【英雄】紋章水滸伝2【革命】

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779レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 20:07:37 ID:zrEMbNSg
【分かりました。それじゃ、地下の温泉で始めますね】

(昼食の片付けの後、コック長に許可をいただいて、身体を休めるために、温泉に来ました。服を
脱いだあと、身体にバスタオルを巻き付けて、休んでます)
まだ、本当に初期だけど、けっこう影響あるんだ・・・。でも、身体は大事に
しなきゃ。この子のために・・・。
(まだ、ぜんぜんふくれてない下腹部をなでながら、微笑んでます・・・)
780エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 20:19:34 ID:JedXBa5W
【よろしくお願いします】

ああ、ここに来て鎧を脱ぐと、ようやく解放されたって感じよねぇ。
(引き締まった裸体の少女が、濡れた床をそっと踏んだ。
大浴場いっぱいに、張りのある声が響く)
お?
(遠くに、見覚えのある角と斑点と巨乳)
あれ、レベッカさんよね? おーい、レベッカさーん
(タオルをぶんぶん振り回して、呼びかける)
781レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 20:24:00 ID:zrEMbNSg
(湯船に脚をつけてゆったりしてると、背中から大きな声に呼ばれます。後ろを向くと・・・)
あ、エテルナさん・・・。
エテルナさんも、いまからおフロですか?
あたしは、ちょっと疲れたから、コック長に許可をいただいて、ここに・・・。
よかったら、ちょっとお話しません?
(タオルで前を隠しながら、エテルナさんに近づいていきます。つわりのせいか、
ちょっと顔色が悪いです)
782エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 20:33:31 ID:JedXBa5W
そりゃ、今からよ。 やだなあ、一日に何回もお風呂に入ってたら怒られるって。
疲れてるの? どっか悪いとか?

話? うん、私でよければ聞くけど……
(レベッカの表情に妙な胸騒ぎを覚えながら、彼女の隣にそっと腰を下ろす。
調子は良くなさそうだが、その巨乳はいつもと変わらずエテルナを圧倒する)
783レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 20:43:43 ID:zrEMbNSg
そう、ですよね。でも、おフロ好きな人だったら、こっそり何回も入ってそうだけど・・・。
ええっと、特に悪いわけじゃないです。悪いのとは、ちょっと違うんですけど・・・。
(何となく、歯切れが悪い言い方です)

ありがとうございます・・・。
(あたしの横に腰かけたエテルナさんを、そっと見てます。無意識のうちに、
赤ちゃんのいるお腹に、手を当てていて・・・)
エテルナさんって、子供、好きですか・・・?
故郷から手紙が来まして、ラバン兄さまに三人目の子供が生まれたって書いてて・・・。
あたしが、結婚するところって、想像できないけど、子供がいるところって、
なんとなく想像できる気するから・・・。
784エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 20:53:01 ID:JedXBa5W
ふぅん……何だかはっきりしないけど、まっいいか。
(そう言いながらも、レベッカの真意を探るように顔をじろじろ見てしまう)

子供ー? そうねぇ、嫌いじゃないわよ。中にはぶん殴ってやりたくなるクソガキもいるけどね
(のんきに天井を見上げながら、カラカラと笑う)
えぇっ、お兄さんが3人目の子供を!?……あー、奥さんね奥さん。ゴメン、私も疲れてるのかな
(大げさに、顔を両手で覆ってみせる)
そう? レベッカさんなら、いい奥さんになれると思うけどなぁ。
優しいし料理は上手いし。
785レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 21:03:42 ID:zrEMbNSg
殴るっていうのは、ちょっとおだやかじゃないと思うけど、気持ちは分かります。
あたしも町で、子供にスカートめくられたり、するから・・・。
(エテルナさんの話を聞いて、ちょっと苦笑してます。少し気持ち悪いので、
少し下を向いてます)

