【遠未来】エレメント・ウォーズ【黙示録】

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1 ◆hELWOTFWqA
【スレッド名】
【遠未来】エレメント・ウォーズ【黙示録】
【本文】
西暦20××年。「ある地点」から違う選択肢を選んだ「世界」。
一時は隆盛を極めた科学は、新たに発見された世界に満ちる《エレメント》という
要素の登場によって駆逐された。魔導文明の始まりである。
石油などより効率がよく、そして無限とも思える力により世界は繁栄の頂点を極めた。
西暦2×××年。《エレメント》の乱用による自然災害と、大規模な魔導災害により荒廃した世界。
残された数少ないコロニーでかろうじて普通の生活を送る人間たち。
コロニーに受け入れられなかった多くの人間たち。
そこに生まれた先天的に《エレメント》を操る感覚に恵まれた超人・魔人たち。
彼らは荒廃した世界で出会い、戦い、語り合い、時に交わり、新たな理想郷を
作り出すために生きる。


※sage進行が基本です。
※叩きなどにはスルーが鉄則。相手にしないことが大事。
※戦闘ありですが、勝手に殺害などはやめましょう。最強厨も禁止です。
※戦闘力なしというキャラも参加可能です。
※ストーリーと人間関係重視のスレのスレを目指しています。
  リセットは基本的に非推奨。相談しましょう。
※【】での相談は基本です。決定ロールはやめましょう。
※男キャラの登録も可能です。
※スレ内で同士を募ってグループを作るのも楽しいと思います。
※同スレ内のキャラの掛け持ち可能。ただし一人につき2キャラまで。
  (トリップは誤解を避けるため共通のものを使いましょう)
  (男2キャラ使用は禁止。女2キャラ、男女1キャラずつは許可)
※お互いの意見を尊重して和やかにいきましょう。喧嘩両成敗です。
※数回警告されたキャラは、除名扱いなどの措置を施します。


【名前】
【性別】
【所属】自分でチーム作るorスレ内で同士を募るもよし
【年齢】
【身長】
【体重】
【サイズ】
【髪型】
【外見】
【属性】能力者は一人に付き一つ先天的に得意な属性があります。
火・水・風・土の四大元素から選んでください。
【武器】
【好きなプレイ】
【NGなプレイ】
【制約】肉体的・精神的な縛り。
例・子供は殺せない、女には手を上げられない、高所恐怖症、など
【備考】 キャラの背景や性格など

2陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 20:00:12 ID:caIFWQkl
【名前】陽之神 火煉(ひのかみ かれん)
【性別】女
【年齢】 16
【身長】 160cm
【体重】 不詳
【サイズ】 上から84・60・85
【髪型】 シャギーの入ったショートカット(茶色)
【外見】 やや吊り眼(猫に似ている)瞳の色・茶色っぽい。
袖無しのジャケット(赤)・タンクトップ(黒)ホットパンツ(黒)
【属性】火のエレメント
【武器】 鉤爪の突いた手甲《魔装器フレイア》
【戦闘スタイル】炎と鉤爪を使った我流体術。
【好きなプレイ】 NG以外なら可能
【NGなプレイ】 SM系・排泄系・切断系など。
【制約】少女なだけに耐久力に欠ける。欠食児童なので食い物に釣られやすい。
エレメントの属性的に、水のエレメントの多い土地では力を存分に発揮できない。
【備考】孤児。その生い立ちからツンケンしている野良猫のような少女。
反面、一度心を預けた相手には甘え、その相手に尽くすタイプ。
食事や安全を得るために身体を差し出したこともあるので非処女。
エレメントを知覚出来るようになり火を操れるようになってからは、
一人各地を放浪している。《魔装器フレイア》はその最中に手に入れた。
自分の安住できる場所を探している。
3陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 20:03:26 ID:caIFWQkl
さてと、スレ立てたはいいけど、当分は質問に答えることが
中心になりそうだね。何せ見切り発車だし。
4陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 20:12:51 ID:caIFWQkl
お、お腹空いた・・・・何か食べるもの探してくる。
またあとでノシ
5名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 20:24:47 ID:SispCIiS
カレン、スレ立て乙。

早速いくつか…細かい質問で悪いけど、世界観・キャラクリエイト両方に関わるだろう事だから、回答してくれると何だかんだで嬉しいかな。

エレメント能力は他のファンタジー作品で言う所のいわゆる精霊魔法とほぼ同等の先天性能力(マニアックなたとえをするなら任〇堂から発売されてた『黄金の〇陽』シリーズの“エナジスト”)という認識でFA?

エレメント能力は個人によって強弱がある?
6陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 20:36:04 ID:caIFWQkl
晩御飯ゲット!

ん、さっそく質問が来てるね。
んぐっ・・・あむあむ・・・・そのゲームは知らないけど。
先天性能力ではあるかな。出来る者と出来ない者にきっちりと分かれてるね。
ただ、魔道文明の最盛期には道具によってある程度は個人で制御できてたみたい。
私の魔装具はその時代の産物だよ。

エレメントには自我はないかな。方向性の無い力って感じ。
それを認識する者の想像力・精神力で強弱は変化するね。
7名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 20:48:23 ID:SispCIiS
ふむ…

つまりエレメント能力者ってのは
エレメントを認識する先天性のsenseを有する人な訳ね。

で、魔導具によりある程度は個人で制御が可能…という事は逆に言うと無ければ制御不可という事で…
例えばその爪型魔導具が無ければカレンも炎は出せない?
8陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 20:54:45 ID:caIFWQkl
大体そんな感じ。

んー、制御自体はね、エレメント知覚能力者になら誰でもあるよ。
暴走もするみたいだけど、私はないかな。
フレイアは無くても火は出せるよ。ただ、これは増幅器も兼ねてるらしいから、
素のままだと威力はそんなにないかな。
フレイアは魔道時代の産物――エレメント能力の後天的開発とかしてた時代の道具だから。

ああ、ちなみにこれ背後の発言だから。
孤児の私がそんな詳しく知識知ってるのもおかしいし。
【】抜きで話させてもらってるよ。
9名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:01:57 ID:seOyjd/q
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10名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:03:43 ID:SispCIiS
おk、プロフをようやく全部理解出来た。

あえてもすこし突っ込むけど、例外的な者を除いてエレメント能力は訓練しなければ制御はもちろん知覚すら発現出来ない?
エレメント能力は人間にしか無い? そうでないとすれば、どの位の存在からが能力を持ち得る?
エレメント能力の発現の際には精神力か体力を消費したりだとかはする?
四大元素の属性を持つエレメントは、やっぱり錬金術やら何やらの四大元素と似た性質を持つ? そうでないとすれば、五行分類や六元分類もあったろうに何故この四元素分類に?


…質問ばっかりで申し訳無い…
11陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 21:12:16 ID:caIFWQkl
もっと細かく詰めておけばよかったけど、みんなの意見も訊きたかったし。

知覚できるから、訓練も制御もできるのね。
エレメントの存在の提唱者にして定式化の成功者は、脳の開発によって
エレメント知覚能力者(センスのある呼び名大募集中です☆)を創り出そうとしていた
んだけど、今ではそのための設備やカリキュラムがないの。生きていくのに精一杯だしね。

公式な発表があるわけじゃないけど、人間だけね。
主に精神力を使うかな。体力も減る感じがするけど・・・・
パニックの時下手に使うと制御不能で発現しないことも。
何で四大かというと――光・闇もあったんだけど、何か強すぎる感じがして。
今後の展開では登場するかもね。
あと、四大と言っても想像力で発現する力は違うからね。
水のエレメントも強く想像力を働かせれば、氷を出せるって感じかな?
12名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:30:27 ID:SispCIiS
エレメント知覚能力者(元素→原子→その語源で“アトマ(自我)”とか仮に言って見る)は生まれつきエレメントを知覚してるのね。

…ん、まあこんなもんかな。あんまり聞きすぎて負担になると駄目だし
ロールを
や ら な い か
と言いたいのは山々だけど…駄目?
13陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 21:36:50 ID:caIFWQkl
アトマか・・・アートマンとかだとどっか小説と被るね。
アトマー使いだとア○ター使いと被るし。
エレメントマスターは如何にもだし。

負担じゃないよ。むしろ助かってるくらい。
世界の設定をまだ練ってないから・・・・やりたいんだけどね。
魔道災害により三分の一が焦土と化し、荒廃した日本ってとこまでは
考えてるんだけどね。
14名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:46:24 ID:SispCIiS
アトミスト…何か違う。単に“能力者”とか“知覚者”とかでもアリはアリだろうけど。

未来の日本つ事は通貨は円…? いや意外な物が通貨になってたりして。
警察が機能してるかどうかにもよるだろうけど、けっこう刀とか持ち歩いてる人は多そうだ。

ロールやりたいならとにかくやっちゃいなよYou!
15陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 21:52:15 ID:caIFWQkl
アルケミストを捩った感じだね。いい感じだと思うよ。

北斗の拳とかスクライドとかのイメージかな?
重呪式融合炉(エネルギープラント)のある街は一通りの生活は営めている
けど、外は荒廃してて、私氏は外で根無し草な生活してるの。
だからその日の糧にも事欠くありさま・・・・食べ物頂戴。

今からだと大して時間がorz・・・・
また話してくれる?もう少し練りたいから。
16名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:58:41 ID:SispCIiS
なるほど、けっこうシリアスな作品になりそうだ。

エネルギープラント自体が暴走した所もあったりして…w

ん、了解。また待機した時にでも声かけるよ。もっとも、私以外の名無し諸氏はいつだって誰かしら居る訳だけど…。
ま、気が向いたらネタキャラ投下するか…
17陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 22:01:09 ID:caIFWQkl
プラントが暴走したから世界規模の荒廃が・・・・
今日本にあって稼動してるのは八つだけらしいよ。
その周りに町があるって感じかな?

参加してくれるなら嬉しいな。
その時はえっちもおっけーだよw
但しご飯くれたら、だけど・・・・w
18秋人 ◆mmzTxr/k5. :2007/01/11(木) 22:01:59 ID:13GePCqu
むぅ…ありがとう…

大手プロバイダだから、対応は早いんだが…
明日はダメか?
明日規制解けてなかったら、マンガ喫茶行ってでもロールするぞコンチクショー!!

なんでまたこう…お預けばっかり食わされるかな…
壬冬が明日ダメなら、意地でもデート部分だけはやる気だけど。
19名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 22:03:11 ID:13GePCqu
誤爆しちゃいました、すみません。
PC見ながら別のスレに書き込んでましたので…
20名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 22:07:40 ID:SispCIiS
東京、大阪、京都、北海道、四国、九州、秋田、三重
…かな。八つだと。
日本海側が少ないのは“気にしたら負けだ”。
何故三重があるのかも気にしたら(ry

ご飯あげればえちぃ事しても良いのか。良い事を聞いたw

つ【ニボシ】

…さて、私はそろそろ他スレに行くかな。ロールしたい気分だし。
じゃ、またねカレン
ノシ
21陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/11(木) 22:09:58 ID:caIFWQkl
>18>19
気にしないでGO!

>20
いやホント微妙なチョイスだね。

に、ニボシ・・・・(ポリポリ
動物性蛋白質希望。

ん、私も今日の塒探さないと。
また明日ノシ
22クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/11(木) 22:30:48 ID:h9wKjKV4
【名前】クレア・ミナツキ
【性別】女
【年齢】15
【身長】148
【体重】36
【サイズ】72-56-87
【髪型】長い黒髪をおさげにしている
【外見】護身具の水色のローブをまとっている。
瞳の色はサファイアのように深い青。
【属性】水
【武器】氷の双刀<<魔武器クリュンデ>>
【好きなプレイ】和姦・凌辱・調教
【NGなプレイ】スカトロ(小はあり)・命に関わるような暴力
【制約】水の能力者らしく、砂漠などの暑い環境では体調をすぐに崩してしまう。
【備考】とある会社の社長の娘として生まれたが両親がエレメント知覚者を嫌っていたため、12の時に家を追い出されてしまう。
その後に一人の青年に拾われ、彼とともに冒険していくうちに氷の双刀クリュンデを入手する。
基本的に大人しいが、やる時はやるタイプ。
もともと社長の令嬢だったためか、礼儀作法がしっかりしている。

【参加希望です。】
【よろしくお願いします。】
23名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:04:05 ID:nDyA1INX
【雷のエレメントが解禁になったら参加してみようかな、とか思ったり】
【エレメントが4つ、というのはちょっと少ないような……】
24クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/11(木) 23:12:35 ID:h9wKjKV4
【ん〜、その意見は新参者の私がいう事ではないですが雷と光、闇は欲しいですね。】
25刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/11(木) 23:48:49 ID:myy4/4H+
【名前】 刃守 草一郎(はもり そういちろう)
【性別】 男
【所属】 刃守一族
【年齢】 16
【身長】 164cm
【体重】 51kg
【髪型】 黒髪。アホ毛がぴょこんと飛び跳ねている。
【外見】 年頃の男にしては少々小柄。少々鋭い目つきをしており、無愛想にも見える。
     瞳の色も黒。黒のスーツを着ており、それを着崩している。
【属性】 風
【武器】 魔導剣・欠刃(かけやいば)
【戦闘スタイル】片手剣による剣術。スピードテクニック重視。
【好きなプレイ】和姦
【NGなプレイ】 猟奇
【制約】女、また自分より幼い子どもにはとことん弱い。
    属性から、風の起きにくい場所もしくは水中ではエレメント能力は半減する。
    (密閉空間、建物の中など)
    また体躯が小さいためか、パワータイプの相手が苦手。
【備考】
 荒廃した世界の裏社会を暗躍する《エレメント》を駆使する戦闘集団<刃守一族>から
 『失格者』の烙印を押されている便利屋。
 <刃守一族>の一員として幼い頃から戦闘技術を叩き込まれているはずだが、
 本人に才能がなかったのか一族の人間からは見限られている。
 魔導剣の『欠刃』(刃として欠けている)もその烙印のようなもの。
 本人としては楽観的でありそのことには拘らず、便利屋として様々な依頼を請け負いながら生計を立てている。
 性格としては、細かいことを考えない男で取り合えず思考よりも行動を重視する。
 そのために失敗することもしばしばだが、臨機応変に動けるあたり間抜けというわけでもない。
 スケボーが趣味で、自身の《エレメント》も併用して移動手段にはコレを用いることが多い。

 <刃守一族>は飽くまで組織の名称であり、全員が全員血筋というわけではない。
 むしろ、血を引き継いでいない人間の方が多い。草一郎もそのうちの一人。もともとは孤児だった。
 だが、全員何らかの形で<刃守>の姓を受け継いでいる。
 また<刃守一族>は人材(特にエレメント知覚者)を手に入れるため拉致なども平然としてやってのける。

【参加希望させてもらいます。
 …ええと、世界観とか合わないところとかあれば、修正しますので、ありましたら指摘してやってください】
【どうかよろしくお願いします】
26名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:21:43 ID:5cBE51VS
>23
風エレメントが雷領域を内包しているようですので、風属性で行けるかと思われます。
275 ◆KFloOqhi02 :2007/01/12(金) 01:06:36 ID:5cBE51VS
ネタなキャラ投下。
これで一応全属性そろったけど、別に狙ったわけじゃなかったw


【名前】泉 忍(いずみ しのぶ)
【性別】女
【所属】無所属
【年齢】18
【身長】154.3
【体重】不明
【サイズ】薄い・細い・小さい(数値は言いたくないらしい)
【髪型】脇腹まである濃い茶色の髪を無造作に首の高さで一つにまとめている。
【外見】全体的にすらりとしている。瞳は鳶色で、ややタレ目。
【属性】土
【武器】篭手型魔装器《メギンギョルズ》
【戦闘スタイル】古武術をベースとした、カウンターとサブミッション主体の格闘技
【好きなプレイ】バトル、甘々、強姦etc. NG以外は気分が合えば何でも来い。
【NGプレイ】スカ、グロ、後々まで影響するような損失を伴う行為全て、気が向かない事
【制約】高所恐怖症(山の上は平気)
【備考】おっとりした超強運を持つフリーランス(傭兵)。大抵の事は笑って見過ごしてしまう。
篭手型魔装器《メギンギョルズ》は防御用の前期開発型――エレメント能力者の補助のみに力を入れたタイプ――魔装器。道端に落ちていたものを拾った。
285 ◆KFloOqhi02 :2007/01/12(金) 01:18:07 ID:5cBE51VS
服装記述忘れてたorz外見の所を下記に脳内置換願います。


【外見】全体的にすらりとしている。瞳は鳶色で、ややタレ目。
普段から古武術用の小袖と袴を着衣。
29名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:49:53 ID:VUSh9S9o
慌てず騒がずゆっくり相談していけばなんとかなるさ
がんばれー
30ヘンリエッタ・シュトラウス:2007/01/12(金) 18:35:00 ID:QWLYh86g
【名前】ヘンリエッタ・シュトラウス
【性別】女性
【年齢】17
【身長】160cm
【体重】51kg
【サイズ】85/59/83
【髪型】ウェーブのかかったライトブラウンのツインテール
【外見】白い肌に青い瞳 白いゴス系のドレス等を好む
【属性】雷(風)
【武器】単分子ワイヤー装備型グローブ《魔装器ノルニル》
【好きなプレイ】拘束・軽いSM・MC/陵辱
【NGなプレイ】猟奇・ハードなスカトロ
【制約】防御面が脆い 
    雨中や水中ではほぼ能力が封じられる
    実は実験中にMCを施されており、特定のキーワードで奴隷化する
【備考】プライドの高いお嬢様。
    何でもでき、資質はあるものの目覚めず、それ故能力者たちを内心ひどく嫉んでいた。
    秘密裏に様々な覚醒実験を受け、強引にエレメントを知覚できるようになったものの、その力は余りに微弱
    だったため、さらに強い憎悪と、コンプレックスを持つに至る。
    ただし微弱な反面とてつもなく精密であり、ワイヤー同士を電磁力の応用で反発させてトリッキーに操作したり、
    ワイヤーに触れた生物の生体電流をレーダーのように感知したりなど、能力は決して引けをとるものではない。
    ただし彼女自身はそういった直接的な戦闘を下策と定義し、もっぱら生物にワイヤーを打ち込み、生体電流や
    脳内の活動電流に干渉、洗脳したりマリオネットのように操ることを主としているようだ。
    (ただし能力者には、その能力自体が何らかの力で自動的に阻害するのか、効きは甘くなるらしい)
    現在既に完全に操り人形と化た両親を使い、住んでいるコロニー内の支配を着々と計画している。

>>23です】
【悪役系が居ないので、投下してみました…強すぎるかな?】
31 ◆hELWOTFWqA :2007/01/12(金) 19:54:14 ID:8F7yLrGe
【どなたでもいいので、避難所の避難所に質問・雑談用のスレを】
【立ててください。試したのですが、駄目でした】

テンプレ
ここはエレメント・ウォーズの避難所です。質問・雑談はここで行うようにしてください。
尚、ここは本スレを円滑に運営するための場所なのであらゆるロールを禁止します。

※sage進行が基本です。
※叩きなどにはスルーが鉄則。相手にしないことが大事。
※戦闘ありですが、勝手に殺害などはやめましょう。最強厨も禁止です。
※戦闘力なしというキャラも参加可能です。
※ストーリーと人間関係重視のスレのスレを目指しています。
  リセットは基本的に非推奨。相談しましょう。
※【】での相談は基本です。決定ロールはやめましょう。
※男キャラの登録も可能です。
※スレ内で同士を募ってグループを作るのも楽しいと思います。
※同スレ内のキャラの掛け持ち可能。ただし一人につき2キャラまで。
  (トリップは誤解を避けるため共通のものを使いましょう)
  (男2キャラ使用は禁止。女2キャラ、男女1キャラずつは許可)
※お互いの意見を尊重して和やかにいきましょう。喧嘩両成敗です。
※数回警告されたキャラは、除名扱いなどの措置を施します。

32名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 20:12:06 ID:GTeXCxi7
そんなに焦って外枠固めなくてもいいんじゃない?
なんてーか、寿命の長いスレはそういう事はある程度自然に決まっていくもので、
先にルールに流動的になる可能性をなくしてしまうとすぐに行き詰る印象があるよ。
33名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:32:16 ID:5cBE51VS

名無しの分際で長レス失敬。


>32の言ってる事も頷けるけど、世界観はある程度固めたいらしいし…
けど現状としてはまだスレは走って無いから、カレンがロールしてくれるのを待つばかりだね。
キャラハン登記した方々にしても名無し諸氏にしても(私ももちろん含まれてる)、方向性とか完全には理解出来て無いと思うから。

>>30
個人的には好感触のキャラ。
ただ、マリオネット(操り人形)化スキルが強すぎる感じだから、ロール内でのカバーが欲しいかも。

>>31
まだ雛雛を使う時期じゃない(AA略)
避難所設置は種々の議論が熱して来てからでも遅く無いと思う。
34ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/12(金) 22:57:27 ID:QWLYh86g
【鳥付け】

>>33
【どうも、ありがとうございます】
【操り人形化は、相手から希望された時のみ、としますのでご安心を】
【単に動きを封じたいとかならば、普通にワイヤーで拘束すればいいわけですし…】
35水神みなも ◆JSeWmJirGQ :2007/01/13(土) 01:41:42 ID:8yuFKFPU
【名前】水神 みなも(みなかみ みなも)
【性別】女
【所属】なし
【年齢】17
【身長】可変、通常は155cm
【体重】可変、通常は45kg
【サイズ】可変、通常はB87/W55/H84
【髪型】腰ぐらいまであるストレート
【外見】紙も目も肌も白でうっすら透けている
    うりざね顔で目は長細く、和風美女風
とても美しいが、それはあくまでも人外の美である
胸と腰に布をまとい、さらに頭から大きな布をかぶっている
【属性】水
【武器】《魔道器》クリスタル・シロップ
水晶で作られた首輪
隠密活動のために開発されたもの
    体組織を液状化させ、自由に変形変色できる
寒天程度の固さから完全な液体にまで変化でき
銃やナイフ程度はものともしない
ただし強すぎる衝撃では体を維持できずに体積が減る
    現在は破損暴走により解除不能で通常の肉体に戻ることができない
【好きなプレイ】甘々。NG以外。
【NGなプレイ】凌辱。ハードSM。屍姦。
【制約】kg単位の思い物を持てない。
負傷すると体積が減る。
熱いと蒸発し、寒いと凍結してダメージを受ける。
【備考】
父は東京の有力な為政者だったが権力闘争に破れ、家族は反逆罪で処刑された。
みなも自身も処刑されかけたが、強いエレメント能力が見つかったために
魔道器の人体実験の被験者にされてしまう。
しかし魔道器が破損していたためにエレメントが暴走してしまい、
一命は取り留めたものの人とは言えない体になってしまった。
なんとか逃げ出して、仇を討つために文字通り泥水をすすって生きている。
ただ根が優しいので非常になりきれず、なかなか願いが果たせない。
攻撃手段は抱き着いて溺れさせる、すべらせて打撲をねらう……とか。
胸が大きいのは駱駝のコブ的な意味ではなく、単なる見栄である。
基本的に人目を避けて生きている。

【かなり特殊だけれど、どうかしら?】
【シリアスにみえて、実際はネタキャラになっちゃうと思うけど】
36陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/13(土) 06:31:50 ID:OrEL/MlQ
お腹空いたけど、突っ込みどころを指摘させてもらうね。

>22
>とある会社の社長の娘として・・・
裕福な家庭に生まれた程度にしてもらえると面倒がなくていいかも。
この世界で権力握ってるのは結局資源を握ってる人なんだよね。


>23
光と闇は強力な割りに使い勝手が悪いイメージがあってね。
雷は解禁でいいと思うけど。まだ流動的だけど。

>25
組織はそこまで大きくないってことならいいと思う。

>27
ネタキャラ?特に問題はないと思うよ。

>30
微細なコントロールは可能でも、
大規模な落雷を引き起こせるってわけじゃないのかな?

>35
かなり特殊だね。
まあ始まったばかりだし、試してみるのもいいかな。
37クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/13(土) 10:10:32 ID:c9Gpu/DI
【名前】クレア・ミナツキ
【性別】女
【年齢】15
【身長】148
【体重】36
【サイズ】72-56-87
【髪型】長い黒髪をおさげにしている
【外見】護身具の水色のローブをまとっている。瞳の色はサファイアのように深い青。
【属性】水
【武器】氷の双刀<<魔武器クリュンデ>>
【好きなプレイ】和姦・凌辱・調教
【NGなプレイ】スカトロ(小はあり)・命に関わるような暴力
【制約】水の能力者らしく、砂漠などの暑い環境では体調をすぐに崩してしまう。
【備考】とある裕福な家庭の娘として生まれたが両親がエレメント知覚者を嫌っていたため、12の時に家を追い出されてしまう。
その後に一人の青年に拾われ、彼とともに冒険していくうちに氷の双刀クリュンデを入手する。
基本的に大人しいが、好きな人ならすごく献身的になる。
もともと裕福な家庭の子供だったためか、礼儀作法がしっかりしている。
エレメント知覚者としてはそれなりに強く、何もない所から氷を出したりできる。

【テンプレ修正しました。】
【私の持つ魔武器<<氷の双刀クリュンデ>>は刃が(魔力で)永久に溶けない氷でできています。】
38ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/13(土) 12:26:20 ID:YsEWdMYk
>>36
>大規模な落雷を〜

絶 対 無 理 。
39陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/13(土) 23:13:34 ID:OrEL/MlQ
>クレア
修正了解したよ。

>ヘンリエッタ
すっぱり言い切ったね。
ともかく了解したよ。

質問、意見は遠慮なくどうぞ。
ロールはもう少し待ってほしいな。
わたしも早くしたいんだけど、下手打てないし・・・・

【置きレス】
40ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/14(日) 18:05:07 ID:vRPoYwQr
>>39
出力的にはそこいらで売ってる乾電池程度しかありませんわ。

ただし、人の活動電流は僅か数十マイクロボルト…乾電池程度の出力が
あれば造作も無く操れてよ?
41陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/15(月) 19:30:57 ID:kF1rcBnw
>40
きちんとした教育受けてないから、そういう理屈は
よくわからなかったりして。ともかく了解したよ。

>キャラハン全員
自分の住んでる街を漠然としたイメージでいいから投下してほしい。
ちなみに私が塒にしてるのはこんなとこ。

・東京のエネルギープラントによるライフランが確立していないため、
 その恩恵をまだ受けていない地区。
・スラム街。犯罪率多し。比較的普通の生活を営めている地区とは
 雲泥の差。他の区域の食料運搬車を襲って糧を得るのが通常となっている。
 強姦・殺人も日常と化している魔窟。


【書き置き】
42クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/15(月) 21:29:02 ID:Vdz5O4Eg
えっと、私も今いる場所の状況を投下しますね。

人里離れた山中で野宿をしている。
もちろん、旅を一緒にしている青年とともに、だが。

【テンプレで行くと家を追い出されちゃってるので他の皆さんよりも圧倒的に短文になってしまいますが許して下さいorz】
43泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/15(月) 21:48:02 ID:lICHjO3I

ではー、私も…
私が住んでいる所はですねー、こんな所ですよー?


・東京プラント地域の近郊、裕福層と貧民層が住み分けている線の辺り。所謂グレーゾーン?
・ここでも貧民層――スラムの人々による裕福層住民の襲撃がよく起きる(ので、それを力づくで収拾し、裕福層から半ば無理矢理に報酬を得ている)

【>41カレンさんの設定に勝手に同乗させてもらいました。】
【田圃・畑ばかりのド田舎とどちらにしようか迷いましたが、こちらの方がやり易そうでしたので…】
44刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/15(月) 21:57:37 ID:WSR7vuwa
>41
都市中心街は比較的近代化が図られている。
ただし、同時に犯罪と暴力が氾濫している闇の部分も伴っている。
周辺部もまた経済格差により、決して暮らしがいいとは言えずスラム化しつつある。
反面、教会や慈善組織協会などの救済活動なども活発である。
便利屋としての拠点は周辺部と都市部を行ったり来たりしている。

……こんな感じかな。まあ、殆ど、陽之神と似たような感じだけどな。

【皆と殆ど似たような設定だけど。何かの参考になれば。
 イメージとしては某E'Sのような感じ…?】
45ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/15(月) 22:46:46 ID:0BHWeSoM
>>41
大丈夫、私とてかなり嘘物理入っていてよ。

私は……東京コロニーに住んでいる、という事にしておくわ。
生活レベルで言えば、貴方方より遥か上…にるわね。

そんな私が荒野に出るとしたら……野望のために必要な、能力者狩り、かしら。
46陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/15(月) 22:55:00 ID:kF1rcBnw
>42
了解したよ。
私も放浪してた時期があるから、別にいいと思うよ。
だから、いつここ(スラム街)に来てもおかしくないよね?
ないよ・・・・ね?自信ないけど。

>43
便乗上等。その方が出会う確率高いし。
その場合最初は強奪者対護衛者の構図かな?

>44
確かに似た感じだね。
環境が近いから、顔は知っててもおかしくないかも。
会う時のことはまた考えようね。

>45
ふむふむ、なるほどね。確かに設定ではそうだよね。
あんたと出会うとしたら、その狩りの最中かな?


本格的にロールするのは来週以降になりそう。
ごめん、今安定した塒を探すのに手間取ってて。あと食料も・・・・

【置きレス】
47陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 20:18:20 ID:f6DVdBSI
寒い・・・ひもじい・・・・
早く春にならないかな・・・・

少し時間が出来たから待機。
雑談しながら世界観を固めて行こうと思ったり。
48クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 20:31:59 ID:wvW+PnRj
【こんばんはー。】
【キャラハン同士のロールってありなんでしょうか?】
49陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 20:38:04 ID:f6DVdBSI
こんばんは。何か食べ物プリーズ(何
それはいいんだけど、ね。うーん、試しにやってみようか。
導入はこっちからでいい?クレアがスラム街に流れ着いて・・・・
強姦魔に襲われる→私助けに入る→でも自力で倒すって感じ考えたけど。

私は「」で台詞、地の分で心理・行動描写しようと思うけど大丈夫?
50クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 20:43:41 ID:wvW+PnRj
【そちらからでOKですよ。】
【私が考えたのは町に買い出しにいっている途中に火煉さんを見つけて…な感じを考えたんですが。】

【小説方式ですね、了解です。】
【っ 暖かいクラムチャウダー】
51陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 20:45:45 ID:f6DVdBSI
チャウダーゲットおぉぉぉぉ(感涙
じゃあ少し待っててね。食べながら書くから(何
52クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 20:47:49 ID:wvW+PnRj
【はい、お待ちしてますー。】
53陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 20:52:00 ID:f6DVdBSI
ごぞごそと最近手に入れた薄汚れた毛布の中から這い出す。
ベッドなどという洒落た寝具とは無縁の生活をしている。
シャギーの入った短い髪を振って、眠気を覚ます。

スラム街のとある廃屋。最近になって手に入れた塒だ。
強姦しようとした前の住人に連れ込まれそうになったところを
逆に切り裂いて手に入れた塒。この街に来て初日のことだった。
血痕があるが気にしたら負けだ。死体は丁寧に焼いて、鳥や犬猫の餌にした。
その獣たちは自分が腹に収めた。食物連鎖。

「さーて、今日のご飯を探しに行こうか」

傍らに置いてあった鉤爪付き手甲を装備して外に出る。
今日も薄暗かった。
54クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 20:59:11 ID:wvW+PnRj
えっと…ここを抜けると大通りに出るから、そこで買い物を済ませないと。

(薄暗い道をスラム街とは無縁に見える少女が大通りに向かっていた)
(彼女はいつ襲われるかわからないというのにてくてくと一人歩いていた)
55陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 21:07:04 ID:f6DVdBSI
遠くに見える塔の様な建造物。重呪式精霊力変換施設。
エネルギープラントだ。通称をそのまま《バベル》という。
世界に満ちるエレメントを収集し、幾重にも処理を施し、
エネルギーへと変換するための施設だ。
だが、その恩恵に与れる者はその近くに住んでいる者たちのみ。
このスラム街には、前時代の恩恵はまだ届いていない。

ふらふらと歩く。きょろきょろと見回す。
この辺りの治安はかなり悪い。昨日だけでも三人に襲われた。
女というだけで、年齢に関わらず襲われ、慰み物にされるこのスラムが、
しかし彼女は嫌いではなかった。

今も、何やら身なりの良い少女が向こうから歩いてくる。
その背後を、薄汚れた男が三人ついて来ている。

さて、暴れるか。
彼女――陽之神火煉は、猫のように音も無くその現場へと近づいてゆく。
56クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 21:18:16 ID:wvW+PnRj
(てくてくと一人歩いていると肩をガシッとつかまれて)
(恐る恐る後ろを振り返ってみると明らかに自分を襲おうとしている男が三人いる)

キャァーーーーーーーーー!

(すごい悲鳴を上げて、相手がひるんでいる間に自分の持つ魔武器<<氷の双刀クリュンデ>>を取り出す)

貴方たちは一体何者なんですか!?
(そう自分を襲おうとした男達に問いかける)
57陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 21:25:36 ID:f6DVdBSI
何やら妙な展開になっていた。朝の体操代わりに、人助けの名を借りた
暴力を振るえると思ったのだが。意外と喧嘩が好きな少女だった。

男たちは双剣を取り出した少女に、後退りをした。
容易く捻れると思ったのだろう。しかし、刀程度でどうにかなるのか?
男たちは距離を置いて、囲んで、飛び掛ろうとしている。
見た目はひ弱な少女にしか見えない。力で抑えれば、と思ったのだろう

黒い髪は長く。雰囲気も着ている物も何処と無く良い品に思える。
・・・どうしようか。少し悩んで、とりあえず喰らわせることにした。

「いくよ、《フレイア》」

呼びかけ、意識を集約し、炎の弾丸を形成する。
それを男たちに向けて放つ。男たちは突然の爆発に驚いた。

「早く逃げな!」

駆け出して、少女に逃げるように呼びかける。
58陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 21:47:29 ID:f6DVdBSI
【やり辛いのかな?】
【だったからごめんね】
59クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 21:47:55 ID:wvW+PnRj
(後退りした男達が襲いかかろうとした瞬間、爆発が目の前でおこる)
(ダイナマイトを投げたわけではないので知覚者が近くにいる事は明らかだった)
(それと同時に飛び出してきたシャギーの入った髪の少女が逃げるようにいう)

私だって、貴女の手助けぐらい出来ます!

(直後、クレアが何かつぶやくと真下に蒼い魔方陣が浮かび上がり二人の周りにバリアが形成される)
(そのバリアは水のエレメントの初歩的な術でごろつき相手なら十分な防御力が得られた)
60クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 21:50:02 ID:wvW+PnRj
【すみません、お風呂入っていたので遅れましたorz】
61陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 21:54:54 ID:f6DVdBSI
蒼い障壁が眼の前に形成される。
少女は水のエレメント使いだったらしい。

「って馬鹿ぁ!私の火が消されるでしょうが!」

エレメントの性質的に、火と水は相殺し合う。
使い手同士の精神力や放出量にも関係するが、概ね相殺し合うのが相場だ。
鉤爪に意識を集約せず、そのまま突進して突き出す。
男たちは突然現れた知覚者に驚いて、そのまま逃走に移った。

「あー、微妙に不完全燃焼」

ぼやいて、少女にもういいよと告げる。

「で、まあ、あれだけど。何さ」

微妙に言うことが思い浮かばない。
とりあえず、素直に今の心境を述べる。

「何か食べ物プリーズ」

【了解。けど今度からは事前に言ってね】
62名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:55:25 ID:RD0pQagm
>>60
・・・一言の断わりもなくそういう事をされるのは、相手に対して失礼ではありませんか?
63名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 22:01:37 ID:Pt0gYI7y
>>62
ロールの途中で割り込むのもルール違反だ
64クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 22:08:46 ID:wvW+PnRj
>>61
(火のエレメント知覚者だということを理解していたので最低限の威力には押さえていたが火が消えてしまったらしく)

ごめんなさい…
なるべく威力は最低限の防御力が出るように押さえていたんですけど…

(食べ物が欲しいと言われて自分は今食料の買い出し兼朝食を食べに行くことを思い出して)
私、これから表の大通りまで買い出しついでに朝ご飯食べに行くんですけど良かったら一緒に行きませんか?

【はい、以後気をつけます…】

>>62
【今後気をつけます…】
65陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/17(水) 22:13:51 ID:f6DVdBSI
「何にしても苦手なんだよねー、炎使いだし」

水を浴びるくらいなら問題ないが、やはり水気のある場所や
水のエレメント使いは苦手だ。

「おお、話がわかるじゃん!」

コロリと態度を変える。典型的な欠食児童であった。

「じゃあい行こ行こ、私、陽之神火煉よろしくね」

快活な笑みを浮かべ、少女――クレアの手を取って引っ張る。
勿論鉤爪は収納した状態にする。

これが二人の出会いだった。

【わかればいいんだよ。じゃあこっちはこれで締めるね】
【またよろしくノシ】
66クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/17(水) 22:24:44 ID:wvW+PnRj
私は火のエレメント使いの方が苦手なわけじゃないですけど、暑いところは…苦手なんですよね。

(自分の武器をしまった途端に手を引っ張られてそれについて行くようにしながら名前を名乗る)

私はクレア・ミナツキです。

(そしてこれが二人の出会いだった)

【ではこちらもこれで〆させてもらいますね。】
【お疲れ様でしたノシ】
67陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/19(金) 19:24:15 ID:X5Sx4zqp
エレメント使いの呼び方なんだけど、

つ【元素知覚障害者】

英語がわからないから頭文字とって洒落た呼び方考えほしいよ。

【書き置き】
68ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/19(金) 21:17:48 ID:Ko3GrMba
>>67
……障害者、は危険ではなくて?
69みずき ◆f4r9H3NNCo :2007/01/19(金) 21:46:37 ID:kzrGLYOV
私は【エレメンター】の方がいいと思いますよ。
…そのまんまですがw
70クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/19(金) 22:03:14 ID:kzrGLYOV
うぁ、名前ミスっちゃいましたorz

翻訳してみましたけど、あんまりいいのが思い付かなかったです。
71陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/19(金) 23:53:13 ID:X5Sx4zqp
>68
認識できないものを出来る者だからね。
ぶっちゃけると脳に異常があるの。
だから障害者にしたんだけど・・・・・不味い?

>69
あんまり平凡なのはねー。
それと、掛け持ちはいいけど同時進行はしないでね。
72泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/20(土) 00:02:47 ID:c9Qycs/d
『魔術師(ウィザード)』をエレメントを利用した魔導器のエンジニアと定義するとー…
やっぱり『能力者(アビリティスト)』とか『感知者(センシスト』とかが良いような気がしますー

【書き落ち】
73ヘンリエッタ・シュトラウス ◆0RDghpnBoU :2007/01/20(土) 01:53:34 ID:B2dPsrzB
>>71
当 た り 前 で す わ 。
74刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/20(土) 09:42:59 ID:GQzD6SqK
俺は泉の『感知者』に一票だな。
俺も色々英訳とか探してきたけど、パッとするもんがなかったぜ。

やっぱ障害者はマズいだろ。脳に異常…っていう言い方もな。
75クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/20(土) 10:05:20 ID:An2+o6es
私も泉さんの『感知者』に賛成です。
障害とかはかなりまずいかと。
脳に異常、というのもですが。
76泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/20(土) 13:07:15 ID:c9Qycs/d
公式文書では障害の方で通ってるかもしれないですけどー
一般には『感知者』で通ってるのかもしれませんねー

文明という殻に籠っていた人間が自然界に適応するために進化したのが、エレメント能力者だと私は思うんですよー

【ニュータイプみたいな感じで考えてるのでー】
【あと、賛同ありがとうございますー♪】
77新倉 楓 ◆Y50EgOpYyc :2007/01/21(日) 02:11:59 ID:T8NDiHCU
【名前】新倉 楓(にいくら かえで)
【性別】女
【年齢】19
【身長】163cm
【体重】54kg
【サイズ】79・59・83
【髪型】外跳ねの強いショートカット(黒)
【外見】黒と蒼のオッドアイが印象的。
ダウンベスト(黒)・長袖のTシャツ(白)・デニムのハーフパンツ
【属性】風のエレメント
【武器】脚甲型魔装機【ケツァルコアトル】
【戦闘スタイル】一撃離脱の自己流体術。
【好きなプレイ】バトル、陵辱、etc
【NGなプレイ】スカトロ、四肢欠損(骨折くらいならok)
【制約】閉所恐怖症
【備考】孤児院在住。
いつもは自分より年下の子供たちの世話をして、
週末には富裕層の生活地域にて軽業を披露し御捻りを稼いで過ごしている。
【ケツァルコアトル】は貧民街のガラクタ置き場の中から手に入れた。
エレメントを知覚出来るようになってからは、軽業を楽に行えるようになったり
していて本人は結構助かっている模様。
脚甲型魔装機【ケツァルコアトル】は身体強化(主に走る事や跳ぶ事)に重点を置かれた
タイプ。基本的に一般人の2〜2.5倍まで引き上げることが出来るが、限界まで引き上げれば
5〜6倍にまで強化可能。(しかし、人体に多大な負担を与えるため使用後、下半身に堪え切れない
ほどの激痛が走ることになる)

【今日は設定だけおいていきますね、また後日お邪魔します。】
78 ◆hELWOTFWqA :2007/01/21(日) 02:35:30 ID:9fiJ5Rrd
じゃあ正式名称が【元素知覚障害者】 で、ある意味差別用語。
通称が【感応者】【エレメンター】ということに。
何せよ、よいイメージはないってことで。

>朝倉
よろしくね

私がいなくてもどんどんロールしてほしいな。

【書き落ち】
79名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 06:39:43 ID:qTT9bBKe
脳障害の一種で知覚に異常が出る例は現代医学でも知られているけど、
その場合でも「障害」という言葉はまず使われてないね。
「○○症」みたいな言い方。

特異かつ危険な能力ということで当局や一般人からは危険視されて
ネガティブなイメージを持たれてるという設定自体はありかと。
公式文書なんかではそういうイメージの元での呼称が使われてもおかしくはない。
その場合、能力を持ってる側や、肯定的に捉えてる一部の人間が通称として
「感知者」なりを自称してる、ってあたりでしょう。

通りすがりの意見ですが参考までに。
80みずき ◆f4r9H3NNCo :2007/01/21(日) 09:44:20 ID:vNdng+Wi
>楓さん

よろしくお願いします。

>火煉さん

名称了解です。

>名無しさん

具体的な考察をして下さってありがとうございますー。
81名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 11:10:09 ID:WiniRZ9I
横槍を入れてみようかな。
【後天的特殊多様性知覚症】で、その罹患者とかどうよ。
通称は【元素病】で、【元素能力者】あるいは【能力者】で。
82泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/21(日) 15:50:29 ID:yDyiKb1i
横槍に横槍をいれてみますー

エレメント知覚は先天的に秘めれた能力らしいので、後天性というのはちょっと違いますねー
だから
公式:『先天性特殊多様性知覚症罹患者』
肯定的一般:『知覚者』『感知者』
中立的一般:『元素使い(エレメンター)』
否定的一般:『元障(元素知覚障害者)』
となるんだと思いますー

…はぇ?
後天的に発症したら後天性なんでしたっけー?
(頭に指をそえてうーん?と悩む)

違ってたら適時読み替えて下さいー
83クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/21(日) 16:21:46 ID:NKgY9AFX
さっきwikiで調べてきたのですが…
先天的は生まれつき備わったもので、後天的というのは生まれた後で備わることらしいです。
だから忍さんのであってると思いますよ。
84日之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/01/22(月) 00:17:15 ID:TxVMsKDL
>82
それ、正式採用したいと思います。
景品はないです。むしろこっちがご飯プリーズ状態なので。

【書き落ち】
85クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/22(月) 02:17:51 ID:K6W0wlCd
>火煉さん

正式決定了解ですー。

今夜はロールして疲れたので書き落ちですー…

おやすみなさいノシ
86泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 20:50:27 ID:0kiWihPl
>クレアさん
わざわざ調べていただいてありがとうございますー
(深く頭を下げてお辞儀)

>カレンさん
えぇ〜? 無いんですかー…
(少し肩を下げてショボーン。)
…なんて、冗談ですー
カレンさんが待機してたら、遠慮なく突撃しますねー


【と言いつつも、私もちょっとだけ待機しますねー。…誰かキャラハンさんが居ると良いなー…】
87刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 21:07:44 ID:vlJ/d1f0
……一応声をかけてみるテストノシ
88泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 21:22:04 ID:0kiWihPl
はわっ!?
お返事遅くなっちゃいましたー
居ますよーノシ
89刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 21:29:40 ID:vlJ/d1f0
>88
こんばんはっ!
いやいや、気にするなって! まあ一応初めまして…って形になるかな。
よろしくっ!
(ニッと朗らかな笑顔を浮かべて、挨拶)
……それはそれとして、どうする?
雑談ロールでいいか、今日のところは? 何かしたいことがありゃ、付き合うけどよ?
90泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 21:38:26 ID:0kiWihPl
こちらこそ、はじめましてー 宜しくお願いしますー
(丁寧にお辞儀)
うーん、そうですねー
軽くバトルロール含んだ雑談とかお願いしても良いですかー?

【あと、語尾を一々伸ばすのがもし不愉快なら、遠慮なく言って下さい。】
91刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 21:42:42 ID:vlJ/d1f0
>90
了解!
……うぅん、何かシチュ思いつくか?
何かあれば俺はそれに乗ろうと思ってるけど。
92泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 21:46:30 ID:0kiWihPl
刃守さんとは“お仕事”をする範囲が重なると思うので、その辺りでシチュがありそうなんですよねー…
やっぱり『物資護衛者と襲撃者』というのがベタかな、と思いますがー
93刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 21:49:40 ID:vlJ/d1f0
んじゃー……こっちが襲撃者かな。
アンタは雇われ傭兵だから、たぶん集団ってことになるだろうし。
そんな感じでいいか?
94泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 22:01:31 ID:0kiWihPl
【わかりましたー】
【では、こちらから書き出して見ますねー】
【宜しくお願い致しますー】


(東京プラント近郊、貧民街と市街地との境目付近…)
(小型のエレメント反応炉により低速だが力強く走るワゴン車のような乗り物――忍の生地ではエレヴィーと呼んでいた――に荷台を引かせた一団が、周囲の餓えた目を引きつけながらも走って行く。)

へぇ、そうなんですかー やっぱりそのくらいの子供ってかわいいですよねー
(エレヴィーの隣を歩きながら、運転手(妻子持ちで家族思いの32歳)と他愛ない会話を交わす)
95刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 22:10:27 ID:vlJ/d1f0
さてっと……逃がさないぜ…!
(エレメントを利用した中型バイク並みの速さのスケボーを走らせながら、
 前方の一団を追いかけていく)
今回の依頼はあの積荷を破壊すること……か。
ま…増援とかを考えると30分が限度ってところか? うしっ……やってみるか!
(ニッと口の端を吊り上げると、スケボーの速度を増し、一気に一団の最前車に追いつく)
悪いけど…止めさせてもらうぜッ…! イケッ!!
(ベルトに刺した柄から剣を抜剣すると、勢いよく薙いで、タイヤを風の刃で切り裂き、パンクさせる)

【語尾については全然構わないぜ。それじゃよろしく!】
96泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 22:18:21 ID:0kiWihPl
えぇ〜、彼氏なんてまだ私には早いですよー…?
(からかわれたのを軽くあしらいくすくすと笑ったその時、風エレメント・ボードが横を通り過ぎ)
(数台あるうちの先頭車がパンクし、一気に仲間の護衛役が戦闘状態に入る。)
…皆さん、あっちの道から行って下さいー 少し遠回りになりますけどー
私は先頭車両の救助に向かいますー
(脇道を指し示してそちらへ一団を誘導し、数人の知覚者と共に先頭車両へ)
(もっとも、その数人は周囲の貧民達を遠ざけるだけで手一杯だろうが…)
97刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 22:27:58 ID:vlJ/d1f0
……チッ、しゃらくせぇっっ!
(襲い来る護衛者を苦戦しながらも受け流し、カウンターを食らわし、気絶させていく)
くそっ、もっと楽な仕事かと思ってたけど……甘く見てたかッ!
報酬、割に合わないぜ!?
(顔をしかめつつも、風エレメントを利用しながら、相手たちを戦闘不能に陥れていく)

……あっ! 他の車両が……逃げられちまったか。
くそっ……新手まで増えやがった…! とりあえずこいつだけでも破壊させてもらうぜ!
(新手が現れる前に、積荷へ向かって、強烈な衝撃破を何度か続けて
 剣と共に振い、ずたずたに壊していく)

……まぁ、これでひとつは仕留めた。あとは、邪魔者を追い払って追跡しなきゃな…!

【すまねぇ。ちょいっと用事が出来ちまって落ちなきゃならねー。
 …良かったら一度凍結して、明日かまた違う日にでも再開してみたいんだけど、どうかな?】
98泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 22:31:08 ID:0kiWihPl
【凍結わかりましたー】
【次はいつ頃にこれそうですかー? 私は刃守さんにあわせますのでー】
99泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 22:32:49 ID:0kiWihPl
【って思い切り『明日』って書いてありますねー…ごめんなさいー】
【私は明日の21時くらいからなら来れますよー】
100刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/22(月) 22:38:02 ID:vlJ/d1f0
【悪い。俺の都合につき合わせちまって。
 うん、俺もそれくらいから来れると思う。それじゃ、それくらいでよろしく頼むぜ。
 今日のところはこれで。付き合ってくれてありがとうなノシ】
101泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/22(月) 22:42:06 ID:0kiWihPl
【あまり気にしないで下さいー】
【ではまた明日、宜しくお願いしますー】

【私も今夜は落ちますーノシ】
102泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 20:58:54 ID:RIxkVRqU
【そろそろ時間ですので、刃守さん待ちで待機しますー】
103刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 21:00:28 ID:CdUV5et6
【お待たせッ! …ええと、今日もよろしく頼む!
 ええと、そっちからになるんだっけ。それじゃよろしくノシ】
104泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 21:07:49 ID:RIxkVRqU
【はい、お願いしますー】


(目の前で千切っては投げられてゆく護衛、時折頬を撫でる突風…極め付けは振るわれた刃と連動するように指一つ触れずに裂ける荷物。)

風の使い手ですかー…じゃあー

(魔装器篭手《メギンギョルズ》を着けて居る両手を地面に衝き、石が粉々に砕け散る様を鮮明に心に描く。)
(《メギンギョルズ》の表面に黄色い光が電子基盤に金で描かれた線の様に走り、続いて光は地面に広がると、折れて分岐と統合を繰り返す直線となって刃守さんの足下へ収束し…)

蟻地獄ですー!

(ブワッ、と刃守さんの足下の地面が深い砂に変わった。)
(その効果を確かめるより早く、刃守さんへ接近する。懐に入れば刀剣類は怖くない。)
105刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 21:22:51 ID:CdUV5et6
げっ……連携攻撃かッ!?
(一瞬にして足元が崩れていくのを感じたが、既に遅かった。
 飛びのけようとした瞬間、新手の突撃が敢行され為す術もなく刃で受け止めるしかない)
ぐっ……、へっ…お前も『知覚者』か…!
女の子にしては、やるじゃねえか!
(とは言うものの、やはり女性を傷つけるのは躊躇われるのか思うように動くことが出来ず、
 ずぶずぶと足元が飲まれていく。だが、すー、はー、と深呼吸をするとにやりと不敵な笑みを浮かべ)

吹、き、飛、ば、せ、ぇ ――――――― ッ !!

(剣の力技で篭手を弾き飛ばすと同時に、烈風を巻き上げて
 轟音を響かせながら、足元の深い砂と共に砂塵を含む竜巻を作り上げる)
(その隙にその風に乗じて、蟻地獄から逃れふわりと身をねじらせ、距離を取る)

……どうすっかなー。
ま、やるだけやってみるか……!
106泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 21:37:26 ID:RIxkVRqU
(篭手を受けられ、一瞬驚いたが)

女の子を甘く見ると痛い目を見るのですよー?

(挑発しつつ、次の手を予測する。恐らくは膠着を避けるため、風を併用して弾き飛ばすだろう。ならば。)

育て、伸びろ、息吹くがままにー…ッ!

(吹き飛ばされた。砂塵は《メギンギョルズ》の自動防御が防いでくれるので、目は閉じる必要が無い。)
(脚に土エレメントを意識し、着地と同時に地中の種子に働きかける。一瞬にして生えた柔らかな下草で、衝撃を緩和した。草は無理な成長により一瞬で枯れる。)

逃がしませんよー?
んんー!

(空中に舞う砂塵を一ヵ所に結晶するイメージ。逃走経路になりそうな小さな路地を、砂塵を固めた岩を降らせて塞ぐ。)
107刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 21:52:00 ID:CdUV5et6
チッ…! 退路を絶たれちまったか!
……へっ、俺はフェミニストなんだよっ!
(ネクタイを緩めると、しゅるっと外してバンテージ代わりに手のひらに巻く)
(思いのほか、上手くエレメントを制御していることに軽く驚きながらも、
 にやりと不敵な笑みを浮かべたまま、ジッと身構えてタイミングを計る)

クソッ……! どうしたもんだか……。
相手が女だと全力を出せないしなー…逃げるのが最優先させるべきだけど……。
この様子じゃ逃してくれそうもないし、さて―――。
(忙しなく辺りを見渡す。大暴れしたためか、あちこちアスファルトの地面は捲れ、
 街灯は折れ、看板やゴミが散乱している。にやりと笑うと、剣を握り締め集中する)
―――ちょっと乱暴に行くが、勘弁してくれよっ!
(ぶん、と鋭く剣を一閃させると、再び突風が吹きゴミや看板が流されてその波が相手へと向けて襲っていく)
(瞬間、自身も風の力を借りて体躯を吹き飛ばさせ、その流れに隠れて彼女へと肉薄し、切りかかる)
108泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 22:04:38 ID:RIxkVRqU
(また強い風が巻き起こされ、自動防御をあっさりと掻い潜るそれに目を細めながらも、襲い来る諸物を視認…刃守さんの姿は見失ったが。)

不意打ちですかー?
無駄、ですよー

(《メギンギョルズ》に意識を集中し、自動防御を堅くする。その上で、自分に襲い来る物だけを、流れる様な動きで受け流す。)

…!

(ゴミや何やらの中に刃物の鋭い光を認めると、それの柄を握っている手首と思われる部分を掴んで思い切り引き落とす)
109刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 22:14:22 ID:CdUV5et6
………! へっ、伊達に雇われ傭兵じゃねえってことか!
だがな―――、動体視力がいいのも考え物だぜ!
(剣はフェイク――掴まれた手首をそのまま押し込んで、忍の身体のバランスを崩し
 本命である左手の掌には風のエレメントが収束されており、勢いよく忍の腹部へと叩きつける)
吹っ飛びやがれッッ―――!
(叩き付けた圧縮エレメントは一気に開放され、腹部を中心としてふたりの間を風圧により突き放す)
110泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 22:24:17 ID:RIxkVRqU

えっ…?
わっ!

(掴んだ筈の手首に逆に押し込まれ、体勢と集中が崩れる。そこへ強烈な――対属性の感知者である忍にもわかる程の――風エレメントの塊が叩き付けられ)

くは…っ…ぁ…
がぐっ!?

(意識が一瞬ブレて、受身すら取れずに家屋に叩き付けられる。)
(全身をしたたかにぶつけてなお立ち上がれるのは、明らかに《メギンギョルズ》の自動防御が僅かなりと衝撃を和らげたからに過ぎない。)

…子宮に傷でもついたらー…どうしてくれるんですかー…
もう怒りましたよー

(ダメージで足腰に震えが来ているにも関わらず、両腕を自然に下ろして真っ直ぐに刃守さんを睨む。)
111刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 22:35:12 ID:CdUV5et6
……あんた、なかなかしぶといな。
察するところ……防御型支援魔導具ってところか。
下手をしてたら、こっちが危なかったぜ……。
(じっと掴まれた手首を見つめてぼそりと呟く。まるで骨が軋むような痛みがじくじくと走る。
 あのまま、力を込めて引っ張り込まれていたら、骨が折れるのは眼に見えていた)

し、子宮ってお前なーーーっ!?
(そういう言葉には弱いのか、顔を真っ赤にして口をぱくぱくとさせながら、
 とんでもないことを言うやつだなと、混乱して)
(こちらはあちらと比べ明らかにエレメント制御に劣る。
 先ほどの奇襲もとっさに思いつきしたものだが、制御が出来ず半ば威力も暴走気味だった。
 もう一度使おうとしても使えないだろう)

なあ、ここは交渉といかないか?
このままやりあってたら、どちらかは無事にすまない。
だからと言って俺は大怪我を負ってまで金は欲しくねーしなぁ……。
こういうのはどうだ? 残りの車両は見逃してやる。その代わりここは休戦といかないか?
俺もお前も雇われた身だ。そこまで命令を死守する義理はねーと思うんだが。
(にやりと笑いながら剣をパチンと収めて、ネクタイを締めなおす)
112泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 22:43:56 ID:RIxkVRqU

休戦、ですかー…

(血の上った頭でも、刃守さんの言う事が理に適っているのはわかる。しかしあっさりと受け入れたのでは、さすがに腹の虫がおさまらない。)
(大きく息を吐き、エレメントに神経を尖らせるのを止めて)

確かにそこまでする義理は無いですねー
でもー…一台壊された時点で報酬が減っちゃったんですよー
一体どうしてくれるんですかー?

