ふは……ん、あ、あっ……
(柔らかな花弁と固く膨れた花芯とをこすられると)
(快感が腰を直撃して、その奥は熱を待って痛いほど疼く)
は、ぅあ、あったかいとかじゃ、あ、あぁっ
(それどころではないと、答えようとしてもさらに責め立てられて)
(ひくひくと痙攣する膣は言葉を奪い喘ぎ声ばかり出させる)
ふひゃあっ!?ひあ、も、あ……
(もはや息継ぎもままならない様子で、耳への刺激に声を上げてもまともな台詞にはならず)
(熱に潤んだ瞳で見つめ返し、少しだけ腕の力を緩めて)
は、ん……
(何か言いかけた唇に吸い付き、舌を甘く噛むが、それも長くは続かず)
ん……はぁ、ね、もう……
(とろりと、切なげなため息を耳に吹き込む)
そうだな、…はぁ、……は、ふ…
(ぎゅう、とお尻を抱えるように抱き込むんで一杯に密着する)
(花弁を浅く開かせ、芯を潰して、疼きの中心へと外側から最も太い部分を突きつけ)
(疼きを知り尽くした上で責め立て続ける)
んぁ、ふ…あったかいどこじゃなく、……とろとろだもん、な
(密着が緩むのを許さず男の方は腕に力を込めて)
(濡れた唇を啄ばみ、彼女の舌を口外へと引き寄せてから絡め合わせ、)
(離すときには此方からも甘く噛み付いてから)
む……、ん、は……あぁ…
(甘えたため息に、下腹部を力強く押し返す程に肉棒が脈打ったのが伝わるだろう)
(抱えたお尻を抱き上げ腰を引き、亀頭を散々焦らした花弁へと口付けさせる)
――我慢、出来ねぇんだな……?
(煽るような言葉と一緒に頬を摺り寄せ、耳へとキスを落として)
(野太い切っ先で膣口を浅く責めて彼女の返答をあえて待ち、)
(返答とともに、抱き寄せて繋がる心算で)
ふっ、あぁあっ!あ、あ……っ
(敏感な場所を思い切り擦られ、あられもない悲鳴を上げて)
(崩れそうになる体をなんとか男にしがみついて保ち)
あ、は……ん、とけ、そう……
(男の腕にこもる力を感じ、ますます力が抜けて)
(舌先をこすりあわせ、だらしなく口を開けたまま)
ん、は……うん……黒斗の……
(密着した陰部の脈動を感じ、胸をすりあわせたまま腰を浮かせ)
(ひたりと、欲望の切っ先が触れ合う場所にすべての神経を集中させて)
あ、あう、んっ……い、あ……いれ、てっ……
(ぎらぎらと、熱のこもった瞳を間近に見つめ返して)
(限りなく表面に近い入り口を行き来する熱の塊を誘うように)
(わずかに腰を押しつけて、泣き出しそうな、かすれた声で強請る)
955 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 22:18:08.28 ID:MZGasbIu
955
溶けて立てなくなったら、…お姫様抱っこでベッド運んでやるよ
(脱力して、ますます甘えて身を任せるような彼女に鼓動が高鳴る)
(だらしなくも艶やかに開いたままの唇を舌でなぞり、)
(彼女の強請りを受けて表面にいた熱の塊が花弁を歪め)
…っ……、あぁ、つかさの一番奥のとこまで、っ
(くぷ、と押し開き、膣の中を掻き分けて最奥向けて肉棒を突き立てる)
(彼女の腰の動きに合わせ腰を突き出し、愛液に満ちた膣壁を擦り上げて)
ん、ぷぁ、っ……俺ので、埋めちまうからっ、…な……!
(間近で見つめあっていると、自然ともう何度目かも知れない口付けを交わしていて)
(こくんと唾液を飲み下す頃…やっとこつんと亀頭が奥を叩き、疼きの中心を直に刺激する)
(蕩けきった内側に包まれる感覚に熱の塊を膨張させ、男も滾った熱のため息を耳へ吹き込んで)
は、……っ、いつもより、熱いぞ、…司…
(暫く、慣らすように小刻みに腰を揺らがせ太腿を撫でて)
んっ、んああああっ……!
