『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』
ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により、帝国はその強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の元に集結する。
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このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談、恋愛、エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。
◆禁止事項◆
※最強ロール、無理矢理ロール、決定ロール
貴方がお相手する方は、貴方の強さの引き立て役でもおもちゃでもありません。
お相手の気持ちを害することのないよう注意してください。
また、決定ロールからの脱出(逃走)に決定ロールを使用するのは構いません。
※ハードなスカ、猟奇グロ描写のあるロール
ウホロール、名無し女性さんと男性キャラハンのエロール
上記のロールはスレの雰囲気、嫌いな方が多い、板の性質等の理由により、禁止とします。
ソフトなものに関しては禁止しておりませんが、お相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください。
※世界観、舞台設定を壊す行為
キャラハンの殺害、革命軍が崩壊しかねない行為を禁じます。
※誹謗中傷、荒らし行為
スルーお願いします。
あまりにも酷い場合は纏めて運営に削除を依頼、注意や煽りは逆効果です。
◆注意事項◆
※お相手を大事に
当然ですが、嫌われたくなければお相手を大事にしましょう。
苦手なシチュエーションなどもあります。打ち合わせなどを必要に応じて行うようにしてください。
※陵辱行為について
陵辱行為については禁止していません。
ですが、設定リセット非推奨としておりますので、打ち合わせを行いよく考えた上で、お願いいたします。
割り切れないキャラクターにはお勧めいたしません。
※戦闘行為について
戦闘行為については禁止していませんが、別段、推奨もしておりません。
戦闘する場合は、キャラハンの殺害や最強ロールなどを行わないように注意してください。
また、最強ロールについては誰が見ても酷いものもありますが、強すぎると感じるボーダーラインは人それぞれです。
第三者の観点からは注意できない場合も多々ありますので、戦闘に臨む際は自己責任でお願いします。
※雑談中の乱入について
雑談の場合は乱入を禁止していません(一発キャラを含めて)。
雑談される方は、乱入可能であればメル欄にキャパとなる人数をご提示ください。
(3人くらいまでならおk。ただし、一括レスになります、など)
また乱入しやすいように場所などの設定をお書きくださると嬉しいです。
(冒険中、聖堂、酒場etc...)
乱入される方は、それを見た後、雑談レスと空気をよく読んだ上で、乱入願います。
また、乱入可とされていなくても気分を害さないようにお願いいたします。
単純に複数の方との雑談が苦手、時間がかかるから無理、シチュエーション的に
乱入は難しいという方もいらっしゃると思いますので。
またエロール中の乱入に関しては原則禁止といたします。
※恋愛について
ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
あくまで物語の一つとしての恋愛を推奨しております。
特定のお相手の方とエロールが終わった直後、次の約束を取り付け、その方としか
「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット
設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
他の方が現在の状況がわからなくなってしまうような濫用には注意してください。
※フェードアウトについて
一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトと扱います。
死亡・行方不明として扱い、ルーンは他の方に宿るとさせていただきます。
◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
◆キャラハンとして参加しよう◆
『王冠』を除く107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
(難しいと思いますので、事前に避難所でお相手を見つけて、打ち合わせるなどしてください)
また革命軍所属ですが、戦闘が得意というキャラクターで無くて構いません。
戦士たちの武器を守る鍛冶屋、傷ついた者を治療する医者、美味しい料理で兵士を癒す料理人なども立派な革命軍の一員です。
『奉仕』のルーン所有者のメイドさんなんてのもアリです。
善良なキャラクターである必要もありませんが、革命軍の一員として行動してください。
最低限の目的、最大の目的は革命軍の勝利です。
根は悪人であっても、革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。
※キャラハン用テンプレート※
【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士、相談役、軍師、鍛冶屋、料理人などの職業
【種族】エルフ、ドワーフ、獣人、竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、スカグロ、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば
◆108のルーン一覧◆
王冠(管理者用ルーン 使用不可)
愛 雨 意志 海 鱗 運命
永遠 円 鏡 果実 家畜 鐘
雷 仮面 硝子 狩人 騎士 気品
希望 恐怖 教養 金貨 首輪 雲
蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人 荒野
幸福 氷 篭手 金剛石 策士 死
詩人 司法 車輪 自由 淑女 祝福
城壁 印 深淵 蜃気楼 真実 砂
成長 誓約 水晶 生命 鮮血 草原
空 太陽 滝 黄昏 竪琴 旅
堕落 知恵 力 月 翼 剣
罪 庭園 塔 道化 毒薬 棘
涙 肉欲 人形 人間 沼 歯車
鋼 蜂蜜 罰 花 庇護 瞳
秘密 舞踏 葡萄 酒 船 憤怒
変化 萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
炎 微笑 未完 無垢 森 門
病 夢 夜 勇気 理性 竜
◆ルーンについて◆
ルーンとは、紋章のような痣です。
『王冠』の元に集まる運命と言われている108のルーン以外にも、存在しています。
特に皇帝や英雄のように世界の運命に携わる者に現れます。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『軍旗』のルーンであれば将軍とか軍師とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!
ex)『微笑』のルーンであれば優しい笑顔の持ち主or偽りの笑顔の持ち主。
◎特に明記する必要もありませんので、適当にイメージで選んでもらって構いません。
PC作成例
【名前】シリウス
【ルーン】王冠(左目)
【年齢】17
【性別】♂
【職業】剣士兼革命軍リーダー
【種族】人間
【容姿】銀髪碧眼、穏やかな笑みの似合う青年
耳にかかるくらいの長さの少し跳ねた髪を持ち、顔立ちにはまだ幼さを残している
【装備】バスタードソード、銀の半鎧、淡い青色の外套
【戦闘】剣術を主とした戦い方
【備考】出自は平民の、英雄譚に憧れて育ったやんちゃな少年。
自らの村が帝国軍に襲われた事を機に、戦いに身を投じることになり、数多の試練を乗り越えて革命軍のリーダーとなった。
現実を知り、顔つきは幾らか精悍なものとなったが、まだ指導者としては成長途上。幼く甘い部分を残す。
最近は失礼にならないよう一般兵士の名前を全て覚えようと努力しているようだが、数が多い為、上手くはいっていない様子。
※管理運営用のNPCです。
◆FAQ◆
Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。
Q ルーン自体が特殊能力ということですか?
A そのあたりはお任せいたします。
例えば、雷の魔法が得意だから『雷』のルーンが宿ったとしてくださっても構いませんし、
また、『雷』のルーンが宿っているから雷の魔法が得意としても構いません。
能力的には変化なく、『母性』だから母性が満ち溢れているという性格的なものでも構いません。
Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。
雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
友情とかもいいものだと思います。
Q 男キャラハンも常駐可能ですか?
A 男性の方の常駐待機は板の本来の性質上、ご遠慮ください。
Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
勿論、帝国軍の兵士がロールを行って革命軍にという王道の流れも歓迎いたします。
ですが、長期間、敵のままでいる場合、シチュエーション、絡める方が限られます。
(非戦闘キャラクターは戦場に行けない為無理、など)
それを踏まえた上で、できる限り一度二度のロールで革命軍に参加いただきたいと考えています。
テンプレにあります通り、難しいと思いますので打ち合わせなどをご活用ください。
避難所でこういう流れで仲間に入りたいんだけどなどのように、名無しさんで発言してみて
お相手できるキャラハンさんがいるか反応を伺ったりするのもいいかもしれません。
Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどでかな…と考えています。
ワケわかんなくなりそうですが、楽しそうかなと思います。
「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」
「描写として兵士・戦争風景を描写する」
などで戦闘くださるのは構わないと思います。
Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 男待機ができない分、会話できる機会を増やすためOKとします。
ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。
理由としまして、女性が待機する場合、目立つ本スレ中心にお願いしたいと考えています。
本スレで待機されている際にも、邪魔にならずに置きレス投下できるように
置きレスに関しては避難所メインとさせていただきます。
(本スレが埋まっている場合のみ、避難所にとすると流れが掴みにくくなる恐れがあります)
Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
また自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になります。
不可でご了承くださるようお願いいたします。
Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません。
(ロールとしての雑談では演じてくださいますようお願いいたします)
Q 装備品には生活必需品みたいなものも書いたほうがいい?
A 主要装備、トレードマーク的な持ち物を書いてください。
持ち物などは状況によって変わることもありますので、臨機応変にお願いいたします。
Q ロール前の打ち合わせも避難所でしたほうがよい?
A 本スレで行っていただいて構いません。
本スレ→避難所で打ち合わせ→本スレと移動されると、見ている方が混乱されると思いますので。
Q 避難所に待機予定を書いてもいい?
A 男性女性関わりなく、待機予定という形の記述は不可といたします。
ですが、「今週来れそうな時間」を置きレス雑談などの合間に避難所に書くことは可とします。
ex)【今週は週末の夜に来れそうです】など
(突発ロールなどを防止しない為、敢えて曖昧な記述をお願いいたします)
【確認しだい、各人のテンプレを投入してください】
【名前】アイオス
【ルーン】氷(右手の甲)
【年齢】15
【性別】男
【職業】山岳兵
【種族】人間
【容姿】身長169センチ、体重65キロ。身長は普通だが筋肉質、肌は白いが露出しているところは焼けている。
背中にかかる程度の黒い髪を無造作に縛っている。ブラウンの瞳。
【装備】動きやすい皮の鎧、盾は使用しない。山岳部で使いやすい短弓とショートソード。
【戦闘】山岳部での戦闘や偵察など。主戦場にはほとんど出ない。狩猟民族だったので弓の扱いは
得意だが、剣については一般兵以下。
【NG】SM系、極端な虐待など。
【備考】氷の精霊を崇める北方の小部族出身。故郷の村が帝国に服従することになったため、逃げるように革命軍に合流した。
部族の男性は成人すると、契約によって氷の精霊の力を体内に宿す。大半は下級精霊との契約だが、
アイオスは氷の精霊王との契約に成功した(精霊王との契約成功は実に50年ぶり)。
氷の精霊王との契約により、以下の能力が使える。
1 寒さに対する強い耐性。北方育ちということもあり、寒さには強い。氷の精霊王の力を授かってからは、冬の海で遠泳しても平気になった。
2 冷気に関する魔法。水を凍らせる、周囲の気温を下げる、空気中の水分を凍らせて雪を降らせる、
雨を氷の針に変えて敵を攻撃、掌の温度を下げて病人の熱を取るなど。
ただし、氷そのものを出すことはできないので、周囲に水分がないと能力が制限される。
【弱点】徹底的に暑さに弱い。熱い食べ物は平気だが、風呂は体温以下(温泉は厳禁)、気温も20度を超えると
「夏バテ」に近い症状を見せる。そのような時は自室に閉じこもって室温を下げ、体調回復を図るので、
夏場の作戦にはほとんど使えない。
多少火照っていても、他人の身体に触るのは問題ない。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール。
肝心の避難所が見当たらない件
ついでに、埋まってるルーンのリストもお願いします
簡単なプロフィールを置いておきますね。
【名前】クエリア
【ルーン】無し(賢者:背中)
【年齢】???
【性別】女性
【職業】魔法使い
【種族】エルフ
【容姿】身長:157cm、体重:48kg
BWH:88-58-90
髪:青紫(セミロング)、瞳:青、肌:白
【装備】
服装:帝国の軍服(鎧は一切無し)
武器:2mくらいの長さの金属製の杖
【戦闘】接近戦
【NG】無し
【備考】帝国軍に招かれて協力をしている魔法使い。
圧政を強いる帝国に疑問を抱きはじめているらしい。
(ルーンは今後、展開次第で宿します)
【提示できるシチュ】なんでも
【引き続いて、待機しますね〜】
【待機を解除します】
なにげに魔法使い系のキャラって初めてじゃないか?
ともあれ頑張ってくりゃれ
【名前】クラリモンド
【ルーン】鮮血(左手の甲)
【年齢】1200歳
【性別】♀
【職業】魔貴族
【種族】ヴァンパイア
【容姿】紅瞳、西洋系金髪女性。目元にアイシャドウ。
触れれば闇に沈みそうな色の胸元が開いたドレス。
静かな夜、血を思わせる薔薇を愛でている姿がよく見かけられる。
【装備】指輪(魔力変換の触媒)
【戦闘】魔術
【備考】気高き夜の眷属であるヴァンパイア。
湖畔に城を構えて優雅な一時を楽しんでいるところに
シリウスの勧誘を受けて解放軍に加入。
魔族のために価値観が人間とは大きく異なっており、冷酷な一面を持つ。
全体的にモラルがカオス傾向。
可愛らしく容姿の整った男の子〜少年(13)までが好みで
特に声変わり前の子がお気に入り。
反面、他の者には関心が薄いので殆ど空気扱い。(シリウスだけが唯一の例外にあたる)
【提示できるシチュ】吸血鬼×ショタ。
【フフ・・・よろしくお願いネ】
【それじゃあ折角だから、少し待機ヲ・・・】
【人間さん達には少し遅かったかしラ?】
【お休みなさいネ】
死んだスレはもういいよ
【名前】フェルヴェ/エッジ
【ルーン】罰(右肩)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】花屋/暗殺者/偵察兵
【種族】人間
【容姿】身長160センチ。3サイズは90/60/88。
闇に溶けるような紫色の長髪。
普段は青い清潔感のある前掛けにブラウンのシャツと黒のロングスカート。
いつも眼鏡をかけてたおやかな笑みを浮かべている。
【装備】(戦闘時)
二刀のシルバーナイフ。上下黒のシャツとズボン。このときは眼鏡をかけていない。
その上から自らの体を透明化させる魔術の施されたマントを羽織っている。
身分を隠すために戦闘中は「エッジ」と呼ばれ、口元にマフラーを巻きつけている。
髪の毛も後ろのリボンでひとつに纏めている。
【戦闘】機動隊として、他の隊のフォローに転々と回る。
個人の戦い方としては、ナイフと蹴りを組み合わせた手数&素早さ重視の戦闘術。
急所を狙っていく。
【NG】猟奇
【備考】もともとはとある犯罪組織の一員で、幼い頃から暗殺術を叩き込まれていた。
その戦い方から『殺刃使い』と呼ばれる。
しかし、ある日「罰」のルーンが浮かび上がってきたことに気づく。
罪のない人間を殺めるのも疲れてきたので、ルーンについて知るためにも身分を偽って革命軍へ参加する。
「罰」のルーンのためか、時折悪夢(大抵は淫夢)に悩まされる。
人を殺めれば殺めるほどその日の夢の頻度や内容は酷くなり、一方で力が漲ってしまう。
また、その夢のなかで傷や痛みを負えばそのまま現実のものとなってしまう。
ただ、そのなかでは自分の意識もはっきりしており、
強制的に夢を終わらせる、ということ以外は自分の意思で行動できる。
戦いと関係のない生活を求めており、花屋を営んでいるのもその影響。
その生活を確立するためにも、革命軍に力を貸す。
【提示できるシチュ】
相手側が提示してくだされば、ある程度のことは答えられると思います。
雑談、戦闘、日常ロール、ある程度の範囲はできます。相談次第ということで。
※Hロールについて
陵辱、甘々、複数プレイ、レズ、なんでもござれ。
ただし、こちらがリードするとぐだぐだになってしまいそうなので、
基本的にはこちらが受けでお願いします。
【自分で提案しておいて何もしないのもアレなので、プロフついでに待機してみます】
【お気軽に声をおかけください】
こんばんわ
友人が戦死してしまったので、花束が欲しいのですが…
こんな夜でも売ってますか?
【雑希望です】
>22
いらっしゃいませっ!
……そうですか、戦争で…お悔やみ申し上げます。
ええ、構いませんよ。よろしければ、私が見繕いましょうか?
それとも、選んでみますか?
(やさしい笑顔を浮かべて良ければどうぞ、と店内に案内する)
(店内は彩り鮮やかな花々が並べられている)
【了解しました。よろしくお願いします】
>>23 はい…お願いします
友人は男なんで、花なんか好きじゃないから好みなんてないんだろうけど…
青が好きだったから、青い花中心で作ってもらってもいいですか?
こないだ、国境付近で大きな戦闘あったじゃないですか…あれでやられたんですよね…
>24
ふふ、でもきっと喜んでくれますよ。
花は男性でも女性でも心を癒して、安寧を与えますから…。
(静かに笑うと、了承したのか辺りの花から一本一本選別して抜いていき
ある程度集めると、カウンターで包みに包み、
最後にレースのリボンで縛り、花束を作り上げる)
……そうだったんですか。
あの戦いで亡くなった方々は多いと聞いています。
私に出来ることはただ、こうして花を捧げることで彼らの魂を慰めることだけですが……。
(店の軒先から見える夜空を見上げながら、ひとりつぶやくようにして)
……早く、戦争が終わって……無駄な血が流れないそんな国になればいいですよね。
>>25 あは、おれ自身もあまり花など興味はないんですが、これは綺麗な花束ですね
花に興味がないおれがこんなこと言っても、いい加減に聞こえるかもしれませんが、この花束に心が篭ってるのを感じます
これならばアイツも喜んでくれると思います
不思議だな…最初は形だけでアイツに手向ける花を買いに来たんだけど…今はおれ自身があなたの作る花束を欲しがってる…
もう一つお任せで花束をくれませんか?
自分用に…
(もらった花束を月明かりの下でのぞき込みながら)
>26
…ふふっ、ありがとうございます。
そう言って頂けると、このコたちも喜ぶと思いますよ?
ええ……、これでその方の魂が少しでも癒されるのなら、これ以上嬉しいことはないです。
(ふわりと、柔らかい笑みを浮かべて、花束を渡して)
ふふ、わかりました。では、こちらの方はサービスさせてもらいますね?
こんな夜更けになってまで、私のところを訪れてくれたことと、
私の育てたお花を褒めてくれたお礼だと思ってくださいね?
(そう言うと、再び鮮やかな花々を一本ずつ手にとって調べて、花束にしていく。
先ほどの花束より派手さはないが、柔らかい色の穏やかな花々が、小さな花畑を作っている)
それではこんな感じでいかがですか? どうぞ……
>>27 え?サービス?
あはは、嬉しいな
ありがとう
(作ってもらった花束を頂く)
ん…これはまた…今のおれの気持ちにピッタリだなぁ
ベッドの脇にでも飾らせてもらいますよ
ん〜、初めて花屋なんか来たけど、どうも良い花屋を見つけちゃったようですね
また、今度は昼にでも来てみようかな、昼ならあなたの美しい顔も見れそうですし…
(薄明かりの中、財布を探る)
はい、お代 あいや、たった花束一つで長話に付き合わせてしまい申し訳ない
(花束一つ分のお金を渡す)
でわ、おやすみなさい
(ゆったりと落ち着いた足取りで歩き出す)
(あの人も戦争を悲しんでいた…それは間違いない…だけど…悲しみ以外の何か意志の力を感じた…気のせいかな)
【短い時間ですが、楽しかったです】
【自分はこれで〆ます、おやすみなさい】
>28
ふふ、お世辞なんていわなくて良いですよ。
でも、ありがとうございます。大切にしてあげてくださいね?
…また、そんな、お世辞を……。
ご贔屓にしてくれると、私も嬉しいです。
また、貴方が訪れるまでには、新しい種類のお花を仕入れておきますね?
(くすりとあいまいな笑みを浮かべると、代金を貰い)
おやすみなさい。…どうか、頑張ってくださいね?
(立ち去る背中を見送りながら、力なく手を下ろして)
………。勇敢な戦士の魂に、光あれ……。
【こちらこそ、お付き合い頂いてありがとうございました。また機会があればよろしくお願いしますノシ
おやすみなさい……】
お休みアイオス、いい夢を。
31 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:32:34 ID:QBARhbm/
こちらと避難所の意見を参考に加筆修正したテンプレートを貼ります。
次回スレを立てる時、ルールを知りたい人への誘導などに使用して下さい。
─以下テンプレート─
『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』
ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により、帝国はその強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の元に集結する。
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このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談、恋愛、エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。
基本はsage進行でお願いいたします。
>2-10あたりに並んでいるはずの説明を熟読の上、積極的にご参加下さい。
【紋章水滸伝避難所2】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1160998263/
32 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:33:31 ID:QBARhbm/
◆禁止事項◆
※最強ロール、無理矢理ロール、決定ロール
貴方がお相手する方は、貴方の強さの引き立て役でもおもちゃでもありません。
お相手の気持ちを害することのないよう注意してください。
また、決定ロールからの脱出(逃走)に決定ロールを使用するのは構いません。
※ハードなスカ、猟奇グロ描写のあるロール
ウホロール、名無し女性さんと男性キャラハンのエロール
上記のロールはスレの雰囲気、嫌いな方が多い、板の性質等の理由により、禁止とします。
ソフトなものに関しては禁止しておりませんが、お相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください。
※世界観、舞台設定を壊す行為
キャラハンの殺害、革命軍が崩壊しかねない行為を禁じます。
※誹謗中傷、荒らし行為
スルーお願いします。
あまりにも酷い場合は纏めて運営に削除を依頼、注意や煽りは逆効果です。
※越境行為、キャラハンの掛け持ち、同キャラハンによる連日待機
紋章水滸伝で作成されたキャラクターでの越境行為及びキャラハンの掛け持ちを禁じます。
同キャラハンによる連日待機を禁じます。
本スレはあなただけの物ではありません。節度を守って譲り合いの精神を忘れずに。
33 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:34:11 ID:QBARhbm/
◆注意事項◆
※お相手を大事に
当然ですが、嫌われたくなければお相手を大事にしましょう。
苦手なシチュエーションなどもあります。打ち合わせなどを必要に応じて行うようにしてください。
※陵辱行為について
陵辱行為については禁止していません。
ですが、設定リセット非推奨としておりますので、打ち合わせを行いよく考えた上で、お願いいたします。
割り切れないキャラクターにはお勧めいたしません。
※戦闘行為について
戦闘行為については禁止していませんが、別段、推奨もしておりません。
戦闘する場合は、キャラハンの殺害や最強ロールなどを行わないように注意してください。
また、最強ロールについては誰が見ても酷いものもありますが、強すぎると感じるボーダーラインは人それぞれです。
第三者の観点からは注意できない場合も多々ありますので、戦闘に臨む際は自己責任でお願いします。
※雑談中の乱入について
雑談の場合は乱入を禁止していません(一発キャラを含めて)。
雑談される方は、乱入可能であればメル欄にキャパとなる人数をご提示ください。
(3人くらいまでならおk。ただし、一括レスになります、など)
また乱入しやすいように場所などの設定をお書きくださると嬉しいです。
(冒険中、聖堂、酒場etc...)
乱入される方は、それを見た後、雑談レスと空気をよく読んだ上で、乱入願います。
また、乱入可とされていなくても気分を害さないようにお願いいたします。
単純に複数の方との雑談が苦手、時間がかかるから無理、シチュエーション的に
乱入は難しいという方もいらっしゃると思いますので。
またエロール中の乱入に関しては原則禁止といたします。
※恋愛について
ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
あくまで物語の一つとしての恋愛を推奨しております。
特定のお相手の方とエロールが終わった直後、次の約束を取り付け、その方としか
「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット
設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
他の方が現在の状況がわからなくなってしまうような濫用には注意してください。
※フェードアウトについて
一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトと扱います。
所持ルーンは他の方に宿るとさせていただきますのでご了承ください。
◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
34 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:34:51 ID:QBARhbm/
◆キャラハンとして参加しよう◆
『王冠』を除く107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
(難しいと思いますので、事前に避難所でお相手を見つけて、打ち合わせるなどしてください)
また革命軍所属ですが、戦闘が得意というキャラクターで無くて構いません。
戦士たちの武器を守る鍛冶屋、傷ついた者を治療する医者、美味しい料理で兵士を癒す料理人なども立派な革命軍の一員です。
『奉仕』のルーン所有者のメイドさんなんてのもアリです。
善良なキャラクターである必要もありませんが、革命軍の一員として行動してください。
最低限の目的、最大の目的は革命軍の勝利です。
根は悪人であっても、革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。
※キャラハン用テンプレート※
【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士、相談役、軍師、鍛冶屋、料理人などの職業
【種族】エルフ、ドワーフ、獣人、竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、スカグロ、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入
*新規参入希望者は避難所にてプロフィールを貼って下さい。
ルール違反や設定に問題があれば意見が出ると思います。
その場合は修正を加えた上で本スレに最終プロフィールを投下して下さい。
35 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:35:52 ID:QBARhbm/
◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
トリップなどは騙り防止・凍結など、必要に応じて使用してくださって結構です。
陵辱、戦闘に関しては、注意事項の通り、ご協力くださるようお願いいたします。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど大きな心でご容赦いただけますようお願いいたします。
◆シチュエーションについて◆
基本的な舞台として、革命軍本拠地となる「湖に浮かぶ城」を用意しています。
それ以外でも、何かアイテムを探している、帝国軍の様子を見に行っているなど城外を演じてもらって構いません。
36 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:36:43 ID:QBARhbm/
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 仮面 硝子 狩人 騎士
気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
死 詩人 司法 車輪 自由 ×淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 ×鮮血
草原 空 太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
剣 罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 舞踏 葡萄酒 船 憤怒
変化 萌芽 奉仕 ×豊穣 星 母性
炎 微笑 未完 ×無垢 森 門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
※現在使用中の物を×表示してあります
◆ルーンについて◆
ルーンとは、紋章のような痣です。
『王冠』の元に集まる運命と言われている108のルーン以外にも、存在しています。
特に皇帝や英雄のように世界の運命に携わる者に現れます。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『軍旗』のルーンであれば将軍とか軍師とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!
ex)『微笑』のルーンであれば優しい笑顔の持ち主or偽りの笑顔の持ち主。
◎適当にイメージで選んでもらって構いません。
37 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:37:17 ID:QBARhbm/
◆FAQ◆
Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。
Q ルーン自体が特殊能力ということですか?
A そのあたりはお任せいたします。
例えば、雷の魔法が得意だから『雷』のルーンが宿ったとしてくださっても構いませんし、
また、『雷』のルーンが宿っているから雷の魔法が得意としても構いません。
能力的には変化なく、『母性』だから母性が満ち溢れているという性格的なものでも構いません。
Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。
雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
友情とかもいいものだと思います。
Q 男キャラハンも常駐可能ですか?
A 男性の方の常駐待機は板の本来の性質上、ご遠慮ください。
Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
勿論、帝国軍の兵士がロールを行って革命軍にという王道の流れも歓迎いたします。
ですが、長期間、敵のままでいる場合、シチュエーション、絡める方が限られます。
(非戦闘キャラクターは戦場に行けない為無理、など)
それを踏まえた上で、できる限り一度二度のロールで革命軍に参加いただきたいと考えています。
テンプレにあります通り、難しいと思いますので打ち合わせなどをご活用ください。
避難所でこういう流れで仲間に入りたいんだけどなどのように、名無しさんで発言してみて
お相手できるキャラハンさんがいるか反応を伺ったりするのもいいかもしれません。
Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどでかな…と考えています。
ワケわかんなくなりそうですが、楽しそうかなと思います。
「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」
「描写として兵士・戦争風景を描写する」
などで戦闘くださるのは構わないと思います。
38 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:38:02 ID:QBARhbm/
《続き》
Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 男待機ができない分、会話できる機会を増やすためOKとします。
ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。
理由としまして、女性が待機する場合、目立つ本スレ中心にお願いしたいと考えています。
本スレで待機されている際にも、邪魔にならずに置きレス投下できるように
置きレスに関しては避難所メインとさせていただきます。
(本スレが埋まっている場合のみ、避難所にとすると流れが掴みにくくなる恐れがあります)
Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
また自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になります。
不可でご了承くださるようお願いいたします。
Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません。
(ロールとしての雑談では演じてくださいますようお願いいたします)
Q 装備品には生活必需品みたいなものも書いたほうがいい?
A 主要装備、トレードマーク的な持ち物を書いてください。
持ち物などは状況によって変わることもありますので、臨機応変にお願いいたします。
Q ロール前の打ち合わせも避難所でしたほうがよい?
A 本スレで行っていただいて構いません。
本スレ→避難所で打ち合わせ→本スレと移動されると、見ている方が混乱されると思いますので。
Q 避難所に待機予定を書いてもいい?
A 男性女性関わりなく、待機予定という形の記述は不可といたします。
ですが、「今週来れそうな時間」を置きレス雑談などの合間に避難所に書くことは可とします。
ex)【今週は週末の夜に来れそうです】など
(突発ロールなどを防止しない為、敢えて曖昧な記述をお願いいたします)
39 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:38:38 ID:QBARhbm/
◆ルーン所持者一覧
[ルールに従い一月以上連絡無くスレに顔を出さなかったキャラハンにはFO表示]
----------------------------------------------------------
男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
女 サリア ◆bRNotLt7BY (司法)[FO]
男 ギガ ◆gigaCprEcc (成長)[避難所1の>992で引退]
女 アンリ・リーグニッツ ◆zR1duDHHuE (軍旗)[避難所2
>>600で引退]
女 マール ◆SabeR.A6Vw (剣)[FO]
女 ネイジュ ◆ngfUQhSXpE (夢)[FO]
女 シア ◆C9nyiTeSlc (果実)[FO(最終レス避難所2
>>23-25)]
女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
両性 ミオソティス ◆jH3Q3bIrRM (仮面)[FO]
女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
両性 ニーア ◆niaAO.3Z1k (病)[FO]
男 バーン ◆6ti6kAz74g (騎士)[FO]
女 シスカ ◆Wh4cRJygQU (永遠)[FO]
女 ベルベット(人)(猫) ◆ZOvQXZ1jc2 (瞳)[FO]
男 クラウス ◆2dOsOihE5k (城壁)[避難所2
>>307で引退]
男 アイオス ◆6mYgbvY7ko (氷)[避難所2
>>608で引退]
女 ジュリア=ジュリアード ◆KGCkgXYiQQ(淑女)
女 フィー ◆v6gouVenxE(力)
女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg(罰)
女 クエリア ◆ELF/3DMwPI(賢者)
女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2(竜)
女 クラリモンド ◆SJtQrkkSQU(鮮血)
40 :
避難所702:2006/12/30(土) 21:39:10 ID:QBARhbm/
◆テンプレ使用例◆
【名前】シリウス
【ルーン】王冠(左目)
【年齢】17
【性別】♂
【職業】剣士兼革命軍リーダー
【種族】人間
【容姿】銀髪碧眼、穏やかな笑みの似合う青年
耳にかかるくらいの長さの少し跳ねた髪を持ち、顔立ちにはまだ幼さを残している
【装備】バスタードソード、銀の半鎧、淡い青色の外套
【戦闘】剣術を主とした戦い方
【備考】出自は平民の、英雄譚に憧れて育ったやんちゃな少年。
自らの村が帝国軍に襲われた事を機に、戦いに身を投じることになり、数多の試練を乗り越えて革命軍のリーダーとなった。
現実を知り、顔つきは幾らか精悍なものとなったが、まだ指導者としては成長途上。幼く甘い部分を残す。
最近は失礼にならないよう一般兵士の名前を全て覚えようと努力しているようだが、数が多い為、上手くはいっていない様子。
※管理運営用のNPCです。
内容のまとめ誘導テンプレ
>31 メインテーマ(スレの
>>1)
>32 禁止事項
>33 注意事項
>34 キャラハンとしての参加についてと キャラハンテンプレート
>35 名無しとしての参加について、シチュエーション・世界観について
>36 ルーン一覧及びルーンについて
>37-38 FAQ
>39 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>40使用例としての シリウスのプロフィール
スレ立て時に
>>1以下は割り込みレスや連投支援で可変する事もありますので
その都度状況に合わせて対応して下さい。
以上、投下終了です。
※投下するプロフィールの出来ているキャラハンで未だ貼ってない人は投下をどうぞ。
※新規参入希望者は避難所にてプロフィールを貼って下さい。
ルール違反や設定に問題があれば意見が出ると思います。
その場合は修正を加えた上で最終プロフィールをこちらに投下のこと。
またミス、追加事項等あればお互いフォローをお願いします。
【名前】マールティン・エスナル
【ルーン】剣(右手の甲)
【年齢】16
【性別】女性
【職業】帝国軍哨戒部隊の剣士→革命軍所属の剣士
【種族】人間
【容姿】身長166cm/体重50kg、B81/W55/H83
黒瞳黒髪、髪の長さは背中より少し下くらい
何処となく華奢にも見える細めな体格
【装備】ミスリルセイバー×2、紺の羽織衣と袴、白銀の篭手
【戦闘】双剣技を用いての近接戦闘
【NG】スカ及びグロ全般
【備考】ルーンの加護により生まれながらにして類稀なる剣技に恵まれていたが、それを狙った帝国軍にたった一人の肉親だった父親を殺される
幼いながら、ただ一人だけ何とか逃げ仰せたものの、それからの人生は過酷なものだった
すぐにギルドの長に拾われてからは、毎日こき使われくたくたになるまで働かされる日々で、危うく死にそうな目に遭った事もしばしば
幸い、剣技という才があったお陰で雇われ剣士としての生活を始め十分な糧を得る事が出来た
そして、過去の惨事への恨みを押し殺して、情報収集の為に帝国軍へ取り入り一部隊に雇われる
その後、革命軍との戦闘接触の折で離反し、現在は帝国軍から抜けている
【提示できるシチュ】特になし、相手の方に合わせるべく努力します
【長らくの間、音沙汰なしですみませんでした】
【復帰、という事で…またよろしくお願いします】
【今はテンプレ置きだけで失礼します】
マールお帰りなさい。
戻ってきてくれて嬉しいよ。
時間が無いから書き落ち。
またね。
【名前】エルガ・レッシャー
【ルーン】愛(胸元)
【年齢】22
【性別】♀
【職業】プリースト(聖職者)
【種族】獣人(兎)
【容姿】兎の獣人なので長い耳と短い尾が特長
肌は白く、髪は金色で腰まであるロングヘアー。目は灰色。
身長は163cm、3サイズはB88、W56、H87。
【装備】大きくスリットの入ったシスター服を着ている。
手には大きな十字架の付いた杖を持っており
これを中心に術を唱える。
時々聖書に持ち替え人の頭を殴り付けることもある
【戦闘】回復魔法、補助魔法を得意とする。
主に仲間の回復や戦闘能力の上昇、転送等。
敵に対して聖攻撃を与えることができるが
攻撃力は皆無に均しい
【NG】スカグロ
【備考】帝国軍によって一族がほぼ壊滅状態になり親兄弟を亡くし
教会で育てられる。
故に戦いを嫌い、プリーストとして人々を癒す道に進む。
無口で物事に冷めた目線で見ているが実は人情深く優しい一面もある。
書き殴り写メですが、イメージ↓
http://n.pic.to/4lbhv 【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール…NG以外ならOKです
【はじめまして。思い切って参加してみました…】
【宜しくお願いします。では…待機します…】
まだいるの?
いないなら、落ちる時に落ちるって書かなきゃ。
それにテンプレに、
*新規参入希望者は避難所にてプロフィールを貼って下さい。
ルール違反や設定に問題があれば意見が出ると思います。
その場合は修正を加えた上で本スレに最終プロフィールを投下して下さい。
とあるぞ。
ログはよく読め。
48 :
46:2007/01/01(月) 20:51:12 ID:T6aFchql
>>45 申し訳ありませんでした。
あと、本当に有難うございました。
何か向かないようです。
ちゃんと色々読んでからまた出直します。
ログ汚し失礼致しました。
>>47 あくまで本スレはここなのに
いちいち避難所にプロフ投下しなきゃいけないんだ・・・
マンドクセ
キャラハンの反応も見ないでテンプレ作り直して貼った仕切り厨だろ
そんなに仕切りたいならてめーがシリウスでもやってろよ
>>47
52 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 16:31:57 ID:c3a1bOBV
名無しはこれでスレが盛り上がらないのをキャラハンのせいにするからちゃんちゃらおかしいわ
名前:ル・ディワシン・ゴ・ディ(※ロキ族言語で『勇敢なる白い翼』の意)
ルーン:無垢 (うなじ)
年齢:不明(外見9歳程)
性別:女
職業:飛空弓兵 (フライングスナイパー)
種族:鳥人
容姿:118cm・19kg(空を飛ぶため体重は極めて軽い)
長い漆黒の髪を頭の後ろでまとめる。 背中には巨大で真っ白な翼を持つ。
やや浅黒い肌に白いラインのフェイスペイントを施す。
装備:聖なる弓(ロングボウ) 革の胸当て&手甲&モカシン 橙色のキトン:長さはミニスカートくらい。
戦闘:弓を使用した空からの強襲や後方支援 (自身の身長よりも長い弓を扱うため空中からの攻撃しかできない)
腕力・リーチも大人と比べて劣るため射程も短く、さらに大きな翼のせいで細かい旋回などできず、
滞空時間が長くなるほど対空攻撃の格好の的となってしまう。
よって狙いが甘く命中精度も決して高くないが、当たれば鎧ですら貫通させる威力を誇る。
NG:スカ系
備考:辺境の高山地域に生息する鳥人の部族の一つ、ロキ族の女戦士。
彼らが信じる神の導きにより、ロキ族に伝わる聖なる弓を携えて反乱軍に参加。
その容姿から「戦場の天使」などと喩えられたりするが、下山するまで他民族の文化を全く知らず、
あまりにも純粋な為、時として常識はずれの行動や厳格ゆえの残酷さを見せる。
※なお『聖なる弓』は魔術師や武器研究者があらゆる角度から調べたが派手な装飾以外、普通の弓と変わらないことが判明。
単なる迷信なのか、未知の能力が隠されているのかは未だ解明されていない。
※ロキ族文化=ネイティブインディアン文化のようなイメージでお願いします。
シチュ:純粋無垢ゆえ男女問わずあまり深く考えず、どんな場所でも突然甘えたりします。
陵辱など要相談。なおロキ族の掟により異種婚姻は認められていないので誰ともカプ化はしない…かも?
イメージ参考画像:
ttp://okms.h.fc2.com/rudy.html (オリキャラを描いてもらうスレ保管庫)
【これからもよろしくお願いします】
【名前】レベッカ
【ルーン】豊穣(下腹部)
【年齢】18
【性別】女性
【職業】コック見習い
【種族】牛系獣人族
【容姿】身長158 体重ヒミツ 107−61−91。
牛らしく、体にうっすら白黒模様があり、頭に二本の角、尻尾も生えてます。おっとりした感じです。
【装備】料理のときに着る服と、包丁くらいです。
【戦闘】非戦闘員なので、NGです。
【NG】戦闘、レイプ、虐待系。
【備考】父が革命軍に参加したため、後を追うように合流しました。戦闘に向かないため、調理員に。
牛系獣人のため、妊娠しなくても母乳が出ます。隠し味として、自分のミルクを料理に
使うことが時々あります。
情にほだされやすい性格で、つい身体を許してしまうことが・・・。
【提示できるシチュ】疲れた人を癒す感じのH希望です。
キャライメージ画像
ttp://okms.h.fc2.com/rebekka.html ttp://okms.h.fc2.com/yagisan_rebekka.html 【あたしも、プロフ投下しますね。よろしくお願いします】
【雑談、エッチ、ともに1対1でお願いします】
【しばらく、待機します】
【もう少し、10時まで、待機します・・・】
も、もうヤダ…
ルーン所持者?を見つけたから、反乱軍の登記所に届けようと思ったのに…
何故に看板が明後日の方向を向いてるのディスカー!?
【という訳で、もし御存じならば避難所ゆーあーるえるをお願い致したく…いや、ご迷惑ならば名無しでお相手致しますが】
【携帯キャリアなのが悪いのか“表示できません”とか言われましてorz】
【このスレに参加…というか参加しようとしたのがつい最近だったので、これの最初の方にあった避難所ゆーあーるえるしか分からなかったのですよ…】
【感謝、感謝です!】
【ええっと、つまり、避難所のアドレスを教えてほしかっただけで、ロール希望ではなかった・・・?】
【分かりました・・・。わたしは、今日はこれで落ちます・・・】
【至らない日本語で気を悪くしてしまったようで、申し訳無い…】
【ロールして頂けるならばそれこそ本懐。なんですが…】
【ひょっとして、クエリアさんでしょうか?】
【希望していただいて嬉しいのですが、ちょっと待ち疲れてしまいました】
【今日のところは、休ませてください・・・】
【残念ながら、クエリアさんとは別人でして。】
【私も思考というか判断力が鈍っているようですので、今日はとにかく休んで、何もかもまた後日日を改めさせていただきます。】
【重ね重ね申し訳ありませんでした…。】
【あ、あと『反乱軍』ではなく『革命軍』の表現でお願いします】
【
>>53の自キャラテンプレも修正し忘れていたのでごめんなさい】
…よぉ、ちっと邪魔すんぞ。
今日付けで革命軍に入ったヴァリタだ、よろしくな。
【名前】ヴァリタ・キャスティロ
【ルーン】竜(右鎖骨のあたり)
【年齢】19歳
【性別】女
【職業】傭兵
【種族】半竜人
【容姿】身長168cm/体重59s/90・58・91
ウェーブのかかった短い髪と瞳は漆黒、肌は褐色。垂れ目の優しげな顔立ち。
膝・肘から下は赤銅色のウロコに覆われた手足。
同色の尻尾と羽、額の中心に10cmほどの角がある。
【装備】二又の矛・胸と腰周りを覆う軽い鎧と深紅の飾り布
【戦闘】全長2mほどの矛を用いた肉弾戦
【NG】スカ・グロ・妊娠
【備考】竜人を父親に、人間を母親に持つハーフ。
あちこちを放浪する雇われ兵士で、交渉時の帝国軍側の横柄な態度が気に喰わなかった
という理由で革命軍に加わった。
自分を『俺』と呼ぶなど、非常に口が悪い。
性格もおおざっぱで荒っぽいが、意外に義理堅い面も。
白兵戦は大得意。しかし魔法攻撃にはめっぽう弱く、精神操作等にもかかり易い。
ちなみに羽は飾りのようなもので、せいぜい2,3mしか浮遊できない。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エチ
【初めまして、よろしくお願いします♪】
【プロフ投下ついでに1時間ほど待機します!】
>66
まだいますか?
こちらは雑談希望、飛び入り2人までOKです。
【いますよー♪】
【もちろん雑談OKです!】
【書き忘れてましたが、人数は3人くらいまででお願いします】
【うわ、sage忘れた…申し訳ないですorz】
>68
ああよかった。
挨拶遅れましたが初めまして。
キャラが浮かばないのでこちらは通行人でいこうかと思ってますが
何か希望するシチュとかありますか?
出来ればロール導入部分をお願いしたいです。
【特に希望はないですねぇ…】
【導入、こんな感じでいかがでしょうか??】
【遅いレスですが、よろしくお願いします♪】
ふあーぁ…退屈だぁ……
(のどかな陽気に誘われるように、本日何度目かの欠伸。)
(愛用の二又矛を肩に担ぎ、退屈そうにメインストリートを行く半竜人。)
(自分の容姿が街行く人の好奇の目にさらされても気にも留めず、店先を覗いては)
(ふらふらと別の店へ。)
さてと、次は…っと?
(次の店へと足を向けたとき、ガツンと矛に何かぶつかった感触が。)
(急に向きを変えたせいで通行人にぶつけてしまったらしい。)
あー…悪ぃ悪ぃ、大丈夫か?
(軽い調子で謝罪しつつ、くるりと相手に向き直る。)
>71
〜〜〜〜〜〜!!
(矛の側面が後頭部に命中。頭を抱えて呻いている)
てめえ、どこ見て歩いて…!
(しゃがんだまま見上げた途端、悪魔のようにも見えるヴァリタに口を閉じる)
>>72 おーおー…
はははっ、こりゃ随分派手に当たっちまったみてぇだな。
(頭を抱えて呻く男を見つけると、全く悪びれず豪快に笑う。)
(ひとしきり笑いが収まると、自分もしゃがんで視線の高さを合わせ)
おい、怪我はしてねぇか?…悪かったな、いきなり殴っちまってさ。
あんまりいい天気で、ついぼんやりしちまった…
俺の不注意だ、申し訳ねェ。
(と、深々と頭を下げる。)
>73
(口をぱくぱく開閉させて腰を抜かしかけていたが意外と礼儀正しい物腰に亜人と気付く)
あー…もしかして革命軍の新入り?
湖の城から鳥娘や牛の獣人が出入りしてるの見た事あるよ。
(土ぼこりをはたきながら立ち上がる)
人混みで長い獲物を扱う時は気を付けてくれよ…まったく。
あんた、珍しい種族だな。初めて見るよ。
【時間は大丈夫ですか?】
>>74 (陸に打ち上げられた魚のごとく口をぱくぱくさせているのを面白がって眺めていたが)
(己の身分を言い当てられ、少し驚いたように目を丸くし)
お、よくわかったな?
俺ぁ革命軍に雇われた傭兵さ。
革命軍には、他にも俺みたいなのが居るのか…
はっ…だろうな。
竜人と人間のハーフなんて、なかなかお目にかかれないだろうさ。
そんな珍種にぶつかられるなんて、お前なかなかツイてんぜ!
(続いて立ち上がり、男の肩を軽くぱしっと叩く。)
【こっちは平気ですよー】
【そちらは大丈夫ですか??】
>75
(ヴァリタは軽いつもりだったようだが肩を叩かれた通行人は少し蹌踉めく)
へぇ。竜人の傭兵か。こりゃ心強いぜ。
…あれ?あそこ(革命軍)財政難じゃなかったけかな?
喰うにも困ってるって城のコック見習いが言ってたのを風の噂に聞いたのにな?
踏み倒されないよう、気を付けな。
【始めたばかりなのに申し訳ないですが
寝落ちしそうなので次辺りで〆ていいですか?】
>>76 (『心強い』と言われ、誇らしげに胸を張って口角を吊り上げる)
おうよ、任しとけって!
間違っても帝国にヤられるようなヘマはしねぇからよ。
財政難なぁ…そいつは困るな。
――まぁ、最悪自分が食ってけるだけ稼げりゃいいのさ。
贅沢言ってられる御時世じゃねぇのは承知の上だ。
【了解です〜】
【私も次で〆ますね。】
>77
さっすが傭兵だな。その辺は割り切ってるんだな。
革命軍は帝国の非道を食い止めてくれる最後の砦なんだ。応援してるぜ。
おっと。話したいのは山々だけど、用事があったんだ。
(手を振って別れ、離れるが)
帝国に負けんなよー!!