(とりあえず刃守さんをからかってみる事にした。まずは困ったふりをして、上目遣いに視線を送ってみる。)
113刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 22:50:01 ID:CdUV5et6
>112
それは……ぐっ……。
それを言えば、俺だって同じだよ。全部撃破するのが依頼だったしな。
だから、割を食ってるのはこっちの方なんだぜ?
(片目を瞑り、やれやれと首を振ってため息をつき)

…そうだな。
それじゃ、何かあれば無料でお前の仕事を手伝ってやるっていうのはどうだ?
まぁ、今回損した分は他の依頼をこなして、フォローしておけばいいしな。
114泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 23:05:54 ID:RIxkVRqU

えぅー…
それを言われると何も言えなかったりー
(聞こえないよう、ぽそりと)

(意外とからかい甲斐があったようだ。提示してきた条件に心の中で小さくガッツポーズする。)
(彼ほどの使い手に仕事の手伝いを頼める事など、滅多に無いだろう。最悪、囮にも出来る。)

…しょうがないですねー それで手を打ちますー

(信頼を端的に示すために、道を塞いでいた岩を砂に戻し、蟻地獄を消す。)
(無防備に刃守さんに近付き、《メギンギョルズ》は着けたまま手を差し出して)

私の名前は、泉 忍、ですー
あなたの名前はー?
115刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 23:13:30 ID:CdUV5et6
>114
………………。
(彼女は人をだますのが得意なんだろうなと思った。
 自分とて、闇組織の一端を担っているのだ。何かをたくらんでいる人間の顔を見分けられない理由はない)
(それは相手も知っての上だろうし、いざとなれば彼女を裏切ることだって出来る。
 どちらにしろ口約束なのだ。上手く乗り切ればなんとでもなる。
 それに、彼女と連絡を取り合っていれば、目ぼしい情報なども収集できるかもしれない。
 利用されるなら利用されてやろう。その代わり、こっちも存分に利用させてもらおう、と)

ま、いいや。俺は刃守草一郎。草一郎でいいよ。
…取り敢えず、その篭手を外すかどうかしてくれないか?
俺、握力は飽くまで一般人レベルだからさ。
116泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 23:29:25 ID:RIxkVRqU

(言われて始めて《メギンギョルズ》の存在に気付く。それくらい、馴染んでいるのだ。)
(慌ててそれを外し、あらためて手を差し出して)

草一郎くんですかー 宜しくー

(しっかりと握手を交わして、荷物のままでは邪魔になるのでこっそり《メギンギョルズ》を着けなおす。)
(激しい運動をしたからだろうか、小腹が空いている事に気付いて)

んー…とりあえず、何か食べに行きますかー?
お詫びじゃないけど、私が奢りますよー
117刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 23:36:09 ID:CdUV5et6
宜しく……って、まぁ…また商売敵になる可能性だってあるわけだけどな。
ん……そうだな。言葉に甘えさせてもらおうか。
ああ、そう言えばこの下の地下街に安くて美味しい食堂があるんだよ。
…そこで何か食べていくか?
(肩を竦めて、ふっと笑って指をくいくいと動かして招き)
さっ、行くぜ。ま…ちょっと汚いところだけど、衛生面は大丈夫だから、安心してくれていいぜ。

【まあ、こんな感じでそろそろ締めかな?】
118泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 23:42:39 ID:RIxkVRqU

次に闘(や)る時は、負けませんからねー?

(どうやらアレは自分の中では“負け”に分類したらしい。)

そうなんですかー?
じゃあ、案内お願いしますね、草一郎くんー

(そう言うと、腕に抱き付くように腕を絡ませてからかってみる。)

【そうですね、そろそろ〆ましょうかー】
119刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/01/23(火) 23:48:19 ID:CdUV5et6
…悪いけど、分の悪い勝負をするつもりはねぇよ。
リスクが大きすぎるって。……ま、逃げられないときは、そん時だな。
(まだ痛む手首をおどけながら押さえて見せて笑う)

んー、ああ、分かった。
……って、おいっ! あまりくっつくなよッ…!
ああもう…………、くそっ。
(もがきながらも、離してくれる傾向は全くないようで、ぎくしゃくとしながら
 そのまま、地下街へと続く地下道を探して、街を歩いた)

【それじゃ、こっちはこれで締めるぜ。お疲れさんっ。
 また機会があったらよろしく頼むぜー】
120泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/23(火) 23:56:16 ID:RIxkVRqU

うふふー♪
今回、真価は発揮出来ませんでしたからねー

(ここで言う真価とは、植物や地形を使った罠の事なのだが、ここでは語るまい。)

んー?
恥ずかしいんですかー? 草一郎くんって意外とウブなんですねー
彼女とかいないんじゃ無いですかー?

(面白い玩具でも見つけたように、そう言ったからかい方をして、草一郎さんの反応を楽しみながら、街を歩くのであった。)


【ではこちらもこんな〆でー お疲れ様でしたー】
【機会があれば、こちらこそまた宜しくお願いしますー】

【落ちますーノシ】
121クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 13:52:50 ID:q3HH2MMp
【待機してみますー。】
122 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 16:46:05 ID:EBMRdCqa
【落ち宣言が無いと言う事は、まだ待機してたりしますかー?】
123クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 17:06:04 ID:oK46i5MF
【はい、おりますよ〜。】
【どんなロールが希望ですか?】
124泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 17:13:19 ID:EBMRdCqa
【おぉ、まだ居たー こんにちはー】
【そうですねー そちらに腹案があればあわせますー】
125クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 17:24:21 ID:oK46i5MF
【特にはないですね〜。】
【一人でほっつき歩いていたところを忍さんに捕まってヤられちゃう…なんてのもありですよw】
126泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 17:29:31 ID:EBMRdCqa
【百合ですかー… 面白そうですねー(黒い笑みを浮かべ)】
【途中、夕飯とか風呂とかでレスが遅くなるかも知れませんが、それで行ってみますかー?】
127クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 17:32:11 ID:oK46i5MF
【はい、OKですよ。】
【こっちも作業しながらなんでちょっとレス遅いかもしれないです〜。】
128クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 17:45:11 ID:oK46i5MF
【あ、ロールをそちらから初めていただけないでしょうか?書いてる最中だったらすみません】
129泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 17:50:01 ID:EBMRdCqa
【では、書き出して見ますー】
【半ライトノベル的な書き方になるのは許して下さいねー】


(道行く人々の好奇の目を集めながら、忍は走っていた。)

……っ

(最初に目に付いた小路地に飛び込み、ほぼまともな思考を奪われた頭で心に壁を描いた。)
(篭手の魔装器《メギンギョルズ》の表面に端を発して地に電子回路のように光が走り、土エレメントが壁を築く。知覚者ならばすぐに気付くような雑な壁を。)

油断…しましたー…
まさか食事に一服盛られるなんてー…

(壁に背を預け、紅くほてった頬に篭手を当てる。金属の冷たさが心地良いが、それでは薬によって発情した忍の肉体を冷ますには不十分だった。)
130クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 18:00:10 ID:oK46i5MF
はぁ…はぁ…あの人どこに行ったのでしょうか…

(忍を追いかけていると、すぐに見失ってしまった)
(彼女がどんな形であれ、エレメント知覚者には変わりないので、どこか怪しそうな場所を探す)
(すると、なんだか怪しい壁を見つけた)

…ここにいたんですね、忍さん。
(そういうと彼女は自分の魔武器<<氷の双刀クリュンデ>>を構え、壁を一撃で壊す)
131泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 18:13:09 ID:EBMRdCqa

(篭手《メギンギョルズ》の冷たさを堪能しながら、薬効切れと体力の回復を待つ。)
(しかしそれよりも早く、気付かれてしまったようだ。背の壁が吹き飛び、そのせいで小路地の奥へと転がり込むハメになる。)

うわ、わー!?
いっ…つー

(衝撃で一瞬だけ頭が冴えて、辺りの様子を素早く把握できた。どうやら袋小路の突き当たりに追い詰められたようだった。)
(どうにか追跡者――クレアさんの方を向くが、足腰に力が入りきらない。)
(立ち上がろうともがきながら、精一杯きつく睨みつけ)

私をこんな風にして、どうするつもりですかー!

(しかしその声は、まるで怯える小動物が威嚇する時に出す鳴き声位にしかならなかった)
132クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 18:30:38 ID:oK46i5MF
(壁を壊すと、忍が袋小路の奥に吹っ飛ばされる)
(忍の姿を確認すると、双刀を分離し、片手持ちの剣にする)

どうしようって…私は貴方に興味があるんですよ…
(忍をサファイアのような深い蒼の瞳で冷ややかに見つめる)

水の精霊よ…彼の者の動きを封じたまえ…!
(そういうと水のロープが現れ、忍の四肢を壁に固定させる)
133泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 18:41:01 ID:EBMRdCqa

(冷ややかな蒼玉の眼に見つめられ、何故か僅かに早まった鼓動に困惑し)

私に…興味、ですかー…?
私の何に興味があればこんな手段が取れるんでしょうねー

(軽口を叩くも、あまり意味は無かったようだ。クレアさんの言霊に、地面や壁の湿り気が水の縄となって四肢を束縛する)

あっ、なっ、やー!?
止めて下さいー!

(《メギンギョルズ》の自動防御に任せてジタバタと暴れるが、身体に力が入らず脱出出来ない)
134クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 18:49:25 ID:oK46i5MF
こんな事をどうしてするのかって…
そんなの、貴方が『感知者』に決まっているからじゃないですか。
普通に縄で捕まえたのでは貴方のその小手で簡単にやぶられてしまいそうですしね。
(そういいながら、忍に近寄る)
(手に持った剣で優しく服を破き、装備している魔装器をはずし水玉で包み空中で浮かせる)
(それと同時に氷の壁を背後に作り完全に外からは見えないように遮断する)

…案外体型が私とよく似てるんですね…
135泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 19:18:41 ID:EBMRdCqa

や、だっ、来ないで下さいー!
ひっ…あぁ、ぁ…

(話を聞いているのかいないのか、両腕を頭の上に上げて足を大きく開くような格好で束縛される事に抵抗を続けるが、《クリュンデ》の切っ先を服にあてがわれると息を飲み動きを止めて)
(震える肌の数ミリ先で、布が裂かれて行くのを見つめるしか出来ず)

こんな…ヤダ…嫌ですー…
うぅー…

(性徴を始めたばかりの少女のように僅かな胸の膨らみも毛の薄い秘部も全て曝されたのと、それが同性であるクレアさんによって為されたという事から、泣き出してしまい)


【すみません、次レスは一時間半ほど後になりますー】
【…私、クレアさんに…女の子に犯されちゃうんですねー… こういうのは始めてなのでドキドキしますー】
136クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 19:30:11 ID:q3HH2MMp
【私も夕食なのでレスが三十分くらい遅れますー。】
【私は以前にこういう経験をした事はありますがやっぱりどきどきしますね。】
137クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 20:19:06 ID:q3HH2MMp
あら…ここにある物はなんで貴方の大事なところを隠しているんですか?
邪魔だから剃ってしまいましょうか。
(忍の秘部に恥毛が少しではあるが生えているのを見つけて、髭剃りスプレーをシュッと吹き付けカミソリで剃ってしまう)

(その後に混乱して泣いてしまった彼女を安心させるために優しく忍の唇にキスをして、舌を絡めて銀の糸を伝わせていく)
138泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 20:53:17 ID:EBMRdCqa

(秘部に僅かに生えた茂みを剃り落とされ、やや小柄かつ童顔気味な事もあって、その姿は大きな少女と言った風体で)

こんな、のっ、ヤですー…!?
んー! ふっ、んふー!?

(唇を塞がれ、舌に舌を絡められて、驚きから目を大きく見開き)
(しかししばらくそれを続けられると、薬の効果も手伝って、蕩けたような表情を浮かべ)

んん…んふ…ふぅっ…んー
ん…ぁ…

(二人の唇が離れると、唾液が銀糸を引いていた)


【戻りましたー】
【レス速度も少し上がるかもですー】
139クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 21:04:26 ID:q3HH2MMp
…二人きりで楽しむのに、こんなのはいりませんね。
(そういって、忍を押さえ付けていたロープを解除し、ギュッと抱きつく)
…私、実は貴方の体に興味があったんです。
私より年上なのにどうしてそんな少女のような体つきでいられるのか気になったんです…
…だけど私のやった事は貴方を襲った事になるので…ごめんなさい…
140泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 21:13:54 ID:EBMRdCqa

(水縄の束縛を解かれると、へなへなと座り込んでしまい)
(蕩けた表情のままクレアさんの抱擁を受け入れる)

それならそうと…言ってくれれば良かったんですよー…
でも、許しませんー

(クレアさんの手を取ると、既に濡れ始めた秘部に持って行き)

んっ…ぅぅ…ん…
こんなにしたんですから…鎮める手伝いはしてくださいねー?

(ふにゃっと笑み、今度はこちらからクレアさんの唇を奪いに行く)
141クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 21:26:01 ID:q3HH2MMp
あっ、はい…もちろんです…
(忍の秘部に当てられた自分の手で彼女の秘部をいじろうとすると唇にキスされて、また舌を絡めていく)
(そして、水で作った疑似的な男性器を手に持って、二人の中にそっと入れる)
二人で…気持ち良くなりたいですね…


【お風呂入るのでまた三十分くらいレスが遅れます。】
142泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 21:36:19 ID:EBMRdCqa

ん…
あっ…冷たくて…はぁー…
きゅぅんっー!

(クレアさんが水で作り出した擬似男性器を中に受け入れる)
(そしてそのままで互いの秘部を擦りあわせるようにクレアさんにぎゅっと抱き付いて)

は…い、いっしょに…はぅー…



【いってらっしゃいませー】
【…ところで水で作り出したのは双頭バイブという認識でFAー?】
143クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 21:53:29 ID:q3HH2MMp
あぁん…冷たくて、気持ち良い…♪
(クレアも忍を抱いて、お互いのクリトリスを擦り付けるように腰を振っていく)

【そうですね、双頭バイブみたいな感じですねー。】
【ただ、本物じゃないので振動したりしないから腰を振る必要がありますが(笑】
144泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 22:11:13 ID:EBMRdCqa

はあぁ…すご、クリがこすれてっ…ひぃん!
はゃぁ…あぅ…ぅー!

(水の擬似男性器との隙間から溢れる愛液を、クレアさんのそれと混ぜあわせるように腰を動かしてゆく)


クレアさんっ、これ…凄いー!

(女同士だから互いに性感の高め方も熟知しているという事か。早くも絶頂へと押し上げる快楽の波に流されつつある)


【了解しましたー】
145クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 22:21:47 ID:q3HH2MMp
あぁっ、私もお豆さんが…はぁっん!
くぅ…ふぁぁん!
(やはりクレアの方が子供らしいのか快感を積極的に求めて腰の振り方が激しくなっていく)

あぁっ…もう…我慢できないよぉ、イっちゃ、イっちゃうよぉー!
(彼女の叫びと同時に愛液が溢れ、流れていく)
146泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 22:28:24 ID:EBMRdCqa

クレアさんっ、そんな…ふゃ、ぁあっ、あぁーっっ!

(クレアさんのイッた時の動きで、こちらもイッてしまう。)
(しかしまだ足りないのか、絶頂の余韻を味わう間も軽く動いていて)

…んん…はぁ…
クレアさん…四つん這いになってもらえますかー?



【クレアさんの時間が大丈夫なら、このままバックからガシガシ責めたいんですけどー…】
【どうしますかー?】
147クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 22:36:40 ID:q3HH2MMp
えっ…四つん這いに…ですか?
…ここじゃ場所が悪いんで、別の場所でしましょうか。

(そういって風の精霊の力により、誰もいないクレアの自宅へ転移していた)

【風のエレメントが使えるのは修行して覚えたという事で。】
【時間は…二時までなら大丈夫ですよー。】
148泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 22:48:20 ID:EBMRdCqa

はゎー…二つの属性が使えるんですかー

(通常では考えられない、それこそ血反吐を吐く様な修業を重ねたのだろうか。そう思うと、クレアさんに思わず尊敬のまなざしを向けて)
(しかしそれもすぐに快楽を求める欲求に取って変わられ)

続きと行きますかー…うふふー



【時間の件、了解しましたー】
【エレメント適性がどうこうだとか精神の乱れによる制御不全云々とかは、今回はあえて無視の方向で行きますーw】
149クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 22:54:07 ID:q3HH2MMp
はい…お願いします…
私の事、いっぱい気持ち良くしてください…
(お尻を忍に突き出して、中を犯されてしまうのを今か今かと待つ)
150泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 23:08:33 ID:EBMRdCqa

それじゃ、入れますよー
んん…っ

(双頭の擬似男性器の片端を自分に収めたままクレアさんの腰を押さえ、もう一端をクレアさんの秘部その最奥へと挿入する)

んく…っ
一番奥まで入りましたよー?
んんぅ…ぁっ…

(腰を縦に円を描く様に動いて、クレアさんの最奥をぐにぐにとかき回し、自分の中もこりこりと刺激を受けて)

ふふ…キモチ良いですかー?

(熱く蕩けきった声でたずねてみる)
151クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 23:19:54 ID:q3HH2MMp
(自分の中にまた男性器が入ってくると、忍の腰の動きと同じようにそれは動いてクレアに快感を与える)

はぁぁ…っあはぁん!
ふぁぁ、いいですぅ…
忍さぁん、もっとよくして下さい…
152泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 23:27:38 ID:EBMRdCqa

じゃあ、これなんかどうですかー?
んんっー!

(中で擬似男性器を締め付けて固定し、中ほどまでクレアさんの中から引き抜き…体重をかけて、最奥まで一気に貫く。)

はぁんっ!
んぅ…ぃあっ!

んふふー…♪ 男の人ッ、に犯されちゃっ、てるみたいでッ、しょうー?
キモチ良ッ、いですー!

(長いストロークを繰り返し、何度も貫く)
153クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 23:38:04 ID:q3HH2MMp
んぅっ、はぁっ、あぁん!
ちょっ、忍さん、これ、すごすぎっ!
あぁぁぁぁん!
(忍が強烈に快感を与えてくるので、クレアはそれによがって嬌声をあげる少女になってしまった)
いやっ、また、いっちゃいそぉ…!
154泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/24(水) 23:49:26 ID:EBMRdCqa

イイよっ、一緒にっ、イきますよ、クレアさんー

(嬌声をあげるばかりのクレアに背中から抱き付いて、耳元で囁き)
(自分のクリトリスを摘み刺激しながら、とどめの一突きを…ずぶっ!)

んいっ…イクっ…あ、あ、あぁぁぁーッ!

(プシッ、と愛液を噴出して果てる)


【何だかgdgdですけど…〆ますかー?】
【お望みなら、時間ギリギリまでやりますけどー】
155クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/24(水) 23:58:00 ID:q3HH2MMp
あっ、あぁっ、イく、イくぅ!
(忍に思いっきり深く突かれてクレアも達する)
(その数分後に少し息が乱れているものの、擬似男性器を消して忍の方を向いて)
はぁ、はぁ…忍さん、気持ち良かったですよ。

【そうですね…〆ましょうか。】
【最後はどこかに遊びに行くという感じの〆にしたいんですけど…いいですか?】
156泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/25(木) 00:09:19 ID:LhJIOgps

そうですかー… 良かった、一緒にイってくれてー

(ふと気付くと薬の効果は切れたようで、身体の疼きも治まっていた。)
(ここへ来た時に一緒に転送されて来ていた衣服――小袖は前が破れて胸が見えそうだし、袴は別の紐で縛らなければならなかったが――と《メギンギョルズ》を着装し)

んー
クレアさん、もしよかったら一緒に服でも見に行きませんかー?
地下に良い店を知ってるんですー

(と、買い物に誘ってみる)

【了解ー 次で〆ますねー】
157クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/25(木) 00:17:41 ID:jamVinup
(忍に服を見に行きませんかと誘われて)
服ですか…。
私も新しい服とかが見たかったところですし一緒に行きましょうか♪
そのお店の場所って分かりますか?
わかれば私の転移魔法で一瞬で飛べますよ。

【こちらはこれで〆ですね。】
158泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/25(木) 00:23:46 ID:LhJIOgps

えっとですねー
スラム北の通りから二つ《バベル》側に入った所から行ける地下街の――

(場所を告げ、クレアさんに転送してもらう。彼女らの立ち去った後には、流れの乱れたエレメントだけが残っていた。)


【こちらも〆ですー】
【ありがとうございましたー また機会があれば絡んで下さいねー】

【撤収しますーノシ】
159クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/25(木) 13:08:17 ID:jamVinup
さて…と。
今日も修行しなきゃ…
【待機してみます。】
160名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 13:15:51 ID:tszsvSb8
やあ、クレアちゃん。
修業ってどんなことするのかな?
161クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/25(木) 13:27:18 ID:jamVinup
えっと…エレメントの修行です…
水も風も上手に操れるとはいっても、まだまだ修行を積んでいかないとダメですから。

【ロール希望の方でしょうか?】
162クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/25(木) 14:12:19 ID:jamVinup
>>160さんは落ちられてしまったのでしょうか?】
【一応引き続き待機します〜。】
163名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:06:14 ID:G/Avhl+F
IDがジャム瓶だ
164クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/25(木) 20:30:56 ID:jamVinup
【言われてみれば確かにそうですね。】
【まだ待機してますよー。】
165クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/26(金) 00:04:50 ID:BD/fNlWo
【もう、夜も遅いので落ちますね。】
166名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:56:13 ID:FWK5jFcA
ありがちといえばありがちなんだけど、敢えて一般人ってのはありなのかな?
167クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/01/28(日) 16:41:54 ID:5zBsIvLI
ありだと思いますよ〜。
168泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/28(日) 19:15:19 ID:dUA//bvX
>>166
面白そうですけど、やっぱりそう言う事はカレンさんの判断を仰ぐのが筋だとも思うんですよねー
だから、私の意見は「保留」としますー
169 ◆hELWOTFWqA :2007/01/28(日) 19:42:45 ID:zmC1DVfp
>一般人
了 承 (即決)

【書き落ち】
170泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/30(火) 22:44:37 ID:Jt/TaUow

【たまには待機しますねー】
【プロフは>>27-28ですー】
【今日は、シチュ雑、質雑、バトル、エロール、どれでも良いですよー】
【キャラハンさんはもちろん、名無しさんも歓迎しますー】
171名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:50:46 ID:LEU1cWWh
【まだいるかな?】
172泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/30(火) 23:53:22 ID:Jt/TaUow
>>171
【まだいますよー こんばんはー♪】
173名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:58:07 ID:LEU1cWWh
>>172
【こんばんはー】
【エロールを期待して声をかけてみたりなんかして】
【名無しですが】
174泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 00:01:33 ID:TR7IMO+X
>>173
【ふむぅ、エロールですかー わかりましたー】
【よろしければ、そちらの性別とエレメント能力の有無、もしあるなら属性を教えて貰っても良いですかー?】
175名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:06:38 ID:mW5vTtaK
>>174
【男でエレメント能力はなし、嗅覚の鋭さではしっこく生きてる手配師】
【割のいい仕事を持って来てそのかわりに……なんてどうでしょう】
176泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 00:12:11 ID:TR7IMO+X
>>175
【わかりましたー】
【いつもお世話になってて、断るに断れないって感じでしょうかー…】
177名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:16:06 ID:mW5vTtaK
>>176
【そうですね、そんな感じで>断るに断れないって】
【出だしはどちらからでも構いませんが、提案したこちらからが筋でしょうか?】
178泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 00:19:38 ID:TR7IMO+X
>>177
【じゃあ、あえてこちらから書き出して見ますねー】
【少々お待ち下さいー♪】
179名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:20:42 ID:mW5vTtaK
>>178
【分かりました、どきどき待たせてもらいます】
180泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 00:28:31 ID:TR7IMO+X

(財布を逆さにして振る。チャリン、と音を立てて篭手型魔装器《メギンギョルズ》を着けた掌に落ちたのは、小銭ではなく大豆程のサイズの御守り鈴である。)

ううー…
ちょっと今週は無駄に使いすぎちゃったかも知れませんー

(はぅ、と溜め息を吐いて財布を小袖の袂に戻し、建物の隙間から重呪式魔導炉――通称《バベル》――を見上げる。)
(神罰の塔の北に位置するここなら、大体の時間は太陽と塔の位置関係で把握出来る。太陽は塔の後ろに隠れていた。)

…そろそろ手配屋さんが来る頃ですねー…



【と、こんな書き出しですー】
【よろしくお願いしますー】
181手配屋:2007/01/31(水) 00:35:36 ID:mW5vTtaK
(建物の陰から、静かにコート姿の男が現れる)
(口元を覆っていたタオルを下げると、見慣れた目鼻立ちが露わになった)

――どうも、お久しぶりッス。
無事生きてたみたいですね…って、もっとへっぽこな俺でもなんとかなってるんだから
泉さんなら余裕でしたか。
もっとチョクチョク声をかけてくれると嬉しいんですけどねぇ、俺寂しがりやですし。

(調子の良さそうな笑顔を見せながら近付いてくる)

【それではこんな感じに】
【こちらこそよろしくお願いします】
182泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 00:45:46 ID:TR7IMO+X

>>181

手配屋さん、お久しぶりですー
いつもどおり、余裕は無いし快適とは言い難いけど、生きてましたよー?
(嬉しそうに笑って挨拶を返す。ただ、寂しがり屋宣言はあえてスルー。)

ところで、その…またで悪いんですけどー
前金払いのある仕事って、ありますかー?
(細かい交渉する必要すら無い程に親しいのか、それとも単に考え無しなのか、手持ちが無い事を暗にばらしつつ)
183手配屋:2007/01/31(水) 00:55:05 ID:mW5vTtaK
>>182
派手めってわけでもないのに、泉さんはどうして余裕無くなっちゃうんスかねぇ。
いや、まあ、余裕が無くなった時しかお声かかんないから
俺にはそんな気がするだけかもしれないけど。
(不思議そうな顔をしながら、懐から何やら安っぽい手帳を取り出し)

前払い、前払い……と。
そうだね、無い事も無いけど、前払いだと信用取引だから
後払いに比べて俺の懐に入る分が減っちゃうからねぇ。
払い逃げされるかもしれないのに大金出せるかー!なんてさ。
(おっかない依頼人の声真似などしながら話を進めていく)
184泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 01:06:55 ID:TR7IMO+X
>>183
なるべく使わないようにしてても、気付くと切羽詰まってるんだから、不思議ですよねー

前払い、あるんですかー? だったらそれをお願いしますー
ふふ…それよく言われますー 報酬数割前払いって言った途端、皆出し渋るんですよー
でも手配屋さんなら、うまくやってるんですよねー?
(声真似にちょっと笑って、脱線気味に話を促し)
185手配屋:2007/01/31(水) 01:14:00 ID:mW5vTtaK
>>184
切羽詰まる前に気を付けるべきなんじゃないかな……
ま、お陰で逢えるんだから俺としてはいいけど。
(計画性の無さに半ば呆れながら、すっと泉の横に近付いて)

上手く出来ると言うか、上手く出来なかったら俺なんてとっくに畑の肥料ッスよ?
泉さんのためなら俺の仲介料まで回してもいいくらい。
でも、まあ、苦労はするから、その分美味しい目も見たいところかな。
(さり気なく手を泉の尻に回し、さわさわと撫でようとする)
186泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 01:23:10 ID:TR7IMO+X

>>185

そうですねー 今度から気をつけますー
(言ってるそばから頭の中では美味しい物巡りの計画が渦を巻いていたり)

ふふ、手配屋さんが肥料になったって大した養分にはならないんじゃないですかー?
(からかうように言ったそばから「泉さんのためなら〜」と言われ、顔をちょっと赤くして)
もー そんな事言っても何も出てきませんよー?
ひャウっ!?
(お尻を撫でられて、思わず悲鳴のような息を洩らす)

ちょ、ちょっと、手配屋さんー?
187手配屋:2007/01/31(水) 01:31:03 ID:mW5vTtaK
>>186
大した養分にならないんだけど、怖いお兄さん達は何故かそこらに捨てたがるんですよね。
ああ怖い怖い、こうしている時だけが俺の安らぎですよ。
(心底嬉しそうにお尻の感触を楽しみながら)

健全な男の子としては、怖いお兄さんの目に付かないように
こそこそ逃げ隠れて過ごしてるとどうしても……
溜まっちゃうものがあるんですよね。
いい仕事紹介するからさ、その、エッチなの…どうかな?


【ところで…アナルはOKでしょうか?】
【単なる思いつきなのでNGなら別にいいんですが】
【あと今夜はどれくらいの時間まで大丈夫でしょうかね】
188泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 01:41:09 ID:TR7IMO+X

>>187

あー…それはあるかもですねー
(彼女の場合は怖いお兄さん方を逆に畑の肥やしにする側だが、頷く)
…ぁ…ン…
こんな事だけが安らぎですかー
(困ったように笑って)

んー…
手配屋さんなら良いですよー 信頼出来ますしー
うふふー…
(顔を赤くして微笑み篭手を外すと、手配屋さんの股間部に手を伸ばして)


【お尻ですかー 良いですよー】
【時間自体は朝まで大丈夫ですー ただ、眠気がちょっとあるので、寝落ちしちゃったらごめんなさいー】
189手配屋:2007/01/31(水) 01:50:42 ID:mW5vTtaK
>>188
今なら怖いお兄さんに絡まれても助けてくれるヒロインがいますからね。
しかも可愛いし、こんなに触り心地もいいときたら、日々のストレスも吹っ飛んじゃうッスよ。
(くっと片手で尻を掴むようにする)

そう?それじゃ、こっちのほうで……
こんなご時世に出来ちゃっても、定宿すら持てない
無能な俺じゃ、ちょっと責任取れませんからね。
(泉が手を伸ばしたのに対抗するように、袴の上から尻の谷間を探り)
(後ろの窄まりを探り当てて、指で軽く押してみる)


【すみません、ではご好意に甘えて】
【厳しいようでしたら無理せず仰ってください】
190泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 02:02:41 ID:TR7IMO+X

>>189
いくら手配屋さんでも、私はタダじゃ助けませんよー?
ちゃんと相場分くらいは……ひゃあん!?
(尻肉を揉まれ、過剰とも言えるような声を出してしまい)

ふふー…
その気になれば《バベル》の真下にだって豪邸が持てる人が無能な訳無いですよー? ん、ぁんっ…
(手配屋さんのモノを服の上から優しく擦りつつ、尻を撫でる掌の感触を味わい)
(指が窄まりに押し当てられると)
…ふぇ?
そこは違いますよー? それに汚いですしー…そのー…
(口では抵抗するが、窄まりはヒクリと僅かに動いて)


【ありがとうございますー 了解ですー】
191手配屋:2007/01/31(水) 02:13:56 ID:mW5vTtaK
>>190
うん、その声に免じて割がいい仕事回すよ。
泉さんみたいな腕利きに任せれば失敗もないだろうし、
そうすれば俺のほうも逆恨みされなくて助かるからね。


持てるかな……まあ持つだけなら、持てなくもないかもしれないけどさ。
そこから維持する余力なんて残らないだろうから、直ぐに奪われるか壊されるか……
(真面目そうな顔で、力無きものの悲しさを口にする)
…ん?
汚くない、泉さんの体だったらどこだって素敵に決まってますよ。
ほら、ここに入れる事を想像しただけで、こんなになってきたもの。
(が、手の方はぐにぐにと後ろの穴を揉み解す動きを続けている)
(更にもう一方の手を、もっとしてくれと言わんばかりに股間を撫でる泉の手に重ねる)
(その下では、ペニスが力を蓄えて段々張って来ているのが布越しにでもありありと分かった)
192泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 02:23:25 ID:TR7IMO+X

>>191
(布越しの手にもわかる、徐々に高まる熱さ。手配屋さんのそれに更に顔を赤らめ)
手配屋さん、結構えっちなんですねー…
もうこんなになってますー
(擦るだけでなく、やわやわと掴んでみたり)

ん、っく…
(ほぐす動きに僅かに身体をよじり)
そこまで言うなら…仕方無いですねー
一回だけ、ですよー?
193手配屋:2007/01/31(水) 02:31:51 ID:mW5vTtaK
>>192
ここのところ、ちょっと立て込んで股旅暮らししてたからね。
おおっ……どうにも、男の本性が顔を出したがってしょうがないよ。
(興奮してきたのか、やや雰囲気に押し殺したようなものを漂わせながら)
(ペニスを揉まれるたびに息を乱している)

あっ……
(思わずよじった体を抱きかかえるようにして、耳元で)
いいんだね?それじゃ改めて……
泉さんのお尻で、えっちなこと、お願い。
(確かめるようにゆっくりと呟いてから手を離す)
194泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 02:40:24 ID:TR7IMO+X

>>193
(耳元でささやかれると、その息がかかって、それでまた顔をもっと赤くして)
わかり…ましたー…
私のお尻で、手配屋さんにえっちな事、してあげますねー

(小袖をはだけて胸を曝し、袴を脱いで少女のような下半身をあらわにして)
あ、あの…手配屋さんの、出しちゃって良いですかー?
何だか苦しそうですー
(手配屋さんのズボンのチャックを引き下ろそうと、恐る恐る手を掛けようと)
195手配屋:2007/01/31(水) 02:47:12 ID:mW5vTtaK
>>194
本当、綺麗だな……
(露わになる泉の体、その控えめだが締まった姿に思わず呟いてしまう)
あ、うん、出してくれるんならお願いするよ。
確かに窮屈で苦しがってるから。
(前を開放するのを促しながら、自分も泉の体に手を伸ばす)
(露わになった肌の感触を確かめるように、ゆっくりと撫でていった)
196泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 02:59:32 ID:TR7IMO+X
>>195
ん…じゃあ、出してしまいますねー
(チャックを開け、ズボンの中に手を差し入れて手配屋さんの堅くて熱いモノを優しく取り出して)
こんなに大きなのが、今からお尻にも入ってしまうんですねー…
(恐怖からつい地のエレメントに働きかけ、繁殖に直結する本能を増幅してしまう。軆の芯がじわりと熱くなった直後、手配屋さんの手が肌を滑り)
は、ぁ、ダメですー 今、ちょっと、敏感っ…!
(くすぐったいような心地に、ぴくん、と反応して)
197手配屋:2007/01/31(水) 03:09:36 ID:mW5vTtaK
>>196
う…そう、お尻に入れるから……
(直接触れられて引き出される柔らかな触感に気持ち良さそうにしながら)
(取り出されたモノは固く反り、先の割れ目はせっかちにカウパー液を覗かせている)

あれ、泉さんも興奮…してきた?
(センスが無いためか、エレメントの働き自体にはまったく気がついていないものの)
(触れる肌が暖かくなり、反応が大きくなっていくのを感じ取って)
俺だけ見せてるってのも不公平だし、泉さんのほうも見せてくれないかな。
その、あそこと、お尻……
198泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 03:21:57 ID:TR7IMO+X

>>197
凄…い、もう、ぬるぬるしてますー…
はぁ、ぁ…
(幸せそうに熱い溜め息を吐きつつ、先走りを指に絡めてモノを軽く上下に扱き)

はい…多分、私もたまってたんじゃ無いかと思いますー
(自我とは隔絶された本能的なエレメント能力の発露だったため、泉本人もそれには気付いておらず、そう答えて)

…わかりましたー…
恥ずかしい、ですけどー…
(手配屋さんから一歩離れて背中を向け、前屈みになり尻肉を手で押し開き、誘うように腰を振りつつ、てらてら光る秘所とひくつく菊門を見せて)
こ、これで良い、ですかー?
(真っ赤な顔で手配屋さんの方を振り向いて尋ねる)
199手配屋:2007/01/31(水) 03:34:43 ID:mW5vTtaK
>>198
う…わ、泉さんの手でぬるぬるされて、気持ちいい……
(扱かれるたびに脈打つように手の平の中でびくつき)
(塗られた先走りが照りついて質感を増し、大きく張り出してくる)

泉さんも、溜まってたんですか…
(同じくらい真っ赤に興奮した顔で目線を合わせると)
たしかに、ここ、こんなになってますもんね……
(見せ付けられた女性の秘部に息を呑みながら、そっと本来の割れ目に指を這わせて)
(ゆっくりと入り口付近をなぞり、溢れる愛液が指先にたっぷり乗ったところで手を離す)

…でも、今の俺じゃまさかの責任取れないからな。
だから、こうして……こっちに……
(泉の背後に立ち、やや膝を曲げて腰の高さを調節して)
(肛門を愛液で濡れた指先で触れ、襞に刷り込むように塗りつけてから)
(ペニスを握ってあてがい、押し広げるように数度押して感触を見てみる)
200泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 03:45:08 ID:TR7IMO+X

>>199
そんな事、言わな…っあぁっ!
(使われるべき性器に指を当てられただけで、ビクッと身体を震わせ)
ゃ、ダメで、すっ!
そん、にゃ、ぁぁっ!
ふぁ、ぁ…
…あ…
(入口をなぞられただけで終わり、何か言いたげに声を洩らすが)

ええ、今は、そっちでー…
ん…!
(愛液でもってもみほぐされ、少し身体を固くするが、そこは指が触れる度に反応して)
あ、うぅ…
良いから、来て、下さいー…
(剛直を当てられ、やはり緊張しているものの、括約筋の力を抜いて挿入を待つ)
201手配屋:2007/01/31(水) 03:52:47 ID:mW5vTtaK
>>200
い、いくよ…ん……
(本来の場所とは違う、締め付ける強い抵抗感に抗うように)
(腰をゆっくりと前に進め括約筋を押し広げていき)

このぶんなら大丈夫そうだ…んっ!
(亀頭が埋まったところで一気に腰を押し進める)
(泉の体を前に押し込むような力が、尻穴の奥にぶつけられた)

は、入った…や、やっぱり締まるな……
202泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 04:03:27 ID:TR7IMO+X

>>201
(いくら入れ易くしているとは言え、本来の限界を超えた異物を押し込まれる感覚に、涙しながら)
…ガッ…あ゛っ…いぎっ、ひぃ! 痛い、痛いですーっ!?
……っはーっ、はあっ、はっ、は…
(亀頭まで挿入されて一瞬止まった所で、一息つく。しかしすぐに挿入の続きが始まる。)
あぎゃっ! がッ! いひぃ!
ダメ、ダメ゛ぇ゛! 裂ける、裂けますー!?
あ゛ーっ!!
(一番奥にまで差し込まれ、これだけで果てたようにぐったりとなっている。)
(しかし腸壁は粘液を分泌して、ざわざわと蠢いて、手配屋さんに快感を与えて行く)
203手配屋:2007/01/31(水) 04:12:45 ID:mW5vTtaK
>>202
……ご、ごめん、さすがに苦しかった?
このままでも気持ちいいから、ちょっと落ち着くまで待ってみようか。
(昂るままの前後不覚で、欲望のままに捻じ込んでから)
(かなりきつかったらしい泉の様子にようやく気がつき)
(奥まで飲み込んだ直腸が落ち着くまで、腰の動きを止める)

泉さん…どうしても無理だったら、言っていいッスよ。
まあ、俺も男だし、出来る限りの事はするけどさ。
(深々と繋がったまま上体を重ねるようにして、両腕を泉の体の前に回すと)
(両胸を柔らかく揉み、乳首をそっと摘み上げるようにして性感帯を刺激しながら)
(なるべく大きく刺激しないように、ゆっくりと腰を前後に揺さぶってアナルの具合を見ていく)
204手配屋:2007/01/31(水) 04:49:13 ID:mW5vTtaK
【さすがに遅くまで引っ張り過ぎましたね…】
【強くは言えないけど凍結を希望して、今日のところは落ちます】
【風邪などひかれないといいんですが…失礼しました】
205泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 07:47:41 ID:TR7IMO+X
>>204
【寝落ち申し訳ありませんでしたー】
【私も楽しいので…凍結の方向でー 22時くらいからなら、大体毎日空いていますので、お好きな日にちをご指定下さいー 後、日付を跨いでから――IDが変わってから解凍する場合は、トリップの着用を推奨しますー】
【うふふー 風邪対策はバッチリなので、そこは安心して下さって大丈夫ですよー】

【失礼しましたーノシ】
206泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/01/31(水) 22:56:18 ID:TR7IMO+X
【嫌なタイミングで工事がありましたねー…】
>>204さんが見てる事を祈り(パーティー全体にケアルラのグラフィックでケアルの効果)つつ、ちょっとだけ解凍待ち待機してみますー】
207手配屋:2007/02/01(木) 00:12:17 ID:Xb1WiT+5
【忘れてました…やっぱりこちらもちょっと頭寝ぼけてきていたみたいです>トリップ】
【日付変わってしまいましたが、まだ見ているでしょうか?】
208手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 01:07:52 ID:Xb1WiT+5
【さすがに遅かったみたいですね】
【凍結状態を続けてもそちらの活動に支障あるでしょうし、何より楽しみなのでw】
【今夜22時に改めてスレを覗いてみる事にします】
【ID変わると思うので、今度こそきちんとトリップをw】

【こちらはこれで一旦スレお返しします】
209泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 05:25:52 ID:1BY7H8R7
>>208
【はい、わかりましたー】
【それでは今夜22時に…うふふー】
【落ちノシ】
210手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 21:56:06 ID:WLtfkj7J
【そんなわけで来ました】
211泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 21:56:22 ID:1BY7H8R7
【そろそろ時間ですので、待機しますー】
212泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 21:58:02 ID:1BY7H8R7
>>210
【秒差でしたー…orz】
【今夜も宜しくお願いしますー】
213手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 21:59:55 ID:WLtfkj7J
【ちょっと嬉しいですw】
【こちらこそよろしくお願いします、そちらのレスからですか】
214泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 22:00:46 ID:1BY7H8R7
【では解凍しますー】


>>203

ぃ゛…あ…
大丈夫…ですー
…ぅぅ…はい、しばらく、っ、このままでー…
(体は僅かに血の気が引いていてふるふると弱く震えているが、気丈に手配屋さんに微笑んで)
(僅かな嗚咽を洩らしながら、こくりと頷き)

…無理なんか、じゃ…ないっ、ですー…ぁぅ…ぅっ…
ひ…ゃあ…ぃぃ…っ
(苦痛、恐怖、期待、快楽。他にも数多の感情が混然一態とした強い感情に涙を流し)
(手が胸の頂に触れると嬌声を洩らし、感情に耐えるために手配屋さんの両手首をきゅっと掴んで)
ぁ、っ…
私っ、何だか変、ですー…
ん゛…ぁ… お尻に、入れられてる、のにっ…ふぁ…胸も、アソコも、っ、全部感じて、ちゃいますー…っ
(手配屋さんが腰を揺らすのにあわせるように全身をゆらゆらと前後させながら、時折甘い声を上げて)
(秘部からは愛液が雫となって滴っている)

はぁ ん…、手配屋っ、さんー ココ、も…ひぁ…触って下さいー
(手配屋さんの片手を、滴る秘部へ導こうと手を引く)
215手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 22:17:13 ID:WLtfkj7J
>>214
う…んっ、それならいいんだけど……
感じて…るんですか…
(複雑に揺れる声色に不安と期待を抱きつつ、艶っぽい雰囲気を引き出すように)
(小さな体躯を揺する泉の動きに重ねるように両胸を愛撫していく)

ここ…本当だ、濡れてきてる……
泉さんのこっち…お尻を羨ましがって、涎出してる……
(濡れた割れ目に運ばれた手で、手探りで谷間を探し当て)
(そこにゆっくりと指を差し入れて、かき回して水音を鳴らす)
…これを咥えたいんだよね。
(淫らな撹拌を止め、今度は抜き出した指をクリトリスにあてがい)
(ペニスでお腹の奥をコツンコツンと突くのに合わせて軽く弾いてやる)
216泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 22:33:44 ID:1BY7H8R7

>>215

ひゃ、やぁ…恥ずかしいっ、から、言わないで下さいー…ぃひゃ…
あ、あンッ ンあっ、やっ、イっ…!
(秘部に指を差し入れられ、掻き回される度に喘ぎ声を上げ)
(グチュ、クチャ、とねちこい水音を立てられる度、キュ、と尻穴も絞めて)
…ふぁ、あん…っ…
そう、ですー 私、本当は、こっちで…ひゃぁ!?
(突き上げられるのと同時に肉芽を弾かれ、快感が脊髄を駈け登り脳を焼き)
あっ! これっ、凄っ!
お尻がっ、アソコに、なったみたいですー…っ!
ふゃあぁんっ!
(快感に白い脚を震わせて、必死に立ち続け)
(もっと打ち込んでくれと言わんばかりに腰が揺れ始める)
217手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 22:50:37 ID:WLtfkj7J
>>216
ごめん、恥ずかしがってる泉さんが見たくなって…
くっ、う…うくっ……その声、すごく可愛いです……
(肉幹を締め付けられる感触がたまらず、指先で幾度も膣壁を引っ掻き)
うん、俺も…いれたいけれど・…
でも、こっちでもどんどん具合良くなってきてるみたいっスよ…
(体を起こして、連結部分を見つめながら)
(ゆっくりと背後に納めていたペニスを引き出していくと)
(露出した幹には腸液が滴るほどで、肛門の粘膜も吸い付くように顔を覗かせる)
本当だ、こっちまで涎を垂らして、おねだりしてる…
それなら、前のほうが嫉妬するくらい…泉さんのお尻とセックスしちゃいますよ…
ふんっ…!んっ、ふぅっ…んっ、んっ、んっ、んん!
(耐える泉を崩すように、一気に根元まで押し込んで)
(そのまま激しくお尻の穴に肉棒を出入りさせ始めた)
218泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 23:11:25 ID:1BY7H8R7

>>217

はい、もう前と…はぁンッ…同じように動いて…ェ…大丈夫ですからー
んぐ…あ゛…
(無理矢理に収まっていたモノが引き抜かれ、直腸が裏返るような感触に目を見開き)

そんな…っ、そんなはず、無いですー…
(さすがに自分がアナルで感じるような変態だとは思いたくないので、長髪をサラサラと波打たせるように首を振って)

あ゛…いぎゃ、あひッ!
また入って来…ッ!
あッ! ダメぇっ、おかしくなるッ、変になっちゃいますー!
(手配屋さんが本格的に動き始めると、それだけで耐えきれなくなって四肢から力が抜けてしまい、まともに立ってすらいられなくなり)



【ごめんなさいー ちょっとレスが遅くなりましたー】
219手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 23:20:32 ID:WLtfkj7J
>>218
そんなわけ…ないッスよ…
うっ、泉さん、すごくエッチな声出てますから…
(否定する素振りがたまらず、意地悪な指摘をしてしまう)

くうっ…俺も、たまらないですっ……
アナルが締め付けてくるし、カリ首で擦るたびに、柔らかいの張り付いて…
ツルツルしてるのにネトネトして、も…すぐにでも出そうなくらい…
(沈んだ泉の体に覆い被さるような態勢で、尻穴特有の快楽を味わいながら)
(左右から尻を強く握り締め、射精へと近付く自分を抑えるかのように腸を掻き乱していく)

【いえ、こちらもあまり速くはありませんし問題ありませんよ】
220泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/01(木) 23:38:33 ID:1BY7H8R7

>>219

も、わかんない、わかんないですよぉー…
ぃきっ! きゃうッ! ひやあっ、ぁあっ、あッ!
(快楽の余りに涎や涙が地面に落ちて出来た泥で顔が汚れるのも分からず、突き上げられる衝撃で肺から全ての息を吐き出す勢いに嬌声を張り上げ)
かはゃっ! きゅぅっ! まっ、前ッ! 弄ってェ!
(まるで玩具のような状態になりながらも、手配屋さんに懇願する)


【そう言って頂けると助かりますー】
【とりあえず今日は何時くらいまで大丈夫ですかー?】
221手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/01(木) 23:49:33 ID:WLtfkj7J
>>220
くっ、ううっ…大丈夫です、俺たまんないですから…
分からなくて、いいですから…もっと良くなって…ください、うくっ!
(自分が我を忘れたかのような痴態を演じさせている事に喜びを覚えながら)

こ、こっちも弄ればいいんですね…さっきより、もっと…トロトロだ…
(上体を起こして、後ろの穴への抽入を中程から奥へじっくりと押し分けるものに替えると)
(散々じらされていた本来の穴に、2本添えた指をぐっと押し入れてやる)
どうですか、前も後ろもグイグイしてるのは…
(そのまま指を動かし、2つの性感穴を内側でぶつかるように挟み撃ちにしてやる)

【眠気次第ですが、とりあえず2時くらいまでは確実に大丈夫だと思います】
222泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 00:03:41 ID:DpefZUjH

>>221

んが、あっ! ぐぅっ、ぅっ!
それっ! イイよぉっ! 奥当たるっ…!
(深い部分での抜き差しに、首をのけ反り舌を出したり引っ込めたりしながら喘ぎ)

ああぁぁぁっ!
前にも、来ましたー…ッ!
(身をブルルと震わせて歓喜し)

あがッ! ぎゃぅ!
凄い、ですっ! お腹のッ、中がゴリゴリって…っぁあーっ!
ダメ、イきそうですー!
(括約筋が収縮して手配屋さんのモノに腸壁が絞めながら絡み付き)
(地面に爪を立てて堪えつつ、獣の歓喜の喘ぎを謳い)
(確実に絶頂へと導かれつつある)

【了解ですー】
223手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 00:14:47 ID:GdfAD19M
>>222
これ…ここ、いいんですか?
(短いストロークでゆったりと、しかし一撃一撃が重い突きを泉の腹の底に加えてやる)

うわっ、指に…一気にしゃぶりついてくる……
複雑にまとわりついて、でこぼこして……
(責任を取れない自分には高嶺の花な膣壁の心地良さを指先で感じ取りながら)
(ここに生で差し入れた時の刺激を想像しながら、指にその代役を勤めさせる)

……うわっ!こ、こっちも…!
泉さんのアナル、ギューってなってきました…
いいですよ、俺ももうすぐですから…遠慮せずに、いっ!
(絶頂が近いためか増した後ろの食いつきが充分にペニスを悦ばせてきたため)
(そちらでの快楽に昂奮しつつ、泉をイかせるために前の指を激しく出し入れしてやる)
224泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 00:28:21 ID:DpefZUjH

>>223

イイ、ですー!
お腹の中っ、全部掻き回されっ、みたいでっ!
(重いがゆったりとした打ち込みに、下半身全てが手配屋さんのモノを感じる器官に転じたような錯覚すら感じ)

(指で前を犯され、鋭敏になった性感は更に高められて)

あっ! ひゃ! イく、イッちゃいますーッ!
あ、ふぁあ、あーーッ!!
(手配屋さんの狙い通り、イッてしまう。)
(全身の筋肉がビクビクと痙攣し、縮小する。括約筋も例外たり得ず、手配屋さんのモノを食いちぎるくらい締め付けて)
(膣内の指もまた、壁をざわつかせながら食い付き、花弁から虚空へ蜜をピッと噴いて)

ぁ…
私、お尻でしてて、イッちゃいましたー
(快感と歓喜に蕩けた表情で、余韻に浸りつつにへらーっと笑む)
225手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 00:41:00 ID:GdfAD19M
>>224
いいよ、イって…う、うっ……!
う…はぁ、こっちのタイミングでイかせてなかったら、危なかった……
急に、こんなの来てたら…一回の約束だもんな…
(強烈に絞られて、危うく放ちそうになるのを必死で堪えながら)
(絶頂に打ち震える泉の姿に自分がイかせた達成感が胸に満ちるが)

…泉さん、その…俺も、俺もそろそろ…!
ふっ、くっ、ふうっ…それ、えっ、くううっ!
(淫蕩な笑みの泉を目の当たりにして、何かが弾けるような衝動を覚え)
(再びズルリとペニスを露わにすると、達したばかりで敏感であろう)
(泉の腸粘膜に亀頭を擦り付け、菊門で肉棒を絞らせながら)
(自分が射精するための荒々しい肛辱を開始した)
226泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 01:05:09 ID:DpefZUjH

>>225

ま、まだなんですかー?
あ、だッ! 本当にスゴく感じちゃ…あ゛あ゛ぁ゛っ!
あぎッ、ぃっ! ひぃっ! うああっ!
ダメ、ダメですー!?
ぁああっ!
(余韻に浸る中で再開された肛虐。その荒々しさに、絶頂寸前にまであっと言う間に叩き込まれ)
(刹那“鋭角的に折れ曲がった金色の蠢く直線”――忍が地エレメントを視覚知覚する際の定型ヴィジョンパターン――が、彼女の視界を埋め尽くす。)

《ドゴンッ! バギッ、ビギッ!》
(音を立てて大地が不自然な多角形の数メートルの高さの柱として隆起する。)
(精神面の不安定化に伴う、地エレメントの暴走。)
(歴史上の最も強い地エレメント能力者の暴走は大陸を分断した程と記録されているが、忍の能力なら精々半径200メートル程に収まるだろう。)

ぎぃ、あ゛っ! やめっ…あぁっ! イイっ!
わかん…ない…ですーッ!