(長く熱を待ち望んでいた中心を穿たれ、内側を擦りあげられる快感が背を走り)
(狭いはずの体内は喜んで男を飲み込み、熱い肉壁が包み込む)
(震えながらも必死でしがみつき、肩口に顔を埋めて、はぁはぁと肩で息をして)
ふあ、あ、あ、……っん、んんっ……
(顔を上げれば何度啄んだかわからない唇が近づいて)
(熱い息と唾液とを交換して、粘膜をこすりあわせる)
(水音も呼吸音も、鼓動まで混ざり合って、触れ合う肌の境目もわからなくなる)
は、はー、あ、ん、黒斗、のだって、あ、中、いっぱい……あ……
(それでも、一番熱いだろう結合部はお互いの意思以上に饒舌に絡み合い)
(くちくちと卑猥な水音を立てながら、汗ばんだ肌を重ねたまま腰が動き出す)
は、っん……く……!
(その入り口から奥に至るまでの肉壁を自らの形に押し広げ、穿つ快感)
(それに勝るとも劣らない充足感に身が震え、口づけに溺れた)
(深く深く繋がった今絡める粘膜はそればかりでなく、抱えた細い腰を揺さぶり、)
(焦らし尽くした最奥にぐりぐりと亀頭を擦り付け)
ふ、ぅ、…つかさがきゅんきゅん離してくれないんだろ…?
(両腕で包むように抱き締めていては説得力もないか)
(既に自分よりも先に動き出していた彼女のお尻を撫で回し)
(奥で小刻みにしていたはずの腰の動きが何時の間にか小さなストロークに変わり始め、)
(愛液を掻き出せばそれまでとは比べ物に鳴らないぐちゅりと湧き立つ水音と、快感の波を送り込み)
…今日は……、…どうなんだ…?
(唐突に、大きなストロークで熱を望む中心から膣口まで熱の塊を掻き出させ)
(結合部の熱い愛液を泡立たせ腰を蠢かせた後、今度はじっくりと肉壁を掻き分け)
(最奥をコツンと叩き、下腹部へと手のひらを当てて撫でる)
あ、あぁっ……は、あ、あっ!……あぁっ……
(根本までしっかりと男をくわえ込み、深く深く繋がって)
(先ほどよりも低く、けれど熱のこもったため息を漏らす)
は、あ、やぁ、ちが……あっ、あぁっ……
(自ら腰が揺れ始めていたことには気づいていたが)
(改めて指摘されると羞恥心から否定しようと首を横に振るが)
(そのくせ膣はきゅうと男を締め上げ、ますます快感を煽り、司を興奮させる)
やん、あ、あっ……あぁ、あ、あ………
(ずるりと内壁を引きずり出されるような感覚に、ぞわぞわと痺れが背を駆け上がる)
(直後にゆるゆると再びの侵入を許せば、お互いの形まではっきりわかるようで)
(なだらかな腹部に当てられた手の奥が、どこよりも熱く昂ぶっているのはお互いに同じで)
(問いかけに、とろりと緩んだ目を向け、耳元に顔を寄せて)
ん、おく、まで……熱く、して
(ぽそりと、枯れかけた声で呟いて、言葉と同時に体も男を求めて収縮する)
へ、ぇ…?
俺は、司がそこまで求めてくれて嬉しかったんだが、っ……なぁ
(熱いため息があからさまに残念そうに司の耳へと落とされる)
(きゅぅと締め上げる膣に合わせ肉棒を弱い箇所へと突き付け抉り、)
(問いかけの返答を聞くまで、丹念に彼女を内側から溶かしにかかって)
(奥までと聞いて、膣の中の熱の塊はその準備とばかりにトクンと脈打ちを伝え)
(その奥に注がれる感覚を彼女へと煽り、狙いを定めるように男は亀頭を子宮口へと擦り付け)
染め、ちまうからな……覚悟しとけよ
(同じく耳へと唇をよせての煽る言葉)
(少し冷めてしまった茶を口に含み、真っ赤真っ赤な彼女の頬を撫で見つめると)
(枯れた声を紡ぐ彼女を気遣い、口移しで飲ませていく)
(その間もずっと、小刻みな悪戯じみたストロークは続いていて)
ん、……ぷぁ、…っ
(口移しの二度目か三度目、自然と腰は小刻みなストロークから、)
(内壁を残さず引きずり出すような大きなストロークへと変わり細い腰を揺さぶり始める)
(しっかりと覚えさせた堀の深い傘が愛液を掻き出し、濡れた肉壁を削り、)
(片手を小さく揺れる乳房に添えて余さず愛撫を加え愛していく)
ちが、あ、そうじゃ、なくてっ……っあ、あっ!