(もう一度大きく手を振って声援を送ると今度こそ見えなくなった)
【飛び入りでの雑談ありがとうございました。おやすみなさい】
>>78 何だ、もう行くのか。
侘びに飯でも奢ってやろうと思ってたんだが…それは次の機会にしておくか。
じゃあな。
(別れの挨拶を交わし、雑踏へ足を踏み出す。)
(――ふと、背後からの大声に振り返る。)
(子供のように大きく手を振る男に一瞬きょとんとし、柔らかく微笑む。)
…面白ぇ奴。
当ったり前だ!負けやしねぇよっ!
(人混みに消えていく男にもわかるよう叫び返し、矛を掲げて敬礼を送った。)
【私もこれで〆ます】
【いえいえ、こちらこそお相手ありがとうございました♪】
【おやすみなさい ノシ】
【名前】セシル・フォンティル
【ルーン】肉欲(右太もも)
【年齢】21
【性別】女
【職業】慰安婦、兼スパイ
【種族】人間
【容姿】身長158 3サイズ、ふくよか−細め−むっちり。
腰まであるストレートの銀髪、おっとり風の雰囲気。慈愛に満ちた顔つき。
【装備】冬でも身体のラインが分かる服装。下着は着けない。護身用の短剣を所持。
【戦闘】基本的に非戦闘員。所持している短剣はあくまで護身のため。
【NG】スカグロ、大規模な戦闘
【備考】「レサヴィットの至宝」と称された、フォンティル伯爵の次女。硬骨漢の父親が
宰相への贈賄を断ったため、「叛意あり」と讒言されて討伐される。その時、帝国軍に
囚われて半年ほど慰安婦として辱めを受ける。ルーンが現われたのはその時。
その後、革命軍に救出されるが、男性なしでは生きていけない身体になっていた。
そのため、革命軍の城では慰安婦として、自身の性欲を満たしている。
時々、帝国貴族の愛妾や娼婦として、情報収集に赴くことがある。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、小規模な戦闘。
【参加希望です。プロフ掲載と、しばらく待機します】
【やはり時間が悪かったのでしょうか? これで落ちます】
うわ。もう居ないかな……
【登録を兼ねて半時間ほど待機…】
【名前】ハイデ・ナハトリヒテ
【年齢】見た目20代前半(300年前に霊体化、肉体はどこかでとっくに朽ちたと思われる)
【性別】女…?
【職業】転送魔術師
【種族】幽鬼(人間)
【ルーン】門(心臓のあった部位)
【容姿】細身だが背は高く、脚もすらっとしている。胸は小さいが…。髪は長く、腰あたりまで伸びたストレート。喪服だろうか、長いスカートをはいている。全て白く透き通っている。
【装備】魔力貯蓄機能つき銀製魔術書カバー
【戦闘】悪意ある接触による生命力吸収(生命力は銀製魔術書カバーに魔力として貯蓄)
【NG】グロとかスカとか精神的にダメージがあるもの。(精神のみの存在であるため、何らかの要因で気力というか精神力が完全に尽きると消滅してしまうので)
【提示可能】雑談・戦闘。工夫すれば肉体関係も?
【備考】転送魔術の研究中に肉体を失い霊になったドジっ娘。
転送魔術しか使えないが、精神力・魔力の消費が激しいため使用は極力控えている。
肉体によって縛られていた魔術制御量の制限が無くなったため、生身の魔術師とは比べ物にならない正確な転送魔術を行使可能になった。
ただし霊体であるため、銀や聖水などにしか直接的な接触は不能。これらを仲介に他の物体と間接的接触をするのは可能。
ただ実質的に浮遊霊(その上に元々かなり気紛れな性格)なので、長い間一所にはとどまれないのが難点。
空を飛んだり壁をすり抜けたりする事は精神力を激しく消費してしまうので日に何回もは出来ない。良くて日に二回か三回が限度。
霊体化直後に前王冠のルーン所持者に受けた多大な恩を返そうとしたもののその所持者には断られたため、その人では無いと知りながらも王冠所持者に仕えるという意味合いで革命軍に協力している。
が、実はそれは建前で、どうにかして肉体を再獲得したいので手掛かりを探すのには革命軍に居ると色々都合が良かったりするからというだけ。貯蓄して(そして頼まれる度に転送魔術に使っては嘆いて)いる魔力も、実はそのためのもの。
89 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2007/01/04(木) 20:08:10 ID:w6mx4jI7
+5から武器光るって聞いたから+5にしたのに・・・ぱっと見変わらんのな(´・ω・`)
近くで見たらなんですかこれは?ラップを巻いたんですか?
【待機解除して落ちます】
【そういえば、まだこっちにプロフィール出してなかったから、掲載します】
【名前】フィネア・リード(通称フィー)
【ルーン】力(左腕の、力こぶのところ)
【年齢】13
【性別】女の子
【職業】戦士(斧使い)
【種族】人間
【容姿】身長150 体重不詳 73−60−78。白い肌、少しくせっ毛の赤銅色の髪、
ディープブルーの瞳。
【装備】重さ25キロの巨大斧と、全身くまなく覆っている板金鎧。
【戦闘】主戦場で、前衛として正面制圧・かく乱・味方防護などを担当。
【NG】レイプ、虐待、スカ。作戦会議とか頭を使う作業。
【備考】とある山村のきこりの娘。8歳のときにルーンを見出され、高名な
剣士に預けられる。この剣士は、のちに革命軍に参加。
剣士としては不器用だったため、斧使いに転向。師匠に命じられ、
修行のため革命軍に合流。
戦闘では、とにかく斧を大振りして敵をなぎ倒す。戦士としての素質は低く、
攻撃時の隙も多いが、攻撃が当たった時の破壊力は絶大。
体は細身だけど、ルーンの力で怪力を出せる。ただし、その力は戦闘及び
その準備段階のみで、普段は体形相応の力しかない。
【提示できるシチュ】戦闘と雑談をメインに。エッチは、相談で
【ちょっとだけ待機してみるね】
【待機解除するね】
【はじめまして。新規参加させていただきます。プロフは以下の通りですので、どうぞご参考に】
【名前】エテルナ
【ルーン】炎(左肩)
【年齢】16
【性別】女
【職業】前線の一戦士(5人程度の部下を持つ身分)
【種族】人間
【容姿】うなじにかかるくらいのショートカット。髪の色はわずかに赤みがかった黒。
喜怒哀楽を隠さず、表情がコロコロ変わる。特によく笑う。
身長160センチとちょっと。贅肉がなく筋肉でガチガチでもない、しなやかな身体つき。
ヒップやバストは飛びぬけて大きくはないものの、張りがあり美しい形をしている。
【性格】過酷な過去を感じさせない、サバサバした明るい性格の持ち主。
戦闘を離れれば、噂話とおしゃれが好きで先輩のルーン持ち達に憧れる、普通の女の子である。
【装備】朱に塗られた、1.7メートルくらいの棍。 胸部を赤色の板金で補強した、褐色の革鎧に
お揃いの籠手、すね当て。腰部はミニスカート状になっている。
【戦闘】持ち前の敏捷さに、棍のリーチを組み合わせて戦う……修行中。
【経歴】戦乱で家族は離散。生きるために武術をかじり、いくつかの戦いを経て革命軍に流れ着く。
革命軍に拾われ城の中で生活するうち、乙女の柔肌に妙なアザ?が出現。
それが炎のルーンだったが、本人は特別扱いを望まず、多くのルーンなき兵士と一緒に、
今日も最前線に立つ。
【NG】グロ、スカトロ
【提示できるシチュ】友情から恋仲へ、みたいな展開を。戦闘・雑談・エッチ、いろいろ経験したいです。
【手合わせでへこまされたり、戦闘で助けられたり。身近にいるような、話しかけやすい存在でありたいと思います】
【では、待機しますね】
【今のところは、雑談・エロール共に1対1で、お願いしますね】
【こんばんは、はじめまして♪】
【よかったら、お相手していただけますか?】
【フィーさん、はじめまして。新しく参加するエテルナです】
【ええ、自分もキャラを固めたいので、ぜひお願いします】
【こちらこそお願いしますね♪】
【シチュはどうしましょう? あたしも戦士だから、戦闘シチュでも雑談でも
いいです。エテルナさんは希望ありますか?】
【では、城の中で鍛錬している私に、声をかけてもらえますか?】
【ちなみに、フィーさんは私より目上ですか? それとも同じくらい?
それによって、話し方が変わるので】
【分かりました。こちらは、どこまでも新米の突撃兵です。ですから、エテルナさんより目下ですね】
【導入を、お願いしてもいいでしょうか?】
【そうすると、結構フランクな話し方になりますね。こんな感じで、失礼でなければ】
「はぁい、フィー。あなたも私に付き合って稽古しない?」
【では、あらためて導入を】
ハッ、ハッ、ハッ……ハイイッ!
(城の一角に設けられた鍛錬場。一人の少女が、凛とした掛け声と共に、
棍による突きや払いを繰り返している)
フーッ……ふふ、結構いい感じ? もう一セット行こうかしら。
(気持ち良さそうに、額の汗を拭いつつ呟く)
【それでは改めて、よろしくお願いします♪】
うんしょ、うんしょ、うんしょ・・!
(戦闘時なら難なく振り回せる戦斧も、ルーンの力が働かない時は、絶望的な
鉄の塊だった。訓練のために、斧を引きずりながら訓練所に向かう)
・・着いたー! でも、訓練する体力、残ってないかも・・。
(斧を訓練所の壁にかけて、一息つく。と、訓練場の隅で鍛錬を繰り返している
エテルナさんを見かけて・・)
エテルナさん、がんばってますね。よかったら、あたしと一緒に訓練しませんか?
【えーと、場所の名前は『訓練場』に統一しますか】
(斧を頑張って運ぶ小柄な少女が目に入る)
あら? あれ、フィーじゃない。相変わらず、戦いがないと大変そうね。
(フィーに声をかけられ、笑顔で手を振る)
はぁい、フィー。練習しとかないと、忘れちゃいそうだからねー。
訓練? いいけど、メニューはどうするの?
(巨大な戦斧をチラリと見て、顔が引きつる)
アレと真剣勝負はちょっと……ね。アハハ……
(壁にかけておいた戦斧を見たエテルナさんが、苦笑しているのをあたしが見て)
あ、あれは別訓練の使うんです。
ほら、あたしのルーンって、戦いの時しか発動しないから。
せめて、訓練の時にも使えるようにと思って、練習用に持って来ました。
(木刀置き場にかけておいた木製ハンマーを手にとって、戦斧と同じように構えて)
三本勝負でどうですか? 一回当てると一本、ということで。
ああ、別にあるのね。だったら命の心配をしないですむわ
(心底ほっとし、安堵のため息)
じゃあ、私もこれじゃまずいわね
(鉄棍から、木製の棍に持ち替える)
三本勝負? オーケー、遠慮はいらないわよ。かかってらっしゃい
(棍を構え、木製ハンマーと先がかち合う程度の間合いを取って、フィーに向き合う)
遠慮なんてしませんよ。だって、エテルナさんの方がずっと強いんですから。
(木製ハンマーを両手で持って、その重さを確認しながら、気持ちだけは戦闘モードに
突入。すり足で、エテルナさんとの間合いを調整)
それじゃ、いきますっ! でやああぁっ!
(タイミングを計って、棍の間合いの内側へ飛び込む。そして、力任せにハンマーを
振り回す。ただし、全然正確じゃないので、かわすのは容易なレベルだが)
えっそう? ホントにそう思ってるの? ふーん……
(戦闘中のフィーのパワーを知っているため、意外という顔をする)
さてと、おしゃべりはここまで、ね。
まずは様子見……って、ちょ、はやっ!
(いきなり、勢いよく飛び込んできたフィーに虚をつかれるが、その後の大振りを
冷静に観察)
へっへーん。
(素早い足さばきでハンマーのリーチの外に引き、空振りを狙う)
(エテルナさんが、あっさりとハンマーの範囲外に退避して、空振り。その時に
つんのめって、バランスを崩してしまう)
うわっとっと! 速いですけど、逃がしませんっ!
(力尽くで体勢を立て直し、エテルナさんに向き直り、そのまま突進。ハンマーの
準備が整ってなかったので、体当たりに近い・・)
もーらいっ!
(ハンマーさえ構えてなければ、的がこちらに突っ込んでくるのと同じ。
フィーの肩口めがけて、突きを繰り出す)
(突っ込んだその先に、棍があった。突進の勢いを止められず、自分から棍に
当たりに行ってしまう。右肩に激痛が走り、バランスを崩し、倒れてしまう)
ったーっ!! ・・なんで、こっちの動きが分かっちゃったんだろ・・?
でもっ! 次は負けないんですから! 次です次っ!
(肩に手を当てながら立ち上がり、エテルナさんから間合いを取る)
(確かな手ごたえを感じた直後、フィーが床に倒れこむ。痛そうと思いつつも、
会心の笑み)
よーっし! まず一本、ね。動き? んー、フィーの性格なら突っ込んでくるかなって
ヤマ張っただけよ?
次ね? じゃ、今度はこっちから行くわよっ!
(フィーを追い、間合いを詰める。棍の先端がギリギリ届く距離から)
ハイハイハイハイッ!
(正中線――額、喉、心臓、みぞおち、股間――を突きの連打で狙い、一気に勝負に出る)
(間合いを詰められて、棍の連打が飛んでくる。とっさに、ハンマーを縦に
身構えてしまい、偶然正中線を守る形になっていて)
うわったたた! ・・あっぶなー。
でも、防げたからOK! 次はこっちの番です!
(再度突進。今度は、ハンマーを身体の前にかざして盾代わりにする。でも、
攻撃は大振り・・)
(とっさに構えたハンマーに、突きがすべて弾き返される。驚くべき偶然に呆れ)
えぇー? 何よそれ、ツイてないわねぇ……はいはい。
(唇を尖らせるエテルナに、再びフィーが迫る。あまり深く考えず、棍を横にして
攻撃を受け止めようとした。そこにハンマーの一撃が)
あ……これ、やばいかも……!
(棍を横にして、ハンマーを防ごうとするエテルナさんが、一瞬目に映る。
しかし、ハンマーを上段に振りかぶって、一気に振り下ろす)
いっ、やああぁっ!
(棍をへし折る勢いでハンマーを振り下ろす。その軌道は、エテルナさんに命中してはいない)
(何かが砕けた音……)
へ?
(あらためて見ると、渾身の力をこめたハンマーが、棍を真ん中から粉砕していた。
背筋に冷たいものが走る)
あわわわ……これって、勝負ありってやつじゃない?
(真っ二つになった棍に目をやると、大げさに肩をすくめて床に投げ捨てる)
あ〜あ、私のペースだと思ったのになぁ。その馬鹿力は凶器だって……
(木が折れる軽い音が響いて、ハンマーが床に当たる。荒く息をつきながら、
ゆっくりとエテルナさんの方を見て)
ダメ、ですよ・・。だって、これでまだ、1対1じゃないですか。
あと1回、残ってます。
(息の乱れが戻らないまま、また間合いを取る)
さあ、棍を取ってください。エテルナさんとの訓練は、あたしにとって実戦と
同じ、ううん、それ以上の勉強になるんです。
んもう……
(正直、適当なところで切り上げようと思っていたが、フィーの並々ならぬ熱意に押され)
正確に言うと、私には当たってないけど……1対1でいいわ。
(しぶしぶ棍を取り替えて、戻ってくる)
(さすがに先ほどのアレを見た後なので、緊張した面持ちで)
さあ、泣いても笑っても次の一本よ。いいわね?
はい、最後の一本です。
(棍を持ってきたエテルナさんに正対し、ハンマーをかまえる。今までの
訓練から、ハンマーを盾代わりにして、少しずつ間合いを詰めていく)
(あと一歩でハンマーの範囲に入るところで、一足飛びに間合いを詰め、
エテルナさんの懐に入ろうとする。そして、ハンマーじゃなく、柄の部分で、
エテルナさんの脇腹を狙って攻撃!)
多分、ああ来るんじゃないかな……
(今までのフィーの行動から、ヤマを張ってみる。小回りのきく身体を最大限に活用し、
懐に潜り込む。そしてハンマーの一撃だと)
懐に入られるのは仕方ないか、今後の課題よね……来たぁ!……えっ?
(懐に潜り込むまでは予想通り……だが、攻撃は柄でのコンパクトな一撃だった。
それはエテルナにとっては――)
ラッキー♪ はあっ!
(ハンマーほど重くない攻撃を、今度は棍を縦にしてしっかりと受ける。そして厄介な侵入者を
追い払うように、前方を薙ぎ払う)
せいやああっ!
(柄での攻撃は、棍で受け止められる。そして、薙ぎ払うように振るわれる棍から
身体をかばうために、とっさに柄を縦にする。でも、棍の勢いを止められず、
弾き飛ばされてしまう。二三歩よろついて、構えなおす)
っと! まだまだぁっ! つええいっ!
(今までの経験もすっかり飛ばして、単純に突撃して大振り。ただし、ハンマーの
射程ぎりぎりから、遠距離攻撃を仕掛ける)
身体には……当たっていないようね
(フィーは吹っ飛んだが、手ごたえがなかった。当たったと言い張るのもアレだと思い、
あくまでもルールどおりの勝ちにこだわる)
《フィーの課題は……ワンパターンなのよねぇ。私だって見え見えだって言われるのに》
これで、どうかしら! せいっ!
(今まで狙っていなかった足を払うべく、低い姿勢になって棍を振りぬく。
ハンマーが振り下ろされるより、速く)
・・くっ!
(大振りなだけに、かわしやすいフィーの攻撃。やっぱりあっさりと、低い
姿勢になってかわされる)
まだっ、なんだからっ! もう一回っ!
(ハンマーを振りぬいてバランスを崩した状態から、無理やり上段に振りかぶろうとする。
その瞬間、脚に力が入らなくなって、気がついたら倒れていた・・)
・・え?
(次の瞬間、宙に浮いていたハンマーが、胴に落ちてくる。ハンマーの重みで
息がつまり、ちょっとだけ目に涙が浮かぶ)
うわあ、痛そう……
(ハンマーがフィーに直撃するのを見て、顔をしかめる)
っと、いけないいけない――勝負あり、ってことでいいわよね。
(倒れこんだフィーに棍を突きつけ、残心)
あー、きわどいとこだったぁ。ほら、つかまって
(緊張が一気に解け、大きくため息。それからフィーの手を握り、起こそうとする)
はい・・、あたしの、負けです・・。
(半分止まった息を無理やり呼吸しながら、思いっきり残念な目で、棍の先端を
見つめて)
きわどくなんか、ないです。結局、あたしはまだまだダメってことですから。
(差し出してくれたエテルナさんの手を取って、なんとか起き上がる。服に
ついたほこりを払って・・)
でも、あたしだってこのままじゃないです。もっと訓練して、もっと強くなって、
いつかきっと・・
(訓練でエテルナさんに勝ってみせます、という言葉を飲み込んで、エテルナさんの
目をじっと見つめて)
(ちょっと怒ったような顔で)
まだまだダメなんて、ネガティブなこと言わないでよー。
(じっと見つめられ、思い当たることがないらしく、首をひねる)
いつかきっと? あぁ、分かるような分からないような……まいっか。
はふう……気持ちを集中して手合わせしたから、喉がカラカラ。
ちょっと、一息つきましょ。そしたらまた、一緒に稽古を付き合ってあげる。
私も、もっと上達しないとね!
(手合わせの時がウソのように、フィーに人懐っこい笑みを向けるエテルナであった)
【こんな感じで、こちらは締めますね】
ネガティブじゃないです。自分の悪いところをきちんと分かって、それを直すんですから。
(自分も、喉が渇いていることに気付いて)
そうですね、あたしも、ちょっと休みたいです。
そうしたら、またお願いしますね。
(エテルナさんの笑みにつられるように、笑顔になってしまうフィネアだった・・)
【こちらも、これで終了にします。お相手ありがとうございました】
【とっても楽しかったです。もし次がありましたら、ご一緒させてください♪】
【長時間のお手合わせ、お疲れ様でした。これからも、よろしくお願いします】
【では、またノシ】
【はい、おやすみなさい】
【あたしも落ちますノシ】
【こんばんは。ひっそりと暫く待機してみます】
【こんばんは〜、初めまして】
【もしよろしければ、お相手お願いできますか?】
【はい、初めましてー】
【是非にお願いします。どのようなロールに致しましょうか?
ちなみにプロフは>21あたりにあるのでご参照くださいませ】
【ありがとうございます♪】
【雑談…というか、日常的な感じのシチュでいかがでしょう?】
【プロフを拝見してみて、戦闘はしっくりこないかなぁと思ったので】
【戦場での共闘というのも考えましたが…了解しました】
【ではそちらが、こちらの店に立ち寄ってみるという感じのロールはいかがでしょう?
そちらに何か腹案があればそちらをしてみたいとも思いますがー】
【はい、じゃあフェルヴェさんの案でお願いします】
【導入はこちらからの方がやりやすいでしょうか?】
【いえ、ではこちらから書き出してみます】
(閉店も近づき、並ぶ商品に水をやったり、
花の様子を見ながら閉店間近となり)
ふぅ…今日もそれなりに売れた…かな?
…うん。この子たちも元気みたいだし、また明日一日頑張らなきゃ。
(腰に手を当てて、うんと明るい笑顔で頷いて)
そろそろ、お客さんも来なくなる時間だからそろそろ閉めてもいいかな…?
【それではよろしくお願いしますノシ】
【あ、ありがとうございます♪】
【こちらこそ、よろしくお願いします】
(今日も今日とて、半竜人はぶらり散策中)
あー…すっかり暗くなっちまったなぁ。
この格好じゃあ、さすがに夜はちっと冷えるな…
(胸元と腰周りを覆うだけの鎧を見やってぼやくものの、あいかわらず足取りはのんびりで)
(帰路を急ぐ様子は全くない)
(と、道端の花屋が視界に入ってくる)
(花にはあまり興味はないものの、何となく店先を覗いて)
ほぉ…綺麗なもんだ。
なかなか種類も揃ってるじゃねぇか。
(誰に言うともなく感嘆を漏らす)
>130
(閉店の支度をしていたが、店を覗く客に気が付いたのか
軒先に出てきて笑顔で挨拶を浮かべる)
こんにちは、いらっしゃいませーっ。
いかがですか? 自慢するわけじゃありませんが、私が全て育てたんですよ?
見たところお客さんは初めてですから、どれか一本プレゼントさせて頂きますよ。
折角見てくれてますし、このまま返すのも寂しいですから。
(おどける笑みを浮かべながら、どうですかと辺りの花をさして)
>>131 (店の奥から現れた明るい声と笑顔に、何か買うつもりもなかったヴァリタは)
(少し気まずそうな笑みを返す)
(店員の言葉に少し驚き、目を丸くして)
――コレ全部、お前一人でか?
はー…スゲェな。
あ?…俺に花を?
(次いで聞こえた『プレゼント』という言葉に一瞬間の抜けた顔をし、プッと噴き出して)
あははっ!お嬢ちゃん、考え直せって!
こんなキレーな花、俺みたいなガサツなのには勿体ねェよ。
(白い歯を見せて屈託なく笑って、鉢植えの花を愛でるように撫でる)
>132
ふふ、そう言って頂けると私も光栄です。
(にっこり笑って、ちらりと足元の花に視線を向けて)
まあ、半分趣味のようなものですから…それだけ熱が入っちゃうんですよ。
…いいえ、そんなことはありませんわ。
(微笑むと、一本の花を摘み短く茎を切るとヴァリタの髪に
鮮やかな花を刺して)
男性女性問わず、花には荒んだ心を癒す力があるとも言われています。
見たところ、貴女は戦場に立つお方のようですしもったいなくないと思いますよ。
むしろ……、貴女とて女性。似合わない理由なんてありませんわ。
(くすりと微笑んで、さらさらとした髪を撫でてみて)
>>133 趣味か…
熱中できることがあるってのはいいもんだな。
何っつーか…幸せそうに見えるぜ、お前も花も。
(可憐な花のような笑顔に、ついつられて微笑を浮かべる)
(手折られた花が自らの髪に飾られ、呆気に取られたようにフェルヴェを見る)
お前……あーぁ、可哀想にな…
どうせなら、もっと優しげな女の髪を飾りたかったろうに。
(とは言いつつも、飾られた花の美しさにしばし見惚れてしまう)
(髪を撫でられてハッと我に返り、みるみる顔が真っ赤に)
ばっ、馬鹿言うな!
傭兵をからかうんじゃねぇ!
(と、拗ねたようにプイとそっぽを向いて)
>134
ええ、こんなご時勢ですが、それでも私にも出来ることがあると思いまして。
きれいごとかもしれませんが、こうして花を育てて誰かの心の慰みになるのなら、と。
…いえ、こんなご時勢だからこそ、頑張らなきゃいけないんですけどね。
(苦笑を浮かべながら、自ら育てた花々を見渡して、息を漏らし)
ふふっ、花は人を選びませんよ。
万人の心を癒し、万人の罪を許すのが花というものです。
……私もそれに惹かれてこういう商売をしているんだと思うんです。
(そっと手を伸ばし、髪に刺した花を微調整して)
からかってなんかいませんよ?
傭兵だろうとなんだろうと、女性は女性。
いえ、別に差別とかいうのではなくて、それを誇りに思うべきなんです。
さながら、貴女は戦場の荒野にひとつ力強く咲く花というべきでしょうか?
>>135 あぁ…
ま、こんな御時勢だからこそ、俺みたいなのが生活できるんだけどな?
(ペロッと赤い舌を出しておどけて見せる)
万人の罪を許す……か。
はは、そんなもんなのかねぇ。
…お前、俺を許してくれんのか?
(自らの髪にさされた花をつついて問い、照れくさそうに鼻の頭を掻き)
俺が荒野の花なら、お前は花園の天使ってとこか。
人を赦し、癒す花を…こんなに大事に育ててんだからよ…
(お返しとばかりに、フェルヴェの頬に手をやり)
>136
…そうですね。
確かに戦いが終われば傭兵の仕事は激減してしまいますしね。
だからこそ、今のうちに戦いが終わった後の生活を考えないといけないのかもしれませんけど。
(微苦笑を浮かべて肩を竦める)
ええ。花というのは、言葉を持ちませんし、感情を表現することもありません。
でも、花は無条件に人の気持ちを解します。許すというのはそういうことだと思います。
……ただの屁理屈ですけど、ね。
…ふふ、そんな煽てても、これ以上サービスは出来ませんよ?
でもありがとうございます。そう言って頂けると俄然やる気が出てきました。
(首をかしげて微笑みを浮かべる)
>>137 戦いが終わったら…そうだな。
どこぞの城に、用心棒にでも雇ってもらうさ。
お前らが、純粋に自分の好きなことして暮らしてけるように…な?
(それはそれで楽しそうだ、と小さく呟く)
煽てじゃねぇって!
(心外とばかり、赤銅色の尻尾を揺らして)
それに、サービスなら充分してもらったぜ?
面白い話も聞かしてもらった。
これだけしてもらって、俺からは何も無しってのも申し訳ねぇ――
…そうだな。
(ふと悪戯を思いついて、ニッと口角を吊り上げ)
お代はこれで勘弁してくれねーか?天使さんよ。
(口の悪さとは似つかわしくない程の恭しい仕草で、フェルヴェの手をとり軽く口付ける)
【と、次あたりで〆ても大丈夫でしょうか?】
【眠気が…^^;】
>138
ええ、ありがとうございます……というべきでしょうか?
(まだ礼を言うのは早いかと思い直し、微苦笑を浮かべ)
一刻も早くそんな日が訪れることを願っています。
自分たちの好きなことが安心してできる世界になるように。
……いえ、別にそんな気を使わなくても。
これも商売のうちですし……。
(申し出に困惑の表情を浮かべてあわてたが、
次の行動に笑みを浮かべて、まぁ、と声を漏らして)
ふふっ、ではお代金はこれで、ということで。
でも、次からはキチンとお金を払ってもらいますからね? ふふっ。
さあ、そろそろ夜更けも近づいてきます。いくらお強くても気をつけてくださいね?
夜はいろいろと………危険ですから。
(真剣なまなざしで、そういうと、すぐに表情を消し、にっこりと笑みを浮かべて)
それでは、また暇があれば訪れてくださいね?
新しい種類の花々を揃えておきますから♪
【それでは、これにてこちらは締めとさせていただきます。
どうもお付き合いいただいてありがとうございました〜ノシ】
>>139 あぁ、そうだな…
その日のために、お互いきっちり働かねぇとな!
(どんと胸を叩いて肩をそびやかし)
ははっ!こんな風貌の奴を襲うような物好き、そうそう居ねぇって。
(心配いらないと手をひらひらさせるが、相手の真剣な眼差しに気づいて)
…まぁ、忠告として受け取っとく。ありがとよ。
おう、また寄らしてもらうぜ。
今度はちゃんとした客の一人として、な。
綺麗な花をありがとよ、天使の嬢ちゃん!
(礼を言うと、くるりと踵を返して夜の街へ消えていった)
【こちらこそ、ありがとうございました♪】
【では、私もこれで ノシ】
【フェルヴェさん、ヴァリタさん、良いロールを直に拝見させていただきました…。】
【正直、直後に待機するのは少々心苦しいのですが…1時まで待機します。】
【落ちます…ノシ】
【待機、してみます】
【雑談、エッチともに、1対1でお願いします】
【ロールも含めたリミットは、11時です・・・】
【もう少しだけ、待機してますね】
【今日のところは、落ちます・・・】
【うわー、あらためて見るといろんな人がいるのねぇ。
わたしなんて、普通かな。たはは】
【しばらく待機してるから、気軽に話しかけてね。プロフは
>>88】
【あ、大事なこと書き忘れ。今日も1対1でお願いするわね】
【こんばんは〜】
【もしよろしければ、お相手願えますか?】
【プロフは
>>83です】
【はじめまして。気になってたんですよ、幽霊さん】
【シチュはどうしましょうか。バトル……はありえないから、城の中での出会いとか?】
【あ、でもそちらはバトルもありなんですね。早とちりですみません】
【はじめまして〜。気になさって下さっていたとは、ありがとうございます。】
【そうですね。バトルロールはちょっとシチュ導入が長くなるでしょうから、城の中での出会いが無難かと。】
【そちらが何かやりたい事が無ければ、こちらからロールを始めさせていただきますが…】
【了解です。ハイデさんからどうぞ。わたしをいろいろ驚かせてくださいね】
【リロミスorz】
【バトルロールももちろんOkですよ〜】
>152
【了解。書きますので、しばしお待ちを…】
(夜・湖に浮かぶ城・図書資料室――)
(肉体を失ったが故に睡眠欲も消え去り、人が寝静まる頃になるとハイデは空いた時間で魔術の研究に精を出す。)
(しかし最近は少し事情が違った。何故かこの城の女性の間で“本を読む幽霊”の噂が面白おかしく広まってしまい、夜毎に誰かが来るような状況になってしまったのだ。)
(しかも図書資料室の近くには、ろ過水を汲み上げてつくられた水道も設置されている上、一部の人員の宿泊室も少ししか離れていない。)
(喉が渇いたから水でも…となれば、まず真っ先に気付かれるだろう。)
…月が、キレイね…
(そんな事はさておき、銀製魔術書カバーで覆った魔術書から顔を上げ、窓越しに空に浮かぶ月を眺めた。)
【長い上に読み辛くてすみません。】
【よろしくお願いします。】
(真夜中の廊下に、コツコツと軽快な足音が響く。朱塗りの棍を手にした短髪の娘が、
件の図書室へと駆けていた)
幽霊、ねえ。まあ、このお城に何がいたって動じなくなったけど……
スパイとかだったりするとまずいわよね。
(少々硬い表情で、エテルナが図書室の扉の前に立つ。ぴたりと身を扉に寄せ、中の様子をうかがう)
あかりが、ついてるわ! 本当に誰かいるのかしら、こんな時間に。
(扉の外にいるエテルナには全く気付かず)
今日は誰も来ない…のかしら。
もしそうだと調べモノがはかどるから助かるのだけれど…。さて――
(また視線を本に戻した。)
よーし、行くわよ。手柄を逃がしてなるものですか。
(そろりそろりと扉を開け、真っ暗な室内へ。その中で奥のテーブルの一角にポツンと、
あかりが)
あれね……
(なるべく気配を殺し、テーブルや本棚の陰に隠れながら忍び足で近づく)
【ところで、ハイデさんの姿は見えるんですか?】
…経路Xを第三構築式で構築した場合、対象のエレメントバランスのコントロールが…
(何かよく分からない魔術用語っぽいものを呟くハイデ)
(しかしそこは幽鬼、さすがにかなりの近さまで来られると気配を感じ取り)
…また?
勘弁してよぉ。
(嫌そうに呟いた)
【意識して消えて無ければ普通に見えますよ。霞っぽく透き通ってて、反転モノクロ写真みたいな見え方ですけど。】
ちょっと、何よアレ!? 白くてボーっとして……ホントに幽霊じゃない
(目の前にたたずむ『存在』に、思わず棍を持つ手が震える)
まいったな。ああいうのと、どうやって戦ったらいいのかしら。魔法が使えるわけでなし。
……とりあえず、取り押さえてみようかしら?
(意を決して、素早く走りより……棍を首筋(らしき部分)に打ち下ろす)
覚悟なさい、やああぁっ!
へぷっ!?
(気の通った棍が首筋に打ち込まれ、棍そのものは雲か霞を突き抜けるようにすり抜けたが、変な声を出してしまう)
…そう。よぉ〜く、わかったわ。
(いきなり攻撃された怒りに震えながら椅子から立ち上がる)
こんな時間にここに来るなんて、あなた……スパイでしょう!
覚悟おし!
(指先をエテルナさんの鼻先に突き付け、目茶苦茶な理論展開)
(そして魔術書入り銀製魔術書カバーを振りかぶる!)
はべっ!?
(ものの見事に棍はハイデをすり抜け、つい間抜けな声を出してしまう)
こ、これはまずいわよ……って、しゃべったぁ!?
(しゃべり、さらに本を振り上げるハイデに仰天)
誰がスパイですってぇ! わたしはエテルナ、人呼んで炎のエテルナ!(←自称)
そういうあなたは誰なのよ幽霊女!
(振りかぶった本に棍の先端を突きつけ、膠着状態に持ち込みながら問いかける)
誰が幽霊女よ!
私にはハイデというきちんとした名前があるし、多分まだ死んでないわ!
…多分。
(そこの所、ちょっと自信が無いらしい。)
と、とにかくっ!
仮にも門のルーン所持者である私に攻撃してきた事、謝っていただきます!
(本を引くと、逆の手をエテルナさんの腕に伸ばし)
(実害の無いよう本当に僅かだけ生命力を吸収して、ぞわりと悪寒を走らせる)
くっ、結構馬力あるじゃない……
あぁ、あるのね名前。
(死んでないと宣言され、心底気の毒そうな顔で)
……ごめん、それはうなずけないわ。
しかもルーン持ち? またまたご冗談……おおう!?
(手(らしきもの)で触れられた途端、背中に氷を詰められたような悪寒が走る)
と、とりあえずやばそうね。話し合いましょ、話せばわかるわ多分。ほらほら。
(引きつった笑顔を浮かべつつ、幽霊相手に椅子を引いて席など勧めてみる)
ええ、ルーン持ちよ。一応、ここに見えるでしょう?
(そう言って、心臓の辺りを指差す。そこには門のルーンが、霞っぽいハイデの中にあってやけにくっきりと浮かんでおり、あまつさえよく見ればそれは仄かな光を放っていた。)
話し合い、ね。
…ま、良いわ。精神的に良くないから、争いは嫌いだし。
(そう言うと、エテルナさんの引いてくれた椅子に足を組んで座る。)
それで、何か言う事は?
(腕組みをして、やたら偉そうに尋ねた。)
おお、本当だ……すごいすごい、綺麗ねえ
(胸元で美しく光る門のルーンに見とれ、それから膨らみに目を移し、ポツリと)
フ……勝ったわね。いえ、なんでも?
《こ、この女!》
(椅子を後ろに引いてコケさせようとか考えるが、今までのいきさつを冷静に考えてみる)
あー……いきなり殴りかかってごめんなさい。痛くないとは思うんだけどなぁ……
(不承不承、頭を下げる)
わたしはエテルナ、革命軍の……まあ、ぺーぺーよ。幽……ハイデさんは?革命軍の中で、
どんなお仕事を?
物理的には痛くないけど、精神的には痛かったわよ? 殴られそうな時、殴られそうな所がジンとする。あんな感じにね。
ま、私もこんな時間に明りを使ってたのも悪いけれど…
そうねえ。
(指をあごに当ててちょっと考え)
各地を回って、革命軍の仲間を転送魔術で転送したり…ね。
危ないから一度にそんなにたくさんは転送出来ないけれど…精々五〜六人くらいずつかしら?
ほへぇー、精神的にねえ。幽霊も奥が深いのね、勉強になったわ
(妙に感心して、一人でうなずく)
いやホントにすごい幽霊さんなんだねー。わたしには絶対無理ね、そんな大魔法。
(転送魔術と聞き、さらに感心。いつしか好奇心でいっぱいの笑顔になっていた)
ここで本を読んでるのも、魔法の研究でしょ?
【どうでもいいことなんですが、椅子に接触しているのではなくて、
座っているように見せているんですかね?】
ん、まぁ…幽霊以外、否定はしないわ。
(自慢げな笑顔を浮かべる)
けど、転送は大魔術なんかじゃ無いわよ?
制御が死ヌほど難しいだけで、基本の術式自体はさして複雑じゃないのよ。
〔…制御ミスったら私みたいになるかもだけど、ね…〕
【本人の認識では座っていますが、物理的にはお互い干渉してないです。】
【つまり答えは“物理的には座っているように見えるだけだが、精神的には座っている”でしょうか。】
【…答えになってますかね?】
ああー術式ぃ……アレって見てると頭痛くなってくるのよね……
(頭を抱えて、机に突っ伏す)
ケガの治療とか、棍の先から火が出るとかやりたいんだけど、
もう『あっしには関わりのねえことでござんす』って感じよぉ……
【はい、大体分かりました。というより想像つきましたと言うべきか】
【すみません、それとあと30分くらいで締めたいのですが】
まあ、誰にでも向き不向きはあるわよ。
(カラカラと笑い、本で軽くエテルナさんの肩を叩く)
あ、でもさっきの棍。
あれ、痛いというより熱かったのよね。
案外、火属性の魔術に適性でもあるのかもしれないわよ?
(などと当てずっぽうを言ってみる。)
【〆の件、了解です。】
うぎゃあ!?
(ハイデにとって『軽く』のつもりが、エテルナにとっては手加減なしに思えた)
ぐおお……
ええ、ホントに!? いやぁ、さっすが専門家は見る目が違いますね!
(ハイデの言葉を真に受け、一気に舞い上がる。目を輝かせ)
いつかわたしの突きも、火を噴くようになるのかしら! 楽しみだなー!
【ありがとうございます】
今のままではまず無理ね。
(舞い上がっているエテルナさんを叩き落とす一言を馬鹿正直に言い放つ。)
そうねえ。炎のルーンがあれば、ひょっとしたら、ね。
全く無理では無くなる、かも知れないわ…。
…どの道、一ヵ月は術式漬にならなきゃだめだと思うけれど。
(あっさりと言うが、それはハイデが魔術師肌だからに過ぎない。)
(ポンと手を打ち)
…あぁ、そう言えば。
ケガの治療くらいなら、出来なくは無いわよ。
手の平からは“気”が溢れてるから、それをケガに当てるの。何もしないよりはホンッットに少しだけマシになる…らしいわ。
…あら、もう夜が明けそう…
(窓の外を見て、そう呟く。東の空が、うっすらと白み始めていた。)
ごめんなさいね、こんな時間まで付き合わせちゃって。
またいつか、お話しましょう?
へへ……そうでしょうとも……がっくし
(いきなり現実を突きつけられ、力なく笑ってうなだれる)
おおー! うへぇー……分かりました分かりました、そんなに心の傷をえぐらないで……
(その後もハイデの言葉に一喜一憂)
あ、ホントだ。もう、朝なんだ
(ハイデにつられて、明けゆく東の空を眺める)
いいんです、新しい仲間に会えたんだから。
みんなにはハイデさんのこと、ちゃんと説明しとくね。きっとあなたと、友達になれると思うわ。
じゃあ、またねハイデさん。これからも、よろしくっ!
(勢いよく握手しようとして、見事に空振り)
ありゃ……えへへ。
【こんな感じで、こちらは締めさせていただきます】
【思っていたとおり、新鮮なお相手で楽しかったです。これからも、仲良くしてくださいね】
【では、お先に】
ええ、よろしく。エテルナさん。
(握手に応えようと手を伸ばすが、エテルナさんの手はすり抜けてしまい)
あらあら…うふふ
(後日…)
(エテルナさんの説明のお陰か、“本を読む幽霊”の話はとんと聞かなくなった。)
(しかしその代わりに、“転送魔術を使う幽霊の仲間”の話が囁かれるようになったとかならなかったとか…)
【こちらもこれで〆です。】
【お相手ありがとうございました。そしてこれからも“ハイデ”をよろしくお願い致します。】
【私も落ちますノシ】
【昨日のロールを見直してて、今更中の人発言にミス発覚。】
【“反転モノクロ写真”だと明るい所が黒くなっちゃってるので“モノクロ写真”が正しいですね。明るい所が白い。】
【一言落ちノシ】
【待機してみますね】
【雑談、バトル、エロール全て、1対1で】
>>177 【ちと返事は遅いんですけど、会話→エロールとゆっくりと出来たりはしますか?】
【徐々に話してたりや絡んでる途中でそう言う気分になるような感じで】
【立候補ありがとうございます】
【そうですね、可能だと思います。】
【私のいる場所については、お城の地下の、売春区画でよろしいでしょうか?】
>>179 【良かったです、んと始める場所を話し相手やその他を任された為に呼ばれたって理由で】
【俺の部屋からは可能ですかね?…丁度呼ばれたセシルさんとの会話で仲良くなると言う感じに】
【最初は普通で、少しずつセシルさんに注文をして行ったりとかです。】
【分かりました。それでは、私がそちらに呼ばれて部屋に来たところからで】
【こちらから始めてよろしいでしょうか?】
>>181 【はい、注文ばかりで申し訳ないですね…】
【では、最初は任せますので…今晩は宜しくお願いしますね】
【分かりました。こちらから‥】
今日のお仕事は‥‥ここね?
(指示された扉の前に立って、場所を再確認。身だしなみを整えて、小さく深呼吸してから、
ドアを3回ノック)
こんばんは‥。夜伽に参りました、セシルでございます‥。
中に、入れてくださいませ。
>>183 (すっかりと辺りが暗くなり、日が落ちると特にやる事も無い為に「暇だから話し相手が欲しい」と適当な相手に冗談半分で言うと)
(少し時間が過ぎ、予想してなかった声とドアを叩く声に反応して)
え、えっと…冗談半分で言ったのにあの兵隊さんちゃんと人を呼んでくれたんかな?
(ぶつぶつと独り言を呟き)
(ガチャ、とドアを開けるとセシルの姿を見て少しだけ笑って)
こんばんは、君が…俺が暇だから話し相手が欲しいって言ったら来てくれた人だよね…?
(そう訪ねると、返事をしたセシルさんを中に招き入れる)
ありがとうございます。それでは‥‥。
(部屋の中に招かれ、軽く会釈して中に入る)
話し相手、というのは聞いておりませんが。私は、ここで「仕事」をするように
言われただけですわ。
(腰帯を緩め、胸元を少し開いて胸の谷間を強調する。男性に媚を売るように
しなだれかかり)
お話をご希望ならそのように。今宵の私は、あなたの僕ですから‥。
【書き忘れてましたが、こちらの服装は、素肌の上に浴衣のような薄絹だけです】
>>185 ん〜、いきなりそっちもアレだからな…最初はセシルさんだっけ?
君とちょっと話してからが良いかな?
(丁度自分の直ぐ目の前にセシルの頭がある為に軽く撫で、セシルを近くのソファーの様な大きい椅子に座らせて自分も横に座ると)
それじゃあ質問、かなり薄着だけど…寒かったりはしないのかな?
少し女性の部分も見えちゃってるし…
(自分の横に座らせたセシルを、まるで猫を可愛がる用に撫でながら話してる)
【了解、少しずつ初めてくので〜】
承知いたしました‥。それでは、伽(話し相手)からつとめさせていただきます‥。
(男性に促されて、ソファーのような椅子に座る。男性も、すぐ隣に座る)
ご心配には及びませんわ。この格好でいるのは、仕事の時だけですから。
普段は、温かい服を着てますから。それに‥
(自分を撫でている男性の手をとって、キスをするように唇を触れる)
あなたのこの手が、私を熱くさせてくださるのでしょ? 問題ありませんわ。
>>187 うむむ…、やっぱり俺が温めたりしなきゃダメなのか…
まぁ、今はセシルの事を可愛がったりする方が楽しいから可愛がってるけどな?
(セシルの長く、銀色の髪を指で絡める用に触ってたりして)
(手を滑らせてセシルの脇の下からセシルの胸元に手のひらを重ねると)
やっぱり、こうしたりした方がセシルは嬉しいのかな…?
(衣服の上からセシルの胸元を撫で、軽く抱き寄せて揉み始めると)
(訪ねる用にムニュムニュと揉んでる)
どうぞ、存分にかわいがってくださいませ。お望みのままに、私を‥。
(胸に当てられた男性の手に、自分の手を重ねて‥)
(抱き寄せられて、胸に当てられた手がいやらしく動き始める。太ももにある
肉欲のルーンが微かに光り、身体が反応し始める)
嬉しい、ですわ‥。だって、私は殿方に抱かれないと、狂いそうになるんですもの。
これだけでも、ほら‥。
(着物の裾をめくって、太ももの付け根を男性に晒す。そこはすでに熱く、
潤い始めている)
>>189 へぇ…俺としてはなかなか楽しいけど、君にしたら大変なのかな…?
もうこんなに…湿ってるね?
(晒された女性の部分に手を伸ばし、軽く指でなぞると)
(両手をセシルの胸へと重ね、いやしらく強めに揉みしだいて)
セシル、胸ばかりで物足りないだろ?
自分で自慰しても構わないから、シてごらん?