でも、あたしこないだ振られたばっかりだし、男の人には、縁がないのかなって・・・。
見習いだから、料理は全然ダメですよ、あたし?
でも、エテルナさんのそう言ってもらえると、嬉しいです・・・。
(エテルナさんに、微笑を向けます。でも、顔色が悪いから、あんまり好印象
ないかも・・・)

(身体の前に当ててたタオルを外して、浴槽のヘリに置きます。そして、足から
ゆっくり湯船につかっていって・・・)
エテルナさんも、一緒に入りましょう。
あとで、背中の流しっこしませんか?
(おヘソまでつかって、エテルナさんに話しかけます。ちょっとだけ膨らんでる
お腹が、目立つかもしれません)
786エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 21:16:30 ID:JedXBa5W
縁なんてそんなもん、こっちからたぐりよせなくちゃ!
(レベッカを見つめて、ぎゅっと拳を握る)
……って思うんだけどね。
(顔色を見ると、やはりレベッカの調子は良くないようだった)
ねえ、無理してない? いくらお風呂が身体にいいからって、逆効果になるときもあるんだから。

そうね。じゃ、失礼して
(しずしずと湯船に身を沈めていく)
はぁ〜、天国天国。
(浴槽の縁にもたれかかると、幸せそうに吐息を漏らす。天然の温泉の温もりが、疲れきったエテルナの
身体を優しく癒していく)

流しっこ? いいわね、でもまずはよーくあったまらないとね♪
787レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 21:23:25 ID:zrEMbNSg
(拳を握って、あたしを見つめるエテルナさんに、ちょっとしり込みしちゃって・・・)
そうですけど、やっぱり、あたしはそこまで強引になれないかも・・・。
無理は、してないです。本当に、大丈夫ですから・・・。
(実は、ちょっと無理してるけど、エテルナさんには言えないから、笑顔を作って・・・)

温かくて、身体がほぐれてく感じが、いいですよね。
このまま、寝ちゃいそうになって・・・っ!?
(目をつぶって、ゆったりしてます。でも、急に吐き気が襲ってきて、湯船から
飛び出して、エテルナさんから少し離れたところで、嘔吐をこらえてます)
・・・っ!
・・・っ、・・・っ。
(無意識のうちに、口とお腹を押さえてます)
788エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 21:30:37 ID:JedXBa5W
ちょ、ちょっとレベッカさん!?
(急に口を押さえながら湯船から飛び出したレベッカを、慌てて目で追う。
そのままうずくまっているのを見ると放っておけず、駆け寄る)
ほらやっぱり、無理してるんでしょ? 吐きそうだなんて、よほどのことよ……
(滑らかな背中を優しくさすってやるうち、ある推測が頭をよぎる。
そして一言一言、確かめるように)

ねえ……子供の話って、まさか……
789レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 21:39:27 ID:zrEMbNSg
ありがとうございます・・・。でも、大丈夫、ですから・・・。
(エテルナさんが、背中をさすってくれて、少し楽になって・・・)

(たぶん、エテルナさんは、気付いたと思う。本当のこと、全部言った方が
いいか、迷ってるけど・・・)
その・・・、このこと、他の人には、ナイショにしてほしいんです。特に、イザークさんには・・・。
もう、別れちゃったけど、きっと気にするから・・・。
誰かのために、無理する人だから・・・。自分より、他の人を大切にする人だから・・・。
790エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 21:51:12 ID:JedXBa5W
内緒って……生まれてくる子がかわいそうじゃない、父親の顔も知らないなんて。
これからが大変なんだから、そのイザークさんに戻ってきてもらうとか……
と、とにかく、一人で抱え込まないでよね! 何のための仲間か分からないわよ!
(経験のない事態を目の当たりにして、エテルナ自身もかなり動揺していた。
いたわろうとしても、ついつい厳しい口調になってしまう)