《ドゴン!》
(また柱が立つ。とりあえず、暴走している能力者である忍に危害が及ぶ事は無さそうだし、密着していれば安全そうだ)


【ちょっとフレーバーロールを回しましたが、そのまま続けて大丈夫ですー】
227手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 01:20:44 ID:GdfAD19M
>>226
ごめん、男だから…で、出すもの出さないと、どうにも収まらなくて…
この分なら、すぐ済むから…うくうっ、くはーっ!
(下半身が解けてしまいそうな心地良さと、今にも暴発しそうな強烈な刺激)
(入り混じった性感に、高まる心拍に押し出される血流でカッと熱くなるのを感じながら)
(ビクビクと脈打つペニスを懸命に抑え、久しぶりの快楽を貪っていたが)

…な…え、ちょっと!?
(突如周囲に起こる隆起、物理現象で目に映りようやくエレメントの働きを察する)
(驚きでさらに早まった心拍に軽い眩暈を感じつつ、とっさに泉に被さるよう伏せ)
(じっと動きを止めて様子を伺うが)

えっと…とりあえず大丈夫…なら…
(恐らく泉の興奮が原因だろう、そう判断したところで)
(自分の下半身が節操無く、繋がったままだった事に気が付き、苦笑しながら)
あっちゃー…ここまで来てると、やめられないみたいだな…
その、泉さん…悪いけどもう少しだけ頑張って…ふうっ!
(泉の耳元で詫びると、今度こそフィニッシュに向けて)
(パンパンと小気味良く腰をぶつけてピストンを再開した)


【了解です、意表突かれてびっくりしましたw】
228泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 01:33:21 ID:DpefZUjH

>>227

いぎッ、ぴゃあ!
…ぁ…ゃだ、うごいて、くださいー…
(動きを止められ、不意に快感が弱まり、まだ意識に霞がかった状態ながらもおねだりして)

なんでもイイから、はやくくださいー…
(蕩けきった目で謝罪に答え)
あ゛っ、あッ、ああっ! 来た、きたぁっ!
あっ、んぁ、はっ、あっ、きひっ、イっ、イクっ、イきそぉですーっ!
(ピストン運動が再開されると、狂ったようによがり)
《ドンッ!》
(…また、隆起が起きる。)


【大宇宙からの毒電波意思の指令でしてー…w】
【このスレならではの淫狂の仕方という事でひとつ、お願いしますー】
229手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 01:45:50 ID:GdfAD19M
>>228
い、泉さん……
お、俺も、さすがに…もう、我慢出来ない…
くっ、うおっ、ふうっ!
(はっきりと肛門だけで感じ、そしておねだりまでされたのに辛抱たまらず)
(突き上げる大地に対抗するかのように、ズンズンと尻穴に突き入れていく)

泉さんの中に、だ、出しますっ!!
うっ、くうっ、くはっ…で、でるうっ、ううっ、ふくうーっ!
(最後に大きく腰を入れ、泉の直腸奥深くまで肉棒を突き刺すと)
(周囲の腸壁を押し広げるように大きく跳ね上がり、さらにその奥に向けて)
(決して実を結ぶことのない子種が熱くドロドロのマグマとなって勢い良く撃ち出され始めた)


【いえ、なかなかいい感じだと思いますw】
230泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 01:59:13 ID:DpefZUjH

>>229

あは、はひぃッ、イきそッ、はぁっ!
(激しい突き上げに髪を振り乱して乱れ)

はっ…あッ、が、……、っ!
(一番奥まで押し込まれ、嬉しそうに舌を突き出して淫媚に蕩けた笑みを浮かべ)
ふっ…あーっ、熱いっ! 熱いのでイッちゃいますーッ!
あぁああぁぁあぁッ!
(正にマグマのごとき熱の塊を体内へ打ち込まれ、そのままそれが脳にまで届いたような錯覚を感じ)
(ビクンッ、ビビクンッ、と射精にあわせて身体が跳ね上がる。)



【ありがとうございますーw】
【と…時間ですねー。名残惜しいですが、次かその次辺りで〆ちゃいますかー?】
231手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 02:12:26 ID:GdfAD19M
>>230
うっ、くーっ!うぅーっ!
ぐぐって締まって……絞られ…ど、どれだけでも出せそう…ふううっ!
(溜まっていた濃厚な精子が、腸の蠕動で余すところ無く組み上げられて)
(跳ね上がるたびに鋭く吐き出され、直腸の中でドロドロと溜まっていく)
(たまらずに夢中で腰を細かく叩き付け、その精子を撹拌しながら)
(最後の一滴まで出し切ろうとする)

…く、ふぅ……ううっ、ふ…ふぅ……
き、気持ち良かったぁ……
(脱力して体を前に倒し、両腕で体を支えながら泉の頭の背後で)
(心底気持ち良さそうな声を漏らしながら、余韻を楽しむかのように)
(繋がったペニスが自然に収まるまで刺しっぱなしのまま呼吸を整える)


【眠気の問題でしたから、今の分だとまだ余裕はあるので】
【どっかに行きかけてた>>182-185あたりの話でまとめていきましょうかw】
232泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 02:22:04 ID:DpefZUjH

>>231

あぁ、あー、あー……
…はー……
(白痴のような呻き声を上げ、熱さとぬめりを直腸で味わい、満足げに溜め息を吐く)


ぅ…うー…?
私、は、一体何をー…
(手配屋さんのモノが萎える頃になって、ようやく正気を取り戻し)
(ううー、とか唸りながら起き上がり、まだぼんやりとする頭を振る)


【了解ですーw】
233手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 02:30:54 ID:GdfAD19M
>>232
はぁ…泉さん……
(戻ってくるまでの間、惚ける泉の様を間近で堪能する)


…何なのかは、こっちが説明してほしいですよ。
どうにもエレメントって感覚的だから、分からない俺にはさっぱりで……はぁ。
いや、多分原因が俺なのは分かってるッスけど。
(萎えかけた肉棒を引き抜き、上体を起こして)
(周囲の大地の惨状を見ながら溜息をついた)

えっと、とりあえず泉さんが前払いの仕事が欲しかったそうだから、
代わりにいい事させてもらったところまでかな。
(ついでに繋がっていた泉の後ろにも目を向けたりもする)
234泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 02:43:42 ID:DpefZUjH

>>233

ん゛…
あー、これは酷いですねー
(手配屋さんの肉棒が引き抜かれる際にちょっと色っぽい声を洩らし、周囲に目をやって他人事のように言い放ち)
確か、なんでしたっけー…
誰だったかが言ってた事なんですけど、エレメント能力は感情や情緒とかの精神面が不安定になると暴走する、らしいですー
(かなり端折って簡単に説明し)

あ…そうでしたねー 思い出しましたー
…なんですかー? もうダメですよー?
(ぱっくりと手配屋さんの太さに開いたアナルを隠すように座り直し、小袖の前を閉じて胸を隠し――ちなみに和装なので下着は着けていない)

それで、どんな仕事なんですかー?
235手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 02:54:30 ID:GdfAD19M
>>234
うーん、やっぱりそのへんのニュアンスが掴めないから
俺には縁がないんでしょうかねぇ……
(ピンと来ない感じで)


う、ダメですか…
(泉さんもいい感じになってたんだから、もう一回くらい…の淡い期待を否定されて)
(自分の責めで開いたアナルをみて再びムラッと来た気持ちは記憶と共に脳裏に無理矢理押し込める)


そうッスね…
(懐からアナログな手帳を取り出し、ペラペラと捲りながら)
…小金持ちお爺さんのツアーコンダクター、なんてどうでしょう。
なんでも老い先短くて、死ぬ前にもう一度だけ故郷を見ておきたいらしいとか。
山奥の廃村ですから、まあ付き合って往復2日も歩けば終わりの楽な仕事ですね。
価値が無いから見捨てられた村なんで、まあ大きなトラブルもなさそうだし。
236泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 03:05:48 ID:DpefZUjH

>>235

そうですねー
私達がエレメントを知覚した時の感覚って、無理矢理他の感覚に置き換えて表現しても全く違いますからねー
私の場合は視覚置換だと“色違いの鋭角的な蠢く線”って言ってるんですけど、知り合いは“精霊”って表現しますしー…

(仕事の内容を聞いて)
そのお爺さんがかなりの好好爺、なんて事は…手配屋さんの推薦なら無いとは思いますけどー…
(と、ちょっと不安げに尋ねてみて)
そうですねー 野盗に襲われたりしなきゃ、結構楽ですねー
じゃあ、それ、お願いしますー
237手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 03:15:00 ID:GdfAD19M
>>236
想像もつかないなぁ…俺には絶対無理そうだ……
(まったく異なる2つの説明が成り立つモノに想像する手がかりすら掴めず)
……やっぱり泉さんはすごいッスね。
(自分にとって一番分かりやすい結論に落ち着く事にした)


…感傷に浸るくらいの年だったし、大丈夫だとは思いますよ。
それじゃ…さらさらり、と。
(依頼された時の様子を思い出しながら)
(記述があるページに幾つか走り書きをして)
(ビリッと破ると、懐から無造作に丸めた札を取り出して添える)
この住所に行って、爺さんにこいつを渡してください。
あとは、爺さん前金でもいいと言ってましたけど……
路銀が足りないかもしれないんで、これとっといてください。
途中で腹へって辿り着けないなんて寂し過ぎッスからね?
(軽く笑いながら差し出す)
238泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 03:30:17 ID:DpefZUjH

>>237

ひょっとしたら個人個人で感じ方が違うのかも知れませんけどねー…
(専門家では無いため確信は無いようで、語尾の伸し方もやや曖昧に)
うふふー ありがとうございますー
(とりあえず称賛として素直に受け取っておく)

なら多分、大丈夫でしょうねー 昔話は聞かされそうですけどー
(想像してちょっと苦笑し)
(メモと札を受け取って)
ありがとうございますー
…手配屋さんには何だかお世話になりっぱなしですねー
あ、でも今日の事もありますしー うーん?



【ごめんなさい、こっちが眠気限界が近いですー…】
【そろそろ〆たいのですが、良いでしょうかー?】
239手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 03:41:14 ID:GdfAD19M
>>238
ま、こうして色んな人の面倒こまめに見ておかないと
俺みたいなのは誰かに狙われたら終わりですから。
庇ったら得するなと思って貰えるように気を配ってるんですよ。
(力なき者なりの処世術をさらっと語る)

だから気兼ねしないで受け取っといて下さい。
…そうですね、お尻も素敵でしたし。
でもちょっとやり過ぎましたかね…もう普通に戻っていますか?
(意識させるように、目線をちらっと泉の腰回りに向けて)

…さて、依頼も渡しましたし、俺はこれで失礼しますよ。
なんかこの分だと、不審に思って人が来ちゃいそうですからね…
怖い人には会いたくないですよ、くわばらくわばら。

それじゃ、また仕事が欲しければいつもの要領で一声かけてください。
泉さんのリクエストだったら地の果てまで出張しますよ。
(再び顔にタオルを巻き、風貌を隠すように襟を立てると)
(凸凹になった大地の間を縫うようにして去っていく)


【それではこちらはこんな感じで〆てみます】
【のべ三日間、二晩もお付き合いくださってありがとうございました】
【エッチだしキャラ立ちもしているし、お相手してとても楽しかったですw】
240泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/02(金) 03:56:59 ID:DpefZUjH

>>239

おー、なるほどー…
(処世術を語られ、今度試してみようかとも思うが、そこまで器用ではないのでやめておく事にした)

じゃあ、お言葉に甘えて、貰っておきますー
(財布に札をしまって)
おっ、お尻の事は手配屋さんは気にしないで下さいー!
(お尻を押さえ、顔を赤らめて叫ぶ。まだ白濁がとろとろと溢れ出るくらいには開いたままだ)

…わかりましたー じゃあ、また仕事が必要になったらお願いしますー
手配屋さんだと本気で地の果てどころか地獄にだって出張してくれそうですよねー うふふー♪
(それくらい頼りにしているという事だろう)


(手配屋さんが去った後もしばらくその場にとどまっていたが、袴をはきなおすと地面を修復して、依頼者の所へと…ではなく美味しい喫茶店に向かった)



【じゃあ、こちらもこんな〆ですー】
【度重なる寝落ちしてしまったにも関わらずお付き合いいただいてありがとうございましたー♪】
【こんな稚拙なロールを褒めて頂けるとは、本当に嬉しい限りですーw】
【私に限らず、このスレのキャラハンとまたお相手して下さいねー】
【それでは、おやすみなさいませーノシ】
241手配屋 ◆A87OL8iTQs :2007/02/02(金) 04:02:29 ID:GdfAD19M
【見届けましたー】
【深夜に引っ張る以上は、明日は我が身かもしれない仕方のない事ですし】
【ちゃんと最後まで付き合ってくださったんから問題なしですw】
【そうですね、やってて楽しかったですし盛り上がって欲しいです】
【それではお休みなさい】

【数日に渡ってスレを使わせていただきありがとうございました】
242クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/02(金) 13:02:48 ID:mK70ZeAq
さぁてと。今日も修行しなきゃ…
【待機します。】
243クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/02(金) 15:05:18 ID:mK70ZeAq
疲れたから帰って寝よう…
【待機解除しますね。ノシ】
244陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/04(日) 10:09:36 ID:15MRDsYT
【久しぶりに待機・・・・】
【全然来れてないよね、わたしってば】
245陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/04(日) 10:38:59 ID:15MRDsYT
【時間帯が悪いみたい】
【また顔だすねノシ】
246名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 20:44:51 ID:iGAgrShN
ロールしないの?期待しているのだが。
247刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:05:20 ID:mUwCrGLR
んー…やっぱ男が待機しちゃ、まずいんだろうな…。
一応生存報告代わりに顔を出してみるけどな。
248名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:12:11 ID:iGAgrShN
>1で男待機禁止とはないから平気かと。まあ人が増えたらわからんけど、
今は顔を出して積極的にロールする機会を作るべきだろう。
249刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:18:34 ID:mUwCrGLR
>248
そうか…そうだよな。
どれだけ来れるかどうか分からないけど…どうせこういう場が出来たんだし、
もう少し頻度をあげて、顔を出してみるか……。
やっぱ楽しまなきゃ損だからなーっ。
250名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:20:11 ID:iGAgrShN
まあスレ主不在でもロール廻してはいかんという法もないし
むしろいないから盛り上げるくらいの気概がなくては。
251刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:22:27 ID:mUwCrGLR
>>250
へっ、その通りだなっ!
名無しサンも気軽に参加して貰いたいぜ。
それで、継続的にやってみたくなったら、キャラハンとして参加してみてもいいと思うしな。
設定なんか後付けしていけばいいし……。
252名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:25:35 ID:iGAgrShN
技量があればそうしてもいいような。
まあ今回はそちらの性格とか固めるための雑談でいいかと。
そんなにこっち時間ないし。

好みの女性のタイプとかある?
253刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:29:33 ID:mUwCrGLR
>>252
別にこういう雑談でもいいと思うけどな。時々なら。
ん……そうだな。なんだかんだで、あんまりロールもしてないし、
キャラ付けもいまいちだし……。
ま、機会があればってことでな。

好みのタイプか……。
あんまりちゃらちゃらしてねぇ奴かな。毅然としてて凛々しい奴?
ああ…ガサツなのは勘弁だけどさ。
254名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:37:04 ID:iGAgrShN
キリっと淡麗辛口の女か。まあ芯がある女性ってことかね。
しかし世界設定見る限り、芯がないとあっさり食い物にされそうだけどな。
特に裕福な生活してない人は。
255刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:40:36 ID:mUwCrGLR
>>254
そうそう! 芯がしっかりした奴は憧れもするしな。
……って、それビールの煽り文句じゃん。

そうだな……、実際事件になってない婦女に関した事件も多いんだろうな。
それかよほど逃げ隠れが上手い奴か……。
兎に角、あまり治安が良くないのは確かだな。警察もお手上げって感じか。
…ま、そのために俺たちのような便利屋や傭兵がいるんだけど。
256名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:42:53 ID:iGAgrShN
普通にレイプとかそんなのがあるんだよね、そっち。
資源が枯渇すると人心も荒廃するって好例だね。
あれだねー、今後はどんなロールを展開していきたい?
全員と会ってない段階で聞くのもあれだけどさ。
257刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:49:47 ID:mUwCrGLR
>>256
そうだな……。でも俺の頭んなかではその反面、教会なんかの慈善活動は現代より活発…
なんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。最初の方で提示したけどな。
それで立場的に弱いやつも守られるわけだし。

ロールかー…しばらくは中立的な立場になりそうだな。
知覚者狩りに参加したり、逆にそれの被害にあったり一族の連中から追い掛け回されたり。
個人的にはヘンリエッタと戦闘ロールしてみてぇかな。
………こっちが敗北しそうだけど。敗走ロール?みたいなの。
258名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:51:44 ID:iGAgrShN
いきなり敗北前提というのがなんか潔い。
最強ロール廻すよりよほど好感がもてるなぁ。

あ、申し訳ないが所用にて落ちる。
お相手感謝ノシ
259刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/07(水) 21:55:39 ID:mUwCrGLR
>>258
……曲りなりにも俺、ガラクタだしな。
最強ロールで一番つまらないのは、最初から最後まで勝ち続けるってことだな。
やっぱりスタートはマイナスに置いたほうが面白いだろ?

いやいや、こっちこそ相手になってくれてありがとうな。
これからもちょくちょく顔を出させてもらうぜ。
んじゃ、おやすみノシ 俺も今日のところは落ちるぜ。
260泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 22:27:03 ID:VO3GkXj4
【あ、刃守さん来てらしたんですねー 時間があわなかったのは残念としかー…】
【とりあえず今日は(相手側に希望が無ければ)バトル→軽くエロールなノリを期待しつつ待機ですー】
261クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/07(水) 22:41:01 ID:pvpnLxHA
【忍さん、こんばんはー】
262泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 22:44:33 ID:VO3GkXj4
>>261
【クレアさん、お久し振りですー♪】
【ひょっとして、ロールお相手していただけるんでしょうかー?】
263クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/07(水) 22:48:17 ID:pvpnLxHA
【はい、ロールOKですよ。】
【今日はお互いの実戦訓練ということでバトルしてからゆっくりお茶を飲んだりしてまったり…みたいな形でお願いしてよろしいですか?】
264泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 22:51:01 ID:VO3GkXj4
【了解しましたー】
【じゃ、書き出して見ますねー しばしお待ち下さいー】
265泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 23:04:54 ID:VO3GkXj4
(東京コロニー郊外のとある海岸。)
(数百年の内に自浄作用を取り戻した海は清く、少なくとも泳いでも害は無い。)
(しかし未だ青さを取り戻さない海を背景に、数メートルの間を取って二つの人影が対峙していた。)


ここなら水と地のエレメントも大体拮抗してますから、後は実力次第…ですねー
お互い手加減は無しですよー?

(半身を引いて肩幅に脚を開き、篭手型魔装器《メギンギョルズ》を着けた両腕を自然に構え)

よろしくお願いしますー

(ス、と表情が“戦士の鉄仮面”とでも喩うべき鋭いものに変わり、隙を窺う。)



【こんな感じで書き出して見ましたー】
【よろしくお願いしますねー♪】
266クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/07(水) 23:14:34 ID:pvpnLxHA
(手加減しないと言う忍の言葉を聞き、彼女も愛刀<<氷の双刀クリュンデ>>を構えて)
(ふだんの温和な少女とは思えないような鋭い目つきで見つめる)

ええ、そうですね。
ここなら二つのエレメントの力は同じくらいですし…
後は私たちの実力次第ですね。

…こちらこそ、よろしくお願いします。
267泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 23:23:44 ID:VO3GkXj4

それじゃあ、私から行きますよー?

(クレアさんに声をかけながら、エレメントに働きかけた。)
(《メギンギョルズ》表面に電子回路様の金光が走り、呼応したように二人の視界を遮り砂地が隆起する。)

見えないまま近付く相手にどう対抗するか、見せてもらいますー!

(砂の柱に身を隠しながらジグザグにクレアさんに接近し、インファイトに持ち込もうとする)
268クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/07(水) 23:37:48 ID:pvpnLxHA
そう来ましたか…なら!

(突然柱に隠れた忍が『見えない敵に接近されるのをどうやって防ぐのか』と言われ)
(魔方陣を発動させて、即座に防御障壁を展開する)

これならどうですか?
隠れながら接近したのでは威力が落ちるはずですから、この障壁にどう対応しますか?
269泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/07(水) 23:47:01 ID:VO3GkXj4

(展開された薄蒼の壁。思わずにやりと笑んで、一端動きを止めて柱の裏側に隠れる。)

そう言えばクレアさんは魔導師タイプでしたっけー…
なら、これでどうですかー?

(防御に回ったクレアさんの機動力を奪うために、檻の様に柱を隆起させ)
(その柱の影に移ると、エレメントを発動しつつ柱を殴り石礫を無数に弾き出す)

攻撃は最大の防御、ですよー?
防御にまわれば、後は押されるだけですからねー

(余裕のあまり、つい助言などしてしまい)
270クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/07(水) 23:58:52 ID:pvpnLxHA
っ…だけど!
私だってそう簡単に負けるほどやわじゃないですよ!

(無数の石礫が飛んで来るのを障壁で防ぎながら、魔法詠唱を始める)

冷たき王妃の吐息よ、氷の刃と化して大地を刻まん…アイスブラスト!

(詠唱を終えた直後、クレアの周辺から氷の刃が出現し、石柱を切り裂く)(それと同時に魔力消費を押さえるためピンポイントに障壁をまとって飛び出して双刀を構え、意識を集中させる)
271泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 00:10:55 ID:/NkRqGps

うわ、わーっ!?

(氷刃が砂柱を切裂く。こちらへ落ちて来る残骸を避けるためにクレアさんの眼前に姿を晒してしまい…)

しまっ…くぅっ!

(何らかの魔術攻撃を予測して、無理矢理に身体を捻って転がりクレアさんの纏う個人障壁にピタリと身を寄せ)

地の鎖ー…!

(障壁の内側の地面に意識を伸し、クレアさんをその場に束縛するために蔦植物を生やそうと試してみる)
272クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 00:22:03 ID:Ut51gnqB
えっ…な、何ですか…!
(急に蔓に巻き付かれて、身動きがとれなくなる状況になってしまう)
(冷静に判断して、ある一つの結論にたどり着く)

う、くぅ…風の刃よ、切り刻め!ウィンドカッター!

(身動きがとれないため、水のエレメントではなく風のエレメントを主体とした魔法を唱える)
(彼女自身には風の適性はないものの、血反吐を吐くような習練を積んで学んでいた)
(それでも、人に重傷を与えてしまう威力がないことは承知の上で発動したのだった)
273泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 00:36:16 ID:/NkRqGps

…!
二つの属性を操れるなんて、やっぱり詐欺臭いですよー!?

(高ぶりすぎた集中力で僅かな空気の流れを読み風属性の発動を察知し、それが《メギンギョルズ》の自動防御をすり抜ける事を思い出すより早く、足下の砂を小さく隆起させて加速の足しにしつつバックステップを踏んで思い切り距離を取った。)
(それでも小袖や袴の端には小さな裂け目が入り、むき出しの肌からは血が幾筋か垂れる。)

蔦では捕まえられないですかー…
…ッ、しまった!

(距離を取りすぎた。)
(波が足を洗う感覚に、ようやく自分の立ち位置の不利さに気付く。)
(しかし無理なステップで体勢を崩しており、直ぐには移動出来そうに無い。)
274クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 00:46:50 ID:Ut51gnqB
…私だって、一人で身を守っているんですから。
それに、風のエレメントを覚えていれば襲って来た人達のズボンを破いて下半身丸だしにさせることも可能ですからね。

(と、穏やかな口調で話し水と風の複合魔法『ダイアモンドダスト』を唱えようとしている雰囲気を感じさせない)

さて、私はそろそろ全力で行かせてもらいますよ!
(双刀をしまい、水色と緑の魔方陣を浮かび上がらせる)
275泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 00:58:46 ID:/NkRqGps

今までのは本気じゃ無かったんですかー!?

(ようやく体勢を立て直すと、絶望的な悲鳴を上げながらも足裏から地気を汲み上げ)
(片腕をクレアさんに向かって突き出してもう片手を打ち出すための発射台とし)

エレメント戦だと不利ですけど、やれるだけやるしかー…!

(打ち出す方の拳の先に、砂を凝縮した弾丸を発生させる。)
(そして拳を放つと同時に、それを拳と同じ速度で撃つ。)



【格闘戦に持ち込めなかったので、この勝負はクレアさんの勝ちでー…】
276クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 01:13:08 ID:Ut51gnqB
私は本来、水の攻撃魔法が得意なのでさっき発動したあれも威力はあるんですよ。
そちらは接近戦に持ち込みたかったようですけど私は接近戦得意じゃないですから。

では…行きますよ!

水と風の精霊よ、風雪混じりて無数の氷刃(ひょうじん)となれ…
ダイアモンド・ダスト!
(魔法詠唱を終えた瞬間、凄まじい猛吹雪が忍を襲う)
(これは俗にいう『ダイアモンドダスト』という自然現象であり、それをエレメントで引き起こしたのだ)

【あい、私の勝ち了解ですー。】
277泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 01:23:42 ID:/NkRqGps

(石の弾丸は吹雪に巻き込まれ、あっと言う間に機動を狂わされ明後日の方向に飛び去る。)
(それを認めるとほぼ同時に、氷雪に視界が白く染まる。一寸先すら見えない。)

うぁ、ああぁぁぁーっ!

(寒い、というより、痛い。)
(水分が氷結したため肌が破れ、服の有無に関わり無く全身から血が滲む。強風に足下の海水に倒れ込むと、水は身体の周囲から凍付き…)

ま…参りましたー
降参ですー…

(吹雪が去った後には、氷漬けと形容出来るほどに服に氷をつけ海に浮かぶ忍の姿が)
278クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 01:35:13 ID:Ut51gnqB
こちらこそ、お疲れ様でした…
って、傷だらけじゃないですか!
すぐに治療しますね!
(訓練が終わったことを確認し、忍の姿を見ると傷だらけになっていたのを見て、水の治癒術で治療する)

痛かったんですよね…ごめんなさい…
私がもう少し手加減して撃っていれば傷だらけにならなかったのに…

お詫びと言ってはなんですが、私の家でお茶して行きませんか?
美味しいお菓子をたくさん買ってきてあるんです。
服も着替えなきゃいけないと思いますし…どうしますか?
279泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 01:43:38 ID:/NkRqGps

大丈夫ですよ、このくらいいつもの事ですからー
あ、ありがとうございますー
(柔らかく笑んで、おとなしく治療を受ける。)

いえ、問題無いですよー?
このくらい“お仕事”に出ればしょっちゅうですしー
だから気にしないで下さいー

クレアさんの家、ですかー…
(出会いが出会いなので、少し迷ったが)
(万が一になればまたその時に考えよう、と思考停止して)
それじゃあ、お邪魔させてもらいますー
280クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 01:55:35 ID:Ut51gnqB
お仕事、ですか…
私もいずれは…なんて考えちゃってました。

はい、では行きましょうか。
(緑の魔方陣が浮かび上がり、二人を転移させる)
281泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 02:02:31 ID:/NkRqGps
(エレメントの光が発動すると、周囲の光景や空気が一瞬にして切り替わる。)
(どうやったら転移術なんか使えるんだろうか、などと考えかけた刹那、胃が裏返るような感覚に襲われしゃがみこみ)

…酔っ…ちゃい…まし…たー…

(所謂“召喚酔い”になったらしい)
282クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 02:18:09 ID:Ut51gnqB
あ、大丈夫ですか?
お水持って来ますね。
(とてとてと急ぎ足で歩き、水をコップに入れて忍に差し出す)

…具合はどうですか?

【タイムリミットなどありますか?】
【私は三時半までなら大丈夫ですよ。】
283泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 02:24:42 ID:/NkRqGps

(水を受け取ってコクコクと飲み干し)

…大丈夫、ですー
すみません、迷惑かけちゃってー…


【実は明日ちょっと体力の要る用事があるので、そろそろ〆て貰えると嬉しいですー】
【…こちらの都合で振り回してすみませんー…orz】
284クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 02:33:06 ID:Ut51gnqB
…良かった…
でも、無理しないでくださいね。

…私もちょっと疲れたので一緒に寝ませんか?

(彼女に忍を犯したいという邪念はなく、ただ単に一緒に寝たいと思う少女の願いだった)

【いえいえ、大丈夫ですよ。】
【わかりました、では次で私は〆ますね。】
285泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 02:38:19 ID:/NkRqGps

ええ、ありがとうございますー
(真剣に自分の事を心配してくれる。その事に感謝し)

一緒にですかー?
うー…
(また迷うが、クレアさんの目には色欲の気は浮かんでいない。快く笑み)
良いですよー


【すみませんー…】
【じゃあ私も次で〆ますねー】
286クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/08(木) 02:46:41 ID:Ut51gnqB
じゃあ、シャワー浴びて体をさっぱりさせちゃいましょうか。
その方がゆっくり眠れると思いますし。

(そういって自分の部屋に行き、着替えなどを二人分取り出してきて)

さ、二人で一緒にシャワー浴びましょ♪

【お疲れ様でしたー。】
【バトルロール、楽しかったですね。】
【今度お会いした時にはエロールしますか?(笑】
【それではお休みなさい…】
287泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/08(木) 02:53:12 ID:/NkRqGps
そうですねー
(頷きながら肯定し)

ええ、行きましょうー
あ、私がクレアさんの背中流しますよー?
(こうした他愛ない会話を交わしながら、二人バスルームへと向かうのだった)


【ありがとうございましたー】
【んー… 楽しかったんですが、私としてはまだ修行の余地ありでしたー】
【えっ…えっちいのはいけないと思いますっ!?(←キャラ違う)】
【はい、おやすみなさいませーノシ】
288刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/08(木) 21:25:12 ID:vkFHkGdH
現在、スレッド活発化運動実施中。
そんなわけで待機してみる、今日このごろ。
289刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/08(木) 22:33:47 ID:vkFHkGdH
んー……やっぱ誰もいないかー。
いちおう、あと30分ぐらい待って見るか…。
290名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:34:09 ID:wJjpyg0m
あー、時間がない・・・・またよろしくノシ
291刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/08(木) 22:37:27 ID:vkFHkGdH
>>290
ありゃ、それは残念だなー……。
あぁ、また機会があればよろしく頼むぜノシ
292刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/08(木) 23:01:10 ID:vkFHkGdH
さて、俺も落ちる。おやすみノシ
293陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/09(金) 19:56:15 ID:fMJmlDVW
【地味に待機中♪】
294陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/09(金) 20:30:12 ID:fMJmlDVW
【えっと、少し早いけど落ち】
【また明日顔出せたらだすよノシ】
295クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 20:49:01 ID:zZ4M/O8c
【ありゃりゃ、すれ違ったみたいですね。】
【様子見なので即落ちノシ】
296クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 21:25:36 ID:zZ4M/O8c
…今日も練習、練習っと。
【待機しますね】
297ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/09(金) 23:06:37 ID:3xrYaFSx
【名前】ホロウ=アトラシア
【性別】男
【所属】フリー
【年齢】20代後半
【身長】187cm
【体重】62kg
【サイズ】不明
【髪型】逆立った茶髪
【外見】バンダナをして黒いレザーを纏った片目アイパッチをしている
【属性】土
【武器】グレイプニル(両手首に楔が打ち込まれていて、それが一mほどの鎖で繋がれている)
【好きなプレイ】NG以外ならOK
【NGなプレイ】切断、殺人等
【制約】血を見ると狂乱する、水辺には1メートル以上近づかない
【備考】 幼少の頃、エレメント適格者であったため実験をかねて土の魔装器グレイプニルを埋め込まれる
この魔装器は相手の動き封じる代わりにエレメントを扱う力を増幅する作用があり
これによって、増した能力によって実験施設、研究員を皆殺しにして脱走
放浪しながら、金によって人を殺すことを生業とする

【初めまして〜付き合いにくそうですがよろしく〜】
298クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 23:10:07 ID:zZ4M/O8c
【ホロウさん、こんばんはー。これからよろしくお願いします。】
【早速ですがロールしませんか?】
299ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/09(金) 23:11:06 ID:3xrYaFSx
【いいですよ?どんな感じでいきます?】
300クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 23:20:11 ID:zZ4M/O8c
【そうですね、私がホロウさんに命を狙われて戦う最中に色仕掛けで…な感じにしてみたいと思いますがどうでしょうか?】
【暗殺者みたいなキャラだとロールの内容が考えにくくて(汗】
301ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/09(金) 23:25:44 ID:3xrYaFSx
【どうも、すいません(苦笑)】
【では、こちらから】
(ちゃらちゃらと鎖を鳴らしながら少女の後をつける青年、その鎖は両手首の楔と繋がっていた)

「……さーて、あのお嬢さんが今回のターゲットかぁ……」
(ペロリと舌なめずりをしながら両手の楔に意識をそそぐ)

「さぁて……始めっかぁ!!ヒャァハッハッハッハ!!」
302クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 23:34:47 ID:zZ4M/O8c
今日も練習終わったし、家にかえろっと。
(その瞬間、ただならぬ殺気を感じて<<氷の双刀クリュンデ>>を構える)

そこに誰かいるんですか?
いるんだったら出てきなさい!

(殺気で自分の敵がいるという事がわかっていたので、後ろを振り向かずにホロウに問い掛ける)
303ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/09(金) 23:39:03 ID:3xrYaFSx
「(ヒュウ)おお、感がいいんだな」
(クレアの背後から声がかかる)

「だが……遅すぎ、だっ!」
(その言葉と同時にクレアにめがけて地面から捲れ上がり、大きな岩塊となる)

「ミンチになっちまえ!」
(鎖の鳴る音と共に岩塊がクレアをつぶそうと向かってくる)
304クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/09(金) 23:46:47 ID:zZ4M/O8c
なっ!いつの間に私の後ろに!?
(その直後、頭上から岩塊が落ちて来る)

く…だけど!
(いきなり頭上から襲われて、とっさの事だったため強力な障壁をその場で形成し、クリュンデで斬りかかる)
305ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/09(金) 23:52:36 ID:3xrYaFSx
「おっと!」
(そう言って楔に繋がってる鎖でクリュンデを受ける)
「……コイツはどうだ?!」
(そう言うと、左側から三本の黒光りする石の槍がクレアに向かって飛んでいく)

306クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 00:06:07 ID:zZ4M/O8c
く…受け止められるなんて…
(その瞬間、石の槍が三本飛んでくる)

風の刃よ、切り刻め!ウィンドカッター!
(風の術法を使い、切り刻むのではなく槍をあさっての方向へ吹き飛ばす)
(それと同時に一旦離れて、魔法詠唱を始める)

さぁ、どうしますか?
(そんな事を言っている最中にも、蒼と緑の魔方陣が浮かび上がる)
307ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 00:14:15 ID:Ddr3wrl9
「やるな……」
(そう言って一端離れるが、ウィンドカッターのせいで頬に一筋の傷が出来て血が流れる)
(そしてそれを拭って、見て)

「……血……女、手前ぇ……コロス!」
(そう言うと同時に両手に長さ五十センチほどの岩の塊を纏わせて突っ込んでいく)
308クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 00:24:21 ID:rbeXMO1c
えっ…!でも、ここで殺られるわけにはいかないんです!

水と風の精霊よ、風雪混じりて無数の氷刃となれ…
ダイアモンド・ダスト!
(急に暴走したのをみて、早く止めてしまわなきゃと思い自分の最大魔法を全力で発動させる)
(発動し終わった瞬間、へなへなとへたりこんでしまう)
309ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 00:32:21 ID:Ddr3wrl9
「うおおぉぉぉぉっっ!!」
(そう叫びながら、両腕の岩の塊を飛ばして氷の嵐にぶつけると、同時に)
「■■■■ーー!!」
(すさまじい獣のごとき雄叫びを上げて、両手を激しく地面に打ち込み地割れを起こし、ダイアモンド・ダストにぶつける)

(風雪と岩と地割れが激しくぶつかり合い荒れ狂ったあと肩で激しく息をしながらも立っているホロウ)
310クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 00:43:37 ID:rbeXMO1c
そんな…私の全力が効かない…
…もう…だめぇ…
(へたりこんでいる彼女には転移術を使うための風の力も、障壁を形成するための水の力もすべて放出してしまった)
(自分はここで終わってしまうのか、そんな時ある事を閃いた)
(それは色仕掛けで彼を誘惑することだった)
(しかし、大人の女性ならともかく、少女体型のクレアでは無理があった)
(でも、それしか生きる方法がないと判断した彼女は身に着けている物を全て外し、一糸纏わぬ姿で彼に抱きつく)

お願いです…私を抱く代わりに、せめて命だけは助けて下さい…
(そう訴えるクレアの瞳からは涙が出ていた)
311ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 00:49:13 ID:Ddr3wrl9
「……はぁはぁはぁはぁ」
(此方も本能で無我夢中だったのか疲れきって荒い呼吸を繰り返しているところにいきなり裸で抱きつかれる)

「……はあ?……命乞いかよ、しょうがねぇな……」
(”アレ”を起こしたため、ごっそりと力を失っているがそんな事はおくびにも出さず)
「だったら、愉しませてくれよな?」
(そう言って今までの緊張と極限状態のために硬直した男根をクレアに擦りつける)
312クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 01:03:03 ID:rbeXMO1c
はい…いっぱい気持ち良くさせてあげますから…
(言い終わる前にすでに物を擦りつけられており)

私も…もう濡れちゃってるんです…
(さっきの戦いで極限状態になってもうビショビショな自分の秘部をM字開脚で彼に見せる)
313ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 01:06:54 ID:Ddr3wrl9
「いやらしぃなぁ……」
(「ま、人のこと言えないけどな」と、思いながら、ズボンを脱いでモノを晒す)

「……こんな風にして欲しいか?」
(そう言って、クレアの秘部を指でなぞる)
314クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 01:19:05 ID:rbeXMO1c
いやらしいって…今の私には褒め言葉にしかなりませんよ。

(モノを晒され、それがすでに大きな物だと知ると)
(自分の中に受け入れたいと思ったが、指を入れられて焦らされてしまう)

んっ…んぅ…あぁん!はぁ、ふぁっん!
指よりそっちを入れて欲しいのぉ!
(自分の中にホロウのモノを入れて欲しいとお願いする)
315ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 01:22:19 ID:Ddr3wrl9
「挿れて欲しいんだったら、それなりの格好をしてもらわないとな……」
(そう言って手かせを見せる)
「ほら、俺はこうだしな?」
316クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 01:30:54 ID:rbeXMO1c
あ…手枷がついてたんですね…
(手枷をみて、何かの魔装具かなと瞬時に判断する)

じゃあ…こういう風な形でお願いしていいですか?
(そういって股を大きく開き、二人が抱きつけるような体制でお願いする)
【タイムリミットはありますか?】
317ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 01:34:06 ID:Ddr3wrl9
【2:30前後までOKですよ〜】
「ああ、いいぜ……しかし」
(そう言いながら鎖をクレアの背中に回して、肉棒を秘部に擦りつける)
「俺が命乞いを飲まなかったらどうするつもりだったんだい?」
(ふと、気になってそう尋ねる)
318クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 01:53:14 ID:rbeXMO1c
ふぁぁん!あぁん、いいよぉ!

(気持ち良く感じている最中にもしホロウが受け入れてくれなかったらと言われて)
その時はあそこをキックして剣を取って来て突き刺してましたよ。

(と、サラッと残酷な事を言ってのける)
319ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 01:56:56 ID:Ddr3wrl9
「……はは、気にいったぜ、嬢ちゃん!名前は?」
(そう言いながら肉棒を徐々にクレアの中へと挿れていく)
320クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 02:10:12 ID:rbeXMO1c
あ、私の名前ですか?
私は、クレア・ミナツキです。
…貴方の名前は?
321ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 02:13:52 ID:Ddr3wrl9
「ホロウだ……クレアか、名前まで聞いてなかったからな……いい名前じゃねえか」
(そう言いながらしっかりとクレアとつながったところで)
「どうだ、奥まで挿いったぞ?」
(そう言って肉棒をグリグリと動かす)
322クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 02:26:07 ID:rbeXMO1c
ホロウですか…某死神マンガに出てくる敵みたいですね。
…あ、もちろんあなたの事が嫌いなわけじゃないですよ?

(ホロウのモノが中まで入ったと言われ、その心地よさを感じる)

【そろそろ時間ですね。】
【〆or凍結どちらにしますか?】
323ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 02:30:07 ID:Ddr3wrl9
「はは、嬉しいこと言ってくれるね……お礼に天国みせてやるぜ」
(そう言って、クレアの膣内のあっちこっちをグリグリと突き上げる)

【では、凍結で】
【此方は週末が空いてますが、そちらはどうですか?】
324クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 02:38:56 ID:rbeXMO1c
そんな、嬉しいって…
(ホロウに嬉しいといわれて、頬と耳たぶが紅に染まる)

あぁん!やっ、いきなりは、はぁん!反則、です!ひゃぁん!

【私も週末は空いてますよ。】
【希望のお時間とかはありますか?】
325ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 02:44:35 ID:Ddr3wrl9
「ふふふ、クレア、ここら辺がいいのか?」
(そう言いながらクレアの感じるところを探し当ててそこを重点的に責める)

【では、16日の22時からでよろしいですか?】
326クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 02:51:11 ID:rbeXMO1c
ひゃっ、あっ、はぁっ、そ、そう!そこがいいのっ!

(気持ちいい所を攻められて、強く感じる)

【それだけ間を開けるくらいならもういいとこまで来ちゃってますし〆ませんか?】
327ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/10(土) 02:54:09 ID:Ddr3wrl9
【流石にソロソロ限界なのでこれで落ちます……申し訳ない】
【それでは、お休みなさい……】
328クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 02:58:55 ID:rbeXMO1c
【はい、お疲れ様でしたー。】
329名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:47:31 ID:1PxSDIQf
スレ主全く来ないな。やる気あるのか?
330名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 13:55:25 ID:1RxrsVzm
金曜に来てるだろ、恥ずかしいな……
331陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 20:27:03 ID:ApEVuWod
【あはは、ごめんなさい・・・・orz】
【ともかく待機してるね】
332泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 20:34:29 ID:Yf+BXwWZ
【外野の言葉なんて受け流せばイーンダヨ・グリーンダヨー】
【今晩はー 出先だからすぐにロールという訳には行きませんけど、見てるよ、という事で声かけー】

【もう少し待ってくれれば、ちょっと疲れてはいますがお相手できますよー】
333陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 20:37:53 ID:ApEVuWod
【はーい、お待ちしておりますよ】
334クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 20:49:17 ID:rbeXMO1c
【こんばんはー。】
【私も火煉さんと久しぶりにロールしようかと思ったんですが…三人同時ってダメですか?】
335陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 20:53:24 ID:ApEVuWod
【わ、来てくれたんだ。やっぱり避難所立てないとダメかな?】
【こういう時困る三人同時ってでもいいんだけど、泉とは初対面だし、】
【そっちとの邂逅ロールを優先したいかなと。けどすごく残念な気分】
336泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 21:00:55 ID:Yf+BXwWZ
【避難所は終焉の序章…と誰かが言ってましたけどねー】
【むー…優先してくださるのは嬉しい限りですけど、だからと言ってクレアさんを弾き出すのは私としてはしのびないですよー…】
337陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 21:03:31 ID:ApEVuWod
>336
【あー、短時間しか取れないとき、雑談するのにも使えるしやっぱり必要かと】
【打ち合わせとか待ち合わせにも使えるし】
338クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 21:04:48 ID:rbeXMO1c
【んー、三人同時は難しそうですけど忍さんと火煉さんが初対面という事を利用してのロールがあるにはあるんですけどお二人はどうしますか?】
339陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 21:08:43 ID:ApEVuWod
>338
【ネタがあるってことなのかな、それは?】
【こっちには特にネタの用意もないし、それに乗れそうなら乗ろうかと】
【柵がないキャラだから私】
340陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 21:19:15 ID:ApEVuWod
【ピンポンパポーン、告知しまーす】
【今からだと二時間程度しかロールできません】
【明日も朝から用事があるのでorz】
【もしよければお二人でロールしてほしいのですが】
【本当に間が悪い私・・・・】
341クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 21:31:17 ID:rbeXMO1c
>>339
【火煉さんはOKですか。】
【私が考えたのは、火煉さんに忍ぶさんを会わせたいって事になる…な感じにしたいんですが。】
【レス遅れてすみません。】
342陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 21:31:35 ID:ApEVuWod
【(´・ω・`)えーと、誰も来ない?】
【ごめん、また今度の機会をノシ】
343陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 21:34:28 ID:ApEVuWod
【ああ、よかった、愛想尽かして居なくなったかと】
【でも今からだと無理っぽいのでどちらにしても落ちなければ】
【またよろしくノシ】
344泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 21:34:54 ID:Yf+BXwWZ
>>141-142の秒差にワロタ】



【平日のこの時間帯は大概、常駐スレを見て回ってますから、待機してれば迷わず突撃しますのでー】
345泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 21:37:25 ID:Yf+BXwWZ
【安価ミス…>>341-342が正解ですーorz】
【二百近くレス番を間違える程疲れててはまともなロールも出来そうにありませんが…それでも良ければお相手致しますー】
346クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 21:50:05 ID:rbeXMO1c
【ん〜、ではまた後日という事でよろしいですか?】
【私も用事があるので落ちなきゃいけないですorz】
347泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 21:55:42 ID:Yf+BXwWZ
【了解しましたー】
【ではまたいずれ、逢った時にー ノシ】
348名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:08:41 ID:GAEsKiuQ
あら、なんか残念な事に。
でも賑やかなのはいい事だし、時間なくても顔出しだけでもするのはいい傾向だと思う。
あんまりそればかりでも寂しいけどw
349刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 22:13:58 ID:GvMBXu9C
…………一歩遅かったっぽい? orz
350刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 22:25:49 ID:GvMBXu9C
………一応23時まで誰か来るの待ってみるぜノシ
351名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:25:52 ID:GAEsKiuQ
興味は深々だが、まだ発想がまとまらない名無しくらいなら残ってますがw
352刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 22:28:50 ID:GvMBXu9C
>351
テストプレイってことで試してみたらどうだ?
どうせ、ここの世界観自体まだきっちりとは決まってないし。
そっちに合わせるしさ。ま、気楽に練習って感じでやってみたらいいと思うけど?
353名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:35:03 ID:GAEsKiuQ
なるほど、そういう考え方も出来ますね。
でも本格的に始めて他の人が入りにくくなってもまずそうだから
23時まであれこれ世界観に関して話でも出来ますか?
どなたかロール希望者がこられるようなら下がりますんで。
354刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 22:36:42 ID:GvMBXu9C
>353
あー…別に構わないと思うけどな。
まあ、そっちがそれでいいなら付き合うぜ? 23時以降は逆にだれも来そうにないけど…。
で、名無しさんの頭のなかじゃ、どんなことを考えてるんだ?
355名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:43:11 ID:GAEsKiuQ
うーん、やっぱり始まってると遠慮する心理はありますから……

考えてることなんですけど、個人的な好みだと
この手の荒廃世界だと「戦闘」よりも「生存」のほうに好みが向くんですよ。
例えば幾つもコロニーが点在してるとしたら、その中で争うよりも
コロニーやら外の世界やら股にかけて自由に動く行商人とか楽しそうだな、って感じで。
こう、危険を承知で荒れ地をワゴンか何かで駆け抜けて、主要コロニーに寄っては
めぼしいものを買うなり物々交換するなりしてまた移動したり、
時には放棄された昔の施設に盗掘まがいで貴重品仕入れに出かけたりですね。

そこまで考えて、こういうのは路線としてどうなのかな?と気になりました。
あとこの遠未来に自動車みたいな長距離を移動出来る乗り物はどれくらいの物が残ってるんだろうとかw
356刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 22:51:38 ID:GvMBXu9C
>355
成る程なぁ。まあ、そういうのもありだと思うぜ?
実際、そんな感じなんだろうぜ。知覚者は社会問題の一部というか。
だから、そういうキャラがいてもいいんだと思う。
テーマとしてはそれもいいと思うぜ。

ただ、どうしてもこのスレの趣旨からすると「戦闘」もありでもいいと思うぜ。
エレメント・ウォーズって言うぐらいだしさ。
だから、そのなかでそういうロールをおいていくっていうのもいいんじゃないかな?

現代社会並みには残ってるんじゃねーかなと思う。
何の根拠もねーけどな?
357名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:59:16 ID:GAEsKiuQ
経済戦争なんて表現もありますし、こういった形で社会的に力を求めるのも
広義でウォーズに含まれるんじゃないかと思ったりもするんですよね。
他の人との絡みも考えるとそればっかりにもいかないのは分かりますけど。

残ってたとして、動力が何かが気になってしまうんですよ。
石油は間違いなく切れてるだろうし、代理燃料も生産してる余裕があるか……
エレメントで動くエンジンだ!が一番簡単な解決法だけど、これはさすがに安直かなとw
358 ◆KFloOqhi02 :2007/02/10(土) 23:01:11 ID:Yf+BXwWZ
寝る前にもっかい覗いたら、何か面白そうな話をしてるじゃないですかーw
どんなキャラが居ても良いと思いますよー

それからこれは個人的な見解ですが、
エネルギーをことごとく《バベル》に頼っていて一時期その供給が完全に途切れたならその際に大部分の魔導車両は破棄されたでしょうから、とりあえず移動は徒歩がメインだと思いますー
いつぞやはエレメントリアクター・ヴィークル(小型魔導炉搭載車両/エレヴィー)なんて言う低速車両を捏造しましたけど、そんな物を造る技術なんか今は失われてるでしょうしー…
ひょっとしたら小型魔導炉を積んだホバーバイクなんかが発掘されているかもしれませんし、エレメント能力を使った車両で移動するのもありですよねー


ここまで20分近くかかった件。
そして今度こそ落ちますー ノシ
359刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 23:10:35 ID:GvMBXu9C
>357
いや、俺が言っているのはそういう世界観で
「生存」も「戦闘」もどちらも自分のできる範囲内のことでやっていけばいいんじゃないかなってことで
どちらかに無理をして力を入れることはないと思う。

……いいんじゃないか?
安直でも。シンプルイズザベスト! というか、そこまで考え込まなくても臨機応変に設定を
弄くっていけばいいと思うしなー。ある程度定まってきたらそれを使っていってもいいと思うけど。

>358
……うぉ。車両については俺詳しくねぇからなぁ。
でも、そういう設定ってのはどんどん出していってもいいと思うぜ?
そこから、何か新しいアイデアが生まれるかもしれないし。
ま、今のところ何にも決まってないからな。むしろ、必要なことだと思うな。
360クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/10(土) 23:16:12 ID:rbeXMO1c
またのぞいて見たらなんだか話し合いになってるみたいですね。

…私には話が難しすぎてついていけません(笑)
361名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 23:19:13 ID:GAEsKiuQ
>>359
無理をしてというより、そっちに興味が傾きがちというかw
でもバランス大事ですよね、やっぱり。

臨機応変ですか……性格柄、どうしても気になると突き詰めたくなるんですが
考えてみれば確かに予め確定しておく必要もないんですね。
もう少し柔らかく考えてみます。

そろそろ時間ですね、どうもお話ありがとうございました。

>>358
実に柔らかくて羨ましい発想ですw

発掘っていい響きですよね。マイクロウェーブ送電ビーム砲台とか。ヒゲとか。


それでは俺はこれで失礼します。
362名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 23:21:59 ID:GAEsKiuQ
>>360
おっと、失礼してました。
難しいですか……ちょっと細かく気にし過ぎてたかもしれません。

それでは改めて落ちます。
363刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/10(土) 23:26:15 ID:GvMBXu9C
>360
ま、暇つぶしの種ってだけさ。
話し合いって言うほど、大したもんじゃないと思うぜ?

>361
エレメントとその世界観ってのを大事にしたら、あとは何でもやってもいいんじゃないか?
自分の興味ないことに力を注いでも、やっぱり楽しくないからさ。

いや、そういう人がいてくれるのは助かると思うぜ。
俺なんかが考えても、考え付かないし。さっきのこととか。
まー、時間はたっぷりあるから色々と試行錯誤するのはアリじゃないか?

ああ、お疲れさん。また寄ってくれよノシ

んじゃ、俺もそろそろ落ちとくか。おやすみ。
364 ◆hELWOTFWqA :2007/02/10(土) 23:26:20 ID:ApEVuWod
【やっぱり避難所が要るみたい】
【お願いだから誰かお願いしますね】

【書き落ちノシ】
365 ◆KFloOqhi02 :2007/02/11(日) 00:10:43 ID:yyX7E7AY
( -д-)Πポチポチ…

( ゚д゚)Π

( ゚д゚ )Π スレ立て出来ちゃいましたー…

(;゚д゚)Π とりあえず、雛雛に立ってるよ、とカキコしとかなきゃダメですよねー



という経緯で
【黙示録】エレメント・ウォーズ避難所【外伝】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5556/1171119834/
ですー
366泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 13:35:11 ID:0cZgasfY
【たまには昼間から待機するのも良いと思うんですよねー】
【という事で、活性化期待しつつ待機ageですー♪】
367名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 13:49:42 ID:xQA8dLRP
よぉ、お嬢ちゃん…。
一人かい?
(巨大な刀を持ったガラの悪い男が近づく)
【こんにちは〜】
368泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 14:01:26 ID:0cZgasfY
>>367
さぁ、どうでしょうねー?
(やや警戒しつつ、視線で男の身なりを軽く確かめる)
(背負っている巨刀は魔装器だろうか?だとしたら、能力者だろう。気取られないよう、エレメントにも神経を尖らせる)


【はい、こんにちはー】
【お相手してくださるんですかー?】
369名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 14:20:13 ID:xQA8dLRP
お嬢ちゃん、お兄さんと一緒に楽しい所に行かないかい?
いいえとは…言わせないよ…?
(泉の二倍はあると思われる剣をゆっくり振り下ろす)

【お願いします】
370泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 14:31:40 ID:0cZgasfY
>>369
でも、敢えて言いますねー
嫌な予感がするから、お断りですー
(三メートル強はある刀を扱える膂力を甘く見てはいけない、そう判断し身構え体勢を整えながら軽快なステップで五メートルほども間を取る)

それに出会い頭から喧嘩腰の男は嫌われますよー?
(軽く挑発しつつ、周囲の地エレメントを使役下においてゆく)
(たとえ半歩でも動けばアリ地獄と石礫をお見舞いしよう、そう考えながら篭手型魔装器《メギンギョルズ》にチラと視線を落とし)
371名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 14:43:30 ID:xQA8dLRP
ほぉ…お嬢ちゃん能力者かい…。
(剣を構える)
喧嘩腰のお兄ちゃんは能力者じゃないけど…この剣は魔装器にも負けないぜ?
(ニヤリと笑うと地面に向かって思い切り剣を振り下ろす)
フ……どうだい?
(振り下ろされた剣の周囲には大きな地割れが出来ていた)
372泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 14:57:37 ID:0cZgasfY
>>371
え゛…ぅわあっ!?
(刃が振り下ろされる。小規模な地鳴りの音、衝撃と地割。それらに驚き、つい頭を抱えてしゃがみこみ)

あは、は…凄いですねー…
でもちょっとやり過ぎだと思いますよー?
(バクバクと脈打つ平坦な胸に片手を当てて強張った笑顔を作り)
(武器の威力か男の膂力かは分からないが、破壊力を認めて更に後退りする)
373名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:04:24 ID:xQA8dLRP
おっと逃がさないぜぇっ!
(後退りする泉にダッシュで近づく)
オラアッ!
(刃が当たらないように剣を持ちかえると泉の脇腹に剣をスイングする)
374泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 15:19:56 ID:0cZgasfY
逃げ…っ!?
(逃げようとした瞬間、大地を砕いたとは思えないほどの瞬発力で男が迫る。)
(辛うじて剣の軌道を読み取り両腕に着けた《メギンギョルズ》をそこに割り込ませる事に成功はしたが、自動防御と魔導金属の篭手を貫いて衝撃が忍の細い身体を撃ち)

ぐがっ……ハぁ…っ…!
(数メートルも吹き飛ばされ地面を転がり、腹を押さえてのたうち回る)

こ…のぉ…
私を…どうする…つもり…ですかー…?
(激痛に耐えながら男を睨み、どうにかそれだけを言葉として捻り出し)
375名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:27:38 ID:xQA8dLRP
ほぉ…そんな細っこい体でよく耐えたな。
(のたうち回る泉にノソノソと近づく)
本当はお嬢ちゃんをそこら辺の金持ちに売るつもりだったが…こんな上等な女を売るのは勿体無いな。
そうだ…俺の性奴隷にでもしちまうか……?
(泉の目の前に剣を突き刺す)
376泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 15:39:30 ID:0cZgasfY
……ヒッ…!
(男の言葉を聞いている間も視線だけで殺せるなら二度は殺しているだろう鋭さで睨み付けていたが、目の前に巨剣を突き立てられると息を飲み)

いっ、イヤぁ…誰か…助けて下さいー…
(遂にはポロポロと涙を流し、居ないと分かっていながらも助けを求める声を出し)
(逃げ出そうと四肢に力を込めるが上手く行かず、地面に幾条もの線を残すのみに終わる)
377名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:47:49 ID:xQA8dLRP
おうおう、泣いてる顔も可愛いねぇ♪
でもいくら泣き叫んでも誰も助けちゃくれないぜ?
(涙を流す泉から魔装器を奪い取ると両手を頑丈な手錠で拘束する)
さぁて…お楽しみの始まりだぜ?
メス奴隷ちゃんよぉ。
378泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 15:56:49 ID:0cZgasfY
嫌、イヤー!
止めて下さいーっ!
(まだズクズクと痛む脇腹に響くのも構わずに両腕の篭手を奪わせまいと叫ぶが、いかんせん力では巨剣を振り回せる男に敵うはずも無くあっさりと奪われ)

イヤ、イヤぁー…
うぅっ…うっ…ふぇぅー…っ
(手錠をかけられるといよいよ抵抗のしようがなくなり、艶黒の長い髪を揺らすように弱々しく首を横に振るばかりに)
379名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:06:44 ID:xQA8dLRP
へぇ…綺麗な髪だな…。
少し長すぎるから切って売っちまうか?
(ニヤリとした顔で泉の髪に触りながら顔をペロッと舐める)
さぁて…体の方はどうだ…?
服の上から見た感じではそれほど色っぽい体ではないが…。
(泉の服を脱がしていく)
380泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 16:20:53 ID:0cZgasfY
うぅ…う…
嫌ぁ…止めて下さいー…ぅやぁ!?
(肌をなぞる唾液と舌の感触から逃げるように身体を強張らせ顔を背ける)
(しかし逃げようとしないのは、何故か髪を撫でる指の動きに一抹の安堵を感じてしまっているからか)

はぁ…ぅー…
見ないでー…っ
うぅ…っ…ぐずっ…
(小袖と袴をはぎ取られ、和装だから印象にはなり辛かった平坦な胸や小振りな臀部、そこそこ引き締まった腰などを露にされ)
(出る所が出ていない体型もあって、涙を流す姿は少女としか言い様が無かった)
381名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:29:28 ID:xQA8dLRP
顔はいいのにつまらない体だなぁ……。
まあいい…とっととアレをやっちまうか。
(ズボンから肉棒を取り出すと泉の顔に近づけるとマスカキを始める)
ハア…ハア…驚いたか?
俺の性奴隷になる女にはまず始めに顔射してやるんだ…ウッ!
(マスカキを始めてからしばらくすると大量の精液が泉の顔にかかる)
382泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 16:44:23 ID:0cZgasfY
つまらないと思うなら、もう離し――ッ?!
(最後まで言いきる前に男の一物が眼前に引き出され、そのグロテスクな肉棒の棹を男自身の手が扱き始めた)
(次第に濃くなる雄のにおいに、身体の奥の雌が目覚め始めるのを無理矢理に理性で押さえこむ)

私は奴隷になんかなりませんー!
きゃっ!?
(頬を赤く昇気させながらも気丈に口答えした所に、熱くドロリとした白濁をぶちまけられる)
(顔を背ける間すら無かったため、顔面は白濁だらけになり)

…っ…
いやあ…っ…気持ち悪いですー…
(眉を顰めて、その熱に反応したように荒くなり行く呼吸を否定するように苦情を言う)
383名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:54:53 ID:xQA8dLRP
さてこれでお嬢ちゃんは俺の性奴隷になったわけだが…とりあえずは放し飼いにしといてやるよ。
(手錠を外し魔装器を返してやる)
おっと…これをつけなきゃな!
(泉の首に鈴のついた首輪をそうちゃくする)
その首輪は奴隷の印…無理やり外そうとすれば鈴型の爆弾が…。
まあ気をつけるんだな。
(そう言うと男は剣を持ち消えていった)

