそレスが遅く、誤字脱字が重なり申しわけありませんでした。
分かりにくい表現にも対応して下さり、感謝です。
今日はお相手ありがとうございました。よろしければまた遊んでやって下さい。
それではこれにて失礼します】