1 :
名無しさん@ピンキー:
コンドミニアムとは…
ウィークリーマンションのようなもので、ホテルよりも長めに滞在するのに適した宿泊施設。
当施設は、他スレや楽屋スレで知り合ったカップルが数日程度滞在するのに適しています。
恋人達や夫婦でのご利用をお待ちしています。
ご利用に関しましての決まりは以下のようになっております。
お守り頂いた上で是非、この機会にご利用くださいませ。
<お客様へお願い>
・当施設では【雑談のみ】と【常時待機】を【禁止】させて頂いております。
是非パートナーの方とご一緒にご訪問ください。
・万が一満室の場合は【乱入などなさらないよう】お願いいたします。
・心無いお客様の発言には、反応なさらないようお願いいたします。
大人の振る舞いをしてくださいませ。
・ご宿泊の際は「お借りします」、お帰りの際は「お返しします」と一言お願いします。
皆様のご来訪を心よりお待ち申し上げております。
またシチュスレか?
ところで女性キャラハンだけは待機可でいいんじゃないか?
>>1 スレのルールが微妙すぎて怪しんで誰もこない
ちょっとしたことで自治の餌にされそう
>>1 はあっちこっちに此処の宣伝コピペ貼り付けてるな。コイツ荒らしだろ?
もう落しちまえよ。こんなスレ。
>>1 >当施設は、他スレや楽屋スレで知り合ったカップルが数日程度滞在するのに適しています。
この一行の解釈がわかりづらく、微妙すぎて利用しづらいのではないか。
●疑問点
・利用開始して凍結を挟む場合、凍結中も滞在中となるのか。
・滞在が連泊を指している場合、凍結は翌日解凍が必須なのか。
・誰かが凍結中の場合、他者は利用不可なのか。
>>2 女性キャラは待機可?
テーマのないスレに待機とはこれいかに。
>>5 おせっかいでスレを立ててしまった。今は反省している。
細かいルールを決めるより、利用者で不文律のようなものが出来て欲しかったが。
凍結をすることが多くて淫水荘・小屋・ラブホでは使いにくいカップル向けなので、
個人的には下記回答だが
・利用開始して凍結を挟む場合、凍結中も滞在中となる。
・滞在が連泊を指している場合、凍結は翌日〜3日程度で解凍が望ましい。
・誰かが凍結中の場合、他者は利用不可。
カプの人たちゃ、エロールだけでなく
それ以外にデートっぽいロールしたり、色々してるから
エロールのみと使用を決められてるんじゃ使いにくいって事じゃないかね?
もうこんなスレDAT落ちさせちゃえよ。いらねーよ
淫水荘とラブホだけでいいよ。どうせ人居ないんだし。
カップル専用スレなんて要らないんだよ。削除以来出しとけ!
別にカプオンリーっていうわけでなし。
なんでそこまでカリカリ来てるのか分からんわ。
往々にしていきなりガチガチにルールで縛ろうとする態度は
そもそも気安さを求めて匿名板を利用している人が大半なので嫌われる。
ましてや、その縛りが実用的でない穴だらけなのは上記を見ても分かるわけで。
カップルが何度も凍結を繰り返して、スレに入るに入れない経験がある人は
このスレの発想自体には共感出来るだけに、それでヘタ打っているのが
何かいけたかもしれない案を馬鹿げた方法で案自体ダメなものにしてしまったようで
許しがたいんだろ。
11 :
紫乃:2007/02/10(土) 22:45:48 ID:FhrliXcr
初心者ですが、お邪魔いたします。
おそくなりましたー
【すみません、大変おそくなりました。】
【携帯で規制食らってにっちもさっちもいかなくて、とりあえず近所のネットカフェからです】
あ。もう【 】を使ったほうがいいのですね?
>>13 【それは・・・大変でしたね。】
【大丈夫ですか?ムリなら今夜は止めておきます?】
15 :
片桐 裕二:2007/02/10(土) 23:22:37 ID:yGexX43g
【や、大丈夫ですよ。】
【紫乃さんが大丈夫ならこちらは平気ですんで】
【最近規制食らうことなかったんで油断してました。本とすみません】
16 :
紫乃:2007/02/10(土) 23:23:38 ID:FhrliXcr
【では・・・。お願いします。】
【あー・・・でも。すごく恥ずかしい・・・です・・・】
【ホントに初めてなので、リード、お願いしますね・・・】
17 :
片桐 裕二:2007/02/10(土) 23:25:35 ID:yGexX43g
【了解です。じゃ次のレスからいきますね】
【えっと、時間は何時まで大丈夫ですか?】
【それによっても変わってくるかと思うんで】
18 :
紫乃:2007/02/10(土) 23:28:09 ID:FhrliXcr
【こちらは結構遅くまで大丈夫だと思います。】
【裕二さんの方が、ご自宅じゃないから時間に制限がありますよね?】
【そちらのご都合に合わせられるかと思います。】
19 :
片桐 裕二:2007/02/10(土) 23:30:59 ID:yGexX43g
【んーまあ、こちらの時間の制限はなんとでも】
【あ、さっきのプロフで紫織ってなってましたけど紫乃さんでいいのかな?】
【あと設定は恋人同士でいいですか?いきなりベッドから始まっても大丈夫かな?】
20 :
紫乃:2007/02/10(土) 23:33:27 ID:FhrliXcr
【ガーン・・・!そ・・・それは普通に恥ずかしいです!】
【紫乃です、紫乃。あーもー・・・】
【いきなりベッド・・・。はい。大丈夫だと思います。裕二さんのリードを信じて・・・】
【はは…まあ初心者ってことで緊張してるんですよねw】
【了解。ではいきますw】
(二人で並んでベッドに腰掛け、紫乃の髪を撫でながら)
やっと二人っきりになれたね…ずいぶん長く待った気がするよ。
今日はゆっくりできるから、たくさん愛し合おうな…
(頬に手を添え紫乃の顔をこちらに向かせるとやさしく口づける)
(片手で髪を梳きながら、もう片方の手で軽く耳たぶに触れ、耳の形をなぞるように愛撫する)
ん…ちゅ…んむ…
ふふ…体が固くなってるよ…久しぶりで緊張してる?
【導入はこんな感じかな?やりにくいとことか要望があったら気軽に言ってくださいね】
22 :
紫乃:2007/02/10(土) 23:48:23 ID:FhrliXcr
んん・・・っ
はぁ・・・っ
久しぶりのキスに官能よりも安堵を覚える。
ん・・・
恥ずかしい・・・
(恥ずかしさを誤魔化すように裕二さんの胸に顔を埋めてぴったりとくっつく)
【なにがやりにくくて何がやりやすいかもわからない初心者ですので】
【でも、わからないことがあったら質問しちゃうかもしれません】
【あー・・・描写が・・・物足りないですよね。難しいです・・・】
23 :
片桐 裕二:2007/02/10(土) 23:58:19 ID:yGexX43g
ちゅっ…んむ…ちゅるっ…
(軽く唇を合わせるだけのキスから徐々に濃厚なキスへ)
(舌先で唇を割り、歯先や唇の裏を舐めつつ紫乃の口の中へ進入していく)
ふふ、キスしただけでそんなに照れちゃって…可愛いな紫乃は…
(胸に抱きついた紫乃の髪をゆっくりと梳きながら、耳元に唇を近づけ)
(耳に軽くキスをし、耳たぶを食み…舌先でチロチロと舐める)
これからもっと恥ずかしいことをするんだけどな…大丈夫かい?
(くすくすと笑いながら紫乃を強く抱き寄せ、服の上から胸をまさぐる)
【質問はどんどんどうぞ。】
【あ、僕は身長170の痩せ型、髪は短めってな感じで】
【紫乃さんのスリーサイズなんかもわかるとやりやすいです」。もちろん設定上の、ねw】
【描写はできるかぎりでかまいませんよ】
24 :
紫乃:2007/02/11(日) 00:05:38 ID:xpPoBIoE
気がつけば濃厚な口付け。
初めは久しぶりに受けるそのキスに戸惑い遠慮がちであったが
いつしか我を忘れて恋しい男の舌を求め、自身も彼の口中に舌を入れている。
意識もしないままに。
あ・・・・・・あ・・・・・
耳を這う舌の感触が毛羽立った手でぞくぞくと官能の神経を刺激する。
顔を紅く染め、息も絶え絶えになりながらその官能に集中してしまう紫乃。
や・・・ん・・・
あ・・・・・・・・
突然強く抱き寄せられ、どきりと胸がときめいた。
これから起こることへの甘い予感か。
胸を触られて恥ずかしそうに目をふせた。
小さいから、恥ずかしいよ・・・
【身長153センチ・体重40キロ・Bカップ・W58】
【こんな程度でいいですか?想像つかなくて・・・】
25 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 00:07:51 ID:YKBcoDxj
【規制解除されたようなのでもどりますね】
【次のレスちょっと遅れますのでしばしお待ちを】
26 :
紫乃:2007/02/11(日) 00:10:29 ID:xpPoBIoE
【了解しました。お待ちしています】
「恥ずかしいことなんてないよ…こんなに柔らかくて可愛い紫乃の胸…俺は大好きだよ…
直接、触るよ?」
長い黒髪から立ち上る香りに酔いながらゆっくりと紫乃の服を脱がせていく
微かに震える首筋に唇を這わせ、鎖骨や肩に口づけながら
包み込むように紫乃の胸を撫で、優しく揉み始める
「俺の手に吸いついてくるようだよ…ここも、もうこんなに…」
揉みながら時折触れる小さな蕾はすでに硬く、その感触を楽しみながら
やや手の動きを強めていく
「ん…紫乃の可愛い乳首も…俺のものだよ…」
ちゅっ…
つんと上を向いた乳首にそっと口づけ、ついばむように唇と舌で愛撫していく
【遅くなりました。】
【描写、すごくイイ感じですよ。むしろ僕の方が拙くてお恥ずかしいw】
【あとはセリフ部分を「」でくくってもらえると見やすいと思います】
【サイズもOKだと思いますw】
【可愛いい感じでいいんじゃないかなw】
29 :
紫乃:2007/02/11(日) 00:51:24 ID:xpPoBIoE
長い黒髪が裕二さんの手によって背中へと流されていく。
その髪の重さからくる感覚が背筋から脳へと快感の甘い痺れをもたらし、
寒くもないのにぞくりと身震いする。
唇が伝う全ての場所。
首筋。鎖骨。肩。
そこから甘い疼きは、まるで波紋のように紫乃の体に広がっていった。
「や・・・や・・・あん・・・」
だが彼の手は、そんな紫乃の体に休むことなく愛撫を与えていく。
「あ・・・っあ。あぁ・・・ん」
とても敏感な胸の蕾。
そこを愛されて紫乃はたまらず声を大きくあげてしまった。
【おかえりだったのですね。おかえりなさい】
【えーっと・・・。恥ずかしがり屋ということで、何もアクション起こしてないんですけど・・・】
【物足りないですか?】
30 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 01:09:10 ID:sxggclra
紫乃の口から漏れる声が興奮を煽る
既に体を合わせているとは言え、感じる場所を探り当てた
達成感にも似た感覚に気を良くし、執拗に胸を責め立てる
乳首をついばみ、舌で乳輪をなぞり…両手で柔らかな丘を
揉みしだきながら唇と舌で丹念に二つの蕾を味わう
「はぁはぁ…紫乃の乳首…こんなに硬くなって…感じてくれてるんだ?」
いつしか二人の体はベッドに埋まり、紫乃の細い太腿を割って
固くざらついたジーンズが股間を刺激する
【ただいまですw】
【んー…物足りないことはないですよ。】
【多少触ってみたりとかしていただいてもいいですけど】
【そこは紫乃さんのノリでどうぞ】
【あ、あと地の文では裕二でいいですよ】
31 :
紫乃:2007/02/11(日) 01:17:04 ID:xpPoBIoE
「あ・・・・・っあぁ・・・。や・・・」
意味のない、言葉にすらならない声をあげ、紫乃はむずむずと腿をわずかにうごめかす。
胸の蕾からくる甘く強い快感が、彼女の子宮にも強い快楽を送るためだ。
じっとしていられない。
感じてしまっていることを恋人に悟られるのがまだ恥ずかしい。
快感を逃すように動かした脚は、だが彼のジーンズによってざらざらとなで上げられ、
さらに疼きを感じてしまう。
もっとして欲しい・・・
恥ずかしがってはいても、快感は感じる。
その快感を追い求める気持ちもある。
だが言葉にして言う事はできない紫乃は、遠慮がちに自分の太腿を彼のジーンズに包まれた
固くなっているであろう股間にこすりつけるのが精一杯だった。
【裕二、了解です】
【これが紫乃の精一杯ですー】
32 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 01:34:50 ID:sxggclra
熱く火照った手で紫乃の胸を包み、唇と舌でねっとりとした愛撫を続けながら
おずおずとした紫乃の腿の動きに気づくと、自らも強く脚を絡め始める
「ふふ…紫乃…俺のに脚、当たってるよ?それとも…当ててる?」
意地悪く囁きながら、片手で器用にベルトを外し、胸から腹へと
少しずつ愛撫する位置を下げながら下着ごとズボンを下ろしていく
「紫乃のお腹も…柔らかで…すべすべしてて…素敵だよ…」
滑らかな窪みを中心に脇腹や肋骨の辺りにも舌を這わせ
片手で自分の熱く硬いモノへと紫乃の手を導く
「紫乃…俺のも…」
【OKですw】
【というわけで触ってもらいますw】
33 :
紫乃:2007/02/11(日) 01:41:55 ID:xpPoBIoE
「あ・・・」
自ら太腿を恋人の股間に当ててこすっていたことを指摘され、
紫乃は恥ずかしくて言葉も出ない。
裕二はそんな紫乃をわかっているのか、それ以上の意地悪な問いかけはしてこなかった。
わき腹。肋骨。裕二の舌が滑り降りると、
紫乃の肌にはルームライトを受けて濡れ濡れと輝く愛の道ができていた。
「紫乃・・・俺のも・・・」
恋人の求める声が聞こえる。
「・・・うん・・・」
紫乃は恥ずかしさよりも彼の望むことをしてあげたいという気持ちにかられて、
だが遠慮がちに彼の下着越しに性器を掴んだ。
指の内側に、彼の官能の熱源を感じる。
あまりにも熱い昂ぶりは、そのまま紫乃にも伝染したかのように、わずかに下着の奥をしめらせていった。
【いきなりすごいことはできませんので、この程度でご容赦を・・・】
34 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 02:04:50 ID:sxggclra
「ん…」
紫乃に股間の昂ぶりを握られ、軽く声が漏れる
体をずらし再び紫乃の唇を奪い、
薄い下着に包まれたそこへゆっくり手を伸ばしていく
ちゅく…
体の奥からの熱で僅かに湿ったそこは
裕二には聞こえない微かな音を響かせ、骨ばった手の愛撫を受ける
下着の上からゆっくりと手のひら全体で撫で、
少しずつ指を立て敏感な部分を責め立てていく
「ん…紫乃…俺…紫乃のココ…舐めたい…」
ちゅっ…ちゅる…じゅぷっ…れろっ…
先ほどもより激しく舌を絡ませ、細い指に包まれて
裕二の先端からは透明な液体が溢れ紫乃の手を濡らしていた
【遅くてすみません】
【大丈夫ですよ。ゆっくり行きましょう】
35 :
紫乃:2007/02/11(日) 02:15:29 ID:xpPoBIoE
彼の熱いたぎりを、恥ずかしさから遠慮がちに握る。
それでもゆるゆるとしごいていくにつれ固さを増すそれに、
紫乃の欲情の火が灯る。
思わず漏れた彼の声が、その火に油を注いだようだった。
彼を悦ばせたい。
その一心で先程よりも強く握られる指。
そのせいで布越しでもわかるほど、彼の痛いまでの固さを感じることができる。
もっと愛したい。
そう思った時だった。
突然、彼に恥ずかしい場所を舐めたいと言われ、紫乃は戸惑った。
彼と肌を重ねるのは初めてではないのだが、その愛撫には未だに紫乃は慣れていない。
そこは汚い。
舐められるのは愚か見られるのさえ嫌なのだ。
「恥ずかしいからだめ・・・」
舐めたいという欲望の熱をぶつけるかのような口付けの合間に、
紫乃はようやく訴える。
そんなことより。
下着さえ濡らす彼の、興奮の度合いを示す液体をこの舌で舐め取りたい。
味わいたい。
その気持ちの方が強かった。
「あの・・・。・・・・・・・・いい・・・?」
紫乃は恥ずかしさをこらえ、裕二をの目を見上げておねだりするのだった。
【もしかして、眠くありませんか?大丈夫ですか?】
【私はまだ大丈夫です】
36 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 02:30:41 ID:sxggclra
頬を染め、上目遣いでおねだりする紫乃に微笑みかけ
「舐めてくれるのかい?じゃあ…こうしようか」
言うが早いか、やや強引に紫乃の体を抱き起こし、後ろ向きに膝を立てさせる
しゅるっ…と軽い衣擦れの音をさせ、長細い布で紫乃の視界を塞ぐ
「舐めるのもまだ恥ずかしいんだよね?だからこうやって…ね」
そう言うと立ち上がって紫乃の眼前へいきり立ったペニスを差し出す
【眠くないですよー。全然大丈夫ですw】
【それで…裕二既に下着脱いじゃってます。わかりにくかったらスミマセンorz】【軽く調教開始しますよw】
37 :
紫乃:2007/02/11(日) 02:38:42 ID:xpPoBIoE
「あっ!いやっ!」
突然のことに驚く紫乃。
姿勢を変えられ、視界は奪われ。
一体自分の身になにが起きたのかもわからなかった。
「え・・・?」
細い布で目隠しをされ前は見えない。
だが確かにすぐそばに、裕二の熱い塊があるのを感じる。
彼はすぐそこにいる。
声の近さでそれがわかる。
彼は今立っている。
声の位置でそれがわかる。
そしてむき出しになった性器は天井を向いてそそり立っているのだろう。
見えない目にくっきりとその様子が浮かび、紫乃は恥ずかしい場所を熱くした。
舐めたい・・・
こんな状況にもかかわらず、いや、だからこそか。
恥じらいよりも己の欲情に素直に反応し、紫乃はまるで迎えに行くように
半開きに口を開けるとその舌を出して彼のものを探した。
【にゃー。すみません。書いてありましたね・・・。申し訳ないです・・・】
38 :
紫乃:2007/02/11(日) 02:47:15 ID:xpPoBIoE
【しまったぁ・・・。もっと抵抗なり戸惑うなりすればよかった・・・。】
【紫乃、素直すぎw】
39 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 02:53:55 ID:sxggclra
「さあ…紫乃…紫乃の欲しがってるモノだよ…」
敏感になった先端で少し荒い紫乃の息遣いを感じながら
その舌に硬くなった亀頭をそっと触れさせる
「ん…」
ぬるりとした舌が先端を舐め、丁寧に愛撫していく
背筋に痺れるような快感を感じながら、小さな口で愛おしげにしゃぶり始める紫乃を見つめ、その髪をそっと撫でる
【ちょっと短くて申し訳ないです】
40 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 02:57:01 ID:sxggclra
【
>>38】
【ははwまあそれは次回以降に生かす方向でw】
【にしても紫乃さん流石にSS経験者】
【なかなかソソる文章ですw】
41 :
紫乃:2007/02/11(日) 03:01:05 ID:xpPoBIoE
ちゅる・・・っ
舌先に当たった最も敏感な部分。
その先から溢れている液の感触が舌に伝わる。
最初はおずおずと。
次第に丁寧に。
やがて夢中で。
初めてのことに怯えるような気持ちでいた紫乃だったが、
口の中に広がる彼の高まりの液体がまるで媚薬ででもあるかのように
紫乃の官能を昂ぶらせていく。
今はもう愛しさと欲情の両方で、ただひたすらに舐めしゃぶる紫乃。
そうすることで自身も感じていくのだ。
もっと・・・もっと欲しい・・・
気持ちよくなってね・・・
言葉にすることのない心の声が、紫乃の頭の中に響いた。
【いえ。携帯では長文を読むのさえ大変でしょう?】
【承知の上ですから大丈夫ですよ】
42 :
紫乃:2007/02/11(日) 03:02:26 ID:xpPoBIoE
【お褒めに預かり光栄ですw】
43 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 03:14:35 ID:sxggclra
「んっ…はぁ…く…」
舌の動きが、唇の熱が、裕二の最も敏感な部分を絶え間なく刺激する
始めはおずおずとしていた動きだったものの、次第にじゅぷじゅぷと
音を立てて懸命にしゃぶる姿に、更に興奮が高まっていく
「ああ…うまいよ…紫乃…そう…そこ…んあっ…」
目隠しをして男のモノをくわえる。自ら施したこととはいえ、
普段はもとより行為の最中でも恥ずかしがりやな紫乃が
自分だけに晒している淫猥な恰好は想像より遥かに刺激的だった
「紫乃…そんなに一生懸命しゃぶって…俺のちんぽ、おいしい?」
そんなことを聞きながら両手を紫乃の頭に添え、自らもゆっくり
腰を動かし始める。熱く膨張した肉棒は紫乃の口の中で
限界を知らせるかのように脈打ち、ビクビクと暴れまわる
【ありがとうございますw】
【できればもう少し細部の描写が欲しいかな…?】
44 :
紫乃:2007/02/11(日) 03:24:02 ID:xpPoBIoE
「うん・・・」
おいしいかと問われ、まるで反射のように紫乃は答えた。
味覚ではなく精神で、紫乃は裕二の性器を味わっているのだ。
愛しい人のものだという、ただそれだけで。
愛しい人に気持ちよくなってもらいたい、ただそれだけで。
自分が今、その愛しい人の目にどんな風に映っているのかなど、
紫乃は考えもつかなかった。
意識の中にあるのは、ただ口の中で硬度を増し、
懸命に快感を感じていることを伝えてくる彼の性器だけ。
長い部分を舌に載せ、口蓋と舌で抑えるように包み込んで吸引するかのように吸いたてる。
もっと気持ちよくなってね・・・
呪文のように頭の中でぐるぐると同じ言葉が渦巻いている。
その時。
紫乃の中で何かが小さく弾けた。
両手を添え、懸命に口で性器を愛する紫乃の、その頭を裕二が抑えたのだ。
そんな風にされるのは初めてのことだった。
そしてなぜか、体の底の紫乃自身も知らないような場所から何かが湧き上がってくるのを感じた。
それは徐々に脳まで駆け上り、頭の中を侵していく。
あぁ・・・私、なんだかヘン・・・?
紫乃は知らなかった。
その時自分がまだ最も敏感な部分に満足な愛撫を受けてもいないのに
いつになく潤んできていることに。
【細部・・・細部。こんなくらいしかできません。ごめんなさい】
45 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 03:41:28 ID:sxggclra
「ふふ…そう?嬉しいよ…んっ…く…」
懸命に吸いたてながら、半ば鼻息のような声で答える紫乃に目を細める
頭に添えられた手はやや強く髪を撫で回し、腰の動きも徐々に激しくなっていく
「ああ…いいよ…紫乃のフェラ…すごく…いい…んっ…最高だ…」
口内で強く圧迫され、勢いよく吸われる感覚に合わせ
下腹部が更に熱くなっていく。紫乃の頭を強く両手で抑えると
快感に溺れるように激しく腰を動かし始める
「紫乃っ…ごめん!俺もう…!いくよ…!くっ…んんっ!」
紫乃の頭にもたれかかるようにしながら一際強く腰を突き出すと
最大に硬くなった肉塊がビクビクと震え先端から一気に白濁が吐き出される
【いやいや、すごくいいですw】
【僕もそんなダメ出しできるレベルじゃないんで】
【それと…次のレスがまた遅れそうですが大丈夫でしょうか?】
46 :
紫乃:2007/02/11(日) 03:54:35 ID:xpPoBIoE
「・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・」
頭を掴んで離さない裕二の腰が前に押し出されるたびに、
紫乃は軽くえづいた。
だがそれでも彼のものを口から離そうとはしない。
気がつけばその手は彼のものを支えることをやめ、
まるですがりつくようにその腰に回してしっかりと掴んでいた。
「いくよ・・・!」
裕二の声が頭から降ってくる。
口の中にある彼の熱いたぎりが膨らんでいくのが、その言葉を裏付けていた。
あぁ、出されちゃう・・・
お口の中に・・・
正直紫乃は、その味も匂いも舌触りも全く好きではなかった。
何度か出されたことはあるものの、今まただの一度も飲み下したことはない。
裕二に悪いと思い、毎回飲もうとするのだが、その度に激しい吐き気が突き上げてきて
飲むことができなかったのだ。
だから口に出されるのは嫌だった。
だが今日は違う。
なぜだろう。
出して・・・!
口を裕二の性器でふさがれた紫乃は心の中で叫んだ。
出して・・・!私のお口に・・・。飲ませて・・・!
次の瞬間、それは来た。
裕二の熱い迸り。
口の中に広がるその味も匂いも生暖かさもいつもと同じにきつかった。
だが、今日は飲みたい。
今日こそ。
今日はそれができるような気がした。
愛しい人の精で、体の内側から染めてもらいたい。
なぜかふいにそんな考えが浮かんだ。
そして紫乃は、初めてそれを飲み込むことができた。
舌の上を通過し、喉を通っていく。
塩素にも似た鼻を突く匂いとどろりとした舌触り。
わずかに塩分も感じた。
ついに・・・ついに飲めた。
紫乃はうれしくなって目隠しされて見えない目で裕二を見上げた。
「飲めたよ・・・」
【遅くなってすみません・・・】
【ってか、長すぎですか?】
47 :
紫乃:2007/02/11(日) 03:55:20 ID:xpPoBIoE
【あ。最後見てなかった】
【待ちますよ。ごゆっくりどうぞ】
48 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 04:55:24 ID:sxggclra
「くっ…」
喉を鳴らし飲み込む口の動きに
精を放ったばかりの敏感な部分が強く刺激され
紫乃の頭を抱え込んだ状態でビクビクと体を震わせる
「ぁ…紫乃…?」
今まで口内に出すことはあっても飲み込むことはなかった紫乃の意外な行為に息を飲む
「飲んで…くれたのかい?」
目隠しをされながらも嬉しそうに見上げる表情に
先ほどまでの激しい情欲を圧して愛おしさがこみ上げる
す…と膝を落とし頬に手を添えると、まだ口の端から
白い液体を滴らせる唇に己の唇を重ね合わせる
「ありがとう…」
自らの放ったものの鼻をつく匂いにも構わず、緩やかに舌を絡め、
腰まで垂れた黒髪を撫でながら唇を貪る
「好きだよ…紫乃…」
熱い口づけに一度収まった情欲の炎が再び燃え上がる
すでに腿を伝い落ちる雫をつ…となぞりながら
愛撫を待ちわびていた紫乃の秘裂へと指を這わせ始めた
【大変遅くなりました〜。お待たせしてスミマセン】
【長すぎってことはないと思いますよw】
【要は展開とレスのテンポがあってればいいんだと思います】
49 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 04:59:35 ID:sxggclra
【というか流石にそろそろ眠いんではないですか?】
【こちらは大丈夫ですが…眠かったら言って下さいね】
50 :
紫乃:2007/02/11(日) 05:02:46 ID:xpPoBIoE
「んん・・・っ」
まだ精の味の残る口内。
恋人はその中に舌を入れて愛撫をしてくれる。
粘度の高い液体が胃の中で気持ち悪い。
だがそれでも紫乃の中に後悔はなかった。
「好きだよ・・・」
その言葉に紫乃の中がきゅぅっと収縮する。
それは疼くような快感を一瞬だけもたらした。
そして彼の指は自分の最も恥ずかしい場所へと伸びてきている。
「あ・・・ん・・・」
甘い吐息が漏れる。
目隠しをされていることも忘れ、紫乃はその腕にしがみついた。
【あー。待っててよかったーw】
【ですが・・・眠い・・・。今日はこの辺にしておいてもらっていいですかー?】
51 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 05:03:02 ID:jR7kWLxG
昨日11時から19時迄 8時間
昨日22時から今現在5時迄 7時間
たった3時間中断しただけで昨日午前中から15時間も2ちゃん漬けwwwww
きんもーっ☆
52 :
紫乃:2007/02/11(日) 05:03:41 ID:xpPoBIoE
【眠いです!寝ます!w】
【これっていわゆる「凍結」になるのでしょうか?できれば最後までいきたいのですが・・・】
53 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 05:10:28 ID:sxggclra
【っと…じゃあ凍結でw】
【僕も最後までしたいですからw】
【紫乃さんの都合はどうですか?】
【打ち合わせスレにでもレス頂ければ合わせられる範囲で合わせますよ♪】
54 :
紫乃:2007/02/11(日) 05:13:48 ID:xpPoBIoE
【夜は空いてますから。裕二さんのご都合に合わせられると思います】
【ので、打ち合わせスレへは裕二さんが書き込んでおいて下さい】
【と言うか、打ち合わせスレへの一言伝言はOKでしょうか?】
55 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 05:15:56 ID:sxggclra
【間違えた。楽屋スレだw】
【んー、まあ大丈夫じゃないかな?】
【待ち合わせ完了の旨書き込んで落ちればおそらく問題ないかと】
56 :
紫乃:2007/02/11(日) 05:17:59 ID:xpPoBIoE
【了解です】
【では裕二さんが書き込んでおいて下さいね】
【私は都合上、どうしても夜は家にいて、PCの前にいなければならないのでw】
57 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 05:21:54 ID:sxggclra
【わかりました〜。書き込んでおきますw】
【ではまた夜に。おやすみなさい♪】
58 :
紫乃:2007/02/11(日) 05:23:10 ID:xpPoBIoE
【お疲れ様でしたー】
【おやすみなさいー】
男はw使いすぎ。それと此処使うなよ!!ここはバカが勝手に立てた
スレなんだから使うなよ。
60 :
紫乃:2007/02/11(日) 22:31:42 ID:xpPoBIoE
【来ました】
61 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 22:33:44 ID:sxggclra
【こんばんは…】
【今日は大丈夫かと思いますが】
【もし規制に引っかかってしまったらお待ち頂いても】
【再度凍結でも紫乃さんのお好きに計らって下さいw】
62 :
紫乃:2007/02/11(日) 22:37:44 ID:xpPoBIoE
【了解です。眠気の加減で決めますねw】
63 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 22:53:23 ID:sxggclra
形のよい顎を唇でついばみ舌を這わせながら、
布越しにもはっきりと熱を感じられる秘部をゆっくりと撫でる。
「ん…紫乃…すごく、熱い…」
何度となく味わった肉体だったが、今夜は何かが違っていた。
下腹部を覆う薄い下着一枚と、目隠しの布。全裸よりも余程扇情的なその身態のせいかも知れない。
「ここ…もう湿ってるよ…ねえ、目隠しされて、俺のしゃぶって…どんな感じだった?」
いつになく火照る彼女の体をもっと熱くさせたいと、そんな意地悪な台詞が思わず口をついていた。
「はぁ…すごい…下着ごしでも…俺の指、ヌルヌル…」
顎のラインを舌でなぞりつつ、片手を秘部に添えたまま紫乃の背後へ回り込む。
空いた手で胸を掴み、耳の後ろをチロチロと舌先で舐めながら
指先で割れ目の形を確かめるように愛撫していく。
後ろから抱きしめた恰好のため、再び熱く硬直し始めた
逸物は紫乃の柔らかな臀部に当たっていた。
【う〜ん、気合いが入るとつい書き込みすぎてしまうかもw】
64 :
紫乃:2007/02/11(日) 23:05:53 ID:xpPoBIoE
「あ・・・・・・・・・・・っ」
思わず顔が熱くなる。
目隠しのままだということを忘れていた自分。
それを改めて恋人に指摘されたのだ。
今自分はどんな風に彼の目に映っているのだろうか。
下着越しですら濡れているのがわかると更に指摘され、
顔と同時に既に潤んでいる部分がなおも潤む。
その部分を容赦なく彼の指が責めてくる。
紫乃はもうどうしていいのかわからなかった。
あぁ・・・また・・・
固くなっている彼のもの。
お尻に当たっているのを紫乃は感じる。
期待してしまう紫乃。
思わず腰を動かし、彼のものを刺激してしまっていた。
【すみません。ちょっと時間がかかってしまいました】
65 :
片桐 裕二:2007/02/11(日) 23:28:25 ID:sxggclra
「ふふ…恥ずかしい?しゃぶってるときすごくいやらしい顔してたよ…」
恥ずかしさに硬直する紫乃の体をねっとりと愛撫しながら
更に羞恥心を煽るように言葉で責め立てる。
「ん…お尻くねくねさせて…わざとちんぽに当ててるでしょ?」
物欲しそうに男性器を刺激する尻肉と、再び溢れ出した先走りのぬめりに吐息をもらしつつゆっくりと下着を下ろし始める。
つぷ…っ
秘部に添えた指が紫乃の最も敏感な部分にすんなりと侵入した。
その中は充分すぎるほどに潤み、堅い男の指をくわえ込むように収縮する。
「ああ…紫乃のここ…吸いついてくるよ…」
秘裂に入り込んだ指をゆるゆると曲げのばしながら
裕二は体を捻って手を伸ばした。
しゅるっ…と再び衣擦れの音が紫乃の耳に響く。
【レススピードはお互い気にせずいきましょうw】
【ちょっと半端…かな?でも反応に期待…】
裕二の意地悪な言葉に、紫乃は子供のように首を左右に振っていやいやをする。
「だって・・・。目隠ししてるから、顔、見えてないもん・・・」
説得力のない言い訳。
けれどそれが紫乃の精一杯だった。
だが裕二はそんなことで紫乃を許すつもりはないらしい。
言葉と指は更に彼女を責め立てる。
紫乃が恥ずかしさを越えて思わず彼の性器に押し付けて動かした腰を指摘しつつ、
簡単に、彼女の羞恥の最後の砦である下着を、それすらもが愛撫ででもあるかのように
ゆっくりと下ろしていく。
下りていく下着に反比例するかのように高まっていく彼女の快楽への期待。
その時、何の予告もなく彼の指が彼女の中に入ってきたのだ。
「はぁ・・・・・・・・・・っ」
気持ちいい・・・
だがその言葉は言えなかった。
そしてその後に続く彼の指技にただ翻弄され「あ・・・っ あ・・・・・・・・っ」と
呼吸のように喘ぐことしかできない。
目隠しをされ、彼の指からもたらされる快楽にのみ夢中になっていた紫乃。
羞恥は今、視界と共に閉ざされていたのかもしれない。
耳にかすかな衣擦れの音が聞こえていたが、紫乃にはその意味がわからなかった。
【すみません!一度書いたものが消えてしまって・・・】
【すみません!衣擦れの意味がホントにわかりませんでした・・・】
67 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 00:12:01 ID:S58n/iCM
「ふふ…それじゃあなんだかよくわからないぞ…?可愛いな紫乃は…」
無理のある言い訳を苦しげに絞り出す紫乃の唇の動きにほくそ笑む。
体と言葉による愛撫に翻弄され快楽に溺れる紫乃の痴態に、いつもの行為では
感じたことのない嗜虐心が激しく燃え立つのを裕二は感じていた。
「紫乃…今夜はたっぷり…………いじめてあげる」
そう耳元で囁くと秘部をまさぐっていた指を抜き、紫乃の両腕を
背中側に回して交差させる。先ほど取り出した細長い布…普段はワイシャツの上から
裕二の首に巻きついているその布で
紫乃の手首を拘束していく。
「紫乃はこういうの初めて…?さっきよりもっと恥ずかしいかな…?」
紫乃の手首を痛くない程度に緩く縛り上げると、
下着をするすると下ろし、片方ずつ脚から抜いていく。
「綺麗だよ…」
下着を脱がせ正面に回ると、紫乃の頬を両手で支え唇を奪う。
ちゅく…ちゅぷ…と音を立てながら舌を絡め、
可愛いらしい二つの膨らみを鷲掴みにして揉みしだいていく。
【あ、やっぱりわからないか】
【まあ…こういうことですw】
68 :
紫乃:2007/02/12(月) 00:26:33 ID:9Osf0xEe
「あぁ・・・っ!」
一際高い声が出たのは、裕二の「いじめてあげる」の言葉を聞いた直後だった。
どうしたことだろう。
紫乃は戸惑う。
いじめてあげる。
その言葉が、まるで彼女の子宮に直接手を下したかのような強烈な快感を与えたのだ。
こんなことは今までになかった。
裕二はいつも優しくて、どんなに激しいと思える行為の最中でもいつも大事にしてくれた。
その彼が・・・
そしてまた、その言葉に初めて経験するほどの強い、子宮の瞬発的な収縮を感じる自分。
いじめて欲しい・・・
紫乃はとっさに思ってしまったのだ。
と同時に引き抜かれた指。
紫乃は物足りなさに「あん・・・」と小さく不満の喘ぎをもらした。
だが次の瞬間。
目隠しされたまま、腕を背に回され、手首を縛られてしまったのだ。
あまりのことに、その手馴れた様子には気づかず、紫乃は抵抗すらできない。
混乱の只中にいる彼女の下着は、ついに完全に引き抜かれてしまったが、
そのことにすら、気がつかないほど彼女の混乱は激しかった。
「綺麗だよ・・・」
だが、そんな混乱になりながら、紫乃の耳はその言葉を聞き逃しはしない。
目隠しの上、手首を縛る。
これではまるでSMではないか。
だがその心の声は決して非難がましいものでもなく、嫌悪の色さえない。
戸惑いと恐怖。
私、一体これからどうなってしまうの・・・?
いつもの優しい恋人が、まるで別人に思えるのは見えないせいばかりではないことに、
紫乃はようやく気がついた。
怖い・・・
だが裕二の口付けに、紫乃の心は緩んでいった。
あぁ、やっぱりここにいるのは裕二さんだ
裕二さんがすることなら、大丈夫
どんなことでも、きっと大丈夫
いつもより乱暴な胸への愛撫にも、もう不安はなかった。
【ごめんなさい。最初、目隠しをほどいてくれるのかな、と思ったんですけど・・・】
【それとも更に縛られる?どちらかわかりませんでした・・・】
69 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 00:50:26 ID:S58n/iCM
ちゅぷ…ちゅるっ…
唇と舌が激しく求めあう音が薄暗い部屋に響く。
一度強く掴んだ胸をゆっくりと撫で回しながら、
先ほどと同様に唇から顎や首筋、鎖骨、肩へとキスの雨を降らせる。
しかしその唇の動きは、先刻とは少々違っていた。
唇をいっぱいに押し付け、まるで真空をつくるように強く吸いつき、離す。
いつしか紫乃の体にはところどころに紅いしるしがいくつも刻みこまれていた。
「紫乃が俺の物だっていう証…沢山つけてあげる…」
そうして胸と言わず背中と言わず紫乃の上半身を味わい尽くすと、
裕二は徐に仰向けに寝転がり、膝立ちになった紫乃の脚の間へ自らの顔を滑り込ませた。
「紫乃…おいで?舐めてあげる…」
そう言いながら紫乃の脚の付け根を掴み、自分の顔の上に腰を下ろすよう促した。
【うーん、やっぱりわかりにくかったか】
【もうちょっとはっきり描写すべきでしたねorz】
70 :
紫乃:2007/02/12(月) 01:05:40 ID:9Osf0xEe
室内に響く、互いの唇から漏れる湿った音が紫乃の耳には届いていなかった。
彼女は今、目隠しをされ手首を拘束されていることへの興奮と、
裕二の激しい口付けに応えることだけで精一杯だったのだ。
やがて下りていく裕二の唇。
顎。首筋。鎖骨。肩。
先程と同じ経路を辿りながら、先程よりもより強い疼きをもたらす強い口付け。
もし目隠しを外されたなら紫乃には見えるだろう。
自身の体に次々と花開いていく、裕二の唇によってつけられた紅い花が。
「俺の物」
その言葉がまた、紫乃の子宮を収縮させる。
刺激もなく、ただ言葉だけでこんなに何度も快感を感じてしまう自分を、紫乃は知らなかった。
裕二は知っていたのだろか。
目隠しをされ、自分の肌に触れるもののことしか考えられない状況。
手首を拘束され、自分の体すら自由にはできない状況。
恥ずかしい
紫乃の羞恥は今までに感じたことのないほど熱くその体を火照らせている。
その上。
彼が膝立ちの自分の恥ずかしい場所に顔を潜らせているのだ。
それだけではない。
恥ずかしい場所を舐めてもらうために腰を落とすように求めているのだ。
いつもなら恥ずかしくて拒絶していただろう。
いつものように小さく「イヤ・・・」と言えばいい。
だが、今の紫乃は先程から体と言葉での強すぎる刺激を与えられ続け、
多少の羞恥は簡単に乗り越えてしまえるようになっていた。
裕二の言葉のままに、ただ素直に腰を下ろすと、
敏感な部分に彼の息がかかるのを感じ、紫乃は反射的に逃げようともがいた。
【ごめんなさい。勘の鈍いヤツで・・・】
【あー。難しい】
【と言うか、心理描写にばかりいってしまって、なかなか肉体の描写が追いつかない・・・】
71 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 01:27:05 ID:S58n/iCM
紫乃の熱く潤んだ秘所が近づいてくる。
おずおずと、
ゆっくりだが確実に、紫乃は自分に身を任せようとしている。
いつもならば、それどころか先刻も紫乃は頑なに舐められることを拒んでいた。
だが今、度重なる愛撫によって大量の蜜を垂らし、男を待ち望むそこが眼前にある。
紫乃の素直な反応に、彼女を支配した実感とでも言うべきものが熱くこみ上げ
いきり立った男根が更に硬く、熱を帯びて脈打った。
裕二の荒い息遣いに反応したのか、紫乃の腰が僅かに捻れた。
その儚い抵抗を腕に力を込めて押さえつけると、
しっかりと掴んだ太腿をさらに開かせるようにして腰を引き寄せる。
ちゅ…
噎せ返るような女の匂いに新たな欲情を感じながら、裕二はそこへ口づけた。
まるでキスを交わすように秘肉を貪り、時折舌を少しだけ差し入れる。
我慢しきれずに紫乃の口から漏れくる喘ぎをBGMに、あとからあとから溢れる紫乃の雫を存分に味わう。
「んっ…ぷは…おいしいよ…紫乃…」
【いやいや、半端なところで止めてしまった僕が悪いですよw】
【でもいい感じだと思いますよ】
【僕もちょっと拾い切れてなくて申し訳ない】
72 :
紫乃:2007/02/12(月) 01:39:38 ID:9Osf0xEe
逃げようともがいてねじった腰は、だが彼の力で押さえつけられてしまった。
今はもう、逃れることもできずに彼の唇と舌での愛撫を受け入れるしかない紫乃。
今度は寄せ来る快感を少しでもやり過ごそうと彼から逃げたかった。
このままではおかしくなってしまう。
だが今はそれも叶わないのだ。
塞がれた視界。
縛られた手首。
掴まれた腰。
もう、どこにも逃げ場はない。
紫乃は逃げたい一心でありながら逃げられない状況により一層蜜を垂らしていた。
その蜜は彼の舌によって恥ずかしい水音を立て、より彼女の羞恥を煽る。
「あぁ・・・っ あんっ・・・あっ ・・・っあぁ」
声が止められない。
抑えられない。
指とは違う、もっと滑らかな動きの舌に入り口をくすぐられ、紫乃はもう限界だった。
このままではそれだけで達してしまいそうだ。
耐え切れずに上体を前に倒すと紫乃の顔に彼の熱いものが感じられた。
目が見えないがそれがわかる。
彼女は口で探ってそれを咥えた。
そうすることによって彼と自身の欲情がさらに高まることには気がついていなかった。
口に含んだそれは、先程よりも固く熱く感じる。
自分が手首を後ろ手に縛られた不自由な格好で、
それでもなお愛する人の性器を求めている、そのことに紫乃は気がついていない。
そう。
彼女は気づいていないのだ。
壁にかけられた大きな鏡が、その姿を余すことなく映していることに。
【ちょっとアクション起こしてみました】
【鏡とか、勝手に小道具・・・ダメでしたでしょうか?】
73 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 02:10:41 ID:S58n/iCM
唇を押し当てる度、舌を這わせる度に紫乃が腰をくねらせる。
その艶めかしい動きが更に裕二の情欲をかきたて、愛撫は徐々に激しくなっていく。
ちゅぷっ…
秘裂に吸い付き、舌を尖らせて紫乃の中へ侵入する。
呼吸が苦しくなるのにも構わす強く腰を引きつけ、夢中で秘裂の内部へ舌のピストンを繰り返す。
と、下腹部に二つの突起…おそらく乳首であろうやや硬い感触が、続いて柔らかな乳房が触れるのを感じる。
そして張り詰めたペニスへ唇が当たる感触。
「んあっ…」
淫らな汁を貪ることに集中していた裕二は思わず声をあげてしまった。
下から上へ、竿を登っていくように口づけが浴びせられる。
やがて雁首へと到達すると、裕二のそれは熱く柔らかな感触に包み込まれた。
「くっ…紫乃っ…」
後ろ手に縛られ、目隠しをした不自由な状態で紫乃が自分のペニスを貪っている。その想像だけで彼は更に自分が昂ぶるのを感じた。
だがふと横を見ると、大きな鏡に自分達の痴態が余すところなく映されていた。
「紫乃…俺達すごくいやらしい格好してる…鏡に…んっ…鏡に映って見えるよ…」
【期待通りのアクションですごくいいです】
【小道具もGJだと思います。僕としては全然ありですよw】
74 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 02:21:37 ID:S58n/iCM
【あ、そういえば昨日あっちにレスくれてましたね】
【気づかなくてすみません。僕も一応返しときました】
75 :
紫乃:2007/02/12(月) 02:22:07 ID:9Osf0xEe
「ゃ・・・・・・っ!」
びくびくと体を揺らし、呆気なく紫乃は達してしまった。
恥ずかしい格好でいること。
恥ずかしいことをしていること。
どちらも忘れてただ官能のままに夢中で貪っていた彼のもの。
自分が見えていないせいか、見られているなど想像もつかなかったのだ。
彼の性器を口に含んでからより激しくうごめく彼の舌。
与えられ続けていた刺激と、自分の恥ずかしい全てを見られているという羞恥とで、
紫乃は耐えられなくなったのだ。
恥ずかしかった。
達した後はいつも恥ずかしい。
だが今はいつもよりももっと恥ずかしい格好をさせられているのだ。
「やぁ・・・見ないで。見ないでよぅ・・・」
紫乃は恥ずかしさのあまり、涙混じりに哀願するのだった。
【ありがとです】
76 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 02:44:02 ID:S58n/iCM
目の前で揺れる紫乃の腰が一際大きく震えた。
「紫乃…?イッたのかい…?」
確かに咥えられてから唇と舌の動きは激しくなったものの
達する程に動かしたという自覚はなく、少々意外ではあった。
しかし。一度絶頂を迎えたせいだろう、再び羞恥を訴える紫乃の声に、
彼はより一層の羞恥を強いた。
「はぁはぁ……すごく素敵だよ…もっと…俺だけにいやらしい紫乃を見せて…」
荒い息でそう告げ、強く尻肉を掴むと左右に押し拡げて
蜜の溢れる秘所を舌全体でねっとりと舐め上げ、大きく音を立てて吸い始めた。
【ちょっと展開遅いですかね…?】
【そろそろ眠いですか?】
【僕の方はまだ大丈夫ですが、眠くなったら言ってくださいね】
77 :
紫乃:2007/02/12(月) 02:50:07 ID:9Osf0xEe
「や・・・っ!やぁ・・・。裕二さん・・・ねぇ。もう、外してよぅ・・・」
見ないで、の哀願にも構わず、裕二は更に紫乃の恥部を責め立てる。
涙ながらに訴えても、裕二は紫乃を許さない。
「あぁ・・・・っ!あんっ!やぁ・・・・・・っ」
再び始まった激しい愛撫に紫乃はただ大きく声を上げるしかできなかった。
意味のある言葉など出てはこない。
このまま自分はどうなってしまうのだろう・・・
【うん・・・。そろそろ、入れて欲しいかも・・・///】
【ってか、紫乃、あまりに控え目すぎですか?もうちょっと積極的なほうがいいのかなー】
【や、まだ眠くはないですよ】
78 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 03:08:39 ID:S58n/iCM
「取っちゃっていいのかい…?鏡に映った恥ずかしい姿、見てみる?」
もはや声を抑えることもかなわず大きく喘ぐ紫乃を執拗に責め立てる。
片手で秘部を押し開き、ぷっくりと腫れ上がったクリトリスに口づけ…
淫裂には指を挿入し内壁を擦るように暴れ回る。
「ちゅっ…はぁはぁ…可愛いよ紫乃…クリもこんなにして…スケベだね…
もっともっといやらしくなって…スケベな紫乃を俺に見せて…」
わざと下品な言葉を囁き、音を立ててクリトリスを吸う。
快感にわななく体に二度目の絶頂の気配を感じ、裕二は突然愛撫の手を止めた。
体を紫乃の下から抜き、膝立ちの状態で抱きしめると、
やわやわと秘裂をまさぐりながら耳元に囁く。
「紫乃…欲しい?どこに…何が欲しいのか…言えるかな?」
【あは…焦らすの好きなもんで…スイマセン】
【じゃあそろそろ…次で挿入かな?】
【控えめ過ぎってこともないと思いますよ。責めがいはありますがw】
79 :
紫乃:2007/02/12(月) 03:19:22 ID:9Osf0xEe
「ヤだぁ。取っちゃダメぇ。見ちゃダメぇ」
目隠しを取れば見えずにいた恥ずかしい自分の姿が見えてしまう。
そう指摘され、紫乃は混乱した。
「あっ!あっ!あぁっ」
裕二の言葉が紫乃の心を昂ぶらせる。
裕二の唇が紫乃の最も敏感な蕾を追い詰める。
裕二の指が紫乃の中で暴れまわる。
いつしか我を忘れて快感の導くままに腰を揺らし、
少しでも強い快楽を得ようと紫乃は本能で動いていた。
もう少し・・・あと少し・・・
お願い、やめないで。もっと・・・
声にならない言葉は裕二の耳に届かなかったのか。
ふいに裕二が愛撫の全てを止め、体を起こして抱き締めてきた。
「あ・・・」
物足りなさに思わず呟く。
だが裕二に抜かりはなかった。
もっともっとと快感をせがむ紫乃の恥部を、その快感の波が引かない程度に
ゆるゆると刺激しながら耳元で最も紫乃が恥ずかしがる言葉を強いたのだ。
「紫乃…欲しい?どこに…何が欲しいのか…言えるかな?」
その言葉を聞いた瞬間。
紫乃は激しく首を左右に振った。
何度も。
言えない。
恥ずかしくて言えない。
けれど欲しい。
どうしたらいいのかわからずに、彼女は恋人の肩にすがるように顔を埋めてしまった。
【すみませんー。言えなかったですー】
80 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 03:44:15 ID:S58n/iCM
恥ずかしくてそれだけは言えない。
激しく首を振る紫乃は言葉に出さずとも明らかにそう言っていた。
「言えないの…?ふふ…それじゃ………」
多少の物足りなさと同時に愛しさがこみ上げ、肩に埋められた頭を優しく撫でる。
だが口をついて出た言葉は心と裏腹な台詞だった。
「お仕置き…………だね」
そう言うと紫乃の背中に回した手を軽く振り上げる。
ぱしん…!
乾いた音を立て、平手が尻肉に食い込む。
決して痛くないように…しかし何度も。裕二は紫乃の尻に平手打ちを浴びせた。
「次は、ちゃんと言えるようにするんだよ…?」
ほんのりと朱を帯びた臀部を労るように撫でながら言うと
紫乃を抱え上げ、ベッドの端に腰かける。
脚を開き、紫乃の背中を自分の方に向けて膝に跨らせ、
自らの先端で彼女の敏感な部分を軽くつつきながら言った。
「紫乃…欲しいんだろ…?自分で入れてごらん…」
【言えなかったですねw】
【ホイホイ言われるよりよっぽど萌えますがw】
81 :
紫乃:2007/02/12(月) 03:56:24 ID:9Osf0xEe
お仕置き。
その言葉の意味が、紫乃にはわからなかった。
今までただの一度も、恥ずかしい言葉を強いたことのない裕二。
それがどうして今日に限って。
しかも、言えなかったからお仕置きだなんて。
あまりに理不尽な物言いに、紫乃はふっと怒りの兆しを心に感じた。
今すぐ裕二の非道を責めて、この視界と手首の動きをふさぐ戒めを解いてもらおう。
そう思った矢先。
突然、臀部に衝撃が走り、室内に大きな音が響いた。
「やっ!やぁっ!裕二さんやめて!どうして?やめてぇ!裕二さんっ」
それでも彼の手が止まる事はない。
音の大きさほどに痛くはなかった。
ちょうど拍手をしすぎた時の様に彼の手が当たった部分が熱く疼く。
だが、問題はそこにはない。
お尻を叩かれるなど、親にすらされたことのないこの屈辱から、
今の自分は逃げることさえできないのだ。
こんな人ではなかったのに。
「次は、ちゃんと言えるようにするんだよ…?」
いつもと変わらぬ、いや、いつも以上に優しい裕二の声がしても、
紫乃の心は安らぐ事はなかった。
今までしたこともない、自ら彼のものを入れる行為を強いる裕二に、
紫乃は固まったまま動こうとはしなかった。
「どうして・・・?裕二さん、どうしてこんなひどいことするの・・・?」
痛さのためではない。
恥ずかしさのためでもない。
あまりな恋人の豹変に、紫乃の心は傷付いていたのだ。
いつもの裕二さんに戻って。
それとももう、戻ってはくれないの・・・?
紫乃の涙は目隠しの布に吸い取られたが、
声は湿り、その心の傷を裕二に訴えていた。
【う〜ん・・・。湿っぽくなっちゃった・・・。スミマセン】
【でも、紫乃だったらこうなると思うんですよ・・・。絶対】
82 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:18:38 ID:S58n/iCM
固く、微かに震えてさえいる紫乃の体。
訴えかける声音に、裕二は自分の増長が過ぎたことを悟った。
「…紫乃…」
後ろ向きに抱きしめたまま、いつしか彼の体も硬直していた。
目を覆った布の影から、一雫の涙が紫乃の頬を伝う。
その涙を吸うように口づけると、縋りつくように紫乃の体に腕を回す。
豊かな黒髪に顔を埋めながら。
「ごめん…紫乃。怖かったかい?
紫乃があんまり可愛いから…少しいじめたくなってしまったんだ。
でも…ちょっとやりすぎね…本当にごめん」
そう言うと顔をあげ、優しく手を添えて紫乃の顔をこちらに向かせ
ゆっくりと紫乃の唇に唇を重ねる。殊更に柔らかく、
そっと口づけを交わしながら、目隠しの布と手首を戒めたネクタイを解いていく。
「愛してる…」
【いやいや、こういうのも全然ありです。マジで】
【さてこれでリカバーできたのか…が問題なんですがw】
83 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 04:24:31 ID:QL7cdMIk
はぁ・・・(深い溜息)
全くなっていないわね・・・。
紫乃さん、貴女の台詞、色気がないわ。
描写も何だかとても陳腐で幼稚ね。
もう少しお勉強なさったら如何かしら。
84 :
紫乃:2007/02/12(月) 04:26:00 ID:9Osf0xEe
「裕二さん・・・っ」
自由になった両腕で紫乃が最初にしたこと。
それは恋しい人の体にしがみつくことだった。
長く布で圧迫されていた両目が初めて見たもの。
それは恋しい人の顔だった。
「私も・・・私も愛してるよ・・・」
しがみつき、先程までの混乱と人が変わってしまった恋人への
恐怖を涙と泣き声で洗い流す。
「怖かった・・・怖かったよぅ・・・。裕二さん、いつもと全然違うんだもん・・・」
ぐずぐずと幼子のように泣きぐずりながら紫乃は甘えて訴える。
それでも彼と離れたくないのだ。
【はれ?調教が甘々に?w】
【と言うか、そろそろ眠いです・・・。】
【再度凍結とか言ったら怒ります・・・?】
85 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:31:33 ID:S58n/iCM
【怒らない怒らないw】
【じゃあこの辺で再凍結しましょうか】
【ところで、もしかして
>>74気付いてないですか?w】
86 :
紫乃:2007/02/12(月) 04:34:13 ID:9Osf0xEe
【はっ!すみません!今気がつきました!】
【もうあちらは見ないと思っていたもので・・・。お手数おかけしてすみませんでした】
【次はいつになりましょうか?また裕二さんが書き込んで下さいます?】
87 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:39:07 ID:S58n/iCM
【いやいや。タイミングが悪かったんでしょうがないです】
【そですね…明日は12時前くらいまでなら…】
【あ、でも明日は微妙かも。木曜日か…】
【下手すると来週になりかねないんですけど、いいですか?】
88 :
紫乃:2007/02/12(月) 04:41:21 ID:9Osf0xEe
【構いませんよー】
【私も、ここで終わるのは忍びないです・・・】
【一応明日も見てみますね】
89 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:45:06 ID:S58n/iCM
【了解です】
【なるべく明日来られるようにしますんで】
【あっちも一応見ときますw】
90 :
紫乃:2007/02/12(月) 04:47:26 ID:9Osf0xEe
【ちょっとだけご相談があるので、初心者にてお願いできません?】
91 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:48:23 ID:S58n/iCM
【はいはい、じゃあ移動しますか】
92 :
紫乃:2007/02/12(月) 04:48:53 ID:9Osf0xEe
【お願いします。】
【こちらは落ちます】
93 :
片桐 裕二:2007/02/12(月) 04:49:49 ID:S58n/iCM
【では僕も落ち】
【スレお返しします】
此処使うなっていってるだろうが。荒らしが立てたスレを使うなボケ!!!
いい加減にしろ。
>>5-6 ふと思ったんですけど、「凍結の多いペアの利用」が前提なら「凍結中は他ペア利用可
(レスアンカーで管理、混線注意)」の方が使いやすいのでは?
複数ペアが互いの凍結期間を利用して共同使用できれば「使用できない期間」が減り、
解凍までの期間に関する制限も緩和できると思いますし。
97 :
紫乃:2007/02/14(水) 22:23:15 ID:w33mYpZV
【お邪魔します・・・】
【スレお借りいたします】
【紫乃さん再び(三度かw)よろしくお願いします】
【ちょっと前の続きを多少書き足そうかと思ってるんですが】
【そちらで続き用意されてたりします?】
99 :
紫乃:2007/02/14(水) 22:24:52 ID:w33mYpZV
【別に何も】
【裕二さんのお好きになさって下さい】
【今日は最後までいけるのかな?w】
【了解です。あ、酉つけてみました】
【じゃあ次のレスから書き出しますw】
【あと、例のここでずっとやってていいのかって問題ですが】
【調べてみたらどうも避難所というのがあるらしく、そちらもつかえば問題なさそうかなと】
【あとは中の人の扱いをどうするかですね・・・w】
101 :
紫乃:2007/02/14(水) 22:31:25 ID:w33mYpZV
【中の人の扱い?】
【うぅ〜ん・・・。なんのことやらさっぱり・・・】
【後からでも後日でも、教えてください】
【では、お願いしますw】
体を捻って抱きついた無理な姿勢のまま、紫乃は泣きつづけた。
背中に手を回し、優しく髪を撫で続ける。
しばらくして紫乃が少し落ち着いたのを見て取ると
紫乃の腕の下に肩を入れ、両足を抱えて横向きに抱きかかえると
困ったように眉根を寄せて笑うと、紫乃の目の端から落ちる涙を拭ってやりながら尋ねる。
「ごめんな…でも、そんなにいつもと違ったかい?」
【ちょっと短くてすみません】
【中の人云々ってのは…ここくる前にいたスレに書いて置いてもいいですか?】
103 :
紫乃:2007/02/14(水) 22:48:59 ID:w33mYpZV
「縛ったりしたもん・・・。
叩いたもん・・・。
裕二さん、そんなことしたことなかったもん・・・。
・・・・・・・・・恥ずかしかったもん・・・」
うつむいて、唇がとがり、紫乃はまるで幼子のように拗ねてぐずる。
いつもの優しい裕二に、今はすっかり甘えていた。
【こちらも短くてすみませんw】
【中の人の件、らじゃです】
104 :
片桐 裕二 ◆HQx3ajeX96 :2007/02/14(水) 23:01:40 ID:ye22FZBP
安心したせいか、幼い少女のように口を尖らせ訴えかける紫乃。
そんな彼女を可愛らしく思うと同時に、何の断りもなしに恥辱を強要した自分が
急に恥ずかしく思え、複雑な表情で笑いながら裕二は答えた。
「そうか…そうだよな、いつもそんなことしなかったもんな
ごめんな紫乃…。でもさ、決して紫乃を傷つけたり怖がらせたり
したくてしたわけじゃないんだ。わかって…くれるかな?
その…つまりこれは、そういうプレイっていうか…紫乃は、そういうの、いやかい?」
【会話になってるから短くてもいいのかな?w】
【書いときましたー】
【あ、ちなみに”ひなびた”スレの方です】
【しまったあげちまったorz】
106 :
紫乃:2007/02/14(水) 23:06:15 ID:w33mYpZV
「裕二さんは、その・・・
今までの人に、こういうの、したことあるの・・・?」
先程までの涙で潤んでいる、泣きはらした目でまっすぐに裕二の瞳を見つめる。
嫌味や嫉妬ではなく、紫乃は純粋に疑問に思っていた。
彼はなんと答えるのだろうか。
【了解しました】
涙に濡れた眼に見つめられ、裕二は一瞬息を呑んだ。
だがその瞳に邪な光がないことを悟ると、精一杯正直になろうとつとめた。
「ん…そうだな。正直に言うと、さっき紫乃にしたくらいのことはしたことあるんだ」
今言った言葉にも、これから言おうとする言葉にも嘘はない。
しかし、そんな台詞を臆面もなく正面切って言えるほど気障ではない。
「でもね、紫乃…
紫乃とは、もっといろんなこと、してみたいんだ。」
そして、先ほどまでの行為の熱とは違う熱さを顔のあたりに感じ、
照れる自分をごまかすように紫乃の耳元に唇を寄せた。
「紫乃の全てを俺のものにしたい…。」
108 :
紫乃:2007/02/14(水) 23:25:26 ID:w33mYpZV
真摯な態度と表情で語る裕二を、紫乃はじっと目を凝らして見つめた。
その言葉にも態度にも、どこにもウソは感じられない。
それどころか、自分に対する深い愛情を、間違いなく感じることができた。
紫乃の中に、小さく、だが固い覚悟がその時宿った。
「私・・・裕二さんが私を好きで、好きだから、
他の人にしたことないことも私にだけしたい、って思ってくれるなら・・・・・
頑張れるよ・・・」
そこにはいつもの恥ずかしがり屋の紫乃はいなかった。
ただ、愛する人に全てを捧げたいと思うひたむきな気持ちしかなかった。
ああ、愛している。
紫乃の答えを聞いて裕二は改めて確信した。
先ほどまでの態度からすれば拒否されてもおかしくはなかった。
照れながら告白した自分に紫乃は真正面から受け止めてくれた。
嬉しい、とだけでは表現しきれない激情に突き動かされ、
「ありがとう…愛してるよ、紫乃」
眼を閉じ、唇を重ねた。
紫乃の深い愛情を吸い取ろうとするかのように唇を吸い、舌を絡める。
紫乃の健気な気持ちが、裕二の中の何かに火をつけた。
「ん…」
気がつけば萎れかかっていた股間のモノは
再び硬度を取り戻し、存在を主張するように紫乃の太腿に当たっていた。
【ブレッツさん・・・?】
【わ、すみません。失礼しました】
112 :
紫乃:2007/02/14(水) 23:50:17 ID:w33mYpZV
裕二が自分を愛する気持ちがとても深く感じられる、とても優しい口付け。
紫乃はそれを受け、またそれを返した。
舌を求められれば舌を与え、また自らも求めて懸命に彼の口中を愛撫した。
その口付けに反応したのか、裕二の性器に再び熱と固さが宿り始めたのを感じる。
そしてそのことが紫乃自身の官能にも再び火をつけたのだ。
「ん・・・っちゅ・・・ はぁ・・・」
口付けの合間合間に、紫乃は甘い吐息を漏らし始めた。
裕二さんの全てが欲しい
裕二が紫乃の全てを欲するように、紫乃もまた、彼を欲しているのだから。
「はぁ…はぁ…紫乃…」
ちゅくっ…ちゅぷっ…と水音を立てて舌が絡み合う。
互いの愛を確かめ合い、優しい口付けが次第に激しい官能の渦に飲み込まれていく。
紫乃の膝に置いた手をゆるゆると、やがて強く肌を求めるように動かす。
「紫乃…ひとつになろう…」
息も絶え絶えになるほど激しいキスの合間を縫ってそう告げ、
激しく紫乃の唇を舌をもとめながら体を前傾させて膝に乗せた両足を床に下ろす。
そして互いに向き合う形になるように紫乃の両足を膝へ乗せると、
柔らかな臀部に手をそえ、ぐっと引き寄せる。
「いくよ…」
ずぶっ…
一度放出したことを思わせぬほどに膨張した先端が
紫乃の秘肉を押し広げ、熱く滾った内部へと進入していく。
「ああっ…熱い………くぅっ…」
114 :
紫乃:2007/02/15(木) 00:14:48 ID:Kyez/mq4
「あぁ・・・・・っ」
待ち焦がれた彼の熱いもの。
それを迎える紫乃の女の部分は濡れ濡れとして滑らかに彼のものを受け入れた。
彼の熱い塊のような性器が閉ざされていた紫乃の中に進入し、
その形を覚えよとばかりに分け入ってくる。
まるでぴったりと寄り添うように柔肉が固い棒を包み込み、
隙間なく締め付けて快楽を与える。
それは同時に紫乃自身の快楽にも繋がっていた。
長かった夜。
今ようやく紫乃は恋人と一つになれたのだった。
「ん…っ……くぅっ…はぁはぁ・・・紫乃ッ…」
ゆっくりと、紫乃の淫肉を掻き分けて奥へ突き進んでいく。
熱くぬめるその感触に裕二は我知らずうめき声をあげていた。
「ああ…紫乃…動くよ…」
背筋を伸ばし、一度深く深呼吸をすると、
柔らかな尻肉を支えた手に少しだけ力を込め、ゆっくりと腰を前後に動かし始める。
「んっ…はぁ…っ……
紫乃の中…すごく熱い…ぬるぬる絡み付いてくるよ…」
そう喘ぐように言いながら、目の前にある細い首筋に唇を近づける。
下腹部の熱を逃がそうとするかのように口付け、夢中で舌を這わせ、
裕二は官能に身を任せ始めた。徐々に動きは速度を増し、吐き出す息が荒くなる。
「はぁっ…!はぁっ…!紫乃…紫乃…!愛してるよ…!」
116 :
紫乃:2007/02/15(木) 00:43:06 ID:Kyez/mq4
「あぁ・・・っ あっ あぁ・・・・・・」
裕二の動きに合わせ、紫乃の口から漏れる声も激しく、かつ規則正しくなっていく。
互いに1ミリの隙間も埋めようとするかのごとく体を、恥部を密着させ、
それにともなって立つ水音さえも、紫乃の声に掻き消されるほどだった。
入り口を叩きつけられるような感触と奥をえぐられるような感触。
それらの感触からくる快感を、紫乃は夢中になって求めた。
もう自分がどう振る舞っているのか、どんな声を上げているのかもわからない。
ただ意識の中にあるのは快楽と、それを与えてくれる恋人のことだけだった。
ほとんど意識がないに近い状態で貪欲に快楽を貪る紫乃の耳に、
裕二の愛の言葉が確かに届いた。
その瞬間、紫乃の快感は一気に高まる。
そしてその時、思いもかけない言葉が紫乃の口から漏れるのを裕二は聞くことになるのだ。
「はぁっ あっ ゆ・・・ゆうじ・・・ゆうじさん・・・
もっと・・・ もっといじめてぇ・・・!」
その言葉を紫乃は意識して言ったわけではない。
だが、先程、常にない興奮を紫乃に与えた言葉。
それを、快楽以外何も考えられない紫乃は無意識のうちに口にしただけであり、
その言葉の意味もよくわからない紫乃だった。
ちゅっ…ちゅぷ…じゅるっ…
首筋を、耳を、鎖骨を、裕二の唇が這い回る。
鎖骨に、胸の谷間に、舌が吸い付く。
体の中心から溢れ出る熱を紫乃の体に移すごとく貪りながら
前後に動いていた腰の動きはやがて上下の運動に変わって行く。
「ああっ!紫乃……!くっ…!紫乃ぉ…!」
もはや意味のある言葉をつむぐ余裕はなく、ギシギシとベッドを軋ませ
眼前に揺れる膨らみに裕二はむしゃぶりついていた。
ちゅぷっ…じゅぷっ…じゅるる…っ
舐め回し、吸い付き、唇と舌で紫乃の胸を蹂躙する。
その時、快楽に痺れる頭の芯に、紫乃の叫びにも似た声が響き渡った。
「もっと… もっといじめてぇ…!」
どくん、と大きく心臓が波打つ。
まともな思考は働かなかった。
だが裕二の指は強く紫乃の尻肉に食い込み、唇は強く乳首を吸いたてる。
かりっ…
小さく、しかし確かに裕二の歯が紫乃の胸の蕾を刺激した。
ちゅうちゅうと音を立てながら、歯先と舌で乳首を執拗に責める。
瞬間、収縮した秘肉の締め付けに裕二はうめき、さらに突き上げる動きを速める。
「しの… しのぉ…
ゆうじ、ゆうじって… 呼んでくれっ…!