(落胆した様子にはっとして訂正しようとしても責めは止まず)
やぁ、わかってる、くせにっ……
(羞恥のあまりじわりと涙を浮かべて、喘ぎながらもそう言うと)
(仕返しとばかりに耳にかじりつく)
(言葉を交わすたびに勝手にむさぼり合う局部の素直さに翻弄されながら)
ん、んく……んぅっ……
(注がれる水分をわずかずつ飲み下し、その間も続く責めにときおり苦しげに呻きながら)
(すり、と腰だけでなく上体も滑らせて、小さな胸をすり寄せる)
(触れられなくともそれだけで快感を感じ取った先端は固くしこっていた)
んは、あ、あっ……ん、んあぁっ……
(絡み合う粘膜ごと持って行かれそうになる大きな動きに、胸の奥からため息をつき)
(引くときにはそれを許さぬように収縮し、また押し込まれると受け入れる、生き物のような膣は)
(たらたらと涎をこぼして、熱の塊を吸い出そうとする)
(腰を揺さぶれるとそれに合わせてより深く繋がろうと体が動いて)
(皮膚のぶつかる乾いた音と結合部から漏れる水音とが耳を犯す)
っ……ン、ばれたか、っ…!
(羞恥に染まった表情に悪い気はしながらも、詫びに激しくなる交わりとは裏腹に)
(愛しさを込めて汗ばんだ髪を撫でて、吐息を零した)
つかさがあんまりゾクゾクさせてくれるもんだから、
(熱を滾らせた瞳で間近に見つめ途切れ途切れ囁き、)
(イヤだったか、と唇を寄せ硬くしこった胸先を指先で擽り)
(膣がいくら締め付けても、滴る愛液で肉棒は思うまま快感を貪り、)
(その分だけ彼女へも強烈な快感を叩き込む)
はっ……、ぁ、っ司…!
(熱の塊は激しく奥と入り口を行き来し、結合部に傘が覗けると)
(一緒になって蜜が塊になって零れ落ち男の腿や腹部を汚し、弾けて)
(次の瞬間には結合部は二人に隠れ、切っ先が疼きの中心を叩き熱く押し上げ自らの熱を教え込む)
恋しかったら…いつでも来い、…
(お互い深く深くと押し付け合えばそのうち肌のぶつかる音まで濡れた音になっていき、交わりの深さを示して)
(熱の塊も中々膨張を止めないものだから、いやらしく響くばかりで)
俺は、断らないだろうから、な…っ!
(彼女の最初零した言葉を借りて囁き、肌へとキスの雨を降らせ)
(念を押すように深く繋がった子宮口を責めてやり)
【うぅ、いいとこなのですが今日はこの辺りで凍結では如何でしょうか…!】
【そうですねー。睡魔に負けそうになってました……;】
【月曜は厳しい……かな。火曜日以降、予定がわかりましたらここでお知らせします】
【ではでは、今日は有り難うございました〜。おやすみなさい!】
乙
965
【レス遅くなってしまって非常に申し訳なかったです…orz】
【月曜日は難しいのですね、とりあえず大丈夫そうだったので残念ですが…了解です!】
【しっかり確認するように致します、此方こそ今夜は沢山ありがとう御座いました!】
【お休みなさいませ〜】
し
ん
や
970
ゆ
う
が
た
975
>966
【平日は大体夕方〜22時くらいまで空いてます】
【そちらのご都合の良い日時をお知らせ下さい】
>976
乙!
これからプロフ落としてくるなー
>>976 お疲れ様です!