ほら、横になって楽にして。もう、レベッカさん一人の身体じゃないんだから……
(バスタオルを床に敷き、レベッカに横たわるように促す)
791レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 22:01:50 ID:zrEMbNSg
(厳しい口調で、あたしに色々言ってくるエテルナさん。でも、あたしは吐き気を
押さえながら、小さく頭を振って・・・)
それでも、やっぱり言えない・・・。
イザークさん、遠くに出征してるの。別れたのも、それが理由。
彼、ここを出発する前に言ったの。
俺は、戻って来れないかもしれない、だから、俺がこの城を出たら、忘れてくれ、って。
今、彼に連絡したら、きっと戻ってきてくれる。でも、同時に彼の気持ちを踏みにじって
しまうから・・・。
(イザークさんに会いたいけど、それもできなくって、いつの間にか涙があふれてて・・・)

ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
誰にも言えなくって、でもつらくって・・・。
(エテルナさんが敷いてくれたバスタオルに、言われたとおりに横になります。
涙は止まらなかったけど、エテルナさんに、すがるような視線を向けて)
あたし、どうしたらいいのかな・・・?
赤ちゃん、大丈夫だよね・・・?
赤ちゃん、死んじゃったりしないよね・・・?
792エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 22:15:13 ID:JedXBa5W
……そうだね……もし私があなただったら、彼の決心を無駄にはできないわよね……
ごめんなさい、偉そうなこと言って。

ふふ、謝ることじゃないでしょ? 一人で頑張ってきたんだから。私よりずっと強いよ。
(自分も泣きそうになりながら、タオルでレベッカの頬を伝う涙を拭う)
大丈夫よ。レベッカさんが穏やかな心で過ごしていれば、きっと元気な赤ちゃんが生まれてくるから。
でもホント、どうすればいいのかしら。みんな優しいからこの城で生み育てさせてくれるとは
思うけど……そしたら絶対にイザークさんを呼び戻せって話になるわよね……
(腕組みして唸りだす。素っ裸なので、様にならない)

あっ! じゃあ、お兄さんをダシに使わせてもらわない? 言い方悪いけど。
793レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 22:24:44 ID:zrEMbNSg
強くない、強くないよあたし・・・。
だって、結局エテルナさんに頼っちゃってるから・・・。
(エテルナさんが、涙を拭いてくれてるけど、どんどんあふれてきてて・・・)

あたし、本当に「豊穣のルーン」の所持者なのかな・・・?
豊穣って、実り豊かってことでしょ?
あたし、赤ちゃんのことで、オタオタしちゃってるし・・・。
母として、女として、失格なのかな・・・。

そっ、それはダメですっ!
あたしは、がんばれますっ、がんばれますから・・・。
だから、彼には・・・。
(イザークさんのことになると、どうしても過敏になってしまいます)

兄さま・・・? ダシ・・・?
兄さまとは、手紙出せますけど、それをどうすれば・・・?
(エテルナさんの考えが分からなくって、半分キョトンとした顔です。もう半分は
泣き顔のまま・・・)
794エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 22:37:17 ID:JedXBa5W
(レベッカの弱音に目を丸くし、耳を疑う)
あーあー、レベッカさんらしくないわねえ。
母親だから、子供のことが心配でしょうがないんでしょ?

(いかにもナイスアイデアを閃いたかのようにニヤリと笑う)
んふふー……3人目の子供が生まれた、って言ってたわよね。
その手伝いに来てくれと懇願された、ってことにしちゃえば?
『革命軍と実家の子育て、どっちを取るんだ』って言われそうだけど……
コックさんの一人に休みを与えられないなんて、冗談じゃないわ。

どうかしら、ちょっと強引だけど……
795レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 22:46:26 ID:zrEMbNSg
(エテルナさんに言われて、一生懸命涙を止めようとします。ちょっとだけ落ち着いて・・・)
そう、ですね。あたしらしく、ない・・・。
でも、どうしてでしょう? 普段なら、大丈夫なはずなのに、すぐに不安になったり、
涙が出たり・・・。これも、赤ちゃんできた影響なんでしょうか・・・?
(ちょっと、深呼吸。まだまだ不安だけど、だいぶ落ち着きました)