【中途半端ですが自分はこれで〆です】
【首輪などはやっぱりリセットになるのでしょうか?】
384泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/15(木) 17:10:03 ID:0cZgasfY
だから私はー……っ
わかり…ましたー…
(最後まで聞いてから反論しようとして、しかしこの男がどれだけ自分には不可解な行動に出るかも知れないため、嫌々ながらも従属を認め)

ありがとう…ござい…ますー
(首輪を着けられ、表面上の礼を述べる)
(後で外そうと思った矢先に鈴型爆弾の説明をされ、力無く頭を垂れ)

ううぅ…まだ臭いですよー
いつか絶対に殺してやりますー…!
(男が居なくなった後、白濁を手で拭いながら物騒な決意をした)


(―後日―)
(火のエレメント能力者に協力してもらい、爆風を力づくで封じ込めながら首輪を外したんだとか)



【では私も〆ですー】
【そうですねー。あまり後々まで響き兼ねないのはスレ的にNGにさせてもらってるのでー…ごめんなさいー】
【でも楽しかったですよー また来てくださいねー♪】
385刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/15(木) 17:57:19 ID:CFZn6RRm
【久しぶりに待機、と】
【避難所が出来たみたいだけど、避難所のPC用を表示しておくぜ。
 【黙示録】エレメント・ウォーズ避難所【外伝】
 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1171119834/
386刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/15(木) 18:56:53 ID:CFZn6RRm
やっぱり時間的に誰もいないかー、コレで一旦落ちるノシ
387名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 20:53:12 ID:OjT3UL0A
活性化あげ
388刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/15(木) 21:20:07 ID:CFZn6RRm
じゃあ、もう一度待機させてもらうか。
……ま、誰も来ないかもしれないが。
389月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 21:23:01 ID:uYs35Rmg
【名前】 月読 智也 (つくよみ ともや)
【性別】 男
【所属】無所属(放浪者)
【年齢】18
【身長】161cm
【体重】 55kg
【髪型】 ボサボサの白髪
【外見】 瞳の色黒、小柄、服装は白いシャツと赤いジャケット黒いGパン
【属性】水
【武器】日本刀型魔装機【時雨】
    水の三態である氷・水・水蒸気を操る
【戦闘スタイル】我流剣術、我流体術
【好きなプレイ】和姦
【NGなプレイ】 猟奇 スカ 責められ
【制約】 人を殺せない、エレメント能力を使うのを恐れている 、夜悪夢にうなされる
【備考】先天性のエレメント適格者。幼き頃力の制御ができず多くの人を
 殺めてしまい、両親や周囲に 迫害を受け居住区を追放される。
 それ以来、各地を点々と放浪する。
 性格は大人しく気が優しいが、人とは極力関りを持とうとしない。
 一人称は僕。
 十分力の制御はできているが、過去の暴走を恐れ魔装機に鎖を絡め
 エレメントの力を封印している。

【プロフだけ投下して落ちます】
390刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/15(木) 21:25:30 ID:CFZn6RRm
>>389
お疲れさん。
また機会があれば、付き合ってくれノシ
391クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:04:20 ID:OYQegqsH
【様子見で来てみましたー。】
【誰かいらっしゃるのかなぁ?】
392刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/15(木) 22:11:53 ID:CFZn6RRm
【一応いるけどノシ 悪いけど、そろそろ落ちなくちゃいけないんだ。
 すまない。また今度機会があればよろしく頼む】
393クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:15:08 ID:OYQegqsH
【それは残念です…】
【では、また後日お会いできたらロールしたいですね。】
【というわけで待機しますー。】
394名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:18:31 ID:sJQPK/yx
【今晩和。宜しければ立候補をばノシ】
【キャラが固まっていない為プロフ投下を見送っていた者ですが、
良ければキャラ固めの為にもお付き合い頂けますか?】
395月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 22:27:29 ID:9wzZDN6c
>>393
【様子見で覗いたのですが、あまり長いことできませんがそれでもいいですか?】
396クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:31:59 ID:OYQegqsH
【お二人へ】
【私も明日は外出するので遅くて一時になりますがいいですか?】
397月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 22:35:24 ID:9wzZDN6c
【クレアさんごめんなさい】
【自分の場合は朝が早いので最高が12時なんです;】
398名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:36:57 ID:sJQPK/yx
【時間は大丈夫ですが…】

【他に希望者の方がいらっしゃったので、設定中途な自分は引かせて頂くことにしますね】
【クレアさん、月読さん、ROMらせもらいますので頑張って下さいノシ】
399クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:38:06 ID:OYQegqsH
【月読さん、了解です】
【お二人は何か希望するシチュエーションとかありますか?】
400月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 22:40:43 ID:9wzZDN6c
【初心者なんで、そちらの希望に合わせますプロフは>>389です】

【名無しさんすいません】

401クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:46:22 ID:OYQegqsH
【私のプロフは>>36です。確か(うろ覚え)】
【そうですね…私と同じ水ですし、智也さんが困っている状況に私が飛び込んで助けるっていうのはどうでしょう?】
402クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 22:48:21 ID:OYQegqsH
【さっきのアンカーミスってました】
【正しくは>>37です。】
403月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 22:52:48 ID:9wzZDN6c
【プロフのほうは確認しました。では始めます】

・・・・・弱った・・もう限界かも・・・・・
(荒れ果てた大地の中で暴徒と格闘し怪我をしながら突っ立ている)

・・・もう・・・何も見えないや・・・はは・・・
(暴徒は智也との実力の差を恐れ逃げ出し、智也はがっくりと倒れる)
404クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 23:10:46 ID:OYQegqsH
(買い出しに行っていた帰りに、何やら騒ぎ声を聞きつけ行ってみると一人の青年が倒れている)
(全身傷だらけのようで念のため声をかけてみる)
あの…大丈夫ですか?
405月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 23:14:48 ID:9wzZDN6c
・・・人・・・?
(最後の力を振り絞り顔を上げるが目をうつろの為人影しかみえない)

う・・・ん・・・
(力を使いきり倒れ気絶してしまう)
406クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 23:25:40 ID:OYQegqsH
(自分を確認したあと倒れてしまった智也に癒しの水…水エレメントの治癒術を唱える)
これで…大丈夫でしょうか…
(と、様子を見ている)
407月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 23:29:06 ID:9wzZDN6c
くぅ・・・・あぁ・・・・んん
(治癒術を受け暫くして脂汗を掻く)

いつもと同じように悪夢にうなされる。幼き頃未熟さゆえにエレメントの
制御ができず多くの人を殺めた頃の記憶を・・・
辺りは血の海、声は人々と両親の罵倒する声が聞こえてくる
智也は聞くに堪えなくなり涙を流し起き上がる

うあぁぁぁ!・・・・君は?・・・
(目から溢れてくる涙を拭い目の前の少女に目線を合わせる)
408クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 23:35:48 ID:OYQegqsH
あの…うなされていたみたいですけど…大丈夫ですか…?
(突然起き上がってきた智也に優しく話しかける)

私…ですか?
私は、クレア・ミナツキです。
貴方の名前…教えていただけますか?
409月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/15(木) 23:42:13 ID:9wzZDN6c
だ、大丈夫・・・いつものことだから・・・

僕の名は智也・・・月読智也です
(名乗ると立ち上がり手元にある鎖が絡みついた日本刀を持つ)

助けてくれてありがとうクレアさん。
僕はこれで失礼します。ここにいると貴方もさっきの連中に襲われるかもしれない
(早々と礼を言いその場を去ろうとする)
410クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/15(木) 23:53:14 ID:OYQegqsH
いつもの事って言われても、すごくうなされてましたしちょっと心配です…
(心配そうに、智也を見つめる)
あ、いえ。
人助けはいつもの事ですから。
それに…その刀が魔装器だって見抜けないほど、私は頭悪くないですよ…

貴方…過去に、何かあったんじゃないですか?
私も買い出しで食料とかいっぱい持ってるから詳しくは聞けませんけど。

【もう時間ですね。】
【私は次で〆ます】
411月読 智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/16(金) 00:01:58 ID:9wzZDN6c
・・・・そっか・・貴方も僕と同じ力を持っているんだね
(魔装器と言われ、思わず立ち止まりクレアの顔を見る)

聞いたところで楽しい話じゃないよ。
もし、会う機会がなんでも言ってよできる限りのお礼はするから
(少し悲しげな笑みを見せる)

・・・・これから言うことはただの戯言かもしれないけど
その力はあまり使わない方がいい、いつか大切な人を傷つけるから・・・・
(背を向けあっちの方向へ去っていく)

【以上です。スイマセン変な内容で;】
412クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 00:32:30 ID:z/halmTa
過去に囚われている人なんですね…貴方は…
(悲しげな瞳で見つめる)

大切な人を傷つけてしまう、ですか…
私は、この力で皆さんを守ってこれたんですから、そんなことはないと思いますよ。

【変だなんてそんなことないですよ。】
【もっと練習すればよくなると思います。】
【それでは失礼しますノシ】
413レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 00:43:43 ID:G6q35InF
【お二人ともお疲れ様でした】
>>394ですが確定分だけ、テンプレ投下します】


【名前】レニ・ミシュイール
【性別】女
【年齢】18
【身長】167cm
【体重】54kg
【サイズ】95、61、87
【髪型】長い前髪をセンターで分けた、金髪のショートボブ
【容姿】褐色肌のしなやかな肢体。瞳は緑がかった青色
三角白ビキニに胸の谷間を飾る大振りアクセ
ぴっちりしたダメージジーンズを黒長ブーツへイン、その上から砂色のロングコートを羽織っている。
【属性】土
【武器】身の丈近くある巨大な鶴嘴《魔装器 イハスヒメ》
【戦闘タイプ】パワータイプ?
【制約】戦闘面では獲物故にどうしても『タメ』が必要、空振りも多い。
また、可愛らしい物(人)に滅法弱い。

【半端ですけれど…
名無しさん・キャラハンさん問わず、どなたか軽く試運転に付き合ってくれる方いませんか?】
【と、いうことで暫く待機します】
414名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:54:12 ID:5+Mfg6rJ
【自分でよければ】
【バトルだけですか?それともエッチですか?】
415レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 00:59:21 ID:G6q35InF
【大歓迎です、ありがとうございます♪】
【えーと、軽くバトル→えちーが理想だったりするのですが
…今からだと難しいかな】
【名無しさんは希望ありますか?】
【もし無ければ、こちらから襲って(性的な意味じゃ無しに)なカンジとか…と思っておりますが】
416名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:02:18 ID:5+Mfg6rJ
【自分はそれでOKですよ】
【書き出しお願いしてよろしいですか?】
417レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 01:11:28 ID:G6q35InF
【はい。では、よろしくお願いしますね】


……おい、お前。
そこのお前だ。止まれ
(人気の無い裏通り。塀の上から通りすがった男に声をかけ)

(かなり高さのある塀から飛び降り――露出の高い胸元を盛大に弾ませ、着地。)
(降り立つ瞬間、相手には気取られぬようエレメントに働きかけて
足許の土を柔らかくして無事着地、涼しい顔で男と対峙し淡々と)
悪いが、有り金を置いて消えてくれないか?
そうすれば、手荒な真似はしない。
(埃のように厚い雲から日は見えない、が、
男を見据える青緑の瞳と鶴嘴の刃はぎらりと凶悪に光を帯びている)
418名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:18:38 ID:5+Mfg6rJ
あんた…追い剥ぎか…?
悪いけど…有り金置いてけって言われて置いてくわけにゃいかないんだ…。
(腰からジャパニーズソードを二本取り両手に構える)
こっちも生きるのに必死なもんでな……。
(刀を構えながらレニを睨みつける)
419レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 01:29:35 ID:G6q35InF
その通りだ。
(刀を抜いた相手に目を細めながら自らも刃をひょいと持ち上げると、唇を微かに引き上げ肯定)
もっとも追い剥ぎは初めてだから、真似ごとだが。
今更ながら後悔している。
お前がぼやぼや歩いている内に頭をかち割っておけば良かった。
……もう一度言う。
(通りの良いハスキーな声を張り、手中の獲物を振りかぶり――
先程まで自身が休んでいた壁へ叩きつける)
(ガラガラと音を立てて崩れる壁。)
(…もっとも撃の威力では無く、エレメントを用いてのハッタリに近い行動だが)
有り金と今着ている服とその刀をこの場に置いて、とっとと失せろ。
420名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:36:14 ID:5+Mfg6rJ
………断る!
初めて追い剥ぎするヤツなんかの言うことなんて聞いてたまるかっ!
(2つの刀を構えレニに切りかかる)
421レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 01:43:12 ID:G6q35InF
……二度目なら、玄人なら、良かったのか?
(微かに眉を寄せつつ間抜けた問いを返すも)
(威嚇に動じず向かいくる相手にチ、と小さく舌を打ち)
二刀か、…厄介だな…っ
(一撃は身を引いて、二撃は鶴嘴で弾いて難とか攻撃を避ける
微かに体勢を崩して体を傾がせながら
瓦礫の山から幾つかの礫を宙に浮かせると男を的にそれを放つ)
422名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:48:21 ID:5+Mfg6rJ
くそっ、かわされたかっ……!
ならこれはどうだ!?
(自分に向かって飛んできた瓦礫をしゃがんでかわしレニの懐に入り込む)
423レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 01:59:49 ID:G6q35InF
……ッ
(行動を追い切れずに一瞬だけ、相手が消えたかの錯覚に陥り、碧い目を瞠る)
(自分は体勢を崩したままで…男の二撃を凪いだときの反動そのまま、
地面に鶴嘴の刃が突き立ったところで)
く、そっ…
(足掻きと自覚しつつそれに体重を乗せ軸として、蹴りを放つ)
(安全靴の素材に似た固く、細く鋭いヒールが男の首元を狙うべく、空を切ろうと)
(どちらが速いか。遅い方が倒れるのは明白だが…)

【当方負け→レイプor和姦と
勝ち→逆レイプ】
【な、流れかな…と。勝敗はお任せしますー】
424名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 02:07:00 ID:5+Mfg6rJ
つっ…!
(レニの蹴りを片腕で受け止める)
……どうやら…俺の勝ちみたいだな、追い剥ぎさん?
(レニの喉元に刀を突きつける)
425レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 02:16:54 ID:G6q35InF
(脚先の刃が肉を食む感触は得られず。腕に弾かれた蹴りに深く眉を寄せる)
あぐ…っ
(先の蹴りの勢い余って鶴嘴ごと片側から地に崩れ、強かに肩を打ちつけて。
そのまま頬に土を付ければ同時に首筋に冷たい感触を受け)
(おずと手を伸ばし深い胸の谷間を飾る宝玉を握り締めると、顔を歪めながら固く瞳を閉じる)
クソ。…私の負けだ。好きにしろ
426名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 02:20:23 ID:5+Mfg6rJ
それじゃあ追い剥ぎ初心者のアンタに……世の中の厳しさをちょっとだけ教えてやるか。
(ビキニの真ん中の紐部分を刀で切る)
427レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 02:28:36 ID:G6q35InF
…追い剥ぎとレイプ犯、果たしてどちらが罪が重いものかね、…ッ…
(皮肉げな微笑を滲ませて憎まれ口を叩くも、
紐に当てがわれた刃を見れば、これからされる行為が容易く想像出来てふいと目を逸らし)
(合わせが断たれた瞬間開放を悦ぶように胸が弾み出て)
(胸を隠す僅かな布を剥ぎ取られてしまえば、露にされた褐色の豊かな双膨の
頂だけが淡い色をして)
(浅ましくも期待を示すようにビンと勃ち上がっており、微かに頬を染めて唇を結ぶ)
428名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 02:34:16 ID:5+Mfg6rJ
ふん、レイプ犯だと……?
俺が興味あるのは……アンタのここだけだ。
(レニの乳首を口に含む)
へへ…なかなかいい味してるじゃねぇか…。
(乳首をチュバチュバと吸いながらニヤリと笑う)
429レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 02:43:34 ID:G6q35InF
ふ、ん、そこだけ…そこだけ、か…?
はは、不能じゃあるまいし。あまり健全とはいえない気がするが…っん、んんっ
(憎まれ口を連ねるも敏感な箇所を咥えられると、ぎゅっと唇を再び結び)
ん、ン…っ
(聴覚を犯す卑猥な音と巧みな舌遣いに身を震わせ)
ンぁっ、はああぁ…っ
(耐えきれず、引き結んだ唇が綻ぶと濡れた喘ぎ声が溢れ出させる)
430名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 02:52:24 ID:5+Mfg6rJ
ん…ごちそうさま。
(しばらくレニの乳首を味わうと口を離しその場に立つ)
そうだ、いいものをしゃぶらせてもらった礼に…コレやるよ。
(レニの横に二本の刀を投げ捨てる)
女のアンタがあんなにデカい武器だけで生きていくのは無理だぜ?
二本とも上等な刀だから大事に使ってくれや。
(そう言うとレニの乳首にキスし去っていった……)

【中途半端で申し訳ありませんが自分はこれで〆です】
【もしよければ刀を使ってやって下さい】
431レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/16(金) 03:13:57 ID:G6q35InF
ひぅっ…ん、ハ、ァ…クソ…
(固くしこった乳首を容赦無く吸いたてられる内、切なげに顔を歪め、幼子のように首を振り乱し)
(しつこいくらいの甘い責め苦に散々喘がされた末に去り行く唇。
唐突に思え名残惜しげに目で追ってしまい)
あっは………えっ…?
(熱い呼吸の絡んだ唇をぽかりと開けて、縋るように男を見上げると働かぬ頭で男の話を聴き)
んぁっ!?
(最後に乳首への口づけ。びくん、と身体が震え…乳首だけで迎えるのは始めての絶頂で…
小刻みに身体を震わせながら男の背を見送り暫くして、のろのろとコートの前を合わせ起き上がり)
何、だったんだ…っ、どうせなら、最後まで…
(呟きかけた言葉にはたと首を振り自ら否定してから、二振りの刀を拾い上げて)
(不器用な手つきながらも、大事そうに腰に差して薄く微笑み)
…変な男だったな。
(本当に不能なのだろうか、等と、どこかズレた且つ失礼なことを考えては内心心配しつつ
次の獲物を探すべく、自身も場所を後にする)
(男の向かった方角へと足を向けたのは、無意識か否か――)

【ごめんなさい、馬鹿に長く&遅くなってしまいましたが…(汗)私の方もこれで〆で】
【凄く楽しませて頂きました。おかげでキャラも固まってきましたし、本当にありがとうございました!】
【刀、有り難く使わせて頂きますね。色んな方面で(w】
【拙い自分に愛想つかしていらっしゃらなければ、ぜひまた、機会があれば遊んで下さいませ】
【では、お休みなさいノシ】
432陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 19:59:27 ID:yLszRF2U
【少しだけ待機】
【あんまり来れてないよね】
433泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 20:22:37 ID:yejjGiww
【こんばんはー】
【お相手お願いしてもいいですかー?】
434陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 20:24:53 ID:yLszRF2U
【はーい、とは言え軽めの話を希望してるよ】
【とりあえず邂逅ロールからよね】
【そちらのプロフとロールを改めて読んできます】
435陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 20:33:34 ID:yLszRF2U
【ざっと眼を通して来たよ。貧困に喘ぐ私が食料の運搬車を襲撃】
【してるところをそちらが護衛に回っていて戦闘くらいが無難かな?】
【普通に出会ってもいい気がするけど】
436泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 20:36:08 ID:yejjGiww
【襲撃シチュ、了解しましたー】
【書き出しはどちらから行きますかー?】
437陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 20:38:27 ID:yLszRF2U
【うーん、ではこちらからやってみるよ】
【少し待っててね】
438泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 20:40:34 ID:yejjGiww
【了解ですー】
【形式はそちらにあわせますので、やりやすいようにどうぞー】
439陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 20:47:09 ID:yLszRF2U
この街にのスラム街に流れついて早一ヶ月が過ぎようとしいた。
とある廃墟の一角を塒にする陽之神火煉は、今日も空腹に喘いでいた。

「お腹空いた・・・・」

この一ヶ月で、周囲の浮浪者は軒並み倒した。
この一ヶ月で、スラム街のボス的地位も手に入れた。
全てはエレメント知覚者であるが故可能なことである。
だが、腹が減るのは変わらない。

そこで彼女は食料運搬車の襲撃計画を練る。
とは言え、単騎で突っ込むのみなのだが。

「あー、まだかなー・・・・」

一人、空きっ腹を抱えぼやく。この道を運搬車が定期的に通るのは、
力でねじ伏せた浮浪者たちから聞いていた。
とは言え、ルートは襲撃に備え、あと何パターンかあるらしいのだが。
外れたらどうしよう?陽之神火煉は不安だった。
440泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 21:01:02 ID:yejjGiww
 今日はハズレなのでは、と火煉が思い始めた頃に、エレヴィー(エレメントリアクター・ヴィークル。エレメントの力で動く、飛ばない乗り物全般を指す。)のエンジン音が曲がり角の向こう側から聞こえて来た。
 それ以外にも、護衛だろうか? 運転手らしい男と談笑する、若い女の声も僅かに聞こえる。

「うふふー 今日は襲撃も無いから楽ですねー?」

 声は、間が抜けたと言うか、独特の間延び方がやたら特徴的だった。
441陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 21:08:47 ID:yLszRF2U
――ビンゴ。
手甲から鉤爪を突き出す。魔装具《フレイヤ》である。
エレメントの増幅機能付きの刺突用の武器。それと自分の属性である《火》のエレメントは、
比較的相性がよいと思う。元々は何処かの盗賊の親玉の所有物である。それを上手い具合に
掠め取ってからの付き合いである。

「さあ、いくよ」

出力をあげてゆく。火を弾丸として形成し、それをエレヴィーに向けて発射する。
直撃はさせず、手前に着弾させるように調節する。火のは燃え盛り、散りやすい性質を持っている。
そして使い手の力量がわかりやすい。放たれた弾丸は、かなりの密度と爆発力を有している。
地面に着弾。爆発。火の玉が破裂した。
442泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 21:23:58 ID:yejjGiww
 幸いにも、と言って良いのだろうか。忍が同乗している先頭車両の運転手が急ブレーキを踏んでも、彼女がフロントガラスに顔面から突っ込むほどの衝撃は無かった。

「あらあら…うふふー」

『あらあら、じゃ無いよ泉さん! むしろメラメラだよ、ってーか襲撃だよっ!』

 どこまで呑気なのだろう。目の前で火弾がはじけてもなお笑み続け、運転手の突っ込みが入る。

「あー、私の出番ですかー じゃあ後で合流しましょう、そっちの道に行ってて下さいー」

 わかった、と運転手が短く答える。
 エレヴィーの助手席から現れたのは、やや小柄な、パッと見“巫女のコスプレでもしてんのか?”的な格好で篭手を着けた女だ。

 エレメントの力を読み取り使役するために、いったん目を閉じる。
 周囲の地エレメントを掌握しいつでも使える状態にした頃には、エレヴィーは脇道へ入ってしまっていた。

「襲撃者さんー? どこですかー?」
443陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 21:31:55 ID:yLszRF2U
――知覚者か。
エレメント能力行使の際に放たれる微細な感覚は、同類になら
肌感覚で理解できる。予想通り護衛者がいた。

手加減しすぎたらしい。エレヴィーが脇道に入る。
中の食料が回収できなくなることを恐れたので、直撃はさせなかったのだが。

「ここですよ♪」

持ち前の俊敏さで間合いを撥ねるように詰めている。
手加減はしない。だが時間をかける気もない。

眼前の変な格好をした少女に、焔の爪が舞うように迫る。
足元を爪で薙ぎ払う。そこから垂直に飛んで、顔面に飛び蹴り。
格闘術など知らないが、持ち前の火力と俊敏さで相手を行動不能に追い込む算段だ。
444泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 21:48:12 ID:yejjGiww
 声の方を見やる。影が飛ぶ。右へ、左へ、跳ねながら近付くのを見るのが精一杯。
 …疾い。
 相手は機動力と火力に優れているようだ。篭手型魔装器《メギンギョルズ》による自動防御で耐久力が高められただけが売りの忍には、些か組しにくい相手だ。
 足を狙った薙払いを敢えて自ら間合いを詰める事で致命傷を避ける。
 視界から相手――少女だろうか、小さい――が消えるが、気配は消えていない。咄嗟に頭の上で篭手を交差させると、自動防御と金属越しに鈍い衝撃が腕に伝わる。
 腕の交差を解き、相手をはじき飛ばす。と同時に、地面を深い所まで砂に変質させた。

「アリ地獄ですー! おまけに砂槍もつけますよー?」

 言葉に違わず、数ヵ所で砂が蛇のように鎌首をもたげ、槍の鋭さを持って火煉に襲いかかる。
445陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/02/16(金) 21:59:19 ID:yLszRF2U
浅い。そして硬い。
土のエレメント知覚者は総じて耐久力が高い。
そしてこちらは耐久力が薄い。押し切れなければジリ貧だ。

くるんと猫のように着地。四肢を張って獣のような姿勢になる。

大地が割れ、砂と化す。まずい。足場がこれでは機動力が発揮できない。
砂が蛇のよう踊り襲い掛かる。ひとつをかろうじてかわして、反射的に紅蓮の弾丸を形成。
ひとつ発射してひとつ相殺。もうひとつが間に合わない。反射的に防御を固めるが、それごと
押し潰されて弾き飛ばされる。

「うきゃっ・・・!」

猿のように喚いて、それでも運よく蟻地獄からは脱出できた。

「ううー・・・」

どうにも分が悪い。
しかも腹が減っているので、力を十分に発揮できない。
通常の状態でも勝てるかわからない相手だというのに。

「覚えてろー!」

負け犬の遠吠え。命あっての物種。
そんな言葉を知っているのかどうか。
ともあれ炎使いの放浪少女は、敵前逃亡を選んだ。

【ははは、ごめんなさいorz。とりあえず逃げてみました】
【後日どうなるかはまたのロールで。ありがとうございましたノシ】
446泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/16(金) 22:14:39 ID:yejjGiww
 火エレメントの知覚者は、その操る力の性質もあって火力が高い。
 だがそれだけならば、土エレメントの知覚者である忍にはまだ勝ち目はある。厄介なのは機動力。
 一つ目の砂槍は、ハズレ。二つ目は、炎弾で相殺。三つ目は…

「あー!」

 クリティカル。しかし反動で相手をアリ地獄から弾き出してしまった。
 これでは手が出せない。また様子を窺うしか無いかと思った矢先、相手の少女がお約束的捨て台詞を吐いて忍に背を向けた。

「逃がしはー…っ!」

 エレメントに働きかける。《メギンギョルズ》から光線が走り、砂の表面をなぞる。
 砂槍を一本、全速力で放ったが、それは少女に届く前に制御を離れてしまった。

「あらあら、うふふー 逃げられちゃったみたいですー」

 それでも笑って見逃してしまう辺り、なんと言うべきか。
 争いの跡を処理すると、忍はエレヴィーとの合流地点を目指して歩き始めた。



【いえ、大丈夫ですよー】
【今日は楽しかったです、またお相手お願いしますねー】

【落ちますー ノシ】
447クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 22:24:14 ID:z/halmTa
【予定とずれましたけどホロウさん待ちです。】
448ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/16(金) 22:59:56 ID:LvY51bKu
【クレアさんお待たせしました〜】
【続きOKですか?】
449ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/16(金) 23:21:25 ID:LvY51bKu
【クレアさん帰っちゃったかな……orz】
450クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 23:23:34 ID:z/halmTa
【あ、まだいますよー】
【お返事遅れてすみませんorz】
451ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/16(金) 23:27:44 ID:LvY51bKu
>>450
【ああ、よかったー】
【順番的には此方からですね……】

>>326からの続き)
「そっか、ここがいいのか……」
(激しくクレアを突き上げながら)
「それじゃ、こっちはどうだい?」
(そう言ってクレアの薄い胸の先端の乳首を噛む)
452クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 23:37:48 ID:z/halmTa
うん…そう、そこがいいよぉ!あぁんっ!
ひゃっ、そこ、まだおっきく、やぁん!なって、ないのにぃ!
(与えられる快感を受け止めて、淫らで艶のある嬌声を出す)

【今夜もよろしくお願いしますー】
453ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/16(金) 23:42:25 ID:LvY51bKu
「んんっ……でも、乳首すっかり、立っているぞ?アムッ!」
(そう言って乳首と胸の先端を咥えこみ、そのまま引っ張りつつ、巧みにクレアのGスポを突き上げる)
454クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 23:48:22 ID:z/halmTa
うん…そう、そこがいいよぉ!あぁんっ!
ひゃっ、そこ、まだおっきく、やぁん!なって、ないのにぃ!
(与えられる快感を受け止めて、淫らで艶のある嬌声を出す)

【今夜もよろしくお願いしますー】
455ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/16(金) 23:59:05 ID:LvY51bKu
【あ、前のと同じのを投稿してますよ?(汗】
456クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/16(金) 23:59:53 ID:z/halmTa
【すみません、ポカしちゃいました…】
>>454はスルーして下さい。】

や、ぁあん!イっちゃう、イっちゃうよぉ!
(その直後、絶頂に達しておびただしい愛液があふれ出す)
(同時に、エレメントの暴走が起こってしまい辺りに雪が降り始める)
457ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 00:10:13 ID:eCMOGS5M
【ウイードンマイw】
「おおっ、俺も俺も……っっ!!」
(クレアの膣の収縮が最高潮に達すると同時にクレアの膣内へホロウのスペルマが打ち込まれる)
(そしてクレアに呼応するように二人を中心に波紋状に地面が軽く隆起する)
「……ンンッ……はぁ……まだ、まだイけるぜ……」
(その言葉通り、ホロウの肉棒はクレアの膣内で堅さを失っていなかった)
「今度は四つん這いになりな……」
(そう言ってクレアの身体を手枷の状態で器用に回す)

【もう少しだけお付き合いオネガイシマス】
458クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 00:15:57 ID:hBCGFpDe
(ホロウから解き放たれた精液を受け止めて、恍惚の表情を浮かべていると)
はいっ…
(四つん這いになれと言われて、素直に言われたとおりにする)

【あい、了解です】
459ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 00:21:15 ID:eCMOGS5M
「俺はまだ、満足してないからもっと楽しませてもらうぞ……」
(そう言ってバックからガッツンガッツンと激しくクレアを突き上げ)
(同時にクレアの髪をつかんで時折突き上げに応じて引っ張る)
460クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 00:31:41 ID:hBCGFpDe
あっ、ちょっ…!痛っ!痛いですっ!
髪引っ張らないで下さい!
(髪を引っ張られて痛かったので少しご機嫌ななめになるが)

やっ!そんなに、激しくっ!あぁっ、はぁん!したらぁっ!ひゃぁん!
(激しく責められて、快感の渦に飲まれていく)
461ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 00:41:23 ID:eCMOGS5M
「そらそらぁ、ここが気持ちいいのか?いいのか?」
(そう言って、クレアの子宮口を突き上げながらさらに深く抉るように腰を動かす)
462クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 00:50:52 ID:hBCGFpDe
そ、そんなっ、とこ、はぁっ!
出しちゃっ、あっ、あっ、あんっ!
赤ちゃんっ、赤ちゃんできちゃうっ!
でもっ!やぁっ、そこっ、あぁん!気持ちっ、良いよぉっ!

(さすがに事の重大さは理解しているらしく、赤ちゃんができてしまう事を伝えるが気持ち良いのもまた事実)
(そんな中、雪が降るだけだったのがだんだんと吹雪いて来る)
463ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 01:02:10 ID:eCMOGS5M
「我慢できない!たっぷりザーメン注いでやるから……覚悟しろよ」
(肉食獣のような顔で笑い、髪を軽く引っ張って)
「おおおっっっ!で、で、でるぅぅっっ!!」
(そしてたっぷりと二発目のスペルマをクレアの子宮口に叩きつける)
464クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 01:07:47 ID:hBCGFpDe
あ、やっ、やぁっ、お願い、外でっ、あぁぁぁぁん!
(軽く髪を引っ張られて痛みを感じたが、それ以上に快感が強くて、クレアもイってしまう)
【そろそろ〆でしょうか?】
465ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 01:16:57 ID:eCMOGS5M
「ああぁ?今更だと思うけどよ、そらっ!」
(クレアの意向を汲んで何とか締め付けるクレアの膣から引き抜くがデロリと精液がそこから出てくる)
(そして残ったスペルマがクレアの背中や髪にたっぷりと降り注ぎ、周囲の寒気によって凍り始める)

【そうですね】
466クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 01:25:06 ID:hBCGFpDe
その位、寒くありません!
(水の知覚者は比較的寒さに対する耐性があるのか、それともクレア自身がすでに守りの障壁を張っているからなのか凍った精液が張り付いても全然大丈夫という顔をしている)

それより、ホロウさんはこんな真冬のような天候なのに裸でいて寒くないんですか?

【じゃあ、私は次で〆ます。】
467ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 01:31:25 ID:eCMOGS5M
「いや、流石に寒くなってきたな……障壁張るか……」
(そう言いながら何とか術を展開する)
「さて、愉しませて貰ったぜ……ありがとな、クレア」
(そう言って離れていく)
「ああ、そうそう、今回愉しませて貰った事、借りってことで……何かあったら必ず借りを返すぜ」
(そう付け加えた)
【了解】
468名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:44:05 ID:22mv44YH
臭うぞ臭うぞ!?
ホロウから最強厨の香りがプンプン臭うぞっ!
469クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 01:46:02 ID:hBCGFpDe
こちらこそ、楽しかったですよ。
また、会えるといいですね。
(服を着て、風のエレメントが主体である転移術に必要な緑の魔方陣を発生させる)

それじゃ…また、いつか会えたら。
(クレアがそう言った瞬間、魔方陣が発光し彼女は自分の居場所へ戻っていった)

【お疲れ様でしたー。】
【また、ロール出来ればいいですね。】
【それでは失礼しますノシ】
470ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/02/17(土) 01:52:25 ID:eCMOGS5M
「ああ、またな……」
(そう言ってクレアが去っていった後を見つめながら)
「ふー、あんな強い相手とは、2度とやりあいたくねぇな……」
(そう呟きながら、夜の闇に姿を消していく)

【はーい、お疲れ様でした……】
【又今度ヨロシクオネガイシマス〜お休みなさいませ】
471名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 15:40:08 ID:+2Z0CeoR
質問いいですか?ロムってみたが
先天性と知覚者って同じなの?違いがわかりません。
472クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/17(土) 17:42:52 ID:ucpdhXpH
【呼び方については>>82参照です〜。別々なこと書いてありますがみんな同じですよ】
473名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 19:22:50 ID:6H0VFyVD
>>472
そういことですか。納得できました
474月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/17(土) 21:25:47 ID:2EHjwISJ
【ちょっとだけ待機します】
475月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/17(土) 21:47:31 ID:2EHjwISJ
【こないようなので待機解除します】
476レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 00:55:35 ID:b6rb0HXj
【名前】レニ=ミシュイール
【性別】女
【年齢】18
【身長】167cm
【体重】54kg
【サイズ】95、61、87
【髪型】長い前髪をセンターで分けた、金髪のショートボブ
【容姿】褐色肌のしなやかな肢体。瞳は緑がかった青色
三角白ビキニに胸の谷間を飾る大振りアクセ
ぴっちりしたダメージジーンズを黒長ブーツへイン、その上から砂色のロングコートを羽織っている。
【属性】土
【武器】身の丈近くある巨大な鶴嘴《魔装器 イハスヒメ》
加えて、巧く扱うことは出来ないが日本刀を一対腰に帯びている
【戦闘タイプ】長大な獲物を振り回してのパワータイプ?
割と猪突猛進
【好きなプレイ】バトル→和姦or凌辱の流れ。男女受責問わず
肛虐・乳責め・顔射・異物挿入・拘束等々、他もNG以外ならば大抵は、大歓迎
【NG】過度のグロ・スカ、【】で前相談無しに後のロールに響く行為(隷属等)
【制約】戦闘面では獲物故にどうしても『タメ』が必要、空振りも多い。
また、可愛らしい物(人)に滅法弱い、らしい。
【備考】ある男を追って各地を放浪している。
路銀が乏しくなれば強盗の真似ごとをすることも。


【外見以外の設定というのは活かせた例が無い人間なので、薄めにしたが…】
【取り敢えず投下。
絡みやすいキャラであれればいいなと思う】
【以後、よろしく頼む。】
477レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 00:59:17 ID:b6rb0HXj
【さて…無謀にもageスレを使わず、少し待機させてもらう。】
【名無し・キャラハン問わず良ければ気軽に話かけてくれ。】
478名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 01:22:36 ID:5XjjkpsX
【こんばんは…まだ待機していらっしゃいますか?】
479レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 01:26:27 ID:b6rb0HXj
【ノシ】
【駄目モトだったが、来てくれて嬉しい。…ありがとう】
【えぇと、ロール希望か?】
480名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 01:30:33 ID:5XjjkpsX
【はい、こんばんは。】
【それはそれは、ひっそり咲いた野薔薇を見つけた、気分ですね♪】
【雑談でも、かまいませんよ?】
481レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 01:39:08 ID:b6rb0HXj
【あぁ、今晩和。】
【……………変な、男だ。まぁ月並みだが、棘にやられぬようせいぜい気をつけろ。】
【む、う。私としてはまだかなり不慣れなので…どちらでも。】
【沈むまで頑張るつもりなんで、そちらのリミット次第だ。
任せる。雑でもエロでもバトルでも】
482名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 01:48:57 ID:5XjjkpsX
【あはは…そうですねー。】
【でも、棘すらも柔らかく押え、いずれは蕩けるように包み込んでみせますよ…………?】
【と、お返しさせて頂きますよ〜?】
【あらら……?欲張りさんなのですね?じゃ、いっぺんに全部しちゃいます?】
483レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 01:57:42 ID:b6rb0HXj
【………本当に、変な男だ。調子が狂う…。】
【と…いいのか?普通にその言葉に甘えるぞ?
私は貪欲は美徳だと思っているからな。こんな世界では、特に。】
【じゃあ本当に遠慮無く、全部で。…書き出しは任せてもいいか?
オマエの提示するシチュは何となく、面白そうだ。】
484アステイド:2007/02/19(月) 02:25:46 ID:5XjjkpsX
【いえいえ、お任せ頂き恐悦至極ですねー】
【ではでは、頑張ってエスコートしますので振り回されて下さいね? (笑)】




(ここは、とある街の酒場)
(砂と誇りと名誉と欲望が毎夜入れ替わり、旅人が渦巻く場所…)
(その場所に………)
……つーわけで、結婚してくれ………。

(場違いなスーツを着込んだ男は、女性が店に入り座った瞬間に、その言葉を浴びせた…)

(コートを着込んだ女性は、見事冷水を浴びさせられた顔して、頭の中でせわしながらも、情報・知識・記憶を並べこれからの行動と発言に移す会議を秒で進めた…。)

(近付いてきた人が、ウェイターだと思い挙げた手が収め所が、定まらなく妙に可愛げに見せながら………。)

【遅くて申し訳ない…】
【こんな感じでいかがでしょうか?】
485レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 02:50:28 ID:b6rb0HXj
【う、む。想像した通りというか何というか…のっけから度肝を抜かれたw】
【あぁ、では、エスコートよろしく頼む。存分に振り回してくれ】

(安酒を求めて酒場の扉を押し開け、身体を滑り込ませる)
(静かに飲みたい気分。それを示すように長大な獲物を見せつけるように肩に追って)
(こうすれば煩い虫避けになる、筈なのだが……何事にも例外はあるようで)

……………は?
(鶴嘴をずしりと床へ落とし、今にも壊れそうな椅子に腰を下ろしたところで…プロポーズされる。何故か)
(ワケがわからず口を薄く開いた間抜け面で男を凝視して瞬きを繰り返しながら、
反射的に聞き返し、幾らかの間を挟んではやっとのことで声を発する)
えぇ、と…何が、つーわけなのかわからない、取り敢えず。
………酔ってるのか?
(半分凍りついた頭ではたと、この手をどうするべきかと考え、取り敢えず固く拳を作る)
486アステイド:2007/02/19(月) 03:10:08 ID:5XjjkpsX
すえた酒場で、美女と出会えた…だから今日は『結婚記念日(^O^)』なのだよ…。
(ふふっと、照れ笑いしながら…自分に酔いしれていた。)

(ある意味酔っていてなおさら、たちが悪かった…。)

僕はね、美女に会って2秒で表と裏が見られるのさ…。普段の顔と驚いた顔。裏の顔は、許された人にしか見せない、特別な表情だからね♪でも、何故かその2秒後には、天井を見てしまう事になるのはなぜだろぅ?

(手を広げ『ほわーい?』と、顔を傾けながら…)
487レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 03:27:07 ID:b6rb0HXj
意味が、わからない…
(答えになっていない。吊り気味の、形の良い眉を顰めつつ、男の話を聞く。
つらつらと、立て板に水を流したように連ねられる言葉を。)
(聞く内に頭に疑問符が並んでいくだけなのだが)
(裏の顔…とやらを二度と見せぬようきゅっと唇を引き結び、眼差しを強めると)
………、二秒以上はやった。もういいだろう。
(握った拳を男の鼻面めがけて軽く…といっても鶴嘴をブン回すその膂力をもって、打ち込もうと)
(鼻をへし折るつもりは無いが、まぁ多少痛い目
…天井を見て、引いてくれたらいい。
そんなことを思いつつ、直線的な動きの一発)
488アステイド:2007/02/19(月) 04:01:38 ID:5XjjkpsX
(鳴り響く衝撃音が、二つ…何かがぶつかり何かが落ちて巻き込む音…)

(その何かは、巻き込んだテーブルとイスの間から、器用に足をのけ反り反動でシュタっと、綺麗に立上がった。)

ふっ、照れ屋さんだなぁ〜。久しぶりに飛んだよ…。

(とくとくと流れる血潮を、拭いながらマスターに近寄り、自分のキープボトルを受け取る)

(常連客が、口々に…『出たぜ!6秒の軌跡!』
『出会いと別れと復活を、秒で跨ぐ男!』
『そこに痺れる!憧れるぅ〜』
等々、ある意味名物行事らしい…。ある常連は、マスターのカウンターに集まり賭けをやり始めたりしている)
(再びテーブルに来てグラスを二つ置き、酒を注ぐと、片方を進めながら……)

さてさて…………、お互いの出会いは、とても衝撃的で、なかなか忘れがたいメモリーとして始まったワケだが…どうだろう?
489レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 04:26:54 ID:b6rb0HXj
(確かな手応え。吹っ飛ぶ男。
…しまったやり過ぎた、殺したかもしれない)
(そんな物騒なことを悠長に考えながら、だが、これで静かに酒を飲めると微笑したところで…男が復活した)
(ズギャアアーン、という効果音すら背負って
…はいないが大流血しながらも先程と同じ調子で言葉を吐くその姿に、笑みが砕けた)
て、照れ…!?誰が…っ!
…な、何だ、何なんだ…
(沸き上がる店内でひとり仏頂面をしつつ、仕方無しにグラスを受け取ると
ぐいっと傾けて一息に流し込む)
(素面ではとても渡りあえる気がしなかったから。飲んだところで大勢に影響は無いようにも思えるが)
(熱を孕んだ呼息を重たく吐き出し)
…確かに衝撃的ではあった。なかなか忘れ難いぐらいには。
でも…、それだけだ。どうということも無い。
(床に休めていた鶴嘴をひっ掴むと)
……失せろ。次は起き上がれないように、頭をかち割られたくなければ、な。
490アステイド:2007/02/19(月) 05:04:12 ID:5XjjkpsX
(持ちだした禍々しい武器と死刑宣告に…)
ふむ…、それは困る…な……?

(真摯に言葉を汲みとり…)

まだ、君の名も聞かずに朽ち果てるのは、嫌かな?さすがに、将来の伴侶を『名無しさん@ピンキー(妻)で、天に召されたくないからね♪

名前教えてくれたら、どうぞぐっちゃんぐっちゃんにして下さい。
脳症を辺りに撒き散らしながら、八つ裂きにして…貪っても構わないし。
それを見た客たちが、ショック死しても。家に帰って、妻、子供に話しそれがあまりにも、生々しくトラウマになり街中PTSDで溢れ将来滅んでも。構わないさ。

(理解せず頭をすり抜けた…)

(醋えた酒場の中心で哀を説いたモノ…)
(辺りは生暖い目で、みていた…)
491レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 05:22:47 ID:b6rb0HXj
(困る、というクセに言葉がとどまる様子は無い。席を立つ様子も。
覚えず、鋼を握る両の指先に必要以上に力が籠っていく)
(助けて下さい!遠巻きに眺める周囲に声を張りたくなる、ような気すらして)
(ギリギリギリギリ…と震えを帯びる程に凶器を握り締める頃、漸く声を絞り出し)
名前を教えれば、ぐっちゃんぐっちゃんにして、いいんだな?
……レニ。レニ・ミシュイールだ。
(座った瞳から睨み据え低く名を告げると、椅子を倒して立ち上がる)
(片手で男の唇へ掌を翳し言葉を制しつつ、片手は男の頭へ鶴嘴の刃の照準を合わせて、ゆらりと振りかぶり)
(にこり、と短く笑んで)
オマエの名はいい。
…『名無しさん@ピンキー(夫)のままでどうぞ、天に召されてくれ。
――ッ……死ね……!
492名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 05:49:23 ID:3RMgXjIe
これは……。
アステイド流石にテンション高杉な気が……。
なんつーか世界観から浮いてる感じだし。
493レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/19(月) 06:25:44 ID:b6rb0HXj
【…アステイド?寝てしまった、か。】
【…寝る前の暇潰しくらいの軽い気持ちで声をかけてくれればいい、と思いつつの待機だったので
実際に声をかけてもらって本当に嬉しかった。改めて礼を…ありがとう。】
【会話とギャグのセンスが皆無な為に何とも拙く、返し難いレスばかりして、
それで困らせてしまったので無ければいいが。】

【…もしオマエさえ良ければまた、遊んでくれ。】
【では、おやすみ。…もう朝だがな。ノシ】

>>492
【尺度は人それぞれだよ。
私的には、こんな変な男もいてもいいと、そう思ったしな。】


【……さて、では私も落ちるかノシ】
494名無し@ピンキー(夫):2007/02/19(月) 07:15:42 ID:5XjjkpsX
【寝てしまい。申し訳ありませんでした】

【なんとも、あんだけ大見栄はっといてこの体たらく、謝罪の言葉が見つかりません。】
【こちらこそ、無茶苦茶な世界感を押し付けかなり、困惑させたと思います。】

【それでもキャラを崩さず、文脈に澱みなく表れていたのは、感服つかまりました】

【初めてのロールが、こんな自分で本当に申し訳ありません。トラウマにならないか、心配です。】

【はい、また機会があればお付き合いしてください】

【では、ノシ】

【名無しさんのご忠告ありがとうございます】
495クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 19:28:18 ID:1MtsmGj7
【こんばんは】
【待機してみます】
496月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 20:38:14 ID:2eqDLztV
【こんばんわ】
【いますか?】
497クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 20:56:27 ID:1MtsmGj7
【いますよ】
【今日はどんなロールにしましょうか?】
498月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 21:00:16 ID:2eqDLztV
【よかった;いないのかと思いましたよ】
【そうですね・・・・お互い何かの襲撃に巻き込まれ共闘し盛り上がれば・・・って感じで】
499クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 21:09:15 ID:1MtsmGj7
【共同戦線ですか】
【良さそうですね。そちらから書き出していただいていいですか?】
500月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 21:17:08 ID:2eqDLztV
【わかりました。では始めます】

(ある夜の居住区のはずれ、智也は寝床を探していた。)

・・・・・ここがいいかな
(近くの公園を見つけ、せっせと寝床の支度を横になろうとしていた)

今日こそはあの夢が見なければいいけど・・・・・・!・・・なんだ一体・・
(例の悪夢を見ないことを祈りながら目を閉じると、破壊音がなり目を開いた。
智也は起き上がり、立ち上る煙の方角へ向かう)
501クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 21:27:29 ID:1MtsmGj7
(火の知覚者と対峙しているクレア)
(攻撃魔法を使わないで戦おうとしたが、あまりにも無謀で)
(エクスプロージョンと呼ばれる火の魔法で吹っ飛ばされる)

はぁ、はぁ…
『どうした、それで終わりか?』
くっ…貴方なんかに、負けはしないです!
(と、言っても体力は限界に近く使える魔法も限られてくる)
(それでも諦めるつもりはない、と言いたいのか回復呪文で体を癒す)
502月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 21:39:40 ID:2eqDLztV
(騒ぎの現場に駆けつけ様子をみるとエレメント同士の対決が繰り広げられ
智也はその場を傍観していた)

またエレメント同士の殺し合いか・・・なんでそんな力を人前で平然に使えるんだ
(近くにある火の知覚者によって殺害された人々を見て嫌悪の顔をする)

・・・・・・・・・・・・・?・・あの人は!?
(そのまま去ろうとすると見知りの顔を見つける)

(智也は一気に跳躍し、二人の間に入り鎖が絡みついた鞘付きの日本刀を構える)

【すいません;遅くなりました】
503クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 21:56:11 ID:1MtsmGj7
冷たき王妃の吐息よ…氷の刃と化して大地を刻まん…
アイスブラスト!

(術を唱え、必死に応戦するクレア)
『ぐぅ…なかなかやってくれるじゃないか…』
貴方みたいな人に負けるほどやわじゃないです!
『だがな…これならどうだ!』

(火が物凄い勢いでクレアを囲んでいく)
504月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 22:04:28 ID:2eqDLztV
火の知覚者に駆け、鞘付きの日本刀でなぎ払いクレアの囲んでいた火までふっ飛ばす。
知覚者の倒れた場所の火が消え先にいるクレアを見る

また会えましたね・・・クレアさん
(火の光に照らされた顔は涼しげな顔をしていた)
505クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 22:12:14 ID:1MtsmGj7
(自分の前に立った一人の青年)
(その涼しげな顔には見覚えがあった)
…智也さん、助けに来てくれたんですね。
(にこりと笑顔で微笑み、嬉しそうな顔をする)

『ぐ、くそぉぉぉ…何だてめえは!』

(いきなり吹っ飛ばされた知覚者が怒鳴ってくる)
506月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 22:17:05 ID:2eqDLztV
君には助けてくれた礼があるからね・・・・
(鞘付きの日本刀を一振りし構え直す)

・・・・・只の・・・・通りすがりだ!!
(再び駆け寄り殴りかかる)
507クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 22:27:23 ID:1MtsmGj7
『ぐほぉっ!ヤ、ヤロー!やりやがったな!』
(ぶん殴られた知覚者が怒ってエクスプロージョンを発動させようとする)

【すいません、お風呂はいってくるので次レス遅れます】
508月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 22:40:27 ID:2eqDLztV
(知覚者の掌から炎の火球がどんどん大きくなっていく)
『これで消しズミになりやがれぇ!!』

くっ・・・・・この大きさじゃ防ぎきれない・・・・・・
(エクスプロージョンの詠唱をみ、自分の手にある魔装機『時雨』を見る)

・・・・・ぬ、抜くしかないのか?・・・・
(昔のこと思い出し、時雨に絡みついた鎖を見て躊躇する)

・・・・くぅ・・・
(葛藤しながら徐々に時雨を抜く力を緩めていく)

【了解です】
509クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 22:59:34 ID:1MtsmGj7
(火の玉がどんどん大きくなっていき、それが自分達を消滅させようとする物だと知ると)
精霊よ…我らに加護を与え給え…
アイスフィールド!
(クレアは水エレメントでもかなりの強さを持つ障壁を張る)
(そしてそれをうまく調整し、二人の体に密着させる)
(刀を抜くのをためらう智也をみて)
智也さん、貴方が暴走しても私が止めます!
今はその刀に秘められた力が必要なんですっ!
510月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 23:08:26 ID:2eqDLztV
クレアさん・・・・くっ・・・・はぁぁぁぁっ!!
(クレアの一言で戸惑いが消え、時雨を抜く力を取り戻していく)

『死ねやぁ!!』
(エクスプロージョンを放ちアイスフィールドと激突する。その瞬間、時雨を繋いでいた鎖が砕けた)

(抜いた瞬間、液状の刀身が飛びアイスフィールドごとエクスプロージョンを切り裂く)
511クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 23:27:12 ID:1MtsmGj7
(アイスフィールドが破られた瞬間、弱気になりそうだったが)
(火の球は消えており、それを見た知覚者は逃げ出していた)
(何が起こったのか分からなくて智也をよく見ると時雨についていた鎖が無くなっていた)
…過去の悲しみから、抜け出す事ができたんですね。

(優しく智也に話しかけて、鎖の無くなった時雨を見つめる)

鎖…取れてますね。
512月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 23:37:50 ID:2eqDLztV
・・・・・どうだろう・・・無我夢中だったからわからないよ・・・
(そのまま鞘を収める)

もう一度鎖で止めないとな。この力は危険すぎるよ・・・・
それにあの時僕は決めたんだ・・・・使わないと
(鎖のない時雨を見つめる)

・・・・・ところで・・あの・・・・いつまでこの体勢でいるの?
こいうの嫌いじゃないけどさ・・・・
(二人は密着した状態で口ごもりながら喋る)
513クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/19(月) 23:46:58 ID:1MtsmGj7
…そんなこと、ないです。
貴方には、力があるのに使わないのはもったいないですよ。
…過去に暴走してしまったのは、感情が不安定だったからでしょう…
(エレメントを使わないという智也に説得を試みるクレア)

(密着しているといわれても、驚く様子はなく)
(頬を桃色に染めながら、喋りだす)

私…貴方の事…好きになっちゃいました…
だから…もう少しこうさせてください…
514月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/19(月) 23:54:43 ID:2eqDLztV
へ・・・・ええ!?
(突然の告白に驚き顔は一気に赤くなる)

いきなり・・・・そんなこと言われても・・・・暫くならいいよ・・・
(軽く身体をバタつかせるが、観念する)

(クレアの体温を感じながら、心拍数は徐々に上っていく)
515クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/20(火) 00:01:50 ID:C2dPaCV/
私…嬉しいです…
(ギュッと抱きしめ、人の暖かさを感じる)

…ねぇ、今日は二人で一緒に寝ませんか?
二人っきりでこのまま過ごすのもいいですけど、また誰かに襲われるか分からないから…
516月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/20(火) 00:10:22 ID:O+AB/HLQ
ね、寝ませんかって・・・・ダメだって!
僕と寝るとあの時みたいなことになるし寝れないよ?
(自分の悪夢のことを思い出し、なんとか断ろうとする)

それに・・・さっきの壁みたいの使えばなんとかなるって・・・多分・・
(無駄な抵抗をし、必死にクレアを説得しだす)

【すいませんそろそろ限界なんで次で〆ます】
【凍結か破棄かはクレアさんに任せます】
517クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/20(火) 00:16:09 ID:C2dPaCV/
ふふ、そんなこと言われなくても分かってますよ。

…今夜は寝かせませんよ?
(優しい少女とは思えない意味のある一言を智也にいう)
【では私も次で〆ます。】
518月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/20(火) 00:29:24 ID:O+AB/HLQ
う・・・ね・・・寝かせませんって・・・
(クレアの一言で年頃的な想像をしてしまい心拍数が最大に高まっていく)

ご、ごめんなさい!!・・・・・本当にごめんなさい!!!
(混乱し、その場を離れ一度クレアに振り返り必死に謝りながら逃げ去っていった)

【すいませんこんなオチで;】
【機会があれば相手してください。では、失礼します。】
519クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/02/20(火) 00:38:57 ID:C2dPaCV/
(逃げて行くように走る智也を見て)
あらら…行っちゃいましたか…
(そんな事を呟き、転移術でその場を後にする)

【お疲れ様でしたー。】
【こちらこそ、機会があればまたお相手してくださいね。】
【それではノシ】
520レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/20(火) 23:47:23 ID:NuTe3ult
【今晩和】
【プロフは>>476だ。暫く待機させてもらう。】
521マロン君:2007/02/21(水) 00:03:16 ID:Tv10It03
お姉ちゃんは此所で何してるの?
522レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 00:10:00 ID:HvAxmgqd
(不意に声をかけられ、半身を捻ってそちらを向き
子供と知ると、目尻の吊った鋭い瞳が穏やかな色を持つ)
(向き直り目線を合わせるようにしゃがみ)
何をして…か?
(…まさか、カモを待っていたともいえまい。)
えぇと…あぁ、散歩だ。散歩。
…オマエは…親はどうした?一人か?