>>977 【平日ですと明日水曜日、それとおそらく金曜日が今のところ大丈夫ではないかと】
【如何でしょうかー】
>978
【了解です。水曜日、待機してますねー】
980 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 20:44:20.54 ID:2VstWKen
980
>>979 【そういえば夕方とだけ聞いてきちんとした時間は決めていませんでしたね…!】
【そろそろかな、とお待ちしております】
【では……残り微妙だけど、使い切った方が良いかな?】
【あ、お待たせしました〜】
【よろしくお願いします】
【後17、16……どうなのでしょう、司さんにお任せいたしますよー】
【ということでお待ちしておりましたよ、こんばんは】
【此方こそよろしくお願いします】
>962
だか、らっ……ん、言わせるなって……あんっ
(髪を撫でられると心地よさそうに目を細めるが)
や、でもっ……止めないって言ったのは、はぁ、お前、だろっ……
(固く自己主張する乳首を弄られれば声も途切れがちに)
(悔しさをにじませながらも、背に回した腕に力を込めて答える)
んあっ、あぁあっ……ああ、あ……っ
(激しくなる抽出に合わせて喘ぎ、全身を震わせて)
(卑猥な水音を立てて交わる性器はどろどろに溶けたようで)
っく、あ、おく、あっ、あああっ……!
(際奥に突き立てられれば衝撃が腰から脳天まで走り)
(痙攣を繰り返す膣は男を逃すまいときゅうと絞り込んで)
ん、黒、斗っ……く、来る、からっ……も、あ、あっ……
(もはや快感に力を奪われてまともに腰を動かすことも出来ないが)
(終わりに近づく予感を覚えながらも、男にしがみつく腕に力が入る)
は、はっ……!
(悔しさを滲ませつつも甘える彼女に、愉しげで、喜びを隠さず)
(そんな滲む部分も余さず染めてしまおうと、マークを付けるほどではない甘いキスの雨を続け)
あぁそうだ、っ…止めてなんか、やるかよっ!
(お尻を掴む男の手も力を込めて返し、汗ばんだ肌の隙間を無くす)
(本当に、境目が解らなくなりそうな感覚で)
(実際性器をつなげた部分は溢れた愛液が白濁とさえしてどろどろに泡立って)
(卑猥な音を立てると弾けて、滴り落ちての繰り返し)
…っ…奥、好きだもん、な……っ!
(自分こそ彼女を逃がさないと堀の深い傘が絞り込む襞を奥から容赦なく余さず捲り上げ)
(最奥を何度もノックしてはその度に身体を反らす彼女を見おろし、)
いーぞ、いつでも、…っ…一緒にイこう、っ…!
…は、ぁっ…大好きなお前の声、ちゃんと聞かせてくれよっ!
(彼女が動かせなければ、男の両腕が包み、力強く揺さぶって)
(その時を心待ちにするように最奥に突きつけた肉棒をドクンと一際跳ねさせ、)
(じ、と見つめ唇を合わせスパートをかけていく)
っく、あ、あぁっ!あ、あっ……!
(悲鳴に似た声はますます間断なく、のけぞる白い喉をついて)
(汗に濡れた頬をすり寄せ、耳元で荒く息をついて)
(必死で唇を求めても、もはや呼吸もままならず、重なっては離れるのを繰り返して)
は、あ、もっ……もぉ、っく……あ、あっ、や、イくっ
あ、黒斗っ……あ、あぁあっ――!
(ほとんど泣きじゃくるように、声を詰まらせ、そのあとには咆吼にも似た悲鳴を上げて)
(高まった性感にせき立てられ、びくびくと全身を震わせて)
(何処にそんな力が残っていたのか、男の背に爪の痕を残す)
んっ、ぐ、…ぅ……つかさ、っ!
(耳元で何度も掛けられる吐息に駆り立てられ、)
(直ぐに離れてもまた唇を求め、その合間に漏れる甘さを交えた高い悲鳴に夢中になって)
(彼女が身を震わせるのを感じると、亀頭をぐっと最奥に突きつけ)
俺も、っ・・・、は、イく、出すぞ、っ…
司、つかさっ…!く、ぅ……んん、っく―――!