兄さまの手伝い、ですか・・・?
故郷だと、みんなでみんなの赤ちゃんを育てるから、あたし一人手伝うってことは、
ないんですけど・・・。
でも、コック長に話してみますね。
(気持ちも、すっかり楽になりました。吐き気もなくなってて、ゆったりできてて・・・。
起きても、大丈夫そうなので、起き上がって、タオルの上に座ります)

あ、エテルナさんの背中、流す約束でしたよね。
始めますから、背中、向けてください・・・。
(近くにあったヘチマを手にとって、エテルナさんの肩に、そっと手を置きます)
796エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 22:52:34 ID:JedXBa5W
そ、そうなの? やばいわね……
(ナイスアイデアと思っていたところに早くもほころびが出て、
笑顔が引きつる)
ま、まあ……その時は、その時よ! 神様はあなたを絶対に見捨てないわ!
(腰に手を当て、無意味に威張る。レベッカに比べて圧倒的にボリューム不足の乳房が、
ツンと上を向いた)

背中? ホントに、無理はしなくていいから……
(床の上にあぐらをかいて、背を向ける)
797レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 23:01:19 ID:zrEMbNSg
そう、ですね。その時は、その時。いよいよになったら、赤ちゃんのことも話して、
故郷で産みたいって、言います。
何もしなきゃ、何も進まない、ですよね。
ありがとうございます、エテルナさん・・・。
(嬉しくって、そっとエテルナさんに抱きつきます。二人の間で、二人の胸が押し付けあって、
ちょっとエッチにかたちを変えます。あたしの胸からは、ミルクが滲み出てて・・・)

無理じゃないです。あたし、エテルナさんにお礼したいから・・・。
あたしの気持ちを助けてくれた、お礼・・・。
(ヘチマを、エテルナさんの背中に当てて、ゆっくりとこすっていきます。
肩口から背中、脇腹に腰まで・・・)
どうですか・・・? 痛かったら、言ってくださいね?
798エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 23:09:06 ID:JedXBa5W
わひゃあっ!?
(押し付けられた乳房は別の生き物のようにひしゃげ、
エテルナの乳房をすっぽりと包んでしまった。そこから伝わる体温と柔らかさが、
エテルナをどぎまぎさせる)
ま、ま、まあ、その意気よ。
(そっと離れると、くるりと背を向ける)

痛くないわよ。ザラザラしてるのが、とても気持ちいいわー♪
(うっとりと目を閉じ、レベッカの背中洗いに身を任せる。腰まで行ったところで、
振り向いて声をかける))
じゃ、次は私の番ね? 後ろ向いて?
799レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 23:21:00 ID:zrEMbNSg
はい。エテルナさんのおかげで、ちょっとだけ元気が出てきました。
もう、大丈夫ですから・・・。
(あたしからそっと離れて、背中を向けてくれたエテルナさんを見て、持っていた
ヘチマを、きゅって握りしめて・・・)

もう、いいんですか?
それじゃ、お願いしますね・・・。
(バスタオルの上に座ったまま、エテルナさんに背中を向けます。背中に
かかる髪の毛を、前にもってきて、牛人らしく白黒まだらの背中を、エテルナさんに
さらします)
800エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/09(金) 23:39:08 ID:JedXBa5W
じゃ、気合入れて行くわよー♪
(その言葉通りごしごしと、肩から腰までまだらの肌を磨いていく。
腰までたどり着いたところで、突然)

これは、赤ちゃんのためにたくさんお乳が出るように……ってあれ、
もう出てる? ま、いっか。
(手を前に回し、エテルナの手には余る胸を、せっせと磨く。その頂からは、
潤沢なミルクがすでに滴っていた)
それと、元気で生まれてきなさいよ……ってね。
(おへその下、わずかにぽっこりしたお腹を丁寧に撫で、お湯をかける)