(キュッと指でセシルの乳房を摘み、軽く引っ張ったりしながらそんな事を言ってる)
(男性の手が自分の秘所に伸びて、軽くいじっていく。そして両方の胸をもてあそびながら、
さらにいやらしい命令を‥)
それは‥、私が貴方様のモノになった証ですわ‥。
貴方様に、奪われたいから、濡れてしまう‥。
どうぞ、私がはしたなく慰めるところを、ごらんになってくださいませ‥。
(胸をもてあそばれ、頬を紅潮させながら、手を秘所に当ててゆっくりと動かしていく。
軽く動かしているだけでも、淫らな水音が周囲に響いていく‥)
>>191 後でちゃんとセシルの望む事をするから、安心してくれて構わないよ?
くちゅくちゅ、といやらしい音だね…セシルは自慰をして気持ち良い?
(セシルが自分の女性器をイジると、辺りに水音が響き)
(その動きに合わせてセシルの胸を揉み、指を動かす度に形を変えるセシルの胸を楽しんで)
ほら…もっと足を開いて見せてね、いやらしいセシルを見せてごらん?
(時頼吐息をセシルの首筋に吹きかけ、耳元で呟いて)
気持ちいい、ですけど‥、物足りなくも、感じて‥。
殿方に組み敷かれる悦びには、及びませぬ‥。
(秘所からの快感と、胸からの快感がないまぜになって、息を荒く、男性を
誘うかのように身体をくねらせる。潤んだ目で、求めるように男性を見つめて‥)
はい‥、お望みのままに、いやらしいセシルをご覧になってくださいませ。
(脚を開き、指の動きと秘所の反応を見せつけるように‥)
>>193 そうか、なら…セシルの望むモノをあげよう。
ただし、準備をしなきゃだし…こうするかな?
(セシルの身体を掴むと床に下ろし、セシルの顔目の前に来るようにズボンを下げてペニスを露出させると)
コレを咥えろ、手はそのまま自慰をしながらだ…
決して触らないでセシルの口のみでやるが良い。
(軽く血の集まってるペニスは、僅かに大きくなり、セシルの目の前で存在感を伝えてる)
(男性が立ち上がり、ズボンを下ろすと、大きくなりかけの男性自身をセシルの前に
突き出す。その匂いに誘われるように、頬ずりをして‥)
ああ、嬉しいですわ。どうぞ、セシルのおしゃぶりを堪能してくださいませ。
(言葉の途中で、待ちきれないように男性のペニスにキスの雨を降らせる。
そして舌でペニスをなぞっていき、口に咥えていく。唇でペニスの根元を
締めつけながら、喉の奥で先端をくすぐる。秘所を慰める手は止まらず、
男性を受け入れてるかのように腰は揺らめいていて‥)
>>195 (目の前のセシルへとペニスを晒すと、まるで直ぐにでも求めてたの如くペニスを咥えられ)
(セシルの口内でペニスが膨らみ、自慰をする音とペニスを口で咥える音が混ざり激しい水音が響いて)
おお…、セシル…本当に欲しかったんだな?
くっ…そう、そこが気持ち良いぞ…!
(口で咥えてるだけなのに、的確に敏感な部分を舌で刺激してくるセシルの口技に)
(ゆらゆらと腰を動かしてしまう)
(男性のペニスに奉仕し、秘所を慰めながら、片手で器用に帯紐を解き、着物を
脱いでいく。簡単に全裸になり、胸の谷間で男性の脚を挟みながら、口戯を一旦止めて、
潤んだ目で男性を見上げて‥)
私を、気に入っていただけましたか‥? よろしければ、この胸でも、奉仕
させてくださいませ‥。
【すみません、用事ができてしまいましたので、凍結をお願いしてもいいでしょうか?】
>>197 (ペニスを咥えさせ、シュルシュルと着物を脱いできながらも自慰をする姿を見てると)
(動きが一旦止まり、足にムニュッとした感触と見上げるセシルの顔を見て)
うむ、セシルの好きにしたら良い…俺はセシルがやってくれるなら喜んでだな…?
(小さくセシルの頭を撫でて、そう言うとビクビクと跳ねるペニスを見せて)
【はい、構いませんよ〜次に来れる予定は何時になりますか?】
【次に来れそうなのは、日曜日です】
【日曜日の夜8時か9時から解凍でよろしいでしょうか?】
>>199 【了解です、なら日曜日の8時過ぎにまたこの場所で構いませね?】
【では、本日はありがとうございました!】
【ありがとうございました。今日はこれで失礼します】
◆現キャラハン一覧 ※シリウスを除く
男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
女 マール ◆SabeR.A6Vw (剣)>43
女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)>54
女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)>53
女 ジュリア=ジュリアード ◆KGCkgXYiQQ(淑女)
女 フィー ◆v6gouVenxE(力)>86
女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg(罰)>21
女 クエリア ◆ELF/3DMwPI(賢者)>14
女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2(竜)>66
女 クラリモンド ◆SJtQrkkSQU(鮮血)>18
女 セシル ◆60DSxWjp/c(肉欲)>80
女 ハイデ ◆NJyU9zq7X(門)>83
女 エテルナ ◆25ZiqP47J6(炎)>88
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 仮面 硝子 狩人 騎士
気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 ×賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
死 詩人 司法 車輪 自由 ×淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 ×鮮血
草原 空 太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
×剣 罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 舞踏 葡萄酒 船 憤怒
変化 萌芽 奉仕 ×豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
>202で「>>」が多いとエラーが出されましたのでアンカーは>のみ
避難所>830 >832のレスを参考にしました サンクス
【こんな時間になってしまいましたが、待機します】
【バトル、エロ、雑談なんでもOKです、今回は1×1でお願いします】
【まだいる?】
>>206 【夜更かしだねぇw】
【エロール平気?やるなら優しくのほうが好きなのかな?】
>>207 【そうですね、触ったり弄ったりする程度でもいいですか?】
【どんなシチュエーションにしましょうか、希望はありますか?】
>>208 【それでいいですよ】
【シチュは戦闘前の一般兵士が気持ち高ぶってて、つい手だしちゃうみたいな】
【ルディは小隊長とか…そういうキャラでなければ同僚でもいいですし】
【そんなんでどうでしょう?】
>>209 【わかりました、それでは遊撃隊の隊長をやらせていただきます】
【書き出しはお願いしてもよろしいでしょうか?】
>>210 【了解です】
ふぅ…ついに明日は戦闘か
おれの初陣だな、18で初陣っていうのは遅いかもしんないけどやっと剣術大会で認められたんだ!
絶対に戦功をあげてやる!
おれ達剣士の役目は隊長をはじめとする弓士の護衛だからな…
隊長達には指一本触れさせないぜ!
(みんながテントで寝静まってる中、一人焚き火の前で気合を入れている)
でも…やっぱ…怖いな
こんなとき彼女でもいればな、景気づけに抱くんだけどなぁ
(長剣を肩に抱えて座りながら、つぶやく)
>>211 (若い兵士が火守をしている上空より大きな羽音とともに降下する)
……ふぅ、夜間は見通しが悪い…だが、周囲に敵兵の姿は見えない
(小柄な身体に似合わぬ大きな翼をたたみ、一息ついて焚き火の前に一人の兵士を見つけると近づいていく)
眠れないのか?
明日は日の出と共に出発する、寝ておけ
(彼の前で腰に手をあて、テントを指差す)
(その背丈は座っている彼よりもやや高いくらい)
>>212 あ!隊長!見回りご苦労様です!
(慌てて立ち上がり剣を腰にさし、背筋を伸ばす)
はぁ、寝なくてはいけないのは重々承知しているのですが、どうも気が高ぶってしまって…
なにか落ち着かないというか…
隊長くらいになると戦闘前でも平常心でいられるんですか?
(少し態度を崩し、素直に悩みを打ち明けようとする)
>>213 ルディでいい…「たいちょう」と呼ばれるのは嫌いだ
だが、『力なき者たちを守る王冠』(シリウスの意)は示しがつかないと言う
…内緒にしろ
(明らかに緊張をしている相手に笑いかけながら言う)
へいじょうしん…?
ああ、戦の前に我を保つことができるかということか?
(聖なる弓を置き、ヘスと並ぶような位置で火の前に座る)
お前も座れ、少しだけ話す
本当は…わたしも怖い…だが偉大なる神が守ってくれる
信じるものがついていれば何があっても恐れることはない…わかるか?
>>214 よ、呼び捨て…いいんですか?
ルディ…たぃ…
あ!!
……ルディ
えぇーと、おれはヘスって言いますっ
ヘスって呼んでください
(まだ慣れていないものルディの笑顔で大分緊張がほぐれる)
神様ですか
ルディは誇り高い部族ですもんね
おれなんか学はねぇし、神様なんてとてもとても…
やっぱおれには現実に触れれる女が一番っすかねぇー
ここ一番って時に抱いたりすると、気持ち落ち着くんだよなー
(隣に座っているのがルディだということをつい忘れてしまう)
>>215 ヘスか、いい名前だ
ロキ族の言葉で『雄雄しいコヨーテ』の意味だ
明日は名に恥じぬ活躍を期待しているぞ
(薪をくべながら、ようやく自然な表情になったヘスに告げる)
ふふっ、神様は誰の心にもいるぞ…心配ならわたしの側を離れぬがいい
ロキ族の神はいい加減で大雑把だから近くにいればたぶん守ってくれる
(別に冗談を言っているようではない口調で)
女を抱く?
そんなことでいいのか…女を抱けば怖く無くなるのか?
(きょとんとした顔で)
………わたしも女だが、抱くか?
(当然のことのように恥じらいも無く)
>>216 『雄雄しいコヨーテ』かぁ
確かにおれは力技よりスピードで撹乱するのが得意だから、当たってるかもしんないっすね
ま、雄雄しいかどうかは明日ルディが確認して下さい
その為にも側にいさせてもらいますね
(少し照れて顔が赤くなるが焚き火の反射でよくわからない)
えっ、ルディを抱く…
んー
(多分どういう意味か分かってないんだよな)
(でも隊長ってこうやってまじまじと見るとやっぱ可愛い…)
抱くってどういう意味か分かって言ってんですか?
>>217 ああ、狭い砦ではお前たち前衛部隊が頼りだ
お前を狙う敵はわたしが残さず撃つ、だから安心して戦え
(彼の心境にも気づかず、弓を取ると弦を指で軽くはじいて)
なんだ?わたしの顔に何かついているか?
(見つめられても照れもせず)
意味だと?
………こうすることではないのか?
(立ち上がると座っているヘスの正面にいきなり抱きつく)
(ちょうど薄い胸が彼の顔にあたるように)
>>218 あっ
…も少し、大人な意味です
(上着の下から手を入れ脇腹をなで、徐々に上に行き滑を手の平で優しく触る)
ルディ…こういうの全然知らないんですか?
(そのまま胸を触りながら、腰を抱きルディを自分の膝に上に座らせる)
>>219 …大人の意味……
よくわからない…お前は物知りだな…んっ…
少しくすぐったいぞ…これが大人の意味なのか?
(入ってきた手に抵抗はせず、ただくすぐったそうに身をよじる)
ん…あ…っ
抱くというのは…相手に腕をまわすことでは…
胸を触ったりすることなのか…?
(ヘスの指先が敏感な箇所に触れると身体が震える)
もちろん抱かれるのも好きだ…だが、これも悪くない…
(されるがまま、相手と向き合ったまま膝の上に座り、細い足をヘスの腰に巻きつけるようにして)
【翼があるので対面式でしか抱き合えませんのでご了承を】
>>220 ルディみたいな部族だと意外と性教育早いんじゃないかと思ったけど…そんなことないみたいですね
そう、大人が抱くって言うのはこういうことなんですよ
気持ちいいですか?
(ルディの上着を下から持ち上げ、露わになっだ乳首を口に含み転がす)
こっちはもっといいですよ…
(腰に巻きつけられた足の太股の内側を撫でながら、下着に手を近づけていく)
(ついには、下着の上から秘裂を撫で始める)
>>221 せいきょういく……子作りのことか?
…まだわたしの番ではなかったし…あっ
それに…革命軍に参加したからな……子作りはまだ先のことだ
(気づかぬ間に上着はたくし上げられて、微かに膨らんだ胸が現れる)
大人の…抱くこと…気持ちいいぞ…あっ…ぅんっ!
(乳首を舐められるとヘスの首を抱き、甘い声を漏らす)
あっ…ちょっと待て…!そこは赤ん坊の吸う…あぁっ!
…はぁ…はぁ…この抱き方なんだか変な感じだ……力が抜けていく…
(未経験の快感に少しずつ脱力し、膝に感じる重みが増していく)
……ぅっ?
待て…そこはくすぐったい…あぅっ!
(柔らかくしなやかな太ももを撫でられ、背筋を反らす)
もっといい…のか? 胸よりも気持ちよく抱いてくれるのか?
(薄い胸から鼓動が響いていく)
あ…っ!んっ…!?
まて…ここはきれいじゃない……
(普段のイメージからは珍しく恥ずかしそうに股間を撫でる手に手を重ねて止める)
>>223 ふつーの人間でもルディの歳だとまだですねぇ
(舌先にルディの小さな乳首が少しだけこわばるのを感じる)
きれいじゃないことないですよ…ルディみたいな可愛い子のここはきれいです
(重ねられた手を気にせずパンツの上から、クリを中心にさする)
ルディは今えっちな気分ですね
初めてですか?
はは、ある意味初陣ですね
おれもおんなじです
(ルディの片手をとり自分の固くなった股間をズボンの上から触らせる)
>>224 だめだ…ここ、触られると…んっ!!
(布地を通して敏感な肉芽が膨らんでいるのがわかるようになる)
これがえっちな気分というのか…?
くすぐったくて…がまんできなくて…
でも…もっとしてほしくて……
(やがて股間の部分がしっとりとしてくる)
……なんだこれは?
(導かれた先に固い塊を感じる)
わたしが…胸や股を触られたら気持ちいいように、お前もここがいいのか…?
不思議だ…身体にこんな固いものは骨しかないはず…
(ヘスの男性器を服の上から興味深く撫で擦る)
>>225 直接だともっと気持ちいいですよ
(ルディの腰を浮かせ、下着を脱がし直接指で湿った秘裂をなぞる)
そうです、くっ…
ルディの下着の中や胸と一緒です
ちょ、直接触ってもらっていいですか?
(ズボンの前を開け、男性器を露出させる)
この先のほうを握って、こういう風に上下にシゴいて下さい
(自分の手で握り、数回上下させる)
>>226 あんっ…待て…
下着はまだ汚れていない…はず
(パンツを脱がされると股間のあて布部分に透明な粘液が糸を引く)
…なんだこれは……?
(しかし、初めての愛液を調べる間もなく秘部に触れられ)
ひゃうんっ!!!
(甲高い声でぎゅっと抱きつく)
……ん?
これが男の…あれなのか!?
上を向いてこっちを睨んでいる…
(勃起した男性器に初対面、驚きを隠せない)
…そんなに強くこすって痛くないのか…こうか?
(例にならって小さな手でペニスを包むと恐る恐る上下し始める)
>>227 ル、ルディ!
(急に抱きつかれびっくりし、少し上半身がぐらつく)
(その拍子に指が少しだけ、ルディの中に入る)
中も…感じますか?
(中でこわれものを扱うように慎重に指を動かす)
は、はぁ…ルディ気持ちいいよ
そ、そう、そんな感じ…っ!
(亀頭の先から我慢汁が垂れ、ルディの手に付着する)
【そろそろ〆ようと思いますが、挿入以外だと素股でいいですか?】
>>228 んっ…うっ…痛っ!
(きっちり閉じられた割れ目に指が滑り込むと痛みに顔をしかめる)
…ん…少し痛いが…大丈夫だ…
はぁ…っ…はぁ…っ…
(濡れていてもこじ開けるのは困難なほどな小さい膣)
(徐々に柔らかくなっていき、くちゅくちゅと水音が聞こえてくる)
はぁ…っ…お前に抱かれると気持ちいいぞ、暖かいし…
お前のここも熱いくらいだ…気持ちいいのか?
(ヘスの指と己の手の動きのリズムが近づき、彼のペニスを一心に扱く)
先から何か出てきたな…さっきわたしからも出てきたのと同じか…?
(興味を持ったように手についたカウパー液の匂いを嗅いだり、少し舐めてみたり)
【ええ、OKです】
>>229 こんなに小さくてもしっかり指をくわえるんですね
(指にまとわりつく暖かい粘液を滑らせ、中をこすり上げる)
くっ…はぁ…そうです
すんごく気持ちいいですっ、はぁ
そろそろイキたいんで…
二人でできるだけ気持ちよくなりましょうっ
(ルディの腰を持ち上げ自分の股間の真上にのせ、自分は仰向けに寝る)
っ!補助するんで、ルディも自分が気持ちいいように動いてみてください
(ルディの腰を掴み揺すり、ルディの秘裂と亀頭が擦れあうように動かす)
>>230 イク…イクとはなんだ…?
(しかし疑問に答えられる前に上に乗せられ、性器同士が密着する)
あ…熱い…!待て!
そんな固いもので…ここを擦られたら…あぁっ!!
(ちょうどクリトリスにペニスの先端があたり、にじみ出る愛液が胴体部分を濡らす)
あう…っ!だから待てと言っているのに…ぃ…っ!
(腰が動き始めると割れ目をペニスがなぞる)
(自分で動く余裕など全く無く、ただヘスの上で小さな身体を前後させている)
……んっ…んぁっ…!
なんだか…変だ…あそこが熱くなって…ぅんっ!
う、うぅっ…何かが…何かがはじけそう…で…ああぁっ!!
(ひくひくと細い腰が痙攣を始める)
>>231 イクが分からないのもしょうがないですよねっ
くっぅううう、ハァハァッ
ルディのあそこトロットロで柔らかいっ
すっげぇ、気持ちいいっす
(ルディに動く意志がないと見るや、軽いルディを思うように動かし性器同士を擦り合わせる)
ルディにっも…ハァハァ、イクってことわかってもらえればいいんですけど…
(もうペニス全体がルディの愛液で光っている)
(亀頭が時には軽く中に入り、時にはクリを弾いたりしている)
んっ!もう限界ですっっ!イキますよ!くぅぅぅっっっ!!!
(ルディの性器に大量の白濁液がぶちまけられる)
ハァハァ…こんな可愛い子とこんなやらしいことできたんだ!
もう思い残すことはねー
明日死んでもいーーーぞぉおおぉぉぉ!!!!
(他の兵士が起きそうなくらい大きな声をあげる)
(翌日の戦闘では目立った活躍こそないものの、堅実にルディの前衛を勤めるヘスの姿があった)
【これで〆ますね】
【長い時間お疲れ様でした、めっさ楽しかったですー】
>>232 頭が…白くなる…
…これがイクということか?あっ、あぁっ!!
(戦場の間近にいることも忘れ、快感をもっと得ようと腰を押し付けて)
お前もイクのか?
うん…よし、共にいくぞ…! …っくぅぅんっ!!
(彼の先端が浅く割れ目にめりこみ、中に熱い精液を注がれる)
あぁああぁ…中に…んんっ…くぅ…
(満足そうなヘスの胸の上にすがりつくように倒れ、快感の余韻に流されていく)
【お相手ありがとうございました!こちらも楽しかったです】
【あとこちらの〆をもう一つ投下しておきます、お疲れ様でした!】
……ん?
(ヘスの大声で、テントのほうから人が動く気配がした)
お前たち!お前たちもわたしが抱いてやるぞ!
そうすれば怖いものもなくなる!明日は大勝利だ!
(まだ眠い目をこする兵士たちに大きな明るい声をかけられる)
(そこには、半裸で騎上位状態のまま、隊長が微笑みながら手を振っていた)
(だが、他の兵たちはまだ夢を見ていると思い込み、またテントの中へ消えていく)
────
弓兵、お前は右から狙え!
槍兵は援護に!敵を後衛に近づけさせるな!
(そして、帝国の砦を攻める兵たちに上空を旋回しながら指示を与えている)
(明け方近くまでヘスとのエッチを楽しんでいたとは思えないほどのバイタリティで砦にを守る帝国兵を追い詰める)
よし、門を破った!この機を逃すな!
(聖なる弓を構え、ばさっと大きな翼を広げ)
『雄雄しきコヨーテ』、わたしから離れるな!突入する!
(ヘスに声をかけ、先陣をきって砦に向かって羽ばたいていく)
(──砦陥落の知らせがシリウスに届いたのは、その日の夕刻であった)
【遅くなりましたが、これで〆とさせていただきます】
【おおー……セシルさんもルディさんも、色っぽいなぁ】
【でも私にもいつか王子様が……って、革命軍なのにその表現はまずいかしらね】
【と、とにかく、待機するわよ】
【この時間だと、こんなところかしら。いったん落ちます】
【戻ってきたわよ。また、待ってみるわね】
>237
エテルナいらっしゃいますか?
こちらモンスター(グリフォン)で戦闘ロール希望の名無しです。
希望内容は
・乱入可
・舞台設定は荒れ地。エテルナに有利な状況があればそちらを推奨します。
・ロールはこちらが襲い、エテルナが撃退するような感じで。
色っぽくない申し込みですみません。
苦手なシチュでしたら遠慮無くお断り下さい。
【こんばんは。ふむふむ、ちょっと気になったけど魔物が相手……は問題ないようね。
乱入は、革命軍側一人までOKでいいかしら。メ欄に明記しておかないとね】
【舞台は城か、その近辺でお願いできるかしら。防衛戦って感じで】
>239
返信遅くてすいません。
乱入革命軍側一名、了解しました。
防衛戦…となると状況は帝国軍側のモンスターになるのでしょうか。
荒野だと狩りの途中で出現、町中だと暴れグリフォンが出たぞーみたいなイメージでいました。
状況描写はエテルナにお任せした方がいいみたいですね。そちらに合わせて暴れます。
それとエテルナのロール限界時間は何時くらいまででしょうか。
こちらは23時くらいまでOKです。
>>239 【ありがとうございます】
【では、間を取って城下町にしましょう。暴れグリフォンという響きにぐっと来ましたw】
【こちらも活動限界は23時までにします】
【では、今から導入を書きますね。少々お待ちください】】
(とある、平和な午後。今日もエテルナは愛用の朱塗りの棍をひっさげて、
湖に浮かぶ城の、城下町の巡回にあたっていた)
ふわあ……今日の捕り物はスリが一匹、眠くなりそうなほど平和ね。
(おおあくびのあと、急に頬を叩いて気合を入れ直す)
いけないいけない、午後はこれから……なに? みんな、どうして騒いでるの?
……嫌な予感がするわね……
(石畳を蹴り、騒ぎの渦の中心へと駆け出す)
【こんな感じで、大丈夫ですか?】
>243
(城下町の市場でグリフォンが暴れている。どうやら市場で売られていた家畜に惹き付けられたようだ。
帝国軍による砦造りのための伐採や森に逃げ込んだ民を焼き討ちにしていたことなどが重なり
森に住む肉食獣であるグリフォンの獲物が減少したことが原因らしい)
クェェェッ!!
(売られていた山羊に襲いかかったはいいが
張られていたテントの紐や家畜の縄が翼に巻き付いて飛べなくなったらしい恐慌状態で見境無く人や家畜を襲っている)
>>244 (逃げ惑う人々の向こうに、翼をばたつかせて暴れる魔獣が一頭。
それを発見したエテルナの顔に焦りの色が浮かぶ)
グ、グリフォン……! これは話して分かる相手じゃ、ないわよね……
(棍をバトントワリングのように振り回し、先端をビシッと魔獣につきつけて
啖呵を切る)
まったく! 私にはお似合いの、デートの相手ってわけ?
【無知ですみませんが、グリフォンってどれくらいの大きさなんですか?
ライオンくらい?】
>245
(動く物に反応して暴れていたが、エテルナの啖呵に反応してそちらに向き直る。
その間に人々は逃げ散ってエテルナとグリフォンを中心に市場は閑散とする)
シャーーーッ!!
(蛇のような威嚇音を発し、エテルナに向かって突進する)
【はい。最初はパワーバランスから小型の物を想定していましたが折角なので景気良くライオン大で。
火も吐きませんし普通の動物と同じく通常武器で負傷します。
翼に紐が絡まってるので能力は鷲のくちばしと爪、ライオンの跳躍力です】
ここは私に任せて! みんなは安全な場所へ!……か、かっこつけすぎたかしら
(言われるまでもなくみんな避難し、グリフォンの注意は目の前の格闘娘に集中)
獣の急所は喉笛と腹……よね。何とか隙を作って、一撃で……!
(考えている間に、グリフォンが突進。慌ててかわす)
くっ、速いじゃない!
【あらら、私の発言ででかくなったのね。藪蛇だけど、まいっかw】
【ふむふむ、普通の猛獣に近いんですね。飛ばれたらかなりきついんですよエテルナ】
>247
(闇雲に突進してかわされ、積み上げられていた穀物袋の山に突っ込む。)
お尻を振りつつ頭を抜いたその目は我を見失った動物ではなく、獲物を狩る肉食獣の物に戻っていた。
エテルナの細い首や美味しそうな太股を品定めしつつ弱点を探して遠巻きに歩き始める)
シャアッ!
(エテルナの側面まで来た時、不意に飛びかかり爪をふるう)
>>248 あーあー、派手なこと……パワーも、相当みたいね……
(突進により、音を立てて崩れ落ちる穀物袋の山を見て、その勢いを思い知る)
なーんか嫌な感じね、その目……
(先ほどとは打って変わって、遠巻きにし始めたのを悟り、危機感を募らせる。
棍が当たるか当たらないかの間合いを維持していたが――突如側面から)
し、しま……うぐっ!
(間一髪、爪の一撃を棍で受け止める。腕に凄まじい衝撃が走るが、どうにか耐え)
くぉのおっ!
(間合いを取ろうと、棍で前方を薙ぎ払う)
>249
ギャッ!
(小さくて動きも鈍い生き物かと思っていたが棍で爪を防がれた挙げ句、横っ面に一撃を喰らう)
グウウッ…
(痛みに慌てて後方へ飛びすさり顔を前足でさする。
何が起きたのか理解しようとエテルナをもう一度良く見るとその手には棍が。
今度は棍に狙いを定めて唸り声を上げると上半身を伏せるようにしてにじり寄る)
>>250 よぉし! 当たらない相手じゃ、ないわ!
(かわされることを覚悟の払いが、敏捷と思われたグリフォンに命中し、勇気づけられる)
さて、と……どうにかして、体勢を崩さないと
(再び、棍ギリギリの間合いでにらみ合う。だが、棍の先端に注意が向けられていることに気付くと、
ひらめく)
なぁに、そんな立派な身体でこの棒切れが怖いのー? ほらっ……てね!
(グリフォンの眼前で、コンパクトに棍を打ち下ろす。踏み込みの足りない一撃が、空を切る)
>251
キェーーッ!
(エテルナの挑発に翻弄され、獣の性で反射的に飛びかかる)
>>252 そこが……動物なのよね♪
(口元に会心の笑みを浮かべる。隙を作ったように見せかけ、すでに次の動作に
繋げていた。振り下ろした棍を腰のところで止め……)
せいやあああっ!!
(突っ込んでくるグリフォンの眉間に、鋭い踏み込みと共に突きを繰り出す)
>253
(グリフォンは完全に棍に気を取られ、エテルナの動きを忘れていた)
―――――――!!!!
(エテルナの渾身の突きはグリフォンの眉間へ吸い込まれるかのように正確に決まり、
急所を打たれた獣はしばし佇んだ後 ドウ、と音を立てて横倒しになった)
【少し早いですがこちらはこれで〆です。
エテルナと戦えて楽しかったです。お相手ありがとうございました】
>>254 (確かな手ごたえが、朱塗りの棍の先端からビリビリと伝わってくる。
一瞬の静寂の後、轟音と共に魔獣が崩れ落ちた。頭上で棍をひゅんひゅんと回転させ)
――せいっ!
(首の後ろにとどめの突きを叩き込む。鮮血が飛び散り、絶命を見届け、ようやく
棍を引いた)
ふう……どうにか私一人で片付いたわね……グリフォン退治……
(緊張が解け、どっと汗が噴き出す。棍を見れば、生々しい爪あとがついていた)
山に住むグリフォンがこんな所に降りてくるのは……帝国の、ううん、私たち人間のせいかも。
ごめんなさいね。あなたの分まで、強くなってあげるから
(獣とはいえ好勝負を演じた相手に、エテルナは静かに黙祷するのだった)
【ではこちらもこれにてグリフォン退治終了です。凄く勉強になりました】
【魔物でも人間でも、また別のキャラでお会いできると嬉しいです】
【では、これで落ちますね】
【名無しさん待ちで待機します】
>>257 【すみません、少し遅れました。】
【こんばんは、今夜もよろしくお願いします!】
【セシルさんいます?】
【はい。お待ちしてました】
【あの、
>>258さんと
>>259さん、どちらがこないだのお相手さんでしょう?】
【あぁ、名無しさんって特定の名無しさんってことか】
【それでは退避〜 ノシ!】
>>262 【わかりました〜、ならじっくり待たせて頂きますのでよろしくです。】
それでは、この胸で奉仕させていただきます・・・。
(膝立ちになり、両手で胸を持ち上げるようにつかむと、男性のペニスをはさんで、
両側から力をこめて、ゆったりと圧迫していく。その力に強弱をつけ、また胸を
上下させて、秘壷に収めた感触に近付ける)
い、かが、ですか・・・?
この奉仕、私も、気に入って・・・。
殿方に、胸を犯されてるみたい、で・・・っ。
(ペニスをはさみこんで上下させている胸の先端が、奉仕を喜んでいるように
硬くしこっている。それに呼応するように、ヘソ周りを舌でなぞる)
>>264 はは、セシルは胸や身体を犯されるのが好きな用だな…?
ん、唾液を胸の間に垂らしてやってくれ。
(ペニスを挟んだまま圧迫するように動くセシルの胸は、まるで柔らかい肉壁に挟まれた様な刺激をペニスに与えて)
……っ…、もっとだ…セシルが上手く出来たら色々な褒美をやろう…。
(ヘソの周りをセシルの舌が這いずり回ると、ブルッと反応し)
(目の前の堅くしこったセシルの乳房を指で摘むと軽く引っ張り、セシルの頭を撫で)
(どちらの立場が上か知らしめるように、ペニスへと奉仕させてる)
ん・・・。こう、ですか・・・?
(舌を伸ばして、胸とペニスの間に唾液を垂らしていく。粘液のこすれる音が
響き始め、胸の上下もスムーズになっていった)
こうすれば、私の胸も痛くなりませんね。少し驚きました。
(胸を摘まれ、頭を撫でられると、自分が犬になったような、服従する喜びが
心にわきあがる。男性の手に頭をすりつけるように、頭を動かす)
褒美、ほしい・・・。淫らな私を、使ってくださいませ。
殿方なくして生きていけない私に、命令を・・・。
(目をトロンとさせて、懇願するように見上げる)
>>266 【申し訳ない…、回線の調子が最悪です…】
【すみませんが、今週の平日なら何時でも大丈夫なので凍結はお願い出来ますか?】
【本当にすみません…】
【承知しました。それでは、木曜日か金曜日の夜ではいかがでしょう?】
【あと、お名前とトリップをつけていただけると嬉しいです】
>>268 【でしたら木曜日にお願い致します。】
【一応は名前と鳥付けましたので…】
【今夜は本当に申し訳ありません、急に接続が切れたりしたので…】
【木曜日にまた是非とも続きをお願いします。】
【お名前とトリップ、確認しました】
【それでは、木曜日に続きをお願いします。こちらもこれで落ちます。お疲れ様でした】
>>270 【はい、ではまた木曜日に…今夜はありがとうございました。】
【名前】ルーシア・エクスハウンド
【ルーン】自由(右鎖骨下)
【年齢】16
【性別】女
【職業】魔剣士・何でも屋(自己中な理由で却下することも有)・トレジャーハンター(魔剣類のみ)
【種族】人間
【容姿】肩甲骨辺りまでの長さの髪を髪飾りで一束にまとめている。髪色は薄緑。
気の強そうな眼が特徴だが、格好と言葉使いに気をつければ高貴な血統を覗うことも出来る
身長163cm 81/57/82
【性格】気が強く縛られることを嫌う。正義感が強いほうなのだが、どたん場まで自らが率先して動こうとはしない
三度の飯より魔剣・宝剣が好き
貧乳を少し気にしてる
【装備】赤色の派手な肩当と腰当(魔力込み)それ以外は薄着(白色で体のラインが軽く想像できる感じ、下はミニスカート)
腰当の付近に3〜4本の魔剣類を常備
【戦闘】魔剣を利用しつつの卓越した剣術(自己流)
剣の力もあって帝国側からかなりの地位で勧誘された程の実力だが、まだ人を殺したことがない
ダンジョン探索はお手の物
【経歴】祖父がとある国の宮廷魔術師という魔術界では割と名のある家柄の三女
上の二人の姉は共に魔法に優れた素養があったが、ルーシアには全く才能がなかった
家に居辛くなった為、家を飛び出し剣の道に入り、自身に無駄に流れる魔法力を応用するには魔剣しかないという考えに至る
旅の途中ルーンが発現し、考えもなく旅先で見せびらかしていたら革命軍に見つかりスカウトされる
…が、ベタな言い訳を理由に毎回逃げている(いつかは手伝わなきゃなぁ〜とは思っている)
『魔剣使いのルーシア』として名が知られているが、本人はその通り名を好んでいない
【NG】グロ、スカトロ 、陵辱(応相談)、百合
【提示できるシチュ】NG以外なら何でも
【とりあえず今日はプロフ投下だけです】
【皆様よろしくお願いします】
【先日はお騒がせしてすみませんでした…orz】
【一時間くらい待機します】
【雑談は3人まで、戦闘・エロールは1対1でお願いしますね】
【落ちます ノシ】
【しばらく、一時間ほど待機してみますね。】
【寝る前にチェックしてみたら、フェルヴェさんが・・・】
【こんばんは。はじめまして。会えて嬉しいです】
【でも、もう寝なきゃいけないので、一言落ちです。ごめんなさい】
【もし、次に会えましたら、お花屋さんで買い物させてください】
【それじゃ、おやすみなさい・・・】
>277
【こんばんは、そして初めまして。
こちらこそ、お会いできて嬉しいです。
また機会があれば、お付き合いしていただけるとありがたいです】
【それではまた。新参者ですが、よろしくおねがいしますノシ】
279 :
子供:2007/01/16(火) 22:58:00 ID:YMs0Rn1d
花屋のおねーちゃん、こんにちは!
・・・ボインターッチ!ばいばーい!
(フェルヴェの巨乳をむにゅっと触って逃げていく)
【こんばんは〜。時間無いので一言落ちですが声かけでw頑張って下さいね】
>279
はい、こんにちは、ボク……え
きゃっ!? も……もぉ……。
―……まったく気配が感じられなかった…何者!?―
(胸を触られたことよりもその素早い行動に驚いて
真剣に自分の胸と走り去っていく子どもの背中を見比べて呆然とする)
【はい、ありがとうございますっ。……もうあと30分ぐらい待ってみますね。】
【さて、それではこれで失礼しますね。おやすみなさいノシ】
>>272 【はじめまして、ルーシアさん】
【ひょえー、魔剣士ですか。格好いいなあ、強そうだし】
【これからよろしくお願いしますね】
【じゃ、今夜はこれから待機してみようかな】
【プロフは
>>88よ。興味があったら気軽に声かけてよね♪】
【ん〜、残念。今日はこのあたりで引き上げましょ】
【あっ忘れてた! 次からはロール可能人数を書いとかないとね。うっかりしてたわ】
【じゃ、またねーノシ】
【クード ◆7UKZ0lzP1Q様を待たせていただきます・・・】
【今日のところは失礼させていただきます】
【もしも、続けていただけるなら、連絡お願いします・・・】
【こんばんは、しばらく待機してみますっ】
【久々に…なりますか】
【こんばんは】
【初めまして。新顔ではありますが、どうかよろしくお願い致します】
【ロールはいかがしましょうか。花屋でのひとシーンか、戦場での共闘という感じになりますが
何か腹案があればそちらのことも考えてみたいのですが】
>289
【あまり顔を出せない者なので気になさらず】
【シチュは…どちらでも対応は可です】
【私の方からは今の所、特にないのでそちらに任せますよ】
>290
【そうですか……戦闘だと時間がかかりそうなので、
雑談程度でサクサクと行って見ましょうか?】
>291
【分かりました、では雑談方向で】
(閉店も間近――、いつもどおり店を閉める準備に取り掛かる)
……そういえば、何気にこの時間帯のお客さんって多いのよね。
何でだろう……、みんな仕事帰りなのかしら?
(そんな取り止めもないことも考えながら、外に出してあった植木鉢などを中に運び)
うーん……、もう少し、様子を見てみようかしら?
【それではよろしくお願いしますノシ】
>293
夕暮れ時…。
こういう時の散歩も乙なもの…と。
(紅に染まり始めた空の下、城下町の街道を闊歩している)
(のんびりとした表情であちこちを見回っている矢先、閉店前の花屋が目に止まる)
………花、か。
ちょっと見てみようかな。
(ぽつりと呟き、そちらに向かって一歩踏み出す)
(しゃらん、と腰に差した双剣が鳴り)
…こんばんは。
(外にいたフェルヴェに何気なく声をかける)
【こちらこそよろしくお願いします】
>294
あっ、いらっしゃいませっ!
(愛想よくぺこりと頭を下げて挨拶をして)
どうです? 店外に出していたものは店内に移動しましたけど、少し見ていかれますか?
見ていくだけなら無料ですし、ね。
(にっこり笑うとマールを手招きし、店内へと導く)
(そこには彩り鮮やかな花々が何本も整えられており)
…お気に入りになられるものがあればいいんですけど。
>295
ん…確かに見るだけなら、無料だね。
とりあえず、どんな花があるか見させてもらおうかな…。
(笑むフェルヴェに、自分も微笑みながら言葉を返し)
(店内に足を踏み入れ、中を見回す)
うーん…流石、と言うべき?
これだけの花があるものね…。
(感心したように、一面に置かれた花達を眺めている)
>296
うふふっ、お褒め頂きありがとうございます。
みなさんも褒めてくださるんですけど、趣味のようなものですから。
その分、熱中して出来るんですよ。
見たところ、お客様は剣士様のようですけれど、貴女にとっての剣と同じようなものです。
やはり、それに執着があればそれだけ上達したり、コツを覚えるようになったりするものです。
私の場合はたまたまそれが剣ではなく花だっただけのことですよ。
(にっこりと笑って、ちらりと周りの花々を見渡して)
そうですねぇ…お客様には、青い凛とした花がお似合いですね。
(これなんかどうです?と近くの花を手に取り、見せる。淡く青い小さな花びらをつけた小さな花)
>297
なるほど…それなら合点は行くものだね。
力を入れれる趣味は良いものだし…。
(小さく頷きながら同意の様子を見せる)
あ、うん…確かに私はそうだけど。
ますます納得した…そんな感じ。
でも、あなたも………と、今は野暮ったい事だしいいよ。
(ふと、フェルヴェの違う雰囲気を読むがそれ以上は何も言わず)
…あ、これ…?
ふふ、何だか凛々しい花だね。
(その青き花を見やり、微かに笑みがこぼれ)
(そっと伸ばした指で軽く花びらをなぞる)
>298
…もちろん生活もかかっていますから、
趣味以上に真剣に取り組まなくちゃいけないんですけどね。
でも、その分だけやり甲斐があるというか。
人によって熱中できるものって様々ですからね。
…趣味にしろ仕事にしろ、その内容は色々ですけど。
私は……今は花で十分満足していますよ? こうして生計も立てられているわけですし。
(曖昧な言葉で濁し、にっこりと笑って)
ふふっ、一本サービスさせていただきますよ。
初見ですけれど、またここに通ってもらえたらという意味で。お近づきのしるしにどうぞ?
>299
頑張れば…その分のだけの見返りはある。
生活も、となるとただ楽しむだけでは…なんだよね。
私は、商売事とは全く縁がないけど…大変だというのは分かる、かな。
そう…それなら、いいんだけど。
………あ。
私…初対面なのに、何言ってるんだろう。
(バツが悪そうに苦笑いをして)
いいの?
ん…無碍に断るのも何だし…。
ありがたく頂戴するね?
(差し出された青い花を手に取ると、軽く礼の会釈をする)
>300
努力していればいつか報われる。
陳腐な言葉ですが、努力して損することはないですからね。
これは人生そのものもそうでしょうね。
……いいえ、お気になさらず。
お客様のなかにも時折お客様と同じような様子で訝しげに伺う方がいらっしゃいますしね。
(曖昧な笑顔を浮かべて、ゆっくりと首を横に振って)
ええ、どうぞ貰ってください。
先ほども言いましたが趣味のようなものですから。
生活費に関してはあまり困ってませんから、気にしないでください。
(どうぞ、と笑って)
【そろそろ締めでもよろしいでしょうかー?】
>301
努力という言葉とは親身にあった…かな。
これがなければ、今の私はなかったくらい…。
うん、得の方が多いからね。
………。
(こくり、と深く頷き)
(何かを思案していたが、すぐに止め)
…分かった。
それじゃ、遠慮なく…。
(花を手に取り、何度か近くで眺める)
………っ!
そ、そういえば頼まれていた野菜が…。
いけない……あ、花ありがとうね。
大事にするよ、あなたが大切に育ててくれた花を。
それじゃ、また暇があれば来てみるから…さようなら。
(お辞儀をしてから、鞘と剣が打ち鳴る音と共に慌てて店を飛び出す)
(そのまま、疾風の如き速さで駆け去っていった)
【それでは、こちらはこれで〆ますね】
【また会う機会があれば戦闘ロールもしてみたいですが】
>302
無論努力が無に帰す場合だってあるわけですけど。
逆に努力しなければ、結果が出てこないわけですね。
ええ、どうぞ貰ってくださいな。
自慢じゃありませんけど、種類と量はそれなりに揃ってますから。
また機会があれば、訪れてくださいね?
…ふふっ、今度は買ってくださると嬉しいですけども。
(くすくす笑いながら、慌てる様子の彼女を見て)
はい、それではありがとうございました。
では、また会えることを願ってますね。……おやすみなさいノシ
(にっこり微笑んで、飛び出していく彼女の背中を見送った)
【ちょっとドタバタしたかもしれませんが、またお付き合いしていただけると嬉しいです。
それではお疲れ様でしたっ。おやすみなさいノシ】
【花屋さん、かぁ……素敵よねえ。でも私がやったら、枯らしちゃいそうなのよね】
【……ひ、人には向き不向きがあるのよ!】
【さてと。独り言はこれくらいにして、待機してみようかしら。
雑談・エロール共に1対1でよろしくね】
【こんにちは、まだいらっしゃいますか??】
【よかったらお相手お願いします♪】
【あ、規制があったんですね^^;】
【避難所で落ち宣言があったので、一時間くらい待機させてください】
【雑談・戦闘は三人まで、エロールは1対1でお願いします】
【こんばんは。はじめまして、ですね】
【よろしかったら、お話していただけますか?】
【はい、初めましてですね】
【もちろん♪よろしくお願いします】
【どんなシチュにしましょうか??】
【ええっと、特に考えてなかったんですけれど】
【そうですね、食堂で雑談とか、地下の温泉でお話とか・・・】
【どちらがいいでしょう? ヴァリタさんに、アイディアあります?】
【私も特に考えてなかったり^^;】
【じゃあこちらが食堂に向かいますので、そこでお話って形でお願いします】
……。
(珍しく重い足取りで、城の中をうろうろしている)
くっそぉ…腹減ったぁ〜〜…っ
この城、広すぎンだよな…ったく!
(小さな声で毒づきながら、犬のように鼻をヒクヒクさせ)
食い物の匂い――こっちか…
(矛を杖代わりに、尻尾をずるずる引きずって食堂へ向かう)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
お魚と、ライ麦パンと、野菜スープと・・・。うん、オッケー!
あとは・・・、デザートにリンゴ一個ずつね。
(夕食の準備もほとんど終わって、あとは、配食だけ。ひと段落したので、
椅子に座って、ちょっと休憩・・・)
やっと着いた…
メシメシメシ…っ
(やっとのことで目的地に辿り着いて、はぁ…と深くため息をつくと)
(完全に食欲に支配されたようにヨロヨロと中へ)
(椅子に崩れるように座り、心なしか虚ろな目をレベッカに向ける)
おい、そこのねぇちゃん!!何でもいいから食い物くれ!!
腹ぁ空き過ぎて死にそうだ…
(食堂に漂ういい匂いに刺激されてか、お腹の虫が特別大きな声で鳴き)
(派手な音を立てて、食堂の扉が開くと、矛を杖みたいに使ってる、シッポと
竜みたいな羽のついた少女が入ってきて、大きくお腹を鳴らしながら、食べ物を
要求してきて)
あ、あの・・・。夕食は、日没からです・・・。
人数分しかありませんから、差し上げるわけには・・・。
あ、でも、リンゴでしたら、いくらか余裕がありますから、リンゴでしたら・・・。
(厨房から、リンゴを3個持ってきて、ヴァリタさんに差し出します)
【避難所を確認しました。あたしも、落ちますね】
【あうー……お二人とも落ちた後、かな】
【またちょっと、待機してみるわ】
【こんばんはー♪】
【よかったら、ボクとロールしてください】
【お久しぶり♪】
【前は戦闘だったから、今日は別のシチュがいいかしら?】
【ですねー。レベッカさんのレスにありましたけど、お城の地下にお風呂があるみたいですから、
そこで雑談とか。あるいは、戦闘前(後)に二人で語るっていうのはいかがでしょう?】
【エテルナさんは、考えあります?】
【そうねえ、たまには戦いを離れてみるのもいいと思うのよね】
【じゃあ、お風呂にしましょうか? 書いてて楽しいだろうしw】
【分かりました♪ それじゃお風呂でお話しましょう】
【えっと、導入はどちらからにしましょうか?】
【ええと前回は私からだったのよね。それじゃ、今日はそちらからお願いできる?】
【分かりました。それじゃ、ボクから始めますね】
疲れた・・・。おフロ入って寝よ・・・。
(夜も大分更けてきて、フィネアのような少女は寝てなければならない時間。
今の今まで訓練場で、ルーンを使いこなす練習をしていたが、最後まで発動しなかった)
でも、なんでなんだろ。こんなんじゃ、いざって時にみんなの役に立てないよ。
やっぱり、練習が足りないのかな・・・?