(昂ぶった背は立てられる爪の痛さなど覚えずに、同じかそれ以上に昂ぶった身体を抱きしめて)
(痙攣にも似た膣の締め付けに達し、その最奥を熱く滾った精で一気に満たしていく)
(熱の塊は性感を高めた彼女を追い打つように刺激を与えながら溢れようとして)
(心音すら混ざり合うような感覚を覚えながら、荒い吐息のまま頬を摺り寄せ、収まるまで緩めるつもりはなく)
っく、はぁっ、あ、はぁ……は……
(際奥に注ぎ込まれる精の熱さに、再び、三度と身を震わせて)
(抱きしめられる心地よさに酔ったように、とろりと表情を緩ませて)
はぁ、ん……黒斗……
(耳に響く心音と、熱い息を感じながら、力の抜けた体を預け)
(肩に額を付けて、しばし呼吸を整える)
あ……ごめん、爪……
(ようやっと人心地を取り戻し、ハッとして自分が付けたであろう痕を撫でる)
うぅ……なんか、その……夢中になりすぎた……
(せっかく落ち着いたはずの顔色がまた赤みを増して)
(先ほどまでの乱れようが嘘のように、顔を見られないように俯く)
ん、は、っ…あ、ぁー…っ、ん…
(注いでいく最中、震えを感じ名前を呼ばれるだけでも自分も震えてしまう)
(とく、とく、残滓までも残らず注ぎ。預けられた身体を撫でて、整える手伝いをして)
はー…あ、司、…気持ちよかったぜ、すんごく…
(一足先に呼吸を整え、じっとりと首筋に伝う汗に気づいてそれを舐めてぬぐい)
ん?……あぁ。
(男も撫でられてやっと気づいたようで、)
(まだ痛みは覚えずとも刺激に反応して、深く繋がったままの熱の塊が膣を擽って蠢き)
――夢中な司、マジで可愛かったぜ?
……あのな、それは俺にとっちゃこれ以上無く嬉しいことだから
(からかうように耳元へ囁きかけ、自分も手の痕が付いてしまったかもしれないお尻を撫でて、腰を揺すり)
(一拍置くと、赤みの増した頬を多少強引にも上を向かせて。真っ直ぐに告げて唇を奪う)
俺だって、夢中だったもんよ。
ん、あっ……
(繋がったまま首を舌がなぞると、まだ熱を帯びた吐息を漏らし)
(きゅうと、疲れ果てたはずの下腹部が疼く)
ん……俺も、気持ちよかった……
(照れ隠しなのか、耳の付け根を甘噛みする)
っ、う……うぅ……
(からかいにも、ああも乱れた後ではいつものようには切り返せず)
(達したばかりの体は弱い刺激にも反応してしまう)
うん……黒斗が、嬉しかったなら……俺も、嬉しい
(頬を包まれて、間近で見つめた瞳は真っ直ぐで)
(ようやっと微笑んで、目を閉じて唇を重ねる)
ふふ、そっか。そう言えばお前も夢中だったな
(くすくすと、笑って額をつき合わせ、ぎゅうと、改めて抱きしめ直す)
うん。あっためてくれて、ありがと
…は、……ん、く
(男の方も、仕返しを受ければまんまとそれに反応する)
(達したばかりの身体はそれも男からの刺激として受け取るだろうか)
そんなことしてると、……なぁ?
(肉棒は萎えずのまま、内側からじわじわと温め続ける)
ん……俺で奥一杯なの、嬉しいか?
(赤らんだ微笑みに今度は男が照れくさくなって、重ねた唇へと舌を這わせ)
(正直に気になったことを一つ、尋ねてみる)
俺はいつだってつかさに夢中だけどな。
――好きだ、司。
(自然と濡れた肌を擦り合わせ、その感覚に熱の入った吐息を落として)
(甘い言葉を囁き、男からも抱き直す)
どういたしまして……つっても、まだ離したくねぇんだよなぁ…
(先程の仕返しの仕返しに耳の付け根を甘噛みし、)
(明らかに刺激するために、腰を擦り付けて揺さぶり)
だから!そういうことは聞くなっつーの!