くぅぅぅっ…!」
118 :
紫乃:2007/02/15(木) 01:20:14 ID:Kyez/mq4
激しい律動。
裕二の欲情がエネルギー源なのか、それは止むことなく紫乃を責めてた続ける。
更に裕二は、己の唇の届く範囲にある紫乃の肌全てに唇での愛撫を施さねば気がすまないとでも言うように
あちこちと舌を這い回らせる。
何度も紫乃の名前を呼びながら、続けられる愛撫は。
それが突然暴力にも似たものに変わったのは、紫乃の無意識の哀願のせいか。
「あぁっ!痛い・・・っ」
突然胸の頂の小さな蕾に歯を立てられ、その後もとても優しいとは言えない乱暴な愛撫を受ける。
「痛いぃ。痛ぁいぃ。あぁ・・・あん・・・っ」
だが、言葉で痛みを訴えながら、紫乃の声は艶っぽく、とても嫌がっているとは思えない。
むしろ言葉にならない訴えが裕二の耳には届くだろう。
「もっと」
胸の蕾に受けた痛みを伴う愛撫は、彼女の子宮にも強い快感を送った。
裕二を包む濡れた柔肉が、まるで大きな唇のように強く締め付ける。
それは同時に裕二に耐え難い快楽を与え、それがそのまま紫乃にも返ってきた。
じりじりと焦燥にも似た快楽の高まり。
やがて弾ける予感の中、紫乃は裕二の声を聞いた。
恋人が、名前を呼んでくれと乞うその声を。
「ゆうじさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!」
短く叫ぶと、それを引き金のように、紫乃は今までに感じたことのない高みへと上り詰めていった。
喘ぎ声。ベッドの軋み。
規則正しく聞こえる音響の中に一瞬のノイズ。
痛い…と悲鳴をあげた紫乃。だが裕二は口の動きを止めなかった。
やがて痛みを訴える紫乃の悲鳴が甘い喘ぎに変わっていく。
その淫らな声音が裕二の鼓膜を震わせ、心地よい痺れを脳にもたらす。
「もっと…いじめてあげるよ」
意識されない心の奥底でそう囁いた裕二の中心を
電撃にも似た快感が突き抜ける。熱くうねり、絞り上げるような
膣の動きに、たまらず声をあげる。
「しのっ… !しのぉぉっ!
だめだっ・・・! もうっ!
いっしょに・・・ !ぐぅぅぅぅっ!」
紫乃の背中に腕を回し強くかき抱くと、体の奥の熱いものを
叩きつけるように腰を突き上げ、紫乃の奥を貫く。
「…っ! はぁぁぁぁぁっ…!」
一際力を込めて抱きしめ、喘ぐ唇に己の唇を重ねあわせながら、
大量の精を放つ感覚に裕二は強く身を震わせた。
120 :
紫乃:2007/02/15(木) 02:02:58 ID:Kyez/mq4
「はぁ・・・っ はぁ・・・っ はぁ・・・っ」
絶頂を迎えた裕二が激しく求める唇。
その唇がようやくはなれたとき、紫乃は大きく激しく胸を上下させ、
必死で吐き出した分の空気を吸おうと呼吸をした。
その姿はまるで水から上げられた金魚のようでもある。
ぐったりと紫乃は手足を投げ出し、まるっきり無防備な姿勢になって
裕二の体の重みを感じながら、今までにないからだのだるさを感じていた。
【遅くなってすみません】
「んっ…んむっ…んんっ・・・」
吐き出した精と引き換えに紫乃の中の何かを貪るごとく
裕二は唇を吸いつづけた。肺が悲鳴をあげ、ようやく唇を離すと、
全身の力が一気に抜け、ぐったりとベッドに倒れこんだ。
「はぁ・・・はぁ・・・ 紫乃・・・ 素敵だったよ・・・」
互いに力を失った状態のまま、ゆっくりと髪をなで、汗ばんだ肌を合わせる。
絶え絶えに息をついている紫乃を眼を細めて見つめ、
一度大きく肩を上下させるとゆっくりと口付けると、
紅く上気した頬に手を添え、くすりと笑みを漏らす。
「ねえ、紫乃?ひとつお願いがあるんだけど・・・
裕二さん、じゃなくて・・・ 裕二、って呼んでくれないかな?」
【いえいえ大丈夫ですよw そろそろ〆ましょうか】
【あと1レスずつくらいかな?】
122 :
紫乃:2007/02/15(木) 02:23:45 ID:Kyez/mq4
裕二の小さな笑いに、紫乃もつられてくすりと笑った。
それはまるで、いけないイタズラを共に成功させた共犯者にも似た笑み。
紫乃の心はとても満たされていた。
それは素敵だったと言われただけではない。
今までにないほどの強い快感と絶頂感に、恋人の愛情の深さを感じることができたからだった。
「ゆう・・・じ・・・?」
恋人の求めに言いよどみながらその名を呼ぶ。
けれど紫乃は、すぐに顔をシーツに埋めて隠してしまった。
「なんか、恥ずかしい・・・」
しばらくはなかなか呼べないだろう。
だが、いつの日か自然に呼べる日がくるのかな
そんなことを紫乃はくすぐったい気持ちで思っていた。
今夜。
彼女も知らない奥深い場所で、固い殻が小さく弾けた。
その裂け目からはまるで敏感な彼女自身の肉芽のような芽がわずかに覗いている。
だがその小さな芽は、狭い隙間からも仄かに匂う被虐の香りを、確かに漂わせていた。
勿論そのことに、紫乃自身は気づいていない。
果たして裕二は気づいたのだろうか。
そのことがこれからの二人にどう影響するのかなど、紫乃には知る由もなかった。
【なんか、強引なカンジですが、私のほうはこれで〆です】
【・・・やっぱり不自然かなー・・・。すみません・・・】
123 :
紫乃:2007/02/15(木) 02:37:13 ID:Kyez/mq4
【なにやらお取り込み中のご様子w】
【眠いのでお先に失礼させていただきますね】
【長々と本当にありがとうございました】
【次回の調教wが楽しみですw】
【それでは、おやすみなさいー】
「ふふ…ありがと」
名を呼んだ途端、普段通りの紫乃が顔を出し、シーツに顔を埋めてしまう。
くすくすと笑いを漏らしながらうつ伏せになった紫乃にじゃれつき、再び名を呼べと
せがむ裕二だったが、じゃれ合ううちにはぐらかされたままうやむやになってしまった。
しかし、些細なことながらお互いの距離が縮まったような気がして
満足げな表情を浮かべ眠りについた。
彼は気づいていなかった。自分の行動が紫乃にもたらした変化を。
ほんの少しの支配欲と大きな好奇心。
今夜の目くるめくような官能の交わりはほんの始まりにすぎなかった…。
【遅くなりましたー。お先に休まれたようで。】
【こちらも少々強引かも?まあでも次につながる感じでいいんじゃないでしょうか】
【またあいてる日があったら楽屋スレに置きレスでもくださいね】
【では次回の調教を楽しみにしつつ…おやすみなさいw】
紫乃さん表現とか凄く上手くなったよね。
とても練習してるって感じが見えてる。
しかし、なんであえて特殊な退魔系の形式で練習してるんだろうか?
126 :
紫乃:2007/02/15(木) 20:07:57 ID:Kyez/mq4
【
>>125】
【・・・ありがとうございます・・・】
【>しかし、なんであえて特殊な退魔系の形式で練習してるんだろうか?】
【初心者なもので、「特殊な退魔系の形式」というのがわかりません】
【裕二さんに合わせているつもりです】
【初心者スレで聞いてみますね】
【場所をお借りしますね】
【着きました】
プロフ軽く作りました
【名前】 ゆう
【身長】 165cm
【3サイズ】 78 53 80
【職業】 高校生
【備考】 高校生でモデルをしている。煽てや、褒められるのに弱い。
ちゃんで呼ばれるのが好き。好きになった相手には甘えるタイプ。性格は明るくて優しい。
【簡単にですが作りました。こんな感じでどうでしょう?】
【また今日も撮影とかしていただけると嬉しいです。】
それじゃ僕も
【名前】 拓也
【身長】 173cm
【3サイズ】 そんなん知るか
【職業】 カメラマン
【備考】 モデルがスレンダーだと撮影そっちのけでめろめろになってしまう。
その他エッチの趣味は数多し(とてもここには書ききれない)が、
基本的にSなのでいじめたりするのが好き。アナルとか、鞭にも興味あり。
【こんなのでいいですか? 撮影ならベランダとかでしたいですね。】
【露出系は大丈夫ですか?】
【男の人は基本的にプロフ要らないですよ(笑)】
【ベランダって事はどんな服装がいいかな?】
【またワイシャツでもいいですけど(照)】
【露出系ってどのようなものでしょうか?因みにアナルは自信が無いです】
【SMも出来るかはやってみないとなんともいえないです…。】
【げげっ。せっかく書いたのに。涙】
【服装は何でもいいですよ。こちらにとっては高校生というだけで興奮するんで、セーラー服でも ^^;】
【あと、ブルマとかも好きですが、それだったら体育館とかの方がいいですよね。】
【露出系のプレイって、要するに人に見えそうなところ(山の中の別荘のベランダとか)で】
【エッチな格好や行為をして誰かに見られるかもしれないというスリルを楽しむということです】
【アナルやSMは興味あったら言ってください。僕がリードしますから軽く試してみて、嫌だったらやめればいいし】
【それじゃブルマの撮影でして見ましょうか?】
【場所は古い木造の校舎とかを使ってと言う感じで】
【露出系ですが、それなら大丈夫です。楽しそうですね】
【とりあえず他のプレイは慣れてきたらと言う感じでお願いします】
【書き始めは私が致しますね】
(今日は古い木造校舎での撮影)
(いかにも山奥にある今は使われていないような校舎)
(小さな教室に並んだ机や椅子、そして大きな黒板)
(そんな場所での撮影で今日はブルマでの撮影)
…やっぱりこの格好はちょっと恥ずかしいな…。
でも、頑張らないと。写真集もたくさん売りたいし、もっと雑誌に載りたいから
(体操服にブルマと言う格好でカメラマンさんの前に出てくる。体操服を前に出してそれを抑えながら)
そ、それでは今日も宜しくお願いします…。
(恥ずかしそうにカメラマンさんを見ながら頬を赤らめて言葉を掛けていく)
【どうもどうも。ここはコンドミニアムじゃないの?とか野暮なこと言う人はこの板にはいないんでしょうね。いいところだ。】
【プレイの要望は途中でも【】で言っていただくかロール中にヒントいただければ何でもやりますよ ^^;】
【それから時間ですが、とりあえずあと2時間くらいの予定ということでいいですか?】
【もうちょっと伸びても大丈夫かもしれません。】
(すらりとした脚を見てゴクッ)
ゆうちゃん、こんにちは。いつも綺麗だね!
(この脚を強調する姿勢は…とか考えている)
それじゃ、まずは黒板の前に立ってくれるかな。いたずらっぽく首を右にかしげて…。そうそう。
(照明を調整してかしゃかしゃ)
手を腰に当ててくれる? 「何言ってるのよー」って感じでちょっと唇を尖らせて。(かしゃかしゃ)
うーん、ゆうちゃん、可愛いよ! その髪も、ちょっと振ってみてね。(かしゃかしゃ)
【えーん時間かかりすぎ…遅くてごめんなさい】
>>134-135 【好きなように使って良いので野暮な事は言いッ子無しですよ?(笑)】
【私の方は5時くらいまでですね。夜はある程度空いていますが】
【長いのは気にしていませんので大丈夫ですよ〜】
(モデル体系でスレンダーな身体に体操服と言う似合わない格好に恥ずかしがりながらも)
こんな格好ってもっと肉付きのよい方のほうが似合いますよね…。
だから恥ずかしくて…。
(カメラマンさんに褒めてもらえると嬉しいのか顔を赤らめて)
可愛いって…また、口が上手ですよ?
(まんざらでもない様子でそれを受け取ると)
はーい、わかりました。こうですか?
(言われたとおりに黒板の前に立ち首を横にかしげて視線を落すようなポーズをする)
(カメラのシャッターが押されるたびに身体が火照っていく)
(みんなに見られてる視線、そしてこの今の姿がとても身体を熱くしていく…)
(手を腰に当てて少し怒ったような表情でカメラを覗き込む。膨れるような顔をして)
(まるで気高い人が怒ったように。そして首を振って髪を少し浮かせてカメラを覗き込む)
(少し子悪魔のような視線と男を挑発するような笑みを浮かべて…)
どうかしら?私のスタイル。こんな姿めったにしないから沢山写してね?ふふふ…
(何時もと違う気高い女性になったような気分で言葉をかける)
【まあ、中で何してもいいのはわかるんですが、建物が違ってると怒られそうで…汗】
【ごめんなさい、僕は基本的には夜はだめです。超深夜(2時過ぎとか)なら来られる日もありますが…】
【遅いのを気にしてないのはわかってるんですが、大して内容がないのに遅いのが恥ずかしいです】
いい顔するねー。気取った顔、その女神のような身体に凄く似合ってるよ!
(とかいいつつ、その気取ったような顔を淫らによがらせてみたいとか考えている)
それじゃ、教壇(だっけ?先生用の机ね)に上半身を乗せてくれる?
そう、右手をまっすぐ前に伸ばして、左手は少し立てて、こっちに顔を向けて…
脚も、左脚はまっすぐ、右脚は少し膝を曲げて、つま先だけつけてかかとを上げるように。
(ブルマでこうすると太ももの付け根がよく見えるんだよね、と考えている)
おー、凄くセクシー!(かしゃかしゃ)
もっとズームインするよ。
(カメラマンは離れて立っているのに、望遠レンズが身体を嘗め回すように拡大しているのがわかる…
色っぽい髪、うなじ、胸、腰、太ももなどで集中的にシャッターが切られる)
【もし駄目な場合は他の場所へ移動と言う事にしましょう】
【2時は流石に来れないです…。今の状態ですと途中で終る可能性がありますから】
【続きは後日致しましょう】
【遅いのは私もですし、ロールはきっと進めていくうちに上達しますよ。私もですが】
女神だなんて…言い過ぎですよ。そんな事無いですよ。
(褒められたのが嬉しくて照れたようにカメラを覗き込む)
(笑顔を向けてカメラに視線を送りシャッターの音を聞くたびポーズを変えていく)
教壇に上半身ですか?この上に乗って座ればいいんですね?
(言われたとおり教壇に座ると右手は伸ばして左手は机の上に乗せて身体を支えて)
(左足を少し伸ばして右足を曲げる。顔を膝に乗せてカメラを覗き込む)
こんなポーズでいいですかぁ?
(難しい注文にポーズを決めてそれに応える)
(カメラマンが近づくとドキドキしながらもそれに応じていく。シャッターの音が少しずつ身体を興奮させていく)
(教壇に乗った両足をブラブラ動かして子供っぽく微笑んで)
寝てのポーズとかどうかな?日差しを浴びて気持ちよさそうに眼を瞑るポーズとか。
【続きは後日で結構です。ここの板は何日も凍結とかすることがあるようですね。】
【あー、また伝わらなかった。上半身だけ机の上で、足は床のつもりだったんですが…】
【カメラマンは難しい】
そうそう、僕の好みよく知ってるねー。冬の日差し、最高!それじゃ行こう。
(機材を抱えて教室を出る。あわてて追いかける、ゆうさん)
(階段を上り、屋上へ。山奥のため、見えるのは周りの山の木々だけ。)
ほら、そこに横になって。日差しが横から顔に当たるようにね。
身体を伸ばして、起きたばっかりのときに伸びするように…。(かしゃかしゃ)
顔、もうちょっとこっちに向けて…少しシャツを引き上げて…もう少し…(かしゃかしゃ)
【そうそう、この間あゆっていう人が間違って来たのに暴言吐いて消えたの覚えてます?】
【あとで募集スレ見てみたらあの人ものすごい性格で、あちこちで喧嘩してました。全く。】
【あと、(いらないと言われてしまった)プロフに書き忘れましたが、僕は脚フェチ、】
【スレンダーフェチと小さめの胸フェチに加えて汗フェチだったりします。^^;】
【今日の設定では汗かかせるのは難しそうですが、もし嫌でなかったら今度は】
【テニスしたあととかにお願いしたかったりします。この板にはそういうスレもありますよね。】
【だから、温泉スレも好きなんです。(その理由を知っている人は少ない)】
【【 】会話は終った後致しましょう。なので後で書きますね。】
【私のレスはこれで一旦締めて後は次回の打ち合わせなど致しましょう】
(撮影場所は屋上へ)
(冬の日差しがまぶしてくそれを受けながらの撮影)
……少し寒いねぇ。冬だから仕方ないけど。
(寒そうにしながらも寝そべってカメラに視線を送る)
(伸びをするようにといわれて手を延ばしてその様に行動を写す)
(はにかみながら、そして時に照れを浮かべて撮影に応じる)
(シャツを捲くるとおへそが顔を出す。流石に寒いのか身震いをして)
うぅ、ちょっと寒いなぁ…。でも、日差しが気持ち良いね。
(寝ていた身体を起こして伸びをする。ごく自然に)
【わかりました】
おへそ、可愛いよ! 上半身を左右によじって、ねじるように…。(かしゃかしゃ)
首を反らせて、髪をまっすぐ垂らして。(かしゃ)
脚も、もうちょっと開いたり、片膝だけ立てたり…(かしゃかしゃかしゃ)
【これくらいにしときますか?】
【そうですね】
【ここで【 】を使った会話をロール中にするのはあまりよくないので控えたほうが良いかもしれませんね】
【もしここでロールをやり辛いと思ってるのでしたらあちらに戻るという形でも構いませんよ?】
【こちらですとある程度長めの、描写を入れたロールがメインみたいなのでそれをしないとまずいみたいですね】
【色々と難しいですよね…】
【今日思ったのはポーズが解り辛かった事ですね。説明って難しい。そう感じました。私ももう少し理解をしないと駄目ですね】
【ごめんなさい。全然わかっていません >_<】
【もうちょっと読んでみないとだめですね。それとゆっくり書けるのはいいんですが、】
【この小さい書き込みウィンドウで20行もあるレスを打ち込むのはちょっと苦痛です。】
【皆さん他のところで書いてコピペでもしているんだろうか?】
【撮影シチュはここではだめですね。あちらではすぐフィーとバックが来るので、】
【誤解があってもどうということはないのですが、こちらではポーズの指定から相手の反応まで】
【たくさんまとめて書かないといけないので誤解があると命取りになります】
【って、悪いのは自分の日本語力のなさなんですが…orz】
【あと、ここでは時間を告げてもそれまでに終わらせようという意味にはならないんですね。】
【僕は一回ごとに完結するほうが好きです】
【苦痛と感じてるのでしたらあちらに戻るのが良いのでしょうか】
【束縛は出来ませんし。もしくはこれで終わりとか…】
【私は普通にここで書き込んでますよ】
【撮影のポーズの説明が難しいのでしたら私が好きなようにポーズをしますので】
【それを煽てたり、褒めて撮影していく形がいいですね。】
【私も1回ごとに違うシチュをしたいですが、時間の関係で難しいですよね】
【お互い中々時間が合いませんしこれは仕方の無い事だと思います】
【もし、ここでのロールが難しいのでしたらあちらに戻るか、このまま終わりかのどちらかになりそうです】
【ただ向こうで伝言頂いてもすぐに返事は出来ませんし、またそれが流れて消える可能性がありますので】
【そのあたりはご了承頂けると幸いです…】
【いや、ゆうさんとは趣味が合いますのでもっと一緒に楽しみたいです。】
【今度はもうちょっと簡単にエッチになだれ込めそうなシチュにしましょう。】
【ゆっくり書けるのは嫌いじゃないので、最大で10行くらいとかでもいいですか?】
【こちらで待ち合わせして時間があまりないときはあちらに行くというのは反則ですかね】
>>145 【時間がある時に他の方のロールを見たり、また自分でシュミレートするのもようですよ?】
【因みに偉そうに言ってる私も初心者ですし。私は頭でそのロールを描いたり、また場面を想像して書いてます】
【ただここは結構長い間見てましたのでその点溶け込めた気がします】
【余り長すぎてもあれですし、その辺は臨機応変に致しましょうね?】
【少しずつ進めて覚えていけば良いのですから】
【こちらで待ち合わせて別の場所へ行くのは流石にルール違反なので辞めましょう】
【私と時間会わないときは他の方と遊んでも構いませんのでどうか気にしないで下さい】
【お互い時間が合わないときは他の方と遊ぶのってどうなんでしょう?私は束縛をしたくありませんので構わないのですが】
【ゆうさんが他の人と遊んでも僕は全くかまいません。というか、こういうところで】
【束縛できると考えてる人の気が知れないというか。^^;】
【読んではみたんですが、練習しないとうまくはならないでしょうね。練習スレでも】
【行ってみようかな。】
【この次はいつになるでしょうね。僕は基本的に夜はだめですが今日くらいの時間に】
【あいてることが多いです。】
【レスの長さですが、最初は短めから始めていいですか?】
【たぶん慣れてないのに無理して長く書こうとするからうまくいかないんだと思います】
【それじゃお互い空いてる時間にはそのあたりは了承と言う事に致しましょう】
【私ももう少し上手になりたいので他の方にお願いすると思いますので宜しくお願いします】
【読んでるだけでも違いますよね。後は他の方のロールを自分に置き換えて練習するとか】
【私も慣れていませんし手探り状態ですよ。難しいですよね】
【レスの長さは構いませんよ。私も人の事を言えませんし。】
【次回の時間はまたあちらのスレでやり取りして決めましょう】
【ただ、来月まではきっと時間が取れないと思います…】
【平日この時間は当分無理ですね…。なので来月以降になりそうです】
【それでは今日はこれで落ちますね。お相手ありがとうございます。また次回宜しくお願いします】
【それではお返しいたします】
【来月ですか。さびしいな】
【それでは僕もこの辺で。どうもありがとうございました。これに懲りずに遊んでください。】
【お返しいたします】
151 :
紫乃:2007/02/20(火) 00:34:23 ID:ziCCTxGI
【お邪魔します】
【
>>125】
【裕二さんと話し合いました】
【今までのやり方でいこうと思います】
【裕二さんを待っています】
【お借りいたします】
【到着〜。さてさて、どうしようかな】
【優しく調教第二弾ってな感じでよろしいですか?】
153 :
紫乃:2007/02/20(火) 00:37:50 ID:ziCCTxGI
【うん。もう、どうぞどうぞ、ってカンジです】
【紫乃は裕二さんを信じていますからw】
【ははwわかりました】
【では書き出しますので少々お待ちを〜】
深夜…とあるコンドミニアムの一室。
裕二は咥え煙草で簡易コンロに向かっていた。
「紫乃、沸いたよー」
湯気を噴く薬缶を持ち上げ、テーブルの上のコーヒーカップに湯を注ぐ。
フィルターとインスタントの粉がひとつになったタイプのものだ。
テーブルの前のソファに紫乃と並んで座り、砂糖とミルクを入れ、煙草をもみ消して一口啜ると
「ねえ、紫乃…ひとつ聞いていいかい?」
と、やや上目遣いに紫乃を見て尋ねる。
「この前さ…その、ちょっとSMっぽいことしたよね?
あれってさ…嫌だった?」
【んーと、導入はこんな感じかなあ?】
【いきなりベッドからばっかりでも面白くないかと思って】
【ちょいと足掻いてみましたがどうでしょうか?w】
156 :
紫乃:2007/02/20(火) 01:05:14 ID:ziCCTxGI
テーブルの前のソファにちょこんと腰掛け、
紫乃は裕二がコーヒーを入れてくれるのを黙ってみていた。
本当はこういうこと、女の子がするものなのに
そう思いながら、折角いれてくれると言う裕二に任せることにしたのだ。
裕二が吸っていたタバコを灰皿に押し付けて消すと、入れたばかりのコーヒーを一口啜る。
紫乃もそれに倣って飲もうと思ったが猫舌なのでカップに唇をつけるのもためらわれ、ふーふーと息を吹きかけ冷ましているだけだった。
その時。
ふいに思いがけないことを恋人に尋ねられ、紫乃の心臓はどきりと口から飛び出しそうに高鳴った。
あの、いつもにない恥ずかしい夜の行為について恋人に尋ねられたのだ。
それは、いつもは感じたことのないような思いがけない快感を与えてくれた行為。
だが同時に自分には恥ずかし過ぎた。
「・・・・・・・・・・恥ずかしかったよ・・・
でも・・・。裕二さんがしたいなら・・・いいよ・・・・・」
それ以上の言葉がひざの上にでも落ちているかのようにうつむいてしまうが、それはどこにも見つけられず、紫乃は黙り込んでしまった。
正直なところ、裕二は迷っていた。
ちょっとした悪戯心のつもりで臨んだ行為。
しかし、紫乃は戸惑い、怯え、ついには泣き出してしまった。
自分の欲望を満たすために紫乃を傷つけてはいけないと
あの夜以来自分に言い聞かせてもいた。
しかし、確かに感じていたのだ。倒錯的な行為を強いられながらも
快感を覚える紫乃の―――波長とでも言うべきか―――感覚を。
半ば恐れ、半ば期待を込めて切り出した問いだったが、
紫乃の応えは裕二の期待を裏切るものではなかった。
「そうかい…?なら…また、しても、いい…?」
おそらく顔を赤らめているのだろう、俯いた紫乃の耳元に口を寄せ、
肩を抱きながらそう問うてみた。
嫌とは言われないだろう。しかし、彼女の心に傷をつけたくはない。
だから続けて囁いた。
「嫌だと思ったらすぐに言ってね?紫乃が嫌なことはしたくないから…」
【しまった、どういう服装なのか聞くの忘れてた】
【裕二はジーンズにTシャツでもいいとして、】
【紫乃は毎回同じってわけにもいかないですよねえw】
【申し訳ないですが、できる限りでいいんで服装教えてください〜】
159 :
紫乃:2007/02/20(火) 01:32:50 ID:ziCCTxGI
嫌がる事はしたくないと恋人が甘く囁きながら肩を抱く。
だが、紫乃には思うところがあった。
自分は心から裕二を愛している。
その彼が望むことがあるのなら、自分でできることならば叶えてあげたい。
彼の求めに応じたい。
それが彼女の持って生まれた被虐を好む性癖のせいなのかどうかは定かではないが、どちらにしろ彼女自身にはわからないことだった。
抱かれる体を固くして、紫乃は裕二に向き合った。
「裕二さん、教えて。
あのね。このあいだみたいなことをされてうれしい女は・・・好き?
もし、そうなら・・・あのね・・・あの・・・
今すぐには無理かもしれないけど・・・裕二さんが・・・そんな風に私を変えてくれるといいんだけど・・・
そういうのは、キライ・・・?」
今、紫乃は懸命だった。
恥ずかしいとか怖いとかか感じない。
ただどうやったら裕二に気に入ってもらえるか。
それしか考えられなかった。
彼の気に入るような性癖を持ちたかった。
彼の気に入るような体に変えてもらいたかった。
それこそが、彼の愛情にこたえることになると、思えたからだった。
160 :
紫乃:2007/02/20(火) 01:40:33 ID:ziCCTxGI
【服装・・・。そう言えば考えてなかったw】
【えーとー・・・。白い、レースのついたキャミにボレロのアンサンブル】
【スカートは黒でシフォン】
【・・・・・・・・って、こういう説明でいいのかなぁ・・・。わかります?】
【男の人に服装の説明を文章で、ってしたことないからわかってもらえるのかがわからない・・・】
瞬間、裕二は心臓を手で鷲掴みにされたような感覚を覚えた。
純情で照れ屋なばかりだと思っていた紫乃が思いもかけない言葉を口にしたせいだ。
もちろん恥ずかしがってはいるが、自分の求めに応じようと
最大限の努力をして問いかけてくれている。
そのことがうれしく、自分でも知らぬ間に微笑を浮かべ
紫乃の目を見つめ返しながら応えた。
「うん…好きだよ。そうなってくれたらもっと紫乃を好きになれると思う…
俺が紫乃を変えてあげる…もっともっと、一緒に気持ちよくなれるようにね…」
言い終わると徐に紫乃の唇に自分の唇を重ねる。
そっと紫乃の手からカップを取りテーブルに置くと、優しく、しかし貪るように熱いキスを交わす。
「ああ…紫乃、好きだよ…」
【キャミにボレロ…ボレロがわかんないw】
【シフォンもわかんなかったorz】
162 :
紫乃:2007/02/20(火) 01:55:13 ID:ziCCTxGI
恥ずかしさよりも何よりも、彼に気に入られたい気持ちから問い掛けた紫乃。
裕二からの答えを聞き、紫乃は胸の奥を強く掴まれたように感じた。
「俺が紫乃を変えてあげる」
その言葉が、胸の痛みの原因だろうか。
変えて欲しいと思った。
変えられたいと思った。
この人でしか感じることのできない体にして欲しい。
恥ずかしいと思う気持ちの反面、紫乃の中で何かがくすぶったのだ。
裕二さんのしたいようにして欲しい・・・
言葉にはできない思いを飲み込む紫乃に裕二の口付けが下りてくる。
その口付けは、紫乃がまだ口にしていないコーヒーの香りがした。
【ボレロは、丈の短いカーディガン・・・かな?】
【シフォンは、薄い、透け感のあるふわふわした生地ですw】
熱い口付けと抱擁…それはいつもと同じ官能の夜の始まりに思えた。
さが先ほどの紫乃の言葉を聞いた裕二の頭は、普段とは違う熱に置かされていた。
最初は優しく、徐々に激しく唇を求めながら紫乃の上着を脱がせ、
二つの柔らかな丘に手を這わせる。
薄い布の感触を楽しみつつ、ゆっくりと胸を撫で回しながら
かちり。
裕二は自分のベルトを外した。
それは既に滾っている熱いモノを窮屈な締め付けから
やや開放したが、本当の目的は別の場所にあった。
「紫乃…痛かったらそう言うんだよ…?」
そう言うと、紫乃の両手首にベルトを二重に巻きつけ、金具で固定する。
体の前で揃えられた両手を頭の上に上げさせると、キャミソールをたくし上げ、
ブラを上にずらして紫乃の胸に唇を当てる。
「手はあげたままだからね…おろさないように」
ちゅる…ちゅく…と音を立てて乳首を唇で愛撫しながら
上目遣いで紫乃に指示を与える。
薄暗い部屋の中でも紅く染まる紫乃の顔が見えるようで
裕二の芯はひとりでに昂ぶっていた。
【なるほど…こりゃファッション用語の勉強も必要かなw】
164 :
紫乃:2007/02/20(火) 02:23:41 ID:ziCCTxGI
「あ・・・はぁ・・・」
裕二の熱い口付けが終わると、紫乃は空気を求めて喘いだ。
それは口付けでふさがれていたからではなく、彼の舌から与えられた
快感の熱を冷ますための喘ぎだった。
胸への優しい愛撫。
いつも通りの裕二だ、と紫乃は思った。
けれど次の瞬間。
彼女の両手首は彼のベルトで縛られて固定されてしまった。
それは先日の柔らかな布の戒めよりも固く食い込んでくる。
裕二の求めることはこういうことなのかと紫乃は思った。
だがそれは甘かった。
更に手首を拘束された格好で両腕を頭の上に上げさせられ、キャミも下着もずり上げられて直接胸を愛撫されたのだ。
恥ずかしかった。
思わず胸を庇おうと下がりかけたその腕。
だがすかさず裕二の言葉がそれを禁じる。
「おろさないように」
どうしてだろう。
いつもよりも冷たい口調。
それなのに体の芯が疼いてしまう。
「はい・・・」
思わずそう答えると、紫乃はそのままの状態で己の羞恥と葛藤しながらも裕二の言葉に従った。
彼の唇が、舌が、胸の敏感な蕾を愛撫していく快感に身を捩りながら恥ずかしさに燃えていく。
「あん・・・ あん あ・・・っ あぁ・・・ あ・・・・・っ」
声は止めようがなく漏れ続けた。
「はい…」
従順にそう応える紫乃の声音に、微かな被虐心の響きを感じる。
少しだけ強く、寄せ上げるように掴んだ胸の膨らみの先を舐め回しながら
裕二は紫乃の顔を見上げて言った。
「んっ…ふふ、いい子だね…可愛いよ、紫乃…」
再び強く胸に吸い付きねっとりと愛撫しながら、スカートから覗く太腿を撫でる。
邪魔にならないようテーブルを体で押しのけ、胸から腹へと唇を這わせつつ
紫乃の前に跪くと、膝に手を添えゆっくりと脚を開かせていく。
「目を閉じないで…ほら、こっちを見てごらん…
ああ・・・紫乃の脚…この綺麗な脚も俺のものだよ…」
そう熱っぽい口調で告げると太腿やふくらはぎ、膝の裏にまで吸い付き、舌を這わせる。
ちゅっ…ちゅく…ちゅぷっ…
絶え間なく漏れる紫のの喘ぎに頭の芯を疼かせながら、
紫乃の脚を膝を立てた状態でソファの上に乗せると
柔らかな脚の付け根や太腿を重点的に愛撫していく。
【うう…時間かかっちゃってすいませんですorz】
【この勢いだとまた凍結ですかね…申し訳ない】
166 :
紫乃:2007/02/20(火) 02:58:02 ID:ziCCTxGI
いい子だと褒められ、紫乃はうれしかった。
頑張りさえすれば、これからも褒めてもらえるのかもしれない。
そのためなら、これからも頑張りたいと思う紫乃だった。
裕二が自分の脚を愛撫していく。
脚を開かせていく。
恥ずかしい。
思わず目を閉じてしまったが、裕二にそれすらも禁じられてしまった。
羞恥に潤む目で彼の目を見れば、さらに羞恥を煽るような言葉を囁きかける裕二。
気がつけば両膝を立て、脚を開いた恥ずかしい格好でソファに座っていることに、
快感のあまり抵抗感さえ感じなくなっている。
「あぁ・・・っ はぁ・・・」
いつもよりもずっと感じてしまった紫乃は、裕二の言いつけを守りきれず、ついその腕を下ろしてしまった。
【次の裕二さんので凍結お願いしますー】
唇を押し当てるたびに柔らかく歪む紫乃の太腿。
その感触を、喘ぐ紫乃の声を楽しみ、愛撫に夢中になっていた
裕二は頭上に微かな空気の揺れを感じ、紫乃を見上げた。
見れば紫乃は束縛された両手を下ろしてしまっていた。
くすりと小さく笑うと、太腿を手のひらで撫で回しながら
裕二は紫乃の眼前に顔を近づけた。
「ふふ・・・こら…下ろしちゃ駄目だって言ったでしょ?」
そして、耳元に口を寄せ、やや感情を殺した声で
「今度下ろしたら…お仕置きだよ?」
そう囁き、紫乃の手首を掴んで先ほどと同様に頭上へ上げさせると
下半身への愛撫を再開する。
「恥ずかしいだろうけど我慢するんだよ…
ちゃんとできたら…ご褒美をあげるからね…」
【と、こんなところで凍結ですかね…】
【続きはまた明日かな】
【明日は22時位に待ち合わせスレに顔出しますー】
168 :
紫乃:2007/02/20(火) 03:13:16 ID:ziCCTxGI
【すみませんが、そういうことで・・・】
【では、明日・・・と言うか、今夜?22時でいいのかな?】
【待ち合わせスレ、覗いて見ますね】
【お疲れ様でしたー】
【おやすみなさいー】
【はいー。では今夜22時でw】
【おやすみなさいー ノシ】
【本日もお借りいたします】
【移動完了。では紫乃さん】
【昨日の続きからお願いしますねー】
171 :
紫乃:2007/02/21(水) 00:25:51 ID:Jfu5BnhF
【というわけで到着です】
172 :
紫乃:2007/02/21(水) 00:26:51 ID:Jfu5BnhF
裕二の唇から与えられる快感に夢中になっていた紫乃。
が、急に彼の顔が眼前に現れたかと思うと腕を下ろしてしまっていることを指摘された。
紫乃は気がつかなかったのだ。
彼の言いつけを守れずにいたことに。
うろたえると、更に追い討ちをかける彼の言葉。
お仕置き。
瞬間、恐怖が襲う。
また叩かれるのだろうか。
紫乃は何より暴力が怖かった。
恐怖のあまり返事もできない。
固まってしまった。
そのことに気がついていないのか、裕二はもう一度頭を下げ、先程までの愛撫を再開した。
ご褒美をあげると言われた事よりも、恥ずかしいことを我慢しろと言われたことが、なぜか紫乃の秘部を熱く潤ませる。
「あ・・・ あぁん・・・」
いつしか腰がうごめいてしまう紫乃だった。
【待ってる間に書いておいたので】
173 :
紫乃:2007/02/21(水) 00:29:24 ID:Jfu5BnhF
【できれば叩かないで下さい】
【叩かれるのはもうイヤ・・・】
恐怖に体を硬くした紫乃に気づかず、裕二は再び彼女の内腿を愛し始めた。
ゆっくりと、しかし下着の覆っているそこに近づく度にすっと離れ、
わざともどかしい愛撫をしていると、ふと紫乃の変化に気がついた。
「紫乃…腰が動いてるよ?まだココに触ってもいないのに…」
と、軽く下着越しに潤み始めたその部分をつつくと、
「もしかして…恥ずかしいことされて感じちゃった?」
意地悪く問いかけ、しかし応える暇を与えず、突然紫乃の股間に顔を埋めた。
可愛らしい下着の上から食むように秘部へ口付け、
熱く湿り始めたそこの温度を確かめると舌先で強く割れ目を舐め上げる。
「んっ…もう湿って来てるね…いつもよりすごいよ…」
175 :
紫乃:2007/02/21(水) 00:46:44 ID:Jfu5BnhF
恥ずかしく腰が動いていることを指摘され、紫乃は思わず声を上げる。
「いやぁ・・・」
だが否定しても裕二には、恥ずかしいことを我慢することで感じてしまっているのが見破られているようだ。
「あ・・・ あん・・・ あぁ・・・」
裕二の舌が恥ずかしい部分を舐め上げ、言葉が更に追い討ちをかけるように責めてくる。
「や・・・ やん・・・ 恥ずかしいよぅ・・・」
羞恥と快感に涙を滲ませ、紫乃は切なげに訴えるのだった。
どんなに否定しても、紫乃が感じていることは明らかだった。
下着の上から秘部を舐め上げる舌がそれを感じていた。
「はぁ・・・ほら…もうこんなに濡らして…んっ・・・」
自分の唾液だけではなく、秘部から溢れた液体が下着を濡らしている。
恥ずかしい格好を強要され、否定の声を上げながら感じている紫乃に
興奮を煽られ、頭の芯が熱くなる。
やや乱暴に、腿の中ほどまで下着をずらすと、裕二は夢中で
紫乃のそこへむしゃぶりついた。
いつもならば、ゆっくりと段階を追って激しい愛撫を与えていくのだが、
今日の彼にはなぜかそんな余裕がなくなっていた。
強く吸いたて、秘裂に舌を割り込ませる。紫乃の腰が揺れるのに
かまわず、挿入した舌先で内部を蹂躙するように舐め回す。
「んんっ…むっ…んはぁ…っ」
じゅる…じゅぷっ…
いつしか裕二は強く頭を振りながら、自らのモノを突き立てたときのように
紫乃の中を犯すことに没頭していた。
177 :
紫乃:2007/02/21(水) 01:10:48 ID:Jfu5BnhF
濡れているのだ。
裕二の言葉で紫乃は知った。
いつものような丁寧な愛撫でもなく、ただ恥ずかしいかっこうをさせられ、恥ずかしい言葉を言われただけで。
だが、恥ずかしいと思えば思うほど彼女の子宮はきゅっとうごめく。
その度に体の奥から快感が広がっていくのだ。
「やぁん・・・っ あぁ・・・っ あ・・・っ あ・・・・・・・・・」
いつもなら拒む秘部への舌での愛撫。
だが今日は拒む気持ちにはなれなかった。
拒んではいけない気がした。
全てを彼に委ね、全てを彼の思うままに。
たとえどんなに恥ずかしくても。
そう思うと、より一層に快楽は増すことを紫乃はまだ気づいていなかった。
今までにない快感。
紫乃はいつしかそれに夢中になり、腕は再び落ちていた。
夢中で秘部を貪る裕二だったが、禁を破った動きを見逃すことはなかった。
ぴたりと愛撫をやめ、紫乃の手首を掴むと顔の前に持っていく。
「紫乃…これはなんだい?下ろしちゃ駄目だって言ったろ?
わかるよね…?お仕置きだよ」
怯える紫乃の目を見つめながら言い放つと、手首のベルトを徐に外す。
自由になった紫乃の手を取り、しとどに濡れている秘部に指を当てさせると
「言うことを聞けない、いけない手だね…ほら、そのいけない手で
自分のココを触ってごらん…。紫乃のいやらしいおまんこを・・・」
そう囁きながら指を曲げさせ、わざとくちゅくちゅと音を立てながら
紫乃の手でいじらせ、やがてすっと体を離す。
「さあ、自分で慰めてるところを俺に見せて。ちゃんとできたら許してあげるからね…
俺によく見えるように脚を開いたままオナニーするんだ」
179 :
紫乃:2007/02/21(水) 01:38:48 ID:Jfu5BnhF
「あぁんっ あ・・・っ あん・・・っ」
夢中で声を上げていた。
だがふいにピタリと愛撫を止められ、紫乃は情けないような顔になる。
どうして?
なんで?
だが、理由はすぐにわかった。
命じられていたことを守りきれなかったのだ。
どうしよう。
お仕置きって何?
もう叩かれるのはイヤ。
だがどんなに怯えた目で彼を見上げても許してくれるつもりはないらしかった。
それどころか。
ベルトの戒めを外された自分の手で、恥ずかしい場所を触れと命じられたのだ。
どうしよう・・・
できない・・・
でも、もしできなかったら・・・?
彼の命令は聞きたかった。
だが、自分で恥ずかしい場所を触る、そんなはしたない自分を見たら彼はどう思うのだろう。
嫌われるんじゃないかと、紫乃は怖くなった。
「できない・・・。できないよぅ・・・。
そんなことしたら、嫌われちゃう・・・」
じわじわと涙がこみ上げてくる。
鼻の奥がツンと痛くなってくる。
紫乃は、裕二に嫌われることが何よりも怖かった。
今にも涙を零しそうな表情の紫乃。そんな恥ずかしいことはできないと
訴える彼女の髪にそっと手を伸ばし、落ち着かせるように撫でながら優しく告げる。
「嫌いになんてならないよ…言ったろ?
もっともっと、一緒に気持ちよくなろうって。それに…」
正面から紫乃の目を見つめていた裕二だったが、
一瞬言葉に詰まったように目を伏せ、もう一度目を合わせると
「俺はさ、紫乃と合えないとき…一人で、紫乃のこと思いながら
してることあるんだけど…紫乃は、そういうの…ない?」
と、尋ねた。
正直なところ、こんな告白をしたことなど今まで一度もない。
だが裕二は紫乃になら全てを曝け出すことを厭わないと決めていた。
実は紫乃に劣らず恥ずかしいのを堪え、彼女の返答を待った。
181 :
紫乃:2007/02/21(水) 02:00:23 ID:Jfu5BnhF
嫌いにならない。
その言葉はこれからも紫乃の支えになるだろう。
裕二に髪を撫でられながら紫乃は彼を信じようと改めて思った。
が、正面から自分の目を見ていた裕二の表情が一瞬曇る。
なんだろうと思った次の瞬間、紫乃は裕二の思いがけない告白を聞いたのだ。
そして同時に、恥ずかしい奥がきゅぅきゅぅと締め付けられる。
あまりに強い締め付けに、息も止まるほどだった。
裕二さんが・・・私のことを思って・・・
思い出して・・・?一人で・・・・・・・・
もしこれが、裕二以外の男であったなら、紫乃は気持ちが悪くなっただろう。
実際に吐くかもしれない。
だが裕二がと思うととてもうれしくなるのだ。
体の芯が熱くなるほどに。
裕二が愛しかった。
そんなにも自分を思ってくれる裕二が愛しかった。
彼の愛情に応えるためにも、本当のことを言わなければならないだろう。
紫乃は、彼もまた恥ずかしいのだということには気がついていない。
今は自分の羞恥で精一杯なのだから。
「・・・・・あるよ・・・」
顔を伏せ、裕二の視線から表情を隠すと、紫乃はポツリとそう応えた。
「ありがとう…よく言ってくれたね…。
嬉しい。 愛してるよ…」
伏せた顔をそっと上げさせると、優しく口付ける。
確かに自分も恥ずかしい。だが紫乃はもっとだろう。
自分が聞かなければおそらく一生口になどしないであろう
恥ずかしい告白。懸命に羞恥を堪えながらそれを告げた紫乃に
愛しさが増すのとともに、そんな恥ずかしい紫乃の姿を見てみたい、
そんな欲望がさらに彼を突き動かす。
「ねえ、紫乃?恥ずかしいだろうけど、見せて欲しいな…。
紫乃がどんな風に…俺のこと思ってくれてるのか…」
そう言うと、ズボンのボタンを外し、下着ごと膝下まで一気に下ろと、
露になった己の剛直に手を当てる。
「俺も…いつもみたいにするから、ね…」
183 :
紫乃:2007/02/21(水) 02:25:53 ID:Jfu5BnhF
精一杯の告白。
だが裕二はそれだけでは許してくれそうになかった。
それどころか、自分もするから見せてくれと言う。
紫乃は困った。
正直、たとえ裕二のであっても、男性が自分で性器をいじる場面を見たいとは思わない。
裕二以外の男性ならば気持ちが悪いからだ。
だが、裕二のとなると話はまた別。
恥ずかしいからだった。
その上自分も・・・
さらに、今の状態では「いつもみたいに」は紫乃はできない。
困惑しきって、紫乃は裕二に訴える。
「だって・・・。私、いつも下着の上からしか触ったことないんだもん・・・
脱いじゃったら、できないよぅ・・・」
紫乃の顔は焼けるように熱く、鼻の奥が再び痛み出した。
【裕二さんー。眠いですよー】
【凍結、お願いしてもいいですかー?】
【はいはい。毎回遅くなってしまって申し訳ないですー】
【お待たせするのも悪いし、ここで凍結しましょうか】
【今夜も今日くらいの時間になるかな…】
【もし早くこられそうなら楽屋スレに書いときますので】
185 :
紫乃:2007/02/21(水) 02:31:15 ID:Jfu5BnhF
【はぁい。了解です】
【それじゃー、次は裕二さんからですね】
【それじゃ、おやすみなさいー】
【ですね。ではおやすみなさいませー】
【お返しいたしますー】
187 :
紫乃:2007/02/22(木) 00:35:30 ID:s2GH6n/l
【到着です】
【お手柔らかにw】
【到着。では少々お待ちくだされませ】
【考えてたけど書いてないもんでorz】
189 :
紫乃:2007/02/22(木) 00:37:41 ID:s2GH6n/l
【どぞ】
【あ。お手柔らかにねw】
「え…?」
瞬間、裕二は息を呑んだ。女性が一人でする姿を直接見たことはないが、
紫乃もてっきり自分と同じ様、直にするものだと思い込んでいた。
無論下着越しにすることもあるが、最終的には直接触るという先入観があった。
が、そもそも男のするそれとは少々趣の異なるものかもしれない。
まして紫乃の場合は…そういった思考が一瞬の間に流れ、呑んだ息を吐き出すように
軽く笑う。
「はは…そうか、紫乃はいつもそんな風にしてるんだね?じゃあ…」
そう言いながら紫乃に顔を近づけ、片手で柔らかな胸を裾野からきゅっと優しく揉み上げる。
そして半ばまで下ろした下着に手をかけると、するするとあるべき場所へ戻していく。
軽く腰を上げさせ、元どおりに履き直させると、熱く湿ったそこへゆるゆると愛撫を与えながら言う。
「これで、いつも通り…だね。さあ見せて…紫乃がどうやって感じるのか俺に教えて?
そしたらもっと一緒に気持ちよくなれるよ…」
優しく微笑みかけながら力なく垂れ下がった紫乃の手をその部分へ導き、上から手を添えて
そっと促し、紫乃の手が自ら動き出すのを待つ。
【なかなか手強いw】
【お手柔らかになったかなー?】
191 :
紫乃:2007/02/22(木) 00:51:46 ID:s2GH6n/l
「は・・・恥ずかしいよぅ・・・。どうしても、しなくちゃダメ・・・?」
羞恥のあまり泣き出しそうになりながら紫乃が言う。
だが裕二は許すつもりはないようだ。
どうしよう・・・するしかないのだろうか・・・
裕二の手によって恥ずかしい部分に当てられた手。
その手の先を隠すように、紫乃は脚をしっかりと閉じた。
「いつも通りでいいんだよね・・・?」
両膝は揃えられ、だが両足首はそれぞれの腿の外側に。
その状態で紫乃は指を動かし始めた。
何がどうなっているのか、裕二にはわかるまい。
だが、それがいつものやり方なのだ。
「・・・・・・・こんなカンジだよ・・・」
すぐに紫乃はやめてしまった。
【柔らかくないっ!w】
脚を閉じ、おずおずと指を動かす紫乃。
確かにそれがいつも通りのやり方なのだろう。
なぜかしら妙に関心しながら紫乃の姿を見ていた裕二だったが、
紫乃が指を止めてしまうと、再び顔を近づけた
「そっか…うん、よくわかったよ。いい子だね…」
そっと頭を撫でながら優しく告げる。しかしそれだけでは少々物足りない
気がするのも確かだった。それになにより、これは「お仕置き」なのだ。
まるで幼子をあやしているようだと心の中で苦笑しながら、裕二は言った。
「でもさ…いつも、これで終わりなの?ほんのちょっと動かしただけで
いつもやめちゃうのかい?俺だったら…もっと、するけどな…
紫乃、恥ずかしいかもしれないけど、教えて?」
鼻と鼻をすり合わせるように顔を近づけ、頬に手を当て、ゆっくりと
優しくさすりながら尋ねる。紫乃はどんな返答を返すだろう。
もどかしさとともに期待を込めて潤む紫乃の目を見つめた。
【かなり柔らかめにしたつもりだったんですがw】
【さてさてどうなることか…】
193 :
紫乃:2007/02/22(木) 01:14:16 ID:s2GH6n/l
「なんで・・・?なんでそんなに知りたいの?こんな恥ずかしいこと・・・」
泣きべそをかきながら紫乃が言う。
優しく頭を撫でられて、いつもの甘ったれが顔を覗かせているのだ。
「きっと、みんなこんなことしてないよ・・・。私だけ・・・
私が特別Hだから・・・しちゃうんだよ・・・。
・・・・・・・・・・恥ずかしいよ・・・」
とうとう紫乃は両手で顔を隠してしまった。
「それはね…紫乃の全てを俺のものにしたいからだよ…」
べそをかき、両手で顔を覆ってしまう紫乃の髪を優しく梳きながら言う。
そして、おそらくそういったことを友達と話すこともないに違いない、
純粋で照れ屋な紫乃の心を溶かすように、殊更声に温かみを込めて
「そんなことないよ…みんなこれくらいのことはしてるさ。
それに、紫乃が特別Hだとしても、俺はそんな紫乃が好きだな…
だって、俺のこと考えてしてくれてるんでしょ?」
そこまで言うと、紫乃の頭を抱きかかえ、髪を撫でつづけながら
反応を確かめながらも、更に尋ねる。
「俺と一緒に 気持ちよくなること想像してくれてるんだよね?
だったら…すごく、嬉しい。もっと紫乃のこと好きになれるよ…」
195 :
紫乃:2007/02/22(木) 01:33:37 ID:s2GH6n/l
「・・・ホントに・・・?
ホントにキライにならない・・・?」
優しい言葉にほだされて紫乃が涙で潤んだ目で彼を見つめる。
そこには優しいいつもの彼がいる。
この人に愛されているんだ。
少しの自信が紫乃の心に沸いてきた。
「うん・・・。想像じゃないけど・・・
裕二さんがしてくれたこととか・・・言ってくれたこととか・・・
・・・・・・・・・・想像してるよ・・・。それで・・・・・・・しちゃうの・・・
はしたない・・・?」
そうは思わないと言ってくれる。
わかっていても、もう一度だけ念を押す紫乃だった。
「ああ…嫌いになんてなるわけないさ。
今だって、恥ずかしいの我慢して教えてくれてるんでしょ?
こんなに可愛い紫乃のことキライになんてなれないよ…」
ゆっくりと、だが確実に彼女は自分に心を開いてくれている。
そのことが嬉しく、ふいに鼻の奥が痛くなるのを感じ、裕二は
やや慌てて軽く洟をすすりあげ、照れるように笑いながら紫乃の問いに答えた。
「そうなんだ…はしたないなんて全然思わないよ…
すごく嬉しい。ホントに、変な言い方だけど…ドキドキするくらい嬉しいよ。
俺も、紫乃と同じように…してるよ。紫乃のことだけ考えて…」
そして顔を覆っていた紫乃の両手をそっと掴んでおろさせ、
唇を重ね、目の端に溜まった涙を指で拭うと言った。
「紫乃…続き、できるかい?このまま、キスしながら…してみて?」
197 :
紫乃:2007/02/22(木) 01:56:06 ID:s2GH6n/l
「うん・・・」
目の端の涙を拭われて、優しいキスを受けて。
紫乃の心がほどけていく。
おずおずと動き始めて指の速さが、彼女が心を開いていく速さなのだろうか。
ゆっくりと、ゆっくりと。
彼女の手首が動いている。
先程と同じ姿勢で、その指の先は決して裕二には見えない。
だが、確かに手首は少しずつ早く動き始めていた。
「んふ・・・っ ふ・・・っ ぅん・・・」
キスでふさがれている口から、いつしか甘い吐息が漏れてくる。
少しずつ、少しずつ。
彼女は感じてきているのだ。
腰がわずかに動き始めた。
手の動きは更に早まり、腰の動きも増していく。
「んん・・・っ ん・・・っ ん・・・」
切迫したような呼吸。
高まる快感が彼女を押し上げていくのか。
いつしか彼の前であることも忘れ、夢中で快楽を追い続ける彼女。
「ん〜・・・・・っ んっ! んっ! んっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・」
遂に達し、唇を離すと彼女は上半身をすっかり曲げて顔も体も隠してしまった。
「恥ずかしいよぅ・・・」
再び声は涙で潤んでいる。
「んっ…んん…っ」
ちゅぷ…ちゅるっ…
優しく唇を合わせ、次第に舌を絡め合い…
淫靡なその音が暗い部屋にこだまする。
触れ合う体に、紫乃の手の動きが伝わる。
先ほどと同様のおずおずとした動きが徐々に激しくなっていく。
「はぁっ…はぁっ…んむっ・・・」
夢中で求め合う唇から紫乃の昂ぶりが流れ込んでくるように、
体の芯が熱くなる裕二の耳に紫乃の甘い声が届く。
紫乃が、自らの指で感じている。その部分は見えないけれども、
激しさを増す手や腰の動きでそれがはっきりと伝わってくる。
今までに感じたことのない興奮に酔いながら、小さな悲鳴のように
響く紫乃の声を聞き取り、彼女が達したことを悟った。
「恥ずかしいよぅ・・・」
行為の熱から冷め切らぬままに体を折り曲げ、羞恥に震える紫乃。
本能的な昂ぶりとは別の思いが彼の体を熱く滾らせ、赤子のように
丸くなった紫乃の体を掻き抱いた。
「紫乃…ありがとう。よく頑張ったね…大好きだよ。」
ゆっくりと背中を撫で、落ち着かせるように優しく声をかける。
不思議な充足感に浸りながらも、股間の滾りが抑え切れないところまで
来ていることに彼は気づいていた。
199 :
紫乃:2007/02/22(木) 02:22:19 ID:s2GH6n/l
背中を優しく撫でられながら、紫乃はまた甘ったれに戻ってしまった。
「恥ずかしかったもん・・・。恥ずかしかったんだもん・・・」
いつしか彼の胸に甘えるようにしなだれながら紫乃が拗ねて言う。
彼女は知らない。
恋人のモノが熱く滾っていることに。
普段の紫乃が甘えん坊であることを裕二はよく知っていた。
そんな紫乃を彼は好きだったし、今こうして胸に縋り付いてくる
子供のような紫乃を心底可愛いと思ってもいた。
「可愛かったよ…すごく、可愛かった。
ますます紫乃のこと好きになっちゃったよ…」
ますます好きになった。その言葉に嘘はない。
だが、この状況で幼子のように甘えられ、何かわからない
熱い塊が奥底から突き上げてくるのを彼は否定しようもなく感じていた。
「紫乃…すごく、可愛かった。それで、俺…もう…」
なぜかそれ以上言葉にすることをためらわれ、
紫乃の顔を上げさせるとやや強引にその唇を奪い、
恥部を覆っている薄い布を再び下ろすと、熱いものが漲るそれを
達したばかりで敏感な紫乃の秘裂に押し当てる。
「行くよ…」
いい終わるか終わらないかのうちに、彼のモノは
紫乃の熱く潤った内部へ進入しようとしていた。
201 :
紫乃:2007/02/22(木) 02:39:13 ID:s2GH6n/l
まだまだ甘えていたい紫乃だったが、裕二はやや強引に再びキスをし、
それと同時にもう今はすっかり濡れてしまっている下着を下ろした。
「んん・・・っ!?」
急なことで驚く紫乃。
だが彼の熱い強張りが恥ずかしい場所に当たると、思わず甘い声が漏れる。
「あぁん・・・っ」
今はもう、抵抗する気持ちはなく、急なことではあったが彼のものが欲しかった。
わずかに腰をずらし、入りやすいようにする紫乃。
「行くよ・・・」
彼の挿入に期待する紫乃の目の奥には確かに欲情の火が灯っていた。
「来て・・・」
「来て…」
その声が、彼の中の熱い滾りを爆発させるように響く。
「くっ・・・」
侵入した瞬間、紫乃の中がきゅうっっと収縮し、裕二のペニスを締め上げる。
その締め付けにうめきを漏らしながらも、ゆっくりと紫乃の最奥を貫く。
「ああっ…紫乃…すごいよ…」
腰を密着させ、ソファに沈み込んだ紫乃の体に覆い被さるようにすると、
彼は腰を使い出した。始めはゆっくり…そう意識してはいても、
快楽に絡め取られた体にそんな余裕はなかった。
「んっ!んんっ・・・!」
大きく脚を広げさせ、その脚を固定する格好でソファに手を付き
紫乃の奥を突き上げるように腰をグラインドさせていく。
中で擦れるたびに眉根を寄せ苦しげな声をあげながら、
裕二は紫乃と溶け合うように行為へ没頭していった。
203 :
紫乃:2007/02/22(木) 02:55:09 ID:s2GH6n/l
「あぁんっ! あんっ! あぁ・・・っ!」
紫乃の悲鳴のような声が響く。
それは空気をも染めていく快楽の声。
紫乃は今、とても恥ずかしい姿勢をとらされていた。
脚を大きく広げ、閉じられないような姿勢で固定されている。
だがそんなことは一切気にならなかった。
ただただ快楽を求めて、裕二を求めて両腕を彼の首に回ししがみつく。
「あぁんっ! あっ! い・・・ いい・・・ あ・・・っ!」
気持ちよさのあまり口走った言葉に、紫乃は気づいていなかった。
【すみません。そろそろ限界です】
【次の裕二さんのレスで凍結してもらっていいですか?】
【申し訳ない。書き出してたんですが時間かかりそうなので】
【ここまでで凍結してもらっていいでしょうか?】
【もうちょっとレス速度あげられればいいんだけど・・・orz】
205 :
紫乃:2007/02/22(木) 03:09:02 ID:s2GH6n/l
【いえいえ、とんでもない】
【なにせ紫乃がなかなか言わない、やらないなもので】
【裕二さんもご苦労なさっておいでかと思いますw】
【では凍結でお願いします】
【次回はどうします?】
【はははwそこはそれ、心得てますし、愛してますからw】
【明日は遅くなりそうなので…金曜の夜あたりかな?】
【なるべく21〜22時くらいにはこられるようにしますので】
【ではこの辺で休みましょうか】
207 :
紫乃:2007/02/22(木) 03:14:47 ID:s2GH6n/l
【愛の告白、どもです///】
【では、金曜日】
【時間は、あんまりアテにしないで待っていますので】
【来られましたら待ち合わせにレス下さい】
【では、おやすみなさいー】
【あは、告白してしまったw】
【う…頑張ります。ではまた楽屋スレで落ち合いましょう】
【はいはい、おやすみなさいー♪】
____
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッハー!
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄| カタカタ カタカタ
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
他人のことは放っておけよw
ワロタw
しかし上の二人外部でやり取りしてるのになんでここを使うの?そっちですればいいじゃん。
ここは荒らしが立てたスレなんだから使うなよな。デレスケがよ
【こんばんはー】
【紫乃さん、お待たせいたしました。】
【次から投下しちゃってよろしいですかね?】
213 :
紫乃:2007/02/23(金) 22:07:20 ID:I4+P+y80
【どぞです】
「はっ…はあっ…!」
激しく腰を揺らし、ひたすらに紫乃の奥を求める。
いつになく大きく喘ぐ紫乃の悲鳴のような声に刺激され、
絡みつく肉襞の感触をもっと味わいたいと主張するかのように
彼のそれは彼女のなかで膨れ上がった。
「紫乃…いいのかい……?