(鉛のように重い足を引きずりながら、地下の温泉へ向かう。大浴場(女性用)
と書かれた扉を開けて、中に入っていく・・・)
(脱衣場には先客。革鎧を脱ぎ、シャツとミニスカート姿になったエテルナがいた)
ふうー……外は寒いし、お風呂が恋しいわねぇ
(首をコキコキ鳴らし、大きく伸びをする。それから服に手をかけようとしたところで、
入り口に見慣れた人影を認める)
あら、フィー? まだお風呂入ってなかったの?
(扉を開けて脱衣所に入っていくと、そこには先客のエテルナさんがいた)
あ、エテルナさん。
はい。ちょっと訓練場で、ルーンが使えないかなって、試してたんですけど、
やっぱりダメでした。
(エテルナさんのそばの壁に寄りかかって、大きくため息をつく)
ボクに何が足りないのか、補うためには何をしなきゃいけないか・・・。
そこからだから、道は遠いです。
(小さく気合を入れて、壁から身体を離す。服のボタンを外しながら、エテルナさんを見て)
エテルナさんも、今からおフロですか? よかったら、ご一緒させてください。
あぁ、今まで稽古してたんだ。私はちょうど、見回りが終わったとこ。
今夜は特に冷えるわね……よっ、と。
(口を動かしながらシャツの裾をたくし上げる。
巨乳というほどではないが、フィーに比べればさすがに育っているバストが、
あらわになる)
フィーはまだマシよぉ。
私なんて、何のためのルーンかいまだに分からないのよ? これで火でも出せれば、
皆の見る目も変わるのにねぇ
(苦笑いを浮かべて、肩をすくめる。その肩には、炎のルーンがくっきりと浮き出ている)
一緒? そりゃもちろん。嫌なことはちゃっちゃと洗い流すのが一番!
(面倒くさいのか、パンツごとスカートを下ろす)
今日、そんなに寒かった、ですか?言われてみれば、寒かったかも。
(練習に没頭してて、寒さなど感じてなかった。自分も服を脱ごうとすると、
先にエテルナさんがシャツを脱ぐ。自分にはないものが目の前に現われて、
少しだけ嫉妬心が起こる)
分からない、ですか・・・。
でも、いざという時に使えないんじゃないかって思うと、かえってルーンが
怖くなります。あの時だって・・・。
(服とシャツを脱いで、上半身ハダカになる。ほとんど膨らんでない胸を
タオルで隠す。そして、スパッツのボタンを外して、下ろしていく)
そう、ですよね。ボク、エテルナさんの身体洗います。
(一気にスパッツとショーツを脱いで、エテルナさんの手を取って、浴場に
誘う)
え、あの時、って……?
ホント? じゃあ私も、フィーのこと洗ってあげる。
(フィーに手を引かれるまま、浴場へと向かう。フィーとは対照的に胸も腰も隠さず、
タオルを肩に引っかけて)
(岩肌が露出した大浴場。さっそく桶で湯を汲むと、身体に浴びせかける)
ふうぅ――っ! 気ー持ちいいーっ!
(首を左右に振り、雫を髪から飛び散らせる。張りのある肌も、ピチピチと湯を弾く))
あ・・・。それは、別の機会に・・・。
(自分から、触れたくない傷に触れてしまったことに、少しだけ後悔しながら、
エテルナさんと一緒に浴場に入っていく)
(エテルナさんの隣に陣取って、桶を手にとって、頭から湯をかぶる。温泉の熱が、
じんわりと身体にしみこんでいって、小さく安堵の息をつく)
ふぅ・・・。本当に、気持ちいいです。このまま、寝ちゃいたいくらい。
あ、そうだ、エテルナさんの背中、流しますね。
(スポンジ置き場に置いてあったスポンジにボディソープをつけて、泡立てていく)
うん、お願いね。
(フィーに背を向けて腰かける。すぐに、ピンと伸びた背中にスポンジが当たる)
ああそこそこ、そんな感じ……上手いのね、フィーってば……
(うっとりと目を閉じ、軽く吐息を弾ませながら、フィーにすべてを任せる)
(肩口から、背中、脇腹、腰までスポンジで軽くこすっていって、泡をつけていく。
脇腹から、お腹の方にスポンジを移動させながら)
背中、終わりました。前は、どうします?
(エテルナさんの胸がうらやましくて、上のほうまで洗いたそうにスポンジを
うろうろさせながら、聞いてみる)
ふううっ……
(ピンと伸びた背中から引き締まったヒップまで、泡まみれになる。
すると、スポンジが身体の前へと動いていき、うろうろし始める)
前? どうしよっかなぁ。フィーが上手だから、お願いしたくなっちゃうのよね。
私も後でしっかり洗ってあげるから、洗ってもらえるかな?
(フィーの気持ちにちっとも気付かず、洗いやすいように腕を上げる。
胸元の双球がまるで果物のように、露にみずみずしく濡れていた)
はい♪ 心をこめて、させていただきますね。
(エテルナさんからの許可が出て、満面の笑みで洗い始める。自分の身体を、エテルナさんの
前に移動させ、スポンジを少しずつ胸に近付けていく)
キレイ、です。エテルナさん。おっきくて、柔らかそうで。
ボクもいつか、こんな胸になるのかな・・・?
(あくまで優しく、スポンジで胸をなぞっていく。無意識のうちに、胸の先端を
撫でるようにこする)
・・・で、全部ですね。どうだったですか?
(お湯をくんで、エテルナさんの背中からかける。泡が残らないように、まんべんなく
ゆっくりとかけていく)
んっ……大きいとか言ってくれる人って、あんまりいないのよ。上には上がいるのよねぇ。
何年かしたら、フィーに追い抜かれたりして
(やけに深刻そうに、ため息をつく)
あ……あぁ……ちょ、ちょっと個性的な洗い方かもっ……
(チェリーピンクの頂にスポンジが触れると、くすぐったくて、身をよじってしまう。
しかもそこを丹念に、擦られるのだからたまらない。
見方によっては、エテルナの乳房をフィーが弄んでいるようにさえ見える)
どうだったか、って……ええ、気持ちよかったわよ。も、もちろん、変な意味じゃないんだからね!
(聞かれてもいないのに、赤い顔をして妙なフォローを入れる)
じゃあ次は私が……ね?
(立ち上がり、返答を聞くより早くフィーの背後に回る)
上には上、ですか。
そういえば、コック見習いのレベッカさん、すごいですもんね。牛の獣人って、
みんな胸が大きいのかな?
ボクだって、いつかはって思いたいけど、道は遠すぎる気がする・・・。
(エテルナさんと同じように、ため息をつく)
あ、え・・・? それじゃ、お願いします・・・。
(いきなり、自分の背後に回ったエテルナさんに反応しきれず、とにかく身体に
巻きつけていたタオルを外して、椅子に腰かけて背筋を伸ばす)
じゃ、いくわよー
(フィーとは対照的に、かなり大雑把な手つきでスポンジをごしごしと滑らせていく)
うーん……まだまだ、細いわね。この身体で、あんなバカでかい斧を振り回せるんだから、
いつも感心させられるわ。はいバンザイしてー
(肉付き薄いヒップを磨き上げると、今度はなだらかな丘みたいな胸に手を伸ばす。
それから手は下へ下へと伸び)
ここも、綺麗にしておかないとね。
【何時ごろまで大丈夫ですか?】
(かなり大きく動いて、フィネアの身体をこすっていくエテルナのスポンジ。
中途半端な気がしないでもないが、背中と腰をを洗い終わったようで)
え?はい、ばんざーい。・・・ひゃうっ!
(背中から、スポンジではなく手で直接、胸を揉まれる。今までほとんど経験したことのない
感触に、息を荒くさせ、頬も紅潮しはじめる)
あう、ああっ! そこは、自分でできますからっ!
大丈夫ですからっ!
(胸から下へ伸びていくエテルナさんの手が、ヘソより下へ動いていくのを
感じて、とっさに脚を閉じてしまう。エテルナさんの手を押さえようとするが、
泡でぬるついて上手にできなかった)
【特にリミットはありません。でも、眠くなるかもしれないので、その時は
書きますね】
ダーメ。フィーの年頃は、恥ずかしがってちゃんと洗ってなかったりするんだから。
ほら……女同士、別に変なことするわけじゃなし。開きなさいってば
(下腹で円を描くように指を動かし、脚を開くよう促す。同時に上半身はフィーの背中に
押し付けられ、憧れの的の胸が直に押し付けられる。先端が、硬い)
(エテルナさんに言われ、下腹部の指の動きに、ゆっくりと従うように、脚を開いていく。
その感触に息が乱れ、顔も真っ赤になっている)
わ、かりました・・・。でも、恥ずかしい、です・・・。
(脚を開いたものの、恥ずかしさでいっぱいで、いつ閉じるか分からなかった。
手は、掴むところを求めて、宙を彷徨っている)
(エテルナさんの胸が、自分の背中に押し付けられる。その温かさと柔らかさが、
背中に伝わってくるが、それとは違う「硬さ」も伝わってくる。しかし自分の胸も、
同じ硬さを持ち始めていることに気付いてなかった)
あの、エテルナさん、背中、胸・・・。
あの、洗ってるんですよね? その、あの・・・。
(エテルナさんの手から逃れようと、身体をもそもそ動かす。しかし、エテルナさんに身体を
もたれかかるような状態になってしまう)
んもう、安心しなさいよ。私にそういう趣味はないんだから。
(とうとう、丘からその奥のスリットへと、エテルナの指が滑り込む。
初々しい姫割れを指先で丁寧になぞり、丹念に清めていく)
すぐ終わるから、じっとしてて……それにしても、フィーのここ、シンプルで可愛いわね……
って何言ってるのよ私……あぁもう……
(目の前で悶えるフィーにちょっとだけ気持ちが乱されながら、
作業を続けていく)
そういう、趣味って・・・?
ホントに、くすぐったりする、趣味、ないですよね・・・?
(下腹部から産毛が生えているだけの恥丘、そして未成熟なスリットへと伸びていく
エテルナさんの指。その指先には、熱い粘液が絡みついていく)
恥ずかしい、です・・・。なんだか、もぞもぞで、ぬるぬるで・・・っ!
身体の奥が、熱くって・・・。分からない、ですぅ・・・。
(エテルナさんの指の感触にすっかり抗えなくなっていて、いつの間にか
指の動きを楽しむかのように、腰を揺らめかせていた)
エテルナさぁん・・・。お願い・・・、止めて・・・。
(幼い快楽に翻弄されながらも、潤んだ目でエテルナさんに懇願する)
ちょちょちょっとフィー? ダメよこんなところで、変な気分になっちゃ!
(予想以上に乱れまくるフィーに呆気に取られる。それからキョロキョロと
周囲を見回し)
あ、あとは自分で洗いなさい? そのほうがいいわ、うん
(そのまま行けるところまで行こうかとも考えたが、何かが壊れそうな気がして
そっと指を離す)
はぁ……えらいことになったわね……じゃ、私はお湯に浸かってるから
(ネットリと体液が絡みついた指を眺め、ため息)
(自分で洗うように言って、指を離すエテルナさん。荒い息が落ち着かないまま、
自分で自分を抱きしめて)
はい・・・。後は、自分で・・・。
(今まで感じたことのなかった感触に、軽い羞恥心と嫌悪感を覚えながら、
それを振り払うように、頭からお湯をかぶる。犬がするように、頭についた
水滴を振り払い、飛び込むように温泉に浸かる。恥ずかしさから、エテルナさんの
顔をまともに見れない)
こらっ、静かに入る!
(わざと強く言ってみるが、気まずいのはエテルナも同じ。ちらちらと横を見ながら
話しかける)
いやあ……まさかフィーがこんなに敏感なんて思わなかったから……
ホントに、悪気はなかったのよ? それは信じてほしいな……
はいっ! ごめんなさいっ!
(エテルナさんに強く言われて、萎縮してしまう。顔の半分まで温泉に浸かり、
口と鼻から水泡が漏れ出る)
敏感、なのかどうかは、ボクにはわからないです。
ボクも、ボクがこんな風になるなんて、思わなかったから。
悪気とか、そういうのだって思ってないです。
(少し間をおいて、エテルナさんに向き直る。まだ頬が赤い)
あの、あれって、悪いことだったんでしょうか?
その、恥ずかしかったけど、イヤじゃなかったし・・・。
それに、力が抜けてくけど、力が満ちるみたいな感じもあったし・・・。
(エテルナさんに少しだけ近づいて、彼女の目をじっと見て)
ひょっとして、ああいうことをしたら、ルーンの力が強まるとか・・・?
だとしたら、その、してほしい、かも・・・。
まあ……悪いことじゃ、ないと思うわよ。
(そこで、さすがに口ごもり、赤くなりながら)
わ、私だってしないわけじゃないし……気持ちいいのは確かだし……
ま、時と場所はわきまえないとね? OK?
(ただならぬ様子に、ズザザーとあとずさる)
ないない! 早まるな早まるな!
あなたが焦るのは分かるけど、ルーンの力を引き出す方法に近道なんてないんじゃないかな。
やっぱりほら、日頃から真面目に稽古して戦ってる人に、神様は微笑むと思うのよ!
(いけない関係に突入するのを回避すべく、口から泡を飛ばして語る)
そう、ですよね。エッチなことだって、分かってますから。
ボクも、その、人に見られたいって、思えないし・・・。
(エテルナさんが顔を赤くしているのを見て、自分の顔も赤くなってしまう)
そう、ですよね、やっぱり。
毎日、真面目に練習していかなきゃ・・・。
(左の上腕に、力のルーンに手を当てる。ルーンは、自分の気持ちに応えるかのように、
微かに光を放っていた)
【ちょっと眠気が来ましたので、次か次の次で〆ていただいてよろしいでしょうか?】
中には『見られるほうが好き』って人もいるらしいけどね。
さすがに私もそこまでは、ね……アハハ
そ、そうそう! 精進あるのみ! そっちの練習相手ならいつでも引き受けるわよ♪
(危機を回避したことで、安堵の笑みを浮かべながら、フィーに約束する)
ん? へえー……いいなあ〜……何が起きてるのか、よく分からないけど
(淡く輝くフィーのルーンに、羨望のまなざしを向ける。そんなエテルナの炎のルーンは……
いつもと同じだった)
さ、ひとっ風呂浴びたら気持ちも軽くなったでしょ?
湯当たりしないうちに、あがって休みましょ。明日も、頑張らないとね!
(勢いよく湯船から立ち上がると、脱衣場へと歩き出す。
成長著しい裸体を、フィーの目にこれでもかと焼き付けながら)
【了解です。では私はこれで締めますね】
【『ややエロ』の線で行ってみましたが、どうでしたか?】
【ではお先に。ありがとうございましたノシ】
見られるのが好きな人も、いるんですか?
ボクには、ちょっと分からない世界だよぅ。
(心底、理解できないという顔で、エテルナさんを見る。エテルナさん自身、
そのような性癖を信じられないという顔をしているので、少し安堵する)
ありがとうエテルナさん。
せっかくですから、明日にでも早速、練習のお相手、お願いしますね。
前の時は、隙が多くて負けちゃったけど、今度はそうはいきませんから。
(左腕にある、ルーンの温もりを感じ取りながら、エテルナさんを見つめる。
その視線には、リターンマッチへの意欲が漲っていた)
(自分に、軽い言葉をかけ、湯船から立ち上がり、脱衣所へ歩き出すエテルナさん。
その若々しく張りのある肢体に、やっぱり少し嫉妬して)
そうですね。大分リラックスできました。
今夜ぐっすり寝て、また明日、です♪
(ちょっと悔しそうに胸に手を当てて、もう少し温まってから出ようと思った
フィネアでした・・・)
【こちらも、これで〆にします。お相手ありがとうございました】
【ちょっとエッチ路線、慣れてなかったので、ちょっとヘンになってたような気が・・・】
【もしまた会えましたら、本格的なバトルをしてみたいですね】
【それでは、ボクも落ちます。おやすみなさい】
【初めてお目にかかる、キャラハンさんも名無しさんも仲良くしてくれるとありがたい】
【下がプロフだ】
【名前】カチュア・リーズナー
【ルーン】教養(うなじ)
【年齢】26(外見17)
【性別】女
【職業】居候
【種族】人間
【容姿】色白、ストレートの美しい黒髪(腰までの長さ)
切れ長の目に黒い瞳、表情の変化が少ない
いかにも高級なローブ(赤や黒)、金色のサークレット着用
165cm 84/58/60
【性格】探究心旺盛、生真面目、天然
【装備】ローブ、サークレット(共に魔法の品であり、低級魔法使うことができる)、短剣
【戦闘】力も無く、魔法も低Lvなため戦闘能力は並以下
【経歴】20代からとある弱小国の軍師として活躍
あらゆる劣勢を覆したことから『逆時の軍師』(さかとき)と呼ばれ名を馳せる
3年前、その能力を恐れた帝国に呪いをかけられあらゆる知識が白紙になってしまう
名前すら分からなくなり、放浪していたところを革命軍に保護される
その後かつての自分を取り戻すように、革命軍の下で凄まじい勢いで知識を吸収中
もちろん呪いの解き方の研究も同時進行
また呪いの副作用で外見が17歳に逆行、停止している
(自分の生い立ち、自宅、親しい者等の知識はすでに教えてもらい済み)
【NG】自主的な戦闘(守られる等は可) 陵辱(相談次第で…) スカグロ
【提示できるシチュ】NG以外
【挨拶がてら30分ほど待機させてもらう、よろしくな】
がんばれ〜
ちなみに一般常識とかはちゃんと吸収してるんだろうか
>>351 【応援ありがとう】
【曜日と時間の関係で半ば人との出会いを諦めていた分、嬉しいぞ】
【一般常識は学習済みのはずだが、思いもよらない部分が抜けているかも知れない】
【なにぶん駆け足で知識を詰め込んできたからな】
【ところで今夜はロール希望か?】
【あ、ごめんなさい。もう落ちてると思ってて、反応遅れちった】
【こっちも意外な時にこのスレで人を見かけたんで、特になんも考えずに書き込んでました】
【じゃあ、まだ時間あるなら雑談かロールでも?】
>>353 【すまない、キミと同じ理由で返事が遅れてしまった】
【3時がリミットとなってしまうが、それでも良いだろうか?】
【雑でもロール(凍結可)でもわたしはどちらでも構わないぞ】
【こっちもそれぐらいがリミットですね。じゃあ軽い雑談にしますか】
【と言って、前フリ考えてたらどんどん時間経ってしまった……。ごめんなさい】
【もうそんなに時間もないし、こっち名無しのままで質雑するのはどう?】
とりあえず質問
忘れてしまった自分の経歴を教えられるのってどんな気分だった?
勇ましいですね^^
>>353 【今度こそ寝てしまったかな?】
【寝る前に声をかけてくれただけでも嬉しかった、また会えるといいな】
(薄暗い図書館の片隅にランプで照らされた机が一つ)
……単なる忘却系の魔術ならLvによって難易度が違うが、解除方法があるはずだ
それに肉体の若返りと時の停滞…
こんな付加効果のある忘却魔法はどんな文献にもなかった…
…魔法の重ねがけもあり得るが、精神系の複合魔術は干渉しあってしまい使い勝手は困難なはず…
そもそも肉体の変化は物理的なものだしな…
手っ取り早く複合的な変化をもたらすものとなると…やはり呪いか…
もしくは呪いと魔術両方…
(机の上に開かれた分厚い本に突っ伏しながらぶつぶつ呟いている)
う〜ん…眠い……寝るか…
(ヨタヨタと重そうな本を抱え、高価そうなローブを床に引き摺りながら自室に向かう)
【おやすみ、みなが快眠できることを祈る】
>>355 【あぁ、すれ違い…orz】
【そうだなその形で構わない】
【
>>357とは別にすぐにレスにとりかかろう】
おやすみなさい。遅くまで無理して本によだれ垂らさないようにね〜
また会いませう
【またごめんwなんか、すごいすれ違ってる】
【それじゃあ回答を見てから寝るって事にしてようかな】
>>355 面白い質問だな、初めてそんなこときかれたぞ
たしかに初めは全く信じられなかったが、自宅に何度も通ったりしながら徐々に慣れさせていった感じだ
説明される生い立ちを納得するのに、大きく力になってくれたのはやはり家族の存在だった
わたしには記憶がないので他人にしか見えなかったが、彼らのわたしに対する愛情が本物だと確信してからは素直に耳を傾けるようになったぞ
(古い記憶を辿るように遠い目をする)
>>356 勇ましい?
革命軍に世話になってからは気晴らしに外出するくらいで、後は図書室通いばかりだが?
わたしなんかより勇ましい人がここにはいっぱいいるぞ
>>359 そ、そうだな…
多分高価な本なのだろう
…………………
(開いていたページを念入りに調べる)
今よだれの形跡がないことを確認した
これで安心して本を返せるな
忠告感謝する、うむ、わたしもまた会いたいぞ
>>360 【慌しくてすまなかった、また今度ゆっくり話せたらいいな】
【今度こそおやすみだ】
【9時くらいまで、待機、してます】
【よろしくお願いします】
【はじめまして、レベッカさん。エテルナです】
【お邪魔してよろしいですか?】
【はじめまして。どうぞどうぞ♪】
【ご希望のシチュとか、ありますか?】
【やったね♪】
【特に考えてないんですが、お城のどこかで雑談がいいかな】
【雑談ですね。分かりました】
【あたしがいそうな場所ですと、食堂か、地下のお風呂か、中庭でしょうか】
【どちらがいでしょう?】
【レベッカさんはこの前食堂だったんですよね】
【私はお風呂だったんですよ】
【というわけで中庭が新鮮でよろしいんじゃないかと】
【中庭ですね。では、あたしが食材を運んでるところをエテルナさんが見かけるという
導入はいかがでしょう?】
【了解です。それでは、食材を運んでいるところから導入をお願いできますか?】
【分かりました。それでは・・・】
やっぱり、この台車じゃ、小さすぎました・・・。
次は、もう少し、大きいのに、しなきゃ・・・っ!
(小さな台車に、山盛りに野菜や鶏肉を乗せて、バランスに気をつけながら、
動かしてます。と、積んであった野菜が崩れ始めて・・・)
きゃあっ! あう、ああっ・・・!
(とっさに、荷物の山を押さえましたが、そのまま、動けなくなってしまって・・・)
ああ、だ、誰かぁー・・・。
(助けを呼んでみますが、周りに人の気配はありません・・・)
(朱塗りの棍を肩に担いで、城の中を警備するエテルナ。時を告げる鐘が耳に入る)
んー……そろそろ、交代の時間ね。早く食堂に行かないと、お目当てにありつけないし、
後よろしくねー♪
(部下に声をかけたそのとき、前方から、女性の悲鳴)
えっ、なに、どうしたの?
(警備の厳重な城内で悲鳴とは大事かもしれないと、駆け出す)
(野菜の山に、しがみついたような格好のまま、何分か経過しました。誰も
来なくって、疲れてきてて、力が入らなくなってきて・・・)
だ、れ、かあぁぁぁ・・・。
(一旦崩して、休憩してから積みなおせばいいと思うけど、この状態では、
そこまで思いつかなくって・・・)
がんばらなくっちゃ・・・。がんばらなくっちゃ・・・。
こっちだったわよね……うひゃあ、何アレ!
(中庭に飛び出してみると、牛娘が野菜の山に今にも押し潰されそうになっていた)
ちょっと待ってて、すぐ助けるから!
……うりゃあぁ!
(棍を放り出してレベッカの横に駆けつけ、一緒に台車を押しとどめようとする、が)
お、おおお、重いわね……ねえコレ、一人で運んでたの?
(意識が半分消えかかった時に、誰かが手助けしてくれました。でも、あんまり
状況に変わりはなくて・・・)
は、い・・・。近くの農家の方に、売ってもらったんです・・・。
この大きさの、台車で、大丈夫だと思ったんですけど・・・。やっぱり、無理が
あったみたいで・・・。
あの、「せーの」で同時に押していただけませんか?
そうすれば、戻ると、思いますから・・・。
(汗まみれになりながら、手伝ってくれてる人に、話しかけます・・・)
つ、積み過ぎよいくらなんでも……危うく野菜の下敷きになるところだったじゃない……
(深く考えずに台車を受け止めてしまい、どうにか踏ん張りながら隣の女性に声をかける)
そうね、それしかないわよね。じゃあ行くわよ?
(上に乗って野菜をどかすとかいったん崩すとかに考えが及ばず、提案に二つ返事で賛成する。
エテルナの額からも、汗が噴き出していた)
せ――のっ!
(腕をいっぱいに伸ばし、台車を力の限りに押す)
せ――のっ!
(二人で、一気に野菜の山を押すと、元に戻りました。戻った時、ほっとして
力が抜けちゃって、その場に座り込んじゃいました)
もどっ・・・たぁ・・・。
ありがとうございました。おかげで、助かりました・・・。
・・・えーと、たしかエテルナさん・・・? 5人隊の隊長の・・・。
あたし、レベッカと言います。コックの、見習いです・・・。
(座り込んじゃったまま、頭を下げます。胸が、妙に重く感じます)
(ズズーンという轟音と共に、前に倒れる台車。それを見た瞬間、大喜びするエテルナ)
やったぁ、見て見て! すごいじゃない私たち!
(横を見ると、牛娘がへたりこんでいた。片手を軽く上げて、微笑みかける)
お疲れ様、危ないところだったわね。
いやいや、礼には及ばないって。え、私のこと知ってるの? いやぁ、照れちゃうわねー♪
(その目に、白黒模様の爆乳が飛び込んでくる)
ああ、どこかで見た胸……ゴホンゴホン、顔だと思ったら、食堂のコックさんね。
だから野菜をいっぱい……なるほどねー、こりゃ大変だわ。
ありがとう、ございます・・・。本当に・・・。
(エテルナさんが、それとなくあたしの胸を見てるのに、気付きましたけど、
隠すほどの力が残ってなくて、それでも、ゆっくり立ち上がって・・・)
お城にいるのは兵隊さんばっかりだから、みなさん本当によく食べるんです。
でも、栄養がかたよっちゃいけませんから、野菜をたくさん食べてもらおうと・・・。
ですから、この量です。
(もとに戻った野菜の山を、軽く叩きながら、説明します)
エテルナさん、野菜はちゃんと食べてますか?
そりゃそうよ。私たちは身体が資本なんだから。
私も食事抜きで戦ったことがあるけど、あれは辛いわよね。力が出ないのよ、ホントに。
(げんなりした顔で、嫌な思い出を話す)
野菜?
そうねぇ。大好きってほどじゃないけど、欠かさないようにはしてるわよ。お肌にもいいしね♪
そこ行くと、食堂の定食は深く考えなくてすむから助かるのよね。
あ、そうだ。そろそろ混む時間じゃないの?
そう、ですよね。あたしも、朝ごはん抜きで力仕事したことありますけど、本当に
力が入らなくって、辛いですから・・・。
(あたしも、できれば思い出したくないことを思い出しちゃって、ちょっと苦笑・・・)
お肌だけじゃないですよ。
野菜をたくさん食べれば、女性の敵の便秘にもなりにくくなるし、身体が楽に
動くようになりますから。戦士の方々にも必要なんです。なんですけど・・・。
(ちょっと言葉が止まって、しょんぼりした表情になっちゃいます)
男性は、特に兵隊の方々は、「野菜なんか食って力が出るかー」なんて言って
肉とかパンしか食べようとしないんですよね。そんな食生活を続けてると、
いざという時に体調が優れないってこともあるのに・・・。
え・・・?
(ふと気付いて、周囲を見渡します。すっかり夕方になってて、もうすぐ夕食が始まりそうな
時間。きっと、食堂の前で、皆さんが待ってます・・・)
いっけない、急がなくちゃ!
エテルナさん、本当にありがとうございました! それじゃ、あたしはこれで!
(エテルナさんに頭を下げて、再び台車を押し始めます。が、すっごく重いので、
ほとんど前に進んでません・・・)
うーん……まあ、偏るのも仕方ないんだけどね。
前線じゃ好き嫌いなんて、言ってられなくなるから。
せめてこういう平和な時は、食事に気を配らないとね。
あ、じゃあ私は先に食堂へ……
(再び台車を押し始めたレベッカを見て、思わずため息)
あのね……一つアドバイスしていいかな。レベッカさんの腕力じゃ、一気に運ぶなんて無理よ?
ここは何回かに分けて、運んだ方がいいんじゃないの?
(そう言うなり台車に飛び乗り、野菜を次々と下ろし始める)
ほらほら、早くしないと皆が食堂で暴れちゃうわよ!
あうあう、すみませぇん・・・。
(エテルナさんに頭を下げて、あたしも野菜を下ろし始めます。台車の上の
野菜の量を、半分くらいにして・・・)
これなら、大丈夫そうです。うん、動きます・・・。
(少し力をこめて、台車を動かしてみます。なんとかなりそうです)
重ね重ね、ありがとうございました。
このお礼に、エテルナさんの夕食のサラダに、スライストマトをサービスしますね。
それじゃ、本当にありがとうございました♪
(深々と頭を下げます。半分は、胸の重みに振り回されてますけど。そして、
台車の握り手に手をかけて、食堂裏の倉庫へ向けて、移動していきます・・・)
【これで、〆にしましょうか? 食後とかに時間を移して、もう少しお話がいいでしょうか?】
ねー言ったでしょ?
(大したことを提案してもいないのに、やけに得意げ)
(トマトをサービスと言われ、目を輝かせる)
うっそ、ホントにいいの? ラッキー!
大変だと思うけど、食事の準備急いでね。楽しみにしてるんだから!
(何度も振り返りながら、食堂へと駆けていくエテルナであった)
【そうですね、今日はこれくらいで。また別のシチュを考えておきます】
【ではお付き合いいただいて、ありがとうございました】
(目を輝かせて、振り返りながら、食堂へ走ってくエテルナさんを見ながら、
自然と笑みがこぼれて・・・)
あんなふうに、食事を楽しみにしてくれる人がいるから、あたしたちも、がんばれるんですよね・・・。
きっと、コックって、人の幸せにできる、一番身近な職業かも・・・。
さ、がんばって運ばなきゃ! エテルナさんのスライストマトのためにも、ね!
(エテルナさんの笑顔が、栄養剤になったみたいで、さっきよりもずっと速く、
台車が進んでいきます・・・)
【こちらも、これで〆にしますね。お相手ありがとうございました】
【とっても楽しかったです。エテルナさんが男性だったらって、ちょっとだけ
思っちゃいました・・・////】
【こちらこそ、お付き合いいただきまして・・・】
【それでは、あたしも落ちますね。おやすみなさい・・・】
【レベッカ、エテルナ初めまして、そしてお疲れ様】
【大変和ませてもらったぞ、やはり野菜は大切なのか…】
【今夜は信じられないミスを発見してもらったので、プロフを修正させてもらいに来た】
【名前】カチュア・リーズナー
【ルーン】教養(うなじ)
【年齢】26(外見17)
【性別】女
【職業】居候
【種族】人間
【容姿】色白、ストレートの美しい黒髪(腰までの長さ)
切れ長の目に黒い瞳、表情の変化が少ない
いかにも高級なローブ(赤や黒)、金色のサークレット着用
165cm 84/58/80
【性格】探究心旺盛、生真面目、天然
話し方が独特で基本相手を呼び捨てだが、下に見ているわけではない
【装備】ローブ、サークレット(共に魔法の品であり、低級魔法使うことができる)、短剣
【戦闘】力も無く、魔法も低Lvなため戦闘能力は並以下
【経歴】20代からとある弱小国の軍師として活躍
あらゆる劣勢を覆したことから『逆時の軍師』(さかとき)と呼ばれ名を馳せる
3年前、その能力を恐れた帝国に呪いをかけられあらゆる知識が白紙になってしまう
名前すら分からなくなり、放浪していたところを革命軍に保護される
その後かつての自分を取り戻すように、革命軍の下で凄まじい勢いで知識を吸収中
もちろん呪いの解き方の研究も同時進行
また呪いの副作用で外見が17歳に逆行、停止している
(自分の生い立ち、自宅、親しい者等の知識はすでに教えてもらい済み)
【NG】自主的な戦闘(守られる等は可) 陵辱(相談次第で…) スカグロ
【提示できるシチュ】NG以外
【修正ついでに1時間ほど待機…】
Hな気分なのですが
>>388 【初めましてこんばんわ】
【随分と急だな、生憎ここはそれなりにシチュを楽しみながらロールするところなんだ】
【一度、魅力に溢れた他キャラハンの過去のロールを見てみてくれないか?】
【その上でここがキミに適した場所だと思ったら、また声をかけてくれ】
(薄明かりの中、自室で何やら書き物をしている…ふと手の動きが止まる)
……無性にカボチャの甘さが気になるな
なぜあんなに甘いのだろう? はっきりいってキライだ
人参やサツマイモも甘かったりするのだが、カボチャの甘さには何か悪意を感じる…
…………
………
……
…はっ、こんなこと考えてるということはもう疲れてるということだな…寝よう
(モゾモゾとピンクの柔らかな三角帽子をかぶりベッドに入る)
【今日はこれで落ちる】
【…こんばんは、しばらく待機してみますね】
【……落ちますorz】
【はぁい、ちょっと待機してみるわね】
【テンプレは
>>88にあるわよ。ま、一言で言えば『明るく元気な棒術娘』ってとこかしら?】
【今日もお相手は1対1でお願いね。多人数相手のスキルがないのよねぇ、ゴメンね】
>>387 【カチュアさんはじめまして。うっひゃあ、すっごく頭良さそう!】
【でもカボチャが嫌いなんて、ちょっとかわいいかも♪】
……………。
こんばんは?
(おどおどしながら現れて)
【名前】リーゼロッテ
【ルーン】硝子
【年齢】19歳
【性別】女性
【職業】雑用メイド
【種族】ヒト
【容姿】金髪、緑色の目、色白、
童顔だけど落ち着いた顔立ち
【装備】白と赤、ミニスカートのメイド服、
他、メイドにありがちな物
【戦闘】包丁やフライパンを武器に。
【NG】無。
【備考】
ある日突然ルーンが宿り、これは何かのお告げに違いないと思い、
革命軍に参加した元メイド。
ルーンが何故宿ったのか、ルーンにはどのような意味含まれているかは、
本人はわかっていない。
今は革命軍のもとで雑役を引き受ける。
【提示できるシチュ】雑談、エロール
>>396 【あら、こんばんは。へえー、メイドさんかぁ、よろしくね……って年上か! すみません】
【本格的にロールを始める前に、避難所で設定について感想を聞いてみるといいと思いますよ】
【よろしくお願いします】
【避難所ですね、わかりました】
>>398 【がんばってくださいねー】
【さてと、もうちょっと待機しましょうか】
【ここらで落ち。じゃ、またねーノシ】
【こんばんは、暫く待機してみますね】
>401
こんばんは。お花屋さんへ来た客をしてみたいのですがいいでしょうか?
【はい、了解しました。どちらから書き出しましょうか?】
>403
こちらから書き出して良いですか?
>404
【了解しました】
>405
(花屋の前で革命軍の兵士(男)がうろうろしている。
通り過ぎたかと思えば戻り、花を見ているが通行人が来ると花から離れて空を見ている。
明らかに行動が怪しい)
>406
(様子がおかしいな、と思いながらその客に注視しながらも、
商売を続ける。ようやく客足も落ち着いたところで)
――……あの人、さっきから何をしてるのかしら?
革命軍の人みたいだけど…私のことは、ごく一部の人間しかしらないはず――
(と思いながらも、用心しながら首を傾げつつ、声をかけてみる)
あの……どうかされましたか?
>407
((本人にとっては)突然声をかけられビクッと強張る)
いや、その、あやしい者じゃなくて…
―――だーっ。
(クシャクシャと頭をかいて切り出す)
は、花が欲しいのだが、売ってるかな?
(花咲き乱れる花屋で言う言葉ではない)
>408
はぁ……一応花屋ですから、ご覧のとおり売ってますけど。
(変な人だなと首を傾げるも、怪しいものではないと確かに判断する。
同業者なら、これが芝居ということになるが、そうは見えなかったし)
ええと、どのような花をご希望でしょうか?
ちょっと見てみますか?
(そう声をかけて、店内へと案内して彩り鮮やかな花々を見せる)
>409
(店内に入り、その種類の多さに息を呑む)
こんなに種類があるなんて思わなかった。
じょ、女性に送りたいんだが…花屋に来るのは初めてで…
その…どんな花なら喜んでくれるのかな。
(どうやら柄にもない自分の行動が恥ずかしくてあがってしまっているらしい。
顔だけではなく、耳まで赤くなっている)
>410
ふふっ……、そうですね?
私も商売を始めるようになってから、色々な種類があることを知りましたからね。
(笑いながら、ちらりと周りの花々に視線を向けて)
あら、そうだったんですか。…ふふっ、恋人かしら?
そうですねぇ…、男性から送られるならどんな花だって喜ばれると思いますけど…
良ければ私が選びましょうか?
(にこにこと笑いながら、一本一本花を選別していく)
>411
(花を選ぼうかと言ってくれたフェルヴェに何度も頷く)
そ、それは是非お願いしたいな。
彼女の髪は…短めで…黒いけど、太陽の下では濃いめの赤毛に見えるんだ。
笑顔が素敵で快活で…男勝りだけど、見てるとこっちまで笑顔になってしまうんだ。
…花なんか贈ったら笑われるかな。
(不安そうにそわそわと落ち着き無く店の中を見渡す)
>412
へぇ、そうなんですか?
うーん…それじゃあ明るい色の花を選んだ方がいいかな。
(鮮やかな暖色の花々を丁寧かつ手早く選んでいき、茎の手入れをして)
大丈夫ですよ。真剣な気持ちを込めて贈れば。大切なのは気持ちと言葉です。
どんなに想っていても言葉にしなければ伝わりませんし、逆も然りです。
しっかりと彼女のことを想って、贈ってみたらいかがでしょうか?
(にっこりと笑いながら、ラッピングして、最後に薄いピンクのリボンで括って)
はい、出来上がりですっ。
……ふふっ、代金はこれくらいになりますけど……今日は1割まけて置きますね?
>413
(花を壊れ物のようにそっと受け取りながら)
ありがとう。これ、彼女に似合うよ。彼女のイメージそのものだ。
キミ、審美眼があるね。
……アドバイス、ありがとう。
(再び真っ赤になって真面目な顔で花を見る)
幾らだい?えーっと…
(ポケットを探って財布を取り出す)
ひい、ふう、みい…うわ、ギリギリ足りたよ。
1割引してくれなかったら払えないところだ。花って高いんだな。
(財布の中を覗いて呟いていたがフェルヴェが見ているのを思い出すと咳払いする)
ゴホン、これでいいかな?
(代金を払うと手を振りつつ出ていく。
出た途端、通行人とぶつかりそうになりながらもくるりとかわして
もう一度店の中のフェルヴェに手を振って去っていった)
(彼と彼女が上手く行ったかどうか…それはまた別のお話)
【お相手ありがとうございました。これで〆させていただきます。おやすみなさい】
>414
ふふっ、お褒め頂きありがとうございます。
私だって曲がりなりにも商売してますからね?
(にっこりと笑いながら、代金を受け取って)
うーん、私も勉強させていただいてますけど、今のところはここまでですね。
戦争の激化によって種や苗が輸入しにくくなってますから。
もっと、何とかしたいとは思ってるんですけどね……。
(曖昧に笑いながら、客を見送りに外に出て)
彼女、喜んでくれるといいですね?
ふふっ、今度は彼女と一緒に訪れてくださいねっ。
(ひらひらと手を振ってその背中を見送った)
【こちらこそ、お相手ありがとうございました。おやすみなさいノシ】
【こんばんは、22時くらいまで待機します】
【雑談は3人まで、戦闘とエロールは1対1でお願いします♪】
【ようやくプロフを掘り当てたので、声をかけてみる。こんばんは〜】
【こんな幽霊みたいなので良ければお相手致しますよ】
【あ、こんばんは♪ぜひお願いします!】
【っと、シチュはどうしましょう?】
【うぎゃ、またやってしまった…orz】
【ごめんなさい;】
【はい、こちらこそよろしくお願いします。】
【夜中にばったり出くわして驚かしちゃったり、朝っぱらから部屋に迷い込んで驚かしちゃったり…まともな出会いはあり得ないですね。細かいシチュはそちらに任せます。】
【sage忘れはどうかお気になさらずに。】
【了解です】
【じゃあ、廊下で遭遇って感じで如何でしょう?】
ふぁーあ…ちくしょー、眠ぃ……
(夜中まで見張りをしていたせいか、若干クマの出来ている目を擦りながら)
(廊下をぼんやり歩いている)
んあ?
おう、あんたも交代かい?
こんな夜更けまでお疲れさん…っ!?
(ふと前方に白い人影を見つけ、声をかけつつ肩を叩…こうとしたのだが)
(その手は肩をすり抜けてしまう)
(よくよく見ると、向こうの景色が透けて見えている)
……いやいやいやいや。
待て待て、しっかりしろ自分。
俺ぁ、夢でも見てんのか?
(人影から目を背け、ぶつぶつとひとりごとを呟く)
【わかりました。よろしくお願いします。】
…
(何をするでもなく、ボーッと突っ立っている。心なしか門のルーンの輝きも弱く)
(ヴァリタさんに肩をすり抜けられて、ルーンが心臓が跳ね上がるように輝き)
ギャッ!?
ば、ばばば、バケモノー!?
(無礼にも程がある叫びをあげて、かなりの距離を飛びすさり)
…あ…違った…
(ヴァリタさんの姿を認めると、安心したように胸を撫で下ろした。)
おいコラ、そこの幽霊女。
誰が化け物だ、誰が。
どっちかっつーと、てめぇの方が化け物だろうが。
(額には角、おまけに翼と尻尾という自分の風貌は棚に上げて)
(明らかにムッとした顔でハイデに詰め寄る)
俺は『竜』だ、半竜人のヴァリタ。
(くいと首を傾けて、右鎖骨のルーンを示し)
名ぐれぇ名乗れよ、幽霊女。
(化け物呼ばわりされたのが気に入らなかったのか、不機嫌そうに鼻を鳴らす)
【…当方、口悪くてすみません^^:】
あら失礼。そんな立派な“人間には無いパーツ”のせいで、見間違えたみたいね。
ついでに言えば私はまだ死んでないわよ。多分。
(負けじと言い返すが、それでもやっぱりそこは自信が無いらしい。)
私は『門』のハイデ…一応、人間よ。
さ、名乗ったわ。これで良いでしょう、ト・カ・ゲ・さん?
(意地悪くそう言うと、くすくすと笑い)
【こちらもかなりの捻くれ度ですからね、おあいこです。】
とか……っ!!
(これには相当カチンときたようで、ヒクッと口角を吊り上げ)
(褐色の額に青筋を立てて言い返す)
ほぉ…あんたの知ってるトカゲにゃ羽があるのかよ?
ハンッ、そいつぁ驚きだ!
(イライラをぶつける様に、二叉の矛を床に強かにガツンと叩きつける)
死んでねぇなら、生霊って奴かよ。
何にしろ肉体は何処に置いてきちまったんだい?
(皮肉と好奇心が入り混じった目でハイデを一瞥し、尋ねる)
なら大長虫に格上げしようかしら? あれなら翼もあるもの。
(どうせ斬れやしないと高を括って、更に畳み掛けた)
…肉体は、どっか飛んでったのよ。
転送魔術の実験で失敗しちゃってこうなったから、こうしか言えないわね。
(ちょっと淋しげに、しかし自嘲するように笑むが)
それとも、何?
ヴァリタ、貴女の肉体をくれるのかしら?
(言いつつ、ゆらりと手を伸ばして脅かし)
言わせておけば抜け抜けと……!!
霧だか霞だかもわからねぇような輩に、そこまで言われる謂れは無ぇっ!!
(口から火でも吹きそうな勢いで怒鳴りかかるが)
(殴っても突いても効かない様なので、矛を振り回したりはしない)
はぁん…お前、魔術師だったのか。
(そこで初めて、少し感心したような声を出す)
失敗の代償って奴か…魔術は小難しい上に厄介でいけねぇな。
悪ぃが、そいつは御免被るね。
俺のカラダは俺だけのモンだ、誰にもやらん。
それに、どうせ触れやしねぇんだろ?
(触ろうとしてもすり抜けるに決まっていると高を括っている様子)
魔術なんて仰々しい言い方をするからややこしく思えるだけよ。
実のところ、城を建てたり、紙をすいたり、武器を扱うのと変わらない、技術に過ぎないわ。適不適はあるのだけれど。
(さらりと言ってのける。あながち間違いでは無いが…)
…触れるわよ?
ただし、聖水とか銀とかを仲介にする必要はあるけれど。
(近くに置いてあった銀製魔術書カバーを手に取り、それでヴァリタさんの腕をぺちぺちと触り)
ほら、ね。
ほー…そんなモンかねぇ?
その向き不向きが極端なんだよ、魔術って奴ぁよ。
(俺には無理だ、と赤い舌を出して笑う)
何にしろ、俺にゃコイツが一番しっくり来るんだよな〜…
自分の腕っ節とコイツを頼りに生きてきたんだしな。
(愛用の矛をバトンか何かのようにクルクル回して見せる)
お?何だ、触れんのかよ。
(冷たい銀の感触に、純粋に驚く)
(だんだんと好奇心が頭をもたげ始め)
銀と聖水、なぁ…それ以外のモンには触れねぇのか?
私に言わせれば、そんなモノだけで生き抜いて行ける方がよっぽど不可解で神秘的で…魔術みたいだわ。
…あぁ、悪い意味じゃないわよ。貴女だって、到底自分には真似出来そうに無い事をやってのけるのを見れば、そう感じてしまう筈だから。
他? 他ねえ。
全身を通すととても疲れるけど、壁や床もすり抜けるし…
どうやってもすり抜けれ無いのは、今分かってる限りでは聖水と銀、それに祝福された物とかの“幽霊に有効な攻撃手段”だけね。
…幽霊…
(自分で自分を幽霊と認めたみたいな気がして、目茶苦茶に凹む)
そうかぁ?
(’神秘的’という言葉がしっくりこないようで、少し首をかしげ)
俺は、目の前の相手をツブすだけだ。
んで、強い奴が残る…至って単純でわかりやすいだろ?
(なかなか穏やかでない言葉を吐いて、にやりとする)
悪ぃ意味じゃねェのはわかってるさ。
俺にとっちゃ魔術、ハイデにとっちゃ武術…
専門外のモノってのは、どうも不思議に見えるンだよなぁ。
ははっ、思いっきり幽霊じゃねぇかよ!
