【分かりました。それじゃ、地下の温泉で始めますね】
(昼食の片付けの後、コック長に許可をいただいて、身体を休めるために、温泉に来ました。服を
脱いだあと、身体にバスタオルを巻き付けて、休んでます)
まだ、本当に初期だけど、けっこう影響あるんだ・・・。でも、身体は大事に
しなきゃ。この子のために・・・。
(まだ、ぜんぜんふくれてない下腹部をなでながら、微笑んでます・・・)
【よろしくお願いします】
ああ、ここに来て鎧を脱ぐと、ようやく解放されたって感じよねぇ。
(引き締まった裸体の少女が、濡れた床をそっと踏んだ。
大浴場いっぱいに、張りのある声が響く)
お?
(遠くに、見覚えのある角と斑点と巨乳)
あれ、レベッカさんよね? おーい、レベッカさーん
(タオルをぶんぶん振り回して、呼びかける)
(湯船に脚をつけてゆったりしてると、背中から大きな声に呼ばれます。後ろを向くと・・・)
あ、エテルナさん・・・。
エテルナさんも、いまからおフロですか?
あたしは、ちょっと疲れたから、コック長に許可をいただいて、ここに・・・。
よかったら、ちょっとお話しません?
(タオルで前を隠しながら、エテルナさんに近づいていきます。つわりのせいか、
ちょっと顔色が悪いです)
そりゃ、今からよ。 やだなあ、一日に何回もお風呂に入ってたら怒られるって。
疲れてるの? どっか悪いとか?
話? うん、私でよければ聞くけど……
(レベッカの表情に妙な胸騒ぎを覚えながら、彼女の隣にそっと腰を下ろす。
調子は良くなさそうだが、その巨乳はいつもと変わらずエテルナを圧倒する)
そう、ですよね。でも、おフロ好きな人だったら、こっそり何回も入ってそうだけど・・・。
ええっと、特に悪いわけじゃないです。悪いのとは、ちょっと違うんですけど・・・。
(何となく、歯切れが悪い言い方です)
ありがとうございます・・・。
(あたしの横に腰かけたエテルナさんを、そっと見てます。無意識のうちに、
赤ちゃんのいるお腹に、手を当てていて・・・)
エテルナさんって、子供、好きですか・・・?
故郷から手紙が来まして、ラバン兄さまに三人目の子供が生まれたって書いてて・・・。
あたしが、結婚するところって、想像できないけど、子供がいるところって、
なんとなく想像できる気するから・・・。
ふぅん……何だかはっきりしないけど、まっいいか。
(そう言いながらも、レベッカの真意を探るように顔をじろじろ見てしまう)
子供ー? そうねぇ、嫌いじゃないわよ。中にはぶん殴ってやりたくなるクソガキもいるけどね
(のんきに天井を見上げながら、カラカラと笑う)
えぇっ、お兄さんが3人目の子供を!?……あー、奥さんね奥さん。ゴメン、私も疲れてるのかな
(大げさに、顔を両手で覆ってみせる)
そう? レベッカさんなら、いい奥さんになれると思うけどなぁ。
優しいし料理は上手いし。
殴るっていうのは、ちょっとおだやかじゃないと思うけど、気持ちは分かります。
あたしも町で、子供にスカートめくられたり、するから・・・。
(エテルナさんの話を聞いて、ちょっと苦笑してます。少し気持ち悪いので、
少し下を向いてます)
でも、あたしこないだ振られたばっかりだし、男の人には、縁がないのかなって・・・。
見習いだから、料理は全然ダメですよ、あたし?
でも、エテルナさんのそう言ってもらえると、嬉しいです・・・。
(エテルナさんに、微笑を向けます。でも、顔色が悪いから、あんまり好印象
ないかも・・・)
(身体の前に当ててたタオルを外して、浴槽のヘリに置きます。そして、足から
ゆっくり湯船につかっていって・・・)
エテルナさんも、一緒に入りましょう。
あとで、背中の流しっこしませんか?