よぉし、これで心の洗濯も完了ね!
801レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/09(金) 23:49:35 ID:zrEMbNSg
(エテルナさんに、ヘチマで背中をこすってもらってると、突然背中から
胸へ手が伸びてきて・・・)
っきゃあっ!? あ、のっ、あたし、牛人だから、赤ちゃんに関係なく、ミルク、
出るんです・・・。
普通のミルクより、栄養あるから、戦士の人が飲むと、力がつくんです・・・。
(イザークさんが、胸から直接ミルクを吸ってたことを思い出しちゃって、
顔が真っ赤です・・・)

そうだよ・・・。みんな、あなたが産まれてくるのを、待ってるんだから・・・。
元気に、産まれてきてね・・・。
(ほんのちょっとしか膨れてないけど、エテルナさんの手に、反応したような
感じがして、ちょっと嬉しくって、あたしも、お腹に手を当てます・・・)

はい、完了、です。
本当に、ありがとうございます、エテルナさん。
あなたのおかげで、救われたと思います。あたしも、この子も・・・。
(もう一度、お腹に手を当てます。下腹部にある豊穣のルーンが、反応したような
気がして・・・)
そろそろ、わたしも厨房に戻りますね。あんまりのんびりしてると、コック長に
怒られるから・・・。

【そろそろ、〆でいいでしょうか?】
802エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/10(土) 00:00:07 ID:FsWj01SN
いやいや、そんなたいそうなものじゃないわよ。
(礼を言われるようなことでもないと思っていたので、髪をくしゃくしゃとかいて
はにかむ)

ねえ大丈夫……ううん、なんでもない。 やれるところまで仕事して、それからは
赤ちゃんとゆっくり休んでよね。何かあったら、私たちが飛んで駆けつけるから。
そして……きっと戻ってきてよね!
(涙がこぼれそうになるのをこらえ、にっこりと微笑んでレベッカの手をぎゅっとぎゅっと
握るエテルナであった)

【そうですね、ではこちらはこれで締めます】
【そちらも締めをどうぞ】
803レベッカ ◆XsFDI00yuo :2007/02/10(土) 00:21:17 ID:fufEq8Cc
エテルナさんには、そうかもしれないけど、あたしは、あなたに救われたの・・・。
うまく言えないけど、エテルナさんの炎のルーンって、人に救いのともし火を
示すのかも・・・。きっと、そうよ・・・。
(エテルナさんの左肩に手を置いて、炎のルーンを、そっと撫でます・・・)

うん・・・。できるところまでがんばって、そして元気な赤ちゃんを産みます・・・。
この子のママとして、恥ずかしくないように・・・。
必ず、戻ってきます・・・!
(エテルナさんの目に、涙がたまってるのを見ちゃって、あたしも泣きそうに
なっちゃうけど、それをガマンして、エテルナさんの手を、握り返します・・・)


(エテルナさんと、一緒に温泉に入った日から、数ヶ月経って、お腹もだいぶ
目だってきました。いよいよ今日は、故郷に帰る日。馬を一頭と、小さな馬車を
借りて、馬車に乗って門を出ます)
しばらく、このお城とお別れなんだ・・・。
でも、きっと帰ってくるから。きっと・・・。
エテルナさんには言っておけばよかったかな? 子供の名前・・・。
男の子だったらヨーゼフ、女の子だったらレアにするって・・・。
(すっかり、大きくなったお腹をさすりながら、話しかけます)
あなたは、どっちなの? ヨーゼフ? それともレア?
さあ、ママと一緒に故郷に帰ろうね。
(もう一度だけお城を振り返って、故郷に向けて馬車を走らせました・・・)