(頬を赤らめたまま、唇をとがらせて)
う……その……俺も……
(行為の最中ならばためらいなく言えたかも知れない言葉も、今はなかなか出てこず)
(好き、とようやく、拾えるくらいの小声で告げる)
ひゃあっ!?ばっ、や、そんなん、したらっ
(弱点への刺激に声を上げ、さらに続く刺激にひくりと震え)
だ、だめ、今、まだっ……いったばっか、なのにっ
(ただでさえ熱かった結合部は、精液を含んでさらにどろどろと絡み合い)
(少し動いただけでも声がうわずる)
994 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 20:16:35.11 ID:T6hlCQIr
梅
(似たように唇を尖らせ、赤らんだ頬をするりと撫で)
――…ん、嬉しい。
(その言葉をちゃんと言えたことだし、問いかけに関しては許してやろうかと)
(それ以上問い詰めはしないものの、続く声に耳を貸さず)
(付け根から舌が縁を這い上がり、耳穴へと滑り込む)
したら、どうなる?
(最奥に突きつけていた栓を緩め、ゆるゆると上下に動かして)
(溢れた精液ごと肉壁に刺激を染みさせ)
此処でもいいけど……ベッド行こう、もっと、…愛してやりたい
(上ずった声に、濡れた耳へと吐息を重ねて再び甘噛み)
(腰を抱き上げるようにし、ずるりと肉棒を退いて浅い場所ばかりを責め立てて)
(そのままにコタツから腰を上げて、場所を変えようと)
ひあ、や、耳っ……!
(這い入る舌の暖かさにぞくぞくと背筋を震わせ)
(ぱくぱくと金魚のように口を開けて)
や、っふ、あ、やめ……っ
(悪戯な突き上げにあっという間に心臓が走り出し、声が震え)
ふぁ、やぁ、ひ、人の話、をっ……あっ、ふ……は……
(力の抜けた体を抱えられ、反射的にしがみつき)
(言葉とは裏腹に一つも抵抗しない体は熱を上げて喜ぶばかりで)
(とうとう反抗を諦めて浅く苦しげな呼吸をくりかえす)
【ごめんなさいー。時間がないのでこちらは次で締めますね〜】
【ちょうど1000までいけると良かったんですが……;】
……司、…可愛い。
(弱点に簡単に感じ入って、震えて縋る彼女に愛しさを覚え)
(からかうような口ぶりだけれども、たっぷりと本音を込めて耳の縁も穴も嬲っていって)
は、っあ、……ふ、……ん。
(密着した柔らかい胸元から心音が伝わり、すり、と胸板を摺り寄せる)
(行為中と同じように刺激して、抱えた腿とお尻を撫で回しながら、)
(たん、たん、と歩みの振動が肉棒へと連動して結合部への刺激を与えて)
ふぅ、…ン――、それで、話ってのは……?
(やっとベッドへと辿り着くと、薄く繋がっていた結合部を解き、)
(最初膝へ乗せた時のように性器を擦り合わせる状態で腰掛けさせる)
(耳からも漸く唇を離し、苦しげな唇を啄ばみ、呼吸から苦しさが薄まるのを待ち)
(止めてやらないとも言ったけれど、やっぱりゆっくり話を聞くよ――と)
【はーい、了解です】
【流石に2ラウンド目は時間が足りなさそうなのでフェードアウト覚悟でしたが、ちょっと残念ですねw】
ん、あ、あっ……ふあ、ん……も、あ……
(弱点と結合部、2ヶ所を刺激されると、喘ぎ震えるしかなく)
(そのまま歩き出されては、不安定さにやはりしがみつき)
……あ、ん……止めない、んだろ?……ん……
(もう観念したとばかりに、突き返すでも怒るでもなく、呆れ顔をしてみせて)
(甘いため息の合間に、ちゅ、とわざとらしく口の端に口づける)
雪は止んだみたいだけど……まだ、寒そうだし。……だから、ちゃんと温めてくれよ?
【と、こんな感じで……長時間お付き合いありがとうございました!】
【自分のいたらなさにちょっと凹みましたが、せっかく復帰したので精進してまいります】
【それでは、機会がありましたら、またよろしくお願いします。ありがとうございました〜】
【お付き合いいただきありがとうございましたー!】
【いえいえ、司さんにそんなことは無かったような…!此方こそ久しぶりでつい考え込んでレスが遅くなってしまったりすみません;】
【またの機会を楽しみにしておりますね、その時は是非に。おつかれさまでした〜】
寝る前に1000いただきー
そしておやすみ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。