【こんばんは。えっと…?何か希望はあるか?】
523マロン君:2007/02/21(水) 00:17:21 ID:mg8vH8mr
>>522
散歩?…こんな所で?おかしなお姉ちゃんだなぁ〜(にっこり)
僕はレニって女の人捜してるんだよ…//
(レニの豊満な胸を見て少し目線をさげる)
この辺りは危ないからお姉ちゃんは帰ったほうがいいよ(にっこり)

【特には…任せます】
524レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 00:29:02 ID:HvAxmgqd
>>523
…聡い子供だ。
(ふい、と視線を泳がせるも、ふふっと笑いを忍ばせると真っ直ぐに見つめ)
…実は、私は悪いお姉ちゃんなんだ。オマエも早く帰らないと酷い目に合わせてしまうぞ?
直に陽も暮れる。

(コートの合わせから覗く谷間へ注がれる視線も、子供と思い微笑ましげに頬を緩めるだけで)
(少年の口から出た名に、子供ということもあり警戒せず)
レニは私だが…、偶然だな。同じ名だ。
オマエみたいな子供を残して帰るわけにはいかないよ。
探しているなら、手伝おう。


【では流れのままに。】
525マロン君:2007/02/21(水) 00:41:09 ID:mg8vH8mr
「わぁ〜お姉ちゃんのオッパイ大きいなぁ…」
(っと、眺めているとレニの口から思いもしない名前が出る)
え!…お姉ちゃんは…レニ=ミシュイール、ミシュイールじゃないよね?
(マロン君の顔は一瞬に険しくなる)
(と、同時に間合いをとり、短剣を取り出す)
お姉ちゃん!ミシュイールなの!答えてよ!
526レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 00:52:54 ID:HvAxmgqd
(冬の日暮れは早く、先程言ったように話している間にも陽は傾いていき…二人分の影が伸びていく)
(少年の影がレニの顔に被り、逆光のせいでその表情は窺えなかったが。向けられた敵意は感じられて)
……私は…、どうやら、オマエの探している『レニ』のようだな。
レニ=ミシュイールは、私だ。
(立ち上がり、自身も一歩、距離を取る)
(敵意に満ちた眼差しを、喉の奥ですり潰したような苦い笑いを滲ませて見据え、答える)
527マロン君:2007/02/21(水) 00:59:28 ID:mg8vH8mr
>>526
そうか…やっぱりね…レニ=ミシュイールじゃないかと思ったんだよ。
(短剣に力を込めるマロン君)
(短剣はみるみるうちに伸びマロン君なみの長さになる)

お姉ちゃん…いや…レニ=ミシュイール…オマエを殺すようにアル方からの命令を受けている…
出来れば…お姉ちゃんと一発やりたいけど此所で殺させてもらうよ。(にっこり)
528レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 01:12:03 ID:HvAxmgqd
(敵意が、肌を刺すような殺意に変わる)
(恨まれる理由なら幾らでも、それこそ数えるのが馬鹿らしくなる程あった)
……!? 魔装器…っ、元障…?
(目を瞠り、生まれた集落では自身を指す単語…口の中でそれを呟く)
は、いっぱ……ッ!?
…どうやら、教育し直す必要があるようだな…
(苦い笑みを浮かべつつ、逃走経路を確認するべく視線を走らせる。
殺すという選択肢は始めから存在しない。――逃亡か、拘束、どちらかしか。)
(今しがたの爆弾発言に精神を乱されてエレメントの制御もままならぬまま、鶴嘴を斜に構えた)
529マロン君:2007/02/21(水) 01:22:58 ID:mg8vH8mr
>>528
へぇ〜お姉ちゃんやる気満々たね〜(にっこり)
でも、僕を甘くみないでね♪殺されちゃうよ
…僕の力は物質を変化させる力があるんだよ(ニヤニヤ)
しかし…デカイね…それ巨乳って言うんでしょ?お姉ちゃんのオッパイは…クスクス
や〜い☆デカパイの巨乳女かかってコイ!
(剣を構えジリジリ間をつめる)
530レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 01:38:01 ID:HvAxmgqd
…怪我しないうちに、お家に帰った方がいいんじゃないのか?
(意図して威圧的な声音を向けつつ、傷付けるつもりは微塵も無い。)
(鶴嘴の尻を地面に突き立てる。レニの横髪が浮き上がる。
少し長い瞬きくらいの間、その間に地に満ちる力に働きかけて使役下に置いて)
自ら種明かしか?余裕だな…
(ある意味耳慣れた野次は涼しげな顔で流しつつ、地を蹴り、砂塵を舞わせる)
(先手必勝…手の中の得物は防御の為に斜めに構えたレニが少年へと迫り、
撒き上がった砂粒がレニを追尾する)
531レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/21(水) 02:09:03 ID:HvAxmgqd
【あぁ…寝てしまったか?】
【最後レスが遅れてすまなかった…というか全体的に…orz だが
とても楽しませてもらった。相変わらず不慣れな私に付き合ってくれて、ありがとう】
【お疲れ様マロン君。…良い夢をノシ】


【しかし、連日寝落ちを受ける私はアレだな。もっと精進せねばということだな】
【………頑張ろう、うん。】
【ノシ】
532刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/21(水) 20:13:25 ID:wWSA9rdl
【突然だけど、暫く待機させてもらうノシ】
533刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/21(水) 21:37:11 ID:wWSA9rdl
【んー…やっぱ俺みたいな男が待機すろのはマズイのかな。
 一応22時30分まで待ってみる】
534 ◆KFloOqhi02 :2007/02/21(水) 21:42:33 ID:cRNvWN4N
【それとなく応援ですー】
【私、今日はちょっとここではロール出来ないので、誰かに会えるよう祈っておきますねー】
535刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/21(水) 21:51:00 ID:wWSA9rdl
>>534
【サンキュー。また機会があればよろしくノシ】
536刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/21(水) 22:32:34 ID:wWSA9rdl
【それじゃそろそろ落ちるノシ】
537水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/21(水) 22:59:43 ID:gZiOVMjD
物凄く変則的かもしれませんが、二人OKという事なので、ペアで投下します。
ちょっと考えている事があるので(実現出来るかはともかくとして)。

【名前】プロフェッサー(恐らく本名ではない)
【性別】男
【所属】?
【年齢】20代後半位
【身長】178cm
【体重】68kg
【サイズ】
【髪型】銀髪。スーツスタイルのメンズショート。
【外見】眼鏡着用、柔和な雰囲気。灰色のスーツ。
【属性】ありません。
【武器】銃、薬品知識
【好きなプレイ】 和姦
【NGなプレイ】 グロいのスカいの同性の(何それ
【制約】エレメント使えない(ただの一般人)
【備考】エレメント使いとの邂逅を求めて荒野をトレーラーで旅している。
    その目的は今の所不明。
    極めて社交的な性格だが、古代文明やエレメントに対する造詣が深く、
    それらに関する話題になると、饒舌になる。
    また、薬品に関する造詣が深く、攻撃、治療共に得意(薬品系プレイも)。

【名前】水蓮
【性別】女
【所属】?
【年齢】20歳前後
【身長】162cm
【体重】49kg
【サイズ】
【髪型】黒髪のロング。
【外見】黒のメイド服。常に目は伏目(見えないわけではない)。
【属性】水
【武器】特殊硬質ナイフ弐刀流。ヘアバンド型の魔装具『アリアドネ』。
【好きなプレイ】 和姦
【NGなプレイ】 グロいのスカいの
【制約】プロフェッサーの生命の安全を重視。また、命令なしに行動出来ない。
    攻撃の特質上、火と相性が悪い。
【備考】プロフェッサーと共に旅をする、エレメント使い。
    感情が希薄で、あらゆる物事に対して冷静に対処する。
    プロフェッサーの生命保全のためならば、あらゆる事を厭わない。
    何故彼女がプロフェッサーに付き従っているのかは不明。
    魔装具『アリアドネ』を発動する事によって髪を水のような材質に変化させ、
    鞭のようにして攻撃する。また、それを扱って自在に移動したり、
    水質を変化させて攻撃したりする。
    また、魔装具の特質のためか、性交時に極めて貪欲な状況になり暴走する事がある。
    結果として、彼女に精を吸い尽くされて死亡した襲撃者も少なくない。

【投下ついでにちょっとだけ待機してみま。】
【でも、今日はあまり人がいないですかね。】
538水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/21(水) 23:31:52 ID:gZiOVMjD
【今日は落ちますな〜ノシ】
539刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 21:04:35 ID:axh0vGuu
【スレ活発化運動。……またか、と言われそうだけど一応待機してみる。
 ちなみにプロフは>>25
540名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:22:12 ID:o43DGEtx
【男キャラ】相手希望な男が待機する部屋【男名無し】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1127312744/
541刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 21:25:49 ID:axh0vGuu
>>540
【サンキューっ。折角だからそこを利用させてもらうぜ】
542泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 21:28:12 ID:zq0SNX9z
【書き込む必要無いですよー】
【少し遅レスになりますが、私で良ければお相手お願いしますー】
543刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 21:30:42 ID:axh0vGuu
【……書き込んじまったorz
 でも、相手してくれるなら、そうしてくれるか?】
544泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 21:34:49 ID:zq0SNX9z
【はい、お願いしますー】
【どんなシチュが良いですかー? 刃守さんウブなキャラだから弄れるだけで楽しいので、私には特に無いですーw】
545刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 21:37:46 ID:axh0vGuu
【ぐっ……。それはどう反応したらいいんだか。
 …それじゃあ、とりあえず俺がお前の依頼を手伝うっていう共闘ロールなんてどうだろ。前の約束もあるし。】
546泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 21:42:07 ID:zq0SNX9z
【うふふーw
 じゃあ、ちょっと待って下さいねー 書き出しますからー】
547泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 21:57:25 ID:zq0SNX9z
(前時代――魔導文明期の品は、今では発掘に頼る他に入手手段は無い。それゆえに埋蔵地点の所有者は、莫大な利権を得ると同時に危険に晒される)


全く関連性の感じられない地帯にある、新規発掘の、全く知られていない形のエレヴィー…
いったい何が出て来るんでしょうねー?
(簡易監視台と銘打たれた粗末な造りの櫓の上、背中合わせに立つ青年に声をかける)


(新規発掘地点の護衛…唐突にある情報筋から飛び込んだこの依頼はかなり特殊だと考えて、忍はとある実力ある知覚者に協力を求めたのであった)


【お待たせしましたー
 こんな感じで書き出してみました、よろしくお願いしますー】
548刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 22:04:38 ID:axh0vGuu
さあな。俺たちは仕事をこなせばいい。それだけじゃないか。
…ただ、それに答えるとすれば…魔導兵具か、あるいはそれに関した類か。
もしかしたらエレメントの源泉だとかしたりしてな。
(全くの緊張感を持たず世間話を交わす。
 いつぞやの約束を兼ねての今回の協力。無償の仕事は趣味ではなかったが、
 無駄に敵を作りたくないということもあり、しぶしぶこの依頼に協力することになった彼は小さく被りを振る)
どちらにしろ、それを考えるのは俺たちじゃなくて、現場のセンセイ方の仕事だろ。

それはそうと、気ぃ抜くなよ。あんたに忠告ってのも変な話だが。

【こっちこそよろしくっ】
549泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 22:16:30 ID:zq0SNX9z
あらあら、その事をすっかり忘れてましたー うふふー
(笑いながら、見張りにつく前に掌握していた地のエレメントに再び意識を戻す)
(ここに来るには、忍が張り巡らせた十重二十重の植物や地形のトラップを乗り越えなければならず、しかもそれらはまだ彼女にエレメントを掌握されたまま…つまり防衛トラップ兼センサーなのである)

あ…、あっちの低い方でローリングストーンズの罠が動きましたねー
ところで草一郎くんって、もう誰かとキスとかした事ありますかー?
(侵入者反応があったにも関わらず、全く関係無い話題を振る)
550刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 22:21:34 ID:axh0vGuu
……あんたって、実は腹黒いだろ。
(忍と違いエレメント制御に優れていない彼は、ただそれを見守るだけ。
 彼が動くとしたら、その数々の罠を乗り越えてきたつわものを相手にするときのみだろう)

少しずつ動きを見せてきやがったな。
…さて、俺にも少しぐらい仕事があればいいんだけどな。退屈なのは苦手だぜ。
(欠伸を噛み殺しながら、忙しなく視線をあちこちに向ける。
 今のところ目だった動きはないものの、いつ動きを見せるか分からない)
…き、キス? そ、そんなのあんたに関係ないだろ?
ただ、答えるとしたら…まだ、だけどよ。あーっ、もう! 仕事に集中しろよっ!
(がーっと真っ赤になりながら怒鳴り)
551泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 22:33:20 ID:zq0SNX9z
あちらにも知覚者が居る可能性を忘れないで下さいよー?
特に風の知覚者は、私の罠の上を飛んで来るから、サッパリ感知出来ないんですからー
(忍が少々仕事を取りすぎたのか暇そうな刃守さんに、上空への注意を喚起し)

まだ何人かこっちに向かって…あ、食人植物にひっかかりましたねー
(巨大ハエトリグサが人間を捕らえた事を意味する言葉をサラリと言ってのける)

あらあら、うふふー
キスもまだですかー じゃあその先なんて、してるハズも無いですよねー
(真っ赤になった刃守さんを見て楽しそうに笑いながら、性別が逆ならセクハラになりそうな質問を更に浴びせ)
552刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 22:40:02 ID:axh0vGuu
分かってるって。
油断は禁物ってことだろ。……まあ、こっちは全然変化ナシっと。
それほど躍起になってるのか…ただ単にそこまで考える頭がないだけなのか…。
…、どちらにしろ、俺に出来ることはそれこそ感知するぐらいだけだからな。
何かあったら知らせるって。
(手すりに頬杖を付きながら、注意深く空を見渡して)

……あんた、本当性格悪いな。
それぐらいじゃないと傭兵なんて務まらないだろうけどよ。
その先って………あのなぁ、あまり俺をからかうなよ。
(忍の言葉に絶句しながら、ぶっすりとぼやき)
553泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 22:52:38 ID:zq0SNX9z
こんなに純粋な女の子を腹黒扱いですかー…
からかってもいないですよー? 普通に質問してるだけですー
(むー、とちょっと頬を膨らませ)

…!
(発掘現場を囲むように生い茂る森が、一直線に炎に包まれる)

罠もろとも、焼かれた…っ!?
火属性知覚者ひとり、魔装器あり、来ますー!
(罠の復旧はおいておき、侵入者の排除に当たるべく櫓を飛び降りる)
554刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 23:01:45 ID:axh0vGuu
……純粋な女の子ならそんな質問しないだろ。
(半眼で振り向きながら、ぼやいて)

……っと!
(真っ赤に燃える森を目にしながら、すぐさま忍のあとに続いて飛び降りる)
これで俺も暇をもてあまさずに済むな!
俺が先行する! あんたは後から来てくれたらいい!
奴らを引っ掻き回して散り散りになったところをあんたは叩いてくれ!
(手にしていたボードを放り投げるとその上に乗り、侵入者の集団へと突っ込んでいく)

(奇襲に成功したと油断していたのか、彼らの襲撃に驚きを隠せない知覚者たち。
 その隙を見逃すことなく、剣を抜いて腹部や背中へと的確に叩き込んでいく)
へっ…安心しなッ! 手加減はしてる、命までは取らないさ!
555泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 23:13:39 ID:zq0SNX9z
…けっこう知覚者が多いですねー…
(散り散りになりながらもどうにか攻撃しようとする侵入者たち。その際に知覚したエレメントを素早く分析し)
でもだいたいが微弱な能力しか無いみたいですし、強い火属性の人はひとりだけですねー

アリ地獄…最大出力ですー!
(少し離れたところでバンと地に篭手型魔装器《メギンギョルズ》の掌を叩き付ける、それに連動したようにかなりの範囲で地面が砂に変化)
556刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 23:23:55 ID:axh0vGuu
勝負は一瞬、スピード一番ってね!
(それはまさに突風。侵入者たちが抵抗する暇も無く叩きのめしていき、
 身軽さを生かした俊敏な動きで、相手を困惑させていく)

おっ……あいつなかなかやるじゃねーかっ!
(あり地獄に飲まれていく男たちを、笑いながら眺めてぐっとサムズアップする)
さぁって、あと残るはこいつだけ、か…!
(流石にリーダー格ということもあり、風格があり、実力も相当ある)
おい、そっちが終わったらこっち手伝えよっ!
……こいつぁ、俺一人じゃちょっと手がかりそうだからなっ!
(襲い来る紅蓮の焔の弾丸を、剣で弾き消しながら距離をとり、じりじりと様子を見る)
557泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 23:33:26 ID:zq0SNX9z
頑張ってくださいー!
(手伝えと言われて、何とも薄情なセリフを返す)

さて、これであの人の注意は草一郎くんに集中するはずですねー…
(地のエレメントを細かく掌握して、二人が戦っている真下まで続く空洞を造り)
(その中を一気に駆け抜ける)


(一方、刃守さんと相対する火属性の人は、ハルバード型魔装器《レヴァンティン》を振り回して威嚇しつつ、時折斧槍の穂先から炎弾を放っている)
558刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/23(金) 23:43:16 ID:axh0vGuu
くっそー! だから腹黒いって言ってるんだよッ!
(リーチが長い分、懐に飛び込めばこちらにも勝機はあるのだが、
 相手もそれを承知しているらしく、その隙を与えないかのように連撃を放ってくる)

チッ……! これだからリーチが長い奴は嫌いなんだよっ!
(文句をぶつくさ言いながらも、甲高い鋼鉄がぶつかり合う音を響き渡らせながら防戦する。
 穂先を叩き弾けば、弾丸を叩き消す。それが幾度と無く繰り返される。
 荒くなる呼吸。それを制御しながら、ただ、しっかりと眼前の敵を見据えて)
559泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/23(金) 23:54:14 ID:zq0SNX9z
この辺り…ですねー
(真上からエレメントの乱れが伝わって来る位置まで来ると、天井に掌を押し当て)

新技、行きますかー
…天津沼矛(アマツヌボコ)ー!
(古日本神話において創世を語る上でも重要な武器、アメツヌボコ。その名を借りた技は、対象の上空に砂礫で作った岩槍を構築し落下させると言う、かなり荒っぽい技であった)

天津沼矛…2、3、4、5連発ですー
560刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/24(土) 00:14:11 ID:bE37uYlp
うぉっ!? なんだこりゃ……!
(咄嗟に飛びのけて巻き込まれるのを避ける)
あいつが仕掛けたのかよ? ………はぁ、もう少し回りを考えてくれよな。
(ぼやきながらも、次々と岩槍が大地へと突き刺さるのを見つめる。
 砂と石、そして岩、あらゆるものが粉塵となって襲い掛かり、おそらく対象となる男は無事ではいないだろう。
 だが、そこは能力者、彼もまた咄嗟に炎の障壁を張ったのか、ぎりぎり耐え凌ぎ、ふらつきながらもまだ立っていた)

しぶといな……!
さっさと降参してくれれば有り難いんだけど…!
(すっ――と、剣を寝かせて突きの体勢を取る。ヒョォォと彼の周りの空気が渦巻き、
 風が剣に絡まっていき、巨大な槍を作りあげる。彼の周りは強烈な突風が吹き荒れて、後ろに長引く)
『「竜帝に忠誠を誓い、剣となす風と空の使者よ。ここに来り集いて我が道を阻むもの、
 その壁を打ち破り蒼空へと導け! 汝らは空翔る槍兵なり!」』
(唯一扱えるエレメントを束ねる呪文を唱えながら、意識と神経を集中させていく。巨大な槍は更に大きくなり)
「これで、チェックメイトだぜ!!」

『「さあ、穿て! 誇り高き尖兵……竜翼風槍・一式! ドラグーンランス・ファーストォッ!」』

(怒声を上げると同時に、足の裏に集中させていた風のエレメントを爆発させ、標的に向かって跳躍、突撃を行う。
 剣を前に突き出すと同時に巨大な槍はその男を貫き、自身もそこを駆け抜ける)
561泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/24(土) 00:23:46 ID:T9r8qu7n
(風の突撃槍に貫かれ、空を舞って地面に墜ちる火属性の人)
(地中から手を出してその喉を掴むと、そのまま砂の中に僅かに意識の残っていた彼を引きずり込み)

あらあら、まだ気を失って無かったんですかー
どっちみち痛い目を見てもらいますけどー
(男の腕に手を掛け肩を外す。脚も股関節を外し)
(その度にベキゴキと聞くからに痛い音が響いて)


草一郎くん、ここ、ここ!
お疲れ様、捕まえましたよー
(地中から出て来て真っ先に笑顔で手を振って、何か荷物のように引きずっている火属性の男を見せる)
562刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/24(土) 00:28:51 ID:bE37uYlp
(地中に飲み込まれたこと、地中で不穏な音が聞こえたようなこと、
 それらもあり、何かしたんだろうなということは察して、少しだけ男に同情しながらも軽く手を振って返し)
……まあ、これだけしておけば、抵抗もしないだろ。
ここに放置しておけば勝手にコイツの仲間が回収していくだろうしな。
今更乗り込もうとは思わねーだろ……。

さて、と、これで粗方片付いたな。
そろそろ発掘作業も終わる頃じゃないか?
563泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/24(土) 00:42:29 ID:T9r8qu7n
えー? コレをダシに報酬増やしてもらおうかな、なんて考えてたんですけどー…
草一郎くんは追加報酬いらないんですかー?


みたいですねー
掘削機も止まってますしー
とりあえず、報酬だけ受け取りに行きましょうー
(男を引きずったまま、発掘孔へ向かう)


【どうしますかー?】
【日付も変わっちゃいましたし、〆るなら後一レスずつくらいでー…】
564刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/02/24(土) 00:50:32 ID:bE37uYlp
……へ? ああまあ、そりゃ、貰いたいところだけど。
これは幾らなんでもやりすぎじゃないか……?
(心のなかで男に向けて合掌しながら、肩を並べて歩き)

ああ、そうだな。
これで取り合えず約束は果たしたぜ。これで借り貸しなしだからな?
今度遭った時は敵か、味方か……この業界じゃ良くあることだけど。
ま、今日のところはここで終わりだ。これが終わったらのみにでも行くか?
(そんな軽口を叩きあいながら、報酬を受取りにいきましたとさ)

【それじゃあ、こっちはこれで〆るぜ。
 付き合ってくれてありがとうな。それじゃ、また。お疲れ様ノシ】
565泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/24(土) 01:01:03 ID:T9r8qu7n
このくらいすぐ治せるから、大丈夫ですよー
(そう言う問題では無いような気がするが)

行きましょう、明日は明日の風が吹いてますから考えませんしー
…あ、でも送りエロ狼は駄目ですよー?
(また刃守さんが赤くなりそうなセリフをはき、彼をからかいながら報酬を受けとりに)



【こちらもこれで〆ですー】
【ありがとうございました、お疲れ様でしたー】

【落ちますー ノシ】
566レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 21:11:20 ID:c0zSM/zM
【やっと早い時間に来れたな。待機させてもらう、プロフは>>476だ。】
【名無し・キャラハン問わず、気軽に話しかけてくれ】
567名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 21:28:28 ID:ujXTRYKa
【路銀稼ぎに身体を売る…ってのは範疇外ですかね?】
568レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 21:35:07 ID:c0zSM/zM
>>567 【今晩和、声かけありがとう。】

【うー…む。微妙に外、かな…我ながら変なところでプライドが高いので。
襲ったところを返り打ちに会い組み敷かれるとか、逆に勝利して追剥ぎついでに私が襲うとかはあると思う。】
【それはそうと…IDがSM記念に、拘束やらを絡めたエロをやってみたい、などと呟いてみようか。
いや、勿論それ以外でめ歓迎だが。】
569名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 21:39:08 ID:ujXTRYKa
>>568
【では誘う振り→一転襲撃→こちら敗北→ストレス解消とか何とかで男をオモチャに】
【みたいな流れにしますか】

【SMですか、そこら辺に転がってる紐やら鎖やらで縛り上げて、男の弱点を苛め抜く、ってトコですかね】
570レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 21:43:39 ID:c0zSM/zM
【了解、その流れでいかせてもらう。…意見を汲んでくれて感謝する】
【では書き出しを書くので少し待っていてくれ。】
571レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 21:52:14 ID:c0zSM/zM
【では、よろしく頼む。】

(いきなり襲ってきた元障を殺したのはつい先程。)
(少ない荷物の中から布切れを取り出し鶴嘴に付着した血を綺麗に拭い取るものの、
胸にこびりついた昂揚感は消えず、死体を残して路地を抜ける。)
(汚い広場に出たところでひび割れた壁に鶴嘴を立て掛けると、濡れた視線を辺りへ走らせながら
コートを乱し豊かな胸を少ない布のみで隠した服装で、それを強調するように腕を組んでみせる)
572名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:03:46 ID:ujXTRYKa
>>571
(短剣を腰にクロスさせるように差した男が一人、夜の薄暗い通りを歩いている)
(危険は伴うものの、手軽に女を買える手段として…立ちんぼを探しているようだった)
(追い剥ぎに出会っても軽く伸せるくらいの腕前を持っている男は、多少気を緩めつつ通りから広場へと入っていった)

……アンタ、いい身体してるな
俺ぁステアって言うんだ……一晩どうだい?
(顔から視線を下に移し、金色のアクセサリーが彩る豊満な胸元)
(ぴっちりしたジーンズが腰のラインを形作る臀部をじっくりと目に焼き付けて)

【こちらこそよろしくー】
573レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 22:18:18 ID:c0zSM/zM
>>572
(かかった。
内心で、単純なものだとせせら笑いながら)
(己の唇を舐めると紅い舌がちろりと覗き、どこか禁欲的な雰囲気を持った薄めの唇が濡れ光る)

……金は、持っているんだろうな?
(腰の剣を一瞥してから、とろみを帯びた瞳で男の瞳を見返し)
…ついて来い。
(コートを落とし剥き出しになった肩は、とても重たそうな得物を操れるとは思えぬ程度に細い)
(が、ひょいと鶴嘴を掴み踵を返す。不審に思えど自分に従うだろうと思えば
男に先んじて早足に歩き、頭の割れた男の待つ先程の路地へと導いていく)
(剣が飾りであろうと無かろうと望むところだと、ひっそりと微笑しつつ)
574名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:26:53 ID:ujXTRYKa
>>573
…あぁ、四晩アンタを買えるくらいは持ってるぜ?
(ポケットを2、3度叩き、金を持っていることを誇張する)
(この豊満な身体を自分の自由にできると思うと、胸の高まりは収まりそうになかった)

いいぜ?……まだ宿は取ってないから、適当に見つけるとするか……
(レニの背中を見つつ、暗い裏路地へと入っていった)
(しばらく歩いていくと、脳漿をだらりと垂らした無残な遺骸が視界に入る)
(女が手にした得物と仏の致命傷が一致し、何があったのか瞬時に理解した)

て、め……ッ
何者だ……ッ!?
(思わず飛びすざり、剣を2本抜いて構えた)

【典型的なスピード野郎(ギルティギアで例えればチップ)なんで、当たれば一撃です】
575レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 22:42:23 ID:c0zSM/zM
そうか、それはいい
(適当に相槌を打ちながら、途中、鶴嘴の頭を落とすと引き摺るようにして進む)
(枯れた土地へ気を送り込み、同じ地の異能にしか視えぬであろう朧な光の軌跡を描いて)

(砂を踏む音、刃を抜く音を後ろに聞き、馬鹿ではないかと口端を上げる)
(と、収束したエレメントが働かせ来た途と抜ける途の地面が派手な音を立ててせり上がり、巨大な壁が出現する)
大丈夫だ。そいつのように殺すつもりは無い。
オマエが手の中のそれを少しぐらい使えるのなら適当に暴れさせてもらって…あとは私の慰み物になってもらうだけだ。
…オマエの当初の目的と、大して違わないだろ?
(即席の檻と化したその場所に涼しげな声を響かせ、己の目的を説明するが返答を待つつもりは無く)
(振り向き様に鶴嘴の刃に地を噛ませると、拳大の土くれを相手に掠めさせるつもりで軽く飛ばす)
576レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 22:48:21 ID:c0zSM/zM
>>574 【すまない…orz 【】内に答えていなかったな】
【了解、参考にさせてもらう。】
577名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:48:35 ID:ujXTRYKa
>>575
(突如前後に土壁が現れ、完全に逃げ場を失う)
(短剣を突き立てるが、予想以上に硬いそれはとてもじゃないが切れそうも無い)

……ッち、エレメント使いか……
そういうのはあんまり趣味じゃないんでね…とりあえず悪足掻きだけはさせてもらう……ッ
(身を屈めて土飛礫を辛うじて避けると、レニの懐に猪突猛進といった具合に飛び込む)
(しかし男の動きはレニの読んだ通りの動き…狙った箇所から男は攻撃を繰り出してきた)
578レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 23:00:25 ID:c0zSM/zM
>>577
気に入らなかったか?
情事の最中に邪魔が入っては、と、折角密室にしてやったのに……
(突っ込んでくる男に冗談めかしつつ、牛使いのようにひらりと双刀をかわす)
(予想以上に素早い動きに内心目を瞠ったが、筋が読めれば何ということもない)
(が用心に越したことは無い。男の軌道の地面を砂に変じさせる。男の脚がずぶりと沈み込むようにと)
新たな趣味が見つかるかもしれないぞ?
…まぁ、抵抗されるのは嫌いじゃないが…、…なッ!
(喋りながら男の背を狙って鶴嘴の尻を振り上げた)
579名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:07:56 ID:ujXTRYKa
>>578
どわぁぁッッ……!?
(渾身の力を込めて一撃を繰り出したものの、踏み込んだ脚が呆気なく地面に沈み)
(情けない悲鳴を上げつつ、がくんと上体から地面に倒れ込んでしまう)

ちッ、畜生……っ
卑怯な手を使いやが……ッッ!!?
(ハンドル部分に全体重と鶴嘴の重さを乗せた一撃が背中に命中し)
(鈍い音と共に声にならない叫びを上げ、男は痛みを感じる暇も無く、深い深い闇へと誘われた…)

【短縮のため次から縛り上げられてるということで】
【股間だけ露出した情けない格好とかいいですね】
580レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 23:22:26 ID:c0zSM/zM
>>579
(確かな衝撃が掌に走り、胸が文字通り、大きく弾む)
(地に落ちた双刀を硬いブーツの底で蹴飛ばすと、獰猛さの覗く勝利者の笑みで男を見下ろした)

(大の字で直に地べたへ寝そべる男の上で、細い影が揺らぐ)
ハっ…あ、あああっ…ッア、アァァ……ッ!
(ペニスだけを露出させ、その上に騎乗位になり思いままに腰を振り嬌声を上げる。
動きに合わせてただひとつ身に付けた白布に包まれたまろび出そうに揺れ
男をずっぽりと咥え込んだ媚肉が柔らかく蠢く。)
(起きれば抵抗を試みるだろうが、男の両手首・足首に枷のように纏わる岩が、それを許す筈が無い)
581レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/02/24(土) 23:48:57 ID:c0zSM/zM
【寝落ちか、もしくは萎えられてしまったかな…。やり過ぎたというか独りよがりで突っ走り過ぎたか…
…本当にすまなかったorz】

【ロール中、相変わらず不慣れなこちらに対し、
責めどころを巧く示してもらえて、とても勉強になった。】
【それなのに遅くハズしたレスばかりで申し訳無く…空回りばかりだな】
【だが楽しかった。相手してくれてありがとう。】

【では、落ちます】
582名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:57:53 ID:ujXTRYKa
【申し訳ない、回線の調子が悪くて繋いだり切ったりを繰り返していた】
【さすがにいきなり挿入は気が削げるというか、返答に困りますね】
【よろしければまたお相手願います】
583月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/25(日) 21:20:26 ID:mEFHO018
【こんばんわ9:30まで待機します】
584月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/02/25(日) 21:30:06 ID:mEFHO018
【落ちます;】
585水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 21:43:49 ID:WSN2A1Uw
【週末だというのに、皆元気がないですねー】
【まぁ、明日は平日なわけですが…暫く待機してみますよ。】
【プロフは>>537参照。】
586泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 22:34:09 ID:PpEGslEv
【あ、新しい人発見ですー】
【こんばんはー】
587水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 22:39:16 ID:WSN2A1Uw
>>586
【こんばんわー。はーい、新しい人ですよー(何】
588泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 22:45:51 ID:PpEGslEv
【さて、どんなロールしましょうかー?】
【そっちに希望があるなら、それをやりたいですー】
589水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 22:50:59 ID:WSN2A1Uw
>>588
【そうですね。】
【1. 泉さんが襲われている所に加勢、共闘。】
【2. 泉さんがこっちのトレーラー(というか、キャンプカーのでかいのみたいなのですが)を急襲、応戦後、和解。】
【とかでしょうか。エロール含めたいなら、凍結前提になってしまうかもしれませんが。】
590泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 22:57:06 ID:PpEGslEv
【じゃあ、2でー】
【コロニーから離れてる所まで依頼で出掛けた帰りに路銀が尽きて、仕方無しに罠を仕掛けたらトレーラーが罠をぶち破ってしまったものだから珍しくマジギレして襲撃…という流れでしょうかー…】

【どっちから書き出しますかー?】
591水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 22:58:18 ID:WSN2A1Uw
>>590
【では、こちらからいきましょう。待機していた身でもありますので、おもてなしを(笑】
592泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 23:04:20 ID:PpEGslEv
【はい、わかりましたー よろしくお願いしますー】
593水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 23:07:34 ID:WSN2A1Uw
はー…行けども行けども荒れ果てた荒野ばかりですね。
水蓮、偶には違う景色を見かけたいと思いませんか?
(がりがり、と酷い轍跡を作りながら荒野を走り抜けるトレーラー。)
(トレーラーと言っても巨大なものではないが、それでも通常の車とは比較にならない大きさである。)
(しかも、中には小旅行に耐えうるだけの設備があるものだから、当然それに見合った耐久性を備えている。)
(そのトレーラーを運転する黒いメイド服の女性に、助手席に座る男が肩を竦めて話しかけていた。)
(運転手は水蓮。助手席の男はプロフェッサーである。)

…。
(水蓮は、プロフェッサーの問いに答えない。)
(ただ、黙して眼前に広がる荒野の中から、比較的マシと思える道なき道をひた走らせている。)

最近は、知覚者の姿も見かけていませんしねえ。
これだけ目立つ車走らせていれば、即飛びついてくると思ったんですケド…。
(黙した水蓮が答える事を最初から期待していないかのように、プロフェッサーはくどくどと言葉を紡ぎ続ける。)
594泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 23:24:02 ID:PpEGslEv
(ある一線を境界に、唐突に地面の質が変化している。)
(荒野にそぐわぬ鮮やかな萌葱。人の背丈ほども生い茂るそれはそこそこ茎が固く更に破裂する実がついており、ぱん・ぱぱぱん、と乾いた音を立ててタネがトレーラーの装甲を叩く。)


(萌葱の領域の中心、小さな石祠の中に座ったまま、忍はエレメントに全神経を傾けていた)

…!
ハジケマメの罠を、力づくで抜けてしまうなんてー…!
(ぎり、と歯を食いしばる)
(自分が手塩にかけ――た訳では無いが、それなりに思い入れのある植物だったのか、それだけにとどまらず足の鈍ったであろう“何か”のもとへ駆け出す)


【少しアレですが、こんな罠が良いかな、と思いましてー…初っ端からorz】
595水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/25(日) 23:33:08 ID:WSN2A1Uw
…大体に於いて、近年の知覚者に対する扱いなってないですよねえ。
そもそも…ん?
(何か、乾いた音がした。ライフルの発砲音のような。
 同時に、瞬間的にトレーラーが軽く右にブレたが、水蓮が素早くハンドルを切ると、砂埃を上げながら
 巨大な鉄の塊が慣性の制動をかけられ、振られながらもその動きを止める。)
(一瞬ではあるが、冷静な判断と運転技術の成せる業であった。並のドライバーならば、間違いなく横転していたであろう。)

…パンク?
私、見てきましょうか。
(そう言うと、シートベルトを外し、プロフェッサーは外に出ようとした。)
(その手が、白い手に止められる。)

何かが、外装甲に当たったようです。
射撃、若しくはそれに類する襲撃の可能性があります。
(表情一つ変えず言うと、水蓮がプロフェッサーの身体を戻し、自ら運転席のドアロックを外す。)
(そして、脚で運転席側の扉を蹴ると、プロフェッサーの身体を越え、反対側の扉から転がるように飛び出した。)
(外から見れば、両方のドアが同時に開いたように見えた事だろう。)
(音もなくそのまま、荒野の地の上に降り立つと、周囲を素早く見渡す。)

【了解ですw。どの程度の威力なのか分からなかったので、銃弾程度と判断しましたが。】
596泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/25(日) 23:48:17 ID:PpEGslEv
(地エレメントは草木をも操る。忍は生い茂るハジケマメを蠢かせるように除けながら、中腰でトレーラーに接近していき)
(相手が常人なら気配をされないだろう距離から、こっそりと覗き見る)

……。
(トレーラーを見、なるほど移動拠点か、と納得)
(両ドアが同時に開き、一人だけが転がり出て来る。ドアの端がハジケマメの実に当り、ぱん、とタネが撒き散らされた)

地面に立ったのが、間違いでしたねー
(ぼそりと呟いて、ハジケマメの罠を解除し新たな罠を張る。生い茂っていた植物が一瞬で枯れ果て朽ちて、大地に還る)
(ほぼ同時にトレーラーの周囲のごく狭い範囲だけで、ざあ、と地面が砂と化しアリ地獄を生じる)


【ごめんなさい、言い忘れてましたー 致死傷性は無いですが、タネに当るとかなり痛いくらいのつもりですー】
597水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 00:02:44 ID:pRYuPRGZ

(地面が流砂と化し、足場を飲み込む。踏み抜けて萎えそうになる足を中腰で抑えると、水蓮は瞬時に状況を判断した。)
(敵は既にこちらを捕捉している。)

…『アリアドネ』。
(言葉と共に、水蓮の髪が青白く輝き、うねりをあげた。)
(トレーラーのミラーに水質化した髪が絡みつくと、水蓮の身体を持ち上げる。)
(そのまま、トレーラーの外装甲を蹴ると、一気にその上まで跳躍した。)

(視界の端に捉えた光景には、先程周囲にあった植物の繁茂域が消え去り、流砂がトレーラーの周囲を覆っているのが分かった。)
(その視界の一部、砂地の上に一つの小柄な影が見えた。)
(その方向に向かって、体を捻り、髪をトレーラーに巻きつけると弾丸のように飛び込む。)

…その行動、敵と見做します。
(跳躍の中、キン、と澄んだ音を立てて、腰元から刃渡り14cm程度の黒いナイフが引き抜かれる。)
(背面にブレイカーの付いた特殊硬質ナイフ。軍用ナイフとしてはスタンダードなもののように見えるが、
 メイドがそれを持つ姿は、一種異様な雰囲気であった。)

598泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 00:16:47 ID:H+bTFQ1q
そのセリフはそのままそっくり返しますよー
(敵と見なすと宣言し攻撃してきたメイド(?)を避ける様に“相手の方へと”思い切り駆け出す)

そして、あなたは私に勝てないでしょうねー
(渦巻く砂を背に、冷酷な表情の仮面で睨み付け)
(渦に何かを投げ込んだ後に砂を操り、ジャベリンのような攻撃を繰り出しながら、篭手型魔装器《メギンギョルズ》の自動防御フィールドを強化するために強固な砂壁を築く)
599水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 00:24:53 ID:pRYuPRGZ
…。
(忍の言葉に、水蓮は答えない。)
(目の前の少女と思しき知覚者の能力は地属性。それは先程までの攻撃で理解した。)
(地形はどう見ても彼女の方が有利だ。それは間違いない。)
(だが、それなりに戦闘を経験しているとは思えるが、やり方が粗い。)

(一つ、息を吐くと、髪の勢いを操る。)
(空中で、本来あり得ない動きで、水蓮の身体が忍の目の前から消えた。)
(遅れて、今水蓮が居た場所から、彼女目掛けて漆黒のナイフが五本、打ち込まれてきた。)
(その柄の部分には、青白い髪が絡みついている。)
600泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 00:41:32 ID:H+bTFQ1q
(砂槍の着弾点で、水や栄養を無駄に消費する事から勝手に“荒野草”と呼んでいる草が、一瞬で生えて朽ちる。そこだけは栄養と水分を吸い尽された不毛の地になっていた)

早いですねー…っ!
(砂壁の隙間から、飛来するナイフを視認。色艶と言い、相手の属性が水と思しき点と言い、何かがありそうだと判断して横っ飛びに回避)

…相性が悪いですねー…
でも、それならそれでー…
(何を考えたのか、自動防御以外の全ての防御を解除する。動体視力と防御力とエレメント能力の高さが命の忍にとっては、自殺行為に他ならない)
(小袖の袂から巫女っぽい服装にあわせたような榊を取り出して地面に挿し、何かを口の中で呟きながら回避に専念)
601水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 00:53:51 ID:pRYuPRGZ
(熟練の戦闘機乗りには、木の葉落とし、という技術があるという。)
(水蓮が行ったのは、それを応用したものだった。)
(地面から見上げる形だった泉の視界より後ろの死角、トレーラーの影へと舞い降りていたのだ)

(言葉は、相手に少なからぬ情報を与える。)
(戦場で、無駄な言葉を発する、それは死を早める行為だ。)
(だから、言葉にするよりも早く、行動を続けた。)
(フェイクのナイフは泉の周囲を旋回するように周り、長く伸びた髪が泉の周囲を舞った。)
(ナイフはただの錘。この攻撃の実体は、そのナイフを利用した流星錘のような髪自体にあった。)

(回避した泉の防護フィールド「毎」、異様に長く伸びた水蓮の髪が巻き上げる。)
(防護フィールドがどのようなものかは分からないが、
 重さを伴わなければ、焼き尽くす以外でこの戒めを解く事は出来ない。
 「水」に物理的な攻撃は通用しないのだ。)

(その頃。)

苦戦しているなあ…水蓮。
まぁ、この場所じゃ仕方がないね。
(戦闘の様子を見ていたプロフェッサーは、はぁ、と吐息をついた。)

あー、何かしようとしているね。まずそうだ。
(泉の動きが変わったのを見て、頷くプロフェッサー。)
(その手に、小口径の銃が握られる。)

隙をつくのは趣味じゃないけど…仕方ないかな。
(銃の内部に入っているのは、針麻酔弾。殺傷用ではない。)
(戦いの中に向けて銃口を引き絞ると、泉の筋肉が次の動きのために弛緩する瞬間を狙って、
 サイレンサーで抑えられた、空気の漏れるような銃声が響いた。)

【戦闘状況としては泉さんが有利でしたが、二人がかりという事でそろそろ止めさせて貰います;】
【別に勝たなくても良かったんですけど、何かこのままだと負けると殺されそうな勢いなのでw】
602泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 01:10:16 ID:H+bTFQ1q
(防御フィールドに青い何かが巻き付き、締め上げる)
(それすらをも無視して祝詞をあげ、地エレメントを呪術的な形式でコントロールしていた)
(上空へと石礫が舞い上がり、ザワザワと急速に植物の繁茂する音が鳴り響く中…)

『――母樹の御名元に招き奉らんと欲すは地の天りゅ…っ!?
(ぷすり。何かが忍の首筋に刺さり打ち込まれる)

来たれ…天り…ゅ…来い……しぇん…ろん…やーぃ…
……きゅーっ……
(麻酔がまわり、気を失って倒れる。そのせいでエレメントがコントロールを失い、上空の何かが激しく砕け散って細かい砂粒や軽い木の破片が降り注ぐ)



【あー、それくらい怒ってたかもですねー すみませんー】
【素直に倒れますーw】
603水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 01:20:34 ID:pRYuPRGZ
うわー…何かあれ、かなりやばそうでしたね…。
(泉の周囲に展開していた奇怪なる繁茂の世界の名残を見詰め、額の汗を拭うプロフェッサー。)
(意識が、水蓮の方にいっていなければ、麻酔弾すらはじいていたかもしれない。)
(そうなっていれば、自分達は天に召されていたかもしれない。)

あっ、水蓮、その子、殺しちゃダメですよ。
(ナイフを振り上げかけていた水蓮を止めると、よいしょ、と小柄な身体を抱き上げる。)

…こんな子が、アレほど莫大なエレメント能力を有しているとはね…。
(彼女の纏っていた魔装具を外しておくと、外傷がないことを確かめ、トレーラーの後部の寝台に寝かせた。)

とりあえず、この子が起きるのを待ちますか…。

【すみません、予めそこら辺りの展開も決めておくべきだったかもです;】
【それと、今日は限界2時くらいです。】
【その後は可能でしたら、凍結で。】
604泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 01:31:15 ID:H+bTFQ1q
(十数分後…)

……ん…
…ぅー…
(小さく呻き、身体を震わせ)

…あと三分ー…
(寝ぼけているのか、誰かの気配に向かってそう言い、膝を抱える様に丸まって二度寝しようと)


【いえ、こちらこそ悪乗りし過ぎましたしー】
【わかりましたー どうせ凍結するなら、このままエロスな方向にゲフンゲフン】
605水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 01:43:03 ID:pRYuPRGZ
…案外と寝起きが悪いですね…。
(途方に暮れたように、起きる気配を見せない忍に嘆息する。)
(水蓮の方を見るが、彼女も無言で首を振る。)
(むしろ、下手に起こして爆発される方が厄介だと、言外に示していた。)

…ふむ、彼女が起きてから考えようかとも思っていましたが。
それならそれで、こちらにも考えがありますよ?
(ゆっくりと寝台に近づき、その頬に手を這わす。)
(そして、水蓮に一つ頷く。)

…分かりました。
(その意味ありげな無言の命令に、水蓮は忍の眠る寝台の上へと静かに上がった。)
(そして、やさしくその着衣の上から幼さを感じさせる身体を愛撫し始める。)

【お気になさらず。例えるなら、水蓮は優秀な兵士、忍さんは重戦車というような感じだったのだと思います。】
【ただ、防御機構とかがイマイチ不明確だったので、制約が突きにくい感じはしましたね。】

【…では、エロエロでげふんげふんな世界へご招待。】
【状況上、3Pになってしまいますがw】
606泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 01:52:35 ID:H+bTFQ1q
ん…んー…
ふー…っ…
(寝ぼけていてもくすぐったいのか、愛撫する手から逃れる様に身体をもぞもぞと動かし)

わかったー…起きる、起きるからー…
(吐息に早くも甘い熱を含みながら、駄々をこねるようなセリフ)

止めて下さいってば、もー…!?
(言いながら目を開けて、自分の今の状況を目の当たりにするが)
…え? え?
ここはー…?
(全く理解出来無かったのか、疑問符を浮かべ)


【自動防御については…また避難所に蘊蓄設定を垂れ流しますねー】

【3Pどんと来いですよーw】
【それはそうと時間がー 次回はいつ頃が良いですかー?】
607水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 02:01:40 ID:pRYuPRGZ
おはようございます。
ここは私達のトレーラーの中で、貴女が襲撃した場所ですよ。
(そう言って、屈託ない笑顔で忍に笑いかける。)

止めるためとはいえ、不意をつくような卑怯な真似をしてしまい、真に申し訳ありません、お嬢さん。
私はプロフェッサー、こちらは私の世話役で水蓮と言います。
…と。
(水蓮を紹介しかけたが、その水蓮がゆっくりと忍の首筋に舌を這わせた。)

…すみません。久しぶりに戦闘だったもので、どうやら制御が少し効かなくなっているようです。
(困ったものだ、と後頭部を掻きながら、水蓮を止めようとするが、)
(水蓮は命令を受け付けなくなった人形のように忍へと身体を押し付け、耳朶へと舌を這わす。)

あー…えー…と。
どうしましょう。
(かりかり、と額を掻く、プロフェッサー。)

【一応、週末までは結構忙しいので、週末(土曜日夜)がいいのですが】
【時間は21時頃からなら平気です。】
608泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 02:12:10 ID:H+bTFQ1q
どうしましょう、じゃ…ふぁぁっ!
(愛撫を受ける度に、艶のある声をもらし躯を震わせる)
(自分の知る限り一番やばい呪攻術を使おうとしていた事など、サッパリ思い出せない)

お願いしますー
止め、てー…ひゃっ…
(言葉とは異なり蕩け始めた目で、プロフェッサーと水蓮を見つめる)


【では、次の土曜の…私の方がちょっと遅くなりそうですので、余裕を見て22時からという事で良いでしょうかー?】
609水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/02/26(月) 02:14:40 ID:pRYuPRGZ
【了解です。】
【では、次の土曜日22時に続きとゆー事でお願いしますー。】
【今日はありがとうございました。おやすみなさいませ。ノシ】
610泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/02/26(月) 02:19:13 ID:H+bTFQ1q
【了解しましたー おやすみなさいませー】

【落ちますー ノシ】
611刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/02(金) 21:19:40 ID:pfHjL+5D
【暫く待機してみる。誰でも気軽に声をかけてくれ】
612名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:04:24 ID:ZBW5zGh8
【男キャラ】相手希望な男が待機する部屋【男名無し】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1127312744/
613刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/02(金) 22:08:19 ID:pfHjL+5D
>>612
【…そっち使えばよかったよなぁ。前にも言われてたけど、忘れてた……。
 まあ、どっちにしろ、これから出かけなきゃいけないから、ここで落ちとく。
 わざわざありがとさんノシ】
614泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 21:42:58 ID:8nxd21Zm
【早めに解凍待ち待機ですー♪】
615水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 22:00:31 ID:r5Z0ntf0
>>614
【あれ、早めとは予想GUYでした】
【では、続き宜しくお願いします。暫くお待ちを。】
616水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 22:04:41 ID:r5Z0ntf0
ああ、ええ、そうですね。
…すみませんが、ちょっとだけ何とか抵抗していて下さい。
(あわてたようにそう言うと、二人を残してトレーラーの仕切りの向こうへと姿を消す。)
(何かを探すような物音が響く。)

(その間も、忍の身体を熱っぽく水蓮の指が這い回る。)
(首筋に僅かにかかる吐息も切なく、熱い。)
(服越しに、乳首をなでるように擦り、舌が首筋を這う。)
(忍は、その舌が触れた箇所が、僅かに熱を帯びるような感覚を覚えた。)

…はぁ…ぅう…
(く、と忍の顎を細い指先が掴み、後ろへと向かせようとする。)

【では、宜しくお願いします。】
617泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 22:04:41 ID:8nxd21Zm
>>615
【予想GUYに早く帰れたのですよー】
【了解ですー 待ってますねー】
618泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 22:18:59 ID:8nxd21Zm
>>616
そんなぁー…
(無理に決まっている、情け無い声をあげるしか無い)

ぅあ…ぁ…
やめ… ぃぁっ…
(ぴくり、ぴくり、と指の動きにあわせ身体が震えた)
(吐息から熱が伝わって、同姓のそれだと言うのにはしたなくも淫らな衝動が呼び覚まされる)
ひあっ、おっぱい…駄目ですー…ふぁっ!
っ…舌、すご…ジンジンしますー…
(既に尖っていた胸の頂を触れられ、少し大きく身体が撥ねる)
(舌から与えられた熱は痺れるような快に変わり、じわじわと奥へと浸透してゆく)

ぁあ…はぅ…?
(指に逆らえず振り返り、今にも零れそうなほどに涙を溜めた目で水蓮を見つめる)

【こちらこそ、よろしくお願いしますー】
619水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 22:27:40 ID:r5Z0ntf0
くす…ん…ちゅう…
(戦いの時にはあれほど冷たく無機質な黒に彩られていた瞳が、今は潤んだ色合いを帯びて間近で忍を見詰める。)
(ゆっくりとその顔が近付き、忍の唇を己の唇で塞ぐ。)
(生暖かく、柔らかな舌先が口内をゆっくりと掻き分け、進入した。)

ん…ふ…んんくっ……
(少し上から覆うようにして塞いだ唇とその間を結ぶ舌先から、何かが忍の口内に滴り落ちた。)
(唾液なのは、すぐに分かった。だが、その唾液が口内に広がっていくと共に、仄かに蜜のような甘い香りと
酒を含んだ時のような熱が広がっていく。)

お待たせしましたっ…て、ああああ!
(仕切りの向こうから息せき切って現れたプロフェッサーが素っ頓狂な声を上げる。)

の、飲んじゃったんですか!?
拙いですねえ…。
(プロフェッサーが慌てるのには、理由があった。)
(水蓮が性的に高揚している時、彼女自身の意思には関係なく、彼女が分泌する体液の
 ほぼ全てが媚薬的な効果を持つ。)
(それが、彼女が性的な行為の果てに様々な相手を枯れ殺してきた原因でもあった。)
620泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 22:39:17 ID:8nxd21Zm
>>619
ん…んんー
(水蓮の瞳に魅入っていると、口の中へ彼女の舌が侵入してくる)
(こちらからも絡めるように、舌で卑猥な握手を交した)

ン、ん゛ーっ…
ん゛ん゛っ!
(上から塞ぐような口付けに、苦しそうに目を細める)
(と、熱く甘い蜜が水蓮の口からもたらされた。それが喉を焼きながらすべり落ちる感触に、ブルッと一際大きく震える)

ん…ぁ…
ふぇ…? 何が拙かったんですかー?
美味しいですよ、一緒にー…
(完全に“出来上がった”体裁で、場に唯一の異性を誘いこもうとしてしまう)
621水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 22:45:17 ID:r5Z0ntf0
あー…。
仕方ありません…こうなったら、二人相手にする勢いしかありませんね。
(ふぅ、と息を吐くと、プロフェッサーはタイを緩め、スーツを脱いで手近の椅子に掛ける。)
(インテリ然とした風貌に似合わず、その体躯は無駄のない肉で覆われていた。)

…水蓮の媚薬に侵食されず、またそれを抑えるには、ちょっと特殊な薬が必要なのですよ。
それが入り込む前にね。
(多分、もう聞いているどころの状況ではないだろうが、と思いながらも、)
(そう言って、手にしたアンプルの中の無色の液体を転がし、首筋に当てた。)
(プシッ、という軽い空気音と共に、アンプルの液体がプロフェッサーの静脈に流し込まれる。)

さて、準備は出来ました。
…お嬢さん、申し訳ありませんが、貴女もこのままでは侵食されてしまいますからね。
本意ではないかもしれませんが、最後まで付き合ってください。
(すまなさそうにそう言うと、忍の頬を撫で、二人が乗っている寝台の上にあがった。)

プロフェッサー、いらっしゃい…。
今日は二人で、おもてなしします…。
(水蓮がそう言うと、自らの下着を脱ぎ、メイド服の首元を緩めて上半身を露にした。)
(全裸よりもある意味、妙に淫靡な姿で、誘うように寝台の上で忍と共に彼の手を取る。)

…お手柔らかに。
(答えるプロフェッサーの頬は、僅かに引き攣っていた。)
622泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 22:57:11 ID:8nxd21Zm
>>621
そんな事、どうでもいいですからー…
(アンプル云々の説明よりも、今は目前にある快楽の方が優先度が高くなってしまっている)
(自ら慰めたくなるのを堪えながら、準備が終わるのを巫女装束を脱ぎながら待って)

ふぁぁ…っ
良いですから、早く…
(頬を撫でられるだけで、全身を快感が走った)
(行為の快感を予想するだけでイきそうになり、ついにはぽろぽろと涙を零しつつ手を差し延べて誘う)

うふふー
手加減なんか、出来ませんよー
(…ある意味、酔っ払いに近い手のつけがたさがあるような…)
623水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 23:06:57 ID:r5Z0ntf0
男としては、夢のような状況なのでしょうが…流石に恐々としますね…。
(既に出来上がっている忍と、その横で猫のように待ち受ける水蓮。)
(しくじれば、三人諸共享楽の中に沈んで枯れ果てる事を想像すると、寒気が走る。)
(だが、軽く頭を振ると、すぐに割り切った。)
(二人の間に入り込むと、二人を抱き寄せるようにして、その身体を愛撫し始める。)
(胸、腹部、脚、そして秘部へと。)
(露になった水蓮の秘部と、忍の秘部、双方に同時に手をあてがい、指先で既に潤い始めているそこを刺激した。)

あ、はぁあ…うくぅっ…もっと…もっと…して下さい…ませ…
(切ない声をあげながら、水蓮が身体を震わせる。)
(その指が何かを求めるように動き、プロフェッサーの股間を探る。)

ふふ…いつ見ても…ご立派です…。
(指先が探り当てたプロフェッサーのものは、少なからず異常なこの状態に刺激され、少し膨らみを帯び始めていた。)
(愛おしそうに、その熱を帯びたものに軽く口付けると、水蓮はゆっくりと顔をその部分に埋めた。)

んん…む…ぅ…くちゅ…
(さらりとした髪をかき上げると、取り出したプロフェッサーのものに躊躇なく舌先を這わせ始める。)
(唾液のどろりとした感触を裏筋になすりつけながら、誘うように忍の方を見た。)
(その目が、貴女も一緒に、と無言のメッセージを投げかける。)
624泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 23:21:14 ID:8nxd21Zm
>>623
あん…
ふゃっ! すごっ…ぃぃっ! もっと、深くー…っ
(抱き締められるだけで切ない声を洩らし、嬉しそうに頬を擦り付けて)
(愛撫を受け始めると口元をだらしなく歪め、淫猥な表情を浮かべ嬌声を上げた)

んゃっ、あっ、はぁあっ!
ん…おっきぃですー…
はぁぁ…んちゅ…ぢゅる…
(夢中で快楽を貪っていたが、誘われてようやくプロフェッサーの股間に気付き)
(水蓮の責めていない部分を責めて行くように、唾液を乗せた舌を這わす)
625水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 23:30:36 ID:r5Z0ntf0
く…ふ、ぅ……ッ
(両側から生暖かな舌先に責められる状況に、背筋が粟立つような快楽が走る。)
(呼吸を規則正しく続ける事で、何とか暴発を抑えてはいるが、忍が水蓮と同様に、性に対して大胆なのが問題だった。)