【こちらも、これで〆ますね。お相手、ありがとうございました】
【しばらく、お休みをいただきます。スレに復帰する時は、赤ちゃんを連れて・・・】
【その時、プロフィール変更させていただきますね】
【あたしのこと、いたわってくれて、本当に嬉しかったです】
【それでは、お疲れ様でした。次に会える時が、本当にすぐでありますように・・・】
804エテルナ ◆25ZiqP47J6 :2007/02/10(土) 00:36:07 ID:FsWj01SN
【本当に、お疲れ様でした。お相手したのは2回だけでしたが、明るくエッチなレベッカさんが
一時的とはいえ去るのは、やっぱり寂しいです】
【でも、今までと変わることなく、楽しく盛り上げていくつもりです。安心してください】
【復帰に伴って相談させていただくことがあるかもしれないので、そのときはご協力をお願いしますね】
【では、またお会いできる日を楽しみにしていますノシ】
805カチュア ◆tg355kGnD. :2007/02/10(土) 00:57:26 ID:unCUrExS
【レベッカさんまた戻られる日を心待ちにしております(礼】

【産休お野菜キューサ……ふん、飲まないぞ】
【レア…わたしはミディアムレアが……はっ!もしや罠?!】
【というわけで久々の深夜待機だ、曜日的には期待できるか?】


806カチュア ◆tg355kGnD. :2007/02/10(土) 01:04:41 ID:unCUrExS
>>770
【参加お待ちしておりましたー】
【ふと思ったんですけど、名前の由来ってクォーツですか?】
【上手だなぁー】
807カチュア ◆tg355kGnD. :2007/02/10(土) 02:03:14 ID:unCUrExS
【さて、そろそろ時間だ】
【名残惜しいがベッドに向かうとするか】
【落ちだ】
808名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:01:49 ID:VWvA63mj
レベッカさん、また復活して来て下さいね〜ノシ
809ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 19:01:25 ID:EUcHIu3S
>>ネリエロスさん・クォーリアさん
【初めまして、これからよろしくお願いしますね】

>>レベッカさん
【しばらくの間とはいえ、レベッカさんがいないと寂しくなります…】
【元気な赤ちゃんと戻ってきてくれる日を楽しみにしています】

【ちょっと早い時間ですが、しばらく待機します】
【雑談は3人まで、バトルとエロールは1対1でお願いします】
810クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 20:41:32 ID:gsJKYAkQ
【まだいらっしゃいますか?】
811ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 20:46:19 ID:EUcHIu3S
【あ、はいはい!】
【まだ居ますよー、はじめまして】
812クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 20:48:26 ID:gsJKYAkQ
【はじめまして!これからよろしくおねがいします。】
【10時くらいまでしかいられませんが、大丈夫でしょうか?】
813ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 20:49:37 ID:EUcHIu3S
【大丈夫ですよ、よろしくお願いしますね】
【シチュはどうしましょう?ご希望はありますか?】
814クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 20:52:46 ID:gsJKYAkQ
【実を言うと、ありません。ごめんなさい・・・。】
【そちらはどうですか?】
815ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 20:56:17 ID:EUcHIu3S
【いえいえ、別に謝るようなことじゃないですよ】
【そうですねぇ…私も特に無かったり^^;】
【オーソドックスに、城内か街中で初対面って感じにします?】
816クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 21:00:33 ID:gsJKYAkQ
【そうですね。それが一番良いかも】
【衛兵に見つかって(私が)逃げている所を・・・ですかね?】
【それとも、普通に会って何か装飾品を作る・・・とか?】
817ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 21:02:55 ID:EUcHIu3S
【逃げてるところに遭遇って、面白そうですね♪】
【クォーリアさんが良ければ、そっちのシチュにしませんか?】
818クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 21:04:28 ID:gsJKYAkQ
【分かりましたー。】
【書き出しは私の方か良いですか?】
819ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 21:06:37 ID:EUcHIu3S
【どちらでも大丈夫ですが…】
【じゃあ、今回はお願いしても良いですか?】
820クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 21:24:37 ID:gsJKYAkQ
【わかりましたー。では。】