俺の……これ…っ………好き…?」
快楽を訴える紫乃の声を捕らえた裕二の唇からは、自然とそんな問いかけが漏れた。
そしてもっと彼女の悦ぶ声を引き出そうと、動きを変化させる。
腰を密着させ円を描くように、ゆっくりと、しかし大きく腰を使い出した。
上下左右に紫乃の中を暴れつつ、時折抉るように奥へと先端を届かせる。
「くっ…はぁっ…… んんっ……
紫乃の中…すごいよっ…… 絡み付いてくる……くぅっ…」
【今日は予め書いておく余裕がありましたw】
215 :
紫乃:2007/02/23(金) 22:18:56 ID:I4+P+y80
夢中で上げる声。
紫乃は自分が何を言ってるのかもわかってはいない。
思わず漏れた無意識の声に裕二が問い掛ける。
「うん・・・っ うん・・・っ 好き・・・っ あ・・・っ
好き・・・っ はぁ・・・ 裕二さん好きぃ・・・っ」
しがみつき、ただひたすらに快楽を貪る。
裕二のそれは様々に角度を変え、ありとあらゆるところを
突いてくる。
「やぁんっ あ・・・っ だめ・・・ あっ や・・・っ 」
紫乃の限界が近かった。
【すみません。時間かかっちゃった】
首に回された腕に力が篭る。
裕二のものが中を貪る度に上げられる嬌声が
徐々に声音を変え、高まる絶頂感を伝えていた。
「紫乃っ・・・はぁ…はぁ… …いきそうかい?……っ…
いいよ…… 紫乃…んんっ…… はぁはぁ…っ……」
それ以上は言葉にせず、再び抽挿を始める。
入り口近くまで抜き、一気に奥へ。ぱん、ぱんと音を立てながら
始めはゆっくりだった腰の動きを徐々に速めていく。
「はぁっ…はぁっ…
紫乃…紫乃…っ…… くぅぅっ…」
脚を大きく広げさせた格好のまま、紫乃の鼻先に自分の顔を寄せ
熱い吐息が交錯する中、裕二は紫乃の絶頂を導こうと夢中で腰を振っていた。
【大丈夫ですよ〜w】
217 :
紫乃:2007/02/23(金) 22:41:54 ID:I4+P+y80
「あっ あっ やっ あっ」
息を吐くたびに紫乃の短い悲鳴が響く。
何も言葉にすることはできない。
紫乃の限界がもうそこまでに来ている。
それはまるで裕二の固い肉の棒によって内側から彼女を押し上げるように
快感の波が彼女を持ち上げようとしているかのようだ。
「あっ あっ あっ あぁぁぁぁぁっっっ」
裕二のあまりに激しい動きに、遂に紫乃の意識は
びくんびくんと体を大きく揺らして官能の絶頂へと押し上げられた。
きゅうきゅうと子宮が収縮し、それにつれて裕二を包み込む狭い道が
彼の分身をきつくしめげる。
彼の精を絞り出すかのように。
紫乃の体が激しく震え、絶頂の波が押し寄せるとともに
熱く膨れ上がった彼の肉茎をぎゅうぎゅうと締め上げる。
「くっ…紫乃っ… しのぉ…っ……
んんっ…… くっ… ……っんはぁっ!!!」
一際大きな動きで腰を打ち付ると、快楽の虜と化した体を
怖気立つような震えが駆け回るのに任せ、裕二は
熱い迸りの全てを紫乃の中へと解き放った。
「ぁ……っ……くぅっ……」
びくびくと脈打ち、流れ出る白濁に呼応するかのように膣内が収縮を繰り返す。
ぐったりと紫乃に体を預け、けだるい虚脱感に包まれながらも、
彼は自身のそれに力が漲るのをはっきりと感じていた。
「はぁ…はぁ…紫乃……
すごかったよ… すごく…気持ちよかった…」
恋人の耳元で吐息混じりに囁きながら、痺れたような感覚に
包まれる腰をゆるゆると動かし始めた。
219 :
紫乃:2007/02/23(金) 23:07:04 ID:I4+P+y80
「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・ 」
それはいつもにはない強い波だった。
紫乃の意識は持ち上げられ、頂点で放り出され、どこか知らない世界へ強引に連れて行かれた。
やがてその意識が紫乃自身にゆっくりとだるさを伴って下りてくる。
今はもう、荒い呼吸しかその口からでることはなかった。
「すごく・・・気持ちよかった・・・」
裕二の言葉が聞こえる。
それにも紫乃はただ力なく「ん・・・」と面倒そうに答えるだけだ。
正直、話しかけられても答えることさえ苦痛なほど、その体には強い満足感と倦怠感がまとわりついているのだ。
ところが裕二は、今達したばかりの紫乃の内部、をゆるやかにではあるがまた刺激し始めた。
「ん・・・ ゃ・・・ やめて・・・」
半ば夢心地で紫乃は抵抗の言葉を口にするのだった。
強い収縮が収まり、ゆっくりと締め付けを解いていく紫乃の内部は
彼女自身の愛液と、裕二の放った液で満たされていた。
熱く、どろどろとした感触に包まれるのを感じながら、少しずつ腰を動かす。
「んぁ…っ……はぁ…」
吐息をもらしながら、けだるい体に力を込めていく。
達したばかりで敏感なペニスには、その刺激はやや痛みに近い
強いものだったが、小さな針でちくちくと刺されるようなその感覚に
身を任せていた裕二の耳に彼女の抗う声は届いていなかった。
「んっ…」
まだ大きく息をついている紫乃の耳を口に含み、
やさしくキスをするように愛撫しながら、再びこみ上げてくる欲情に
圧倒され、再び紫乃の中を愛し始めた。
221 :
紫乃:2007/02/23(金) 23:34:11 ID:I4+P+y80
「やぁ・・・。ね。も・・・やめて・・・。私・・・もう無理・・・」
裕二のゆるやかだった動きにだんだんと力が込められていくのを感じ、
紫乃は今度ははっきりと彼に拒絶を伝えた。
今これ以上のことをされたらどうなるかはわからない。
紫乃にとっては初めての経験なのだから。
「や・・・。ねぇ・・・。 あ・・・・・」
いやいやと言いながらも、耳を口に含まれるとそこから甘美な痺れが広がっていくのを体で感じる紫乃。
そのことを知ってか知らずか、裕二の愛撫は徐々に激しくなっていく。
くすぐったいような、どうにも我慢できないような感覚が紫乃の中に広がっていった。
【遅くなりました・・・】
「んっ…… はぁっ… んむっ…」
ちゅるっ、ちゅぷっ、と音を立て、まるで彼女の大事な部分を
愛する時のように、丹念に耳を愛撫する。
輪郭をなぞるごとくついばみ、唇を押し付けるように吸い付き、
耳の起伏に沿ってゆっくりと舌を這わせ。
下半身から伝わる疼きに官能の息を漏らしながら
裕二は紫乃の可愛らしい耳を貪った。
「もう無理…」
明らかな拒絶の言葉。だが彼はあえてそれを無視した。
一度火のついてしまった欲望を抑える術を、今の裕二は持ち合わせていなかった。
もっともっと。紫乃の体を…紫乃の官能を感じたい。
その言葉にならない熱い波は、微かに耳に届いた彼女の喘ぎによって
更に大きなうねりへ姿を変えていく。
「ああ…紫乃…… 愛してる……」
今や夢中で彼女の耳孔を犯しながらそう呟くと、
甘い痺れに包まれた肉の塊を紫乃の奥へと沈み込ませていった。
223 :
紫乃:2007/02/23(金) 23:53:24 ID:I4+P+y80
「愛してる・・・・・・」
それは紫乃の官能を引き出すキーワード。
その言葉を囁かれると、いつも必ず彼女の子宮は反応する。
きゅっ
自分の内側が締め付けられる切ない快感。
更に今はその中に、裕二自身が入っているのだ。
またも固くなっている裕二の塊が、紫乃の内側の柔らかな壁をこすりながら奥へ奥へと入ってくる。
「あぁん・・・」
思わず出た甘い声。
それは確かにもっと、と求める声だった。
先ほどまで、やめて欲しいと思っていたのに、まるで裕二の熱が伝染したかのように彼女をも侵す。
「あ・・・ あ・・・ 裕二さん・・・ ん・・・ はぁ・・・」
もっと・・・
出かかった言葉。
だがそれを言うには、まだ紫乃の理性の方が勝っていた。
「紫乃……」
すっかり硬さを取り戻したペニスが紫乃の内壁を擦り上げる。
自ら吐き出した精が、十分に潤った膣内へ更にぬめりを与え彼自身を熱く包み込む。
その感触を味わいながら、少しずつ、体全体を前後させるようにして
彼女の中心へ熱いものをぶつけ始める。
「ああっ…… いい…… 紫乃っ……
また……紫乃の中が…… きゅうきゅうってしてるよ……」
半ば強引に求めだしたゆうじだったが、必ずしも彼女が
二度目の行為を受け入れてくれるとは思わなかった。
だが、あたかも「もっと」と求めるような喘ぎに促され、
体中の血管が沸騰するような感覚を覚える。
「愛してる…」
耳への愛撫を止め、紫乃の目を見つめながらそう言うとおもむろに口付ける。
唇を割って舌を侵入させながら、彼女の体を抱きかかえると
勢いをつけて身を起こし、挿入したままの状態で立ち上がった。
225 :
紫乃:2007/02/24(土) 00:18:03 ID:1N1hqQnq
今はもうすっかり官能に飲み込まれている紫乃。
その紫乃の耳に、もう一度裕二の愛のささやきが響く。
「あぁん・・・っ」
その言葉に反応し、再びきゅうっと痛いほどに締め付ける彼女の中。
自らの官能を味わい尽くそうとするかのように瞼を閉じ、眉をひそめる。
何者も、彼女の精神を快楽から引き離す事はできなくなっていた。
激しい口付け。
互いを求め合い、与え合う。
紫乃も夢中で彼の舌に応えていった。
その時。
「きゃぁっ」
紫乃が悲鳴を上げる。
ふいに体が浮いたことへの驚きと、裕二が立ち上がった時に激しい衝撃を内部に受けたからだった。
「っ…… くっ……」
立ち上がったことで自然と深く挿入する形になり、
その感覚に思わず裕二はうめいていた。
「はぁっ…… 紫乃……
しっかりつかまってるんだよ…」
そう言うと両手で紫乃のお尻を下から支えるように持ち直す。
そして両足をやや開き気味に、膝を少しだけまげた状態で腰に力を込めてゆっくりと動き出す。
「ふッ… んんっ…… んはぁっ…・…」
深く飲み込まれた男根が、再び強い締め付けを感じる。
その動きに呼応するように、始めは腰だけをゆるやかに動かしていた
裕二だったが、やがて体全体を揺するように動き出した。
「はっ…はっ… はぁはぁはぁ…っ」
荒い息を吐き、紫乃の体の熱を感じながら、彼はその行為に自らを没入させていった。
227 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 00:39:25 ID:rVedIzUn
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.} .^′ ゛《,_ .、,ノ ...厂、 .il
} _ .、 .゛゛'〜 .y,_ _,r;|¨ <、、‐ . ノ
.{, 〔 」 ´ ‐ 「ilリiアアァァァ;lllllli(リ゛} ┌ 冫.. .ア
\ ∨゛ . _ .- . ' .`゛厂¨厂゛厂'. .゛ 、' .゛. ヽ‐,r|
.ノy .´ 、 .: ' ..: .、 ' ` ' _ . .冫 -.',y;|^ .i|)
228 :
紫乃:2007/02/24(土) 00:41:33 ID:1N1hqQnq
突然立ち上がった裕二に必死でしがみつく。
彼の首に絡ませた両腕を、落ちないようにしっかりと掴むと、そのまま首にかじりついた。
そこから先はもう、何も考えられない。
両脚を開かされた恥ずかしい格好になっても、とてもそれどころではないのだ。
落ちたらどうしようと思う気持ち。
だが一方でその姿勢でより一層深く差し込まれる彼のもの。
その両方で、紫乃は腕と内部とで彼にしがみつくのだ。
やがて彼の動きがゆるやかなものから激しいものへと変わっていく。
ズシン、ズシンと杭を打ち込まれるように下から激しく突き上げられ、紫乃は再びの絶頂を迎えようとしていた。
「あっ! あっ! あっ! やっ! あっ!」
短い声。
それは決して出そうとして出ているのではない。
追い詰めてくる快感を少しでも逃そうとする時に自然に呼気に混じってしまう声。
口を開き、喉を開き、声帯を開いて喘ぐ彼女の体はまるで楽器のように鳴っているのだった。
もうすぐそこ。
絶頂はすぐこそ。
上り詰める怖さと上り詰めたい期待。
だが否応なしに彼女は追い上げられるのだろう。
恋人の熱い昂ぶりで。
229 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 00:43:17 ID:rVedIzUn
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快楽に喘ぐ、いや、今や叫びと言ったほうがふさわしいだろう
紫乃の声が部屋を満たす。それは狭い部屋のいたるところに
反射し、二重三重の音響となって彼の耳を通り、鼓膜を震わせ、脳をも震わせた。
その心地よい音楽に身を浸して、今や裕二は快楽の塊になっていた。
「んっ…!ふぅ……っ!
んっ…!んっ…!」
目を閉じ、体の中心が痺れるような快感に耐えながら紫乃の奥を貫き続ける。
ぞくぞくと背筋を震わせ、再び絶頂の波が近づいていることを知る。
「んぁっっ………!
ふぅっ…… ぁぁぁぁっ!」
脳髄を蕩かす強い刺激に突き動かされ、よりいっそう激しく体を揺さぶる。
首に巻かれた腕と同様、強く締め付ける紫乃の中で、彼のものは
これ以上ないほどに張り詰め、膨れ上がっていた。
231 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 00:56:15 ID:rVedIzUn
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
232 :
紫乃:2007/02/24(土) 01:00:59 ID:1N1hqQnq
「いやぁっ! だめっ! やっ! あっ! あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・っっっ」
その瞬間は来た。
遂に紫乃は快楽の絶頂へと押し上げられ、今まさに、意識さえなくしそうになっている。
腕の力が抜ける。
ずるずると、落ちないように自分の腕を掴んでいた指がほどけていく。
落ちようとももう、どうでもよかった。
何もかもどうでもいい。
強い快楽によってそれほどまでに体は満たされ、
何度も囁かれた愛の言葉によって心は満たされていた。
紫乃は今、しあわせだった。
233 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 01:02:32 ID:rVedIzUn
/ ノノ ノノノ ヾヽ、ヽ
/ ノ) ` ´ i |
i { ` , ,-,、´ i |
{ i )-―-'( i |
ヽ i ⌒ } |_,,,. -‐- 、
__)), ,ノ人 、_, ノ''"´ , \
/ ` ー--,. '´ . : :`( ゝ、
/ : : :: :´: . : :\ , ' ´_ ヽ
/ r´: : : : : : ,. ' ´ ヽ>'´ ,'ヽ!
/ γ: : ノ _ ,, 、,, ,,__i 。 ./ ; ,!
i ir' " ヽ ,,, ''' ´ `"7 :/
i |、 ° }, ' ` y' /
"'''‐‐- ...,,,_| ヽ、ー/ __ _/ /
`'' -,,て ´  ̄ ̄ / ,イ
`''- 、_/ / ` / ,! _,
`''- ,, ,..、_,,..イ´ i'´ `ゝ''"´
\_ ,,,,,...ゞ、_ |ー-/
ミ〉 !r'´
ヽ ミ/、 /| i i }
B/.../。ヾ!、,| !´
;iクノく 〈ノγ
暗い部屋で二つの影は今や溶け合い、快楽を求める一つの獣のごとくだった。
紫乃があげる絶頂の声を聞いたと意識する暇もなく、彼もまた高みに上り詰めていた。
「おお…っ………くっ…!」
どくん。
彼女の中でそれが大きく暴れ、先ほどと同じかそれ以上の精を放ちながらびくびくと脈打つ。
紫乃の髪に顔を埋め、体を硬くしてその感覚が過ぎるのを待つと、
彼は体を返して紫乃を抱いたままゆっくりとソファに座り込んだ。
「はぁっ……ふぅっ……」
深く息をつき、くたりと力を失い自分に体を預けている紫乃の髪を撫でる。
快楽の余韻に浸りながらふと目を開けた裕二の目に、押しのけたテーブルが目にとまった。
「コーヒー…冷めちゃったね。」
小さく笑いを漏らしながらそう言うと、再び目を閉じ、ゆっくりと口付けを交わした。
【と、こんな感じで〆ておきましょうか】
235 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 01:14:52 ID:rVedIzUn
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236 :
紫乃:2007/02/24(土) 01:19:05 ID:1N1hqQnq
「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・・・・」
何度も何度も深く息を吸い、その息を吐き。
紫乃は体の中の熱を冷ましていく。
だがそれと同時にやってくる倦怠感は、彼女を捕らえて離さない。
裕二に言われても、彼が淹れてくれたコーヒーを見る余裕すらない彼女は、
ただ口付けを受けるとそのまま深い眠りへと落ちていった。
【はい。こちらも〆です】
237 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/02/24(土) 01:19:53 ID:rVedIzUn
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゙\ ,. -‐''´``ヽ、:::l ヽ
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l ', /
【はい、お疲れ様でした。って紫乃寝ちゃったしw】
【次はどうしましょうね?また楽屋スレに書いておけばいいかな?】
239 :
紫乃:2007/02/24(土) 01:29:36 ID:1N1hqQnq
【そーですね。寝ちゃいました。あまりの気持ちよさにw】
【次回の件、了解です。書き込み、よろしくお願いします】
【それでは、おやすみなさい〜】
【はい、ではそういうことで。】
【おやすみなさいませ〜】
【ありがとうございました。お返しいたします】
【スレお借りします!
【お兄さん、こっちのスレでよかったですか?】
【スレお借りいたしますね】
【はい、大丈夫です】
【それでは未来くん、前回の僕のキスに応えてください☆】
【もう待ちきれないので…】
【は、はいです!改めて今日もよろしくお願いします】
【この前、のせ忘れてました。未来のプロフです→
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/erochara2/1125588949/164】
【嫌がっても多少強引なぐらいに攻めていただけると嬉しいです!】
ふぇ…?二人だと寝相悪くなっちゃうの?なんで?
(キョトンとした表情で唇に人差し指をあててお兄さんを見つめて)
今は寒いから大丈夫だけど夏は暑いからすぐ脱いじゃうみたいなんだぁ。朝起きるとスッポンポンなの!
(頭と腰を抱き寄せられて、触れ合った肌から体温を感じると嬉しそうににっこり笑って)
ふぇ…?
(唇が軽く触れ合いしばらく何が起きたか理解出来ないで固まっている)
(しばらくして、キスだと理解すると一瞬で顔を真っ赤に染めてグーで胸をポカポカ叩き)
やぁあ…!
【実は、とっくに探して見てたんだけれどwプロフ】
【でも嬉しいよ、ありがとう☆】
【強引にできるかなぁ……頑張ってみるけど…】
【虐めたくないんだよなぁ、未来くん…】
二人だとね、寝相が悪いっていうか…布団が乱れちゃうんだよ?
そのワケは、これから教えてあげるね…
(目を細めて、未来の顔を見つめ)
そっか…今夜は二人の体温で暖かいから、脱いじゃうかもね。
(クスクスと笑って、一層体をくっつける)
ん…未来くん、キスはイヤだったの?
(拒絶されても、あまり動じず)
僕は…キミが欲しくてたまらない…んッ……
(未来の手首を掴み、痛くないように押さえつけ、再び唇を重ねる)
ん…大丈夫だよ…これからする事は、二人で気持ちよくなる為の儀式なんだ…
(唇を離し、首筋から耳元へ舐め上げる)
二人だと布団、乱れちゃうの?どうして…?
(キス以上の行為を知らないぐらい性知識については人一倍幼く未熟で…)
(お兄さんの言葉の真意がわからずいまだにキョトンとしていて)
うん、脱いじゃうかもしれないやぁ。お兄さん……おにいちゃんって呼んでいい?おにいちゃんとくっついてるとあったかいもん!
(無邪気にニコニコ笑いお兄さんの頬に自分の頬をくっつけて擦り寄せて)
だって…ちゅー…エッチなことだよぉ?
(顔を赤らめたままどうしていいかわからず視線を彷徨わせて)
ふぇ…欲しい…?きゃあっ!
(腕を押さえられると驚いて瞳をパチパチさせて
再び唇が重なるとキスの仕方もよくわかっていなくて今度はぎゅうっと目を閉じて息を止めて)
…ぷはっ…。…気持ちよくなるための…儀式…?
ひゃっ…んっ…おにいちゃん…?舐めても食べられないよ?
(ピクンピクンと身体を小さく震わせて、何されているのかわからず困ったような表情でおにいちゃんを見つめて)
【あぅ…プロフもう探してるよね…ごめんね】
【んと、出来なかったら強引にしなくてもいいよ】
【嫌がってても本心で嫌がってるわけじゃないって思っててくれればいいよ】
ん……おにいちゃんかぁ…うんいいよ。
そのほうがいいなぁ……うん、いいね……ふふッ……おにいちゃんかぁ…
(おにいちゃんと呼ばれ、思わず顔がほころんでしまう)
んー、確かにエッチなことだけど…キスはね、大好きな人とするものなんだよ?
(構わずおでこや頬にキスを浴びせながら、パジャマの中に手を入れる)
未来くんが好きだからキスしたくなるんだ…未来くんはイヤなの?僕のキス…
(顔を見つめながら、未来の薄い胸板を撫で回す)
【うん、愛情込めて攻めてあげるw】
おにいちゃんって呼ばれるの嬉しい?
(おにいちゃんの笑顔につられて嬉しそうな笑顔になり)
んぅっ…大好きな人と…するの…知ってるけどぉ…。
ふわぁ!おにいちゃん?えっちぃ…!
(肌に直接大きな手が触れると驚いたように身体が大きく跳ねる)
(柔らかい胸の先端の小さな赤い果実は撫でまわされているうちに硬くなり、存在を示すようになる)
イヤじゃないよぉ…でもぉ…エッチなこと…していいの…?
(幼い頭では『エッチなこと』は禁忌の行為と思っているようで…)
(いけないことをしてもいいものかと不安になっている)
(ただ…好奇心はあるようで、その表情は拒否ではなくもっとして欲しいといっているようだった)
未来くん…エッチはね、悪いことじゃないんだよ?
大好きな人とだったら、したくなるのが当たり前なんだ…
未来くんは僕のことあんまり好きじゃないのかなぁ…
(わざと寂しそうな表情で未来を見つめ)
だったら悲しいな…僕は未来くんのことがこんなに好きなのに…
(言いながら、硬くなってきた乳首をくるくると指先で弄び)
もし僕のことが本当に好きなら…
(パジャマのボタンを外し、胸をはだけ)
気持ちよくなってくるはずだから……ん……
(可愛らしく勃起した乳首にチュッと音をたてて吸い付く)
…悪いことじゃないの…?
(おにいちゃんのその一言で歯止めがとれ、好奇心がフツフツと沸きあがってきて)
大好きな人とならしていいの?
だったら…ボクとおにいちゃんしていいね。ボクもおにいちゃん大好きだもん!
(寂しそうなおにいちゃんをなぐさめようと自分からおにいちゃんの唇にチュッとキスをして)
あんっ……んっ…おにいちゃん…?ボク…女の子じゃ…ないからぁっ…んぅっ…はぁ…胸…ないよぉ…?
(乳首を執拗に弄ぶおにいちゃんを不思議に思いながら
乳首を捏ねまわされ、吸い付かれることで快楽を得て
甘い吐息を口許から漏らしてより乳首を硬くさせて)
ん……そっかぁ…良かった…
(心底ホッとしたように笑顔に戻り)
じゃあ、今から僕と未来くんは恋人同士だね……いっぱいエッチしてあげる…
(泣き落としのような形で、少し罪悪感を感じながらも、チュッとキスを返す)
そりゃぁ未来くんは男の子なんだから、胸は無いよ……でも…んッ…
(クスっと笑ってから、乳首をチュゥッと少し強めに吸いあげる)
こんなに可愛いのがあるから……舐めたくなっちゃうんだよ…
(乳首で快楽を得ているのを表情で見て取り、素早くズボンに手を滑り込ませる)
うん!おにいちゃんとボクは恋人同士!えへへ…恥ずかしいやぁ…。
(キスを受けると嬉しそうに頬にキスを返して)
…ひゃっ!ひゃあぁっ…やぁっ…おにいちゃん…胸吸ってもっ…おっぱい出ないよぉっ…。
(吸い付かれているほうの乳首は真っ赤に腫れ上がり、少しでも触れられれば大きな快楽を幼い身体に伝える)
…っ!おにいちゃ…?やっ…なんで…?
(快楽に身体を支配されて力が入らないためろくに抵抗も出来ずにズボンへの侵入を許してしまう)
【ごめんなさい、また睡魔が襲ってきてしまいました…】
【ここで凍結させてもらっていいですか?】
【う…僕のせいですね…】
【打ち合わせで余計な事を言って時間を無駄にしたし、】
【どうにもレスが遅くなってしまって…ゴメンね…】
【またまた無理をさせてしまって…】
【では凍結ということで】
【後で打ち合わせスレのほうに都合のいい日時を書いておいてくれれば極力合わせるので…】
【ホントにゴメンね…】
【ゆっくり寝てください】
【ボクもレス遅いからレスのスピードは気にしないでね】
【打ち合わせが長引いちゃったのも愛ゆえだしさ】
【出来れば明日また続きやりたいんだけど…おにいちゃんは都合悪い?】
【んと、ごめんね。このまま寝落ちするね。今日もお付き合いありがとう!】
【お疲れ様です。ゆっくり休んでください】
【暖かい言葉…ありがとう】
【明日は多分大丈夫…あとで打ち合わせのほうに伝言しておくね】
【こちらこそありがとう☆】
【おやすみ、未来くん…】
【以上でスレお返しします。ありがとうございました】
【スレお借りしますね】
【今日もヨロシクね、未来くん☆】
【続きは僕のほうからだよね?】
【スレお借りします】
【はい、おにいちゃんのお返事からお願いしていいですか?】
【あと…やりたいことがあるんだけど…】
【では、始めさせてもらうね☆】
ん…チュル……ふふッ…おっぱい出なくっても…甘くて美味しいよ…未来くんの……
(乳首に唾液をたっぷり塗し、舌で転がすように舐め、吸い上げる)
ぁ…ふふッ…思ったとおり…こんなにして……
(ズボンの中で可愛らしく勃起しているペニスを、そっと撫で)
あぁ……可愛い…興奮してるんだね、未来くん……こんなに勃起して…
(初めて触れる自分のもの以外のペニスに、異常な興奮を覚えてしまう)
こんなに…こんなに……
(ズボンと下着を脱がせ、まだ肌色のペニスをそっと握る)
【あ、始めちゃった…】
【やりたいことってなにかな…まだ間に合う?】
ふぁ…あっ……んぅ……甘いのぉ…?んっ…っく…はぁ…どんな味なのぉ…?
(ぎゅうっとシーツを握り締めて身体を襲う快楽に耐えて)
ひゃっ…あっ…ん!
おにいちゃ…やぁ…おちんちんなんで…ひゃうんっ!
(直接ペニスに触れられるとズボンの中でムクムクと膨らませて)
…ぼっき…?…ぅんっ…なぁにぃ…はぁっ…ん…それ…?
(小さな幼いペニスはプルプルと震えてすぐに先走りを溢れさせて)
やぁっ…にいちゃ……にいちゃ…やぁ…はずかしいのぉ…。
(ペニスを目の前に晒されると恥ずかしさで瞳を潤ませる)
【あのね、ボクがイっちゃってからでいいんだけど…お風呂でアワアワになってお膝の上で挿入されたいの!ダメ…かなぁ?】
ん……甘ーいお菓子みたい…美味しくて…涎が出ちゃうよ…ん……
(わざとピチャピチャと音をたてて、ねっとりと舌で嬲る)
他人のおちんちんなんて触るの初めてだけど……可愛いよ、未来くんの…
(軽く握り、ゆっくりとさする)
おちんちんが大きくなることを、勃起って言うんだよ…
(先走り伸ばすように、少しだけ露出したピンクの割れ目を親指でくるくると撫でる)
大丈夫……すごく可愛いよ、未来くんのおちんちん……ん……
(チュッとキスし、小さな唇を舐めながら、震えるペニスを弄り続ける)
【未来くんのお願いなら、なんでもかなえてあげるよ…】
【お風呂で一つになろうね☆】
…お菓子…?んぅ…ボク…お菓子…食べ過ぎ…だからかなぁ…はぁんっ…。
(痛々しい程乳首は赤く充血して、たっぷりの唾液濡らされていやらしく光る)
ふぇっ…あっ…あっ…んっ…ん……おちんちんっ…みんな一緒じゃ…ないのぉ…?
(他人のおちんちんなど見たことなく自分のものとの違いがわからずにいて)
…ボクのおちんちん…今っ…あんっ……ぼっき…してるぅ…?
ひぁっ…!あっ…あぅっ…っく…あぁあんっ!
(非常に敏感な先端を執拗に弄られてあられもない声をあげて
快楽を与えてくれるおにいちゃんの手から逃れようと身体をユルユルと揺らして)
ふぇ…だめぇっ……あっ…あんっ…だめぇ…んぅ……。
(朧気に以前毛が生えていると言ったことを思い出して
今更ながらツルツルの下腹部を小さな両手で隠して)
(キスを受ける口許からは絶えず甘い声が紡がれ続けて
小さなペニスはもうほとんど限界を訴えるぐらい膨らんで蜜を溢れさせていた)
【ありがとう、おにいちゃん!】
【お風呂エッチ…好きなんだぁ!】
うん、お菓子…甘くて美味しい、僕の大好きなお菓子だよ…
おちんちんはね、みんな違うんだよ…大きかったり、小さかったり…
(未来の股間に顔を近づけ、息を吹きかけながら)
すごく勃起してるよ、未来くんの…すごく、エッチな気分なんだね……気持ちいい?
(少しづつ皮がめくれ、露わになってきた亀頭に唇を近づけ)
ダメだよ、隠しちゃ……こんなに可愛い……未来くんの……ん……
(ほとんど無意識に、ピンクの先端に口付ける)
ひぁっ……おちんちん…みんな…んぁっ…ちがうのぉ…?
(無防備なペニスに息を吹き掛けられるとそれだけでピクピクと左右に怯えるように震えて)
…違うもんっ…おにいちゃ……がぁっ…エッチ…だから…だもんっ…!
(自分のことをエッチだと言われるのははずかしいのか的外れな理由でおにいちゃんがエッチだと言い張り)
(皮が向けた幼いペニスは綺麗な桃色で外気に触れるとプルプルと震えていて)
ひゃあっ!だめぇっ…おにいちゃっ…お口離してっ…だめぇっ…おしっこでちゃあっ!
(射精感がちょうど用を足すときの感覚と似ているため
おしっこが出てしまうと勘違いをしてペニスに口を寄せているおにいちゃんの様子に
慌てて、おにいちゃんの頭を口許から離そうとうまく力の入らない手で押す)
未来くんがあんまり可愛いからだよ……僕がエッチになっちゃうのは…
未来くんを気持ちよくしてあげたくて……
んッ……美味しい…未来くんの……
(うっとりとした表情で、透明な先走りの汁をぺロッと舐め)
大丈夫、おしっこじゃないから……これは気持ちいいって印なんだから…んッ…
(手で押されても構わずにまた亀頭に吸い付き)
ん…んぅ……んんッ……
(ゆっくりと少しづつ、根本まで飲み込んでいく)
…ボクが……可愛いからぁ…んっ…っ…はぁ…おにいちゃ…エッチなの…ボクの…せい…?
(大きな瞳におにいちゃんをうつして不安そうにおにいちゃんを見つめて)
やぁっ!…おにいちゃあ…きたないのぉ…だめぇ……美味しくないよぉ…!
(先走りを舐めるおにいちゃんの様子にイヤイヤと頭を振るが
ペニスは嫌がっていると言うよりももっと舐めて欲しいかのようにトロトロと先走りを溢れさせていて)
あっ…ひぁっ……あぁんっ!あっ…あっ…あぁあんっ!
(小さなペニスは口の中に含まれると蕩けるような快楽に包まれ
すぐに限界に達っしてしまいピクンピクンと震えながら濃く熱い精液を口の中いっぱいに注ぐ)
そう、僕がエッチになったのは、未来くんのせい……
そして、未来くんがエッチになったのは、僕のせいだね……
それでいいんだよ……恋人同士だろ?僕たち……大好きだよ、未来くん……
(不安そうな未来に、笑顔で優しく囁く)
んッ…んッ……んぅ…んんッ……
(根本まで加えたまま、ピクピク震える亀頭に舌を押し当て擦り上げ)
んッ……んッ……んッ…んッ…
(ゆっくりと先端まで戻り、また根本まで飲み込み)
んッ…んッ…んッ…
(何度か出し入れを繰り返すと、ペニスの膨らみで射精を感じ取り)
んッ…んッ…んんぅッ…………ん……
(ビクビクと震えるペニスを根本まで咥えこみ、青臭い精液を喉に流し込んでいく)
【ちゃんと布団で寝てるのかな?】
【風邪ひかないか心配だけど…】
【今日は未来くんをイかせられたので、とても満足だよ☆】
【おやすみ、大好きな未来くん☆】
【スレお返しいたします。ありがとうございました】
【スレお借りいたします】
【未来くんを待っています…】
【移動完了だよ〜】
【おにいちゃんまだかなぁ…】
【わわっ、おにいちゃんに負けちゃった!】
【今日はボクのお返事からだよね】
【先に来ちゃってたよ、未来くんw】
【というか…最近中の人と同化しちゃってて、どっちで話しても変わらない…w】
【うん、未来くんからお願いするね☆】
【あぅ〜…なんか、なんか恥ずかしいなぁ…】
【中の人は未来みたいに可愛くないよ〜とはいっておくよぉ…】
>>266 んぅ……。
(射精の解放感と気怠さから数秒の間意識を飛ばしてしまいベッドの上にぐったりと倒れる)
(しばらくして意識を取り戻し目を覚ますとまだボーっとしたままおにいちゃんを見つめて)
…やぁ…おにいちゃんのお口にっ…おもらししちゃったぁ…!
(羞恥心とショックから瞳にジワジワと涙を浮かべておにいちゃんを見つめて)
んッ…ん……チュッ……んん……はぁ……
(精子を吸出しチュッと音を立てて口を離すと、全部飲み込んで)
…精子って…こんな味なんだな……
(初めての精液の味に、ちょっと苦笑いしながら)
未来くん……大丈夫?
(ぐったりしている未来に添い寝し、髪を整えてやりながら顔を覗き込む)
あ、大丈夫みたいだね…良かった…
(目を開けた未来に、ホッとした笑顔を向ける)
あ……大丈夫、大丈夫だよ、これはお漏らしじゃないんだよ…
(泣き出しそうな未来を、優しくなだめながら抱き寄せる)
ふぇ〜…お漏らしっ…お漏らし……。
(あまりのショックからおにいちゃんの言葉もうまく理解できずにウルウルと涙を溢れさせて)
おにいちゃ……?…ボク…ボク……ちゅ…がくせ…なのに…おもらしっ……。
(ぎゅーっとおにいちゃんに抱き付いてぐすぐすと泣き出して)
あ…ゴメン、ゴメンね、未来くん…僕が悪かったんだ……
(きゅっと抱きしめて、頭を撫でながら)
アレはね、おしっこじゃなくて、精子って言うんだよ…
男の子はね、気持ちよくなると、おちんちんから精子が出るんだよ…
(包み込むように抱きしめ、おでこにキスしながら背中をさすり)
アレは未来くんが気持ちよくなってくれた証……僕、嬉しかったよ?
(ニッコリ笑って、顔を覗き込み、チュッとキスをする))
ふぇ…ふぇ……。
(おにいちゃんの腕の中でぐすぐすと泣きながらおにいちゃんの言葉に耳を傾けて)
おしっこ…じゃ…ないのぉ…?…せー…し…?気持ちよくっ…なると…でるのぉ…?
(涙を拭い顔をあげてうさぎのような真っ赤な目でおにいちゃんを見つめて)
…おにいちゃ……嬉しかったのぉ…?
(キスをされるとくすぐったそうに笑って)
ああ……もう…可愛い顔が台無しじゃないかぁ…ふふッ……
(笑いながら、頬の涙をキスで吸い取り)
うん、精子ってね、ホントは赤ちゃんの素なんだよ?
男女が愛し合って、男が女の中に精子を注ぎ込むと、赤ちゃんが出来るんだ。
だから、愛し合って気持ちよくならないと出てこないものなんだよ?
(保健体育の授業みたいだなと思い、苦笑しながらも、優しく諭す)
だから…嬉しかったよ?精子出してくれて……全部飲み込んじゃったよ…ふふッ…
(笑いながら、何度もついばむようにキスをする)
ふぇ…台無し…?…嫌いに…なるぅ…?…やぁ…。
(嫌われちゃうと勝手に思い込みウルウルとまた涙が瞳いっぱいに溜まり嫌がるように左右に頭を振り)
…せーし…赤ちゃんの素なのぉ…?
…せーし…注ぎこむと…赤ちゃん…できるの…?
(不思議そうにおにいちゃんを見つめてなんとか理解しようとして)
ふぇ?おにいちゃん…ボクのせーし…飲んじゃったの?
…赤ちゃん…出来ちゃったぁ…?
(キスがくすぐったいのか泣き笑いのような表情でおにいちゃんを見つめて)
あ…ほら、また……こんなに可愛い未来くんを嫌いになるわけないだろう?
(困ったように笑いながら、顔中にキスの雨を降らせ)
そう、精子は赤ちゃんの素。ふふっ…
(不思議そうな表情の未来を見て何だか可笑しくなり、くすっと笑って抱きしめる)
うん、嬉しくて全部飲んじゃったよ……赤ちゃんは…出来るかなぁ…?
(困った顔で少し考えて)
出来たらいいねッ………でもどっちかって言うと…
未来くんに僕の赤ちゃん、出来たらいいなぁ……
(両手で未来の顔を包み、目を見つめる)
…嫌いに…ならない…?ホントぉ…?
(顔中にキスを受けると自然にふにゃっとした笑顔にかわっていき)
毎日気持ちよくなってたら…いっぱい赤ちゃん出来ちゃうの?
(甘えるように胸に柔らかい頬を擦り寄せて)
赤ちゃん……ボクに?
やぁっ!おにいちゃんがさっきボクにしたことするの恥ずかしいもんっ!
(おにいちゃんの目を見つめたまま真っ赤に頬を染めて)
おにいちゃん…身体、ベタベタするよぉ…あと…お魚みたいな匂いするぅ…。
【おにいちゃん、今日は18時以降は無理なんだよね?】
ホントだよ……僕は未来くんが大好きなんだから…んッ……
(笑顔の未来に、少し深く長めに唇を重ねる)
そうだなぁ…毎日毎日愛し合って……気持ちよくなったら…出来るかもね…
(抱き寄せて体を密着させる)
そっか…恥ずかしいかぁ……して欲しかったんだけどなぁ……
(残念そうに、最後のほうは小さい声で)
ん?あぁ…そっか、いっぱい汗かいtyったしね…お風呂、一緒に入ろっか?
(汗と唾液でしっとり濡れている未来の体を撫でながら)
僕が未来くんを洗ってあげるからね…
(お姫様だっこで軽々と小さな体を抱き上げ、浴室へ向かう)
【あ、うん…深夜なら時間あるかもしれないけど…】
【それじゃあ、未来くんが大変だものね?】
【ホントはこのままずーっと明日の朝まで一緒に居たいけど…】
ボクも…おにいちゃん大好き!
(長く触れ合う唇の熱に溶かされたような表情を浮かべて)
毎日毎日…おにいちゃんは…ボクとおにいちゃんの赤ちゃん欲しい?
(頬を赤らめて恥ずかしがっているのかはにかんだ顔をして問い掛けて)
……恥ずかしいもん…。
(プクーッと頬を膨らませて拗ねた顔をして)
うん!お風呂はいる!
汗いっぱいかいちゃったもんね。おにいちゃんも?
(身体を撫でられるとくすぐったくてクスクスと笑い声をあげて)
じゃあ…ボクがおにいちゃん洗ってあげるね?
(小さな身体はどこもかしこもマシュマロみたいに柔らかくすべすべ)
【深夜はちょっと辛いかなぁ…明日も朝早いし…】
【おにいちゃん、明日は…?】
んッ……嬉しいよ…未来くん……
(唇を離す瞬間、ペロリと未来の唇を舐める)
毎日毎日ね……だって、赤ちゃん出来たら、僕たち夫婦になるんだよ?
そしたら毎日一緒に居られる……こうして抱き合って…
(少し強めに抱きしめて、愛おしげに体中を撫でる)
ふふッ…そっか、恥ずかしいかぁ……
(頭をクシャクシャと撫でながら)
さぁ、ここに座って…ふふッ……やわらかいなぁ、未来くんの体…
(椅子に座らせて、泡立てた石鹸を付けた手で全身を撫で回すように洗う)
【うん、連日の場合は深夜はやめておこうね】
【明日だと…やっぱり深夜になってしまうかな…】
【夜の11時くらいになっちゃうんだけど、辛いよね?】
んっ!おにいちゃん吸血鬼みたいなの。ボクのこといっぱい舐める…。
(少し困った表情でおにいちゃんを見つめて)
夫婦……ふわぁ!恥ずかしいよぉ…はぅ〜…。
(真っ赤な顔を両手で隠して足を軽くパタパタと振って)
(身体を撫でられるとピクンとわずかに震えて反応を示す)
おにいちゃん…恥ずかしくないの…?
(首を傾げて不思議そうに見つめて)
はーい!柔らかいの?でも女の子みたいに胸とか…ないよ?
(イスにちょこんと座って自分の胸をふにふにと揉んでみる)
(幼い身体はきめ細かく手触りめよく女性の身体よりも柔らかいぐらいで…)
【う〜ん…明日も深夜じゃないとダメかぁ…】
【明後日はちょっと忙しいからちゃんと寝たいし…次は月曜日の深夜ぐらいかな?】
ふふッ…舐めるって言うより……ホントは食べちゃいたいんだけどね。
(くすっと笑って、未来の唇を自分の唇ではむっと挟む)
こんな可愛いお嫁さんだったら…毎日抱きしめてキスしちゃうよ……
(優しく耳元で囁く)
ん?うーん…ちょっと恥ずかしいけど……
未来くんが大好きだから、平気かな…
(ちょっと照れ笑いしながら答える)
いいんだよ、胸なんか無くったって……やわらかくて、気持ちいいよ…
(微笑みながら、後ろから未来の胸や内腿を撫で、股間へ手を伸ばす)
ホントに綺麗だし……ずーっと触っていたい……
(胸を優しく撫でながら、股間に伸ばした手で、袋からペニスを撫で上げる)
【うん、残念だけど…無理はしないほうがいいよね?】
【少しづつでも、長く続けたいし…】
ふにゃあ…!?ダメだよぉ…食べちゃ…。
(少し怯えるような目でおにいちゃんを見つめて)
ふぇ……でもでも…赤ちゃん出来たら赤ちゃんのお世話しなきゃいけないから…。
ちゅーとかエッチなこととか…できなくなるよ?
(ぎゅーっとくっついて恥ずかしそうに胸に顔を押しつけて)
はぅ…やっぱりおにいちゃん…大人なのぉ…。
(感心するように何度か頷いて)
んっ……胸なくていいのぉ…?おにいちゃん…巨乳…好き…じゃないの…?
(身体を洗われてるだけのはずなのにむず痒いようなくすぐったいような快感が身体を襲い、いつの間にか踏ん張るように足に力が入っている)
ひゃあっ!…んっ…おにいちゃ…やっぱりおちんちん…自分であらうっ!
(撫でられているだけで幼いペニスはピョコンと元気よく立ち上がる)
【うん…淋しいけど我慢する!】
【月曜日は0時ぐらい?】
【詳しいことはまた待ち合わせスレできめようね!】
【それでは、スレお返しします】
【スレお借りいたしますね】
【未来くん、来たかな?】
【スレお借りします!】
【おにいちゃん、きたよ〜!】
【今日は僕のほうからだね】
【お風呂の途中だった☆】
【いっぱい洗ってあげるからね☆】
【お風呂〜お風呂〜♪】
【えへへ、楽しみだなぁ!】
んッ……ホントに食べたりしないから、大丈夫だよ。
(くすっと笑って頬にキスをする)
んー…、そうだなぁ……じゃあ、しばらく赤ちゃんは我慢して…
未来くんだけを愛してあげる…ずーっと二人だけのほうがいいかな?
(ぎゅうっと抱きしめて、頭に頬擦りをする)
巨乳…?変な言葉知ってるんだね…
(ちょっと苦笑しながら、乳首をヌルヌルと撫で続け)
未来くんの胸がいいよ……何度でも触って、舐めたくなる……ん…
(うなじに口付けながら、可愛らしく勃起したペニスに気付き)
ふふッ……ホントに?未来くんのココは、もっとしてって言ってるよ?
(泡を塗りたくるように、アナル、袋、ペニスと、何度も撫で上げる)
ふぇ…ホントぉ…?
(パチパチと瞬きをしておにいちゃんを見つめて)
ずっと…ボクだけ好きでいてくれるの?
えへへ…じゃあ赤ちゃん出来ちゃうといけないから気持ちいいことも我慢しないとね!
(ニコニコっと笑っておにいちゃんに抱き締められて)
巨乳…変な言葉なのぉ?
(ヌルヌルしたボディソープの感触が乳首に纏わりつき
先ほど触られたときとは違う、それよりも快感を引き出されるような感覚が身体に走り)
んぅ…おにいちゃぁ…やぁあ…やぁあ…!
(パタパタとせわしなく脚を動かして、感じていることを誤魔化そうとして)
…やぁあ!やぁ……にいちゃ…やだぁ…やぁあ…!
(自分の身体を撫で回すおにいちゃんの手を掴まえて左右に頭を振る)
うん、ホント。大好きな未来くんにヒドイことはしないよ…
(おでこをくっつけて、目を見つめ返す)
ずーっと好きだよ、未来くん…
んー…、我慢することはないよ?僕が未来くんを気持ちよくしてあげるから…
僕は大人だからね、赤ちゃんができないようにエッチなこと、できるんだよ?
今の僕には巨乳なんてどうでもいいんだ…
未来くんが、僕の価値観を変えてしまったからね…
(アナルの入り口を指先で撫で、袋を優しく揉み、ペニスをそっと握り)
未来くん……僕のこと…好き?
(ペニスを握ったまま、耳元で囁く)
僕は未来くんが好きだから…大好きだから……全部愛してあげたいんだ…
(ペニスを握った手を、ゆるゆると動かし、扱き始める)
……ホントぉ…?
(まっすぐ目を見つめ返すとにっこりと笑って抱き付いて)
赤ちゃん出来ないように…エッチなこと…?大人だと…できるの…?
(キョトンと不思議そうな顔をして首を傾げて)
おにいちゃん初め…ボク、何歳に見えた?
ボクが…おにいちゃんの価値観…かえたのぉ…んぅっ…なんでぇ…?
(おにいちゃんの腕に小さく柔らかい手を添えて震えながら快感に耐えて)
…ひゃっ…あっ…ん……ボクっ…おにいちゃ……好き…だよぉ…。
(握られた手の中で小さなペニスが可愛らしくピクピクと震えて)
でも…こわい……にいちゃ…ボクの身体…へんにするぅ…!
うん、エッチってね、赤ちゃん作るためにだけするんじゃないんだよ?
大好きな人に、愛情を伝えるためにするコトでもあるんだ…
今僕が未来くんにしてるのは、愛情を伝えるほうのエッチだから…大丈夫…
(不思議そうな表情の未来の顔を、しばらくじーっと見つめて)
んー……何歳って…何歳だろう……10歳…くらい?
(考えながら、自信なさげに答える)
年の差も…性別も……なにもかもどうでもよくなって…
(囁きながら、ペニスとアナルを弄り続け)
未来くんがいいんだ……未来くんだけでいいんだ、僕には……
(吐息混じりに言いながら、ペニスをそっと剥き、亀頭を撫で)
好きなら…僕のことが好きなら、全部任せて…もっと変になって……
(興奮気味に囁きながら、アナルにそっと指を突きたてる)
愛情を伝える…エッチ…?
(大きな瞳におにいちゃんを映して2、3度パチパチと瞬きをして)
…違うもん……。
(ちょこっとショックを受けたような表情をおにいちゃんに向けて)
…んぁっ……んっ…あっ…あぅっ……ボク…だけ…?ボクで…いいのぉ…?
(ペニスとアナルを弄られ続けると桃色をした幼いペニスからはトロトロの先走りが溢れて)
ひぁんっ!
ひぁっ…ひぃ……んっ…んあぁっ…!
(狭いアナルに指が突き立てられると必死に指を押し出そうとする力が指にくわわる)
うん、言葉じゃなくて、体で大好きだよって伝えるためのエッチ…
あ…ご、ゴメン…もうちょっと上なの…かな?
(ちょっとうろたえ気味に)
未来くん、すごく可愛くて…可愛すぎるから……
ゴメンね……子ども扱いしたわけじゃないんだよ?……ホントは歳なんか…どうでもいいんだ…
(ぎゅっと抱きしめて、頬に優しくキスしながら)
うん……未来くんだけ、いてくれればいい……
(剥き出しになった亀頭を、手のひらで撫で回し)
未来くんの全部を愛してあげるから……全部、僕に任せて……
(アナルを揉みほぐしながら、徐々に指を沈めていく)
【おにいちゃん、眠くなってきちゃった…(苦笑)】
【明日、続きしませんか?】
【うん、子供は早く寝ないとねw】
【でも、明日で大丈夫なの?】
【無理はしないでね?】
【もうっ!こども扱いしないでよ〜!】
【明日もこれぐらいの時間までなら大丈夫だよ!】
【無理してないよ】
【ゴメンゴメン…】
【じゃあ、明日も同じ時間に待ち合わせスレで待ってるからね☆】
【今日はもうオヤスミ…大好きな未来くん】
【もうっ…おにいちゃんのばかばかぁ!】
【はぁい!今日と同じ時間に待ち合わせスレだね。わかったよ〜】
【それでは、おにいちゃんおやすみなさ〜い!】
【オヤスミ☆】
【お腹出して寝ちゃダメだよwチュ☆】
【スレお返しいたしますね】
【スレお借りいたしますね】
【未来くんを待ちます☆】
【スレお借りします!】
【おにいちゃんお待たせしました】
【はい、コーヒー つq■~】
【あ、これは中の未来くんにw】
【わ〜い!コーヒーだぁ!】
【ありがとう、おにいちゃん(ほっぺチュッ)】
【んと…続きはじめる?】
【あはwありがと☆】
【今日のキスはコーヒー味だね、きっとw】
【うん、始めよう☆】
…身体で……伝えるの…?…エッチで…?
(不思議そうにおにいちゃんを見つめて)
…ボク…ボク……中学生だよぉ…。
(プクーッと頬を膨らませて)
歳とか…関係ないの…?…ボク……ボクだから…すきなの…?
(嬉しそうに頬にキスを受けるとにっこりと笑顔を浮かべて)
あっ…あっ…ふぅ…あぁっ…お…にいちゃ…んぅっ……わかったぁ…はぁ…全部ぅ…まかせる…
(アナルをヒクンヒクンと震わせて少しづつ指を飲み込んでいく)
(身体は小刻みに震えて小さな身体をより小さく丸めている)
そうだよ…未来くんの全部を、僕の全部で愛してあげる…
(微笑んで見つめ返し)
僕の心と体全部で……未来くんを心まで蕩けさせてあげる……
(舌を挿し込み、ネットリとしたキスをする)
ゴメンね……でもホントにね…未来くんが男でも女でも…何歳でもいいんだ…
(きつく抱きしめたまま、音をたてて舌を絡めて)
嬉しいよ…全部任せて…一つになろう…溶けて、一つに……
(かなりほぐれてきたアナルに、ヌチュヌチュと指を出し入れし更に拡げていく)
…全部で…んっ…ん……にぃちゃぁ……!
(舌が口内に伸ばされてねっとりと絡み合うと幼くあどけない顔に淫らな表情が映し出されて)
…んぅっ…んっ……おにぃちゃっ……なんで…ボクが…いいのぉ…?
(そーっと腕をおにいちゃんの背中に回してされるがままに深い口付けを受け入れて)
…にぃちゃぁ…あぅっ…はぁっ……あんっ……っ…ひぁああっ!
(アナルを拡げる指が前立腺を擦りあげると一際甲高い声をあげる)
んッ……んぅ……未来くん……んく……
(溢れ出る唾液を舌で絡め取り飲み込みながら)
ん…理由なんか無いよ……僕はもう未来くんじゃなきゃダメなんだ…
未来くんの全てが欲しい…僕だけのものにしたい……ん……
(抱え上げるように抱きしめ、唾液を未来の口に流し込み)
すごいよ、未来くん……もう根本まで……
(アナルに指を突きたてたまま抱き上げると、横になり未来を上に跨らせ)
未来くんのお尻……僕の指を離さない……ぎゅうって締め付けて……
はぁ……おちんちんと…おちんちんが…あぁ…わかる?…擦れて……
(二人の間に挟まれた勃起した2本のペニスがヌルヌルと擦れ合う)
んぅっ……んっ…!
(うまく呼吸が出来なくて少し息苦しそうな表情を浮かべておにいちゃんを見て)
…にいちゃ…ボクも……。
(流し込まれる唾液を一生懸命飲み込み背中に回した手に力がこもり)
ひゃあぁっ!やぁっ…にいちゃ……やぁっ…恥ずかしいっ…。
(顔を真っ赤にしてイヤイヤと左右に頭を振って泣き出しそうな顔でおにいちゃんを見下ろして)
やぁっ……にいちゃ…エッチなこと…ばっか言って……ボク…いじめる…。
(羞恥心を煽られて余計に小さなペニスが震えて)
(2人の間でトロトロの先走りを流して擦り合わされるペニスの滑りをよくする)
んぅ……んはぁ……んッ…チュ……未来くん……
(苦しそうな未来を見ると唇を離し、舌先で唇をなぞるように舐め)
未来くん…未来く……んッ……
(夢中で唾液を舌に乗せて流し込み)
はッ…はぁ……未来くん…もう…我慢できない……
(未来の肩を掴んで体を起こさせる)
未来くん……キミと一つになりたい……お願いだ…僕を受け入れて…
(腰を掴んで体を少しずらすと、いきり立ったペニスの先を未来のアナルに押し当てる)
…にいちゃ…にいちゃぁ……!
(何度も名前を呼びながら流し込まれる唾液を飲み込み潤んだ瞳におにいちゃんをうつして)
…ふわぁ……。おにいちゃ……?受けいれる……?
(おにいちゃんの顔を見つめたまま言葉の意味を理解できないでいる)
(その直後にアナルに硬く熱いペニスを押し当てられ驚いた表情をおにいちゃんにむけて)
…にいちゃ…こわい……。
【おにいちゃん、ごめんね。また眠くなってきちゃった…】
【2時が限界みたい…】
はぁ…ぁ……未来くん……未来くん……
(目を見つめ、夢中で名前を呼びながら、舌で舌ををチロチロと突付き)
うん…僕はもう我慢できないんだ……キミを僕のものにしないと……
(可愛らしく反り返った未来のペニス優しく弄りながら)
大丈夫……ゆっくり…ゆっくりするから……
(無理矢理突き入れたい衝動を、かろうじて残っている理性で抑え)
大丈夫……一つになって…一緒に気持ちよくなろう……
(未来のペニスを扱きながら、自分のペニスの先でアナルの入り口をヌルヌルと擦り上げる)
【うん、僕のこのレスで今日は〆ようね】
【コーヒー、効かなかったかなw】
【はーい、また明日続きしようね!】
【うーん…中の人、カフェイン取りすぎだから効かないのかも(苦笑)】
【明日も同じ時間で大丈夫?】
【明日で大丈夫?無理しないでね?】
【カフェイン免疫できちゃってるの?僕もだけどw】
【僕は大丈夫☆】
【じゃ、またいつもの時間にいつもの場所でね】
【おやすみ、大好きな未来くん☆】
【流れ的に盛り上がってきてるので、毎日ドキドキしてるよ☆】
【大丈夫だよ〜。無理そうだったら伝言しとくね】
【毎日いっぱい飲んでるからね。おにいちゃんもなんだ!】
【はーい、いつもの時間にいつもの場所でね!】
【おやすみ、おにいちゃんっ!!】
【ボクも…ドキドキとまらないよ〜!】
【んと…スレお返しします】
【スレお借りします】
【おにいちゃんまってるよ〜】
【スレお借りいたします】
【未来くんを待ちますね☆】
【あ、また負けちゃった…w】
【えへへ、今日はボクの勝ち〜!】
【おにいちゃん、今日もよろしくね?】
…おにいちゃ……にいちゃ…んっ…ん…!
(つついてくる舌に応えるように一生懸命つつきかえして)
…ひゃっ……あぁんっ!…お…にぃちゃ……ボク…おにいちゃ…のものにっ…なるのぉ…?
(ペニスを弄られると幼く敏感な身体はヒクンヒクンと震えて感じていることを示して)
…ゆっくり…?…一つに……?
(アナルをヌルヌルとペニスの先で弄られると閉ざされていたアナルがわずかに開きヒクンヒクンと物欲しそうにひくつき、おにいちゃんを誘う)
【うん、こちらこそよろしくね☆】
んッ…はぁ……未来くん…未来……ちゅるッ…
(舌と舌でじゃれあいながら、時々吸い上げ)
うん…そうだよ…僕だけのもの……このおちんちんも……
(泡で滑りの良くなったペニスをヌルリと剥き上げ、弄り続ける)
僕と…未来くんが繋がって…一つになって溶け合うんだ……
そしたら、ずーっと一緒だよ……
(未来のペニスを扱きながら、少しづつ腰を突き上げ、
自身のペニスの先端がアナルに埋まっていく)
んっ…ん……にぃちゃ……にぃ……んっ!
(おにいちゃんに寄り掛かるようにして体重を預けて舌の動きだけに神経を集中させて)
…あっ…あっ……にぃちゃ……おちんちん…ヒリヒリするぅ…んっ…。
(瞳をキュッと閉じておにいちゃんの腕に手を添えて)
ひぁっ…あっ……っく…にぃ……ちゃぁ……痛いのぉ…んっ…!
(指で十分に慣らされていたとはいえもともと狭いアナルは
入り込んでくるペニスをギチギチときつく締め付ける)
(身体を割りひらかれるような痛みにきつく閉じられた目尻に涙が浮かぶ)
ん…未来くん…大丈夫…大丈夫だよ…力を抜いて……
(舌を吸いながら、腰の動きは止める)
んッ…ほら…おちんちん、気持ちいいだろう?
(手で包み込むようにペニスの先端を撫で回し)
ね…僕の舌と…僕の手に集中してごらん……
(亀頭までアナルに埋まったペニスは動かさずに、
優しく背中を撫でながら、舌を絡め、ペニスを弄り続ける)
……にぃちゃ…んっ……にぃちゃ……のぉ…舌と…手……?
(短い感覚で呼吸を繰り返しながら言われた通りに舌と手の感覚だけに集中しようとする)
(少しづつ身体に入っていた力が抜けていき少しなら動かせる程度にアナルが緩む)
…んっ…ん……はぁっ…にぃちゃ……んっ…おちんちん…くるしぃ…はぁっ…。
(パンパンに膨れた小さなペニスは今にも弾けそうになって震えている)
ん…そう……上手だよ…ん……未来くん…好きだよ…
(そっとついばむキスをしながら、少し腰を突き上げペニスを進める)
ん…少し激しすぎたね…大丈夫だから…安心して…任せて…
(ゆっくりとペニスをさすりながら、腰を少しづつ進めてアナルを広げていく)
…にぃちゃ……んっ…はぁ……好きぃ……にぃ…ちゃあ…。
(痛みを紛らわそうとおにいちゃんの唇に何度もチュッチュッと吸い付き舌を伸ばす)
…にぃちゃ……にぃちゃ…はぁっ…んっ……おなかもぉ…くるしぃ…はぁっ…
(いっぱいに涙を湛えた瞳におにいちゃんをうつして
小刻みに震えながらおにいちゃんにしがみつき快楽と痛みに支配された身体を持て余している)
未来くん…んッ…愛してる……未来くんだけ…愛してる…
(背中からお尻まで何度も撫でながら、キスを返す)
ゴメンね…もう少し…もう少しだから……んッ…う……
(目を潤ませしがみついてくる未来に、後ろめたさと愛しさを同時に感じながら)
うッ……はぁ……入った…入ったよ、未来くん……全部、未来くんの中に…
(あまりの締め付けに溢れ出た先走りが潤滑油となり、ペニスはヌルリと根本まで埋まる)
…にぃちゃぁ…にぃちゃ……あいしてるっ…ならぁ…未来って…呼んで…?
(小さな唇をおにいちゃんの顔中に押しつけて、何度も何度も頬や唇や額、顔のいたるところにキスをして)
…にぃちゃ………んぅっ……んあぁっ…にぃちゃぁ…。
(おにいちゃんの胸に額を押しつけて胸の中で何度も左右に頭を振り
必死に痛みと苦しさに耐えながら小さく華奢な身体を震わせて)
……にぃちゃぁ……?…入った…のぉ……んっ…?…ボク…にぃちゃの…ものに…なったのぉ…?
(顔を上げてぼーっとしながら涙でウルウルしている瞳におにいちゃんをうつして
ペニスの存在を意識してしまい思わずキュッと締め付けてしまう)
んッ…未来くん…未来く…ん…未来…未来ッ…愛してる…未来、未来…
(夢中で名前を呼びながら、未来の小さな頭を抱え、顔中にキスの雨を降らせ)
はぁ……あぁ…入ってる…全部入ってるよ、未来の中に…わかる?
(ぎゅうっと抱きしめ背中を撫でながら、耳元で囁きかける)
うん…これで僕と未来は一つになったんだ…あとは溶け合うだけ…あぅ…
(未来のお尻を掴み、腰を動かそうとしたとたんの締め付けに思わず声が漏れ)
あ…はぁぁ……すごい…未来のお尻、すごいよ…僕のおちんちん、掴んでる…ぎゅうって…
(未来の腸の中で、はちきれそうなペニスがビクンと脈打つ)
…にぃちゃ…にぃちゃ……好きっ…すきぃ…にぃちゃ…にぃちゃ…。
(顔中にキスを受けると涙を浮かべたままでふにゃっと力の抜けた幸せそうな笑顔を浮かべて)
んぅっ…おしり……熱いのぉ……これ…おにいちゃんのぉ…?
(顔を赤らめながら小さな声で呟いておにいちゃんに問い掛けて)
…お…にいちゃ……どうやっ…て……溶け合う…のぉ…?
(おにいちゃんのペニスが腸内で脈打つのをダイレクトに感じてピクンと身体を震わせて)
…はぅっ……はぁ……にぃちゃぁ……ボクの…おしり…エッチ…なのぉ…?
(熱いペニスに柔らかく熱い腸壁を絡み付かせてキュッと締め付けて)
はぁ…未来…僕の未来……僕だけの……愛してるよ…んッ…
(幸せそうな未来の笑顔をしばらく見つめた後、深く長く唇をかさねる)
うん…未来のお腹に、全部入ってる…包まれて…暖かい……
(汗で乱れた髪を直してやりながら、ペニスをピクピク震わせ)
もっと熱くなるよ…もっと熱くなって……二人とも溶けて…はぁ…
(未来のお尻を両手で掴み、ゆっくり少しづつ腰を上下させ始める)
あ……はぁ…すごく…エッチで…僕のを包んで…締め付けてくる……
はぁ…はぁぁ…未来……すごい……気持ちいい……
(激しすぎないように気をつけながら、徐々に大きく出し入れを繰り返す)
……にぃちゃ……大好きぃ…。
(顔を見つめられると恥ずかしそうに頬を染めて照れ笑いをしてキスを受けて)
…あったかい…のぉ……気持ちい…?
(お腹の中でペニスが震えているのが感じ取れて恥ずかしそうに俯いて)
もっと……熱く…?…あっ…ふぁあっ…にぃちゃぁ…あんっ…!
(少しづつでも腸壁を擦りあげるようにペニスが動き出すと甘く可愛らしい嬌声をあげておにいちゃんにしがみつく)
あっ…あぁんっ…にぃちゃぁ…あんっ……にぃちゃ…の…おちんちん…おなかぁ…ぎゅーって…してるよぉっ…
(身体を気遣うように少しづつ激しくなっていくペニスの動きに
身体が徐々に対応してきて自然にゆっくりと左右に腰が揺らされはじめる)
【おにいちゃん…いいところなんだけど睡魔が…ちょっと辛いです】
【うん、今日は頑張ったね☆】
【続きはまた今度にしよう?】
【あ、今日はコーヒー出すの忘れてたw】
【もいちょっと頑張りたかったけど寝ちゃいそうだから…ごめんね?】
【続きまた今度ね。明日…かな?あと週末の予定待ち合わせスレに書いておいてほしいな】
【コーヒー!明日出してもらお〜っと♪】
【無理しちゃ駄目、体が一番大事だよ☆】
【明日で大丈夫?もし駄目そうだったら伝言してくれればいいからね?】
【週末はちょっとわからないけど…後で書いておくね】
【今後は必ず出すからね、コーヒーw】
【うん!また待ち合せスレチェックして伝言しとくね】
【睡魔が限界だぁ…お話途中だけど今日は失礼します】
【おにいちゃん、おやすみなさい】
【うん、了解です】
【今日はやっと繋がれて嬉しかったよ☆】
【おやすみ、可愛い未来くん…】
【スレお返しいたします、ありがとうございました】
【スレお借りいたしますね】
【未来を待ちます☆】
【スレお借りします!】
【おにいちゃん、お待たせだよ】
【じゃ、早速始めよっか☆】
【今日は僕からだよね?】
【ちょっと待っててね…】
【うん、待ってるね!】
【今日も可愛がってね、おにいちゃん!】
あぁ…未来…未来……もう未来だけでいい…他になにもいらない…
(頬擦りをしながら、熱っぽくかすれた声で囁く)
あ…はぁ…暖かくて…蕩けそうだよ…んッ…未来の中……
(ヌチュヌチュと音をたてながら、腰を突き上げ)
もっと、もっと…溶けて一つになりたい…んッ…はぁッ…
(きつく抱きしめ腰を振ると、二人のお腹に挟まれた未来のペニスがヌルヌルと刺激され)
未来…未来のおちんちん…ピクピクしてるよ……気持ちいい?…気持ちいいの?