…負けていられませんね。
(先に、どちらかを陥落させていくしかない、と感じ、責めを忍へと集中する事にする。)
(背中側から秘部に回した手の指を最大限に利用する。)
(ぐ、と親指と薬指で彼女の秘部を開くと、中指を濡れそぼった内襞の中へと潜り込ませた。)
(温かな内部を掻き分けつつ、人差し指で外側の肉芽をくりくりと刺激する。)
(水蓮との性で馴れているのか、それとも元々経験豊富なのかは分からないが、)
(プロフェッサーの責めは拙い素人のものではなかった。)
(更に、水蓮を責めていた手を忍の胸に回し、自分の股間に顔を埋めている忍の上に被さるようにして
水蓮の愛液−それすらも媚薬−を忍の乳首へと塗り込むように愛撫していく。)

そんなに感じますか…?
可愛いですね。もっと、感じていいですよ。
(言いながら、ぐちゅり、と中指で蕩け始めている膣襞を掻き回す。)
(気を緩めると、呑まれてしまいそうな程に淫猥な交わりの匂いが、いつの間にか部屋を満たし始めていた。)

(その間も、水蓮は自分への責めがなくなった事に抗議する事もなく、ねっとりとプロフェッサーのものへの奉仕を維持し続ける。)
(やがて、水蓮と忍、双方が責める場所が混じり始めると、水蓮の残した唾液が忍の口内へと絡まり始める。)
(それがまた、更なる熱を呼び込んでいく。)
(水蓮と共に奉仕すればする程に、快楽がじわじわと増殖していくのが分かった。)
626泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/03(土) 23:43:45 ID:8nxd21Zm
>>625
ひっ…ああっ!
胸も…あそこも…イイですーっ! ん、んぢゅ…るる…
(指先が陰唇を割り開いて侵入してくる感触に、一瞬だけ口奉仕が止まってしまう)
(素人の力任せのそれではない、確かにポイントを突いて来る愛撫。三ヶ所も同時に責められると、水蓮の体液の効力もあり流石に堪える事は出来なかった)

ふぁっ、イっ、イイっ!
あああっ! 感じ、ますーっ!!
(声が高くうわずり、余裕がなくなる)
(ビクン!と身体を震わせ、まずは一回目の絶頂を迎えた)

あぁ…はぁ…んむ…
むぐぅ…ぐぢ…
(小さな絶頂の余韻を味わいながら、口奉仕を続ける)
(次第にまた口内から熱が広がり、身体をほてらせた)
627水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/03(土) 23:55:40 ID:r5Z0ntf0
あ…。
感じやすいんですね。
(その事はラッキーだったかもしれない。アンプルの抑制薬は、精液を媒介とし、絶頂時の愛液と共に吸収されることで、
効果を発揮する。あとは、忍の内部に薬と化した精液を放つ事が出来れば、彼女を媚薬の虜から解放する事は出来る。)
(幸いな事に、抑制薬を使えば精液は精液としての本来の役割を無くす。彼女がそれによって子を成したりする事はない。)

っ…しかし…私もかなり余裕がありませんね。
っふぅ……ッ。
(大きく息を吸い、呼吸法で精神を調えると、暴発寸前まで高まっていた性感を抑え込む。)
(既に、ものは痛いくらいに張り、先走りが溢れて二人の唇を汚すまでになっていた。)

はぁ…はぁ…ん、ふふ……
(あられもない嬌声をあげた忍に気付き、水蓮が奉仕しながら目を上げる。)
(その髪が青白い輝きを帯び、無重力に晒されるかのようにふわり、と浮いた。)
(水の性質を持ちながら、髪のように細いそれらが、プロフェッサーが刺激し切れない部分へと伸びていく。)

もっと…もっと、気持ちよくさせて差し上げます…。
(束ねた髪が指先くらいの太さとなり、忍の肛口へと、ひた、と宛がわれた。)
(快楽のために僅かに開き始めているその穴に、つるり、と飲み込まれるように水の髪が滑り込んでいく。)
(人肌のように生暖かく、液体とも固体ともつかないジェル状のそれが、直腸の内部を刺激する。)
(その粘膜の襞に触れる度、媚熱を擦り込みながら。)

(今までプロフェッサーのみに集中していた責めが、今度は忍へと集中し始める。)
628泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 00:08:32 ID:6OuNq2Qj
そん、な事っ…あぅ!
(魔装器《メギンギョルズ》があれば、プロフェッサーはその表面に浮かぶ電子回路様の線の発光で気付いたかもしれない。自我を離れた地の…豊穣も司る属性のエレメント能力が、忍自身の姓感を高めていた)

あむ…くちゃ…
美味し…いですー…
はぅー
(積極的に先走りを嘗めとり青臭いそれを味わうと、本当に美味しそうに溜め息をついた)

…え?
あ、そこは、駄目ですー…っ!?
(拒む言葉も空しく、水蓮の髪が肛門から差し込まれた)
(痛みは無い、ただひたすらにそれは脳を焼く快感を与えて来る)

ねぇ…ねえ、お願いですー
私に、これ…入れて下さいー…っ!
(真っ赤に昇気し淫らに乱れた顔で、プロフェッサーに秘所への挿入をねだる)
629水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 00:18:55 ID:X7KhUNIx
ねぇ…気持ち良いでしょう…。
(猫を思わせる声で忍の耳に囁きながら、水蓮が髪を蠢かせた。)
(菊座の内部を刺激しながら、他の髪が忍の背筋をつぅっと走り、
更にプロフェッサーが刺激していない方の胸を掠めるように刺激していく。)
(汗に濡れた白い指先が、忍の太股を這い回り、撫で上げていく。)
(二人に責められているというのに、二人ではなくもっと大勢から責め上げられているような
体中を覆う悦楽が忍を追い込んでいく。)

っとと…あまりやり過ぎると、快楽で壊れてしまいます…お嬢さん、さぁ。
(プロフェッサーが小柄な忍の身体を抱き上げると、胡坐をかいた自分の前に彼女を降ろした。)
(まるで、その臀部から尻尾が生えているかのように、水蓮の髪が蠢きながらついて来る。)

…いいんですね?
(安心させるかのように笑みを浮かべ、汗で貼り付いた忍の髪を梳く。)
(火照ったその額に一度、軽く口付けると、確認するようにその瞳を見詰める。)
(そして、彼女の腰を引き寄せると、硬く張り詰めたものを蕩け切った忍の秘唇に宛がった。)
(ぐちぃっと、淫らな音を響かせ亀頭が秘唇を割り込む。)

いきますよ…。
(ぬちぬち、と粘質の音を立てながら、忍と水蓮、二人の唾液に塗れたものが忍の狭い秘所にゆっくりと押し込まれていった。)
630泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 00:37:22 ID:6OuNq2Qj
はぁう…イイ、ですー…
こんなの、初めて…ふああ…
(体中を無数の手が撫でて行く、その感覚にただうち震えるしか出来ない)
(もっと、もっとシテ欲しい。ぼんやりとそんな思考が浮かんだ所で、プロフェッサーに抱き上げられ彼の足の上に乗せられた)

はい、だから、早く下さいー…
ん…
(額に口付けられ、つい目を閉じてしまう)
(プロフェッサーの瞳に映る乱れた少女を見ながら、早く、とねだる)
(それに応えるように熱く硬いモノがあてがわれると、それだけで手淫を受けたのに近い快感が脊髄を駆け抜け)
(秘唇に亀頭が割り込んで来ると、それだけでまた軽く達してしまった)

いいから、来て…来……っ!
ふぁっ、ああっ、あーっ!!
(熱い、熱せられた鉄杭のように熱く硬い肉棒が、身体を貫く)
(何度も小さな絶頂を繰返しながら、媚薬にまみれたそれをどうにか全て飲み込み)

は、ぁっ、動かしっ…て…
(腰を擦り付けながら、また快楽をねだる)
631水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 00:46:23 ID:X7KhUNIx
くっ…狭…キツ…ですが…この締め付け、癖になりそうですね。
(おどけたように言うと、忍の腰を掴み、ずぐ、と根元まで突き入れた。)
(亀頭先に、被さるように襞が絡みつく。奥まで届いているのが分かった。)

ふぅ…大丈夫、ですか?
(気遣うように言って、華奢な身体を抱きしめると、忍の唇を塞ぎ、情熱的に舌を絡める。)
(自分本位ではない、女性を思いやる交わりの手管は、やはりこの男が相当、この手の行為に手馴れている事を感じさせた。)
(もっとも、媚水に侵食された忍には、そういう気遣い自体無用だったかもしれないが…)

ええ…言われなくとも。
(その身体を抱きしめ、臀部を持ち上げるようにしながら、腰を動かし始めた。)
(襞を掻き出すように腰を引くと絡みつく秘唇がめくれ、押し込むと圧迫された愛液が溢れる。)

くす…貴女、とっても可愛いです…
(プロフェッサーに貫かれている忍の後ろから水蓮が身体を押し付けた。)
(柔らかな双丘が背筋に当たり、劣情に勃起した乳首が肩甲骨の下辺りを刺激する。)
(背後から回された手が、忍の双丘を持ち上げるように揉みあげ、掌で乳首を転がした。)
(プロフェッサーとは違い、水蓮の性技は、巧みではあるが、どちらかというと相手の反応を愉しみながら、
じわじわと責めていくように思える。)

(三人の汗と熱で部屋の中に熱気がこもり、寒空の中のトレーラーの窓を結露が濡らす。)
(動く度に、寝台がギシギシと軋む音と、汗に濡れた陰部が叩きつけられる湿った音、それぞれが漏らす吐息と嬌声が部屋を満たしていく。)
632泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 00:58:54 ID:6OuNq2Qj
は…い、大丈夫…ですー
んっ…あは…んぁ…
(深い口付けにも快感を見出したのか、嬉嬉として舌を絡ませて行く)

んぁああ…あっ! はぅあぁ…ぁひいっ!
すご、ぉっ、イイですっ!
(抜けて行く時は全てを掻き出され裏返るような、差し込まれる時は脳天まで貫かれたような錯覚が何度も繰り返される)

ふぁ…いま、触ると…ぃゃあっ!
(胸を弄られた快感が感度を良くし、入れられた快感もまた感度を上げる)
(ふるふるっと頭を振って最大の絶頂だけはまだすまいと堪えるが、やはりその声からは確実に高まっていっているのがまるわかりだった)
633水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 01:06:51 ID:X7KhUNIx
んっ、んっ……くっ…
何だか…凄いですね…ホントに。
(まだあどけない少女の見せる痴態に、脳髄まで痺れるような感覚を覚える。)
(自然、腰を動かす速度が上がり、その行為に没頭するかのように腰を振りたてた。)
(繋がった部分から掻き出される愛液が床にぱたぱたと零れ落ちる。)
(既に、白く泡立つ液体が絡み始めたプロフェッサーのものを伝って、寝台のシーツすらしとどに濡れていた。)

そうですね…この辺りとか…どうですか?
(忍がいい声を上げる辺りを狙って、その部分を亀頭で擦るように刺激する。)
(絡みつく襞の感覚と、熱い内部に、プロフェッサーも息を荒げ、快楽を高めていく。)

胸はダメなの…?
なら、こっちですか…?
(言うや否や、水蓮の髪がずるり、と直腸の中を出入りする。)
(内部で襞を擦っているプロフェッサーのものを圧迫するように、ぐにぐに、と。)
(更に、もう一本の束ねた髪が、プロフェッサーと忍が繋がっている部分のクリトリスをぐりぐりと押し潰すように刺激した。)
634泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 01:22:19 ID:6OuNq2Qj
はっ、激しっ、イっ!
はっ、はっ、あっ、ふあっ、…
(カクンカクンと玩具のごとく揺さぶられ、喉を見せながら顔を上に向け舌を突き出して喘ぐ)

ふあ、そんなとっ、ひゃっ、くゃっ、はぅっ、…
(敏感なスポットを擦られ、言葉すら紡げず甘い声を発する。絶頂の予感に腰が小さな痙攣を始めた)

ゃーっ、あっ、ちが…っ!
(直腸を髪が蠢いた。二本のモノに犯されているに等しい快感に、頭が塗り潰されて行くのが分かる)
(肉芽を潰されると、ぶるるっ、とまた震えて頭を横に振る)

あは、はっ、あっ!
イクっ! もう、イきそっ!
(無いような胸を自ら揉みしだきながら、絶頂が近い事を二人に告げた)
635水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 01:27:56 ID:X7KhUNIx
激しいの、お嫌いですか…?
(言いながら、突き出された舌先を啄ばむ。)

はい…私もそろそろ、限界です。
このまま、中で出しますよ。
…大丈夫、子供が出来るような事故はありませんから。
それに、必要な事ですから…私を信じて下さい。
(中で出す、という事に対して不安を感じないように、そう言う。)
(そして、汗塗れの忍の首筋にキスをしながら、より強く、速く抽送を開始した。)
(もうこれ以上蕩ける事などないのではなかろうか、という程に愛液を溢れさせる秘部に、
てらてらと光るものが出入りする様は、この上なく淫靡だった。)

いいですよ…いって…激しく、いく所を見せて下さい…。
(頬を上気させながら、水蓮が忍の限界の言葉に笑みを浮かべてそう言う。)
(それに呼応するかのように、直腸とクリトリスを刺激する水蓮の髪も、激しくざわざわと蠢いた。)
(快楽の為に膨らんだクリトリスを器用に剥くと、水の髪が剥け切ったその肉芽を擦りあげる。)
(直腸の内部にも、ゼリー状の液体が満ち干きを繰り返し、スパートをかけた。)
636泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 01:40:19 ID:6OuNq2Qj
好きぃっ、激しいのっ…!

何でも良いから、中に出して下さいー…出してぇ…!
あ、あふっ、ふひぃっ!
(より一層激しさを増した動きに、嬉しそうに笑みながら膣内射精をねだる)
(ここまで乱れていなければ、即答はしなかっただろう。首筋にキスを受けると、びくりっ、と反応した)

あっ、がっ、かはっ、はあっ、
あ、あぁ、ふぁ…ぁああっ!!
(水蓮の髪責めが止めになり、雷に撃たれたように全身が激しい痙攣を起こす)
(膣内がプロフェッサーのモノを強く締め付け、吐き出される液を全て飲み干そうと襞が蠢く)
637水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 01:46:56 ID:X7KhUNIx
くっ……私もいきますっ…!
(ぎゅ、と忍を抱きしめると、腰を押し出し、最も奥深い部分でものを押し付けた。)
(背筋にぞくりとするような震えが走り、収縮する忍の中で亀頭先から精液が激しくぶちまけられた。)
(何度も何度も、ものが痙攣しながら薬湯と化した精液を忍の胎内に浸透させていく。)
(不思議な事に、激しい絶頂の後と共に、痛痒がひくようにうかされた熱が身体から治まっていくのが分かった。)

…っはぁ…はぁ…私とした事が思わず…無我夢中になってしまいましたね。
(ずるり、と忍の中からものを引き抜くと、大量の精子の残りが繋がっていた秘部との名残を惜しむように糸を引いた。)

これで、よし…と。
(一息つこうとしたプロフェッサーの背中に、何かがどっと覆うように被さる。)

プロフェッサー…次は…私を…
(行為の終わりを見て、完全に豹変した水蓮が、そのまま彼を押し倒した。)
(彼を逃がさぬよう、水の髪が四肢を絡め取る。)

ちょ、ちょっと待って下さい、水蓮、水蓮さん!?
そんなすぐには…あー!
(…その後、プロフェッサーが水蓮に解放されたのは、三時間程後の事だった。)
638泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 01:57:24 ID:6OuNq2Qj
あふ、中っ、熱ぅっ…
いっぱい、熱いのが…ぁ……?
(無意識に抱き締め返し、精が胎内を蹂躙して行くのを堪能する)
(しかしその満たされる快感をひとしきり味わい終える頃、今までに無いくらい急速に情欲が引いて行くのが分かった)

ん…っ
私、は、一体何をー…?
(事態が飲み込めず、しかし身体も動かないのでぐったりと寝台に横たわる)


…激しいですねー…
(三時間の間は、二人の交わりを黙って見ているしか無かった)
639水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 02:11:29 ID:X7KhUNIx
えー…
そういえば、まだお名前を聞いてませんでしたね、お嬢さん。
(憔悴した様子のプロフェッサーが、椅子に座りながら忍へと尋ねる。)
(水蓮から解放されてから、更に一時間後。)
(当の水蓮は、満足な様子で寝台で眠りについている。)

それと、これはお返ししておきます。
但し、私達を襲わないという条件つきでね。
(そう言って、彼女の持ち物である、魔装器《メギンギョルズ》を渡しながら、プロフェッサーが首を傾げる。)

私は、考古学と生物学の両方の観点から知覚者の事を調べているものです。
そのために、力の強い知覚者を探したり、魔装器を集めているのですが…。
水蓮と同等以上の能力を持つ知覚者と会ったのは久しぶりです。
もし宜しければ、暇な時でもここに訪れてみて下さい。
(そう言ってプロフェッサーが渡した名刺には、とある都市の名前が書かれていた。)

…それと、今回は仕方ない事とはいえ、このような形になってしまった事、すみませんね。
お詫びというわけではありませんが、今日は食事と宿は提供しましょう。
先程はあんなでしたが、水蓮の作る料理は絶品ですから。
(そう言って、微笑んだ。)

【そろそろ〆ましょう。この後1レスで〆ます。】
640泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 02:33:59 ID:6OuNq2Qj
そうでしたねー。私は泉 忍と言いますー。
忍でいいですよー。
(あまりにも憔悴したプロフェッサーの様子に、何故か罪悪感が込み上げて来る。素直に名乗る事にした。)
(…もっとも、自分が直接の原因でないという事は分かっていたのではあるが…)

…ふぇ、良いんですかー?
わかりました、ありがとうございますー
(頷き、篭手を受け取る。すぐに装着すると、掌を開いたり閉じたりして感触を確かめる。)

考古学、ですかー…
(何か思い当たる事でもあるのか、微妙に眉をしかめた。)

うふふー 褒めても何も出ませんからねー?
依頼、ならいつでも行きますよー。
私は東京コロニーを中心に、傭兵をやってますからー。
(名刺を受け取り、軽く一読して袂におさめる。)

んー…
じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいますー
(ずっと野宿続きだったので、申し出は純粋に嬉しかった。微笑み返し、ぺこりと頭を下げた)


【わかりましたー】
641水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 02:49:01 ID:X7KhUNIx
泉 忍…忍さんですね。
なるほど、傭兵ですか…若いのに大変ですね。
ならば、近々依頼を兼ねる事もあるかもしれません。
(頷いて、何事かを思い出すかのように少し額に手を当てた。)

私は、唯の一般人ですが、かなりこれでも色々と調べた方ですからね。
貴女はその防御型の魔装器のみならず、潜在的な能力が随分と高いようだ。
埋もれさせるには、惜しいですからね。
(水蓮がオーバーロード状態になっても、属性能力面だけで言えば恐らく彼女の方が高いだろう、と考える。)
(戦闘に関する戦術、体技、それらを含めて同クラスというところだろうか…。)

いえいえ。
可愛い女性がお困りであれば、何時でも歓迎ですよ。
(互いに笑みを交わすと、先程までの戦いや淫事のわだかまりもなくなるような気がする。)
(この夜は、久しぶりに少し賑やかな日になりそうだった。)

【それでは、こちらはこれで〆ます。】
【拙い文章に二日もお付き合い戴き、有難うございました。】
【エロールにはまだあまり馴れていないので、楽しんで頂けたなら幸いなのですが。】
642泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/04(日) 03:05:15 ID:6OuNq2Qj
地元で燻ってるよりは楽しいですよー。…まあ確かに楽じゃないですけどー…
(また何か思い出したように、ちょっぴり自虐的に笑い)

そうなんですかー?
よく分からないですけど、ありがとうございますー
(褒められたので、とにかく礼を述べる)
(長く一人だったので、全て自分基準になってしまっているのかも知れないが…忍自身は、自分が強い能力を持っているとは思っていなかった)

可愛いだなんて、また口説く気ですかー?
うふふー
(からかうように言って、笑う)
(何にせよ、賑やかなのも好きなのだった)


【こちらこそ、ありがとうございましたー】
【拙いだなんて、とんでも無いですー! 読みやすくて良いと感じましたよー】
【エロールも上手くリードしていただけたので、楽しかったですー。 暇な時にでもまたお相手してやって下さいねー】

【うぁ…一気に眠気が… 一足お先に失礼しますー ノシ】
643水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/04(日) 08:02:17 ID:/d0C0UOM
【待ち間に私も寝落ちてしまいました;】
【遅くまですみませんでした&そういって下さると嬉しいです。】
【こちらも楽しかったですよ。それではまた機会がありましたら。】
644刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 21:46:56 ID:0llL2Js2
【待機してみるぜ。誰でもどーんと来い!】
645月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 21:53:56 ID:lkyLhlLL
【こんばんわ・・・;】
【やっぱマズイかな?】
646刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 21:59:53 ID:0llL2Js2
【こんばんはっ。別にいいんじゃねーか?
 まあ…ダメだったらダメで、今度から気をつければいいんだし】
647月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 22:03:29 ID:lkyLhlLL
【そうですね】
【どんな感じでしましょうか?プロフは>>389です】
648刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 22:08:21 ID:0llL2Js2
>>624
【それじゃあ、窃盗団の排除に、お前に協力してもらうっていうのはどうだ?】
649月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 22:09:17 ID:lkyLhlLL
【いいですよ。申し訳ないですがこちらから始めてください】
650刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 22:15:14 ID:0llL2Js2
やれやれ……。
…どうせ相手にするなら女の子にしてほしいぜ。
(取り囲まれ、半眼になりながら周りを見渡して。
 数は10人ほど。どれもが殺気立っており、各々物騒な得物を手にしている)
ま…このご時勢、お前たちの生き方は否定できねぇけど…
あの孤児院にはよく世話になってるからなー…悪いけど潰させてもらうぜ!

行くぜ…『欠刃』!
(素朴な造りの一振りの剣を抜いて、振り払う)

【じゃ、こんな感じで、よろしくノシ】
651月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 22:25:42 ID:lkyLhlLL
・・・・ん?なんだ
(丁度同時刻草一郎達が騒動の中、近くの建物の上でで一休みしている智也は騒ぎの
様子に気づき下を覗きだす)
・・・はぁ・・またか・・・・!・・・ええええ!?
(軽くため息をつき、横になろうとするとそこに草一郎を囲んでいる一人が智也に気づき
めがけて発砲してきた。)

うわぁ・・・っ!・・・・・
(とっさには避けたが体勢を崩してしまい、丁度草一郎の目の前に落ちてきた)

【はい、こんな感じで参戦します;】
652刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 22:36:54 ID:0llL2Js2
………ん? あれ?
おい、兄ちゃん、そんなとこに寝てると風邪引くぞ?
(ため息をつきながら、何処からともなく落ちてきた智也を眺めて)
兄ちゃん、戦えるなら手伝ってくれ。 ……お前さん、俺の味方だと思われてるみたいだぜ?
(言葉の通り、窃盗団の半分の視線は智也に突き刺さっており)
その腰に下げてる刀は玩具じゃねーんだろっ! 手伝ってもらうぜ?!
(そう声をかけると、剣を構えて)
…来るぞ!

(飛び掛ってくる男たち。だが、それを剣で受け流し、さながらその様子は闘牛士の様でもあった。
 剣で弾いては、身体を捻り、剣を振るっては強かに男たちの背中に強く打ち付けていく)
……せいっ! あーっ、鬱陶しいッ!? ったく、次から次へと!
653月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 22:46:36 ID:lkyLhlLL
・・・・てて・・別に寝てるわけじゃ・・・ったく
(身体に鈍い鈍痛を感じながら立ち上がり、目の前にいる5人を見て
がっくりとうなだれる)

みたいだね・・・・訳はなしても見逃してくれなさそうだ!
(鞘のついた状態の時雨を構え、相手に向かっていく)

(5人の間合いに入り、相手を殴り刀でなぎ払い叩きつける)
はぁ!・・・くっ・・・・キリがないな
654刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 22:52:51 ID:0llL2Js2
こういうのに限って、根性が入ってるんだよなぁー…
どうしてそういうのを良い方向に持っていかないんだか、なっ!!
(また一人剣を鋭く振り払い、地面へと叩き伏せる。
 斬、斬、…斬。幾ら斬撃を放っても、連中はしぶとく二人に襲い掛かってくる)
こんな建物の密集したとこじゃ、派手なのは使えねーし…!
おい、兄ちゃん! 何かいい案はねーのかよっ!?
うぉっ! …っと、こんにゃろっ! ……これじゃあこっちが息切れ起こしちまうぜ!?
(なんとか凌ぎながらも、だんだん体力を奪われているのは明確で、このままでは不利になるのは目に見えていた)
655月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 23:02:50 ID:lkyLhlLL
いえてる・・・!
(飛び込んでくる男を避け背後から刀で叩く)

いい案か・・・・・・・二つあるけど・・
一つ誰かが囮になってひきつけたところを叩く
二つ目くらましみたいなのを使うか
(真剣に考え案を提案する)

oO(もう一つあるけど・・・さすがにな・・・
(チラッっと時雨を見る)
656刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 23:07:58 ID:0llL2Js2
…目くらましか、囮か。
残念ながら、この人数を相手に目くらましってのはなかなか難しいな。
仕方がねぇ、俺が引き付けておくから、兄ちゃんが叩いてくれよ。
俺は兄ちゃんを信用してるからなっ! 頼むぜ!
(そう言うと、近くに転がせていたスケートボードまで走りその上に乗る)

へっ……スピード勝負なら得意だぜ? ほら、かかって来いよ!
(ニッ、と不敵な笑みを浮かべると、エレメントを操り、ボードを浮かせる。
 ふわりと浮かぶと超低空を滑走し、連中の間を縫うように滑り、連中をかく乱させていく)
657月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 23:20:47 ID:lkyLhlLL
信用か・・・・初対面だというのに・・・・
(連中をかく乱する様子を眺め、そして再び時雨を見る)

もう使わないと決めたのに・・・答えないとダメだよねその信頼に!
(智也は何かを決意し時雨に絡みついた鎖を解き刀身をあらわにする)

・・・・・・・
(目を閉じ精神を集中する。刀身から水蒸気を発し徐々に水滴になり智也の周りに渦巻いていく)

っ!いけぇ!
(目を開き刀を振りおろすと、渦巻いた水は10個の弾になり、連中に向かっていく)

【遅くなりました;】
658刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 23:30:09 ID:0llL2Js2
……おっ!
へへっ、このままじゃ俺も巻き込まれちまうな…!
悪いな、オッサンたち! 懺悔は独房のなかで聞くぜ!
……アイ、キャン、フライッ!ってな!!
(水弾が放たれると同時に、勢いよく上空へと向ってループ上に浮き上がり
 悲鳴をあげる連中の群れのなかから飛び出し、にっと智也に向けて笑い、サムズアップする)

(全員が気絶し、倒れているのを確認すると、身動きが取れないように丈夫な縄で縛り上げて)
やれやれ、これで依頼完遂っと。
サンキュー、兄ちゃん! 兄ちゃんがいなけりゃ、俺、途中でぶっ倒れてたかもなー。
へへっ、ありがとよっ! あっ…とこれは報酬みたいなもんだ。受取ってくれよ。
(蒼い宝石の埋め込まれている指輪を放り投げて、智也に渡し)
エメレント制御機器のひとつだけど、俺と相性が悪ぃんだよ。
依頼報酬で貰ったはいいけど、使い道もなくて困ってたんだ。よかった使ってくれよ。
兄ちゃんがどれくらいの使い手かは知らないけど、エメレントってのは扱いが難しいからな。
659月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/04(日) 23:41:38 ID:lkyLhlLL
ふぅ・・・
(笑う草一郎を見て、ヤレヤレと時雨を鞘に収め鎖を絡める)

(連中を縛られるのを眺め、飛んでくる指輪を受け取る)
・・・いいのか貰って?たまたまだよ。
でも・・・正直に言えばこんな力なくなってしまったほうがいい・・・
この力事態人には過ぎた代物だよ・・・
(貰った指輪を眺め、物思いにふける)
660刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/04(日) 23:53:55 ID:0llL2Js2
…ああ、どうせ俺にはいらないもんだしな。
厄介ごとに巻き込んだ責任もあるしな。

……へっ、兄ちゃんは随分とマイナス思考なんだな。
そんなこと言えば道具や機械だってそうだぜ?
包丁だって、人を刺せば殺人道具になるし……
世の中にはその力がなくて泣いているヤツだっているんだ。
(一息ついて、軽く肩を上下に動かし)
道具と同じように持つヤツが扱えるように努力しねぇと。
エレメントだって同じだぜ? どれだけ巨大な力であっても、それを制御して、自分のものにすれば
きっといつか手前の力になってくれる。 …それを疎んじるのは簡単だけどな。

ま、そいつは使うなり売るなり、捨てるなり好きにしてくれよ。
形だけでも謝礼はしておかないとな。
さて……俺はそろそろこいつらを連れて警察なりなんなり連れて行くよ。
っと…名乗り忘れてたな。

俺は刃守草一郎だ! 便利屋をしてるからさ、何か困ったことが俺んとこ来いよ!
特別にサービスしてやるぜ?
(ピッと智也に向けて名刺を飛ばすと、ニッと笑って背を向けその場を立ち去った)

【こんな感じで締めてもいいか? 付き合わせてすまなかったな。ありがとう。
 また機会があれば相手をしてくれよなノシ】
661月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/05(月) 00:04:33 ID:0iXRwiRf
・・・・便利屋?僕は月読智也・・・だ。
まぁ、多分会うことはないだろうけどね
(名詞を受け取りその場を去る草一郎に自分も名乗る)

・・・・羨ましいよ・・・君が・・・僕は君のように簡単に割り切れない・・・
割り切れないよ
(しばらくし、草一郎の言葉を思い出しながらその場を去った)

【いえ、こちらこそこちらも機会があればお相手してください ノシ】
662陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/05(月) 19:40:39 ID:Aly0pyf2
【久しぶりに待機】
【もう半分超えててびっくりだよ】
663陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/05(月) 20:11:58 ID:Aly0pyf2
【えーん、一度落ちるよ、急用orz・・・・】
【また来れるかは微妙だから遠慮なく使ってねノシ】
664新倉 楓 ◆Y50EgOpYyc :2007/03/08(木) 01:21:54 ID:hHgLBygb
【ふと読み返していたら設定でミスがあったのでもう一度貼りなおします。】

【名前】新倉 楓(にいくら かえで)
【性別】女
【年齢】19
【身長】163cm
【体重】44kg
【サイズ】79・59・83
【髪型】外跳ねの強いショートカット(黒)
【外見】黒と蒼のオッドアイが印象的。
ダウンベスト(黒)・長袖のTシャツ(白)・デニムのハーフパンツ
【属性】風のエレメント
【武器】脚甲型魔装機【ケツァルコアトル】
【戦闘スタイル】一撃離脱の自己流体術。
【好きなプレイ】バトル、陵辱、etc
【NGなプレイ】スカトロ、四肢欠損(骨折くらいならok)
【制約】閉所恐怖症
【備考】孤児院在住。
いつもは自分より年下の子供たちの世話をして、
週末には富裕層の生活地域にて軽業を披露し御捻りを稼いで過ごしている。
【ケツァルコアトル】は貧民街のガラクタ置き場の中から手に入れた。
エレメントを知覚出来るようになってからは、軽業を楽に行えるようになったり
していて本人は結構助かっている模様。
脚甲型魔装機【ケツァルコアトル】は身体強化(主に走る事や跳ぶ事)に重点を置かれた
タイプ。基本的に一般人の3〜3.5倍まで引き上げることが出来るが、限界まで引き上げれば
6〜7倍にまで強化可能。(しかし、人体に多大な負担を与えるため使用後、全身に堪え切れない
ほどの激痛が走ることになる)

【書き落ちします】
665水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/11(日) 00:18:31 ID:27ZH8wc1
【待機します。】
【とはいえ、待機スレに記述して待機する程の気力はないので、サイレント待機で。】
【水蓮、プロフェッサー、または双方一緒、いずれでも。】
666水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/11(日) 00:52:46 ID:27ZH8wc1
【んー、流石に待機スレあげなしではこの時間帯では無理そうですね。】
【では、また後日に。】
667月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 22:28:05 ID:6XbU0V1/
【しばらく待機します】
668レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 22:50:00 ID:Ubrb5O8H
【久々に来れたと思えば、丁度人が…。今晩和、はじめまして。】
【お相手願えるか?】
669月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 22:52:30 ID:6XbU0V1/
【いいですよ。プロフは>>389です】
【どういうのがいいですか?】
670刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/11(日) 22:57:09 ID:OGUOcWFK
【よっ! 俺で良ければ相手してくれないか?】
671刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/11(日) 22:57:44 ID:OGUOcWFK
【……リロードし忘れてたorz
 ツッコミは恥ずかしいのでこのまま見なかったことにしてくれノシ】
672レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 22:58:45 ID:Ubrb5O8H
【私の方は>>476だ。】
【初対面だしどうするか…、そちらは何か案はあるか?
無ければ非好戦的なようなので、こちらから喧嘩をふっかけてみようかと思うが】
673月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 23:03:21 ID:6XbU0V1/
【そうですよね。これといった案もないんで、こっちからふっかけてください】
【エロでいくかはそっちに任せます】
674レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 23:05:44 ID:Ubrb5O8H
>>670-671
【突っ込むな、と言われれば突っ込みたくなるのが人の性…。】
【一対一でもいっぱいいっぱいな人間なので三人で…等とはとてもいえないが、
機会があればいつか。】
【ノシ】
675レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 23:07:27 ID:Ubrb5O8H
>>673
【了解。では書き出すので少し待ってくれ】
676月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 23:08:17 ID:6XbU0V1/
>>670-671
【ドンマイです刃守さん】
677レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 23:10:10 ID:Ubrb5O8H
(夜の底をゆする轟音がスラムに響く。)
けほっ、けほっ……クソッ
(突然襲ってきた火の知覚者の爆撃により、瓦礫の山に半ばめり込んでいるレニ。)
(咄嗟に障壁を造りいくらか衝撃は和らげたものの、軋むような痛みに顔を顰めながら
襲撃者を探して視線を走らせる)
クソッ、クソッ……どこだ、どこへ行った……!
678月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 23:15:42 ID:6XbU0V1/
クッ・・・すごい煙だな・・・
(いつものように寝床を探しにきたのだが、爆音と煙をくらい辺りを見渡す)

しかし、すごい音だったな・・・・どうやら来る道を間違えたかもな・・・ん?
(ヤレヤレと思いながらスラム街を歩いていくとある人影が見えてくる)


679レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 23:26:30 ID:Ubrb5O8H
(現れた人影を、ひたと睨む。立ち上がり身構え、視界が晴れるのを待つ)
(然程経たずに煙が薄れ男を姿が視認出来ると、ぎり、と奥歯を噛み)
キ、サマ……貴様ぁぁぁああああッ!
(男にしては小柄な体躯に、特徴的な白髪――瞬き程の間に焼きつけた襲撃者と、目の前の男の姿が符合。
叫ぶと同時に弾丸の如く駆けだし)
(怒り任せで考えなどまるで無い、真正面からの力任せの一撃を振り下ろそうとし)
680月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 23:34:21 ID:6XbU0V1/
へ?うわぁああああっ!!
(人影が凄まじいスピードで大きくなり煙から何かの突起物が襲ってくる。
とっさに自分の獲物でガードしたものの、あまりの力強さに負け大きく吹っ飛び
壁に激突してしまう)

痛ッ・・・・・・・・・なんなんだいきなり・・・女性?
(背中に鈍い鈍痛が走り、体勢を戻そうと立ち上がると
褐色の女性が睨みつけてきた)
681レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/11(日) 23:47:01 ID:Ubrb5O8H
くっ……、
(歯噛みしつつ弾かれた鶴嘴の頭を地面に突き立て、大地へ気を送る。背後の瓦礫が浮き上がり)
いきなり、は、私の台詞だ。
……答えろ、何故私を襲った!?
(荒く乱れたエレメント――言うなれば、あからさまな怒りのオーラを纏いながら、
男を見下ろし、更に睨みつけて問う)

(……が早いか、漂っていた礫が男を叩き潰さんと猛スピードで宙を走った)
682月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/11(日) 23:54:30 ID:6XbU0V1/
何を言っているんだ!?・・・・・・・・
(事態がつかめず飛んでくる礫を魔装機【時雨】で弾き返す)

落ち着け!君は何か勘違いしてるぞ
(そのまま一気に駆けだし、褐色の女性に詰め寄る)
683レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 00:09:36 ID:lWPBGCLH
(始めの礫が弾かれたのを見て、次の手に移ろうと得物を掲げたところで)
…消えた、馬鹿な……ッ!?
(視界を塞ぐような距離にある白髪の男に狼狽を露に目を見開き、
遅れて、更に頭に血が上るのを感じて鶴嘴を横へ凪ごうとしつつ)
な、何がだ!
…その白髪、刀、体格!見違える筈が無い、変な言い逃れをするな…っ
684月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 00:19:17 ID:RnbtIYgL
oO(ダメだ・・・今の状態じゃ聞く耳を持ってないな
(褐色の少女の状態を見て今の状況を整理する)

しかたない・・・はぁ!!
(凪ごうとする鶴嘴を見て、軽くよけ少女の腹部に時雨で叩く)
685レニ:2007/03/12(月) 00:36:56 ID:lWPBGCLH
あぐっ………ッ、
…、ふふ……
(振り抜いた鶴嘴は虚しく空を切る)
(腹部にめり込んだ鈍器に浅く背を折るようにして顔を俯けるが
次ぐ瞬間には笑みを向ける)
(男が時雨と呼ぶ刀には、先を覆うようにびしりと砂が張りつき
砂は瞬時に岩と化しレニと一体化していた)
先程からコレで受けられてばかりだからな…
か、ハ…、は…刀一本で充分というつもりかもしれないが…やられるものか。
私を殺すつもりなら、能力を使ってみせろ!
686月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 00:44:07 ID:RnbtIYgL
!?・・・・・・これは・・・そう簡単には気絶してくれないのか・・
(砂が張り付いた時雨を見ながら呟き、一歩引く)

・・・・・悪いけど能力は使わない・・・昔からそう決めたんでね・・・
(少女の前で鞘と鎖で封印している時雨を見せる)
687レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 00:54:46 ID:lWPBGCLH
(刀に厳重に絡められた鎖を一瞥し引っ掛かりを感じるものの、かぶりを振り)
(苦々しく顔を歪めて)
……飽くまで、私を舐めてかかるつもりか。
ッ、いいだろう。そちらがその気なら……

(ザクッ、と刃を地へ。地中に眠るエレメントを全力を持って叩き起こす)
(レニの足許を震源地として、脈動するように地面が波打つ。
大技の予告であることは明らか)
688月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:02:53 ID:RnbtIYgL
・・・わからずやが・・・・!なんだこの揺れは!?・・・そういうことか
(足元の揺れを感じ、なにか仕掛けると直感した)

oO(下手をしたらこのまま死ぬかもしれない・・・・しかしコイツを使うわけには
(時雨を見て能力を使うかどうか躊躇する)
689レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 01:13:49 ID:lWPBGCLH
(男の躊躇を、飽く迄力を使う気は無いと捉える。
プライドが傷付けられ怒りは頂点に達する)
(鈍い輝きを帯びたイワスヒメの刃の一点へとエレメントを収束させ――
――時雨に取りついた岩は制御を離れ砂に戻り風に流れた)

が、ア………っ死ねぇ!!!!
(叫びながら力を解放する。
ゴ、ゴ、ゴ……と地が震え次の瞬間、辺り一面の地面が崩壊する) 
(大小の瓦礫は無秩序に舞い、浮き上がり、落下する。
男を……ともすれば自分さえ簡単に押し潰す勢いで、四方八方から飛来する)
690月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:21:52 ID:RnbtIYgL
・・・・・・・・くそッ・・・・・
(躊躇してる間に自分の周囲から様々な瓦礫が飛来して来る。
一発、二発は辛くも避けれだが、さすがに避けきれず瓦礫に押し潰されてしまう)

そして暫くし、瓦礫が動き出し、その上から大きな水柱が湧き上がってくる
691月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:27:40 ID:RnbtIYgL
×その上から
○その中から

【間違えました;】
692レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 01:30:24 ID:lWPBGCLH
(力を使い果たし鶴嘴を杖に立つのがやっとの状態で、
空を裂く大小の瓦礫の向こうに己とは異なるエレメントを感じ)
(水柱を見ると至極嬉しげに表情を崩して。…半ば意地の部分が大きかったらしい)

…やっと。やっと使ったな!
は、あーっははははははははははは…、…は?
……………み、ず? ッあ゛グ!!
(一頻り哄笑し、はたと気付きを覚えたところで
背後からの岩に背をやられ、その場に無様に倒れこむ)
(完璧自爆。
追い討ちをかけるかのように制御を失った砂岩がレニへと降り注いだ)
693レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 01:32:54 ID:lWPBGCLH
>>691
【気にするな、脳内補完済だ】

【っと、助けてくれとか思いつつ…、時間は大丈夫か?】
694月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:40:22 ID:RnbtIYgL
・・・・・くそぅ・・こんなことで能力を使ってしまうなんて・・・
(水柱がどんどん小さくなりその中から現れる。
時雨からは鞘と鎖はなく刀身だけが存在していた。自分のした行動に恥と思いながら)

こうなったら・・・・・本気で!・・・・あれ?倒れてるよこの人
(完全に吹っ切れ、本気で相手をしようとすると少女は倒れていた)
・・・・・はぁ・・・なんなんだよ、まったくもう・・・
(がっくりとうなだれ、少女を介抱し始める)
695月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:42:18 ID:RnbtIYgL
>>693
【2時が限界ですね;】
【どうします凍結か2,3スレで〆ますか?】
696レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 01:51:27 ID:lWPBGCLH
ん、ン……ン…?
(男の腕の中で身動ぎ)
(覚醒すると霞がかった意識を探り…、
自らの所行を思い出してバッと上体を起こし)
あ…、わ、私は…ッ、い、痛つつ……ぅ、その……
(痛みに眉を顰めながら、謝罪の言葉を探す)
(照れ隠しか険の残る視線を泳がせたり、頬に付いた土埃を拭ったりしつつ)
…その、私を襲った元障は、火だった…
ぁー…………………す、すまない。
697レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 01:54:35 ID:lWPBGCLH
>>695
【凍結にしたい、かな。勿論、そちらが良ければだが…】
698月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:56:07 ID:RnbtIYgL
やっと気がついたか・・・・もういいよ
(気がついたのを確認し、パッっと腕を放す)

もうこれでわかったろ?君の勘違いだってことが・・・それじゃ・・・
(そそくさと時雨に鎖を絡め、さっさとその場を去ろうとする)
699月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 01:58:32 ID:RnbtIYgL
>>697
【いいですよ。時間のほうはどうします?】
【明日だと午前中は無理なんでそれ以降は空いてます。】
【だけど夜中の1時が限界です;】
700レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 02:09:42 ID:lWPBGCLH
あ…あぁ、勘違い、だった…
(自らの失態を認めるのに、苦い表情で呟き)
つ、ぅ…ま、待てっ…!
オマエ、名前は?
(去る背を反射的に呼び止めると、
節々に痛みが走るは脚はフラつくはだが、鶴嘴を杖にどうにか立ち上がり)
それと…、何で力を使わなかった!?

……ど…どうせ、私をみくびっていたのだろうが…
(まだ根に持っていたらしい。
負けた手前、語尾を弱めつつ)


【すまない、自分で言い出しておいて明日は難しい…】
【明日にでも、再開できそうな日を書き込ませてもらうようにするので。】
701月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/12(月) 02:18:01 ID:RnbtIYgL
智也・・・月読智也だ・・・・
(足を止め、振り返り名乗る)

いや、みくびってたわけじゃない・・・使いたくなかっただけだ。
昔、僕はこの力を使わないと誓ったんだ・・・・
(時雨を持ち少し悲しげな顔をする。)

【わかりました。僕はここで凍結します】
【それではおやすみなさい ノシ】
702レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/12(月) 02:21:16 ID:lWPBGCLH
【では、次回は私から書く。】

【ではまた後日。
…今日は遅々としたレスに付き合ってくれ、本当にありがとう。】
【おやすみ、良い夜を ノシ】
703レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/13(火) 23:58:05 ID:5J84GkXX
【月読へ伝言。…連絡が遅くなってしまってすまなかった。】

【確認したところ木・金の22:00以降空いている。】
【それより先だと……未定だったり……(汗】

【私から凍結を求めておいて悪いが、もしそちらの都合が悪ければ、私の置きレスで締めようかと思う。】
【あまり先延ばしにするのも難だしそちらが動き辛いかと思うしな。】

【では ノシ】
704月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/14(水) 05:33:52 ID:3TT8Cizt
【スイマセン;その日は都合が悪いです。】
【今日水曜日だったら相手いたのですが・・・申し訳ないですが】
【また相手してくださいね ノシ】
705泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/14(水) 22:56:32 ID:ZL3POT3i
【こんな時間から待機しますー】
706泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/14(水) 23:45:25 ID:ZL3POT3i
【落ちますー ノシ】
707レニ ◆S7.9VpaIvE :2007/03/15(木) 02:48:20 ID:+BbuduFA
>>701
智也だな
私は…レニだ。姓はミシュイールという
(危なげに体を傾がせつつも、変わらず鋭さに満ちた瞳で見据えると、名乗り返す)

………フン。
(憂いを含んだ横顔から、過去に何かあっただろうことは想像出来た。)
力を使わない、か

(別に労る気は起きないが。小馬鹿にしたようにハッ、と浅く息を吐いて)
皮肉なものだな。
悪魔に魂を売ってでも力を欲する者もいるというのに……
(呟き、くるりと踵を返す)

(地につけた脚から僅かながら『力』を汲み取れば、
濃い疲労は残るものの、もう体が揺らぐことも無く)
(智也とは反対の道――元あった壁が壊れ地面は崩れ、
廃墟の様相を呈しながらも辛うじて進む足場は存在する――へと向いて)

――オマエとは、また会う気が、する。…次は間違えないようにしよう。
(振り返らずにぽつりと。
独り言じみた呟きと下手くそな冗談を言い残して、別れた。)

>>704
【そうか、残念だが、では私はこれで〆させてもらう。
何か付け足しがあれば頼む。】

【と…。私の都合で数日に渡り付き合わせてしまい、本当にすまなかったな…
もしそちらがこれに懲りてなければ、またいつか。】
【ノシ】
708月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/15(木) 19:17:41 ID:goXcwSBu
確かにそうかもしれない・・・けど、望んでもないのに力を持った奴だっている。
それを言うとキリがないよ
(そのまま背を向くレニに答える)

・・・・・・・・うう;身体中が痛い・・・もう少しで死ぬトコだった。
できればもう会いたくないよ・・・
(レニが消え去るまで居ると、そのまま仰向けに倒れてしまう。
さっきの大技のダメージが今になって効いていた)

【付足しました。】
【こっちこそスイマセン最後まで付き合えなくて】
【機会があれば相手してくださいね ノシ】
709刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 21:53:42 ID:yZ0Vdv2Q
【しばらく待機してみるぜ】
710水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/16(金) 22:12:04 ID:qPEB8BpB
>>709
【よろしければ、お相手しましょうか?】
【シチュエーション等、希望があれば。】
【ついでに、希望相手がプロフェッサーか水蓮、若しくは二人共かどうかも書いていただけると。】
711刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 22:20:48 ID:yZ0Vdv2Q
>>710
【ああ、よろしく頼む。
 シチュエーションはバトルかな。共闘でも対決でもどちらでもいいけど。
 相手もそっちに任せる】
712水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/16(金) 22:28:00 ID:qPEB8BpB
>>711
【バトルですか。そうなると、プロフェッサーは無理なんで;水蓮でお願いします。】
【いきなり共闘というのもまずないですかね。こちら、傭兵ではなく、調査とかしている人達なので。】

【遺跡調査にプロフェッサーが来ていて、外で水蓮が見張りをしているという感じでいいでしょうか。】
【何処かからか、依頼を受けてそちらが襲撃するという感じでいいかと思います。】
【上記で問題なければ、書き出しお願いします。】
713刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 22:40:02 ID:yZ0Vdv2Q
>>712
【そっちがこっちのことを知っているっていうのも面白いかもな。
 知覚者を探してるなら、それなりの情報は持っているだろうし】
【ま、オーケー。そっちがそれでいいなら、それに答えるさ。
 んじゃ、早速行くぜ。よろしくっ!】

……ちッ、情報が足りなさ過ぎるんだよ。
(小型のコンピュータを呼び出し、ディスプレイに表示される文字の羅列と
 いくつかの写真が表示される。それに毒づきながら、草むらから怪しげなふたりを眺める)
今回の依頼は……あのふたりの撃退…か。
遺跡ってのはエレメントが豊富に溢れてるパワースポットらしいし、あいつらの狙いもそれかな…?
それにしちゃ、用意がなってねぇ…っていうか、あいつら二人だけなのか?
(双眼鏡からターゲットであるふたりの顔を見比べて)
兎に角、小手調べに仕掛けて見ますか―――ッ!
(転がるように草むらから飛び出すと、真っ先に『リーダーらしい男』の方へと向けて突撃する)
悪いな、兄ちゃん! ここから帰ってもらうぜ!!
さぁ…、俺に力を貸せ! 『欠刃』…ッ!
(鞘から剣を抜くと同時に、ふた振りしかまいたちを男へと鋭く放つ)
714水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/16(金) 22:50:29 ID:qPEB8BpB
…襲撃。
下がって下さい、プロフェッサー。
(草一郎の放ったエレメントのカマイタチ。)
(それが放たれる瞬間に、水蓮がそちらに向き直り、軌道上に動いた。)
(瞬時に、その髪留めが薄く輝き、伸び上がった髪が広がる。)

…威力、減衰します。
(水のエレメントの膜と化した髪が彼女の前面に展開され、不可視の刃を防ぐ。)
(元が固体ではないもの同士。だが、空気の圧力で出来る刃は、水の膜を大きく撓ませ、横へと逸れた。)
(弾けた水が粒となって、空中に飛散する。)

…風の刃…風のエレメント知覚者ですか?
この辺りを根城にしている人がいるとは聞いていませんが…。
水蓮、とりあえず応戦を許可します。
(プロフェッサーがそう言って、遺跡の傍に止めていたトレーラーの中へと退避する。)

…さて…前回の忍さんの時のこともありますから、一応アレ、用意しておきますか。
(言いながら、トレーラーの中で何かを操作し始めるプロフェッサー。)

【では、宜しくお願いします。】
715刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 23:01:27 ID:yZ0Vdv2Q
>>714
――っと!? なんだっ?
(その様は大昔から伝わる『妖怪』の様でもある。
 突如として自由自在に変化する髪の毛に戸惑いながら、目標をその女へと変える)
それにしても、姉ちゃんが相手だとやりにくいことこの上ないな……。
(元来、女だとか子供だとか、そういう類の相手は苦手としていた。
 傷つけることに抵抗感を覚え、そのために危機に陥ることも多々とあった)
とはいえ、手加減出来るような相手でもなさそうだしな……どうしたもんだか。
(軽くため息をつきながら、水蓮を中心点として弧を描くように走り、様子を伺う)

あんたたちには悪いんだが、俺の依頼主が遺跡を荒らされるのを嫌っててね。
他のところを当たってくれねぇかな?
(言いつつも、足のバネをよく使って、地に生える雑草を踏みしめて跳躍する。
 太陽を背中に、くるりと一回転するとそこに『空気の壁』があるかのように空中を蹴り飛ばし水蓮に向けて剣を振り下ろす)
716水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/16(金) 23:13:51 ID:qPEB8BpB
…。
(水蓮は、構えもせずに草一郎の方に向け、立っている。)
(ゆらゆら、と水のように陽光に輝く髪だけが無重力の中のように動いた。)
(草一郎が動いているのに合わせ、足掏りだけで身体の向きを変え、常に彼を正面から捉えられるようにしつつ。)

…プロフェッサーの判断なしには、出来ない相談です。
(ゆら、と髪が動いた。)
(同時に、草一郎が振り下ろした斬撃が、掠れるような音を立てて横に逸らされる。)
(髪ではない。舞う髪の影に隠れるようにして、いつの間にか彼女の手に握られていた黒いナイフが、その一撃をいなしたのだ。)
(振り下ろされる刃を目前にしてすら、その静かな表情は変わる事はなかった。)
(恐怖心がないのか、それとも恐ろしく戦いに熟達しているのか。)
(それを伺い知る事すら、その表情からは読み取る事が出来ない。)
717刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 23:29:43 ID:yZ0Vdv2Q
>716
へぇ…お前さんはあの兄ちゃんのことを『プロフェッサー』って呼んでるのか。
まっ、これも貴重な情報のひとつっていうわけだ。
(そうおどけながらも、弾けられた剣を持ち直し返し刃を放つ)
……お前。
(人間ならば、危機を直面したとき、必ず何かしらの動きを顔に見せる。
 それが無い。つまりは、これが日常なのか、それとも元々そういう『欠陥』を持っているのか。
 それをその一瞬では推し量ることはできなかったが、油断なら無い相手ということは認識できた)

姉ちゃん、あんたの名前は?
…俺は刃守草一郎。便利屋をやってる。
さて、俺が聞きたいのは、なんであんたたちがここを狙ってるかってことだ。
確かにこういった遺跡にはエレメントの源泉になってるってことは多い。
……ここで問題なのが、エレメントの源泉…つまり遺跡を狙うのはだいたい金目的のヤツらばかりということだ。
だが、あんたたちはそうは見えねえ……。何が目的だ?
(斬、斬、斬。鋭い一閃を次から次へと放ち、まずは水蓮の動きを止めることを狙う)
718水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/16(金) 23:41:44 ID:qPEB8BpB
…。
(草一郎の言葉に、水蓮は答えない。)
(ただ、的確にその手にした黒い刃で彼の斬撃をいなす。)
(反撃するでもなく、その勢いを逸らすように。)

…その問いに答える事は出来ません。
私の仕事ではありません。
(問いにも、短くそれだけが返ってきただけであった。)
(息もつかせぬ連続攻撃を、最低限の動きだけで捌いていく。)
(まるで、機械が目の前の動作に対応するかのような精確さ。)
(身体をまともに捉えない斬撃には、刃を当てる事すらせず、足捌きだけで身体をずらして回避する。)

私達は、調査でここに来ているだけです。
盗掘屋の類ではありませんよ!
(黙して語らぬ彼女の代わりに、トレーラーからプロフェッサーが声を出して返答した。)

…刃守?
何処かで聞いた名ですね。
貴方、刃守一族の人間ですか?
(プロフェッサーがそう言葉を紡ぐ。)
(刃守一族。裏社会で名を馳せるその一族の名は、彼も知るところであった。)
719刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/16(金) 23:52:40 ID:yZ0Vdv2Q
>718
………へぇ、アンタもプロってわけか。
(鋭く目を細めて、剣を払っていく。
 一見攻勢だが、徐々に反応がズレてしまう。それだけ彼女は的確にこちらの刃を反らす。
 だが、それを表情を浮かべるわけにはいかない)
…兄ちゃん、調査目的ならちゃんと手続きを取ってくれよ。
ただでさえ、このご時勢治安はよろしくねーんだからよ。それとも何か?
他人にバレちまったらいけないようなことでも調べてるのかよ。
(言葉を呟きながら、意識は剣の先へ。
 少しでも根元へ突き刺そうと、集中する。一瞬でも彼女より疾く。
 僅かでも彼女の捌きより多く手数を増やし。秒単位を頭の中ではっきりと意識できるほど、集中力は研ぎ澄まされる)

……ああ。そうだな。『一応』は。
今となっちゃ『失格者』、つまり破門状態のようなもんだけどな。
それがどうかしたか? ……あぁ、俺をネタにヤツらとコネを作ろうとしても無駄だぜ?
それだけ俺はあいつらから見下されてるからな。
720水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/17(土) 00:06:04 ID:+V+8l1/8
はっきり言いましょう。
調査しようとしても、させてくれないのですよ。
むしろ、私としては後ろ暗いところがあるのは、そちらの依頼者なのではと思うのですけれどね?
(そう言いながら、プロフェッサーが何かを端末に入力し終えた。あとは、これを使う事がなるべくない事を思うだけだが。)

…。
(草一郎の手数が増強されたのを感じ、水蓮の髪が動いた。)
(リン…と僅かな刃音を残し、空いていたもう一方の手にいつの間にか黒い刃がもう一つ現れる。)
(双対の黒刃が、草一郎の斬撃に対応する輪踊のように舞う。)
(刃の擦れ合う音と鉄の散らす火花が二人の間を踊り、己の位置を確かなものにする足捌きが、土煙を起こす。)
(会話という気逸らしがない分、水蓮のいなしは的確さを損なわない。)
(反撃がないのが、草一郎にとっては救いだった。)

