断る理由なんてないですっ!
(メル姉に言われるとなぜか自分か安心できる)
(そう思うようになってくるにつれ)
(やっぱり、このひとでよかった・・・と思い始めた)
えへへ・・・・
(膝の上は、とてもあったかくて、広くて、安心できた)
(まるで、包まれるような感覚・・・・)
(そうしているうちに、無意識に体を寄せてしまう)
【わかりました。ちなみにリアルの私って男だと思います?
女だと思います?】
>>851 なら、別にいいよね?
ファルは今から私の妹だから…ね。
(少しの照れと、少しの安心感からか、ふらふらと所在なさげに視線を移して)
ふぅー……
(と、いたずら心で耳に息を吹きかけてみる)
(その反応を確かめたあと、面白がってなんども繰り返す)
(当然抱き締めた両手はファルを離さないようにがっしりと力をいれ)
(反応を精一杯楽しもうと注意を凝らしている)
【別にどっちでもいいんだけどさ……強いて言うなら女性っぽいかな】
【でも、ファルはファルだから、関係ないかも】
そうです!ファルはメル姉の妹ですっ
(これには、自信を持って言えた)
フニャアアアアア!
な・・・・・なんでしゅかぁ!
(突然のことに驚き、10pほど浮いて噛んでしまった)
(頬を少し桃色に染め、恥ずかしそうに)
【聞きたい?】
>>853 うん、なら万事オッケー
(頭を撫でながら)
えへ…可愛いね、飼い猫みたい。
(表情は見えないが恥ずかしそうにもじもじしてるのを見たら)
(もっと遊ばずにはいられなくて)
(今度は舌で耳筋をなぞってみる)
【正直あんまり……
だから何?以上の感想が出ないと思うけど、話したかったらどぞー】
えへへへ・・・
(頭を撫ぜられて)
飼い猫・・・・ですか?
これでもファルは立派な一匹狼だとおもってきたです!
(飼い猫・・・もともと縛られるのはいやなのだ)
ふあ・・・・ひゃ・・んん
(首筋を撫ぜられビクビクと震えてしまう)
(いつもなら何でもないことなのに)
(いまはなぜかとても気持ちがいいのだった)
【いや・・・一応交流のために。ついでに言うけど男】