(体全体を擦り合わせるようにしながら、腰をグイグイ突き上げる)
【ゴメン、忘れてた…;】
【はい、コーヒー つq■~】
【今淹れたんだよ☆】
…にぃちゃ……んぅっ……ボク…もぉ…あっ…はぁっ……にぃちゃぁ…だけで…いいのぉ…。
(おにいちゃんの言葉に応えるように熱っぽい声で言い、頬に口付けをして)
ひゃっ…はぁっ……にぃちゃ……にぃちゃ…のぉ…おちんちんも…んぅっ…あついのぉ…。
…ボクっ…アイスみたいに…とけちゃう……。
(中を激しく突き上げるおにいちゃんのペニスに熱く蕩けて柔らかい腸壁を絡み付かせてキュムキュムと締め付けて)
んっ…あんっ……やぁっ…おちんちん…見ちゃだめぇ…あぁんっ…にぃちゃ…やぁ…。
(おにいちゃんに指摘されて小さなペニスの存在に思考が集中するとペニスから与えられる快楽をより感じて受け取ってしまう)
【わーい!コーヒーありがとう!】
【おにいちゃんのコーヒー好き☆】
あぁ……未来…未来……んッ…
(名前を呼びながら、夢中で頬を擦り付け、キスし、滴る汗を舐めとりながら)
はぁ…はッ…溶けよう…一緒に溶けて…んぅ…混ざり合っちゃおう…未来…
(健気に締め付けてくる幼いアナルに息を荒げながら、突き上げは勢いを増していき)
一緒に…一緒にイこう、未来……はぁッ…あぁッ……
(蕩けそうな腰の感覚に熱いモノがこみ上げ、ペニスは腸内で大きさを増し)
未来ッ…未来も一緒にッ……出して…精子出してッ……僕も未来のお腹にッ…出すからッ…
(未来のペニスを弄くり亀頭を刺激しながら、がむしゃらに腰を突き上げていく)
…はぅん…にぃちゃっ…にぃちゃぁ…。
(一生懸命おにいちゃんにキスをしながらぎゅうっとしがみついて)
…あんっ!…にぃちゃぁ…ボクっ…もぅ…トロトロぉ…あっ…あぁんっ!にぃちゃぁ…!
(勢いを増すおにいちゃんのペニスを離すまいとキツくアナルが咥えこんで)
うんっ……にぃちゃ……と…いっしょぉ……あっ…はぅっ…。
(二人の身体の間で震えている幼いペニスが今にも弾けそうになりながら解放のときを待ちわびていて)
はぁっ…あぁっ…にぃちゃぁ……ボクっ…ボク…んっ…あっあっ……にぃちゃぁあっ……!
(おにいちゃんの手を白く染めながら元気よく精液で自分とおにいちゃんの身体を汚す)
(達っした瞬間に今までで一番キツくペニスをキュゥっと締め付ける)
あッ…はぁッ…未来ッ…未来ッ……僕の…未来ッ…
(自分の上で可愛く喘ぐ未来の痴態をウットリと見つめながら)
はぁッ…あッ…はぁぁッ……出すよ、未来ッ…精子ッ…出すよッ…
(小さな体が跳ね上がるほど腰を突き上げながら、未来のペニスをきゅうっと握り締め)
はぁッ…未来ッ…はッ…はぁッ……みッ、未来ぃッ!……ッくッ!
(腰をビクビク震わせながら大量の精液を吐き出すと、
小さなアナルからは納まり切れなかった精液が溢れ出る)
ぁ……はぁ……未来…未来も……ふふッ…
(勢い良く胸元まで飛んできた精子を見て、嬉しそうに微笑み)
はぁ……はぁぁ…こんなに……
(まだ繋がったままの腰をゆるゆると動かしながら、精子塗れの手で未来のペニスを優しくさする)
……にぃちゃぁ…おなかぁ……あつい……。
(ドクドクとお腹の中に精液が注ぎこまれる度に小さな身体をピクンピクンと震わせて)
(小さなアナルで大量の精液を受け止めながら興奮して、気持ちの高ぶりが抑えきれなくなり)
(おにいちゃんの胸に手を添えて大きな瞳に涙を浮かばせて縋るようにおにいちゃんを見上げて)
ひぁ……っ…おにいちゃ……おちんちん…ダメぇ…。
(心も身体も必要以上に感度がよくなっている状態で蕩けた淫らな表情でおにいちゃんを見て左右に首を振る)
未来……すごかったよ…ホントに溶けちゃったかも…僕の…ふふッ…
(蕩けた表情の未来に、優しく口付け)
これで、未来は僕のもの……僕は未来のものだよ……
(満足げに微笑みながら、震える未来の体を優しくまさぐる)
ふふッ…未来の…まだピクピクしてる……んッ…お尻も…まだ締め付けて…くる…
(しばらくペニスを弄くり回し、手についた精子を口元へ持って行き、ぺロリと舐める)
ん…未来の味……もう覚えたよ…ふふッ…
(嬉しそうに笑うと、精子のついた口で未来の口を塞ぐ)
…おにいちゃ……のっ…おちんちんっ…とけちゃったのぉ…?…おにいちゃんっ…女の子にぃ…なっちゃったのぉ…?
(口付けを受けるとにっこりと嬉しそうに微笑み)
うん…ボク…おにいちゃんの…ものぉ…。
(おにいちゃんの言葉を繰り返すように呟いて震える身体をおにいちゃんの身体に擦り寄せて)
…やぁっ…また…せーし…でちゃうから…やぁ……んぅっ…おにいちゃぁ…えっちぃ…。
(真っ赤に頬を染めて恥ずかしがりながら身体は素直に感じていて、キュゥっとペニスを締め付けていて)
きゃっ…!…んっ……これ…ボクの味なのぉ…?
(唇についた自分の精液をペロッと舐めとり不思議そうな顔をする)
ははッ…もしそうだったら、未来のお嫁さんにしてもらおうかなぁ…
(笑いながらおでこをくっつけて、顔を見つめる)
そう…未来は僕のもの…もう誰にも触らせない……ずーっと一緒だよ…
(胸の中に包み込むように抱きしめる)
あ…はぁ…ぁ……未来のお尻…まだ離してくれないね…
(ウットリした顔で吐息を漏らし、腸内のペニスをピクピクと震わせる)
そう、未来の味…僕はもう覚えちゃったよ…ふふッ……
僕の味も…覚えてくれる?……未来に覚えて欲しい……
(精子を絡めキスをしながら、ヌチュリと音をたてて、まだ硬いままのペニスをアナルから引き抜く)
【おにいちゃん、ごめんね…ウトウトしちゃってた】
【凍結いいかなぁ?】
【うん、もちろんいいよ☆】
【いつも遅い時間に合わせてもらってゴメンね…】
【明日…イチャイチャしてベッドでもう一度したいなぁ…】
【ボク、もうちょっと起きていられればいいんだけど(苦笑)】
【うん、未来となら何度でも☆】
【いいんだよ、こんなに長く付き合ってもらえて嬉しく思ってるから…】
【じゃあ、もう寝てね?】
【今日もすごく可愛くって、すごく興奮しちゃったよ☆】
【うん、今日はもう寝るね。おやすみなさい!】
【明日はもっともっとかわいく誘惑しちゃうからね】
【おやすみ、おにいちゃん!】
【うん、楽しみにしてるよ☆】
【おやすみ、僕の未来…】
【スレお返しいたします。ありがとうございました】
【スレお借りします】
【おにいちゃん、今日はボクからだよね?】
【スレお借りいたします】
【うん、そうだね】
【今日は精液まみれの未来を綺麗にしてあげないとなぁ☆】
【綺麗にしてもらって…おにいちゃんのシャツ着せてもらいたいなぁ!】
【それでベッドでイチャイチャしながらお話しよ?】
【それいいなぁ☆】
【可愛いこと言うから、ドキドキしてきちゃったよ…】
【ボクもドキドキしてるのぉ…はわわぁ!】
【恥ずかしいから続きはじめるっ!】
>>360 いいよぉ…おにいちゃんならボクのお嫁さんにしてあげる!
(至近距離にあるおにいちゃんの顔を嬉しそうに微笑んだまま見つめて)
うん…。おにいちゃん…独占欲…つよい…?
(抱き締められたまま気持ち良さそうに瞳を細めて)
んっ…やぁん…おにいちゃんのおちんちん…お腹の中でピクピクしてるのぉ…。
(しっかりとペニスを咥えこんだままなためペニスの様子がダイレクトに身体に伝わってきて恥ずかしそうに俯いて)
うん…おにいちゃんの味覚える!んぅ…。
(口付けられると舌でペロペロと唇を舐めて精液を舐めとる)
(アナルからペニスが抜かれるとプルプルとわずかに身震いをする)
ふふッ…嬉しいなぁ…ありがと…
(未来の顔を両手で挟んで、チュッっと唇に軽くキスして)
でも、やっぱりダメ……僕が未来をお嫁さんにする…
(息がかかるくらいの距離で、目を見つめながら囁く)
ん…独占欲、強いのかなぁ?…わからないけど…
未来だけは、誰にも渡さないよ……
(更に強く抱きしめて、頭に頬ずりをする)
ぁ…はぁ…僕のおちんちんも、未来の中から出たくないって…
(吐息混じりに呟いて、またペニスを震わせる)
んッ…ふふッ…ホントに未来は可愛いね…でも…こっちの味も覚えて欲しいんだ…
(小動物のような未来のキスを受けながら、体勢を入れ替え)
僕のおちんちんと、精子の味も…覚えて…
(少し治まりつつあるペニスを未来の眼前に晒す)
ふぇ…?ボク…男の子でもお嫁さんになれるの…?
(大きな瞳におにいちゃんをうつしつジーッと見つめながら首をかしげて)
…おにいちゃん…ボクが他の人と…手繋いだりするのもヤダ…?
(おにいちゃんの体温が心地よく感じられてゆっくり瞳を閉じて)
んっ…でもぉ……このままだと…お尻…おちんちんの形になっちゃうよぉ…。
(顔をあげて困ったような表情でおにいちゃんを見上げて)
こっち…?
(わけもわからないまま身体の向きを入れ替えられて)
(目の前のおにいちゃんのペニスをジーッと見つめて)
うん……。
(先端をはむっと口にくわえる)
それは未来次第……未来がそう望むなら…僕は未来をお嫁さんにするよ…
(目を見つめて、精一杯の誠意と愛情を込めて小さな声で囁く)
うん、イヤだ……この可愛い手は僕だけのものだから…
(未来の小さな手を取り、愛撫するように指を絡める)
うん…僕が未来にしてあげたみたいに口で…ふ…うぅッ……
(小さな口でいきなり咥えられ、思わず声を漏らし)
は…あぁ……未来…精子を綺麗に舐め取って…そう…上手だよ…んぅ…
(ペニスと全身をピクピクと震わせながら、未来の足を広げ、股間を覗き込み)
未来のも…綺麗にしてあげる…ね…ん…
(勃起が治まり小さくなりかけているペニスを、ツルリと咥える)
ボク…おにいちゃんのお嫁さんになりたいなぁ…。
(瞳を見つめ返しておにいちゃんの誠意と愛情に応えるように真剣な表情で告げて)
うーんと…じゃあ、ボクが他の人とお話するのは…?
(ぎゅーっとおにいちゃんの手を握り返して指を軽く動かして)
んっ…ん…すごぉい……おにいちゃんの…おちんちん…すぐ大きく…なったぁ…!
(拙い動きながら一生懸命おにいちゃんのペニスを舐めて、ペニスについた精液を舐めとっていき)
ひゃあぁっ!やぁん…おにいちゃん…ボクのはいいのぉ…!
(脚を閉じて抵抗しようとする)
うん……未来は僕のお嫁さんに決まりッ……ふふッ…浮気しちゃダメだよ?
(ニッコリ笑って抱きしめて、嬉しそうに頬ずりをする)
んー…お話ぐらいはいいけど……ホントはイヤかな……
(少し苦笑いしながら、指と指の間をくすぐる)
んッ…ん……んは…未来にされたら…何度でも大きくなるよ…ん…チュ…
(口に含んだ小さなペニスに舌を絡め精子を舐め取り)
んッ…未来、嫌がらないで……エッチの後は、こうしてお掃除しあうものなんだよ?
(ペニスから袋のほうまで舌を這わせ、まだ少し開き気味のアナルにも舌を伸ばす)
浮気したら…怒るぅ…?
(嬉しそうに頬擦りをしておにいちゃんの背中に手を回して)
お話もいやなの?…やっぱりおにいちゃん独占欲つよいのぉ…。
(クスクス笑いながら指を動かして頬にキスをして)
んっん…はぁ……おにいちゃんの…どんどんおっきく…なるぅ…。
(ペニスについた精液を綺麗に舐めとり終わると顔をあげて)
やぁっ…やだぁ…お尻もやぁっ…ふぇっ…またおちんちんから…せーしでちゃうからぁ…。
(おにいちゃんの脚に手を添えて腰を揺らしてなんとか逃げようとする)
ううん…怒らないよ……浮気できないくらい愛してあげるから…
(頬や耳に何度もキスしながら)
そうかい?…未来だから……未来だけは渡さない…誰にも…
(キスを受けながら、繋いだ手をキュッと握る)
んッ…ふぅぁ……未来のお掃除が上手だったからね……ふふッ…
(また股間を反り返らせながら、恥ずかしそうに笑い)
ダーメ、未来のも綺麗に掃除するんだから…ん…
(両足を押さえつけ、少し赤くなっているアナルについた自分の精子をを綺麗に舐め取る)
んッ…んはぁ……ほら、これで綺麗になったよ……あ…でも
(自分の股間と未来の股間を見て)
また大きくなっちゃったね……ふふッ…
(なぜか嬉しそうに笑い、未来を抱きしめる)
じゃあじゃあ…おにいちゃんも浮気しちゃダメだよぉ…。
(心配になりぎゅうっとくっついて胸に額を押しつけて)
おにいちゃん…ボクね…おにいちゃんだけのものだから…大丈夫だよ。
(顔を近付けてにーっと笑いかけて)
でもでも…こうやってお掃除してるとまたせーしでちゃうもん…。
(プクーッと頬を膨らませて顔を左右に振ってからおにいちゃんを見つめて)
ボク…頭ふらふらするから…もうお風呂でたいの…。
でもまたせーし出しちゃったらお掃除しなきゃいけなくなるもん…お風呂でれなくなる…。
(身体の高ぶりが抑えられずどうしていいのかわからなずにいて)
(そのうえのぼせてきてしまい、気分が悪くなってきて瞳に涙を浮かべておにいちゃんを見つめて)
大丈夫…僕は未来に夢中だから…未来しか見えないから…
(安心させるように、優しく抱きしめ返す)
ん……ホントにキミは…悪魔だなぁ…もう…
(未来の顔をしばらく見つめ、困ったように笑いながら頬ずりをする)
いいよ、また出しても…また飲んであげる…未来の精子は全部飲んであげる…
(目を細めて未来の頭を撫で)
あ、そうかぁ…これじゃ風邪ひいちゃうし…よし、もう上がろうか…
(立ち上がって、シャワーを手に取り、温度を調節してから未来の体を流す)
ちょっと我慢してて……ん…これで綺麗になった…じゃあ、ベッドに行こう。
(自分の体もさっと流し、未来をひょいと抱き上げ、ベッドルームへ運んでいく)
ダメだよぉ…浮気…。
(おにいちゃんの唇にチュッと触れるだけのキスをして)
おにいちゃんが悪いの!天使の顔した悪魔が好きなんだから。
(クスクスっと笑いおにいちゃんの頬を撫でて)
…ふぇえ…おにいちゃん…えっちぃ…。
(恥ずかしそうに頬を染めて俯いて)
ふわぁ!おにいちゃん、きゃあ?
(素早くシャワーをかけられてふらふらしているうちにいつの間にかベッドルームに運ばれていて目をパチパチさせて)
うん…僕の体はもう未来の体を覚えちゃったから…離れられないよ…
(チュッ、チュッと何度もキスを返す)
ふふッ…そうなのかい?悪魔でも天使でも…未来が好きだよ…
(一度深く唇を重ねる)
大丈夫?…ゴメンね…もうちょっと気をつけてあげれば良かったね…
(ふかふかの毛布と布団を掛けてやり、添い寝して心配そうに顔を覗き込む)
おにいちゃん…喉渇いたのぉ…ジュース…。
(布団にくるまったままおにいちゃんにウルウルした視線を向けて甘えた声をだして)
あと…パジャマ欲しいのぉ…おにいちゃんの…服でいいよぉ…。
(すりすりとおにいちゃんの手に頬を擦り寄せて上目遣いでおにいちゃんを見つめて)
はいはい、仰せのままに、お姫様…
(チュッと軽くキスしてから、立ち上がり冷蔵庫から甘そうなジュースを1本取り出す)
パジャマ?あ、そっか…二人とも裸だった…僕の服?えーっと……
これでいいかなぁ…これならやわらかくて着心地はいいと思うんだけど。
(自分の脱いだ服から、ブルーのTシャツを取り、ベッドに戻る)
ほら、ちょっと起き上がって、お姫様…
(未来を起き上がらせ、両手を上げさせ、Tシャツをすっぽりかぶせる)
んん……ちょっと…いや、かなり大きいなぁ…
(くすくす笑いながら、未来を眺める)
【未来、時間は大丈夫?】
【眠かったら無理しないでね?】
ボクがお姫さまならおにいちゃんは王子さまぁ?
(冷蔵庫に向かうおにいちゃんの背中を見つめながら問い掛けて)
うん。寝てるとき布団蹴っちゃうといけないから…一応パジャマ着とかないといけないの。風邪ひいたら困るし…。
わぁい、おにいちゃんの服だぁ!
(上半身を起こして両手を上にあげてTシャツを着せてもらう)
…おっきくないもん!
(小柄な身体は大きなおにいちゃんのサイズの服には合わず、全体的にブカブカで太股まで隠れてワンピースのようになっている)
【うーん…ちょっと眠いかも…】
ん?お、王子様…?そんな柄じゃないけど……未来だけの王子様ではありたいかな…
(苦笑しながら、後のほうは小さい声で言う)
そうだなぁ、未来は寝相が悪いんだった…
今日は一緒に寝るんだから、しっかり未来をつかまえておかないとね。
(布団をかけ直してやり、隣に添い寝して腰を抱き寄せる)
おっきいと言うか……未来がちっちゃ……あ、ジュ、ジュース飲もうか?
(小さいと言いかけるが、慌ててジュースを取り、フタを開ける)
【今日はこのへんで〆ようか?】
【ちょっと頑張りすぎたね;】
【うん、今日はここまでにするよぉ…】
【頑張りすぎちゃったかな?】
【次は明日でいい?眠かったら眠いって伝言しとくね】
【うん、無理しちゃダメだよ?】
【うん、僕のほうは大丈夫だけど…】
【今日ちょっと無理したから、一日開けたほうがいいのかも】
【目がショボショボするやぁ…(苦笑)】
【うーん…一日あけたほうがいいかな?すぐ寝ちゃっても仕方ないしね】
【うんと、じゃあ明後日にしようか】
【あはは、子供は寝る時間…はとっくに過ぎてるね…】
【うん、体が心配だからさ…】
【明後日のいつもの時間にね?】
【おやすみ、未来☆】
【スレお返しいたしますね。ありがとうございました】
【スレお借りいたします】
【未来を待ちますね】
【スレお借りします】
【おにいちゃん、おまたせ〜!】
【うん、早速イチャイチャしようか☆】
【最近、【】←これ意味無いような気がするけどw】
【えへへ…確かに意味ないかもぉ】
【イチャイチャ早速はじめるね!】
ボクだけの王子様ぁ?じゃあ…ちゃんと守ってね?
(ベッドに座ったままおにいちゃんを見上げてにっこり笑い)
でもでも…しっかり掴まえてると思いっきり蹴っちゃうかもしれない…。
(眉毛を八の字にして困った顔で見つめて自分の脚を触って)
ふぇ…?ちっちゃいけど…ボク…クラスで一番ちっちゃいけどぉ…。
(ウルウルっと瞳に涙を滲ませて俯いてプクーッと膨れて)
…ジュース?飲む!
(身体を起こして、おにいちゃんの腕をひっぱり起こさせて)
(おにいちゃんの膝の上にちょこんと座っておにいちゃんにもたれながらジュースを飲む)
大丈夫だよ、何度も言ってるだろ?誰にも渡さないって…
僕だけのお姫様だよ、未来は…
(目を細めて笑顔の未来を見つめる)
あは…未来になら蹴られてもいいよ。あ、でもアソコは蹴らないでね?
未来のこと、可愛がってあげられなくなっちゃうから。
(苦笑しながら、未来の頭をナデナデする)
あ、ゴメンゴメン…いいんだよ、未来はちっちゃくて可愛いんだから…
ほら…ちっちゃいからこうして…ね…
(ふわりと包み込むように抱きしめる)
ふふッ…ジュース、美味しい?僕にもくれる?……未来の口から…そのまま…
(そう言って顔を覗き込み、唇を寄せる)
でも…お姫さまは悪い人にさらわれたり呪いかけられて眠らされたりするもん。
ボクもお姫さまならさらわれたりするかもしれないの。
(童話の中のお姫さまを想像して人差し指をたてておにいちゃんに問い掛けて)
どこ蹴っちゃうか、寝てるからわかんないよぉ…。おにいちゃんもしものときは逃げてね?
(真剣な顔でおにいちゃんの手をぎゅっと握って見つめて)
ふわぁ!おにいちゃん、ボクちょうどいいサイズ?
(すっぽりとおにいちゃんの腕の中に収まっている)
(おにいちゃんの服は大きくて首まわりもだいぶ余裕があり、ちょうどおにいちゃんの位置から見ると赤い乳首がチラチラと見え隠れする)
うん、甘いよぉ。おにいちゃんも喉かわいたの?
(ジュースを口に含み近付いてきたおにいちゃんの唇に唇わ重ねて少しづつジュースをおくる)
それは守り甲斐があるなぁ…
未来のためなら、伝説の勇者になっちゃうからね!
(顔を覗き込んで、イタズラっぽく笑う)
ふーん…じゃあ、しっかり抱きしめてないとね…
(手をギュッと握り返し、頬にチュッとキスをする)
うん、ちょうどいい……
(チラチラ覗く乳首を見つけ、視線は釘付けになる)
ん……甘くて美味しい…未来の味がする…ん…
(ジュースが無くなっても、唇を重ね、舌を絡ませていく)
うん!勇者さまに守ってもらう!
(嬉しそうにおにいちゃんの頬にキスをして)
しっかり抱き締めてるの?動けないように?
(おにいちゃんをみつめたまま首を傾げて)
おにいちゃん、おっきぃもんね!ボクもおにいちゃんみたいにおっきくなれるかなぁ?
(Tシャツの裾からは色白でプニプニして柔らかそうな太股がチラチラしている)
(無防備にチラチラとおにいちゃんの視線にうつる肌はお風呂あがりで薄く桃色に色付いている)
…んっ…ん…おにいちゃぁ……。
(すぐに蕩けた表情になりおにいちゃんの舌を追いかけるようにして絡ませて吸い付く)
【未来、ゴメン……今日は僕がちょっと限界っぽいかも…】
【寝落ちしちゃいそうだから、今日はここまででいいかな…?】
【うん、ボクも眠くなってきたから今日はここまでにしよぉ!】
【おにいちゃん、疲れがたまってるんだよ…無理しないでゆっくり休んでね】
【次の予定はどうしよう…待ち合わせスレに伝言でいいかな?】
【うん、ゴメンね…】
【疲れてるから、未来と一緒に寝ることにするね☆】
【うん、あとで伝言しておくからね】
【おにいちゃん気にしないでってば】
【今日は一緒に寝ようね!ぐっすり眠れそうだね】
【うん!明日チェックしとくね】
【それじゃあ、おやすみなさいおにいちゃん!またね】
【ありがと…抱き合って寝ようね…】
【おやすみ、未来☆】
【スレお借りします】
【おにいちゃんまってます】
【スレお借りいたしますね】
【未来、置いてかないでよ〜w】
【おにいちゃんまってたよ〜!】
【だって…あそこでイチャイチャするの恥ずかしいんだもん!】
【うん、ここなら二人っきりだからね…】
【今日もいっぱい愛してあげるからね、僕の未来…】
【今日は僕からだね?ちょっと待っててね】
【二人っきりじゃないとイチャイチャするの恥ずかしいよね】
【うん。ボクもおにいちゃんいっぱい愛してあげるの】
【はーい。待ってるね】
未来を守るためなら、魔王にだって負けない勇者になるよ…ん…
(頬に手をやり、少し熱っぽくキスをする)
うん、何処へも行かないように、こうして…ね…
(後ろから両手をまわして、ぎゅっと抱きしめる)
え?あんまりおっきくなったらイヤかも…ちいさい未来がいいな…
(後ろから抱きしめたまま、太股にそっと手を這わせ)
今のままの未来が好きだけど…おっきくなっても、僕の気持ちは変わらないから…
(シャツの裾から手を差し入れ、お腹を撫でさすり、指先で乳首を探り当てる)
んッ…んぅ……未来…可愛いよ…すごくエッチで……んッ…
(内腿と乳首を撫でながら、舌を絡ませ唾液を流し込んでいく)
約束だよぉ…おにいちゃん…。
(唇が離れると満面の笑みをおにいちゃんに向けて)
えへへ…ボク、おにいちゃんに掴まっちゃったやぁ!
(おにいちゃんの身体に体重を預けるようにして寄り掛かり)
小さいボクがいいのぉ?
(プクーッと膨れて少し不満そうにおにいちゃんを見上げて)
今のままじゃ小学生にしか見えないもん…おっきくなるもん!それでも…好きでいて欲しいよぉ…。
(シャツ裾から侵入してきたおにいちゃんの大きな手に優しく撫でられてピクンピクンと身体を震わせて)
んっ…ん…おにいちゃんっ……ボク…エッチなのぉ…?
(流し込まれる唾液を飲み込み柔らかいお尻をおにいちゃんのペニスに擦りつけるように腰を揺らす)
うん、誰にも渡さない…こうしてずーっと掴まえててあげるから…
(体全体で包み込むように抱きしめる)
大丈夫、未来は僕のお嫁さんになるんだから…
(笑って、頬ずりをしながら)
ずーっと好きだよ…ずーっと…死ぬまで愛してる…
(探り当てた乳首を指でクリクリと弄りながら、硬くなり始めたペニスを優しく何度も撫で上げ)
ん…すごくエッチで…すごく可愛いよ……僕の未来……ん…はぁ…
(今度は未来の唾液を啜り飲みながら、押し当てられたお尻の割れ目にペニスを擦り付ける)
ずーっと…一緒だね!
(腕の中で幸せそうに笑いかけて)
うん!…おにいちゃんのお嫁さん。ずーっと…ずーっと…好きでいてね…?
(甘い吐息を吐きながら快楽に潤んだ瞳をおにいちゃんにむけて)
んぅっ……んっ…おにいちゃ……エッチなこと…もっと…教えて…?
もっと…エッチで…可愛く…なりたいのぉ…。
(唾液を啜られると少し苦しそうな表情になる)
(お尻の割れ目にペニスが擦りつけられると先程の快楽を身体が思い出してヒクンヒクンとアナルがひくつきだす)
【おにいちゃんごめんね、眠くなってきちゃったの…】
【いいんだよ、今日はここまでにしようね】
【起きて待っててくれただけで嬉しかったから…】
【明日はゆっくりできるしね☆】
【ありがとう、おにいちゃん。ごめんね?】
【明日は12:30には顔出せるよ。その時間でいいかな?】
【明日はおにいちゃんのミルク漬けなの】
【いいんだって、未来大好きだから】
【うん、わかった☆】
【…いっぱい溜めておかないとね、ミルクw】
【今日は出してないし…】
【じゃあ、明日のお昼12:30にね?】
【おやすみ、未来。愛してるよ☆】
【ボクもおにいちゃん大好き!】
【明日はいっぱいミルク飲ませてね?】
【それじゃあ…おやすみなさい、おにいちゃん】
【スレお返しします】
【スレお借りいたしますね】
【未来を待ってます】
【スレお借りします】
【おにいちゃん!おにいちゃん!】
【はい、昨日約束したココア、つq■~】
【ん、どうしたの、未来?】
【ココア〜!わ〜い!】
【早くイチャイチャしたいなぁ!おにいちゃんのミルク飲みたいの】
【昼間からエッチだなぁ、未来はw】
【今日は僕からだね、ちょっと待っててね、ココアでも飲みながら…】
【おにいちゃんだってエッチなくせにぃ!】
【うん。ココア飲んで待ってるね】
そうだよ、心も体も繋がって…ずーっと一緒…離れない……
愛してるよ…僕の可愛い未来……ん…
(首筋や肩にキスしながらシャツを捲くりあげ、体中をまさぐり)
いいよ…もっともっとエッチにしてあげる…僕のことしか考えられなくなるくらい…
(未来の体をひょいと抱え上げ、自分は後ろに倒れこみ)
ねえ、未来…僕の…気持ち良くしてくれる?僕は未来のを…んッ…
(69の形で未来を上に跨らせると、アナルに吸い付いていく))
んっ…んぅっ……おにぃちゃ……あっ…あぁっ…。
…心も…身体も…離れない…?
(ピクンピクンと華奢な手足を震わせて可愛らしい鳴き声をあげて)
うん…もっとぉ……エッチにぃ…。はぁ…ぁんっ……!
(おにいちゃんに抱き上げられると幼い顔にいやらしい表情を浮かべたまま不思議そうに見つめて)
きゃあっ?おにぃちゃ…?…気持ち良く…するのぉ…?
(ためらうことなく目の前のおにいちゃんのペニスを口にくわえる)
…んっ…んっんっ…!!…にいちゃ…なめちゃダメぇ……あんっ…。
(ヒクンヒクンとアナルが収縮して先程中に出された精液がいやらしく零れだす)
そう…唇と唇…口とおちんちん…おちんちんとお尻…色んな所…いっぱい繋がって…
(舌先でアナルを拡げていき、溢れてきた腸液と自分の精液の混じったものを味わい)
ん…僕のと未来のが……混ざって…美味しい……すごくエッチな味…ん…
(アナルに舌をねじ込み、吸い上げながら、汁を啜り飲む)
んッ……んぅッ…はぁぁ……未来の可愛い唇が……はぁ…もっと……んッ…
(思わず体を震わせながら、ペニスは一気に硬くなる)
んッ…ん…未来のも…んぅ……
(アナルを舌で犯しながら、未来のペニスを指先で弄ぶ)
…唇と唇……お口とぉ…おちんちんっ……おちんちんと…お尻ぃ……ボクっ…おにいちゃんとぉ…全部…繋がったぁ…?
(アナルから二人のものが混じったものが溢れだす感覚におにいちゃんの上に乗ったままフルフルと身体を震わせて)
…んぁっ…んっ……にぃちゃ…あんっ…ひゃうっ……にいちゃぁ…!
(アナルを吸い上げられる感覚に快楽を感じて脚をガクガクと震わせて)
…おにいちゃんの…おちんちん…あついのぉ…んっんっ…。
(小さな口いっぱいにペニスを含んでアイスキャンディを舐めるように舌を絡ませて)
ひゃあっ…あぁっ…あぁんっ!…にぃちゃっ…ひゃあぁん!
(カクンと脚の力が抜けておにいちゃんの上に体重をすべて預けるように崩れ落ちる)
んッ…まだ……心は繋がってるけど…体はまだ…まだ足りないよ…んッ…
(袋を舐めまわしてから口に含み、睾丸を舌で転がすように刺激する)
体中がおちんちんになってしまうほど……愛してあげる…んんッ…
(アナルには指を入れ、勃起したペニスを扱きながら、袋をねっとり舐めまわす)
んッ…はッ…ぁぁ…いいよ……すごく上手だよ、未来…舌が…蕩けそうに…はぁぁ…
(ペニスをビクビク震わせて、先走りを溢れさせる)
未来……んッ…んぅ……
(力の抜けた未来の体を抱きしめ、勃起して充血した可愛らしいペニスを飲みこんでいく)
あっ…あんっ……にぃちゃぁっ……まだまだ…なのぉ?…んぅっ…!
(小さな綺麗な色のペニスが勃ちあがり先端からトロトロと蜜を零して)
…やぁんっ…やぁっ……にぃちゃ…身体全部ぅ…おちんちんなったら…困るのぉ…あぁんっ…にぃちゃぁ……。
(ペニスと袋を弄られるたびにアナルに入れられた指をキュッキュッと締め付けて)
んぅっ……にいちゃ…のぉ…お汁…でてきてのぉ…。
(先走りを小さな赤い舌で耐えず舐めとり先端に吸い付きチュウチュウと先走りを飲みこみ)
ひゃあっ!あっ…あっ…あぁっ……にいちゃぁ…あんっ!…おちんちんっ…ひぁああっ…!
(小さなペニスは勃起してもおにいちゃんの親指よりも小さくておにいちゃんの口の中にすっぽりと収まり口の中でビクビクと暴れる)
まだまだだよ……もっともっと……精子が出なくなるまで……
そしたらまた精子溜めて……永遠に愛し合って…
(熱に浮かされたように言いながら、愛撫を続け)
んぁぁ……いいよ…いやらしいよ…未来の唇…もっと…飲みこんで…
(ペニスを一層反り返らせて、先端で未来の唇を突付く)
んッ…んぅッ……
(根本まで飲み込むと、口の中でビクビク震えるペニスに舌を絡みつかせる)
んんッ…んッ…美味し……もっと…飲ませて……ミルク…出しちゃって…
(舌をメチャクチャに動かしながら、吸い上げる)
…にいちゃぁ…あんっ……せーしっ…いっぱい出したらぁ…あぁんっ……にいちゃ…ボク…壊れちゃうっ……あぁんっ…。
(おにいちゃんの愛撫に小さな身体はほとんど限界を迎えていて)
はぁっ…あんっ……もっとぉ……んっん……はぅんっ……。
(また口をあけておにいちゃんのペニスをパクんと口に含み舌を絡めて)
ひゃあっ…あっあっ…あぁっ…あんっ!
おにいちゃっ……にいちゃっ…にぃちゃ……ミルクっ…ミルクでちゃぁ…!
(桃色のペニスを震わせておにいちゃんの口いっぱいに甘いミルクを放つ)
いいよ…壊れちゃって…一緒に壊れよう?…壊れたまま、ずーっと愛し合って……
(ウットリとした表情で愛撫を続けたまま、ペニスをビクビク震わせ)
はッ、ぁ……んッ……はぁぁ……溶ける…おちんちんが溶けるッ……
(小さな舌に刺激され、ペニスは更に膨張し)
んッ…んぁッ…もう…で、出るッ……一緒に……一緒にッ…未来…んッ…んうぅッ…!
(舌で亀頭を擦り上げ強く吸い上げると、青臭い精液が口の中に流れ込んでくるのを感じ)
んッ…んんぅッ……!
(未来のペニスを吸いながら、ビクビクと全身を震わせて、大量の精液を吐き出していく)
んっ…んっ…んんっ……。
(口の中いっぱいにはじめて味わうおにいちゃんの精液を受け止めてコクンコクンと小さな喉を鳴らして少しづつ飲み込んでいく)
(唇の端からトロリと一筋おにいちゃんの精液が零れ口の中の精液をすべて飲み込み)
(フッと力が抜けておにいちゃんの上でぐったりとして意識を飛ばしてしまう)
んッ…んぅ…ん……んはぁ…はぁ…未来の味…ん…
(精液を飲み込み、一旦息を整え)
んッ……ん……
(まだピクピク震えているペニスに舌を這わせ、綺麗に舐め上げる)
はぁぁ……未来………未来?…あれ、気を失っちゃったのかぁ…
(そっと未来を抱き起こし、チュッとキスする)
まだちょっとエッチの耐性が無いんだろうなあ…
(上に乗せたまま抱きしめて、そっと頭を撫でる)
…ん……ん…。
(たらーんと力の抜けきった状態のままおにいちゃんに抱き上げられてその腕の中に収まる)
…ぁっ……ぁ…んっ…。
(意識のない状態でも小さな身体は快楽残り香に震えて唇からは甘い吐息が漏れていて)
…ん………にぃ……ちゃぁ…?
(意識を取り戻すとまだぼんやりしている視線をおにいちゃんに向けて)
ん、気付いた…大丈夫?未来……
(頭と背中を撫で続け、目を開けた未来の顔を覗き込み)
まだ慣れてないから、あんまり続けてするとキツイんだね…
無理しなくても大丈夫だからね?ゆっくりゆっくりしよう…
(優しく抱きしめて、おでこにチュッとキスをする)
……にいちゃぁ…?
(ぼんやりとおにいちゃんを見つめて甘えるように頬を擦り寄せて)
…ボク…エッチするの…はじめてなのぉ…。
おちんちんから…せーしだすのも…気持ちいいけど…すごく疲れちゃうね…。
(無邪気に笑いかけておにいちゃんの頬にチュッとキスをして)
…身体…ふにゃふにゃあ…。
そっかぁ…でも、はじめてにしては……エッチだな、未来は…
あんなに精子出しちゃって…ふふッ…
(おでこや頬、鼻の頭にチュッチュッとキスしながら頭を撫でる)
うん……ふにゃふにゃのふわふわで…気持ちいい…未来の体…
(そっと抱きしめて、体を擦り合わせる)
…ふぇ……ボク…エッチぃ…?
……はじめては…いっぱい…せーし…ださないのぉ…?
(顔中にキスを受けるとくすぐったそうにクスクスと笑い声をあげて)
…ふにゃふにゃで…ふわふわぁ…?…気持ちいい…?
(まだ子供体型で女の子よりも柔らかできめ細かい身体をおにいちゃんに擦り寄せて)
どうなんだろうね…?
実は僕も、男の子とするのは、未来がはじめてだから…
(少し恥ずかしそうに笑いながら、チュッと唇にキスする)
うん……気持ち…いい……すごく……
(ウットリと呟きながら、やわらかくなったペニス同士を擦り合わせる)
ふぇ…おにいちゃん…男の子とするの…はじめてなの…?
おにいちゃん…男の子が好きだと思ってたぁ…。
(嬉しそうにキスを受けてにっこり笑いかえして)
えへへぇ…もっと触って…いいよぉ…お腹が一番気持ちいいよぉ…。
(ちっちゃなペニスはまだ柔らかいままで)
(自分のプニプニのお腹を指でつついて見せてニコニコ笑う)
うーん…別に男の子が好きってワケじゃないんだけど…
未来だけは別…未来が僕を変えちゃったのかなぁ…?
この悪魔めッ…
(未来の顔を見つめてから、嬉しそうに頬擦りする)
うん…エッチしてなくても…気持ちいい……幸せだよ、未来……
(やわらかいペニス同士をフニュフニュと絡ませながら、お腹やお尻をさすってやる)
ボクだけは別なの…?
えへへ…ボクやっぱり男の人を惑わす才能あるのかなぁ?
(おにいちゃんの頬をツンツンとつついてからにこーっと笑いかけて)
うん!エッチしなくても…好きって気持ち…伝わるよぉ…。
気持ちいいね…。
(チュッチュッと頬に吸い付くようにキスをして大きな瞳でおにいちゃんを見つめて)
うん、未来だけ…
才能というか……魔力みたいなものかな?
僕にしか効かない魔法…かもね…
(未来の頬を撫でて、微笑み返す)
うん…ずーっとこうしてたい……また欲しくなったらエッチして…
その後、またこうしてフニュフニュして……ずーっと、繰り返し…
(愛らしい顔を見つめながら、その白く薄い胸ややわらかい太股を撫でる)
魔力……?ボク、おにいちゃんを惑わす悪魔だから使えるかもね!
(気持ち良さそうに頬を撫でられてにっこりと笑って)
うん…ずーっとずーっと繰り返しね。身体がもっとふにゃふにゃになっちゃいそう!
(楽しそうにクスクスと笑っておにいちゃんの頬を撫でて胸に頭を擦り寄せて)
そう…僕はその悪魔と契約しちゃったみたいだね…死ぬまで一緒っていう契約…
死んだら魂を持っていかれちゃうから、死んでからも一緒かぁ…ふふッ…
(ぎゅっと強く抱きしめて、唇を重ねる)
可愛くてエッチな僕だけの悪魔……淫魔っていうのかな…?
(抱きしめたまま未来の足の間に太股を割りいれて、足を絡ませる)
えへへ…ずーっとずーっと永遠におにいちゃんとボクは一緒だね!
(チュッチュッと啄むように唇に吸い付いておにいちゃんの顔を覗き込み)
…いんまぁ…?んと…ボク…その悪魔だから…ずっとずっと小さいままかもしれないね?
(絡ませられた脚に柔らかい太股を擦り付けて)
そうだよ…心も体も、ずーっと、永遠に、一緒だよ…
(未来の顔を両手で包み込み、その唇に舌を這わせていく)
淫魔ってね、エッチな悪魔のことだよ。きっと未来みたいなんだろうね…
小さいままかぁ……それでもいいかな…僕はちっちゃい未来が好きだから。
(太股を擦り合わせながら、未来の口に舌を滑り込ませていく)
うん!ずっとずっと…一緒…。おにいちゃん、幸せ…?
(唇に這わせられるおにいちゃんの舌にチュッと吸い付いて)
エッチな悪魔かぁ…。じゃあじゃあ…せーしいっぱい飲むともっと魔力強くなってもっとエッチになるのかなぁ…?
おにいちゃんは…ちっちゃいほうが好き?
(唇を割り開き口内に侵入してきたおにいちゃんの舌に舌を絡ませて吸い付いてみる)
うん、幸せだよ……もうなにもいらないくらい…未来しか見えない……
(そのまま未来の前歯をなぞり、唇と唇を密着させる)
あは…そんなこと考えるなんて……やっぱり淫魔だね…
いっぱい飲ませてあげる……僕の精子は、全部未来のものだよ…
前にも言っただろ?ちっちゃい未来が好きだけど、
もしおっきくなっても、好きな気持ちは変わらないよ……
(膝でペニスやアナルを優しく擦りながら、未来の口に唾液を流し込んでいく)
ボクしか見ちゃダメ…ボクだけに夢中になってて…。
おにいちゃんはボクのなんだから…ボクだけのおにいちゃんなんだから…。
(フルフルと左右に頭を振りおにいちゃんの唇から唇を離して真剣な表情で見つめて)
でもぉ…いんまだったら…エッチたくさんしても疲れないかもしれないよ?
うん…でもちっちゃいボクのが好みなんでしょ〜?
(口内に流し込まれた唾液をコクンコクンと飲み下して顔を離しておにいちゃんにキュゥっと抱き付いて)
ボク、いんまになるぅっ!おにいちゃんにいっぱいエッチなことするの!
(真剣な顔でおにいちゃんにそう告げると身体を起こしておにいちゃんに跨がり下半身のほうに移動して)
(おにいちゃんのペニスにそーっと指を絡めて何回か上下に擦って)
おにいちゃん、お尻におちんちん…もっかいいれていい?
未来…大丈夫、僕はもう未来に狂っちゃってるんだ……
僕の心も体も…未来に囚われてしまってるんだ……
(少し潤んだ目で見つめ返し、そっと唇を重ねる)
ん……ホントに僕の精子で元気になっちゃったのかなぁ…
(苦笑しながら唇を離すと、唾液がつぅと糸を引き)
んー…それは好きになったのが、今の未来だからってだけのことだよ?
だから、もしおっきくなっても、ちゃんと変わらず愛してあげる…
(小さな体をぎゅうっと抱きしめ返す)
うゎ…いきなり淫魔になっちゃうのかい?んッ……未来…
(小さな手で扱かれると、すぐにペニスはむくむくと硬くなり)
いいけど……入れたいけど……大丈夫?未来の体が心配だよ……
(言葉とは裏腹に、ペニスは反り返り、ビクビクと脈打っている)
【おにいちゃん、そろそろ時間だよね?今日はここまでにしない?】
【そうだね、まさに生殺しな感じでw】
【でも今日はいっぱいイチャイチャできて、良かったなぁ☆】
【おにいちゃん、生殺しつらい?】
【うん!いっぱいイチャイチャできてたのしかったよ〜!】
【幸せだったし…】
【大丈夫、溜めておいたほうが、次が、ね☆】
【僕も、ホントに恋人とじゃれてるみたいで…】
【すごく幸せな気持ちになったよ】
【次はいつにしようか?】
【ふわわ…!!ミルクいっぱいでちゃうよぉ!】
【えへへ…そういってもらえるの一番嬉しいなぁ!】
【うんと…月曜日とか?】
【いっぱい飲んであげるから、未来も僕の飲んでね☆】
【ホントに楽しかったからさ…】
【じゃ、月曜日のいつもの時間でいいかな?】
【うん!いっぱい飲む〜!】
【えへへ…ボクもすごくたのしかったよ!】
【うん、月曜日のいつもの時間だね。了解だよ!】
【それじゃあ、またね!おにいちゃん】
【うん、月曜日にね!】
【ホントに今日は楽しかったよ、ありがとう☆】
【スレお返しいたします。ありがとうございました】
【スレお借りいたしますね】
【未来を待ってます】
【おにいちゃん、お待たせしました〜】
【あのね、今日…ぎゅーってして欲しいな】
【あとあと…おにいちゃんって女装とか…好き?】
【待ってたよ、未来…ぎゅぅって抱きしめてあげる…】
【女装?…まぁ、未来なら可愛いから似合うと思うけど…】
【どんな服装がいいかなぁ…】
【制服もいいけど……迷うなぁw】
【未来はどんな格好がしたいの?】
【うん!おにいちゃんのお尻にいれるときにぎゅーってしてて欲しいの…】
【一応、ボク…女装スレとSM調教スレのキャラだから…】
【いじめてもらうのは難しくても女装エッチぐらいなら大丈夫かなぁって…】
【パンツ履かないでミニスカートなメイド服とか…】
【制服も好き!】
【いいよ、いつでもぎゅぅってしててあげる…】
【そっかぁ、ラブラブでイチャイチャしすぎちゃったかなw】
【未来が可愛いから設定とか忘れてたかも…】
【ちょっと露出の気もあるのかい?】
【僕としては、エッチで可愛ければ、何でもいいんだけど…】
【セーラー服とかいいかな…】
【ごめんね?ボクの性癖マニアックで…(苦笑)】
【パンツ履かなかったり女の子パンツだったりするとドキドキするの!……変かなぁ?】
【セーラー服も好き!じゃあじゃああとで着せてね?】
【今日ちょこっとしかできないけど続きかくね】
【待っててね】
【未来がどんなに変態でも付き合う覚悟はできてるよw】
【僕も想像してたら……ドキドキしてきた…】
【うん、着せてあげるよ☆】
【どういう流れで着せるのか悩むところだけど…w】
【時間的に、一回づつ書いて終わりって感じかな?】
【待ってるね☆】
おにいちゃんの心も…身体も…ボクの?えへへ…うれしいやぁ…。
(嬉しそうに口付けを受けて)
ん…おにいちゃんのせーし…ちょこっと苦かったよぉ…。
(唇と唇を繋ぐ銀の糸の存在に恥ずかしそうに頬を染めて)
うん!ボクもおにいちゃんがボクよりちっちゃくなっても好きだからね!
(背中に回した手にぎゅーっと力を込めて)
うん、いんまになるのぉ!おにいちゃんのおちんちんでお尻目茶苦茶にして欲しいのぉ…。
(硬さを増してきたペニスの先端にチュッと口付けてから向きをかえておにいちゃんのほうを向いて)
身体…心配だから…おにいちゃんにぎゅーってしてて欲しいの…。
(ウルウルとおねだりするような視線でおにいちゃんを見つめて)
もう未来しか見えないんだ…離れられない……離したくない……
(ぎゅぅっと抱きしめて、唇を擦り合わせ)
ホント?ゴメンね……未来のは…エッチな味で、美味しかったよ…
(少し舌を出して、未来の唇を舐めながら)
あは、ありがと…僕は今より小さくはならないと思うけど…
(苦笑しながら抱きしめ返し)
未来がおっきくなったとしても、僕がもっとおっきくなって、抱きしめてあげるからね…
(体を屈めて包み込むように、強く抱きしめる)
ぁ…淫魔になって…僕の精子を搾り取るんだね……ん…はぁ…
(可愛らしい手と唇の愛撫に、ペニスを震わせながら吐息を漏らし)
あぁ…おいで、未来…未来のお尻、開きっぱなしになるほど犯してあげるから……
(ウットリした目で見つめ返し、きつく抱きしめると、反り返ったペニスの先をアナルに押し当てる)
【やっぱり今日は1時半が限界みたいだぁ…目がしょぼしょぼする】
【今日はここまでね?】
【うん、僕が遅くなっちゃったせいで、ゴメンね?】
【でも、少しづつでも続けていけたらいいなって思ってる…】
【あとあと…中の人同士でいっぱいお話してたから…】
【おにいちゃんとお話するのも好きなの…(苦笑)】
【うん!ゆっくりでいいから続けていこうね】
【そうなんだよねw】
【中の人で話すのも楽しいんだよなぁ…】
【ありがと☆】
【じゃあ、今日はここまでにしよう】
【ゆっくり寝て、体休めてね?】
【うん…中の人同士でお話しててとまんなくなっちゃう(苦笑)】
【おやすみなさい、おにいちゃん!明日元気だったら待ち合わせスレに顔だすね】
【じゃあまた明日ね。おやすみなさい】
【そのうち雑談スレ行けって言われちゃいそうw】
【うん、チェックしておくね】
【おやすみ未来、また明日ね☆】
【スレお返しいたします。ありがとうございました】
【お借りします…】
…此処ですね…205号室…
(先生から借りた鍵を持って、学校から少し離れたホテルの一室にやってきました)
(手には、途中のお店で買ってきたお菓子やジュースの入った紙袋)
(そして小さなカバンの中は、お泊りセット)
ちょっとドキドキしてしまいますね…大人の雰囲気って言うか…
(雪華さんに話しかけながら、部屋の鍵を開けて中に入ります)
(ダブルベッドが置かれたシンプルな一室、温かい照明に照らされています)
【…こんな設定でいいでしょうか…】
【同じくお借りします…】
そうみたいですね…
(手にはノワールさんと同じように荷物をもっている)
そう…ですね…落ち着いてるけど…すごくムードがあって…初めてです
(初めて味わう感覚をなんとか言葉にする)
(確かめるように一歩ずつゆっくり、入る)
【大丈夫ですね…】
…学校の授業でもいろんなお部屋がありましたけど
こういう、テレビに出てきそうなお部屋って無かったですからね…
(テーブルに紙袋を置いて部屋を見回します)
あるのは冷蔵庫とテレビ…
こういう所のテレビってやっぱり…映るのかな…
(リモコンでテレビのスイッチを入れようとして、一旦留まって)
えっと、その前に冷蔵庫に入れるものを入れときますね…
(紙袋からジュースを取り出して、中に仕舞います)
あとは…お風呂は何処なんでしょうか…
(部屋の入り口近くにあった、お風呂場のドアを見落として、キョロキョロしています)
こういうのは、雰囲気を重視したりで、利用する方の為ですから
学校では必要ないのかもしれませんね…後、お金もかかるでしょうし…
映る場合が多いですが、まれに無料ではなく、
何分何円とかの場合もありますから、解らないうちはやめておきましょうか…
じゃあ、私も…果物を‥‥
(こっそり買っていた、そのまま食べれる苺やパイナップルの詰め合せを入れる)
えっと……確か、こういう所って、入り口近くに……ぁ…ありましたよ
(前に読んだ旅行系雑誌の内容を思い出し)
あ、そっちだったんですね…
(雪華さんのいる方へ歩いていって、お風呂のドアを開けます)
…はぁ…お風呂はそんなに広くないんですね…
(ユニットバスは、寮の部屋にあるユニットバスよりも少し広い程度)
これだと、交互にシャワーを浴びる程度にした方がいいかもしれません
雪華さん、先に入りますか?それとも後にしますか?
そうですね…もうちょっと広いものかと思ってましたけど……
(ノワールさんの隣からひょこっと顔をだし、お風呂を見る)
そうですね…そうしましょうか…
(一緒に入るという選択肢が無くなり、安心しているはずなのに、微妙な気分)
えっと…私は…後の方でいいです…ノワールさん、お先にどうぞ……
【えっと……これはお風呂場には二人いるけど、片方が湯槽につかり、】
【片方がシャワーを浴びてるということですよね…間違っていたら、修正お願いします】
【…あ、それでもいいですよ】
【片方がシャワー中に、部屋でテレビとか見ているってイメージだったのですが】
【せっかくですから、雪華さんのシャワーシーンを見たり、いろいろでしますし…】
(蛇口をひねると、勢い良く湯船にお湯が張られていき)
(数分後にはちょうどいい量で止まります)
さて…そろそろお湯も張られると思いますし脱ぎましょうか…
(制服を脱いで近くの椅子に畳んでおきます)
(下着に手を掛けて、少し手をとめて…)
…女の子同士でも、少し恥ずかしいですね…くすっ…
(少し照れながら一糸まとわぬ姿になると、先に浴室に向かいます)
【そうですか……わかりました…】
【なんかよりHな方向にいってますね、むしろ私本人としては嬉しいですが】
そうですね…あ、その前に……大丈夫ですね
(念のため、着替えを確認してから、脱ぎだす)
…そうですね……慣れるものではないです…
(少し赤くなりながらも、生まれた時と同じ姿になり、ノワールさんの後から行く)
やっぱり一人用ですね…ベッドはダブルなのに…
(洗い場に立つとなんとか二人でいられる広さ)
とりあえず…軽く洗ってから湯船に入りますから…
(備え付けのスポンジとボディソープで身体を洗い始めます)
…ごしごし、あわあわ…
もっと広いお風呂なら、雪華さんと一緒に身体を洗ったり出来たんですけど…
(スポンジを雪華さんの肌に這わせて、洗う仕草をしながら)
…あとはシャワーで流して…湯船に浸かりますね
(さっと泡を流すと湯船に入って、じ〜っと雪華さんを見つめます)
そういえば、ストリップとかってエッチな脱ぎ方をしますよね…
…エッチな洗い方ってあるんでしょうか、やっぱり…
私たち二人でギリギリですから…大人の方では無理でしょうね…
わかりました……じゃあ、私は……っと
(洗ってない躰で湯ぶねに入るのもアレなので、浴槽の端に滑らないよう気を付け、座る)
あ…そうですね……じゃあ、それは次の機会と言うことで……
(洗い合いをする時にノワールさんに何かされると考えているのか)
(少し頬を染めつつ)
じゃあ、次は私ですね…………えっと、ノワールさん?……そんなに見られると恥ずかしいのですが…
(むしろ大抵、火に油をそそぐ結果になるのだが、抗議)
……そう…ですね………えっと…洗う格好とか、泡とかで…あるんじゃないんですか?
くすっ…雪華さん、可愛いですし…
恥ずかしいと尻尾もユラユラ揺れて…見てるだけで楽しいですから…
やっぱり泡で、ヌルヌルさせて洗うとかですよね…他には…
(すっと立ち上がって、浴槽の縁に片足を掛けて)
…こんな風に、見てもらいながら洗うなんて…どうかな…
(右手を自分のスリットに滑らせ、左手で小さな胸を揉みながら)
んっ…雪華さん…
…これならエッチに…見れるかな…んんぁっ…
ノワールさん……ぅぅ……だから、見ないでください……
(お風呂に入ってもいないのに、軽くのぼせたかの様に赤くなる)
後は、泡を‥その‥Hに見えるように残して……とか
こんな風…ですか?……ぇ…
…あ、あの、ノワールさん、すごくHに見えるっていうか、Hそのものというか…
と、とととりあえず、みてる私が恥ずかしいので‥やめてください‥
(このまま、流されて自分も同じことをする可能性もあり、下手すれば、この場でしてしまうことも)
…恥ずかしいですよね・・・
でも、恥ずかしがってる雪華さん、もっと見てみたいな…
(浴槽から出ると、雪華さんの片足を掴んで)
(その足を浴槽の縁に掛けさせます)
…私と同じこと…して…
(同じ姿勢で向かい合うと、指をそっと雪華さんの割れ目へと)
【えっと、少し遅くなってしまいましたし、よかったら1時頃を目処に凍結をお願いできますか?】
【幸いにも此処は、凍結しながら数日間の使用も大丈夫なようですし】
……はい、ですから…も、ひゃっ!?……あ、あの……ノワールさん?
(足を捕まれ、驚くが、下手に反抗するわけにもいかない)
……そ、そんなの……ふぁっ!………わかりました‥‥んぅっ……あぁっ…
(ノワールさんの目が完全にその目になっているのに気付き、観念する)
(スリットはそのまま、ノワールさんに任せ、片手で胸をいじっていたが、)
(少しすると、スポンジで乳首をいじったり、泡まみれの手で尻尾を梳いたりしだす)
【遅くなってしまってすいません…】
【はい、わかりました…大丈夫ですよ】
【そうみたいですね……助かります】
【では、此処で一旦凍結しますね】
【明日も都合が悪く無ければ、今日と同じくらいの時間でお願いしたいと思います】
【はい、お願いします】
【明日はちょっと……かりに早く帰ってこれても、十時、遅かったら、十二時過ぎになってしまうので…】
【了解しました…では、また避難教室で日時の打ち合わせをしながら…】
【…お部屋、もうしばらくお借りしています】
【言い忘れてました…】
【おやすみなさい…チュッ…】
【わかりました。私の予定は明日にでも書き込んでおきますので…】
【では、今日はこれで失礼します…お休みなさいませ…】
【もう少々借りさせて頂きます……】
>>494 【そして、お約束のリロミス…】
【はい、お休みなさいませ…ひゃぅっ!?…えっと……お返し…です…チュッ…】
【引き続きお借りします】
【490へのレスからですね…】
ふふっ…雪華さんの此処、キュンキュンって締め付けてる…
(最初は中指だけでゆっくり…)
(そして少しずつ中が潤っていくのを確かめると人差し指を添えて二本でかき回します)
あら?…尻尾、自分で扱いちゃって…
…でも、雪華さんの尻尾、とっても敏感そう…
もっとかき回しますから、雪華さんもいっぱい尻尾を扱いて…
…ベッドに行く前に、雪華さんのイくところ…見たいな…
(秘裂からはクチュクチュとエッチな水音が鳴り響きます)
【お待たせしました…】
んぁぁ…ひぅっ……言わないれ、くださ…ひゃぁっ!…二本もぉぉ…
(全身をぴくぴく痙攣させ、感じ入る)
(わずかに反抗するが、甘い声混じりでは説得力はない)
はぁぁっ…ひゃうっ!……ひみゃぁっ……ふぁぃ……もっとぉ……んぁぁっ!
(なかの指の動きが激しくなり、それに合わせ、自分もより激しくする)
はぁ…くるぅ…キひゃうよぉっ……
(身の震えが大きくなり、絶頂が近まる)
もう…イきそうですね…
(かき回していた指を揃えて少し曲げると、雪華さんの蜜壷の入り口…ざらっとした部分を刺激します)
(クリに当てた親指を小刻みに震わせながら、それら三本の指でGスポットを挟むようにして…)
ほら…このまま、イっちゃってください…
でも、ベッドに行ったら…私も気持ちよくなりたいな…
…今の雪華さんみたいに、淫らに悶えながら…くすくす…っっ!!
(話し終わると、Gスポットを刺激していた指にギュッと力を加えます)
…ひぁぁ…んっ!んぅっ!…はぁあぁっ!!…そ、そこなのぉっ!
(Gスポットを重点的に責めあげられ、一瞬視界が白く染まる)
ひやぁっ!…んぅ……いくのぉ……んゃぁぁっ!…‥み、だ‥ら?…は、はぁぁ…
…ひぃっ!、あぁぃぁぁっ!!…き、たぁっ……んぁあぁぁあぁっ!!!
…はぁ…ふぁぁ……
(目は虚ろに潤み、口からはしたなくよだれを垂らし、)
(ノワールさんが支えなければ、そのまま倒れてしまうほど、脱力する)
くすっ…こんなに大きな声を出して…
(歓喜の声を上げながら崩れ落ちそうになる雪華さんを抱きしめます)
…此処が教室でなくて良かったですね…
雪華さんがこんなにエッチで淫乱だなんて、知ってるのは私と先生くらいでしょうから
こんな大きな声を出したら、教室から休憩室まで聞こえて、皆にばれてしまいますよ…くすっ…
(いつもの優しい口調の中に、少しだけ意地悪なエッセンスを混ぜて)
じゃぁ、シャワーを浴びたら…ベッドに行きましょうか…
(回していた腕を解くと、シャワーの蛇口をひねってお湯が適温なことを確かめます)
(そして、そのお湯を雪華さんの割れ目へと…)
【少しだけ…いぢめられるか試してみますね…】
んぅ…ぁぁ……
(余韻は深く、目覚めるまでに少しかかる)
……っ………えっ?……そうですけど……………!!…うぅ…確かに……
(どれほど自分が大きな声をあげたかを知り、頬を染め、瞳を潤ませる)
はい、……そうですね……ひゃあっ……ノワールさん?
(達した後でより敏感になっているところにシャワーを浴びせられ、ビクッと痙攣する)
【わがまま聞いてくださってありがとうございます】
ちゃんとボディーソープのぬるぬる…落とさないといけませんから…
(状況的にどう見ても、ボディソープを落とすためではありませんけど)
…此処、なかなかぬるぬるが落ちませんねぇ…
(時折、指を割れ目に這わせて、シロップの溢れ具合を確かめて)
(そして、もう少し蛇口をひねって水圧を上げていきます)
どうですか…イったばかりだから、少し刺激が強すぎて痛いかもしれませんけど…
…もう少しだけ…ぬるぬるが落ちるまで我慢してくださいね…ふふっ…
(雪華さんを見つめる瞳は、獲物を捕らえた猫の様に妖しく輝いています)
ふぇっ…あ、そうですね……んっ
(先程の言葉もあり、感じてしまっているとも言えず、全力で堪える)
…ひぃっ…そうですねぇ……んんぅっ…
(勢いが強まり、ぴくっと痙攣し、わずかに声が漏れてしまう)
ちょっと強いですけど……んっ…大丈夫ですぅっ……ふぅ……くんぅ……
(ノワールさんの視線には気が付いているが、我慢するのに精一杯で気が回らない)
(また、シャワーが焦らされている感覚に似、素直な耳や尻尾が妖しく動く)
…あらあら…洗ってるだけなのに、そんな吐息をもらして…
まるでエッチなことしてるみたいですね…くすっ…
それなら、こうしちゃうと…どうでしょうか?
(シャワーの蛇口の温度ツマミを「40」から「COLD」に回します)
温かいお湯だと気持ちよくなっちゃいますからね…
(人差し指と中指で割れ目を拡げ、クリの少し下…尿道口に向かって、冷たい水を掛け続けます)
(そして、親指で恥丘越しに膀胱をぷにぷにと押してみます)
【いぢめ方ですけど…この展開でも大丈夫ですか?】
【苦手でしたら、展開を変えてみますけど…】
【それと…再度凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【凍結了解しました。避難所を確認したところ、次は日曜ですか?】
【後、いぢめ方はこのままで大丈夫ですよ、その程度なら許容範囲内ですから】
【そうですね…続きは日曜日にお願いします…】
【雪華さんの都合がよければ、夜9時か10時くらいから…】
【日曜の夜は何もないので、九時からで大丈夫ですよ…】
【はい、9時にお願いします…】
【明日・明後日はお出かけしながら、雪華さんに悦んでもらえる「いぢめ方」を考えてきますね】
【雪華さんのコンプレックスを治す為に、細い尻尾をお尻にとか…う〜ん…(悩み中)】
【では、今夜はこれで…おやすみなさい、チュッ…】
【はい、よろしくお願いします…】
【考えて頂けるのは嬉し恥ずかしですが、お出かけもキチンと楽しんできてくださいね。】
【(急なお仕事とかだったら、すいません。)】
【い、いったい何を考えてるんですか…(微妙にガクブル)】
【はい、お休みなさいませ…っ…私も…チュ】
【こんばんは、少し早いですけど雪華さん待ちです…】
【ごめんなさい…お風呂入ってて遅れました…今から、書くので少々お待ちください…】
【いえいえ、焦らずゆっくり書き込んでくださいね】
ひぁぁ……あぁ…場所がっ…んぁっ…うぅ…
へっ……ひゃぁっ!?…冷たい…
(驚きのあまり、尻尾の毛が立ち、ぶわっと広がる)
そうかもしれせんけど……きゃうぅっ…んぅ…っ……何を…
(初めは何をされているが、わからなかったが、少しすると)
…っあ…ノワー、ルさん‥んぅぅ…これだけはダメ、ですぅ…ひぃぁっ…
(何とか堪え続けているが、腰はプルプルと震え、)
(恥丘を押される度、強い尿意が襲い、ガクッと身を揺する)
これだけはダメって言われても…ちゃんとヌルヌルを落とさないと…
(指先で尿道口をつんつんと刺激しながら、雪華さんの反応を楽しみます)
でも…少し苦しそうですね…くすっ…
(親指で膀胱を押す力を強めていき、雪華さんが限界に近づいているのを確かめると)
…いいですよ、我慢しないで…おもらししてください…
(雪華さんの耳元にそっと囁いてから、尿道口を爪の先でキュッとつねります)
んっ!んぅ…触らな、いでくださぁっ…
(直接触られ、より強く刺激され、反応がより大きく、苦しくなる)
くぁぁっ!…だメェ、そんなしたら、漏れ、やぁぁっ!
