いや、別にすごくねーだろこんなの…何かの役に立つわけでもねーし。
精々人を脅かすのが精一杯だよ。まー、空を飛べるのは便利だけどニンゲンのままでも飛べるし…
…ん?なんか急に涼しくなってきたよーな…お?(雪華の前のグラスが汗をかいているのを見て)
ひょっとして…おねーさんの力なのか?この、辺りを涼しくしてるのって。
すげーじゃんか!いかにもマンガとかアニメとかでよく見る「能力者」みてーな感じでさ!
かっこいーなー…俺もそーゆー力のが良かったよ。
役に立たなくても良いと思いますけど、インパクトもありますし。
私のなんて、力が弱いせいでたいしたこともできませんから
はい、私の種族の力で冷気を操ることができるですけど、漫画やアニメの様な派手な力は一部の大人しか使えませんよ。
私なんて、水がないと氷を作れないんですから…
(苦笑い)
後、これのせいで低血圧になったり、熱さに弱くなったり…
なんだよ、でも便利な事に変わりはねーじゃんか!
氷が作れりゃ氷嚢だって出来るし、そのまま手をかざして熱冷ましにしてもいい!
何より夏場はおねーさんにくっついてりゃひんやり快適じゃねーか!
ええと、それから…(必死になって考えてるうちに、何がおかしいのか思わず吹きだしてしまう)
プッ…くっ…あはっ、あはははっ、はははははははっ!
(段々と笑いは大きくなり、ついに変身を解き腹を抱えて笑い転げだす)
確かに、そうですけど…他にも色々あるんですよ…
それに、この力の代償の様な感じで…って
い、いきなりどうしたんですか?…ちょっとしっかりしてください
(怪訝そうな顔をするが、すぐに心配して、駆け寄る)
ははっ、だってさ…二人してお互いを誉めて、自分を貶してんだぜ?
もーおかしくっておかしくって…(笑いすぎで目元に浮かんだ涙を拭って)
あのさ…他人から見れば、俺達が、自分では使えないと思ってる力だってすげーと思えるんだ。
だったら、その力はきっとすげーもんなんだよ、ホントはさ!
だからさ…もっと、自分の事に自身持とーぜ?いや、俺もだけどさ…
…あっ…そうですね…確かにおかしいですね
(ふふっと少し笑う)
そう…ですね‥石鬼君の言う通りです。
(心の中の大きな鎖が弾け飛ぶ)
そうできる様にお互い、頑張りましょうね
(すっと手を差し出す)
あ…(思わず雪華の笑顔に見惚れてしまう)
うぇ?え、あ、ああ…そ、そーだな。お互い頑張ろーぜ、おねーさん
(慌てて差し出された手を握り、こちらも、少し頬に朱のさしたそれではあるが笑顔を返す)
はい…
(ぎゅっと、少しだけ強く手を握る)
…少し顔が赤いようですけど‥大丈夫ですか?
体温が少し低いので熱があるかはわかりませんけど‥
(すっと顔を少し、近付げ目が合う)
(更に、冷気でひんやりとした手を額に当てる)
うぇ?え、あ、いや、あの…えっと…
(ま…マズイ。これは、ヒジョーにまずい…まさか、このおねーさんの仕草一つ一つにこんな破壊力があるなんて…これは…保たん…!)
(手を振りほどいて、慌てた素振りで立ち上がる)
…あーっ、やべぇ!そーいやセンセーに呼ばれてたんだっけ…
今から行けば間に合うかな…ごめんおねーさん、また今度!
その内またお話しよーなぁー………
(猛スピードで部屋を出て、廊下を爆走していき…Uターンしてくる)
それと、俺は全然だいじょーぶだから!心配しなくて平気だから!それじゃ!
(そして再び猛ダッシュ)
【すいません、一旦飯食いに行ってきます】
【30〜40分ぐらいでまた戻ってこれるかと思いますが…】
【とりあえず、この場は失礼させていただきます。お付き合いくださってありがとうございました(ペコリ】
…どうかしたんですか?
(石鬼の焦りも知らないで、きょとんとした顔をする)
そうですか…はい、また今度ですね…あ、転ばないように……わっ!……えっと、はい、わかりました
(ダッシュで走り去り、戻ってきた石鬼を見送り)
…足速いですねぇ‥
(微妙な年ごろの少年の心をまったく理解しないで、天念な一言)
【わかりました】
【私もそろそろ一旦、離席しないといけないので…】
【こちらこそお相手ありがとうございました】
(スーツケースを転がしながら)
あー……着いた着いた。
…にしても…あっつー……。
(スーツケースをその場にほったらかしにして、
冷蔵庫からペットのコーヒーを取り出してソファにダイブ)
あー……生き地獄生き地獄。
…………。
……こんばんは…。
どこに行っていたんですか…?