コネですって?
私みたいな一介の考古学者が何故、あんな人達にそんなもの作る必要があるんですか。
(嘆息し、肩を大袈裟に竦めるプロフェッサー。)

私が必要なのは武力じゃない。
こっちですよ。
(そう言って、とんとん、と額を己の指で叩いた。)
721刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/17(土) 00:22:58 ID:PltKxlss
……俺も胡散臭いとは思ったけどな。
だからと言って、あんたがここを無断に調べてもいいという理由にはならないだろ?
ま、それに今月の俺の生活費もピンチでね。ここで稼いでおかないと、飢え死にしちまう。
最近また物価が高くなっちまったしな……。
(それにしても、彼は何をしているのだろう。自分の身を守るために彼女を楯にした、というわけでもなさそうだ。
 そちらについても気を配っておくかと、頭に入れて、今は目先のことに集中する)

………くそっ。
完全に遊ばれてるなぁ……でも。
(彼女を叩きのめすのなら、その今だ。本気を出しているのかいないのか、
 それは兎も角として、反撃を行わないというのはこちらのアドバンテージとなる)

ふぅん……、いや?
ま、それは兎も角として、だ。今ならお互いに怪我をせずに済むと思うんだが。
アンタがここで退いてくれりゃ俺は報酬金を貰えるわけだし、あんたはその後でここの調査をすればいい。
………さて、どうする?
(と言いつつも、外在するエレメントを意識し、それを自分の周りに集めようとする。
 少しずつ、刃を打ち合う二人の間につむじ風が吹き)
722水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/17(土) 00:34:23 ID:+V+8l1/8
…ふむ。
私としても、怪我をしたりするのが好きなわけではありません。
そもそも、戦いが好きなわけでもありませんしね。
(提案に乗るか、そう考えた矢先、水蓮と草一郎の間につむじ風が巻き起こる。)

…っと。
まぁ、いいでしょう。
しかし、去る後ろから撃たれても気持ちのいいものではありませんのでね。
水蓮!≪モード・ピアノ≫を許可します!
(その言葉と共に、水蓮の髪がざわり、と蠢いた。)
(同時に、トレーラーの後部からボン、と何かが射出される。)
(それが、大量の水だと気付くまで、僅か数秒の事。)
(うねる水流が、水蓮と草一郎の間に雪崩れ込み、激しく彼を押し流す。)
(量にしては大した事はなかったのだが、局所的に水圧をぶつけたため、それは予想以上の押し流す力となった。)

【そろそろ〆に入りますね。】
723刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/17(土) 00:42:33 ID:PltKxlss
>722
――――なにっ!?
(圧倒的な水流に体躯は、激しく吹き飛ばされてしまう。
 気づいたときには遅く、近くの木の幹に叩きつけられる)
く、そ………。あの野郎…!!
こほっ、こほっ……鼻に水が入っちまったじゃねーか…服もびしょびしょ…。
クリーニング代、出せよォォ!!
(叫んでも遅く、既にふたりはトレーラーと共に姿を消し、どこかへと去ってしまったあとだった)

…ま、兎に角、依頼完了っと。
何にせよ、あのままやりあってたら、俺の方がやれてたな…。
無事だっただけでも儲けもんってところか…。
(剣を鞘に収めると、ため息をついてその場をあとにした)

【それじゃあこっちはこんな感じで締めっ。
 付き合ってくれてありがとさん。また機会があれば付き合ってくれよノシ】
724水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/17(土) 00:55:56 ID:+V+8l1/8
刃守君ですか…今度会う時は、戦うような状況でない事を祈りたいですね。
(ずぶ濡れになった草一郎を残し、走り去るトレーラー。)
(その上に、髪を駆使して飛び乗った水蓮。)
(エレメントの能力を戻し、艶やかに戻った黒髪が、風の中なびいた。)

…刃守 草一郎。
(砂煙の中に今は見えなくなった、小柄な少年の姿を追うように、僅かに顔を後ろに向け、呟く。)
(手にした特殊硬質ナイフは無数の刃欠けが生じ、その連続斬撃の凄まじさを物語っていた。)
(エレメント能力なしの状態でならば、水蓮に分があったのは確か。)
(だが、それにエレメント能力が加わればどうか…?だが、それ以上に。)

…甘い男。
(殺意の篭っていなかった刃。)
(それ故に、反撃をしなかった。もしかすると、刃を逸らさなくても、彼ならば刃先を止めたかもしれない。)
(それは、彼女にとってプロフェッショナルとしてあるまじき行動だった。)

【それでは、こちらも〆で。】
【もしよろしければ、いずれエロールの方もよろしくですよw】
725刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/17(土) 01:05:20 ID:PltKxlss
【本当に御疲れさん。レス反応がちょっと遅かったかもしれないけど、ごめんな。
 次があれば、もう少し早くするつもりだからさ。】
【うっ…そっちがよければ、その時はよろしく頼む……ノシ】
726水蓮 ◆W/GzifAXag :2007/03/17(土) 01:15:15 ID:+V+8l1/8
>>725
【問題ありませんですよ。逆に急ぎ過ぎるとまた大変ですし。】
【まぁ、ここはそういう板ですから。バトルもいいですが、そっち方面も充実させましょうw】
【キャラクター的に、こちらは関係のもつれとかなくその流れに持ち込めるようにしていますから。】
【それでは、おやすみなさいノシ】
727泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 15:29:24 ID:5qvc7bbM
【昼間っから待機しますーw】
【誰か来てくれると嬉しいんですけどー…】
728クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 15:38:40 ID:S7h4VlCm
【こんにちは〜】
【お久しぶりです】
729泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 15:39:51 ID:5qvc7bbM
【お久しぶりですー てか、気付くの早っ!】
730クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 15:42:18 ID:S7h4VlCm
【最近留守にしがちだったので、たまには反応早くても良いかなぁ、なんてw】
【今日は久しぶりにあったって事で雑談でも良いでしょうか?】
【エロールとかバトルはちょっと今日は無理です…orz】
731泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 15:44:29 ID:5qvc7bbM
【私も、バトルもエロも今はお腹いっぱいですー】
【それじゃあ、それで書出しお願いしても良いでしょうかー?】
732クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 15:50:51 ID:S7h4VlCm
【じゃあ、私から書き出しますね】

(…ここは、とある町の一角にある喫茶店)
(そのお店の前で、一人の少女が誰かを待っていた)
…忍さん…遅いですね…いつ来るんでしょうか?
(彼女は約束していた誰かを待っているようで、静かにその場でたたずんでいた)
733泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 15:59:41 ID:5qvc7bbM
【よろしくお願いしますー】

(道の向こう側に、何かと縁のある少女の姿を見つける。もうそんな時間だったろうか、思ったより依頼完了報告に手間取ったようだ。)
(そこそこ小綺麗な町並みに感心しながらも、化粧石の敷かれた地面を蹴って走る。すぐに道を渡り終え、少女の眼前でようやく足を止める)

お、お待たせ、しちゃいましたー
ごめん、なさい、クレアさんー

(ゼーハーと荒い息を整えながら、少女――クレアに謝罪した)
734クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 16:08:41 ID:S7h4VlCm
(荒い息をたててもうくたくたとでも言いたそうな表情の彼女…忍に対して)
(久しぶりに会えた、とでも言いたいぐらいの表情で微笑み)
全然、大丈夫ですよ…
こうして2人であったのも久しぶりですから、仕方ないでしょうし…
(がちゃっと喫茶店のドアを開けてからんころんと鈴の音がなって)
さ、入りましょうか…
735泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 16:17:07 ID:5qvc7bbM
…ごめんなさいー
(それでもやっぱり待たせた気がしたので、呟く程度に謝る)

ええ、そうですねー
(クレアに続いて店に入る。コロンカラン、と扉につけられたカウベルが鳴って)
(オレンジ系の照明、質素な木造ニス塗りの古びた壁、充満する珈琲の香ばしくかぐわしいにおい。レトロでシックな、と言えば良いのか。落ち着けそうな雰囲気がある。)
(ただ、忍のような巫女装束に金属篭手という姿は、少し場違いだったが…)
わぁ…素敵なお店ですねー
いつの間にこんな良い場所を見つけたんですかー?
736クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 16:27:48 ID:S7h4VlCm
…このお店、一人でこの辺を散歩してたときに見つけたんですよ。
それで、忍さんと一緒にお話ししながらここでゆっくりしたいなぁって思って…
(適当な席を探していたら、程なく見つかりそこに腰掛けて)
忍さんは何にしますか?私は…カフェオレにします。
737泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 16:35:26 ID:5qvc7bbM
うふふー クレアさんらしいですー
(緊張感のかけらも無い笑みを浮かべながら席につき)

そう、ですねー
じゃあ私は…カフェラテのモカにしますー

それにしても、本当に久しぶりですよねー
738クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 16:46:51 ID:S7h4VlCm
私らしい、ですか…
言われてみればそうかもしれないですね。
(そうこうしているうちに飲み物が来て)
…ええ、もう一ヶ月以上会ってないですからね。
(クリームをコップのコーヒーの中にそそいで、一口すする)
739泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 16:51:12 ID:5qvc7bbM
そうですねー
…一ヵ月ですかー…
(一瞬だけちょっと遠くを見るように天井を見上げて、それからカフェラテモカに口をつける)
美味しいですー…

この一ヵ月、クレアさんは何してたんですかー?
私は…依頼でちょっと遠出してましたー
740クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 16:54:00 ID:S7h4VlCm
私は…そうですね…
(何かを考えるように遠くを見つめて)
いろいろとエレメントの修行をしてましたね。
まぁ、その間にも色々あったんですけど。
ある時は本当に大変になって困りましたよ…
741泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 16:59:51 ID:5qvc7bbM
お互い、やっぱりこんな時世だから楽は出来てなかったみたいですねー
(“大変な事”の内容がだいたい想像がついて、苦笑する)

でも、こんな時世だからこそ…って言うのもありますよねー
742クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 17:04:41 ID:S7h4VlCm
そうですよね、そっちもいろいろと大変だったんですか?
(苦笑いする彼女を見つつ、そっと聞いてみて)

…こんな時世で、あなたに出会えた事は私自身よかったと思っていますよ。
743泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 17:11:50 ID:5qvc7bbM
そりゃあもう、大変でしたよー
自慢の罠を焼かれるは力づくで突破されるは…本当に世界って広いですー
(大仰に溜め息をつき、肩をすくめて)

私も、ですー
…まあ、最初はいろいろアレな目にあいましたけど、それも思い出ですからー

って、そうじゃなくてですねー
(何かを横にどけるように腕を動かし、声を一回り小さくして)
この一ヵ月で、好いヒトにも会ったんじゃないですかー?
(相変わらず緊張感のかけらも無い笑みで、本音は隠したまま)
744クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 17:17:53 ID:S7h4VlCm
それはまた大変でしたね…
(苦笑しつつ、落ち着いた表情で)

アレな目…ですか。
でも今はこうして話せてるから良いじゃないですか?

(そんな事を言ってる最中に、好きな人に出会ったのでは?といわれて)
…えっ?な、何言ってるんですか?私、好きな人なんて…
(必死に隠そうとするが、めちゃくちゃ頬が赤くてばればれなのは事実で)
745泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 17:23:38 ID:5qvc7bbM
まあ、それはそうなんですけどー…
まさかあっち方面に興味があるとは思いませんでしたよー

あらあら。うふふー
イイ人にも会えたみたいですねー
(さて自分はどうだろうか、と考えながら半分以上飲んでしまったカフェラテモカをまた一口)
746クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 17:31:27 ID:S7h4VlCm
あはは…でもあれはちょっと強引すぎましたね。
(苦笑いしながら、肩をすくめて)

うー…私って、隠し事してもすぐばれちゃうんです…
(ちょっとしょんぼりしつつ、半分まで飲んだカフェオレを一口飲んで)
747泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 17:38:01 ID:5qvc7bbM
そりゃあ、それだけ顔に出てたらバレバレですよー
エレメントより演技の訓練をした方が良いんじゃないですかー?
クレアさんみたいな魔導師タイプは、心理戦の方が大きいんですしー…
(ちょん、とクレアさんの鼻頭を突っ突いて)

そういえば――いえ、何でも無いですー
(ふと、ある女性の姿が脳裏に浮かぶ。しかし彼女がクレアに演技指導している所は、忍にはちょっと想像がつかなかった)
748クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 17:42:22 ID:S7h4VlCm
心理戦、ですか…
やっぱりそういう精神面での訓練もした方がいいですね。
(ちょんと鼻先を突っつかれて、少しびっくりするけど)
(何か考えている様子の彼女を見て、どうしたのかなと思いつつ何でもないと取りなす様子を見て)
(何か裏がある、と感じて)
…どうしたんですか?心当たりのある人でも、いるんですか…?
749泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 17:51:04 ID:5qvc7bbM
心理戦に強い人に、心当りが全く無い訳じゃ無いんですけどー…
彼女…ううん、むしろ“彼”がそれを好とするか悪しとするかー…
(十中八九悪しとするだろうなあ、などと思い)

私の故郷…は、まずダメですしー…
多分、自分で頑張るしか無いと思いますー
(しゅんとして視線を空になったカップにおとす)
750クレア ◆ArFmtr9Emo :2007/03/18(日) 18:05:07 ID:S7h4VlCm
うーん、そうですか…
やっぱり自力で頑張らなきゃいけないですね…。
(ちょっと落ちこむが、すぐに気を取り直して明るく振る舞って)
あ…もうこんな時間。そろそろ訓練の時間です…
忍さん、ごめんなさい…私、そろそろ訓練の時間なのでお先に失礼しますね。
(と、そういって席を立ち店主にお金を払って)
それじゃ…またいつか…
(転移呪文を唱え、その場から立ち去る)

【すみません、ちょっと用事が出来てしまって…】
【私はこれで〆させてもらいますね。】
751泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 18:12:26 ID:5qvc7bbM
そうですねー
やっぱり何にしても、最終的には自分しか頼れないですからー

あ、はいー 頑張って下さいー
(去って行くクレアさんに手を振り)

んー、ついでだしこの“特大抹茶メロンソーダパフェ”も頼んでから帰りましょうかー…
すみませーん、オーダーお願いしますー
(ちょっぴり幸せそうに、どう見ても怪しげなスイーツをオーダーする忍だった)


【あ、はい、わかりましたー】
【それじゃあ私もこれで〆ますねー ありがとうございましたー】

【落ちますー ノシ】
752刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 20:41:27 ID:bRNEzMpt
【ぼんやりと待機ー。誰でも気軽に声をかけてくれノシ】
753 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 21:23:08 ID:5qvc7bbM
【こんばんはー】
【誰も立候補しないようでしたら、お相手お願いできますかー?】
754刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 21:26:30 ID:bRNEzMpt
【オッケー。シチュは特に考えてないんだけど、何かあるか?】
755泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 21:31:32 ID:5qvc7bbM
【こっちも特には考えて無いですねー】
【ただひたすらにいぢりたおしてしまいたかったりーw】
【ん…四択ならどれがいいですかー? 中の人的には、ですがー】
【A.エロール】
【B.雑談】
【C.共闘】
【D.対立】
756刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 21:34:08 ID:bRNEzMpt
【弄り倒すって……いつの間にそういうキャラが出来てるんだ?!】
【んー、別にそっちの好きなようにしてくれればいいけど、
 最近バトルばかりのような気がするから、雑談でもいいかな。】
757泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 21:39:59 ID:5qvc7bbM
【私は刃守さん曰く腹黒ですし、刃守さんはウブ弟系?ですしー…“いぢり”たくなるのは当然かとーw】
【雑談…じゃあ、勘違い野郎を追っ払うためにたまたま見つけた刃守さんにデートに付き合って貰うってシチュかなーww】
758刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 21:41:56 ID:bRNEzMpt
【………どういうキャラだ、俺は。 ま、了解。
 んー…それじゃあそっちから書き出してくれると助かるな】
759泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 21:44:53 ID:5qvc7bbM
【刃守さんは“いぢられキャラ”ですー(←定着させようとしている】
【はいー それじゃあ書きますので、しばしお待ちくださいー】
760泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 21:55:05 ID:5qvc7bbM
(怠惰な風情が漂う昼下がり、泉 忍は困っていた。)
(ここ数日、常に何者かの視線を感じる。特に、一人で居る時はまるで纏わりつくような粘っこさを持った視線を。)

…まだ、憑いて来てるみたいですねー…
(気付いて居ないふりをしながらもボソリと呟く。全く、真っ正面から向かって来れば相手にもしてやると言うのに。)

(特に今はどこと言う目的地も無い。十字路に出て辺りを見回す…)



【こんな感じですー】
【それじゃあ、途中でセクハラするかもですが、よろしくお願いしますねー】
761刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 22:02:44 ID:bRNEzMpt
やれやれ……一人暮らしってのは今更だけど面倒だよなぁ。
(野菜や果物を詰め込んだ紙袋を抱えながら、ぼんやりと往来を歩いていた。
 この商店街は色んなところから裏路地に繋がってはいるが、表通りは基本的に明るく
 これも世情からか、物価も安く貧しい庶民にとっては有り難い活気のある商店街だった)

帰って洗濯に夕食の用意に……。
やることいくらでもあるよなぁ…。どっかにお手伝いさんはいないもんかねぇ…。
(そんなことをぼやきながら、坂になっている表通りを降りていくと、
 その中心できょろきょろと不審に辺りを見渡している少女を見かけて)
ん、ありゃあ……泉のヤツじゃねーか。 あんなところで何してるんだ? おーいっ!

【セクハラ……普通逆なんじゃないかと思いつつ、よろしく頼むノシ】
762泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 22:12:55 ID:5qvc7bbM
(どちらへ進むべきか迷っていると、坂の上の方から聞き覚えのある声が降って来た。)
(一瞬だけ腹黒い笑みをこっそりと浮かべた後、満面の笑みを浮かべながら声の主の方へと駆け出す)

あっ、草一郎さんー♪
こんな所で会うなんて、偶然ですねー
(青年の隣にぴったりと寄り添うと、荷物を持っているその腕に無理矢理腕を絡ませ)

…今、時間ありますかー?
ちょっと厄介な輩が憑いて来てるから、付き合って欲しいんですよー
(恋人がよくそうするように、背伸びして耳元で囁く)
763刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 22:19:07 ID:bRNEzMpt
>762
………? よぉ…。
(いつの間に名前で呼ばれるようになったんだっけ?
 そう軽く疑問に思いながらも軽く手を挙げて挨拶する)
え、あ……な、お前何……ッ!?
(急に腕を絡ませてきた忍に驚きながら、その真意を問うように忍に視線を向ける)

お、おまっ……!!?
……あぁ、そういうこと。
確かに、そういうヤツがいてもおかしくはないけど……。
ま、少しぐらいならいいぜ。付き合うとするか…。
(こいつと関わっていいことは殆どないな、そう思いながらも諦めたようにため息をつき
 そのまま、歩き始める)
764泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 22:30:02 ID:5qvc7bbM
ありがとうございます…すみませんー
(呟くように)

草一郎さんは今から帰るんですかー?
だったら、そのー…私も行って、良いですかー…?
(頬を赤らめ、視線を逸らし)

…うろたえたりしないで下さいねー
私達は恋人なんですからー
(うろたえたり、は草一郎に聞こえるかどうかの、恋人、は辺りに聞こえたかも、という音量で)
(意味ありげに片目を瞑って見せる)
765刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 22:36:38 ID:bRNEzMpt
>764
…でも、お前ぐらいの腕前だったら追い払うぐらい出来るだろうに…。
どうしてわざわざ、こんなことするんだ?
(ため息をついて)

ん? あぁ、そうだよ。帰って夕飯の支度をしねーと…
……って、ちょっと待て。何でそこっ…
(赤くなるんだ、と言おうとしたところで、囁かれて)
あ、ああ………成る程な。ったく……。
俺って良いように利用されてるような気がするなぁ……。
分かった分かった…仕方がないヤツだなぁ…。
(お世辞にも演技が上手いとは言えない彼も、それなりに調子を合わせて坂を下りだす)
766泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 22:43:42 ID:5qvc7bbM
>765
…姿を、全く見せないんですよー
目の前にいれば的確に対処しますけど、こう言うのはどうにも苦手でー
(15センチほど上にある草一郎さんの顔を見上げながら、ちょっぴり苦笑し)

うふふー、良かったー
じゃあ今夜は私が腕によりをかけて、美味しい物を作りますねー
(どこからどこまでが演技なのか本音なのかすら、腹黒スキルによって覆い隠し)

何なら、よっ、夜の相手だってー…
(恥じらうように片手の拳を口元に当てて、視線を斜め下方へ)
767刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 22:50:57 ID:bRNEzMpt
>766
そりゃ、面倒だな……。
ま……あまりシツコイ男も嫌われるっていうわけか。
(やれやれとため息をついて、ちらりと辺りを見渡してみるが)

………あのな。
まぁ、いいや。それにしても意外だな。
お前って料理作れるのか? …いや、傭兵だから、自炊ぐらいはできるのか。
(半眼で、ちらりと忍を見て)

………おっ、おまえっ!
…くぅっ! 良いように弄ばれてる…弄ばれてるッ…!
(顔を真っ赤にしながら、視線を背けてぶんぶんと首を横に振る)
768泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 23:00:50 ID:5qvc7bbM
>767
あんまりにもしつこいと、怖いですよー
私は草一郎さんくらいの方が好感を持てますねー
…っと、拙い…
(うっかり口を滑らせてしまい、苦い顔になり)

む、意外だなんて言われる方が意外ですよー
こう見えても精進料理とマーボードーフは大の得意料理なんですからねー?
(半眼の草一郎さんは半ば無視して、無い胸をはって自慢げに)

弄んでなんか無いですよー…
(やや大袈裟にうなだれ、遠目にも分かるくらい落ち込み)
…いぢってるんですー うふふー
(ニヤリ。近くの草一郎さんにしか分からないよう、妖しい笑みを一瞬浮かべる)
769刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 23:10:35 ID:bRNEzMpt
>768
……だろうな。そいつが可哀想なぐらいだぜ。
(ぽつりと呟きながら)
そりゃ、どういう意味だよ…ったく。

ふぅん。精進料理とマーボー豆腐ねぇ。
料理できるレパートリーが傾いてるような気がするけど、まあ、出来るに越したことねえな。
………それって同じじゃないか?
(はぁ、と今日何度目かのため息をついて、かぶりを振り)

さて……そろそろ本当にシツコイな……。
どうする? 裏路地に誘い込んでのめすっていうのもアリだと思うけど…。
770泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 23:22:39 ID:5qvc7bbM
>769
普通にやってどうにかなるなら、とっくにやってますー
駄目だったから搦め手に出てるんじゃ無いですかー
(ぷぅっと頬をふくらませながらも、神経を張り詰め気配を探る。)
(視線は確実に強く感じられるようになっていたが、ストーカーは未だに影すら見せて来ない)

どうしますー?
このまま草一郎さんの家まで行ってもまだ憑いて来るんだったら、手が無いじゃないんですけどー…
それにお礼代わりに料理も作ってあげたいですからねー♪
(言いながら歩きながらも、袖から胡麻のような何かを少しずつ地面にばら蒔く)
771刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 23:28:49 ID:bRNEzMpt
>770
いや、まあそりゃそうだけど……。
狭い場所なら、どこから気配が感じられるかぐらいは分かるだろ?
……ま、逆に自分たちが追い詰められることにもなるし。
(暫く付き合うか、と呟くとそのまま足を進めてスラム街の方へ出る)

………。
そうだな…ま、手があるっていうのなら、お任せするか。
…あまり俺の家を知られたくないが、ま、隠し家のひとつだしいいか。
(などと呟きながら、忍が何かしらしていることに気づき)
…俺の家はそこのオンボロアパートの3階だ。
(指をすっと伸ばし、レンガ造りのアパートを指差す)

772泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 23:39:45 ID:5qvc7bbM
>771
それがそのー…おびき出そうとすると、その度に気取られてしまうのか気配がなくなるんですよー…
ありゃ素人の動きじゃ無いですー
(無意識に腕に絡ませた腕に、そして指に力がこもる)

わぁ、なかなか風情がありますねー
(周囲を見渡し、監視出来そうなポイント、自分に使えそうな物を探る。)
(…が、流石は刃守一族と言うべきか。ほとんどそう言った場所や物が近くに無い。)
それに、良い場所ですー

それじゃあ、行きましょうかー♪
(何故かやたら嬉しそうに、草一郎さんの腕をグイグイ引いて建物に向かう)



【…っとー…リミットは大丈夫ですかー?】
773刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 23:43:59 ID:bRNEzMpt
>772
………成る程な。
しかし、何でまたそんなヤツが…ああ。
(その理由はなんとなく察しがついた。
 傭兵である彼女は金次第で動く。もちろんそこに彼女の意志があるとして、
 それでも逆恨みをする人間は多くいる。そいつもその類なのだろうか)

さて、な。
まぁ、風呂付き洗濯付きでなかなかの安物件だぜ?
時々雨漏りしちまうのが難点だけど……って、何でそんなに嬉しそうなんだ?
(戸惑い気味に腕を引っ張られていき)

【んー、まだ大丈夫かな】
774泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 23:53:56 ID:5qvc7bbM
>773
全く、私が綺麗だからってストーカーになるのは止めて欲しいですよー
(逆恨みの可能性には気付いている…と言うより、そっちの方が慣れていたりするのだが。憤慨したように)

宿無しがデフォだから、屋根がある場所に泊まれる可能性だけで嬉しくてー
うふふー
775泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/18(日) 23:55:51 ID:5qvc7bbM
【書き忘れですー…】
【じゃあ、かなり遅くても二時には終われるようにしますねー】
【それと、ほっとくと押し倒し兼ねない気がゲフンゲフン】
776刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/18(日) 23:59:37 ID:bRNEzMpt
>774
…お前、よく言えるな。
いや、自分に自信を持つことは良いことだと思うけど。
(呆れ気味に言いながらも、笑い)

まあ、傭兵だから、仕方が無いか。
お前もどこかを拠点にして活動してもいいんじゃないか?
ちゃんと的を絞って計画立てて依頼を受けることもできるだろうし……。
あ、まぁ、ここら辺は勘弁な? わざわざ商売敵を作ることはねーからなぁ。
(そうぼやきながらも、階段を上って、自分の部屋の鍵を開ける。
 意外に部屋は小奇麗に片付いていた)

【どこまで俺は弄られるんだッ! ……最近こういうのが多いような気がする。
 やっぱり女は弱点だなぁと思いつつ、了解ー。】
777泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 00:11:05 ID:BEFSK0Vm
>776
何ですか、じゃあ私が綺麗じゃないって言うんですかー?
(魔装器《メギンギョルズ》の表面に金光を浮かばせながら、引きつった笑顔で尋ねる)

計画立てたりとか、そう言うのは苦手なんですよー
そんな必要も無かったですしー
…あ、草一郎さんらしい部屋ー…
(少しだけ不服そうに反駁し、部屋の中を覗きこんでコメントを洩らし)
778刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 00:13:29 ID:OuSITkgl
>777
い、いや、そ、そんなことは無いぜ?
ん、うん。でも、どっちかというと可愛い、じゃねえか、お前は?
(そんな軽口を叩きあいながら、部屋の中に入り)

俺らしいってどんなだよ……。
それはいいとして、何か手があるって言ってたよな?
どうするつもりだ? ……あまりここらを巻き込むようなことはしないでくれよ?
(そう釘を刺しておき、ちらりと窓の外を眺める)
779泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 00:21:28 ID:BEFSK0Vm
>778
巻き込むのは草一郎さんだけだから、安心して下さいー

打つ手って言うのはですねー
…その名も「まずは寝てから考えよう作戦」ですー
(ひとりだけ拍手したりして盛り上がって)

という訳で、ソファで…ううん床で良いから二・三日泊めて貰えませんかー?
家事は一通り出来ますし、何なら夜伽だってしますからー…
(潤んだ瞳で上目遣いにおねだり)
780刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 00:24:02 ID:OuSITkgl
>779
……おい。
………ちょっ、意味が分からないんだけどッ!
何だよ、それっ! 全然分からないじゃんかよっ!
(流石にこれには不意を突かれたのか、ぎょっとした顔で見て)

……ぐ。
そう言われると断りにくいなぁ……。
ま、いいぜ。どうせ一人増えたところで少し水道代が高くなるぐらいなもんだし。
…別に夜伽はいいから。
(やれやれと肩を竦めると、椅子に座り)
781泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 00:31:31 ID:BEFSK0Vm
>780
よく言うじゃないですかー
「人の怨みは四十五日」ってー
怨むのってかなり疲れるんですよー? だから安全な場所に避難して、ほっとけば良いんですー
(今までもそうしてきたような風に言い切り)

えー? 遠慮しなくても良いんですよー?
こんな美女を抱けるなんて今くらいしか無いんじゃないですかー?
(やたら積極的に迫りつつ、少しずつ近寄り)
…この状況で断るなんて、まさか不能ですかー?
(挑発的に笑む)
782刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 00:37:17 ID:OuSITkgl
>781
………あのなぁ。
理屈としちゃあ分かるが……ああ、もう……。
(口ではどうしてもこいつには勝てないなと思いながら諦めて)

別に遠慮なんかしてないって…ああ、いや、そのだな。
お前はお前で女としての魅力はあるけど、な?
…いやー、その、こういうことはきちんと手順を踏まえて、だな。
(やはりこういう手の話題は苦手なのか赤面して、うろたえるばかり。
 じりじりと、気がつけば追い詰められており)
783泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 00:45:20 ID:BEFSK0Vm
>782
「据膳食わぬは男の恥」って知らないんですかー?
ゴチャゴチャ言ってると、据膳の方から食べられに行っちゃいますよー
うふふー 顔真っ赤にして、可愛いですー…♪
(追い詰めた草一郎さんのネクタイに手を掛け、しゅるりと解き)

ちなみに…順番だとか、恥じらいだとか、そう言うのは社から出た時にドブに捨ててきましたからねー
うふふふふー
(どう食べてしまおうか。目だけでもそう考えているのがうかがい知れるくらいの表情で)
784刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 00:50:12 ID:OuSITkgl
>783
いや、知ってるけど……な、んでお前そんなに積極的なんだ?
………くうっ、でも、本当にいいのか?
お前、自分を大切にしろよ? お前だって女の子なんだからよ……。
それでも良いって言うなら、流石に、俺も腹をくくるけどさ。
(ぎりぎりのところで理性を保ちながら、ジッと忍を見据えて)

785泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 00:57:04 ID:BEFSK0Vm
>784
何でってー…さあ、何ででしょうねー?
(本音を隠すようにはぐらかし)

じゃあ、腹括って下さいー
んっふ…む…ぅ…
(半ば無理矢理、唇を唇に押付ける)
(口付けたままちらりと窓の外に目をやり)
(しかし同時侵攻で草一郎さんの口に舌を滑り込ませようと試みる)
786刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 01:06:39 ID:OuSITkgl
>785
………ったく、女はよく分からねーよ。
(はぁ、とひとつため息をついて)

くそっ……! この貸し、高くつくからな!?
(そんな捨て台詞を吐いた直後、唇に触れられてどきっと顔を赤くする。
 そして、忍の目線を追い、窓の外へ。そうしている隙に舌を潜り込ませようとする
 忍の動きについていかず、思わず歯を半開きにしてしまう)
んんっ…んー!?
787泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 01:17:17 ID:BEFSK0Vm
んふふ…ふっン…んグぅ…じュルッ…
(素早く舌を口腔へと侵入させ、草一郎さんの舌に絡ませて愛撫し)
(唾液を舌で汲み取るとそれを嚥下して)

ん……ぷはっ…
(唇を離せば、そこに銀糸が橋を架け)
(それを拭うでも無く、窓の外に鋭い視線を向ける)
(先ほどまで不快なほど知覚せざるを得なかった視線が、いつの間にか消えていた)

…これ以上は「おあずけ」ですよー♪
どうにか追っ払ったみたいですしー
(パッと草一郎さんから離れる)



【というわけで生殺しですー♪】
【あんまり遅くなっちゃうと拙いので、そろそろ〆に向かっちゃいますねー】
788刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 01:24:43 ID:OuSITkgl
>787
…んっ! んんっ、ちゅるっ、ちゅっ……んぁ…!
(為されるがままに舌を愛撫され、頬が熱くなる。
 だが、それはあっという間に終わり、唾液を啜りとられて唇を離される)

んく……な、なるほど…な。
他人の男と女の情事を見ることほど下らないことはねーし…
これ以上動きはないと見られたのか……。
(安堵ともがっかりとも取れるようなため息をついてかぶりを振り)
お預けって俺がまるで犬みてーじゃないかよ。
……ふぅ、で、結局どうするんだ?
ま、今出て行ったら見つかるかもしれねーから、ちょっと休憩してから行けばいいか。

【了解ーっ。やっぱりお前は腹黒いよ…】
789刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/19(月) 01:52:56 ID:OuSITkgl
【悪い…、そろそろ限界だ。悪いけど先に落ちさせてもらうぜ…
 好きなように締めてくれればいいから。本当迷惑かけちまうけど、ごめんなノシ
 付き合ってくれてありがとさん。お疲れ様ノシ】
790泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/19(月) 04:46:32 ID:BEFSK0Vm
>788
そうですねー…
(ちょっと考えて)
当初の予定通り、ここに泊まりますー
またすぐ戻って来るでしょうし、ならなるべく追っ払いやすい状況に居る方が良いかとー

…あ、襲ったりしたらタダじゃすみませんからねー?
大丈夫ですよー この続きはまた何時か…必ずしますからー
(僅かに頬を上気させ、草一郎さんの頬に軽く唇で触れる)
(そして照れ隠しのようにババッと離れて)

…さてと、じゃあ夕食は何にしますかー?
(後で「新婚さんみたいだ」と言ってからかってみよう。そんな風に考えながら、夕食のリクエストをとるのだった。)



【はぅー…ついに寝落ちてしまいましたー…o..rz】
【こちらこそ、ご迷惑をおかけしましたー 懲りて無ければまたお相手して下さいませー】

【それじゃあ、落ちますーノシ】
791月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/19(月) 15:27:41 ID:YLdGCUHT
【ちょっと早いけど待機します】
792月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/19(月) 16:19:27 ID:YLdGCUHT
【待機解除します】
793陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/19(月) 20:01:36 ID:kQr14g6r
【少しだけ待機してみます】
794陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/19(月) 20:34:33 ID:kQr14g6r
【時間帯が悪いみたいです。今夜は落ちます】
【出来るだけ顔出すようにします】
795月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/19(月) 21:46:03 ID:ZxudZbXO
【もう一度だけ待機します;】
796月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/19(月) 22:41:34 ID:ZxudZbXO
【完全に無理みたいなので待機解除します】
797刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/21(水) 22:12:03 ID:oytxtZw4
【ぼんやりと待機してみるー…ノシ】
798名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:00:48 ID:090ldCAO
【こんばんは。】
【名無しですが、お相手お願いできますかー?】
799刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/21(水) 23:01:56 ID:oytxtZw4
【あいよっ! どんな感じでも引き受けるぜーっ】
800名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:05:03 ID:090ldCAO
【うーん…声はかけてみたものの、いいシチュが浮かばないorz】
【何かご希望ありますか?】
【あ、ちなみにこちらは女の子ですw】
801刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/21(水) 23:08:05 ID:oytxtZw4
【んじゃー、こっちが昔世話になっていた修道院に顔を出すっていうのはどうだ?
 そこのシスターでも、孤児でも好きなのを選んでくれたらいいぜ】
802名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:10:53 ID:090ldCAO
【はいはい、それでお願いします。】
【シスターは難しそうなので、そこでお世話になってる孤児のひとりって感じで。】
【えと、導入をお願いしてもいいですか?】
803刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/21(水) 23:22:21 ID:oytxtZw4
【了解っと】

はぁ…やっと仕事も一段落して、ここに帰ってくることができたなー…。
(苦笑いを浮かべて、岬に建っている白い教会を見上げながら、扉を開く。
 扉は年代を感じさせるもので、重々しい音を中に響き渡せる)
ただいまーっ、婆さん? 婆さんはいないのかーっ?
(刃守一族に引き取られるまで親代わりだったシスターを探してみるが、
 教会内は静寂に包まれており、人の姿が見えない)
ありゃっ……、みんな、どこかに出かけているのか?
ま…、少しの間ゆっくりさせてもらうか。
(長椅子に腰掛けるとゆっくりと背伸びをして、天井を見上げる。
 ステンドグラスからまばゆい陽光が差し込んでいる)

【それじゃ、こんな感じでよろしくノシ】
804サヤ:2007/03/21(水) 23:33:38 ID:090ldCAO
【はーい、よろしくお願いします♪】
【一応、今回限りで名前いれときますね。】

(長椅子にのんびり腰掛け、天井を見上げる草一郎の背後から)
(白いシャツにジーンズ姿の15歳ほどの少女が、口元に悪戯そうな笑みを浮かべて)
(こっそりと忍び寄ってくる。)

(十分に接近すると、勢いよく後ろから飛びつく少女。)
そーいちろぉ〜っ♪
まだ生きてたんだ?久しぶりっ!
(人懐こい子猫のように草一郎にじゃれついて、軽口を叩き)
805刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/21(水) 23:40:00 ID:oytxtZw4
>804
【こっちこそよろしくな〜】

どわっ!?
……うぉ、サヤか? おー、久しぶりじゃねえか。元気にしてたか?
(いきなり飛びつかれて、驚きながら振り返り)
生きてるからここに来たんじゃねーか。
つうか、重いんだけど………。っていうか、いつの間にか大きくなったなぁ、お前。
まぁ、俺と殆ど変わらないけどさ。……変わったことはねえか?

婆さんはどうした?
仕事の金が溜まったから、預けようと思ってたんだけどよ。
806サヤ:2007/03/21(水) 23:54:59 ID:090ldCAO
大正解ーv
うん、元気元気っ!あたしも、チビたちもね♪
(明るい声で答え、機嫌よくニコニコ。)
重いって…ひっどー!女の子にそんなこと言うなんて!
そんなんだから、いつまでたっても彼女の一人も出来ないんだよっ。
(何を言われてもしばらく離れる気はないらしく、サラッと酷い言葉を吐いて)
ん、だいじょぶ。
最近は略奪者もそんなに出てきてないし、わりと平和な感じ。

ばーちゃん?ありゃりゃ、さっきまでそこに居たのに…
チビたちと散歩にでも行っちゃったのかなぁ?
(んー…と少し考え込んで、やっと体を離す。)
呼んでこよっか?どーせ、まだそんなに遠くには行ってないだろうし。
807刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/22(木) 00:02:08 ID:yL3MjStz
そりゃー、よかった。ま、こんなご時勢だからな。
何があったって不思議じゃねえ。そこら辺、気をつけてくれよ?

……お前、女の子っていうキャラじゃねーだろ?
余計なお世話だっつーの! ったく、お前ももう少しはお洒落に気を使ってみろよ。
年頃の女だってのに、野暮ったい服装してから……ま、お前らしいけどな。
(苦笑を浮かべながら、ため息をついて)
…そっか。俺はあまり仕事でこっちの様子を見に来れないからな。
なんだったら用心棒を知り合いに頼んでやるぜ?

そっか。あ、いや、別にいいよ。
婆さんの調子がどんな感じか聞きたかっただけだし、これを渡しといてくれたら。
(袋に包んだ金銭を手渡して)
くれぐれもネコババなんかするなよ?
808サヤ:2007/03/22(木) 00:16:22 ID:4IFwle4q
うわっ、サイッテー!
さすがに今のは傷ついたぞっ!
これでも一応、花も恥らう16歳なんだけどー。
(大袈裟に左胸を押さえて嘆く振りをしてみせ、草一郎の隣に座って)
…そりゃ、あたしだって可愛い服着てみたいけどさ?
そんなお金ないもん、しょーがないじゃんよっ。
(ぷぅっと頬を膨らませて、少しだけグチを漏らす。)

あははっ、へーきへーき!
押し入られたって、元々盗られそうな物なんて持ってないんだからさ?
(いつも大変な仕事をして自分達の生活を助けてくれている、兄も同然の相手に)
(せめて心配をかけまいと屈託なく笑う。)
そんなセコいことしませんー。
ばーちゃんのお仕置きも怖いしね…なーんて♪
809刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/22(木) 00:24:37 ID:yL3MjStz
あのなぁ……そう思うならもう少しはお淑やかになれって。
まっ、今更って感じがしないでもないけどな。
(ぽんぽんとサヤの頭をはたいて)
せめてスカートとか履けってことだよ。
…ま、今回は仕事も上手く行ったから多めに金は入れてある。
それで布地を買って婆さんに洋服でも縫ってもらえよ。
裁縫の腕はプロ級だからな、あの婆さん。

お前な……最近は女子どもだって浚われて売られるんだぞ?
ま…ここは人が寄り付かないような場所だし、安全だとは思うけど…
それでも何かあれば言えよ? 何でも協力するからよ。
810サヤ:2007/03/22(木) 00:43:44 ID:4IFwle4q
おしとやかー?あたしが?
……
(しばし黙り込んで、『おしとやかな自分』を想像してみるが)
あはははっ!ダメ、キモいっ!
(あまりに似合わない姿に、自分で吹き出してしまった。)

――ホント!?やったぁ♪
草一郎ありがとーっ!
(喜びに顔を輝かせて、今度は正面から抱きつき)

だいじょぶだってばぁ…
そんなに心配性だと、将来ハゲちゃうぞ?
何かあっても、そんな簡単にさらわれてやるつもりないしねー。
(あくまで気丈に振舞うが、相手の真剣な表情につられて真顔になり)
…ん、わかった。ありがと。
811刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/22(木) 00:51:14 ID:yL3MjStz
お前って、本当、ゲンキンだよなぁ……。
(苦笑を浮かべながら、ぽんぽんと肩を叩き)
だから、重いって。
ま……、もう少し頑張って仕事を増やしてみるかー…。
チビたちのこともあるからな。

…こんな世の中だから心配にもなるのさ。
まあ、婆さんがいるから大丈夫だと思うが…何かあったときは連絡くれればいいからよ。
さて、と―――、それじゃあそろそろ俺、行くわ。
この後、仕事が入っていてクライアントと会う約束をしてるんだ。
また休みの時間でも取って遊びに来るからよ。それまでチビたちのこと頼んだぜ?
(そう言い残すと、ぽん、と頭に手を載せて微笑み)
それじゃ、またな。婆さんにもよろしく伝えておいてくれよ。
(出入り口の扉を開いて出て行った)

【悪い、そろそろ眠気が限界だ…。
 申し訳ないけど、こんな感じで締めさせてもらった。付き合ってくれてありがとう。
 また機会があれば付き合ってくれな。じゃあ、お疲れ様ノシ】
812サヤ:2007/03/22(木) 01:04:19 ID:4IFwle4q
えへへー♪
じゃないと、こんな世の中生きていけないもんねー。
(今回はすぐに離れ、ペロッと舌を出して)
でもさ、無理はしないでね?
あたしたちのことで、草一郎に負担かけたくないから…

そっかぁ…またお仕事か。
過労で倒れたりしないでよね?
草一郎、体力あるから大丈夫だとは思うけど。
(頭を撫でられると、嬉しそうに笑顔を返し)
おっけー、任せといてv
ちゃんと留守は守るからさ♪
そーいちろー、いってらっしゃーいっ!
(大きな声を張り上げ、精一杯手を振って出て行く草一郎を見送った。)

【お気になさらず、こちらも眠くなってきてたトコなのでw】
【こちらこそありがとうございました、おやすみなさい ノシ】
813月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/22(木) 20:34:43 ID:ZyCY5B4O
【ちょっと待機してみます】
814月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/22(木) 21:31:14 ID:ZyCY5B4O
【待機解除します】
815月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/23(金) 21:56:46 ID:KjMEPwcA
【こんばんわ少し待機します】
816月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/23(金) 23:31:42 ID:KjMEPwcA
【待機解除します…】
817 ◆.b5Guy6nqI :2007/03/24(土) 16:10:18 ID:sKbxNItE
【誰かいますか?】
818アステイド:2007/03/24(土) 16:22:33 ID:8knxcdfE
はっろー♪そんな所で飲んでないで?
未来の伴侶と未来設計立てながら飲まないかーい?
(酒場の静かに佇んでいた、冒険者に場違いに明るく近寄り…フードと外套により性別不明にもかかわらず、そう挨拶し…)
819アステイド:2007/03/24(土) 16:40:46 ID:8knxcdfE
………………………………………………無視っスか?
Σガ−(゜Д゜;)-ン!
(笑顔が膠着し…、汗が滴り落ちて辺りに、辺りに重苦しい空気が、伸し掛かる



820アステイド:2007/03/24(土) 16:42:30 ID:8knxcdfE
【落ちます】
821名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:23:58 ID:rmn+yd/H
馬鹿丸出し
822名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:49:49 ID:XunIrYsV
VIPとかから入ると10分レスつかないだけでえらい事態だと思うんだろうな。
823月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/24(土) 21:19:22 ID:e9Ho+oWZ
【ここ連日だけどめげずに待機します】
824月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/24(土) 22:19:02 ID:e9Ho+oWZ
【待機解除します…】
825刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/24(土) 23:22:36 ID:E4iFyibA
【さすがにもうだれも居ないんだろうなと思いつつ、ダメもとで待機してみるぜ】
826 ◆KFloOqhi02 :2007/03/24(土) 23:50:54 ID:qFycr3Zn
【今し方帰って来た所だったので、月読さんは運が悪かっただけだと言う結論に(ry】
【こんばんはーw】
827刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/24(土) 23:54:22 ID:E4iFyibA
>>826
【なんつーか、月読の兄ちゃんには悪いことをしたような気が……。
 俺も、ちょっと前まで作業してたからなぁ……うーん】
【で、どうする? 雑談ぐらい出来ればいいなーと思ってたところなんだけど】
828泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/24(土) 23:57:39 ID:qFycr3Zn
【特に考えずにノリで行きましょうかー?】
【ちょうど前回の〆、雑談のBGになりそうな事ですしー…あ、他にやりたいのがあるなら言ってくださいねー】
829刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 00:07:29 ID:oA/mXojP
【んー、とりあえずそれで行って見るか? じゃ、適当に書き出してみてくれるか?】
830泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 00:08:31 ID:r5otRZxc
【了解ですー】
【ちょっと待ってて下さいねー】
831泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 00:17:10 ID:r5otRZxc
(昼下がり。南の窓から陽が降り注ぎ、グデーッとだらけきった体勢で床に転がる巫女装束の少女を暖めて行く。)
(昼食の味付は満足…とまでは行かなかったがまずまずだったし、掃除・洗濯等の家事代行も今はやる事が無い。)
(窓の外に意識を向け、道すがらばら蒔いて来た種子にエレメントの触腕を伸ばす。反応から言えば、特に誰が監視している風には思えない。)

…んーっ、平和ですー…
(ぐうっと伸びをして、上半身だけを起こす。)
(まるで自宅に居るかのような寛ぎっぷりだった。…もちろん、そんな訳は無いが…)


【こんな感じでしょうかー。よろしくお願いしますー】
832刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 00:24:16 ID:oA/mXojP
ただいまーっと…。
(教会に赴いた日のその日、彼は隠れ家に戻ってきていた。
 帰りに依頼者と会い、次の仕事を打ち合わせたその後に仕事を持ち帰ってきたのだ)
……って、ああ、そういや、お前がいたんだっけな。
(ため息をついて、寝転がる巫女装束の少女を半眼で見る)

留守番ご苦労さん。
ったく、お前いつまでここに居座るつもりだよ。
(半分呆れたように頭を振って、テーブルの上に今夜の夕食の食材を
 紙袋ごとどさっと置く)

【よろしくノシ】
833泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 00:35:23 ID:r5otRZxc
あ、刃守さんおかえりなさいー。
(暖まって幾分ぼんやりした頭のまま、締まりのない笑顔を此所の主人に向ける。)

んー、とですねー…
気が向くまではここに居ますよー? 居心地が良いですからー
(頭の悪い理屈を展開して見せ、紙袋の中身を覗くために立ち上がる。)

少なくとも、次の依頼が見つかるまでは居るでしょうねー
834刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 00:40:06 ID:oA/mXojP
>>833
………あのな。
(頭を抱えて、深い息を吐いて)
一応、若い男女なんだぞ。俺たち?
慣れ親しんだ友達とかなら兎も角、この間知り合ったばっかりのお前と俺が…
……いや、もういいよ。
(忍の笑顔を見て、やれやれと苦笑を浮かべて)

今日はカレーだ。
…お、その依頼なら今日受けてきたばかりだぜ。
ちょうど書類なんかもあるから見てみるか?
(大きな茶封筒を手渡し、その内容を軽く口にした。
 今度はスラム街の一角を占めている大規模な不良グループを掃討して欲しいという
 警察の上層部からの依頼だった)
公務員がこんなんでいいのかね、とは思ったけどよ。その分謝礼も弾んでくれてる。
どうだ? 手伝ってくれるならその半分を出してもいいが? 悪い話じゃねえと思うけどな。
835泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 00:50:43 ID:r5otRZxc
>>834
『若い男女が一つ屋根の下に一緒に居て、それで間違いが起きないはずが無い』…ですかー?
それは大丈夫ですよー。刃守さんですしー。
(刃守さんの言葉を引き継ぐように続けて、ある意味挑発ともとれる言葉を発する。そして、)
それに、何かあったとしても“気持ち良ければそれで良い”だけですからー。

カレー…もちろん、甘口ですよねー?

(刃守さんの説明を聞きながら、適当に相槌を打つ。その裏では数通りの不良グループ殲滅プランを練ったりしているのだが。)
…本当に良いんですかー?
こんな仕事、そうそう取れる物じゃ無いですよー…
(些か消極的な反応を返してみる)
836刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 01:02:05 ID:oA/mXojP
>>834
うぐっ……。なんだよ、それ……信頼されてるのは嬉しいけど、
男としちゃちょっと複雑だよなぁ……。
(などとぼやきながらも結構図星だったのか、それ以上は文句を言い募ることはできず)
………お前。
(今までどんな生き方をしてきたんだ、と口にしてしまいそうになるが、
 過去を詮索しても何の得にもならない。それに自分と彼女は赤の他人だ)

ん、中辛から辛口の間ってところだな。
俺は辛党だからさー、甘いのも嫌いじゃないけどな。
(そう軽口を叩きながら、書類をテーブルの上に並べて)
まあな。俺としてもラッキーだったんだが……
金額があまり多くても、狙われやすいんだよな。その後が。
だから、保身も兼ねてる。……それでも引き受けないか?
(にやりと笑いながら、ぽんっと軽く肩を叩き)
837泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 01:12:39 ID:r5otRZxc
>>836
…?
(何か言いたそうな刃守さんの様子に小首を傾げるが、尋ねないのなら大した事では無いのだろう、そう判断して問い掛ける事はしない。)

えぇー、中辛ですかー…ぶー
(口を尖らせて不服を表す。見た目以上に子供っぽいのかもしれない。)

うーん…
(ちょっとだけ、悩むふり。答えはとっくに出ている。)
…そこまで言うなら、手伝わせて貰いますー
(身長差でやや見上げるような格好になるが、刃守さんの目を見て肯定の意をしっかりと告げる。)
838刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 01:17:50 ID:oA/mXojP
>>837
……ま、甘いのがいいのなら、卵でも落とせばいいだろ?
というか、お前はお前で別のもんを作ってもいいんだぜ?
(苦笑しながら、ぽんぽんと頭を撫でて)

よっし! そうこなくっちゃな!
ま、謝礼金はたっぷり出てるから、そこんところは安心していいぜ。
さてと…それじゃ早速作戦会議と行くか?
共同戦線を張るんだったら、それなりに連携とっておかないとな。
(そう言うと、その目標となるエリア一帯の地図を封筒のなかから出して、大きく広げる)
それじゃ、まずはっと……。

【悪い…そろそろ締めでもいいか? 眠気がつよくて…案外…orz】
839泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 01:26:09 ID:r5otRZxc
>>838
…うー…
(子供扱いされたような気がして、しかし頭に乗せられた掌の暖かみが嬉しくて、小さく唸り)
(まんま子供のようにコクリと頷く)

えー、もうですかー?
気が早過ぎますよー。
(等と言いながらも広げられた地図を覗きこんで、地形により仕掛けられそうな罠を頭の中にピックアップして)


【わかりましたー まあ、眠いのは仕方無いですよー】
840刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/25(日) 01:34:40 ID:oA/mXojP
>>830
……。
え? 何を言ってるんだよ。
……あ、そうか。時間期限があるのを言ってなかったか。
これ、今夜中に仕上げなきゃならないんだよ。だから、その分割高だったってわけさ。
(ゴメン、悪いなー、なんてお気楽お茶目っ気たっぷりの笑顔でそう言って)
あ、あはは……、な、なんでもな?
ここのグループが麻薬密売してるみたいでさ。
警察も尻尾を掴んだけど、ヤツらもバカじゃないから勘付いて、早めに取り押さえておきたいんだと。
えーっと、………ごめん?
(引きつった笑みを浮かべながら、呟いて)
そ、それよりも作戦作戦! 早く立てないと、日が暮れちまうぞ!?

(そんなこんなあわただしい中、ふたりは話し合いましたとさ)

【すまねぇ、本当迷惑をかけるな。悪い、それじゃあ、また今度。付き合ってくれてありがとう。
 お疲れ様…おやすみノシ】
841泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/25(日) 01:46:49 ID:r5otRZxc
>>840
こ、今夜中ですかー…
(驚いたよりむしろ呆れた。文句を言うのはお門違いだと分かっていたので、天を仰ぎ溜め息をつく)
いえ、良いですよー
仕方無い事ですー…うふふー
(文字では伝え難い昏い笑みを浮かべ)


(その夜無数の悲鳴が街に響き渡ったとか…留置所に入れられた不良がやたら怯えていたりとか…それはまた後の話である。)


【はい、ありがとうございましたー♪ またお願いしますー】
【お疲れ様でした、おやすみなさいませー ノシ】
842陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 20:40:48 ID:LY5T3OZK
【待機しまーす】
843ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 20:58:32 ID:5ZoRfnGZ
【今晩は〜お相手よろしいですか?】
844陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:01:41 ID:LY5T3OZK
【はいはーい。喜んで】
【とは言え、今からだと短時間ですがよろしいですか?】
845ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 21:03:44 ID:5ZoRfnGZ
>>844
【此方もリミットが0:00なのでOKです】
【普通のお話かエッチどっちにします?】
846陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:05:18 ID:LY5T3OZK
【初対面なので邂逅ロールでいいかと】
【まあ、そっち殺伐キャラなんで和やかには無理かなー】
【命狙われる理由もないんだけどこっち】
847ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 21:09:39 ID:5ZoRfnGZ
>>846
【じゃあ、そう言う方向でw】
【何だかのミッション中に巻き込まれるか、巻き込むか】
【そこら辺の詳細は火煉にお任せします〜】
848陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:13:57 ID:LY5T3OZK
危機的状況だった。なけなしの食料が尽き果てた。
空きっ腹を抱え、夜のスラムを通り抜け、比較的中央に近い所へ赴く。
残飯でも漁るつもりだった。スラムでは残飯など残らない。住人が食べるからだ。

「あぅ・・・・眼が回る・・・・」

安住の地を求め各地を徘徊し、この街に辿り着いた。
どの街も荒れ果て、暴力と差別に満ちていた。
そして、比較的《バベル》の恩恵に預かっているこの街でも・・・・・
安住の地は何処にもないようだった。


【じゃあ、巻き込まれる方で】
849陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:32:37 ID:LY5T3OZK
【えーと、返しづらいようだけど大丈夫ですか?】
【合わないなら無理せずとも破棄で結構ですよ?】
850ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 21:34:34 ID:5ZoRfnGZ
【遅れてスイマセン、では……】
「ケッ、しけてるな……」
そう言いながら、両手に楔を打ち込まれその両方に鎖を通されている男は唸るように言いながら
最後の一人をぶち飛ばした

「つまんねぇ仕事だったぜ」
そう言って吹き飛ばした、人間はふらふらになった人影の目の前に落ちた
851陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:42:03 ID:LY5T3OZK
何やら物騒な場面に出くわしてしまった。
ここもスラムほどではないが、物騒な地帯らしい。
まあ、こういうのには慣れっこなので、驚いたりしなかったが。

奇妙な――恐らくは魔装具の類を身につけた男が、
複数を相手に立ち回り、そして打ち倒した場面らしい。
両手に楔を打ち込まれた男。知覚者だろう。
その雰囲気は、人を簡単に殺す者だけが纏うものだった。
人を食い物にし、糧とすることに躊躇いを持たないのはこちらも同様だが。

「えーっと、そこ通っていいかな? 
 わたしただの通りすがりなんだけどー」

なるべく、平穏な態度を装って話しかける。
当然、《フレイア》の爪は飛び出している。


852ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 21:49:38 ID:5ZoRfnGZ
……同類か
行き倒れかと思った人物が立ち上がった時に漂わせた感覚はなじみの深いものだった
どこか猫を思わせるような女が気軽に言って来たのに大してホロウは……

「よく言うぜ、ダメだって言ったら、無理にでも通るつもりの」
そう言って鮫の様に笑いながら腕を振るう
「クセによぉっ!!」
その言葉と同時にラクビーボール大の幾つかの岩つぶてが女めがけて飛んでいった
853陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 21:55:34 ID:LY5T3OZK
「みぎゃっ!?」

猫のように喚きながら岩礫を回避。回避。
側転しながら回避し続ける。今日は厄日決定らしい。
しかも土のエレメント使い。この間会った変な服の女も土使いだった。
縁起が悪いことこの上ない。

「だっ、もう、この、狂犬か、アンタはー!」

精神力を集約。呪文を唱える者もいるが、そういう手順は彼女にとっては不要。
ただ、そうあれかしと願っているだけだ。
回避し続けて、仕舞いには転がりつつ、それでも炎の弾丸を形成。
そして炎獄の弾丸を発射。足元を狙って着弾。火柱が立ち上る。
その間に立ち上がり、体勢を立て直す。
854ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 22:02:42 ID:5ZoRfnGZ
「上等だ!」
火炎弾が飛んでくるが、牽制と見切って、避けながら敢えて踏み込む
予想通り、後ろの地面に落ちて爆破する

「ウラァッ!!」
鎖を鳴らしながらフック気味に繰り出される左パンチ
火煉の側頭部を狙うように見えるが……本命はその手の軌道に追従するように唸る鎖!
855陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 22:09:13 ID:LY5T3OZK
予想より冷静な相手だった。
牽制であることを見切った上で踏み込んできた。
左の拳が弧を描く。狙いは――側頭部?