(限界なのが言葉に表れ、〈本人にとって〉卑猥な言葉すら口に出す)
はぁ…はぁ……はあぁあっ!……もぉ、駄目ぇっ!!……ぁぁ…はぁぁ…
(叫びながら、大きく痙攣した後、カクッと脱力しおもらししてしまう)
(解放感と背徳感で、先程の抵抗はどこへやら、恍惚した顔)
あはっ、こんなにいっぱい…
(雪華さんのおもらしがジョロジョロと指や脚に掛かって床に流れていきます)
…満月の夜よりもエッチで淫らな顔をしてます…
あんなに真面目な雪華さんと思えないくらい…可愛いです…
(そっと抱きしめながら、脱力した雪華さんを床に座らせると)
…すぐに戻ってきますから、そのままでいてくださいね…
(浴室の扉を開けて、荷物を取りに行きます)
お待たせしました…くすくす…
(尻尾のような物を手にして、浴室に戻ってきます)
はぁ…ぅ…ふぁ……ひゃっ……あ、私……可愛い…ですか?
(初めての経験だった為か、抱き締められてようやく目を覚ます)
あ、はい……
(言われたとおり、座って待つ)
……なんですか、それは……尻尾に似ていますけど……
(今度はくすぐられるのかとか、予想してしまう)
これですか?…雪華さんの新しい尻尾です…
…ほら、以前「太い尻尾よりスラッと長い尻尾がいい」って言ってましたよね…
(雪華さんの髪や尻尾の色にも似た、銀色の混じった白色の毛並み)
(その長い尻尾の片端は普通の尻尾の形…もう一方は男根に似た形をしています)
(その男根を自分の口に含んで、ペロペロと舐め始めます)
…んっ…んむっ…ちゅぱっ…
(次第に唾液が男根に絡み付いてきた頃、唇を離して)
(それを、雪華さんの口元へ差し出します)
はい、雪華さんも同じように…舐めてくださいね…
え?………はい、確かに細くて長いのが良いって言いましたけど…
(まだ意味がよく理解できない様子)
も…もしかして……
(ノワールさんが男根に似た部分を加えているのを見て、どうするか理解する)
…あ…はい…ふ、むぅ…ちゅぅっ…んぅっ…ちゅぱぁ…
(ノワールさんと同じようにくわえ、舌でなめ回す)
ふぅ……はぁ……これくらいで良いですか?
(口から男根部分を出すと、粘液の糸がひく)
くすっ…良く出来ました…チュッ…
(お互いの唾液で濡れた唇同士を重ねて軽くキス)
じゃぁ、準備をしないといけませんから…そこに手を掛けてください…
(湯船の縁を指差して、四つんばいになってもらいます)
尻尾だけでなく、此処も濡らさないといけませんからね…ふぅ…
(お尻の肉を両手で掴んでゆっくり拡げると、顔を覗かせた菊門に息を吹きかけます)
えっと…ありがとうございます…ん…チュッ…
あ、はい……こう‥ですか…
(言われたとおりの体位になると、先程のおもらしの残りと愛液がポタポタと滴れる)
そう‥ですか……はぁぁ……
(腰からほのかに甘い快感が広がり、ゾクゾクと背筋を震わす)
(感じた為、秘部からたれる蜜の量が増していく)
くすっ…息を掛けただけで、こんなに震えて…
…それに此処も…さっきあんなに綺麗にしたはずなのに…
(秘裂に指を這わせて、おもらしと愛液の混じったものを指に絡めて)
(その指で菊門を濡らしていきます)
…これくらいトロトロになったらいいかな…でももう少し…
(菊門が十分に濡れたのを確認すると、人差し指と中指を秘裂に当ててゆっくりと押し込んでいきます)
(中でクチュクチュとかき回して…いつもなら蜜壷でイかせちゃうところですが)
(今日は、指が愛液まみれになった所で、指を引き抜いて…)
…にゅぷっ…
(無言のまま、雪華さんの菊門へその指を押し込みます)
ふぅ……あぁ……そ、それは…ひゃんっ……ふぁっ、あぁっ…
(粘液に塗れた指を菊門に当てられ、ぴくぴくと身悶える)
…んぅ……ひぁぁぁ…んぁぁっ…ぁっ…
(入ってくる二本の指をすんなりと受け入れ、その感覚に痙攣する)
(が、少し掻き混ぜられただけで抜かれ、思わず声をあげる体)
…ふぁぁっ…
(濡らされ、準備が出来ていたため、するりと飲み込み、きゅっと指を締め付ける)
あらあら…思ったよりも素直に入っちゃいましたね…
…これなら少しほぐせば…大丈夫かな…
(押し込んだ指をゆっくりと動かして、締め付けようとする菊門をほぐします)
(最初はキツキツで動かせなかった指も、次第に動かせるようになって…)
せっかくだから、雪華さんには…もう少しだけエッチになってもらおうかな…
(耳元で聞こえるか聞こえないかの小さな声で囁きます)
こう言ってくださいね…
…雪華のケツマンコにペニスの付いた尻尾を入れて…いっぱい犯してください…
お尻でイっちゃう淫乱雌狐にしてください…
(普段ならノワールですら恥ずかしくて言えない様なセリフ…)
(でも、「雪華さんの悶える姿をもっと楽しみたい」という気持ちが、ついはしたない言葉を口に出させてしまいます)
…あぁっ…中で動いてっ……ふぁぁ……ひゃんぅっ……
(ほぐされると同時に、力が入らなくなり、より早く締め付けがゆるくなる)
……えっ……
(まさか、薬でも使われるのかと思うが、実際はそれ以上だった)
………………えっと……っーーー!
(しばらく、意味がりかいできなかった様子)
‥そ、そんなの無理です!…………うぅぅ…わかりました、いえば、いいんですよね、…
(なんかもう、涙目である)
(珍しく、感情にヤケというか微妙に怒りがあるようである、大半は恥ずかしさと困惑で)
……ふぅ……せ、雪華のケツマンコにペニスのついた尻尾を…入れて……い…いっぱい、犯して…ください
お尻でイッちゃう‥い…………淫乱雌狐に…して、ください……こ、これでいいですか…
(恥ずかしさで身を震わし、心のわずかどこかで快感を感じながら、何とか言う)
(後で恥ずかしさ、後悔、自己嫌悪やらが一気に押し寄せ、熱暴走し、失神してしまう)
【時間かけすぎました……orz】
【くすっ…そんなにレス時間、気にしなくてもいいですよ】
【ただ、そろそろ睡魔さんに呼ばれる時間ですし】
【よかったら再度凍結して、次回に締めまで進めるというのはいかがでしょうか?】
【そう言って頂けると、本当に助かります…】
【はい、それで大丈夫ですが……私ばっかりしてもらって申し訳ないような…】
【予定はまた、避難教室でいいでしょうか?】
【いいですよ、今回は雪華さんに気持ちよくなってもらえれば…】
【でも、恥ずかしい言葉を言わせたり…少し雪華さんにはキツイ展開になっちゃったでしょうか?】
【はい、避難教室に書き込んでくだされば…】
【私は今のところ、夜9時スタートでしたらいつでも構いません】
【では…今夜はこれで…】
【…せっかくですから…ふさふさの尻尾に…あむっ(おやすみのキスの代わりに甘噛み)】
【お部屋、引き続き連泊中です…】
【次、機会があったら、お返しはさせていただきます…たっぷりと…ウフフフ〈黒化〉…】
【正直ちょっと、辛いかもしれませんね、私的にもこの子的にも。】
【どう返すか、少し悩みました。だが、それがい(ry)】
【わかりました、参考にさせていただきます】
【はい、お休みなさいませ……】
【…えっ……ひゃぁっ……(お返しができない)】
【同じく、連泊させて頂きます】
【では、凍結解除して…】
…あっ…少し、苛めすぎちゃった…かな…
(少し反省しながら、気絶してしまった雪華さんを抱き抱えます)
んっ…とりあえず、ベッドまで…連れて行かないと…
(なんとか一人で雪華さんをベッドに寝かせると、タオルで濡れた身体をふき取って)
(…そして、雪華さんに添い寝しながら、目が覚めるのを待ちます)
あんな事言わせちゃってごめんなさいね…
…本当にして欲しいのは私なのに…
(雪華さんの耳を撫でながら、雪華さんに言わせたセリフをつぶやきます)
…ノワールのお尻…ケツマンコに、ペニスのついた尻尾を入れてください…
お尻でいっちゃう…淫乱雌猫にしてください…
…
…やっぱり、私でも恥ずかしいです…くすっ…
……うぅ……んぅ…
(ダメージは意外と大きかったらしく、抱き抱えられても、目を覚まさない)
…ぁ…私……ぁ、その……さすがに恥ずかしかったですけど…謝る必要はないですよ…
(色々と思い出し、うつむきながらも慰める)
………っ……あ、あの……聞いてるほうも凄く‥恥ずかしいです……
(途中で判断し、耳を抑えるが、発達した聴覚が災いし、意味がない)
【あ、説明不足でしたね…後半は眠っている雪華さんに話しかけて…と考えていたので…】
【気づいたら目が覚めてて…ということで続けますね】
…あ…えっと…気づいたんですね…
(独り言のつもりだったのに、聞かれていたことに少し顔を赤くして)
雪華さん、可愛いからついつい苛めたくなっちゃって…少し度が過ぎちゃいましたね…
もし、身体が疲れていたり、辛かったら…今夜はもう終わりにしましょうか…
それとも…まだ身体の芯の疼きが止まらなければ…
私でよかったら、疼きが止まるまでお手伝いしますけど…
【あわわわ、私の注意力と理解力不足です…すいません…】
【それでお願いします…】
……ぁ、すいません……タイミング悪くて……
可愛い‥ですか……えっと……どちらかといえば、私が弱かったせいかと…気絶なんて
あ…いえ、特には…いつもよりちょっと恥ずかしかったですけど……
…ぁ……えっと…その………は、恥ずかしい言葉言ったり、聞いたりしたせいか…まだ…その…
(我慢できなくもなかったが、先程までの行為で、疼きだけでなく、もっとしてほしいという欲もあった)
…まだ…なんですね…
(雪華さんの言いたいことを理解すると、すっと立ち上がって)
(先ほどの偽尻尾…の尻尾の方を、ゆっくりと自分の蜜壷に沈めていきます)
んっ…いっ…はぁぁ…
(まだ準備していなかった身体は異物をすんなりとは受け入れず、少しだけ苦痛の表情を浮かべながら)
(それでもなんとか10cmほど押し込みます)
えっと、雪華さんは…どっちに欲しいですか…
(ベッドに膝を突くと、雪華さんのお尻から秘裂へと撫でていきます)
こっちでしょうか…それとも、こっち…?
(交互に触って、雪華さんが頷くのを待っています)
ぁ……はい……えっ…
(控えめにコクンと頷く)(ノワールさんの行動に少しビックリ)
あ、あの、ノワールさん、無理はしなくても……
(少しとはいえ、苦しそうなノワールさんを心配)
大丈夫ですか…ぇ…ん………あっ……
えっと…………あの…ノワールさんと同じ方で……
(何回か触られた後、指が秘部にある方で頷き、口でもいう)
こっち…ですね…?
(秘裂を何度か撫でて確認して)
…では、そこに仰向けに寝ていてください…
(雪華さんの上に跨って、自分の秘裂から生えている偽尻尾を手で握ります)
(いつもの双頭バイブと勝手が異なり、二人の奥まで沈めても数10cmは余ってしまう長さです)
…脚を広げて…うん、そうです…
(偽尻尾を雪華さんにあてがうと、ゆっくりと腰を下ろします)
……んぁ……はい、そっちです…ひゃ…
(撫でられるたびにぴくぴくと身を震わす)
あ……はい……
わぁ…ぁぁ……
(今から自分の中に入る物の長さに、思わず反応し、疼きが強まる)
……はい……んっ……ふぁぁっ…入って…あぁっ
(ゆっくりと入ってくる快感に一定のリズムで、カクッと痙攣を繰り返す)
【ところで、ノワールさんの…その…入ってるのは、偽尻尾の先っぽで良いんですよね?】
んっ…んぁぁっ…
(雪華さんの中に押し込もうとする度、自分の方にも同じ刺激が加わります)
…はぁぁっ、なんとか奥まで入っちゃったけど…まだこんなに余ってますね…
(これ以上、どちらの奥にも入らないことを確かめると、そのまま私も腰を下ろします)
(仰向けに寝ている雪華さんと、その太ももの辺りに腰を下ろす私…)
(その二人の秘裂を繋ぐ尻尾の中間部分を手にすると、ゆっくりと前後に動かし始めます)
(手前に引けば、私の中に押し込まれながら、雪華さんの肉襞を外へえぐり出して…押し込めは、その逆に…)
…はぁぁぁん、尻尾…中で動いてる…
【私の方が尻尾の先っぽ、雪華さんが男根です…】
【レス遅くなってすいません…今の二人の姿勢が上手く説明できなくてつい…】
…ふぁっ……こ、これ以上は無理です…あっ……こんなに残ってるんですか…
(あまりの長さに思わず、目を疑う)
…いひゃぁっ…んゃぁっ……
(腰を使わず、手で制御されているソレは、暴走した荒々しさはないが、精密に互いの性感を犯し)
(互いの身震いすら、快感に変わる)
…ひゃぅあっ…太いのがぁ…何度も、ぶつかってっ……
【やっぱり、そうですよね、すいません】
【いえ、お気になさらずに、お互い様です】
…んぁぁぁっ…いいよぉ、いいの…
(次第に偽尻尾を持った右手の動きが早まっていきます)
(ぐちゅぐちゅと二人の蜜壷からエッチな音が漏れ始めます)
ねぇ、雪華さん…もっと気持ちよく…なりましょ…
(左手を雪華さんの股間へ運び、クリを軽く触ってみます)
クリ…こんなに大きく膨らんでますよ…キュッ…
…雪華さんも、身体を起こして…一緒に撫でてください…
ふぁんぁぁっ……さっきと違うのがぁっ…気持ちぃい‥ですぅ…
(互いの中は既に愛液で溢れ返り、入っている物も蜜に塗れ、スピードの変化も重なり、違った快楽をもたらす)
はい、……ノワールさん……もっとぉ……ひぁぁっ!
(触られただけで、ガタっと体が反り返る)
……そ、そこはぁ……ぁっあっ!
はぁ…はぁ…わかりました……っと…こうですか…
(ノワールさんのぷくっと膨らみ、自己主張している突起を指ですすっと撫でるように触る)
ひゃぁ…そう、そこなの…んんぁぁっ…
(ビクンと身体を震わせながら、更なる刺激を求めておねだりしちゃいます)
もっと強く触って…はぁぁ…爪で弾いて、こんな感じで…
(雪華さんのクリに爪を引っ掛けて、クィッと弾きます)
クリいじられながら…もうすぐ…おもちゃの尻尾でいっちゃいそう…
雪華さん…一緒にいこ…
1,2,3で…クリを、ギュッてつまんで…その合図で…
(激しく偽尻尾を動かしながら、クリを親指と人差し指で挟むとゆっくりと数え始めます)
1…2…3…っっんんっ!!!
もっと…強くですね……はぅんぅぅっ!…す、…すごいぃ…こうですね……
(起こしたからだをピンと背筋を真っすぐに伸ばし、硬直する)
(同じ様に爪をひっかけて、強めに弾く)
ふぁぁっ!……私も、もう、イッちゃう、飛んじゃいますぅっ!
はい、一緒にぃ……ノワールさん……わかりました……
(快楽に塗れた欲望を込め、ノワールさんのクリを指で包み込む)
……1、2、3…んはぁぁっ!!…
…あっ、あぁぁ、キタァッ、イッちゃうのぉっ!……ひっ、あぁぁあぁっっ!!…あっ!…ふぁぁっ……
(一瞬、硬直した後、体を大きく痙攣させつつ、達する)
(その後も何度か痙攣を繰り返し、愛蜜を放出するが、次第に静まる)
【遅くなりました…】
ああぁぁぁん!!!…私も…イっちゃいます…
…はぁぁ…ああぁぁっ!!!
(雪華さんに摘ままれると、上体を仰け反らせながら達してしまいます)
…はぁぁ…はにゃぁ…
(少しずつ呼吸を整えながら、ぽーっと愛液まみれの偽尻尾やシーツを眺めています)
でも…雪華さん、本当に可愛い声で啼くから…
(もう少しだけ声が聞きたいのか、腰をグイッと動かして偽尻尾に伝えます)
…ほらっ…ぐいぐい…ぐいぐい…
チェックアウトはお昼の12時だそうですから…
…あと何回、イっちゃう声が聞けるのかな…くすっ…
(…そして次の日までお菓子を食べて、少し休んで、またエッチなことをして…なんて事を繰り返してました…)
【では、締めに入りますね…】
【まだまだ至らない部分が多くてゴメンなさい…でも、楽しかったです】
ふぁ……はぁ‥ん
(ギリギリの状態から一気に達したせいか、余韻は深く、意識はその中を漂う)(はっきりと覚めたのはノワールさんのしばらく後だった)
ふぅ……そう…ですか……ひゃあっ!…す、すぐはダメですぅっ…あぁっ
(達した直後で敏感なところを攻められ、普段より大きく喘いでしまう)
はぁ……ふぇっ?……一体何回するつもりなんですかぁ……
(とは言うものの、実際、その時になってしまえば、欠けらもないのだが)
(余談だが、見かけとは裏腹の二人の乱れっぷりにホテルの従業員の一部で色々な意味で話題になったたかならないとか…)
【これで〆でいいでしょうか?】
【お気になさらずに、最後まで遅かったりする、私なんかよりマシです……orz】
【私もノワールさんのお陰で楽しめました】
【やっぱり、何度もロールを重ねて上達していくわけですから…また機会があったら、
上達するまでお付き合いくださいね(笑】
【今度は…黒化雪華さんでもいいかも…なんて…】
【では、おやすみなさい…今度は本スレでお会いしましょう…】
【チェックアウトです…】
【そうですね……その時はよろしくお願いします……】
【あまり、言えませんが、この子は種族の中ではちょっと異端なので、それも可かと(笑)】
【まぁ、以前、ちょっと出たことはあったんですが‥‥】
【お休みなさいませ…はい…】
【お返しいたします…ありがとうございました……】
【お借りします…】
【晴敏くんへ…】
【続きを書くまで少し待っていてくださいね】
(朝…台所では香ばしくベーコンの焼ける匂い…)
(食器を並べる音、冷えたオレンジジュース、盛られたサラダ…)
(晴敏くんのために、朝ごはんの準備中です)
…そろそろ、起こす時間ね…
(時計はまだ起こすには早めの時間ですが…)
(静かに、晴敏くんの眠る寝室へと向かいます)
(ベッドにはお布団に包まった晴敏くん…その布団をめくると、一糸纏わぬ姿で眠っています)
(でも、綾乃も…素肌にエプロンだけの姿ですけど…)
…おはよぉ、晴敏くん…
(添い寝をするように身体を横たえて…おちんちんをそっと扱き始めます)
……
(昨夜の激しい交わりの疲れのせいか、寝息一つ立てず、とても静かに眠っています)
(今の愛らしい顔だけを見たならば、この年で女性経験があると思えない程です)
ん……綾乃…さん、もう…朝…ですか…?
(眠りから微かに覚め、とても小さな声で、目を閉じたまま返事をします)
んぁ…んっ…朝から…
駄目です…夜…あんなに…
(起きたばかりであまり動けず、抵抗といっても体を軽く揺するだけでです)
(昨日、昼に3回、夜に2回も射精しては、扱かれてもあまり大きくなりません)
【こっちにお引っ越しですね、そしてお借りします】
【今晩もよろしくね…綾乃さん】
あらあら…もう朝なのに、まだ眠そうね…
…それに、こっちも…
(なかなか大きくならないおちんちん…)
(昨夜いっぱいしちゃったから、まだ回復してないのかな…と思いながら)
(エプロンの紐を解いて、晴敏さんに69に姿勢で覆いかぶさります)
くすっ…ちゃんと起きないとダメですよ…ぺろ…
(舌の先で、まだ硬さを取り戻していない先っぽを舐めていきます)
【はい、よろしくお願いします】
【もう何日か続くと思いますので、移動してきちゃいました】
【ここは何日か凍結&連泊でもいいスレらしいので…】
うぅ…ううん…
(体を目覚めさせるために、上半身で伸びをします)
(伸びをしたら、頭も体もだいぶ覚めてきたみたいです)
わ…起きる、起きるから…
朝から…その…疲れさせないで下さい…
(流石に朝から交わりに体力を使っては、学校に影響が出るだろう)
(そして今のでしっかりお目覚めのようです)
あら…もう起きちゃうの…?
(少し残念そうに、でも悪戯っぽく)
でも、食事の準備も出来ているし冷めないうちに食べた方がいいわね。
それに、そのべたべたの身体のままでは学校にはいけないでしょうし…
…食事が終わったら、さっとシャワーだけ浴びておくといいわよ。
(身体を起こして、解いたばかりのエプロンの紐を結ぶと台所へ向かいます)
(テーブルにはベーコンと目玉焼き、サラダ、オレンジジュースとトーストの朝ごはんが並んでいます)
流石に、そろそろ起きないと…
綾乃さんの言う通り、もう朝ですしね…
(このまま起きなかったら、朝から一回出してしまっていたでしょう…)
朝ご飯よりもまず…服着なくちゃ…
(ベッドから降りると、パジャマを再び着ます、食べ終わったら着替えるつもりでしょう)
(ちょっとベタベタしてますが、着替えるからとあまり気にしていません)
いただきます、綾乃さんっ
(テーブルに並んだ朝ご飯を、まだ時間があるからと、のんびり食べていきます)
(昨夜の疲れからか、ゆっくりながらも着実に食べていき、きれいに無くなりました)
こうして一緒に食べていると、姉弟か親子みたいね…あむっ…
(…裸エプロンで食事をする姉はなかなか居ないと思いますけど、それは気にしないで)
ふぅ…ごちそうさまでした…
ちゃんと残さず食べてくれたのね…偉いわ、晴敏くん…
(ニコッと微笑みながら食器を片付けて、流し台に運びます)
下着あとで持っていくから、シャワー浴びに行ってらっしゃい…
…時間があると思っていると、すぐに無くなってしまいますからね…くすくす…
(少しだけ意味深な微笑を残して、寝室に下着を取りに向かいます)
そうですね……綾乃お姉さん…
(姉弟みたいだねと言われて、ちょっとだけそんな気になって返してみます)
うん、その…沢山したから…
疲れて、お腹空いてたのかな…
あ…そうですね、シャワー浴びて来ます…
あんまりのんびりして、遅刻しては大変ですから…
(綾乃さんの言葉を額面通りに受け取ります…含まれた意味には、どうやら気が付いていないみたい)
(自分と綾乃さんの、様々な液体の染み込んだパジャマを脱衣所のカゴへ入れて、シャワーを浴び始めます)
…コンコン…お邪魔するわね…
(お風呂のドアを開けて、一糸纏わぬ姿で中に入ってきます)
私もお出かけ前に、シャワー浴びておかないと…くすくす…
(スポンジを手にして、ボディソープをドロッと垂らすと)
はい、背中洗ってあげるわね…後ろを向いて…
(最初はスポンジで晴敏くんの背中を軽く擦り始めます)
(しかし、そのスポンジは脇腹からお腹の方へ回っていって)
(いつしか背中には大きな胸が押し当てられます)
ん…綾乃さんったら…もう…
(昨日までの彼なら、恥ずかしがりながら、視線を綾乃さんへ向けないように、していただろう)
(しかし、成り行きとはいえ綾乃さんと一度交わったせいか、恥ずかしさは消えていました)
んうぅ…
(綾乃さんに背中を洗われて、心地よさからか、くすぐったさからか、声が漏れました)
綾乃さんの…おっきな胸で…洗われてる…
(胸の柔らかい感触を背中に感じます、すると朝ご飯で少し元気になったモノが、少しずつムクムクて…)
(お腹を洗っていた手からスポンジが落ちると、そのまま晴敏くんの股間へと指が這っていきます)
(硬さを回復しつつあるおちんちんをゆっくり扱きながら、)
(その動きに合わせるように、全身を揺らして、胸を背中に滑らせます)
…どうかしら、こんな洗い方…んんっ…
朝は時間が無いから背中だけだけど、
…帰ってきたら、全身こうやって洗ってあげますから…
(にゅるにゅると泡で身体を滑らせ、艶めかしく背中を洗い続けます)
…授業中にエッチな気分にならないように…このまま、手のひらに出して…
(亀頭を手のひらに包み込んで、手を細かく震わせて刺激を与えます)
【手のひらでなくてもいいですよ…】
ああ…あっ…んっ…
(手のひらで性器を、胸で背中を洗われると、味わった事の無い感触に包まれます)
はあはあ…わ、わかりました…
(背中だけでも、こんなにいいのに、全身をされたら…そう思うと体が震えます)
んっ…んっ…綾乃さんっ…僕…またイっちゃうぅ…
(出そうになって、体をすっと半回転させ、綾乃さんと向き合うと)
(おっぱいに向けて、精液を飛ばします、それはまるでマーキングでもするようでした)
あんっ…お胸にミルク、いっぱい掛けて…
(ドクンドクンと飛び続けるミルクを胸で受けるように、中腰になって)
(次第に鎮まっていくおちんちんをミルクまみれの胸で挟み込みます)
…ふふっ…気持ちよかった?
でもね…イったばかりが一番気持ちいのよ…んんっ…
(晴敏くんの匂いを胸に染みこませるかのように、柔らかい胸を揺らして)
(鎮まりかけたおちんちんに刺激を与え続けます)
(ミルクとボディーソープでヌルヌルの胸は、グチュグチュと音を立てて)
(おちんちんが挟まっている辺りが白く泡立っていきます)
はぁはぁ…あっ、やっ…
(射精しても休む暇を与えられずに、敏感な性器を、胸で包み込まれてしまいます)
(ボディソープと精液で濡れた胸でのパイズリは、昨晩のそれよりも大きな快感を生み出します)
うぁん…そっ、そうみたい…今出したのに…もう…
(自分で言うように今出したばかりとは、思えない程の固さに、あっという間に回復しました)
綾乃さんっ…僕っ…もっと…
(そう言うと、綾乃さんのおっぱいの間で、自ら腰を使い出します)
【綾乃さん、昨晩はごめんなさいっ!】
【レス待ちの間に寝落ちしてしまいました…】
【昨日のレスの返事を置いていきます】
【こんばんは…気づくのが遅れてこんな時間ですけど…】
いいわよ、もっともっと…気持ちよくなって…
(両手で胸を支えるようにして、晴敏くんのおちんちんをより一層強く挟みます)
…授業中にエッチなことを考えて授業がおろそかにならないように…
私が一滴残らず搾り取ってあげるから…
だから…だから、もっといっぱい…お胸に注いで…
…晴敏くんの、熱い…ミルク……
【んっーと…今夜は落ちるね】
【楽屋スレの方に、次大丈夫な日を、書いていてくれるとありがたいです】
【じゃあ今夜はこれで、チェックアウトです】
【はい…すいませんでした…】
【おやすみなさい】
【スレをお借りします。】
【待機するわね。】
【優姫様、お待たせしました。】
【今夜はどのように・・・、昨夜の設定は引き継いでも、そうでなくても構いませんので。】
【設定自体は…そうね、とりあえず私が先輩で紫が後輩で、快楽調教みたいなのが済んでる感じ?】
【学校設定を女子校にしてみるとか思いついたのはそれくらい。】
【設定という言葉の意味を取り違えてなければこういう提案かしらね?】
【女の子同士でしたら、女子校の方が自然な感じがしますね。】
【どんな服装が良いでしょう?】
【こんな所だから私服かなとか、制服の方がいけない感じかな・・・なんて。】
【ええ、いけない感じもするし…ね♪】
【あと、中学生よりも高校生位のほうがいいかな、とか。】
【服装は制服でいいんじゃないかしら。】
【ブレザーでもセーラーでもどちらでも。】
【中学生じゃ入れないかもしれないですねっ。】
【制服はセーラーでよいですか?母校がそうなので・・・。】
【よろしければ、書き出しをお願いしちゃって良いでしょうか?】
階はこの階で……
はぁ〜…ついたわね。
(目的の部屋につくとドアを開けて荷物を玄関においてリビングに)
ねえ、紫も早くいらっしゃいな。
二人っきりで折角色々できるのだから…少しでも多く近くに居たいわ。
【それに、中学生だとじゃれあいくらいで終わっちゃいそうだし。】
【それじゃあセーラーって事にするわね。】
【書き出し了解。】
あっ・・・はいっ。
(玄関のドアに引っ掛けた荷物を引き込むと、既に置いてある荷物の隣に置いて。
ふと目に入った玄関の鍵を締めると小走りでリビングに向かう。)
お待たせしましたっ。
・・・本当に普通のお部屋ですねぇ。
ここで、二人っきりで・・・。
(リビングに入ると周囲を見回しながら優姫に近づいて。
手をお腹の前で重ね合わせると、少し恥かしそうに俯いて優姫を見つめる。)
【ありがとうございます。】
【それでは、よろしくお願いします。】
そう、二人っきり。
だから紫は逃げられないんだから。
ううん、逃がさないの間違いかしら。
しばらくこの部屋で一緒に…ってことね。
本当は…玄関を閉めて…こうやって。
(恥ずかしそうにしている紫の後ろに回って優しくだきすくめ)
もう…我慢できないの…。
とかしようかと思ったけど、少し玄関狭くって。
(耳元で濡れた声で囁いて、冗談めいて笑う)
【こちらこそよろしくね。】
あっ・・・。
(逃がさないと言われて思わず自分が鍵を締めた玄関を振り返ってしまう。)
私・・・逃げるなんて、そんな事・・・。
(見てしまうモノの、逃げる気など無い本心をぼそぼそと告白しながら、
腕を少し上げて制服のリボンを握り締めて。)
はぁ、優姫・・・様・・・。
(優しく抱すくめられるだけで呼吸を乱して全身を熱く、赤く染め上げ。)
そ、そうですよね・・・狭かったですね。
(囁きに震えながら、首を廻して優姫を見つめると一緒に微笑む。)
本当かしら…?なんてね。
疑っているわけではなくて…そうやってする紫が可愛くて言ったみたの。
…ほら、もっとちゃんと言って…?
可愛いわね…もうそんなになって。
(首筋をぺろっと舐めて)
…だから、ここで…ね?
んっ……ちゅ…。
(こちらを向いた紫の顎に指を乗せ、キスをして)
ほ、本当ですっ・・・あ・・・。
(一生懸命な表情で本当だと主張し、可愛いと言われてその表情から力が抜けて。)
私、絶対逃げたりしません・・・だから、優姫様・・・。
ひゃっ・・・恥かしいです。
(首筋に走る舌に身体を震わせて。)
はい、ここで・・・優姫様・・ぁ。
ん・・・ちゅう・・・。
(首をいっぱいに廻して、上を向いた顔を突き出すようにして唇を差し出す。)
……だから…何?
ちゃんと最後まで言って…。
私に紫の心を聞かせて。
んっ…んん…ちゅ…。
(何度もキスを繰り返して唇を舌で舐め)
(体をより強く抱きすくめて)
制服のまま…なんだかイケナイ感じがするわね…。
(片手で紫の太ももからお腹を撫で、スカートをまくるように動かし)
だから・・・。
(既に唇の端から一筋の涎を零し、潤んだ瞳で見つめて。)
優姫様・・・ゆ、紫を・・・いっぱい可愛がってください・・・。
んんっ・・・くちゅ・・・んっ・・・。
(夢中で唇を突き出し、舌を差し出して心地良いキスを貪り、
身体を抱く腕に力が入ると一瞬身体を緊張させ、すぐにすぅっと弛緩させる。)
いつもの姿の優姫様と・・・二人っきりで、いけないけど・・・素敵です・・ふぁっ。
(自分も抱きしめたい思いで優姫の腰に不自然に腕を廻して指を添える。
太腿からお腹を細い指先で撫でられると、優姫の腰に添えた指先をピクリと震わせる。)
紫は可愛がって欲しいのね…。
もうそんな顔をして。
…紫は私のものだものね…私に触られるだけでこんなになってしまうくらいに。
んっ…くちゅ…ぅぅん…。
ぴちゃ…ちゅ…んん…。
(舌を絡め取って口の外に吸いだしてから絡めなおして紫に見せるようにしたり)
ん…紫も私に触りたい?
ぁん…くすぐったい……。紫は…いつもの姿だけど…私と居るときはいつも通りじゃないのよね?
(かぷっと耳たぶを食んで)
【ピアスとかしてるってありかしら…?】
はい・・・紫は・・・ぁっ・・・優姫様に可愛がられたい・・・です。
だって、一緒に居て・・・こんな近くで声を聞いて、見つめて・・・。
触れられたら・・・紫・・・蕩けてしまいます・・・んっ。
んっ・・・・んぁ・・・ぴちゃ・・・。
くちゅ・・・・ちゅる・・・んんっ。
(かろうじて目に入る、絡み合う舌先をぼうっと見つめて。)
は・・い・・・、優姫様に、触れて居たい・・・です。
(腰に添えているだけだった指先を、遠慮がちに押し付けると確かめる様にゆっくり撫でて。)
あっ・・・紫は・・・優姫様と居る時は優姫様の・・・奴隷・・・優姫様の、モノです・・・あぁっ。
(耳への刺激に思わず首をすくめて肩を震わせる。)
【優姫様に指示されていれば、きっと何でも有りになっちゃいます。】
【よろしければ「している」という前提で進めてください・・・。】
もう触っているからかしら。
こんなに紫が蕩けているのは…。
んむっ…んっ…ちゅ、くちゅっ…ちゅぱ…。
じゅるうっ……!
(紫の様子を見ながら唇を深く押し付けて舌を徐々に強く絡め、舌を吸い上げて)
はぁ…ぅん……紫に触られてると…私も感じてしまうわ。
ちゃんと言えるのね…偉いわ。
ご褒美をあげないとね……?
(指先をショーツの上から秘所に這わせて)
(爪を立てて震わせる)
奴隷の証も…体にあるものね。
こことかにも…。
(紫の耳たぶのピアスを歯で挟んで引っ張り)
【ええそれじゃあ…耳と片方の乳首とかでいいかしら…?】
【それとももっと過激なのがお好き?】
は・・い・・・優姫様の手を感じて・・・と、蕩けてます・・んんっ。
あむっ・・・ちゅ・・・くちゅ・・・じゅる。
ちゅ・・じゅるぅっ。
(ふと上げた視線が優姫とぶつかると、湿った視線をまっすぐ返して。
唇が押し付けられると瞼を閉じて舌を突き出して愛撫に委ねる。)
あぁ・・・優姫様も?
う、嬉しい・・・です。
(感じると言う言葉とご褒美の両方に嬉しそうな表情を浮かべて。)
ひゃうっ・・・あっ・・・優姫様ぁ。
(敏感な一点を襲う振動に膝から下をブルブルと震わせて、甘えた声を漏らし。)
はい・・・優姫様の印・・・あっ・・・。
(少し強く耳を引かれる感覚にうっとりと目を細めて溜息をつく。)
【もっと過激なのはちょっと怖いので。】
【まずは、耳と胸でお願いします。】
【なんだか凄くドキドキしてます。】
んふっ…んっ、くちゅくちゅ…んふっ……。
じゅる…ぴちゃ……んふぅっ…じゅるるるっ…。
(片手で紫の頭を抑え、逃げられないようにしてから強く吸い上げて)
(合った目線に微笑んで返し)
ええ、感じるの…紫の指は、とても気持ちがいいわ…。
後で一杯触ってね…?
…あら…もうちょっと湿っぽいかしら。
もっと、その声聞かせて……。
(お豆のあたりを爪を立て気味に震わせて振動を大きくしていき)
ん…これ気持ちいい……?
私が開けてあげた…ピアス。
(くすっとするともう一度引っ張って)
【ええ、了解よ。】
【ドキドキは私も一緒…お揃いね。】
ん・・・ふぅっ・・・ちゅ、くちゅ・・・んっ。
じゅうっ・・・くち・・ちゅ・・・じゅるるっ・・・。
(頭を押えられて一瞬目を見開いて、突き出した舌を吸い出される感覚によって、)
(またゆっくりと瞼を下ろし、微笑む瞳をぼうっと見つめ。)
ゆ、紫の指・・・で、感じてくれますか・・・。
はい、優姫様にいっぱい・・触れさせてください・・・。
きゃっ・・・あ・・・紫は・・・はしたないです・・・そこも蕩けちゃって・・・。
やぁっ、優姫様ぁ・・・声なんて・・・ひゃう・・・。
(ショーツ越しに伝わる振動に、)
(思わず愛撫する指を挟み込むように内腿を閉じて愛液じわっと溢れさせる・・・。)
はい・・・イイです・・・優姫様を感じるのぉ・・・はぁ。
(ピアスを引かれると肩を小さく震わせる。)
【なんだか、嬉しい。】
ん、ふ…ぅっ…。
はぁ…。
(舌を吸ったままゆっくり唇を離し口外で紫の舌を銀糸を引いたままゆっくりと離す)
ええ、とっても……。
私だって、紫に触られるだけで蕩けてしまいそうなのだから…。
我慢しないで…声を出して欲しいの。
指をそうやって挟みこんで…やらしい。
ほら…床にお尻ついていいわ。
もう立ってるの辛いでしょう。
(ショーツをずらして、秘所を押し広げるように指をVの字にして沈ませて)
(体をゆっくり落としていって)
私を感じるのね…これに。
いつも皆に奴隷の証を見られて……くすくすっ。
紫が可愛くてピアスいじりが癖になりそうよ。
(指で弄びながら微笑んで)
【くすっ…私もよ、紫。】
んぁっ・・・あぁ・・・優姫様ぁ。
(二人の唾液で濡れた舌を口に納めきる前から、優姫の名前を呼んで。)
あっ・・・紫・・嬉しい・・・あんっ。
(優姫の腰を撫でる指先から少し力を抜いて、くすぐるように走らせ。)
えっ・・・だって・・・あ・・・。
はい・・・優姫様、ありがとうございま・・す・・・んんっ。
(ショーツをずらされると固く目を閉じて頭を小さく振り乱し。
導かれるままに、ゆっくりと身体を崩して床に座り込み。)
優姫様の印を、優姫様に引いてもらうと・・・か、感じちゃいますっ。
奴隷の証、はい・・・皆に見られてますぅ、毎日、見られちゃって・・・。
(言われた事を繰り返しながら、自分の言葉に恥らって涙声に・・。)
随分糸が伸びたわね…。
ふふっ…よしよし。
(紫の頭を優しく撫でて)
あ、ん……や…ゾクゾクしちゃうわ…。
紫の事…もっと可愛がってあげる…。
ここを…紫の心の奥底を。
私だけが触れる所をね。
(そのまま指を二本ゆっくりと埋没させていって)
ほら…紫の奥が…私に犯されていってるわ。
(そのまま左右に指を振りたてるのを紫に見せるように)
じゃあ…下の指をそのままに…耳も続けていてあげるわね…。
そのうち…もっといやらしいピアスをつけてあげる…。
(印を歯で、舌でいじりながら舌の指でお豆さんを下から何度も擦りあげて)
はい・・・とっても。
あっ、優姫様・・・。
(頭を撫でられると、ほっとした様に名前を呼んで溜息をつき。)
紫に事も・・・感じてください・・・。
あっ・・・私の奥・・・優姫様だけのっ・・・きゃふっ・・・あう・・・。
(力なく垂らしていた片腕の指先で、秘所へ伸びる腕の手首から半そでの衿元まで撫で上げて。)
(指が差し入れられると小さな悲鳴を上げて、骨まで蕩けたように身体をぐったりさせ。)
ひあっ・・・私のっ・・・紫の奥まで・・・ぁっ、優姫様の指が・・・んんっ。
紫っ、優姫様に犯されてます・・・それで・・・ひゃうっ・・・か、感じちゃって・・・あっ、優姫様ぁ。
(床に投げ出した太腿を震わせて、自分の内部を掻き混ぜる指に合わせるように腰を動かしてしまう。)
あぁっ・・・優姫様っ、優姫様あぁっ・・・ピアス・・・優姫様の印・・・あああぁっ。
(耳ごと印を舌で弄ばれる感触と、秘所からの痺れるような刺激に悲鳴に似た声を上げて。)
(投げ出した脚をつっぱって痙攣させるとガクッと身体を優姫に凭れかけてしまう。)
あぁ・・・優姫様ぁ・・・私・・・。
紫…イッてしまったのね?
(空いている手で紫の頭を撫でて、体で体を受け止め)
指が…とっても締め付けられて分かったわ。
千切れるかと思うくらいに。
……紫は、ここを触られると興奮してしまう変態…ね。
(ピアスを指で引っ張って、微笑みかけ)
(秘所の指先を曲げて少し刺激しながら)
あっ・・・私・・・気持ち良くって、ごめんなさい優姫様ぁ・・・。
(優しく撫でられると申し訳無い気持になって、抱きとめられたまま俯いて謝る。)
そんな・・・千切れるなんて・・・。
私の・・・が・・・。
(優姫の言葉にかぁっと顔が熱くなり、耳の先まで真っ赤に染まり。)
ひゃうっ・・・へ、変態なんてっ・・・優姫様を感じるから・・・ひあ・・・あ・・・あぁっ。
(ピアスを引かれるとすぐに再び気持を昂ぶらせて、敏感になった秘所を刺激されて、
爪先を突っ張らせて、腰の周囲を震わせて快楽に耐える。)
あら、どうして謝るのかしら?
私は紫が気持ちよくなってくれて嬉しいわ。
(頬にキスを落として優しい声と微笑で)
耳まで真っ赤にして…もう、可愛いわね…。
(ぎゅっと片腕で抱きしめて)
私に触られたら…変態になっちゃうのね?
奴隷だって、私に触られて言われてるみたいで…。
(そのまま指先をより奥に潜らせるようにして)
(フックのように指先を中にひっかけて)
(指はそのまま引っ張り続けて…。)
だって・・・私だけ・・・そのっ・・。
優姫様にだって・・・あの・・・、あっ。
(額にキスを受けて眩しそうに目をぱちくりさせて。)
はぁ・・・優姫様ぁ。
(抱きしめられると、溜息をついて甘えた声で名を呟く。)
えっ・・・。
(変態になる、と言われると恥かしそうな表情を浮かべて少し躊躇ってから。)
は・・・い。
私・・・紫は、優姫様に触れられると変態になっちゃいます・・・。
優姫様が触ってくださるなら、奴隷でもペットでもっ・・・ああっ。
優姫様・・ぁ、そ・・・んなっ。
(奥に差し入れられた指の腹が一番敏感な場所をかすめて、)
(突っ張らせていた爪先の力すら抜けてしまう。)
ひあっ・・・そんなっ・・・優姫様ぁ、私っ・・・また・・・。
優姫様ぁ・・・だめっ、だめ・・ぇ・・・ゆるして・・・あっ・・・あうっ。
…私にも…してみたい?
いいわよ…でも…先にもう一回…紫をよくしてから。
ちゃんと言葉にしてくれて…嬉しいわ。
紫がそうやって言ってくれると、私まで心が気持ちよくなっちゃう…。
(ゆかりの前髪を撫でて、微笑み)
私も呼び方はどれでもいいわ…。
でも、紫は私のモノ。それだけは…譲らないわ。
だから…もっと、私のモノに…したいの…。
いいわよ…もう一度…怖いかもしれないけど…大丈夫。
安心してイって…?
(片手で紫を抱きとめながら、指をゆっくりと強く奥に擦り付けて)
(紫の痙攣に合わせてピアスを歯で引っ張って…)
優姫様に・・・おかえし・・・したくって・・・やっ・・あぁ・・・。
あっ・・・また・・わ、私・・・あぁ・・・優姫様ぁ・・・。
(前髪に優しく添えられる手に思わず名前を呼んで。)
はいっ・・・私は・・・あっ・・・紫は、優姫様のモノですぅ。
もっと・・・もっと優姫様のモノに・・・し、してくださいいっ。
(抱きしめられた上半身を完全に優姫に預けて、)
(指が擦りつけられる度に湧き上がる痺れるような快感に何度も身体を痙攣させ。)
(耳元、すぐ近くで歯とピアスが立てる微かな音を聞いて、耳を引かれるのを感じると。)
きゃうっ・・・あ、優姫様あぁ・・・・ゆ、紫・・・またっ、またイっちゃいます。
また、イっちゃう・・・イっちゃうよぉ・・・・あ、ああああぁぁ・・・・っ!!
(大きく鳴いて、突き出すように腰を浮かせるとそのまま激しく痙攣して、)
(指を差し入れる優姫の掌に飛沫を飛ばして崩れ落ちる。)
あらあら…紫ったら…。
そんなに感じてくれたのね…。
(掌に当たるものを察して、紫の首筋に頬を寄せて頬ずりして)
これで…もっと私のモノになれたわ。嬉しい…?
(秘所の指を軽くかき回し意識を呼び戻すようにして)
はぁ・・・はぁ・・はぁ・あっ・・きゃう・・・。
(蕩けた瞳を宙に泳がせて荒い息を吐いて・・・秘所からの軽い刺激に小さく震えて声を漏らし。)
あっ・・・・優姫・・・様ぁ・・・。
はい・・・嬉しい、嬉しいよぉ・・・。
(優姫の腕の中で、なんだか感極まって涙声でしゃくりあげる。)
もう、紫ったら……。
(秘所の指をゆっくり抜き取って)
んっ…ぺちゃ…ぴちゅ…。
(その指をたっぷり舐めてから)
(紫の体を横向きにして胸に紫の頭が当たるように抱きとめて)
だって・・・優姫様ぁ・・・。
(脚を床に投げ出したまま、頭を抱かれると両腕を優姫の背にまわし、)
(しがみ付くように抱きしめて、胸に顔を埋める。)
だって、何かしら……?
言わないと分からないわよ…?
ん………。
よしよし……。
(背中に回った手にぴくんとしてから)
(頭を撫でながら微笑みかけて)
だって・・・嬉しいんです・・・私。
優姫様と一つになれた気がして・・・ひっく。
(腕への反応には気付かないまま、頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細め、)
(すっと身体を起すと床に女の子座りして左右の指先を重ねながら。)
あのっ、優姫様。
今度は・・・その・・・、私が・・・。
(俯いて、消え入りそうな声で・・・。)
私も紫の体の事とか…触っていると色々分かって。
段々そんな風になっていってる気がするわ?
1つにっていうか。
……そうね…。
してもらいたいけれど…紫の体は大丈夫?
二回も…イかせてしまったし。
(提案に目を見開いてから思案するように顎に指をあてて)
はい、優姫様と一つになれて・・・紫はとっても幸せなんです。
(重ねた指を胸に添えて、瞼を閉じて俯き。)
だから・・・優姫様にも・・・。
(瞼を持ち上げると、俯いたまま上目遣いで。)
ゆ、紫に・・・ご奉仕させてください。
(言うと目を伏せて、そのまま返事を待つ。)
【するのは好きだけど、されるのは・・・と言う方も居ますので、】
【そうでしたら無理はなさらないでくださいね。】
【させて頂けるのなら・・・がんばります。】
思えば今まで紫にしてもらったことってそんなになかったものね…。
折角の機会だししてもらっていいかしら?
(紫の頭を撫でて目を細めて微笑み)
【されるのは全然…だけれど。】
【お時間大丈夫かな、と思ったのよ。】
【紫こそ無理しないでね。】
はい・・・優姫様、一生懸命ご奉仕しますね。
(身を乗り出して、優姫の手を取ると両手で捧げ持ち、甲にそっと唇を充てる。)
【物凄く良い気持にさせて頂いたのでお返ししたくて。】
【頑張りたいんですけど、お言葉に甘えて・・・。】
【あの、凍結と言うか、またお会いして頂けますか?】
こういう時はなんて言えばいいのかしら…。
期待しているわ、もなんだか違う気がするし…。
あ、そうね…こういう場合は。
お願いね、紫。
…なんだかお姫様にするみたい。
私にとっては紫がお姫様なのだけれど。
(くすくすっと笑って)
【明日もあるしそれがいいわ。】
【気持ちはまた今度に…もちろん私は会えるわよ。】
【というか、会いたいわ。】
はいっ。
(力いっぱいに答えるが、どうして良いか解からず数瞬固まってから、)
(おそるおそると言った様子で震える手を優姫の膝に掛け・・・。)
【ごめんなさい。】
【でも、謝りながら凄く喜んでます・・・ゲンキンですね・・・。】
【それでは、間が空いてしまいますが週末、金曜にまた楽屋にお邪魔します。】
【同性にするのって初めてなので素敵に出来るように勉強しておきますっ。】
【それじゃあここで一度切り上げましょう。】
【まあいいんじゃないかしら?喜んでもらえたらそれは嬉しいし。】
【ええ、金曜ね。私も覗いておくようにするわ。】
【お勉強、頑張ってね。いや、頑張るものでもないけれど…。】
【その気持ちだけで嬉しいわ。】
【あ、それなら頑張らないで楽しみますっ。】
【今から週末が楽しみになっちゃいます。】
【それでは、本当に素敵な時間をありがとうございました。】
【おやすみなさい、優姫様・・・。】
【そうね、それがいいかも。】
【私も…週末までが長く感じそうだわ。】
【こちらこそありがとう、楽しい時間を。】
【おやすみなさい、紫。】
【それでは、スレをお返しするわね。】
優姫様・・・ちゅっ・・・。
(恥かしそうに目を伏せて呟くと、スカートから伸びる細い脚の膝に唇を押し付け、)
(先に沿えた指先でスカートを押し上げながら、
(猫が毛繕いするように小さく何度も舌を這わせながら、膝から腿へと唇を進め。)
んっ・・・ちゅ・・・ぴちゃ。
(太腿に舌を這わせながら、先に進む指先が脚の付け根に達するとピクリと指先を震わせ、)
あのっ・・・優姫様?
(潤んだ瞳で見上げると、許しを請うように名前を呼ぶ。)
【今夜も、よろしくお願いします。】
紫…んっ……。
(柔らかいものが膝に当たると小さく声を漏らして)
(指先、舌が動くたびに震え)
(紫の様子を頬を上気させて目を細くして見つめ)
はぁ……っ……んぁっ…
(指の震えが感覚が鋭くなっている脚に伝わって艶のある声を漏らしてしまって)
……なぁに、紫…?
上手…そのまま続けて…その先も…。
(髪を梳くように頭を撫でながら微笑み)
【こちらこそよろしくね。】
あぁ・・・優姫様っ。
(頭を撫でられただけで身体を戦慄かせ、許しを得ると無防備に開かれた脚の付け根に顔を埋め、)
(下着越しに鼻先を押し付けて鼻を鳴らし。)
優姫様、好き・・・大好きっ・・・。
良い匂いがします、優姫様のここ・・・んっ・・・ぴちゃ。
(うっとりと頬を寄せた後、下着の上から秘裂に添わせて舌を走らせ、)
(唾液で下着を濡らしてしまうと、唇を押し付けてちゅっと音を立てて吸い上げて。)
(味わうように喉を鳴らして嚥下する。)
…ぁ…嗅がれてる…。
もう、恥ずかしい……。
(顔を横に向け、拗ねたようにして)
私も好きよ…紫。
……だからそんな…んっ…。
はぁ…ぁ…ぅぅんっ……
(片手を後ろ手にして体を支え、もう片手で紫の頭を抑えて)
(体をひくっとさせて、腰を僅かに突き出して)
ごめんなさい・・・。
でも、恥かしがらなくても優姫様は、素敵です・・・ちゅっ・・・くちゅ・・・ぴちゃ。
(自分自身、蕩けた声音で言うとより激しく踊る舌を少しずつ上へと移し、)
(下着の上から小さな膨らみを感じると唇でついばむように挟み込み、舌先で突付く。)
優姫様の、膨らんでます。
紫の舌を感じてくれているんですね・・・嬉しいっ。
(下から上へ、指先で秘裂を撫でると、そのまま指先を下着の縁へ差し入れて、)
(横へ移動させて下着をずらし、秘所を露にする。)
優姫様・・・綺麗・・・あぁっ・・・。
(呟くと、我慢が出来ないと言った様子でむしゃぶりつき、)
(ぴちゃぴちゃと音を立てて秘裂の周囲に舌を這わせる。)
そんな、今褒められても…ぅんっ……。
はぁっ…ぁ…ぁん……っ…ぁぁっ、それだめ…っ…
(敏感なところへの刺激に、腰を浮かせて押し付けるようにしてしまって)
感じて…るのっ…紫の舌が私の…あぁぁ……
あんまり見ないで……。
恥ずかしいわ……。
(かぶりを振って、いやいやをするように)
あっ、ふぁっ……!
いきなりそんな…んふぅぅっ……だめぇっ…。
そんなに舐めたら…お汁止まんなくなっちゃうっ…
(紫の頭をぐっと指で押さえつけながら腰を浮かせて、言葉とは逆の行動で)
(陰唇も膨らんで紫の前にいやらしい秘所を晒してしまう)
ああ・・・優姫様のお汁、どんどん溢れてきますぅ。
美味しい・・・美味しいですっ、優姫様の・・・ぺろっ・・・じゅ・・じゅる。
(入り口にじわりとあふれ出てくる愛液を何度も舐め取り、唇を押し当てて卑猥な音と共に吸い上げる。)
素敵・・・こんなに温かくなって・・・ここ、膨らんでます・・・んっ・・・ちゅ。
(露になった膨らみを愛しそうに見つめると、そっと唇で咥えて皮を押し退け、)
(剥き出しになった先端を舌先で突付き。)
ちろっ・・・ちゅ・・・ちゅう。
(全体に舌を這わせて、挟んだ唇を擦りつけながら確かめる様に上目遣いの視線を送り、)
(蕩けた秘裂にそっと人指し指の腹を押し付けると、遠慮がちにゆっくりと沈めて行く。)
んはぁっ…ぁ、ぁぁんっ……。
そんな事言われたら…もっと溢れちゃう…っ。
あぁ、音立てられてるっ…ん…。
(眉根を寄せ、腰をひくつかせて刺激されるほどに多く溢れ出し)
はぁ…んっ…。
出しちゃ…ぁっ…。
はっ、ぁ、ぁんっ…!
んぅっ…はぁ…ぁ……。
ん…上手…気持ちいいわ…?
(目線が合うと快楽に引きつり気味に微笑んで)
ぁ…はっ…ぁぁっ…入ってくる……紫が…っくるのっ…。
(中を締め付けて腰を震わせ、目に涙を浮かべて)
んあっ・・・優姫様ぁ・・・とっても綺麗です・・・素敵・・・。
(眉根を寄せて微笑む表情をうっとりと見つめて。)
それに、優姫様のここ・・・紫においでおいでって言ってるみたいで・・・。
(言いながら、人差し指に添わせて中指を・・・2本の指をそのまま奥へ押し入れ。)
ここ、優姫様が紫にしてくれたところです。
今度は私が・・・優姫様、いっぱい紫を感じてください・・・ちゅっ・・・ちゅう・・・じゅる。
(2本の指を腹の方に曲げて、内側の壁を指の腹で撫でながら。)
(再び膨らみに吸い付くと舌を這わせ、零れそうになる唾液を音を立てて吸い上げ、)
(膨らみを揺らして刺激する。)
そんなこと…んっ…ぁぁっ……。
深いことまで…入って……。
(指を意識するように目をぎゅっと閉じて)
はぁっ…ええ、気持ちよくして…?
もう、よすぎるくら…うぅんっ…。
はっ、ぁぁぁっ…ぅん……っ…!
だめ…気持ちい…ぃ……ぁぁっ…。
こんなんじゃ、すぐ…きちゃう…っ…!
(両手を紫の頭に当てて、腰を次第に大きく震わせて)
(脚をさらに投げ出して深く口が当たるように手で押し付け)
『私の指と舌で優姫様が・・・優姫様の中で・・私・・・。』
(夢中で膨らみにむしゃぶりついて、唇で擦り上げて唾液を啜りながら、)
(片腕を優姫の腰にまわしてしがみ付くような姿勢になる。)
(秘所に差し入れて指先だけで動かしていた指を、大胆に根元から出し入れし、)
(腹の内側を何度も撫で上げる。)
ちゅ・・・くちゅっ・・・じゅ・・じゅるう・・・。
くちゅ・・・くちゅ・・・ぴちゃ・・・くち・・・。
(何も言わずに、自分を見下ろす瞳に潤んだ視線を向けたまま、)
(舌と指で卑猥な音を立て続ける。)
あ、あ、だめえっ…。
そんな出し入れ…ぅぅんっ…はぁっ、ぁぁっ…!
紫に犯されて…イっちゃう…っ…。
(首を激しく振って、口が閉じられなくなって開きっぱなしで)
ぁ、そんな目されたら…コーフンしちゃうから…だめっ…。
んぁっ。ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ…紫ぃ…私…イク…はぁ、ぁぁぁんっ……。
(卑猥な音と、紫の様子により興奮を掻き立てられて)
(紫の頭の手に力を強く入れて背筋を張らせて脚を突っ張らせて達して)
あっ・・・。
(優姫の様子に、自分も肩を震わせて動きを止めて達する様子を見守り・・・。)
優姫様・・・ちゅ。
(一度だけ、膨らみにキスをすると差し入れた指を静かに引き抜いて。)
(しがみ付いていた腕をゆっくり解いて、脚の付け根から顔を上げ。)
優姫様・・・どう、でしたか?
紫は・・・上手にできたでしょうか?
(昇り詰めてもらえた、と言う感覚は感じたものの、自信無さ下に訪ね。)
(自分の大胆な行為に遅まきながら恥じ入って顔を俯かせる。)
ん…はぁぅ……。
ぁ、ぁぁ………。
(小さく震え紫の動きに反応して)
(でも、意識はまだしっかり戻らずにぼーっとしたままで)
ん…上手だったわ…紫。
ありがとう…。
(まだ力の戻らない手で頭を撫でて)
よかった・・・優姫様ぁ。
(頭を撫でられると、嬉しそうに表情を輝かせつつ目尻に涙を溜めて。)
(顔を真っ赤にして優姫の名を呼ぶと、しな垂れかかるようにぎゅっと抱きついて、)
(優姫の胸に顔を埋める。)
だからもう…そうやってすぐなきそうになるんだから。
ちゃんと私も気持ちよくなれたもの…。
紫がそうしてくれたから。
(ちょっと後ろに倒れそうになるけれどこらえて)
(頭を撫で続けて…少し耳を弄んだりしながら)
あっ・・・ごめんなさい、でも・・・嬉しくって・・・。
(慌てて胸から顔を上げると一言謝った後、涙をこらえたままはにかみ。)
気持ち良くなってくれて嬉しいです。
・・・あの・・・、紫も、しながら気持ちよかったです・・・ふあっ・・・。
(少し恥かしそうに告白して、耳に指が触れると肩をすくめて小さな声を上げ。)
あのっ・・・優姫様・・・。
(恥かしそうに顔を上げると、何かをねだるように名を呼んで目を閉じ、閉じた唇を差し出す。)
もう…何もそんな風に言われたらいえないわ。
(くすくすと笑って)
ん、何かしら…この唇は。
(指で唇をなぞって、わざと頬にキスをして)
私は意地悪だから…ね?
やさしい優姫様、大好きですっ。
(聞こえてくる微笑に薄く目を開けて、悪戯っぽく答え。)
あっ・・・。
(表面に走る指の感触に唇をピクリと震わせて、頬にキスされても唇を動かし、)
(投げ掛けられる言葉に困ったような表情を作り。)
あのっ・・・優姫様、キスしてください・・・紫の、唇に・・・。
(切ない表情と声音で、それだけの事なのに、言葉にすると今更恥かしそうにもじもじする。)
私も…恥ずかしがりで可愛い紫が大好きよ?
唇に欲しいのね…いいわ。
ん、ちゅ……。
(指で紫の顎を持ち上げて唇を柔らかく唇に押し付けて)
(紫の胸を撫でさする)
そ、そんな・・・。
(可愛いと言われて、少し照れ。)
はい、唇にください・・・。
んんっ・・・ちゅ・・・・・。
(そっと触れ合う唇に酔ったように、ただその感触を噛み締めて。)
ひゃぅ・・・ゆっ・・・優姫様ぁ・・・胸は・・・あ・・・。
(服越しに撫でられただけで総毛立ち、声を戦慄かせて震え、)
(力が抜けて倒れこむように身体を預けてしまう。)
本当よ…?
ん…んふぅ……。
(そのままなんどか啄ばんで)
胸は…何…?
ちゃんと…つけてるのよね…私がつけてあげたもの。
うれしいです・・・ちゅっ・・・ん。
あのっ・・・。
胸は・・・なんだか・・・か、感じ過ぎちゃって・・・。
はい・・・優姫様の印・・・付けてます。
・・・だから・・・ああっ・・・ダメ・・です・・ぅ。
んん…ちゅ…。
私の印…まあ、そうね。
紫は私のものだもの…。
感じすぎちゃうから…だめなの…?
わがままね…。
(服の中に手をいれ、ブラの上から金属を見つけて指で弄り)
んっ・・・くちゅ・・・・んあっ。
紫が優姫様のモノと言う印・・・ですから、触れられると・・・きゃうっ。
感じすぎちゃうっ・・・だ、だめ・・・あぁっ・・・。
優姫様ぁ・・・お願いです・・・あの、もっと・・・きゃっ・・・あぁっ。
(服の中に入り込む手に身体を緊張させて、ブラの上からピアスを弄ばれると、)
(無機質な金属に乳首が引張られる感覚に緊張の混じった声を漏らす。)
可愛い声…でもキスはいったんお預け。
もっと…何…?
して欲しいの……?
(優しく指をまわす様に動かして、耳のピアスも舌で舐め)
あっ・・・んんっ。
(離れていく唇を追いかけるように、唇をパクパクと動かして。)
も、もっと・・・して、ください・・・。
優姫様の印って考えるだけできゅんってなっちゃうんです・・・・。
こんな、されたらっ・・・あっ、耳・・・んんっ。
(指の動きに合わせるように身体を捻らせて、耳のピアスに舌が触れると)
(大げさに首をすくめて押し殺した声を。)
ええ…頭とろとろにしてあげる…。
印ですぐ興奮しちゃうえっちな紫に…。
両方の印…一緒にしてあげる。
(ブラのホックを外すと、直に乳輪をなぞるようにして時折爪をひっかけ)
んっ、ん……。
(ピアスを歯で咥えて引っ張り)
あたま・・・とろとろ・・・。
あっ、優姫様っ・・・怖い・・・怖いよぉ。
両方なんて・・・ああぁ・・・あっ・・・優姫・・・様・・・ひゃうっ。
(服の中で弄ばれるピアスを気にして、爪が引っかかる感触にビクリと身体を震わせ。)
きゃう・・・み、耳・・・も・・あぁ・・ダメです・・・ダメ・・ぇ・・。
(胸への刺激に絶え間なく振るえながら、耳のピアスを引かれると)
(声で拒絶しながら、とろんと力の抜けた表情を浮かべてしまう。)
大丈夫……。
もっともっと…私と一緒になるためにするの…。
怖くないわ……。
(乳首のピアスを摘んで、左右にゆっくりねじったり、伸ばしたりして)
駄目、じゃないでしょ…?
紫はピアスいじられるのが大好きな…私の奴隷……そうよね…?
それとも…駄目だから…これを外しちゃう…?
(耳元で優しく囁きながら、キャッチに指を当て外すそうな素振りを見せて)
優姫様と、一つに・・・。
(ぼうっとした声で呟くと。)
ああぁ・・・そんな、紫の乳首っ・・・・やぁっ。
(慣れない刺激に驚いたように胸に目をやり、)
(ピアスを弄ばれるままに形を変える乳首を目の当たりにしてイヤイヤと首を振る。)
あっ、紫・・・優姫様にピアスを弄られて・・・いっぱい感じちゃう・・だ、大好きな・・・。
優姫様の・・・、ど、奴隷・・・ですぅ。
やぁっ・・・取らないで、そのままが良いですぅ・・・そのまま、してくださいっ。
(頭の芯に染み込むような囁きを確かめる様に呟いて、)
(外そうとする素振りに慌てて本音を告白する。)
そう…私と一つに…。
なりたくない……?
ねえ、紫…これは気持ちいいの…。
ほら…いやらしく大きくなった乳首が…気持ちいいって言ってるわ…。
(膨らんでいる乳首をくすぐるようになぞり)
そう…今の言葉をちゃんと頭に刻み込むの。
いい……?
(耳ピアスを引っ張りこね回して)
ちゃんと言えて偉いわ…それじゃあこのままね…。
あぁっ・・・なりたい・・・です。
優姫様と、一つに・・・。
はい・・・大きくなちゃって、気持いい・・・蕩けちゃうよぉ・・・はぁっ。
(だらしない表情で、優姫が言葉を発するだけで身体を震わせて、)
(乳首への刺激に息苦しそうな音を漏らす。)
は、はい・・・刻み込みます・・・。
いいっ・・です・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ。
(ピアスを引かれるとそちらに頭を傾けて。)
ありがとう・・・ございます・・・、
優姫様の印・・・ど、奴隷の紫に、このまま・・・あ・・・あぁっ。
そのまま心も…一つに…。
蕩けましょう……?