(おヘソまでつかって、エテルナさんに話しかけます。ちょっとだけ膨らんでる
お腹が、目立つかもしれません)
縁なんてそんなもん、こっちからたぐりよせなくちゃ!
(レベッカを見つめて、ぎゅっと拳を握る)
……って思うんだけどね。
(顔色を見ると、やはりレベッカの調子は良くないようだった)
ねえ、無理してない? いくらお風呂が身体にいいからって、逆効果になるときもあるんだから。
そうね。じゃ、失礼して
(しずしずと湯船に身を沈めていく)
はぁ〜、天国天国。
(浴槽の縁にもたれかかると、幸せそうに吐息を漏らす。天然の温泉の温もりが、疲れきったエテルナの
身体を優しく癒していく)
流しっこ? いいわね、でもまずはよーくあったまらないとね♪
(拳を握って、あたしを見つめるエテルナさんに、ちょっとしり込みしちゃって・・・)
そうですけど、やっぱり、あたしはそこまで強引になれないかも・・・。
無理は、してないです。本当に、大丈夫ですから・・・。
(実は、ちょっと無理してるけど、エテルナさんには言えないから、笑顔を作って・・・)
温かくて、身体がほぐれてく感じが、いいですよね。
このまま、寝ちゃいそうになって・・・っ!?
(目をつぶって、ゆったりしてます。でも、急に吐き気が襲ってきて、湯船から
飛び出して、エテルナさんから少し離れたところで、嘔吐をこらえてます)
・・・っ!
・・・っ、・・・っ。
(無意識のうちに、口とお腹を押さえてます)
ちょ、ちょっとレベッカさん!?
(急に口を押さえながら湯船から飛び出したレベッカを、慌てて目で追う。
そのままうずくまっているのを見ると放っておけず、駆け寄る)
ほらやっぱり、無理してるんでしょ? 吐きそうだなんて、よほどのことよ……
(滑らかな背中を優しくさすってやるうち、ある推測が頭をよぎる。
そして一言一言、確かめるように)
ねえ……子供の話って、まさか……
ありがとうございます・・・。でも、大丈夫、ですから・・・。
(エテルナさんが、背中をさすってくれて、少し楽になって・・・)
(たぶん、エテルナさんは、気付いたと思う。本当のこと、全部言った方が
いいか、迷ってるけど・・・)
その・・・、このこと、他の人には、ナイショにしてほしいんです。特に、イザークさんには・・・。
もう、別れちゃったけど、きっと気にするから・・・。
誰かのために、無理する人だから・・・。自分より、他の人を大切にする人だから・・・。
内緒って……生まれてくる子がかわいそうじゃない、父親の顔も知らないなんて。
これからが大変なんだから、そのイザークさんに戻ってきてもらうとか……
と、とにかく、一人で抱え込まないでよね! 何のための仲間か分からないわよ!
(経験のない事態を目の当たりにして、エテルナ自身もかなり動揺していた。
いたわろうとしても、ついつい厳しい口調になってしまう)
ほら、横になって楽にして。もう、レベッカさん一人の身体じゃないんだから……
(バスタオルを床に敷き、レベッカに横たわるように促す)
(厳しい口調で、あたしに色々言ってくるエテルナさん。でも、あたしは吐き気を
押さえながら、小さく頭を振って・・・)
それでも、やっぱり言えない・・・。
イザークさん、遠くに出征してるの。別れたのも、それが理由。
彼、ここを出発する前に言ったの。
俺は、戻って来れないかもしれない、だから、俺がこの城を出たら、忘れてくれ、って。
今、彼に連絡したら、きっと戻ってきてくれる。でも、同時に彼の気持ちを踏みにじって
しまうから・・・。
(イザークさんに会いたいけど、それもできなくって、いつの間にか涙があふれてて・・・)
ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
誰にも言えなくって、でもつらくって・・・。
(エテルナさんが敷いてくれたバスタオルに、言われたとおりに横になります。
涙は止まらなかったけど、エテルナさんに、すがるような視線を向けて)
あたし、どうしたらいいのかな・・・?