(ハイデが凹んでいるのにも気づかず、豪快に笑い飛ばす)
だけどよ、魔法で元に戻れねぇのか?
こうなった原因が魔術なんだから、魔術で戻せるんだろ?
仮に魔術が万能だとしても、魔術師がその技術に追い付かないのよ。
それに私は転送魔術専門だから、そっちはサッパリ分からないわ!
(何故か威張る)
それに肉体がどこに転移したのか、それ以前にちゃんと再構築されたのか…それすら不明なのよ。
あ、安心して? ヴァリタ達を転送する時は、絶対に事故の起きない古典魔術でやるから。
(爽やかに笑む)
おいおい…威張ることじゃねぇだろうが。
それじゃ、全くのお手上げ状態ってことかよ?
(呆れたように肩を竦め)
転移?再構築?古典魔術?
何だそりゃ…
(わけのわからない単語のオンパレードに眉を顰め)
(ハイデの爽やかな笑顔に一抹の不安を感じ、ため息をつく)
…当たり前だ、実験体なんぞにされてたまるか!
【ところで、お時間は大丈夫ですか?】
…ま、何にだって完璧な絶対はあり得ないんだけど…
(聞こえないようにぽそりと呟き)
それにしても、それ。疲れてるんじゃ無いの?
(ヴァリタさんの目の下のクマを指でなぞり)
何なら見回り交代するわよ?
どうせ寝れないんだし、調べ物も行き詰まってた所だから。
【明日、朝早いので、そろそろ寝ないとやばいような…】
【ごめんなさい、〆ていただいて良いでしょうか?】
あ?何だって?
(幸か不幸か、ハイデの呟きはヴァリタの耳には届かず)
まぁ、いずれ世話になる時にゃ安全第一で頼むぜ。
あァ、見張りは交代したから問題ねぇ。
これ位、何でもねぇよ……と言いたいとこだがな…
さすがに眠くて堪んねぇや。
今日の所は、そろそろ休ませて貰うとするか。
なかなか楽しかったぜ?
じゃ、またな。幽霊女。
(大欠伸を噛み殺して手を振り、尻尾を引きずって自室へと引き上げていった)
【では、こんな感じで〆で】
【遅くまでお付き合いありがとうございました♪】
【ヴァリタ、ハイデ初めまして】
【もう少し早く来れたら混ぜてもらえたかもしれないのにな…残念だ】
【一時間ほど待機させてもらう】
【今日は落ちる、また会おう】
【はぁい、みんな元気してる?】
【待機するわね】
>>439 【相手してみたいが、名無しでは拙いかなあ……】
【こんばんはー、お相手してもらえるのかな?】
【私のプロフは
>>88を見てね。ま、『明るく元気な棒術娘』ってとこかしら?】
【もちろん、名無しさんでも適当な役どころを考えてくれればOKよ】
>>441 【プロフをみて名無しではやりにくいかと思ったんだ】
【友情から発展する……ってのだと名無しだと、どうかなあ、って】
【紋章なしの古参兵、みたいな感じが許されるならそれでもいいけど】
【あら、絶対にお友達から始めないとダメってわけじゃないわ】
【うん、紋章なしの古参兵でもいいわよ。シチュはどうしましょうか。
手合わせとか、エッチとか】
>>443 【そっか……ではお友達以上から始めましょう!w】
【手合わせ→エッチで如何か。こっちが棒術の師匠みたいな感じのおっさんで】
【じゃあ決まりね。よろしくー】
【欲を言えば、かっこいいおじさまがいいかな。あはは】
【こっちこそー、と言いつつ】
【ごめん、風呂に入れという至上命令が来てしまった……】
【そっちの時間さえ許せば、三十分後ぐらいから始めたいけど……】
>>446 【了解、じゃあこちらも時間を潰してるわね】
【導入はこちらから書いてていいかしら?】
>>447 【はい、お願いします。本当申し訳ない】
>>448 (城の一角に設けられた鍛錬場で、二人の棒術使いが向かいあっていた。
一人は『炎』のエテルナ。もう一人は革命軍に身を投じたとある武道家)
むむぅ、さすがに付け入る隙がなさそうね……
(棍を握る手に汗をかきながら、エテルナは武道家の構えを観察していた。
しかしその力量はただ立っているだけでも分かってしまう)
【こんな感じで始めたいと思いまーす】
【一応、名前とか簡単な外見を教えてもらえます?】
>>449 (革命軍に身を投じ、だが彼の目的はまだ果たされていなかった)
(その目的とは後継者を見つけること。一代では極め切れぬ、己の武術を極め尽くすことの出来るもの、それこそが彼の探している者だった)
(冷静にエテルナを見、その構えの穴を突く)
(今のエテルナであれば、四度は殺せるだろう)
ふむ。
悪くはない、だがまだまだ。
(神速ともいうべき速度で、六尺ほどの棒が走る)
(狙いは、エテルナの左肩。僅かに開いている構えの隙)
【どうもお待たせしました】
【こっちは白髪の交じりだした初老の男】
【細身で、見た目はそう力もなさそうだが、実は締まった身体で筋力もかなりのもの】
【服装はチャイナ服】
【名前は「リー」、自分の名を付けた棒術の使い手】
【と言うことでお願いします】
>>450 ……えっ、速いっ!?
(リーに十分目を配っていたはずなのに、突如として視界に棍の先端が映る)
くううっ! まだまだっ!
(かわしきれず、左肩に軽く一撃を食らう。もちろんそれで降参する彼女ではない)
ハイ、ハイ、ハイッ!
(痛みを振り払うかのように果敢に間合いを詰め、牽制の突きを数発連続で繰り出す)
【分かりました、よろしくお願いしますねリーさん】
>>451 まずは、一度。
(突きのあとは、素早く根を戻し、構え直す)
(戻った根であれば、それは盾にして盾ならざる鉄壁の壁)
(呼気すら出さず、自然な呼吸のまま、牽制の突きを全て払う)
……二度目!
(払った最後の突き、その戻りに合わせて突き込む)
(狙いは水月、軽く触れるだけの一突き)
>>452 さっすがぁ……
(防がれることは承知の上で隙を作ろうとしていたが、かえって連打に力が入りすぎ
自分の隙を見せてしまう)
……って、またまた!?……うぷ、かはっ!
(余計な力が入っていなくとも、リーのタイミングを心得た突きがエテルナのみぞおちに
衝撃を与える。すさまじい吐き気がこみ上げるが、それも意地でこらえ)
じゃ、じゃあ、これでえっ!
(焦ったのか、リーの目前で横薙ぎが空を切る)
>>453 囮の攻撃で隙を作っては、本末転倒!
(既に構えを戻し、鉄壁の防御陣)
……間合いが、遠い!
(空を切った横薙ぎ、それに合わせるようにして捻りを加えた突きがエテルナの胸元を狙う)
>>454 そりゃ遠いわよーん♪
(空振りを餌に、リーに渾身の突きを出させた。ギリギリでかわすと……)
いぃただきぃ!
(床を蹴って跳躍し、リーの肩口めがけて棍を振り下ろす)
>>455 む、間合いが外されたか!?
(空を切る渾身の突き、無防備な頭上)
(だが、慌てず手首を返す。逆方向の捻りを加えられた根は、手の皮をめくりながらも戻り行き……)
だが、甘い!
(振り下ろされた棍を、後端で受け止め、弾いた)
>>456 やったねー……ってうっそーん!?
(完全に一本取った気で笑みまで浮かべていたが……リーの俊敏さはエテルナの
予想を超えていた。戻された棍がエテルナの棍を受け止め弾くと、反動で吹き飛ばされる。
きゃうっ……ううっ!
(自分の勢いをまともに返され、受身も取れず背中から床に激突。一瞬、呼吸が止まる。
リーの側からは、革製のスカートの中が丸見え)
はぁはぁ……ま、まだこれからよ……
(棒を支えに、よろよろと起き上がろうとするが)
>>457 少々甘すぎたようだな。
悪くない動きではあったが。
(すっと構え直すが、右掌の皮はめくれ、血が滴っている)
その意気やよし。
なれば、最高の攻撃を以てお相手する。
(棍の後端を持ち、先端には左手を添える。あたかも自らを一個の弓とするかのような構え)
……さあ、参られい。
こ、これが、ラストチャンスってわけね……ありがと
(リーの温情に感謝しつつ、飛び起きて構える。と、相手は見慣れぬ構え)
《突き狙いかしらね。飛んでもダメなら……一か八か!》
行くわよ!
(意を決して、無謀にもまっすぐに突っ込んでくる……)
>>459 ……来ませい!
(突っ込んでくるエテルナに、一切の容赦もなく突きを放つ)
(左手を発射台として添えることで、右掌で行った捻る動きは収束され、一条の閃光となってエテルナに迫る)
>>460 ――来た、来たあっ! ふっ!
(注文どおりの超高速の突きが襲い来る。刹那、身を屈めて地面を転がり、回避。
身体を目いっぱいに伸ばし、リーの胸元に届けとばかりに突きを放つ)
はっ、いっけええ……って、ああっ――!?
(汗で滑った手元から、勢い余った棍がすっぽ抜ける……万事休す)
>>461 なんと……あれを躱すか!?
(渾身の、最速の突きが躱される。さすがに、これ以上はない)
(諦めにも似た境地で、エテルナの一撃を待つ……が)
(すっぽ抜けた棍は、無論当たるはずもなく)
……未熟者。
(こつん、と自身の棍をエテルナの頭に当てた)
>>462 (まるで殺気のない棍が、上からエテルナの頭を叩く)
あいたっ……ああもう、惜しかったのに……うぅん、その前に何回も死んでるわね……ほっ!
(一つため息をつくと、跳ね起き、そして深々と一礼)
どうも、ありがとうございましたっ!
つっ! あいたたた……やっぱり、リー先生の突きは効くわね……
(緊張の糸が切れた途端、無理しておさえていた痛みがぶり返す。腹を押さえつつうずくまり)
ちょ、ちょっと部屋に戻って寝ます……うぐうっ
(しかし立ち上がれない)
>>463 惜しいも何も、なあ。
ともあれ、最後の動きは素晴らしかった。
もう少し精進することだな。
む、まったく。
鍛え方が足りぬぞ。
(エテルナの身体に手を回し、抱き上げる)
部屋まででよいのだな?
>>464 お、お願いしますぅ……あっ、先生力持ち♥
(苦もなく自分を抱き上げたリーを頼もしく思い、腕を彼の首に回してしっかり抱きつく)
(数分後、宿舎の廊下をお姫様抱っこのまま二人は進む)
あ、そ、その部屋……開けてもらえますか?
(自分の名前が彫られた扉を指差す。あえて『ここまででいいです』とは言わない)
>>465 力なくして、リー流棒術は極められん。
(表情も変えずにそう言って)
ここか、どれ。
(傷ついたままの右手で扉を開く)
……ベッドまででよいのだな?
>>466 (ベッドと言われて少々顔を赤らめ、うなずく)
先生も、少し休んでいってください。ね……
その傷の手当てもしたほうがいいと思うし。
(質素な室内の、これまた質素だが清潔感たっぷりのベッドに寝かされる。
ようやく一息つき、天井を見上げつつ傍らのリーに話しかける)
ふぅ――……私、これじゃ先が思いやられるなぁ……でも、精進する以外に近道はないのかぁ……
>>467 傷の手当てというなら、抱き上げられるような事になってもらいたくないものだが。
(珍しく嫌味じみた軽口を叩く)
(ベッドに座り、エテルナの言葉に苦笑し)
そうなるな。
精進することだ。筋は良いのだから……あとは。
(その先を続けることなく、隠すようにエテルナの頭を撫でる)
>>468 えへへ、筋がいいとか言われたら、本気にしちゃいますよ。
(リーの何気ない言葉が嬉しくて、満面の笑みを浮かべる)
そうそう、お手当てお手当て。
(起き上がり、棚から包帯を取ってくる。リーの手の血を拭うと、
慣れた手つきで包帯を巻きつけていく)
でも、どうしてこんな所を怪我してるんですか? ……よし、できました。
……んちゅ、早く治りますように♪
(どう見ても関係ない指先に、軽くキス)
>>469 別に構わん。
筋が良いと言うことは、大成できると言うことでもない。
どうして、か。
三度目の突きの時だ。
捻りを加えた棍に逆の捻りを加えたがために、掌がこうなったまで。
(指先にキスをしたエテルナの鼻先を指で弾き)
そのようなことをしているぐらいなら、その程度の事理解せい。
>>470 んもう、意地悪なんだから。絶対大成してみせますからねっ!
(頬をプーッと膨らませ、宣言する)
ああ、私が飛びかかったのを防いだときですね。妙に速いと思ったら。
(鼻先をピンと弾かれ、目をつむってのけぞる)
あぅ、すみません。でもー……
(今度はぐっとリーに顔を近づけ、唇を突き出すようにしてにじり寄る)
キスが『こんなこと』なんて、ひどいなあ……
【すみません、あと1時間くらいが限界のようです。今日中にエッチは
最後までいけないかもしれませんが、後日に続けますか?】
>>471 ああ、期待しているぞ。
そのためには修行あるのみ、だ。
そういうことだ。
む……・?
(顔を近づけてきたエテルナに、思わず後退り)
……こんなことであろうが。
(武術一筋のリーにしてみれば、色事などその程度の認識でしかない)
【ふむ、ではこのあたりで締めるか凍結しますか?】
【私は夜の11時以降ぐらいなら、大体予定を空けられますが】
>>472 あのー、ちょっと先生?
(珍しくあとずさったリーに驚き、それからニヤニヤする)
くすくす……修行あるのみ、ですよ、いろんな意味で♪ んちゅっ
(逃がさずに間合いを詰め、年季を感じさせるリーの頬にそっと口をつけ、離す)
【すみませーん、11時となると私のほうが厳しいので……】
【この話は今夜で締めさせていただこうかと思います】
【エッチもご希望だったのにすみませんね】
>>473 ……色事の修行は要らん。
(口付けられた頬を手の甲で拭い、むすっとした顔で)
【了解です。やってるうちにエッチはどうでも良くなってきたんで、いいですよw】
>>474 むむぅ……先生をその気にさせられないなんて、私のキスもまだまだね。
(反応の鈍いリーに、首をかしげ唇を尖らせる)
でも、いつか先生を、ううんリーさんを参ったって言わせてみせますから!
覚悟してくださいな♪
(大きな瞳でまっすぐにリーを見つめ、微笑むエテルナであった)
【ありがとうございます。では私はこれで締めますね】
【年上の、自分より強い男性でとても素敵でした。機会がありましたら
また手合わせしてくださいね、いろんな意味でw】
>>475 ……その気持ちで、棒術にも励むのだな。
(目を閉じ、そう頷く武術バカであったとさ)
【こちらもこれにて】
【うーむ、なかなかに難しかったですが楽しかったです。また機会がありましたらー】
【はい、お休みなさいませノシ】
(エテルナとリーが鍛錬場にいた頃、空っぽになった宿舎に男が一人)
………誰もいないな?しめしめ。
花束なんて持ち歩いてるところを仲間に見られたら大変だからな。
それにしても今日は人がいないな。
そのお陰でこうしてエテルナの部屋に花束を届けられるんだけど。
(戻ってきたばかりで皆が棒術使い同士の手合わせを見に行っているのを知らない)
うーん、いい香りだ。あの花屋さんも地味だけど落ち着いた感じの美人だったな。
コホン。こ、この部屋がエテルナさんの部屋…だよな?
(それとなく探りを入れて得た情報なので心許ない。
やがて意を決して小さくドアを叩く。だが返事はない)
エテルナさん?…エテルナさん?
うわ…留守か…もっと下調べしとくんだった。
(その時遠くから足音が)
やばっ!
(慌てて懐を探ってカードを取り出し、
「エテルナさんへ」と書き付けると花束に添えてドアの前に置く。
そして元来た廊下を戻り、曲がり角でやりすごそうと身をひそめた時、見てしまう。
リーにお姫様抱っこされて微笑んでいるエテルナを)
…………。
(彼はフラフラとした足取りでその場を後にし、3日間部屋に閉じこもった。
因みに彼はカードに自分の名前を書き忘れたあげく
花束を置いた部屋がエテルナの部下の部屋だったため、
お見舞いの花束と誤解され、そのように処理されたのだった)
【フェルヴェさんの店で花を購入した者です。書き捨て幕間オチ失礼しました】
【今日は暇なので早くから待機してみようと思う】
【プロフは
>>387だ、よろしくな】
【師匠への淡い恋心かうらやましい限りだ】
【いつか成就するといいな】
【名無しも頑張ってくれ、わたしは応援してるぞ】
【さてそろそろ二時間か…】
【夕食もあるのでこれで落ちる】
【はじめまして。参加希望です、とりあえずプロフィールをぺたり…。
長々と書いてしまいましたが、どうぞ御理解を…モウシワケナク。】
【名前】デューイ=ルギウス
【ルーン】舞踏(額。前髪で隠れる)
【年齢】外見年齢22歳
【性別】女
【職業】剣士、踊り子
【種族】竜憑き人間
【容姿】数値――174cm/体重不明/B92W64H90
美術品のような、蠱惑的で冷たい美貌を持つ。表情が薄い。
長い銀髪と翡翠色の鋭い瞳、白磁の長躯で、引き締まった肉体。
【装備】舞踏衣装のようなフィットする黒のタンクトップ・腰布・ズボンの一式。
両腕両脚にルーンに似せた刺青、身の丈程の美しい大曲刀を背負う。
【戦闘】舞踏剣術と体術。魔法が使えないため、魔法は剣で防ぐ。当たると死ぬ。
【NG】排泄系や猟奇系。陵辱はその場限りのシチュであれば可能。(捕まったり)
【備考】美しい容姿とは裏腹に性格が破綻している、戦闘狂の傭兵。
ちょっとした事で怒るプライドの高い(頭の悪い)潔癖症。例えるなら人間爆薬。
金銭・地位欲はなく食事が美味ければよし。気が向くと男女構わず漁色する困ったちゃん。
裏を返せば単純バカ。 俗に言うツンデレ気質が微妙にある。
ジプシーの踊り子だったが、竜の逆鱗に触れ呪いをかけられてしまう。
竜の血を持ち、長い寿命と細身に似合わぬ力を身につけた。
戦とは命がけの舞踏、寿命がないなら踊り切って美しく死にたいらしい。
【ネタ】見た目などは人間ですが竜に分類されるので、封印具なんかが効く。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(性別不問)、戦闘(訓練程度)
【では、早速待機をさせていただきます。すれ違ってしまったか…】
>479
【こんなところでロールが利いてくるとは…w】
【また機会があればご贔屓にしてくださいませー】
>482
【こんばんは。そして初めまして。
宜しければ私がお相手させていただきますが。プロフは
>>21です】
>>482 悪いけどいきなり待機じゃなくって最初は避難所でテンプレ披露してくれないか?
多分色々突っ込み入ると思うから
おれも突っ込みたいところいくつかあるし、でもここで突っ込むと他の迷惑になるからな
>>483 【こんばんは、はじめまして。
早速拾っていただいてありがたい。プロフは先程参照させていただきました。
直ぐに、と提示出来るシチュエーションはないのですが…
目的やらが正反対っぽいので、日常ロールからどうとでも転べそうな…(*´∀`)
流れに任せて、で大丈夫でしょうか。】
>484
【うっ…早計みたいでしたね、私……】
>>484 【あ―――申し訳ない、
>>34を読み逃していたようです。
では今から。】
>>486 【声をかけていただいたのに申し訳ない、私の不備でした。
機会がありましたら、遊んでくださると嬉しいです…。
それでは、失礼します。】
>>486 いや、最近テンプレ披露だけで終わっちゃう人が多いから待機とかしてくれるのは嬉しいんだけどね
多分そういう手順踏んだほうが荒れないと思うよ
おれが言えた義理じゃないが、ここの名無し厳しいしね
489 :
488:2007/01/29(月) 21:30:23 ID:aldLfKvV
【取り敢えず修整分を投下…待機してみますね。
設定の件でヴァリタ様、声をかけていただいたフェルヴェ様、
指摘をいただいた名無し様に、多大な御迷惑をかけたことをお詫びいたします。】
【名前】デューイ=ルギウス
【ルーン】舞踏(額。前髪で隠れる)
【年齢】外見年齢22歳(実年齢は、50年は生きていないとのこと)
【性別】女
【職業】剣士、踊り子
【種族】魔狼憑き人間
【容姿】数値――174cm/体重不明(軽くはない)/B92W64H90
美術品のような、蠱惑的で冷たい美貌を持つ。表情が薄い。
長い銀髪と翡翠色の鋭い瞳、白磁の長躯で、引き締まった肉体。
【装備】舞踏衣装のようなフィットする黒のタンクトップ・腰布・ズボンの一式。
両腕両脚にルーンに似せた刺青、身の丈程の美しい大曲刀を背負う。
【戦闘】舞踏剣術と体術。魔法が使えないため、魔法は剣で防ぐ。当たると死ぬ。
【NG】排泄系や猟奇系。陵辱はその場限りのシチュであれば可能。(捕まったり)
【備考】美しい容姿とは裏腹に性格が破綻している、戦闘狂の傭兵。
ちょっとした事で怒るプライドの高い(頭の悪い)潔癖症。例えるなら人間爆薬。
金銭・地位欲はなく食事が美味ければよし。気が向くと男女構わず漁色する困ったちゃん。
裏を返せば単純バカ。 俗に言うツンデレ気質が微妙にある。
北方のジプシーの踊り子だったが、氷の魔狼の逆鱗に触れ呪いをかけられてしまう。
魔物の血を持ち、長い寿命と細身に似合わぬ力を身につけた。
戦とは命がけの舞踏、寿命がないなら踊り切って美しく死にたいらしい。
そのため、分の悪い賭け、つまり革命軍に志願した。
【ネタ】見た目などは人間ですが魔族に分類されるので、封印具なんかが効く。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(性別不問)、戦闘(訓練程度)
【むー、さっきの名無しさんの発言は耳に痛かったんでー】
【わたしでよければ立候補しますよー】
【プロフは
>>272ですー】
>>491 【こんばんは、はじめまして…。
早速のお誘い、有難うございます。
雰囲気的には、雑談な感じでしょうか…?】
>490
【いえ、全然気になさらないでくださいねノシ また機会があれば宜しくお願いします】
>>492 【そーですねー、百合ダメな子なんでそうなっちゃうかなー】
【じつわ、作ったきり一回も動かしてないんですよねー、あはは】
【何か希望のシチュありますかぁ?】
>>493 【はい、是非とも…!】
>>494 【すぐに提示出来る、というものがないのですよね。
ではここは初稼動同士、どうにでも出来そうな……
食事の摂れる場所で偶然とか、そんな感じでどうでしょうか】
>>493 【あぁ〜、フェルヴェさん申し訳ないですー】
【またわたしとも遊んでくださいねー】
>>494 【そーですねー】
【わたしは革命軍のスカウトから逃げてるって設定なのでー】
【導入は、街中で偶然出会って追いかけられるってのはどうでしょー?】
>>496 ……権謀術数に縁が無いとは言え、
何日も戦場に出ずにくすぶっているというのも退屈なものだ。
(冴え冴えとした空気に満ちる、昼の街中。
そろそろ昼食時なのか、賑わいを見せる街中に
物々しい雰囲気で、瞑目しながら歩く長躯の女があった)
どうするか……適当な少女か男でも見繕って、宿にでも篭るか。
(退廃的な独り言を呟きながら、馴染みの食堂に向かって歩いていく。
流れていく人ごみにあまり興味は示さないように見せて
興味の引くものを探して、鋭い眼光を光らせていたりもする)
【了解しました、では、それで。
この場で引き込んでもいいものか…?】
>>497 んんー、ここ来るのもひっさしぶりだなー
ここってさぁ、革命軍の城の近くだからホントは近づきたくないんだけどね
ここの道具屋じゃないと欲しいのそろわないんだもん、月イチは来ないとダメよねー
(キョロキョロしながら大通りを歩く)
あ…ま、まさか…革命軍の人じゃないよね???
(明らかに雰囲気が違うデューイを前方の人ごみの中見つける)
う、うん、平気よ! 単なる冒険者とか傭兵かもしんないし…
(少しだけ顔を伏せ気味に横を通り過ぎようとする)
【今日の装備品:炎雀の剣、アイスエッジ、セルフメディスンソード】
>>498 …とりあえず、食事を……。
(背負った剣が人にぶつからないよう、
流れるような動作で歩いていると、ふと眼前に
武装した少女に気付く。なんとなく目に留まった、という理由だが)
おい…そこのお前。
(顔をしっかり見てはいないが、整っていると無駄にいい視力で見当をつけたか
丁度すれ違うあたりで足を止めると、少女の肩に、無遠慮な白い腕を伸ばす。
見ねば男かと思う膂力と、対する女性の細指が、肩を掴もうとして)
>>499 え?あ、あたしですかぁ?な、何か御用でしょうか??
(サッと肩を掴むもうとする手をかわし、わざとらしく可愛く振舞う)
(ヒェー、なになになにぃ〜???)
>>500 ん?
(かわされた手を下ろしながら、
どこか見覚えのある顔に、じっと鋭い翡翠の眼を細めて…)
………暇なのだ。
食事に付き合え。お前も、一人では口寂しいだろう?
代金は私が出してやる、冒険者は金銭関係も厳しいだろうから。
(人を人とも思っていないような獰猛な微笑を浮かべつつ、
顎をしゃくって、すぐ横の小さいレストランへと誘導する。
当初の目的は、心の中でこっそり変更して)
>>501 はぁ…お食事ですかぁ…
(うわぁ、この人ふつーの人間じゃない!後ろの魔剣がカタカタ震えてるー!)
お、奢り!?いいんですかぁ!
喜んでついて行きまーす!
(奢ってくれるっていうし、断れそうな雰囲気じゃないし…まぁいっか)
(少し警戒しながらデューイの後ろにつく)
>>502 それくらいの懐の余裕はある。
(普段はただの善意で連れ込んだりはしない。
結局色のためか、こんな場合の時だけだったり)
肉と、肉に合う酒を適当に持って来い。 お前は?
(それなりの賑わいを持つ店の中に、
異様な影のため少しばかり視線を集めつつも、気にしないまま
隅の小さい円形、二人がけのテーブルに向かいながら
給仕に注文をつけて、肩越しにルーシアに問う)
>>503 えぇーと、んじゃあこの『ナスとひき肉のドリア』下さい
飲み物はハーブティーで。
(実は自分も分厚いステーキなんぞを注文したかったのだが、遠慮しておく)
(あくまでか弱い女の子のフリしないとねー)
えと、剣を外して・・・あぁっ!ゆ、床に置こうかしら、あはは…
(椅子の脇に三本の剣を立てかけようとしたが、震えていて無理だったので仕方なく床に置く)
>>504 いい剣だな。それなりに使われているということは、使い手もいいのだろう。
(背中の剣を、どしん、という音とともにカウンターにかける。
少し離れているが、誰も手をつける様子がなかったり。
そして、少しうっとりとした瞳で床に置かれた三本の剣を見たり)
……しかし、これは魔剣か。
魔法にも長けているのか?
(椅子に腰をかけると、相変らず傲岸不遜な態度で)
>>505 あー、やっぱ分かりますー?もうほんっと自慢の剣でー
まぁ、これを使いこなせるのは自分くらいでしょうかねー
自分自身は魔法使えなくても、これさえあれば充分ですっ
・・・…って!あ、あたしの彼氏が言ってました!!!
こ、これ彼氏のなんですー、急に宿まで持って来いって言うんですよー
男って勝手ですよねー! あはは…
(途中まで自信満々で語るが、不自然感丸出しで嘘を並べる)
りょ、料理遅いですねー
>>506 (静かに微笑を湛えて、その話を聞いている。
不自然になったあたりでゆっくりと瞳を開くと、目が笑っていなかった)
……来たぞ。まあ、食え。
(常連なのか、肉、と言った料理は好みの鶏肉だった。
ただ、大きめの鳥の丸焼き(甘いタレで味付け気味)。
可愛い少女を演じてステーキを辞したことをあざ笑うように、
自分の欲求に忠実な料理。 そしてルーシアの前に注文どおりの料理が置かれる。)
そういえば、こんな話を聞いたことがあるぞ。
>>507 わぁ、おいしそー
(目の前で湯気を立てる料理に思わず顔が綻ぶ)
(料理に意識が集中し、デューイの目が笑ってないことに全く気づかない)
いっただっきまーす!
ふむふむ…おいしー!このホワイトソースとミートソースの混ざり具合が、もう絶妙っ
へ?どんなはなひでふか?
(口にフォークをくわえながら聞き返す)
>>508 この街の近くに本拠を置いている軍……ああ、革命軍と言ったな。
是非とも召抱えたいフリーの剣士も、魔剣使いだそうだ。
(何気なく話しながら、フォークとナイフも使わずに
尾を掴むと肉に被りつき、食いちぎる。
ゆっくりと噛み、飲み込むと、唇周りの油を赤い舌で舐めとり)
私も剣士の端くれとして、手合わせしたいと思っていたいところなのだが…。
……少しばかり、妙な噂も同時に聞いたのだ。
(そこで、もう一口齧る。女の食べ方ではなかった。)
>>509 あ、ああー、そぉーなんですかぁー!
へー、ふーん、ほぉー!
それは大変だぁああ〜
もう、あたしそういう軍とかかんとか全然疎くってぇぇー
パクッ、モグモグ…ゴックン、パクッ…
(早くこの場を離れたいのか明らかに食べるスピードが速くなる)
ど、どんな噂ですかぁ?
ちょっと興味湧いたりしちゃったりして…
(食べながらデューイの様子をチラ見する)
(うはぁ、改めてみると迫力人だなぁ…)
【うぅ、迫力ある人だなぁに修正お願いしますー】
>>510 ……なんでも。
(既に半ば食い尽くされた鶏肉の骨を見ると、
静かに給仕に「追加」と申し付けて、一口。
飲み込んでから、口を開く)
人を一人も斬ったことのない未熟者、
そして魔法も使えぬ半端者…とな。
まさかとは思うのだが、使わぬ剣は錆びると同義…。
本人は束縛と所属を嫌い、「断っている」とは言うが、
実のところ…「恐くて逃げ回っている」だけなのでは、と。
(本人だと知っていたとしたら、明らかに挑発。
しかし食事中に話す話題と、最適な態度。グラスに酒を注ぎ飲みながら
…もちろん、わかっていて挑発しているのだが。)
>>512 パクパク、ヒョイッ…モグモグ……!?
(デューイの話を黙って聞くうちに、フォークを持つ手が止まる)
へーぇ、随分とその剣士さんについて詳しいんですねー
おねーさん革命軍の人ですかぁ?
誰がそんなこと言いふらしてんのか興味あるなぁー
ねぇ、教えてくれません?
(無理な笑顔を作りながら、陶器の器の底をフォークでガチガチ何度も突く)
>>513 そしてこうある。
こんな噂が流れているのに、剣を立てないのは腰抜けだ、とな。
誰が流したかは定かではないが…。
…汚名を払拭するには、志願して手柄を立てるしかないのだろうな。
もうこの街を遠く離れたかもしれないのに、その剣士も災難なことだ。
(一羽目の骨を更に放ると、二羽目を手に取り)
人を殺めたことがないというのは、生娘。
…だから、生娘がベッドにあげてもらうように、
誰かに精一杯補助されないと、剣も抜くことができないのか…?と。
(もちろん、そんな噂など流れていない。
剣士である自分が言われて、頭に来るだろう言葉を適当に並べているだけだったりする
目の前の少女がそんな剣士だと知るはずもないように、笑い話として語り)
>>514 そうねぇー
その剣士さんは是非是非帝国軍に参加してもらって、沢山戦功を立てて欲しいわよねー
もう革命軍なんか目じゃなくなっちゃうかもー
(帝国軍に参加する気なんかさらさら無いのだが、頭に血が昇っている)
はああぁぁぁぁぁ????
あ、あたしっっ!、しょ、処女じゃないしっ!!!
失礼にも程があるわっ!
もーーぉ、あったまにきた!
誰が腰抜けで半端者で不細工で男にもてなくって処女ですってぇぇぇえええ!!!??
もーぅ、奢りは結構ですっ!
(銀貨を数枚テーブルに乱暴に置いて、デューイの2本目の鶏肉をぶんどって席をたつ)
>>515 ルーシア、戦場は楽しいぞ?
どんな旗印を掲げていても、剣士としての名は
戦場でどれだけ功績を上げたかで決まる。
(鶏肉は離さない。お前のものは私のもの、
そして私のものは私のもの。 逆の手で、ルーシアの腕を掴む)
上からお前の話は聞いている。是非とも欲しい、と。
しかし私は思うのだ、お前に剣士としての矜持があるのであれば、
私のような名も無き無頼者に舐められたままでは終わるまい?
単純に言う。革命軍は、お前の力を欲しがっている。
劣勢の革命軍にお前が組みし、勝利に導けば、
誰もお前の陰口も叩かなくなる上、私も……いや。
(ざわめく酒場は、同時に立ち上がった二人に一斉に視線を注ぐ)
単刀直入に言う。 私はお前が欲しい。 私にはお前が必要だ。
革命軍に来てくれ。
(凄腕を取り立てれば戦場にもっと立たせてもらえる。
ルーンだ国だは、二の次だった。
そのためになら、千年女優にもなれるのがこいつだった。
そしてその誤解を招きかねない爆弾発言と処女宣言に、
白熱した舞台を見つめるように、酒場中の視線が集まるッ!)
>>516 お生憎様でしたっ
こっちは名声とかこれっぽっちも興味ないの。
そういうのほんっとうんざりなのよねー
カプッ
(二人で握り締める鶏肉にいち早くかぶりつく)
ほれにっ…はんだけひわれて…ングッ
はい、そーですかってついていくと思ってんの?
(豪快に鶏肉を飲み込む)
ちょ、ちょっと待ちなさいって…
そんなに欲しい欲しい連呼しないでよ…
恥ずかしいじゃない…
(半分は自分の責任だが、気づいていない)
分かったわ、とりあえずここを出ましょう
恥ずかしいし…
(恥ずかしさで冷静さを取り戻す)
【そろそろ〆ましょうか?】
【とりあえず今日のところは逃がしてくださいw】
>>517 ……正当な評価を受けぬということは、
悪評を重ねるということだ。金と名声に繋がらずとも、
それだけで剣を振るう機会はなくなる。
(首を横に振り、憂いを帯びた顔で…)
……ああ、では出るか。
(その手を取り、ルーシアの食事分の代金を握らせる。
自分の分は自分で払い、剣を軽々と背負うと、
そのまま女優然とした足取りで、出口へと足を進め)
……待っているぞ?ルーシア。
私達は…いや、私は、お前のための席を空けて、待っている。
(―――だから私のために、とっとと首輪に繋がれに来い。
という極悪な本音を隠しながら、優しい、乙女の微笑みを向けて…
逸らすと、行こう、という意思を、出口へと向けて促して)
【了解しました。強引な奴ですみませぬ…】
>>518 ふーん…まぁ一理あるわね
剣を振るう機会自体はダンジョン行けばいいだけなんだけど、悪評ってのは気分悪いし…
(デューイの表情に翳りを見つけ、ただからかっていたわけではないことに気づく)
そ、そんなのどーでもいいから、早く出るわよっ
(顔を真っ赤にしながらちゃっかりお金を握り締める)
とりあえず今はあなた達の仲間になる気はないわ
だからここでお別れ
でも、あなたと別れる前に3つだけはっきりさせておくわ
(店を出て大通りに出ると真剣な面持ちで話しかける)
【いやぁ、グイグイ引っ張られる感じで惚れちゃいそうです】
>>519 (視線が両者の背中に突き刺さるも、
こっちは基本的に気にしない性分。
…まあ、普段であれば剣を客につきつけていたかもしれないが、
そして大通りに出て、拭った手で銀髪を後ろに流す)
それはいい。戦場では自分以上に信じるもの、
そうそう簡単に選ぶものではないのは承知している。
…それでも待つがな。
(顔を伏せて、そして言われたことに少し難しい顔をして)
………出来ればひとつに纏めろ。
私は、あまり記憶力が良くないのだ。…聞いてやるが。
(引き締まった腕を組み、真っ直ぐ翡翠の瞳を向けて)
【しょ、精進します…っ】
(
…どれだけ本心か知らないけど、あんだけ失礼なこと言ったんだから、3つくらい大人しく聞きなさいよ
一つ…魔法のことで半端者呼ばわりは二度としないで!一番嫌いだわ!
(腰から2本の剣を常人には追いきれないスピードで抜き、デューイの眼前で振るう)
(2人の間に熱風と冷気が舞う)
二つ…あたしには彼氏いないし…ま、まだ経験もないわよっ、悪かったわね
(鞘に剣を収めながら、顔が触れ合うほど近づき耳元で囁く)
三つ…人を斬るのはくやしいけど、ほんとに怖いわ…幻滅したかしら?
(そのままデューイの肩に額を落とす)
>>521 ……一つ、では一人前の働きをすればいい。
私は剣士を、事実以外で評価はしない。
剣士の力は剣を合わせ、相手を討ち捨てた結果だけだと思っている。
魔法も使えぬ私が言うのもなんだが、嫌ならば結果を残すことだ。
(微動だにせず、表情も変えず、髪が煽られるだけ)
……二つ、私が処女を頂くついでに色々教えてやってもいいが?
寝台の上でな。
(そういう趣味の有無を問うように、
甘い香りを発する淫猥な毒花の笑みを浮かべ)
……三つ。奪わなければ奪われるだけだ。
私には理解出来ぬが…恐れを踏み越えて、己の手を血で汚して。
その上に掴み取る平和というものは、それだけの価値があるものらしい。
(その後頭部に優しく手を乗せるも、声は冷たい)
誰でも最初は恐れる…交わりのようにな?
誰も無理強いはせぬ。しかし、認めることとそれは話は別だ。
>>522 相手ねー
ほんとあなた根っからの兵士ねぇ…
あたしもモンスター相手ならちょっとしたもんなのよ、それで有名になったもんだし
(自分の剣裁きを見ても動揺しないデューイを見て、口先だけでないことを確認する)
やーやーやー!!!
最初の相手は男に決まってんでしょっ!
(密かにこの人が男だったら格好いいだろうなーと妄想する)
わ、わたしにも出きる事があるのっ
依頼で村を盗賊から守ったり…モンスター退治とか…
(根本的な解決でないことは百も承知の上)
…なんだかまた会いたいような、会いたくないような人ね
まぁ、色んな意味で胸に響いたわ、良くも悪くも…
何度かスカウトされたけどこんなに気分悪いのは初めてよ
とりあえずお食事ありがと、いちお勉強になったわ
それじゃあ、またねっ…あ、他の人にあたしの居場所ちくんないでよ…そういう人じゃなさそうだけど。
(頭の上で手を組みながらいかにも不機嫌そうに去る)
【こんな感じでこちらは〆ます】
【いやー迫力あるデューイさんにたじたじですねー】
【でも、緊張感あって楽しめました。革命軍早く参加しなきゃですかねw】
>>523 兵士などと、大義名分で戦える便利な存在ではない。
……それもわかる。だからお前が欲しい。
(要するに、闘ってみたいのかもしれない…が)
そうか?処女もそれなりに喰ったことがあるが。
まあいい、いずれお前が自分から皿に上がってくることを待つとする。
(スルーするように瞳を伏せて、首を横に振り)
「それでいい」か、「出来ない」か、
どう考えているかが、どうするべきかの答えかもしれぬぞ。
(首を傾いで)
わかっている、お前は来る、という自分の予感を、
根拠はないが信じているというだけだ。
欲しいという言葉に偽りもない。
(手を振ったりはしないが、後姿を見送ると、身を翻して
逆の方向へと足を進める)
【此方こそありがとう。しめました。
元気な感じでかわいらしくて、いいですねー。
お待ちしておりますよ。新参に、御付き合いいただきありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。】
【はーい、おやすみなさーい】
>>478 (しばらくしてリーが立ち去り、入れ替わるように訪れた部下の報告に、
エテルナは驚いていた)
えっ、これがあなたの部屋の前に? 『エテルナさんへ』って、名前も書いてなかったら、
お礼も言えないわよ。誰が、何で私なんかに……
さっきのお見舞いですって? まあ、そうかもね。
(首をしきりにひねるが、こういう方面に意外と疎い彼女には思い当たらなかった)
それにしても暖かい色の、きれいな花束ねえ。ラッピングも丁寧だし。
花屋さん、か。ガラじゃないけど、たまにはのぞいてみようかな。
(疑問と好奇心で頭がいっぱいのエテルナであった)
【やっぱり私あての花束だったんだ……ありがとうと言うべきかゴメンと言うべきか】
【ま、まあ、言葉では言い表せない『運命』みたいなものを感じてたら、
これからも参加してくれると嬉しいな。ルーンありでもなしでもね♪】
>デューイ、ルーシア
【はじめまして、革命軍じゃペーペーのエテルナでーす】
【お二人とも個性的で魅力的で、その上お強そうですね】
【お会いできる日を楽しみにしています】
【今日は待機せずに、これで退散するわね。じゃ、またねーノシ】
【こんばんは、今日はあまり濃い話はできないかな】
【なんでも22:00から鯖の電源工事らしいのよね】
【それでもよかったら声かけてね♪ プロフは
>>88よ】
【こんばんは、暫く待機してみますね?】
【……6秒差!? リロミス……そういうわけで、よろしければお相手しますが】
>>530 【うわw こんばんは、これって運命かも】
【最長10時までのようですが、ぜひお付き合いください】
【ちょうど花屋さんに行ってみたかったんですよー】
>>531 【了解しました。どうぞ、よろしくお願いしますー。
それでは少し書き出してみますね】
(争いは絶えない―――、そのことに憂いを感じながらも、
争いとは紙一重の僅かながらの平和な日々の生活を送っていた。)
ふぅ、ようやく客足も落ち着いてきたみたいね。
……最近あっちの仕事がないから、その分は助かるんだけれど…
やっぱり、まだまだ戦争は終わりそうにないわね……。
膠着状態が続いているみたい……。どう打破していくのかしら。
(ぶつぶつと呟きながらも、笑顔を浮かべて時折たずねてくる客に対応している)
〈エテルナの頭から、あの日届けられた花束のことが離れなかった。
もっとも『誰が贈ったか』より『どこの花屋か』ということだが。
今日はたまの非番、半日かけて城下町を歩き回っていた〉
しっかしまあ、この町にも花屋ってけっこうあるのね……ん?
(ふと、見落としてしまいそうな小さな花屋に目が留まる)
へえ、こんなところにもあったんだ。……よく手入れされてるわねぇ……
(何ともいえない雰囲気に引き寄せられ、店先に並んだ花々に見入る)
【遅れてすみません。『小さな』花屋で大丈夫ですか?】
(新しく来た客に気づき、顔を上げて挨拶する)
……あら、いらっしゃいませっ。 どうか、致しましたか?
花をお探しであれば、どうぞ見ていってくださいね?
(にっこりと笑顔を浮かべて、気持ちを切り替える。
中途半端な接客では相手に失礼だと思い、非日常的な思考は頭から追い出した)
ふふっ、お褒め頂きありがとうございます。
花を育てることが、私の唯一誇れることですから、少しばかり自信があります。
やっぱり愛情を込めれば込めるほど、花たちは応えてくれますからね。
…そして、こんな綺麗な花びらを咲かせることが出来たりするんですよ。
(一本近くの花桶から花を手に取って、微笑み)
【はい、そちらで大丈夫ですよ】
(見上げれば、眼鏡をかけた優しそうな店員さんが微笑んでいた。
買う気でもなかったので、少々ばつが悪そうに)
あ、あ〜……ごめんなさいね、見てるだけ……
(店員さんが手にした一輪の花は本当に瑞々しく咲いていた)
へえ、そうなんだぁ。やっぱり、マメじゃないとね。
私なんてつい水やりを忘れて枯らしたり、水をあげすぎて根ぐされさせたりするから……
向いてないのよね、たはは
(赤みがかった黒髪をくしゃくしゃかいて苦笑い)
工事らしい・・・
>>536 いいえ、別にいいんですよ。見てもらえるだけでも、嬉しいですから。
…あ、でもお金に余裕があるときはぜひ買って言って下さいね?
いえ、半ば私の趣味のようなものですし……皆さんそう仰ってくださいますけれど、
お客様だって趣味はありますよね? だから打ち込める。
要するに、好きなものだから私は力を込められますし、それは貴女も同じだと思いますよ?
(可笑しそうにくすくすと笑いながら)
それで……、どうしてまたこちらのような花屋に訪れたのですか?
花を買いに来たのではないということは……?
【デューイさん待ちでレスを置きます】
今日は…少し張り切りすぎちゃったかしら……。
(紋章の発作。先日の『因果』が夢見に『応報』してきた影響か、
今日は一日中働いていたものの、仕事に集中することができなかった)
(五感はいつも以上に鋭利になっており、体中が熱っぽかった。
もうそろそろ夜も更けてきた。通常の閉店時間よりは少しばかり早いが、この時間帯では殆ど客足は遠のく。
今日はこれで店を閉めよう。そう思い、閉店の準備に取り掛かる)
……ふぅ。今日も夢見が悪いのかしら…? 少し憂鬱かも…。
>>539 閉めるな。
(背後から、鉄のように冷たい声で花屋に呼びかける。
軍に在籍して暫し、もうあんなことやこんなこと三昧で暇を潰してはいたが
何の気が向いたのか、今日は花屋に尋ねることにした。
ルーン持ち、暗殺術使い。剣のほうの興味もあったが、花のほうに。)
……まだ時間ではないのだろう?
(銀髪を揺らし、背負ったものものしい刃を月光に照らしながら、
重厚な足取りで近づきながら、作業中の女に呼びかけて)
【挨拶が抜けた。
では暫しの間…よろしく頼む】
>>540 ――――!
……え、ええ。確かにまだ、閉店時間ではありませんが…
(どことなく、只者ではない雰囲気をかもし出す彼女に対して警戒しながら、
エプロンの裏ポケットに入れてある小さなナイフに手を伸ばしつつ応える)
少しばかり、体調が優れなくて……。
あの、何か花をお探しでしょうか? それぐらいの時間であれば、大丈夫ですけれど……?
【こちらこそ、よろしくお願いしますっ】
>>542 構えるな。同じ軍の者と殺しあおうとは……。
…上から禁じられているのでな。お前がそうしたいのであえば、付き合うが。
(腕を組む。背の刃をいつでも抜ける、と、挑戦的であり
同時に蠱惑的でもある微笑。血を欲する美獣の表情で)
……体調が?生理なのか?