本能のままの紫を見せて…。
(ピアスを引っ張り、乳首を伸ばして震わせ)
このままこね回し続けててあげるわね…。
時折引っ張って…。
ちゃんと皆に髪で隠さないでピアス見せるのよ…?
奴隷の証なのだから…。
(片手を紫の秘所にもっていきお豆を指の腹で優しくさすって)
ふあ・・・心も・・・?
蕩けちゃう・・・蕩けちゃうよぉ・・・優姫様ぁっ。
(言われるまでもなく、紅潮して力が抜けた表情を浮かべて口を半開きにしたまま、)
(ピアスに引かれて伸びきった乳首を恍惚として見つめて、振動に上半身を悶えさせ。)
このままぁ・・・あっ優姫様・・・蕩けちゃうぅ・・・。
み、見せます・・・見られるたびに紫は優姫様の奴隷ですって・・・。
やっ・・・そこ・・・は・・・、優姫様っ・・・紫・・・本当に蕩けちゃう・・・。
よだれが一杯こぼれて…やらしい…。
乳首ピアスも大好きになった…?
(伸ばしたままねじり、そのまま大きく震わせ)
ふふ…蕩けて……。
紫が蕩けて…奴隷に本当に堕ちきっちゃう所、私に見せて…。
だらしない顔で…イってしまうところを…。
頭真っ白になってね…くす…。
(お豆を摘み上げ擦り、ピアスもぐっと引っ張って)
(紫の耳元で蕩ける声で囁いて)
恥かしい涎が、止まらない・・・止まらないですぅ。
だ、大好きっ・・・乳首ピアス・・・大好きです・・・あぁ、おっぱいが熱いぃ・・・。
(伸びきって形を変える乳首に目を奪われたまま、大きな声を上げる。)
と、蕩けちゃう・・・。
堕ちちゃいますぅっ・・・優姫様・・・ご主人様にピアスとえっちなところ弄られて・・・。
はしたないお顔で・・・とっ、蕩けて・・・ひゃうっ・・・イっちゃう。
ああああぁっ、蕩けちゃうっ・・・蕩けちゃうよおぉ。
(涎を垂れ流す唇を大きく開けて叫び声のような嬌声を上げると、)
(全身をひきつらせてガクガク痙攣し、飛沫となったお汁で床に染みを作ってしまう。)
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・優姫様っ・・・優姫様ああぁ・・・・。
(焦点の定まらない視線を宙に泳がせて、うわ言のように何度も名前を呼ぶ。)
紫…ふふっ…可愛い紫…。
(お豆をいじっていた指で秘所を撫でその指を二本紫の口に入れてかきまぜるようにして)
これで紫は、私の大好きな変態奴隷さんになれたわ…。
私と一つになれたの。
これからも、可愛がってあげるわね……。
(乳首ピアスを引っ張りながら耳の中を舐めて)
はぁ・・・はぁ・・・あっ、優姫様ぁ・・・ぴちゃ・・・ちゅ・・・んぐ・・・。
(自らの藍液に濡れた指を口に含むと、それを全て舐め取ろうとするように舌を絡ませる。)
変態奴隷・・・優姫様と一つに・・・・。
嬉しいです・・・優姫様ぁ・・・ああっ・・・きゃ・・ぅ。
(ピンと伸びきった乳首を見つめて、耳に舌を差し入れられると切なげに悶えて。)
はい・・・いっぱい、可愛がってください・・・あぁ・・・。
んふ…どう、自分の味……。
(舌を挟みあげて口から引っ張り出して左右に振り)
もう手放してあげないわ…紫。
もっと…いやらしい体にいっぱいしてあげる…。
ピアスも…増やしてあげるわ…。
紫の欲しい所にね。
んぁっ・・・はぁ・・・な、なんだか変な味です・・・えっちな味・・・。
(まだしゃぶり足りないと言いたげに、指先をぼうっと見つめて。)
優姫様ぁ・・・ずっと一緒に居させてください・・・。
もっと、紫に気持いいこと教えて・・・ください・・・。
ピアス・・・あっ。
(未だ充血して膨らんだ場所に指を走らせて・・・まだ少し怖がるような表情を浮かべる。)
【朝まで一緒に過ごしていたい位なのですが、そろそろ寝むってしまいそうです・・・。】
【今宵はこの辺りまで、でよいでしょうか・・・。】
変なのにえっちなんて…不思議ね。
もっと舐めたいの…?
(もう一度秘所を撫で、今度は指を潜らせて)
(ついた液を紫の眼前に持っていって)
ええ、そのつもり。
…いいわ…ゆっくりで。
焦らないでいいから…。
(微笑みかけて頭を撫で)
【そうね…私も頃合だと思っていたから。】
【ここで切りましょう。】
解からないけれど・・・とってもえっちな味です・・・。
優姫様の指・・・きゃうっ・・・んっ・・・じゅうっ・・・じゅる・・・くちゅ。
(液体を掬い取られて甘い声を上げて、目の前に差し出された指にむしゃぶりつく。)
んっ・・・ちゅっ・・・・あふっ。
・・・はい。
あぁ・・・優姫様・・・。
(優しい微笑みと、頭を撫でる手に心まで蕩けさせて。)
【はい、今夜も素敵でした・・・。】
【結局可愛がってもらっちゃって。】
【素敵な時間をありがとうございました。】
そんながっつかなくても、紫がまた出してくれるでしょう?
(苦笑しながらその様子を眺めて)
んっ、ちゅぅ…じゅるっ……
(指をゆっくり引き抜いて自らも舐め)
ん、紫……。
(紫にキスをして、背中を抱きしめて…)
【なんだかんだで可愛がってしまったわねー。】
【こちらこそありがとう。】
・・・優姫様の指だから・・・私のなんて、いくらでも・・・んっ・・・。
(言うと、思わず自分の秘所に指を這わせて小さな声を上げ。)
あっ・・・優姫様・・・。
(自らの指を咥える優姫の唇の悩ましげな様子に見惚れ。)
(優しいキスを受けて、抱かれた背中を心地良さそうに丸める。)
【とっても感じちゃいました//】
【それでは、おやすみなさいませ・・・優姫様。】
もう…そんな恥ずかしいことをまた言って。
いくらでも…?それじゃあ後で一杯もらおうかしら?
ん…それじゃあ少しお休みしましょうか。
シャワーは…後でいいわ…いやらしいにおいに包まれて休みましょう?
(そのまま目を閉じて…しばしの休息に)
【それは何より…嬉しいわ。】
【おやすみなさい、紫。】
【またあちらに伝言貰えれば返事するわね。】
なんでおもらしスレ使わないでここを使ってるわけ?意味が分からないんだけど
放置してるならあっち使えよ
スレを借りるのー♪
お姉様待ちなの。
名前は暫定だ。言葉遣いはこうした男勝りなものになるけど
一応女だからな、そこんとこちゃんと理解しておけよ?
さーて、それじゃこんなもんかな
>>663 お姉様が来てくれたの♪
わかったの。お姉様、今日からお姉様とえっちな生活するんだね♪
お姉様のおっきな胸の、エロ勃起乳首潰したいの。ぎゅーってするの。
ねえお姉様、私とずっと一緒に居てくれる?
んー、まあそういうことになるな…だがそのお姉さまという呼び方
やっぱりなんか呼ばれなれてないというかなんと言うか…むず痒いな
とりあえず私がそれをするほうだろう?
(楽しげにニィと口元を吊り上げ)
ああ、お前がそう望むのならな?
>>665 大丈夫なの。お姉様はすぐに慣れるの!アイが保証するの♪
んーん、私がお姉様を虐めることもあるの。えいっ。
(お姉様に後ろから抱き付いて、両胸をたぽたぽと揉みしだく)
わー、やっぱりお姉様のおっきぃね。アイはちっちゃいからうらやましいなー。
うん♪変態牝豚の私だけど、それで構わないなら…お嫁さんにしてほしいな…。
まあ呼ばれ方は確かに慣れるだろうな…ッ?!
何をしているお前は…?!私が虐めるほうだと言っているだろう
(ピクピクと肩眉を動かしながら胸を揉むその両手を抓り)
アンタの胸はそれくらいで十分だ、今から私が大きくしてやるんだからさ
嫁に、ねぇ…じゃあ結婚するか?
>>667 ううん、今日はアイがお姉様のお乳を虐めるの♪
しっかり調教して、アイの指の味を覚えこませてあげるんだから♪
(抓られたことも気にせずに、乳頭を探り当てるとにこにこと微笑み)
見つけたの。ここがお姉様のエロ勃起乳首なの。ここをぎゅーってしてあげるからね。
(人差し指と親指の腹で服越しに乳首を抓むと、力いっぱい捻りあげた)
お姉様は、どうなの…?
ったく…言い出すと聞かないんだから
(やれやれと半ば諦めたようにため息を零し抓る指を離し)
ッく……イ゛ッ?!ちょ、アンタ扱いって物を知らないんだから
やっぱアンタにゃまだ早いみてぇだな…!ほら、手を退かしな!!
(服越しとは言え力強く捻られる乳首に軽く涙目になりながら)
(相手の腕を振りほどいて抜け出し振り返ったかと思えば今度は足手の胸を鷲掴みにし)
そういうのはアンタみたいな変態にしか気持ちよくないんだってーの
(少し怒ったような口調で力の限り乳房を握りつぶし)
ん?そりゃ一緒にいたいと思ってるよ?
>>669 ごめんねお姉様、だってお乳がおっきいから弄りたいんだもん。
…もう。お姉様ったら意地張らなくていいのに。お姉様は乳首弄りまくられるのが好きな
変態マゾ豚だってことはとっくにアイに、バレちゃってるんだからね♪
きゃ、あんっ♪アイのおちち、お姉様が揉んでるのぉっ…。もう乱暴なんだから。
…アイのおっぱい、気持ちいーい?
(唇に人差し指を咥えて、頬を紅潮させながら上目遣いでお姉様を見やり)
【】使わないけど、私が言ってることは全部ホントのことだからね。
お姉様、私ね。ホントのホントに恋人って呼べる人が欲しいの。
あまえんぼで、さびしがりやなとこがある私、それでもって変態な私を全部受け止めてくれる人。
私のこと、いつでも見てくれるお姉様でいてほしいな…。
ったく…なにを勘違いしているかはわからねぇけど
私はそんなアンタが考えてるような女じゃないよ、私はSなんだからね
第一アンタにそんなテクがあるはずないし?
アンタはそうやって私に胸を揉まれて絞られてアヘ顔見せてるのがお似合いだよ
(ハッと1度鼻で笑ったかと思えば手を大きく振り上げ胸に服の上からスパンキングし)
…そういうことね。だったらなおさら男のが良かったんだけどなぁ私
でも大丈夫、ちゃんと受け止めてあげるからさ?
>>671 嘘ばっかりぃ♪お姉様は私が考えてる通り、乳首絶頂してお乳から
ミルクびゅーびゅーって噴出す変態さんなんだから。今度証明してあげる。
あるよー、お姉様を乳首アクメさせちゃうだけの技量はバッチリだもん。
うん、今はそうだね。お姉様の乳首虐めでアクメしたいよぉ…アァん♪
叩くのは、いいから乳首ぎゅーって捻って?乳首疼いてるのぉ…♪
(薄いシャツの布地を固く乳輪から勃起した乳首が押し上げ、形がはっきりと分かる)
お姉様が欲しかったから…。でも恋人も欲しかったの。
…受け止めてくれるの?うれしいな♪…お姉様のこと、もっともっと好きになるからね。
はぁ…アンタの頭の中で私はいったいどうなってるんだろうねぇ
まあ聞きたくもないけど
(額に手を置き疲れたようにため息を零し)
…それにしてもアンタ変態にもほどがあるんじゃねぇか?
叩かれてそんなに乳首を勃起させてさ…ホント牝豚だな
(クツクツと喉を鳴らして笑いながら乳首を指で弾き)
だったら別々ってのもどう?なんてもう遅いか
ま、好きになってもらえるのは嬉しいことだ…ありがとね?
>>673 変態さんなの、お姉様はアイの中では牝豚なんだよ♪
しっかり調教してあげるの。その前に、アイが調教されるんだよね?
お互い調教し合って、牝豚同士でセックス三昧なのー。
そうなのぉ♪アイは変態で牝豚なのぉ♪あぁん!そんなのじゃダメなの。
乳首ぎっちり掴んで、千切れるくらい抓まんでほしいの。乳首調教してほしいの…。
大好きなお姉様にだから、調教してほしいんだよ…?
(お姉様に寄りかかって、間近からウルウルと瞳を揺らしてお姉様を覗き込む)
アイはこのままがいいの。お姉様が好きだから…。
お礼はいいの。…ねえお姉様?もう一度聞くけど
こんなに変態で牝豚な私と…結婚してくれる?本気で好きになりたいの。
悪いけど私は牝豚なんかになる気はないって
牝豚はアンタさえいればそれで十分、わかった?
セックスはいくらでもしてあげるけど牝豚はアンタだけ
(苦笑いを浮かべ相手の頬をギリギリと摘み)
…はいはい、仕方ないね
アンタは本当に心から変態だよ
(ク、と口元を吊り上げれば両乳首を思い切り摘み引っ張り)
はいはい、アンタはレズ寄りだからな…わかってるさ
ま、返事はオーケーだ。結婚してあげる。
>>675 【お姉様ごめんなの。明日、朝が早くて寝なくちゃいけないの…】
【ここで凍結お願いするの。続きは明後日にしてほしいの。】
【明後日だとちょっと俺の時間の都合がつかないな…すまん】
【とりあえず空いた時間がわかったら連絡するからよ】
【それじゃお疲れ様、明日がんばれよ?おやすみだ】
>>677 【また伝言してくれればいいの。それじゃ、おやすみなの。】
【スレを返すの。】
【しばらくお借りします】
【それでは本日も改めて…よろしくお願いします】
>>前使用スレ 78
…悪かったわね。
もっと素直に部屋に来ないかって誘えるような子じゃなくて。
(自分の矜持の保護の為についた、わざとらしいほどに見え透いた嘘)
(それがむしろ自分の首を余計に絞めてくる気がしてならなくて、少し拗ねてみせた)
(こいつは…との呟きに、反論の言葉を叫びたくなる)
(そんなことを言われても、正直どうしていいか分からないのだから仕方ない、と)
(しかし、さすがにそこまで自分の格好悪いところを露呈は出来ずに、矜持が冷静を装わせるも)
――――…ッ。
(仮初の冷静さも幼馴染の手招き一つであっけなく崩れた)
(戸惑ったような、しかし何かを期待するような複雑な心境を大きく揺れた瞳だけが示し)
(躊躇ってしばしその場にとどまっていたが)
(結局はほんの少し目線を下に向けたまま、一歩、二歩と、素直に相手の方へと近づいた)
…初めてなの、両親以外をこの部屋にあげるの。
(相手よりすこしソファに近い位置。バツが悪そうに頬をかいて)
(だから、つまりは緊張しているのだと、決してその言葉は口にはしない)
(相手と目も合わせられない、いつもの余裕の欠片すらない自分が情けないと思った)
(けれど目を合わせてしまったら、もっと情けない姿をみせそうで、やはり合わせられなくて)
【スレッドをお借りしますね】
【はい、こちらこそ。少しでも楽しんでいただけると、幸いです】
>>679 それでいいんだって。
そういう意地っ張りな所も含めて、お前だろ?
急に素直になったりしたら悪いもんでも食ったのかと心配になる。
(だから、気にするなって。拗ねる彼女に、そう言葉を掛ける)
(ついでに、墓穴を掘るのもいつもの事だし?などと要らない一言も付け加えて)
(ゆっくりと近づいてくる、幼馴染。一歩踏み出すごとにとくん、と胸が鳴る)
(高鳴る鼓動を表情に出さず、如何にも余裕といった顔を作り続けて)
(しかし、落ち着かずに動き、踊ってしまう目だけは隠せない)
(お互い、付き合いの長さからして表情くらいは読み取れる)
(緊張を表す仕種を遠からず読み取られてしまうだろうと思うと、妙に恥ずかしい)
(結局は自分も視線を伏せてしまう。緊張を吐き出すかのように、大きく息を吐いて)
それは、光栄…って言えばよかったり?
(その後で、顔を上げる。頬を掻く、相変わらず素直でない彼女の姿)
(そっと、自然な仕種で自分も寄り添うように距離を詰める)
(無理に目を合わそうとはしない。ただ、手を伸ばして幼馴染の頭を撫でた)
(少しでも落ち着くだろうか、と)
ま、別に焦る必要もないしな。晴れて恋人なんだし、ゆっくりやってけばいい。
…恋人らしく振舞えって言われても、いきなりは無理だし?
幼馴染の期間、長かったからな。
【既にとても楽しませてもらっている限りで…こちらこそ少しでも楽しんでいただけたら幸いです】
【本日は、お時間どのくらいまで大丈夫でしょうか?】
【前々回同様に眠気のときはどうぞ遠慮なく仰ってくださいね】
……喜んでいいのか、何なのか少し判断に困るのだけれど。
(特に後半の一言、と。むっとしたように目を細めたのはいつもの様子)
(少しづつ自分のペースを取り戻しながら、何度も何度も落ち着け、と心の中で唱えた)
(実際のところはそう言ってもらえて、頬がだらしなくゆるんでしまいそうだったけれど)
(まだ、意地を張って、それを堪えて。そうして、近づきながら幼馴染の顔を見た)
そうね。その言葉が適切だと思うわ。
(伏せられていた顔があげられて、返された言葉に少し笑みが浮かぶ)
(視線を伏せる前の幼馴染の表情が、確かに自分と似たものだったのを見つけたから)
(いつものような余裕を少し取り戻した体が、頭を撫でられてぴくっと小さく震えた)
そう、ね。恋人らしく、って言われてもそれが分からないし。
……なんだか、らしくもなく少し焦ってたかもしれないわ。
(近い距離で頭を撫ぜられて、照れくさいはずなのに妙に落ち着いてくる)
(ゆっくりと自分の頭を撫ぜる手は、先ほど掴んだ時にも思ったが、前よりずっと大きくて)
(少し恥ずかしいのは変わらないけれど、うるさかった心臓の鼓動がゆっくりと元にもどるのを感じた)
幼馴染の期間が長かったから、余計に焦ってたのよ。多分。
十数年間焦らされてようやく…なんだもの。
(いつもの余裕を取り戻した表情。薄く笑みすら浮かべて相手の頬に手を伸ばす)
(からかうように言ってから、“すっ”と、相手の頬を指先で撫ぜて嬉しそうに笑った)
【呼び出しなどなければ、かなりの時間大丈夫だと思います】
【その場合は眠気の限界まで、でしょうか】
【こちらに眠気などが来ない限りは、一ノ瀬さんの限界に合わせようかと】
いつもなら文句を浴びせかける所…じゃないか?
まあ、とにかくいいんだって。そこも含めて好きなんだから。
(面白くなさそうな、彼女の表情。会話の上では、まだいつもとあまり変わらない)
(しかし物理的な距離は近くて、必要以上に意識しないようにと気をつける)
(そんな考えも空しく、直ぐ近くまで寄ってきた凛の顔を見ると目は泳いでしまった)
(が、口だけは正反対。躊躇いなく”好き”などという言葉を吐いて)
さっき抱き合った時なんかは恋人ぽかったかもな。
少なくとも、あれじゃただの友達には見えないだろうし?
(子供の時に、こうして撫でた覚えがあるような、ないような…おぼろげな記憶)
(妙な既視感に思いを馳せながら、軽口を叩いていく)
(ゆっくりと、長く艶やかな髪を手で梳くように。何度も、何度も繰り返し撫でて)
(その手触りの心地よさに、目がほんの少し細められる)
そりゃお互い様だろ?
こっちだってお前ほどじゃないけど、焦らされてたんだからな。
…まあ、それを取り戻したくてもどう動けば良いものやら。
(頬を擽るように触れる指先に、少し首を傾げる。くすぐったい、と表情が雄弁に語っていて)
(お返し、とばかりにこちらは髪の中に指を潜らせ、首筋を擽る)
(こんな風に触れ合い、戯れるのも久しぶり…本当に久しぶりだった)
【私の方は本日も3時が限界になりますね…】
【とはいえ、かなりの時間お相手してもらえそうで、嬉しいです】
【それではとりあえず眠気か時間まで、お相手してくださると幸いです】
浴びせかけられたかったなら、今からでも喜んで浴びせてあげるわよ?
(にこりと形作った形式的な笑みをうかべて、そんな言葉を返したが)
(“好き”という単語に、明らかに照れた様子で頬に赤みが増していく)
―――…っ。言われた本人が言うのもなんだけれど、
そういうところが好きっていうの、ちょっと趣味悪いと思うわよ…。
(照れ隠しにそんなことを言ってみせて、思わず目をゆっくりとそらした)
(いつもの余裕があったなら、きっと少し泳いだ幼馴染の瞳の動きを見逃したりしなかったのに)
……じゃあ、今ここでぎゅっと、抱きつきましょうか?
(撫でられて落ち着いてきた筈の心臓が、相手の言葉に大きく跳ねたが)
(さっきの抱き合った事実を思い出して赤くなりそうなのを必死に堪えて、余裕を装った)
(本当は自分からそんなことできるはずもないのに、やはり意地っ張りだと言ってから少し後悔して)
(けれど何度も柔らかく梳くような手の動きに、その後悔さえゆっくりと解かされるような気がした)
こんなに戸惑うんだったら、少しは恋愛を経験しておくべきだったかしらね。
(どうしていいか分からないのはお互い様なのかと思い、言葉を吐いて小さく笑う)
―――…ぁっ。
(しかし、首筋をくすぐられると小さくではあるが、勢いよく跳ねるような反応を返して)
(ゾクッと何かが粟立つような感触。小さく声をあげた自分が気恥ずかしくて、赤くなる)
……もう、くすぐったい…。
(もともと自分が首筋が弱いのは分かっていたけれど)
(自分の首筋を擽る指先が自分に与えるのは、何だかくすぐったさだけではない気がして)
(ゆっくりと頬を擽っていた手を離すと相手の腕に手をおいて、恥ずかしそうに制止を求めた)
いや、それは遠慮させてもらおうかなと思うんだが。
恋人から言われるのは文句より甘い囁きの方がいいし。
(上気した頬と照れた表情、自分がそうさせたと思うと、どこか嬉しくなる)
(動揺したことを気付かれなかった事にほっと息を吐くも)
(逸らされた目を追いかければ、逆にやり返される立場になりそうで)
(回り込んで、視線を合わせたくなるのをぐっと堪える)
そういう所がじゃなくて、そういう所も、だぞ。
改まって何処が好き、っていわれると困るけどな?
(今にも抱きしめてしまいそうな近い距離。戸惑いは時間と共に徐々に溶け)
(自然に振舞う事も出来るようになってくると、抱きしめた時の温もりが恋しくなってくる)
(そんな時に、それを思い出させる言葉が聞こえると笑いを漏らして)
(表面上は余裕を見せながらも、自分からはきっと出来ないだろう幼馴染の背に手を回す)
じゃあ、凛もそういってくれてる事だしそうさせてもらいましょうか。何せ――
(暴走は俺の役目だから、と言い放つと凛を引き寄せ、路上でも感じた温もりを包むように抱く)
(力を込めないままでの抱擁。少しの間だけ黙り込んで、温かさを感じる事に専心し)
…一途さに定評のあるお前が、誰を相手に?
(十数年思ってた、という言葉を思い起こさせるように嘯くと自分も笑顔を返す)
(吐息のように漏れた声に不意を打たれて、内心は驚きに占められていても表情には出さず)
(求められた通り、素直に手を首筋の滑らかな肌から離した)
悪い。けどな、くすぐったかったのはこっちも同じだっての。
自分がされたくないことは他人にしてはいけない、って習わなかったか?
(悪戯っぽい言葉の最後には、”もっとも、俺は嫌じゃなかったけど”と付け加える)
(凛に触れられるのは心地が良い。撫でてくれる掌は、自分を穏やかな心地にしてくれる)
(何気なく足された言葉には、そんな思いを込めていて)
――――甘い囁き、ね。
文句を言わせるのは間違いなく貴方だと思うのだけれど……まあ、それはそれとしても
貴方が好きだっていってくれたような意地っ張りだから、甘い囁きなんて囁けるかしらね。
(そっけない言葉を返すものの、まだ視線を恥ずかしそうに逸らしたまま)
(小さく息を吸い込んで、吐き出した)
(もう大丈夫、と。そう心の中でひとつ呟くと、ゆっくりと目線を合わせる)
何処が好きって聞かれると、困るの?
そう言われると余計にそう聞きたくなるのだけれど―――…とまでは流石に言わないけど。
(本気なのか、からかってみせたのか、どちらとも取れるように肩をすくめた)
(背中に回された手。言葉を返そうとする前に、幼馴染の温もりに包まれる)
(確かにそう口走ったのは私だけれど、心の準備というものにはもう少しかかるのに、と)
(絶対にそんな言葉を口に出したりはしなくとも、小さく腕のなかで身じろぎをした)
―――…じゃあ、私は貴方の暴走を止めた方がいいのかしら?
(しばらくの沈黙。ゆっくりと相手の胸に、体に、身を預けてその温かさを堪能する)
(相手の体温、相手の匂い、体の感触。いくら近くにいたとはいえ、そんなものを感じる機会など今までになくて)
(こうやって知っていくのかと、柄にもないことを考えて、自分に少し苦笑した)
問題はそこだったの。貴方以外に見えないから、困りものだった。
(自分の何とも恥ずかしい告白を思い返すような指摘をされて、少し動揺してしまう)
(しかし、それを表面にださないようにしながらも、言っている言葉は事実な様子で目が細められた)
習ったけど律儀に守るような良い子じゃないわ。
それに、嫌じゃなかったなら別にいいじゃない……私も、嫌じゃ、なかったけど。
(最後に小さく、本当に小さく付け加えるも、彼女にとっては珍しく素直な言葉で)
(じっと相手の目をみつめたかと思うと、抱きしめられたままで相手の頭に手を伸ばす)
……じゃあ、もっと貴方に触れても、いい?
(返事を聞く前に、相手の髪に手を触れて、少し戸惑ったように止まってから、ゆっくりと撫ぜる)
(自分が心地よかったことは相手も心地よいだろうかと、相手の表情を窺いながら、優しく何度も…)
囁けないなら囁けないで良いけどな?
きっと言えなかったって言ってたけど、それでも言ってくれただろ。
好き、ってさ。俺から先に実践してみせれば言えるんじゃないか?
――問題は、俺が出来るかどうかだが。
(幼馴染の澄んだ瞳がこちらを見据えたのと同時に、戸惑いの最後の一片が消えうせる)
(ほんの少し、視線が合わされた方が早かっただろうか)
(そうだとしたら、自分の抱いていた動揺と緊張を悟られてしまったかも知れない)
困る。全部って、如何にも返事に詰まったような答えしか返せないしな。
それで納得してもらえなかったらと思うと、そりゃもう恐ろしい。
(実際に聞かれて困り果てる前に、とばかりに本音を吐き出す)
(意地っ張りな所、素直でない所。それでいて、時々覗く可愛げのある所――)
(他も全て、ひっくるめて好き、と実際にいうのは恥ずかし過ぎる)
(だから少し言葉を変え、暈しながら言って、それでも視線が逸れた)
(凛が小さく身を捩る、その動きがこちらに伝わってくるのが嬉しい)
(隣に寄り添っていても、その微かな動きをこんなにハッキリ感じることは出来ないから)
(だから、抱きしめることでちょっとした反応までも感じられることに喜びを覚えて)
偶には一緒になって暴走して欲しいね、俺としては。
ていうか――止める気、あるわけ?
(無防備に体重をかけて、温もりを感じさせてくれる幼馴染)
(離れようという動きがない事を揶揄しながら、もしあっても離さないと手に力を込める)
(路上で抱き合った、あの時よりも強く。もっと強く――細い身体を近くに感じたくて)
(髪から漂う微かな香りを吸い込みながら、抱き締める)
ん。減るもんじゃなし、好きなだけどうぞ。
俺も触って欲しいし、拒否する理由はないよな。
(そう答えを返す間に、もう触れている掌)
(肉体的なくすぐったさではなく、精神的なくすぐったさに笑いを漏らしながら)
(されるがままに、撫でられる。抱き締めている自分が、拒否できるはずもないし)
(実際、言葉にした通り触れて欲しかったのだから)
(目が合った瞬間。ふと、何か引っ掛るものを感じた)
(そして、気付く。僅かに揺らいだ幼馴染の瞳の奥に隠された感情)
(思わず頬が緩みそうになるが、それを必死にひきとめて、口を開いた)
じゃあ、先に実践して甘く囁いてみてくれないかしら?
ほら、こういうのって何事も挑戦が大切よ。だから、囁いてみせて。
(だからこそ、わざわざ甘い言葉を囁いてみせてくれと催促してみせる)
(今までに散々と動揺させてもらったお礼を、どうやらするつもりなようで)
(そっと、相手の唇の上に人差し指を乗せてじっと相手の言葉を待ってみせる)
(外された視線。正直、自分もこれ以上合わせられる自信がなかったからよかったと思った)
(さりげなく織り交ぜられた“全部が好き”だというニュアンスの言葉)
(よくよく考えて理解してみれば、これ以上に嬉しい言葉などなくて、この幼馴染は…!と叫びたくなる)
(その変わりに、預けていた体を思い切り押し付けて、顔を胸元に埋めてやった)
止める気は、全くと言っていいほどないわね。
(胸元に埋めた顔をあげて、“面倒だもの”と可愛くない一言を付け加えて照れを隠し)
(そうして強くなった幼馴染の腕の力を感じて、その力強さに相手が男だということを実感しなおす)
(正直なところ幼馴染というポジションが長かった所為か、どうにもそういう風な意識が乏しかったようで)
(そのことを実感させられる度に、なんだか照れくさいような気分になりながらも、抱きしめられるのが嬉しかった)
でも、一緒になって暴走するのは考えてあげてもいい。
……もう、ストッパーが外れかけてるような、そんな気がしてるから。
(手を取ったり、頭を撫ぜたり、全く自分からのアプローチをしてみせていないわけではない)
(まだ高い矜持と恥ずかしさゆえの戸惑いは残っているけれど)
(それもあと僅かにまで減ってしまったのだと、そんな意味を含ませた)
そう。なら、遠慮しない。
(存外に撫でるという行為が心地よくて、ゆっくり、味わうように撫でる)
(昔一度したような、していないような……していたとしても、随分と今は手を伸ばさなければならない)
(そんな時の流れを、そして撫でるたびに相手の温もりを感じながら、ふと)
(つつ、と撫でていた手を耳の後ろをくすぐるようにすべらせてみた)
(催促をされると、う、と言葉に詰まる)
(直接に指摘する以上に気付かれている事を教えてくれる言葉)
(思わず溜息が漏れる。思ったとおり、やり返されてしまったから)
……凛も大概いい性格してるよな。
長く一緒に居たからか、俺の軽口移ってきてないか?
(唇に触れている、凛の指。意趣返しにその細い指を舌先で一舐めしてから)
(長い髪をそうっと掻き分けて、その中に隠れた耳に顔を近づけていく)
(何を言おう、何を言おう――考えてもその五文字がぐるぐると回るだけで)
(耳に唇が触れそうな距離になってから口を開く。シンプルな言葉を囁くために)
――――愛してる。
(軽口は山ほど出てくるのに、こういった言葉のストックはまるでない自分を呪いながら)
(カッと熱くなる頬を見せないように、耳元で囁きかけた)
(面倒、という言葉の真意を見抜く事など、赤子の手を捻るより容易い事で肩を震わせて笑う)
(押し隠そうとしても強く抱き締めていては、当たり前の様に伝わってしまって)
(幼馴染の柔らかい身体を抱き締めたまま、繰り返し身体を震わせて笑い続けて)
外れかけてるなら、外してもいいんじゃないか?
十数年分、利子付けて返すのに俺は依存はないしな。
恋人になった今日が満期――っていうと色気がないか。
(言葉から滲み出るような凛の真意に、ハッキリと――までは行かずとも、気付くと)
(なくなる寸前だと教えてくれた、戸惑いと矜持。それを失くす手伝いをするために)
(やっと行動を、始める。見上げる凛の顔に自分の顔を近づけて、唇を重ねていく)
(戸惑いも意地も吸い出してしまおうと、長い口付けの最中、繰り返し柔らかな唇を吸って)
もう遠慮が必要な関係じゃあないだろ?
好きなだけ撫で回してくれていい。禿げない程度なら、だけどな。
(さっき感じた既視感は、自分が撫でられる方だっただろうか)
(優しく頭を撫でられる感覚が妙にしっくりと来る、だからこそそんな風に思っていた)
――――ッ!?
(そして突然の変調。触れる場所が変わると、驚きとくすぐったさで身体が跳ねる)
(しかし好きなだけ、といった手前、何も言わずに触れられるままにしていて)
貴方の軽口が移ってる、ね……そうかもしれない。
(それもいいじゃないと、そう笑っていた顔が指を一舐めされて驚きに変わる)
(てっきり、どうにか逃げるだろうと思っていたのに、幼馴染の指は自分の髪を掻き分けて)
(その唇を耳に近づけてくるくすぐったさが、妙にリアルに今の光景を頭の中に想像させたかと思うと)
――――…っ!!
(思わず、息をするのを忘れた。心臓が今までにないくらいに鼓動を早めて、体が熱くなる)
(頭を撫でたり耳をくすぐったりしていた手が、2割の動揺と8割の他の感情で小さく震えた)
(その感情が、体を熱くして心臓の鼓動を早めさせ、そうして抑えきれないほどに頬を緩ませる)
(耳元で囁かれれば必然的に自分の近くにも相手の耳元があるわけで、思わず小さく、名前を呼んだ)
(見破られるということが分かっていても、素直でいられることなどそうそうできなくて)
(それでもこんな風に笑われては恥ずかしさが増すではないかと)
(相手の腕の中で小さく頬を膨らませたが、相手の言葉に相手を見つめて、そのまま―――)
……ん、んぅっ…。
(重ねられた唇。先ほど自分からしたのとは比べ物にならないようなキス)
(柔らかく重ねられそうして吸われる度に、小さな吐息が零れて、体に力がこもった)
(手はいつの間にかゆるやかに相手の首にまわされて)
(戸惑いや矜持だけでなく、理性までとろとろに溶かされそうになるのを感じる
――っ、ぁ…。
(ほんのわずかに唇が離れた瞬間に、息を零して、思わず名前を呼んだ)
(きゅう、と首に回した手に力を込めて、これまでになく赤くなった顔で)
(恥ずかしそうに瞳を潤ませて、それでも今度は相手の顔から目を逸らさずに幼馴染を見つめた)
(稚拙、というべきか単純、というべきか、飾り気も何もないような囁きをした後で)
(どんな表情をしているのだろう、と思っても見る事が叶わない)
(彼女が息を詰めて、指や手が震えているのを感じると嫌な感情はない…と思うのだけど)
(感情を読み取るのも、日常の延長でしかなくて。こういった場合では、何も分からずに)
……凛。
(そうして一人不安に苛まれている所に、甘く、名前を呼ばれる)
(もう、駄目かも知れない。耐え切れなくなるという予感がして、息を吐く)
(その息の中に幼馴染の名前を忍ばせ、囁きながら)
(抱き締めている身体に、異性を強く感じて――いつの間にか軽口も途切れていた)
(幼馴染の、恋人の唇から溢れる吐息に唇を擽られて)
(それがどうにも心地いい。吸う度に、ちゅ、と小さな音が漏れていく)
ん、っ…ふ――…んん…っ。
(首に回った手にもっと、と催促されているように感じて)
(髪に潜らせるように手を回し、唇を押し付ける)
(この柔らかさを始めて感じた時は、時間が少なかったからだろうか)
(もっと欲しいという思考が浮かぶ事などなかったのに)
(改めて凛の唇を強く感じてしまうと、麻薬のように求めずには居られない)
(離れる間際に名前を呼んだ、濡れた唇)
(潤んだ瞳に、回した手。逸らさない目も、引き寄せようとするかのように力の入った手も)
(自分を誘っているかのようで、堪らず理性が音を上げる)
行動に移したのは、俺だけど――
(言いながら、体重を掛ける。抱き締めた凛を、押し倒していく)
誘ったのは、凛だからな……?
(そうしながら幼馴染の柔らかな唇を、再び自らの唇で覆っていった)
(何か言わなきゃいけないのだろうが、言葉が出てこなくて)
(自分が相手の名前を呼んだ後に、吐息と共に吐き出された自分の名前)
(今まで何度も何度も呼ばれたのに、それなのにいつもと何処か違って聞こえて)
………好き。絶対に、誰より、貴方が好き。
(心の底からそう思った。矜持や羞恥が理性を駆り立てる前に、本能が発した言葉)
(月並みのセリフだ。でも、それ以上に伝えられる言葉がどうしてもでてこなくて、何度も好きだと呟いた)
(いつもの自分じゃ決して言えない。抱きしめられた体から伝わる熱が、耳にかかる吐息が、声が)
(全てが自分を狂わせて――いや、自分のストッパーを跡形もなく熔かしてしまったのだと考えた)
ふぁ―――…んぅっ、ん、……っ。
(ほんの僅かに離れてはすぐにまた求められて、満足に呼吸すらできない)
(キスすら初めてだというのに、この理性をとろとろに蕩けさせるような口付けに頭がくらくらした)
(けれど精一杯に求められたそれには応えてみせる。応えることを止めることなど考えられなくて)
(切なげな吐息を零しながら、腕を回すことで伝えた催促を感じてくれた恋人をいとおしく思った)
(ふわりと、長い黒髪が舞って、恋人の後ろの視界が変わってゆく)
(ちょうどよくあったソファの上に小さな音を立てて押し倒されれ、一瞬思考が固まる)
誘って……――――ふ、ぁ……んぅ……っ。
(零された相手の言葉にどうにか動いた思考が鸚鵡返しに言葉を紡ごうとするが、それを阻まれる)
(オーバーヒート寸前の思考をどうにか落ち着かせて今の状況を飲み込めば)
(“誘った”という言葉まで明確に理解できて、またオーバーヒートを起こしそうになった)
(けれど、断る理由なんてない。それを許せない相手だったら、好きになったりしない)
…ん、んぅっ……。
(構わないと、言葉にせずに伝えるにはどうしたらいいだろうか)
(くらくらするような優しくも理性を熔かすキスの中でそんなことを考えて)
(首に回していた手を背中に動かして、少し強めに抱きしめてみた)
(もっと、とねだるように一瞬はなれた相手の唇を舐めて、今度は自分から唇を重ねた)
(呼んだ声に返してきたのは、”好き”という告白)
(繰り返し、繰り返し思いを訴えてくる言葉に胸が詰まる)
(自分の気持ちを素直に伝えてくれる、恋人の言葉)
(彼女の親にも負けないくらいに、彼女の事をも知っている)
(だからこそ、その言葉に千金の価値がある事も分かっていた)
(自分も、何か返さないといけない。愛してるの一言では、きっと足りない)
――俺も、他の誰でも嫌だ。凛以外じゃ、俺はもう駄目だ。
傍に、居て欲しい。今までより近い場所に、ずっと。
(搾り出すようにして探し出した言葉を組み立てながら、万感を込めた言葉を返していく)
(素面では言えないはずの台詞が、何故か平気で喉を通る)
(凛の言葉に酔わされたのだろうか。こっそりと酒を飲んだ時よりも、酩酊している様に感じる)
(顔が酷く熱くて、でも心地良い。腕の中の幼馴染が、自分の箍を一つ一つ外しているかのようだ)
(ソファに横わらせた凛に覆いかぶさって、今更のように制服のままだった事に気付く)
(しかし、今となってはそんな事はどうでも良かった。ただ、凛の唇が欲しい)
んっ……ふ、ん、くぅっ……。
(優しさよりも激しさが先立ちそうになる。頭の片隅に残る気遣いが、それを押し止める)
(それでも、徐々に徐々に先を求めていってしまうのは仕方がない)
(下の彼女が自分の唇を舐めて、また唇を重ねる。ああ、そうか、舌だ―――)
(凛にそう気付かされて、舌を尖らせて唇の間に差し込もうとしていく)
(抱き締められると、身体が強く重なる。重力も後押しをしてくれている)
(幼馴染の柔らかな胸と、自分の硬い胸板が重なって、制服の下の乳房を歪めた)
(いつもなら恥ずかしくて仕方ないはずの恋人の言葉に素直に頬がゆるむ)
(息がつまるほど嬉しくて、目の前の赤くなったのが分かる恋人の顔が僅かに歪み始めた)
(いつもの自分じゃない。ここで泣くなと、潤んだ瞳から涙が零れないよう堪えて、口を開く)
―――傍に、いる。
駄目だって言われても、貴方の傍以外に考えられない。
貴方がもう嫌だって言っても聞かないから。絶対、離れないから。
(こんなに素直なのは、きっと後にも先にも今日限りだろうかと思うほどに)
(すらすらと普段は決していえない言葉が出てくる。愛おしい、と。その気持ちを精一杯に伝えたくて)
(少しめくれたスカートを気にする余裕もなく、ゆっくりとブレザーに包まれた胸が上下する)
ふっ……んうぅっ……っ。
(ゆっくりと激しさを増してゆく口付けにそのまま飲み込まれてしまいそうになりながら)
(必死に合間を見つけては呼吸をした。息が苦しいはずなのに、少しも苦しくなくて、止められなくて)
――――ふぁ、っ…。
(ゆっくりと差し込まれようとした舌に応えるように、反射的に唇を薄く開いた)
(淫らに濡れた唇。潤んだ瞳。赤く染まった頬。キスからの快感を体が覚えながら)
(今度は更なる刺激を求めて、口内に差し込まれた相手の舌を受け入れて)
(どうしていいか正しい方法なんて分からない。ただ、本能とわずかな知識の赴くままに絡めた)
(自分の部屋に、妙に淫らな音が響き渡っているのが分かる)
(こみあげる羞恥心。しかし、その叫びに溶かされた理性は応えようとはしない)
(水音が響くのも構わずに舌を拙く絡めて、もっともっと、と熱に浮かされたように…)
(湛えられた涙が今にも零れ落ちそうなのに、耐える恋人の姿)
(その原因が悲しみでない事などとっくに分かっていて)
(冷静な仮面が剥がれて、そうと分かるくらいに表情を緩ませた凛の言葉)
(それが呼び覚ます喜びに、自然と微笑を浮かべながら頷いた)
(愛しい愛しい彼女の気持ちが、痛いくらいに伝わってくるのが嬉しくてたまらない)
ほんっとに凸凹コンビって言うか……お互い依存してるよな、俺たち。
(さっきまで普段とはまるで別人のような、まじめな言葉を言っていたのに)
(ふといつも通りの表情に戻って笑う)
(お互いにこの相手で無ければ駄目だと思っていたのを、改めて理解して)
(息が荒くなるのは分かっている。それでいて、自分の息遣いは不思議に聞こえない)
(聞こえるのは凛の悩ましい吐息。それ以外はノイズと判断されたかのように、気にならない)
(覆い被さって、凛の頭に手を回して、唇を貪るように重ねていく)
ふっ、んっ……は、んくっ…ん……っ!
(舌が濡れた唇の中に入り込む。初めての経験、初めての快感、満たされた気持ち)
(年頃であるからには、そこそこの知識はある。が、その知識は一瞬にして隅に追い遣られる)
(味わってしまった、口内の温かさ。舌の絡み合う感触。それらの前には何の役にも立たなかった)
(触れ合った瞬間から激しく、強く、本能のままに凛を求める)
(唾液が零れ、滴り、凛の首筋を汚していった)
(熱に耐え切れずに溶解した理性。唇と舌だけでなく、手も動き始めた)
(頭に回していた手は濡れ羽色の髪に触れている。それが、前へと回り込む)
(頬を包むようにして、逃がさない、と凛の顔を固定して、より深く舌を絡めて)
(十数年、溜まりに溜まった想いを初めてのディープキスに、注ぎ込んでいく)
――――依存してる?そう、ね。
……こうやって明確な言葉にして認めるの癪な気もするけど、間違ってないわ。
(いつも通りの表情に、いつも通りの言葉を返した)
(ふと、幼馴染に戻る瞬間。けれどそれもどこか甘い恋人の関係に侵食されていて)
(どっちか欠けたら、おしまいね、と。相手の下で幸せそうに笑ってみせた)
……んぅっ…、はぅ…ん、んく……っ!
(優しくも激しいキスから一転、深く力強いディープキス)
(まるで理性などかなぐり捨てた獣のように、舌を絡め、味わい、また離しては絡める)
(伝い落ちる唾液も、何も気にならない。ただ、相手が与える熱と刺激と、声と吐息だけを感じた)
(何度も何度も絡めているうちに、体の芯が、疼くような妙な感覚に襲われる)
(純粋にもっと欲しいと思った。淫らな行為を止めるという選択肢を提示するだけの理性などもう残っていない)
(固定されて、動けなくて、それでも求めてくれる舌の動きは激しくなるばかり)
(どちらのものか分からない唾液を飲み込んで、またキスを受け入れては、離れる度に糸が二人を繋いだ)
(何かをぶつけてくるような、激しいキス。そのぶつけられた感情を勝手に解釈して、また愛しさが深まる)
(もう、堕ちるところまで堕ちてしまえばいい)
(理性の欠片もない頭がはじき出した答え。片手がそっと背中から離れて、相手の服にかけられた)
欠けないように、気をつけないとな。
……下手したら後を追っちまいそうだ。
(凛の言葉に、妙な不安を掻き立てられる。内容が内容だからだろうか)
(それでもどこか甘ったるい――その事自体は、幸せで)
(縁起でもない事は言うなよ、と額を小突く。傍に居ると、いったのだから)
(お互いの唇が、舌が、口内が、混ぜ合わされた唾液に侵食されている)
(口付けが続く間、意識が白く染まって朧になっていた)
(離れると世界が色を取り戻し、重なる唇が再び色を奪い去っていく)
(その中でも、凛と、自分だけは色が付いたままで)
(他の何もかもが気にならない、目に入らないという状態になっているのが分かる)
(そして、唐突に途切れるキス。唇が離れて、淫らな音の代わりに荒い息が部屋に響いた)
っ、凛……。
(制服に掛かる、手。思わず名を呼ぶ。求められているのが嬉しい)
(ここまで来て、躊躇も何も無いだろう。自分も凛の纏った制服に手を掛ける)
(時々千切り飛ばしたくなるのを耐えながら、ボタンを外していく)
(行く所まで、行ってしまおう。きっと、お互いに進まない関係に焦れていたのだ)
(焦らないように、そう心がけても時々手が震えてしまっていた)
(凛の胸にシャツの上から、震えて狙いを外した手が触れる)
(――柔らかい。無意識に、広げた掌がそっと膨らみの形を変えていって)
(凛の心も、身体も、欲しくて堪らない。我ながら欲張りだと思って、笑う)
――凛が、欲しい。
(いつもなら無尽蔵に溢れてくる軽口が、途切れ途切れにしか出てこない)
(シンプルに想いを囁く。全てが欲しい、と)
ふふっ、そうね、ごめんなさい。そんなつもりじゃない。
―――傍にいるわ、ずっと。だから、後追うとか言わないで。
(嬉しいけれど、と。どこか悪戯っぽい笑みを浮かべて柔らかくその頭を抱いた)
(耳元に唇を寄せて。もしその時が来たとしても、傍にいるから思い出だけ覚えててくれたらいい)
(そう囁いて、何とも気の早い話だけれどと、笑いながらその頭に回した手を解いた)
――――…っ。
(自分から相手の制服に手をかけたくせに、と心の中で笑った)
(自分のブレザーに手をかけられると、緊張からか相手の制服にかけた手が震えたのだ)
(名前を呼ばれたので、小さく一度、そしてはっきりともう一度、名前を呼び返してやった)
(ボタンを外されていく感触。恥ずかしく、なる。けれど、それだけではいられないだろう)
(馬鹿みたいに全てが厭わしかった。身を包む服すら、相手との間にある空気すら)
(直接その熱に触れたいと。ゆっくりゆっくり、相手の制服のボタンを外して肌蹴させる)
……ん、ぁっ…。
(シャツ越しに胸に触れた手に、とくん、と心臓が高鳴った)
(ゆっくりと刺激を与えられれば、少しだけ熱を含んだ声が濡れた唇から零れいでる)
――――…私も、貴方が欲しい。
(“凛が、欲しい”。その言葉に今の状況からの緊張以外の動悸が加わった)
(そっと首に手を回すと、今度はちゅっ、と軽いキスをその唇に送ってから笑う)
もう、心はとっくに貴方のものだから。
拒む理由なんて、ないもの。全部あげるから、もらって…?
(制服を肌蹴させて、より近くなった相手の体温。胸元に触れれば、それが直に伝わって)
(甘く誘うような言葉をかけて、相手と自分の間にあるもの、全部消えればいいと馬鹿なことを思った)
【こちらがレスを書くとぎりぎりでオーバー、ですね】
【眠気も徐々に増してきたので、今日はここまででも大丈夫でしょうか?】
【リロードミスで見逃しておりました…】
【はい、時間も眠気もいい感じなので、今日はここで凍結ということで】
【また今日もお相手してくださって本当にありがとうございました。楽しかったです】
【では、今日はここまでで…。今日も、とても楽しめました】
【拙い文へのお付き合い、本当に感謝しております】
【それでは、また楽屋で予定を連絡しますね】
【ありがとうございました。一足お先に失礼させていただきます】
【スレをお返ししますね】
【拙い文だなんて、そんなのとんでもないです…!】
【むしろそれはこちらの台詞で…お付き合いいただけてとても嬉しく思っております】
【ありがとうございます。楽屋の方はこまめに覗くようにしておきますね】
【今日も楽しい時間を本当にありがとうございました】
【私からもお返ししますね。おやすみなさいませ】
702 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 03:31:28 ID:8LIeCvSs
テス
【お邪魔します。スレをお借りしますね】
【スレをお借りします】
ん…ヒナ…。
今日は会いたいって言ってくれてありがとう…。マジで嬉しかった…。
俺も…先週からずっとお前のことばっかり考えてた…。
実験中もつい思い出してしまって、「ナオくん、なんでラット見ながらにやつているの?」とかゼミ友につっこまれたりな…。
まさか妹のことを思い出してハッピーでしたとは言えないよな…。
(たはは、と頭をかいて)
今日は…眠くなるまで一緒にいような。
何かしたいこととか、ある?
(ヒナの手をひいて、隣のソファに腰かけるように促して)
ううん。私こそ、時間とってくれてありがとう…。
会えるって言ってくれて、嬉しくて……やっぱり嬉しかった。
(照れくさそうに、はにかみ笑いを浮かべる)
……私も、あんまりお兄ちゃんと変わらない感じかも。
部活中もセリフ間違えっぱなしだし、変なところで笑ってたらしくて
七海ちゃんには大爆笑されちゃうし……こっちも、お兄ちゃんが、なんて言えないし。
(ゼミの友達って女の人かな…と思わず考えるが頭を振って振り払う)
んーと。
……今日は会えただけでも嬉しいから、えっと…。
とりあえず、ぎゅってしたい。だめ?
(隣のソファに腰掛けながら、顔を赤くして申し出る)
>>705 ん…。お前の喜ぶ顔を見られて、俺も嬉しいよ…。
(頬を染めてはにかむ妹の表情を見て、ぐっと来てしまう)
(やっぱり可愛い…そう思いながら、そっとヒナの頭を撫でて)
はは、さすがに演劇の稽古中に思い出し笑いはマズイかもな。
でも、そういう所はやっぱり兄妹なのかもな。結構正反対な性格だと思ってるけど、妙なところで似てたりするんだよな、俺たち…。
(妹のしなやかな指をやんわりと握ったり、微妙に指の隙間をするりと撫でたりして…)
(ヒナのきめ細かな肌を間近で見つめながら、優しく微笑んで)
ん…? どうしたんだ? 突然頭なんか振って…。何かおかしいこと言ったかな…。
……。
(だめ?と言う妹の可憐な表情に見惚れながら、黙って頷いて)
(心持ち手を広げて、妹を抱き入れるスペースを作る)
「怪しいっ!」って指差して叫ばれて…恥ずかしかった…。
(思い出したのか更に顔を赤くして、片手で口元を覆う)
(すると片手がやんわりとにぎられて、するりと撫でられてくすぐったそうに)
(間近で微笑まれれば、ドキッとして……格好いい、と心の中で呟いてしまう)
……んっ。
(スペースをつくってもらうと、嬉しそうに顔を綻ばせて飛び込む)
(身体に手を回して、今までの分を取りかえそうとするように抱きしめる)
―――…さっき、頭振ったの、ね。
お兄ちゃんのゼミの友達って…女の、人なのかなって思って。
でも、そういうのせっかく会えたんだし…って思ったのに、やっぱり、もやってしちゃって。
……わたし、こんなに嫉妬深かったなんて本当に知らなかった。
(恥ずかしそうに顔を赤らめて、兄の胸に顔をうずめてしまう)
>>707 うーん、まぁそりゃ、七海ちゃんの言う通りだわな…。
確かに怪しいし…。
(妹をかばってやらず、あっさりと肯定…。うんうんと頷いて)
ふふ…くすぐったいのか? …指、ちょっと冷たくなってるな…。
外、寒かったもんな…。
(指に指をからめて…まるで抱き合う二人のようにぎゅっと…包みこむように握る)
(指先を微妙に蠢かせて、さらっ、、さらっ、、と掌を愛撫してやりながら)
そうやって顔を赤くするの…反則だろ…。可愛すぎる…。
ヒナ…。
(飛び込んできたヒナの柔らかい体を、チョコレート色の毛糸のセーターの胸元で受け止める)
(胸一杯に、妹の香りを吸い込みながら背中に手をまわして、あやすようにぽんぽんと叩いて)
はは…ヤキモチ焼きなところも、俺とそっくりだ…。
こないだの演劇部の話を聞いた時の俺…みっともないくらい嫉妬してたもんなぁ、今思うと…。
でもな…。
(抱きしめる腕に力を込めて、耳元にくちびるを近づけて)
ゼミには…雛華よりいい女は…いないから…。世界中どこを探しても…。
(触れあうように、耳に軽くキスをする。わざと音をたてるようにして、ちゅっ…)
でも、七海ってばあんなに指さして笑わなくても、って程笑うんだよ?
怪しいのは怪しいだろうけど……そんなに、にやけてたのかな。
(庇ってくれない兄にちょっとだけむくれながら思案して)
(指と指を絡めれば、暖かい兄の体温が手から伝わって体が少し熱くなる)
(指と指の間をくすぐるような動きにくすぐったそうに手に力がこもって)
……お兄ちゃんの手は、あったかいね。
走ってきたからかな……っ、ねえ、くすぐったい、手…っ。
(赤くなってゆく顔を自覚して、困った顔を兄にむけながら)
信じてないわけじゃ、ないんだよ。
ただ、“ナオくん”って呼ばれてるんだなって、思って……はう。
(結局は嫉妬に繋がってしまって、困ったように兄の胸に顔をうずめなおす)
別にお兄ちゃんはみっともなくないよ…嬉し、かったし。
(恥ずかしそうに告白してから、きゅうーとまた抱きしめる力を強めた)
……ん、ぅっ。
(耳にキスが降りればくすぐったそうに身がよじられる)
(一気に耳まで赤くなり、それを見せないようにさらにぐっと顔を埋めて)
(薄く淡いオレンジのセーターに包まれた体が、じんわりと熱を帯びて、少し焦る)
>>709 にやけてたっていうか、トリップしてたんじゃないのか?
向こうに世界にいってました、みたいな…。
でも…その時のヒナの表情、見てみたかったな…。俺なら笑わずに、ケータイで写して取っておくんだけど。
そっか? 走ってきたから、体があったかくなってるのかもな…。
(みるみる染まっていく妹の顔を、涼しげな表情で見つめながら)
なあ…知ってるか? 指って、立派な性感帯なんだよ…。
こうやって指を絡めたり、握りあったりしてると…お互いの体温とか、汗とか…ぜんぶ伝わるだろ。
くすぐったい…だけか? なぁ…ヒナ…。
(妹の困った顔がすごく可愛く思えてしまい、もっとみたい…と邪な気持ちが頭をもたげる)
(熱くなってきた妹の人差し指を、親指と中指で挟み込んで、やわ、、、やわ、、、とさする)
(まるでベッドの上でもつれあうひと組の男女のように…激しく…絡め合い)
ま、そりゃニックネームくらいはあるよ…。
お前だって、クラスの男子にヒナとか呼ばれてないのか?
……やべ。今ちょっと考えたら、すげーむかついた…。やっぱり駄目だ。
お前をヒナって呼んでいいのは、俺だけだっ。
(子供っぽいことを言いながら、胸に顔をうずめてくるヒナの頭をなでりなでり)
ほら…だいぶ暖まってきたみたいだな…。
そのセーター…よく似合ってるよ…。ヒナは、服のセンスいいよな…。
それが、兄としては心配でたまらないんだけどな…。
(身をよじるヒナを追いかけるようにして、耳たぶにキスを繰り返す…)
(ちゅっ…ちゅっ…ちゅうぅっ…)
(妹の背中にまわされていた手は、いつの間にか括れた腰へと伸びていって…)
……してない、と思う。してないって、思いたい…っ!
っていうか、そんな顔撮られちゃったりしたら、
わたし、それこそ恥ずかしくて死んじゃうってば…っ! も、う…。
(在り得る、とでも思ったのか、必死になって自己暗示をかけながら)
(ケータイで…との言葉には恥ずかしそうに絶対だめ!と念を押して、むくれる)
せい、かんたい…。
(兄の言葉にいらぬ記憶や熱や考えが頭の中を駆け巡ってしまい)
(絶妙な力加減で与えられる刺激を余計に意識してしまって、心臓の鼓動が早まる)
くすぐったい、だけだもん…っ。
(絡み合う指から目をそっとそらして、顔が赤いままぎゅっと目をつむる)
んと、私は苗字か、名前かなぁ……やっぱり。
大丈夫だよ、“ヒナ”って呼ぶのお兄ちゃんだけだから。
あ、でもたまに七海が“ヒナ”って呼ぶかな……お兄ちゃんがそう呼ぶの、知ってるから。
(何となく兄の言葉が嬉しくなってしまって頬が緩んでしまう)
(なでなでとされれば、えへへ、と嬉しそうにしている様子で)
お兄ちゃんもその色、似合ってる…よ…っ。
それは、私にも言えることだもん……しん、ぱいなのは……ぁ、んっ。
(耳に感じる兄の唇の感触、吐息、そしてキスの音)
(全てに身体が熱くなってくる気がして、ぎゅうっと兄のセーターを掴む)
お、にいちゃん…っ。
(腰への伸ばされた、手。焦ったような声で、赤い顔が兄を見上げる)
>>711 ヒナの恥ずかしくて死んじゃいそうな顔か…。
見てみたいな…すげー可愛いんだろうなあ…。
(兄バカそのものな「ほわーん」とした表情になり、トリップしてしまう)
……えー、駄目なのか? そんなー。待ち受けにしてゼミの連中にみせびらかそうと思ったのにー。
(むくれてみせて、子供みたいに唇を尖らせて)
(そうかと思えば、また大人の男の表情になって…ヒナの手をぐっとこちらに引き寄せて)
ほら…。ヒナ、何考えてる…?
指の動きで…あの夜のこと、思い出したんじゃないのか…?
このソファで…二人で…
(最後は言葉を曖昧にして、目をつむったヒナの瞼にちゅっ…)
そうかそうか、よしよし。
(満足そうに頷く。何故か偉そう)
七海ちゃんなら、まあ許そう。お前の大切な幼馴染みだもんな…。
大学に行ってから見てないけど、あの子は最近どんな感じなんだ?
サンキュ。
でも…心配するなって…もう…お前しか見てないから…。
(耳元で「ほら…可愛い声が出た…」と囁いて)
(耳たぶを唇に含むと、唾液をまぶしてくちゅっ…くちゅっ…歯で甘く噛みたてて)
すげー熱くなってるぞ、体…。ヒナ…俺のことも…暖めてくれるか…?
(腰の括れを確かめるようにして、そろり、、、そろり、、、と撫でて)
(上を向いたヒナのくちびるを、そっと指先でなぞった後…)
んっ……。
(そのまま…最愛の妹のくちびるを奪った…)
そ、そんなところ想像しなくていいんです…っ。
特に待ち受けにして見せびらかすって…それ、晒すの間違いだよ…っ!
(明らかに想像し始めた兄の頬をぺちり、と両手で挟んで)
(子供っぽく口をとがらせた兄に、だめだからね?と恥ずかしさから更に念押すが)
……なに、考えてるって。
(いきなり凛々しい顔になった兄に、またどきっと心臓が高鳴る)
(瞳にキスが降りたのを感じると、ゆっくりと目をひらいて、潤んだ瞳が兄を見た)
………おにいちゃんの、いじわる。
(言い当てられて、ちょっとだけむくれる頬は恥ずかしさで赤く染まっている)
(そう小さく零すのは他にいいようがないから…つまりは、肯定のしるしで)
七海、すっごく綺麗なんだよ。
学校でも凄く男子から人気があって……本人は全く無頓着なんだけど。
(はあ、と困ったように溜め息をついてから)
黒髪まっすぐに伸ばしてて、んと……高嶺の花って感じかな。とりあえず、綺麗。
……あ、でも、だめだよ。七海のこと、好きになっちゃ…。
(綺麗な幼馴染の姿を思い出して、ちょっと心配になったのか俯く)
……ぁうっ、んっ。
(甘く噛まれれば肩がびくんっと小さく跳ねあがった)
(吐き出される吐息には明らかに熱が混じり始めていて)
…はぁ、んっ、お兄ちゃん…。
この間もいったけど、暖めてあげたいなっていうのは、思ってたよ…?
(全てに感じてしまいそうになりながら、恥ずかしげに目をそらして)
(指が、なぞったの感じると…近づいてくる顔に反射的に目を閉じる)
…ふっ、んぅ……っ。
(小さく息を零しながらキスをうける)
(久々のキスで緊張しているのか、自分から求めはせずに、ただ受身のままで)
いや、でもな。
こんな可愛い彼女がいるのに見せびらかせないのはちょっと不満だったりするんだよな…。
うっ…はい…。
(だめだからね? と言うヒナがめちゃめちゃ可愛くて、思わず頷いてしまう)
お前って、本当に分かりやすいよな…。
でも…ヒナだけじゃないよ…俺も思い出してたから…初めて結ばれた夜のこと…
…雛華…好きだ…。
(息がかかるほどの近くから見つめ合い、思わず呟いてしまう)
(赤くなった頬を指先でなぞりながら、愛の言葉を囁いて)
確かに美形だったからな、あの子。
はは、無頓着かー。なんかそんな感じするする。その横で困ってるヒナの顔もなんか想像できる。
(くすくすと笑って)
ばーか。つまんないこと心配するなって。(鼻の頭をちょんとつついて)
お前だって方向性は違うけど、七海ちゃんに全然…負けてないだろ…。
気づいてないのかお前らしいけどな…。だから心配なんだよ…。
……他人のモノにならないように……俺のものだって、しるしつけておかないとな…。
(強く抱き寄せて、密着する)
(逞しい胸板で、雛華のセーターを押し上げてる膨らみをぎゅっと押しつぶして)
(唇をちゅっ、ちゅっ…ついばむように吸ってから、舌をぬるりと差し入れて)
(とろとろ…と唾液を雛華の口内に流しこんでいく…)
(ふっとくちびるを離して、そっと髪を撫でてやり)
…お前の伝言…いつもすごく楽しみにしてる…
あれを読むだけで…なんだかほんわかしてくるんだよ…
雛華…
(好きだ、という代わりにまたくちびるを重ねて)
(ちゅっ…ちゅぱっ…唾液の音を立てながら雛華の滑らかな舌を舐めて、舌を絡めていく)
……そんな事いうなら、私だってみせびらかしたいもん。
(恥ずかしそうにむくれていたが、頷いてくれると満足そうに笑い)
お兄ちゃんが、鋭いんだもん…っ。
(私が分かりやすいんじゃないよ、と見栄を張ってみるが、すぐに崩れて)
(思い出していたとその言葉を聞けば、ゆるゆるに頬が緩んでしまうのを感じていて)
……好きだよ。私も、尚人が…。
(いつかちゃんと目を見て、といわれたのを思い出して)
(恥ずかしさを感じながらも、それでも目を見つめて、はにかみ笑いを浮かべた)
もうね、凄いんだから七海。
どんなに猛烈なアプローチ受けてても全く気付かないんだよ…?
(兄の想像通りに困っているらしく、勿体無い…と溜め息をつく)
(しかし、心配していたとき、鼻につん…と指先をおしつけられて)
……そんなことないもん、七海はその…大人の色香があるもん…っ。
心配、することなんて何もないのに……私、尚人しか見えてないよ?
―――しる、し?