赤ちゃん、大丈夫だよね・・・?
赤ちゃん、死んじゃったりしないよね・・・?
……そうだね……もし私があなただったら、彼の決心を無駄にはできないわよね……
ごめんなさい、偉そうなこと言って。
ふふ、謝ることじゃないでしょ? 一人で頑張ってきたんだから。私よりずっと強いよ。
(自分も泣きそうになりながら、タオルでレベッカの頬を伝う涙を拭う)
大丈夫よ。レベッカさんが穏やかな心で過ごしていれば、きっと元気な赤ちゃんが生まれてくるから。
でもホント、どうすればいいのかしら。みんな優しいからこの城で生み育てさせてくれるとは
思うけど……そしたら絶対にイザークさんを呼び戻せって話になるわよね……
(腕組みして唸りだす。素っ裸なので、様にならない)
あっ! じゃあ、お兄さんをダシに使わせてもらわない? 言い方悪いけど。
強くない、強くないよあたし・・・。
だって、結局エテルナさんに頼っちゃってるから・・・。
(エテルナさんが、涙を拭いてくれてるけど、どんどんあふれてきてて・・・)
あたし、本当に「豊穣のルーン」の所持者なのかな・・・?
豊穣って、実り豊かってことでしょ?
あたし、赤ちゃんのことで、オタオタしちゃってるし・・・。
母として、女として、失格なのかな・・・。
そっ、それはダメですっ!
あたしは、がんばれますっ、がんばれますから・・・。
だから、彼には・・・。
(イザークさんのことになると、どうしても過敏になってしまいます)
兄さま・・・? ダシ・・・?
兄さまとは、手紙出せますけど、それをどうすれば・・・?
(エテルナさんの考えが分からなくって、半分キョトンとした顔です。もう半分は
泣き顔のまま・・・)
(レベッカの弱音に目を丸くし、耳を疑う)
あーあー、レベッカさんらしくないわねえ。
母親だから、子供のことが心配でしょうがないんでしょ?
(いかにもナイスアイデアを閃いたかのようにニヤリと笑う)
んふふー……3人目の子供が生まれた、って言ってたわよね。
その手伝いに来てくれと懇願された、ってことにしちゃえば?
『革命軍と実家の子育て、どっちを取るんだ』って言われそうだけど……
コックさんの一人に休みを与えられないなんて、冗談じゃないわ。
どうかしら、ちょっと強引だけど……
(エテルナさんに言われて、一生懸命涙を止めようとします。ちょっとだけ落ち着いて・・・)
そう、ですね。あたしらしく、ない・・・。
でも、どうしてでしょう? 普段なら、大丈夫なはずなのに、すぐに不安になったり、
涙が出たり・・・。これも、赤ちゃんできた影響なんでしょうか・・・?
(ちょっと、深呼吸。まだまだ不安だけど、だいぶ落ち着きました)
兄さまの手伝い、ですか・・・?
故郷だと、みんなでみんなの赤ちゃんを育てるから、あたし一人手伝うってことは、
ないんですけど・・・。
でも、コック長に話してみますね。
(気持ちも、すっかり楽になりました。吐き気もなくなってて、ゆったりできてて・・・。
起きても、大丈夫そうなので、起き上がって、タオルの上に座ります)
あ、エテルナさんの背中、流す約束でしたよね。
始めますから、背中、向けてください・・・。
(近くにあったヘチマを手にとって、エテルナさんの肩に、そっと手を置きます)
そ、そうなの? やばいわね……
(ナイスアイデアと思っていたところに早くもほころびが出て、
笑顔が引きつる)
ま、まあ……その時は、その時よ! 神様はあなたを絶対に見捨てないわ!