 もう、何時間走ったんだろう・・・。
実質的には10分程しか走っていないが、本人の頭はそれを『何時間』と認識していた。
後ろから怒声が聞こえた。
振り返ると、10人程の兵士がまだ追ってきていた。
「逃げるなー!!」
 逃げるなと言われて逃げない奴がいるか!
怒鳴り返したいが息はもう荒く、怒鳴り返す余裕が無い。
捕まったら確実に昔に戻ってしまう。
 あんなの、絶対嫌だーー!!
横道に入り、細い路地を唯逃げ続ける。
疲れた様子の見えない兵士達。
しかも、何故だろう。数が増えている気がする。

気がつくと、地面が顔の近くにあった。
瞬時に転んでしまった事が分かった。
慌てて身を起こすが、兵士達は目の前だった。
 もう逃げられないかな・・。
動けない身体を他所に、頭は冷静に状況を見ていた。
821ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 21:40:11 ID:EUcHIu3S
(いつものように街に出かけ、退屈しのぎに出店を冷やかして回る)
やけに騒々しいな……あ?
(見慣れない少女と、それを追う兵士達――おそらく、帝国の衛兵か何かだろう)
(何となく状況を把握し、その後をつけて駆け出す)

(転んでしまった少女に衛兵の一人が手を伸ばしたとき、何とか一団に追いついた)
おいおい、てめぇら。
寄ってたかって女追い回すなんざ、感心しねぇな…?
(挑発的な言葉に、衛兵達の注意が半竜人へ向く)

そっちにゃそっちの事情もあろうが、此処ぁ革命軍の膝元だ。
帝国の衛兵殿方のおいでになるような場所じゃねンだよ…
(にぃ…と嘲りの笑みを浮かべると、二叉矛を衛兵達に向け)
とっとと選べ。
失せるか、それとも俺とやるか…?
822クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 21:53:54 ID:gsJKYAkQ
どうも状況が変わったらしい。
兵士達の注意が自分から逸れる。
何とか立ち上がると、・・・革命軍の兵士だろうか。
女の人が二叉矛を帝国の兵士に向けている事が分かった。
挑戦的な女性の言葉に兵士達が渋々といった様に退散していく。

「あ・・・りがとう、ございました。」

息を整えながら女性に言った。
823ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 22:05:47 ID:EUcHIu3S
ハッ…根性無し共め!
(渋々引き下がる衛兵達に毒づき、少女に目を向ける)
おぉ、嬢ちゃん大丈夫か?
怪我とかしてねぇだろうな?
(少女に歩み寄りつつ、去っていく兵士に鋭く一瞥を投げつける)

なに、いいってことよ。
ちょうど退屈してたとこだし、これが俺の仕事だからな。
(さっきとは違う、爽やかな笑顔で話しかける)
革命軍って知ってるか?
帝国相手に喧嘩してる集団なんだけどよ。
俺ぁ、そこのヴァリタってんだ。
お前は?何で奴らに追われてたンだ?

【あ、時間オーバーですよね;】
【どうしましょうか?】
824クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 22:07:31 ID:gsJKYAkQ
【】
825クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 22:09:41 ID:gsJKYAkQ
【すんません間違えました!↑】
【そうですね、時間がある時に続きがしたいのですが、いいでしょうか?】
【明日・明後日の夜は開いてますが・・・。】
826ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 :2007/02/10(土) 22:13:31 ID:EUcHIu3S
【はい、わかりました】
【私も明日の夜なら空いてますので】
827クォーリア ◆xu82aSObKA :2007/02/10(土) 22:15:33 ID:gsJKYAkQ
【じゃあ明日の9時からでお願いします。】
【それじゃあお休みなさいノシ】
828ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2
【了解です、おやすみなさーい】
【私も落ちますね ノシ】