>>963 (ソファでぐでぐで状態)
んーロシアー。
日中は少しだけ暑いけど、夜は涼しくてよかったよー。
ちょっと肌寒いぐらいだったし。
長袖着てたらちょうどよかったねぇ。
>>964 ロシア…ですか…
……そうなんですか……
いいですね……羨ましいです。
>>965 で、戻ってきたらこれだよー…。
あーつーいー………。
……日本をドームで覆って、年中超巨大エアコンで気温管理できたらいいのにね!
…なーんて…ありえないねーそんなの……。
はぁー暑い暑い……。
(扇風機の風を強くしようとするがソファに寝転がっているのでボタンに手が届かない)
………てい。
(ペットボトルの底の方を持ち、手を伸ばしてキャップでボタンを押す)
よし届いた。
>>966 …………。
(…いつもこんな感じだった気がする)
それじゃあ、雨も降りません…よ…
また野菜やお米が高くなります…
………。
(押そうとしたら、先にエノさんに押されてしまう)
>>967 だから、こう…天気も管理できてさー。
定期的に雨を降らせたり……。
………やっぱり無理だね。
ニュースの天気予報とか見て、一週間の天気の最高気温が
見事に全部30℃台だとやる気が失せるね…全く。
>>968 …………。
無理、ですね…。
(なんとなく窓から夜空を見上げてしまいます)
………でも、私達は室内にいるんですから…
…冷房をつければ関係ないと思います。
>>969 それに、キレイな夕焼けや星空が見れなくなるのはイヤだしね。
空を見上げたら一面無機質な鉄の塊はイヤだね。
まぁ、確かにそうだけどねぇ。
でも、一日中つけてたら電気代がぶっ飛んだ値段になるだろうねぇ…。
それに、体だるくなるんだよねぇ。
>>970 ………。
そう、ですね…
もしもそうなったら、ドームに穴を開けます。
(窓から外を見つめたまま、小さく呟きます)
ダルく……?
私はあんまりつけないから、よく分からないですけど………そうなんですか……
(今日も暑い防音室でずっと楽器を弾いていたのを思い出す)
>>971 ドームに穴…。
天井まで飛んで、ロケットランチャーでもぶつけたら開くかな。
ダルくなるよー。
部屋で一日中冷房つけてゲームしてたら段々ダルくなってくるよ。
…ふわぁー…あー…そろそろ寝ようかな…。
帰ってきたばかりで疲れた……。
めんどいからここで寝よう…。
…悪いけど…入り口のスーツケース…ボクの近くまで持って来て…。
(それだけ言って、ソファに突っ伏して爆睡し始める)
【んじゃ、これで落ちるよ】
【もやすみー】
>>972 …………。
そうなんですか…
……それは、気の持ち様じゃあ…
…………!!
…おやすみなさい…
(スーツケースをソファーの近くに寄せてから、毛布を探し始めます)
(見付けた薄手の毛布をかけるとゆっくりと離れます)
【おやすみなさい…】
………。
(今日は、もう寝よう)
(すすすっ、と静かに出ていきます)
なんだか、眠れません…
(ため息をつきつつ、入室)
【待機します‥】
うほ、またいい尻尾
(尻尾の先端を触ってみる)
【…まだ居ますか?】
【もう落ちられましたか。失礼しました】
…………。
(ギターケースを抱えてふらふらと入って来ます)
【待機します…】
シャクシャク……
(一人で棒アイスを食べています)
…………。
(話しかけづらい…か…)
(アイスの棒に書かれた「アタリ」の字を見下ろして考え込んでいます)
…しかし…なんで職員室のエアコンは壊れたままなんだ…
(汗だくになりながら、休憩室に入ってくる)
お、アニスじゃないか。こんばんは
(微笑みながら近づくと、アイスの棒を加えていることに気づき)
まだ…アイス、冷凍庫に入ってるかな?
>>980 ………!!
こんばんは…
……はい…まだ何本か残っていますよ…
(棒をティッシュで拭いて机に置きます)
お、そうかそうか…
(喜んで冷凍庫から一本取り出して、咥えながら戻ってくる)
ん〜っ、やっぱり夏はあずきバーだよな。
バニラにするか、ガリガリソーダにするか悩んだけど…ガリガリ…
…ん、アニス…もしかしてそれ…当たりか?