(きょとっとして聞き返した途端に抱き寄せられる)
(胸が押しつぶされて、そこから伝わる兄の胸板の熱に身体が火照り)
(差し込まれた舌を伝って、兄の唾液を注ぎこまれれば、赤い顔でゆっくりと飲み込んでいく)
……わたしも、同じ気持ち。
伝言してもらえると、何だかすっごく嬉しくなる…―――…んっ。
(ゆっくりと重なる唇にふわふわとしてくる)
(舌を絡められればゆっくりと応える。絡めようと、動かしていく)
(唾液の音が耳に届いて恥ずかしかったけれど、それよりも兄が欲しかった)
それなら見せびらかして――というわけには、いかないんだよな。
俺たち…。
(少し陰のある表情になって)
俺が勤めるようになったら、お前をつれて何処か遠い街へ…なんて、考えてたよ。こないだ。
まぁ、まだまだ先の話だけどさ…。今悩んでも、仕方ないか…。
ありがとう。
ちゃんと目を見て言ってくれたな…。俺の言ったこと、ちゃんと覚えてくれてる…。
お前のそういう、素直で優しいところ…大好きだよ。
んっ…。
(言うが早いか、また唇でくちびるを塞いでしまう)
(ねっとりと唇を舌でなぞった後、「好きだ…」と囁く。唇で唇を挟み込み、くちゅくちゅと愛撫した後、「愛してる…」と囁く)
(唇が触れあってない時は愛の言葉をささやき、ささやきがない時は唇をあわせ…)
(そうやって…雛華に自分の愛を降りそそがせて…)
キス…また一段と上達したんじゃないか…?
お前…素質があるのかもな…これからも、ゆっくり…教えてやるからな…。
(あの行為を暗示させるように、雛華の腰に自分の腰をぐっ…と押しつけて)
この分だと…すぐに俺を追い抜かして、こっちが教えられる立場になるかもな…。
(ふわふわした雛華の頬にちゅっ…とキスをする)
そろそろ時間か……。
本当にあっという間だった…。これ以上すると、朝までお前を抱いてしまいそうだ…。
……うん。
(兄の陰のある表情をみつけると、困ったように笑って)
どこか遠くの町で、誰も知らないようなところでって、私も一回考えた。
……でも、結局どうしていいか分からなくて……難しいね。
……んぅっ、ん、っ。
(キスをされれば、頭がくらくらするし)
(愛を囁かれればやっぱり頭がくらくらしてくる)
(自分からも言葉を返したいのに、言葉を返す前に唇を塞がれてしまって)
(兄からの愛を感じ取りながら、ようやくゆっくりと離れたのを感じると、浅く息をして)
……わたしも、好きだよ。あい、してる。
(演劇でも言わないような言葉に少し恥ずかしがって、それを伝える)
久々だったから、下手になってたらって思ったけど…よかったぁ。
……ゆっくり、教えてやるって……う、ん。
(兄の思惑通りにそのことを想像して、赤い顔で小さく頷く)
追い越せるくらいになれたら、嬉しいな…。
そうしたら、私だけじゃなくて、お兄ちゃんのこともいっぱい気持ちよくできそう…。
(くすぐったそうにキスを受けながら、多分程遠い未来に、“無理かな…”と苦笑して)
私も、忘れるところだった…。
あと四時間もしたら、また通学電車の中です…。
(困ったように笑いながら、ゆっくりと息を吐いて自分を落ち着かせる)
……私も、してほしい、って言いそうになるから……。
でも、今日は本当に2時間も一緒にいられて嬉しかった。ありがとう。
(ちゅっ、と恥ずかしがりながらも頬にキスを返して)
ゆっくり考えよう。
俺たち、まだこうなって間もないし…。前向きに考えようと思ってるんだ。
何より…こんなにひとりの女を好きになれたことが…今は幸せでたまらないから。
(雛華の瞳をじっと覗きこんで、優しい微笑みを浮かべる)
(安心させるように、後頭部を撫でりなでりして)
無理なことないって…。
雛華は俺に似て飲み込みが早いからな。それに…えっちだしな。
(くすくす笑って、耳の裏をそっと指でなぞってやり。もちろんそこが弱いと知って…愛撫する)
(雛華の頬が赤らむのをいとおしげに見つめて、ズボンの中で欲望が高まるのを自覚しつつ)
ん…お互い、自重ってところかな…?
ほんと…お前みたいなイイ女とこんなキスして…するのは我慢って…どんな苦行だって感じだけどな。
(息を整えている雛華を見ていると、本当に襲ってしまいそうで)
(なんでもない風な顔をしながらも、押し倒してめちゃめちゃにしたくなるのを堪えて、妹の可愛いキスを受け入れて)
明日…また会えるか? 明日は10時くらいから来られると思う…る
時間は、いっぱいあるもんね。
だから…一緒に考えようね?どうなるか、どうするか。
私も幸せでたまらないから、今が続いたら、それでも…―――。
(撫でられるとゆっくりと目を細めて、こちらからも微笑を返す)
えっちだとか、言わないでください…ッ。
……ひゃっ。もう、そこだめだってば…!お兄ちゃんだって…。
(明らかに意識してやっているのが分かって、小さく頬を膨らませる)
(抑えきれなくなる予覚がして、そっと手を掴むとそっと引き離して、熱っぽい吐息を吐き出し)
お互いに、我慢だね。
そういうのも、好きだけど、尚人とするなら、キスするのも好きだよ。
んー……でも、我慢するのは、えっと…まあ、そういうことなのです。
(顔を赤らめてそれ以上は言わずに、こほん、と咳払いで誤魔化して)
(落ち着けばいつもの自分を装うのは演劇部のおかげで難しくないので、笑って返す)
うん、その時間で大丈夫だと思う。
駄目だったら楽屋に連絡するし……大丈夫だったら、その時間に
ここか前のスレにそのまま、でもいいかもしれないね。
ん…わかった。
じゃあ22時にここで待ち合わせしようか。
使用中なら、楽屋スレにまた書き込むってことで…。
本当に今日は楽しかったよ、ヒナ。
ふふっ、ちゃんと予告通り…あっためてもらったから…。これで明日1日はポカポカで過ごせそうだ。
今日はありがとう…。ヒナ。
また明日…な? 学校、頑張れよ。俺もラットのお守りをがんばる…ぜ。
(ちょっとぎこちない笑みを浮かべ、小さく手を振って去っていった)
【というわけでこちらは〆】
【あー、久しぶりなせいかいつもよりもなんか幸せな気分に…】
【ヒナ、本当にいつもありがとな…。また明日も…よろしく】
了解ですっ。
じゃあ、会えたら22時またここで。
私の方も、すごく楽しかったし嬉しかった。
……暖めてあげれたなら、良かった。私も元気もらったから頑張れる。
(ちょっとだけ照れながらも、良かったと笑って)
うん。お兄ちゃんもラットと頑張ってきてね。
私も勉強とか部活とか、トリップしないようにとか…頑張る。
(こちらもちょっと頼りない笑みを浮かべながらも、相手を励まして)
(小さく手を振って去っていく相手に、何となく「大好きだよ」と叫んでまた赤くなった)
【こっちもこれで〆です】
【私もすっごく幸せな気分だった…こっちこそいつもありがとう】
【じゃあ、今日はこれで…結局一時間引っ張っちゃってごめんねっ】
【また明日、会えるの楽しみにしてる……お休みなさい、尚人】
【こちらからは、スレお返ししますね】
【気にするなって。こっちこそ、俺の都合でこんなに遅い時間でごめんな】
【おやすみ、雛華。また明日…】
【スレをお返しします。以後空室です】
【スレをお借りさせてもらいますね】
【ちょっと早いけど…失礼して人を待たせてください】
【スレをお借りします】
【昨日に引き続き、妹を待たせてもらいますね】
【って、うおっ…ごめん、リロミスorz】
【こんばんは、ヒナ】
【こんばんは、お兄ちゃん】
【ほんのちょっとの差だったもん…リロミスも仕方ないです(笑】
>>726 【今日は本当に寒かったな。でも昨日ヒナにぎゅっとしてもらったおかげでぽかぽか過ごせたよ】
【ヒナの方は大丈夫だったか…?】
【さて、今日はどうしよう? ヒナは何かあるか?】
【もし特にないなら、ちょっと話し合っておきたいことがあるんだけど…】
【今日はコート家に忘れちゃって…本当に寒かった…】
【でも、私も歩いてたり…その、思い出したりしたら暖かったから、大丈夫だよ】
【話すことがあるなら、話せるうちに話しておいた方がいいと思うし】
【特にっていうのはないから、話し合いで全然問題ないよっ】
【】外すな。
>>728 こっ、コート忘れるって、ヒナぁぁぁ…(激しく涙を流し、詰めよって)
そんなところまで可愛くなくていいんだよ!! マジ大丈夫だったたたのか!?
ほんとにもう…ちょっとこっち来いよ。ばか…お前の可愛い声が鼻声になるとか、兄には耐えられません。
(言うが早いか、ぎゅっと抱きしめて。自分のつけていたマフラーを妹の首に巻きつける)
うん。
別にたいしたことじゃないんだけど、俺たちの設定っつーか…家庭環境とか、
ざっくりとでいいから決めておいたほうがいいのかな? ってさ。
昨日苗字の話がちらっと出た時に思ったんだけど(笑
もっとも、ヒナが「曖昧のほうがやりやすい」ってことなら、無理に決めることもないと思ってる。
俺はそのあたりどっちでもいいんだけど、どう思う?
じゃあ、こっちも失礼するねっ。
>>729 わわっ!?おっ、お兄ちゃん…!?
だ、だってあんなに寒いって思わなかったから…朝、ばたばたしてたし…。
そ、それに大丈夫だったよ?七海がマフラー貸してくれたし、友達が手袋片方貸してくれて。
…はわっ。もう、お兄ちゃん心配性すぎだよ…でも、暖かい。ありがとう。
(気恥ずかしそうに抱きしめられながら、一緒のマフラーに頬を赤くして)
苗字呼びってやつだよね…(笑)
私は、どっちでも大丈夫だから、どっちでも問題ないよ?
でも…どうせだから、決めていくのも楽しそうだし、深まるかなって…。
七海の名前とか、先輩の名前とかもちょっと出しちゃってるし…(笑)
だから、お兄ちゃんが良かったら、ざっくりと決められたら嬉しいな。
>>730 本当、ヒナってしっかりしてるくせに、時々びっくりするほどマヌーなことがあるからなぁ…。
家を出た瞬間「あ、寒い」って思ってくれよ。
(少しかがんでヒナの顔を覗きこみ)
…ん、そっか。今度七海ちゃんやその友達にお礼を言わないとな。
ばか。心配するに決まってるだろ…。
こんなことなら、昨日、もっと暖かくなることしておけば良かったな…。
(頬を赤くする妹に、さらにキワドイ言葉を投げかける)
(腰を抱くようにして、一緒のソファーに腰かける。マフラーでつながったまま…)
うん、それそれ(笑。
よし、それなら今日はそういうことを話し合う日にしよっか。
こういうの、お前とわいわいやりながら決めるのって楽しそうだしな…。
じゃあ、まずは苗字かな?
どうする? お互い3つくらい候補出し合ってみるか?
書き込む時間決めて、いっせいに書き込むの。
それと、俺もプロフ作ろうと思う。
日付変わるくらいまでには作るから、ヒナに一度見せてもいいか?
>>730 うーっ。今日は本当に遅刻しそうで、急いでて…だから…。
(必死に言い訳しようとしているところに顔を覗き込まれてどきっとする)
うん、二人だって寒かったのに……本当に、いい友達なの。
もっと暖かくなることって、そういうの……もう、お兄ちゃん…ッ。
(赤みが頬から広がってゆき、そうしてそのまま身体が一気に熱を持つ)
(“また、そういうこと…”と気恥ずかしそうに目をそらしながらも、マフラーの温度を感じて)
うん、凄く楽しそう…。
こういうの、なんかちょっとドキドキしちゃうかも(笑
あ…でも、ここって雑談のみっていうの禁止だったし…うーん、と。
避難所、の方がいいかもしれないね。一応、ちょっと探してみたんだけど…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1191062339/ ここで、どうかな?何か他が良かったら、遠慮なく言ってね。
お兄ちゃんのプロフィール、すっごく見てみたい…っ。
こちらこそ喜んで、だよ。でも、作るのもゆっくりでいいからね。
>>732 おっと、そうだったか…。
ごめんなヒナ、気がつく妹で良かった…。ありがとう。
よし、じゃあそこに移動しようか? 移動してからレス書くから。
【スレをお借りしました】
>>733 これで、今日のコートのドジが挽回できたら嬉しいです(笑)
分かった。じゃあ、移動させてもらうね。
【失礼しました、お返ししますね】
【時間には少し早いですが、解凍のためにお借りさせてもらいますね】
>>697 だったら不安にするような事、言うなよな……。
(頭を抱かれて、囁かれる言葉。そんな事が出来る訳がない、と思う)
(十数年一緒に居て、やっと手に入れた幼馴染は空気の様な存在で)
(そこにいるのが当たり前で、失ってしまったらきっと生きていけない物)
(――恋人になって幸せな筈なのに、何でこうも不安にするんだ、こいつは)
(その苛立ちのような不安を抱きしめる力に変えて、凛を掻き抱いた。離さない、と)
(一瞬、手の動きが乱れたのは見ていなくても分かってしまう)
(その手にそっと自らの手を重ねる。添えるように重ねるだけで、握りはしなかったが)
(制服が肌蹴させられていく。ゆっくりとしたそれが、とてももどかしい)
(まだ下にシャツがある。それを考えると――堪えられない。長すぎる)
(肌で直接感じたい。その欲求が天井などないかのように、高まっていく)
……もう、知るか。
(焦れた様な声と共に、重ねていた手を離す)
(凛が肌蹴させた制服の下のシャツを掴んで、力任せに引いた。ボタンの千切れ飛ぶ、音)
(思いの外引き締まった肉体が覗く。ボタンは――後で凛に付け直して貰えばいい)
(次の邪魔者を排除しようと、その手が幼馴染の胸元に向かっていく)
……その素直さが普段に少しでも発揮されてたら、お互い苦労しなかったんだろうけどな。
(艶めいた声に息を呑む。長く傍に居て、初めて聞く声。誘う言葉も、耳に心地良い)
(幼馴染の口からこんな言葉が聞けるとは思っていなくて、苦笑を返しながら頷いた)
(手が止まっていたのは数秒。柔らかな乳房から手を離して、またボタンを外させていく)
(一つ、二つ、三つ。全てが外されると、厭わしそうに凛の纏ったそれを脇に除けた)
―――っ……別に女装趣味はないけどさ。それでも、羨ましいくらい白いよな、肌。
(途端目に入る肌は抜ける様に白かった。それでいて病的な白さではない、生気に満ちた瑞々しい肌)
(滑らかな腹を掌で円を描くように弄りながら、呟く。その間に今度はスカートに手は伸びていく)
(そして、外し方が分からないのか、手探りで――それでも分からないなりに外そうと、手を動かして)
(その動きが太腿や腰を掌で弄られる感覚を凛に与えているなど、知る由もなかった)
【お借りします。お待たせしてしまいました…】
【お会いできて嬉しいです。どうか本日も宜しくお願いします】
もう、言わないわ。
(強い力で掻き抱かれて、そういう場面でないと分かっているのに頬が緩んだ)
(我ながら性格が悪いと思う。けれど、相手の気持ちが狂おしいほどに愛しくて)
(不安にしてごめんなさい、と。素直に謝罪をして、それでも嬉しさがこみ上げてしまう)
(末期だとも、思う―――また心の中で笑ってから、小さな声でキスを強請ってみた)
(震える手に重ねられた大きな手のひら)
(また、とくんと心臓が高鳴る。震えは止まったけれど、鼓動は早まった)
(制服のボタンを外し終わり……まだある、と。そう思っていた矢先に聞こえた焦れた声)
―――…っ、なに、して…。
(目の前で飛んだシャツのボタン。そして露になった引き締まった身体)
(動揺となぜかこちらが感じてしまう羞恥心に顔が赤らんだ気がした。初めて見る身体は思っていたよりも男らしくて)
(思わず伸びた手が胸板に触れる。直接に伝わる体温が愛しくて、そっと指先でくすぐった)
……全く、ね。けれど、いいんじゃない?
いつもこういう風に素直でいたら、色々ともたない。
(既に溶けきった理性やら、自分を自制するものが―――とは口には出さなかった)
(ボタンが外されていく感覚にどうにか耐えたくてとりあえず言葉を呟いたのに、駄目なようだ)
(くすぐったくて、恥ずかしくて、愛おしくて、もどかしくて……ようやく外気に触れれば思わず安堵の息が零れる)
―――……そう、かしら。
(見られていることを感じれば一気に他の思いを抜いて恥ずかしさが高まり、ぎこちない返事を)
(思わず目をそむけた瞬間に、腹部に這った手のひら。ぴく、と震えるように身体が反応をする)
……ぁっ、ん………ふぁっ。
…ひゃ…っ………ん、ぅっ……――――……ッ!
(与えられる性的な感覚。火照ってくる肌がさらに熱をもち、身体が自然に反応する)
(小さく開いた唇の隙間から零れ出でる甘い声。相手にそのつもりがないのは、分かっているけれどでも)
(―――焦らしだ、と。ぞくぞくしてくる感覚の中で、すがるような声で相手の名前を呼んで、思った)
【こちらこそ、レスに時間が掛かってお待たせしてすみません】
【こちらも楽しみにしていました。また、よろしくお願いしますね】
ったく……、頼むからそうしてくれ。
せっかくこんなに幸せなんだし、不安になるのだけは嫌だ。
(微笑みを素直に美しいと思う気持ちと、少し憎らしいと思う気持ちと)
(――人がこんなに心配してるのに、何で笑ってるんだこいつは…)
(これが可愛さあまって、という奴だろうか。ふとそんな事を考える)
(頬でも引っ張ってやろうか、と思っても見たが、素直に謝られるとその考えも消えた)
(しかし、嬉しそうだ。呆れ気味の笑いを漏らすと、強請られた口付けをしようと顔を寄せる)
っ、ん…ふ……。
(触れ合うと、瑞々しい唇の感触。強請られた、と言う立場も忘れて夢中になっていく)
(あたかも自分から求めたかの様に、もっと深い繋がりをと貪る様に唇を重ね続けて)
(驚いたような問いかけに、邪魔だったから、と簡潔な答えを返す)
自分の服なんだから別に問題ないだろ?
凛の服は丁重に扱ってる。
(でも後でボタン付け直してくれよな、と囁いて赤らんだ頬を優しく撫ぜた)
(自分を落ち着かせてくれるはずの細い指が触れる感触)
(服の上からだと安らいだそれが心臓を高鳴らせたのは、直接に感じたからだろうか)
(もっと触れて欲しいと言う想いとは別に、反射的に身体を捩じらせる)
(擽ったさから逃れようとする自分の身体の反応が、妙に恨めしかった)
……いや、いつもここまで素直だと俺の方ももたない。だから、ほんの少しな。
度が過ぎるとキスしたいとか抱きしめたいとか、我慢できなくなるし。
(”色々”の内容は推し量るまでもなく頭の中に浮かんで、首肯する)
(そして軽く漏らした言葉に恥らったのか視線を逸らされると、ふと笑いが漏れて)
俺にはそう見えるけどな。
――ま、少しくらいは色眼鏡になってるかもしれないけど。
(何せ、自分が最も好きな相手の肌だから。こっそり呟いて、甘い声に酔う)
(肌の表面、それも際どい場所に触れているのは分かっていたのだが)
(まだ愛撫しようと言う意識のない状態で触れただけで、漏れた扇情的な声は予想外)
(もどかしい――そう訴える様な声に、急かされる。糸口を見付けていたのは幸いだった)
(スカートが緩む。押し倒して、圧し掛かった状態では床に舞い落ちたりはしないけれど)
(それでも、いよいよだと思うと緊張と期待で喉が鳴った)
……まだ撫でただけだってのに、敏感すぎだぞ?
(誤魔化すように軽口を叩く。それは緊張に竦んだ自分を促す言葉でもあって)
(そして囁くような声の後、シャツの上からでも十分に柔らかさを感じさせた二つの丘)
(そこに掌が重ねられて、形を歪めさせた)
【…そう言えば、名前はあった方がいいでしょうか?】
【ロール内で何度か呼んではいただいているのですが、いかんせん名無しですから…】
【希望があるのなら、と思いまして】
雛華 ◆lHArF5.K9Eとその相手は屑だな。
コイツラの性で近親相姦過疎ったんだから。
しかも外部に逃げやがって。氏ねよボケが!おめーらうざいんだよキモイ【 】会話とかして
とにかくお前らここには2度と来るな
ん…っ、ふ、んぅっ……。
(強請ったのは、こちら。けれど返ってきたのは求めるような貪るようなキス)
(唇を重ねる行為がここまで自分の思考をとろけさせるものだなんて、知らなかった)
(もっと欲しい。もっと、触れていたくて。そして、もっと繋がっていたくて求め返す)
……ふっ、…んぅ……――――…好き。
(唇が離れて、乱れた呼吸。吐き出す息に織り交ぜるようにして、不安にさせたお詫びに心の中の愛を囁いた)
そういう問題じゃ…――――もう、馬鹿。
(相手にしては衝動的な行動だと思った。ああ、きっとお互いに何かが外れてしまっているのだ)
(付け直してくれとの言葉に、可愛らしい返事など返さない。でも、“嫌だ”とは言わず、頷いた)
ねえ、くすぐったい?
(手を触れれば、くすぐったように捩られる相手の身体。けれど、手は触れたまま)
(そっと撫ぜるのを止めて、手のひらをじっとその胸に触れさせる。暖かい体温を感じて―――)
(全てに触れたくて仕方ない、どうしたら全てに触れられるのだろう?そんな馬鹿な考えが頭をよぎる)
(シャツが開かれて露になった相手の身体。シャツの中のわき腹の辺りにそっと手を滑り込ませ、背中に手を回してみた)
(そうしてぐっと背中側のシャツを押し上げる――――“これ、脱いで”と。思わずそう口走った)
……わざわざ口にださなくて、いいの。
(せっかく恥ずかしくて誤魔化したのに、わざわざ言われると恥ずかしさは増した)
(けれど否定はしない。そんなことになったら、人前だろうが我慢がきかなくなる予覚がしていた)
(褒められる言葉にさえくらくらする。いつもなら軽口のそのまま叩き切ってしまうのに、今は……)
――…っ、うる、さい。
あんな風に触られたら、だれだってこんな風に、なるわ…。
(よくは知らないけど、と―――初めての感覚に困惑の色を孕んだ声が、恨みがましそうに告げる)
(ありえないくらいに心臓の鼓動が早い。緊張しているのかと、自分に尋ねてみても答えは明確だった)
(触れられただけで、囁かれただけで、最後に自分を繋ぎとめているものがプツ、と切れそうになる)
……ん、ぅっ。
(胸の形を変える圧力。触れられているのがこの人物なのだと思うと、全てが甘い刺激に変えられる)
(思わず、声が零れるのを抑えきれない。“もっと”と、まだ可愛らしくねだれない代わりに声を返した)
【お気遣いありがとうございます。こちらも遅気味で…】
【名無しさんなので、それとない感じてぼかして呼ばせていただいていたのですが】
【ちゃんと呼べたらと思うので、もしもよろしければつけていただけると、とても嬉しいです】
は、っん……ふ、む…っ…。
(唇を、吐息を、吐息に含まれた温もりをも貪りながら唇を重ね続ける)
(そうして長い時間が過ぎると唇だけでは足りない、とちりつく頭の中で思考が閃く)
(凛も求めてくれている。だから、息を継いだらもう一度重ねよう。そう考えて唇を離した)
(次の口付けを見据えた思考に、荒い息の合間に囁かれた言葉は、この上ない不意討ちで)
―――…っ!凛っ…!
(何度囁かれても、形にして伝えられると胸を否応なしに高鳴らせる言葉)
(不意を衝いて放たれたそれが、愛しさと衝動を更に心の中に積み上げさせて)
(お互いに満足に息を継いでいないだろうに、再び唇を重ねさせた)
(伸ばされる舌。もっと深く――出来る事なら溶け合ってしまいたい)
(そう思いながら、強引な二度目の口付けの激しさを増していって)
ああ、馬鹿だ。でも、それも今更だな?
(憎まれ口も、ちょっとした戯れの代わり。さらりと流して、顔を見つめる)
(頷きという形でも許してくれただけで満足で、ありがとな、と礼を囁きかけた)
(その間に触れている手は胸板にひたりと当てられている。凛の温もりが染み入るようで)
さっきは…ま、くすぐったかったな。
今は平気だけど、だからってまたくすぐろうとするなよ?
(素直に思った事が口から出る。直後、ゆっくりと脇から滑り込んでくる凛の掌)
(くすぐられるのはどうも苦手で、やはり反射的に身を捩ろうとして――それを堪える)
(強張り、小刻みに震える身体がその事実を凛に伝えてしまうのは仕方がない)
(手が背中に回ると、それで落ち着いたのか余分な力は抜けた。そして、暖かさだけを感じて)
ん。分かったけど、少し待ってろな?
(一瞬の停滞もなく強請るような言葉を受け入れると、ゆっくりと、ほんの少しだけ身体が離れた)
(圧し掛かったままで脱ぐのは難しい。だから、仕方がない。それでも、離れている時間は耐え難い)
(羽織るような状態になっていた上半身に纏った衣服を手早く脱ぎ、放り出して)
(そして、凛の元に舞い戻る。服のことなど心底どうでもいい。もう、とっくに忘れていた)
(いつもの軽口に偽装されてはいるものの、全てが間違いなく本気の言葉)
(否定しないのを見て、同じなのだと知ると嬉しそうに笑顔を見せ)
(”その分、二人きりの時に補充しとかないとな”と、軽い口調のまま告げて)
そういうものか良く分からないけど、一応信じとく。
(初めての経験に戸惑い、緊張しているのはお互いに同じ。なら、ゆっくりやっていけばいい)
(そう思って、焦りや緊張が少し緩和された。硬さが残っていた触れ方も、より柔らかくなる)
(壊れ物を扱うように触れる胸は、布一枚消えただけでこうも違うのかと思うほど手触りが良い)
(露になっている乳房の表面と、まだ下着に護られている部分の境界を掌が通り抜けると)
(下着が微かにずれ、布地が肌、そして突起に擦れる)
……ああ、分かってる。
(――強請られるまでもない。内心で呟きながら、繰り返し胸の形を歪めさせていく)
(指が柔らかい乳肉に沈み込む度、頭の芯が痺れるくらいに昂りが増していった)
【では、名前はこのような感じにしますね】
【こちらから謝っておいてなんですけど……お互い様ですし】
【あまり気にせずのんびりやってけたら、嬉しいです】
んんぅ…っ。
(忍び込ませた言葉が伝わったあとの相手の表情に、ほんの少しの優越感を覚える暇もなく)
(息が落ち着く前に重なってくる、唇。それでも、呼吸よりもそちらの方が大切な気がしてしまう)
(舌を伸ばされれば、こちらからも伸ばして絡めて―――)
(繋がっていたいのだ、少しでも長く、強く。ただ、相手が欲しくて堪らない)
(意識が遠のきそうな激しく強引なキスの中で、溺れているとそう思った。圭祐に、溺れている)
(返された軽口に更に返そうとした軽口は、囁かれるお礼の言葉に飛び出るのを止めた)
(くすぐったそうなのを見て、ああ、弱いのかと心の中でほくそえむ)
(見つけた幼馴染の弱点。また一つ相手のことを知ることができたのが何となく嬉しくて)
(離れた熱を恋しく思いながらも、少しだけ緩んだ顔が頷いた。少しの我慢、強請ったのはこちらだ)
―――…っ。
(けれど豪快にシャツを脱ぎ捨てられ、目の前にさらされた相手の上半身)
(目が離せない。引き締まった身体に強い異性を感じる。頼りがいのある異性を、感じて)
(また、手を回してその熱を感じた。まっすぐに見つめるのは恥ずかしかったけれど、それでも見つめて)
顔だけは格好いいって言葉、撤回するわ。もう少しいい方に、変えてあげる。
(軽口を叩く。素直に、その身体に魅せられたなんて、そんな恥ずかしいことは言えないのだから)
(身体だけじゃない。全てに、魅せられている。声も、その視線も、圭祐がまとう空気にさえも)
―――っ、ぁん…。
(下着がずらされて、敏感な部分を軽く擦りあげる)
(それだけでもこんな声を出してしまう自分は、彼が言うように敏感なのかは知らないけれど)
(誰にもこんな風にふれられたことなどない豊かな胸の形が、圭祐の手によって変えられていく)
(身体の芯が疼いて、今までにないような熱い感覚が押し寄せてくる)
―――――……けえ、すけ…っ。
(触れるだけでもあんなに熱かった身体が、より熱くなって、溶けてしまうかとさえ思う)
(名前を呼んで、与えられる小さな快楽の波に耐えながら……胸の突起は感じることを示して硬さを増している)
(相手にもこの感覚を味あわせたいのに、どうしていいか分からなくて、背中に回した手に力がこもる)
【けいすけ、で読み方は宜しかったでしょうか?】
【…なんだか私は謝ってばっかりで、余計に困らせてしまって……と、今回は自重です】
【こちらこそ、とても楽しいのでゆっくりのんびりお付き合いいただけたら、とても嬉しいです】
んっ……、く…ふ……ぅっ。
(舌が伸び、絡まると頭の中で直に染み入ってくるような濡れた音が反響する)
(耳から、口から、口付けの最中にも凛の顔から逸らさない目から、侵されていく)
(幼馴染としての長い時間の間で、一番最初に占領された心は更にその傾向が顕著で)
(唇を重ねている間はもう凛に関する事以外、何を考える余裕もなかった)
(目の前の愛しい女以外、もう、何も見えない)
(注がれる視線が、まるで突き刺されているかのようだ)
(じっと見詰められれば流石に少し恥ずかしく、そのせいかそんな事まで考えてしまう)
(凛の方がずっと綺麗な身体をしている。そんな思いもあって、困ったように少し身じろぎした)
(が、抱き締められるとそれも消え去る。力を抜いて、触れられるがままにして)
(目を閉じれば柔らかい凛の身体と、優しい声だけを感じられた)
……そんな見応えのある身体でもないと思うんだけどな、俺は。
(やがて、瞼が開く。苦笑いしながら軽口の応酬、気に入ってもらえたなら嬉しい)
(何を思っているかなど知る由もなく、感じたいように感じてもらおうと口を閉じた)
(抱擁されたまま、穏やかな時が流れていく――)
(甘く潤んだ声で名前を呼ばれると、柔らかな胸を覆う掌に微妙に力が篭る)
(優しく、優しく……その中で不意に深く、胸の中に沈み込む指)
(抑えられない。もう、布の上からでは堪えられない。衝動のまま、下着を除ける)
(ふるんと揺れる双乳、捲り上げられた下着で立ち上がった胸の先端が弾かれて)
……凛、可愛すぎだって。
(ぐっと抱き締められる力が、不安からでないのは知っている)
(好きなように触れて欲しいと力を抜いてj身体を委ねる事で示すと)
(今度は直接触れる。掌が乳房を直接覆って、滑らかさを確かめていく)
(包みきれない豊かな乳房を撫で回すと、その中で立ち上がっている突起が擦られる)
(滑らかな肌を撫ぜる穏やかな刺激の中、先端ばかりが掌に巻き込まれて押しつぶされて)
【はい、大丈夫です。のんびりも問題ないですよ】
【このロールの後も続けてお付き合い、して欲しいくらいに楽しいですから】
【少なくともこちらが愛想を尽かすことだけはありえないです】
【……それはそうと、そろそろ途中抜けの時間が迫ってきました】
【一時間前後で戻れるはずですので、少々お待ちくださいね】
ん、く…っ…、ふっ、ぅん……。
(響きわたる淫らな音。脳に響いて意識を溶かして、心を揺らしていく)
(こんな濃厚で強引な口付けを、お互いに求め合うように交わすことになるなんて)
(ほんの少し前には、そんな嬉しいこと考えることすらできなかったのに。)
(お互いの呼吸のために離れたほんの一瞬。吐き出した吐息に、楽しそうな笑いが混じる)
(また重ねてしまいたい気持ちを留め、そっと片手を後ろ首に滑らせて合図をする。少し、待って…と)
……わたし、このままだと、中毒に…なりそう。
(全ての思考が繋がる先。何を考えても最終的に行き当たるその相手に、そう伝えて笑った)
わたしが好きだから、いいの……ねえ、そんな理由じゃ不満?
(いつものようにと意識しながらも、それはどうしても甘い響きを孕めてしまう)
(答えなんて知っているのに意地悪く、そんな問いかけをして―――性格が悪いのは自覚している)
………圭祐。
(呟くような囁くような声が、吐息と共に抱きしめた相手の肌に吹きかかる)
(あまりにも早まる鼓動が相手にも聞こえる気がして、恥ずかしくて仕方がない)
(けれどこの暖かく愛しい相手を離す気にはなれなくて、感じるままにぬくもりを享受する)
(圭祐の手を挟んで、触れ合う身体と身体。何を思うでもなく、誘われるように首筋にキスをした)
……っぁ、やぁっ。
(不意に沈み込む指。それに応じて、一瞬だけ確かに高くなった声)
(下着を捲り上げられて晒された乳房。直接に触れられた手に、切なげな声が零れる)
(先ほどとは違う熱が、触られた場所から広がっていくような感覚に陥り、そうして―――)
あっ……は、ぅ…っ、んっ……ぁんっ。
(何か言葉を返す前に、唇から零れてくるのは嬌声)
(堪えきれない、甘い声。穏やかな刺激のなかでも、敏感な部分からの快楽は激しくて)
(力の抜かれた身体に回ったままの手にまた力がこもる。快楽に耐えようと、きゅ、と軽く指先が背中に食い込む)
(傷つけない程度に軽く…それがゆっくりとゆっくりと弱まって、快楽に震える手が背中から腹部へ、そして下へ―――)
【私の方も我侭ながら、こちらこそ宜しければこの後も、と】
【願ってしまうくらいにとても楽しませていただいています】
【恐れ多くもこちらからも愛想をつかすなんてことは考えられもしませんです】
【途中抜けの件は了解いたしました。いってらっしゃいませ】
【どうぞお時間など御気になさらずに、こちらもゆっくりのんびりで構いませんからね?】
(何時間でも何日でもこうして口付けを交わしていたい、とまで思う)
(それ程までに求め、焦がれている。こうしていても足りる事などなくて)
(疲れきってしまうか、誰かがムリにでも止めない限りは繰り返すんじゃないか、と)
(唇を重ねている自分自身でさえ思うくらい。しかし、それが意外なくらい唐突に止まる)
(唇と舌を通して繋がっていた相手の制止には素直に従えるのが不思議だ)
なってもいいんじゃないか?
俺は学校でも、街中でも、人目さえなければどこだってしたい。
…そんな訳で、片割れはもう中毒になってるからさ。
(”凛はまだなってなかったのか?”と冗談めかして笑いながら、答える)
(唇を重ねてばかりだと、親外に息苦しいし――声もあまり聞けない)
(少しの制止が契機になって、繰り返す口付けは甘い睦言の囁き合いになっていた)
不満どころか、それが一番嬉しい理由に決まってるだろ。
(躊躇なく言い返す、その内容は断言だった。その理由に不満など抱けるはずもない)
(いつもと同じ、鋭い切り返し。普段の自分のままだったなら、返答を躊躇うかもしれない)
(が、思いを隠す必要など、もはやない。甘い声の中の企みなど知っている――)
(普段なら避けてしまうだろう問いかけを、真正面から受け止めて投げ返すのは、)
(既にストッパーなど完全に砕けている事の証だった)
何だよ、って聞いたら呼びたかっただけとか言うのか?
……だからあまりくすぐるなってば。息の方がくすぐったい。
(吐息を吐きかけるのはわざと、だろうか。しかし、文句を言いながらも離れる気はなかった)
(離れてしまうのは、あまりにも惜しい。一方通行ではなく、お互いに体温を感じているのだから)
(そのままで目を閉じて浸っていると、首筋を吸われる感覚。薄く目を開ける)
(すると凛の唇が丁度離れていくところで、もっと、と催促するように肩を前後に少し揺らした)
(甘い声と背中に伝わる指の力に、感じてくれていると思うと嬉しくて堪らない)
(柔らかく、穏やかに撫でる手は徐々に力強く膨らみを捏ね、卑猥に歪ませていく)
(豊かな乳房の滑らかに描かれた優美な曲線は、激しくなる愛撫で絶えず乱されていき)
(意外なくらい硬く大きい掌を、喜ばせていく)
(指を沈み込ませては適度な弾力で跳ね返す、肌。掌を擽り、凛に快楽を与える突起)
(それら全てに注がれる刺激が、飛躍的に大きくなって…大きく、なり続けて)
俺も初めてだから良く分からないけど……気持ち良いんだよな?
(顔を見せないように、耳に唇が触れそうな距離を保って囁いた)
(上がる嬌声からそんな事は簡単に分かるのに一々聞くのは、恥らう姿が可愛いからだろうか)
(そして笑みを湛えての問い掛けの最中、凛の手が移っているのに気がついた)
(そして目的地に気付くと、思わず身を硬くする。凛の手が目指す場所では、既に怒張は張り詰めていて)
(下肢を覆う制服の下でも隠し様のない隆起を、逞しく作り上げていた)
【いえ、こちらも同じ気持ちですから我侭などでは…】
【そんな事言っていると、本気でまたお付き合いしてくださいと言ってしまいますよ?】
【そして大変お待たせしました。一時間もの長い間お待たせして本当に申し訳ないです】
(嫌だから止めたわけじゃない。ただ、少し相手の声が聞きたくて、自分の言葉を伝えたくて)
(離れてしまえば存外に物寂しい気もする。お互いにとろけきってしまうまでと、欲望が疼く)
(けれどそんな寂しさは甘く囁かれる睦言によって和らぎ、溶けてゆく。不思議と、すんなりと)
―――ちゃんと我慢、してたのって言えば聞こえいい?
でも、貴方が既に中毒なら、私が我慢しても仕方ないってことかしらね。
(冗談めかした笑いにいつものような笑みを浮かべて言葉を返す)
(つまりは、望むならいつでもと。我慢しなくていいなら、もう既に中毒症状がでているのだと)
(遠まわしな言葉を聡い幼馴染―――恋人に伝えるような言葉を吐き出して)
(一番最初と同じくらい軽い、触れるだけのキスを)
じゃあ、いいじゃない。
(躊躇いのない恋人の言葉に少しだけ照れたような笑いが零れる)
(ここまでストレートに真正面から返されれば、こちらが照れてしまうというもので)
(自分を律するストッパーが砕けていることを恋人の告げる言葉。もう、お互いにきっと止まれないと思った)
ええ、その通りよ。
あとはくすぐったがっている圭祐が見たくて、かしら。
(悪びれもなくそんなことを言ってのける。言葉と吐息は、やはり相手の素肌をくすぐって)
(軽く吸うようなキスをして離れれば、目の前で揺れる肩―――思わず頬が緩む)
(背中に回した手にぎゅっと力を込めて少しだけ引き寄せて、またその首筋にキスをして)
(何度か音をたてて軽いキス。その後に、思いつきで軽く舐めあげながら相手の反応を窺う)
(ねっとりとした生暖かい舌の感触が、ゆっくりと這い上がり、唾液で首筋を濡らした)
…はぁっ、ぅん…っ、ぁっ。
(芯まで揉み解されるような愛撫に、口から零れる甘い声に切なさが孕んでいく)
(快楽を与えられるポイントを妙に的確に突いてくる気がする、相手の手)
(自分が意識しすぎているだけなのかもしれないが、感じすぎている。ほんのわずか動いただけでも)
……っ。……わかってて……聞い、てる…っ。
ば、か…。気持ちよく、なかったら……こんな風に、ならな―――…ひゃ…ぁんっ。
(耳元で囁かれただけで、小さく身体が跳ね上がった)
(一気に顔に熱が集中するのを感じながらも、やられっぱなしではいられないと叫ぶ、可愛くない思考)
(我ながら意地っ張りだと思う。思わず零れ出る甘い声を抑えることもしなければ、この手の動きを止めることもない)
(“お礼”をする、という意味合いだけではない。相手にも感じて欲しかった)
(この狂おしいほどの、熱を。身体の奥から欲望をひきつれてくる、この熱を―――)
―――…ッ。
(すっと下腹部から少し降りたその手が、触れた熱にぴくりと震えた)
(呼応するかのように身体までが小さく震える。初めて、触れる……その熱)
(自分だけでないことが嬉しくて、震える手を昂ぶった熱に這わせる。服の上から、そっと…)
【そう仰っていただけたら、是非にと…思わず口がすべってしまうだけです】
【どうぞ御気になさらないでください。事前に連絡もいただいておりましたし】
【待っている間も、また好きなので……あと、お帰りなさいませ、です】
(もう、好きなだけ出来る。逸る必要はない――と分かっていても、したい)
(これだけしても飽き果てないのは、結ばれずにいた十数年分に足りないからだろうか)
(いや――十数年分を完済しても飽きないだろうな、と一人思って笑みを漏らす)
(言葉を交わすこの時も、大切な時間。言葉が途切れたら、また…と思いながら、口を開いた)
我慢したくても無理な状態に出来なかったのが俺の器の小ささ、かもな?
それとも、凛が余程我慢強いかだけど……ま、あまり我慢しなくてもいいんじゃないか?
時と場所は弁えて、どうしても駄目なら人目を忍んでこっそり補充すればいいさ。
(――どうしても駄目な時を、お互いに数え切れないくらい作るんだろうけど)
(そんな未来を創造して、わざとらしく溜息をつく)
(それは、実際は歓迎すべき未来。つまりは――欲しくなったら好きなだけしよう、と)
(そんな答えを返しながら、触れるだけのキスを目を閉じて受け止めた)
だな。そもそも、見ちゃいけないなんて最初から言ってないだろ?
好きなだけ見てくれていいけど、一つだけ条件があってさ。
……飽きられたら、その、困る。飽きない程度にしてくれよ?
(凛が照れ笑いを零すと、ほんの少しだけだが勝った気分になって、口元も緩む)
(腕の中に収めた幼馴染ならそのくらいは読み取ってくるかもしれない)
(そう思って、表情に出る前に自分も恋人の首筋に顔をうずめた)
(――しかし、意外な一面を見れるかもしれないし、ばれるのもいいかも)
(そんな風に思う気持ちもあって、漏れでた楽しげな含み笑いが凛の首筋を擽った)
止めろって言ってるのにいい性格してるよ、凛は。
流石は幼馴染にして、恋人。そういう所も俺に似てきた?
(止めろ、と口に出していても本当は露ほどにも思っていない。擽られるのも悪くない)
(これが他の相手なら負けてしまって振り払う所だが、目の前にいるのは愛しい恋人)
(離れたくない、という気持ちの方が圧倒的に強い)
(ゾクゾクという背を這い上がる感覚も、しているのが凛だからか少し癖になりそうだ)
(吸われれば深く息を吐いて、その感覚に浸っていた)
っ、んなっ……っ!?し、舌…っ……――っ!
(しかし、突然唇がぬるりとした舌に取って代わると、満足に言葉も出せずに身を捩る)
(それでも離れたくないと身体を寄せるが舌の感触は如何ともしがたく、俯いて首筋を震わせ)
(身体が跳ねると、それに付随して揉み解す手の中で弾むように揺れる胸)
(掌で感じる硬い突起にはとうに気付いていて、重点的に触れる機会を伺っていた)
(切ない吐息が、もっと頂戴、という懇願に聞こえて仕方がない。それに逆らい、胸から手を離す)
なら良かった……って、これはわざとらしかったか。
ほんと、直ぐばれるんだもんなあ。それでも言ってくれる辺り、嬉しいけど。
(胸への刺激が途切れる間、耳への吐息で間を繋ぐ。生暖かい微風が耳を嬲って、溶けて虚空に消えていく)
(その間に準備を終えた手が、また胸に触れ――しこり立った突起をそっと摘んで、転がす)
(年頃ゆえに、多少の知識もある。繰り返している内に、敏感な場所なのだと看破するのは簡単で)
(指の間で絞るように、少し強めに。かと思うとガラス細工を持ち上げる時のように)
(慣れないなりに、試行錯誤を繰り返す。ただ、痛みだけは走らせないように、表情をじっと伺っていた)
っ……。
(ついに、凛が触れた。自分がどれだけこの状況に期待し、昂り、猛っているのかを示す物に)
(震える手で撫でられても、突き抜けるような激しい快感はない。快楽は、腰の辺りに重く蟠る)
(窮屈そうに、布の下で一度だけ小さく跳ねた。無論、布が押さえていては僅かな動きにしかならなかったが)
(触れている手にそれが伝わるには、十分な動きだった)
【では、零れた言葉を拾い上げて…またお誘いしますね、と言わせて頂きます】
【はい、ただいまです。それと、帰ってきて早々に恐ろしく時間がかかって、本当にもうすみません、としか】
……そうね。もう、我慢する必要なんてないんだもの。
貴方の前でなら、矜持とかそういうの全部、投げ出していいんだものね。
(―――返された答え。軽く触れただけで、また“もっと”と欲望がわきあがるを抑え)
(欲しくなったら好きなだけしようと、その意味を含んだ言葉に少しだけ素直になってみせた)
(全部捨てて、曝け出して、それでも……自分が一之瀬 凛で、いられる唯一の愛しい人)
(もう本当は“我慢したくても無理”な状態に近いのだけれど、自分を留めているのは何なのか)
(きっと、あと少し。あと少しはと。何かがギリギリで本能的欲求に支配されることから遠ざけている)
―――…だから、多分、時と場所を弁えて、人目を忍んだら、遠慮できない。
(そうしてこうやって甘いことばを自分に紡がせるのだ)
(ただどうしても、その獣のように相手を求める本能的欲求がじわりと近づいてくるのは仕方がない)
(いつまで思考が、働くだろう。とろとろにとけきってしまうのは…遠くない気がした)
飽きない。ずっと見てても、飽きないって言えるから大丈夫よ。
(自分の首筋に埋められた圭祐の顔。柔らかな声を返して、何となく頭を撫でていたが)
(含み笑いが自分の首筋をくすぐって、ぴくんっと敏感に身体が跳ねて……手がそっと頭を掴む)
(“ひぁ…っ”と小さく零された甘さを孕んだ吐息が、存外に身体が敏感になっているのを示している)
かしらね。私、どんどん圭祐に侵食されていくみたい。
似たもの通しじゃなくて、実は染められていたって可能性、ない?
(多々ある共通点。似たもの同士な自分達の間にあるそんな可能性を示唆してみせ、笑う)
(そうでも、そうじゃないくてもいいけれど―――いや、染められていたならそっちの方が嬉しいか)
(そんなことを考えながら、ためしに這わせてみた舌。返ってくるのは恋人の少しうろたえた反応)
(舌先に感じられるのは、少し汗ばんだ相手の味。“甘い…”と、思えば意識せずに言葉にしていた)
………けい、すけ。
(ねっとりとした感触を与えるたびに俯いて首筋を奮わせる恋人の様子)
(これはいい刺激なのか、それともそうじゃないのかどうしても読み取れなくて、そっと舌を離す)
(名前を呼んで、少し待ってみた。これが駄目なら次は耳にしようと、余計なことを考えながら)
……嬉しいなら、もっと、ちゃんと…っ…。
こんなに、切なくさせないで……っ、ば、か…っ。
(可愛くない言葉を返しても、身体はどうしても恋人の手から与えられる快楽を欲しがっている)
(十分に硬くなり、ぷくりと大きくふくれた突起。それから手を離されるたびに、もどかしそうに瞳が潤む)
(しかし、それを伝える前に耳を嬲るようにして通り過ぎてゆく、相手の吐息)
(全てに感じてしまう。身体が跳ね上がり、甘い声をだして―――その間に、また手が胸に触れる)
……っ、ぁんっ…!
ぁ、ふぁ、もう……っ、圭、祐―――…っ。
(絞るように突起を摘み上げられれば、いつもより甲高い声がその唇から零れる)
(感じてそんな声をあげた自分が、恥ずかしくなって……ほんのりと赤い顔で相手の名前を呼んだ)
……っ。
(自分の手の中で、服越しに小さく跳ねた気がして、思わず息を呑む)
(必死に頭の奥から知識を引っ張りだそうとするけれど、緊張して―――手が、震える)
(けれど、なんとなく窮屈そうなのはちらりとその状況を目が捉えたときに分かって……)
――――…。
(目で尋ねかけた。“いいのか?”と)
(けれど抑えきれない身体の昂ぶりは、既に相手の制服のベルトに指先をかけさせている)
【はい。その時は尻尾を振る勢いで、喜んでお相手させてください】
【時間の方は大丈夫ですよ。私の方がどうも長文長文…となってしまっているのも一因で…申し訳なく】
そりゃあ、もう。好きなだけ甘えてくれていいしな。
普段がクールな分、抑圧されてるものとか全部ぶつけてくれ。
(ゆっくり、ゆっくり。全て赦すから、好きなように振舞ってくれていいと頭を撫でる)
(否、赦すというよりは凛の全てをぶつけて欲しい、という自分の願望だろうか)
(人それぞれ、隠したい事もあるのだから叶わないだろうけれど、それでも求めてしまう)
(――腕の中に凛がいるだけで十分だと、隣にいるのが当たり前の幼馴染の時は思っていたのに)
(いざそうなってみると、とてもではないが足りはしない)
(自分がこんなに貪欲で、我侭だったのかと気付かされ、思い知らされていく)
(それでも、それが不思議と嫌ではなかった)
それはつまり――今みたいに、凛の家で。誰も見ていなくて。
時間も、あって――……あ。
(ふ、と気付く。そう言えば、家に連絡をしていなかった)
(恋人との甘い一時の中でそんな事を思い出してしまう自分が、堪らなく情けない)
(何か気付いた様に言葉を紡いでから、ほんの数秒。結論は直ぐに出た)
……泊まっていっても、いい?
(おずおずと切り出す。今日は一晩中一緒に居ても構わないか、とほぼ同義の言葉)
(一晩中一緒に居れば――どうなるかは推して知るべし、と言った所だろうか)
(誓ってほんの少し、吐息が首筋を撫でただけ。それでも、こんな声を上げてくれる恋人)
(本当に敏感なんだな、と納得してしまうと、湧いてくるのは悪戯心)
(舌と手で散々に悶えさせられたお返し、とばかりに吐息を吐きかけた)
……んっ、ちゅ――…っ、ふ、んっ、んんっむ……
(熱く湿った息が肌に触れる感覚。それだけで飽き足らず、同じ様に唇を付ける)
(最初から、少し強めに。肌に口をつけた瞬間に浮かんだのは、痕を残したいという気持ち)
(自分の恋人だと、自分だけの凛だと知らしめるため繰り返し吸い付き、白い肌に唇の痕を散らしていく)
(頭を掴んだ手の感触を感じても、止めないで何度も、何度も)
……十分、あるかも。でもそうだとしたら、まだ中途半端だよな?
(”凛を、完全に俺の色に染めないと”。舌の感触に震えながらも、それだけは言い切ってみせた)
(その後は、ただただ耐え忍ぶ。時折、声にならない荒い息を吐き出し、びくりと肩を震わせながら)
(自分でも知らなかった弱点、という事だろうか)
(そして丁度、凛に舐められているという事実に酔い始めた頃に離れていく舌の感触)
(どうしてやめたのだろう、と明らかに不思議そうに思っている目で、自分の名を読んだ恋人を見返す)
(くすぐったいけれどとても心地が良くて、それでいて落ち着いてしまう、そんな不思議な感覚が恋しくて)
初めての身に無理言うよな、凛も……おーけい、了解。
やってみるけど……余計切なくなった、ってクレームはなしだぞ?
(目の光が、離さないで、もっとして欲しい、とそう訴えかけているかのように思える)
(そして声でも促されて。更に敏感な場所に向けて、胸元から手が降りていく)
(横に下って、脇腹。そこから太腿に触れ、指を掠らせて擽りながら内腿へ)
(そこまで来ても、未だ片手は胸元で先端を弄んでいる)
(要領を掴んだのか、優しくて、でももどかしい刺激は徐々に消えて)
(力加減も、指使いも、徐々に巧みになって――凛がどうすれば一番気持ちよいかを追及していく)
(その最中に、指が秘部に近づいていく)
(驚かせないようにという配慮のつもりが、嫌らしいくらいにゆっくりと焦らす動きになっている)
(それが全く持ち合わせていない経験のせいだというのが、少し皮肉だった)
(ベルトに触れられると、バックルが聞き逃しようのない音を立てる。カチャリ、と)
(問いかけてくる視線。直接触れて欲しい、という抑えようもない衝動)
ん、っ………。
(そして、ゆっくりと頷いた。いいというだけでなく、触れて欲しいという懇願も兼ねた意思表示)
(少し触れられただけで、それぐらいに追い詰められてしまっていた)
【ありがとうございます。本当に、嬉しいです】
【あ、よかったです。長文になってきているのはこちらも、ですから】
【もしどこか返し難かったら、遠慮なく切ってしまってくださいね】
【それはそうと、お時間まだ大丈夫でしょうか?】
【睡魔が襲ってくる時間でもありますから、その時は遠慮なく言ってくださいね?】
【…ごめんなさい!書いていた文を見事に消してしまいました…ああ】
【……いつにも増してお待たせしたのに本当に申し訳ないです】
【本日はとても遅くまでお付き合いしていただいておりますし】
【これ以上お待ちいただくのも悪いので…ここで凍結お願いできますか?】
【長くても返し辛いところなど本当にありませんので!】
【本当に返しやすく、かつ、とても楽しいロールで…】
【本日もとても楽しかったです、ありがとうございました】
【ええ、あります。経験ありますから、気持ちは良く分かります…】
【いえいえ、災難でしたね。待ち時間もお互い様ですから】
【待たせた分待つのは当然です。気にしないで下さいね?】
【それに、待つ分にはぜんぜん平気ですので】
【はい、では凍結しましょう。予定はいつもの通り、楽屋にて擦り合わせ、で】
【それ誉めすぎですって。こちらこそ助かってますし、何より楽しんでますから】
【では、これで失礼しますね?次も楽しみにしています】
【お疲れ様でした。それでは、おやすみなさい】
【ありがとうございます…そう言っていただけると本当に幾分も楽です】
【ごめんなさい、とやはり謝ってばかりになりますので…】
【今回は、めいっぱいの本当にありがとうございます、で】
【はい。こちらこそまたお会いできるのを楽しみにしております】
【いつものように楽屋にても了解です。私も予定が分かり次第書き込むようにしますね】
【本当に今日はありがとうございました。とても楽しかったです】
【お疲れ様です。おやすみなさいませ】
【お返しします】
752 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:12:27 ID:Gx+ohN0Z
>>738 695 :最低人類0号 :2007/11/20(火) 20:15:25 ID:whyUT7Ch
他人がロールしてる最中に割り込んで他のやつのことを愚痴る
それもカスだと彼はなぜ気づかないのだろう
まあしょせんは小物だが
【少し早いですが、解凍の為にお借りします】
>>748 (頭を撫でる優しい手に、暖かさを感じて、思わず気持ちよさに目を閉じる)
(そこで何かに気付いたような恋人の声。言葉が降りてくるのと目をあけるのは、ほぼ同時で)
(幼馴染が長かったからだろうか、その言葉で彼が先ほど小さく声をあげた理由を察せられた)
――――…っ。
(けれど、小さく息を呑んだのにそれは関係ない。泊まっていっていいか、と。その言葉の所為)
(おずおずと切りだしてくる様子がちょっと可愛いらしいとか。そんな事を考えていた頭が、気付いたのだ)
(泊まるということはそれこそ、今日は一晩中一緒にいるということで。つまり、それは―――…と)
(何故だか一気に恥ずかしさがこみ上げてくる。今だって、と言われればそれまでなのに)
…べ、別に、構わないけど。
その代わり……今日だけ、なんだから。今日は、特別に許すっていう、だけ。
(少しだけ声が震えた。本当はいつだって嬉しいのに、吐き出したのはいつものような言葉)
(けれど、きっと顔が赤いだろう。ひどく熱くて、そのまま思考までショートしそうだ)
(認識して、改めて意識するかしないかの違いというのはこんなにも大切だったなんて知らなかった)
(ベッドが一つしかないと馬鹿なことを一瞬考えてしまったあたり、きっと自分は混乱している)
(熱い吐息に、くすぐったさから身を捩る。するとそのまま伝わってきたのは唇の感触)
(チリッと焦げるような、痛みとも呼べない小さな刺激が、何度も首筋に降ってくる)
(少しだけ頭を掴む手に力を込めても止まないで何度も、何度も―――少しして、状況を理解した)
やっ、圭祐―――…っ
(そんなところに痕をつけたら見える―――と慌てて抗議しようとして、息を呑む)
(“完全に俺の色に染めないと”。その言葉がなんともくすぐったくて恥ずかしくて)
(ゆっくりと離れた唇の感触。制止しようとした言葉が、恥ずかしさの入り混じった言葉に替わる)
―――それなら、余すところなく、染めてくれないと怒るから。
(照れたようにほんの僅かに視線をそらして。全てを染めて欲しいとそういう意味を込めた)
……んぅっ、む…、ん―――…っ。
(相手の瞳から“何故?”という色を読み取れば、後は遠慮などしない)
(再び首筋に唇をよせて、一度だけ舐めあげた。そうして今度は、鎖骨近くにやんわりと吸いつく)
(ちゅっ、と唇を離せば肌についた痕。これで同じだと、満足そうにそれを一舐めして頬を緩めた)
……っぁ、ひゃ…―――…っ。
(思わずもどかしさから“切なくするな”という言葉が口をついて出たものの)
(いざ行動に移されると、心臓が破裂しそうなほどに鼓動が早まる)
(胸に触れる片手の動きは、だんだんと快楽のみを与える動きになって―――思考を、また一つ溶かしてゆく)
…ん、くっ……ぁっ…。
(クレームはなしだと言われている所為もあって、唇から零れるのは言葉でなく、快楽と焦らしに悶える声)
(何度も何度も身体を震わせて、同時に与えられる快楽ともどかしさを耐え忍んだ)
(焦らしているつもりがないのは何となく気付いているから、余計に口に出せなくて―――扇情的に、目じりに涙がにじむ)
(けれど、潤うのは瞳だけでない。求めている場所に触れられたなら、それだけで蜜が滴っているのが分かるであろうか)
(相手から与えられる刺激に身悶えながらも、圭祐が頷いたのを見ると思わず口元が緩む)
(カチャ、と音を立てながら、快楽と緊張ともどかしさで震える手がベルトを外していく)
……っ、ぁ…―――…ん……っ。
(愛撫に声を小さく零し。するり、とベルトを抜き差ってしまって)
(私服でジーンズやらを穿かないわけでもないのに、その制服をどうしていいか一瞬、戸惑う)
(けれど、戸惑いながらもどうにか肌蹴させて。ようやく、その中の下着にそっと手をかけてから…)
(ゆっくりと、引き下ろす。引き下ろす際に、ほんの僅かに指先がどこかに触れながらも―――)
(少しだけ下にずらしていた視線が、ゆっくりとそれを捉える。初めて見る昂ぶりに、身体の奥が更に熱を持って)
(快楽に小さく悶えながら、緊張と他の感情で震える指先が、戸惑いがちに伸ばされて、先端にほんの少し触れた)
>>一条さん
【本日もどうかよろしくお願いいたします】
【それと、相変わらずの長文になってしまっていまして申し訳ないです…。】
【前回いただいたお言葉を返すようですが、返しくいところなどありましたら】
【短くするためにもばっさりと切ってくださって構いませんので】
【しばらく、お借りしますね】
>一之瀬さん
【こちらこそ本日も宜しくお願い致します】
【長文になってしまっているのは、大丈夫です】
【こちらもレスを伸ばして行ってしまう癖がありますから、お互い様ですし】
【それでは、返事を書きますので…少々、お待ちください】
(少し不安げに聞いた丁度その時に相手の目が開いて、視線が出会ったのは偶然だろうか)
(凛の目が、表情が。羞恥に染まっていくのが見えて、可愛い、と自然に思って微笑んだ)
(どんな答えが返ってくるか、少し不安で――でも、焦がれそうなくらいに待ち遠しい)
(そして唇が開いた瞬間、赦してくれると確信している筈なのに、それでも不安は最高潮に達し)
(思わず視線が揺れる。瑞々しく、艶やかな唇が開いていくのがスローモーションの様に見えた)
ん……そう言ってくれると、思ってた。さんきゅな?
(そう、本当は知っていた。拒まないだろうと、見越していた。少しずるかったな、とひとりごちて)
(赤く染まった顔を馬鹿にする気も、からかうつもりもなくて。ただ、自然に感謝が漏れた)
(そして、今夜の事に思いを馳せ――自らの言葉の意味を改めて意識し、照れくさそうに、嬉しそうに笑った)
(髪に触れる指が、痛みも残らないくらい密やかに力を込める。きゅ、と)
(撫でられているのとはまた違う心地良さ。もしかしたら止めて欲しい、という事だろうか)
(それでも、止めない。制止から、もっと、と。言い切る前にそう変わった、快く響く凛の声に頷いて)
ああ、分かってるって。何処だろうと、残さない。
(そして声の後、再び口付け。顔が交差し、お互いに首筋を吸って――その瞬間、背が震えた)
(走ったのは舌の這う感触ではなく、唇に肌を吸われる感触。残されたのは、凛だけの物と言う印)
(続けて確かめる様に舌に触れられて、首をそっと曲げる。くすぐったさからの反応ではなく、自らの意思で)
(一つじゃ足りない。だから、もっと。そんな意思を込めて、首筋を晒す動きだった)
(敏感な反応、切ない声。それをより一層引き出したいと、触れ方は刻一刻と変化していく)
(爪先で軽く先端を穿る様に引っ掻いて、その後で二本の指で搾り、拍子を刻む様に引っ張り)
(そうしながらも、残る部分で柔らかい膨らみを歪めさせる。一秒たりとも、同じ形に留めさせない)
(激しく、それでも気遣いと優しさの消える事ない胸元の愛撫に紛れて、遂に指が秘部へ触れた)
―――っ……
(指先だけで触れて、気付くのは湿り気。快楽を感じているという、確かな証。思わず息を呑んで、指を離した)
(その指が、再び戻っていく。一瞬触れただけでさっと離れた指先が、警戒心の強い獣の様に再び触れる)
(下着に微かに滲んだ、蜜。それを確かめるように、指先が上下に動いて、秘部を撫で擦って――)
(ベルトが、抜き取られる。下肢を覆う衣服が、剥ぎ取られていく)
(普段している時は何でもない様な事が、凛の手でされていると思うだけで身体を硬くさせる)
(緊張と、期待。喉が渇いている様な気がして、未だ残っている口付けの名残、混ざり合った唾液を飲み下す)
(指先が布越しに触れれば、腰が小さく震える。下着を下ろされ、外気に晒されれば、開放されたそれは隆々とそそり立っていた)
っ……く、う……?
(凛の視線と、指先。優しい触れ方なのに、信じられない様な快楽が走るのは凛だから、だろう)
(そのあまりの快楽に、悦びと、少し訝しげな物が含まれた、吐息の様な声が漏れていった)
【大変お待たせしました。改めて、宜しくお願いします】
(むしろ、くすぐったくて恥ずかしくて、そうしてなんとも幸せでふわふわとして心地になってしまう)
(そうして目の前にある嬉しそうな笑顔が、確かに照れくさそうで。彼も似たような気持ちなのだ、と)
(そう思えば少しだけ冷静さを取り戻した。そう。まだまだきっと、夜は長いのだから)
(舌で痕を舐めた後、そっと目の前に晒された首筋)
(もっと痕をつけたいという衝動を抑えようとして、ふと彼の意図に気付く。ああ、抑えずともよいのだ)
……ふ、……んぅ―――っ…。
(それならば、自分に散らされた数と同じくらい…いや、もっと散らしてやろう)
(彼は誰でもない自分のものだと見せしめるため。何とも稚拙な独占欲が、余計に行動を駆り立てる)
(自分がされたように、何度も何度も唇をつけては刺激を与え、そうして痕を散らしていった)
(その痕を確認するかのように、つけるたび、一度それを舐めあげながら―――)
(刻一刻と変わってゆく胸の愛撫。消極的な動きが大胆に、もどかしい動きが激しい快楽を与えるものに)
……っ、ふぁっ!あっ……んぅ、ぁっ。
(無意識に堪えようとしていた声さえ堪えられなくなってきている)
(そうしてそれから、ゆっくりと焦らすような動きをしていた指先が、そっと秘部に触れて)
…ぁ、んっ……けい、す――――ひゃ…っ。
(一度離れた指に、思わずもっと、とそう伝えたくて名前を呼ぶ前にもう一度、触れられる――)
(愛撫に敏感に身体が跳ね上がった。待ちわびていた快楽に、耐え切れず甘い声が零れだす)
っ、あっ…!…やっ…んぅっ、ぁ…っ!