(月を見上げつつ、無遠慮すぎる物言いで、足を進める。
その場で膝をつき、並んでいる花を観察しはじめ)
>>543 ………物々しいんですよ、貴女は。
(客に見せるようないつもの穏やかな仮面は捨てて、ぶっきら棒につぶやく)
特に私のような者になると、些細なことでも警戒するようになるんです。
…無論、私とて自軍の人間を傷つけるようなトチ狂ったようなことは致しませんが。
……バカなことを言わないでください。
私のことを知っているのなら、紋章のことも知っているでしょう?
>>544 一人の戦士として尊重してやっているだけだ。
気取った猿を理性の人と言いたくなる貴様の気持ちもわかるがな。
(少しばかりムッとして、両腕を組み見下しながら)
興味がない。
(淡々と斬り捨てて、じっ…と花を観察する。
何か思うことがあるのか…とても真顔で憂げなまま、花弁に細指を触れていき)
……だが…。
>>545 ……。それはどうも。
兎も角、花を見に来たのなら、早く済ませてしまってください……。
体調が悪いのは本当なんですから。
(短く言葉を切り、平坦な声を出す。
しかし、頬は赤らんでおり明らかに吐息が荒くなっている)
……中途半端な知識ですね。
ルーンによって、体調を崩しているのは事実です…。
(だから、早く帰ってくれと言わんばかりに視線を向けて)
……?
>>546 私は客だ。人に物々しいと注文をつけておきながら、
そうやって人払いをするあたり、どんな教育を受けてきたかうかがい知れるな。
(悲しげな瞳を花から逸らせば、いつもの不遜な態度に戻り。
すっと立ち上がると、大きい歩幅で歩み寄る)
私のルーンにはそんなものはない。
生まれた時からあったから、最初は儀式で刻まれたのかと思っていた。
何かがあるのか? …この雌の臭いがそうとでも?
(息を荒げるフェルヴェの胸元、襟元をその手と膂力で
つかみ、引き寄せようとする。 その嗅覚で、嗅ぎ取っていたのか)
>>547 残念ながら、貴女の挑発には乗れません。
言ったでしょう、体調が優れないのだと。誰にだってそういう時はあります。
………何を。
(歩み寄ったデューイからふぃっと視線を背かせて)
……ルーンは人によってそれぞれ異なるみたいですから。色々と。
……………やめて、ください。
(拒否の声は弱弱しく、為されるがままに胸倉を掴まれる。
臭い、について指摘されたのが恥ずかしいのか、なおさら顔を赤くさせて)
>>548 首が落とされたときの言い訳にするには安いな。
(ふ、と明らかに侮蔑の微笑みを浮かべ、足を進める。)
体調が優れぬ、か。発情期が限定的な人間とは珍しい…
…それとも日照りが続いて盛っているのか?
幻覚花は見当たらぬし、花の所為ではないようだが?
(低い笑いで喉擦りながら、ぐっと顔を近づけて)
…連れ込みたい男でも居るのか?
(囁くように問うと、客足が遠いとは言え、
人通りがある可能性がゼロではない場所でありながら
フェルヴェの腰を抱き寄せ、尻の柔肉、そして乳房を掴むように両手で拘束。
それを恥じもせず、怖じもせずに)
>>549 ………何とでも言ってください。
だから、それが私のルーンの影響だと言っているでしょう?
(やれやれと肩を落として、ため息をつき)
そんな人いませんよ……。…って、ひゃぁっ!?
(両手で拘束されたことに対してよりも、
乳房と尻の肉を掴まれたことに対して驚き、その刺激と相まって素っ頓狂な声をあげる)
い、いきなり、何をしているんですかっ…!
こんなところで、や、やめてください…っ!!
(じたばたと暴れるが、身体の弱っている今では抗うこともできずに、為されるがままにされる)
>>550 そうかもしれぬが、すべてルーンの所為にしている様が気に喰わぬ。
解消する方法がないわけではないのだろう?
プライドのためにそれを物怖じしているのであれば、の話だがな。
(どういうものか理解したのか、さらに攻め立てて)
経験が無いわけではないのだろう?
この状況で『何をする』などと、無粋な言だと思うのだがな。
(フン、と鼻を鳴らして、不遜極まりない物言いで。
冷静な表情だが、つまりはこいつにとってこんな欲情が日常茶飯事。)
……花の似合う女、それが同様ににおいを発していたのだ。
蝶や蜂を責めるのは筋違いだろう?誘うような身体をしておきながら。
(前掛けとシャツの間に手を滑り込ませ、先端を指で撫でるようにしながら
乳房の形を確かめるように揉み上げ、同時に尻肉も解しつつ、割れ目に指を這わせ)
>>551 ……貴女は一体何をしにきたのですか。冷やかしなら、帰っていただけませんか?
こちらとて、客を選ぶぐらいの権利はあってもおかしくありませんが。
くっ……、だからといって、何もこんなところでしなくてもいいじゃないですか…
はぁっ…んっ! ひゃっ…くっ…だめぇっ……
(そのぶっきらぼうな物言いとは逆に、柔らかくそれでいて官能的な彼女の愛撫に
翻弄されていき、悩ましげな声を漏らしてしまう)
あぁっ……! やだっ……ん、くぅ…っ!
はぁっ……誰が、誘ってなんか……やだぁっ、お尻ぃっ…!!
(あからさまに理性が解けていくのがはっきりと分かるぐらいに、
羞恥心よりも与えられる刺激に魅了されており、自分から尻肉を揺らして誘うように身体をくねらせる)
【すみません、少しの間風呂に落ちてきますノシ】
>>552 ……………黙れ。ただ花を愛でに来た。それだけだ。
…最も、他愛ない挑発に機嫌を悪くし、そして今は…
このようになっている女を抱くことが目的になっている。
(足を上げて、スカートの上から股を膝で押し、刺激せんとして)
では、ここでなければいいとでも?
(人間としてフェルヴェから尊敬を受けていないことは知っており、
それを受け容れるということに対して、挑発的な微笑を浮かべ)
……慣れはあるようだが、こちらの教育も受けていたのか?
では私が勝手に欲情しているだけとでも?
一応、相応に美しく好い身体にしか手をつけないのだがな。
(感触を楽しみ、指先をずむりと布越しに乳首に押し込みながら、
肉を喰らうかのような愛撫と扱い。尻肉とその狭間を、
淫らな動きに華を添えるように指を食い込ませ変形させながら、
二指でスカートを手繰っていき、背面からまくりあげつつ、
噛み付くような口づけを嬌声をあげる唇に見舞い…)
【了解した。】
>>553 …貴女はもう少し他人への配慮を気をつけるべきです。
(もう何を言っても無駄だと感じたのか、呆れるようなため息をつき閉口する)
そういう…わけじゃありませんが……っ!
ここだと、誰かに見られるかも……んっ!
(快楽に染まっていく自分の表情を見られたくないと感じたのか、
彼女から視線を外し、下唇をかむ。それとは反比例に、身体は愛撫に解されていく)
そ、そんなこと、貴女には関係ないじゃないですか……
(即答で違うと答えないことは即ちYESと答えているようなものであり)
そんなことは言ってません…けどっ…んひゃぅっ!?
あっ、あぁっ…だめぇぇ……。お乳と…っお尻で遊ばないで……!
(声は完全に蕩けきっており、相手の愛撫に為されるがままにされてしまう。
彼女の指先に、乳房も尻肉も機嫌よく反応し、柔らかく彼女の指を受け入れつつも、弾み返す)
(乳房は乳首を中心としてぐいっと凹み、淫らに形を変形させていき、
荒々しい口付けに、最初は戸惑いながらも懸命に押し返してキスの応酬を繰り返す)
【お待たせしましたー】
>>554 完全に対等は存在しない、常に上と下がある。
これは故郷の弁だ。不必要なことは殊更にしない。それに、お前は…強引なのが好みなのでは?
(必要な時、すなわち公の場では、黙り込んでいるか戦場の臭いにうきうきしているかしかないのだが)
では私をどこかに連れ込むか?私はそれでも構わぬが。
(フェルヴェの意思はどうあれ、形的にそうなる結果を淡々と口にしていく。)
ならば十分に愉しめるというわけだ。
生娘は暫くは痛がるからな、それにここだと花が血で汚れる可能性もあった。
(下方から押し上げるように乳房の大きさを確認しながら、
まるで品評のようにする。まくあげたスカートの裾から手を滑り込ませ、
下着越しに尻肉を愛撫しつつ…)
んッ……ん、……。
(瞳を閉じ、捕食者の口付け。甘いフェルヴェの口内に悦を感じつつ、
それを蹂躙、吟味するように舌を這わせ、押し込む。唾液を流し込み、同時に啜り…)
前掛けが邪魔だ。中に行くにしろ、ここでするにしろ、外せ。
(横からショーツの中に手を滑りこませ尻肉をよりかわいがろうとしつつ、
球のような乳房を玩具のように弄んでいる。)
【お帰り…】
>>555 貴女の故郷ではそうなのかもしれませんが、ね。
…………。
(最後の言葉については否定はしなかった。少しはそういうところもあるかもしれない、と思い至ったからだ)
もう…好きなようになさってください。
ここまでされたら、私だって……我慢できなくなってしまいます。
(乳房は彼女の掌の上で、かまぼこ状に形を崩し淫靡にその形を魅せる。
腰は尻肉が彼女の手で愛撫されるたびに揺れ動く)
んっ……ふっ…ずるっ…
(もう抵抗する気はないのか、むしろ自分から進んで唾液を交換し、ふたりの唇の間に唾液の橋が出来上がる。
白く濁った唾液が、艶かしくふたりの舌の上で踊り、納豆の糸のように滴り落ちる)
わかり、…ました………。
(従順に頷くと、エプロンを首から脱ぐ。ぱさりと音を立てて地面に落ち、より乳房の形がはっきりと分かる)
ひゃ…ぁああんっ…!? あぁっ、だめぇっ……気持ち、いいっ……
>>556 場は弁えている。然るべきところでは然るべき態度だ。
交渉に来た文官の少女を喰ったら本気で怒られた。それ以来慎んでいる。
(両瞳をきつく閉じ、それすらも不満らしい。)
最初からそのつもりだが?それ以降はお前がどうしたいか、だ。私は見られても構わぬ。
…お前が割りと我慢の利かない奴だということはよくわかったが。
(素直にエプロンを外す様子を見ると、スカートの裾に手を突っ込み、
シャツを強引に襟元まで巻くりあげる。
抵抗の言葉をすいたてるように、だらしなく互いのつながりの間で唾液の混合液を流しながら
熱い吐息を合間合間に吐きながら、淫靡な水音を背景に口付けの交合を続け…)
ふ、ん……随分なことだな。此方に突っ込まれるほうが好きなのか?
(尻肉への愛撫へのよがりに、口許を獰猛に歪めながら耳元に囁いて。
たくしあげたスカートの襞を掴み、前面も捲り上げるのが面倒になったのか、
冷たい外気の流れる店先で、スカートを膝元までずりおろそうと手を動かし…)
>>557 ………そんなの、怒られて当たり前ですっ!
…全然弁えてないじゃないですか。
そういう体質なんですッ…ましてやこういうルーンの力があればなおさら…
(恥ずかしそうにしながらも、否定することはなくどんどん服を剥かれていく。
シャツを捲り上げられると、ぷるんと白い下着に包まれた乳房が突き出るように現れる)
(唇の端からは、唾液が垂れ流しになったまま、短く荒い息を何度も繰り返す)
そんなこと……聞かないでください。
(その一言を震える声で搾り出し、視線を下にうつむかせる。やはり答えはYESのようだ)
(そして、スカートをずり下ろそうとする手も止めず、為されるがままにされる。
どうやら、もう店先だと言うことは構っていないようで、粗雑に扱われるほど身体は火照る)
>>558 馬鹿な。誘っても断らなかったぞ?そして相手にはお咎め無しというのは納得がいかん。
兎に角それ以来は我慢している。締結するまでは手を出さないという形で。
存分に弄んでくれということか?いや、弄んで欲しいと言ったほうが適格か。
(乳房の間、下着の細い部分に指を引っ掛けると、むしりとるように手を引いた。
露にした乳房の片方に、キスのように噛み付くように吸い付いて、
もう片方には石膏像の熱い手で掴み上げ、先端を爪と指で甚振る。)
…被虐趣味。そして羞恥心と露出趣味の同居か。
確かに…ルーンに助長されているとは言え、花屋とは洒落にならん洒落だな。
(僅かな興奮と高揚を露に、乳房に顔を押し付けるようにしながら上目遣い。
そのまま視線をおろすと、好き、と言ったほうではなく、
前面、すなわち秘裂へと指を這わせてゆき、下着の上から舐めるように指でなぞって)
>>559 ………はぁ。
(もう、かける言葉すら見つからず、頭を振って息を吐く)
………んっ。
(一瞬、敏感な部分が外気に触れて肩を怯ませてしまう。
そして、一瞬間が空いた後の過激な乳房と乳首への愛撫に背筋をぴんっと伸ばす)
ひゃうっ!? あくぅぅん! あっっ、ふぁぁ……ちっ、ちく、びっ…!!
んく…っぁ…、そ、そうですっ! 私は被虐趣味ですっ!!
(もうやけっぱちと言わんばかりに、はき捨てて、与えられる刺激に従順となる。
彼女の言葉のひとつひとつが、被虐心を刺激し興奮を高ぶらせていく)
ひゃあっ、そっ……そこっ……んふぅ…!! だ、めぇ……!
(自分の乳房に顔を押し付ける彼女に興奮しながらも、秘所を下着の上からとはいえ、
指先で弄られて、じわじわと幼子がお漏らししたかのように愛液の染みが広がっていく)
>>560 その、憐れむような呆れたような顔も不愉快だ。
(ふん、と鼻を鳴らす。聞き分けの無い子供のように、大人びた態度は気に喰わないのか)
んっ、じゅ…ちゅ…くぷ、んっ。
(柔らかな球の乳房に吸い付き、顔を埋めては吸引、舌先と中、歯と吐息すべてで愛撫。
脆弱な柔肉を食い荒らす手は、両利き故の器用な愛撫で硬くしこる先端を
研磨するように擦り上げながら、指痕をつけんほどに揉みしだき)
では、存分に被虐して嗜虐させてやろう。
どうせ毎晩もてあましていたのだろうしな。食卓に在るものはすべて食い尽くさねば。
清楚なかたちながら淫乱な身、さぞや好く啼くのだろう。
(濡れた指で無遠慮に下着をスカートのあたりまで引き摺り下ろすと、
足の間にずるりと強引に手を滑り込ませ、秘裂を撫で回す。
親指の爪でかりかりと陰核を擦り上げはじめ)
>>561 ……貴女にも可愛いところがあるんですね。
(くすりと小さく微笑むだけで、それ以上は何も言わず)
あはぁっ――…! お乳っ、もっと……くふっ…!!
乳首も勃っちゃいます…っ!扱かないで…っ……♪
(荒々しく愛撫され、思わず喜悦するような声を漏らしてしまう。
乳肉は醜くかつ艶かしく変形し、乳房自体が喜んでいるかのように彼女の手の中で揉みしだかれる)
はふぅ……。もう、今日は私の負けみたい…ですね……。
どうぞ、最後まで全部私を食べてください………くはぁっ…!
んっ、くっ…ふっ……、ぅっ……ああぁっ!
(下半身が露になり、薄く生えている黒い茂みの中は、愛液の滴によって艶を見せている。
陰核も乳首と同様、ふっくらし、股の間で彼女の手が踊るたびに、小さい強制が漏れる)
>>562 …殺されたいのか。
(殺意というよりも、複雑な感情で見つめる。そういう視点で見られるのに、
僅かながらも恥じらいがあるのか…否、ただ単に不愉快なだけか)
(紅唇を開き、乳房に歯を立て、ゆるく後ろへ下げていき再び乳首へ吸い付く。
冷静な表情と裏腹に此方は本能のままの巧みで乱暴な愛撫。
高め、高まることしか考えていないように、片方の乳房を先端を擽りながら押し上げる。
視線を見上げ、限界までぐにぃ、と押し上げた乳房。まるで何かを催促するように突きつける)
今日は、か。お前が勝ちを得るには、私のようなとこしえの命が必要になりそうだがな。
言われずともそうする。それがお前の望みだろう?
(そして、秘唇に指を押し当てる。一本。
二本…三本。細身のそれを束ね太い一本の杭のようにしたそれは、
細いながらも逞しい膂力を持つ腕を動かし、一気に奥まで埋没させ、同時に親指で秘核を叩く。
既に野外であることも忘れた淫らな行為は、更に激しさを増す。)
【すみません……。そろそろ眠気が来て、限界が……orz
宜しければ凍結か、破棄かしてもらいたいんですが…】
【ん…次で決着をつけられそうですし、私は凍結でも大丈夫ですよ。
とりあえず明日以降も連日で、時間フリーであいているので、ご予定を教えていただければ。
連日此方を使用していいのかが少し不安ではありますが】
【それでは一日開けて明後日の夜22時ごろにまた宜しくお願いできますか?
申し訳ありませんけど、よろしくお願いします…。それではすみませんがお先に失礼しますノシ】
【了解しました。 それではまた…御付き合いありがとうございました。
それでは私もこれにて。 スレをお返しします】
【さて今日も待機するぞ、誰か来るといいな】
【お初の方よろしくな】
【デューイに会ったらわたしも強引に事に誘われてしまうのだろうか…少し怖いな】
【ルーシア…もしよければわたしのように居候でもいいじゃないか?ん?剣士としての誇り?
そうか…配慮が足らなくてすまない】
【フェルヴェのような美しい女性が育てるから、花もそんなに綺麗なのだろうか?興味深いな…】
【初めまして、まだいらっしゃいますか?】
【もしよろしければ、お相手お願いします!】
【おおー、いるともいるともー】
【大歓迎だ♪】
【何か希望はあるのか?なんでもいいぞっ】
【んー…そうですねぇ。私も何でもいいですよ♪】
【例えば、オーソドックスに城内のどこかで初対面とかですかねぇ…】
【カチュアさんの護衛として戦闘っていうのも面白そうですけど。】
【うむっ、その二択で選ぶとしたら場内で初対面がいいかな】
【調度ほんとに初対面だしな】
【では、わたしがテキトーに城内をぶらついてみるので心置きなく絡んでくれ♪】
【了解です♪】
【じゃあ、導入をお願いしてもいいですか?】
(図書館に通じる長い廊下、窓の外にはまだまだ冬の景色が広がっている)
(そんな中、ローブの引きずりながら重そうな本を抱えて歩いている)
む…す、少し多すぎたか…前がよく見えないな…
(重さのためと視界が塞がっているために足元がふらついている)
非番ってぇのも、なかなか暇なもんだなァ…
(暇を持て余し、矛は携えずに何となく城内をふらついていると)
(廊下の向こうから本の山がローブを引きずりながら進んでくる)
あ?何だ、ありゃ。
(近寄ってみて、山の正体が大量の本に視界を阻まれた少女だったことに気づき)
(唐突に声をかける。――驚かせるかも知れないとは考えもせずに)
おい、お前大丈夫か?
お前とは…わっわたしのことか?
もし、わたしのことだったら、あまり大丈夫とは、言えないな…
すまないが、あなたの思いつくとびっきりのアイディアで助けてもらえないだろうかっ?
(眼が隠れるほど積まれた本のせいで、相手が誰だか気づいていない)
そうそう、そこのお前。
本と格闘してるアンタのことだぜ。
(本に隠れてアワアワしている少女にばれないよう、苦笑いを浮かべる)
知ってるか、嬢ちゃん?
(カチュアの手から本の山の3分の2ほど軽々と奪い取り)
とびっきりのアイディアなんぞより、腕力がモノを言うこともあんだぜ♪
ま、これに懲りたら無理はしねぇこった。
(やっと顔を見せた少女にウィンクを送る)
…・・・おー
ありがとう、軽い軽い
(視界が開けると同時に腕が軽くなる)
あなたは力持ちなのだな…力のあるものが力の無いものを助ける…正義の縮図がここに…
感動だ…
あ、角…
(助けてくれた相手をぼんやりとした眼で見つめる)
えーと…わたしはカチュアだ、初めまして
(頭をペコッと下げる)
【天然なのでおかしな発現が多くてすまない】
【あまりしっかりと返事しなくてもいいぞw】
力持ちなぁ…そうでもないと思うけどな?
っつーか、俺の矛はこの2倍はあるぞ。
(そこそこ重量のありそうな本を、大した負担とも思わないように抱えて)
(さも当然とばかりサラッと言ってのける)
――で、どこに運びゃいいんだ?
は…感動するほどのことでもねぇだろが。
(カチュアの言葉に少し照れ、褐色の頬が心なしか紅く染まる)
嬢ちゃん、亜人を見るのは初めてか?
俺はヴァリタ、半竜人で『竜』の持ち主だ。
よろしくな、カチュア。
(角に驚いている少女に笑いかけ、赤銅の尾を揺らす)
【いえいえ、こちらこそ遅レスですみません^^;】
あ、運んでくれるのか助かる
えーと、元はといえば自室に運ぶつもりだったのだが…う〜ん…
(胸の辺りにある本に頭をつけ悩む)
あ、亜人っ!
やっぱり!あー、あなたが半竜人のヴァリタか!
は、話は聞いているぞ!! 握手してくれないかっ!?
(思わず手を出した瞬間、当然のように本が床に落ちる)
…なんてドジなんだわたしはっ
ヴァリタっ…えと…今時間あるか?
も、もし時間あったらあっちの広間で一緒に本を読んでくれないか??
(慌てて拾い集めた本を抱え込みながら、廊下の先の広間を指差す)
おいおい、まあ落ち着けって。
ちょ……あ。
(忠告も虚しくバサバサと床に散らばる本と、大慌てでそれをかき集める少女)
(その天然っぷりが余りに可愛らしくて、つい笑い声をあげてしまう)
く…あはははっ!
お前…ふふ、面白ぇ奴だなぁ。
俺と、本を?
どうせ暇だから構わねぇが……
(普段滅多に本なんて読まない、大の活字嫌いのヴァリタだったが)
(カチュアの頼みを断り切れず)
――ま、いいか。付き合ってやるよ。
うぅ…あまり笑わないでくれ
(赤くなった顔を本で覆い隠す)
おー、付き合ってくれるか!
感謝するぞ
なにせここの城の人は皆外出してばかりなのだ
そのせいでわたしはいつも一人で本を読んでいるのだぞ、寂しかろう?
(本を抱えたままヴァリタにジリジリとにじり寄る)
さぁ、そうと決まったら行こうではないか!
(なぜかヴァリタの後ろに回り背中を片手で押す)
【レスの時間は気にしなくていいぞ】
【わたしもそんなに速くはないからな】
成程なァ…
(革命軍の人間は皆仕事を抱えており、それなりに忙しい身だ)
(ずっと誰かと話したり出かけたりすることもできず、さぞ孤独だったろうと)
(塞がった両手の代わりに長い尾で頭を撫でる)
なら、俺の非番のときにでも散歩に出てみるか?
城に引き篭もってばっかだと、もやしになっちまうぞ。
(それで少しの間でも寂しさが和らげば…と、さりげなく誘いの言葉を口にし)
そんなに押すな、崩れる。
押さなくても、別に逃げやしねぇからよ。
(バランスを崩しそうになる本を上手く支え、苦笑する)
(カチュアに押されるがまま、広間を目指して)
わ、尻尾…あったかい
冬…マフラーにいいかもな…
(頭を撫でる尻尾を掴み、頬ずりする)
散歩いいなっ
行きたいぞ、物凄く行きたい!
外は危険だって言われて、中々外出の許可が出ないんだ
ほら、わたし弱いだろ? ヴァリタは強そうだ
背中も大きい…
(尻尾を上手くまたぎつつ、本ごと背中に覆いかぶさって歩く)
さぁ、ついたぞ
ここはわたしのお気に入りの部屋の一つなんだ
ここのソファーのすわり心地は最高だぞ
ヴァリタも早く座ってみてくれ!
(本をテーブルに置き、自分のすぐ隣を手で叩く)
気に入ったか?そいつぁ光栄だ。
(頬ずりされて、少しだけくすぐったそうに肩をそびやかす)
危険なら俺が守ってやるさ。
護衛付きなら文句ねぇだろ。
(街へ出てはしゃぐカチュアの様子が目に浮かぶようで、無意識に微笑む)
はん、俺は強ェぞー?
ボディーガードなら、何時でも引き受けてやるからな。
ほぉ…こりゃいい。
(腰を下ろすと、体がソファにもふっと沈み込む)
(その柔らかさに、心地よさそうに目を細めて)
…こんなに気持ちいいと眠っちまいそうだ…
強いのももちろんだが、ヴァリタみたいなかっこいい人と町を歩いたらと思うと最高だぞ
さぞ、目立つんだろうなぁ
(街中の視線を集めながら、ヴァリタの腕に捕まって歩く姿を想像し思わずにやける)
寝ちゃダメだぞ、一緒に本を読んでくれる約束だからな
わたしがまず用があるのはこれだ!
(一冊の本を抜き取り、ヴァリタそっちのけで本を読み始める)
…10分後
ヴァリタっ、こっちとこっちどっちがかっこいいと思う?
(左にはドス黒い鱗でイボ付のドラゴン、右にはアクアマリンブルーの透き通る羽を持ったドラゴン
が載っていた)
確かに、目立つことは間違いねェな。
…こらこら、にやけんなって。
せっかくの賢そうな顔が台無しだろが。
(手近なテーブルに本を置き、からかうようにカチュアの頬を撫でる)
わかってるわかってる…っと。
(いきなり本に夢中になっているカチュアに倣い、一番薄そうな本を手にとって)
(パラパラとめくり始める)
(10分後…)
くふぁ…あん?
(もう何度目かもわからない欠伸をしつつ、カチュアの方に顔を向けると)
(目の前に突き出されたドラゴンのイラストにきょとんとする)
あー…どっちかっつーと、右だな。
(それにしても何故そんなことを聞くのかと、不思議そうに目で問い)
右か!わたしもそうだ!色が綺麗だものな
それに羽も綺麗だし、歯も白くて綺麗…
背びれの形もかっこいいと思う!
な?な?
(端から見たら可笑しいほど、その絵のドラゴンを褒めちぎる)
実はコイツはわたしの一番好きなドラゴンなんだ!
で…ヴァリタは…コイツをどう思う?
……んっ、こんなこときいてもしかしたら馬鹿かもしれないが…
…えと、怒らないできいてくれ…
……ん…ほんの少しでもコイツと・・・ぇ、ぇっちしてみたいとか思う・・・のか?
(ヴァリタの前に広げた本の隙間から、真っ赤になった顔が覗く)
ほっほら、半竜人だから……
馬鹿な質問です、すまない…
あぁ、綺麗な竜だ。
いい趣味してるな、カチュアは。
(同族を褒められて、少し嬉しそうに尻尾をパタンと振り)
…はァ?
(突飛な質問に、内容を理解するのにしばし時間がかかった)
要するに、コイツに対して欲情するかってことか?
(眉間にしわを寄せ、一見怒っている様な顔で沈黙)
ぷ…あははははっ!!
(廊下中に響くのではないかと思うほどの大爆笑が、静寂を破る)
(ちょうど通りかかった人が居たら、誰もが何事かと覗きに来ることだろう)
ひー…腹痛ェ……くくっ
(笑いすぎて呼吸困難を起こしかけたヴァリタが落ち着くまで、数分かかり…)
発想は面白ェがな、そんな事ぁ考えたこともねぇ。
抱かれるなら、俺は人間の男の方がイイ…そこんとこはお袋似なんだろうな。
(おおらかだが、何処か淫蕩な微笑を一瞬見せ)
そもそも、俺とこいつ等じゃ大きさが違いすぎるだろうが。
こんなにデカイんじゃ、さすがに手に負えねぇな…ふふ。
(と、そのドラゴンのデータを指で示す)
そ、そうだ…
(ヴァリタの表情を伺い、怒らせてしまったかと少し不安になる)
あ、あぁー、また笑うー
やはり馬鹿な質問だったのだな…恥ずかしい限りだ
ちょ、ちょっとそんなに大声で笑わなくてもいいではないかっ
(座っているヴァリタの腿の上に乗り、口を塞ごうとする)
そうか、お母様が人間なのだな
…だ、抱かれる……///
あぁ、大きさか…盲点だった……
正直一瞬怒られると思ってヒヤっとしたぞ
もし…ほんとは怒ってたりしたら…すまない…
(謝罪をしながらも好奇心が勝り、ヴァリタの角に触れようとする)
これ、何か感じるのか?
(角に指先を伸ばし愛おしそうに撫でる)
【そろそろ〆に向かいますか?】
言ったろ?面白い発想だ…ってな。
悪ぃ悪ぃ、俺ぁ笑い上戸なンだ。
声がでかいのも生まれつきさ、こればっかりはどうしようも無ぇ。
(やっと笑いの発作も収まり、腿の上のカチュアにあっけらかんと言い放つ)
そうだ、そんで親父が竜人さ。
いや?怒ってねぇよ。
ガキの頃から色々言われてきたのに比べりゃ、可愛いもんさ。
(カチュアを安心させようと、頭に優しく手を載せ)
くふふ…そこ、意外に敏感なんだぜ?
くすぐってェ、すっごく。
(細い指の先が触れただけで、クスクスと笑いが漏れる)
【そうですね、そろそろ〆ましょう】
そうか、ヴァリタが楽しんでくれればわたしも嬉しい
誘ったのはわたしだしな、はっ恥ずかしい思いしても…
ヴァリタが笑ってくれるならなっ
(照れているのか少し顔が赤くなる)
ほほぉ、敏感なのか
笑われたお返しだっ…どうだくすぐったいであろう?
(先ほどよりもより細かく指先を動かす)
(不意に動かしている手を止め、まじまじとヴァリタの顔を見る)
ヴァリタはとても優しい顔をしているな
実際優しいが…
半竜人の仲間がいると初めて聞いたときはもっとおっかなそうな人かと思ってたぞ
さて、わたしはそろそろ寝る時間だ
今日は付き合ってくれてありがとう、楽しかったぞ
…あと、散歩の約束絶対忘れたらイヤだからな…
(そのままヴァリタをキュッと一時抱きしめ、膝を降りる)
じゃあ、また遊ぼうな、おやすみ
あ、本はそのまま置いといていいぞ、どうせそこはわたし専用みたいなものだ
(遊び疲れで眠気が溜まっていたらしく、ふらふらしながら自室へ歩き出す)
【こんな感じで〆ますね】
【物凄く楽しかったです、こんな天然に最後まで付き合ってくれてありがとうございました】
おいっ、やーめーろーっ!
く…ひゃははっ!
(くすぐったさに耐え切れず、明るい笑い声をあげ)
参った、参ったっ!
…?
(まじまじと見つめられて、首をかしげ)
ふっ…そうか?性格はかなりガサツなんだがな。
(口ではそう言っているが、垂れた目は嬉しそうに細められている)
俺のほうこそ、ありがとな。
有意義な休みが過ごせた…楽しかったぞ?
忘れやしねぇさ、約束だ。
(カチュアをそっと抱きしめ返し、耳元に囁く)
おやすみ、カチュア。
…廊下で寝るんじゃねぇぞー?
(ふらふらと帰っていくカチュアを心配そうに見送り)
さてと…俺も帰るか。
(手にしていた本を置くと、のんびりした足取りで広間を後にした)
(それから広間では、相変わらず黙々と読書にいそしむカチュアと)
(傍らで本を広げて眠っているヴァリタの姿がたびたび見られるようになったとか…)
【わたしもこれで〆ます】
【こちらこそ、こんな時間までありがとうございました♪ ノシ】
【少々早いが、待ち合わせのため待機させてもらう】
【お待たせしましたー。無事に出来て何よりです】
>>598 【どうにか規制は超えたようだ。我が剣の前には規制など豆腐同然。
…さておき、それでは今日もよろしく頼む。】
>>563 ……いえ、ただ単純な感想ですよ。
いいじゃないですか、魅力のひとつですって。それも。
……んくぅっ……はあっ…! やだぁっ…揉みくちゃにされて…っ!!
つ……ぁ、はふぅ……え…?
(乱暴に愛撫され、興奮と快感が高まるなか、びくんっと震えて、激しくいびつに形を変え
押し上げられている乳房に気づき、ほんの一瞬ぼうっとするとその片乳を自分の手で持ち上げ
その先端を黙ってぺろぺろと舌の腹で舐め、ちゅぱちゅぱと啄ばむ)
んちゅっ…ちゅっ・・・…、ちゅうっ……。
んっ、ふぅうぁあっ! きょ、今日はたま、たま、ですっ…くふぅんっ!!
(激しく男性器のように秘所を貫かれ、犯され、その度に肩と体を震わせる。
そして、艶かしい更に興奮を呼び起こすような嬌声をあげる)
>>599 【びくびくしていたのはどこのだれですか それは兎も角、こちらこそよろしくお願いします】
>>600 貴様…そんなことを言っていいのか?
同様の何かで己に返ってくる、流石にそれを予測出来ぬ女ではあるまい?
んッ……。
(押し上げた乳房に、その持ち主が舌を這わせているのを鋭い翡翠が視認すると、
水分をたっぷりと含んだ舌が今舐めていた乳首を潰し、離れ、蛞蝓のように
唾液の軌跡を肌の上に残しながら、フェルヴェの舌が動く部分へと向かう。
ディープキスの中のように舌同士を捏ね合わせ、二枚の舌で一つの実を愛撫し)
それが次、また次と行くのが必定というものだ。
ならば次は卑劣な手管で挑んできて見せるか?
――このように淫らな声を上げ、だらしなく濡らしているというのに。
(指で突き上げ、たとえ脚が地から浮こうと易々と支える膂力。
奥へ奥へと開拓する手首の捻りと、それぞれが微細に動く三指。
その声をひねり出させるように、あいた手は再び腰を抱き、支えを得れば指の動きが活発になっていく)
>>601 いえ、私は正直に言っただけですよ?
―――貴女が、可愛らしい、と。
(にこりと微笑んで、悪意がないかのように笑うからことさら性質が悪くて)
はっ・・・…んっ…んんぅっ……。
(二枚の舌が絡みあい、硬く尖る乳首を中心としてお互いを慰めあう。
唾液と舌がただでさえ敏感な乳首の感覚が更に鋭くなり、唾液が、舌が、蠢くたびに
乳首と乳房は艶かしく歪み弾む)
はっ…はぁっっ……!! ぁあっ、ふぁっ、そんなぁぁ…!
やっ……ふぁあっ、それは、……ううっ、私だってやる気になればぁっ…!!
(秘所を犯され、快感が半ば強制的に引き出されることで、言葉もまともに話すことができず、
ただ愛液を溢れさせながら、首を振り乱し、喘ぐ)
だ、めぇぇっ……、も、もぅ、私…いく…いっちゃうううっ…!!
>>602 (ひきっ…と、美貌が引きつる。拗ねたような表情と魔の殺気が混合し、
…疲れたのか、興を取ったのか、溜息ととも打ち払う)
この戦が終わったらまず真っ先にお前を殺してやる。
(忌々しげに吐き捨てると、再び強引に唇を奪い)
ッ……ク、ふふ。淫らなことだ。
久しく好いものを見た……ここまでとは、な。花に勝るか。
(乳房から糸を引いて舌を離すと、微笑を浮かべ、乳房への自慰を続けるフェルヴェに
そう熱っぽく、愛しげに囁きを落とすと…腰を支える手が手が先ほどさんざ
弄んだ尻肉を揉み、掴んでは、指先が菊座に照準を合わせ)
やる気になれなくてこの結果か?それとも今は気分が出ていないとでも?
……どこが、そんなことを口にするのか。ここも語っているようなものだぞ?
(ぐしょぐしょに濡れた秘部廻りを弄び、同時に…ぐぷっ、と指を菊座に沈み込ませながら、
空中に、自分の身に磔にするようにしながら淫行を続け、
直ぐさまに、感じた絶頂を迎えさせる)
>>603 ふふっ、臨むところです。…今回はこんな形になりましたが、私とてやすやす殺されはしませんよ?
(不敵かつのんびりとした笑顔を浮かべながら、唇を重ねて)
んっ……ふっ……。
はぁっ…ぁ…そういう貴女だって……。
貴女が相手ではここまで乱れることはなかったですよ。たぶん。
(やはり自分から認めるのはどこか癪なのかそう言っておどける。
ただ、殆ど弱点となってしまった尻肉を揉み掴まれ、ひくっと口の端が動き肩が震える)
それは、貴女が私をいじめるから、ですよっ……!
んっ、くふっ……あ、ひぁあああああっぁっ!!
ひっ、あひっ、ふっ……んくぅうう、あぁっ、も、もうだめぇぇぇぇっ―――!
(獣にも似た悲鳴のような嬌声をあげると同時に愛液を吹き出し、大きく震えて彼女の身体にしがみつく)
ひゃぁ…ぁ………。
(絶頂を迎えたとたん、体中の力が抜け、彼女の身体にもたれかかる。
既に下手をすれば外から見られるという状況すら忘れて、自らの淫乱さを隠そうとはしなかった)
>>604 ………んっ。
出来れば戦場で出会いたかったものだが致し方なし…か。
(舌打ちとともにやり切れぬ顔を逸らして)
場所を憚らぬのはお互い様だ。
最も私が抱かれる場合であれば、もう少し自重はしたかもしれぬがな。
(フン、と嘲弄の笑みを浮かべ、絶頂に達した体を細いながら逞しい膂力を持つ腕で抱きとめ、
指が濡れる感触に眼を細めると、両手の結合部を彼女から離れるように引き抜き…
自らによりかからせ、口付けを合図とするように。
唇が離れると、その場に両膝をついて跪き、乳房、腹部、腰、と舐めてゆき…)
……後始末はしてやる。 最も…その後でまた可愛がってやるがな。
(微笑み、腰に、尻に抱きつくように腕を回し、両手が絶頂に達して直ぐにも関わらず
尻肉をもみくちゃに解しながら、愛液に濡れた太股を舌で舐め上げ始める。
横目で花屋の奥を一瞬見つめてから、瞳を伏せて、絵画の中の獣が水を飲むかのように)
>>605 ん……、この、どこが自重してるんですか……。
はっ……く……、自重するなら、場所も考えてください……。
(じわじわとした愛撫に、絶頂したあとの敏感さが刺激され、ひくひくと秘所は戦慄く)
はぁぁ……やだ……、おかしくっ、なりそ……!
も、もういいですからっ…きふっ! はっっ…ああっ…も、もう、勘弁してくださいよ…っ!
(全身を愛撫され、もっとも敏感なところを刺激され、止め処もなく愛液は溢れてくる)
くふぁっ、あっ、はぁぁっ…! も、ぅ…貴女って言う人は…
【どうしましょう? ここら辺りでしめましょうか? それとも?
……というか先ほどからレスに時間がかかりすみませんorz】
>>606 …お前がこういう場所で興奮していると言うのだが、
結果的にはよかったのでは? …途中、幾度か人の気配がしなかったわけではないが。
(嘘か真か。微笑みながら、くぷり、と秘裂を割り開き、舌を侵入させ)
もし何かあっても、そうすれば二人で愉しめばいい…もっとも、
"二人"ではないかもしれぬがな。ルーンの所為なら、仕方あるまい…?
……無駄だ。まだ疲れてはいないからな。朝まで愉しませて貰おう。
(自分勝手に過ぎる声で、乱交や贖罪の展望すら嘲笑う。
まだ精気に満ち満ちた体で、細く淫らな罰を刻む体を貪りつくそうというのか――)
【長らく使ってしまったし…ここで締めとしておいたほうがよさそうだ。
そしてならびに…長らく付き合ってくれて本当に感謝している。凄く楽しかった。
また色々とネタが広げられそうで嬉しい…速度を気にするなど無粋だぞ(つんつん】
>>607 ………くっ…そのときは貴女に襲われたとでも言い訳しておきますっ。
…いや、事実ですしね。んひゃっ!?
(恨めしそうにそう訴えながらも途中で舌が秘裂のなかにもぐりこんできて、声をひっくり返してしまう)
は、はぁっ? な、何を言ってるんですかっ……!? それってつまり乱こ……?!
え、ちょ、ちょっと待ってくださいっ、こっちはさっきイッたばかりなのに…はぅっ!?
…も、あ、だ、だめぇえええっ!!
(流されるままに流されていき、しまいには彼女の言葉通り朝まで犯され続けたとか。
その割には本人も楽しんでいて、結局は昼近くまで戯れ続け、店を開けるのを忘れていたとも)
【では、こんな感じで締めようかと思います。
こちらこそ、お付き合いいただいて有難うございました。こちらも、ここまで愉し…楽しめるとは思いませんでした。
今度は戦闘で共闘ロールなんかも面白そうなので、そちらも。もちろん、こういうのもまた機会があれば。
あっ、そこはだめっ………(以下続…かない それではお疲れ様でした。おやすみなさいノシ】
【では此処で。
――是非とも。血沸き肉踊る戦場こそが我が居場所。
様々なことをしてみたいものだ。 それではお休み…。
…スレをお返しする。】
【こんにちは、はじめまして。まだいらっしゃるかしら?】
【あっはじめまして、エテルナです】
【よろしかったら、ロールをおねがいしてもいいでしょうか?】
【こちらのプロフィールは
>>80です】
【こちらのプロフは
>>88です】
【それで、どんなロールがいいでしょう? エテルナはソッチの趣味はないので
押し倒される展開か、それともまったりと雑談ですかね】
【何かご希望があれば】
【そうですね。では、雑談で】
【私は、基本的に自分の部屋か浴場にいますので、どちらかでいいでしょうか?】
【了解です。他の人の部屋に入ったことがないので、セシルさんのお部屋にお邪魔しますね】
【分かりました。それでは私の部屋で】
【こちらから始めましょうか? エテルナさんが間違って地下の娼婦部屋に来てしまった
という感じで】
【了解でーす。では、導入お願いしますね】
【承知しました。それでは、改めてよろしくお願いしますね】
(夕方、仕事のために湯を浴びて自分の部屋に戻ろうとした時、明らかに場違いな
少女を目にする)
こんなところで何してるのかしら、お嬢さん?
ここは、あなたのような女の子が来るところじゃないのよ。
それとも、私と同じ仕事につきたいのかしら?
(半分透けているドレスの裾を持ち上げ、太ももをあらわにして少女を挑発してみる)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
この城に、こんなところがあったなんて……何に使うのかしら
(地下に迷い込んだエテルナは、見たこともない光景にひたすらキョロキョロするばかりであった。
さらに奥へ探検しようとしたところで、後ろから声)
うわぁ! びびび、びっくりするじゃないの! ……うわぁ、綺麗なお姉さん……
(振り返れば、そこには透けるようなドレスに身を包んだ女性が立っていた)
あー、いや……私としたことが、ちょっと道を間違えちゃって。
はぁ、同じ仕事ですか……おおぅ、そんな、大胆な……
(滑らかな太ももに、同性でありながら目がいってしまう。同時に、少々赤面)
あ、とりあえず革命軍のお仲間なら挨拶しておかないとね。私はエテルナっていうの。
まあ、ペーペーの兵士ね。
お姉さんは? ここで『仕事』を?
(エテルナと名乗った少女を頭から爪先までゆっくりと見回してみる。磨けば、
それなりに見栄えがしそうな雰囲気を感じて)
そうなの。まあ、この城の地下は複雑だから、間違えるのも無理ないと思うけど。
私はセシル。まあ、お城の兵士さんたちが欲求不満にならないようにするのが仕事。
こうやって、ね。
(エテルナの手を取り、自分の胸へ誘導する。そしていやらしく揉むようにうごかす)
私の仕事場は、この奥の部屋。そこで、気持ちよくなっていただくの。
仕事場、見てみたい?
セシルさんかぁ。よろしくねっ
(視線に気づくこともなく、能天気な笑顔で応える)
よっきゅうふまん……? えっ、何を……! あのー!?
(いきなり手をつかまれて胸を揉まされる。その極上の感触が、エテルナの思考をストップさせる)
うっわぁ……やらかい、それにこんなにご立派で……ああちょっと、ストップストップ!
(没頭していた自分に気づき、慌てて手を引き剥がす)
うおー、危うく違う世界に行きそうだったわ。
そ、それってまさかっ、あんなことやそんなことをするお仕事ってやつ?
(えらい所でえらい人に会ってしまったことに気づき、背筋を冷たい汗が流れる)
やっぱり……え、仕事場? ままままさか、今真っ最中だったりしません?
だったらそのー、丁重にお断りしようかな、あはは……
(言いながら、膝が笑っていた)
分からない? 欲求不満っていうのは、殿方が女性にいやらしいことをしたくて
しょうがなくなってる時のことよ。そんな時に出征したら、現地の女性を襲ったり
するかもしれないでしょ? 私の仕事は、そんな欲求不満の人を気持ちよくして、
いやらしい気持ちを解消していただくこと。
そして私の場合、相手は男性に限らないわ。あなたさえよかったらこのあと、どう?
(キスできるくらいまで顔を近付けて、くすりと笑ってみせる)
他の人は仕事中かもしれないけど、少なくとも私は違うわ。
ねえ、よかったら部屋に来ません? お客様が来るまでの間、私も退屈ですしね。
あなたの話も聞きたいわ。
(さらに近づいて、耳元で囁くように)
あなたが望むなら、そっちの手ほどきをしてあげてもいいわよ。
あなたが望むなら、ね。
ああ、なるほどなるほど。革命軍が占領先でそんなことしたら、
評判ガタ落ちだもんねぇ。……と納得できるようなできないような。
ひゃっ!
(目の前には、セシルの真っ赤な唇が誘うようにうごめいていた。
弾かれるように飛びのいてしまう)
わ、私は当分、ソッチの趣味はないかナー。多分ね、多分。
うーん、お話、か。
そうよね、せっかく会えたんだから、もう少しお互いを知ってもいいわよね。
分かりました、お邪魔しまーっす!
(耳元で息を吹きかけられ、再び背筋に寒いものが)
うひょおぉ! ちょっとソッチはホントにご勘弁を!
と、とにかく、お部屋にご案内してくださいね?