左拳が頭上を掠め、髪の毛が何本が持っていかれる。
しゃがんでかわした。そして本命の鎖も当然のように通過して・・・

ダン!と地面を踏み込んで、そのまま立ち上がる。
いや、伸び上がって頭突きを見舞う。攻撃箇所は当然顎となる。
エレメント使いであれ、彼女は腕力自体は女の領域を超えない。
そして身体能力の強化も性質上できない。
そんな彼女が生き延びるために身に着けた喧嘩殺法のひとつである。
856ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 22:21:04 ID:5ZoRfnGZ
とっさにしゃがみこまれ、視界から火煉の姿が一瞬消える
「(下か!)」
そう思って咄嗟にスエイするが避けきれず口の辺りに伸び上がった勢いで額を打ち付けられる

「くっ、こいつ……」そう言って唇を切ったのか血を滴らせる
857陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/03/26(月) 22:30:52 ID:LY5T3OZK
ヒット!けど相手はまだ意識が明瞭だった。
脳震盪でも起こしてくれれば無難に済んだのに。
跳ねるように後ろへ。間合いを離す。これ以上は付き合いきれない。

「もう、いい加減にしてよね!」

両手で大きく円を描き、力を溜め、そして放出する。
道路を遮断する巨大な炎の壁。

「陽炎」

力を使うと、空腹感が増すのでこれは使いたくなかった。
だが、これ以上やると殺し合いにしかならない。
無益な戦いは嫌いではないが、無益な殺し合いは嫌いだった。

「バイバイ、ワンちゃん。追っかけたら黒焦げよ♪」

さっさと踵を返してその場から逃げ出す。
さあ、早く食料を調達せねば。

炎使いの放浪少女は、今夜も食料を求めて街を駆け巡る。

【そろそろ時間なので、短いですけど〆ますね】
【またよろしくですノシ】


858ホロウ ◆E.vZTa.NS6 :2007/03/26(月) 22:35:05 ID:5ZoRfnGZ
「このっ……」そう言って近づこうとするが
あっと言う間に大きな炎の壁が行く手をさえぎる
打ち消すことも出来なくないが、流石に厳しい

「……ちっ」
元はといえば相手が臨戦態勢に出たせいでこっちもつい、手が出た程度だったから
気にはなったが敢えて追う気にはならなかった……

「……へっ、何時か借りを返してもらうぜ女……」
そう嘯きながら口を拭って、この場から離れていくホロウだった……

【はーいお疲れ様でした……】
【スタートが遅れて申し訳ありませんでした……】
859月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/26(月) 22:59:27 ID:zlKdGEhZ
【火煉さんホロウさんお疲れ様でした】
【22:30まで待機します】
860月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/03/26(月) 23:31:50 ID:zlKdGEhZ
【23時なのに22と間違えてしまった _| ̄|○】
【時間がきたので待機解除します…】
861名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:49:19 ID:0jT9Uy7X
黙って待機されても設定的に関わりにくいから……
普段の生活も放浪で基盤がない、性格は内向気味、でも力は暴走するかもしれないでは
どこをどう触れていけばいいのか……
862刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/27(火) 22:40:11 ID:p28MpkCk
【名前】刃守 月 (はもり つき)
【性別】女
【所属】刃守一族
【年齢】20
【身長】166センチ
【体重】52キロ
【サイズ】85/58/80
【髪型】黒色のセミロング。毛先がウェーブしている。
【外見】草一郎同様スーツ。ネクタイは青。彼と違いきっちり着こなしている。
【属性】火
【武器】黒塗りの刀 魔装器『終曲』
【好きなプレイ】NG以外なら何でも。ハードSM、輪姦、女性同士。
【NGなプレイ】猟奇
【制約】血。血を見ると人格が豹変し、狂気に満ちる。集中力に欠けるため、エレメント制御ができない。
【備考】その姓からみて分かるとおり刃守一族の人間。草一郎の自称『姉』。もちろん、血の繋がりはない。
    草一郎と違い、エレメント能力に長け、戦闘技術も高い。
    その戦闘技術の高さから魔装器と同じ『終曲』の字を貰い受ける。
    記憶はないが、過去トラウマがあるのか、血を見ると人格が豹変し別人のようになる。

……一応、初めまして。
暫く待機してみるわ。 ……なんなら、そーちゃんに代わるけど。
863 ◆KFloOqhi02 :2007/03/27(火) 23:24:45 ID:ptkCUEAs
【待機ageスレに書き込みでもしないと、誰も気付けないと思いますよー お姉様ーw】
【こんばんはー】
864刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/27(火) 23:39:55 ID:p28MpkCk
>>863
……あまり人目に曝されるのが苦手だから、私。
そして、こんばんは。
……………。
…どうする? するとしたら、邂逅ロールぐらいしか、考えてないけど…。
そちらに腹案があるなら任せるわ。 …。
865泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/27(火) 23:48:01 ID:ptkCUEAs
>>864
あらあら、うふふー。でもそうなると、私くらいしか気付けないんじゃ無いですかー?

腹案、ねー…
…初っ端からガチバトル、というのは在り来たりではあるけど無難だし、それでどうでしょうー?
……どうも私が負けそうな気がするけどー……
866刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/27(火) 23:58:13 ID:p28MpkCk
>>865
……そう、かしら?
ここを覗いている人なら、すぐに分かると思ったけど……。

…分かったわ。
まあ…私、一応敵だし。ここでやられてたら世話ないわ。
………小手調べ的な感じでいいんじゃないかしら?
867名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 00:02:42 ID:vdhzpzmu
>>866
【そっちにとっては小手調べでも、こっちにとっては本気だったりしてーw】
【とりあえず、月さんの情報が中の人的にはちょっぴり不足しているので、シチュ持ち掛けておいてなんですが書出しお願いできますかー?】
868刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 00:14:47 ID:FzTR9INE
>>867
【了解】

(それは珍しく鮮やかな月が輝く夜。女は静かに街の坂道を下る。
 ――――特に何の目的があるわけでもなかった。
 上からはエレメントの素質を持つ人間がいればマークしておけ、と命令を受けてはいるが、
 それは最優先すべきものでもない。かと言って、何もしないわけでもない)

……まだ、寒いわね。

(そっと頭上で輝く月を見上げながら、そう呟いて)
(そう、目的は、ない。だが、したいことならばあった。それは闘争。
 戦闘集団に身を置く彼女にとってはそれは本能であり、日常であった。
 時として、人を殺すこともあった。だが、そこには何の感慨も無い。
 ―――彼女は、人の命を絶つことに掛けては何よりも無慈悲になれた)

(しかし、そう簡単に相手が見つかるものでもなかった。
 どこかのゴロツキを捉まえて殺しても構わなかったが、無益な殺しは一族にリスクを負わせる。
 むろん、そんなものは些細なものではあったが。そこで彼女は罠を貼ることにした)

ん……、これくらいでいいかしら。

(少しだけ周囲のエレメントに意識を働きかける。
 エレメントを感知するものであれば、気づくはず。そしてその原因を察知しようとするはず。
 彼女は微かに微笑みを浮かべた)

【それじゃ、こんな感じで。よろしくノシ】
869泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 00:26:21 ID:vdhzpzmu
(たまにはこう言う夜もあるだろう。寝床を獲る事も叶わず、路上に身体を横たえる日も。)

…寒…

(ぶるると身体を震わせ、空を見上げる。冷たい光を放つ月が、珍しく憎たらしく見えた。)
(ふと、周囲のエレメントが自分以外の誰かの影響を受けた事に気付く。安眠を妨げられる事を避けるべく植物に働きかけていたのだが、それが寸断されていた。)

こんな時間に、一体誰がー…

(とにかく動いてみよう。温かい粗末な毛布から不承不承抜け出すと、極力他者に気取られないようにエレメントが乱されている方へ歩き始めた。)
870泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 00:27:18 ID:vdhzpzmu
【挨拶書き忘れですー… よろしくお願いしますー】
871刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 00:39:45 ID:FzTR9INE
(静々と、街灯の下を歩く。月の光もあるせいか、今夜は特別明るく思える)
……。
…この近くに知覚者がいるのは確かみたいね。
(操作したエレメントが掻き消された。
 何者かが感知して、無意識のうちにそれを打ち消したということだろう。
 その大小はあるが、能力者であれば誰しもが所有している能力だ)

さて…もう少し派手に仕掛けてみるかしら…。
(ぼぅ、と左手に炎を灯すと、大地に叩きつけて、巨大な火柱を打ち上げる。
 これで、今動き出した人物は少なくとも原因である存在がここにいることが分かるだろう)

さあ…いらっしゃい…。

【申し訳ないけど…少しお風呂に落ちてくるわ…ノシ】
872泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 00:57:01 ID:vdhzpzmu
>>871
(ドォ…ン。案外すぐ近くで爆弾が落ちたような音がした。そちらを見ると、火柱が立っている。)

火の、能力者、ですかー

(咄嗟に脳裏に過ぎるのは、刃守草一郎と共闘――一方的に利用したとも言う――した、斧槍魔装器レバンティンを使っていた巨漢の男。そして別の時に対峙した、素早すぎる小柄な少女。)
(どちらも近接戦闘が得意だった。ならば。)

うましくににみつるしょうりょうのわがてにありしよ

(歩きながらも朗々と祝詞をあげ、袂から取り出した木の枝を触媒に周囲のエレメントを素早く掌握。)

わがせいをたかまがはらにとどけかみのるへびをかのものよりかりよ

(僅かなエレメントにより、更にエレメントを巻き込む。数倍に膨れ上がる力の奔流に、歩みが遅くなる。)

うましくににすまいしかみのなにおきかのかくわがみぎてにおさめよ

(地のエレメントにより、瓦礫が宙に浮かぶ。その隙間を埋めるように苔や草木が繁茂し、瓦礫の集まりは龍と成った。いや、そう見えるだけか。)

かのものうちくだくべしなればへびなんじそれをなすべし

(ふぁさっ、と枝を振り下ろす。火柱の発生源は、あと十数メートル先。)
(龍は歪な呻きを洩らしながら宙を滑り、その火種へと襲いかかる。)




【了解ですー】
873刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 01:06:11 ID:FzTR9INE
>>872

――――来た。

(無表情な彼女の顔が喜悦に変わる。
 それはまるで恋焦がれる恋人を待っていたかのように)
(難しい理屈はいらない。
 ただ、その人と殺しあえれば、それでいい――――)

(殺し合いに、始めの合図などない。
 彼女は襲い来る土龍に微笑み、左手の拳に再び炎を灯す)
喰らいなさい……零式・火蛇…!
(跳躍する。襲い来る土龍へと向って。
 そして、その左手を思い切り龍の眉間となるであろうその場所へ叩きつける。
 途端に、土龍の繋ぎ目である継ぎ接ぎの部分に火線が走り、数秒後、各所から爆発が起こる。
 当然土龍はぼろぼろに弾き飛ばされてしまう)

【お待たせ……ノシ】

874泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 01:18:39 ID:vdhzpzmu
>>873
(ボボッボンッ!と軽い音とともに龍の巨躯が弾ける。素早く枝を投げ捨ててエレメント制御を手放し、手を軽く開いて閉じてまた開いて拳を作り)

私の安眠を妨げたのは貴女ですかー?
あ、答えなくて良いですー
どのみち寝床もあまり良くなくて、ムシャクシャしてましたからー うふふー

(会話を持ち掛けたようだが、相手の返事を待たない点では単なる独り言に近い。相手から放たれる威圧感のような、本能の警告に耐えるための行動。)
(篭手型魔装器《メギンギョルズ》の自動防御を火耐性にしておき、炎撃を畏れずに肉弾攻撃だけを警戒しながら一直線に突撃する。)


【おかえりなさいー】
875刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 01:25:56 ID:FzTR9INE
>>874
……あら、ごめんなさい。
でも…月の下の舞踏会というのも洒落てないかしら…?
(悪びれた様子もなく笑う。こういうところは何故か草一郎と似ていて。
 とん、とブーツで石畳を叩き、まるでダンスを踊るようにステップを踏む)
眠たいところを起こしたのは申し訳ないと思うけれど…
折角ここまで来たのだから、私と少し踊ってくれないかしら…?
(くすり、と微笑むと今度は両掌に炎を灯し、前方へと躍り出る)

………ふふっ。
(妖しく微笑みながら、炎の拳撃を打ち出す)
876泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 01:39:59 ID:vdhzpzmu
>>875
あらあら、うふふー
そんなに踊りたければ、良い所の人達が催すダンスパーティーにでも行って下さいー
(ほんわかした笑顔で、酷い一言。相手の様子を観察する程の余裕は無い。)
言葉で謝罪するくらいなら、その綺麗な顔のついた首を差し出せってんですよー
(歩み出た相手に警戒し、集中力を高める。袂からある種の植物の種を気付かれぬよう少しづつ放出しながら、だが。)

あらあらー
(妖しさは無い物の同じく笑顔で拳を紙一重で躱し、相手の勢いを利用してカウンターでみぞおちに掌底。)
877刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 01:47:15 ID:FzTR9INE
>>876
私にだって、踊るパートナーを選ぶ権利はあるわ……。
じゃあ、謝らない。私の炎でとことん犯しつくしてあげる……。
(ふっ、と冷笑を浮かべ、あっという間に肉薄する)

……。
(痛み。鈍痛がみぞおちから生じる。踏ん張っていたためか、吹き飛ばされはしなかった。
 一瞬気を失いかけるが、こんな痛みは日常茶飯事。むしろ、闘争本能を更に掻きたてる。
 忍の掌を腹部に触れさせたまま、にぃ、と笑うと炎を灯したもう片方の拳を同じように忍の腹部に叩きつける。
 と、同時に、高熱の炎が弾け、衣服ごとそこだけを灼く)
ふ、ふふ……もっと、踊ってもらうわよ…?
878泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 02:00:03 ID:vdhzpzmu
>>877
グァ…っは…! げふ…
(熱い?いや、痛い?)
(それすら曖昧になるような衝撃が腹部に走り、身体がくの字に折れる。)

げっ…が…ぅっ…
くふ…っはぁ…
(カウンターを決めたらすぐさま離脱すべきだった。だのに、それが出来なかった。)
(その結果として、地面を転がり勢いが失せてもすぐには立てない状態となってしまう。《メギンギョルズ》の防御フィールドの向こう側からでこの威力!)

ふー…っ
……残念だけど、あんまり踊れそうには無いですー
(息を吐いて痛みを逃がし、手を半開きにして軽く構える。ちらりと見れば、肌の一部が黒ずんでいる程度で済んでいた。)
(地面にばら蒔いた豆は、まだ地に還っていない。それまで持ち堪えなければ。)
879刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 02:24:04 ID:FzTR9INE
>>878
【ごめんなさい…、突然PCがフリーズしちゃって…再起動してた。
 申し訳ない…どうする? 時間が時間だから、こちらで〆てもいいけど…】
880刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 02:27:45 ID:FzTR9INE
>>878
………。
成る程、格闘術が使えると思ったけれど、
貴女はどちらかというと…エレメント制御に優れているわけね。

……でも、ダメ。
逃がしなんかしないんだから……折角見つけたパートナー…
こんなところで躓いて貰ったら困るわ…
(くすくすと笑い、一歩、一歩と、忍に近づく。
 右手はそっと鞘に収まっている刀の柄に伸ばしており)

【とりあえずここまでは書いておくわ…】
881泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 02:29:53 ID:vdhzpzmu
>>879
【再起動乙ですー】
【えーっと、じゃあ…お願いしても良いですかー?】
882刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/03/28(水) 02:37:48 ID:FzTR9INE
>>881
(スラ―――と、刀を抜こうとした瞬間、ピリリと携帯電話が鳴り、それに出る)
もしもし……?
なんだ、あなた? 今、愉しんでいるところなんだけど…
(決闘の邪魔をされたからか、聴いて分かるほど刺々しい不機嫌な声で)
……そういうこと。
なら、仕方ないわ…。今すぐこれからそっちに向う。
迎え? いらない。気色悪いから止めて頂戴。
はいはい…それじゃ、またあとで。
(何か会話を交わすと、ピッ、と電話を切り)

……残念ね。もう少し楽しめるかと思ったんだけど。
今度はもう少し上手く踊れるように楽しみにしておくわ。
私の名前は―――刃守、月。 また会いましょう――――。
(くすりと微笑むと、跳躍し、夜の闇のなかへと消えていった)

【それではこんな感じで〆るわ。…付き合ってくれてありがとう。
 そして迷惑を掛けてごめんなさい…また、いつか。おやすみなさいノシ】
883泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/03/28(水) 02:46:41 ID:vdhzpzmu
刃守 月…二度と会わない事を祈りたいですよー…
(闇へ消えて行く姿に呟き)
(月明りの下、再び惰眠を貪るためにボロ毛布の所へと痛む火傷を抱えたまま歩き始めた。)


【見届けましたー】
【いえ、迷惑だなんて…むしろ私こそー】
【本当に楽しかったですー またお願いしますねー】
【お疲れ様でしたーノシ】
884刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/03(火) 22:19:12 ID:1rEIo7KJ
【なんだか、俺ばかり待機してるような気がするけど待機ー】
885行商人:2007/04/03(火) 23:10:42 ID:fHEn3TTV
おーい、そこのイケメンのあんちゃーん!
(ワンボックスタイプのエレヴィーの運転席からグラマラスな女性が声をかける)
(そのままトロトロ低速ですぐ脇までやってきて)

お姉ちゃんな、遠路はるばる西のほうからおもろいもん積んでやってきたんやけど
よかったらなんぞ見てってくれんか?そして買ってってくれんか?
このまんまやと大アカになってまいそうやでな、よう勉強しとくで。
(訛りのある言葉で少し早口にまくしたてる)
886刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/03(火) 23:24:23 ID:1rEIo7KJ
>885
……お?
(声をかけられて振り向いてみると、運転している女性が見えて)

へぇ…姉ちゃん商売人か?
へっ、俺も金には厳しいからな。それ相応じゃねえと買わないぜ?
って言っても何が揃ってるんだよ? ま、ちょっくら見せてくれよ。
(スケボーを蹴り上げて手にキャッチすると、運転席に近づき)
…西っつーとそういや商人の街だったっけな?
姉ちゃんも遠いトコから来てんだなー?
887行商人:2007/04/03(火) 23:40:25 ID:fHEn3TTV
>>886
おー。
(目が合ったところで手を挙げて)

まさかこの格好で学者先生にも見えんやろ。
……なんや、見たところ腕っ節立ちそうやし、もっとるんちゃうん?
そやな、あるもんはあるし、ないもんはないってところやけど。
ちょいまち、今見せるさかいにな。
(運転席から降りると、ボックスカーのサイドドアを開ける)
(後部座席は取り外されて、かわりに半分に毛布が、残りの半分に乱雑に)
(雑貨、衣類、食料、その他良く分からないもの……とにかくいろいろ積み上げてある)
そや、ずーっと昔から商人の街でな。
街中やと競争が激しいさかい、少し遠くで売ろかなーって感じで
コロニー伝いにこんなとこまで来てしもたところや。
888刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/03(火) 23:48:05 ID:1rEIo7KJ
>887
……学者ねぇ。
(以前戦った『プロフェッサー』と名乗る男性とそれに付き添っていた女性を思い出し)
ま、人を外見で判断するのはマズいってのは、アンタも行商人だから分かるだろ?
意外や意外な人間だったりするしよ。

ま…それはさておき、品物を見せてもらうか。
(側面に回り、色々と並べられている商品を見定めながら)
確かに色々あるなぁ…。
はー…姉ちゃんも大変だなぁ、こっちまで来るなんてよ。
それにしてもこの値段、確かにここら辺りよりは安いかもな…。
(ふむふむと値札を見ながら、品物を手に取っていくつか選ぶ)
とりあえず、保存食と…そーだな、工具でも買っとくか。
そろそろスケボーの修理でもしとこうかと思ったし。
んじゃ、これだけ、貰おうかな。 ええと、代金は……っと、ほい。
(紙幣を何枚か取り出すと、それを代金として手渡す)
889行商人:2007/04/04(水) 00:02:15 ID:5qEQsebY
>>888
たしかに外見で判断するんはまずいけど、それでも第一印象で
どんなもんかなって値踏み出来るくらいでないとやっとれんよ、商人なんて。

ほいほい、見るだけならただやでな。
(ネコババされないように運転席から降りて)
そこはそれ、このエレヴィーにはちょいと企業秘密がほどこしてあってな。
さる筋から手に入れた旧軍特製のエレメント欺瞞装置を仕込んどるんで、
一番厄介な能力者崩れの野盗にはほとんど見つからんのよ。
せやから、まーあとは走る手間だけやね。
(自信満々に胸を張って愛車の自慢話をする)
そら、普通やったらうちらみたいなんが命がけで運んだ分の危険手当に
仲買人やら小売り人がぽっけにないないする分が含まれとるでな。
(奥から金庫がわりらしいアタッシュケースを取り出して)
はいよ、保存食に……工具やったらこのへんかな。
……ほほう、やっぱもっとるやないの。謙遜してからに。
(札が本物か手際良く確認して)
ちょい多いなあ、なんかおまけしとこか。
ええと、なんかおもろいもんあったかな……
890刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 00:09:00 ID:Wu+StPEg
>889
へぇ……見た目はポンコツだけど、そんなもん積んでるのか?
しかしまあ、よくやるもんだぜ。
もしそんなもん積んでると知られたら、即警察に捕まっちまうぜ?
最近、また軍と警察の癒着が強くなったからなぁ……厄介なことだぜ。
…ま、安全に旅が出来るっていう点では便利かもしれないけどな。

俺たちみたいな消費者の側からすりゃ、有り難いことだけどな。
あいよっ、サンキュー…って疑り深いな。
依頼で犯罪染みたことはしても、プライベートじゃきちんと守るところは守るのが俺のポリシーなんだぜ?
本物だよ、本物。

…おまけ?
891行商人:2007/04/04(水) 00:23:04 ID:5qEQsebY
>>890
大丈夫や、こんなポンコツに目え付ける警察もそうそうおらんって。
目え付く前にこまめに次のコロニーやら移るように気ぃつけとるしな。
…あ、出入の管理とかは気にせんといてな。

そうそう、魚心あれば水心ってな。
……やや、自分が気付いとらんだけでパチ物かもしれんよ?
最近はほんまもんの印刷の質も落ちてきて偽札作りやすうなっとるしな……
(札をしまいこんでアタッシュケースを戻すと、かわりになにやら持ってきて)

ほい、まず1点目が魔装器の外付けブースター。
ちょっと古い型やけど、取り付けも簡単で効果も抜群なタイプや。
爆発事故の多い型やけど1度も試してないって1点を除けば超お薦めやね。
……あ、試すときはうちが3Km以上離れてからな。

次にこれ、昔ながらのかんざしな。
まだ奇跡的に良質の竹が自生しとる村にツレがおってな、
まあ彼女とかおるんならええんちゃう?おらんなら爪楊枝にしかならんけど。

最後な。うちの胸。挟むで?
(他の2品と同じノリで、両腕で胸挟みながら)
892刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 00:30:49 ID:Wu+StPEg
>891
まーな、余程勘の鋭いヤツじゃねーと見分けがつかないな。
はー…やっぱ行商人してるだけあって、色々考えてるんだな。
だからこそ、今までやってこれたってことか?

あー…、成る程な。
そういや、最近そういう犯罪も結構多くなってきたし。
しかし、本物の質が悪くなってるなら、それは国の自業自得かもしれねえけどな。
(やれやれ、と肩を竦めて)
魔装器のブースターにかんざしか…。
………ちょっと待て。何で俺にそんなもんをおまけにつけるんだ?
エレメント能力者じゃないと、使い物にならねえだろうに。
…かんざしもなぁ。贈る相手がいねえし…ま、折角だから置いておくつもりだけどさ。

はいはい、ねーちゃんの胸な。


…って胸ぇっ!? ちょ、ちょ、ねーちゃん何してるんだよっ!?
(顔を真っ赤にさせてきょどって、困惑し、固まる。
 腕に伝わる柔らかな感触に、思わず視線を逸らし)
893行商人:2007/04/04(水) 00:40:48 ID:5qEQsebY
>>892
まあなあ、分かったならその感動でもう1品とはいかんやろうけどね。

そろそろ貴金属とか現物との交換にしよか、真剣に悩んどるでほんま。
兄さんも気いつけたほうがいいで?
紙幣の信頼落ちたらある朝突然インフレどーん!と来るで。
(両腕をどーん!と上げて)
こっちも商売やしどれか1点ってところやけどな。
……や?今日び、こんな札束ぽんと出せる方が能力者でないと?
まあそれならそれでさくっと転売すればええんちゃう?
もちろん試してもらうんは5km以上離れてからでな。
かー、この色男を放っておくんか、こっちのもんは勿体無いことするな。

胸やで、むーねー。自分のおかあちゃんにもついてたやつやで?
何してるって、まあ……胸を選ばれたら晒して挟んでギブアップするまで頑張って?
(面白がるように両手で胸を挟んで上下に動かしてやる)
894刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 00:58:39 ID:Wu+StPEg
>893
…。ほんとーに、商売人だな、ねーちゃん。

あー…そうか。そういう手もあるな。
…確かにちょっと考えないと、本当いざって言う時に困るな。
当分の間、それが来ないように願うぐらいだけどさ。
(気難しそうに眉をしかめて、そっと息を漏らし)
あ、一点だけね。
……そうだなぁ。意外にねーちゃんの観察眼が鋭いかってことは分かったとして、
こんな危険なものテストもなしに使うのは、末恐ろしいし、
かと言って、かんざしもなぁ。確かに、貰っておけばそれなりに価値はあるだろうし…。
とはいえ…。
(むむ、と唸りながら二つの品を見比べて)

……母さん、ね。
あ、いや、そ、そんな見ず知らずの姉ちゃんにしてもらうわけいかねーだろっ!
それよりもなによりも、俺が困る!? た、たのむからっ!
(かぁぁ、と尚更酷く顔は火照り、身動きのできないまま、じっと彼女の胸を凝視して)
895行商人:2007/04/04(水) 01:10:34 ID:5qEQsebY
>>894
ありがとさん、これで食っとるさかいにな。

そういう手もあるっちゅうか、そういう手に走りたくなるっちゅうか。
まあどやろね、大抵引き鉄はどこかで誰かが慌てて騒ぎ立てる事やし、
みんな兄ちゃんみたいにのんびりしてたら案外大丈夫かもなあ。
……ふーむ、見切りどころに悩むわ。
(アタッシュケースを見ながら顎に手を当てて考えるそぶり)
……あー、兄ちゃんのずれっぷりとどっちが上やろな。
なんちゅうか、ずれとるというか、世間慣れしてないというか。
そいでまあ、そこはそれ、微妙やなかったらおまけには残らんし?
(危険物と価値が微妙な物を並べて)

恋人おらんのやろ、それで見ず知らずの姉ちゃんともせんって……
その年でここが元気でないってのもなさそうやしなあ……
もしかして、男の人が好み?こんな事しても反応せんとか?
(胸を押し付けるようにして腕を掴まえ、ズボンの上に手を当ててみる)
896刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 01:23:07 ID:Wu+StPEg
>895
バカにされてる? もしかして。
どちらにしろ蓄えを作っておかなきゃいけないってことだよな。
もちろん、色々考えるべきことはたくさんあるみたいだけどな。

がむしゃらに生きてきたからなぁ。
細かいところまで考えてないってのは認めざるを得ないな。
でもそんなにズレてるか、俺? …いいか、その辺りのことは。

い、いや、俺、そういうことになれてないっていうか、さ…!
違う違う! そんなことはないけど…ってねーちゃん!?
そこは……っ!
(結構切羽詰った感じで、慌てながらもがき)
そ、それじゃ、かんざし! かんざしにするからっ!!
897行商人:2007/04/04(水) 01:31:54 ID:5qEQsebY
>>896
んなことないって、お客様は神様や。
量もやけど質もやな、希少鉱石とかお薦めやで。

まあ、悪いずれかたやないからねえ。
嫌われたりせんやろうし、逆に好かれるんと違う?
少なくとも、アポ無しで声かけてもきっちり反応してくれるんは
うちみたいな仕事の人間にはありがたい話やわあ。
ええこと、ええこと。

慣れとらんの?いかにもしたい盛りっぽいになあ。
早いうちに健康的に発散させんと、ムッツリスケベ親父になってまうで?
(愉快そうに笑いながら離してかんざしを渡し)
はい、そいじゃおつり。毎度ありがとうございました。
さて、うちはもちっとこのへん売り歩くつもりやけど……
最近、このへんどんな景気なん?
(サイドドアを閉め、運転席に戻りながら尋ねる)
898刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 01:40:56 ID:Wu+StPEg
>897
希少鉱石なぁ…また考えとくよ。

ああ、そうか…確かにあのとき油断してたな…。
ま、ねーちゃんは見た感じ悪いヤツじゃなさそうだったし覗いてみたけどさ。
やっぱ第一印象って大切なもんなんだな?

したくないって言ったら嘘だし、むしろねーちゃんの言うとおりなんだけどな。
しかし、まあ…それはまた今度にしてもらうよ。
(苦笑いしながら、かんざしを貰って)
あいよ、ありがとさん。
そうだな…、やっぱり都心部に行けばなかなか売れるだろうけど、
その値段だったら周辺部でもいけるんじゃないか?
さっきも言ったけど、ここの辺りより安いしさ。
899行商人:2007/04/04(水) 01:51:27 ID:5qEQsebY
>>898
ほいほい、そん時はよろしゅうな。

見て掴む、これやね。わりとカンって当てになるもんよ?
まあ、うちの場合外れてても言いくるめて売りつけるつもりやけどな。
(運転席のドアを開けたまま、顔だけ向けて歯を見せるように笑って)

やせ我慢やねえ、見得も張りたい年頃か。
ほんなら溜めすぎんようにな?ま、し過ぎもあかんやろうけど。
(乗り込んでドアを閉め、ミラーの位置を弄りながら)
周辺部でもいけるか、それならええんやけどな。
あんまり都心部にはいきとうないし……ほら、警察に捕まるやろ?
(開いた窓から手を出し、ワンボックスのボディをぽんと叩いて)
しかしこの辺より安いかあ、それやと仕入れは期待できんなあ……
あんがと、また見かけたらよろしゅうな!
(手を振りながら、ゆっくりと発進していった)

【いやー、いきなりのネタフリにようついてきた!感動した!】
【そんなわけで突然なのに丁寧にありがとな】
【そのうち本格的に参加するかも知れんで、そん時はよろしゅう頼みます】
900刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/04(水) 01:58:50 ID:Wu+StPEg
>899
はー…逞しい商人魂ってやつか?
ねーちゃん見てるとそんな感じがするよ。
(感心したように、けれど苦笑いで)

そういうことだ。
そこら辺りは適当にするよ、適当に…

まあ、今のご時勢、消費に対する積極性ってのはないしな。
そこはねーちゃんの腕の見せ所だろ?
都心部は……ああ、そうだよな。
ま、気をつけろよ? ただでさえ、ここんところ、良い噂は聞かないからよ。
事件も多発してるから……。
ああ、また見かけたら声をかけてみるよ。じゃあ、な。
(振る手に答えるように笑いながら、彼女の出発を見送り、自分も向うべき場所へと赴いた)

【こっちこそ、サンキュ! わざわざ付き合ってくれてありがとな!
 まあ、ここんところ、あまり活気があるとは言えないから、また宜しく頼むぜ。
 ああ、参加は大歓迎ってところだから、そのときは宜しくな。お疲れ様。おやすみ!】
901泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/05(木) 20:48:28 ID:mOEeLo+q
【待機しますー】
902泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/05(木) 21:21:57 ID:mOEeLo+q
【ね、眠気がー…orz】
【待機解除ですー】
903泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 21:24:29 ID:dDoOBNlX
【腹黒対応版プロフを投下しつつ待機ですー】


【名前】泉 忍(いずみ しのぶ)
【性別】女
【所属】無所属
【年齢】18
【身長】154.3
【体重】不明
【サイズ】薄い・細い・小さい(数値は言いたくないらしい)
【髪型】脇腹まである濃い茶色の髪を白布端で無造作に首の高さで一つにまとめている。
【外見】全体的にすらりとしている。瞳は鳶色で、ややタレ目。
普段から巫女系の小袖と袴を着衣。
【属性】土
【武器】篭手型魔装器《メギンギョルズ》
【戦闘スタイル】古武術をベースとした、カウンターとサブミッション主体の我流格闘技。しかし主体はトリッキー&トラップフルなエレメント戦術。
【好きなプレイ】バトル、甘々、強姦etc. NG以外ほぼ全て
【NGプレイ】スカ、グロ、後々まで影響するような損失を伴う行為全て、気分に合わない事
【制約】高所恐怖症(山の上は平気)。特定の条件下では能力を振るえなくなる。
【備考】強運を持つ、そこそこ腕利きのフリーランス(傭兵)。あらあらうふふ系お姉を装う超絶腹黒。
篭手型魔装器《メギンギョルズ》は防御用の前期開発型――エレメント能力者の補助のみに力を入れたタイプ――魔装器。道端に落ちていたものを拾った。
904名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:21:31 ID:gWHrvZhl
【本当に腹黒くなってるー!?(ガビーソ)】
【でもそれはそれで素敵だなーとか思ったりする、実は何時ぞやの手配屋だったり】
【残念な事に時間がないのでツッコミのみで失礼。名無しがでしゃばってもなんですしね】
905泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 22:24:23 ID:dDoOBNlX
>>904
【まだ表は真白だから大丈夫ですよー。裏は黒通り越して闇ですがーw】
【あらあら、残念ですー またいつかお相手して下さいねーノシノシ】

【引続き待機ですー】
906月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/06(金) 23:17:55 ID:H2QF4NWh
【こんばんわいますか?】
907泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 23:20:47 ID:dDoOBNlX
【対人恐怖症君(違)ktkr】
【ちょっとテンションage気味ですが、まだ居ますよー】
908月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/06(金) 23:25:15 ID:H2QF4NWh
【対人恐怖症って;ちょw】
【よかったお相手いいですかね?シチュはそちらに合わせます】
909泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 23:28:58 ID:dDoOBNlX
【じゃあ“精神的引きこもり”ですかーww】
【はい、もちろんですー。 わかりました、適当に書出しますねー】

【あと、ちょっと差し出がましいと言うか、まあアレなんですが… 文章は適当に句読点で区切った方が、分かり易いですし、何より綺麗に見えますよー】
910月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/06(金) 23:31:31 ID:H2QF4NWh
【そうですか・・・善処します;】
【申し訳ないですが、そちらから初めてください】
911泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 23:40:34 ID:dDoOBNlX
(特に何がある訳でも無い。寝床も一週間位なら確保できている。)
(だと言うのに、哀しいかな傭兵の性か。体力があるのに休む事を身体が拒み、知らないうちに貧民街まで歩いて来てしまったようだ。)

…あらあらー
困りましたねー
(ふう、と溜め息。)
(この辺りは治安が悪く、強姦・強盗殺人・食累・エトセトラエトセトラ)
(はっきり言って、忍ですら依頼以外では立ち入りたくない場所だった。)


【はい、わかりましたー】
【と思ったら全部消えやがりましたよー…orz】
【とにかく、しばしお付き合いお願いしますねー】
912月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/06(金) 23:49:39 ID:H2QF4NWh
(貧民街のを通り、手には貧乏街から支給された食料を手に持っていた。)
(別にここに住んでいるわけではなく支給者の手違いで手に入ったのであった。)

・・ここの住人じゃないんだけどな・・・まぁいいか、これはこれで助かるし。
(手違いで貰った食料を見て少し開き直る)

(あるいていくと一人の女性に目がいき、素通りしようとする)
oO(服装から見てこの辺りの人じゃないな・・・まぁいいか・・・

【了解です】
913泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/06(金) 23:57:34 ID:dDoOBNlX
(さて、どうしたものか。さも目的地があるように確かな足取りで歩みながら、これからの行動について思案を巡らす。)
(ふと、貧民街に住むにしてはややこざっぱりした格好の、鎖で厳重に封印した刀を持つ青年が目に止まった。)

…能力者でも職にあぶれて、貧民街に流れるようになりましたかー…
世も末、ですねー
(ポソリ。呟き、同時にそれとなく地エレメントを使役下に置く。)
(誰かがエレメントを使役すれば、他の知覚者はそれを肌感覚で感じ取れる。もし彼が知覚者なら、なにがしかアクションを起こすだろうし、上手く取り込めば何とでも使いようはある。)
914月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 00:06:57 ID:UhHCzzW+
ふぅ・・・それじゃ、いただきま・・・・!?
(少女から少し離れた場所で腰を降ろし、食事を取ろうとした時何かの反応を感じる)

oO(・・・能力者がいるのか?・・・・・・・・あの女性か…なんのつもりか知らないけど僕には関係のないことだ
(反応の先を見て、相手を見つけるがチラッっと覗くと無視するかのように食事を続ける)
915泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 00:13:02 ID:E190mUPp
(BINGO! それとなく、しかし注意深く観察すれば分かる程度の僅かな反応だったが、青年の行動にぶれが生じた。)

美味しそうな食事ですねー
隣、良いですかー?
(一見何も考えていないような笑顔で、有無を言わせずに青年の隣に腰を下ろす。そしてしばし青年の行動を見守り)

貴方、能力者ですよねー?
(唐突に、そう尋ねる。)
916月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 00:24:45 ID:UhHCzzW+
!?・・・・どうぞ…
(思わず声をかけられ少し驚きもしたが、そっと席を横にずらした)

oO(なんだいきなり?
能力者?・・・・いきなりなんですか?・・・悪いけど人違いだよ・・・
(女性の質問に嘘で返す)
917泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 00:32:16 ID:E190mUPp
そうですかー…
(思った以上につまらない反応だった。酷い話だが、食い物を喉に詰まらせて噎せたりするかと期待していたのだが。)

でも、それ、嘘ですよねー
さっきのエレメントに対する反応は、非知覚者には無理ですよー?
それにその刀も、魔装器でもなければそんな風にする必要なんか無いはずですー
(ニコニコと笑みを絶やさないまま、嘘はいけないだろう、と目で問い掛ける。刀については当てずっぽうだが。)


【えーっと、リミットは大丈夫でしょうかー】
918月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 00:40:37 ID:UhHCzzW+
クッ・・・アンタは一体・・・・・
(鋭い所を突っ込れ、隠し切れないと悟り敵意な目で女性を睨む)

悪いが・・・腕試しとかくだらない協力なら他を当ってくれ。
僕はアンタ達と違ってこの力をポンポン使う気はないんでね・・・・
(一体何が目的かわからず、考える限りの目的を言い自分の魔装器を改めて見せる)

【リミットは1時半ですねそちらは大丈夫ですか?】
919泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 00:48:54 ID:E190mUPp
泉 忍と言う名前の、傭兵の真似事してる、単なる巫女ですよー
(敵意には敵意を。軽い言葉とにこやかな表情に似合わない、それなりに死戦を経験した者で無くては持ち得ない威圧感――殺意とでも言うべきか――を放つ。)

別にそんな事はどうでも良いですー
私は単に、貴方と知り合いになっておきたいだけ、ですからー
(威圧感を放つのを止め、一転、友好的な態度と口調で)


【私はとりあえず何時まででも大丈夫ですから、月読さんにあわせますよー】
920月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 00:57:07 ID:UhHCzzW+
傭兵か、なるほど・・・ただのゴロツキじゃないってことか・・・
(泉と名乗る女性の殺意を感じる。自分もそれなりの修羅場はぐぐったが
それ以上の殺意をくらい、顔は冷静に接するが軽く冷や汗をかく)

・・・・・僕は月読智也。
別に僕は知り合いになる気はないんだけど・・・
(そっぽを向き、食事をたいらげる)
921泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 01:06:03 ID:E190mUPp
そんな事言っても良いんですかー?
うっかりしてると、いつ私に殺されてもおかしくない状況なんですよー?
…うふふー
(未だに掌握したままの地エレメントをざわつかせながら、月読智也と名乗った青年の肩にしなだれかかる。)
(その際に胸が腕に当たるようにしたが、平坦なそこがどれ程の魅了効果を出すか…)

そんなに他人を拒絶しても、楽しく無いんじゃ無いですかー?
楽しみましょうよー うふふふー
(チロリと唇の端を嘗めて潤しながら、智也の顔の輪郭をなぞる。)
(…大人の女がやれば確かに妖しい雰囲気を出せるだろうが、少女同然の外見の忍では今一つ…)
922月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 01:16:43 ID:UhHCzzW+
ん・・・・そういうのは嫌いじゃないけど・・・・
こう狙撃範囲な状態はちょっとね!
(輪郭をなぞられ少し笑みをうかべるが、泉を軽く押し跳躍する)

悪いけどアンタとは楽しめそうにないよ・・・・
まぁこんな感じゃなけえれば楽しめたかもね
(戦うつもりはないが威嚇のつもりで自分の魔装器を構える)
923泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 01:28:54 ID:E190mUPp
あらあら、照れやさんですねー
(軽く押されただけにかかわらず、一度転んで。それから袴の埃を払い、軽く笑う)

そうですかー…
…残念ですー
(一瞬しか話はしてないが、彼は非常に根が優しいのだろうと言う事くらいは分かった。だから、その刃は脅しにもならない。)

まあ、でも、名前が知れただけで充分ですよー
意外と情報って手に入れやすいですからー うふふー
…それじゃあ、また会いましょうねー
(意味ありげな言葉を吐き、智也に背を向けると軽く手を振って歩き始めた。)
(特に目的は無い。何か面白い事があれば首を突っ込んで、時間を潰すだけだ。)


【時間ですし、〆ちゃいますねー】
924月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/07(土) 01:36:16 ID:UhHCzzW+
・・・・・御免こうむるよ・・・こっちは
(背を向く泉を見て魔装器をしまう)

泉忍か・・・・なんか色々と見透かされそうな人だったな・・・
さてと・・・僕もそろそろ行かないと・・・
(泉のことを考えながらその場を後にした)

【こっちも〆ます】
【相手ありがとうございます。スイマセン絡みにくい男で;】
【機会があれば相手してくださいね ノシ】
925泉 忍 ◆KFloOqhi02 :2007/04/07(土) 01:41:48 ID:E190mUPp
【ありがとうございますー こちらこそ我儘ばかり言ってしまい、すみませんでしたー】
【はい、是非お願いしますー】

【落ちますー ノシ】
926刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/07(土) 19:43:53 ID:XUtOhW/D
【こんばんは、…待機してみるノシ】
927刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/07(土) 21:42:40 ID:XUtOhW/D
【取り合えず落ちておくノシ】
928刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/10(火) 21:17:17 ID:bKsO9Zws
【スレ活性化運動待機。 気軽に声をかけてみてくれよ】
929陽之神火煉 ◆hELWOTFWqA :2007/04/10(火) 21:26:17 ID:QO0Y8rSG
【にゃーノシ】
【相変わらず時間がないです。土曜日の晩とかなら】
出来るかもです。しかし確定はしていませんorz・・・・】
【とりあえず声だけ掛けて去りますねーノシ
930刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/10(火) 21:27:45 ID:bKsO9Zws
【あいよノシ まぁ、出られるときに出れればいいと思う。
 おつかれさーんノシ】
931刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/10(火) 23:08:23 ID:bKsO9Zws
【……落ちるよ、お休みノシ】
932刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/18(水) 23:02:33 ID:Iod1GmeC
【スレ活性化を願って。 しばらく待機してみる。気軽に声をかけてくれ】
933刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/18(水) 23:39:55 ID:Iod1GmeC
【…時間も時間だから、誰も来ないな…。もう一度また明日にでも来てみるよノシ】
934刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/19(木) 20:37:51 ID:bzTHAhk/
【待機してみるわ……ノシ】
935名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:01:10 ID:DJqQMND/
【♂を責める趣味はおありで?】
936刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/19(木) 21:13:28 ID:bzTHAhk/
【…それは、性的に、ということかしら。
 別にどちらでも…貴方がそれを望むのなら、付き合うわ】
937名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:18:20 ID:DJqQMND/
【あまり乗り気でないようなので降ります、すみません】
938刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/19(木) 21:25:20 ID:bzTHAhk/
【こういうキャラだから気にしないで………。
 ……。ごめんなさい、勘違いさせるような言い方で】
939刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/19(木) 21:40:46 ID:bzTHAhk/
【……。もう暫く待機してみるわ。何ならそーちゃんと替わるわ】
940刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/19(木) 22:55:17 ID:bzTHAhk/
【やっぱり、誰も来ない…次から待機スレ使ってみるわ…
 おやすみなさい…ノシ】
941室宮 みさき ◆AHL7KHofQw :2007/04/25(水) 00:11:35 ID:3A4Utd71
【初めまして、参加希望者です!】
【知覚者じゃありませんが、よろしくお願いしますね】

【名前】室宮 みさき
【性別】女
【所属】無し
【年齢】18
【身長】159cm
【体重】47kg
【サイズ】84/57/88
【髪型】黒の無造作ウルフカット
【外見】アーモンド形の、猫のような目。瞳の色は藍色。
    引き締まったしなやかな体つき。
    動きやすくラフな格好を好む。
【属性】無し
【武器】金属板を仕込んだ手袋・ブーツ
【好きなプレイ】和姦・陵辱・軽いSM
【NGなプレイ】スカ・猟奇
【制約】・左目の視力がほとんどない。
    ・エレメント能力を持たず、感知することも出来ない。
【備考】ある研究施設で育てられた少女。実験により、視力と引き換えに異常に高い身体能力を得た。
    研究費が打ち切られ、施設が閉鎖されてからはスラム街を根城にスリを働いて生きている。
    基本的に人懐こく明るい性格だが、何故かエレメント知覚者を快く思っていない。
    そのため、標的は知覚者が多かったりする。

【今日は顔見せ落ちっ ノシ】
942刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 22:19:36 ID:I4XzY/bQ
【スレ活性化活動! 月姉ちゃんの方がいいなら、代わるぜ?
 取り敢えずは待機しておくぜ。誰でも気軽に声をかけてくれよ?】
943月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 22:21:35 ID:5CLoDREJ
【こんばんわ、います?】
944刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 22:22:20 ID:I4XzY/bQ
【うぉっ、早いな…いるぜ ノシ】
945名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 22:23:50 ID:RH0eKAB/
>942
すまんが、時間がないせいで一言しかかけられん。
だがしかし、拙者お主を応援いたしておるので、これからもひとつ
頑張っていただきたいと願う次第でござる。
いつか邂逅合間見えんときを願って、今は落ちるでござる。さらば。

【一言落ち】
946月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 22:24:47 ID:5CLoDREJ
【いや、久々に覗いたらいたもんだからつい・・・】
【月さんでも草一郎どちらでもいいですよ】
947刃守 草一郎 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 22:31:46 ID:I4XzY/bQ
>>945
【ああ、サンキューッ! また機会があればよろしく頼むぜ!
 ……絶対的に人手が足りないからな。ここ。いつでも歓迎するぜ!】

>>946
【そちらの都合に合わせるぜ。どういうシチュがやりたいかによるけど。
 月姉ちゃんの場合、必然と敵対関係になるだろうけどなー】
948月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 22:37:44 ID:5CLoDREJ
>>946
【ん〜一度、草一郎とは絡んだので月さんでお願いします】

【敵対関係なるでしょうね;シチュはこんな感じ、月の仕事を目撃しその口封じの為戦うって感じで】
949刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 22:45:14 ID:I4XzY/bQ
>>948
【了解。……そろそろ、次スレの準備、しておいた方がいいかしら?】

これで、終わり―――――。
恨むのなら、死神を恨むのね。
(夜の街の路地裏。淡々した口調で、怯える男を盛る炎で焼き尽くした。
 ここ一帯のスラムを取り仕切るギャングのリーダー格で、最近『一族』にも
 抵抗的で、邪魔になりはじめたので、壊滅させることになった)
(もっとも、彼女にそんな事情はどうでもよかった。
 ただ、戦えるのなら、それで。それ以上もそれ以下も求めてはいない)
(男の断末魔を耳にしながら、その場を後にしようとした―――が)
950月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 22:53:19 ID:5CLoDREJ
【したほうがいいかもしれないですね。このまま使い切りそうだし】

・・・・まさかこんな場面にでくわすなんてな…
(夜も更け、月が赤黒く輝きまるでホラー映画のワンシーンのような風景
路地裏を歩いていくと目の前には人が焼かれる姿を目撃した)

別にこのことは誰にも話す気はない、僕には関係ないことだ・・・
っと言っても見逃してくれるかな?
(燃える火に照らされる女性を見つめる)

951刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 23:01:41 ID:I4XzY/bQ
【それじゃあ、このロールが終わり次第、次スレ立ててみるわ】

>>950
……別に。
喩え、貴方が話したとしても何ら影響はないもの。
結果的に言えば、この付近の住人にとっては、良かったわけだし。
――――それに、そんなことはどうでもいいの。
(ボゥ、と両拳に紅く燃える炎を灯し、静かに闇夜に浮かび上がる男を一瞥する)

それよりも私は戦いたい。
…その腰の刀、飾り物ではないのでしょう?
(目を細めると同時に、軽やかに地面を蹴り飛ばし瞬時に男に肉薄する。
 同時に炎の灯った拳を真っ直ぐ顎を目掛けて繰り出す)

952月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 23:10:36 ID:5CLoDREJ
ッ!・・・・・問答無用ってことか・・・・
(向ってくる拳を避け、その腕を掴み組み合った状態になる。
そして、理解した。この女性は俺を殺すつもりでいると・・・)

飾りってわけじゃない・・・こいつは戒めなんだよ俺とってな
(組み合った状態から女性を突放し、間合いを作り
鎖と鞘で包まれた刀を構える)
953月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 23:11:58 ID:5CLoDREJ
>>952
【ごめんなさい間違えた;】
×俺とってな
○僕にとってな
【ごめんなさい _| ̄|○】
954刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 23:17:06 ID:I4XzY/bQ
>>952
……っ。
(突き飛ばされ間合いを取り、無表情に眺めたまま)
戒め? 馬鹿なことを言う男もいたものね。
……道具は使ってこそ価値あるもの。
それを使わないのは芸術家を名乗るボンクラぐらいよ。
それに、それを戒めだというのなら、それを捨てた方が早いんじゃないの?
(さも不思議そうに首を傾げながら、周囲に火の玉を作り上げていく)
…さぁ! 踊ってもらうわよ…!
零式、花火――――。
(そして複数作り上げた火弾を腕を前に突き出すと同時に放つ。
 突き刺さるように炎の弾丸は一気に男へと襲い掛かる)
955月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 23:30:10 ID:5CLoDREJ
捨てた方がか・・・そうかもしれない・・・・
だが、捨てるわけにはいかないんだ!!
(女性の一言で昔のことを思い出し、構えた刀を見る
顔を上げ目は力強い意思を感じさせるそして、迫り来る炎の弾丸を弾く)

うぉぉぉぉぉッ!!
(一発、二発と弾丸を弾き、女性の懐まで駆け斬り上げる)


956刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/26(木) 23:42:56 ID:I4XzY/bQ
>>955
……中途半端ね。
それが悪いとは言わない。…けれど、迷いは輝きを失う。
(ジッと男を見据えながら、刀の鍔を指の腹で押し上げると、一気に振りぬく。
 そして、襲い掛かる刃を受け止めて、口元を歪ませる)
悩むのは簡単。
決断するのは難しい。
……結局、決断することへの恐れが、貴方を押し留めてるのかしら。

一応言っておくわ。
…この先そのままだと死ぬわ。貴方。
(それだけ呟くと、刀身に炎を走らせ火の粉と共に、男の刃を跳ね除ける)
尤も、それを自覚することすらないのかもしれないけれど、ね。
(音もなく弾き飛ばした男の懐に飛び込むと炎と共に、弧を描くように切り上げる)
957月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/26(木) 23:55:32 ID:5CLoDREJ
・・・・・クッ…
(女性の言葉に動揺し、刀を跳ね除け斬られてしまう
幸い傷はなく、服が少し斬れただけであった。)

何が言いたいんだアンタは?
(言葉の意味がわからず、体制を立て直す
しかし智也が気づいていない、さっきの弾丸で自分の刀の鎖がヒビがいっているのを)
958刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/27(金) 00:02:50 ID:sExQ5LnY
>>957
そうね。
『生きている』ということと、『生存している』ということは全く違うってことよ。
(何の感慨もなく。ただ、事実を述べているだけ、と言わんばかりに呟く)
さて―――、そろそろダンスを終えましょうか。
だって、貴方、つまらないし。
『力』を持っているのに、それを活かそうとしていない。
…これ以上つまらないことはこの世の中にはないわ。
(ぶん、とひとつ空を切り、刀を片手に携えると、轟、とひときわ大きく刀の炎を燃やす)

刃守が『終曲』……刃守 月…、参る。
(ふらっと陽炎のように姿を消すと、次の瞬間には男の目の前に現れて)
……ばいばい。
(紅蓮の竜巻を剣を切り上げると同時に巻き起こす)
959月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/27(金) 00:15:35 ID:ABMas3qw
刃守!?・・・・うわぁぁぁぁぁっ!!
(聞き覚えのある名前を聞き、動きを止めてしまい紅蓮の竜巻に飲み込まれる)

oO(このまま死ぬのか・・・・・
(竜巻の中で焼かれ、月の言葉を思い出す。
そして自分の過去の記憶のことも)
oO(まだだ!まだ死ぬわけにはいかないんだ!
その時、鎖が砕け刀身があらわになる。
刀身から水が溢れ出し、紅蓮の竜巻から蒼海の竜巻に変った。
960刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/27(金) 00:23:50 ID:sExQ5LnY
>>959
……ふふ。
(竜巻の色が鮮やかに変わっていくのを見て、笑みを浮かべる)
それでいいの。それで……
『力』を持っているのに、それを使わないのは、ただの偽善。
いえ、善も為さないただの愚鈍。
己の力を認め、それを受け入れることこそが、『力』を持つ者の義務と責任。

(不敵に笑みを浮かべていたが、刀を鞘に収めると踵を返し)
改めて名乗っておくわ。
私は、刃守月。『終曲』の字を持つ者。
……また、どこかで会いましょう。流水の刀使いさん。
(軽く笑みを浮かべると、そのまま闇夜に姿を消した)

【こんな感じで、〆てもよろしい?
 ……次スレはまだ立てなくてもいいかもね。それほど、スレも活発じゃないし】
961月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/27(金) 00:37:50 ID:ABMas3qw
・・・・・・いない?・・・・・・見逃してくれたってことか・・・
(竜巻を切り裂き現れたが、身体はほとんど致命傷に等しく
目を向けるとには月はいなかった。)

月って言ったけ・・・・あの便利屋と同じ苗字だったな・・・一体何者なんだ・・・
(おぼつかない足取りでこの場を去った
なぜアイツは草一郎と同じ苗字を持つのか、月が言葉の意味を考えながら)

【ありがとうございました。】
【すいませんかなりの未熟者で;
スレの方はそちらに任せます。今日はありがとうございました】
962刃守 月 ◆zpdOCXfgjI :2007/04/27(金) 00:38:59 ID:sExQ5LnY
【お疲れ様。こちらこそありがとう。
 …スレに関しては避難所もあるし、もう少し立ってから聞いてみることにするわ。
 おやすみなさいノシ】
963月読智也 ◆AOE5lfJQdo :2007/04/27(金) 00:40:50 ID:ABMas3qw
【おやすみなさい ノシ】
964室宮 みさき ◆AHL7KHofQw :2007/04/27(金) 22:59:05 ID:d5y2ladd
【こんばんわ♪】
【どっかにいい鴨…じゃなかった、相手してくれる人いないかなー】
【ってなワケで初待機!】
965室宮 みさき ◆AHL7KHofQw
【今日のところは落ちっノシ】