(存分に焦らされた所為もあったのか、撫で擦られただけだというのに、何度も小さく身を捩って声をあげる)
(触れられるたびに下着を蜜がしっかりと濡らしていく。触れられた場所から、侵食されるように蜜が滲んだ)
(秘部を触れる指先から、与えられる快楽。ただ声をあげて、甘い声で鳴くことしかできない)
(何が何だか分からなくなって、相手が零した吐息のような声にも気付く余裕すらなくて)
……ひぁ、ん……っ、んぅっ。
(けれど、そのとろけきった思考が、自分も、相手にこの刺激を与えてやりたいとそう思ったのかもしれない)
(先端に触れていた指先がそっとそのまま、下の方へと滑り降りる)
(そのまま先端をそっと掴んで、ゆっくりと指をすべらせた。傷つけないように、そっと)
(けれども、自分に与えられる快楽に悶えてしまうのは仕方がない。声が高まるたびに、力が何度か、手に篭った)
【こちらこそ、改めて宜しくお願いしますね】
(首筋に繰り返し吸い付いて、舐め上げられる感覚が、一つ、二つ――もう、数え切れないくらいだ)
(その間、自分が凛の首筋に散らした淡い痕跡を唇でなぞり続けていた)
(負けじと新しい証を残す訳でもなく、ただ愛おしげに唇を肌の表面に滑らせて吐息でくすぐって)
……ん、く…ぅっ、は、……。
(その最中、首筋に甘く残る感覚に吐息は乱れて、熱く肌を撫ぜた)
(お互いに独占したいと、そう思っているんだと、ぼんやりと霞む思考で気付くと)
凛は、俺だけの――……
(口元を緩めて、穏やかな微笑を浮かべながら囁く)
(その語尾は理性と同じ様に溶けて、聞き取れなくなってしまったけれど)
(指先が撫でる動きが、徐々に、徐々に強くなっていく。摩擦を、強めていく)
(撫でられるだけでも染み込んで、滲んでいく蜜液。その侵食を、助けるように)
(そして反比例するかのように、柔らかく、豊かに実った乳房を弄んでいた手が動きを鈍くしていった)
(そして、切なく喘ぎを漏らす凛の唇に己の唇を優しく触れさせると、ひたりと重なっていた身体を離していく)
(起こした身を、少し曲げる。指で弄られる度に甘い声を産む、胸の先を生暖かい口内に誘う為に)
…ん、っく……ふ、ちゅ―――
(そっと口に含めば、先もした長く深い口付けを模して、舌を絡めてから、舐め上げる)
(続けて尖らせた舌先で突起の先端を穿つと――首筋にした様に吸い立てて)
(赤ん坊の様な眺めではあるが、それでは決して有り得ない、快感を呼び起こそうとする意思を込めた舌使い)
(それで凛を攻め立てながら、上目遣いに、甘く蕩けた表情がどうなっているかを、伺った)
(張り詰めていた存在の、一際膨らんだ様な形状の先端)
(それが白魚の様な指先に包まれる眺めは、堪らなく淫靡で、劣情を煽り立てる)
(滑らかな肌が優しく、摩れる感触。優し過ぎるくらいなのに、吐息が止まらないのは、何故だろう)
……く、っ……ふ、う…んく…り、ん………っ
(時折篭る力も、手での優しい奉仕に加えるアクセントにしか成り得ない。苦痛も、ない)
(身体の中に雪の様に積もっていく、熱。それを吐息に変えて吐き出しながら、快楽に酔う)
(吐息の中で、愛しい人の名前を呼んだのは無意識の産物の様だった)
……ん、んぅ…―――…っ。
(相手の肌に痕を散らしながら、自分の首筋をなぞる唇に小さく悶える)
(ようやく満足して唇を離し、ゆっくりと吐き出された熱い吐息が相手の首筋をくすぐった)
(そうしていれば、穏やかな微笑と共に囁かれた言葉)
―――圭祐も、私だけの……。
(思わず頬が緩んだ。言葉の最後は聞き取れなくなってしまったけど、それでも十分だ)
(同じように言葉を返した。その続きは、彼の言葉と伝わるだろうからわざと言わなかった)
……ん、くっ……ふっ。
(強められてゆく愛撫の途中、不意に自分の唇に相手の唇が重なった)
(そうして、ゆっくり離れてゆく相手の熱。ひきとめたいけれど、身体が思うように動かなくて)
んっ……あぅ、く…っ、ぁ、圭、祐―――ひぁ…っ!
(離れるのではないと、そう分かった。しかし、それは既に胸の先が彼の口内に吸い込まれた後のこと)
(甘い喘ぎに混じって名前を呼んで、刺激に身体を跳ねさせた)
……あっ、やっ……ふぁ…っ
(自分の胸を吸い上げる恋人の姿が妙に淫らで、余計に身体が疼くような気がした)
(じっと見つめていれば、ふと相手と目があう。しかし、気にする余裕なんてない)
(ゆるく細められた目元には涙が滲み、唇から零れる吐息は熱を含んだもの以外の何物でもない)
(小さく名前をよんだ。“けいすけ”と、すがるような声で、一度だけ)
(ようやく、相手の様子を気にかける程度の余裕が生まれてくる)
(本当は今にもとろけてどうにかなってしまいそうだけど、確かに聞こえる、愛しい人の声)
………好、き?
(快楽に酔っていた表情が、小さく緩められる。口から零れたのは何に対してか、主語のない不確定な問い)
(それでも確かに、奉仕するぎこちない手にまた力が篭る。今度は喘ぎ声と共にではなく―――ただそれだけで)
(ゆっくりとまた手を動かしていく。初めて触れるその感触を覚えこむように、何度も…指を滑らせる)
(耳を、澄ました。快楽からくる涙で滲み始めた視界は役にたたないから、相手の声を聞こうとして)
(同じ言葉。ただ、同じ言葉が返ってきただけなのに、嬉しくて堪らない)
(そう、お互いに――身も、心も相手だけの物なのだから)
(嬉しそうに、頬を緩めての凛の返事。それを見て改めて思う。他の誰にも渡しはしない、と)
(唇と、舌とでの愛撫は、止まらない。口内に含んだ、色付いた小さな果実はどこか甘くて)
(何故甘く感じるのか、その理由は分からないが、敢えて言うなら――)
(相手が凛だから、という理由以外には無いのだろう。理由にもなっていない、理由だけれど)
ん、っ……り、ん。んっ、む……ちゅ、ちゅ……っ
(口内に含んだままで名前を呼び返せば、舌の動きや唇の動きが直接に突起への刺激となる)
(唇で挟んで、食んで、唾液に塗れた乳首をそっと扱いて――唇の感触に慣れさせてから、不意に甘噛み)
(硬くなっていた突起を軽く歯で挟んで、その後に舌を絡める)
(痛みを感じさせないように、と思うと愛撫の質感が移り変わる度にたどたどしさを垣間見せた)
(どこかぎこちなくなった口唇での愛撫は、指を下着の脇から忍ばせる事に意識を削がれたからか)
(するりと滑り込んだ指が、茂みの奥、蜜を溢れさせている花弁にそっと触れた)
(今度は逃げないで、触れた後は指の先で秘花を擽る様に、動いて)
凛も、凛に…触れる、のも、触れ、られるのも……両方、好き、だけどっ…?
(酩酊して霧に覆われた思考の中に、入り込んでくる問いかけ。何も疑問に思わず、頷いていた)
(吐息ばかりが零れ出ていた口から、苦労しながら随分久しぶりに思える言葉を搾り出す)
(その声が、言い終えた直後に吐息に取って代わられてしまうのは、指の密着間が増したから)
っ……、はっ…!
(擦れ合う肌の乾いた音に、不意に湿気が含まれる)
(まだ行為に至っては入り口に入ったばかりだというのに、先走る想いの証が、先端から溢れ出す)
(透明で、少し粘った――昂りの証が溢れ、凛の掌と指が滑る度に綺麗な肌を汚していった)
……ん、…ぁっ……やぁ…―――ひゃ、ぁん…っ!
(唇、舌―――そして自分の名前を呼ぶ声すらも、突起に刺激を与えて快楽に変えてしまう)
(そうして不意に与えられた甘噛み。じん、と痺れるような快楽が身体を駆け回る)
(愛撫の質感が変わるたびに、こちらも声の切なさや甘さの度合いがほんの少し変わって)
(それでも、その愛撫に身体と思考は魅せられて翻弄されて、溶かされて)
(気付かなかった。胸に与えられた刺激に精一杯で、下着の中に指が忍び込んだことに)
…―――っ、ぁっ。
(直接触れた熱に、思わず身体が強張った。恥ずかしいほどに蜜で濡れた、それに触れる、愛しい人の指)
……ぁ、やぅ……んっ、あっ……ッ!
(か細い声が、喘ぐ音に混じって“もっと”と呟く)
(小さく身をよじり、思わず秘部に伸びた手を太腿がやんわりと挟んでしまっても)
(とろけきった思考が、相手を欲しがって仕方なかった。圭祐が欲しいと、そういっていた)
(快楽に溺れた消え入りそうな声。秘花をくすぐる指をねっとりと、蜜が濡らしていく)
(恥ずかしさは全くないわけではない。けれど、それさえも全てこの目の前の男に溶かされた)
ば、か…っ。
(こちらから聞いたくせに。思わず赤くなった顔―――)
(この恋人はどうしてこんなに欲しい言葉をくれるのか、と、甘い吐息が零れる)
(それでも手の動きは与えられる快楽と、甘美な言葉に応えるように続けられる)
(分からないなりにも、相手の声を聞いて、その声を頼りによいところを探し出して)
……ふぁ…っ、んっ―――。
(ぬるりとした感触が指にまとわりつく。それが何かは分からなかったけれど)
(それでも、促されてすべりがよくなる指の動き。先端だけを触っていた指先が)
(さらに、下―――根元の方へとそっと、掴んだまま滑るようにおりてゆく)
(下着の中に指が入り込んだと同時に、胸から顔を離した)
(立ち上がっている淡い色合いの先端は唾液に濡れて、光を反射していて――)
(その淫らな眺めから視線を逸らして、未だ乾いたままのもう一方も口に含む)
(手が下に行ってから、一度たりとも触れられていない――お預けをされていた側の、胸)
(ざらりとした表面を滑る唾液で覆った舌がそこに絡みつき、刺激を与え、淫音を立てる)
っ……ふ、は、む…っ……ん……
(秘部を嬲るのは片手、空いた手は口での愛撫から開放された膨らみを揉みしだく)
(時に力強く、時に優しく、そしてどちらでもないもどかしさを煽る動きをする)
(その変化は、秘部に触れている指に集中しているからこそ起こる物)
(意識が散っているからこそ、千変万化してしまっていた)
(求められれば、それこそ拒む理由など存在しない。もっと触れたい、もっと悦ばせたい)
(そう思って花弁を擽っている内に、意図せず、す――と指が内に入り込みそうになった)
(絡まる蜜の感触と、指に触れた熱い場所の震える感覚が何とも甘美で、熱い溜息が漏れる)
(やがて擽るだけでは、足りなくなって。しとどに濡れた凛の内側を、感じたいとそう思って)
――指、入れるからな…?
(胸への愛撫を一瞬止めて、そっと囁き――その後に、指を凛の中へと侵入させた)
(――瞬間、きつい、と思った。凛の内側にほんの少し、指先だけが入り込んだ――それだけなのに)
別に……馬鹿で、いいさ。嬉しそうに、してるなら…な?
(馬鹿という言葉は今まで何度も聞いたけれど、それがこんなに甘く耳を震わせる事は初めてで)
(穏やかに染み入る心地良さと、身を苛む刺激――快楽に目を細めた)
(指が、更に下へ。幹を握り、滑っていく掌の感触。ぎこちなさも、拙さも気にならないくらいに感じている)
ん……きもち、い……っく、あ…。
(もっと欲しい。愛しい相手の指が、掌が、口が――全てが)
(そんな想いを写したのか、掌の中で”それ”が小さく跳ねた。足りない、と訴えるように)
【時間が近くなってきたので…こちらが書けるのはこのレスまでになりそうです】
【今日もとても楽しかったです。本当に、ありがとうございます、と先に言っておきますね】
【きっとこちらが書いてしまうとギリギリオーバーしてしまうでしょうから…】
【今日はここで凍結、でも構いませんでしょうか?】
【私こそ本当に今日もとても楽しかったです。お付き合い本当に有難う御座いました】
【はい、勿論です。当然ですけど否、とは言いませんよ】
【それでは、また楽屋の方で予定を合わせていきましょう】
【火曜日はかなり早くから空くと思います。決まったら、連絡しますね】
【それでは、今日はこれで失礼します】
【おやすみなさい。また合える時を楽しみにしていますね?】
【私は申し訳なくも火曜・木曜共に本日と同じくらいかと…】
【とりあえず、後日に改めて楽屋も確認しておきますね】
【私こそまた火曜にお会いできるのを楽しみにしています】
【おやすみなさいませ。どうぞ、ゆっくりとお休みになられてくださいね】
【お返しします】
【解凍の為にしばらくお借りします】
【本日も、改めまして宜しくお願いしますね】
>>762 ……はぅ、ぁ……んぅ…っ。
(ぴんと立ち上がったもう片方の乳首もその口に含まれる)
(舌がそれを嬲るような動きをして。一度、もう片方で経験したはずなのに)
(まるで初めて与えられる刺激のように感じてしまう自分の唇からはただ嬌声が零れる)
……ぁうっ、あぁっ、………けえ、すけ…ぁ…っ。
(胸を揉みしだく手、秘部を嬲る指先、器用に転がし快楽を促す舌の動き)
(着実に高められていく快楽。甘い疼きを覚えた体が、何度も感じていることを示すようにくねる)
(不意に、片方の手が圭祐の頭に触れて、ぐっと自分の胸に押し付けるように力が込められる)
(無意識の行動。快楽に悶える身体が、なにか縋るものを欲しがって)
あ…っ、…う、ん。
(止まる胸の愛撫。耳元で囁かれる言葉―――ぎこちなくも、素直に頷く)
(ゆっくりと自分の中に入ってくる指の感覚。身体の芯から、快楽がわきあがる)
(誰にも開かれたことのないそこは狭く、入り込んでくる指にからみつく)
……は、んっ……んっ。
(指が入っている、そのことを感じると思わず身体に力が入ってしまう)
(ぬるりとした愛液が指先をつつみ、何かを堪えるように下腹部にも力がこもって)
嬉しい、に、決まってるの、知ってるくせに…っ。
(与えられる快楽に悶えながらも、相手もまた感じていることに喜びを感じる)
(触っているうち、その手のひらのなかでびくんっと跳ねた。小さく、肩が震える)
(気持ちいいという言葉にも、手の動きが自然と促されていく)
(根元をきゅっと握っては、またつつつと、上へ。そうして、また下へを繰り返す)
(何度か行き来するうち、またその片手は先端へと戻り―――不意に、指先が軽く鈴口をなぞった)
【続けて、暫くお借りいたします】
【こちらからの連絡が時間間際になった事、何とお詫びすればいいか…】
【また、今夜も宜しくお願いいたします】
【それでは、レス作成に入りますね】
(艶かしく、誘う様に動く凛の身体。その艶めいた仕草に、尚、抱いた求めを煽られて)
(穏やかに胸を吸う、柔らかい刺激に時々強く吸い上げる事でアクセントを付ける)
(まだ、生命を宿してはいない。だから、子を育む母乳など出る筈もないのに)
(そうしていれば出るとでもいう様に舌と歯で、胸の先端の突起の、その更に先端を)
(突付いて、捏ねて、解して――丹念に嬲り、愛撫して)
んっ……ふ、じゅ…っ、ちゅ、ちゅうっ……。
(そして、繰り返し、噛む。何度も何度も、歯の間で軽く押し潰して――)
(その度に、歯の凹凸の触れる場所が微妙に変化していった)
んくっ……ふ、う…っ。
(そうして、凛に触れているという事実と、耳から染み入る艶のある声に夢中になっていると)
(柔らかい乳房に顔が押し付けられて、その感触を感じながらも少し息が詰まった)
(熱の篭った凛の身体よりもまだ熱い、湿った吐息が乳房を擽って、直ぐに部屋の中へ溶けた)
(歓迎の証とも思える愛液を絶え間なく溢れさせているのに、凛の秘部は指を拒む様に狭く、きつくて)
(凛の身体に、力が入っている。緊張しているんだな――と、思った)
ゆっくり……な?夜、長いし、今日はもう…ずっと一緒だし、さ。
(その強張りを蕩かせるために、受け入れられた指先で、浅い場所を擽っていく)
(ゆっくりと円を描く、指先。急く気持ちはあっても、凛を――愛しい恋人を大切にしたい)
(穏やかに舌を絡ませる口付けよりも密やかに、指と蜜液を湛えた秘部の立てる淫らな音が響いていく)
(小さな音だというのに、それが不思議と耳に残るのは何故だろう、と、そんな思いが一瞬よぎって)
ああ、知ってる。それと……多分、俺はさ。
凛が喜ぶなら、幾らでも…馬鹿に、なれるぞ?
(だから、馬鹿と言う言葉も凛の口から出るのならば、自分にとっては褒め言葉だと)
(大抵の事なら素直に言える、そんな心地でも恥ずかしくて言えない様な事を内心で呟くと)
(緩やかに動き、確実に心身双方の快楽を呼び覚ましてくる手の動きに、感じるままに声を漏らした)
(不意を討って、先端に触れる指先。透明な悦楽の証が指を穢す。無意識に腰が動いた)
(ほんの僅かに、突き出す様に。言葉ではなく行動で、もっと……と強請って)
【お待たせいたしました。時間まで、宜しくお願いします】
はぁ、っ……ん、ぁっ……。
(歯の奥で乳首が軽く押しつぶされる度に、頭を緩く掴む手に力がこもる)
(切なげな感じている声が、吐息と共に吐き出されては身体を震わせた)
(感じすぎていて、なんだかおかしくなりそうだった。気持ちよくてもどかしくて、意識が飛びそうになる)
……ぁあっ……はっ、ん…ぅ……やぁっ!
(熱く湿った吐息を吐き出しながら、相手の吐息にさえ感じてしまう自分を自制できない)
(このままじゃどうにかなりそうだと、蕩けきった思考が、少しまともに動いて――それでも、身体は求めて)
……ふっ、ぁ……んっ…。
(与えられた言葉に涙目がじっと圭祐を見つめて、またこくんと一つ頷いた)
(緊張をほぐすように与えられる緩やかな刺激。ゆっくりゆっくりと、身体の力がとける)
(淫らな水音が、妙に耳に残り、その余韻が何度も頭のなかで木霊する)
……はぁっ、ぅっ……んぅっ……あっ―――。
(ゆるやかに擽る指先が、ほんのわずかとある場所に動いた瞬間のこと)
(ぴく、と身体が小さく跳ねあがって、与えられた多大な快楽に困惑したような小さな悲鳴が口から飛び出た)
甘い、こと、ば……ね。
(先ほどは強請れば、ほんの僅かにでも躊躇いをみせたのに)
(柔らかく、そうして自分の心を的確にくすぐる言葉に、心と身体が溶かされてゆく)
………此処、いいの?
(もっとと言うように動いた体。指先とそれを繋ぐ透明な淫糸―――またゆっくりと触れる)
(先端を適度な手加減をもってきゅっと握り締め、そうして手の中で転がしてく)
(自分の手に絡みつく透明な快楽の証がその動きをゆるやかにして)
(指先で何度も何度も、鈴口を擦りながら、自分も与えられる快楽を享受した)
【連絡が遅くなったのは此方もですので御気になさらないで下さい】
【こちらこそ時間までどうか本日も宜しくお願い致します】
(細い指がくっと曲がり、頭にどこか心地良い圧迫を残す度に感じているのだと分かる)
(普段はどこか硬くて、冷静で、怜悧な美貌の幼馴染が自分が与える快楽に蕩けきっている)
(そう思うと、もっと――胸や秘部だけでなく、全身を愛したい、と思う気持ちを抑えられない)
(そっと、乳房を愛撫から開放する。濡れ光った、色付き、立ち上がっている乳首が堪らなく淫猥で)
(再び誘蛾灯に群がる虫の様にそこへ引き寄せられてしまいそうなのを耐えて、頭に触れている凛の手を取った)
…ん、っ……む、ん…。
(その繊細な造りの手を、口元に運ぶ。そして、手の甲に一度口付けると、指を一つ口に含んだ)
(舌で爪先をなぞり、様子を伺う。少し悪戯っぽく、”こういうのは、どう?”と問いかける眼差しが凛を上目に見つめて)
(潤んだ瞳と素直な頷きに庇護欲を掻き立てられて、瞬間、言葉を失った)
(女の涙は強い、と冗談ぽく聞かされた事の意味を理解した――つもりになった、気がして)
(凛の背中に片手を回して、軽く抱いた。距離が近い方が、きっと安心できると思って)
(そうすれば、柔らかな肢体から余計な力が抜けていくのが、良く分かった)
……お互い、分かり易いよな?
(指が触れた瞬間、敏感に反応した箇所。その存在に気付いても、細かな場所は分からなくて)
(触れた瞬間の反応で、お互いに”良い場所”が分かってしまったのを揶揄しながら、くすりと笑った)
(そして、凛に甘い悲鳴を上げさせたのはどこだっただろう、と、その周囲を指が這い回り、探る)
(数度、其処を指が掠めて――やがて見当を付けると、その敏感な箇所を指で、少し強めに擦り上げた)
俺にとっては、凛の声の方が甘いけどな?
(”甘過ぎて、虫歯になりそうだ”と久しぶりに軽口を叩くと、ふと笑った)
(さっきあれだけ探しても出てこなかったのに、特に意識しない方が甘く囁ける)
(素直に思いを伝えていけば、そうなるのだろうか)
(まだそんな風に、益体も無い事を考えられる自分自身が少し意外だった)
……それこそ、言わなくても分かる、と思うんだ…けど?
(言葉にして返すより先に、快楽の確かな証拠を催促するかのように鈴口を擦られれば)
(穏やかな指の動きだというのに、情けないくらいに高まっているのを確かめさせられた)
(まだ限界は遠いのに――頂点が目の前にあるような、錯覚を覚える)
(絶頂の時、凛にどれだけの高みに登らされるのかと思うと、少し怖いくらいだ)
(手の内の熱の塊は、より熱く、硬くなって。時折僅かに跳ねる事で、感じている快楽を如実に表していた)
(口内から開放される乳首。ねっとりと与えられていた熱が離れ、外気にさらされる)
(ピンと立ち上がり、快楽にきゅと先端を尖らせた乳首を意識する前に、手を取られる)
……やっ…、な、に……圭、祐…っ。
(そのまま与えられたのは手の甲への口付け。それから、一つの指がするりと口内へ吸い込まれて)
(ねっとりと這う舌の動きに思わず背筋がぞくぞくとする。今までとは違う形の快楽)
……んっ―――っ。
(くすぐったいような快楽を感じていれば悪戯っぽい幼馴染の瞳からの視線と自分のとがかち合う)
(“反応から、察して”とそう一言。何度も小刻みに震える肩を呈して、ゆっくり目をそらした)
……ふっ、……――――ひぁあっ…!
(敏感なところを探り当てられ、擦りあげられると、零れ落ちた悲鳴のような嬌声)
(自分のものとは思えないほど甘ったるい声が零れたことに驚くとともに、また快楽に涙で視界が滲む)
……素直って、いう、と…聞こえ、いいんじゃない、かしら…っ。
(与えられる快楽に途切れ途切れになりながらもどうにか言ってみせて笑う)
(軽く抱かれてすっかりと安心した故だろうか、指を受け入れる身体も、次第に締め付けを弱める)
(しかしながら、的確な愛撫を与えられればまた軽くしめつけて―――それは、感じているために)
―――虫歯になっても、責任はとりかねるわ。
(“出させてるの、貴方だもの”と快楽に身悶えながら、軽口を返して)
(けれど確かに甘さを含んだ軽口に、ゆるやかに流されそうになる意識をとどめる)
(手の中のものに意識を戻して、何度も跳ねるたびに、弱いところを探っていった)
……ええ、ちょっと、意地悪した、の。
(手の動きをなるべく緩めないようにしながら、拙くも優しい愛撫を加えていく)
(どんどんと手のひらの中で大きく硬くなってゆくそれに、なんとも言えない感情が胸を覆った)
(感じていることが嬉しくて、初めての経験に戸惑って、それでも手の動きをとめはしない)
(零された言葉に従うまでもなく、分かりやすい反応から心の機微は自然と理解できて)
(それなら、と口の中に含んだ指に舌を絡ませて、無心に舐め、しゃぶった)
(少しして光沢を帯びさせられて口内から開放された指の、その間に舌を伸ばし)
(生き物の様に蠢く赤い舌で、指の股を一種執拗なほどに擽っていく)
ん、っふ……んぅ、ふっ……。
(匂い立つ様な、異性の香り。凛の肌だと思うだけで、微かに甘く感じられるのが不思議だ)
(一本一本、丹念に、丁寧に、舌で唾液を塗りつけて、味わっていった)
(今にも零れ落ちそうなくらい潤んだ、凛の扇情的な視線と自分の視線が交わる)
(でも、歪んだ視界の向こうに、自分の顔が朧気にしか見えていないのだろうと思うと、微かに寂しくて)
(凛を抱いていた手を引き戻し、その目に溜まった涙をそっと拭って)
素直になるのにこれだけ掛かって――それなのに素直は……ないだろ、流石に。
(快楽に流されかけながらも微笑を向けられれば、仄かに暖かいものが心に点った)
(お互いに素直になるのに、結ばれるのに時間が掛かって。それを揶揄して、少し笑う)
(今はこうして、お互い求め合える――だからこその満たされた笑いだった)
(解れた秘肉の軽い締め付け、まるでもっと奥へ、と催促されているかのよう)
(指が、奥へと進み入る。その時に忘れず敏感な箇所を強く擦って)
(その箇所から真直ぐに、内壁を擦りながら――指が埋め込まれていった)
…確かに、ごもっとも。
(言い返そうにも、言い返せない。至極もっともな言葉に、小さな苦笑を漏らすしかなかった)
(刹那の間だけ訪れた、緩やかな時間。それが指が産む快楽で、引き戻される)
(優しい動き。心地良いのに、どこかもどかしい。もっと欲しい、もっと凛のくれる快楽が――)
…り、ん……もっ、と…。
(その思いが、掠れた懇願を口から吐き出させていた)
(徐々に、徐々に染み入る熱感が羞恥も取り払っていたのだろうか。漏れた言葉に、自分も戸惑って)
(口内の暖かな感触。ねっとりと絡みつくような舌の愛撫)
(執拗に指の間をくすぐっていく舌の動きに、くすぐったさが確かに強い刺激に変わる)
(快楽―――確かに感じてしまう自分がいることに困惑しながらも、目が放せない)
……ん、…ぅっ。
(小さく声を零し、身体を震わせながら妙に淫らな眺めに見入ってしまう)
(艶やかに糸をひき、舌が指から離れたと思えば、また触れて、離れてを繰り返して)
(自分の涙を拭う指先。はっきりと見えてきた、相手の輪郭)
(一番最初に見えたのは小さな笑い。揶揄された事を汲み取って笑い返した)
―――やっぱり、だめかしら?
(くすくすと小さく笑って―――こちらも、こうしていられることに満たされた笑み)
(しかし、それも奥へとゆっくり入り込んでくる指先に感じている表情に変えられてしまう)
……んぅっ、あ、……んっ…。
(つぷ、と。奥へ奥へと指が入り込んでいく感触に快楽で身体を震わせる)
(きゅう…とほんの僅かに締め付けながらも、幾分かそれも緩くなっていって)
(もっと、との言葉に唇の端を少しあげる)
(言葉に応えるようにして、もっと強く擦りあげて刺激を与えていく)
(相手に刺激を与えているはずなのに、何故か自分まで興奮を煽られるように感じる)
………圭、祐…っ。
(きゅうっと先端を握ってから、指先でその先端全体を摘むようにしてくすぐった)
(“欲しい”、と。そうして、赤らんだ顔が吐き出したのは―――その一言。)
(五つの指、凛の片手を全て、存分に味わってからそっと口を離した)
(視線がじっとこちらを見つめていたのには、指に愛撫していた時から気がついていて)
(ゆっくりと、おもむろに視線を合わせる。浮かんだのは、微笑)
もう片方の手も、して欲しかったり?
(茶目っ気たっぷりに囁く。声が確かな悦楽の証だともう知っていて、嬉しそうに笑いながら)
(最後に、初めと同じ手の甲への口付け。それで、掌への愛撫を締め括った)
いや、いいんじゃないか?これから二人きりの時に素直にしてくれれば、さ。
(素直じゃなかった時より、この時の方がきっと長くなるから。だから、構わない)
(言外にそんな意味を込めて、囁いた。快楽に蕩かされているだろう凛の心に染み入るように、優しく)
(その囁きの最中、深く埋め込まれた指が柔らかく、熱く、潤んだ肉の中で軽く曲がった)
(一本の指でもきゅう、と密着して緩く締め付ける感覚の切なさ、内側の複雑な蠢きに魅入られて)
……いつの間にか、さ?俺の方が、される立場になってる気が…するんだけ、ど?
(内壁を曲げた指で今までよりも強く刺激し、更には、今まで触れていなかった陰核に触れた)
(追い詰める立場から、いつの間にか凛に追い詰められる立場になっていて――その差を埋めるために)
(大きな、嬌声の中でも掻き消されずに聞こえてしまうような淫らな音が、鳴り響く)
(それに紛れて、指先が陰核に少し伺うように触れていた)
(強い刺激が齎すのは、強い快楽。求められた物を与えられて、込み上がる物が勢いを増した)
(下腹に力を入れるようにして、それを耐える。まだ。達するなら、一緒に――そう、思って)
(その忍耐が、”欲しい”という甘い囁きによってあっけなく決壊した)
っ、く……う、ぅっ…!
(掌の中で、一際大きく熱が跳ね上がる。指先に、熱い白濁――絶頂の証が掛かっていく)
(愛しい女に導かれての絶頂は、今まで味わった事がない鮮烈な快楽を呼んで)
(そして、甘く気だるい余韻を残して溶けて消える。残ったのは、荒い息遣いと思いの証だけだった)
【時間的にこのレスで丁度…みたいですね】
【今宵はこれまでで凍結をお願いしても、大丈夫でしょうか?】
【もちろんです。本日もお相手有難うございました】
【また、予定の方は楽屋スレにて……今宵も本当に楽しかったです】
【素敵な時間を、ありがとうございました】
【こちらも楽しんでいますから。その上でそう言っていただける事、幸いです】
【今日も含めて長らくお相手していただいている事、どう感謝していいか…】
【こちらこそ、本当にありがとうございました】
【それでは、また楽屋の方でお会いしましょう】
【分かっている限りだと、土曜日の夜はかなり遅くまでいけそうです】
【と、それだけお伝えして…今夜は失礼しますね】
【ありがとうございました、お休みなさい…】
【いえ、感謝などとそれはこちらの言葉ですので】
【本日はどうぞゆっくりとお休みになってくださいね】
【土曜…明日になると分からないのですが、それも明日までに楽屋に】
【お休みなさいませ。またお会いできるのを楽しみにしています】
【それでは、お返しします】
>>774 (唾液で淫らに艶をもった自分の指先、そのまま合わせられる視線)
――――……ッ。
(わざとらしい問いかけに何か言いたげに口元が動いて目が見開かれたが)
(何も言わない―――否、言えずにいてそのまま黙り込んだ)
(手の甲への口付けを受けながら思う。聞かずとも答えなど知っているのだから、と)
(心の中に染み入ってくる優しい言葉。思わず緩みかけた頬を引き戻すのは快楽)
……っあ…、ぁあ、…ん、ふ……あぁあんっ。
(自分の中で不意に曲げられた指先。堪えきれない嬌声が零れだす)
(与えられた刺激に今までにも増して甘い声をあげて、身体が大仰に反応した)
(強烈な快楽に重ねて追加されるのは―――また、甘く強い快楽を促す動き)
――っ、やぁっ…!…ぁっ、んぅっ……そ、れ…ぇ…っ。
(自分の中で動き回る指が与えるのとはまた違う快楽)
(触れられるだけで身体に電流が走るかのように全身を甘い刺激が駆け回る)
(うっすらと涙を浮かべた彼女には、圭祐の声も届いていないのかもしれなかった)
(それでも、相手に快楽を与えようとする手は離さず――与えられる快楽に合わせて何度か軽く握った)
―――ひゃぁ…っ。
(手のひらに、腕に、そうして身体に降りかかる熱い迸り)
(その瞬間を目の当たりにすることなど、この人生において一度たりともなくて)
(驚いたようにゆっくりと手が離れる。淫らに絡みついた白濁が指先から滴って落ちた)
圭、祐…。
(荒い息遣いをみせる恋人を、切なげながらも熱っぽい声音が呼ぶ)
(先ほど、丹念な愛撫をうけた方の手が、そっと圭祐の頬へ伸びて、その頬を撫ぜた)
【先ほど伝言の方、確認させていただきました】
【本日もどうぞ宜しくお願い致します】
【本当に、時間間際……というか、過ぎてからの連絡で申し訳なかったです】
【それではレス作成に入りますね。こちらこそ、今日も宜しくお願いいたします】
(何か言いたそうにして、結局言わない。そんな様子が少しいじらしくて、笑う)
(もう片方は、また今度な――?と囁きかけると、手淫に意識を戻した)
(跳ねる様に動いて、反応する凛の身体。指を強く食い締めて快楽を求めてくれる)
(千切られそうなくらい、きつい――と思うのに、その中に確実に存在する甘い戦慄き)
(意識に関係なく誘っているのだろうそれに、堪らずに指で内壁を繰り返し擦り上げた)
(ゆっくりと抜く様に動けば、淫液に塗れて光沢を帯びた指が、凛の内側から生まれ出でて)
(その指を離したくない、出て行かないで欲しいと言う様に震える内側に、また押し込んでいく)
本当、綺麗で、可愛いよな……凛は。
(普段は涼やかな凛の、淫らな熱を帯びた姿を自分だけが知っていると思うと、情欲はまた燃え上がって)
(先を求める心は際限がない。最も敏感な場所に伺う様に触れた指が、独特の弾力がある其処を捏ねる)
(優しく、丁寧に。指先で感触を味わう様に、何度も何度も擂り潰し、押し潰して――強く刺激して)
後から、されたのになぁ……何か、情けないって言うか…。
(身体から、一気に力が抜けてしまった様。鮮烈な絶頂の後は、どこか気だるくて)
(その気だるさを表情に乗せて、笑う。頂点から落ちた後には、苦笑をするくらいの余裕は生まれていて)
(自分の唾液で淫靡に濡れた指先が頬を撫ぜて、線を引くのを受け入れると――そっと顔を下げた)
(凛の愛撫が止んで、手が離れた隙を突く様に、顔は胸元から滑らかな腹へ)
(そこでキスをする。臍に舌を差し込んで、そっと擽り――悪戯をすると、また下へと降りた)
(目指すは、秘部。芽生えていた、舌と口で凛を味わいたいと言う気持ちを行動に変えて)
【御待たせしました。それでは22時半まで、宜しくお願いします】
―――そんなの…っ、あぅっ……はぁっ、んっ。
(囁きに抗議しようと口を開きかけた途端、また指が激しく動き出す)
(部屋に響きわたるような甘く高い嬌声をあげながら快楽に呑まれる身体)
(自分の中から引き抜かれようとする指を留めたいと思う思考と関係なしに)
(無意識に、本能が離すまいと指を締め付けているのがこちらにも感じられる)
…ぁっ、んぅっ……あぁ、ぁっ…あぁっ…!
(触れられたことのない陰核を的確に刺激してくる手)
(だんだんと焦点の合わなくなってきた目が、声の変わりに尋ねている)
(―――そんな甘い睦言を囁かせるような今の自分は、一体どうなっているのだろうか、と)
(強く刺激されれば、また一際大きく甘い声。そうして敏感な身体の反応―――)
(その刺激に訳の分からないままに絶頂を促され、甘く激しい痺れの中で意識が白くなりかける)
……私が嬉しいから、いい、の…っ。
(どこかぼおっとした瞳が圭祐を捉えて微かに笑った)
(唾液で濡れた指先からそっと相手の頬が離れて、胸元に降りた刺激に対しては
(白濁で淫らに染まった手が、堪えるようにソファーの端をつかみ、それを汚した)
……く、ぁっ……んぅっ。
(ぴくっ、ぴくっ、と身体が悪戯に素直な反応を返しながら、白濁で滑る手に力が篭る)
(そうしてそのまま降りてゆく、唇。ようやくその意図に気付いた頃にはもう手遅れだったし)
(―――体が、その刺激を求めているのも、また確かだったのかもしれない)
そんなの――何?
(また今度と言う囁きに抗議するような、そんな声音が甘く溶けて消え失せていく)
(嬌声ばかりが漏れ出す唇では、その続きを紡ぐのは難しいだろう。それでも、その続きを促す)
(少し意地悪したい気分なのは――好きな相手には意地悪したくなる、と言う、あれだろうか)
(我ながら子供だなという思考はあっても、止められなくて。微笑んだままで、問うた)
やっぱり、ここ…良いんだな。
(艶姿を見詰めながら、良かった――と、安堵の息を付く)
(今、自分の指が弄んでいる場所が一番敏感なのだと言う知識はあっても、加減が分からなかった)
(少し強かっただろうか、と、触れた後で思っていたが、声から甘さが絶えないとその思いも失せて)
(尋ねる目に向けて、もう一度だけ口を開いた)
俺の手で、指で凄く感じてて。上手く言えないけどさ――
(――凄く可愛く、見える。普段は綺麗、というイメージが先に立つ凛が。そう、囁いて)
(高さと甘さを増した声に、凛も絶頂が近いのだと察した)
(凛にも、あの目も眩む様な感覚を、極まった快楽を感じさせたい)
(その想いが、溢れ掛けている凛の中へと、愛撫を続ける事で快楽を注ぎ続けていく)
なら、俺も良い、かな?
(ちょっとした、詰まらない意地。それが紡がせた言葉に、微笑が返されると湧き上がる幸福感)
(凛が嬉しいなら、いいか――と、自然に納得できてしまう。どれだけ凛に溺れているか、分かってしまう思考)
(凛の手が見える。自分の精で、汚れた手が。それでも、不思議と汚れているとは思えないのは、何故だろうか)
―――っ……。
(間近に近づいた、凛の秘部。濡れ光った内側へと指を受け入れている場所を眼前にして、息を呑んだ)
(魅入られた様に視線が秘部を貫く。その後で、漸く唇が触れた。ちゅ、と微かな音が立つ)
(唇が触れたのは、陰核。指の代わりに触れた舌は、愛液を掬い取りながら絡まる様に動いて)
(刹那、口付けとはまた違った甘さを感じて――)
……っぁあ、あ、ぁっ…!…ん、ぅっ…。
(呼吸すらまともにならない。飛び出るのはただ嬌声のみ)
(相手の指の動きに翻弄されながらも、言葉を返そうという意識だけはあるのか)
(何か言いたそうにやはり小さく口は動くのだが、それが言葉として形を成さない)
―――っ、あっ。
(耳元で囁かれる、身体を熱くするような甘い言葉。蕩けた頭へ届いて熱と消える)
(何かを堪えるようにソファを掴む手の力が強まり、甘い声をあげて)
(自分に注がれる快楽に確かに絶頂は近く―――)
……やっ、けい、すけぇ―――…っ!
(潔く触れた唇。駄目、だという言葉を紡ぐまえに与えられる快感)
(きゅうっと柔らかな太腿が自分の股の間にある頭を軽く締めつけてしまう)
……あぁ、ぁっ、ひゃぁっ……ん…っ!
だめえっ……おかしく、なる…っ!けい、すけ―――っ、やぁあ…っ!
(指とは違うねっとりと与えられた刺激。絶頂に近い身体が甲高い悲鳴をあげる)
(悶えるように嬌声をあげながら、名前を呼んでその後―――目の前で何かが弾けて、白くなる)
(瞬間、大仰に跳ねた身体。しっかりと掴んでいた手からは力が抜けて―――)
(浅い呼吸。それに紛れて震えるような小さな声が、訳も分からずに小さく口から零れている)
(柔らかで、引き締まった太腿に挟み込まれる感覚。適度な弾力を、感じて)
(空いた手で太腿を撫で摩る。大丈夫、と教えるように優しく、何度も繰り返し、繰り返し)
(その優しい手付きと反比例する様に、舌と内側の指の蠢きは激しさを増していった)
もう、とっくにおかしい…だろ?凛も、俺も。
(おかしくなる。そう訴える声におかしくなっていいのだと、もうおかしいのだからと、許す言葉を紡いで)
(そして痛々しさがない、甘く部屋に響く悲鳴と、膣内の指を締め付けられる感覚。表情と、跳ね上がる身体)
(その全てから凛が達した事を察して、力の抜けた凛を見遣って、嬉しそうに笑った)
(指をなるべく刺激がないようにそっと抜いて、秘部に舌を這わせる)
(獣の親が子供にする様に優しく、達した瞬間に一際多く溢れ出た様に思える蜜を舌で拭う)
(緩やかで、穏やかに。さっきまでの様な、快楽を煽り立てる動きでは決してない、優しい舌)
(それでも鈍く、じんわりと広がるような快楽はあるだろうけれど)
(そうして秘部を舌で清めると、ゆっくりと身体を持ち上げる)
(下側へとズレていた身体を重ね合わせれば、凛の顔が直ぐ近くにあって)
(口が小さく動いているのが、見えた。何を呟いているのだろう、と思う)
……ん…っ。
(ついさっきにもしたのに、少し久しぶりに思える触れるだけの口付けを頬に落とすと)
(夢見心地、といった風情で言葉を零れ落ちさせている凛を抱き締め、耳を近づけた)
(達した後の甘い余韻。思考することのできない頭―――)
(とろとろと溢れ出した蜜を舌がゆっくりと舐め取るのを身体が感じて)
(何度か小さく、ぴくっと僅かな反応を見せて、吐息にも似た小さな声が漏れる)
(ただ本能に従うがまま、理性の働かない、夢の中にいるような心地がして)
(そのふわついた気分の中にゆっくりと染み入ってくる優しい快楽)
(徐々に引き戻されてゆく思考。頬に触れた唇に、視線が相手へと動いた)
(抱きしめられれば感じる相手の温かみに、ひどくほっとする)
―――…けいすけ。け、い…すけ…っ。
(そうしてようやく気付いた。自分が何度も縋るように相手の名を呼んでいるのを)
(初めて味わった絶頂。心細さに抱きしめるその背中にそっと手を回す)
………もっと。圭祐が、欲しい…。
(達した後の気だるい体が、甘えるような声音を絞りだして告げる)
(絶頂に誘われたあとのとろとろに蕩けきった思考が、紡いだのは純粋な欲望)
(本能的に相手を求める。もっともっと、触れたい、つながりたい、と)
(繰り返し、繰り返し、耳朶を擽るのは自分の名前)
(普段聞きなれている響きでも、呼ぶ人と状況だけでこうも違って聞こえるのかと、思う)
(呼ばれているのが嬉しくて、ここにいる、とそう教えるために更に強く抱き締めた)
(やっぱり、触れ合っている面積が多ければ多い程安らぐ。重なっているという実感がするから)
……大丈夫、何処にも行かないって。
(直後、背中に触れる手がどこか縋る様で、繋ぎ止める様で。安心させたい、と思って言葉を掛けた)
(そのままで居れば、耳は凛の口元にあって。甘えた声が耳に忍び込んで、頭を、心の中を侵していく)
(求められれば――拒絶など、全く考えられなかった)
…ああ、全部やるよ。俺は……全部、凛の物だからさ。
(辛くないか、と聞こうと思っていた。その言葉が、貪欲な求めに応じる言葉に代わる)
(手が、下へと降りる。凛の痴態に、一度達した場所はもう十分に高まり、凛を求めていた)
(それを、片手で達したばかりの秘芯に宛がう。蕩けきった粘膜の触れる感触だけで、腰も、心も溶けそうだ)
(行くぞ、と確かめる声もないままで腰を押し進めたのは、待ち切れない焦りから、だろうか)
(湿った音。焦っていても、入り込む動きは凛の中を味わうようにゆっくりとしていて――)
(そして抵抗――純潔の証の前で動きを止めて、瞳を見詰めた。お互いの気持ちを確かめるように)
(伝えられたのは、求めに応じる優しい言葉―――)
(自分の物だと言われているのに、それでも貪欲な心は相手を求めて)
(回した手に、力が篭る。相手に対する愛情と、わずかな緊張から―――)
……っ、あ、……んぅっ、んん―――っ。
(淫らな湿った音と共に、ゆっくりと自分の中に入ってくる相手の熱)
(指とは比べ物にならない太く大きなものが自分の中に入る圧迫感)
(そして快楽―――とろけそうな熱、狂おしいほどの快感に身を強張らせる)
――っ、ん……はぁっ、はぅ、あっ。
(浅い呼吸を繰り返しながら、不意に止まった挿入の動き。何かを押し上げる、感覚が止まる)
(それは今まで相手以外を受け入れたことのない証。絡み合う視線。ふっと、笑ってみせた)
好き――――…。
(自分の意思を伝えるにはこの言葉で十分だと、そう思っていた)
(狭い場所を押し広げ、濡れた肉に包み込まれる。指とは比べ物にならない、密着間)
(深い繋がりが齎すのは、頭一つ以上抜け出ている強烈な快楽)
(それでいて、まだ中途半端な繋がりだからか、下手をすれば泣いてしまいそうな程切ない)
(完全に深くまで繋がってしまえば、この切なさも消えてしまうだろうか。苦しさが、募る)
(その苦しさを――凛の優しい笑みによって溶かされて。自然と、自らも微笑んでいた)
―――凛だけを、愛してる。
(気恥ずかしさもなく、愛を伝える言葉が紡げる。胸の中にあるのは、今はただ凛だけで)
(そして、唇を奪う。未だ凛の蜜の味が、微かに残る口付けをして――そのまま舌を絡め取った)
(唇でも繋がりたい、という思いを込めた、乱暴なキス)
(それと同時に、腰を進める。抵抗を引き裂いて――凛の純潔を奪い、自分の”女”に、変えていく)
んっ…ふ、く……ッ、んんぅっ…!
(切羽詰った吐息は、急激に注ぎ込まれる快楽と、充足感が齎した物だった)
(自分に痛みはない――けれど凛は違う。きっと、痛みを感じている)
(それが口付けで和らげばいいと、これまでにないくらい激しく舌を絡め続けた)
(言葉に、心が震える。恐怖とか不安とか、そういったものではない感情が)
(こんなにも心を震わせて、こんなにも涙腺を緩ませるなんて知らなかった)
(そうして落とされたのは今までにない、息もできないような乱暴なキス)
…ん、くっ……んんうぅっ!んぅ、んぅっ…!
(キスをされながら零れるくぐもった声。快楽と、相手を求める欲望と)
(―――そうして、純潔を捧げるための確かな痛みが搾り出した悲鳴)
(捻じ込まれ、引き裂かれる痛みに涙が滲んでくる)
(けれど、その痛みもキスに意識がいくせいか、想像していたよりも酷くなくて)
(何よりも、相手を受け入れているこの状況が何よりも愛しい―――)
(狭いそこは自分の中に入り込んでくる相手の熱に反発するように、締め付けた)
【ここら辺で区切り…で大丈夫でしょうか?】
【本日もここまでのお付き合いを本当に有難うございました】
【今日もとても楽しい時間を過ごさせていただきました次第です】
【こちらこそとても楽しかったですよ。お互い楽しめたなら、幸いです】
【次回についてはいつもの通り、楽屋の方で決めましょう?】
【忙しいとの事でしたから、空いた時間を教えていただければ可能な限り合わせますね】
【と言っても年末年始になると、中々合わせるのも難しくなりそうですが…】
【気が早いですが、長く待たせてしまった時のためにすみません、と謝っておきますね】
【いえ、こちらも長くお待たせしてしまう可能性がありますので】
【お互い様ということでこちらからも申し訳ありません、と謝っておきますね】
【それではまた楽屋でお時間の連絡を取り合う、ということでお願い致します】
【またお会いできるのを楽しみに。これで、失礼致しますね】
【はい、今日もありがとうございました。また、次も楽しみにしていますね】
(舌を絡ませる口内に漏れた吐息と、微かに聞こえる悲鳴の様な声の、痛々しさ)
(大切な、本当に大切な凛にその痛みを与えたのは、紛れもなく自分で)
(臆する気持ちが、既に純潔を奪った後であるにも拘らず一瞬動きを止めさせた)
(その停滞も、絡まる舌ときゅ、と締め付けられる快楽と、脳を灼き尽くす求め)
(それらに押し流されて、一気に最奥まで。子を宿す、その場所の入り口まで――貫いた)
(入る事は叶わない、その場所の入口。自分が到達できる、最も奥の場所)
(そこで、今度こそ動きを止めて――荒く息を吐いた)
っ……う、ん…っ、凛―――
(唇を離す。痛くはないだろうか。辛くはないだろうか。そんな意思を込めて、名前を呼ぶ)
(狭く、熱く締め付けられる、甘美な感覚に身を苛まれながら髪を撫でて)
(自分の身体の下で息づいている、愛しい恋人の身を慮った)
【少し早めですが、書き終えたので落として置きますね】
【伝言、拝見しました。先に言っておきますが、今日も宜しくお願いします】
(鋭いというよりも、鈍い。ズンと身体に圧しかかるような鈍い痛み)
(けれど、不思議と辛さだけをもたらすものではないから不思議だと思う)
(ほんの僅かの停滞。そうして、その後に最奥まで自分の身体を貫かれる)
………っ、んんぅっ…!んぅっ…っ!
(痛みに勝る、強い快楽。絡めた唇から零れたのは戸惑いと歓喜の混じるくぐもった声)
(動きが止まる。ゆっくりと離れる唇、そうして相手の呼吸)
(久方ぶりに――そんなに長くもないのだが――大きく息を吸って酸素を取り入れる)
(何度も呼吸をするたびに、少し汗ばんだ体が――乳房が、ゆっくりと上下した)
……圭、祐。だい、じょうぶ。
(吐息に紛れて、言葉を放つ。柔らかく髪を撫でる手が奇妙なほど心地よい)
(下腹部に確かにある、違和感。繋がっていると改めて実感して、思わず薄く笑った)
(そうして伝える。自分は大丈夫だから、だから――――と。)
【伝言、ギリギリになってしまって申し訳ありませんでした】
【改めまして、こちらこそ本日は宜しくお願い致します】
【あ、それと501に容量が近いですので少し早いですが次スレを立てておきました】
【後に改めてここにも誘導を書き込もうと思うのですが先にご報告させて頂きますね】
(お互いに、汗でしっとりと身体が湿っている)
(身体を重ねているのに、その事に今更気付くくらいに盲目だった)
(それだけ盲目的に、凛を求めていて。今も、凛以外は目に入らない)
(自分の硬い胸板と触れ合った、柔らかな乳房が上下に動いている)
(せめてその呼吸が落ち着くまでは、このままで居ようと。そう思っていた)
(やっと――やっと、一つになれた。こんな幸せな事が他にあるだろうか)
(無二の相手と、結ばれて。お互いに、求め合って――相手を、貪り合って)
――なら、動く……からな?
(その顔を見詰める。やせ我慢ではないかと、無理はしていないかと)
(整った凛の顔。改めて綺麗だ、と思う。その顔に微笑が浮かぶと、漸く安心して)
(一度だけ、唇同士を触れさせて。その後で、動き始めた)
(内側で凛に包まれているだけで充足感と快楽を己に齎していたそれを引き抜く様に、腰を引く)
(ず――と、嵩の張った部分が狭い道を押し広げて、そして、次にゆっくりと埋め込まれた)
(それだけで、深く息を吐き出す。複雑な内部の蠢きに、絡み付かれている様な感触を与えられて)
(唇を噛みながら、少し身体を震わせた)
【いえ、ギリギリでの連絡はこちらも何度もしていますから】
【その時、こちらも許していただいたんです。一之瀬さんも気にしないで下さい】
【こちらも自分がギリギリになるならともかく、される分には全然気にしませんから】
【それと容量、すっかり失念していました…】
【お手数をお掛けしました。それと、有難うございます】
(幼馴染、という時間があまりに長かったせいだろうか)
(どこかこの状況をまるで第三者からの視点で見て、幸せを感じていたのかもしれない)
(けれど、今は違う。今までよりもリアルな実感を伴った幸せを感じている)
(だから、思わず笑みが零れた。自分の中に捻じ込まれた熱と痛みと快楽に対して、小さく笑う)
――…言ったはず。圭祐が、欲しいんだって。
(見つめる恋人の顔が、未だに心配の色を孕んでいるのをみて応えた)
……っ、ぁあっ、ぁ……!
(そうすれば、ゆっくりと動き始めた相手の身体、熱、小さな痛み、そして多大なる快楽)
(自分の奥にゆっくりと沈められながら内部を擦っていく感触に意識が飛びそうになる)
(小さくゆっくりと動いただけでも、部屋に響く淫らな水音が耳に入る)
(そうして、相手の吐息。涙で潤み始めた視界の向こう、深く息を吐き出す愛しい恋人)
……あ、ぁあっ、けいすけ、もっと……。
(何が何だか分からない。動いてほしいのか、それともやはり止めて欲しいのかも分からない)
(相手が欲しい、その思考がただ頭の中を埋め尽くして。快楽に啼かされる身体が淫らに誘うように揺れた)
(唇から零れる、甘い嬌声。初めて人を受け入れた内部は狭く、相手にねっとり絡みつく)
―――あぁんっ、はぁっ…っ、あぁっ!
(少しでも動くたび、身体を跳ねさせ、嬌声をあげて、大きく身体が啼いた)
【そう言っていただけると本当に有難い次第です】
【次スレは…少し、早すぎるかと思ったのですがとりあえず気付いたうちに、と】
【いえ、使わせて頂いている、お相手しただいている身ですから…それでは改めて宜しくお願いします】
(嬌声と、快楽に濡れている吐息の中でもはっきりと返された答)
(笑みを浮かべて返されたそれが、少し自分を落ち着かせた)
(お互いに、欲しがっていた。そして、今はお互いにそれを与えられている)
(それが嬉しくて。何処か切羽詰っている様な表情も、普段を思わせる笑みに変わる)
今、欲しがってた物は凛にあげた様な気がするけどな?
――俺が欲しかった物も、凛から受け取ったけど、さ。
(快楽に溶け、呂律が回らなくなっているのではないかと心配した舌は、存外滑らかに動いて)
(意外にもはっきりとした口調で、随分久しぶりに思える軽口を叩いた)
ぅ…く、っ……り、んっ……!
(微かな動きが、凛の大きな反応に変換される。凛の声。身体の悶え。それら全てが、甘くて)
(堪らない――耐えられない。求められるままに腰を引いて、深く凛を貫いた)
(緩やかに動いたさっきまでよりも強く、深く。勢い付いた動きは、大きな淫音を部屋に響かせる)
(どこか密やかで遠慮がちだった水音が、高く、早く、激しく――移り変わっていく)
(艶かしく身体をくねらせているのは、自分を誘ってだろうか。凛の腰が揺れる度、内側も蠢いて)
(お互いに思いも寄らないであろう場所を擦る。刺激される。吹き荒れる快楽に、頭が白く染められていく)
(蜜に濡らされた熱の塊が、凛の内側で愛液と先走りを混ぜ合わせていく音が響き渡って)
凛が欲しがるだけ…っく……俺をやる、から…!
(もっと欲しいと訴える声に呻くような答えを返しながら、腰を掴んで、一層激しく貫いていく)
(激しい交わりに、二度目の限界が近付いてくるのが分かる)
(一度目より、もっと高い場所へ。味わった事のない悦楽の極みへと、凛に連れ去られてしまう気がした)
【あああ、こっちを付け忘れて……】
【いえいえ、お相手していただいている立場はこちらですから】
【実を言えば愛想を尽かされはしないかと、戦々恐々としていますし】
【はい、改めて……時間まで宜しくお願いしますね】
それでも、まだ、足りないの。
―――こんなに、貪欲になってたなんて知らなかった、わ。
(吐き出される熱っぽく湿った吐息)
(相手に返された軽口に対して、こちらも途切れながらではあるが軽薄な言葉を返した)
(交わる前のような、いつもの声音。けれど、その表情は明らかに淫らで――)
(上気した頬、艶やかに濡れた唇、唾液で濡れた首筋、薄く色づいた体)
(女としての本能が無意識に、恋人を男として誘っているかのようにも見える)
………だから、もっともっとって、欲しがって仕方ないの。
(笑みを湛えた唇。弧を描いたのは少し悪戯っぽく―――箍が外れなければ、みせないような笑み)
……っ、あぁぅ、あん、ぁっ…!
(ぐっと大きく、貫かれるような刺激に身体が大きな啼き声をあげて跳ねる)
(ゆるやかだった動きが嘘のような、激しく、快楽を与え続ける腰の動き)
(自分の奥を貫こうとするかのように奥をつかれる度に、大きな水音が脳に響く)
…ぁあっ、ぁっ、あぁんっ、はぁっ…っ、ひあぁっ!
(呻くような声に混じって聞こえる相手の言葉。聞こえている、確かに届いている)
(けれど快楽に溺れ、そのまま沈んでしまいそうな身体と心にはそれに言葉を返す余裕も無くて)
(かわりに、返せたのは嬌声。唇から声が、こんなにも与えられてなお、もっと欲しいと泣き喚く)
(腰を掴まれる感覚、いっそう強く、激しく自分の奥に入り込んでくる、相手の熱)
――――…あんっ、あぁっ、ふ、ぁあぅ…っ。
圭祐っ、けい、すけ……わたし、もう、だめ…っ…また、さっきみたいに…っ…。
あっ、ぁあんっ!あっ、だめ、いっちゃう…―――っ、あぁっ、やぁぁああぁん…っ!
(完全に理性が、矜持が、全てが蕩けきった瞬間――全部投げ捨てて、淫らな声をあげる)
(いつもの凛とした様子など垣間見ることすらできないほどに、快楽に溺れきって沈んだ体)
(激しい快楽の波、繰り返し、繰り返し自分に押し寄せて、そうして自分を飲み込んでゆく)
(先ほどよりも激しく何かがはじけたように真っ白になる目の前。大きく跳ねた、しなやかな肢体)
(今までのどのときよりも大きな嬌声をあげて、身体がまるで相手を吸い込もうかとするように相手を締め付けた)
……そういうとこまで、一緒なんだな?
(直ぐに言葉を返そうと思った。それなのに、言葉を紡ぐ事を忘れていた)
(その表情も、身体も。声も、言葉の内容も――ありとあらゆる全てが、扇情的で)
(既に砕けて千散に乱れている理性が、万に砕かれていってしまう程の、その姿)
(魅了されていた。数瞬の間は惚けた様な視線を送っていただろう)
(男ならば抗えないであろう、魔性と言っても良いその姿は自分のためだけにあるのだ)
だったら凛が満足するまで――何回でも。
(赤い三日月の様に笑みを浮かべた唇から漏れる言葉が、頭の中に忍び入ってくる)
(何を考えるでもなく、自然に言葉を返していた。確かな悦びを感じながら)
俺も――……もう、限界。どうせなら一緒に――……
(凛の内側で、欲望のままに律動を続ける。まるで、快楽の渦巻く溶鉱炉に放り込まれた様)
(心も身体も、抑制も、その抗い様のない熱に熔かし尽くされて、欲求のままに貪り続ける)
(最早、凛を貫く度に響く淫音すらも耳には入らず、聞こえるのはただ凛が自分を求める声ばかり)
(そんな中、もう耐えられないと訴える声に、場違いなくらい静かに、はっきりと囁いた)
(そして次の瞬間、最奥に先端を突きつけたまま、凛を抱き締めた。感じるのは行き止まりと、蕩けた肉に包まれる感覚)
(それがきゅう、と何かを求める様に熱を締め上げると――)
っ、う、くっ……ふ、くぅぅっ……!
(熱が脈動し、凛の内側で先端が爆ぜたと錯覚する様な勢いで、白濁が凛の内側を濁流となって埋め尽くしていく)
(凛の手を汚した時よりも多く、熱く、粘り気のあるそれが子を宿すべき場所に雪崩れ込んでいった)
(自分でも経験した事のない、長い法悦の時)
(その間、何回かに分けて吐き出されたそれが収まると、凛の柔らかな身体に身を埋める)
(そのまま、唇を重ねた。穏やかに、甘く――)
圭祐…っ!一緒に…っ、圭祐と―――…一緒、に…っ。
(分からないけれど、切ないくらいの声音が零れ出でていた)
(一緒じゃなきゃ嫌だとダダをこねる子供のように、切なげに僅か顔をゆがめて)
(そうして、真っ白になった意識の中で不意に抱きしめられる感触、内側で熱が爆ぜる)
(まるで自身が溶けてなくなってしまうかと思うほどの熱が自分の中に注ぎ込まれるのを感じて)
(ふわついた意識のなか、何が何か分からないけれど、それでも分かる相手の身体の熱)
(自分の身体に重なる、相手の逞しい体)
―――――…。
(圭祐、と名前を呼ぼうとしてそれを遮られる。優しく重なる、唇)
(愛しい人と達した絶頂は、何よりも甘美で、ゆるやかで―――)
(まるで食むように重ねた唇を軽く啄ばんだ。ちゅっ、と柔らかに相手を労わるように)
(劣情を誘うようなものでなく、ただ純粋な愛情をしめすような行為として)
(それからゆっくりと、ほんの僅かに唇を離した。ゆるやかに、相手の頭に手を置く)
(髪の中に指先を滑り込ませるように、髪に指を絡めて弄びながら圭祐の頭を撫ぜる)
(まるで触れられるところは、触れずにはいられないかというように)
(あんなに激しく交わったあとなのに、うってかわってゆるやかな時間に笑みを零し)
……けい、すけ。
(ゆるやかな安堵を湛えた漆黒の瞳。まるで安心しきった赤子のように細められる)
(優しく名前を呼んで、相手の存在を確かめるかのように何度も何度も、その髪を、頭を撫ぜた)
(達した後、暫くは思考する事も満足にできずに目を閉じていた)
(感じられるのは肌に触れる物と吐息だけで、荒い息も徐々に落ち着いてくる)
(ほんの少しだけ唇を吸われた、その後で離れていく瑞々しい感触)
(そこまで来て、やっと目を薄く開いた。愛しい凛の、表情を見るために)
……ん?
(その瞬間、名前を呼ばれて息の様な声を漏らした)
(目に飛び込んでくるのは、まるで慈母の様な凛の微笑み)
(直前までは、あれだけ淫蕩な微笑を浮かべていたのにそれを思わせない表情で)
(その笑顔と共に頭を撫でられると、どこか母親にそうされている様な安心感がある)
(それでいて、凛の眼もまた子供の様で――そうっと、頭を撫で返した)
(名前を呼んだのに深い意味などなくて、ただ相手の声が聞きたくて)
(自分の頭を撫ぜる感覚が心地よくてたまらない。繋がったまま、また名を呼んで)
………別に、呼びたくなっただけ。
(正直に言葉を返して、ゆるく笑う。日常と大きくかけ離れた、一面を恋人に晒して)
(無駄に高い矜持や何やらの所為で、素直に甘えられない分を取り戻すかのように)
(このときだけは、とでも言うように、その手に甘んじていた)
――――…まだ、何かくらくらする。
(ふと、零すように呟かれた言葉。与えられた快楽はあまりに鮮烈で…)
(甘い余韻が身体を支配している。身体の先がまるで何かに絡め取られたように鈍くしか動かない)
(初めて味わう感覚に少し戸惑っているのか、相手の目をみつめながら、また少し笑った)
んな事しなくても、声なんかいくらでも聞かせてやるって……。
(緩く、穏やかに笑う。甘えてくる様な、そんな声音と行動)
(普段の涼やかな雰囲気からは想像出来ない様な、甘さが心地良い)
(こんな風に甘えてくる一面なんて、ずっと隣にいたのに見る事は初めてで)
(凛の新しい姿を知れたのが嬉しくて、くすくすと笑い声を零し続けた)
―――そりゃ、あれだけ激しくしたから、なぁ……。
(気だるさと、幸福感。何とも言えない、常時の残り香に身を委ねながら囁いた)
(まだ繋がっていて、身体を動かせば、鈍い快楽が走る。それでも欲望は不思議なくらいにない)
(とても、満たされている。未だ、繋がったままだというのにも拘らず、穏やかで――)
(その最中、ふと思いついた様に凛と自分の指を絡ませた)
(手と、身体から伝わる温もりにまどろみそうになる目を開き、視線を返して――口を開く)
ずっと、一緒だからな?
(この温かさを絶対に失いたくない。そんな気持ちを込めた囁き)
(その短い言葉が、穏やかな空気の満ちた部屋に溶けて、消えた)
【一応、こちらはこれが〆レスになると思います】
【本当に長いロールを最後までお付き合い頂いて、有難うございました】
【ロール中にもこちらで言いましたけど、本当に楽しくて……】
【もしよろしければ、これからもお付き合い願いたいな、とか思っています】
―――…激しく、って。
(少しばかり理性が戻ってきたのだろうか。ほんの僅かに、頬が朱に染まる)
(今まで乱れていたとは思えないように、少し恥じらいを見せて目をそらした)
(ゆっくりと絡む、指と指。ゆるやかに絡む甘美な感触に目を細める)
(このまま闇の中に落ちてゆきそうな意識。薄く開いた目に、相手の顔が映る)
(そうして吐き出された言葉に―――ゆるやかに、それでいて嬉しそうに微笑んだ)
―――そうね、約束したから。ずっと、一緒って。
(蕩けそうな幸せのなかで、そう返す。離れはしないとその意を込めて)
(甘い幸せと暖かさの中、目を閉じるのが惜しいけれど、身体が言うことを聞かない)
(ただ、相手の熱に身を任せて、ゆるやかに目を閉じて、その意識を闇に落とした)
【こちらもこれで〆となります】
【こちらこそ此処までのお付き合い本当に有難うございました】
【私ばかりが楽しませて頂いていたのではないかと思っていたので、そう言っていただけると幸いです】
【はい、喜んで。来年はあまり忙しくて顔を出せる頻度も減りそうですが、また声をかけて下さると幸いです】
【それでは来年になるとは思いますが、また折を見て楽屋でお声をかけさせてもらいますね】
【改めてとなりますが……本当に有難うございました】
【それとこれからも宜しくお願いします、と言わせてもらいますね】
【それでは、今日はこれで失礼します。容量も丁度、のようですし】
【また今度お会いしましょう。お休みなさいませ】
【はい。頻繁に覗ければよいのですが…】
【お返事、なるべく遅くならないように心がけるつもりですが】
【恐らく多忙で遅れてしまうこともあるものと思うので…先に謝っておきますね】
【本日まで本当にありがとうございました。お休みなさいませ】