(思わず、棍をぎゅっと握り締めてしまう)
そう。私の仕事は、革命軍の評判にもかかわる、とっても大事な仕事。
でも、私の仕事を認めてくれる人は少ないけどね。特に、女性は。
(私の囁きに、弾けるように飛びのいたエテルナを見て、つい笑みがこぼれてしまう)
当分、なのね。それじゃ、そのうちできるかもしれない、と。
その時を楽しみにしてるわ。
そんなに構えなくてもいいわよ。その気のない、しかも女の子を襲ったりはしないわ。
私の部屋に案内するわ。こっちよ。
(安心させるために、あえて一歩離れて先導する。四五回角を曲がって、自分の部屋に
到着。部屋の扉を開けると、中はそれなりに豪華な内装。広さは、12畳程度で、
中心に天蓋つきのダブルベッドがある)
さ、どうぞ。そこのソファーにでも座って。
お茶がいいかしら。それともお酒?
へぇー! どんなのかと思ってたけど、けっこう上品でいいお部屋ですね。
おぉー、すっごいベッド! よく眠れそうー、って用途が違うのよね……ごくり
(部屋に一歩入るなり、好奇心全開ではしゃぎまくる)
はーい、失礼しまーす。あ、ソファーもふかふか♪
(棍を立てかけてソファーに腰を下ろすと、柔らかく体重を弾き返された)
じゃ、お茶で……お 茶 一 択 で
(警戒は解かず、さすがにお酒に手は出さない)
二人だけじゃなないこともありますけど。殿方二人と一度にすることもありますしね。
もちろん、睡眠のために使いますわよ。すごーくたまに、ね。
あら、見た感じ成人していそうですけど、お酒はだめなんですか。
こないだ来てくださった方が、いいお酒を差し入れしてくださったんですよ。
でも、そこまでお茶が良いとおっしゃるなら、無理強いも出来ませんわね。
(白磁のティーポットに茶葉をスプーン3杯入れて、ヤカンの湯を注いで
ティーコゼーで包む。そのままエテルナの前まで運んできて)
おまたせしました。でも、茶葉が開くまでもう少しかかるから、その間お話でも
してましょうか。
エテルナさんは、どうしてこの城に? 理由を聞いていいかしら?
ふーん二人……二人ぃ!? あ、あのー、一人がしてる時にもう一人は
何をなさっているのですか? 凄いなこの世界……
いやー私が大人の女ですって? んもう照れちゃうなあ!
(限りなく都合よく解釈し、大喜び)
でも実際、16って大人だと思います? 微妙ですよね。
で、でも私、お茶大好きなんですよ、いやホントに。
どうしてこの城に、って? あぁ、よくある話だけど……生まれ故郷で戦があって一家離散、ってこと。
でも帝国は自分で始めた戦なのに、助けてもくれなかった。ホント頭来るわよね!
(テーブルをガン! と叩いてしまう)
で、自分で探すしかなくて、でも一人じゃどうにもならなくて、その時ここの人たちが力になってくれるって。
その言葉が本当だったから、お返ししようかなって考えて、ね。
あちこち戦いに出ていれば、手がかりもつかめると思うしね。
そして、平和になったら家族みんなで暮らしたいわぁ、やっぱり。
こんなこと言うと、途中で戦死しそうだけどね。あはは。
【すみません、ちょっと次のレスが遅れます】
もう一人は、もう一人と同じ事をしてますわ。殿方二人がかりで一人の女性を
もてあそびたいっていう趣味の人もいますわ。そんなにはいませんけれどね。
そう、でしたの。聞いてはいけないことを聞いてしまったかしら?
ごめんなさいね。
(一家離散という辛い過去を聞いてしまって、申し訳なさそうな表情で)
でも、きっと会えますわ。あなたが生きていれば、必ず。
私のように、一族皆殺しにされたわけではないのですから。
あなたは戦死なんてしないわ。家族と幸せに暮らす未来が待ってます。
私は予言なんてできないけれど、断言してあげる。
そろそろ、ちょうどいい頃ね。
(ティーコゼーを取って、ほどよく抽出されたお茶を、カップに注ぎ、エテルナに
差し出す。お茶は、芳醇な香りを部屋いっぱいに広げていて)
誰かのためにお茶を淹れるのは久しぶり。いかがかしら?
こんなことまで、男二人で一緒に……や、やめよう深く考えるのは。
あー、気にしないでセシルさん。悲しいけどコレ、今じゃよくある話なのよねー。
うん、会えると信じなきゃ負けかな、と思ってる。
(あくまで気にしない様子で、カラカラと笑ってみせる。が、一族皆殺しという言葉を聞くと
表情が一変して暗くなり、うろたえる)
セ、セシルさん……あの、何て言えばいいのか……無責任かもしれないけど、
きっとまた、セシルさんにも幸せが来ますから!
だから今は、今を頑張りましょう? ね?
(気がつけばずずいとセシルに顔を寄せ、熱く語っていた)
どれどれ……
(カップを鼻先に近づけ、うっとりと目を閉じる)
んー、いい香り。じゃ、いっただっきまーす。ふーっ、ごくごく
(口をつけ、褐色の液体を喉に流し込む。しばらく後、いきなり目を見開き、叫ぶ)
お、美味しいー! お世辞抜きで、こんなに美味しいお茶初めてですよ!
なにか秘訣でもあるんですか? お茶っ葉は特別高いわけでもなさそうだし。
【たびたびすみません。所用のため、7時半くらいまで席を外します。
よろしければ、そのあとに再開していただけないでしょうか】
そうね。帝国は、本当におかしくなってしまったわ。要職にある貴族に賄賂を贈らないと、
いつ侵攻されるか分からないもの。私の父も、宰相に賄賂をしぶって殺されましたわ。
でも、エテルナさんの言うとおり、信じていればいつか必ず、ね。
(エテルナさんが自分を励ましているけど、私は諦めたような表情のまま、
小さくため息をつく)
ありがとう。でも、私はいいの。領地もなく、後ろ盾もなく、殿方に抱かれるしか
能のない女を、引き取って幸せにしようって人は、まずいないわ。少なくても、
私の知る限り。
だから、私の分も、幸せになってね。祈ってるから。
(エテルナが、茶を一口すするなり大絶賛の嵐。嬉しいが、恥ずかしくもある)
秘訣、なんていうほどじゃないわ。ただ、お湯の温度管理と、お茶っ葉をケチらないことと、
時間をかけてお茶っ葉を開かせることくらいかしら。
でもよかったわ。あなたがそこまで喜んでくれるなんて。私も、嬉しい。
【リミットは何時を予定していらっしゃいますか? こちらは、8時半と考えてました】
【承知しました。それではお待ちしてますね】
そんな! だってみんな、セシルさんを抱いて気持ちよくなってるんでしょ?
欲求不満を解消してるんでしょ?
なのに誰も、あなたを幸せにしようと思わないなんて……
(自分のことのように熱くなるが、セシルの横顔に浮かんだ深い諦めの表情を見て
言葉に詰まる)
ふぅー……でも、諦めるのはまだ早いと思いますよ? 革命は始まったばかりなんだから!
(ぐっと拳を握り、力こぶを作ってみせる)
そっか、けっこう簡単なことなんですね。けど、やっぱり美味しかったです♪
ずずー……ごちそうさま。
(最後の一滴まで飲み干して、ほっとため息をつき、それから微笑む)
【遅くなりました】
【では8時半で結構ですよ】
(エテルナさんが熱く弁護してくれている。しかし、私は苦笑ともつかない
笑みを浮かべるだけ)
男性って、こういったところに来て欲求不満を解消することを恥ずかしいって
思ってるみたい。性欲過多なのは、悪いことみたいに考えてるようなの。
たぶん、今まで私を抱いた人たちみんな、ここに来たことなんてなかったことにしたいでしょうね。
それに、私がここでしているのはあくまで仕事だから、報酬以外の見返りを求めちゃ
いけないことになってるの。恋愛なんてもってのほか。もらっていいのは、お酒
のような差し入れだけ。でも、それが私の選んだ道だから。
そうね。諦めるのは早いかもね。いつか私を、過去も含めて愛してくれる人があらわれてくれたら、
その時は・・・。
(胸に手を当てて、顔も分からないその人を思い浮かべて、少しだけ嬉しそうな顔に)
いえいえ、お粗末さまでした♪
(エテルナさんからカップを受け取り、片付ける。棚から差し入れの酒を取り出し、
グラスを一つ出そうか二つだそうか考えて)
ねえエテルナさん、本当に飲まない? 少しくらいなら大丈夫でしょ?
セシルさん……じゃあ、ご相伴に預かっちゃおうかなっ
(今となっては、セシルに一人寂しく酒を飲ませる気にはなれなかった)
あの、ホントにちょっとだけでいいですよ? 高そうなお酒ですし。
それ、ワインですか?
【一応、『お酒は二十歳になってから。お酒は楽しくほどほどに』と書いておきましょうか。
エテルナ16歳だしw】
値段は、私には分からないわ。お客様にいただいた物だから。
でも、このお酒の名前は私も聞いたことあるから、たぶん有名なお酒だと思うわ。
(エチケット(ワインのラベル)を見て、中身が何か読んでみる。中はワインではなく)
ワインに近いけど、ちょっと違うみたい。
ワインを煮て、その湯気を集めたもののようね。手間の分、味が濃いみたい。
ま、飲んでしまえば同じよ。
(ボトルとグラスを二つ、エテルナさんのいるテーブルに持っていく。エテルナさんに
言われたように、グラスには少なめに注いで)
それじゃ、ご相伴お願いしますね。
エテルナさんの武勲と、革命軍の勝利に、かんぱーい♪
(グラスを持って、エテルナさんのグラスにカチンと当てる)
値段は、私には分からないわ。お客様にいただいた物だから。
でも、このお酒の名前は私も聞いたことあるから、たぶん有名なお酒だと思うわ。
(エチケット(ワインのラベル)を見て、中身が何か読んでみる。中はワインではなく)
ワインに近いけど、ちょっと違うみたい。
ワインを煮て、その湯気を集めたもののようね。手間の分、味が濃いみたい。
ま、飲んでしまえば同じよ。
(ボトルとグラスを二つ、エテルナさんのいるテーブルに持っていく。エテルナさんに
言われたように、グラスには少なめに注いで)
それじゃ、ご相伴お願いしますね。
エテルナさんの武勲と、革命軍の勝利に、かんぱーい♪
(グラスを持って、エテルナさんのグラスにカチンと当てる)
【ああっ、二重書き込み、ごめんなさい!】
なるほど……それはまた、手間のかかったことで……
ふーん、見た目も綺麗なのね……
あ。はい! それじゃ、セシルさんの健康のためにも、かんぱーい
(グラスを鳴らしてから、飲み慣れないお酒を、おそるおそる口に運ぶ。それから、またも目を丸くして)
うっそー、これお酒? すっごくフルーティで飲みやすいんだけど?
これなら結構いけそうね! 何でも試してみるものね。
(しばらく後。エテルナの頬はほんのりと染まり、目はトロンとしてきた)
あ……あぅー……これ以上飲むと、自分で帰れないわねぇ……
(目の前の女性が、やけに艶かしく見える。どうにかなりそうな気持ちを慌てて振り払い、よろよろと立ち上がる)
じゃ、じゃ! 明日もあるんで、今日はこの辺で!
それと……この部屋も素敵だったけど、次はお天道様の下でお会いしませんか?
たまには気分転換もいいものですから!
それじゃあ、ごちそうさまでしたっ! じゃーねー
(一気にまくし立て、ずかずかと部屋を出て行く。数秒後、何かがぶつかった音が外でしたのだった)
いった――い!!
【ではそろそろお時間なので、こちらはこれで締めますね】
【セシルさんの締めをどうぞ】
ふふ、ありがとう。お互いのために、ね。
(乾杯のあとに、グラスを傾ける。一口含んでみて、少しだけ眉をしかめて)
このお酒、ちょっと強いみたいね。エテルナさん、飲んで大丈・・・
(さっきのお茶と同じように、すっかり気に入った様子のエテルナさんだった)
ま、本人が気に入ってるなら、いいか。
(エテルナさんの求めるまま、二人でボトルを半分ほどあけてしまった。やっぱり、
エテルナさんは酔っていて)
あらあら、やっぱり最初の一杯で止めておいた方が良かったかもしれないわね。
本当に大丈夫? もし歩けないなら、ここで少し眠ってく?
(エテルナさんの頬に手を当て、顔をのぞきこむと、少し驚いた様子で立ち上がり、
帰ろうとする)
本当に帰れる? 私があなたの部屋まで送ろうか?
(差し出がましくならないように言ってみたが、一人で帰れるといって部屋を出て行った。
こちらを見ていないことは気付いていたけれど、エテルナさんの後姿に手を振って
部屋に戻った瞬間、石壁と頭がぶつかったような派手な音が周囲に響く)
・・・やっぱり、送っていったほうがよかったかも。
【これで締めにさせていただきますね。とても楽しかったです】
【それでは、これで失礼します。ありがとうございました】
【こちらこそ、お相手ありがとうございました。何だかドキドキしました♪】
【では、私も落ちますねノシ】
【こんばんはー】
【エテルナさん、避難所への誘導お疲れ様です!】
【23時くらいまで待機しますね】
【雑談は3人まで、戦闘・エロールは1対1でお願いします】
【ヴァリタさん初めましてー】
【まだいらっしゃいますかー?】
【あ、まだいますよ〜】
【初めまして♪】
【プロフは
>>272でーす】
【何か希望のシチュありますか?】
【名前忘れたw】
【そーですねぇ…特にはないですね】
【ちょっと思いついたのが、ルーシアさんを帝国軍の人間と勘違いして軽く戦闘っぽい感じとか】
【そちらは希望ありますか?】
【戦闘、いいですねぇ〜】
【ドラゴン退治なんてどうですか?】
【できればヴァリタさんとドラゴンに話し合ってもらって解決したかったけど、交渉決裂で戦闘みたいなー】
【あ、それ良いですねぇ。面白そう♪】
【じゃあ、それで行きましょう】
【2人別々に竜退治に出向いて、たまたま鉢合わせ…って感じですかね?】
【あと、書き出しをお願いできますか?】
【そーですねぇ…自己紹介とか結構時間とられちゃうし】
【ここはあえてすでにお友達状態ってどーですか?】
【わたし、便利屋してるんで手伝ってくれる人探してたみたいな】
【そんなんでよければ書き出ししてみますー】
【はい、了解です】
【ヴァリタ、勧誘とかは面倒臭がってやりたがらなそうですしw】
【お友達からでいいと思いますよ】
【では、よろしくお願いします♪】
はぁ…報酬と勢いでつい受けちゃったけど、やっぱ一人じゃ無理だよなぁ
だからってここらで迂闊に声かけると、革命軍に見つかっちゃう可能性あるし…
(こないだデューイに声かけられたのが余程堪えたのか、いつも以上にコソコソしている)
…ん?あ、あれはもしかして!
あぁ、天の助けだわ!
(大通りに面した路地にひょっと隠れ、ヴァリタが通りかかるのを待ち受ける)
…ヴァリタ……ヴァリタ…こっちこっち!
(ひっそりと出来るだけ小さな声で呼びかける)
今日の装備品
【炎雀の剣】【ドラゴンキラー(刃ボロボロ)】【セルフメディスンソード】
…ん?
(退屈そうに一人ぶらついているところへ、誰かに名を呼ばれる)
(その声のする方へ顔を向け、にやりと笑む)
おぅ、ルーじゃねぇか。
(彼女を本名ではなく愛称で)
(革命軍から逃げ回っているルーシアへの、それなりの配慮である)
(辺りを見渡し、革命軍の仲間が居ないことを確認してから路地へ)
(親しげに話しかけながらルーシアに歩み寄る)
久しぶりだな。調子はどうだ?
その様子だと…ま、一応まだ「自由の身」ってとこか?
【あ、文章抜け発見orz】
【×彼女を→○彼女を呼ぶときは、ってことにしといて下さい】
あははは…うまいこと言うじゃない〜
ま、いまんとこはね
(自由の身という巧みな表現に笑みがこぼれる)
ねね、ヴァリタ一人?今忙しかったり?
ルーちょっと頼み事したいなぁ〜、なんてぇ♪
(わざとらしくか弱い女の子のように、ヴァリタの腕にしなだれかかる)
相変わらず追われてるらしいじゃねぇか。
モテる女は辛ェなぁ?
(からかうように軽口を叩き、目を細める)
あぁ、一人だし時間もあるぜ?
(ルーシアの『頼みごと』に早速興味を示し)
ちょうど退屈してた所だ。
ルーの頼みなら、何なりと…ってな。
(芝居がかった仕草で優雅に一礼してみせると、腕を組んで壁にもたれかかる)
で?今回は何の仕事だ?
そーそー、参っちゃうわよ
こないだなんかすっごく考えさせられちゃって、大変だったのよ
その人の言葉さぁー、結構図星ついてる部分も多くって…
それに口先だけじゃないっぽいんだよね、ありゃ相当な修羅場くぐってるわね
あたし、圧倒されっぱなしだったもん
(デューイとの話を思い出し、ほろ苦い顔つきになる)
っと、お仕事お仕事♪
やっぱヴァリタは理解が早くて助かるわー
持つべきものは友よねー
(ヴァリタと同じように向かい合わせで壁にもたれかかる)
ズバリ今回の依頼はドラゴン退治よ!
南のほうにフェニルテームって村あるでしょ。
あそこの家畜が被害にあってるんだって。
ほら、ヴァリタ昔竜と話せるって言ってたじゃない?
ヴァリタが説得して人間に迷惑かけないように言ってくれたら、それで済むかなぁって。
(爪先で地面を小突きながら、話を進める)
ほぉ……
お前を言い包めかけるなんざ、只者じゃなさそうだな?
(ルーシアの言葉に、感嘆混じりの相槌を打つ)
(自分があったことのある革命軍の人間の中に、そんな奴はいただろうか…と)
(すこし考えを巡らせ)
面白ぇじゃねぇか…俺も是非会ってみてぇもんだな。
ドラゴン退治ぃ?
また厄介なのを抱え込んじまったなぁ…
(呆れたような、でも楽しそうな声で話の続きを促し)
まぁ……竜語は理解できるけどよ、説得っつーと話は別だぜ?
連中、なかなか荒っぽいのが多いからなぁ…
(参ったな…と顔をしかめて肩を竦めるが、断るつもりはさらさら無く)
…ウダウダしてても仕方ねぇや。
やれるだけやってやるか。
只者じゃないって言えば、その人もふつーの人間じゃなかったわよ。
ただ…血が混ざるって言うよりは、魔に憑かれてるって感じだった。
まぁ、ヴァリタも知ってる通りあたしはそっち方面全然ダメなんで、詳しくは分かんないけどねー
(亜人等になんの偏見も持っていないので、本当に関心がなさそうに)
そう、説得難しいかぁ…
仮にわたしが断ったら、どうせ次に帝国に依頼まわすんだろーし、
妥協できなければどのみちそのドラゴンに待ち受けるのは死…
駄目元でやってみましょ!
あたしも無益な殺生はしたくないしね。
(難しいと言いながらも手伝ってくれるヴァリタに信頼のまなざしを向ける)
魔に憑かれてる…なぁ。
そんなのに目ェ付けられたんじゃ、そろそろ年貢の納め時…ってヤツかぁ?
何にしろ、気ぃ付けろよー。
(関心は引かれるものの、今は仕事が先決)
(友人として、冗談めかした警告を口にし)
……だな。
帝国なんぞに同族の命を取られるなんざ、冗談じゃねぇ。
俺たちで何とかしよう。
(そうと決まれば…と壁から背を離し、矛の柄をぎゅっと握る)
案内は任せたぜ、相棒?
(街を出て数時間後、黒光りする岩で覆い尽くされた谷を二人で探索していた)
多分、この辺だと思うんだけどなぁ…
(刃が欠け、武器としての能力を失ったドラゴンキラーに魔力を通わせアンテナ代わりにする)
あ、ちなみに今回の成功報酬は銀貨80枚!
へへ〜、結構な額でしょ?
ま、まぁ、これに眼が眩んで安請け合いしちゃったんだけど。
(バツが悪そうに頭を掻く)
当然分け前は半分ずつよ!
説得で済むなら銀貨40枚はおいしいわぁ〜
ヴァリタもそう思うでしょー?
(報酬を思い描き、眼を潤ませドラゴンキラーごと後ろのヴァリタに振り返る)
あぁ、そうらしいな。
(身体に流れる竜の血が、同族を前に騒ぐのか)
(ルーシアと並んで歩くヴァリタの表情は硬い)
銀貨80枚だァ!?
この時勢に、随分羽振りがいいな…
(予想以上の報酬の額に、さすがに驚いて目を丸くし)
恥じることじゃねぇよ…同じ立場だったら、俺も間違いなくそうした。
(眉根にしわを寄せ、微苦笑を浮かべる)
おぉ、40だって割が良すぎるくれぇだろ。
これで戦わずに済めば――ッ!!
(突如響いた咆哮に、ビリビリと空気が振動する)
(音のした方向へ、鋭い視線を向けて)
は…思ったより近ぇな。
ドラゴン退治にはそれだけの危険が伴うってことの証明よねー
村の人に聞いたんだけど、帝国に依頼すると銀貨300枚は請求されるそうよ。
これじゃあ、帝国も嫌われて当然だわ。
(肩をすくめ呆れ返る)
ほんとだっ…近い…
標的はクラウドドラゴンの成体なりたてよ。
5歳位だって話だけど…あっ、あそこじゃない?
(指を刺す先には、黒曜石の硬い岩肌をスプーンでくりぬいたような洞穴が見える)
(武器として使えないドラゴンキラーを鞘に収め、炎雀の剣を抜き放つ)
フン…呆れた。がめつさも相変わらずなのな…
人苦しめて金を集めるのが、そんなに楽しいのか?
(軽蔑も露わに鼻を鳴らし、天を仰ぐ)
おそらく…な。
ルー、ちっと下がってくれるか。
(抜き身の剣を手にしたルーシアの前に進み出、洞穴の中に進入すると)
(唸るような呻くような低い声で奥に向かって語りかける)
『洞穴の住民、聞こえるか。
我は竜人の娘、ヴァリタ=キャスティロ。
お前と大事な話をしたい。』
(洞穴の中は暗く、通常の人間であるルーシアには中がぼんやりとしか見えない)
(徐々に眼を凝らしていくと、竜が思った以上に大きいことが分かる)
わ、わかったわ…ってちょっとぉ、これで5歳? 7、8歳いってんじゃないの?
(竜語で雄々しく語りかけるヴァリタの後ろに回り、耳打ちする)
(ふとドラゴンから眼を外すと、視界の端に人骨が映る)
あ、やば…もうヒトの味知っちゃってるかも…
…どうだって? 説得できそう?
『竜人の娘だと?』
(不審気な瞳がはるか上から見下ろしてくる)
(竜は鼻をヒクつかせたかと思うと、小馬鹿にしたように息を吐いた)
『…貴様、半端者だな。人間臭い。
で、俺様に何用だ?そこの人間でも捧げに来たか?』
『いや、違う。頼み事をしに…な。』
(舌なめずりをする竜の視線からルーシアを隠すよう、さりげなく移動しながら)
(なるべく冷静に話をする)
『ここの近くに、村があるのを知っているな?
あそこの家畜を襲うのを止めて欲しい。
何も人里を襲わずとも、お前ほどの竜なら餌には困らんはずだが。』
(ルーシアには喉を鳴らしているようにしか聞こえないのだろう)
まぁ待てって。
焦って刺激しちまったら、何にもならねぇだろ?
(後ろを振り返ってウインクするが、状況はあまり宜しくない…)
【交渉決裂→戦闘…でいいでしょうか?】
【あと、お時間は大丈夫ですか?】
(予想以上のドラゴンの成長に動揺する中、ヴァリタのウィンクはルーシアに安心をもたらす)
うん、信頼して任せるわ…どう転んでも準備はしておくから安心して。
(そうだ、会話の内容が分からなくたってやることはある!)
(戦闘を想定する場合…闇で眼が不自由なあたしは役に立ちそうに無い)
(刀身に炎を纏わせることが当然出来るのだが、それでも周囲を照らすだけだ)
(防御に徹することは出来ても、攻撃に転じることは不可能だろう…)
(となると…などと思案しているうちにどうやら会話が終わった気配を感じる)
…お話は終わったかしら?
(ヴァリタとドラゴンとの間の雰囲気を読みながら、問いかける)
【わたしは今日はまだ平気ですよ】
【ヴァリタさんのご都合はどうでしょうか?】
【交渉決裂でオッケーですー】
『くだらん、実に不愉快だな。
何の義理があって、人間共の都合を考えてやらねばならんのだ。』
(偉そうな物言い。こりゃダメだ、と思わずため息をつく)
(それでも確認のため、もう一度要求を繰り返す)
『…あの家畜は、村の人間のものだ。襲うな。』
『無理な相談だ。失せろ。
それとも、代わりにお前らが俺様の腹に入るか?』
(おちょくるような台詞に、睨みを利かせて返答する)
『そっちがその気なら…こっちにも考えがあるぜ。』
(威嚇代わりに矛を数回振り回し、下段に構える)
(構えた状態で、背後のルーシアに囁く)
ルー、悪ぃな…こいつぁダメだ、決裂。
洞穴の中じゃ、俺たちにゃ不利過ぎる…
挑発して外へ誘い出すが、いいか?
【はい、了解です】
【私も大丈夫ですよー】
はぁ、やっぱりダメかだよねぇ…
(すでに矛で威嚇するヴァリタを見てほぼ諦めていた)
ごめんねっ!気を使わせちゃって!
ヴァリタなら見えるんでしょうけどっ…うっわ!
あたしは悪いけど防御で手一杯だわ!
(刀身に魔力を送ると同時に、頭上をかぎ爪が通り過ぎる)
コイツがそう簡単に外に出てくれるとは思えないから、ヴァリタは背後から攻めてくれる?
(鈍い衝突音が起き、振り下ろされるかぎ爪を剣で受け止める)
【ダメかだよねぇをダメだよねぇに修正します…orz】
いや、いいんだ。気にすんな…っとぁ!!
(ブォンと風を切って飛んできた尻尾の一撃を屈んで避け、体を返しつつ)
(突きを御見舞する)
(しかし鱗が固くて、簡単には貫けない様子)
ちっ…やっぱ効いてねぇか。
おうよ!
もうちっと堪えてろ、ルー!
(ルーシアが爪を受けてくれている間に背後を取り、竜語で啖呵を切る)
『おら、何処見てやがんだ?このノロマ!
テメェ、所詮その程度か!』
(怒りを滲ませて、ドラゴンがこちらを振り返る)
(こりゃ挑発に乗せやすそうだ、と心の中でほくそ笑み)
(ヴァリタが再び竜語を発すると、自分から注意が逸れヴァリタの方へ向きを変えようとする)
へへっ、ヴァリタやってくれるじゃない!
(幾度と無く戦いを共にした仲なので、挑発したことに即気付く)
手元が見えた状態ならっ!
(かぎ爪が刀身を離し、体がヴァリタの方を向きかけた刹那…剣を滑らせドラゴンの手首に浅い傷を負わす)
硬ったーい!どちらにしてもここじゃ駄目ね。
(ヴァリタとドラゴンに注意を払いながら、洞穴の入り口近くまで後退する)
フゥゥゥゥ…
(ドラゴンと争うヴァリタの剣撃の音を聞きながら、刀身に指を当て集中し始める)
(爪と矛の刃が噛み合い、ギチギチと音を立てる)
『それで全力か?弱すぎて話にならねぇな!』
『黙れ!それ以上俺様を愚弄するな!』
(自尊心を傷つけられたドラゴンが憤怒に燃え、吼える)
(相棒が視界のいい場所に出たのを見て取りると、更に悪言を連ねる)
『なら、力尽くで黙らせてみたらどうだ?
テメェに出来るか?』
(ひときわ大きな咆哮と同時に、二方向から鉤爪が襲い来る)
(矛で上手く受け流したつもりが、左肩を浅く抉られ、真紅の血が散る)
つ…っ!
『よく狙えよ、ほら。
これしきのかすり傷で、勝ったと思ってんじゃねぇだろうな?』
(それでも頭に浮かぶ限りの罵詈雑言を並べ立て、自分に注意を引き付ける)
(ルーシアの攻撃に、邪魔が入らないように……)
(入り口から日の光が届くところ…真っ赤に燃えた魔剣を構え集中する)
ヴァリタッ!お待たせっ!こっちに寄せるわ!
いっくわよー、羽ばたけぇぇぇぇっ!!
(正眼の構えから前方に思い切り振り下ろすと、鳥を象った炎が出現しドラゴンへ向かっていく)
…ふぅ、大して効かないだろうけどっ、これでこっちに来てくれるはず!
(時間差でドラゴンの咆哮が聞こえたかと思うと、洞穴が崩れそうな勢いで足音が近づいてくる)
来たわねぇ…タイミングを計るのよ…
(入り口に向かわす前に、危険を冒してでもしなければ…)
見えたっ!狙うは翼!
(ドラゴンが光の届く範囲に現れた瞬間自らも飛び込んでいく)
やった…あっ!ぐぅ…
(片翼を切り落としたものの自身を岩壁にぶつけてしまい倒れこむ)
よっしゃ!いいぞ!
(ルーシアの援護に快哉を叫び、外へ向かうドラゴンを追う)
ルーッ、大丈夫か!?
(ルーシアは心配だが、ここで駆け寄って2人まとめてやられては意味がない)
(羽を切り落とされ、思うように動けないドラゴンの目の前に飛び出して行き)
(倒れこんだルーシアと入れ替わる形で対峙する)
『テメェの相手は俺だっ!!』
…りゃあっ!!
(一気に懐へ入り込み、比較的ヒフの弱い部分――喉元に向かって矛先を突き出す)
…うぅ、はっ!
(転倒する際、強く頭を打ってしまい一瞬意識を失っていた)
ヴァリタッ!ドラゴンは!?
(見上げると自分を庇う様に立ち塞がり、ドラゴンの喉元に矛を突き立てるヴァリタ…)
(ヴァリタの膂力によりかなり深くまで刺さっていたが、絶命には至らずかぎ爪はヴァリタに照準を合わせている)
さっすがあたしのパートナー、そんだけ深く傷つけばこれでもいけるわっ
(鞘から抜き放ったのは刃こぼれの酷いドラゴンキラー、ヴァリタの矛に重ねるように傷口に刺し込む)
さぁ、止めと行きましょうか♪
(先ほどの礼とばかりにヴァリタにウィンクをし、剣を横に薙ぐ)
よぉ、目ェ覚めたか…良かった。
見ての通り、もう一息ってとこだ…っ
とっとと終わらせようぜ!
(ちらっと視線をやって無事を確認し、安堵する)
やっちまえ、ルー!!
(ひどく錆びて刃毀れしているとは言え、「竜殺し」の名に偽りは無く)
(喉を掻き切られたドラゴンは地響きと共に倒れた)
ふぅ……
(乱れた黒髪をかきあげると、ひざまづいて亡骸の瞼を閉じさせる)
これで仕事は完了…だな。
お前、腕上げたんじゃねぇか?
(そう言ってルーシアへ向き直り、真っ白い歯を見せて笑いかける)
はぁ…まだ頭がクラクラするー。
えと…我、陽光の癒しを降り注がんと欲す…
ほとんど気休めだけど、止血くらいにはなると思うわ。
(ひざまづくヴァリタの側に寄り、気だるそうにセルフメディスンソードをかざす)
完了じゃないわよー、いっつも言ってるでしょ?
報酬もらうまでが仕事だって…ふふ
(達成感よりもどちらかといえば安堵感を漂わせる笑顔で)
腕上がった?
ありがと、お世辞でもそう言ってもらえると嬉しいわ。
やっぱ、いっつも独りで仕事してるからかなー
(自分の剣を順に鞘に納めていく)
あ!そうだ!ヴァリタも一緒に便利屋やろ……ううん、なんでもない
ヴァリタは立派な革命軍だもんね…
さ!こんな辛気臭いとこ早く出て、報酬もらいに行きますか!
当然それも付き合ってくれるんでしょーねっ?
(表情に軽く影が射すが、すぐにいつものルーシアに戻る)
早くしないと追いてっちゃうわよ〜
(ヴァリタに変な気遣いさせないように、すたすた歩き始める)
【こういう感じで締めてみますー】
【どうでしょうかねぇw】
【ああああ…どうでしょうという謎の言葉はスルーして下さい…orz】
ありがとよ、助かるぜ。
(血の止まった傷口に、鎧の飾り布を裂いて包帯代わりに巻いていく)
お互い無事で何より…だな。
あァ、そうだったな…悪ぃ悪ぃ。
(ルーシアのほっとしたような笑顔につられて、自分の顔もほころぶ)
思わぬ臨時収入だ…何ならこの後、久々に飲みにでも行くか?
(未成年とは思えないような誘いだが、ヴァリタにはよくあることだ)
ばーか、俺がお前に世辞なんか言うかよ。
前に会った時より、断然強くなってんぜ?
もっと自信持てよな。
(労いを込めて、肩をぽんぽんと叩き)
(一瞬とは言え、ルーシアの顔にさした暗い表情に気づかない訳はなく)
(「ならお前も革命軍に…」という台詞は喉につっかえて出てこない)
(険しい顔のまま、少し考え込んで)
…おい、ルー!
(不意に、数歩後ろから呼び止める)
何だ、その…ほらっ…
また何時でも手伝ってやるよ、便利屋。
(照れ臭さを隠しそうと、ぶっきらぼうに告げ)
――勿論、報酬は山分けでな♪
(にぃっと笑って小走りで追いつき、耳元に囁く)
これからもよろしく頼むぜ、相棒。
【私もコレで〆ます】
【共同戦線、すっごく楽しかったです♪】
【また機会があれば、便利屋のお手伝いさせてくださいね】
【こんな時間までお付き合いありがとうございました】
【×隠しそうと→○隠そうと です】
【間違いはお互い様ですよ♪】
【……orz】
【こちらこそですー、初めての戦闘シチュで不安あったけど】
【凄く楽しめましたー】
【またお相手お願いしますー、それでわお休みなさい】
【お疲れ様でした、ノシ】
【お疲れ様でした、おやすみなさい ノシ】
【避難所へプロフをあげておいたが、特に指摘がなかったのでこちらに掲載させていただく】
【名前】ネリエロス
【ルーン】萌芽(額)
【年齢】56
【性別】男
【職業】武匠(軍隊などに雇われて、新兵に武術全般を教えることを生業としている)
【種族】人間
【容姿】年齢を感じさせない筋骨隆々の体格。兜をかぶった時に蒸れないよう、丸坊主にしている。
眼光鋭く、左頬に大きな傷がある。右足の大腿部から下は義足。
【性格】普段は大人しいが、兵士を訓練する時は鬼のように厳しくなる。
【装備】新兵を訓練する程度なので、基本的に軽装。使用する武器は種類を問わない。
【戦闘】基本的に戦闘には直接関与しない。兵士の訓練及び後方からの指揮程度。
【経歴】もとは名の売れた傭兵。とある戦いで負傷し右足を失う。それを機に傭兵を引退し、
後進の育成に力を注ぐ。革命軍に雇われ、城に入った瞬間ルーンが現われた。
それ以来、革命軍の兵士達を鍛えることを生涯の任務と定め、新兵をしごいている。
【NG】大規模な戦闘、ウホ、拷問など。
【提示できるシチュ】雑談、模擬戦、(ならないと思うが)エロール。
【これからよろしく頼む】
【少し待機してみようかしら。】
【プロフは
>>83…だったと思うわ。】
>>690 今、投稿してたのよ。
でも…ありがとう。嬉しいわ。
ほんとはおれが遊べればいいんだけど、時間なくってスマン
ここは好きだからチェックはしてるんだよね
じゃあここらへんでノシ
>>692 ええ、また来て頂戴ね。
【まだ待機してるわよ。】
【挨拶が抜けていた――】
>>688 【歴戦の勇士、一線を退いていてもその風格たるや逸品。
完全な状態で見えたかったものだ。
いずれ会えた時は酒に付き合え。
"かつて"を語り合えそうな朋友も…悪くはない。
…よろしく。】
>>693 【そう永くは在れないが、お相手を願っても…?】
>>694 【はじめまして、デューイ。是非お相手お願いするわ。】
【あと、貴女のプロフの把握が不完全だから、どこにあるか教えて貰えると助かるのだけれど。】
>>695 【此方こそ。 プロフは
>>490になる。
…シチュエーションは時間的に、雑談くらいしかできそうにないが…
…大丈夫だろうか】
>>696 【ありがとう。どうやら私が見ていたのは古い方のプロフみたい…拙い事になる所だったわ。】
【雑談ね、分かったわ。私はどんなシチュでも構わないから、貴方の希望があるならそれにあわせるわよ?】
>>697 【私の失態だ。【】の中でしか謝れぬから、すまぬ…と、今のうちに。】
【特に希望と言うものもないな、互いに噂と口伝程度で存在を知っていれば…
普段ハイデが居るところを教えてもらえれば、そこへ訪れることもできるぞ】
>>698 【探す時にすっ飛ばしてしまった私の手落ちよ、気にしないで。】
【基本的に一つ所にはとどまれないのだけれど…夜、図書資料室にはよく行くわね。そこなんかどうかしら。】
>>699 (明昼、「字が読めるのか?」とほざいた兵士の一人をうっかり斬りかけた、
大剣を背負った女は、蝋燭一本のみを灯した深夜の図書資料室にて、
隅の机で読書に勤しんでいた。
扉の蝶番が丁寧に切断されているのは、既に"入ってもいい時間"を過ぎていたからだ。
我慢という言葉をあまり知らない女は、机に無遠慮に無礼にその長い両脚を投げ出している。)
…………。
(理解も出来ない魔術書を無為に眺める時間。
魔術師になりたいと願ったことがあるわけでもないのに。
その理由を探すように、回転は速いがあまり良くない頭を働かせている。
基本をなぞった術の陣が描かれた文面など、頭には入っていない)
【了解した…それでは、此方から。】
>>700 (暗闇の溜まる図書室の片隅に、じわり、白い光が染のように出現する。)
(それはまず“門のルーン”を形作り、次にそれから霞がわき出るようにしてヒトの姿を象る。)
(窓の月を見上げ、魔術の初歩の初歩とも言える《灯明の術》を使おうとして、ふと、書架の合間から漏れ出る明かりに気付く。)
(するすると空を滑るように歩み、明かりを使っている人物に近付き)
こんな時間に読書?
閉館時間はとっくに過ぎたわよ。
【少々遅レスですが、宜しくお願いします。】
>>701 (声のした方に、反射的に机にたてかけられていた大剣を掴み、回転させ、
まるで実体があるかのように、正確にハイデの首筋から数ミリの位置に押し当てる。
最も、銀とは違う金属で、魔力のかかっていない剣では、風圧で髪を揺らすこともできないのだろうが)
…………何だ貴様は?
眠りの中に体を置いてきたのか?
(机の上に乗せたままの足を揺らし、問いに問いで、ぶっきらぼうに返した)
知識は常に門戸を開いているとどこかで伝え聞いた。
私は万物の法則に乗っ取ってくだらん鍵を切り裂いてやっただけだ。
…それに、それは貴様もだろうが。
(ようやく、真っ先に言い返せる言葉に気がついたのか、翡翠の宝石と美貌で
透けるような――いや、文字通り透き通る女の美貌を睨みつつ)
いや、待てよ。 その風貌、確かどこかで聞いたな。
【こちらこそ、よろしく頼む…。】
>>702 (金属の塊が空を滑り、切っ先が首筋に突付けられる。実体のある頃の記憶が“斬られる”と警告を発し、胸の門のルーンが明滅を早めた。)
身体は飛ばしたのよ。ちょっと失敗してね。
(解るか解らないかは別として、問い返しに答え)
…その門戸は狭いわ。少なくとも、その事を理解する者しかくぐれない位には。
あと、鍵は直しておく事ね。責任を追及されたくなければ、だけど。
私?
私は良いのよ、許可があるもの。無くても来るのだけれども。
(澄んだ碧玉に見つめられ、ルーンの明滅を更に早め)
(ふと思い出したように)
偶然ね。私も貴女の事を聞いた事が気がするのよ。
>>704 (軽々と、獰猛な武器を優雅に旋回させ、再び机へと戻す。
もちろん、魔法のことはわからない。簡単な理屈はわかっても、使えないし、理解しようとも思わない。)
後で責任を持って埋葬しておいてやるから、心配するな。
(鍵、に対して、そんな台詞を告げる。両手を頭の後ろに回し、瞳を閉じて)
私が聞いたのはこうだ。
知識を陵辱しようとして、刺された愚か者、とな。
気位の高い女を、早々に求めすぎてしまった…さしずめ知識に喰われた知識人。
噂を聞いて、寝台の交わりもその"門"で覗かれているのか、と思った。
(恍惚とした、美貌に淫蕩な微笑みを浮かべながら、ゆっくりと見遣る。
…この実体なき敵をどうやって殺せるだろう、そんなことを考えていると、興奮するのだろう)
>>705 知識に喰われた知識人…言い得ていて、些か苛つくわね。同時に、誇らしくもあるけれど。
(魔術師は畏怖を以て知識を弄ぶ職業。そう言いたげに答え、溜め息を吐き)
流石に覗き見はしないわよ。何処でナニをしてるか解らないし、そのくらいの常識は持ち合わせがあるわ。
…やろうと思えば出来るけど…
(恍惚の笑みの内に孕まれた、狂気のようにも感じられるものに身震いをして)
(視線を外し、書架に並んだ書物を眺めながら)
私が聞いたのは、身の内と魂に魔狼を宿した凶牙の舞子が居る、というだけ…
確かにそんな感じがするわ。純粋なヒトとは、何かが違うような。
>>706 私にもわからないでもない。どうしようもなく愚かであることも確かだが。
粋というものは、静謐で悠久だと思わせておいて、常に灼熱の牙を剥いている。
剣術もそうだ。芸術もだ。 ――お前が追い求めていた知識もそうだった、しかし迂闊にしていれば喰われる。
お前のように、交わりも楽しめぬ身体になってしまう例は少ないと思うがな。
(両脚を下ろして、視線を逸らしたハイデへと歩み寄りつつ)
欲情しても、発散することが出来ないぞ?自慰は出来る体なのか?
…フン。化け物は化け物同士、共に風説となるわけか。
ああ、違う。 …悪い仕組みだが、"好い体"のままだ。…何を、どれだけされてもな。
(頷いて、顎をしゃくり)
剣で斬るか、抱いてやれば、それがよくわかると思うのだが、出来ぬのだろう?
お前は何処にでも行けるが、しかし何処にも行けぬのだな。
>>707 粋が牙をもつ訳じゃ無く、世界の一面であるそれに対してヒトがどうしようも無く脆い存在というだけよ。肉も魂も、ね。
(歩みよられ、ついその分後退るが、すぐに書架に行き当たり)
は、はっ、発情なんかしないわよ。このカラダには肉体の欲は無いから。
自慰は…聞かないで頂戴。
(決まり悪そうに俯き)
ええ、残念ね。貴方に触れる事が出来ればはっきりしそうなものだけれど、触れないもの。仕方無いわ。
(聖水や銀の事はバレて無いらしいと判断し、こっそり溜め息を吐き)
…私は私の居る所に常に居るだけよ。そこが何処だろうと、今の私には大して変わらないから、そう思っているわ。
貴女は良いわね。
私と違って、自由ですもの。
>>708 世界の一面……か。
私はたとえこの剣と、この殺意にこの身を食われても、それを世界の所為にはせぬ。
お前は牙で食い破られ、陵辱され、この生き様だ。然し、先に手を出したのは…どちらだ?
たとえ私がどんな悪意を持って誘おうとも、犯したほうが必然的に悪くなる、そんな摂理もあろう?
(嘲弄の笑みを浮かべつつ、書架に手をつく。すり抜けようと思えばすり抜けられるのだろう。
それを忘れたのか気付いていないのか、真っ直ぐに見つめつつ)
淫らに交わる様を見てもか。退屈そうだな。 ……自慰が出来ないのか。
(聴覚があるのであれば、耳元に唇を近づけ、ストレート過ぎる発言を。
高貴な見た目であっても、下劣なものである。同時に、女の風貌を観察していて)
ああ、残念だ。見たところ、とても好い体をしている。
手で触れさえすれば、身体と同じく透き通った声…さぞ好く、淫らに啼くのだろうな?
(爛々と翡翠眼を輝かせつつ、どうなのだ?と聞いてみたり)
憐憫を誘って、慰めが欲しいのか?
…お前は己を嘆くあまり、周りが幸福に見えるだけだ。
(両瞳を伏せて、憂げな瞳で溜息を吐く)
"自由"…か。 出来ることなら、くれてやる。もっていって欲しいくらいだ。
>>709 (耳元で卑猥な質問をされて、門のルーンの明滅が益々激しくなる。しかし言葉だけは気丈に)
他人が交わる姿なんか見て、何が楽しいの。昂奮もするだろうけれど、それ以前に恥ずかしくて見てられないわ。 ……生身の頃にした事無いから、解らないし……
そんな事…知らないわよ…
(呟くように答える)
そうね。確かにそれはあるかもしれない。
だからと言って、生き物の楽しみを全部奪われたも同然なのに……いいえ、忘れて頂戴。何でもないわ。
(嘆くのでは無く、考えるべき。思い出して、首を横に振り)
…貴女の持物を奪う事は、誰にも出来ないわ。
>>710 処女か。
(喉の奥で、低い言葉で笑う。――そして手を伸ばし、
空想の芸術、裸体像を描こうとするように、イメージを掴もうと
透き通った肢体の上に、両手を滑らせていく。感覚はないし触れもしないが。
知識も経験もなくとも、実際に在ったら性感帯であろう場所を、淫靡な手つきで)
どうにかして教えてやりたいものだ。
世界が変わる、かもしれぬぞ?
人間は、すべてを受け容れる強さを持たぬ。
お前が抱く悲しみは、誰も、お前自身も理解し尽くすことは出来ぬのだろうな。
自ら命を断つことをせぬのなら、弱き者は誰かによりかかることを覚えればいい。
私はそんな軟弱なことはせぬが、何も明かさずとも、そういう存在があるだけで違うと言うぞ。
(瞳を閉じ、頷いては)
奪わせぬだけだ。 いずれ自らのすべてを奪いかねぬ力で、な。
>>712 (看破され、顔を真っ赤に――血が通っている訳では無いので実際には色はつかないが――して)
かっ、かっかっかっ関係無いでしょう!?