(腰に手を当て、無意味に威張る。レベッカに比べて圧倒的にボリューム不足の乳房が、
ツンと上を向いた)
背中? ホントに、無理はしなくていいから……
(床の上にあぐらをかいて、背を向ける)
そう、ですね。その時は、その時。いよいよになったら、赤ちゃんのことも話して、
故郷で産みたいって、言います。
何もしなきゃ、何も進まない、ですよね。
ありがとうございます、エテルナさん・・・。
(嬉しくって、そっとエテルナさんに抱きつきます。二人の間で、二人の胸が押し付けあって、
ちょっとエッチにかたちを変えます。あたしの胸からは、ミルクが滲み出てて・・・)
無理じゃないです。あたし、エテルナさんにお礼したいから・・・。
あたしの気持ちを助けてくれた、お礼・・・。
(ヘチマを、エテルナさんの背中に当てて、ゆっくりとこすっていきます。
肩口から背中、脇腹に腰まで・・・)
どうですか・・・? 痛かったら、言ってくださいね?
わひゃあっ!?
(押し付けられた乳房は別の生き物のようにひしゃげ、
エテルナの乳房をすっぽりと包んでしまった。そこから伝わる体温と柔らかさが、
エテルナをどぎまぎさせる)
ま、ま、まあ、その意気よ。
(そっと離れると、くるりと背を向ける)
痛くないわよ。ザラザラしてるのが、とても気持ちいいわー♪
(うっとりと目を閉じ、レベッカの背中洗いに身を任せる。腰まで行ったところで、
振り向いて声をかける))
じゃ、次は私の番ね? 後ろ向いて?
はい。エテルナさんのおかげで、ちょっとだけ元気が出てきました。
もう、大丈夫ですから・・・。
(あたしからそっと離れて、背中を向けてくれたエテルナさんを見て、持っていた
ヘチマを、きゅって握りしめて・・・)
もう、いいんですか?
それじゃ、お願いしますね・・・。
(バスタオルの上に座ったまま、エテルナさんに背中を向けます。背中に
かかる髪の毛を、前にもってきて、牛人らしく白黒まだらの背中を、エテルナさんに
さらします)
じゃ、気合入れて行くわよー♪
(その言葉通りごしごしと、肩から腰までまだらの肌を磨いていく。
腰までたどり着いたところで、突然)
これは、赤ちゃんのためにたくさんお乳が出るように……ってあれ、
もう出てる? ま、いっか。
(手を前に回し、エテルナの手には余る胸を、せっせと磨く。その頂からは、
潤沢なミルクがすでに滴っていた)
それと、元気で生まれてきなさいよ……ってね。
(おへその下、わずかにぽっこりしたお腹を丁寧に撫で、お湯をかける)
よぉし、これで心の洗濯も完了ね!
(エテルナさんに、ヘチマで背中をこすってもらってると、突然背中から
胸へ手が伸びてきて・・・)
っきゃあっ!? あ、のっ、あたし、牛人だから、赤ちゃんに関係なく、ミルク、
出るんです・・・。
普通のミルクより、栄養あるから、戦士の人が飲むと、力がつくんです・・・。
(イザークさんが、胸から直接ミルクを吸ってたことを思い出しちゃって、
顔が真っ赤です・・・)
そうだよ・・・。みんな、あなたが産まれてくるのを、待ってるんだから・・・。
元気に、産まれてきてね・・・。
(ほんのちょっとしか膨れてないけど、エテルナさんの手に、反応したような
感じがして、ちょっと嬉しくって、あたしも、お腹に手を当てます・・・)
はい、完了、です。
本当に、ありがとうございます、エテルナさん。
あなたのおかげで、救われたと思います。あたしも、この子も・・・。
(もう一度、お腹に手を当てます。下腹部にある豊穣のルーンが、反応したような
気がして・・・)
そろそろ、わたしも厨房に戻りますね。あんまりのんびりしてると、コック長に
怒られるから・・・。
【そろそろ、〆でいいでしょうか?】
いやいや、そんなたいそうなものじゃないわよ。
(礼を言われるようなことでもないと思っていたので、髪をくしゃくしゃとかいて
はにかむ)
ねえ大丈夫……ううん、なんでもない。 やれるところまで仕事して、それからは
赤ちゃんとゆっくり休んでよね。何かあったら、私たちが飛んで駆けつけるから。
そして……きっと戻ってきてよね!