(アニスが置いた当たり棒を、ひょいと手にする)
いいなぁ…こういうの、俺当たった事無いんだよ…
【とりあえず次スレも立ててみようか…】
【今、私が立てようとしています・・・】
【そうか…頑張ってな】
>>982 …………。
(先生が行き来するのをぼーっと見ています)
欲しければどうぞ…?
……私は結構ですから…
(棒を先生の前に滑らせます)
【私には無理でした……すみません…】
そうか、じゃぁ遠慮なくいただくよ。
(当たり棒を胸ポケットに入れて)
…でも、なんだか交換に行くのが惜しいな…
アニスから幸運を分けてもらったんだから、何かのお守り代わりに
取っておこうかな…
…ところで、そのギターケース…
(アニスの傍らに置いてあるギターケースに気づく)
アニスは確か…楽器が得意だったのかな?
>>986 ……先生の、好きにしてください。
………偶然ですよ…私なんかの幸運を大事に持っていても、きっと良いことは起こりません…
…あ……はい…まぁ…
少し、弾けるだけです…
>>983 【お疲れさまです…】
まあ、しばらく持ってみて何かいい事があったら報告するよ
(ふと気づくと、自分が食べていたアイス棒をじっと見つめて…)
(…当たり)
(…もしかして、ここでアニスの幸運を使ってしまったかな…)
…うんうん、思い出した。
確か、防音室で弾くか、音楽室で弾くかって悩んでいたよね。
結局はどっちで弾く事に決めたのかな?
>>989 ……わかりました…
……………?
先生…どうかしましたか…?
(棒を見つめている先生を見上げて、首をかしげています)
えっと…防音室…です。
………少し暑いですけど…楽器を弾けるなら我慢します。
防音室にしたのか…でも、思い切り弾けてよかったな
ちょっとアニスのギターを聴いてみたい気分になってきたよ
でも、暑いのか…
…どうしようかな…でも…
(少しの間心の中で葛藤をして)
うん、少しくらい暑くても、可愛い生徒の演奏を聴けるなら。
先生も一緒に防音室に行って、アニスのギターを聴かせてくれないかな?
>>991 ……い、いえ…あのっ…
私の演奏なんて……聴いていても退屈ですよ…多分…
………暑いのが苦手なら、やめておいた方がいいです…
(目を逸らしてボソボソと呟きます)
……………。
あの…いい、んですか…?
…………じゃ…あ……行き、ましょう…か…
(ギターケースを抱え上げて、歩き出します)
果たしてどんな演奏なのか…ちょっと楽しみだな…
と、防音室に行く前に…
(近くにあったうちわを手にして、冷蔵庫に駆け寄るとジュースの缶を2本取り出して)
お待たせ…じゃぁ一緒に行こう。
【この後の展開がどうなるか解らないけど、一応教室スレに移動しておくよ】
>>993 ……はい…行きましょう…
【わかりました…。】
・・・今日はいい夜ですね・・風が気持ちいい・・
(窓から顔を出し、夜空を眺めている)
(風が入り込み、髪が揺れている)
【待機します・・・できれば埋めたいです】
うほっまたいい尻尾
(尻尾の先端を触ってみる)
【埋め参加します】
【IDが同じですね・・二日連続ありがとうございます】
【一応、人間は先生と言う事なので・・】
んっ・・えっと・・・こんばんは・・先生・・
(振り向き、尻尾を抑えつつ、挨拶)
【どうもです】
こんばんは、雪華さん。
やっと最近熱帯夜が引いてきたね。
(頭を下げ、隣に立つ)
…そういえば、少し前寮に帰ってきて無かったけど、どうしたの?
(先日、雪華が町に行って、一日帰ってこなかった事を思いだし、聞いてきた)
そうですね・・・秋が近づいてきました
(嬉しげに微笑んで)
・・・えっと・・・・町に住んでる友達の家に遊びに行ったのですが
・・気が付いたら、夜になってしまって、そのまま泊めてもらったんです・・
(少し戸惑い、嘘をつくが、顔をほんのり染めてしまう)
秋か…もう夏も終ってしまうんだな。
何と言うか、この時期は何とも言えない寂しさを感じてしまうな。
(嬉しげに微笑む雪華に対して、寂しげに微笑んだ)
友達の家にねぇ。
仕方無いとはいえ、外泊となるとみんなが心配してしまうからな。ちゃんと学校に連絡するんだぞ。
(頭をポンポンと叩いた)
…うん?
どうした、顔を赤くさせて?
(少し顔を赤らめている雪華に気付く)
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