(生者には触れ得ぬ身体を、生者に愛撫される。そのあり得ない事態に逃げようともがき)
結構よ、知りたくも無いわ。
喩え世界が360度変わるとしてもね。
…受け入れる事は出来なくても、慣れる事は可能よ。
私ももう、夜眠れないのにも慣れたわ。
それに誰かに頼れば、私はきっと何もしなくなる。それは避けたいの。
【もうこんな時間…適当に〆てしまいますか?】
【>712自己レス…orz】
>>712 いや、私には関係があるぞ。何も知らぬ処女にいろいろ教えてやるのは、愉しい。
(下半身に伸びるが、埒もないと思ったのか、目を伏せててを引く)
……待てよ。ここに来る理由が出来た。
この肉体に触れる方法、見つければさぞ楽しめそうだな?
(と、玩具を得た子供と、獲物を見つけた肉食獣の笑みを同居させて)
………360度?
それは全く変わっていないのではないか?
(首を傾いで、頭の上にはてなを浮かべつつ)
では、余計なことは口に出さぬことだ。一切な。
お前をよりかからせることが出来る、そうしたい、と思う奴はいくらでもいる。
それは無意識下の誘惑だ。私に余計なことを言わせるような…。
――誰かに愛されてみろ。それだけで、踏み出す一歩は変わる。 ――と、そんなことを。
(瞳を伏せて、剣を放り投げるように背の留め革に滑り込ませ)
………成る程。確かに考えてみれば処女臭い。
(クク、と喉を鳴らし、そのまま悠然と、扉へと向かい)
話し相手にならなろう。暇なとき、私の寝所が使用中でない時に来い。
(一方的に言葉を残して、ひらりと手を振りながら――ひっかかりのない扉を押して、去った)
【む……何やら一方的になってしまったかもしれない。申し訳ないな。
察しの通り、そろそろ時間だった。付き合ってくれてありがとう…楽しかった。
課題も見つかったので(中の人として)努力したい…と思うorz
重ねて言うが、本当にありがとう。 それでは、おやすみ…】
>>714 貴女は愉しいかもしれないけど、私は愉しくないわよ…っ
(次に触れたら生命吸収してやろうと身体に悪意を漲らせるが、触れる事なく手を引かれ、束の間ほっとする)
(しかしその直後の言葉を聞き表情を見ると、否が応も無く苦笑するしかなくなった)
…ええ、お話“だけ”しに行くわ。いつかね。
(扉から出て行くデューイさんにそう言葉を投げ、姿が見えなくなってようやく特大の溜め息を吐くと椅子に崩れ落ち)
し、しばらく聖水と銀に気をつけないとダメね…
(また溜め息を吐き、いつもどおりの研究のため、銀製魔術書カバーを取り出した)
【こちらも〆です】
【いえ、セリフに一々凄く感動と言うか…シビれさせて貰って楽しかったです。】
【私もまだ精進しなければならないなあ、と感じましたので、お互い頑張るという事で…w】
【今宵は本当にありがとうございました。おやすみなさいませ。】
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
※以下、レスアンカー(>>)は特に断り書きがなければ本スレ対応となっています
テンプレ >31-36
禁止事項 >32
注意事項 >33
参加(キャラハン) >34
参加(名無し) >35
ルーン >36
FAQ >37-38
----------------------------------------------------------
>717 ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>40 男 シリウス (王冠/管理運営用キャラクター)
>43 女 マール ◆SabeR.A6Vw (剣)
>54 女 レベッカ ◆XsFDI00yuo (豊穣)
>53 女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
>86 女 フィー ◆v6gouVenxE (力)
>21 女 フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
>66 女 ヴァリタ ◆gCdZIHXRd2 (竜)
>80 女 セシル ◆60DSxWjp/c (肉欲)
>83 女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>88 女 エテルナ ◆25ZiqP47J6 (炎)
>272 女 ルーシア ◆ZqtvuO88U2 (自由)
>688 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>387 女 カチュア ◆tg355kGnD (教養)
避難所2>921 ? フール (道化)
避難所2>957 女 リーゼロッテ ◆zmkG5t1r3I (硝子)
>490 女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
----------------------------------------------------------
ジュリア=ジュリアード ◆KGCkgXYiQQ
避難所2>652 投稿日:2006/12/28(木) 23:37:41
クエリア ◆ELF/3DMwPI
避難所2 >747 投稿日:2007/01/03(水) 01:17:56
クラリモンド ◆SJtQrkkSQU
>>19 投稿日:2006/12/27(水) 00:03:04
一ヶ月以上レスがなかったのでフェードアウトとします。
物語では「行方不明」扱いとなっていますので、復帰の際はルーンの所在にご注意ください。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 仮面 ×硝子 狩人 騎士
気品 希望 恐怖 ×教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 賢者 恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
死 詩人 司法 車輪 ×自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 ×力 月 翼
×剣 罪 庭園 塔 ×道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 ×罰 花 庇護
瞳 秘密 ×舞踏 葡萄酒 船 憤怒
変化 ×萌芽 奉仕 ×豊穣 星 母性
×炎 微笑 未完 ×無垢 森 ×門
病 夢 夜 勇気 理性 ×竜
>716の3行目消し忘れごめんなさい
【こんばんはー♪】
【フェードアウト、か。寂しいけど、またどこかで会えるよね】
【それじゃ、今晩も待機してみよっかな。プロフは
>>88よ】
【久々にこんばんは…】
【詳細は>43にあります】
【はじめまして、新参のエテルナです。よろしくお願いしますね】
【うはー、二刀流の剣士様ですね。かっこいいー】
【せっかくですからロールしていただけると嬉しいのですが】
>721
【こちらこそ、初めまして】
【ロールの件、了解です】
【シチュ等はお好きなものをどうぞ】
>722
【ありがとうございます。それではよろしくお願いします】
【シチュなんですが『ある村を帝国から解放して、その後処理の最中に会話』
というのはいかがでしょう? ぱっと思いついただけなんですが】
>723
【解放戦線ですか…なるほど】
【でしたら、それで行ってみましょう】
【導入をお願いしてもいいですか?】
>>724 【了解です。では少々お待ちください】
【うー、緊張するなぁ】
(今日私たちは、一つの小さな村を帝国の手から解放した。
どんなに小さくても、大切な一歩に変わりはない。私は柄にもなく
緊張しながら、まだ戦の余韻が残る村の中を駆け回っていた)
(愛用の朱塗りの棍を担ぎ、あたりを厳しい目でにらむエテルナ)
ケガ人はもういないかしら? 村のみんなも武器を手に戦ってくれたから、
被害は少なくないわよね……
【すみません、お待たせしました】
>726
(帝国の領域下、地方に点在する幾つかの町や村)
(強制的な支配を受けている地域もあり、それを解放するべく革命軍が動いていた)
(今も一つの村を帝国の手から守り、無事に退ける事に成功)
(出向いていたのは、何人かの兵とそれを束ねるエテルナとマール)
…さて、と。
大体は落ち着いたかな………あ、エテルナ。
そっちはどう?
(エテルナの姿を見かけるとそのまま駆け寄り、声をかける)
(前から濃紺の羽織袴に身を包ん女剣士が歩いてくると、日頃お気楽なエテルナが
ビシッと背筋を伸ばした)
マールティンさん! やっぱり、村の人たちにケガ人が多いです。教会を借りて、
応急処置はしてあげてますが、何人かは……うぅん……ちょっとね
(表情を曇らせ、うつむく)
とにかく、一人でも多くの人に声をかけないといけないと思います。
そちらは、何かありました? 何もないほうが、いいに決まってますけど。
【えー、ただいまマールさんからご連絡があり、急に繋がらなくなったそうです。残念!】
【というわけで、もう一度、30分ほど待機してみます】
【エテルナっちー、避難所見れー】
【マールっちから連絡入ってるよー】
【余計なお世話だったな…スマソ】
【今すぐプーロ持って樹海行ってきまふ…】
>731
【いえいえ、お気遣いありがとうございました】
【とりあえずロープはしまってください】
>731
イ`
>>734 【おおっ、ギリギリいますとも】
【直接お会いするのは初めてですね。これからもよろしくお願いします】
>>735 【ほっ、間に合った…】
【こちらこそよろしくお願いします】
【何かシチュの希望はありますか?】
【あ、プロフは
>>387です】
>>736 【今から2時間くらいがリミットなのですが、それでよろしければ】
【初めてなので、城のどこかで出会いですかね】
>>737 【わたしもそれくらいがリミットですよ】
【となると、食堂かどちらかの部屋とか廊下とかですね】
【お互いのよくいるところでもいいですけど〜】
【わたしなら図書室、エテルナさんなら訓練所とか?】
>>738 【図書室と訓練所……見事に頭脳派と武闘派ですねw】
【では訓練所で、カチュアさんが私の一人稽古を見かけるというのはいかが?】
>>739 【あ、それでいきましょう】
【訓練所の様子はお任せしたいので、書き出しお願いできますか?】
(城の一角に設けられた、戦士たちのための訓練所。レンガが剥き出しになった
広大な訓練所内で一人、短髪の少女が棍を振り回していた)
ハイハイハイハイッ
(立てかけられた的に向かって、突きを一点に集中して浴びせ)
せいやっ……はあああっ!!
(コンビネーションの左右薙ぎ払いから……大きく跳躍し、強烈な打ち下ろしを叩き込んだ)
ふう。ま、ウォーミングアップはこんなところかしら?
(軽く息を弾ませつつ、額に浮き出た汗を拭う)
【お待たせしました】
>>742 うぅー、外出したいのに許可が下りないでわないか!
これでわ、城の中を探索するくらいしか気晴らしができないぞ…
お、こっちのほうは来たことがないな
(場内の景色が煌びやかな内装から、徐々に物々しい雰囲気に変わってゆく)
おー、もしかしたらここが訓練場というところでわないか?
(中からはエテルナの気合の入った掛け声が響いている)
わたしのような者が入っても邪魔になるだけだろうから、見つからんようにしなくてわな…
(入り口から顔半分だけ覗く)
【すいません、遅くなりました】
>>743 てい、はっ、ふううっ、はあぁ――っ!
(今度は、円の動きを中心としたコンビネーション。小ぶりな薙ぎから徐々にスイングを大きくし、
最後は周囲を吹き飛ばすような回転撃で締める)
(と、入り口の向こうの目に気付く)
……ん? また誰かさんみたいに、手合わせ希望ってとこかしら? ……まだ同じところにいるわね……
(つかつか歩み寄り、廊下に向かってにゅっと顔を出し、大声で)
はぁい! 私にご用かしらー?
>>744 わっ…い、いや別に用はない!
(覗き見がばれたことと大きな声に動揺し、大きくのけぞる)
ほ、ほら特訓してたのであろう?
わたしのことなど気にしないで、続けるといいぞ
さぁ、わたしは帰るぞ!うん!
(エテルナの必死な姿に見とれていたのを必死で隠す)
>>745 (視線の先には慌てふためくローブ姿の娘。その言葉にあんぐりと口を開ける)
用がないー?
気になっちゃうわよ、用もないのにこんな所に来るあなたのほうが。
ひょっとして……ヒマ?
(ニヤニヤしながら、その顔をのぞきこむ)
だったらさ、せっかくだから見てってよ。私の技♪
(カチュアの返事も待たずに背を向けると、訓練所へと戻り再び棍をふるいはじめる)
ほっ……私はエテルナ、はっ……あなたは? 頭良さそうだけど、見た目。
>>746 やはりジロジロ見られては気になってしまうよな…
え?わたしか?おそらく城内一ヒマだと思うぞ!
(一瞬そのまま帰ろうとするが、エテルナの笑顔を見て思い止まる)
見ていても邪魔にならないか?
邪魔なら遠慮なく言ってくれよ??
(恐る恐る中に入り、休憩用のベンチに座る)
エテルナよろしく!
わたしはカチュアだ、居候のカチュアって言えば結構有名だぞ!
(自慢にもならないが、胸を張って返事をする)
(手を止めず、口を動かし続ける)
カチュア? ああ、聞いたことあるわ。凄い軍師さん……だったんですって?
じゃあ、魔法のこととかも詳しいのかなぁ。
(少々深刻そうな顔になって、問いかける)
あのさ、私こう見えてもルーン持ってるのよね、『炎』のルーン。
(見ればむき出しの左肩に、燃え盛る炎の刻印)
でもねぇ、今まで棍の先から火の一つも出たことないのよ。これってどうにかならないのかなぁ?
あー、そうらしいな
残念なことにそうったことは全く覚えてないのだが…
魔法?それは伊達に本の虫ではないからな!
普通の人よりは詳しいと思うぞ
(普段役に立てない分、頼られると非常に嬉しいらしい)
ルーンか…
ルーンについてはまだ解明されてない部分が多いんだ
発現している文字に直結した能力が開花するとは限らないらしいぞ
例えばだな…炎のような精神力とかも充分ありうるというわけなんだ
…地味だがな
(最後だけは小声で)
>748
(普段自分の周りにいないタイプの少女に対し、すでに尊敬のまなざし)
おぉ、さっすがあ。じゃ、バシッと答えてね?
ふーん、なるほどね。個人的には、直結してほしいけど。
(いつしか手を止めて、カチュアの説明をうんうん頷きながら聞いていた)
心が燃えてるってやつ? ああ、あるかもね……それって騙されてるような。
でもね、私は諦めないわよ!
いつかあなたの目の前で、盛大に炎をあげてみせるわっ!
(やけくそのように勢いよく棍を振り回すエテルナであった)
(そのうち空気の摩擦で棍が発火するかもしれないが、それはまた別の物語である)
【すみません、こちら、これで締めさせていただきますね】
騙してなんかないぞ!
えーと、知られているだけでも『無垢』や『罰』などといったような精神を司るルーンもあるのだ!
…じ、地味っていうのが気になったか?
(失敗したと思い、膝を抱え小さくまとまる)
わたしはいいと思う、炎は勇気の象徴でもあるんだ
大隊を率いる時に一番必要なのは勇気だと聞く、勇気の伝染こそ勝利の鍵とな
もしかしたら、エテルナは将の器なのかもしれないぞ
(エテルナの身分は全く知らないが、ルーンの可能性を出来るだけ提示する)
うむ、その棍捌きに華麗な炎が加わったらさぞ綺麗なのだろうな
……しかし、夜襲には向かないな、ふふふ
(炎あげながら元気たっぷりに、敵陣の夜営を襲うエテルナを想像して吹き出す)
【お疲れ様でした、とりあえず〆?ますね】
−数日後−
エテルナァー?
今日はいないのか…せっかく来たのにな
自室からここまで一時間はかかるのだぞ
(確かに図書室周辺と訓練場は離れているが、物凄い遠回りをしているのが本当の原因)
ふむ…誰も居ないことだし、ふふふ
(ニヤニヤしながら練習用の棍を壁掛けから掴み取る)
このように…構えて……こんな感じで…
せいやぁ……はあああぁぁ〜
(気の抜けた掛け声と共に、棍をめちゃくちゃに振り回す)
ガッ!ッッ!!!!
(棍がローブの裾に絡まり跳ね上がる)
(瞬間、後頭部に棍による鈍い衝撃が走る)
ううぅぁぁ………
だっ誰も見ていないな??
(10秒ほど悶絶後、周りを慌てて確認する)
もう、二度と触れるものかっ
(棍を戻し、逃げるように走り去る)
【せっかくの出会いだったので膨らましちゃいました】
【またよろしくお願いします】
【こんばんは〜】
【22時半くらいまで待機しますね】
【プロフは
>>66です。よろしくお願いします♪】
【こんばんはー】
【お相手いいですか?】
【もちろん♪よろしくお願いしますね】
【どんなシチュがいいか、何かご希望はありますか?】
【うーん…私の返事が遅かったから、落ちてしまわれたのかな:】
【とりあえずもう少し待機します】
【あ、入れ違い……orz】
【まだ居るのでしたら是非おねがいします】
【シュチュは珍しがって話しかける一般兵Aってことで】
【まだ居ますよー】
【シチュ了解です!】
(城の中庭で、珍しく訓練でもしようと思ったのか)
(愛用の矛ではなく金属の棒で素振りをしている半竜人)
(人目を集めそうな光景だが、周りに人影は見当たらない)
…98…99…100っと。
はー…マズイな、なまってやがる。
これしきの運動で息が上がっちまうなんて、なってねぇな…
(苛々とひとりごちて、小さくため息)
(棒を降ろして額の汗を拭い、黒い髪をかきあげる)
さぼってたツケってやつか…チッ。
【また遅くなってしまって申し訳ないです;】
>>758 【あ、はーい30分前後ですがヨロシク〜】
あ、こんにちはヴァレリーさん、相変わらず精がでますね
(城の中庭を一人で回っていた衛兵が声を掛ける)
【こちらこそよろしくです】
んぁ?
おぅ、そっちも見回りお疲れさん。
(不機嫌そうな仏頂面で、声をかけてきた衛兵を振り返り挨拶を返す)
それと、ヴァレリーじゃねぇ。
俺はヴァリタだ。名前ぐれェ覚えろ。
(丁度虫の居所が悪かったためか、少々ドスの聞いた声で訂正)
【口悪くてすみません^^;】
【あまり気になさらないで下さいね】
>>761 【いえいえー】
ああ、すいません!ヴァリタさん!!
失礼いたしました!
(深々と謝罪する)
しかし、大したものですな〜流石、ルーンの英雄!
私ら雑兵とは比べ物の無い技ですな〜
……まぁいい。
次からは間違えンなよ?
(俺も言い過ぎちまったな…と、フォローするように笑顔を向ける)
(己の不甲斐なさを嘆いていた所へ、賞賛の言葉が耳に届く)
(普段なら鼻を高くしているところだが、今は嘘くさいとしか思えず)
(眉間には再びくっきりと縦ジワが…)
はん……世辞のつもりか?
止してくれ、嬉しくもなんともねぇ…
いえいえ、私たちがこうして戦えるのも皆様のような一騎当千の豪傑がこの城に居られるからですよ
ですから、私たちも皆様をお助けすべくこうして任務を行っているわけであります!
(そう、力いっぱい直立不動で言う)
一騎当千…なぁ?
(ツカツカと衛兵に歩み寄り、額と額がぶつかりそうなくらいの至近距離で)
(睨みつけるように相手の目を見つめ)
だから…止せってんだよ、そーいうの。
確かに俺達には、人とは違う痣がある。
だけどな…ルーンがあるから特別だとか、強ェとか言うわけじゃねぇ。
油断すりゃヤられるし、訓練サボってりゃ腕も落ちる。
……お前らと、変わんねぇンだよ。
(悔しそうに――半ば自分に再確認するようにそう言うと)
(すっと顔を離し、おどけたような表情で)
だから、そーいう堅ッ苦しい敬語だの態度だのは無しにしようぜ?
あ、すいません……
(ヴァリタの発言にハッとした顔をしてすまなそうに頭を下げる)
……しかし、それでも、ヴァリタさんたちはやっぱり英雄ですよ、私たちにとっては
だから、どうか、お体を大切に無茶をしないでください!
それでは、私は任務に戻ります!
(そう言って、再び巡回に入る)
【ありがとうございました〜時間なのでこの辺で、また今度機会があったらお願いしますね】
いや、謝るようなことじゃねぇよ。
修行が足りねぇのは俺の問題だしな?
(頭を下げる衛兵に、朗らかに声をかけ)
……ったく、まだそんなこと言いやがんのかよ…
んな大層な器じゃねぇよ、俺は。
(態度を崩そうとしない衛兵に、照れ隠しに苦笑い)
おぅよ、わかってるって。
お前も無理すんじゃねぇぞー?
(仕事に戻って行く衛兵を見送った後…)
英雄か…へへっ。
そこまで言われちゃ、こんな情けねぇカッコ晒しちゃいらんねーな!
(そこそこ重量のある金属棒を、ブォンと空を切るように振り回す)
……っし、あと300!
(改めて気合を入れなおし、素振りに励むヴァリタであった)
【私もコレで〆で】
【はい、また機会があったらよろしくです♪】
【お相手してくださってありがとうございました ノシ】
【では、待機させてもらおう。
プロフィールは
>>490だ。】
【…ではそろそろさがらせてもらう。ノシ】
【名前】クォーリア
【ルーン】水晶(舌)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】水晶専門の工芸師
【種族】(特殊体質ではあるものの)人間
【容姿】身長・164cm 体重・「量ったこと、無い。」
肩にかかる程度の黒髪(光に透けると水色に見える。)紫っぽい黒の、鉱物の様にみえる瞳。
切れ長の目に少しだけ浅黒い肌。細めの体つき。
【性格】無口というか口下手。のくせに行動派な所もある。
自分の得になることしかしないが、きまぐれに考えが変わることがある。
【装備】加工用工具(ナイフ・やすり等)水晶の剣(日本刀に似た形)淡い山吹色の少し余裕のあるノースリーブのアオザイの様な服。
【戦闘】接近戦・中距離戦
【NG】スカトロ・ハードなグロや陵辱
【備考】普通の人間ではあるが、生まれつき身体から水晶を生み出すことが出来る。その体質のせいで帝国に売られ、
時には暴力をふるわれ強制的に水晶を生み出し続けなければいけなくなり、衛兵を何人かドツキ倒し逃げ出した。
それ以降に工芸師としての技術を身につけ、装飾品等を作って売って生計を立てている。
しかし最近は工具が無くても水晶を加工する術を身につけたので、もっぱら工具は武器か違う物(木とか)
を加工するために使われている。
直接何かの形の水晶を作り出すことが出来る。しかし時間がかかり、加工しなきゃ役に立たない物もある。
(例えば、ナイフの形をした水晶を作り出せるがそのままだと何も切れない。)
帝国にいた時の暴力に抵抗して逃げ回ったり戦ったりしてたおかげでそこそこ強い。問答無用で目を潰そうとしたり急所
(男の・・・とか)を狙ったりするので注意が必要。
衛兵をドツキ倒して逃げたため、帝国から犯罪者扱いされているので時々男装したりもしている。
見た目と違い大喰らい。時々自分の作った水晶を食べる。
人の身体を触りたい。(というか、人の体つきが知りたい。)
【提示できるシチュ】戦闘・雑談・エロールなどNGでなければ大丈夫です。
【これからよろしくお願いします。】
【11:30までしかいれませんが、待機します。】
【落ちます。お休みなさい・・・。ノシ】
【ハーイ! 去る人もいれば来る人もいるのね。これからも、よろしくっ】
【じゃ、これから待機するわよ♪】
【こんばんは、です】
【ロール、お願いしてもいいですか?】
【こんばんは! しばらく来られないそうですね、寂しいです】
【じゃあ、ロールのご希望とかありますか?】
【リアル仕事がどうしても、ですので・・・。ごめんなさい】
【ええっと、場所は特にないです。あたしが、赤ちゃんできたことに気付いて、
どうしようって思ってることころに、エテルナさんが現われるって流れはどうでしょう?】
【謝ることじゃないですよ、待ってますから】
【赤ちゃんですか。何だか、シリアスですね】
【あたしの、キャラクター的にありかなってシチュだと思ってましたし、お城から
離れて、故郷で子供産んで、戻ってくる流れが自然かなって・・・】
【導入は、どちらからにしましょう? ご希望の場所がありましたら、そこからにしますけど?】
【特にないのでしたら、地下の温泉からにしていいでしょうか?】
【一時離脱ロールということですね】
【では、そちらから導入をお願いできますか】
【分かりました。それじゃ、地下の温泉で始めますね】
(昼食の片付けの後、コック長に許可をいただいて、身体を休めるために、温泉に来ました。服を
脱いだあと、身体にバスタオルを巻き付けて、休んでます)
まだ、本当に初期だけど、けっこう影響あるんだ・・・。でも、身体は大事に
しなきゃ。この子のために・・・。
(まだ、ぜんぜんふくれてない下腹部をなでながら、微笑んでます・・・)
【よろしくお願いします】
ああ、ここに来て鎧を脱ぐと、ようやく解放されたって感じよねぇ。
(引き締まった裸体の少女が、濡れた床をそっと踏んだ。
大浴場いっぱいに、張りのある声が響く)
お?
(遠くに、見覚えのある角と斑点と巨乳)
あれ、レベッカさんよね? おーい、レベッカさーん
(タオルをぶんぶん振り回して、呼びかける)
(湯船に脚をつけてゆったりしてると、背中から大きな声に呼ばれます。後ろを向くと・・・)
あ、エテルナさん・・・。
エテルナさんも、いまからおフロですか?
あたしは、ちょっと疲れたから、コック長に許可をいただいて、ここに・・・。
よかったら、ちょっとお話しません?
(タオルで前を隠しながら、エテルナさんに近づいていきます。つわりのせいか、
ちょっと顔色が悪いです)
そりゃ、今からよ。 やだなあ、一日に何回もお風呂に入ってたら怒られるって。
疲れてるの? どっか悪いとか?
話? うん、私でよければ聞くけど……
(レベッカの表情に妙な胸騒ぎを覚えながら、彼女の隣にそっと腰を下ろす。
調子は良くなさそうだが、その巨乳はいつもと変わらずエテルナを圧倒する)
そう、ですよね。でも、おフロ好きな人だったら、こっそり何回も入ってそうだけど・・・。
ええっと、特に悪いわけじゃないです。悪いのとは、ちょっと違うんですけど・・・。
(何となく、歯切れが悪い言い方です)
ありがとうございます・・・。
(あたしの横に腰かけたエテルナさんを、そっと見てます。無意識のうちに、
赤ちゃんのいるお腹に、手を当てていて・・・)
エテルナさんって、子供、好きですか・・・?
故郷から手紙が来まして、ラバン兄さまに三人目の子供が生まれたって書いてて・・・。
あたしが、結婚するところって、想像できないけど、子供がいるところって、
なんとなく想像できる気するから・・・。
ふぅん……何だかはっきりしないけど、まっいいか。
(そう言いながらも、レベッカの真意を探るように顔をじろじろ見てしまう)
子供ー? そうねぇ、嫌いじゃないわよ。中にはぶん殴ってやりたくなるクソガキもいるけどね
(のんきに天井を見上げながら、カラカラと笑う)
えぇっ、お兄さんが3人目の子供を!?……あー、奥さんね奥さん。ゴメン、私も疲れてるのかな
(大げさに、顔を両手で覆ってみせる)
そう? レベッカさんなら、いい奥さんになれると思うけどなぁ。
優しいし料理は上手いし。
殴るっていうのは、ちょっとおだやかじゃないと思うけど、気持ちは分かります。
あたしも町で、子供にスカートめくられたり、するから・・・。
(エテルナさんの話を聞いて、ちょっと苦笑してます。少し気持ち悪いので、
少し下を向いてます)
でも、あたしこないだ振られたばっかりだし、男の人には、縁がないのかなって・・・。
見習いだから、料理は全然ダメですよ、あたし?
でも、エテルナさんのそう言ってもらえると、嬉しいです・・・。
(エテルナさんに、微笑を向けます。でも、顔色が悪いから、あんまり好印象
ないかも・・・)
(身体の前に当ててたタオルを外して、浴槽のヘリに置きます。そして、足から
ゆっくり湯船につかっていって・・・)
エテルナさんも、一緒に入りましょう。
あとで、背中の流しっこしませんか?
(おヘソまでつかって、エテルナさんに話しかけます。ちょっとだけ膨らんでる
お腹が、目立つかもしれません)
縁なんてそんなもん、こっちからたぐりよせなくちゃ!
(レベッカを見つめて、ぎゅっと拳を握る)
……って思うんだけどね。
(顔色を見ると、やはりレベッカの調子は良くないようだった)
ねえ、無理してない? いくらお風呂が身体にいいからって、逆効果になるときもあるんだから。
そうね。じゃ、失礼して
(しずしずと湯船に身を沈めていく)
はぁ〜、天国天国。
(浴槽の縁にもたれかかると、幸せそうに吐息を漏らす。天然の温泉の温もりが、疲れきったエテルナの
身体を優しく癒していく)
流しっこ? いいわね、でもまずはよーくあったまらないとね♪
(拳を握って、あたしを見つめるエテルナさんに、ちょっとしり込みしちゃって・・・)
そうですけど、やっぱり、あたしはそこまで強引になれないかも・・・。
無理は、してないです。本当に、大丈夫ですから・・・。
(実は、ちょっと無理してるけど、エテルナさんには言えないから、笑顔を作って・・・)
温かくて、身体がほぐれてく感じが、いいですよね。
このまま、寝ちゃいそうになって・・・っ!?
(目をつぶって、ゆったりしてます。でも、急に吐き気が襲ってきて、湯船から
飛び出して、エテルナさんから少し離れたところで、嘔吐をこらえてます)
・・・っ!
・・・っ、・・・っ。
(無意識のうちに、口とお腹を押さえてます)
ちょ、ちょっとレベッカさん!?
(急に口を押さえながら湯船から飛び出したレベッカを、慌てて目で追う。
そのままうずくまっているのを見ると放っておけず、駆け寄る)
ほらやっぱり、無理してるんでしょ? 吐きそうだなんて、よほどのことよ……
(滑らかな背中を優しくさすってやるうち、ある推測が頭をよぎる。
そして一言一言、確かめるように)
ねえ……子供の話って、まさか……
ありがとうございます・・・。でも、大丈夫、ですから・・・。
(エテルナさんが、背中をさすってくれて、少し楽になって・・・)
(たぶん、エテルナさんは、気付いたと思う。本当のこと、全部言った方が
いいか、迷ってるけど・・・)
その・・・、このこと、他の人には、ナイショにしてほしいんです。特に、イザークさんには・・・。
もう、別れちゃったけど、きっと気にするから・・・。
誰かのために、無理する人だから・・・。自分より、他の人を大切にする人だから・・・。
内緒って……生まれてくる子がかわいそうじゃない、父親の顔も知らないなんて。
これからが大変なんだから、そのイザークさんに戻ってきてもらうとか……
と、とにかく、一人で抱え込まないでよね! 何のための仲間か分からないわよ!
(経験のない事態を目の当たりにして、エテルナ自身もかなり動揺していた。
いたわろうとしても、ついつい厳しい口調になってしまう)
ほら、横になって楽にして。もう、レベッカさん一人の身体じゃないんだから……
(バスタオルを床に敷き、レベッカに横たわるように促す)
(厳しい口調で、あたしに色々言ってくるエテルナさん。でも、あたしは吐き気を
押さえながら、小さく頭を振って・・・)
それでも、やっぱり言えない・・・。
イザークさん、遠くに出征してるの。別れたのも、それが理由。
彼、ここを出発する前に言ったの。
俺は、戻って来れないかもしれない、だから、俺がこの城を出たら、忘れてくれ、って。
今、彼に連絡したら、きっと戻ってきてくれる。でも、同時に彼の気持ちを踏みにじって
しまうから・・・。
(イザークさんに会いたいけど、それもできなくって、いつの間にか涙があふれてて・・・)
ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
誰にも言えなくって、でもつらくって・・・。
(エテルナさんが敷いてくれたバスタオルに、言われたとおりに横になります。
涙は止まらなかったけど、エテルナさんに、すがるような視線を向けて)
あたし、どうしたらいいのかな・・・?
赤ちゃん、大丈夫だよね・・・?
赤ちゃん、死んじゃったりしないよね・・・?
……そうだね……もし私があなただったら、彼の決心を無駄にはできないわよね……
ごめんなさい、偉そうなこと言って。
ふふ、謝ることじゃないでしょ? 一人で頑張ってきたんだから。私よりずっと強いよ。
(自分も泣きそうになりながら、タオルでレベッカの頬を伝う涙を拭う)
大丈夫よ。レベッカさんが穏やかな心で過ごしていれば、きっと元気な赤ちゃんが生まれてくるから。
でもホント、どうすればいいのかしら。みんな優しいからこの城で生み育てさせてくれるとは
思うけど……そしたら絶対にイザークさんを呼び戻せって話になるわよね……
(腕組みして唸りだす。素っ裸なので、様にならない)
あっ! じゃあ、お兄さんをダシに使わせてもらわない? 言い方悪いけど。
強くない、強くないよあたし・・・。
だって、結局エテルナさんに頼っちゃってるから・・・。
(エテルナさんが、涙を拭いてくれてるけど、どんどんあふれてきてて・・・)
あたし、本当に「豊穣のルーン」の所持者なのかな・・・?
豊穣って、実り豊かってことでしょ?
あたし、赤ちゃんのことで、オタオタしちゃってるし・・・。
母として、女として、失格なのかな・・・。
そっ、それはダメですっ!
あたしは、がんばれますっ、がんばれますから・・・。
だから、彼には・・・。
(イザークさんのことになると、どうしても過敏になってしまいます)
兄さま・・・? ダシ・・・?
兄さまとは、手紙出せますけど、それをどうすれば・・・?
(エテルナさんの考えが分からなくって、半分キョトンとした顔です。もう半分は
泣き顔のまま・・・)
(レベッカの弱音に目を丸くし、耳を疑う)
あーあー、レベッカさんらしくないわねえ。
母親だから、子供のことが心配でしょうがないんでしょ?
(いかにもナイスアイデアを閃いたかのようにニヤリと笑う)
んふふー……3人目の子供が生まれた、って言ってたわよね。
その手伝いに来てくれと懇願された、ってことにしちゃえば?
『革命軍と実家の子育て、どっちを取るんだ』って言われそうだけど……
コックさんの一人に休みを与えられないなんて、冗談じゃないわ。
どうかしら、ちょっと強引だけど……
(エテルナさんに言われて、一生懸命涙を止めようとします。ちょっとだけ落ち着いて・・・)
そう、ですね。あたしらしく、ない・・・。
でも、どうしてでしょう? 普段なら、大丈夫なはずなのに、すぐに不安になったり、
涙が出たり・・・。これも、赤ちゃんできた影響なんでしょうか・・・?
(ちょっと、深呼吸。まだまだ不安だけど、だいぶ落ち着きました)
兄さまの手伝い、ですか・・・?
故郷だと、みんなでみんなの赤ちゃんを育てるから、あたし一人手伝うってことは、
ないんですけど・・・。
でも、コック長に話してみますね。
(気持ちも、すっかり楽になりました。吐き気もなくなってて、ゆったりできてて・・・。
起きても、大丈夫そうなので、起き上がって、タオルの上に座ります)
あ、エテルナさんの背中、流す約束でしたよね。
始めますから、背中、向けてください・・・。
(近くにあったヘチマを手にとって、エテルナさんの肩に、そっと手を置きます)
そ、そうなの? やばいわね……
(ナイスアイデアと思っていたところに早くもほころびが出て、
笑顔が引きつる)
ま、まあ……その時は、その時よ! 神様はあなたを絶対に見捨てないわ!
(腰に手を当て、無意味に威張る。レベッカに比べて圧倒的にボリューム不足の乳房が、
ツンと上を向いた)
背中? ホントに、無理はしなくていいから……
(床の上にあぐらをかいて、背を向ける)
そう、ですね。その時は、その時。いよいよになったら、赤ちゃんのことも話して、
故郷で産みたいって、言います。
何もしなきゃ、何も進まない、ですよね。
ありがとうございます、エテルナさん・・・。
(嬉しくって、そっとエテルナさんに抱きつきます。二人の間で、二人の胸が押し付けあって、
ちょっとエッチにかたちを変えます。あたしの胸からは、ミルクが滲み出てて・・・)
無理じゃないです。あたし、エテルナさんにお礼したいから・・・。
あたしの気持ちを助けてくれた、お礼・・・。
(ヘチマを、エテルナさんの背中に当てて、ゆっくりとこすっていきます。
肩口から背中、脇腹に腰まで・・・)
どうですか・・・? 痛かったら、言ってくださいね?
わひゃあっ!?
(押し付けられた乳房は別の生き物のようにひしゃげ、
エテルナの乳房をすっぽりと包んでしまった。そこから伝わる体温と柔らかさが、
エテルナをどぎまぎさせる)
ま、ま、まあ、その意気よ。
(そっと離れると、くるりと背を向ける)
痛くないわよ。ザラザラしてるのが、とても気持ちいいわー♪
(うっとりと目を閉じ、レベッカの背中洗いに身を任せる。腰まで行ったところで、
振り向いて声をかける))
じゃ、次は私の番ね? 後ろ向いて?
はい。エテルナさんのおかげで、ちょっとだけ元気が出てきました。
もう、大丈夫ですから・・・。
(あたしからそっと離れて、背中を向けてくれたエテルナさんを見て、持っていた
ヘチマを、きゅって握りしめて・・・)
もう、いいんですか?
それじゃ、お願いしますね・・・。
(バスタオルの上に座ったまま、エテルナさんに背中を向けます。背中に
かかる髪の毛を、前にもってきて、牛人らしく白黒まだらの背中を、エテルナさんに
さらします)
じゃ、気合入れて行くわよー♪
(その言葉通りごしごしと、肩から腰までまだらの肌を磨いていく。
腰までたどり着いたところで、突然)
これは、赤ちゃんのためにたくさんお乳が出るように……ってあれ、
もう出てる? ま、いっか。
(手を前に回し、エテルナの手には余る胸を、せっせと磨く。その頂からは、
潤沢なミルクがすでに滴っていた)
それと、元気で生まれてきなさいよ……ってね。
(おへその下、わずかにぽっこりしたお腹を丁寧に撫で、お湯をかける)
よぉし、これで心の洗濯も完了ね!
(エテルナさんに、ヘチマで背中をこすってもらってると、突然背中から
胸へ手が伸びてきて・・・)
っきゃあっ!? あ、のっ、あたし、牛人だから、赤ちゃんに関係なく、ミルク、
出るんです・・・。
普通のミルクより、栄養あるから、戦士の人が飲むと、力がつくんです・・・。
(イザークさんが、胸から直接ミルクを吸ってたことを思い出しちゃって、
顔が真っ赤です・・・)
そうだよ・・・。みんな、あなたが産まれてくるのを、待ってるんだから・・・。
元気に、産まれてきてね・・・。
(ほんのちょっとしか膨れてないけど、エテルナさんの手に、反応したような
感じがして、ちょっと嬉しくって、あたしも、お腹に手を当てます・・・)
はい、完了、です。
本当に、ありがとうございます、エテルナさん。
あなたのおかげで、救われたと思います。あたしも、この子も・・・。
(もう一度、お腹に手を当てます。下腹部にある豊穣のルーンが、反応したような
気がして・・・)
そろそろ、わたしも厨房に戻りますね。あんまりのんびりしてると、コック長に
怒られるから・・・。
【そろそろ、〆でいいでしょうか?】
いやいや、そんなたいそうなものじゃないわよ。
(礼を言われるようなことでもないと思っていたので、髪をくしゃくしゃとかいて
はにかむ)
ねえ大丈夫……ううん、なんでもない。 やれるところまで仕事して、それからは
赤ちゃんとゆっくり休んでよね。何かあったら、私たちが飛んで駆けつけるから。
そして……きっと戻ってきてよね!
(涙がこぼれそうになるのをこらえ、にっこりと微笑んでレベッカの手をぎゅっとぎゅっと
握るエテルナであった)
【そうですね、ではこちらはこれで締めます】
【そちらも締めをどうぞ】
エテルナさんには、そうかもしれないけど、あたしは、あなたに救われたの・・・。
うまく言えないけど、エテルナさんの炎のルーンって、人に救いのともし火を
示すのかも・・・。きっと、そうよ・・・。
(エテルナさんの左肩に手を置いて、炎のルーンを、そっと撫でます・・・)
うん・・・。できるところまでがんばって、そして元気な赤ちゃんを産みます・・・。
この子のママとして、恥ずかしくないように・・・。
必ず、戻ってきます・・・!
(エテルナさんの目に、涙がたまってるのを見ちゃって、あたしも泣きそうに
なっちゃうけど、それをガマンして、エテルナさんの手を、握り返します・・・)
(エテルナさんと、一緒に温泉に入った日から、数ヶ月経って、お腹もだいぶ
目だってきました。いよいよ今日は、故郷に帰る日。馬を一頭と、小さな馬車を
借りて、馬車に乗って門を出ます)
しばらく、このお城とお別れなんだ・・・。
でも、きっと帰ってくるから。きっと・・・。
エテルナさんには言っておけばよかったかな? 子供の名前・・・。
男の子だったらヨーゼフ、女の子だったらレアにするって・・・。
(すっかり、大きくなったお腹をさすりながら、話しかけます)
あなたは、どっちなの? ヨーゼフ? それともレア?
さあ、ママと一緒に故郷に帰ろうね。
(もう一度だけお城を振り返って、故郷に向けて馬車を走らせました・・・)
【こちらも、これで〆ますね。お相手、ありがとうございました】
【しばらく、お休みをいただきます。スレに復帰する時は、赤ちゃんを連れて・・・】
【その時、プロフィール変更させていただきますね】
【あたしのこと、いたわってくれて、本当に嬉しかったです】
【それでは、お疲れ様でした。次に会える時が、本当にすぐでありますように・・・】
【本当に、お疲れ様でした。お相手したのは2回だけでしたが、明るくエッチなレベッカさんが
一時的とはいえ去るのは、やっぱり寂しいです】
【でも、今までと変わることなく、楽しく盛り上げていくつもりです。安心してください】
【復帰に伴って相談させていただくことがあるかもしれないので、そのときはご協力をお願いしますね】
【では、またお会いできる日を楽しみにしていますノシ】
【レベッカさんまた戻られる日を心待ちにしております(礼】
【産休お野菜キューサ……ふん、飲まないぞ】
【レア…わたしはミディアムレアが……はっ!もしや罠?!】
【というわけで久々の深夜待機だ、曜日的には期待できるか?】
>>770 【参加お待ちしておりましたー】
【ふと思ったんですけど、名前の由来ってクォーツですか?】
【上手だなぁー】
【さて、そろそろ時間だ】
【名残惜しいがベッドに向かうとするか】
【落ちだ】
レベッカさん、また復活して来て下さいね〜ノシ
>>ネリエロスさん・クォーリアさん
【初めまして、これからよろしくお願いしますね】
>>レベッカさん
【しばらくの間とはいえ、レベッカさんがいないと寂しくなります…】
【元気な赤ちゃんと戻ってきてくれる日を楽しみにしています】
【ちょっと早い時間ですが、しばらく待機します】
【雑談は3人まで、バトルとエロールは1対1でお願いします】
【まだいらっしゃいますか?】
【あ、はいはい!】
【まだ居ますよー、はじめまして】
【はじめまして!これからよろしくおねがいします。】
【10時くらいまでしかいられませんが、大丈夫でしょうか?】
【大丈夫ですよ、よろしくお願いしますね】
【シチュはどうしましょう?ご希望はありますか?】
【実を言うと、ありません。ごめんなさい・・・。】
【そちらはどうですか?】
【いえいえ、別に謝るようなことじゃないですよ】
【そうですねぇ…私も特に無かったり^^;】
【オーソドックスに、城内か街中で初対面って感じにします?】
【そうですね。それが一番良いかも】
【衛兵に見つかって(私が)逃げている所を・・・ですかね?】
【それとも、普通に会って何か装飾品を作る・・・とか?】
【逃げてるところに遭遇って、面白そうですね♪】
【クォーリアさんが良ければ、そっちのシチュにしませんか?】
【分かりましたー。】
【書き出しは私の方か良いですか?】
【どちらでも大丈夫ですが…】
【じゃあ、今回はお願いしても良いですか?】
【わかりましたー。では。】
もう、何時間走ったんだろう・・・。
実質的には10分程しか走っていないが、本人の頭はそれを『何時間』と認識していた。
後ろから怒声が聞こえた。
振り返ると、10人程の兵士がまだ追ってきていた。
「逃げるなー!!」
逃げるなと言われて逃げない奴がいるか!
怒鳴り返したいが息はもう荒く、怒鳴り返す余裕が無い。
捕まったら確実に昔に戻ってしまう。
あんなの、絶対嫌だーー!!
横道に入り、細い路地を唯逃げ続ける。
疲れた様子の見えない兵士達。
しかも、何故だろう。数が増えている気がする。
気がつくと、地面が顔の近くにあった。
瞬時に転んでしまった事が分かった。
慌てて身を起こすが、兵士達は目の前だった。
もう逃げられないかな・・。
動けない身体を他所に、頭は冷静に状況を見ていた。
(いつものように街に出かけ、退屈しのぎに出店を冷やかして回る)
やけに騒々しいな……あ?
(見慣れない少女と、それを追う兵士達――おそらく、帝国の衛兵か何かだろう)
(何となく状況を把握し、その後をつけて駆け出す)
(転んでしまった少女に衛兵の一人が手を伸ばしたとき、何とか一団に追いついた)
おいおい、てめぇら。
寄ってたかって女追い回すなんざ、感心しねぇな…?
(挑発的な言葉に、衛兵達の注意が半竜人へ向く)
そっちにゃそっちの事情もあろうが、此処ぁ革命軍の膝元だ。
帝国の衛兵殿方のおいでになるような場所じゃねンだよ…
(にぃ…と嘲りの笑みを浮かべると、二叉矛を衛兵達に向け)
とっとと選べ。
失せるか、それとも俺とやるか…?
どうも状況が変わったらしい。
兵士達の注意が自分から逸れる。
何とか立ち上がると、・・・革命軍の兵士だろうか。
女の人が二叉矛を帝国の兵士に向けている事が分かった。
挑戦的な女性の言葉に兵士達が渋々といった様に退散していく。
「あ・・・りがとう、ございました。」
息を整えながら女性に言った。
ハッ…根性無し共め!
(渋々引き下がる衛兵達に毒づき、少女に目を向ける)
おぉ、嬢ちゃん大丈夫か?
怪我とかしてねぇだろうな?
(少女に歩み寄りつつ、去っていく兵士に鋭く一瞥を投げつける)
なに、いいってことよ。
ちょうど退屈してたとこだし、これが俺の仕事だからな。
(さっきとは違う、爽やかな笑顔で話しかける)
革命軍って知ってるか?
帝国相手に喧嘩してる集団なんだけどよ。
俺ぁ、そこのヴァリタってんだ。
お前は?何で奴らに追われてたンだ?
【あ、時間オーバーですよね;】
【どうしましょうか?】
【】
【すんません間違えました!↑】
【そうですね、時間がある時に続きがしたいのですが、いいでしょうか?】
【明日・明後日の夜は開いてますが・・・。】
【はい、わかりました】
【私も明日の夜なら空いてますので】
【じゃあ明日の9時からでお願いします。】
【それじゃあお休みなさいノシ】
【了解です、おやすみなさーい】
【私も落ちますね ノシ】