(涙がこぼれそうになるのをこらえ、にっこりと微笑んでレベッカの手をぎゅっとぎゅっと
握るエテルナであった)
【そうですね、ではこちらはこれで締めます】
【そちらも締めをどうぞ】
エテルナさんには、そうかもしれないけど、あたしは、あなたに救われたの・・・。
うまく言えないけど、エテルナさんの炎のルーンって、人に救いのともし火を
示すのかも・・・。きっと、そうよ・・・。
(エテルナさんの左肩に手を置いて、炎のルーンを、そっと撫でます・・・)
うん・・・。できるところまでがんばって、そして元気な赤ちゃんを産みます・・・。
この子のママとして、恥ずかしくないように・・・。
必ず、戻ってきます・・・!
(エテルナさんの目に、涙がたまってるのを見ちゃって、あたしも泣きそうに
なっちゃうけど、それをガマンして、エテルナさんの手を、握り返します・・・)
(エテルナさんと、一緒に温泉に入った日から、数ヶ月経って、お腹もだいぶ
目だってきました。いよいよ今日は、故郷に帰る日。馬を一頭と、小さな馬車を
借りて、馬車に乗って門を出ます)
しばらく、このお城とお別れなんだ・・・。
でも、きっと帰ってくるから。きっと・・・。
エテルナさんには言っておけばよかったかな? 子供の名前・・・。
男の子だったらヨーゼフ、女の子だったらレアにするって・・・。
(すっかり、大きくなったお腹をさすりながら、話しかけます)
あなたは、どっちなの? ヨーゼフ? それともレア?
さあ、ママと一緒に故郷に帰ろうね。
(もう一度だけお城を振り返って、故郷に向けて馬車を走らせました・・・)
【こちらも、これで〆ますね。お相手、ありがとうございました】
【しばらく、お休みをいただきます。スレに復帰する時は、赤ちゃんを連れて・・・】
【その時、プロフィール変更させていただきますね】
【あたしのこと、いたわってくれて、本当に嬉しかったです】
【それでは、お疲れ様でした。次に会える時が、本当にすぐでありますように・・・】
【本当に、お疲れ様でした。お相手したのは2回だけでしたが、明るくエッチなレベッカさんが
一時的とはいえ去るのは、やっぱり寂しいです】
【でも、今までと変わることなく、楽しく盛り上げていくつもりです。安心してください】
【復帰に伴って相談させていただくことがあるかもしれないので、そのときはご協力をお願いしますね】
【では、またお会いできる日を楽しみにしていますノシ】
【レベッカさんまた戻られる日を心待ちにしております(礼】
【産休お野菜キューサ……ふん、飲まないぞ】
【レア…わたしはミディアムレアが……はっ!もしや罠?!】
【というわけで久々の深夜待機だ、曜日的には期待できるか?】
>>770 【参加お待ちしておりましたー】
【ふと思ったんですけど、名前の由来ってクォーツですか?】
【上手だなぁー】
【さて、そろそろ時間だ】
【名残惜しいがベッドに向かうとするか】
【落ちだ】
レベッカさん、また復活して来て下さいね〜ノシ
>>ネリエロスさん・クォーリアさん
【初めまして、これからよろしくお願いしますね】
>>レベッカさん
【しばらくの間とはいえ、レベッカさんがいないと寂しくなります…】
【元気な赤ちゃんと戻ってきてくれる日を楽しみにしています】
【ちょっと早い時間ですが、しばらく待機します】
【雑談は3人まで、バトルとエロールは1対1でお願いします】
【まだいらっしゃいますか?】
【あ、はいはい!】
【まだ居ますよー、はじめまして】
【はじめまして!これからよろしくおねがいします。】
【10時くらいまでしかいられませんが、大丈夫でしょうか?】
【大丈夫ですよ、よろしくお願いしますね】
【シチュはどうしましょう?ご希望はありますか?】
【実を言うと、ありません。ごめんなさい・・・。】
【そちらはどうですか?】
【いえいえ、別に謝るようなことじゃないですよ】
【そうですねぇ…私も特に無かったり^^;】
【オーソドックスに、城内か街中で初対面って感じにします?】
【そうですね。それが一番良いかも】
【衛兵に見つかって(私が)逃げている所を・・・ですかね?】
【それとも、普通に会って何か装飾品を作る・・・とか?】
【逃げてるところに遭遇って、面白そうですね♪】
【クォーリアさんが良ければ、そっちのシチュにしませんか?】
【分かりましたー。】
【書き出しは私の方か良いですか?】
【どちらでも大丈夫ですが…】
【じゃあ、今回はお願いしても良いですか?】
【わかりましたー。では。】
もう、何時間走ったんだろう・・・。
実質的には10分程しか走っていないが、本人の頭はそれを『何時間』と認識していた。
後ろから怒声が聞こえた。
振り返ると、10人程の兵士がまだ追ってきていた。
「逃げるなー!!」
逃げるなと言われて逃げない奴がいるか!
怒鳴り返したいが息はもう荒く、怒鳴り返す余裕が無い。
捕まったら確実に昔に戻ってしまう。
あんなの、絶対嫌だーー!!
横道に入り、細い路地を唯逃げ続ける。
疲れた様子の見えない兵士達。
しかも、何故だろう。数が増えている気がする。
気がつくと、地面が顔の近くにあった。
瞬時に転んでしまった事が分かった。
慌てて身を起こすが、兵士達は目の前だった。
もう逃げられないかな・・。
動けない身体を他所に、頭は冷静に状況を見ていた。
(いつものように街に出かけ、退屈しのぎに出店を冷やかして回る)
やけに騒々しいな……あ?
(見慣れない少女と、それを追う兵士達――おそらく、帝国の衛兵か何かだろう)
(何となく状況を把握し、その後をつけて駆け出す)
(転んでしまった少女に衛兵の一人が手を伸ばしたとき、何とか一団に追いついた)
おいおい、てめぇら。
寄ってたかって女追い回すなんざ、感心しねぇな…?
(挑発的な言葉に、衛兵達の注意が半竜人へ向く)
そっちにゃそっちの事情もあろうが、此処ぁ革命軍の膝元だ。
帝国の衛兵殿方のおいでになるような場所じゃねンだよ…
(にぃ…と嘲りの笑みを浮かべると、二叉矛を衛兵達に向け)
とっとと選べ。
失せるか、それとも俺とやるか…?
どうも状況が変わったらしい。
兵士達の注意が自分から逸れる。
何とか立ち上がると、・・・革命軍の兵士だろうか。
女の人が二叉矛を帝国の兵士に向けている事が分かった。
挑戦的な女性の言葉に兵士達が渋々といった様に退散していく。
「あ・・・りがとう、ございました。」
息を整えながら女性に言った。
ハッ…根性無し共め!
(渋々引き下がる衛兵達に毒づき、少女に目を向ける)
おぉ、嬢ちゃん大丈夫か?
怪我とかしてねぇだろうな?
(少女に歩み寄りつつ、去っていく兵士に鋭く一瞥を投げつける)
なに、いいってことよ。
ちょうど退屈してたとこだし、これが俺の仕事だからな。
(さっきとは違う、爽やかな笑顔で話しかける)
革命軍って知ってるか?
帝国相手に喧嘩してる集団なんだけどよ。
俺ぁ、そこのヴァリタってんだ。
お前は?何で奴らに追われてたンだ?
【あ、時間オーバーですよね;】
【どうしましょうか?】
【】
【すんません間違えました!↑】
【そうですね、時間がある時に続きがしたいのですが、いいでしょうか?】
【明日・明後日の夜は開いてますが・・・。】
【はい、わかりました】
【私も明日の夜なら空いてますので】
【じゃあ明日の9時からでお願いします。】
【それじゃあお休みなさいノシ】
【了解です、おやすみなさーい】
【私も落ちますね ノシ】